[BSE]米国産牛肉問題他、狂牛病問題全般について…2
ニュース系のスレはご自分で、、、
3 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 00:12:36
科学的にいうと
・骨髄とかを食べない限り問題はない
・吸収されて脳に移行する確率は非常に低い
4 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 00:21:53
アメリカの肉骨粉はきれいな肉骨粉
アメリカはBSEを隠すなんてことは絶対ない
ヘタレ牛はいたけどヘタレの原因はいろいろあるからBSEは絶対ない
アメリカは肉骨粉使っているけど国によってやり方はイロイロあるから
各国が好きなように自由に対策すればよい
だから数千兆分の一
(・∀・)ニヤニヤ
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 00:39:50
940 :名無しゲノムのクローンさん :2006/02/20(月) 23:34:22
BSEの研究をしているラボの実験室ゴミが
RIゴミよりも管理が甘いという事実。
ようするに「プリオンが危険」というのは普通に嘘だという
ことをまともな研究者は知っているが、あおったほうが予算が
とぎれない、お給料ももらえるので、みなで口をつぐんで税金を
盗んでいるというのが本当なのです。
そういう意味では米牛絶対反対派とかがいてくれるとすごくありがたい。
(・∀・)ニヤニヤ
7 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 00:40:45
いやあ素人をダマして予算とるのは楽でいいなあ。
これまで、蛋白質変性疾患とか、アミロイドとかいっても
ぜんぜん予算当たらなかったのが、ようやく陽の目が見れるようになったのに・・・
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 01:04:50
しかし不思議なことに2chの世論は米牛反対派が多いのな。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 01:26:24
一億二千万総永田化・・・だめだ、こりゃ
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 01:31:39
>>8 普通のトンデモというのは馬鹿が唱えて、もっと馬鹿な一部の連中だけが信じ込むという
構造だけど、この問題は利口な奴が馬鹿を騙して裏で巨額の金や利権が絡むという、い
わば巨大な国家ぐるみの詐欺だからね。
最高に始末が悪い。
13 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 02:38:20
まずタンパクがどうやって体内に入るかを考えようか
消化器潰瘍がないとまず通過不能だろ
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 02:46:53
15 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 04:49:18
背骨付き牛肉、日本の業者が発注
【ワシントン=広瀬英治】日本に輸出された米国産牛肉にBSE(牛海綿状脳症)
対策で除去が義務付けられている脊柱(せきちゅう=背骨)が混入した問題で、
この牛肉は日本の輸入業者が背骨付き肉を日米合意違反と知らずに米業者に
発注したものだったことが、米農務省が17日発表した報告書で明らかになった。
米国側だけでなく日本でも関連業界に米国産牛肉の輸入条件が徹底されて
いなかったことになり、日本政府に対し、国内の環境整備が不十分なまま
輸入再開を急ぎ過ぎたのではないかとの批判が高まるのは必至だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-00000014-yom-bus_all
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 09:10:41
>>14 感染性のPrPscは不溶性画分だったりして。
固体でもとりこむのですか、そうですか、パイエル板って偉いね!
(・v・)ニヤニヤ
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 09:28:37
プルシナーは金儲けのために嘘ついてるだけだってこと?
だったらもっと糾弾されてやしないか?とくに家畜業界に。
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/21(火) 09:46:19
糾弾されてんじゃん
19 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/22(水) 02:08:40
プルシナーラボの最近の成果ってまったくぜんぜんぱっとしないんだが・・・
つーか話題にすら上らん
やっぱなんかまずいんだろうな
ノーベル賞もらったらアガリだから。
あとはまったりと事業や講演で稼ぎながらそこそこに研究。
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/22(水) 13:39:35
次の危険物質はなんだろう
研究費もらうために今からめぼしつけて研究するしかない
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/22(水) 19:08:21
>>21 やっぱりモチだろう、餅!!
年間の死者数を見ると現時点でもSARSや西ナイル熱のおよそ
100倍は危険なんだから。
23 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/25(土) 18:56:15
餅が原因の死者は年寄りに偏ってるのかな?
オカルト米牛危険論者が居なくなったから、突然マタリ進行になってしまったよ。。。
24 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/25(土) 19:09:53
呆れたんだろ
>>23 元々の進行速度はこんなもの。
前スレは一時的に危険論者が流入したんでああなっただけの事。
初めから科学的な思考や議論など全く出来ない連中だからお話にならない。
不毛なだけ。
27 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 01:38:56
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 01:53:50
999 名前:名無しゲノムのクローンさん 投稿日:2006/02/26(日) 01:17:51
>>991 まあ、そういう印象を与えてしまうのは仕方が無いかもしれないけどね。
しかし、あれは別に国産牛肉の危険性を指摘したいわけじゃない。
あえて米牛危険論者と同じ土俵に立って、彼らの信じる「国産牛肉は全頭
検査してるから安全」「米国産牛肉は危険」という前提が、いかに根拠が
無いものかを指摘してやっただけ。
結論から言えば、国産であろうが米国産であろうが、あるいは豪州産であ
ろうが「牛肉」は、ことBSEに関して言えば全て「安全」であり、BSEによ
るvCJD感染の危険などもはや気にする価値も無い、無視していい問題だと
いうこと。
29 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 02:01:59
>>28 gj
そういうのを長文馬鹿レスって言うんだろうな
「とにかく安全」って言ってるだけじゃん
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 02:13:12
まあ、安全じゃないと言うなら危険だと言う証拠を挙げてみろと。
31 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 02:19:56
まあ20年後日本だけでおそらく
数百万人は感染者が出るだろうな
>>31 安全だと言う根拠は腐るほど出ているが、
安全じゃないと言う根拠は一つも出てないよ。
安全じゃないと主張するほうに立証責任がある。
現にアメリカで数十万人規模で感染者出てるだろ
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 02:46:27
>>33 >安全だと言う根拠は腐るほど出ているが、
安全じゃないと言う根拠は一つも出てないよ。
自分で調べろ
「輸入再開したい方」に立証責任があるのが分からないのか?
>>35 なんだ、もう敗北宣言かよ。。。
とりあえず「安全じゃない」という立証は放棄したということでFA?
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 03:19:44
「牛肉が危険」という論証は?
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 10:58:35
>>35 調べてトンデモしかありませんでした。
>「輸入再開したい方」に立証責任があるのが分からないのか?
科学上のテーマを政治上のそれにすりかえていますよ。
牛肉は安全=輸入再開支持じゃないでしょう。
また、科学における立証責任て何かご教示いただけませんか?
>>34 またそういう狂った嘘情報を平気で書くんだな。
根拠の無い電波情報であると前スレで完全論破されて一言の反論も
出来なかったくせに懲りようともしない。
41 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 14:12:31
科学的には問題ないとでてる
問題ありと判断することは残念ながらできない
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 16:33:33
43 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 17:18:55
44 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 17:29:53
現状を変えたい側が理屈を出し
それを信じる人が増えれば輸入再開となる
それだけの話だろ
45 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 18:05:32
アメリカじゃ平気で食べてることを考えるとなんだかなーという感じですね。
結局日本の政治が悪いだけでしょ。
嫌なら食わなきゃいい
終了
>>46 あほか?
そう簡単に逃げれるかよ
エキスや調味料として色々な食品に
たっぷりと仕込まれてるんだから
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 20:35:23
日本としては、アメリカに悪者なってもらった方が楽でいいものね
50 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 20:44:09
輸入しないというのは日本の産業を守るにはいい口実になるんですよ。
もっと広い目で見ないと。
長い目で見ればプラスになるとは思えんがな。
国内のBSEといえば全頭検査だから安全ですだもんな。
52 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/26(日) 21:16:15
どこまで信じるかだけどね。
>>51 どっちもリスクはあるが
米牛の方が10倍以上ハイリスクなのは確実
何故に10倍以上?
そもそも日本の汚染レベルや検査・管理体制の実態が不明なんだから
比較のしようなんか無いんだけどね。
それに仮に10倍危険だと仮定したとしてもそんな数字に実質上何の意味
も無いってのは前スレでさんざん言われてる。
10の-15乗だろうが10の-14乗だろうが≒0という事に違いは無い。
56 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/27(月) 11:11:34
ここで危険性を矮小化している者は、単なるペテンの工作員なのか?
イギリスでの BSE発症例に付いてどう云う捉え方をしているのか?
例外体質で片付けるのかな。
58 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/27(月) 18:32:51
イギリスの発祥例ってどれくらいよ
>>57 オレの持ってる辞書には「例外体質」が出てない・・・
例外体質の定義と、できれば英語も教えてくれませんか?
>>59 例外的な体質というつもりだ。
同じプリオン摂取でも、普通の人間の発症危険がゼロかも知れない。
あるいは、潜伏期間が 20年と長いかも知れない。
報道された例は少なく、それを見ると若年で、感染後に急進行していた様に思える。
病原をプリオンと特定出来る程には患者数があったのだろうが一般には報道されていない。
病原プリオン摂取者は多分膨大な数になる。この人達がこれからどうなるか結果が出るのは
厳密に追跡したとして数十年は後だろう。
その中で早々と発症進行した人は例外的体質であったかも知れないと思った。
62 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/28(火) 00:37:33
英国人一人当たりの年間牛肉消費量と日本人のそれとの比較データとか
どっかにないかぃね?
63 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/28(火) 03:48:34
それより数千兆分の一の根拠は?
65 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/28(火) 12:32:59
66 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/02/28(火) 17:09:26
>>60 プリオン病の一般的な動物モデルに照らし合わせるとその可能性は相当低いと思う。
プリオンというのは同種間伝播の場合は十分量接種すると全ての個体が殆ど同時期に発症するが
十分に希釈すると同種間の場合でさえ、潜伏期が伸びて発症率が低下し、発病するしないは
殆ど確率的事象になってくる。しかし、この場合であっても潜伏期間の分布はある値を中心
として山を描く分布曲線になる。さらに希釈すると、発病率は下がり分布曲線の分散は増加し、
最終的には発病する個体が無くなる。
vCJDは明らかに異種間伝播でその発病は殆ど「確率的事象」であり、発生数は既にpeakを超えている。
だとすれば、このまま発生率が下がっていって「この後にもう一度山があることは無い」と考える
のが妥当だろう。
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/01(水) 03:38:53
69 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/01(水) 15:34:32
71 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/02(木) 09:09:28
乾燥硬膜由来のvCJD患者の発生数ってどれくらいなんだっけ?
72 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/02(木) 12:13:06
ここで確認してもらえれば有り難いのだが、
>プリオンたんぱく質の変異型プリオンが何ゆえか隣接するたんぱく質を変異させて しまうという変な病気。
>プリオンたんぱく質は煮沸してもプリオンたんぱく質、 高熱で焼かない限り無理。
>cjdは人肉食習慣のある地域で高頻度とされている。
この記述のデンパ度は如何に?
0% or 50% ?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140917332/ から転載。
「十年前、狂牛病とアルツハイマーの関連をつきとめて殺された日本人の学者とその幼い娘がいた」
皆さんは、約十年前、サンディエゴ近郊のラホヤ市で、突然何者かに路上で射殺された斎藤綱男サンディエゴ大
(UCSD)教授と13才の娘留理さん の痛ましい事件を覚えておいででしょうか?
私はてっきり斉藤教授はアルツハイマーとアルミニューム摂取の関連性をつきとめたため、何者か(アルミ業界?)
に殺された、と思っていたのですが、そうではありませんでした。
齋藤教授は射殺された当日、なんと「アルツハイマー病と狂牛肉の異常プリオンがひきおこす
クロイツェル・ヤコブ病(CJD)との関連」について学会 で新説を発表する予定だったのです。
>>74 この被害者名でググって、次の記事を発見 (過去ログに何度か出た話かも知れない) 。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=275 日付:2005/05/08(Sun)、以下、抄録。
例の2chで、1996年5月8日午前一時半(日本時間で5月8日午後五時半奇しくも、9年前の今日ですね!!!)に、
アメリカのカリフォルニア州サンジェゴの北11キロの海岸沿いの町、ラホヤ市(LaJolla)で、プロの手によるものと思われる方法で、
射殺された日本人Tsunao Saitoh(斎藤綱男)氏の話が取り上げられていた。
2chでは、実名も紹介されていない簡単なものであったので、以下に、その詳細を記しておく。
Tsunao Saitoh(斉藤綱男)氏は、車の側面から銃で胸部を数発撃たれ、白衣姿のままで、ハンドルに覆いかぶさるようにして死亡しており、
また、13歳の長女Louille(斎藤留理)さんも、車から6メートル離れた路上で胸部を撃たれ射殺されていた。
奇妙なことに、時をおかず、BSEに詳しいMark Purdey氏(有機農業経営者で、畜舎で使う有機リン系殺虫剤のホスメット-PHOSMET-が、
BSEの原因だと主張している。)の家が全焼し、また、彼の顧問弁護士二人と、CJDの権威であるC. Bruton博士が、それぞれ、
別の交通事故でなくなった。このC. Bruton博士も、近々、新しい学説を発表する予定であったという。
さらに偶然なことに、Tsunao Saitoh氏の奥さんも、C. Bruton博士の奥さんも、事故当日は、それぞれの主人と一緒ではない日程が
組まれていた。斎藤さんの妻の斎藤静江さんは、南仏ニースにたまたま、静養のため、旅行中であったという。
>>75 のつづき
また、この事件に先立つ1996年3月には、カルバニズムの風習のある地帯の風土病であるKuru病の調査を通じて、
「相当長い潜伏期間を経て発症するスローウィルス(slow virus)」の研究者であるCarleton Gudjasek氏が、FBIに別件で逮捕された。
これらの共通の接点として、the Howard Hughes Medical Institute(ハワードヒューズ医学研究所)の存在とCIAとの関係などを
指摘する向きもある。
この9年前の出来事は、BSEとCJDとアルツハイマーとのつながりをめぐる黒いうわさとして、今でも語り継がれているという。
なお、Tsunao Saitoh氏の一件については、当時、日本の報道各社の一部が、事実を歪曲した過熱取材をし、
http://www.bro.gr.jp/kettei/k001-nhk.html#000 などにみるように、1998年 3月 19日 NHK TBS テレビ朝日 テレビ東京 の四社が放送と人権等権利に関する委員会機構の
審理をうけた。
>>75 被害者夫人の報道被害救済の訴えに対し
>警察の捜査に関する事実を客観的に伝えており、
を理由に、殆ど却下されている。
つまり、事件を矮小化して発表する一方、被害者と、その家族へのスキャンダルを臭わせる
環境、ネタをふんだんに用意する、アメリカ流のテロの典型的事件となって居り、
日本の報道機関を見事に誘導している。
ここの住人の中には、BSE 背景についてもっと核心に迫る情報を持っているのだろうね、きっと。
>>78 サンクス。
BSE と言われて騒がれる前、何時頃からプリオンが病原になる事は知られていたのかしら?
まあ危険部位混入のおかげでよっぽど安全性を
捏造しない限り輸入再開は難しいだろう
81 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/03(金) 18:54:37
危険部位が混入してたんだっけ
82 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/03(金) 19:04:58
アメリカは飼料規制を厳しくするフリをするんじゃないかなあ
83 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/03(金) 19:23:03
そのうち飴はWTOに提訴するかもしれんね。
まあ実際、この問題はWTOの場で争った方がいい。
世界的にある種の統一基準を作るきっかけになるだろう。
で、実際WTOの場で争った場合、日本にはまず勝ち目は無いだろう。
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/04(土) 15:58:08
>>74,75
また、そういうガセネタを恥ずかしげもなく出してきたな(藁
ここに来てたオカルト雨牛危険派は「アメのAD増加はvCJDとは何ら関係が無い」と認めたようだが、
その前提が無いことには
>>74の着想は成り立たないのでは?
第一、この人はADの研究で有名な人で、プリオン病に関しては全く畑違い。発表しようとしてたの
はどうやら「CJDでも病理所見で神経原線維変化が見られる」とか“その程度”のことらしい。
到底重大な発見でもなんでもない。
>>75に至っては話にならない。
Mark Purdey氏が「ホスメットがBSEの原因」(有る意味トンデモだが)ってvCJDとなんら関係ないじゃん!
なんで、この件を「アメではBSE牛食ってvCJD出まくり」派が何の疑問も持たずに支持するのが全然
理解出来ん(藁 ま、その程度の疑問を持つ程さえも考えることもないことの顕れだろうな。
C. Bruton氏にしても、PubMedでみてもある意味トンデモ系で引用が殆ど無い論文しか出てないんだが・・・
しかもイギリス人だし。こういう人まで「権威」と言って敢えて持ち上げるのは、ワイドショーとかが事件の
被害者女性を「美人〜」とか、加害者が医者なら「エリート〜」とか付けるのと同じなんだろうな。
ま、いずれにしても、他人の不幸を「利用」したり面白がったりするのは反吐が出る。
もう止めてくれ。もう少しまともな反論を期待する。
>>85 事実は何処にあるかはまだ見えないが、
>>85 は都合の悪い学者を逮捕したり、事故で殺したり
スキャンダルをでっち上げて貶めたする、陰謀団の仲間に見えて来る。
その文体は、印象操作の専門家の風格がある。
87 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/04(土) 17:35:54
88 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/04(土) 18:30:32
アメリカは自国民に危険部位を食べさせているの!驚きだな。
>>76 Charleton GudjasekじゃなくてCarleton Gadjusekではないかな?
Gadjusekは、クールーの研究でノーベル賞を受賞している。
詳細は彼の名誉のために書かないが、相当に風変わりな人物のようだ。
余談だがカルバニズムではなくカニバリズム(cannibalism)が正しい。
>>88 自国民に危険部位を食わせてるのは日本の方だよ。
92 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 18:03:27
アメリカ牛マンセー派はこんな過疎板でオナってないで
ニュース系の板でおもいっきり電波飛ばしてきたら?
93 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 18:10:35
なんでニュース系の電波を相手にしなきゃいけないの?
94 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 18:17:00
95 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 18:26:27
そんなに自信があるならここで自説を披露すればいいじゃない。
ニュース系やそのほかの板は、科学議論をメインにしてないんだから
そもそも前提が違う。
>>92 ここは客観的事実に基づいて科学的、論理的に議論を展開する板です。
それが出来ないからそういうレスを付けるんですね。
97 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 18:43:46
>>95 科学議論?
相手の意見を主観で一見科学風に批判して印象操作してるだけだろ
98 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 18:48:23
99 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 19:59:49
94 :名無しさん@3周年:2006/03/04(土) 15:30:58 ID:zg7W6C3P
>>84 http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/sakkyo/kairyou/einou/koutei/pri_koen/dr_o_m.htm より
>それから、日本で気を付けなければいけないと思われるのは、肉骨粉を肥料として使うという話が
>しょっちゅう聞かれますが、これは非常に危険です。というのは、日本にはエゾシカ等いろんなシカが
>いますけれども、例えば、果樹園、ミカン農園等、そういうところで肉骨粉を肥料として使いますと、
>地表に蒔いてありますから、これを野生動物のシカが入ってきて食べる可能性が非常に高い。
>というわけで、ヨーロッパでは全部禁止されていますけれども、日本でそういうことを始めますと、
>この病気は必然的に日本にすみついてしまう。BSEの根絶ができなくなる心配があります。
>その一つの例が、BSEではないですけれども、アメリカのオオシカの慢性消耗病とそっくりで、
>1回そういう野生動物に入ってしまうと、オオシカを全部殺すわけにいかないので、その国に
>この病気がすみついてしまう。ですから、BSE感染のおそれのある肥料は絶対に自然界に出しては
>ならない。焼却処分するか、環境に汚染を起こさない方法で処理する必要があります。
>その他、いろんな動物がありますけれども、気を付けなければいけないのは、恐らく間違いないと
>思うのは、シカもBSEに感染するということです。山羊と羊もBSEに感染するということが
>実験的には証明されたので、今、ヨーロッパは戦々恐々としているというのが実情です。今年から
>大分EUも羊や山羊に対する検査も、それから検査の対象も増やしまして、いろいろと対策を
>打ち出しました。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1140180782/l50
>>100 読んだよ。
結局、関係者全員の善意を仮定出来る場合の安全性を述べているだけで、正しい作業執行の
保障をどうやって確立出来るかについては触れていない。
ウイルス、細菌等に依る病気ではなくとも、病原の摂取が発症の原因である事は明らか。
摂取量の多寡に依る発症のパターンのバリエーションも不明で、所謂アルツハイマー症の原因が異常プリオン
摂取に依るものである可能性は大きい。
多分、異常プリオンには異常のレベルに依って幾つも種類が分けられよう。
また、この世に異常プリオンが発生したメカニズムまでは簡単には判明しないだろうが
自然発生する、或は他の個体、他の種プリオン摂取が異常プリオン発生の原因なのかも知れない。
長生きする過程で自然発生するのであれば個体の寿命の上限の原因であるかも知れない。
102 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/05(日) 23:22:38
アルツハイマーーー
103 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/06(月) 00:16:56
>摂取量の多寡に依る発症のパターンのバリエーションも不明で、所謂アルツハイマー症の原因が異常プリオン
>摂取に依るものである可能性は大きい。
まだそんな事を言ってるのか ?
アルツハイマーとプリオン病は脳にタンパク質が蓄積するという症例が似ているだけの話で、アルツハイマーの
原因物質はβアミロイド、プリオン病は異常プリオンで原因物質も発症メカニズムも全く違う。
>>101 >結局、関係者全員の善意を仮定出来る場合の安全性を述べているだけで、正しい作業執行の
>保障をどうやって確立出来るかについては触れていない。
もともと、あんたが引用してきたURLの先に目を通して、
>>100を示したわけよ。
全体に目を通せば、あんたの疑問に対する答えが見つかる(少々古いが間違ってはいない)だろ。
それとも、あんたはいつも目に付いたところだけ引用してるのか?
各政府がきちんと対策しているって言っているんだ。不備や違反も含めて正直な報告をしている
国にアメリカも含まれる。日本はどうかな?
>摂取量の多寡に依る発症のパターンのバリエーションも不明で、所謂アルツハイマー症の原因が異常プリオン
>摂取に依るものである可能性は大きい。
結局、これがあんたの仮説なんだな。
しかし、残念なことに、神経内科医ならADとCJDを誤診することは非常に少ないだろう。でFA
それとも、何か隠された事実があるとでも主張するのかな?アミロイドつながりからくる妄想か?
それなら、その根拠を示しなさいよ。
コピペは読む気になれないので、引用URLとあんたの主張を書いてちょ。
106 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/06(月) 01:29:45
>>105 訂正
×それとも、あんたはいつも目に付いたところだけ引用してるのか?
○それとも、あんたはいつも目に付いたことろしか読まないのか?
>>105 目についた所について、どう云う方向で探って行けば良いか知りたくなって、ここに書いた。
予備知識としては、テレビでの歴史的取り扱いの特集報道と、身近に見た患者の発症40年前から
死亡に至るまでの詳しい生活観察がある。
>アミロイドつながりからくる妄想
これを手掛かりに色々参考になる事が分かった。感謝する。
>>100 の資料は読むに耐えなかった。
一つ言えるのは、英国での大々的事件が切っ掛けで、それまで一般向けには公表されていなかった研究や
疫学的な研究成果が大々的に公表され、予防措置が採られて、効果を齎したと云う事だ。
そして詳細なメカニズムは未だに不明である事になっていて、現段階では多くのポイントは憶測の域に
あると云う事。
私の感ずる所は、食肉生産、加工プロセスが伝統的手法から乖離した時代に入って、新たな神経症例が
発生し始めたと云うところだ。この点に関してはアメリカが先んじていた筈だ。
疑惑を感ずるのは、アルツハイマー症がアメリカのテレビドラマになった頃、アメリカでも英国と同様の
事態が発生していたと想像されるが、表面化を完全に押さえ込んでいたのであろうと云う事。
今も、イギリス程には厳しい対策がとられていない様に見える事だな。
>>107 イギリスはBSEの発生国であり、高汚染国である。合衆国は、イギリスから牛製品や
肉骨粉をほとんど輸入してこなかったので、BSE発生のリスクは元来、非常に低い。
対策の差があって当たり前ではないか?
vCJDとADを無理矢理にこじつける意味はないし、医学的根拠もない。
vCJDを隠蔽していたならば、それは科学のみならず人類に対する背徳行為である。
なお、鹿のBSEにあたるCWDについては、スクレイピーと同じく、ヒトには感染しないと
されているが、不明な部分もあり、研究が進められている。
>>108 英と米の違いは症例をマスコミの話題にまでしたか否かの違いであると思う。
>vCJDとADを無理矢理にこじつける
どうしてこう言えるのか?少なくとも sCJD とAD の関連は疑われる。
分別、区別だけが学問ではない。共通する物こそが問題解明の鍵だろう。
両者にプリオンが関連している事から、関連の疑いを持って望むのは自然である。
要するに、おっしゃる通り何かにもが不明なだけだ。
AD が話題に上り始めた時期と BSD が問題になった時期はそんなに離れていない。
一つの流れにある問題であろう。
検索で多くの資料が得られたが、興味深いタイトルのページの抹消も随分目についた。
これも、未解明を理由に警戒心を消し去ろうとする一つの動きを象徴している。
110 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/06(月) 19:07:32
?
>>109 ADの原因は異常プリオンではありません。
beta-amiloidって104がいってるけどそれもまだ明確にはなってません。
BSE問題とADの関連を報道したマスコミは注目を集めたかっただけではないでしょうか。
>>109 >少なくとも sCJD とAD の関連は疑われる。
関連が疑われてなどいない。
単に症例が似ているので誤診される例が有るというだけの事で、両者は全く別の
病気だ。
症例が似通っている為に誤診される可能性の有る全く別の病気など山ほど有る。
ましてやvCJDとADを結びつける論拠など何一つ無い。
>>108 何故鹿のCWDやスクレイピーがヒトに感染しないとされているのか ?
単に感染性を示す実験データが得られていないに過ぎない。
実のところBSEだって感染性を示す実験データなど何一つ得られていない。
経口投与で感染させられるのはごく近縁の反芻動物だけで、マウスやラットはおろ
か同じ偶蹄類のブタですら発症させられていない。
つまり実験データから見ればBSEだってヒトに対する感染性は無いという結論しか
出てこない。
しかしBSEは数千万人の人間に数十万頭分の危険部位を数年間にわたり無防備
に晒しつづけるという、いわば空前絶後の規模の「人体実験」が行われ、さらに十数
年に及ぶ経過観察の結果、極く僅かに関連性を疑わせるデータが得られたという事。
同じ事をやれば現在「安全」とされているありとあらゆる物質についてもどんな結果が
出てくるかわからない。
これは要するに「絶対安全」である事が証明されている物など何一つ無いというあたり
まえの事実に過ぎない。
俺に言わせればBSEなど未だ感染性の実証すら出来ていないものだ。
未解明である事を理由に危険性を吹聴するのならば「絶対安全」である事が証明され
ていないこの世のありとあらゆる物質の危険性についても同様に吹聴しなければフェ
アではあるまい。
ましてや陰謀論に走るなど誇大妄想狂と疑われても仕方が無い。
>検索で多くの資料が得られたが、興味深いタイトルのページの抹消も随分目についた。
>これも、未解明を理由に警戒心を消し去ろうとする一つの動きを象徴している。
単にリンク先のHPが閉鎖されていたというだけの事で・・・・
完全にイッちゃってると思われるよ ?
>>112 >実のところBSEだって感染性を示す実験データなど何一つ得られていない。
これは明らかな嘘、或は無知と云うべきだな。
イギリスにおける一連の経過をどう説明出来るのか?
それとも別の隠された発症機構があって、BSE に冤罪を被せていると云う事なのか?
>>113 >しかしBSEは数千万人の人間に数十万頭分の危険部位を数年間にわたり無防備
>に晒しつづけるという、いわば空前絶後の規模の「人体実験」が行われ、さらに十数
>年に及ぶ経過観察の結果、極く僅かに関連性を疑わせるデータが得られたという事。
ここからプリオン摂取の危険性が結論付けられている。微量な汚染に依るプリオン摂取
の危険性も当然疑われ、既に数多くの患者が出ている AD 様症例がそれで無いとは言えない。
115 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/06(月) 22:16:40
せっかくだからageようぜ!
>>114 > それとも別の隠された発症機構があって、BSE に冤罪を被せていると云う事なのか?
(^-^)
ヒント
チェルノブイリ 原発 重金属イオン
prion proteinに銅をはじめとする重金属結合部位があることは
周知の事実で,ここに天然にはめったに存在しない重金属が
結合することでコンフォメーションが変化するのではないか?
という仮説がささやかれている.
ではそのような重金属がどのようにして反芻動物が摂取するに
いたったかというときに,チェルノブイリとかピナツボ火山とか
が成層圏まで巻き上げた,普段はないはずの金属が
考えられる.
それではなぜロシアでvCJD患者が見られないのかというと,
ロシアの老人の主な死因がアルコール性の肝硬変だからだ,
という笑えない笑い話がある.
>>113 Westernしたら分かるんじゃないか。いくらアメリカでも人でADか
CJDか迷ったら検査するでしょ。CJDでもAD様の症状が多々あるなんて分かったら
論文になるし、売名になるし臨床医が泣いて喜ぶよ。まじで。
今までそれが出てないってことは科学的には関連ないよ。
>>118 >Westernしたら分かるんじゃないか。
日本でも、いわゆる「ぼけ」症状が、50歳代から大量に出ている。通常10年くらいの期間で進行する。
脳血管性痴ほうか否かの区分の為に MRI 検査をする。
Western を受けている比率はどの程度であろうか?
治療の助けになる訳でないから研究病院以外ではやりそうも無い。
もっと若く急進行する悲惨なケースに付いてはどうするか知らない。多分各種の要因で
日本ではこのケースが少ないのかも知れない。
>>114 >これは明らかな嘘、或は無知と云うべきだな。
>イギリスにおける一連の経過をどう説明出来るのか?
>それとも別の隠された発症機構があって、BSE に冤罪を被せていると云う事なのか?
読解力が無いのかな ?
実験によって何ら感染性の証明が出来ていないのは
>>112に書いたとおり。
そして感染性を疑わせる唯一の論拠は
>>113に書いたとおり、6000万人近いイギリス全国民
に数十万頭分の危険部位を無防備に晒しつづけ、さらに十数年の追跡調査の結果得られた
年間10数名、10年以上の累積でもわずか百数十名のvCJD感染者のみ。
BSEの発生規模と比較した場合、信じがたいほど低い数字だ。
>ここからプリオン摂取の危険性が結論付けられている。微量な汚染に依るプリオン摂取
>の危険性も当然疑われ、既に数多くの患者が出ている AD 様症例がそれで無いとは言えない。
ここから得られる結論は、仮にBSEとvCJDに何らかの関係があったとして、大量のプリオンを
摂取したとしても科学的検証の見地からは絶望的なほど低い感染確率しか得られないという
結論だ。
もはや実験で再現し得る限界をはるかに超えている。
未だ感染メカニズムの解明はおろか感染性の実証すら出来ていないのはここに原因がある。
つまり実験動物にいくらBSE牛のスポンジ脳を食わせても、感染確率が信じられないほど低い
ので感染させられないわけ。
微量な汚染に依るプリオン摂取の危険性などもはや考慮する意味も無い。
何度も言うが、このレベルの危険性を云々するなら「絶対安全」である事が証明されていない
この世のあらゆる事象の危険性を同時に云々しなよ。
ましてやAD様症例と結び付けるなど論外。
根拠の無い妄想ならどんな荒唐無稽な説でも唱えられる。
>>120 10年くらいの期間で進行するようなやつは、それだけでCJDとは無関係と言えるな。
CJDは進行が速く、発症からほぼ1年以内に死亡する ( vCJDは多少長いが、それでも
18ヶ月くらい )
疑わしいのは進行が異常に速いケースに限定されるだろう。
まあ、両方合併して発症するってケースもあるかもしれないけど。
>>121 医学的見解なのかもしれないが、この4つの側面を考えなくてはいけないだろう。
・牛から牛への感染のリスク(BSE)
・牛から他の動物への感染のリスク
・牛からヒトへの感染リスク(vCJD)
・BSEに汚染された医療器具などの感染リスク(iCJD)
BSEやvCJDは安全対策が取られて、発症数の激減をみたわけである。
脳内接種などの様々な研究による推論から、PrPscをフードチェーンから
排除した成果であろう。
>>121 >もはや実験で再現し得る限界をはるかに超えている。
ここにトリックがある。病原プリオン摂取には血液に直接入るパターンと消化器を通じて取り込まれる
パターンがあるが、前者に近いパターンではマウス脳に直接注入する実験で感染、発症と病毒強化が報告されている。
牛の場合、多くは経口摂取であったと見られ、発症まで数年掛かるのが普通らしい。
人間についてはどうか?
英国の若年発症例は口腔の傷から直接血液に取り込まれたパターンが想定されている。これは
>>122 の云う
>疑わしいのは進行が異常に速いケースに限定されるだろう。
の場合に当たる。
人間の場合、消化器を通じて取り込まれるパターンでは、急性の症例は出ないと想像される。
その代わり数十年を経て、脳内に人特有の異常プリオンを誘発して神経症状を引き起している可能性は大きい。
誘発、進行、発症のメカニズムは不明ゆえ、末期の病変形態が幾つにも別れる可能性を否定出来ない。
数十年前と比べれば AD 様症例が激増している感じられる原因はここにあるだろう。
これについては計画的実験は不可能であり、既に経験した不幸な事例から学ぶ以外に無い。
イギリス、西欧各国はよく学んだと云うべきある。エサの輸出抑制が遅れたのは良く無かったが。
西欧ではすそ物の牛肉は避けるのが良いと言われていると聞く。私の見た例からもそう思う。
日本でこの学習結果を否定する動きが出ているのは、アメリカに対する迎合か。
それとも本当の病原物質について、極秘の確証でもあるのか。
125 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/07(火) 15:15:39
>>124 ニュー速なら兎も角、ここは生物板で専門家が多いから適当なことは書かない方が良いよ。
信用を失って後はスルーされるだけになるよ(藁 ま、天然だったら仕方ないけど。
>人間の場合、消化器を通じて取り込まれるパターンでは、急性の症例は出ないと想像される。
これは確かに全くの「想像」でしょうな。誰もそんなこと報告してませんから(w
で、そう想像する根拠は? それ以前に「急性の症例」って何を指してるのか全然分からんのですが・・・
>その代わり数十年を経て、脳内に人特有の異常プリオンを誘発して神経症状を引き起している「可能性は大きい」
「可能性は大きい」というのは、その根拠不明の「想像」が根拠になってるのでしょうか?
何故「可能性は大きい」のか途中を省かないで説明した方が良いと思いますね。
>末期の病変形態が幾つにも別れる可能性を否定出来ない。
「可能性を否定できない」ってまた憶測ですか(w
で、その憶測が根拠なのに「原因はここにあるだろう」って何故断定口調になるのでしょうか?
文系の人間なら兎も角、ここではそういう論理展開で納得させようとするのは無理ですよ。
>>124 > 英国の若年発症例は口腔の傷から直接血液に取り込まれたパターンが想定されている。
> これは
>>122 の云う >疑わしいのは進行が異常に速いケースに限定されるだろう。
> の場合に当たる。
おいおい、これはADとCJDの発症パターンの違いを書いたもので、発症後急速に悪化するような
ものはADではなくCJDかもしれないと言いたかっただけだぞ。
CJDは例外なく発症後急激に症状が進み、短期間のうちに死亡する。
逆に言えば発症後、徐々に症状が悪化して10年かかって死ぬようなものはCJDではありえない。
ついでに言うとvCJD発症例のほとんどは若者だ。
もちろんvCJD感染原因が経口感染か口腔や消化器の傷からの感染か分析したデータなどどこ
にも存在しない。
あまり口から出まかせを言わない方がいいよ。
科学板でそんなハッタリ通用するわけないんだから。
>>126 BSEのヒトへの感染実験をする訳にもいかないでしょ?
>>127 霊長類で代用できるだろ。イギリスは絶対やってると思うよ。
まあ、経口じゃあ感染しなさそうだから成功しないだろうけど。
マウスは直接脳接種でしょ。感染させるまでにサルいっぱいいると思うぞw
129 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/08(水) 00:37:08
衛生学の問題です.
ある食物が病原性のある物質(菌・ウイルス・毒素・薬品)で
汚染されているかどうかを検定するための必要十分条件を
延べよ.
hint
dose dependence
130 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/08(水) 00:41:08
英国のBSE大量発生も,汚染肉骨粉の摂取によるものではなくて
分娩時の傷などによる汚染牛由来の血液感染をうたがったほうがいいんじゃないかな?
これなんか、どう見てる?
Lasmezas CI, et al.
Risk of oral infection with bovine spongiform encephalopathy agent in primates.
Lancet. 2005 Feb 26-Mar 4;365(9461):781-3.
>>131 公表は 1980 ?
追試、類似のレポートは無いの?
かなり攻撃されているの?
133 :
珍米:2006/03/09(木) 09:29:17
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人珍米__)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
|/ ∴ ノ 3 ノ < これからも珍米を宜しくお願いしますね!!(^v^)
\_______ノ,,
ピュ.ー ( )
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
>>132 EU内で、より大規模な試験が行われている。
こんな論文もあります。
Maignien T, et al.
Pathogenesis of the oral route of infection of mice with scrapie and bovine
spongiform encephalopathy agents.
J Gen Virol. 1999 Nov;80 ( Pt 11):3035-42.
すいません。前スレを補完してたのを間違って消去しちゃったんで、
どなたかうpしてもらえませんでしょうか
ブラウザはOpen Jane doeを使ってるので、それのdatファイルが一番良いのですが…
>>136 過去ログ見れるんだ。どうもありがとう。
日本は22頭も感染牛確認されてるのにね
>>139 同じ傾向もあるが業界、政府の体質の DQSの程度に違いがある。強権に依る隠蔽、不誠実の疑いが濃厚。
BSE 検査に実施が不思議な程、大胆に制約されている事でも分かる。
142 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/15(水) 15:11:59
あれだけザル検査体制なのに3例も・・
>>140 何を言いたいのか意味不明だな。
せめて、日米どちらが「不誠実な隠蔽体質」だと言いたいのか
解るような書き方をしていただけませんか ?
目糞と鼻糞の比較の話だから下らないが、近年に関しては米の隠蔽体質は覆うべくも無い。
少数の特定の機関以外 BSE 検査が禁止されている。
検査の正確性、公正性を担保するためには検査可能な機関を限定するのは
当然の話じゃない。
まさか日本は何処でも誰でも好き勝手に検査できるとでも ?
147 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/19(日) 02:47:00
肉用牛で初のBSE 長崎で感染確認
厚生労働省は十七日、長崎県壱岐市で繁殖用に飼育されていた
黒毛和種の十四歳の雌牛が、牛海綿状脳症(BSE)に感染してい
ることを確認したと発表した。国内のBSE感染牛の確認は二十四
頭目だが、これまでは一−九歳のいずれも乳用牛で、肉用牛は初
めて。
壱岐産の牛は松阪牛などの「元牛」としても知られるブランド牛。
この牛は十頭を出産、食肉処理された牛もいるとみられる。米国
産牛肉の輸入が停止される中、市場への影響も懸念されるが、
厚労省は「母子感染は疫学的にないとされており、子の肉や内臓
を食べても心配ない」と冷静な対応を呼び掛けている。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060318/mng_____sya_____004.shtml BSE対応「過剰では」米国務長官が麻生外相に
ライス長官は日本がBSE(牛海綿状脳症)問題で米国産牛肉の
輸入全面停止を続けていることについて、「日本の対応は過剰な
のではないか」と述べ、早期の輸入再開を要求した。
麻生外相は「米農務省のチェック機能に疑問が生じている。日米
が合意したシステムへの信頼性回復が不可欠で、そうでなければ、
米国産牛肉は日本の消費者に受け入れられない」と反論した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060318i212.htm
148 :
B層:2006/03/19(日) 20:25:49
論客のヒトはBSEについてここのスレに意見してもらえませんか
1:無党派さん :2006/02/21(火) 23:36:48 ID:UzADxtq/ [age]
小泉総理は憲政史上、最強の実力の持ち主。
そして憲政史上、もっとも喧嘩が上手い総理大臣。
おそらく憲政史上、最強である小泉総理が
実力でどんな結果をもぎ取ったかについて語る【マジスレ】です。
小泉信者・支持者・ファンの本スレはこちら。
運スレは「ネタを書くところ」なので、危機感を持った人、政策論をしたい人は、
こちらの【小泉本スレ】におながいします。
小泉総理は実力がありすぎる。運ではない!【262144】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1140532608/
149 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/19(日) 20:30:32
その人がここに来るべきでは?
150 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/19(日) 21:55:37
>>147の「母子感染は疫学的にないとされており」
っていうのはホントに裏は取れてるのか?
感染実験したのか?血清中にもプリオンでるなら感染しそうだが。
詳しい人教えて。
152 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/21(火) 09:57:10
ライス長官は日本がBSE(牛海綿状脳症)問題で米国産牛肉の
輸入全面停止を続けていることについて、「日本の対応は過剰な
のではないか」と述べ、早期の輸入再開を要求した。
って・・・・じゃあイラク戦争における米国の対応は過剰では
なかったのか?とか、現在米国で行われている出入国検査と
セキュリティー対策は過剰ではないのか?とか小一時間(ry
次元の違う問題を持ち出すな !
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1143102888/ 3 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 17:38:21 ID:TnX3woYW
この業者って、以前から全頭検査をするって言ってたのに、
選挙に影響力のあるデカイ会社から政府に駄目だしされて、
却下されたんだよな。
>>3 日本の主婦集めて意見を聞いたり、この会社は信頼できると思った。
8 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 18:01:42 ID:tzH3RSOu
(p)
http://www.creekstonefarmspremiumbeef.com/contact.html 10 :七つの海の名無しさん :sage :2006/03/23(木) 18:10:08 (p)ID:w0FTwEbR(5)
今NHKでってたけど、この会社検査施設を自前で作ったんだね。
この検査施設の使用を認めないって事だそうだ。
16 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 18:50:51 ID:Nq0ih/u7
検査なんてしたら、BSE牛がぽこぽこ湧いてでてくるからだよん。
21 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 19:19:25 (p)ID:Cik57S7Y(2)
モウ農務省は必死。
全頭検査されたらBSEでまくりは避けられない。
科学的根拠だけでは検査する自由を制限できない。
相変わらずコピペ貼る事しか出来んのか ?
>>155 何をして貰いたいの?
突っ込みどころ満載の輸入規制論をぶってもらいたいのか?
(\___/) (\___/)
( ̄l▼_ノ ヽ_ ̄) ( ̄_ノ ヽ_▼l ̄)
/ ● ●| |● ● <
| ///l ___\l l/___ l/// | 牛はやっぱり
▲ ( 。--。 ) ( 。--。 ) ┘▲
■ \_(( ̄)) ̄ ̄ヽ / (( ̄))_/_ ■ おーじー ビーフ♪
/ __  ̄ Y ̄) | ( (/  ̄ _/_) |
(___)-─○─○Y_ノ ヽ/○─○-(___ノ
\▼ ■| |■ ▼./
| /\ \ / /\ |
| / )▼ ▼( ヽ |
∪ ( \ / ) ∪
\_) (_/
>>156 逆に、コピペを貼って何がしたいんだね ?
コピペやろうも色々あろうが、自分の言いたい事を書いてある物見つけた時紹介したい、
てのはマトモな部類ジャマイカ。
当然、補強意見、反論,突っ込みがあれば、自身の理解が深まる事を期待するだろう。
ならばせめて、「このスレでこのような議論が展開されているが、それについてどう思うか ?」
とか何らかの意思表示をして、出来ればそれについての自分の考えを書くなりするべきだろう。
とにかく前スレから自分じゃまともな議論も展開できない奴が、ひたすらコピペやURLを貼りまく
るという展開が多すぎる。
161 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/29(水) 08:24:13
アメリカのテレビでは皮肉っぽく
”私たちは普通に牛肉を食べてるんですがねえ”
といったコメントをよく見る
通りすがりですが、BSE問題ってのは、科学の難しい応用問題なんですね。
>>162 BSEの研究自体は科学の難しい応用問題かもしれないが、「BSE問題」なるものは
実は科学とほとんど関係ない。
むしろ心理学、社会学上の問題。
164 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/29(水) 20:59:41
BSEが科学の問題なら、このスレがPart2なわけがない
BSE の発生に依ってプリオン病が経口感染する可能性が浮き彫りになった。
確率が小さく、発症状況も遺伝的体質により決定的な差があることも分かった。
牛肉の管理の有効性も判明し実行され、イギリスで起った様な悲劇は取り敢えず食い止められた。
しかし人類にとって、プリオン病増加の危険が解消された訳ではない。
このスレで、既に判明している危険、例えば米国での BSE 隠しの兆候まで否定する者が居る事が
不思議だ。
少子高齢化の進む各国において、生活習慣病以上にプリオン病が大きな脅威になって行くだろう。
>>165 プリオン病っていろいろあるが、どの種の何という疾患のことを言ってるの?
それがわからないので、判断のしようがない。
一箇所だけ突っ込んでおくが、「米国のBSE隠しの兆候」なんてものはない。
>>166 原因不明の起立不能牛 19頭が不問のままに処理されたと云う報道があったが。
BSE 検査が不当に制限されている様子も伝えられている。
>>166 >プリオン病っていろいろあるが、どの種の何という疾患のこと
脳神経が異常プリオンに依って病変、障害を起こす事を言う。
169 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/03/31(金) 17:34:59
牛肉の摂り過ぎは害だし摂らなくても損はないから困らんな。
マクガバンレポートでも警告してるくらいだし。
170 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/02(日) 22:20:37
アメリカ人って、移民とかテロとかには極端に脅えるくせに
銃も爆薬も野放し無規制だし、食べ物には無頓着だし、
麻薬はやり放題だし、わけわからん。
それを言うなら非加熱血液製剤・サリドマイド・アスベストといった外国で危険と判明したものを長く使い続けた実績のある日本っていったい
タバコも重要産業と見なされてるし
>>171 危険を最もよく判っていた一部の公権力が、危険の周知,回避を妨げた所は最近のアメリカに似ている。
「強力な意志」の力を感じる事件であった。
妄想もいいかげんにしろよ。
BSEは危険性が隠蔽されているんではなく、危険性など無いという事実が
隠蔽されているんだよ。
174 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/03(月) 23:11:02
輸入中国野菜とアメ牛と比較するんだったら
どうかんがえても輸入中国野菜のほうが
危険なんだが消費者団体も誰もまじめにギロンしないね
マスコミがとりあげなければだめなんだろうね
175 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/03(月) 23:33:40
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006040301003285 委員の半数一気に辞任 牛肉安全性議論に影響も
米国産牛肉の輸入再開をめぐり安全性評価を担った食品安全委員会プリオン専門調査会の12人の専門委員のうち、
半数に当たる6人が辞任したことが3日明らかになった。内閣府は、6人が交代した1日付の人事を発表した。
委員の半数が一気に入れ替わるのは異例。辞任した6人は消費者団体などから、輸入再開の「慎重派」とみられている。
脊柱(せきちゅう)の混入で米国産牛肉の輸入が再び停止している問題は、現段階では調査会の評価の対象外。
将来、生後20カ月以下の若い牛に限定している現在の輸入条件の緩和などが議題に上った場合、
調査会が安全性を評価する見込みで、委員交代の影響が出てくる可能性もある。
食品安全委事務局は「基本的に再任をお願いしたが、辞めたいという本人の意向を尊重した結果だ」としている。
辞任するのは、座長代理の金子清俊東京医大教授、山内一也東大名誉教授らで、座長の吉川泰弘東大教授は再任された。
オワタ・・・・・orz ドメポ
176 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 00:21:00
おお!!快挙である!これでBSE対策予算に巣食う悪徳学者の一掃が進むな!!
そういえば似たようなことが数年前に「環境ホルモン」でもあったな(哂
177 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 04:24:48
178 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 09:17:32
科学的根拠やリスクを正しく評価できない学者が唱える
消費者団体に後押しされた「慎重論」なんて所詮そんな
もの
唱えるだけなら誰にだって唱えられるし
素人の不安をあおるような文献を漁ってきて
HPでその「意訳」を宣伝するのだって
ちょっと工夫すれば簡単だからね
179 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/04/04(火) 10:15:57
アメリカ産牛肉の安全性を話し合う内閣府・食品安全委員会の専門家の
委員12人のうち、半数の6人が一斉に辞任したことが明らかになりました。
6人の辞任で委員の半数が一度に入れ替わる異例の事態となり、改めての
輸入再開をめぐる今後の議論に影響が出ることも考えられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ まあ、いろいろ上からあるんだろう。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / /
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 事が起これば、責任は許可した
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 調査委がモロにかぶりますからね。(・∀・ )
06.4.4 TBS「食品安全委の調査会、委員半数が辞任」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3260131.html
180 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 10:47:39
金子先生は「牛肉摂取による狂牛病感染をいたずらに怖がる必要は無い」ということを
周知していた人だったような気がするのだが、マスゴミが言うことを仮に鵜呑みにして
「慎重派」だとすればあれは国内産牛に限った事なのか?
それとも例によってマスゴミの単なる印象操作か・・・
ま、金子先生もこんな雑用よりも本職の方に集中したいだろうからね。
181 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 12:35:20
》25 TWD
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060404i304.htm 専門委員12人中6人が抗議?の辞任…食品安全委
米国産牛肉の輸入再開条件などを審議してきた内閣府食品安全委員会の
プリオン専門調査会の専門委員12人中、半数にあたる6人が3月末で辞任していたことがわかった。
辞任したのは、座長代理だった金子清俊・東京医大教授、山内一也・東大名誉教授ら。
いずれも任期は設けられていなかったため、委員会事務局では、年齢制限にあたる委員らをのぞく4人について再任を要望したが、受け入れられなかったという。
辞任した金子教授は「国民に食品安全委員会の審議について説明する場で、
私自身が『米国などからの輸入再開については、国内規制の見直し同様、厳格に評価する』と説明していたのに、
米国で特定危険部位の除去などが適正に行われるという前提づきの不十分な審議しかできなかった。
吉川泰弘座長(東大教授)から再任を依頼されたが、責任を感じたので辞任した」と話している。
また、6人の辞任について、松田食品安全担当相は4日の閣議後会見で
「4月1日にプリオン専門調査会の委員の再任を行った。当人の意向をうかがったところ、これまで十分働かせてもらったということで代わる方がおられた。
(抗議の意思でやめたとは)私は受け止めていない」と話した。
同調査会は昨年10月、米国産牛肉について「脳や脊髄(せきずい)などの特定危険部位を除去した
生後20か月以下の牛肉であれば」という条件付きで、輸入再開に事実上のゴーサインを出した。
その後も、食品の安全性を科学的に評価する役割を担っている。
2006年4月4日11時42分
>>176 そもそも「食品安全委員会」なんてものの存在自体が問題なんだけどな。
各種既得権益や利害関係をめぐって科学とは無縁な政治的判断で決まる国の
食品行政に、あたかも「科学的根拠」があるかのごとく見せかける決定を下す為
の機関なんだから。
委員会の存在自体が詐欺みたいなもの。
真に良心のある科学者なら初めからこんな組織にはかかわらない。
辞めるのは本人の勝手だけど、今さらとやかく言うなら初めからこんな委員に名
を連ねなければよかったのにね。
>>183 あんたの言うことはいくらなんでも極端すぎる。
最初からあきらめて関わらない人間は御用学者と同じ最悪の人間だよ。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060407k0000m040058000c.html プリオン調査会:寺田委員長、半数辞任は「個々の事情」
米国産牛肉の輸入再開をめぐり、安全性を評価した政府の食品安全委員会プリオン専門調査会メンバーのうち慎重派とされる半数が辞任した問題で、
寺田雅昭委員長は6日、「皆さんが辞めたのは、個々の事情による。議論はすべて公開しており、政治的に決まったといわれるのは不思議で仕方ない。
後から(審議方法への批判を)言われると『そりゃないよ』と思う」と述べた。
この日の同委員会で、中村靖彦委員が「審議はかなりガチンコ勝負で、政治的圧力で方向を決めるということはなかった。
辞めた後に発言されるのではなく、調査会で主張し、決まったものには全員が責任を持つというのがルールではないか」と発言した。
寺田委員長も「評価結果についてどうのこうの言われると、本当のところ脱力感を持つ。新しい方がどんな立場かも分からず、
今からラベルを張るのはいかがなものか」と続けた。
2006年4月6日 19時45分
>>185 まとまっていない議論を、一方的な結論に纏めて、強引に従わせるつもりでした、と自白している様な声明だ。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060408k0000e040076000c.html プリオン調査会:委員半数が辞任、利用された無力感も
BSE(牛海綿状脳症)問題や米国産牛肉の安全性を評価してきた内閣府の諮問機関、
食品安全委員会プリオン専門調査会(12人)のメンバーの半数6人が先月末、辞任した。
「残れば学者として信用を失う」「科学的思考さえ許されない」。辞めた委員は安全性に慎重な姿勢だったが、
その言葉からは、学者としての危機感と同時に、政府に利用される諮問機関のあり方に対する批判も浮かび上がる。
「安全対策の管理側(厚生労働省、農林水産省)は、彼らが求める答えを引き出す諮問しかせず、あり方自体がおかしい」
調査会で座長代理を務め、今回辞任の道を選んだ金子清俊・東京医科大教授はこう批判する。
年齢制限を理由に辞任を促された山内一也・日本生物化学研主任研究員(74)も「事実を基に論を進める科学的思考とは違う」と振り返る。
プリオン専門調査会は、03年8月に発足。同年12月、米国でBSEが発覚し、調査会は昨年5月から
「米国・カナダ産と日本産の牛肉を食べた場合の危険は同じかどうか」というテーマに取り組んだ。
ただ、条件がつけられた。米国産は、危険性が低いとみなされる若い牛に限定され、
さらに脳や脊髄(せきずい)など危険な部位を除いたものを評価するという内容だ。
結論は「米国産と国内産牛肉のリスクの差は非常に小さい」とされ、輸入再開に結びついた。
小泉純一郎首相は、施政方針演説で「科学的知見」を踏まえたと力説したが、直後に米国産牛肉から背骨が見つかり、輸入は再びストップした。
>>187 「我々はあり得ない条件で机上の空論を重ね、政府は私たちの答えの一部を示し『科学的根拠』を発表したのです」。
金子教授が辞めた理由の一つは、政府の方針にお墨付きを与えるため利用されたという無力感だった。
山内氏も「政府は輸入にストップがかかると『先生方が安全と言った』と責任をなすりつけた」と不満を隠さない。
「他の委員の辞任にはコメントできないが、調査会の諮問がおかしいということは多くの人が当初から気付いていたはずだ」。
昨年1月から欠席を続けていた品川森一委員(前動物衛生研究所プリオン病研究センター長)は辛らつに批判する。
慎重派でも会議に残った堀内基広委員(北大大学院教授)は
「ブッシュ大統領が来日する昨年11月の前には2週連続で会議があり、負担が大きかった」と語る。
189 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/08(土) 15:58:16
>>188 もちろん、反論もある。
留任した国立医薬品食品衛生研究所の山本茂貴委員は「一定の条件の中で、危険を評価するのは普通のこと」と、
現実と科学的論議に折り合いをつける諮問自体に間違いはなかったとみている。
寺田雅昭食品安全委員長も、6日の同委員会後、「初めに結論ありき、との批判は100%あたっていない。
他の審議会とは違う真剣な議論があった。後から(審議方法への批判を)言われると『そりゃないよ』と思う」と不満を述べた。
6人の辞任に伴い今月1日付で新たに6委員が選ばれた。正式に再任を求められなかった
甲斐知恵子委員(東京大医科学研教授)は「今後、慎重派の声が小さくなるのでは」と懸念する。
評論家の大宅映子さんは「最近では委員が主導権を握る場合も出てきたが、官僚の隠れみのになっているものもあれば、
大臣の趣味でタレントを集めたと思う諮問委もあった。委員の率直な意見が吸い上げられないなら、なくてもいい」と話す。
2006年4月8日 13時58分
190 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/08(土) 17:56:37
学者としての信用が大事だったり、科学的思考を重視したいなら、初めから
こんな委員会に名を連ねるべきじゃないよ。
192 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/09(日) 13:51:42
アメ牛肉絶対安全派ども
結局まともな科学者にもソッポむかれたんだね。
吉○屋とかのDQN業者のチンカスどもとともに
クダ巻けるのも2chのなかでも
このスレだけになったわけだ。
憐れ・・・
もう素性割れてんでしょ?
アメ牛肉絶対安全派は
学界でもトンデモ少数派みたいだからw
193 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/09(日) 13:52:59
アメ牛肉絶対安全派ども
結局まともな科学者にもソッポむかれたんだね。
吉○屋とかのDQN業者のチンカスどもとともに
クダ巻けるのも2chのなかでも
このスレだけになったわけだ。
憐れ・・・
もう素性割れてんでしょ?
ここのアメ牛肉絶対安全派は
学界でもトンデモ少数派みたいだからw
>>193 そのトンデモ派が、米国では現政権、食品業界の意向を代表する形で関連学会とマスコミをコントロールしている。
196 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/09(日) 18:47:42
197 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/10(月) 16:09:23
198 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/10(月) 17:40:35
ここの御用学者たち
コッパミジンで
グゥの音も出ない様子だけど大丈夫か?
「ここの御用学者たち」って誰のことを言ってるんだ ?
まともなこのスレの住人は「プリオン調査会」などハナから相手にしていない。
あんなもの、科学とは無縁な政治的判断で決まる国のBSE政策に、あたかも
「科学的根拠」があるかのごとく見せかける為の御用機関に過ぎないというの
は前スレから散々指摘されてきた事だ。
今回の内紛は、その国のBSE政策のデタラメさがもはや末期症状に達してい
る事を示しているだけ。
まともに論評する価値も無い。
初めからあんな「調査会」にまともな科学者など居るはずも無いし。
が、米牛危険論者というのは元々科学的な思考能力というものが皆無だから
こんな無意味なニュースをあたかも自分達の妄想を裏付ける重大なニュース
のごとくに思い込んで、鬼の首を取ったように騒ぎ立てるんだな。
>>200 >米牛危険論者というのは元々科学的な思考能力というものが皆無だから
>こんな無意味なニュースをあたかも自分達の妄想を裏付ける重大なニュース
>のごとくに思い込んで、鬼の首を取ったように騒ぎ立てるんだな。
良くそこまでデタラメが言えるな。お前は何処の工作員なのかね?
>>201 やはりこいつらに論理的な反論は不可能なようだ。
203 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/14(金) 23:09:20
204 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/17(月) 15:01:23
レスまでの時間的インターバルが極端にまったりしてるなw
米牛擁護は一人か二人くらいか?
状況的にも内容的にも数的にも全てにおいて最早極端に劣勢だな
というのが、もはや壊滅状態の妄想危険論者の捨て台詞でした。
危険か擁護かというのは、ともに主観的な判断だろう?
それを科学がどうとかいって相手を非難すること自体、ドキュソの証しだよ。
科学を生業にしているからって、科学を理解しているとは限らんということ。
>>206 いや、客観的な数字をどう判断するかという問題。
BSEの発生状況やvCJDの発症パターンについてはネット上にも客観的なデータが
いくらでも転がっている。
そこから判断する限り国産、外国産問わず、今後牛肉を食う事によってvCJDに感染
する可能性は想像を絶するほど低く、ほぼゼロに等しいと言っていい。
だが危険論者というのはこの客観的な数字に基づくリスク評価というのを絶対にやろ
うとしないんだな。
基本的リスク評価も行わず、半可通な主観的印象のみに基づく危険論など評価する
価値も無い。
たまに持ち出す数字と言えば、アルツハイマー発症者数とかちょっと考えれば小学生
でもおかしい事が解るようなトンデモばかり・・・
208 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/18(火) 21:37:08
この前日曜のテレビで、「米国ではアルツハイマーが増えてるから」
云々論を平気で言ってた女性ジャーナリストがいたなあ。
日本の知識人が文系に偏りすぎてるのが何より問題だと
思うのだが。でんじろうが分かりやすく解説してくれれば
いいのだろうけど、高望みだろうか?w
岡山で乳牛にBSE疑い あすにも判明
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200604180087.html 国内24頭目か ?
ここのところ2000年産を中心に、毎月のように新たな感染牛が発見されている。
まさに前スレで予言されていた通りの状況になりつつあるな。
世界的にBSE発生が沈静化しつつある中で、日本のみ発生が加速しているかのようだ。
まあこれも去年からの死亡牛検査完全実施で、今までのようにリスク牛を闇から闇へ葬
れなくなって顕在化してきただけの事。
汚染されたEU産肉骨粉を大量輸入し、最後までそれを使い続けた日本の畜産行政の
実態が、いよいよ明るみに出つつある。
210 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/18(火) 22:26:21
211 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/19(水) 08:15:56
>>207 ここでウダウダ言ってないで
辞めた6人の科学者の前に行って反論して来い
>>207 >そこから判断する限り国産、外国産問わず、今後牛肉を食う事によってvCJDに感染
>する可能性は想像を絶するほど低く、ほぼゼロに等しいと言っていい。
一つだけの発症形態 vCJD だけ取り上げて狂牛病を論ずる意味は何か?
その根拠が誰の如何なる研究結果にあるのか?
人間についての充分なデータに基づいているのか?
長期間経過後の影響について確かなデータがあるのか?
アルツハイマーとして片付けられているケースの解剖調査結果については無視か?
213 :
206:2006/04/19(水) 11:27:46
>>207 早速ドキュソの実例をかってでてくれてありがとうw
214 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/19(水) 17:08:46
マジレスすると日米両国で生産される牛肉になる牛の品種の違いに着目すると
BSEに脆弱なホルスタイン種が国内牛の大半を占める日本産の牛肉のほうが
生前にBSEに罹患している確率がアメリカのそれよりも高いのは明白。
しかしながら、鈍感とはいえ検査によりハネることでその危険性を低くしている。
といっても肉牛転用される乳用品種のオスは2歳未満で殺すのが多いから
検査によってBSE感染の発見できる数が少ないのはいうまでもない。
そして、死亡牛の検査をしない今、BSE罹患の未確認死亡が闇に葬られるのと
同時にそれに伴う疑似患畜指定もされないようでは、いつまで経ってもBSEは国内から消えない。
>>206 辞めたきゃ勝手に辞めればいいだろ。
なんであんな連中の相手をせにゃならんのだw
217 :
215:2006/04/19(水) 22:16:58
218 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/20(木) 00:34:45
219 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/04/20(木) 01:47:30
220 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/20(木) 02:49:27
委員の不信の始まりは、国内のBSE対策を検証した〇四年九月の報告書
「中間取りまとめ」にさかのぼる。審議の過程で「科学的根拠がない」
と退けられ、吉川座長が記者会見で削除を明言した「生後二十カ月以下
の感染牛を発見することは困難」との文言を、座長に無断で事務局が残
したまま、結論として公表したという。吉川座長も「(文言が残ったこ
とは)見せられなかったので、知らなかった」と話す。
221 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/20(木) 02:50:17
その後、米国産牛輸入再開の審議に関し、政府の姿勢に異論を呈した
ある委員の研究室を厚生労働省の担当者が訪れ「(国から)研究費を
もらってますよね」と露骨に“圧力”をかけたこともあったという。
上部組織の食品安全委のメンバーから、調査会に提出する慎重意見
を変更するよう電話で指図された委員もおり、不信感は増すばかりだ
った。
222 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/20(木) 11:56:01
>>221 ある委員って、誰の事でしょうね。
国から金を貰うというか、国立のところに身を置きながら
酪農関連団体に迎合した物言いばかりしている先生が居るのも確かだ。
兎角、先生ってのは御紙への批判は厳しいが企業へのそれは甘々ちゃんだ。
でさぁ、イギリスとか欧州で狂牛病フィーバーが吹き荒れてた頃、
向こうで暮らしてた日本人も数百人はいたと思うんだけど、
欧羅巴人より感染しやすいッつう、その日本人に感染者は
一人しか出てないってどういうことなの?
>>223 数百人って事は無い。
在留邦人だけで5万人以上いるし、毎年20数万人の渡航者がいる。
225 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/23(日) 04:28:52
226 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/24(月) 20:14:38
227 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/24(月) 23:31:59
思うんだけどさぁ、肉骨粉輸入止めたのに日本でBSEの牛が見つかるのは、
牛って独発性のヤコブ病になり易いんじゃないかな。
人間なんかよりずゥーットね。もちろん感染もズゥートし易い?
228 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/25(火) 03:23:11
>>227 病気には潜伏期間というものがあり、BSEの場合は2年から8年と言われている。
日本で牛への肉骨粉の使用が禁止されたのは2001年からであり、最近続々と発見
されているBSE感染牛のほとんどは、その前年の2000年産のものである。
それ以前のピークは1996年産の牛であり、この年も農水省が牛への肉骨粉使用の
自粛方針を出した年である。
いずれも自粛や全面禁止方針を受けて、在庫の肉骨粉が大量に市場に放出された
のではないかという推論が前スレでなされている。
実は日本はEU産の汚染された肉骨粉を大量に輸入し、それを最後まで使い続けた
国なのである。
230 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/27(木) 08:07:53
国産の肉骨粉の汚染については如何でしょう
現在までのところ確実に汚染されていたのはEU産、もっと限定すれば感染爆発により
BSEの拡大再生産が行われたイギリスで生産された肉骨粉が中心であり、それ以外の
国や地域で生産された肉骨粉が汚染されていたという情報は無い。
それ以外の地域で生産された肉骨粉の危険性については、いわば将来的な可能性の
範囲にとどまる。
232 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/28(金) 09:06:26
イギリスは、自分の国じゃなくてインドかどっかから来た汚染物質が
原因って言ってなかった?
結局、何所の国も擦り合いで誤魔化しているだけだ。
日本だってイギリス並みなプリオン汚染地域があるのに放置してるしね。
233 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/11(木) 13:29:14
234 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/15(月) 21:02:06
ブルーバックス「プリオン説はほんとうか?」福岡 伸一 を読んでいる最中。
文章もうまいし、中身を面白い。
専門家から見てどうなの?
235 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/17(水) 10:35:51
>>234 専門家じゃないけど、今、国内で第一人者と言われてるような学者たちを
論破できるだけの証しを提示するのが待ち遠しいけど、もしそうなったら
国内の酪農は完全にポシャってしまうから妨害工作に徹する動きがあるかも。
この先生は、一生、北海道には旅行とかでも行かないほうがよいでしょう。
イキナリ、この人、痴漢です!!!!!!なんてことになるかも知れんからね。
真面目な話、その先生が言ってることは正しいかもしれないけど多くの敵を
こさえてしまう説なので色々と難しいけど頑張ってほしいですね。
236 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/17(水) 10:50:30
>>234 要約すると「プリオン説はヘンだと思うけど、反証は何も見つけられ
ませんでした。でもやっぱりプリオン説はヘンだと思うので、これから
も青学の学生を使ってがんばって反証を探し続けたいと思います」と
いう内容。
>>235 福岡さんは別に米国産牛肉が安全だと主張しているわけじゃないから
酪農家に恨まれることはないだろ。
238 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/19(金) 01:16:34
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2006051801006582 6月にも輸入再開決定へ BSE対策議論ほぼ終了
日米政府は18日、今年1月に輸入が再停止した米国産牛肉の輸入再開問題をめぐる専門家会合を開催。
米側が示した対日牛肉輸出施設の牛海綿状脳症(BSE)対策に関する再点検結果を日本側が一定程度評価、
政府は6月中にも輸入再開を決める見通しとなった。
日米は再点検結果についての議論を18日にほぼ終了。
19日に議論を総括し、問題がなければ「米国産牛肉は安全」とする米側の主張を大筋で了承する。
政府はこの後、消費者の理解を求める意見交換会を実施した上で日米間で輸入再開条件を詰め、再開を正式に決める方針だ。
再開を決めた後、米国の35カ所の対日輸出施設の査察を日本側が実施。
問題がなければ7月ごろにも牛肉輸入が再開されることになる。日本側は港湾などの検疫態勢も強化する。 (01:04)
>>237 しかし、あの考えを突き詰めれば全頭検査でBSEのスクリーニングが出来る
という前提自体、根本から否定される事になるぞ。
もっと言えば、そもそもBSEとvCJDの関連自体、怪しくなる。
240 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/20(土) 13:45:29
>>234 遅レスだが、「読むに堪えない文章だろうな」ということが何となく分かるので読まない。
プリオン研究の歴史では、ツーカ科学一般に言えることだろうが、ショーも無い論文が沢山ある。
その中からショーも無いのを掻い摘んでくれば、主流に真っ向から対立するような本が
書けたとしても不思議ではない。そして、その分野を良く知らない人たちは主流の
論文を知らないので、それを鵜呑みにすることになるんだろうな。
241 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/05/21(日) 03:40:03
>240
いや!
それでも地球は回っている!W
「科学一般」の歴史に通じているのならば
そう言った極対研究は無視したり取り合わない姿勢は捨てて
地道に自分の研究結果の公表によって1つ1つ潰していかねば
後でトンデモ無いコトになるのは当然解っておろーな!W
あ、俺は当然未読、無学だからね。
ただ、読んでもいないモンにこれだけ偉そうな事言えるのは
なかなか凄いな、と思って。W
242 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/05/25(木) 14:21:57
BSEの国際的な安全基準について、OIE・国際獣疫事務局は24日、精密なBSE検査ではなく、
目視による検査で合格した牛ならば輸出入を認めるとして、基準の緩和を決めました。これを
受けて、アメリカは今後、日本に対し、牛肉の輸入条件を緩和するよう求めることも予想されます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 麻薬をいくら法律で取り締まっても守らないヤツが
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 多すぎるので、合法化しようというのと同じ論理だ。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l オイオイ!(・∀・#)
06.5.25 NHK「BSE 国際安全基準を緩和」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/05/25/k20060525000045.html
243 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/25(木) 15:42:41
244 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/25(木) 16:30:05
>>234 私はこの業績でMARCHの教授ゲット!
04:BBRC
03:BBRC
02:BBA, JBC
01:BBA, BBRC
00:BBA
98:BBA
97:JBC
/ ゙̄''─、.r────i r‐'i r‐┐
,r'′ __ ./゙-, ,┐ | ;| ̄゛  ̄[ ̄ . ̄´]
゙t "" .''iノ′ ''‐' .| ,ア : ゙y/′ ゙│
゙l ti ti .f> .kr r-'' ヽ.,-i; : l'''ヽ ,-j :/'-,./
| _ ._ ."  ̄| ゙!''"゙゙゙"''''""''~゙゙゙'''''|
| ゙' ゙' fト ,= ==i ,i-┴一一一一一ーシ
/ r─ァ .||__ _.| l.... .i....y 、 ,, y....i.... /
く .ノ ヾ~ j .| .| i-'" ._iラ″ .l'く、 `゙''ッ
`" .゙ ̄´  ̄~ ヽ -'゛ ヽ.... ″ `゙'ー "
/ノ 0ヽ
_|___|_
ヽ( # ゚Д゚)ノ
( \_|_¶__¶/)
( ̄l▼ _ノ ヽ_ ̄)
/ ● ◎|
| ///l __\l ンモォォォォォ
l ( 。--。 )\
/ ■::::::: _|.\\\> )
( . .;;;._,,'/ __::::::ヽノ\\\/:
).:.:;;.;;;.(____):BSE:/ \\\ ズシーン
ノ. ..:;;.;.ノ |■::::::::::▼:/ \\\
( ,.‐''~ ワー | ::::/\::::\ \\\丿ヽノヾ/丶
(..::;ノ )ノ__. _ | ::/ _ )▼,) キャー ヽ\\_ノヽノヽノヽ )
)ノ__ '|ロロ|/ \∪.___.|ロロ|/ \ / V;ヽ ヽ\ )ノ
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|___|田|_|ロ;;:;:(.:;;.;;丶 丿ソ
246 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 01:30:46
先日、ある会合で、元京大教授で、現在女子栄養大学の教授をされている嘉田良平さんが、
「福岡伸一さんは、いい加減な学者で、学会で全く信用されていない研究者。そんな人の
書いた本なんて読んでも何にもならない。読むなら、東大の吉川先生のを読んで下さい」
と言ってました。嘉田良平先生のおっしゃったことは本当でしょうか?
247 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 08:56:20
>>246 撃沈された反論ばかり取り上げてあって、読むに値する新事実は
何も書いていなかった。
248 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 09:49:58
249 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 11:22:27
>>247
福岡先生は、フランスのラスメザスが「サイエンス」に発表した論文を引用して
「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると
考える事は危険である」と述べ、さらにWHOの「異常型プリオンが発見されれば
その個体のすべてを破棄すべき」という勧告も紹介しております。
そして、「特定危険部位(脳、脊髄、扁桃腺、回腸)さえ除去すれば、あとの
部分は食用にしても安全であるという考え方は、論理的ではない。」としております。
これが、撃沈された反論ならば、だれが、どのような科学的根拠によって撃沈したのか
お示し下さい。
250 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 11:41:49
嘉田良平さんて、何故京大教授から女子栄養大の教授になったのかな?
知人で京大の教授だった者は、何年も研究業績がないことからクビになったけれど。
彼の発言は、煽動的で学者というより、市民運動家だった。
251 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 13:07:40
>>249 >福岡先生は、フランスのラスメザスが「サイエンス」に発表した論文を引用して
これだけじゃ、論文のタイトルもわからないし、引用箇所もわからないよ。
252 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 15:38:50
>>247 251と同一人物かな?「撃沈された反論ばかり取り上げて」と書いたのだから、
当然、フランスのラスメザスの論文とそれを撃沈した研究者とその論文を知っているはずだよね?
253 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 18:20:11
>知人で京大の教授だった者は、何年も研究業績がないことからクビになったけれど。
任期制の教授じゃあるまいし、定年前に業績がないことから首になることははいよW
254 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 18:40:16
>>252 自分で調べたよ。1分もかかんなかった。吝w
んで、福岡先生は牛食うなって言ってんの?
255 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 19:06:53
>>249 なあ、ラスメザスの報告と福岡の個人的な意見をごっちゃに
してないか?
256 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 19:11:16
「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると
考える事は危険である」+
WHOの「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」
=「牛は食うな」
という結論にしかならないが・・・。
257 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 20:25:13
「・・・安全と考える事は危険である。」だよ。
WHOの勧告とは性質が違うだろ。足しても結論なんか出ないよ。
258 :
yuko.e:2006/06/12(月) 20:25:13
>>254〜256
熊本の女子高3年の者です。私も興味ある論争です。検索ができなかったので明日
熊大の図書館で調べたいと思います。サイエンスは、何年の第何巻でしょうか?
あるいは、ラスメザスのスペルを教えていただけないでしょうか?
259 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 20:31:15
>>258 Lasmezas CI, Deslys JP, Robain O, Jaegly A, Beringue V, Peyrin JM, Fournier JG, Hauw JJ, Rossier J, Dormont D.
Transmission of the BSE agent to mice in the absence of detectable abnormal prion protein.
Science. 1997 Jan 17;275(5298):402-5.
タイトルでググッたら、全文拾えるかもよ。
260 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 20:44:06
>>258 それから、この論文が100%正しいと勘違いしちゃいけないよ。
図書館行くなら、この論文読むより、TSE(伝達性海綿状脳症)の専門書一冊読んだほうがためになるよ。
261 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 20:49:41
>>257 じゃあ、たして結論を出してる福岡先生は?
262 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/12(月) 20:58:41
>>261 わかりません。お前はどう思ってるの?
オレは本屋で2冊ほど手にとってみたけど、目次みただけで読む気失せたから。
263 :
yuko.e:2006/06/13(火) 01:10:32
>>259 お忙しい中、お知らせ頂きありがとうございました。科学の事は、まだ良く分かりませんが、
ラスメザス氏の論文が100%正しいとは限らない事は、承知しております。
サイエンスやネイチャ−などの権威のある雑誌でも掲載されただけでは、まだ仮説や報告の
類いにすぎず、他の研究者達に検証されて初めて、正しいとされるのだと思います。
しかし、それさえも、他の研究者によって修正されたり、誤りであることが分かったりする。
そのような営みが科学なのではないかと思っております。ですから、ラスメザス氏の論文の正しさも
検証されない限り、あるいは、反証されないかぎり、扱いは、充分慎重でなければ
ならないと思っています。
264 :
yuko.e:2006/06/13(火) 01:50:30
福岡先生の著書を読んで、私の考えた事を述べたいと思います。
>>256「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると 考える事は危険である」
+ WHOの「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」
=「牛は食うな」という結論にしかならないが・・・。
>>257WHOの勧告とは性質が違うだろ。足しても結論なんか出ないよ。
とありましたが、256さんのおっしゃるような結論にはなりません。また257さんの「足しても結論にならない」というのも
違うと思いました。私も福岡伸一先生の「プリオン説はほんとうか」を読みました。長崎大学医学部細菌学研究室の
片峰教授が「異常型プリオンタンパク質が病原体そのものではないと論じている研究グループがある。
我々のデータもこの議論を強く支持するものである」と述べております。
つまり、これは、皆さんが御存知のように、狂牛病に罹った牛には、必ず異常型プリオンが検出される。
特に、脳、脊髄等に高濃度で検出されます。
現在、アメリカから肉牛を輸入する際、この部分を危険部位として除去するので安全性は保たれ、問題はない、
ということで話しが進んでいます。しかし、異常型プリオンが、病原体ではなく、感染した後にできる跡であり、
真の病原体が他にあるとするならば、高濃度の異常型プリオンが検出される脳、脊髄等の危険部位と呼ばれる箇所
を除去しただけでは、安全とは言えない、と主張するのが著書の福岡先生であり、
WHOが「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」 と勧告するのです。
従って、「狂牛病に罹っている牛、あるいは異常型プリオンが検出できる牛は、どの部位であっても危険である
可能性があるということです。決して、健康な牛が危険だとおっしゃているわけではありません。
265 :
yuko.e:2006/06/13(火) 02:24:58
ここにカキコされる方々のバックボーンは、やはり生物学部、農学部、そして獣医学部
の方々が多いのでしょうか?BSEの社会的問題、社会に与える問題を考える時、
公衆衛生学的アプローチ、リスクマネジメントや予防が主問題になります。
異常型プリオンが引き起こすヤコブ病の致死率100%。対策を間違えると人類に甚大な損害
をもたらします。それは、ペスト以上かも知れません。
そのため、基礎研究的な原因や、BSEの具体的な機序は、まだまだ分からない事が
あるようですが、しかし、生物統計学を基礎とした疫学的アプローチによって
有効な予防が可能となります。この疫学的なアプローチに基づく予防法の考え方
は、生物学、農学、獣医学をバックボーンとする方達からは、多くの場合、
違和感を感じられるようです。その点に、医師であり、疫学を学ばれた福岡先生が
理解されない原因があるのかも知れません。原因の機序や具体的な仕組みが分からなくても
原因を特定でき、予防の対策が構築できる疫学的考え方に誤解を招く要因があるように
思いました。パラダイムの違いと言えるのかも知れません。
>>264 特定危険部位から異常型プリオンが検出されない牛の肉は食べてもOKだ
というのは福岡先生も認めるところなんだな。それなら、今までさんざん
調べても20ヶ月以下で異常型プリオンが検出されたことがないんだ
から、疫学的(統計学的)な考え方を強調するなら「20ヶ月以下の牛で
特定危険部位を除いたもの」は安全と言っていいんじゃないの?
逆に感染メカニズムがわかってないから危険だというなら、「検査して
ても牛は食べるな」という結論になるぞw
267 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/13(火) 12:54:25
>>265 俺も含めて医師でプリオンやってる日本人は多いけどね。
ところで、この人、班会議に出てきてたりしたことあったっけ?
班会議では疫学専門の人もいるけど、この人みたいな立場とってないと思うけど。
それにPubMedで「f(h)ukuoka-s, prion」とか検索しても何もひっかからないけど、
本当に自分でプリオン扱ったりCJDの疫学研究とかしたことあるのかな?
まさか、単に論文だけ読んでそんな本かいたのだろうかw
268 :
豪:2006/06/13(火) 14:29:07
>>266、267は、失礼だけど、疫学の勉強不足を感じました。どちらで疫学を学ばれたでしょうか?
残念ながら一部の公衆衛生学教室を除いて日本の多くの疫学的研究は、いい加減
なものが多いです。それは、研究デザインの段階で既にいい加減であり、バイアス
の調整や除去が不十分なのです。ですから、見たいものが、実際には見れないままの研究が多いのです。
だから、厚生労働省の有識者会議の委員でも旧態依然の疫学知識しか持ち合わせてない方が少なくないです。
もしよければ、今年の公衆衛生学会に出席するなら会って話しませんか?
269 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/13(火) 15:18:55
>>268 勉強したいので特定危険部位を取り除いた20ヶ月以下の牛でも
検査しないと危険だという疫学の論文を紹介してください。
>>250 学生の論文をパクリ剽窃その他もろもろの悪事を指摘されて京大を追い出されたんだよ。
福岡さんをそんなに悪し様にいってるのなら、そのときの恨みもあるのかもねw
>>246 こんなこと言ってるのか、嘉田さんの政治的立場があまりにわかりやすく出てるなww
どっちがいい加減で全く信用されてない学者なんだか、やれやれ
272 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/16(金) 23:06:28
>>269 割り込みだけど、リスク管理の問題なんだよ。水俣病、カネミ油症、薬害エイズ、アズベスト
国の対策は後手後手に回って、多くの命が奪われる事になった。そして、多額の
補償。「生命をどのように守るのか」、という価値観によって科学を活用することに
保健学の根幹がある。プリオンについては、分かっていないことが多い。生命に及ぼす危険性を如何に減らして
いくかがテーマなのです。20ヶ月以下の牛には、現在の技術では、異常型プリオンの検出は難しい。それは、濃度が低いためなのか、それとも
全くは発生ていないのかわからない。だとすれば、20ヶ月以下の牛は食べるより食べない方が
人への害は少ない。本来なら、ヤコブ病の機序が分かるまで牛を食べないのが、一番
安全。しかし、リスクを覚悟で食べたい人は、食べてもいいのではないか。しかし、
この問題に関わる者として、プリオンやヤコブ病、スクレイピー病など、どこまで分かっていて、どこから分かっていないのか、
そして、どんな危険性が考えられるのか、国民に世界の人々へ、正しい情報をて井協しテイクのが
務めだと考える。
273 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/18(日) 07:22:33
昨日、B型肝炎に関する裁判で国の責任が確定したことが報道されました。国の対応の甘さと、何より、
これまでの責任を回避するコメントの数々。。。狂牛病対策は、このような
二の舞いを踏まないのか心配になる。
>>273 危険レベルの次元が全く違うものを一緒にするな。
>>247 それぞれの危険レベルを教えてください。
276 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/20(火) 12:39:06
277 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/20(火) 21:51:15
>>274 どんなレベルのリスク管理おいても。厚労省のリスク管理の甘さ、無能が分からないのですね。
もっと勉強した方がいいですよ。無能なお医者さん。そんなこと言っているから
いつも周りに馬鹿にされるんだよ。BSEのこと、分かったふりして。。。
278 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/22(木) 08:45:18
279 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/22(木) 09:49:39
信頼も何もBSEな牛肉を日本にバラまかれても困るんだけどね…
まぁ恐い人は輸入再開されても食べなければいいだけの話だし。
280 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/22(木) 14:01:16
>>268 イギリスでBSEが大量発生したのに、vCJDが150例に満たないのは
疫学の専門家的に危険性をどの程度と考えますか?w
281 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/22(木) 23:42:31
>>279 そう話が単純ならいいんだけど、
自分が米国産の牛肉を食べなくても、
交通事故にでもあって、救急入院した先の病院で
BSE汚染牛肉食った奴(プリオンキャリア=運搬者)の血液を輸血されたら、オシマイ。
胃ガン、大腸がんの検査などで使う内視鏡を介しても移ると言われている。
自分の前に検査された奴が米国産牛を食ったことがあるかどうかなんて
チェックしようがないじゃないか?
>>277 何もわかってないのは自分の方なのに、知ったような顔して他人を見下すレスをつけやがる。
そんなハッタリ科学板じゃ通用しないの。
前スレの1から読み直せ。
科学板スレであんまり馬鹿な事を書き込まないでほしい。
もし本気で輸血感染を気にしてるなら国内産こそ気にした方がいいよ。
日本のBSE汚染レベルはアメリカよりずっと高いんだから。
安全だというなら、へたれ牛の肉を食べろよ。
マクドナルドを一ヶ月食べたらどうなるかのドキュメンタリー映画みたいに
へたれ牛の肉を一ヶ月間食べたら、どうなるかを撮影して安全性を主張しろよ
へたれ牛の毒肉を一ヶ月間食べ続けた人間は
一年後に、まともに人間らしく行動ができるか
を賭けの対象にすれば、みんな興味をもって賭けてくれると思うよ。
俺は、もちろん、一年後までに死ぬほうに賭ける。
安全ではないと思う。
見るからに毒物だもん。
>>285-286 お前が感覚的にどう思うかなんてのはどうだっていいんだよ。
チラシの裏にでも書いてろ。
いや、ここまであからさまだと逆に工作員としか思えん。お馬鹿すぎる。
289 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/28(水) 09:48:41
確かにおバカすぎるが、今やこれくらいが「頭がよい」レベルなのかも。
学校の成績は案外よかったり、大学進学もして、ときに理系に紛れ込んだりしてる。
>>287 あん?チンカスのおまえは2chにすら書き込む権利はねえだろ
だまってオナニーしてろよゴミが。
チキン脳のおまえは毒肉食って死んで世間の皆様に貢献しろ
それくらいしか役に立たない無能のクズが。
死ねよ
291 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/28(水) 12:36:52
↑
>>289 でもないらしい。正真正銘www
激しく板違いだから、去れ!
292 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/28(水) 13:44:25
>>272 食いたくないもの食えと言うつもりはない。
ところで、日本の牛も20ヶ月以下のものは検査してても食べない方が
いいということでOK?
293 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/06/28(水) 19:49:23
ここの流れだと、BSEの牛問題は、現状では、科学的にそんなに心配ない、
欧米の国際基準でOK、てこと??
だとすると、なぜ食品安全委員会であんなにモメるのか??
なぜ政府がキチンとした説明しないのか??
どうも理解できない。
辞めた委員が週刊誌に寄稿したの読んだけど、今度のアメリカ牛再開基準でも、
リスクの評価は難しいからと、輸入再開には否定的なニュアンスだった。
この人、専門家じゃないの??
294 :
293:2006/06/28(水) 20:05:49
厚労省のHPみてきました。
平成14年生まれの国産牛でBSE発見って、どういうこと???
平成13年の国内BSE牛発見以後も、肉骨粉飼料与えてたってこと??
そもそも、感染源が肉骨粉飼料なら、それを禁止すれば別に
問題になることでもないような気がするけど。
>>294 禁止したから、使わないだろうとお役人は言う。
既にある手元の原料、製品をどうするかについての環視チェックは行わない。
他の用途については規制が無い。同じ機械で鶏用のエサも作る。
296 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/28(水) 20:53:21
>>294 何はともあれ、その23ヶ月のBARB(Born After the Reinforced Ban)と、
21ヶ月のatypical BSEの2頭が、日本独自の20カ月以下という数字の根拠になっているわけだ。
>>293 厚労省HPのどこにそんな記事があるんだ ?
298 :
293:2006/06/28(水) 23:15:30
299 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/29(木) 00:57:10
300 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/30(金) 00:42:16
>>300 それは単に完全には分からないことを分からないと言って慎重な姿勢を見せただけで、
事実上は明らかにピークは過ぎている。
新たな事実が出てこない限りそう考えるのが妥当なのは当然。
まぁ特定の産地の肉を毒肉と断定してる時点でお前に科学的観点は存在しないわけで論外だが。
302 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/06/30(金) 14:16:49
>>300 それって、無対策時代に、BSE牛を摂取した人が、今後、発症するかって
話じゃないの??
現在のBSE対策下で、新たに感染・発症するかってのとは、別問題のような。
イギリスじゃ、対策ゼロで、みんなが危険な牛を食べてた時代がけっこうあった
わけで、だから、その時感染して今後発症する可能性が問題になるんじゃないか?
303 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/30(金) 16:06:37
>>303 「米国では法律によってメディアが食品の危険性を語ることが出来なくなっている」
が嘘であると判明。良かった良かった。
305 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/06/30(金) 21:37:44
>>303 ニュー速盛り上がってるな。輸血感染がとりあえず問題らしいけど、
実際の危険てどのくらいだろ。
薬害エイズは日本国内の血友病患者の半分が感染したんだっけ。
一人BSE感染した人間が献血すると、どのくらい広まるのか??
加熱してもダメなら、血液製剤、輸血用血液も全部検査しなきゃならないの??
>>302 >それって、無対策時代に、BSE牛を摂取した人が、今後、発症するかって
>話じゃないの??
まさにその通りで、無策時代に感染したケースが今後発症する可能性と現状の対策下
において新たに感染、発症する可能性は質的に全く異なるもので、両者は厳然と分けて
考えなければならない。
無知ゆえか、あるいは意図的なのかはわからんが、危険論者でその辺をわきまえている
奴はほとんどいない。
307 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/07/01(土) 00:00:11
輸血感染の危険について、厚労省にHPでは、
===================================
血液を介して人がvCJDに感染した事例は世界的にも把握されていません。
しかし、現在の科学的な知見では、血液を介した感染の可能性について
未知の部分が多く、
(1 )輸血により感染する可能性があること
(2 )輸血用の血液にvCJDの病原体(異常プリオン蛋白)が含まれている
かどうかを検査する方法は、現在のところ存在しないこと から、
予防的な措置として、平成17年6月1日より1980年から1996年までの間に
英国に1日以上の英国滞在歴を有する方からの献血を、しばらくの間、
ご遠慮いただくこととしました。
=================================
うーん。なんかやばくないですか??
どの程度の危険性かまだわからんが。
308 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/07/01(土) 00:06:21
>>304 食品の安全性じゃなくて、輸血の安全性でしょ。
それと、例の法律があるのは、アメリカの一部の州のみです。
しかし、アメ牛が危険だといってる連中は、これで、
「完全に安全性が証明されるまで、輸血を停止しろ」
とか主張するのだろうか。アメ牛とか、もはや関係ないのにねえ。
>>308 これは間接的に牛肉の危険性を訴えている、米国においてはタブーを破ろうとする画期的報道だ。
310 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/01(土) 01:42:00
>>303 "Mad cow II: The social disease"がそのタイトルではないかと・・・
次のリンクに記事の内容について書いてある。
http://foodsafetyinfo.org/phpbb/viewtopic.php?t=4278 読んだ限りでは、日米輸入再開とクリークストーンの自主的検査が内容だ。
金儲けじゃないのかと。結びの言葉で、次のように揶揄している。
>The vector of future troubles decidedly isn't from cows, but from human carriers.
全文を読んでないので確かなことはわからない。
311 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/16(日) 09:07:19
米国牛肉マフィアに牛耳られたアメチャンには食品の完全な品質管理は無理、
一人でも犠牲者が出たら関係者全員、無差別大量殺人で立件して全員死刑だ、
HIVの時の阿部教授の様な言い逃れは、裁判員制度で国民が許さん。
>>294 肉骨粉以外の感染源があるのではないかと
313 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/17(月) 08:08:15
度重なる血液の接触で病気が感染する可能性はゼロでは無い。
家畜の血液に日々、濃厚接触を繰り返す解体作業員が
短命だったり奇病で死ぬといった例は珍しくない。
314 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/17(月) 13:04:23
>>313 1行目はその通りかと思うのですが、2,3行目の内容のソースを教えて下さい。
315 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/21(金) 13:55:16
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060721-00000004-kyodo-int BSE検査を大幅縮小 米、8月後半にも実施
【ワシントン20日共同】ジョハンズ米農務長官は20日、牛海綿状脳症(BSE)の感染検査の対象牛を
早ければ8月後半から、現在の10分の1程度に大幅縮小する方針を発表した。
長官は「米国でのBSE発生が極端に少ないことを反映した措置だ」と述べ、米国産牛肉の安全性に問題はないとの考えを繰り返した。
日本政府は米国産牛肉の輸入再開へ向けた米食肉処理施設の調査を週末までに終える方針。
再開手続きが最終段階を迎えた中での決定に、消費者の反発が広がりそうだ。
農務省は米国での最初のBSE発生を受けて2004年6月から検査対象を拡大。
この約2年間で75万頭以上の牛を検査してきたが、検査費用の負担増も背景に、今後は年4万頭程度まで縮小する。
(共同通信) - 7月21日0時44分更新
BSE:国内の安全対策は大丈夫?
米国産牛肉の輸入再開の正式決定を前に、米国でのBSE(牛海綿状脳症)検査体制に関心が
集まった。だが、日本国内の安全対策は果たして大丈夫なのだろうか。【小島正美】
●ピッシング
BSEの原因となる異常プリオンたんぱくは、脳と脊髄(せきずい)に最も多い。このため欧
州連合(EU)や米国では00年から、脳組織が肉を汚染する恐れのある「ピッシング」という
処理方法を禁止した。しかし日本では、今なお続けている食肉処理場が多い。
ピッシングとは、牛を処理する際、暴れないように頭部にワイヤ状の器具を差し込み、脳組織
を壊す措置。しかし、脳組織が散らばって肉を汚染する恐れがあり、厚生労働省は01年に中止
を指導した。食品安全委員会のプリオン専門調査会も昨年5月、「早く中止を」と促した。
これを受け、厚労省は08年度末までの全廃を決めたが、今年2月末時点で、全国161施設
中82施設(約51%)がピッシングをしていた。2月以降に中止した施設もあるが、なお半数
近くが続けており、厚労省はその施設名を公表していない。
このうち北海道では、13施設中3施設が続けている。道庁畜産振興課は「中止するには、今
より広いスペースや、電気ショックを与える装置の導入など経費を要し、時間がかかる」と説明
する。
●背根神経節
危険部位の一つに、脊柱(背骨)に埋まっている神経の束「背根(はいこん)神経節」がある。
日本ではEUより2年遅れの04年2月に危険部位に指定され、除去が義務づけられた。
しかし、食肉処理場ですべてが除去されるわけではない。背骨と背根神経節がついた状態の枝
肉で出荷され、流通の途中で除去されることも多いからだ。千葉県や北海道などの自治体による
と「出荷後に、背根神経節がどこでどれくらい除去されたかは不明。国への報告義務もない」と
いう。
これについて、厚労省監視安全課は「背根神経節付きの枝肉が出ているのは確かだが、消費者
に渡る前には除去されている」と主張する。だが、食品安全委員会の「危険部位の焼却方法など、
定期的な実態調査が必要」との指摘に対し、同課は「末端の食肉店までチェックするのは無理」
としている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/disease/
317 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/27(木) 07:39:00
ttp://www.asahi.com/life/update/0727/006.html 米国産牛肉の輸入再開を決定 農水・厚労省
2006年07月27日12時37分
今年1月20日から停止している米国産牛肉の輸入の再開が27日、正式に決まった。
船便での輸送に2週間程度かかるため、国内のスーパーや飲食店に登場するのは8月になりそうだ。
しかし、消費者の間には米国産牛肉の安全性への不信感が募っており、
販売再開に慎重な業者も多く、売り上げがどれだけ回復するかは不透明だ。
農林水産省と厚生労働省は27日正午から牛海綿状脳症(BSE)対策本部を開き、米国産牛肉の輸入再開を正式に決めた。
川崎厚労相と宮腰光寛・農水副大臣が記者会見を開いて発表する。
同日中に内閣府食品安全委員会と米政府に報告し、輸入再開に向けた一連の手続きが終わる。
319 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/27(木) 17:36:52
ふん、どっちみち、アチコチの店の調理場などでは
包丁やマナイタやカットマシンを加工肉の銘柄別に
用意するわけじゃないんだからドノ肉を食べても同じ。
それともあれか、それらすべて1200度でプリオン不活性化しるのか?
つーか、アメリカ牛肉に危険があるなんてデマを流した
国内の肉の生産や販売に携わってる陰謀集団への報復はいつになるんだ?
320 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/27(木) 21:05:36
321 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/27(木) 21:27:53
さっきのNHKニュース、危険な米牛肉と安全な豪牛肉と言う対比で
日本の牛肉は当然安全と言う前提に立っている・・・。
豪牛肉に全頭検査がないことはスルーですか。
最後は「米と日との安全意識の差なんです」というコメンテータの〆・・・。
322 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/28(金) 10:18:15
神戸は終戦直後には朝鮮人の暴動が頻発し「魔都」といわれた くらいの無法地帯
だった。 警察が山口組の三代目に依頼して暴虐な朝鮮人をやっと押さえ込むことが
できたくらいだ。山口組の三代目の伝記を読むと当時の朝鮮人の残虐ぶりがわかる。
その一部を紹介すると「田岡組長が神戸の静かな住宅街を歩いていると、小さな子
供が一人で歩いてきた。不審に思ってその子供に問いかけるとこどもは向こうの方
を指差した。そこには、その子供の若い母親が三人の朝鮮人に強姦 されていた。
田岡組長が助に行くとその朝鮮人が向かって来たが、二人の眼球をえぐると一人は
腰を抜かして逃げていった。しかし、その若い母親は気が狂っていた。上品な顔立ち
の美しい女性だった」山口組三代目 飯干晃一 著 より
323 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/28(金) 12:06:37
325 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/28(金) 12:29:21
>324
おまえんとこが米国牛つかわなければいいんだろカス
てめえは食べないくせに
326 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/28(金) 12:31:30
327 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/29(土) 01:05:16
【米牛肉】 「吉野家、米牛肉使用再開してほしくない」「すき家では使わない」…"すき家"社長
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1154050008/901-1000 926 :28歳真性童貞 ◆DOUTEI3cuM :2006/07/28(金) 23:18:15 ID:ZdaYFEdL0
http://www.yoshinoya-dc.com/about/food/beef/safety2.htmlより 目視検査を合格した牛はされて、皮剥ぎ・内臓の摘出・枝肉の洗浄が行われ、
その工程の中で脊柱以外のSRM(特定危険部位)が除去されます。
・皮剥ぎ・内臓摘出の工程では、O157の飛散防止のため
(牛の体面や胃や腸にある残さ等はO157に汚染されている可能性が大きい)、
食道の入口と腸の出口をそれぞれ紐で結ぶ等の処置を行います。
SRM除去では脊髄の飛散が懸念されていますが、
アメリカでは背割りした後に、真空吸引機で吸い取り、←はいダウト
O157対策も含め、その後枝肉の洗浄を3回以上行っています。←それで防げるなら誰も苦労しない
928 :名無しさん@6周年:2006/07/28(金) 23:26:23 ID:TiG1N2cK0
>>926 げ、ほんとだ
吉野屋はそんな基本的な危険性も分かってないで堂々とサイトに載せてるのか・・・
せめて言葉濁せよw
なんつーか意識低すぎ
932 :名無しさん@6周年:2006/07/28(金) 23:48:12 ID:o6dO37nV0
>>928 てか、最近まであのHPでは「アメリカではまだBSE陽性は皆無」になってたぐらいだから
934 :名無しさん@6周年:2006/07/29(土) 00:05:05 ID:CTnTroU/0
>>926 www危ないですって自分から言ってるwww
328 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/29(土) 05:13:52
今回の決定は「アメリカの牛が絶対安全」というわけではなく
「アメリカの牛が国内の牛と同程度に安全」といってるだけだろ?
それは確かなんだから無問題
329 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/29(土) 18:35:06
625 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/07(水) 19:24:24 ID:????
【緑色の変な豆状の塊がいくつもくっついている】
ガイアの夜明けが、「アメリカ牛肉は大丈夫か」というタイトルで、
アメリカの食肉加工工場の実態について報じていた。昨年、来日して、
日本政府や消費者に【米国牛肉加工現場のひどい実態と危険性】を訴えた
大手食肉加工企業タ(略)社の労組委員長(元)も出演していた。
ちなみにこの番組の取材時には彼は、同社を辞めていたようだったが、
その理由については番組では触れていなかった。
彼は以前、【加工工場の内部の非衛生的な実態】を告発するためのビデオを撮影し、
米メディアにも公開していたのだが、番組ではそれも流されていた。
そのなかで、解体した牛の肉に【緑色の変な豆状の塊がいくつもくっついている】のが映っていたのだが、
日本の獣医学の専門家に見てもらった結果、それは、牛の身体に細菌が入り込んでできた膿瘍だということが分かった。
日本では、こういうのが見つかった牛は、当然食肉にはせず廃棄するのだそうだが、
タ(略)社では【そのまま食肉として出荷している】のだという。
さらに今も同社に勤める社員によれば、月例判別や危険部位除去などBSE対策については、
【講習すら行われていない】のだという。仕方ないので、現場の作業員同士で自主的に勉強しているのだそうだ。
日経スペシャル「ガイアの夜明け」 8月16日放送 第174回 アメリカ牛肉は大丈夫か
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050816.html http://www.youtube.com/watch?v=NZ4ddjB4G7k
330 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/30(日) 08:02:43
【牛肉】"吉牛"ファン怒る 「困るのは豪州産の牛丼が売れなくなる"すき家"だろ!」 森永卓郎氏「交通事故で死ぬ確率より低い。私は食べる」
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1154210956/l50 「一番困るのは消費者ではなく、今までのように豪州産の牛丼が売れなくなる自分たちだろう。
大きなお世話だ」(30代サラリーマン)といった声が28日、都内で聞かれた。
経済評論家の森永卓郎氏もこう話す。
「吉野家に行くか行かないかは自分の意思で決められるわけですから、再開に文句を言うの
はおかしい。問題が起こるにしても、確率から見て交通事故で死亡するよりも低いわけですか
ら、私は絶対食べに行きますよ」
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l ゙ー -- '.:;;.' ヽ. 、ー '" , {
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332 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/30(日) 21:03:19
反対の人って海外に行かないのかな?行っても魚介・ぶた・鳥・羊(?)専門、
牛食べないんだろうね。イタリアのフィレンツェ風ステーキ(けっこうでかい
Tボーンステーキ)、ノースショアーのハンバーガーは肉汁ボタボタ、ショワーバード
では自分でステーキ焼いて食べたし、ルース・クリスでも小ぶりのTボーンステーキ
がうまかった。どこも日本人の家族でいっぱい。帰りフライトでもビーフorチキン
でブーフが多い。ご禁制のブーフジャーキーがおいしかったからとスーツケースに忍ばせている
しまつ。ハワイだけでも毎日4000人、あまり意味のある規制では無いかもしれない。
中国の農薬諸々の方が怖いかも。
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|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄< 予 狂 > | ( | ( ’’’ .| ( /
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄< 牛 > |__ヽ.L_ヽ Lヽ_ヽ
────────────‐.< 感 病 >──────────────
∩____∩ \_WW_/ < の > \``ヽ,ゝ :;;;;;;;;ヾソ _,,,,,,
( ̄_ノ ヽ_▼l ̄)≫ B ≪ < !!! > ,r'ヽ/ ,;;;;;,,_';;;;;;;;l''"-‐ ノ
.| (゚) (゚) ヽ ≫ ・ ≪ /∨∨∨∨\ ,'.,, ,r'゙ハ ̄ハ ノ',! ハ\`r'゙
l/___ l/// | ≫ S / !? \ i;;;;;;: iハノ,,レ' '" ,,レ' 'v'!;!
. ( 。--。 ) ┘▲≫ ・/ (\___/) \::;' | 「o;;;;i. 「o;;;;i. リ
/ (( ̄))_/ ■ / ( ̄l ▼_ノ ヽ_ ̄) \' ', 'ー'゙ ' 'ー'"〈
(/  ̄ ヽノ_ |/ / ● ●| \.、"" 、ーァ "" ,ノ
ヽ/○─○-(___ / | ///l ___\l \`'ー---─;'" ♪
|■ ▼ / ▲ ( 。--。 )\ \ ':;;;;;;;;',\
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▼( ヽ / _(____)./ BSE!.BSE! /__ カタカタ. \/ \
) / \/_____/ \
>>334 日本もそうだけど、アメリカでは不調の出た怪しい牛は速攻で肉処理して検査させないのだよ。
発生頻度が高く、兆候の捉え方が牧牛企業に徹底したのだろう。
日本の酪農家は回復の期待をかけて、紛れ様の無い状態になるまで活かしておくから発見される。
336 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/01(火) 23:24:26
37 :アメリカの正義はどこへ?:2006/04/23(日) 20:44:39 ID:yzM5SDGW
報道特集、アメリカの恥部をえぐるようにやっていたね。
ニュージャジー州のある町で17人も死亡、
アメリカ全体では23人も死亡。
アメリカ国はいずれも国内感染を認めず。
ヘタリ牛まで食肉とし、病気で膿(うみ)で黄色くなった部位まで
製品化している映像だった。
BSEで亡くなった人の悲惨な状態。
政治家はこの番組、全員が観るべきだった。
アメリカはまだ3頭しかBSEが出ていないと
言っているんです。たまに検査するからです。
「全頭検査してはいけない」というアメリカは変ですね。
全頭検査したら、すっごいんじゃないの?
アメリカの良心、正義感はどこへ行ったの?
日本ですら、もう25頭出ているのにね。
337 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/01(火) 23:38:21
個人的には
森永卓郎氏「交通事故で死ぬ確率より低い。私は食べる」
は正しいと思う。
しかし、買う買わないは、ここの消費者の判断である故
米国牛肉のシェア回復は多難を極めると思う。
338 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/02(水) 00:08:54
>>337 今週号の週刊ダイヤモンドの記事も
1億4000万人のうち,発症率はおそらく0.9人ということであった.
牛の飼育頭数から考えれば,日本の牛のBSE発生率のほうが高い
日本で最初のBSEを報告した保健所の職員がその後自殺してしまった
(おそらくは周囲の農家からのプレッシャー)のは有名な話
だから,日本のふつうの田舎・地方の保健所職員は,普通によほどのことが
ないかぎり微妙に怪しいBSE擬陽性のデータは無視するか一時留保すると
思われるので,「全頭検査結果が日本のほうが信頼性が高い」はうそ.
日本の牛は丁寧に裁かれていて,米国の処理場よりも目が行き届いている
というのも基本的には根拠がない.とくに関西〜九州の食肉処理場の運営
に関して,DW問題に詳しい人の書き込みを求む.
この点にかんして,性善説は あ・り・え・な・い
>森永卓郎氏「交通事故で死ぬ確率より低い。私は食べる」
危険部位の範囲、脊髄液に依る汚染、アルツハイマーとして処理されている患者の実態に思いを致せば
これは全くの戯言だな。
341 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/02(水) 00:25:20
>アルツハイマーとして処理されている患者の実態
それこそ根拠のない妄言
藻前妄想で語ってないか?
アルツハイマーの診断基準は米国のほうが日本より厳しいんだぜ?
そもそも米国の神経科・精神科医がもしBSE感染が原因であると
疑われる変異型vCJD患者(と疑わしい患者)をハッケンしたら、
それを論文にすることはあっても秘匿することはほとんど考えられないのだ。
なぜなら
1.米国の医療制度は日本と違い皆保健制度ではなく、
自由契約による出来高性である
2.神経科・精神科医は米国では供給過剰
3.そのため、よい学術論文を書いて学会で有名になることに
より,診療報酬をアップさせるというモチベーションが日本の医療機関
とは比べ物にならないほど高い。
4.たまたまそういう医師がいて、vCJD患者の報告をしようとしているのを
食肉業界が非公式に圧力をかけて防いでいる、という説は、いわゆる「陰謀説」
というやつで根拠も現実性もない。
5.だいたい山ほどある医学系症例研究論文のエディターに手をまわして、
論文発表をとめさせる、なんて日本でも米国でもありえない。
6.英国に移動してから発表してもいい。英国の学術雑誌では、vCJD患者の
発表が故意に制限されていることは、これまでところないように見える
>>337 ま、そこらへんは業者がいかに科学的正当性を踏まえたアピールができるかでしょ。
実際砂糖害悪論に対抗するための砂糖を科学する会なんてのもあるくらいだし。
>>339 ソース忘れたが、発生率ではアメリカ<イギリス<日本なんだよな。
まあ、日本は基本的に無体策だったから仕方ないのだが、それを全頭検査と言う
虚構でごまかそうとしていると解釈するのが自然だろう。小泉劇場には反感持っても
これに突っ込みを入れる言論人が殆どいないのが明らかに不自然なんだがなあ。
>>340 プール遊びも溺れ死ぬ可能性を考えれば戯言なんかねえ。
死亡者数はvCJD<<プール事故なんだがねえ。
344 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/02(水) 06:34:39
それよりも自殺した保健所職員の人がかわいそうだよね
日本の食肉業界に性善説を持ち込むのは間違いだよ
産地偽装で組織的に大もうけした人もいるし
「日本の牛肉は米国産牛肉と同じくらい危険」
って報道するともっとひどいことになるから
「米国産牛肉は国産牛肉と同じくらい安全」
って発表して事態がこれ以上こじれるのをさけよう
としているのが、今回の輸入再開なんだけど
345 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/02(水) 06:38:48
ちなみに米国牛輸入中止の措置を受けたときに豚肉・
鶏肉もいっせいに値上がりしたよね
トリインフルエンザ発生で鶏舎の一斉殺処分が発生
するリスクにいつも付きまとわれている
鶏産農家・組合など関連団体は、鶏卵や鶏肉が高値で安
定してくれているほうがうれしいので、
米牛肉輸入再開反対運動にかなり力をいれ
てるらしいよ
反アメ牛運動って基本的に反米感情の延長線上で
リスク計算とかの分野じゃないからな。
347 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/02(水) 23:10:31
日本でいくら全頭検査しても,感度をおもいきり悪くしているので
陽性のなかで閾値ぎりぎりのものはかなり見落としている
か見逃しているんだと思うよ。
だって、へたに陽性みつけちゃったら極端な話自殺を強要されかねない
職場なのに、給料とか全然高くないんだぜ?
とりあえずことなかれで処理して、無視したら問題が出そうな数値の
検体は、「確定するために英国の機関で再検査」して
自分らでは陽性の確定を出さないようにする。
もし自分が検査員でもみんなそうするだろ?
なのに、日本の全頭検査は安全、だなんて、なんで信じられるのか
すごく不思議ですよ!
348 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/03(木) 00:08:22
\\ 見っ直そう 見直そう♪ //
AA AA AA
⊂゚ 。;P ⊂゚ 。;P ⊂゚ 。;P
(__∀_)つ (__∀_)つ (__∀_)つ
(■二つ (■二つ (■二つ
\./ /、 \./ /、 \./ /、
∪`J ∪`J ∪`J
怪しい施設を見直そう♪ 抜き打ち調査で見直そう♪(サァ)
輸入だ♪ 解禁だ♪
\\ プリ゙プリ゙プリバダバダバー //
\\ プリ゙プリプリバダバダバー //
AA AA AA
⊂゚ 。;P) ⊂゚ 。;P) ⊂゚ 。;P)
(__∀_)】) (__∀_)】) (__∀_)】)<あ、もしもし背骨の件なんですが
(■ ノ (■ ノ (■ ノ
♪電話ピポパポ B・S・E 24
350 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/10(木) 18:43:22
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006081001003491 輸入条件に合わない可能性 米国産牛で調査会指摘
輸入が再開された米国産牛肉について、「生後20カ月以下」と限定した輸入条件に合わない
牛肉が持ち込まれる可能性のあることが10日、食品安全委員会プリオン専門調査会で指摘された。
問題になったのは、メキシコ生まれの牛が米国に輸入され、飼育後に食肉処理されたケース。
日本に輸入される際は「米国産」として扱われる。
農水省によると、米国生まれの牛は、出生記録または肉の熟成度で20カ月以下かどうかが判断されるが、
メキシコ生まれの牛は熟成度だけが判断材料という。
この日の審議で吉川泰弘座長は「(プリオン専門調査会は)米国生まれの牛については
(熟成度で判断できると)評価したが、メキシコ生まれの牛にも適用できるとする根拠はない」と指摘。
351 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/11(金) 08:48:18
米国牛肉輸入再開で
1.豪牛の価格がさがりはじめた
2.和牛・国産牛の価格も上昇がとまった
3.豚肉、鶏肉にも徐々に波及効果
アメ牛を絶対食わないって決めているヒトにも
これだけ恩恵があるのに、なぜいままで強硬な反対論が
まかりとおっていたのでしょうか?
結局、国内の食肉生産業者が価格操作してうまい汁吸うための
仕掛けに、一部の国民の反米感情が利用されただけですね。
352 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/11(金) 08:59:39
353 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/24(木) 20:46:09
354 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/03(日) 13:04:52
で、日本で牛食って狂牛病になるリスクはどれくらいなの?
1億分の1?10億分の1?
そんなの、リスクとすら呼べないんじゃ?
355 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/05(火) 04:30:03
独り言
狂犬病のほうがリスク高いはな・・・・・・。
「2005 年の中国の狂犬病による死亡者数は2,545 名」
356 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/05(火) 08:13:28
独り言
BSEと比較すると中皮腫のリスクってめちゃくちゃ高いな
878人(2003年)
357 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/05(火) 09:17:33
ニュースが削除されているので続きがよめない
全食連に21億円返還命令=BSE対策の補助金不正受給−
農水省 農水省は29日、国のBSE( 牛海綿状脳症)対策事業を悪用し、
愛知県同和食肉事業協同組合(愛同食)幹部らが補助金 を不正に受
け取っていた事件で、同事業の実施主体である全国食肉事業協同組合
・・・・・・
359 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/05(火) 09:52:46
輸入再開に伴って別の補助金が手配されているんじゃないかな。
お役人は、政治の動きに即応して利権屋の事をする。違反を推奨するかの様な通達を付して。
361 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/05(火) 16:12:09
362 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/06(水) 03:43:27
また食肉業者が犯罪かよ・・・日本の食肉、ほんまに安全なんかいな?
輸入豚肉脱税:川西倉庫に罰金4000万円言い渡す−−地裁 /神奈川
◇差額関税制度悪用事件で
国産豚肉の値崩れ防止のための「差額関税制度」を悪用し、関税約8
億7000万円を免れたとして関税法違反に問われた川西倉庫(神戸市
兵庫区)に横浜地裁は4日、罰金4000万円(求刑・罰金5000万
円)を言い渡した。鈴木秀行裁判長は「発覚を困難にするため、ダミー
会社名義で通関手続きするなど周到に準備された計画的で巧妙な犯行」
と述べた。【野口由紀】
9月5日朝刊
(毎日新聞) - 9月5日14時1分更新
363 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/11(月) 22:52:37
そもそもなんでプリオンのようなものが出現してきたの?
異常タンパクならマグロやかつおなど魚系でも出てくる心配はないのでしょうか?
364 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/12(火) 00:53:13
異常タンパクはそこら中で出現する可能性があります
最近では、ある種のアミエビの蛋白質を発酵させて乳酸菌で分解させると、
危険な異常タンパク質ができるのではないか、という可能性が注目されています。
通常は食べ物からは吸収されないのですが、香辛料などの刺激物で荒れた
腸管からは吸収されるかもしれません。
そのせいで、脳が変性してしまい、キムチを常食としている人には、火病という
特有の疾患が起こりやすいのではないでしょうか?
365 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/12(火) 04:59:20
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060916-00000023-maip-bus_all 吉野家 牛丼が18日に「復活」 食べる? 見送る?
米国産牛肉の利用拡大には、輸入量増加による価格低下も必要だ。
だが、所管官庁である農水省の足元では思わぬ「反乱」が。職員用の食堂で牛丼などに豪州産を使用しているのだ。
夕刊紙やテレビなどで「安全というなら、なぜ米国産を使わないのか」と批判された。
「一般の人から苦情電話もありました」と同省厚生課は認める。ただ、「委託業者に任せています。原材料について、指導はできません」とも。
当の業者は「米国産は流通が少なく、3〜5割も価格が高い。商売にならないので」と回答。米国産の弱点を図らずも明らかにした。
367 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/18(月) 18:09:21
しかしまぁ振り返ってみると、世界中でBSEの発病事例が稀であるに
もかかわらず、一気に米産肉を輸入全面禁止まで追い込めたもんだ。
他の輸入食物でもBSEよりもっと事例があるものもありそうなんだが・・。
368 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/18(月) 23:26:15
輸入どころか、いま、国産の鶏卵がやばいでしょ!
鶏卵から感染するサルモネラによる食中毒で、
毎年死者が必ず1人は出ている。
米国産牛肉は風評被害の最たるものだよね。
369 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/20(水) 18:04:48
来日中のフィリップ・セング米国食肉輸出連合会(USMEF)会長は20日、都内で記者会見し、
2007年における米産牛肉の対日輸出について「月1万トン、年間12万トンが可能」との見通し
を明らかにした。BSE(牛海綿状脳症)発生による禁輸以前の4割程度となる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 安全性がうやむやなまま米国産牛肉を日本は
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 輸入する。単に日米同盟上だけの日和見措置だ。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 輸出側だけでなく受け入れ側でも
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 全数検査すればOKなんですがね。(・д・ )
06.9.20 Yahoo「対日牛肉輸出、来年12万トン=禁輸前の4割程度に−米業界団体」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060920-00000089-jij-int
370 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/21(木) 01:21:08
>>受け入れ側でも全数検査すればOK
んなわけないだろ
日本の検査はわざと感度おとしているから米国の検査で見つからなければ
日本の検査にはひっかからないよん♪
なんで感度おとしているかって?
国産の肉からクロ出したらDOWAがウルサイからにきまってるじゃないか!
そもそもバラされて脊髄まで抜かれた枝肉を検査など出来るわけが無い。
BSE検査がどういうものか、根本が解っていないんだろう。
372 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/21(木) 07:24:26
そうか、ホッシュジエンってバカなんだ
373 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/09/21(木) 12:47:47
もはやアメリカは手遅れ。アメリカは狂牛病で滅ぶ。
アメリカのアルツハイマー病患者は450万人(2005年)
1975年は50万人だったので9倍に増えてる。2050年には1,100〜1,600万人になると推定。
なぜそんなに凄い勢いで増え続けているのか?
実はアルツハイマー病と狂牛病は症状がそっくりで区別ができない。
死後に脳を詳しく調べれば区別できるが普通はそこまで調べない。
研究によるとアルツハイマーとされた死者のうち3〜13%が狂牛病だったとされる。
かりに10%だったとすると現在アメリカでは45万人が狂牛病患者ということになる。
アルツハイマー病患者の異常な増加率からすると狂牛病が占める割合はさらに増えてる可能性が高い。
また若年性のアルツハイマー病も増加しているがこれも狂牛病だろう。
アメリカでは1995年に学者が狂牛病の研究発表当日に殺される事件が2件も起きた。
狂牛病関係を追及しようとする医者や学者は殺される。10年以上前から隠蔽工作が始まっている。
狂牛病の潜伏期間は10年〜数十年なので今後どんどん患者が増えて来るはずだが
おそらくほとんどがアルツハイマーとして処理されるだろう。
アメリカには農産物名誉毀損法があり莫大な損害賠償を請求される恐れがあるので
狂牛病の危険性を報道できず米国民は狂牛病についてほとんど知らない。
アメリカでは毎年20万頭のへたり牛が出る。それらも食肉として加工される。
ヨーロッパはアメリカ産牛肉の輸入を禁止している。
これらを総合するとアメリカ人のプリオンキャリアは数百万人から数千万人に推定される。
プリオンは輸血でも感染するのでアメリカ中に蔓延状態でもう止められない。
アメリカはもはや完全に手遅れ。もう手の打ちようがないので検査体制も縮小してしまった。
実態を調べて公表すると収拾が付かなくなり責任者も追求されるため公表できない。
政府・医療・畜産関係者もお手上げ状態でこのままアメリカ人全体の破滅に向かって突き進むしかない。
アメリカは狂牛病で滅ぶに違いない。
374 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/21(木) 21:43:23
375 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/22(金) 19:56:14
714 名前:有識者[] 投稿日:2006/09/22(金) 13:57:12 ID:NTXmX6Di0
このスレでも、お役人か学者らしいやつが「100%安全なのに」って言っているが、
肥溜めを最新技術で濾過して、大丈夫ですと言われても、その水を飲むかどうかは
本人の科学知識より感情が優先する。
376 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/23(土) 00:48:02
>>105神経内科医ならADとCJDを誤診することは非常に少ないだろう
まともな神経内科医がどれぐらいいるのか?
また患者や家族が神経内科医をきちんと選択して受診するのはどの程度なの?
あるいは間違って普通の内科を受診した場合、神経内科医をちゃんと紹介して
くれる確率はどの程度なの?
いくら篩いが優れていても篩い自体にかからなきゃ意味ないでしょ?
>>376 めちゃくちゃ亀だな。w
「神経内科医ならADとCJDを誤診することは非常に少ないだろう」ってのが
真実なら神経内科医以外だったら誤診率はあがるわけだね。
それと典型例なら誤診することはほとんどないといえるが、
ADとCJDは症状がオーバーラップしたり近接することは“絶対に”ないのか?
それが問題になるね。
>>105神経内科医ならADとCJDを誤診することは非常に少ないだろう
>>112単に症例が似ているので誤診される例が有るというだけの事で、両者は全く別の病気だ
さ、さ、錯乱と言うべきか、こ、こ、混乱と言うべきか?
これじゃ善良な一般市民は納得しねぇよ w
379 :
医者:2006/09/23(土) 01:16:35
「似てるけど全く別の病気だから誤診じゃありませんよ、ガハハ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一度言ってみたい。
380 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/23(土) 01:28:21
>>120もっと若く急進行する悲惨なケースに付いてはどうするか知らない。多分各種の要因で
日本ではこのケースが少ないのかも知れない。
日本では精神病院に送られるよ。で、精神科医が変な病気なので「神経内科」で
みてくれませんか?と紹介してもちゃんと見てくれないで精神病院に逆戻り。。
漏れの爺さんがそうだた orz
>>126発症後急速に悪化するようなものはADではなくCJDかもしれないと言いたかっただけだぞ。
↑こんなのもあるね。結局区別できないとカンニングアウトしてるね
>>128霊長類で代用できるだろ。
いまどき霊長類の実験なんてしたら、動物愛護団体が無茶するので
少なくとも先進国では実地困難です。
>>281胃ガン、大腸がんの検査などで使う内視鏡を介しても移ると言われている。
自分の前に検査された奴が米国産牛を食ったことがあるかどうかなんて
チェックしようがないじゃないか?
内視鏡なんて医療器具の中では安いもの。
自分の命が大切だったら、自腹で新品を購入して使えばいいだけ。
でも、医者でもそんな香具医師はいない。
>>342神経科・精神科医は米国では供給過剰
素人?
神経科=精神科=外基地を扱う
神経内科とは180度違う。
心療内科とも違う。
385 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/23(土) 10:33:24
>>378 「宇宙人なんていない」「幽霊なんていない」「たたりなんてない」と
いくら言っても信じない善良な市民がたくさんいるくらいだから、納得し
なくても仕方ないなw
いや、ないはずの誤診が症例が似てるからあるんだってのは納得できないと思う。
>>378 >さ、さ、錯乱と言うべきか、こ、こ、混乱と言うべきか?
>これじゃ善良な一般市民は納得しねぇよ w
まっとうな普通の一般市民は納得する。
納得しないのはお前さんのような論理的思考の出来ない輩だけ。
>>387 あれれ、ヒスおこしちゃってるよ・・・ ┐(´д`)┌
>>381 「カンニングアウト」って何だ ?
言葉も知らんのか ?
で、ここんところ書き込んでる遅レス荒しはいったい何がしたいわけだ ?
誰もADとCJDを誤診する「可能性」がある事自体は否定していない。
誤診の「可能性」がある事をもってアメリカで増加しているADを何の根拠も無く
CJDとカウントし、あまつさえCJDとvCJDを意図的に混同することによって強引に
AD=CJD=vCJDという図式を作り出し、あたかもアメリカでvCJDが大流行している
かのように主張する嘘八百のトンデモ理論を否定しているだけだ。
この電波理論は前スレ当時から徹底的に批判され完全に論破されている。
未だまともな反論はなされていない。
ADと誤診されたvCJDの実例1つ挙げられないんだからね。
まあ、そんなもの有りはしないんだから当然だが。
>そんなもの有りはしないんだから当然だが。
その主張が正しい可能性は非常に高いとは思うが、
そういう傲慢さが医学を始めとした科学の
大きな過ちをもたらしてきた面を忘れるでないぞ。
>>375 コピペレスだが一理あるな。
だが、その水が肥溜めを浄化したものだと知らなければ何の疑問も無く
飲んじまうだろう。
米牛を危険視しながら国産牛肉を平気で食えるのも、まさしくそういう理由
からだな。
まあ、現実に我々が飲んでいる水自体、糞尿や汚物の混じった川の水を
浄化したものに過ぎないわけだが。
>>392 あと、アメ牛は大丈夫って言ってる学者が、ほかのエンジニアが発明した
ろ過器の肥だめ水は飲めなかったりするんだよな w
394 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/24(日) 11:34:27
>>375 食用である牛と食用でない肥溜めを同じ土俵に立たせるほうが糞
395 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/24(日) 12:32:23
>>394 アメ公の食肉処理はとても食品扱うような衛生観念で
行われてないことは常識なんだが。
マニュアルを実施するだけの知能がない従業員ばかりだし。
>>394 たしかに濾過した肥溜水の方がはるかに安全だ。
397 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/24(日) 18:15:07
>>391 実例を挙げられないのにAD=vCDJと主張してる奴が
悪いだろw
399 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/24(日) 19:08:30
>>397 食品産業のノンフィクションがあったんじゃなかった?
あれはトンデモ本なの?
もしかして著者は多額の賠償金でも払わされたの?
>>398AD=vCDJと主張してる奴
そんなこと言ってる者は見たことないが・・・・どこかにいるのかい?
自覚がないって怖いね
402 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/26(火) 00:59:17
アメリカのAD患者が増加しているのはBSEのせいだと主張している人がいるようだ
403 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/26(火) 01:00:54
ちなみにアメリカのへたり牛はミンクTSEとおなじ病原体タンパク質という
説がある。
404 :
400:2006/09/26(火) 10:22:50
405 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/26(火) 18:20:00
アメリカのへたり牛を食ってそのせいでアメリカでADと誤診されるような
患者が出ているのだとすれば,もしそれがADとは別の病気ならば,
それは変異型vCJDではなくミンクTSE由来の別の病気,ということになる.
すごいな.大発見だ.
で,そのミンクTSE由来の新種の脳神経疾患なんだが,それはBSE/vCJDと
同じような防疫法でよいのか?それは加熱しても病原性は失われないのか?
などなど,まじめに研究しなければならないわけだ.
ああ,なんと大変なんだろう.
406 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/26(火) 20:03:38
ちなみに羊スクレイピー脳からはミンクTSEは発症しない
し逆も発生しないので,英国のBSEとアメリカのへたり牛が別
の病気であることは多分もうじき実証されるだろう
問題はミンクTSEもまたprotein onlyの病気なのか?
またミンクTSE由来のプリオンタンパク質があったとして
それが英国のBSEのそれと同様,プロテアーゼ超耐性かつ
加熱に対して超耐性を示すかどうか,ということだ.
普通に焼いたら食えるんだったら,牛丼に入れるのは無問題
ということになる.
牛から人への経口感染がありえるか?という議論は
措いておこう.
>>395 で、お前さんは国内の食肉処理現場の現状を、どれだけ知っているというんだね ?
408 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/26(火) 21:04:17
>>407 国内の業者は浅田さんのようなトップは別として、
現場のものは真剣に、かつきちんとしたマニュアルに
のっとって日々働いております。
この説明に納得なされないようであれば、
直接ご説明にお伺いいたしますので、
ご住所などをご教授いただけば幸いです。
それができなければ、あなたこそ、日本の食肉業者の
現場を知らないものと判断いたします。
409 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/26(火) 22:50:28
>>408 どうせ住所教えても無視するんだろプッ
>>409 いや、住所教えてくだされば、高級車でお迎えにあがらせていただきますよ。
ただし、高度な衛生的処理はCIAなどのスパイも興味を示していますので、
目隠しをして、現地へ案内いたします。
心配要りません、きっとご自宅までも無事に送りとどけますよ。
411 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 00:41:33
>>409は何も理解していないおめでたいお坊ちゃんだよ!
むしろ毎日黒塗りの高級車でお迎えなんてことになるから
日本のBSE検査員が安心してクロ判定出せないんですよね?
日本の食肉利権の闇は深いですよね?
>>410さん?
ところで最近大阪市が大々的に行った同和行政の改革について
どう思われますか?
412 :
四一零:2006/09/27(水) 01:42:41
>>411最近大阪市が大々的に行った同和行政の改革についてどう思われますか?
ふっ・・・特定危険部位は除去しているので100%安全。
話を逸らそうとしているのがいるなw
つうことで日本の牛肉が米国の牛肉より安全だという保証はどこにもない
ってことでいいですよね?
米国の食肉業界はロビィストを議会前に送り込んで、日本の食肉行政を
バッシングするくらいがせきの山ですが、日本の食肉業界とそのバックに
おられる黒塗り高級車の方々は、議会・行政のみならず、検査機関や報道
や流通や一般市民に対しても、非常に強い影響力を行使可能である、という
認識で間違いないですよね?
415 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 13:18:43
ようするにどこの国のものだろうと牛肉なんか食ってんのはDQNだけ。
食い物の安全性を言う時に数字を出さない奴はバカ
>>416食い物の安全性を言う時に数字を出さない奴はバカ
確かにそうだ。
しかし、食い物のことで人間の心理は重要。
数字で解決できると思うバカが肉骨糞などという共喰い作戦を
決行したと言えよう。
418 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 18:17:32
肉骨粉がBSEの原因でもあるまいに
共食いという言葉によって惹起されるものも情緒的だしな・・・
419 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 18:42:53
>共食いという言葉によって惹起されるものも情緒的だしな・・・
安部総理誕生を見てもわかるとおり、世の中はそういう人間としての
当然の情緒を再認識するようになっているのだよ、キミ w
これからはそういう情緒への対策も含めての“科学”が重要になる。
単に研究するだけなら、いくらでも代わりはいる。
420 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 19:04:19
米軍厚木基地のフードコートを定期的に一般解放
してるけど、BSEの検査はどうなってんの?
やっぱりアメリカの基準かな?
在日米軍基地内のMACとかはどうなんだろ?
>在日米軍基地内のMACとかはどうなんだろ?
Intel Mac だよ
422 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 20:46:31
>>419 人間としての当然の情緒・・・うっさんくせぇなw
 ̄ ̄
423 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 21:15:52
>>417 日本みたいに検査官が脅されているとしたら、数字を出しても意味がないんじゃないかと思われ
おっと出せる数字があったな
BSE検査で自殺した検査官の数 日本=1 米国=0
424 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 21:22:43
でアメリカのへたり牛とtransmissible mink encephalopathyの関係はどうなったんだ?
425 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 21:46:49
transmissible mine encephalopathyの論文読んでいたら、
1.感染源は舌(例えば舌に傷があったりした場合危険)
2.TME agantを脳にinoculateしたハムスターで
数ヵ月後にPrPSCが舌でも観測
3.つまり味覚神経を通じて脳と舌とでPrPSCの双方向輸送
がありうる
って書いてあるぞ PMID: 12477862
全頭検査している和牛は安全ということになっているが・・
牛タンくってたらもうアウトってことだな
はやく舌を特定危険部位に指定しろ!!
426 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 22:07:26
>>422人間としての当然の情緒・・・うっさんくせぇなw
総理大臣以下、ことごとく胡散臭い国じゃねぇの?
まぁ、もっとひどい国もあるようだが。
427 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 22:11:14
>>423BSE検査で自殺した検査官の数
そんな陰謀論で言ったら、アメリカ在住の日本人学者が子供ともども殺されて
妻が濡れ衣着せられたり、同時期にアメリカの科学者が立て続けに事故死してる w
428 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 23:28:45
ここは科学板
感情的、政治的な意見は他のスレですべし!
429 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 23:36:08
しかし、学者馬鹿野放しにするとろくなことがないから、
市民としては常時監視する義務があろう。
その資格のある市民ならね
431 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 23:51:06
>>同時期にアメリカの科学者が立て続けに事故死してる w
kwsk
432 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/27(水) 23:59:47
433 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/28(木) 00:12:25
日本の検査官の自殺はガセじゃないよね??
あと日本の食肉処理業界のバックにそれなりの組織がついてるっていうのも
ガセじゃないよね??
日本の食肉処理業が同和関連事業であるというのは事実。
アメリカの食肉処理業の現場をレポートしてその処理の杜撰さを指摘する
人間の記事はよく見るが、そいつらが日本の食肉処理業の現場をレポート
した記事など見た事も無い。
>>434 レポーター達は「自殺」した検査官と同じ運命を辿りたくないのだろうよ。
>>425 所詮特定危険部位なんて消費者を騙すためのトリックみたいなものなんでしょ。
日本のBSE対策がなかったころからホルモンなんて平気で食べてたのに
日本のマスコミは全然指摘しない。
まあ、日本のBSE対策の遅れを全頭検査という非合理かつ非科学な方法で
誤魔化せたとすれば、安い投資だったのかもしれないが。
437 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/30(土) 08:44:54
>>437 腸全体が国際獣疫事務局(OIE)によって特定危険部位に指摘されている。
つまりモツ鍋やホルモン焼は、まさに「特定危険部位」を食ってるというわけ。
439 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/09/30(土) 21:27:55
1回目の米国牛肉禁輸処置の後に国内の食品関連会社の経営者が
自殺してしまったのが複数例あったね。
大手の専属下請けでアメリカンビーフ入りのレトルト製造会社が
いきなりに納入キャンセルになったとか、
あと、食肉関連会社で商売が行き詰った例もあった。
米国牛禁輸では有名大手はこぞって日本政府を相手にドサクサ紛れの詐欺をやったが
愚直なまでに真面目な商売に徹していた会社は踏んだり蹴ったりの地獄を見た。
本来は桶など転がる筈等が無いような微風だったのに、何所ぞの桶屋か
便乗商売を狙った連中が皆で一斉に風を吹かしたのがBSEショックだよ。
440 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/01(日) 10:46:41
腸以外に舌(タン)もかなりやばいとおもうんだが
日本人はギュータンだいすきだよな
仙台とかあと20年後は大変だろうなあ
441 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/01(日) 11:50:15
>>438 こないだのOIE総会で、回腸遠位部だけの指定に戻った。
念のため腸全部をSRMとして処理してる国が多いが。
ちなみに、タンはSRM指定されたことはない。
感染性があるのと感染価は違うし、OIEの流れは、その国の
BSEリスクに応じた対策を取る方向になってきてる。
BSE問題は終息に向かっているんだから、まさか、BSE対策前の
イギリスなみの汚染を前提に物言ってるわけじゃないよね。
442 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/01(日) 13:47:02
欧州では終息だが日本はそうとは言えない。
国産牛肉の15%を占める産地である北海道が
未だに発生確認が続いている現状から欧米のように楽観視できない。
>>442 汚染された肉骨粉を最後まで使いつづけたのが日本だからね。
その飼料を食べた廃用乳牛肉が現在も市場に出回りつづけている事を
考えると、今の日本は世界一BSE汚染度が高いかもしれない。
444 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/02(月) 10:25:36
日本の汚染量は計り知れないけど汚染地域が集中しているのは確かだね。
北海道のプリオン汚染地域は地図上でみるととてもわかり易い。
445 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/03(火) 07:58:54
ようやく米牛のほうが和牛よりもむしろ安全であるという正しい認識と議論ができる板に
なってきましたね!まあ危険な和牛・国産牛も北海道産だけなわけだが
446 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/03(火) 11:14:37
安全な部位ならば仮に感染牛の肉を食っても感染はしないというが
マウスの実験では、牛乳からも発症している。
牛乳=血液、という事を考えると、安全な部位なら食べても安心という言い分は怪しくなる。
447 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/03(火) 11:19:24
448 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/03(火) 11:20:48
↑スマンorz
一挙にふぁびょってきたな。
友達から聞いたのだけど埼玉の県北地域で飼育されている牛はかなり
危険との話。衛生状況もそうだけど、田舎だからノーチェックなんだって。
実際危険な薬品注射もしているみたいだし、飼育農家の息子から直に
聞いた話とからしいよ。俺はこの話聞いてから食べられません。本当は
もっと書きたいけど友達にも悪いのでここまで。
451 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/10/03(火) 22:06:49
随分とまぁ、情緒的なスレだな、ここは。W
453 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/05(木) 19:07:36
乳牛のオス肉はBSEに罹っててもエライザ検査では見つけられない。
何故なら、検出限界を超えた19ヶ月齢前後で殺しているからね。
454 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/05(木) 23:04:00
大事なことが見逃されている
米牛よりも日本の牛タンのほうがはるかに危険
扁桃腺だけじゃなく舌の後ろ側1/3はとらないと危険
455 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/06(金) 09:05:13
新聞の社説ではなくてTVや週刊誌のメディアが
日本と米の食肉処理場の基準達成度を徹底比較!
って企画やってほしいなあ
とくに北関東と南大阪だな
456 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/06(金) 09:30:01
457 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/06(金) 14:25:33
>>455 そんなことまともやったら国産牛肉がうれんくなちゃうよ
屠殺の遣り方からして日本のそれは米国では違法行為なんだからw
458 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/07(土) 05:06:55
459 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/07(土) 09:32:33
>>457日本のそれは米国では違法行為
ここは生物板なんだからもっと科学的にいけよ。
銃の問題見てもわかるとおり日米で何が違法かなんてのは
あまり意味ねぇ。
それと雨で規定通りの屠殺がされてないのは公然の事実。
一番の原因は有能な職人が離職したことだけどね。
>>459 >ここは生物板なんだからもっと科学的にいけよ。
>銃の問題見てもわかるとおり日米で何が違法かなんてのは
>あまり意味ねぇ。
科学的にいくのなら、今さら「BSEの危険性」なんてものを本気で危惧する
事自体、科学的に言って意味は無い。
要は「国産牛は安全で米国産牛は危険」なんて前提が何の根拠も無いた
わごとで、視点を変えりゃ「国産牛の方がより危険」という「証拠」など、い
くらでも集められると言いたいだけだろ。
>それと雨で規定通りの屠殺がされてないのは公然の事実。
>一番の原因は有能な職人が離職したことだけどね。
ソース不明な話だが、そもそも日本での屠殺の現状についてはまともな
ソースが全く存在しないんだから議論する意味自体、無い。
>>460科学的にいくのなら、今さら「BSEの危険性」なんてものを本気で危惧する
事自体、科学的に言って意味は無い。
???????????
>ソース不明な話だが
聖徳太子か?お前が知らんことは世界中で不明なんだな?
>そもそも日本での屠殺の現状についてはまともな
>ソースが全く存在しないんだから議論する意味自体、無い。
すり替え乙
>>461議論する意味自体、無い
たぶん
>>460は「議論」じゃなくて「比較」を言いたかったのではない?
・・・・・・・・・・まあ460は論理的にむちゃくちゃなレスではあるけれどね。
463 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/07(土) 14:03:20
科学的にリスクを比較するなら ←科学的にいくのなら、
今さら「BSEの危険性」なんてものを本気で危惧する必然的な理由はない
つうか他に心配しなければいけないリスクがおおすぎるんだよ
464 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/07(土) 14:04:03
「針小棒大」OTL
>>463つうか他に心配しなければいけないリスクがおおすぎるんだよ
それには同意するが、日米とも国民の健康よりも食肉業者の保護が
主体であることには違いない。方向性が違うだけで。
>今さら「BSEの危険性」なんてものを本気で危惧する必然的な理由はない
一方で、学者や技術者の言うことは理屈を願望にあわせるだけだから
当てにしてはいない。
BSEなんか心配しても仕方ないだけで学者を信じているわけじゃないから。
スペースシャトルの安全性を見てもわかるとおり、10万分の1とか100万分の1
の危険性なんて誤差にしても大きすぎる。
チャレンジャーの事故の後でも事故率の見通しは間違った方向へ修正され
あげくにコロンビア号の事故が起こった。
機械でもそうなんだから、生き物相手のことで・・・ w
466 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/07(土) 14:16:06
交通事故とか?
>>461 そもそもお前は現実のBSEの「危険性」について、どういう認識をしているんだ ?
>聖徳太子か?お前が知らんことは世界中で不明なんだな?
意味不明
出典もソースも明かさず、あたかもそれが客観的事実であるかのような話をするのは
ペテン師のやる事だ。
>すり替え乙
もともとの
>>455のレスが、日米の食肉処理場の現状を比較しようという話だ。
日本の屠殺場の状況が全く闇に包まれている現状で飴の屠殺場の話だけ持ち出した
ところで議論のしようが無い。
話をすり替えてるのはお前の方。
468 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/07(土) 14:27:06
>>465 「日米とも国民の健康よりも食肉業者の保護が
主体であることには違いない」
どっちかというと違うような気がするけどね
一部の食肉(流通)業者と御用学者に利権をたれながしするために
消費者の無知に付け込んで恐怖をあおっているだけだとおもう
スペースシャトルの危険率とかとは図式が違うと思うよ
どちらかといえば自然保護団体や平和団体がおこなっている原発反対
運動に近いと思う
石油かダムか原発かどれかひとつ選べ みたいな
>>465 >日米とも国民の健康よりも食肉業者の保護が
>主体であることには違いない。方向性が違うだけで。
それはその通りでしょうね。
しかし日本の場合はBSE対策と称するものが徹頭徹尾、業界保護の為のみ
行われているにもかかわらず、それが一般にはほとんど認識されておらず、
あたかも消費者の安全を考えて行われているかのような宣伝がまかり通って
しまっている事と、業界団体自体がアンタッチャブルな勢力と密接な関係が有
り、国内の食肉処理の現状については事実上チェックが全く働かない状況に
あるのにその事がほとんど知られていないというのが大きな問題でしょう。
>BSEなんか心配しても仕方ないだけで学者を信じているわけじゃないから。
「BSEの危険性」の判断など、別に学者の話など聞くまでもありません。
イギリスでの牛のBSE発生数とヒトのvCJD発生数を調べてみれば「危険性」
など、どの程度のものかわかる筈です。
>>465 スペースシャトルの安全性、事故率10万分の1とか100万分の1などという話は
マスコミが勝手に作り上げた話であってNASA自身は一言もそんな事言ってな
いと思いますが。
>>470 チャレンジャーに学校の先生を乗せたのはスペースシャトルが安全であるという証明の
一環だったんだよ。
レーガンの一般教書演説もそれに沿っておこうなう予定だった。
あわてて「彼らは危険を承知で宇宙に挑んだ」って変更したけど。
輸入再開直後に大チョンボした雨は相当能力低いだろ?
つーか、英語も読めない香具師が食肉業界にはいぱーい
いるのに規則とか法律とかがきちんとしても意味ないじゃん。
473 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/08(日) 08:21:35
かんたんな漢字やアルファベットも読めない奴なら日本の食肉業界にもたくさんいる。
>>473 シッ ! !
そんなこと指摘しちゃいけませんよ !
475 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/09(月) 08:00:55
俺が知ってる牛解体人は
EとFの読み方の違いを知らなかった。
あと、Wの発音も知らなかったぞ
>>475俺が知ってる牛解体人
(・∀・)よい知り合いがいてうらやましいでつね、アハ!!(・∀・)
477 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/10(火) 11:52:04
ここと一緒でまともな日本語ができない日本人が増えてる。
478 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/10(火) 13:08:12
ってことは日本の精肉業ももうすぐアメ並みにDQN化ってことでオケイ?
479 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/10(火) 16:30:21
けっこう不潔だよ。 牛の血と脂でツルツルでベタベタだから
滑って転びそうになったかと想うと躓いて転びそうにもなる
フォークリフトなんかスリップして動けなくなることもある
これが国内の牛の屠殺解体施設の実状さ
>>478 もうすぐアメ並みどころか、もともと日本の精肉業界って
やつは、うわなんだやめrあqwせdrftgyふじこlp;
481 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/12(木) 10:37:17
アメリカは自然交配だが日本は人工授精の牛肉。
オス牛のチンポを人間が手コキして採取した精子で作ったのが国産牛肉。
482 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/12(木) 11:02:51
命がけだなw
483 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/12(木) 11:15:08
先日見た、国内牛のナマヅケは、、、
484 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/12(木) 13:00:59
あれか、メス牛の尻の絵を描いたベニヤ板の真ん中のマンコの穴の反対側から
シコシコとするから何ぼか安全度は確保されとる筈じゃないのかなっと。
485 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/18(水) 19:16:45
486 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/18(水) 22:29:37
この前、NHKテレビの放送で北海道の酪農家の婆さんが出ていて
牛を獣医に診せる金が無かったから薬屋で買ってきた人間用の薬を与えていたって
いってたが、これは考えようによってはトンでもなく危ない飼育って言うか違法だろ。
487 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/18(水) 22:31:03
>>485 うげぇっ!!うげ、うげぇ!!くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
宇宙服で想いだしたが宇宙食に使用していた殺菌法による独自の臭みが飛行士らから不評だった事から
現在NASAはそれをやめてしまったが日本では30年間も未表示で売られているの知ってるか?
あとGHについても日本も使ってるぞ、それと人為的ホルモン過多によるアンバランス化された
カマ牛肉も未表示で店頭に並んでいる事も知っておけ、タコ。
489 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 00:51:24
>>488 日本では
>>485の人工合成のものは禁止だよ。
ポジラックなんて使ったら薬事法で逮捕されるぞ。
でも輸入品はフリーパスだよ
今じゃアメリカでもホルモン剤が抜けきるまでの
期間を取っているみたいだがBSE検査と同じでザル
10年ほど前に中南米や特にプエルトリコなんかで
わずか数歳の子供に初潮が始まったり乳房が巨大化、
男なら精通したのを日本の報道も(NHKだったかな)
恐怖のスクープとしてやっていたね。
あれはものすごい衝撃だったので見た人だけ俺みたいに
BSE以外でも不信感を持っていると思うよ。
EUは成長ホルモン処理牛全面輸入禁止だよなぜか分るかい。
アメリカが全部もみ消しちゃったの知っているから信じてないのさ。
そして日本の消費者でもこの問題を知っている人は小数になってしまった。
今はBSEばかり、確かにそれも信用できないね
政策上あのビデオは二度と電波に乗ることはないだろう
ところでガーデンステート競馬場のレストランでの20数名
の不審死の原因はBSEによるヤコブじゃなかったんだって
当初の13人だったかからの数字が増加しているのにね
そしてほとんど解剖せずに結論を出すらしい
あちらの学者は遺体の外からプリオンが見えるらしいね
日本やオーストラリアなんかの畜産家も信用してないけど
アメリカよりかは数段ましだと思っている。
BSE発見のニュースは全頭検査の成果だしね。
米国でやれば恐ろしい数字が出るよ。
でも隠しちゃうだろ
490 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 00:55:35
>>488 > 日本やオーストラリアなんかの畜産家も信用してないけど
> アメリカよりかは数段まし
日本の畜産・食肉解体関係者を知らないからそんなあっけらかんとしたことが言えるんだよ
無知って怖いね。うちは同じ町内会に一人いるからさ
そんへんのことよく お やめろ やめ!くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
491 :
dondon:2006/10/21(土) 01:15:27
>452、453
そそ、今のBSEのELISA検査はまだまだ感度が低い。
○イオラッド、○士レビオ、○ッシュなどが出してるけど、まだまだ。
それで20ヶ月以上の月齢にならないと検出できない。
これはメーカーの怠慢。もっと研究して欲しいもの。
日本では全頭検査をして滅多に陽性は出てないからまだ安心な方だと思うね。
アメリカは政府がBSE検査に反対で1%の牛も検査してないから、相当やばいと思った方が良い。
みんな気をつけてね。
492 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 08:52:20
489は勘違いしてる。
嘗ての宇宙食の殺菌ってイラデイエーションの
独自の渋苦い臭みの話なのに、、、、。
493 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 10:30:13
>>489 おまいが衝撃ったのはDESだろ。
もちっと頭のいい釣りをすべし。
494 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 12:02:22
>>491 ヘタレ牛ははなから検査に回さずに
750頭に1頭くらいの検査数です。
それでも検出される可能性や既に検出されている
可能性もありますが。
出てくることはないでしょう。
検査機関は畜産団体あってこその検査機関ですから。
寄付や補助金が途切れるようなことはしないし、なにせ
命は惜しい
495 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 14:08:22
>>491アメリカは政府がBSE検査に反対で1%の牛も検査してないから、相当やばいと思った方が良い。
おそろしい話ですね。
496 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 17:21:57
>>494 日本にもヘタレ牛っているんですか?
米国のヘタレ牛はBSEではなくてtransmissible mink encephalyが
牛に感染した別種だって前スレにありますよね?
日本ではミンクの毛皮用飼育業者なんていないんじゃないですか?
野生種のイタチや外来種フェレットあたりで流行してるんでしょうか?
497 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/21(土) 18:00:02
ふぅ〜ん、2万頭に1頭の検査しかしてないオージーはどないするんじゃ。
>>496 日本はある意味で欧米豪よりも未発表のことが多いよ、とくに病気関連はね。
>>496 山ほどいる。
というか、ヘタレ牛というのは各種の異常や疾病等によって足腰立たなくなった
牛のことだから、理屈の上ではずっと飼いつづければ殆どの牛が最後はヘタレ
牛となって死ぬだろう。
ヘタレ牛の症状が出ている牛は、そうでない健康な牛よりBSEに罹患している
リスクが高いというだけの事で(あたりまえの話である)
ヘタレ牛 = BSE牛ではない。
殆どのヘタレ牛は実はBSEとは何の関係もないのだよ。
499 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/22(日) 13:24:46
ヘタレ牛w
500 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/22(日) 14:29:49
せつせつと説いてるのがいるけど、もしや"ヘタリ"のことをいってるのかな?
BSEの症状が現れると歩行困難になり転倒などで関節の怪我を誘発することが多いから
BSE騒動勃発後は注目されるようになったけどそれ以前はダウナー症状程度の牛の
ほとんどは人間の口に入る流通経路に流れていた。
高級肉牛と違って肉転用される乳牛はBSE騒動後にオスで6ヶ月ほど屠殺が早まり
メスは半分くらいに入れ替えスパンが縮められ早いのでは5歳で屠殺される。
ザル検査での擦り抜けではなく根本的に安全ならばこのようなシフトは本来不必要な筈。
因みにオーストラリアの人間のダウナーは患畜ではない。
>ザル検査での擦り抜けではなく根本的に安全ならばこのようなシフトは本来不必要な筈。
BSE対策というのは根本的な安全を確保する為にあるのではなく、風評被害を防止する為
にあるのだから仕方が無い。
BSEと何の関係も無くてもダウナー症の出た牛などまともな商品にならないんだから、なる
べく早いうちに屠殺に回そうとするのは経営上の自衛措置として当然の事。
502 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/22(日) 20:41:05
>BSE対策というのは根本的な安全を確保する為にあるのではなく
あなたがただの野次馬なら許されるかも知れないけど
もしも酪農家か販売関係者だとしたら問題発言ですね。
どっちにしてもリモホ見れば出元は判るけど
安全性の向上じゃなくて風評被害防止の検査実施が本当なら
補助したお金を政府に返却しなきゃなりませんので
このままだと牛の生産や販売に携わってる人たちは泥棒さんと呼びますよ。
>>502 おいおい、こいつひょっとして
>>408と同一人物かよ。
あのレスは
直接ご説明にお伺いいたしますので、
ご住所などをご教授いただけば幸いです。
などと同和系団体の恫喝を装ったネタレスだと思ったが、今度は
「リモホ見れば出元は判る」だと ?
マジで食肉業界に巣食う同和系が利権を脅かす情報の封殺に
動いてるのかな ?
504 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/22(日) 23:34:12
同和行政見直しの流れの中で、BSE利権というのは彼等が絶対に
手放したくないものでしょう。
現在のところ、一般にはこれに同和利権が絡んでいるという認識
さえなく、すべて「食の安全」のために行われているのだという宣伝
工作が完全に成功していますから。
505 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/23(月) 00:10:53
ここで政治問題語られてもなぁ・・・
>>505 「BSE問題」なるものが、実は科学の問題ではなく完全に政治の問題
なんだから仕方が無い。
科学板としてはその点は強調しておく必要がある。
507 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/24(火) 22:38:45
政治問題じゃなくて純粋に国の税金にタカる犯罪にまで発展していると思うよ
BSEの対策委員が、なにかあったらすぐ引責して交代したがるのはなぜだろう?
>>507 委員長が審議内容と掛け離れた答申、結論を纏めるからだろう。
509 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/26(木) 13:18:12
日本の場合、もともと警鐘を鳴らす者が
あえてそれを遅らした事が今日の蔓延と
利権とシェアと雇用を産んだということを
知ればカラクリは見えてくる。
政府に責任を擦り付けてる奴が
一番に悪いとは言わずにしても
罪に問えない大きな責任がある。
510 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/26(木) 17:22:40
奈良市職員の5年間で8日間登庁っていうのすごいよな
511 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/27(金) 22:48:25
船越とインビトロゲンのオリゴDNA受託サービスは
驚くべきサービスです
本当に驚きました。 こんな事があるんですね。
512 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/27(金) 22:51:50
>>510 ラボには来てるけど、ネットで1日潰してる奴なら何人も知ってるけどね。
513 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/27(金) 23:00:39
510>893の末裔だったからしょうがない
514 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/27(金) 23:03:21
10年以上も大学で給料をむさぼりながら論文を書かないのが一番イクない!
515 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/27(金) 23:04:41
あのオリゴ業者がやった事は犯罪でしょう。
絶対に許されない。
516 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/27(金) 23:05:25
オリゴ業者担当者を逮捕すべきだ。
517 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/10/28(土) 00:41:20
kwsk
政治的な話が多いが、TSEも既に政治主導になって3年以上経つから仕方ないか、はぁ
519 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/07(火) 16:36:54
521 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/08(水) 13:42:52
>>520 雨牛安全論者炎上中。だれか加勢してやれ。
漏れは科学知識ないので無理だぁ。
522 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 12:54:34
>>521 連中は科学知識以前に科学的思考が出来ないんだから
何を言っても無駄。
524 :
魚に説教するパドヴァの聖アントニウス:2006/11/10(金) 08:02:28
じゃぁ、そんな愚民相手に牛肉の安全性を説くのも思考力ゼロって判断してよいわけね。
ありがとう。
525 :
映像探してます:2006/11/10(金) 18:01:59
645 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/10(金) 09:50:13 ID:JcUxbsvcO
アメ産牛肉っつったらテレビで見た膿んで緑色になっても平気で商品化されてたのが忘れられない
668 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/11/10(金) 10:24:31 ID:AoWcmnrrO
>>645 俺も見た。企業にも労働者にも、誠意やモラルは一切感じられなかった。
あの映像、どこかで見られないかな?
526 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 20:03:08
>>524 どの投稿に対峙したつもりのレスポンスよw
アンカーもなしに馬鹿なこと書くなボケ
それとも愚直と愚民の違いもわからんのか?
すぐ上のレスも読めない馬鹿まで出現したか・・・南無阿弥陀仏
528 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/11(土) 00:51:58
ともかくなんとかして米国産牛肉の価格を高止まりさせたい
国産牛肉業者がいちゃもんをつけてコスト上昇の要因をつくらせたのが
米国の検査だからな。
そこから危険部位が見付かろうがみつからなかろうが、人件費さえ
上積みされていれば、どうでもいいのだ。
米国で一番高いのは人件費なんだから。
仮に人件費がかかったとしても和牛と同じハンディキャップがつくだけだからな。
以前の競争力とは本来変わりない。
530 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/11(土) 15:08:41
いや、だから和牛が検査でコストかけている間に
低コストの雨牛を売り込もうと考えてたんだが・・・
なのに、なのに、なぜなんだ〜!!??
>>529-530 和牛(国産牛)の検査は税金でやってるので業者の負担にはなりません。
米牛の検査は一方的に向こうの業者の負担になります。
532 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 18:04:42
本来はエライザ検査を望むエンドユーザーが商品付加価値として支払うのがスジ。
したがって、検査費用を他所か引っ張って持ち込んだ金で実施するのは可笑しい。
533 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/30(木) 14:19:13
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 12:16:30
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537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 03:58:05
エラーが発生しました
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539 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/09(土) 13:50:16
>>540 月齢84カ月ということは1999年12月生
これもほとんど2000年産に等しいね。
北海道十勝のBSE感染牛
13頭目 北海道 士幌町 A
14頭目 北海道 鹿追町 B
15頭目 北海道 本別町 C
17頭目 北海道 音更町 D
20頭目 北海道 鹿追町 E
27頭目 北海道 豊頃町 F
31頭目 北海道 鹿追町 G
BEG鹿追の東隣りにはD音更とその北のA士幌が隣接している。
音更、士幌の東に隣接しているのがC本別でその東隣りにF豊頃。
つまり、この7頭のBSE牛の生産地はすべて同じ隣接地域内だった。
543 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/15(金) 20:16:32
いつもビーフエキスの入っていないコンソメを使っているのですが、急ぎで必要で買いに走ったら、とあるメーカーのビーフコンソメしかありませんでした。
でも、国産牛ビーフエキス使用と書いてあったので、買ってきました
・・・が、帰ってから気づくとビーフエキス以外にも、ビーフパウダー・牛脂が原材料に使われていました。
気になったので、メーカーに問い合わせたところ、ビーフエキスは国産だが、その他の牛関連材料に関しては他国のものを使用してますとのこと。
これってずるくないですか?? 最初から国産使用なんて書かなきゃ、買うこともないのに・・・
544 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/16(土) 00:57:28
国産だって外国産と同じくらい危険なわけなんだが
国産牛の定義を知ったら考えが変るよっていうか
国産も輸入も違いなんか無くなるよ、。
547 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/28(木) 20:47:58
狂牛病って、かかると狂ってしまう病気なんですよね?
548 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/29(金) 12:24:37
>>547 いまだに狂牛病とのたまう知恵遅れwwwwwwwww
549 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/30(土) 00:21:55
>>547 お前が狂ってるよwwwwwwwwwwwww
550 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/30(土) 15:34:41
きょーぎゅー病
551 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/01(月) 12:21:31
ttp://www.asahi.com/life/update/0101/004.html プリオン持たない牛の飼育に成功 BSE解明に有用
2007年01月01日11時32分
キリンビールなど日米の研究チームが、牛海綿状脳症(BSE)の発症に関係する
たんぱく質「プリオン」を持たない牛を、遺伝子操作などで誕生させ、20カ月間、健康に育てることに成功した。
BSE発症の仕組みを解明する手がかりとなるほか、BSEの心配がない家畜づくりにもつながるとみられる。
31日付で米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー(電子版)に発表する。
プリオンを持たない牛は、05年2月に12頭生まれた。体細胞クローン技術を利用して、
核を抜いた牛の受精卵にプリオン遺伝子の機能を失わせた牛の繊維芽細胞の核を移植。これを雌牛の子宮内に戻して出産させた。
この牛は、医薬品開発に役立てるモデル動物としてつくられた。
実験のために安楽死させた3頭を除き、残った9頭すべてが20カ月を経過し、特に異常のないまま成牛にまで育った。
BSEは牛が本来持っている正常なプリオンが何らかの理由で異常を起こして増え、脳内に蓄積することが原因だと考えられている。
プリオンの機能はよくわかっていないが、おとなになるまでの成長にはあまり関係しないことが示された。
また、この牛の脳の抽出液を試験管に採り、異常プリオンを加えても、その増加や蓄積は起こらなかった。
研究チームは現在、この牛に異常プリオンを直接、接種して、異常が現れるかどうかを調べる実験を進めているという。
〈国の食品安全委員会プリオン専門調査会専門委員である小野寺節(たかし)・東京大教授の話〉
異常プリオンは、人ではクロイツフェルト・ヤコブ病などの原因になる。
今回の技術を使えば、人に異常プリオンを広げる心配がない牛を、産業的につくることができる可能性がある。
BSEの解明に向けた実験動物としても、有用だ。
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ B | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l B ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| S l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | S |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| E | | l | ヽ, ― / | | l E |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /
553 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/01(月) 15:32:16
554 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/01(月) 16:56:36
乳牛って食肉にまわされるの?
>>554 最終的には廃用牛として食用に回されるが、もちろんそんな肉は
日本には入ってこない。
肥育牛でも成長促進のためにホルモン剤が使われる。一時的効果しかないが巧妙にだまされて
使用させられている業者も多い。
動物用に開発される医薬品は管理監督が手ぬるく、おかしなものが数多く出回っている。
それは米牛に限った話ではない。
どころか牛に限った話ですらないな。
558 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/02(火) 11:11:00
ホルモン剤を使わなくても同様効果は得られるでしょ。
国産ホルスタインのオス肉なんて
去勢して強制的にオカマにしてホルモンバランスを
崩す事で肉質を変えてるようにね。
ホルモンリリーサーを使うとか
ハーブなどの裏技やホルモン前駆物質を使えば
ホルモン剤と呼ばれるものを無理に使わなくても
似たような結果を得られるし
堂々とホルモン剤は使ってないとも誇示できるでしょ。
変に裏で画策してる疑惑を抱きながら給与の詳細が不明よりも
科学的に安全に消去される投与を公表しているほうが安心かな。
559 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/02(火) 11:18:19
生産者にしてみればいかに家畜を死なせないかがコストアップにつながる
食う立場のことなんか全然考えていない
日本もアメリカも一緒
むしろコスト管理について言えば日本のほうがはるかに上手
BSEなんて突然変異みたいなもので
発生率なんてごくわずか
むしろ薬漬けにして生きながらえている牛を食うほうが体に悪いのは目に見えている
560 :
萌:2007/01/02(火) 11:50:32
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ A | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l D ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| B l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | E |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| C | | l | ヽ, ― / | | l F |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /
>>558 オス牛を肉用に肥育する場合は、どこであろうと去勢はデフォルト
562 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/03(水) 11:29:01
>>561 つまり、肉牛転用のオスは早熟を目的にデフォで去勢というのは
消費者の側にたっての食肉の安全と安心の為ではなく
単に生産性向上と並行した農営上のペイの為だと吐露したんだな。
まさにカストラートだな、体内のホルモンバランス瓦解は
初期設定として当然とも供述するところからして買う側とは対峙する台詞だな。
牛生産ってのは新宿界隈のクリニックの∴千円のホルモン注入と同列だな。
家畜の去勢の歴史というのは、ほぼ牧畜の歴史そのものと考えていいくらい
昔から行われていたものだ。
何より去勢してない牡牛など危なくてまともに扱えたものじゃない。
西洋に比べて畜生の扱いが遅れていた日本が
馬車に乗れなかった或いは暴れ馬事故が多発したのも
去勢を知らなかった日本の無知さゆえのことだったが
19ヶ月程度で殺して肉になる牛の去勢は事故防止よりも
商品価値=安く早く太らせる目的のほうが大きい。
といっても生まれる乳牛の約半数を占めるオスを確実に売りたいがために
そしてBSE発覚の確率を少しでも減らしたがために
エライザ検査で引っ掛からない国産牛を出荷するのが真の目的だ。
何よりエライザ検査で安全を確認できない弱齢屠殺は無意味な検査だ。
乳用種とくに日本の場合はそのほとんどが白黒ツートンに代表されるホルスタインでいうと
人工的に不自然繁殖を強制するから不要なオスは肉転用される。
肥育期間はコストと相場によって常に変動していたが
BSE検査によって弱齢オスの21ヶ月と23ヶ月が見つかってからは19ヶ月前後で出荷されるように統一された。
これは飼育コストや相場変動によってペイを目的とする見定めとは違って
鈍感な簡易エライザ検査が20ヶ月齢以下のBSE感染を感知できないと言われている事から
その限界を超えた弱齢にて出荷するように移行したのであって
これぞまさしく意図的に陰性反応の検出を目論んだ行為と非難されても仕方ない。
エライザ信仰を広める国内研究者らもここいらへんにはダンマリを貫いて
知りながらも悪しきカラクリには全く触れないのも胡散臭い。
70年代から80年代にかけて役人と本気で遣り合った正義感などとっくに忘れ去ったのだろう。
少なくとも去勢とは何の関係も無いな。
569 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/05(金) 08:30:40
分野別の平均値をを引用して、さも最低月齢が20ヶ月を上回っているかのように書き記すといった意図が滲み出ている。
そういう書き方だと18や19ヶ月の出荷は日本では1頭もないみたいに見えますがそう理解してよろしいのですね。
それと狭い日本とはいえピッシングなど地域的に安全基準が大きく異なってますが、いったい何処の地域の平均の数字でしょうか?まさか日本全域の平均値?
あと、貼り付けPDFは落とさない主義なので2ちゃんで閲覧を促がしたいのなら引用はHTMLにして下さい。
ご存知のとおりにプリオン病家畜を出しているのは日本では局所的に集中していますので消費者が最も知りたいのはそういった最も汚染された地域での対応の実態なのです。
日本で最も多くのBSEを出している場所はかつて羊プリオン病の国内確認の全頭を出した同じ場所であり、
牛の大量不法投棄事件や昨今の牛乳千トン廃棄騒動でも知られる同じ場所でもありますがそういった場所の牛も簡易検査を擦り抜ける弱齢屠殺は無いとみてよろしいのですね、北のコテハンさん(笑)
570 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/05(金) 08:39:55
571 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/05(金) 12:44:33
ピッシングに焦点を絞るとアメリカ牛肉は10年前から禁止してる。
かやた日本の牛肉の7割はピッシング汚染の危険を背負っている。
牛乳のプリオン汚染の危険性に焦点を絞るとEU諸国では乳牛のBSE感染が
確認されると生前に搾乳した牛乳はすべて回収廃棄されるが
日本では牛乳汚染の危険性を仮定した安全対策の必要性は議論すらされていない。
プリオン以外の伝播因子の存在性に焦点を絞ると牛や羊のプリオン病が確認された場合、
ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ、カナダなどでは
その牧場施設内で飼育する全家畜の処分と家畜舎の取り壊しとその後の敷地の使用禁止や
隣接する使用放牧地の閉鎖や農地転用も禁止したりしているが
かたや日本の場合、BSEなどが確認されても発生場所の詳細は未発表のため
消費者側には情報の共有がなされない。
去年かおととしだったか、牛乳が余りまくって
大量破棄してたのって、実はそれだったりして。
>569
最後の行かな・・・。平均でそれぞれ、とでも書けばよかったのかな、失礼しました。
で、全国平均では21.3月と、
>>566 にある「19ヶ月前後で出荷されるように統一された」
という記述とは大きくかけ離れていることが理解していただければ、それで十分です。
HTMLで見たいなら、農水省>統計>畜産とたどっていけば見つかりますよw
574 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/05(金) 22:58:48
573はドリフのコントのエンディングみたいな
低レベルなパラドックスだなWWW
牛馬鹿●さんは統一っていうフレーズにえらく粘着してますが
統一=全国だと決めつけるから早合点な誤爆になるんじゃないの。
おおまかな基準は地方自治体レベルで異なっているし
同じ都道府県内でも屠殺施設単位で統一されていないとこもあれば
統一されている所もあるし他にも各畜産校舎とか各農協でも違っている。
全国の平均なんか出したって消費者にとっては何の価値も無ければ
食肉の安全や安心の尺度にも勿論なり得ませんよ。
h ttp://www.infosakyu.ne.jp/toriciku/kennsaku/kodawarigyu.htm
範囲を限定するなら統一されているところもありますよ。
それに食肉の安全基準で1〜10まで全国統一されているほうがむしろ少ないでしょう。
簡易検査の開始や死亡牛検査実施時期なんかもバラバラだったし
ピッシングなんかも禁止した安全な国産牛肉は今でもたったの30%ですからね。
576 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/06(土) 09:00:23
T県内の例
ホルスタイン種・交雑種(ホルスタイン×黒和牛種)出荷月齢 20〜22ヶ月齢
ホルスタイン種・交雑種(ホルスタイン×黒和牛種)出荷月齢 20〜22ヶ月齢程度
ホルスタイン種→→→→→→→→→→→→→→→出荷月齢 18ヶ月程度
なんだ、地域限定の話なんだw
578 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/06(土) 17:06:23
ただのコテハン馬鹿じゃん
獣医になりそこねた肥育屋さんみたいな似非インテリ発言が目立ちますね。
つまるところ自分がやってる地域以外にはアバウト&無頓着になる反面
国産牛肉は危険@イラネみたいな発言には目の色変えて噛みつく人ですね。
そんでもって国内BSEの話題の痛いところに斬り込まれると
伝播因子の経口摂取以外の危険の可能性には深く触れないように詭弁を弄して
適当にキリが無いと言って勝手に片付けて業界衰退歯止めの為に必死に擁護する人ですね。
そんで都合が悪くなったらトンヅラして居心地の良いスレに逃げ込んだり
論駁されるとそれを排斥しようと画策して別スレに誘導したりする人ですね。
スラリーによる土壌や地下水及び河川とその下流域への汚染垂流し問題。
牛のゲップ(小池 元環境大臣は牛のゲップ税導入を示唆した)による温暖化への負の貢献。
穀物浪費(牛肉1kg生産当たり鶏の4倍、豚の2倍)からも効率の悪い贅沢な牛肉の生産。
水の大量浪費により地下水枯渇問題に直面する地域では困難になりつつある牛肉生産。
此れほど地球に優しくないというのは却って説くと頗る贅沢な食物ですねぇ〜牛の肉。
BSEの蔓延はヒューマンエラーのようでありながらも神の啓示のようにも想えます。
インテリ肥育屋さんがほんとにクオリティの高い人なら逆にビジネスのチャンスでしょう。
581 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/06(土) 21:26:08
582 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/06(土) 22:39:36
>>581 分析の大半は的を射ていると思うよ。
米国より国内産牛肉のほうが実は危険かもしれない、という視点は
農水も消費者団体もマスコミももっとしっかり持つべき視点だと思う。
ただ・・・「神の啓示」・・・こいつはいただけない。
SARSも鳥インフルエンザも「人類に対する警鐘」とか何とか言い出す
人種がいるが、自然現象をむりにこじつけて解釈して自家中毒してし
まってはいけないよ
583 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/06(土) 22:53:09
>>582 いやぁ、文体をみた瞬間「粘着質」という言葉が浮かび上がってしまって、中身まで読んでないw
「米牛より国内産牛肉の方が実は危険かもしれない」なんて話は此処では前スレから
散々出ているし( あくまでもBSEが真に危険であればという前提での話だが )
>>579後半の牛肉食の環境に与える影響というのもその通りだとは思うが、このスレの
議論とは関係ないし、もともと誰もそんな話はしちゃいない。
議論の対象になったのは去勢と出荷時期とBSEの関係で、去勢とBSEが何の関係も無
い事は明らかだし、出荷時期とBSEの関係もそれを立証するような論拠は何一つ提示さ
れていない。
585 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/07(日) 09:53:29
>もともと誰もそんな話はしちゃいない。
牛関連業界の人達はその分野の話はしちゃいけないでしょ。
20ヶ月未満には無意味な踏み絵でしかない簡易検査のエライザを免償符に利用しているのが実態でしょうよ。
>牛関連業界の人達はその分野の話はしちゃいけないでしょ。
別にここは牛関連業界人のスレではないのだが。
>20ヶ月未満には無意味な踏み絵でしかない簡易検査のエライザを免償符に
>利用しているのが実態でしょうよ。
全頭検査が無意味なもので、実態は業界保護のための国家的詐欺に等しい
という話は散々既出。
ある意味このスレの共通認識とさえ言っていい。
このスレを最初から、出来れば前スレから読んでみる事をお勧めする。
単に去勢と出荷時期とBSEの関係という根拠に乏しい話を持ち出したのが批判
されたというだけの事です。
587 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/07(日) 12:56:01
衆愚化を目論む安全神話の流布の真髄に迫り
その信憑性を探ると必然的に漁父の利を占める者の行ないが
遡及されるのは仕方ないことだろう。
科学的見地からしても米国産牛肉に安全上の問題があって日本産牛肉にはその問題が無いなどと言う事は絶対に無い。
したがって米国牛をスケープゴートに仕立てあげることで国産牛の安全性を謳い安心感を成立させようとしているのが
科学的事実であるというのが本当のところだと知られたくない
連中が必死に奮闘しているのが2ちゃんでの国産牛擁護粘着者でありアンチ米牛派だ。
588 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 16:11:22
↑グロ?
グロちゃんです!
592 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:18
594 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:19
595 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:20
597 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:22
598 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:25
600 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:30
>>589 おまえ何グロ画像にびびってんの?
死ねよ
601 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:33
603 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:44
>>589 PC 無害
精神 無害
つまりグロじゃねーんだよタコ
604 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:45
606 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:07:57
607 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:08:07
608 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:08:24
610 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:08:30
>>589 他人にたよってんじゃねーよ
自分でみろタコ
611 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:08:52
612 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:08:53
613 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/08(月) 18:09:54
>>589 なぜグロかどうかを他人に尋ねるのですか?
自分で見ようともせず、卑怯だとは思いませんか?
そもそも、グロの定義なんて人それぞれちがいます。
私が「グロではない」と言ってもあなたが「グロい」と感じる可能性だってあるはずです。
m9(^Д^)
616 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 03:32:10
先生と呼ばれる職業人はアメリカ批判しか出来ないから
似たような矛盾が日本にあってもそれには一切触れられない。
ステーキで言うとアメリカではヘルシーな食べ方が多いけど
日本人はゴテゴテと弄って化学調味料をフンダンにかけて食べるのがスキですね。
因みに日本人はアメリカ牛が危険だと思ってる人が多いけど
国際標準の認識では日本牛の安全性はアメリカ牛の下のランキングの位置している。
国産ブランド肉牛は安全でも同じ国産と呼ばれる超危険なホルスタインが
同じ国内に共存している限りこの評価は仕様がないでしょう。
617 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 13:12:52
そもそも食肉を処理している人たちの社会的評価の
根深い問題があるよね
そこからどうにかしないと食の安全性は確保できないんじゃ
ないかな
34 :名無しのひみつ :2007/02/06(火) 15:20:59 ID:qhW/zaGk
ニュー速のスレの方に少し書いといたが、トーシロが騙されないようにこっちにも簡単に書いておこうwww
マニュエリディスはこの分野では「有名人」。
以前はハムスターへの感染実験を中心にしていたが、その実験は再現性が無いことで有名。
昔から「プリオン病はウィルス性の疾患だ」と主張。それどころか「アルツも痴呆性疾患は一般にウィルス性で感染する」と主張www
で、動物実験でそういう結果を「出してる」のだが、勿論世界中のラボで再現されない。実験系自体の信頼性が低いということだ。
ま、思い込みが激しい人なんだろうなw
これまで電顕の専門家がどんなに細かく調べてもウィルスを示唆するような所見は無かったのに、最近電顕をやり始めたと思われる、しかも「そういう過去のある」
こういうデータは眉唾でかからざるを得ないw
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1170603804/34 ------------------------------------------------------------------------
「プリオン病」はどうやら、人間の病気を知らない獣医学関係者の捏造みたいね。
結局、やがて「ES細胞」ネタとおなじことになる可能性が大。
>>618 イギリスで発生した一連の騒動をどう位置づけるのか?
それ無しでは、どっかの工作員と思われよう。
620 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 15:08:29
>>618 それを書いたの俺だけど、一体どういうつもりでここに貼り付けたんだ?(藁)
ちなみに俺は最初は神経内科医やってて大学院から神経変性疾患の一つとしてプリオンやり始めて
今に至るんだけど、なんで獣医が出てくるんだ?www
なんか獣医に偏見でも持ってるヤツなのか?
621 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 16:00:26
622 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/13(火) 13:10:51
>>618 学者同士の足の引っ張り合いが研究の進展を妨げ、
被害を拡大するということがよくわかりました。
>>622 ヴァ〜カ。
学者はファクトだけ見てりゃいいんだよ。
なかよく研究費たかる談合やってんじゃねえよ。ヴォケ
624 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/13(火) 15:15:04
>>623 そんな〜、見栄張っちゃってさ。
捏造をはじめとして何でもありじゃん。
625 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/13(火) 15:34:07
「何でもあり」って?ナニナニ
>>625 いや、そんなこと言えないよ。俺の立場が・・・。
ちなみに俺は関西の某休廷医学部くぁwせdrftgyふじこlp;@
627 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/14(水) 13:15:06
言ってしまえよ。
628 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/14(水) 17:01:48
629 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/18(日) 19:51:18
630 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/21(水) 23:25:11
631 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/22(木) 23:58:39
>>618 >これまで電顕の専門家がどんなに細かく調べてもウィルスを示唆するような所見は無かったのに、最近電顕をやり始めたと思われる、しかも「そういう過去のある」
>こういうデータは眉唾でかからざるを得ないw
いくらなんでも、これはうそだろ。
CJD患者脳の電顕観察では、35nmくらいのウイルス様粒子は昔から見つかっている。
確かにそれがプリオン病原体とは特定できていないけどね。
632 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 00:16:29
電顕使ったことあれば「CJD患者脳の電顕観察では、35nmくらいの
ウイルス様粒子は昔から見つかっている」と言われても笑って
しまうだろうな。
633 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 00:36:11
>>632 ごめん、一応電顕使ったことあるんだけど、
煽りとかじゃなくて意味がわからん。
なんで?
634 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 01:20:39
>>633 そういうアーティファクトやゴミのたぐいは正常組織からでもいくらでも
見つかる。
電顕の専門家が調べても見つけられないのに、ちょっと電顕やっただけの
奴が「ウイルス様粒子」をあっさり見つけてしまうのはそういう理由。
635 :
633:2007/02/23(金) 01:38:07
>>634 確かに電顕はミクロすぎてわけのわからんものが色々みえるわな。
特にヒト脳だと固定が厳しそうだし。
んじゃ電顕の専門家たちにとって、
今までの変異型CJDとかスクレイピーなんかでの電顕観察の報告は、
みんなアーティファクトやゴミなどとして認識されているということ?
636 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 02:03:18
637 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 02:25:33
>>636 おお、こりゃすごい。
確かに何か見えたとしても、これだけの多様性をなす様々なウイルスから、
形態だけもって変異型CJDウイルスを特定するの困難、ということね。
この点は納得したんだけど、もう一つ聞きたい。
じゃあ、マニュエリディスをはじめとして、歴代の電顕観察での論文は何でアクセプトされたの?
こんだけ証明しにくい話なら、そうやすやすとアクセプトされないんだと思うけど。
やっぱ、投稿者のコネ?それとも、うさんくさくても通ってしまう世界なの?
638 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 08:51:57
639 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 10:54:43
>>637 どんな電顕の大御所でも違うとは言いきれないのが難しいところなんだよ。
病理組織で100%みつかる、正常組織ではまったく見つからないと
言われると、レフリーも「ダメだ」とは断言できない。
あとはエディターの判断になる。
640 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 16:06:51
日本のプリオン病が局所的なことからしてもプリオン以外は十分にあると仮定したほうがよい。
問題は妥当性の域を超えて確実とされる証しがないところ。
641 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 16:35:29
>>639 病原体だとを証明するのとおなじくらい、違うということの証明が難しいということね。
理解しました、さんくす。
642 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/25(日) 11:20:01
その証明体系って「鳥インフルエンザ」もなんだよね。
宿主域とかレセプターに関して。
「あるある」っていっちゃったヒトビトの強弁強情に勝てないわけ。
そりゃあ酷いもんさ。もうああなればカルト信者と同じだ。
いちばんタチの悪いエセ科学者どもだ。
643 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/25(日) 11:26:12
>>642 おい、カワオカストーカー。違う板でやった方がいいんじゃないか?w
644 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/26(月) 18:52:54
なんでもかんでも安全 安心を望むのはガキ
やエテ公くらいのものだ
吉野家を見ろ株価は好調 牛丼は売り切れ
BSEも今は終息状態 日本も潜伏期間の
せいで 発見頭数は多いが飼料規制後のB
SE牛はゼロだ 現実をみないとダメだぜ
645 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/26(月) 20:00:50
646 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/27(火) 10:16:27
>なお、32例目のBSE患畜とされた牛は、平成13年10月の肉骨粉等の 飼料原料の法的な給与規制が開始された以前に生まれた牛です。 <
飼料規制以前の牛だ現実をみろBSEは過去の妄想だ
その検出されたタンパクの発現に、本当に飼料が関与してるのかな?
そこのところの因果関係が今ひとつはっきりしていないと思うがね。
648 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/27(火) 12:28:10
>>646 ここにもカワオカストーカーか?
BSEは「事実」だろ。喪前さんの好きなw
下火になってきたのは分かるがそれがなんで「過去の妄想」になるのか理解出来んなw
それより、自分のスレに戻ったらどうだ?
皆待ってると思うぞ。
649 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/27(火) 13:40:16
山ザルが理解できないのは当然だ
厭なら食うな それだけのことだ
もういい加減 諦めたらどうだ
子供じゃないんだろう
てめえら
650 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/27(火) 13:45:37
>>648 ミゴトニハズレマシタ ハズカシす ナーンダコノテイドノ脊髄損傷ニンゲンダッタノカ w
651 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/27(火) 16:40:35
カワオカ?って何?
653 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/10(土) 13:35:58
ttp://www.47news.jp/CN/200703/CN2007031001000264.html 牛肉、月齢問わず輸出可能 米国を国際機関が認定
2007年03月10日 11:30 【共同通信】
【ワシントン9日共同】米農務省は9日、米国内で牛海綿状脳症(BSE)が発生するリスクに関連し、
動物の安全・衛生基準を策定する国際獣疫事務局(OIE、本部パリ)科学委員会から、
牛の月齢を問わず輸出が可能な国と認定されたと発表した。5月のOIE総会で正式に決まる見通し。
日本は、BSEのリスクが少ないとされる生後20カ月以下の牛肉に限って米国産品の輸入を認めている。
米政府は国際機関による「お墨付き」を得たとして、輸出増につながる月齢基準の撤廃を強く迫る構えだ。
ただ日本では、輸入条件に違反する牛肉などの輸入が
最近も相次いで発覚しており、米国産に対する消費者の懸念は消えていない。
OIEは、BSEのリスクが最も低い国を「無視できるリスク」、
その次を今回米国に認めた「管理されたリスク」に分類。
両方とも、牛の月齢に関係なく相手国に輸入を求めることができるとしている。
実は「プリオン病」も、
いわゆる「捏造」の「現実」だつた
のでアル。
655 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/12(月) 21:00:18
530 :名無しゲノムのクローンさん :2007/03/11(日) 15:47:32
今時科学なんて本気でやってるのはバカ。
国の重点領域に乗っかって、
国外の超一流ラボの出したモデル生物での結論をほ乳利細胞で検証し、
欧米の有力雑誌に掲載されることのみが目的。
これさえこなしてりゃポストも研究費もウハウハ。
何でこんな簡単なことをやらない/出来ないのか謎。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1167436135/530 -----------------------------------------
BSE(プリオン病)なんて、もろそうじゃん。
インチキ実験・論文の追試を、
ベラボーな金かけてやってるようなもんだ。
656 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/16(金) 23:49:09
657 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/19(月) 15:48:23
静岡民へ
日本人がイルカを食べるとは知らなかった。
別にイルカを食べることは批判しない。
しかし世界で結構残酷な静岡の「追い込み漁」が映され、
キャンペーン活動がされている。
YOUTUBEにも静岡のイルカ追い込み漁が数多くアップされ、それに便乗した朝鮮人や中国人までいる状態。
(朝鮮人や中国人には「犬食い動画」でなんとか鏡を見ろと復讐しているが・・)
http://www.youtube.com/watch?v=wo7UH_CwezA http://www.youtube.com/watch?v=uzPE4E8ZRJw こんなのがうじゃうじゃある
日本人達が何とか少ないながら反論もしているが、
一部地域の食文化で日本全体が攻撃されている。
当事者の静岡民は食べっぱなしでなく、しっかり反論して責任を取って来いよ!
「お前らはベジタリアンなのか?」
「牛はいいのか?」
とかいう当たり前の反論でもいい。
英語だが頑張って反論して来い。
658 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/19(月) 17:24:21
あのストーカーの書き込みって特徴あるから見た瞬間わかる
660 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/19(月) 20:53:16
17:24:21 → 17:48:18
>>659 ストーカーはDocchi?
662 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/23(金) 16:12:22
663 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/01(日) 15:25:05
2007年03月30日18時45分
●BSE「プリオン説」に待った=教科書検定
生物2の発展的内容で「異常型プリオン」がBSE(牛海綿状脳症)などの
原因と断定的に記述した教科書に対し、「プリオン説が確定した事実と誤解する
恐れがある」などとする検定意見が付いた。プリオン説が有力とはいえ、定説が
定まっていないことに配慮を求めた格好だ。
異常型プリオンとは、人間や牛など動物の体内にあるタンパク質「プリオン」
が構造変化したもので、神経細胞を破壊する働きがあると指摘されている。
第一学習社の教科書では、「異常型プリオンによって引き起こされる感染症は
プリオン病と呼ばれる」として、BSEなどを例に挙げたが、検定意見を受け
「BSEもそのようなしくみで起こる可能性が指摘されている」と表現を弱めた。
数研出版の教科書でも、BSEやクロイツフェルト・ヤコブ病について、
「病原体はプリオンと呼ばれるタンパク質である」との記述が、「(これらの
病気では)異常プリオンの蓄積によって、脳が海綿状になるなどのさまざまな
症状が表れると考えられている」と断定的でない表現に改められた。(了)
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20070330-13 ---------------------------------------------------------------------------------
これも、獣医学界がでっち上げたインチキ科学。
さては、低脳クラスの創造力だけは豊かな
ユダヤ人とニダヤ人のエセ学者くんたちの仕業かな?
「あるあるBSE」利権のおかげさま。
Kyoto Shimbun 2007年4月1日(日)
全国初のBSE対策ゾーン設置 近江八幡に滋賀食肉センター完成
滋賀県近江八幡市長光寺町に県内唯一の食肉解体場となる滋賀食肉センターが
完成し1日、しゅん工式が行われた。
滋賀食肉センターは、大津市、近江八幡市、豊郷町にあった食肉解体場が
老朽化してきたため、新たに滋賀食肉公社を設立し、同社が開設した。
同センターは約2万6000平方メートルの敷地に食肉解体施設や食肉市場、
冷蔵保管施設を備えている。総工費は約36億円。
安心・安全な施設を掲げたほか、米国への近江牛輸出を目指すため、米農務省
の基準に合わせ、脳や脊髄(せきずい)を処分するBSE対策ゾーンを全国で
初めて設けている。
この日は、同センター前で、同社の山田新二理事長や澤田史朗副知事らが
テープカットを行った。その後、関係者や地元住民ら約100人が出席し、
しゅん工式が開かれ、関係者に内部が公開された。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007040100092
>>656 鳥インフルエンザはウイルスの警告だ!―ヒトとウイルスの不思議な関係
吉川 泰弘 (著)
第三文明社 (2006/09)
http://www.amazon.co.jp/dp/4476032885/ BSE(プリオン病)も鳥インフルエンザも、
創科学界学者の捏造なのか?
人獣共通伝染病とか、人獣共通感染症とか、動物由来感染症は、
細菌や寄生虫にはいえるが、ウイルスには当てはまらないのだが、
獣医微生物学ではウイルスもその延長線で考えてしまうのだろうか?
未知の世界へ分け入る科学の知力が、どうも弱いように思われてならない。
病原体としてのウイルスは、それほど不思議な未知の存在でもないのだが。
666 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/08(日) 22:04:27
“あるある”プリオン。
667 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/05(土) 21:04:55
将来、安価な中国産佐賀牛が日本に逆上陸して、純日本国産佐賀牛市場終了のお知らせになる?
【日中】唐津市の農家が友好都市揚州で肉牛肥育へ[05/05]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1178345988/ 唐津市の農家が同市の友好都市・中国揚州市で肉用牛の肥育に乗り出す。
友好締結25周年を機に、揚州市からの要請に応えたもので、同市で開かれた
記念式典で両者が意向書を取り交わした。経済成長著しい中国だが、食味のいい
牛肉はほとんど流通していないといい、両市の関係者は「新たな経済交流の第一歩。
双方に実りあるものに育てたい」と期待を寄せる。
今後、市場性やニーズなどさらに詳しく調査した上で価格や販売体制などを詰め、
来年度にも事業を始める予定。当面は、現地のホルスタイン種の子牛を日本の
肥育技術で肉質が柔らかくおいしい肉用牛に育て、出荷する。
唐津市も「従来の人的、文化的な交流から踏み出した意義ある事業。
市としてもできる限り支援したい」と期待している。
668 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/09(水) 15:50:37
■21・23カ月BSE牛、感染性確認できず 国の研究班
2007年05月09日05時58分 朝日新聞
http://www.asahi.com/life/update/0508/TKY200705080402.html 「BSE(プリオン病)」騒動ってえのは、食肉利権が、
なんやかやいちゃもんつけて、自由貿易を阻害したようなものだな。
まさに「防疫」対策を「貿易」障碍にすり替えしたようなもの。
今となっては、「異常プリオンたんぱく質」と「BSE」発症に、
本当に科学的な因果関係があったのかどうかも疑わしい。
全頭検査なんてのもインチキだったしな。
だが、国民は散々、マスゴミ報道で洗脳されつくしたも同然だ。
さもさも「プリオン病」が、人獣共通に「感染(伝達)」する病気と刷り込まれてしまっている。
危険部位除去なんてのも、何も疑いを持たず、まっとうな対策だと思い込まされてしまっている。
この「捏造」された「現実」よ。
日本人のこの科学リテラシーの低さは、下手に生半可な知識があり識字率が高いことで、
逆におもいこませの洗脳をいきわたらせることにおいて、かなり有利になっているようだ。
■輸入牛肉反対派のあのブラックな方々が暗躍ちう
http://antikimchi.seesaa.net/article/42063991.html プリオン病(BSE・狂牛病)も
「でっち上げ」「捏造」の“あるある”伝染病。
全頭検査や危険部位除去も、
インチキいちゃもん防疫対策政策。
ありもしないことをでっち上げる
自作自演のマッチポンプが得意な方々はいつもの・・・
防疫と貿易をすりかえて、
実質はガチの保護貿易体制にしてしまったわけだ。
価格競争にさらされないように。
保護されたのは、国内の生産者畜産業者ではなく、
中間搾取の流通業者。もろ食肉利権な方々ね。
すなわち、同和の仮面を被った「在日」朝鮮人企業。
670 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/18(金) 19:22:56
世界で暗躍する環境マフィアな方々の
でっち上げネタの既成事実化という得意技。
672 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/19(土) 20:10:43
673 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 00:49:44
674 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 14:55:55
2007.05.21 Monday [メディアの目]
農水省が査察・安全保障したばかりの米国産輸入牛肉にまたまた違反発覚!〜内臓肉混入
農水省と厚生労働省は18日、輸入された米国産牛肉の中に、生後20カ月以下とする輸入条件に
違反する可能性がある内臓肉が見つかったと発表した。出荷した米カーギル社のフォートモーガン工場
(コロラド州)からの輸入手続きを当面停止する。輸入を再開した昨夏以来、4例目の輸入停止となる。
牛海綿状脳症(BSE)と関係する特定危険部位はなかった。輸入に必要な米政府の証明書がないため
月齢が確認できず、日本向けでないラベルが張られていた。
両省は現在、米国産牛肉の安全性を検証する現地査察を実施中。同工場への査察を15日に終え、
システム上の問題がないことを確認したばかりだった。他の施設を含め査察で問題がなければ、
輸入条件緩和をめぐり6月上旬にも米国と協議入りする見通しだったが、査察実施中の問題発覚は協
議の行方に影響を及ぼす可能性がある。 (共同)
http://310inkyo.jugem.jp/?eid=298
675 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 19:00:47
676 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 19:57:14
早稲田大もはしかで休講=5万5000人、29日まで (時事通信)
早稲田大(東京都新宿区)は21日、はしかの集団感染を予防するため、同日から29日まで全学休講とし、学内の立ち入りを禁止したと発表した。対象となる学生は各学部、大学院、法科大学院などの計約5万5000人。
早大広報室によると、21日午前11時現在で30人の感染が確認されたため、午後2時40分開始の4時間目以降を休講にした。北九州市にある大学院のキャンパスは対象外とした。
サークル活動も禁止だが、野球部など体育会系の運動部は対応を検討中で、当面は活動を続けるという。
677 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/23(水) 19:34:10
日本は加盟してるの?
678 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 01:40:46
679 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/29(火) 04:44:25
782 :非公開@個人情報保護のため:2007/05/29(火) 03:10:47
「ナントカ還元水」=「神の水」=「泉水タソ」 だったとは・・・
ああ、なんとむごいことを・・・ 「恫喝」は一貫してんだね。
「あるあるプリオン病」インチキ政策を続行せよ、という無言の圧力かね。
きもいスレだな・・
682 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/30(水) 03:55:06
BSE感染性試験で結果報告 NHKニュース 5月31日 16時7分 社会
4年前、日本で確認された生後23か月と21か月の若い牛のBSEについて、厚生労働省の研究班は、この2頭のサンプルを使った試験からは、ほかの動物への感染性を確認することはできなかったと食品安全委員会に報告しました。
専門家は「感染性そのものが否定されたわけではなく、危険性の評価の見直しに直接つながる結果ではない」としています。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/05/31/k20070531000106.html BSEと確認された生後23か月と21か月の牛は、平成15年にそれぞれ茨城県と広島県で見つかったもので、アメリカ産牛肉の輸入条件を「生後20か月以下」とした根拠の一つになっています。
しかし、これほど若い牛でBSEが確認された例は世界的にもきわめて少ないことなどから、ほかの動物への感染性について厚生労働省の研究班が試験を行ってきました。
試験は2頭の牛の脳から取り出した液を、BSEに感染しやすいよう遺伝子操作を加えたマウスに直接注射するという方法で繰り返し行われましたが、これまでに感染性を確認することはできなかったということです。
報告を受けた食品安全委員会プリオン専門調査会の吉川泰弘座長は「もともと牛から検出されたプリオンたんぱく質の量が少なかったため、マウスで感染を起こすのに十分な量でなかった可能性もあり、この試験によって感染性そのものが否定されたわけではない」と述べ、
BSEの危険性の評価の見直しに直接つながる結果ではないとしています。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/05/31/d20070531000106.html
686 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/06/03(日) 01:47:44
687 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/06/03(日) 21:21:40
688 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/06/05(火) 23:52:51
2002年頃にガストでハンバーグを食べてしまったんだが、俺はもう死んだも同然なのか?
BSE牛肉を日本人に食べさせる為に反捕鯨のアメ公
米産牛肉輸入 条件緩和協議へ
アメリカ産牛肉の輸入をめぐって、政府は、去年7月の輸入再開のときから続けてきた安全性を確認する検証期間を終えることを決め、早ければ今月中にも輸入条件の緩和に向けた政府間協議が始まることになりました。
政府は、去年7月、アメリカ産牛肉の輸入を再開しましたが、生後20か月以下の牛の肉に限るなどとした条件が守られているかを確認するため、検証期間を設けて輸入される牛肉の箱をすべて調べるなど、安全性の確認を続けてきました。
また、先月行った現地調査でも、輸入条件が守られていることが確認できたことから、政府は13日で検証期間を終了することを決めました。
記者会見した農林水産省の姫田尚動物衛生課長は「輸入されるすべての牛肉の箱を開ける検査はやめるが、新たにアメリカで認定された食肉処理施設からの牛肉については、重点的に検査を行っていく」
と述べ、今後も輸入条件が守られているか監視を続けていく考えを示しました。
13日の決定を受けて、早ければ今月中にも、アメリカとの間で、アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和について協議が始まることになりました。
アメリカ政府は、BSEに関する安全基準を定める国際機関から、あらゆる月齢の牛の肉を輸出できるとの認定を受けていることを踏まえ、日本政府に対し、牛の月齢による輸入条件を撤廃するよう求めるものとみられます。
これに対し日本政府は、アメリカの主張を裏付ける科学的なデータの提出を求めることにしており、アメリカとの協議を踏まえて、内閣府の食品安全委員会に諮問し、最終的に輸入条件の緩和の是非を判断することにしています。
NHKニュース 経済 6月13日 19時12分
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/06/13/k20070613000212.html ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/06/13/d20070613000212.html
2007/06/28-17:22
牛肉輸入先14カ国に質問書=BSEリスク評価へ−食品安全委
内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会は28日、BSE(牛海綿状脳症)のリスク評価に向け、日本が牛肉や牛内臓を輸入しているオーストラリアやメキシコ、中国など14カ国に送付する質問書をまとめた。
来月をめどに質問書を送り、回答を待ち、来年にも各国のリスク評価の検討に入る見通し。
質問項目は、各国の食肉処理場でのBSE検査実態や、BSEの原因物質がたまりやすい危険部位の処理状況、飼料規制の概要など60以上に及ぶ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007062800894
2007/07/13-07:16
危険部位の飼料転用を全面禁止=BSE対策で−カナダ
【ワシントン12日時事】カナダ食品検査庁(CFIA)は12日、BSE(牛海綿状脳症)の感染原因となる特定危険部位(SRM)を飼料などに転用することを全面禁止する新規制を同日付で施行したと発表した。
従来は牛や羊向けだけが対象だった飼料規制を鶏や豚向けにも拡大適用。ペットフード、肥料へのSRMの利用も禁止した。SRMの適正処理を業者に義務付けるとともに、連邦政府が8000万ドルの補助金を交付する。
ストロール農相は声明で「BSE撲滅に向け大きく前進する措置であり、外国市場への参入拡大に貢献するだろう」と述べ、日本などに対する輸出増加に期待を表明した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2007071300139
2007/07/13-10:10
へたり牛の食用禁止を恒久化=米農務省
【ワシントン12日時事】米農務省食品安全検査局(FSIS)は12日、食肉処理施設で検査官が歩行困難と判断した、いわゆるへたり牛の食用処理を禁止する暫定措置について、恒久化を決めたと発表した。
今年10月1日から適用する。
BSE(牛海綿状脳症)感染牛は歩行困難の症状を示すことが多い。このため、FSISは初めての感染牛が米国で見つかった直後の2004年1月12日から暫定的にへたり牛の食用を禁止していた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007071300276 -----------------------------------------------------------------------------
プリオン仮説のいんちきと、BSE検査のいんちきを、熟知してるしね。
日本国内のいんちき政策につきあっていくのも大変だね。w
なんたって、日本のカネ欲しいわけだから。
農水省もヤシよのお。w
695 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/08/02(木) 21:17:34
696 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/08/04(土) 03:08:47
米農務長官、牛肉輸入の月齢条件撤廃求める 農水相に
2007年08月07日23時47分 朝日新聞
若林農林水産相兼環境相は7日の閣議後の記者会見で、米国産牛肉の輸入条件を
巡ってジョハンズ米農務長官と6日夜に電話会談し、同長官から改めて日本が現在の
月齢条件を撤廃するよう要求されたことを明らかにした。
若林氏によると、ジョハンズ氏は、米国が5月に家畜の安全基準を定める国際獣疫
事務局(OIE)から「月齢に関係なく牛肉を輸出できる準安全国」と認定されたことを
受けて「OIE基準に則して見直してほしい」と繰り返し要請したという。これに対して
若林氏は「厚生労働省と農林水産省で、先週行われた技術的会合(日米協議)の結果を
とりまとめている最中で、それを踏まえて対応したい」と述べるにとどめた。
現在、日本は「月齢20カ月以下の牛で、特定危険部位を除去した肉」に限って米国から
の輸入を認めている。
http://www.asahi.com/business/update/0807/TKY200708070432.html
698 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 15:36:47
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188047344/ 【狂牛病】 異常プリオンの構造が従来と異なる新しいタイプの「非定型牛海綿状脳症(BSE)」のマウスへの感染性を確認
1 :うし☆すたφ ★:2007/08/25(土) 22:09:04 ID:???0
★「非定型BSE」のマウスへの感染性を確認
日本など世界各地で発生している「非定型BSE(牛海綿状脳症)」と呼ばれる新しいタイプの
BSEがマウスに感染することを、動物衛生研究所・プリオン病研究センターなどの
研究チームが確認し、25日に新潟県津南町で始まったプリオン研究会で公表した。
現時点では人への感染性は明らかではないが、従来のBSEと同様、非定型BSEの牛を
見逃さないための十分な安全対策が必要になりそうだ。
非定型BSEは、病原体とされる異常プリオンの構造が従来と異なっている。
2002年にイタリアで、03年には日本でも感染牛が見つかり、
そのほかフランス、ベルギー、オランダなどで確認されている。
研究チームは、長崎県で06年3月に見つかった国内2例目の非定型BSE感染牛
(生後14年1か月)の脳から抽出した液を、マウスの腹腔(ふくくう)に注射。
75日後にひ臓を調べたところ、接種した計5匹のマウスすべてで異常プリオンが見つかった。
チームは今後、サルなどでも感染性を調べ、種による感染性の違いなどを明らかにする方針。
讀賣新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070825i312.htm
700 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 21:55:41
700ゲト
702 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/09/01(土) 00:28:47
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007083101088 2007/08/31-21:27 輸入条件「30カ月未満」に緩和へ=米産牛、月齢制限撤廃は拒否−政府方針
政府は31日までに、米国産牛肉の輸入条件について、
「生後20カ月以下」としている現在の月齢制限を「30カ月未満」に緩和する方針を固めた。
9月をめどに米国と本格協議に入る。
ただ、動植物の検疫ルールを定める国際獣疫事務局(OIE)から
「牛の月齢に関係なく牛肉を輸出できる国」に認定された米側は月齢制限の撤廃を求めており、協議は難航しそうだ。
政府は現在、米産牛のBSE(牛海綿状脳症)感染リスクを
「成牛100万頭に1頭未満」などとした米側提供資料を分析中。
既に「米国のリスクは低下した」と判断しており、月齢制限は「30カ月未満」に緩める意向だ。
一方、米国はBSE感染源とされる牛の肉骨粉を、牛以外の豚や鶏の飼料に利用することを禁じていない。
これが牛の飼料に混入するリスクが残ることなどから、米国が求める月齢制限の撤廃は拒否する構えだ。
ttp://www.asahi.com/life/update/0911/TKY200709110246.html BSE検査、20カ月以下「一斉終了を」 厚労省
2007年09月11日20時02分
厚生労働省が月齢20カ月以下の牛の牛海綿状脳症(BSE)検査に対する全額補助を来年7月末に打ち切るのに対し、
一部自治体が独自に継続する方針を示している問題で、同省が都道府県などに通知を出し、
全国一斉に検査を終了するよう求めていることがわかった。
検査のある・なしが表示されれば「消費者に不安を与える」などと
同省は説明しているが、消費者の選択肢を奪うとの指摘もある。
20カ月以下の検査の全額補助について同省は、08年7月までしか予算をつけない方針。
8月31日付の通知で、補助打ち切り後に「各自治体で検査の扱いにそごが出れば、
消費者の不安と生産・流通の現場に混乱が生じる」「08年7月末で一斉に検査を終了することが重要」とした。
その理由として「『○○産は全頭検査を続けています』などと表示された牛肉が流通すると、
検査をしていない産地の安全性が劣るイメージを与える」と説明。
継続や検査結果の表示について同省は「望ましくない」と牽制(けんせい)している。
>>704 同省が国産牛の全頭検査を始めたのは、日本初のBSE感染牛が見つかった01年。
05年には、内閣府の食品安全委員会が「20カ月以下の感染リスクは低い」と結論づけたのを受け、
補助対象から20カ月以下をはずそうとした。
しかし、消費者の不安は根強く、同年8月から3年間に限るとの条件で補助を続けた。
全頭検査の補助金は昨年度、福井を除く46都道府県や指定市などへ支出。
今年度予算は16億円で、うち20カ月以下は2億円。
朝日新聞の7月の調査では、神奈川、兵庫、和歌山、徳島、佐賀、長崎、
宮崎、鹿児島、沖縄の9県が補助打ち切り後も「検査を続ける方針」と答えている。
同省監視安全課は「100万頭近く検査した20カ月以下の牛から感染の疑い例はない。
20カ月以下の検査を継続するのは税の無駄遣いに近い」と話している。
これに対し、北海道の担当者は「検査を終了させたいなら、国は国民に安全性を浸透させる努力をしてほしい」。
九州のある県の担当者は「科学的には安全とされても、消費者は検査継続を求めており、やめるとは言いにくい」と話している。
米産牛肉輸入条件/信義に反する政治圧力
掲載日:2007-9-12 11:54:00 日本農業新聞
米国産牛肉の輸入条件についてブッシュ米大統領が8日、シドニーでの日米首脳会談で
安倍晋三首相に月齢制限を撤廃するよう求めた。しかし輸入条件の緩和をめぐっては現在、
2004年の日米政府合意に基づいて両国間で「科学的」な協議が進んでいる。これに政治
的な圧力をかけることは合意を無視し、国際信義に反するものだ。
今後、科学的に適正な協議の結果、輸入条件が緩和されるようなことになったとしても、
日本の消費者は「米国の圧力に屈した」と見るだろう。米国産牛肉、さらには同国への不信
を招き、日本の食品安全行政も信頼を失うことにつながる。両国政府には、日本の消費者
に目を向けた慎重さを求めたい。
04年の日米合意とは、牛海綿状脳症(BSE)の発生で停止した米国産牛肉の輸入再開
条件を取り決めたもの。BSEの病原体がたまりやすい特定部位の除去や、生後20カ月齢
以下(月齢制限)の牛の肉といった輸入条件とともに、条件緩和に向けた協議の仕方なども
定めている。1.両国の実務者で科学的に協議 2.日本は食品安全委員会の審議が条件
――といった内容だ。
この合意に基づく協議は今年6月に始まった。専門家による会合を2回行い、米国の飼料
規制やBSEの監視体制などを同国が説明。これを基に現在、農水省と厚生労働省が米国
でのBSE感染リスク(危険性)を分析中だ。この結果を踏まえて日本政府は、輸入条件を
緩和するかどうかも含めて対応方針を決める。
>>704 ところが2回目の専門家会合が終わった直後の8月6日、米国のジョハンズ農務長官が
電話での日米農相会談で月齢制限の撤廃を求めた。同長官は加藤良三駐米大使にも
同様の要求を行った。そしてブッシュ大統領の発言である。同国が政府を挙げて圧力を
かけているのは明白だ。
米国の要求の根拠は、国際獣疫事務局(OIE)が5月に同国を「月齢制限なしで牛肉を
輸出できる国」に認定したことだ。しかし世界貿易機関(WTO)協定は、OIEの決定を国際
基準に位置付けているものの、科学的根拠があれば国際基準より厳しい条件を設けること
も認めている。
米国産牛肉の輸入再開や輸入再々開に向けた日本政府の対応は、消費者から「結論
ありきの政治判断」との批判を受けた。実際、輸入再開直後に特定部位のせき柱(背骨)が
見つかり、輸入再々開後も条件違反が続出。消費者の不安を裏付ける結果となった。
日本農業新聞などのインタビューで若林正俊新農相は、この問題への対応をめぐり
「科学的知見に基づいて安全、安心を確保できるものでなければ認められない」と述べて
いる。「科学的に安全」との評価を「消費者の安心」につなげるには行政への信頼が不可欠
である。日本の食品安全行政にとっても正念場といえる。
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/news1/article.php?storyid=307
つかえねえ日本の総理はクビだ、ってことだったか。
しかしそれだけ、この国内のいんちき香具師食肉利権勢力が強固だということだな。
みな板ばさみになってやめていく。松岡みたいに死をもって逃避するものまであるし。
BSE検査、20カ月以下中止要請 厚労省 都道府県に文書(09/12 08:38)
厚生労働省が、国産牛の牛海綿状脳症(BSE)全頭検査のうち、生後二十カ月以下の
牛に対する全額補助を二○○八年七月末で打ち切ることに関連して、地方自治体独自の
全頭検査を継続しないよう求める文書を都道府県などに送っていたことが十一日、分かっ
た。地域によっては補助継続を要請したり、自治体に全頭検査継続を求める声がある中、
国の判断の一方的な押し付けとも受け取れる文書送付は、食の安全確保の観点から
今後議論を呼ぶ可能性もある。
厚労省は文書で「各地方自治体で生後二十カ月以下の牛に対するBSE検査の扱いに
齟齬(そご)が生じることは、かえって消費者の不安と生産・流通の現場における混乱が
生じるおそれがある」と説明、「全自治体で○八年七月末をもって一斉に終了することが
重要」と呼びかけた。要請について同省は「全国的に統一した対応が消費者、流通業者
のためにも望ましい」(医薬食品局食品安全部)と話している。
高橋はるみ知事は八月三十一日の記者会見で、国に対し補助継続を求める考えを示す
一方、補助が打ち切られた場合、独自に検査を継続するかどうかについては明言を避けて
いる。保健福祉部は厚労省の文書について「食品安全委員会のリスク評価に基づくもの
だと理解している」とした上で、検査を継続するかについては「道民の意見や道議会の
議論を踏まえて決めたい」としている。
厚労省によると、補助終了後も数県が二十カ月以下の全頭検査の継続を検討している
という。
>>709 NPO法人北海道食の自給ネットワーク(札幌)の大熊久美子事務局長は「消費者の
不安をくんだ都道府県の取り組みに対し、国が『やめろ』と言う筋合いはどこにもない」と
批判。
食の安全に取り組む北海道消費生活コンサルタントクラブ(札幌)の長谷川しづ代表は
「国が全額補助を打ち切ること自体おかしい。食糧基地・北海道の信頼を守るため、道は
独自でも検査を続けるべきだ」と求めた。
また、NPO法人健康・食生活改善ネットワーク(札幌)の加藤紘一代表は「国産牛への
信頼は回復しつつあり、全頭検査の表示の有無だけで消費者が一方に流れることもない。
それよりも消費者の選択機会を奪うような厚労省の消極姿勢は問題だ」と指摘した。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/48918.html
711 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/09/13(木) 16:34:28
【美しい国】自主的にBSE全頭検査を行おうとする自治体に厚労省が止めろと指示
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1189523995/ 三国人(特亜系)が起こしてる騒動じゃないのかなぁ・・・
■米国産牛肉からあばら骨発見、検疫再開後3件に
9月13日11時31分配信 YONHAP NEWS
【ソウル12日聯合】農林部の国立獣医科学検疫院は12日、米国で7月23日に船積みされ
先月5日に釜山港に到着した米国産牛肉17.8トン、535箱を検疫したところ、43キログラム
入りの箱から輸入衛生条件外となっているあばら骨が見つかったと明らかにした。当該の
輸入分を全量送り返す方針だ。
しかし食肉処理した加工施設は、あばら骨が入った牛肉を送ったことで7月31日にすでに
輸出船積みが中断されている。さらに先月1日に背骨が検出され、対韓輸出の処理施設
承認が取り消されており、これ以上の制裁措置を加えることができない。
先月1日の米国産牛肉検疫中断後、検疫待ちをしていた牛肉は合計6832トンで、同月27日
に措置が解除されてからこれまでに5509トン分の検疫が終わった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000004-yonh-kr
http://www.maff.go.jp/j/press/index.html 8月30日 カナダにおける食肉処理施設の現地査察について
8月7日 カナダ産牛肉に関する日・カナダ間の技術的な会合の開催について
8月1日 赤城農林水産大臣の海外出張について
8月1日 米国産牛肉に関する日米間の技術的な会合の開催について
7月31日 赤城農林水産大臣の海外出張について
6月25日 米国産牛肉に関する日米間の技術的な会合の開催について
6月14日 赤城農林水産大臣の海外出張について
6月8日 米国産牛肉(冷凍センマイ)の混載事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について
5月23日 国際獣疫事務局(OIE)による加盟国のBSEステータス認定について
5月18日 米国産牛肉(冷凍センマイ)の混載事例について
5月18日 米国産牛タンの混載事例に関する米国農務省の調査報告書等の提出について
5月15日 松岡農林水産大臣の海外出張について
5月11日 第75回国際獣疫事務局(OIE)総会のスケジュールについて
5月11日 米国における食肉処理施設の現地査察について
5月11日 松岡農林水産大臣の香港向け牛肉の出荷式への出席について
4月27日 米国産牛肉入りソーセージの誤積載が疑われる事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について
4月27日 松岡農林水産大臣の海外出張について
4月24日 松岡農林水産大臣とジョハンズ米国農務長官との電話会談の結果について
4月19日 松岡農林水産大臣とジョハンズ米国農務長官との電話会談について
4月11日 松岡農林水産大臣の海外出張について
4月6日 米国産牛タンの混載事例について
3月28日 株式会社叙々苑における牛肉の不適正表示に対する措置について
3月22日 国際獣疫事務局(OIE)による米国のBSEステータス評価について
3月22日 米国産牛肉の混載事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について
3月20日 松岡農林水産大臣の海外出張について
OIE、WTO、ペッパーランチ、還元水、神の水、赤城ノ絆創膏子、エンタケトロイの木馬・・・ フェン・フォーキング・・・
http://antikimchi.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%83t%83H%81%5B%83L%83%93%83O
713 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 15:50:14
>>710 そのコピペにある"筋合い云々"のことを吹いてる発言だけど、
とんでもない大馬鹿か傀儡扇動としか受容できない物言いだね。
俺は生粋の道産子であり、プリオン病に関連した場所にも
幾度も行ったことがあるし、色々な裏も己の目で見てきた。
そんな俺ですらも卑賤視したくなるような愚行や醜態を全く
恥ずかしがることもなく演じる輩はハッキリいって不燃ゴミだよ。
そもそも一連の検査対象除外についての改め処置とは単なる手抜きや
予算の出し惜しみ等ではなく、そのように見せかけながら国産牛肉の
安全神話の維持継続と消費者へ与える安心感の誘発とその連鎖を狙ってのこと。
それを最も認識している筈の側の奴らが最も声高に文句を言ってるのが極めて馬鹿馬鹿しい限りだ。
こういうプロ市民は、大概、共産党シンパもしくは党員だったりするわけだが・・・
とんでもない偽善者的煽動屋でしかない。
715 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/10/04(木) 02:05:22
BSE検査のあり方 29日から意見交換会 道内4カ所で(10/22 08:07) 北海道新聞
厚生労働省が生後二十カ月以下の国産牛に対する牛海綿状脳症(BSE)検査への
助成を来年七月末で打ち切る方針を示していることに関し、道は二十九日から道内
四カ所で道民との意見交換会を開く。
食品安全委員会や道側が現状を説明した後、参加者から意見を募る。同省が助成を
取りやめた場合、道独自で検査を継続するかどうかの判断材料の一つとする。
参加申し込みは道のホームページや各支庁にある申込書に必要事項を記入し、
電子メールかファクスで。締め切りは二十四日。定員は札幌が二百人で他は百人。
先着順で締め切る。問い合わせは道農政部畜産振興課(電)011・204・5438へ。
日程と会場は次の通り。時間はいずれも午後一時半から四時半まで。
▽29日 旭川市民文化会館(旭川市7の9)▽31日 函館市総合保健センター
(函館市五稜郭町23)▽11月1日 プレスト1・7(札幌市中央区北1西7)
▽2日 帯広経済センタービル(帯広市西3南9)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/56246.html
717 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/10/26(金) 19:19:27
>>716 桝添も安全宣言のダメ押しに動いたな。CJ!!
いんちきでっち上げ捏造プリオン病。
>>716 20カ月以下の牛、検査継続の声も BSEで意見交換(10/30 07:53)北海道新聞
【旭川】国産牛の牛海綿状脳症(BSE)検査のうち、国が生後二十カ月齢以下の牛に
対する全額補助を来年夏で打ち切る方針を示したことを受け、道は二十九日、旭川市民
文化会館で意見交換会を開き、道が検査を継続すべきかどうか、意見を聞いた。
内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会の山本茂貴専門委員が「検査対象を
二十一カ月齢以上としても、リスク(食品健康影響)は非常に低い」と理解を求めた。
これに対し、道肉用牛生産者協議会の伊藤浩市副会長は「道内では二十カ月齢前後の
出荷が多い。独自に検査の継続を決めた府県もある」と検査継続を求め、旭川消費者協会
の内田浩美情報部長も「食の安全確保は最優先されるべきだ」と検査の継続を訴えた。
会場からは「全頭検査は科学的根拠がなく、税金の無駄遣い」「(全頭検査は)必要ない
と思うが、消費者の理解がないと生産者はやめられない」といった声も出た。
意見交換会はこれが皮切りで、道は今後、函館、札幌、帯広でも開き、これらの意見を
もとに方針を決める。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/57786.html
全頭検査継続が商品の付加価値に連結した魂胆が窺える。
プリオン病の全頭検査実施によって食肉の安全性が高まるのはウソ。
こういったネガティブアプローチから捏造された神話によって偽のクオリティがつくりあげられる。
721 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 02:15:17
これ実体は、検査料と称した地方へのバラマキなんだよね。
検査自体は無意味。
米国産牛肉輸入 条件の撤廃の前に安全を(2007/11/13)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-28892-storytopic-11.html 米政府が牛肉輸入をめぐって、日本にまたもや難題を突きつける可能性が強まっている。ワシントンで開かれる日米首脳会談でブッシュ大統領は、福田康夫首相に米国産牛肉の輸入条件の完全撤廃を強く迫る方針だというのである。
「大統領が規制撤廃を求める(日本の)首相は、これで3人目になる」。米政府筋は、こんな言い方で輸入規制策をとり続けている日本に対し、大統領が相当不満を募らせている実情を説明したようだ。
722 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/11/30(金) 10:48:42
スレが立たん。臨時に、ここ置いておく。
プリオンって何?★2
1997年ノーベル賞生理学・医学賞
受賞者:S.B.プルシナー(米)
受賞理由:感染の新しい生物学的原理としてのプリオンの発見
【プリオン仮説】
感染因子の本体は、非「遺伝子→mRNA→蛋白」の、不溶性かつプロテアーゼ抵抗性をもつ、
自己複製をする蛋白質(プリオン蛋白:PrP)である。
その特徴は、
@人畜(獣)共通に病気の感染(伝達)が可能である。
A感染因子中には、いかなるウイルスも核酸(DNA,RNA)も、その存在を証明することができない。
B感染価は、いかなる病原ウイルス・微生物に対する不活化処理にも驚異的な抵抗性を示す。
(前スレ)
プリオンって何?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/973262671/ 1 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2000/11/03(金) 23:44
狂牛病の病原体って聞きましたけどウイルスでも菌でもないようだし
DNAだけとか?
981 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2007/11/07(水) 00:09:46
米牛肉輸入条件 厳しい交渉に NHKニュース 経済 1月3日 9時23分
アメリカ産牛肉の輸入条件をめぐって、日本は、現在20か月以下に限っている
年齢制限について、30か月未満まで緩和することを検討する方針ですが、
アメリカ側は、年齢制限そのものの撤廃を強く求めており、政府は厳しい交渉を
迫られることになります。
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/03/k20080103000007.html アメリカ産牛肉の輸入は、生後20か月以下の牛の肉に限るとした年齢制限を
設けたうえで、BSEの病原体が蓄積しやすい脳やせき髄などの「特定危険部位」を
取り除くことを条件に、おととし7月に再開されました。アメリカ産牛肉の輸入条件に
ついて、政府は牛肉の安全性に関する科学的な検討結果を取りまとめた段階で、
アメリカ側と輸入条件の緩和に向けた協議に入ることにしています。具体的には、
年齢制限について、韓国など海外の多くの国が採用している30か月未満まで
緩和することを検討する考えを、先月行われた日米の次官級の政府間対話で
伝えました。これに対して、アメリカ側はBSEの安全基準を定める国際機関が、
アメリカをあらゆる年齢の牛の肉を輸出できる国に認定したことを根拠として、
年齢制限そのものを撤廃するよう強く求めています。アメリカ産牛肉の年齢制限の
撤廃は科学的な安全性の検証が十分ではないうえ、消費者の理解を得られないと
する政府側と、あくまで撤廃を迫るアメリカ側との主張にはなお大きな隔たりがあり、
今後、政府は厳しい交渉を迫られることになります。
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/03/d20080103000007.html
2008/01/19-20:57
国産食品、7割が購入時チェック=割高でも「安心できる」−民間調査
食品選びの際、7割が国産かどうかを意識し、半数近くが1割高までなら国産品を選択−。民間の調査
会社が行った食生活に関するアンケートで、こんな結果が出た。昨年は賞味期限などの食品偽装が
相次いだが、消費者の国産品に対する信頼はまだ厚いと言えそうだ。
調査によると、69%の人が「食品購入時に国産か輸入かを意識する」と回答。BSE(牛海綿状脳症)問題
や残留農薬問題などを挙げて、「国産の方が安心できる」という人が多かった。
輸入品より割高感のある国産品だが、何割増しまでなら国産を購入しようと思うか尋ねたところ、全体の
44%が1割高までなら国産品を選ぶと答えた。2割高までが25%、0.5割高未満が21%で、3割高まで、
もしくはそれ以上でも買うという人は計10%だった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008011900223
728 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/18(月) 10:04:32
ttp://www.47news.jp/CN/200802/CN2008021801000095.html 米、過去最大の牛肉回収 農務省発表、6万5000トン
【ワシントン17日共同】米農務省は17日、歩行困難で食用が禁止されている「へたり牛」を処理していた疑いが持たれている
カリフォルニア州の食肉処理会社「ウエストランド食肉・ホールマーク食肉加工」が、
2006年2月以降に出荷した牛肉約6万5000トンを回収すると発表した。
AP通信によると、米国で過去最大の牛肉回収という。
動物愛護団体が今年に入り、この処理施設で正常に歩けない牛を施設内に入れるために
作業員が電気ショックを与えるなどの虐待を行ったりしていると告発。
農務省が同施設を営業停止とし、作業工程に問題がなかったかどうか調べていた。
農務省は昨年7月、牛海綿状脳症(BSE)感染が疑われる「へたり牛」を
全面的に食用禁止とすることを決めた。
日本は、米国でBSE感染牛が確認された03年に米国産牛の輸入を禁止。
現在は、感染の可能性が極めて低い生後20カ月以下の牛肉に限り輸入を認めているが、
米側は全面解禁を求めている。
2008/02/18 09:36 【共同通信】
729 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/03/09(日) 05:10:01
//
/ / パカ
/ /(\___/)
//⌒) ̄▼_ノ ヽ_ ̄)
/.| |7 ● ●|
/ |■.| ///l ___\l B・S・E ?
/ | ( 。--。 )
/ ▼ \_(( ̄))_
// |■  ̄ \/
" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(..ノ
732 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/04(金) 01:47:21
733 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/06(日) 17:28:39
>>730 そのとおり。
狂牛病と同様にいろんな似而非科学があるが、
その中で一番の爆笑モノは進化論だろう。
全く証拠がないのにあんなのを信じるのはバカとしか言いようがない。
カルト教団か。
734 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/06(日) 17:46:28
「進化論」もバカだが、「遺伝」はもっとバカ。
形態は遺伝(子)が決定しているわけじゃないのだが、
「遺伝」信者は、遺伝子が決定してると思いこんでる。
735 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/06(日) 19:14:15
進化論教
遺伝教
狂牛病教
736 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/06(日) 21:57:49
>>734 あんたの「決定」の意味をまずは定義しないと、その主張はほぼ無意味だね。
737 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/06(日) 22:39:23
遺伝子が決定しているのは、あくまでもタンパク質の一次構造。それ以上でもそれ以下でもない。
739 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/04/08(火) 14:16:15
どのような方法で、断定するにたる検査結果をだしたんでしょうかねぇ・・・
741 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/05/04(日) 10:01:29
742 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/05/12(月) 16:32:10
動物の肉を食べることで脳味噌がスカスカになってしまうのは
下手な鉄砲と同様に数撃てば当たるようなモノ程度に考えておけばいいのさ
ところで数撃てばと言えば日本は未だにピッシングをやってるんだよね
それもどこでどんだけやってるかも明記していないままに
すべてごちゃ混ぜにされた国産という名の食肉パッキングで売られているとは変な話だというか
これじゃ米国産牛肉=ピッシングしていない肉だとわかるように販売されているものと比べて
トレーサビリティ面から見比べると明らかに低位なのに誰もそれを指摘しないのも面白いわぁ
743 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/05/20(火) 16:39:39
744 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/05/21(水) 16:13:20
745 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/05/29(木) 14:01:33
746 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/06/03(火) 16:31:31
食べものはそんなに心配いらないか。
747 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/06/22(日) 14:37:54
748 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/09/12(金) 23:30:03
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080912-OYT1T00760.htm 遺伝性のBSE発見、牛の体内で異常プリオン
【ワシントン】BSE(牛海綿状脳症)の病原体である異常プリオンが、
外部から感染しなくても、遺伝子の変異によって牛の体内で作られ、発症につながる例もあることが、
米農務省国立動物病センターなどの研究で分かった。
研究したユルゲン・リヒト現カンザス州立大教授は「BSEがないと言われているどの国でも、この病気は発生しうる」と指摘、
専門誌プロス・パソジェンズに11日発表した。
遺伝性のBSEが見つかったのは、米アラバマ州で2006年に発症した当時約10歳の雌牛。
牛肉の輸入再開をめぐる日米交渉が続く中、感染源が注目されたが、
同省などの疫学調査では手がかりがつかめなかった。
同センターで遺伝子を解析した結果、異常プリオンを作る変異が初めて見つかった。
人間にも同じタイプの変異が知られ、遺伝性のクロイツフェルトヤコブ病(CJD)を引き起こすという。
BSEは1980年代に英国で急拡大した。
その始まりについては、遺伝性の異常プリオンが肉骨粉などの形で牛のえさになった――という説があり、
リヒト教授らは「今回の発見がその説を支える証拠になる」としている。
(2008年9月12日23時04分 読売新聞)
>>748 ところが、疾患を誘発する、その伝染性(伝達性・感染性)プリオンってやつの存在を、
証明できないんだなこれが。
751 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/09/13(土) 00:29:15
どっちかっていうと,鳥フルを心配した方がいいんじゃねえか?
肉食うの止めるのは勝手だが、その前に禁煙しろってのは分かるよね?
754 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/09/15(月) 21:52:31
755 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/09/26(金) 21:10:43
756 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/10/04(土) 10:42:02
757 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/10/04(土) 18:18:23
BSEを脳の電位で診断 動衛研など、早期発見に道
2008.9.24 21:29
動物衛生研究所(茨城県つくば市)、北海道立畜産試験場(新得町)の研究チームは24日、牛に音の
刺激を与えたときの脳の反応から、BSE(牛海綿状脳症)を臨床診断する方法を開発したと発表した。
BSEの発症は従来、牛の動作や症状から臨床診断されているが、感染が疑わしい牛にこの方法を応用
することで、より早期に発見することが期待できるという。
同研究所の新井鐘蔵上席研究員によると、利用したのは人でも行われる「聴性脳幹誘発電位」という
方法。専用のイヤホンで牛に音を聞かせ、脳幹に起きる電位の変化を調べる。
実験の結果、BSE感染牛はぼーっとしたり神経質になったりするなどの段階から既に、中脳などへの
情報の伝わり方が遅くなり、電位が低下していた。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080924/acd0809242131008-n1.htm
758 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/10/08(水) 11:25:15
日本でも大きくなって捨てられたワニが下水道で時々みつかる。都会の下水は暖かくて食べるものもあるんで生き延びて大きくなるらしい。下水道局の職員も時々行方不明になるけど、騒ぎになると管理責任を問われるので内々に処理している。
759 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/10/08(水) 15:08:35
プリオン仮説がノーベル賞をもらった不思議
>>756 屠殺してからある程度時間をおくことで肉のタンパク質が分解されてアミノ酸に変わり、これが肉の旨味に
なるんだな。
>>758 それ都市伝説だから。
ワニは日光浴による紫外線照射が不可欠で、日の当たらない下水道では絶対に生き延びられない。
762 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/10/26(日) 21:41:40
どうでもいいけど全頭検査しようがしまいが
ピッシングやってるような屠畜場から出荷された肉なんぞry
765 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/01/07(水) 22:56:13
安全な肉がくいて〜
◆◆◆◆◆◆◆マスコミは、いつだって公正中立◆◆◆◆◆◆◆
◆赤福のとき 「老舗なのに賞味期限を偽装しまくり! 許せないよ! 廃業しろ!」
◆不二家のとき 「腐った牛乳でお菓子を作る! 体調不良を訴えてる人もいる! 廃業しろ!」
◆吉兆のとき 「出した料理をほかの客に使いまわし! 客をなんだと思ってるんだ! 廃業しろ!」
◆マンナンのとき 「子どもが死んでんねんで! 今すぐ生産停止しろ!」
◆イオン死体汁 「水質には問題ないし」 w
◆◆◆◆◆◆◆マスコミは、いつだって公正中立◆◆◆◆◆◆◆
◆万引き犯「万引きした商品は返すよ。返した以上はもう誰も困っていないんだからもう見逃してくれ」
◆マスコミ・世間 「そんな言い訳が通用するか!!警察を呼べ警察を」
◆マーム「受水槽は年内に交換する。水質は検査したが当時も今も問題ないんだからもう見逃してくれ」
◆マスコミ・三重警察・松阪保健所 「いいんじゃね?もう問題無くね?」
770 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/01/29(木) 14:33:25
病気の因果関係が解明確定されてないのに、検査ができるという不思議。
この世に存在してない病気の判定ができる検査キットみたいだね。
771 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/01/29(木) 14:33:50
だれが発明したのかな?w
772 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/01/29(木) 15:27:50
BSE報道以降、米牛丼食べるのやめてますよ。
全頭検査を拒否されてるのが怪しすぎると思っているからです。
民間が勝手にやる検査も拒否するなんて意味不明です。
もっとも全頭検査すれば牛丼食べますよ。
っというか食べたいんですけど・・・
773 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/01/29(木) 15:56:32
>>772 薄識且つ非科学性とはいえ牛肉食らって罹患するリスクを負いたくないとした判断なら許容内かもね。
とはいっても米牛食べずに他の国の牛を食べているならただの無知になっちまうけどw
まぁ脳スカになるのは牛に限らず羊や豚や鶏にだって飼育スパンによって危険度に差異があってもあるということには変わりない。
脳スカの猫がバタバタ死んでる現状を認識している国と目を逸らしている馬鹿日本人では比べても不毛かもしれぬがww
デンパ飛ばしてる左巻き人士はどこから湧いてくるのかな?
「人獣共通感染症」布教のイカサマ師(w、、、
776 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/18(水) 00:11:18
778 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/18(水) 09:44:47
アメリ牛が危険で日本牛が安全という愚考は科学的に成立しない。
衆愚化された洗脳から安心=安全と思い込むおめでたさからの救済は困難。
賤業守銭奴の口上を見抜くと同時に耳標すり替え埋葬隠蔽の国内実情をしかと見よ。
779 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/18(水) 19:08:09
780 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/18(水) 19:11:23
783 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/23(木) 21:56:00
>>782 おそろしい((((((ガクブル...
牛肉なんて喰ってらんねぇな orz
784 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/20(水) 21:21:35
加熱しても駄目なの?
786 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/06(月) 15:05:56
■■■■――松屋 不買運動――■■■■――松屋 不買運動――■■■■
■■■■――松屋 不買運動――■■■■――松屋 不買運動――■■■■
千葉県市川市、 松屋 本八幡南口店
なんとw
2階建てビルの1階が松屋で2階がピンサロwww
JR本八幡南口はジャンボなど韓国人経営のパチンコ屋が5店も。
全部が韓国かどうか分らんがかなりの確率で全部韓国人だろうね。全部ねw
ジャンボは北朝鮮系が多いし。
http://sp.chizumaru.com/dbh/matsuyaf/detailmap.aspx?account= matsuyaf&accmd=0&arg=&c1=&c2=&c3=&c4=&c5=&c6=&c7=&c8=&c9=&c10=
&c11=&c12=&c13=&c14=&c15=&c16=&c17=&c18=&c19=&c20=&c21=&c22=&c23=
&c24=&c25=&c26=&c27=&c28=&c29=&c30=&mode=11&key=&pg=1&adr=12203&bid=227
アメリカ牛食わされて
外人が支配する町や国で日本女性が体を売らないと生きていけないwwwwwwwwwwwww
ピンサロBANBAN
http://www.kinshicho-fg.com/shop_7587.html 日本人女性が30分に2人のチンコをノースキンでフェラチオしてるぞwww
在日韓国人やユダヤアメリカの支配する街でwwwwwwwwwwwwwwwwwww
■■■■――松屋 不買運動――■■■■――松屋 不買運動――■■■■
■■■■――松屋 不買運動――■■■■――松屋 不買運動――■■■■
788 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/28(火) 14:27:38
現代版「脚気菌」科学(笑)
790 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/22(金) 09:03:09
791 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/08(月) 00:13:42
この板の方々はホルモンやもつ鍋を食べるんですか?
792 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/08(月) 18:16:05
喰うよ。美味いよ。
狂牛病 アルツハイマー病 斎藤綱男サンディエゴ大(UCSD)教授(と娘留理さん)射殺事件 ・・・
794 :
791:2010/03/08(月) 22:22:22
795 :
792:2010/03/09(火) 18:16:37
そんなもん心配するなら交通事故に気を付けた方がいいよ。
明日の夜は鶴橋にでも行くか。
796 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/13(土) 22:46:29
ID:50wShh8K0さんお待ちしています。