〜暑い夜でもねぼすけ娘 水瀬名雪スレッドその12〜
「こら、起きろ名雪、もう昼だぞ」
「……うにゅ」
「まったく…この暑いのによく昼まで眠れるもんだ。ほら見てみろ、油断してる間に、前スレがあんなことに」
「…わ、びっくりだよ」
「深夜でも油断できないご時世だからな、全く世知辛いぜ」
「…」
「…なんだよ、こっとをじっと見て」
「…なんで祐一、何にも服を着てないの?」
「お前こそ。見てみろ自分の姿」
「え…?…!・・・・・・わっわ〜っ!!」
「夜遅くまで何やってたかすっぱり忘れるとは…こりゃ忘れないようにもっとばりばりやらねーとな、ん〜?」
「わっわ〜っ!祐一〜!えっち〜!!じろじろ見ないでよ〜!!」
-----------注意-----------
・何か起こった時にはまず>1を読みましょう。特に次の行。
・荒らしには無反応でおながいします。
相手をすると会話が成立していると見なされ、削除されません。
・コピぺ、コピぺAAの連張り及び広告は荒らしと見なし削除対象になります。
・スカネタ、スカネタ荒らし、アンチの方々並びに彼らと遊びたい方は専用スレがあるのでそちらにて。
このスレでは荒らし認定です。
・荒らしが激しい際は、有志の方の削除依頼をお願いします。
・原則的にマタ〜リsage進行必須。
・荒らしに無駄に反応しないためにも、当スレでは、「NGワード指定自動あぼーん」機能搭載の
2ちゃんブラウザの利用を推奨いたします。鯖の負担も減るしねっ♪
乱立する2ちゃんブラウザの比較
http://webmania.jp/~2browser/ monazilla.org(w
http://www.monazilla.org/ 前スレ、過去スレ、うぷろだ、注意等は
>>2-3を参照。
ということで皆さんも即死回避のご協力を
-‐- 、
, ' /V ヽ ヽ
! i iノノ)ノリ)〉 !
|l l | ( i] i]`|| i ♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| |iト、" ー /!リ < 名雪だおー。
|| /´LX」\| \_____
||<__/<∧>i_/ヽ
|/ ス, || / \ \_
/ / / || | | V、⊂´
〔,ァ,》/j/ || | リ
く__ _||_!
! ̄| |
! |i
/ ! |
/`‐!-‐|
/ /! |
〈 f《 ! f|L
\_ノ |__)
バカチンが、即死というのを知らんのだな
即死防止お手伝い。にしても前スレの最後のカキコは
何時だったの?落とすの早過ぎ・・・
>>9 22日 23:34。
ボーダーは今日の02:04らしい。
カキコ〜、カキコだよ〜
カキコして即死回避するよ〜
名雪 ペガサスナイト(ファルコンナイト) Lv1
16 5 6 10 2 4 4 7 8 氷
55% 40% 45% 80% 20% 25% 30%
キャラ名 クラス名(クラスチェンジ後) 初期Lv
初期能力値:HP 力(or魔力) 技 速さ 幸運 守備 魔防 体格 移動 属性
成長率:HP 力 技 速さ 幸運 守備 魔防
秋子 アサシン Lv15
42 18 25 23 15 13 6 8 6 氷
40% 20% 35% 30% 10% 10% 15%
キャラ名 クラス名 初期Lv
初期能力値:HP 力(or魔力) 技 速さ 幸運 守備 魔防 体格 移動 属性
成長率:HP 力 技 速さ 幸運 守備 魔防
ID:L+iSzBtC 正直uzai
>>10 レスどもです。そうでしたか・・・
ログ残しといて良かった。
前スレの話題になった、君が望むkanon(名雪ゲー)を今スレでも議論しまそう。
元ネタをやったこと無いのだが……
とりあえず即死防止のためカキコ
>>29 ゲーム開始して1分も待たずに出会えるぞ。
>30
だからおそらく元ネタであろう「君の望む永遠」をやったこと無いんだってば。
だからこのネタ話についていけないのよ。
哀しいことに……
遅れたが建て直し乙
また堕ちたのかよ
圧縮が深夜だったからな。
今回はいつもに増して死亡スレが多い。
新スレおめでとうございます。
少し前より全然書き込み数は多いのに、
それでも圧縮に引っかかることが増えたのは皮肉なものです。
今回ボーダーが二時間ほどだったそうな。
深夜二時に書き込みがあっても逝ったスレもあったらしいからね。
ひどすぎる。
BEAM名雪 C/W秋子GLAMOROUS
過去ログをいろいろ見て回ったが…某人が残した爪あと、すさまじいな。
そりゃすさまじいさ。モナー板のような勢いだったからな。
それに較べりゃ多少のアンチがきても気楽なもんさ。
>>39 あぼーんになっている大抵の書き込みは、その某人によるものだからな。
奴が荒らす代わりに、良心的住人はみんな逃げていく…仮にこれを等価交換だと言うなら、嫌な話だ。
等価交換キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n`∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
ぬ名雪いいよる名雪ぽ
名雪ガいいよ名雪ッ
kanosoとハカロワのお陰で名雪信者になりますた
ハカロワかよ。
いや、別にいいけどさ。
モジュレーション
#前スレの続きです
「ずいぶん待った…」
不機嫌そうに言いかけて。
言葉がぷつりと止まってしまう。
名雪は、浴衣姿だった。
青い髪に合わせたかのような、明るい藍色。
胸元が微妙にはだけていて、
白い肌とのコントラストが眩しかった。
名雪の浴衣姿は、言葉を飲むくらいきれいで。
なのに。
「祐一?」
パジャマ姿の時に、いつも見かける猫たちの仲間が、
浴衣にも住んでいるようだった。
この辺りのギャップが、何とも名雪らしいとは思うけれど。
「ゆういち?」
一瞬考え込んでしまった俺の目の前で、手をひらひらとさせる名雪。
そして、不思議そうにのぞき込んでくる。
「どうしたの?」
「いや、何でもないぞ。今日はいい天気だな」
「もう夜だよ」
「夜でもいい天気はいい天気だ」
「そうだけど。…それより、祐一」
にこっとしながら俺の前に立つ名雪。
「似合ってるかな」
さあ、どう答えたものか。
猫のプリントで台無しになったけど、
一瞬息をのんでしまったのは確かなわけで。
「浴衣にも猫がいるんだな」
「わたしのお気に入りだよ。…見つけるのに、苦労したんだから」
そういって、中腰になって俺に顔を近づける名雪。
「それはそうだろうな…」
そんなにアンバランスな浴衣、なかなか売れないだろうし。
話題と一緒に視線をそらそうとした俺。
なのに。
「どう…かな?」
あっという間に逃げられない状況になったみたいで。
素直に言ってしまうか、意地を張るか、俺の頭の中でぐるぐる回ってみたりする。
「名雪らしいな」
んー…と名雪が俺の言葉を解釈しようとしているうちに、さっと立ち上がる。
「さ、行くぞ」
「う、うん」
物足りないような顔。
けれど。
「良かったわね、名雪」
秋子さんが、端的に俺の言葉を補足してしまう。
「え…?」
きょとんとする名雪。
「祐一さんに似合うって言ってもらえて」
ぱっ、と表情が明るくなる。
「…うんっ」
幸せそうな顔。
「ありがとう、祐一」
「…行ってきます」
名雪の声を遮るようにして、半ば強引に席を立つ。
「あ…待って」
「いってらっしゃい」
名雪だけになら、互角以上の戦いはできるんだろうけど。
秋子さんと束になられたらかなわない。
そんなことを、最近よく思う。
でも、それはそれでいいのかも知れない。
秋子さんが、元気でいてくれるなら。
名雪と一緒に、微笑んでいてくれるなら。
来年は3人で歩いて出かけられるようになりたい。
心から、そう思った。
…
日もとうに落ちて、薄暗い道。
湿気のせいか、そよ風が吹いている割には蒸し暑かった。
手にした団扇を扇ぎながら、名雪とゆっくり歩いていく。
「あついね…」
「そりゃ、夏だからな」
「夏だもんね」
「…」
「祐一っ」
「ん?」
「あおごっか?団扇」
「別にいい」
「そう…?」
さっきの一件の余韻のせいか、
何か名雪と話しづらい俺。
名雪は、逆に俺と話をしようとしてくる。
そんな、微妙な駆け引き。
すっと、涼しい風が真横から。
「いいって」
「でも、涼しいでしょ?」
「まあな」
「じゃ、扇ぐね」
ぱたぱたと、手にした団扇で俺に風を送ってくる。
お返しとばかり、俺も名雪に向かって団扇を扇ぐ。
ぱたぱた。
ぱたぱた。
「考えて見りゃ、自分で自分を扇ぐのと何にもかわんないよな」
「そんなこと、無いよ」
「なんで?」
「祐一が扇いでくれた方が、涼しいよ」
「そんなもんか?」
「そんなもん、だよ」
スキンシップって、そんなものかも知れないな。
名雪を見ていて、ふとそんなことを考えた。
…
「…だんだん、賑やかになってきたな」
「そうだね」
商店街を抜けて、丘のたもとに近づくにつれて、
人が増えてくるのがわかる。
独りで歩く人。
俺たちみたいに二人で肩を並べている人。
グループで、だべりながら歩いていく人たち。
めいめいに、祭りに期待していることは違うんだろうけど。
「大きな、祭りなんだな」
「この街では、有名だよ」
「そうなのか…」
「いろいろと、ね」
そう答えた名雪の笑顔は、なぜか妖しげだった。
「そう言えば、名雪も毎年祭りに行ってるって聞いたな」
「うん。ずっと小さいときから」
「そうか」
「最初の頃は、暗い道が怖くて」
記憶の中にいる小さい名雪が、秋子さんに手を引かれてこの丘を登る姿を想像してみる。
「お母さんから離れないよう、しがみついていたと思う」
「分かる気がする」
「でもね、会場に着くと人がいっぱいで、楽しかったな」
「そうかもな」
いつも二人で過ごしていた、名雪と秋子さん。
「いつも、真っ先にお参りしてから、お神籤を引くんだ」
「真っ先にか」
「うん。昔からそうだったよ」
「へぇ…」
「それから境内を回って…」
「うん」
「氷イチゴ食べて」
「…名雪はやっぱりそこか」
「えへへ」
祭囃子の音が、聞こえてくる。
「じゃ、今年も最初にお参りして、お神籤か」
「うん。…ここのお神籤、よく当たるって評判なんだよ」
すっ、と前にステップして。
名雪は俺の方を向き直る。
1.「わたし、去年は大吉だったよ」
2.「お母さん、去年はお神籤見せてくれなかった」
3.「祐一も、お神籤引くよね?」
3をキボンヌ
3でお願いします。
2!!!!!!
ここは妥当なところで1ですね。
名雪にサンポール
【三菱無料点検に猫の手!?】
不祥事の相次ぐ三菱自動車が、同社の行っている無料点検サービスで
猫に点検をさせていた事が20日明らかになった。
同社では「点検は整備士免許保有者のみで行っている」としているが、
ここにきて不正に整備士免許の書類を作成し、猫に整備士免許を取得させ、
整備を行わせた疑いが浮上してきた。
現場関係者からは「猫整備だと、ボルトがきちんと締められないし、
猫の毛アレルギーの客の車は整備できない」など、猫整備の問題点が指摘されている。
この件に関し三菱自動車は「整備前の爪切り入浴は徹底しているし、問題はない
脱輪したトラックの点検整備を行ったのは人間の整備士であり事故には関係無い」
とコメントしている。(2004.7.21.朝陽新聞)
http://silver.jpg-gif.net/bbsx/38/img/77472.jpg
今度kanon買おうと思うんだけどどれを買うべき?
1、PC版18禁
2、PC版一般向け
3、PS2版(声つき?)
名雪は声優がひどいって聞くし(だからこそ聞いてみたいけどw)、18禁シーンは激薄な上不自然らしいし。
やっぱり2が一番いいのかな?
ツタヤでドラマCD借りてみて声に抵抗がなければ声付き。
名雪に限って言えばHシーンにそれほど不自然さはない。
名雪だけ必ずHするし(他は選択次第でHしないこともある)。
なので、HシーンみたいならPC18禁。
声に興味あるならPS2を。
あと
>>59 どこからそんな写真拾ってきたんだw
名雪が喜びそうだ
>>60 名雪の声優さん(國府田マリ姉)がひどいと言われているのは、通常版Kanonをプレイしてイメージした声に比べて
ものすごく脱力系過ぎたからだそうだ。
でも、漏れの場合はアニメから入ったので、全然無問題だったりする。(w
>>64 アニカノ第1話の第一声目で挫折こきましたw
紅玉リコ(おお、懐かしい表現だ)に限らず、どうも
コンシューマ版ボイスは気に入らないっす。
>63
なら見せてあげな。
>>64 つーかDCの時は本調子ですら無かったらしいマリ子
プロとしての自覚持って欲しいね
PS2では名雪は入れなおしでで結構まともになったらしい
俺はやってないが
名雪に中の人なんていないんです
名雪薄弱
72 :
名無しさんだよもん:04/07/27 23:01 ID:bd0FWC+Y
やっぱり風呂上りにストレッチとかしてるのかな
ああ見えても、陸上部の部長さんだし
さげ忘れた・・・可愛い猫の写真でも捧げてくる
>>53 3。
選択肢によって話ががらっと変わったりしたら面白いな。
名雪蒟蒻
76 :
60:04/07/28 18:27 ID:7aE7kOkq
結局全年齢版買ったんだけど、なぜかいつも同じ所でゲームが止まってしまう。
プロローグで名雪と再会した後画面が真っ白になって、そのままアボーンだ・・・。
BGMも途切れ途切れだし、パソが弱すぎるのか??
それはパソが弱いとしか思えん…
参考までにパソのスペックを晒してみなさい
78 :
60:04/07/28 18:59 ID:7aE7kOkq
本体: Fujitsu DESKPOWER(5150DPS)
CPU: AMD K6-2 300Mhz(元々はPentium150Mhz)
Video: Canopus PWR128P(Riva128)
Memory: 80MB(元々は16MB)
HDD: 1.6GB(標準)+8.4GB(SCSI)
Sound: SB16
CD-ROM: 32倍速(元々は6倍速)
Modem: 28.8kbs
Midi: SC-88ST
こんな感じ・・・だったと思う。
とりあえずHDDの中身捨てまくって再チャレンジしてみるよ。ダメなら買うしかないか・・・。
必須環境は満たしているのか。
ん〜わからん(晒してみろと言いながらこんな事言ってすまんが)
誰か答えてくれる人募集中。
メーカーに聞いてみるのもいいいかもしれない。
80 :
60:04/07/28 19:17 ID:7aE7kOkq
>>79いやいや、相談にのってくれてdクス!
あとはこっちで調べてみまつ(板違いだし)。
プレイできるようになったら感想でも書かせてもらいに来るよ。
>>60 そのスペックだったら、もう買い換えても罰は当たらないと思うぞ
4万でPCが買える時代なんだから1台買っとけ
そして名雪に萌えろ
名雪に萌えるんだったらとろいPCが最適だな。
速すぎると名雪らしさが無くなるぞ。
>>78 お、俺のより高性能だよ!
CPU:知らない
RAM:64MB
なぜCPUを知らないかというと、
1,BIOSで見る以外に確認する方法を知らない
2,win2000の起動に10分近くかかるので終了させたくない
>>60 必要スペックは十分満たしているかと。
機種:PC/AT100%互換機およびNEC PC9821シリーズ
必須環境
CPUPentium 75MHz
メモリ16MB
HDD250MB
サウンドWAVおよびCD-DA再生環境
グラフィック640 x 480 16bit
推奨環境
CPUPentium 166MHz以上
メモリ48MB以上
HDD250MB以上
サウンドWAVおよびCD-DA再生環境
グラフィック640 x 480 24bit
もし、「『不正な処理』と出て強制終了してしまう」現象であれば、
Q&AページのQ1-3辺りを参照してみてください。
ttp://key.visualarts.gr.jp/q_a.htm あと、考えられることとしては…
1.同時起動しているアプリがあれば落とす
2.HDDの容量が少なめなら開ける
3.HDDの不良セクタがないかどうか確認する
(もし見つかったら速攻でバックアップが必要です)
くらいでしょうか。
>>83 Windows 2000であればメモリをあと64MB積みたいところですね。
最初にKanonをプレイしたのはWindows 2000環境でしたが、
途中で音が鳴らなくなったのがバグであることに気づかなかったのを思い出しますた。
KANONの全年齢版は、オリジナルとシナリオが少し変わるのでしょうか?
俺は全年齢版しか持ってないが、エロがすっぽり抜けてる。
あと誤字の修正があるはず。
他は…知らない。
多少表現がいじってあったりするかもしれんが、
基本的には「エロを抜いてCGを足した」だけのはず。
>>87 ありがとうございます。
何とも微妙な位置づけですねー。
89 :
60:04/07/29 22:13 ID:i0gnZWLr
お騒がせしてゴメン。なんとかプレイすることができるようになったよ(それでも動作不安定だけど)。
今ノーマルエンド(?)を見たところで、
とりあえず栞→舞→佐祐理さん→真琴→名雪→あゆの順にクリアをもくろんでいます。
よって名雪に萌えるのはまだ先の話かな。
【れいぱあずヘアー】 【れいぱあず脳】
一ヶ月に一回しか 自分のことを少しでも批判されると、本能の
洗わない為、常に ままに自演で妄想だらけのレスを返すぞ!
テカっているぞ! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄| ̄ ̄ ̄\ 【れいぱあずイヤー】
【れいぱあずアイ】 (____人 ) 都合の悪いことは全てシャットアウト!
ゲームの女ですら (-◎-◎一 ヽミ| 今は愛しいひかりんの幻聴しか聞こえないぞ!
実写と思えてしまう /.( (_ _) 9) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
超高性能フィルター. / ( ε (∴ ┼【れいぱあず脂肪】
内臓だぞ! / ヽ______/ 極端な偏食によって蓄えられた脂肪。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂二、 \ ただ、運動をしないため蓄えられっぱなし。
【れいぱあずペニス】 \ ) ) まさにエネルギーの無駄遣いだ!
30年間役目を果たした / ̄ ̄/ / /
ことのない秘密兵器! / (__)_)
名雪が狂牛病の牛肉を食えば
白チーズの仲間入り?
たぶんね。
あれ?名雪ってCG追加されてたっけ?
あ〜暑いこんな時は暑くてとろけた名雪の○○○(適当な語句を入れてね)でも。
あ〜暑いこんな時は暑くてとろけた名雪のめだまでも。
見つめていたい…
瞳に写る俺の姿が老人になるまで…
pu
目覚めれば 名雪の事
>>53 ここは1だな。名雪の待ち人きたるって感じなんだからな。
うぐぅ
うにゅぅ
ああ、北国の夏の夜を名雪のベッドで一緒に寝たいなぁ。
#
>>53の続きです
「祐一も、お神籤引くよね?」
引かないなんて事ないよね、と言わんばかりに。
そのまま俺をにこにこと見つめる。
「…占いは信じないほうなんだけどな」
「縁起物だよ」
「それはそうだけどさ」
こういう籤で人生を決められるのは、どうも好きになれない。
「大吉を引けば絶対に『楽して幸せになれる』って言うなら話は別だけどな」
「それは、わたしたちの努力次第だよ」
「わたしたち?」
「…そうだよっ」
そう言って、ぱっと前に駆けていく。
「おい、ちょっと待てって」
名雪を追いかける。
いつもは陸上部だから速いんだろうけど、
慣れない浴衣姿だったからか。
きゅっと手を握って振り返らせた名雪の顔は、少し恥ずかしそうだった。
「いきなり走るなよ…」
「えへへ」
「それに…」
いきなりそんなこと言い出すな、と言いかけて。
我に返って周りを見渡すと、結構大勢の人がいるわけで。
さらに、妙に注目を集めていたりして。
…
肩をすくめながら、俺たちはおとなしく歩くことにした。
やがて、先の方に大きな鳥居が見えてくる。
「あそこか」
「そうだよ」
夜の帳が降りた街の中で、
あの鳥居の中だけから、光があふれてくるようだった。
「この街に、こんな大きな神社があったんだな」
「祐一は、初めてだったね」
「…ああ」
「ここで、一番大きな神社だよ」
「そうか」
学校と家の往復だけに明け暮れていた俺。
出かけると言っても、良くて商店街か駅くらいで。
ずいぶん、いろんな所を知らないでここまで来たものだ、と思う。
いや、それとも。
昔は、もっといろいろなところを…?
「入ろうよ、祐一」
「そうだな」
とりとめもない思考を中断して、俺は名雪と鳥居をくぐった。
様々な露天に、にぎわう人の波。
奥は、まだまだ広そうだった。
少し開けたところにあるせいか、風が涼しい。
団扇の手を止めて、名雪が振り向く。
「ついたね〜」
「やっと、な」
「うんっ」
「お参りが終わったら、どこから回る?」
何して遊ぼうか?っていうような期待に満ちた表情。
「帰る」
え? …と、一瞬思考が止まったかのように。
「…そんなの、もったいないよ。せっかく来たのに」
「嘘だ」
「祐一〜」
「悪い悪い」
ふくれた表情。
でも、そんな名雪もちょっと可愛いと思った。
「じゃあ、まずはいい籤引こうぜ。そっから、いろいろ見て回ろう」
「そうだねっ」
この雰囲気、俺もあんまり嫌いではないみたいで。
名雪と一緒で、なんだかわくわくしているのが自分でも分かる。
すっと、伸びてくる手のひら。
俺の手を見つけると、結ぼうと追いかけてくる。
「…」
「…」
「…」
「まあ、いいけど」
「…うん」
普段は恥ずかしがってやらないのに、
なぜかこのときは、自然に手をつなぐ事ができた。
暑さは相変わらずなのに。
なぜか左手だけ、暖かくて心地いい。
周りの人も、どことなく祭りの雰囲気に酔っているようで。
俺たちも、例外ではなかったのかも知れない。
「祐一、こっちだよ」
名雪の指さした方向に、大きな鳥居があった。
「本堂なのに、あんまり人がいないんだな」
「この鳥居の先は、ね」
すぐ前に階段の階段を、ゆっくりと上っていく。
思ったより急な階段の先に、小さな本堂が見えてきた。
それは、神社の大きさの割に、とても小さかった。
古ぼけた建物。
「昔から、あるんだな」
「…ずっと、昔からね」
「何か、言い伝えでもあるのか?」
「えっと」
少し、天を仰いで。
「うーん…」
名雪の表情が曇ってくる。
「家を出るときまで覚えてきたはずなのに」
「…?」
「忘れちゃった」
「まあ、名雪だからな」
「ひどいよ〜。そんなに、物忘れしないもん」
「いいや。後で調べようぜ」
「…うん。わかったよ」
いつも気にしているわけでもないし、
忘れたとしても、後で調べればいい。
そんなことで名雪を不機嫌にさせたくなかった。
数少ない参拝客の後に続いて、俺たちは賽銭箱の前に立つ。
祭りの喧噪からそんなに離れていないのに、
本堂は物静かな雰囲気を保っていた。
名雪が手をほどくと。
ゆっくりと一礼する。
水瀬家の行事を尊重して、俺も名雪に倣った。
面倒くさくなってきた俺。
「名雪と同じと言うことにしとく」
「え…」
ふと立ち止まると、恥ずかしそうにきょろきょろと見回して。
みるみる真っ赤になっていく名雪。
口元がちょっとにへら、ってしているのが何とも。
ていうか、名雪は何をお願いしていたのやら。
もしかして、逆効果?
「本当に、わたしと同じ?」
「名雪の顔見てたら、ちょっと不安になってきたぞ」
「え〜。そんな事ないよ〜」
同じにしたいらしい。
「秋子さんのけがが治って、来年は3人でここに来たい。それだけだ」
「うん、そうだね♪」
まだあるよね、って顔でのぞき込んでくる。
名雪はやっぱり、鋭いと思う。
「あとは、ここで喋っちゃいけないようなことだ」
「え…」
「あとで、な」
「う、うん」
問題を後回しにしたとも言うが、
何とか、俺はこの場を乗り切った。
がらんがらん
俺が鈴を鳴らすのに合わせて。
賽銭箱に100円玉を入れる。
ぱん、ぱん
目をつぶって、願い事を思い浮かべる。
お参りなんて柄でもないけれど、このときだけは。
秋子さんが回復すること。
3人で来年この祭りにこれるようになること。
そして、名雪が笑顔でいてくれること。
みんなが幸せになって欲しいと、心から願った。
…
…
「祐一は、何をお願いしたの?」
「まあ、いろいろだ」
「教えてよっ」
お参りを終えたからか、名雪はちょっと気が楽になったような表情。
「名雪が先に言ったら、教えてやる」
「本当?」
「ああ。…いや、待て」
「どうしたの?」
「やっぱり、やめとく」
「え〜」
こいつが恥ずかしいことを平然と言えること、すっかり忘れてた。
いや、後先もなく恥ずかしいことを言ってから、自爆しているとも言うけれど。
「後は、お神籤だったな」
「そうだよ」
こく、と頷いて。
「今年も、いい籤を引きたいな」
妙に真剣な表情に変わる名雪。
「そんな、ただのお神籤なのに」
「でもね」
いつの間にか繋ぎなおした手にぐっと力を込めて。
「去年、わたしが引いた籤は大吉だったよ」
「…」
「待ち人来たるって、書いてあったし」
普段、名雪はこういう事は言わないんだけど。
7年間待たせたのは俺なわけで。
何も、言えなくなってしまった。
「あ…。ごめんね」
済まなそうに、謝る名雪。
「いや、名雪が謝る事じゃない」
「ううん。…やっぱり、ごめんなさい、だよ」
昔の話。
それは、俺にとっても名雪にとっても重い過去で。
名雪の気遣いが却って心に痛い。
いつかは、すっきりさせないと。
そう思いながら、徒に時が流れていた。
「じゃあ」
「ん?」
「お神籤、引こうか」
「そうだね」
一時退却。
むしろ救われたかのような気持ちで、俺たちは離れの方に歩いていった。
静かに渡されるお神籤。
これまでの経緯もあって、少し緊張してお神籤を開ける。
俺の手にしたお神籤は…
1.「末吉 金運 近々上昇の気配」
2.「大吉 願い事 努力すればかなう」
3.「凶 忘れ人来たる 驚くことあり」
4.「大凶 もうだめぽ」
>>◆Tzgx6UFCKY
いつもdクス! 萌えますたw
でも
>>110と
>>111って順序あってる?
祐一がだんだん朋也ちっくに…
>>115 111 名前:110と111の順序を交代してください [sage] 投稿日:04/07/31 18:42 ID:Yl/WNHt0
>>113 4で!と言いたいところだがマジメに答えると3で。
5、死んだほうがいい。もうぬるぽ。
>>113 3かなあ。
修羅場になるかもしれないけど。
ここは3で。
どういう展開になるのか楽しみです
名雪が殺される夢を見た・・・
全身を布でぐるぐる巻きにされて、暖炉に放り込まれてた
でも焼け死ぬんじゃなくて、砂に埋められて蒸し焼きみたいに・・・だから外見はきれいなまま
それを見た秋子さんが、「名雪!名雪ぃ!」って、死体を揺さぶりながら泣き叫んでた
名雪好きなのに、何でこんな夢みたんだろ・・・寝るのが本気で怖い
>>122 それ、去年のSSコンペの「真冬の蠍」みたいな展開だな。
そういや俺もハカロワ読んだ後、秋子さんに鉈で叩き殺される
名雪の夢を見たな…。
誰か知ってれば教えて下さい。
kanonの名雪エンドssで、秋子さんが回復して祐一と名雪はめでたしめでたしなんだけど他の選ばれなかったヒロインたちは不幸になる
(あゆは病院で寝たまま、栞は病院で死亡、真琴は公園で野ざらし・・・)というストーリーのダーク小説を探しているのですが
なかなか見つかりません。
kanonのダークで一番印象的だったのでもう一度読みたいのですが・・・。
>>113 3でお願いします。展開がどうなるか知りたいw
3
3だよもん
名雪の偽者が出たー!
いつか僕がこなごなにしよう
滑稽な名雪
ちくしょう…ファンディスクとかで
>>127みたいなゲームでないかな…
>>127の詳細希望
それと、いつも思うが、「憂ちゃんの新妻だいあり〜」および
「Floralia 〜フローラリア」に出てくる橘(旧姓:白瀬)憂
は名雪のパクリか?
>>131 パクリ主張できるほどいたる絵は萌えないなぁ…
完璧にパクリだろ、あれ
制服の感じもモロパクリだと思ったんだが。
パクリとは心外だな。
アレは脳内で名雪置換してプレイするもんだとw
他に名雪にあんなことやこんなことのできるのは
「夜は眠れない」をダウンロードするしかないか。
>>133 漏れはむしろ、国府田千夏でパクリを確信した
よりによってこんな苗字を使うか?
あと、憂の目は青く塗るだけで無問題
簡単なやり方だと、RGB変換でも青くなるのでは?
名雪を自室にお持ち帰りすることにしました。
どうやって?
1.お姫様だっこで。
2.赤い首輪をつけたなゆねこを引っ張って、とてとてと。
3.むしろ名雪が積極的でなぜか手を引っ張られてたり。
4.自室に秋子さんがいそうな気配を感じて逃げてみる。
2
2。
名雪は恥ずかしがりながら喜んでついてくる方向で。
2
もちろん全裸で
140 :
60:04/08/04 09:49 ID:1Eyzi1gJ
141 :
60:04/08/05 07:38 ID:CI5Y5oIJ
たった今名雪シナリオクリアしたよ。
メチャメチャ感動した。
水瀬家の辞書に 『オナニー』なんて言葉は載ってません
>>137-140 「名雪…」
「…」
「名雪…」
「…ん…」
もっそりと動くシルエット。
ようやく起きたか。
「朝だぞ」
もっと激しく起こしてもいいんだろうけど。
今日はやめておく。
「祐一、おはよ…」
そこで、くいっと手綱を引く。
「んん…」
名雪が苦しくない程度に、
「…」
でも、首輪をはめられているのに気づくくらいに。
首の感触を確かめながら、
ほんのりと顔が赤く染まっていく。
「なゆねこ」
「…に、にゃあ」
よしよし。
ねこになった名雪の、青い毛を軽くなでてやる。
「ほら、おいで」
「にゃ…」
おずおずとベッドから前足を出して、
ぺたん。。。
四つんばいになって、ベッドを降りる。
昨日あのまま眠ってしまったのだろうか。
名雪は裸だった。
恥ずかしいのか、感じているのか。
白いお尻が、ふるふると震えている。
なゆねこの後ろに立って。
「俺の部屋まで行くぞ」
「…」
とて。…とて。
なゆねこは、ゆっくりと進み始めた。
…
がちゃ
名雪の部屋を開けると。
とて…とて…
しなやかな、青いけものが歩を進める。
俺の部屋に向かって。
手綱を持つ俺の前を。
むっちりとしたお尻を振りながら、
なゆねこはのさりと歩く。
夏休み中の、平日朝。
秋子さんが留守なのは確認済み。
変な来客もないだろう。
だから。
恥ずかしさと、
倒錯した快感に膝をふるわせながら、
なゆねこは歩く。
歩くためにゆらゆら揺れる尻たぶ。
開いたり閉じたりしながら、ぬらぬらと恥ずかしい蜜を満たすあそこ。
なゆねこの羞恥心を煽るかのように、
俺はただ、その真ん中を凝視する。
やがて。
…
がちゃ
俺の部屋に、たどりついて。
扉をしっかりと閉める。
「にゃあ…」
振り向くと、
俺を見上げながら、目を潤ませているなゆねこ。
「…」
「…」
「あ…」
ベッドまでもう少しなのに。
その場で、名雪を押し倒してしまう。
かちかちにいきり立った俺の分身。
蜜をたっぷりたたえた名雪の大事なところ。
「名雪…」
「はぁぁ…」
俺たちの一日は、まだ始まったばかりだった。
>>148 GJです!!
ところで前スレで紹介されてた夏☆kanonをやってみたんですが、
あれって鬱ENDしか無いんでしょうか?名雪と秋子さん1つずつ見たんですが。
>>149 いや、秋子さんと名雪両方にtrueエンドがあるよ。
とりあえず秋子さんの下着でいたずらするのはやめとけw
サンクス。また最初からやってみるよ。
>>147 ああもうっ!
何でそこで終わりかなあ・・・
まだぜんぜんゴールしてないよ。
153 :
名無しさんだよもん:04/08/07 11:08 ID:p60ZtHDv
114 うんこさん 2004/05/23(Sun) 09:46
先生、名雪ってマジでキモイと思います。
自己中ストーカー女は死ねばいいと思います。
ついでに声がキモイです。
祐一にちゃんと謝れといいたいれす。
なんで祐一だけが謝るのか、さっぱりわかりません。
どうみても名雪のほうが悪いのに。
名雪は最低最悪のクソ女です。
糞塗れになって死ねばいいと思います。
うんこ食って死ねばいいと思います。
>>147 一日は始まったばかりって、
一日中まぐわるのかああ!
それはそれでいいな…
真琴がいたずらするためにクローゼットに隠れてたら
名雪と祐一が行為を始めちゃって出れなくなってるってストーリーの同人誌知ってる人いない?
名雪スレの住人なら知ってそうだったから。
>>155 村人。さんの表サイトにある四コマだったらしってるけど同人誌は知らないなぁ。
://www.gt.sakura.ne.jp/~murabito/scm/rk07.jpg
koreka?
ワロタ
160 :
名無しさんだよもん:04/08/09 08:53 ID:wEqPKhYS
村人。さんのところは名雪絵が多くていいね。
神聖なる名雪のスレはこちらですか?
>>160 ロクな絵しかないのが玉に瑕だけどね(ププ
というか、祐一絵が多いのが気に入らん
167 :
名無しさんだよもん:04/08/09 18:33 ID:wEqPKhYS
>>163 ロクな絵しかないのなら別にいいじゃんw
夏祭りの話、続きはどうなったの?
うー。読みたい。
名雪も少し不機嫌。←欲求不満気味とも言う。
名雪は奴隷
いや、猫だ
膝の上に乗っけてなでなで、これ、最強。
それは頼子さん
エロゲ板に (・∀・)カエレ!
それはそうと名雪を膝枕か…いいのう…。
173 :
名無しさんだよもん:04/08/10 14:12 ID:v5uVb8YP
ごめん、誤爆した。ageてすみません…。
>>175 (゜Д゜)
(((( ゜Д゜)))ガクガクブルブル
177 :
名無しさんだよもん:04/08/10 22:25 ID:x9ktcwNW
>>175 祐一の偽者だよ。
偽者の祐一がいるから本物の祐一が帰って来ないんだよ。
>>175 ひでえ・・・
でもなんか最後の写真見たらうまそう
>>175 ひどいな・・・・・・
これ名雪に見せたら泣くぞ
こういうのって、犯罪にはならないんだよな。
でも人として許せん。
181 :
コテとトリップ:04/08/10 23:17 ID:bljhnNva
牛とかわんねーじゃんよ
あとは名雪しだいさ・・・
ところでこのスレに住まう同士諸兄よ。
そろそろ夏コミだが、何処かお薦めなサークルはあるだろうか?
まぁ、Kanon自体下火になっているのだが。
実は祐一はダーク系
名雪調教大好きな祐一。
でも酷くやりすぎると泣かれて困ってしまいつい頭を撫でて慰めてしまう祐一。
そんな優しい祐一くんに萌え。
「祐一……最近ほも臭いお!」
189 :
名無しさんだよもん:04/08/11 01:07 ID:6W/ep3Gi
>>177 そのセリフどこかで聞いた覚えがあるな・・・。
どっかのssだっけ??
#
>>113の続きです
凶…別に、良くあることだし。
驚くこと。…去年の俺から見れば、今こうしていること自体が驚くことだし。
でも、忘れ人。
「…」
その言葉は、なぜか耳に痛かった。
…
「うーん」
隣で、名雪が困り顔。
「どうした?」
「…わたし、あまり運勢が良くないみたいだよ」
「…そうか」
「ほら」
名雪が広げた紙片に、『吉』の文字が踊っている。
吉と言っても名ばかりで、叱咤激励みたいな文句のオンパレード。
「あまり人に頼ってばかりいちゃダメって事なのかもね」
「…そうかも知れないな」
「でも、わたし、分かる気がする」
のんびりと言葉を紡ぐ名雪。
「わたし、祐一にいっぱいお世話になったから」
「そんなこともないぞ」
「あるよ」
柔らかな、けれど俺を遮るような力を隠し持った声で。
「今度は、わたしが頑張る番だよ」
「そうか」
「お母さんの分も」
「…」
「祐一の分も…ね」
半分は、自分自身に言い聞かせていたのだろうか。
少し恥ずかしかったのか、
はにかむように微笑む名雪を、俺は静かに眺めていた。
…
そして、俺の番がやって来る。
「祐一は、どうだった?」
俺は…
1.「秘密だ」
2.「俺も努力が必要みたいだな」
3.「このお神籤の意味、分かるか?」
おお、お久しぶり。
3でよろしく。
3がいいな
カノン以来エロゲー約七十本、ギャルゲー約五十本はやったけど、やっぱり名雪が一番可愛い
カノン以来、数本しかゲームやってないが、
みちるに目移りし末莉タソに目移りし風子に目移りしetc...
でも名雪好きだ。
195のやつ、久しぶりだな。
いつ見ても笑える。作者の体験談だろうか?
>>196 俺も日和たん(みずいろ)、さくらたん(ダ・カーポ)、アルアジフ(デモンペイン)に萌えたが
やっぱり名雪が一番と気づいたね。
蔵もよかったが、名雪を越えるのは出なかったな。
>>197 これ、掲載されてた雑誌を是非知りたい。
堂々と名雪なんて名前を出すとは…w
本編ではねこーねこーとか言ってるけど
舞台裏じゃこんなだって実際
こんなんだったら嫌すぎだw
しかしのりぞうの描くオパーイはみんな貧弱だな。貧乳好きか?
>>202 でもありえないほどの爆乳よりはマシじゃね?
巨乳好きなら構わんのだろうけど。
のりぞう氏の魅力は美乳にあるんだよ。
巨乳にしか萌えないなんてまだまだお子様だ。
3でお願いします。
あ、俺も3で。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・) < 量より質の漏れにとっては神
( 建前 ) \______________________
| | |
___(__)_)___
(__)_)
| | |
( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 。A。) < でも量もホスィ
∨ ̄∨ \______________________
いいものはいいんだが
ありえないきょぬーはちょっとキモイ。個人的には。
やっぱり、「ちょっとある」くらいがいいのですよ。
その点名雪は「ちょうどいい」からな。
まさに美乳だ。
投票しますた!
名雪が優勝して萌え力を再確認できて満足、ってところ?
わしも投票しますた
>>211 投票しますた。
…
エアコンの切れた部屋の中で、名雪が蒸し暑そうに寝ています。
汗もうっすらと浮かんでいるようです。
さて、どうしますか?
1.エアコンを入れてあげる。
2.名雪の寝相をしばらく観察してみる。
3.布団を掛けて意地悪してみる。
4.汗をかいた名雪の体を味わってみる。
>>216 ハハハハハ
4に決まってるじゃろうがワレ!
4以外ないでしょ
3→4のコンボで
ここであえて少数派の2
3→2→4
1.秋子さんの留守を確認する
2.ぬるくても飲める飲み物とタオルを用意する
3.おもむろに名雪の部屋のエアコン(暖房)をつけます
4.扇風機(弱風)を自分に当て名雪の寝相を観察します
5.名雪が寝汗を掻いてきたら布団を被せ更に汗を掻かせます
6.名雪が暑さで目を覚ましたら気付かれない内にエアコンを切りましょう
7.そしておはようの挨拶をしてタオルで名雪の顔の汗をふき取ります
8.名雪が追求してくるのを誤魔化し飲み物を渡す振りをして自分の口に含みます
9.口に含んだ飲み物を口移しで飲み物を名雪に飲ませます
10.口からこぼれたのを自分の舌で舐めとりましょう
11.舐めとりながら名雪のパジャマのボタンを外します
12.慌てる名雪をよそに舌で体についた汗を優しく舐め取ります
13.暑さと舌で惚けている名雪のパジャマのズボンとパンツを脱がせます
14.お腹から子供のできる方の穴の汗を舐め取る作業に移ります
15.いただきますをして名雪を頂きましょう
224 :
185:04/08/13 15:59 ID:lzmwsymq
>201
情報サンクス。
3日目に逝ってくるぜ。
ただ、葉鍵系は西がメインだから行くのが遅くなる可能性大だが。
圧縮があるという噂を聞きつけました
最萌エライ勢いで追い上げ始めたな・・・。
うむ、こんな勢いになるとは思わなかった…
勝利までこの勢いを保ち続けたいもんですな
国崎スレの奴らもそうだが外部サイトのを
2chに宣伝する奴って格好悪いよ
まぁ国崎スレの彼らは…少々特殊というか、なんというか。
2chぽいのかぽくないのかよくわからん謎の人種のような気が。
だから、ほっとけ。たぶん言っても「国崎最高ー!!」で無視される。
>>230 あまりここでそういう事を言うとここも国崎最高で埋めつくされそうな気が・・・
>>229 まあ、あまり気にすることもないんじゃない?
とりあえず俺は投票するけどね
ある意味葉鍵板最凶と言われる名雪スレ住人の力を、今こそ世に示す時が来たのだ
さて、聖戦乙。今年もお台場では氏寝なかった。
>>223 14でおもむろに、子供ができない穴を筋の一本一本まで舌で綺麗にしはじめたら、
真・ヘンタイの称号が与えられるのだが。
>>211 おまいら、投票しる!
もう少しで2位浮上だ!
どうせ決勝残るんだから何位でもいいじゃん
>201のおかげで買えた
ここ見るまで全くノーマークだったので助かった
名雪度はそんなに高くなかったがキニシナイ
>>#192の続きです
「このお神籤の意味、分かるか?」
「どんなの?」
どれどれ、とのぞき込んできて。
青い髪と藍色の浴衣。
その中に映える白い胸元。
俺に寄り添ってお神籤を読んでいるから、
左腕に当たる、柔らかな暖かさ。
でも、
そんなことを考えているのが申し訳ないくらいに。
「…うーん」
顔を上げた名雪は、複雑な表情。
「わすれびと…」
「…」
忘れる、という言葉に
俺も名雪も漠然とした不安を今でも抱いてしまう。
名雪の俺への想いに気づいて、
俺の名雪への気持ちがあふれてきて。
名雪が俺を受け入れてくれて、
秋子さんの事故の時も、一緒に乗り越えてきた。
今では、名雪は俺にとってかけがえのない恋人。
なのに。
「忘れる」
それは、俺たちの記憶の片隅にある
触られたくない傷。
…
昔のこと。
7年前の別離。
とてつもない悲しみに押しつぶされて、
名雪の気持ちを、雪うさぎを踏みにじって。
目に涙をいっぱいにためて、俺のことを待ち続けていた名雪を置き去りにして、
俺は、この街を離れた。
名雪からの手紙に返事もせず、
努めてこの街のことを忘れようとしていた。
でも、どうしてそんなことをしたのか。
その答えは、いつも記憶のもやの中に包まれたままだった。
…
だから。
「まあ、こんなのは所詮占いだからな」
安心させようと思っても、こんな事しか言えない。
「うん。…そうだよね…」
名雪は、俺の目を見つめてくる。
「…でも」
「ん?」
「何かあったら、わたしにも言ってね」
「…」
「わたしにできることだったら、するよ」
祐一は何でも抱え込んじゃうところがあるんだから、と言いながら、
名雪はにこっと笑った。
「…」
そうだった。
何があったのか、
だから俺はどう思っているのか。
昔も、俺は名雪に一言も説明していなかったんだ。
それでも、こいつは7年間待っていたんだ…
「祐一…?」
黙りこくっている俺に、不思議そうに顔を近づける。
そんな名雪が愛しくて。
…
「ゆういち…」
思わず引き寄せて、
両腕の中の名雪は柔らかかった。
「ああ。…必ず」
返事はなかったけれど。
こくん
胸元に、名雪が頷く感触がしっかり伝わってきた。
やがて。
「行こうか」
「うんっ」
差し出した手。
しっかり握り返してくる名雪。
周りから集まっている視線は、この際気にしないことにした。
階段を下りて、人の流れに合流する。
「祐一、あっちだよ」
「そんなに引っ張るなよ」
「早く行こうよ〜」
「よし、先に行っていいぞ」
「ダメだよ。一緒に行くのっ」
「…まったく」
勤めを果たした俺たち。
期末試験が終わって学校を出るときのように、
名雪は繋いだ俺の手を引っ張りながら、
祭りの渦の中をぐいぐいと進んでいく。
「ほらっ」
「…おー」
高く組まれた櫓。
馴染みのあるリズムで響き渡る音頭。
櫓を中心に、輪になって踊る人たち。
見ているだけでも心が騒いでくるのは、やっぱり俺も名雪も日本人だからなんだろう。
「祐一」
「名雪」
「踊ろっ」
「そうだな」
駆けつけるようにして、輪に加わる俺たち。
踊り方なんて、見よう見まね。
それでも、音頭に合わせてなんなりと。
名雪ののんびりした踊りは、音頭に微妙に遅れていて。
逆に優雅に見えるのが、不思議に可笑しい。
盆踊りにろくに参加したことのない俺も、ちゃんと踊れているわけもなく。
でも、こうやってみんなで踊り騒ぐだけで楽しかった。
柔らかい体を、明るい藍色の浴衣に包んで。
プリントされた「ねこさん」が、お尻のところで踊っている。
俺より前で踊っているから、ときどきこっちを振り返ってきて、
はにかむような笑顔を俺に向けると、またのんびりと踊り始める。
名雪の踊りは、蠱惑的だった。
…
いつ終わるとも知れない踊りの輪に、しばし俺たちは身を任せていた。
…
…
「少し、疲れたね」
「そうだな。…ちょっと休むか」
3周ほど回っただろうか。
振り返った名雪と目配せして、俺たちは輪の外に出ていた。
「汗、かいちゃった」
「結構踊ってたからな」
「うん」
「名雪の踊り、結構うまかったぞ」
「そ、そうかな…」
「後ろにいたから、よく見えたし」
「不安だったよ」
「不安…?」
「あんまり踊ったこと、なかったから」
そう言って、名雪は嬉しそうに目を上げた。
「のど、乾いただろ」
「からから…」
「俺もだ」
そういって、顔を見合わせる。
「イチゴ味でいいか?」
「うんっ♪」
「じゃあ、買ってくるからここで待ってろ」
「わたしが行ってくるよ」
「名雪が行くのか?」
「わたしの、おごりだよ」
「気前がいいな」
「祐一も、氷イチゴね」
…そういうことか。
「わかったよ」
苦笑して頷く。
「うんっ、買ってくるよ」
…
「祐一はここで待っててね」
俺が頷いたのを確認してから、名雪が祭りの雑踏の中に消える。
「あ、そうだ」
…が、すぐに戻ってくる。
「ここにいてくれないと、嫌だよ」
「大丈夫だって」
「約束だよっ」
もう一度人混みの中に消える。
…
…
しばらく待っていると、後ろで小さな悲鳴のような声が聞こえる。
…どんっ!
直後、背中を押されるような感触。
押される、というよりは何かが背中に当たったような…。
1.「…」
2.「…うぐぅ」
3.「あれー、ごめんなさい」
4.「お、相沢じゃないか」
>>223 IDまでそう来るとは。
師匠とお呼びしてよいでしょうか?
249 :
名無しさんだよもん:04/08/16 00:12 ID:mc7Otw74
>>247 乙。3が誰なのか自信がないけど2をキボンヌ。
やっぱ2だな……
あゆがどういう設定でいるのか気になるところです
ここは2で
252 :
庵:04/08/16 05:30 ID:HMKOn024
あぇて4で
無言なら舞かなと思ったが小さい悲鳴。
小さい悲鳴なら栞かなと思ったが台詞が見当たらない。
やはり2のあゆかなぁ。
なゆなゆなゆー
2でお願いします。
>>254 ああ、サンデーの漫画でそんなのいたな。
そんなのいねえよ
あれ、そんな感じの鳴き声のやつがいなかったっけなぁ…。
読んでないからよく知らん。TVアニメで見かけた。
思い浮かばない…しかもアニメ化された奴か…
マジレスすると、ガッシュだと思われ。
ねぼすけが、ねばすけに見えた。
ねばすけ・・・ねばねば・・・?
それより夏コミで入手した名雪本を紹介しる。
>>201の本(ソフト?)は買えなかった。チッ。
名雪の
エロい同人誌
教えれ
>>263 もうkanon全体が斜陽だからねえ…
なかなか見つからなかったよ。
俺も今回買ったのは一冊だけだ…
>>265 並び方、目線等が
80年代のHRバンドを彷彿させる
旧巻なら漫画館に数あるけどここの住人なら今更言うまでもない罠。
>>247 ここは1。
これはもう、信者とか関係なく。
270 :
名無しさんだよもん:04/08/19 09:19 ID:0kqXiTHS
友達の彼女に名雪そっくりなやつがいる。
でもね、
名前が真琴なのはいただけない。
それは最悪だな
名雪が穢れる
流石に青髪であの髪型ってことはないだろうけどな
>>272 「暑い夜でもねぼすけ娘」に100アヴドゥル
俺の周りにはマルチみたいな性格の子ならいたけどね。ちなみに喋り方もそっくり。
でも残念ながら名雪似はいないな。まあ性格が似てるって子なら探せばいるかもしらんが。
最萌えまたことみに差つけられてるね。
>>272 ・朝めちゃくちゃ弱い
・間延びしたしゃべり方
・イチゴ大好き(イチゴサンデーは知らん)
・陸上部出身
・おっとりしてる
・料理がうまい
・北海道出身
こんなとこか。正直友達がまじうらやましい…。
・ネコアレルギー
>>276 書き込み内容のボーナスがあるらしい。
票そのものでは多分勝ってるはずだが、
コメントが面白くないので(一行コメントが多いらしい)、それでボーナスがつかないらしい。
なので追いつかれたりしてるというわけだ。
ということで、おまいは気の利いたコメントとともに投票するように。
俺もな。
>>277 その子意識してやってるんじゃないの?もし天然でやってるなら最高だけどw
>>280 俺の彼女になって欲しい。ネコアレルギーなら完璧w
猫アレルギーでも、長い間猫と接していれば
治ることも多いと聞く。
がんばれ。
最萌みたいなヲタ系の投票サイトは、その殆どが自作自演の出来レースだから、あんまマジになんない方がいいよ
どうせ名雪は一位になれないし時間の無駄
俺も名雪に一日二票入れ続けてるけどさ
どうせもうほっといても決勝行きは決定だしね。
というか一位とっても別に特典ないし。
名雪って祐一がもし夜這いかけてきたら犯らせんのかな?
多分入れるまでは起きないね。
某同人誌では入れても起きなかったな
パンツを脱がすと、中には小さい名雪がいっぱいいて 貞操を守ってくれる
「ちんちん来たお!頑張って、食い止めるお!」
「ふぁいとっだお!終わったらイチゴだお!」
妊娠して初めて気が付くに一票
生まれて初めて気がつくに一票。
寝たまま犯られて祐一の射精したのが垂れて来て自分が変態になったと思って悩むSSなら知ってるが?
SSLINKで
1,タイトルを眠り姫に乾杯で検索
2,作者を三剣で検索
3,HPを夢見ノ学園で検索
陽香の土人マンガを思い出すな。
NAYUKI over drive
なゆきちゃんOVERDRIVE(←なぜか便乗)
夏コミの本の話だが、幾つか名雪ものがあったはず。
まだちゃんと確認しきってなかったので自信は余り無いが。
なゆぽ
名雪がガンダムに踏み潰されるSSなかった?
名雪がまた追いつかれかけてる…
せめて旧ヒロイン群の中ではトップになりたいもんだが
>>302 すごいSSだw
どうやったらそんなのを思いつくんだろう
304 :
299:04/08/22 01:00 ID:KMmD6FdV
>>301 一応ある程度確認した。
やはり名雪ものは何冊かあった。
とりあえず18禁やらそうじゃないものやら。
しかしながら西メインで回っていたから買い漏らしたものもある可能性大。
絵は……まぁ、余り気にしちゃいけないだろう。
あっただけマシ……。
そんなもんです…………(鬱
岡崎ごときに負けてるじゃん
306 :
名無しさんだよもん:04/08/22 23:02 ID:ZpoVT6mx
祝2000票到達。
今更ながら
>>211 のURLの"arioch"のネタもとはエルリックサーガなのかな、と思ったりします。
#
>>247の続きです
「…うぐぅ」
振り返ったら、聞き覚えのある口癖。
最近ご無沙汰していた、断末魔の声。
「断末魔じゃ…ないよぅ」
鼻を押さえながら反論する。
「うぐぅ…すごく痛いよぉ…」
えぐえぐと涙を擦りながら、俺を見上げる。
「大丈夫だ。俺は大して痛くない」
「祐一君、意地悪だよっ」
「悪い悪い。…それにしても、久しぶりだな」
さっきまで涙ぐんでいた表情はどこへやら。
「本当に、久しぶりだねっ」
ぱたぱたと手を振る。
小さめのジーンズに、洗いざらしのTシャツ。
動きやすそうな、ラフな格好。
だけど、やっぱりあゆはあゆだった。
「捜し物が見つかったあと、どうしてたんだ?」
ちょっと俯くあゆ。
「…うん。…元気にやってるよ」
触れられたくないものに触れられたかのような。
「そうか」
何となく気まずくて、
視線をあゆから少しそらす。
あゆの手には、白い包み。
その包みには、見覚えがあったような。
すると…
思わず正面を見やる。
「…後ろから、誰かが追いかけてきてるぞ」
180度振り向くあゆ。
「…」
もう一度、180度振り向いて。
「…えっと…逃げるっ」
俺の手を掴んで、一目散に走り出す。
「またかっ?またなのかっ?」
「説明はあと〜っ!とにかく、走って!」
俺は…
1.あゆに引っ張られて、そのまま一緒に走り出していた。
2.あゆの手をふりほどいて、ここで名雪を待つことにした。
3.手を握ったまま、逆にあゆを引き留めた。
ノリで1にしたいところだが、あえて3で。
テンポとしては1なんだろうけど…2で。
やっぱ1の方がリズムがいいだろう
どれが名雪の泣き顔が見れるか………3にしてみよう。
3以外ありえん
1がいい!!
眠り姫に完敗ってSS読んで思った。最後に孕ませたけど、あれじゃ幸せにはなれんだろうに…。
流れ的に1がいいです。
3を希望。
名雪の「な」はナッパ「ドラゴンボール」のなですか?
マジレスすると、大和撫子の「な」です
それでは、ゆはユッケビビンバのゆですね!
ではきは奇跡のきで決定だね
名雪のトゥキンヘッドはイイ
突然だが名雪をレイプさせたくなってしまった。
今から準備に移る、後を頼む。
れいぷ「させる」のかよ!?
ワロタ
誰を襲わせるんだ?個人的には香(ry
流れを切って1で
名雪は奴隷、狂いドレイ
寝過ぎだ
333 :
324:04/08/27 01:03 ID:pJ2SaNPr
ワザと“誰々に”を外したから混乱したみたいで
正解は……
1.生徒会長のモノをしゃぶらされている名雪
2.北川に後ろから貫かれている名雪
3.男子陸上部にサンドイッチされている名雪
4.祐一に寒空の中犯されている名雪
四択です正解者にはそのシーンを書く権利が与えられます。
じゃあ2で
いや1もいいな。
要するに俺の好みだが…
じゃあ俺は3で
5.あゆと祐一のセクースシーンを盗み見ながら自分で箒の柄で貫いている名雪
でお願いします。
私も5で
但し、祐一の部屋からきこえてくるあゆの喘ぎ声を聞きながら、自分の部屋で
ねこシャーペンをあそこに突っ込んでオナニーしている名雪
でお願いします。
ところでみんな、誰にお願いしてる?
341 :
ねこねこ派 ◆5MfsKJUUlo :04/08/28 01:05 ID:lLEFsLxT
ネコにお願いしてる
君たちは本当に名雪好きか?
本当に名雪好きなら彼女の幸せを願ってここは4ぐらいを選んでやるのが筋では?
実際問題、その他のシチュも嫌いじゃないが
幸せに3
しかし祐一はあまり好きじゃないんで2。
俺はネコ好きだ
346 :
324:04/08/28 08:39 ID:95cGWDX5
今日が終わるときに正解発表するよ〜〜
名雪は素早さだけで他の能力はさほど高くない
ホントに正解者が書かないといけないのか?俺、文才ないぞ。
>>347 ネコを見つけると素早さと攻撃力が上がるんだよ
かしこさがゼロになるけどな
猫を見つけると自動的にバーサク状態になるわけか。
それはそれとして、曲がりなりにも陸上部部長なんだから、
運動神経は全般的にいいだろう、名雪。
ゲーム中にそういう描写はなかったけどさ。
祐一が息切らす距離走っても名雪は余裕綽々って場面があった様な
あーあー、あったあった。
そのせいで朝遅くまで寝ていられるってくだりだっけ。
354 :
324:04/08/28 23:31 ID:95cGWDX5
正解は4.祐一に寒空の中犯されている名雪でした。
>>342できるだけエロいのをたのむよ。
#
>>309の続きです
2度あることは3度あるって言う。
今回がまさにそれ。
とっさのことに、体が反応してしまう。
商店街と、神社の境内。
所は違うけど、俺は思わず一緒に走り出していた。
鳥居を目印に来た道を戻り続ける。
学生っぽい集団を右に避け、
踊りの輪に交じろうとしている主婦3人組を左に避け、とにかく走る。
…
そして気がつくと、周りの風景が変わっていた。
光の海はやや遠くにあって。
薄暗い参道の端っこで、俺はようやく立ち止まった。
「…なぁ、あゆ」
俺はゆっくりと速度を落としながら、後ろを振り返る。
誰もいなかった。
「…あれ?」
…いつか、見たことのあるような光景。
「あゆ?」
薄暗い空間の中で、俺はあゆの姿を探す。
切れ間無く人が行き来する参道。
けれど、そこにはあゆの姿はなかった。
手を引かれて走り始めて、
すぐに並んで走り始めて。
「…戻るか」
前は、知らない間に追い抜いていたんだったか。
俺についてきたのなら戻る途中で出会うだろうし、
置いてきてしまった名雪のことも気になり始めた。
元来た道を引き返す。
さして広くない道を左右に見渡して、あゆの姿を探しながら。
…
鳥居をくぐるところまで戻ったけど、あゆは見つからない。
だいたい、独りで歩いている人自体、あまりいなかった。
それはそうだ。
祭りって、そんなものだから。
俺だって名雪と来たわけだし、名雪がいなかったら多分北川たちと来てただろう。
でも、あゆは独りでここにいた。
あいつのことだから、友達とはぐれてしまったって可能性もなくはない。
けれど。
「…」
あゆが友達と歩いている所を、俺は見たことがなかった。
鳥居を通って境内に戻るか。
それとも境内に入らずに、丘を登る道のほうまで探してみようか。
あまり足の速くないあゆのことだ。
丘の上る道の方へ走ったとしても、そんなに遠くには行ってないだろう、と思う。
久しぶりに会ったことでもあるし、
なによりあのまま放っておくのも拙い気がする。
でも、名雪もそろそろ戻っている頃だろう。
約束を破る格好になってしまったから、名雪も機嫌を悪くしているかも知れない。
「まったく…」
どう考えても、とばっちりを食ったとしか思えない状況。
何か、納得がいかなかった。
…
あまり考えていても仕方がないので、
俺は…
1.丘を登る道を探しに行ってみることにした
2.いったん名雪の所に戻ることにした
ちりん…
「すいか、切れたよ」
「ありがとう」
「涼しくなってきたね〜」
「そうだな…」
「うん、おいしい」
「大玉にしただけはあるな」
「運ぶとき、重かったでしょ」
「名雪に比べりゃ軽いからな」
「わたしと比べないでよ〜」
「すいかももうすぐ終わり、か」
「夏休みも、終わっちゃうね」
「どこにも、行かなかったけどな」
「そんなことないよ」
「どういうことだ?」
「模試の帰りにお買い物に行ったり、一番暑かった日にプールに行ったりしたよ」
「…」
「百花屋の夏バージョン、おいしかった」
「それって旅行でも何でもないだろ」
「でも、祐一と一緒に行ったよ」
「…」
「どうしたの、祐一?」
ちりん…
「まあ、あれだ」
「…なに?」
「なんて言うか…」
「…」
「来年は、どっか旅行しような。…一緒に」
「うんっ♪」
どっちも乙。
1でお願いします。かわいそうだお……。
やはりここは1で
361 :
342:04/08/29 02:21 ID:AXPn1DP5
>354=324
マジで俺ッスかぁ!?
えっと……今ちょっとリアルに忙しいので少し待って欲しいんですけど……
てか、そう言うの書いたことねーし、自信ねーんだけど……
362 :
324:04/08/29 14:35 ID:I8XWjoST
ちょっと待て。
>>346=
>>354は俺じゃないぞ??
まあどっちにしても正解は4だから
>>342に任せるわ。頑張ってくれ!
>>◆Tzgx6UFCKY
乙。俺も1で。
みんな真相エンドの方向へ行きたいんだな。
俺は名雪ハッピーエンドに向かいそうな2をお願いします。
オレも名雪ハッピーが好きなんで・・・2。
漏れも2でつ
なんか下級生2のレビューを読んでて、
メインヒロインには優しくしてやらないといけないと思ってしまった。
よって2。
367 :
324:04/08/29 22:57 ID:f7IF23s4
名雪は好きですだからこそ試練の1。
そうだな……。
俺名雪シナリオの名雪ももちろん好きなんだが、他キャラの名雪もすげぇすきなんだよな……。
つーことで1を希望。
禿同で1。
いや、やっぱハッピーエンドでなければ。
この際他のヒロインなんかどうでもいい。
なので2。
7年も待ち続けた名雪を更に待たせるのか・・・ ・゚・(つД`)・゚・
1でお願い致します。
いや、馬鹿言っちゃいかんね。
名雪にこれ以上試練を与えることはあるまい。ハカロワを思い出せ。
よって2を希望。
ハカロワ?なんだそれ?墓石でも破壊するのか?
ってことで1きぼんぬ
おいおい本当に名雪スレか?ってくらい待遇悪いな!て事で2。
1〜。
「うそつき……」が期待できそうな1で。
ええええい貴様ら!名雪を苦しめてそんなに楽しいか!
と言うことで2。
>>375 ハカロワは…知らないなら知らないほうがいい。
読む価値もない。
そういえばここは名雪スレだよな……しかし1で。
当然1で。
む。このスレにはサドが多いな。
名雪も悲しんでることだろう。
少女は雪うさぎをつくりベンチで待ってた。
くるはずもない少年に渡したい為に・・・
そして想いを告げるために・・・
もう・・・私・・・待てないよ。
私そんなに強くないよ。
ふいに落とした氷いちごはどこか・・・あの日の雪うさぎに似ていた・・・
371ですが投票し忘れました。こんな展開は嫌なので2を希望。
そんなおおげさじゃないと思うから1。
いや、大げさにとらえるべきだろう。
2。2。
痛そうな展開はちょっとご免被りたいので2
ここは名雪スレなので大丈夫だと思うので1に
1だろう……。
2に決まってる。
名雪には優しくしなければ…
1で。
しかしここ住人多いんだな。
名雪スレだもの。
……俺も1で。
名雪の人気なのだろう、2
1かな……。
あゆあゆ♪ 1〜。
サドが多いので1.
ひょっとするとアンチが紛れ込んでないか?
と言うのは考えすぎか…
てなわけで2。
べつにアンチだから1を選ぶということがないことを証明するかのように1。
もう名雪を待たせるな!!!
2。
俺はトリップ氏を信じる!
というわけで1
いや俺も信じてるよ。1の方が重みがでるし、名雪スレだからどちらでも最後には名雪の笑顔だろう。
ただ名雪スキーとしてはカキ氷を持つ名雪の待ち姿を思うだけで(ノД`)
どうみても過疎化が進んでるのに。どっちも多重だらけで寒いね。
残念ながら多重投票は名雪ファンのお家芸ですので、
そんな批判はしてもらいたくないです。
なんとなく2で
1に一票
あゆを振り切ってでも名雪を選ぶべきだろ。
ってことで2。
・・・・・・なんかいつもよかヒートしてないか?
してる。
今回に限って何故みんなこんな熱いんだろう。
俺はもう投票したんで今回はパス。
409 :
333:04/09/01 17:05 ID:6t/ycJeH
この選択で名雪の今後が決まりそうだからな。
自分も投票したんでパス。
晒しage
何、この痛いスレ…
名雪の血が欲しい…
スレが伸びてると思いきや、1、2、1、2とは。
ここはやっぱり選択肢に3が欲しかった。
1→2→3→ダー、一度は決めてみたいものだ。
>>166 これ、今度決勝戦をやるそうだが、いつになるんだろう?
まあどうでもいいか。
ちょっと聞きたいんだけど名雪ってなんでアンチにスカトロキャラって言われるようになったの?
あと真琴もよく肛門がどうとか言われるけど、これも同じ理由なの?
>>415 名雪シナリオの主版で秋子さんが事故り、名雪引きこもる
↓
引きこもってる間、用足しや食事はどうしてたんだろう?
↓
そうか、自分のうんこを食ってたんだ!
と言うアンチの妄想から来てるもの。
普通のファンには到底理解できない電波級の寝言であることがわかると思う。
ちなみに真琴の方ははっきりとした理由は不明だが、狐の臭腺から来てると思う。
いずれにしても、アンチというのはよくもまあこういう馬鹿なことを考え付くものだ、
ということやね。
× 主版
○ 終盤
orz
418 :
415:04/09/02 19:23 ID:0hSZw4Pg
>>416 あーなるほど、そういうことか。
教えてくれてdクス!確かに普通にゲームやってる分にはそんなこと気づかないね。
11月にKanonDVD版が出るらしいな
18禁だから国府田の出番はないな
というかいらねーな、今更
18禁声優あてろ。いやあててください
427 :
333:04/09/03 17:28 ID:jnLsUi8x
名雪レイプ調教ルートが有るなら考えてみる。
それか名雪妊娠エンド
ガイシュツだった_| ̄|○
上のほうで上がってた目覚ましの声で喘がれても困る。
実はリメイク版だったりして>DVD版Kanon
>>428 Macで動かせるといいなあ、とずれた心配をしてみたり。
久弥氏が参加して、
アフターシナリオが追加されていたりすると嬉しいです。
状況的には難しそうですが…。
どうせ正ヒロインはあゆだろうしね
436 :
祐一:04/09/04 14:55 ID:U1LibUrr
お前5年前より肉ついたな〜 名雪〜
437 :
名雪:04/09/04 15:02 ID:03h7snWT
おっぱいが大きくなったんだもん。今なら祐一のも挟めるよ?
438 :
真・名雪:04/09/04 15:05 ID:y+CP+T1o
おっぱいが大きくなったんだもん。今なら祐一も挟めるよ?
ぱふぱふか?
どうせまたあゆが、あの大木のところで、
「ごぶさたしてます長老……あのォ…ボクに会いに来ました」と、言って
幼少時代の話になるんでしょ
で手首の紐斬り栞と最強の姉香里とも戦うんだろ?
沢渡真琴、野に帰るの編もやる
446 :
祐一:04/09/04 20:02 ID:U1LibUrr
悪いけどまだ 死んでいない
ところで、
>>357の続きは?
…漏れはまだ投票してなかったんで1にしとく。
ピロって誰だ?
ぴろなら知ってるが
こりゃ面白い。何かと思ったら関西弁か。
関西人名雪もありだ。
452 :
448:04/09/05 13:08 ID:1UQrgyQO
寝て起きたら思い出した…逝ってくる
>>450 面白いというか、恥ずかしいというか。
>「浴衣にも猫がおるんやな」
>「わてのお気に入りや。…見つけんのに、苦労したんだから」
> そういて、中腰になってわしに顔を近づける名雪。
>「そらそうやろうな…」
>そないにアンバランスな浴衣、なかいなか売れへんやろし。
>「名雪に比べりゃ軽いさかいな」
>「わてと比べへんでよ?」
どうしたものでしょうw
それ何弁だ??
「わて」とか「わし」とか明らかにネタな部分を差し引いても少なくとも大阪弁ではないが・・・。
スマソ。ageちまった・・・吊って来る。
>>357の続きです
参道との分岐点。
俺は丘を登る道に足を踏み入れた。
光の流れから外れて、
先には、点々と心細い電灯の光だけ。
人の行き来も絶えて、
この先にどんな建物があるのか、全く俺は知らない。
あゆはそんなに遠くに行っていないはずだ、
そう言い聞かせながら足早に丘を登り始める。
ざっ、ざっ
砂利の混じった道を、
左右に目配せしながら。
参道から外れたせいか、
さっきより周りがもっと見難かった。
「あゆ」
…
「おーい、あゆあゆ」
…
「あゆーっ」
どこまで続くか分からない道。
もし先に行っていたのなら、俺の声に気づいてくれるように。
俺自身の心細さを紛らわすかのように、
俺はあゆの名前を呼びかけ続けた。
やがて。
「…」
参道を駆け下りるより、ずっと長い時間丘を登り続けたことに気付く。
あゆよりは早く走ったはず。
あゆよりは早く動けているはず。
…なのに、見つからない。
先の道はさらに電灯もまばらになって、光も殆ど届かない。
なま暖かい風が、額の汗をぬぐいながら、
なぜか俺は薄ら寒いものを感じ始めた。
足を止める。
…ざっ…
歩き始める。
そして、すぐ止まる。
……ざっ…
意を決して振り返る。
「…」
誰もいなかった事に少しほっとしながら、
さすがにこれ以上進むのに逡巡する自分に気がついた。
そのまま、足が前に出る。
1歩、2歩。
「…」
足はもう、気持ちを抑えられなかった。
凶。
驚くこと。
暗闇。
見つからない。
足音。
気配。
…
不吉な言葉の連鎖から逃げ出すかのように、
元来た道を引き返し始める。
名雪とつきあい始めて、
秋子さんの事故を乗り越えて。
ようやく、少し落ち着いて。
いろんな事があって、いつしか俺は臆病になり始めたのかも知れない。
俺はあゆを忘れていた訳じゃない、
だからあゆは忘れ人じゃない。
そんなことを頑なに自分に言い聞かせながら、
足早に歩き続ける。
決して振り返らず、立ち止まらず。
…
ようやく参道が見えてきた時、
何か、こちらの世界に戻ってきたような気がした。
ここはいったん、名雪の所に戻るしかないだろう。
戻ってきたらあゆの話をして。
見つからなければ、一緒に探せばいい。
鳥居をくぐって、元の場所へと歩いていく。
と、
「あ、祐一」
「祐一君っ」
2つのシルエット。
浴衣姿の名雪とTシャツのあゆが、俺を認めて駆け寄ってくる。
「祐一、良かった」
「うぐぅ…。ごめんね」
…はぁ。
安堵のため息。
「良かった」
…あゆが、こっち側にいてくれて。
俺の声を聞いたかどうか、
安心したように微笑む名雪と、
済まなそうに小さくなるあゆ。
「どこ行っていたんだ?」
「途中で祐一君とはぐれちゃったんだ」
「お店から戻る途中で、あゆちゃんと会ったんだよ」
初っぱなではぐれていた訳で。
取り越し苦労もいいところだった。
「でも、捕まらなかったのか?」
「…うぐぅ」
「祐一?」
話の流れのつかめない名雪が、俺の方を怪訝そうに見つめる。
「食い逃げ中に出会ったからな」
「食い逃げじゃないよっ」
「じゃあ、何なんだ?」
「…お財布、忘れちゃったんだよ」
なんて言っていいのか分からないくらい、いつもどおりだった…
きょとんとしていた名雪が、あゆのほうに向き直る。
「あゆちゃん、そういうのはダメだよ」
「…うぐぅ。…ごめんなさい」
しゅんとするあゆ。
「わたしが払うから、屋台に行こっ」
そう言って、あゆの手を引く名雪。
「じゃあ、行くか」
「店は、どちらの方にあったの?」
「あっちの方だと…思う」
あゆは、すこし落ち着かなそうだった。
「大丈夫だよあゆちゃん。ちゃんとお金を払うんだから」
名雪がこちらを振り向いて。
「祐一も、行こ」
「…」
「どうしたの、祐一?」
「名雪って…」
「なに?」
「母親みたいだな」
ちょっと、恥ずかしそうにして。
「そんなこと、ないよ〜」
それでも、名雪は何だか嬉しそうだった。
…
「あれ…見つからないよ…」
名雪と一緒に歩いているあゆが、困ったように呟く。
「この辺、だったのに…」
「そうなんだ…」
「鯛焼きの屋台だろ?一周すれば見つかるんじゃないか?」
「それも、そうだね」
けれど。
…
一周した俺たちの前に、ついぞ鯛焼き屋は現れなくて。
「お店、たたんじゃったのかな」
「そんなことはないだろ…」
「うん、きっとそうに違いないよ」
あゆが同調するのを眺めながら。
「見かけたときに払えばいいか」
「そうだね」
俺は、あえてそれ以上追求しなかった。
「じゃあ…」
「どうした?」
「おすそわけだよ」
そう言いながら、懐を探るあゆ。
「あれ…?」
「?」
「鯛焼き…」
「鯛焼き?」
「落としちゃった…」
「…」
「…」
思わず、俺と名雪は顔を見合わせる。
「今日はあきらめろ」
「あゆちゃん、後で一緒に買おうよ」
「そうだね」
それでも、あゆは寂しそうだった。
「その代わりにね…」
名雪がにこにことすぐそばの屋台を指さす。
「氷イチゴ」
「わかったよ」
苦笑しながら、名雪に任せる。
…
3人でかき込む氷イチゴ。
さんざん動き回ったあとの氷イチゴ。
嫌なことを忘れさせてくれそうな、甘い氷イチゴ。
みんな、笑顔だった。
…
ようやくごたごたが落ち着いて。
俺たちは3人で踊りの輪に加わった。
せっかく祭りに来たんだから、みんなで踊りたい。
そう提案した名雪に、俺もあゆも同意して。
のんびりした名雪の踊り。
どこかぎくしゃくしたあゆの踊り。
祭りは、やっぱり大人数で来た方が楽しい。
そう思いながら、俺は輪の中に身をゆだねていた。
…
…
あゆが、俺の方を振り向く。
少し、具合が悪そうだった。
名雪と一緒に、輪を外れる。
「ボク、ちょっと疲れちゃったみたいだよ」
「結構動いたからな」
「ごめんね。先に、帰っていいかな」
「あゆちゃん、大丈夫?…お家まで送っていこうか」
「名雪さん、ありがとう。でも大丈夫だよ」
「でも、こんなに暗いぞ」
「ボクだって、独りで帰れるよ」
「…」
「…祐一…」
「そうだな。一緒に帰ろうか」
「うんっ」
あゆを独りで放っておけない。
俺と名雪の意見は図らずも一致したようだった。
鳥居から、参道にあふれてくる人の流れ。
祭りも、もうそろそろ終わろうとしていた。
少し疲れたように、
それでも祭りの余韻を引きずるような顔ぶれ。
けれど。
「…あゆちゃん、大丈夫…?」
「ボクは…大丈夫だよ…」
あゆの足取りはおぼつかなかった。
「もし良かったら、わたし達の家に泊まっていかない?」
「え?」
思わぬ誘いだったのか、あゆが驚いたように顔を上げる。
「もう暗くなっちゃったから、今日は泊まっていくといいよ」
「でも…」
それでも、あゆは遠慮がちに俺たちを見つめるだけで。
何か、理由があるのかも知れなかった。
「祐一は?」
名雪が俺に意見を求める。
俺は…
1.名雪に加勢する
2.名雪に反対する
名雪は「世話焼きさん」なんだろうなー、と思う今日この頃。
思いっきりお世話になってみたいです。
とてものんびりと過ごせそうで。
乙です。ここはやはり1で
乙でーす。
1でお願いします。
乙です。
お前ら名雪好きなら2だろがゴルァ!
469 :
名無しさんだよもん:04/09/07 00:15 ID:xr5CQm8j
1で(*´Д`)ハァハァ
新作乙でっす。
同じく1でおながいします。
ぐぁ、IDがアフォ・・・orz
>>472 しかも3K(産経新聞)
ところで選択肢は1にイピョーウ
2、かなあ
マンツーマンがいい
2を選んでも名雪にたしなめられて結局同じ展開になりそう。
てなわけで1。
ふむ。1だな。
漏れも1で
そういや、原作にも同じような選択肢があったな
確か加勢するとあゆルート確定、反対すると名雪ルート確定だったっけ
今思えば、何気に究極の選択だなコレw
しょうがよりたくあんの方が美味いよ
あゆと名雪のお風呂シーンを期待して1で加勢しますぞ
>>477 確かにそうだったな。
しかしこのスレにおいては名雪は結ばれるのは確定してるので
心置きなく1を選べるわけだ。
名雪とあゆの百合きぼんぬ
名雪、スノーゴンになれ
せやけどダンさん、ここは1で決まりちうわけや
突然だが、SSサイトとかにある名雪がらみのSSは
名雪の出番が多いにもかかわらず、結ばれるものが少ないと思う。
葉鍵板のSSコンペスレでもそうだったし。
なんか気に入らぬ。
あ、だからこそ
◆Tzgx6UFCKY氏には期待してるわけですよ
>>483 この場合の結ばれるってのはアレか?
グチュグチュと音がするタイプか?
それとも、名雪の首に付いている輪っかから伸びている鎖が祐一の手の辺りで、ってタイプか?
学校にしても自宅にしても全く登場させずに話を進めるのは難しいからな
むしろ設定上お得な位置にいると考えるべきだ
>>486 酷い目にあわすならむしろ出すな、って思わなくもないけどな
>>485 もちろんラブラブな、という意味だが、
名雪の首に付いている輪っかから伸びている鎖が祐一の手の辺りで、というのもアリだ
>>488 だからそう云う事をすると名雪泣くんだってば。
「俺は名雪を忘れない」って同人ゲームやったことある人いる?
これっていいの?教えてくれ、エロイ人。
///∧ヘ ∩
( ´ヮ`)彡 あさ〜あさだよ〜
⊂彡 朝ご飯食べて 学校行くよ〜
朝起きたら、名雪が寝ぼけてベッドに潜り込んできていたという話が本編にありますが。
ついに名雪が寝ぼけた振りしてベッドに潜り込んでくるようになりますた。
祐一をいっぱい求めたい積極的な名雪と、
祐一にいろんな事をされたくて来たけれど声をかけていいかどうか迷ってしまう恥ずかしがり屋の名雪と、
皆様はどちらが好きですか?
///∧ヘ ∩
( ´ヮ`)彡 真夜中〜真夜中だよ〜
⊂彡 早くベットに入って おやすみするよ〜
重い夜 祐一のせい?
#
>>464の続きです
「そうだな、泊まっていったらいいんじゃないか?」
理由はともあれ、疲れてふらついているあゆを放っておくのは忍びなかった。
…それに今あゆを離したら、
…本当にどこかに行ってしまいそうで。
「どうかな、あゆちゃん?」
「…本当にお邪魔していいの?」
「うん」
「……」
「俺も構わないぞ」
あゆをなだめるように、そして落ち着かせるように。
「……」
「お母さんも歓迎するよ」
…
「…うん」
あゆが、こくんと頷く。
「決まり」
名雪も嬉しそうに頷く。
「いちど、あゆちゃんを招待したかったんだ」
まだ寒い頃。
名雪があゆを同じように家に誘っていたことを、ふと思い出した。
「それじゃ、行こう」
「あゆ、歩けるか?」
「大丈夫だよ」
笑顔で頷くあゆを横目に、俺たちはゆっくりと歩き出した。
…
「あゆちゃん、大丈夫?」
「うん…。大丈夫…」
あゆの足取りはやっぱりおぼつかない。
「救急車でも呼ぶか」
「うぐぅ…。大げさすぎ」
「担架で運ぶか」
「祐一君、意地悪だよ…」
「祐一、あゆちゃんをいじめないで」
「こいつを見ていると、何故かそうしたくなるんだ」
「うぐぅ」
年は変わらないはずなのに、
あゆの仕草は、やはりどことなく小さな子供のそれだったから。
本当は、あゆのことを放っておけないのかもしれない。
…とて…とて。
遅れそうになるあゆに、俺と名雪が歩調を合わせる。
でも、それも限度というものがあった。
「あゆ」
「祐一君…」
「乗っかれ」
「祐一?」
しゃがんで、背中を指し示す。
「え…」
「遠慮するなって」
「祐一、大丈夫?」
「大丈夫。名雪よりは軽いだろうし」
「うー。そう言う意味じゃなくて…」
頬を膨らませる名雪がちょっと可愛い。
「家までみんなで一番早く帰る方法だと思うが」
「うん。…そうなんだけど」
名雪も微妙に歯切れが悪い。
「やっぱりボク、家に帰るよ」
「まあ待てって、あゆ」
「でも…」
「そんな状態で、独りで歩くのは危険だろ?」
「…」
「もし、あゆが自分の家に戻るなら、あゆの家の前まで送るぞ」
「わたしも一緒に行くよ」
ここまで来た以上、俺はとことんまであゆに付き合うつもりでいた。
「…ちょっと、恥ずかしいよ」
「俺の方が恥ずかしいぞ」
「うぐぅ」
「いいから乗っかれって」
最後は半ば強引に、あゆを誘う。
「じゃあ…」
両肩に、あゆの手が乗っかる感触があって。
「ごめんね、祐一君」
「別にこれくらい、お安い御用だ…」
けれど。
あゆは、この年の女の子とは思えないほど軽かった。
いくら身長が違うとは言っても、
重さが名雪の半分にも感じられないのはどう考えても異様で。
…俺は、別な不安へと駆り立てられる自分を感じていた。
#今日は中途半端なところで終わってしまいました。
#続きはまた出来たときに投稿できれば、と思います。
#よければ、のんびりとお付き合いください。
そう言えば、投稿時刻欄に秒単位まで記載されるようになったんですね。
CocoMonarのフォーマットが崩れたのはそういう事だったのか、と今気付きました。
乙であります。
祐一にいろんな事をされたくて来たけれど声をかけていいかどうか迷ってしまう恥ずかしがり屋の名雪が好きです。
恥ずかしいけど寝てる祐一の手や顔に色々な所を当ててしまう名雪はもっと好きです。
名雪が積極的に祐一を求める、か。
あんまり少ないシチュエーションのような気もする。
あんまり名雪の性格を壊されるのもアレだしなあ。
でも名雪の心の中ではムッツリスケベドロドロ。
これだけは絶対に譲れない。
おうともさ。
ダギャー
508 :
名無しさんだよもん:04/09/14 00:16:35 ID:jM67z9Vb
選択肢が出ないと静かだな、ここ。
まあね
>名雪の心の中ではムッツリスケベドロドロ
これだけは確かに譲れないな(*´Д`)
俺は
>>492じゃないが、「俺は名雪を忘れない」をプレイした香具師ってあまりいないのかな。
俺も興味があったもので。
でも今となっちゃ入手できないか。ダウンロード販売とかしてないかなぁ。
エクスポーショナル
ねこーねこー
>>513 名雪はこのネコもカワイイと言うのだろうな
ふつーに可愛いぞ
「…」
真夜中。
今日も眠れないから、
ここまで来ちゃった。
「…」
扉の前で、足踏み。
祐一は、まだ起きてるかな…
起きていたら…。えっと…。
「…」
やっぱり、先に進めない。
何だか、恥ずかしくて。
今日も、祐一の部屋の前で立ちつくす。
わたしの部屋から出てすぐ、
歩けば10歩もない距離なのに。
でも、わたしの前には閉まった扉。
祐一は、この部屋の中でお休み中。
わたし、どうしてこんなになっちゃったんだろう。
祐一と一緒にいないと、夜が寂しいよ…。
わかってる。
こんな時間帯に起きている方がおかしいって事も、
特にわたしがこんな時間に起きているわけがないって思われていることも。
でもでもっ、
わたし…祐一がいないと寂しくて寝れなくなっちゃったよ…。
祐一の温かい腕。
わたしをぎゅっと抱きしめて欲しい。
祐一の熱い体。
わたしを思いっきり…
「…」
もう、昔みたいに空想の話じゃなくて。
わたしと祐一が、一緒にしていること。
…だから、こんなに火照ってるよ…わたし。
…だから、眠れないんだよ…祐一。
「祐一…」
ここで扉を開けても、わたしのことをはしたないって思わないでくれるかな?
わたしのこと、抱きしめてくれるかな?
わたしに…して…くれるかな…。
…
ずっと、扉の前で立ち止まったまま、
わたしはもう一歩がなかなか踏み出せない。
がたん…
1階からの物音。
あわてて、わたしはわたしの部屋に戻る。
お母さんにも、いまのわたしの姿は見せられない。
…
ずっと待ってばかりじゃなくて、
わたしからも、祐一に働きかけないといけないよね。
でも、こんなこともお願いしちゃっていいのかな…。
ベッドの中でもんもんとしたまま、わたしはいつしか眠気に誘われていく。
ゆういち…
わたし…
もっと、素直になってもいいのかな。
今度、教えてね…。
おやすみなさい…
#名雪は、やっぱり扉を開けられない気がします。
#そこをうまく気付いてあげる祐一が必要なのかも。
乙です。二人には部屋の扉だけでなく幼き頃の心の扉があるから難しいですよね。二人で打ち破って欲しいです。
ところで名雪はもんもんしても眠れますが・・・濡れのモンモンとした気持ちは・・・orz
>>520 乙
このスレで名雪の視点での展開は珍しいですね。
そろそろ圧縮来るらしいんで警告カキコ
よし、保守だ
そろそろ危険域か?
ねこーねこー保守
ねこねこねこねこ
ねこねこソフト
おいw
ねこのこのこねこ、ししのこのこじし
531 :
名無しさんだよもん:04/09/17 07:45:26 ID:qiHp9ZkJ
ねこ
tomcat
ねこーねこー
なんか書こうと思うんだけどお前等どんな展開がいい?
たまには本格的にエロいのもいいな
ところでねこねこといえば、名雪と日和はなんとなく性格が似てるような。
むしろエロ無しの王道恋愛話を希望してみる
20年後、再会して不倫ドロドロもいいな。
問題は、名雪は20年後どんな容姿をしているかなのだが。
問題はむしろ秋子さんが20年後どんな容姿をしているかなのだが。
二人が入れ替わっています
>>538 秋子さんのようなナイス熟女になってることだろう
他の専業主婦の奥さん達より昼寝率高そうだけどね
名雪がよく寝る理由は祐一との記憶を保管する為だと、
なんかの小説で刷り込まれた僕は、
他の男と結婚した名雪の睡眠量は非常に気になるな。
名雪って子供の頃からよく寝てたのかな?
546 :
534:04/09/18 11:49:24 ID:04Bb/tQf
祐一と名雪が大学行ったあともなんかつきあわないで幼馴染の関係のままいるんだけど
実は好きなままみたいな設定で書こうと思うんだけど。
>>546 GO!
そういや、名雪が20年近くの間、祐一を想い続けてたSSあったな
祐一はあゆと結婚して子供も生まれたんだけど、あゆが死んじゃって
いろいろあった結果、名雪と再婚するって展開だった
548 :
534:04/09/18 15:30:42 ID:T9Qsb2fY
あとなんか加えて欲しい設定とかあったらなんか書いといて。
言うまでもないことだが、ハッピーエンドでな
肉体的・精神的にイタいのは出来るだけ避けて欲しいかな。
ラストのオチの布石になるのなら多少はOK。
とにかく書いてくれるだけでも嬉しいんだけどね。
ガンガレ!>534
>>547のSSもしかしたら知っているかも。
ただそのサイトにある祐一と名雪は異母兄弟だったネタが痛すぎて印象が薄い。
香里が出るんだったら香里も笑顔でいてほしい。
まあ、名雪を幸せにするのはもちろんだが、
誰かを貶めて名雪を幸せにするのはやめてほしいもんだ。
Kanonキャラのハッピーエンドは
あゆの犠牲の上に成り立ってるわけだが
557 :
534:04/09/19 00:35:15 ID:pXybOGAV
>>549 もちハッピーエンドにするけど
>>550 途中で祐一が名雪を監禁したりするような展開とかはNG?
>>554 あゆを捨てて名雪と付き合うとか?
>>558 読んできますた、異母兄妹ネタ
……痛すぎるよ・゚・(ノД`)・゚・
祐一の親父、 姉 妹 丼 や り や が っ た の か !
>>557 とりあえず祐一と名雪がまじ幸せになってこっちがほのぼのするような萌え展開ギヴォンヌ。
561 :
祐一:04/09/19 20:27:14 ID:Vw47VLhE
俺からも頼むぜ
>>558 結局祐一が名雪にあげたプレゼントって何?
夏祭りの話の続きが読みたいし、
新作も期待したい。
このスレもSSが並行して走るようになったら素晴らしいですな。
トスカナーヴ名雪
>>562 銀のカッターナイフ
って嘘で、まず祐一からのだと分かり、別れを意味するモノだろうな。
目覚まし時計なんてどうだろうか・・・まぁなんでも答えを求めるのは無粋だから止めとこう。
>>558 悪くなかったけどところどころ文章が稚拙だったのが惜しい。
もう一つの痛いSS(あゆのやつ)よりは良かった。
泣き出す名雪 何も出来ない
|ハ,_,ハ
|´A`';/^l
|u'''^u;' |
|A ` ミ ダレモイナイ・・・
| ⊂ :, モサモサ スルナラ イマノウチ
| ミ
| 彡
| ,:'
|''~''''∪
l^丶
もさもさ | '゛''"'''゛ y-―,
ミ ´ A ` ,:'
(丶 (丶 ミ
(( ミ ;': ハ,_,ハ
;: ミ ';´A`';,
`:; ,:' c c.ミ
U"゛'''~"^'丶) u''゛"J
/^l
,―-y'"'~"゛´ | もさもさ♪
ヽ ´ A ` ゛':
ミ .,/) 、/)
゛, "' ´''ミ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´A`';
'; 彡 :: っ ,っ
(/~"゛''´~"U ι''"゛''u
名雪の中身が一番おばさんくさい
名雪が祐一にめちゃくちゃにされるSSない?
なんか踏みにじられまくるような。
知らん。
名雪が不幸になるようなSSなんて需要はないんだよ。
>>573 寝坊して祐一に起こしてもらうのも好きだけど、
頑張って早起きして祐一を起こす(寝顔を眺める)のも好きで、
悩み苦しむと言う極めて不幸なSSを読みたいのですが、駄目でしょうか。
>>575 あんた、性格悪いってたまに言われないかw
577 :
コテとトリップ:04/09/22 22:06:22 ID:Qbg6qtv+
おれはとにかく輪姦されるSSが読みたい
名雪が途中から嫌がらなくなればなおいい
ほのぼのとボケてるのならあるが、それでもいいか?
>>575それは
早起きするか起こしてもらうか悩みすぎて不眠症になってしまい学校で倒れてしまいその理由を祐一に話したらこれから一緒に寝ることになりました。
って落ちで良いのか?
580 :
コテとトリップ:04/09/22 23:49:52 ID:Qbg6qtv+
>>578 おれへのレスでいいのかな?
だったら望むところなのだが
今日のコテトリは輪姦が好きだな。
他のキャラスレでも輪姦について熱く語ってたろ。
あと10分でおかあさんの誕生日なんだおー。
くー。
583 :
コテとトリップ:04/09/22 23:55:22 ID:Qbg6qtv+
>>581 いつだって大好きだが
名雪なら輪姦つうより明るい多人数プレイやスワッピングがいいな
あんまキャラスレで変なこといったら嫌われちまいそうだしね
「…んしょ、…んしょ」
寝ぼけた声で、目が覚めた。誰かが布団に潜り込んでくる。
もちろん名雪に決まっているのだが。布団の隙間に体を滑らせた
思ったら、すぐに寝息をたて始める。
「おい、名雪」
呼んでも、返事は無い。すでに、というより、もともと眠っている
のだから。
最初は、秋子さんが入院している間、寂しそうにしている名雪を
誘ったのが、そもそものきっかけだった。やけに広く感じる家の中で、
心細そうにしていた名雪は、一緒に眠ろうという提案を受けて、
あっさりと了承してくれた。同じベットの中で、幸せそうな顔を
浮かべてくれていた。
が、秋子さんが退院したのを機に、自分の部屋で寝るように言って
あったし、本人も納得していた。が、しかし、夜中に起きると、
こっちのベットに戻ってきてしまう。
「おい、名雪、自分の部屋で寝るって言ったろ」
「くー」
さらに声をかけて、揺り動かす。
「くー」
もちろん、起きるわけもない。さらに大きく揺さぶり声をかけると、ようやく、
「うにゅ?」返事があった。
「自分の部屋に戻れって」
また反応が無くなった。再度、揺らす。
「うに…」
「うにはいいから、自分の部屋に戻ってくれ」
下の部屋には、秋子さんが寝ているのだ。気取られたくはなかった。
「…うに?」
「うにはいいからさ」
「…いくら?」
「おぃ、名雪、頼む。起きて自分の部屋で寝てくれ」
耳元でささやき続ける。
「…祐一?」
良かった、目を覚ましてくれた、と思った。が、甘かった。
「…いくらは?」
何故かいくらに拘りだす名雪。今度、イチゴとイクラを同時に
食わせてみようかなどと考える。
「うにもいくらもいいから」
「…祐一、いくらってねぇ…、鮭さんと親子なんだぉ」
「もう親子でもなんでもいいから」
「…いくらとね、鮭とで、親子丼なんだって」
「いいから、起きてくれ」
「食べたい?」
「分かった食べたい。食べたいから自分の部屋に戻ってくれ」
ようやく、自分の部屋へと戻ってくれた。ため息をひとつついて、
ようやく眠りにつくことが出来た。
次の朝、いつものように、ベッドから食卓まで引っ張り出したものの、
もちろん、名雪はまだ夢の中だ。
「くー」
制服を着て、イチゴジャムトーストを食べながら、寝ている。
さしもの秋子さんも、一言、
「名雪、目を覚ましてお食べなさい」
ところが、秋子さんの声に、とんでもない反応をする。
「お母さん…、祐一ね、親子丼が食べたいって」
「!!」
さしもの秋子さんも、これには一瞬、固まっていた。
身動きひとつ出来ないようだった。探るような視線で、
こっちを、見る。これには慌てた。誤解された。
頭の中を一瞬で色々な考えがよぎる。いや、名雪と一緒に
寝ていた、ということが秋子さんには話してはいなかったが、
しかし、それは秋子さんのことだから感づいているんだろうなぁ、
とか、しかし、そのことを念頭においているとしたら、
親子丼って言葉はいくらなんでもマズイだろうに、これは。
思考が暴走しかかった。
「い、いや、ち、違うんです、その、う、うにの話しで、
うにと、いくらで親子だって話で…」
マズイ、秋子さんの顔が余計に不審そうに曇る。
「うにと、いくらが親子なんですか?」
「あ、あーー、だから、鮭が、親子で、うには…」
しどもどろになっていたら、ようやく、秋子さんも笑ってくれた。
しかし、にこやかに、笑ってくれたかと思うと、、
「祐一さん♪」と歌うような妙な節をつけて秋子さんは言った。
「召し上がりたかったら、いつでも言ってくださいね」
やわらかく、耳の周りをやさしく撫でる様な声だった。
あまりにも、艶かしい声で、背中がゾクゾクした。
そのひと声だけで、心臓が破裂しそうにドキリとした。
そんな様子を見て、秋子さんは、悪戯っぽく微笑すると、
食器を持って、キッチンの方へ行ってくれた。
今更ながら秋子さんの凄さを思い知らされた。
間違いない。この人には一生勝てない。
一方の名雪は、相変わらず幸せそうに、目を閉じたまま、
ジャムトーストを口の中に、一口入れて、ゆっくりと咀嚼
していた。自分が何を言ったかも知らず、平和そのものだ。
その、やわらかそうな頬っぺたを、俺の右手が、摘み上げて
思いっきり引っ張っるのが見えた。
「痛い、祐一」
人間の頬って、こんなにのびるのか。すごいなー、感動。
「ひどいー」とスネる名雪をせかしながら、学校へと向かった。
--------------------
むかーし、書いた書きかけの名雪もののSSがHD内に
放置されてたんで、完成させてみました。
『ほっとみるく』というSSを書いたら、かなり良い評判を
頂いたもんで、調子に乗って書き始めて、途中で放置して
しまったものです。って、そんなの覚えてる人は流石にいないか(藁
名雪というより秋子さんものな気もしますが・・・
って、今日は秋子さんの誕生日か!! 丁度いい。
588 :
コテとトリップ:04/09/23 00:23:41 ID:qvKgSFXy
が、セックスしねえのー?
が、ほのぼのしてて嫌いじゃないけどさ
が、名雪がバカなだけであんまかわいくは感じないんだが
が、なんか秋子えろいな
が、秋子スレに落とせばいいじゃん
が、好きだけどな、こういうの
が、
589 :
庵:04/09/23 00:56:11 ID:PzmLlOOQ
いいじゃないか。ほのぼのしてて
590 :
辻斬り:04/09/23 02:22:54 ID:2KzwR8rp
_ ‐ - .. _
, '´ ヽ. :. / Vヽヽ ‥, ズバッ!
__i ノノ))))〉.: .; .iノノリ)) 〉 ::*:∴
〉 >!l ゚ ‐゚ノ| i ..; l.゚ ∀゚ノリ *∵’、ギャァー
Z((くj、 yソ ノ ..; ./ つ `
)く/j∽}───'〈 〈
´ し'´l_ノ (_(_)
斬捨て御免!!! これがお主の運命也!!
_ , -、―,_――- 、
//、\/ヘ\~ヽ、 ヽ、
/, , , . 、 、 ヽヽ ヽ ヽ
/ // /┼ || | | |┼+ | | |
/| | | |_」_WWV」⊥_|| | | |
^'‐i-'ヽ|.1_ji l!_.ji | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ||  ̄ '._  ̄ .| | | | < UNDER
|| | | \ /| | | | | \______
| | | | | _エ エ ノ| | |ル1 |
.レヽル レ-―只―/,/|/ | | |
|/ / | |ヾ / / //ヽ |
ヽ´ / | | / // | |
>>587 GJですよ。なんかまったり名雪感に満たされますよ。
あとコテトリ、Hじゃないからってわがまま言うな。
593 :
名無しさんだよもん:04/09/23 20:52:46 ID:f7ZDhOyt
名雪のコスプレした風俗嬢がタバコ吸ってるのを注意する同人誌ショウキ頼む(`Д´)
タイトルだけでも!
594 :
コテとトリップ:04/09/23 21:31:44 ID:25KHCFOr
>>592 別に、えろ書けバカチン!とか暴れたわけじゃねえんだからさ・・・わがままっていわれても
わかりましたよ黙ってロムってますよ。なんだかなあ
誰か未だにメッセの名雪パジャマか、アルケの名雪ボイス時計使っている奴いるか?
>>595 時計は今でも使ってるよん
いまだにちょっと恥ずかしいけどなw
水瀬名雪
ロンパイアH
パワーパーム
サー・ボールス
竜殺晶
遊びでやったキスが終幕の瞬間!?
599 :
名無しさんだよもん:04/09/25 07:06:33 ID:pCn05d/b
tach me!いいよ
↓はいどうぞ
#
>>502の続きです
「…本当に、軽いな」
「そうかな…」
「名雪よりずっと軽いぞ」
思ったことを素直に口に出すのは善し悪しで。
「ボク、そんなに軽くないよ」
「わたし、そんなに重くないよ」
正面の名雪と背中のあゆ。
なぜか息はぴったりだった。
「俺が悪かった」
「祐一、デリカシーなさ過ぎ」
「女の子に体重の話は禁句だよ」
「だよねっ」
なんて言うか、旗色が悪い。
「よしわかった、そう言うことにしといてやるから行こう」
「うぐぅ」
「しといてやる、じゃないよ」
「わかった、わかった」
イチゴサンデーやらたい焼きやら、
もう少し控えればそんなことも気にしなくていいだろうに。
さすがにそれを言うのは藪蛇だって事くらい、
俺にも分かるけれど。
「それじゃ、行こうか」
「「うんっ」」
ぴったり合ったかけ声。
俺たちは参道を再び下り始めた。
ぱたぱた。
ぱたぱた。
「ん…。さんきゅ」
「どういたしまして♪」
あゆを負ぶった俺の左隣。
名雪が団扇で俺たちを扇いでくれる。
「今日も、蒸し暑いね」
「そうだな。…あゆも暑いのは苦手か?」
「暑いと、何もしたくなくなるよ」
背中でぐったりしているあゆを見ていると、さもありなん、と思う。
それにしても。
「一人で来たのか?」
「うん、そうだよ」
「部屋で涼んでれば良かったのに」
「祐一君だって、来てる」
「なんせ名雪のやつがうるさくてな。…祭りに行かないと夕飯はショウガ尽くしだって」
「そんなこと、言ってないよ…」
困ったように名雪が口を挟む。
「その上、ベッドの上で座り込みされたから、仕方なく来てるんだ」
「う〜。…あゆちゃん、祐一の言うこと信じちゃダメだよ」
くすっと、笑い声が漏れて。
「やっぱり、名雪さんと祐一君って仲がいいよね」
「そんなことないぞ。…毎日あれこれやり合っているから、生傷が絶えないんだ」
「…」
そう言う意味じゃないんだって名雪。そこで真っ赤になって固まらないでくれ。
「前に会ったときより、ずっとね」
「…」
今度は、俺が固まる番だった。
…
「まあ、楽しかったから良かったけどな。…祭りは」
「ボクも楽しかったよっ。ここの祭り、行ってみたかったんだ」
「初めてだったのか?」
「そうだよ。今まで来れなかった…から…」
あゆのトーンが、急に落ちる。
「どうして来れなかったんだ?」
「いろいろ、事情があったんだよ…」
その声は、明らかに後悔を含んでいるようだった。
…
「これから、何度でも来るといいよ」
あゆを元気づけるように、声をかける名雪。
「来年はあゆちゃんも一緒に行かない?」
「一緒しても、いいのかな…」
「俺は構わないぞ」
「じゃあ、ボクも行くよ」
「決まり」
ぽん、と手を合わせる。
そして。
首筋にあゆの髪が触れる感触。
こてん、と頭がもたれかかってきた。
「疲れたか」
「うん。…ごめんね、祐一君」
「気にするなって。…ついたら起こしてやる」
「…ありがとう」
そのまま、あゆは柔らかい寝息を立て始めた。
ぱたぱた。
ぱたぱた。
「祐一、大丈夫?」
「まあ、もう少しだからな」
軽いとはいえ、人を一人負ぶって歩くのは骨だった。
下り坂なのがせめてもの救い、といったところだろうか。
名雪が俺に歩幅を合わせながら、横から扇いでくれる。
しばらくの間、俺たちはお互いに無言だった。
「あゆちゃん、久しぶりだよね」
「ああ。…俺もびっくりした」
いま、背中にあゆがいることも含めて。
何もかも唐突で、つじつまの合わないことが多かった。
名雪と顔を見合わせる。
「お神籤、変なの引いちゃったな」
「そうだね…」
こんな思わせぶりな籤がなければ、変なことを気にしなくても良かっただろうに。
「でも、出会って良かった」
「うんうん」
「俺たち、あゆがどこの学校に通ってるかも聞いてなかったからな」
「聞く前に、お母さんのこととかあったし」
ようやく落ち着いて周りを見渡したら、あゆは俺たちの目の前から消えていた。
それでも、今こうしてあゆと再会したから。
首元に触れる、あゆの頬の柔らかさ。
背中に感じる、あゆの胸のふくらみ。
あゆはこちらの世界にいることが分かったから。
それだけでも、俺は何となく嬉しかった。
「祐一、鼻の下がのびてる」
名雪には、しっかりチェックを入れられていたけれど。
…
…
ようやく家にたどり着いたときは、さすがに疲れた。
「祐一、頑張ったね」
「あゆだから何とかなったんだ」
「わたしでも、試してみる?」
「お断りだ」
名雪がくすっと笑う。
「残念だよ」
「理性が持たない」
「…」
鉄砲で撃たれた鳩のような名雪を置いて、あゆに声をかける。
「あゆ、ついたぞ」
「…うん」
あゆは、まだ眠いようだった。
ドアを開ける。
「ただいま」
「…お邪魔します」
そこには、ちょうど秋子さんが出てきていた。
「お帰りなさい。…あゆちゃんも。疲れたでしょう」
「祭りで出会ったんですが。ちょっと時間が遅くなってしまったので」
「了承」
1秒もかからなかった。
「わ。新記録」
その前に、用件も話していなかった。
「あゆちゃんは、こちらへどうぞ。…名雪と祐一さんは、お部屋の用意をお願いしていいかしら」
「うん。頼まれるよ」
そういって名雪は2階に上がっていく。
「あゆは、先にリビングに上がっていてくれ。…後で降りてくるから」
玄関で立ち止まっているあゆを促して、俺もそれに続いた。
…
「この部屋使うの、久しぶりだね」
「そうだな。…半年ぶりくらいか」
半年前に転がり込んできた、いたずら好きの居候をふと思い浮かべる。
飛び出していってあいつが、元気にやっていればいいんだけど。
…
何もない、殺風景な部屋。
布団を敷いて、小物をそろえて体裁を整える。
帰ってきたときのままの浴衣姿。
冷房は効いているけれど、うっすらと浮かんだ汗のにおい。
暑いからなんだろうけど、胸元が少しはだけているのが艶めかしい。
「あゆちゃん、前よりやせたよね」
「名雪もそう思うか」
「今、あゆちゃんが問題なく暮らせてるといいんだけど…」
「そうだな。…俺たち、あゆのことについては知らないことだらけだからな」
「うん。…そうだな」
「それに…」
俺はちょっと逡巡した後、名雪を見つめる。
「…なあに?」
俺の方を向いて、ゆっくりと微笑む名雪。
俺は…
1.「秋子さん、あゆが来ることを知ってたのかな」
2.「昔、あゆと遊んでいた記憶があるんだ」
3.「…いいか?」
>>587 確かに名雪の頬を引っ張りたくなる展開かも。
乙ですた。
>>◆Tzgx6UFCKY
いつも乙。相変わらず雰囲気が伝わってくる文章だね。
段々核心に迫ってきたことだし、一気に2で!
ところで、3の意味がよくわからないでつ・・・俺読解力ないYO。
>>609 3の意味は
『秋子さんの誕生日プレゼントとして孫』
絶対あゆと名雪は合わない気がする。
いくつかのSSで本編後あゆが水瀬家に引き取られて名雪の妹という立場になる
ものがあるが、親族関係になる方がこの二人は落ち着くと思う
>>611 その話になりそうな、1に1票入れます。
2でいってみましょうか。
>>611 親族というと、例えば?
結果をいそぐなら3だが…やっぱ3w
次の日の会話が激しく聞きたいのだが
>>613 祐一を醜く二人で取り争うより、姉妹同士になった方が仲が良さそうということ
本編では二人の腹の内は、お互い絶対うざいと思っていたはずで痛々しいw
3。
祐一がその気になって話の流れそっちのけで名雪を押し倒してしまう展開をキボンヌ
個人的にどういう展開になるか気になったので2で。
なんかものたりないね
なにか秘密を知ってそうな秋子さんの伏線を期待して・・・1
622 :
名無しさんだよもん:04/09/26 23:04:02 ID:u7qxv+fk
キャラスレでどこまで出来るかはその人の考え次第だからなあ。
ageちった。
吊ってくる スマソ
名雪のお尻は大きくあるべきだと思うが、どうだろうか。
で、今回は1がいいな。
1でお願いします。
昨日秋葉原に行ったら、いたるが同人で作ったらしき
名雪のテレカがあった。
即買おうと思ったんだが、プレミアがついてて…。
3000円ほどだったんだが、買うべきだったのかなあ。
>>624 安産型だと思う。何とはなしに。
>>◆Tzgx6UFCKY
毎回乙です。GJです。
今回は何となく過去話がでてきそうな2でお願いします。
>>626 真の名雪ファンを語るなら買うべきだった
でもなあ。絵柄によってはいたる氏のネームバリュー以上の価値を見い出すのは難しいぞ。
むしろいたる氏以外の作家が作ったテレカとかの方がレアなんじゃないか? っていうか見たことない。
あの間違った構図の絵にどうしてそこまで価値があるのだろうか、いやない
早く続きが読みたい
っていうかもう秋に突入してるよ。。。
保守
ほしゅ
1でお願い
>>607の続きです
「昔、あゆと遊んでいた記憶があるんだ」
「そうなんだ」
「断片的なものだけどな」
「断片的?」
「商店街で一緒に歩いたり、ゲーセンで人形をとったり」
「うん」
「…7年前の話だと思う」
「…そっか」
笑うでもなく、怒るでもなく。
名雪は俺をじっと見つめている。
「不思議なのは…」
「…」
「そこから先が、思い出せないんだ」
「祐一…」
「7年前、何があったのか」
どうして俺が、名雪の気持ちを踏みにじってしまったのか。
言葉にしてから、
名雪に対して言ってはいけないことを言ったのではないかという気持ちに苛まれる。
「悪い。…変な話、したな」
「ううん。いいよ」
ふと、名雪が表情を崩した。
「わたしに、話してくれたから」
「…」
「わたしは、大丈夫だよ」
その表情の奥には不安がまだあったけど。
それでも、俺を受け入れようとしてくれる。
「…」
「…!」
ぴくっと震える名雪。
でも、逃がさない。
名雪の背中に手を回して、
抱き寄せながら、柔らかい唇を思いっきり求める。
…
「ん…」
「…はぁ………」
柔らかくて、今日もやっぱりイチゴの味。
どうしようもなく、名雪が愛おしい。
「ありがとう」
「…どういたしまして、だよ」
何となくかみ合わない会話。
でも、二人とも笑顔だった。
…
どことなく抱えていた不安。
独りではどうすることも出来ないけれど。
みんなで考えれば、うまくいく気がする。
「夕飯が終わったら、あゆに少しずつ聞いてみるか」
「そうだね」
近くて遠い存在のあゆ。
元気があって、
何事にも一生懸命で。
ほほえましいくらいに不器用で、
ころころと表情を変える女の子。
でも、そこから先はすべて謎のまま。
だから、あゆに確かめなくてはいけないことがいっぱいあった。
…
食卓を、4人で囲むのはいつ以来になるだろうか。
いつもより豪華な料理。
どんなときでもちゃんと準備できる秋子さんは、やっぱりすごいと思う。
「いっぱい召し上がれ」
「いただきます」
あゆは、笑顔だった。
「あゆ、元気になったな」
「うん。お腹もすいたからね」
「単純なやつ」
「うぐぅ」
「あゆちゃん、わさびも使う?」
「ありがとう、名雪さん」
「あゆ、ケチャップとってくれ」
「祐一君?」
「いや、冗談だ」
さすがに烏賊そうめんにケチャップはどうかと思う。
「本気だったらどうしようかと思ったよ」
「あゆにご馳走しよう」
「祐一、食べ物で遊んじゃだめだよ」
ボケを許さない突っ込みって、こんなのなんだろうか。
…
お神籤の話。
あゆとの出会い。
三人で踊ったこと。
食欲を満たしながら、
祭りに出れなかった秋子さんへ、報告を兼ねて話をしていく。
時々、名雪が合いの手を入れながら。
あゆは、少しばつが悪そうだった。
「祐一さん、頑張ったわね」
「死ぬかと思いました」
「あらあら」
「ごめんね…」
「でも、まあ会えてよかったです」
「ほんとうに」
あゆの方を振り向く秋子さん。
「あゆちゃんも、会えてよかったわね」
「本当によかったよ」
うんうんと、頷く。
「会えなかったら、どうしようって思ったよ」
「何だよ、それ」
「あゆちゃん、家まで来たんですよ」
「あゆちゃん?」
名雪が目を丸くする。
俺も、初耳だった。
集中する視線に、
恥ずかしそうに俯くあゆ。
「いや、確かに」
「会えてよかったよ」
あれだけ、人がいたんだから。
そして、あんなにぐったりして。
「あんまり、無茶するなよ」
「うぐぅ。…でも」
「でもじゃない。…心配するだろ?」
あゆは、俯いたまま答えなかった。
…
…
「ふぅ…」
風呂上がり。
バスタオルで大雑把に体を拭いてから、ベッドにぐったりと倒れ込む。
今日はやっぱり疲れたんだろう。
ベッドに吸い込まれるような感触が、とても心地いい。
「…」
あの後、あゆは黙りこくってしまって。
俺はあゆの態度を掴みかねていて、
名雪も、明らかに当惑していた。
せっかくの団らんも、今ひとつの雰囲気。
秋子さんに取りなされるようにして、一番風呂を浴びて来たところだった。
俺なりにあゆを心配したつもりだったけど、
あゆの気に障ることを言ったのだろうか。
…名雪に突っ込まれなかったから、今回は問題ないと思うけどな。
とにかく、いけない。
あいつとはもっとコミュニケーションをとらないといけないのに、
すれ違ってばかりいる。
「まあ、明日だ」
明日には、あゆの機嫌も直ってるだろう。
疲れていることもあって、俺は出直すことにした。
…少しだけ、あの目覚ましを早めにセットして。
…
…
こん、こん
…なにか、物音がする。
こん、こん
意識が引き戻されてきて。
「…」
ベッドから体を起こして、真っ暗な周りを見渡す。
…
それきり、ノックの音は止んでしまった。
あゆだろうか。
それとも、名雪?
秋子さんってことも、考えられなくはないだろうけど。
「…」
何だか、気になる。
けれど、部屋を訪問するには、あまりにも遅すぎる時間帯だった。
俺は…
1,あゆの部屋に行ってみることにした
2,名雪の部屋に行ってみることにした
3,1階に下りてみることにした
4.そのまま眠りにつくことにした
1、といいたいところだが、ここは名雪スレなので2で。
ここは名雪スレなのであえて1で。
ここは名雪スレなのであえて4で。
ここは名雪スレなのであえて残っている3で。
ここは名雪スレなのであえて5、突然ベランダから飛び降りて複雑骨折で。
ここは名雪スレなのであえて6、突然ベランダから飛び降りたが下にあゆがいたおかげで助かったで。
ここは名雪スレなのであえて7、としようかと思ったが
あゆの話を聞いてみたいので1
ここは名雪スレなので当然2で
名雪スレだろうとなんだろうと関係ないので2で
ここは名雪スレなのでやはり4で。
名雪の部屋に行ったら名雪が一人遊びをしていたので
あゆの部屋に隠してある荒縄とバイブで名雪を縛りバイブを挿入して放置し
一階に降りて酒を一杯のみ
自室に戻って眠ります
もし自分だったら……3。
ここは名(ry1で
深夜に起きてる名雪は俺の脳内にないので…1で
657 :
名無しさんだよもん:04/10/05 20:12:24 ID:ETGQCm3h
10月の北国って寒いのかな。
名雪は特に胸のあたりが暖かくてやわらかそうだから、
添い寝してもらうことにしよう。
というわけで2。
番外.名雪とうんこの違い
次に逢う名雪 より理想の名雪
>>653 真夜中の廊下。
電気をつけるでもなく、足下を確かめながら進んでいく。
…いち…
何かが聞こえる。
名雪の部屋からだろうか。
こんな時間だって事もあって、思わず忍び足になってしまう。
名雪の部屋。
ドアに耳を当てて、思わず息をのんでしまった。
ゆういち…
くふ…っ…
くぐもった声。
時々聞こえる息づかい。
それは、あの時に名雪が聞かせてくれる声。
俺を受け入れてくれるときの声。
俺の中に、何とも言えない衝動が芽生える。
…名雪が好きだから、虐めたい…
そのまま、いつもの所へと足を進める。
名雪との秘め事に使う道具を置いてある、隠し場所。
荒縄とバイブ。
名雪の柔肌に荒縄が食い込む情景をじっとりと思い浮かべながら、
名雪の部屋の前に戻ってくる。
がちゃ
「名雪、起きてるか?」
「!」
がちゃ
…かちり
…かち。
名雪に、考える隙を与えないように。
ついでに、邪魔が入らないように鍵もかけておく。
蛍光灯がワンテンポおいて明かりをともす。
そこには、ねこさんのパジャマをずり下ろして、太ももをめいっぱい開いたまま、
下半身の恥ずかしいところに指をあてて快楽を貪っている名雪の姿があった。
「ゆ…」
あっけにとられたまま、
名雪は口をばくばくさせるばかりで声にならない。
いや、それ以上に。
あまりのあられのない姿に、俺の方がかえって動揺してしまった。
「名雪っていやらしいな」
それだけ言うと、名雪の上にぐっとのしかかる。
名雪が動き出す前に。
「…」
「!!…」
湿り気を帯びた唇を奪う。
…
名雪のこわばった体から力が抜けるまで、
俺は名雪の唇を、舌を存分に味わい続けた。
「…」
「…」
名雪の顔をのぞき込む。
火照ったような、恥ずかしそうな、
そして、不安そうな顔。
「お仕置きだ」
「…」
返事はなかったけれど。
名雪は抵抗するでもなく、黙って俺を見つめていた。
…
名雪の白い肌に、荒縄を食い込ませていく。
恥ずかしいところに這わせていた指をはがすと、そのまま後ろ手に組ませたまま縛って。
いつものように、大きめなお尻をぐっと持ち上げさせて、四つんばいにさせる。
肩口から通して、
胸の谷間から、下を回って背中へ。
手首を支点に上に戻ってきて、乳房を絞り出すように。
さらにもう一度胸の谷間を通って、おへそから恥ずかしいところまで一直線に。
「あ…」
敏感なところに縄が食い込むたびに、
名雪が切なそうな声を上げる。
でも、いつものように「痛くないか?」とは聞かない。
今日は、お仕置きだから。
そのまま、名雪の恥ずかしいところに縄が食い込んでいく。
前から、後ろまで。
…
明かりを灯した部屋の中で、縄に絡め取られた名雪の姿をじっくり眺める。
「いやらしい眺めだ」
「ひ、ひどいよ…」
「俺だけじゃ、物足りないのか?」
「…え…
「俺がいるのに、こんな事していて」
「…」
一人遊びを見られたときのことを思い出したのか、
真っ赤になって黙り込んでしまう。
そのまま名雪を見ていると、
名雪は恥ずかしそうに、もぐもぐと言葉を紡ぎ出す。
「…だって…」
「だって、じゃない」
でも、遮る。
そのまま、四つんばいにしている名雪の後ろに回って。
「あっ…!」
食い込んでいるロープを脇にそらしてから。
「はぁぁぁ…」
「こんなに濡らして…」
名雪の尻たぶの真ん中を目の前にしながら。
名雪のあそこは、むんむんと蒸れたような女の味がした。
「ゆういち…」
名雪の声が、俺を求めるときの甘い調子に変わる。
でも、それまで。
今日はお仕置きだから。
ぶぅぅぅぅん…
振動音に、名雪の体がぴくっと震える。
「…え…」
「今日の名雪には、これで十分だ」
細身のわりによく動くバイブ。
身動きの取れない名雪の尻たぶに手を添えて。
「うぐぅっ…!」
無造作に挿入する。
「あああああぁぁ…!」
…
「うぅぅぅ…ん!」
う゛ぃぃぃ…
「ゆう…いち…、とって…よ…」
「駄目だ」
「と…っ…て…!あぁぁ…」
半分涙目になって、名雪が必死に訴える。
声とは裏腹に、さらに蜜をたたえていやらしく光るあそこ。
けれど、恥ずかしさとバイブの刺激に、息も絶え絶えになりながら涙目で許しを請う名雪。
興奮と名雪へのいとおしさ、そして罪悪感の狭間で俺は揺れていた。
…
さて。
A.一階に降りて酒を一杯のみ、自室に戻って眠る
B.名雪から道具を抜いて、優しく抱きしめてやる
C.さらにあんな事やこんな事をする
(続きません)
A’.そのままの名雪を連れて一階に降りて一緒に酒を飲み、自室に戻って続きをやるw
漏れも野獣ですが何か?
つー訳で、漏れもA’
……ネタだよな?
だがそれもいい
エロいスレの復活でつか?
673 :
ねこねこ派 ◆5MfsKJUUlo :04/10/08 17:44:07 ID:QKsS+YBh
ねこーねこー
そういえば最近はすっかりエロが出なくなったな
おまえ達はもう名雪でチンチンシュッシュッしなくなったのか!?
ここは名雪スレなので8、びっくりするほどユー(ry
番外 名雪だけを酒でべろべろにして犯す
678 :
辻斬り:04/10/09 15:45:10 ID:0jq8+Kao
_ ‐ - .. _
, '´ ヽ. :. / Vヽヽ ‥, ズバッ!
__i ノノ))))〉.: .; .iノノリ)) 〉 ::*:∴
〉 >!l ゚ ‐゚ノ| i ..; l.゚ ∀゚ノリ *∵’、ギャァー
Z((くj、 yソ ノ ..; ./ つ `
)く/j∽}───'〈 〈
´ し'´l_ノ (_(_)
斬捨て御免!!! これがお主の運命也!!
保守
680 :
庵:04/10/11 21:29:56 ID:MN/ds6Oe
うにょ
ガレージスノウ
「裸の名雪と一緒にベッドに入って」
「う…うん…」
「柔らかいおっぱいに顔を押しつけて寝ていたい」
「………」
「はっきり言ってみたが…恥ずかしいもんだな」
「わたしの方が、恥ずかしいよ…」
「嫌か?」
「…」
「…」
「…えっと…。…いいよ」
…
…
「あんまり、吸わないで…」
「…?」
「声、でちゃうよ…」
「…」
「あはぁ…」
っていうフレーズが頭に浮かんだのですが。
…疲れ気味なのでしょうか。
683 :
庵:04/10/12 08:28:14 ID:PLda/mgL
グッジョブ!!
そういうあまあまな奴も好きですよ。僕は
684 :
庵:04/10/13 22:04:06 ID:E6SN+1i9
保守〜保守だよ〜
苦しまないように死なす
>>682 いや、名雪ならそんな声を出してもおかしくないでしょう
…しかし人いないな…
今は皆、名雪飽き時期なんだろう
エターナルダークネス
>>642の続きです
秋子さんは、よほどのことがない限りこんな時間に俺の部屋に来ることはないはず。
名雪は、もう寝ているだろう。
「と、なると…」
誰が俺の部屋に来たのかは、何となく想像がついてしまう。
こんな時間に俺からひっそり訪れていいものなのだろうか。
けれど、何か話したいことがあるのかも知れない。
「…」
少し逡巡はしたけれど。
俺はベッドから降りて、あゆの部屋に向かうことにした。
かちゃ…
真夜中の廊下。
その先に、明かりが漏れている部屋。
「…」
やっぱり、あゆの泊まっている部屋だった。
「……」
扉の前で、少し考えて。
「………」
あゆに話せること。
あゆに聞きたいこと。
あゆとの記憶。
どこかでとぎれている、不思議な思い出。
とん、とん
意を決して、俺は扉をたたいた。
「あゆ、呼んだか?」
時間帯を気にして、小さめの声で呼びかける。
…
もう1回。
とんとん
部屋の中から、ごそごそと動く物音。
こちらの方に気配が近づいてきて。
がちゃ…
「祐一君…」
パジャマ姿のあゆが顔を出す。
少し、元気のなさそうな顔。
「悪い、起こしちまったか?」
「ううん、大丈夫だよ」
ぶんぶんと首を振る。
「ボクの方こそ、祐一君を起こしちゃったみたいだね」
「いや、そうでもない」
「そうでもない、って?」
「半分は起きてたからな。…だから、ノックで目が覚めた」
「そうなんだ。祐一君って凄いね」
目を丸くして驚くあゆ。
…どこが凄いのか、俺にはさっぱりだが。
「まあ、いいや。で、何かあったのか?」
「眠れなかっんだよ」
「暑くて寝苦しかったか?」
「ううん。ちゃんとエアコンつけてもらったから大丈夫だよ」
「枕が合わなかったとか?」
「それも大丈夫」
「暗闇が怖くてトイレに行けなかったとか」
「そんなんじゃないよっ」
「冗談だ」
「うぐぅ」
あゆに聞かなければならないことがあるのに、
最初に出てきたのは、いつものやりとり。
けれど、
「祐一君と、お話ししたかったんだよ」
そういうあゆの表情は、
「こんな時間だけど、いいかな…」
嬉しそうにも、悲しそうにも見えた。
俺は…
1.頷いて、あゆの部屋に入った。
2.俺の部屋にあゆを招くことにした。
3.あゆの申し出を断った。
乙です〜。
断るのもかわいそうなんで2で
新作キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
同じく2でおながいします。
1か2で。1のほうが自然?
695 :
( ノ゚Д゚)おはよう :04/10/15 22:59:06 ID:kADr8E75
3でドロドロってのもいいかもしんない。
あぼーん
2。
もう やめて〜!
>>698は横山弁護士
あんたうぐぅスレでも似たような書き込みしてたなw
他のすれでも書いた内容ですが失礼。
友人が名雪の小説の初版を探しているんだけど持ってる人いませんか?
できればオクにでも出品してもらえないでしょうか。
水瀬名雪
C/W水瀬秋子
702 :
名無しさんだよもん:04/10/17 15:53:53 ID:629Fyhmr
水瀬名雪
C/W 皆口裕子
>>700 あいにく持ってないが、
初版本と通常版は違うの?小説なのに。
たぶん何もないはず。
本人はすでに新品中古含めて8冊持ってるって言ってた。
お金の無駄・・・。
昼より夜がだいぶ長くなり始めた、ある日の夜。
「寒くなったな…」
「そうかなー?」
「ああ。もう、朝晩ベッドからはい出すのがおっくうで、一日中寝ていたいくらいだ」
「朝は、ちゃんと起きなきゃだめだよ」
「名雪にそれを言われたくないな」
「う〜。それとは話が違うよ…」
「名雪は、寒くないのか?」
「うーん。まだ大丈夫」
「そうか…」
「でも…」
「でも?…」
…
柔らかく、名雪に抱きつかれていた。
いや、押し倒されたと言っていいのだろうか。
風呂上がりの名雪から、心地いい石けんの香りがする。
「こうしてると、暖かくて気持ちがいいよ」
「…名雪…」
答えはなくて。
俺はただ、幸せそうに微笑んでいる名雪を見上げていた。
…
「もう少ししたら、一緒にお布団に入るとちょうど良くなるね」
「名雪」
「なぁに…?」
「大胆になったな」
…
「これくらいが、丁度いいんだよ」
そう囁いた名雪は、少し恥ずかしそうだった。
名雪は、祐一とつきあい始めたら、かまって光線を発射し続けそうなイメージがあります。
かまってあげるかどうかは祐一次第。
名雪の願いに答えようとするか、
思うままに名雪に接するか、
それとも放置するか。
皆様は、どうされますか?
WEAPON:水瀬名雪(ソード系/プレスティージアスウェポン)
SHIELD:NONE
HEAD:NONE
BODY:聖戦の鎧
ACCESSORY:NONE
そらまあ、基本は「名雪の願いに答えようとする」ですなあ。
たまには放置ってのもアリですが。バイブつけたまま。コンビニに。
名雪のかまって光線は本来の性質と言えない事もない。
だが、それがいい
よほど疲れているとき以外は受け止めてあげるのが筋ってもんでしょう。
えー
その前にじらすのがいいんだお
ビームズ名雪だお
…
「おじゃまします…」
「あんまり気使わなくていいぞ」
椅子を勧めながら、あゆに答える。
「…ありがとう」
ちょこんと腰掛けるあゆ。
でも、どこか遠慮がちで。
あゆを思わず俺の部屋に誘ったのは、そんな仕草を見たからかも知れない。
ベッドに座って、改めてあゆを見上げる。
カエル柄のパジャマは、名雪のお下がりなんだろうか。
「あゆって、夜は眠れないことが多いのか?」
「そんなことないけど…」
「何か、俺に話したいことがあったか?」
「重要なことなんだよ」
「…じゃあ、聞かせてくれ」
漠然とした不安を感じながら。
それでももう、逃げるわけにはいかない。
「…えっと…」
でも、なかなか切り出そうとしないあゆ。
どんな風に話せばいいか、考えをまとめようとしているようだった。
「…うぐぅ…。うまく、言えない…」
頭を抱えて、涙目。
「まあ、ゆっくり話せばいいさ」
「うん…」
焦ってどうなることでもないしな。
「名雪シナリオ後」の名雪とあゆの事を考えると、
いろんなケースが考えられそうです。
…マイペースで続けられたら、と思っていますので
もう少しお付き合いくださると幸いです。
台風が上陸しているある日の夜。
不安そうな表情の名雪が部屋に入ってきました。
手にはまくらを握りしめています。
さて、どうしますか?
1.ゆっくりと話に付き合いながら、安心して部屋に戻るように諭す
2.名雪に抱きつかれながら、一緒にベッドで休む
3.眠いので気付かないふりをして寝てしまう
#台風が近いので、関東地方の方は気をつけてお休みください。。。
やはりココは名雪スレなので、2を
ご苦労でした。そりゃ2でしょうよ。
キャラウォッチの方に携帯用壁紙が二枚でてるね
名雪が泣くのを諦めるまで犯し尽くしたい
乳房を噛かまれて「アンッ☆」って言っちゃうくらい
>>714 もう台風なんて段階じゃないっすね…
2で
KANONの舞台は北国って情報しかないけど、
もし上越・北陸地方だったら
今回の地震は大丈夫だったのだろうか。
なんてことをふと思ってみた。
スレ住人で北陸在住の香具師、大丈夫だった?
>>714 やっぱ2だよねえ
愛してるよ 名雪のREGRET
名雪は大地震が来ても冷静でいるんだろうなぁ。
「わ・・・・大きい地震」
それともあれは天然なのか
地震だお(ry
そういえば、名雪が地震で倒れてきた本の下敷きになって
喉に障害が出来て声が出せなくなるSSがあったなぁ。
>>725 その作者、よくそんな無茶苦茶な筋書きを考え付くもんだ
普通その手の話だと頭打って〜だけど何故か喉をやられる辺りすごいな
>>723 傍目にはのんびりしているように見えて、実際はあわてていそう。>名雪
それにしても、今年は災害が多いですね。
このスレにいらっしゃる方は、無事でしたでしょうか…?
最近ヤフオクで名雪ものが増えてきたんだが。
なんかあったの?
極上の肉をつける名雪
>>731 これか〜。
しかしこれをキリ番記念に送った奴は何を考えてるんだろう。
>>728 そちらはどうでした?ようやく台風はひと段落ついたようですが、地震が…
734 :
730:04/10/26 23:04:42 ID:VJSUruZD
>>731 dクス!それにしても記念SSなのに救いがない話だなw
他の名雪SSは結構ラブなのが多いのにな
>>733 地震はかなり揺れました。
椅子に座っていたので、よりいっそう感じられたかも知れません。
震度4だったのですが、揺れている時間が長かったのが印象的でした。
台風と言い、地震と言い、今年は天然災害の当たり年ですね。
被災地の方にはお見舞い申し上げます…。
>>715,716,720,721
ざぁ…ざぁ…
外の空気が、ざわめいている。
バケツの水をひっくり返したような、たたきつける雨の音。
「…」
くー。
首筋にかかる、名雪の寝息。
俺に抱きついて、初めて安心したように目を閉じていた。
俺はただ、身じろぎもせず。
闇夜の中、じっと耳を澄ましている。
…
「やっぱり、不安になるよ…」
「この街に台風が来ることなんて、あんまりないから」
「今日は、祐一と一緒にいていいかな…」
「いつも、じゃないよー」
「…ありがとう、祐一」
「えへへ」
「祐一って、あったかい」
「今年は、いろんなことが起きるね」
「大変だけど、わたしにとってはいい年だよ」
「ね、祐一もそう思ってくれるかな…」
「…嬉しいよ…」
「…」
「おやすみなさい…」
名雪の言葉を思い浮かべながら。
のんびりしていて、
天然ボケしているところもあって、
ねぼすけで、
会話が時々3ヤードほどずれるけれど。
暖かくて、
優しいけれど一途で、
イチゴが大好きな女の子に、
俺はどうしようもないほど惚れているみたいだ。
…
ざん…ざん…
さっきより一段と雨脚が強くなったようで。
台風は一気にこの街を駆け抜けていくのだろう。
「…」
くー。
胸元で感じる、名雪の柔らかさ。
俺に抱きついたまま、こいつはどんな夢を見てるんだろう。
俺もそろそろ、寝ることにしようか。
明日も名雪を起こさないといけないしな。
これからも、名雪に頼られるために。
これからも、こうやって抱きつかれているために。
騒がしい闇夜の中で、そっと声をかける。
「おやすみ、名雪」
暗闇の中、名雪が微笑んでくれたような。
そんな、気がした。
(*゚∀゚)=3ハァハァ
どうも書き込みが少ないので各自勝手に
“荷解きの休憩に同意無しで子作りされる名雪”で妄想しておくように。
妄想したからといって先生何もしませんが。
「カトゆー家断絶」でも取り上げられてたな。
これだとやっぱりコメントは「ねこーねこー」しかないんだなw
あぼーん
ケアーレス ソリューション
747 :
名無しさんだよもん:04/10/29 10:57:37 ID:f4910gcU
名雪と結ばれると将来、奇形児や池沼が生まれるので振って正解。
大体母親の妹の娘なんて普通、恋愛対象にならない。
母親に似てる嫁や恋人なんてキモすぎる。
>>747 お前の母ちゃんはかなりのブサイクなんだな…
>>747 秋子さんを見てその娘が不細工だとは…目が腐ってるのかな
750 :
名無しさんだよもん:04/10/29 15:13:25 ID:Y7gpBzeC
名雪スレって、他のキャラスレに比べて雰囲気どうなの?
と言われてもなぁ。
まあマイペースでまったりですよ。
あぼーん
755 :
コテとトリップ:04/10/30 13:59:59 ID:AxkhFaLc
>>731 ・・・これってさ、続きとかないのか?これで終わり?
遅い、遅いぞ名雪
ヤツの反応速度を超えろ
757 :
祐一:04/10/31 13:34:24 ID:RMg7i3t9
俺がいないからって
勝手に名雪の身体に搭乗すんなよw
じゃあ、祐一と名雪の子供でもいいから俺に譲ってくれよ。
厨房の頃、名雪にそっくりな奴がいたなぁ…
マイペース、授業中よく寝る、苺が好き、
猫好き、長距離ランナー、雪大好き
唯一の欠点といえば、そいつは男だったってことか
俺の場合「授業中よく寝る」だけ共通してるなぁ
そういえば仕事中でも会議中もよく寝てたなぁ〜。
こないだ上司にぶん殴られてさぁぁ〜。
名雪も会議中に寝てたりして
上司に犯されたりしちゃうのかな。
>>763 名雪さんはそんな子は可哀想だという理由で自分の遺伝子を操作します。
ステイヤー名雪
親子丼が食べたい。
「親子丼?」
「そう。親子丼」
「…」
「名雪でも、秋子さんでもいいな」
「祐一…」
「秋子さんはちょっと濃いめの味だし、名雪は甘口だけど、どっちも美味いと思う」
おや?
…なんか微妙な間が。
「祐一、わたしだけじゃ…物足りないの?」
「そんなことないぞ。名雪は上手いと思うが」
「じゃあ、どうして?」
「ん?」
「どうしてだよ〜」
「いろんな味を食べて比べてみるのもいいと思うが」
「そんな、不潔だよ」
…不潔?
「親子丼に不潔もなにもないと思うが」
「何でそこで開き直るのっ」
「開き直るもなにも…」
「祐一が物足りないなら…わたし、もっと努力するよ?」
「まあ、砂糖の量を減らしてみてもいいかもな」
「…さとう?」
なぜか、ぽかんとした顔の名雪が目の前にいた。
…
「名雪」
「…えへへ。…なあに?」
「さっきの話、別の親子丼の話だったらどう答えた?」
「絶対に、駄目だよっ」
少し照れくさそうな笑顔で、名雪は即答してくれた。
#
>>587にインスパイアされますた。
#こういう投稿をのんびり出来ることが幸せなことだって、昨日の事件が思い出させてくれました。
#犠牲者の冥福をお祈りします。
ドアを開ければ透き通った凍える銀世界
オレ寝雪だけは好きになれない
770 :
名無しさんだよもん:04/11/02 22:41:49 ID:4QzGtdh3
名雪
人間以下のねこーねこーに変わる
ネコミミモード
「名雪…」
「わ…」
「…」
「ちょ、ちょっと待って…」
「ん?」
「お風呂入ってくるから…」
「別に、いいぞ」
「汗、かいたからダメだよ」
「気にしなくていい」
「気になるよ〜。…恥ずかしいもん」
「…」
「離してよ〜」
「…」
「祐一…」
「…」
「う〜」
俺から離れようともがいている名雪がいるのですが、
どうしますか?
1.無理やり抱きしめて離さない
2.離してあげる
3,秋子さんがいるけど、気にせずそのまま一緒に風呂に入りに行く。
6.秋子さんがいるので離してあげつつ無理やり気にせずそのまま一緒に風呂に入りに行き抱きしめて離さない
みぞおちに一発入れて黙らせる
青い髪を炎上させて大火傷させる
ああ、名雪は骨になっても生きてると思うから
安心してイイよ。
1で
3。
ねこを名雪の股にセットしておく
ねこー ねこー
■━⊂(=´ω`) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
>>782
>>773より。
「祐一、離して…」
「嫌だ」
「…どうして?」
「名雪とこうしていたい」
「え…」
「名雪は、柔らかいから」
「ゆういち…」
恥ずかしいような、嬉しいような。
何とも言えない微妙な表情の名雪がちょっと可愛い。
「…」
んー、と思案顔になって。
長いような、短いような。
何とも言えない時間が流れていく。
「えっと、じゃあ…祐一」
「何だ?」
「一緒に、お風呂に入ろ?」
「一緒に?」
「…うん」
控えめな声で、大胆な提案。
…
「…どうかな…」
俺が心動かされたのに気付いたのか、同意を求めてくる名雪。
さて、どうしよう。
1.やめておく
2.同意する
>>784 乙カレー!ここは当然同意するしかないでしょう!!(´Д`;)ハァハァ
ていうか、1なら祐一は男じゃねえぞ・・・
も ち ろ ん 2 で お 願 い し ま す 。
バスルームに名雪の死体
犯人はヤス
犯人はあゆ。
「あゆ、服を脱げ」 (´Д`;)ハァハァ
790 :
名無しさんだよもん:04/11/10 20:19:57 ID:gqvgNzEc
2.
とりあえず黙って名雪を食べとこうと言うことで。
今とあるエロ動画サイトで名雪コス動画が上がってるんだけどなんというかもう・・・w
1でベッドで勝負
名雪のほっぺにちんぽぺしぺししたい
セクシャルバイオリズムも爆発寸前
名雪が抵抗する気を無くすまで殴った後、
縛り上げて完全に奴隷になるまで陵辱しまくりたい俺は正常の筈だ。
ぢごくくるまのとこへ行けよ。うぜえ
実は◆Tzgx6UFCKY氏は久弥直樹
名雪は7年前から狂いドレイ
801 :
名無し:04/11/12 20:51:17 ID:s+E9IO4h
今日、中学生の従兄妹が叔父と一緒に遊びに来たんだ。
顔を合わせるのは数年ぶりで「久しぶりやなー」「大きくなったなー」
とか言って遊んだりしてた。
で、数時間したら少し疲れてきて休憩って事でちょっとPCやりはじめたオレ、
その間従兄妹は同じ部屋に居てオレのプレステで遊んでた。
葉鍵スレをちょっとだけ覘いて終わろうと思ったんだが、ふとオレの目に留まったひとつのスレ。
そう、ここだ。
名雪は言語障害な基地外ってレスを思い出し、オレは考えた。
(本当に○○だおーとか○○おー言う奴いたら……キモイのか?)
(普段会う機会が少なくてKANON知らない女って知り合いにおらんし……)
(ちょっと頼んでみるか………)
でも、いきなりそんなあほな事頼むのもなーって気もあったので暫くの間葛藤してたんだ。
そしたら
「○○君? 聞いてる?」
肩を軽くたたきながら、そう言われた。
「ん? 何や?」
「ティアサガの攻略本どこ?」
「ん、そこにあるから探しー」
「うん」
話てる間に、まー別にええかって気になってきて、横で探してる従兄妹に
「なー、ちょい頼みがあんねん」
「んー? 何ー?」
「んー、アホみたいなことやねんけどな。ちょい語尾に○○だおーとか○○おーって付けて話してみてくれへんか?」
「? 語尾って何?」
「んー………、何ってきかれても説明しにくいわ……。ちょいオレの真似して」
「うん」
802 :
名無し:04/11/12 20:52:02 ID:s+E9IO4h
「(都合によりカットカット)」
「……? 何それ?」
何言ってんだお前?みたいな顔されたorz
そして怯みながら
「ん、ちょいな、バイトの先輩がな、まぁ深い意味は無いと思うんやけど……。ちょい頼むわ」
「んー……………」
「小遣いやるから」
「んー……………」
「四千円やるから」
「んー……別にいいけど……」
「まじで!?」
「うん………」
頼んだオレがまじびびった……。
その後ちょっとだけ言い方を指導した。
「はっきり○○おーって言うんとちゃうねん、ちょい最後のほうは弱めに」
「おー……」
「ん、そんなもんやな」
「分かった」
「ん、じゃあさっき学校の事とかきいたやろ。あれでちょいやって」
「………今2年生で、吹奏楽部に入った…おー………」
803 :
名無し:04/11/12 20:52:31 ID:s+E9IO4h
…………顔は並よりちょっと上な従兄妹、少し嫌そうだったがちゃんと言ってくれた。
まじちょっとヤバイ気がした、何だこの感じ、まじやべぇ………。
その後数回やって貰った、顔が緩むのを必死に堪えようとしたんだが。
でも堪えきれず「ん、あぁ、ん、そっか、ん……ありがとう」
と、手を口元にあてながら言った。
結論
ちょっと…いや、結構……萌え?
ネタと思われるかもしれんが全部本当の話、信じる信じないは勝手。
結局六千円取られた……orz
名雪萌えage!
>>801 >(普段会う機会が少なくてKANON知らない女って知り合いにおらんし……)
激ワロタ
俺もやってみようかな従姉妹に
しかし問題としては
ものすげえデブ(´・ω・`)
よし、俺も従兄弟でやってみるか!
…文字通り従兄弟しかいないんだったorz
809 :
806:04/11/13 12:59:59 ID:7UX4RSH/
(´・ω・`)人(´・ω・`)
810 :
コテとトリップ:04/11/13 16:54:59 ID:jlBfHJLJ
しかし、金やっちゃいかんだろ。人として
すげえw
そこはイチゴサンデーで手を打つところだ
違うか
あぼーん
あぼーん
815 :
'ヽ/ヽ:04/11/14 13:57:21 ID:1e7JLN/t
激ぷりちーだぼぁっ!!
>>801-803 こうして考えてみると可愛い従兄弟がいる祐一は幸せ者だな
奴にはもったいない
ところで名雪が語尾に「だお」をつけたのは確か一回だけでしかも寝言だったはずだが
なぜかSSでは多用されるんだよな
あ、ぽこたn(ry
それって名雪なのか
820 :
名無しさんだよもん:04/11/14 22:38:15 ID:0QG8Wx6I
地震だおー
「…じゃあ、そうしよう」
「…うん」
自分で提案したことなのに、やっぱり恥ずかしそうな名雪。
「祐一も、起きてよ」
「仕方ないな」
名残惜しいけど、のろのろと起き上がる。
「わたし、先に入ってるね」
「一緒に行く」
「そんな…ダメだよ、恥ずかしいよ…」
「一緒に、行く」
「…分かったよ」
困ったように、名雪が頷く。
…
「…一緒に…脱ぐの?」
「脱がしてあげようか?」
「それは…ちょっと嫌だよ」
「じゃあ、一緒に脱ぐしかないな」
「祐一…強引」
「名雪が誘ったんだろ」
「…う〜」
「…」
「…」
「…あんまり…見ちゃ嫌だよ…」
覚悟を決めたように、名雪は小さく呟いた。
…
向かい合うのは恥ずかしいのか、後ろを向く。
ジャケットを脱いで、
もう長袖になったシャツからゆっくりと手を抜くと。
露わになった名雪の白い背中が、やけに眩しい。
…夏の間、日焼けしないように気を遣っていたんだっけ。
柔らかい布地のスカート。
するりと下ろしたところで、名雪の手が止まる。
くるっと振り返って。
「…祐一…」
「…ん?」
「恥ずかしいから、じっと見ないで…」
「…ああ」
曖昧な返事を返しながら、
とってつけたように服を脱ぎ始める。
「…」
少し不安そうに、名雪はもう一度後ろを向いて。
…
背中に手をやって、ブラジャーのフックを外す。
名雪の手の動きは、いつもしなやかで柔らかい。
そして。
白いショーツに手をかけて、そこで名雪の動きが止まる。
「…」
「…」
俺はさっと服を脱ぎ捨てながら、名雪の次の動きに集中していた。
…
両手でショーツを下げていくごとに、
露わになる、少し大きめで形のいいお尻。
両手で掴んで抑えたり。
柔らかく撫でるようにもみしだいたり。
かぶりついたり。
お仕置きのつもりで叩いたあと、手形のついたところを嘗めてあげたり。
いままで名雪のお尻にしてきたいろいろなことを思い出しながら、
俺は、名雪自身の手によって露わになったお尻に何故かとても興奮を覚えていた。
…
「…あ…」
裸になった名雪が、こちらを振り向きかけて固まる。
視線の先には、興奮で大きくなった俺のものがあって。
「…」
「…さ、先入ってるね」
がらがら…
…
がらがら…ばたん
名雪は、恥ずかしそうに浴室の中に入っていった。
自分で誘っておいて、一人で先にいってしまった名雪がいるのですが、
どうしますか?
1.Turn Back
2.Go
3.Abort
4.Masterbation
5ぽこタンをインする
6.名雪の洗い方講座 必要愛情数値85〜 を実戦してみる。
>>823 レエッツゥゥゥ!!
ゴォォ!!!!!!
ゴォォォォ!!!!!!!!!!!
Gooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
も ち ろ ん 2 で。
うにゅ。テスト。
お、いいコテだな
2のgoで
名雪の眼球を思いっきり殴りつけて失明させよう。
>>832の後頭部を思いっきり殴りつけて絶命させよう。
名雪は泡姫です。
今日も愛する夫の借金返済のために頑張っています。
>>832 些細な喧嘩から名雪を失明させてしまった祐一君?
>>832を絶命させる前に目・耳・鼻を潰してあげよう
うぐう
おいおい本当に名雪スレか?っていう流れになってるぞ(;´Д`)
ところで名雪の尻って「大きめ」でいいの?
確かに安産型のような気はするが。
>>837 頭のかわいそうな荒らしが来るのはよくあることだから…
>>838 むしろちょっと小ぶりじゃないかと見ているんだが
つーか平和だ
オレ竜AA荒らしに注意せよ
スピン ザ ディスク名雪
この対して名雪のイメージでもないビーマニの曲をあげる香具師は何なんだ?
>>843 ここだけじゃなくて、いろんなスレでやってない?こいつ。
こ
>844
キャラネタ板にも頻繁にいた
狂い名雪
名雪を追って。
自分の中の何かに追われて。
がらがら…
俺も、浴室に続く。
名雪はリンスインシャンプーの瓶を片手に、鏡の方を向いていた。
何の疑いもなく、名雪の隣に腰掛ける。
「…ふふ」
照れたように、複雑な笑顔。
でも。
「髪の毛にお湯をかけるときだけは、ちょっと退いてね」
「そうだな…」
こんな時でもそんな心配をするのが、名雪らしかった。
シャンプーを手にとって。
…
こしゅ、こしゅ…
ゆっくりと、なめらかに。
名雪の髪は綺麗に泡立っている。
「名雪のシャンプー、いいにおいがするんだな」
「うんっ。…これ、お気に入りだよ」
毎朝、名雪を起こすときに鼻をくすぐる香り。
そして、名雪を抱きしめるときにこぼれる香り。
丹念に泡立てた後。
「祐一…お湯かけるよ」
「それなら…俺がお湯、かけてやろうか?」
「あ。…それも、いいね」
頭の上で、両手が止まる。
「…じゃあ、お願いだよ」
「わかった」
ざー。
シャワーの中から、青い髪が現れてくる。
両手で髪の毛をこすりながら、名雪はじっとお湯を浴びている。
その仕草が、何だか可愛くて。
「もう、大丈夫だよ」
「わかった」
お湯を止める。
「…ふう」
満足そうに、息をつく名雪。
そのまま、リンスの瓶をとる。
…
「名雪は髪が長いから、大変だな」
「そうかな…?」
「だって、洗うだけでも一苦労だろ?」
「でも、もう慣れちゃったから」
「そんなものか?」
「そんなものだよ」
「俺なんか、1分で終わるもんな」
「祐一は、もっと髪の毛をいたわらなきゃダメだよ」
「1分でも十分だと思うが」
「将来、後悔してからじゃ遅いよ?」
「…嫌なこと言うな。そんなのは遺伝だっ」
「今日は、ゆっくり洗おうよ」
「別にいいって」
「今度は、わたしがお湯をかけてあげる」
「…」
時間は、ゆっくりと流れていく。
髪の毛を洗って、
体をこすって。
昔、ちっちゃい頃はこんな風にして洗いっこしていたんだろうか。
でも、今の俺たちは昔とは違って。
体を触るたびに、「男」と「女」を意識せずにいられない。
「…あ…」
あかこすりを持つ手が名雪の乳房に触れるたび、
名雪が切なそうな吐息を漏らす。
「…あんまり…強くしないで」
「名雪…柔らかいな」
「…もう」
背筋を軽くなぞるたび。
「…!」
ぴくん、と名雪が反応して。
「…」
「…」
…背中を流し合いながら、俺たちはだんだん無口になっていく。
ざー。
風呂椅子に座っている名雪の真後ろに立って、
シャワーで名雪の石けんを洗い落としながら。
俺は、何かにあてられたように…熱かった。
「…」
落ち着かないまま、お湯を止める。
「ふぅ…」
吐息とも、ため息ともつかない名雪の声。
それが、妙に色っぽくて。
下半身にざわざわと血が集まって。
「ありがと…」
くるっ、と振り返る名雪。
…
ぺち…
俺の固くなったものが、名雪の頬に食い込んで…そして、はじけた。
一瞬だけど、それはとても柔らかくて。
「…!」
「……!」
固まった名雪。
コントロールを失いそうな俺。
そして、俺は…。
1.名雪に声をかけた。
2.心の赴くままに任せた。
3.しばし、逡巡した。
3?
>>848-851 ネ申キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!
4.突貫!(^O^)
5.いきり立ったモノを名雪の口内に突っ込んで激しく腰を振り始めた。
何かまたエロくなってきた名雪スレ。
でも名雪がエロいから仕方ない。
2.ということで。
69をやってみよう
809次元の性交の果て
6あえて名雪に任せる
ふぁああああああああああああああああああああああああああ!
このスレ、週1回更新のホームページみたいだね
「ねむいよ〜」
その割には元気そうな声。
「祐一…」
名雪が俺にのさりとかぶさってくる。
「こら、重いぞ」
「重くないよ〜」
いつものやりとり。
体を重ね合った後は、いつも。
名雪と二人、裸のままで暖め合う。
じゃれ合うような営みの後。
お互いを確かめ合うような激しい揺さぶりの後。
興奮の波に任せて、名雪を責め立てた後でも、
最後はこうして一緒にくっついて。
耳に名雪の息づかいを。
両手に名雪の背筋を。
絡め合う足に、名雪の太ももを。
そして顔には、名雪の柔らかい頬を感じながら。
「名雪は、いつもこうするんだな」
「うん。…こうしているとね…」
「こうしてると…?」
「しあわせ、だよ」
名雪のとろんとした瞳を見つめて。
「俺も…こういうの、好きだ」
…こくん。
出会った頃の面影を残したまま、
名雪が、暖かく微笑んだ。
やる気のなさだけは垣間見れるが
釣られる者は多数。
>>863 何だか書きたくなったので、
脈絡もなく書いてみますた。
こういう話が好きなんでしょうねー。
何かIDが寸止めみたい。。。
>>861 名雪って柔らかいよね。
だからおっぱいもお尻も(ry
そういや、あゆはどうなったの?
切り株の傍らで凍死しますた
OTL
いや、そうじゃなくて。
このスレに出てたあゆの話ってどうなったのかな、と思って。
すでに殺しちゃってていいんじゃない?
既にエロ路線になっているから3Pにする以外に登場機会無しな筈だが?
ほしゅ
うにゅ
2000年頃の何かのイラストの使いまわしだと思う。
いたる絵ではあるが。
>>874 特典だけ欲しいとか思いますた。
名雪の雰囲気がすごく好きです。
それだけで、2年近くここにいるのかも。
>851の続きです
「…」
何も言わずに。
…いや、何も言えないまま、名雪ににじり寄る。
名雪の頬。
むにむにふにゅふにゅと柔らかくて。
ひとたび触れた俺のもの。
その中に包まれたくて、もう止まらなかった。
「…ゆういち…」
明らかに当惑した声。
「名雪…」
でも、名雪にもその気になって欲しい。
「…」
一瞬の間。
「…頼む」
そして、俺はいきり立ったものを名雪の唇に近づけた。
そんなものを目の前に近づけられて、名雪はどう思っているんだろうか?
片方で暴走しながら、もう一方で妙に何かを恐れている俺。
名雪を改めて見つめると。
とまどった顔に、少しずつ赤みが差してきて。
瞳に、俺を求めるときの情欲の光がともる。
…胸が、期待の動悸で高鳴っていく。
「…」
どことなく淫靡な笑みをたたえながら、
軽く、こくんと頷くと。
…
名雪の唇は、俺のものをゆっくりと飲み込み始めた。
「…はぁ…」
心地よい刺激に、思わず声が漏れる。
俺を見上げる名雪。
ふっと表情を崩して、そのまま俺のものに舌を這わせ始める。
ぴちゃ…。
ちゅぷ…。
俺のものの感触をじっくり味わうかのように、
丹念に舌を絡めて、吸い付いてくる。
亀頭のふくらみから、裏側まで。
名雪の舌は柔らかくも、きつくもあって。
「…気持ちいい」
素直に、そう言うしかなかった。
じゅぶ…。
じゅぶ…。
やがて、ゆっくりと俺のものを出し入れし始める名雪の唇。
深く飲み込むときは唇が根元に触れて。
浅くなるときは舌先が亀頭に触れて。
軽く、人差し指と親指で俺の竿を愛撫してくれる。
名雪なりに、俺を感じようとしてくれているみたいで、
とても…嬉しかった。
そして、それがさらに俺を興奮させて。
…もう、限界に近かった。
「はぁ…」
両手を、名雪の頭に置いて。
「はぁぁ…」
ゆっくりと腰を突き出す。
「!…」
俺のものを加えたまま、名雪が俺を見上げる。
少し、びっくりしたようだった。
「…」
けれど、俺はもう気を回す余裕を失っていて。
「名雪…」
それだけ言うのが精一杯で。
じゅぶ…
じゅぶぶ…
そのままピストン運動を始めた。
「はぁ…」
名雪の頭を少し乱暴に掴みながら。
「はぁ…!」
名雪の中をもっと感じたくて。
「はぁぁぁ…!」
名雪の唇の中に、俺のものを突き入れて、そして引き抜いて。
じゅぶぶ…
じゅぶぶ…
名雪は、それでも歯を立てないように我慢してくれてて。
暴れないで、じっとしてくれてて。
そんな名雪が愛おしくて。
俺を受け入れてくれる名雪が、とっても大事で。
「名雪…!」
じゅぶっ、じゅぶっ…
「名雪っ…!」
じゅぶ…ちゅぷ…
だんだんあたまのなかがまっしろになってきて…
…きもちいい…
…
そのまま、俺は名雪の口の中に想いをぶちまけていた。
…
俺の分身が、名雪の唇から糸を引いてこぼれる。
けほん、けほんとむせながら、
それでも名雪はそれを吐き出さないでいてくれた…。
…
…
湯船に、二人。
名雪の背中を抱くように、折り重なって。
「暖かいな…」
「あったかいね…」
先ほどまでの痴態を洗い流すかのように、
俺たちはゆっくりと暖まっていた。
やがて、名雪がふりむく。
「祐一…すごかったね」
「悪かった。…ごめん」
「ううん。わたしは、大丈夫だよ」
その笑顔が、妙にけなげで。
「でも」
「…でも?」
「今日の祐一、ちょっと変だよ」
「俺は、いつも変だぞ」
「そう言う意味じゃなくて、…でも、なんて言ったらいいのかな…」
むー、と考え顔。
「あ、そうだ」
「…ん?」
「わたしに、すごく優しいよ」
「優しい…か?」
「うんっ」
「…」
「わたしのこと、ずっと見てくれたから」
「…」
「わたしを、いっぱい欲しがってくれたから」
「…!」
「わたし、嬉しいよ」
「名雪…」
「いつもこうだと、いいのにな」
「ずいぶん、恥ずかしいこと言ってるぞ」
「でも、本当のことだよ」
「!」
「わたしの、本当だよ」
そこで、何かがはじけた。
「俺の、本当は…」
「…」
ぴく、と背中が震える。
「名雪と同じだ」
「え…」
そのまま、ぎゅっと抱きしめる。
「名雪をこうやって、抱きしめてたい」
「…」
名雪の鼓動が、胸に心地よくて。
「名雪が欲しい」
「…」
そう、そして。
「これからも、ずっとだ」
「…」
こく。
「…うん」
「祐一も、もっと恥ずかしいこと言ってるよ」
「そうかもな」
「でも、わたし…」
「…」
「嬉しいよっ」
…
…
そして、俺はベッドに潜り込む。
何かぼうっとした感覚と、妙に満ち足りた気持ち。
心に開いていた穴がきれいに埋められたような感覚、と言ったらいいのだろうか。
この街で、昔のことを思い出した。
それは名雪の想いだけじゃなくて。
いろいろな絆を繋いでいた俺。
いろいろな相手を傷つけていて。
そして俺自身も忘れたくなるくらい傷ついていて。
7年といくばくかの時間が経って、
よみがえったあの時。
いろいろなことがあって、
いろいろな相手を、また傷つけて、
そして、最後に俺は名雪を選んだ。
いや、名雪が俺を選んでくれたのかも知れない。
だから、今度こそは。
名雪との時間を大事にしたかった。
…
『今日は、一緒に寝てもいいかな』
風呂から上がるときの、名雪の恥ずかしそうな言葉。
それにゆっくりと頷いて、先に自分の部屋に戻っている。
…今日の夜にも期待してしまう自分に苦笑しながら、俺はベッドに横になっていた。
1.そして、翌朝。
2.しかし。
余白.朝這い。
しかし。はない!1で。
うむ。1。1。
ここは1でしょう。
1で頼みます。
ここはあえて2で
同じく2で。
と言うか何に対しての「しかし」なのかよくわからない……
「しかし」の後の展開が気になってしょうがない!
2でお願いします
1!1!!1!1!1!l!
2で。
昨日、新潟の被災地に慰問に来ている自衛隊の楽団が
「雪の少女」を演奏してて、被災者たち大喜び、という夢を見た。
どなたか夢判断をお願いしたい。
>>896 「雪の少女」はKANONの中でも明るいイメージのある曲。
日常生活を早く取り戻して欲しいという
>>896の願いが具現化したものといえます
>>896に近々に起こる出来事の良し悪しを判断することは難しいですが、
その気持ちを忘れずに生活することが
>>896に幸せを呼び込むでしょう
ラッキーアイテム:イチゴサンデー
ラッキーレスラー:ケンドー・カシン
こんなん出ました
的の外れ具合に注目。
うむ、とりあえず2
それだけでは限りのある余白
>>884の続きです
…
俺は、名雪を引き寄せて。
名雪は俺に飛び込んできた。
湯上がりの暖かさの残る名雪をそのまま感じたくて、
少し乱暴にねこさんのパジャマを脱がせながら。
四つんばいにさせた名雪の後ろにまたがって、
思いの丈をこれでもかと言うくらいに打ち付けて。
名雪のすべてが欲しくて。
名雪のすべてを失いたくなくて。
名雪と結ばれていることが、涙が出るほど嬉しくて。
めちゃくちゃにしたいくらい名雪を責め立てたくて。
「祐一っ、ゆうい…ちっ…!」
「名雪!」
「あぁぁ…ゆういち…!」
「なゆき…」
…
…
「ゆ…い…」
…ん…?
「ゆういち…」
…なゆき…?
「祐一」
夢かうつつか。
俺の意識と知覚の間に、大きな崖が横たわっていた。
ゆっくりと意識がよみがえってくる。
周りは明るい。
あのまま、眠ってしまったのだろうか。
「祐一、大丈夫?」
…大丈夫って…?
違和感が、俺の眼を開かせていく。
そこにいたのは、
蠱惑的で、情欲に頬を照らした笑みではなくて、
心配そうな表情の名雪だった。
「祐一」
改めて、俺の名前を呼ぶ。
「おう。おはよう…なのかな?」
少し、安心したように。
「うーん。…こんにちは、かも」
こんにちは?
辺りを見回そうとして。
「…」
頭が重いことに気付く。
ぼうっとした意識。
妙に熱っぽくて、重たい頭。
そして、覚束ない手足。
まさしく、風邪ーそれも、かなり重たいやつだった。
それでも、何とか窓に視線をやってみる。
日は、かなり高いところにあって。
そして、確か今日は平日で。
「…あ」
急に起き上がろうとした俺。
「だめだよ、急に体を動かしちゃ」
名雪が、少しあわてて俺を止める。
「名雪…、学校…は?」
「今日は、お休みにしたよ」
「した…って?」
「お母さんは、今日はどうしてもはずせない仕事があるから」
「…?」
「わたしが、看病するのっ」
「看病…って…」
それってさぼりじゃないか、と言いかけて。
「祐一、すごい熱だったんだよ」
名雪は、泣き出しそうな顔だった。
「39度なんて、久しぶりに見たよ」
「そうか…」
「だから…お母さんにお願いして、学校には連絡してもらったんだよ」
もう、俺としては頷くしかなかった。
「名雪…悪いな」
「わたしは大丈夫だから、心配しないでいいよ。…ゆっくり休んで」
なにより、こんな状況の自分を見守ってくれる人がいることに安心しながら、
俺はまた目を閉じた。
…
…
一日中、名雪は俺に寄り添っていて。
食事の時も、薬を飲むときも、
そして、汗をかいた体のケアも。
なにからなにまで、俺の世話を焼いてくれるのはいいんだけど。
いつも気遣わしそうに俺を見ていて。
…「大丈夫?祐一」
…「苦しくない?」
…「何かあったら、言ってね」
…「熱、まだあるみたいだね…」
…名雪って、かなり心配性な方だと思う。
…
…
日も傾いてきて。
少しずつ、体調が戻ってくる感覚。
そして、名雪のことが心配になってくる。
…
「そこまで詰めなくてもいいぞ。…名雪、今日はずっとこんな感じで疲れただろ?」
「大丈夫、だよ」
「俺も大丈夫だから、少し休め」
「でも…」
「俺がよくなっても、名雪が悪くなったら大変だろ?」
「うん…そうだね」
「だから、名雪も休憩しろ」
「わかったよ」
ふぅ。
理由は違うのかも知れないけれど。
俺も、名雪も一息ついた。
けれど。
そのままにじり寄ってくる名雪。
「一緒に入っても、いいかな」
「…風邪、移るぞ」
「一緒に薬を飲むから、大丈夫だよ」
…本当か?
結構頑固なところのある性格。
柔らかくて暖かい体。
あきらめと期待の混じった気持ちで、俺は名雪の言うままに任せることにした。
「…おじゃま、するね」
「…おう…」
何だか妙な挨拶。
でも、違和感は感じなかった。
ベッドの中で、名雪と抱き合う。
いつものように、裸ではなかったけれど。
耳に名雪の息づかいを。
両手に名雪の背筋を。
絡め合う足に、名雪の太ももを。
そして顔には、名雪の柔らかい頬を感じながら。
「ゆういち…」
やっぱり、名雪は暖かかった。
「名雪は、暖かいな」
名雪の頬が、緩んできて。
「うんっ」
…
なんだか、このままずっとこうしていたい、そんな時間だった。
けれど。
「祐一、昨日のこと…。本気にしてもいいよね?」
昨日のこと?
意識が急に現実に引き戻されてきて。
頭の中で記憶をたどり出す。
名雪にしがみついたまま。
…一緒に、行く
…名雪は、柔らかいな…
…名雪が欲しい
…これからも、ずっとだ
何で、あんなに恥ずかしいことを臆面もなく。
今思えば、あれが予兆だったのだろうか。
「わたし、もっと頑張れるから」
にこっと微笑む名雪の顔が嬉しいような、怖いような。
「祐一…」
名雪に抱きしめられるようにして。
俺は、名雪に返事する言葉を…ずっと探していた。
(おわり)
以上、23コマ。
お付き合いくださりありがとうございますた。
もう冬ですね。
スレのタイトルから見るとずいぶん時間が経った気がします。
NAME:水瀬名雪
HP:120000
STR(G):D
STR(S):B
DEF:C
DEX:S
(S〜Dランク付け)
EQUIPMENT:1200tpビームライフル、80mm対空レーザー砲、フィールドジェネレーター
完全防備である発光体ECMを武装した機体。
高い機動性を持つ。
話が終わると一気に寂しくなるね。
他力本願だけど、またいろんな話を読みたいなあ。
惰性調和
とりあえず、そろそろ次スレのタイトルと煽りを決めれ。
いや、決めてください。
7月に立てられて、今はもう12月か…
〜猫ネコねこネコ 水瀬名雪13 ネコねこネコ猫〜
〜寒い冬でも、暖かく。 水瀬名雪スレッド その13〜
寒い冬でも、暖かく。はおかしいだろ。
寒い冬を暖かく過ごすって感じなのかな。
なんとなく言いたいことは伝わってくる。
寒い冬でも、猫鍋で暖かく。 水瀬名雪スレッド その13
寒い夜は一緒にいて Venus名雪
〜ネコ臭い名雪〜
ずっと一緒だよ〜水瀬名雪スレッド〜
ずっとぬくぬくだよ。おこたでまるく水瀬名雪13
氷点下でも寝ぼすけ娘 水瀬名雪スレッドその14〜
部屋とYシャツとわたし〜水瀬名雪スレッドその13〜
拷問陵辱四肢切断〜水瀬名雪スレッドその13〜
929 :
:04/12/12 00:06:58 ID:N97at+Au
寒い夜には傍にいて〜水瀬名雪スレッドその13〜
930 :
煽り文:04/12/12 00:34:42 ID:5IXWt6Yd
「雪、積もってるよ」
「そりゃ、2時間も待ってるからな・・・」
「・・・あれ?今、何時?」
「3時」
「わ・・・びっくり」
「「わ、びっくり」じゃないだろ。遅刻だぞ、名雪」
「ごめん」
「大体、同じ家に住んでるのに、待ち合わせなんて必要なかっただろ」
「そんな事ないよ。それに祐一に待っててほしかったし」
「危うくまた凍死しそうだったけどな」
「はい。遅れたお詫び」
「また缶コーヒーか。まったく、変わらないな。名雪は」
「そんなことないよ?あの時よりも祐一に近づいたしね」
「・・・」
「どうしたの?祐一」
「恥ずかしくないのか?」
「・・・恥ずかしいに決まってるよ。でもね、今年も祐一と一緒にいられたしね」
「今年、だけじゃないだろ。ずっと一緒だ」
「わ、祐一が恥ずかしい事言ってるよ」
「うるさい、行くぞ名雪」
「うんっ!」
【イチゴジャムと】水瀬名雪スレッドその13【めし】
ねことおこたと謎ジャムと〜水瀬名雪スレッドその13〜
13本目の缶コーヒー〜水瀬名雪スレッド〜
生まれた時からどんぶりジャム〜水瀬名雪スレッドその13〜
じゃあ、そろそろ投票だよ〜。
スレが落ち着いてるので960を踏んだ段階での多数決ってところでどうでしょう。
煽りは
>>930を使うか、960までに誰かが落とした煽りにするか、今後の流れ次第で。
以下タイトル候補。
漏れはなんとなく9に一票。
↓
1.〜猫ネコねこネコ 水瀬名雪13 ネコねこネコ猫〜
2.〜寒い冬でも、暖かく。 水瀬名雪スレッド その13〜
3.寒い冬でも、猫鍋で暖かく。 水瀬名雪スレッド その13
4.寒い夜は一緒にいて Venus名雪
5.〜ネコ臭い名雪〜
6.ずっと一緒だよ〜水瀬名雪スレッド〜
7.ずっとぬくぬくだよ。おこたでまるく水瀬名雪13
8.氷点下でも寝ぼすけ娘 水瀬名雪スレッドその13〜
9.部屋とYシャツとわたし〜水瀬名雪スレッドその13〜
10.拷問陵辱四肢切断〜水瀬名雪スレッドその13〜
11.寒い夜には傍にいて〜水瀬名雪スレッドその13〜
12.【イチゴジャムと】水瀬名雪スレッドその13【めし】
13.ねことおこたと謎ジャムと〜水瀬名雪スレッドその13〜
14.13本目の缶コーヒー〜水瀬名雪スレッド〜
15.生まれた時からどんぶりジャム〜水瀬名雪スレッドその13〜
13に一票。
個人的に11を推す
8かな
7でよろ
14だぉ。
1/3くらいネタじゃねえかw
ゴロがいいので13に一票。
このスレ立った時はまだ暑かったのね
13に一票
5
11
2
7
8
8で。
5.ネコ臭い名雪
13
951 :
名無しさんだよもん:04/12/14 22:42:13 ID:GHXgTUg+
3
11
俺は3だな
2がいいと思う。
15
8
3だろ
3がいい
13で。
960 :
'ヽ/ヽ:04/12/15 01:11:32 ID:S5MVpuDN
10
投票結果。
13.ねことおこたと謎ジャムと〜水瀬名雪スレッドその13〜 ・・・5票
3.寒い冬でも、猫鍋で暖かく。 水瀬名雪スレッド その13・・・4票
8.氷点下でも寝ぼすけ娘 水瀬名雪スレッドその13〜・・・4票
11.寒い夜には傍にいて〜水瀬名雪スレッドその13〜・・・3票
2.〜寒い冬でも、暖かく。 水瀬名雪スレッド その13〜・・・2票
5.〜ネコ臭い名雪〜・・・2票
7.ずっとぬくぬくだよ。おこたでまるく水瀬名雪13・・・2票
(1票以下は省略)
スレタイトル:
『ねことおこたと謎ジャムと〜水瀬名雪スレッドその13〜』
煽り:
>>930 天プレ:
>>2-4 に、現スレのURLを追加
で次スレたてて下さいませ、エロい方。
しかし、平和なスレでしたな。
よきかなよきかな。
え〜、謎ジャムは止めたほうがいいと思うけどな……。
じゃあもっと良い案を出してくれ
苺ジャムでいいんじゃないか?
〜ねことおこたとイチゴジャム 水瀬名雪スレッドその13〜
966 :
'ヽ/ヽ:04/12/15 23:58:15 ID:S5MVpuDN
〜ねことおこたと呪われし姫君 水瀬名雪スレッドその13〜
何で呪われてんで?>にゃり
そこんとこ説明よろしく!
猫とカエルとイチゴジャム〜水瀬名雪スレッド13〜
カエルとイチゴジャムが並ぶと気持悪いよ
ドラクエ[ (略)と呪われし姫君
〜おこたでうたた寝 水瀬名雪スレッドその13〜
収集がつかなくなるから、新案は要らんと思われ。
973 :
名無しさんだよもん:04/12/16 19:42:00 ID:TLFR4Vvl
秋子さんのスレはどこにありますか?
〜ねことおこたと呪われし雪苺〜 水瀬名雪スレッド13
975 :
コテとトリップ:04/12/16 20:08:47 ID:8Th6/Ig0
サナダムシ飼ってネコアレルギー対策だよ水瀬名雪スレッド13
〜おこたで一酸化炭素中毒 水瀬名雪スレッドその13〜
だから、もういいって
ナーナナナーナナーナ名雪スレ@13
/__/ ̄ なゆきブスーーーーーーーーーーーー
lヽ≡ ̄ヽ
/レ‐レ /| /"'ヽ /⌒ i
|i|、r'''〉 ∂/ |ヽl ┐ノ、▽/
ヽ|N_Nノ''‐"/ ,-─二二ヽ,-─- ヽ、〉 ∨、 L
从 ヽ--‐''"/ヽ_メヽ/|///=三ヽ川川/ノ/| 入 "''ヽ、__
─へ,,-‐| /‐/ ,,//-‐ノ::::::::ゝ彡////川|ヽ三三| || ノ ) 、_(、,,,<)
ヽミ゙///乂::(─、ノ''''""ソ::::::::ヽ三|/ / / l |ミ三三| ||メ、''" / /
///)三三/ノ:::::::从ノ(_,,,-‐イ:::::::::::>三ヽ、/ /| 〈三二ニ、|ヽ_\ |i /\_
///l川三|||):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ|川ミ三//ヽ──''''"  ゙̄'''''''"\(/ )
、ニ三ミヽミ{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ─-/ `レ'
 ̄ ̄ヽフノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,-二=ヽ
):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
]:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::<_,,,-─
ヽ;;/三三三三゙゙"''ニ─< ̄  ̄
ソミ三二二二二三ニニ》
うめ
うゆ
梅
う
そして俺が居なくなった・・・
誕生日うめ。
誕生日うめー
朝〜、朝だよ〜。
今日は天国、明日は地獄だよ〜。
とりあえず誕生日おめー。
誕生日梅。
埋まらないね……。
もひとつおまけに誕生日おめ!
| あ・・・郁未さん・・・ | | あれ? |
\ 助けてくださいっ! / .\慌ててどうしたの? /
 ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄
_ _ _ _
〈>´ `くノ , '´ ヽ.
──∩ii iノノ人)〉 〈((((ノb i
.))トゝ゚¬゚くl 从゚ヮ ゚l! !l
──((ノ⊂)卯iつ. l(i卯iリ)!l
((( く/_lつ li〈/_|〉iリ
── し' し'ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| その・・ | | 追われてる? |
\ 追われてるんです!/ .\ /
 ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄
/ _ _ _ _
いたー 〈>´ `くノ , '´ ヽ.
\ ∩ii iノノ人)〉 〈((((ノb i
.))トゝ゚¬゚くl 从゚- ゚ l! !l
.((ノ⊂)卯iつ. l(i卯iリ)!l
((( く/_l〉リ li〈/_|〉iリ
し'ノ し'ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ねこーねこー |
\ /
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ \ | /
_ _そ _ _ _
,.´ / Vヽヽ , '´ ヽ. 〈>´ `くノ
── ! i iノノリ)) 〉 〈((((ノb i ∩ii iノノ人)〉
i l l.´ヮ`ノリ 从゚- ゚ l! !l .))トゝ゚¬゚くl
── l く/jつつ l(i卯iリ)!l .((ノ⊂)卯iつ
|⊂/__il !| li〈/_|〉iリ ((( く/_lつ
── ∪ し'ノ し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・何?
_
,´ ヽ \
! dリノ))〉. ねこー
! !;゚ヮ゚ノ| /
!(リi卯i)
!liく/_|〉リ
し'ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
997
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1000
1001 :
1001:
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_φ___⊂)_ 以上、このスレッドは私が執筆した。
/旦/三/ /| 新しい新スレにも期待してくれたまえ。
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| 超1000res |/