頼む!どなたか有名人百合小説を!

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1名無しさん@秘密の花園
書いてくれ!
2名無しさん@秘密の花園:2005/04/20(水) 00:16:05 ID:H6fjvA6M
リクエストは?
3名無しさん@秘密の花園:2005/04/20(水) 00:22:58 ID:Rx04Ib9U
国分佐智子調教物を是非!
4名無しさん@秘密の花園:2005/04/20(水) 07:33:40 ID:ARI+h1Xq
ヤター小説スレ立ったよー
5名無しさん@秘密の花園:2005/04/21(木) 00:49:35 ID:B6VXVNNV
マジお願いします
6名無しさん@秘密の花園:2005/04/21(木) 02:35:17 ID:DmQrnwk8
土井たかこと田中真紀子でぜひ。
7名無しさん@秘密の花園:2005/04/21(木) 10:55:19 ID:B6VXVNNV
森下千里に調教される国分佐智子で是非
8名無しさん@秘密の花園:2005/04/22(金) 00:42:15 ID:pmVn+Vjk
いわまゆに調教される若槻でおねがいしまっさ
9名無しさん@秘密の花園:2005/04/22(金) 02:04:47 ID:pmVn+Vjk
まあ今七万人の職人がせっせと推敲してるわけだがー
10名無しさん@秘密の花園:2005/04/23(土) 01:53:00 ID:dKFpURF9
お願いしやす
11名無しさん@秘密の花園:2005/04/23(土) 15:20:57 ID:EFCCmZSg
レズらせたい有名人スレ(前スレ)でオセロの百合小説があったんだが、
読んでる途中に1000越えてしまったんだorz
かなり萌えたんだが、ああいう作品を期待age
12名無しさん@秘密の花園:2005/04/23(土) 15:33:14 ID:zTfSvJzl
松下由樹と星野真里おながい
13名無しさん@秘密の花園:2005/04/23(土) 18:40:28 ID:BeiIobEU
大石恵とダンプ松本で頼む!ハアハア.....ハア
14名無しさん@秘密の花園:2005/04/24(日) 00:23:41 ID:KhPebXkA
12はいいな
15名無しさん@秘密の花園:2005/04/25(月) 03:59:37 ID:eootrs+X
原史奈を調教するイワマユを頼むよ。
16名無しさん@秘密の花園:2005/04/25(月) 14:24:39 ID:5roHgqdw
よそのスレで書くつもりだった小説こっちで晒していいの?
ジャンルは昔のマイナー?アイドルなんだけども。
17名無しさん@秘密の花園:2005/04/25(月) 14:41:28 ID:eootrs+X
完璧にいいです。おながいします。
18名無しさん@秘密の花園:2005/04/25(月) 14:48:27 ID:5roHgqdw
エロ要素ほとんど無いよ?それでもいいの?
19名無しさん@秘密の花園:2005/04/25(月) 17:56:17 ID:eootrs+X
完璧にいいです。おねがいします。
20 ◆NEK8L6lU7o :2005/04/25(月) 18:05:43 ID:kwwonz5M
前に書いておいたたやつの書き直し版。(まだ書きかけ)
よって季節外れな話。

sweets

2月14日はバレンタインデーである。
年頃の女子が10人以上も集まっている東京パフォーマンスドールメンバーに
とっても祭りみたいなものだ。
しかし。普通のアイドルグループとは一線を画しているTPDである。
盛り上がり方も普通とは違っていた。

都内のレッスンスタジオ。
「それじゃ30分休憩ということで・・・」
いつものようにレッスンに励んでいたメンバーだったが、
スタッフのその声で緊張していたメンバーの顔はすぐ緩む。
「おーい、チョコ好きな連中全員集合!」
直後にライブメンバー、関ひろみの一声でその場にいる全員の目が光る。
「持ってけドロボーってなもんで甘いものに飢えてる諸君にプレゼントフォーユー!」
ひろみはそう叫びスタジオの隅に置いてあったバッグを持ってくる。
そしてそのバッグを上下逆さまにすると山のようにきれいにラッピングされたチョコレートの箱がだーっと流れ出る。
「好きなだけ持って行って・・・いいんだぜ?ベイビー」
その容姿に似合うように低い男声でキメてみるが他のメンバーは
そんなことお構いなしでチョコの山をあさっていた。
21 ◆NEK8L6lU7o :2005/04/25(月) 19:06:15 ID:r6sYlIaJ
「うわー・・・ひろちゃんもモテモテなんだ・・・こっちも人の事言えないけど」
チョコ争奪戦を一人で遠目に見ていた知砂はつぶやいた。
「あれ?ちーちゃんは参加しないの?」
そこへやってきたのはチョコの箱を山のように抱えているさとみだった。
「いや、私もたっくさんもらっちゃったし・・・それに・・・その・・・」
「涼子ちゃんの愛のこもったチョコさえ貰えればそれでいいんでしょ?」
「ま、まあね」
図星を付かれた知砂は赤面しながら答える。
涼子と付き合っていることをメンバーの中で唯一知っているさとみからだったので
必要以上に照れてしまう。
「えー?何?何の話?ねえ?」
今度は当の本人、涼子がハンカチで手を拭きながらやってくる。
「あれ?涼子・・・トイレだったの?」
「うん。ひろみちゃんのあれは参加しないことにしてたから。
知砂の分は昨日知砂がいないうちにお父さんの分と一緒に作っておいて冷蔵庫の中!
お父さんの分と一緒に作ったから知砂の口に合うかちょっと心配だけど」
「え・・・それって・・・」
「えへへー」
涼子はにこっと微笑む。
「こんな所でラブラブしてたらバレるよ?」
そう言いながらさとみは二人の頭部を軽くどつく。
「あ・・・そっか」
22 ◆NEK8L6lU7o :2005/04/25(月) 19:07:58 ID:r6sYlIaJ
そうこう盛り上がっているうちに休憩時間は終了し、レッスンも終わったその帰り際。
「ちーちゃーん!」
涼子と二人で帰ろうとしていた知砂の耳に入ったのは自分の名前を叫びながらやってきた穴井夕子と八木田麻衣。
「何?それとなく予想はできるけど」
夕子たちはにこにこと笑いながら一斉にきれいに飾られた箱を渡す。
「やっぱり・・・?」
「それがさー、スタッフの人たちに配ってたんだけど余っちゃったしってことでー」
「ヤギタマ特製チョコ!しっかり味わってね!」
「あは・・・あははははは・・・」
ファンからもらい、メンバーからももらった知砂の口からは乾いた笑いしか出なかった。
「ね、知砂ぁ早く帰ろうよぉ」
涼子は知砂の服の袖をつかみ声をかける。
しかし知砂はいつも以上に騒がしい二人の相手でそれどころではない。
「・・・ばかぁ・・・」
頬をふくらませ涼子はそう言い残してその場から立ち去った。
「それじゃまたねー!」
「ばいばーい!」
知砂が気がついたとき涼子はすでにいなかった。
「あれ?先帰っちゃったかな・・・?」
23 ◆NEK8L6lU7o :2005/04/25(月) 19:09:23 ID:r6sYlIaJ
知砂が自宅アパートに到着したのはすっかり日が暮れ、月と星が空に浮かんでいる時間帯。
寿司屋に出勤していく従業員たちに挨拶をしながら自宅のドアの前に立つ。
部屋からは明かりがこぼれている。
ドアを開け部屋の中に入った知砂が目にしたのはチョコを食べながら顔を赤くしている涼子だった。
「涼子ぉ!?」
「・・・んだお」
チョコを頬張りながらぎろりと知砂を見る。
「りょ・・・涼子・・・さん?」
「・・・つまんない」
「はい?」
「ちーちゃんちーちゃんってつまんないんだからー!」
「は?」
チョコを1粒口にするとふらふらと千鳥足で知砂に近寄る。
「ちょっと・・・何?」
涼子の行動が理解できない知砂は呆然と立ち尽くすことしかできなかった。
「んっ!?」
ふらふらしながらも涼子は無理やり知砂にキスをする。
「んんっ・・・」
口の中に涼子の舌が強引に入ってくる。
しかし舌だけではないことに気がついた。「何か」を口の中に入れられている事に気づく。
しばらくして知砂の口の中に広がったのは甘いチョコレートの香りとアルコールの香りだった。
「くちうつし♥」
にっこりと涼子は笑う。
「あま・・・チョコか」
知砂は口の中でチョコレートをもごもごとさせる。
「もっかいー!」
「え!?」
「んっ・・・」
24 ◆NEK8L6lU7o :2005/04/25(月) 19:10:58 ID:r6sYlIaJ
涼子による強引かつ無理やりなキスで2つめのチョコレートを頬張ることになった。
「あのさ、チョコくらい自分で食べられるし・・・ってあれ・・・?」
チョコを何とか飲み込んだ知砂は自分の体が熱くなってきていることに気づく。
さらに1歩踏み出したつもりが体が思うように動かないでふらふらと変な方向に行ってしまう。
「これ・・・アルコール入りチョコだよね?」
「知砂は・・・知砂はわたし以外の人からチョコもらっちゃダメなのー!」
そう叫んだ涼子は助走をつけて知砂をすでに敷いてあった布団の上へと押し倒す。
「こら・・・涼子・・・」
いきなり押し倒された知砂は抵抗を試みるがアルコールが入っているせいか体を思うように動かせない。
「知砂はー・・・知砂はわたしのこいびとなんだもん・・・」
涼子はそう言うとまた自らの唇を知砂の唇と重ねる。
「だからー・・・だめ・・・なの・・・うわき・・・しちゃ・・・」
顔を紅潮させ、潤んだ瞳で知砂を見つめそのまま知砂の上に乗っかったまま眠ってしまった。

翌日。
「頭痛い・・・」
二人は強烈な二日酔いに襲われていた。
「こっちも・・・痛いんだから・・・そんな大声出さないで・・・
・・・マネージャーに連絡しないと・・・今日はもうレッスン無理・・・」
ふらふらと立ち上がった知砂は電話機を取りに立ち上がった。

こうして二人はマネージャーからみっちりと説教されたのだが、アルコールが抜けたその日の午後からは
みっちりと楽しむことができたそうな。
25 ◆NEK8L6lU7o :2005/04/25(月) 19:13:36 ID:r6sYlIaJ
以上、完全にエロ要素抜きの東京パフォーマンスドールの原宿ジェンヌ
篠原涼子&川村知砂のお話でした。
苦情陳情愛情は・・・もーいいや。

エロ要素ありなジェンヌのお話読みたい方は↓をどうぞ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1096872664/554-559
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1096872664/569-577
26名無しさん@秘密の花園:2005/04/25(月) 22:01:56 ID:eootrs+X
きたやないの
27名無しさん@秘密の花園:2005/04/26(火) 00:39:12 ID:DgoWtvew
じーじぇいやないの?
28名無しさん@秘密の花園:2005/04/27(水) 00:49:40 ID:G++6cDnn
仲間由紀恵
29名無しさん@秘密の花園:2005/04/28(木) 00:30:57 ID:qxzbByDl
井川遥と小西真奈美が撮影の合間にっていうやつきぼん。
30名無しさん@秘密の花園:2005/04/28(木) 02:15:32 ID:s+2zQ1To
東京パフォーマンスなんて古いな
せめてpuffyにしろよ。
31名無しさん@秘密の花園:2005/04/28(木) 05:31:16 ID:Jv6mCQKu
きぼん
32名無しさん@秘密の花園:2005/04/28(木) 09:56:43 ID:vg2k4jgi
puffyだったらどっちがネコ?
やっぱりアミちゃん?

暇だったら書くよ。
ちと待ってて(*´Д`)y−~~~ウマー!
33名無しさん@秘密の花園:2005/04/28(木) 10:01:52 ID:qxzbByDl
やったー!
34名無しさん@秘密の花園:2005/04/29(金) 03:15:16 ID:7Dvv3pBA
山田優を松雪泰子が誘惑するやつ書いてくれ
35名無しさん@秘密の花園:2005/04/29(金) 06:50:09 ID:QlVkXjlL
逆がいい
36名無しさん@秘密の花園:2005/04/29(金) 08:25:33 ID:iD2FCwBF
アヤミキ
37名無しさん@秘密の花園:2005/04/30(土) 00:39:04 ID:5MVDm9DV
長沢まさみを紀香先生が導くってやつをおながいします。
38名無しさん@秘密の花園:2005/04/30(土) 02:04:30 ID:V63EPFEB
>>32
参考までに、公式プログにそれっぽい事書いてあったよ

2005.02.26[13:55] 早く目キッス! あみのこ (亜美)
ゆんべは遅くまでごくろうさまでした。
いつゆんこ(由美)に目キッスされるかヒヤヒヤでしたけど、
結局何もされず、いつも通りおケツをなでられただけで終わってしまいました。
ちょっとがっかりしてる自分に喝!
39名無しさん@秘密の花園:2005/05/01(日) 03:11:14 ID:Ve5TqfCF
小説まだんぬ
40名無しさん@秘密の花園:2005/05/01(日) 07:53:29 ID:B5V8vOz5
>>32
タチネコびみょー
どっちだろ
41名無しさん@秘密の花園:2005/05/02(月) 03:25:59 ID:onupI7oA
小説まだなのかな
42名無しさん@秘密の花園:2005/05/02(月) 16:45:35 ID:/3k4+Kf5
aikoが大塚aiを・・・
43名無しさん@秘密の花園:2005/05/02(月) 18:30:54 ID:4PIZMXfu
>>42
同じ事を書きにキタからビックリした…w
小説きぼん。
44名無しさん@秘密の花園:2005/05/02(月) 21:21:20 ID:zmUz9fLH
小説書こうと思うんだけど
「紀香先生のエロパレス物語」と「叶美香と妾たち」
どっちがいいと思う?
45名無しさん@秘密の花園:2005/05/02(月) 21:32:16 ID:bDUjcJCE
「叶美加と妾たち」ギボン!
46名無しさん@秘密の花園:2005/05/02(月) 23:45:25 ID:onupI7oA
おれはエロパレスがいいのよ!
47名無しさん@秘密の花園:2005/05/02(月) 23:52:33 ID:bDUjcJCE
じゃあお手数だけど両方くれーーー
48名無しさん@秘密の花園:2005/05/03(火) 00:36:17 ID:Z4GVY9DO
紀香さんでお願いします。
49名無しさん@秘密の花園:2005/05/03(火) 00:46:20 ID:myeFefd4
美香さんでお願いします
50名無しさん@秘密の花園:2005/05/03(火) 00:46:43 ID:OYZ0x49T
>>32
由美=タチ
亜美=ネコ
っでよろしく哀愁デート
51名無しさん@秘密の花園:2005/05/03(火) 09:37:15 ID:Z4GVY9DO
それはそうと全然つながらなくない?ヌー速とか
5244:2005/05/03(火) 13:16:24 ID:OoKLifRv
そんなら…多少時間はかかるけど、両方書いてみようかな。
マターリ待っててくださいまし。
53名無しさん@秘密の花園:2005/05/03(火) 13:41:51 ID:Z4GVY9DO
生きててよかった
5444改め、「なまずのひげ」:2005/05/04(水) 15:01:17 ID:WYGK25uX
とりあえず「叶美香と妾たち(仮)」のプロローグが書けました。
エロはまだないけど、とりあえずupします。
続きはマターリ待ちでお願いします。
55プロローグ 〜perfume〜:2005/05/04(水) 15:09:02 ID:WYGK25uX
「いつも私は、姉の殿方探しのお手伝いをしているだけですので」
そう言って叶美香は微笑んだ。

とあるバラエティ番組の収録中。自由奔放に快楽を楽しむ姉と対比され、その度にこのような答えを繰り返してきた。
その度にスタジオでは笑い声と、多少の疑いを持った視線が美香を包む。

この日も、収録が終わると一人の出演者が声をかけてきた。
「お疲れ様でした、美香さん。」
「ええ。お疲れ様でした、MEGUMIさん。」
年下の共演者であろうと、深々とお辞儀をする美香。こぼれ落ちそうな胸元が、MEGUMIの眼前に見せつけられる。
「あ、そんな丁寧にしなくていいです。美香さんは年上なんだし」
MEGUMIであろうと思わず気後れしてしまうような、美香のゴージャスなボディと大胆な服装。
「いえいえ、例え年上であっても挨拶はキチンとするべきですし」
そう言って微笑む美香。嗅いだこともない、甘く心地いい香りがMEGUMIの鼻腔をくすぐる。
「すごい謙虚ですよね、美香さんって・・・。さっきもお姉さんのお相手探しをしてるって言ってましたけど・・・あれって本当なんですか?」
「ええ。もちろんです。姉の満足できる殿方を探して、紹介しているんですよ」
「でも、美香さんだって男性からモテるでしょう。そういう時は・・・?」
「まぁ、たまに物好きな方がいらっしゃいますが、ほとんど姉に紹介するなどして・・・私とはあまり縁がございませんね」
56プロローグ 〜perfume〜:2005/05/04(水) 15:10:20 ID:WYGK25uX
と、苦笑いしている美香。しかし、その言葉を額面どおりに受け取ることはできないMEGUMIは
「そんな事言って、実は影で・・・とかないんですか〜?そんなに綺麗なプロポーションを保っておいて、全く興味がなさそうなんておかしいですよ」
と、軽く美香を挑発するような言葉をかける。

「いえいえ、本当に殿方とのロマンスなどはめっきりご無沙汰で」
「そうなんですかぁ〜? でも、だとしたら・・・」
まだ疑念を持ちながらも、MEGUMIがそう言った時、黒いパンツスタイルのスーツに身を包んだ女性が現れた。
「美香様、お車の用意ができました」
マネージャー、あるいは運転手かと思われる女性は、話相手のMEGUMIを気遣うように、小さな声で美香に声をかける。
「あら、ご苦労様です。すみませんMEGUMIさん、実は少し急がなくてはなりませんもので・・・よろしければ、またお話してくださいませ。」
そう言って再度、深々と頭を下げる美香。MEGUMIがそれに応え、挨拶をすると、美香はくるりとドレスの裾を翻しながら、局の廊下を優雅に歩いて立ち去っていった。
「なんだかなぁ・・・つかみ所のない人」
MEGUMIは小さくつぶやくと、自分の楽屋へと戻っていった。
57プロローグ 〜perfume〜:2005/05/04(水) 15:11:29 ID:WYGK25uX
その夜、シャワーを浴び、自室でくつろぐMEGUMIの元に一本の電話があった。
(着信 090‐8651‐××××)
「誰だろう・・・?知らない番号・・・」
しばらくためらった後、MEGUMIは通話ボタンを押した。
「・・・もしもし?」
いぶかしげな声で電話に出る。
「あ・・・夜分遅く、突然ですみません。わたくし、叶美香ですけれども」
電話の主は、抑えたトーンで静かに、しかし相変わらずの丁寧な口調でMEGUMIに名乗った。
「え!?美香さんですか?ビックリしちゃいましたよ」
美香とは逆に、トーンが自然と高くなるMEGUMI。
「本当に突然で申し訳ありません。今日、お仕事でご一緒した後にあまりお話できなかったので、少しお話をと・・・今はご都合よろしかったですか?」
「あ、はい!全然大丈夫ですよ。私も美香さんに聞きたかったことがあったし・・・」
「それはよかったです・・・。聞きたかったことですか?何でしょう?」
「私、美香さんって私より大きいぐらいの胸をしてるのに、張りがあってすごく羨ましいと思ってるんですよ。」
「まぁ、そう言っていただいて嬉しいです。ウフフ・・・」
電話の向こうから、またあの香水の匂いを思い起こさせるような、色気をたたえた微笑が聞こえてくる。
「それで、どうやってその身体をキープしてるのかな・・・って思ってたんですよー。失礼ですけど、美形の男の人に囲まれてる生活とかをしてるって思ってたんで、それで・・・」
と、ここまで言ってMEGUMIは自分の想像を口にする事に戸惑った。よく、「セックスをすると、女性の身体に良い影響がある」という噂は聞くが、それは本当なのではないか、と叶姉妹を見るたびにMEGUMIは考えていたのだ。
58プロローグ 〜perfume〜:2005/05/04(水) 15:12:15 ID:WYGK25uX
「ウフフ・・・何となくMEGUMIさんのおっしゃりたい事は分かりました。」
言いづらそうなMEGUMIを察し、美香は自分から説明した。
「確かに・・・そういう方法で美しくなれると考えられている方は、たくさんいらっしゃいます。うちの姉もそういう考えですし。ただ、わたくしの場合は・・・」
電話を片手に頷きつつ、美香にプロポーションの秘訣を聞き出そうとするMEGUMI。
「わたくしの場合は・・・そういった方法とは、また少し違った方法で美しくなろうと考えております。よろしければ今度・・・、お教えいたしましょうか?」
「え、ええ。ぜひお願いします!」
美香から直接、秘訣を教えてもらえるという事に驚き、そして喜ぶMEGUMI。そのまま二人は今後のスケジュールなどを伝え合い、両者の都合がいい日に、MEGUMIが美香の部屋に招待されるという事に決まった。
「ありがとうございます。美香さんの部屋に行くの、すごく楽しみにしてますね。」
「ええ、こちらも楽しみにお待ちしております。ただ・・・、この事はお知り合いの方はもちろん、マネージャーさんたちにもご内密にお願いいたします。」
その言葉は若干引っかかったものの、ミステリアスなイメージを作っているこの姉妹ゆえに、恐らくはイメージを気にしての注意であろうとMEGUMIは考え、美香に言った。
「ええ。誰にもしゃべりません。約束します。」
程なく、またも妖艶な声が聞こえてきた。
「ありがとうございます。ウフフ・・・本当に楽しみですわ・・・」
59なまずのひげ:2005/05/04(水) 15:14:27 ID:WYGK25uX
とりあえず、ここまでで。
まだまだ下手くそなもので、面白くない、読みづらい等のご意見もあるでしょうが
できるだけお手柔らかにお願いいたします。m(_ _)m
60名無しさん@秘密の花園:2005/05/04(水) 15:36:24 ID:nlAeiFUo
非常に楽しみなのでがんばってください。
61名無しさん@秘密の花園:2005/05/05(木) 07:43:45 ID:LiYJkeYQ
やったな
62名無しさん@秘密の花園:2005/05/06(金) 05:03:45 ID:qLBYoFEs
続きまだんぬ
63なまずのひげ:2005/05/07(土) 01:15:45 ID:QZFRBlA4
お待たせしました。本編のスタートです。
温かい目で読んでいただけると幸いです。
64秘密の森:2005/05/07(土) 01:17:12 ID:QZFRBlA4
仕事を夕方に終え、自室に帰ると、MEGUMIは携帯電話を取り出した。
「これから向かおうと思うんですけど、どこで待ち合わせればいいですか?」
メールを叶美香に打つと、程なくして返信があった。
「お仕事ご苦労様です。そのままお部屋で待っていてください。使いの者がむかいますので。」
(すごいなぁ・・・「使いの者」って。)
MEGUMIが驚きながら、しばらく自室で待つこと10分足らず。
黒いスーツの女性が、MEGUMIのマンションの前に車を運んできた。
「うわ、すご〜い!リムジンで迎えてくれるなんて」
驚きつつも興奮しているMEGUMIに、女性は微笑みながら後部座席のドアを開く。
「さあ、到着までの間、ごゆっくりおくつろぎ下さいませ・・・」

応接室のような車内。その中でくつろいでいる間に、車は高速道路をひた走っていた。
MEGUMIは、仕事の疲れもあったのだろうか、いつの間にかソファのような、ふかふかの座席に包まれるように寝息を立てている。
やがて車は高速道路を降りる。そこから、とある山中に進んでいった。
深く、静かな森の奥に、大きな洋館が建っており、車はその入り口に横付けされた。
「MEGUMI様・・・到着いたしました。」
「あ・・・すみません、寝ちゃってて・・・ え・・・!?」
目覚めると、自分が異世界に来たような感覚に陥るMEGUMI。四方を森に囲まれた洋館に、思わず言葉を失う。
「さあ、こちらへどうぞ・・・」
驚くMEGUMIに微笑みかけながら、運転手の女性がドアを開けて洋館の入り口へと導く。
その後を、周囲を見渡しながら進むMEGUMI。
65秘密の森:2005/05/07(土) 01:18:15 ID:QZFRBlA4
大きな扉をくぐると、運転手と同様、スーツに身をまとった女性が現れた。
「いらっしゃいませ、MEGUMI様。さあ、こちらをどうぞ」
そう言って手渡したのはウェルカムドリンクのシャンパン。口をつけ、その上等な味をMEGUMIが堪能すると
「いかがでしょう、ご気分は落ち着かれましたか?」
と、微笑む運転手。
「ええ・・・まだちょっとドキドキしてるけど」
「皆さん、最初にここに来られた方は大概驚いてしまうみたいですが、どうぞリラックスして下さいね」
そう言い終わると、長い廊下の先にある一室へと先導していく。

豪華な装飾が施されたドアをノックする運転手
「・・・MEGUMI様をお連れいたしました」
「どうぞ。入って・・・」
扉の向こうから美香の声が聞こえると、ゆっくりと扉を開き、中に入るようにMEGUMIに言う運転手。
「っ・・・!!」
MEGUMIが室内に入り、驚いたその時・・・背中から扉の閉まる音が聞こえた。

「ようこそ・・・MEGUMIさん」
妖艶に微笑む美香。赤い革張りの椅子に座り、ピンクのドレスに身をまとった姿には、さすがに貫禄がある・・・が
彼女の両腕、両脚にはそれぞれパンツ一枚のみを身につけ、両胸を露にした女性がついており、
各々が身体を上下前後に動かしながら自らの身体を擦りつけ、美香の各部をマッサージしている。
66秘密の森:2005/05/07(土) 01:19:22 ID:QZFRBlA4
口を開けて驚くMEGUMIに、美香は微笑みながら
「うふふ・・・驚きました?これが、私の秘密でしたの」
と言い、それぞれの女性にマッサージを中断させる
「さあ、皆さんご挨拶なさい・・・」
丁寧にマッサージを施していた女性たちは、名残惜しそうに美香の身体から離れると、美香の座っている椅子の後ろに整列した。
「えっ・・・!!?」
それを見て、またも驚くMEGUMI。

「いらっしゃいませ、MEGUMI様」
「お待ちしておりました」
「今日はごゆっくり楽しんでいってくださいね」
「美香様も楽しみに待っていたんですよ・・・」

それぞれ挨拶をしている女性4人は、MEGUMIだけでなく、誰もが知っている人気芸能人たちであった。
グラビア出身で知性派としても有名な、眞鍋かをり
過激な衣装やパフォーマンスで人気の、インリン・オブ・ジョイトイ
AVからセクシータレントに転進した、及川奈央
その美しさから男女ともに人気の高い、中谷美紀

この4人が、半裸の状態で美香に自らの身体で奉仕していたのである。
「わたくしの美の秘訣、色々ありますが・・・ やはり女性の美しさは女性に磨いていただくのが最も効果的と思いまして・・・。あら、どうなさいました?MEGUMIさん・・・」
67秘密の森:2005/05/07(土) 01:20:53 ID:QZFRBlA4
立ちすくんでいたMEGUMIは、この異常な空間から脱出しようと、慌てて後ろの扉を開いた。
だがしかし、その扉を開いたところには、またも半裸の女性、それもMEGUMIがよく知っている女性が立っており、退路を絶たれてしまう。
「お久しぶりです・・・。そんなに急がないで、ゆっくり楽しんでいってくださいよ、MEGUMIさん・・・」
「え・・・江梨子!?あなたまで・・・」

MEGUMIの前を塞いだのは、長身でスタイル抜群の佐藤江梨子。MEGUMIとは同い年で、以前の事務所も同じ。
仕事以外でも交友のあった江梨子の登場に、ただ呆然と立ち尽くしてしまう。
「うふふ・・・江梨子の言う通りですよ、MEGUMIさん。せっかく遠くまで来てくださったのですから、たっぷり楽しんでいって下さいませ・・・」
美香が色気をたたえた声でそう言うと、再び部屋の扉が閉まる。今度は外から鍵を閉める音も一緒に聞こえた・・・。
「さあ、皆さん。お客様をおもてなしいたしましょう・・・」
68なまずのひげ:2005/05/07(土) 01:23:25 ID:QZFRBlA4
とりあえず、ここまで書けました。
続きはまた後日・・・
69名無しさん@秘密の花園:2005/05/07(土) 06:48:33 ID:wo8sE00N
いいところでつづくなあ。
70名無しさん@秘密の花園:2005/05/07(土) 15:12:17 ID:aec3Cl2/
素晴らしい!最初の部分だけでワクワクします。続きを楽しみに待ってます。
71名無しさん@秘密の花園:2005/05/08(日) 04:02:45 ID:fIoIykVK
続きを頼むよ
72なまずのひげ:2005/05/08(日) 21:27:50 ID:K1gFSibs
続きです。ちょっとずつエッチシーンを・・・
73秘密の森:2005/05/08(日) 21:28:56 ID:K1gFSibs
美香の言葉と同時に、江梨子がMEGUMIの身体を羽交い絞めにする
「ちょっと・・・!!江梨子、何するのよっ!?」
それに抗おうとするMEGUMIだが、江梨子が背後から耳元に息を吹きかけると
「ひあぁっ・・・!!」
と、声を出して力が抜けてしまう
「ふふ・・・江梨子も上手になりましたね。さあ、MEGUMIさん。そんなに緊張なさらないで、まずはお風呂にでも入ってきてはいかがですか?」
美香が妖艶な笑みを浮かべながら言うと、江梨子がMEGUMIをコントロールしながら、美香の座っている椅子の後ろへと向かわせる

「いや・・・!私、帰ります・・・ んんっ!」
MEGUMIが抵抗すると、すかさず美香がその唇を塞いできた
以前嗅いだ、甘く、官能的な香りとともに、美香の柔らかな舌がMEGUMIに侵入してくる
「んっ・・・!んふぅ・・・ぅ・・・」
その巧みな舌技に、MEGUMIは脳が痺れるような感覚を覚え、力が抜けてしまう
美香が唇を離した時には、MEGUMIは頬を赤らめながら、素直に浴室へと移動していくのだった・・・
「さすが美香様、たった1回のキスで抵抗できなくするなんて・・・」
感心した様子で、眞鍋が美香を見つめる
「分かるのですよ、わたくしには。あの娘が何を望んでいるのか・・・」
美香の微笑の前に、眞鍋もまた身体が熱くなるのを感じていた・・・
74泡との戯れ:2005/05/08(日) 21:30:25 ID:K1gFSibs
浴室はかなり広々とした造りになっており、大理石の床に白く大きなバスタブが設置されている。
脱衣所で、使用人の女たちに服を脱がされたMEGUMIは、恐る恐るその浴室に足を踏み入れた。
「いらっしゃいませ。さすがに大きな胸ね・・・」
うっとりとした表情でMEGUMIの身体を見ているのは、及川奈央。
シャワーをMEGUMIの身体に浴びせると、バラの香りのするボディソープを両手で泡立て始める。
「さぁ、MEGUMIさん。まずは身体を綺麗にしますね・・・」
そういうと、泡立てたボディソープをMEGUMIの肩、腕、胸・・・と全身に塗っていく。
「きゃ・・・!及川さん・・・!?」
たまらずMEGUMIは声を出してしまう。
「奈央でいいのよ、MEGUMIさん・・・」
構わず、全身にくまなく泡を施すと、今度は自身の身体にも泡を這わせる。
「腕を伸ばしてください・・・」
中腰になりながら、奈央はMEGUMIの腕を取り、泡にまみれた胸をあてがう。
MEGUMIは胸を高鳴らせながら指示に従うと、直立したまま奈央の胸によって腕を擦られていく
「どう・・・?気持ちいいでしょ・・・」
想像していたよりも柔らかく、肌に吸い付くような奈央の奉仕を受けながら、徐々にMEGUMIの身体が火照っていく
両腕、両脚と丹念に奉仕している奈央に、顔を見ることができず戸惑っていると
「今度は、横になって・・・」
と、奈央はMEGUMIを見上げながら言った
75泡との戯れ:2005/05/08(日) 21:31:01 ID:K1gFSibs
言われるままに横になると、大理石の床は、あらかじめ湯で温められていたのだろうか、冷たさは感じず、ほんのりと温かかった。
「それじゃ・・・失礼します」
奈央はそう言うと、MEGUMIの身体の上に横たわり、全身を前後に動かしながらMEGUMIに奉仕していく
「あ・・・ん・・・」
浴室内に響く、MEGUMIの小さな声
「横になっても崩れない、本当に立派な胸ね・・・」
MEGUMIの両胸の突端に、奈央も自身のそれをあてがい、擦らせる
「きゃっ・・・! あ・・・ん・・・ はあぁ・・・!」
電気が走るような感覚で、MEGUMIは大きな声を出してしまう
「それに・・・感度もいい。すばらしい胸・・・」
うっとりとした表情で、MEGUMIの胸を擦っていく奈央。

「ちょっとサービスしちゃうわね」
奈央は密着した状態でMEGUMIに言うと、身体の位置を変え、両手でMEGUMIの胸を包み込んだ
「はぁ・・・ん・・・」
MEGUMIは緊張が徐々にほぐれ、声色も先ほどより色気を増してきている
「いいわよ、もっと気持ちよくなってね・・・」
MEGUMIの緊張をもほぐすような奈央の愛撫が続く。さらに奈央がMEGUMIの両脚に手をかけると
「あっ・・・」
あっけなく、両脚を開いてしまうMEGUMI
「あら、期待しちゃってるの・・・?イヤらしい・・・」
76泡との戯れ:2005/05/08(日) 21:31:41 ID:K1gFSibs
微笑をたたえながら、奈央はMEGUMIの秘部に指を伸ばす
泡にまみれながらも、雫のこぼれ落ちそうな秘部が奈央に触れられそうになると
MEGUMIは固く瞳を閉じ、その感覚に備える

「ああっ・・・!!」
指先が触れただけで、腰を浮かせてしまうMEGUMI
「うふふ・・・ホントに感じやすいんだから・・・。美香様もきっと喜ぶわね」
その言葉に、MEGUMIは美香の美しい肢体を思い出す
大胆な露出、ゴージャスを売りにしているスタイルに、最初こそ違和感を感じていたが、次第に憧れへと変わりつつあった感情
その美香が、奈央たちと戯れていた先ほどの光景・・・
「あっ・・・!?あんっ・・・!あぁっ・・・!!」
その光景を思い出しているところに、奈央の指がさらにMEGUMIを攻め立ててくる
秘唇の上にある、突起物を奈央の指先が軽く撫でた
「ふうぅ・・・ ダメ・・・ そこ・・・は・・・!」
言葉だけの抵抗で、何とか理性を保とうとするものの、奈央の指は止まらない
軽く触れた後、人差し指で周囲をなぞり、次いで中指が押し込むように触れたと思うと、
右胸を揉みしだきながら、そのまま淫核を上下に擦られていく・・・
「あんっ・・・!あっ!ふああぁっ・・・!!!」
浴槽内にこだまする、MEGUMIの嬌声。それが高まるとともに、奈央もまた頬を高潮させていく
「さあ、もっと感じて・・・ちゅっ・・・んっ」
身体を前傾させ、再び密着しながら奈央が耳元で囁き、その耳に口づけてくる
「ひああっ・・・」
身体を小刻みに震えさせ、横を向くMEGUMI。口を開き、呼吸が大きくなっていく
77なまずのひげ:2005/05/08(日) 21:32:41 ID:K1gFSibs
エッチシーンは難しいですね。下手くそですが、今後もよろしくです。
できれば今夜中に、もう少しアップしてみるつもりです。
78名無しさん@秘密の花園:2005/05/08(日) 22:24:11 ID:zJxzUt2j
gj
79名無しさん@秘密の花園:2005/05/09(月) 00:12:33 ID:aY9GG1S5
>77
もういいよ、ヘタクソ。
80名無しさん@秘密の花園:2005/05/09(月) 00:45:23 ID:n+M5U3yI
>>79
だまってろゴミクズ
81泡との戯れ:2005/05/09(月) 01:07:22 ID:SIddUW4l
お待たせしました。第一部、書き終えました。
アップします。
82泡との戯れ:2005/05/09(月) 01:08:15 ID:SIddUW4l
「んっ、ちゅっ・・・ちゅっ・・・」
わざと音を大きくたてながら、なまめかしく光った桃色の舌が、MEGUMIの耳を犯していく
くすぐったさもあり逃れようとするものの、執拗な奈央の舌技が、MEGUMIを捕らえて離さない
「あっ・・・!ふわぁっ・・・!!ああああっ!」
髪をしっとりと濡らしながら悶えるMEGUMI
浴室にエコーする己の恥ずかしい声と、奈央の舌が奏でる淫靡な音。
その音と、絶妙な舌の動き、さらに擦りつけあう胸の感触・・・
全身を襲う、怒涛のような快楽にただ溺れていくだけとなっている

いつしか身体からは泡がこぼれ落ち、床に広がっていた
泡のベッドの上で抱き合う二人の女たち・・・
「うふふ・・・わたくしの目に、狂いは無かったみたいね・・・すばらしい身体と感度ですわ・・・」
その様子をモニター越しに見ている、館の主・美香
ソファに座りながら、浴室の様子を映したモニターを見つつ、紅色の舌を出して舌なめずりをする・・・
「美香様・・・、次は私にご奉仕させていただけませんか・・・?」
そう言ったのは、美香の足元に座りながらネイルケアをしている眞鍋かをりであった
「あら・・・どうしたの?MEGUMIさんを見てたら、昔の自分を思い出しちゃったかしら・・・?」
「そんな・・・。私は・・・」
そう言って顔を赤らめるかをり。このかをりも、つい2ヶ月前に美香の館を訪れ・・・現在のように美香に仕える身となったばかりであった
83泡との戯れ:2005/05/09(月) 01:09:06 ID:SIddUW4l
「うふふ・・・いいでしょう。では、MEGUMIさんを衣裳部屋へとご案内する役を任せましたよ」
「はい、丁寧にご奉仕してきます・・・」
そう言うと、ネイルケアを終えたかをりは立ち上がり、美香に顔を近づける
「あら・・・ご褒美はお仕事をちゃんと終えてから・・・ですよ。ふふ・・・」
そう言って、たしなめるようにかをりの髪を撫でる美香
「すみません・・・少し、私も感じてしまいまして・・・」
「うふふ、素直な娘・・・。いいですのよ。その代わり、立派にお務めを終えたら、たっぷり可愛がってさしあげましょう・・・」
美香の言葉を聴くと、嬉しそうに微笑みながら頷き、衣裳部屋へと向かうかをりであった・・・

「ああっ・・・はあああぁ・・・!」
浴室では、MEGUMIが奈央の攻めに溺れていた
すでに秘部は熱く潤み、中から愛液が溢れ出してきているのが自分でも分かる
だが奈央はその秘唇には触れず、丹念に、そして執拗に淫核を弄んでいる・・・
「な・・・奈央さんっ・・・ああっ!」
腰を震わせながら、奈央の背中に腕を回すMEGUMI
「どうしたの・・・?れるっ・・・ぴちゃっ・・・ちゅうぅぅ・・・!」
その顔を覗き込んでは、やはり執拗に耳をなめ、そしてうなじに吸い付く奈央
「あああぁぁ・・・!い・・・入れて・・・下さいっ・・・あぁっ!!」
もはや恥を捨て、奈央のテクニックの前に屈していくMEGUMIであったが
「うふ・・・それはダメよ、MEGUMIさん・・・」
「な・・・なんで・・・・・・あああっ!!」
切なそうな声をあげ、MEGUMIが奈央の顔を見上げる
84泡との戯れ:2005/05/09(月) 01:10:01 ID:SIddUW4l
「だって・・・MEGUMIさんはまだ、美香様に教えていただいてないでしょ・・・?」
冷たい笑みを浮かべつつ、MEGUMIの身体を弄ぶ奈央
快楽を与えられつつも、ほんの僅かの物足りなさに、MEGUMIが耐え切れない表情を浮かべる
「教えて・・・って・・・?ああああぁぁ・・・んっ・・・ いや、やめないで・・・!」
指の動きを、MEGUMIが絶頂が近づくたびに止め、コントロールしていく奈央
「ふふ・・・本当の女の悦びを・・・よ。教えてもらいたい・・・?」
「女の悦び・・・?お・・・教えてくださいっ・・・!あっ・・・!!」
再び奈央の指がMEGUMIの敏感なつぼみに触れる。と、すぐにその指を離して、MEGUMIを立ち上がらせる
「ぁ・・・」
物欲しげな瞳で、奈央を見つめるMEGUMI
「・・・教えて欲しい・・・?」
MEGUMIの髪を撫でながら、静かに問う奈央
一方MEGUMIは、絶頂寸前の身体を小刻みに震わせながら、焦るように頷く
「教えてくださいっ・・・!早くっ・・・」
懇願するMEGUMIの表情を満足げに眺めた奈央は
「そう・・・それじゃ、私に背を向けてみて・・・」
そう言ってMEGUMIを後ろ向きにさせると、その身体にシャワーを浴びせ、泡を流していく奈央
「さあ・・・これで準備はいいわね・・・」
「あの・・・これから何を・・・」
不安げに振り向くMEGUMIであったが、すかさずその秘唇に奈央の指が滑り込むと
「ああああっ!!あっ・・・あああぁ・・・!!」
と、悶えてしまい言葉が繋がらない。待ち焦がれていた快感に近づいたその時・・・
85泡との戯れ:2005/05/09(月) 01:10:40 ID:SIddUW4l
「あ・・・!?な・・・なんでっ・・・!?」
指を引き抜き、またもMEGUMIの絶頂を許さない奈央
たまらず身をよじりながら、奈央にお尻を擦りつけるように哀願するMEGUMI
「お願い・・・っ・・・イカせてっ・・・!」
「うふふ・・・すっかりイヤらしいメス犬になっちゃって・・・ こんな娘にも教えていただけますか?美香様・・・」

奈央がそう言うと、脱衣所の扉が静かに開いた
MEGUMIは背後の奈央に夢中になっていたが、扉が開くと、そこから現れたあの女に目を奪われた・・・
「あぁっ・・・、美香・・・さん・・・」
先ほど着ていたドレス姿のまま、美香は浴室内を進んでくる
「まぁ、MEGUMIさん・・・すっかりうちの奈央と仲良くなられて・・・」
目の前にドレスをまとった美香がいるのに、裸で腰を振っている自分に羞恥を覚えるMEGUMI
「さて・・・MEGUMIさんも何やら、わたくしの妾たちと同じ悦びをお知りになりたいと聞きましたが・・・」
静かに微笑をたたえながら、美香がMEGUMIの顔をじっと見つめる
耐え切れずに視線をそらし、口ごもるMEGUMIであったが・・・
「あら・・・?どうやら私の聞き違いだったみたいですね・・・。お楽しみのところ、大変失礼いたしました・・・」
そう言って背を向けようとする美香に向かって
「ま・・・待ってください・・・!!」
震える声で美香を足止めするMEGUMI
「まあ・・・どうなさいました?」
86泡との戯れ:2005/05/09(月) 01:12:03 ID:SIddUW4l
両腕で奈央に背後から抱きしめられたまま、MEGUMIは美香に懇願する
「あの・・・私にも・・・あっ・・・、教えて・・・くだ・・あんっ・・・!」
その間にも奈央は、MEGUMIの胸の先を指で弄びながら、背中に舌を這わせるなどして楽しんでいる
「うふ・・・。こら、奈央・・・意地悪しちゃいけませんよ・・・」
そう言って注意する美香に、無言で微笑みかける奈央

「さて・・・、お教えするほどのものではありませんが、MEGUMIさん・・・」
数秒の間があったあと、美香はMEGUMIの前に立ち、頬をさすりながら
「貴女にお教え差し上げるのは、女性の悦びと・・・そして以前より興味を持たれていた、私の美の秘訣ですが・・・これは同じことでございます」
と言い、じれったさそうなMEGUMIの目をじっと見たまま、キスするのではないかというところまで顔を近づけ、美香は言葉を続けた
「女性の本当の悦びは、女性にしか分かりません・・・。そして・・・」
と、そこまで言うと美香はMEGUMIの陰唇に指をあてがい、爪の先ほど進入させる
「ふううううぅっ!!!」
と、それだけで絶頂に達してしまいそうなMEGUMI。その秘穴からこぼれ落ちる滴を指にまとわせた美香は
「んっ・・・」
ゆっくりと、そのしなやかな指を自らの唇に持っていき、舌を出してゆっくりと舐めあげる
その様子を見ただけで、MEGUMIはもちろん、奈央も興奮して熱い吐息が漏れていく
「そして・・・その悦びを共有しあうこと・・・。それが、私の美の秘訣なのです・・・」
MEGUMIは、美香の話に聞き入りながら、自身の快楽への欲求を募らせている
87泡との戯れ:2005/05/09(月) 01:12:39 ID:SIddUW4l
「MEGUMIさん・・・」
美香に今度は頭を撫でられながら、MEGUMIはいよいよ来るべき絶頂への予感に身を震わせた
「しかし・・・残念ながら、それを知るにはまだMEGUMIさんには早すぎたようです・・・」
突然の美香の言葉に、驚くMEGUMI
「な・・・なんでですか!?なんで・・・教えて・・・くれないんですか・・・」
口を開け、切なげな表情を浮かべ、瞳にはうっすら涙すら溜まっている様子である
「なぜって・・・今の貴女の姿を見ればお分かりだと思いますが・・・?」
「・・・・・・」
美香に言われ、無言のMEGUMI

「卑猥にも腰を振って、自らの快楽のために物欲しげな格好をしている姿・・・何て醜いんでしょう」
「そんな・・・」
「おまけに、滴をそんなにこぼして・・・はしたないとは思われませんか?」
「これは・・・その・・・奈央さんが・・・!!」
「お黙りなさい・・・!」
見たこともない、美香の怒りの表情。思わず涙が瞳から一滴こぼれ落ちる・・・

「今のMEGUMIさんは、自らの快楽のためだけに私の教えを待っている状態・・・。それでは、快楽を得る道具として使うのと同じ。教えを理解することなんてできません」
美香はキッパリとそう言うと
「さあ、奈央さん・・・残念ですが、MEGUMIさんにお引取りいただきましょう」

そう言って、美香は浴室を後にしていく
「待ってください!美香さんっ・・・!!」
MEGUMIが呼び止めるも、美香は黙って出て行ってしまった。先ほどとは違う、明確な拒絶。浴室内に声が空しく響く・・・
「さあ・・・MEGUMIさん、あがりましょう」
奈央は静かに、しかしハッキリと、MEGUMIにこれ以上の快楽を得る事を禁じた
88なまずのひげ:2005/05/09(月) 01:14:27 ID:SIddUW4l
と、ここまでが第一部です。
正直、疲れました^^;

色々ご意見おありでしょうが、できれば今後とも見守っていただければ幸いです。
89名無しさん@秘密の花園:2005/05/09(月) 01:18:44 ID:nvkXv0Ew
>>79
上手なの書いてちょ
90名無しさん@秘密の花園:2005/05/09(月) 05:35:55 ID:N5iFVbjI
>>54
色々ご意見ありまくりですが、兎角言いません。
見守りますから、次回は眞鍋とMEGUMIでどうか1つ!!
91名無しさん@秘密の花園:2005/05/09(月) 06:36:38 ID:I63gXEMg
アナル調教をしてやってください
92名無しさん@秘密の花園:2005/05/09(月) 16:13:16 ID:2JJyQ1KR
いつか熊田と安田もお願い
93名無しさん@秘密の花園:2005/05/10(火) 10:37:18 ID:tp743/0r
メグミでこんなに興奮するとは。
94名無しさん@秘密の花園:2005/05/10(火) 13:16:15 ID:VVLDe288
なまずのひげさんけっこうレベル高いよ
続きキボン
95なまずのひげ:2005/05/11(水) 00:49:43 ID:Tw5huHyw
>>90さん >>93さん >>94さん
ありがとうございます。大変励みになります。

ただ…申し訳ありません、今週は就職活動とかで大変多忙でして…
来週前半には続きを書いて、アップできると思います。
私も早く続きを書きたいと思っていますので、
どうかひとつ、しばらく待ってやってくださいませ。
96名無しさん@秘密の花園:2005/05/11(水) 01:47:06 ID:4pQz+jG4
ごゆっくり
97名無しさん@秘密の花園:2005/05/11(水) 16:30:21 ID:Je9/QQ/o
MEGUMIが一人一人じゃなくて、もう2,3人いっぺんに
やられちゃうのキボン
98名無しさん@秘密の花園:2005/05/12(木) 23:16:43 ID:le4/8dUN
>95
のん気にこんなつまんねえ小説書いてる身分じゃねえだろ?
しっかりしろよ...
99名無しさん@秘密の花園:2005/05/13(金) 00:26:48 ID:G4s2QlrM
俺は面白いから続けてほしい。
100名無しさん@秘密の花園:2005/05/14(土) 11:22:40 ID:2icQJsQn
ほかの職人さんもきてほしい
101名無しさん@秘密の花園:2005/05/14(土) 11:42:48 ID:MwgWyY/1
あやみき作者は来なくていい
102名無しさん@秘密の花園:2005/05/14(土) 18:40:58 ID:+cpOvq0a
作品ありきなんだからあやみき作者もいいじゃん。
103名無しさん@秘密の花園:2005/05/14(土) 20:21:44 ID:z8UGBUlX

-------------------------------------------
アヤミキありがとうございました!
-------------------------------------------
104名無しさん@秘密の花園:2005/05/16(月) 00:21:50 ID:JTxIuD8l
新作
105名無しさん@秘密の花園:2005/05/16(月) 10:42:37 ID:fzft0AV2
水野美紀対黒谷友香で。
106名無しさん@秘密の花園:2005/05/16(月) 16:27:32 ID:47iPD8nI
中村江里子対アヤパン&中野で。
107名無しさん@秘密の花園:2005/05/17(火) 03:11:45 ID:Gh8iwRA2
>105 最高!
108名無しさん@秘密の花園:2005/05/17(火) 23:00:14 ID:BZHuE1se
稲森と釈で誰か書いてくれ 
ドラマ見るたんびに萌える
109名無しさん@秘密の花園:2005/05/18(水) 00:07:29 ID:Pg+c2R4Y
優越感にひたるようなやつは書かんでいい。
110名無しさん@秘密の花園:2005/05/18(水) 19:32:47 ID:bLPN3SC3
アナル調教きぼんぬう
111名無しさん@秘密の花園:2005/05/18(水) 20:29:24 ID:dE9AeoGj
---- 続き ----
岩佐真○子が取り出したのは、白い、弾丸のような形をしたものだった。
○悠子「白石先生、これ、米兵の友達からもらったの。なんだか、わかる?」
112名無しさん@秘密の花園:2005/05/18(水) 20:32:57 ID:SgKAwaNk
水野美紀vs黒谷友香
同じようなタイプだが分かり合うととことん・・・。
誰か書いてください(T人T)
113名無しさん@秘密の花園:2005/05/18(水) 21:16:46 ID:bLPN3SC3
>>111
続ききたー
114名無しさん@秘密の花園:2005/05/19(木) 01:48:19 ID:XzKbnor7
前スレの続きは俺も気になってた。
115名無しさん@秘密の花園:2005/05/20(金) 00:45:10 ID:dRi0rfrI
綾瀬はるかが藤原紀香から調教受けるやつきぼんぬ
116名無しさん@秘密の花園:2005/05/20(金) 16:49:04 ID:XvbMv9CI
いわまゆは白石先生の次はちゃんと国分先生を調教してくら
117名無しさん@秘密の花園:2005/05/20(金) 18:39:37 ID:hDpxKngT
白石美○は、
直腸で体温を測られた時に感じてしまった快感の余韻で、
しばらく茫然としていた。

真○子「これねー、米軍の医局で使っている解熱用の座薬。
    外人用だからちょっと大きいけど、この方が効き目あるかも」

そう言って、岩佐○悠子は、
こぶりの、形のいいお尻を剥き出しにされている、
白石先生の方へ近づいた。
118名無しさん@秘密の花園:2005/05/21(土) 08:14:09 ID:brR6k9PK
もうちっと長めできぼんに
119名無しさん@秘密の花園:2005/05/22(日) 22:59:52 ID:TSVUwK5a
名前を伏字にしなくても別にいいような・・
120名無しさん@秘密の花園:2005/05/23(月) 11:52:45 ID:VE3Y/L0V
どっちも待ちあげ
121名無しさん@秘密の花園:2005/05/25(水) 01:31:41 ID:9OoTHqJN
続きまだんぬ
122名無しさん@秘密の花園:2005/05/25(水) 03:14:45 ID:uZCt/66V
まだんぬあげ
123名無しさん@秘密の花園:2005/05/25(水) 07:41:15 ID:oaxLcMpd
白石○穂は、座薬と聞いて、パニックに陥った。
白石「いやッ!座薬はいやっ!岩佐さん!やめて!やめてー!」
124名無しさん@秘密の花園:2005/05/25(水) 13:13:46 ID:9ZC4OYuU
もう少し長めできぼんぬ
125名無しさん@秘密の花園:2005/05/26(木) 05:09:16 ID:8XIi8upH
俺以外にあと何人くらいいるのか。
126名無しさん@秘密の花園:2005/05/26(木) 07:21:09 ID:c85skphc
真○子「先生。先生は熱があるんだから早く下げなきゃ。
    お尻から座薬を入れるのが一番早いよ。」
127名無しさん@秘密の花園:2005/05/26(木) 13:08:37 ID:I2/eFFtf
フィクションの創作小説やSSを、ってスレはないんだね
誰か立てないのかな…
128あぼーん:あぼーん
あぼーん
129名無しさん@秘密の花園:2005/05/26(木) 22:16:50 ID:r1tVLWZ5
>>127
きみがたてればいいんでないか?
130名無しさん@秘密の花園:2005/05/28(土) 02:10:39 ID:fFpPdM1g
.
131名無しさん@秘密の花園:2005/05/29(日) 04:07:58 ID:0NqjLh65
つづききぼんぬ
132:2005/05/29(日) 14:28:22 ID:3j4eDZKE
♀X♀のメルマガをしていますが、あいにく洋画専門ι日本のでしても楽しいかもですね♪
133名無しさん@秘密の花園:2005/05/30(月) 07:05:29 ID:zjdymnqI
>>132
詳細気盆ぬ


つかイワマユの調教の続き着盆ぬ
134名無しさん@秘密の花園:2005/05/30(月) 08:34:11 ID:gGX7D9Q7
岩佐○悠子は、嫌がる白石美○を横向きにして、
手早く太股を後ろから抱えるようにして、
胎児のような格好にさせて押さえつけた。

白石「いやーっ、いやーぁあっ」
○悠子「はい、先生、おとなしくしてー。
    お尻の穴の力を抜いてくださぁい、ふふっ」

岩○真悠子は、座薬を
白石○帆先生のきゅんとすぼんだ肛門に押し当てた。

白石「おねがぃ・・やめて・・お願い・・いや・・」

岩○真悠子は、パニック状態で哀願する白石美○を見て、
サディスティックな笑みを浮かべながら、
一気に座薬を直腸まで押し込んだ。

白石「あああああぁああああああぁあああああぁぁぁぁあああっ!!!!!」

岩佐真○子の長い爪の指が、白石先生の肛門に挿入された。
135名無しさん@秘密の花園:2005/05/30(月) 13:12:04 ID:vDZfxACj
きてるやないのー!
136名無しさん@秘密の花園:2005/05/30(月) 14:46:29 ID:ANL4TvGr
>>127
俺も欲しいが立てれなかった
他の人プリーズ
137名無しさん@秘密の花園:2005/05/30(月) 21:45:29 ID:zjdymnqI
>>127
このスレの>>1である俺が立てたぜ
138名無しさん@秘密の花園:2005/05/31(火) 00:43:26 ID:WDAxkl4h
スカトロ氏ね。
139名無しさん@秘密の花園:2005/05/31(火) 13:25:40 ID:AIszSv2a
スカトロ?そこまで行ってないだろ。
140名無しさん@秘密の花園:2005/06/01(水) 07:33:17 ID:Gb0PP0cC
こぼんぬ
141名無しさん@秘密の花園:2005/06/02(木) 00:13:57 ID:g1NSz3RW
なまずのひげさん光臨まだなん?
142名無しさん@秘密の花園:2005/06/03(金) 03:13:26 ID:2pWTUdgD
イワマユきぼんぬ
143名無しさん@秘密の花園:2005/06/03(金) 08:11:49 ID:zimZ2uu8
真○子「先生、これね、実は解熱用の座薬じゃないんだ。
    催淫とかいうの?エッチになる薬。
    もうすぐ、先生、すごくエッチな気分になっちゃうよ」

白石○帆は、目を見開いた。
白石「いやあぁぁああっ、ひゃああああっ!
   抜いて!早く抜いてぇえっ!」

144名無しさん@秘密の花園:2005/06/03(金) 17:44:48 ID:Fh2tP6aU
盛り上がってまいりました!
145名無しさん@秘密の花園:2005/06/03(金) 20:32:57 ID:Uy5i48Ye
岩繭と瀬戸咲の百合きぼんぬ
146名無しさん@秘密の花園:2005/06/05(日) 03:14:02 ID:MyYxcfGb
イワマユ作者さん、がんばってくれー
147名無しさん@秘密の花園:2005/06/06(月) 13:47:50 ID:10GgMlgR
両方ともえらく続きが気になるわけだがー
148名無しさん@秘密の花園:2005/06/07(火) 17:34:57 ID:Okjpj8iG
続ききぼんぬぅ
149名無しさん@秘密の花園:2005/06/08(水) 01:02:57 ID:KHsklMT3
○悠子「先生、座薬、もう奥の方まで入っちゃったから、
    取り出すには、肛門科で器具でお尻の穴を広げて中を調べないと。
    先生、そういうのやってほしいの?ふふふ」
白石美○はそれを聞いて、さらにパニックに陥った。
白石美○「やだあぁああぁあっ!いやあぁっ!」
○悠子「先生、もう催淫剤が利いてきちゃってるの?
    ほら、あそこが湿ってきちゃってるよ。」

そう言って、岩佐真○子は白石○帆の亀裂にそっと指を這わせた。
白石美○「はあああああああぁあぁぁあおぉあぉ!」
150名無しさん@秘密の花園:2005/06/08(水) 22:20:50 ID:f3FShu0y
キタ―――(゜∀゜)―――!!!
151名無しさん@秘密の花園:2005/06/10(金) 10:40:51 ID:kFYmhXHi
矢継ぎ早にきぼんぬぅ
152名無しさん@秘密の花園:2005/06/11(土) 09:24:03 ID:xgEgzqrG
俺もきぼんぬぅだよ
153名無しさん@秘密の花園:2005/06/12(日) 13:48:27 ID:QdDgs8z8
きぼんなう
154名無しさん@秘密の花園:2005/06/13(月) 08:44:54 ID:a9ktR3RT
続きまだですのん
155名無しさん@秘密の花園:2005/06/13(月) 18:35:43 ID:5R2qWw09
岩佐真○子「先生、感じちゃってるのぉ?
      ここ?ここが感じるのぉ?ねぇ、せんせぇいぃ?」
岩佐真○子は、白石○帆のウエストのくびれを抱きかかえるようにして、
その、亀裂の入った一番やわらかい部分を揉みだした。

白石○帆「ああっ!あああっ!」
    (わ、わたし、生徒にあそこをいじられて、こんなに...!
     あっ..お尻の穴にも..指が..そんなに深く入れちゃ..)

岩佐真○子「先生、両方からほじほじしてあげようねー。
      いい子にしてねー。すぐに済むからねー。」
白石○帆「あー!だめー!そんなことしちゃだめー!そ、そ、そ・そ・そそ・そこ..
     そこー!だめーぇえええぇー」
156名無しさん@秘密の花園:2005/06/13(月) 22:11:42 ID:a9ktR3RT
>>155
俺はずっと見てるぜ!
イワマユのアナルを白石に舐めさせてクレー!
157名無しさん@秘密の花園:2005/06/14(火) 00:01:01 ID:5R2qWw09
岩佐真○子「そんなに騒ぐとこうしちゃおう。」

岩佐真○子は、
右の中指を白石○帆の膣に、
左の中指を白石○帆の肛門に挿入して、
白石○帆の体内で互いの指をこすり合わせるようにした。

その瞬間、白石○帆は、折り曲げていた脚をぴんと伸ばして、
からだを弓なりにのけぞらせた。

白石○帆「あ!あ!AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
158名無しさん@秘密の花園:2005/06/14(火) 09:53:14 ID:1Gcwfnr4
いいよ!いい!
159名無しさん@秘密の花園:2005/06/14(火) 22:53:39 ID:Euo21/Xh
カバチタレの常盤貴子&深津絵里は萌え・・・。
どなたかエッチな小説を書いて下さい。
常盤ちゃんがタチで深津ちゃんがネコでお願い。
160名無しさん@秘密の花園:2005/06/14(火) 23:30:04 ID:6n7RdGCP
逆キボン
161名無しさん@秘密の花園:2005/06/15(水) 13:54:41 ID:/gMaTESb
>>159
それいいね、普段は逆に見えるけど夜は
常盤が責めで深津が受けだね、絶対そう
162名無しさん@秘密の花園:2005/06/15(水) 19:01:37 ID:H0VXxCNk
>>157 早く続き!
163名無しさん@秘密の花園:2005/06/15(水) 22:39:55 ID:e2zngi06
終ったらカバチもお願いっ。
164名無しさん@秘密の花園:2005/06/16(木) 22:11:38 ID:dhWzegAA
続きはやくぅ
165名無しさん@秘密の花園:2005/06/17(金) 08:44:05 ID:cRYAwoA6
白石美○「あっ!あっ!あっ!あっ!あっあっあっ!あっ!」
岩佐真○子「...」

岩佐真○子は、
普段清楚な白石美○が自分の指の愛撫で快楽にもだえるのを見て、
思わず恍惚となって、トロンとした目つきになっていった。
166名無しさん@秘密の花園:2005/06/17(金) 19:08:44 ID:XP5htkw/
続ききぼんぬ!!!!
167名無しさん@秘密の花園:2005/06/17(金) 19:09:38 ID:hr4bOvCn
格安裏DVD販売
サンプル動画サンプル画像有り
1000タイトル在庫豊富
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168名無しさん@秘密の花園:2005/06/17(金) 22:26:40 ID:shdOw3ss
トロン来たー!目トロンサイコー!
169名無しさん@秘密の花園:2005/06/18(土) 13:53:50 ID:jSS1xhEx
矢継ぎ早できぼんぬ
170http://web.hpt.jp/feti2ch/:2005/06/18(土) 20:13:45 ID:i0yrbTFv
フェチ板 良スレッド保管庫
171名無しさん@秘密の花園:2005/06/19(日) 08:18:03 ID:UCXekVd3
きぼんぬって使ってるの俺含めてこのスレの人だけ?
まあ続き早くきぼんぬなんだけど・・・・
172名無しさん@秘密の花園:2005/06/20(月) 17:44:39 ID:da0qpqKa
まだなのん?
173名無しさん@秘密の花園:2005/06/20(月) 17:45:40 ID:2LC7/9V0
>>171 確かに他の所できぼんぬって使ってるのあんまり見たことないかも…
でもまぁきぼんぬ使っていきましょうよ♪とゆうことで早く続ききぼんぬ!!
174名無しさん@秘密の花園:2005/06/21(火) 00:23:47 ID:WCDwyyRA
きぼんぬ、よそでも使ってるし
175名無しさん@秘密の花園:2005/06/21(火) 19:51:30 ID:mHt1wmzA
定期気盆ぬ
176名無しさん@秘密の花園:2005/06/21(火) 21:21:01 ID:o8ZqF53K
岩佐真○子「せぇんせいっ、せんせぇぃっ..感じちゃう〜?」
真○子は、さらに指の動きをねっとりと、しかし、しつこく繰り返した。

白石美○ 「あぁあー!あ!....あーっ!あ..いっ.いっちゃう!いっちゃう!いっちゃう!」
岩佐真○子「せんせぃつ、あたしの指でいっちゃうの?指だけで?」
177名無しさん@秘密の花園:2005/06/22(水) 06:25:04 ID:xb0Gxv/R
もと矢継ぎ早に気盆ぬ
178名無しさん@秘密の花園:2005/06/22(水) 12:25:53 ID:+TI5i1Wv
http://www.m-seek.on.arena.ne.jp/

ここにいっぱいありますよ。
すべてハロプロ系ですが・・・
179名無しさん@秘密の花園:2005/06/23(木) 08:07:32 ID:Z+aX4/Sp
>>178
エロいのが全然みつからないのですが・・・・・・・・・
180名無しさん@秘密の花園:2005/06/23(木) 13:00:53 ID:878eBaYw
エロいのですか?んー、探してみますねw
私あからさまなエロは好きじゃないのであまり知らなくて・・・。
微エロのこんなんどーでしょう。

sea  of  love
http://mseek.nendo.net/green/1039711515.html

Lost Childhood(最初は長編、後半短編集)
http://mseek.nendo.net/silver/1057398331.html
181180:2005/06/23(木) 13:17:07 ID:878eBaYw
改めて読み返してみて「sea  of  love 」の後半の短編は
微エロじゃなくかなりエロであることに気づきましたw
最初長編ですが後半短編エロ満載です。
182名無しさん@秘密の花園:2005/06/25(土) 00:32:59 ID:xjxVEnNF
きぼんぬ定期
183名無しさん@秘密の花園:2005/06/25(土) 17:59:48 ID:YX9kuQdl
き・ぼ・ん・ぬ
184名無しさん@秘密の花園:2005/06/26(日) 07:14:28 ID:YuauBo27
いわまゆもやられてくれ
185名無しさん@秘密の花園:2005/06/26(日) 18:52:40 ID:fE7myAPw
ソウナリ
186名無しさん@秘密の花園:2005/06/26(日) 19:10:14 ID:YuauBo27
コロ助ナリ
187名無しさん@秘密の花園:2005/06/27(月) 19:24:53 ID:HYCBsi21
続きをお
188http://hotel-nozoki.jp/?pee1:2005/06/27(月) 19:50:19 ID:Eb27KJ6s
↑で使えるパス
まだ50分ぐらい、生盗撮映像見れる
複数の人が同時には見れないらしいから
ポイントがあるうちに見てみな

番号:02099999999
パスワード:9999
189名無しさん@秘密の花園:2005/06/27(月) 22:40:58 ID:7ANTU8Ux
うるせーバカ
190名無しさん@秘密の花園:2005/06/28(火) 08:21:39 ID:6sqRMoTv
続ききぼんぬ
191名無しさん@秘密の花園:2005/06/28(火) 14:28:49 ID:a2ZPSGJz
俺もきぼんぬ
192名無しさん@秘密の花園:2005/06/29(水) 08:13:20 ID:PXGcvWbG
うおー続き
193名無しさん@秘密の花園:2005/06/29(水) 09:50:45 ID:PXGcvWbG
もうだめなんな?
194名無しさん@秘密の花園:2005/06/29(水) 18:36:00 ID:klf1avKG
岩佐真○子は、白石美○の体内に挿入した2本の指が
きゅんきゅんと締め付けられるのを感じて、
自らもちょっとした絶頂感を感じ、そのまま、気を失ってしまった。

どれくらい経ったか、ふと気が付いてみると、
195名無しさん@秘密の花園:2005/06/29(水) 19:01:55 ID:JVlJ0nik
続きお願いします!!!!!
196名無しさん@秘密の花園:2005/06/29(水) 19:40:29 ID:PXGcvWbG
うおー!やったよ。
197http://hotel-nozoki.jp/?pee1:2005/06/29(水) 19:50:03 ID:suFmW0O2
昨日、他スレで話題になった生中継のサイト。
書き込みがあって、関係者から漏れた、テストIDとPAS Sらしよ。
テストなので無料で見れる。ただ、、アクセスが多くて、かなり重たい…。
ホテ ルで、へんなカップルが必死でHをしてた。
id:02020002000 pa ss:2000
id:04040004000 pas s:4000。どちらでも可。受けるから見て!!
198名無しさん@秘密の花園:2005/06/29(水) 21:53:30 ID:Bfu/kLxQ
つーか俺ここの補完をするためにいわまゆと白石の写真集買ったから。
マジでがんばってねw
199名無しさん@秘密の花園:2005/06/30(木) 00:05:08 ID:CGmHFytI
岩佐真○子は、白石美○がものすごい嬌声をあげているのが聞こえた。

ぼんやりと目を開けてみると、白石美○は全裸で、
保健室の壁に手を付いて、お尻をものすごく突き出していた。

同級生の小倉優○がしゃがんで、
その突き出したお尻のあたりに顔を近づけて、
白石美○になにかしていた。

そして気が付くと、岩佐真○子自身も
やはり同級生の乙○に押さえつけられて、
お尻を剥き出しにされていた。
200名無しさん@秘密の花園:2005/06/30(木) 01:40:32 ID:7ybf2jdF
あれ?にせもの?
201名無しさん@秘密の花園:2005/06/30(木) 08:40:56 ID:Mq9igVVt
いいよー
202名無しさん@秘密の花園:2005/06/30(木) 12:29:52 ID:wAsMjZGs
ワラタ
203名無しさん@秘密の花園:2005/07/01(金) 09:39:28 ID:TKgeP1hP
もっと矢継ぎ早に
204名無しさん@秘密の花園:2005/07/02(土) 09:08:47 ID:nNEhCYm3
定期ぼんぬ
205名無しさん@秘密の花園:2005/07/03(日) 16:59:59 ID:6eQ/d6pI
もうだめかな。
206名無しさん@秘密の花園:2005/07/03(日) 17:32:35 ID:1OHNRHp0
もうだめです
207名無しさん@秘密の花園:2005/07/04(月) 00:29:58 ID:9kKxSNjw
だめじゃだめだよ
208名無しさん@秘密の花園:2005/07/04(月) 10:39:28 ID:9kKxSNjw
新作ぼんぬ
209名無しさん@秘密の花園:2005/07/04(月) 22:38:58 ID:7UbTPO1+
新作んぬ
210小説家@まさかここで:2005/07/05(火) 00:21:15 ID:5tSRANWc
『職場の恋〜帰れない二人 VOL.1』
 
 香織は自分で異動を申し出た。これで、もう二度と表舞台に上がれない事は百も承知。
 それでも、フリーになるつもりはなかった。何故なら、彼女のそばにいたかったから−。

「あっ、香織ちゃん、元気?」廊下を歩いていると生放送終わりの富美が声を掛けてきた。
「まぁまぁです。慣れるまでは大変ですけどね」
 一つ先輩の富美は、香織にとって良き相談相手だった。と、同時に片思いの相手でも
あったのである。それに富美は、気付くはずもなく…。
「そうそう、久しぶりに、ご飯食べに行かない?香織ちゃんの話も聞きたいし」
「また、都合の空く時間きまったらメールします」
 手を振る富美の笑顔を見送りながら、香織はため息をついた。
“つらいよぉ…”5年越しの片想いは、転機を迎えようとしていた。 続く
   
  
   
211名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 00:27:40 ID:1ei3ZOlK
おらあ!きたぜおい!どうだこらぁ!

毎日観てるぜ!
212名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 03:08:26 ID:hNMar5xR
じめじめと肌にへばり付く汗。これでもかと突き刺さしてくるような日差し。
栄田千春は朝から何度目であろう沸き上がる怒りを抑え切れずにいた。
昨日の飲み過ぎで朝から重度の頭痛を抱えていたし、沸かしたコーヒーは苦すぎる上に熱すぎて舌を火傷した。
会社に着いてみればいつの間にかストッキングに伝線が走り、仕事で失敗をした部下が涙を流して助けを求めてくる、そして、勝てそうだった案件を急にクライアントが取下げてきた。
213名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 03:10:29 ID:hNMar5xR
きわめつけに、忙しさのおかげでやっと昼休憩をいれられたのが15:00で、いつもの喫茶店へ行こうと会社を出るとマンホールにヒールを引っ掻け、千春は真夏の晴天の下、見事に転倒した。

すでに怒りは通りすぎ、悲しみへと移行していた。

・・・

「痛い!バカ!なに?アンタまでアタシを不愉快にさせる気!?」
千春がそう叫ぶと今まで千春の手の平を消毒していた田村希美は心外だという顔をする。
店内は15:00過ぎ、ランチタイムが終わり千春以外に客はいないため、希美はカウンター中でなく千春の隣に座って消毒作業をしていた。
214カバチ?:2005/07/05(火) 03:13:21 ID:hNMar5xR
「なにそれ、栄田さんが痛い!傷が化膿してアタシはもう死ぬのよ!もういいわ、こんな世の中に未練なんてないのよ!っていうから消毒してあげてるのに」
先程、店内に入ってくるや否や、怒りを、悲しみを、爆発させた千春の物まねをしなから希美は反論する。
「なにが、あげてるよ、アンタさっきから人が苦痛で顔を歪める度にニヤニヤ笑ってるくせに」
「あ、バレてた?」
「バレバレ、アンタ顔に出過ぎ。単純なのよ」
千秋の八つ当たりでもある容赦ない発言に、希美はムウっと頬を膨らます。
「ほら、今は怒った」と、その顔を見て言う千春。
215カバチ?:2005/07/05(火) 03:17:31 ID:hNMar5xR
「なんでわかるの!」と、希美。

なんて単純…と千春は呆れる。
気付けば朝からの不愉快な気分は、少しづつ晴れている。
もしかしたら希美は単純なのではなく、わざとアタシを元気付けるために…?と千春が思いかけたその時。
「あ、栄田さんがニヤニヤしてる」と希美が言い、千春は大袈裟にがくりとうなだれる。ありえない考えだった、と。
うなだれる千春を見て、急に思いついたよう希美が、千春の擦りむいた手の平を自分の目の前へと持ってくると千春の人差し指をくわえた。
216名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 04:12:17 ID:+PT3CTZA
やほーい!きてるやん!きてるやん!
217名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 04:16:28 ID:+PT3CTZA
218名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 04:17:34 ID:+PT3CTZA
お二人ともマジ頼むで。そんじゃ。
219名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 22:13:05 ID:+PT3CTZA
つかこれ放置だったら俺泣いちゃうよ。
220小説家@ありがとう:2005/07/05(火) 22:53:12 ID:5tSRANWc
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.2』

  その夜、香織は数年前、一緒に行った温泉旅行の事を、思い出していた。
 「さっき、ほろ酔いで寝ていた香織ちゃんが私に凭れかかった時の髪、イイ匂いしてたよ」  
  富美の言葉を聞いた香織は、一気に顔を赤らめた。
 「んもう!何、照れてるの!こっちが恥ずかしくなるじゃない」そういいつつ、富美は香織を抱きしめた。
  深い意味は全く無かった、はずである。それが、香織には堪らなく愛しい行為であった。
 「富美さんも…イイ匂いがするよ」 「ありがとう」
  
  入社した時から、富美の事が気になっていた。だが、それは単なる憧れだった。
  憧れが、恋心に変わったのは、ほんの小さなきっかけからだった。
  生本番で緊張の余り、カミまくった挙句、スポンサー名を失念するという、アナウンサーである身には
 取り返しのつかない失敗をしてしまった時の事である。
  上司連中から大目玉を喰らった香織は、アナウンスルームを飛び出し、非常階段に座り込んだ。
 堪えていた涙が、一気に溢れ出す。そこへ、富美が息を切らして駆け込んできた。 
221小説家@連投スマソ:2005/07/05(火) 23:05:15 ID:5tSRANWc
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.3』

  「私、ダメです、富美さん…自信ありません」
  「何言ってるの!香織は、アクセントもきちんとしてるし、あれは緊張してたからなの」
  「でも…でも…」首を横に振るばかりの香織を、富美はしっかりと抱きしめた。
  「いい?香織が泣く所なんて、私見たくないよ。もっと、自分に自信を持って!」
   富美の体温が伝わり、香織は体温が上がっていくのを感じていた。
  「ねぇ、香織?私を悲しくさせないで…」富美も、泣いていた。
  “私の為に泣いてくれている…悲しませたんだ…富美さんを…”
  薄暗い非常階段で、二人は泣いた。そのあと、富美はこっそり、プロデューサー連中を
廻り、フォローしてくれていたと、香織は後日聞いた。
  それ以来、二人は仲良しになっていった。
 “香織の笑顔、好きなんだよね”そう言う富美の横顔を眺めている内に、憧れは恋になった。
                                                    続く
   
222名無しさん@秘密の花園:2005/07/05(火) 23:05:37 ID:1ei3ZOlK
よし来た!
223名無しさん@秘密の花園:2005/07/06(水) 00:10:59 ID:TnNN+xrA
いつの間にやら
224名無しさん@秘密の花園:2005/07/06(水) 00:16:50 ID:VUUDIuP8
カバチタンは?
225名無しさん@秘密の花園:2005/07/06(水) 00:18:03 ID:VUUDIuP8
参考資料GJ
226名無しさん@秘密の花園:2005/07/07(木) 04:04:56 ID:WvpON0mc
おお!新作がきてる!
227名無しさん@秘密の花園:2005/07/07(木) 10:23:45 ID:WvpON0mc
近ごろはやりの放置は無しだぜ
228名無しさん@秘密の花園:2005/07/07(木) 18:20:05 ID:7vFbp6B+
カバチの続編、楽しみにしてる。
229名無しさん@秘密の花園:2005/07/08(金) 07:00:16 ID:d1xJLtyv
放置反対なの・・・・・
230名無しさん@秘密の花園:2005/07/08(金) 07:44:24 ID:yw3zVplW
いいところで終わってるな。続ききぼんぬうです。
231名無しさん@秘密の花園:2005/07/08(金) 19:17:51 ID:d1xJLtyv
頼むでまじで
232名無しさん@秘密の花園:2005/07/09(土) 21:18:57 ID:AyEu5Yko
定期放置反対署名
233名無しさん@秘密の花園:2005/07/09(土) 23:33:41 ID:0VewV/WQ
カバチ続き希盆!!!!
234名無しさん@秘密の花園:2005/07/10(日) 02:53:51 ID:bTRnx+1a
おらあ女子アナつづきぼんぬう
235名無しさん@秘密の花園:2005/07/10(日) 21:48:13 ID:bTRnx+1a
女子アナ続きかもんな
236小説家@すんません:2005/07/10(日) 22:30:48 ID:H8ryo4Xj
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.4』

  慣れない仕事を終え、一人きりの部屋の鍵を開け、香織は一目散に机に駆け寄る。
 “ただいま”机上には、富美の写真が飾ってあった。あの温泉旅行の時に、無理を言って撮ったものだ。
  あの時、富美は訝しがった。「ねぇ、香織ちゃんも一緒に撮ろうよ〜」「いや、私はいいです」
  この部屋に、富美の笑顔を置いておきたかった−その気持ちが、香織の片想いの一端だった。

  片想いを封印しようと、自分で決めた異動のはずなのに、富美への想いは募るばかりだった。
  会えない時間が、片想いをしぼませるどころか、大きくさせていったのだ。
 「富美さん、何で結婚しちゃったの…私、ひとりぼっちだよ。ずっと、好きなのに…」
  ベッドに横たわった香織の瞳から、涙が一滴こぼれた。それを振り払うように目を閉じると、脳裏に
 富美の顔がよぎっていく。あの唇、瞳、匂い…。
  何度、夢に見たことだろう。香織の切なさは、加速していった。  続く

  
237名無しさん@秘密の花園:2005/07/11(月) 00:08:17 ID:kyq9I0wu
泣かせる・・・・・>>236
238名無しさん@秘密の花園:2005/07/11(月) 01:09:27 ID:6AaNLuXn
>236
239名無しさん@秘密の花園:2005/07/12(火) 21:50:10 ID:Vpa6OCG9
かばちこの
240名無しさん@秘密の花園:2005/07/13(水) 01:35:51 ID:Xn478Kd9
かばち続きプリーズ
241名無しさん@秘密の花園:2005/07/13(水) 04:49:14 ID:KiRMxehO
女子アナがすげえ気になる
すげえ気になる
242名無しさん@秘密の花園:2005/07/13(水) 05:50:15 ID:RA1QS/bG
カバチは放置プレイにはいったのかなあ・・・・・
がんばってくれ〜
小説家さんも続き気になるよ〜
243小説家@見守ってくださいませ:2005/07/13(水) 23:01:45 ID:Wt5DqO5r
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.5』

  香織が、ベッドの上で黒のパンツスーツのベルトを緩め脱ぐと、その中から、ブルーのショーツが現れた。
 “いけないわ…私…感じてる”ショーツの下にある池は、うっすら湿り気を発していた。
  青いストライブシャツをはだけた下から、ベアトップを一気に下ろし、ブルーのブラジャーも緩めると、桃色の果実は
 ほんのりと赤みを帯び、きつく隆起していた。
  うつぶせになり、右の中指で、軽く触ると、それだけで香織の背筋に閃光が走る。
  同時にショーツの湿り気を帯びた円の真中に、左の人差し指を添える。
  目を閉じて、両方の手を使いながら、香織は富美の姿を思い浮かべた。
  香織の池に顔を埋めた彼女の表情、キスを重ねる彼女の唇…。
  何度、夢の中で抱き合った事だろう。
 “さびしいよ…富美さん…抱いて…”        続く 
244名無しさん@秘密の花園:2005/07/13(水) 23:10:44 ID:RA1QS/bG
見守るよ〜
245名無しさん@秘密の花園:2005/07/14(木) 22:29:54 ID:euIatekC
かばちかもんぬ
246名無しさん@秘密の花園:2005/07/15(金) 01:26:52 ID:v0Tfu1uq
>243
つまんねえから、もう書くなよ。
247名無しさん@秘密の花園:2005/07/15(金) 03:15:19 ID:9jmrd09o
>>243
おれはおもろい
248名無しさん@秘密の花園:2005/07/15(金) 22:12:22 ID:mlcUhXdk
正直女子アナはいらん。きもい。
249名無しさん@秘密の花園:2005/07/15(金) 22:36:34 ID:w5IBFy1x
かばちカムバックぷりーず
250名無しさん@秘密の花園:2005/07/15(金) 22:59:40 ID:fdpzejhs
248は凄いえらそうだな。
251名無しさん@秘密の花園:2005/07/16(土) 09:35:51 ID:C2WPU/WC
>>212-215
>うなだれる千春を見て、急に思いついたよう希美が、
千春の擦りむいた手の平を自分の目の前へと持ってくると
千春の人差し指をくわえた。

この続き読みたい!!
252名無しさん@秘密の花園:2005/07/16(土) 19:43:39 ID:fWXq7j6h
いわまゆはどうなったんだろう?
253名無しさん@秘密の花園:2005/07/17(日) 07:13:07 ID:TjxHuhEb
つづきかもんぬ
254名無しさん@秘密の花園:2005/07/17(日) 07:14:04 ID:iDvIbuUJ
定期きぼんぬ
255名無しさん@秘密の花園:2005/07/18(月) 00:26:01 ID:lvIlkJT7
もっかい来いよ!
256名無しさん@秘密の花園:2005/07/18(月) 22:23:53 ID:vGRXaPOD
こいってば!
257名無しさん@秘密の花園:2005/07/19(火) 02:18:24 ID:ISGczy7d
神様仏様〜!
258名無しさん@秘密の花園:2005/07/19(火) 04:15:14 ID:LVJ8EyRr
横山淳二 小上馬宗昭 井口英子 水木秀一 糸原栄子 野村靖夫
村山育代 津田茂樹 八木繁美 中西悠子 増田晴美 村井佐千子 
大羽美保子 松川素子 河野和永 岸田清隆
12時 集合
開始します
三木 前にて 点呼 とります
12時 集合
開始します
三木 前にて 点呼 とります
259名無しさん@秘密の花園:2005/07/19(火) 20:03:08 ID:js3aIzpI
菅山か●るの小説をどなたか・・・。
260名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 00:20:29 ID:3CyIBAII
岩佐真○子
 「気が付くと、白石先生の声が聞こえた。
  なんか、すごいいやらしい声で、まるで白石先生じゃないみたいだった..」
261名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 05:23:39 ID:tShpBLjh
>>260
まってたぜ
262名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 16:59:24 ID:dp2GrJSO
>>260 続ききぼん!!
263名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 19:28:17 ID:3CyIBAII
岩佐真○子
「声のする方を見ると、白石先生は、窓の所に向かって手を付いて、
 お尻を思い切り突き出させられていた。
 先生の長くてきれいな脚はカエルの足みたいに開いて、
 時々、ひくひくと痙攣していた。
 その間にも、先生のすごい声は途切れることなく続いていた。
 そして、
 お尻を突き出している先生の後ろに、小○優子ちゃんがしゃがんで、
 先生の、ちょうどお尻のあたりで、なにかしているようだった...」
264名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 19:35:05 ID:8VErgeHj
いい!
265名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 20:50:56 ID:3CyIBAII
岩佐真○子
「私は、先生が何をされているのか、もっとよく見ようとして、
 近づこうと思ったけれど、
 そばにいた誰かに腰のくびれあたりを抱え込まれて、
 スカートをまくりあげられて、思わず、悲鳴をあげてしまった..」

乙○「まゆちゃん、だめよ。おとなしくして。あなたは、まず、調べてから」

266名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 21:41:33 ID:xHM0RRI9
きたよぉぉぉぉぉぉぉ
267名無しさん@秘密の花園:2005/07/20(水) 22:12:24 ID:zb0L4eYR
国分佐智子もその内からませてください。
268名無しさん@秘密の花園:2005/07/21(木) 00:17:58 ID:MynDLtOA
私「ちょっと..いやっ..いやぁあっ!やめてーっ!」

岩佐真○子
 「乙○は、叫ぶ私にかまわずに、下着を、まるで果実の皮でも剥くように、
  つるっと脱がせて、私のお尻を剥き出しにした。
  そして、私の一番...
 」
269名無しさん@秘密の花園:2005/07/21(木) 00:53:43 ID:FFGm8bZc
 
270名無しさん@秘密の花園:2005/07/21(木) 08:04:47 ID:MynDLtOA
白石美○
「生徒の岩佐真○子に、催淫剤の座薬をお尻から入れられたら、
 カラダの奥の方からすごく熱くなってしまって。
 岩佐真○子が、私のお尻の穴の中に指を入れてきた時も、
 『抜いてっ!』っていう気持ちと『もっと奥までいれて!ほじって!』
 という気持ちがせめぎあって、もうカラダがバラバラになりそうでした。
 前の方と後ろの方と、両方から..」
271名無しさん@秘密の花園:2005/07/21(木) 14:32:29 ID:sLmz3YAb
キタ―――(゜∀゜)―――!!!
272名無しさん@秘密の花園:2005/07/21(木) 20:06:22 ID:pdNX5nja
瀬戸と岩佐もキター
273小説家@遅筆。:2005/07/21(木) 22:44:59 ID:Jck8ZsHJ
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.6』

  池は溢れんばかりの水をたたえていた。そっと指先で、池の淵をなぞると、それだけで香織の身体は
 敏感に反応し、えびぞった。
  「富美さん…もっと…私を愛して…」左中指が、池の突堤に触れた。突堤は、ピンク色に染まり、隆起して
 香織の池の水を呼び込む。香織の指は、池の水で輝き始めた。
  「ん…はぁぁん…ふぅ・・・ふ、富美さんっ・・・」指が、水をかき回し始めると、薄暗い室内にシェーキを混ぜ
 合わせる様な音だけが響く。
  「あ…あ…もう・・・イっちゃうよぉぉ・・・」指に、白濁し始めた水が絡みつく。
  「はぁ・・・はぁ…あぁぁん!」 香織は、絶頂に達した。暖かい池の中から指を抜くと、キラキラした水が
 糸を引いていた。香織が一人遊びを覚えたのは、富美に恋してからだった。
  「もう、会っちゃいけないのかな…」裸のまま、仰向けになり、天井を見つめながら呟く香織。
  決断の時は、すぐそこに迫っていた。    続く
274名無しさん@秘密の花園:2005/07/21(木) 23:02:20 ID:e5zDsFMR
職人 乙!!
275祝復活:2005/07/22(金) 00:45:13 ID:nA2AjOU8
祝復活
276名無しさん@秘密の花園:2005/07/22(金) 08:55:48 ID:AsxVxyg/
岩佐真○子
 「そして、私の一番見られたくないところを..
 」
277名無しさん@秘密の花園:2005/07/22(金) 12:40:55 ID:rieXBgl1
>>276
続ききぼんぬぅ
278名無しさん@秘密の花園:2005/07/23(土) 02:08:02 ID:H0ctMime
279名無しさん@秘密の花園:2005/07/23(土) 15:02:43 ID:Uc2iLlWa
↑男性モロだし
280名無しさん@秘密の花園:2005/07/24(日) 09:45:34 ID:hzeLNZrY
白石美○
「前の方と後ろの方と、両方から指を入れられて、
 カラダの中でその指をすりあわせたりされた時に、
 頭の中が真っ白になってしまって、そのまま気を失ってしまいました。

 どのくらい経った頃か、誰か保健室に入ってくる気配がして、
 目が覚めました。
 入ってきたのは、やはり生徒の、乙○と小倉優○でした..」
281名無しさん@秘密の花園:2005/07/24(日) 12:52:15 ID:nwus4XyW
さいこうだな
282名無しさん@秘密の花園:2005/07/24(日) 14:16:03 ID:hzeLNZrY
小倉優○
「いわ○ゆちゃんが、白石先生に目をつけていたのは、前から知っていました。
 でも、私も白石先生をチェックしていたので...」

乙○
「私は、白石先生はあまり気にしていませんでした。
 先生ならば、○○先生の方がタイプでした。
 それよりも、私は、ま○こちゃんをどうにかしたかったんです。
 今日、そのチャンスが来ました。
 ま○こちゃんは、もう、私のペットです..
 」
283名無しさん@秘密の花園:2005/07/25(月) 10:12:01 ID:sOaFK/Lu
GJ!!
284名無しさん@秘密の花園:2005/07/26(火) 15:45:42 ID:RiX2VhBc
矢継ぎ早にキボンヌ
285名無しさん@秘密の花園:2005/07/26(火) 19:34:51 ID:ZmDZ4jas
乙○は、岩佐真○子のお尻を両手でやわらかく揉むように掴んで、
しばらくその感触を楽しんでいた。

岩佐真○子「ああっ!だめ〜!」
乙○「ま○ちゃん、かわいい..本当にかわいいね..」
286名無しさん@秘密の花園:2005/07/27(水) 11:56:21 ID:2KZSDPPn
つづききぼんぬ!!
287名無しさん@秘密の花園:2005/07/28(木) 14:29:53 ID:wetHijNj
続きが気になりすぎ
288名無しさん@秘密の花園:2005/07/28(木) 17:14:13 ID:RSNFXSm4
普通に気になるだろ
289名無しさん@秘密の花園:2005/07/28(木) 17:17:37 ID:wetHijNj
うん。
290名無しさん@秘密の花園:2005/07/29(金) 15:21:16 ID:oyrLIja0
乙○
「真○子のお尻の穴、普通にすぼんでいる...」
291名無しさん@秘密の花園:2005/07/29(金) 20:46:07 ID:Oh/KEHV8
もうちょっと長めにきぼんぬ
292名無しさん@秘密の花園:2005/07/30(土) 13:05:12 ID:4gqT/Jas
超小出しワロタ
293名無しさん@秘密の花園:2005/07/31(日) 01:00:15 ID:BmCkFoIm
かばちと女子アナの放置がエターナルすぎる件
294名無しさん@秘密の花園:2005/07/31(日) 23:55:46 ID:BmCkFoIm
定期きぼんぬ
295名無しさん@秘密の花園:2005/08/01(月) 03:35:58 ID:uf9HQDvw
乙○と真○子の貝合わせきぼん
296名無しさん@秘密の花園:2005/08/02(火) 20:25:12 ID:uwy8fBOQ
つづきぼん
297名無しさん@秘密の花園:2005/08/03(水) 21:05:02 ID:PqpvsfUy
つづきぼんぬ
298名無しさん@秘密の花園:2005/08/04(木) 08:49:58 ID:0/vXaVZD
白石美○
「入ってきたのは、やはり生徒の、乙○と小倉優○でした。
 小倉優○は、横たわっている私を抱きかかえるように起こすと、
 窓際に立たせました。
 そして、私に、徹底的に検査をするからお尻を突き出すように言いました...」
299名無しさん@秘密の花園:2005/08/04(木) 09:45:29 ID:Wfjgvvqz
やっときたぁぁぁぁぁ!
300名無しさん@秘密の花園:2005/08/04(木) 12:29:05 ID:0/vXaVZD
小倉優○
「保健室に入っていくと、案の定、いわ○ゆちゃんが白石先生を調教した後でした。
 私は、ベッドに寝ている先生を抱き起こして、窓の方へ向かって立たせました。
 あこがれの白石先生のとても恥ずかしい姿を見られると思うと、
 私はあそこの奥の方がドクドクしてしまうを感じました。
 私は白石先生に、お尻を思い切り突き出すように、命令しました...」
301名無しさん@秘密の花園:2005/08/04(木) 12:51:11 ID:0/vXaVZD
小倉優○
「白石先生は、私の言葉に従って、
 既に何もつけていない裸のお尻を
 私の方へ突き出しました。
 私はそれを見て、頭がクラクラしました。
 だって、白石先生が..」
302名無しさん@秘密の花園:2005/08/04(木) 18:36:28 ID:Wfjgvvqz
白石先生がなにをしたの?気になる
303名無しさん@秘密の花園:2005/08/06(土) 18:29:46 ID:uTWStwpn
つづきかもんぬ
304名無しさん@秘密の花園:2005/08/08(月) 07:48:59 ID:Kh0SCgWy
つづきぼんぬ
305名無しさん@秘密の花園:2005/08/08(月) 13:27:44 ID:oGg92sNN
完全無修正DVD
全商品サンプル画像あり
http://www.x-6969.com
306名無しさん@秘密の花園:2005/08/08(月) 13:55:19 ID:qZFmQQ/H
ここのスレはエチィ少な目でもいいんかな?

・・・よかったらホリプロものを載せまつ。
307名無しさん@秘密の花園:2005/08/08(月) 15:30:45 ID:Kh0SCgWy
大歓迎です。ホリプロ
308序章1/2:2005/08/08(月) 18:48:57 ID:LARiYI9d
まだ書きかけだけど、序章だけでも・・・人物像はあくまで私の想像です。
登場人物:堀越のり ttp://www.horipro.co.jp/talent/PF052/image/photo_52.jpg
     酒井彩名 ttp://www.horipro.co.jp/talent/PF038/image/photo_38.jpg
     優香   ttp://www.horipro.co.jp/talent/PF044/image/photo_44.jpg
     その他ホリプロのみなさん

〜序章〜
ホリプロ事務所某会議室。ここではホリプロのアイドルたちが密かに集まり、
「誰を自分のペットにしたいか」の議題に花を咲かせている。

平○あや「私はやっぱり相○紗季ちゃんよ!あのくりっとした目がたまらないわぁ・・・」
浜○順子「先輩ほんっとドラマに影響されまくりっすよ〜。でもあのドラマは目の保養になりますよねぇ。
     男共がうざいですけど」
あや「そうよ!男なんていなくなればいいのよ!
   はぁ〜、私が教師役だったら・・・あんなことしてぇ、こんなことして・・・うふふ♪」
とうっとりしながら妄想モードに入ってしまった平山○や。
順子「あーあ、またはじまっちゃったよ・・・。はるかちゃんはどう?」
綾○はるか「順子ちゃん、聞くまでもないよ。私は昔っから(滝川)クリ○テルさん一途だってば」
順子「はいはい、そーでした。てか、たまには他の名前もいってよね。」
はるか「そういえばのりちゃんは?最近会わないけど・・・」
順子「今日も仕事よ。あの娘本当にがんばるわぁ、尊敬しちゃう」
はるか「本当よね。こんな時間からだべってる私たちとは大違い。あはは」
順子「あはは。そういえばのりちゃんってペット会(通称)に来ないよねぇ。ホリプロに来たってことは
   百合属性がついてるはずなんだけど・・・彩名ちゃん、のりちゃんと仲良しだよね?なんか知ってる?」
彩名「さあ・・・あの娘仕事ばっかりだし、誘いにくくて・・・」
と、突然会議室の扉が開いた。
「ガチャッ」
309序章2/2:2005/08/08(月) 18:53:45 ID:LARiYI9d
順子「あ、恭子先輩!」
深○恭子「やっほー、元気?」
はるか「お久しぶりです先輩!先輩が来たってことはなんかいい情報が入ったんですか?」
恭子「うん、今回はすごく興味ある情報よ。なんでも、優ちゃんがのりちゃんをねらってるらしいのよ」
順子「まじっすか!優香先輩が・・・ちょうど今のりちゃんの話してたところなんですよ。なんでペット会に来ないのかなぁって」
恭子「へぇ、偶然ねぇ。まあ、今回はあまり確実な情報じゃないからあまり広めないでよ」
一同「わかりました。」
そしてまた百合談義が続いたのであった。ただ1人を除いて。

彩名「(優香先輩がのりちゃんを?噂話だとしても放っておけないわ。
   のりちゃんは絶対に私のものなんだから・・・!)」

〜つづく〜

つづきは明日あたりにでも。ではノシ
310名無しさん@秘密の花園:2005/08/09(火) 20:58:51 ID:wP/f9WLA
続きまだでつか?
311名無しさん@秘密の花園:2005/08/09(火) 23:01:41 ID:iiOvheiu
皆様、もし私の拙い文章でよろしければこの板の別スレで『水野○○と
水野△△をレズらせたい』で書き込みストーリ展開中です。宜しければ
ご一読ください。ただ、私あすから1週間前後避暑にいきますのであしからず・・・。
312名無しさん@秘密の花園:2005/08/11(木) 00:32:26 ID:IpFYP877
つづきぼんぬ
313名無しさん@秘密の花園:2005/08/12(金) 10:40:42 ID:BSYZUhBc
つづきぼんぬ
314名無しさん@秘密の花園:2005/08/13(土) 01:01:21 ID:4iNeClV1
マジつづきぼんぬ
315名無しさん@秘密の花園:2005/08/14(日) 05:33:16 ID:NTMJ0jdj
つづきは〜
316名無しさん@秘密の花園:2005/08/15(月) 07:02:48 ID:4VgKbXy4
つづききぼんぬ
317名無しさん@秘密の花園:2005/08/17(水) 00:14:31 ID:n7JYafke
もうだめなの?
318名無しさん@秘密の花園:2005/08/18(木) 00:28:35 ID:lN83vUDd
まだまだ
319名無しさん@秘密の花園:2005/08/19(金) 07:21:38 ID:ewZZTVB+
きぼんぬ
320名無しさん@秘密の花園:2005/08/19(金) 16:02:35 ID:RppyGlYs
長澤まさみちゃんでおねがいします。
321名無しさん@秘密の花園:2005/08/19(金) 17:32:22 ID:CgtZ71TQ
1
322名無しさん@秘密の花園:2005/08/20(土) 18:21:28 ID:KHaNCOqt
きぼんぬぉ!
323名無しさん@秘密の花園:2005/08/23(火) 05:31:45 ID:i8cVsQ52
新作まだ?
324名無しさん@秘密の花園:2005/08/23(火) 07:50:11 ID:eEOSTYXq
なんの
325名無しさん@秘密の花園:2005/08/23(火) 22:29:47 ID:sxAB9GtP
職場の恋とホリプロの続きキボンヌ(・∀・)
326名無しさん@秘密の花園:2005/08/23(火) 23:22:56 ID:fy8hFi/4
おろもきばんな
327名無しさん@秘密の花園:2005/08/24(水) 17:40:27 ID:ADGtXDEk
定期ぼんぬ
328名無しさん@秘密の花園:2005/08/27(土) 22:30:38 ID:1q0LbxLn
なぜこない
329名無しさん@秘密の花園:2005/08/29(月) 07:45:36 ID:WD0ssZBp
もうだめだ。
330名無しさん@秘密の花園:2005/08/29(月) 19:37:15 ID:W1mtaoYy
やっぱだめじゃない!
331名無しさん@秘密の花園:2005/08/30(火) 00:53:06 ID:GYmh5Tce
少なくとも俺は待ってる
332名無しさん@秘密の花園:2005/09/01(木) 05:40:08 ID:HMLuY+h9
超きぼんぬ
333名無しさん@秘密の花園:2005/09/02(金) 15:31:33 ID:yuqacsXl
超きぼん
334名無しさん@秘密の花園:2005/09/03(土) 06:42:08 ID:E3vPHO11
超きぼん
335名無しさん@秘密の花園:2005/09/03(土) 07:38:37 ID:a+4qX1jS
ぬるぼ
336名無しさん@秘密の花園:2005/09/03(土) 14:19:35 ID:N6LbUvGb
エキサイティング・ペパーミントがなくなってた。
337名無しさん@秘密の花園:2005/09/03(土) 20:25:56 ID:E3vPHO11
なんですと!
338名無しさん@秘密の花園:2005/09/04(日) 07:47:11 ID:B1tnNFn7
俺もきぼん
339名無しさん@秘密の花園:2005/09/06(火) 13:41:54 ID:MK/T5Auh
定期ぼんぬ
340名無しさん@秘密の花園:2005/09/08(木) 07:12:26 ID:IWMr8i9z
小倉優○
「白石先生は、私の言葉に従って、
 既に何もつけていない裸のお尻を
 私の方へ突き出しました。
 私はそれを見て、頭がクラクラしました。
 だって、白石先生があんな、
 お尻の穴まで開いて見えるようなポーズを
 私の目の前でしているなんてとても現実離れしていたからです..」

341名無しさん@秘密の花園:2005/09/10(土) 14:24:04 ID:34UCaYnc
待ってたよ!!!
342名無しさん@秘密の花園:2005/09/17(土) 06:59:09 ID:GNs6dtGN
ついにきたな
343名無しさん@秘密の花園:2005/09/28(水) 07:50:00 ID:zUUX9svp
毎日みてるんだが・・・・・・・・・
344名無しさん@秘密の花園:2005/10/01(土) 18:45:50 ID:JM0NR/Q7
絶対にあきらめない
345名無しさん@秘密の花園:2005/10/03(月) 20:45:18 ID:R5gxIkqx
伊東美咲×西田尚美の伊東としした攻めの小説きぼん
346名無しさん@秘密の花園:2005/10/04(火) 18:11:42 ID:eWGtlkb9
なんでもいいからきぼんに
347名無しさん@秘密の花園:2005/10/08(土) 09:12:27 ID:TFacekc8
きぼんぬ
348名無しさん@秘密の花園:2005/10/09(日) 07:09:55 ID:4bVQKdrz
たのむでしかし
349名無しさん@秘密の花園:2005/10/11(火) 13:53:38 ID:UlNVPl1l
怒るでしかし
350小説家@又しても久々:2005/10/12(水) 22:12:30 ID:yyoX5f4j
『職場の恋〜帰れない二人 VOL.7』

 クライアント廻りをした香織は、直帰である事を利用し渋谷に来ていた。
 道玄坂の細い路地のとある雑居ビルにあるバーが、お気に入りの場所なのだ。
 そのバーへ行く途中の坂道で、香織はよく知る人物を見かけた。
 “あれ、真純ちゃんじゃない?”
 香織は驚かそうとして、ビルの柱の陰に隠れた。
  ブーツに白いプリーツスカートを穿いた爽やかな彼女の横にいた人物を見て、
 香織はハッと息を飲んだ。
 “あ、典子ちゃんだ…”アナウンス室時代、香織を慕ってくれていた典子。
 この2人が仲良しな事は、香織も知っていた。
 非番の日を合わせて買物なのだだろうか…と思った時、香織の目前に衝撃的な光景が広がった。
  恥ずかしそうに目を合わせた2人は、そっと手を繋ぎ目の前のファッションホテルへ消えていったのだ。
 “うそぉ…”香織は自らの頬が火照っている事を実感した。
                                         続く 
 
351名無しさん@秘密の花園:2005/10/13(木) 06:22:26 ID:WKIIvGHT
きたよ、ついにきたよ
352名無しさん@秘密の花園:2005/10/13(木) 10:21:41 ID:Isy2LEsy
待っててよかった
353名無しさん@秘密の花園:2005/10/14(金) 01:09:42 ID:7SZQ7EEF
つづきかもんぬ
354名無しさん@秘密の花園:2005/10/15(土) 00:27:47 ID:PdEC9LiM
やつぎばやにきぼん
355名無しさん@秘密の花園:2005/10/15(土) 02:28:46 ID:C/fn7x5t
脳内「BoA総受け」状態・・・・。

自分じゃ文章力ないから誰か書いてぇ!!!!!

BoAが受けなら誰だって構わない。相手は。
356外人:2005/10/15(土) 02:55:41 ID:2HcvC5LP
失礼します、サイトの紹介です。
外人のレズ特集です。動画。
ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ
http://refer.ccbill.com/cgi-bin/clicks.cgi?CA=919096-0004&PA=1026461
↑もっとすごい↑!!↑もっとすごい↑!!

357名無しさん@秘密の花園:2005/10/16(日) 03:41:04 ID:RVjdt4lU
きぼんぬ
358名無しさん@秘密の花園:2005/10/17(月) 02:46:39 ID:Z824XJE1
boaukesyousetukiboutyuu(baku)
359名無しさん@秘密の花園:2005/10/17(月) 09:29:10 ID:IjKTqUM4
女子アナ編ずっと待ってたわけだが
360名無しさん@秘密の花園:2005/10/18(火) 00:27:30 ID:6JDVbBhj
まぁ・・・・ここんところBoAにぞっこんだわ・・・。
361名無しさん@秘密の花園:2005/10/18(火) 16:23:53 ID:7rUfOuHO
おながいします
362名無しさん@秘密の花園:2005/10/19(水) 00:20:46 ID:B9LguAB9
私も・・BoAお願いします。。
BoAってレズ受けっぽいから(引く??)
363名無しさん@秘密の花園:2005/10/19(水) 23:18:53 ID:1cHpm1l9
天気予報は晴れ。でも、窓の外は雨。
せっかくオフが重なったのに。
前々から約束していたショッピングはおあずけ。
その代わり、私の家で二人肩を並べてビデオ鑑賞。
そういやこの映画も雨でお流れになったんだっけ・・・。
彼女が観たがってたんだよね。
テレビ画面に集中するフリをして、横目で彼女を盗み見る。
私より四つ年上の彼女は、すっかり映画に夢中で
真剣な目つきで食い入るように見入っていた。
そんな姿がかわいくて、思わずにやにやしてしまう。
途端にくるっと彼女の顔がこちらを向いた。目が合った。
「ボアちゃん?」
真顔のまま私の名前を呼ぶ。
「え、あ・・・うん。なに?」
突然のことに、私の頬がひきつる。
意味のない罪悪感が心に生まれ、少しどぎまぎしてしまう。
彼女はじっと私の目を見据えると
「いつになったら『くーちゃん』って呼んでくれるの?」
そう一言言ってむくれた。
「ずっとさ、『こうださん』のままじゃん」
364名無しさん@秘密の花園:2005/10/20(木) 00:25:29 ID:BBBpcfUw
「だって・・・」
なんだか恥ずかしかった。『くーちゃん』と呼ぶことが。
キスもしたし、体の関係ももったけれども、
未だに『くーちゃん』と愛称で呼ぶことができない。恥ずかしい。
恥ずかしいというか、照れくさくてしょうがない。
呼ぶことを想像しただけで照れくさくなる。
「だってさ・・・」
照れ隠しで彼女の胸元にもたれかかった。
「別に『こうださん』でも問題ないでしょ?」
「そういうこと言うか!」
いきなりぎゅっと頭を抱え込まれた。
心地よい圧力。嫌じゃないけど、わざと押し返す。
きゃぁきゃぁ嬌声をあげながら子犬のようにじゃれあって、
気がつくと絨毯の上で彼女に組み敷かれていた。
私の手首は彼女の両手でがっちり固定されている。
なんというか、押し倒されてません?私。
シチュエーションを(わざわざ)再確認してしまった。
心臓の鼓動が早くなる。
それを知ってか否か、彼女はこう言う。
「せーので言ってみよう。さんはい、『くーちゃーん』!」
だから言えませんって。余計照れるじゃないですか。
照れてもごもごつぶやいていると、すーっと彼女の顔が近づいた。
ゆっくり鼻先が触れ合って、唇も・・・というところで一旦止まると
「呼んでよ」
低くてハスキーで、ものすごいセクシーな声で囁かれた。
365名無しさん@秘密の花園:2005/10/20(木) 02:44:56 ID:gKUP2XwA
わぁい!!最高!!頑張って下さい!!尊敬しまくり・・・皆さんの事vv
366名無しさん@秘密の花園:2005/10/20(木) 21:22:03 ID:BBBpcfUw
腰から背中にかけて、ゾクゾクしたものがはしる。
悪寒?そうじゃない。快楽。
たまらずふぅっとため息が出てしまう。
それだけじゃない。鼻腔をくすぐる甘い香り。
シャンプー、香水、彼女自身の体の香り。
それらが相まって私の内側に流れ込んだ。
心拍数が一気に上がる。体が熱い。
「ねぇ」
さっきのトーンに甘ったるさが加わる。
背中を走る快楽は頭の芯に達してしまった。
「は・・・ぁっ」
遂に私の口から声にならない声が漏れた。
かぁっと顔が赤らむのが自分でも分かる。
きっとものすごくみにくい顔になってる。
恥ずかしくなってぎゅっと目をつぶった。
「か〜わいい」
クスッと押し殺したような笑い声のあと、
額に温かいものが触れた。彼女の唇。
それが額から瞼、鼻筋をスッと通る。
ゆっくり目を開けるとやさしく微笑む彼女の顔がそこにあった。
「大好きだよ」
「うん 私も」
どちらからともなく、私たちは口付けた。
367小説家@BOA小説楽しみですね:2005/10/20(木) 22:34:50 ID:G2J+SjF+
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.8』
  2人が手を繋いでホテルへ入った光景が、昨日からフラッシュバックしていた。
  書類を作成しつつも、香織は上の空だった。“いけない…気分転換しよう”
  手を休めた香織は、通い慣れた廊下を歩いた。スタッフもいない様子のスタジオ前を通った時
  声を潜めた話し声が、香織の耳に入ってきた。
 「だめだよ…こんな所で…誰かが来たらどうするの…真純ちゃん…」
 「いいの、私、どうなってもいいの…」真純が、典子にキスをした。
  すると、抵抗していた筈の典子が逆にフレンチキスを重ねてきた。
 “典子ちゃん、情熱的だったんだぁ…”香織は、ただ感嘆するばかりだった。
 「昨日も、あんなに唇を重ねたのに不思議ね。真純ちゃんのキス、欲しくなるの」
  典子のキスが、首筋をなぞる度に真純は小刻みに震えていた。
 “もっと、近くで見たいよ…”そう思った瞬間、香織は大道具につまずいた。
 「そこにいるの、誰?」真純が、少し詰問口調で訊いてきた。
 「…ごめん」「香織さん…」典子は絶句した。
                              続く
368名無しさん@秘密の花園:2005/10/21(金) 00:08:13 ID:dafUF8Xh
BoA小説絶頂楽しみ!!!頑張って下さい!!!!
369BoAの中身@秘密の花園:2005/10/21(金) 00:29:08 ID:kamRuROq
彼女の舌が唇の輪郭をたどる。
形を確かめるかのようにゆっくりと這う舌は
確実に私を快楽へ導いている。
「ふ・・・ぅん」
緩んだ唇の隙間から彼女が進入してきた。
ゆるりゆるりと口腔内をかき回される。
ざらざらとしたそれが粘膜の薄い場所を撫でるたび強い快感がうまれ、
そしてその快感は少しずつ私の理性を侵食していく。
心拍数は上がる一方。息遣いが荒くなるのが自分でも分かる。
理性の糸が切れそうになる瞬間、彼女が体を起こした。
唇が離れ、つぅと唾液が糸をひいた。
息絶え絶えの私を見下ろすと、舌なめずりをしてニヤリと笑う。
「これでもまだ『くーちゃん』って呼べない?」
「う・・・ん?」
こう答えるのが精一杯。
あれ?なんだっけ?芯の溶けかけた頭で反芻してみる。
そうだ、呼び方で揉めたんだっけ。
そっかそっかと答えに辿り着いたところで少し我に返る。
我に返ったところでどうこうなるわけでもなく、
やはり『くーちゃん』は恥ずかしい。
こういう状況でも恥ずかしいものは恥ずかしい。
「ふーん・・・」
彼女は少しむくれると、私の胸元に手を伸ばした。
「!」
片手で器用に私のシャツのボタンをはずしていく。
「ちょっと!ちょっと待って!」
私が制止する前に、ボタンは全部はずされていた。
胸元が少し涼しくなった。
370名無しさん@秘密の花園:2005/10/21(金) 00:51:28 ID:dafUF8Xh
きゃぁvvv
371BoAの中身@秘密の花園:2005/10/21(金) 02:53:38 ID:kamRuROq
「ん?」
シャツのすそをつかみ今にも脱がさんとするところで
彼女はようやく止まり、こっちを見た。
「何か問題でも?」
「・・・あの、何で脱がされてるの?」
少しの間、沈黙があった。
「嫌?」
「嫌じゃないけどさ」
私的に、こういうことはできればベッドの上でしたい。
でも今はそれが問題なんじゃなくて。
脱がす動機が全くもって分からない。
「嫌じゃないんじゃん」
彼女はニヤリと笑うと、私の腕から鮮やかにシャツを抜き取った。
「だからそうじゃなくて」
とりあえず体勢を立て直そうと彼女に背中を向ける。
「だってさ」
覆いかぶさるように彼女の体が密着した。
「『くーちゃん』って呼んでくれないんだもん」
努力空しく、あっさりとデニムを脱がされてしまった。
372名無しさん@秘密の花園:2005/10/21(金) 11:05:53 ID:yIbPHu+Q
魔時女子アナいい感じ。
まってたかいあり
373名無しさん@秘密の花園:2005/10/22(土) 01:13:28 ID:80mrOde2
BoA小説良いなぁ〜vvvvvv続きまってますvvvv
374小説家@セリフばかりですいません:2005/10/22(土) 23:29:44 ID:a9xWli5u
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.9』
 「知らなかったわ…二人がそんな関係だったなんて」上ずった声で香織が切り出した。
 「香織さん、隠すつもりはなかったんです。というより、こんな事誰にも言えない…」
  俯く典子の右手を握り締めつつ、真純もまた俯いて答えた。
 「そう、そうよね。その気持ち、理解できるわ」香織は、自分自身に問い掛ける様に答えた。
 「実は、昨日の道玄坂で…香織さんに気付いてたんです、私…」「えっ?」
 「見られてるのは分かってました。でも、香織さんなら理解してくれると思ってたから」
  顔を上げた典子は、香織の目をしっかりと見つめていた。
 「冨美さんの事、好きなんですよね?」「…どうして、そう思ったの?」
 「アナウンスルームで、いつも香織さん、冨美さんを視線で追いかけてた…それに…」
 「そ、そんな事ないわ。確かに仲良しだったけど。典子ちゃんの考えすぎよ」
 「香織さん、真実から目を逸らさないで!冨美さんの事を話す時の香織さん、本当に幸せそうだった」
 「の、典子ちゃん…私は…私は、ただ冨美さんが…」
 「本当に好きだったから、送別会の時、あんなに泣いたんですよね!?冨美さんの胸の中で大泣きした…」
  香織は、真実を言い当てられて返す言葉が見つからなかった。
                                              続く 
375名無しさん@秘密の花園:2005/10/23(日) 00:39:06 ID:Q1ros4Iw
すごく良いよ!!(>▽<)
BoA小説も楽しみだぁ!!!!
376BoAの中身@秘密の花園:2005/10/23(日) 01:13:10 ID:jOAfxNBG
「よ、呼ばないから脱がされてるの?!」
ブラにかかった彼女の手が止まった。
「うん!」
あっけらかんとしたお答え。いいお返事。
背中を向けているから顔は見えないけれど、満面の笑みに違いない。
「もちろんそれだけじゃないよん。ボアちゃんのこと大好きだし・・・」
ふっと胸周りが軽くなる。うぅ、外された。
上半身最後の砦もあっけなく(これも鮮やかに)体から離れていく。
「よがりながら『くぅちゃぁ〜ん』とか呼ばれたらたまんねーなって」
むき出しになった背中にキスの雨。
くすぐったさの入り混じった快感がじわじわと湧いてくる。
「ぅんっ・・・」
狙ったように敏感な部分だけを刺激されて、
私は情けないくらいはしたない声をあげてしまう。
その声は彼女を扇情するらしく愛撫はどんどん激しくなる。
時折歯を立てられているのか、ちりっとした痛みがあるけれど
それすら快感に変っていた。

377名無しさん@秘密の花園:2005/10/23(日) 01:23:32 ID:Q1ros4Iw
あなたのファンになります。素敵ですよねvv
あぁ・・・鈴プレイ・・・・
378BoAの中身@秘密の花園:2005/10/23(日) 03:51:26 ID:jOAfxNBG
「ね、こっち向いて」
耳もとで囁かれた言葉はまるで呪文のようで
私は素直に従ってしまう。
けだるい快感に支配された体を仰向けた。
視線が絡み合う。どうしよう、心も体も彼女を欲してる。
手を伸ばして彼女の頬に触れた。
目を細めて彼女が微笑む。私の一番好きな表情。
彼女がにぎり返すように私の手に触れた。
その手の温度に胸がきゅんとなる。
あぁ、こんなに愛しいんだ。
途端、ぽろぽろ涙が溢れてしまった。
どうしよう、こんなにも愛してる。
「どした?」
突然の涙に驚く様子もない、優しい声。大好きな声。
もう片方の手で、私の髪を梳く。
その感覚も愛しくて愛しくて。
彼女の細い指が私の髪を通るたび、愛しい気持ちだけがあらわれるようで。
「・・・くうちゃん」
誰よりも何よりも愛しい名前。もう照れはなかった。
「うん」
軽く頷いて返事してくれた。
また涙がぽろぽろ溢れてくる。
「くうちゃん」
今度は頬を伝う涙をキスでぬぐって応えてくれた。
彼女の首に手を回して抱き寄せる。心地よいぬくもり。
「くうちゃん」
耳もとで呼ぶ。
「うん」
しっかりと抱きしめてくれる。

しばらく抱き合った後、私たちはもう一度触れるだけのキスをした。
379名無しさん@秘密の花園:2005/10/23(日) 04:07:51 ID:YitvleKK
うんうん。今書いてるお(´・ω・`)w
ぼあたん総受けで、今んとこ、いんすぱいあ女王との絡みが濃いが…wwそれでも良ければ、ぅぷるわwまとまったらなwww
380名無しさん@秘密の花園:2005/10/23(日) 07:57:47 ID:7k+U8FqE
あきらめずに保守し続けた甲斐があった。
381名無しさん@秘密の花園:2005/10/23(日) 09:42:22 ID:ZOTfGs0k
原稿にまとめてコンクールか何かに応募すれば、いい点数貰えんじゃない?
382小説家@連投です:2005/10/23(日) 21:58:44 ID:Wz5Ez9E0
『職場の恋〜帰れない二人 VOL.10』
「私が典子さんと付き合うようになったのは、ほんの偶然だったんです。前から、いいなと思ってました。綺麗で、それでいて
性格も良くて、憧れてました。でも、どうしていいか分からなくて、思いが募る一方で・・・」
そんな時、落ち込んでいた真純を典子は飲みに誘った。話を聞いていく内に、ヤケ酒を煽りだした真純は泥酔。
仕方なく典子は、真純を自宅マンションで介抱する事にした。
「…その時、告白されたんです。“先輩が好きです”って。私、そんな経験なかったし、迷いました」
「典子さんに辛い思いさせる事は分かってました。告白って、我侭な行為ですよね?自分の気持ちを伝える事は大事です。
 でも、それでお互いに傷つく事が怖かった…だから、酔った勢いでしか言えなかったんです」
香織は、真純の気持ちが自分の気持ちと重なる分、聞く事が辛く思えた。
「キスを真純ちゃんがしてきて、唇が触れた時、一瞬で思いました。“本当に愛されてる”って。身体目当てのオトコとは違う
 真剣な思いを感じたんです。それからは、お互いにキスを重ねました」
「…大好きな人の温もりを感じながら、抱きしめあってキスをする事…素晴らしい夜でした」真純が言葉を重ねた。
「だから、香織さんには後悔してもらいたくないんです。大好きな人を失ってもらいたくないから…」典子は泣きはじめた。  
                                                                          続く
 

383名無しさん@秘密の花園:2005/10/23(日) 22:18:59 ID:ZOTfGs0k
最高っす!
384名無しさん@秘密の花園:2005/10/23(日) 23:34:52 ID:Q1ros4Iw
あぁ〜・・・・BoAタン〜vvvvvv総受け最高っスよぉ!!!!
続き待ってるよぉ〜んvvvv頑張って下さぃ〜(^^)
385BoAの中身@秘密の花園:2005/10/23(日) 23:54:04 ID:jOAfxNBG
惜しむようにゆっくりと唇が離れた。
目を開けてもキスの余韻が残っている。
「もっかいしていい?」
照れてるのかな。恥ずかしそうな上目遣い。
「うん」
返事はYESに決まってるじゃない。
目を閉じた。彼女の体温が近づくのがわかる。
あと3cm、2cm・・・1mm
触れるか触れないかのところで突然不快な音が鳴る。
今までの甘い空気がさっと引き、驚いて思わず体を離してしまった。
音の根源はビデオの品質管理信号。
いつの間にか映画は終わり、エンドロールも流れ切っていたらしい。
兎に角、この不快なノイズから逃れたくて速攻で電源を切った。
ぷつんという音と共に沈黙がおとずれる。
驚いて心拍数が上がるのは、あまり気持ちよいものではない。
いいところだったのに・・・。心の片隅に苛立ちが生まれる。
386BoAの中身@秘密の花園:2005/10/23(日) 23:55:56 ID:jOAfxNBG
そんな沈黙を破ったのは彼女の笑い声だった。
最初のうちは懸命に笑い声を押し殺していたようだけれど
遂に堤防が決壊してしまったらしい。
あまりにも楽しそうで、私もつられて笑う。
彼女はおなかを抱えて笑い転げている。
所々でひーとかふーとか言いながら笑いを止めようとしてるけど
それがなかなか上手くいかないらしい。
仰向けになって一笑いしたあと、5回目の「ひー」でようやく止まった。
「さてと」
ひょいっと体を起こして私を抱き寄せる。
「シャワー浴びにいこっか」
また“あの”声で囁く。
「ん?なんで?」
促される理由は知ってるけど、わざとしらばっくれる。
彼女が何をしたいのか、何を求めてるのか私は理解してる。
「体、そのままでいいのん?」
ありゃ、見透かされてたんだ。
棚に上げて(いるつもりで)いたけど、彼女にもっと愛されたいのは事実。
体の芯が疼きっぱなしなんだ。
「それに・・・」
チュッと音をたててキスをされた。
「『くうちゃん』って呼んでくれたご褒美あげなきゃね」
387名無しさん@秘密の花園:2005/10/24(月) 00:53:47 ID:mG2ocsuT
凄いAいい所だなぁ〜^^続きが激楽しみvvv
388小説家@連投しますた:2005/10/24(月) 22:33:08 ID:IJ9h0Q2N
『職場の恋〜帰れない二人 VOL.11』
 「私、分かるんです。大好きな人がたまたま女の人だっただけで、こんなに苦しいなんて…私は気付かされた方だけど
  真純ちゃんは、もっと辛かったはずです。そんな思いを香織さんにはしないで欲しいんです」
  典子の手を握り締めた真純は、その言葉を聞いて更に、その手に力を込めた。
 「…典子さんの涙を受け止めて下さい。そして、歩きましょうよ。私達に出来る事なら協力しますから」
  真純の言葉に、香織はコクリと頷いた。

  数日後、香織は冨美を、典子主催のホームパーティに誘った。
 「いやだぁ、香織さんって他人行儀止めようよ!典子ちゃん、同期でしょ?」
 「ごめんごめん、ついついお姉さんみたく接してしまうのよ。じゃ、香織ちゃんでイイ?」
  同期の明るい会話を、冨美はニコニコしながら聞いていた。
 「ホントに仲イイよね、2人って。ねぇ、真純ちゃん?」
 「あ、そうですね。間に入れない壁があるって感じですかね」「あ、先輩に向かって、そんな事いうんだ!?」
  表向きは、異動先で心細い思いをしている香織を励ます事で、実際は、香織と冨美を近づける事だった。
 「冨美さん、飲んでます?お酒、強い方だから、まだ大丈夫でしょ?」
  香織は冨美のグラスに、彼女と同じ年の'73年産ドイツワインを注いだ。
                                                 続く
389名無しさん@秘密の花園:2005/10/25(火) 00:44:11 ID:OoV2buud
BoA小説楽しみぃ><
ってゆうか皆凄い・・・
390名無しさん@秘密の花園:2005/10/25(火) 00:55:58 ID:AzSAeVzO
BoA小説の方がんばってください。
391BoAの中身@秘密の花園:2005/10/25(火) 01:19:01 ID:9+tMcdGU
手をつないでバスルームに入る。
それほど狭くはないけれど、二人入るとちょっと窮屈。
でも、その分くっつけるから嬉しい。
体を洗おうとスポンジを手に取ったけれど
「あたしがやるぅ〜」
彼女に取り上げてられてしまった。
「洗ったげるからそっち向いて」
回れ右をすると、バスルーム一杯に石鹸の香りが広がった。
洗うというよりも、撫でるに近いタッチでスポンジが私の体をすべる。
もう一方の手が泡を塗るように滑らかに背中を這う。
さっきキスされたのとはまた違う快感。
小さくぶるっと身震いをした。
ひととおり背中を撫でた後、彼女の手は脇腹を通っておなかへ。
彼女の体が密着する。
手はそこからゆっくりと胸元へあがっていく。
泡だらけの手が胸の丘陵を包み込んだ。
円を描くようにふくらみを辿る。
「んっ・・・」
ふいに胸の一番敏感な部分を撫でられ、体がはずむ。
「きもちぃ?」
そう聞きながら指の腹でそこを擦る。
焦らすように撫で、爪先で弾く。
「う・・・んっ」
快感の輪郭が徐々にくっきりと姿を表し、
私は答えにならない答えを口から搾り出した。
392名無しさん@秘密の花園:2005/10/25(火) 02:05:16 ID:OoV2buud
官能チックになってまいりましたvvvv楽しみですvvvvv
393名無しさん@秘密の花園:2005/10/25(火) 18:21:34 ID:t2Fn38Dl
BoA小説凄い上手いね!続きが気になる!

ちなみに伴都美子とくぅちゃんなんかもありだと思う。
前なんかの番組で見たんだけど、くぅちゃんが上京したばっかの頃
寂しくて夜中伴ちゃんに電話したら、「今からそっち行こうか?」
とか言ってくれて凄い優しかったとかなんとか。
394BoAの中身@秘密の花園:2005/10/25(火) 23:43:02 ID:9+tMcdGU
腰の辺りにふわりふわりと快感が積もる。
段々足に力が入らなくなり、耐えきれず壁に手をついた。
「あ・・・はぁっ」
体が熱い。呼吸が浅くなる。
「感じてるんだ?」
満足そうな彼女の声。
太腿をトロリとしたものが伝った。
快感の芯の部分が今にも溶けそうな熱をもつ。
すぅっと彼女の足が両足の間を割る。
熱のせいか、彼女の体温が少し冷たく感じた。
でも今はそれすら気持ちよくて。
芯にも触れて欲しくて体をよじる。
そこが濡れてるのは彼女も気がついているはず。
一刻も早く触れて欲しいのに、彼女の指は脇腹を軽く撫でるだけ。
じれったくて思わず声が漏れてしまう。
自分の声じゃないような恥ずかしい声。
それでも彼女は肝心な部分を避けて愛撫を続ける。
「そろそろ洗い流してあげようか?」
太腿の内側を撫でながら暢気に囁かれた。
「いじ・・・わるっ」
「何が?」
一瞬指が芯に近づくも、上手くかわして的外れな部分を辿る。
外れた部分を刺激されているのに、快感の波は大きくなる一方。
彼女がコックを捻った。サーッと泡が体を流れる。
「ごめんね」
彼女が小さく囁く。
そして、泡の後を追うようにして、彼女の指は遂に辿りついた。
395名無しさん@秘密の花園:2005/10/26(水) 00:35:22 ID:km8x9Dva
感じてるBoAちゃんもかわいいですね(爆)
すっごく続きが楽しみ≧▽≦ですvvvv
396名無しさん@秘密の花園:2005/10/26(水) 23:26:59 ID:km8x9Dva
BoA小説待ってるよんvv
397名無しさん@秘密の花園:2005/10/27(木) 00:27:44 ID:wau5UUE+
398BoAの中身@秘密の花園:2005/10/27(木) 01:17:49 ID:aTa+uSzU
押し分けるように彼女の指が触れる。
私が待ち望んでいた快感は思ったよりも大きくて
一瞬自分を見失いそうになった。
溢れた液体を塗り込めるように指が蠢く。
その度に体の一番奥で快感の波がうねる。
「くぅちゃ・・・ん」
名前を呼んだのは愛しいから?それとも快感を求めただけ?
自分が分からなくなるくらい波に翻弄される。
体の中からどんどん溢れてくる。
シャワーの音とは違う水音がタイル壁に響いた。
「く・・・ぅちゃん・・・」
もう一度彼女の名前を呼ぶ。
翻弄されて彼女を見失うのが怖かった。
「・・・すげーかわいい」
応えるかわりにこう囁かれて首筋を甘噛みされる。
と、同時に彼女が私の中に入ってきた。
ゆるゆると確かめるように中を探られる。
指先が快感の核心をとらえた。大きく体がはずむ。
「ここ?」
分かってるくせに。いじわる。
彼女は私の答えを待つことなく、じりじりと核心を撫でる。
先ほどとは比べ物にならない大きな波。
四肢がばらばらになりそうな感覚に襲われてもう一度彼女の名前を呼ぶ。
その応えは
「愛してる」
の一言。
途端に私は快感のうねりに飲み込まれてしまった。
399名無しさん@秘密の花園:2005/10/28(金) 01:34:21 ID:Yjg6pyFk
続き☆カモンvv
400BoAの中身@秘密の花園:2005/10/28(金) 01:38:12 ID:82fDBVwB
早鐘を打つ心臓の鼓動に耳鳴りをまぶしたBGM。
全身に広がり、抜けるような快感と
意識と体が引き剥がされるような感覚に襲われる。
怖い。怖い・・・!

その感覚を与えたのは彼女の手で

「くぅちゃんっ!」
手探りで彼女を探す。
空をかいた私の手をしっかりと握り止める感触。

私を繋ぎ止めたのも彼女の手だった

頂点に達した後の心に広がる安堵感。
一つ深呼吸をするたびに、快感の波がゆっくり治まっていく。
「は・・・ぁ」
数え切れないくらい深呼吸を繰り返し、ようやく波が治まりかけた頃
今度は心地よい脱力感につかまれた。
401BoAの中身@秘密の花園:2005/10/28(金) 01:40:00 ID:82fDBVwB
ここぞとばかりに彼女にもたれかかる。
「おっと!危ないって!」
けらけら笑いながら抱きしめられた。
しっかり受け止めてくれるってくらい知ってる。
「きもちかった?」
ストレートに聞かれて少し照れたけど、嘘つく必要ないもんね。
「うん!」
おぉ、いいお返事だ。なんて。
逆にはっきり答えられて照れたのか、鼻をポリポリ掻いている。
そんな仕草がとても愛しい。
402BoAの中身@秘密の花園:2005/10/28(金) 01:40:33 ID:82fDBVwB
えへへと笑うと、こめかみにキスされた。
回された腕にぎゅうと力が入る。
「・・・あのさぁ」
何に照れてるのか、遠慮がちな喋り口。
「ん?」
あーあ、下向いちゃってる。でもかわいい。
「くーちゃんなぁ」
「はい」
「もう一度愛したいんだけどぉ」
「はい」
「いいですか?」
小声で上目遣い。
また胸がきゅんとなる。
「どうしよっかなぁ〜」
悩んでるのはフリだけ。
「えぇ〜?」
彼女もそれを分かっててがっかりしたフリをする。
見合ってクスクス笑った。
「じゃぁさ」
今度は私から。
「ベッドの上でなんていかがでしょう」
にんまり笑顔の彼女。
「りょうかぁ〜い」
第二ラウンド開始のゴングは同じ石鹸の香りがした。
403名無しさん@秘密の花園:2005/10/28(金) 02:20:55 ID:Yjg6pyFk
    て
(*^▽^)そ GJ!!
     
404名無しさん@秘密の花園:2005/10/28(金) 02:23:28 ID:miG2lqhK
がんば〜
405名無しさん@秘密の花園:2005/10/29(土) 13:05:37 ID:GH+Rv1Hc
BoA小説待ってるよぉ〜^^
406名無しさん@秘密の花園:2005/10/29(土) 21:35:07 ID:pSsLTiCI
ちょっとマジ、最高です。
がんばってください!!
407BoAの中身@秘密の花園:2005/10/30(日) 01:28:03 ID:4Z2198Mk
体についた水滴を拭うのもそこそこにシーツへ潜り込む。
シーツに淡い染みが点々と広がった。
でもきっと二人の熱ですぐ乾く。
時折体に落ちる水滴が心地いい。
駆け引きをする間もなくきつく抱き合った。
柔らかな肌も、胸越しに響く心臓の鼓動も、首筋にかかる甘い吐息も
全部全部全部愛しくてたまらない。
離したくなくて、離れたくなくて。
お互いの名前を呼んだのはほぼ同時だった。
気持ちを確かめるなんて無粋なこと、今更しなくてもいい。
触れた唇から「アイシテル」が溢れる。
「シッテルヨ」と伸ばした舌先に彼女が絡む。
彼女の唾液が舌を伝って流れ込んできた。
少し甘い芳香がただようそれは、媚薬のように私を痺れさせる。
「ん・・・ふぅっ」
少し溢れた唾液を拭うようにして唇が離れた。
彼女の指先が試すように唇をなぞる。
「舐めて」
言われるがままに唇を開いて彼女を受け入れ、
彼女の反応を見ながら舌を這わせる。
指の腹を舌先で味わう。
濡れた瞳と目が合い、私は愛撫をしているだけで感じていた。
408名無しさん@秘密の花園:2005/10/30(日) 02:03:06 ID:1xf23y/B
良いね良いねフォーーーー!!
409名無しさん@秘密の花園:2005/10/30(日) 06:44:25 ID:g18MLmOW
本物の作家なんじゃねーの?
410名無しさん@秘密の花園:2005/10/30(日) 23:44:37 ID:aLr1Ix5Y
確かに凄いわ・・・(関心)
411BoAの中身@秘密の花園:2005/10/30(日) 23:53:36 ID:4Z2198Mk
瞳を閉じて舌先に神経を集中させる。
歯を立てないようにゆっくり含む。
指先の柔らかさと爪の硬質感が舌の上で踊る。
感触を楽しむように舌で転がすと
「赤ちゃんみたい」
小さく笑って彼女は指を引き抜いた。
私の唾液が絡んだ指をぺろりと舐める。
その一連の動作がとてもセクシーで思わず見惚れてしまった。
もっと見たくて顔を引き寄せる。
ドキドキするような大人の顔。
「ボアちゃん」
大人の顔のまま、至近距離で名前を呼ばれる。
「なんかやらしー顔してる」
そう囁かれ、また唇が触れた。
412BoAの中身@秘密の花園:2005/10/30(日) 23:54:42 ID:4Z2198Mk
彼女の唇が顎、頬から耳へと伝う。
「や・・・っ」
ふっと息を吹きかけられ、くすぐったくて身をよじる。
耳の付け根から首筋をまっすぐ彼女の舌が辿る。
ちゅうっと皮膚の薄い場所を吸われる。
快感に等しい痛みが走った。
そして吸った場所を癒すように舌が這う。
ぞわぞわと“嫌じゃない”鳥肌が立つ。
彼女の指が、形を確認するように鎖骨をなぞる。
ゆっくりとみぞおちを通って臍までたどり着くと、
今度はおなかに唇が触れた。
「は・・・んっ!」
そこから胸元までつぅと舌を這わされ、たまらず声が出る。
彼女に与えられている刺激が全て快感に変っていく。
胸のふくらみを舌が辿る。
そして一番敏感な部分を口に含む。
形を起こすように舌で転がされる。
「んっ・・・」
彼女の頭を抱き寄せる。
徐々に湧き上がる快感につれ、私の腕にも力が入ってしまう。
413名無しさん@秘密の花園:2005/10/31(月) 00:01:40 ID:g18MLmOW
スゲェの一言だ……
414名無しさん@秘密の花園:2005/10/31(月) 00:09:55 ID:tDTAnX1o
んだんだ!!すげぇの一言だっぺよ!!
415BoAの中身@秘密の花園:2005/10/31(月) 00:23:50 ID:awQ7Wlym
ぺちぺちと彼女の手が私の腕を叩く。
「ギブギブ!」
彼女は胸に顔を埋めたまま笑っている。
はっとして手を緩めると、彼女は冗談っぽく肩で息をする。
体を起こして笑う。くしゃくしゃになった髪をかきあげた。
「そんなにきもちぃかった?」
ニヤニヤしながら今更のように聞く。
「・・・うん」
なんかこう、改まって聞かれると照れる。
「ほんま?」
「うん」
あーもー、何度も聞かないでください。
恥ずかしくて手で顔を覆う。
「ではでは・・・」
顔を覆った手の甲に唇が触れた。
指の隙間から彼女を見る。
「もっときもちよくしたげる。だから・・・」
胸が高鳴る。
「もっともっとよがってみせて」
もう一度、手の甲に唇が触れる感触。
彼女の温もりが下腹部へと降りていった。
416名無しさん@秘密の花園:2005/10/31(月) 00:38:20 ID:tDTAnX1o
おおおおお!!きたきたきたきたぁーー(絵文字無理)ーーー!!
417名無しさん@秘密の花園:2005/10/31(月) 00:40:56 ID:x5y4yFNf
キタキタキタキター!!
更新フォー!!
418名無しさん@秘密の花園:2005/10/31(月) 01:17:50 ID:tDTAnX1o
興奮するぜフォーーーー!!
419名無しさん@秘密の花園:2005/11/01(火) 00:05:50 ID:BG8zwdti
小説の続き待ってるよぉ〜^^
420BoAの中身@秘密の花園:2005/11/01(火) 00:47:00 ID:h+gIE6ji
若干温度差のある手のひらが太腿の内側をさすり、
ゆるゆると私の足を開いていく。
おへその周りにキスの雨。
唇が触れるたびにチュッと音がする。
くすぐったい。でも気持ちいい。
音を立てながらのキスが、ゆっくり一定のリズムで繰り返され、
唇が腰骨の辺りに触れる。
「はぁ・・・んっ」
焦らすような快感が私の芯を濡らしていく。
彼女の手が太腿をすべり、くちゅりと音を立てて芯に到達した。
「あっ・・・」
芯を割るように指が動き、快感の核を探り当てる。
そろそろとした指の動きがじわりじわり私の体を快楽へ押し込む。
あられもない声が口から漏れる。
こんなに気持ちいいのに、どこかで理性が働き手で口を押さえる。
それでも声が抜けていく。
懸命に口を塞ごうとするけど、それを彼女の手が制止する。
「気持ちいいって声、聞かせてよ。お願いだから」
「・・・ぅん」
快感に翻弄されながらこくこくと首を縦に振る。
どんどん息があがる。
でも頂点にはまだ手が届きそうにもない。
宙ぶらりんの状態で、理性の柱がきしみ始める。
「く・・・ちゃん」
必死に抱き寄せて彼女を呼ぶ。
「もっと・・・して」
首に手を回して懇願した。
その言葉を待ってたかのように、彼女は私の中に指を埋めた。
421名無しさん@秘密の花園:2005/11/01(火) 01:10:28 ID:BG8zwdti
萌えるぅ〜vvv
422名無しさん@秘密の花園:2005/11/01(火) 16:51:47 ID:r3GxuIHt
女子アナ編も待ってるわけだが
423名無しさん@秘密の花園:2005/11/01(火) 23:46:01 ID:BG8zwdti
私的にBoA小説のが好きだが
424名無しさん@秘密の花園:2005/11/03(木) 00:32:02 ID:Jgcgl9CM
最近更新ないなぁ〜・・・・ふぅ・・・。。
425名無しさん@秘密の花園:2005/11/04(金) 01:48:49 ID:XD0dIikg
新作を待っているわけだが(BoA小説)
426名無しさん@秘密の花園:2005/11/04(金) 20:10:29 ID:c2kYd1ek
女子アナ更新が滞ってるのだが。
427BoAの中身@秘密の花園:2005/11/04(金) 22:48:20 ID:VTRDz15h
「あ・・・はぁっ!」
押し出されるように大きく息を吐く。
痛いくらいの快感に体の芯が痺れる。
でも、彼女の指先はいつまで経っても核心には触れてくれない。
無言で見つめ合う。
「ん?」
彼女はいじわるく微笑むだけ。
「どした?」
本当にいじわるだ。ひどいよ。
薄い紙で幾重にも幾重にも包まれているようなもどかしさ。
今この状態で放置されるのは辛い。
もう少し、もう少しなのに・・・。
理性の柱に入った亀裂は大きく、私は自分で少しだけ動いた。
ほんのわずか快感が流れ出る。
「んっ・・・」
濡れたいやらしい音と、こらえきれない声が響く。
赤面しそうなくらい、泣きたいくらい恥ずかしいのに
体だけは快感に従順で、貪欲に欲してるのが分かる。
わずかに流れ出た快感にしがみつく。
もう体が逆らえない。
自然と体が揺れ始め、わずかながらの快感を啜る。
「んっ・・・んっ・・・」
体の動きに合わせて濡れた音が響く中で
理性の柱はもののみごとに崩れた。
428名無しさん@秘密の花園:2005/11/04(金) 23:50:35 ID:tMtjR9dw
きたきたキタ━━(゚∀゚)━━!!
429名無しさん@秘密の花園:2005/11/04(金) 23:55:37 ID:r/PqbZBK
きゃぁ!!来た来た来たーーーー!!
430BoAの中身@秘密の花園:2005/11/05(土) 01:58:51 ID:NUrbYK8X
快感の波にシンクロするように体が揺れる。
「やらしーなぁ、もう」
なかば一心不乱になりつつある私を抱きしめ、彼女が耳元で囁く。
そんな囁きでさえ、絶頂に導くには充分な火種で
小さな波がたち、少し余韻を残しては消えていく。
でもまだまだ足りない。体が乾いてる。
「くぅちゃん・・・」
小声でねだるように呼ぶ。
「ん、わかってる」
口角のあたりに唇が触れた。
その温もりが引くよりも早く、彼女の指先がダイレクトに核心を捕らえた。
「・・・!」
さっきとは比べ物にならない快感に一瞬息が止まる。
「あっ・・・は・・・・ぁ」
搾り出した声が震え、芯から体全体に快感の波が広がる。
濡れた音も快感を煽るだけの小道具。
「きもちい?」
甘い声で囁かれる。
すでに限界が近いのかもしれない。
「も・・・ダメ・・・かも」
思わずぎゅうと彼女を抱きしめる。
そんなのはお構いなしに、彼女は核心を刺激し続ける。
ダメだ。自分でも中が波打っているのがわかる。
呼吸が浅い。
重力を感じない。
体が溶けそうな感覚。
愛しい名前を呼びながら、私は絶頂に達した。
431名無しさん@秘密の花園:2005/11/05(土) 02:21:01 ID:R4QuCbHz
激エロきぼんぬ(爆)
432名無しさん@秘密の花園:2005/11/05(土) 08:00:07 ID:h7wNlxSC
↑↑まぁまぁ、書いてくれるだけ有り難いじゃない。それにしてもGJ!!!
433名無しさん@秘密の花園:2005/11/05(土) 23:46:35 ID:UXFFc+N0
だね。書いてくれて有難う!!本当あたまの中BOA受けで
いっぱいだから嬉しい!!GJ!!
434BoAの中身@秘密の花園:2005/11/07(月) 01:51:37 ID:MrY2YkKG
快感が強すぎて目が開けられない。
右も左も分からない状態だけど、体中の神経が研ぎ澄まされたようで
自分の首筋を伝う汗や、繰り返し頬に落とされてる彼女のキスや
なんでもないものが五感を痺れさせる刺激になる。
もう本能的な生きるための呼吸をするだけで精一杯。
肺も心臓もフル稼働してるのが分かる。
「だいじょぶ?」
そう聞かれても体が酸素を欲しがって、返事する暇を与えてくれない。
途端、ずるりと体内から彼女が抜ける感覚が私を襲う。
「やぁ・・・ん」
そんなの今の私には刺激的過ぎる。
せっかく治まりかけたのに、またもとの木阿弥。
もう、楽しんでるとしか思えない。
大好きだけど、なんとなーく憎らしいなぁ。
力の入らない腕でより強く彼女を抱きしめた。
抱き合ったことで体同士が密着する。
あ、やばい。自業自得だけど、彼女の体温も気持ちいい。
「ボアちゃん、ボアちゃん」
快感の波間に漂う私を呼ぶ声。
応える代わりに薄目を開けると、確認させるように彼女の手が近づいた。
「これ、すっごいね」
彼女が何を見せようとしてるのか、一瞬で察した私は凄いと思う。
435BoAの中身@秘密の花園:2005/11/07(月) 01:52:56 ID:MrY2YkKG
かぁっと顔に血が上るのがわかる。
彼女の指先から手首にかけて、私の“快感の証”がまとわりついていた。
「ちょっと・・・!やだっ!」
慌ててその手を捕らえようとしたけれど、
動いたのは意識だけで、私の手はむなしく空を掻いた。
「こんなに感じてくれたなんて、くーちゃんうれちーなぁ」
いたずらっぽくニヤニヤ笑う。
こっちはうれちくないですよぅ。
恥ずかしさと悔しさと、それでも愛しい複雑な気持ちで睨むと
彼女はなんのためらいもなく、その指先を口元に運んだ。
「やだっ!」
無駄な足掻き。私の手はまた空を掻いただけ。
彼女は猫が毛づくろいをするように、丁寧に丁寧に自分の指を舐める。
「ん〜、なかなか!」
ぺろりと舌なめずりする。
「・・・・やぁだ」
声で制しても意味がないのは分かってる。
「だってさ」
私の制止を遮るように彼女は言った。
「ボアちゃんのだもん」
意味の分からない解答だけど、なんとなーく理解る。
妙な気恥ずかしさが生まれる。
思わず黙ってしまった。
「愛しいヒトのを味わいたいだけです」
「・・・うん」
436名無しさん@秘密の花園:2005/11/07(月) 02:04:17 ID:ICLzI7+h
BoAちゃん可愛いvvvvvvってぇか凄い!!GJ!!
437小説家@お久しぶりっス:2005/11/07(月) 23:36:47 ID:if4NbCm7
  『職場の恋〜帰れない二人 VOL.12』
 「いつもだったら、こんなに酔わないのにね…香織ちゃんはどうなの?」冨美は遠い目をして呟いた。
  「や、そんなに酔ってませんよ。ところで、あの2人、どこに行ったんですかねぇ」
  香織は前フリ半分、本気半分で言っていた。“私をアシストすると言った割には、何もしていないじゃない”
  「シーッ!香織ちゃん、耳を済ませて、あの扉の前に行こう」
  冨美が指差した白い引扉の隙間から灯が漏れていた。足音を忍ばせ、2人は扉の中を覗き込んだ。
  「いやぁ…典子さん…」黒ブラウスのボタンが外された真純は、服に合わせた黒ブラジャーの上から胸を
 もみしだく、典子の愛撫に身を任せていた。
  「ここは、どんな風になっているのかな?」悪戯な表情を浮かべた典子は、フッと微笑みながら、真純の
 ブラジャーのホックを手際よく外した。服とは真逆の、白い乳房が露になった。
  「あら、もうココはこんなに立っているのね…」ほんのりピンク色に染まった真純の乳首を、人差し指と親指で
 撫ぜる様に摘むと、真純は耐えられず、恥ずかしげに声を出した。
  「うっ…はぁぁ…あん…」官能的な真純の表情に、香織は驚きを隠せずにいた。
  「もっと、感じさせてあげる…」典子は、ミルクを舐める子犬の様に、真純の乳首に吸い付いた。
  わざと音を立て、真純の羞恥心を煽ったのだ。
 “典子ちゃんのアシストって、これだったんんだ…”
  
  「2人ともキレイだね」典子と真純の行為を見ていた冨美は、香織に背中から抱きついていった。
  冨美の胸の温かさが、香織には服越しからでも伝わった。
  「ホント…愛し合ってる…冨美さん、私、私ね…」    
  「香織ちゃん、今は何も言わなくていいよ。2人の美しい姿、見ましょう」
  自ら服を脱いだ香織は、屹立した真純の乳首に、自らの物を触れ合わせた。みるみる内に、典子のそれも
 はちきれんばかりに屹立していった。
  典子は真純をベッドに寝かせ、首筋からキスを仕掛けた。キスが首から下へ移動するのと同時に、右手も
 真純の真っ白な太ももを優しく、ファータッチで愛撫した。
                                           続く
    
 
  
438小説家@訂正:2005/11/07(月) 23:40:10 ID:if4NbCm7
 最後から4行目“自ら服を脱いだ〜”のは、香織ではなく典子の間違いです。
 残業上がりで疲れているのだろうか(爆)
439名無しさん@秘密の花園:2005/11/07(月) 23:58:29 ID:xSi6RMPr
作者さん乙であります!
440BoAの中身@秘密の花園:2005/11/08(火) 23:32:50 ID:kyJ3BoaZ
なんでこのヒトはこうも照れるようなことをスラスラ言えるのだろう。
なんでもないことのように言われちゃうのがちょっと悔しい。
でも、自分はそこに惹かれたんだろうな。
私は照れ屋で上手く言葉にできないから・・・
「ちょっとまった」
抱きしめたくて手を回したら止められた。ちょっとショック。
「まだ残ってる」
言い訳をするように言って短いキスをする。
441BoAの中身@秘密の花園:2005/11/08(火) 23:34:07 ID:kyJ3BoaZ
一直線に降りていく彼女の唇。
なんだろうと思いながら彼女の行動を見ていたけれど、
おへその下に唇が触れてやっと目的が分かった。
慌てて体を起こそうとしても、もう遅い。
彼女はなんの躊躇もなく、私の膝を持ち上げた。
一番恥ずかしい部分が外気に晒される。
「えっ・・・!ちょ・・・やだっ!」
隠そうとしても彼女がそれを許さない。
「何がやなの?」
「う〜、だってさぁ・・・」
「だって、何?」
膝越しの会話。なんかマヌケ。
「恥ずかしいじゃないですか」
何故か敬語。
「愛したいんだから仕方ないじゃないですか」
「だけどさぁ」
「やじゃないでしょ?」
あ、先制攻撃。反撃する言葉がない。
知ってるくせに聞くんだもん、ずるい。
「・・・・・・やじゃないです」
正直なところ、ちょっぴりドキドキしてる。
彼女から与えられる快感を求めてる。
予告や警告もなしに、彼女の唇がそこに触れた。
442名無しさん@秘密の花園:2005/11/09(水) 00:10:22 ID:mzqJWE97
作者さん頑張って下さい!!最高です!!
443名無しさん@秘密の花園:2005/11/09(水) 07:08:55 ID:kEl8Rsdb
女子アナ喜多
444名無しさん@秘密の花園:2005/11/10(木) 00:37:48 ID:x63PMgEv
BoA小説楽しみ!!待ってるよ!!
445名無しさん@秘密の花園:2005/11/11(金) 01:17:12 ID:uZh6A9hr
>>441
446名無しさん@秘密の花園:2005/11/12(土) 01:30:41 ID:2qOuNiIA
BoA小説がんばぁ☆☆
447名無しさん@秘密の花園:2005/11/13(日) 00:17:10 ID:m24xlXIC
最近更新ないなぁ・・・
448名無しさん@秘密の花園:2005/11/15(火) 23:36:55 ID:59xTfGy/
BoA小説頑張ってー(;´Д`)
449名無しさん@秘密の花園:2005/11/16(水) 00:18:41 ID:qmca2G3s
まじ頑張って・・・・BoA仔小説ぅ・・・
450名無しさん@秘密の花園:2005/11/16(水) 01:04:58 ID:xuKxgm4G
気長にあげ
451BoAの中身@秘密の花園:2005/11/16(水) 02:36:37 ID:IgH2vtQY
唇が軽く触れただけで、私の体は過剰に反応する。
「んっ・・・!」
ぴちゃぴちゃと彼女の舌の動きにあわせて音が響く。
「すっごいね、ここ」
「やだぁ・・・っ」
舌先が芯をなぞるたびに体がはねる。
「ふっ・・・ぅ」
核を舌先で転がされて、思わず息が止まった。
ぶるりと体が震える。
「ここでしょ?きもちいの」
舌先でつつかれる。
あふれ出た雫を啜るように吸われ、軽く歯を立てられた。
刺激が強い。また内側から溢れるのがわかる。
「歯・・・たてちゃ・・・や・だ・・・っ」
意思と関係なく、腰が跳ねる。
彼女は私の反応を楽しむように、腰をさらに引き寄せた。
ざらざらとした舌が、薄い皮膚の上を這い回る。
また歯をたてられ、きゅぅと芯に甘い痛みが走った。
「ボアちゃんの『ヤダ』は『嫌』じゃないんだよね」
そう言いながら徐々に刺激を強くされる。
濡れた音が大きく響く。
繰り返される舌のストローク。
「や・・・だぁ」
快感が蓄積され、体の芯を揺さぶる。
「も・・・・や・・ぁっ!」
芯から背骨に刺激が走った。
快感がとめどなく溢れ出す。
甘い刺激に身を委ね、私は三度目の絶頂に辿りついた。
452名無しさん@秘密の花園:2005/11/16(水) 16:50:32 ID:9CX7ASbY
宣伝すみません。
主人公が木村由姫さんに憧れているという設定の小説を書きました。
但し成人向けであり、「レズ」や「スカ」があります。
それでもよろしければ見に来てください。
( ↓18禁注意↓ )
ttp://s4.artemisweb.jp/pianoweapon/
( ↑18禁注意↑ )

「欲しいものだけ、足りないの。」
学校でいじめられがちな凛菜(りんな)はあるとき目映い輝きを放つ上級生の
水翔(みかる)と邂逅し、憧憬する。満たされない心を抱えた少女達の葛藤と
衝突。自称・暴虐青春ジャンクノベル。シリアス風味ですが小戯れた小説です。
女の子同志のソフトな絡みあり。

ご感想やご意見は私のサイトのBBSに書き込んでください。
よろしくお願いします。(o^∇^o)ノ

(↓元の話題に戻る)
453名無しさん@秘密の花園:2005/11/16(水) 22:04:48 ID:KGNTBHks

岩繭と瀬戸の百合小説頑張ってー(;´Д`)
454名無しさん@秘密の花園:2005/11/17(木) 00:32:14 ID:91FNw7UR
BoA仔小説サイコー!!できれば繋げられないけど
「えっちねた」の有名人小説の所にも来て欲しいニダ^^
・・・すいませんでした。。突然宣伝(?)して。。

でもGJ!!
455名無しさん@秘密の花園:2005/11/20(日) 01:19:47 ID:wouB19ai
>>451
続きも期待してます

456名無しさん@秘密の花園:2005/11/20(日) 07:57:38 ID:BNRot+6U
BoA可愛すぎ
457名無しさん@秘密の花園:2005/11/21(月) 00:35:19 ID:mHu8Ds7z
同感!!マジ可愛いvv私も続き希望中vv
458名無しさん@秘密の花園:2005/11/21(月) 15:02:49 ID:2dsbHZqe
「有野、おはよう」
「……まつ、おはよう」
 いや挨拶してる場合じゃなくて。
「起きられるか?」
 俺が起きられないようなことをしたのかこいつは。ヤられたってことか。でもケツ痛くねぇぞ。松、すげぇテクニシャンなのか。それともすげぇチンコちっせぇのか。
「あの、松……?」
「悪い、痛かったか?無かったことにはしないから。ちゃんと大事にするから」
 いや待ってくれ。なんだその話。俺、やっぱりヤられたのかい。うわ、マジで記憶がねえ。
「ま、松、大事にってなんだよ」
「順番は逆になっちゃったけど、きちんと付き合っていこうな」
「え、え、え、な、なんで俺のことヤッたの?」
「好きだからだろう。お前も、俺も、お互いに」
 そんなあっさりと。しかもお互いに?俺は松を見る。うわあ、こいつ、めちゃくちゃいい男かもしれない。
抱かれたいとか思っちゃったのか、昨日の俺は。松はいい奴だ。それは心の底から思う。そりゃ、好きだ。
けど、付き合うとか付き合わないとかの好きと聞かれるとどうなんだ。考えたことなんか無い。
「有野」
「ま、松……」
 松の顔が近付いてきたので、目を閉じてしまった。うん、やべえ、気持ちいい。松とのキスが気持ちいい。ああもう、どうせヤられたんだ。もう1発くらいしてもいい。いや駄目だ。何考えてんだ。そう思ってるのに、俺は松の背中に手を回す。
松が俺の髪の毛をぐっちゃぐちゃにかき回しながら、角度を変えてキスしてくる。松ならいいか。いや、駄目か。分からねえ。
「有野、してもいいのか?」
 俺に聞きますか。俺の頭は正常だ。素面だ。松だって素面なんだ。素面同士でエッチってまるで恋人同士みたいですけど。ヤっちまっても言い訳たたねぇ。記憶無いんだよ、なんてもう言えない。
分かっているのに俺はコックリうなずいてしまう。松の手が俺の胸へと這ってくるけど俺は止めない。
……松のせいだ。嫌じゃねえのも、松のせいだ。もっかいキスして、なんて甘ったるい声で言っちゃってるのも松のせいだ。なんかドキドキしてんのも、全部松のせいにすんだ。それとも俺、実は松のことずっと好きだったんかなあ。
459BoAの中身@秘密の花園:2005/11/21(月) 23:40:57 ID:rFqRpON3
達したのがわかったのか、腰にまわされた手が緩んだ。
これ以上刺激されたら大変です、はい。
四肢を放り出して深呼吸を繰り返す私の横に彼女が添う。
またニヤニヤしてる。
「イっちゃったじゃないですか」
彼女が口を開いた瞬間に先制・・・
したのはいいけれど、かえって照れくさい。
自爆。恥ずかしくなって彼女の胸に顔を埋めた。
うーっ、きっとニヤニヤしてるに違いない。
きっとまたギュッてされて、からかわれるんだ。
まわされた腕に力が入る。

ほらきた。

彼女の指が髪に触れる。

ちょうちょ結びにでもされたらどうしよう・・・。

それはちょっと嫌だと思い、ちらと彼女の顔を窺う。
目が合った途端、彼女の顔がみるみる赤くなる。
無言で見つめあう。
つられてこっちまで顔が赤くなるのがわかった。
「・・・なによ」
「・・・なによぅ」
唇がぷるぷる震える。だめだ、堪えきれない。
ほぼ同時に吹きだした。抱き合いながら笑う。
何がおかしいわけでもないけど、嬉しくて楽しくて。


気がつくと雨はもう上がっていた
460名無しさん@秘密の花園:2005/11/21(月) 23:54:50 ID:qRYB9yoc
BoA小説乙!よいです
今日のF○Sでニアピンしてて(*´д`*)アハァとなっちゃった
461名無しさん@秘密の花園:2005/11/22(火) 00:05:43 ID:yJBMNqgf
今日TVでBoAねぇ見て・・・・アハァと思ったvv

GJ最高vv
462名無しさん@秘密の花園:2005/11/22(火) 00:10:33 ID:UpmibbeX
BoAあんま好きじゃなかったけど…










GJ!!!!!好きになった
463BoAの中身@携帯から失礼:2005/11/22(火) 12:48:10 ID:8BvPKaWz
初めまして。BoAの中身です。

拙い文章にも関わらず、ご愛顧(?)いただきありがとうございます。
オチの作り方とエロ描写が苦手な為、かなりグダグダ感がありますが、
どうしましょう、このあと。(笑)
このカップリングでならいくらでも書けそうな気になっている自分が怖いです。
とりあえず、この話は尻つぼみの竜頭蛇尾もいいところでございますが、
ここで終了とさせていただこうかと思ってます。

ではでは。
464名無しさん@秘密の花園:2005/11/23(水) 00:36:59 ID:8+Z3xeW5
>>BoAの中身さん(463)
最高でした!!私はBoA大好きなんでBoAが受けでの
小説はいつでもまた読みたいです!!

またいつか書いて下さい^^
465名無しさん@秘密の花園:2005/11/23(水) 11:39:35 ID:flquQQTm
BoAの中身さん!!めちゃめちゃ小説良かったです(o≧∇≦)o
グダグダなんてとんでもない!!ホントに素敵な小説でした!!
また書いてくれると嬉しいです(o^∇^o)
466名無しさん@秘密の花園:2005/11/26(土) 16:11:48 ID:IbkezCjk
誰か椎名林檎書いて〜
467名無しさん@秘密の花園:2005/11/26(土) 16:22:46 ID:+/23K0cQ
叶姉妹書いてー
468名無しさん@秘密の花園:2005/11/27(日) 14:39:56 ID:SpAJ9jBf
BoAの中身さん!!めっちゃファンでした。。。
最高でしたよ!
また書いてくれることを期待しています!!
469名無しさん@秘密の花園:2005/11/27(日) 23:55:12 ID:snrtrYoI
私も!!また書いて下さい^^
470名無しさん@秘密の花園:2005/11/28(月) 05:08:44 ID:fQLMrTTi
BOAの中身さん、ファンです!
今年の夏フェスで二人を見てドキドキしていたのですが
見事に昇華してくださいました(*´д`*)
新たな作品を心からお待ちしています
471BoAの中身@季節外れなネタでごめんなさい:2005/11/30(水) 02:17:44 ID:t1PrqUpu
久々の日本。楽しみにしていた屋外イベント。
空は抜けるように青く、雲ひとつない。
雨女の私が居るにしては、非常に素敵なお天気。
しかも今年の夏は記録的な猛暑らしい。
思えば韓国に戻ってからは、空を見上げてる暇なんてなかったな。
プロモーションに次ぐプロモーションで慌ただしかったし。
日本に戻ってからも、今回のステージングの練習しなきゃだし。
ここ最近、あまり彼女とコミュニケーションが取れてない。
メールも挨拶じみたものばかりだったし、
お互い忙しいから電話しても留守電だったり。
『お仕事はどう?もうすぐ日本に戻ってくるんだよね?』
一番最後の伝言メッセージの声は、少し怒っているように聞こえた。
韓国に戻ってる最中、彼女に会いたくて仕方がなかった。
でも、すわ!と海を越えるのは容易なことじゃないし、
プライベート機なんて夢のまた夢ですよ。
「愛は国境を越えにくいのかな・・・」
ため息が出た。
472BoAの中身@グダグダぶりは相変わらずですが:2005/11/30(水) 02:18:54 ID:t1PrqUpu
昨日のリハーサルで、久々の再会。
嬉しくて嬉しくてマネージャーさん急かしてまで
2時間くらい早く会場に到着。
ちらほら現れる関係者の中に、彼女の姿を見つけて
「くうちゃん!!」
人目を憚らずに大きな声で呼んでしまった。
だって嬉しいんだもん。
100mと離れていないけど、分かるように飛び跳ねながら手を振る。
ちょっぴり驚いたような顔の彼女と目が合う。
歩くスピードを変えることなく、一直線にこっちに向かってくる。
さすがにヒトがいっぱいいるから、抱き合ってクルクルーは無理かな。
少しずつ縮まる距離と反比例して胸の鼓動は高まるばかり。
あと五歩、四歩、三歩・・・
(心の中で)腕を広げて彼女が飛び込んでくるのを待つだけ!!
と、思いきや
「おはよう、久しぶり」
そう言うと、さっさと私の横を通り過ぎてしまった。
あれ?
慌てて追いかけようと思ったのも束の間、
私は運悪くスタッフさんに捕まって、彼女を見失ってしまった。
473BoAの中身@一応推敲しながら書いてます:2005/11/30(水) 02:20:23 ID:t1PrqUpu
同じ会場にいるのは分かってる。
楽屋から一歩でも外に出れば、確実に会える。
でも何故だろう。
会いたくて仕方なかったはずなのに。
朝避けられてから彼女に会うことに臆病になってる気がする。
さっきもケータリングで遭遇したけれど、目を合わせられなかった。
やっぱり連絡できなかったこと怒ってるのかな。
なら謝らなきゃ。
そう思っても、体が動かない。
心はどんどん落ち込むばかり。
だめだ、こんな状態じゃいいステージにならない。
気持ちを振り切ろうと、姿見の前でダンスの確認をする。
しばらく黙々と踊っていると、ドア越しにリハーサルの喧騒が聞こえてきた。
聞き覚えのあるメロディー。その中に、愛しいヒトの声を見つける。
涙が頬を伝うのがわかった。
床にぱたぱたと雫が落ちる。
声を殺して、少しだけ泣いた。

リハーサルはなんとか無事に終えた。
曲が決定してから時間がなかったけれど、自分でも満足できるくらい。
でもその最中も、視界の片隅に彼女を探していた。
見つけたからどうなるわけでもないのに。
例え見つけても、どうすればよいのか分からないのに。
474BoAの中身@でもグダグダ:2005/11/30(水) 02:21:35 ID:t1PrqUpu
そして本番当日。
心はどんより曇り空。
でも東京上空は憎らしいくらいの青空。
もうすでにステージではオープニングアクトの公演が始まっている。
結局昨日は丸一日彼女とまともに話せなかった。
“話さなかった”が正しいのかもしれない。
メールを送ろうと携帯を手にしたけれど、
なんて送ればいいのかわからないまま断念。
『ごめんね』でよかったのかな。
その短い言葉で笑い合えるなら、伝えればよかったな。
もしかしたらこのまま・・・嫌な考えが頭をよぎる。
ぐっと込み上げてくる。
「今泣いたらメイク落ちちゃう」
ちょっと場違いなことを考えても、その考えが拭えない。
今にも溢れんばかりの涙と格闘していると、
誰かが楽屋のドアをノックした。
475名無しさん@秘密の花園:2005/11/30(水) 07:23:54 ID:IKVVw1iI
BoAの中身さんキテタ━━━(*゚∀゚*)━━━!!
ああ焦らされちゃいます…がんがれBoAタン!
476名無しさん@秘密の花園:2005/11/30(水) 10:01:59 ID:dvzPBbfW
BOAの中身さん一気に読みましたぁ〜o(^-^)oGJです(;´Д`)ハァハァ頑張って続き書いてください楽しみに待ってます爻*б▽б)ノ
477名無しさん@秘密の花園:2005/11/30(水) 17:57:47 ID:7KKAnqg7
キター!!!!!
続きキボン!!!
478名無しさん@秘密の花園:2005/12/01(木) 00:26:20 ID:OCcA0uXD
わぁい!!BoAの中身さんほんと嬉しい!!続き頑張って下さい^^
それに小説最高!!
479BoAの中身@エイネ行った方じゃないと:2005/12/01(木) 00:59:58 ID:4f1sGUud
硬い音で我に返る。
「はい、どうぞ」
なんとか涙はひっこめる。
誰かが部屋に入る気配。
先ほどまでの涙を気取られないように振り返ると、
そこには一番会いたくて会いたくない彼女がいた。
炎天下なのに黒いコートを着ている。
思わず体が固まった。
お互いに目を合わせないままで、気まずい沈黙が広がる。
「・・・久しぶり」
最初に口を開いたのは彼女だった。
「・・・うん」
「何、してたの?」
泣きそうになってたの、バレてるのかな?
「・・・精神統一」
我ながら下手な嘘。
「なにそれ」
彼女がフッと笑う。
そしてまた沈黙が広がる。
言わなくちゃ、ちゃんと自分から言わなくちゃ。
480BoAの中身@分かりづらいかもしれません:2005/12/01(木) 01:00:43 ID:4f1sGUud
「あの・・・」
二人同時に口を開いた。
どうぞという彼女の仕草。
「ごめんなさい」
つぶやいた言葉が揺れる。
「ん」
「なかなか・・・連絡できなくてごめん」
「・・・うん」
途端に離れていたときの寂しさがフラッシュバックする。
じわりじわりと涙腺から涙が搾り出されるのがわかる。
遂に涙は雫になって床に落ちた。
手で顔を覆っても、指の隙間からどんどん零れ落ちていく。
ふうっと彼女の匂いが私を包む。
子供をあやすように、頭を撫でられる。
「こっちこそごめん」
「・・・ん」
「寂しかったの、自分だけなんかなぁって自分勝手に考えてた」
「・・・うん」
「ボアちゃんだってお仕事なんだもんね」
「・・・うん」
ぎゅうっと抱きしめて、彼女の肩に顔を埋めた。
大好きな温度、匂いに安心して、気持ちがわっと流れ出す。
「会いたかったよぅ」
「うん」
「ほんとうにごめんなさい」
ただ泣くしかできなかった。
私の涙は彼女のコートに吸い込まれていった。
しばらく無言で彼女の肩を借りる。
「ほら、あんま泣くとメイク落ちるよ」
指でそっと涙を拭ってくれた。
久々に見ることができた大好きな笑顔。
自然とこっちの顔もほころんでくる。
「ホントはね、昨日嬉しかったんだ」
照れくさそうに彼女が言う。
「え?」
「ほら、私のこと迎えてくれたじゃん」
こつんとおでこがぶつかる。
「私もボアちゃん探してた」
手をぎゅっと握る。
「そしたらこっち見てぱーって笑うんだもん、ずるい」
「だって私も嬉しかったんだもん!」
泣いたせいか、伝えたいことが流れやすくなる。
「ボアちゃんに文句の一つでも言ってやろうかと思ってたけどさ、」
両手で頬を軽くつねられる。
「あんなかわいい笑顔で迎えられたら、そんなん吹っ飛ぶがな!」
んもー!とか言いながらきつく抱きしめられた。
482BoAの中身@それは私の力量不足です。:2005/12/01(木) 01:10:52 ID:4f1sGUud
「でさ、でさ、朝怒ってたけどさ、悔しいじゃん!」
「なにそれ?」
思わず笑ってしまった。
今は嬉しさが勝って、理不尽なことを言われても悪い気がしない。
「なんかもう嬉しいのと寂しかったのと怒ってるのがこんがらかっちゃって、
どうしようどうしようとか思って、わーってなってさ」
彼女も安心したのか饒舌になる。
「気がついたらあんな態度とってた」
そこまで言うと、急にしょんぼりと肩を落とした。
「ボアちゃんも逃げちゃうしさ・・・」
ちいさくため息をつく。
「ごめんなさい」
叱られた子供みたい。まわされた腕に少しだけ力が入った。
「ん、わかったから」
ちゃんと彼女の目を見て話せる。
「仲直り?」
「うん、仲直りだね」

久しぶりのキスは、ちょっぴりしょっぱかった。
483名無しさん@秘密の花園:2005/12/01(木) 01:13:33 ID:OCcA0uXD
わぁ・・・凄い良いなぁ^^今日二人ともTVで見たからイメージしやすいよ
484名無しさん@秘密の花園:2005/12/01(木) 08:33:07 ID:LXCr7OTK
BoAの中身さん
キタ━(゚∀゚)━━!!
本当最高です(っд<゚)゚+。
GJ(^ε^)ь
485名無しさん@秘密の花園:2005/12/01(木) 11:32:51 ID:OaU6LySx
BoAの中身さん乙です!
可愛いよふたりとも可愛いよ(*´д`*)
486名無しさん@秘密の花園:2005/12/02(金) 02:36:38 ID:jhLAWLS1
めっちゃ良いよ!!頑張ってネ最高vv
487名無しさん@秘密の花園:2005/12/02(金) 19:33:42 ID:OVMm9Fn/
クァ―――――ッッ(ノД`)・゚・いいぢゃなぃですか!!
BoAの中身サン!あなたは本当にネ申です!!
488名無しさん@秘密の花園:2005/12/03(土) 01:23:06 ID:PqocB3lO
新作待ってます^^BoAの中身さんvv
489BoAの中身@今回はちゃんと書くぞー:2005/12/04(日) 21:34:00 ID:xhhDk0w7
会えなかった時間を埋めたくてキスをねだる。
照れながらでもちゃんとしてくれるとこ、好き。
「ちょいまち」
調子に乗って何回もねだったら、10回目で手のひらで唇を遮られた。
「なんで?」
思わず声が裏返る。
「いや、これ以上したら、したくなる」
ニヤニヤしながら言う。その顔も好きです。
あ、危ない危ない、一瞬「してもいいかな」と思っちゃった。
本番前です、二人とも。
「それはそうと・・・」
煩悩を振り切るためにも話題を変えよう。
「なんでこんな暑い中コートなの?」
「え?あ・・・そうそう!これ見せたかったの」
思い出したようにコートのボタンに手をかけた。
「あのねー、ボアちゃんにだけ先行で見てほしくてさ」
じゃーん!とコートを脱ぎ捨てる。
490BoAの中身@・・・努力します。:2005/12/04(日) 21:35:15 ID:xhhDk0w7
「お客さんに披露する前に見せておきたかったんだ」
ボーダーのビキニに白のホットパンツ。
数ヶ月前と変らないナイスバディー。
女の私から見てもドキドキします。
「どう?」
腰に手を当ててポーズ。
いつもだったら笑って冗談の一つでも言えるのに。
久しぶりだから?
緊張じゃない、期待でもないドキドキが治まらない。
こういうの、“欲情する”って言うのかな。
なんか小恥ずかしくて彼女を抱きしめた。
「な〜によう?」
「なんでもないです・・・」
抱きしめながらほわーんと煩悩まっしぐら。
ビキニのストラップ見ながら
『これ引っ張ったら脱げるかな?』と考える自分がいる。
くくっと彼女が耳元で笑う。
「続きはコレ終わったらね」
そう囁くと、ぱっと離れて
「じゃ、行ってきます。またね、ダーリン!・・・あ、ハニーか?」
妙な独り言を呟くと、触れるだけのキスをして嵐のように楽屋を出て行った。
ぽかんと彼女を見送ったのも束の間、ふと時計を見て我に返る。
「・・・あ!」
煩悩にどっぷり浸かってる暇なんてほとんどない。
涙の跡を隠すため、慌てて鏡に向かった。
491名無しさん@秘密の花園:2005/12/05(月) 00:11:15 ID:VcOb78+9
GJ!!
492名無しさん@秘密の花園:2005/12/05(月) 04:55:55 ID:MX6uAAc+
ドキドキします…あの衣裳は格好よかったなあ(*´д`*)
493名無しさん@秘密の花園:2005/12/06(火) 00:50:20 ID:p/FuEe82
続きを気長にマチー
494名無しさん@秘密の花園:2005/12/07(水) 02:22:05 ID:7XPlXJId
d(⌒∀⌒)b
495BoAの中身@どういうわけか:2005/12/08(木) 01:02:24 ID:dCZ3z7kr
スタンバイ時刻には、しっかり化粧直しは済んでいた。
一つ大きく深呼吸をして楽屋を出る。
いつでもどこでもそうだけど、舞台に立つときは緊張する。
ま、この緊張感がまた快感だったりするんだけど。
舞台袖に繋がる階段を上ろうとした瞬間、誰かが私の腕をつかんだ。
「うわっ!」
あれよあれよと蹴込み暗幕の中に引き込まれる。
暗闇の中で背後から抱きしめられた。
犯人は分かってる。
「びっくりするじゃん!なに?」
くるりと回れ右。思わず(静かに)声を荒げてしまう。
「私、忘れ物をしておりました」
妙に生真面目な落ち着いたトーンで喋る。
「はい?」
聞き返した瞬間、半ば強引に唇を塞がれた。
さっき楽屋で交わしたのとは違う深いキス。
舌先が触れる。口腔内に広がる彼女の味。
久しぶりの甘い感触に脳髄がクラクラする。
快感に酔い始めた矢先に唇が離れた。
「がんばってー!のおまじないです」
そういうと、私を明るみの中に押し返した。
しばし呆気にとられていると、私の後に続いて彼女が出てくる。
それはそれはもう、満面の笑みで。
「では、また後ほど」
ばいばいと小さく手を振ってまた嵐のように去っていった。
気がつけば、バックダンサーさんは全員集合済み。
なんとか何事もなかったかのように取り繕う。
いつものように円陣を組もうと顔を上げると、皆の視線が一点に集中。
明らかに私のものではないルージュが唇からはみ出ていた。
496名無しさん@秘密の花園:2005/12/08(木) 02:48:49 ID:M3K4zf4L
キタ────────(゚∀゚)────────ッ!
待ってました!
BoAの中身さんの文章は凄いドキドキワクワク!
続きもおながいします(・∀・)
497名無しさん@秘密の花園:2005/12/08(木) 13:31:17 ID:PyBGxUyG
キタッキタ!!BoAの中身さん相変わらず最高です!!
続き待ってますvvよぉ!!
498れあ:2005/12/08(木) 21:55:52 ID:c7PTEctr
楽しみA
499名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 00:24:00 ID:a4VIDFps
矢田×仲間できぼん
500名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 00:49:27 ID:zI2QxcIw
500^^

BoAきぼん中ねvv
501名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 21:52:26 ID:qLXKOe7w
499さん
空気嫁!!^^;

BoAの中身さん最高↑↑
502名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 23:17:36 ID:eoW4pCAE
このスレだけ毎日チェックしてしまうようになったよ(^^)
BoAの中身さんマジでありがとう!
読んで幸せになれます!
503名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 23:18:54 ID:eoW4pCAE
このスレだけ毎日チェックしてしまうようになったよ(^^)
BoAの中身さんマジでありがとう!
読んで幸せになれます!
504名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 23:22:55 ID:eoW4pCAE
毎日このスレだけチェックしてしまうようになった(^^)
BoAの中身さんありがとう!
読んで幸せになれます☆
505名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 23:24:33 ID:eoW4pCAE
このスレだけ毎日チェックしてしまうようになったよ(^^)
BoAの中身さんマジでありがとう!
読んで幸せになれます!
506名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 23:27:05 ID:eoW4pCAE
毎日このスレだけチェックしてしまうようになった(^^)
BoAの中身さんありがとう!
読んで幸せになれます☆
507名無しさん@秘密の花園:2005/12/09(金) 23:29:03 ID:eoW4pCAE
毎日このスレだけチェックしてしまうようになった(^^)
BoAの中身さんありがとう!
読んで幸せになれます☆
508名無しさん@秘密の花園:2005/12/10(土) 03:03:50 ID:1rHCMFbh
私もチェックしてますよ!!いつも楽しみです^^
509名無しさん@秘密の花園:2005/12/11(日) 01:14:21 ID:8qoURtRg
(ノ´∀`)八(´∀`*)ノ
510名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 00:05:47 ID:emd3QlT/
何かもうBoAに惚れそうだ…
511名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 00:18:22 ID:jFOzf7IZ
私はすでに惚れた
512名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 00:21:39 ID:emd3QlT/
ていうかもう彼女みたいな
513名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 00:59:43 ID:jFOzf7IZ
まじBoAの妄想で昇天しそうな毎日ですょ・・・;
514BoAの中身@な・・・なんだか:2005/12/12(月) 01:02:27 ID:/HEODa8Z
もう本当に焦った。
メイク直しのさらに直し。
間に合ったのは奇跡に近いと思う。
でも、ステージングが大成功だったのは事実。
おまじないが効いた・・・のかな?
だとしたら彼女に感謝しなきゃ。
いや、あれだけ焦らされたんだし、怒るべきなのかな。
でも結果オーライだったし、別に自分は怒ってるわけじゃないし。
妙な疑問に首をかしげながら楽屋に戻る。
ドアノブに手をかけ、押した瞬間にそれが内側へ大きく開いた。
「わっ!」
引っ張られるようなかたちで室内へ入る。
バランスを崩しそうになったところで誰かに抱き止められた。
犯人わかってるんですけど。
「もー!びっくりするでしょ!」
たしなめるように言うけど、怒ってないです。
「うん、ごめん」
彼女も特に悪びれる様子はないです。こらこら。
「おまじない、効いたよ」
感謝の気持ちを込めて、少し強く抱きしめる。
「うん、観てた」
「どうだった?」
感想を聞こうと体を離すと、追いかけるようにして彼女の唇が触れた。
515BoAの中身@恐縮です:2005/12/12(月) 01:03:21 ID:/HEODa8Z
触れるだけの長いキス。
唇が離れると、ギュッと抱き寄せられた。
「あのね」
耳元で話しかけられる。
「うん」
「なんかね」
「うん」
「くうちん、ちょードキドキしました」
「・・・なんで?」
「・・・知らない」
思わぬ告白(?)に、お互い黙ってしまう。
抱き合う胸越しに彼女の鼓動が伝わってくる。
吐息は艶かしさだけを残して消える。
頭の芯が熱くなる。
肌が触れ合う部分が熱をもつ。
彼女も同じ思いでいる確信がある。
「続き・・・しよっか」
声がかすれた。
516名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 01:11:17 ID:jFOzf7IZ
最高≧▽≦頑張ってぇ!!
517名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 01:12:55 ID:UOWgwWHQ
BoA可愛いのぅヽ(´∀`*)ノおいちゃん惚れちゃうよ(ノ∀`*)笑〃
518名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 01:48:14 ID:jFOzf7IZ
だからもぅ惚れちゃったってvvvv
519名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 07:58:18 ID:bT0zXKCc
きたきた━
520名無しさん@秘密の花園:2005/12/12(月) 14:20:24 ID:h+1KPHRt
何だか読んでいてこっちも幸せになるよ!

BoAチャンもくうちゃんも両方可愛いわぁ…(*´Д`)
521名無しさん@秘密の花園:2005/12/13(火) 01:11:13 ID:0ukMgiqW
やばぃっすvvまじかあいい・・・。。
522BoAの中身@まだまだですorz:2005/12/13(火) 02:49:46 ID:a+bif1J4
再び唇が触れた。
唇の感触を楽しむように甘噛みされる。
抱き合ったまま後ろへ下がる。
トンとドレッサーに背中がぶつかった。
コトリ。ルージュが床に転がる。
行き場を失った私を彼女はさらに抱きしめた。
お互いの存在を確かめるようなキス。
遠くベースの音が聞こえる室内に、唇が触れる音が響く。
「・・・好き」
一瞬離れた隙間を言葉で埋める。
それに応えるようなキス。
唇を開いて彼女を受け入れる。
舌先の柔らかさが心地いい。
吐息が漏れる。
彼女の細い指先が耳の輪郭を辿る。
思わずピクンと体が反応した。
「んっ・・・」
息継ぎをしようと唇を離すけれど、彼女がそれを許してくれない。
少し強めに彼女の肩を押し返す。
「・・・嫌だった?」
不安そうに顔を覗き込まれ、慌てて首を横に振る。
「あの・・・」
少女漫画みたいだけど、実際言うんだなぁって思った。
「明るいの、やだ・・・」
これからの行為を期待しているようなニュアンスに聞こえちゃったかな。
思わず顔が赤くなる。
わずかな沈黙の後、カチリという音と共に蛍光灯が消えた。
ブラインドの隙間から入る水銀灯の明かりが床に縞模様を描く。
「これならいい?」
「・・・うん」
白く細い光の束の中でキスをした。
523名無しさん@秘密の花園:2005/12/13(火) 07:39:19 ID:QeQ0+x/j
きた━━━d(≧▽≦)b
これで今日も仕事頑張れる(^_^;)
BoAの中身さんGJです!
524名無しさん@秘密の花園:2005/12/13(火) 20:32:48 ID:S4sfvkkl
何かここ妙に中高生が使うような顔文字多くないか?
525名無しさん@秘密の花園:2005/12/13(火) 22:48:35 ID:pCWMihJv
じゃあ大人が使うような顔文字ってどんなの??
526名無しさん@秘密の花園:2005/12/14(水) 00:35:24 ID:vkKKPtUZ
(^_^)(^^)(^o^)
シンプルなやつとか…?確かに(≧▽≦)vとか使う大人はあまり見ないかも…?
何にしてもBoAの中身さんGJです!
527名無しさん@秘密の花園:2005/12/15(木) 02:02:25 ID:RXQjIAxr
MEがいる(≧▽≦)!!絵文字とかって出来ないからこれくらいしか・・。


本当!!GJ!!これからもよろしくお願いします!!
528名無しさん@秘密の花園:2005/12/15(木) 03:28:03 ID:f0blMijY
BoAの中身さんGJです(^-^)これからも頑張って書いて下さい(*^-゚)/~~
529名無しさん@秘密の花園:2005/12/15(木) 14:49:58 ID:9fO5yrKL
BoAの中身サィコ〜(^o^)
早く読みたぃ書ぃて書ぃて(^^)
530名無しさん@秘密の花園:2005/12/16(金) 23:23:07 ID:WspL9NQv
BoAの中身さん、いつも可愛いBoAちゃんをありがとうございます
くうタンのカッコ良さにもドキドキします…
続き、お待ちしております(*´∀`*)
531名無しさん@秘密の花園:2005/12/17(土) 00:53:40 ID:Hx03cwqs
私も待ってます^^BoAちゃんにマジぼれしちゃうよ・・・vv
532BoAの中身@(@u@ .:;):2005/12/17(土) 03:16:59 ID:Cvc7KES9
彼女の手のひらがゆっくりと背中を撫でる。
「んっ・・・」
久しぶりの刺激に体は敏感に反応した。
それを楽しむかのように、背筋をなんども辿られる。
「こんなに背中弱かったっけ?」
耳元で囁かれる。
その囁きにすら体が反応してしまう。
「久しぶりだからかな?」
首筋に唇がおりる。
手のひらが胸の丘陵をやわらかく包んだ。
ゆるゆるとした愛撫。
服を隔てているけれど、確実な快感。
唇から吐息が漏れる。
彼女の首に手をまわす。
「・・・くうちゃん」
「ん?」
薄明かりのなかで、細い光が彼女の頬に筋を描く。
「好き・・・」
何度も言うけど、その度に気持ちが強くなる。
「ん、知ってる」
あえて聞かないけど、くうちゃんの気持ちも知ってるよ。
533BoAの中身@時期ネタも書こうかなぁ:2005/12/17(土) 03:18:52 ID:Cvc7KES9
「ところでさ」
「うん?」
「コレってドコにファスナーあるの?」
私の衣装の胸元を摘みながらボソリと言う。
「あ、コレ、プルオーバーだから」
「・・・ふーん、そっか」
理解したのかしてないんだか、微妙なお返事。
「わかった」
「何が?」
たまにあるこの問答。楽しいからいいけど。
「少しだけ、お尻浮かせる?」
「うん」
なんだろう?と言われたとおりに体を動かすと、
するっとアンダーウエアをショーツごと引き下げられた。
534名無しさん@秘密の花園:2005/12/17(土) 10:58:50 ID:9iNcmPXF
きてるよきてるよ!w(゜o゜)w
BoAの中身さんGJ!
読んでるみなさん大半がBoAちゃんにハウー(^Д^*)してるみたいですね
ネコの私から言わせればくーちゃんが可愛いくてかっこよくて仕方がないですよσ(^∀^)
535名無しさん@秘密の花園:2005/12/17(土) 12:48:44 ID:Hx03cwqs
うっほぉ!!最高っすよぉ!!GJ!!

やっぱ私はタチだからBoAちゃんにハウーって感じですが
くうちゃんもかっこいいから好き☆彡
536BoAの中身@極寒の地へ:2005/12/18(日) 01:23:52 ID:jPVy638G
「何で?!」
思いもよらなかった事態に少し慌ててしまう。
気がつけばブーツも片方履いてない。いつの間に・・・。
「だってさー、ファスナーないってことは『鉄壁』ってことじゃん」
「てっぺき?!」
「そしたら隙間から進入するしかないわけですよ」
彼女は自分なりの『理論』を語りながら、私の太腿をさする。
「それに」
ぞわぞわした刺激に、脚の力が抜ける。
「ちょっと・・・」
抵抗を試みるも、力が入らない。
「お姫様も嫌じゃないみたいだし」
器用にもう片方のブーツごと、アンダーウエアを脚から抜いた。
「それ以前に」
痛いくらいにきつく抱きしめられる。
「くうちん、我慢の限界です」
顎をつかまれて、強引に唇を塞がれた。
彼女の舌が唇を割る。
舌先が触れる。柔らかい感触。
口腔内を細かく探るように舌が動く。
粘膜の薄い場所を探られて、声が漏れた。
後頭部が熱をもつ。頭の芯が溶けてしまいそう。
その声を飲み込むように一層キスが深くなる。
唇の端から唾液が筋をひき、顎まで伝った。
「ふ・・・ぅ」
濡れた音を立てて唇が離れた。
「欲求不満ってやつですかね」
私の濡れた唇を拭うように舌が這う。
睫を伏せた顔に、差し込む細い光が艶やかだと思った。
537名無しさん@秘密の花園:2005/12/18(日) 01:32:06 ID:p4LqA1XJ
そういやぁ>>379氏はどうしたのかしら・・・?
538名無しさん@秘密の花園:2005/12/18(日) 02:37:41 ID:p4LqA1XJ
おぉ!!相変わらずGJですわvv
539名無しさん@秘密の花園:2005/12/18(日) 10:06:48 ID:9yxYkPWm
ドキドキがとまりません…
540名無しさん@秘密の花園:2005/12/18(日) 12:09:52 ID:p+eOov8n
BoAの中身さん、GJ(・∀・)
まじドキドキするよ、続きも待ってまつ(*´Д`)
541名無しさん@秘密の花園:2005/12/18(日) 23:37:51 ID:p4LqA1XJ
私も続き待ってるでつ^^
542名無しさん@秘密の花園:2005/12/21(水) 02:02:28 ID:0EZlSqvC
>>536さん
つづき期待しています。
543名無しさん@秘密の花園:2005/12/22(木) 07:30:44 ID:ELZEA5y+
続き…
気になる…
BoAの中身さんがんがれ!
544名無しさん@秘密の花園:2005/12/22(木) 14:47:39 ID:4kkox0Wr
私も読みたい!!BoAがすっごい好きだから・・・。
なんか凄く良い状況の所でじらされる・・・いつもww
545名無しさん@秘密の花園:2005/12/22(木) 23:43:06 ID:dRuh8dSs
吉澤ひとみ著「私が抱いた女」

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1135072157/l50
獣のように喉に歯を立てられた。
噛み痕をじっくり堪能するように舌が這う。
ぞわぞわと腰のあたりから快感が這い出した。
印を刻み込むようなキスで首筋を辿る。
「はっ・・・ぁ」
肩に置かれた手がゆっくりと胸元におりる。
服越しに敏感な部分をなぞられて体が震えた。
「服着たままってのも、やらしくていいね」
嬉しそうに耳元で囁く。
もう片方の手がスカートの裾から侵入してきた。
産毛に逆らうように撫で上げられる。
「やだぁっ」
されるがままの状況が恥ずかしくて抵抗するけど、彼女は全く動じない。
「嫌なんだ?」
意地悪く言うと、私の片膝をぐいと持ち上げる。
彼女の指先が芯に触れ、濡れた音が響いた。
「うそつき」
クスクスと囁くような声で笑う。
「ま、そこがまたかわいいんだけどさ」
からかうように頬に唇が触れた。
547BoAの中身@集中力がないだけです:2005/12/24(土) 00:50:54 ID:EzwlyqJu
「言っておくけどボアちゃん、『したい』って顔してるよ」
本心を読まれたようでどぎまぎしてしまう。
芯に触れた指が焦らすように動く。
「ん・・・」
ゆるゆるとじれったく感じる快感に声が漏れた。
「どうする?嫌ならやめるけど」
本気で嫌がれるわけがないの、知ってるくせに。
聞こえるんじゃないかと思うくらい胸の鼓動が早く、大きくなる。
ふつふつ湧く欲情に喉が渇く。
ぎゅっと彼女を抱き寄せる。
薄暗いけど、真っ赤になってる顔を見られないように肩に顔を埋めた。
「・・・・・て」
上手く声が出ない。
「ん?」
「・・・して」
言葉にした途端、淫靡なかたちが浮き上がったように思えた。
「やだ」
その空気を追い払うかのような言葉。
突き放された。そう思った。
548BoAの中身@orz:2005/12/24(土) 00:52:42 ID:EzwlyqJu
少し温度が下がる。
ぐっと肩を押されて、体が離れた。
「ちゃんと目を見ておねだりしてくんなきゃ、やだ」
「え・・・?」
「やらしー顔見せてくれないのも、やだ」
「だって・・・」
「恥ずかしいのはわかるけど、今はそうしたい」
柔らかく抱きしめられた。
『わがまま』じゃなくて『お願い』。
何かがはじけた。
ブラインドを少し大きく開ける。
辛うじて部屋の隅まで分かるほど、光が太くなる。
彼女の顔の輪郭が先程よりはっきりしたものになった。
「くうちゃん」
「ん?」
視線が絡んだ。心拍数が上がる。自分の顔にも光は差し込んでいる。
「きもちぃこと・・・して」
精一杯。
「・・・ん、わかった」
静かな声が沈黙の中に溶けていった。
549名無しさん@秘密の花園:2005/12/24(土) 01:04:32 ID:xfVss1N/
恥ずかしがるBoAが可愛い(*´д`)=3続きお願いします!(´∀`*)ノ
550名無しさん@秘密の花園:2005/12/24(土) 02:11:12 ID:3uAgK44w
BoA嫌いだったけど







好きになった
551名無しさん@秘密の花園:2005/12/25(日) 01:36:33 ID:TgKPadb7
嫌いだったんだ・・・BoAの事・・・私は大好きだけど・・・^^

にしてもGJ!!じらされるってかそうじゃなくっても何かまた
続きが読みたくなるような^^頑張ってねぇ^^
552BoAの中身@豚切り申し訳ないです:2005/12/25(日) 01:42:57 ID:E4hg7qn4
温もりから追い出され、あまりの寒さに目が覚めた。
顔までもぐりこんでいたはずの毛布がない。
夢うつつの状態で周りを見渡すと、犯人は隣で眠っていた。
あたしに背を向け、毛布に包まって丸くなっている。
「もー、寒いっちゅーねん」
あたしの分を返してもらおうと手を伸ばしたけれど、
ちっちゃく丸まってる格好と、毛布の塊からのぞく寝顔がかわいくて
なんだか起こすのが忍びない。
「・・・蹴りが入るよりいっか」
体を起こし、カーテンの隙間から外を見る。
街がうっすらと白い化粧をしていた。
明け方に降ったのかな、どうりで寒いわけだ。
ぶるっと大きく身震い。
とりあえず冷えた体を温めよう。
部屋の傍らに脱ぎ捨てていたカーディガンを羽織って寝室を出た。
冬の朝、フローリングの床は裸足で歩くには冷たすぎる。
爪先で歩くようにしてキッチンへ向かった。
553BoAの中身@冬っぽいものを:2005/12/25(日) 01:44:00 ID:E4hg7qn4
牛乳をミルクパンに流し込む。
火にかけるとシュッと小気味よい音がなる。
一人分だから、湧くのに時間はかからない。
ふつふつと泡が立ち始めて間もなく、カップに移す。
両手でカップを包んで暖をとる。
ふーふーと冷まし、ちびちび飲みながら寝室に戻った。
あのこはまだ眠っていた。
寝返りをうったのか、体をこちらに向けてやっぱり丸くなっている。
寝息に合わせて規則的に肩が上下するのをぼーっと見つめる。
柔らかい髪。スッと通った鼻筋。
あ、最近不摂生してるな?おでこのニキビ。
全てが愛しくて可愛くて。この感情が嬉しい。
ふっと眉間に皺が寄り、ちいさなくしゃみをした。
アンタね、あたしから毛布奪っておいて・・・。
気がつけばベッドの大半を占領されている。
小さな無礼に思わず苦笑い。
許しちゃうのは惚れた弱みってやつのせい。
554BoAの中身@今回はこーださん視点で:2005/12/25(日) 01:45:05 ID:E4hg7qn4
「ボアちゃん」
ベッドの傍らに膝をつく。
おでこにかかった前髪をのけて口付けた。
彼女の口元までかかっている毛布を少しずらす。
「大好きだよ」
ゆっくりと唇を寄せる。
途端、ぱちっと彼女の目が開いた。
キスする前にお姫様が目覚めちゃったらお話にならないってば。
しばし無言で見つめあう。
「・・・おはよ」
「・・・・・サンタさん?」
なんのこっちゃ。
うーんと伸びをするように、あたしの首に手を回す。
まだ眠りに半分足を突っ込んでるみたい。
面白いくらいにむにゃむにゃ言ってる。
でも、それがものすごい可愛くて、胸がキュンとなる。
寝顔も寝言も寝相(悪い)も慣れてるはずなのに。
555BoAの中身@エロ描写はナシで。:2005/12/25(日) 01:46:15 ID:E4hg7qn4
また眠りに落ちつつあるのか、回された手が緩み始めた。
ずり落ちそうな彼女の体を慌てて抱きとめる。
気持ちよさそうな寝息。
まどろむような体温。
ほのかに漂うシャンプーの匂い。
愛しいひとが自分の腕の中で眠る。
これが『幸せ』ってやつなのか。
これが『幸せ』ってやつなんだ。きっと。
神様の存在は信じてない。
当然ながらサンタクロースの存在も信じてない。
でも、今こうしていられることをありがたいと思う。
「ありがとう」
誰に言うわけでもないけど、一応お礼は言っておこう。
「メリークリスマス」
眠る彼女の頬にキスをした。





皆様、素敵なクリスマスを・・・
556名無しさん@秘密の花園:2005/12/25(日) 02:20:08 ID:lz2lmSRH
メリークリスマス!!
(ノ´∀`)八(´∀`*)ノBoA可愛い!惚れるわ〜BoAの中身さんこれからも頑張ってください!
557名無しさん@秘密の花園:2005/12/25(日) 03:05:22 ID:TgKPadb7
え?!コレで最後!?素晴らしくGJなのに><!!えっとくぅ視点かな??
だとしたらくう視点もかなり良いなぁ^^
できればまた新作待ってます^^
558BoAの中身@追記:2005/12/25(日) 04:01:10 ID:E4hg7qn4
>>566さん 577さん
ただクリスマスネタでほわんと思い浮かんだものを書いただけです。
飽きずにお付き合いしてくださってる方々へ
せめてものお礼です。(粗品もいいところですが)
他に書く場所ないですし・・・。
本編(?)の方はもうすこし続きます。
いましばらくお待ちを。
559BoAの中身@うわ!:2005/12/25(日) 04:04:44 ID:E4hg7qn4
思い切り間違えとる!Σ(゜д゜)
>>556さん
>>557さん
いつも(?)ありがとーございます!
560名無しさん@秘密の花園:2005/12/25(日) 13:24:54 ID:O26Tk2oT
スゴイ感動しました!くぅチャンはカッコイイしBoAチャンは可愛いし☆スゴイ今の時期にピッタリだし♪続きの方も楽しみにしてます!!
561名無しさん@秘密の花園:2005/12/26(月) 01:01:57 ID:dA7DjFhu
凄いですよ!!続きがあるのなら永遠に応援していきます!!
562名無しさん@秘密の花園:2005/12/28(水) 00:11:52 ID:4UA1nRD7
BoA小説ゆっくり待ってるぉ^^
563名無しさん@秘密の花園:2005/12/28(水) 19:18:23 ID:PDtgLoc7
ここ最高(>_<) http://ero1227.0ch.biz/
564名無しさん@秘密の花園:2005/12/31(土) 00:26:17 ID:IOdw7GjQ
age
565名無しさん@秘密の花園:2005/12/31(土) 14:20:01 ID:IOdw7GjQ
続きまだかな〜(´・ω・`)
566名無しさん@秘密の花園:2006/01/02(月) 20:28:24 ID:GlXVHRlk
最近更新無いな〜(ρ_;)o
567名無しさん@秘密の花園:2006/01/04(水) 01:14:05 ID:ZT/e6LJh
早く続きこないかな〜(´ε`)
包み込むように抱きしめられた。
一番安心するけど、どきどきする温もり。
唇が触れた。するっと舌が割り込む。
おずおずと絡ませると、逃げるように唇が離れた。
「ん!」
おあずけをくらったみたいで反射的に離れた彼女の首に手を回す。
もう一度彼女を求めて引き戻した。
そんな私をゆっくり制する。
「おねだりするんだったらさ、それなりに積極性がないと」
指で耳元に触れながら焦らすように言う。
「わかる?」
その答えを言葉にせずに自分から彼女に口付けた。
彼女の唇を舌で辿り、感触を味わうように甘噛みする。
それに応えるように唇が薄く開いた。
ぎこちなく侵入すると、それをやさしく受け止めてくれた。
上顎をなぞる。いつも彼女がすること。
「・・・あっ」
彼女の体がピクンと反応した。
愛しい唇から漏れた声が、私の頭を麻痺させる。
もっと聞きたい。
舌の裏を探る。彼女の息が荒くなるのが分かった。
もっと、もっと、探求を続けようと試みたけれど、
ゆっくりと舌が押し戻され、逆に口腔内を探られる。
「んっ・・・」
丹念に舌を這わされ、声が漏れた。息があがる。
ちろちろと快感を掘り出すように舌が動く。
腰のあたりがぴりぴりする。
「は・・・ぅん」
唇が離れた。唾液が糸を引き、雫になって落ちる。
「よくできました」
唇に残った雫をチュッと吸い取られた。
569名無しさん@秘密の花園:2006/01/04(水) 03:04:16 ID:ZT/e6LJh
BoAの中身さんお久しぶりです!相変わらずGJ!!もっと続きをm(_ _)m
570名無しさん@秘密の花園:2006/01/05(木) 21:01:16 ID:2ViEhhXX
遅いけどあけおめ!ですBoAの中身さん!!本当にGJ!続き待ってます^^
571名無しさん@秘密の花園:2006/01/06(金) 20:04:49 ID:3m2tQYbj
女性×女性のゲームについて,http://sakura02.bbspink.com/lesbian/dat/1093794944.dat
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(=゚ω゚)ノ女性×女性のゲームについて,http://sakura02.bbspink.com/lesbian/dat/1093794944.dat
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572名無しさん@秘密の花園:2006/01/06(金) 21:28:26 ID:+yLevLu9
BoAちゃん可愛いvv
続き待ってます
573名無しさん@秘密の花園:2006/01/06(金) 21:31:15 ID:AJB1C829
ここ読むようになってからくーちんがすごく好きになった!!!
まったり待ってます!!
BoAの中身さん今年も素敵なお話楽しみにしていますね♪
574名無しさん@秘密の花園:2006/01/06(金) 22:23:57 ID:2uCVz9hz
すでに画面メモはこの小説で一杯一杯なのだが…もっと読みたい!GJ☆
575名無しさん@秘密の花園:2006/01/06(金) 22:30:46 ID:hvGioc3f
ここのおかげでくーちゃんとぼあちゃんにはまりました!
PVかっこいいよくーちん!
576名無しさん@秘密の花園:2006/01/07(土) 00:30:15 ID:4WE4AZLZ
もぅBoAちゃんの可愛さと、くーちんのかっこよさにクラァと来てます。ww
私もまた〜りと待ってます。
再び片膝を押し上げられる。
彼女の指先が芯に触れ、濡れた音が響いた。
溢れた雫を掬うように指先が蠢く。
かたちを確認するような動きに思わず顔が赤くなる。
「ここ、弱いんだよね」
指先が核を探り当てた。
「はっ・・・ぁ」
核に雫を塗りこまれる度に腰が跳ねる。
「ん・・・くっ・・・」
指の動きに合わせて卑猥な音が響く。
「もしかして、溜めてた?」
「そんな・・・ことな・・・ぃ」
私の反応を楽しむように何度も指が往復する。
「ふーん、感度いいからてっきり」
徐々に刺激が強くなり、快感の波が立つ。
呼吸が浅くなる。
「じゃぁ、自分で処理してたんだ」
耳元で囁かれた。
578BoAの中身@「長い」ってさ(笑):2006/01/07(土) 06:05:53 ID:oi/aVWP+
う・・・『してない』とは言い切れない。
けど、細かいこと言ってる余裕がない。ぶるぶると首を横に振った。
「・・・うそつき」
語尾が笑った。
「あっ・・・やだ・・・っ!」
不意打ちで核を摘まれ、波が私を襲う。
小さな快感が腰から背筋を走り、思わず身震いした。
濡れた音が一層大きくなる。
「かわいいなー、そういうトコ大好き」
頬に唇が触れた。くすぐったい、でも気持ちいい。
指先が核を離れ、また焦らすように動く。
「あたしのコト考えてしたの?」
直球。
「・・・うん」
咎められてるようで、恥ずかしくて声が小さくなる。
顔が熱い。恥ずかしい尋問をされたせいなのか、心拍数が上がる。
「そっか・・・」
ゆるゆると探るように動いていた指が、私の入り口で止まる。
「なんか嬉しいな」
そう囁くと、ゆっくりと私の中に指を埋めた。
579名無しさん@秘密の花園:2006/01/07(土) 08:10:17 ID:jmD3YlKC
BoAの中身さんGJ!!
今回もかなり(*´д`)モエーですた!
580名無しさん@秘密の花園:2006/01/07(土) 11:51:24 ID:tvhtVOx5
BoAの中身さん今回もすばらしくGJでした!
他のスレの小説と違って内容が濃くないし
ほんわか〜(^_^)な部分が私的には毎回ハゥー(^Д^*)なので気にしないでまったりいっちゃってください!
581名無しさん@秘密の花園:2006/01/07(土) 16:24:51 ID:sRiIW2jT
なんかここ見た後に男とのSEX小説読むと男が物凄く汚い存在に思えてしょうがない…
と言うか女に生まれればよかった
582名無しさん@秘密の花園:2006/01/07(土) 17:18:55 ID:6vYt7vq3
>>581
分かる分かるw
私は女に生まれてよかった
583名無しさん@秘密の花園:2006/01/07(土) 17:58:50 ID:Ju4De7fR
他スレ…ありましたね(^_^;)気にする事ないです!作品を楽しみにしてる人がいるから(私とかww)これからもGJな作品読ませて下さいm(_ _)m
ということで今回も凄いっす(*^_^*)
584名無しさん@秘密の花園:2006/01/07(土) 22:57:09 ID:xshJTCyn
相変わらずGJ!!死ぬ程萌える…
585名無しさん@秘密の花園:2006/01/08(日) 14:27:39 ID:WgvVWYKH
凄く萌えました(*^_^*)
タチな私はBoAちゃんが恥ずかしがってるのが
凄くツボに(日本語めちゃくちゃ)
586名無しさん@秘密の花園:2006/01/09(月) 12:23:57 ID:/BjNIl7n
早く続き読みたい〜ヽ( ̄Д ̄ヽ)(/ ̄Д ̄)/
587名無しさん@秘密の花園:2006/01/09(月) 19:04:25 ID:YmaQCggw
BoAちゃん可愛い(*^_^*)
私も続きが読みたい└|∵|┐♪┌|∵|┘
588名無しさん@秘密の花園:2006/01/10(火) 00:03:36 ID:EhJEp6hU
つC円
589名無しさん@秘密の花園:2006/01/10(火) 16:02:05 ID:TsFi3VND
期待揚げ
590名無しさん@秘密の花園:2006/01/11(水) 00:13:47 ID:zZbhBF5d
ところでSSに別にエロが無くてもぉkてのは俺だけ?いや別にあってもいいんだけど、なんか百合自体が
禁断過ぎてエロが無くてもハァハァ出来るのは俺だけか?
591名無しさん@秘密の花園:2006/01/11(水) 01:22:08 ID:CP4mvI1a
私の場合は過激じゃなきゃ
ハァハァできないから…(・ω・;)(;・ω・)
って事でBoAの中身さん続き待ってるぉ!
592名無しさん@秘密の花園:2006/01/11(水) 23:19:18 ID:oFGM/SuZ
仕事大変なのかしら…。
BoAの中身さんまた〜り待ってるでつ。
593名無しさん@秘密の花園:2006/01/12(木) 16:01:37 ID:gA2zk/h9
まだかな…(・ω・;)(;・ω・)
594名無しさん@秘密の花園:2006/01/12(木) 17:30:35 ID:V1xnFHnM
焦る気持ちはワカル。でも今はじっくり待つんだ。
595名無しさん@秘密の花園:2006/01/12(木) 19:33:11 ID:lkBXlUnf
>>594
('◇')ゞ ラジャっす!
596名無しさん@秘密の花園:2006/01/13(金) 17:25:51 ID:E9xrSpGf
じっくり待ってるでつ
597名無しさん@秘密の花園:2006/01/13(金) 17:37:33 ID:5bLvezlp
BoAたん、今日13日の金曜日だから怖いの?
よしよし怖くないぉぉー。o(^o^)ナデナデ
598名無しさん@秘密の花園:2006/01/13(金) 20:41:56 ID:/H/8MQhT
まだかな
599名無しさん@秘密の花園:2006/01/13(金) 22:08:52 ID:m1sjMCj1
BoAたんて、撮影中に小道具とかで遊んで壊しちゃう癖があるんやて
あと、エクステポニーやってたとき
後ろのダンサーさんに当てちゃって凶器状態だったらしい
600名無しさん@秘密の花園:2006/01/13(金) 22:38:29 ID:UEffAjtx
えくすてぽにー?

でもBoAちん可愛いっ!
601名無しさん@秘密の花園:2006/01/14(土) 20:51:27 ID:8oS6v7Vb
わぁっ(ノ-o-)ノ ┫まだきてないっ(ToT)
602名無しさん@秘密の花園:2006/01/14(土) 21:02:04 ID:jnHKOTQF
来てないねぇ
603名無しさん@秘密の花園:2006/01/14(土) 22:06:48 ID:FPdxeYLv
BoAちゃん…
。。。(〃_ _)σ‖
その…付き合ってくれませんか?
604名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 02:33:07 ID:mlH88TG9
BoAの中身さんまってます☆
605名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 02:48:32 ID:01duruHc
女医と患者ってパターンで誰か勇者、頼む!
606名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 03:52:54 ID:wEdEl0lv
今はBoAなのっ!!
607BoAの中身@ごめんなさい:2006/01/15(日) 04:01:07 ID:RkywpOtw
ものすごいお待たせしてて申し訳ないです。

生意気なハナシですが、スランプ気味だったようで
自分でもビックリするくらい書けなかったんですよ。
PC向かっても全く思い浮かばなくて・・・。
今、ない脳味噌ひねりながら少しづつ書いてます。
もう少しだけ待っててください。

おわびといっちゃぁなんですが、
もし他のROMってる方のお許しがいただけたなら
今の書き終わったらリクでも受け付けようかと思ってます。

ほんとに、あと少しだけ時間ください。
608名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 05:59:40 ID:wEdEl0lv
わかりました(^_^)

悲しいけど待ってます☆
そう言う時もあるものですね…
609名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 06:11:51 ID:aA3zIv5z
いくらでも待つさ(´∀`)
610名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 09:23:10 ID:o39/VRDv
あせらせてしまったようで(-_-;)
BoAの中身さん、気長に待ってますんでまた〜りよろしくお願いします
611名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 14:01:44 ID:NyVxzsM8
待ってますよ(*^_^*)
いつまでも(^O^)/~~
612名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 15:40:55 ID:yiC1EtZb
BoAの中身さん、ノンビリ待ってますよ(*^_^*)
613名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 18:03:57 ID:DCzGEYxl
待ってます!
でものんびり待ってるんで焦らんでね。
614名無しさん@秘密の花園:2006/01/15(日) 21:04:08 ID:wEdEl0lv
ずっと黙ってたけど…
同じBoAネタでレズレイプものが見たかった…

でも倖田さんとの小説がGJ過ぎて…
誰か神様頼みますっ!!
615名無しさん@秘密の花園:2006/01/16(月) 01:07:05 ID:P/jxvXk6
>>369 からかな?
616名無しさん@秘密の花園:2006/01/16(月) 01:55:51 ID:Mk2S0hyC
>>615??
617名無しさん@秘密の花園:2006/01/16(月) 03:09:39 ID:Uq43M4Fl
謎っすね…

あぁ誰か神様ぁっ!BoAタン…
618名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 00:59:36 ID:6A3VlAm/
BoAの中身さん調子はどうですか?

619BoAの中身@ごめんなさい:2006/01/17(火) 03:05:25 ID:jsAQN0u8
「ふっ・・・ぅ」
遠慮のない愛撫に体が震える。
空調を効かせているにも関わらず、背中が汗でじっとり湿っていた。
自分の周りだけ、空気が切り取られてるみたい。
彼女が首筋に顔を埋める。
「ボアちゃんの匂いがする」
鎖骨を唇が辿る。
痕を残すようなキスは、いたずらに体温を上げるだけ。
じわりじわりと寄せられる快感の波に、私の限界も近い。
「あぅ・・・だめ・・・っ!」
ぎゅうと彼女の肩をつかんだ。
途端、愛撫が緩やかなものになる。
目前まで迫った頂点が遠ざかった。
「・・・なん・・・で・・・?」
不完全燃焼の快感が、腰のあたりをじりじりと彷徨う。
快感が燻って体に残ってるかんじ。
恥ずかしいけど、残念なのが本音。
「思い出したんだけどさ」
少し外れた場所を探りながら彼女が言う。
「『お願い』って言い忘れてない?」
620BoAの中身@今はこれが精一杯です:2006/01/17(火) 03:06:51 ID:jsAQN0u8
ニヤニヤしてる彼女。
『して』と言うだけでもかなり恥ずかしかったのに・・・。
「い、言わなかったら?」
きっと今、自分はものすごく残念な顔をしてるに違いない。
「い、イけないままの無限ループですよ」
再び愛撫が強くなる。
「んっ・・・!」
幾分頂点が近く感にじるけど、また寸前で焦らされる。
「っていうか」
また愛撫が強くなる。
「よがってる顔がかわいくてさ」
耳朶のふちをちろりと舌が這う。
「ずっと見てたくなっちゃった」
息を吹きかけるように囁かれ、体が震えた。
「・・・えっち・・・」
対抗するように言い放ったつもりが、声に力が入らない。
「ん?どっちが?」
鼻で笑ってあっさりとあしらわれた。
指先の緩慢な動きが私の理性を穿る。
「・・・お願いしたらしてくれるの?」
うわ、何言ってるんだ自分。
自分で自分の発言に赤面する。
「ちゃんと私の目を見て言ったらね」
621BoAの中身@輪を掛けてグダってます・・・:2006/01/17(火) 03:07:48 ID:jsAQN0u8
どんどんハードルが高くなっているのは気のせいでしょうか。
でも、もうだめだ。カラカラに渇きそう。
「おねがい・・・」
ちゃんと目を見て言えてるのか分からない。
「なぁに?」
「もっと・・・」
「どした?」
「・・・」
じれったく感じてる自分が恥ずかしい。
けど、もうだめです。
「何よ」
「おねがいだから・・・」
「ん?」
「ちゃんと・・・イかせて・・・」
「きこえなーい」
やっぱり恥ずかしくて思わず黙り込む。
「・・・なんてね」
指先がダイレクトに触れた。
「あっ・・・!」
燻った快感が燃え尽きるのはあっという間だった。
「もっ・・・ダメぇっ!」
彼女にしがみついたまま、私は快感に呑まれていった。
622名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 03:25:29 ID:gYjC3jjI
待った甲斐がありましたよぉ(;´д`)

GJです!!!!!!
623名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 05:46:41 ID:oXtpiLvY
キタ━━━━━━(。A。)━━━━━━!!!!!!!!!!!
BoAの中身さんGJ!!
無理せず頑張ってください!
624名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 08:48:37 ID:iJI0vwuF
貴方は芥川龍之介の生まれ変わりか?
それとも森鴎外?
625名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 10:45:02 ID:2PHc6ayV
凄いっっ!流石です!BoAの中身さん☆
本当待ってる甲斐ありましたぁ(*^_^*)
626七氏:2006/01/17(火) 17:55:39 ID:HJ7NDhzo
まじまった甲斐ありです!!
一日に何回もチェックしててよかった!!
627名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 18:37:39 ID:S32aTnKw
最高じゃあ!
628リン:2006/01/17(火) 19:01:24 ID:0SMJQZd2
クーチャン格好良すぎ。
BoAタソ可愛いすぎ。
でも、BoAタソはクーチャンを押し倒さないのかな、まーすぐにヒックリ返されそうだけど。
629名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 19:41:27 ID:3Sxx7Rk6
BOAってのはあの韓国人歌手のBOAちゃん?
630名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 19:58:00 ID:1E1ohW+Y
夜中に、ここ読んで お〜お と溜息。
たまたま 夕方のラジオから、明日・発売の BoAちゃんの新曲聞いて
こことダブッタ〜よ。 歌の内容とここが、重なって
思わず、ク〜チャン とつぶやいた。個人的だかオススメする。
631名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 22:56:33 ID:eu91YMg3
なんかはまっちゃったよ(=´∀`)☆くぅ〜ちゃんの言うことなら何でも聞いちゃうかも。。。
632名無しさん@秘密の花園:2006/01/17(火) 23:15:57 ID:Onyaf7q1
ボアたん萌え…
633名無しさん@秘密の花園:2006/01/18(水) 01:23:03 ID:2oJGeclN
BoAたんマジかわ…

ハァハァ#するでつ
634名無しさん@秘密の花園:2006/01/18(水) 09:34:40 ID:ph0j4lWB
久しぶりに来て前のも
一気に読みましたぁ〜
BoAの中身さん
GJすぎです(*>▽<*)

誰か保管庫作って下サイ(人>д<)
635名無しさん@秘密の花園:2006/01/18(水) 16:14:23 ID:JFqShYhK
サイコーだ。。。
636七氏:2006/01/18(水) 18:59:22 ID:J0qTS4iL
BoAの中身さんのGJすぎに、
最近くぅちゃんにはまりだした。
BESTまで買ってもうた・・・
637リン:2006/01/18(水) 20:08:41 ID:mmnELrOo
リンもクーチャンのBEST買おうと計画中。カノと聴くんだー。カノはココ教えてないけどね。
638名無しさん@秘密の花園:2006/01/18(水) 22:09:58 ID:kJqsuQ9u
ここ結構ロム多い?w
639名無しさん@秘密の花園:2006/01/18(水) 23:08:07 ID:oVC3EeDY
ロムってる人多そう!そしてみんなBoAたんに萌えるのさ☆
640名無しさん@秘密の花園:2006/01/18(水) 23:23:18 ID:SFiprZs/
私はくぅちゃんに萌え萌えだよ…(´▽`)
641名無しさん@秘密の花園:2006/01/18(水) 23:29:35 ID:3T+o7sEV
あたしもくぅちゃんヽ(´∀`*)ノDVD毎日みてる。。。☆
642名無しさん@秘密の花園:2006/01/19(木) 00:09:49 ID:83HZSHvr
BoAの中身さんがんばって!!!
643名無しさん@秘密の花園:2006/01/19(木) 01:29:05 ID:yW/Hggzs
BoAたん可愛すぎるぉ…
BoAの中身さん頑張って!!
644BoAの中身@おぉぅ・・・:2006/01/19(木) 03:27:07 ID:BGKdiAEk
ここをチェックしてる方が結構いらっしゃるようで、
それを不思議に思う以上に、正直ビビってます。(笑)
追申というか、オススメBGMを幾つか。

こーださんの「Star」
ドリカムの「しあわせなからだ」
NOKKOの「Vivace」
この3曲を聞きながら読んでいただけると、
駄文がもう少しだけまともになる(はず)と思います。

では、再開までいましばらくお待ちを・・・ノシ
645名無しさん@秘密の花園:2006/01/19(木) 10:42:13 ID:yW/Hggzs
私はあむぼぁ(安室×BoA)で小説書いてサイト管理してるけど
こんなにうまく書けない(>_<)
BoAの中身さん凄いよ!!
646名無しさん@秘密の花園:2006/01/19(木) 11:21:20 ID:lCK4LoZp
BoA好きでも嫌いでも
なかったけど…
BoAの中身さんのくぅぼぁ読んで好きになった(゚∀゚)
くぅちゃん最近嫌いだけどBoAの中身さんの書く
くぅちゃんは好き(゚∀゚)

BoAの中身さん頑張って
p(^∀^)q
647名無しさん@秘密の花園:2006/01/19(木) 19:53:19 ID:Hg+NcJqO
BoAの中身さん
また気長に待ってるんで焦らないで下さいね!
648名無しさん@秘密の花園:2006/01/19(木) 21:02:02 ID:yW/Hggzs
私も待ってます(*^_^*)
あみんの歌を思いだす…
649名無しさん@秘密の花園:2006/01/20(金) 02:22:38 ID:3WL0UUoO
age
650名無しさん@秘密の花園:2006/01/20(金) 09:16:22 ID:04deByjy
ゆっくり書いてくださいねヽ(´∀`*)ノ
くぅちゃんみたいな彼女ほしいなぁ☆
651名無しさん@秘密の花園:2006/01/20(金) 10:52:50 ID:d7WEZppb
プログを始めました
激裏情報満載です。
http://blog.livedoor.jp/info_kageki/
652名無しさん@秘密の花園:2006/01/20(金) 20:20:34 ID:jjIezXzB
MステにBoAちゃんでてるよでてるよ〜(~o~)

モエモエ…
ハァハァですな(^Д^*)
653名無しさん@秘密の花園:2006/01/20(金) 21:05:37 ID:UYKsMmmu
私待〜つ〜わ

いつまでも待〜つ〜わ
654名無しさん@秘密の花園:2006/01/20(金) 23:14:25 ID:mVeL2FZq
BoAの中身GJ。

ところでここって携帯サイトにリンクでも貼られてるのか?
携帯サイトっぽい雰囲気だけど。
655名無しさん@秘密の花園:2006/01/21(土) 01:39:26 ID:F2GvzmFU
ああ〜私携帯からだわ。

BoA可愛い…ハァハァハァ
656名無しさん@秘密の花園:2006/01/21(土) 03:03:16 ID:087vzl+6
というかこの板最近とみに携帯厨多い。
改行しない、なぜか3行みっしり、空気読まずに連投が多い。
しかも内容から未成年くさいんだよなぁ・・・。

携帯の人全員が厨だなんていってないからね。
そこんとこよろしく!
ぼあとくうちゃんの続きもよろしく!
657名無しさん@秘密の花園:2006/01/21(土) 05:16:16 ID:C3xmZ19G
誰か熊田曜子をほしのいきがレイプする小説書いて〜
658名無しさん@秘密の花園:2006/01/21(土) 11:31:27 ID:otEV5ceq
普段のお化粧をするように、えっちの時も自分を美しく魅力的にみせる
愛のコスメ(ラブコスメ)をしませんか?
愛する2人の時間をラブコスメで演出することにより
2人の距離はさらに深まるに違いありません。
http://www.hct.zaq.ne.jp/vtec-magic/love-cosme.html
659名無しさん@秘密の花園:2006/01/21(土) 12:30:06 ID:F2GvzmFU
厨臭くてごめんなさい。
PCに向かう時間ないか
ら携帯なんだよね。

くぅぼぁの続き待ってます!!
660BoAの中身@未成年向けではないかもにゃぁ:2006/01/22(日) 00:36:50 ID:OvIQLvuO
体が彼女の全てを感じようとしてる。
呼吸をするたびに感じる彼女の甘い香り。
手のひらから伝わる温度、肌の質感。
久しぶりに彼女から与えられた快感は、簡単に体から抜けそうもない。
「余韻に浸ってるところ悪いんだけどさぁ」
ぽんぽんと軽く頭を撫でられた。
「・・・ん?」
心地よい疲労感のある体を起こす。
あ、ニヤニヤしてる。なんかヤな予感。
「くうちんさぁ」
「・・・うん」
「イキ顔見るの忘れちった」
661BoAの中身@改行制限で分割多目です:2006/01/22(日) 00:37:51 ID:OvIQLvuO
テヘヘとごまかすように笑う。
絶対嘘。絶っっ対に嘘だと思う。
「・・・今日は色々忘れる日なんだねぇ」
「うん!」
嫌味を込めた言い方しても、蛙の面になんとか。
でも、そんな明らかな嘘つくとこも好きなんだ。
「だからねぇ」
「はい」
「もっかいしてもいい?」
きっと彼女は照れてるんだ。
たまにするスマートさのかけらもないお誘い。
662BoAの中身@意外と女性多いんですね:2006/01/22(日) 00:39:34 ID:OvIQLvuO
そのギャップが可愛くて愛しくて。
何も言わずに自分から口付けた。
ちょっと驚く彼女。
「仕方ないなぁ」
心を決めちゃうと、何でも言える自分に気付く。
「目が離せないくらい感じてみせるから・・・」
あー・・・、顔赤くなってるなぁ、自分。
「絶対に」
彼女を抱き寄せ、耳元で囁く。
「見逃しちゃやだ」
663BoAの中身@ちなみに自分も♀です:2006/01/22(日) 00:40:37 ID:OvIQLvuO
「・・・・・・・・・言ったね?」
いつもより若干トーンの低いセクシーボイス。
カチリと音がして室内に瞬きをしたような明るさが戻る。
突然の光に驚いて目を瞑ると、その瞬間を狙ったように唇が触れた。
「あたしに火ぃ点けるの、上手くなったねぇ」
再び彼女が侵入してくる。
まだまだ余韻の残ってた体に降り注ぐ新しい快感は
あっさりと堤防を壊して背筋を走る。
「くうちゃん・・・」
息も絶え絶えに彼女を呼ぶ。
「ちゃ・・・んと・・・みて・・・・っ」
私の中の理性以外の別の部分が言葉を紡ぐ。
返事代わりのキス。こみあげる快感。
いつも以上にあられもない声を絞り出して、私は絶頂に辿りついた。
664名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 00:52:30 ID:DTn/58eC
BoAの中身さんて女性だったんですか〜
ずっと男性かな〜と思っていたんですが^^;
とにかくGJです!!これからもくぅぼあを希望します。
665名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 01:37:01 ID:WceJ4eov
BoAの中身さん、GJです!!
BoAちゃんに禿萌えです(*´Д`)
ちなみに私も女ですよ!
666名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 01:58:57 ID:pMi4Zdo+
私も女っすね。女の子(?)多いし羽目はずして餓鬼っぽくなって
しまうのは許して・・・。

GJです!!BoAにかなり萌えです・・vv
667名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 02:09:38 ID:fK3ozJ+s
BoAの中身さんキテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!
今から味わって読もうw
668名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 02:46:01 ID:zibszizV
細かな描写から、女性だなってのはわかってました!
男性が書くのは正直、抜きどこばかりでエグくてダメ。
でも、BoAの中身さんの書くSSは、ちゃんと愛し合ってる、気持ちが見えるからすごくいいなぁと思う。
いつもときめかせてもらっています。
本当にありがとうございます!!
669リン:2006/01/22(日) 03:36:47 ID:zHGiaxMj
BoAの中身サンGJです!! イヤー女性カナ?とは思ってたんですよー、だってBoAタソがBoAの中身サンの実体験なのかなー本当に中身なのかなーと、仕事中に妄想してましたょ、ウヒちなみにリンも♀でつ。
670名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 06:21:10 ID:mvRKoAq3
ちょっっBoAちゃん(@_@)
そんな大胆なw(゜o゜;)w
・・今回私的にかなりツボでした(笑)
671名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 07:12:54 ID:w2uk2wcO
GJ!!!!
イヤ〜エロエロでラブラブですなぁ〜
これからもよろしくお願いしますm(__)m
672名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 18:54:15 ID:4FPPnrjg
最高・・・
673名無しさん@秘密の花園:2006/01/22(日) 19:47:29 ID:7+wU/vr3
ダメだ廃人になるぅ…
これを見ないと一日経った実感がわかない!
GJ!
674名無しさん@秘密の花園:2006/01/23(月) 01:11:04 ID:f4KFytKx
禿同!
小説読まないと朝が来ない!
675名無しさん@秘密の花園:2006/01/23(月) 04:44:52 ID:V8kzBRGb
私も書いてみたいんですが…
BoAさん小説が連載中は後からにした方がいいですかね…?
676675:2006/01/23(月) 22:17:49 ID:V8kzBRGb
ちなみに、ひとりは篠原涼子さんで書こうかな…と。
もうひとりに悩んでいるんですが…(^_^;)
677名無しさん@秘密の花園:2006/01/23(月) 23:07:34 ID:+skJA0Ys
仲間タンがいい…
678名無しさん@秘密の花園:2006/01/23(月) 23:27:36 ID:/8fARvG5
椎名林檎がいい・・・。兄つながりということで
679名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 00:20:49 ID:Z+A7wEmJ
栗山千晶かな。化粧品の宣伝繋がり…
680名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 00:40:05 ID:sd/SDlao
BoAの中身さん
忙しいんでしょうか?
681名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 00:57:02 ID:asG1i/u/
仕事でお疲れなのでしょう
682名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 01:33:56 ID:PooEcq2U
>>679
千明、だよ。
683パッション:2006/01/24(火) 01:37:23 ID:rV4QEyty
サイコーで〜す(^.^)b
684名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 02:38:44 ID:pvkl5xYU
BoAの中身さん最高!!
685名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 05:00:42 ID:mGtSrTGG
篠原だったらマキアージュの人でお願いします!
686名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 10:34:34 ID:PooEcq2U
マキアージュの人なら栗山千明以外がいいな。何か普通にファンだから結構嫌かも。
687名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 11:19:39 ID:+OoPC9Cj
マキアージュの面子なら、今篠原さんと伊東みさきがでてるのがいいな。
『キス…した』『えっ?誰と?!』ってやつ。

あと、個人的に幸せものが好きだけど、くーちゃんの妹(Do As…の子)と、妹→くーちゃん→BoAちゃんの近親相姦で三角関係とか読んでみたいけど、妹ちゃんのことをあまり知らないので、描写しにくくて私には無理。

BoAの中身さんは妹ちゃん知ってますか?
もし、スランプなら妹ちゃん使ってほすぃな。なんて思ってみたり。
自分は801畑の人間なので、描写がそっち系になって書けない…
688名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 12:56:22 ID:RLP6GJ5J
おい妹がいるのはDoAsじゃなくてday after〜だろ。頼むから一緒にしないでくれ・・・
689名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 13:05:41 ID:+4LUDGdd
>>686
>>687

何様?

作家さんに対して建設的な事言おうよ。「〜がイヤ」とか「〜がダメ」とかじゃなくて。

ましてや自分の要求押しつけたりとか…(しかも勘違いww)

おとなしく更新待って、楽しめばいいじゃん。お金払ってるなら文句や意見も分かるけどさ。
690名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 13:16:12 ID:RLP6GJ5J
いいこと言うねえあんた(´∀`)
691BoAの中身@ごめんなさい!:2006/01/24(火) 13:19:40 ID:Ogu0gVRU
物書く仕事してたら、稼げないくらいの遅筆ですね…
今、次の方にバトンタッチすべく、一気に書いてます。
間もなく終わるんで、もう少しだけ待っててくださいな。

携帯から失礼しますたノシ
692名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 13:42:52 ID:EB2ZNGlN
次の方にバトンタッチってBoAの中身さんはもう書かないって事ですか??
そうだったら嫌だ〜(;×_×)
693名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 14:09:16 ID:RLP6GJ5J
できればBoAの中身さんに続けてほしい。。。
694名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 14:10:27 ID:RLP6GJ5J
他の人も書いてもいいと思うけど、できればBoAの中身さんに続けてほしい。。。
695リン:2006/01/24(火) 15:07:40 ID:cLNqCmkK
そだよねー、他の人にも書いてもらいたいけど、BoAの中身サソも生活に支障が無いぐらいに、マッタリ、ユックリ書いて欲しいな、気長に待ちますから。
696名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 19:06:22 ID:+OoPC9Cj
妹さん。
すいません区別つかなくて…
自分も別板で作家してて
ただ待ってるとか早くとかいわれてスレあげられるのってすごくプレッシャーだったので
それより、リクあったりしたほうが書きやすかったから
押しつけるつもりなどはなくて、参考ていどにしていただければなと思った次第です
ですぎた真似をしたこと、皆さんにお詫びいたします
BoAの中身さん、不快な思いをさせてしまい、大変もうしわけありませんでした
もとの畑にもどります

素敵なお話、ありがとうございました
697名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 20:58:00 ID:pvkl5xYU
私もBoAの中身さんにずっと書いて貰いたいですっ!
(我が儘ですみません)
私がBoAファンってのもあるからだろうけど
BoAの中身さん最高です!
またお願いします。
マッタリ待ってます(*^_^*)
698名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 21:00:41 ID:+4LUDGdd
リクエストというより、自分に書けないものを作家さんに書かせようとした感じ?「私には書けないから、書いて」ってすごい失礼だと思う。
自分が言われたら絶対イヤだなぁ。

作家さんが書きたいもの書いて、読み手はそれが自分のツボにハマった時にすごい気持ちいいのに。
最初から自分のツボをリクエストしたら、何か違う…ってなって面白くなかったりするんだよね。
699名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 23:27:54 ID:PooEcq2U
>>698は何に対しての発言?
700名無しさん@秘密の花園:2006/01/24(火) 23:41:59 ID:EB2ZNGlN
BoAの中身さんまだかな〜(・ω・`)
701名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 01:37:02 ID:JIID7ehE
まったり待ちましょう^^;
702名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 01:45:26 ID:LbFIro5t
篠原タンいいなぁww
703BoAの中身@では、お言葉に甘えて:2006/01/25(水) 02:08:36 ID:FYTcUoje
呼吸と心臓の鼓動のリズムが若干ずれる。
心なしか、蛍光灯がいつもより明るく感じた。
大きな深呼吸を一つ。脱力。
あれ、いつもならこのあたりでちょっかい出してくるのになぁ。
ドレッサーにもたれたまま薄目を開けると、真顔の彼女と目が合った。
すっと彼女の手が顔に触れた。
けど、汗で張りついた前髪をそっとはらうだけ。
あれ、あれれ?
別に何か期待してたわけではないけれど、拍子抜け。
「・・・なに?」
微妙な沈黙がちょっぴり居心地悪かった。
「いや、好きなんだなって思ってさ」
ぼそっとなんでもないことのように言う。
「ちゃんと見ててさ、ずっとボアちゃんのこと見ててさ」
自分の発言を思い出して恥ずかしくなる。
「あぁ、あたしこのコのこと好きなんだなーって」
704BoAの中身@では、お言葉に甘えて:2006/01/25(水) 02:10:30 ID:FYTcUoje
少しうつむいたせいで落ちてきた髪をそっとかきあげてくれた。
「あ、もちろん好きだからこういうことするわけで、
好きじゃなかったらしたいなんて思うわけないんだけれど、
全部見たいというか、欲しいというかさ」
隙間がないように喋ってるけれど、言葉を丹念に探してるのがわかる。
「好きっていうか・・・」
再び沈黙が生まれる。
「すっごい愛しちゃってるんだなーって」
「・・・うん」
「ボアちゃんのこと、愛してるんだなって」
短い言葉だけど、言葉の厚みが嬉しい。
「なんか改めて思いました  まるっ!」
ぎゅっと抱きしめられた。負けじとこっちも抱きしめる。
「くうちゃん」
「ん?」
「私も・・・」
『ア・イ・シ・テ・ル』と唇だけで愛を告げた。
『ル』と言った唇に、彼女の唇が重なる。
彼女の愛の言葉を、私は心に刻み込んだ。
705名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 02:21:51 ID:37Y8yOj9
うわっ。最高www
706名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 02:26:09 ID:WnAqn22t
次はBoAがくぅちゃんを押し倒したりなんかしちゃったら…(*´д`)
707名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 02:55:10 ID:9Wvu+Chp
うひゃああwwまじ最高っす!
708名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 09:49:23 ID:hyore8sl
らっぶらぶですなっ!
ほんわかぁ〜な気分になります(*´∀`)
最高ッ!!
709リン:2006/01/25(水) 12:19:39 ID:aNyctw8H
BoAの中身サソ、貴女の指先から紡がれた優しくって暖かい言葉達に囲まれて、リンは幸せでっ。
710名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 21:10:49 ID:4GB6Kvsb
もう、本当に最高・・・。
最初から最後まで何回も読み直しちゃったりしてますw
>>706みたいな感じも最高ですね(*´∀`)
もし、プレッシャーやらを感じてしまったらすいません↓
711名無しさん@秘密の花園:2006/01/25(水) 23:08:12 ID:mcb4Pg3+
グータン、いい雰囲気…
712名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 00:49:46 ID:mZz7loTs
中身さんは悪くないけど、崇拝者多すぎ
他の人が書きにくい状態になってるね
同時進行でもいいんじゃないの?
言い方キツイけど悪気はないから勘違いしてほしくないけど、一人のスレじゃないからさ。
中身さんが続けるのは賛同するが、崇拝者たちが他の作者の芽をつぶすのはやめてくれ
713パッション:2006/01/26(木) 01:06:33 ID:V4VFR4/x
くぅーちゃんサイコーで〜す(*^_^*)
714名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 02:29:45 ID:mRs22lCn
私は他の方の作品も見たいよ!
でも確かに今の状態じゃ書きにくいかもな…
BoAの中身タンの人気がスゴイから・・・。

この際、中身タンの作品専用スレ立ててもいいんじゃ?
ご本人が良ければだが・・・


と言ってみるtes(ビクビク
715名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 03:09:10 ID:7nTae4Ku
人気凄いよね!
でもほんとGJ!
716名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 03:30:25 ID:oE7Lmadc
わたしも同時進行しても何も問題無いと思うよ!
boaの中身さんだって他の作者さんが書いてる途中からかいてたし。
それなのに>>691の発言は正直びっくりしました。

新しい人のもよみたいし、もちろんboaさんも続けてくれるとうれしいのに。

だけど今の状況じゃ新しい作者さんが書きにくいかもしれないな、と心配はある。

別スレに移動するとかはいやかな?
こことかどう?以前有名人SS書いてた人もいたよ。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1108759781/
>>675さんご検討よろしく!
717名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 08:51:57 ID:GZY3cLLD
AGEとGJがつづく中、
他の作家さんが
篠原で書きたい。カプ他誰がいい?みたいなこと聞いて
それに答えてた人たちさえ、何様だよと邪魔者扱いされてたもんな

自分でかけないくせに言うな!って

で、「建設的な意見」ってでたのか?

中身さんがプレッシャーだって言ってるのに、むだなあげと待ちの感想
これじゃあ、他の人がかけなくなるような流れだよね。
中身さんは悪くないけど、書こうか?って言ってくれた他の作家さんかわいそうだな。
718名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 13:05:32 ID:6KlZXdkc
いつか来ると思ってたけど
別に自由にすりゃぁ良いじゃん
719名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 18:22:00 ID:yTRuuMMP
そーだよ!       別に同時進行したって問題ないし、BOAさんのも新しい作家さんのも楽しめばいーのではないか。 BOAさんの絶賛自分もしてるけど、他の読みたくないみたいな事書いてるヤツはいないわけだし。    読む楽しみが増えていーんでないか?
720名無しさん@秘密の花園:2006/01/26(木) 19:16:45 ID:X0p0aDja
まぁ焦らずBoAの中身さんと新作者さんが降臨するのをまとう
721BoAの中身@篠原タソSS,読みたいです:2006/01/27(金) 00:53:38 ID:rS+NLIfJ
離れるのがもったいなくて、しばらく抱き合う。
頭がおかしいんじゃないかってくらい、相槌みたいなキス。
もうすでに私のおでこは彼女のグロスでベタベタ。
彼女の頬にも、ふざけて付けた立派なキスマークが一つ。
あーあ、後で顔洗わなきゃ。
「それはそうとさぁ」
「なぁに?」
「ボアちゃんって理性崩れかけると大胆ね」
「・・・知らないよ」
今日の行為が脳裏に浮かぶ。
「でも、そんなトコがまたかわいくてさ」
頬にブチュッと音が聞こえそうなキス。
「ごちそーさんでした!」
にぃっと笑う。大好きな笑顔。
本日何度目になるか分からないキスを交わそうとした瞬間、
地響きのような音が響いた。
「あ!」
「花火!!」
722BoAの中身@この話はもう終わります:2006/01/27(金) 00:57:01 ID:rS+NLIfJ
例年、イベントのフィナーレで打ち上げられる花火。
観に行こうと私の手を引く彼女を慌てて引き止める。
「なに!」
そんな不機嫌な顔しなくても・・・。
「ほっぺ、キスの跡!」
「・・・あ」
私に指摘されて思い出したようだ。
「それに私、パンツ穿いてない」
さすがにノーパンは勘弁です。
「窓から観ようよ」
顔洗って下穿いて、それから外へ出ても
花火は充分に夜空を明るく染めているんだろうけれど、
何だか今回は外に出たくなかった。
甘ったるさすら感じる部屋の空気にできるだけ長く浸っていたかった。
723BoAの中身@でも、たまに書きにきます:2006/01/27(金) 00:58:21 ID:rS+NLIfJ
窓際でほんの少しだけ残念そうな顔で外を眺める彼女に寄り添う。
花火、そんなに観たかったのかな。
しばらく黙って二人で花火を眺めていた。
パラパラと火花が雨のように降り出す。
「あのさぁ」
外を眺めたまま彼女が口を開いた。
「ん?」
「次、いつ帰ってくるの?」
「当分は日本でお仕事です」
「・・・ふぅん」
再び黙って外を眺める。
724BoAの中身@専スレだけはご勘弁を^^;:2006/01/27(金) 00:59:04 ID:rS+NLIfJ
次々と打ち上げられる火の玉に、星も迷惑そう。
「あのさぁ」
「ん〜?」
「もう夏終わっちゃうんだけどさ」
「うん」
「もし、次会えたときにさ」
「うん」
「まだ夏〜!ってカンジだったらさ」
「うん」
「二人だけで花火したいね」
後ろからぎゅっと抱きしめられた。
「くうちん、花火の下でチューしたかったのよぉ」
妙なところが乙女チック(?)で思わず笑ってしまう。
「いいじゃん、なによ」
私が笑ったせいで、ふくれた彼女。
「ふふふ・・・ごめんねぇ」
彼女と向き合う。
「ちゃんと約束するから」
子供のように小指を絡めた。
「だから、これで許して」
本日何度目かは分からないけれど、唇が触れるだけだけれど
今一番の愛情を込めたキスを彼女と交わした。


火薬の匂いは風に吹かれてどこまでも・・・
725名無しさん@秘密の花園:2006/01/27(金) 02:11:42 ID:jkgGvT26
GJ!!
(ノ´∀`)人(´∀`*)ノ
…専スレあっても良いと思うけどな(・ω・`)
726名無しさん@秘密の花園:2006/01/27(金) 02:52:06 ID:8uvaZ4Pn
今回も最高でした!どんな形であれ続きを書いてくれれば満足っす!
727リン:2006/01/27(金) 02:53:35 ID:0WnLrSYh
胸の中に染み込む終わり方、こんな恋がしたいでっ、BoAの中身サソまた、時間があったら降臨してくださいね。(^_^)/~
728名無しさん@秘密の花園:2006/01/27(金) 03:06:43 ID:QE273io7
素晴らしいの一言です

また光臨して下さいm(_ _)m
私はゆっくり待ってるです(-.-)zzZ
729名無しさん@秘密の花園:2006/01/27(金) 21:50:06 ID:rvtO9VJ/
GJ!
BOAの中身さんの生活に支障がきたさない程度で良いので
また来て頂けると嬉しいです★
730名無しさん@秘密の花園:2006/01/29(日) 02:17:24 ID:QF/XC7o5
俺もうちっとセンシティブじゃないやつ読みたい。
エロいやつ。勝手言ってごめん。
731名無しさん@秘密の花園:2006/01/29(日) 03:12:16 ID:u8bDPLtr
中身さん。あなたの文が読めて私は幸せでした。またいつか、読めることを信じてます。


そして他の作家さんも楽しみにしてます(`・ω・´)
732名無しさん@秘密の花園:2006/01/29(日) 19:16:07 ID:IsavxEoE
凄く楽しませていただきました!
お疲れ様です(*^^)v
これを糧に生きていきます(笑)
733名無しさん@秘密の花園:2006/01/29(日) 22:43:57 ID:T0sSPCM/
私もです。
会社で嫌な事あっても
小説がうpしてあると慰められる。
楽しませて頂きましたm(_ _)m
734名無しさん@秘密の花園:2006/01/30(月) 01:23:26 ID:HcHYz0F9
すっげえ評判いいな
735名無しさん@秘密の花園:2006/01/30(月) 01:46:09 ID:iT3a8res
ほしのあきがレズレイプされるておっぱいを弄ばれる小説書いてください!
736名無しさん@秘密の花園:2006/01/30(月) 03:39:22 ID:CW32vZbc
BoAの中身さん
GJでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。またいつでも
書き来て下さい(*^▽^*)
首をキリンさんにして
待っててます(☆ω<)

篠原タソSSあたしも
読みたい(゚∀゚)
737htmi:2006/01/30(月) 21:18:26 ID:AK/U+/uX
以前、篠原さんで作品を書いてみたいと書き込んだ者です。
中身さん、何か私が追いこんだみたいになっちゃってごめんなさい…
とても素敵な作品でした。ありがとうございます。

…正直、あのような素晴らしい作品の後で気が引けるのですが…私も短編を書こうと思い、少しだけ書いてみました。
私のような稚拙な人間にはとても難しく、
また携帯からなので改行などでお見苦しい点があるかと思いますが、
よろしければ、皆さんに読んでいただきたいです。
明日の夜あたりに、少ないかと思いますが、アップできるように頑張ります。

皆さん、よろしくお願いします。

最後に改めて…中身さん、本当にお疲れさま&ありがとうございました。
738名無しさん@秘密の花園:2006/01/31(火) 01:12:12 ID:kc6bsBiR
きたえこりゃえ。
739名無しさん@秘密の花園:2006/01/31(火) 01:52:36 ID:qA9urukm
篠原物頑張れ
740名無しさん@秘密の花園:2006/01/31(火) 03:05:25 ID:3AP+GYx6
BoAの中身さん、お疲れっした(*゚∀゚)凄く楽しませていただきました!thanks!
>>737篠原涼子タン、個人的に一番好きな女優さんなんで、マターリいつまでも待ってまつノシ
741名無しさん@秘密の花園:2006/01/31(火) 08:15:38 ID:GM7swqML
BoAの中身さんのお陰でくぅちゃんとBoAたん大好きになりました。
素晴らしい作品を書き上げてもらって、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
742リン:2006/02/02(木) 21:28:38 ID:5ABqQg/B
ど、どなたか、活字中毒のリンに、し、小説を〜
743名無しさん@秘密の花園:2006/02/04(土) 03:26:13 ID:hPVboS6Y
栗山千明×石原さとみという茨道でよければ投下できそうです。
素敵なBoAの中身さんの後なので気が引けますが、皆様からNG出されなければこのまま書き進めたいと思います。
個人的な趣味の所為でパラレル設定になるかもですが、パラレルはありなんでしょうか…。
744名無しさん@秘密の花園:2006/02/04(土) 05:36:51 ID:gfJrUMR1
栗山千明のめちゃ見たい!彼女実際にビアンの気があるみたいですしね。
パラレルだろうがなんだろうがお願いします!
745名無しさん@秘密の花園:2006/02/04(土) 10:57:29 ID:WyXfq4jA
遂に来たなこりゃ
746名無しさん@秘密の花園:2006/02/04(土) 16:52:23 ID:ZH9BQYgz
>>744
栗山千明、イイよね!
六番目の小夜子ん時ゃハァハァしっぱなしだったよ。
747名無しさん@秘密の花園:2006/02/04(土) 18:21:29 ID:CEl7BJMZ
栗山千明見たい!!かなり好き。
748名無しさん@秘密の花園:2006/02/05(日) 16:58:12 ID:klnp9H8I
安室ちゃんともっちー書いて〜
749名無しさん@秘密の花園:2006/02/05(日) 18:12:42 ID:7jPeSx/7
それは萎えるからよしてくれ・・・
750名無しさん@秘密の花園:2006/02/06(月) 05:08:13 ID:mrPjJIkC
安室は私的に萌えるけど…
特に受けの場合…
751名無しさん@秘密の花園:2006/02/06(月) 12:50:31 ID:sLcMolCk
千明チャン楽しみにしてます(*´∀`*)
752名無しさん@秘密の花園:2006/02/07(火) 15:57:21 ID:VeZ3jRSC
誰か書いてくれないかなー(´・ω・`)
753名無しさん@秘密の花園:2006/02/07(火) 23:53:42 ID:/ire51FH
ひとりになりたくて、走った。

おおきなおおきなテレビ局の端っこ。昼間なのに薄暗い階段を駆け上がる。

何階分、のぼっただろう。足の筋肉が攣りそうになった頃に、屋上への扉が見えた。

軋む扉を押し開けると、外はこの階段のように暗く、音を立てて降り注ぐ雨。

屋上に出ることを諦めて、階段の一番上に腰を下ろす。

走ったせいで定まらない自分の荒い呼吸が、狭い空間に響いて耳につく。

立てた膝に顔をうずめて、呼吸を落ち着かせようとするのに、意識すればするほど、乱れる。

ばかみたいに涙があふれてきた。
754名無しさん@秘密の花園:2006/02/07(火) 23:54:13 ID:/ire51FH
「…泣いてるの?」

不意に間近で聞こえた声に弾かれたように身を起こす。

すぐそこに、さっきまで誰もいなかったはずの空間に人が、いた。

切れかかっている蛍光灯のせいで、姿が判別できない。けど、女の人の声だった。

慌てて袖でごしごし涙をふいて、立ち上がる。

ゆっくりと近付いてきたのは予想もしない人だった。

「く…栗山、さん」

存在は、勿論知ってる。

デビューもわたしより早いし、映画やドラマ、CMなどで彼女の顔を見ない日はなかった。

でも、直接会うのは初めてだ。
755名無しさん@秘密の花園:2006/02/07(火) 23:55:19 ID:/ire51FH
顔、ちっさいな。

見る人を射抜くような特徴的な眼は、すごくおっきい。

肩をこす長い黒髪も、彼女が歩くたびにしなやかに揺れる。

ぼーっと見惚れていたら、いつのまにか目の前に彼女がいた。

「泣いて、いるの?」

涙のあとを辿るように、細長い指がわたしの頬をなでる。

「…泣いてません」

「目、赤い」

「さ、さっき、こすったから、です」

頬をなでていた指が不意にわたしの髪をかき上げて、

「…しょっぱい」

気付いた時には彼女がわたしの頬を舐めていた。
756名無しさん@秘密の花園:2006/02/07(火) 23:55:55 ID:/ire51FH
「なっ、何するんですかっ」

思わず手を振り払っても、彼女は平然としていた。

真っ赤な舌をちらりと出して、自分の指先を舐める。

「泣いてないって、言い張るから」

「だ、だって、栗山さんには関係ないじゃないですか」

「千明」

どもりながら視線をそらすわたしの語尾にかぶせるように彼女が呟く。

「くりや…」

「千明」

それまでは無表情に近かった彼女の表情が鋭いものになり、大きな瞳がわたしを睨みつけるように見据える。

「ち…千明さん」

しぶしぶ名前を声に出すと、ころっと表情を変えて微笑んだ。
757名無しさん@秘密の花園:2006/02/07(火) 23:58:00 ID:/ire51FH
「どうして泣いていたの?」

問いかけられて思い出した。

ズキリと、胸が痛む。

「それは…」

言いたくない。

でも、言ってしまいたい。

初めて会った人になら言ってしまえるかもしれない。

「好きな人がいたんです」

まだまだ新人のわたしにも優しくしてくれた共演者の、人。

撮影が進むにつれて仲良くなっていって、アドレスのやりとりもした。

好きなんだと自覚してからどうすればいいのか分からなくって、どきどきしながらメールを送った。

また仕事終わりにでも遊びに行こうと誘われて、とっても嬉しかった。

「でも」
758名無しさん@秘密の花園:2006/02/07(火) 23:59:09 ID:/ire51FH
見て、しまった。

自動販売機の近くで、スタッフの女の人とキスしてた。

彼女はいないって言ってたのに。

気配に気付いたのかふたりが振り向く一瞬前に、その場から走って逃げた。

走って走って、ここまできた。

「……それだけ、です」

話しているうちにまた出てきた涙をごしごしこすりながら、
自分でもひきつってるだろうな、と思いながらなんとか笑おうとする。

「伝えてもないし、なんにもなかったから。ただ、わたしが勝手に好きになって勝手に失恋しただけです」

胸がずきずきする。

涙がとまらない。

視線をあげたら彼女はまっすぐわたしを見ていて、少しだけ困った顔をした。

「ご、ごめんなさい…。迷惑、ですよね、こんな話して。ほんとに、ごめんなさい」
759名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 00:02:45 ID:JMul6dzZ
次から次へと零れる涙をぬぐおうとしたら、その手をつかまれた。

「困るの」

「ぇ…?」

「あなたが泣いていると、ここが」

ぐい、と手を引っ張られて、わたしのてのひらが彼女の左の胸に押し当てられる。

「すごく痛む」

てのひらから伝わるどきどきと脈打つ彼女のリズムがわたしのずきずきと重なる。

少しずつ、ずきずきが溶けて流れていくような気がした。

至近距離で、彼女と見つめ合う。

青白い頬に長い睫毛が影を落としている。

少し憂うように眉をひそめた彼女はとても綺麗だった。

そして、不意に空いた右手がわたしの頬に添えられて。

唇が、奪われた。
760名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 00:03:40 ID:JMul6dzZ
「……ッ!!」

彼女が舌を出してわたしの上唇を舐めるまで、身動きひとつできなかった。

弾かれたように身を離すと、残念そうな顔をしながら手を放してくれる。

「なっ、な、なんで…っ」

「したくなったから」

しれっと言うと、またちらりと小さく舌を見せる。

あの赤い舌がわたしの唇を舐めたのだと思い返した瞬間に、居たたまれなくなるほど恥ずかしくなる。

自分の顔がすごい勢いで赤くなっていったのがわかる。

熱い頬に手のひらをあてて彼女の見上げたら、にこっと笑い返された。

「そういう顔してる方が、可愛い」

「ごっ、ごまかさないで下さいよ!」
761名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 00:04:23 ID:JMul6dzZ
「ここには、よく来るの?」

なおも言い募ろうとしたわたしを遮るように笑顔で問いかけてくる。

「え、えぇ、まぁ。今は収録がありますし」

「…タレントなの?」

真顔で問い返されて力が抜けた。

デビューして日が浅いわけではないし、それなりに知名度はあるほうだと思ってたんだけど、な。

「…女優、です」

この人の前でその言葉を口にするのははばかられる、けど。

今までの努力と実績と、応援してくれる人たちのことを思って、自信を持って名前と共に告げる。
762名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 00:05:12 ID:JMul6dzZ
「さとみ」

復唱した彼女がぽんぽんとわたしの頭をなでる。

「可愛いから、好き」

あまりテレビでは見かけない柔らかい微笑みに引き込まれそうになる。

「っ!」

不意に、ポケットにいれておいた携帯が、震えた。

はっとしてディスプレイを見ると、昼休みがあと5分で終わろうとしていた。

「出番?」

手の中の携帯を彼女が覗き込む。

頷いたらそっと背中を押された。

「頑張っておいで」

「…はい」

彼女に見送られて、勢いよく、階段を駆け下りる。

来た時と同じようにすぐに息はあがるけれど、足はやっぱり攣りそうだけど、不思議と心臓は痛くなかった。
763名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 00:07:52 ID:JMul6dzZ
以前、栗山×石原を予告した者です。
日をまたいでしまったのでID変わっちゃいました。
一応チェックはしたのですが、誤字等ありましたら脳内保管して頂ければ幸いです。
好きじゃないと言う方はスルーして下さい。お目汚しすみません。
764名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 00:31:33 ID:C1rSlPcA
GJでした(*´Д`*)
765名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 00:58:18 ID:Za1a3FIe
うひゃあww GJっす!(・∀・)
766名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 09:59:32 ID:qnF7fbyZ
GJ!!!!!
でも一つだけ思ったのは文の中に「、」を結構使っているのが少し気になりました

聞き流してくれていいですよ!!(^-^; それでわ頑張ってください!
767名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 13:29:02 ID:5y+P/Spr
>>766
×指摘
○感想

続きがきになるなぁ
768名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 16:12:47 ID:Z5b7IsKd
GJ

こういう雰囲気かなり好き
769名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 18:26:01 ID:ly4xWvfJ
GJ!!千明ちゃん大好きだからかなり萌えました!!
770名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 19:29:03 ID:buv7yzn3
センシティブのもいいが、エロいのきぼんぬ
771名無しさん@秘密の花園:2006/02/08(水) 20:32:39 ID:gdD+Guq7
続きが楽しみです☆
頑張って下さい〜!
772名無しさん@秘密の花園:2006/02/09(木) 11:45:49 ID:dkv9aCjp
>>766
聞き流してくれていいですよ って言うなら書くな。
773名無しさん@秘密の花園:2006/02/12(日) 00:12:44 ID:cNB4wQ14
マターリ、マターリ。
774名無しさん@秘密の花園:2006/02/12(日) 22:00:00 ID:/nyAMfOv
イイヨイイヨー!!
続き待ってます。
775Shintaro:2006/02/12(日) 23:35:52 ID:itER2MWo
宮地真緒ちゃん×三津谷葉子ちゃんで
776名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 02:58:19 ID:8xTYBxEp
篠原涼子×木村多江であえてエロエロなやつきぼんぬ
777BoAの中身@フライング気味ですが:2006/02/13(月) 03:31:33 ID:IBAPGCtJ
どちらかの家で、どちらかが作るご飯を食べるのは、かなり久しぶり。
「おなかすいてるからレトルトでいい」
という彼女の意見を聞かなかったことにして、
一から作ったミートソースパスタは我ながら美味しかった。
多少時間はかかったけれど、彼女も絶賛してくれた。
おなかもふくれて、二人でまったりとした時間を過ごす。
テレビはただ点けてるだけ。
余りにも緩慢な時間の流れと、満腹感に少々眠くなった。
「よっこいしょ」
彼女の膝に頭をのせる。
「もぅ、牛になるよ」
ちらと私を見ると、また視線をテレビに戻す。
本格的に眠りに落ちそうなあたしの頭を、彼女の細い指が撫でる。
あー…それやられたらマジで寝ちゃうって。
うつらうつらし始めたあたしの目に、
デザート特集の番組が飛び込んできた。
見ると何か食べたくなるのが女の性。
そういやリンゴ買ってあるなぁ。
「リンゴ剥こうか」
「うん!」
彼女も同じ考えみたい。
冷蔵庫に向かう私の背中に、コーヒーのリクエストが投げられた。
はいはい。
778BoAの中身@リクされてる方々、ごめんなさい:2006/02/13(月) 03:32:59 ID:IBAPGCtJ
ミートソースの残り香に、コーヒーの沸く香りが混じりはじめる。
赤い皮に包丁を入れ、するすると細く剥く。
「くうちゃん」
半分まできたあたりで不意に呼びかけられた。
「ん?」
「かわいいね」
「なにが?」
「くうちゃんが」
「なに言ってんの」
照れ隠しで笑う。
視線を感じて顔を向けると、彼女と目が合った。
頬杖をついたまま、じっとこっちを見てる。
「なに…」
「かわいいから見てるの」
ドキッとした。
真剣な顔で言わないでよ。
少しだけ胸の鼓動が早くなる。
平静を装いながら包丁を動かすと、指先に小さな痛みが走った。
「あっ…」
手から離れた包丁が、お皿の上で鋭い音を立てる。
深くはないけど、右手の親指の腹に赤い線が引かれていた。
779BoAの中身@栗山×石原さん、GJです:2006/02/13(月) 03:34:37 ID:IBAPGCtJ
とっさに口元へ運ぼうとしたあたしの指をとり、彼女は自分の唇に誘導する。
その流れがあまりにもスムーズで、私はされるがまま。
形のいい彼女の唇が、あたしの指を含むのを
ただ見つめていた。
彼女の舌先が、傷を辿るのがわかる。
ふと視線を上げると、彼女もこっちを見つめていた。
目が合う。
はっと我に返り体を離した。
「…絆創膏、貼ってくる」
『かわいい』発言から、少し調子が狂ってる。
何動揺してるんだろ、あたし。
逃げるように離れたあたしの手を、彼女が追う。
「もう止まってる」
あっさり捕まった手の甲に彼女の唇が触れた。
「な、なによ」
「さっきからそればっかだね」
彼女のしなやかな腕があたしの首にまわる。
「もしかして照れてる?」
耳元で囁かれる。
言うタイミングも、声のヴォリュームも完全にあたしのツボ。
・・・どこで勉強してきたんだろ。
そう思う間もなく、絨毯に押し倒された。
780BoAの中身@そしてお久しぶりです:2006/02/13(月) 03:35:44 ID:IBAPGCtJ
下から見上げる彼女の顔が、とても大人びたものに見える。
いつもと違うシチュエーションに心臓はバクバクで
もうすでに平静を装いきれない自分がいて
それでもなんとかそれを隠そうとするあたしは
「りんごどうしようか?」
意味のない質問を投げかける。
「後でいいよ」
「コーヒーは?」
「それよりもこっち」
軽く唇が触れた。
「こっちがいい」
最初は触れるだけだったキスが徐々に深くなる。
彼女の舌ってこんなに柔らかかったっけ。
そんなことを考えながらも、思わず没頭してしまう。
舌先が皮膚が薄い場所を丹念に探る。
私の体が反応を示す場所を確実に記憶しているみたい。
いつもと同じはずの彼女の唇が、妙に新鮮に感じた。
781BoAの中身@OUTGROWは今週発売:2006/02/13(月) 03:37:38 ID:IBAPGCtJ
ニットの裾から彼女の手が侵入してきた。
キャミソール越しにおなかを撫でられて
くすぐったさの入り混じった快感に思わず身をよじる。
途端、電池が切れた玩具のように、彼女の体重がのしかかってきた。
何事かと慌てて体を起こすと、彼女は肩を震わせながら笑っていた。
両手で顔を押さえて、私に馬乗りになったまま笑っている。
一瞬泣いてるように見えて、何か悪いことでもしたのかと焦ったけど
食いしばっているであろう口から漏れてるのは明らかに笑い声。
くくくと笑った後、「きゃー」と可愛い悲鳴を上げた。
あの、状況からすると、こっちの方が「きゃー」なんですけど。
呆然としている私をちらっと見ると、また両手で顔を覆った。
「な・・・なに?」
「あのね」
途切れ途切れに喋る彼女。
「たまには襲う側になってみようと思ってね」
襲う側って・・・。
「ボア子必死にがんばったんだけどね」
真っ赤になってる顔がかわいい。
「ダメ、恥ずかしくてダメ!」
そこまで言うと、後ろにひっくり返ってまた悲鳴を上げた。
782BoAの中身@書き逃げ・・・orz:2006/02/13(月) 03:38:42 ID:IBAPGCtJ
「・・・ごめん」
一通り照れの嵐が過ぎ去ったのか、ポツリとつぶやく。
「謝ることじゃないでしょ」
実のところ、めっちゃ安心してる自分がいるのだけれど、
ほんのちょっぴり残念に思う自分もいた。
「そう考えてくれただけでも嬉しいよ」
彼女のがうつったのか、少し私も照れくさい。
照れながらのキスはなんだかくすぐったかった。
「さて、リンゴ食べよっか」
気を取り直したかのように彼女が言う。
「後でいいよ」
どこかで聞いた台詞をそのまま返した。
「じゃぁ・・・コーヒーは?」
それに気が付いたのか、彼女も同じ言葉を返す。
「それよりも、こっち!こっちがいい!」
飛びつくように彼女を押し倒した。

コーヒーには甘いものがつきもの・・・だと思います。




ってなわけで、ハッピーバレンタイン!!
783BoAの中身@秘密の花園:2006/02/13(月) 04:39:24 ID:IBAPGCtJ
お久しぶりです。
バレンタイン用に書いたものですが、
14日にうpできるか微妙だったのでフライングさせていただきますた。
何度かこーださんを関西弁で喋らせようとトライしましたが、
どうしても某ジャズシンガーになってしまうので、
今回も標準語です。
お眼汚し失礼しますたノシ
784名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 11:48:35 ID:yPw6iEk1
BoAの中身さん
おかえなさい!そしてありがとうございます!素晴らしすぎです(*´∀`*)
785名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 12:26:48 ID:ipBZ+wAS
かなり萌え萌えですた( ´∀`)
786名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 13:04:07 ID:IQWLr7uH
(#´Д`#)ハウー
テラモエス
787名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 15:20:01 ID:jQ+ojLVe
素晴らしいです!
788名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 15:36:48 ID:hnzXmtNs
BoAの中身サンお帰りなさい!そしてまた今回も楽しく読ませてもらいました♪♪♪
789名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 18:11:19 ID:rnh5ldEL
某ジャズシンガーw
倖田さんの今すぐ欲しいのPVを思い出しました
ふあー甘いよ甘過ぎるよーおつでした次回も楽しみにしてます
790名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 20:21:07 ID:IQWLr7uH
甘ーい!!!
甘すぎるよ小沢さん!
791名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 21:45:12 ID:pkpqGd39
この小説に触発されて
2人のCDあわせて6枚買っちゃった…orz
恐るべしBoAの中身さん(#´Д`#)
792名無しさん@秘密の花園:2006/02/13(月) 23:16:18 ID:hk6M5NS0
おかえりなさい!GJです!(゚∀゚)
テレビ観る度にBoAタンとくぅちゃんが気になるようになりますたw
793リン:2006/02/14(火) 00:18:06 ID:4pFC9Wey
BoAの中身サンお帰りなさい!可愛いSSありがとう!て感じでっ、ご苦労様でっ。
794名無しさん@秘密の花園:2006/02/14(火) 01:23:11 ID:EMf0RcOZ
>791
私も買ってはいませんけどレンタルして2人の曲を交互に聴いてます♪BoAの中身さんパワー凄すぎますよね(笑)
795名無しさん@秘密の花園:2006/02/18(土) 16:59:18 ID:jrPT5395
BoAの中身さん、グッジョブ!
今回のBoAタンが攻めてるのテラモエモエ(;´Д`)
出来たらもう一度攻めで書いて頂きたい。
っと言ってみるテストw
796名無しさん@秘密の花園:2006/02/19(日) 05:10:12 ID:ovSE0JDB
GJ!さすがです!
そう言えば最近は
安室×BoAを聞きます。(格付け板で)
797名無しさん@秘密の花園:2006/02/20(月) 01:48:04 ID:HC2FZIfW
BoAと倖田來未のCDレンタルして、家でニヤニヤしている私は相当キテるんだろうか・・・。安室奈美恵のも読んでみたいなー
798名無しさん@秘密の花園:2006/02/20(月) 02:38:02 ID:IBl7tKli
私も読んでみたいな…
安室×BoA…
BoAが責めでもいけそうな感じが(@ ̄□ ̄@;)
799名無しさん@秘密の花園:2006/02/20(月) 23:25:40 ID:e9N0+LW/
安室は子供いるから気分が盛り上がらないよー
800名無しさん@秘密の花園:2006/02/20(月) 23:43:02 ID:lIDYh6+w
相川七瀬か華原朋チャソキボンヌ
801名無しさん@秘密の花園:2006/02/21(火) 02:39:09 ID:R5S4HwxF
安室は子供はいるが旦那はいない
バツイチといったかんじに萌える
802名無しさん@秘密の花園:2006/02/22(水) 14:40:02 ID:H/d83+Ox
安室×BoA 何方か お願いします。
803名無しさん@秘密の花園:2006/02/22(水) 22:39:50 ID:fJwHd3ij
私からも…お願いしますm(_._)m
804名無しさん@秘密の花園:2006/02/22(水) 22:55:33 ID:SdKdtVHD
誰か降臨してくれえ・・・
805名無しさん@秘密の花園:2006/02/23(木) 09:01:17 ID:k9yCyJG6
誰か…恵んで…(〃_ _)σ‖
806名無しさん@秘密の花園:2006/02/23(木) 09:02:40 ID:GoG6aZ10
807名無しさん@秘密の花園:2006/02/23(木) 12:32:20 ID:Om1DF4vT
エロ無しでよければ書くのでageずにお待ちください。
808名無しさん@秘密の花園:2006/02/23(木) 22:26:23 ID:Hev8+bL0
待つよん
809名無しさん@秘密の花園:2006/02/24(金) 01:06:52 ID:XqBW6Fpl
ゆっくり待ってまつ
810名無しさん@秘密の花園:2006/02/24(金) 02:29:30 ID:/LnDmq6H
時計の針がもうすぐ真上で重なる。
もう間もなく今日が終わろうとしたその時、
携帯の呼び出し音が鳴った。
少し古いラブソング。
歌詞に登場する女の子が彼女とかぶってて
迷うことなく彼女専用の着メロにしたんだ。
愛しい彼女を思い浮かべて顔がほころぶ。
「もしもーし」
『あの、桜見にいきませんか?』
礼儀正しい彼女が挨拶もなしに慌しく喋る。
「桜?」
確かに暦の上では春だけれど、桜が咲くのはまだ早い。
携帯越しに車が通る音が聞こえた。
「今外なの?」
『はい!あ、でもコンビ二行こうとしたついでというか・・・』
怒られると思ったのか、返事の後に言い訳を繋げる。
『でも、あの、今日じゃないとダメなんです』
どういう情況に彼女が置かれているのかイマイチ把握できないけど
きっと少しだけ困った顔してるんだろうな。
「わかった、すぐ行くからそこにいて」

811名無しさん@秘密の花園:2006/02/24(金) 02:30:15 ID:/LnDmq6H
教えてもらった場所は、そんな遠くはなかった。
太い街道の道端だという。
あのあたりに桜なんて生えていたっけ?
それ以前にこんな寒い時期に桜は咲くのだろうか。
そんなことを考えながら歩いていると
街灯の真下でガードレールに腰掛けている彼女がいた。
私がすぐ傍で立ち止まるまで、気がつかなかったみたい。
「こんばんは」
顔を覗き込むように挨拶。
「あ、こんばんは はい」
軽く会釈をすると、私に缶コーヒーを差し出す。
受け取るときに触れた彼女の指先は少し冷たかった。
「寒い中なにやってるの?」
「ん」
私の肩越しに指をさす。
振り返るとそこには満開の桜・・・の壁画があった。
年季の入った崩れ落ちそうなコンクリートの壁一面に
スプレーで立派な桜が描かれていた。
812名無しさん@秘密の花園:2006/02/24(金) 02:30:53 ID:/LnDmq6H
街灯があるとはいえ、あたりは薄暗い。
その薄暗さが絵を幻想的に映し出していて思わず見とれた。
「・・・ボアちゃんが描いたの?」
「はは、まさか」
話によると、コンビニへ行く道のりで偶然発見したらしい。
缶コーヒー片手にじっくり鑑賞する。
世の中に桜を表現する色がこんなにあるとは知らなかった。
大胆な色使いをしている部分もあるけれど、まさしく桜。
風が吹いたら花びらが散ってしまいそうな繊細さもある。
描かれている幹は力強く何年もこの場所に根を張ってるように思えた。
隅のほうに遠慮がちに描いてあるのは作者のサインだろう。
「この桜、今日までしか咲けないんです」
「え?」
「この壁、老朽が進んでて、明日には取り壊されちゃうそうです」
ああ、それで『今日じゃなきゃダメ』だったのか。
絵を見上げる彼女の顔が少しだけ寂しそうに見えた。
「でも、この桜を一人で見るのもったいないなって思って」
照れたような困ったような顔で笑う。
「なみえさんに見せたいなって、思ったんです
大好きななみえさんと見たかったんです」
ぱっとガードレールから腰を上げると、ぺこりと頭を下げた。
「夜遅くに我侭言ってごめんなさい」
813名無しさん@秘密の花園:2006/02/24(金) 02:31:25 ID:/LnDmq6H
「ありがとう」
私と、見たいって、思ったんだって。
それが素直に嬉しかった。
「私も大好きなボアちゃんとお花見できて嬉しいよ」
自分で言った言葉に少し恥ずかしくなって
照れ隠しで彼女の頭をわしわし撫でた。
「さてと」
すっかり冷えた彼女の手を繋ぐ。
「ウチ来る?」
気付けば缶コーヒーもすっかりぬるくなっていた。
「桜と缶コーヒーのお礼にお茶でもご馳走するよ」
「はい、喜んで!」
繋いだ手の温もりがとても愛しい。

彼女と肩を並べて、桜に別れを告げた。
歩き出した私の頬を夜風がくすぐる。
背後で桜の枝がそよいだような気がした。
814名無しさん@秘密の花園:2006/02/24(金) 02:32:42 ID:/LnDmq6H
分かりづらいですが、一応安室×BoAです。
お目汚し失礼しました。
815名無しさん@秘密の花園:2006/02/24(金) 09:36:15 ID:XqBW6Fpl
GJ!(/・∀・)/
まったりした感じもGJっす!

ちょいエロも良いかも(*^^*)
816ボジョレー:2006/02/24(金) 21:34:29 ID:ZsZ3TREr
「ねぇねぇ」
細く白い指先が私の肩に触れる。

「どうしたんですか?」
ゆっくりと声のするほうへ振り向きながら微笑んだ。
振り向いた先にはやっぱり明るく優しい笑顔。見る度に幸せになる。



「…ちゃん!ねぇ!!」
いつものようにその笑顔に吸い込まれた私は、肩を揺らされようやく我に帰った。


「もぉー!!千明ちゃんまたボーッとしてた!」

少しすねている彼女の手をとり、上目使いで言う。


「ゴメンなさい。」

彼女が怒っていないことくらいわかっているけど、わざとらしく謝ってみる。
817ボジョレー:2006/02/24(金) 21:38:13 ID:ZsZ3TREr
「もー!そんなこと思ってないでしょっ!!(笑)」

文句を言いつつも、ニコニコして私のほっぺを指でつっつく彼女。
このやりとりをしている時間はいつも「幸せだなぁ〜」としみじみ感じる。


そしていつものように私のほっぺをつねろうとする彼女の手を制止する。


「涼子さん。」
818ボジョレー:2006/02/24(金) 21:40:57 ID:ZsZ3TREr
彼女の鼻の頭に軽くキスをする。

顔には出ていないと思うけど、心拍数はハンパじゃないくらい上がって体があつくなっている。




「あははは!!何してんのー?」

普通に考えたら頬を赤らめるかと思いきや、
何故か爆笑する彼女。やりがいがない気もするが、こんなところが大好きだったりする。
819ボジョレー:2006/02/24(金) 21:46:13 ID:ZsZ3TREr
某化粧品CMの篠原涼子、栗山千明バージョンを見て書いてみました(笑)


駄文失礼致しました汗
820名無しさん@秘密の花園:2006/02/25(土) 03:41:47 ID:nOR/IiA/
GJ!!是非また書いて下さい!!
『ウーマンズ・アイランド』の影響で
今、蝦→栗山×篠原がマイブームw
821ボジョレー:2006/02/27(月) 02:09:57 ID:Kf7IkKXx
こないだの続きを書いてみようと思います
822名無しさん@秘密の花園:2006/02/27(月) 20:47:12 ID:cBVGhBZN
楽しみにしてます☆
823ボジョレー:2006/02/27(月) 21:08:22 ID:Kf7IkKXx
しばらく笑い続ける彼女。いつもなら途中で私も笑い出してしまう。けど、今日は少しばかり<冒険>をしてみよう。少し……ね。



笑うかわりに無言で彼女を見つめる。
彼女もいつもと違う雰囲気に気付き私の顔を覗き込む。


「どーしたの?」


不思議そうな顔を近づけてくる彼女。テーブルに手をつき、少し前に出て今にもお互いの鼻先が触れ合いそうになるところまで顔を近づけた。
824ボジョレー:2006/02/27(月) 21:11:33 ID:Kf7IkKXx
「???」
突然のことに目を丸くしている彼女はとても可愛いかった。


彼女が固まっている間に首に手をまわし、彼女をグイとひきよせた。



「ちょっとちょっ……んっ!?…」

驚いた彼女が言葉を終えるまでに私は唇で彼女の言葉を止める。
825すみませんが:2006/02/28(火) 02:18:38 ID:oinhIl79
タイトルでもメル欄でもいいから、カップリング名いれてほすぃ
想像しにくいから。
826名無しさん@秘密の花園:2006/02/28(火) 19:50:50 ID:yOCVdpfl
素晴らしい
827ボジョレー:2006/03/01(水) 00:27:49 ID:phRcCtCX

口内に舌を忍ばせる。舌を動かすたびに彼女は甘い声を漏らす。

「…んっ……ふぅっ……」
そろそろ息が苦しくなり唇を離した。



「もぉ……千明ちゃん…」


初めてのキスじゃないのに、彼女は頬を染め微笑んだ。つられて私も微笑み返す。


彼女は照れ隠しから私の髪をチョコチョコいじっていた。
しばらく他愛もない会話が続く。


でも今日はもう少しだけ<冒険>しなくっちゃね。
828名無しさん@秘密の花園:2006/03/01(水) 03:33:33 ID:CX5iSHgw
>>827GJ!!凄い良かった(;´Д`)ハァハァ
千明〜もっと頑張って冒険して〜!
続きもマターリ待ってまつノシ
829ボジョレー:2006/03/01(水) 22:29:04 ID:phRcCtCX
「涼子さん、私コーヒー飲みたいなー。」
甘い空気が更に甘くなるようなおねだりの仕方をしてみた。


「コーヒー?」

「うんっ。コーヒー飲みたいのっ!!」


彼女の手をとり、爪の形をなぞりながらさらにおねだり。

「もーわかったわかったぁ。」
離れるのを渋りながらも、私の頭を軽く撫でてキッチンへ向かう彼女。
830ボジョレー:2006/03/01(水) 22:33:09 ID:phRcCtCX
テーブルからコーヒー豆の袋を開けようとする彼女を眺めていた。袋に集中している彼女に言葉を投げかけてみる。

「ねー私のこと…好き?」


「へっ?なんて?」
あまりに集中してて聞こえてなかったみたい。

「だーかーらー、涼子さんは千明のこと好き?」


「なんでー?好きに決まってるじゃん♪」

袋が開いたことでちょっとテンションがあがってるなー(笑)


「ふーん…」
831ボジョレー:2006/03/01(水) 22:36:47 ID:phRcCtCX

「ふーんてなによぉ(笑)」

もぅ!と言いつつもカップにコーヒーを注ぐ彼女の背中にそっと近付く。


彼女が思い出したように突然顔をあげる。
「あっ!!砂糖いくつ!?」


完全に彼女の後ろにいた私は彼女の腰に手を回しながらそっと耳元で囁いた。
832ボジョレー:2006/03/01(水) 22:38:17 ID:phRcCtCX
「ふたつ。」

「きゃあっ!!」
飛び上がって驚く彼女を逃がさないように腕に力を入れた。


「はーびっくりしたぁ(笑)あっ砂糖落としちゃったよー」


そばに転がっていた砂糖を掴んだ彼女の指を、私は口で迎えに行った。


「甘…。」

素で口から出た言葉に彼女は大爆笑。くそーっ!せっかくいい感じだったのにー!!と悔しさが込み上げようとした瞬間、彼女が口付けてきた。
833ボジョレー:2006/03/01(水) 22:43:00 ID:phRcCtCX

砂糖を探すように舌を動かしてくる彼女。砂糖はみるみる溶け、さらに甘さと快感が広がる。

「ふぅ……ん…っ」



唇が離れ、彼女が囁く。


「私のこと好き?」



そう言った後に私の髪をまたいじりだす彼女につぶやく。




「好きよ、涼子さん。」



お互いの視線が合った時、触れるだけの軽いキスをした。
834名無しさん@秘密の花園:2006/03/02(木) 02:09:26 ID:N5FH0/gL
>>833
乙です!!!なんか感動した。・゚・(ノД`)・゚・。
幸せそうな二人が微笑ましいね〜。
835ボジョレー:2006/03/02(木) 19:32:19 ID:oeLKLWx+
>>834


ありがとうございます!!長くなって後半グダグタになってしまった気が…汗
836名無しさん@秘密の花園:2006/03/03(金) 18:08:11 ID:KuTHifPV
こーゆーの大好きだああっっ
837名無しさん@秘密の花園:2006/03/03(金) 18:14:53 ID:sINbINzR
スレ立てました

篠原涼子と栗山千明
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1141377174/
838名無しさん@秘密の花園:2006/03/04(土) 21:19:45 ID:V8svZk/v
うわぁ、いいなぁv・・・・モエ
839ボジョレー:2006/03/05(日) 20:27:41 ID:NK98s4Ky
「ふぁ〜っ。よく寝たーっっ」
まぶしい日差しに目を覚ました私はいつものように大きくのびをした。

「ぅ〜ん…」
横から色っぽい声が聞こえる。

(そっか、泊まってたんだ。)心の中でつぶやく。
最近はお互い忙しくてなかなか会えない。
だから、この子が泊まっていくのは久しぶり。


「千明ちゃん…(チュ!)」思わず彼女のほっぺにキスをする。
だって普段のクールな表情とは逆に、眠っている彼女の顔は幼くて可愛くて。
840ボジョレー:2006/03/05(日) 20:28:48 ID:NK98s4Ky

「ぅ…ん?りょーこさ…ん……」


一瞬起こしたかと焦ったが、疲れているんだろう、また眠ってしまった。


私もコロリと彼女の横に寝転ぶ。
(うーん。今くっついたら起きちゃうかな?)
そう思いながらも背を向けて眠る彼女を抱きしめた。あったかくて赤ちゃんみたい。うーん気持ちぃー…
841ボジョレー:2006/03/05(日) 20:33:40 ID:NK98s4Ky
(ん!?なんかくすぐったい!)
お腹のあたりに違和感のようなものを感じて目を覚ました。

「あれ?起こしちゃいました?」
(ハッ!!あたしあのまま寝ちゃってたんだ。)
彼女に視線を向けると、彼女は隣にいたはずなのに、なぜか上にいた。そして片方の腕が押さえ付けられ、私のパジャマのボタンが外れていた。

「あれっ?ってきゃっっ!!」

「涼子さん全然起きないからさっきからこーやっていたずらしてたんですよ?」そう言っておへそ、脇腹あたりにキスをしてきた。


「きゃっ!ちょ…やめっ!こそばいから!!こりゃっ!!」

「やだーっ!!(チュッ、チュッ!)」
抵抗する私にさらに抵抗する彼女。まるで子犬のようにじゃれあう私たち。もっとこの時間が続いてほしかったが、無情にも携帯のアラームが鳴る。
あぁもう仕事行かなきゃ。
842ボジョレー:2006/03/05(日) 20:34:57 ID:NK98s4Ky
起きあがる前にちょっとだけ甘えてみた。

「ちあきたーん、りょーこにキスして♪そしたらお仕事頑張れちゃうからっ!」

腕を押さえ付けられてる奴が言う台詞じゃないや(笑)などと考えていると、意外な答えがかえってきた。


「嫌ーっ。」

少し不安になった。


すると彼女は少しすねたように口をとがらせた。

「だって涼子さん、いつも疲れてすぐ寝ちゃうし。
千明、もっと相手してほしいもん……。
だから仕事頑張っちゃ嫌っ!!」
843ボジョレー:2006/03/05(日) 20:35:58 ID:NK98s4Ky

私は彼女の言葉に少し反省…しようとしたらまた彼女が口を開いた。

「って言ったって仕方ないよね!!私も涼子さんも頑張れるよーにとびっきりのやつしたげる!!」

そう言って私の唇にゆっくりと自分の唇を重ねる彼女。深い深いキスに頭がしびれる。



(やばい!このままじゃ仕事行けなくなっちゃう!!)
意識が遠のく中で必死に自分を取り戻そうとする。
844ボジョレー:2006/03/05(日) 20:38:05 ID:NK98s4Ky
すると彼女から唇を離し、そのまま首筋を甘噛みされる。


「ぁっ…はぁ……。」
恥ずかしいくらいやらしい声が自分の口から出る。
顔はきっと真っ赤なんだろう。

そんな私の表情を見て、彼女がクスッと笑った。



そして私の耳元でそっと囁く。


「今夜は寝かさないよ。」






もちろん仕事も夜も頑張った私なのでした。。。
845名無しさん@秘密の花園:2006/03/05(日) 22:27:58 ID:3tPnLf4w
GJ!最高じゃあー!
846名無しさん@秘密の花園:2006/03/05(日) 23:15:16 ID:ZOm8Y18O
まともにあのCM見れなくなりそうだwww
847名無しさん@秘密の花園:2006/03/06(月) 16:45:49 ID:wl90APRg
エロパロ板にあった、がんばっていきまっしょいのエロパロ、けっこう萌える百合ありよ。
ドラマ見てなかったらわかりずらいかもだけど
岩佐と鈴木杏とか
848名無しさん@秘密の花園:2006/03/06(月) 22:23:14 ID:lyZigeDk
やばいやばいよSMAP×SMAPのビストロ・・・
BoAの中身さんが書いた小説と、くうたんが同じことしたりしてた(料理作ったり、包丁で指切ったり)
かなり萌えますた・・・
スレチスマソ
849名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 00:30:09 ID:glXgp8PT
あーBoAの中身さんまた降臨してくんないかなぁ…
漏れはひたすら待ってるんだが…
850名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 00:44:23 ID:/aZ9CaKr
私も待っています
851名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 00:59:46 ID:wChnqddY
同じく待ってますage
852名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 01:08:41 ID:JIOC/TvW
まあまあ
たぶんホワイトデーに向けて貯めてるんだよ
853名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 02:23:24 ID:+FbZVBh4
私もBoAの中身さん待ってるぉ
ゆっくりまったり(*゚ー゚)
854名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 17:58:31 ID:NZAwvc5Z
BoAはそろそろ専スレたてた方がいいんじゃない?
855名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 18:58:00 ID:glXgp8PT
専スレは書き手の方が困るみたいだから
プレッシャーがね…
856名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 18:59:16 ID:NDfQCrRF
それは中身さんが嫌だって言ってたような…
まぁ、中身さん専スレじゃなければおkなのかな?
857名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 19:54:24 ID:ONpBb1cN
専スレじゃねしほっとけや
降臨しろとか言ってんのがプレッシャーだっつのわかんねーの?おまいら

てか、SS投下いいけどカプ名いれとけや
ボジョレーはんに言ってるんやで
858名無しさん@秘密の花園:2006/03/07(火) 23:33:29 ID:glXgp8PT
やれやれ…
みんなスルーで頼むよww
859名無しさん@秘密の花園:2006/03/08(水) 04:57:50 ID:RHm5BgHd
ww日本語wwwでき
てなwwwぃwww
wwwねぇ?www
860名無しさん@秘密の花園:2006/03/08(水) 08:58:11 ID:v37YF6zE
うほw「がんばって〜」みててヨカタ・・・
>>847サンアリガト
861名無しさん@秘密の花園:2006/03/10(金) 14:44:25 ID:x62Mcth0
誰か降臨しないかなぁ〜
862名無しさん@秘密の花園:2006/03/10(金) 17:02:53 ID:otT2Ci6w
本当にどなたか書いてくれませんか!!飢えてます。
863名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 00:55:19 ID:6C9gDO6X
BoA受けレズレイプが好きになってきた…
なじぇ……?
864BoAの中身@フライングしたろ(笑):2006/03/12(日) 03:39:43 ID:WhNf4A7c
小瓶の蓋が開いて独特な匂いが漂った。
彼女とお揃いの春色のマニキュア。
小瓶に詰められていた淡いスミレ色が私の指先に広がっていく。
「きっと似合うよ」
嬉しそうにマニキュアを塗ってくれる彼女がとてもかわいい。
サロンでお願いするのもいいけど、彼女に塗ってもらう方が私は好き。
もちろんプロにはかなわないけど、一点集中してる真面目な顔や、
上手く塗り終えた後の安堵とも満足ともとれる笑顔を独り占めできるから。
親指、人差し指、中指…と順番に爪が彩られていく。
右手、そして左手。
「お〜!いいカンジ!」
その言葉は色に対してなのか、自分の腕前に対してなのか。
一番最後の小さな爪に仕上げの一撫で。
どう?と顔の横で手の甲をかざすと嬉しそうに手を叩いて笑った。
「ありがと」
指先がどこかに付かないように気をつけながらお礼のキスをする。
後は乾かすだけ。
息を吹きかけたり、軽く手を振ってみる。
「乾くの待つ時間って、結構しんどくない?」
「あー、わかるわかる」
「何かいい方法ないかな、ウラワザみたいなの」
「うーん・・・そうだ、ばんざいしてみて」
865BoAの中身@秘密のなんとか:2006/03/12(日) 03:40:42 ID:WhNf4A7c
少し考えて、何か思いついたみたい。
「ばんざい?」
不思議に思ったけれど、ばんざーいと目の前で両手を上げる彼女につられて
私も手を上げてしまう。
「ばんざー・・・うわっ!」
上げた途端にパーカーを顔までたくし上げられた。
「ちょっと!」
ホールドアップの状態で、やっとこさ頭が抜ける。
「やだ!まだ乾いてないってば!」
「だいじょぶだいじょぶ」
慌てる私をよそに、彼女は手首のあたりでパーカーをまとめる。
「腕から抜かないからさ」
気がつけば両腕はパーカーが絡まって拘束されたような状態。
ん?どうなってるんだ、これ。
「で、どうするの、コレ?」
「しんどい時間を甘い時間に変えてあげようかなーと思って」
ふふんと意味ありげに笑うと、私の体をソファーに沈める。
「たまにはこういうのもアリなんじゃない?」
「・・・アリなのかなぁ?」
866BoAの中身@秘密のなんとか:2006/03/12(日) 03:42:19 ID:WhNf4A7c
「もう、つべこべ言わないのっ!」
彼女が手が横に動くと同時に衣擦れの音。
「ん?・・・わっ!!」
誇らしげに掲げられた左手には私のベルトがぶら下がっていた。
その器用さに感心する間もなく、次はカットソーを捲られる。
気が付けばボタンフライも全開。
中途半端に肌を晒すのがこんなに恥ずかしいとは思わなかった。
「なんかやらしいね」
それを察してか、嬉しそうに彼女が言う。
全裸の方がまだマシかもしれない。
でも、それを言ったらこの場で身ぐるみ剥がされるのは必至。
それも悪くないけど、できればシャワー浴びてきたい。
もっと言えばお布団があった方がいい。
でも、期待しちゃってる自分がいるのは否定できない。
彼女もそれをわかってるのかな。
視線が絡む。
そのままキスへなだれ込んだ。
867BoAの中身@秘密のなんとか:2006/03/12(日) 03:43:39 ID:WhNf4A7c
腕の自由を奪われながらの行為は刺激的だった。
『甘い時間』どころか、眩暈を感じるほど。
触れるだけのキスが、痺れるくらいの快感を生み、
少し冷たい彼女の指がおなかを撫でただけで腰がはねた。
このまま溺れてしまうのもいいかな。
胸元から指先にかけて彼女の掌が這う。
「あっ・・・!」
いつもはなにも感じないのに、鳥肌が立つ。
彼女の手の温度でさえ、もう快感だった。
気持ちがよくて、指を絡めるように握る。
「ね、甘い時間、過ごせてる?」
ふいに耳元で尋ねられた。
「ん?・・・うん」
ちょっと刺激が強いけど。
「マニキュア乾いてるけど、続けていい?」
「何を?」
「甘い時間」
あ、そっか。しんどい時間の対処法考えてたんだっけ。
「・・・もっと浸ってちゃだめかな」
これが素直な今の気持ち。
「溺れとく?」
少し照れたような笑顔。
「うん、溺れたい!」
そっと交わしたキスが、私に火を点けていった。
868BoAの中身@秘密のなんとか:2006/03/12(日) 03:49:30 ID:WhNf4A7c
お久しぶりです。
前にさりげなく安室×BoAを投下したのですが
誰も気付いてなかったようで、思わず笑ってしまいました。

徹夜続きの最中に書いたせいなのか、
少しづつ二人の性格が変ってるような気がします。あらら。
そのうちですが、きちんと校正するつもりです。

ではまた・・・。
869名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 03:50:38 ID:6C9gDO6X
中身さん!フライング(笑)乙であります!
GJです(≧Σ≦)
応援してます!!
(*´д`)ハァハァ…
870名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 05:02:10 ID:eqXk1MLY
フライング投下されてたーwww
BoAの中身タン、乙です。テラGJ!
また才能に磨きがかかってますね!
そんな素晴らしいシチュ、誰も思い付かないw

激萌えでした(゚∀゚)
871名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 06:38:14 ID:GjVj/W5b
禿萌え萌えww
872名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 12:40:05 ID:k4M0Mjdq
>>847 しょいのエロパロはマジで萌えるね〜気になって毎日見てしまう(*´Д`*)
873名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 13:01:08 ID:08pZsmEW
この人があっちで暴れてたのか!あっちが落ち着いたからやっと投下したんだね〜。
しかも筆技パクッてる。
コエー(((゚Д゚)))ガクブル
874BoAの中身さんへ:2006/03/12(日) 19:51:37 ID:U0unMLPp
くぅちゃん&BoAの出会いや付き合うようになったきっかけなどをもし暇だったら書いてほしい(´∀`)
875名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 20:28:51 ID:rOcQznak
>>874に禿同(*'Д`)
876名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 20:58:09 ID:GjVj/W5b
それ読みたかったけど、お願いするのも不躾かなと思いだまってますた
877名無しさん@秘密の花園:2006/03/12(日) 21:54:25 ID:U0unMLPp
私も我慢してたのですが我慢できずについお願いしてしまいました(^_^;)すいません
878名無しさん@秘密の花園:2006/03/13(月) 00:05:01 ID:DMGeoSlp
覚えてまつでしょうか?
BoA小説を初めにキボンしたものでつ…
BoAの中身さんのSSいつも楽しんでまつ!
黙ってましたがこの際ですつので…
ほんとに有り難うでつ!
ずっと応援してまいりまつ!
信じてくれる人はすくなそうでつが…
879リン:2006/03/14(火) 03:06:23 ID:fDK4IQO3
リンもBoA&クーの馴れ初めよみたいでつーO(><;)(;><)O
クーチャンにハマって、二枚めのBest買っちやいまつたー
880名無しさん@秘密の花園:2006/03/15(水) 15:21:43 ID:4bgsHoTW
愛内里菜×倉木麻衣の小説読みたいな(・ω・`)
881名無しさん@秘密の花園:2006/03/16(木) 03:53:13 ID:0iCo5LH4
>>880
良いね。見てみたい!
882名無しさん@秘密の花園:2006/03/17(金) 04:40:38 ID:gXg1MZyX
BOA小説マターリ待つでつ
883名無しさん@秘密の花園:2006/03/17(金) 22:52:07 ID:b7GQsXTQ
島谷ひとみ×仲間由紀恵が読みたいです
884名無しさん@秘密の花園:2006/03/18(土) 00:03:49 ID:05jyrMMn
禿げどう
885名無しさん@秘密の花園:2006/03/18(土) 00:06:20 ID:RCXtF25c
>>883
激しく同感。
今日のMステ見てて萌えた…
886名無しさん@秘密の花園:2006/03/18(土) 10:26:18 ID:4PP61VnF
保守
887名無しさん@秘密の花園:2006/03/18(土) 15:27:40 ID:EhQxv2Z6
38歳独身なんですがやっと彼女ができました
ここは本当に女性がいるので本気で結婚を考え
てる人にはおすすめです  http://moma0360.web.fc2.com/

888名無しさん@秘密の花園:2006/03/18(土) 17:46:38 ID:T3p7XeO1
天海祐希と松下ゆきのみたぃです
889名無しさん@秘密の花園:2006/03/18(土) 23:48:09 ID:XJ7y0RJf
>>883 同じく。
旅行の部屋でどんなかんじだったのかなー
って妄想するとモエル
890名無しさん@秘密の花園:2006/03/19(日) 09:56:36 ID:wQ4z9PVR
>>883
かなり同感!誰か書いてくれたらいいなぁ〜
他は飽きちゃってたとこだし
891名無しさん@秘密の花園:2006/03/19(日) 15:59:51 ID:iBffx96B
最近の出会い系で一番良いのは『たやすくセフレが作れる』ってこと。
http://bbmc888330.web.fc2.com/
↑たとえばこういうトコとか。
Hに積極的な女のコと遊びたいなら、まずはいいサイト選びが大事。

892名無しさん@秘密の花園:2006/03/19(日) 23:08:46 ID:tPUsco2F
BOAの中身さん、気長にまったり待ってます
893名無しさん@秘密の花園:2006/03/19(日) 23:47:36 ID:MLH0ZvRn
この文章を見た人は、4日以内に不幸な事が起き44後に死にます。知り合いは、 これを信じず、親が死にました。それが嫌なら、これを、5ヶ所にコピペ
894名無しさん@秘密の花園:2006/03/20(月) 00:03:24 ID:li65+Cjo
私も待ってます〜
895名無しさん@秘密の花園:2006/03/21(火) 01:36:18 ID:TfmJ0O75
同じく〜☆゛
896名無しさん@秘密の花園:2006/03/21(火) 01:37:10 ID:TfmJ0O75
くぅちん…大好き!!!
897名無しさん@秘密の花園:2006/03/21(火) 02:01:31 ID:IFJW1b+c
アタシもBoA小説待ってます^^
898あお:2006/03/21(火) 05:58:23 ID:zeZleium
今日初めてココに来て読みました
Boaの中身サンのFANになりました★
すごく身近で 解ってて 優しい感じ
が、毎日ココに通う事を決定させてくれました^^
899名無しさん@秘密の花園:2006/03/21(火) 07:14:45 ID:+C5GTe5h
Boa=兼島さん♪
900名無しさん@秘密の花園:2006/03/21(火) 09:32:06 ID:lyuAIErA
900ゲト(・∀・)
なんか最近リクばっかだね・・・
901名無しさん@秘密の花園:2006/03/21(火) 17:59:04 ID:eKhuhqRX
ここはHな男の子ばっかりです^_^;
http://wres3160.web.fc2.com/

902名無しさん@秘密の花園:2006/03/22(水) 23:25:59 ID:eHDXHSqh
篠原涼子×優香
903名無しさん@秘密の花園:2006/03/23(木) 01:06:48 ID:iHXTKmB2
江角マキコ×優香
904名無しさん@秘密の花園:2006/03/23(木) 01:45:45 ID:GzqBUKvu
それなりに頼む態度とゆーか言葉みたいなのは必要だと思うよ
とか言ってみるテスト
905名無しさん@秘密の花園:2006/03/23(木) 22:03:10 ID:opn5HJTC
同意
906名無しさん@秘密の花園:2006/03/23(木) 23:01:06 ID:97gvS6du
救命胴衣
907名無しさん@秘密の花園:2006/03/24(金) 00:03:02 ID:p+Ta5WyQ
着用同意救期待age
908名無しさん@秘密の花園:2006/03/24(金) 00:15:30 ID:xjzoYkI2
909名無しさん@秘密の花園:2006/03/24(金) 00:18:10 ID:xjzoYkI2
910名無しさん@秘密の花園:2006/03/24(金) 00:19:13 ID:xjzoYkI2
1000ww
911名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 00:14:36 ID:so9pQyGt
だ、誰か私に小説を……
912名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 00:19:05 ID:dS7X9u4w
秘かに松(´・ω・`)
913名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 03:45:36 ID:wzSac3Z0
もうすでに首が5aは伸びた気がしますが
まだまだ待ちます
我等が太陽 BoAの中身さんを!!
914名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 15:01:50 ID:lmXRZ4We
芸能界に疎い人が書かないほうがいい。幼稚な内容にしか見えないよ
…まぁ芸能界に疎い人が読む分にはよいのかな
915名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 15:45:33 ID:oqybflUH
変な注文付けるなら、自分で書けば良いのにと言ってみるテスト
916名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 15:47:27 ID:2Txa4lOA
加藤ローサ × コニタン
917名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 16:10:48 ID:moe4Zvrl
ああ本当にリクだけで埋まってしまいそうだな・・・(´・ω・`)
918名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 18:21:42 ID:g1LhF7v+
>914
やなかんじ。
919名無しさん@秘密の花園:2006/03/25(土) 20:28:49 ID:EI8d/vys
新人求む
920名無しさん@秘密の花園:2006/03/26(日) 09:12:50 ID:iijuTnJQ
変な注文だってwww
理解能力低っwww
やっぱり・・・アレダナ
921名無しさん@秘密の花園:2006/03/26(日) 11:34:14 ID:947GTU4T
>>914
>>920
よーちよちよち。
好きなカプが挙がってこないから
イライラしてるんでちゅか?
もし良かったら言ってみな。
芸能界疎い俺が脳内作成してやるから。
な?
922名無しさん@秘密の花園:2006/03/26(日) 12:24:02 ID:Tv9Jeaqj
BoAの中身さん待ちながら埋めちゃえ
923名無しさん@秘密の花園:2006/03/26(日) 22:47:00 ID:CvckE1F/
上原多香子 × 国仲涼子
924名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 05:22:11 ID:LdlMvrxX
冬スポのおのはやスレにいけばいいのに。
925名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 07:36:31 ID:GVWiXfdi
>>921
書きたいならどっかで書くと良いよ
少なくともここの低濃達は、誰一人としてオマイさんに書いて欲しいなんて思っちゃいないんジャネ
リクも無い
勘違い基地外www
926名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 18:21:39 ID:ldoYYcVm
>>925
久々に覗いてみれば相変わらずヴァカばっかなスレだな・・・
だから百合板は痛いなんて言われちゃうんだぜ?
ちゃんと嫁や。擁護するわけじゃねーが脳内作成だろ?w
あとsageられない香具師は黙っとけやw
927名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 18:47:24 ID:GVWiXfdi
>>926
ごもっともだ!今頃気付かされたよ。自己満な世界なんだな

親切ついでで悪いがsageなくちゃならないのはどうしてだ?
928名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 18:50:38 ID:GVWiXfdi
あっちなみに↑も、これも当て付けとかじゃなくてちゃんとsage進行にしてみたよ!
929名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 21:21:30 ID:ku+MMLua
書き手が投下しづらいから
930名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 23:21:28 ID:GVWiXfdi
違う人が答えてくれたけどあってんのかな?
ageは悪気がなくても結果、晒しageになってしまうからなのか・・・
すまないね皆、気の利いた解釈が出来なくて
新スレ立てる事があったら>>1にでもレスしといた方がいいとオモよ

ってかやっぱ漏れは、このスレの人達の頭ン中がわかんねーorz
だけど>>926だけは、口は悪いけどマトモナ事言ってるって思ったよ

もう来ないから安心してナ!
書き手サン、安心して投下しろよー! アデュ ノシ
931名無しさん@秘密の花園:2006/03/27(月) 23:52:30 ID:gN3dwAAg
>>930
俺は>>926じゃないがオマイこそ、ここの椰子らよかはマトモだから安心して巣立ちな!
俺がここに居る理由は貧乏学生だから
本を買う金がネー時に、ここで暇を潰してるのさ!
さすがに滅多にレスはしないぞ誤解するなYO

…って言ったものの>>930はもう来ないかwww
932名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 00:27:30 ID:AzKxzV9W
すなわち

良スレ傑作=age進行
苦疎スレ駄作=sage進行

板を徘徊すりゃ一目瞭然だ罠
933名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 02:11:59 ID:KOMT/wMl
なんでこんなに荒れてきたんだろ(´・ω・`)
934名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 08:27:41 ID:P4moCaWa
最近誰も降臨してくれないからかね?(´・ω・`)
935名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 09:49:07 ID:86KgTQAg
この状態じゃあ降臨もしづらい罠
936名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 10:42:47 ID:4aEpkEMU
ってか釣られ杉だろ?あれくらいの煽りで馬鹿じゃないの?
春休みって花粉より嫌なものが到来するのね…
937名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 12:16:35 ID:ySk21TtC
ボアボア言ってたら投下できないよなー
938名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 19:16:28 ID:AzKxzV9W
>>936
【春休みって花粉より嫌なものが到来するのね】

↑それ自体が釣られてるって気付けよ
だからこのスレは苦疎スレって言われちゃうんだろうが!
フォローしてやろうと思ったが、救い様が無くなっちまっただろ

>>937
同感だ!
age進行、sage進行の以前に、ココの住人は以前から書き手にプレッシャーを与えすぎ。
939名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 19:21:36 ID:AzKxzV9W
一言足りなかった

ここの書き手は良いんだよ!
ただ、他スレとは違った妙なシンパが居るから誤解されてるんジャマイカ?
940名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 19:41:35 ID:ySk21TtC
本人が嫌がろうともう別スレにして欲しい。今まで何人も書き手を見たがボア崇拝者にことごとく潰された。
ボア待ちとかカキコして本人にも他作者にも圧力かけてるの気付かねーの? ココ専用スレじゃねーんだぜ?
941名無しさん@秘密の花園:2006/03/28(火) 19:54:16 ID:AzKxzV9W
>>940
おまいも気付いてたか?

だから変な輩に付け込まれるのも仕方がないんだよな!
弁解してやりたくても、相手の言ってる事の方が正論だったりするから、何にも言えずロムるしかなかったんだよ・・・・
942名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 00:34:29 ID:cVrZOlOH
待つ待つ言ってる人が書けばいいんだよ
943名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 00:40:33 ID:le+FACIE
>>938
あたたたたた……
944名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 01:23:26 ID:SsoJfruX
煽りに乗らない、意味無いレスや荒らしは完全スルーしていかないとだよ。
逆に煽るレスも多々あるから、やめていかなくちゃスレは良くなっていかないと思う。
荒らしを煽るのも結果は荒らしだからねぇ!
945名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 03:26:18 ID:wuMbkMUS
944いいこといってる!(´Д`)!
産道◎
946名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 05:09:54 ID:BziNZ5FM
>>944
GJ!
漏れも山道だす(^0^)/
947名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 12:10:58 ID:tsKziawX
何で自分と意見が合わなくて痛いトコつかれると荒らし扱いなわけ?
ここの住人のマナーとかモラルが悪いから注意したんじゃん?
こんな過疎ったのは明らかにボア上げ、ボア待ちとか言ってる信者のせいじゃん
ボア待ちとか書かれて投稿できなくなった他の作家の気持ち考えてる?
荒らしとか言われてる人たちが現れる前に過疎ってたんだよ。注意は注意。聞く耳持ったほうがいいと思うけど
948名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 13:38:00 ID:SsoJfruX
>>947さん
ここの皆さんは注意を聞いてると思いますよ!
現に最近、ボアさん投下希望ってレスは無いでしょう、むしろプレッシャーを掛けまいとしているレスが多いですし(^^d 心配いらないと思います☆
もう少しボアさんファンを信じてあげましょ?!

どれが荒らしなのかワかりにくい時は、とりあえずロムるだけが無難だと思います。
波風を立てない事に一人一人、心がけていけば今よりかは良い空気になるんじゃないかと!

それから、荒らしに言い返したい気持ちは十二分にわかります(>_<)!!本当にムカムカですよね!!
しかし悲しい現実なんですが、言い返しているとイタチごっこになって終止つかなくなる場合が多いのです。
現に私の住む板ではコノ話題で奮闘しています;;
完全スルーにするか、板の移動をするかで議論になっていますし、荒れ果てて通報もされています。
完全スルーって容易ないんですよね、誰かしら吊られてしまうのです。
そのせいか毎日の様に、板に規制がかかる始末です(涙

ここの板はIDが導入されていますので、個々で気を付ければ大事に至らずに済むはずです。ウラヤマシス

経験上、スレを守る最大の武器は、住人の強くて大きな心の器だと思います。
荒らしと思われるレスは、完全スルーをしていれば大事に至らないって、経験上強く言えます!

どうかスレを大切に思うのであれば、騙された気分でも構わないので試してみて。
試しても規制などで大事に至ってしまうなら私こそ一生ロムる覚悟です。

皆さんが仲良くしていける様に心から願っています。長文になってすみませんでした。
949名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 13:54:34 ID:SsoJfruX
>>947さん
大事な事を言い忘れてました。
悲しいですが、あなたのおっしゃる通りボアさんファンの中にも、荒らしと思われても仕方がない方が多数、居るのは私にもわかりました。
個々で見極めていくしかないのかもしれませんね・・・
悲しいですね
950名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 14:53:10 ID:tsKziawX
は?荒らし扱いされんのがおかしいって話 流れわかってる?貴方のレスのがよっぽどイラつくw
951名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 14:58:46 ID:SsoJfruX
しっかり理解したいと思います。
何をレスしたら荒らし扱いされちゃったんですか?
952名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 17:32:01 ID:LNRNykuX
ぬーん
953名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 17:45:26 ID:T1geJaNq
ここは百合小説のためのスレなのにあ・・・(´・ω・`)
954名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 18:14:09 ID:le+FACIE
ってか何が荒しなのか説明しろよなぁ
BoAファンとして荒し扱いされるのは嫌なんだよね
あたしが見て来た限りBoA荒しは見てないですが何か?
955名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 18:17:07 ID:LNRNykuX
あんまボアボア言いすぎってことやろ。
だって他の作品投下しにくいやんか
ボア作者さんもプレッシャーやろ。
なんつってまあ
956名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 18:46:08 ID:b3g7pHoo
BoA × 石田ゆりこ
957名無しさん@秘密の花園:2006/03/29(水) 22:35:44 ID:le+FACIE
はっきり言えば良いだろもぅ飽きたって
好きなカプ見たいからよせって。
相手が女だからって馬鹿にしてんのか?
BOAヲタのせいってかなり失礼だと思わなん?
自分が言われたらあたしと同じ事思うだろ?
口には気をつけろよ!



ただそれだけ。このレスにレスはいりません
958名無しさん@秘密の花園:2006/03/30(木) 10:52:30 ID:FObWGmlc
>>956
そのカポーだと、どちらがタチでも楽しそぉだねぇ♪
959名無しさん@秘密の花園:2006/03/31(金) 19:50:58 ID:a6s/NIqe
Mステ超萌えた!
くぅたんとボアたん絡み多かった(´∀`*)
960名無しさん@秘密の花園:2006/03/31(金) 21:10:14 ID:tyTbGYs/
Mステ

BoAと コウダクミすげえええええええ!!!!!
961名無しさん@秘密の花園:2006/03/31(金) 21:19:31 ID:u2Mi01ul
Mステーーーー!
隣同士で…!
可愛い!!!!
萌え殺されるわ!なんだかAIちゃんにもハマる予感。。
962名無しさん@秘密の花園:2006/03/31(金) 21:24:24 ID:g5A3H4Ns
Mステ、さっきのはヤウ"ァイなww
寄り添い合ってたね…

モエモエ(*´エ`)モエモエ
963名無しさん@秘密の花園:2006/03/31(金) 21:34:59 ID:Jbx+2o3O
保管してるサイトとかないのかな(・ω・`)
964名無しさん@秘密の花園:2006/03/31(金) 22:07:16 ID:ZUCmWZW5
ホント今日のMステのBoAとくぅチャンは良かったね!!二人ともかなりくっついてたし、やりとりも良かったし・・・かなり萌えましたwW
965名無しさん@秘密の花園:2006/03/32(土) 18:19:00 ID:WqG/rtVt
うぉぉぉぉぉ!!!
Mステかなりやばかった♪
2人ともキャワイ杉!!
萌え転がったW
966名無しさん@秘密の花園:2006/03/32(土) 18:57:24 ID:E91hI/ih
やっぱり、皆萌えたんだねぇ〜(;´Д`)ハァハァ

そろそろ新スレの事を考えなくちゃね!
967名無しさん@秘密の花園:2006/04/02(日) 01:23:00 ID:6Y0VUB4T
あーあ。倖田さんやっちゃったね
968名無しさん@秘密の花園:2006/04/02(日) 01:58:53 ID:CyipgJQI
>>967何を??
969名無しさん@秘密の花園:2006/04/02(日) 20:49:25 ID:R6vbfkD8
えぇ!ちょっと流れ詳しく!
テレビ欄見取たのに都合で見れなかった;;
970名無しさん@秘密の花園:2006/04/02(日) 23:08:56 ID:eZRK7fJN
>>968
私は967じゃないけど、多分歌詞間違えた事じゃない?
違ってたらごめん。
971名無しさん@秘密の花園:2006/04/03(月) 12:42:09 ID:A5BoY+AI
私も>>967じゃないけど、それしか思い付かない!
前も可愛く間違ってたなぁ^^
今日はBoaちゃんがいいともに出てるね!!
972名無しさん@秘密の花園:2006/04/03(月) 12:57:45 ID:A5BoY+AI
それから、くぅたんの
『ダイエットコーク』
のCM見ましたかぁ?
萌ぇ〜(;´Д`)
973名無しさん@秘密の花園:2006/04/03(月) 14:02:49 ID:jZhYWF69
967 です
倖田さん、運転中に携帯で話してて警官に注意されたら逆ギレしてた ってのを芸能ニュースで見たから、ついカキコしてしまいました(´・ω・`)
974名無しさん@秘密の花園:2006/04/03(月) 20:26:52 ID:2eHPpwrq
BoA × あやや アゲ!!

by HEY HEY HEY
975名無しさん@秘密の花園:2006/04/03(月) 20:47:26 ID:lZzFICsN
>>974ちゃんと見てなかったけど二人手繋いでた気がする…
976名無しさん@秘密の花園:2006/04/04(火) 02:46:03 ID:W3eev3G6
あややゎくぅちゃんとBoA両方と仲良さげだった(つ∀`*)
977名無しさん@秘密の花園:2006/04/04(火) 03:47:36 ID:W3eev3G6
くぅちゃんポロリしそぅで結構必死に押さえて心配した(´・д ・`)
978名無しさん@秘密の花園:2006/04/05(水) 03:43:46 ID:pxvAuifr
倖田さんで萌えたの初めてだ
979名無しさん@秘密の花園
このまま盛り下がって1000にいくのか‥