巷で人気のももいろクローバーZの百合スレです。
なかったので立てました。
sage進行でマターリいきましょう。
青が好きだった
黄紫がガチレズってのはマジなの?
青赤夫妻はガチ。
そして二人のイチャイチャをふくれっ面しながら見ている黄もガチ。
>>4 初期メンだった高井つき奈は黄をガチレズだと思ってた。
自分以外がイチャイチャしてると全方位に嫉妬してむくれる黄萌え
赤に「もう一緒に寝てあげないよ」と怒られて
しょんぼりしてしまう黄
chanのチュッチュしてる動画がけされてしまったのがいたい
>>8 赤は黄がしょんぼり部屋に帰ろうとしたら慌てて欲しい
それで黄はご機嫌になっちゃって「なんだかんだ寂しいんじゃーん」とか言いながら赤をおちょくってほしい
赤は「そんなことないしー」と言いつつまたお姉ちゃんしてあげてほしい
>>10 なんちゅうか、フツーにそんな事をやってそうだなwww
12 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/15(木) 14:08:29.48 ID:pls7yA7r
イベントの合間のメンバーのいちゃいちゃが大好きで
イベントにそれを見に行ってると言っても過言ではない
シュークリームと蛙の組み合わせが好きだ
>>10 それで黄が寝たあと赤がなでなでしたりしてたら萌え死ぬ
>>12 わかるわー
西宮の無銭イベだったか、桃ソロの間に袖でいちゃついてる赤黄を見て目覚めてしまった
17 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/16(金) 00:24:25.58 ID:1vjKfOcG
ベタベタするのがあまり好きじゃない杏果が
握手会の合間に夏菜子の腕を取り絡まってた
それをみたあーりんが夏菜子の反対の腕を取って引っ張ってた
紫は誰とカプるん?
19 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/16(金) 12:56:43.00 ID:1vjKfOcG
紫は黄と常にいちゃいちゃチュッチュしてる
イベント中はファンに手振ったり笑顔振りまいたり紫自身ホント楽しそう
紫→←黄→赤→←青
遠距離なのをいいことに赤にちょっかい出す黄を姉さん女房的に放し飼いする紫
新参者だけど赤が黄にキスされて嫌がってるというかなんでするの…
みたいに乗り気じゃないテレにも見える反応がとても可愛いと思います
23 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/17(土) 09:06:10.16 ID:FAclM9bX
イベント休憩中に150cmのステージを下からよじ登る赤
他のメンバーも真似するが黄だけ成功
なんとか上がろうとする緑を上から引っ張ろうとする赤
桃と紫は諦める黄はステージ上ではしゃぐ
>sage進行でマターリいきましょう。
青赤←黄だとして
黄が髪切ったのは赤の好みに近づくためとかだったらかわいい
緑と黄がプライベートでお台場に遊びに来て
ニコニコ神社に映り込んでたね
本当に可愛いスなぁ〜
みんな仲良くてニヤニヤが止まらん
赤は総受けでいいと思う
MEGAWEBでのイベント終わりで控室に戻る時
桃が紫の腰に手を回して仲良く帰ってた
あまり見ないペアだったので新鮮
かにゃこモテモテ
>>39 桃はときどき年下っぽく甘えたいのに赤黄紫はあの調子だからついしっかりしなきゃと思っちゃう
そんな桃をちゃんと年下扱いしようとしてくれる緑
なんだかんだ緑も抜けてるし空気読めないから結局桃にフォローされるんだけど
お姉ちゃんしようとしてくれる緑のことが桃は大好き
という妄想。緑桃好き。
緑「あーりん!お姉ちゃん怒るよ!」
桃「あんこ苦手だったから、ワッフル用意したよ。食べるよね?」
緑「……………うん」
サンタあーりんがセクシーすぎて生きるのが辛いよ…
今日、急に何の用事もなかったハズなのに
夏菜子ちゃんに
『ね、あーりんっ。』
って言われたあーりんでした
『なぁにー??』って、言ったら
『え、なんだろう。笑』って
逆に質問されました(°∀°)
無意識だったみたい(/ ̄∀ ̄)/
あーりんの事すごーく好きなのかな?
ねー、夏菜子ちゃーん笑
あーりんね
最近、気付いたことがあるの。
夏菜子ちゃんって...
夏菜子ちゃんって...
あーりんのことが
とぉ〜っても大好きなのかも知れない(笑)
なーんつって
でもねっ!!
夏菜子ちゃんって、よく
ももクロの曲を口ずさんでるんだけど...♪*゜
あーりんパートばぁ〜っかりなの
『ばぁ〜っかり』は
ちょっと言い過ぎだったとしてもー・・・
(↑ちゃっかり訂正笑)
ほぼほぼあーりんパートなのっ(/ ̄∀ ̄)/
『ももクロのニッポン万歳!』のあーりんパートも
よく口ずさんでるしー♪
『行くぜっ!怪盗少女』のあーりんパートも、そうでしょー♪
『だって あーりんなんだもーん☆』も、
しょっちゅう口ずさんでるの(。-∀-)♪
この事をね。
本人に聞いてみると、
『えぇーΣ(°∀°ノ)ノ!!!!うひょー(笑)』
って言うんだけど
...素直になっていいんだよ、夏菜子ちゃんっ笑
みんなは、どう思うー笑
あーりんは、も・ち・ろ・んっ
夏菜子ちゃんのこと...
大好きだよっ
>>51 何これブログ?
うひょーっていうのは照れ隠しなのかなw
赤→桃なんて大穴だったらライバルは青だと思ってる黄が発狂するぞwww
やっぱ王道つーか一番人気なのは黄赤、青赤なんかね?
俺は桃赤も結構好きだけど
>>56 いいね!
やっぱ赤は桃に対しては照れてるっぽい?ww
桃と赤が急接近で焦る紫
黄紫青→赤、緑→桃だとすると…
赤桃だったら戦争だなww
ミライボウルで初めて黄色のバック転を見たとき、
黄色はきっと赤に近づきたいと思って
自ら志願して、手取り足取り赤にマンツーマンで特訓を受けたんだと思った。
というか、それを想像して萌えた。
>>61 難しい注文だな
画像か?妄想か?それともssか?
>>62 なんでもおk 紫の影を感じる欲張りな黄…的な
>>63 うわああありがとうございます!!!
これやばいな
昼 ド ラ 決 定
>>63 きゅんとしました(´・ω・`)
脱退発表のときのかな
ももクロはどの組み合わせでも萌えられる
シロメのしおりんがかなこと抱き合って寝るって言ってたのに別々の布団で寝てるからふて寝した
続き見よう
これしおりんムチムチだよね
しおりんのほっぺはぷにっぷにー♪だね
赤→桃→緑→紫→黄→赤
>>74 こうですか、わかりますん
黄「かぁなぁこぉLOVE YELLOWのパーカーも探してよぉー」(あーりんだけずるい!)
赤「べ、別にあーりん意識してPINKなんて着てるわけじゃねーし!!」
桃「もー二人とがあーりんが大好きなのはわかったから☆」(今度ももかにも着てもらおう)
緑(れにまたひとりで遊んでる…声かけてもいいのかな)
紫「カリカリカリカリカリカリ」
ももクリでのメンバーの様子
赤の腰のマイクセットが外れてしまったが赤がMC中だったので黄がこっそり付ける
MC終わりで振り返り黄に満面の笑みでありがとうって合図
すべて終わり舞台の左端で手繋ぎで挨拶→右端に走って移動
緑が「待って〜」と言ってた感じで赤が振り返り手を差し出す
少年ライバルでももクロの漫画が連載されるようだけど、
個人的にはももクロ漫画は百合姫でやって欲しかった。
赤と青の切ない話とか百合姫向きだと思うんだけど。
ストシェのような赤黄のギャグ路線でも可だけどね。
>>75 素晴らしい
最後黄に循環してたらもっと素晴らしい
>>78 紫「カリカリカリカリカリカリ」(手羽先ってしおりんの足みたい… )
GJ
最近緑と赤が仲良くなってきている気がする
今日ののUST黄紫に相変わらずわちゃわちゃ。あと紫が前に出ていたとき、後ろでおでん取り分けてた黄の
黄「れにちゃん巾着食べるー?すきでしょー?」
に萌えた
ustよかった貴重な黄緑
83 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/30(金) 06:21:44.45 ID:cSpOI0KA
青にだけはなぜか萌えない
ustいいな
緑桃かわいかった
メンバー内でじゃれ合うのが多い順ってこんなかな
←積極 消極→
黄>紫>赤≧桃>緑
基本赤は受け身で能動的に行くことは少ない
桃は最年少と箱入り娘ってことで控えめだったが最近どんどん伸びてる気がする
個人的に桃が素の時に赤を「かなこちゃん」て呼ぶのがツボ
>>85 あーりんの素が出たときかわいいよね
「わたs...あーりんはー」ってなるときとかキュンキュンする
あとあーりんスキンシップかなり多くね?もたれかかったり膝枕したり髪の毛なでたりがデフォルトで行われてる気がする
ももクロchan#61、チュッチュ動画だったなー
あーりんかわいいんだけどももかへの態度が冷たく見えるのは気のせいかい?
ももかのじゃれ合いもっと見たいなぁ
でも最近緑は赤に自分から腕絡めたりしてるイメージあるな
気のせいかもしれんが
かなこはどんな風にしおりんを抱くのかな
にこにこうひょうひょしながら優しく抱くのかな
それとも極楽門のジャケみたいに真剣な表情でしおりんをドキドキさせるのかな
しおりんを抱くときはにこにこうひょうひょしながら、
あかりんと抱き合うときは真剣な表情で、でしょう。
年末も平常運転だなお前らwおめでとう
chan#61で自らメンバーにチューしたり忘年会USTでの耳かき・・・
2012年は忙しくなりそうだなぁ。
れにちゃんに迫られるときは焦っちゃうんですね、わかります。
赤からの矢印は全部友情がいい
青赤は完全友情なのに対して黄→赤が100%恋愛で黄が思い悩んでるといい
ただし赤はそんな黄に気付いててときどき扱いに戸惑うとか
そんなこんなして気にしてるうちに黄のことが本当に好きになっちゃって赤からイケメンな告白したり
ああー赤黄妄想が新年から止まらない
>95
わかる
>>95 その赤の告白の背中を青に押して欲しいんだがそんなこと言ったら怒られるだろうか
>>97 ももかwwメンバーじゃなかったときのものとはいえこの記事書いたのZになってからだろwwwかわいそすぎる
左下緑じゃねえの?
>>97 二人が雑貨屋でそれ見つけてわちゃわちゃしながら購入したところを
想像するだけで飯が美味い・・
chanの指差しトーク
夏菜子の結婚したい相手がしおりんでにやにやがおさまらない
しおりんはれにちゃんを差してるから紫黄好きにもオイシイかも
赤黄好き的にはしおりんがガチ恋すぎて照れたと解釈している
赤と青は正月からお泊まりデートか
しおりんは気になって寝れなかったかな
しおりんはあーりんと大阪でデートしてました
ちゅーことは、まさかの紫×緑ktkr
赤と青、相変わらずでごちそうさまです
青赤夫婦過ぎて、黄が赤を諦め気味になり紫とイチャイチャしてるっていうのを最近考える
デートで1時間遅刻とかどんだけイケメンだよ・・・憧れるわー
赤が「もぉー!最悪!」とかとか言いながら青が到着した瞬間ニヤニヤしてるのが目に浮かぶ
ごちそうさまです。
赤かわいすぎだw
1/2のしおりんあーりんラジオ
しおりんがマイクを客席に吹っ飛ばしちゃったときの話
しおりん「リーダーがバッて取りに行ってくれてかっこよかった」
吉木りさって何なの
うざいよね
このスレ的にうざいことあったっけ?
腐女子の一部から叩かれてはいたが
116 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/07(土) 07:17:06.64 ID:zTKQVeah
桃色といえばピンクローターを連想していまう
百合とかBLを表に引っ張り出すのは野暮だよ
日陰に咲いた花を日当りの良い場所に移しても変わらず美しいとは限らない
あと単純に美人だから貴族が戯れにキツネ狩りしてるみたいに見えるんだろうか。
ここってss書いてもいいの?
吉木さんが黄推しと知って、一人やきもきする
赤を妄想した。
>>118 個人的に燃料投下は嬉しい。
夏菜子は私のことをキス魔って言う。すぐ言う。私と高城はキス魔だって。すぐちゅーしてくる、やだーって言う。
でもね、夏菜子が人のこと言えないの、私は知ってるよ。私しか知らないけどね。
「おやすみー」
「はいはいおやすみ」
私は当たり前のように夏菜子と一緒に寝る。
夏菜子だってそれは当たり前の日常になってるし、私がこれで一緒に寝なかったら寂しがるくせに、夏菜子はしょうがなく寝てやってるという体を貫く。
だから子供をあやすみたいに、「はいはい」って頭をぽんぽんしてぎゅってしてくれる。
あやされてるなって思うけど、私はこれがたまらなく心地いい。
好きだなあって思う。
「夏菜子ー?」
「んー?」
「んふふふふ」
「なーんだよぉ」
私が呼びかけると眠そうに答えてくれる、その声が好き。
ぎゅって抱きつくとちゃんと抱き返してくれるところが好き。
全部、好き。
だから許してね。
「詩織?」
「……」
「寝た?」
誰もいないくせにキョロキョロしてるの、薄目開けて見えてるよ。
「……詩織だって今日したもんね」
そんなこと言って、私が夏菜子のこと好きじゃなかったら、なんの免罪符にもならないよ。
いつもみたいにニコニコしてない夏菜子のキス顔、私しか知らないね。
ねえ、夏菜子。私、夏菜子のこと好きだよ。
今すぐこの目を開けて好きだよって言いたい。ぎゅって抱きしめて私からもキスしたい。
いつもふざけて好きって言うのはね、ときどきあふれちゃうから。
黙ってようって思ってるのがあふれちゃうの。
「すきだよ、しおり」
知ってるよ。夏菜子が私のこと、好きでいてくれてるの、知ってる。
夏菜子も、私が夏菜子のこと好きなの、気づいているでしょう?
でも言わない。夏菜子も、私も。今は、恋愛より大事なものがあるから。
ときどきあふれちゃうのは、許してね。
夏菜子が抑え切れなくて、ときどき夜中に私にキスするのも、そうやって髪とかほっぺを優しくなでるのも、許してあげる。
一緒に紅白の向こう側へ。
きっと、紅白を超えてもまた新しい壁があるんだろうなあ。
それもぜーんぶ超えたら、好きって言ってくれるかな。
言ってくれなかったら私が言うよ。
ね、夏菜子。
end
めちゃくちゃいいじゃん
>>123 乙!
両思いだけど言葉にせずに愛を確認できるっていいね
>>123 乙!!
読んでから思いだしニヤニヤが止まらないw
>>123 ありがとう!ありがとう!
ニヤニヤが止まらない!
脳内再生余裕だった
>>123 赤×黄好きの自分にはたまらん!w
超ありがとう!!
届け 今胸で叫ぶ気持ち 言葉じゃ素直にはなれないーbyかなこ↑↑
130 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/12(木) 12:48:29.49 ID:NReNP/y0
濡れた・・・・
今回の別冊のしおりんヤバかったな
Kwsk
>>123 乙!!!
ヤバイwニヤニヤがとまらんw
出来れば今度は紫×赤か、紫×黄でお願いします!
紫×赤たのんます!お願いします!
個人的にアイドル百合でももクロが一番熱いわww
>>123 GJ!
そういえばツンデレっていないな
強いて言うなら黄だけど、黄はデレ成分が強くてツンデレとはちょっと違うしなぁ。
妹のエビ中には典型的ツンデレキャラがいたけど、先月転校しちゃった・・・
オレンジノートの桃緑ハイタッチでいちいち萌える
最初はふたりともハイタッチするのを忘れがちで、ライブでうまくいったときニコニコしてしまったという話を見てなおさら
旧々ブログのあーりん誕生日いいな
あかりん→ふたつ下なのに話が合う
しおりん→14歳には見えない、詩織のお姉ちゃんでいてね
かなこ→最年少だけど、頼れるお姉さんでいてください
れに→大人っぽくてかわいいあーりんが大好き!
(抜粋)
に対して
ももか
大人っぽいあ-りんだけど♪
やっぱ素は
子供らしくて可愛い・・・
私の妹ですッ(*/ω\*)
これを見ると
>>42もあながち間違ってないんじゃないかと思える
緑桃いいな
前回の別冊
BOXトークでしおりんが「メンバーに普段言えない事を言う」を引き少し悩む
し「わかったぁ じゃあ言ってみるね」
し「いつも側に居てくれてどうもありがとう」
他(照)
し「大好きだよ」(照れ笑い)
他「えーーー」(照)
し「言えたーー」(ニコニコ)
か「何それ〜」(照)
も「可愛い玉井!」
れ「めっちゃ耳赤くなってる!」
あ「そんな事思ってたの?」(照)
紙で顔を隠すしおりん
れ「ガチで照れてる」(笑)
か「こんな番組だったっけこれ?」
しおりん泣きながら爆笑
し「はい、言えました♪」
あ「初めてのおつかいみたいになってる」(笑)
>>141見て確認したが、現ブログの2011あーりん誕生日でも有安は妹って言ってるな
ありやすにとっちゃあーりんはずっと妹なんだな
緑桃姉妹やばいな
あーりんももか不仲説をときどき見るがこうして見ると公認姉妹じゃないか
ももかの「お姉ちゃん怒るよっ!」は本当にかわいすぎる
姉妹といえばいつのChanだったかでかなことしおりんが
「最近生意気この妹〜!くそ玉井って呼ぶよ!」
「じゃあばかなこって呼ぶよ!」みたいな掛け合いをじゃれ合いながらしてたのが
めちゃくちゃかわいかった この二人は本当にかわいい姉妹って感じでいい
ドライビングシミュレーターで夏菜子はガンガンぶつかってたけどしおりんはそこそこ上手くて
どっちが先に免許取れるかみたいな言い争いからの流れだったっけ
相変わらず何か食べたばっかで夏菜子にこの子○○の匂いがするとか言われてた様な
そうそう!ドレッシングだわ
夏菜子の顔にしおりんが顔うずめてるんで臭ったんだね
最近あの頃と比べてしおりんがちょっと大人になった感じで少しさみしい
手売り会、ふたりか…
どの組み合わせでも楽しみだな
イチャイチャしてくれるといいが
今回のChanもイチャイチャだったな
今日は王道のももたまいだったみたいだな
明日もどっか行くんだろうな
昨日の夜は赤黄でお楽しみだったのだろうか
>>115 kwsk
Chan見れる環境じゃないからなぁ…。羨ましい。
島根レポ追加 友人「飛行機で来たの?」二人「寝台列車で来ました」かなこ「聞いて下さいよ〜すごく狭い二段ベッドだったんですけどこの子(しおりん)私のトコに入ってきて〜」 安定のももたまい #momoclo
うふ〜ん
161 :
158:2012/01/22(日) 13:15:13.55 ID:uTgA4e7S
しおりんの飄々とした攻めにやだやだ意味わかんない恥ずかしいって言いながら骨抜きになっちゃうツンデレかなこか
それともしおりんのベタベタぶりに我慢できなくなってかなこが悪戯したら冗談じゃ済まない感じになっちゃって結局しおりんの誘い受けか
どっちしても何杯でもいけます
どうせDVDBOXで見るからChanは我慢しよう、TLでどんなに「今週面白かった」と言われても我慢できる
でもここの住人に絶賛されると我慢出来ないwたぶんももドラ密着回はほどんど見るんだろうなwwww
今回のChanの見所
@杏果とあーりんのなにげない会話
Aれに以外の4人でのバレーボール
Bしおりんに付いた虫を杏果が取ってあげる
→抱き合う2人→杏果「これが友情ってもんさ」
C夏菜子としおりんのふざけながらの会話
し「好きなんでしょ?」
夏「誰が好きだって?」
し「夏菜子が詩織の事好きだって!」
夏「そんな事あるわけないでしょ!」
し「仲良しです」(夏菜子の腕に絡む)→抱きついたりイチャイチャ
「ねぇ、夏菜子」
「なに?」
レッスン終わりに、いつものニコニコ顔で詩織が近づいてきた。
この笑顔は何か企んでる顔だ。
今までの経験から脳が敏感に感じ取った。
「ちゅー」
「はぁ?しないよ」
唇を尖らせて私に抱きついてくる詩織。
それを笑いながらかわす私。
なんて事ない、いつものやり取り。
ライブ終わりとかレッスン終わりの詩織はテンション上がりすぎて大体こんな風に絡んでくる。
普段も甘えん坊の妹だけど、そういう時は、れにとじゃれて遊んでる。
「高城に遊んでもらいなよ」
「夏菜子がいいんだってばー」
汗をかいた体に、おんなじように汗だくの体が張り付いてくる。
不思議と嫌な気持ちはなくて、抱きついてきた勢いで詩織の匂いが鼻をくすぐる。
だんだんよく分かんない気持ちが沸き上がってきて。
背中に当たる感触とか、首筋を掠める髪先とか。
詩織は分かってないと思うけどさ、私だってそんなお年頃なんだ。
無邪気にじゃれてただけの時とはもう、違うんだよ。
「ハイハイ、また今度ね!」
「…ばかなこ」
そう言って今度は、言葉通りにれにに向かっていく。
遠くなった体温と、楽しそうにじゃれあう二人に、ちょっと寂しさを感じたけど。
でも、今はまだ。
このままの距離がきっと、ちょうど良いんだよね。
--end--
赤→黄です。
お目汚し失礼。
>>169 乙!にやにやが止まらない
我慢できなくなってつい突き放したり押し倒しちゃったり思いの丈を叫んじゃう続きを書いてもいいのよ(チラッ
171 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/23(月) 15:44:53.87 ID:lX9oDWt/
続きよろしく
気になってしょうがないわ
素晴らしい…!しおりん可愛いなw
>>169 あーもうニヤニヤが止まらん!
連載してください!
>>169 やっぱり赤黄の組み合わせはたまらんわw 続き待ってます!
なんか来てた!赤視点は新鮮だ!
黄は自由人ゆえに百合的行動に自覚はあってもスキンシップと言い張れる
赤はそれを指摘したら意味が生まれるし関係が壊れそうでひとりヤキモキする。
一時期キスを嫌がった時期があったみたいだけど
「最近は詩織のしたい様にさせている」らしいので黄には追撃の手を緩めないで頂きたい
178 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/24(火) 14:30:00.25 ID:m/1kqU5M
しおりん或はかなこになりたい女性として彼女たちといちゃつきたい
コンバットRECのいう転生願望が理解できた
>>179 青脱退1ヶ月前の写真撮影の合間 別冊だと#3あたり
赤は結果メンバーにキスされまくってるんですが
「自分からはしませんよ」というスタンスみたいです
青黄がキスしてカメラ目線で「見られたー」ていうくだりのあと
紫「はい(次)、夏菜子ちゃん」
赤「いいです、いいです」
青「夏菜子ちゃんはね、チューしてくれなくなったんだよ最近」
ここで青にやんわり羽交い締めにされる赤
黄「何でー?」
紫「何で?ねぇ何で?」
赤「最近ってもともとしないじゃん!」
黄「最近だよ」
青が催促します
青「ちゅーー」
赤が顔を逸らすと青が腕でホールドします
黄が顔を近づけます
赤「ゃっ・・・んーーーーーっ!」
もちろん奪われて終わります
最近だとカメラ前でも無抵抗です玉井さん本当にありがとう。
http://freedeai.180r.com/up/src/up9708.jpg
超かわいい…( ノД`)
ももたまいの破壊力ヤバいなー
私女だけどしおりんとお風呂入って流しっこしたい
186 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/27(金) 01:59:50.14 ID:6Hb7vLR0
やさしく洗ってあげてね
うふ〜ん
黄:残念だったな このメス豚が!!
このスレでシュークリーム×カエルに目覚めました
いつもの立ち位置も隣だからMC中の絡みも美味しいし、ささいなことでごはんがおいしいです
きっかけは本当に些細なことだった。
雑誌の取材でのひとつの質問。
「去年は一大事ということで早見あかりさんの脱退がありましたが、今年の一大事では何かそれに準ずる発表が?」
正直、やめてくれって思った。私はもちろん、隣の子は、もっと聞かれたくないだろうから。
でもそれだけならよかったんだ。
「そうですねえ、一大事ですからねえ。ここにいる高城も3Bjuniorは卒業ですし」
マネージャーさんの、軽い冗談。
それで夏菜子ちゃんの目から笑みが消えてしまった。
「夏菜子ちゃん」
取材が終わって、マネさんと分かれて控え室。
振り向いたのはももクロのリーダーではなく、泣きそうなひとりの女子高生だった。
「たかぎぃ」
「夏菜子ちゃん」
もう一度名前を呼んで手を広げると、夏菜子ちゃんは素直に飛び込んできた。
しゃくりあげる彼女の背中を優しくなでてあげる。
「たかぎ」
「大丈夫だよ、いなくならないよ」
「本当?本当にいなくならない?」
「いなくならない」
「もういなくなっちゃうのはやだよぉ……」
涙が止まらなくなって、子供のようにすがりつく彼女。
「私たちに黙ってれにが脱退とか……」
「ないよ、ないない」
「大人はずるいからぁ」
「ないよ!だっていくらなんでも私が知らないわけないもん!
もし脱退させようとしたら全力で暴れてやるから!」
ね?と顔を覗き込むと涙が引っ込んだのか大きくしゃっくりをしてみせた。
「信じるよ……?」
「信じて!」
ファンの人たちにいつも褒めてもらえる満面の笑顔を夏菜子ちゃんのためだけに作る。
夏菜子ちゃんがフッと笑ってくれて、ちょっと安心した。
「ね、顔ひどい?」
「ひどいひどいちょーひどい。私の変顔並にひどい」
「そんなにひどいのー!?」
けたけたと笑って、でもしゃっくりは止まらなくて。泣いてるんだか笑ってるんだかわからない変な顔で夏菜子ちゃんはこっちを見た。
「あのね、高城が脱退しちゃうかもと思って泣いちゃった訳じゃないの」
「え?」
「それも、もちろんあるんだけど。れにはああやって脱退するとか言われてヤじゃないの?」
「え……」
あんまり、考えたことなかった。
だって笑ってもらえるならなんだってするし。みんなが笑顔になってくれれば私はどうなったっていいから。
「私だったら絶対やだ。そんなの冗談でも言って欲しくない。あー思い出したらイライラしてきた!」
ちょっとKマネのとこ行って文句言ってくる!と控え室を飛び出そうとした夏菜子ちゃんの腕をぎゅっと引き寄せる。
「ん?」
「ありがとう」
私のために、怒ってくれて。
「はぁー!?なんで私がお礼言われなきゃいけないの!?フツー逆でしょ!」
照れ隠しだろうにゲラゲラ笑う夏菜子ちゃんの腕を、もう一度、今度は強く引っ張って。
しっかり狙いを定めて、彼女の唇に、自分のそれを押し付けた。
「ひゃっ!」
慌てて首をひいても、もう後の祭りだよ。
「えへへー奪っちゃった」
「もーありえないでしょー、なんでちゅーするのぉぉぉ」
「夏菜子ちゃんはかわいいねえ」
ぎゅーって抱きしめて頭をなでてあげると、おとなしく背中に腕をまわしてきた。
「こういうときだけ最年長っぽい!ずるい!」
「元リーダーだからねー」
絶対やめないよ。
こんなかわいい子たちがいる、私の居場所。絶対やめないから、安心してね。
「ね、もっかいちゅーしていい?」
「だめ!絶対だめ!」
fin
>>194 GJ!
萌えたけど、切ないわ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
今来たらちょうど投下されてたー
やばい最高だ 紫話が読みたかったから嬉しい
また気がむいたらお願いします
紫黄も読みたい
>>194 紫が絡んだ百合ss初めて読んだ!
なんか新鮮な気持ちになったわ
乙でした、次も期待してます
ちょうどれにちゃんの学校卒業とかで色々不安になってた気持ちと重なって切なかった
GJ
待ち望んでた紫×赤!!
読んでて動悸息切れが!!GJ
泣きそうになった…
すごいメンバーの性格わかってるね
まじで今のメンバー1人もかけてほしくない
アイドルって頻繁にあることだからすごい不安だ…れにちゃん(;_;)
「最近、夏菜子がちゅーしてくれないんです」
その言葉を聞いて、ビクッとした。
幸い、動揺は気付かれてないようだけど。
事の発端は、あかりんと詩織。
二人がじゃれ合っていたところを、れにがカメラで撮っていて、
たまたま近くにいた私に詩織が絡んできた訳だけど。
撮影者のれにを含めてかなり不利な状況。
嫌な予感しかしない。
「なんで?」
「別に、最近っていうか、元々してないじゃん!」
「最近でしょ。前はしてくれてたもん」
う…。いや、まぁ…そうなんですけどね。
だって、分かっちゃったんだもん。
自分の気持ち。だから…。
「はい、夏菜子ちゃん。諦めようか?」
「う、わ…」
そんな事を考えていたら、いつの間にか後ろからあかりんに
羽交い締めされて、身動きが取れなくなっていた。
そして目の前には悪戯顔の詩織。この状況でれにが助けてくれる訳がない。
絶対絶命。
そんな言葉が頭に浮かんだ。
そうするうちに、どんどん近付く詩織の顔。
必死に目を逸らすけど、あかりんの腕のせいで顔を背ける事ができない。
「ちょ…っ!んーー!」
…抵抗虚しく、ものの数秒でKOされた。
唇に灯った柔らかい感触に顔が熱くなっていくのが分かる。
わーい、なんて三人が騒いでるお陰で気付かれて無いようだ。
なんとか拘束から解放された私は顔を隠しつつ、その場を離れた。
唇に触れるとあの柔らかい感触が蘇る。
ホントに、詩織は何にも分かってない。
私がじゃれあいに応じなくなった理由。
至極簡単。単純な話だ。
詩織の事、好きって気付いたから。
妹なんかじゃないって思っちゃった。
そう思ったら、まともに顔も見れなくて。
抱きつかれるたびに、心臓の音が聞こえるんじゃないかって内心いつもヒヤヒヤしてた。
そんで、このまま今みたいな事をしてたら、いつか誰かに、詩織にバレちゃうんじゃないかって。
嫌われたくなくて、知られたくなくて、不安で。
だから、…。
「夏菜子ぉー…?」
「ぅわあっ!?」
「わーっ!?なにっ!?」
いきなり肩をつつかれて、びっくりして大声を出してしまった。
振り返るまでもなく、声の主は甘えん坊の皆の妹。
「びっくりしたー…。驚かさないでよ、もー」
「いやいや、こっちの台詞だから。夏菜子の声にビビったし」
いつもの笑顔でおどける詩織に、さっきまでの不安がちょっと和らいだ。
「で、どうしたの?」
「あ、あー…えーっと、ごめんね?」
「は?」
いきなり謝られて、意味が分からなかったけど、
すぐにさっきの事を言ってるんだって気付いた。
こうやって、詩織は意外と周りを見ている。
たまに、気を遣いすぎなんじゃないかって思うほどに。
「あー、いいよ。別に」
「怒ってない?」
「怒ってないよ」
嫌な訳じゃない。
ただ、私だけ気持ちが違うから。
罪悪感とか色々あって、したくないだけなんだよ。
たった二言。
「好き」って言葉の重さは計り知れないけど、言えたら楽になれるのかな。
「そっか、良かった」
「うん」
「まー、でも、百田さんは詩織の事、大好きだもんね?そうだそうだ!」
私が怒ってない事を確認すると、ホッとした表情で言った。
そうやってサラッと言う詩織に、何故だかもどかしさも募って。
不安が和らいだばっかりなのに、途端に芽生えた、悪戯心。
「…そうだよ?大好きだから、私以外と、ち、ちゅーとかしちゃダメなんだからね!」
この位は詩織の性格上、言っても大丈夫。
…噛んだけど。
「あー、百田さんヤキモチ?大丈夫、詩織は夏菜子一筋だからさ!」
「うわー、よく言うよ」
そういって、いつものように笑い合う。
これが日常で理想的な関係。
詩織だってきっと、変わらずずっとこの関係が続いて行くって、そう思ってくれているはず。
だから、私のこの気持ちは消すのが一番いいんだと思う。
でも、もしも…。
もしも、詩織も望んでくれるのなら。
「本当だよ?夏菜子のこと、大好きだもん…」
「え?」
私は……。
--end--
(書き忘れました。)
相変わらずの、赤→黄です。
お目汚し失礼。
前回、読んで下さった方、有難うございました。
>>216 リアルタイムで遭遇した!
寸止め上手すぎてもうwwww
さっさとくっつけwww
くっつけてくださいお願いします(迫真)
わりと早めに来た!
日常のやり取りっぽいセリフが絶妙、特に黄は脳内再生余裕だったw
当然ながら「end」と「fin」両氏ともに夏菜子っぽいけどちょっと違っておもろい。
219 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/01(水) 23:10:10.05 ID:kprpyqY+
おれも美少女になりたい
書き手は三人?かな?
なんだかssのレベル高いスレでびっくりだZ
ssまでまとめなくてもちょろっとした妄想とか書いていいのかな?
こんなシチュいいな的な
書き手さんのネタになったりするかな
>>220 書き手さんじゃないけど見たい
最近SS投下多くて幸せだわー
ワシのSSが気に入ってもらえて嬉しいな
なるべくエロを押さえて中高年層にも楽しんで貰える様に
書いているのが功を奏したのかな?
ほめてもらえるとまた書く気がおきるからうれしいな
ありがとう
百合SS書ける人ってすごい尊敬する
百合って他のジャンルと違って可視化できない「惑い」「想い」が軸だから
物理的な行動で物語を加速させようとするとただのエロ妄想になっちゃうし
心情ばっかりに囚われてテンポの悪いポエムみたいになっちゃうこともある
書き手ごとに定義の違いはあってもみんな百合SSの形に成立してるのがすごい
閉鎖的な空間と限りある時間に起こり得るファンタジーという意味で
百合とももクロに親和性を感じてやまない。
もっと萌える燃料を、未開拓のCPを、多少アンリアルでもSSを、見たい!
・・・スマン熱くなった妄言失礼
>>223 その熱が冷める前に好きなももクロCPでも語ろうぜ
>>216 乙でした!なんかベタな恋愛漫画よりもキュンキュンしましたwww
ああああ続きが気になるううう
出来れば次回もよろしくお願いします
>>220 ぜひどもお願いしたい
ブログで赤の服着てる紫を見てから
ここのss読んだら萌えとせつなさが…
紫推しだけど皆可愛いくてたまらん
Chan66見た完全に赤→紫だったなあ
「共学に憧れます」ちゅーことは高城は女子高だったのか!ドラ一枚乗ったよ!捗るよ!
紫たしか女子高だよね
紫って実際どうか知らんけど、赤を見つめる時にたまにガチくさい目をするからドキドキするわ
あの満面の笑みもどことなく影があるようにも見えるし、深読みしがいがある
紫と黄ができてて同時に黄が赤に惚れてて
赤は紫に惚れててそれを知りつつ思わせ振りな紫に
やきもきしつつ黄からの積極アプローチに墜落しそうな赤
みたいな三角関係が読みたい
紫女子高ってマジだったんか〜
リーダーの愛されっぷりがすごいよな
黄、紫を筆頭にww本当かわいいっす
だが赤が帰るのは青の胸の中
緑のインタビューよかったなー
MCのときに注意してることは「脱線してしまった会話をまとめてあーりんにトスすること」だと
このまじめ姉妹萌えが止まらない!
赤紫も赤黄もいいし、もちろん赤青もいいけど緑桃姉妹のssも読んでみたいぜ
暇すぎるのでCPについて考えてみる。
5C2=(5*4)/(2*1)=10
逆パタン含めると倍だが単に組み合わせとして10通りもあるのか
やはり赤黄紫がイチャ活動が活発だから話に登りやすいが
楽屋では割りと冷静らしい緑や桃で何とか萌えてみたい。
黄桃 緑桃 とか燃料投下あるといいな。
あーりんブログ見たら
>ともみんと2人部屋のホテルなんだよー
そこはなんとかメンバーにならんか(´;ω;`)
・二人共真面目で気の合う時もある筈の緑桃
・でも真面目で自分の考え方がしっかりしてるので
すれ違うとぶつかってしまう緑桃
・後から入って来たので未だに遠慮しがちな部分が残ってる緑
・自分を年下扱いしようとする緑に好意を抱きつつも
甘えるのが苦手な桃
・気付けば両思いなのに二人共真面目だからももクロの事や
相手の事を考えて想いを心中に押し込める緑桃
・紫が微妙にそんな二人に気付いていて…
って所まで想像した
青森高知手売り会前のUst良かった
緑桃って2人だけだと割と良さそう
緑桃可愛すぎる
去年の年末のユーストの最後の絡みを何度も見てしまう
ここの住人(百合)的にChanのDVDBOXって買い?
chanは基本的にはメンバー同士の絡みが中心だから買い
とくに1巻のおまけはずっと赤と黄がいちゃいちゃしてるよ
最近は緑のブログ他メンと絡んでる写メ少ないよね
緑桃です。お目汚し失礼します。
「脱線するのがカワイイったって今日のはやりすぎだ」
「はい……」
さっきまで高揚してた気分がしゅわしゅわとへこんでいった。
……んーん、終わったときから、結構、へこんでたかも。
今日のライブのMC。告知コーナーだったはずが、いつもの調子で脱線していって。
それ自体はお客さんも楽しんでくれるしいいんだけど……マネージャーさんも言う通り、脱線しすぎちゃった。
そろそろ戻さなきゃって時間になったのに、うまく会話の切れ目を見つけられなくて。
どうしようどうしようって思っても、みんなの話は盛り上がる一方だし。
イヤモニから、そろそろいい加減にやめろって指示がみんなに入るまで、止められなかった。
MC失格……かな。
「最年少だしな、難しいだろうけど……おまえがしっかりしないと」
「はい」
「ゆっくり休めよ」
おうちについて。ゆっくりお風呂に入る。
ちょっと腫れてる目に、ママはなにも言わずにお風呂を沸かしてくれた。
「ちゃっぽん中です、っと……」
日課のブログも書いて、楽屋で撮った写メものせて。
一仕事終えてゆっくり伸びをした。
みんなで撮った写メ。みんな本当に楽しそう。……ほんと、年上とは思えない。
ときどき、本当にときどき自分が最年少じゃなかったらいいのにって思う。
最年少だもん、失敗したってしょうがないでしょって納得させようとしちゃうのがキライ。
……ウソ。それはキレイ事。
みんな年上でしょ、助けてよって思っちゃう自分が、なによりキライ。
「今日、疲れたな……」
さっきママが持って来てくれたグレープフルーツを食べる。
放っといたから少しぬるくなっちゃった。
突然鳴り響いた携帯に、ものすごくびっくりして携帯、湯船に落としそうになった。
……あぶないあぶない、携帯水没とか、杏果じゃあるまいし、と思ったら着信の主は杏果。
濡れた髪をばさって後ろにやってブルーな気分もとりあえず後ろに追いやる。
一回息をついて。
「もしもし、あーりんだよぉ?」
『……なにそれ』
「だってあーりんなんだもん?どうしたの?」
『いやまあほら、うん……。あーりん、なにしてるかなあって……』
「いま?いまねーお風呂!」
『ああー……ちゃっぽん?』
「うん。ちゃっぽんあーりんだよぉ?」
もうそれはいいから、と知らない人が聞いたら怒ってるのかな?って思っちゃうような声で杏果は言った。でも呆れてるだけだってことくらい、私にはすぐわかる。
「で、どうしたの?ほんとに」
『いやあ……だからあーりん何してるかなあって……。いやほら暇だしい?あーりんの声聞いてやってもいいか的なあれだよね?』
「なにそれ用ないようなもんじゃん!」
笑い声が浴室に響いてちょっとびっくり。もうひとつグレープフルーツを口に。
「あれでひょ、内容はないようみたいなボケを誘ってるんでひょ?」
『え、何食べてんの?』
この人の質問に答えない感じ。さすがの杏果っていうかなんていうか。滑っちゃったみたいじゃん。
「えーグレープフルーツだけどぉ?」
「出た!ママがむいてくれたグレープフルーツ!」
出たよーこれだからあーりんはー、意外にお子さまなんだからさー、とぶつくさ言う杏果にまた笑顔がこぼれる。
『まあそのさ……なんかさ……話してたじゃん』
「……えーなにがぁ?」
こぼれた笑顔が引っ込みそうになったけど、ぐっとほっぺに力を入れた。思い出したら、泣いちゃいそう。
『んーあーりんが、そう言うなら、まあ……いいんだけど……、いや、全然よくないんだけど……』
私、知っての通り話まとめるの下手だけど、聞いてくれる?と杏果は遠慮がちに、ちょっとずつ言った。
そりゃ、知ってるよ。話長いもんね。茶々を入れることはできたけど、素直にうん、と答えた。
『あのね、難しいかもしれないっていうか、かもしれないじゃなくてなんかおこがましいくらいなんだけど。
私、あーりんにもっと頼って欲しいんだ。
いやそれだけ言うとマジでただの偉そうな人だから聞いて欲しいんだけど!』
相槌を挟む間もなく一息で言われ、うん、とだけ言った。
『なんかー……あーりんは最年少なのに、MCとか任せっきりでさぁ……何て言うんだろ、悪い?っていうか申し訳ない気持ちな訳。
私だっていつも、話が脱線したときは、タイミング見て、あーりんにトスしようとは思ってるし!
でも今日は……できなかったじゃん……』
「うん……」
『だから、本当は私も怒られなきゃいけなかったの!ごめん!』
「杏果……」
『ぶっちゃけみんなが怒られるべきだったよね!なんであーりんだけ……ていうかれにたちがテンションマックスになるとなかなか止められない……」
「杏果」
『え?』
「ありがとう。でも大丈夫だよ。あれは、私が止められなかったのが悪いもん」
『それだよ!さっき言ったじゃん!』
急に大きな声を出されて慌てて携帯を耳から離す。腕が疲れてきちゃったから、スピーカーにしてお風呂の蓋においた。
『あーりんはもっと私たちに頼って欲しい!……と言っても私たちが原因なんだから微妙な感じだけど……。
頼るっていうか背負いこまないで欲しい!下手くそだけど、あーりんへのアシスト、がんばるから!一緒に背負わせて欲しいの!』
やば、これ超恥ずかしい、と喚き出した杏果を尻目に、ぽつりと涙が流れた。考えて、くれてる人がいる。
「杏果、あのね……」
『うん』
「今日、MC、全然できなくて、みんなを、まとめられなかった」
『うん』
「頭の中、真っ白になっちゃって、会話の切れ目、見つけられなくて」
『うん、私もそうだった』
杏果は、思ったままに離す私の話を、静かに聞いてくれた。いっぱい喋って、いっぱい泣いた。
「なんか、恥ずかしい……」
『いやーお互い様でしょ……私も結構きてるよ、これ』
「ねえ、こんなに長々話しちゃってごめんね?電話料金大丈夫?」
『あー、いいよ。あんま電話とかしないし。たまにはねー。じゃあまたねーばいばーい』
無機質な機械音が聞こえたのを確認して、グレープフルーツのお皿と一緒にお風呂を出たらママが脱衣所に立ってた。はい、と当然とばかりにバスタオルを渡されて呆気にとられる。
「……聞いてた?」
「グレープフルーツおかわりいるか聞きにきたんだけど。お話し中だったのね。……杏果ちゃんいい子ねー」
聞いてたんじゃん、と抗議をこめてほっぺをふくらませる。ごめんごめんと笑うママに、笑顔で言った。
「あーりんのね、大事なお姉ちゃんなんだよ」
以上です。
うまくまとまらなくて長めになってしまいました、場所とってしまってすみません。
>>253 乙でした!
最近緑桃に目覚めた所だったので
ぐふぐふ言いながら見てました
お時間がありましたら、またよろしくお願いします。
>>253 イイヨー!
ももかのまとまらない話のクオリティ高いw
緑桃ってSS向きなのでは、他の3人だとくすぐったく感じる場面も
この2人なら有り得るんじゃないか?と思ってしまう。
>>254 ぶった切るなよと思ったがレアだな・・・気になる
背景は映画のスクリーンかなんか?
>>253 すごい…リアルすぎてビビる…
ここのSS読むとメンバーがもっと好きになる
他のアイドルグループでもメンバー同士のイチャつきは目にするが
百合脳の自分からすると玉井詩織を見た時天才だと思った
「見られて困るものなどあるか!」
これ聞いて自分の死に場所はここだと思った。
259 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/08(水) 13:52:16.75 ID:9dHdaVYM
TOPYELLの記事の最後見たか?
最後の挨拶で舞台上を移動中に
すでに泣いている杏果が皆に付いていくのが遅れ「待って〜」
夏菜子が手を差し伸べてしっかりと握る
的な記事があったね
ももドラって舞台が女子高だったらよかったのに
しかも他校の男子出すという最大のタブー使いながらそんなに恋愛に終始しないという。
>>258 それ言った時の玉ちゃん、
全力でかなこちゃんにくっつくこうとしてて萌えた
SWEET緑桃&赤黄じゃん
普通の写真もこのスレ的視点で見てしまうわwwwww
ももクロchan67回は王道ももたまい回でした
かまってほしくて夏菜子の撮影現場に乱入する玉井
珍しく夏菜子から詩織へのデレ「おいで」で憤死
267 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/11(土) 20:58:56.04 ID:tZiD+QQ4
ちょっと違うかもしれないんですが、
もし浅田真央ちゃんとしおりんが・・・
という設定で書ける人いたらよろしくお願いします^^
この二人が知り合ったらまじ萌える
接点がまるで見当たらん…
すごいのぶっこんできたなw
270 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/12(日) 00:36:43.28 ID:v0HuT2ap
今年の夏休みもしおりんにメンバー宅にお泊りしてほしいよ
今日はわんこそばの流れからそのまま福島前乗りかな?
となると黄紫は相部屋か!そうに違いない!
tmmnかもしれん
とりあえず紫はマイペースだからさっさと寝る
部屋の片隅で体育座りの黄
地上波chanの緑→桃ほっぺちゅーにたぎったわ。しかも続けざまに二回
テロップにかぶってて残念だけど
地上波でイチャイチャが短めのダイジェストだったのは確信犯だな
価値を分ってるからこそ見たかったら配信をみろと
ChanはDVD待ちだったがもう我慢できなくてメダル買っちまった
オススメイチャイチャ回教えてください
組み合わせは赤黄が一番好き。まぁどれでも大好きですがw
>>275 新参者だが、#64と67は良い赤黄が見られると思う。
赤黄いいよな
どう見ても黄→赤だけにたまーにデレる赤がやばい
真性妹キャラのしおりんが夏菜子に甘えまくってるであろうことはもちろん
夏菜子が参っちゃってるときとか、しおりんに甘えたりするのかなと思うとときめきが止まらない
chanでトイレに閉じ込められた夏菜子がしおりんに泣きつく場面があったがあれはやばかった
あああああ赤黄が足りねえええええええ
しかしCP表記がわかりやすいな、ここはw
>>277 この文読んでるだけで萌えた
赤黄かわいいよ赤黄
ChanのDVDをとりあえず単巻で1つ買おうと思ってるんだが、
このスレ的にはどれがオヌヌメ?
1巻の特典
赤黄を何度も見るのがお勧め
バーベキュー混ざりてぇ
>>275 #50以降だったら安定して30分オーバーだしイチャイチャもどこかに入っている印象
自分もすべて見たわけではないが選ぶ基準としては
PV撮影、コンサートVTR撮影>ライブレッスン>ツアー密着>単発イベ密着(試練、ドイツ等)>chanオリジナル企画
やはり撮影待ちとかレッスンとかスイッチオフの時がアツい。
>>279 chanDVDBOXVol1はイベント密着とかあかりん脱退メインが多い
1回の分数もそんなに長くない、しかし特典映像がいい
誰推しか知らないが1巻の特典「ももたの夏休み」は鉄板。
赤黄推しのバイブルといっていい
最近地上波TV出だして鬱だわ、時間拘束の割に数分だし、chan密着できないし、
あと単純にUST少ないし。完全にイチャ不足。
>>281 あなたのせいでDVDBOXポチってしまったじゃないか
ももたの夏休みは何回見ても見飽きないところがすごい
いちゃいちゃの濃度が高い訳ではないけど
だからこその安定した家族愛に近いものを感じる
284 :
279です:2012/02/16(木) 22:37:33.76 ID:ppiQthQ2
dクス
結局全巻買ってしまいそうだが手に取るのが尚楽しみになったw
285 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/16(木) 23:35:33.64 ID:azmhptGf
ss読みたい(´・ω・`)
>>285 どんなCPでもどんなシチュでもいい!
思うままに書くんだ!
287 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/17(金) 17:54:33.77 ID:erh9a026
>>286 しおりんが髪切った理由をいい感じに百合にしてください
328 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/02/17(金) 08:56:52.17 ID:tLsieypE
メンバー同士はカメラがあるところでもキスする仲なんだから
プライベートでは大人なキスの練習くらいしてるはず
オレンジノート、オレンジっていうからにはなんとか赤黄的解釈をしたくてエンリピしてたんだが聞けば聞くほど緑桃な気がしてきた
一番は桃→緑
カーテン越しの校舎の隅で踊る君→ダンスの練習をする緑
「自分に正直でいてね」→大人っぽく振舞おうとする桃が、緑に送られたメッセージ
それだけで僕はがんばれる〜→そうやってがんばって大人っぽくしっかりしようとしてることをわかってくれる緑がいるから桃はがんばれる
二番は緑→桃
週末にだけ君に会えるよ 誰にも邪魔はされない→そのまま。週末は桃に会える
声が出なくて泣いた日も〜→女祭り(男だっけ?)で喉の調子が悪い緑のパートを桃が歌ったことを彷彿とさせる(黄も歌ったけど)
伝えたい言葉があるんだ「ありがとう」→緑から桃への「ありがとうのプレゼント」
長文かつ中途半端な解釈失礼
オレンジノートは本当良曲だし、CPとか抜きにして純粋に楽しみたい人とかはスルーして下さい
>>288 れにちゃんは軽く舌くらい入れてそうなイメージ・・・
す、すまん
>>287 いやちょっとは書こうとしろよwwwwwww
293 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/18(土) 12:32:39.76 ID:+pFvZKlC
>>291 まだももクロ歴短いんで、みんなのしゃべり方とか呼び方とかわからないんだ(´・ω・`)
>sage進行でマターリいきましょう。
神様、
>>288のシチュでSSが読みたいです。
特にれにちゃんが軽く舌を入れちゃうような感じの。
おまえらー!
日曜なんだから萌えるシチュのひとつやふたつ、もしくはssくらいかいたどうだー!!
書いたらどうだー!!
噛むなww
玉井、アウト
このしおりんめっちゃかわいくてお気に入りなんだけど、こんな髪型ライブじゃ絶対できないだろうなw
夏菜子とかずっと髪型変わらんからあんま新鮮味ないだろうけど、しおりんのショートのアレンジはメンバー内でも新鮮なときあるだろうな
しおりんの髪型アレンジでドキッとする夏菜子とか読みたいな(チラッ
それでなんも考えず夏菜子にひっつくしおりんと、それにドキドキしちゃってる夏菜子と、ニヤニヤ見守るれにちゃんが読みたいな(チラチラッ
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYhKfhBQw.jpg
>>300 関係ないけどしおりんは雑誌とかブログの写真だとこの口するよなw
303 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/22(水) 01:37:02.61 ID:WUYT26xw
>>300 私もこの髪型のしおりんが大好きだから共感者がいて良かった
どうも友達は共感してくれないぜ
ももたまいが好きでしょうがない気持ちが溢れてきたので
ここに書きこみます
しおりん、髪ショートにしてから自分の性に正直になった気がするよ
>>300のしおりん可愛いな
ここの住人はしおりんの髪は長い方と短い方どっちが好き?
>>305 切った当初はは?なんで切ったん?意味わからんとガッカリ感がひどかったけど、今は見慣れたのか、ショートの可愛さにも目覚めたのか大好きだ!!!!
>>305 妹キャラはいいんだが、ツインテールはオタク狙い撃ちすぎてあんまり好きじゃなかった
ショートになってから見るたびに綺麗になっていくZ…
>>305 ショートになってから、前とまた違った可愛さが出てきたよね
どちらかと言えばショートかな
切る前だったら、ポニテが一番好きだった
309 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/23(木) 14:25:13.68 ID:6L379XZa
しおりんが髪の毛を切った理由的なのを短編で書いてみたけどいまいちだわ…
SSって難しいな。投稿してもいいのかな?
>>309 かまわん、慢性的な百合不足だ。
あと連投するならいちおうsageでたのむ
>>309 ぉお!
私が望んでいたのではないか!!!
投下しろください
夏菜子が最も信頼していたあかりんに近づくために髪をばっさり切ってみた。
前々から切りたいとは思っていたものの踏ん切りはつかなかったのだが、この際だ!と思い切ってもらった。
ばっさりいった20cm…後悔はしてない。これで夏菜子が振り向いてくれるなら。
「夏ー菜子!」
「なにー?」
わくてか( ゚∀゚)o彡゚
「一緒に寝よ?」
「もぅ、しょうがないなー」
そう言って一緒の布団に入ってくれる夏菜子はいつものように安心させてくれる匂いがした。
「詩織さー、髪の毛切ってから寝癖すごいよね」
笑いながらそう言ってくる夏菜子にちょっとだけむかついたのは内緒。
――誰のために切ったと思ってるの――
そう言いたかったけど、その言葉はそっと胸にしまった。
いつか、きっと本人が気づいてくれると信じているから。
End
以上です
小説なんて初投稿だからとりあえず自己満ですw
これから上達していけばいいなー、って感じです
心配なのはちゃんとsageれてるかなーってことかなw
>>317 sageられてるから大丈夫ぅ
「誰のために切ったと思ってるの」言って欲しいww
夏菜子は意味わからなくてキョトンだろうけどwwwそれもまたいい
そこで「夏菜子がショート好きだと思ったから切ったんだよバカ!」とかはっきり言ってくれたら最高だー
妄想が脱線したけどなんにせよ乙
>>318 はっきり言わせるか悩んだんだけどねw
なんとなく本人には伝えずに本人に気づいてもらうのを待ってるしおりんがいとおしくてwww
>>317 ありがとぉぉおおおおお
しおりんマジ可愛いよ
みんなこのネタで1個はss書こうぜ!!!
「詩織はさー……なんで髪切っちゃったの?」
「え?」
「長い髪……キレイだったのに」
夏菜子は半分眠ったような声でそう言うと私の短い髪をそろそろと撫でた。
髪がない、と笑いながら頭のてっぺんから肩にも届かない髪の先まで優しい手が往復する。
優しくて、暖かくて、いつもだったらとろけちゃいそうな夏菜子の手。
……なのに。
「……夏菜子、長い方が、好きなの?」
ただその優しい手とは対照的に、私の声は冷たかった。だって。
「いや、そんなことは……ただ、もったいないなって。なに?心境の変化?」
変化も何も。
「もしかして、……失恋?」
馬鹿じゃないの。
「なんで黙っちゃうの?もしかして図星?」
さっきまで、幸せそうに柔らかかった声は急に意志を持ち、夏菜子はキラキラした目で私の顔を覗き込んだ。
「……ばか」
「え?」
「誰のために、切ったと思ってるの」
「……え?そりゃ、自分とか……、好きな人とか」
「夏菜子がショート好きなのかなと思ったから切ったんじゃん!馬鹿!」
一緒に掛けてた布団を飛び出し、裸足で飛び出す。本来自分の部屋だった部屋は、幸い鍵が開いていて、私はそこに飛び込んだ。
ベッドに座るとポロポロ涙が溢れてきて、膝を抱えた。
キィッとドアが開く音。
「詩織」
「バカバカバカぁ……」
「……ごめん、無神経で」
「気付かないフリ、しないでよぉ……」
「……ん、ごめん」
「私が夏菜子のこと好きって知ってるくせにぃ……」
ヒュッと息を呑んだ音が聞こえて、空気が止まった。
でも、どうにでもなれって気分。
20センチ綺麗に伸ばすのに、何年かかると思ってるのかな。一度あーりんに聞いてみた方がいい。
それを、バッサリ切った意味を、気付かないフリをされるし。増してや失恋とまで言われるし。
「……知ってるよ、そりゃ。知ってるし」
夏菜子は一度息を吐いてゆっくりベッドに座った。さっきと同じ、優しい手に髪を撫でられる。
「でも、駄目なのも、詩織にはわかるでしょ?」
わかってるよ。夏菜子と付き合うなんて、好きだよって本気で言うのなんて、夢のまた夢。今は、無理。不可能。
でも、あんな風に言われて許せなくて。…許せなかったはずなのに。この手はずるい。これだけで、全部許しちゃってもいいなって思えるんだから。
「ん、いい子」
おいで、と言われて、手に導かれるままに膝枕。
「ごめんね、ひどいこと言って。……全部、夢だったことにしてくれる?」
「……しょうがないなあ、大人だから、なかったことにしてあげる」
ぐずぐずの鼻声で答えると、夏菜子はクスリと笑った。
「だから、これから言うことも、全部夢にするんだよ?」
すぅっと息を吐いて夏菜子は私の目を覗き込んだ。あーあ、なんでこの人は、こうして、あったかいんだろう。優しく笑う目まで、暖かい。
「髪、似合ってるし、かわいい。好き。でもそれはあかりんと同じだからじゃなくて」
詩織だから、好きなんだよ。
堪えきれなくなって身体を起こして食いつくようにおしつけ唇は、いつもと違って剥がされることはなく。
そっと背中に感じた手の暖かさに、私の目からはまた涙がこぼれた。
end
この二人は告白して、付き合っちゃダメだと思うんだよね、個人的には
でも好きってお互い知ってるから、微妙な距離の取り方に失敗して、堪えきれずにとちゅっちゅしたり、逆に距離とろうとしすぎてお互い傷付けたりしてるといいと思う
SS連投来てた!
みんなGJ!!
いや良いよ…
最高だ…
>>321 ももたまいをここまでシリアスに書くとかすごいな。
しおりんが夏菜子に初めてショートカットを見せた映像をもう一回見てこよう。
327 :
名無しさん@秘密の花園:2012/02/25(土) 03:54:40.51 ID:0XAPc5WH
>>321 うひょぉぉおおおお
こんなシリアスなのもいいよぉぉおおお
>>329 極楽門DVD特典映像とChan#44のやつ。
Chanの方は東さんがカメラ置いてて夏菜子に初めて見せる瞬間が撮れてない所まで見せてる
しかし極楽門の方は編集でそのミスごと切ってる。
メンバーにはレッスン場でお披露目したのに夏菜子にはわざわざ入り口で待ち構えて見せてる
カメラ好きの玉井が写っていない所で夏菜子にだけ見せた空白の数秒に前出のSS的な妄想をしてしまう。
>>330 ちょうどそのシーン先日の別冊でもやっていたw
しおりんはやっぱり皆に可愛がられる妹だなーと改めてオモタ
ペヤを見たすぎておかしくなりそうだぜ
まかさの黄桃の夢を見た
いいところでおわりやがった
珍しい組み合わせだね
俺は黄単体しか夢に出なかったなあ
>>330 DVD買いたいんだけど、お金がない…
高校生はお金がない!!!!
>>336 夢の内容だけでよかったら…
『かーえーるーのーうーたーがー』
ドアの向こうでしおりんの声がする。しおりんの部屋は三階だったはずだけどなぁ。
ももかを探してるのかな。
『きーこーえーてーくーるーよー』
ホテルの廊下で歌ったら迷惑になんないかな、と心配になってたらかわいらしいおばあちゃんの声としおりんの笑い声が聞こえた。あらあら上手ねえなんて褒められたんだろうな。
しおりんは再び歌い出す。
『クワックワックワックワッ』
あのおばあちゃんはすごく良い人だけど、世の中そんな人ばかりじゃないと思うの。うるさい!って怒鳴る人だっているかもしれない。そしたらしおりんが可哀想。
「なにしてるの?」
ドアを開けると壁を背にしてしゃがむしおりんと目があう。
そういえば今日は寂しがりやのしおりんといつもいっしょに寝てるかなこちゃんがいない。だからあーりんに会いに来たのかな。
まったく黄色のお姉ちゃんはしょうがないでちゅねー。でもあーりんからはいっしょに寝ようなんて言ってあげなーい。
「今日のイベントも楽しかったねー」
あーりんの質問に答えないでいつもの調子で話しはじめるしおりん。
お寿司おいしかったーとかユニットバスってくつろげないよねとか、他愛もないこと。
部屋にいれてとも言わないし、抱きついてもこない。なんなのー。もっと違うこと言いにきたんじゃないの?
ねえはやく。
「やっぱ五人でのライブ楽しみー、ねっあーりん。そういえばねぇ、今日はしおりの添い寝が特別価格で千円なんだよ」
立ち上がったしおりんがこっちを見てる。
なにそれ。
寂しいのは自分のくせにとかかなこちゃんのことを思って少しふてくされてみる。
見透かされたかもしれないって恥ずかしさをごまかすように。
「えー?あーりん特別価格はゼロ円でしょー?」
「うーん。しょうがないなー。じゃ、あーりんはゼロ円ね。オプションでチューもなでなでもつけちゃう。ゼロ円で!」
なにこれ萌えるwww
続き( ゚∀゚)o彡゚続き( ゚∀゚)o彡゚
黄桃(*゚∀゚)=3ムッハー…って生殺しorz
続きはどうしたあああああ
あーりん目線の夢だったってこと?
だとしたら羨ましか
夢でももクロ百合が見れたことなんてないお裏山
単体とかNOT百合ならあるのになぁ・・
実は桃が一番甘えるのは黄だったりする
>>349 同意。年の近いしおりんに行くあたりがあーりんの折り目正しい所だな
お仕事中とかライブ中はあんまり甘えん坊あーりんなとこ見せてくれないから
あーりんがメンバーに甘えてるとこ見ると異様に萌えてしまう
そんな桃にお姉ちゃんぶりながらもあまり甘えてもらえない緑が好き
黄桃、緑桃の流れをぶった切って悪いんだけどさ
ももクロchan#44の東さんカメラが行く前の完全妄想なももたまいを書いてみたんだけど
うpしても良いかな?
ぜひお願いします
髪を切りました(もも→←たまい)
あのツインテールでお馴染みのしおりんが髪をバッサリ切ったらしい、しかも今日。
あいにく私は前の仕事のせいで少しレッスン場に着くのが少し遅くなってしまった
あー、皆より早く見たかったなあ…なんてボヤいてたら目の前に黒いフードをかぶった体育座りをしているしおりんらしき人がいた。
「しお…りん?」
そう呼びかけてみたら、驚いたように立ち上がって目をまん丸にさせたしおりんの姿があった
『ど、どうかなっ!』
いきなり頭にかぶっていたフードをとり
『似合ってる…かな?へへ///』
髪をバッサリ切って照れ隠しに舌をちょろっとだしてるしおりん。
「可愛い」って言おうとしたら、私の体が勝手に動いて
気付いたらしおりんにキスをしていた
やばっ!て思った時にはもう遅かった。私は恥ずかしさやら罪悪感やら色々な感情が渦をまいていた、ぐるぐる。
「あああああああ、ごっごめん!、違うの!これには訳ががががががが」
『…かっ夏菜子にしては大胆なことするな〜!』
ん?しおりん?…いや、気のせいだよね。はぁー、何で私キスなんてしちゃったんだろ…。いやいやいやいや、そんなことより言い訳を考えろ百田夏菜子!
「ち、ちげーしっ、しおりんが可愛すぎるからいけないんだしっ…あ、ちがっ、かっ体が勝手に!というか事故だよおおおおおウヒョーーーーー」
しおりんはしどろもどろしてる夏菜子にガバッと抱きつき
『…プッ』
「な、なに笑ってんだよお!」
『だって夏菜子かわいーんだもん、あんなところでk「やめてーーーーーー!!」
『あはっ、夏菜子顔真っ赤』
「ううう…っ、てか玉井さんもさっきから顔真っ赤ですけどー」
…ん?
「玉井さんもさっきから顔真っ赤ですけどー」とか言ってみたけど、なんで顔赤いんだろ…?
もしかして風邪!?
「暑いだけだよ!夏だし!」
良かったあ!暑いだけか…ってオイ!
「だったら私に抱きつくのやめなよ!」
「やだっ」
「はぁ、まったく困った妹だよ…てか玉ちゃん!ホントばっさり切ったねえ、触っていい?」
さわさわ
「え、やば、きゃーーー!!玉ちゃーーん!!」
[東さんカメラ登場]
おわり
しおりんの事が好き、でも自分の気持ちですら鈍感な夏菜子→←照れてるのを必死で隠す玉井
みたいなのをイメージして書いてみました。初めてこういうの書いたので見苦しかったりとかしたらスルーしてくだしあ
>>359 そこまでして自分の気持ちに気付かない夏菜子鈍感すぎだなwwwww
照れてるしおりんが新鮮でかわいい
乙
おつおつ!
最近投下多いなwホクホクですw
>>359 ぐっじょぶ!!!!
やっぱ、ももたまいは萌えるwww
個人的にかなこは鈍感すぎるくらい鈍感なのが好きなので良いと思います
乙
みなさんGJ!
鈍感かなこ可愛いなあ
このSSに実際の映像続けてみると破壊力倍増w
かなこの髪の触り方キュンキュンくる。
よお兄弟、夏菜子ブログの写真やばすぎだろ・・・
赤→緑は忘れた頃にやってくる
367 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/03(土) 10:27:45.70 ID:JfbKKLtM
あーりんが夏菜子と同じ高校に入学すると妄想
↓
学校での二人は先輩後輩
学校終わりに一緒にももクロ現場に向かう二人
学校内では視線を交わしてはニヤニヤする二人
学校では夏菜子に頼るあーりん ももクロではあーりんに頼る夏菜子
ももクロの楽屋では先輩後輩コントが常になり他のメンバーが解らないネタが多くなり嫉妬
現実にならないかな〜
>>367 そのネタいいですねww
ほくほくします!
妄想の一片だけでも投下してくれませんか!!?
こ、これは…!!
699 名前:ファンクラブ会員番号774[] 投稿日:2012/03/03(土) 23:44:23.16 ID:+UF4d64o
かなこが言ってたキス魔の話、憶えてる人いる? しおりん、れにちゃんがちゅっちゅしてくるけど
抱きつき方が、ハンドバック的っていうか、羽交い絞めしてくるのが誰だったか・・・。誰か補完してください
701 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/03/03(土) 23:46:11.84 ID:7gz8J/ac
>>699 しおりんれにちゃんの片方が捕えてもう片方がちゅーする
今日のれにのブログ写真がたまらん
紫の百合不足だ!
どなたか神様、SSか妄想をお願いします
梶原USTにれにちゃんが出た時「一番ベタベタしてくるのはあーりん」て言ってた。
意外にしおりんじゃないんだねー。
>>372 意外だったけど、たぶんしおりんは甘えなれてるから、甘えるタイミングとか加減がうまいと思う。
あーりんは甘え慣れてないから加減がわかっていないんだと思う、、思いたい。
「しおり、しおり!ブログ用の写真とろうよ!」
「えぇ〜めんどくさいよ〜。れにちゃんいっつも撮り直すじゃんか〜」
「そんな事言うなよ〜!ね!?」
両手で拝み倒してくるれにちゃんが可哀想になって、付き合ってやるかと思い
「しょうがないな〜。ほんとに一回だけだよ?!」
と言ってしまった。
途端に嬉しそうになるれにちゃん。満面の笑みだ。かなこのえぐぼも可愛いけど、れにちゃんも中々だな、なんて思ってしまった。
ほんと初めて書いたんでどうしようもないぐらい恥ずかしい…
昨日のれにちゃんのブログ見てたら書きたくなった…
変なところがあっても目をつぶってください。
377 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/04(日) 16:50:44.16 ID:k3QjA90y
>>376 いいね、ほっこりしました
結構黄紫もいいかも
…と、赤黄推しが言ってみるw
>>376 かわええのうかわええのう
最近ss書いてくれる人多くて嬉しい限り
380 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/04(日) 20:22:42.46 ID:4PilGBjG
>>375 紫ネタありがとう!
これからも期待してる!
うわ、反応あるとすごく嬉しい!!!
照れますね///
StreetJackに載ってる写真がちょっと百合百合していて良かった
赤はあの舌っ足らずの甘えた声だけど、時々男言葉が出るのがカワイイよね
黄にイケメンなセリフを囁いてほしい
>>384 すごくいい
ちょっと想像しにくいから前後の会話も含めた具体例が欲しいな
>>384の事を考えながら少し寝ちゃったんだけど、こんな夢をみた
「しおりっ!助けにきたよ!」
「えっ、何で私なんか助けにきたの…?」
「何でって…好きだからに決まってんじゃん!!!ほら、手出して」
「!!!…こう?」
「よーし、ぜったい離しちゃダメだかんねっ」
濡れた
>>388 ダメだかんねっ///
いいっ!!!
すごくいいっ!!!
※赤黄が付き合っている前提で
ふたりっきりの時間がすき。
いつもは、みんなのかなこ。みんなの真ん中で笑っているかなこがすき。
でも、私に向けてだけ笑顔を見せてくれるかなこは、もっとすき。
ちょっと気を抜くとまりもっこりになる目も、かわいいえくぼも。だいすき。
ま、そんなこと本人には絶対言ってやんないんだけどね。
キラキラ輝く笑顔、いつまでも見ていたくなる。
でも・・・たまには、ねぇ。たまには、真剣な顔も見たくなるんだよね。
だって、ふたりでいる時いっつもニヤけてるんだもん。
ちょっとからかってみよっかな。
「はーあぁ」
大げさにため息をついてみる。
「どした?」
ちょっと心配そうな顔になる優しいひと。
「んー、ムードが無いな、って?」
「むーど?」
おうむ返し、すっごくアホっぽいよ。かなこちゃん。
「ニヤけすぎだってば、真剣な顔とかできないの?」
「しおりんとふたりっきりで幸せだからニヤけちゃうんだってばー」
あ、それは正直嬉しい。こっちもニヤけそう。
でも、これで終わりもつまんないからもうちょっと。
もう一度ため息ついてみよ。もっと長ーく。
「はぁーあぁーあ」
「なんだよぉ・・・」
「カッコいいとこ見せてくれるなんて夢のまた夢なんでしょうかー」
「・・・」
「キメ台詞なんて言ってくれたことないもんねー」
「・・・・・・・・・」
ふくれっつら。ちょっとムッとしたかな?でも、なんとなく引けないからもう一押し。
「まぁ無理だよね、かなこいっつもニヤニヤまりもっこりだもんねー」
「・・・・・・・・・」
あ、えくぼが消えた。あれ。本当に怒ったかな。
ちょっとからかいすぎたかな・・・謝っちゃおうかな。
「ごめ・・・」
言いかけたところで、肩を掴んで距離を詰められた。
目の前には、かなこの真剣な顔。
「しおり」
「かな・・・こ・・・?何、どうし」
「だまって」
いつもよりちょっと低い声。
「しおりのこと、好きすぎるから・・・だから逆になかなか言えないんだけどさ」
「うん・・・」
真剣な顔のかなこは、いつものカワイイかなこじゃない。キレイ。ドキドキする。
「愛してるよ・・・世界で一番、誰より・・・愛してる。しおり、ずっと、そばにいて・・・?」
あ・・・これ、ヤバい。真剣な目で見つめて、低い声でそれはヤバい。
キス・・・する、かな。
「・・・ぶっw」
あ。吹いた。そして、まりもっこりが出た。
「やっぱダメだぁ、できないってーwww」
我慢できない、って感じでゲラゲラ楽しそうに笑っていらっしゃる。
・・・できてたのにな。イイ感じだったのにな。
ちょっとむかついたので、ぶち壊してくれちゃった空気読めない子の脇腹をぐにって掴んでやった。
「ふぎゃっっっ!?」と叫んで離れるかなこ。
「何すんだよぉ!」
「かなこカッコわる、ダサっ、似合わないっつーの」
「自分がやれって言ったんだろー!たまいー!!」
もうほんと最悪ー!とか真っ赤になってギャーギャー言ってるのは無視して、と。
今日はちょっとだけドキドキしたよ。ちょっとだけ、ね。やればできんじゃん?・・・言わないけどね。
「もう一緒に寝てあげないからー!」
あ、それはムリ。いろいろムリ。
後でちょっとだけデレてあげよっと。そしたら、またあのキラキラの笑顔見せてくれるよね。
だいすきだよ、かなこ。
あ、
>>384です。
>>388がイイ感じの書いてくれたとこに、自分のはダラダラ長いだけでごめん・・・
>>392 ちょっと夏菜子にきゅんとしちゃったじゃないの悔しい
>>388だけど長文ありがたいですw
>>392 いいよいいよ!!!!
萌えぇぇえええええ
素敵すぎるwwww
ドキドキした
いやーいいよいいよ…素晴らしいよ…
>>390 この人の文章好きすぎるw押しはめっぽう強いけど改まると緊張しちゃう黄と
計算なしで大胆な行動に出るけどある意味期待を裏切らない赤
「付き合ってる前提」と前置きしながらいつものももたまいのスタンスでいることが妙にリアル
>>388 みたいな夢見れる人羨ましい。自分はこないだ板東英二の夢見たよ。
>自分はこないだ板東英二の夢見たよ。
ワロタwww
>>384 =
>>390-392 です
SS書くのとか初めてなのでドキドキしてたので、反応してくれた皆様ありがとー!
最初は一貫シリアスで書こうとしたんだけど、どうしても赤がアホになるのよ(良い意味でw)
そんなわけで?みんなもSS書いちゃいなよ!
今ももたまい書いてる途中だよー
出来上がり次第投稿しますね
いつになるかわからんけどw
最近ここ盛り上がってていいな
>>399も楽しみだ
どうでもいいんだが、しおりんのブログの最後に
ひよこの絵文字あるんだけど、あれなんで??
>>399 楽しみにしてるよー!
自分もたぶんそのうちまた書きますー。
赤黄スキーだけど、他の組み合わせも魅力的なんだよね。
男祭りの映像特典に紫を押し倒す黄があったんだけど
押し倒し方がエロくて萌えた。
慢性的な紫不足ッッッッッ!
ちょっと質問なんだけど、紫はどれにくっつければいいのかな?やっぱ黄色?
>>407 キス魔仲間wの黄か
紫自身が相当な赤推し(羽子板の時除くw)だから、赤か
どっちかがわかりやすいかもね
でも、そんなの気にせず、衝動に任せて書くのもいいと思うよ!
女だらけの舞台裏、ラストのWキス攻撃から「女子力♪」までのくだりやべー。
10回巻き戻して見たわ。
ある日の楽屋にて
「おい高城ぃいいいい」
高城の膝に乗っかってぎゅーっと抱きついてる
(あ、まただ…)
「なんだい玉さん」
そう言いながら抱きついてる玉井の頭をなてなで
(ぅ…)
「高城、んーーっ」
唇を尖らせ
「玉さん、んー。」
徐々に近づく玉井と高城
(あぁーーーーー?もうやだ!)
イチャついてる二人をよそに夏菜子は楽屋を飛び出した
夏菜子は少し離れた場所にある自販機の横のベンチに腰掛けた
「ホント何なの…」
わかってるよ詩織が誰にでも甘えん坊なこと、わかってるんだけど嫌なのは嫌。
出来れば私だけに甘えてほしい
けど
私がどうしても照れて拒んじゃってるのがいけないよね…
…いやいやいや!!!!しおりんにぎゅーってされるだけでギリギリなのにチューとか…
む、無理無理ぜっっったいに無理っ!!!
「…どうしよ」
はぁ…と溜息をしてたら遠くの方から聞き慣れた声がした
「かーなーこっ!」
私の悩みの種、玉井詩織さんじゃないですか。バットタイミングだなぁ…
てかなんかすっごいニヤニヤしてるんですけど
「隣失礼しまーす」
とか言いながらドスっと座ってきた、もちろんニヤニヤしながら
「夏菜子ちゃんどーしたのぉ?」
「え、べ、べっつにー」
どうしたのって、ホントの事なんて言えるわけないし…
「の、喉が渇いただけだよぉ!」
「じゃあ何で財布も持たずにここに居るのかなぁー?」
あっ…!そういえば何も持たずに飛び出しちゃったからな…
「しかもさっきずっと詩織たちの事見てたよねー」
「!!!それは…えーと、そのぉー…」
「かなこ」
そう言いながら急に抱きついてきてきた。
ちょっと前はただ抱きつかれてるって感じだったのに今じゃ包まれてる感じ。すっごく心地良い。
詩織は優しい手つきで夏菜子の頭をポンポンしながら
「素直になりなって」
あ、でた確信犯
…なんかちょームカつく
「はぁっ?!じゅーぶん素直ですけどー!!!」
「ウソ、本当は詩織の事大好きすぎて嫉妬してるくせに」
全部見抜かれてるんですけど。
意味わかんないですけど。
「だーかーら!!!「あーあ詩織は夏菜子のホントの気持ちが知りたいなー!」
「うぇっ!?」
「…ねぇ、夏菜子?」
詩織は夏菜子の髪の毛をゆっくり耳にかけ
「好き…って言ってよ」
やばい今日の玉井さんマジやばい
ホントいじわる。
わたしがそういうの言えないって知ってるくせに言わせてくる
てかしおりんってこんな大人っぽかったっけ??
「ねぇ…」
やばいやばいやばいやばい
めっちゃドキドキしてる
ドキドキし過ぎて心臓が痛い
あとしおりんの生暖かい吐息が耳にもろ当たってゾクゾクする
もっもういい!言おう!言ってしまおう、頑張れ百田夏菜子!!!
「す、す、すき…でつ」
いいい…
言えたああああああ\(^o^)/
よし、帰りにハーゲンダッツ買って帰ろう、ご褒美ご褒美。
「はいっ!!!ごぉーかーっく」
やればできるじゃーんとか言いながら頭を撫でてきたしおりん
わたし今絶対顔真っ赤だと思う
…まぁでも
たまには
こういうのもありかな、うん。
詩織は抱きつくのをやめて
普通に座りながら足をプラプラさせた
「あらゆる手を使ったけど、やっぱ夏菜子はゴリ押しが一番だね」
…ん?
「詩織の予定ではもう少し素直な感じだったのになぁ」
なるほど。
全てはしおりんの計画通り
…えっ!!!!!
「もしかして私の前で高城と過激にイチャイチャしてたのってさ…」
私が言い終わる頃には詩織は遠くの方にいて
「かなこぉーー!リハ始まっちゃうよー!」
はやくーとか言いながら笑顔でブンブン手を振ってる詩織
ああ
この子には一生敵わないな…
そう改めて思った夏菜子でした。
おわり
>>399です
>>398さんのSSを見てしおりんにも攻めてほしい!と思ったので、こういう感じにしちゃいましたww
似たような感じで申し訳ないです…
あ、次は赤黄以外のも書いてみようかと思っています
駄文&長文失礼しました
大作ありがとうございます
めちゃくちゃ良かったです
大作先生ありがとうございます
めちゃくちゃ良かったです
ごちそうさまでしたw
また期待しています
>>416 大作、良かったです
次も楽しみにしてます
>>416 攻め玉井良すぎる…
赤黄以外と言わずまた赤黄でもいいんですよwwwwお願いします(迫真)
翻弄される赤がかわいすぎる!
>>416 脳内再生余裕過ぎて破顔した!神です!
赤紫も読みたいなぁ
>>416 ありがとー、良かったよー!
いろんな組み合わせ書きたいんだけど、ついつい赤黄書きたくなっちゃうんだよね・・・
そのうち上げようと思うけど、赤黄だったらごめん。>だれとなく
今のゴットタンのかなことしおりのキスやばい・・・
>>423 わかる!
自分の書きたいものを書いちゃいな!
>>424 ありがとう、見逃しそうになったわ
>>384 ももクリ2011のグレートクローバーのマスクを取った直後のかなこがイケメンすぎる。
明日は朝から東京で仕事だから、事務所で寝る準備をしてたけど。
私は、「明日もあるんだから寝よう」と自分を抑えられるほどお利口さんじゃない。
あぁもう。ムリだってば。
この感情に、気付いたから。
申し訳ばかりのメモを残して、事務所を飛び出す。
明日、Kマネをはじめいろんな人に怒られることだろう。迷惑もかけちゃうな。
でも、もう。ムリなんだってば。
後悔なんて、もうしたくないから。
飛び乗った終電。
私のこの行動が正しいかどうかなんてわかんない。間違ってるのかもね。
だけどさ、もうムリなの。ほんとムリなんだってば。
自分に嘘をついて逃げてきたけど、もう嫌だから。
あの子の最寄り駅に降り立つ。
あの子がどんな顔するのかわかんない。嫌われるかもしれない。
うん、それでもね、ムリ。気が済まないの。
今にも溢れそうな気持ちを全て、言葉にして届けたいから。
今なら、きっとまだ引き返せる。そこでタクシーに乗り込めばいい。
わかってるけど、そうはしない。だってバカだから。
動き出そう。あの子の家まで。足には自信がある。
走れ!走れ!走れ!
あの子の家の前。さすがに息が切れたのを少し整えて。
電話をかけると、すぐに出てきてくれた。
「かなこ、どうしたの、こんな時間に・・・?」
驚いているみたいだけど、心配してくれているのがわかる。
「話あるんだ、直接じゃないとダメなの」
「うん・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・?」
・・・言葉が出てこない。
やっぱり私はバカなんだな。
何を言うかなんて、電車に乗っている間にいくらでも考えられただろうに。
でも、言わなきゃいけないことはわかっている。気の利いた言葉じゃないけど。
この言葉を口にすれば、2人の世界は変わってしまうかもしれない。
でも、キミの前では素直でいたいから。
「あのね、私ね」
「うん・・・?」
「しおりが、好き」
fin
朝の起き抜け30分で衝動に任せて書いたから雑でごめん・・・
あ、蛇足だと思うけど赤黄です
>>430 「走れ」を聞く度に誰かにSS書いてほしいなって思ってたらwww
ニヤニヤしたありがとう!
赤黄イイね
「かなこは〜動物に例えると…」
唐突に始まった連想ゲーム。
もちろん最初に言い始めたのは詩織。
「なんだよ〜」
仕方ないからノッてあげる。
「なんだろ〜?」
呆れた。なんにも考えてなかったみたい。
「考えてから言えよ〜」
「ごめんごめん。赤だから〜ん〜ライオン?!」
「赤関係ないじゃん」
「うぇへへへ〜」
変な笑い方で頭をかいてみせる。そんなわざとらしい仕草も可愛いと思ってしまう私は重症だ。
「じゃあ〜詩織はなに??」
きらきらした目で私を見てくる。
「詩織は〜ひよこ!」
うん、ひよこっぽい!自分で言ってなんだけど、とてもひよこっぽい!
「えぇ〜なんで〜??」
不満そうな詩織が聞いてくる。
「ぴよぴようるさいんだもんw」
少しからかってみた。
「悪口じゃん!!」
「でもひよこ可愛いよ!? 黄色だし、詩織の色じゃん」
これを聞いた途端またうぇへへへと満足気に変な笑い方をしてた。
その日から詩織のブログにはひよこのデコメがついてる。
理由は私しか知らない。
私しか知らない詩織の秘密。
少しだけ優越感。
「今日もうるさいぞ、玉井〜」
はい、すみません。
みなさんの素敵ssの足元にも及ばない駄文ですが、
こんなん投下するやつもいるんで
みなさんも是非投下お願いします。
素晴らしいです
>>437 微笑ましいなぁw
やっぱこの二人は良いね!
ここのスレのSSはみんな可愛くてニヨニヨしちゃうなぁ
ちなみに
赤黄と赤紫書き途中でござる
このスレに来るたびニヤニヤしちまうww
>>439楽しみにしてる!
>>437 ありがとー!
人のを見ると自分もまた書きたくなるなぁ。
いろんな人のSS読みたいよー!
でもSSオンリーになっちゃうのもアレなので、他のネタもぜひぜひ。
テレビ出演時の小ネタとかもいろいろあるし、ほんと話題豊富。
最近ここキテるね!毎日楽しみだww
テレビ露出も増えてるし賑わってるのかな
そして赤紫楽しみですw
>>426 若林の顔ww
赤紫ってちょっと新鮮だ!楽しみにしてます
>>426 ゴッドタンの黄と赤のチューから
赤桃のチューでネタ思いついただけど文に書き起こす力がなかった
ゴッドタン、赤桃がチュー変に緊張してたので赤黄よりも萌えてしまった
普段は赤黄好きなのに
>>449 確かにあれはかなり萌えたww
れにが風船割る前からポッキー持ってたあーりんに萌え!
あとぎこちない感じがたまらなかったw
赤黄好きのフィルターがかかってるせいか、夏菜子とあーりんがポッキーゲームしてほしくなくて無理矢理しおりんが中断させてるようにもみえてしまう
流れぶった切るが、桃のブログで久しぶりに緑来て興奮した!!
あのハートマークだけですごい萌えてしまった
たった絵文字ひとつでこの威力
あーりんブログ写メのあーりんのちょっと中腰で身長合わせてあげてる感やばい
「またチビ扱いして!」ってぷんぷんする杏果をニコニコ宥めるあーりんを想像するとそれだけでおなかいっぱい
SS連投されてから妄想レスも弾けてるな。
ゴッドタンの赤黄キスは地上波で見るのは衝撃的だった、やっぱ玉井すげーよ
あと赤桃のポッキーは明らかに遠慮がちなスピードで悶え死んだ。
桃緑はすっかり自分の中で定番カプになりつつある、情報少ないが。
最近のツアーのMCトークで桃紫が相部屋でほとんど喋らなかったってのが残念
まぁ一人っ子同士ってそんなもんかね。
黄はふだんからちゅっちゅちゅっちゅしてるから抵抗なく行けるだけで
赤は少しは羞恥がある
だから赤は黄の時ちょっとスローだったし
赤桃もスローだった
でも黄は自分に抵抗ないので赤桃の頭普通に押しちゃう
と考えた
裏で
黄が赤桃のちゅーいやだけど仕事だから頭押したとかなら鼻血がヤバイ
ゴッドタンは黄が自由人過ぎるだけで
赤と桃という常識派が地上波というのを意識してしまった羞恥って感じだと思った
そう考えると黄にとってかなことのキスは地上波で流してもなんの問題もないことなんだなと
ホント黄は将来有望だわ
「ももクロ、キてるね」なんてよく言われる。「完全に売れかけてるね」とか。
確かに、最近は驚くほどたくさんテレビにも出させてもらっている。
注目されてるんだな、って思う。本当にありがたいこと。
私達の目標を掴むまで、一歩一歩進めてるって思えるから。
でも、さ。
最近、テレビとか出ると、何てゆーの?
芸能人さんとかスタッフさんとか、私達のことを好きだと言ってくれる人もいてさ。
私も、何人かの人から「ファンなんです!」なんて言われて驚いた。
いや、こっちのセリフですから!みたいなw
でも、でも、さ。
私も確かにいろんな人から言ってもらえるけどさ。
あのひと、モテるんだよな。
何故か私は女性にモテるんだけど。
あのひとは、男性にモテるんだよね。
いや、いいんだよ?好きになってくれるのはありがたいことだしさ。
だけど、まぁ、その、なんだ。
まぁはっきり言っちゃえば、こっちにしてみりゃー面白くないよね。うん。
で、また、あのひとは愛想も良いしノリも良いもんだから、また楽しそうなのよ。
さっきだって、番組で一緒になった芸人さん達と盛り上がってやんの。
「俺、リーダー推しだからーw」
「ほんとですかwww嬉しいーwwwww」
とか何とか。ほんと楽しそう。何、メアドとか交換しちゃう感じ?
言いたかないけどさ、不安にだってなるんだよ?
こっちが不安だってのにバッカみたいに笑ってるもんだからさぁ。
イラッとして、ひっぱたきたくなる時だってあんの、わかってる?
え?おい。茶畑のシンデレラさんよぉ。
「しおりん?」
「わーーーーー!!!!!」
気がつくと目の前には、そのシンデレラの顔。
「うーるーさーいー!なに、どうしたの一体」
「いや、そっちこそどうしたの、いきなりそんな接近しちゃって」
「しおりんが元気なかったから、どうしたかなって」
心配してくれるのは嬉しいけど、なんだか今は素直になりたくない。
「別にっ、かなこには関係ないでしょ」
「何それー」
「かなこはさっきの芸人さんと楽しく仲良くしてればいいでしょー・・・」
あ。言っちゃった。かわいくないこと言っちゃった。
「しおりん・・・?」
背を向ける。顔合わせたくない。絶対今、みっともない顔してる。見られたくない。
「しおり、こっち向いて?」
「・・・ヤだ」
「向ーいーてっ」
肩を掴まれ、優しく向き直させられる。
なんだよ、その満面の笑顔。こっちの気も知らないで。
「私、バカだからさ。うまく言えないんだけど」
なんだよ。バカなのは知ってるよ。
「芸人さんはみんな面白くて好きだよ」
そうだろうね。楽しそうだもんね。だから、あっち行ってきなって。
「でも、私はしおりといるほうがずっと楽しいから」
「・・・嘘」
「嘘じゃないってば、なんでー?」
「私なんかといても楽しいわけないでしょ・・・」
ほんとみっともない。泣くってば。だから、肩から手離してよ。逃げさせてよ。
「楽しいってば」
「なんで?」
「それは・・・」
言えないでしょ。ムリしなくていいってば。
「一番かわいくて、一番だいすきで、一番たいせつな人だから」
あぁ。この笑顔。バカみたいに素直で嘘がない、私のだいすきな顔。
まったくもう、サラッと言ってくれちゃうよこのひと。
一番言ってほしいセリフを、ピンポイントでさ。
私のうにょうにょした不安なんて、一瞬で振り払ってくれちゃう。
「かなこぉ・・・」
「うん、おいで」
優しく抱きしめてくれる、世界で一番大好きな腕。
「だいすきだよ、かなこ、だいすき」
「うん、私も。だいすき、しおり」
ちょっとバカっぽい笑顔も、ちょっと甘えた声も、ぜんぶぜんぶ私のもの。
不安になんてなることなかったんだね。
「ねぇ、なんで元気なかったのー?」
え・・・まさかわかってなかったの?・・・あんまりバカなのも考えものだね。
「自分で考えろ、甘ったれるなババァ!」
「たーーーまーーーいーーーっっっ!!!」
end
最近のテレビ出演ラッシュを見ていて頭に浮かんだものを書き殴ってみました。
ワンパターンな感じになっちゃったかな、ごめん。
>>459 嫉妬しちゃうしおりん可愛いよしおりん
こういう感じ大好きなので、どんどん書いちゃって下さいいい。乙でした!!
>>459 オチがすごい好き。他の組み合わせも是非!!
>>461 2人だけのラジオって凄い貴重だった。UST無いとライブのMCと別冊のOPトーク位しか情報がないからなー。
赤が黄の家にお泊りしたようだ
その事実だけで後のイチャイチャに反映されると思うと胸が熱くなる。
高城はいつもそうだ。
ちょっと気を抜いてると、すぐにキス顔で寄ってくる。隙あらばチューとか、おかしいだろ。
で、「好きだよ」とか簡単に言ってくれちゃってさ。
それでいて、しおりんにもベタベタしてくれちゃったりするわけ。
・・・で、私はそれでミョーにイライラしちゃったりするわけ。
私のいる前でしおりんといちゃいちゃしなくてもいいじゃん。
・・・って、それって嫉妬してるみたい・・・?
は。意味わかんないし。なんで私が嫉妬しなきゃなんないの。まじナイんだけど。
そう、ナイんだけど。ナイんだけど、でも・・・
***
「・・・かなこが久々に電話してきたから何かと思ったら、あほらし・・・」
「だってー、あかりーん、わけわかんないんだもん・・・」
「だってじゃねえよ、れにがわけわかんないのはわかってて好きなんでしょ?」
「す、好きなんかじゃないしっ」
「はいはい・・・でも、イライラするんでしょ?気になるんでしょ?」
「うん・・・」
「なんでイライラするのか、気になるのか、一度ゆっくり考えてみたほうがいいよ」
「そうかなぁ」
「リーダーがいちいちイライラしてたらももクロにとって良いわけないだろ?」
「う・・・まぁそうだけど・・・」
「最初からナイとか決めつけないで、考えてみな。いい?」
「うん、わかった・・・ありがとあかりん、おやすみ」
「はーい、おやすみ」
***
「もしもし・・・あ、れに。で、最近どんな感じ?」
「うん、相変わらずって感じ?・・・チューしようとすると嫌がるし」
「まぁ、かなこは鈍感だから・・・自分の気持ち、わかってないんだよたぶん」
「そうなのかな・・・」
「そうだって。れには自分の思う通りに行動すればいいよ、かなこもいつか気付くから」
「うん・・・がんばってみる、あかりんありがとう。おやすみ」
「はーい、おやすみ」
***
やれやれ。脱退してそろそろ1年だというのに、相変わらず世話の焼ける2人だ。
My smile will change the world.
早見あかりでした。
さらっと書いてみました。
サポート役はこの人しかいないと思ったので登場してもらいましたw
赤も紫も青も大好きな私得のSS
ありがとう
ありがたい!
もっともっと紫絡みのSS読みたいです
深刻です
469 :
sage:2012/03/15(木) 01:55:14.03 ID:ySCJbxMH
自分が黄推しってのもあってやっぱり書きやすいのは赤黄なんだよね
他の絡みも書きたいんだけどなー
あ!さげ記入するとこ間違えた…ごめん
>>469 わかる!自分も黄推しだから赤黄書きやすいww
今は赤黄と赤紫に悪戦苦闘中…
どんまい!!
SSよかった
ちょっと凝ったシュチュエーションのSSきたこれ!
しかし結構な本数書かれてるなー
向こうの活動が落ち着いた時のモチベーションを保つ為に欠かせない場所になっている
ありがとうm(_ _)m
>>465 あかりがイケメソすぎて泣けてきた。・゚・(ノД`)・゚・。
初投下です。
杏果の誕生日と謂うことで緑桃姉妹で書いてみました。
捏造ばかりでお見苦しいかもしれませんが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
今日は小さな巨人こと杏果の誕生日、メンバーやスタッフさん皆でお祝い中です。
涙脆い杏果の目は既に潤んでいて、皆からのお祝いの言葉やプレゼントに感激しちゃってるみたい。
私より年上だけど、こういう所を見てるとやっぱり年下に見えちゃうなあ…なんて、拗ねちゃうから本人には言わないけどねっ。
「はい、杏果。あーりんからはカエルさんのぬいぐるみだよっ、ちょっと杏果に似てるでしょ?」
私以外のメンバーがプレゼントを渡し終えたところで、私も後ろ手に隠していたプレゼントを笑顔で差し出す。
この間のオフの時、ママと一緒に選びに行ったんだー。見た瞬間この子だ!って思ったんだよね、杏果に似てたし。
「ありがとー、あーりん。…って、似てるかぁ?私ってこんな顔してる?」
ちょっと不満そうな杏果、こんなに可愛いカエルさんなのに何が不満なんだろ?
「えー、結構似てない?雰囲気って謂うかぁ…それに緑だし杏果カラーじゃんっ、緑好きになったんでしょ?」
「それはそうだけどー…ま、嬉しいけどさ。ありがとうね、あーりん」
「どういたしまして。寝る時は一緒に寝てあげてね?」
「はー?玉井じゃあるまいし、一人で寝れるからっ。大体私はあーりんより2つもお姉さんなんだからね、解ってる?」
…あ、そっか今日で17歳だから2歳離れちゃったんだ。でも見た目は私の方がお姉さん、とか思っていたら自然と口許が緩んだ。
すかさず杏果が突っ込む。
「ちょっとぉ、あーりん今失礼な事考えたでしょ?いい加減にしないと、お姉ちゃん怒るよっ。」
「だってー、どう見ても杏果よりあーりんの方がお姉さんに見えちゃうんだもーん。」
拗ねる姿がなんだか可愛くてついつい意地悪なことを言ってしまう。不意に頭部へちっちゃくて柔らかい杏果の手が触れた。
そのまま頭を撫でられる。
「…たまには甘えなよ?いくらあーりんが確り者でも、最年少でしょ。皆頼りないけど、甘えさせてあげる事くらい出来るんだから…てか私にくらい甘えなよ、折角あーりんよりもまた一歳お姉ちゃんになったんだしね。」
杏果の笑顔と撫でる手の感触に頬熱くなる。照れているのを隠したくて、私は俯き頷いた。
こんな時だけ年上っぽいなんて狡いよ、杏果。
おわり。
携帯からの投下は無謀だったかも…、長々と失礼しました。
483 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/16(金) 04:53:01.72 ID:sidEcjpI
というかツンデレ見たい
だれかかいてくれーーー
484 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/16(金) 05:49:56.91 ID:sidEcjpI
誰か紫と緑をかけてくれ
トークみたらさりげなく緑→紫って分かるから
俺得だけど
>>sage進行でマターリいきましょう。
>>482 すごく良かった
ありがとう
緑桃、桃緑たまらん
>>482 すごくニヤニヤしてしまった。
携帯だから難変換があったのかww
緑桃はいいねぇー。
>>482 読みながらニヤニヤしたww
赤黄推しだが、緑桃も可愛いな
もうCPも箱推しになりつつあるww
赤紫ずっと楽しみにしてるんだが…
>>489 ごめんなさいぃ…赤黄と赤紫書く!っていった者だけど、あと少し待ってくだされ…
この土日にはうp出来ると思います
>>490 全裸正座で待ってるけど無理のないよう
赤紫楽しみ!!
>>482 よかった乙
ももかの「お姉ちゃん怒るよっ」のヤバさな
緑桃定番化してきたな
いいよすごくいい
突然だがこんな設定考えてみた。
黄→赤→紫←緑←桃
あれ、TKGがハーレムしてるぞ。
鼻字が出そうなくらい紫推しにとってはいいシチュだと思うが。
はぁ〜
最近ため息がいっぱいでる
今日はソロの撮影があったんだけど、一人でもため息がでる
はぁ〜
だからさっき、ももクロの最年長 高城れにちゃんにある"悩み"を相談したいからメールしたんだ。れにちゃんはOFFだし詩織はさっき撮影終わったところだし
今ファーストフード店で待ち合わせをしているところ
詩織はさっきチーズバーガーとポテトとジュースを買ってきたから、それをつまみながられにを待つ事にした。
「しーおりっ」
「あ、高城さーん急に呼び出したりしちゃってごめんね」
「ううん平気!で、どうしたの?何かあった?」
「実はさぁ…」
詩織は今、夏菜子の事で悩んでいるんだ。あ、別に喧嘩したとかウザいとかそういう感じじゃなくて…
「…えっ…夏菜子の事が好きになったってこと…?」
「多分…。もー!どーしよぉおおお!!!高城ぃ〜!!!」
「…」
「ん?高城?」
「…あ、ごめんごめん!ちょっとボーッとしちゃったわ…で、詩織はどうしたいの?」
「えっ!わかんないよ!」
「んー?じゃあ告っちゃえ!」
「むむむ無理に決まってんじゃん!そんなの言えないし!」
「でもさ、ここでうだうだ言って何も行動しないのって詩織らしくなくない?」
…あ、確かに。
「ほら、携帯貸してみ」
ん。と言って差し出した携帯を何やらぽちぽちやっている高城
「はい、この店の近くの○△公園に夏菜子来るから!後は詩織、アンタ次第だよ!」
「え、ちょっ!何やってんだよぉ!」
急いで奪い取った携帯には"送信完了"の文字
「夏菜子そこの公園の近くにいるっていうからさ、ほら!早くケリつけてきな」
でたよ れにちゃんスマイル、ほんっと憎めないわ…
まぁでも、れにがそこまでしてくれたからここは頑張るしかないよね
「…告る前から振られる事考える馬鹿いるかよぉー!!!!!よし、頑張ってくるよ!ありがとう高城!」
いつもの台詞をアレンジし気合いを入れ、椅子に置いてあった荷物を持って、詩織は走り出した、夏菜子のもとへーーーー
はぁ、はぁ…
詩織が公園に着いた頃には夕暮れ時で、あたりにはポツンと座っている夏菜子しかいなかった
詩織の存在に気付いた夏菜子はおいでおいでと夏菜子が座っているベンチに手招きされた
「どーしたのしおりん、何かあったの?」
「何かあったとかじゃなくてね、夏菜子にちょっと伝えたいことがあって、さ」
「え、なになにどーしたの急にっ!」
今の詩織、詩織じゃないみたい
ほんの数時間前まではうじうじ詩織だったのに
「あのね、夏菜子」
今なら言える気がする
「詩織、夏菜子の事が」
いや、今しか言えない
「好き…!」
end?
498 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/17(土) 17:04:29.59 ID:5U5/AXUU
結果はどーなったんだよぉぉぉおおおおおおおおおお
気になるぅぅううううううううう
だいぶ遅くなってしまってすいませんでした
赤黄と赤紫書く!って言ったのに、いつのまにか黄→赤←紫になってしまったので、とりあえず二つに分けて最初に前半の黄→赤を書きましたw
後半の赤←紫はもう少し待っててくだされ…
>>499 あ、そういうことだったのか!
すまん
急かしてごめんな
>>500 いえいえ、実は自分結果をどうするかまだ決めてないんですww
>>501 こ、個人的にはれにちゃんと…
いや、なにも言うまい
>>499 赤←紫として読むと前半の展開は切ないなぁ
後半期待してる!!
両想いラブラブなのも読みたいぜー!
ミライボウルのPV久々に見ると、やっぱり青赤・・・と言いたくなってしまう
SS書きたい気持ちもあるんだけど、この流れだとやめといたほうがいいかな?
>>505 なんか紫が望まれてる流れみたいだし、そもそも青出す人少ないからなぁと思って躊躇してしまい(自分はこないだ出したけど)
でもまぁ、たぶん書きます。ありがとね
>>506 青大好きだから嬉しいぜ
楽しみにしてる
青赤は赤黄以上の王道
DTDXで、ももクロの人数聞かれた赤が「ろく…五人です!」って言ってて切なくなっちまった
分かるわ。切ないよな。
赤「はぁーあ・・・」
桃「かなこちゃんどうしたのかな・・・」
紫「さぁ?・・・楽屋戻ってからずっとあんな感じ」
緑「今日ずっと元気ないよね」
黄「・・・ちょっくら励ましてあげよっかな♪」
桃「玉さん、抜け駆けはダメだって!みんなで決めたでしょ!!」
紫「そうそう、みんなかなこが好きだから、揉めないようにって決めたじゃない!」
緑「れにちゃん、随分説明的なセリフだね・・・」
黄「やっぱり励ましてあげよっかな♪」
桃「だからダメだってばー!」
黄緑紫桃「「「「(ギャーギャー)」」」」
(コンコン)
青「どもー、おひさしぶりー」
赤黄緑紫桃「「「「「あかりん!」」」」」
赤「あかりーん、どしたのー、げんきー?」
青「元気だよー、かなこは?」
赤「わたし?わたしはいつも元気だってばー♪」
青赤「「(いちゃいちゃキャッキャッ)」」
黄緑紫桃「「「「・・・」」」」
黄「・・・なんか、元気になっちゃったね」
紫「そういえばあかりんが脱退してからだったね、抜け駆け禁止条例作ったの」
緑「れにちゃん説明ありがとう・・・」
桃「でもでもー、ずるくなーいっ!?」
黄緑紫桃「「「「ずるいよね・・・」」」」
青「あ、みんなも元気そうだね、おみやげ買ってきたよー」
黄緑紫桃「「「「・・・」」」」
青「あれ・・・なんかみんな目が怖いんだけど・・・」
黄緑紫桃「「「「べっつにぃ・・・」」」」
青「おみやげ、おいしいって評判のシュークリームなんだけどなー」
桃「わーいっ♪」
黄緑紫「「「あーりん!!!」」」
fin
>>506 自分も青絡み好きなのでぜひお願いします
さらっと書いてみた。青赤書きたかったけど、赤ハーレム前提で軽いやつ。
なんだかんだで仲良い5人+1人が好きだなーなんて。
>>508 確かに!
ももクロで一番初めに百合萌えしたのは青赤だったのを思い出した
>>513 抜け駆け禁止条例www
なんか実際にありそうだなw
>>511 GJ!
あかりんが来てうひょ顔になるかなこがすぐさま頭に浮かびました
>>511 GJです!こういうほっこりするのも良いなー!
そしてれにちゃんの説明セリフww
あーりんかわいいなw
あー、ももクロの少女漫画出ないかな〜
>>513 いいね!軽いギャグっぽい+ハーレム話好きです
皆キャラが出てていいね、緑のツッコミとかw
>>520 お伊勢参り100回分くらい心が清められたw
バラエティ番組の常識からすれば楽屋でのヤメて欲しいへんな癖とかの暴露のはずがこんな方向に行くとはね
玉さま素敵。
524 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/18(日) 18:58:24.25 ID:FHuAuji8
照れとる玉さまマジ天使
赤紫まだかなーチラッチラッ
ここ人増えたね
なんだか感慨深いわ
>>508 無印は青赤←黄紫の図式が基本だったからな
青赤、黄赤、紫赤は燃料が多くてどれも捨てがたい
やっぱ赤総受けだな
黄紫もいいよー
緑桃も時々は思い出してやって下さい
桃黄という可能性を教えて下さい
531 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/19(月) 23:03:00.28 ID:kxbmp2ww
あえての桃紫は!?
最年少と最年長!!!
赤桃、桃赤の需要もあがってほしい
寧ろあげる為にSS書きたい
>>530 >>337を読みたまえ、素晴らしい桃黄がある
ていうかこれの続きがすごくすごく気になります
未だに生殺し状態なので誰か助けて下さい
結果みんな相性がお互いにあうんだろう
個人的には軍艦巻きコンビが好きだけど
赤と黄も好きだな・・・・コンビ名ないのだろうか
>>534 見た
目に焼きつけた
このまま幸せな夢が見れたらいいと願って寝る
桃黄でおさえておくべき購入物件を教えてくれ<諸兄姉
>>533 赤桃、桃赤の未来が自分にかかってると思って頑張りなさい
はじめはgdgdになると思って見続けてたが密かに良スレじゃないか。
>>536 桃黄で購入物件というほどではないが地方の番組に桃黄で出演した番組は凄くニヤニヤできるよね
なんというか桃がすごく年下っぽい。
去年12月、大阪に前乗りした桃黄は一人部屋に二人で寝た
>>536 ナタネットたかぎの動画
桃黄進行無視して無秩序に暴れまくり
前にも話あったけど、女祭り舞台裏ラストの、しおりん&れにちゃんのかなこへのキス攻めやばいね…!
「うわ、うっわ、うわうわ、ちょっと、ちょっと待っ、うわ、うわ、うわ、うわ、うわw」
というかなこの反応がまたw
女祭り見たくなってきたけど明日から実家に帰るから見られない
2週間ほど我慢か
>>495の続き
私は自分のベットに横になってある事を考えていた
それは夏菜子のこと
私は夏菜子の事が好き、出逢った頃から大好き
でも夏菜子は私ではなくて詩織の事が好きって聞いた
あ、私は別に告白はしてないんだけど夏菜子に「好きな人いるの?」って聞いたらそう言ってたんだ
ちょっと悲しい
…ううん、まだ付き合ってるわけじゃないし、頑張って努力して、良い女になったら
きっと、夏菜子も…
ブーッブーッ
ベットの横に置いてあるケータイがチカチカしている
誰だろう?
どーせメルマガかな、って思ったら以外にも詩織からだった
「…いまから会えない?」
私はささっと支度をして
詩織のいるファーストフード店に足を運んだ
詩織からは「先に食べてる」とメールが着たから私はジュースとポテトを購入し、詩織のいる2Fにあがった。
どこだろ…あ、みっけ!
「しーおりっ」
「あ、高城さーん急に呼び出したりしちゃってごめんね」
「ううん平気!で、どうしたの?何かあった?」
「実はさぁ…夏菜子のことなんだけど…」
「めっずらし、喧嘩でもしたの?」
「ち、ちがうよ!…そういうんじゃなくてね、なんていうか、ほらぁ…」
なかなかホントの事を言わない詩織に冗談のつもりで
「…えっ…夏菜子の事が好きになったの…?」
「多分…。もー!どーしよぉおおお!!!高城ぃ〜!!!」
あれ、これどっちだ
本当なのか ノリなのか
「…」
「ん?高城?」
「…あ、ごめんごめん!ちょっとボーッとしちゃったわ…で、詩織はどうしたいの?」
「えっ!わかんないよ!」
「んー?じゃあ告っちゃえ!」
「むむむ無理に決まってんじゃん!そんなの言えないし!」
私は本当に冗談のつもりで言っただったけど、
どうやら事実らしい。
だって詩織顔真っ赤なんだもん、モジモジしてるし
てか
私は、こういうとき、どうすればいいのかな
私も好きだから"泣く"?
それとも、夏菜子はあかりんの事が好きらしいよって"嘘をつく"?
…ううん、違う。
ここはやっぱ一肌脱がなきゃ
だって私は
最年長だからね
「でもさ、ここでうだうだ言って何も行動しないのって詩織らしくなくない?」
「…ほら、携帯貸してみ」
私は詩織の事も大好きだし
もちろん夏菜子も大好き
だからさ、ほら、
「はい、この店の近くの○△公園に夏菜子来るから!後は詩織、アンタ次第だよ!」
「え、ちょっ!何やってんだよぉ!」
「夏菜子そこの公園の近くにいるっていうからさ、ほら!早くケリつけてきな」
コレで
良いんだよね
「…告る前から振られる事考える馬鹿いるかよぉー!!!!!よし、頑張ってくるよ!ありがとう高城!」
そう言って勢いよく飛び出した詩織を見送った
ブーッブーッ
詩織から電話だ
「もしもし?」
「高城ぃいいいいいいいい」
なんか様子がおかしい
上手くいったんじゃ…
「え、どうしたの?」
「…れた」
「え?」
「振られたのぉおおおおお」
私は耳を疑った、だって夏菜子は詩織の事が好きだったはず…
「夏菜子は詩織じゃない人が好きなんだってさ、あー夏菜子如きに振られたとかサイアクーーー!!!」
やけ食いしてやるー!!!とか言いながらブチっと電話を切られた
「じゃあ誰…?」
"ちょんちょん"
あーもう!!!
こんな大事な時に誰だよ!
私まだポテト食べてないから!
独り言でかいけど、まだ客だぜ客
店員かと思って振り返ったら
「…な、んで…」
夏菜子がいた
END?
すいません、だいぶ遅くなってしまいました!そのうえ長くなってしまい本当に申し訳ないです
れにちゃん難しいぃ…
こ、これは…
続けてくれぇぇぇぇぇ!!!!
GJです
って終わりかよぉぉおおおおお
続けろぉぉおおおおおお
かなことペやで、かなこが高城さんに電話した時
かなこに、高城愛してる〜ってふざけて言われたのを
ガチで照れてたよね。れにちゃん。
552 :
sage:2012/03/22(木) 21:39:01.31 ID:akHRg+ej
ちょ…やべえ
前半の一肌脱ぐのところ、切なすぎて
まじで泣けたんだけど…
おれの中でれにちゃんってそうやって
自分の事ころしてるイメージがあって…
これはすごいわ、続き期待してます!
やばすぎて名前sageにしちゃってるわ…
ごめんなさい
コメントありがとうございます!
続きを希望してくれる人がいて嬉しい反面びっくりしていますww
>>522 すごく嬉しい!
ありがとうございます
れにちゃん切ないよれにちゃん
>>484 紫緑はラジオで仲良かったの見たけど、
「『ももかちゃん』だってキモイ」
(普段、お互いを呼び捨てで呼んでるから『ちゃん』付けが
今更照れくさくてキモイって意味なんだろうけど)
一つの浮き輪に一緒に入って「ちょ、近過ぎる。気持ち悪い」
って言ってたのが引っ掛かる。いつも黄や赤にはベタベタするのに。
>>556 れにが杏果に気をつかってると思えばいける
むしろ気をつかった結果とは言え気持ち悪いと言われるたびに落ち込む杏果を想像すれば緑→紫は余裕でいける
むしろ気持ち悪いと感じるくらい緑は普段ベタベタするの嫌がってるんじゃないか?
普段嫌そうにしてるから、ちょっといちゃいちゃしてるだけですっごい萌える
あんまりイチャイチャしない緑だからこそももクリOPムービーで桃にほっぺちゅーを二回も立て続けにしたのは萌えた
>>560 可愛すぎわろた
緑は身内のカメラの前ではいちゃいちゃしないよな
やっぱり地上波とか公式用映像だと気合い入ってリミッター外れんのかな
562 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/24(土) 12:34:47.43 ID:wDN4B5lf
桃「れにちゃん」
紫「な〜に〜??」
変顔しながら聞き返してくる
いっつもそうだ
ほんとはとっても可愛い顔してるの知ってるのに…
テレビでも変顔しちゃうし…
まぁ私たちの代わりにしてくれてるの知ってるんだけど、やっぱりもったいないなって思っちゃう
そんなことを考えてたら難しい顔してたみたい
紫「どしたの??あーりん」
今度はまじめな顔だ
桃「なんでれにちゃんはいっつも本気で変顔するの??」
思わず疑問が口をついて出ちゃった
分かり切ってることなのに…
紫「うーん、みんなが笑ってくれるからかな〜」
ほらやっぱり
れにちゃんのそういうとこ大好きだな
でも本人には絶対に言わないけどね
桃「ふーん。あーりんは高城さんのの普通の顔の方が面白いけどねw」
思ってもないこと言っちゃった
だってたまには真顔が見たいんだもん
紫「あぁーりぃん」
変顔ばっかしてないで、最年長らしくもっと大人な行動をしてよねなんて最年少が言ってもなぁ
最年少じゃないのに甘えん坊のみんなの妹と
最年少なのにしっかり者のセクシーキャラって文面だけでやばいよー
黄桃いいよ黄桃
いつも桃をイジって振り回すけど真剣な場面ではお姉さんになる黄とか見たいよ
>>562 桃紫新しいな!!
甘えん坊わがままあーりん、もっと見たいZ
>>562 続きあると思ってずっと待ってるんだけどこれで終わりでございますか!
GJです!
突撃!かなこの家庭訪問(プロローグ)
あーりんだよぉ♪
聞いて聞いて。今日、かなこちゃんが家に泊まりに来るんだ!
私は、かなこちゃんがすき。
だから、大チャンス!みたいな話なんだけど・・・
黄「あーりん、ずるいーっ!」
紫「みんな平等ってことで、これから4週の土日、週替わりでみんなの家にかなこが泊まりに来ることになったからいいじゃない」
緑「れにちゃん説明おつかれ・・・てゆーかあーりん、ヘンなことしたらお姉ちゃん怒るからね!?」
・・・大チャンスでもなさそうですね、はい。
かなこちゃんとの話の流れで家に泊まりに来てくれることになったんだけど、すぐにみんなに知られて。
当然「みんなかなこが好きなんだから抜け駆け禁止条例」(れにちゃん命名)違反だ!ってことになり。
結局、みんなの家にもかなこちゃんが泊まりに行くってことで決着したわけで。
「どうせだから他のみんなの家にも来ようよ!」って言われたら、そりゃかなこちゃんならOKするよね。
まぁ、そもそも嘘のつけないかなこちゃんのことだから、抜け駆けしようもんならみんなに即バレだろうけど。
はぁ、うまくいかないなぁ。当の本人はなんか楽しそうだけどね。
赤「なんか、突撃!隣の晩ごはんみたーい♪」
黄「へー、『突撃』って漢字、読めるようになったんだ?」
赤「たーまーいーっ!」
そんなわけで、最初はあーりんの家から。さぁ、どうなるかな・・・?
つづく
>>511 書いた者です。
赤ハーレム設定(ちょっとノリ緩め)で、もうちょいなんか書いてみたいなーと思って、始めてみました。
のんびりペースで書いていくと思います。
タイトルこそ「家庭訪問」ですが、単純にはっきり2人きりになるシチュエーションを4組分作りたかっただけなので、
それぞれのおうち要素(家族とか家の環境とか)の描写はあまり無いと思います・・・。(知識弱めなので)
>>568 ハーレムwktk
めっちゃ楽しみにしてます!
570 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/25(日) 10:07:27.71 ID:3B950Xp4
562です
終わりって書けばよかったですね
すみません
桃紫がなかったので無理矢理書いてみましたw
桃じゃなくてもいける感じのssになってしまった(´・ω・`)
>>570 GJでした!
真顔になってあーりんがドキッとしちゃうとこまで見たかったよ!
紫桃といえば、プラズマTV?の宣伝での組み合わせの時が良かった
>>570 乙です!
あーりん可愛いwww
むすっとしてるあーりんが想像出来てしまってニヨニヨしてた\(^o^)/
573 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/25(日) 14:03:53.73 ID:3B950Xp4
あーりんね
今ちょっと落ち込んでる
でもメンバーには心配かけたくなくて、いつもどーりに振舞ってるつもり
自分で言うのも何だけど
こういうの隠すの上手いんだ
「あ〜りぃいいいん」
あ、泣き虫で甘えん坊で
私よりも"年上"の玉井詩織ちゃんじゃないですか
「なぁ〜に?」
ほら、いつも通りの返事
声の大きさも高さもバッチリ☆
「…」
無言で背中からガバッと抱き着かれた
んー、今日のしおりんはちょっと機嫌が悪いみたい
「詩織ちゃんどうしたのぉ?」
「…」
こりゃ凄く機嫌が悪いですね
あっそういえばさっき美味しそうなお菓子貰ったから
これあげれば少しは機嫌良くなるかな…
「しおりん!お菓子たべ…」
と言いかけた時
ぎゅう〜っと強く抱きしめられた
「今無理してるでしょ」
「…!!!」
「あーりんがすっごい頑張ってるの、詩織は知ってるからね」
そう言って詩織はあーりんの頭をぽんぽんナデナデ
「な、んで…わかったの…?」
「だって詩織は…あーりんのお姉ちゃんだからねっ」
え、ちょーー悔しいんだけど
こーゆー時だけお姉ちゃんになるとかズルい
ママにもバレた事ないのに…
「…ありがとう」
「ううん、そんなことよりも…」
「そんなことよりも…?」
「あーりんがさっき言いかけたお菓子食べたいなー!あと夏菜子ちゃんの所行ってイタズラしかけよーよー!!!あとね!あとね!」
…だめだこりゃ
END
>>563のを参考に勝手に書いてみちゃいましたw
想像している物と違ったらすいません…
黄桃良いよ黄桃
黄桃来てるー!
2828が止まらない
578 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/25(日) 20:12:52.05 ID:3B950Xp4
黄桃いいねw
ぽんぽんナデナデされたいよー
玉様はああ見えて空気読める子だからな
>>576乙
始めの頃は過疎っててダメだこりゃと思ってる時期が私にもありましたが、今ではただの良スレです( ^ω^)
突撃!かなこの家庭訪問(あーりんの巻)
プロローグ:
>>567 あーりんだよぉ♪
まぁそんなわけで仕事も終わり、かなこちゃんと一緒におうちに帰りまーす♪
いま車もおうちの前に着いたし、さぁ・・・
ガッ(桃を引き寄せる黄)
桃「な、何、どしたの玉さん、痛いよ!」
黄「(桃の耳元で低い声で)抜け駆け禁止だかんね」
桃「う・・・わ、わかってるよ・・・」
紫「カリカリカリカリカリカリカリカリ」
黄「ほら、高城だって機嫌悪いじゃない!」
緑「れにちゃん、まだ手羽先の骨持ち歩いてたんだね・・・」
桃「わ、わかってるよぉ、抜け駆けなんてしないってば!」
赤「(車を降りた先で)何やってんのあーりん、行かないの?」
桃「あ、行くよ行くよ、みんな、ばいばーい、ね?」
黄紫緑「「「ばーいばぁーい・・・」」」
あぁ、怖かった・・・
うん、大丈夫だってば、抜け駆けなんてしないよ・・・お姉ちゃん達みんな怖いもの・・・。
***
赤「おいしいねー、このシュークリーム♪」
桃「でしょー、こないだママが見つけてきてくれたお店のなんだけど、お気に入りなの♪」
ごはんも食べて、お風呂も済ませて、寝る前だけどふたりでまったりしながらシュークリームっ♪
あぁ、おいしい・・・しあわせ・・・。
でも、今日は、かなこちゃんとふたりっきりだってほうがしあわせ・・・かも。
おいしそうに食べてるかなこちゃんは、メイクも落とした後だからかすっごくかわいらしい。
なんかもう、食べちゃいた
♪♪♪〜
赤「あーりん、携帯鳴ってるよ?」
桃「・・・たぶん玉さんかももかのメールだから、後で見るよ」
赤「?いま見てもいいのに・・・」
あぶないあぶない。あの人達は本当にカンが鋭い。
まぁ、もちろん私だって、食べ・・・なんて気はないけどさ。でも、かなこちゃんがかわいいのは確かだ。
最初は、年上だけどかわいい子だなーってだけだった。
でも、活動をしているうちに、ここぞという時には頼れるな、ってのがわかって。
気がついたら・・・すきになってたんだよね。
ずっと目で追っていたら、周りにも同じように追っている人達が3人ほどいるのに気づいたわけだけど・・・。
それからすぐに抜け駆け禁止条例ができて。
なんだかんだみんなギャーギャー言いながら、かなこちゃんを取り合うわけでもなく。
なんとなくみんなでかなこちゃんを支えている感じかな。なにそれ。俺らが支える夏菜子ー、みたい。
・・・ずっとこのまま、みたいな感じなのかな。
それが嫌なわけじゃないよ。嫌なわけじゃないけど・・・別にそうじゃないけどさ・・・。
桃「ねぇかなこちゃん・・・」
赤「んー、なに?」
桃「かなこちゃんにとって、あーりんって何?」
・・・なに言ってるんだ私は。
まるでこれから告白でもするみたいじゃないか。しないしない。できないできない。
抜け駆け禁止条例は置いといて、かなこちゃんにフラれちゃったら生きていけないって!
うやむやにするのが一番なんだよ、きっとそうなんだよ。
赤「んー、そうだなー・・・」
桃「いや、言わなくてもいいよ、やっぱり・・・」
赤「なにそれー、ちょっと待っててよ・・・うん、そう、アレかな」
桃「なに・・・?」
赤「しっかりものの、頼れる子。かな」
・・・うん、やっぱりそうだよね。
かなこちゃんにとって私は「ももクロのMCを務める、最年少だけどしっかりもの」。
仲は良くても、メンバーでしかないんだよやっぱり。
赤「あ、でもね」
桃「え?」
赤「かわいい妹でもある、かな」
桃「・・・それって玉さん・・・」
赤「あー、うん。たまいも妹なんだけど、たまいとあーりんはちょっと違うかな」
桃「どんなふうに・・・?」
赤「あーりんは、他のみんなよりずっとしっかりしてるけど、本当はMCとかもプレッシャー感じてるでしょ?」
桃「・・・」
赤「不安はあるけど、それでもがんばってるの知ってるよ・・・みんなに見えないところで泣いたりしてるでしょ」
桃「かなこちゃん・・・」
赤「だから、そんなあーりんはかわいい妹。私が守ったげるからっ」
桃「・・・!」
・・・私、やっぱり、このひとがすきだ。
すき、ってのは、その、付き合いたいとか、食べ・・・とかそういうのもまぁ、あるんだけど・・・いや、食べ・・・は置いといて。
それだけじゃない。かなこちゃんを尊敬してるんだ。リーダーとして。お姉ちゃん、として?
妹なんかじゃ嫌だ・・・そう思う気持ちもあるんだけど。
でも、今は、もうしばらくは、妹でいいかな・・・。
赤「・・・あ、もうこんな時間じゃん、明日は朝にKマネが迎えに来るから早く起きないと」
桃「うん、そうだね・・・じゃあ、寝よっか」
赤「うん、おやすみ、あーりん」
桃「おやすみ」
おやすみ、お姉ちゃん。
そして、私のいちばんだいすきなひと。
突撃!かなこの家庭訪問(あーりんの巻) end
突撃!かなこの家庭訪問(ありやすの巻)に続く・・・
あんまりちゃんと推敲しないで勢いで書いたからいろいろ荒いかも・・・。
第1回はこんな感じで。
第2回はももかにしたけど、ちょっといろいろ迷ってます・・・難しいな、赤緑。
まぁ、マイペースで書いていきます。
頑張れ〜!
なんかあーりんの気持ちがすっげーわかってこっちまでドキドキするw
あーりんよかった
かわええわ、ほんと
高城さんwww
高城さん回楽しみにしとくねw
高城さんの手羽先ネタww
それにしても赤桃かわえええええええ!!!
>>576 乙です
黄桃おいしいです
>>584 乙です
赤桃かわいいなあ
なんだかんだでしっかりお姉さんしてる赤がいい
──LOVE PINK。
背中に書かれたその文字を見て、私は目を丸くした。
その文字は当然の事ながら、そのお洋服を着ている人物にも吃驚した。
まるで私の気持ちを知ってるみたいに、どうして貴女がそんな服着てるんだろう?
ねえ、夏菜子ちゃん。
「あー!夏菜子なにそれーっ」
私が呆然とその文字を見ていたら、後方から声が聞こえて来た。その後直ぐに私の隣を横切る女の子、しおりんだった。
しおりんは誰よりも先にその服に食いついて夏菜子ちゃんを問い詰めて(?)いる。
「夏菜子いつからあーりん推しになったの?詩織というものがありながら!」
「はぁー!?なっ、ち、違うから!これはたまたまこういう服でっ…、」
必死で弁解する夏菜子ちゃん。
ま、そりゃあそうだよね。たかがお洋服の文字だし、そんな深い意味なんて有るわけ無い。…少し期待しちゃったのは秘密だけど。
私はそう切り替え、いつも通りの調子で二人に絡みに行く。
「わぁお、夏菜子ちゃんったらだいたーん!そんなにあーりんの事が好きだったなんて知らなかった。」
わざとらしく大袈裟な反応。
「え、…だ、だから違うって言ってるじゃんっ。」
僅かに赤らむ頬、心なしか照れてるみたい。こういう女の子っぽい仕草の夏菜子ちゃんも可愛い。
「そーだよ、あーりん。夏菜子は詩織推しなんだからね。」
横から自慢げに胸を張るしおりん、はいはい、そんな事わかってますよーだっ。
しおりんと夏菜子ちゃんが仲良しな事くらい知ってる、その間に私が入れない事だって。
だってずっと傍で見てきたんだもん、嫌って言う程、ね。
でも私はそんな二人の姿を見るのも好き、だから良いの。
この想いが報われなくても、
貴女に届いていなくても、
…貴女が笑って居られるなら。
終わり。
桃の波がきているようなので、この流れに乗って赤←桃投下。
赤←桃と思っていたら実は赤→←桃だった、という結末にするはずが…赤黄は強かった。
赤黄は書こうと思ってなくても自然とでてくるという脅威
ども。
>>584 です。
反応してくれた人達ありがとー。続きはなんとなく書いていきます。
自分の書いている高城さんキャラでの赤紫、どうしよう・・・自業自得だけどw
>>592 良かったよー、おつかれ!
あーりん、良い子だ。切ないなぁ。
SSで誰かとラブラブにしたげてほしいな、誰かにw
赤黄は本当に浮かんでくるよね・・・話考えてると、頭の中で勝手に動いてくれちゃうw
なんかもう神多すぎて泣けてきた…
みんな燃料ありがとう
日々の励みです
良いね
高さんのキャラと有安のキャラがだぶってる時が
たまにあるんだよねー
ところでみんなありがとう
こんなに燃料投下してくれるなんて・・・
桃の波すげえ!!しかし赤はイケメンすぎるなwwwwww
みんな乙!
女祭り
・有安不調
ソロ曲で咳き込む
杏果だけMC出番少ない→MC出ても声が出ず、れにちゃんがフォロー
終盤5曲連続の曲間暗転中にガクガクしてる(過呼吸気味?)
怪盗間奏の跳び箱をかなこがスルー
走れで有安パートを引き取るしおりん、あーりん→杏果号泣
ツヨクツヨクで有安の肩をしっかり抱きしめる高城
萌えはげた
601 :
緑桃 桃視点:2012/03/26(月) 17:25:41.71 ID:hMed5/RT
「じゃーねー、おやすみー」
ニコニコ挨拶してくれたしおりん、夏菜子ちゃん、れにちゃんに手を振る。
ライブ前、各自自分のホテル部屋。……各自といってもしおりんとかなこちゃんは同じ部屋に仲良く帰っていたけど。
「じゃ、杏果、おやすみ」
「あ、……」
隣の部屋だったから最後まで一緒だった杏果に、手短に挨拶すると、いつも歯切れよく挨拶してくれる杏果が、困ったように眉をひそめた。
「ん?なんかあった?」
「あ、その……」
何か言いたそうで、なかなか言えなくて。そんな顔。まったく年下待たせて一体何を言おうというのさっ。……あんまり、しゃべりたくないんだけど。
「お、お茶でもどう?」
「……は?」
明日も早いし、と思ったんだけど、杏果がそうやって誘ってくれるのは珍しいし。
でもライブをすっごく大事にする杏果がわざわざこんな夜に誘うってことは、逆に何かあるのかなって思ったからお邪魔することにした。
私も杏果もしおりんや夏菜子ちゃんみたいにいっつもべったりってタイプじゃないから、こんなシチュエーション、あんまりない。
「待ってて、それまでコレ」
コロンと机の上に出されたのは飴玉。いつも、杏果が舐めてる飴だ。
でも、もう夜中だからなあ、そんな砂糖の塊、口に入れる気には……。
「……舐めなきゃだめだよ、大事にしないと」
「え?」
「はい、紅茶。レモン絞って、はちみつ入れたから。あ、はちみつ入ってるから砂糖は入れてないよ。それからこのスプレーは……」
「ちょ、ちょちょちょ」
次々ポーチから出てくる、杏果の"喉グッズ"。
……おかしいなあ、声、いつも通りだと思うんだけど。確かに喉ちょっと痛いの、なんでバレちゃったのかな。
「だってあーりん、喉痛そうだったから……」
「どうして……」
「あーりん、今日口数少なかったし……。ツバごくん、って飲んでるの、よく見たから……違ったら恥ずかしいな、って思ったから誘うか迷ったんだけど、やっぱり喉調子悪いの?」
「う、うん、声は普通に出るんだけど、ちょっと痛い」
「ちゃんと、ケアしないと。明日ライブなんだから」
どれくらい痛い?声は本当にいつも通り?マネージャーさんに言っといたほうがいいかな、とひとしきり心配する杏果を見るのがなんだか恥ずかしくて、もらった紅茶を飲む。
はちみつが入ってるのか、喉にしみこむ感じが気持ちいい。
「ありがと……よくわかったね」
「わかるよ!あーりんのことだし……」
「え?」
「い、いいいいいや!隣!そういつも隣だからおかしいなって思っただけだし!だ、大体よくわかったねじゃないでしょ!自分から言わなきゃだめだよ!」
「……はあい」
ひとりで照れてぷんぷんする杏果がすっごくかわいくて、くすくすと笑いがこぼれる。向こうを向いちゃった耳が赤くて、ずいぶんかわいらしい。
音を立てて、ほっぺにちゅっ。
「いっ!?」
「ありがと、杏果おねえちゃん!」
「……もー」
次黙ってたらお姉ちゃん怒るよ!と言った杏果を抱きしめて。
「……今日一緒に寝てもいーい?」
「玉井かよ!……まーいーけど」
もちろん、次の朝は私が起こしてあげるね、お姉ちゃん。
書き忘れた。end
>>604 うおおおおおおおおおおお!!!
萌えた!ニヨニヨしまくった!
さりげなく赤黄が出てるのも萌えたw
GJ!!!
紫(べ、別に1人で寂しい訳じゃないよ!カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ
>>601 面白い!上手い!照れながらもお姉さんっぽく振る舞う緑いい!
あと名前欄何気に助かる。最近燃料投下多いから混乱せずに済んだww
>>603 カプ的にはあんまり好きな方じゃないけど、とても萌えまくった!!!
面白かった!!!!
文才ある!!
>>606 ワロタwwwwwwwwwwww
こんなの思いついた。
紫「(1人で寂しいなぁ・・・)カリカリカリカリカリカリカリカリ」
コンコン
紫「カリ・・・あ、はーい(誰だろ、tmmn?)」
ガチャ
青「こんばんはっ♪」
紫「あ、あかりん!なんで、どうしたの!?」
青「私も仕事で近くまで来てたから。明日はライブ見に行くからね」
紫「あぁ、そうだったんだ・・・」
青「それにー・・・」
紫「?」
青「なーんか、寂しがってる気がしたから?・・・私の大事なれにが♪」
紫「!」
なーんて。
>>611 いい加減ちょっと手羽先から離れろwwwww
紫青とはいいな!
新しい可能性だ
>>611 紫青ひそかに好きだったし嬉しいわ
ありがとう
こちらの方はSSが5、6個うpされたら更新しようかなと思っています
もっともっと見やすくなるように頑張りたいと思いますw
>>611 自分のネタがこんな大きくなったなんて…
胸熱
桃緑好きだわぁ
抜け駆けキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
突撃!かなこの家庭訪問(ありやすの巻)
プロローグ:
>>567 あーりんの巻:
>>582 私は、かなこがすき。
・・・なんだけど。
黄「今週はももかのおうちの番でしょー、いいなー、早くしおりの番来ないかなー!」
緑「・・・」
黄「なのになんでそんな機嫌悪いの?」
緑「べつに・・・」
紫「カリカリカリカリカリカリカリカリ」
緑「れに、うるさいよ・・・」
紫「カリカリカ・・・・・・・・・(シュン)」
黄「あ・・・ちょ、高城、落ち込まないで!笑顔が一番、れにちゃーん!」
桃「何なのももかー、感じ悪いよぉ」
緑「(ギロッ)」
桃「にーらーまーれーたー、怖いー!」
・・・うん、確かに機嫌悪いかも。
すきな人が家に来るってのにね、おかしいよね。私だってそう思う。
***
赤「ほんとみんな関西弁で喋ってたねー、ももかの家いると大阪とかにいるみたい♪」
緑「・・・そうかな」
かなこが家に来てからも、私のテンションは上がらない。
ごはんを食べ終えて私の部屋でふたりになっても、上がらない。
そりゃ、好きな人と一緒にいるからってキャイキャイ騒ぐようなキャラでもないけどさ。
赤「・・・ももかー、なんか怒ってる?」
緑「・・・怒ってないよ」
赤「だって、今日ぜんぜん笑ってないし・・・」
緑「べつに、そんなバカみたいに笑ってばっかいてもしょうがないでしょ」
赤「なにそれ・・・」
ぶっちゃけ、かなことふたりになると、何を喋っていいのかわからなくなる。
好きな人とふたりっきりで舞い上がっちゃう♪・・・とかではない、と思う。
私は、かなこがすき。
だけど、たぶん、かなこが、
嫌い。
「歌もダンスも誰にも負けない」。そう思ってこれまでやってきたし、それは変わってない。
かなこにも、負けているつもりはない。
だけど、かなこは私に無いものを持っている。それは「アクロバット」とかいう単純な話でもなくて。
かなこがセンターにいると、安心感がある。それは、撮られた映像を見ても思うし、一緒にやっていてもよくわかる。
歌っている最中だけじゃない。かなこが人の真ん中にいると、しっくりくるんだ。
あの天真爛漫な笑顔と無邪気で素直な言葉は、人を惹きつける。
私はそんなかなこに憧れていて、だいすきで。
そして心底、嫉妬している。
同い年のせいもあるのかな、絶対負けたくなくて、それでいて絶対かなわないとこがあるのが、悔しいんだ。
・・・子供みたい、私。
赤「バカみたいにってことないでしょー、笑うのは大事だよ♪」
緑「うん、そうだね。かなこはいっつも笑ってるもんね、ほんとバカみたいに」
赤「・・・どうしたの今日、ケンカ売ってる?」
本当にバカなのは私のほうだ。
すきな人のすきな部分に嫉妬しちゃって、かわいくないこと言って怒らせて。
何やってんだろ。自分を嘲笑いたくなるよ。
緑「・・・売ってないよ。悪かったね、私といてもつまんないでしょ、本当は今日も家に来たくなんてなかったでしょ」
赤「そんなことないけどなー・・・」
緑「は。べつにフォローとかいらないし」
ほら、またかわいくないの上塗り。
かなこ、いっそ「ももかなんて嫌い」って言ってよ。どうしても素直になんてなれない私は、きっとそのほうが楽だ。
赤「だってももか、私とまるで違うから」
緑「だから、合わないでしょ・・・」
赤「そんなことない、尊敬してるよ?」
緑「そ・・・」
赤「歌もダンスも、誰より努力してるじゃん。なのに勉強だって手を抜かないし・・・ほんとに凄いと思ってる」
緑「・・・」
赤「ももかといると、全部が刺激になるの。だから、つまんなくなんてないし、もっと一緒にいたいよ?」
・・・。
なんか「言うたった」的なドヤ顔してるのがちょっとむかつくけど。
でも、私の機嫌を取ろうと言ったんじゃないのはよくわかる。嘘のつけない人だから。目を見ればわかる。
私の大好きな、キラキラした瞳を見れば。
緑「・・・刺激になるならもうちょい勉強しなよ、こないだ英語のテスト何点だっけー?」
赤「英語の点数だけは言わないでよーっ!」
あーあ、笑っちゃった。他の人が見たらバカだと思うんだろうな、ってくらい笑ってるのがわかる。
でも、バカでいいや。私のだいすきな人とお揃い。
かなこ、やっぱりだいすき。
・・・まぁ、英語の勉強はしたほうがいいと思うけどね。
緑「凄いよね、適当に答えたって普通12点とか取れな
赤「言うなってばーーーっ!!!」
突撃!かなこの家庭訪問(ありやすの巻) end
突撃!かなこの家庭訪問(れにちゃんの巻)に続く・・・
どうしても赤緑で緑デレデレってのが思い浮かばなかったのでこんな感じに・・・緑推しの人、なんか感じ悪かったらゴメン。
最近、それぞれのブログで2ショットがちょいちょい載っていて微笑ましいので、この組み合わせもアリだと思います!
次はれにちゃん、さぁどうしようか・・・手羽先からは離れます、きっと・・・w
>>624 おつおつ!!やっぱ同い年ネタぶっ込んでるのが効いてるなぁ
スレを覗くたびに新しく投下されて本当に神スレだなー
職人も天才ばっかりで
本当にこんなスレに出会えたことに感謝するよー
>>624 つ、ついに次回はれにちゃん回か!
楽しみにしてるからねw
れにちゃん=手羽先
ってなんぞw
れにちゃんって後ろの方で皆を温かく見守るイメ−ジがあるんだよな
みんなセットなのにれにちゃんはメンバーの異変とか
すぐに察してる
赤とは正反対の性格をしてそうだ
出番が少ないたかぎのためのちょっとかっこいい、THEたかぎ集
シーン1
紫「最近ピンクが似合うって言われるんだよ!」
緑「へぇ・・・良かったね」
シーン2
紫「男装だったら夏菜子に負けないよ」
赤「普段は?」
シーン3
紫「最近ね、黄色が気にいっ」
黄「夏菜子ーー私の赤ジャンパーどこに置いたぁ?」
シーン4
紫「最近あーりん好きになったよ」
桃「そうなの?あーでも今日は杏果と行動するから。ドンマイ☆」
シーン5
紫「tmmn〜〜〜〜」
「うん!それでね〜…」
楽しそうに詩織の隣で電話しているのは大好きな大好きな夏菜子。
他のメンバーは撮影していってて私たちは休憩。
珍しく楽屋には二人だけ
なのに…なんで久しぶりに二人だけなのにずっと電話してるかなー。
いつも一緒にいるからって詩織より電話を優先するわけ?
そんなことでだんだんと機嫌が悪くなっていった。
「あれ?玉井さんどうしたの?」
電話を切った夏菜子が何事もなかったかのように聞いてくる。
そういう能天気と言うか肝心な所で空気を読めない夏菜子が嫌いでもあり大好きでもある。
「…別に。なんでもない」
ついついそんな態度の夏菜子に冷たい態度をとってしまう詩織はやっぱりまだまだ子供なのかな。
「なんでもないならなんでそんなに機嫌悪いの?」
「……夏菜子には関係ないじゃん!!」
つい声のボリュームを少しあげすぎてしまったようで、まん丸な目をして驚いている夏菜子を見ていてもたってもいられなくて部屋を飛び出した。
「えっ、ちょっと!しおりん!」
後ろから聞こえる夏菜子の声さえも今は嫌になる。
こんなことで拗ねてしまう自分が嫌だ。
夏菜子は詩織だけのものじゃないのも分かってる。分かってるのに…
とりあえず来たのはなんともベタなトイレ。
トイレに写る自分の顔を見てまたため息がこぼれる。
最低だ。詩織。
「…しおりん?」
一人で落ち込んでると後ろから聞こえる大好きな人の声。
ハッとして振り返るとそこには凄く心配そうな顔をした夏菜子がいた。
そっと近付いてくる夏菜子に申し訳なくて涙がこぼれた。
「え…ねぇー、どうしたの?」
優しい声にまた涙がこぼれる。
温かい手のひらで頭を撫でられて凄く安心した。
「夏菜子ちゃんがいけないんだよ!」
「私ー!?」
「夏菜子ちゃんが浮気するからいけないんだよ。」
そう言って勝手に夏菜子をせめても怒らず笑ってくれる。
「してないよー」
「してたじゃん」
「誰とー?」
「さっき詩織の知らない人と電話してたじゃん!」
そこまで言うと優しく笑っていたのが次は爆笑に変わった。
「あれはお母さんだよ!」
「え…?で、でもっ!浮気は浮気だよ!!」
「もう、おいで?詩織」
そっと広げる腕に包まれる。
あぁ、やっぱりこの温もりがいい。と改めて実感する。
「本当に詩織ちゃんは甘えん坊さんですねー」
「あのねー、詩織?…」
そう言ったあとに言われた言葉で簡単に笑顔になる。
夏菜子の言葉は魔法みたいだ。
「しおりんー?夏菜子ー?」
ちょっと離れた所から聞こえるメンバーの私達を探す声に反応して一緒にトイレから出た。
「ねぇ、夏菜子?詩織も大好きだよ!」
End
なんか最近投稿多くて自分も投稿したくなったw
次は紫的な流れだったけどやっぱり赤黄が好きだからこうなってしまったよww
次は紫も頑張って書けるようにするか!!
>>630 あれ…なんか切なくなってきたw
高城ぃいいいい(´;ω;`)
いっその事tmmnとくっ付けてしまおうか
と本気で考えてるwww
>>633 最近色々なCPのSSを見てきたけど
やっぱ自分も赤黄が大好きなようですw
能天気だけどイケメンな夏菜子
そんな夏菜子に嫉妬しちゃうけど大好きなしおりん…うん!最高だねww
乙でした!
>>637 ようつべで「ももいろパンティー」で検索してみ
眠れない…
これ何回目の寝返りだろ
だんだんと寂しくなってきたな
何でか分からないけど悲しい気持ちでいっぱいだ
trrr…trrrr……trrrr
知らず知らずのうちに携帯に手が伸びてた
あぁ、今何回目のコールだろ
もう少しで留守番電話になるな…
後1回だけ、もう1回待って出なかったら諦めよう
trrr…プツッ
あ、留守番電話サービスかな
もしかしたられにちゃんかも
電話からの第一声をドキドキしながら待つ
「もしもしぃ…?」
れにちゃんだ!
誰が聞いても分かるくらいとても眠そうな声だった
悪いことしたなとは思うんだけど、今は喜びの方が大きい
なんでこんな嬉しいんだろ
「どうしたの?」
私が返事をしなかったかられにちゃんが再度聞いてきた
眠たそうな声の中に若干心配の色がみえる
私はなぜか返事ができなかった
「しおり?」
もうほとんど覚醒した声で問いかけてくる
「れにちゃん…」
やっと声が出た
今は自分の声よりもれにちゃんの声を聞いていたい
そんな気持ちがあったから自然と返事が短くなった
「どうしたの?こんな夜中に」
柔らかい声でたずねられるとそれだけで今まであった悲しい気持ちが吹っ飛んでいった
「なんか寂しくなっちゃって」
素直にあまえてみた
たぶん電話の向こうで優しさが待ってるとわかっていたかられにちゃんにかけたんだろうなって思った
起こしちゃってごめんねって言ったら
「しおりが素直だーなんか怖いwほんとにしおり?」
なんて失礼なことを言ってきた
こんな茶化した言葉もしおりが変に気を使わないようにって考えられたものだとわかる
それにいつも通りのしおりに戻るきっかけもこの言葉は含んでるんだなと感じる
ほんとにれにちゃんは優しい
「しおりだよぅ!高城さんこそいつもは電話でないくせにぃ」
茶化しに応えてこっちも反撃してみた
これから日常的な会話になってくんだろうなと思ったら
「え!? 私しおりの電話にはいつもでてるよ!?」
なんて爆弾発言をしてきた
そういえばかなこが高城が電話に出ないーって言ってるのを聞いただけで、私の電話に出なかったことは…たぶんない
そんなに電話かけたことなかったから気づかなかったけど…うん、ほんとだ全部出てくれてる
「え…なんで?」
びっくりしすぎて疑問がそのまま口をついて出てきた
「なんでって…しおりが好きだからに決まってんじゃん」
一気に言い切った感じでれにちゃんが答える
「そっか…」
どんな反応をするのが一番なのか分からなかった
ももクロのメンバーとしては茶化してしおりもれに推しだよって言うのが正解なんだろうけど、しおりが言いたいのはそんなことじゃない
しおりが一番聞きたいのはそれはどういう種類の好きなの?ってこと
でも結局どっちつかずに何にも言えないでいた
そうしたら、なーんてねwとふざけた調子でれにちゃんが言った
それが優しさからくるものなのか、ほんとに冗談だったのかはわからない
一つだけ分かるのはしおりのこのドキドキがどんな気持ちからきているものなのかってこと
それから普通に会話して電話を切ったんだけど…
眠れない…
これ何回目の寝返りだろ
ドキドキする
無駄に長々とすみませんでした
黄紫です
黄紫好きなのでもっと増えてほしいと思い気合いいれて書きましたw
気合いの分だけ長くなっちゃった感じです…
反省してます
>>646 乙です!!!
リアルタイムで見てたので早くうpされないかとウズウズしました\(^o^)/
キュンとする場面もありながら少し切ない感じがたまらないですw
しおりん可愛いよしおりん
個人的に長文大好きです!
>>648 このスレ見てたわww
やはり赤黄は公認CPだな
>>646 なんかキュンキュンするw
長文大好きっス!
>>646 紫も赤に負けてないZO!
っと思った瞬間、赤黄お泊り。
れにちゃんどんだけ切ない思いをしてるんだww
>>630 ついでにギャグストーリー、書かせてもらいました。
紫推しの人(自分含む)ごめんなさい。
でも後悔はしてませんw
>>646 赤紫派だったが、黄紫に転んでしまいそうなくらいの破壊力だった
参りました
赤黄のss書きたくなった
わあ!
すごい反応あってうれしい///
赤紫とか未開の地なんで誰か良さを教えてください!!!
>>656 あ、言葉足らなかった…
赤紫ss書いてくれた人がいるから
良さは分かるんだけど、なにぶん
参考資料が少ないからもっときゅんきゅんできたらいいなと思っただけですw
>>655 是非書くべきだよ!
時々、抑えられないくらい”好き”が溢れてくる
今日はレッスン日
ひとしきりレッスンが終わって、あとは帰るだけ
でも急ぎの用事があるわけでもないし、いつも通りみんなでワイワイ騒いでて
最初は軽い気持ちで夏菜子にくっついてたの
相変わらずキスしようとするとイヤがる夏菜子が面白くて
つい迫りすぎちゃった
>>658 でもね、いつもいつも拒否られてて(結局無理矢理するけど)
しおりだって辛くならないわけじゃない
「やめてーキモいってー!笑」
そうやって笑いながら否定するけど、時々だけど
ほんとにたまになんだけど、悲しくなっちゃう
駄文の上に長くなりそう…。
見苦しかったら言ってくれ
これ以上書かないからw
>>660 大丈夫だよー、書いちゃえ書いちゃえ。
実は1個投下準備済みなんだけど、投下し終わるまで推敲しながら待ってるからw
だから書いちゃえ!
>>661 ありがとう
じゃあちょっと頑張ってみる><
>>660 お願いします書いてください!
赤黄大好きなんですううううう
続きはよ!はよ!
>>661 楽しみ!
「れに助けて〜(笑)」
そういってれにちゃんの影に隠れて
なにそれ、まるでしおりが悪いみたいじゃん…
夏菜子がいけないんだよ、いつもふざけてばっかりでしおりのこと全然わかってない
本当は好きって言ってほしいし、キスだって夏菜子からしてほしい
いつもいつもしおりばっかり好きみたいで…
割り込んで非常に申し訳ないが、書き溜めてないなら
>>661が先に投下した方がいいんじゃないか?
このssが終わるまで他の人も書き込みにくいし…できれば一度に投下して欲しい
書き切るのか、書き溜めてから上げるのか、だけでも決めてくれるとありがたいかも
同じく割り込んでごめん…
>>665 >>666 ごめん
書き溜めはあるんだけど字数制限とか忘れててなかなか進めなかった
もっとLv上げてからにするので一回切り上げますm(__)m
>>668 うん、起きてるけど・・・いいのかな、投下しちゃって。
なんか、自分が余計なこと言ったから切り上げさせちゃったみたいで申し訳ないです・・・。
>>667 ごめんね。
>>669 いや全然!
中途半端にしちゃったこっちのが悪いから
投下して流しちゃってください!
>>670 お前が悪い訳じゃないぞ!皆お前の素晴らしい小説が早くみたいからちょっと推敲してくれるのを待つよって言っただけだからな!
そして、お、お、俺もお前の事を励ました訳じゃないぞ!!!
ちょ、ちょっと心配だっただけだからな!!!
>>670 りょーかい。また仕切り直して投下してくれるの待ってるからね!
突撃!かなこの家庭訪問(れにちゃんの巻)
プロローグ:
>>567 あーりんの巻:
>>582 ありやすの巻:
>>622 高さんだよ。
今週は、私の家にかなこが泊まりに来る。
私は、かなこがすき。
桃「今週は・・・あぁ、高城さんの番かー」
緑「れにちゃんの番とか、なくてもよくね?」
黄「替わってよれに、今週しおりの番でいいでしょ」
あぁ、そういうパターンね。イジってるわけね。だったら、
紫「カリカリカリカリカリカリカリカリ」
緑「出たよ手羽先w」
黄「はいはい、悪かったから、ごめんごめんw」
うん、そうだよね。イジられるのには慣れてるし、どうすればみんなが笑ってくれるかもわかってる。
それでいいんだ。
***
紫「ねぇ、かなこぉ」
赤「んー」
紫「ねぇってばぁ」
赤「んー」
さっきからずっとこうだ。
うちの家族とごはん食べてる時は、いつものバカみたいに明るいかなこぉ↑↑。
お得意のスマイル振りまいちゃってさ、かなこ推しのうちのパパなんかすっかり舞い上がっちゃって。
それが、私の部屋でふたりになった途端につまんなそうに携帯いじりだして。
何なの一体。
紫「ねぇ、なんでしゃべんないのー」
赤「なにしゃべんのー」
紫「なに、って・・・」
赤「だってー、高城としゃべることなんてないもーん」
あ、わかった。これは、いつものように私をあしらってるんだ。
かなこかなこって付きまとう私を適当にあしらう、っていうノリ。
まぁ、それは慣れてるから。しばらく付き合って、えーとかなんでーとか言ってればいい。
それでいいんだ。
赤「あーりんとかももかの家に泊まった時は楽しかったけどねー」
紫「・・・っ」
赤「あーりんはいつも通りすっごいかわいかったしー、ももかともいろいろ喋って楽しかったしー」
でも、これは嫌。
かなこが、かなこのことを好きな別の子のことばかり楽しそうに話してるのは、ちょっとキツイ。
・・・もちろん、かなこはあーりんやももかにそういう意味で好かれてるとは思ってないだろうけど。
そして、これもいつものノリの一環なのはわかってるけど、キツイ。
いつもなら我慢できるけど、今日は、キツイ。ふたりっきりなんだから。
せっかくふたりっきりなのに・・・。
紫「・・・うっ、ぐうっ」
赤「・・・って、えっ、高城っ!?」
・・・あ。やばい。泣いちゃった。
なに泣いてんだ私。キツくっても泣いちゃダメだって。そういうノリなんだから。
かなこにしてみればいつものノリなのに、泣いたりしたらおかしいじゃん。
赤「ごめん高城、ごめん!」
紫「違うの、ちがっ、コンタクトが、ズレてっ」
赤「ごめん・・・ほんとに、ごめんね・・・」
紫「・・・ごめん、泣いたり・・・意味わかんなくてごめん・・・」
赤「なんで謝るの、私が悪いんだから、高城ごめん、ごめんっ」
紫「かなこは・・・悪くなんかっ・・・」
赤「ごめん、ぶっちゃけ、なんでかはわかんないんだけど・・・私が悪いってのだけはわかるから・・・」
そうだ、この子はそういう子だった。
天真爛漫で、バカで、何も考えていないようでいて、人の気持ちが揺れた時は敏感に察知する。
そして、理由がわからなくても、自分が悪かったと感じるなら、理由を探る前に謝ろうとする。
心が優しいんだ。底抜けにバカだけど、優しい。そんなところが、すきなんだ。
赤「高城・・・ごめんね・・・」
紫「ううん・・・もう謝らないで・・・大丈夫だから」
赤「高城には・・・ついつい、甘えちゃって・・・他にそんな人、いないんだよぉ・・・」
紫「・・・」
・・・目を潤ませて上目遣いのかなこ、超かわいい・・・って、ごめん、そんなこと考えてちゃいけないよね。
っていうか、甘えてくれてたんだ・・・ただイジってたわけじゃないんだ。
赤「でもね・・・ひとつだけ、言わせて・・・?」
紫「うん・・・?」
赤「高城はさぁ・・・自分を抑えすぎなんだよ・・・泣くほど我慢できなくなるまで我慢しないでよ・・・」
紫「・・・」
赤「中野であかりんに言われたじゃん・・・自分を押し殺してばかりじゃダメだ、メンバーみんなずっと一緒にいるのに、って」
紫「うん、言われた・・・みんなに頼れ、って・・・」
赤「そう、みんなに・・・だけど、できたら、私に頼ってほしい・・・」
紫「えっ・・・?」
赤「たまには・・・頼って?・・・私、いちおー、リーダーなんだよ?・・・高城の力に、なりたいっ・・・」
リーダーなんだから頼れ、って言いながら泣きじゃくってる目の前の子。正直、説得力ない。
でも、バカっぽくて、頼りなくて、まっすぐで、嘘がない。
そんなかなこが、愛しくてしょうがない。
紫「うん、わかった・・・ありがとう、かなこ」
赤「うんっ」
紫「・・・そうだ、かなこに私の宝物あげるっ!」
赤「えー、なになにー♪」
紫「この手羽先のほn
赤「捨てろwww」
まぁ、このノリも楽しくていいや。自分を殺してるわけじゃない。やっぱりこの子には笑っていてほしいから。それが私の望みだから。
そのえくぼがシワになっちゃうくらい笑わせてあげるから、覚悟しててね。
だいすきだよ、かなこ。
突撃!かなこの家庭訪問(れにちゃんの巻) end
突撃!かなこの家庭訪問(しおりんの巻)に続く・・・
もっと時間かかるかなーと思ってたんだけど、資料としてかなことペヤ(第2回)見てるうちに一気に書いちゃいました。
最初は、高城さんに幽体離脱させようかなーとかめちゃくちゃな方向で考えてたんだけどw
個別インタビューとか見てると、普段ひどい扱いしてるw他メンバーが高城さんを大人だって言ってるのも印象に残ってる感じ。
・・・なお、流れを見ていて我慢できず、連載放り出して赤黄単発書きそうになったのはないしょ。
>>675 えっ
いや、なんでもない…乙乙!
れにちゃんかわええ〜
(赤黄を楽しみにしてるのはここだけの話し…
>>676 遅い時間だから、反応してくれて嬉しいよー。
次回は赤黄なんだけど、喜んでもらえるようなものになるかはわからないけど、
自分も本来赤黄好きなので、気合い入れて書こうと思います。
・・・余力があれば、その前に単発で書いちゃうかも。
>>677 寝たかな?
めっちゃ楽しみ!全裸正座で待機してます!
ナイス!
感動極まりない。
紫は成長してバネと強い意志と人を共感させる文才がついたと思う。
より赤の方が繊細だと思うんだよ。この頃はね。
紫の積極性と赤の保守的態度の絡みがいい味をだしてるね。
続きを楽しみにしております。
>>652 たかぎ集シーズン2も・・・・そのうち書きますね!
>>678 あ、ごめん、今日これからはさすがに書けないので、書くとしたら明日(日付変わってるからもう今日か)の
夜とかになります。
なので、服着てw あと、あまり期待しないでねー。
>>679 >>680 ありがとう、励みになります!
>>680 失礼。メ欄がおかしいと思ったらsageを書かずそのまま自分の
アド書いてたわ。ああ恥ずかしい。
>>681 あ、全然明日でも明後日でも来週でも来月でもいつになってもいいのでのんびり書いて下さい
急ぐ事はありませんよ〜
待ってますね、来月まで全裸で!
完全に泣けました
>>638 遅くなったがサンクス!
おもしろかったwww
>>638 あれの見所は黄赤紫なのはもちろん、カメラの外でケタケタ笑う緑桃の仲良し感
>>674 れにちゃんこんなこと考えてそう!!
個人的にはかなこのできれば私に頼ってほしいって言うところが萌えたwww
かなこがローテンションでいられる所がれにちゃんなのかな?!
思ったんだがみんなエロ無しなのな
ももクロはやっぱりそういう対象じゃないからなのか?
(正直エロも読みたい)
突撃!かなこの家庭訪問(しおりんの巻)
プロローグ:
>>567 あーりんの巻:
>>582 ありやすの巻:
>>622 れにちゃんの巻:
>>673 お待たせしました。しおりの番ですよー。
最後にされたのはむかついたけどー。でも真打は最後に出るって言うしぃ?
他のみんなは、抜け駆け禁止条例をちゃんと守ってたみたい。
うん、みんなは、ね。でも、何も全員守るって保証はないじゃん?
桃「・・・なんか玉さんがよからぬこと考えてる気がする」
紫「カリカリカリカリカリカリカリカリ」
緑「うん、れにちゃんも『そう思う』って言ってる」
桃「ももか、いつの間に通訳に!?てゆーかれにちゃん何も喋ってないし!」
出番が終わった人達がなんか賑やかだけど無視して、と。
チャンスがやってきたのにみすみす逃すとか、ありえないでしょフツー。
かなこのそのハート、いただきます。
ハートだけじゃなくいろいろ全部いただいちゃいます♪
***
しおりのお部屋でまったりタイム♪
自分たちの昔の映像とか見返したりして、思い出話なんかしちゃったりして。
赤「んー、しおりといると落ち着くなぁ・・・♪」
黄「しおりもだよ・・・♪」
あ、なんかコレ、イイ感じじゃない?
やっぱりかなこかわいいなぁ・・・ちょっと目がトロンとしてるのがまた輪をかけてかわいい。
これはやっぱり、行っとけってことじゃないの?
・・・正直さ、昼間は強気だったけど、私だって不安はあるよそりゃ。
かなこにフラれちゃったら・・・私はどうなるのか、自分でもわからない。
あと・・・やっぱりさ・・・抜け駆け禁止条例っていうか・・・約束したからさ、他のみんなとも・・・。
赤「しーおーりっ♪(ぎゅっ)」
わ。なんか、かなこから擦り寄ってきて、腕組んできた・・・!
いつもは私から行ってるから、慣れない。ドキドキする。何なのこれ・・・!
これは・・・やっぱ、行くしか・・・!
・・・他のみんなのことは、そりゃ引っかかるけど・・・でも、でもさっ・・・。
もう、我慢とかしてらんないよ!
フラれるかも?・・・告る前からフラれること考えるバカいるかよっ!
え?最近どこかでそれ聞いた?何言ってるか分かんねーよ!
黄「か、かなこっ、あの、しおりねっ」
赤「(コテッ)」
・・・あれ。これって・・・!
赤「(すー、すー・・・)」
ね
寝やがったよこいつぅぅぅぅぅ!!!
え、まじで、え、まじで言ってんのそれ!?
人のことを「自由すぎ」とかよく言えたもんだよ!フリーダムすぎだろ!!ドアラかよ!!!
目がトロンとしてたのは、そういうムードだったからじゃなくてただ単に眠かっただけってか!
赤「(すー・・・)」
ほんと・・・マジで寝ちゃってるよこの子・・・。
黄「まったくもう・・・」
ほっぺたを、軽くむにっとつまむ。
赤「うへ・・・」
なんかにやけてるし。何の夢見てるんだか。
ニヤケ顔までいちいちかわいいからむかつく。
かわいいんだよ、もう。
・・・。
これくらいはいつもしてるから、いいよね・・・?
いつもえくぼが出るほっぺに、軽いキスを。
・・・・・・。
この状況で寝るのはありえない。だから、これくらい許してよ・・・?
ちょっと厚めの唇に、少し長いキスを・・・。
赤「ん・・・」
黄「!!!!!」
思わず飛び退く。
赤「んー・・・っ(・・・すー、すー・・・)」
起きてないんかい。
ほんとよく寝てるよ、人の気も知らないで・・・。
まぁ・・・いいか。今日はこのへんにしといたる。他のみんなも命拾いしたね。
だけど、いつか、またこんなチャンスがあったら、今度は我慢しないよ?
押し倒しちゃうかもしれないよ?・・・なーんて。
・・・でもな、やっぱちょっと腹立つよね?
***
翌朝。
赤「たーーーまーーーいーーー!!!」
あ、洗面所でシンデレラが叫んでる。
いちおー言っとくけど、この家にいる人みんな玉井だからね。
赤「たまい、おまっ、おでこに何した・・・!?」
黄「『肉』って書いた♪」
赤「見りゃわかるし!落ちないんだけど何でっ!?」
黄「んー、油性だから?」
赤「はーーー!?どぉすんのこれ、ほんと最悪ーーーーー!!!!!」
突撃!かなこの家庭訪問(しおりんの巻) end
突撃!かなこの家庭訪問(エピローグ)に続く・・・
そんなわけで、連載終了です。エピローグは後でさらっと書きます。
1日1本で4本書けたので、がんばったほうかなと思ってます。
拙い文章にお付き合いいただいてありがとうございました。スレ汚しごめんなさい。
>>688 >>689 エロも考えたんだけど、なんか自分が書く分にはしっくり来ないんだよねぇ・・・。
他の職人さんに期待w
>>693 乙。
個人的にだけど、今度からまとめて投下して欲しいな。『連載』って個人サイトとかブログでする物だと個人的には思うから…。
ここってやっぱ、匿名掲示板だし、次の日にはもう誰だかわからないようになってて欲しい。
コテハンとはまた違うけど、同じような感じであんまり好きじゃない。
もちろんそんなこと気にしない人の方が多数ならおとなしくします。
ももクロと関係ない話で失礼。
>>693 乙乙!!
やっぱももたまいは萌えますなw
笑えるところもあってよかった!!
実はかなこは玉井のキスに気づいてて…
っていう展開が萌えるwww
妄想自重しますw
>>694 ごめんね・・・今回、4組書きたかったってのが最初にあったんだけど、
一気に書くとそれはまた長すぎて(一気に連投しすぎて)悪いかなってのもあり。
連載って書き方も悪かったね、きっと・・・。
気分悪くする人がいるのもわからず、調子に乗ってたみたいでほんと申し訳ない・・・。
他にもきっとそういう人がたくさんいたんだろうなと思うと、情けなくなります。
自粛します、ほんとごめん。
>>696 いや別に俺は全然そう思わなかった
日に日に更新されていくのが楽しみでしょうがなかったもんw
まぁ
>>696の好きなようにすればいいじゃん?
>>696のSS自体は素晴らしいものだしさ!
>>696 謙虚にしてるけど気にすることはないよ。
実際に良作だったんだし。
できたらまたやって下さい。
感じ方は人それぞれ。
嫌だと思う人もいたとしても、そうじゃない人もたくさんいる。
だから、書きたいように書けばいいと思うよ。
もし場にそぐわないなら、反応だってそういう感じになるだろうし。
これまで何人も喜んでる人がいたのは間違いないんだしさ!
…書きにくい感じかもだけど。
エピローグは投下してほしいな、と思ってるのは自分だけではないはず。
>>696 自分は全く気にしてない
あなたのSSが大好きです
自粛しないで
そんな事より
>>689が俺の思った事を代弁してくれたw
(エロも読みたい…)
>>696 気にしてない人が多いみたいだし、自分が言うのもなんですが、気にしないで下さい。
一歩間違ったらこっちが叩かれそうな意見なのにちゃんと返事してくれてありがとう。
ssおもしろかったです。エピローグも楽しみにしてます。
エロってこのスレの住人てきにあり?なし?
空気ぶち壊すようで悪いんだけど
まだ出てないCPあったかな。
赤黄 赤桃 赤紫 赤緑
黄赤 黄桃 黄紫 黄緑
桃赤 桃黄 桃紫 桃緑
紫赤 紫黄 紫桃 紫緑
緑赤 緑黄 緑桃 緑紫
なんか呪文みたいになってきた。
>>703 あり・・・?あれ、蟻?アリなのか?エロ蟻なのか?
いろいろありがと、とりあえずエピローグ投下しちゃいます。
さらっと書いたから大したことないです。
突撃!かなこの家庭訪問(エピローグ)
プロローグ:
>>567 あーりんの巻:
>>582 ありやすの巻:
>>622 れにちゃんの巻:
>>673 しおりんの巻:
>>691 あーりんだよぉ♪
4週続いたかなこちゃんのお泊まりも、先週で終了。
また今週からは、普通の日々に戻ってます。
今は、お仕事終わって、みんなをおうちに(かなこちゃんは駅に)送ってくれるkwkmさんの車の中。
黄「かなこは今日もかわいいなぁ・・・襲っちゃおっかな♪」
桃「ちょ、玉さん、何言ってんのダメだってば!」
紫「カリ、カリカリカリカリカリ、カリカリカリ」
緑「抜け駆け禁止条例破ったら制裁だかんね、あっ、制裁ってのは3人がかりでくすぐり攻めだからね!って言ってるよ」
桃「え、だから、いつの間に通訳にっ!?」
ほら、普通の日々でしょ・・・ももかはスプーン曲げに次ぐ特殊能力に目覚めちゃったみたいだけど。
正直、最初は、どうなるのかな?って思ってた。
私自身もそうだけど・・・抜け駆け禁止条例とか言ってても、ふたりきりになったらどうなるか・・・なんて。
でも、結果的にはみんな守ったみたい、抜け駆け禁止条例。
まぁ、本当に守ったのは条例なんかじゃなくて、「仲間との約束」だったのかも、なんてね♪
黄「・・・なんかあーりんがドヤ顔しててキモい」
桃「え、何、そんな顔してないってば!」
紫「カリッ」
緑「してた、だって」
桃「だーかーらー、もーっ!」
・・・まぁ、こんな平和な日々が一番なのかもしれないな。
いつの日か、誰かがかなこちゃんを自分のものにする日が来るのかもしれない。
そんな日が来たとして・・・それが私じゃなかったとしたら・・・絶対に嫉妬しちゃうな。
でも、なんか確信がある。しばらく本気で嫉妬した後、またそれまでと同じように笑える日々に戻れるって。
かなこちゃんのことが大好きだけど、みんなのことも大好きだから。(ちょっと意味は違うけどね)
みんな大人になってくんだろうけど、変わらないものは変わらないままでいてほしいと思うの。
赤「あ、kwkmさーん」
ずっと携帯をいじってたかなこちゃんがkwkmさんを呼んだ。
k「ん、なんだかなこ」
赤「駅には行かないでー」
k「何言ってんだおまえ、寄り道してたら新幹線間に合わないだろ・・・バカなのか?」
出た、「バカなのか?」。
でも、確かに時間的には結構ギリギリ。悪いけどかなこちゃん、やっぱちょっとバカなのかも・・・(ごめんね♪)。
赤「今、あかりんから『今日泊まりに来ない?』ってメール来たからー♪」
黄緑桃紫「「「「ラスボス来たーーーー!!!!」」」」
赤「らすぼす?」
突撃!かなこの家庭訪問(エピローグ) end
ってとこで、オチたかな。微妙かな。
まぁ何はともあれ、名無しに戻ります。
自粛って言ったけど、載せ方をちょっと考え直しはするけどまた書かせてもらいます、たぶん。
いつの日か納得のいく赤黄が書きたいしw
乙!なんかにやけてしまうw
赤黄大好きだから楽しみに待っとくぜーっと!
良いオチですた
>>708 オチた、確かにオチた
だがあかりんの話が読みたい!!!
読みたい!!!
あかりんはZちゃんじゃないけどねw
SS投下で荒れやすいから避ける傾向にある暗黙の了解を書いてみる
ageる(メール欄に半角でsageと書き込まない)
→三次元SSが投下されるスレでは嵐行為
人を選ぶ内容でSSの前に注意書きをしない
→エロ/凌辱/レイプ/SM/道具使用/フタナリ/男が出る/スカトロ/カニバ/極度のアンハッピーエンド等は拒否反応多
全レス返し,連載,ぶつ切れ/書きながら投下,トリ/ハンネ(○○書いた奴だけど、も含む),アンケート,前書き/後書き,投下予告
→スレの私物化と取られやすい
駄文/お目汚し/スレ汚し失礼しました
→否定して欲しいだけのレス乞食と取られやすい
今忙しくて○○まで来れない
→個人的な予定など知りたくない
他人の投下直後の投下,設定などを勝手に拝借して続きを書く,CP否定
→されて嫌な事はしない
だいたいこんなだけど最終的にはスレによる
個人的には長文好きなんで本文以外でダラダラ喋らなければ連載や続きもの歓迎
SS自体はどんなCPであれみんな楽しみにしてると思うつか是非とも読みたいです
>>708 おつ!
Kマネの「バカなのか?」がツボだったw
>>713 せやな
そろそろテンプレも考えた方がいいかもね
>>713 匿名掲示板の基本的なルールだからなあ…わざわざテンプレに入れなくともとは思うけど、知らない人が多そうなのも事実
これまんまテンプレでいいんでないかね?
ssスレみたいになるけどw
>>707 良SS乙でした。
何だかんだ言って最終的に赤が帰るのは青の胸の中という王道オチww
ももいろパンチって曲で
悩んで悩んで選んだの あなたのあなたの好きな色
わたしにわたしに似合うかな ももいろのくちびる
ってあるけど
これはあなたの好きな色はももいろって事でおk?
ももいろが好きな男子…
これは…!女子の可能性の方が…!!!
>>721 唇の色で青とか緑とか選ばないだろうjk…
>>722 なるほどwww
勘違いも甚だしいなww
恥ずかしいんでもうROMります
コノコエ キミに届け
今ちょっと切ないんだけど
【コノコエ:P】
「もぉっ、だからぁー卒業したもんっっ」
「あーりん知らないんでしょー。3月31日までは中学生なの。何かあったら中学校に連絡がいくんだよー」
フフ〜ンと鼻を高々に伸ばしてしおりんが話す。
「ももかほんと?」
「んー確かそうだったはず」
「ほーらほーら。まだまだあーりんはギムキョーイク♪なのだぁー」
「う゛゛ーーーっっ」
やっとこの義務教育ネタが終わったと思ってたのにっ。
しおりんってばホントしつこいんだよぉー。
子供扱いがイヤだなんて、そう思うこと自体が子供なんだって分かってる。
でも日に日に膨らむ思いに胸がはち切れそうになるんだ。
妹扱いじゃなく、メンバーでもなく、私を見て欲しいって。
大好きだよと言って、大好きだよと返してくれる。それが何よりも悲しくなるなんて、同じ言葉なのにこんなにも違うんだね。
『コノコエ キミに届け〜♪』
『もぉっママってば、歌詞違うんだからぁ』
前にママがコノウタの歌詞をイレコで歌っていた。
届かないから切なくって、ずっと忘れられないって。
ママはパパの前に忘れられない誰かを好きになったりしたのかな?
あーりんはママやパパや友達や、ももクロのみんなが大好きで、喧嘩したり会えないと悲しくなって寂しくなる。
好きな人は違うのかなぁ?
これだけ大切なみんなと何が違うのかなぁ?と思った。
あの時の自分に教えてあげたい。
ママが言っていたセツナイって、きっとこれのことだ。
想っても想っても届かないのってあるんだ。
おままごとを一人でしていた時より何倍もセツナイ。
すぐに手が届くだけに、私を好きと言ってくれるだけに余計にセツナイ。
どうして、あたしの好きはしおりんに届かないんだろう。
今日も決して返ってこない想いを声に乗せる。
「しおりーん」
好きだよ。
「あーりーんっ!おっはよー」
振り返るその笑顔に向かって。
「しーおりん」
しおりんが好きだよ。
「ナンダヨー?」
何度でも。何度でも。
fin.
いいねぇ…なんか切ないよ…
あーりん大人っぽいからこうゆうこと考えてそうだね
黄桃投下しに来たら、既に素敵な桃黄が投下されてたw
GJです!
ところで、こういう場合はやっぱり間隔あけた方がいいのかな?
問題なければ折角なので投下したいところだけど。
728 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/30(金) 01:08:25.73 ID:otoPR3uS
>>728 ありがとう。では、遠慮なく。
※黄→桃(黄視点)です。
「はい、2対1で詩織の勝ち!」
「また負けちゃったー…。」
トランプを放り出しお互いベッドに寝転がる。
ここはホテルの一室、詳しく言うならあーりんの部屋。
明日の地方イベントの為に一足先に二人だけ前乗りしてのお泊りだった。
ちなみに、詩織の部屋も一応別に有るんだけど、いつものように人様の部屋にお邪魔している。
だって一人で寝たくないし。それに――。
「じゃあ詩織が勝ったんだし、今日は一緒に寝てくれるよね?」
勝負前の約束である、勝った方の言う事を聞くと言う罰ゲームを使って、今晩の添い寝をあーりんにお願いする。
「はいはーい。…まったくぅ、年上なのに一人で寝れないなんて、仕方ないお姉ちゃんですねー。」
なにおー、負けたくせに。
腹が立ったので真横にあるぷにぷにほっぺを摘んで引っ張った。
「ちょっとぉ、勘違いしないでくれるかな。詩織は、あーりんが寂しくて泣いちゃうといけないから一緒に寝てあげるんだよ。」
ぐにぐにぐに。
「…ほうでふね。しおりひゃん、ありはとー」
これ以上、茶化すといけないと理解したのか素直にお礼を言うあーりん。
うん、いい子いい子。ほっぺたを離して代わりに頭を撫でてあげた。
「でもさ、しおりんと同じ部屋ってなんか珍しいよね。しおりんは、夏菜子ちゃんとセットってイメージだし」
「んー…まぁ、そうかな。」
「どうしたの?もしかして、夏菜子お姉ちゃんが恋しくなっちゃった?」
くすくすと笑いながら顔を覗き込んでくる様子に、またちょっとだけ腹が立った。
あーりんの馬鹿、全然わかってないんだから。
「夏菜子は関係ないよーだっ。」
否定しておもむろに抱き着く。
そのまま首元に顔を埋めてあーりんの匂いを堪能した。夏菜子とはまた違った安心感がある。
詩織はこの匂いもこの感触も、…と言うかそれを含めて、
あーりんが好き。
夏菜子も好きだけど、それはどちらかと言うと、姉妹愛みたいなものだって分かってる。
だから詩織が本当に好きなのは…、
「詩織ちゃんって、本当甘えん坊だね。」
「うん、特に大好きな人には甘えたくなっちゃう。」
「そうそう、好きな人に――え?」
ここまで言ったし、あとはキスでもしたら気付いてくれるかな?
これで気付かないようなら、明日から一週間シュークリーム禁止令だそう。
思わず笑いそうになるのを堪え、そんな事を考えながら、呆然としているあーりんの唇へと口付けた。
終わり。
>>729 良いね。黄桃良いね。
・・・・それにしても、やはりキスまでか!?
それ以上の行為は認めん!というスレだな、ここは。
ちなみに誰か軍艦カップル書いてくれないかな・・・チラッ
認めないってことはないんじゃないかな、前にも読みたいって意見は出てたみたいだし。その内書く人も現れたり。
>>725 ちょっとウルっときたw
切ないねぇ…良い感じに…
いやぁ乙でした!!!
>>729 ニヤニヤした!この二人が可愛すぎてニヤニヤした!脳内再生余裕でした!
やっぱ黄桃良いね黄桃
個人的には裏も読んで見たいな
それはもっと地下深く潜った所で個人的にやってほしい
板的にはエロおk?
正直自分はエロ読みたいw
738 :
名無しさん@秘密の花園:2012/03/30(金) 04:03:10.01 ID:5npnGxRS
ワシも
つーか読みながらチンチンしごきたいなw
エロありも読みたいけどこのスレはエロなしで行きたいな・・・
最初にエロ有安って書いとけば読みたくない時はスルーできる
最善策は注意書き+ロダ上げ
それより最低でもトップ一覧から消えるくらいまで下がってからにして欲しい
有安がとばっちり受けた((((;゚Д゚)))
みんな〜、おはよう☆〜(ゝ。∂)
う〜んとね、短いけど、書いてみたよ〜o(^▽^)oテヘッ
しおり「ねぇーかなこちゃん?」
かなこ「んー?」
しおり「あたしさ,かなこちゃんのこと好き〜!」
かなこ「知ってるよーあたしは玉井さんのこと好きじゃないかなぁー…うん,多分好きじゃないね」
しおり「えーなんでーひどいよかなこちゃんー」
そう言えばすぐに膨れる玉井さんのホッペ。
あーりんが振られた玉井さんを慰めるように「私は玉さんのこと好きだよー」なんて声が聞こえて来たりして。
しおり「かなこちゃん冷たーい」
そんなの今に始まったことじゃないでしょ。
私の口は,どうも玉井さんに対して素直な言葉が出ないように出来てるみたいだから。
それに…間違ったことは1つも言ってないしね
好きじゃなくて…愛してる///…だし
その言葉の方がしっくりくる自分の中のしおりに対する気持ち。
まぁ…本人には多分一生言えそうにないけど。
しおり「か、かなこ///……!!」
……と思っていたのに,気付いたら声に出して言っていたみたい。
しおりのホッペが真っ赤に染まってたから多分…というか確実に声に出ていた…
おーまいがー!!!…百田かなこ一生の不覚っ。
でもっ,ここで動揺するのも恥ずかしいから
かなこ「…しおりんのバァーカ」
にやにやしているしおりの柔らかいホッペを掴んで,ムギューッと思いっきり引っ張ってやった。
しおり「かなこちゃんいひゃいよー」
かなこ「玉井さんのへんな顔ーw(パッと手を離す)」
しおり「うー…(赤くなったホッペに両手を添えながらかなこを睨む)」
かなこ「なんですかー?玉井さーん?」
しおり「…さっきのもう一回…」
かなこ「え,なに?もう一回つねって欲しいのぉ?しおりんどMじゃんw」
しおり「ち,違うよ!!もーかなこのバカッ!!」
終われ
とばっちりワロタw
>>748 途中送信してしまった
二人ともずいぶん可愛らしいなw
乙
エロ有安吹いた
なんとなく今まで暗黙の了解な感じでエロ無しばかりだったので
このままエロ無しで行ったほうが平和かなと思いつつ、
注意書きがあれば良いんじゃないかと思います。
赤黄のイチャイチャでお勧めのchanがあれば教えてほしい
#61 #64 は買ったんだが
#60 赤トイレに閉じ込められて泣いて黄が慰める
#30 Z伝説PV撮影でいちゃいちゃ「かなこが浮気するからいけないんだからね〜」
#53 労働PV撮影 桃の膝枕で寝る黄→赤が嫉妬してる茶番
緑紫桃の茶番もあった
緑紫桃の本番もあった、に見えた
無知な俺に#61 #64の赤黄のイチャイチャの内容を教えろ下さい
自分も軍艦巻き見たいのう
>>754 本番・・・・・・だと
妄想したじゃないか!
エロ有安よりエロ杏果の方が響きがいいに決まってる
おまいらもそうだろう。
エロ夏菜子
エロあーりん
エロしおりん
エロれに?・・・・エロ高城だな
ただエロエロ言いたいだけでワラタw
ここは楽屋裏。
今日は夏菜子と詩織とあーりんが3人でテレビ取材の関係で埼玉まで移動したらしい。
ということで必然的に杏果と私がここに残り2人で雑誌の取材を受けることに
になった。
紫「・・・・・杏果なんかあった?」
緑「なんかって、・・何が?」
紫「最近ウチにベタついてこなくなったから。寂しいな〜」
緑「え?」
紫「いや、なんか最近杏果に何かあったのかなって思ったんだけど。違和感が目に見えるよ。」
緑「別にないよ。あーー強いて言えば最近立ちくらみがひどいこと・・・かな」
紫「立ちくらみ?」
緑「うーん、誰にも言ってなかったんだけど最近ひどくてさぁ。」
紫「大丈夫なの?」
片手で立ち上がる杏果に不安に思った。その時である。
緑「なんでだろ・・・うわっっ、・・・」
紫「ほら!!大丈夫じゃないじゃん!」
倒れそうになった杏果を慌てて必死に抱きとめた。
緑「うっ・・ありがとう・・れに。」
本当に気持ち悪そうだ。今は横にさせるのがベストだろう。
紫「ちょっとスタッフ呼んで来て診てもらうから、ここで大人しく待ってなよ。」
緑「・・・・・・。」
紫「じゃあ行ってくるね。すぐ戻ってくるから。」
そう言って袖の服を離した時・・・・
緑「待ってよ・・・・。」
・・・・という妄想。
めずらしく軍艦セットを書きました。
緑と紫推し以外はすみません。
続きは誰かに任せますw
>>761 いいところだったのにぃいいいい
ここまで書いたのならば全部書いちゃいなよ!ほらほら!
>>762 ステキな素材をありがとう。
>>761 文章の説明が足りないため、内容的にぶっとんだ話になってしまいました。
稚拙な文章で本当に申し訳ないです。
ただ続きがエロになってしまう可能性が高いためここでSTOPしておきます。
エロ警戒区分には十分御注意を!
エロおkじゃないのか?
>>764 ここで止めるなんてどんな拷問!
エロ読みたい!!!!
>>762 え、なにこれ
超萌えるんですけどおおおおお
好きなんだから好きって言えばいいじゃん
天然たらしがああああああ
zipperとBLTのメンバー同志の会話がここの住人が好きそうな内容だったから読んでみて
>>753 ありがとう!
#30は見たから #60と#53買ってみるわ!
>>768 桃屋でもイチャコラしてたのかw
スルーしてたけど見てみよう、貼ってくれてサンクス
ダマされた大賞ってみんなもうみたのかな?
>>774 かなこwww
あれはよかった
しおりんの倒れ方がきれいすぎてwwww
最後のいすが回った後に気持ち悪くなりすぎて踊れないしおりんが可愛すぎてwww
>>776 可愛かったよね
ただ百合要素が無かったのが残念だったわ
>>777 若干ですけどいすに乗せた手が触れ合ってるというwww
ないものは妄想すればいいと思うの
見逃した
死にたい
目が回ってもなおセンターに立って一人で歌うももかさすが
一番目の画像についてkwsk
自分でうpした身なんだが
誰か教えてくだしあ
>>786-787 ももクリ2010のエンディング
騙された大賞歌わせてもらってよかったな
緑桃的には回り終わった後杏果お姉ちゃんがあーりんを押し出してステージに出ただけでお腹いっぱいです
まああーりんコケたけど
>>790 愛してる!!!!!!
あいらぶゆー!!!!!!!
792 :
1:2012/04/01(日) 01:55:37.80 ID:oKwSkRnQ
言い出しっぺの法則は守る
「うげ…まだキモチワル…っ」
収録が終わって、スタッフさん達のお疲れさまでしたーの声に混じってしおりんが呟いた。
その声に反応したのは、しおりんの近くにいた私と夏菜子ちゃん。
私はしおりんに近付き、夏菜子ちゃんはしおりんから離れた。
「ねぇ、だいじょーぶ?」
背中をさすりながらしおりんに聞くと、苦笑いを浮かべながら「あはは、ダイジョーブ」と返ってきた。
ちょっと顔色悪くなってるから心配だよ。
近くの椅子に座らせて、手でヒラヒラと顔に風を送ったら少しはマシになったみたいだった。
「しおりーん大丈夫?」
「ちょっとキツかったよね〜」
杏果とれにちゃんも心配そうにしおりんの側にやって来て、みんなでドッキリの感想大会になってきた。
それに遅れること数十秒。
「ホイ」
少しだけ息を切らしたリーダーがしおりんにフタの開いたペットボトルのお茶を渡した。
「えっ?あ、ありがとーっ」
しおりんが嬉しそうにお茶を飲んでプハーとか言っている。
顔色も格段に良くなって、目に見えて元気になったのが分かった。
コレは、悔しい。
何も言わずにダッシュで控え室に取りに行ったんだろうな。
夏菜子ちゃんのがしおりんの事を分かってるって見せつけられたみたいで。
そういうんじゃないって分かってるのに、どうしよう?すっごく悔しくなる。
こんな気持ちヤだな。ただ夏菜子ちゃんがすごいってだけなのに。
「ふっかーつ!みんなありがとね。部屋に帰ろ」
しおりんがそう言ってみんなを促した。
一歩出遅れてしまって、ゾロゾロと歩き出すみんなの背中が目に入った。
やだ、置いてかないでよ。
「待っ……」
手を伸ばそうとした背中がクルンと回る。
そのまましおりんが笑顔で私の手を取った。
引っ張られて近付いて距離がなくなる。
しおりんの長い腕に吸い込まれていく。
「あーりんありがと。そばに居てくれて嬉しかったよ」
耳元で言われて、さっきまでのドンヨリ気分が嘘みたいに晴れていく。
ポジティブチャージ、完了〜♪
我ながら単純だなぁ〜とは思うけど、しょうがないじゃない?嬉しいんだから。
しおりんが大好きあーりんなんだから。
「……あーりんだょー」
「ナニナニ?突然」
しおりんが大好き、
「あーりんだょーー」
「ちょっとあーりんが壊れた?!」
793 :
2:2012/04/01(日) 01:57:12.03 ID:oKwSkRnQ
身体の中に好きと嬉しいが溢れてくる。
「壊れてないって。もぉ、しおりんはホントあーりんが好きなんだからぁ〜」
「なにがっっ!あーりんこそ詩織のコト好きなんだろー!」
「うん、好きだよ。あーりんしおりんダイチュキ」
「え、やっ、あの……あ、うん」
マジ照れして耳まで赤くなってるしおりんが可愛すぎて、もっとからかいたくなってしまったのに。
「だから、ずっと側にいていい?」
口から出たのはマジな方だった。
頷きながら更に赤くなったしおりんに負けないくらい、全身が熱くなっていく。
何か今日は調子狂いっぱなし。
二人して廊下でゆでダコになっていたら、ふるちゃんが後ろからグワシッて私たちの頭を抱えた。
「ちょっと二人とも顔赤いけど大丈夫?」
両手で熱を計り出したりなんかして。一気に現実に戻される。
「「ダッ!ダイジョーブ!」」
ふるちゃんから逃げるように控え室にダッシュした。
コレがまた格好よくて。
一緒にダッシュしたのに、逃げ遅れないようにしおりんが私の手をギュッて掴んでくれてて。
いつも可愛いのにいざって時に格好いいとかズルすぎないっ?
もぉ!今日の事はいくら思い出しても尽きないからコレで終わりっ。あーりんっ。
>>793 なにこれ超萌えるぅぅぅぅぅぅ
悶え死ぬ…
だ、だれだこんな素敵ss書いたのわ!
>>793 赤黄かと思いきや黄桃でございますか!
赤はイケメンだし桃はちょー可愛いし
いやぁ最高だねwwニヤニヤしたww
乙でした!
萌え狂いしそうになりながらも思ったのは
>>785の2枚めの写真のしおりんは楳図かずおの描く美少女の顔ってこと
>>792>>793 うひょー!萌える上に文章が上手くて羨ましい
CPに限らずあーりん視点はおもしろいな
余談だがust見て「喧嘩したのに次の日モーニングコールをする」れにちゃんの親友に萌えた
ここのおかげで黄桃に目覚めました
これからもよろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いします
黄色は自分からガツガツいくのに赤からこられるとガチ照れする時あるよな
それがくそ萌える
みんなさんまのまんまってもう見たのかな?
えっ
見てないよ…なんかあったの?
>>803 え、ゲストももクロだったよ!?
こっち地方だから結構前にみんな見てるかも
いいね〜
この調子でどんどんSS投下してくれ
さんまのまんまは関西と関東じゃ既に放送済みだったはず
黄緑っておれ的には異色CPなんだが、みんなはどう?
確かに異色かもしれないかど良いと思うよ〜
なんかももクロはどの色でもいける希ガスw
かなこのブログにれにちゃんパーカー着てるももかがいる気が…
スマホだからよくわかんないけど…
『オレンジ』
赤「ねー!なんでチューするのー、もう・・・」
私がチューする度にこの反応。
周りの人達もみんな「またやってるよ」という感じで笑ってる。
赤「嫌だってばー、もう」
黄「まあまあ、素直になりたまえよ、百田くん」
赤「誰だよお前w」
そう、いつもの光景。仲良しの友達か姉妹がじゃれ合っているような。
でもね。
ふたりきりになると、少し変わるんだ。
***
いつものようにふたりで過ごすホテルの部屋。
お風呂上がりのかなこの髪を乾かして、とかしてあげる。それもいつものこと。
そうしているうちに、かなこが少し体を預けてくる。
赤「ねぇ、しおりん・・・」
それが合図。
かなこの肩に手を置くと、ゆっくり振り返り、上目遣いで見つめてくる。
えくぼが消えた頬が上気しているように見えるのはお風呂上がりだからなのか。
大きな目が潤んでいるように見えるのは私の気のせいなのか。
今はどうでもいい。
感情に任せ、唇を重ねる。
いつもの「チュー」じゃない。深い、キス。
時折漏れる吐息を聞きつつ、少しぽってりした唇をじっくり楽しむ。
そのうちにどちらからともなく唇が離れ、再び絡まる視線。
黄「・・・」
赤「・・・」
黄「・・・おやすみ」
赤「・・・うん、おやすみ・・・」
頭をぽんぽんとしていたら、すぐに寝息をたて始めるかなこ。
起こさないように、ほっぺに軽くキス。
これが、ふたりで泊まる夜の習慣。
でも、明日になればまた元通り。いつもの、仲良しももたまい。
ちょっとドキドキする、ふたりだけの秘密。
今はそれだけでもいいけどさ。
その先、見てみたいと思わない?
いっそ、混ざってひとつになっちゃうとかどう?
しおりは、かなことだったらどこまででも行きたいよ。
焦らないし急かさないけど、そんな日がいつか来るといいな。
なんてね。
end
>>816 赤色と黄色の混ざりでオレンジノートなのか
紫が大好きな・・・・・・橙色なのか!!!
やっと意味が分かったぜ
>>815 再び軍艦巻の時代が来たな。
鼻字が出そうなくらいおいしいポジションだな。れにちゃん、羨ましす。
>>816 ふぉおおおおおおおおおおおおお
ドキがムネムネしたわ!!!
いつもは拒否ってるけど、二人っきりになると少し積極的な夏菜子に萌え
乙でした!
>>816 やばい!ありがとうございますありがとうございます!
今日からオレンジ推しになろうと思います!
>>816 1レスでこんなにも胸をときめかすとわ!!!!!!
なんなんだ、何者なんだ!!!!!?
ドキドキするwwwww
>>816 >ちょっとドキドキする、ふたりだけの秘密。
>今はそれだけでもいいけどさ。
>その先、見てみたいと思わない?
見てみたいです
>>816 とんでもない燃料を投下してくれましたね
GJ
緑と黄は普通に仲良さそうだけど、黄の自由な言動に緑がキレてそうなイメージもあるw
俺は桃が緑のことを好きって話を桃から黄はちょくちょく聞いてて、こいつ鈍いなーって黄は思ってるっていう設定で黄緑を楽しんでる
ごめん。俺日本語が出来ないから良くわからない。つまりどういうことだってばよ…
>>827 こういうこと
こんにちは、ももいろクローバーZの、玉井詩織です。
今、私はあーりんと杏果と、楽屋にいます。夏菜子とれにちゃんは撮影中。順番待ちですね、要するに。
「ほらまたあーりんバカにしてるでしょ!」
「してないよぉ」
あらあら佐々木さん、また有安さんを小馬鹿にしたようですねえ。
有安さん、すねちゃったじゃないですか。
……いつもの光景ですね、いちゃこらいちゃこら。
え?私が入っていかないのが珍しい?
だってあーりんの目、見て下さいよ。楽しそうにキラキラキラキラ。
あーりんはね、最年少だけど、私とか夏菜子とれにちゃんが頼りないから、杏果が大好きなんですよ。
私より杏果が頼れるなんて、すごい心外ですけどね。お姉ちゃんぶってるから好きなんだろうね、うちらはもう年上でいることを放棄してるから。
「いいしー、あーりんなんてもう知らないし!ねー玉井ー」
おおっといきなり振りますね有安さん。あーあ、あーりん悲しそうじゃないですか。
「馬鹿にしてないもん!杏果ぁー」
「佐々木さーん出番ですよー」
ほら空気読めないのがもう一人来ましたよ。撮影から戻ってきた夏菜子と入れ替わりであーりんの番ですね。
「はぁーい、いってきまぁーす」
あーあ、しょんぼりしちゃって可哀想なあーりん。
「何、杏果またあーりんにバカにされたの?」
「そーなの!ねー聞いてよ!」
聞いてくれた夏菜子にすごい勢いであーりんに馬鹿にされたことを話す杏果。
「……キミタチはね、ちょっと鈍すぎだと思うのですよ、わたし」
「「え?なに?」」
「なんでもなあーい」
全く。年下がこーんなに想ってるんだから、さっさと気付いてよね。おバカさん二人組。
つまり桃緑と黄赤だよな?それ
>>829 CPじゃなくてコンビってことで…なんかごめん
>>828 一方高城は・・
「ドンドンドンキ〜、安くて便利なお店ー、(ドンドン)ジャングルだぁ」
>>828 自分、初めて日本語下手で良かったと思った
理解できたぞ!つまり、あーりんの好意に気付かない有安をしおりんがお姉さんみたいな目で「鈍感やなぁ〜」って見てるって事?
えっ、違う…?
【青に近い色】
「「お疲れ様でしたーーーー」」
深夜でのテレビ収録が終わった後、チュートリアルの徳井さん、はるな愛さん、あやまんJAPANさんに
再びお礼を言ってから、私達は楽屋に入って次の移動するまでの時間をお色直しに使った。
・・・・横で高城がずっと唸っているのが気になる。
今日の収録で痴態な行動をしたのを気にしているのだろうか。
それとも自ら演じる三枚目がオンエアに使われるのか心配しているのだろうか。
高城は唸り声を止め、じっと鏡のなかの自分を見て動かないでいた。
(なにを考えてるんだろ・・)
先程、寒くて震えている私を悟ったようにパーカーを借してくれた人は、私が送ってあげている視線に
気づいてくれない。・・・・・ホントなんなの。見つめている行為が急に恥ずかしくなって目線を逸らした。
「たかぎ〜〜〜ワタシはだーーーれだ。」
夏菜子が後ろから抱きつくように頭を囲ってれにの両目を素早く両手で隠す。
「ちょっっとーー夏菜子でしょ、声低くしても、もろばれだって!」
夏菜子の方はぎゅっと細めた目をしながら、口元から笑いが綻び出している。
かまってちゃんの素振りに高城は笑いながらそれに応えていた。
・・・・・昔なら夏菜子には叶わない訳でもなかった。
少し前に相性が一番良いって高城が言ってくれたことが、当時の私の心の支えになっていた。
高城自身は忘れているかも知れないけどね。
でも、私は知っている。
夏菜子は高城を気に入ってる。それはしおりんにも通ずるであろうこと。
でも夏菜子の気持ちは高城に向いている。
それは多分、あかりんへの気持ちが高城に変わったというわけではないけれど。
明らかに以前に増し、甘えている。
悔しいから。嫉妬したくはない。
私は・・・ただ傍で笑っている方が似合うから。
だから、そんな真面目な顔で私をみつめないでよ。
後で期待して嬉しくなっちゃうじゃんか。・・・・・れにのばか。
>>833 そういうこと!!CPじゃなくてコンビだけど…
黄緑が一緒にいる時はそういう目で見て楽しんでる
>>834 緑→紫か?
切ないなー!!
本当、どこの組み合わせでもいけるいいグループだよ
>>834 昨日の誰かのブログを見たら誰が語り口かわかりますよ-。
SS投下させてくれてありがとう!
>>834 最後の2行っ…!
なんだかんだでモテる紫萌える
>>828 ありがとうありがとう
桃緑、緑桃好きとして本当感謝
人物描写うますぎて余裕で脳内再生可能でした
本当にありがとうございます!!
CPを第三者視点で書く作品がぼちぼち出てきたな。
しおりんとかは観測者にぴったりだな
『わんこ』
赤「しおりーん、見て見て猫目メイク♪かわいくない?」
うちのリーダーはご機嫌。
かわいくしてもらえてテンション上がっちゃったみたいで「にゃー♪」とか言ってるし。
かわいいよ、そりゃ。よく似合うし、確かにかわいい。
けれども。
黄「でも、かなこは犬じゃん」
赤「えー?」
黄「犬。わんこ。わんころ」
赤「えー、そうかなー・・・?」
首をかしげながら、kwkmさんとかに「わたし犬っぽいですかー?」とか聞いて回ってる。
うん、その感じ、実にアホ犬っぽいよ。
でも、犬なのはそれだけが理由じゃない。
だってキミ、忠犬じゃん。
あのひとの。
あのひとが私達のもとを離れる時。
もちろんみんな泣いたし私も泣いたけど、1人だけその意味は違っていた。
グループとしては、節目の大きな会場でのライブで、悲しいけれど前向きな別れをした。
それからは、リーダーとして新体制のグループが成功するためになんだかんだがんばってくれていると思う。
でも、グループを離れた個人としては、すっかり見えない首輪を付けられたわんこだ。
今だって、あのひとに会えるのを健気に待ってるでしょ。
あのひとから電話がかかってくると、ぶんぶん振ってるしっぽが見えるよ。
他のメンバーの手前もあるし、あのひとだって忙しい。だから、自分からは行かない。健気だよほんとに。
おりこうさんにおすわりして待ってるの。忠犬ハチ公か。いや、でこっぱち公か?
・・・まぁ、そんなキミが振り向いてくれるのをただ待っている私が一番の忠犬なのかもね。
end
>>840 切ないのぉ…
詩織も切ないけど夏菜子も切ない
個人的に黄→赤→←青が一番涙腺が弱くなるので、ぐっときました
乙でした!
まず見本を示してみせたらいいんじゃない
>>840 あなたの書く文章とても好きです!!!
切なすぎて切なすぎて…
しおりいいいいいいいいいいいいいん
ここに書く人たちなら携帯小説くらいなら余裕で章取れそうよね
黄→赤ってすごくいい
赤は最初青が好きだったとしても黄のゴリ押しで最終的にくっついてほしい
赤青の関係ってのは絶対的な感じがしたよ
かなこがあんなに崩れちゃいそうになったのは後にも先にもあかりんが辞める頃だけだし
でも、だからといって、あかりんはもう同じ道を歩んではいない
結局最後は一番近くにいて、いつも一緒にいられて、、
同じ苦労を一緒に分かちあってる人と…じゃないのかなぁと思ってる
なのでしおりん根気強くがんばれ
>>848 その絶対的な感じが良くあらわれてる動画なりなんなりってなんかある??
実はそこまでかなこがあかりん好きだとは思えないんだよ…
勉強不足だと思うからおすすめのもの教えてくれ!
新しいCPに目覚めたいwww
>>853 これヤバイよね
家で見直してたら不覚にも泣いてしまって妹にガチで引かれた( ^ω^)
>>849 みんなが素早く対応してくれてなにも紹介するものなくなってしまったw
中野のDVDはもちろん、ももクリ2010DVDに入ってる舞台裏映像とかかなぁ。
自分はchanのDVDBOX見るのがいいと思う…ちょい金銭的なハードルがあるけど
主に4〜6巻があかりんの脱退についてまとめられてたはず。
あとなんかね、好きってより、かなこがあかりんに頼り切ってたって感じかも。
そこに未成熟なカップルの危うさを感じて
リアルに恋人みたいに見えたんだと思う
ねぇ、気付いてる…?
「かーなこー!!!!」
そう叫びながら私に飛びついてくる彼女はいつもの満面の笑み
不意に目を閉じて唇を近付けてくる普段通りの詩織
「も―!やめてってばー!」
「いーじゃん別に♪ほら、ちゅー…」
結局奪われてしまう唇。毎回毎回嫌がってるのになんで懲りないかな?
「今日も夏菜子の唇をゲットしました!!」
他のメンバーはいつものことと言うように各々好きなことをしている。
なのにいつも詩織だけは私の横にいる。
そう、いつも。
ももクロにZがついてからは特に…。
「ほんっと最悪―」
「またまた―!嬉しい癖に」
ニシシ♪と笑う君がいとおしくて仕方ない
当り前じゃん。嬉しいに決まってるじゃん。
詩織は気づいてないかもしれないけど、私の気持ちはもう詩織に向いてるんだよ
完
って書き忘れてた
なんとなく衝動的に書いてみました!
いつも黄→赤ばかり書いていたのでたまには赤→黄も…
>>858 おおおおおおおおおおおお!!!
良いね良いね萌えた!!!
二人とも可愛すぎてほっぺが痛いよおおお
乙でした!
>>852 うわ、なんぞこれ!!?
好きだああああああ
赤青で黄が嫉妬してる(ように見える)画像なかったっけ?
あれ笑った。
みなさん動画、画像ありがとうございました!
間違いなくかなこはあかりんが大好きですねw
さあしおりんは割ってはいる余地があるのか!!?
>>862 ももたまい推しの自分だから
頑張って入って欲しい!
そしてそのままゴールイン(ry
頑張ってアピールしてるしおりん可愛いよしおりんグフフ
『自分の気持ち』
side-Red
わかんないのは自分の気持ち。
ももクロを離れても、あかりんへの想いは変わらない。たぶん。
でも、しおりんが好意を寄せてくれているのもわかる。
そんなしおりんの想いに気づかないふりをして日々過ごしている自分。
だって、どうすればいいのかわかんないんだもん。
紫「・・・で、私に相談を持ちかけた、と」
赤「れにくらいにしか相談できなくて・・・」
紫「で、かなこはどうしたいの?」
赤「うん・・・どうしたらいいんだろう・・・」
紫「はい、まずそこがおかしい。どうしたらいい、じゃないでしょ。どうしたいか、じゃないの?」
赤「うーん・・・」
それがわかってれば苦労しないんだってば・・・。
紫「あかりんが好きなら好きで、あかりんにそう言えばいいじゃない」
赤「でも、あかりんもあかりんで今が大事な時だし、それにしおりんも私を・・・」
紫「だったらしおりんの気持ちを受け入れればいいでしょ」
赤「でもでも、やっぱりあかりんのこと・・・」
紫「あーもう、食っちまうぞ!」
赤「ヒッ」
今日のれに怖い・・・。
紫「とにかく、今必要なのは、真面目に向き合って考えること。今のままじゃ、2人どっちに対しても失礼だからね」
赤「うん・・・うーーーーーん・・・・・」
紫「年上の言うことは聞けっつーんだよ」
赤「高城のくせにこんな時だけ年上ぶるなよぉ・・・」
紫「実際年上だからいいんだよ、わかったのか、しっかりしろよリーダー!」
赤「うぅ・・・わかりました・・・」
紫「はい良い子。チューしてあげる♪」
赤「あ、チューはいいです」
まぁ・・・そうだよね。このままでいいわけないんだ。
れに、ありがとう。大好きな2人のためにも、がんばって答え出すよ。
***
side-Purple
ほんと優柔不断というか、どうにも気持ちが優しいというか。
でも、随分釘を刺したし、真剣に考えることに決めたみたいだ。
あの子は真剣になるまでが長いけど、なったら後はきっと速い。
最終的にどうなるかはわからないけど、私の願いは1つ。
私の願いは・・・あなたが笑っていてくれること。
だから、自分の気持ちには今日で封をしよう。
end
ラブいの書きたい気分なのに、すっかりスランプで辛気臭くなっちまいました・・・
リハビリに、ももた(まい)の夏休みでも見てきます。
>>866 スランプ気味なのか〜
このSS結構良いと思ったんだけどな
>>866がちょっとでもSS書きたいなーと思ったら辛気臭くてもいいからどんどんアップしろください
>>866 この完成度でスランプ…
自分もこのレベルのSS書けるようになりたいな〜
おそらくラブラブなのが書きたいのにしんみりしたのしか上がってこないという意味かと
女祭りのアンコールについて語ったchanとかUstとかってある?
百田の夏休みについてくあしく
黄赤はもちろんだが紫桃も好きだなー
>>870 Chan1巻の特典。
赤と黄二人で食べ歩き
バーベキュー他
とにかく頬が緩みっぱなし。
ももたの夏休みみると本当お腹いっぱいになる
二重の意味で
みんなSS投稿する時って文字直接打ってんの?
2ちゃん初心者な自分はやり方が違うのか、コピペが出来ない
しおりんブログのももたまい2ショット、夏菜子イケメンだなー!
二人共写りいいわ
>>875 普通にメモ帳間でコピペするときと一緒だよ
あとこのスレはかなり許されてるけど
>>713は一通り読んだほうがいい
今日は久しぶりのオフでメンバーと旅館にお泊りっ!
なんと、お部屋は5人で仲良く一部屋
今日は寝れないくらいうるさい夜になりそう
黄「今日はあたしと一緒のお布団で寝れなくて寂しいでしょーw」
赤「あー!そんなこと言ってーもう一緒に寝てあげないよー!」
なーんていつものようなノリで話したりして、超楽しいんですけどー!!!
*****
卓球もしたし、ご飯も食べたし、お風呂の時間!なんだけど…
黄「かなこーお風呂行こうよー」
赤「あーうん、今行く」
黄「はやくー先に行っとくよー?」
赤「う、うん…なんか、お腹一杯で気持ち悪いんだけど…」
黄「えー、だいじょーぶ…?ちょっと横になって休みなよ?」
赤「ゴメン…休んでから行くねー…」
ふぅ、ちょっと食べ過ぎたのかな?ちょっと横になってから行こっと…
*****
「かなこ、起きて」
何回も呼んでる
「ねぇ、起きてよー」
それなのにかなこは全然起きなくて
ちょっと寂しくなったとき
「しおりだ…」
寝ぼけたかなこがそう言った
「かなこー起きてよーもうジュース買って来てあげないよー」
そういうと寝ぼけてるのか
「しおり…一緒に寝よぉ?」
かなこが子供みたいな声で
甘えて首に腕をまわしてきた
「か、かなこっ!ちょっと…//」
「しおり…良い匂いする…」
そう言って胸元に顔をうずめてきた
「かなこ//」
「しおりー…」
いつものハチャメチャなかなこじゃなくて
しおりーって甘えてくるかなこが
可愛くて可愛くて仕方なかった
でも、かなこ?
今の状況わかってる?
今日は2人部屋じゃないんだよ…?
やっと目が覚めてきたのか
かなこの腕が首からはずれた
「あれ?何してんだあたし…?」
「かなこ…//」
「あ、ご、ごめん//」
そう言ってかなこが起き上がったとき
「「いいもの見ちゃったーーー!!」」
部屋にその言葉が響いた
「へ?」
かなこは周りが理解できてないみたいだった
紫「へぇ〜そんなこと言うんだぁ〜」
緑「あーりんにはまだ早いよっ」
桃「えー?なにしてたのー」
赤「…え?あ、え!?!」
紫「今日、同室うちらなんですけど〜」
高城さんのその言葉に
かなこが我に帰ったみたいだった
紫「しおり、一緒に寝よぉ?だって〜」
赤「た、高城//!!」
緑「しおりんどんな匂いだったぁ〜?あっ、あーりんは見ちゃダメだよ!」
桃「なんでー」
赤「も、ももかまで…//!!」
桃「かなこちゃん恥ずかしい〜〜」
緑「だからあーりんはダメだってばー!」
桃「別にいいじゃん〜もうあたしも高校生だよ〜」
緑「そうだけど〜」
赤「わぁぁぁーーーー///」
そう言ってかなこは急に布団にもぐりこんだ
黄「あ、ジュ、ジュース買って来るね?」
紫「しおりんが照れてる〜!!」
緑「いってらっしゃ〜い」
桃「あたしはイチゴオレ〜!」
紫「じゃあ、あたしは青汁〜〜!」
黄「わかったー」
そう言って私は部屋を出て行った
*****
紫「いつまでもぐってんだよー」
桃「今日は語りつくさなきゃ、ふふふ」
そう言ってあーりんに布団をはがれた
紫「いつまで照れてるんだよ〜」
赤「だ、だってさぁ…//」
緑「普段あんな感じなんだね〜」
赤「そ、それは違う…!!」
紫「じゃあ浴衣姿のしおりんに欲情しちゃったのw?」
赤「た、高城さぁぁん///」
桃「かなこちゃんのへんた〜い」
赤「ちょ、待て〜い!!」
緑「かなこちゃんって、案外変態なんだね〜」
赤「そ、そんなことないって!!」
紫「普段もあんな風に抱き寄せるの?ニヤ」
赤「だ、抱き寄せたことなんてないって!」
「「「え?」」」
赤「え?」
紫「うそ…」
赤「な、なにが!?」
紫「しおりんのこと食べたことないの?」
赤「そりゃぁ…だっていつもしおりんが勝手に布団に入ってくるだけだもん」
紫「えっ」
緑「…あ〜、この辺であーりんは寝ようか…」
桃「う、うん。一緒に寝よ〜」
緑桃「おやすみ〜」
赤「へ?」
紫「仕方ない、私が食べちゃおうか」
赤「へ?」
紫「じょーだん。え、ふざけ抜きにまだ食べてないの?」
赤「……え?うん…///」
紫「どんだけ、純粋な奴なんだよ〜てか、いっつも一緒の部屋で寝てるのによく我慢できるね〜尊敬する!!」
緑「ほんと、あんなの可愛いのに」
紫「あ、ももかまだ寝てなかったの〜?」
赤「や、やめてぇぇーー///」
紫「何?想像しちゃった?w」
赤「………っ///」
緑「浴衣の中どんな風になってんだろ〜ね」
桃「しおりんはーきっと、着けてないねw」
緑「あーりんはダメーっ!」
↑訂正
緑「あんな に 可愛いのに」でお願いします
紫「あの帯、取ってきなよ〜」
赤「な、なに言ってんだよー!!!」
紫「私が取ってもいいんだよ?」
赤「そ、それはダメーーー!!!」
「「はははっwww」」
なんか、めっちゃからかわれてる気が…
桃「あ、しおりんだ〜」
黄「帰りました〜」
「「おかえり〜」」
結局みんなにいじられてしまった
ってか、みんなそんなこと考えてるんだ?
しおりんもそんなこと考えてるのかなー…
よし、頑張るかっ!!
*****
皆が寝静まった頃…
動き始めた、輝くおでこ
しおりん、あーりん、ももか、れにを起こさないようにそっと起きる
真っ暗で、なんも見えないーー!!
そう思いながらもしおりんを
やっとのことで見つけた
しおりんはスヤスヤと
寝息をたてて、眠っていた
…よしっ!
自分でもなんでこんなことしてんのか
全然わかんなかったけど
しおりんの布団にもぐりこんで
しおりんの帯に手をかけていた
「…んっ…」
お、起きた!?体が一気に硬直した
だけど起きていなくてビクビクしながらも
ゆっくり帯を外していった
しおりんの帯が全部外れて
浴衣が軽くはだけた
………/// ドキドキドキドキ
そっとしおりんの浴衣をめくってみると
………一瞬だけ可愛い、ブラが見えた
うひょぉぉーーー!!!///
恥ずかしさがMAXになって
そのまま布団に戻ってしまった
てか、しおりんブラ着けてんだ…
って何がっかりしてるんだよーーー!!
てか、百田、何やってんだ、おい
寝込み襲いにいくなんて…!!!
わぁぁぁぁー…
あいつらのせいだっ!!
変なこというから…!!
高城の挑発にまんまと
引っかかったのか…
そんなこんなで布団に戻って
眠れない夜を過ごした
*****
−次の日の朝−
んー…寒い
そう思いながらも起き上がる
「し、しおりん!?」
あーりんが大きな声を出した
「んー?どうしたのー」
「どうしたのーじゃないよ!!」
「んー?」
「なんで帯取って寝てんのー!?」
「えー?」
そう言われて自分の格好を見ると
帯は外れてて前が全開になっていた
「えぇー!!なんでぇ?」
「こっちが聞きたいよー!!」
昨日、ちゃんとつけて寝たのに…
そんなに寝相わるかったかな?
「しおりん、寝相悪すぎだよー…」
あーりんがため息交じりで言った
「ごめんごめんw」
そう言いながら、帯を取りに布団に戻ると
布団の中に黒くて、ちょっと長くて、ほそーい髪の毛が落ちていた
ん?誰の?
あたしはショートだし
てかまずこんなにほそーい髪の人いないよね?
ストレートだし……ん?
……もしかして…かなこ?
でも昨日、同じ布団で寝てないし…
……なんかそんな気がしてきた
あたしの勘はなんとなく当たるんだからねー
あたしは浴衣を元に戻して
かなこのところに行った
*****
「かーなこちゃーん」
そう言ってかなこに迫ると
「お、お、おはよう!しおりん!」
「…なんでそんなに焦ってんの?」
「あ、焦る!?焦ってないよ!はは、は」
「ねぇ、昨日あたしの布団に来た?」
「えっ!?」
「なんで、そんな驚いてるの?」
「い、いや…べ、別に〜…」
かなこが明らかに動揺していた
「しおりんどうしたの〜?」
れにちゃんにそう言われて朝のことを話した
「百田さんやるね〜w」
れにちゃんたちはそう言っていた
「かなこちょっときてー」
「は、はい…」
怯えてもっと小さくなったかなこちゃんを
誰もいない非常口に連れ込んだ
「かなこ?」
「……」
「昨日、あたしの布団にきたの?」
「…ご、ごめん」
「え?」
「しおりんの帯、外しちゃった!」
やっぱり、なんかそんな気がした
でも、かなこがそんなことするなんて
思いもしなかったなぁ〜w
でもなんだろうこの気持ち
普通だったら怒ることなんだろうけど
かなこが、私とそういうことしたいって
思ってくれたってことだよね…?
なんか、わかんないけど、ドキドキする
目の前では真っ赤っかのかなこが
小刻みに震えていた
「……見た?」
「えぇ!?」
「中…見たの//?」
「い、一瞬だけ…見た…!」
「どうだった?」
「へ!?」
「どう思った?」
「可愛いな〜って…思った」
「……ば、ばか//」
「わ、何言ってんだ、わぁぁ///」
照れて真っ赤になったかなこが愛しかった
「ねぇ、かなこ?」
「は、はい!!」
「次は…」
「ん?」
「次はちゃんと起きてる時に外してね?」
「し、しおりん///」
そう言ってかなこのほっぺに短いキスをした
*****
部屋に戻った後
みんなににいじられてるかなこが
ちょっと可哀想だったけど
あたしはなんだか幸せに溢れていた
かなこと、そういうことするのも
そう、遠くはないかな?
なーんてねっ
おしまい(´・ω・`)
>>891 うひょおおおお
このわちゃわちゃしてる雰囲気サイコーにいいわあ…
赤黄に仲良しの緑桃、それから楽しそうな紫とか俺得すぎる
ぜひまた書いて下さい!!
これ見て確信した
桃黒でエロあったらたぶんゲロ吐く
話自体は面白かった
>>893 俺も自分でこれ書いて思ったわw
ももクロはゆるゆりレヴェルが良いのかもね
怖いもの見たさで裏も見てみたい気もするが…
※長め注意。緑桃(桃視点)です。
ぴぴぴぴ…。
目覚ましの音が部屋にこだまする。
普段はなんて事ない音なのに、何故だか今日は嫌に頭に響いた。
もう起きなくちゃ、仕事に遅れちゃう。
無理矢理起こした体が、いつもより重く感じた。
昨日のレッスンの疲れがまだ残ってるのかな――。
「おはよー」
レッスン場に到着し、先に着ていた皆に挨拶をして傍に近付いていく。
何と無く足に力が入らない、ふわふわしてる気がする。
「おはよ、あーりん。…ってか、何か顔赤くない?」
「あ、本当だ。」
最初に言い出したのは、駆け寄ってきた杏果で後に続いてしおりんが頷いている。
「そうかなぁ…?」
チークのせい、な訳無いか。
「なになに、あーりん風邪ひいたの?」
「大丈夫?今日、休んだら良かったのに…」
騒ぎを聞き付けた、夏菜子ちゃんとれにちゃんも近付いてきた。
うーん、皆大袈裟だなぁ。少し体がだるいだけなのに。
「大丈夫だよぉ、そんなに辛い訳でもないし…風邪気味って感じだから。」
私は皆を安心させるように元気な事をアピールする。
それを見て皆安堵している中、杏果だけが違うような気がした。
レッスンが始まる。
次のイベントの為のパフォーマンスを先生に習いながら踊っていく私達。
体重いからいつもみたいに動けなくて、皆で揃えなきゃいけないのに、私だけ遅れている。
やっぱり休めば良かったかな…、これじゃ皆の迷惑になっちゃうよね。
「きゃ…っ!」
そう後悔した次の瞬間、ターンする所で足元がふらついた私は、そのまま床に倒れてしまった。
「あーりん、大丈夫!?」
いち早く反応した杏果に起こされる。
「さっきより顔赤くなってる、やっぱり完全に風邪だよ。」
「酷くなったら大変だから、あーりんは大人しく仮眠室で休んでな?」
そう皆に促された私は仮眠室に行く事を余儀なくされた。
「うん…、ごめんね。」
私は罪悪感を抱きながら一言謝って、付き添いのともみんと一緒に部屋を出た。
「あーりん、きつい時はきついって言わなきゃダメだよ。」
仮眠室のベッドに横になりながら、ともみんのもっともな言葉に頷く。
「うん…ごめんなさい、迷惑かけちゃって。」
「皆迷惑なんて思ってないんじゃない?でも凄く心配してると思うから、後でもう一回謝っておきなよ。」
そう言って私の頭を撫でたともみんは、眠り易いようにと配慮してか、部屋を出ていった。
―その後直ぐに私は眠りに着いた。
本当にもう、無理しすぎなんだよ、あーりんは。最年少なのに、直ぐにそうやって辛い事とか隠そうとするし、…ばか。
どこからか、そんな声が聞こえる。
ばかとは失礼だなぁ。
そんな事を思っていたら、不意におでこへと柔らかな感触を感じた。
私は重い瞼を開く、直ぐ目の前に杏果の顔が…
「…も、ももか!?」
慌てて離れようとしてもベッドに横になった私にはこれ以上離れる距離が無かった。
っていうか、これどういう状況なの?今にもちゅーされそうな程近いんだけど。
「あ…起きた。あんま熱く無いし、顔も赤くないから熱は下がったっぽいね。」
どうやら熱を計ってくれていたみたい。ああ、びっくりした。
「あ…うん、さっきよりは大分良いよ。ごめんね、迷惑かけちゃって。」
「ばーか。迷惑なんて思ってないから、寧ろ沢山心配かけた事に対して謝りなよ。」
「う…、心配かけてごめんなさい。」
「はい、よく出来ました。」
さっきまで怒った顔をしていた杏果の顔が笑顔に変わる。そのまま頭をぽんぽんと撫でてくれた。
「これからは辛いと思ったら、辛いって言う事!イベント近くて焦る気持ちは分かるけど、それであーりんの体調が悪化したら元も子もないじゃん。」
言葉を挟む間もなく、杏果お姉ちゃんのお説教タイム。
「あと、少しはお姉ちゃんに頼りなさい。最年少なんだから、素直に甘えてる方が可愛いよ。」
その言葉に気が緩んでしまい、少しだけ目頭が熱くなる、次第に視界が歪んできた。
「うん…ありがとう、ももかぁ。」
ぐすんと鼻をすすりながら杏果を見つめる。満足そうな笑顔だった。
「ほら、念の為にもう少し寝てな。」
「ん…。ねぇ、お姉ちゃん…眠るまで、手握ってて。」
いつも風邪を引いた時は、ママに手を握って貰いながら眠るんだけど…メンバーに言ったのは初めて。
何だか子供みたいで笑われちゃいそう。
「うん、ちゃんと握っててあげるから安心して寝ていいよ。」
一瞬だけきょとんとした杏果は、笑ったりしないで差し出した私の手を直ぐにぎゅっと握り返してくれた。
それを合図に目を瞑り、心の中でそっと囁いた。
ありがとう、ももかお姉ちゃん。
大好きだよ。
終わり
おでこコツンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
めっちゃ可愛いよな!おでこコツンはヤバイよな
最近SS投下の頻度がハンパなくて、うれしいな
ほんと良スレだ
【ヤキモチ】
こんにちは玉井です。
今日はレッスン日だけどダンスの先生が人身事故の影響で電車で足止めされてるせいで
ちょっとレッスンが遅れてます。
先生がくるまで自由時間です。
桃「しおりちゃんどうしたの〜?」
黄「どうもしないよ〜」
しおりがコテンとあーりんの膝に寝っころがると、あーりんの口癖が発動
桃「しおりちゃんは甘えん坊ですねぇ〜」
しおりのほっぺで遊びながらお姉ちゃん口調のあーりん
言っとくけどしおりが甘えてるわけじゃなくて、あーりんがつまんなそうだったから相手してあげてるだけだからね
勘違いしないでよ
って思ったけど話すのが面倒だからそのまま目をつむった
桃「しおりちゃん寝ちゃったー」
しばらくそのままでいるとまた暇を持て余したのかつまらなさそうに他のメンバーに呼びかけた
赤「しおり寝てんの?」
桃「起きてると思うけど相手してくんないの」
赤「しおり起きて〜」
黄「……ZZZ」
赤「これほんとに寝てんのかな?」
桃「起きてんじゃないの?でもしおりんのことだからほんとに寝たかも(笑)」
赤「それありえる〜!!」
なんだかアホな会話が聞こえるよ
あーりんはともかく、かなこってほんと何を言ってもアホっぽい
でもいいや、しばらく寝たフリしておこう
紫「なーにしてんの?」
桃「シッー!しおりん寝ちゃったんだから」
紫「うそゴメン。」
赤「ももかは?」
紫「お母さんと電話しにいっちゃった。それよりなんでしおりん寝てんの?」
赤「眠いからじゃない?」
桃「そりゃそうでしょ〜」
紫「あ〜そっかそうだよね」
あぁ、高城も入ってますますアホな会話
眠いからって回答ありますか百田さん
それに納得する最年長も…真面目に聞いてたら笑っちゃいそうだよもう
紫「ガチ寝?」
赤「わかんないけど起こしたら可哀想じゃない?」
紫「そっか…」
赤「なになに不満なんですか高城さん!笑」
紫「不満てゆうかー…いや不満てわけじゃないんだけどー…」
桃「どうゆうこと?」
赤「わかった!あたしわかっちゃった!」
桃「なになに?」
赤「高城はあーりんが膝枕してるのに妬いてるんだよ!」
な、なんだとっ。
桃「うっそー!ほんと?」
紫「で、でもしおり寝てるし起こしたら可哀想だからいいよっ」
赤「ほら当たったー!」
桃「もおーれにちゃんたらそんなことで妬く〜?いつものことじゃん!」
紫「ちがっ…別に妬いてないって!ただちょっとなんかしおりいいなって思って…笑」
赤「ほら妬いてんじゃん!高城さんそれ嫉妬ってゆうんだよー!」
紫「うるさいなー!いいじゃん別にっ」
赤「あ、開き直った(笑)あーりんどうするの〜?」
桃「仕方ないなあ、あとでれにちゃんにもしてあげる☆」
赤「れによかったね〜!」
紫「うるさいなー!」
そうかそうかれにちゃんそうだったのかごめんよ
確かにしおりもかなことあーりんがイチャイチャしてたらちょっと嫉妬しちゃうかも
かなことあーりんは滅多に妬かない組だからわかんないかもれないけどさ
しおりにはれにちゃんの気持ちがよくわかるよ
ちょっと待っててね、れにちゃん
黄「ん………ん〜」
桃「あっ起きた」
紫「玉井おはよー」
黄「あれ、なんでかなことれにちゃんまでいるの?いつのまに」
赤「しおり爆睡だったね」
黄「今日ずっと眠かったんだよね」
伸びをしながら起き上り、さりげなくあーりんから向きを変えてかなこの側に寄った。
赤「れによかったね〜」
黄「なにが?」
紫「うるさいって〜」
桃「あはは」
黄「ねぇなにが?」
赤「ん〜なんでもないよ笑」
かなこのニヤ付き方が半端ない
あーりんは笑ってるし、れにちゃんは照れてるようなむくれてるような…
ほんとにこの人たちは隠しごと向いてないなあ
黄「まぁいいや」
いつもなら問い詰めるけど、今日は勘弁してあげる
黄「ねぇかなこ」
赤「ん?」
黄「しおりまだ眠い」
かなこ腰に抱きついて、そのまま膝に頭を乗せた。
桃「また寝るのー?」
黄「だって眠いんだもん」
赤「いいよ寝ても」
かなこが人前なのに珍しく優しい
優しく頭を撫でられて、さっきは全然眠くなかったのにほんとに眠くなってきちゃった。
黄「…ZZZ」
桃「しおりんまた寝た?」
赤「うん、今度はほんとに寝た」
桃「今度はってさっきは?」
赤「さっきは寝たフリしてたと思う」
桃「えー!!全然わかんなかった!!」
赤「シッー起きちゃうよ(笑)」
桃「あっ…」
赤「てゆうか高城もいつのまにか膝枕で寝てるし」
桃「もうね、横になって即効で寝たから」
赤「ほんとに手のかかる人たちですね〜」
桃「ほんとほんと、しかもれにちゃんがこんなにヤキモチさんだとは思わなかった」
赤「あーまぁ高城も結構妬く方だよね」
桃「高城も?あとは誰?しおりん?」
赤「しおりもだけどね」
桃「??」
確かにしおりもれにもヤキモチ焼きだけどね、あーりんにはまだわかんないかな
好きな人が自分以外の膝に寝てるって、結構妬けちゃうんだよ?
<完>
>>876 ごめん投下したかったんだけど昨日なぜかコピペが全くできなくてorz
今日は普通にできてよかった
>>906 かわええ〜
5人の雰囲気がめっちゃ伝わってくるw
こうゆうこと普通にやってそう
もうSSがスレを開くたびに投下されるから、毎日が幸せ
>>906 これはすごくイイ!
ニヤケが止まらんw
『サヨナラゲーム』
黄「はぁ・・・」
今日は、いったい何回ため息をついていることだろう。今日明日と、楽しみにしていた2daysライブだというのに。
ため息なんてつくキャラじゃないのにな。ため息って、つこうと思ってなくても出ちゃうもんなんだね。
キャラじゃないもんだから、最初はみんな「どうしたの、幸せ逃げちゃうよw」なんてからかい気味だったけど、
あんまり何度も何度もくり返すものだから「そっとしておこう」ってことになったらしい。みんな優しいな。
私のため息の原因を作ったのは、あの人。私の大好きな、あの人。
朝、駅で顔を合わせるなり、マジメな顔であんなこと言うんだもん。
赤「しおりん。今夜、話があるんだけど」
黄「え、今夜?・・・今じゃダメなの?」
赤「うん、ふたりの時じゃないとできない話だから。ホテル着いてからね」
黄「うん・・・わかった・・・」
何を言われるんだろう。
かなこのことだから、蓋を開けてみたらしょーもない話だったりw
だったり・・・しない、たぶん。あの様子は、きっとそうだ。
昨日は夜に事務所で打ち合わせがあった後、あかりんが合流して久々に6人でごはんを食べた。楽しかった。
そしてその後、かなこはあかりんの家に泊まりに行った。
・・・もちろんその時点で私の胸は痛んだわけなんだけど。痛んだけど、しょうがない。
気になるのは、昨日ごはんを食べている時から、かなこのテンションがずっと低かったこと。
kwkmさんの車をあかりんといっしょに降りる時は、思い詰めたような顔すらしていた。ように見えた。
私の予想が正しければ、かなこは昨日の晩、あかりんに何かを伝えた。
そして、その「何か」は、たぶん・・・。
***
黄「はぁ・・・」
やってしまった。
今日のライブは散々だった。歌詞は飛ぶわ、振りは間違えるわ、MCで噛み倒すわ・・・。
我ながら酷かったのでいろんな人のお説教を覚悟していたら、あんまり酷かったので叱られずに心配される始末。
情けない・・・。
でも、それもみんなかなこのせいだ。
昨日の晩あったであろうことと今日言われるであろうことを想像していたら、もう。
・・・わかってる、そんなことで崩れてちゃプロ失格だ。
でも、私にとってはそのくらいのオオゴト。
かなこは、ずっとあかりんのことを想っていた。それは間違いない。私は、そんなかなこをずっと見ていたから。
昨日の晩、きっとかなこはあかりんにその想いを伝えた。
そして、そんなかなこの想いが通じていたとしたら。
その報告を私にしようとしているとしたら。
その上で「だから、ベタベタされるの迷惑」なんて言われたとしたら。
考えがどんどん悪いほう悪いほうに進む。
黄「はぁ・・・」
私は、今日何度目かの、そして今日一番大きなため息をついた。
そして今、ホテルの部屋でかなこと向かい合っている。
向かい合っているけど、かなこは視線を合わせない。手持ちぶさたに服の裾をいじってる。れにみたい。
ねぇ・・・何を言おうとしてるの?
まさか、私の想像通りに・・・
赤「しおりん、」
黄「ヤだっ!」
赤「え!?」
あ、ヤバ。つい反射的に。
黄「あ、うん、ごめん、何?」
赤「今日ずっと様子おかしいけど・・・大丈夫?」
ダレのせいでおかしいと思ってんだコラ、ってのは飲み込んで、と。
黄「大丈夫だよ、それより話って何?」
赤「あー、うん・・・」
どうせなら早く楽にしてほしい。
いや、やっぱり聞きたくない。
逃げてしまいたい。
赤「私ね、昨日」
嫌だ、聞きたくない。
赤「あかりんに、ずっと好きだった、って、言った」
・・・終わった。
目の前が真っ暗になる、ってこういうことを言うんだ。
赤「ずっと好きだった。そう思ってた。でも、それは恋愛としての『好き』じゃなかったんだ、って」
・・・え?
赤「憧れ。好きだ、付き合いたい、とかじゃなくて・・・憧れだったんだ、って」
黄「・・・あかりんになりたい、みたいな?」
赤「んーん。そんなの無理だからw・・・自分とはまるで違うあかりんに惹かれて、憧れてたんだ、ってわかったの」
黄「・・・」
赤「だから、これからも私の憧れの人でいてね、って伝えたの」
・・・何、それ。
黄「・・・それであかりん、何て?」
赤「笑いながら『バカじゃね』って」
あぁ。たぶん言うわ、それw
赤「で、『私への想いが勘違いだったのがわかったなら、後は簡単だよね?』って」
うんうん、なるほど・・・
って、え?
赤「確かに簡単だった。私、本当に好きな相手が誰だったのか、すぐわかった」
え?
赤「私、ずっとしおりんのことが好きだった」
え?え?
赤「しおりん・・・私と、付き合って?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・うそ。
フラれる気満々だったのに。
いや、フラれるのは絶対嫌だったけど。覚悟なんかもまるでできてなかったけど。
絶対、フラれると思ってたのに。
赤「・・・だめ?」
顔どころか首までイメージカラーの真っ赤になって、潤んだ目で見つめてくるかなこ。
・・・何なの、この目の前のカワイイ生き物。
やばい、さっきまで泣きそうな気持ちでいっぱいだったのに、ニヤニヤが止まらない。
赤「・・・なに笑ってんだよ、バカ」
黄「だってぇ・・・」
赤「人が本気で告白してんだから笑ってんじゃねえよ、バカっ」
バカバカ言い過ぎ。
でも嬉しすぎる。嬉しすぎてニヤニヤしちゃうんだってば。
黄「だめなわけないじゃん・・・しおりも、かなこが大好きだよ?」
赤「え・・・ほんと・・・?」
黄「嘘ついてどーすんの、てゆーか気づいてなかったの?」
赤「好意は持ってくれてると思ってたけど、恋愛の『好き』かはわからなかったから・・・」
手で顔を隠して「どうしよう、うれしい・・・」とか、小声で言っている目の前の生き物。やばいかわいい・・・。
黄「もうさ、結婚しよう!」
赤「いやムリだろw」
黄「それがムリなら、明日のライブのMCで『私達付き合ってます』って言おうよー!」
赤「だーめーだってばーwww」
これまでと同じようにじゃれ合っていても、やっぱり何かが違う。
この子は私のものなんだ。そして、私はこの子のものなんだ。
絶対離さない。誰にも渡さない。
かなこ、幸せにして。幸せにするから。
end
>>911 ふわああああああああ!
良い!良いぞおおおお!
なんかSS読んでる間って息止めちゃうw
思わず息が上がりそうになる。心拍数が上がる感じがするw
なんかこの感じわかる人いないw?
>>911 最後が良すぎる…
幸せにして。幸せにするから。ってすげーしおりんっぽい
>>912 わかる、わかるぞ!!!
お前と同じか分からんが
赤「私ね昨日」あたりから心拍数あがりまくり
ドキドキしながら読んだwwwww
こんな良いSSを書いてくれる人がいっぱいいるから最近赤黄が夢に出てくる!
今日も良い夢が見られそうです…
>>912 おまおれ
そんで良い場面らへんになると
すぅぅうううううううって息しちゃう
あと独り言が増えるwww
このスレは絶対外では見れない
>>906 やっぱいいわぁー
赤黄最高ですな!!!
キャラの特徴が良く出てる!!
さりげに最年長最年少ペアなのが!!
素敵すぎる
タイトルの意味が最初わからなかったけど、野球とかけてるのかな?
あと、文体的に、『わんこ』『自分の気持ち』と続きなのかな?
勝手にそう思って、「しおりん報われて良かったね」ってウルウルしてるw
909 名前:名無しさん@秘密の花園 [sage] :2012/04/05(木) 22:06:24.83 ID:YiQZECx/
『サヨナラゲーム』
917 名前:名無しさん@秘密の花園 [sage] :2012/04/05(木) 23:36:04.76 ID:YiQZECx/
タイトルの意味が最初わからなかったけど、野球とかけてるのかな?
あと、文体的に、『わんこ』『自分の気持ち』と続きなのかな?
勝手にそう思って、「しおりん報われて良かったね」ってウルウルしてるw
解説乙ですw
919 :
名無しさん@秘密の花園:2012/04/06(金) 03:51:08.65 ID:EK5fUifV
ここは本当にドキドキさせられる
禁止事項713に加えて 自演 解説 も増やしといて
>>920 ageる(メール欄に半角でsageと書き込まない)
→三次元SSが投下されるスレでは嵐行為
人を選ぶ内容でSSの前に注意書きをしない
→エロ/凌辱/レイプ/SM/道具使用/フタナリ/男が出る/スカトロ/カニバ/極度のアンハッピーエンド等は拒否反応多
全レス返し,連載,ぶつ切れ/書きながら投下,トリ/ハンネ(○○書いた奴だけど、も含む),アンケート,前書き/後書き,投下予告
→スレの私物化と取られやすい
駄文/お目汚し/スレ汚し失礼しました
→否定して欲しいだけのレス乞食と取られやすい
今忙しくて○○まで来れない
→個人的な予定など知りたくない
他人の投下直後の投下,設定などを勝手に拝借して続きを書く,CP否定
→されて嫌な事はしない
自演、解説
→恥ずかしい
長文は文好きな方が多いので、本文以外でダラダラ喋らなければ連載や続きもの歓迎
SS自体はどんなCPであれみんな楽しみにしてると思うつか是非とも読みたいです
これは恥ずかしい
誰も気付いてくれなくて自分で言っちゃったんですね^^
>>917 / / / / / / /
__,____
/. /// |ヽヽ\ / / /
^^^^^.|^^^^^^
. / / ∧__∧ そんなに落ち込むなよ…
( ´・ω・)∧∧
/ /⌒ ,つ⌒ヽ) // / /
(___ ( __)
"''"" "'゛''` '゛ ゛゜' ''' '' ''' ゜` ゛ ゜ ゛''
百合本は全く読まないが、ここの百合SSは読む。
なぜかって?・・・・・楽しいからに決まってるじゃないか。
「ももクロの日常」〜ちょい大人なももクロちゃん〜
(ほぼ会話のみ)
桃「ねぇーれにちゃん」
つんつん
桃「れにちゃーん!!」
つんつんつん
桃「もぉー!れにちゃんてば!!!」
紫「…なーにー?」
桃「なにじゃないでしょー?さっきから呼んでるのに…」
紫「高さんは今眠いんだよ…」
桃「……。(しょぼん)」
紫「ほら、一緒に寝よ。おいで」
桃「うん!」
緑「あーりん最近ほんと甘えん坊だよね〜」
黄「ねー最近しおりよりすごいと思う」
赤「でもあーりんは勝手に布団に入ってきたりしないけどねー」
黄「かなこが寂しそうだからしおりが一緒に寝てあげてるのっ」
緑「また始まった…」
赤「はぁー!?もう絶対一緒に寝てあげないかんね!」
黄「それは困る!」
緑「結局いつものパターンだよこれ」
桃「ちょっとー!そこの人たちうるさいんだけどー?れにちゃん起きちゃうでしょー!」
紫「…いや、今のあーりんの声が一番でかい」
桃「あ、ごめん…。」
緑「なんかさーれにってあーりんと付き合いだしてから結構クールになったよね」
赤「わかる!逆にあーりんがべったりじゃない?」
黄「人って変わるものなのねー」
緑「しおりは変わんないよね、全然」
赤「いや…結構変わったよ?」
黄「んー?どんなところ?」
赤「なんか寝起きがすっごい、前より甘えん坊になった!」
黄「……それはー…」
緑「どんな風に?」
赤「なんかね、全然起こしても起きないし起き上れない〜とかいって抱きついてくんの!」
黄「ちがっ…それは違うんだって」
赤「なにが違うの?」
黄「身体がだるいの」
緑「なんで?ライブの疲れとか?」
黄「違う、かなこが夜激しいから悪いんだよっ」
赤「なんでよー!」
緑「あーそうゆうパターンか」
黄「だって聞いてよももか!最初は全然手も出してこなかったくせに慣れたらすごいんだよ!」
赤「そんなことないよ!あたし、しおりが誘って来た時しか手だしてないじゃん!」
黄「そうかもしれないけど、限度ってもんがあるでしょ!しおり次の日すごい疲れるんだからっ」
赤「だからそれはー…しおりが可愛いからつい…//」
黄「まぁいいけど//」
緑「なんだコイツらただの馬鹿か」
黄「せめてカップルつけてよ!笑」
赤「ももかだって〜あかりんと一昨日お泊りデートしたんでしょ」
緑「うそ、なんで知ってんの?あかりん?」
赤「だって相談受けたもーん!ももかと昼間どこでデートしたらいいかなって笑」
緑「そうだったんだー…でもかなこに相談とか…」
黄「ぶっちゃけ頼りないよね」
緑「ほんとそれ、そんなことしなくてもあかりん毎回センスいいのに」
赤「ちょっとー!!それどうゆう意味ですかー!?」
黄「そうゆう意味ですよー」
緑「しおりとかなこはどこでデートすんの?」
赤「えっ…どこだろ。最近仕事ばっかでしてないかも」
黄「うーん外ってあんまりでかけないね」
赤「だいたいももクロある日は一緒だしね」
緑「たしかに」
黄「かなこの家とかしおりの家だね、会う時は。だいたい泊まりだし」
赤「そうだね、今度どっか行く?どこがいい?」
黄「うーん…ディズニーとか行きたいけどー」
赤「いーじゃんそれ!みんなで行こうよ!」
緑「待って待って、今しおりんとのデートの話でしょ?みんなで行く話じゃないでしょ?」
赤「あっ、そっかごめん」
黄「いいのいいの、しおりもディズニーはかなこと二人よりもももクロで行きたい笑」
緑「えっいいの?」
黄「大人数の方が楽しそうじゃない?」
緑「まぁね。それは行きたいけど、かなことは?」
黄「考えたけどなんか思い浮かばない。」
赤「えぇ〜!」
黄「かなことならどこでも楽しいもん」
赤「えっ//」
緑「なんだまたただの馬鹿かよ」
黄「だからカップルってつけようよ!」
紫「もぉ〜うるさいってば〜!!」
「「「あっ、ごめん」」」
<完>
928 :
名無しさん@秘密の花園:2012/04/06(金) 17:35:55.66 ID:VhjI/6G+
>>927 桃紫はいいね!!!!
会話だけってのも楽しいかも
>>926 いいねニヤニヤしたww
桃紫にハマりそうwww可愛すぎるww
>>926 赤黄は黄が受けですねメモメモ
自分のイメージだったら赤受けのイメージがあったw
>>926 俺はついにやってしまった…
なにをだって?
それは、
電 車 で に や け た
どうしてくれるんだ!笑
全部自演にみえるからほとぼり冷めるまで触らないのが一番
自業自得なんだけどな
自演でもちんぽが勃起すればよくねえか?
だって俺もオマエもちんぽをしごくという同じ目的で
百合やってるわけだろ?
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
>>930 個人的には赤受けが好きだけど雰囲気でサックリ書いたら黄色受けにw
もうこのスレもあとわずかだな…
次スレは980あたりかね?
テンプレは
>>921ぐらいかな?他にある?
このスレは和むためにあるんじゃないか!?
まぁ楽しみ方は個人個人いろいろあるから、いいんだが
リアルを元にしたSSて本体から来るわずかな情報によってそれぞれキャラ変化するのがおもしろい
「意外とべたべたするあーりん」とか「高城の嫉妬」とかって最初の頃は無かった
情報が蓄積されるほどにこのスレは面白くなるってことか
>>941 とてもかっこいいこと言ってる!!!
こんな文章自分は書けないわ…
こんな人がss書いたらどうなるんだろう…w
紫と付き合ってから甘えん坊になった桃とかクールな紫とかヤバい…桃紫ヤバい…
もっと下さいm(_ _)m
結構重いんで自己責任でお願いします
好きなのに、遠くなる
かなこ…
しおり、さみしいよ
******
わかってるよ、しおりだって
かなこが今すごく頑張ってて
活躍するときだってことも
でも、…いやなの
何があっても、しおりが1番だよって
言ってくれなきゃ嫌…
しおりのためなら何もいらないって
言ってくれなきゃ嫌…
かなこの中に
しおり以外が埋め尽くされてくみたいで…
すごくすごく、苦しいの
「しーおりん」
「ん、どうしたの?」
「今日もかなこ休みだね」
「うん」
「仕方ないかぁー1人でのお仕事増えて来てるもんね」
「うん、そうだね」
「あれ〜?もっと動揺すると思ったのにな」
「え?」
「ううん、なんでもないよ」
「しおり、子供じゃないから平気だもん」
「高さんなにも言ってないんだけどなー」
「…高城の意地悪」
「ごめんごめん、じょーだんだよ」
「………」
「ジュースおごるから許してっ」
「じゃあしおりは、紅茶ね」
「りょーかいっ」
高城のばか
全部わかってるくせに
今しおりにかなこの話しないでよねっ
………苦しくなっちゃうから
もう、苦しいけど。
………かなこ、逢いたいよ
そう思ったら自然に携帯に手がのびて
しおりから一通メールを送った
───────────
題名 無題
本文
今日あいたい
………だめ?
───────────
きっと、かなこだったら
あたしもあいた〜いよっ!ってなって
かなこの家に行って
ぎゅってしてもらって………
〜〜〜♪
あ、きたきた!
───────────
題名 RE:無題
本文
ごめんね!今日はちょっと無理だぁ〜
埋め合わせは絶対する!本当にごめんね
───────────
なにそれ………
埋め合わせって…?意味わかんないよ
あたしたち、付き合ってるんだよね…?
なんで無理なの?
本当、意味わかんない
……ってあたしなに焦ってるんだろ
疲れてるのかもしれないし
雑誌の撮影かもしれない
焦ることなんてないじゃん…
…はぁ
しおりが疲れてるのかも。
今日は早く帰って早く寝よう
─頑張って気持ち堪えたのに
すぐに、それは壊れてしまった
******
逢えない日々が続いて
なんかもう、それが当たり前みたいになった
だって、逢えなさすぎて
かなこが出るテレビをいっぱい録画して
かなこが出てる雑誌も沢山買って
テレビ画面を通してかなこに
逢った気分に無理矢理したり…
もう、しおりらしいとか関係なく…
ただかなこにあいたい一心だった
あ、これ!
雑誌のインタビューに目が止まった
「最近あった嬉しい出来事はなんですか?」
「嬉しいこと?んーなんだろう」
かなこに一緒に撮影した○KBのちょっと天然系?の
女の子がにこにこしながら答えてた
「あ、この前、んーと24日だったかな、かなこちゃんと2人でごはん食べに行ったんですよ〜!ね〜?」
「うん!すごく楽しかったよね〜!」
「全然緊張しなかった!」
「うん、全然だよね〜」
「私はもうずっとかなこちゃんにべったりで」
「本当、猫みたいだった〜!」
「かなこちゃん笑うとすごい可愛いんですよ〜!」
「そんなことないよ〜!」
「えぇ〜なんで!可愛かったのにぃ」
「恥ずかしいよ〜」
「かなこちゃん好き〜」
「へへ〜照れる〜」
「「ハハハッ」」
……………24日?
あたしがあいたいって言った日
しおりが苦しくていっぱい泣いた日
かなこは…しおりじゃない人と
…笑ってたんだね
ねぇ、かなこ
もうあたしに飽きちゃったの?
あたしじゃない可愛い女の子と
いるほうが楽しいの?
雑誌には終始いちゃつくかなこたち
ぎゅってしてた…
もう、わかんない
しおり、疲れちゃった
カチカチカチ…
「う〜ん…」
「うおっ!どうしたの?」
うな垂れながら背中に乗ってくるしおりん。
顔は見えないけれどなんだか悲しそうな雰囲気を感じれる。
普段はこういう時は夏菜子やれに、それにあーりん。私のところには全然来ないのに今日は特別な日か?
「…お腹すいた」
「さっきご飯食べたばっかでしょ!!」
「うん…そうだね…!食べたところだ!!」
えへへ―と笑いながら去っていくしおりん。
急に無くなった背中の暖かさが恋しくなった。
分かってるよ、言いたかったことは。あなたの想いの寄せてる人の事でしょ?
私はしおりんの一時的な安息の場所でいいからね。
「夏菜子―!!」
遠くからいつもの声が聞こえてきた。
皆さん、今日もももクロは平和ですよー
END
───────────
題名 無題
本文
かなこ、もう無理だよ
あたし、疲れた…
───────────
─送信
…あれ?テーブルに水がこぼれて…る?
ううん、違う
あたしいつの間に泣いてたんだろう
変なの、
その日、かなこからの返事はなかった
******
今日は久しぶりにももクロの仕事
メンバーが集まってくる中
あたしはなんだか気分が沈んでて
机に伏せて、寝た振りをした
「みんな〜!おはよ〜!!」
「あ、かなこちゃん!」
「ちぇ、あーりんかよ〜」
「ひどいよ〜、ももか〜リーダーがイジメてくる〜」
「「はははは」」
かなこ……来ちゃった
どうしよう、このままにしとこう
「高城〜おっは〜!」
「かなこおっは〜!」
「あれ、しおりんは!?」
「しおりんは……そこで寝てる?よ」
「あ、本当だ!!しおりん!」
>>949 ?
………なんでかなこは普通にできるの?
しおりはすごく苦しかったんだよ?
なんで、意味わかんない…
「し、しおりん……?」
「…………」
「寝てるの……?」
「…………」
優しい声で、話しかけないで
温かい手で、頭なでたりしないで
………もう、やめてよ
「しおりん、ごめんね…」
「…………」
「最近、大切にできてなかったね」
「…………」
「今日はずっと一緒に…「もう、やめてよ!」
「しおりん…?」
「かなこは勝手すぎるよ…もうやだ…!」
「しおりん、待って……!!」
大きい声出しちゃった…
みんな、びっくりしてる
でも……もう、無理だもん…
ついてこないで…!
しおりなりの全力で誰もいないとこに走った
*******
し、しおりん……?
どうしちゃったんだろう…
泣いてた…よね
追いかけなきゃ……!!
「待って、かなこ」
「高城…!離して?行かないと!」
「…行ってどうすんの?」
「え?」
「しおりの気持ちもわかってないまま、追いかけてどうすんの?」
「…話し合ったり、とか」
「話し合える状況じゃないでしょ?」
「だって、しおりん泣いてた…!!」
「泣かせたのはかなこでしょ」
「………っ」
「あたしから言いたくないけど…しおりずっと待ってたよ」
「え…?」
「レッスンの日も扉ばっかり見て、携帯もずっと握りしめてたし」
「…………」
「一生懸命、しおりは我慢してたよ」
「…………」
「かなこが1番わかってるんじゃない?しおりがどれだけ寂しがりやでかなこを必要としてたか」
「……高城」
「まぁ、でもかなこも頑張ってたもんね」
「…………」
「かなこもしおりも…必要としてるよ、お互いを」
「……うん!!」
伝えなきゃ、しおりんにちゃんと
伝えなきゃ。
******
………もう、やだ…
かなことあたしはやっぱり正反対すぎるよ
あたし、こんなに誰かを
好きになったことなんてない
こんなに、傍にいてほしい
って思ったこともない
かなこの声を聞くだけで
あたしは、しおりは……こんなにも苦しくなる
「しおりん!!」
「………っ」
「しおりん、待って!!」
「ついてこないで…」
「やだ、聞いて!」
「やだ!」
「しおり!!」
これ以上優しくしないで!
……どんどん好きになっちゃう
「しおり……!!」
「……離して、っ」
「離さない!!」
……なんであたしよりもう小さいのに
こんなに力あるの?
後ろから抱き締められてるから
顔、見えない……
「やだ、離してっ…」
「離さないってば!!」
「………もう、やだ」
───ごめんねっ…しお…りっ…
かなこ、泣いてるの…?
「か、なこ…?」
「ごめん、ごめん……ごめんっ…」
「…………」
「離したくない、ごめん…っ…」
「勝手すぎ…」
「ごめん…しおり」
「もう、離れて…」
「やだ、離れない……!!」
「…………じゃあなんで?」
「え?」
「なんでしおりのメール無視したの?」
「それはっ……」
「なんでしおりより他の人を優先するの…?」
「え…?」
「あいたいって…言ったのに」
「先に約束してたから…」
「しおりは、かなこが1番だよ…?」
「え…?」
「しおりは、かなこが1番なのに…」
「同じだよ?私だってしおりが1番…」
「言ってることとやってることハチャメチャじゃん!!」
「それはっ……」
「言い訳なんて聞きたくないの、離して」
「………………だから」
「え…?」
“しおりが大好きだから……!!”
「かなこ…?」
「しおりんとの事考えたら…頑張んなきゃだめだって思った」
「……………」
「早く一人前の女性になって、ちゃんと稼いで……しおりんを幸せにしたいって」
「………かなこ」
「ごめんね、しおりん…1人で走りすぎた」
「………」
「一緒に進まなきゃいけないのに、私焦っちゃって…」
「…………」
「もう、絶対置いてかない」
「…………」
「もう…寂しい想いはさせないから」
「…………」
「離れるなんて言わないで…っ…」
…………かなこ、かなこ
ずるい…よ、本当
「かなこっ……」
「し、おり……っ!!」
「ばかばかばか…」
「うぅ、ぅ」
「かなこ、の」
「え?」
「かなこの声…ずっと聞きたかった…」
「しお、りん…」
「もっと、聞かせてよ〜っ…」
「しおりしおりしおりんっ!!」
「かなこ」
「大好き、本当に本当に大好き!」
「……しおりも好き」
「しおり以上なんてありえない」
「あたしだってかなこ以外ありえないよ」
「しおりぃ…」
「かなこ、顔ぐちゃぐちゃ」
「しおりんだってぐちゃぐちゃ〜」
「kwkmさんに怒られちゃうね」
「かなこと一緒ならいいや」
「…うんっ」
いつだって、どんなときだって
あなたが、あなただけが必要なの。
「かなこ」
「ん?」
「手」
「手?」
「はやくー」
「あ、はいはい〜!!」
ぎゅっ
「もう、置いてかないでね?」
「約束する!」
「うん、約束」
おしまい(´・ω・`)
>>956 すげー大作…乙です!
リアルタイムで見てたから最初から最後までドキドキした
やっぱり赤黄いいなぁ!
>>949のものだけど、申し訳ない!!
被ってしまったみたいだ。
本当にごめん!
>>958 いや、こちらこそゴメン
せっかく書いて下さったのに被ってしまって…申し訳ない。
>>959 ちょっとの間このページで置いていたから投稿されてるなんて気付かずに投稿してしまってたわ。
本当に申し訳ない!
そして良作をありがとうww
やっぱりなんだかんだ赤黄に落ち着くわーw
立て続けになっちゃってごめん、投下させてください
2レス分です
# 熱が出た夜に #
桃「さんじゅうななど…よんぶ…」
よかった…ちょっと下がってきた。。
今日はずっと体調が悪くて、お仕事の合間に体温を測ったら38.5度!
幸い残りは短いインタビューだけで気心知れたインタビュアーさんだったから、どうにかこなして。
みんなごはんを食べに行く中、ともみんと一緒に先にホテルに来て、それからさっきまで寝てたの。
明日はイベント出演だけどミニライブもあるから、よくなってくれないと困る。
もう普通に寝てないといけない時間だから、また電気消そう。朝までちゃんと寝ないとね…
(ガチャ)
あれ?だれか来た…あ、ともみんかな。頭に乗っけてるタオル、そういえばぬるい。
?「あーりん、寝てると思うけどちょっと電気つけるからね…(小声)」
え、この声は…
小声でも私が聞き間違えるはずはない。この声は、私の大好きな大好きな、大好きな…
赤「あれ、起きてたの?」
夏菜子ちゃん…なんで?
桃「どうしたの…?」
赤「え、あーりんが心配だから、ふるちゃんに言って鍵借りたの…ほら、タオル濡らしてきたし、りんごもあるよ」
夏菜子ちゃんが私を心配して…うれしい。
赤「いま、りんご剥くから待っててね♪」
…うれしいんだけど。
手つきが、超危なっかしい…こんな状態でも、私がやったほうが早いって。
でも、うれしいから任せよう…。
私の大好きな人が、私を心配して、私のためにりんごを剥いてくれてるんだもの。
夏菜子ちゃん…大好き…。
赤「ん?」
あ、まずい、ちょっと見つめすぎちゃったかな。。
赤「どうしたの、さびしかった?」
桃「うん…さびしかった」
赤「今日のあーりんは素直だねぇ」
桃「いつも素直だよぅ…」
赤「そうだね、ごめんごめん」
桃「夏菜子ちゃんが来てくれてうれしいんだよぅ…」
…あれ。
なんだかおかしい。今のはたしかに正直な気持ちだけど、別にそれ言わなくてよくない?
抑えてきた自分の想いがこぼれてしまう感覚。
桃「夏菜子ちゃん…」
赤「ん?」
桃「好き、大好き…夏菜子ちゃんのことが好きで、好きで、『そういう好き』なの…!」
… 言 っ ち ゃ っ た
言っちゃった。今までずーっと抑えてきたのに。言っちゃった。
赤「あーりん…何言ってるのー、私達女の子だよー?」
桃「そんなのわかってる、でも好きなんだから関係ない、冗談みたいにしないで…」
赤「あ、じゃあ、あーりんにはまだそういうの早…」
桃「子供扱い、しないで…!」
もう止まらない。
…でも、夏菜子ちゃんの戸惑う顔を見ていたら、自分が何を口走っているのか、それが何を意味するのか、
それがどんなに大変な事なのか。少しずつ冷静になってきた…。
赤「あーりん…」
桃「えーと、その、なんでもないよなんでもない!忘れて!!」
赤「…忘れて、いいの?」
…え、どういうこと?
赤「あーりん、今きっと勇気出して言ってくれたんだよね?」
桃「うん…」
赤「だから、忘れたくないよ…ありがとう、あーりん」
桃「…」
赤「だけど、すぐに返事はできないや…しばらく考えさせて?」
桃「……」
赤「大丈夫、うやむやにするつもりじゃないし、最初から断るつもりでもないよ、誓うから…真面目に考えるから」
桃「うん、ありがと…」
赤「りんご枕元に置いていくから、食べたくなったら食べて?」
桃「うん…ありがと…」
赤「じゃ、おやすみ」
桃「うん、おやすみ…」
(バタン)
…。
なんだか夢でも見ているみたい。夏菜子ちゃんに、告白しちゃった。
そして、夏菜子ちゃんは「真面目に考える」って言ってくれた。
いつか告白する日を想像したこともあったけど、気持ち悪がられて終わりだと思ってた。
夏菜子ちゃん、真剣に受け止めてくれただけで私はうれしいよ。
結局ふられたとしても、納得できると思う。
「そういう好き」同士になれなくても、夏菜子ちゃんのことはずっと人として、リーダーとして好きでいられると思う。
熱で暴走しちゃったけど、熱に感謝かな…?
※以下おまけ、部屋に戻った夏菜子
…えー?
なんなのなんなの今のあーりん、なんなのなんなの!?
うるうるした瞳で、超色っぽかったんですけどーーー!!!
しかも、私の事好き、だって…!!!!!
どうしようどうしよう、ドキドキするよぅ、うひょーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
黄「…夏菜子、なんかキモイ」
赤「しおりんっ!?」
(終わり)
>>956 長ぇwすごい大作ですね〜
やっぱり自分息が止まって死にそうになります。今回は長過ぎてヤバかったですw
>>963 かなこイケメソやー!!!!
って思った瞬間が私にもありました。
そして、全てをしおりんが代弁してくれました。
立て続けに素晴らしいSSがくるなんて、ほんと神スレだな〜
>>963 赤桃とか俺得すぎる…!
GJです!
>>956 なにこれ泣ける(´;ω;`)
投下しにきたつもりが、なんかもう皆の読んだらお腹いっぱい胸いっぱいで…出直しますw
【一日一回】
いつもは最年少でも一番しっかりしてるももクロのアイドル
そして私の彼女、あーりん
ほんとに普段からしっかり者で、私が結構フラフラしてる人だからいつもあーりんが
なにかと世話をしてくれてる
みんなには最年長なんだから私があーりんのこと面倒見るべきだって言われるけど
無理でしょ完全に
あたしそうゆうキャラじゃないし
今朝も早起きができないあたしのためにあーりんがモーニングコールをしてくれた。
桃「もしもーし」
紫「…もし…もし…」
桃「れにちゃーん、朝だよ起きて〜?」
紫「あぁ…おはよ…」
桃「おはよう、ちゃんと起きた?」
紫「んー…おきた…」
桃「ほら、そのままだと二度寝しちゃうでしょ?ちゃんと起き上って!」
紫「うん…はぁっ〜」
桃「もう寝ちゃダメだよ?」
紫「うん大丈夫、ありがと」
桃「じゃあまたあとでね」
紫「うん、あーりん」
桃「ん?なあに?」
紫「高城はあーりんに起こされたくて朝が苦手なのかも」
桃「急にどうしたのっ//」
紫「今日も一日頑張ろうね」
桃「うん//」
あーりんはきっと電話の向こうで顔真っ赤にしてるんだろうなってのが反応ですぐわかる
こんなことで照れちゃうのが可愛くて、やっぱり年下なんだなって思う
あーりんはしっかり者
でもこれってみんなが知ってることでしょ?
みんなが知らないあーりんを独占できるのはあたしだけ
そう思ってたのに、最近は違うの
最初は二人きりの時だけ甘えてくれて、それがほんとにほんとに可愛かったのに
慣れてきたのか、周りにメンバーがいてもベタベタしてくるようになっちゃった
だからこれはしつけなの
桃「れにちゃーん!」
休憩時間、甘えた声でギューって腕を組んできてさっそく恋人モード
紫「…あーりん、前にも言ったでしょ」
桃「えー?」
紫「トボケないの、みんないるんだからあんまりくっついちゃダメ」
桃「でもあそこは…」
不満そうなあーりんの視線の先にいたのはかなことしおり
いつものようにしおりがキスを迫り、かなこが拒否る
それも呆れた顔で眺めるももか
うん、いつも通り
紫「あの二人がなに?」
桃「イチャついてるよ?」
紫「あーりん、あの二人はどうしようもないんだよもう」
桃「手遅れ?」
紫「そう、手遅れ。でもあーりんはいい子だからわかるでしょ?」
桃「うん…わかった」
みるからにショボンとして、スッと組んでいた腕を解いた
ちょっと可哀想だなって思うけど、これも愛の鞭
高さんはこうゆうところ厳しいですよ
桃「いいなー…あの二人。あ、ついにしおりんが勝った」
勝った…っていうのは恐らくかなこが唇奪われたってことだろうな
しおりんカメラに向かってガッツポーズしてるし
かなこは照れてるし
桃「いいなーいいなーいいなー」
お、始まった始まった
あーりんたら最近、かなことしおりんのやり取り見てずっとこれ言いだすんだよね
そこがまだちょっと子供だなって思うもう一つのポイント
まったく、しょうがないなあ
紫「あーりん」
桃「なに、れにちゃ…」
振り向きざまに不意打ちのキス
途端に赤く染まるピチピチほっぺ
桃「なんで//?」
紫「羨ましかったんでしょ?」
桃「でもっ…さっきダメって言ったのに//」
紫「あーりんは隠すの下手だからダメ、どうしてもの時はあたしからするの」
桃「なにそれ〜!勝手なんだけどー!」
紫「文句言わない、今チューしたから今日はもう終わりだよ」
桃「えー!不意打ちすぎて全然わかんなかった!もう一回!」
紫「ダメダメ」
桃「そんなあ〜」
ちょっと厳しいかもしれないけど、あーりんがもう少し大人になるまで。
大好きなシュークリームと同じで、高城のチューは一日一回。
高城憲法にも新しく載せておくから、いい子で我慢するんだよ?
<完>
>>968 積極的な桃だけど結局主導権は年上の紫に握られてる感じが実にいいです
寝る前に良いもの見れた、ありがとう
>>962 大好きな大好きな…で全員の顔が浮かんだw桃はオールマイティーにいける
>>967 ありがとうありがとうありがとう
なにこれ感動話でもないのに萌えすぎて涙出てきたwww
甘えん坊桃と躾厳しくて飴と鞭の紫最高
桃紫くださいって言った数時間後にこんなの投下されて感謝しかない
な、なんなんですか!この投稿ラッシュは((((;゚Д゚)))
972 :
名無しさん@秘密の花園:2012/04/07(土) 10:22:20.56 ID:CLkNRq+P
>>367がどうやら現実になったみたいだね
同じ学校らしいよ赤桃
プライベートの話はほどほどに
プライベートは程々に、をテンプレ追加しませんか
>>970 イマイチと思ってたんだが、そこまで言われるとちょっと嬉しいw
ありがとw
>>956 乙です!
ももたまいやっぱ最高!
女炙り出しの煽りレスにまんまと反応したり
書き手が未だに嬉々とレスしてるあたり
テンプレにいくら書いても見ない聞かない考えない自分のことだと気づかない奴らばっかだから無意味
>>977 初めの頃は暗黙でSSスレのルールに沿ってたけど・・・
他板もTwitterも年末を堺に爆発的に人が増えて全く別物
ていうかテンプレの存在すら知らない人が多いくらいだからしょうがないよ
今は勢いに任せればいんじゃね?スレの存在そのものが危うい行為にには流石に口出しするけど
>>967 ナイス!
オールドビューティーを感じさせる紫だったな。
>>978 賛同。勢いがあればそれで良し。
>>978 せやな
春休みが終わったら落ち着くよ。多分
>>978 わかっていてもレスクレクレにはうんざりだな
書くのはいいがここがどういう場所なのかわかってほしいところ
例えばどういうレスがダメなの?
レスクレクレあったっけ?
あとプライベートな話って高校のこと?
あくまで妄想を楽しもうってこと?
>>982 SSのあとにお目汚し失礼しました〜とか今回はこうでした〜次はこれこれ書くつもりでいます〜とかだろ
典型的な構ってちゃんはブログ()でも立ち上げてそこでやれよって話
まあ最近はそこまで厳しくないしスレ独自のルールでいいと思うけど
>>980次スレ立てないようなら立てるけど
次スレの
>>1と
>>2の順番ミスりました。
本当にすいません
>>985 立てようと思ったら来てたわwwww
乙
>>983 あぁーなるほど!
丁寧にありがとうございます
最後にプライベートっていうのはももクロのメンバーのプライベートってこと?
それとも自分たちのってこと?
ももクロの出た番組についての感想はNG対象になるのか?
ももクロのプライベートは彼女達を思うのならネットになんて上げない
オタのプライベートに興味ない
蒸し返すが
>>869の下一行ない?
あの衣装と夏菜子が有り難うと言った流れが知りたい
埋めますよ〜
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。