( ・∀・)つ∩ヾ ヘェーヘェーヘェー
わーすごいなーそれはしんはっけんだなー(棒読み)
激しく今更ですね! 何か和んだ(;´Д`)
テンプレこんな感じ?微妙に914氏と929氏のを改変。
長森「たぶん浩平がわたしの頭の中知ったら、びっくりするよ。浩平のことばっかで」
浩平「へえ、そりゃ気づかなかった。そういうことはいちいち口に出して言ってくれたらいいのに」
長森「そんなの口がいくつあったって足りないって」
長森「あ、また袖のところ汚いな、とか、ちゃんと朝食は食べてきたのかな、とか、顎のところに髭が伸びてるな、とか」
長森「ちょっと今優しかったな、とか、今の浩平ちょっと格好よかったな、とか、ちゃんとそんな浩平のために頑張れてるかな…とか…」
こんないい娘どこにもいません(笑)
さあ、今だからこそ瑞佳を語ろう!
| |_
|_| `ヽ
|森|ノ)))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|永|ヮ゚ノ| < わたしはいつだって浩平の事考えてるんだよ…。
|牛⊂)}| \___________________
|乳|i_> 過去ログはここ
>>2-5 | ̄|ノ
セリフのところの名前はいらないね。スマソ…
カワネ。(一秒)
イラネー('凵M) (16920秒)
とか言って、nyで上がってたら落とすくせにw
これ誰だよ…。
静止画でこのレベルならまだ許せる。
後ろの男って住井じゃねーのか
前のOVAよりひどくなってないか?
↓ 次スレよろ〜
…950踏んだのオレかよ…
そんじゃ立てますわ。
ゴメン、立てられませんでした。
どなたかよろしくお願いします。
試してみます。
…俺もダメでした。他の人お願いします。
ちなみにISPはぷららです。
OVA、マッチ棒みたいな顔してるな。
>>955乙
っとこういうことは新スレに書いた方がいいんだけどね
だんっ!
けたたましい音の後に暗闇が消える。
音を発した主が照明の電源を付けたのだ。
「あ…あれ…?」
少女の呆けた声が聞える。
しかし、其の声とは掛け離れた状況に彼女は在った。
…はぁ…はぁ…はぁ…
息を荒くした男に覆い被された状態に在るのだ。身体を這い廻る手に気付きもしないかのように
照明を付けた少年の方に顔を向けている。
タッタッタッタ…
「ぁ…待って、浩平…浩平!」
直ぐにでも追いかけたかったが、目の前の男に阻まれる。
「あの…行かせて下さい。お願いします」
しかし、そんな事を訊く筈も無い。
やっとの思いで手を払いのけて駆け出そうとした瞬間、後から羽交い締めにされる。
其の手が胸を揉みしだいていく。
しかし、少女は這い廻る手の嫌悪感より、少年に追い付けない焦燥感の方が勝っていた。
「やめ……て…はむ!」
「ぐぁあぁ!」
男のうめき声が上がる。少女が腕を噛んだのだ。
男がたじろいだ空きに駆け出す。早くあの少年に追い付かなければ。
教室の戸に手を掛け、出ようとする。其処で身体のバランスが崩れた。
バターン…
「……痛」
足を引っ掛けられ、勢い良く転ぶ。次の瞬間、また世界が闇に戻った。
思い切り良く転んだので、着いた手が激しく痛みを訴えていた。
しかし、今はあの少年に追い付かなければならない。立ち上がり駆け出そうとした時
不意に身体が後へ飛ぶ感覚に襲われる。
ガシャーン!
否 感覚ではない。実際に身体が飛んでいたのだ。
「ぅ…か…はっ」
強かに机に背中を打ち付け、呼吸も満足に出来ない。
「なんだよ、長森さん。コレから楽しもうって時に逃げたりしちゃダメじゃないか」
数人居る気配がする。そう、さっき転んだのも躓いたのではない。
足を掛けられたのだ。
背中の激痛を押して、少女は立ちあがろうとする。
ダン!
「ぅ…」
だが肩に手を掛けられ、仰向けに倒される。傷みの余り声が漏れる。
「まぁ、そんなに焦らずにゆっくり楽しもうぜぇ」
「どいてっ…早く行かないと…浩平が」
必死に手足を動かし抵抗する少女。
「くっ…この、おい!抑えろ!」
少女一人に対し、優に6、7人は居る男達に対し、抵抗できる筈も無かった。
両手、両足を一人ずつに抑えこまれる。
「嫌!放してっ!浩平!浩平っ!」
「其の折原が、この状況を演出してくれたんだぜ?解ってんのか?」
男が少女の耳元に囁き掛ける様に云う。
「詰まりだ…あんた折原に売られたんだよ」
見る間に少女の瞳に落胆の色が浮かんでくる。
つまらん。
ちょっといいでしょうか。
まさかこんなにスレが早く進むとは思ってなかったんで提案なんですが、
このスレの埋め、自分にやらせて頂けないでしょうか?
いい加減飽きてきた方も多数いるようなので、あと本スレをダラダラと占拠する
のもまずいので…
あと十数レスで終わります。では。
土曜の午後。
会社が休みでよかった、浩平は思った。
とても仕事に手がつきそうになかった。
あれから瑞佳からは連絡は無い。
「ふぅ…」
眠っている瑞佳を襲おうとしたことで頬を張られたことよりも、告白された
ことの方がショックだった。
いつから、好きだったのだろうか。
だが、それを考えても仕方が無い。
瑞佳は昔のことを言っただけだ。
今は、ちゃんと彼氏がいるのだ。
(どうしてたんだろうな)
――長森に告白されていたら。
『笑ってごまかす…な、多分』
瑞佳にはそう答えた。
そう。ごまかすだろう。でも、断るのは想像できなかった。
長森を傷つけるから?それとも自分も長森が好きだから?
分からない。
何故、長森はオレにあんなことを言ったんだろう?
やはり、分からない。
でも――
『付き合っている人はいるよ』
『彼、しっかりした人だからね』
『まぁ、それなりに、ね』
これを聞いたとき、平静を装ってはいたが、浩平の中で、何かの感情が
芽生えた。心が、まるで波打つように乱れた。嫉妬、というのが一番合う表現
かも知れない。
単なる子供の独占欲だろうか。いや、違う。違う筈だ。
浩平は大学に行って、女性と付き合った。
愛しているとかではなく、何となく、付き合った。
単に、肉体関係を持ちたかっただけ、という考えも否定できなかった。
そして、女性と言うだけで、何かと瑞佳と比べてしまうのも事実だった。
彼女を愛さなければいけないのに、『これが長森だったらやってくれるのに
な』『長森なら許してくれるのにな』と思ってしまう。
それは、浩平にとって酷く辛いことだった。
思いを寄せてくれているその人に対しての罪悪感なのか、何かをごまかし
続ける自分に対しての痛みなのか、分からなかった。
『わたしは浩平の女性観にちょっとは影響与えてたかな?』
ああ、与えてるよ。多大にな。
家族の暖かさを失った浩平に、全てを閉ざしてしまった浩平に、再び光を
与えてくれたのがみずかだった。妹を亡くしたあのとき、自分は瑞佳をより
どころにして生きていたのだ。
浩平にとって、どれだけ瑞佳が大きな存在だったか。
一人暮らしをはじめてようやく思い知った。
でも、浩平は瑞佳の想いに気付けなかった。いや――本当は、気付いて
いたのかもしれない。ごまかし続けていただけなのだ。
それなのに、どれだけ瑞佳がこんな自分のことを思ってくれていたか。
ふと、ベッドの横に置いてあるボードを見る。
そこには、中学校や高校のときの写真が貼ってあった。
(おまえばっかりじゃないか)
中学の卒業式。高校の入学式。夏休みの写真。
思い出の写真には…浩平の隣には、必ずと言っていいほど、瑞佳がいた。
『あーっ、まだ寝てる!もう昼だよ浩平?』
『ねっ帰りにパタポ屋寄ってこうよ。わたし今日部活ないからさ』
『浩平明日ひま?良かったら服買うの付き合ってくれないかな?』
『メリークリスマス浩平!パーティーの料理もらってきたよ』
『浩平ちゃんとご飯食べてる?今度作りに行ってあげよっか?』
『わたし、浩平のこと好きだったよ』
「長森…」
浩平は、また携帯で瑞佳にかけていた。
考えても分からない。でも、このままじっとしてはいられなかった。
プルルル…
プルルル…
ガチャッ
「長森か!?」
『ただいま電話に出ることが出来ま』
ピッ。
「…」
単に電話に出れない状況なのか?
それとも、もうオレとは話したくないのか?
浩平は家を飛び出した。
「はぁっはぁっ」
浩平は走った。
考えてみれば、瑞佳が今どこに住んでいるのか知らなかった。
でも土曜の今日は、瑞佳は休みだと言った。会社にはいないだろう。
となれば――瑞佳の実家だ。
「お久し振りです!」
「あら浩平君!?まぁ立派になっちゃって!」
「あの、長森は今どこに住んでるんですか!?」
走ってきただろう浩平の様子に、瑞佳の母はなにも聞かずに住所を
教えてくれた。考えてみればもう10年来の付き合いなのだ。
「ありがとうございました!」
「今度、ゆっくり話を聞かせてね」
瑞佳と同じほんわかとした笑みを浮かべると、再び走り出した浩平の
背中を見送ってくれた。
ピンポーン。
――しかし、瑞佳はいなかった。
多分、彼氏の家だろう。
浩平はドアの前で立ち尽くした。
浩平の頭は、急速に冷えていった。
考えてみれば、プロポーズを受けた瑞佳に、幼馴染みなだけの浩平に
口出しする権利は無いのだ。
瑞佳は、結婚するのだ。
自分への思いを断ち切って。
断ち切るために、自分に告白したのだ。
視界が少しぼやけた。
「長森…」
せめて、もう少し瑞佳と話をしたかった。
想いを確認したかった。
閉じられたドアが、重そうだった。
オレと長森は、もう離れた存在になってしまったんだ。
――ああ、泣きそうだ。
ゴン。
ドアに頭をぶつける。
瑞佳と再会した最近のことがよみがえってきた。
楽しかった。
会うのが嬉しかった。
昨日の夜、瑞佳は怒った。
そうだ。いつまでもオレがごまかし続けるからだ。
涙が出てきた。
もう少し、もう少しオレが長森の気持ちに早く気付いていたなら――
長森の気持ちはオレに戻ってきていただろうか?
手遅れだった。
何もかも。
「ちくしょう…」
ドアに頭をつけたまま、浩平の目に涙が溢れてきた。
背中に、暖かいものが触れた。
「どうしたの、浩平」
涙声が、話し掛けてくる。
「長森…」
浩平は振り返る。
瑞佳と眼が合った。
「どうして、泣いてるの?」
「おまえこそ、何で泣いてるんだ?」
「えへっ…」
瑞佳は泣いていた。
泣きながら、笑った。
「わたし、彼と別れちゃった」
その夜、また夢を見た。
今度は、氷上のやつと学校の屋上で二人きりだった。
相変わらず、小難しいことを言っていた。
最後に、ここからはキミの力でやるんだよ、と言ってきた。
今度は、何となく意味が分かったような気がした。
ああ、とだけ答えた。
オレの言い方が不安そうだったのかもしれない。
氷上は困ったように笑うと、大丈夫だよ、と言った。
_ ___
〈>´ ` くノ∩
ri_,.1リノ)))〉))
〈「(l!゚ ヮ゚ノ|/\
/| ̄∪ ̄∪|\/
| |/
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━━━────
22:11...
なう、ろーでんぐだよもん♪
┌─────────────────┐
│ │
│ _ ∬ │
│ '´ ヽ. || 〜♪ │
│ ri_,.1リノ)))〉 _O │
│ 〈「(l!゚ ヮ゚ノ.( 〆 ) │
│ ノ ( つ━━━ ( │
│ ((( く/_l〉リ( || ) │
│ ``. し'ノ ⌒†⌒ │
│ │
│ Now Nagamoring.......... │
│ │
│ 無伴奏チェロ組曲でも聴きながら │
│ SSがうpされるまでお待ちください │
│ │
└─────────────────┘
もうすぐ帰れるな。
瑞佳は手元の書類をチェックしながらそう思った。
上司に出して、OKをもらう。
(終了っと)
書類を鞄に詰め、「お先に失礼します」と言おうとしたその時だった。
「失礼します!長森瑞佳はいらっしゃいますか!?」
(なんか今、名前呼ばれたような…)
突然の闖入者に、周囲がざわついてきた。
…なんだなんだ…誰かの知り合いか?…タキシードかあれ?
その不審人物はこちらに向かってきていた。
真っ白いタキシードを着込んだ男は、知っている人物だった。
そのひとはわたしの目の前まで歩み寄ってきた。
目の前で、わざとらしい咳払い。
「長森っ、ずっと前から好きだったんだ。オレと、結婚してくれ!!」
なんでここまで乗り込んで来て、そんな恥ずかしいこと言うかな?
そう思いつつも、口は自然に動いた。
「うん、いいよ」
周囲に歓声が起こった。
歓声の中、浩平とキスをした。
歓声が一際大きくなった。
まるで、何かのドラマのワンシーンのようだった。
涙が溢れてきた。
夢のようだった。
しかし、浩平が相手だと、綺麗に幕は降りなかった。
「長森瑞佳は今日で寿退社致します!!今までお世話になりましたぁ!!」
「ちょっ浩平!?」
「行くぞ長森!!」
「きゃあっ!」
いわゆるお嬢様抱っこで、ふたりはオフィスから出て行った。
ん、終わった?
「ほら起きなさいよーっ」
「んん…なんだ、長森か」
「なんだじゃないよ!それにもうわたしは折原だって!」
「怒るな折原」
「瑞佳って呼んでくれるって言ったのに…ってそれより!会社遅れちゃうよ!?」
「今日はサボる。会社に電話しといてくれ」
「何言ってるの!そんなんじゃ養育費でないよ?」
「むぅ。仕方が無い」
浩平が起き上がる。
「おーす、元気にしてるか〜?」
瑞佳のおなかに耳をあて、話し掛けた。
「あは、こうしてると浩平が赤ちゃんみたい」
「む、ではミルクの時間だな」
「わわっ冗談だって!会社送れちゃうよー!」
「瑞佳、愛してるぞ」
「それは嬉しいけど…ってきゃあ!」
あの日から、ふたりは同棲を始めた。
浩平の瑞佳退職宣言の為、瑞佳は次の日会社に行ってから大変だった。
からかわれまくったが、どことなく嬉しそうだったという。
そして数ヵ月後、本当に寿退社してしまった。
そのときはもう、瑞佳は浩平との子供を身篭っていた。
瑞佳は一度、別れたシュンに連絡を取ろうと思ったが、彼の家は空家に
なっていた。
彼の会社に行って見たが、そんな人物はいないと言われた。
一体、彼は何だったのだろうか?
でも、あの人なら会わなくても全て分かってくれている。そんな気がした。
瑞佳は空を見上げ、ありがとう、と心からの感謝の言葉を送った。
そしてあの日以来、浩平の夢にも、氷上シュンは出てはこなかった。
浩平と瑞佳は、いつまでも子供のように騒いではアパートの大家に
叱られてはいたが、仲睦まじい夫婦と近所では評判だった。
子供が生まれてからは、瑞佳のあまりの親馬鹿ぶりに浩平は困っていたが、
浩平も瑞佳のことを言えたものではなかった。
ふたりはもう、離れることなく一緒にいた。
いまでも、一緒に暮らしているだろう。
(おわり)
以上、読んでくれた人ありがとうございました。
あ、やっぱあなたか。勘違いじゃなかった(w
楽しかったよ、お疲れさま。
(・∀・)
↓
(´д`)
↓
(゚д゚)
↓
┐(;´ー`)┌
↓
(・д・)ノシ ミ□
↓
ツマンネ
お疲れさま!
>!>長森×浩平(;´Д`)ハァハァ
本物マダー?(チンチン
……謎のSS書きの正体、貴方だったのか。
コメディ以外書けないと踏んでいたので、正直少し驚いた。
内容としては無難に、しかし綺麗にまとめてあると思う。
とりあえずはお疲れ様。また気が向いたら、今度は別の分野にでも挑戦してみて欲しい。
ところで長森&繭SSの続きマダー(AA略
お疲れ様でした
少し作風が変りましたか?
何はともあれ読ませて頂きました
なんか無理やり終わらせてるような気が・・・。
つまんないことは決してないんだけど、もっとこう、もう一山あるような予感というか・・・。
ちょっとだけ拍子抜けしちゃったかも。もう少し読んでいたかった。
でもまあ、おもしろかったです。お疲れ様。
>977
乙でした。一応、飽きては無かったんですけどね。雰囲気もよかたし。おもしろかったですし。
・・・まあ、#21的には、あまあまな二人がイイ!というのが結論でw・・次スレは真逆になったりしてw
972で止めときゃいいのに。
残りは蛇足だわな。
_
'´ ヽ
ri_,.1リノ)))〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈「(l!゚ ヮ゚ノ| < お疲れさま、お茶が入ったんだよもん
ノ((<つ旦O \__________________
((( く/_l〉 リ
`` し'ノ
結局ハッピーエンドかよ。
途中までの展開がバッドっぽかったから読む人も限られちゃうし、
ハッピーならハッピーってあらかじめ教えておいてほしかった。
やっとつまんないのが終わったか。
じゃ、面白いのキボンヌ
ながなな丼とか、エロいのを頼む
長森牛乳(数量限定)
埋めようか。
途中から分岐させてバッドエンド書いてくれ。
毎朝長森が俺の部屋まで牛乳持ってきてくれねぇかなぁ…
牛乳
毎朝長森が俺の部屋まで来て乳を飲ませてくれねぇかなぁ…
1000なら長森は俺のもの
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。