葉鍵学園　１１時間目

もしも葉鍵キャラが一つの学校にいたら…。

千鶴（理事長）
「獣でも、ロボットでも、幽霊でも、悪魔でも、翼人でも、凸でも、ＥＳＰでも、強化兵でも、
前世持ちでも、魔女でも、魔法使いでも、生き霊でも、天使でも、神でも、妖怪でも、勇者でも、
エージェントでも、ガラクタでも、わけ隔てなく教育が行われる。これがこの学園のモットーです。」

梓
「そうそう、鬼でも、偽善者でもな」

秋子（学園長）
「了承」

現在夏休み中ですが、ここはいつも通りﾏﾀｰﾘと…してたら落ちそうですね。
そこそこにﾏﾀｰﾘとして下さい。
ヽﾘﾘ ﾟ ‐ﾟﾉ＜ん、了解

前スレ
葉鍵学園　１０時間目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1087573989/l50
過去ログ・関連サイトなどは>>2以降に

**過去ログ・関連サイト***

(#0)もしも葉鍵キャラが一つのクラスにいたら…＠葉鍵板
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1024/10245/1024554151.html
(#1)葉鍵学園
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1026/10268/1026833803.html
(#2)：葉鍵学園　２時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1027/10278/1027867060.html
(#3)：葉鍵学園　３時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1029/10299/1029942787.html
(#4)：葉鍵学園　４時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10342/1034268091.html
(#5)：葉鍵学園　５時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1036/10368/1036843355.html
(#6)：葉鍵学園　６時限目
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1045/10457/1045799594.html
(#7)：葉鍵学園　７時限目
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1054769571/
(#8):葉鍵学園　８時間目
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1060531837/
(#9):葉鍵学園 ９時間目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1074095134/

議論等は荒れる原因となります。
意見・議論・感想は必ずこちらで行うようにしてください。
葉鍵学園議論・感想掲示板
http://8407.teacup.com/rarirarurara/bbs

乙

葉鍵学園　構成メンバー
学園長…水瀬秋子　理事長…柏木千鶴
教師陣…国崎、葉子、蝉丸、岩切、光岡（体育）高槻、巳間（化学）柳也、裏葉、幸村（古典）
　　　　公子（美術）晴子、敬介、橘（天いな）、柳川、ハクオロ、ディー、直幸、他多数
用務員…御堂、芳野
保険医…聖、麗子、高子
購買…雀鬼組、七海（手伝い）
パン売り場…古河夫妻
生徒会…はるか（総長）、久瀬、月島拓也、ベナウィ、クロウ、智代、北川、住井、エリア、リアンなど

生徒佘長　　　久瀬　　　風紀委員を統べるものとする
名誉生徒会長　　　月島拓也　　　他の会長の相談役とする
生徒漫長　　　九品仏大志　　　漫画研究会を統べる者とする
ス生ポ徒ー会ツ長　　　高瀬瑞希　　　運動系サークルの代表とする
生ア徒イ会ド長ル　　　緒方理奈　　　葉鍵学園を代表するアイドルとする
総生徒会長　　　河島はるか　

国崎＆葉子…現在葉子の片思い中。音楽祭を通して、かなりきわどい所まで接近した。
ベナウィ＆すばる…学園一のバカップル。最近はすばるが絡むと、ベナウィもキャラが変わる。
住井＆雪見…割といい雰囲気。
北川＆香里…同上
シスプリ四天王…オボロ、巳間、月島、英二。瑠璃子が義妹という設定になってしまったりで最近ちょっと混乱。次のターゲットは木田、春原、ヒエン、雄蔵あたり？
クロウ＆聖…クロウの片思い中。
ディー＆観鈴…怪獣（ウィツ）に変身できるからか、観鈴がディーに懐く。
　　　　　　　いろいろあって、今ではすっかり親子も同然。
柳也＆セリオ＆吉田…過去に翼人絡みの事件を解決したことから、この三人で組むことがたまにある。
ＭＮＯ…もてない男達の同盟。音楽祭で一皮剥けたが、彼女がいないのは相変わらず。
　　　　メンバーは斉藤、沢口、矢島、橋本、春原（候補）など。

ディー　神尾母娘と仲良し。ハクオロ同様、ベナウィに頭が上がらない。敬介とは和解済み
繭　　　ツインテール狩りの代名詞　ツインテールの娘達とほぼ接触　稀にハクオロの仮面の角を掴む
透子　　木田の後を追ってエクストリーム同好会に入会　木田とは何気にラブラブ
榊　　　　透子の後を追ってエクストリーム同好会入会　透子がらみで鼻血　木田とは仲が悪いのか？
リサ　　　宗一とミッションがらみで登場　事件を裏で調査する
カルラ　　いたずら関係で時折出現　最近はブラザープリンスのお仕置きに現れた
　　　　　基本的に人をからかうのが好き
葵　　　　エクストリーム同好会会長　同好会のメンバーは上の二人の他に木田、真帆　木田とは微妙な関係
智代　　　生徒会所属　最近、木田との接触あり　今後の展開に期待

志保　　　葉鍵学園新聞部　ガセネタ、噂、事件の陰には彼女の影が潜む
ベナウィ　ハクオロ、ディーの側近　風紀委員だったのだが、教師陣が不甲斐ないので学園運営に尽力　すばると交際中
ヒエン　　観鈴、ディーと和解する前の敬介の悩みを聞いていた。
　　　　　最近、大志にそそのかされてオタク街道爆進中　
渚　　　　晴れて演劇部入部。汐と出合った事によりすっかり母親に。朋也と生涯付き添うことを決意する？
風子　　　相変わらずヒトデ大好き　多分この学園なら生霊とか･･･属性は関係ないと思う
御堂　　　用務員　口調は原作と変わらないが、性格はかなり温厚　頼まれると嫌と言えない　優しいおっさんと化している
春原　　　略

ブラザープリンス　シスプリ四天王の対抗馬　兄姉萌え　メンバーは宗一、二郎、雅史、デリホウライ
お父さん連合　　　言葉どおり親父の集まり、親馬鹿
　　　　　　　　　メンバーはハクオロ、ディー、直幸、敬介、秋生。朋也も入ることになるのか？
(長瀬)祐介…たまに出番がある程度。主に電波とか。瑠璃子ら三人のヒロインの間で板ばさみ？
耕一…大学生。主に千鶴さんがらみで出ることが多い。姉妹全員攻略済み？
浩之…割とチョイ役での出番多し。１０時間目でなし崩し的にあかりと結婚することがほぼ決定付けられる。
冬弥…恋人は由綺だが、はるかとつるんでいるときが多い。
和樹…同人誌絡みなどでたまに出るが、出番は少ない。おそらく恋人は瑞希。
健太郎…スフィーや結花、北川あたりとたまに絡む程度。
　　　　過去スレの学園祭編での結花と婚約の件は現在うやむやになっているようで
蝉丸…岩切などと絡む場面がたまにあるが、基本的に出番は少ない。

ハクオロ…教師陣のまとめ役的存在。出番多し。ディーとは仲がいいのか悪いのか。　　　　　
　　　　　ベナウィには絶対に頭が上がらない。うたわれ女性陣は全員攻略済み。
宗一…エージェントとしての活躍の場もないため出番はあまり多くない。
　　　皐月、ゆかり、リサなど複数攻略済み？
(木田)時紀…何気に出番多し。千鶴のお気に入り(イケニエとして)。透子とはセフレ以上恋人未満。
　　　　　　シスプリ四天王にも狙われている。
郁未…出番は少ないが、出てくるのはたいてい痴女(笑)として。　男でも女でもＯＫらしい。
浩平…ＯＮＥキャラ絡みを中心に、割と出番はある。イベントに顔を出すこと多し。
　　　おそらく恋人は瑞佳。
祐一…影薄い。
　　　Ｋａｎｏｎヒロイン五人を攻略済みで板ばさみ？
往人…教師としてたまに出番あり。葉子とは同僚以上恋人未満。過去には放浪の旅に出ていたことも。
朋也…古河渚を「渚」と呼んでいることから、おそらく渚と付き合っているものと思われる。
　　　子供(汐)がいつのまにかいて、すっかり子煩悩な親バカに。

リアライズ組…この学園に入学しているっぽいのだが、かなり微妙な立場。プレイ者も少ないのか、現在まで出番は無い。

>>1
乙

簡易的ながら設定のようなもの。
テンプレと重なってる部分はありますが、ご愛嬌って事で。

葉鍵学園　構成メンバー

学園長：水瀬秋子
理事長：柏木千鶴
教師陣：国崎、葉子、蝉丸、岩切、光岡（体育）、高槻、巳間（化学）、柳也、裏葉、幸村（古典）
　　　　公子（美術）、晴子、敬介、橘（天いな）、柳川、ハクオロ、ディー、直幸、他多数
用務員：御堂、芳野、Ａ棟巡回員さん
保険医：聖、麗子、高子
購買：雀鬼組、七海（手伝い）
パン売り場：古河夫妻

生徒以外の方々
３０以上
源一郎　源三郎　源五郎　セバス　ひかり　ジョージ　アヤメ　フランク　泰久　源之助　宗純
老蝉丸　未夜子　秋子　敬介　秋生　早苗　俊夫　直幸　トゥスクル　源次郎　福原庄蔵　景清
橘　巣鴨文吾　千づｒ

３０以上？
犬飼　由起子　華穂　公子　聖　大八郎

大学生以上
千鶴　響子　英二　弥生　南　真紀子　みどり　高槻　良祐　晴子　カルラ　ハクオロ　テオロ
ソポク　美佐枝　芳野祐介　秋k

１９以上
シンディ　美音子　鈴鹿　蝉丸　光岡　御堂　岩切　高子　麗子　白きよみ　黒きよみ　葉子
往人　柳也　裏葉　エディ

葉鍵学園生徒の皆様
※カッコ内の人物は原作では学生じゃないキャラ

院生：夕菜
大４：(スフィー)　（ウルトリｨ）
大３：(デューク)　雄蔵　美咲 　（ベナウィ）　（クロウ）
大２：耕一　由美子　あさひ　健太郎　結花　(リアン)　冬弥　由綺　彰　はるか　(理奈)
（トウカ）　由宇
大１：和樹　瑞樹　大志　玲子　友里　(ティリア)　(フィーユ)　まゆ　夕香　美穂　勝平　明日菜
高３：みさき　雪見　梓　拓也　芹香　橋本　マナ　イヅミ　ノブコ　詠美　彩　なつみ　舞　佐祐理
朋也　渚　陽平　杏　椋　ことみ　すばる　（エルルゥ）　（ヌワンギ）　宗一　皐月　ゆかり　伊藤
（さくや）
高２：郁未　晴香　祐介　瑠璃子　沙織　瑞穂　香奈子　由紀　美和子　楓　かおり　浩之　あかり
志保　雅史　智子　レミィ　理緒　綾香　好恵　岡田　松本　吉井　寛子　矢島　垣本　郁未　晴香
浩平　瑞佳　七瀬　広瀬　茜　詩子　住井　シュン　祐一　名雪　香里　北川　あゆ　久瀬　斎藤
智代　有紀寧　千紗　(エリア)　(インディ)　観鈴　美凪　茂美　智代　有紀寧　（オボロ）　時紀
透子　しのぶ　雪緒　功
高１：澪　初音　由依　琴音　マルチ　セリオ　圭子　森本　栞　美汐　風子　月代　凸　佳乃
恵美梨　真帆
中３：繭　みあ　（ドリィ）　（グラァ）　（二郎）
中２：郁美　芽衣　（ユズハ）　（カミュ） （七海）
中１：なし
小６：（アルルゥ）
その他小学組：良太　みちる　ウィル
幼稚園：ひよこ　和由　まいか　さいか　汐

その他、学年が不明な方々
大学？：芳晴　コリン　ユンナ リサ
高校？：真琴　フロリア　少年

生徒会組織詳細

総生徒会長：河島はるか（ 全ての実権があり全て総生徒会長の下、統治されるものとする）
生徒?長：久瀬（風紀委員を統べるものとする）
名誉生徒会長：月島拓也（他の会長の相談役とする）
生徒漫長：九品仏大志（漫画研究会を統べる者とする）
ス生ポ徒ー会ツ長：高瀬瑞希（運動系サークルの代表とする）
生ア徒イ会ド長ル：緒方理奈（葉鍵学園を代表するアイドルとする）

生徒会役員
北川　浩平　エリア　リアン　住井　芳晴　香奈子　瑞穂　吉田由紀　桂木美和子　智代など

風紀委員会
顧問：晴子　敬介
委員長：久瀬
風紀委員：初音　長森　香里　神奈（手伝い）
実動部隊：ベナウィ　クロウ

生徒会直属の組織
アストラルバスター部
部長：長瀬祐介
部員： 瑠璃子（るりるり）　沙織（さおりん）　瑞穂（みずぴー）

生徒会直属の組織【嘘】
ニューアストラルバスター部
部長：ﾒｶﾞﾈｺｹｼ
部員：凸　清水な(略　他1名（名前忘れた）

部活動その他の部員一覧

★文化系
【演劇部　顧問：秋生　部長：深山　澪　あさひ　理奈　彰　由碕　冬弥　美咲　渚 】
【アンテナ部　部長：北川　理緒　初音　スフィー(Lv.1)　渚 】
【屋上部　部長：智子　祐介　瑠璃子　みさき　ユズハ 】
【軽音楽部　顧問：柳川　部長：貴之　浩平 】
【料理部　顧問：ひかり・秋子・千鶴　部員：梓　あかり　瑞希　長森　名雪　あゆ　佐祐理　観鈴　彰 】
【金網部　　　顧問：国崎　部長：美凪　みちる　美咲　雪緒】
【コタツ部（兼茶道部）部長：美汐　楓　エルルゥ　真琴　ぴろ （部室：御堂の用務員室）】
【地球を守る部　部長：ポテト ぴろ 使い魔 太助 たま 長森の猫 ムックル 金魚 イワトビペンギン
ひろゆき(琴音の犬)　雅司のハムスター ジュリーとジョニー(宮内家のハムスター) ハドソン(彰の犬)
あきら(ハドソンの子 はるかの犬) 柿の木 マンドラゴラ 】
【新聞部　顧問：響子　部長：志保　理緒　千紗 】
【骨董部　部長：健太郎　結花　スフィー　リアン みどり なつみ 】
【美術部　部員：彰 栞 (和樹 OB?)　備品：メイフィア フランソワ−ズ 因幡ましろ】
【生物部　エリア　凸 】
【探検部　リアン】
【考古学研究会　インディ　由美子】
【園芸部　部長：エルルゥ　アルルゥ　繭　さくや】
【漫研　顧問：真紀子・南　漫長：大志　詠美　由宇　玲子　彩　千紗　あさひ　雄蔵　美穂　まゆ
　夕香　郁美　すばる　鈴香　和樹 (栞)】
【ラーメン愛好会　顧問：秋子　部長（どんぶりを並べる役）：祐一　名雪　七瀬　浩平　浩之　綾香】
【甘いもの同好会　会長：茜　あゆ 】
【流しソーメン同好会　顧問：聖・国崎　会員：佳乃　ポテト　その他】
【ゲーム同好会　由衣　晴香 (郁未)】
【原っぱでお昼寝同好会　会長：はるか　舞　佐祐理　祐一ほか】

【ぱそこん部　顧問：裏葉・柳也　部員：神奈 】（実際の活動は自作日記スレ参照 ）
【特攻野郎トラブルメーカー部　部長：悪初音　あゆ　観鈴　志保　詠美　真琴 】
【お笑い研究会　会長：来栖川芹香　岡田 吉井 松本 】
【お手玉同好会　顧問：裏葉　会員：神奈　クーヤ　カミュ　サクヤ　さくや】
【ミステリー研究会　彰 】（新入部員募集中）

★体育会系
【エクストリーム同好会　綾香　葵　木田　透子　榊　真帆　智代】
【空手部　坂下 】
【バレーボール部　沙織 】
【陸上部　部長：名雪　梓　かおり　(郁未 OG?) 勝平】
【剣道部　顧問：柳也・蝉丸(男子)・光岡(女子) 部長：ティリア　フィーユ　七瀬　舞 】
【水泳部　顧問：岩切　部員：結花(OG?) 】
【弓道部　レミィ 】
【サッカー部　雅史　垣本 】
【バスケ部　　矢島 】

★永遠の間（生徒達の間では「黒薔薇の相談室」と呼ばれている）＜別称：ペドの園＞
【みさお　みずか　まい　一弥　少年 ちびあゆ　幻想世界の少女　ガラクタ】

★その他団体
【シスプリ四天王】　メンバー：オボロ、巳間、月島、英二
己の妹に対する熱き萌えを語り合いぶつけ合う漢達
その歪んだ萌えを本人にぶつけられない事からシスプリに走ってしまった…のか？
瑠璃子が義妹という設定になってしまったりで最近ちょっと混乱中。
どうなるシスプリ四天王！？

【ＭＮＯ】　メンバー：斉藤、沢口、矢島、橋本、伊藤など
もてない男達の同盟。音楽祭で一皮剥けたが、彼女がいないのは相変わらず。
あまりのモテなさに、もはや悟りの境地に達したようだ。
功は一応彼女持ちなので除外。
春原辺りも参加予定なのだろうか？

【元祖しっと団】　メンバー：しっとマスクY　篠塚弥生(マネージャー)　他数名
あるときは浮気に困った女の子を助ける正義の味方
またあるときは人目も憚らずいちゃいちゃするバカップルに裁きを下す仕置き人
マスクを被った謎の娘（ひと）それが元祖しっと団！！
♪しっとのココロは母ゴコロ〜、その歌が聞こえるとき颯爽と現れる黒い影
それが元祖しっと団！！ただいま団員募集中！！
夏は特に忙しいぞ。

【ブラザープリンス】　メンバー：宗一、二郎、雅史、デリホウライ
シスプリ四天王の対抗馬　兄姉に萌える事を目的とする団体

【お父さん連合】　メンバー：ハクオロ、ディー、直幸、敬介、秋生
言葉どおり親父どもの集まり。親馬鹿。
最近、汐が登場した事から、朋也も参加か？

【スタイル改善同好会（貧乳派閥）】
メンバー：瑞穂　楓　初音　葵　マナ　由宇　結花　月代　由依　澪　栞　美汐
それぞれがいろいろ胸を大きくする方法を研究したりして協力しあうという（実在）
合言葉は「いつか胸を大きくして、貧乳といったやつらを見返してやる！」
巨乳推進派、中立派、巨乳反対派の３つに大きく分けられてしまうらしい

【不遇なメガネっ娘倶楽部】
メンバー：清水な(略　凸　藍原瑞穂　由起子　智子　あさひ　南
不遇なので（略
この倶楽部は普段脚光を浴びる事の少ない 眼鏡キャラの機会均等を目的とする組織である

１０時間目の主な出来事

・進行中のイベントとして、うたわれ&ＡＩＲ&ＣＬＡＮＮＡＤメンバーによる海旅行を企画。
　同時に、ルーツとＡＩＲの過去キャラメンバー＋美佐枝さんによる夏祭り企画開始。

・ハクオロ&ディー、この回は二人でフィギュア作ったり野球やったり将棋やったりプリキュア歌ったりドライブ行ったりと、かなり仲がいい。

・ディー、旅行のために大型免許取得。ただしリサに習ったために運転はかなり不安。

・浩之、大神ズの弱みを握って脅迫するも怒りを買って死亡。霊体になったりスライムになったりと散々だったが全然懲りてない。
　あかりの人生の伴侶になることがなし崩し的に決定付けられる。　

・汐登場。ハクオロ曰く、学園が朋也と渚が結婚する可能性の未来から呼んだらしい。朋也&渚の娘として元気に学園を走り回る。
　おかげで朋也はすっかり真面目な父親に。その分構ってもらえなくなった春原が哀れだが。

・幻想世界の少女とガラクタ（汐&朋也？）、永遠の間に登場。みさおたちとはさっそく仲良くなる。

・カルラ、学園の野菜を盗んだ罰で禁酒。しかしそれがきっかけで朋也、木田、春原、美佐枝らと酒を通して親しくなる。

・みどり、出番の少なさを自らなんとかするために教師に。日本史の他、地学と美術も教えられるように。

・早苗さん、パン販売の余暇を利用して数学教師（一年と三年担当）に。秋生も放課後は演劇部のコーチに就任。

・緒方英二、いつの間にか単なる妹好きからかなりのロリへと進化。澪の容赦ない突っ込みも相変わらず。
　木田、しのぶ、芳野などを相手にしていたときは本当に真面目なキャラだったのだが……。

>>1
おつかれさまです

秋子「アルバイト、ですか？」
朋也「はい。学園内で短期で出来るバイトなんて紹介してないっすかね？」
千鶴「確かにこの学園はアルバイトは禁止ではないですが……なぜ私達に？」
朋也「学園長や理事長だったら、求人情報誌以上にいいバイト紹介してくれそうな気がしたんで。
　　　それとできれば、あまり学園から離れたくないんで校内の仕事の手伝いが理想なんすよ」
秋子「そうですね……あまりこういうことを生徒にやらせるのはよくないのかもしれませんが、確か用務の芳野さんと御堂さんが手伝いを欲してましたよね千鶴先生？」
千鶴「ええ。このところの猛暑でエアコンがフル稼働。故障したエアコンの修理や新しい設置が増えて芳野さんも手が足りないみたいですし、
　　　御堂さんも植物の水遣りや雑草処理が追いつかないと言っていました」
朋也「だったら、それを手伝わせてくれませんか？　夏休みで時間はあります。給料はそんなに高くなくていいっすから」
秋子「構わないけど……よかったら急にアルバイトをしたがる理由を聞かせてくれないかしら？」
朋也「……夏にみんなで海に旅行に行くことになって。それで、交通費とか宿泊費とかいろいろかかるんです」
千鶴「ハクオロ先生たちが引率する例の旅行ですね。でも、あなたはまだ未成年だからお父さんや古河先生に頼めばいい話ではないかしら？」
朋也「……それじゃ駄目なんすよ。俺は父親として汐を連れて行くんです。本当の俺の子どもじゃないかもしれないけど、でも俺は汐の父親なんです。
　　　だから父親として、せめて俺たち家族の分のお金だけは俺が稼がないと駄目なような気がするんです。親父やオッサンに頼るなんてカッコ悪い真似、見せたくないっすから」
千鶴「そうですね……どうしますか学園長？」
秋子「了承。芳野さんと御堂さんには話をしておきます。一週間ほどあのお二人のお手伝いをするという形で構いませんか？」
朋也「願ってもないです。ありがとうございます学園長、理事長！」

朋也「ちわっす」
芳野「岡崎か。話は聞いた。人手が足りない現状でお前の手伝いは正直助かる。お前に電気や機械の専門知識はないだろうから、とりあえず俺の言うままに動いてくれ」
朋也「分かりました」


　
御堂「今日は俺の仕事を手伝ってもらうぜ。ったく、この暑さですぐに畑も花壇も干からびやがる。おまけに雑草だけはしぶとく繁殖するから手に負えねえ。
　　　とりあえず、俺の言うとおりにやってもらうぜ小僧」
朋也「はいっ！」


　
芳野「よし、そこ抑えといてくれ……離すなよ……よしＯＫだ。しかし岡崎。手伝ってもらいながらこんなこと聞くのもなんだが、渚さんや汐ちゃんのそばにいなくていいのか？」
朋也「大丈夫っすよ。ちょっと寂しいけど昼はいつも会ってるし、今週は用事があるってことは伝えてますから」
芳野「そうか。だが無理はするなよ」

　

朋也「アチぃ……御堂さんはよく平気っすねこんな炎天下で」
御堂「ケッ、俺は火やなにやらには強いんだよ。その分水は苦手だがな。だから水撒きをやってもらって正直助かるぜ」
朋也「はは。……にしてもアヂぃ……」
御堂「おい、倒れんじゃねえぞ小僧。身体壊したら海も何もねえんだからな」
朋也「はい……」

おっと、これを言ってなかった。
1さん乙〜。

とりあえず、簡易設定上げたけど、なにか足らん点あったら指摘よろ〜
あと、閉鎖してるけど、まとめサイトの場所、一応貼っとくよ

まとめサイト
http://www.baynet.ne.jp/~kappa/gakuentop.html

　一週間後

秋子「岡崎さん、お疲れ様でした」
千鶴「おかげで芳野さんも御堂さんも、大変助かったと言っています」
朋也「いや、俺なんかあまり役に立てなかったっすよ」
秋子「そんなことありません。芳野さんは『岡崎は電気工の才能があるかも』とおっしゃっていました」
千鶴「本当。御堂さんも『あの小僧、庭師も向いてるんじゃねえか？』と言っていましたよ」
朋也「はは……まだ１０年早いですって」
秋子「ともかく、おかげで学園の環境維持に大いに役立ちました。これ、少ないですがアルバイト代です」
朋也「ありがとうございます。（ん？　意外と封筒厚いな……）ちょっと中を確認していいっすか？」
千鶴「どうぞ」
朋也「……（４，５，６，７，８，９……）ちょ、ちょっと待ってください。これ間違いじゃないですか？」
千鶴「あら、そんなに少なかったかしら？」
朋也「逆です。かなり多いっすよこれ。少なくとも一週間仕事しただけでもらっていいような金額じゃないです」
秋子「いいんですよ。岡崎さん頑張ってましたから」
朋也「でも」
千鶴「いいから素直に受け取ってください。そのお金の何割かは、私たちからの応援の意味も込められてるんですから」
朋也「応援？」
秋子「そうです。岡崎さんがもし自分の遊ぶお金欲しさだけにアルバイトをしていたのなら、こんなにあげるつもりはありません。
　　　でも、岡崎さんは汐ちゃんや渚ちゃんのために働くことを決意しました。私達はそれに感動したんですよ」
千鶴「ふふ、大人として、父親としての自覚を少しでも持った人とその家族を応援するくらいさせて下さい」
朋也「……ありがとうございます。俺、なんて言っていいかよく分からないっすけど……」
秋子「家族を大切にしてあげてください。それだけで十分です」
千鶴「その気持ち、忘れちゃ駄目ですよ」
朋也「は、はいっ！！」

汐「あっ、パパ〜♪」
渚「朋也くん、夏休みに入ってからお昼以外あまり会えませんでした。お昼はいつも一緒だったのになんだか久しぶりな気がします」
朋也「悪かった渚、汐。用事は終わったから、これからはまた毎日一緒にいるから」
汐「うんっ」
渚「えへへ。やっぱり三人一緒がいちばんいいです」
朋也「よし、明日汐と渚の水着買いに行くか」
渚「ええっ、わ、私もですか。そんな、私は今あるので十分です」
朋也「遠慮するな。お前と海行くのは初めてなんだから、どうせならお前が一番気に入った水着を持って行って欲しいんだ」
渚「……すごく嬉しいです。朋也くん、ありがとうございます」
朋也「汐も一緒に選ぼうな、ママの水着」
汐「おー♪」



千鶴「それにしても、成長しましたね彼」
秋子「ええ。最初は手のかかりそうな子だと思っていたんですが」
千鶴「やっぱり汐ちゃんの影響でしょうね」
秋子「そうですね。転入してきたばかりの岡崎さんに比べたらずいぶんと頼りがいがあります」

千鶴「耕一さんにもあれくらいの甲斐性があればいいんだけど……」
秋子「祐一さんにもあれくらいの甲斐性があればねぇ……」

耕一「ハックション！　……誰だ俺の悪口言ってるのは。梓か？」
祐一「っくし！　……エアコンつけっ放しで寝たから風邪引いたか？」

割り込みスマソ…orz

お気になさらず。そちらこそ簡易設定作成お疲れ様でした。
さて、スレ立てと作品投下で私の役目はとりあえず終わりましたので、他のみなさんも落ちないようにご協力お願いします。

割りと学園スキーなので支援するです。

>リアライズ組…この学園に入学しているっぽいのだが、かなり微妙な立場。プレイ者も少ないのか、現在まで出番は無い。

>生徒会直属の組織【嘘】
>ニューアストラルバスター部
>部長：ﾒｶﾞﾈｺｹｼ
>部員：凸　清水な(略　他1名（名前忘れた）

追加情報乙

いやリアライズ組っつーか亮はちょい役で出てたな
三年無口組や古風喋り場で出番があった希ガス
　
あ、あと>>1乙

>>1
otu

>>1
乙です。
結局前スレの夏祭り企画は途中なんだっけか？

>>28
・うたわれｽﾞ＋岡崎、古河夫妻一家の海水浴
・神奈とそのしもべ達＋ﾙｰﾂ＋ｸﾗﾅﾄﾞの面々による夏祭り(詳細は考え中)

の２つだっけ？

再建乙です


吉田は直して欲しかった…

さくや「それでは、美佐枝さん、私たちは具体的に何をしていけば良いのですか？」
美佐枝「そうね…とりあえず場所の確保がまず第一だと思うけど。適当に広い場所であれば十分なんだけどね」
柳也　「なら、学園の校庭を借りよう。小学部から大学部のどこかは空いてるだろう」
美佐枝「まあ、使えるんならそれで良いと思うけど。川原とかでも良いけど、ゴミとか警備とかの問題で、結構大変だろうからねぇ」
さくや「では、理事長と学園長に伺ってみますね」
美佐枝「そう、じゃ、頼むわね」
二郎　「他にはないんですか」
美佐枝「あとは……宣伝かしら？ お祭りの露店を集めるにしても、商店街のお店にスポンサーになって貰うにしても、とりあえずは募集の宣伝しない事には始まらないだろうし」
大八郎「なるほど」
美佐枝「でも、宣伝って結構面倒なのよねぇ。ビラ配るにしろ、ポスター作るにしろ、とりあえずお金と人手が必要だから」
神奈　「まだ人が欲しいか」
美佐枝「ま、居るに越した事はないわね。雑用とか当日の警備とかでも人は必要だし」
裏葉　「ならば、その道の者に手伝って頂きましょう」
柳也　「ん、裏葉、当てがあるのか？」
裏葉　「顔見知りという訳ではございませんが、この前『いんたーねっと』で拝見しました」
美佐枝「インターネット？」

宗一　「祭りの宣伝の手伝いをしろって？」
神奈　「うむ、そうだ」
皐月　「何で新聞部とかじゃなくてあたしたちに？」
大八郎「『えーじぇんと』とやらは情報の専門家なのだろう？ ならば、宣伝にはちょうど良いではないか」
ゆかり「それはちょっと違うかなぁ……」
宗一　「そういう事、エージェントは別に宣伝の専門家じゃないよ。悪いけど、俺たちは管轄外だから他を当たった方がいい。それに、こっちの仕事も忙しいしね」
裏葉　「あら、最近はお勤めの方も閑古鳥が鳴いていて、昼夜を分かたず女子衆と乳繰り合われているとお聞き致しましたが？」

宗一　「ソンナコトドコデキイタンデスカ」
裏葉　「『なすてぃぼうい非公式ふぁんさいと』という所に書かれておりました」
宗一　「……参考までに、どんな事が書かれていたかを聞かせて頂けませんかね」
裏葉　「それはもう、神奈さまのような方々にはお見せするに忍びないような様がつぶさに」
宗一　「……具体的には」
裏葉　「○○○○○○○や××××××や△△△△△△といった事などが」
宗一　「ひぃぃーっ((((（゜皿゜；）)))) 」
ゆかり「あれ、宗一君知らなかったんですか？」
皐月　「なんだ、てっきり世界中に見せつけるつもりでやってんのかと思ってたけど」
宗一　「……オフタリサンゴゾンジダッタンデスカ？」
皐月　「毎回更新されるごとに、みんなでキャーキャー言いながら楽しんでたよ」
ゆかり「そうそう、これで世界公認の仲ですねって」
宗一　「(　゜д゜)」
ゆかり「宗一君？」
皐月　「ありゃ、ぴしりとも動かないぞ」
柳也　（そりゃまあ、あんな事聞かされたらなぁ……）
神奈　「で、手伝ってはくれぬのか？」
皐月　「あー、別にいいんじゃない？ どうせコイツもずっと暇でうだうだしてる感じだったから」
ゆかり「リサさんも言ったらきっと手伝いますよ。日本のお祭り、興味あるって言ってましたから」
柳也　「それじゃ、これで宣伝部隊も補充と……」
神奈　「うむ。では、本部に戻ろう」


宗一　「(　゜д゜)」
エディ「ヨッ、ソーイチ、今日もサツキちゃんたちとヨロシクやってっカ……ソーイチ？」
宗一　「(　゜д゜)」
エディ「……アチャーッ、なんか知んないケド、お亡くなり中かヨ」

美佐枝「さて、あとはどんなやつを引き込むか……」
神奈「そのことなのだが美佐枝どの。余は祭りには歌や踊りは欠かせぬものと思っておるのだが、森川どのや緒方どのに力添えを頼むのはいかがかの？」
美佐枝「歌や踊り……なるほどね。でもあの子達となると……」
柳也「あの二人は夏のライブツアー、なるもので夏休みはなかなか忙しいと聞く。俺たちに協力してもらうほどの余裕があるとは思えないがな」
神奈「むぅ……」
二郎「ですが歌や踊りの主役となれる人を呼ぶのは賛成ですね。皆で騒ぐにせよ神に豊穣を願うにせよ、歌や踊りは確かに祭りに欠かせないものです」
美佐枝「……待てよ。一人心当たりがあるかも」
裏葉「そのお方とは？」

芳野「……で、なんで俺なんだ」
美佐枝「あんた、あたしが生徒会長だったときの学園祭でも歌いまくってたじゃない。だからちょっと歌って欲しいなーって」
芳野「俺は夏休みも仕事はあるんだぞ」
美佐枝「男なら細かいことは気にしない。朝から晩まで仕事ってわけでもないでしょうが」
芳野「……だがな。単なる客寄せのために俺をかつごうというのなら断らせてもらうぞ。俺はもう大衆の期待する歌を歌うことには疲れたんだ」
美佐枝「分かってるわよんなこと。あんたはあんたの歌いたい好きな歌を、祭りのときに好きな場所で好きな時間に好きなだけ歌ってもらえばいいの。
　　　　　　それだけで、祭りってのは盛り上がってみんな一つになれるもんなのよ。有名だとかじゃなくて、心に届くいい歌ならみんな一緒に歌ってくれるもんなの祭りってのは。
　　　　　　んで、あんたならそれが出来る男だってあたしは信じてるから」
芳野「…………分かった」
神奈「まことか！？」
芳野「そこの祭りを成功させようという子供たちの気持ちを無下にするわけにもいかないだろう。こんな俺でよければ……再び舞台に上がってやろうじゃないか」
美佐枝「さすが芳野！　男だねぇ」
神奈「……む、待つがよい。だれが子供か、だれがっ！！」
柳也「少なくともお前は入っているな」
神奈「子供扱いするでな――――いっ！！」

ディー「空蝉よ、居るか？」
ハクオロ「どうした分身よ……家に帰ったのではないのか？」
ディー「うむ、そうするつもりだったのだが……なんだか急に学園がdat地獄に落ちたようなのでな……これでは帰るに帰れん、ぶっちゃけ再建手伝え」
ハクオロ「本当にぶっちゃけやがったな……まぁ、わたしもこのままでは如何と思っていたのだ……いいだろう手伝おう。ところで前にも似た事がなかったか？
そういえばオボロの奴まだ帰って来ないのだがな……ユズハには山に篭って修行していると言い含めてあるが……」
ディー「気にするな、これも観鈴のためだ……始めるぞ」

……………
ガラガラァ……
浩之「ふへぇ〜〜っ、アジィ〜、シムゥ〜〜、クーラー、冷房、ハクオロ先生ぇ、麦茶、氷一杯でぇぇ？…………」
ハクオロ「………」
ディー「………」
浩之「………」
ハクオロ「分身よ……人避けの結界は張ったのか？」
ディー「いや……ここは空蝉の部屋なのだろう……」
浩之「………ジャ！」
ガラガラ……ピシャッ！
ガラガラァ……
ディー「ミィタァ〜ナァァ〜〜〜ッ！！」
ハクオロ「ミタカラニハイカシテカエサヌゥゥゥ〜〜」
浩之「うううぅ、見てなかったことにしておいてくれ……前回より酷いじゃねぇか……涼みに来たのに、暑苦しいを通り越して吐き気がしてきた……」
ハクオロ「前回！？貴様あれまで見ておったのか……もはや一生表に出られぬと思え」
浩之「……うるせぇぇっ！！近寄るな、くそぉ、ああ、見たくないもん見ちまったよ……いくらなんでも赤フンはないだろ赤フンは……てめえら、「うほっ」の人か？……ううぅ、いっそ消してくれ、この忌まわしい記憶を」
ディー「何を言う、まずは形からと言うだろう！！精神を研ぎ澄ますのにこれ以上のものがあると思うか？」
ハクオロ「……（つい勢いのままこのような格好をしてしまったが、やっぱり変だったか）」
浩之「………モウイイデス、ココデミタコトハナカッタコトニシマス。スベテヲワスレマス。タカツキセンセイニタノンデキオクヲケシテモライマス。サヨウナラマタアシタ」
ディー「……動くな」

浩之「っ！？……なんだぁ体の動きが鈍いぞ、馬鹿な、かっ体が動かない……まったくか？」
ディー「……貴様の動きを止めた……逃げ出そうとした時点でな……」
浩之「ええと、マジであんたらの事は忘れたいんだが……もう金にもネタにもなんねぇし……マンネリは住人からの苦情も大変で、そろそろやめれ？」
ハクオロ「……未来という目の前にポッカリ開いた落とし穴を見つけ、それに落ちることがなければ人生は沈む事がない。
わたしを脅かす落とし穴は塞がなくてはならないっ！……藤田浩之、貴様はわたしを怒らせたっ！！」
浩之「だから誰にも言わねぇってっ！」
ディー「この汗の味は……嘘をついている香具師の汗の味だ……嘘はいかんなぁ……嘘は……」
浩之「だぁぁぁ、きしょい、助けてぇ〜〜、本当に紙に誓ってこのことは絶対言いません……おおおっ、観鈴いいとこにっ！助けてくれっ！お前んとこの居候を止めてくれぇ！！」
ディー「『紙』に誓ってどうする……我らに誓え……ふん、観鈴だと？観鈴は先に帰って晩御飯の準備中だ嘘をつくでない……この汗の味……あれ？本当？？」
観鈴「が、がお……でぃーせんせいが赤フンでひろゆきくんのかおをなめまわしてる……」
ディー「まっ、待て待て、誤解だ観鈴、勘違いするな……この格好は儀式のためで……こやつは神聖な儀式を妨害した不届き者なのだっ！」
観鈴「……もう、ゴールしてもいいよね」
ディー「待てぇ〜〜、ゴールしてはならん、ゴールしてはならんぞ〜〜」
浩之「おっ、体が動く……チャンスっ！！」
ハクオロ「むっ！待たんか小僧ぉ！！何をしておるさっさと追わんか空蝉っ！！」
ディー「待ってくれ観鈴……観鈴ぅぅぅ〜〜〜っ！！」
ハクオロ「ちぃぃっ！！使えん奴……こうなればわたし一人でっ！！待たんかゴラァッ！！」
浩之「待てと言われて、大人しく待つかよっ！！」
ハクオロ「だろうな……『動くなっ！』」
浩之「何度も同じ手は喰わねぇよっと！！」
ハクオロ「ちぃ、廊下を曲がって射程距離外へ逃げたか、ならば追いついて地獄を味合わせてくれる……ウィツアルネミテア・ダァッシュッ！！」
浩之「うぉ！？追ってきた？？……なんの二本足ドリフトォォ！！」

…………
ハクオロ「馬鹿…な……差が開いてる……！？何が起こっているんだ？気が変になりそうだ……！」
浩之「体力と脚力が違いすぎる……曲り角や教室、階段を使っても廊下が長いと、どばっと差を縮められるな……」
ハクオロ「直線ではわたしの方が速いのだ……それなのに引離されるということはコーナーワークで負けているということなのか！？
……そんなこと死んでも認められぬっ！！人間などにコーナーで引離されるなんて……神にとって最大の屈辱っ！！
……どうしたというのだ、今日に限って体が重く感じる！！クソッタレが、神通力が封印されてしまってるのかぁ！？」
浩之「まずい、体力がそろそろ厳しいな……それにしても向こうは元気そうだなぁ……しょうがねぇー仕掛けるか
……仕掛けるポイントは……別棟廊下奥……曲り角を曲がってすぐ……」
ハクオロ「押さえたっ！この長い渡り廊下では教室を使うことも出来んし、後は曲り角と行き止まりのみ……
さぁ、覚悟はいいか？部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする準備は出来ておろうな……！？なんだ……奴め減速しないつもりか？何を考えている……あいつ！？」
浩之「……ここだぁ！」
ハクオロ「なにぃ？手すりを使って強引に曲がったぁ？……まあいいこの先は行き止まりだ……さぁ、追い詰めたぞ……
ふん、苦し紛れか、開けっ放しとは……部屋に逃げ込むにせよ、せめて扉ぐらい閉めて立てこもれ……ふはははぁ、捕まえタァ！！あれ？」
智子「…………」
みさき「…………」
ムツミ「………」
ハクオロ「…………あれれ？」
エルルゥ「……ハクオロさん何しているんですか？？」
ハクオロ「エルルゥ！？…………いや、あのその……」
透子「……ふえええっ、ちっ、痴漢だよぉ〜〜〜っ！！」
智子「急に戸が開いたと思ったらいきなり……それと何時まで抱きついてるん自分？こぉのぉ変態がぁぁ〜〜っ！！」
ハクオロ「待て待て、これは誤解だ………チョットマッテクダサイ、ミナサンユリジテグｘバｄカア；・エイｆｊガギャァ〜〜〜」
ドアの影……
浩之「うまくいったか……まぁ、やられっぱなしってのも性にあわないし借りは返したってことで……さて、帰って寝よ……」

翌日
千鶴「……今日は皆さんにお知らせがあります。今日はディー先生が寝込んでしばらく学園をお休みされるそうです。
また、ハクオロ先生もしばらく謹し……お休みされるそうです。というわけでお二方の授業は、自習ではなく『ちぃ〜ちゃんのお料理教室』とします」
浩之「………（どうしよう）」

で、翌日学校が休校になったとｗ

なかなかナウかった。

>>36
さりげなくイニDネタかよ。

あとＪＯＪＯとヘルシングもな・・・ワロタw

仁Dネタかよ！
でも、全体的に（・∀・）ｲｲ!!

二本足ドリフトでズシオを思い出した(⊃д｀)

学園菜園にて
繭「みゅー……おじさん、こんにちわ」
御堂「おう繭。ずいぶん暑そうだな」
繭「うん……あつい」
御堂「で、何か用か？」
繭「プールあけてほしい」
御堂「プールか。ちょっと待て、今何時だ……おい繭。夏休みのプール解放時間まではあと３０分くらいあるぞ」
繭「……あついから、はやく入りたい」
御堂「……分かった分かった、一仕事終わってから開けてやるからちょっと用務員室で待ってろ」
繭「うん、分かった」


１０分後
御堂「待たせたな」
繭「みゅ〜♪　おかえりなさい」
御堂（ズシャアァァァァァ――――！！）←盛大にコケた音
繭「？」
御堂「ゲェーック！　おい繭！　なんでテメェは用務員室でパンツ一丁になってんだコラ！」
繭「部屋、あつかったから」
御堂「暑くても男の前でそんな格好するんじゃねぇ！　少しはテメェも恥じらいってものを知りやがれ！　ってか服着ろ！」
繭「でも、ふくきるとあつい」
御堂「ったく最近のガキは我慢ってモンを知らねぇのかよ……いやそれ以前にこの時代の女は恥じらいってモンを知らねぇのか全く」
繭「おじさん、どうしたの？」
御堂「いや…テメェにはまだ早い話か。……じゃなくてだ！　いいから前隠せ！　見えてるってんだよ！！」
繭「なにが？」
御堂「……ゲェ――ック！　いいから服着ろ服！」
繭「あついからこのままでいいー」
御堂「よくねぇぇぇ！！」

芳野「……という訳で、俺も手伝うことになってしまいまして」
蝉丸「ふむ。夏祭りか……月代あたりも喜びそうだな。俺も出来ることがあれば手伝おう」
芳野「それは助かります蝉丸さん。では、冷たい麦茶でも飲みながら話しましょう」

ガラガラッ

御堂「コラ、待ちやがれ繭！」
繭「やだー」
蝉丸「…………」
芳野「…………」
御堂「…………」
蝉丸「………………」
芳野「………………」
御堂「………………」
繭「みゅ？」

……パタン


御堂「（ガラガラッ！！）ちょっと待ちやがれテメェら！　何無言で立ち去ってやがる！」
蝉丸「……御堂、安心しろ。学園長と理事長には黙っておいてやる」
御堂「だから誤解するんじゃねぇ！　俺が戻った時にはすでにあいつが脱いでたんだよ！」
芳野「……御堂さん」
御堂「おう芳野。テメェからも坂神に何か言ってやれ」
芳野「愛があれば……相手が少女だろうと問題はない。大丈夫。あなた達なら多少の年齢の差程度で道は踏み外すことはないだろう」
御堂「人の話を聞きやがれテメェらあぁぁぁぁぁっ！！」
繭「みゅ〜？」

　結局、御堂の奴が誤解を解くのにたっぷり一時間はかかったそうだ。（ＢＹ岩切）

いや、繭ならパンツも脱ぐだろ？

いきなりそんなツッコミっすかｗ
いや、最後の一枚まで脱がせるのはさすがに良心が。

来るのが遅かったが、再建乙
一通り読んだがどれも良い感じだな
ＧＪ！

木田(…最近なんか妙に忙しいな…)
透子｢…木田君｣
木田(疲れてしょうがねえ…)
透子｢あのね、この間ね…｣
木田(大体、俺はこんなｷｬﾗだったか?こう…俺ってのはこう、
人間関係軽く薄く小さくがﾓｯﾄｰで何事もいい加減で
投げ遣りでｷﾞﾌﾞｱﾝﾄﾞﾃｲｸでしか動かない様なｶﾝｼﾞで、
めんどくさい事には首を突っ込まないで、いつも誰も居ない屋上で
空を見上げながら健康と引き換えに時間を潰す為に一服したりして、
どう考えて閉鎖的で灰色でいつも不機嫌なﾂﾗしてて、無軌道で、
答えの出ない事を考えてる鬱入ってる様な人間なはずだ)
透子｢それでねことみちゃんがﾊﾞｲｵﾘﾝを…｣
木田(あぁ、そう考えると少し戻ってみたくなった、戻ってみるか…)
透子｢ねぇ木田君??｣
木田｢ﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)｣
透子「Σ(ﾟДﾟ；」
木田｢ﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)(なんか違うような…まあ楽だからいいや)｣
透子｢しーちゃん!!木田君が、木田君が!!｣
木田｢ﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)(何だよいきなり、榊なんか呼んでどうすんだ?)｣
透子｢しーちゃん!!助けてｰｰ!!｣　ｶﾞｼｬﾊﾞﾀﾝ!!
木田｢(出てっちまった…なんなんだ?まあいいか)ｵｲｶｹﾙﾉﾓﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)｣



＿|￣|◯　正直ｽﾏﾝｶｯﾀ

あながち間違ってないな、木田ｗ

繭「おじさんもいっしょにプール入ろ」
御堂「殺す気かっ！」
岩切「悪気がないのは分かっているのだがな……」

葵　 「先輩！あの…聞きたい事があるんですが」
木田 「…何？」
葵　 「あの…その、く、栗原先輩と婚約したってホントですか!?」
木田 「Σ(ﾟДﾟ；　あれはちょっとしたゲーム(りーぽん)に負けて…」
葵　 「ゲーム？」
木田 「ああ…。栗原が勝ったら何でも言うことをひとつ聞くっていう条件で」
葵　 「何でも!?」
木田 「俺が勝ったら栗原は服を脱ぐ…はずだったんだが」
葵　 （´-`）.｡o０(何でも…あんなこと…こんなことも…)
木田 「…葵ちゃん、聞いてる？」
葵　 「先輩、私と勝負してください！」
木田 「かまわないけど…(脱いでも)いいのか？」
葵　 「はいっ！」
木田 「じゃあ牌をもってくるか…天いな牌でいいか？」
葵　 「はいっ！」

木田 （し真真雪恵恵功功文　か…
　　　『後輩』と『心と身体と』『それでも誰かを好きになる』あたり狙っていくか…）
葵　 「あれ？先輩…わたしもう役が出来てるみたいなんですけど…」
木田 「な、なんだってー!?」
葵　 「はい、ちょっと見てください」

　　　　透透透透透透透透透

木田 （りーぽんｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ !!）
葵　 「どうですか？」
木田 「あ、ああ…(何もしないまま負けるなんて…葵ちゃんよくわかってないみたいだし何とかごまかせないか…？)」
透子 「あ、木田くん。松原さんとりーぽんしてたの？…わぁ、松原さんすごい！りーぽんで3000点だよ」
葵　 「そうなんですか!?それって私の勝ちですよね！」
木田 （栗原…お前は後でおしおきだ…）
葵　 （何でもひとつ…何にしよう…えーと…）
葵　 「あの、今すぐじゃなくてもいいですか？」
木田 「ああ、かまわないけど…(俺って実はりーぽん弱いのかなぁ…)」
葵　 「ありがとうございます！じゃあ、この権利はしばらくとっておきますね！」
木田 （そのまま忘れてくれ…　＿|￣|○）

智代 「話は聞かせてもらったぞ！木田、私と勝負しろ！」
木田 「Σ(ﾟДﾟ；　お前もか！」

アルあそ未プレイorz

りーぽんなんて和了った事ねぇよ……orz

ともあれ、こうして時紀は泥沼にハマっていく、とｗ

今更ながら>>34-37仁Dネタ、イイね

浩之とハクロオ＆ディー仲が悪いんだか良いんだか……
なんかの関係に似てるかなと思ったら、トムとジェリーだな……喪前ら仲良く喧嘩しな……

ディーだからイニDか？

イニシャルもなにも名前自体がディー

宗一｢あのさ大八郎、突然だがｺﾚを見てくれないか?｣
大八郎｢ｳﾎｯやらないか、ってお前それ、天の濡矛じゃないか!!｣
宗一｢台風の後、俺のﾏﾝｼｮﾝのｲｶﾚたｵﾌﾞｼﾞｪにﾌﾞｯ刺さってたんだ｣
大八郎｢……(絶対に有り得んな)｣
宗一｢で、同じ理会者のおたくにも聞こうと思って｣
大八郎｢…まだこれの存在は誰も知らないんだな?｣
宗一｢知らないはず…ただ…｣
大八郎｢ただ?｣
宗一｢限界まで力を押さえてるが職員室にいる大神ｽﾞは気付いてるだろうな｣
大八郎｢まぁそこら辺はしょうがないな…｣
宗一｢どうする?破壊は不可能だろうし下手な処理をして篁なんかに回収されたら最後だし…｣
大八郎｢ﾔﾂがまた動き出したのか!?｣
宗一｢いや、それは無いﾊｽﾞ、だから今は使い所が無く、余計にどうしようかと…｣
大八郎｢ﾔﾂが動き出して天の濡矛がありませんじゃあ形にならんしな…｣
宗一｢たえず持ってる訳にもいかず、かといってそこら辺に置いておける訳がない｣
宗一・大八郎｢｢……｣｣
大八郎｢そうだ!、確かｵﾝｶﾐﾔﾘｭｰの二人が強力な封印を使えたはず
宗一｢それだ!!あの二人に頼んでその時まで封印してもらっておこう」
大八郎｢そうと決まれば二人を探してこい!!｣
宗一｢わかった、こいつは預かっててくれ、それと変な事に使うなよ｣
大八郎｢誰が使うか!!(そうか、これさえあれば出番がいくらでも増やせるな…)｣
宗一｢おいっ!!今『これさえあれば出番がいくらでも増やせるな』とか考えただろ!｣
大八郎｢ﾅｯﾅﾆｦｲｯﾃﾙﾉｶﾅ-?ｿｰｲﾁｸﾝﾊ、ﾎﾞｸｶﾞｿﾝﾅｺﾄｶﾝｶﾞｴﾙﾜｹﾅｲｼﾞｬﾅｲｶ、ｿﾝﾅｺﾄﾖﾘﾊﾔｸﾌﾀﾘｦﾖﾝﾃﾞｷﾃｸﾀﾞｻｲ｣

宗一｢……やっぱり呼んで来てくれ誇り高き阪東武者｣
大八郎｢その役は任せる人間の愛と平和のｴｰｼﾞｪﾝﾄ｣

宗一・大八郎｢｢……｣｣

景清(今日はまったく違った力強い嫌な風が吹くな…)

早苗「夏限定ではじめたカキ氷の売れゆきが凄いですね」
秋生「暑いからな。とはいえ、パンより売れ行きがいいのはパン屋としては正直微妙だけどな」

栞「こんにちは〜」
風子「一年生トリオ、参上です」
秋生「おう、貧乳三姉妹じゃねーか。夏休みなのに来てくれるたあ嬉しいな」
風子「とっても失礼です。風子たちはそのうち早苗さんより大きくなってみせます」
澪『夏休みでも演劇部はあるの。というかあっきーこそサボりなの』
栞「コンビニで買うより、学園の購買の方が安いですから」
秋生「俺は夏はパン屋に専念するんだよ。このクソ暑い中真昼間から冷房のない体育館に篭っていられるか」
栞「でも、汐ちゃんも渚さんと一緒にお稽古してますよ、毎日」
秋生「よっしゃあ――――っ！　いっちょ汐の顔を見てくるかあ――っ！！」
風子「……嵐のように行ってしまいました」
澪『汐ちゃんのこととなると性格が変わるのは岡崎先輩といっしょなの』

早苗「ところでみなさん、私が考えた新作のパンを焼いてみたんですけど、よかったら試食してくれませんか？」
栞「新作ですか？　楽しみです」
澪『食べてみたいの』
風子「……風子は暑さで食欲がありません。カキ氷だけいただきます。シロップはたくさんかけてください」
早苗「ふぅちゃん夏ばてですか？　残念ですけど無理は出来ませんね。では栞ちゃんと澪ちゃんだけどうぞ」

栞「では、いただきます」
澪（はむっ）

じゃりっ

栞「……」
澪「……」
早苗「どうですかっ」
栞「これ……」
澪『何を入れたの？』
早苗「これからの暑い夏を先取りした、カキ氷パンですっ。ちなみにイチゴ味です」
栞「……どうやってカキ氷を溶かさないままパンに入れることができたのか不思議です」
澪『……とても不思議な舌触りだったの』
早苗「よかった、これなら売れそうですね。よかったら、今度はメロン味の方も試食してみてください」
栞「……！」
澪『！？』
風子「んー、カキ氷美味しいですっ」
栞「……逃げましたね、風子さん」
澪『こうなることを知っていたみたいなの』
風子「気のせいです」

>>59
危険だなw

>>59の続き

ムツミ「これね」
ひょいっ
宗一「うわっ！？」
大八郎「見られた！　つーか取られた！」
ウルトリィ「大きな力を感じますね……これ自体は必ずしも邪悪ではありませんが
　　　この強大さはそれだけで危険です」
宗一「ウルトリィさんまでっ」
大八郎「何故だ！　何故気付いた！」
ティリア「……あのね。こんなに強い力、気付かない方がおかしいと思わない？」
スフィー「この学園にはそういう方面に詳しい人が一杯いるんだよ」
芹香「…………（そういう事です）」
楓「人には感じ取れぬ気配を感じ取れる人もいますし」
舞「はちみつくまさん」
エリア「神に匹敵する実力者とて、ウイツアルブラザーズだけでは無いんですよ」
麗子「この学園を侮ってはいけない、という事よ」
神奈「その通り」
みさき「ついでに、何か良からぬ電波を感じたりもしたしね〜」
高槻「更に言えば、お前達の行動は全て監視カメラで筒抜けなのだあああああ！」
志保「で、これだけの人が動けば一般人もさすがに気付くわけで〜♪」
ことみ「未知の力に興味津々、なの」
すばる「武道の道を歩む者として太古の武器には興味ありますの」
はるか「こんな風に野次馬も次々と来るのが必然」
佳乃「あきらめろっ！　お前達は完全にほーいされているっ！」

秋子「と言うわけで、詳しい説明をお願いできますでしょうか？　お二人さん」
宗一＆大八郎（な、何故だ。何も悪い事してないはずなのになんだかとっても怖い！）

景清（……気のせいと思いたいが……）
柳也「なんでお前が最後まで気付かないんだ」

いや、どー考えても大八郎、ｵﾏｴが悪いだろw

狩人さんはおばかさんw

気付いてたはずの二人が気になる

まあ考えてみりゃ一介の女子校生とかが他世界の神倒すような学園だからなぁ。

大八郎｢と、言う訳で誤解も解けたし紆余曲折あったが一件落着だな｣
宗一｢ｵﾏｴのせいで話がでかくなったんじゃねーか｣
大八郎｢あれは一時の気の迷いだ、それにｵﾏｴが完全に覚醒してたらｱﾚは必要無いだろ｣
宗一｢…（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ ｣
大八郎｢ﾆﾔﾘｯってｵﾏｴまさか…ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ｣
宗一｢大丈夫だ、ほんの少しだけ残ってるだけだから。ｵﾏｴもそうだろ?｣
大八郎｢貴様と違い触った位だからな｣
宗一｢そうか…｣
大八郎｢しかしあれだけの力だ余った分も相当なﾓﾉだろう｣
宗一｢使い方を間違えなければ良いし、使わなくてもすぐに無くなるだろ｣
大八郎｢使い方?何か必要な事があるのか?｣
宗一｢そうだな、とりあえず…木田の家を直す事かな?｣
大八郎｢いい考えだな｣
宗一｢そういうわけだから木田のﾄｺ行ってくる｣
大八郎｢解った、じゃあ俺は店に戻る｣

宗一(何万何千回家を直せるのかは自分にも解らんがな…)

直ってなかったのかw

『……ガラス窓の修理だけは譲らんぞおおおおおお』

宗一「（びくっ）な、なんだ今の異様な気配は！？」

宗一｢木田んちに到着っと…あ〜､ｻｯｼは直さなくていいんだよな?｣
被害状況確認中｡
｢…………全てのｶﾞﾗｽは粉々､枠はひしゃげて使いﾓﾉにならんな…買い換えたほうがいいね｣
修復中｡
｢終わりっ｡…楽なもんだ｡…しかし､ｻｯｼを直すとか言った奴は奇特だなあ｡
外壁周りの開口部だけで…ざっと数十万てところか?
黙っていればﾀﾀﾞで済んだろうに｣

秋子｢考えを改めなければいけませんね｣
千鶴｢まだ色々問題はありますが｣
秋子｢NASTYBOY(無茶苦茶小僧)と言うわりには…です｣
千鶴｢たしかに、あの武器の保管料代わりににﾎﾟﾝと億単位の寄付、そして木田邸の再建、同じ神二人も見習って欲しいものです｣

職員室
ﾊｸｵﾛ｢おい、なんかものすごい力の後、自分達の立場が微妙に悪くなった気がするのだが｣
ﾃﾞｨｰ｢ああ、よく解らないが私も感じた｣

ﾊｸｵﾛ・ﾃﾞｨｰ(俺たちなんかしたかな?)

神立場ねぇなｗ

ところで、海旅行に行くメンバーって正確には誰だっけ？
今のところ

・うたわれ…ほぼ全員
・ＡＩＲ…観鈴、晴子、敬介
・ＣＬＡＮＮＡＤ…朋也、渚、汐、秋生、早苗、芳野、公子、風子
・こみパ…すばる（明言はされてないが、去年もベナウィについて行ったし今年も行くだろう）

だと思っているのだが、他に杏やことみ、直幸（朋也父）、往人、佳乃、聖、美凪、みちるあたりも行くことになるのだろうか？
去年行った柳也や裏葉たちは今年は夏祭りで忙しそうだから行かないとして。

これ楽しんでる奴らは自治スレに行った方が良いぞ｡
クロスオーバーSSが禁止されかかってるから｡

>>73
他のキャラをどさくさにまぎれて参加させちゃまずいか

>>75
別に構わないのでは。
書き手さん次第でネタはいくらでも広がるのがこういうスレの醍醐味だし。
ただ、他の書き手さんのことも考えて、ほどほどにしたほうがいいと思う。

まぁ、書き手次第ってことか。良くも悪くも

続き求ム

クロウ「ちわっす」
聖「クロウ君か。どうかしたのかね？」
クロウ「いえ、聖さん夏休みなのに毎日仕事で大変だと思って、その……差し入れ持ってきたんす」
麗子「あらクロウ君、私達もいるのに聖先生だけ特別扱い？」
クロウ「い゛！？　そ、そんなことなないっすよ。ほら、皆さんの分も買ってきました」
高子「かき氷ですね。イチゴにメロンに宇治金時……おいしそうです」
聖「ありがとうクロウ君。今は急患もいないことだし、みんなで休憩するか」

クロウ「と、ところで聖さん！　ウチらは今年も海に旅行に行くんですよ」
聖「みたいだな。神尾さんのところなど親子揃って楽しみにしていると聞く」
クロウ「で、ですね……その……よかったら聖さんも行かねえっすかい？」
聖「私が……か？」
クロウ「ういっす！　い、いえ、もちろん佳乃ちゃんも一緒にっすけど。聖さんも毎日大変みたいっすから夏休みに少しくらい佳乃ちゃんと楽しい思い出を作るって意味でも……」

椋「……あの、もしかしてクロウさんって」（ヒソヒソ）
麗子「椋ちゃんの予想通り。気づいてないのは聖先生本人くらいね」（ヒソヒソ）
勝平「そうなんだ……なんだかクロウさんを応援したくなってきたよ」

聖「しかしだ……夏休みとは言えこの暑さでは熱中症などで急患が出る可能性もある。医者として、職務を投げるわけには行かないんだ。
　　だがクロウ君なら佳乃を任せても大丈夫だろう。佳乃にはぜひ話をしてやってくれ」
クロウ「Σ（゜д゜）」
高子「聖先生も鈍いといいますか……」
麗子「妹さん以外のことには本当鈍感だからね……仕方ない。ここは一つクロウ君の応援をしてやるか」


麗子「聖先生、大丈夫よ。私たちがいれば聖先生が数日休むくらいなんとでもなるわ」
聖「しかし……」
椋「それに、海って意外と危険なところだと聞いてます。万が一のためにお医者さんの聖先生がいれば、みんなとても安心して泳げるのではないでしょうか」
聖「うーむ……」
高子「せっかくのお誘いなんですから、行ってきてください聖先生」
聖「……分かった。ではみんなのお言葉に甘えることにしよう。クロウ君、詳しい日程を教えてくれ」
クロウ「！！(ﾟ∀ﾟ )　ういっす！（一生の感謝っすみんな！）」

【聖＆佳乃、旅行に追加】

麗子「そういえばあなた達は行かないの？　お友達の岡崎君たちは行くらしいけど」
椋「ええと……正直私も勝平君もお姉ちゃんも行こうかどうか迷ってるんです」
勝平「海は楽しそうだけど、なんだか幸せな新婚家庭を邪魔しちゃいそうだしね」
麗子「そう。出発まではあまり日もないから、決めるなら早めにね」

ハクオロ「ところで分身」
ディー「何だ空蝉？」
ハクオロ「ようやく思い立ったのだが、我らには夏用の服と言うのが存在しない」
ディー「夏用の服･･･観鈴がくれたＴシャツ１着のみだな、今のところは」
ハクオロ「そこでだ、ベナウィをつれて夏用の服を買いに出かけようと思うのだが」
ディー「そういえばお前達は前回海に行った時はそのままの服だったらしいな」
ハクオロ「動きづらくて大変だったぞ、ベナウィは鎧着けてたし」
ディー「まあ、我らはともかく他の者から見た目に暑そうな服は困るだろうからな」

（大神ズ、夏服の買出しに（ようやく）出かける事に）

すいません、後のＳＳはお任せします。

ハクオロ「ふむ、すまんなベナウィ。付き合ってもらって」
ベナウィ「いいえ。私も今度着ていく服が欲しかったところですから丁度良かったです」
ディー「そういえば……今日は例のぱぎゅう娘は一緒ではないのだな」
ベナウィ「すばるさんは夏コミ新刊の最後の追い上げで忙しいそうですから」
ハクオロ「そうか。終わったら一緒に海で楽しむといい。さて、着いたぞ」
ディー「夏物大バーゲンをやっている、この辺りで最大級のデパートだな。ここなら何でも揃っていそうだ」
ベナウィ「男性向け衣料品売り場は４階のようですね。すぐですから健康のためにも階段で行きましょう」
ハクオロ＆ディー「「えー」」
ベナウィ「何か？」
ハクオロ＆ディー「「何でもありません」」



四階
ディー「ふむ、さすがに色々と揃っている」
ハクオロ「スポーツ用品店もこの階にあるらしい。せっかくだから水着も見てみるか」
ベナウィ「……ん？　お二人とも、あれを」
ハクオロ「む？　……隠れるぞ！」

佳乃「うん、それなんか似合うんじゃないかなぁ」
聖「そ、そうか？　しかし……私の歳でこれはちょっと派手じゃないだろうか」
クロウ「そんなことないっすよ聖さん！　聖さんみたいな完璧なプロポーションの持ち主にこそこういう水着は相応しいっす！」

ディー「あれはクロウと霧島姉妹ではないか」
ハクオロ「ううむ、クロウもなかなかやるものだな」
ベナウィ「ところで、なぜ隠れる必要があるのでしょうか」

聖「うむ……だ、だが男性の前でこれを着ると言うのはさすがの私も恥じらいというものがだな」
クロウ（これを着た聖さん……ヤバッ！　は、鼻血が……）
佳乃「それじゃあお姉ちゃん、あたしもこの色違いのやつ買うから、お姉ちゃんも買おうよぉ。これでお揃いだよぉ」
聖「佳乃とお揃いか……そうだな、それならいいかもしれないな。よし、ちょっと試着してみよう」
クロウ「（し、試着！？）じゃ、じゃあ俺は向こう行ってまさぁ！」
佳乃「えー、ダメだよぉ」
聖「評価を下す人間がいなくては試着にならないだろう。悪いがそこでちょっと待っていてくれクロウ君」
佳乃「あ、でも覗いたらダメだよぉ。お姉ちゃんが怒るとメスが飛んでいくからねぇ」
クロウ「ははは、分かったっす。ここでお待ちしていましょう（生きてて……生きててよかったっす大将！！）」

ディー「なんだあの幸せそうな顔は……」
ベナウィ「あんなに鼻の下が伸びたクロウは私もはじめて見ます」
ハクオロ「ふむ、邪魔をしては悪いな。向こうに行こう……む！？　隠れるぞ！」


朋也「これなんかどうだ？」
渚「わっ、可愛いです。でも、ちょっと派手です。わたしにはまだ早いかもしれません」
朋也「……お前、俺より年上だったよな？」
汐「パパ〜、汐はこれがいい」
朋也「だんご大家族のプリントが入った水着って……こんなの売ってたのか」
汐「だめ？」
朋也「いや、いいぞ（ああ……汐は間違いなく渚の娘だ……）」
渚「……」
朋也「ちなみに、大人用のだんご大家族水着はなさそうだからな」
渚「あ……どうしてわたしの言おうとしたことが分かったんでしょうか」
朋也「いやなんとなく。だったら、他に渚が気に入った水着はないのか？」
渚「あ、あの、実はこれなんか凄く可愛いと思ったんですけど」
朋也「へえ、ちょっと露出は少ないけど、いいデザインだな。渚が気に入ったんならこれでいいぞ」
渚「あの、でも、これちょっと高いみたいですから我慢します」

ディー「岡崎一家ではないか」
ハクオロ「彼らまで来ていたとはな」
ベナウィ「ところで、なぜ我々は先ほどから隠れているのです？」

朋也「遠慮するな。せっかく初めての海旅行なんだから。ほら、汐のと一緒に俺が買ってやるから」
渚「いえそんな、それでは朋也くんに悪いですっ」
朋也「いいって。金ならあるんだから」
渚「でも、それは朋也くんが頑張って働いて貰ったお金です」
朋也「知ってたのか」
渚「知ってました」
朋也「じゃあ、俺が何のために働いてたかも知ってるだろ？　俺は父親として、お前らのために働いたの。だから、お前らのために使うことは何も間違っちゃいないんだって」
渚「……朋也くん、すごくかっこいいです」
朋也「汐も、ママが可愛い水着を着てもらったほうが嬉しいよな？」
汐「うん」
朋也「よし、そういうわけで決定。ほら渚、試着して来い」
渚「分かりました。でしたら朋也くんに甘えさせていただきます。……えへへ、わたし朋也くんの彼女と奥さんでよかったです」
朋也「バ、バカ。こんなところでんなこと言うな」
渚「それでは行ってきます。朋也くんに一番最初に見せたいので、そこで待っていてください」
朋也「おう、行って来い」

ベナウィ「幸せそうですね」
ハクオロ「うむ。彼も男になったな」
ディー「それに引き換え、男三人で買い物に来ている我らが少し情けなくなってくる気もするがな」
三人「「「………」」」
ハクオロ「とっとと買い物済ませよう」
ディー「うむ」

ディー「ちと買いすぎたか？」
ベナウィ「そんなことはないでしょう。旅行は一泊ではありませんから」
ハクオロ「安い時に買っておくのが一番だ。来年も使えるしな」
ベナウィ「ところで、他に買うものがあれば今のうちに買っておくべきかと思いますが、他にはありませんか？」
ハクオロ「うーむ、今の所は用意は万端のはずだが」
ディー「む？　おい空蝉、あれを買っていかないか？」
ハクオロ「あれ？　……おお、花火セットか」
ベナウィ「なるほど。海に皆で行くのでしたらいいかもしれませんね」
ディー「金も少し浮いたことだし、良いとは思わんか？」
ハクオロ「確かに、観鈴君やアルルゥ、汐君などは喜びそうだな」
ベナウィ「反対する理由はありません。みなさんのために少し多めに買っていきましょう」

【それぞれの準備、着々と進行中】





自治スレを見る限り、いつ無知な削除人の手にかかって削除されるかと思うと不安な日々だが、とりあえず作品は投下しておく。

イイ（゜∀゜）
削除・・・何とか回避したい・・・

え？　削除されちゃうの、ここ？
何で…？

>>87
自治スレ行ってみい
　
ここが削除されたら葉鍵板来ている意味なくなるな…

削除されたらしたらばに逃げか･･･？

往ってみた。
てろてろと読んでみた。
何だかよく解らなかった。
でも、まるで某・朝まで生（ｒｙみたいで、てんで埒が明かない事だけは解った。
そして、わしにゃぁもうあーいったギロンとかバイラスを戦わせる気力が残ってない事も解った。

俺はここと選択スレしか見てないから消えたら本当に意味がなくなる。

ばんがれー
ばんがれー！！
職人さん！！

あそこって全然自治してな・・・

いかん、これ以上はスレ違いだ

あそこは自治スレという名の馴れ合いスレだからな

あそこは自治スレという名の馴れ合いスレだからな

由宇「何で二回言うねん。
　　　 何で二回言うねん」
智子「あんたも二回言うとるで」
由宇「言うてへん」
智子「言うとるがな」
由宇「つか、ウチまだ一言も喋ってへん」
智子「喋っとるがな」

晴子「ウチもまぜってっ♪ヽ（゜∀゜）ノ」

昼下がりの情事

age

このｽﾚと関係ないけどさ
■　アダルト専用サーバのご案内 (2get禁止)
↑すげー2getしたいんだけど

同意

しようとしたけど、このスレッドには書き込めませんって怒られました…

超保守

俺のレスが5つ続くとdat落ちするらしいよ

じゃ、俺が書き込んでおく

それでもネタは無いんだな…

恵美梨「あれ？おにい、何やってんの？」
時紀　 「エミ公か・・・寮に行く準備だよ」
恵美梨「寮？　何で？　折角家が元通りになったって言うのに」
時紀　 「･･･わけは聞くな･･･祭りだの海水浴だの騒いでて･･･あいつらが騒ぎに乗じないはずがない･･･」
恵美梨「･･・要は葵ちゃんに拉致られるのが嫌なんだね･･･」
時紀　 「･･･夏合宿だ！･･･なんて言いかねないからな･･･俺は春原に匿ってもらう･･･あいつらが来ても何も言うなよ」
恵美梨「･･･どうしよっかな〜(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
時紀　 「･･･ちっ、わかった。ギブアンドテイクだ。今度バイト先で好きなものおごってやる」
恵美梨「２つ以上頼むからね」
時紀　 「･･･好きにしろ」
恵美梨「わ〜い。おにい太っ腹♪」


英二 　「･･････」ﾆﾔﾘ
英二　 「少年･･･数々の苦難を乗り越えて男は漢になれるのだよ･･･」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ
英二　 「あ、綾香君かい？ 実はだね･･･」

哀れ時紀。

age

対時紀戦は全勝なのになロリメガネ…

普通の青年相手には強くあってくれてこそのロリメガネ

時紀「はっ･･････こ、ここはどこだ？」
ミコト「あ、おはようございﾏｽ」
時紀「･･･あんた誰だ?」
ミコト「ハイ、私はミコト。そしてここはｴｲｴｿの間。ﾍﾞﾂﾒｲ黒薔薇･･･」
時紀「いや、もういい･･･道理で見覚えがあると思ったら･･・
　　　 ここに来るのは理事長の料理を食って以来だな･･･って、事は俺は死んだのか？」
ミコト「いいエ、精神だけこの世界に飛ばされたようデス。簡単に言ってしまえバ、気絶しているという事ですネ」
時紀「気絶･･･なんで俺は気絶しているんだ？確か春原の家で煙草をふかしていたはずだが･･･」
ミコト「サあ、それは私にもわかりませン･･･気づいたときにはここに寝ていましたカラ」
時紀「そうか･･･」ｼｭﾎﾞ ｽﾊﾟｰ
ミコト「煙草は身体によくないデスヨ」
時紀「俺の身体だ。どうしようと俺の勝手だろ」
ミコト「そんな事はありまセン。貴方の身体は、貴方の事を思ってくれている人にとっては大事なんデス」
時紀「生憎俺にはそんなヤツいないんでね。気にしないでくれ」
ミコト「･･････そんな悲しい事を言ってはダメデス」
時紀「･･････」
時紀「ここは、静かだな。何もない。少し寂しい気もするけど･･･俺みたいなだらけたヤツが過ごすにはもってこいだな」
ミコト「･･･貴方のお名前は?」
時紀「あん？･･･木田、木田時紀」
ミコト「･･･時紀さン」
時紀「･･････」
ミコト「ここが、このｴｲｴｿの間が寂しく見えるのハ･･･貴方が心の繋がりに気づいていないからデス」
時紀「繋がりだ？」
ミコト「ソウ、心を繋げる糸はとても細ク、見えなイ。デモ、それは必ず誰かに繋がっているんでデス。
　　　　貴方を思う、ソシテ貴方が思う誰かに･･･ダカラ、悲しい事を言ってはダメデス」
時紀「･･････気持ちはありがたいけどよ。きっと･･･俺の、その糸は切れちまってるんだよ」
ミコト「そんな事アリマセンッ!!!」
時紀「お、おい･･･」

ミコト「･･････例え離れ離れになってモ･･･気が遠くなるような月日を経てモ･･･その糸が切れることはアリマセン」
時紀「･･････」
ミコト「ダカラ、そんな悲しい事をイッテはダメなんデス」
時紀「･･････あんたが言うなら。そうなのかもな･･･」
ミコト「ワカッテくれましタカ？」
時紀「ああ」
ミコト「ジャア、指きりデスね」
時紀「は？」
ミコト「もう二度とあんな悲しい事ハ言わなイって約束でス」
時紀「･･････勘弁しろよ」
ミコト「ダメでス」
時紀「･･･ああ、ちくしょうっ。指きり拳万、嘘ついたら針千本のーますっ、指きったっ！これでいいんだろっ！」
ミコト「ハイ、よくできまシタ」
時紀「ちっ、俺はガキかっての･･･」
ミコト「時紀さん、見えますか？」
時紀「あん？」
ミコト「貴方と私の･･･心の糸です･･･赤くはアリマセンケドね」
時紀「･･････あんたには負けたよ」
ミコト「ｸｽｸｽ」
みさお「あ〜っ、ミコトお姉ちゃん、楽しそう〜っ」
時紀「ん？」
あゆ「うぐぅ･･･ミコトさん。お腹減ったよう」
時紀「お？」
ｷﾞｷﾞｷﾞ
時紀「おお？」
ミコト「ハイハイ、すぐご飯にシマスから、ちょっと待ってくださいネ」
みさお「あ、このお兄ちゃん見たことある。何？また悩み相談？」
まい「違うよっ、まいと遊びにきたんだよっ」

時紀「ど、どこからこんなに沸いてきたんだ？ こ、こら、人の背中に乗るな」
ミコト「まいちゃン、ダメですヨ。このお兄ちゃんハ、これから行くところがあるんですカラ」
まい「え〜っ」
ミコト「その代わリ私が遊んであげマスカラ」
まい「うん、じゃあやめる」
時紀「･･････静かじゃないし、寂しくもないようだな･･･」
ミコト「ソウデショウ？毎日、賑やかで、楽しいデスヨ」
時紀「･･････じゃ、俺、行くわ」
ミコト「はい、行ってらっしゃい」
まい「ばいばい、お兄ちゃん」
みさお「またね」
あゆ「うぐぅ、ミコトさん、お腹減ったよう」
時紀「･･････じゃあな」

時紀「･･････」ﾑｸｯ
時紀「やっぱりこういう事か･･･」
綾香「あら、寝ぼすけ、ようやくお目覚め？」
時紀「人に延髄かまして拉致った奴がよく言うぜ。で、この車どこに向かってんだ？」
綾香「･･･何かやけ往生際がいいわね」
葵　「先輩、私達、綾香さんの別荘に向かっているんですよ」
智代「そこで合宿と言うわけだ。お前の根性を叩きなおしてやるからな」
時紀「へいへい、好きにしてくれ」

綾香「本当に往生際がいいわね･･･あたし変なところ蹴っちゃったかしら･･･」
葵　「いえ、先輩は的確に延髄に当てたはずです」
時紀「それ、下手したら死ぬんじゃないのか？」
綾香「大丈夫よ、多分」
透子「ふぇぇ、き、木田君･･･首大丈夫？気持ち悪くない？」
時紀「･･････」
透子「木田君？」
時紀「･･･ま、そういうことにしておくわ。ミコトさんよ」
透子「？」

時紀「そう言えば、春原はどうしたんだ？」
綾香「え？あの金髪の？それならあんたの足元よ。ついでに連れてきたわ」
時紀「あし･･･おおっ！春原！し、しっかりしろ！傷は浅いぞ！ってか何か息してないんですけど！」
綾香「ま、たまには死ぬのかもね」
智代「安心しろ。別荘につくころには復活しているだろう」
時紀「･･･すまん春原」

エクストリーム部＋春原 来栖川家別荘にて合宿

春原「はっ、ここは？」
みさお「あれ？またお客さん？」

age

保守う

ホシュ？

保守う
ほしゅう
補習

…えっと、学園の補習と木田家の補修と保守をかけた高度なギャグなんだよ。

職人さんも夏休みか･･･

夏休みが終わる前に消えてたら・・・
笑い事じゃない・・・

むしろ夏休みの方が、投稿も増えると思ってたのだが……。
あるいは、自治スレでの削除騒動の余波がまだ続いているのかも。

おまいらお盆とかお盆前の詰めとか考えなさい

ともあれ木田に巻き込まれた春原が哀れだ・・・
ミコトはちび達のお母さん役か･･･なんかいいな。

流れ切るが、クラナドであと出てないのは、智代の弟かな。

汐が渚ED基準なら、弟君は智代ED基準で…無理か。

智代弟は中3で問題ないんじゃないか？

とりあえず消えないように書き込みだけはしとく。

しかし、智代弟も個性のない奴だよな。
まぁ、ここの職人勢にかかればイメージ変わると思うが。

個性…智代ＥＤの状態で出すなら、朋也が智代とうまくいった未来から召還されたとかで補えないかな？
弟が高校入学するのは、実際そうなった場合でだし。

そうでなくても入ってくる希ガス

別に出す必要性は欠片もないんだから、無理に決めずに出す奴がいたらそいつに任せればいいじゃん。

つーか弟はキャラがわからないから出てきても･･･ねえ。

それより最近ネタの投稿がない理由を推理して見たぞ！

職人さんはしっとマスクYに拉致され、彼女を賛否する作品を強制的に書かされているのだ！











きっと。

しかしここ最近の朋也と渚と汐は、三人だけの世界で完成してる気がするな。

智代の弟が、汐と同じ未来からの訪問者ということでひっかきまわせないかな。

正直、「正統」なルート以外認めん奴ら以外には汐は邪魔にしかなってないって…

ぶっちゃけ、最初出てきたときにえいえんの間の住人にすりゃいいんじゃないのかと思った。

いっそ現在の朋也に影響大きすぎるということで、汐はいた間の記憶も含めてえいえん行き？

酷いか…。

落としどころは模索してるはずさ。
まさかこのまま夫婦でいってしまうとほかの奴も浮かばれないしね。
しょっぱなから朋也独り占めだし。

このスレ好きだなぁ〜
何はともあれがんばってくれ。

木田｢お前やっぱり馬鹿だ、幼稚園からやり直せ、一生『あいうえお』でもやってろ｣
透子｢ふええぇ…｣
木田｢泣くな!｣
透子｢だって…｣
木田｢ったく大体お前はｹｰﾀｲを何回無くしたら気が済むんだ、お前のは携帯電話じゃない不携帯電話だ｣
透子｢ごめんね…｣
木田｢もういい、もう日も落ちてきた、これ以上いても仕方ない今日は帰ろう｣
透子｢…うん、またね…｣

透子｢(何でいつもこんなになっちゃうのかな、私、このまんまじゃ木田君に本当に嫌われちゃうよ、したら私どうしよう、もう泣きたいよ…)」
透子｢ふえぇ…｣
夕菜｢あらあら、どうしたの?」
透子｢ふえっ!?」
夕菜｢泣き虫さんはだれかな?おねえさんがぎゅ〜ってしてあげるからね｡何も怖くないから…安心して。もう泣かないでいいからね｣
透子｢あの、ちょっと…」
夕菜｢目を閉じててねちょっとだけﾌｷﾌｷするよ、ほ〜ら泣き虫さんとさよならしたよ｣
透子｢えっあ、ありがとうございます｣
夕菜｢おねえさんは、梶原夕菜っていうのよ｡この学園唯一の院生なの｣
透子｢私は栗原透子、二年生です、梶原さん｣
夕菜｢夕菜でいいわよ｣
透子｢はい…夕菜…さん(優しそうな人だなぁ…)｣

夕菜｢ところで透子ちゃんはどうして泣いてたの?お腹が痛いの?｣
透子｢…またｹｰﾀｲ失くしちゃって、木田君に怒られちゃって、けど一緒に探してくれて、けど見つからないから困ったけど
もう暗いから今日は諦めようって言われて、このままじゃﾎﾝﾄに嫌われちゃうかもしれなくて…そんな事考えてたら悲しくなっちゃって…｣
夕菜｢そうなんだぁ、じゃあ携帯電話が見つかれば透子ちゃんは少しは元気になれるのかな?｣
透子｢えっ、あっ…はい｣
夕菜｢じゃあ少し待っててね…ﾋﾟｯﾋﾟｯ…もしもしそうちゃん?姉さんだけどね、まだ学校にいる?いるんだぁ、あのね、今、校門前に居るんだけど
姉さんｽｺﾞｸ困ってるのだからすぐ来てね｣
透子｢…(そうちゃん?だれ?なんで?)｣
夕菜｢そういう訳で少し待ってね｣
透子｢??｣
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
透子｢?｣
宗一｢姉ーさーん!!｣
透子｢Σ(ﾟДﾟ )!!｣
ｽﾞｼｬｰ!!
宗一｢姉さん何かあった!?大丈夫!?俺が来たならもう心配ないよ!｣
夕菜｢ありがとう、姉さんうれしいな｣
宗一｢いやぁまかせといて、で、何?｣
夕菜｢この子の携帯電話を探して欲しいの｣
宗一｢栗原の?わかったよ、じゃあ姉さん栗原のｹｰﾀｲにかけて鳴らしっぱなしにしててよ｣
夕菜｢うん、じゃあ透子ちゃん番号を教えてくれないかな?…透子ちゃん?｣
透子｢…あっ、は、はい(そうちゃんて宗一先輩の事だったんだ、けど何かいつもと違うなぁ)｣

宗一｢(ﾋﾟ､ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…)これでよし、この座標は…職員室だな、きっと教師の誰かが拾ったに違いない｣
夕菜｢じゃあそうちゃん、お願いね｣
宗一｢少しだけ待っててね、うおおおぉぉぉ…｣
透子｢いっちゃった…(何か宗一先輩が遊んでもらってる仔犬みたいに見える)｣
夕菜｢見つかってよかったね透子ちゃん｣
透子｢あ、はい、すいませんﾜｻﾞﾜｻﾞこんな事につきあわせて｣
夕菜｢いいんだよ、お姉さんは悲しそうな顔をしてる子供は見たくないし、そうちゃんもああゆうのがお仕事で慣れてるみたいだから｣
透子｢へっ?子供??先輩のお仕事???｣
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…ｽﾞｼｬｰ
宗一｢ほら、栗原｣
夕菜｢透子ちゃんもう落としたらだめだからね｣
透子｢は、はい、ありがとうございます(兄弟?苗字違うし、恋人?けど湯浅先輩や伏見先輩とも何か違うし、その前に私の事子供って…)｣
夕菜｢おつかれさま、そうちゃん、頑張ったから今日のご飯はｼﾞｬｰﾏﾝｵﾑﾗｲｽだよ｣
宗一｢よーし、俺、頑張って完食しちゃうぞー｣
夕菜｢それじゃ透子ちゃんまたねー｣
透子｢あ、はい(なんか色んな意味で凄く気になる二人だったなぁ)｣

久々に禿藁ｗ
どこから突っ込んでいいのかわからねぇ。

彩「……あの…同人誌できたので……読んでみてください……」
舞「はちみつくまさん」
芹香「………（コクッ）」
彩「今回は…パロディに挑戦しました…」


渚　 「あの…病院ありますか？」
麻枝 「ないんだ！一切！！（アフターストーリーまで）」
涼元 「ゴ…ゴメンな…」
渚　 「………」
　　 「………」
　　 「私…『病弱』じゃないですよねぇ…」
魁　 「ち…ちがうちがう！」
涼元 「そんな訳ないじゃん！」
涼元 「すごく可愛いよ、『Ｋａｎｏｎ』の『美坂栞』かと思ったもん」
魁　 「う…うん！僕も『ＯＮＥ』の『折原みさお』かと思っちゃった！」
渚　 「え？そ…そうですか…！？」

渚　 「………」

渚　 「どっちもすごい『病弱』じゃないですかーーー！！！」

魁　 「そ…そうだっけ…？」
麻枝 「ああ…あれが『病弱』っていうのか…」
渚　 「やっぱりーーー！！？」　　　ガビーン


彩「………どうですか？」
芹香「………（くすっ）」
舞「……微妙」

マサルさんネタかよ、懐かしいなｗ

保守う

新作♪海はマダー？

梓「部長、海だ」
名雪「え？　え？」
梓「海に行くんだよ！　海海海！」
名雪「え？　え？　あの、いきなり海って言われても…」
梓「この夏の暑いってのに学校の小さいグラウンドでせこく部活するなんて馬鹿馬鹿しいだろ？
要するに合宿に行こうって事！　海に合宿！」
名雪「まあまあ冷静になって…何があったのかわかんないけど、いきなりそんなこと言われても…」
梓「さっき、聖先生と話したんだけどね」

聖「ほう、合宿の付き添いに来てほしい、と」
梓「確か合宿には付き添いの先生が必要と聞いたんで、是非聖先生に頼めないかと思って」
聖「合宿は結構だが、どこに行くかもう決めたのか？　あまり危険な場所だと学園長も賛成しないぞ」
梓「あ〜、それがまだ決まってないんです。たまには合宿とかに行きたいなーって思って」
聖「思いつきで言うとはいい根性だな…。そもそも私は、別の付き添いの用があるから、あいにく役には立てないな」
梓「へ？　どこに行くんです？」
聖「海だよ。こないだ転入した岡崎君とか古河さんとかいるだろ？　あとクロウ君とか、神尾さんの親子とかもいるな。　
　それに同伴することになって…む、そうだ、良かったら一緒に来ないか？」
梓「え？え？いいんですか？」
聖「うむ、どうせなら眼の届くところにいてくれた方が何かあった時手当てしやすいからな。
　それにこの際だから、転入生たちと打ち解けあうのもいいだろう。うん、来なさい来なさい」
梓「やったー！　ありがとう先生！　じゃお世話になります！」

梓「…という次第だ」
名雪「へ〜、岡崎君たち、そんなところに行くんだ」
梓「それに結構行く人も多いらしいから、、あわよくば陸上部のアピールにもなるし、
　是非行きたいと思うんだけど、どうかな？」
名雪「そうだね〜、…というか、海で陸上のアピールも何もないと思うんだけど…」
梓「ああ、細かいこと言うな！　要するに勧誘だよ勧誘！　とにかくいいだろ、部長！」
名雪「海か〜、久しく行ってないよね、いいね、行こう行こう」
梓「…それにあたしたち自身もたまには目立たないとさー…」
名雪「…そうだね〜…」

名雪「そうなると、誰が行くのかな？　私に梓ちゃんに勝平君…」
梓「あ、今回勝平は辞退するんだって。だから私たち二人と郁美さん、あとアレね」
名雪「…そういえば前から気になってたんだけど、どうしてかおりちゃんって私を睨みつけて来るんだろ…」
梓「いや、私にはてんでさっぱり。まああんまり気にする必要ないんじゃない？（それは嫉妬のつもりか、かおり…）」
名雪「それじゃあ４名か。海で走るってのも気持ちよさそうだね〜」
梓「真面目だねえ部長さんは。んじゃ、早いうちに水着とか買って来ようかなっと」
名雪（なんか、さっきから眼光が鋭くなってきてるよ、かおりちゃん…）

みなさんこんにちは。日吉かおりです。
私が陸上部なんかに入ったのは、そもそもは愛しの梓先輩のそばにずっといる為だったのです。
なのに。なんですかあの馬の骨は。
例えば、部活が終わって着替えをしてるときに、

「梓ちゃん、また胸が大きくなってきてない？」
「部長は全然大きくならないな〜」
「いいもん、これくらいでちょうどいいんだもん」
「胸は揉むと大きくなるっていうじゃん。揉んでやるよ」
「え？　…わ、わ〜、ちょっとやめてよ〜」

「ん〜、これはこれで結構いいサイズなのかな〜、少なくともちづねえよりは…」
なんてじゃれついてやがりますし、またある時も

「部長！　なんだよなんだよその下着は！」
「え？　え？　その、これはね…えっと…（まずいよ〜昨日この下着のまま眠っちゃったんだ、すっかり忘れてた…）」
「またそんな勝負下着じみたもん学校に履いてくるとは、彼氏が泣くぞー、んー？」
「あ…あの…えっとね…これは…」
「ちょっとブラジャー見せてみー、ってブラは意外と普通か、つまんないの」
「う〜…おかえしっ」
「って、わーっ！いきなり何すんだー！　ちょっとスカート持ってくなー！　返せー！」

などと下着の見せ合いなぞする始末です。ファック！
このままでは梓先輩が、あの馬の骨に襲われてしまいます。
しかも、今度海に合宿に行くというではありませんか。
危険です。あの女、梓先輩に何するかわかったもんじゃありません。
梓先輩は私が守るのです。梓先輩にまとわりつく悪い虫は、片っ端から追い払わなくてはなりません！
いや、いっそのこと、ここで決着をつけるべきなのです。そう、
　　　　あ　　の　　女　　、　　シ　　め　　ま　　す　　。

そうすれば梓先輩はもはや私の手中に落ちたも同然…思う存分ラブが楽しめます。
そうだ、それに備えてロープと麻酔薬を持ってかないと…それから…（妄想中）

しまった…3/3の改行をミスった＿|￣|○

ということで、ちょっとこいつらをゴリ押ししてみたんですが、駄目かしら。

>>150
漏れ的にはアリだ。
ｲ�`。

>>150
ＧＪ！！！

しかし海編では色々大変なことになりそうな・・・


いきなりで何だが、夏休みってリアル時間の９/１で終了なのか？
それともレス数？

職人さんたちが飽きるまでｗ

郁未「準備に気をとられてる人が多い間にさっさと海にきてしまうのも一つの手よね」
少年「まあ僕たちの場合、いろいろな意味で身軽だから」
シュン「けど、まさかこの４人で鉢合わせするとは思わなかったなあ」
詩子「珍しい組み合わせになったね〜」

少年「……でもさ」
詩子「ん？」
少年「君たちが郁未と一緒に行動するのはいろいろ危険があると思うんだけど」
郁未「それどういう意味よ」
少年「郁未、自分の格好と目的を自覚してる？」
詩子「胸がおっきぃ。羨ましいかもしれない」
少年「いやそうじゃなくて」
シュン「格好って……やっぱり水着だよね？」
郁未「ん？　私たちが黒一色でペアルック、そっちが白系でやっぱりペアルック。
　　特に問題ないと思うけど」
少年「そのペアルックで、なんで僕より郁未の方が布の面積が小さいのかと小一時間。
　　後ろや横から見たらほとんど紐しか無いじゃないか」
シュン（そうなんだよ……かなり刺激的なんだよなー）
詩子「あたしはセパレーツだから、値段分の布はあるよ♪」
シュン「詩子は小柄（で、どっちかというとつるぺた系）だからそれが似合うと思う。
　　郁未ちゃんも（理想に近いグラマーだから）個性にあった水着だと思うけど」
詩子「……なんかちょっと失礼なこと考えてるような気がする」
シュン「ごめん、当たってる。お詫びにかき氷でもいかがでしょうか」
詩子「ん、言い訳せず潔いのがよろしい♪」

郁未「微笑ましいわねえ」
少年「いかにも普通に海水浴を楽しみにきた感じだよね」
郁未「うんうん」
少年「……で、改めて聞こうか、郁未。君がこのビーチにきた目的は？」
郁未「束の間のアバンチュールを求めていい男を物色に」
少年「その水着を選んだ理由は？」
郁未「釣り餌」
少年「僕の立場は？」
郁未「荷物持ち・兼・ビーチパラソルの留守番・兼・ブサイク男の露払い」
少年「さて、そんな僕たちが柚木・氷上ペアと共に行動することは望ましいでしょうか」
郁未「……目的が全然違うからお互いにとって不幸な気がする」
シュン「……（汗）」
詩子「あ……あはは（汗）」
郁未「そういうわけでここでお別れね。お互い海を満喫しましょ」
少年「んじゃ、氷上君。お互い女の子の尻に敷かれる海を満喫しよう」
郁未「……あんたいつからそんなジョークを使いこなすようになったのよ」

詩子「……すごい二人だと思った」
シュン「同感、というか人前で堂々とあんな話しないで欲しいなあ」
詩子「でも、あんな事やっても全然揺るがない関係ってちょっと羨ましいかも」
シュン「あのー、そう言いつつさりげなく寄ってくるのは何？」
詩子「詩子さんはシュンちゃんをちょっと前屈みにさせてみたくなったのだ。
　　さっきの天沢さんには負けたくないから」
シュン「あのね……（ホントに尻に敷かれまくりそうだな今日は……）」

……その頃
未悠「く〜〜」
ミコト「この子は確かニこちらの世界ニ近い娘ですけど、ｴｲｴｿの間に預けて海に
　　遊びニ行く御両親というのハ……」
みさお「岡崎家とずいぶん違う」

家族愛溢れる岡崎家とヤリマン一家を比べちゃ駄目ですよｗ

面白くなってきたΣｄ（・∀・）

杏「たっだいま〜♪」
椋「お姉ちゃん、ご機嫌だね。出かけてたみたいだけどなにかいいことでもあったの？」
杏「ま、ちょっち収穫があってね。汗かいたからちょっとシャワー浴びてくるわ」
椋「すごい汗……確かに今日は暑かったけど、いったいどこに行ってきたの？」
杏「え？　ひ、秘密よ。それじゃちょっとシャワー行ってくるからね〜」

椋（気になるなぁ………ん？　お姉ちゃんのカバン開いてる。何かいっぱい入ってるみたいだけど……ごめんねお姉ちゃん）

ガサゴソ



新刊オフセット本　
芳野×朋也　〜Ｌｏｖｅ＆Ｓｕｐａｎａ〜（18禁）
ちび朋也×勝平本（18禁）
秋生×小学生朋也本（18禁）
浩之×雅史本（18禁）
冬弥×七瀬本（18禁）
浩平×氷上本（18禁）



椋（……見てない、私は見てない、何も見てない）



【コミケが始まりました】

>>156
双方を比較することによって良いところを見出すという技術ですよ。

>>158
流石は杏だ。
オカズの方はバッチリだな。

>>158
ちび朋也が攻めなのか？
朋也は総受けだろ

特に『冬弥×七瀬本（18禁）』に全くと言って良い程に
違和感を感じないのは漏れだけでしょうか？

男×漢か

いや、彰ﾀﾝハァハァな訳なんですぎゃ。

耕一×柳川とか大志×和樹とか蝉丸×光岡×御堂とかをスルーするあたり、
杏の性癖が現われていますな。鍵専ってわけでもないし。

そういえば祐一×北川とかも入っていないな

イケメン好きなんだろ。

月島×祐介
ハクオロ×ベナウィ
は駄目なんだろうか？

単純に同人誌に出来そうなホモネタが今まであったかなかったかの違いだろ。
漫研だって、月島やベナウィのようなホモ疑惑の無いキャラよりはホモ疑惑のあるキャラを題材にしやすいだろうし。

いや、オボベナとかハクベナとかベナ双子とかあるぞ？

祐一「詩子と氷上に置いてかれた…」ｽﾞｰﾝ
名雪「お母さーん、水着どこにしまったっけ？」
秋子「あら、タンスの中になかったかしら？」
祐一「親友だと思ってたのに…忘れられた…」
真琴「ほらほらあゆー、だいなまいとぼでぃよ♪」
あゆ「言い回しが古いよ、真琴ちゃん…」
名雪「あ〜、わたしの水着！」
秋子「あらあら、真琴、サイズが合わないじゃない」
祐一「最近の俺存在感無いよな…前々スレでは最後あたりで活躍したのに…」
真琴「あうー」
あゆ「ねえ秋子さん、ボクたちはどこか行かないの？」
秋子「そうねぇ、みんな海に行くから、私たちは山に行きましょうか？」
名雪「あ、いいな〜」
あゆ「わーい！」
真琴「ものみの丘に行くの？」
秋子「まだ場所は決めてないんですけどね。毎年旅行に行けませんでしたし、たまにはみんなで遠出しましょうね」
祐一「顎アゴ言われ、知らないところで批判され、捏造され、個性無しと言われ続けているからな…」
真琴「ねえねえ秋子さん、美汐や栞もも誘っていい？」
あゆ「うぐぅ、茜部長もいい？」
秋子「いいですよ、人はたくさんいたほうが賑やかになっていいですしね」

名雪「う〜、やっぱりわたしもそっち行きたいよ」
秋子「名雪は合宿だから仕方ないわね」
祐一「いっそのことまたｴｲｴｿの間でも逝くか…人増えたって聞くし、出番増えるかm」
あゆ「ね、ね、祐一くん。楽しみだね、山！」
真琴「祐一はだれ誘う？せいぜいいっぱい連れてきなさいよぅ！」
秋子「祐一さん、予定空けておいてくださいね♪」
名雪「う〜、祐一、おみやげお願いするよ」
祐一「……お、俺も、俺も連れてってくれるのか？」
秋子「当たり前じゃないですか。私たちは家族なんですから」
あゆ「祐一くん、ボクたちと旅行に行きたくないの？」
真琴「あうー、行こうよ祐一ぃ」
名雪「わたしのぶんまで楽しんできてね〜」
祐一「………うっ、ふぐっ…お、俺、忘れられて、ひっ…う…なかったんだ……うぅ……」
あゆ「わわっ！ど、どうしたの祐一くん！？」
真琴「きゅ、急に泣かないでよぅ！」
名雪「祐一、ほら、ハンカチハンカチ！」
秋子「あらあら」
祐一「ｳﾜｧｧｧｧﾝ!!」
　
水瀬家＋α山へ

山か・・・。
誰かかなりの確率で遭難するな・・ｗ

まあ、特徴の無いキャラはたくさんいるから一人ぐらい消えても問題ない（笑）

ところで、いつ海に行くんだ

>>174
>>154-155

和樹「みんな、お疲れ様。夏コミも無事に終わったことを祝して乾杯！」

漫研一同「「「カンパーイ♪」」」

大志「ふはははは！　売り上げ記録を更新したなマイブラザー！　これでまた我らの野望に一歩近づいたわけだ！」

詠美「ふん、結局引き分けなんて納得行かないわね」
由羽「ああ。決着は冬コミでつけようやないか」

すばる「これでやっとベナウィさんたちと海に行けますの♪」

杏「よかったんですか？　部外者のあたしまで打ち上げに混ぜてもらっちゃって」
玲子「学校の顔見知りなら全然ＯＫ。たくさん買ってくれたお礼に冬のリクエスト受け付けるわよ」
杏「え？　いいんですか！？　……そうね……朋也と秋生さん……待てよ、むしろ朋也と秋生さんと勝平君の三人で……」
瑞希（……新入生の人たちは、みんな普通の子だと思っていたのに……）

オタク縦「今回も大収穫でござったな」
オタク横「か、壁周りはみんな確保できたんだな。もう思い残すことは無いんだな」

南「みなさん、冬も頑張ってくださいね」
千紗「冬もサービスしちゃいます〜」

【夏コミが終わりました】

理奈「兄さん、この大量のシスプリ本の説明を要求するわ（笑顔）」
英二「ば、馬鹿な！　鞄に鍵はかけておいたはずなのに……！」
理奈「あ、何冊か入っていた『緒方英二×緒方理奈』本はとっくに焼却処分したから（最高の笑顔）」
英二「Σ（゜д゜；）」

【英二の夏も終わりました】

しまった由宇を由羽と変換ミスしてる……申し訳ない。

彩「………お疲れ様でした」
舞「………乾杯」
芹香「………（コクッ）」
チーン
彩「……夏コミ初参加…どうでした？」
舞「……暑い」
芹香「…………」
彩「…『大変異臭がする』…ですか」
舞「……でも、どうぶつさん達の本が見つかった……可愛くて面白そう」
芹香「…………」
彩「『興味深い魔術の研究本が沢山ありました』ですか……よかったですね」
舞「……今度は彩の本にもっと売れて欲しい」
彩「……頑張ります」
芹香「…………」
彩「『漫研の打ち上げは？』ですか」
彩「………」
彩「私……呼ばれていないみたいです」
舞「………」
芹香「………」
三人「……乾杯（乾杯）」

不憫だ…

ハクオロ「夏コミとやらも終わったことだし」
ディー「夏休みが終わらぬうちに海に行くか」
カルラ「あら？　人数が足りないような気がしますが」
トウカ「む、確かに。集合時間はとっくに過ぎているというのに」
ウルトリィ「岡崎さんや古河さんたちは、電車で目的地に向かったそうですよ」
カミュ「車に乗れるにも限度があるからね」
オボロ「クロウの奴も美人姉妹と電車で行きやがって……抜け駆けは許されねえってのによ」
ベナウィ「やきもちは見苦しいですよ。それより、我々は二台の車に分乗していくわけですが」
ディー「うむ。この日のために大型の車をレンタルしてきたぞ」
芳野「俺も大勢で乗れるワゴンを知り合いから借りてきた」
アルルゥ「おー、おっきい」
すばる「すばるはベナウィさんと一緒に乗るですのー♪」
ドリグラ「「僕達は若様とお供します！！」」
エルルゥ「そうだ風子さん、はい、頼まれていた車酔いのお薬です」
風子「ありがとうございます。風子は子供ではないですが、車にちょっとだけ弱いのが風子唯一の弱点です」
ユズハ「くすくす……私も……念のためいただいてよろしいでしょうか」
エルルゥ「はい、どうぞユズハちゃんも」


ハクオロ「では、まず芳野君の車に乗れるだけ乗ってくれ。残りは私とディーの車に乗ろう」
公子「ディー先生の車の方が大きそうですから、ディー先生の方に大勢乗せた方が良くないでしょうか？」
ハクオロ「……死ぬのは少ない方がいいだろう？」


一同「「「………」」」


一同「「「じゃーんけ――ん！！」」」

くっ！このスレが選択肢スレだったら漏れが最高の組み合わせをしてやるのに！ｗ

ディー車に観鈴は耐えられるのか！？
ゴールしちゃわなければいいけど。

あずまんがかよ！

……観鈴と晴子は、単に台詞が無かった（もしくは職人さんが忘れていた）だけでちゃんと一緒に海に行くんだよな？

陸上部の面々もどうなんだろう。こいつらも別行動か？

>>181
せっかくだしその最高の組み合わせとやらをぜひ聞いてみたいですｗ

>>180
まちがいなくﾊｸｵﾛﾊｰﾚﾑﾁｰﾑは
誰が最初に逃げるかのﾁｷﾝﾚｰｽですな

>>185
敬介もいるんだよな？
それなら各キャラの希望を取り入れた上でこんなもんで如何か。

芳野カー：オボロ、ドリィ、グラァ、ウルトリィ、公子、ユズハ、敬介、晴子、
ハクオロカー：エルルゥ、カルラ、カミュ、ベナウィ、すばる
ディーカー：アルルゥ、トウカ、観鈴、風子

>>187
そういや、誰も敬介に触れていなかったな……哀れ敬介ｗ

ハクオロって免許持ってたっけ？180の「私とディーの車に〜」ってのは、
「（私はディーの分身だから仕方なくディーに付き合うしかないとして）私と（一緒に）ディーの車に乗ろう」、って意味だと思っていたが。

ところで生徒会メンバーは海に行かないのか？
といってもはるかのことだし、めんどくさいの一言で切って捨てられるのがオチか

ひたすら人数を集めるだけが能ではあるまい。

>>187、ともかくナイスチョイスです

ディー「ふはははは！　風と化した我は誰にも止められぬ！　誰にも追いつけぬ！」
トウカ「デデデデ、ディー殿！　これはスピード違反ではないのか！？」
ディー「No　Problem！　生死を賭けたミッションにスピード違反などあってないようなもの！」
観鈴「が、がお……ディー先生別人になってる」


アルルゥ「ん！　ディー、赤！！」
ディー「笑止！　赤信号如きで風を止められると思っているのか！」
風子「この人、ぜんっぜん話を聞いてないですっ！」


トウカ「あああご老人危ない！　よけてくれ――！」
観鈴「ディー先生、後ろからパトカーが！」
アルルゥ「おとーさん、怖い〜！」
風子「こうなったらこれしか手段はありません！　必殺ヒトデエスケイプ！（ヒトデを取り出す）」
アルルゥ「んー、風子お姉ちゃんが頼もしく見える」

風子「……（ほわほわ〜）」

トウカ「って、風子殿一人だけ向こうの世界に行くだけか――！？」
観鈴「一人で現実逃避しないで戻ってきてふぅちゃ――ん！！」


ディー「我が愛車よ！　我が分身よ！　この道の遥か先にある栄光を目指し、駆け抜ける嵐となれぇぇぇぇぇ！」


トウカ「帰りは絶対に乗るものかぁぁぁぁぁ！！」

>>147-149
遅レスだが、なんだって二年の名雪が三年の梓相手にちゃん付けタメ口？

>>180でベナウィが「２台の車に分乗」といっているから
芳野カー＆ディー車の２台になる。
さらに前スレでのディーは大型車免許持ってることになるから、大人数でもかなりＯＫ、のはず。

>>187のハクオロカーの面々はディー車にそのまま移行、で良いんじゃね？
暴走ディー車を利用してハクオロにくっ付きっぱなしの描写も笑えるが。

>>192
1：部長さんだから。
2：実は名雪はダブり
3：細かいことを気にするな

主人公にタメ口の鍵ヒロインは他の奴にもタメ口。

少しは作品への感想も書かないか？
正直、感想があるのと無いのとでは職人さんのやる気に大きな差が出ると思うのだが。

>>196
お前が書けば？

議論等は荒れる原因となります。
意見・議論・感想は必ずこちらで行うようにしてください。
葉鍵学園議論・感想掲示板
http://8407.teacup.com/rarirarurara/bbs

存在を忘れないでください

そういえばあったね、そんなところも。

げぇぇ〜。

>>192
ただの凡ミスだろ。
と思うだが、名雪が敬語も使えん様なキャラだっただけなのかもしらん。
Kanon忘れてるなあ。

>>198
以前から外板ということで倦厭されてたから人いないんだよね。

ああ、いつの間にかこんな事に＿|￣|○
口調のアレは、ただの凡ミスです。
名雪が部長なんで、梓が年上だとは思わなかったんです。

>>201
敬語使うようなイメージじゃないだろ。

>>202
まあ鍵主体の書き手には葉作品なんて知らんわと言う方も少なく
は無いからね。
とりあえず痕の四姉妹は上から三十、高三、中二、小四って事位
覚えておいても損は無いですよ。

なんか違くないかｗ

それは外見年齢だろ。

>>206
それも微妙に違ってないか？

>>204逃げて、逃げて>>204

小四ハァハァ(*´Д｀)

三十ﾊｧﾊｧ

>>203
まぁ、智代も先生に敬語使わないような奴だからねぇ。

>敬語
案外あゆや観鈴といった白痴系は問題なさそうなんだが
舞とか智代あたり武闘派は絶望的っぽいな。

親にも敬語使うバカがいるからな

>>213
渚のことかあああああああああああああ！！！！
てか、早苗さんなんか娘にすら敬語だぞ
秋子さんも、一見全員に敬語ぽいけど名雪には普通だしな

親への敬語って別にそこまで変じゃないけどな
俺の周りでちょっとでかめの家の奴は大抵そうだったし

郁未「ふっふ〜ん♪　ただいまー」
少年「おかえり。ずいぶんご機嫌だね（なんか肌がつやつやしてるし）」
郁未「まぁね。大物が釣れたのよ」
少年「へえ、郁未のお眼鏡にかなうとはなかなかの逸材だったようで」
郁未「というかね、集団だった」
少年「ほう」
郁未「５人だったかな。歳はあたしと同じぐらいで、どこかの部活の仲間同士
　　だったみたい。なんか血走った視線を感じたから人気のない岩場の方に行ったら、
　　向こうからナンパしに来てくれたのよ」
少年「……それってナンパじゃ無いような気がする」
郁未「どっちでもいいわよ。まあそんな連中だから、やる事なす事激しくてね〜。
　　集団陵辱プレイなんて久しぶりだから燃えた燃えた」
少年「プレイというか実際に陵辱では。で、その男たちは？」
郁未「みんな腰が抜けて潰れちゃったわ。若い分パワーはあるけどテクニックと
　　持久力が未熟でさ。５人いたから満足できたけど、あれは一人だけだと
　　女の子満足させらんないな多分。修行が足りん」
少年「うわー、ひど……」
郁未「そんなわけで、やっぱり少し疲れたから一眠りするね」
　　こてん
郁未「あ、そうそう」
　　むくっ
郁未「悪いけど日焼け止め塗って。海で体洗ったから落ちちゃった」
少年「そして君は、僕に塗らせてる間に寝ちゃうんだよね」
郁未「分かってるじゃない。じゃ、よろしくー」
　改めて、こてん
少年「……やれやれ、しょうがない子だな（苦笑）」

モラルなんか知ったこっちゃない二人、それなりに海を楽しんでる模様

名雪の場合、少なくとも梓にはタメ口利いてもあまり違和感なさそうだ

>>216
すまん、ｍｏｏｎはプレイしてないんでコメントできん…

いや、違和感なくできてたよ。
だいたいこんな感じだし。

襲われるというよりも、その五人を襲うという方がいくみんらしいな

集団プレイが久し振りって前にもやったことあるのかよ！？ｗ

海の話だが・・・ムックル、ガチャタラはトランクかな？

>>220
そりゃエロインだからな。
学園の主だった人物とはすでに性交渉している。
当然、鬼畜属性のキャラもいたわけで。

>>221
ムックルは水に弱いのは知ってるけど、ｶﾞﾁｬって弱かったっけ？

>>220
七瀬の処女を奪った時にはすでに男を食い尽くした後だったのかも
そして新たな刺激を求めるために、特殊なプレイに走りはじめたとか

たぶん娘も少年の子供じゃなくて他の男の子供なんだろうな
そう考えた方が自然だ
少年ってセックスにはまったく興味ないしテクニックもないからｲｸﾐﾝを満足させることなんてできないし

まあ、少年はお人よしだからね。
いいように使われているとわかっていても郁未に合わせてるんだろ。

>216
ﾜﾛﾀ。
子供ほっぽりだして男漁りとは。
流石は葉鍵一のエロインだ（ｗ

　　　　＿
　　, '´　# ヽ ,,,　　’　∴’　　 ∧＿∧
　　!l #. !ﾉノﾊ!!! ミ　’；・∵　 （； ´∀｀）
　　!l　/／(ﾉ ﾉ；・∴：*★：∵
　 ﾉﾉノ_´/(_ノ ‘（>>204）’；・
ノノ∠__`」　　 /　/ 　 /　　　　　　　　∩
　　く_ノ､）　　（__（＿_./ 　　　　　⊂>>206⊃；｡Д｡）⊃

あなたたちは退学ですっ！！
追伸、木田君……新作が出来たので料理研究会に至急来てください

>>226
>>224が言ってることが本当なら、それもアリだ。
誰との子かわからん娘よりも自分のことを優先しそうだし。
「親である以前に女なのよ」とか言い出しそうなキャラ。

渚とは真逆の母キャラですね。
若いうちから出産、子供に愛を注ぐか、子供なんて放っておいて自分勝手に生きるか。
鍵最古のヒロインと鍵最新のヒロインが奇しくも真逆の性格とは・・・。
運命を感じます。
それはそうとして・・・。



　　　　肝　　試　　し　　は　　ま　　だ　　で　　す　　か　　？

肝試しは黒歴史です。

そうだ、せっかくなんだから海で肝試しやらせればよいのでは。
海沿いの洞窟に、二人ペアで蝋燭持って行かせたり。

私はアイデアが浮かばないので、書けませんが。

>>228
MOON.のラストシーンではむちゃくちゃ子煩悩だった気もするが。

>>232
未夜子と同じこと言ってるだけじゃん
あれで子煩悩と解釈するのは難しい
もともと痴女なんだし、子供にかまっていられないと思われ

ほら、よくいるじゃん？
若いうちにやりまくってできちゃった婚のカップル。
それのＤＱＮ女。
そんな感じ。

まあ、たぶんそれが一番近いだろうね

>>229-230
肝試しは鬼門。
単発ネタならともかく、続けるとなると難しい……。
どうしても同じような展開になってしまう……。
ただでさえ、海と山が詰まっているというのに。

>>234
216でも書いてあるとおり、モラルというものがないキャラだからね。
自分としてはよく子供なんて産む気になったなぁって思ってる。
妊娠期間中は思いようにＨはできないわけだし。
気持ち良いこと大好きないくみんにとっては地獄そのものだっただろう。
よく堕ろさなかったものだ。

>>236
男が産まれると思ったんじゃない？
新しい刺激を求め近親相姦という禁断の行為に思いをはせて。
でも希望に反して女が産まれてしまった･･･
そのときの郁未の絶望は推して知るべし。

はあ…そうですか

とりあえずこのスレの中に執拗なアンチ郁未がいることはわかった。

またMOON.厨か

>>237
ああ、だから海に連れて行かなかったのか。
男食いには邪魔なだけだもんな。

>>239
アンチ郁未なんているのか？
しかし、しつこいことには同意かな。
せっかく議論掲示板があるんだからそこでやってほしい。

岡崎家で天沢家を噛ませ犬にしたいのは良くわかった。
MOON.を援護しようものならMOON.厨確定、嫌なスレの流れだ。
岡崎家は天沢家と違って家族に絆があるんですよ、と言いたいだけなんだろうな。

>>237
子供ならまた作ればいいんじゃない？
男もいっぱいいるんだし、精子には困らないじゃん。

>>242
岡崎家は家族の絆がないとでも言いたそうだな。

家族とか絆とか痴女とかはどうでもいいんだが、投下された作品に関係ない次元で特定のキャラ・作品を貶す発言はやめないか？
そういうのはMOON.や郁未のスレかアンチスレで好きなだけ吐いてくればいいだろ？
少なくとも「葉鍵学園」スレで吐くことじゃあるまい。

俺は投下された作品に沿って話をしてるように見えるがｗ
さすがに本編準拠じゃないだろ

>>242
家族の形は人それぞれなんだし
岡崎家のような家庭にはならなくとも本人らがいいと思ってるんならそれでいいじゃんか
もともとモラルなんてない家族なんだから
枠組みにはめようとゴチャゴチャ騒ぐのはナンセンスよ

>>244
別に貶してはいないだろ

自分的にはできるだけ原作に忠実に書いたつもりだったのですが……
自分のブツが原因でこんな流れになってしまって申し訳ない……

原作準拠かよ？！ｗ

>>246
ここまでズレているレスも珍しい。

>>249
何か言いたいのはわかるけどさ。
お前のレスこそ >少なくとも「葉鍵学園」スレで吐くことじゃあるまい。 だぞ

しかし、今までどこにいたんだ、ってくらい人がいたんだなここも。
普段は感想も作品も少ないのに…。

>>216
作品を書いてくれただけでも俺はすごく感謝してる。面白かったからあまり気にするな。

同意同意。
キャラの性格も本編通りで違和感無いし、ネタとしても充分面白い。
そう落ち込まないでくれ。

>>251
周期的に湧く蛮族が押し寄せてきただけ。
こんなところで必死に活動されても…

>>216
あなたは悪くない。ネタとして見る分にはよかったよ。

>>238が上げてたからおかしな奴等が混ざってきたんだよ

つまり>>238-239、>>242、>>244-245、>>249、>>253、>>255は全て荒らしですね
普段は感想すら書きもしないのに…、議論好きな連中はカエレ

同意。MOON.厨もこの御仁を見ならって欲しいものだ。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1087091319/692

MOON.は鍵板の癌

つづき、つづき。

岡崎朋也のすごいところ
・イケメン
・女のことになるとやる気が出るところ
・プライドだけは人並み以上なところ
・アウトローな自分に酔えるところ
・学生の本分など我関せずなところ
・都合のいいときだけ善人ぶれるところ
・所かまわず乳繰り合えるところ
・友達を友達と思わないところ
・発想がいちいちイタイところ
・養ってゆく余裕もないくせに子供をつくれるところ
・親の義務をあっさり放棄できるところ
・手のひら返したように父親顔できるところ

こんな奴にモラルがあるのかと。

今度は祐一浩平往人スレ住人さまですか…

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1082124445/218

>>259
少なくとも人の命を蟻と同列にはしない

>>259
つーか、学園者エロゲーの主人公なんて、ほどんどがそんな感じだろ。
天いなの木田とか東鳩の浩之とか、現実にいたらハブにされそうな香具師ばっかり。
んな連中に性格的な欠点を言い出したらキリがないし、こういうスレは、そういう所に目を瞑らないと楽しめない。

バカだなぁ259は

汐　 「パパー、海だよ。海が見えるよ！窓開けてもいい？」
朋也「いいぞ。気をつけてな・・・あ、靴のまま席にあがっちゃだめだぞ」
汐　 「は〜い・・・わあ、パパ！風がすごいよ♪」
朋也「あんまり身を乗り出すと危ないぞ」
秋生「いやっほ〜い！潮風さいこ〜〜〜っ！」
朋也「お前もやるんかいっ！」
秋生「ばかやろう、電車の旅の醍醐味は窓から体を乗り出す事だ。ほれ、汐もやれ。いやっほ〜い」
汐　 「やんない」
渚　 「先生達、もう宿についたでしょうか？」
朋也「そうだな。集合はお昼だし。そろそろ着いててもいいころだな」
汐　 「パパ。今日泊まるところってどこなの？」
朋也「ああ、確かチナキロさんが経営しているって聞いたな。柏木系列らしいから豪華かもしれないぞ」
渚　 「プライベートビーチがあるって聞きましたけど」
朋也「プライ・・・すごいところだな・・・財布の中が心配になってきた」
早苗「大丈夫ですよ朋也さん。秋生さんが大枚をおろして来てますから」
秋生「おう、遠慮なく俺様の加護に授かるがいい。ほ〜れ、ひざまずいて施しを請え」
朋也「ぐぐぐ・・・あ、ありがとうございます。御義父さん・・・」
秋生「ぎぎ、お、おうよバカ息子・・・」
ごろごろごろ　ごろごろごろ
渚　 「電車の中で暴れちゃだめですよ」

汐　 「ママ、大きい建物が一杯見えてきたよ」
渚　 「あ、きっとあれのどれかが今日泊まるところなんですよ」
ゴォォォォォォォ
汐　 「あれ？ママ、この音何？」、
渚　 「え？・・・何でしょうね・・・波の音じゃないし・・・」
ゴォォォォォォォ
汐　 「ママ！後ろからお車が来るよ！」
渚　 「え？電車を追走するなんて・・・」
ゴォォォォォォォ
ディー「は〜っはっは！何人足りとも我が前を走る事は許されん！潮風とともに大神ディー参上っ！」
トウカ「ディーどのぉぉぉぉ！あぶないっ！あぶないぃぃぃぃぃ！」
観鈴「がおお〜」
アルルゥ「ん、ディー、浜が見えた」
ディー「ん？そうか！よし！浜辺に一番乗りは我々だぁぁぁぁ！」
ゴォォォォォォ
汐　 「・・・・・・」
渚　 「・・・電車でよかったですね」
汐　 「うん・・・」

ディー、古河一家　一足先に到着

>>265-266
ＧＪ！
ほのぼのっぷりがいいですなぁ

しまった！クロウと聖、佳乃も電車だったか！誰か代わりに書いてください！

>>265-266
やはりほのぼのしていていいなぁ。この家族は。

D一家はどこ走ってんだ！w

ほのぼのしてていい！ けど…。

このまま岡崎一家が夏の思い出作るとしたら、いよいよリセットでもしないと引き返せなくなりそうだな。
国崎と葉子の時のように、上手く朋也と他キャラとでネタ作れるようなオチに繋げてほしいところだが。
しかし渚以外のアフターが発表されてないのが痛いか。

このスレでは、岡崎一家はあれでいい気もするけどな。
ベナウィ＆すばる、国崎＆葉子、クロウ＆聖などが受け入れられていて、実際に原作どおりの朋也＆渚（＆汐）をリセットしなければならないという理由も見当たらないし。
というかぶっちゃけ俺は汐がかなりお気に入りキャラなので、今更消されたりするとちと悲しい。

何はともあれ>>265ＧＪ。
前の作品とうまく繋げているな。

頷けるのだけど…。
今のままでは、朋也と渚以外のヒロインの話書きたい職人さんとか、そういうネタで入り込めないんじゃないかと心配で。
後の祭りだけれど、学園での汐の登場て少し早かった気がする。

ハクオロカー一行の話を続けて書いてみたんだけど・・・いいのかなぁ・・・
議論してるっぽいし・・・なるべく感想版使ってほしいなぁ・・・

↑の心配とかって、何様だよ…。

渚のアフターからして、朋也がいずれこういう方向行くのは分かるんだ。
でももう少し待って、朋也が家庭とかなくて、学生として馬鹿やれる間がまだあったらなと。
何にせよここで書き込むことでないし、主観か。

とか馬鹿な事書き込んでる間に、職人さんが！
ごめんなさい。 どこかに消えますので、どうか投下してください。

>>274
漏れは応援します。
書いてください。

一方・・・ハクオロカー
カミュ　　「アルちゃん、平気かな？ディーの車、一瞬で見えなくなっちゃったけど・・・」
エルルゥ「平気だろうけど・・・ちょっと心配ね。ハクオロさん、安全運転で行きましょうね」
ハクオロ「ああ、わかっている」
すばる　「はい、ベナウィさん。あ〜ん、ですの♪」
ベナウィ「す、すばるさん。皆さんが見てますから・・・」
カミュ　 「と、言うより、もうお弁当？　あ、でもおいしそうだね」
すばる　「はい、エルルゥさんと一緒に丹精こめて作りましたの。だからベナウィさんには味わって欲しいですの、あ〜ん」
ベナウィ「すばるさん・・・」
すばる　「あ〜ん」
ベナウィ「・・・・・・」
すばる　「あ〜ん」
ベナウィ「あ、あ〜ん、ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
カルラ　 「押しが強くなって・・・最近あの娘も積極的になってきましたわね」
エルルゥ「・・・ハ、ハクオロさん。お弁当食べますか？」
ハクオロ「い、いや、運転中だし・・・それにまだ移動し始めたばかりだから・・・」
エルルゥ「食べますよね、食べさせてあげます」 ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ハクオロ「はい、食べさせてください」
カミュ 　「・・・おじ様・・・弱すぎ・・・」

ハクオロ(・・・ウチの一家の男連中は揃って女には勝てないな･･･)
エルルゥ「はい、あ〜ん」
ハクオロ「あ、あ〜ん、ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
エルルゥ「おいしいですか？」
ハクオロ「ああ」
カルラ　 「・・・・・・ん〜」
エルルゥ「！」
ハクオロ「か、カルラ、危ないから後部座席から首に手を回すのはやめてくれ」
カルラ　 「・・・・・・ん〜？」
エルルゥ「！！？」
ハクオロ「こ、こら腰に手を回すな」
カルラ 　「･･･ｶﾌﾟ」
エルルゥ「！！！！」
ハクオロ「耳を噛むなぁぁぁぁぁ！危ないだろうがぁ！」
カルラ　 「じゃあ、どうしたらいいんですの？」
ハクオロ「じっとして過ぎ行く景色を眺めていてくれ」
カルラ 　「それじゃ退屈ですわ。エルルゥばっかり構って、少しは私の事も考えてくださいな」
ハクオロ(運転手の事も考えてくれ・・・)
エルルゥ「カルラさん！危険な事はやめてください！」
カルラ　 「あら、でしたら主様へのご奉仕、代わって下さる？」
エルルゥ「それは・・・だめです！これは私の役目です。そうですよねハクオロさん！」
ハクオロ「い、いや・・・確かに学校では身の回りの事をやってもらっているが・・・」
カルラ 　「あら、でもこの旅行は慰安旅行ではなくて？普段の仕事を忘れ、心身ともに休息するのがこの旅行の目的。
　　　　　 エルルゥも普段の役割を休んでもよろしいのでは？」
エルルゥ「それは・・・ハ、ハクオロさん！」

ハクオロ「いや、私に言われても・・・(まいったな・・・そ、そうだ！) ・・・ｺﾎﾝ。二人とも、折角の旅行なのに喧嘩はよくないぞ」
カルラ 　「喧嘩なんかしてませんわ。主様へのご奉仕の役を譲っていただきたいと御願いしているのですわ」
エルルゥ「ハ、ハクオロさんのお世話は私の役目ですよね！」
ハクオロ「く、状況は変わらずか・・・そうだ、ベナウィ！」
すばる　「はい。次はウインナーですの♪」
ベナウィ「あ、あ〜ん」
ハクオロ「・・・しまった・・・既に敗北していたんだったな・・・失念していた」
カルラ　 「何をぶつぶつ言っているんですの？」
エルルゥ「ハクオロさん！」
ハクオロ「くっ・・・ふ、二人ともカミュを見ろ、あんなに行儀良く・・・行儀・・・」
ムツミ 　「お父様のお世話はムツミの役目・・・」
ハクオロ「状況悪化！」
カルラ　 「・・・・・・主様」
エルルゥ「ハクオロさん！」
ムツミ 　「お父様・・・」
ハクオロ「・・・・・・」

あ〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜

ハクオロカー一行　安全運転とは程遠い状態で到着

>>278
ＧＪ！
ムツミまでは予想できなかった……。



さて、残すは芳野カーと、クロウ＆霧島姉妹だな。

ちょっと状況を整理したい。
出発したのが
・詩子、郁美、少年、シュン
・汐、朋也、渚、早苗、秋生、ディー、トウカ、観鈴、アルルゥ
・エルルゥ、ハクオロ、カルラ、ベナウィ、すばる、ムツミ
不明というか出発した描写がないのが
・風子、公子、芳野
・晴子
・クロウをはじめとするうたわれの他のメンツ
・霧島姉妹
・陸上部
こんな感じ？

>>282
アンタも敬介を忘れるのか……(⊃ДＴ)

後、風子は>>191でとっくに出発してるぞ。

えと、他に書く人がいないなら芳野カー一行の話書き込もうと思うのですが・・・

任せた

一方・・・芳野カー
ドリィ「若様、どうぞ」
オボロ「む・・・」
グラァ「さずが若様。見事な飲みっぷり。もう一献どうぞ」
晴子「こっちにもついでんか？」
公子「目的地についてもいないのに宴会が始まってる・・・」
敬介「ううう・・・」
ウルト「どうしたんてすか、先生？」
敬介「み、観鈴が心配で・・・あんな暴走特急みたいな車に乗って、平気かと・・・」
ウルト「大丈夫ですよ、ディーもそこまで無理はしないと思います・・・多分」
敬介「今、多分って言いませんでしたか!?」
晴子「まあまあ敬介。でぃやんなら平気やって。そんな事よりお前ものみぃや」
敬介「ぐふがぶ・・・は、晴子・・・は、鼻に・・・」
ユズハ「ｸｽｸｽ。皆楽しそう・・・」
晴子「お、嬢ちゃんもどうや？」
オボロ「いや、神尾先生。ユズハは体が弱いんだ。酒はちょっと・・・」
晴子「自分が飲んでおいて言う台詞やないで。仲間外れはよおないな。旅は楽しく、やで」
オボロ「い、いや俺は・・・こいつらが酌されると・・・つい・・・」
公子「どちらにしても学生のユズハさんにお酒を飲ませるわけにはいきません」
晴子「何や、皆固いなぁ。折角楽しい旅行なんや。無礼講でいこうや」
ユズハ「お兄様・・・ユズハも飲んでみたいです。皆、楽しそうだから・・・」
オボロ「ドリィ、何をしている、早くユズハについでやれ」
ドリィ「は、はいっ」
ウルト「・・・処置無しです」
公子「祐介君・・・」
芳野「構わないと思います。やはり旅は楽しくないと。公子さんも自分に構わず楽しんでください」
公子「私まで飲んじゃったら誰がナビするの？」

芳野「む、それは困る・・・貴方には俺が進むべき道を示してもらわないと・・・そう、人には進むべき道を照らす光が必要なんだ
　　　　昔、落ちぶれていた俺に光をくれたのは・・・そう、他でもない公子さん、貴方だった・・・貴方の光に包まれて、俺は決めたんだ。
　　　　この光は決して失わないと・・・貴方を守ると・・・だから公子さん、ずっと俺の進む道を照らし・・・むがはぁっ！」
晴子「台詞がキザったらしくて聞いてられんわ。ウリウリ」
公子「か、神尾先生！運転手になんて事を！」
晴子「伊吹せんせ、うらやましいなぁ。あんな臭い台詞を平然と言ってのける輩は最近おらんで。でぃやんに見習わせたいわ」
公子「せ、先生・・・目が据わってませんか？」
晴子「うらやましいから・・・ジェラシー攻撃や！」
公子「いや、やめて！飲ませないで！ぐ・・・ｺﾞｸｺﾞｸ」
芳野「ﾋｯｸ・・・こ、公子さん・・・」
ユズハ「ｺｸｺｸ・・・ﾌｩ」ﾎﾟｯ
オボロ「ユ、ユズハ・・・顔が紅くなって・・・(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ」
ドリグラ「ユズハ様に興奮する若様・・・(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ」
ウルト「・・・・・・」
敬介「ウルトリィさん！」
ウルト「はい？」
敬介「僕ぁね！観鈴を愛しているんですよ！」
ウルト「は、はぁ・・・」
敬介「一時期ディー先生に嫉妬しましたけど・・・それでも観鈴が元気に笑えている姿をみると・・・そんなのどうでもよくなってくるんです」
ウルト「親の愛情ですね」
敬介「そうです。愛情なんです！親子の愛情です！この間観鈴が作ってくれた親子丼は最高に美味でした！」
ウルト「・・・・・・」

晴子「ほ〜れ、嫌がっていても体はもっと飲みたいって言うとるで」
公子「や、やめて！これ以上飲ませないで！」
芳野「こ、公子さん・・・嫌がる姿が・・・(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ」
ウルト「・・・・・・」

芳野カー一行　狂宴の後、何とか到着
結局安全にたどり着いた車は一台もなかった・・・と言うお話でしたとさ。

>283
同士よ！

>286-288
ＧＪ！
敬介が鼻から酒を飲まされるシーンは少し想像し難いですが・・ｗ

通常の学園の方のﾈﾀはどうする?ｷｬﾗがかぶってるのは海編が終わるまで待った方がいいのかな?

>>290
そのほうがいいと思う。

芳野カー編、ＧＪでした。何気に公子さんの台詞も多いし。
しかし結局どの車に乗ろうと地獄だったんですねｗ
結局一番平和だったのは電車メンバーだったか……。

>>290
別に構わないんじゃないの？
リレーじゃないんだしさ。少し頭切り替えれば混乱もしないでしょ。

>>290
そんな制約してたら肝試しの二の舞だぞ！

ハクオロ「やれやれ、何とか皆無事に到着できたようだな」
エルルゥ「クロウさんと聖さん、佳乃ちゃんがまだみたいですけど」
クロウ「ウッス。総大将、今到着しやした。遅れてすいません」
オボロ「・・・普通に到着しやがって・・・見せ場も何もない奴だな」
クロウ「へいへい、俺は若大将と違って影が薄いですよ」
オボロ「む、やけに素直だな・・・調子狂うぜ」
佳乃「お姉ちゃんと一緒で幸せだったみたいだよ・・・って言うか、オボロ君、お酒臭い・・・」
オボロ「行きに少し呑んでな・・・しかし、アレには負ける」
敬介「観鈴！無事だったか！お父さんは！お父さんは心配したぞぉぉぉぉぉ！」
観鈴「が、がお。お父さん、お酒臭い・・・」
晴子「なあなあ、でぃやん。たまには胸がキュンとなるような台詞言うてくれんか？」
ディー「は、晴子・・・生徒がいるんだ・・・あまりベタベタすると・・・ぬうう」
聖「やれやれ、だな。ところでハクオロ先生。宿はどこなんだ？」
ハクオロ「ううむ、どこを見ても建物だらけだな・・・チナキロの話だとこの辺にいれば迎えに来ると言う話なんだが・・・」
渚「もしかしたら、目の前の大きいホテルかもしれませんね」
朋也「まさかだろ？こんなどでかいホテル、一生ご縁がなさそうだ」
ベナウィ「話だと、民宿を多少改装したそうですが・・・まあこの人数でも平気との事でしたので大丈夫でしょう」
すばる「さすがベナウィさんですの」
オボロ「いや、それはベナウィの力じゃないと思うが・・・」
トウカ「・・・・・・」
風子「・・・・・・」
カミュ「アルちゃん、あの二人どうしたの？」
アルルゥ「ん。放心に現実逃避」
公子「ﾋｯｸ・・・それにしても遅いですね。お迎え・・・」
芳野「ううむ、早く荷物を運んでしまいたいんだが・・・」
早苗「あ、あれ。チナキロさんですよ」
チナキロ「いや、お待たせしましたです。はい。少々準備に手間取ってしまいまして、はい。申し訳ないです」
ハクオロ「ああ、構わないから早く宿に案内してくれ。早く荷物をおろしたい」

>>292
しかし、電車組もトンネルで謎の妖怪の襲撃を受ける！
覚醒する汐！人生はトンネルみたいなもんだなァ…

ごめんなさい、言ってみただけです

チナキロ「はい、ではこちらが部屋の鍵になります。人数分＋αの部屋は取ってあります、部屋割りはそちらで御願いしますです」
ディー「む？部屋割りも何も、まず宿へ案内してもらわないとだな・・・」
チナキロ「はい、ですから目の前のホテルがご案内する宿です」
ハクオロ「はい？」
ディー「は？」
チナキロ「はい、ハクオロ様方は人数が多い上に荷物も多いでしょう。ロビーだと他のお客様の迷惑になりますので
　　　　　　待っていただいたのです、はい」
エルルゥ「ふっ・・・」ﾊﾟﾀ
ハクオロ「え、えるるぅ！？」
エルルゥ「こんな豪華なところ・・・家計が・・・火の車・・・」
ハクオロ「え、エルルゥ！しっかりしろぉ！」
朋也「・・・・・・学生には、ﾑﾘ･･･」ﾊﾞﾀ
渚「と、朋也君！」
汐「パパ！しんじゃやだぁ！」
ベナウィ「・・・民宿を『多少』改装した、との事でしたが？」
チナキロ「はい、これが私のとっての多少です。はい。まあお値段の方は・・・団体様ですから割引しておりますです、はい」
秋生「まあ、そういう事ならいいじゃねえか。こんな豪華なところなんだ。どうせなら楽しもうぜ」
早苗「秋生さんの言うとおりです」
ハクオロ「エルルゥ！しっかりしろ！何とかなる！」
聖「・・・と、言うか、実質学園の運営をしているハクオロ先生は特別手当が出ているはず・・・かなりの高給のはずだが・・・」
ベナウィ「ウチはそれが追いつかないほどの大喰らいが揃っていますから・・・」
カルラ「あら、汐ちゃん、素敵な帽子ですわね。お父さんに買ってもらったのかしら？」
クロウ「そうでやすね。お嬢ちゃんにぴったりだ」
オボロ「ああ、母親に似ているのか、可愛いしな」
佳乃「・・・・・・三人とも・・・」

って、もう着いてますっ

ハクオロ「すまん、分身、金を借りる事になるかもしれん・・・」
ディー「・・・言うな、明日は我が身かもしれん」
晴子「なあなあ、でぃやん。甘い言葉がだめならプレゼントとかないんか？」
観鈴「にはは、お母さん、先生には甘えん坊さん♪」
チナキロ「話もまとまったようですし・・・皆さん、お荷物頼みますです」
メイフィア・ルミラ・他「は〜い」

こんな風にハクオロ一行の旅行は始まったのでした・・・

風子「風子、それがあんなにも悲しい物語を招くとは、このときは思いもよらなかったです」
観鈴「ふぅちゃん、縁起でもないこと言わないで・・・」
アルルゥ「ん、続く」
朋也「渚、今までありがとう・・・し、汐・・・しっかり生きるんだぞ・・・ｶﾞｸｯ」
渚「朋也く〜んっ！」
汐「おとうさ〜んっ！」

＿|￣|○

　∧ ∧ 　　
（∩ ⌒'ヽ 　
　ヽ　 　ﾉ 　 　　　ﾄｰｺ、ﾅｸﾞｻﾒﾃｸﾚｰ
　　 ヽ_).)丶　､ 　　　
　　　 丶　＼＼丶
　　 　 　 ＼　＼＼ ＼

いや、ＧＪ。
って、メイフェア・ルミラ他って……あんたらバイトですか？ｗ

そういや去年はみんなどこに泊まったんだろうな？

Ｒｏｕｔｅｓ三人組の場合…

宗一｢なあ､ﾎﾝﾄにｺｺで良かったのか?どうせなら海外のﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾋﾞｰﾁ辺りでﾊﾟｰｯと…｣
皐月｢ﾊﾞｶﾓｰﾝ!そんな事したら海の家のなぜか旨く感じるﾗｰﾒﾝが食べれないでしょーが!｣
ゆかり｢そうそう、それに少し位賑やかの方が楽しいですよ｣
宗一｢安い女達だな｣
ゆかり｢皐月ちゃんは150万円ですからね｣
皐月｢うっさい!7500万位で威張るな!｣
ゆかり｢だってﾘｻさんは世界で三台しかない車､七海ちゃんはﾏﾝｼｮﾝ＋生活費
　　　　夕菜さんに至っては宗一君の四年間＋住宅＋生活費＋宗一君に何かあった時の財産全てですよ｣
皐月｢ｺｰﾛｽ!ﾌﾞｯｺﾛｰｽ!!｣
宗一｢まあまあ､近場の分だけ泊まる所に掛けさして頂いたのでそれで機嫌を治してください｣
皐月｢もちろん､最上階ｽｲｰﾄだよね｣
宗一｢当たり前だろ(海外でも結局､最上階ｽｲｰﾄの予定だったからどんなに頑張っても安い女から抜けれそうにないなｺｲﾂ)｣



続きはｱﾘﾏｾﾝ　　ｏｒｚ

>>302
そりゃおまえ、アレだよ。

松の間：朋也・渚・汐
菊の間：早苗・秋生
檜の間：風子・公子
桜の間：観鈴・晴子
梅の間：敬介・芳野

朋也「待て待て待てーっ！　ハクオロ先生、なんすかこの部屋割りは！？　仮にも学生の身で渚と同室ってまずいでしょ！」
ハクオロ「む？　何か問題か？　君達は家族なのだから一つの部屋に割り振るのが当然だろう」
渚「……（ぷしゅ〜）」
汐「ママ、おかおまっかだよ？」
朋也「オッサン、公子先生、なんとか言ってやってください」
秋生「小僧……」
朋也（残念じゃないといえば嘘になるがさすがにマズいしな。父親として、この人なら止めてくれるだろ）
秋生「渚と汐と同室になったからには、ぜひとも寝顔を撮って来い。高く買ってやる。あ、てめぇの寝顔はいらねぇからな」
公子「渚ちゃん、頑張ってくださいっ」
渚「……（ぼふっ！）」
朋也（……ダメだこの人たち）
早苗「大丈夫ですよ朋也さん。わたし達は朋也さんを信じているから渚を任せられるんです」
渚「そ、そうですっ。わたし朋也くんとなら一緒に寝てもいいです」
晴子「おお〜、よかったやんか兄ちゃん」
観鈴「が、がお……大人の世界だよ」
朋也（こんなとこで爆弾発言するなぁぁぁっ！！）

風子「ところでお姉ちゃんは祐介さんと一緒じゃなくていいんですか？」
公子「子供が変に気を使わないの」
風子「そうですか。でも、せっかくこの機会に祐介さんがしたがっていたスクール水着プレｙ」
公子「わーわーわーっ！！」
芳野「急に叫びたくなってきたぜ。ロケンロオォォー！！」

敬介（……僕、この人と同室か……）

早苗「ところで、そちらの部屋割りがまだ決まっていないみたいですけど」
ディー「うむ。椛の間にベナウィ＆クロウ、楓の間にオボロ＆ドリィ＆グラァ、百合の間に霧島姉妹、杉の間にぱぎゅう娘はそれぞれ決まったのだが……」
すばる「うー、いいですの。すばるは夜ひとり寂しく原稿描いてますのっ」
ベナウィ「すみません。さすがに未婚の男女が同室というのは社会通念上色々と問題が」
すばる「じゃその分、昼間はたっぷりサービスしてもらうですの！」
ベナウィ「わ、分かっていますとも」
クロウ「いいっすね大将はモテモテで……」
公子「あの二人はともかくとして……女性の方たちで何かもめているみたいですね。みなさん仲良くしましょうね」
クロウ「いえ、普段は仲はいいんすけどね……」

エルルゥ「ハクオロさんと同室になるのは、やっぱりいつもお世話をしている私が」
カルラ「エルルゥはアルルゥと一緒の部屋の方がいいでしょう。ここはやはり私が」
アルルゥ「アルルゥもおねーちゃんよりおとーさんと一緒がいいー」
カミュ「そうだよ。おじ様はカミュとアルちゃんとユズっちと一緒の部屋になるんだから」
ユズハ「……そうですね。やっぱり…ハクオロ様がいてくれると安心して眠れます」
ウルトリィ「カミュ。四人部屋はさすがに狭いわ。ハクオロ様は私と一緒の部屋に」
トウカ「聖上を守るのは某の役目！　ここはぜひ某に」

朋也「……」
渚「……」
晴子「……」
秋生「あんたとハクオロ先生が同室になりゃあ話は早いんじゃねぇか？」
ディー「そんなことをしたら、私は彼女達全員を敵に回すのでな」
ハクオロ「……一人部屋の方がまだマシだ。うう、ううっ……」
敬介（ほ、本気で泣いてる！？）

なんとなく書いてみたくなったので。うたわれ勢の部屋割りは他の方にお任せします。
ちなみに一人部屋じゃなく二人部屋を主に使用しているのは、宿泊費を少しでも節約する手段として多数決（というより、主にエルルゥの一声）で決まったため、ということにしておいてください。
後の職人さんが二人部屋にこだわる必要はありませんので。

うずうず……。



一同「「じゃーんけーん！！」」



萩の間：ハクオロ・ユズハ・トウカ
桐の間：エルルゥ・ウルトリィ
藤の間：カルラ・アルルゥ・カミュ


如何でしょう？

ハクオロ「ディー、お前の部屋は何の間だ？」
ディー　「お前のムスコと同じ」
ハクオロ「……？」
ディー　「束の間」

>>409
ワロタｗ
そうか、誰か忘れてたと思ったらディーだったか……○|￣|＿

遅くなりましたが、私の乗車選択でネタを書いてくださった職人様方、
本当にありがとうございました(ぺこ

うわ、>>409違う！
>>309だよ……○|￣|＿

ハクオロ「荷物をおいて一時間後に浜辺に集合か・・・慌しいな・・・」
トウカ「聖上、御仕度手伝いまする」
ハクオロ「いや、そのぐらい自分でできる。それよりお前はユズハを手伝ってやってくれ」
トウカ「しかし・・・は、承知しました。さ、ユズハ殿・・・って！もう着替えとる！」
ユズハ「ハクオロ様・・・どうでしょうか？」
ハクオロ「白のパレオか・・・よく似合っているぞ、うんうん。だが、ちゃんと日焼け対策はしておきなさい。
　　　　　　折角肌が白くて綺麗なんだから」
ユズハ「ハクオロ様・・・ぽっ」
トウカ「・・・・・・せ、せいじょぉぉぉぉ！」
ハクオロ「わっ、びっくりした」
トウカ「某は、某はどうでえすかぁ！？」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ハクオロ「あ、ああ。花柄セパレートか、似合っているぞ。可愛いな」
トウカ「ﾎﾞﾝｯ・・・可愛い、某が可愛い・・・にへー」
ユズハ「・・・あちらの世界に行ってしまわれましたね・・・」
ハクオロ「まあ、こちらは準備を進めておこう。確かディーと秋生氏がビーチバレーをするとか言っていたな」
ユズハ「あのお二人は普段野球をやっていて、仲がよろしいらしいですね」
ハクオロ「ああ、分身は『奴は盟友と書いてライバル』とか言っていたな・・・」
ユズハ「くすくす、楽しそうですね」

ハクオロ「ユズハは？何か遊びたい事はあるか？大抵の海の遊び道具は持ってきたぞ」
ユズハ「はい、では豪華クルーザーでカジキマグロを一本釣り・・・」
ハクオロ「ごめんなさい、無理です」
ユズハ「ｸｽｸｽ、冗談です」
ハクオロ「冗談か、よかった・・・（冗談を言うようになるとは・・・ユズハも明るくなったな・・・）」
ユズハ「ユズハは『ぼでぃぼ〜ど』をしてみたいです」
ハクオロ「ボディボードか、持ってきているぞ。面白いらしいな」
ユズハ「はい」
トウカ「はっ！？」
ハクオロ「お、気が付いたか。さっさと準備して行くぞ」
トウカ「・・・な、何故、某は浜でもないのに水着を・・・はっ！せ、聖上！御前でありながらこのような不埒な姿！申し訳ありません！」
ハクオロ「・・・いや、何も言うまい。気にしなくていいから早く行くぞ」
ユズハ「ハクオロ様は着替えないのですか？」
ハクオロ「いや、私はこの服以外に似合うものが少なくて・・・ﾊﾟﾊﾟｯとな・・・結局この落ち着いた藍色のアロハで妥協したんだ」
ユズハ「・・・ハクオロ様、仮面を取ればよろしいのでは？いけめんちっくですよ」
ハクオロ「いや、それだと・・・髪型と言い、目つきと言い、ベナウィとキャラが被るかも知れないから無理だ」
ユズハ「はぁ・・・」
ハクオロ「トウカ、準備と言っても刀はいらないぞ」
トウカ「え？いやしかし聖上をお護りするのが某の役目。帯刀なしでは・・・」
ハクオロ「んな外敵いないから安心しろ。それに刀が潮で錆びてしまっては勿体無かろう」
トウカ「むむ・・・確かに。承知しました」
ハクオロ「さて、では行こうか」
ユズハ「はい」
トウカ「はっ」

他の女性陣の水着披露はお任せしますです、はい。

さすがにハクオロ、前回は女性陣ほおってテオロと釣りに行き、報復で砂浜に埋められた失敗は繰り返さないかｗ

と、連書きですまないが、そういえばクーヤ、サクヤ、デリホウライ、ヌワンギたちは来ていないのかな？
けっこう無理やりにでもついて来そうなメンバーではあるが。

だからどうしてそんなに人数増やしたがるか。

浜辺にて･･･
ディー「敬介、ぬかりはないだろうな」
敬介「それは愚問ですよ、でぃやん」
秋生「よし、バッテリーも充分だぜ」
ハクオロ「･･･なあ、聞くまでもないと思うが、奴等は何をやっているんだ？」
朋也「･･･娘の成長を記録しようと言う親馬鹿の会合です」
ディー「よいか、敬介はローアングルから、アッキーは正面からだ。我はこの翼を生かして上からターゲットを補足する」
敬介「御意」
秋生「任せな。･･･と、小僧。お前も汐の成長を記録しておけ。この日のために買っておいてデジカメを貸してやる」
朋也「いや、俺は･･･」
秋生「馬鹿、汐の今はこの瞬間だけなんだ！それを記録しておかない親があるか！」
朋也「いや、確かにそうだけど･･･(そこまで親馬鹿になりたくないと言う気持ちもあるわけで･･･)」
芳野「三脚も準備してある。パラソルでのワンショットも可能だ･･･」
朋也「･･･芳野さんまで･･･」
クロウ「ウッス。シート、椅子の準備、完了しやした！ベストショット御願いしやす」
オボロ「水中カメラの準備も万端だ」
ハクオロ「お、お前ら･･･。ベナウィ、こいつらに何か言ってやれ」
ベナウィ「すばるさん･･･素敵です･･･」
すばる「ベナウィさん、サンオイル塗って欲しいですの」
ベナウィ「御意に」
ハクオロ「･･････」
ドリィ「兄者様。トウカ様、すばる様以外の女性陣は着替え中です。ユズハ様はアルル様の所に行っています」
ハクオロ「いちいち報告せんでええわっ！」
グラァ「怒ったアロハシャツの兄者様･･･ｲｲ」
ハクオロ「･･････」
ディー「空蝉、お前はこれで動画を残してくれ」
ハクオロ(何かもう･･･どうでもよくなってきた・・・)
トウカ「聖上･･･どうか御気を確かに･･･」

オチ？ありませんよ。

亀だが
×チナキロ
○チキナロ
な

観鈴大人気だな…

デリホウライ「ふっ！　せいっ！　はぁっ！！　イヤァ―――！！　とぁっ！！」　
ヌワンギ「おーおーシスコン野郎。相変わらず真面目に鍛錬たぁ感心だな」
デリ「ふん、姉様に追いつくには日々の鍛錬は欠かせんだろう。こうしている間にも姉様も厳しい特訓をしているかもしれん。用がないなら邪魔するな」
クーヤ「……む？　おぬし等なぜ学園にいるのだ？　おぬし等は海に行かなかったのか？」
デリ・ヌワンギ「「海だと？」」
サクヤ「は、はい。ハクオロ様たちは今みんなで海に旅行に行ってるんです。クーヤ様やあたしたちは夏祭りの方を手伝うことになったので行けませんでしたが」
ゲンジマル「エルルゥ殿やカルラ殿は参加するとのこと故、貴殿らもてっきり行っておるものと思っていたが……遊ぶことなく鍛錬とはいや見事。少しは見直す必要がありそうですな」
クーヤ「では、余は神奈たちと打ち合わせがあるので失礼するぞ」


デリ「……ヌワンギ」
ヌワンギ「……なんだ、シスコン野郎」
デリ「俺は姉様から、海旅行のことなど何も聞かされていなかった」
ヌワンギ「……俺も、誰も海旅行のことなんて教えてくれなかったぜ」
デリ「……姉様は、こうしている間にも海で眩いばかりの肢体を……」
ヌワンギ「エルルゥの水着姿……」


負け犬ズ「「ちっくしょおぉぉぉぉぉ―――――！！　＝（つд`）」」

お約束と言えばお約束だがそれゆえに安定した面白さはある

舞「暑い……」
彩「……そうですね」
芹香「…………」
舞「……『泳ぎに行きますか？』」
彩「私、泳げないから……」
芹香「…………」
舞「……『私も上手くないですけど、楽しいですよ』」
彩「……そうですか……私、行きます」
舞「私も……少しぐらいなら教える」

AQUA BLUE

舞「……芹香の白ビキニ、大胆」
芹香「…………」
彩「『白いワンピースがよく似合っています』……ありがとうございます」
彩「舞さんの赤いワンピース……大胆です……」
舞「……恥ずかしい」
芹香「…………」
舞「…『早速泳ぎましょう』…はちみつくまさん」

舞「……楽しかった」
彩「ウォータースライダーも迫力がありました……」
芹香「…………」
彩「『泳ぎを教えてくれてありがとう』…私からもありがとうございます」
舞「……そんなに大したことじゃない、次は２５mを目標に」
彩「……ナンパしてきた男の人を追っ払ってくれて、すいません」
舞「ぽんぽこたぬきさん、気にしないで」
芹香「…………」
彩「『また三人でどこかに行きましょう』………嬉しいです」
舞「……はちみつくまさん」

マターリとプールを楽しんだ3人

彩「……そういえばあの男の人、どうしたんですか？」
舞「……………」

人口砂浜の片隅
橋本「プールに行って大人しそうな娘をナンパしようとしたら…ははっ、首まで埋められたぜ」
橋本「……………」
橋本「2が出るって言うけどＰＳ版じゃ消されたし、読んでいる人のどれくらいが俺のこと知ってるのかな…」

今年はコイツが埋められたかｗ

海ｲｲｗ

ﾜﾛﾀよ

学園学食

幸村「……ふむ、岡崎先生。ここよろしいですかな」
直幸「おや、幸村先生。構いませんよ」
幸村「……ふむ。岡崎先生は一緒に行かなかったのですかな」
直幸「海ですか？　いえいえ、私はパスしました。海ではしゃげる年でもないし、せっかくの朋也の家族水入らずですからね」
幸村「しかし……古河先生たちは行きましたがの。岡崎のやつ……朋也も今なら岡崎先生がついてくることに反対はしないでしょうに」
直幸「そうでしょうね。いえ、正直に言いまして、遠慮するというよりは恥ずかしいと言いますか……なにせ大半が女性ですからね。
　　　古河先生は私なんかよりずっと若く見えますからいいとして、私のような中年には目のやり場に困ります」
幸村「……ふむ。岡崎先生も意外と」
直幸「はは。まあ、私は土産話を楽しみにしていますよ」
幸村「ふむ。岡崎先生がそれでよいのなら」


デリ「うっうっ……姉上……」
ヌワンギ「気持ちはよく分かるぜ。今日はとことん付き合ってやらぁ」
デリ「うおおぉぉぉ――！　今夜は飲んでやる――っ！！」
ヌワンギ「夕日のバッカヤロ――――っ！！」


幸村「……ところで、隅で叫んでいる彼らはなんでしょうかな」
直幸「ううん……若い子は元気がありますね」

つまらないものだが保守代わり。

橋本って誰だっけ？
垣本じゃないよな？

>>328
初代垣本

大八郎｢なぁさくやこんな所でいいのか?｣
さくや｢いいに決まってるじゃないですか狩人さん｣
大八郎｢しかし学園の裏山の川辺だぞ?｣
さくや｢いいんですよ静かに流れる綺麗な小川、小鳥の囀り、そしてゆっくりと流れる狩人さんとの優しい時間
　 　 　あの時狩人さんと歩いたニルヤの里を思い出します｣
大八郎｢…すまんな、祭りや店が思いの外忙しく里帰りすらさせてやれん、情けない話しだ…｣
さくや｢ふふっそんな事、ありませんよ、しかし、思い出しませんか?｣
大八郎｢何がだ？｣
さくや｢昔、初めてこうやって貴方と川辺にいた時、私は貴方に殺される覚悟を決めた時でした｣
大八郎｢……｣
さくや｢しかし、今は愛しい貴方と共に生き、こうしており大変幸せでｷｬｯ…｣
大八郎｢さくや…｣
さくや｢…狩人さ…大八郎…｣

さくやView
(ああ、大八郎様…さくやは貴方の事を誰よりも愛しく想っています…)
景清View(木陰)
景清(おぉ、全てを聞く前に抱き寄せるとは…あの朴念仁があそこまで気がまわる様になったか…良かったですなさくや様…
　 　 さぁ夏祭りの準備もあるしこれ以上は邪魔してはいかん、悪七兵衛景清はクールに去るぜ…)

大八郎View
(さくや…これからもずっと一緒だ…ん!?人の気配、この様な時に…

ﾋﾟｺｯ!!
見せつけてやる
確かめてやる

な、何だこの選択肢の様なものは??しかも一つはとんでもない選択だぞ…
ん？人の気配が消えた?
同時に選択肢も消えたな…何だったんだ一体?)

しまった全然ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰしていない!
皆さんｽﾐﾏｾﾝ　　　ｏｒｚ

こいつらはどうでもいいや

それより海

古河一家は出入りのパン屋じゃなかったっけ

パシャパシャパシャ！
敬介「観鈴！視線こっち！」
ディー「よし、可愛いぞ観鈴！」
観鈴「が、がお･･･二人とも何か変･･･」
秋生「ナウ！スライディングシャッター！」ｽﾞｻｰ
渚「･･････お父さん」
ハクオロ「何か浜辺が撮影所になっているな･･･朋也君、我々はジュースでも飲むｋ･･･」
汐「パパ〜、写真とって〜」
朋也「おっけ〜( ´∀`)ｂ」
汐「パパ〜、ビデオとって〜」
朋也「おっけー( ´∀`)ｂ」
ハクオロ「･･････」
アルルゥ「おとーさん」ｸｲｸｲ
ハクオロ「ん？どうしたアルルゥ」
アルルゥ「ん。( 　　　)━━( 　　・)━━ｸﾙｰﾝ━(´∀`)ﾆｺｰ」
ハクオロ「(=ﾟωﾟ)ｂ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
エルルゥ「･･････」
カミュ「･･････」
ユズハ「ハクオロ様、あんなに鼻の下を垂らして･･･」
カルラ「･･･これは、大人の女を再認識させる必要がありますわね」
ウルト「まあまあ、子供を思う親の心を無下にするのはよくありませんわ。ここは一つ寛容に･･･」
早苗「私達は皆さんが落ち着くまでジュースでも飲んでいましょう」
クロウ「ひ、聖さん。ジュースもってきやした」
聖「ん？ああ、気が効くなクロウ君は。ありがとう」
クロウ(嗚呼、聖さんの水着姿･･･ｲｲ。派手なビキニの上に白衣･･･またｲｲ)
佳乃「ねー、クロウ君。私の分は？」
クロウ「はっ！･･･あ、嬢ちゃんですかい、へい。ちゃんともってきてやすって、はい」
佳乃「わ〜い、クロウ君大好き〜」

クロウ(･･･あっし的には佳乃の嬢ちゃんは85点。後一歩だ、頑張れ嬢ちゃん)
聖「クロウ君、今何か不埒な事を考えなかったか？」
クロウ「ｷﾞｸ！い、いえ！そんな滅相もない」
聖「そうか、ならいいんだ」
クロウ(今は･･･この瞬間を神に感謝しよう･･･)
ディー「？　呼んだか空蝉」
ハクオロ「いや？気のせいだろう」
敬介「よし！今度はふぅちゃんとのツーショットだ、観鈴！」
ディー「はっ！しまった！この瞬間を逃すわけにはいかん！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
風子「観鈴ちゃんのお父さんも先生も、目がギラギラしてて最悪ですっ、でも風子は大人の女だから綺麗に撮って欲しいです」

アルルゥ「おとーさん、カキ氷食べたい」
ハクオロ「よしよし、何味がいいのかｎ･･･」
うたわれ女性陣「･･････」
カルラ「親馬鹿モードは終わりまして？」
ハクオロ「･･････ﾔ､ﾔｱ、ｶﾙﾗｻﾝ、素敵ﾅ肢体ﾆﾋﾞｷﾆｶﾞﾖｸ似合ｯﾃﾏｽﾖ･･･」
エルルゥ「ハクオロさん」
ハクオロ「は、はい！」
エルルゥ「去年と同じ目に合いたいですか？」ﾆｺﾘ
ハクオロ「エルルゥさん！白いワンピースの水着素敵です！」
カミュ「おじ様、私は？」
ハクオロ「カミュにウルト･･･ﾌﾞﾊﾞｧｯ！み、見事なスイカだ･･･いや、もとい、二人とも黒白のビキニ、お揃いで綺麗だぞ」
トウカ「せ、せいじょぉぉぉぉ！某はぁぁぁぁぁ？」
ハクオロ「あ、ああ･･･さっきも言ったがよく似合っているぞ」
ウルト「じゃあきっと写真に残しておきたいはずですよね、ハクオロ様」

ハクオロ「･･････」
女性陣「･･････」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ハクオロ「･･･オボロ！照明は任せた！」
オボロ「･･･兄者･･･」
ハクオロ「わかってくれ･･･ユズハも撮って後で焼き増しするから･･･」
オボロ「オウッ」
芳野「･･････」
公子「･･･私達はラーメンでも食べてましょうか」
芳野「･･････」
公子「･･･祐介君？」
芳野(･･････出遅れちまったぜ、ベイベー･･･)

祐介君じゃない……
祐介君じゃないんだ………っ！

アフターストーリーでは
公子は芳野を『祐くん』
と呼ぶという事？

ん？
「特定の男性以外は名前で呼ぶ誓い」みたいのがあるんか？
リバースさゆりんで。

ってああ、長瀬ちゃんの祐介じゃないんだな。

アルルゥ「や」
汐「こんにちは」
アルルゥ「……（自分を指差して）アルルゥ」
汐「あるるぅ、おねえちゃん？」
アルルゥ「ん。アルルゥ。名前は？」
汐「……おかざき、うしお」
アルルゥ「……うしお。ん、よろしく（にっこり）　……じゃあ、うしおだからうっしー。アルルゥとうっしーお友達」
汐「うん。よろしく」
アルルゥ「うっしーは何してるの？」
汐「あのね、きれいな貝がらひろってるの。さいかちゃんやまいかちゃんへのおみやげ」
アルルゥ「お〜、きれいな貝、いっぱい。アルルゥも一緒に拾っていい？」
汐「うん」
カミュ「アルちゃん、なにしてるの〜？」
ユズハ「……あら、その子は確か岡崎さんの」
アルルゥ「ん。アルルゥとうっしーお友達になった。だから、うっしーはカミュち〜とユズっちともお友達」
汐「おかざきうしおです。よろしくおねがいします」
カミュ「きゃ〜、可愛い〜♪」
ユズハ「アルちゃんのお友達なら、ユズハたちにとってもお友達です。よろしくお願いします」
アルルゥ「それじゃあ、みんなできれいな貝拾う」
汐・カミュ・ユズハ「「「おー♪」」」

オボロ「兄者、ぬかりはないか？」
ハクオロ「当然だ。ユズハもアルルゥもカミュもしかと撮っている」
朋也「汐ー、こっち向いてくれ〜」
風子「……（うずうず）」
渚「ふぅちゃんも混じりたければ行っていいと思いますよ」
風子「行ってきます」
観鈴「じゃあ私も行ってくる」
敬介「ディー君！」
ディー「うむ！　我らも行くぞ！」

今更言うのもなんだが、ユズハ見えまくりだなｗ

屋上部バンバンザイですな。

撮影会無事終了。親馬鹿達も満足した様子･･･そして･･･それぞれの中休み･･･

晴子「ああ、やっぱ浜辺で飲むビールは最高やな。でぃやん、おかわり」
ディー「あ、ああ･･･」
観鈴「わっ、先生、お母さんの召使いだ」
晴子「こんな美人をほかして馬鹿やらかしたんや。これぐらいはしてもらわんとなぁ」
ディー「･･･晴子、観鈴に夢中になりすぎたのは謝る。だから機嫌を直してくれ」
晴子「そうやなぁ？じゃあサンオイル塗ってんか？紫外線はお肌の敵やで」
ディー「い、いや！しかしそれは･･･」
晴子「なんや、何か文句あるんか？」
ディー「いや、その、サンオイル、と言う事は晴子の肌に触れるわけであって･･･哲学士の我としてはｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
観鈴「にはは。先生お顔真っ赤ッかだよ」
晴子「こ、このアホちん。そっちが意識するからこっちまで･･･」
観鈴「わっ、お母さんまで真っ赤ッか」
ｺﾞﾁﾝ
観鈴「が、がお･･･」

汐「ママ〜行くよ〜」
渚「は〜い、じゃあ次はお母さんに行きますよ〜」
早苗「は〜い、岡崎さん、行きますよ〜」
朋也「は〜い。(･･･嗚呼､親子揃ってビーチボールで遊ぶ･･･至福だなぁ･･･)」
秋生「アッキー必殺！メテオスマ〜〜〜〜〜〜ッシュっ！」ﾎﾞｺﾞｫ
朋也「ぐっは〜っ！」

ハクオロ「ユズハ、もう少し右だ！」
カルラ「あら、私には左に見えますわね」
オボロ「カルラ！嘘を教えるんじゃない！」
エルルゥ「ユズハちゃ-ん、もう少し前ですよ〜」
トウカ「ユズハ殿、空気の流れを掴むのだ！さすればスイカなど一刀両断にできる！」
アルルゥ「ん、ユズっち頑張る」
カミュ「あ、今左にずれちゃった。今度こそ右だよ〜」
ユズハ「･･････心眼」ﾎﾞｿ
ポコ〜ン
ハクオロ「おお！見事だ！」
アルルゥ「きゃっほう♪」
カミュ「お姉さま、今ユズっち何か言わなかった？」
ウルト「･･･気のせいでしょう」

芳野「公子さんは撮ってくれましたか？」
敬介「いや、あの、僕も観鈴達と休みたいんですけど」
芳野「公子さんを撮ってくれたのかと聞いているんです！」
敬介「･･･ヘルプミー」

佳乃「クロウくーん、焼きそばまだ〜？」
風子「レディを待たせるなんて最悪です。でも焼きそばは好きだから待っていてあげます」
クロウ「へいへい、今いきやすって」
ルミラ「あんたも大変だね。毎度ありぃ」
聖「や、どうも伊吹先生、妹を持つ姉同士、あなたとは親睦を深めておきたかった」
公子「は、はあ･･･」
聖「私が言うのもなんだが、佳乃はいい子でね、それで･･･」
公子「･･･(妹自慢になっている･･･)」

すばる「あはは〜、こっちですの、ベナウィさ〜ん」
ベナウィ「･･･ｺﾎﾝ、こら待て〜、こいつぅ〜」
すばる「捕まえてごらんなさいの〜」
ベナウィ「･･･では遠慮なく･･･シシェ！」
ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ･･･ｶﾞｼｨｯ
すばる「べ、ベナウィさんずるいですの〜」
ベナウィ「すいません、一刻も早くすばるさんをこの腕の中に収めたかったもので･･･」
すばる「ベナウィさん･･･」
ベナウィ「すばるさん･･･」

ドリィ「ねえ、ベナウィさんの性格、かなり変わってない？」
グラァ「恋は盲目なんだよ。僕等も見習わないと･･･」
ドリィ「そうだね、じゃあ僕たちは･･･」
二人「当然若様を！」

･･･続け！

ワロタ　ＧＪだｗ

ベナウィ・・・ｗ

すばるとのカップリング、今更ながらいいなｗ

名雪「わたあめわたあめ〜♪」
梓「ほらほら、ほっぺについてるぞ。取ってやるよ、恥ずかしいなぁ」
名雪「わ、わっ、舐めてとる方が恥ずかしいのに〜」

からころからころ（下駄の音）

梓「この祭りも昔と変わらないなあ。うるさいのも昔のまんまだよ」
名雪「来た事あるの？」
梓「ここは柏木系列だからね、何年かに一回、そのつてで来るんだ。ちづ姉とか初音や楓と一緒にね。ま、海と来ればお祭りは

定番でしょ」
名雪「でも、柏木さんの系列なら、わざわざ霧島先生の許可を得ることもなかったよね〜」
梓「まさかこっちに来るとは思わなかったんだけど、旅費が浮くからありえない話ではなかったんだよな。
　うーん、やっぱりこっちはこっちで別行動すべきだったかな。来た事ある場所に来ても刺激が足りなーい！」
名雪「まあまあ、悪いけど私は初めてだから面白いよ〜。それにしてもこの辺、男の子がいっぱいいるね〜」
梓「私、何回かナンパされたことあるよ。ウザイからすぐ逃げるかボコるかしたけどね」
名雪「（さらりとものすごい事を…）へ〜、やっぱり耕一さん一筋って感じ？」
梓「はははははは、ちづ姉には負けませんよ。あんな年ｍ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ」
名雪「私も祐一とこういうとこ行ってみたいな〜。あんまり祭りとかって行った事ないんだ」
梓「ここの男の子って田舎だし結構強いし迫力あるからね〜。相沢みたいなヘタレだと、絡まれても腰砕けになっちゃったりして」
名雪「大丈夫だよ〜。私逃げ足速いもん。いざとなったら祐一引っ張って逃げるから」
梓「ヘタレってところは否定しないのか…」
名雪「…………（無視）」

名雪「そういえば、学校のみんなのところに、顔出したかったんだけどね〜」
梓「あー、せっかくすぐそばまで行ったんだけどなー」
名雪「あれはちょっと声かけられないよね…」
梓「あの親バカ共、他人を寄せ付けない雰囲気だったもんね…」
名雪「と言うか、目つきが獲物を眼の前にした肉食獣のような…」
梓「あれはうっかりしゃしゃり出てたら、間違いなくフクロになってた、うん」
名雪「聖先生までなんか血走った目になっちゃってたし…。佳乃ちゃんが絡むとどうしてああなっちゃうんだろうね…」
梓「それよりも、新入生の岡崎君と古河さんがあんなところにいたのが妙だったけどね」
名雪「別に不思議ってわけでもないけどね。その辺の話はお母さんから聞いてるし。…でもね〜」
梓「自分と似たような年齢の子がああも変貌を遂げると…ねえ。
　私も耕一と結婚して子供出来たらああいうのに付き合わされる事になるのかな〜」
名雪「わ、何想像してんの〜。えっちえっち〜」
梓「うっさい！そっちだって似たようなこと考えてるくせに！」
名雪「う…う〜ん、どうなんだろ…祐一はヘタレだし、子供は人目に出さず家の中でこっそりと…になるのかな…」
梓「だろうね〜。まあ自分の子供を撮影しまくって、それをホームページにアップして見せまくるってのが関の山じゃない？」
名雪「否定してよ…」
梓「無理」

梓「明日の昼もどうせ撮影会やるだろうから、朝早くのみんなが熱くなってないうちに顔出してみない？
　今夜も多分また撮影会じみたことやってそうだし…」
名雪「ん〜と、朝は昼頃まで寝てると思うんで、私がすんなり会えるようにセッティングよろしくね〜」
梓「寝てたら引きずっていくから構わないよん」
名雪「それはひどいよ〜。せめておんぶとかお姫様抱っことか…」
梓「やんねーっつーの。恥ずかしい…」

「ねえねえ、そこの二人」
名雪・梓「え？」
「女の子二人っきりでこんなところ歩いててもつまらないでしょ？」「どう、俺たちと一緒に回らない？」
名雪（これが例の？）　梓（そういう事。ウザイのが来ちゃったよ）
「この辺初めてでしょ？」「俺たちの案内がないといろいろ迷っちゃうかもよ？」
名雪（ねえ、ど〜しよ、逃げちゃおっか…）　梓（多分逃げても追ってきそうだし…。軽くボコっちゃおうか…）
「まああああてえええええええいいいい！！！！！！」どこっ「ぶぎゅるッ！」
かおり「梓先輩に、て、手を出す不逞の輩は、げほっ、この私が、ひっく、許しま、せんっっ！」
梓「か、かおり！　なんでここに！　いや、ストーキングしたのか…」
名雪「か、かおりちゃん！　大丈夫！？（いきなり10ｋｍマラソンを５回やって半分死んでたのに、よく回復したよね…）」
「ンだてめぇ！って、銛！？」
かおり「うふふふふ、それ以上梓先輩に手を出せば、この銛で脳天貫きますよォォ！　でへへへへ！」
「お、おい、こいつ、やばいんじゃないか？」「とりあえずここは逃げようぜ、こいつマジでイってそうだ…」「あ、じゃあ、また後でねー！」
かおり「いいですか！　また梓先輩に手を出したらぶち殺しますよ！　梓先輩は駄目ですよ！　それ以外ならどうでもいいですよー！！」
名雪「……」
かおり「梓先輩！だ、だ、大丈夫でしたかっ！！」
梓「え？あ、まあ、おかげさまで…。とりあえずみんな見てるから、あまり変なことは…」
かおり「よ、良かった…ぜえぜえ…先輩の身に何かあったら、私、私…はぁはぁ…。部長！」
名雪「え？え？何？何？」
かおり「よくも！よくも！私を罠にはめてくれましたね！ライバルの私を蹴落とそうと卑劣なトレーニングメニューを私に！」
名雪「え…えと…あれは梓ちゃんが…」
かおり「お、お、覚えておいて下さい！！　私は、私は、絶対負けませんよ！　学校の外だろうと、ど…」ばたっ
梓「あー、気絶しちゃった（かおりを行動不能にするためにあの運動メニュー考えたんだけどね、私が）」
名雪「やっぱり無理してたんだねえ…」
　　　ちょっとむかついたから射的の的とかに出来ないかな？」
梓「（無視）んーと…どうしよ。やっぱ連れて帰らないとまずいよな…やっぱ連れてくるんじゃなかったなあ、こいつ…」

なんか二人ともＤＱＮ臭いぞ。

だがそれがいい

でもこれは許せないよ……
萌えキャラがＤＱＮだなんて……

>>351-353
待ぁてぃ！
結局名雪先輩相手にタメ口のままやんけ！
確かに名雪はおつむ温い方だが目上にさん付けする位の分別はあっただろ。
おまけに部の先輩(体育会系)だぞ？
柏木先輩、もしくは梓先輩。
梓ちゃんなんてぶっちゃげありえん！

と思うんですが。

いや、名雪にそんなおつむは無いと思うんだが

>>357
もちつけ。
まあ書いた香具師のおつむが温かったんだよ。

なにはともあれ乙

>>358
SS仕様（？）の名雪ならともかく、原作では天然入ってても割としっかりしてるような気がする。

余計なこと書いちまったみたいだな。
忘れてくれ。
なんでリロードがうまく行かないんだよ…

うん、何はともあれ乙。

しかし、名雪は舞や佐祐理の事をなんて呼んでたっけか。
本編中はほぼ接点がないが舞シナリオ時にちょっと話題にしてた様な…
ともかくCDやラジドラを通しても舞ちゃん、佐祐理ちゃん呼ばわりなん
て無かったよね。
名雪のちゃん付けは目下かそれっぽい容姿の相手で年上、まして梓相手
にちゃんはやっぱ違うよ。
って繰り返しｽﾏｿ。

次から何事もなかったかのようにどうぞ。

各キャラの学年を把握してないだけなんとちゃうん？

格下にさんづけや敬語なんて使う必要あるの？
智代だって使わないよ。

>>365
梓と名雪に関しては上の方で突っ込みがあったでしょ。

確かに…
つか、スレの最初の方に各キャラの年代別リスト出とるじゃないのさｗ

呼び方うんぬんもそうなんだけどさ
かおりは陸上部のマネージャーであって選手ではないんだよ
何で10キロマラソンを5本もさせるの？

まあ教訓として基本設定解ってない香具師は下手に手出すなっつーことだな。

>>370
設定よりもイメージが大事だと思うけど。

ここの住人は作品に問題があったときだけ大騒ぎするんだなぁ･･･

>>371
設定ともイメージとも合わないから騒いでるんだろ。
ってか、名雪はどれだけアホと思われてるんだw

>>372
便乗で煽るだけって足りない奴もいるしな。
俺とか君とかw

秋生「突然だが！レッツ！」
ディー「び〜〜〜〜〜ちフラッグ！」
朋也「･･･あんたら息ピッタリだな」
秋生「何言ってやがる、お前もやるんだよ」
朋也「･･･突然すぎて状況がつかめないんだが･･･」
ディー「理由は簡単、娘(恋人)に良いところを見せたいからだっ！」
朋也「俗物的じゃねえか！」
秋生「まあ考えて見ろ小僧。もしお前が勝ったら･･･『パパかっこい〜』と汐に言われるんだぞ」
朋也「ハクオロ先生、審判は任せました」
ハクオロ「･･･岡崎君、随分キャラが変わってしまったな･･･(;つД｀) 」
ベナウィ「見ていてください、すばるさん。勝利の栄光を貴方に」
オボロ「ユズハに『格好いい兄様』･･･」
クロウ「聖さんにいいところを･･･」
敬介「観(略」
芳野「公(略」
ハクオロ「･･････」
カミュ「ねえ、おじ様。おじ様は誰に賭ける？」
ハクオロ「･･･賭け？」
アルルゥ「ん、ととかるちょ」
カルラ「ちなみに現在一番人気はオボロですわね」
ハクオロ「いやまあ、それは当然だろう･･･あの中で一番足が速いのはオボロだし、賭けにならんだろう･･･」
カミュ「んふふ〜、それがそうでえもないんだよ♪あれ見て」

汐「パパ〜、頑張ってね〜」
朋也「おお〜！」
朋也は汐の声援をもらった。やるきが+10、父性が+30、筋力が活性化した。

ユズハ「兄様、手加減してあげてくださいね」
オボロ「お、おお。当然じゃないか！」
オボロはユズハにほだされた。オボロは手を抜く事にした。足の速さが-5

カミュ「ね、あんな風にパラメーターが変化するから勝負がわからないの」
アルルゥ「ん、アルルゥ、ベナに賭けた」
ハクオロ「むう、ならば面白いかもな･･･(しかし声援だけで身体能力が進退するとは、ウチの男連中･･･)」
カルラ「ちなみに商品は私達女性陣からの賛美が。それとは別にリアクションが特別だった方にはリアクション大将の栄誉が
　　　　与えられますわ」
ハクオロ「なんか随分とトントン拍子だな･･･ところで分身、私が審判を任されたからには瞬間移動は認めないぞ」
ディー「えっ？」
ハクオロ「する気だったんかい！それじゃ勝負にならんだろうが！」
ディー「ふ、ふん。我を甘く見るなよ空蝉。瞬間移動など使わなくとも観鈴と晴子の声援があれば我の勝利は確実」
ハクオロ「ま、お手並み拝見と行こうか」

そして･･･
突然ですがここでトトカルチョ。さて、このビーチフラッグ。一体勝者は誰になるでしょうか？
ゼッケン1番 古河秋生
ゼッケン2番 岡崎朋也
ゼッケン3番 ディー
ゼッケン4番 オボロ
ゼッケン5番 クロウ
ゼッケン6番 ベナウィ
ゼッケン7番 橘敬介
ゼッケン8番 芳野

･･･こういうネタは無理かなぁ･･･無理なら何もなかった事にして続き書くか･･･

旅館にて。かおり目が覚めた後

梓「いい加減機嫌直せってかおり。そもそもお前が走ったのだって、マネージャーだから走る必要なかったのに私の後をついてこようとして練習に割り込んだんだろ」
かおり「それはそうですが……それとこれとは話が別です！
　　　　だいたいですね名雪さん！　梓先輩を取るのも許せませんが、梓先輩に敬意を示さないのも最悪ですよ！
　　　　あなたは二年生で、梓先輩は三年生です！　それなのにあなたは『梓ちゃん』呼ばわりするだの、タメ口聞くだの……先輩を敬うという気持ちはないんですか？」
名雪「う……それを言われると」
梓「いいんだよかおり。名雪は陸上部の部長だ。部長が部員に敬語を使うのはおかしいだろ？
　　それに、年だって一年しか違わないんだし、私は別に気にしてないよ。呼び方のことだって、最初は部長も『柏木先輩』って呼んでたんだけど、
　　私は堅苦しいのはあまり好きじゃないから名前で呼んでくれ、って部長に言ったんだよ」
名雪「うん。そうなんだよ。けっして、梓ちゃんのことを軽々しく思ってなんかいないんだよ」

かおり「でも！　…………待てよ、ということは……！
　　　　じゃあ、私もこれからは先輩のことを『梓ちゃん』と呼んでいいんですねっ！？　梓ちゃん、梓ちゃん……ああっ！　これはこれですてきな響きです！
　　　　もう今日からは愛を込めて呼びまくらせていただき……」
梓「エルクゥ式延髄チョップ！（ズバシャァ）」
かおり「ぐはっ！　ぷるぷる……ガクリ」
梓「よし、これで目が覚めたら今の会話の記憶を失っているだろ」
名雪（む、むごい……）


果たしてフォローになれるか。

このスレを読んだ限り、まだまだ甘いなと思ったよ。
俺の母親が不倫した時は、もっとひどいことをしたよ。
病気で入院している親父が苦しんでいる間に、
看護をしないで他の男に走った母親がどうしても許せなくて、
俺は族仲間を連れて母親の不倫相手の男の自宅を襲撃した。
夜中に乗り込んで自宅の窓ガラスを叩き割りながらペンキをぶちまけて、
爆音を響かせた。近所の通報でパトカーが来たら逃げて、翌日にまたそれを繰り返す。
昼間は、不倫男の子供の小学校に押し掛けて下校途中に罵声を浴びせたり、
車道に放り投げたり、同級生に小遣いを渡して虐めさせたりした。
相手の男には絶対に手を出さないで、とにかくまわり（特に子供）に迷惑をかけまくった。
そのうちに子供がノイローゼになって母親といっしょに母方の実家に逃げ帰ったので、
役所で本籍地を割り出して、さらに追い込みをかけた。
最初はケンカ腰だった不倫男も、さすがに泣きを入れてきた。母親は泣きながら俺を罵倒した。
どちらも自分たちが直接標的にされるわけではないので、さすがに良心が痛んだようだ。
ましてや犠牲になったのは無関係な子供。
おそらくとばっちりを食らった子供はいっしょうトラウマが残るに違いない。

不倫する連中はとにかくまわりへの被害拡大を恐れるので、これが一番効果的な
解決方法だ。実行する際には特に良心は痛まなかった。
それよりも親父を裏切った母親への憎悪のほうが遙かに大きかった。

不倫で悩んでいる人は、これを参考にしてほしい。直接本人を狙うのはリスクを負う。
だから無関係な弱者、特に子供や老人を狙うと早めにケリがつく。

ごめん誤爆

>>376
ちょっと無理がある

とりあえず>>351-353さんは基本設定と敬語の使い方と少々二人がDQNなところさえ直してくれれば
さらに面白くなると思います、頑張ってください

何でそこまでして名雪に敬語使わせたがるんだ？
だおだお言わしておけばいいじゃん。
ネタスレだろ？
気楽に行こうよ。

>>376
どうこじつけても梓ちゃんで通すつもりかよ。
部長引き継いだ二年がとたん三年にタメ口叩くなんてバカな話あるか。
引き継いでも引退しても先輩は先輩だ。
部活したこともないのかそんな特殊な環境にいたのか…
梓にそんなアホな理屈振りかざさせないでくれ。
>>377-378
そして文句つけるばかりでこの様なシャレた事ひとつ
できないわが身の不明を恥じるばかり

うるせーな、軽く流してやれよ

1つ文句つけるたびに１つSSを投下してください。

じゃあ問題ないな。
俺は一昔前に黙って結構な量の作品落としたから。

一言で言うなら…とりあえず乙!

落ち着いた処で>>374-375のトトカルチョに乗ってみる。

取り敢えず本命オボロに10000ペリカ。

蒸し返すが

これの名雪、そんなにＤＱＮか？
もっとＤＱＮに書かれてるのは腐るほどあるだろ。
少なくとも２ちゃんでのＳＳは99％ＤＱＮだと思うが。

おっと、忘れてた。
トトカルチョは七番の敬介で。

>>388
ネタスレなんてキャラは皆DQN化するのにね。
この名雪はそれでもまだマシな方じゃん。

トトカルチョは勿論七番の橘敬介に賭けるニダ

４番オボロで。
ユズハ「がんばって・・・お兄様・・・」←ちょっと頑張って大きい声
で、速さ大幅アップ間違いなし。

んじゃ折れは敬介

ハクオロ「･･･言うまでもないが分身、飛行はダメだからな」
ディー「えっ？」
ハクオロ「やる気だったんかい！」
ディー「ふ、ふん。我を甘く見るなよ空蝉。翼など使わなくとも観鈴と晴子の声援があ･･･」
ハクオロ「･･･デジャヴか？」
ディー「ああ、デジャヴだな･･･」

･･････

ハクオロ「では、位置について･･･」
ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ
ハクオロ「よ〜い･･･」
ｺﾞｸ･･･
ハクオロ「ドン！って言ったらスタートだぞ」
ズシャー!!!
･･････
ﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ
･･････
ハクオロ「ｺﾎﾝ、へわ、ひちひふいて･･･(では、位置について)」
ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ
ハクオロ「よ〜い･･･ドン！」

オボロ「殺ァ〜〜〜〜〜〜！」ｼｭﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
敬介「くっ、やはり早いっ」
クロウ「ちっ、普段より手を抜いているみてえだが･･･それでも早い！」
ベナウィ「しかし我々とてトゥスクルの漢、このまま旗を渡すわけにはっ！」
オボロ「はん、手を抜いてもこんなものか、勝ちは戴いたぜっ」
ｽﾞﾎﾞ
オボロ「･･･ズボ？って、あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！？」

ディー「な、何事だ！オボロの姿が消えたぞ！」
朋也「って言うより、落ちたように見えたんだが･･･」
カルラ「あら、言い忘れてましたわ。ただ旗を取るだけではつまらないので、そこかしこにトラップを仕掛けさせていただきましたわ」
男性陣「な、なんだってー！」
カルラ「身体能力だけでなく、勘と用心深さが必要になってくるレース、ただ勇ましいだけでは漢とは言えませんもの」
秋生「くっ、確かにな･･･」
朋也「おい、納得すんなよ！」
ベナウィ「し、しかし、何にせよ･･･」
芳野「迂闊には動けなくなったと言うわけだな･･･」
ディー「くっ、翼が使えればこんなトラップなど･･･」
敬介「いや、地道にトラップを探しながら前進すれば･･･」
オボロ、落とし穴により、リタイア
･･････
カミュ「う〜ん、急に皆動かなくなっちゃったね、これじゃ勝負がつかないよ」
アルルゥ「ん、誰か焚きつける」
佳乃「う〜ん、そうだね。運がよければ旗まで一気に前進できるかもしれないし･･･お姉ちゃん！」
聖「ん？どうしたんだ？」
佳乃「あのね、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
聖「ん？そんなことで良いのか？」
佳乃「うん、お姉ちゃんなら効果絶大だよ」
聖「そうか、ｺﾎﾝ。では･･･クロウ君！君の走っている姿は勇ましい！もう一度私にその姿を見せてくれ！」
･･････ｼｰﾝ
佳乃「あれ？失敗したかな？」
クロウ「ｴ･･･」
佳乃「へ？」
クロウ「ｴｸｽｷｬﾘﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧ!!!!!」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ﾁｭﾄﾞｰﾝﾁｭﾄﾞｰﾝ
ハクオロ「じ、地雷！？」
トウカ「その地雷を物ともせぬあの暴走っぷり！天晴れです」

聖「す、すごいなクロウ君は」
佳乃「愛の力だね♪」
聖「？」
秋生「や、やべえ、このままじゃあいつに先を越されちまう！俺も行くべきか！」
朋也「そ、そうだ！あいつが通った後を辿れば少しでも旗に近づく事が出来るじゃないか！」
秋生「小僧！ナイスアイデアだぜ！」
敬介「いや、岡崎君！その提案には無理がある！」
朋也「えっ？」
敬介「僕らとクロウ君じゃ歩幅が違う。一歩二歩は軌跡を辿れても、その後は結局立ち往生だ」
朋也「た、確かに･･･」
芳野「口論しているなら先にいかせてもらいます。どちらにせよ私達は進むしかないのです」ﾋﾟｮｰﾝ
秋生「あっ、ずっこいぞ、てめ〜」
ベナウィ「皆さん、そうこう言っている間にクロウが！」
ディー「な、なんだとっ！」
ﾄﾞｯｺﾞｫﾝ!!!
ベナウィ「吹っ飛びましたね･･･」
ディー「台詞もないとは･･･哀れなり･･･」
クロウ、旗の手前、愛の爆発でリタイア

佳乃「あ〜、クロウ君、哀れ･･･」
聖「ふむ、傷の手当てをしなければならないな」
佳乃「･･･そう哀れでもないのかな？」
カルラ「･･･言い忘れてましたけど、旗の近くはトラップの数も増えてますわ」
朋也「カルラ先生！あんた忘れすぎ！」

ハクオロ「ふむ、現在芳野君が一番前か･･･あとは似たりよったりだな･･･」
晴子「しっかし、さっきの爆発でより一層動きがなくなったなぁ･･･よっしゃ！観鈴！今度はあんたが炊きつけてやるんや！」
観鈴「が、がお･･･でも先生とお父さん、どっち応援したらいいのかなぁ？」
晴子「な〜に、あんたの好きな方を応援してやればいいんや」
観鈴「が、がお･･･じゃあ･･････」
ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ
ディー(み、観鈴･･･応援しないでくれ･･･応援されたら我は進まざるを得ないではないか･･･いや、だが我を応援してくれ･･･嗚呼･･･)
敬介(嗚呼、応援されたいけど応援されたくない･･･何と言うジレンマ･･･)
･･････
観鈴「･･･先生、がんばっ！」
ディー「ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
敬介「うわぁぁぁぁぁぁんっ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ハクオロ「おお！両者特攻だ！」
ウルト「片方は歓喜の死出の旅･･･片方は悲しみの猛進･･･切ないですね･･･」
ディー「観鈴！先生は頑張るぞぉぉぉぉぉぉ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ｽﾞﾎﾞ
敬介「観鈴！何で！何でだよぉぉぉぉぉぉぉ！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ハクオロ「おお！橘先生が芳野君を追い越したぞ！」
カミュ「ディー、ディーは？」
ディー「ああああああぁぁぁぁぁ･･････」
ハクオロ「･･････」
ウルト「･･････歓喜したものは奈落に落ち、絶望したものが突き進む。本当に切ないですね･･･」
晴子「･･････くひっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
カルラ「笑いたいときは素直に笑ったほうがよろしくてよ」
観鈴「が、がお･･･」

残るは5人！トトカルチョは続く！･･･いやまあ、一気に書き込むのも･･･ねえ？

よーし、この調子だ

いきなり外した……＿|￣|○

そして敬介哀れ(⊃Д｀)

ほのぼのビーチフラッグが大変なことになってるなｗ
しかし、トトカルチョで賭けられたのがオボロと敬介だけってのも凄いな。敬介ってそんなに人気あったっけ？

……あ、みんなから存在忘れられているうちにいつのまにか優勝していたというオチをみんな予想したのかｗ

すいません、今から書き込もうと思うのですが、続きが結構長いので、規制にひっかかるかも･･･誰か援護してください。

敬介「ひぐっ･･･えぐっ・・・」
ハクオロ「う〜む、旗は目の前だと言うのに･･･いきなり泣き出してしまったな･･･」
エルルゥ「今、観鈴ちゃんの声援があっても泥の泡でしょうし･･･」
アルルゥ「ん、傷心」
カルラ「と、なれば、残すは･･･」
残った男性陣「ﾄﾞｯｷｰﾝ!!!」
汐「ママ〜、パパを応援しちゃだめなの？」
朋也「ぎくっ」
渚「そんなことありませんよ。汐ちゃんの声援を受けたら、きっと朋也君も頑張っちゃいます」
汐「だよね♪じゃあママ、二人でパパを応援しようよ♪」
渚「そうですね♪」
朋也「し、汐･･･やめ･･･」
汐・渚「せ〜の、パパ〜、頑張れ〜」
朋也「くっはぁぁぁぁぁぁ！」
朋也は二人の声援を受けた。足の速さが+10、恐怖と言う文字が辞書からなくなった。
ﾁｭﾄﾞｰﾝ
しかし、それと勝敗は別だった。

汐「パ、パパー･･･」
渚「と、朋也君っ」
朋也「くっ、お前ら二人の声援、しかと受け取ったぜ･･･だ、だが俺はここまでのようだ･･･」
汐「パパ！そんな事言わないでっ！」
渚「そうですっ、そんな悲しい事いっちゃだめです！」
朋也「ふ、二人とも･･･ダメな俺だったが･･･こんな俺でも、おまえ達の事を心から愛していたよ･･･」
早苗「汐ちゃん･･･最後に一言『お父さん』、と言ってあげて･･･」
汐「･･･おとうさ〜〜〜〜〜んっ！」
渚「朋也く〜〜〜んっ！」
エルルゥ「･･･治療したいんだけど･･･しづらいなぁ･･･」

ベナウィ「これで残すは我々だけのようですね･･･」
秋生「ふん、よりによって厄介なヤツらが残ってくれたもんだな」
芳野「それは貴方にも言えることですよ。それより問題は･･･」
『如何にして声援を受けないか！』
ベナウィ「･･･男とは悲しい生き物ですね」
秋生「ああ・・・しみじみ感じるぜ」
芳野「･･･いや、待てよ。ビーチフラッグになってから公子さんと風子ちゃんの台詞が全くない･･･こ、これはまさか俺へのフリか？」
ベナウィ「すばるさんは敢えて耐えてくれています･･･(それも既に限界のようですが･･･)」
すばる「･･････」ｳｽﾞｳｽﾞ
秋生「けっ、できた女をモノにしたじゃねえか！」
芳野「･･･公子さんも状況を理解してくれる女性だが･･･風子ちゃんが何も言わないのはおかしい･･･どうなっているんだ？」
アルルゥ「ん、ふぅ姉ちゃん、ヒトデ探しに行った」
芳野「え？」
カミュ「公子先生も『ふぅちゃん一人じゃ心配』って言ってついていったよ。ん〜と、ほら、あそこにいるよ」
風子「ん〜っ、なかなか見つかりませんっ」
公子「じゃあ後で皆と探しましょうね。ほら、早く戻らないとビーチフラッグ始まっちゃうよ」
･･････
芳野「見てくれてやしねえゼベイビィィィィィィィィィ!!!!!!」ﾊﾞﾀ
アルルゥ「あ、気絶」
ウルト「嗚呼、ここにも哀れな人が･･･」
朋也、芳野、リタイア

秋生「･･･残すは俺とお前か･･･｣
ベナウィ「意図せず他者が倒れていくのは不本意ですが･･･そのようですね」
秋生「後手に回るのは俺の性じゃねえ。先に行かせてもらうぜ！」ﾀﾞｯ
ベナウィ「受けてたちましょう！」ﾀﾞｯ
カミュ「あっ、二人とも猛ダッシュだよ」
ハクオロ「ううむ、腹をくくったか･･･」
ﾁｭﾄﾞｰﾝ ｽｯ ﾁｭﾄﾞｰﾝ ｻｯ
ハクオロ「おお！二人とも紙一重で地雷の衝撃を交わしている！」
ウルト「覚悟を決めた漢は集中力も違うと言う事ですか･･･」
ベナウィ「っ、なかなかやりますね」
秋生「はん、伊達に毎日草野球で鍛えてないぜ」
ハクオロ「このまま行けば二人とも旗にたどり着ける！」
カルラ「･･･問題は、いつ声援で我を失うか･･･ですわね」
ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
ハクオロ「？　何の音だ？」
カルラ「･･･何か地中から迫ってくる音ですわね」
ハクオロ「地中？まさか！？」
ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ ･････ﾎﾞｰﾝ
ディー「は〜っはっはっは！落とし穴に落ちようとも！観鈴の声援があれば何のその！我にリタイアという文字はない！」
ベナウィ「な、なんですって！」
秋生「ちっ、厄介な野郎が復活しやがった！」
観鈴「がお、お母さん！先生登ってきたよ！」
晴子「･･･えらい根性やなぁ･･･ま、ウチも応援したるか。でぃやん頑張れ〜！」
ディー「任せろ晴子！愛のために我は行かん！」
晴子「あ、あいつ。何もこんなところであんな台詞を言わんでも･･･」
晴子はディーから愛の言葉を貰った。動悸が強くなった。顔が紅くなった。愛情が+2
晴子「ナレーション！やかましいで！」
ｺﾞﾁﾝ
が、がお･･･

ディー「は〜はっは！何人たりとも我が前を進む事は許さん！」
秋生「ちっ、しかもドライブモードじゃねえか！」
ベナウィ「く、ああなると手がつけられませんね･･･」
秋生「くっ、こうなったら背に腹は変えられねえ！リーサルウェポンだ！」
ベナウィ「り、リーサルウェポン？」
秋生「早苗！お前が作った辛子明太子シーチキンパン！実は近所の猫にやっちまったんだ！」
早苗「･･･私のパンは･･･猫のえさなんですね〜〜〜〜〜〜っ！」
秋生「ちっ、しまった！お、俺は！大好きだぁぁぁぁぁぁぁ！」
朋也「自分で言っておいてそれかい！」
汐「あっ、パパ生き返った♪」
秋生「お、俺は大好きだぁぁ、ああああぁぁぁ！？」
朋也「しかも旗とは反対の方向に進んでいるじゃねえか！」
渚「多分、お母さんに旗の方向に走ってもらう予定だったんでしょうね･･･」
汐「アッキー、哀れ」
秋生、早苗の追走でリタイア
ベナウィ「･･････何にせよ残るは貴方のみ！」
ディー「ふん！かかってくるがいい！」
すばる「･･････」ｳｽﾞｳｽﾞ
カルラ「ｸｽｸｽ･･･すばるさん、無理は良くありませんわ。それに、いい男と言うものはどんな状況でも女の声援に答えるものですわ」
すばる「･･･はいの♪ベナウィさ〜ん♪頑張るですの〜♪」
ベナウィ「･･････はい！」
ベナウィは静かに燃えた。身体能力が全て活性化した。
ディー「ぬ、ぬうう！やるではないか！」
ハクオロ「おお！二人とも旗まで後少し！」
トウカ「しかし、旗の近辺はトラップが！」
ディー「ふん！トラップが何か！目標の前にある障害は飛び越えるのみ！」
ﾋﾟｮｰﾝ

ハクオロ「おお！ディーがジャンプした！」
ディー「トラップは地面に仕掛けられている！ならば飛び越せばよいだけだ！」
カルラ「･･･その更に上とは･･･やりますわね」
ディー「･･･何？」
ベナウィ「申し訳ありませんが踏み台にさせていただきます･･･」
ディー「き、貴様もジャンプを！むぎゅう」
ベナウィ「勝利は我が手に！」
ディー「おのれ！しかし我とて大神！そうやすやすと勝利を譲ったりはせん！」
ベナウィ「くっ、空中で身を翻すとは･･･っ！敬介さん！？」
敬介「え？」
ディー「くっ！退け敬介！」
敬介「え？え？」
ﾄﾞｯｺﾞ〜ﾝ!!!
･･････
カルラ「ｺﾎ･･･どうやら着地の衝撃で地雷が誘爆したようですわね」
ハクオロ「ぬう、すごい煙だな･･･これでは誰が勝者かわからん･･･」
アルルゥ「ん！誰か立ってる！」
カミュ「あ、旗もちゃんともっているみたいだよ！」
ウルト「･･･一体誰が･･･」
ﾓｸﾓｸ
カルラ「煙が晴れていきますわね･･･」
ハクオロ「おお！あいつは！」

ハクオロ「それでは結果発表！勝者！ベナウィ！」
ﾜｧｧｧｧｧ
ベナウィ「ありがとうございます」
すばる「ベナウィさん格好いいですの〜♪」
ディー「ふん、今回はやられたな･･･」
敬介「･･･負けた上に観鈴にまで･･･」
ハクオロ「なお、何気においしい役回りだった橘先生にはリアクション大将の栄誉が与えられる！」
敬介「え？･･･リアクション大将か･･･今更･･･」
観鈴「にはは、お父さんおめでとう♪」
敬介「観鈴･･･ありがとう･･･でも･･･ディー君のほうが好きなんだろう？」
観鈴「がお、そんな事ないよ。どっちも比べられないほど好きだよ。でも、先生は翼も使えないし、瞬間移動も使えないから可哀想で」
敬介「な、なぁんだ。そうだったのか、う、うんうん。そうだよな。制限されている人を応援するのは当然だよな。
　　　　いやあ観鈴は優しい子だなあ。おとうさん、感動しちゃったよ」
晴子「なあ誰か、瞬間移動も翼も、使わないのが当然やと教えてやってんか？」
ウルト「それは言わぬが花です」
ハクオロ「ふむ、ではトトカルチョはアルルゥとすばるの勝ちか」
すばる「当然ですの♪」
アルルゥ「きゃっほう♪今日の晩御飯、皆からおかず貰う」
ハクオロ「はっはっは。妥当な賞品だな」
カルラ「賞品と言えばビーチフラッグの勝者に贈られる賞品ですけど･･･」
すばる「ベナウィさん、すごかったですの〜」ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ
ベナウィ「い、いや、それほどでも･･･」
カミュ「あの様子なら必要ないみたいだね」
佳乃「クロウ君も報われたみたいだし」
ハクオロ「ふむ、ならそろそろ宿に戻るか」
ディー「そうだな、腹も減った事だしな」
汐「じゃー、皆で宿にかえろ〜」
アルルゥ「お〜」

ユズハ「･･････」
ハクオロ「どうしたユズハ？」
ユズハ「いえ、何か忘れている気がするのですが･･･」
渚「･･･実は私も何か忘れている気がしてならないんです」
二人「う〜ん･･･」
晴子「ま、そのうちに思い出すやろ。それより今は晩飯やで」
ユズハ「そうですね」
朋也「じゃあ宿に戻るとしますか」

オボロ「ぐはっ！み、満ち潮じゃないか！だ、誰か！助けてくれ〜」
ドリィ「嗚呼、落とし穴でもがく若様･･･」
グラァ「萌え･･･」
オボロ「言ってないで助けろ〜」

早苗「猫のえさなんですね〜」
秋生「俺は！大好きだぁ〜！」

芳野「燃え尽きたぜ･･･」
公子「･･････」
風子「･･････」

以上です。何とかなったなぁ･･･長文お騒がせしました。

Good Job

ナイス決着！　ＧＪでした。

さりげにＦネタ？（何人たりとも〜）

GJ

これだから学園は…大好きだーーーーっ！

折れの願いは唯一つ。他の職人さん、集ってください･･･海ネタ、書いてください･･･
一人じゃ･･･もう、限界ですたい･･･

>>414
昔一人で肝試しネタを書いていた人ですか？

梓と名雪の変なの書いてる人にやってもらえばええんちゃう？w

>>415
いえ、海ネタの大半を書いている暇人です。

･･･いいさ、誰も書かないのなら･･･俺が書ききってやる!

(;つД｀)

若様を溺れさせる→救助！人工呼吸！マッサージ！

のコンボも狙ってないかドリグラｗ

>>416
彼もお前みたいな粘着がついて大変だろうに。

職人さん集まらないのは時期が悪いんじゃないかな。
しかしクラナド組の中で、杏や椋、ことみや春原など他が全然出てこないのは何故だろう。
いつも同じ登場人物では、ネタ詰まりしないのかな。

汐を書く奴にとっての蔵ってのは岡崎・古河だけでできてる世界だからそんな奴らは必要ない

>>420
春原はどう足掻いても原作劣化にしかならないし。
ヤリマンはイケメンだらけで動けないし。
ＤＱＮは朋也が絡まないと意外すぎるほどネタがない奴だし。

>>421
何か問題があるのでしょうか？
好きでもない、ネタもないようなキャラ書いても面白くないしｗ
アールやイヴといったキャラだって殆ど出てこないでしょ？

〜某月某日某海岸〜
ハウ　「アイスキャンデー、１本100円で〜す」
ヒエン「ラムネも取り揃えてあります」
ハウ　「かき氷もはじめました〜」
ヒエン「イチゴにメロン、レモンにブルーハワイ。各種シロップを取り揃えております……」

皐月　「待ちなさいよ宗一！　絶対捕まえてやるんだから！」
宗一　「ははははは、捕まえれるものなら捕まえてみろ！」

ハウ　「………売れないね」
ヒエン「……ああ」
ハウ　「………何が悪いのかな？」
ヒエン「………性格？」

ゆかり「うふふふふふ、待ってくださいよ宗一く〜ん」
宗一　「あははははは、ここまでおいで〜」

ハウ　「………なんだろう、思わずこの場でアヴを呼び出して全てを破滅させたい衝動に駆られるよ」
ヒエン「言うな。所詮我等は資本主義の負け犬。闘争によって社会を革変できるという幻想は既に半世紀前打ち砕かれた」
ハウ　「っていうかそういう観念的な会話はともかく、本気である程度は売り切らないと。元手だって結構かかってるんだから」
ヒエン「だったら無駄口叩かずに真面目に仕事をしろ。某とて赤字生活はご免こうむる」

リサ　「アクセル全開、行くわよMild!」
ミルト「了解です」
宗一　「やめろお前らこんなところでアクセル吹かすなあわぁあぁ！！？」

ハウ　「くっ、大体元をたどれば誰だよ！　海水浴場リゾート地でお仕事、お金と彼女同時にゲットなんて甘い計画立ち上げたの！」
ヒエン「お前だ」
ハウ　「僕か！　……僕か」

醍醐　「くはははははははは！　今日という今日は逃さんぞクソガキ！　この俺がとッ捕まえてくれる！」
宗一　「ああもうなんで隊長まで来てるんだよこんなところに！　たまの休みぐらいゆっくりさせてくれ！」

誰かこいつらに救いの手を差し出す者はいないのか

大統領or総帥

>>423
乙!!漏れはわりあいRoutseｷｬﾗ好きだ

そういえばRoutes組が海にいる…
祭りはどうした?

夕食にて
遊び疲れてお腹が減った一同は大広間へ向かったが･･･

ハクオロ「な、なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜っ!!!」
エルルゥ「ふっ･･･」
ウルト「え、エルルゥ様！気を確かに!」
ベナウィ「･･･チキナロ、予想はしていましたが･･･これは少し豪華すぎませんか?」
チキナロ「いえいえ、ハクオロ様のお連れは大喰らいが多いと聞きますから、ハイ。このぐらいが丁度良いと思いまして、ハイ」
カルラ「なかなか気が利きますわね、さすが敏腕商売人ですわ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
クロウ「いやあ、運動した後は飯がうまいっすね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
すばる「･･･既に食べてますの･･･」
晴子「こらまたどこぞの社交パーティーみたいやなぁ、ドレスでも着てくれば良かったわ」
ディー「ふむ、はひかひほれすはひはひほうはふんひひはな (ふむ、確かにドレスが似合いそうな雰囲気だな)」
観鈴「へんへい、ふひひほほほふうへへははははははひほ (先生、口に物をつめてたらわからないよ)」
晴子「･･･あんたらなぁ」
秋生「いやっほ〜い!バイキングだぜ〜!」
汐「いやっほーい」
アルルゥ「きゃっほう♪うっし〜、あれ食べる」
カミュ「あ、アルちゃん、うっし〜、アレも美味しそうだよ♪」
渚「汐ちゃんったら大喜びですね･･･朋也君、どうしたんですか?」
朋也「･･･いや、もう開き直る事にしたよ。赤字なんて知った事かぁ〜！」
渚「･･･と、朋也君」

ハクオロ「やれやれ、私も開き直る事にするか」
エルルゥ「じゃあ私、何か取って来ますね」
ハクオロ「いや、ここは私に任せてくれ。エルルゥにはいつも世話になっているからな、今日ぐらいはゆっくりしてくれ」
エルルゥ「え、でも･･･」
ハクオロ「なに、それにこういう席では男が淑女をもてなすものだろう？」
エルルゥ「そんな、レディーだなんて」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ(尻尾)
ハクオロ「ははは、まあそう言う事だから･･･って、あれ？」
汐「･･････」ｼﾞｰ
ハクオロ「君は確か･･･岡崎君の･･･」
アルルゥ「ん。アルルゥの友達。うっし〜、アルルゥのおとーさん」
汐「どうもはじめまして、岡崎汐です」
ハクオロ「ああ、初めまして、って訳じゃないが、そう言えばちゃんと挨拶した事はなかったね。こんばんは、汐。
　　　　　　私はハクオロと言う。君のご両親が通う学園の先生をやっているんだ」
汐「うん、知ってる。苦労人なんだよね」
ハクオロ「･･･それは岡崎君たちが言っていたのかい？」
汐［うん、早苗さんが言ってた］
ハクオロ「･･････」
汐「あと、色情魔なんだよね」
ハクオロ「ブーーーーーーッ！」
エルルゥ「汐ちゃん、誰からそんな言葉を聞いたの！？」
汐「前にアッキーとディーが言ってたよ」
ハクオロ「･･･あいつら」
エルルゥ「う、汐ちゃん･･･それはあまり良い言葉じゃないから使わないほうがいいよ」
汐「うん、ママもそう言ってた。でもアッキーは、パパに言ってやれって言ったよ」
カミュ「あは、あはは･･･」
アルルゥ「おとーさん」ｸｲｸｲ
ハクオロ「ん？」
アルルゥ「色情魔って何？」
ハクオロ「ぶばぁーーーーーーっ！」

トウカ「やや、これはリアクション大将、このようなところで何をやっているのですか？」
敬介「ああ、トウカ君かい。実はヒエン君にメールを送信していたんだよ」
トウカ「ああ、なるほど。敬介殿はヒエン殿と仲が良いと聞いています。この旅の報告ですか？」
敬介「そうなんだ。でも一向に返信がなくてね」
トウカ「きっとあちらも食事時で手が離せないのでしょう」
敬介「そうだね、じゃあ僕達もおいしいご飯を食べますか」
トウカ「そうしましょう」

ウルト「カルラ、もう一杯いかがですか？」
カルラ「あら、いただきますわ」
ウルト「早苗様もいかがですか？」
早苗「はい、じゃあいただきます」
秋生「･･･う〜む」
朋也「どうしたんだ、おっさん」
秋生「小僧、よく見ておけ。あれが甘美ってヤツだ」
朋也「･･････」

佳乃「クロウ君、遅いよ〜」
クロウ「へいへい、お待ちどう様」
聖「佳乃、あまりクロウ君ばかりに働かせるな。すまないな、クロウ君」
クロウ「いやまあ、アッシが好きでやっている事ですから」
佳乃「そうそう、男は惚れた人のためならなんでもやるんだから」
クロウ「ばっ、嬢ちゃん！･･･それは内緒ですぜ(ﾋｿﾋｿ)」
佳乃「いいの、このくらい言わないとお姉ちゃんに気づいてもらえないよ。それでもいいの？」
クロウ「いや、それは･･･」
聖「･･････なるほど、そういうことか」
クロウ「へ？」
聖「いや、今までまったく気が付かなかった。その気持ちはしっかり考えないといけないな」
佳乃「え、ええ？･･･く、クロウ君っ！」

クロウ「あ、あの･･･聖さん･･･」
聖「いやまったく、これで合点がいった。クロウ君がそういう気持ちなら佳乃にこき使われても文句は言わないだろう」
佳乃「お、お姉ちゃん･･･」
クロウ「ひ、聖さん･･･ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
聖「まあ確かにクロウ君は頼りになるし、誠実のようだし･･･条件によっては佳乃との付き合いを許してやらないでもないが･･･」
佳乃「へ？」
クロウ「はい？」
聖「クロウ君、一応私も人を見る目はあるつもりだ。君がいい人であることは十分理解している。佳乃を泣かすような事だけはしないでくれよ」
佳乃「ち、違うよお姉ちゃん！勘違いしてるよ！」
聖「ん？違ったのか？私はてっきり･･･」
佳乃「違うよ、クロウ君と私はただの友達なんだから」
クロウ「そ、そうですよ。アッシも嬢ちゃんと付き合う気は全くないっす」
佳乃「･･･え？」
クロウ「･･････え？」
佳乃「クロウ君、私の事、嫌いなの？」
クロウ「ええ〜〜〜っ！？じょ、嬢ちゃん･･･あのですね･･･」
佳乃「嫌いなんだね･･･」ｼﾞﾜ
聖「･･･クロウ君、佳乃を泣かすような事は･･･」
クロウ「(ひぃぃ〜っ！？) そ、そんな事ねえですよ。嬢ちゃんのことも好きですって」
佳乃「どのぐらい？」
クロウ「･･･そ、そうですね･･･い、妹！妹みたいに思ってやす！」

オボロ「ぬぉぉぉぉぉぉぉ！」
ドリィ「あっ、若様が復活したよ」
グラァ「ﾁｯ･･･」
オボロ「･･･誰か俺を呼ばなかったか？」
ドリィ「呼んでませんよ」
グラァ「･･･もう少しだったのに･･･」

聖「ふむ、妹か。確かにクロウ君は兄貴って感じがするな」
クロウ「はぁ･･･」
佳乃「兄貴っていうより親分って感じがするけどね」
聖「ははは、確かにな」
クロウ「はは、ははは」
佳乃「よろしくね、クロウ親分♪」
クロウ「へい･･････(前進したと言えるんでしょうかねえ･･･？)」

芳野「･･････」
風子「ユウスケさん、どうかしたんですか？」
芳野「いや、御堂さんからメールが届いていてね」
風子「びっくりです。あの人携帯使えたんですねっ、もうこれは宇宙の神秘ですっ」
芳野「･･･それは言いすぎだが･･･」

『ゲェ〜ック、海を楽しんでるか？楽しんでいるならそれでいい。おまえの事だから学校の事を心配して旅を楽しんでねえんじゃないかと思ってな。
学校の方は心配しなくていいぞ。俺がしっかり管理している。菜園の方も順調だ。お前が帰ってくるころには美味い野菜が収穫できるだろうよ。
そういう事だからお前はその野菜のための酒でも買ってきてくれ。じゃあな、海を楽しめよ。
追伸；お前、ガキの扱い方慣れてるよな？この間フーコとか言うガキを連れてたよな。頼むからガキの扱い方を教えてくれ。
毎日みたいに、繭が遊びに来るんで困ってんだ。』

公子「･･････御堂さんって、いい人なんですね」
風子「いいえ、この人失礼ですっ、風子ガキじゃありません。立派なレディーですっ」
芳野「･･････」

いや、どうでもいい事なんですけどね。このネタ書いているときに

佳乃「て〜へんだ〜、クロウオヤビ〜ン！」
クロウ「どうした嬢ちゃん！」
佳乃「オボロ君が廊下で暴れてるんだよ〜」
クロウ「そりゃあてえへんだ！嬢ちゃん、いっちょ出っぱるぜ！」
佳乃「合点だ！」

て、図が思い浮かんで一人で笑ってました。いや、本当にどうでもいいんですけどね･･･

上の人、長文グッジョブです！　やはりキャラ多いと楽しいですね。みんな生き生きとしています。
なんかクロウも苦労してますねｗ
ベナウィ＆すばるは、完璧に二人だけの世界に入っていたのでしょうか？ｗ

御堂…あいかわらずなつかれてるのな…ｗｗｗ
ともあれ職人さん乙。

上のほうでまたちょっと汐が物議になってるな。
でも好きでもない、ネタもないような…的な発言はまずいと思う。
しかしクラナドの他のキャラを立たせてネタにするには、やはり朋也が要るだろうし。 その朋也があれではな。
一度汐のことで、ちゃんと意見交換したほうがよくないか？

新作のクラナドで出たキャラの大半が寝たにし辛いというのは、少し職人さんにも厳しいと思うし。

寝たってなんだよ…ネタね。

>>428-433
うたわれ組はやっぱりいい味出してるね

>>436
グダグダ煩いよ。
結花だって健太郎とくっついてるんだからいいじゃん。
楽しければいいんだよ、楽しければ。

>>436
ただ議論したいだけなんじゃないの？
そういうのは議論感想掲示板でやってくれよ。
まあ、あっちでも相手にされない可能性は高いけど。
基本的には何でもありなスレなんだし。

しかしこのスレはクロスオーバーが可能だから、杏やことみ、智代も朋也以外といろいろ組み合わせられそうな気はしますけど。
朋也としても、汐がいようが別に渚以外とだって友達として普通に付き合えるでしょうし。智代に至ってはなぜか木田の方に行っちゃってますしね。


というか正直に告白すると、汐登場編書いたのは私です。
あの頃は朋也と春原の絡みがほとんどでマンネリ気味だったし、発売から二ヶ月ほど経ったからそろそろいいいだろうと思って出したのですが。
私自身、朋也があんな親バカキャラになるとは想像していませんでした。汐はどちらかというと学園の他の少女キャラとたまに絡むくらいかなー、としか思っていませんでしたので。
今になって他の職人さんたちに影響与えているのだとしたら……複雑な心境です。悪いことしたとは思ってませんが。



しかし、せっかく上のほうで良作が投下されているのにこうやってレスを無駄に伸ばすのは職人さんに失礼な気もします。
あとは議論板で行いませんか？　

そんな事はどうでもいい。君達、トマトを食べるんだ。
そしてツッコめ。

「メールで『ゲェ〜ック』って書くな〜〜〜〜!!!」と。

はい。どうでもいい事ですね。
いやね、たまには職人が語るのもいいじゃないですか･･･あそこが一番のネタだったんだよ〜(;つД｀)

自分で自分を職人と言ってしまった･･･自惚れも甚だしいな･･･
吊ってきます。

食後

秋生「くぁーっ、食った食った」
カミュ「美味しかったね〜」
トウカ「新鮮な刺身に海鮮鍋。家では滅多に食せぬものばかりでしたな」
佳乃「ねーねーすばるさん、この後クロウ君やベナウィ君混ぜて卓球やらない？」
すばる「いいですの♪　佳乃ちゃんたちには負けませんの〜♪」
アルルゥ「んー、アルルゥたちも入っていい？」
佳乃「全然オッケーだよぉ」
汐「たっきゅうって、何？　野球のなかま？」
すばる「うーん…ちょっと違うけど、ボールを使うスポーツですの」
カミュ「うっしーにはカミュが教えてあげよっか？」
汐「うん♪」
風子「しおちゃんが行くんなら風子も行きますっ（＞ヮ＜）/」
観鈴「わたしはどうしようかな……」
風子「観鈴さんも行きましょう」
ユズハ「卓球台は三台あるそうですから……大丈夫ですよ」
観鈴「……うんっ。それじゃあ、みんなと一緒に行くよ」


カルラ「ふふ、若い子達は元気ですわね。私は海だけでもう十分ですのに」
ウルト「でしたら、温泉にでも行きませんか？　丁度私も汗を流そうと思っていました」
早苗「そういえば、ここには露天風呂があるそうですね」
公子「あら、すてきですね。私もご一緒してよろしいですか？」
エルルゥ「いいですね。あ、渚さんもいかがですか？」
渚「温泉ですか。今日はいっぱい遊んだので、疲れを取るためにも丁度よさそうですね」
聖「汐ちゃんは佳乃やクロウ君にまかせておけばよいだろう。私も温泉は好きだから一緒に行こう」
トウカ「では、女同士裸の付き合いということで皆で行きましょう」
晴子「よっしゃ、温泉で飲む酒もええなぁ♪」

ディー「……アッキー」
秋生「……ディー」
ディー「我らが目指すは桃源郷！」
秋生「ここで覗かずしていつ覗く！」
ベナウィ「……覗きは犯罪ですよ二人とも」
オボロ「ふん、相変わらず固いなテメェは」
ハクオロ「オボロ……お前まで行くつもりか」
オボロ「ユズハの成長を直に見られるいいチャンスだろうが。なんだ兄者。まさか兄者は行かないつもりか？」
ディー「ふん、男のロマンの分からぬ奴め」
ハクオロ「私は別にロマンを感じる年でもない。第一、古河君や伊吹先生のような一般の方はともかく、風呂にはエルルゥやカルラも入るのだぞ。
　　　　　覗きがバレてみろ。確実に殺されるぞ」
ディー「ふ、死を恐れずして覗きができるか！」
秋生「バレたら死。いいじゃねぇかよその方がスリルがあって」
芳野「……その根性をどうしてあんたらは他の事に使えないんだ」
オボロ「なんとでも言ってくれ。おいクロウ、てめぇはどうする？」
クロウ「俺は佳乃ちゃんたちと卓球があるからパスだ。っていうか、そもそも覗きに行く気はねぇっての」
ベナウィ「おや、意外ですね。クロウはそういうのが好きだと思っていましたが」
クロウ「大将……俺をなんだと思ってるんすか。確かに聖さんの裸体に興味が無いといえば嘘になりまさぁ。けど、コソコソ隠れて覗くってのは男じゃねえ。
　　　　第一、聖さんの裸を他のやつらに見られたくはないもんで、俺はおめぇらを止めるほうに回るぜ」
ベナウィ「意見が一致しましたね。そもそも風紀委員として、貴方たちの行為を見過ごすわけにはいきません」
秋生「ケッ、真面目な奴め。おい小僧、てめぇは当然俺たちの味方だよな？」
朋也「……断る。俺だってまだ渚の裸を見たことないんだ。見たい気持ちはあるが、他のやつになんて見せてたまるか」
秋生「ちっ、一人前にカッコつけやがって。俺たちの仲間になれば早苗のだって見放題だってのによ」
朋也「オッサン……あんたそれでも早苗さんの夫か」

芳野「俺も岡崎たちに賛成だ。公子さんの裸など今更だが、他の人間に見られたくはない。あなたもそうだろう敬介さん」
敬介「え？」
芳野「……敬介さん、そのビデオカメラの使い道を詳しく聞かせてもらいたい」
敬介「いやその、観鈴の成長日記を……」
ディー「これで四対五か。戦力的にはこちらが不利だが、こちらには死を恐れずに覗きを決行するという不屈の意思がある。そう簡単に我らは止められぬ」
朋也「うわ……本気のオーラ出してるぞあの連中」
クロウ「やれやれ、岡崎の坊主と芳野の兄さん、あんたらは下がってろ。一般人にディーやクロウの相手はさすがに無理ってもんだ」
オボロ「兄者といえど容赦はしない！　行くぞ！」
ハクオロ「くっ！　こんなところで戦っては、ホテルの備品を壊して弁償させられかねん……どうする！？」

ベナウィ「……ところでみなさん、携帯電話という物をご存知ですか？」
オボロ「なんだ急に。機械は苦手だが、それくらい知ってるぞ」
秋生「ああ。俺は持ってないけどな。」
ベナウィ「私はすばるさんが持っていたので持つようになったのですが、携帯電話というものは本当に便利です。
　　　　　ボタン一つで通話ができる上に、こうして通話状態になっていても誰も気がつかない」
敬介「……？　通話状態って、誰と通話を……ってまさか！？」
ベナウィ「（携帯電話を顔に寄せて）すばるさん、今の会話は聞こえましたか？」
すばる「（ディー達のすぐ背後から）バッチリ聞こえましたの〜♪」

ディー「……で、電話の声にしてはやけに近くから声が聞こえたな？」
オボロ「き、気のせいか背後にものすごい殺気を感じるんだが」
秋生「シャア！　謀りやがったな、シャア！」
敬介「ぎぎぎ……や、やあ晴子」

カルラ「さて、なにやら楽しげな計画を立てていらしたみたいですわね」
トウカ「ぜひ某たちにもその計画をお聞かせ願いたい」
早苗「秋生さんは……わたしの裸じゃ満足できなかったんですね――っ！」
秋生「俺は早苗一筋だあぁぁぁ――っ！」
ウルト「おっと、逃がしませんよ古河先生。足止めの術法！」
エルルゥ「ハクオロさんを信じていました。よかったです。……けど、約四名ほどお仕置きが必要な人がいるみたいですね」
カルラ「渚、公子、貴女たちは向こうを向いていなさい。今から一般の人には見るに耐えない残酷な光景が始まりますから」
朋也「……渚。向こうに行ってようか」
渚「はい。あの、みなさん手加減してあげてくださいね」
秋生「渚！　おーい我が娘よ！　俺をヘルプミー！　だぁぁ行くなあぁぁぁぁっ！！」
芳野「公子さん、あなたには汚れを知らないままでいて欲しい。ここは大人しく避難しましょう」
公子「いいのでしょうか……」
聖「さすがだなクロウ君。……しかし、なぜあそこで私の名前を出したのだ？　私のなど見てもつまらんだろう」
クロウ「そそそそそれはその……思わずといいますか何と言いますか…そ、それにそんなことないっすよ！　聖さんのプロポーションは完璧っす！」
聖「ふふ、お世辞を言われても何もでないぞ。……まあいい。クロウ君もこの連中のお仕置きを手伝ってくれ」
クロウ「了解っす！」
晴子「さてでぃやん。敬介。観鈴が帰ってくる前に終わらせよかー♪」
ディー＆敬介「「ひいぃぃぃぃぃぃっ！」」
カルラ「では……」
トウカ「覚悟！」
ハクオロ「あー、みんな。ホテルを壊さないようにやってくれな」
四人「「「「すみませんでしたぁぁぁぁぁっ！！」」」」


ディー、オボロ、秋生、敬介。
ボロ雑巾にされて海旅行一日目を終える。

ＧＪ！

起きてて良かった･･･俺は、一人じゃない！
ありがとう！　>>443->>446！
そして良作GJ！

ＧＪ！
クロウの春はまだ遠いか…？

後「ぎぎぎ」ワロタｗ

乙!!ｱﾝﾄﾞGJ

445の７行目のクロウの台詞がややおかしく感じるのはワシだけか？

ハウ　「ふう、一回りしてきたよ。ダメだねぇ、やっぱりイマイチ売れないや。もっと人通りが多い処に場所を移さないと……」
ヒエン「だから、名を名乗ってくれと頼んでいるのだ。お前の名がわからなければ、探し人も見つけようがない」
少女　「…………」
ハウ　「……あははー、ヒエンが女の子連れてるよ。しかもどう見ても小学生以下な感じの幼女をー。
　　　　やーいやーい未成年者略取ー。性犯罪者ー。ロリコーン。トンガリコーン」
ヒエン「五月蝿い黙れこのマザコン。戯言を吐（ぬ）かしている場合ではない。どうやらこの娘迷子になってしまったらしい。母親を探しているようだ」
ハウ　「まあそんなこったろうと思ったけどね。で、どうせ探すとか言うんでしょ」
ヒエン「無論だ。困っている子供を助けなくて何が武士か」
ハウ　「相変わらず堅物だねぇ。まいっか、僕も付き合うよ。で、お嬢さんお名前なんてーの？」
少女　「………ゆ」
ヒエン「ん？　何と言った」
少女　「……みゆ。天沢、未悠」

少年「岩場に腰掛け遠い目をして、何を見ているのかな？」
郁未「あの子」
少年「波間で泳いでるあの男の子たち？　知り合い？」
郁未「いいえ。たまたま見つけただけよ」
少年「じゃ、何をしてるの？」
郁未「視姦」
少年「……相変わらずだねぇ」
郁未「無論よ。可愛い男の子が目の前にいるのに視姦しない馬鹿はいないわ。
　　　日本が法治国家でなかったらもっと非道いことしているところよ。
　　　私の事故世界の中で彼らの役割はそれだけ。たったそれだけの存在なんだから」
少年「まあそれはいいんだけど、そんな素敵なキミの自己世界に強制的に干渉せんとする存在が近づいてきてるよ」
郁未「え？」
少年「あれ↓」


幟　『天沢未悠を預かっております。親御さんはこちらまで』

未悠　「…………」
ヒエン「そう暗い顔をするな。すぐに見つかる」
ハウ　「ふん、しかし子供を置き去りにして遊びに出るなんて酷い母親だね。僕のマーマを見習ってほしいよほんとに」
未悠　「……違う」
ハウ　「え？」
未悠　「お母さんは寂しい人だから。こうすることしかできないんだと思う。だから、わたしはここに来た」
ヒエン「………？」
ハウ　「ウンウン、よくわかるよ。やっぱり小さいうちはマーマと一緒にいたいものだよね。
　　　　しかしキミの母親は何を考えてるもんだか。ひょっとしてこれが最近流行りの育児放棄ってヤツ……」
郁未　「ヒトの親を捕まえて、酷い言い草ね」
ハウ　「ってのうわぁ！！！　いつの間に！」
少年　「今来たんだよ。この子がご迷惑かけたみたいだね」
ヒエン「……来られたか」
未悠　「……あ、お母さん……来たよ」
郁未　「うん、よしよし。さすがは私の娘ね。やるじゃない。自力で追いかけた来た上にさり気に男まで引っ掛けてるなんて」
未悠　「……うん。けど、お兄さんたちは助けてくれただけだから……」
郁未　「馬鹿ね、そんなことわかってるわよ」
少年　「ありがとう。キミたちが未悠を助けてくれたんだね」
ヒエン「……いや、それはいいんだが……」
ハウ　「……子供を放置して自分だけ遊びに出るっていうのは、いくらなんでも非道いんじゃないかい？」
郁未　「これが私なりの愛だからね」
ハウ　「は？　意味がわからないよ。子供を放ったらかしにしておくことのどこが愛なんだい？」
郁未　「放ったらかし？　してないわよそんなこと」
ハウ　「未悠を放って遊びに出ることのどこが放ったらかしじゃないんだい？」
郁未　「未悠ならここにいるわよ」
ハウ　「それは未悠がキミのことを追ってきたんだろう」
郁未　「そうよ。そして未悠はここにいる。放ったらかしじゃないでしょ？　一緒にいるんだから」
ハウ　「いや、だから今の話じゃなくて……」
郁未　「……ふふ、ごめんなさい。言いたいことはわかるわ。けど、それはあなたの考えでしかないでしょう？」
ハウ　「………？」

郁未　「もちろん私だって未悠のことは好きよ。愛したいと思うわ。けど、愛し方は一つだけじゃないでしょう？
　　　　親が子とベタベタ四六時中一緒にイチャついて頭を撫でて猫みたいに甘やかすだけが能じゃないはずよ。
　　　　子供が自分から親を予備、自分に振り向かせようと努力するような関係があってもいいと思わない？
　　　　少なくとも私は、未悠が私を呼ぶのなら100%答えてあげたいし、答えるつもりよ。
　　　　ただ、そうじゃないなら私は私の好きなことを好きなだけやって人生を楽しむわ。だって私の人生なんだもの」
ハウ　「………よく、わからないよ。ただ、キミと僕は考え方が合わないことだけはわかる気がする」
郁未　「まあそうでしょうね。私とあなたじゃ育った環境が違うんでしょうし、私も自分が一般的だとは思わないわ。ところで未悠、お昼、まだでしょ？」
未悠　「うん」
郁未　「じゃ、一緒に食べようか。行こう」

ハウ　「…………ヒエン、どう思う？」
ヒエン「……なんとも言えん。ただ、お前は間違っていないはずだ。だが、彼女の言うことも間違っているとは……」
郁未　「あなたたち、なにボーッと突っ立ってるの？　さっさと来なさい」
ハ・ヒ「……え？」
郁未　「未悠がお世話になったんだから、そのお返しぐらいさせなさいよ。さし当たってお昼奢るわ。お腹、空いてるんでしょ？」

MOON.厨か

厨と言われようが何だろうがMOON.解ってないなら書いて欲しくは無い。
ここ一連のMOON.ネタ書いた奴はMOON.百回やり直せ。

という意見があるがディーや御堂があんなになってるのを見て分かるとおり
結局は書き手同士のせめぎ合いで落ち着くところに落ち着くのみ

>>456
だからＭＯＯＮ．信者は嫌われるんだよ。
澪や英二信者を見てみろよ。
カクンテ人どもが。

原作厨は不必要

この流れなら言える!!

議論等は荒れる原因となります。
意見・議論・感想は必ずこちらで行うようにしてください。
葉鍵学園議論・感想掲示板
http://8407.teacup.com/rarirarurara/bbs

たまには使ってあげてくださいｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ…

>>458
MOONとはまた懐かしいなおいｗ
板違いだけど

>>460
騒ぎたいだけの厨が、そんなところを使うとでも？

>>452-454
ＧＪ！
性格もキレイにまとまっていていい感じです！！

ならば厨らしく声を大にして言わせて貰う。
>>原作厨は不必要
脳ワいてんのかテメエ。原作無くて二次創作が成り立つかボケナスが。

>>462
どこがGJだアホンダラが！テメエもMOON.1000回やり直せ！

MOON.厨にかぎらず、原作厨はネタスレ潰しだな
釣りじゃないことを祈ろう。

原作を蔑ろにしなきゃ成立しないんなら
ネタスレなんか潰れちまう方がはるかにまし。

じゃあ、こんなスレ潰しちまおうぜ！！

これが悪名高きmoon厨か。
現物を見るのは初めてだ。

まあ、とりあえずは、過去スレ1000回見直せって言っておくか。

>>466
いいねえ！

ラララ無（ry

このタコが！他のＭＯＯＮ．厨が悪名高いかどうかなんて知るか！
単に今現在唯一人の俺が好きなゲーム小馬鹿にされてイラついてるんだよ！

過去スレ百万回見直したって今のクソな流れにカンケー無えだろうがボケが。
クロスオーバーでカプ作ろうが殺しあおうが構わねえがキャラ捻じ曲げたり俺設定で語られると不愉快なんだよ。

>>469
素朴な疑問なのだが…
>>452-454 で、あなたはいったい何が不満なのだ？
いや、おそらくは郁未の性格が気に入らなかったのだろうが、ではあなたが理想とする郁未の性格とはどのようなものだったのだ？
具体的な説明もなしに噛み付くだけでは、単なる厨と見られてもいたし方ないのではないだろうか？

それからせめてsageてはくれないか。

>>469
　とりあえず落ち着け、そんな態度だと余計に立場が悪くなるだけだぞ。
……まさかそれが狙いだってわけじゃないだろ。

　452は216のところからなんとかフォローしようとしただけかもしれんだろう。

　それとMOON.をプレイして本気で郁未がああいったキャラだと思ってるって人は
終盤で少年がしてくれるELPODが何であるかっていう説明を飛ばさずにしっかり読んで
ドッペル郁未も郁未だってことを念頭に入れてやり直してみてください。

　このスレの郁未にMOON.本編をやらせたら100%死亡してしまいます。

　あと、せっかくあるんですから議論・感想掲示板を使いましょう。

別に>452氏のヤツは違和感感じるような性格じゃないけどねぇ。
まさに原作通りだし。

>>471
脚色されたとはいえ、実際にやってるもんはやっているじゃん。

↓以下何事もなかったかのようにどうぞ↓

まぁ、何はともあれ普通に面白かったよ>>452-454
刃卯宴九亞がちょっと謎だったけど。

>少年「じゃ、何をしてるの？」
>郁未「視姦」
ワロタ　大同○物語かｗ

厨は厨らしく望みどおりに踊ってやるさ。

郁未があんな性格かどうかなんて実際ゲームやった人間それぞれ違う感想も持つだろうよ。
だが少なくとも俺のやったＭＯＯＮ．じゃ娘をほっといて男の子を視姦するような女じゃなかったぜ。
単に書き手様が大同人物語のパロディを入れたかっただけだろうが。パロディはいいが弁えやがれ。
テメエの好きな漫画のネタ使えりゃソレで良かったんじゃねえのか？寒いんだよボケが。

>>471
あなた位真摯な人ばかりならわざわざこんな事する必要もないんですけどね…
議論感想掲示板に書いて議論が成されるならこんな俺が暴れる事もなかったろうに。

>>472
このド低能が！テメエはＭＯＯＮ．やり直す資格もねえ！反吐でもやって燃えとか言ってろ不燃ゴミ野郎！

>>475
先に指摘された…カッコ悪い俺。まあ厨だしいいか。

ID:rukaJ99R は(悪い)

>>741
そうなの？
プレイしたのが随分と昔で、高槻と反転世界ぐらいしか印象になかったから覚えてないな。
まあ、何でエロインと呼ばれているか考えれば、お前の指摘は当てにはならないものだということがわかるな。

郁未スレ痛杉

>>480
このスレ見ればそんなことは一目瞭然。

晒し上げ

とりあえず>>456-483はみごとに>>455の手の中で踊らされたわけだ。
おめでとう。

つづき？

>>483
ごめん、何でそうなるのかよくわからない。
マジにしろ煽りにしろもっとわかりやすく言ってくれ。
本人だけで自己完結しちゃってるから。

良くはわからんが一言だけ。

文句があるなら話を書け。
それでなければ認めろ。

文句ばっか言ってないでＳＳにはＳＳで返してみろよ。
言葉だけで能無しの池沼君。

頼むから煽らんといてくれ

ってことは誰でもいいから踏み台にするキャラ作って書けばいいんだな
さいこー、独りよがりのSSさいこー

定期的に荒れるな学園はｗ

>>488
誰か踏み台にしたっけ？
ハウのことか？

被害妄想じゃない？

まあまあタケチャンマンライスでも食って落ち着け

二日目、早朝
ハクオロ「さて、男性諸君に集まってもらったのは他でもない。今日の予定について話して置きたいと思ってな」
ディー「予定？今日も海で遊ぶのではないのか？」
ハクオロ「いや、実は昨夜エルルゥやウルトと話し合ってな。ここの食事は豪華すぎるから今日の晩飯ぐらいは
　　　　　　自分達で作ろうと言う事になった」
朋也「先生、ナイスな提案です。自分達で作れば多少食費も浮くでしょう」
秋生「まあそりゃあ構わねえが、晩飯のメニューは何なんだ？」
ハクオロ「バーベキューにしようと言うのが現在の案だな」
ベナウィ「お言葉ですが聖上、バーベキューもそれなりに経費がかかると思われますが･･･」
ハクオロ「いや、考えて見ろベナウィ。折角海まで来たのにモロロと汁と言うわけにもいかんだろう。それに上手くやれば、
　　　　　　バーベキューも安く済む。子供達を喜ばせたい、と言う思惑もあるしな。幸い道具も揃っている。やれん事はないだろう」
ベナウィ「確かに･･･聖上のご意向に従います」
オボロ「ああ、状況はわかった。だが、兄者。それと俺達を呼び出した事はどんな関わりがあるんだ？」
ハクオロ「単純だ。材料の買出しに言ってもらおうと思ってな」
オボロ「えー」
ハクオロ「えー、じゃない！これは昨夜の罰だと思ってもらおう」
ディー「ふむ。と言う事は我々4人の誰かが買い出しに借り出されるわけだな？」
秋生「ちっ、めんどうだな･･･」
ハクオロ「ちなみに敬介さんは確定だ。車が運転できる人がいないと話にならないからな」
敬介「車ならディー君も運転でき･･････いや、やっぱりこれは僕の役目だね」
ハクオロ「心遣い、痛み入ります」
ディー「空蝉、運転なら我も･･･」
ベナウィ「お黙りなさい」
ディー「はい」
ハクオロ「では援軍として･･･オボロ、お前に任せよう」
オボロ「悪いが兄者、俺はユゥハを見守るという役目が･･･」
クロウ「覗こうとした上に罰当番もしないんじゃ兄の面目丸つぶれだな」
オボロ「ぐっ」
ベナウィ「まあ、バーベキューの準備に精を出せば、多少の名誉挽回は可能でしょうね」

オボロ「兄者、買出し部隊の任務、承知したぜ」
ドリグラ「「若様が行くなら僕達も！」」
ハクオロ「ふむ、四人もいれば十分か･･･残った二人は女性陣の召使でもやってもらうか」
ディー「ぬ、それは強制か？」
ハクオロ「強制ではないが･･･断ったらカルラや晴子先生にいじめられる事になるだろうな･･･」
ディー「･･･アッキー」
秋生「ディー･･･」
ディー「潮風が目にしみるな」
秋生「ああ・・・」
芳野「で、残った者はどうすればいいんですか？」
ハクオロ「いや、晩飯の準備になるまで特に何もないな。家族や恋人にサービスすればいいと思う」
クロウ「総大将はどうするんですかい？」
ハクオロ「私か。私は子供達のお守がてら釣りをしようと思ってな」
芳野「釣り、ですか？」
ハクオロ「ああ、実は風子君の提案によって、子供達は入り江でヒトデを探す事になったんだ。子供達だけにするわけにもいかんしな。
　　　　　　ちょうどいいから釣りを楽しもうと思っている」
クロウ「なるほど･･･ですが総大将。女性陣を置いて子供達と遊んでいいんですかい？去年みたいな事になりやせんかね？」
ハクオロ「水着は昨日拝見させてもらったし。入り江と言ってもそう遠くに行くわけじゃない。酒の肴になるものが釣れれば充分だし、
　　　　　　子供達が満足したら引き上げるさ」
クロウ「そういう事なら安心できやすね」
ベナウィ「ユズハ様がボディボードをやりたいと言っていましたが･･･」
ハクオロ「それならカルラが付き合うそうだ。ま、あいつも体育教師なんだから問題はなかろう」
芳野「なるほど。なら俺は公子さんにサービスする事にします」
ハクオロ「クロウに朋也君。折角子供達がいないんだ。少しは彼女達との交流を深めておけよ」
クロウ「そ、総大将。そこまでアッシの事を考えて･･･アッシは総大将を上司に持って幸せです！」
朋也「いや、その･･･まいったな･･･渚と二人っきり･･･ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
ハクオロ「･･･ベナウィは･･･まあ、任せる」
ベナウィ「･･･御意」
こうして二日目の男性陣の予定はまとまった･･･

GJ
俺のタケチャンマンライスの差し入れのおかげだな。

やはり風子は子供メンバーに入れられるのな。１８歳なのにｗ
何はともあれグッジョブです。

>>495
自惚れるんじゃねぇ！！

敬介(･･･買出し部隊を引き受けたのはいいものの･･･)
オボロ「？」
敬介(うーん、ベナウィ君やクロウ君は職員室に顔を出すから話した事はあるんだけど･･･オボロ君とは面識ないしなぁ。
　　　　何を話したらいいんだろう)
オボロ「敬介さん」
敬介「は、はいっ！･･･い、いや、なんだい？」
オボロ「信号、赤だ」
敬介「のわぁっ！」ｷｷｰｯ
オボロ「ボーっとするのはよくないぜ」
敬介「あ、ああ、そうだね･･･ごめん」
オボロ「いや、構わないさ･･･」
敬介「･･････」
オボロ「･･････」
敬介「･･････(会話が･･･)」
オボロ「･･･ところで俺達は何を買ってくればいいんだ？」
敬介「(おお、そっちから話題を振ってくれた！)　そうだね、確かメモをもらったんだよ、ほら」
オボロ「どれ、肉に野菜、それと酒か。ま、定番の物ばかりだな」
敬介「なるべく安くていい物を選びたいね」
オボロ「う〜ん、そんな事を言われても俺は材料の良し悪しなんか判別できないぜ。
　　　　　敬介さんはできるのか？」
敬介「いや、実は僕もそこまでは･･･」
オボロ「そうか、まいったな･･･」
敬介「･･････」
オボロ「･･････」
敬介「･･････(また･･･)」
ドリィ「材料の選定は僕達にお任せください」
グラァ「エルルゥ様の手伝いで、何度か買い出しに行ったことがありますから」
敬介「そ、そうかい？なら任せるよ」
オボロ「じゃあ俺達は酒でも選ぶか」
敬介「そ、そうだね･･･」

近隣の商店街到着･･･

ドリィ「では若様」
グラァ「僕達は材料を買ってきますので」
オボロ「ああ、任せたぞ」
敬介「･･････」
オボロ「ん？どうかしたのか？」
敬介「いや、さっきオボロ君が彼等に渡した金額、すごかったなぁって思って」
オボロ「そうなのか？俺は兄者から受け取っただけだからな」
敬介「はぁ･･･さすがハクオロ先生。高給なんだなぁ･･･」
オボロ「そうなのか？ウチの財布はエルルゥが管理しているが、月末にはいつもウーウー唸ってるぞ」
敬介「･･･君達、生活にどのぐらい使ってるの？」
オボロ「さあ、俺は詳しく知らないが･･･大半は食費じゃないか？ウチで稼いでいるのは兄者とカルラだが、
　　　　カルラは自分の酒代に使っているし、ベナウィのはボランティアみたいなもんだしな」
敬介「じゃあ学費もハクオロ先生が払っているのかい？」
オボロ「ああ。それ以外に武器の手入れ代とか衣類とか･･･」
敬介「･･･お小遣いも？」
オボロ「ああ」
敬介「･･･使い道は、シスプリかい？」
オボロ「おお！よくわかったな敬介さん！いやあシスプリを理解してくれる人がここにもいたか！」
敬介「･･･オボロ君、ちょっとそこに座りなさい」
オボロ「え？」

一時間後

ドリィ「結構いいものが買えたね」
グラァ「うん。これならエルルゥ様も納得してくれるよ」
ドリィ「じゃあ今度は若様を手伝わなきゃ、お酒って結構重いしね」
グラァ「そうだね･･･って、あれ？」
敬介「オボロ君、何度も言うが、お金というのは汗水垂らして働いた結果なんだ」
オボロ「はい･･･いや、それは身に沁みて理解して･･･」
敬介「だったら少しでも家計を助ける事を考えなさい！」
オボロ「は、はいっ！」
ドリィ「わ、若様･･･」
グラァ「正座させられてる･･･」
敬介「いいかい？君はハクオロ先生の汗水の結果で生きている事を自覚しなさい」
オボロ「はい･･･」
敬介「いいかい、働かざるもの食うべからずと言ってね」
オボロ「く・・・ドリィ、グラァ･･･助けてくれ･･･」
敬介「人の話はちゃんと聞く！」
オボロ「は、はいっ！」
敬介「よろしい。じゃあ最初から話すよ」
オボロ「ひぃぃ〜！」
ドリィ「･･････敬介さんの後ろにベナウィさんが見える･･･」
グラァ「･･････ご光臨されたんだね･･･」

やっぱり敬介も教師だったと言うお話でした。

ああ、こんなにかっこよく見える敬介はいつ以来だろうかｗ

だがそれがいい。
だろ？

イイ。珍しい組み合わせは葉鍵ならではだからな〜

(・∀・)

入り江組
アルルゥ「おとーさん、早くー」
ハクオロ「ははは、入り江はデコボコしているから足元に注意するんだぞ」
カミュ「は〜い」
トウカ「釣りは久しぶりですな。何が釣れるか楽しみです」
エルルゥ「この入り江は貝もいるみたいですね。いっぱい取れるといいな」
観鈴「エルルゥさん、私も手伝うねッ♪」
佳乃「私もてつだうよぉ。海女さんになっちゃうんだから」
汐「あっ、カニさんだ！アルお姉ちゃん！カニさんだよ♪」
アルルゥ「きゃっほう♪」
風子「･･････」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ハクオロ「ん？どうしたんだ風子君」
風子「しっ･･･感じる、感じます･･･ヒトデの気配がぷんぷんですっ」
トウカ「ひ、ヒトデの気配？」
風子「･･･第四回！ヒトデヒートっ、スタートですっ！」
アルルゥ「んー、うっしー。これこれ」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
汐「わあ、変な色」
カミュ「あ、それウミウシって言うんだよ。可愛いね〜」
風子「･･･って、誰か聞いてくださいっ」
ハクオロ「･･････ま、まあ我々は釣りを始めるか」
トウカ「そうですね･･･」

一時間後･･･
ハクオロ「よっと･･･ふむ、なかなかいい場所だったようだな」
トウカ「そうですね･･･っと、またかかった！」
ハクオロ「お、さすがだな」
ﾊﾟｼｬ
トウカ「おお！これは！」
ｷﾞｮ、ｷﾞｮｷﾞｮ
ハクオロ「こ、これは噂の珍味！･･･てか、こいつ淡水魚じゃなかったのか？」
トウカ「･･･さ、さあ？しかし姿形は似ているので食べられると思いますが･･･」
ハクオロ「･･････」
エルルゥ「ハクオロさ〜ん、そろそろお昼にしませんか〜？」
ハクオロ「ふむ、そうだな。子供達を呼んできてくれないか？」
エルルゥ「はい、アルルゥ〜。お昼ご飯にするよ〜」
アルルゥ「きゃっほう♪」
観鈴「にはは、お魚いっぱいだね♪」
トウカ「そういうお二人も色々取ったようですな」
佳乃「うん♪私達海の近くに住んでるし。ほらほらホラ貝だよっ」
トウカ「おお、すごいですな･･･」
汐「先生、見て見て。カニさん取ったんだよっ」
ハクオロ「ほう、可愛いな」
アルルゥ「おとーさん」
ハクオロ「お、どうしたアルルゥ」
アルルゥ「アルルゥ、これ取ってきた」
ハクオロ「ん？･･･フ、フナムシ･･･」
カミュ「おじ様、カミュはこれを取ってきたよっ」
ハクオロ「い、イソギンチャク･･･」
風子「先生、風子は見事ヒトデをゲットしてきましたっ」
ハクオロ「･･････みんな、ご飯にしような･･･」
四人『お〜』

ハクオロ「それから･･･それらは逃がしてあげようね･･･」
四人『えー』
ハクオロ「フナムシもイソギンチャクもカニもヒトデもご飯の時間なんだから」
アルルゥ「んー、なら逃がす」
カミュ「ばいばいイッシー」
汐「バイバイ、カニさん」
風子「･･････」
ハクオロ「ほら、風子君も･･･」
風子「わーっ！」
ハクオロ「え・・・・・・？」
風子「ふーっ」
トウカ「い、威嚇？」
観鈴「ふぅちゃん、ヒトデ大好きだから逃がしたくないのかも・・・」
ハクオロ「･･････まいったな」
エルルゥ「んーと、そうだ。風子ちゃん、ヒトデを逃がさないとご飯抜きですよ」
風子「･･･うう〜」
ハクオロ「う〜ん、困っているな･･･」
アルルゥ「ん」
エルルゥ「アルルゥ？」
アルルゥ「アルルゥ、ふぅ姉ちゃんの味方。ふぅ姉ちゃんヒトデ大好き。みんな知ってる」
風子「アルちゃん･･･」
カミュ「ん〜、おじ様。ヒトデって飼えないの？」
ハクオロ「飼えない事はないだろうが･･･」
汐「先生、御願いします」
アルルゥ「おとーさん･･･」
カミュ「おじ様･･･」
風子「風子、可愛がりますっ」
ハクオロ「･･･わかった。頼むからそんな目で見ないでくれ」

カミュ「じゃあ･･･」
ハクオロ「ああ。ヒトデは貝を食べるらしいから観鈴君から少し分けてもらうといい」
風子「ありがとうございますっ、風子、一生感謝しちゃいますっ」
トウカ「･･･一件落着のようですな」
エルルゥ「じゃあご飯にしましょうか」
カミュ「うんっ･･･あっ」
ハクオロ「どうした？」
カミュ「･･･イッシーがアルちゃんのフナムシ食べちゃった･･･」
トウカ「･･･悲しい食物連鎖ですな･･･」
アルルゥ「ん、弱肉強食」
風子「あーーーーーーっ！」
ハクオロ「こ、今度はなんだっ！」
観鈴「が、がお。ホラ貝が、ホラ貝が･･･」
ハクオロ「･･･ホラ貝？･･･し、しまった！」

（ホラ貝はヒトデを食べるそうです。）
･･････

風子「･･････」
佳乃「･･･ふぅちゃん、ごめんなさい･･･」
ハクオロ「いや、佳乃君は悪くない。気が付かなかった私に非がある」
風子「･･････」
観鈴「が、がお、ふぅちゃん元気出して･･･」
トウカ「ふ、風子殿。気を確かに･･･」
風子「わーっ！」
カミュ「うわー、ふぅ姉様が暴れだしたーっ」
アルルゥ「ん、傷心」

海の食物連鎖に詳しくなった子供達でしたとさ。

誰か残りの人達の話書いてくれないかなー、と言ってみるテスト

>>509
グッジョブでした。

あなたはもしかして>>414、もしくは>>448さんですか？

イエスアイアム。お騒がせして申し訳ないです。

いえいえ、いつもいつも作品投下してくれてありがとうございます。
私は昨夜は>>443-446を書いてご協力できたのですが、今夜は多忙なために、孤軍奮闘されてるところ申し訳ないですが力になれなさそうです。
他の職人さんに期待しましょうか。

職人さん同士の絆(・∀・)ｲｲ!
今回もＧＪですた。

つーか、いつまで海が続くんだ？
帰ってくれないと書けないキャラがいるんじゃコラァ

>>497
うおーんうおーんごめんよー

タケチャンマンライスやるからゆるしてくれよー

>>514
個人的にはご自由に書いてもらって構わないと思います。
そうなったら汐やアルルゥの絵日記という形で終わらせようと思っています。

ふと思う。


>ふぅ姉さま


なんだこのもの凄い違和感はｗ

どなたか、過去ログ保存してる方いらっしゃいませぬか？
このスレから読み始めて、6時間目まで読んだんですが
7時間目からdat落ちしてるんでorz

晴子「ディー、何か冷たいものが欲しいなぁ？」
ディー「……カキ氷でいいか？」
晴子「『いいですか？』やろー？」
ディー「うぅ……カキ氷でいいですね晴子様」
晴子「おー」
早苗「秋生さん、タオル取って下さい」
秋生「おう……」
早苗「秋生さん、帰ったら新作パンの味見をしてください」
秋生「おう……って、しまったぁ！　ドサクサに紛れてついとんでもない試練を引き受けちまった！」
早苗「わたしのパンの味見は……とんでもない試練だったんですね――――！！」
秋生「試練を乗り越えるのは早苗への愛だあぁぁぁぁぁ――――っ！！」
ウルト「……くすくす、相変わらずですねあのお二人は」
晴子「ホンマ、アホらしいけどアツアツすぎて見てるこっちが恥ずかしいわ」
ディー「買って来たぞ。練乳入りイチゴでよかったか？」
晴子「オッケー。ほな、起きるのもめんどくさいし、でぃやん食べさせてんか」
ディー「い゛！？　そ、それはいくらなんでも……」
晴子「昨夜、うちの風呂覗こうとしたのは誰やったかな〜」
ディー「……了解した。地獄に落ちろマスター……じゃなかった、口を開けろ晴子」
晴子「でぃやんのいけず〜。こういう時は、口を開けろじゃなくてなんて言うんやったかな〜♪」
ディー「……………あ、あ〜ん」
晴子「あーん♪　うん、冷たくて美味いなー♪」
ウルト「くすくす……こちらも人のことを言えないようですね」

朋也「いいのか？　せっかく自由行動になったのに、泳がないでただ海を眺めているだけで」
渚「はい。私、小さい頃から泳ぐの苦手でしたから」
朋也「そっか。俺も肩上がらなくなってからは泳ぐの苦手になったから、おあいこだな」
渚「えへへ、そうですね。……それに、朋也くんがとなりにいてくれますから、それだけで十分です」
朋也「そ、そうか……サンキュ」

渚「海って、本当に広いですね」
朋也「そうだな。それに比べたら俺たちなんてちっぽけなもんだ」
渚「そうです。でも海はそのちっぽけな私たちみんなを平等に見守ってくれます。本当に凄いです」
朋也「……お前もさ」
渚「え？」
朋也「お前も、汐も、その海の名前をつけてるんだからさ。もっと自分に自信持てよ。私はこんな凄い人になれるんだ、ってさ」
渚「そ、それは難しいです。私なんか本物の海には全然かないません」
朋也「……けど、渚は凄いと思う。誰も嫌うことなく、みんなに笑顔を見せて、みんなを好きでいられるんだから」
渚「はぁ、その……とてもありがとうございます」

朋也「やっぱり、汐って俺たちの娘なんだなって思うよ。もちろん俺たちが直接産んだわけじゃないけどな。
　　　たぶん、汐と出合ってなくても、俺と渚に女の子が出来たとしたら、渚の名前にあやかって汐って名前にしていたんじゃないかな、って最近思うし」
渚「そうです。私もしおちゃん見てるとなんとなく感じます。……不思議ですよね、まだ産んでもいない子供と会うのって」
朋也「ああ。けど、本当なら未来の世界に本当の汐の両親……未来の俺たちがいるはずなんだ。そして、俺たちにとっての本当の汐はこれから俺たちが産んで、一から育てていくんだ。
　　　あの汐は、俺たちの娘だけど、本当の娘じゃない。いつかあの汐とは別れる日がくるんだ。俺も最近は溺愛しすぎてるみたいだけど、それも本当なら限度を考えるべきなんだろうな。
　　　いつか俺たちが卒業して、あの汐が安心して未来に帰れるように、そして俺たちの本当の子どもを幸せに育てるために、それだけは……忘れないようにしよう」
渚「……はい」
朋也「……なあ、渚。昨日は汐を挟んで寝たけど、今夜は……お前の隣で寝ていいか？」
渚「…………（赤面）は、はいっ。よろしくお願いします」

聖「うーむ……これはまた、偶然とは言えすごい場面を目撃してしまったな」
クロウ「そうっすね……ありゃあほとんど岡崎のボウズのプロポーズも同然じゃないですかい」
聖「だが、あれなら安心だな。本来まだ存在し得ない汐君に過度の愛を注いでしまっては、いつか誰かが傷ついてしまったかもしれない。
　　その点を分かっているのなら、私やカルラ先生から言うことはないだろう」
クロウ「ういっす。……ところで、俺たちはいつまで岩陰に隠れてるんすかね？」
聖「仕方あるまい。こうなっては出るに出られん……おお、人気が無いとは言えこんな所でキスとは（身を乗り出す）」
クロウ「！！？（背中に！　背中に二つの柔らかいビーチボールが！！）」
聖「む……すまんクロウ君、苦しかったか？」
クロウ「いえいえ、大丈夫でさぁ（離れたっすか……ホッとしたような残念なような）」
聖「まあ出られないものはしかたがあるまい。私たちもここで海でも眺めているか」
クロウ「そうっすね。たまにはそういうのもいいものっすよ（ボウズ！　渚ちゃん！　グッジョブっす！）」

聖「……クロウ君、少し話を聞いてくれるか」
クロウ「へぃ？」
聖「私と佳乃には両親がいない。だから、私が佳乃の保護者になれるよう、私は昔からそれなりの努力をしてきたつもりだ」
クロウ「……」
聖「それは今でも変わらない。あの子が……佳乃が成長して、いつか私の元を離れて自立して、幸せを掴める日まで、私の役目は終わらない」
クロウ「そんな、それじゃ聖さんが……」
聖「私はいいんだ。私の幸せはあの子の幸せだ。だから、あの子に人並みの幸せが来る日まで、私はあの子より先に幸せになるわけにはいかない」
クロウ（まさか……これって遠まわしにフラれてるんじゃねぇか俺？）
聖「人は姉馬鹿と笑うかも知れないだろう。あるいは、佳乃が幸せを掴む頃には私はとうに婚期を逃しているかもしれない」
クロウ「そ、そんなことないっすよ！　聖さんの佳乃ちゃんへの愛情は本当に綺麗なものっす！　それに、聖さんの美しさはこれから先も未来永劫変わらないって保障しまさぁ！」
聖「……ふふ、ありがとうクロウ君」

クロウ「……けど、なんでそんな話をオレに？」
聖「なに、確認だよ」
クロウ「確認？」
聖「さっき言ったように、私が結婚する……いや、恋人を作るとしたらずっと先になる。それに、もし佳乃が私と同じ男性を本気で好きになったら、あるいは私は佳乃に譲るかもしれん。
　　だから、道は険しいぞクロウ君？　考え直すなら今のうちだ」
クロウ「い゛！？　そそそそそれは……ししし、知ってたんすか！？」
聖「佳乃のこととなると周りが見えなくなる私だから、最初は本当に気がつかなかったがな。……まあ、佳乃の態度や行動を見ていればさすがに気がつく。
　　もっとも、佳乃や他の人間がいるところでは誤魔化してきたがな。私だって、いちおう恥じらいの心というものはあるんだ」
クロウ「う……そ、その……」
聖「私なんかの一体どこがそんなにいいのかは分からないが、佳乃はいい子だしクロウ君がその気になれば私よりもっと素敵な女性をすぐにでも捕まえられると思うぞ。こう見えても人を見る目はあるんだ。
　　……それでも、君はあえて長い茨の道を、しかもゴールがあるかも分からない道を進んでいくつもりか？」
クロウ「もちろんっす！　男クロウ、ちょっとやそっとで自分の信念は曲げやしません！」
聖「そうか。……ふむ、私としては複雑な気分だが、その気持ちが佳乃に遠慮した嘘偽りでないことは分かった。しかし、何度も言うが私は佳乃より先に恋人を作るつもりはないからな？」
クロウ「分かりました。……じゃあ、佳乃ちゃんが一人前になったら。聖さんが自分の幸せを求めてもいいようになったら。その時は、オレの方からオレの気持ちを伝えさせていただきやす」
聖「ふふ、では、少しだけ期待して待つことにしよう。あと一つだけ言っておくが……」
クロウ「佳乃ちゃんを泣かすな、でしょう？」
聖「……その通りだ。よく分かったな」
クロウ「そりゃ、聖さんっすからね」
聖「……ふふ、はははっ」
クロウ「はははははっ」

カルラ「あらあら……こちらもようやく一歩前進しましたわね」
ユズハ「あんなに楽しそうに笑っている聖先生……はじめて見ました」
カルラ（……もう見えてることに対するツッコミはしないことにいたしましょう）

名雪「けっこう波打ち際を走るのって体力いるんですね」
梓「足が水を吸った砂と満ち引きする潮にとられるからね。その分脚力の強化には丁度いいんだよ」
名雪「ところで、一緒に走ってたかおりちゃんはどうしたんですか？」
梓「さすがにあたし達の体力にはついて来れなかったみたいで、さっきリタイアしたよ」
名雪「かおりちゃんにはちょっときつかったかもしれないですね」
梓「だね。しかし本当波打ち際ってのは走りにくいものだな……」

ドドドドド……
すばる「きゃーきゃー♪」
ベナウィ「ははは、待て〜♪」

名雪「……今すごい勢いで追い越していったの、ベナウィさｎ」
梓「気のせいだろ」
名雪「ううん、性格かなり違ってたけどあの顔は確かにベナウィさ……」
梓「人違いだ」

ドドドドド……
早苗「私のパンの試食は……黄金十二宮の試練に匹敵するんですね――――っ！！」
秋生「俺の小宇宙なら突破は可能だぁぁ――――っ！！」

名雪「……梓さん。わたし達、さっきから何も見てません」
梓「ああ。何も見てないことにしよう」


公子「平和だね」
芳野「ええ、まったく」
公子「ところで、私たちは何かしなくていいのかな？」
芳野「いいのではないでしょうか。といいますかもうネタ切れのようです」
公子「？」

アダルトメンバー。一歩進んだり、いつも通りだったり、それは人それぞれ。

えぇ話や…
何はともあれ乙でした職人さん

ま、大人にもいろいろあるってことでひとつ

> 早苗「私のパンの試食は……黄金十二宮の試練に匹敵するんですね――――っ！！」
> 秋生「俺の小宇宙なら突破は可能だぁぁ――――っ！！」
ﾜﾗﾀｗ　アンタ大好きだｗ

>518
神奈「専用ぶらうざとかを使えば取得したろぐを保存出来るし、
　　　同じぶらうざ使いの人から過去ろぐを貰えるかも知れぬぞ。
　　　まだ導入していないのであれば、とりあえずこれを機に専用ぶらうざを導入してみるのだ。
　　　柳也どの、裏葉、うーあるえるを」
柳也「んー。ttp://www.monazilla.org/」
裏葉「ttp://www.geocities.jp/browser_2ch/index.htm　…こちらは各ブラウザの比較表で御座います」
神奈「『どれが最善』『これが一番優れている』っていうものはない。
　　　　色々使ってみて一番使い易い物が最良であろ」

Ｇ━━━━━(・∀・)━━━━━Ｊ！！

海サイコーーーー！！ｗｗ

ドリィ「兄者さま〜」
グラァ「買ってきましたよ〜」
ハクオロ「うむ、じゃあ準備を始めるか･･･って、オボロはどうしたんだ？」
オボロ「･････」ｸﾞｯﾀﾘ
ドリィ「ベナウィ様が降臨されました･･･」
ベナウィ「？ 私が？」
敬介「いや、こっちの話だよ。それより準備を始めないと」
エルルゥ「じゃあ私は材料を切りますね」
ハクオロ「いや、エルルゥは休んでいてくれ。それと他の女性陣も同様だ」
ウルト「え？しかしそれでは･･･」
ディー「ふ、案ずるなウルト。これは決まっていた事なのだ」
ベナウィ「普段お世話になっている女性陣に恩返しをするために･･･」
芳野「ええ、実は朝に話し合って、夕食は我々男性陣が用意する事になったんです」
秋生「名づけて、『ドキッ、男だらけの料理大会！素敵な料理であの娘をゲットしちゃおう！』だ！」
朋也「おっさん、そんな名前はなかったぞ」
聖「じゃあ、我々は見ているだけでいいのか？」
クロウ「へい、まあ任してくださいよ」
エルルゥ「･･･大丈夫ですか？」
ハクオロ「いや、まあダメなようだったら助力を頼むさ。出来るところまで我々にやらせてくれよ」
エルルゥ「･･･わかりました。じゃあ御願いしちゃいますね♪」
ディー「ふ、晴子。我が腕前を存分に見せてやる」
晴子「･･･あんた、モツ鍋ぐらいしかできんやんか･･･」
アルルゥ「きゃっほう♪ばぁべきゅぅ♪」
カミュ「じゃあ私達は座る場所とか準備しようよ」
渚「そうですね。朋也君、それぐらいはお手伝いさせてくださいね」
朋也「ああ、もちろんだ」
ハクオロ「さて、では取り掛かるとするか･･･皆の者、心してかかれ！」
男性陣『オウッ！』

と、言う事で･･･
炭おこし班
材料班
椅子並べ班
その他

男性陣の割り当ては･･･>>308氏に一任します！

何故に>>308に？

>>531氏、感謝致します(ﾟ∀ﾟ)
では……。


炭おこし班：オボロ・芳野
材料班：敬介・ディー・秋生
椅子並べ班：ドリィ・グラァ・クロウ
その他：ハクオロ・ベナウィ・朋也


でお願い致します。
今回は抜けてないよな………よし。

深い意味はないです。ただ、流れ的に海編のクライマックス近いかなぁって思いまして。
もういちど功労者の>>181、>>308氏にご降臨してもらおうかと･･･

おおう！ビックリ！降臨なされとるっ！

炭おこし班
オボロ「殺ァー！」
芳野「ううむ、剣技で炭をカットして、なおかつ火までおこすとは･･･便利だな」
オボロ「まあ俺のとりえはこれぐらいだからな。技が活かせてよかったぜ」
カルラ「あら、でも少々少ないのではなくて？人数を考えるともう少し炭は多いほうがよろしくてよ？」
オボロ「ぬ、そんなに言うならお前もやって見ろ」
カルラ「遠慮しておきますわ。それに今回は殿方が活躍する番らしいですし」
オボロ「はん、お前の力じゃ炭も粉々の灰になっちまうからな」
カルラ「あら、言いますわね。ふふ、では挑発にのって差し上げますわ」
オボロ「なに？」
カルラ「･･･そうですわね、これぐらいがいいかしら･･･」
芳野「ん？カルラ先生･･･それは岩なんだが･･･」
カルラ「フンッ！」
ドゴーン！
オボロ「･･････」
芳野「･････」
カルラ「炭火焼ではありませんが、石火焼きと言うのもありですわよね」
オボロ「くっ、に、肉は炭火焼の方が美味く焼けるんだ！」
カルラ「あら、ではどちらが美味しく焼けるか勝負しましょう」
オボロ「望むところだ！」
芳野「･･････」
芳野「俺､やる事がない･･･」
公子「･･･祐君、元気出して･･･」

材料班
ディー「あたぁっ！」
秋生「ほわたぁっ！」
ディー「秘技！分身斬り！」
秋生「何の！疾風剣！」
敬介「･･･二人とも、食べ物で遊ぶのはよくないよ」
ディー「遊んでなんかないっ！」
秋生「俺達はいつだってエンジョイ＆エキサイティング！」
敬介「遊んでるんじゃん！ Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞﾋﾞｰﾝ」
ディー「･･･さて、冗談はやめにして」
敬介「･･･僕、からかわれてたの？」
秋生「ぶっちゃけ、どうしたもんかね？」
敬介「･･････自信ないの？」
ディー「侮るなよ敬介。我はモツ鍋以外の料理をした事が･･･ない！」
秋生「ああ、俺もパン以外のことは･･･さっぱりだ！」
敬介「自信持って言う事じゃないよ！」
ディー「と、言う事で敬介。我々はお前の指示に従う」
秋生「俺達を輝く明日へ導いておくんなまし」
敬介「いや、そう言われてもね。僕もそこまで料理が得意なわけじゃないから･･･」
ディー「じゃあ女性陣に助けを求めよう」
秋生「そうしよう」

敬介「スト〜ップ！早い！早いよ！あれだけ大見得切っておいて！降参するの早いよ！」
ディ−「そう言えばアッキー、この間草野球に丁度いい原っぱを見つけてな」
秋生「ほう、そりゃあいいじゃねえか、今度やろうぜ」
敬介「あの･･･何の話？」
ディー「ん？だから草野球に丁度いい原っぱを見つけてだな」
秋生「今度やろう、って話だ」
敬介「料理と全然関係ないよ！現実逃避しちゃだめだよ！」
ディー「お、敬介。剃り残し発見！」
秋生「いえ〜い、発見〜」
敬介「やかましい！」
ディー「さて、10分煮込んだものがここにあります」
秋生「後はこれにみりんを少々加えるだけで完成です」
敬介「何で3分間クッキングなのさ！」
ディー「何を言っているんだ敬介。我々は今クッキングの真っ最中だぞ」
秋生「自分の役目をわすれちゃあいけないな」
敬介「･･････ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ(-∀-#)」
ディー「うむ、敬介がプッツンする前に真面目になるか」
秋生「意義無し」
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ
敬介「･･････」
ディー「まあ一口サイズならこんなものだろうな」
秋生「サラダは彩りが大切だぜ」
敬介「普通に料理できるじゃないかーーーーーーー!!!」
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

晴子「･･･あいつら何やっとんねん」
ウルト「あ、晴子様、これを･･･」
晴子「何々？『題目：我と秋生とクッキング』･･･漫才かいっ！」
トウカ「･･･笑いを踏まえた料理とは･･･おニ方も侮れませんな･･･」
晴子「いや、本気にせんほうがええで･･･」

椅子並べ班
クロウ「よっと、机はここら辺でいいかね」
グラァ「いいと思いますよ」
ドリィ「人数が多いと準備も大変だね」
クロウ「ま、姐さんやウルトの姫さんはいつもそんな事やってんだ。今日は俺達が頑張ろうぜ」
ドリィ「了解です」
アルルゥ「ん、箸は？」
クロウ「ああ、お嬢ちゃん達に任せやす」
カミュ「じゃあ綺麗に並べてあげようよっ」
汐「うん、がんばろー」
聖「お、クロウ君、やっているな」
クロウ「あ、聖さん。どうかしたんですかい？」
聖「ああ、任せてはみたものの手持ち無沙汰でね。何かやる事はないかな」
クロウ「何言ってるんですか、ここはアッシ達に任せてくださいよ。総大将が酒の肴を釣ってきたらしいですから食前酒でもどうですかい？」
聖「いや、そうもいかんよ。そもそも海に来てから私はクロウ君の世話になりっぱなしだ。少しぐらい働かせてくれ」
クロウ「そうですかい？･･･んー、じゃあレイアウトを頼んでいいですかね、アッシはどうもそういうのに疎くて･･･」
聖「ああ、任せてくれ。そうだな･･･ここに机を置けば皆あの岬を見ながら食事が出来るな」
クロウ「へぇ、確かに風流ですね･･･じゃあそうしやしょう！」

佳乃「あ〜あ、クロウ君ったらすっかりお姉ちゃんのお尻に敷かれちゃってる」
エルルゥ「ふふ、昼間に何かあったみたいね」
佳乃「う〜ん、じゃあこれで恋のキューピッド佳乃ちゃんの役目は御仕舞かな？良かったね、クロウ君･･･」
すばる「･･････佳乃・・･ちゃん？」
佳乃「え？」
すばる「･･･あの、何で泣いてるんですの？」
佳乃「え？･･･あ、あれ？お、おかしいなぁ･･･嬉しいはずなのに･･･あれ？あれ？と、止まらないよ？何でかなぁ･･･」

エルルゥ「･･････。佳乃ちゃん、それは嬉し涙よ」
すばる「･･･そ、そうですの、それは嬉し涙ですの」
佳乃「･･･えへっ、そうだね。クロウ君が幸せで、お姉ちゃんも幸せなんだもん。これ以上に嬉しい事ってないよねっ♪」
エルルゥ「そうですよ。でも佳乃ちゃんが泣いていたら、二人が心配するから拭いてきましょうね。はい、ハンカチ」
佳乃「うんっ、じゃあちょっと顔洗ってくるねっ」
･･････
ハクオロ「･･･なあ、もしかして･･･」
ベナウィ「ええ、恐らくは彼女自身気づいていなかったのでしょう。彼女も何故泣いているのかわからないでしょうね」
ハクオロ「恋とも気づけぬ程の微かな思い、か」
ベナウィ「まったく、クロウも罪な男です。まあキューピッドが恋に落ちてしまうのも珍しい話ではありませんが･･･」
ハクオロ「･･････まあ彼女も若い。時が経って、それが恋だったとわかった時、いい思い出として受け止める事ができるだろうさ」
ベナウィ「夏の思い出、ですね」
ハクオロ「ああ。ところでベナウィ･･･何かお前、色恋沙汰に詳しくないか？」
ベナウィ「すばるさんに恋愛コミックを読まされましたから･･･」
ハクオロ「･･････」
朋也「ところで、俺達は何をやってるんですか？」
ベナウィ「イカを焼いていますね･･･」
ハクオロ「うむ、酒の肴作りだな･･･」
朋也「とほほ､呑めないのに何で肴をつくらにゃならんのだ･･･」
ハクオロ「いや、別に呑んでも構わないが･･･ベナウィ？」
ベナウィ「･･･そうですね･･･旅行中ですし･･･私も今回は目をつぶりましょう」
朋也「そういう事なら俄然やるきがわいてきましたよ」
ハクオロ「ははは、頑張ってくれよ」

観鈴「ふ、ふぅちゃん･･･元気出して･･･」
風子「･･････」
逃したヒトデは大きかったそうな･･･

ふぅ、何とか書いてみました。食事の風景はお任せします。

うたわれキャラだけにワイルドハーフってことか

懐かしいなｗ

>3T7W6+BD様。thx＆ＧＪです！！

佳乃……(⊃д｀)･ﾟ｡
大丈夫だ。おまいには“余所”で良い彼氏ができる！

Σ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ　ワイルドハーフネタがわかる人がいた！！！！！
やべえショックで寝込みそうだ･･･

え？
ワイルドハーフって結構有名だと思うんだけど・・・

日本人万民が読む少年ｼﾞｬﾝﾌﾟに載るのだから､ﾊﾞﾚる確率は高いだろ｡

秋生とディー、息ピッタリだな･･･ｗ

実につまらないなここ最近の海がらみの話は。とっとと終わらせてくれませんか？

まあ海も祭もその他諸々も9月に入っちまったから全部タイムオーバーでシャットダウンしても
俺は全然かまわん！
時期を過ぎたのに未練たらしく引っ張られても見苦しいだけだからな
このままだと気が済まないからオチだけ書かせてっていうのは歓迎するけどこれ以上の引っ張りはチョイ勘弁な

いや、肝試しよりははるかにマシ。

>>550
肝試しだってもう時期じゃないってばさ

>>551
昔の話だよ。

過去ログ見て何の事かわかった

というわけで、これ以降海の話を続ける奴は荒らしと認定します。

俺は好きだから、終わるまで続けて欲しい派なんだが…
まぁ職人さんにその辺はお任せで。

木田｢栗原、夏休みの宿題終わったか…ってｵﾏｴに聞いてもしょうがないか｣
透子｢えっなんで聞いていきなり諦めるの?!｣
木田｢うるさい、ｵﾏｴの見ても間違えだらけで無意味だって途中で気づいたんだよ｣
透子｢そうだけど…けど木田くん今まで宿題したことないって言ってたよね｣
木田｢当たり前だ、そしてこれからもない予定だ｣
透子｢じゃ、じゃあどうして?｣
木田｢さすがに今の俺は大神ｽﾞにｽﾗｲﾑにされたくはない｣
透子｢ｽ､ｽﾗｲﾑ?!｣
木田｢だから丸写しでもしとこうとｵﾏｴに聞いたんだが、間違いばかりじゃ意味ねえし｣
透子｢だ、だいじょぶだよ、夏休みの間ことみちゃんに教えてもらいながらやったから…｣
木田｢ことみ?あの｢ひらがなみっつでことみちゃん｣にか…?｣
透子｢うんっあのねことみちゃんすっごく頭いいんだよ｣
木田｢話になんねぇどう考えてもありえねぇ｣
透子｢ﾎﾝﾄだもん…全国模試でﾄｯﾌﾟ10に入る位ってしーちゃんが言ってたもん…｣
木田｢ﾏｼﾞか…?ｵﾏｴちょっと宿題見せてみろ｣
透子｢うん、いいよ。それにことみちゃんのお家すごいんだよ綺麗なお庭があってね…｣
木田｢…おい、ﾄﾝ子｣
透子｢それで、ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲをね…え、なに?｣

木田｢ｱｲﾂが頭が良いのはよおぉぉーく解った…だがしかし!!ｵﾏｴの頭の悪さでどこまで理解できた?｣
透子｢え、なんで?それは確かにちょっと難しい解説だったけど…｣
木田｢ｵﾏｴ、ｱｲﾂの解説聞いて答えまで出してもらって理解してねぇだろ｣
透子｢なんでそこまで解るの?もしかして木田くんｴｽﾊﾟｰ?｣
木田｢ちがうっ!ｵﾏｴねｺｰｺｰｾｰがこんなﾊﾁｬﾒﾁｬな数式使うと思ってんのかぁ!このﾄﾞ低脳が!｣
透子｢やっぱり使わないのっ!?ことみちゃんにいつもやってる解き方で言ったのに｣
木田｢さらにっ!!…ｵﾏｴ現国の宿題は自分でやっただろう!｣
透子｢…やっぱりｴｽﾊﾟｰ?｣
木田｢だからちがうっ!まず、大丈夫の読み仮名を「だいじょぶ」ﾃﾒｴなめてんのか?ﾒｰﾙじゃ許したが
　 　 ﾍﾟﾝで書いたんじゃあ許せねぇ…そしてさらに!!｣
透子｢ま、まだあるの?｣
木田｢質問文に質問文で答えるとﾃｽﾄ０点なの知ってたか?ﾏﾇｹ｣
透子｢そこまで言わなくても…｣
木田｢まあ、とにかくある程度やりなおしといた方が正解だな｣
透子｢けど夏休みはもう終わりだし｣
木田｢そうだな、だけど提出日までに間に合えばいいんだ頑張れ｣
透子｢…うん、そうだ!｣
木田｢ｵﾏｴの次のｾﾘﾌは｢じゃあ一緒にやろう木田くん｣と、言う｣
透子｢じゃあ一緒にやろう木田くん…ﾊｯ!!｣
木田｢やれやれだぜ、じゃあ、たまにはやってやるか…早くしろ行くぞ｣
透子｢う、うん｣

以上、保守がわりに置いておきます

ワイルドハーフ・・・気づくもんですな〜
海もそろそろ終わりかな？

>>559
とりあえずsageろ話はそれからだ
あっちこっちでageんのはﾔﾒﾛ

>>557
ジョジョネタかよ・・・

>>556-557 トッキーがノリノリでワロタよｗ

ﾄﾝ子はホントに高校生か……！？

ちゃん様と張り合えるな。学年は違うが。

バーベキュー開始

アルルゥ「ん〜、美味しい♪」
カミュ「ユズっち、こっち焼けたみたいだよ〜」
ユズハ「……美味しいです」

早苗「はいしおちゃん。熱いですから気をつけてくださいね」
汐「うん」
渚「わっ、朋也くんビール飲んでます」
朋也「許可は貰ってあるから大丈夫だ。渚も飲むか？」
渚「朋也くん、私がお酒に弱いの知ってて言ってます」
朋也「ははは、悪い悪い」

風子「……（ほわほわ〜）」
佳乃「ふぅちゃん、さっきまで落ち込んでいたはずなのにどうしたの？」
観鈴「えっと、ふぅちゃんを元気づけようとヒトデの形に切った野菜を串に刺してあげたら、それを見て……」
佳乃「うーん、一件落着ってことでいいのかなぁ？」


すばる「これはもう大丈夫ですの？」
聖「ちょっと待った、それはもう少し焼いた方がいい。バーベキューの火力は不安定だから、野菜には火が余計に通りにくいからな」
すばる「じゃあ、もう少し待ちますの」
クロウ「聖さん、こっちは焼けやした！」
聖「む、ありがとうクロウ君。では三分の一だけもらおう。残りはクロウ君と佳乃で分けてくれ」
クロウ「了解っす！」
すばる「ん〜、クロウさんもずいぶんラブラブになってますの」
聖「ははは、まだそんな関係ではないよ。それにいつまでたっても、君達には到底敵わんさ」
すばる「それは当然ですの。すばるとベナウィさんのラブは誰にも負けませんの〜！」
ベナウィ「すばるさん、飲み物持ってきました」
聖「ふふ、確かにそうみたいだな」

ウルト「カルラ、肉ばかり食べていてはダメですよ。野菜も食べなさい」
カルラ「む、余計なお世話ですわ。好きなものを食べてこそのバーベキューでしょう」
晴子「せやせや。ウチももっと肉食って、ウルやんみたいな乳になってみせるで」
ウルト「……別に私は肉を食べてこんなになったわけでは……」
カルラ「そういえば、貴女と飲むのは久しぶりでしたわね晴子」
晴子「せやな。学園祭以来か。丁度ええ、また勝負しよかー」
ウルト「……人の話を聞いてませんね……」


エルルゥ「次はピーマンをお願いします」
トウカ「了解した！　芳野殿、遠慮はいらぬ。こちらに投げてくれ」
芳野「分かった。行くぞトウカさん」
トウカ「……せいっ！！」
シュババババッ！　バラバラ……（空中で切られ、短冊切りになるピーマン）
アルルゥ＆汐＆カミュ「「「おお〜（パチパチパチ）」」」
早苗「凄いですね〜」
トウカ「いや、この程度別にたいしたことは！」
佳乃「ううん、本当に凄いですよぉ」
風子「最高です。風子もあんなこと出来るようになりたいです」
エルルゥ「トウカさん、次はトウモロコシ行きますよー」
トウカ「いやいやいや！　決してそれほどのことでは！」
すばる「あの、トウカさん……」
トウカ「いやいや……そんなに褒められるとまいってしまいます」
観鈴「トウカさん、後ろ後ろ！」
トウカ「へ？」

ゴスッ！

芳野「す、すまん！　エルルゥさんが行くと言ったので、大丈夫だと思って投げたんだが……」
トウカ「そ、某としたことが……（バタッ）」
エルルゥ「トウカさ――――ん！？」

秋生「おいディー、もう材料なくなっちまったぞ。そっちには残ってないか？」
ディー「こちらも今焼いているので最後だ。予想以上の消費だな」
カルラ「この人数に加えて、みんなで外で食べる食事というのが予想以上に美味しいですからね」
ハクオロ「ふむ……困ったな。また買出しに行くにしても時間がかかりすぎる」

オボロ「兄者！　話は聞いた！　ここは俺に任せてくれ」
朋也「……オボロ、お前銛持って何する気だ？」
オボロ「ふん、決まっているだろう。ひとっ走り海に潜って食えそうな魚を取ってきてやる」
朋也「マジか……」
クロウ（俺がちょっと、『ユズハちゃんにいいとこ見せるチャンスじゃないか？』って言ったらこれなんだ）
朋也（妹のためとはいえ、こんな夜の海に潜るんすかこの人……）
敬介（いや、彼も多少たりともハクオロ先生のために頑張ろうとしてるんじゃないかな？）

オボロ「それじゃ、行ってくるぜ兄者！　楽しみに待っていろ！」
ディー「待て、お前だけにいいかっこはさせんぞ。私も行こう」
秋生「よし、俺も行く。一番でけぇ獲物を取ってみせるぜ」
ハクオロ「……お前達、サザエやアワビは取るなよ。漁師以外が勝手に取ると犯罪になることもあるからな（※本当です）」
オボロ「そうか、分かったぜ」
ハクオロ「あと……遭難はするなよ？」
三人「「「まあ任せておけ！！」」」

１０分後
ドリィ「若様大丈夫かな……」
グラァ「三人ともぜんぜん上がってこないよ。若様のことだから大丈夫だとは思うけど……」
ユズハ「ハクオロ様……」
汐「あっきー……」
ハクオロ「うむ…さすがに心配になってきたな。放っておくわけにもいかん。私が助けに……」
エルルゥ「あ、待ってください！　あそこに…！」

ザバァッ！！

オボロ「（銛をかざして）タコ取ったど――――っ！！」
ディー「（銛をかざして）カニ取ったど――――っ！！」

朋也＆ハクオロ「「一ヶ月一○円生活かよ！！」」

秋生「ぷっはぁ！　見ろてめぇら！　大漁だぁ――っ！！」

渚「お父さん……海の男みたいです」
朋也「なんか間違ってるきがしないでもないけどな」

オボロ「どうだこのタコの生きの良さ！」
ディー「ふ、タコなどカニの美味さに比べたら一歩劣るではないか」
秋生「何言ってやがる。取った数なら俺の魚の数が一番多いじゃねーか」

敬介「……あの三人ならどこでも生きていけそうだね」
ベナウィ「全くです」
ハクオロ「あー、もうみんな凄いから早くバーベキューを再開しよう」

ウルト「あ、見つけました」
カルラ「公子、こんなところで何をしていますの？」
公子「あ、見つかってしまいましたか」
ウルト「途中から公子先生のお姿が見えませんでしたから探していたのですが」
カルラ「芳野や風子と一緒にいなくていいのですか？」
公子「はい。私はもう十分いただきましたから」
ウルト「しかし、みんなから離れて何を……あら、それはもしや絵ですか？」
公子「はい。と言っても、簡単なクロッキーですけど」
カルラ「拝見してもよろしいかしら？　……まあ、皆の食事の風景ですのね」
ウルト「流石は公子先生。お上手です」
公子「みなさん、本当に楽しそうにしているのを見て……なんだか久しぶりに描いてみたくなっちゃいまして」
カルラ「これはあるじ様にオボロにユズハ……エルルゥやアルルゥもいますわね」
ウルト「こちらの絵には芳野さんや風子ちゃん、汐ちゃんやカミュも」
公子「ね？　本当にみんないい顔してると思いませんか？」
ウルト「……ええ、確かに」
カルラ「皆で騒げる、つかの間のひと時。それは瞬く間に過ぎていくからこそこれほど楽しいのかもしれませんわね」
公子「そうだ、よかったらこの絵、貰っていただけますか？」
カルラ「あら、よろしいのかしら？　せっかく貴女が描きましたのに」
公子「はい。思い出はみんなで分け合った方が楽しいですから」
ウルト「……ふふ、あなたみたいな人がそばにいる芳野さんや風子ちゃんが羨ましいですね」
カルラ「では、せめてここでお酒だけでも一緒に飲みましょう。せっかくだから晴子も連れてきますわ」
ウルト「そうですね。公子先生ともこの機会に一緒に飲んでみたいです」
公子「はい。よろしくお願いします」

以上でバーベキューネタ終わります。
こんなものでよかったですか>>530、>>536−540氏？
海ネタについて否定的な意見もあるみたいですから、他にやりたいことがあったかも知れませんが協力してまとめに入りましょうか？

>>570

Ｇ━━━━━━(・∀・)━━━━━━Ｊ!!

アンタええ人や…。

>>564
誕生日は同じ

>>572
だからなんだよｗ

>>570
そうですね。需要がないのに書いても仕方ないので、ちゃっちゃと終わらせましょう。
住人の皆様にはご迷惑をかけるかもしれませんが、一つの区切りとして受け止めて欲しいと思います。

･･･と、言うより海書いている人は3人いたのですね･･･お疲れ様です。>>540氏、>>570氏。

食事が終わり･･･
アルルゥ「きゃっほう♪」
観鈴「にはは、綺麗だね」
汐「パパ〜、打ち上げ花火見たい〜」
朋也「よし、任せろ」
秋生「いやっほ〜い、花火さいこーっ!!!」
佳乃「八の字、八の字〜」
風子「八の字、八の字〜」
クロウ「だぁぁっ、佳乃ちゃんに風子の嬢ちゃん!あぶないって!」
佳乃「恋愛成就の祝いだよ〜♪」
風子「よくわからないけど祝いですっ」
クロウ「ひぃぃ〜」
オボロ「･･･喰らえクロウッ、連続ロケット花火!!!」
クロウ「だぁ〜っ!!!あ、あぶねえっ!!!若大将、俺に恨みでもあるんですか!?」
オボロ「恨みはないっ!!!なんとなくのジェラシーだっ!!!」
クロウ「余計に始末が悪いわぁぁぁぁ!!!」
ドリィ「嫉妬する若様･･･萌え」
グラァ「若様には僕達がついてますっ」
カルラ「あらあら、皆さん楽しそうですわね」
トウカ「カルラ殿はやらないのか?」
カルラ「私は花火を肴に呑んでいる方が楽しいですわ。ね、ウルト」
ウルト「･･･のんびりしてないで後片付けを手伝ってください」
エルルゥ「でも、綺麗ですね〜」

すばる「花火･･･綺麗ですの」
ベナウィ「･･･すばるさん、あなたも綺麗です･･･」
すばる「えっ?」
ベナウィ「い、いえ、何でもありません」
すばる「もう一回言って欲しいですの〜」

ディー「･･･花火か、綺麗なものだな」
ハクオロ「どうしたんだ? いつもなら秋生氏と一緒にはしゃいでいそうなものだが･･･」
ディー「ふ、たまには我もシリアスになる時がある」
ハクオロ「･･･で、何を考えていたんだ?」
ディー「刹那に美しい光を灯すもの。いずれ消え逝くもの。それを我々は見続けなければならない」
ハクオロ「･･･ああ、そうだな」
ディー「その儚きを、美しさを、強き光を、我は忘れない･･･そう思っただけの事だ･･･」
ハクオロ「･･･そうだな。私も、今日この時を忘れない」
アルルゥ「おとーさーん」
ディー「ふ、お呼びがかかったぞ。行ってくるがよい」
ハクオロ「ああ、お互いお呼びがかかっているようだな。お前もしっかりやれ」
ディー「お互い?」
晴子「･･･でぃやん」
ディー「は、晴子･･･」
晴子「ハクオロせんせと何を話してたんや?」
ディー「いや、他愛も無い事よ」
晴子「･･･そっか」
ディー「ああ･･･」
晴子「･･････なぁ、でぃやん」
ディー「ん?」
晴子「観鈴、笑っとるな」
ディー「ああ、最高の笑顔だ。いつまでも見ていたい」
晴子「いつまでも見とったらええやんか」
ディー「･･･そうだな。では、そうする事にしよう」
晴子「でぃやん、肩借りてもええか?」
ディー「何だ珍しい、酔っ払ったのか?」
晴子「久しぶりにシリアスなんやろ? そう言う時は甘えさせてくれるもんやで」
ディー「ぐっ･･･か、勝手にしろ」
晴子「じゃあ勝手にするわ」ﾎﾟｽｯ
ディー「･･････」

花火を買った話があったので書いてみました。エンディングはお任せします。

ＧＪ！

でも一部大人キャラが影になっちまってるなｗ

エンディングはもう……帰りの車中シーンしか有るまいｗ

みんな車内で爆睡だろうな

チキナロ「みなさん、お楽しみいただけましたか？」
ハクオロ「ああ。こんなに楽しい旅行は初めてだった」
チキナロ「それはなにより。では、こちらが請求書になります」
ハクオロ・ディー・朋也・秋生・芳野・エルルゥ（い、いったいいくらになるんだろう……）
ディー「空蝉、ここはお前が代表して見て見ろ」
ハクオロ「何を言う。私だって怖いぞ」
朋也「バイト代……足りるか……？」
秋生「心配すんな、いざとなったらテメェが皿洗いでもすれば問題ねぇ」
朋也「……そん時はオッサンも道連れだからな」
エルルゥ「こ、こうなったらみなさんで一緒に見ましょう」
一同（コクン）「……せーのっ！！」

ハクオロ「……チキナロ」
チキナロ「はい？」
ハクオロ「間違いではないのかこの請求書は？　これで一部屋分とか、ゼロを一つ付け間違えたとか……」
チキナロ「いえ、確かに皆様全員分でこのお値段です、ハイ」
ディー「それにしては安い気がするが」
芳野「ああ。信じられないサービスだ」
チキナロ「元々、このホテルは皆様が予想されていたほど高くはなかっただけのお話でございます。
　　　　　いかに安い予算で高級感を味わっていただけるかをコンセプトに民宿を改修したものでございますから。
　　　　　それに加え、団体割引や、夕食を自前で用意された分が差し引かれましたからけっこうお安くなりました、ハイ」
エルルゥ「よかった……助かりました」
ハクオロ「しかし人が悪いぞチキナロ。それならそうと早く言ってくれれば」
チキナロ「先ほどのみなさんの安堵の顔、あれが見たかったがためについ今まで秘密にしてしまいましたです、ハイ」
ディー「うーむ悪趣味な奴め」
朋也「まあ、助かったからいいじゃないっすか」
秋生「ああ。これで俺も来月発売予定の１/６４スケールガン○ムプラモが買えるってもんだ。はははっ」
朋也「……あんた幾つだ、オッサン……」

ハクオロ「よし、ではみんな、二泊三日の旅行もこれで終わりだ。各自、楽しい思い出は出来ただろうか？」
カミュ「うんっ♪」
観鈴「すごく楽しかったです」
アルルゥ「新しい友達、できた」
早苗「みなさんと親しくなることができてよかったです」
佳乃「ハッピーになった人たちもいっぱいいたしね♪」
ユズハ「色々な体験が出来ました」
渚「素敵な思い出を、たくさん作れました」
エルルゥ「はい。本当に楽しい旅行でした」
ハクオロ「うむ。それでは名残惜しいが、もう帰る時間となってしまった。家に帰るまでが旅行だ。みんな気をつけて帰ろう。みんなお疲れ様」
一同「「「お疲れ様でした！！」」」


朋也「それじゃあ俺たちは、行きと同じように電車で帰ります」
オボロ「おう、気をつけて帰れよ岡崎」
カミュ「渚さん、うっしー、また学園で会おうね〜」
汐「うん。ばいばいアルお姉ちゃん、カミュちー、ユズっち」
渚「みなさんありがとうございました。楽しかったです」

佳乃「ねぇお姉ちゃん、本当にいいの？　なんだったらあたしは車に乗せてもらってもいいんだよぉ」
聖「佳乃がそこまで気を使わなくてよろしい。帰りも三人じゃないと私は帰らんぞ」
佳乃「むー、分かったよぉ。せっかく二人っきりにさせてあげようと思ったのに〜」
クロウ「はは、気持ちだけ受け取りますぜ佳乃ちゃん」
聖「第一、私とクロウ君はまだそこまで行っていない。あまり過度に噂を広めないでくれ佳乃」
佳乃「はぁーい」
観鈴「それじゃあ、またね佳乃ちゃん」
風子「一緒にヒトデ探してくれてありがとうございました。楽しかったです」

ウルト「うふふ、『まだ』ということは……」
カルラ「本人もまんざらでは無いみたいですわね。もっとも自覚があるかどうかは不明ですが」

ハクオロ「さて、後は我々も車に乗って帰るのみとなったが……一つ皆に問おう。組み合わせは来たときと同じでいいか？」
観鈴「……」
風子「……」
トウカ「……」
アルルゥ「……」
公子「……」
ウルト「……」
オボロ「……」
一同「「「帰りは違う組み合わせで行きましょう」」」
ハクオロ（な、なんだ……この皆の必死の形相は）



上の方ＧＪでした。私の役目はここまでです。

これにて海編も大団円？という処ですね。
職人さんの方々、ＧＪな夏休みをありがとうございました！








(ﾟ∀ﾟ)

海編も終わりましたね。職人さんの方々、御苦労さまでした〜









・・・・で敬介は？

海編も終わったし学園の夏休みも終わりかな





あれ、祭り組は？

もうネタもないし落とそうぜ。

じゃあ、祭りは伏線を残したまま終了したという事で・・・

黒　歴　史　！

誰が企画したのかは分からないが、企画者が頑張るのなら落としたり止めたりしなくてもいいと思う。

…ただ、海以上に難しいネタだろうから、他の職人の方々が果たして協力してくれるかどうか。

何かいい落とし方はないものか。

高槻「参ったぁっ！
　 　 俺は参ったぁっ！
　 　 活躍の場を求めて海に来たのに誰もいないじゃないかぁっ！
　 　 どうすりゃいいんだ、俺はっ！
　 　 こうなったら、せっかく来た海だっ！
　 　 魚のように泳ぐしかないだろぉっ！」

1時間後、クラゲに刺され浜に漂着していた高槻は漁協の人に助けられたという…

そして作りたての朝食を御馳走になるのだな。

出てきたのはクラゲの活け造りっと。

>>598
そこでまた無人島なんかに漂流させてみるのも良かったかもｗ

2番煎じだけどね･･･

祭り編は、
かおりは想定通り記憶喪失にしておいて帰還シーン
名雪の梓に対する呼び方は、かおりの魔を再度呼び出さない為にも
かおりの忠告通りにしておくとか。これで突っ込みも無く安心

これだと無難過ぎてﾂﾏﾗﾝので記憶喪失に関して、

梓達がハクオロ達の所に顔を出そうとした頃には既に殆どの人が帰っており、
ディーの車には行き際の暴走行為により誰も乗りたがらず(皆は安全の為に電車に乗った)
一人寂しく帰ろうとしていた所に梓達が現れて･･･
ディー「の　ら　な　い　か」

かおり、恐怖により祭りに行った記憶を喪失

ところで

山に行ったkanonのメンバーはどうしたんだろう？

山の中で放置か？計画倒れか？

まあ山も祭もその他諸々も9月に入っちまったから全部タイムオーバーでシャットダウンしても
俺は全然かまわん！
時期を過ぎたのに未練たらしく引っ張られても見苦しいだけだからな

>>592
いや、その祭りじゃなくて神奈たちの……

むしろこの時期は夏休み終了後の試験と言うネタ

どこもかしこも2期制になったからなぁ･･･

結花は遠鉄の合併反対デモに参加してるんだろうな…

そして智子も青波の合併に反対して結花と手を組むのだな。

貧乳ときょにうの一致団結！！
・・・他の面子が色々動き出そうだな。

ううあ〜

職員室
ディー　 「トンネルを抜けると、そこは仕事の山でした･･･」
ハクオロ「言ってないで仕事してくれ」
ディー　 「ハク、私もう少しで自分の名前忘れところだった」
ハクオロ「いつまでやっとんじゃい！」
ディー　 「現実逃避ぐらいゆっくりさせてくれ」
ハクオロ「目の前の書類を片付けてから遠慮なく逃避してくれ」
浩之　　 ｢おはよーっす」
ハクオロ「ああ、おはよう。珍しく早いじゃないか」
浩之　　 「週番っすよ。あかりのヤツに起こされちゃいまして」
ディー　 「ほう、いい具合に尻に敷かれているようだな」
浩之　　 「余計なお世話。それに尻に敷かれているのは先生も同じでしょうが」
ディー　 「ぬ･･･誰がそんな事を･･･」
浩之　　 「誰がも何も、学園で1,2を争うバカップルって生徒達の間じゃ有名っすよ」
ディー　 「ぬうう･･･」
ハクオロ「聞くまでもないだろうが、対抗馬は･･･あいつらか？」
浩之　　 「そうっすよ。白馬に乗った王子様って通り名がついているぐらいっすから」
ハクオロ「･･･いやまあ確かに白馬だが･･･」
ベナウィ 「おはようございます」
浩之　　 「お、噂をすれば何とやら。じゃ俺は週番の仕事があるんでこれで」
ベナウィ 「？ 何の話だったのですか？」
ハクオロ「いや、他愛もない話さ」
ベナウィ「そうですか、なら早速仕事に取り掛かりましょうか」
ハクオロ「･･･普段は堅物なのになぁ」
ベナウィ「何か？」
ハクオロ「いや、何でもない。おい分身、仕事するぞ」
ディー　 「私には選べない。だってこの中に私の仕事はないもの」
ハクオロ「まだやっとるんかい！」
休みが明けても、職員室は相変わらずだったそうな･･･

あぁﾃﾞｨｰよ君はどこに行くんだ

ハクってなんだよｗ

なでなで　なでなで
綾香「何？姉さん」
芹香「・・・・・・」
綾香「今日は妹の日ですから良く出来た妹を誉めるのは当然ですって
　　　姉さんに言われると照れるわね」
芹香「・・・・・・、・・・・・・・・・・・・・・・。」
なでなで
綾香「・・・ありがと姉さん」


九月六日、今日は妹の日

緒方「なんと！？そんな記念日があったとは、この緒方一生の不覚」
　両手を天高く差し出し　
緒方「葉鍵学園のみんな、leaf,key板のみんな、２ｃｈのみんな
　　　小ネタでもいいオラに萌えを分けてくれ」

みお　また下らない事を、このシスコン外道はなの　

良祐「よし！！」
オボロ「そうと決まったら！！」
月島「早速行動に移らなければいけませんね！！」
英二「応！！」

シスプリ四天王「我らの妹に対する萌えの為に！！」

雄蔵「下らんな」
時紀「やってられね」
春原「帰えろっと」

英二「月島君、やってくれたまえ」

月島「了解」ﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘ

雄蔵（うおっ！）
時紀（くっ！体が言う事をきか・・・ねぇ！）
春原（な・・・何で？）

英二「悪いがこんな千載一遇のチャンスを逃すわけにいかないのでね、君たちの為に色々用意させてもらったよ」
オボロ「とりあえず大人しくしていてくれ」
時紀（クソッ！！）

観鈴「ただいま〜。あれ、珍しいね、今日は一人で飲んでるの」
晴子「ああ、お帰り。たまにはな。どしたんや、今日はおそかったんやな」
観鈴「うん、ふぅちゃんやアルちゃんと旅行の写真やビデオを見てたんだ」
晴子「そか、そりゃよかったわ」
観鈴「うん、とっても楽しかった」
晴子「そかそか」

晴子（姉貴……。観鈴は毎日楽しそうにしてるで）
晴子（まるで、あのころが嘘のようや）
晴子（ついでに、あのアホの敬介も、よりアホになってきたみたいやしな）
晴子（ははは……　それはうちもかいな）
晴子（なぁ、姉貴……　もう、大丈夫と思ってもええのかな）
晴子（朝起きて、すべてが夢やったということはもうないんかな）
晴子（昔、そんな夢を良く見たわ）
晴子（それこそが夢だとわかるまで、うちは一人で布団の中で震えてるしかなかった）
晴子（……）
晴子（そんな夢を見なくなったのは、観鈴が友達とずっといられてるのをなんども疑いながらも
　　　見続けていられたおかげや）
晴子（アホの居候や、アホの敬介や、他の先生方のおかげでもあるかな）
晴子（……なに、今一人の名前故意に言わなかったろ、やて。相変わらずキツイな〜、ツッコミ）
晴子（……そやな）
晴子（うちは臆病者やからな）
晴子（その名前を出すのが怖いんかな）
晴子（今度は、その名前を持つ人がいなくなったら、とかいう夢を見始めるかもしれんから）
晴子（まだ、暫くは今みたいにしてたいな）
晴子（……）
晴子（寝るか）
晴子（姉貴……）
晴子「おやすみ、よい夢を。なーんて、な」

英二「という訳で君たちには着席してもらったわけだが」
時紀（・・・って完全に『電気椅子』じゃね〜か！！）
春原（助けてぇ〜！！）
英二「心配は要らない、目が覚めた時にはしっかり全員真っ当な妹萌えになっているさ！！」
時紀（ふざけんな！！）

英二「では巳間君、よろしく頼むよ。」
良祐「了解」ﾋﾟｯ

ﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘtﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘ・・・・

春原（わぁぁぁぁぁぁぁ！！！！）
雄蔵（ぬぉぉぉぉぉぉぉ！！）
時紀（くうっっっっっっ！！）

晴子(・∀・)ｲｲ!!

功「・・・時紀・・・・おい、時紀。こんな所で寝てると風邪ひくぜ？」
時紀「んんぅ・・・？・・・・屋上？」ｶﾞﾊﾞｯ
功「タバコ吸いに来たら寝てるし、いつまで経っても起きる気配なかったからな」
時紀（夢か･・・・？）
功「かれこれ２〜３時間は寝てたか？よく寝れるよな・・・」
時紀（・・・なんだったんだろう・・・変にリアルでヤナ夢でも見ちまってたのか･･･？）

英二「ふふふ、仕込みは完了した・・・これからどう動くか･･･楽しみだ・・・」

（英二、時紀＆春原＆雄蔵に対妹（シスプリ）用で何かを仕込んじゃった？）

結構かぶちゃったんですが、とりあえず終了。
何されたかは皆様のそれぞれにお任せします。
実は「何もなかった」でもＯＫですので。

昼休み
志保『はぁ〜い皆元気？週に一度の志保ちゃん放送の時間がやってきたわよ〜』
浩之「･･･なあ、あかり。先週こんなのあったか？」
あかり「う〜ん、志保はいつも突然だから･･･」
志保『今日もいつも通り、皆が投稿してくれた学園のネタを放送しちゃうわよ〜』
浩之「･･･いつも通り、なのか？」
あかり「まあまあ」
志保『最初の投稿はこちら！生徒会のクロウさんへのメッセージね〜。「クロウ、貴方も責任のある身になりました。より一層精進なさい」
　　　･･･何か誰が書いたか一発でわかりそうだけど、ここは敢えて不問にしておくわね。クロウさん、頑張って〜』
ハクオロ「･･････ベナウィ？」
ベナウィ「なにか？」
ハクオロ「･･･いや、何でもない」
志保『次はこれね。「少年、週明けに予定通り会議を開くから出席するように」･･･何か直接言って欲しいものね。次行きましょう』
木田「･･････あのおっさん、何を訳のわからない事を･･･うっ、頭が･･･」
透子「木田君、だいじょぶ？」
木田「あれ？週明けに会議･･･だっけ？･･･だ、だぁぁぁぁぁ！違う！違うぞ！」
透子「き、木田君？」ｵﾛｵﾛ
志保『次は、あら？どうやら同じ人へのメッセージらしいわね。「週明けに決闘を申し込む　ブラザープリンスより。追伸、木田は絶対来ること」
　　　　あらら、木田君ダブルブッキングね。ご愁傷様』
木田「実名出すんじゃねえええええええ！！！」
志保『次は･･･あら、これは筆跡からして女の子ね。いっぱい書いてあるから一気に読んじゃうわねん♪
　　　　「ディー先生、いつ入籍するんですか？」』
ディー「ぶーーーーーっ！」
志保『「披露宴には呼んでくださいね」「白馬さんカップルには負けないで」「先生、『答えよ』って強制は酷いよ」「遅刻すんなよ〜」
　　　　「私にも幸せを分けてください」「観鈴ちゃんや神尾先生だけじゃなくて少しは私達にも笑顔を見せてださいね〜ｗ」
　　　　あらら、察するいクラスの生徒からのメッセージーね。慕われてるんじゃないの先生。よかったわね〜』

ディー「･･････」
晴子「･･･何にする？」
ディー「えーと･･･卵焼き」
晴子「ほい、あ〜ん」
ディー「あ〜ん、ﾑｸﾞﾑｸﾞ」
晴子「美味いか？」
ディー「うむ」
香里「何事もなかったかのように食事を再開したわね･･･」
北川「中庭であんなに仲良くお弁当食べていたら･･･なぁ。女子が騒ぎたくなる気持ちもわからないでもないな･･･」
志保『えーと、次は･･･「レインボーパン、期間限定セール！」･･･宣伝されてもねえ』
秋生「大好きだぁぁぁぁぁぁぁ！」
早苗「私のパンは･･･え？」
朋也「せ、先手必勝！？」
志保『最後のメッセージね。「いきなりですが明日から期末試験にします」「了承」･･････えーーーーーーっ！？』
全校生徒教師「「「な、なんだってーーーー！？」」」
志保『･･･あ、続きがあるわね･･･「嘘です」「了承」･･････えーーーーーっ！？』
全校生徒教師「「「な、なんだってーーーー！？」」」

久瀬「･･･怒ってもいいところですか？」
はるか「ご自由に」

終わり

かなりﾜﾛﾀｗ

ディー……もう初登場時の威厳なんか何処へやらだな。

良作が続くなぁ…。海ネタの書き手以外にもちゃんと職人さんが残っててくれたことが嬉しいですよ。

ｼｬｯ!!
木田｢ZZZzz…｣
?｢やはりカーテンを開けた位では起きないか…｣
?｢木田君、起きて…｣
?｢駄目だそんな起こし方じゃ…｣
木田(何だ?俺の部屋で話し声?)
智代｢起きろ!木田時紀!!｣
透子｢智代ちゃん…そんな大声で…｣
木田｢…何だ？お前ら｣
智代｢おはよう、迎えに来たんだ、今朝食を作るからさっさと布団から出てｼｬﾜｰでも浴びて目を冷ましてこい｣
木田｢…嫌だ｣
智代｢…いいから布団から出ろ、話しはそれからだ｣
木田｢…嫌だ｣
智代｢まだ寝ぼけてるな、早くｼｬﾜｰでも浴びて目を覚まして…｣
木田｢嫌だ｣
智代｢…いい加減にしろ!ﾊﾞｻｯ!!｣
智代｢うわわっ!!馬鹿!全裸で寝てるヤツがいるか!｣
木田｢少なくともココにいるな…｣
智代｢なんでもいい!!とにかくそれを隠せ!｣
木田｢そう言いながら元気な息子を指の隙間から見てるな…｣
智代｢誰が見るかっ!!｣
透子｢おはよっ木田君、今日も元気だね｣
木田｢よう栗原、これはどういう事だ?｣
透子｢智代ちゃんと朝ごはんを作りに来たの｣
木田｢お前らが？栗原には始めから期待しないが智代にまともな食い物が作れるのか｣
智代｢馬鹿にするな作れるぞ、料理は得意な方だ…ってだから早く下着位履け!透子も何事も無かった様に会話を続けるな!!｣
透子｢…どうして?確かに時間と場所を考えない困ったちゃんだけど基本的に優しいよ｣
智代｢何でもいいからから早く時紀に服を着させろ!｣

木田｢さーてｼｬﾜｰでも浴びて来るか、智代も一緒に来るか?｣

智代｢えっ(…いや、いきなり大胆な…その、誘ってくれるのは嬉しいのだが、物事には順序というものがあって…
確かに愛し合っていれば順序や時間なんて言うものは関係ない、だがそれはいくらなんでも早すぎはしないか？
いや確かに今、関係無いと言ったが、私はもっとお互いをゆっくり理解しながら一緒に手を繋ぎながら歩いたり
ﾛﾏﾝﾁｯｸなｼﾁｭｴｰｼｮﾝでｷｽをしたりしたいとか思う所があるのだが
いきなり一緒に朝湯を求めるならば仕方ない、愛し合うのに順序や時間は関係ない
いやいや待て、私はまだ高校生だ、そんな行為を堂々とするわけにはいかないだろう。
いや、無論お前が寂しいのも解る、だがな解ってくれ、私も寂しいのだ、何?誰も見ていない?
そんな事は解っている、覗きなんてするﾔﾂは纏めてﾀﾞｽﾄｼｭｰﾄに送り込んでもいい
これは自分のけじめなんだ解ってくれ木田、いや時紀、いやﾄｯｷｰ、ﾄｯｷｰ何て呼び方はおかしいか?
おしとやかに「時紀さん」の方がいいか?しかし、私は私だけのお前の呼び方が欲しいのだ、
その分お前も好きな愛称でも呼んでいい、亭主関白風に「お前」でもいいぞ、
私の様な男勝りを引っ張って行く男性はそうざらにはいまい、きっと鷹司からは驚かれるだろうな…)

木田｢なんだ?Meちゃんか?｣
透子｢智代ちゃん?智代ちゃん?｣
木田｢栗原、再起動しといてやれ、やり方はことみとおんなじだろ、俺はシャワー浴びて来る
透子｢う、うん｣

全員｢｢いただきます｣｣
木田｢…旨い、お前本当に料理が得意なんだな｣
智代｢これくらいは練習しだいで出来るぞ｣
透子｢じゃあ智代ちゃん、また今度も教えてね｣
智代｢ああ、いくらでも教えてやる｣
透子｢ありがとう｣
恵美梨｢私にも教えてくださいね」
智代｢ああ任せておけ、ただし厳しくいくぞ?｣
恵美梨｢はい、ﾊﾞｼﾊﾞｼお願いしますﾊﾞｶ兄に雪緒先輩を盗られたくないんで」
時紀｢アホか｣


人が増えても木田邸は平和