516 :
名無しゲノムのクローンさん:
独法化された後の大学の規則の盲点をつく
こんな裏技に気づくのは、大学の事務関係者だろう。
517 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 11:29:32
こ の 犬 山 出 身 の 発 情 し た 猿 は さ っ さ と 去 勢 処 分 す べ き !
518 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 12:03:53
>>515 自主退職処理が事情で送れましたって言い訳すれば
簡単に処分できるだろう
それに対して、裁判起そうもんなら「自主退職は処分を逃れるためだった」と宣伝するようなもんだw
とおれがここでレスしてもそうはならないところが悲しい
519 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 12:05:00
520 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 19:59:48
澤口も悪質なトンデモ本ばかり書いてるからバチが当ったんだろ。
たとえセクハラが女性職員の狂言だったとしても澤口には同情しないね。
ざまーみろだ。
521 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 21:26:13
522 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 21:31:30
この分野は、不倫、セクハラ、痴漢が多いのですか
ここはageバカの墓場ですか?
524 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 22:20:26
525 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 22:24:09
岡本卓先生、イケズ先生、新倉先生、みなどうしてんのかな。
>>524 つまらん返し、ひょっとして脳死状態か?
527 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 22:28:37
528 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 22:30:52
>>528 だって、事実つまらないんだもん。
脊髄反射クラスのレスなんだもん。
つまんない。
530 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 22:39:34
531 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 23:17:01
533 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/04(火) 23:42:56
澤口教授って何か学術的に知られた研究してたんですか?
535 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/05(水) 09:31:37
536 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/05(水) 19:37:30
今、大人気の茂木健一郎先生の評価ってどうなのですか?
537 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/05(水) 20:36:28
φシ尺カズ@NIH
茂木はクオリアという概念を広めただけで大悪人。
539 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/05(水) 21:17:39
>>536 神経系の代表的な学会で一度も見たことない
540 :
sage:2006/04/06(木) 06:57:49
素人がオカルト的思考にはまりやすくなる概念だからさ。
神経科学・脳科学が何を解明しても、思考停止しつつ、なんか凄いことを考えてような気分にさせる。
いまだにクオリアが理解できない。実はおれ人間じゃないのかも
茂木さんと聞いてすぐに思い浮かべる単語は3つ
「クオリア」「モダリティ」「アハ体験」だな
544 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/06(木) 12:24:00
>>533 故ゴールドマン-ラキッチ女史の高弟として知られる。
前頭前野におけるドーパミンの役割に関する研究で現在の地位
を築いた。
いつ頃からオカシクなったのかはわからない。
クオリアはわからない奴にはわからない感覚だな。誤解を生じる可能性は十分ある。
547 :
sage:2006/04/06(木) 19:00:15
で、茂木氏の位置付けってどうなの?
548 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/06(木) 19:04:54
>>544 バカには理解できないんだね。
バカはひっこめw
549 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/06(木) 21:30:39
>>545 >故ゴールドマン-ラキッチ女史の高弟として知られる。
最近の澤口の著書を読んだらなんて言っただろうね。
それより欧米の脳研究者たちが澤口の著書を読んだらなんてコメントするだろうか?
まあ、澤口みたいな三流学者の本なんて翻訳して読む学者は欧米にいないだろうけど。
550 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/06(木) 22:01:37
>>549 澤口さんがおかしくなってしまったのを認識している海外の科学者は
まだそんなに多くはいないよ。
彼は一般向け(日本の大衆)の顔と科学者向けの顔と二つ用意してた
からね。
ゴールドマン−ラキッチの所での仕事は今でもものすごい勢いで引用
され続けている。
今は三流だがかつては一流だった。
どこで道を踏み外したんだろう?
それが残念。
552 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/08(土) 15:06:39
公式には奴は処分されていないわけだが、リバイバルは有り得ないだろうな。
553 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/13(木) 00:15:54
ノーベル賞級の大発見、ラスカー賞は確実な、廊下で死にかけた脳神経の再生の切り札
「ヒューマニン」について教えてくだちぃ。
554 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/13(木) 00:54:11
>>552 >リバイバルは有り得ないだろうな。
それが世のためだ。
555 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/16(日) 18:14:29
タンパク質ぶっかけ実験(NGF、BDNFなどの神経栄養因子)してるやつさ、
そのタンパク質が壊れてできたアミノ酸(Gly,Gluなど)のコンタミの影響ってどう評価してんの???
アミノ酸ぶっかけてコントロールにしてるんじゃね?
犯罪者や、行動・言動のおかしい奴はやはり脳の不具合が原因の可能性が強いのでしょうか?
それがわかるほど脳科学・神経科学は進んでない。
559 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/16(日) 23:32:52
>>557 可能性だけならNMDAとかモノアミン系の遺伝子の多型が言われているじゃないか。
561 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/17(月) 23:55:22
統合失調症と連鎖する染色体マーカーがなかったけか?
562 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/18(火) 02:26:02
>>557 犯罪者は知らないが、職場で邪魔にしかならないタイプは短期記憶ができていない。
口頭で指示を出したり、連絡したりすると、後で必ず「聞いていない」と言う。
前後の辻褄がまったく合わないタイプは、記憶に何らかの障害があるのだろう。
彼らは都合の悪い部分だけ見事に切り捨てる。最初は嘘をついているのだと思っていた。
しかし、どうやら本気らしい。失敗の記憶はどこかへ行ってしまう。
だから、「俺は今までに失敗をしたことがない」と本気で言う。自称「天才」だ。
本当に迷惑極まりない。早く科学的な対処法を見つけてほしいものだ。
563 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/18(火) 23:37:08
アルツ研究者にはシゾが多いというのは本当?
間違いです
どちらかというと強迫性人格障害かと
565 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/19(水) 02:16:32
日本で成体のNSCでトップ走ってるのはどこでしょうか?
566 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/20(木) 12:04:46
口頭で指示を出したり、連絡したりして後で「言ってない」「言う言わないの議論は法廷で」などという、元上司はもっと問題がある。
悪意の嘘で塗り固めるなよ。
567 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/20(木) 15:26:32
言った記憶がありながら「言ってない」と言う悪意と、言ったことを忘れて「言ってない」と言う無能。
どちらも困ったもの。それぞれ脳の違う部位に問題があるということだろうね。
568 :
249神(ホンモノ!):2006/04/20(木) 16:21:34
では、遺伝子により知能が決定される事を示す例をもう一つ上げておく。
何故か、遺伝子により発現する身体的特徴や様々な能力、そして知能
や脳機能などの話になると、知能や脳機能だけは遺伝子と切り離して
特別視したり、総て環境で決まるなどの意見が多々見られるが、例えば
天才マウスの実験ではどうだろうか。この実験によれば、遺伝子操作を
受けたマウスは遺伝子操作を受けなかったマウスよりも三倍以上頭が
良くなったと言われている。そしてこの実験は単に、マウスの脳の中で
働いている神経伝達物質の中で、興奮性の速いグルタミン酸の受容体
である、NMDA受容体のNR2Bタイプを増やした事で、記憶などの高次の
神経機能を高め、繰り返し学習なしに、一度の学習で完全に記憶をもの
にしてしまうといったものである。そして逆にNMDA受容体のNR1タイプの
遺伝子をつぶしたノックアウトマウスは、バカになるという結果も得られて
いる。これは、正に遺伝子により知能の優劣が決定付けられている事を
示す一例でもある。
IQ130upで専業主婦とかざらにいるしね.
むしろ頭いい女が主婦になると思う。
頭が悪い女は十分な収入があるいい男を捕まえれずに共働きさせられるだろう。
科学の説明が及ぶ範囲での「知能の高さ」と
世間一般で言ってる「頭がいい」てのとは違うでしょ.
そもそもIQは科学か?
従来の知能検査(IQテスト)がどうだったかは知らないけど
少なくとも知能検査方法を科学として検討できるはず
574 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/26(水) 23:00:16
249神(ホンモノ!)=バカ?
人間=マウスと考えられる理由を述べよ。
>>574 249神(ホンモノ!)
こいつはあちこちのスレに出現するコピペ?野郎だから気にすんな
576 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/04/26(水) 23:22:07
パエル受容体に関する情報を教えてください。
577 :
2:2006/04/26(水) 23:56:15
しまった、自分も違う話してるorz
ところでさっきテレビで雄犬同士の交尾(動きだけ)を見ました。
>ほとんどの生物は同性に求愛行動するが
確かに動きだけなら同性でもするようです。
された方は闘争心を失うともありました。
578 :
2:2006/04/26(水) 23:59:33
しまった、自分も違う話してるorz
ところでさっきテレビで雄犬同士の交尾(動きだけ)を見ました。
>ほとんどの生物は同性に求愛行動するが
確かに動きだけなら同性でもするようです。
された方は闘争心を失うともありました。
579 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/03(土) 20:03:08
心理学系の学科で一人だけfMRI専門の先生がいて、周囲からすごく浮いていた。
業績は突出していたけど、学生のしごき方も並大抵ではなかったらすぃ。
580 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/03(土) 20:31:25
質問です。よく人間は脳細胞の10%しか使っていない、といわれますが
この数字の根拠はなんでしょうか。もしないのなら随分いいかげんな
数字が流布していると思うのですが。
根拠はありません。ずいぶんいい加減です。
なによりも、何を100%としたときの
10%のことなのかが不明瞭。
>>580 大脳の神経細胞の平均発火頻度とすれば辻褄が合うっぽい。
いっぱい仕事しているようだが意外とスパース。
%をどう評価するかだが、
Maxの状態が100Hz(短時間をとれば、500-1000Hzいくが)くらい。
平均発火頻度が10Hzくらい(実際はもっと小さいと思う)とすると10%。
584 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/06(火) 11:52:24
てんかん発作が100%なんでは?
>>580 脳細胞数の10%という意味なら、大脳や小脳などにある各神経核内の神経細胞集団の90%を失ってもおkということになるが・・・
そんなはずはないだろうと思われw
「人間は脳細胞の10%しか使っていない」という表現はマスコミ的というか何ていうか
単に、人間はまだまだ成長できるんだよ、と言いたいだけなんだろう
運動するとき、喋るとき、数学の問題を解くとき
その時々で主な活動場所が異なるであろうことは
素人でも思いつきそうなものだが。
そういうで意味の10%ならまだわかるが
90%の細胞が常に休止状態なのだと誤解しやすいので
あぶない数字だと思われる。
587 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/06(火) 23:58:43
発火頻度Maxなんて病的な状態じゃねえの。
>>587 プライマリーな領野なら、最適な刺激・運動で100Hzを超えるときがある
>>585 水頭症で中枢をほとんど失った人がふつーに計算できたりしたという
症例報告があるんで、こっちが元ネタかもしれん。
昔、自分も不思議に思って、いろいろ調べてみたんだがどーしても見つからん。
識者の降臨きぼん
質問です。
りんごは何故赤く見えるのですか?
りんごの色を「赤い」色だと学習したから。
>>590 では、りんごが赤いと学習しなかった者には
りんごは赤く見えないのでしょうか?
りんごという物を知らない者には
りんごは赤く見えないのでしょうか?
>では、りんごが赤いと学習しなかった者には
>りんごは赤く見えないのでしょうか?
そう、リンゴの色を何色として学習したかによるのではないかな?
例えば、仮に「青」として学習したなら「青く」見えるだろう。
ただし、本人がその色を本当にどういう色(光の波長の)として認識
しているかは他の人にはわからない(お互いに)。言語の問題かと。
>りんごという物を知らない者には
>りんごは赤く見えないのでしょうか?
少なくとも、過去に別のところで同じ色を見ているなら、りんごと
分かる/分からないにかかわらず、その色に見える、はず。
あ、
>>589の全然別の答えとして、「赤い色素を持っているから」という
のもあるけど、スレ違いだろうな。
>>592 仮にりんごの色を『青』と教え込まれたとしても、
「りんごのあの色は『青』と言うんだ。」
と解釈されるだけで、りんご自体の色が変わる訳ではなく
やっぱりりんごは『赤い』ままだと思います。
>分かる/分からないにかかわらず、その色に見える、はず。
私が知りたいと考えているのはそこなのです。
何故、りんごは『その色』に見えるのか?
ということです。
「りんご」ってよく科学の問題なり哲学の問題なりで
典型的な例として頻繁に引き合いにされるよね。
ニュートンの話なり、認識論なりなんなり。
小学生の算数の教科書にもりんごの例は大抵出てくる。
これは近代のころに輸入された思考のテンプレートなのだろう。
>やっぱりりんごは『赤い』ままだと思います。
そのとおり。その色を我々は「赤い」という形容詞(文字)で表現しているだけ。
リンゴが持つ色の絶対値(という表現で良いのか分からないけど)はどのような
色の「名前」をつけたとしても変わらない。
>私が知りたいと考えているのはそこなのです。
>何故、りんごは『その色』に見えるのか?
>ということです。
リンゴが持つ色が、自分が記憶/学習している色と一致したから、ということかなぁ。
逆に、未熟のリンゴ(緑色)を見ても「りんご」と認識できるよね?
その時はりんごは「赤」に見えなくてもりんごに見えている。
やっぱり過去の記憶との比較によりそう見えている(色にしろ形にしろ)、という
答えになると思う.....
596 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/19(月) 13:05:53
学部の4年生で神経科学に関心をもっています。
来年はよその大学の大学院に進学したいです。
ネットで調べてもどこが良いのか判断がつきません。
新潟大学の脳研はどうかなとおもっているのですがどうでしょう?
大学でも研究所は余り面倒を見てもらえないということはありますか?
研究所は普通の大学院と何か違うということはありますか?
何でも良いので情報を教えてもらえるとうれしいです。
597 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/19(月) 13:56:01
現在位置 : asahi.com > 暮らし > 暮らし一般 > 記事
神経の修復促す細胞確認 慶大教授ら
2006年06月19日07時39分
慶応義塾大の岡野栄之教授(生理学)らのチームが、神経の修復機能を持つ細胞を動物実験で突き止めた。交通事故などによる脊髄(せきずい)損傷の治療へつながる可能性のある成果で、米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に18日発表した。
脊髄が損傷を受けると、その周辺に炎症などによる2次損傷が続く。損傷後1〜2週間の時期に、炎症部周辺へ反応性アストログリアと呼ばれる細胞が集まるため、これが神経の再生を阻むと考えられていた。
ところが、この細胞を生み出す遺伝子を欠いたネズミをつくると、損傷後の炎症部位は広がった。逆に、細胞を盛んにつくるようにすると炎症は抑えられた。この細胞が炎症部位の拡大を防ぎ、神経組織の修復を促すものと判断できた。
脊髄損傷は交通事故のほか、運動や作業の際の事故などで起こるが、根本的な治療法は確立されていない。
笹井芳樹・理化学研究所グループディレクターの話 反応性アストログリアに、脊髄損傷を小さくする何らかの役割があることがわかり、興味深い。初期治療に役立つ可能性がある。
598 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/21(水) 17:30:25
サヴァンの話がでたので・・・
サヴァンとかアスペルガーとかに出現する特異な能力について、
何か脳器質的な仮説とかあるのでしょうか?
ご存知の方がいたら教えてください。あるいは文献でも紹介して
いただければ助かります。
>>598 大きくは、コミュニケーション機能の欠落という認識だが。
脳のどこっていう話だったら言語関係のエリアでどうのというオチになる
のかな>自信なし。個人的には、領野間の連絡がおかしいような気がするが。
どっちかも最低2つ成り立たない当てつけ
600 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/26(月) 04:44:14
言語関係??
601 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/27(火) 18:33:18
602 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/28(水) 00:55:58
早大の松本教授どないこっちゃねん?脳研究関係は大丈夫か?
603 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/30(金) 20:59:44
>>596 臨床系は知らんが基礎系は良いスタッフ揃ってる。
建物は新しかったし雰囲気も良いぞ。
ただ助教授に共同研究者と派手に不倫してるのがいたな。
こいつらのせいで使えなくなる部屋があったらしい。
604 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/30(金) 23:20:20
研究費からその連中の不倫に流れてる使途不明金なんて勿論ないよね?
605 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/01(土) 11:35:14
>>604 不倫相手を採用して呼び寄せってのはどうかと思うが、
ふつうそれを使途不明金とは言わんだろうな。
表立って問題にされている雰囲気はなかった。
606 :
あたいも玉の輿にのりたいの:2006/07/04(火) 22:38:33
>>601
どこの大学の秘書なんですか?
607 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/07(金) 11:07:41
ニューロサイエンスを勉強している者です。
脳のアナトミー(amygdalaとかhypocampus等の名前と場所)をやってるんですが、
細かいのが多すぎて覚えられません。また、覚えたものについても三次元的な
相互の位置関係とかはよく分りません。
そこで質問なんですが、
1)脳を三次元的に表示してくれて、hypocampusとかの名称を入力すると
その場所を表示してくれるようなソフトウェアはないでしょうか。
2)脳の研究者は、これらの名称をどれくらい知っているものなのでしょうか。
よろしくお願いします。
呆れ果てる書き込みだな。
「勉強している」っていうのかよ、それ。
そういうソフトを、自分で作れ。
完成するころには、すべてのanatomyを憶えられているから、
要らなくなったソフトを今の君のようなマヌケに売りつけて儲けろ。
質問に答えられないからと言って、無理に煽ってまで書き込まなくてもいいのにw
610 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/07(金) 21:28:39
608>
怠けている部分があるかもしれませんが、、、
脳の解剖は目的ではないのです。脳の細かい部分まで頭の中に
思い浮かべられるようになりたいと思ってはいるのですが、
それはあくまで研究を円滑に行うための手段だと思っているのですが、、、、
あとそういうソフトウェアがありそうな感じがするので、
最近は脳のanatomy関係の本はCD付きが多いじゃないですか。
あと、先の書き込みをしてから以下のようなものを見つけましたが、
どなたかご存知の方はいませんでしょうか。
ttp://www.humanbody.jp/software/item/at0090.html ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、よろしくお願いします。
611 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/07(金) 22:02:56
612 :
608:2006/07/08(土) 16:06:56
俺はその脳外科医だよw
俺たちは、生きている人様の脳に操作を加える。
解剖ばっちり把握してなきゃ仕事にならんよ。
簡単にお金出して買ったソフトなんか眺めたごときで
役に立つ知識をモノにしよう、などというお気楽さに呆れたのさ。
めんどくさがって出来合い品を買おうなんて、勉強の機会を
自分でドブに捨ててるようなもんだ、一緒に金もな。
悪いこと言わん、自分で手作りモデルを一個作れ。
それだけで一生涯使える解剖の知識が身に付く。
自分の頭を使い、自分の手を動かすのがプロだ。
613 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/08(土) 19:18:02
Journal of Neuroscienceが三流誌の仲間入りをしたというのはほんとうでつか?
614 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/08(土) 22:33:22
一流紙 CNS
二流紙 Neuron
三流紙 Journal of Neuroscience
615 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/09(日) 17:07:17
612>
611です。
手作りモデルですか、、、
わかりましたよ。
616 :
612:2006/07/09(日) 20:24:57
>>615 本気にしてないね。じゃあ、お話をしてあげよう。
脳動脈瘤柄部クリッピング術という手術を知っているか?
くも膜下出血の出血源となっている破裂脳動脈瘤を、チタン製の小さなクリップで挟み潰して出血を止める手術。
動脈瘤が、脳血管のどこにできているかによって、さまざまな手術アプローチの方法がある。
術前のシミュレーションに有効なひとつの方法が、モールを使って立体模型を作ることなんだよ。
モールというのは、針金にけばけばが生えているヤツ。文房具店なんかで売っている。
脳血管撮影や3次元CT血管撮影の所見をもとに、手で触れる現物模型を作ることで、手術のための解剖を絶対確実に
把握するんだ。なにしろ他人さまの生きている脳を操作するんだから、初めての1例目からして失敗は許され得ない。
緊急手術の準備を進めながらの僅かな数分間に、手早く作るんだよ。
もちろん、何十例も手術をこなしていけば、いずれはいちいちモールでモデルを作らなくても
自分の頭の中で術前シミュレーションできるようになっていく。
そういう熟練者へと成長して行くためのトレーニングなのさ。
脳外科医になりたての頃、針金に赤い色紙を巻き付けたものを血管に見立てて、脳動脈の全頭モデルを
作ったりもした。真夜中まで仕事したあと、早朝のカンファレンスまでの僅かな時間を費やして、コツコツとな。
ひとつ完成すれば、細かい血管の名称まで忘れることはない。