◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart23◆
1 :
名無しゲノムのクローンさん :
2006/12/28(木) 19:37:10
2 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 21:37:26
生体内におけるナトリウムとマグネシウムの必要性について 調べているのですが ナトリウムは血液など体液の浸透圧の調整のため、 マグネシウムはタンパク質の合成、リボソームの安定化のために 必要だということで合っていますでしょうか?ネットで調べてみても たいしたことが書かれていないのでお願い致します。
3 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:08:57
マグネシウムなど2価金属イオンを必要とする酵素はたくさんあるよ
4 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:11:20
でも酵素って生体内の外に出ないじゃないですか? ということは食物などから摂取する必要はないのではないのでしょうか? 或いは成長期は必要かも知れませんが 成長期後はほとんど必要ないように思うのですが。
5 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:12:21
>>4 もうちょっと主語をハッキリ書いてくれないと、文章の意味が良くつかめない
6 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:14:17
ナトリウムをはじめとしてイオンは神経の興奮の伝達とかにも必要だね。 骨の形成なんかにも重要じゃないかな
7 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:16:53
>>4 2行目の主語はイオンか?
1行目も意味不明だし、さらに1行目と2行目のつながりはさらにわからん。
8 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:19:23
神経や酵素などは排泄などにより生体外に出ることはないのではないのですか? 一度使ったらなくなるものではなく生体内をサイクルすることで 何度も利用出来るものであると思います。 つまり生体外からこういったものに必要なナトリウムやマグネシウムを 供給する必要はないと思います。
9 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:25:31
10 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:28:02
11 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:29:37
12 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:30:37
>>8 「何度も利用出来るものであると思います」
「供給する必要はないと思います」
思うのは勝手だけどねw
13 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:31:55
>>8 話しは、高校の化学と生物の教科書を一通り読み直してからだ。
14 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 23:33:01
15 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/29(金) 01:05:55
神経が外に出るってどういうメリットがあるんだ
16 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/29(金) 02:54:58
そとに出るとうつ病になりにくい
17 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/29(金) 14:10:33
コロ助作用というものをよく聞くのですが、どういう意味ですか?
18 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/29(金) 18:43:59
19 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/29(金) 20:26:21
伴性劣性遺伝とX連鎖性劣性遺伝って同じことですか?
21 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/29(金) 22:30:42
22 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/29(金) 23:53:39
24 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 00:47:49
牛の首をきりとって完全に外し、その間輸血?の血液を脳に送って 脳を維持し、そのごまた首を同じ体にくっつける という技術は現在あるんでしょうか。 仮にあるとして、首から脳までの間がありますがどこまでこの切断部分を 縮められるんでしょう。 頭をきって脳をとりだして、また脳をいれる というのができたらいちばんいんですが。 脳からつながる血管? みたいなものをつけたまま脳を取り出し そしてまた脳をなかにいれて目・耳口などの神経とかすべてつなげる というのでもOKです。
>>24 >牛の首をきりとって完全に外し、その間輸血?の血液を脳に送って
>脳を維持し、そのごまた首を同じ体にくっつける
>という技術は現在あるんでしょうか。
ありません。
そんなことをやっても意味ないでしょ。
てか、何でウシなんだ?
26 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 00:55:12
>>26 なるほどねえ・・・。
脳は病気にならないとでも思ってるの?
脳腫瘍、脳梗塞、認知症・・・いろいろあるだろw
>>26 つまり、他人を殺してその身体を奪いたいとおっしゃっているわけだ。
29 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 01:33:30
日本の死因の第三番目は脳血管障害。 首を切り取って保存の段階で、血液の動態の異常で血栓やら血管の破壊やら起きて さほど寿命を延ばすには役に立ちそうもない気がするな。
30 :
27 :2006/12/30(土) 02:18:47
まあ、この手の質問をする人は、礼も言わずに消えるよね。 かなり親切に解答してるんだけどねw。
31 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 10:56:30
>>31 ヒトのクローンに人権はあると思いますか?
33 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 11:59:35
>>32 ヒトならば無条件で人権がありますよね。
クローンがヒトならば、人権はあるでしょう。
ただ、具体的に誰かが人権を保証するかは別だと思います。
クローンの人は、その人の意思でクローンになったのではないので、
クローンであること自体は犯罪ではないと考えます。
ならば、他の条件がそろえば、国籍が与えられ、
国家によって人権が守られるでしょう。
従って、クローンに人権があるならば、
オリジナルの人が自由に扱ってよいわけではなく、
>そのときにクローンを産んで、
>その体に自分が乗り移ればまた若いからだを使えるわけです。
ということは、児童虐待と同じように犯罪だと思います。
>>26 受精卵(クローン)を保存しておいたんじゃイザというとき間に合わないだろ
赤ん坊にするだけで一年弱もかかる
まあ、たいがい前世紀にひととおり考察しつくされた旧聞なんだけどね。 「クローン問題」とかでぐぐればいいのであって。
36 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 15:14:47
一卵性の双子も生物学的にはクローンと同じだからな どっちがオリジナルかは分からないが
41 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 15:20:53
人間には痛点や触点、冷点、温点といった感覚器がありますが 「こそばい」と「痒い」という感覚は一体どういうものなのでしょうか? 痛みや熱い、冷たいという感覚を感じることは生きて行く上で 必要であるということは分かりますが、「こそばい」と「痒い」という感覚は 何のために存在しているのでしょうか? また、痛点や触点、冷点、温点のうちどの感覚器によって 知覚される感覚なのでしょうか?
42 :
輪樹 :2006/12/31(日) 19:42:40
43 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 20:22:54
>>42 2つめのURLの文字化けは一体何なのでしょうか?
機械翻訳した文というわけでもないのに
なぜこんなむちゃくちゃなことになっているのでしょうか?
44 :
輪樹 :2006/12/31(日) 20:37:20
>>43 全文字が化けているのではなく、ところどころ文字欠けのように化けている状態のこと?
最初に記事が掲載された当時は文字化けしてなかったんだけどね。
その後、今のURLにアーカイブを移転させたときに
改行コードか何かの変換をミスったんじゃないかと見ているけど。
45 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 20:53:16
>>44 よく分からないのですが
HTML形式なのでそのまま違うサーバーに移動させれば
良いのではないのでしょうか?
何のための変換を行ったのでしょうか?
46 :
輪樹 :2006/12/31(日) 20:56:34
>>45 そりゃ先方に尋ねるしかないでしょ。
なに、45は著作権利者?
47 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 20:57:47
48 :
輪樹 :2006/12/31(日) 21:04:54
49 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 21:20:31
50 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 21:27:01
仲間由紀恵さん、なぜにあんなに足が長いのでしょう? 豊かな黒髪からはハーフとは、思えませんが。 なぜなのでしょうか?
>>50 あなたのまわりには足の短い日本人しかいないのですか?
53 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 22:25:57
>>50 裸を見ないことには結論づけられん。
ソースきぼんぬ
54 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/31(日) 22:29:41
39 :名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 21:43:50
一卵性の双子も生物学的にはクローンと同じだからな
どっちがオリジナルかは分からないが
40 :名無しゲノムのクローンさん :2006/12/30(土) 22:57:19
>>39 え?w
>>40 なぜ、そういうリアクションをしたのか?
55 :
41 :2007/01/01(月) 03:41:54
>>42 回答ありがとうございます。
でももう少し説明を頂けないでしょうか?
かゆみの方はいいとしても、くすぐったさは何か違う気がするのですが
でも「くすぐったい」という感覚はほ乳類だけが持っているのですよね?
そこに何か答えが隠されているような気もするのですが・・・
どうなのでしょうか?
詳しい人はお正月休みじゃないかな… 今アクセス人数かなり少ないし。
57 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/01(月) 11:37:41
どうやってアクセス人数が分かるのですか?
わかるさ。
59 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/01(月) 18:53:43
わかりません。 教えてください。
60 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/01(月) 18:56:12
生物の中でもっとも発情期の長いのは 1年中、性行が可能な人間だとよく言われますよね? これはなぜなのでしょうか? なぜ他の生き物とは違い発情期を長くするように進化したのでしょうか?
訂正: 性行 → 性交 訂正: もっとも発情期の長いのは人間ではない
>>59 新年から 初心者ヅラ丸出しのバカ晒して だだこねてんのかよ。
2ちゃんに限らず
ネットのアクセス量は年始は
いつも軽く半分くらいに落ち込むんだよ。
特に学問系は顕著だ。
63 :
40 :2007/01/01(月) 19:01:46
>>54 変なこと書いてあったから反応したんです。
64 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/01(月) 20:15:19
65 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/01(月) 20:20:26
>>65 お年玉 ちゃんとくれないと教えてあげない。
67 :
40 :2007/01/01(月) 20:42:31
68 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 01:27:08
生物実験などで重水素D置換或いはC13置換した 環境で育てた植物或いは細菌などを使って、 同位体置換の物質を合成させたりしますよね? こういう同位体置換された環境は生物にとってどのくらい悪影響があるのでしょうか? 多少弱るだけなのでしょうか? それともほとんど影響はないのでしょうか? 恐らくC13はほとんど影響なさそうですけどDは有機反応の 速度に大きく関わってくるのでかなり影響があるように思うのですが。
69 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 02:35:02
____ /⌒ ⌒\ /( ―) (―)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ | | ほんとひまだお \ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ↑ この生物の名前をおしえてください。
>>69 学名は、
Hontomia himadaniensis, Linne, 1758
ですねw。
>>68 正月はちゃんと故郷に帰って親戚縁者に挨拶をしてけじめつけに忙しくしてなさい。
72 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 14:18:46
親戚縁者に 「いい年してゴクツブシみたいなことしてすみません」 と謝っています。
うむ。 今年は2ちゃんへのアクセスを、週2回各30分ずつまでに限定すると、 きみの未来はたいへん明るくなります。 ガンガレ!
74 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 15:43:48
なぜですか? 正月まで遊ばずに研究を頑張っているというのに なぜ咎められないといけないのですか?
75 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 15:49:51
>>74 研究なんて無駄。特に生物系は意味が皆無といっていい。
世のためにも人のためにもならないから評価されなくて当然。
恥ずかしいという意識を持つべきだよ、君は。
76 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 16:09:53
>>75 なんですとーーー!!!
じゃあ、あなたは何をしとりますのんじゃ!!???
研究もせずにせんずりでもこいてんじゃありませんのか!!???
77 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 16:19:21
せんずり>研究 国費を浪費しないぶんな。
78 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 16:21:34
美しい国日本 Aさん:ホワイトカラー・エグゼンプションが導入されても関係ないな、定時帰りが基本だし。まさに働く女性様の天国。 そしてそのツケは真面目に働く男たちへ。 Bさん:だから男が家庭に入るから女が働いてサービス残業してくれよ。もう疲れたよ 男女平等なのになんで女が定時に帰って男がサビ残なんだよ。どう見てもおかしいだろ 同じ給料で仕事量の割り振り間違ってるぞ Cさん:国家公務員だが、性別で仕事に対する偏見をもったことはない ただ、女性は義務や責任よりも自身の権利を主張するんだよな さすがに2週間に一度の生理休暇はないだろ Dさん:家事専業にしても外で仕事するにしても、本当に男女平等の意識を持っているなら問題はない。 実際はそうじゃなく、しわ寄せを男に及ぼそうとする女が多い。 男の方はとかく問題になりやすいが、女が問題がないという発想自体が問題。 女性活動家で男女平等の奴がいないのなんか、一つの現われだと思うが。 Eさん:ウチの女管理職に酷いのがいる。中途採用者を徹底的にいじめる。 勤務初日に何の説明もなしでいきなり 「○○やってきて」と社内でしか通用しない言葉で命令。新人が聞き返すと 「あなたは何を言っているの? わが社はあなたを経験者・即戦力として雇ったのよ そんな事が分からないなら条件が違いますよね? もう来なくていいです。」と言って辞めさせる。 ウチの女管理職はみんなこんな事をする。 役所から何度も怒られて、裁判になったこともあるのにクソ女どもは何の処分も受けていない。 Fさん:化粧品会社でそんな場所がある。 が、営業 だ け は、何故か男性社員が居るというおかしな点。その理由は 「営業の女性社員は直ぐに挫折し、辞めて行く為。」アフォくさ・・・男女平等とか言ってる割に 面倒くさい仕事や汚い、キツイ仕事は相変わらずやらんしな。
80 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 17:05:13
>>79 それって日本に限ったことじゃないような・・・
外国の方がもっとそういう変な差別とかありそうな気がすんだけど・・・
81 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 17:17:20
一卵性違性双生児というものは存在するんですか?
82 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 17:38:25
83 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 17:52:06
84 :
輪樹 :2007/01/02(火) 18:12:51
85 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/02(火) 22:47:10
86 :
りんご :2007/01/03(水) 01:47:37
たんぱく質溶液の吸収スペクトルが280nm付近にあるのはがぜか? その原理を詳しく教えてくれませんか? インターネットで調べても詳しく書 いていなくて・・・。 このことがわからなくてとても困っています。 ご迷惑おかけしますけど、どなたか教えてくれませんか??
>>86 チロシンとかトリプトファンの吸光度が、280nmで最大になるから、
タンパク質の定量に便利なだけだよ。
88 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/03(水) 06:44:51
人間は舌かみきったら本当に死ぬんですか? 多量失血するんですかねえ?
89 :
輪樹 :2007/01/03(水) 08:10:09
>>88 死なないこともある。(舌がない人生はつらいぞ)
半端に残った舌や出血が気道をふさいで窒息死することもある。
90 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/03(水) 10:10:47
すみません、質問させてください。 ■漿膜性心膜 pericardium serosum 内板の漿膜性心膜は、心臓から出る大血管の基部を 一部包んだ後に反転して袋状の構造を形成する。 >大血管の基部を一部包んだ の部分がまったくイメージできないのですが、 上行大動脈に食い込んで、また戻ってきてるような イメージでしょうか?
92 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/03(水) 12:11:51
>>91 すみません。ありがとうございました。
医学板を探してみます。
94 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/03(水) 20:59:50
輪樹って何ですか?
96 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 00:20:17
63 :40:2007/01/01(月) 19:01:46
>>54 変なこと書いてあったから反応したんです。
>>40 一卵性双生児は広義のクローンだろ
どこが変なんだ?
97 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 02:28:13
Spot on lawn法ってどんな実験でしょうか?
98 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 06:36:30
温めて冷やす妥結案
99 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 10:02:19
100 :
100 :2007/01/04(木) 13:33:03
age
101 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 13:47:14
102 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 14:23:56
>>95 ぐぐったけど分かりませんでした。
お願い致します、教えてください。
>>102 たしかにぐぐっても「輪樹さん」がいっぱい出てくる…。
輪樹はバームクーヘンじゃなかったかな。
105 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 19:51:46
Dulbecco's modified Eagle's mediumの略って 人によってDMEMとD-MEMがありますけど、どちらがいわゆる正式なんですか? インヴィトロジェンは後者なのですが。。
106 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 19:55:09
すみません、自己解決しました 商品名ゆえに勝手にハイフン付けているような感じの模様でした。
107 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 20:08:24
大日本●友製薬が慶●大学と共同開発した土壌真菌、sm-216289の持続的投与と拒絶反応のない万能細胞から分化した神経幹細胞の併用移植で横断した脊髄が飛躍的に再生するというニュースがありました。 追加のニュースが是非知りたいのですが、その後はいかに‥
108 :
Nanashi_et_al. :2007/01/04(木) 21:26:35
109 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/04(木) 23:56:43
110 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 10:51:57
>>108 人間の死ぬるも、所以は知れども避けがたし
111 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 15:39:58
生物系を専攻している人たちって学術名を全て覚えているのでしょうか? となるとラテン語もある程度は勉強する必要があるわけなのでしょうか?
112 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 15:41:12
113 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 15:46:16
でも現在ラテン語が公用語として使われているのは バチカン市国だけですよね?
114 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 16:10:22
115 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 16:12:37
116 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 18:00:20
当然
>>111 学術名とは何でしょう?
ラテン語にこだわっているようなので、学名のことかな?
もしそうなら、全生物の学名を覚える必要はありません。
自分の専門ジャンルはとりあえず抑え、
あとは必要に応じて調べればいいだけのこと
また「学名は不変」とは限らないので、常に最新の情報をチェックしておくことも必要です
それとラテン語の学習ですが、別に文法は必要ないでしょう
論文は一般に英語ですから
118 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 19:44:44
生物の新種を見つけたと考えてる工房です。原生生物とか好きなんですが、 この分野にはまだ新種発見の余地はあるんでしょうか?またあれば普通の人が 探せる範囲(普通の顕微鏡とか日本国内の陸地)で新種発見の余地がある分野が あれば教えて下さい。
119 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/05(金) 19:58:39
>>118 自分の探せる範囲を丹念に見れば、
新種発見の余地はいくらでもあります。
むしろ、分かっている種の方が限られています。
>>118 夏場、台風直後の原生林などちょっと変わった気象条件のときに行けば、
そのときにしか見られないような珍しいキノコのたぐいに出会える率が高い。
洞窟、山奥、孤島、ガンガレ。
121 :
中学生 :2007/01/05(金) 23:11:19
動植物の漢字とかが調べられるさいとをしっていますか??誰か教えてください!!!
>>119 >>120 正直、キノコは全部嫌いですが、面白そうですね。ググって見ると最近も
新種のキノコが発見されているようですし、日本みたいに春夏秋冬がある国だと、
時期・条件等により発生する種類等にも違いがあって凄く面白そう。
今まで考えもしなかった分野なので、もう少しネット・図書館で調べてから
実行に移りたいと思います。有難う御座いました。
123 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/06(土) 01:10:29
ちょっと待てよ
>>118 は「生物の新種を見つけた」って書いてるんだぜ
124 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/06(土) 01:20:15
125 :
118 :2007/01/06(土) 01:51:59
>>123 ウワァ・・・ハズカシイ。まぁ文脈で判断して下さい。
あのー、大腸菌の学名の発音の仕方が分からんのですが 「エッシェルヒア コーライ」でいいんでしょうか?
127 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/06(土) 09:18:43
>>126 学名の発音は、ラテン読みする人もいれば英語読みする人もいる
あんまり気にしなくてもいいし、「正解」もない
そのかわり綴りや属の変更等には十分気を付けたい
129 :
126 :2007/01/06(土) 14:45:21
130 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/06(土) 15:04:15
131 :
126 :2007/01/06(土) 15:13:47
違うんですか?
132 :
中学生 :2007/01/06(土) 17:23:25
おねがいします!
133 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/06(土) 21:59:11
>>132 動植物の漢字って、名前を漢字で書くって事か?
中国語の辞書でいいんじゃね?
135 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/07(日) 01:51:04
眠くなる時、体が温かくなるのは何故ですか?
>>135 布団が、体温によって、暖まってるだけだな。
中学生くん 質問は具体的にしようね。 生物学専門家の、おじさん&おばさんたちは、質問の形式には、うるさいんだよ。
>>135 睡眠状態に入ると副交感神経優位になって末梢血管が拡張するから。
>>136-137 知らないくせに偉そうに能書き足れんなこの役立たずどもがw
>>138 じゃあ、中学生君の質問に答えてあげてください。
期待してます。
wktk
>>139 すでに答が書かれているのにそれも見えていないのか。
頭冷やせよ。
141 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/07(日) 11:06:53
いいねえ活気があって。 いろいろなガセ情報の中から、 たまにある真実への手がかりをつかむ。 手がかりも何もわからない状態よりはずっといい。俺は好き。
143 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/07(日) 15:34:39
腋を同じようにこそばしても こそばがる人とこそばがらない人がいますが この違いって何なのでしょうか? そもそも腋をこそばされて、こそばがる意味ってあるのでしょうか?
144 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/07(日) 18:26:54
どうして腹が減ると音がなるんですか?
どうして僕は生きてるんですか?
世界史板でこんな発言があったのですが、真偽はどうでしょう?
440 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 12:10:09 0
>>436 人類の歯は大きく複雑な歯から小さくシンプルな構造へと退化を続けている。
埴原和郎氏著「体から日本人の起源をさぐる」によると、
犬歯のサイズは、
チンパンジ>猿人>原人>インディアン>黒人>日本人>白人
黒人、白人が黄人より後に誕生したのは明白だ。
>>144 腸が動いて、腸内の気体がブーブークッションのように腸壁を響かせて移動する。
腹が減らなくても、満腹でも音が鳴るし。
いつ鳴るのかもっと観察してみようね。
>>148 通りがかった者だけど
回答が真面目且つ楽しす。
また来るお^^
153 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/08(月) 14:22:27
徹夜明けや疲れたときに、エロイことを考えていないのに勃起するのは何故ですか?
何としてでも自分の子孫を残すため
本能的に生命の危機を感じているってことか
朝勃ちと同じ理由じゃねぇの? 眠りから覚め、覚醒する為に興奮物質が分泌され、脳を覚醒する。 この興奮物質がペニスにも作用して勃つ・・・と。 で、疲れてくると体が休息しようとするが、徹夜したり労働しようとして、 無理矢理覚醒状態を保とうとして、興奮物質が過剰分泌。 →そして勃つ・・・・ と。 こんどから、朝勃ちがあったら、「お前じゃない!起きるのはお前じゃない!」 って言ってやれ。
実に基本的な質問なんですが染色体が23対合計46本って どういう意味ですか?DNAが格納されてるんですよね? DNAは一本の長い二重らせんの鎖のように理解してるんですが 分裂前の染色体の時期には46本にちぎられて格納されるって感じ なんでしょうか?どうもイメージが沸かないので教えてください
159 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/09(火) 08:47:28
交感神経と副交感神経があって 興奮しているときとリラックスしているときで 切り替わるという話はよく聞きますがこれってどういうものなのですか? なぜ気分によってスイッチを切り替えることが出来るのですか?
モノヨード酢酸に変異原性はあるのでしょうか?? 医療にも用いられているようなのですが、口に入れても平気でしょうか? ラベルには「有害性」と記載されてありますが、変異原性がどの程度のものなのか、 ご存知の方がいましたら、教えてください。よろしくお願いします。
>>158 イメージ的には、 DNAは糸です。 長〜い糸です。二重らせんの糸です。
この糸がグルグルと纏まって、一本の紐になってます。
この「紐」が染色体です。 染色体は細胞内に46本あります。
しかし、この紐を数えるときに、「二本一組」で数えて、一組、二組・・・ って具合で数えます。
細胞の中にある紐(染色体)は、長さが同じ紐が2本ずつあるのです。 この「同じ長さの紐」を一組として数えます。
同じ長さの紐の片方は父方から、もう一方は母方からの染色体です。
I I ii !! 11 // || ・・・・・・・・ こんな感じでしょうか、 この「二本一組」の染色体が、23セットある訳です。
まぁ、大まかに説明しようとしても本一冊分くらいになってしまいますので、
>>160 氏の言う通り、
入門書を読んでみては如何でしょう?
私の場合は、「たけしの万物創世記」という教養番組が、足がかりでした。
あの・・僕も大変基本的な質問で恐縮なんですが、
>>158 さんが書いてるように、人間の細胞内には23対46本の染色体がありますよね?
で、体細胞分裂の時は、分裂直前の細胞内では46対92本の染色体があるんですか?
それとも、23対46本の染色体が直接、真っ二つにされて、細い染色体が出来上がるんですか?
165 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/09(火) 15:52:44
遺伝子のtandem repeatについて教えてください。 head-to-tail(→→or←←)とhead-to-headと(→←)tail-to-tail(←→)があると思うのですが tandemという用語はこれら全ての「総称」なのですか? それとも他の向きのことですか?基礎がわかってなくて申し訳ございませんがどなたか教えてください。
166 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/09(火) 15:58:45
head-to-tailはtandem 他のはtandemとは言わない…んだっけか? 誰か補完よろ
168 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/09(火) 16:06:34
他のも全部タンデムなんじゃなかったかな。
でもhead-to-tailをまず思い浮かべてしまうけど。
>>166 うん、そういわれるとhead-to-tail以外が微妙になってきた。。
>>160 >>162 ありがとうございます。
まだぜんぜんイメージ沸かないんですが
ただ僕は大勘違いしてるんじゃないかと思いはじめました。
人間の全遺伝情報は一本の長い二重螺旋のDNAにすべて記録されてると
思ってたんですがほんとは23本の二重螺旋構造に分割して記録されてると言うことなんでしょうか?
そうだとすれば染色体の意味が普通に分かるんですが。
>>169 そう だから一本じゃないと言うとろうが。
このようなものすごい恥ずかしい質問は、臆せず小学生レベルスレへ。
171 :
学部生 :2007/01/10(水) 11:04:22
RNaseA RNaseHなど、活性の違いを教えてください!
172 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/10(水) 11:47:57
人間には「刷り込み(インプリンティング)」が無いと聞いたのだが、それはなぜなぜ?
ご教授お願いします。 エタノールでの固定で、生体物質はどのような影響を受けるのでしょうか? 核酸、タンパク質は沈殿か変性?脂肪は融解?水は脱水反応?糖は? お願いしますm(。。)m
>>172 その前に172が人間に刷り込みがあると思っているのか否かを述べよ。
述べたら小学生スレに行け。
175 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/10(水) 13:18:04
心筋細胞って核二個でしたっけ?一個?
176 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/10(水) 13:23:00
追加ですが 心筋細胞を胚からとって初代培養したら増えるんでしょうか。 心筋内での筋原線維形成って見れるんですかねえ。
177 :
159 :2007/01/10(水) 13:41:47
どうなんでしょうか? 専門家の皆様お願い致します。
178 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/10(水) 14:15:23
ご教授お願いします。 運動性のある卵子と静止している精子をもつ動物はいますか?
>>174 ヒトには、いわゆる「刷り込み現象」は確実にないのですか?
>>180 その前に180が人間に刷り込みがあると思っているのか否かを述べよ。
述べたら小学生スレに行け。
182 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/12(金) 11:58:41
セントラルドグマって何なんですか
183 :
学生 :2007/01/12(金) 16:40:10
RNaseA RNaseHなど、活性の違いを教えてください 調べれなかったんで
調べる気があったんだったら, アホでも調べられるから調べろ
185 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/12(金) 17:52:46
RNaseA = RNase Average = 標準クラスのRNase RNaseH = RNase Hyper = 全てのRNaseを超越した,最強RNase
187 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/13(土) 15:40:42
鮭は流れ走性を持っていて、稚魚のとき川を下り、海で成長して生まれた川に戻ってきますが、これは走性が負から正へ変化していると考えてよいのでしょうか?
188 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/13(土) 15:41:59
>>182 アンチJR東海を標榜する鉄オタ達の合い言葉です。
彼等の不満はこの会社が東海道新幹線の収益性にばかり
注力して、鉄オタの妄想や18きっぱーやJR他社に対し
冷たいことにあるようです。
JR東海の英語名はJR Centralなので、それと自己'中心'主義を
かけてセントラルドグマと呼びならします。
190 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/13(土) 16:28:57
>>182 DNA->RNA->protein
という情報の流れ。フランシス・クリックが唱えたんだっけか?
生物を学んで6年くらいになりますが、 未だに「間葉」という言葉の定義がわかりません。 「上皮」に対する用語なのでしょうか? 外胚葉・内胚葉由来ということで良いのでしょうか。 質問の理由はある種の国家試験の解答に疑問があったからです。
192 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/13(土) 19:04:46
193 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/13(土) 19:08:48
>>187 詳しくはないが、いくら稚魚でも流れに逆らって泳ぐのでないか?
そのような動画をテレビで見たことがあるような。孵化試験場で。
でも泳力が足りないので上流域では流され、
下流域ではまた別の化学走生とかがあるのかもしれない。
>>191 >未だに「間葉」という言葉の定義がわかりません。
外胚葉と内胚葉の間の、発生中の組織というぐらいですかね。
つまり、中胚葉のことですね。
>「上皮」に対する用語なのでしょうか?
中胚葉由来の「上皮」もあるから、違うでしょう。
>外胚葉・内胚葉由来ということで良いのでしょうか。
??意味が分かりません。
間葉のことなら、主に中胚葉由来ですよ。
「上皮」のことを言ってるなら、上に述べたように違いますよ。
発生学の用語は、厳密に定義するのは難しいです。
せめて、どの動物のことを指しているかを、最初に明らかにしてから議論すべきでしょう。
195 :
194 :2007/01/13(土) 23:11:44
補足 間葉には、外胚葉・内胚葉由来の細胞も含まれます。 中胚葉もあります。
196 :
191 :2007/01/13(土) 23:48:58
>>194 親切なレス、ありがとうございます。
対象はヒトです。
安易な出題だったので受験者も混乱したようです。
宇宙人と宇宙生物の違いを教えてください。
>>197 宇宙人は、宇宙生物に含まれる概念です。
199 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/14(日) 02:09:06
すみません、質問です。 臓器や皮膚を移植した後って、 その部分はずっと提供者の細胞のまま なのでしょうか? 代謝してるうちにだんだん自分の細胞に なってくなんてことはないのでしょうか?
そうなるものもあるしそうならんものもあるよ。 幹細胞の存在や移動度にもよるけど。
>>199 細胞分裂って知ってる?
いわゆる「臓器や皮膚」ならドナー由来の細胞が分裂するだけだから、
あとはわかるよね。
202 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/14(日) 16:50:54
生命と進化と生態系それらに共通に見られる協働のはたらきについてレポートの宿題でたんだが、 文型な自分にはなにを書けばよいかさっぱりなんだが だれかヘルプミー!!!!
>>202 「協働のはたらき」なんつったらそれこそ文系の独壇場じゃないかと思うんだが、
文系ではなく文型だからお手上げなのか?
204 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/14(日) 17:41:56
文系だった、、、漢字みすった、、、 もうやけくそでここに書き込みしたんだが、どうすれば
206 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/14(日) 21:30:39
すまん大学生
207 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/14(日) 23:09:49
208 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/14(日) 23:44:37
うちのB4ですが、修士行くつもりらしいのですがあまりにヤル気なくて困ってます 実験はしない、論文は読まない、アルバイトばかりしてる、ゼミで発表するとデータもないし研究背景の理解もしてないが酷すぎて誰も質問しない、という状態です そこで「なんで修士に行きたいんだ?」と聞いたところ「将来アパレル系の仕事がしたいけどなれるかどうか分からない。修士卒は就職いいからもしアパレル系が無理でも適当に製薬系とか行けるだろうから」と答えられ、あまりのDQNっぷりに頭を抱えてしまいました 一応私は彼の面倒を見なければいけない立場なので、下手に突き放す事もできません このスレにいる歴戦の勇士の方、彼をどうやって諭せばいいか教えてもらませんか?
209 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/14(日) 23:47:38
>>208 人を動かすにはやはり嫉妬心に火をつけることでしょう。今度の4月から、超優秀な
B4をなんとかして入れましょう。後輩には負けていられないと思えば、真剣にやるはず。
B4てなんです?
211 :
208 :2007/01/15(月) 00:17:04
>209 彼はもうそんな嫉妬心がどうこうというレベルではありません もし嫉妬心があるならとっくの昔に他のB4を見習っているでしょう
>>211 昔だったら、
「君、首ね、明日から来なくていいよ。お情けで卒業単位はCで出しておくから。」
で、終わりだったんだけどね。
お疲れ様です。
213 :
199 :2007/01/15(月) 03:44:46
>>208 何とか修士が終りそうになって
「どうせなら博士まで・・・・」 とか言い出したら笑えるなwwww
>>210 学部4年生の事かと・・・
修士一年はM1でしたっけ?
216 :
博多っ子 :2007/01/15(月) 10:11:56
唐突ですみません。 亜鉛(ZnCl2)で阻害されるプロテアーゼってありますか? どなたか教えてください。
217 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/15(月) 19:36:22
活動電位に関する質問はコチラで正しいですか?
218 :
a :2007/01/15(月) 21:57:54
質問です!!ジェームズ・ワトソンと高校生物との関連を教えてください!!明日までの課題なので返信急ぎます!!
219 :
a :2007/01/15(月) 22:00:03
教えてください!!!!!!!!!
220 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/15(月) 22:40:17
国立大学医学部を目指している高校生です。 付き合っている大学生の彼のチンカスが最近緑色っぽいです。 どうしてですか?
>>218 ちょうど手元に、ワトソン博士の書いた本(ブルーバックスの「DNA」上下巻)があるんだが、
掻い摘んで言うと、DNAの立体構造を解き明かした人。
AとT、CとGが対になることを発見して、DNAの二重らせん構造を確立した。
その後、ヒトゲノム計画(公的ゲノム計画の方)の陣頭指揮を取ったみたいですね。
これが高校生物とどう繋がるかは不明。
ってか、明日までの課題をこの時間になってあわててる時点で(ry
222 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/15(月) 23:01:33
すみません! なんかふざけてるような質問になってしまうんですが、大真面目且つ必要に迫られています。どなたか教えて下さい…! ワギナって、女性器だということはわかるのですが、具体的にどの部位を指しているのでしょう?膣ですか?
組織におけるある遺伝子の発現解析を、mRNAからcDNAを合成しRT-PCRで行おうと思っています。 この際、増幅されるシグナルが混入ゲノム由来でないことを示すコントロールはどうしたらよいでしょうか? なお、この遺伝子はイントロンを含んでいません。また、抽出したRNAはDNAse処理を行うつもりです。 この場合、逆転写、cDNA合成反応を行っていないサンプルを用いた反応をネガティブコントロールと することを考えたのですが、プライマーがmRNAに結合してシグナルが出てしまうのではないか?という 疑問があります。 どなたか同様の実験経験のある方、またアドバイスできる方、よろしく。
225 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/16(火) 00:02:14
RNAseという手があるが。
226 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/16(火) 00:06:15
愛用のピペットマンが壊れた(´;ω;`)
227 :
224 :2007/01/16(火) 00:24:23
>>225 RNaseも考えたのですが、やはり酵素処理では100%消化は不可能で、PCRによりわずかに
残った分子からシグナルを拾ってしまうのではないかと心配しているわけです。
ぐぐってみたら
>no-RT controls should be at least N cycles away from 'real' measured reactions.
>I have seen people want to have N=10; you may decide on your own limit.
こんな記述がありましたが(つまりネガコン(No-RT)との差があれば発現しているとする)
こんなもんなんでしょうか?
というかDNA primerによってmRNAは増幅されうるものでしょうか?
むかしそれに関する記述を見た気がするのですが。。。。。。。
228 :
博多っ子 :2007/01/16(火) 00:26:35
唐突ですみません。 亜鉛(ZnCl2)で阻害されるプロテアーゼってありますか? どなたか教えてください。
229 :
博多っ子 :2007/01/16(火) 00:28:48
亜鉛(ZnCl2)で活性が阻害されるプロテアーゼってありますか? どなたか教えてください。 よろしくお願いします。
230 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/16(火) 00:29:58
繰り返さなくともよろしい。
231 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/16(火) 00:32:45
Googleって知ってる? とっても便利だから使ってみたら? というのも可哀想だから、ヒントを。 「protease "inhibited by zinc"」の「」内をGoogle窓に貼り付けて検索してみよ。
232 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/16(火) 03:15:57
点変異が飽和に達するには、どれくらいの時間がかかるのでしょうか。 たとえば、置換変異の頻度が1x10^-9/site/yearとして、その部位が飽和に達するのに、 どのくらいの年数がかかるのでしょうか。
供養してあげなさい・・・・
何故、ショウジョウバエのトランスポゾン(P―エレメント)は 生殖細胞でのみ動くことができるのですか? また、挿入のあるP−エレメントが体細胞でも動くようにするには どのようにすればいいのですか?
235 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/16(火) 20:00:29
質問です☆ 人の血圧・体液調節系について、圧受容器反射、ADHと飲水行動、ANP、 レニン・アンギオテンシン・アルドステロン系を含めて述べよ。 という問題が、今度出題されそうなのですが、どういう回答すればいいでしょうか? 生理学の教科書みても文章長すぎなんでうまくまとめられないんですぅ
文章の句読点代わりに☆を使う人ってなにがどうなってるの? とりあえずネカマなのは分かるんだけど。
>>235 血圧が高いとき、低いとき
循環血液量が多いとき、少ないとき
血漿浸透圧が高いとき、低いとき
それぞれ関連づけて図示すれば、
それらのキーワードがどこで関わってくるか見えるよ
239 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 01:44:07
不二家のニュースを見て思ったのですが 最近の数ってどうやって測るのでしょうか? 最近の構成物質を調べた後に 例えば、今回の場合だと牛乳をHPLC・GCなどの分析機器で 測定して最近の質量数を求めるのですか? それとも顕微鏡などで撮影してある範囲内に存在する 細菌量を人間の目で数え上げて 大凡の数を算出するのですか?
240 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 01:44:52
最近→細菌 すいません、タイポしまくりで。
241 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 01:56:12
チョウとガの境界って無いって聞いたことがあるのですが、そういう境界付近のチョウ/ガってどんなのがいるのでしょうか。ちなみに私は欧州で、触覚が太く羽を広げてとまるけれども、昼間飛ぶチョウ/ガを見たことがあります。
243 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 07:35:30
>>239 食品関係はよくわからないのですが、対象となる検体を希釈して培地に播いて
生えてきたコロニー数から菌数を求めるのが単純明快で合理的だと思います。
質問です・・・・・・ ・・・・・・やっぱいいです。
245 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 13:59:39
>>243 なるほど回答ありがとうございます。
今回の事件だと通常の1000倍の細菌が発見されたというふうに
報道されていましたが、ということは
通常の希釈量で培養したのではコロニー同士がかぶってしまい
目算出来なくなってしまいますよね?
ということは、もちろん1000倍近くに薄めて
培養する必要があるわけですよね?
鳥インフルエンザのニュースで、 「毒性の高いウィルス」って報道を良く聞くんですが、ウィルスの「毒性」って何ですか? 「致死率の高いウィルス」の間違いでは?
247 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 16:35:15
地球上に無機物だけで構成される生物って存在しますか? やはり全て有機物から構成されるものだけなのでしょうか?
>>247 「全て有機物」じゃないだろ。
いきもんは無機物も有機物も含有しているぞ。
250 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 21:22:11
>>248 だぼか、オマエは?
無機物のみで構成されている生物って言ってんだろが?
全く有機物を含まない生物が存在するのかって聞いてんだよ?!
>>250 生物の定義を考えれば自明だと思うけど・・・
まず、質問の仕方から考え直した方がいいよ。
252 :
名無しの生物66点 :2007/01/17(水) 21:31:02
皆さんにまじめに質問です。 今高校2年生で課題として「イカとタコの目には盲斑がありません。なぜでしょう?レポートにまとめなさい。」 とありました。 だれか詳しく説明してくれませんか? お願いしますm(__)m
253 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/17(水) 21:36:37
ヒント:視神経の通り方
>>250 だぼか、オマエは?
「やはり全て有機物から構成されるものだけなのでしょうか? 」
と書いたんはてめぇだろが。
でかいツラしてこんなとこで低レベルな恥重ねやがってよ。
小学生スレで出直せヴォケ。
256 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/18(木) 12:02:59
タンパク質の不溶化=封入体 ということですか?
257 :
235 :2007/01/18(木) 15:50:02
誰かこの解答を添削してぇ。問題は
>>235 ね。
体液浸透圧はADH、体液量はアルドステロンにより主に調節されている。
浸透圧受容器は視床下部にあり、体液の浸透圧が上昇した場合や細胞脱水時には、
視索上核は興奮し、ADHを産生し、下垂体後葉から分泌する。
交感神経の緊張やアンギオテンシンによりADH分泌は亢進する。
寒冷やアルコールはADHの分泌量を抑制する。
口渇という感覚は、視床下部渇中枢にある細胞の脱水によって生じる。
口渇感が生じると飲水行動が起こる。
体液量は主にNaの量に左右され、その調節は主に、 レニン−アンギオテンシン−アルドステロン系により行われる。
レニン−アンギオテンシン−アルドステロン系は、 腎動脈圧の低下、交感神経の緊張、血漿量の減少により賦活化される。
アルドステロンは尿細管におけるNaの再吸収を促進する。
心房から分泌されるANPは逆にNa+の排泄を促進する。
駄目な部分や足りない部分があったらお願いします
>>257 ここで添削してもらおうという考えが駄目。
自分で解決しようという発想が足りない。
259 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/18(木) 19:42:04
>.255だぼか、オマエは? 「やはり全て、有機物から構成されるものだけなのでしょうか? 」 っていう意味だよ!! 常識的に考えれば分かるだろが!! オマエは幼稚園から国語の勉強のやりなおしだ。
お前等まとめてVIPでやれ!
262 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/19(金) 01:14:38
アメリカでの水飲みコンテストでしたっけ? 水8リットル飲んで死なない方法ってありますか? 何がいけないんですかね?血液が薄くなるって どういうことですか?
263 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/19(金) 01:24:14
>>256 大腸菌の封入体と蛋白質の不溶化は違うらしい
アルギニンや弱い界面活性剤で可溶化できるのが封入体
不溶性の蛋白質にはそんなんじゃとけないものも多い
264 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/19(金) 01:31:24
265 :
262 :2007/01/19(金) 01:51:59
>.264 体内のイオンバランスが崩れる?と 体内のマイナスイオンの不足とか 身体の酸性化が急激に起こるということですか? なぜ死に繋がるんですか?
266 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/19(金) 01:57:48
>>265 何でマイナスイオンとか酸性化とか出てくんだ
豆腐の角に頭ぶつけて師ね、馬鹿
267 :
265 :2007/01/19(金) 02:22:12
言ったことに責任をもてよ はーそういうことですか はー はー はー
PAGEをBioRadのでやってるんですが、なんかもう既に廃盤で、 ガラスさえ製造中止になったとか聞きました。 でもうちの研究室、すごーく貧乏みたいで、 新しい装置に切り替える気なんて毛頭なさそうだし、 ガラスが割れたらおしまい、みたいな話をされたんですが、 なんだか最近男の子がパンパン片端から割っていきます。 この調子でガラスが無くなったら、もう実験できません。 貧乏なうちはどうしたらいいんでしょう……。 BioRadの正規品じゃなくても、 サードパーティー製みたいなものってないんでしょうか? 市場の狭そうな領域でそんなの望むだけ無駄でしょうか。 多分専門のガラス店みたいなところに頼めば切ってもらえるんだろうけど(想像)、 表面も研磨してるみたいだし、逆に高くつきそうだなあ。
F因子とFプラスミドって違うのですか? またF因子による性決定の機構を教えてください お願いしますm(__)m
270 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/19(金) 20:47:53
271 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/19(金) 21:25:09
●わからないモノを食べちゃ駄目だっていってるでちょ。ディスポよ。これ からはディスポの時代よ。ガラスなんてやめなさい。舐めちゃ駄目でちょ
273 :
268 :2007/01/19(金) 22:01:34
>>270 あ、もちろん型によります。
私の書き方が悪かったですね。すみません。
うちのはかなり古いので、その型が廃盤になったというだけなんです。
新しい型持ってらっしゃる方は大丈夫かと。
が、もし相当古いと自負がある場合は、お調べになった方がいいかも知れません。
何ヶ月も前にそういう情報があって、多少はその時買い足したらしいんですが、
もう今は在庫もないし、買うことも出来ないとか。困りました。
>>265 一応言っとくが、マイナスイオンとか酸性化とか言うのは、トンデモだから。
275 :
256 :2007/01/19(金) 23:53:30
>>263 構造がわやになってまとまってしまったという点では同じということですか?
276 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 00:00:16
>>274 そうでしたか。8リットルにびっくりして
トンデモ脳が開花してすいません。
277 :
276 :2007/01/20(土) 04:30:52
>体内の電解質バランスが崩れ、意識障害などを起こす「水中毒」とみられている 電解質バランスが崩れ、、、をわかりやすく言うとどういうことなのでしょうか?
体液が薄くなった、とでも言えるかな
279 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 06:05:48
●メル板なんて嫌。あんた達の会話が好き!
>>279 ●の会話は嫌いだな。だって噛み合わないし、一方通行だし。
前にも書いたんですが、どうしてもわからないので教えていただけませんでしょうか? ショウジョウバエのP因子が 生殖細胞でのみ動くことができる理由を教えて下さい
282 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 11:46:54
マイナスイオンが体にいいということがトンデモかもしれないってことだろ? 電解質はマイナスイオン的なもので酸化され体内にダメージをおった可能性はどうなんだ? 大量の水のフィルターになった腎臓がおかしくなったとか? 血液が薄くなるというか 、トイレにいけなかったらしいからバイキンマンがでたかもね。
>>268 あれってガラスである必要性ってなくね?
適当な厚さのアクリル板で自作してみるとか。物は試しで。
あ、くっつくかな。ゲルが。シリコナイズするか?
285 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 13:35:23
アトーとか日本泳動とかにお願いすればサイズの同じガラス板ぐらいは 安く作ってくれる。
>>285 おー(感嘆)。俺は283だが、こういう反応が出てくるとうれしいね。
288 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 14:34:09
おまえらはどこの業者のカレンダー使ってる?
>>286 結局、答えは何なんですか?
一応、リンク先を読んだのですが、それでもわかりません……
何がわからない?
まちがえた。 何がわかった?
まぁ、これは問題の一環なわけで厳密には トランスポゾンタッギングについて述べる問題なんで、そこまで深く突っ込んでも仕方ないのですが とりあえずわかったこととしては 「生殖細胞でのみイントロンは除去される」ってことが書いてるんだと思います 英語は苦手なのでじしんがありません 体細胞では動けない、転位できないということは トランスポゼースの活性が失活しているタンパクということなんでしょうか?
293 :
281 :2007/01/20(土) 15:09:41
あ、すみません 名前欄、忘れました
>>292 理解は出来てると思います。
これ以降はどうでもいいことなので、
頭にきたら反論なり馬鹿にしたり無視してくれていいです。
>厳密には…中略…そこまで深く突っ込んでも仕方ないのですが
このような言い回しは、ある問題に対して造詣が深い人が、
当座の状況を簡略化して解決する場合によく使われます。
一方、訴状にあがった問題についてよく理解していない人が使う場合は…
見たことありません。失笑されるでしょう。
体裁を取り繕うのは引退してからでいいと思います。
現役のうちは全てに対して教えを請う姿勢が道を開く、
と私は考えます。
このようなことを書いたのはレポートに関する問題をここで二度聞き
(その間調べた様子は汲み取れなかった)、
”結局…”云々と再び自ら解決する意図が見えにくい反応を読んだからです。
さて私も何がしたいのかよくわからないです。
あなたの成功を望んでいないのは確かですが、
なぜ言い回しに気をつけるように助言しているのか。
誰か説明していただけますかね。
295 :
281 :2007/01/20(土) 16:43:28
>>294 えーと、何と返したらいいのかわからんのですが
もし、自分の書き込みが気分を害するあるいは癪に障ったのであれば
誠に申し訳ありませんでした
他の文献や参考図書も見たのですが、詳しい解説がなかったので
再度、こちらで聞いたのです
「レポートの課題」ということではなく
あくまで勉強の一環なんですね
「トランスポゾンタッギング」に関する内容があって
その前文にP因子の生殖細胞云々、という記述があったので
どういった理由でP因子は転位するのだろうか、気になり聞いてみたまでです
ですから、その記載されている内容とは直接的にあまり関係のないことなので
このような表現をしてしまったわけです
結果的に、諸先輩方々の逆鱗に触れてしまったのだとしたら素直に謝罪します
まぁ、肝心の問題については
未だに理解が不十分だと思うのですが……
>>282 とりあえず高校の生物の教科書ぐらい読んでこようね、坊や
大学の試験の予想問題に 「リボヌクレオチドの生合成(de novo)を説明せよ。」 って問題があったんですけど、 リボース→ヌクレオシド(ピリミジン塩基roプリン塩基の付いたリボース)→リボヌクレオチド(ヌクレオシドにリン酸基が付いた) って流れで良いんでしょうか? ヌクレオシドからヌクレオチドになる段階で、プリン塩基がアデニンやグアニンになって、それからリン酸が添加されるんでしょうか? それとも、リン酸が添加されてからアデニンやグアニンになるんでしょうか? また、問題には「デオキシヌクレオチドの生合成についても触れよ」 って書いてあるんですけど、それぞれのリボヌクレオチド(rAMPやrGMP)からデオヌクレオチド(dAMPやdGMP)が作られるんでしょうか? それとも、リボースの段階でデオキシリボースになっていて、初めから別の経路で作られるんでしょうか? 質問だらけですみませんが、どなたか教えてください。
298 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 21:17:50
プリンとピリミジンで作り方が若干違って、 プリンはPRPPっていうリボース活性体にアミノ酸やらなんやらをくっつけていってイノシン酸のヌクレオシドになる そっからアデニンかグアニンに変換してリン酸化してATPやGTPにする ピリミジンは先に基本骨格を持つオロト酸をアミノ酸から作って、そこにPRPPをつけて UMPにしてそっからCTPやTTPにする どっちもNMPを完成させてからデオキシヌクレオチドになったり3リン酸体になるという方法がとられてる 細かいとこは生化学の教科書で
299 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 21:23:10
ChemDrawのユーザです。 このアプリケーションでは構造の物性を計算することができますが、オクタノール/水分配係数としてlogPとClogPの二種類が表示されます。 計算アルゴリズムが違うのでしょうが、このlogPとClogPはどのように使い分ければ良いのでしょうか。 化学板はお子様が多すぎて話しにならん^^; おまいら、たすけてください。
>>298 えぇー・・と・・・
つまり、プリンヌクレオチドとピリミジンヌクレオチドからそれぞれのリボヌクレオチドが作られ、
さらに、それぞれのリボヌクレオチドの2'位(-OH)が(-H)に変わってそれぞれのデオキシヌクレオチドが
作られる・・・
ってことでよろしいでしょうか?
何度もすみません・・・
横槍だがヌクレオチドという名前はリボースもリン酸もついてる化合物だぞ
302 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 22:10:26
坊やに坊やて言われてもね。 しっかりした説明もできずこれがほんとのトンデモだぜ ( ゚∀゚)ァハハ八
303 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 22:12:02
しかも30%引きのクーポン券つき
>>300 PRPPは5’がモノリン酸化されているから生合成の途中ですでにヌクレオチドになってる
…→NMP→(dNMP→dNTP)orNTP
305 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/20(土) 23:21:55
●おとなしくしてますので嫌わないでくだちゃい...でも、このスレが一番 わけわかんないやりとりしいてるのは確かね。ぼくアデノシンサンリンサ ンナトリウム飲んでるのに頭悪いの...
>>● わけわかんないと思っているのはおまえだけだ。 知識がないから意味不明に見えているだけだろ。 わけわかんない会話見て優越感感じる異常者か。 わけわからず口はさんでも好かれっこないだろ。
307 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/21(日) 00:01:58
LPSやConAのようなタンパクや脂質との複合体ではなく、多糖も単独で抗原提示されますか? LPSは、T細胞や抗原提示細胞に非依存的に感作されて、抗原非特異的B細胞クローンの増殖が起こるとどこかで読んだのですが、あそれはどういったメカニズムなんですか?
308 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/21(日) 04:39:48
教科書読んでも塩基配列決定法の「ジデオキシ法」と「マクサム・ギルバート法」がよく理解できないんで 大筋を説明してもらえませんか?
309 :
308 :2007/01/21(日) 09:09:39
事故解決しますた
310 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/21(日) 20:13:27
●ん?もしかして蛋白質の話ね?
●ウザイな・・・ 小学生スレに引き篭もってろ。 向こうのスレでも煙たがられてる様だが・・・・
>>312 小学生スレに面へラー押し付けるのはかんべんしてくれや。
大学のテストで、「酒母、酵母、平行複発酵」の単語を使用して、清酒を造る過程を述べよ。 って問題があったんですけど、これの回答ってどんな感じになりますか? 分かる方が居たらおしえてください。
>>314 で、大学のテストで、どう解答したの?
それを、最初に書いてくれ。
>>315 三問の中から一問を選んで答える形式だったので、
他の問題を答えました。
「みそを作る過程を記せ」「醤油を作る過程を記せ」「清酒を造る過程を記せ」って問題で、
味噌の問題に答えたんですが、清酒の問題だけ答えが分からなかったので・・・・・・・
317 :
268 :2007/01/22(月) 12:55:38
レスが遅くなってすみません。
今日も誰かが一枚割ったみたいです……ああ、残りわずかの命。
>>283 言われてみれば、確かにガラスでなくてもいいですね。
そんなアイディアは思いつきませんでした。
アクリル板だったら、そうそう割れなさそうなのも素敵。
ただ、アクリル板はちょっと傷がつきやすそうなので、
気をつけないとゲルにも影響が出るかも……という気がします。
しかし、いよいよとなったら加工するしかないかな、これは。
>>285 おおー、全然知りませんでした。
そんなこともやってくれるんですか!
詳しいことを確かめて、先生にも頼んでみます。
皆様、お知恵を貸して下さって、本当に有り難うございました。
解決したら報告します!
318 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/22(月) 14:15:19
白血球を算定する際、血液をTürk液で希釈するのはなぜですか? なぜTürk液を用いるんでしょうか。 教えてください。よろしくお願いします。
319 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/22(月) 20:30:50
●普通のアクリル板は傷が気になります。ミツヒシ樹脂のアクリライトMR を御利用くだちい。アクリルに珪素加工してありますので表面のモーススケ ールはガラスと同様でち。戦闘機のキャノピーや大型水槽に採用されてます 。観覧車のガラスもこいつです。キャスト製品(アクリル板は茶色の保護紙 です。赤文字の印刷は押出し製品・青文字の印刷はキャスト製品です。白色 の保護紙は塩ビ板です)を指定してください。キャスト製品なら厚さなどの 精度も良いです。透明とガラス色透明がありますので透明を指定してくだち い。プラスチック屋に注文してくだちい。ゲロ安・大きさ自在です。それで は小学生スレに戻りまつ。
基質特異性が、疎水性アミノ酸のC末加水分解であるセリンプロテアーゼについて次のこと教えてください。 テトラペプチド(SVAL)に上記の酵素を加えた場合、疎水性アミノ酸C末端は疎水性の大きい所から分解されるのですか? それとも、大きさに無関係に疎水性であれば適当に分解されるのですか?
321 :
みかん :2007/01/23(火) 17:05:14
PCRで増幅させたcDNA断片や制限酵素で切断したcDNA断片 を翻訳させた場合、たんぱく質の分子量が理想的な大きさに比べて極 端に小さい場合があるそうですけどどうしてですか? すみませんが教えてください。
322 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/23(火) 18:50:57
ORFが小さくなるような プライマーを使った DNAの切り貼りをした からじゃないか
323 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/23(火) 23:19:50
グラム陰性菌における線毛の形成メカニズムを研究している論文が多々あるのですが、 このメカニズムが解明されることによってなにか利点があるのでしょうか?
>>322 ぜんぜん分かってない学部生が質問に答えなくてもいいよ
325 :
トマソン :2007/01/24(水) 00:54:25
DNAの複製機構を説明せよって問題があるんですけど、うまく説明できません。 どなたか教えてください。 キーワードは、複製起点、複製フォーク、ラギング鎖、リーディング鎖、RNAプライマー、RNAプライマーゼ、岡崎フラグメント、DNAへリカーゼ、DNAポリメラーゼ、DNAリガーゼ、親DNA鎖、娘RNA鎖です。 これらのキーワードをすべて使います。 よろしくお願いします。
ぜんぜん分かってない学部生が質問に答えなくてもいいよ ・・・といっている本人が、答えられていない・・・
327 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 01:13:53
複製起点→DNAヘリカーゼ→複製フォーク形成→RNAプライマーゼ→RNAプライマー →DNAポリメラーゼ→複製開始→リーディング鎖→長い娘DNA鎖が伸長→ ラギング鎖→短い娘DNA鎖が伸長→親DNA鎖の上を複製フォーク移動→あらたな RNAプライマー→短い娘DNA鎖→岡崎フラグメント→DNAリガーゼ→連結
328 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 02:02:26
アクチンフィラメント、微小管、ATP、Ca2+、H+、アントシアニンが関与する植物の生理現象を教えていただけませんか?? 全く分からなくて困ってます。
>>323 世の中の研究の大半は何の役に立つか全く分からないようなものばかりだ
330 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 02:12:06
>>329 世の中の研究の大半は無駄だ。
直截的な物言いを選びたまえ。
331 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 12:20:15
好適環境水の成分を教えて下さい。 ナトリウム カリウム 後その他の成分できれば、比率も判る方いたら 教えて下さい。
>>323 近いところでは薬の働き方とかターゲットとか、
遠い未来なら有用な機能を持つ細菌のデザインとか。
>>329 , 330 研究の有用性を思いつけない研究者はいない。
なぜなら食っていけないからだ。
333 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 15:16:45
遺伝子によって置換スピードが異なるのは なぜなのでしょうか・・・?
DNA合成の時に、ラギング鎖(岡崎断片)が出来るのは、 3'位→5'位方向に合成が進んだ時ですか? 5'位→3'位方向に合成が進んだ時ですか? どっちでしたっけ?
335 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 16:07:52
生物界の6界のそれぞれの特徴を100字程度で説明せよ。 だれかおしえてぇぇぇぇぇ
336 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 16:13:43
宇宙から飛来した惑星か隕石によって原始生命が生誕したという説が有力な今日この頃ですが、その隕石や惑星に含まれる生命構成物質はどこで生成されたのでしょう? 生命生誕の謎に迫りましょう。
338 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 17:42:57
なぜあなたたち科学者はごまかしたり宗教のせいにするの
>>338 ごまかしてるんじゃなくて、専門的な知識が無い人間に一から説明してる時間が無いんじゃね?
それから、宗教のせいにするって何を宗教のせいにしたっての?wwww
熱心なキリスト教徒の生物学者なんて腐るほどいるだろ。
340 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 19:23:07
なぜ宗教のせいにするかって!? 決まってるじゃないか,それは 宇宙を神様が作ったからさ!
341 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 19:40:31
やめましょう。純粋な生物の話をしましょう。 遺伝子配列が一番短い生物と長い生物を述べて下さい。
人の受精卵が進化の歴史を繰り返してサルに近いところで赤ちゃんが生まれてくるという話は何度か聞いたことがありますが、 受精する前の精子と卵子の状態でもうすでに進化の歴史を繰り返しているように思うのですが・・・。 偶然から単細胞生物が二つ結合してそれがきっかけとなって多細胞生物に進化したんですよね?
だれか・・・
>>334 を教えてください・・・orz
344 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 21:29:39
半保存的複製の意義を教えてください
345 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 22:38:55
学生実験でSDSで電気泳動してたんぱく質を分けたのですが トリの肝臓から抽出した32kDaと40kDaのタンパクが何かわかりません。 こういう情報が詳しくのっているインターネット上のページとか ありませんでしょうか?
>>342 質問の意味がわからない
最初の1行は、
例のヘッケルの「個体発生は系統発生を繰り返す」、
またはネオティニーのことを説明しているのだろうか?
347 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 23:12:13
さっきアンビリバボでやってたけど 人間の二卵性双生児がキメラになって一個体で生まれたらしい。 マジなのでしょうか? 確率ってどのくらい?
>>347 二卵性双生児ではなく、
2つの受精卵が融合して発生が進み一個体として産まれたんだと思う
確率はわからない
「過去、どこそこで◎例が確認された」という事実は挙げられるかもしれないが
349 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/24(水) 23:42:14
>>343 ヒント:DNA polによる合成が進む向きは?
ちなみにアンビリバボじゃなくて世界仰天ニュースだがな・・・
352 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 01:30:58
質問させてください。 原核生物において、ある蛋白質のDNA配列を取得したいのですが。。。 エドマン分解法によってわかったN末端アミノ酸の配列を、 BLAST解析にかけて保存領域を見つけた状態から、 N末端配列と保存領域を利用して、この原核生物のゲノムDNAを鋳型にしてPCR増幅する という方法があるようなのですが、このPCR増幅では、どのように目的の蛋白質をコードする遺伝子を伸長させているのでしょうか? MIXプライマーを使うそうなのですが、よくわかりません。 どうかよろしくお願いします。ageてしまってすみません。
353 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 01:58:13
321 名前:みかん 投稿日:2007/01/23(火) 17:05:14
PCRで増幅させたcDNA断片や制限酵素で切断したcDNA断片
を翻訳させた場合、たんぱく質の分子量が理想的な大きさに比べて極
端に小さい場合があるそうですけどどうしてですか?
すみませんが教えてください。
322 名前:名無しゲノムのクローンさん 投稿日:2007/01/23(火) 18:50:57
ORFが小さくなるような
プライマーを使った
DNAの切り貼りをした
からじゃないか
324 名前:名無しゲノムのクローンさん メェル:sage 投稿日:2007/01/23(火) 23:34:44
>>322 ぜんぜん分かってない学部生が質問に答えなくてもいいよ
326 名前:名無しゲノムのクローンさん メェル:sage 投稿日:2007/01/24(水) 00:58:20
ぜんぜん分かってない学部生が質問に答えなくてもいいよ
・・・といっている本人が、答えられていない・・・
生物学・生化学の分野に於いて、脳内で院卒の位まで知識を 高める事は可能ですか?
355 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 07:33:27
>>354 「知識」を高めることは可能です。一般的な大学院の修士過程の学生さんの
カリキュラムを考えて、それだけの数の英語の原著論文をひたすら読み漁って
自分で整理すればよいです。いまDAT落ちしちゃいましたが、以前2chに
大学院学生は年に何報くらい論文を読むか?ってスレがありました。
50報とか100報とか書いてた人たちは「アホバカ市ね」と叩かれてました。
「一日一報年間365報」とか書いてた人たちは「そんなんで実験ができる
わけない、嘘付け」といわれてました。なので妥当な線は
「年間150〜250報を半分くらい速読、半分くらい熟読」らしいです。
それを二年間つづければ、課程卒修士と同じかそれ以上の知識が得られます。
356 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 07:41:13
>>354 つづきです。
ですが、この方法だと「知識」は身につくかもしれませんが
大学院卒にもとめられている「見識」が身につかない可能性が
あります。というのはそうやって二年間で読んだ400あまりの
論文のうち、およそ一割は何らかの意味で明らかに間違いか捏造を
含み、3割は実験条件がきわめて特殊だったり再現性や一般性が
ない(嘘ではない)といった論文だからです。
大学院で論文紹介セミナーをする場合には、先輩や先生から
逐次その手の指摘や情報が入ります。自分で同じ分野の研究をしている
場合には自分の経験から修正することもできます。学会などで
同分野の知り合いができれば、さらに他の同業者がそれをどう評価
しているかもわかります。
そこまでわかるようになるには修士課程でよい先生に指導をうけるか
博士後期課程までがんばらなければ無理かもしれません。
そうして得られるのは知識を超えた知識(見識)だと思います。
357 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 12:52:31
タンパク質のエタノール沈殿(有機溶媒沈殿?)について質問です。 使用するエタノールの量は、核酸のときと同様に終濃度70%程度でよろしいのでしょうか? それとも、硫安沈殿の様にタンパクによって変えるのでしょうか? また、核酸のときのように塩は必要なのでしょうか? 沈殿の洗浄は行った方がいいのでしょうか? よろしくおねがいします。
358 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 13:25:48
>>352 アミノ酸配列はコドン表でDNA塩基配列に変換できる。
そのさい多くのアミノ酸は1番目と2番目の塩基が共通で三番目がATGCの
どれかにあることが多い。
プライマー注文のさい、その三番目のところをATGCのミックスにするか、ATだけ、GCだけにするか、
あるいはメチオニンのようにATGだけにするかとか選べる。
そういうふうにすればアミノ酸配列情報から目的のcDNA断片を増やすPCR用プライマーを設計できる。
359 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 15:26:01
細胞膜を横切っての「水」のやりとりはどのように行われているか教えて下さい。
360 :
352 :2007/01/25(木) 18:36:23
どうもありがとうございます!! その一連の流れはわかるのですが、 PCRに用いるのは、 鋳型とする二本鎖ゲノムDNAと、N末端を基につくったMIXプライマーと、保存領域を基につくったMIXプライマー でいいのでしょうか?
361 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 18:58:18
人間が宇宙人のスーパーサイエンスによって猿から遺伝子操作された生きものである確率は何パーか。
362 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 19:24:02
0%です。
363 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/25(木) 20:31:07
>>361 ゼロとは断言しないが、限りなくゼロに近いパーセンテージですね
365 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 00:33:57
366 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 04:06:18
367 :
くま :2007/01/26(金) 09:54:53
1.真核生物のタンパク質を大腸菌内で発現させる(但しN末端部分の情報あり)方法を教えてください
368 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 10:03:07
GST融合ベクター、MBP融合ベクター、Hisx6タグベクターなどにcDNAを挿入して IPTGとか低温誘導により発現させてから大腸菌を破砕して目的タンパク質を 適当なアフィニティ担体で精製する。 終わり
369 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 10:56:33
チミジンって細胞周期の何期に取り込まれるんですか?理由も教えてください
細胞にとりこまれるタイミングかDNAにとりこまれるタイミングのことか
371 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 11:02:50
細胞周期のどの期の細胞に取り込まれるのか、です
372 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 11:27:08
質問させてください 生物の進化において爬虫類→哺乳類となっていますがその間に両生類が入らないのは なぜでしょうか? それと他の記事で爬虫類→哺乳類は間違いであり、二つは祖先を共有していただけという 記事を見かけましたがそれは正しいですか?
>>372 ・入れるとすれば、爬虫類の前に入るから
・現世動物について語っているわけだから正しい
374 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 13:58:35
ありがとうございました。参考になりました
375 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 14:00:50
学部生ですが。。。 脳血液関門について詳しく書かれた本を探しています。 医学系の本になるのでしょうか? それとも薬理学系?
376 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 14:18:16
遺伝の問題で分からない問題があるのですが・・・ 雌雄同数合わせて200万個体の集団の中に、常染色体上にあって異常形質をもたらす劣性遺伝子がある この遺伝子をヘテロにもつ個体が100個体に1個体の割合である場合、ヘテロ接合体どうしの交配によって以上形質を示す個体は何個体生じるか X染色体上にあって異常形質をもたらす劣性遺伝子があり、それが集団内に1%存在する場合、雌雄同数で 合わせて200万個体の集団の中でこの異常形質を示す雄と雌それぞれの個体数はいくらか よろしくお願いしますorz
以前ここで何度か質問させていただいた者です・・・ 今日大学のテストだったのですが、おかげで助かりました。 ありがとうございました。
378 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 15:15:31
f(Aa)=0.01 なので Aa同士の交配の確率は0.01^2 そこから劣性ホモがでる確率は1/4 集団サイズが2×10^6 以上より0.01^2×0.25×2×10^6個体 f(a)=0.01 f(aa)=0.01^2 fm(a)=1*10^6*0.01 ff(aa)=1*10^6*0.01^2 答えfm(a)+ff(aa)
379 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 15:18:05
>それが集団内に1%存在する場合、 ここ微妙
380 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 15:18:33
>>365 わざわざすみません。ありがとうございました
381 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 18:02:51
>>378 詳しい解答ありがとうございますっ
>>379 微妙ですか・・・私立の生物の問題なんですけど、遺伝苦手なのでよくわからないのです
指摘ありがとうございます
382 :
366 :2007/01/26(金) 18:45:21
早く教えろよ しねよ
パブメドとメドラインの違いとは?
384 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 19:35:18
学校の課題で分からない問題があったのでよろしくお願いします>< ・DNAが1本鎖か2本鎖かを塩基組成からどのように見分けられるか。 また、AとT、GとCが対になっていることはどうか。 ・染色体を放射線チミンで標識し、放射性のない培地で3度分裂させたとすると、 8本の染色体のうち何本が放射性となるか。
高校生?大学生?一般?
386 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/26(金) 19:45:52
>>384 ・最初の問題。もうヒントというか、答えが書いてあるようなもの。二本鎖ならばAとT、GとCが対になって
いるよね。だから、それぞれの塩基の割合はどうなる?
・2番目の問題。これは本当に、問題文は合ってますか?「8本の染色体」が気になります。
387 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 01:18:15
チミジンが細胞に取り込まれる時期と、DNAに取り込まれる時期を教えてください
388 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 01:24:31
細胞には常時取り込まれるだろうが一般にDNAにはDNA合成期にしか取り込まれない
390 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 03:10:25
漠然とした質問ですが爬虫類から哺乳類へ進化したのはなぜなんですか??
391 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 03:54:46
ふと疑問に思ったのですがあくびって反射ですよね? 何反射ですか? 話を聞いたことある気がするんですけど忘れたので教えてください!!
392 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 03:57:02
>>389 どうもです
DNA合成期にしか取り込まれない理由はありますか?
千葉大の問題にあるんですが、解答ないんで……(>_<)
393 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 04:15:56
『キスの際、相手の唾液を分析し、遺伝子に問題がないか判断をする。女の脳だとさらに、男の免疫システムの善し悪しも見抜く』と立読みした本にとても興味深いことが書いてありました。では、ダウン症の人は誰とも結ばれないことになるんですか? ダウン症の人と健常者がキスした時、健常者の脳は「こいつは遺伝子に問題があるからやめとけ」みたいなことになってるんですかね?
>>390 爬虫類に占められていないニッチが存在し、それに適応する変異体が出たから。
>>392 核DNAは合成期以外にはほとんど合成されないから。
>>393 その文章の主語は?ジャンルは?目的は?
質問の答えとしてはあり得ないから回線切って一眠りしとけ。
395 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 10:12:59
>>394 私が読んだのは男と女の脳の違いについて書かれた世界中で大ベストセラーなった有名な本でした。『』の部分が事実なら、この世にいる全ての遺伝子異常による疾患者が結婚できないじゃないか?
と、無知ゆえにただ疑問に思っただけです。質問には特に目的はありません。
396 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 11:19:11
>>386 最初の問題は二本鎖は塩基同士が結合してて、
一本鎖はそうでない…くらいしか分からなくて…
もう少し詳しく教えていただけると助かります。
2番目の問題文はそれであっていると思います。
397 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 11:34:57
>>396 一本鎖なら全部Aとかあり得るよね。
二本鎖なら片方全部Aならもう一本は全部Tだよね。
>>386 おそらく細菌の染色体と思われ。
399 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 12:33:54
動物園で見られるストレスや病からなる異常行動って何て名前でしたっけ?教えてくださいm(__)m
400 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 13:01:57
>>384 単純に考えて、全塩基のうち、AとTのの量が等しく、かつGとCの量が等しければ2本鎖である
確率がかなり高い。向かい合っているならば、かならず同じ量になるはずだしね。
二番目の問題。俺もなんか問題の意図するところが、少々疑問だと思う。
最初にある一本の染色体に注目してみる。一回目の分裂で、DNAは半保存的
複製の法則にしたがって、二本鎖をそれぞれ鋳型とするDNA鎖が合成される。そして
細胞分裂に伴って、それぞれの細胞に分配される。鋳型となるDNAはもちろん標識
されたやつだけど、それに沿って合成されたDNAは標識されていない。なぜならば、
培地にあるDNAの原材料は標識されていないからね。
・つまり一回目の分裂後の二本鎖DNAは標識・無標識のハイブリッド型。
2回目の分裂では、標識されたDNAを鋳型にしたほうからは、同じくハイブリッドが出来る。
無j標識にしたほうを鋳型にしたほうからは、二本鎖とも無標識の二本鎖DNAができる。
・この時点でハイブリッドと無標識は同数。
3回目の分裂で、ハイブリッドからはハイブリッドがひとつ、無標識型がひとつできる。
無標識型からは、無標識型のみ2本できる。つまりハイブリッド:無標識は1:3となる。
それぞれの染色体で、4本の曾孫のうち1本は標識されたものであることがわかる。
さて、何本の染色体が放射性となるか?これは1本も標識されていない固体もいるかもしれない。
8本全てが標識されたものもいるかもしれない。確率の問題となると思うが・・・。答えは2本なのかな・・?
402 :
カリ :2007/01/28(日) 17:00:52
割り込んですみません。。。 生化学の分野なのですが、少しでも分かる方はお願いします(;´Д⊂ @パルミチン酸CH3(CH2)14COOHがβ‐酸化からTCAサイクルに入って、エネルギーを産出するまでの計算をせよ。 完全酸化の時の油の発生熱量は9キロカロリー/g パルミチン酸のM.W=256.4 としてエネルギーのATPへの産生効率を計算せよ A長鎖脂肪酸からエネルギーを引き出す反応について、細胞質からミとコンドリアまでの代謝経路をわけてパルミチン酸(C16)を例にとり記述し(簡単な反応式でよい=ATP量の計算可能な式)、理論上の総ATPを計算せよ。 また、グルコース1モルが通常の呼吸(有酸素状態)生成される理論上の総ATPと比較して、どしらのP/O比が高いか(計算式も書くこと)。 (NADH=3,FADH2=2) 参考;C6H12O6+6O2→6CO2+6H2O+?ATP C16H32O2+23O2→16CO2+16H2O+?ATP よろしくお願いします(´Д`υ)
生物学は、近年のこの国の(少子化)出生率の低下という現象を、 どのように説明することが可能だろうか?
404 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 18:04:13
405 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 19:14:17
出生率の低下? 対数増殖期を過ぎて,定常期に入ったんだ.
406 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 20:19:33
PCRで増幅させたcDNA断片や制限酵素で切断したcDNA断片 を翻訳させた場合、たんぱく質の分子量が理想的な大きさに比べて極 端に小さい場合があるそうですけどどうしてですか?
マルチ乙 >理想的な大きさ 意味分からんわ
キイロショウジョウバエっていつから日本にいるんですか? 起源はアフリカ中央部らしいけど、日本に入ってきた経緯とか全然調べられない。
409 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 22:55:07
動物には進歩する本能(進歩する事を目指す本能=その種をより優秀にしようとする本能)ってありますか? また、人間には進歩する本能ってありますか?
410 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/28(日) 23:37:12
>>409 ない。
「勝って満足」という性向はそなわってはいても、
ゆめゆめそれを進歩指向と取り違えてはならない。
>>409 できるだけサボりたいと言う本能なら、すべての動物にある。
>>405 素人でもうしわけありません。403ですが、
ということは、いずれ安定した出生率に落ち着くということでしょうか?
>>404 さん、
なんでまず社会学で説明しなければならないのですか?
出生率の低下は結婚しない奴が増えたからだろ
>>413 さん
その御意見は、出生率の低下とは、生物学的現象ではない、と理解して良いですか。
415 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 13:23:03
>>414 かなりずれているな。
出生率の低下とは、生物学的現象ではあるが、出生率を低下させているのは、社会学的要因。
わかるか?
ありがとうございました。 生物学は出生率の低下を生物学的現象として把握しているが、 その説明は、社会学的要因なので社会学の視点から考察しろということですね。
うむ。正解。
●みのもんたの一言で出生率が変化するって事ですね!
419 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 20:23:12
......でも、社会学的要因と、そうでないのとどこで線引きするのかなあ? あ、しつれいしました。
>>419 当然だが線引きはできない。
じゃあどうすればいいかぐらいはわかるだろ
421 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 22:19:07
ハチとアブの形態的特徴で決定的に違うところってどこですか? あとミツバチは植物の何を食料源にしてるんですか?
423 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 22:28:30
三毛猫に雌が多いのは、ライオニゼーションが 原因なのでしょうか?
424 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 22:35:23
地球の陸の生物量と海の生物量ってどっちが多いんですか?
427 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:03:07
ある酵素に関する英語の論文を読んでいるのですが そこにでてくるdriving forceという単語なんですが 意味は分かるんですが日本語訳するときになんと訳せば いいのかわかりません。 ちなみに、グーグル検索してみても 日本語のページなのにそこだけdriving forceと英語で書かれているケース がおおいです。
428 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:04:30
「駆動力」でいいんじゃないの
駆動力?
430 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:21:12
431 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:24:30
子供を産むという行為は 親のお互いの遺伝子を修正するという行為だと ある生物学の本に書かれていたのですが 間違いないでしょうか? 基本的に種を保存するために我々は生きているのですよね? 遺伝子に体を乗っ取られているいると本には書かれておりましたが。
432 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:26:01
生物学におけるその種の目的論的な説明は一般に間違い。
>遺伝子に体を乗っ取られている あの本かw
434 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:30:23
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【疑似科学】創造論と創造科学とID論と進化論Part9 [心と宗教]
435 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:31:05
お互いの遺伝子をシャッフルするといったほうがいいでしょう。 多様性を常に持たせておくことが、環境変化などによる 影響に種として強くなることに繋がります。 修正というと、意図的に狙いをすました変更のようですが、 そのような機構は現在はまだ分かっておりません。
436 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:33:12
ダウト>「種として強くなる」w
437 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:35:16
多様性が増えるのはおそらくいいことなんだろう以上のことはわかんねえなあ
438 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:35:31
Nooooo
439 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:41:19
>>433 何の本でしたっけ?忘れた。
あとこれもお聞きたいのですが
優秀過ぎると生存に不利なんですよね?
自分と釣り合った相手を見つけるのに苦労するという理由で。
真ん中より上が一番種の保存に適していると書かれてましたが。
もう一つお聞きします。
容姿と能力は比例するのでしょうか?
440 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:44:17
だから生物学で容姿と能力のよしあしなんて評価できないって
441 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:45:32
劣性の遺伝性疾患遺伝子が淘汰されずに人の中に残っている理由って何ですか?
442 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:47:41
モビルスーツの性能は戦局に決定的な差とはならないんだよ。
なんかめんどくせー質問多いよな。
444 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:53:56
淘汰されたのもあるでしょうし、淘汰されなかったものもあるというだけです 次世代の子を作る年まで生存可能なら原理的にはどんな病気でも遺伝プールの中に存在し続けるはずです
445 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:55:08
>>441 いろいろあるが最大の理由はヘテロ保因者を通して生き残るんだよ。
446 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:55:17
447 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/29(月) 23:56:35
448 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:01:00
>>445 なるほどヘテロで発現しない人で残っていくんですか?
それだとだんだん減ってはいくんですかね
449 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:03:07
DNAは3個の塩基に対し1つのアミノ酸が対応しているって言うのはどうして昔から予測されていたんですか?
450 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:05:43
>>448 いいや。
そもそもそういう遺伝子の集団頻度は非常に低いのでホモが生まれることはほとんど無い。
もうひとつ面倒なことにヘテロ接合有利という現象があって、
もしかするとそういう遺伝子でも特に特殊な環境下ではヘテロ接合保因者の生存(つまり生殖にも)に有利な可能性もある。
たとえば鎌形赤血球貧血症の遺伝子とかな。現象はググって調べな。
451 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:08:15
4C2<<アミノ酸数<4C3<<4C4
452 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:16:37
>>448 集団サイズとも関係するが、ある程度の頻度までは偶然に増えて、ホモ接合患者が出てくるぐらいまで増えることもある。
それが病気として観察される。後は均衡状態になると予想される。
453 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:27:33
ヘテロで発現して残っていくって程度の説明で納得するような質問だったのか
自演ですよ!
455 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:31:27
456 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:32:55
>>453 ヘテロで発現する劣性疾患ってなんですか?
457 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:44:04
458 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:50:11
現在の生命科学研究者は遺伝学の基礎が無いのが多すぎる。 だからすぐにピペットドカタと化す。
459 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:52:17
ではこんどはハンチントン病とかの優性疾患遺伝子がそんざいする理由はなんなのでしょうか?
460 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:55:08
い〜んじゃね?分子遺伝学以外の遺伝学はオワった学問とか後ろ指さされても、それが好きならい〜んじゃね?
461 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:59:10
男性の乳首の役割は何ですか?
462 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 00:59:52
>>459 じゃあ逆に聞くが人間がそんざいする理由はなんなのでしょうか?
463 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 01:04:43
ハンチントンの場合は、中年になってから発症するから、生殖には 不利にならない。 俺が思うに、HIVだって、子供が8歳くらいでまた子供を作れば、人類は 安泰だと。
464 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 01:15:45
>>459 ,
>>463 厳密にはわずかだが不利になる。
後は高変異率、表限度変動、表現形促進、浸透率などケースバイケースで総論は出来ない。
>俺が思うに、HIVだって、子供が8歳くらいでまた子供を作れば、人類は
>安泰だと。
これはワロタ。
ただ今度は病気に強い遺伝子が選択的に残らない脆弱な種になるかもだw
465 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 01:16:14
効率の良い記憶の方法を教えてください。 もうすぐテストなので… 試験は昼ぐらいからはじまります
466 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 01:20:26
なるほど・・・なかなか単純じゃないんだね。 俺も今度学部生の講義にでも潜り込んでくる・・・・・・・。
467 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 01:21:59
468 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 01:23:10
>>460 俺の専門はまさにその分子遺伝学(ただしヒト対象)なんだがなw
>>467 良く寝る。俺ももう寝る。
469 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 01:26:52
>>459 「ある(不要なor不利な)遺伝子」の存在理由など考えても意味がない
いま現在において「不要なもの」や「不利なもの」は普遍的なものではなく、
状況に応じて変わるものだし
471 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 03:45:45
遺伝子って染色体と違う?
染色体は「遺伝子のある場所」を特定するためのもっともおおまかな住所の区割り
603 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2007/01/29(月) 20:22:41
遺伝子、染色体、ゲノムの違いってなんですか?同じような感じがして詳しく知りたいです。お願いします。
607 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:07:22
>>603 ・染色体はそれぞれの細胞が持つ、塩基性色素で染よくそまるモノのこと。
だから染色体という。これはDNAと蛋白の複合体である。
・遺伝子は、親から子供へ形質を伝えるなんらかの仮想の物質だった。
教科書的には、「遺伝子の本体はDNA」と書かれているだろう。
いまでは遺伝子というと、蛋白質をコードしている遺伝情報のことを
言う場合が多い。そして遺伝情報はDNAの塩基配列によるものである。
染色体は、DNAと蛋白質で合成されたものであり、「実体」を差す。
遺伝子というと、その実体に記述された情報のことだと思ってくれると
分かり易い。「その遺伝子を持っているか」といったら、「その塩基配列
を持っているか」ということ。
608 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2007/01/29(月) 22:08:22
DNAと蛋白質で出来たもの、だな。
PEPカルボキシラーゼとPEPカルボキシナーゼは全くの別物ですか?それとも読み方の違いだけですか
475 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 16:27:09
お伺いしますが、「バイオテクノロジー技術者検定試験」は 難易度と業界での評価はどういう位置づけなんでしょうか。 難易度は、大学で生物学や有機化学を選考している学生なら受かって当然とか それなりに難しいとか。例えば高校の理化学の知識があれば独学でも合格できますか。 試験の案内だと研究助手として採用されるレベルになってるようですが。 業界ではどのくらい評価されてるんでしょうか。 個人的には英語で言えば英検2級ぐらいのレベルなのかなと思っています。 語学選考の大学生なら受かって当然だし、高校生でも英語が得意なら合格できるけど そこまで英語が得意じゃない人には、それなりに難しい。 仕事上では、秘書業務とか電子メールのやり取りとか、簡単な翻訳とか 英語を使った簡単な仕事はこなせるけど、専門家になるには全然足りないということです。 分け合って、この試験の受験を考えています。 どなたか、情報をご提供頂ければうれしいです。
476 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 18:35:44
農工大の教授に聞け
そんな試験あることを初めて知った。 会員校を見たら専門学校ばかりだった。 教授らが全く口にしたことがないのが解った気がした。
478 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 20:22:03
少子化の原因を生物学的に見ればどういう理由になりますか?
少子化の原因を生物学的に見ると、「原因は社会学的要因だな」という答になる。
>>478 いいかげんにしろ。
480 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 21:17:23
オミッションテストってどういう意味ですか?
腕に種痘のあとがある女って何歳以上ですか?
青田典子にはあります。
AO入試の「AO」って「アホでもOK」の略だったんですか
>>481 ちょっと調べればわかることは人にいちいち聞かないように
調べても出てきません! nou-darake遺伝子の単離方法って何法があるのか教えていただけませんか?
486 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 23:46:05
>>485 なんかの冗談だと思ったら、本当にあるのね・・・・・・・・。
487 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/30(火) 23:58:42
調べてみたら脳の再生部分で強く発現している遺伝子(数百個)を一つ一つRNAiで潰していって同定したらしい
すごいパワープレイ
で、
>>485 は何をしたいの?
レポートあらかた終えて一番重要と指定があったクローニング方法がわからないことにきづいた しかし先生がここを見ていたらまずいということにも今更きづいた
489 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 00:17:52
ドカタをバカにするな。 土木作業員と言え。
491 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 11:48:34
核酸の水にとける飽和量ってどのくらいでしょうか? RNAの吸光度をはかったら 1マイクロリットルに2マイクログラムも溶けてる計算になったのですが そんなことあるのでしょうか?
492 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 12:01:02
20μg/μlぐらいは溶けるんでないか?
生物学者、ローレンツ、ティンバーゲン、フリッシュの三人の業績について 詳しく教えて下さい。ぐぐっても、業績といえるようなこと書いてなかったんで よろしくおねがいします。
494 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 12:32:07
一般的に、細菌の菌体中にはリン元素が菌体重量の何% 含まれているか知ってる方いますか?
497 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 14:21:24
人間以外の生物は、煌びやかで美しい色や形をしているのは、殆んどが♂なのに ホモサピエンスは、なぜ♂が地味で♀の方が化粧をしたり、美しく着飾ったり するのですか?
へんけん
499 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 14:35:35
>>497 生物学的に考えるならば、人間も動物と同じく「ハダカ」で考えなければ
なりません。
女と男をハダカで並ばせた場合、煌びやかなのはどとらでしょう。太い筋肉
立派な髭、胸毛、脛毛。どうみても男のほうがステキです。以上。
501 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 15:02:39
>>499 美しい胸とくびれた腰が織りなす曲線美の女性のほうが素敵です。
樽腹は逝っていいですが。
502 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 16:10:58
中学生です。 幼稚な質問です。 腕や足をちぎったらDNAも変わりますか?
503 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 16:13:45
変わりません。 質問ですが、どのようにしてその疑問に至りましたか? 面白い発想ですが、何か本に書いてあったとか、漫画にあったとか、 それとも・・・・・・・・・。
504 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 16:17:30
505 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 17:14:27
ゝ503 解答を頂きました。 ありがとうございます。 アメリカから来た留学生か何かが、俺の兄はファッションで腕切断したと言っていたのを聞いて考えた結果、 さっきの疑問が出ました。 そういう外的な要因でDNAが変わらないとすると、 何でDNAは変わりますか?
506 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 17:30:59
>>505 ファッションで腕を切断ですか。信じられない感覚ですね。
外的な要因でもDNAは変異することはあります。紫外線や放射線、発がん性物質
などにさらされることによって、細胞単位、あるいは組織単位で変化することはあります。
これが癌の原因になったり、その他の病気の原因になったりもします。
ですが、たぶん想像しているような、全身の細胞のDNAが一斉に「同じ変化」をすることは
ありません。
DNAに変化が生じて、全身性の変化となるのは、おそらく次の世代です。卵子や精子の
もととなる細胞にそうした変化が生じて、その変化を持ったものが受精した場合、この受精卵
から発生する固体は全身の細胞も同じ変異を持ってしまう事になります。
507 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 19:44:46
筋肉は温めたほうがよくはたらくのはなんとなくわかりますが、関節も温めるといいんですか?
508 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 20:03:22
生化学っぽい質問よろしいでしょうか? 蛍光タンパク質、GFPについてですが。 ↓に書いてあるのかもしれないですが 一般人の私には読めないものです・・・ Wydro M, Lehmann P. Green fluorescent protein (GFP)--structure, features and applications in molecular biology of plants Postepy Biochem. 2004;50(3):282-92. Review. Polish. No abstract available. WikipediaにはGFPは単量体で機能する(発光する?)とありますが ある人には、GFPは「詳しくは知らないが、たしか 二量体かそれ以上でなければ光らないはず」とか言われました。 ネットではだいたいが単量体で働くとありますが 実際はどうなのでしょうか?
509 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 20:06:05
ゝ506 分かりやすい説明です。 ありがとうございます。 どうりでゴキブリやネズミはあまり進化しないはずです。 オゾン層が薄くなるのは、進化の大チャンスでしたか。
510 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 20:06:34
今の世の中で生物学的にみて やってはいけないことが行われていることはありますか?
>>509 不思議な引用符を使っているね。
「ゝ」か?
>>510 「やっていいことわるいこと」の区別は生物学ではなく社会学や倫理学で行います。
「価値観」や「倫理規範」は生物学では扱いませんので、「生物学的に見る」ことは不可能です。
513 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 22:50:03
>>508 普通に使ってるGFP,CFP,YFPはweak dimerになる性質があります。
point mutationで完全単量体にできますが、それでも光ります。
>>509 >どうりでゴキブリやネズミはあまり進化しないはずです。
506を読んだうえでの発言のようですが、なぜそう思ったのでしょう?
非常に不思議です。
>オゾン層が薄くなるのは、進化の大チャンスでしたか。
チャンス(=好機)かどうかは、時間が経ってみないとわからないでしょう
515 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 23:47:37
人間は、なぜ、男と女がいるのでしょう? ゾウリムシには男と女がいないようですが。
517 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 23:52:54
518 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 23:53:26
過去、現在、未来とありますが 次世代の人の方が全体的に見れば 進化という意味では優れているのですよね?
>>518 じゃあ逆に聞くが恐竜と人間が進化という意味ではどっちが優れているのかね
520 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/01/31(水) 23:56:40
>>518 それぞれの時代において適応しているだけです。
現生爬虫類と恐竜を比べれば、それぞれがそれぞれの環境に適していることが分かるはずです。
超長期間環境が安定していれば、後生の生物の方が適応度が高い場合が多いでしょう。
522 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 00:03:20
だめだこりゃ
>>491 お前、1μlの水の重さが1μgだと思ってるだろ
うちの馬鹿卒研生が同じようなこと言ってたよ
524 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 00:13:50
自分の遺伝子を変異させたかったら、紫外線の強い春の日差しで日光浴がいいでしょうねぇ。
525 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 00:16:17
なにか自分に呪うべき遺伝子でもあるのでしょうか?
526 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 00:20:08
紫外線などの有害線によって様々な変化を成し遂げたんだし これからも偉大なる変異を受け継いでいきましょう。
527 :
518 :2007/02/01(木) 01:13:48
すいません説明不足でした。 昔の人と今の人ではどちらが優れているかということを 聞きたかったのです。 学力であったり運動能力などなど。 例えばオリンピックの記録は年々更新されてますよね。 進化しているということなのでしょうか?
>523 横レスで。 ゆっくり考えたら誰でも判るはずなのにな、勘違いも横行したりする。 1mlの水が≒1gなんだから、1μgの水は≒1mgなんだけどなあ。 >527 訓練法の技術的発展によるところが大きい。その次に、食生活の変化もある。 「生物としての進化」という意味じゃ、 縄文弥生の頃の人など、新石器時代ごろ以後の人類と現代人は同等のはず。
529 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 03:18:38
教えてください ある動物で細胞分裂中期の細胞を観察したところ、二価染色体が見られる細胞(Aとする)と 染色分体が2つくっついたもの(Bとする)が見つかった。 Aは減数分裂第1分裂中期だと考えられるが、 Bは染色体数がnならば減数分裂第2分裂中期、染色体数が2nならば体細胞分裂中期と考えられる。 (1)この動物の生殖細胞中の染色体数をnとすると減数分裂第2分裂中期の場合& 体細胞分裂中期の場合のBの染色体数はそれぞれどう表されるか。 (2)この動物の生殖細胞中に含まれるDNA量を1とすると、A、B(減数分裂第2分裂中期) B(体細胞分裂中期)の細胞に含まれるDNA量はどれくらいか。 できたら詳しい説明お願いします。
まずは教科書を読め、話はそれからだ まず何がどう解らないかを整理してこい。 深夜に煽り乙 d
531 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 03:32:16
今年のセンター生物Tの第3問B 問5 何故胚乳はQQQRRrではなくQQQRrrになるんですか?
QQQRRrってなんだよ
533 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 04:13:04
>530 教科書をみたら減数分裂のほうは分かりました。 (1)体細胞分裂中期の場合のBの染色体数と (2)B(体細胞分裂中期)の細胞に含まれるDNA量 どう考えればいいのか訳が分かりません。
534 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 04:48:53
ある植物BBLLとbbllを(P)として交雑するとF1はすべて【BL】となった。 このF1を検定交雑すると【BL】:【Bl】:【bL】:【bl】=8:1:1:8となった。 この植物のBBllとbbLLを(P)として交雑しF1,F2をつくると、F2の表現型の分離比は? 答え→同じ植物の同じ遺伝子間の組換えかは一定であるためF1がつくる配偶子の遺伝子型の分離比は 【BL】:【Bl】:【bL】:【bl】=1:8:8:1となり、ゴバン目法でF2を求めるから 【BL】:【Bl】:【bL】:【bl】=168:80:80である。 とかいてあるのですが、同じ植物の同じ遺伝子間の組換えかは一定であるなら 【BL】:【Bl】:【bL】:【bl】=8:1:1:8となるんではないんですか? どうして【BL】:【Bl】:【bL】:【bl】=1:8:8:1なんですか?
535 :
508 :2007/02/01(木) 08:41:30
513さん、ありがとうございます。
>>527 528の回答でOKだろうけど、もうひとこと。
生物学でいう「進化」とは必ずしも「より優れたものになること」ではないよ
537 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 11:51:21
>>534 BBLLはBとLが
bbllはbとlが同じ染色体上にあって
組み替えを起こすわけ。
BBllはBとlが
bbLLはbとLが同じ染色体上にあって
組み換えを起こすわけ。
組み換え価は同じなんだけど、
Pの染色体が違うんだから当然分理比も変わる。
538 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 12:02:12
>>533 学校で配られた図表を持ってないのか?
DNA量の変化について詳しく載ってるぞ。
染色体数につていは
体細胞分裂
2n →2n 2n
減数分裂
2n→n n→n n n n (生殖細胞)
から自分で考えろ。
生殖細胞のDNA量を1とすると
体細胞のDNA量は2だ。
分裂中期ではDNA量は間期に倍になったDNAを
分配してないから、普段の倍だ。
つまり4だ。
539 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 13:00:06
蟻は体重の百倍以上の重さのものを持ち運びできるのに、人間は倍以下だがこれってどういうことでしょう。 たとえば10トン重機で1000トンを持ち上げられるものはないですから、機械工学的に見ても蟻の力はありえません。 カマキリが体重1キログラムほどになったら、ライオンでさえ敵わないそうです。 生物学的観点で昆虫の計り知れない力の秘密を教えるとともに、彼らが巨大化する可能性を分析してください。
たしか、 筋力は筋肉の断面積 に比例するので体長の^2比 対して質量は体長の^3比 ってことだったと思う。 要するにでかくなると支えきれないので動けない。 同様のことは骨格にも言え、 巨大化した昆虫で同じ比率で厚くした外骨格を仮定すると、 熟した柿のようにグチャリとなる。 ということだったと思う。
二乗三乗の法則か・・・
542 :
M :2007/02/01(木) 17:40:57
生物学って面白いけど全く覚えられません。 どうしたものか・・・
543 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 19:39:04
酸素移動容量係数とは何ですか? 調べても定義のようなことが書いてあるものを見つけられませんでした。 どなたかわかる方教えてください。お願いします。
あの...生物学って難しいですね
/ }\, |-' }ヽ / /\ |/,,.._,7- 、_ / -‐' ,! | ./ ! /` ー--ォ--ー' ゲ ! ハ | l /! { /´ ハ-ー 、|_| | ,. -!´ ./ l }、 ! | ヽ, !=ヾー- | ー‐≦-‐// / // ` レ' !./ハ, | `ト, | ,/ /´ヾy' / ! { \ <.i K:) \! (:) /_,. ィ' ヽ, ヽ ヽ \_\ _,,ノ 、_ ´~,. / ∧ \ はぁ? \ヽ、 \´ `~´'" , `゙` ̄彡 |'´|. ヽ / ヾ ` ー─弋 , ィ=- -=ォ, <´_, --─'´ l l ' ./ /ヽ、ヽ{廴__,ィゾ / |ヾ, l /!/ |`ミ‐- 、,_,. ィ=' ´| | | ! .// / ヽ `` ─' /ヽ |ヽ | | !
546 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/01(木) 23:31:05
女性は生物なんですか? 機械なんですか? ハッキリしてください。
機械って何ですか?
女は肉便器だろ
男は消耗品だろ
>>549 なにその生物学スペシャリストにあるまじき回答
553 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/02(金) 01:58:44
反省しています。
男は女を犯す機械です。 女は男に犯される機械です。
555 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/02(金) 06:42:00
同じ人でも子供と大人で顔が違うのは何の影響なんでしょうか? 私は現在大人ですが、子供の頃の顔に戻りたいんです。 整形とかじゃなくて遺伝子とかそういうので何か方法ないでしょうか?
>>555 遺伝子より整形のほうが安くて簡単だよ。
557 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/02(金) 08:27:13
>>555 成長したり老化するからだよね。
もし、あなたの顔だけ子供の顔に戻ったら
超奇妙な生き物になるだろうねえ。
想像してみてよ。
シュワルッツネガーに子役の顔。
子役顔のタモリ。
>>555 自分の身体を「常識を超えた程度に」変えれば何かが解決する、と考える場合、
解決方法を間違っていることが多い。
悪いことはいわないから、軽く一回カウンセリングを受けてみることをおすすめする。
559 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/02(金) 14:46:08
細菌とウイルスってどっちが重大な疾患に陥りやすいんでしょうか。 なんとなく黒死病とかハンセン病とかのイメージで細菌かなと思ってるんですが。
何をもって重大とする?
真菌とかの真核生物の感染症とそうでない細菌では 抗生物質の効く種類とか結構違うと聞いたことある。 ウイルス感染症も他の感染症と性質が違うし そういうレベルの比較はしにくいのでは。
>>516 アメリカのおばちゃんのことでつか。
そうなら、あの、おばちゃんは信用してもいいのでつか?
ウイルスにも知能をもてることは可能か
>>562 だめだ。マレーシアのおじさんでないと。
565 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/02(金) 20:46:56
生物界もやったもん勝ちであるし、最初に基礎を固めたもん勝ちである 放って置いてもオゾン層はいずれは破壊されるが、結果的に人間は自然に対抗しオゾンを守り、 隕石が落ちそうになっても事前に爆破する。 人間より優れた生物が新たに生まれようとすればこれも事前に撲滅させるし、 ヒトという種が滅亡しかけるとこれも事前に生物工学を駆使して阻止する。 こう考えるともう生物界にこれ以上際だった多様性は見られないと思うのだが 専門家はどう考えているのかお聞きたい
566 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/02(金) 21:24:26
>>565 全部できていないことばっかリじゃん。どうコメントして欲しかったの?
すごいな。
ハリウッドがたれ流すたわごとを頭から信仰しているのか
>>565 天然記念物だな。保護してあげないと。
>>565 ごめんね、言ってることがよく分からないや。
人間のせいで生物の多様性が生まれなくなるって言いたいの?
>こう考えると(中略)と思うのだが >専門家はどう考えているのか 専門家は「こう」考えていないしそう考えるべき根拠があるとも思っていない、ということかと。
570 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/03(土) 15:59:56
行動の利己性についてわかり易く教えてください
>>570 行動の利己性のどういう部分がわかりにくいのさ。
572 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/03(土) 17:05:10
意味が・・・。資料を見ても何をいってるのかわからなくて。
573 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/03(土) 19:30:31
整形ついてですが 整形をした人は自分の遺伝子を否定した思って間違いないでしょうか? またこれは遺伝子を詐称して異性をだますという詐欺行為として 立件することは可能でしょうか?
574 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/03(土) 22:12:56
>>573 整形をする人の心理は心理学板などで聞くといいと思います。
法律のことは法律板で聞くといいと思います。
顔の造作は遺伝子も関っていますが、母親の生活習慣、分娩時の状況
乳幼児期の習慣(おしゃぶり等の影響)、食習慣(歯並び、あごの形)なども
関ってくると思います。かならずしも、遺伝を否定していることとは限りません。
また、先天性障害と遺伝病の違いを合わせて確認してください。
575 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/03(土) 22:17:15
すみません教えてください アミノ酸分析のホルモール法で、最後の計算で、0.1N NaOH 1mlは窒素1.4mgに相当するみたいな係数が出るのですが、この根拠がわかりません (>_<) 分かるかたすみませんが教えていただけますと幸いです(>_<)
576 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/03(土) 22:29:49
>>575 0.1規定 NaOH溶液の1ml中に含まれるNaOHは何モルか。それが分かれば
出るはずですよ。
0.1mmolだよね。ところで、0.1mmolの窒素は何グラム?
577 :
575 :2007/02/03(土) 22:51:21
1.4mg・・・ あっ!(汗 ありがとうございました><
配列がわからなくて、プライマーを付けられないRNAのライブラリーの作成ってどうやってるんですか? RNAの配列決定法もいまいちわからんのですが…
ポリaRNAのことならpolytで逆転写してcdnaをライブラリーにsる。
>>579 >>578 のはpolyAがないRNAの場合です。説明不足でした。
例えばncRNAなどの配列が完全に未知なRNAなんかは、
どのようにして配列決定をしてライブラリーの作成をしたりするんですかね?
一本鎖RNAの末端に特定の配列を付加したりとか?
ランダムオリゴマー
582 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/05(月) 04:25:49
ヨーロッパの山岳救助犬が首からぶら下げてる酒樽なんですが、 ブランデーなどのアルコールが入ってると聞きます。 ところが、アルコールを摂取すると、体が暖まったような気にはなるが、 結局は熱を奪われて体温が下がるとも聞きます。 アルコール摂取が体温を下げるなら、なぜヨーロッパの山岳救助犬は ブランデーを持ってるのですか?
凍えて辛い思いをしながら死ぬよりは、最後は笑って終わろうぜ! まあ、最終的には体温を奪われるかもしれないけど一時的には血行良くなって体温上がるし眠気覚ましになるから、その関係だと思うよ
584 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/05(月) 08:57:25
大学の生物学で次の問題が出たんですが、わからないので教えてくれませんか? 問題:動物の生活史をシダの生活史、キノコの生活史などと比較してみよ。もっとも普遍的な仮想的生物の生活史を想定して 各生き物の(特に動物の)生活史がそれとどのように異なるのか説明せよ。
猫の骨格、個々の骨の箇所が詳しく分かるようなサイト、 または近畿で猫の全身骨格(模型でも可)を展示してる博物館をご存知の方いませんか? 是非教えて下さい。 以前、東京大学の博物館で見れたのですがガラスの向こう側で まじまじ見たり、カメラで個々の骨を接写しまくるといったことはできませんでした・・・。 とにかく猫の骨格について詳しく知りたいです。
熱帯のほうが、温帯にくらべて生物の多様性が おおきい様に思えますが、そうだとしたらなぜですか?
平均気温や降水量が多い方が生きやすいから
>>587 レスありがとうございます。
でも、どうして平均気温や降水量が多い方が生きやすいのでしょうか?
589 :
輪樹 :2007/02/05(月) 20:27:19
>586 587とは別の見解、異説として、 中緯度地方〜高緯度地方では、氷河期(など)による大規模絶滅などがあったのに対し、 熱帯地方では寒冷化の影響が少なかったから、絶滅した種が少ない、 というのもあった。
>>590 レスありがとうございます。
なるほどとおもいました。熱帯では時間とともにどんどん、種類がふえたということですね。
ということは、もし温帯も氷河期とかなくて、ずっと温帯のままだったら、日本も
多様性は熱帯と同じで、虫とか動物とかの種類もたくさんあったのでしょうか?
もしよろしければ、ご意見をおきかせください。
ありがとうございました。
592 :
保母 :2007/02/06(火) 22:23:24
私は、今現在、子どもがおりません。 社会学的には、不健全な存在とされております。 生物学的にもやはり不健全な存在ということになるのでしょうか? 落ち込んでいます。
学問の面から見て不健全でも実際は子供つくるかなんて自由。 気にすんな
>>592 仮に社会学的に不健全だとしても生物学的には不健全とはいわないと思います
595 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/06(火) 22:53:18
なんで子供作ろうとすんのかな。 動物なら、発情してセックスしたくなってヤった結果生まれた、となり納得できるが、 人間の場合だと、出産の激痛が予想でき、 死ぬほど痛いので避妊具を使って性欲を処理する。 しかしそうしない。そうさせないものは何か。 生物学的にはどう説明されるのか教えれ。
DAPI染色はダピせんしょくって読むんですか? 権威のある方が呼んだのが定着することが多いと聞きましたが、略語の読み方の基本を教えてください。 専門家ならではの具体例を出していただけると、たいへんうれしいです。
597 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/07(水) 04:55:19
>>596 略称には二種類あるみたいですね。
http://homepage3.nifty.com/park/juku/omosiro.htm#acronym イニシャリズムとアクロニム。
イニシャリズム:DNA、SLEなど(でぃーえぬ えー えす える いー)
アクロニム :PIVKA SARS (ぴぶか さーず)
アルファベットでそのまま読むか、英語読みにするか。そしてなかには「バクロニウム」などが
あるみたいですね。これは初めに略称ありきで作った単語みたいですね。
例:BASIC =Beginner's All purpose Symbolic Instruction Code
ベーシックと略語で読ませたいがために、正式名を決定した例のようです。
実験室で使う傾向としては
・三文字なら、アルファベット読み。
・4文字以降なら、英語読みが出来る場合はなるべくする。
こんなかんじかな。
598 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/07(水) 16:26:56
鳥インフルエンザって鳥→鳥に感染するんですよね?鳥→人には感染しないのですか?あとタミフルって何ですか?
>>598 ・ぐぐれ
・質問は複数ゴッチャにするな
・人に感染する
・タミフルは「効くかもしれない」薬
600 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/07(水) 21:20:34
>>598 鳥→人に感染するようなウイルスに変異する可能性があるから問題になっている
タミフルはとりあえず馬鹿みたいに備蓄してるんだが正直その投資はどうなんだろうか
>>597 >>600 ←新聞を読め。
>鳥→人に感染するようなウイルスに変異する可能性があるから問題になっている
鳥→人には、現実に感染してる。死亡例もある。
人→人に、変異したら、新型インフルエンザだ。
タミフルは、スイスの製薬会社「ロシュ(Roche)」が製造する経口型抗インフルエンザウイルス剤だ。
新型インフルエンザの治療薬になるかどうかは分からない。
でも、今のところ薬は、これしかない。
602 :
601 :2007/02/07(水) 23:15:01
603 :
596 :2007/02/07(水) 23:50:30
597の先生、どうもありがとうございます! たいへんわかりやすいです。 あと、たいへん恐縮なのですが、 DAPIとFITCの一般的な読み方を教えていただけると、うれしい限りです。
604 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/08(木) 00:53:40
>>603 ダピとエフアイティーシー でおkだと思いますよ。
605 :
600 :2007/02/08(木) 01:27:42
>>601 すまん、人→人、だったな…脳内バグ起こしてた…ちょっと吊ってくるよ…レス乙
すみません、市販の抗体の認識部位って、どうやったら分かるんでしょうか。 企業のHPで公開している製品情報を確認したのですが、 載せてる企業もある一方、載せてない企業もあるんですよね。 これって一種の企業秘密なんでしょうか? でも、たとえば限定分解とか起こっていくつかに切れるタンパクの場合、 どっちを標識しているかが問題になってくることもありますよね。 もし秘密ってことになると、そういう時は使い物にならないような気が……。 もしかしてかなり阿呆なこと聞いてるのかも知れませんが、 ご存知の方、どうかご教授下さい。
別に公開されてなくても実験してみりゃ分かるんじゃない?
608 :
606 :2007/02/08(木) 03:59:53
>>607 うち非常に貧乏なんで、
出ない恐れの高い抗体買ってもらえるような余力がなかったり……orz
(抗体自体に当たり外れがあるじゃん、と言われればそれまでかも……)
置いてあるのなら、少しだけなら使って試せるかもしれないんですが、
残念ながら買わないとない現状です。
IPで落としたいのですが、限定分解で出来たフラグメントのうち、
目的の以外が引っかかってきても意味がない、という状況なので、
認識部位が分からないとどうにもならない……と困っています。
動物ってなんで交尾して自分の種を残そうとするんですか? 子供=自分の分身て考えで 子供を作ること=自分を残す究極の手段ってこと? あと生物学的に動物は何のため生きてるんですか? お願いします。。
別に交尾しない動物も居ますよ。 ただ交尾したり接合したりして子どもを作らない動物は残らないですよね。 つまり交尾して種を残そうとするのではなく、 交尾しない(し他のやり方での自己複製も行わない)種は残らない、ということ。 >あと生物学的に動物は何のため生きてるんですか? 理由なんて無いと思います。生物学的には。
>>610 回答ありがとうございます。
生物は種を残したがるものじゃなくて
残ったのがたまたま子孫を残すタイプだったってことですか。
生物が生きる意味も繁殖する理由もなかったとは。
驚きました。
>>611 あくまで生物学として聞きたかったので…ごめんなさい
自己を複製して子孫を残すような存在を、人が生物と呼んでいる、 と言った方がいいんじゃないかなぁ。
幼稚な質問ですみません。 分子生物学から見て『生命』とは何なのでしょうか? 結論はまだ出てないと思いますが、色々な意見が聞きたいんです。
分子生物学は生物の仕組みの一部をかいま見る分野であって、 「生物とは何か」を研究する分野ではありません。 あのね。 質問のコツは、 「分子生物学から見て」 じゃなくて 「分子生物学者から見て」 と、「学問に問う」のではなく「従事している人間の考え方」を問うこと。
>>614 生命とは、「渦」である。
理由は聞くな。
つまり、哲学の分野ですね。
618 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/08(木) 19:47:36
譚先侭繧呈純縺医◆蠕後? 縺翫b縺。繧?繧堤オ?縺ソ遶? 縺ヲ繧九h縺?縺ェ邏ー縺九↑ 菴懈・ュ縺ァ逕溽黄蟄ヲ逧?螳? 鄒ゥ縺ァ縺ョ逕溽黄縺ッ縲√≠ 縺ィ菴募ケエ縺励◆繧我ス懊l 繧九h縺?縺ォ縺ェ繧翫∪縺吶°
619 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/08(木) 21:43:51
受験前等に甘い物をたべると、糖分がよい影響を与えて、物事を考えるのに良い、と聞いたのですが、 その「考える」とは、具体的にどういうことまでなら「糖分を消費するような考え」なのでしょうか? 物理とか数学的なことじゃないとだめなんでしょうか? それとも「この服とあっちの服どっちがいいかな?」みたいな単純なことでもいいんでしょうか?
620 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/08(木) 21:47:44
なんでもエエ。
糖分ではなくプリン分の方がよい
622 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/09(金) 00:25:38
DAPIで生きている細胞の核って染色できますか?
天道虫は何故模様が赤い模様に黒い斑点なのでしょうか どういう理由でそのような模様なのかわかるなら教えてください あんな目立つ模様だと敵から襲われやすくなるとか思うんだけど
>>623 たいへんオイシクナイ成分をお持ちなので、あまり食われません。
そのぶん「目立たない色」である必要がございません。
好き勝手にハデになっております。
625 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/09(金) 08:22:57
タオルを触るのが大好きで気づけば何十分も触っちゃんですが タオルを触ってるとき私の脳内では何が起こってるんでしょうか
626 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/09(金) 08:56:04
オイラもタオルケット大好き。
>>625 ,626
赤ちゃんの時に寝具がタオル地だったから。
毛布やフリースで育ったらまた違う。
628 :
625 :2007/02/09(金) 10:23:06
>>626 気が合うじゃん
>>627 確かにそうかも
指先で触って気持ちいいのって○○学的にどんな意義があるのかなと思って
629 :
vet :2007/02/09(金) 11:11:14
赤血球って、いくらぎゅうぎゅうに押し込んでも 「500万個/1o」はムリじゃないっすか??
以前から2つ疑問に思っていることがあるので教えてください。 手の指の間の部分(水かき)は、アポトーシスによって形成される、と言われていますが、 もみじのような手型の葉はどうなのか教えてください。 ヒトでは、がんにならないように、異常な細胞がアポトーシスする仕組みがありますが、 植物にも、がんや、このようなアポトーシスの仕組みはあるのでしょうか。
>>630 掌では団扇型の肉から指の間が死んで行くけれど、
植物では基本的に「先端が成長する」ので全然違う。
秋になると葉が落ちるよ。
異常増殖のコブもよくあるね。
632 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/09(金) 21:08:42
>>620 さんくす。
ほんとになんでもいいんですね。
>>630 植物のアポトーシスには
病原体がやってきたら一部が死ぬことで感染拡大を防ぐ
っていうのもあるよ
DNAって長いものだと数cm以上はあろうかという長さらしいですが この長さで水に溶けるとはこれいかに
君の考えているような形では溶けないぞ
>>608 売ってる会社に電話して聞いてみるとか。
637 :
630 :2007/02/10(土) 08:19:05
638 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/10(土) 12:58:07
植物に関して3つの質問があります。 植物はサイフォン効果により、土から水をくみ上げるわけですが、 人間のように味覚を感じる器官などはありませんよね? ということは毒が入っていようが産業廃棄物が入っていようが何の関係もなく 周りに存在する水分を吸収するということなのでしょうか? 植物の葉にはクロロフィルが含まれますが、この植物の葉を 密閉した容器に放置するとどうなるのでしょうか? クロロフィルには揮発性がないので永遠に緑色が保ち続けるのでしょうか? それと、植物が紅葉する原因として、植物は秋になるとクロロフィルの一部を分解し、 幹に吸収させ、他の用途に用いると書いてあるのですが、 具体的にどういう用途に用いられるというのでしょうか? 以上、日常の素朴な疑問です。 どなたか、教えてください。どうかよろしくお願い致します。
>>638 複数の質問を一つのカキコに並べるのは避けてくれ
どうしてもというなら、個々の質問に番号をふってくれ
1.特定の毒は濾過されるがけっこういろいろ吸い込む
2.枯れたら変色するだろ
3.冬越しに使うんだよ
640 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/10(土) 14:46:44
>>639 回答ありがとうございます。
これからは番号をふって質問をしますのでお願い致します。
2.枯れたら変色するだろ
ということについてですが、これはクロロフィルが蒸発するのではなく
分解するからということなのでしょうか?
3.冬越しに使うんだよ
つまりは熊が冬眠するときに、食料を集めるのと同じで
栄養分として使うということなのでしょうか?
3.うん。 2.栄養の供給が止まったんで、飢え死にするまでに 葉緑素含めて手持ちの栄養を食いつくすんだよ。
642 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/10(土) 21:01:48
>>641 回答ありがとうございます。
でも葉だけ切り取って密閉していた場合には
どうなるのでしょうか?
植物には人間のように内臓と呼ばれるものがありませんが
どの部分でも葉緑素を消化して栄養素として
用いることが出来るのでしょうか?
644 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/11(日) 17:03:13
細胞説について一つ質問させてください。 フックは顕微鏡でコルクをみてセルの構造を予見し、 その後シュライデン、シュワンが植物、動物の細胞説を唱え、受け入れられたわけです(高校生物の知識) そこで疑問なのですが、コルクで観察されたセル(細胞)構造が植物動物まで広く当てはまるのは具体的にはどのような観察事実を根拠としているのでしょう? いまいちぴんとこないので。
>>644 シュライデンは、種子植物の胚のうの観察から、細胞説にたどり着きました。
シュヴァンは、シュライデンと飯を食ったときに、細胞説の話を聞いて、
動物の神経細胞にも適用できると考えました。
後に、動物の胚発生全般に細胞説を適用してます。
647 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 02:39:29
校費の英語訳を教えてくれ
ユビキチン・プロテアソーム系とか、 きちんと「全てのタンパクはこの系で分解される」なんて全然分かってなくて 特殊例に過ぎないかもしれないのに、もうタンパク分解と言えばこれ、って感じになってるよね
649 :
644 :2007/02/12(月) 16:19:41
>>646 ご回答ありがとうございます
胚発生に端を発して細胞説は提唱されたわけですか・・
それでは、現在のように「すべての生物は細胞からできている」といった見解が受け入れられるようになったのは
なぜなんでしょうか
たとえば今、植物動物の細胞説を確認するには何を(または、どんなことを)観察すれば良いのでしょう?
(厳密に一般性を確認するのは無理でしょうが)
(聞き返すようで申し訳ないです)
650 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 16:40:04
RNAポリメラ―ゼが校正機能をもたないのは生物学的にどうしてですか?
651 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 16:49:48
RNAは使いきりなので多少間違っても問題ないから。
652 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 16:50:48
653 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 16:51:18
それに加え、mRNAの品質管理機構が別に存在して、タンパクに至るまでに 色々とチェックが入るから。
654 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 17:20:27
ありがとうございます。
655 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 17:43:04
>>650 >>654 RNAポリメラーゼにも校正機能はありますよ。
DNAポリメラーゼほどその機能は高くないけども。
656 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 17:48:49
細菌の溶菌は、アポトーシスとどう違うのでしょう? アポトーシスが、何らかの外部刺激によって起動される細胞死としたら、 栄養飢餓状態等に起こる、生き残るための細菌の溶菌は、アポトーシスと 言えるんじゃないかと思うんですが、違いますかね?
657 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 20:57:05
アポトーシスと溶菌の定義を百回見直して来い
>>649 実際にたくさんの生物の組織を固定、染色して顕微鏡で観察してみればいいかと。
659 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 23:05:41
細菌の溶菌は、ヌルポーシスと(ry
ちょっとスレ違いかもしれませんが、エタノールで精子は殺せますか?
662 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 02:30:21
それはひょっとして避妊の手段として?
まんこに酒とか入れようとするなよw ひどいことになるぞ
664 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 02:44:04
なぜ猫などの生物は寝るんですか?寝てる姿をみるとあまりにも無防備で寝ない方が安全ではないかと思います。寝ない生物はいるんでしょうか?
>>664 「やたらよく寝るので寝子と名が付いたネコ」
ほかの動物はネコほどは寝ない。
猫は小さな頭にめいっぱいの情報処理能力を詰め込んで
「狩りや社交などに必要な脳力」を発揮するので、すぐ脳がオーバーヒートする。
「自分が狩られる」ことは少ないので、たくさん寝て脳を休める。
一日の8割は寝ている、んじゃなかったかな。
寝ない生物は植物や細菌に多い。
寝ない動物は少ない。
睡眠時間がチョー短い動物はけっこういる。
666 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 10:13:26
メイクーンを飼いたいyo
667 :
661 :2007/02/13(火) 10:27:47
>>662 とても近いです。
>>663 大丈夫です。前ちんこにつけた時とても痛かったのでwwww
セックルする時細心の注意を払って避妊するわけですが、手についた精子とかも気になります。
エタノールに殺精子効果があるのなら、まんこに触る前に手に吹きかけようかなと。
>>667 オマイという奴は...。
なんで男性器を女性器に入れなきゃいかんのか、
全然わかっとらんな。
>>667 Menfegol (メンフェゴール)
Polyoxyethylene Nonylphenol Ether (ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル)
671 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 20:51:34
魚は全部色盲ですか
>>671 婚姻色を持つ魚もいますから、「全部色盲」と言うことはないでしょう。
>>673 魚と鳥は、下手な哺乳類より色彩判別脳力は発達しています。
674 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 22:08:09
寝る生物と寝ない生物の違いは何?なぜ寝る生物と寝ない生物が存在するんですか?寝るという行為のメリットは?
675 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 23:17:42
>672 >673 ありがとん
ヒトの脳機能に関する質問(?)なのですが、ここでいいですか?
>>676 「質問」に(疑問符)がついているのはなぜ。
関西在住の宮廷卒20歳代OLです。 私にはサークルで知り合った40歳前半の素敵な婚約者がいます。 先生(婚約者のこと)は、関西の名門大学医学部卒で、医師であり、大学の教員でもあります。 外見は大変爽やかで30歳前半にしか見えません、会話は大変ウイットに富んでいて知的です。 先生は優秀なだけでなく、人間的にも大変尊敬のできるすばらしい方です。 なぜこのように素敵な男性が40歳を過ぎてまで独身でいたのでしょうか? 先生は私に「君と出会うためだよ」って言ってくれます。 (ちなみに先生は医学博士であり、マウスを使って難しい研究をなさっています) 皆様の周りに40歳を過ぎても独身でいる素敵な男性はいませんか? そして、そういった男性が40歳を過ぎても独身でいる理由は何なのでしょうか? ご存知の方は教えてくださいませ。
.| | | | | | | | | | || | | .| | | レ | | | | | J || | | ∩___∩ | | | J | | | し || | | | ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J | / ●゛ ● | .J し | | || J | ∪ ( _●_) ミ .| し J| 彡、 |∪| | .J レ / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | \ " / | | \ / ̄ ̄ ̄ /
\ ∩─ー、 ==== \/ ● 、_ `ヽ ====== / \( ● ● |つ | X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られクマ―― 、 (_/ ノ /⌒l /\___ノ゙_/ / ===== 〈 __ノ ==== \ \_ \ \___) \ ====== (´⌒ \ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;; \___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
682 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/14(水) 01:51:35
その種として優れているからこそいつでも結婚可能なんで結婚しないの。 劣ってる奴は今しないと一生独身で孤独死か?って思うからなあ。 貧乏人ほど下手な鉄砲数うちゃ当たる的にガンガン生みまくるんで 。 結婚しない子を作らない奴は生物として一段グレードが高いと言える。
×優れていた→子孫を残した ○子孫を残した→優れていた
研究で忙しかったから今期を逃した。
宮廷卒20歳代OLです。 で気づけよ。
686 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/14(水) 16:13:04
現在地球温暖化が懸念されています。 今後100年で気温が5〜6度上昇するとの予測もあるようです。 仮にその程度の変化があったとして、生物(地上植物、海洋生物)の 地球上の分布状況の変化を試算した資料が閲覧できるサイトを、 どなたかご存知ではありませんか? 又その様な研究をされている人、機関等なんでも結構です。 教えていただけると助かります。よろしくおねがいします。
あるタンパク質の種間(ヒトとマウス等)の相同性を調べたいんですが、 どうすればいいんでしょうか? 配列ってどこかで調べられますか? ちなみに、それが比較的大きなタンパクだった場合、 相同性を調べるソフトみたいなのはないんでしょうか?
689 :
676 :2007/02/14(水) 20:46:39
特にだめと言われなかったので質問しますね。 ゲームをやっていて、以下のような現象がありました。 いわゆるドラクエ型のベーシックなRPGなのですが、何度も何度もやりこんでいくうちに、 ボスが死ぬ瞬間が感覚的に分かるようになったことがあります。 もちろん計算機を使っているわけではなく(しかも自分は暗算が小学生レベル)、ふつうに ゲームをプレイしているだけでその瞬間が分かるんです。 もちろんゲームですから、ある程度パターンというものはあって、その法則性を憶えていて ボス撃破の瞬間を掴めるというのはあると思います。が、まったく別の人が別のパターンで プレイしているのを見ていても同じように分かってしまうんです。 この現象に対する、素人なりのひとつの仮説として、@無意識で敵の最大HPを記憶していて A実は見流している敵へのダメージ量を、実は無意識に頭で計算している。 @Aの結果、敵が死ぬ瞬間が分かる・・・というようなことなのかと思いました。 こういうことは、脳のはたらきとしてありうることなのでしょうか? 無意識で@Aのような高度なことをしているとは、ちょっと信じられないんです。 まして自分は計算が大の苦手。 いったいどういうことなのでしょうか? ほかに可能な仮説があったら伺いたいです。
690 :
ゲーム会社の人 :2007/02/14(水) 21:00:19
>>689 遊びでサブミナルを入れておいたんです。ちょっと茶目っ気を出してみたんです。
>>689 そりゃ脳科学や生物学じゃなくてあんた、心理学だよ。
心理学板に移動なさい。
693 :
689 :2007/02/14(水) 21:41:09
>>690 それがこの問題とどう関わってくるのでしょうか。
あと、細かいことですがサブミナルではなくてサブミリナルですよ。
694 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/14(水) 21:53:31
いやさ、良くわからないんだけど、死ぬ前にちょっと機会の処理が遅くなるとか そういうことはないの。 或いは、死ぬ前になると、ドット単位で絵柄の変化を「わざと」つけているとか。 よくテレビでやっているでしょ。絵を経時的にちょっとずつ変化させて行くと、スゴイ 変化が起きているのに、なかなか気がつかれない・・・と。でも、なんとなく雰囲気が 違うと訴える人は多いとか。
695 :
686 :
2007/02/14(水) 22:05:51 >>687 ありがとうございます。
参考にさせていただきます。