「俺たちは昔からずっと無秩序にやってきたんだけど、ジョンは秩序をもたらすんだ。
その結果、その秩序のなかで俺は自分自身の表現力をつぎこむことができる。
ぴったりの表現、完璧な表現をね」
「あまりに自然だった。
スタジオでは自然に彼らのエネルギーが生まれる。
誰が何を弾いているのか分からなくても自然にエネルギーが生まれる。
子供の集まりみたいなものだよ。
それでも見ているとアルバムが仕上がるんだ」
『この前、知り合いに偶然出くわした
彼は途方に暮れていた
僕らが何をしてきたかなんてどうでもいい
君はそんなこと絶対信じないだろう
これは僕のための人生で
ここでは僕は完全に自由になれる
ここに響き渡るこの音に従ってさえいれば
広大な海や海岸のように
僕の中で熱く燃える血潮のように
君みたいな奴は自由になれない
鍵をなくした錠のように
広大な海や海岸のように
僕の中で熱く燃える血潮のように
君みたいな奴は自由になれない
鍵をなくした錠のように
そう、こんなはずはないと僕は思った
僕が他の誰かとここにいるなんて
僕らがどこにいたかなんてどうでもいい
君はそんなこと絶対信じないだろう
僕は君の事を理解しているし、君は僕の事を理解している
だから僕らなりに幸せだ
僕はこの世界が誰のものか知っている
そんなことはどうでもいいことなんだ 僕にとっては
広大な海や海岸のように
僕の中で熱く燃える血潮のように
君みたいな奴は自由になれない
鍵をなくした錠のように…』
『…それにしても「ブラザーフッド」というアルバム・タイトルの意味するところは?
兄弟のような愛情、協会、組合、同業者、仲間、人類同胞主義、人類はみな兄弟……?
ニュー・オーダーにとって、そのアルバム・タイトルの意味や歌詞の内容をあれこれと詮索することは
殆んど意義のないことと承知のうえで、あえて次なるエピソードにこだわってみた。
それは―――。
今年の7月にニュー・オーダーの出身地たるマンチェスターで開催された「ザ・フェスティバル・オブ・
テンス・サマー」、即ち、10周年記念夏祭りなるイヴェントに関するものである。
7月12日から20日にわたりマンチェスターで開かれたこの一大祭典は、1976年のパンク・ロック出現の夏
を記念するアート・フェスティバルで、会期中は、ニュー・オーダーのアルバム・デザインでもおなじみの
ピーター・サヴィルの作品展をはじめ、ファッション、写真、映画、ヴィデオその他様々の分野の
アーティストたちによる催しものが、マンチェスターの様々の会場で開かれる。
そして、このフェスティバルの最大の呼びものというべきコンサートが19日から最終日にかけて延々
12時間にわたって繰り広げられたのである。
ファクトリー・レコードがスポンサーとなったこのコンサートに出場したのはア・サーテン・レイシオを筆頭に
ザ・フォール、ザ・ワースト、人気絶頂のザ・スミス、ゲストのジョン・ケイル、
オーケストラ・マヌーヴァズ・イン・ザ・ダークらと共に、トリを務めるニュー・オーダーといった顔ぶれ。
故郷マンチェスターに於ける一大フェスティバルに出演して大絶賛を博したニュー・オーダーの、
感激と興奮とが「ブラザーフッド」のタイトルに余韻を引いている、と想像するのはいとも易しい。
そこへ更に、炭鉱夫ストをめぐるチャリティ・コンサートへのニュー・オーダーの積極的姿勢を重ねて
眺めてみるのも難しくない。
いずれにせよ、「解釈」はニュー・オーダーには不用である』
「一方はアコースティックなんだけど、もう一方ではエレクトロニックだったりで、
私は他のアルバムの曲ほど好きじゃないのよね。
ジャケットのデザインが気に入らないし、アルバム・タイトルも気に入らないわ」
「もし、世の中のほとんどのアルバム・ジャケットがひどい代物じゃなければ
誰も俺たちのアルバム・ジャケットに見向きもしないだろうし、
誰も俺たちがミステリアスだなんて言わないさ」
「(あのアルバム・タイトルは…)
俺たちが力を合わせて頑張りぬいたことを上手く表現してるんだ」
『僕は壁に頭をぶつけないように注意して生きてきた
僕は今までずっとそんな調子だった
最後に君を見たとき
君は本当は慌てて転んでたわけじゃない
だから僕はいつも思ってた
僕らはうまくやっていけるんじゃないかって
「もう行かないと」って君に言われるまでは
君みたいな人がどうしてそんなに退屈に生きていけるのか
君が僕の事をどう思おうと
僕の言うことをよく聞くんだ
そうすれば君に分からせてあげられるのに
これ以上何も感じない
僕は神の慈悲にすがりつくだけ
僕は成長してないけど もう子供じゃない
苦痛も喜びも感じない
だから僕はいつも思ってた
僕らはうまくやっていけるんじゃないかって
太陽の暖かさを感じていたあの頃
僕は生まれ故郷の通りをかけまわっていた
夜もこの時間になると 通りに人影はない
僕は争うより ひとりで歩いている方がいい
君の事を忘れてしまった世界で
僕は自分の事も忘れていることに気がついた
それは危険なことなんだ 本に書いてある事や
嘘だらけの泥棒や詐欺師たちを信じるなんて事は
僕らは知的な愛の歌を歌う
盗まれたペンからベルベットの手袋についての…』
「ニュー・オーダーみたいに頑固な4人組でやっていくのはそれだけでかなりの挑戦だよ。
とは言ってもこの4人の間のテンションは音楽にはかなり役立ってたけど。
『馬鹿タレ、待てよ。俺のアイデアを見せてやるぜ』みたいな時もあって、スタジオで
一緒の時は凄く疲れるし、大変だけどさ」
「俺たちはみんなで音楽について話すことなんてめったにないんだ。
ただやるのみ。
それが心地よくて、なんかケミストリーを感じるね。
俺はミュージシャンたちが音楽について話し合っているのを聞いていつもびっくりしているんだ。
俺たちは決してそんなことしないよね。
『この曲はこのことを歌っていて、あの曲はあのこと』とかさ(笑)」
「理解に苦しむっていうか。俺たちはただやるだけだから。
完成したら、出かけて酔っ払って、転んで、でまた戻ってやる、っていうかなり自然なプロセスなんだよ」
「俺たちは、あらたまって曲を作ることができない。
昔に試したことがあるんだ。
この期間内に何曲作って、レコーディングをしてっていうふうにね。結局うまくいかなかった。
気に入った曲も出来たんだけれども、どうもね………。
本当に曲づくりというのは難しいんだ。作ろう作ろうという意識が強すぎると、
逆にますますジレンマに陥ってしまう。
だから、説明しにくいことなんだけれど、無意識のうちに出来上がってしまう ――――
これが作曲かどうかはわからないが ―――― ものなんだ。
ただ現れるんだよ……だから潜在意識の中で生まれるものなんだ。
そういう曲っていうのは、意識して作曲したものなんか、比べようがない程パワフルだ。
一つのインスピレーションがあればいいんだ。
それは大きな力となって勝手に曲を形成してしまうんだよ。何ら人為的な、
作曲法とか、理論も、特殊なテクニックもいらない。あとはなりゆきなのさ」
942 :
伝説の名無しさん:2007/09/18(火) 00:45:51
「例えばダンス・レコードを作るとする。
いいダンス・レコードというのは人を魅了するようなもの、
聴いている人の頭をボーッとさせるようなものでなくちゃいけない。
ダンス・レコードのベースラインには、そういう効果があるべきだ。
そんなのは別に素晴らしいアイデアなんかじゃなくて、ただそれが効果的であることを
俺が知ってるというだけのことさ。
じゃあ、どうやってそれを知るかといえば、ほかの人たちを観察することによってだ」
「何かに憑かれたようになって曲を書くというのとは違う。
そこまではいかないよ。
アイデアが浮かんでくるときにも、お茶を飲んだりサンドウィッチを食べたりしていられるからね」
『君の事を考えるたびに
突然僕の体に電流が流れるような感じになる
これは僕のせいじゃない だけど問題は
僕が捨てきれない人生を生きてるって事なんだ
僕に何を言っても無駄だよ
愚かな人の忠告に耳を貸しても自由にはなれない
誰も分かってないんだ
世の中なるようにしかならないものなんだよ
けれども僕の混乱は日増しに膨らんでいく
君が過ちを犯すのを見るたびに 僕は跪いて祈る
僕は決定的な瞬間を待っているんだ
僕には言えない言葉を君が言ってくれるその時を
僕は元気だし気分もいい
こんな気持ちになっていいのかと思うくらいに
こんな風に感じる時はいつも
何を言えばいいのか分からなくなる
どうして僕達は昨日までのように振舞えないのだろう
これが何を意味するのか分からないけれど
君は自分に素直じゃないと思う
僕にはわかっているんだ
もし僕が誰かを傷つけてしまったら
僕らの運命が
二度とめぐり合う事はないだろうって事を
君が過ちを犯すのを見るたびに 僕は跪いて祈る
僕は決定的な瞬間を待っているんだ
僕には言えない言葉を君が言ってくれるその時を…』
「ロバート・ロンゴについては俺も本を見て知った。
ニューヨークに住む、おかしな友人からロバート・ロンゴという人が
俺達の音楽に興味を持ってるって聞いたんだ。
俺達はとても忙しい時で、彼が代わりにビデオ制作を頼んでくれた。
口パクで演奏しているビデオは絶対つくりたくないからね。
もっと抽象的なものにしたかった。
ロバートは『ビザール・ラヴ・トライアングル』を聴いてのってくれたよ。
ライヴのシーンも少し加えてみた。
すべてロバートのアイデアだ
最近は色んな映画のシーンをビデオに取り入れることが多いけど
俺達は、その逆でビデオのためにわざわざ映画みたいなシーンを撮ったんだ。
ミュージックビデオの中にそんなシーンが登場するのってすごいだろ?
たぶん見てる方も何かの映画を挿入したんだろうとしか思わない」
「『私は輪廻を信じない』っていうんだ。実に深みがあるね。実に…。
最初はその映画みたいな部分が3分以上もあってね、
だけど予算の関係で短くなったんだ」
(『ビザール・ラヴ・トライアングル』PVでのセリフ)
女「私は輪廻なんて信じないわ。だって虫やウサギになんて生まれ変わりたくないもの 」
男「君って本当に幸せだね」
「イアンが死んで、俺たちは突然曲を書くってことの難しさを痛感した。
その第一の理由は、イアンが死んでしまったから……言うまでもないことだけど。
そして、第二に…俺はそれを忘れてしまったんだよ。
振り返ってみても、ジョイ・ディヴィジョンの曲をどうやって書いていたのか思い出せなかったからなんだ。
どうやってたのか分からなかった…。一曲も、ジョイ・ディヴィジョンの曲、一曲もだよ。
リハーサルに行ってテープレコーダーを回しながら適当にやってたのは憶えてるんだ。
でも、それだけだった。
本当、すごく不思議だった…。」
「俺が言いたいのは…そうだな…それは自然な行為だったんだ。
食べることみたいにさ。
食べ物を噛んでたことは憶えて無くても、それがどんな味だったかは憶えてるもんだろ」
「こんなこと言うと空々しいと思われるかも知れないけど……俺達の書く音楽は俺達が生み出すんじゃなく、
それを聴く人たちが生み出してるような気がする。
俺達は鏡のようなもので、彼らもまた鏡なんだ。
どうかしてると思われるのを承知の上で言うけど、俺達の音楽を聴いてくれる人たちが霊気を発散して、
俺達に音楽を書かせてくれてるんじゃないかと思う」
「例えば、俺は曲を書きはじめると、頭の中がからっぽになってしまう。
それで、どこからともなくイメージが湧 いてくる。それは俺達のファンが送ってくるものなんだ。
本当だよ。
俺が夜遅くまで起きてるのは、彼らは眠 っているときのほうが強い霊気を送ってくるからだ。
真面目な話だよ。信じられない?」
「中央情報センターみたいなものがあって、そこからアイデアが送られてくるのさ。
誰でも意識と無意識があるけれど、俺はそこに入り込めるんだ。
俺が自分でアイデアを思いつくって感じじゃない。世界中の人がアイデアを与えてくれるんだ。
驚異的な話に聞こえるだろうね。空飛ぶ円盤を見たっていうのと同じくらいに。
俺にとっては不思議なことでもなんでもないよ。10年間ずっとそうなんだから。」
「歌詞に関してはどうだかよくわからないが、音楽のほうはそうだ。
音楽は、ある意味でとても非利己的なものさ。俺が書くというより、俺のところに送られてくる。
頭の中にアンテナがあって、それをキャッチする。
俺はただ、それを聴き、楽器で弾いてみて、レコーディングするだけ。」
「それはゾクゾクするような刺激じゃなくて、ふんわりとした刺激なんだ。
俺はそれに耳を傾け、映像を思い浮かべようとする。
そうだな……『目を閉じて、どこかの砂丘を思い浮かべてごらん。
ほら、砂丘の上を飛行機が飛んでいく』という感じ。
『ムーヴメント』の頃は、一時そういうことが起きなくなっていた。
あれがひどいレコードだったのはそのせいだ」
ミケランジェロだったか、石像を彫る時
「彼は元々石の中に存在している
私の仕事はそこから彼を出してやるだけだ」
と言ったのを思い出した
ああよくわかる。彼らはオレの聞きたい音楽を探し出してくれてるんだ。
「一方、歌詞を書くときは、不自然な状態に自分を追い込むんだ。
そもそもイアンが死んだ時がそうだった。
このバンドの作詞家兼シンガーになったとき、俺は無理やりいつもと違う立場に立たされたわけだ。
だから毎日自分をそこに追い込んで詞を書く。
楽な仕事じゃないし、いつまでたっても簡単には書けないよ」
「歌詞を書く作業はいつも最後にまわす。
俺はそのたびにスタジオで頭を抱えるんだ。まるで苦役だよ。
出だしの一行を思いつくかシナリオが浮かぶまで、うんざりしながらじっと待つ。
そのころはレコーディングの最後の月の最後の週になっていて、みんなに『歌詞はまだかい?』
って訊かれて、それでも書けないんだ」
「だからって歌詞をおろそかにしてるわけじゃない。
なんていうか、一曲できるたびに、サルフォードから一歩ずつ前進していくんだ。
ずっとそういう感覚があったよ。
一曲ごとに、つまらない仕事から一歩ずつ離れて前進してきた」
『これは無邪気な子供についての歌
彼は追いつめられた男の手にかかって死んだ
彼は知り合いだと思う人達を信頼し
尊敬する人達を信頼していた
僕は彼のうれしそうな表情を決して忘れない
彼は笑い 泣き わが家をめちゃくちゃに散らかした
彼は僕の心をかき乱し
僕を夢中にさせる
僕はよく悲鳴をあげて叫んでた
朝から晩まで
今、僕はこの歌が君に届くように願っている
これはいなくなってしまった子供についての歌だから
彼のような大勢の子供たちが
大人たちの都合で
虐待され 利用される
だから政治だとか色んな経済問題の話はしないでくれ
自分のもの以外は手に負えないのなら
泣き叫ぶんだ
朝から晩まで…』
「うん、あれ(『オール・デイ・ロング』)はかなり真面目なほうの曲だな」
「まあ何曲かはそういうものもあるけど、絶対わからないようになってる。
露骨にそういうことは死んでもできない。
公衆の面前で尻をさらけ出すみたいなものじゃないか ―――きまり悪いよ」
「歌詞についていえばあれはほとんど冗談なんだ。
どうしてかって?
だって俺は作詞に関してはあんまりシリアスに考えていない。
まあ、たまにはシリアスに考えるけど、ふだんはそういった努力ができないんだ」
「『オール・デイ・ロング』には満足しているよ。
でもいつもあんなにヘヴィじゃいられない。エンジョイしたいんだよ。わかるだろ?
俺達はそういった『暗いイメージ』を否定しようとしたことがなかった。
シリアスになろうとしたバンドは、みんなそういうふうに言われるんだ。
みんな浅いからね」
「(ニュー・オーダーは)実際よりもずっとシリアスだと思われがちだ。
本当はニュー・オーダーもファクトリーも、ごく普通でリラックスしているし、プレッシャーもまったくない。
俺たちのことを、何をするにも神経をとがらせている連中だと思っている人たちは、
実際に会うと俺たちが冗談を言ったり飲んだりブラブラしているのを見てびっくりするよ。
特にアメリカ人はね。
アメリカではそういうイメージが定着しているらしい」
「俺たちが普通の人と変わらないのを知って、すごくガッカリしている人もいるけれど、
たいていの人は喜ぶんだ」
「俺たちは特にユーモラスなわけじゃないし、ことさら暗いわけでもない。 ごく普通だよ。
みんなと同じようにいろんな感情を持ってるんだ。
イアンの一件ゆえに、不運で陰気なグループだなんていまだに言われるけど、そんなことはないのさ」
「今度のアルバムはね……大変な作業だったんだ。
曲の7割はスタジオの中で書いて、そして遂にこの最後の曲まで来て、俺はどマジメに歌い始めたんだけど
あの豚が出てくる一行まで行ったら(『あんたは豚だと思うな/動物園にいるべきだよ』)…………
(笑)とにかく急にばかみたいな気がして、どっと笑っちゃったんだ。
もう一回録ってもよかったんだけど、思ったんだ、かまうもんか、これで充分だ、って」
『一秒一秒が大切 君といるときは
君は子ブタみたい
動物園がお似合いだよ
僕が間違っていたんだと思う
結局、最後に僕はひとりぼっち
一秒一秒が大切 君といるときは
一秒一秒が大切
どんな些細な事も大切 君といるときは
君は僕をすごく素敵な気分にさせる
こんなに新鮮な気分になったことはなかったよ
君と会ったのはずいぶん昔なのに
君はそんな素振りも見せなかった
どんな些細な事も大切 君といるときは
どんな些細な事も大切 君といるときは
一秒一秒が大切 君といるときは
君は鈍い人だけど
それでも僕は君を追いかける
微笑みをたたえた君の顔
それはいつだってそこにある
一秒一秒が大切 君といるときは
一秒一秒が大切 君といるときは
一秒一秒が… 』
『…端正を絵に描いた如き、デジタル・ビートの清潔きわまりない、見事な構築美に陶然とさせられるだけでも、
充分であろう。
しかも、ともすれば傷つき易いほどに美しすぎるその端正さに、
バロック音楽のストリングスを思わせる歪みが加わって、したたかな柔軟性すら感じさせるようになった響きには、
ニュー・オーダーのたくましい新展開を実感させるものがある。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードを彷彿とさせる「エヴリ・リトル・カウンツ」のエンディングに至っては、
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」に於けるリゲッティのアヴァンギャルドな声楽曲が 、突如出現して
時空の歪みを発生させたと思う間もなく、レコードの針は盤面を飛び、歪んだ音響を残して、現実を一瞬だが、
寸断してしまう。
ニューオーダーの新しい展開 ――――― それはふてぶてしいまでにもろい、端正な美しさなのである。
今野 雄二』
続きのスレがあって嬉しいです。
命日にはまた、あのアトモスフェアのAAを貼ってください‥。
もう長いことこのスレをみてきたけどイアンの命日に「ブルーマンデー」
がきたときには、流石に一滴の涙がこぼれたよ。
次スレ立ったから、こちらは梅でおk?
965 :
伝説の名無しさん:2007/11/05(月) 04:47:48
いやん
966 :
伝説の名無しさん:2007/11/24(土) 01:50:45
ian
あいそれーしょん
コロニーコロニーコロニーコロニーコロニーコロニーコロニーコロニーコロニー
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うぉー いんさーいれーんす
970 :
伝説の名無しさん:2008/01/03(木) 20:15:38
CONTROL今春日本放映予定らしい
>>970 それが本当だとしたら国内盤サントラも出んのかな?
UK盤買っちまったよ。
コービン自ら撮った映画スチール集が出版されるらしいけど
ジョイ・ディヴィジョン本人たちが撮られた写真集とかない?
あの『Tube』とかが載ってるやつ
974 :
伝説の名無しさん:2008/01/14(月) 13:34:23
コービンのインタビューどっかに載んないかな
情報求む
hoshu
977 :
伝説の名無しさん:2008/01/23(水) 05:16:45
になってねえorz
映画公開が3月で決まったみたいね
まじか、thx
そういや、02年の頃にイアンスレ立てたホストの兄さんはまだ生きてるだろうか?