242 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :
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|:: ∈∋ ヽ | < ここは酷いhttpですね(苦笑)
//:: -=,=.ヮ. |ヽ、| \________
/'../:: /∠.._ |、.ノ あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(激怒)
/':::|:::  ̄ ̄ |./ しかしこの番組を見ればきっと神は御救いになられるでしょう(笑)
!-'L|::. v' ===放送日程===
. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
. , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
'ー┐,,..、_ ノ l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
~ ~ ~ 福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
243 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 02:29 ID:zLmk2ZJw
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|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
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/'../:: /∠.._ |、.ノ あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(激怒)
/':::|:::  ̄ ̄ |./ しかしこの番組を見ればきっと神は御救いになられるでしょう(笑)
!-'L|::. v' ===放送日程===
. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
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実況:
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244 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 03:44 ID:Zn/KXC7+
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/'../:: /∠.._ |、.ノ あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(激怒)
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. ヾ:::.. / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
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実況:
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245 :
名無しさんだよもん:03/02/02 03:46 ID:o1GKsEHR
246 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 04:07 ID:XcWmf+Kg
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247 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 05:09 ID:f040G5gB
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ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 05:43 ID:y9MjBVzJ
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249 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 06:29 ID:rNn0QPqi
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250 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 07:05 ID:anX+Gbzg
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大量の電波が囁いてくる。
お前達は愚かな存在だ。
だが神は御救いになるだろう。
僕は確かに愚かな存在だ。
愚考の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物だろう。
だが、神様なんかに僕は救えない。
空の上から偉そうに説教をたれる奴なんかには僕は救えない。
それに。
僕には救う価値もない。
252 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 11:08 ID:rmifZ8FH
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253 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 14:55 ID:zLmk2ZJw
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'ー┐,,..、_ ノ l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
~ ~ ~ 福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
254 :
ノ―マット゛ ◆yGAhoNiShI :03/02/02 15:22 ID:fkA3h0At
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~ ~ ~ 福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:
http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1043539326/l50
お金降ってこい
ギター降ってこい
幸せ降ってこい
にぎやかだ
嵐もたまにはいいものだ
え?
いらない?
この世でいらないものは僕だけさ
気持ちいい夢の中に自分を捨てた
現実は気持ち悪い
それでも僕は生きている
人は生きる意味なんて無い
それが人間の最大の美徳だ
その最悪の顕れが僕だ
僕は死ぬ勇気が無いから
生きている
耐える
いくらつらいことがあったって・・・
これで、いいのだ!
本当にいいのか?
いつか、お前はダメだと宣告されるかもしれない。
自分の存在を否定されるかもしれない。
そんなことに怯えながら、
これで、いいのか?
これで、いいのか?
自分に問う 部屋の片隅に蹲り
もっといい自分がいて もっといい場所があり
もっといい未来になる そんなことを夢見てる
ありえない世界の空 都合よく夢想する
くだらないそんな僕も 今このときを生きている
意味もなく ただ生きてる…
それでも別にいいんじゃないかな
不意に伝わる電気の信号。
僕は、
大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫だよねえ?
友達はいないから、ノートに爆弾の絵を描くよ
友達はいないから、地球破壊爆弾の絵を描くよ
出鱈目ばっかりだ
僕もあなたも
いつも思っていたんだ
なにもかも偽者だってね
みんながみんな作り笑い
誰もが僕を笑ってる
張りぼての平和のなか
僕も作り笑い嘲笑い
壊してやる
最近、日記を読み返してみて思った。
なんだか、詩を書いているみたいだ。
思ったことをそのまま書き連ねているだけなのだが、
それがかえって散文のようになっている。
まあ、散文っていっても正確な意味は知らない、ので、ある、が。
誰かに子の日記を見られたら、僕はポエマーだと思われてしまうのだろうか。
何となく鬱………
僕の記憶も体もいらない
だから、静かにしてくれ
黙っていてくれ
もう生きていることに飽きた
沙織「ねえ、祐くんて普段何考えてるの?」
祐介「ロクでもないことだよ」
沙織「ねえねえ、どんなこと? どんなこと?」
祐介「話せるような内容なら、『ロクでもないこと』にはならないよ」
僕の前に立っている男は木星からやってきたそうだ
地球人のサンプルとして僕の思考を覗いているそうだ
何か怯えている
地球破壊爆弾が怖かったのだろうか
『ロクでもないこと』ことがあるのか!?
いや、きっと何もない
ここにも、僕にも…
バラバラ殺人事件が起きた
僕が死体をバラバラにして
埋めました
今日は屋根の上に立っている
別に何をするわけでもない
飛び降りれば少しはましだろうに
埋めた死体が動きだした
月が、紅い。
くもり
こころ
ジサツ
280 :
名無しさんだよもん:03/02/12 17:04 ID:KCLDsE2Z
ア ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ
281 :
即アポ、逆アポ:03/02/12 17:08 ID:KPsKa8gw
トマトを握りつぶしたような天気
283 :
616:03/02/12 17:25 ID:zbHc2SWG
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嫌な電波が飛んでいる
頭が痛い
眠いのに、なぜ僕は起きているのだろう…
スカイダイビングをする夢を見た
僕のパラシュートは開かなかった
地面に真っ赤な花を咲かせた
今日は将軍が僕の家に来た
「私は将軍ですよ、芸能人ではない」
と言って、去っていった
夢だ
夢ではない
妄想だ
眠れない
寒い
寒い
寒い
寒い
でも、生きている、それが、憎い
何故僕は狂うことができないのだろう?
狂気の扉はどこにあるのだろう?
ここだ!ここだ!ここだ!
だから、届かない…
僕の携帯電話の電話帳。
自宅。
それだけ。
女の子は愚か、男友達すらいない。
僕は独りだ。
だから、どうした。
298 :
名無しさんだよもん:03/02/21 03:05 ID:JZ+ep26G
虚
そして僕は今日も、自分につばを吐きかける。
気持ち悪い
あたまがいたい
われる
ずきずきとずきずきと
けっかんのおくから
ひょうめんちかくに
いきおいよく
とびだしたかたまりが
どくんどくんと
せまいせまいと
あばれてはしる
めのおくがいたい
めのうらのにくがはれて
がんきゅうをおしつぶして
ぷちぷちきれたけっかんが
めをまっかにそめている
…風邪を引いて頭痛が酷い。
日記なんて書いてないで寝よう。
相変わらず頭痛が酷い。
明日も一日ベッドで寝ていなければいけないようだ。
せっかくの日曜なのに、退屈な1日になりそうだ。
そう考えかけて、ある事に気付いた。
なんだ、いつもと変わらないじゃないか。
日曜日なんて、なにもやる事がないんだから。
いや、そうでもないか。
明日はいつもの日曜日より、有意義にすごせそうだ。
風邪を治すために寝ていなくてはいけない。
何もやる事がないよりは、随分とマシだ。
いつものように一日が終わる
いつものように憂鬱だ
また一週間が始まった
気が重い
この憂鬱にも慣れてしまったけど
毒電波入り
届いたら死ぬぞ
素敵な贈り物だ
アメニモマケテ
カゼニモマケテ
マダイキテル
不幸とは、次の3つの順に来るそうだ
寒い ひもじい もう死にたい
寒くはない
ひもじくもない
別に、死にたくもない
ただ、消えたい
爆発を待っている
僕のいるところを吹き飛ばす爆発を待っている
もう、ここには何もない
目がつぶれそうだ
僕以外の人はまぶしすぎる
目が
強すぎる光はまるで毒の様
爆弾を作ろう
結局、起爆スイッチが押せない
沙織「祐くん元気ないね」
祐介「ないよ」
沙織「最近特にひどくない?」
祐介「そのうち学校にも来なくなるかもね」
沙織「そんなことしたら、わたし許さないよ」
祐介「無理矢理学校に連れて行く?」
沙織「祐くんの家に遊びに行く。ついでにわたしも学校休む」
祐介「え?」
沙織「ずーっと、ずーっと祐くんの部屋で遊んで、本読んで、イイ事して……」
祐介「………」
沙織「祐くんにご飯作ってあげって、いつまでも居候して、そのうち子供ができちゃったりして」
祐介「………さおりちゃん、もしかして本気?」
沙織「そうよ。だって祐くんのいない学校なんて、行く意味ないもん」
祐介「…………」
君を埋めるよ
ついでに僕も埋まろう
周りの人間が溶けてゆく
瑠璃子さんも沙織ちゃんも
でも僕だけは溶けない
僕も溶かしてくれ
僕だけにしないでくれ
壊す
目の前にあるものを全て壊す
そうすれば誰にも僕は邪魔されずに妄想できる
だから僕は壊す
嫌だ
嫌だ
嫌なんだ
もう人と話すのは嫌なんだ
これ以上、他人の為に心をすり減らすのは嫌なんだ
お願いだから一人にして欲しいんだ……
心が壊れる
夢が見えない
なんとなく生きて
なんとなく死ぬ
なんてくだらない生き方
でも
それが良いと思える日が
いつか来るのだろうか
324 :
名無しさんだよもん:03/03/08 08:51 ID:qMH/A8eC
小人に襲われた
325 :
名無しさんだよもん:03/03/08 09:06 ID:Tbd8wUNS
てst
夕焼けの中走る走る
逃げられない逃げられない
迫り来る小人の影が
巨人のように大きく伸びて
このスレができたころ、
「〜の〜な一日」というテンプレの似たようなスレがたくさん立った。
言ってしまえば乱立クソスレだった。その大半が、塵と消えた。
元祖ですら、落ちて久しい。
なのに何で、
僕 の ス レ だ け 残 っ て い る ん だ ?
鬱。
しかも二日目だ。
いつまで繰り返されるのだろう。
えいえんは、あるのかもしれない。
いや、えいえんなんてあるはずない。
または、えいえんは立証できないと言うべきか。
えいえん?
そんなもの僕は欲しくない
瑠璃子さんさえ側にいてくれたら
僕は何もいらなかった
瑠璃子さんが僕のそばにいてくれる訳がないのに
お腹が減った
妄想しなくちゃ
妄想の食物は血の味がする。
気持ち悪い
337 :
名無しさんだよもん:03/03/12 07:02 ID:8pgBWSXp
頭が痛い
・・・誰が「頭痛が痛い」なんて言葉を始めに言ったんだろうか
僕はまだ生きてるのか…
自殺なんてしたくないから死ぬのをただ待つしかできない。
でも、死ねない…灰色の狂気の扉はまだ開かない。
存在していたくないとは思う。
だが死にたいと思うわけではない。
死ぬとしたらどうやって死のう。
高いところから墜落して、あたりに脳漿と臓物をばら撒こうか。
一面に広がる朱。僕によって鮮やかに彩られる灰色の地面。
朱と灰のコントラストの美しさを思って陶酔する僕だけど、
その後片付けをさせられる人を思って僕の興奮は急速に萎える。
だって自分の快楽のために誰かを傷つけるなんて、最低じゃないか。
………なんて偽善っぽい事考えて鬱になる
所詮僕は自分さえ良ければそれでいいのさ……
助けてよ瑠璃子さん……
だが、ワカラナイ。
……僕は一体……ナニから助けてほしいんだ?
ああ。そんな事より、今日はツキがよく見える。チリチリと音がする――。
消えたい
朝起きた。
隣で瑠璃子さんが裸で僕に抱きつくように寝ていた。
夢だと思うので、もう一度寝ることにした。
夢だった
最近よく夢をみる。
夢の中では新城さんがバレー部で活躍している。
太田さんと藍原さんは相変わらず仲が良い。
間近にせまった卒業式の準備で、生徒会のひとたちは忙しそうだ。
そのくせ生徒会担当の叔父さんはいつも通り退屈そうだけど。
通学の途中で瑠璃子さんを見掛ける。お兄さんと並んで歩いている。
お兄さんが冗談でも言ったのだろうか。口許に手をあて楽しそうに笑う。
それは僕がすっと見たかった表情だった。
幸福そうな横顔に声を掛けるのがはばかられて、僕にはただ見つめることしかできない。
そのまま、通り過ぎていくふたりを見送りかけたとき、ふと、瑠璃子さんがこちらを振り向く。
そして硬直したままの僕に気付くと、柔らかく微笑みかけてくれる。
「おはよう。長瀬ちゃん。」
言い様のない幸福感につつまれて、目が細くなる。
これが夢ならば、ずっと醒めないでいてほしい。
この瞬間を焼きつけるように、噛みしめるように瞼を閉じる。
開いた瞬間、すべてが夢と消えた。
僕は誰なんだ…
もう少し、夢を見ていても良いよね、瑠璃子さん……。
現実なんてもうどうでもいい・・・
そう思っても世間体を気にしてしまう自分が嫌いだ。
僕は所詮、夢でしか、空想でしか自分らしく生きられない人間だから
わかってくれるよね
瑠璃子さんなら
僕たちはおんなじだから
他人を誰より嫌っているのに同意を求める僕が嫌だ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
今日も生き延びるだけで終わるのか。
こんなところで
下らない平和に対して
卑屈にも不満を
だらだらと
言っていられるなんて
僕はなんて
幸せなんだろうかね?
昨日の体育はマラソンだった為か、体中が筋肉痛で痛い。
素直にさぼれば良かった。
生きている実感なんて僕は感じても嬉しくなんかない。
マラソンになんの意味があるのだろう。
集団がのそのそ動いているだけだ。
集団の中にいれば僕は孤立する
そうして僕はようやく僕を認識する
もし僕が孤独だったら
僕はどう僕を認識すればいいのだろう
笑われている
361 :
名無しさんだよもん:03/03/21 00:14 ID:XDJLpVem
ほら
戦争が始まった。
こうしてクダラナイコトを考えている今この瞬間にも、
何処かの誰かが傷つき、そして死んでいく。
一部の人は幸せに、大義名分の為に死ねるのだろう。
ほぼ多数の人間が悲しみと怒りに包まれて死んでいくのだろう。
でも僕は、悲しみも怒りも無く、大義名分もなく、
ただ日常の中で腐りながら朽ちていく。
ゆっくりとゆっくりと心が腐っていくのを感じる。
せめてもの慈悲に一瞬で終わらせてはくれないのだろうか?
写真を燃やした
家に燃え移った
やった自由だ
爆弾を抱えて走ろう
自由?
僕を縛っているのは僕自身さ
生きている限り、自由になんてなれやしない……
苦しい
でも死なない
死んでもきっと苦しいから
死ねば救われる。
そんなふうに考えるほど自惚れてはいない。
だから僕は生きる。今日もノートに円を描く。
372 :
少年:03/03/25 00:21 ID:jiKtnFYj
幸せになる方法?
簡単だよ。
足を切り落とせばいい。
そうすれば足があった頃がどんなに幸せだったか判るだろうからね。
よし、足を・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・だめだできない・・・・・やっぱり僕は臆病者だ
足では だめだ
頭を 潰さなくては
そうすれば 下らない事に悩む事も なくなる
きっと 楽だ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
チリチリチリチリ
僕はこんなに絶望にまみれた人間だったのだろうか。
何事も語らないままただ通過して行くだけの退屈な毎日に
苛々していただけだったのに。
メガネをかけた胡散臭い中年とへたれっぽい青年が公園で向き合っていた。
彼等が求めているのは「長瀬祐介」という人物ではなく「長瀬祐介Wらしきもの”」という創造物だと語っていた。
ワケガワカラナイ
僕はそのまま家に帰った。今日はツキがよく見えていた。チリチリと音がしていた――。
家に帰ったところで不条理は終わらなかった。
今は部屋の隅に小さな子供が見える。
ぱん、ぱん、というラップ音をBGMに、伸びたり縮んだりしていた。
それがこっちを向いて語り出した。
――お前が生きていられるのは俺が居るからだ。
お前その物には何の価値も無い。俺が居るからこそお前があるんだ。
お前は俺の気まぐれでそこに居るんだ。俺が飽きればお前はすぐにでも――
彼は何なのだろう。取り敢えず僕に価値が無いって所には同意しておく。
僕に価値が無いのなら、すぐにでも消せばいいのに。
彼は、僕があがくのを見て楽しんでいるのだろうか。
陰湿な奴だ。だが、この僕の主には似つかわしい。
今日も彼は僕を見ている
つまらなそうな目で僕を観察している
彼が観察を止めたときに、僕も消えるのだろうか
シュレディンガーの猫のように
沙織「祐くん、桜がさいているよ。お花見行こう!」
僕は花粉症で外に出たくないんだけど………
それでも、桜に惹かれるのはなぜだろう。
一本ごとに死体を埋めたくなる。
沙織ちゃんに無理矢理連れ出され、近所の公園で花見をしている。
この桜の根本を掘り返したら、昔埋めた生き物達の骨は出てくるだろうか。
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
沈んでいく…。
沈んでいく…。
深く、
深く…。
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
死ぬって何だ…
389 :
名無しさんだよもん:03/03/31 18:56 ID:zr2wyJ6A
チリチリチリチリ
今日は4月1日、エイプリルフール。
今日という日はまったく意味がない。
だって、世界は毎日のように嘘に満ちている。
街を歩けば嘘ばかり
学校に行っても嘘ばかり
TVをつければ、ニュースキャスターが真面目な顔で嘘を語っている
ああ、ホントウはどこにある
ほんとうはあるよ、ここにあるよ。
爪の間に針を刺してごらんよ。
眼球をライターで炙ってごらんよ。
ほら、君のその痛みはほんとう。それを頼りに死ぬまで生きなよ。
393 :
少年:03/04/01 21:16 ID:+sn6Ltwa
あはは。良かったね。
これで君にも死ぬまでの退屈しのぎができたんだからね。
さよなら、一足先に扉を開く僕。
でも僕はまだこの世界とは決別出来そうにに無いから。
扉の向こうに僕の居場所はあるのだろうか
勿論ある
わけがない。
向こう側に憧れるのは愚かしい事だ。
あの場所には何も無い。君の居場所も勿論無い。光も闇も音も無い。
見たまえ。ずっと敷き詰められた昼と夜を見たまえ。
聞きたまえ。己の息遣いと心臓の音を聞きたまえ。
向こう側に憧れるのは愚かしい事だ。
あの場所には何も無い。命も時も、死さえもない。
鬱なことばかり。
だから僕は夢想する。
死の妄想を。潰れてぐしゃぐしゃ
の人々の狂った貌を。
うもうの様に振り積もる死の灰を。
大きな大きな爆弾。
変なカタチで逃げ惑う人。
だけど。
なかなか死ねないんだ。
空が遠い
僕が飛ぶのを皆が邪魔するんだ
邪魔をするな
飛ぶんだ
僕は飛ぶ
ココから跳べば
3秒だけ飛べる
3秒だけでも構うものか
それが飛ぶということなんだ
今日も学校へ行く
なぜかって?
歩きながら考えよう
学校に行った
春休みなので誰もいなかった
欝だ
ヒヒヒ
別に…誰かに会いたくて学校に来たわけじゃないから。いいんだ。
教室にいても部屋にいても駅にいても本屋にいても屋上にいても
いつだって僕は一人だから。いいんだ。
誰もいない教室で目を閉じてみる。
瞬間。全ての音が僕の周りから離れていって。
世界のすべてから置き去りにされた気がした。
ヒヒヒヒヒ
なんだこの笑い声は
ヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒ
気持ち悪い
ヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒ
桜が綺麗だと思った
本当に綺麗だと思った
昨日より顔が伸びた気がする
髪を思いっきり引張ったからだ
ついに長瀬フェイス獲得
もう思い残す事はない
舞い散る桜の下に瑠璃子さんがいた。
一緒に桜の花びらに埋まろうと言われた。
「埋まるまでここにいたら、お腹が空いちゃうよ」
と言ったら、
「それもそうだね」
って言われた。
でも、僕は此処に居る。
少し風が吹いて寒くなったけど大丈夫。
瑠璃子さんも此処に居るから。
いつか二人で桜に包まれるのを待っている。
ヒヒヒヒヒヒヒ
そして最下層。
ここは落ち着く……
人を見下ろすのは好きじゃない。
羨望と怨嗟の混じった目で見上げられるのは、たまらなく嫌だ。
憐憫と優越感の混じった目で見下ろされるほうが、まだ気が楽だ。
自分が傷つける側にいないから。
優しくなんてない。弱いだけなんだよ。
TEST
again
Thanks
妄想で電波を送るよ
そして何もかもを壊す
瑠璃子さんも、沙織ちゃんも、瑞穂ちゃんも、
太田さんも、月島さんも、皆だ
みんなが壊れたら
僕の遺言状を電波で世界中に送る
みんな、壊れちゃっているから理解はできないだろうけどね
422 :
名無しさんだよもん:03/04/12 11:09 ID:aTZP40mf
「ねえ、祐くん。よく花見の席で『桜の下には死体が埋まってる』って言う人いるでしょ?」
そんな声が右に30センチ離れた所から聞こえる。
「あれって、言ってる人もよく飽きないねー、っていうかもっと空気読んでほしいよね、せっかく楽しんでいるんだから」
ずっと早足で歩いてるのに、声は30センチの距離を正確に保ってついてくる。
「僕も思うけど確かにそういう人っているね」
今、僕の口から出た日本語のような音は、はたして本当に意味を成しているのか、たまに考えないでもない。
「あんなタワゴトでもたまに信じちゃう人いるんだから、困っちゃうよねー」
確かに、確かに桜の木の下に死体が埋まっているなんて嘘八百のでたらめだ。
だって、あれはまだ生きているんだから。
しまったageでしまった。
ついでだから、よせてあげてみた。
ひとりでこっそりと。
瑞穂ちゃんには勝ったと思う。
沙織ちゃんには負けたけど。あのホルスタインめ。
(…楽しそうだね、くすくす)
覗かれた。
急に空気が濃くなる。空が近くなる。光が満ちる。
息が出来ない。
桜の木の下の死体は、犠牲の上の繁栄の喩えだ。
なんとも君にぴったりな喩えじゃないか。
君とは誰だ。
君とは誰だ。
君とは誰だ。
可能性は二人。僕か、僕ではない誰かかどちらかだ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
時折、僕の視界に妙なノイズがはしることがある。
最初はほんの一瞬、けし粒ほどの大きさ。
そのうちに表れる時間もすこしづつ長くなり、文字であることがわかった。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
…意味はわからない。
かかりつけの医者に話してはみたが、いつと同じ薬を渡されただけだった。
気味は悪いけど日常生活に支障があるわけではないし、そもそも消し方も
わからない。ほかの幻覚や幻聴と同じで、気にしないのが一番なんだろう。
そのうち、なにかいい使い道がみつかるかもしれないし。
シャツのボタンをかけちがえていることに気付くのは、最後から2つめのをかけるときだとか、
ふくらまないガムなのに、そうと気付かずにふくらまそうとしてしまうとか、
そんな些細なミス。なんで僕という人間はこういうミスをするかね。
嗚呼。つまらない。
こんなミスをするのも。こんなことで負けた気になるのも。
…え、、瑠璃子さんもあるの?
……「ハ○チュウをふくらまそうとした」?
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
まだ幻聴が聞こえる。何をそんなに笑うのか。
その、ボタンの件のようなミスを笑うのか、その声が僕を負けた気にさせるのか、
それとも、そう思わせるために笑うのか、あるいはその存在自体は何も意味のないことなのか。
こうやって思いをめぐらせること自体、無意味なのかも。
そうだとすれば。それこそつまらない。
つまらないというのに、僕の中の声は、何をそんなに笑うんだろうか。
何がそんなにおかしいんだろうか。つまらないと思っている僕?
ほら。堂々巡り。
432 :
名無しさんだよもん:03/04/15 19:28 ID:l9wujPyp
変な電波が飛んできている
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
434 :
名無しさんだよもん:03/04/16 02:30 ID:QO14qQLb
今日は馬鹿沙織のDカップエロオッパイでオナニー
ウヒョ!射精しまくり
どうして僕は、ついついageてしまうのだろう
気分が悪い
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
437 :
山崎渉:03/04/17 15:32 ID:POPg0HZN
(^^)
誰もいない
と、思ったら人が来た
一人のほうが楽なのに
チリチリチリチリチリチリチリ………
チーン。
あ、パン焼けた。
全てが色を失った世界には、一体何が居るというのだろう。
「あるのか」じゃない。「居るのか」だ。あくまで。
心の壊れた人は「居る」とは言わない。
『長瀬ちゃん……何を言っているの?』
自分でもわからないよ。
悩んでもしょうがない問題というのはわかっているけど。
笑え
自分を笑え
自己嫌悪に陥れ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
>>441 『我思う故に、我有り』か……
誰の言葉だったかな……
デカルト、カントだったかな…どっちにしても下らない言葉だ。
我というのは唯一無二の自分だ。それゆえに永遠に孤独である。
愛情も友情も家族も何の意味がない。
血も約束も性交も繋がっていると勘違いするだけで、
何時だって、僕は一人だ。みんな一人だ。
僕は気付いてる。みんなは気付こうとしない。
だから僕は一人だ。みんなは一人じゃない。
みんなは偽りの平和を楽しんでいる。
でもそれはそれで幸せなんじゃないかと思うこともある…
だって僕は今不幸だから。
でも、こうやって思考している僕は確かにここに存在している。
いっその事、消えてしまいたい……。
な ら 死 ね よ
瑠璃子さんは僕を助けてくれると言った。でもおかしいね。
助ける、っていうのは困った状態の人に言うんだよ。
それとも、一人なのを助けられるとでも言うのかい?
どうあがいても一人なのは変わらないのに。
だけど、たとえ「気づいた」ことであっても、
それが「勝手に決め付けてる」んじゃないとは言い切れない。
人は結局一人だ、なんて、それこそ、僕の「独り善がり」だっていうことかもしれない。
でも。だったら。
一人じゃないんだって言うなら、それを証明してみせてよ。
誰か。誰か!僕じゃない誰か!
瑠璃子さん自体が僕の妄想だった
沙織ちゃんも、瑞穂ちゃんも僕の妄想だ
じゃあ、何か。
僕は、僕の妄想の中の人に「助けてあげる」と言われたのか。
それじゃ結局、僕は僕を助けたかったんじゃないか…
違和感…
何かが間違っている。
何が。僕が。僕の考えが……嗚呼……
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
「長瀬ちゃん、電波届いた」
「………」
「どうして泣いてるの長瀬ちゃん」
今日も学校の女の子を無差別テロオナニーした
今日は瑞穂ちゃんだ
メガネにぶっかけて、白濁液で前が見えなくなった瑞穂ちゃんが
フラフラとぶつかりながら歩いていくのを見るのは非常に爽快な妄想だ
僕は泣いてなんかないよ。
泣いてない…なら、なぜ視界が潤んだままなの。
実際の視界だけじゃない…心の中まで、はっきりしないよ
「泣いてるんだよ、長瀬ちゃん」
…そうなのか。けど、瑠璃子さんはもう泣かないでいいはずだよね。
それなのに・・・どうして、そんな顔するの。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
比比比比
何もかもが同じだから……
あのときに僕に言ってくれた言葉が蘇る
そうだよね瑠璃子さん
僕たちは何もかもが同じなんだよね
じゃぁ、僕が笑ったら瑠璃子さんも笑ってくれるよね
僕は狂気の扉を開くことなく
人生を終えるのだろうか
狂ってなんかない。
違う自分に酔っているだけ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
461 :
名無しさんだよもん:03/04/26 22:52 ID:IFlSzY6p
?
462 :
名無しさんだよもん:03/04/27 00:15 ID:3k3LRAza
電柱にベタベタと貼られているエロ広告。
その中に、こんな言葉を見つけた。
「偶像破壊のスキャンダル」
何だか変な言葉だ。エロ広告に、偶像という単語も似合わない気がする。
偶像って、大仏やキリストの像のことをいうんじゃないだろうか。
そういえば、アイドルには偶像と言う意味があると聞いたことがある。
さっきのはそれに引っ掛けて、アイドルのHな写真がありますよと言っていたのだ。
・・・アイドルと神様は似ている。
どちらも人が求め、創られたものだ。
苦しい事ばかりの世界で、人は自分達を助け、慰めてくれるものを欲した。
そうして神の像を作り、それに祈った。アイドルを作って、それに熱狂した。
・・・そして最後には汚す。
神の像は破壊され。アイドルは痴態を晒され。
そして唾を吐かれる。
何で自分達が求めたものを、自分達で汚すのだろう。
・・・壊れている。
僕もシコシコと汚す
最高の気分だ
汚す……
僕もある意味、瑠璃子さんを汚したのかもしれない
僕は……最低だ。
「どうして、そんなこと言うの」
………。
「汚されたんじゃないよ。長瀬ちゃんの色に染められちゃったんだよ。クスクスクスクス」
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
470 :
動画直リン:03/04/28 10:34 ID:cdvJ/OHH
僕は本当に長瀬祐介なのだろうか…
実は僕は、長瀬源九郎だったのじゃ
気持ち悪い…
源九郎…じゃあ、何だ。
僕は常勝の武者か、でなきゃキツネだとでもいうのか。
長瀬祐介じゃなかったら…何者だというんだ。
僕は僕でしかないよ…それ以上でも、それ以下でもない…
…それ以前の、問題かもしれないけれど。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
今日もチンコを電柱に叩きつける
日々
>474
「それ以上でも、それ以下でもない」っておかしい。
「それ以上」にも「それ以下」にも「それ」は含まれる。
その否定である「それ以上でも、それ以下でもない」という言葉には
「それ」は含まれない。
つまり「それ」は「それ」ではない。
じゃあ、なんなんだ。
今日はたまたま電車で向かい側に座っていた娘をオカヅにオナニーする
最高の気分だ
何もしないで一日が終わる
平和だった
僕はいてもいなくても同じかもしれない
でも……なんとなくこれでいいのかもしれないと漠然と思った
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
いてもいなくても同じか…
どこかに僕が必要な場所はないのかな。
電波はいいな。どこにでも飛んでいけるんだ
僕は、そうはいかない
オロカモノメ
本当はわかっているんだ。
狂気に、いや、狂気に陥っている自分に酔っているだけだって。
本当に狂ってしまっているのなら、こんなこと考えたりしない………
新城さんの腋のにおいをかいだ。汗臭かった。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
カラスたちの鳴き声で目を覚ます。
近所のゴミ捨て場でも漁ってるのだろう。
力強い声で鳴きながら、彼らはたくましく生きている。
彼らを羨ましいと思った。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
まかれたパンくずに群がる鳩…
ゴミ捨て場をあさるカラス…
この2つにも生きることへの執着には違いがあるのかな。
じゃあ、鳥と人間の違いって、何なんだろうね。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
「長瀬ちゃん、電波届いた?」
僕はこの言葉を聞く為に生きているのかもしれない
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
「ねぇ、瑠璃子さん。ここから眺める景色って、とても綺麗だよね。
そうか、だから瑠璃子さんは、いつもここにきていたんだ」
たった一人の屋上で、夕日に照らされながら僕は独り言を呟いた。
冷たい風が、僕の横をすり抜けていった。
次に目が覚めたら全部
僕の妄想だったらよかったのに
「長瀬ちゃん。電波届いた?」
幻聴が聞こえる……
瑠璃子さんは、もういないのに……
「お前もそろそろ顔が大人びてきたなぁ」
…悪魔の囁きが聞こえてきた
色はあっても、何かが欠けた生き続けないといけないというのか。
僕は・・・何をしたんだろう?
妄想をした
世界の破滅を望んだ
狂気の扉を開けなかった
何者かに「ヒヒヒヒヒヒヒヒ」と笑われ続けている
結局何も出来ないから生き続けているのだろう
ただ緩やかに壊れていく世界を眺めているだけ
もっと光を
一人で食べる朝食
トーストを囓り牛乳で流し込む
瑠璃子さんは、お兄さんと二人で食べていたのだろうか
何を話していたのだろうか
そんな事を考えながら、僕はトーストを囓り続けた
(・∀・)
夢を見た 笑顔を振りまき、クラスメイトと他愛のない話をする僕 毎日、何十となく人と関わり、親しむ僕 これ以上ない悪夢だ
だったら、僕にとっての、最高の夢は何なのだろう。
瑠璃子さんに会える夢だろうか
そしてそのまま、夢から覚めることがないなら…
…つまらない。
そんなの、夢なのに…。
夢は嫌だ
いつか醒めるから
それよりも扉を探そう
暑い。
もうすぐ夏が来る。
僕にとっては暑いだけの夏が。
し^ヮ゚ァ 「祐くん、夏休みどこに泳ぎに行こうか? プールがいい? それとも泊まりがけ海にする?」
訂正。
暑くて面倒な夏というべきか
510 :
名無しさんだよもん:03/05/11 20:31 ID:pLJtAssY
夏
暑さの向こうに見えるのは
蜃気楼か
それとも人々の狂気の波か
あげてしまいました
すみません
扉を開いてきます
( `Д´)つ)Д ) `
扉を開けたら、と思うことはある…けど、思いとどまる。
開いて、そこに何があるのだろう。
瑠璃子さんが、かつて開いた扉…
それを追えば、瑠璃子さんのもとへ行けるとでも言うのか。
違う。彼女は、向こう側に行ってしまったんじゃない…
太田さん。どちらかといえば、彼女のほうが、扉を開いて…
…いや、開かされて、向こう側へと押しやられた人。
彼女は、何を見ているんだろう。
…そして結局、扉を開いていないままの僕がいる。
『おはよう、長瀬ちゃん』
幻聴でもいい
瑠璃子さんと挨拶がしたいんだ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
電波は、脳に働きかける、というようなことを月島さんは言った。
つまり、脳が、電波で念じたことをするように信号を出すわけだ。
「眠れ」という電波を送れば、相手の脳がそれを感知し、
その体が眠るように命令を出す。
じゃあ。
じゃあ、もし。
心がなくなってしまった相手に、「戻って来い」という電波をかけ続けたら…
どうなるのだろうか……
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
この日記に書いてある『ヒヒヒヒヒヒヒヒ』ってなんだろう。
僕はこんなふうに笑った事なんてないのに
自分が笑われていることに気づきたくない僕がいる
毎日「ヒヒヒヒヒヒヒヒ」と何者かに笑われているのに
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
くるえ
…つまらない。僕を笑って、何になるというんだ?
それに。
そんなことに神経をすり減らすのだって、つまらないよ。
100%無視することはできないけど、虚勢をはるでもなく、
見過ごすことはできるもの。
扉を開こうと、開くまいと。
くるえ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
僕が笑われている?
そんな事あるわけないよ
なぜなら、僕は笑われる程価値が無い人間だから
それは単なる逃げ口上だ
人が笑うのは自分の価値を確かめるため
だから僕のような価値のない人間は
自分の価値を確かめるためにはもってこいの人間だ
例えそれが「自分の方が勝っているような気がする」といった不安定な自信であってもだ
こわれた
「もっと……感じて……電気の粒を………」
!?
また…幻聴か……?
僕は……。
おやすみなさい
おはよう。
ヒヒヒヒ
童貞を捨てたい…
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
瑠璃子、愛してる、瑠璃子、愛してる、瑠璃子、愛してる、瑠璃子、愛してる、
ルリコ、アイシテル、ルリコ、アイシテル、ルリコ、アイシテル、ルリコ、アイシテル
ルリコアイシテルルリコアイシテルルリコアイシテルルリコアイシテルルリコアイシテル…
クケケケケケケケケケケケケ
ああああ
ああああ
ああああ
ああああ
ああああ
僕の居場所は
ここしかないんだろうな
みんな消えて無くなってしまえばいいんだ
そうなれば、そこが僕の居場所になる
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
……だけど僕は。
…結局、本気で狂おうとは思えないんだ。
コワれてしまえば、何も思い悩むことはなくても…
でも…
結局の所、捨てきれていないんだろ。
一歩踏み出せばあっけなく終るはずの日常を。
正気と狂気の間を漂うのもいいだろう
どっちが真実なんてわからなくなるまでは
人間失格の烙印を押された
し・∀・J
僕は誰に必要とされているんだろう…
僕が、必要とする相手は…一人だけなのに…
もういいじゃないか。
受け入れてもらえない悲しみも。
受け入れることができない悲しみも。
お終いにしようよ。
だけど終わらない
553 :
名無しさんだよもん:03/05/29 03:58 ID:Rs8Go8vO
(・∀・)
千鶴さんのスレが落ちていた
でも僕の日記は続いている
生き続けろということだろうか
フふっふふふっひhjhkじうじじゅおいじひうふほい
「長瀬ちゃん、嘘ついた」
…え?
僕は嘘なんてついていない。
勿論嘘だ。
さて、僕は正直者か、嘘つきか。
どちらだろう。
本当の事なんてない
だから嘘はついてない
クスクスクス、その時点で嘘つきなんだよ。長瀬ちゃん。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
君のことを大事に想うこの気持ちだけは本当だと、
そう、思っていたけど。
し・∀・J
嘘だと言ってくれ
嘘だ
これで満足か
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
満足?
満足なんてモノはチュウヤヲトオシテぐちゃぐちゃにナルマデオカシヌキシッキンヤふんヲタレながしナガラワラッテイル女を見た時に感じるんだ。
判ったかい?
だったら僕の頭の隅で一生笑ってろ。
566 :
名無しさんだよもん:03/06/02 14:23 ID:EfNZVx0X
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
僕の為に笑ってよ、瑠璃子さん
僕も瑠璃子さんの為に、笑ってあげるから
し・∀・J
「長瀬ちゃんは、いつもそんな顔だね」
…そうだよ。
道端に一輪の花を見つけた
すぐ脇をいくつもの車が走っていく
排ガスにまみれながらも綺麗に咲く
そんな花を見つけた
その花にとっては、そこに咲くことが当たり前なんだろう…
人から見れば、健気だとか可哀想だとか思うかもしれないが
だけど、それはその花にとっては失礼なのかもしれない。
僕は、どういう風に生きている?
生きて苦しめ。
ヒヒヒ
生恥を晒す
ヒヒヒ
生きる事が恥
恥
そんなものいらない
僕は瑠璃子さんさえいれば何もいらない
いや……言葉を間違えた
瑠璃子さんがいたら、他に何もいらなかった
結局、僕は何も手にいれることができないんだ
『長瀬ちゃん…電波届いた?』
瑠璃子さん……
僕の電波は…君に届くの?
し・∀・J
しゃぼんだま とんだ
やねまで とんだ
やねまで とんで
ただれて とけた
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
気味の悪い猫が南に行こうとしている
けれども、南には何も無いんだ
そう何も無い
今日も暇な一日だった
暇と感じることができるのは平和な証だろうか
まあ、別に興奮した一日が過ごしたいわけでもないし
猫にとっては、何かあるかどうかは問題じゃないのかもしれない。
もしかしたら、何もないのを知っていて、そこに行きたいのかもしれない。
猫も、僕と同じで…興奮は求めてないのかもしれない。
…いいじゃないの、それぞれの道を行けば。
朝早く目が覚めた
何をしたいわけでもない
本当に?
もしかしたら
何かしたくて、早く目が覚めたのかもしれない
そうだ、いつもと違うことをやってみようかな。
そうすれば、新鮮な感じがして、いずれそれにも飽きた時、
前と同じ状態に戻るのでさえ、新鮮な感じがするかもしれない。
…朝食をパン食からごはん食に変えてみるとか?
トーストにバターではなく、ジャムを塗ってみるとか?
とりあえず明日は…ジャムを塗ってみよう。
うちにジャムがあればの話だけど。
なければピザトーストでもなんでもいい。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
……しまった。 食パンが無い。
だけど「謎」とラベルが貼ってあるジャムだけはある。
食べてみた。
――wwwヘ√レvvwwwヘ√レvv~――ツー・ツー・ツー――
そういえば、『朝食の食パンはマーガリンを塗った側が下になって落ちる』
という法則があったな。
…………何の本にのっていた言葉だっけ?
俺が知る限りでは「蓬莱学園の初恋」だが。
さらに元ネタがあるかまでは知らない。
そんなことを考えていたら、本当に食パンを落としてしまった。
わざわざ昨日、買ってきたのに。
・・・馬鹿馬鹿しい。
僕は何をやっているんだろう。
茫然としていたら、知らない女の子が封筒をくれた。
………「おこめ券」?
…ごはん食にしろ、ということなんだろうか。
とりあえずトースト(普通のジャム限定)に飽きたら、ごはんにしてみよう。
昨日のアレは、「朝食の時、マーガリンを塗ったトーストを落としてしまった時、
下に敷いているカーペットの価格と、マーガリンの面が下になる確率は比例する」だったかな。
マーフィーの法則だかで誰かが言ってたような。
結局ご飯を食べることにした
おかずは梅干しか見つからなかった
梅干の赤色が流れる血の赤色に見えた
吐いた
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
何を考えてるんだ……僕は。
イチゴジャムだって平気なはずなのに。
…あれは甘いからかな。
602 :
名無しさんだよもん:03/06/17 18:21 ID:VoOwAazO
('A`)
「蓬莱学園の初恋」か……
ずいぶん昔に読んだような気がする
僕に似た奴が主人公だったかな
くすぶっていたのは似ているかもしれない。
でも僕の中でくすぶっているものに火がつくことはもう、ないだろう。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
…あっ、トースト焼けた。
じゃあいただき…あっ。
(ベチャッ。)
………………。
………。
……なんだ…夢か。
逆夢であることを願おう…
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
逆夢も正夢も夢のまた夢
そういえば、もう梅雨か。
…雨のザーザー…
ラジオのザーザー…
……マンホール…あけてみようかな?
・・・・・夢も見れないほどの熱帯夜
夏が来るのか…
どういうことが、起きると言うんだろうか。
明日は月曜日
瑠璃子さんに逢えるのかな……
瑠璃子さんはもういないんだった
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
瞼を閉じれば、居るのに。
…本当に、青い空に溶けてしまったかのように…
瑠璃子さん……。
…ダメだ、ずっとこんなんじゃ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
まだ笑い声が聞こえる
いつから笑われ
いつまで笑われているのか
わからない
もしかしたら僕の笑い声なのか
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
……僕は。
……狂うわけにはいかない。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
620 :
名無しさんだよもん:03/06/27 01:53 ID:AUji7Nx9
『みなさーん元気ですかー?それでは早速いってみよう!
ハイっ1、2、3ナース!!
食欲不振、睡眠不足………』
また隣のヒヒヒヒヒヒと怪しく笑う、デブ男の家からだ。ここのところ毎日あの曲を大音響で流してる。
おかげで僕は食欲不振に睡眠不足、動悸……って、
ああ、このままでは僕はいずれあの曲に洗脳されてしまう…
タ ス ケ テ
621 :
名無しさんだよもん:03/06/27 02:04 ID:5DRG6WfU
………。
……その音楽のことを、忘れさせてやる。
チリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリ……
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
たまには明るく生きてみようと思う
つとめて明るく振舞うのは僕のキャラクターにそぐわないかもしれない。
けど、つとめて明るくならないようにしようというのもおかしな話だし、
そんなことを思っていたら、トーストが生焼けで出来てしまった。
…やけになって食べた。…ん、まあ、悪くなかったな。
「明るく生きる」
具体的にはどうすればいいのか良くわからない。
とりあえず、午前中は読書をしてみることにした。
題名は『人間失格』。
人間の腹を切り開いて中身を引きずり出し、そのドス黒い部分を見せつけるような物語。
不安と絶望の中で必死に道化を演じる主人公。
その歪みに、僕は惹かれた。
……とりあえす、午後は散歩をしてみよう。
とりあえず、2冊目を読もう。
えーと、題名は『斜陽』………。
読まない方がいいかな……。
気分を変えて「ドグラ・マグラ」を読んでみた。
チャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ
隣の家のヒヒヒヒヒヒヒヒと怪しく笑う、デブ男が入院したらしい。
気が狂ったそうだ。
これで怪しい笑い声が聞こえなくなると思ったが、まだ聞こえる
何故だ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
瑠璃子さんが死んでいる夢をみた。
顔や体を釘のような物で撃たれて死んでいた。
朝起きて、夢だとわかりホッとした。
なぜ、あんな夢を見たのだろう……。
出ていけと言われた
633 :
名無しさんだよもん:03/06/30 03:16 ID:s8YGY2Yp
そう、チャッキーにいわれていた。ヒヒヒヒヒヒと笑うチャッキー。
でも僕はそれが夢だとすぐわかった。昨日チャイルドプレイを全巻観てこんな夢を見たのだろう。
さぁこんな夢とはおさらばだ。起きよう。
……………。
なぜだろう。起きられない。ヤバい、チャッキーが近づいてきた。
手にはでかいハサミをぎらつかせて僕に近づいてきてる。
もちろんこれは夢だ。切られても痛い筈無い。なのに…
「…ヒヒヒヒヒヒ、祐介ェ、会いたかったぜ…」
この恐怖はなんだと言うのだろう。
ためしにほっぺをつねって見た。
痛 ッ !
……夢……だったのか…?
…一体、何だったんだろう。
内容がよく、思い出せないけど…
ふと見ると、テレビがつけっぱなしだった。
緊急警報放送の試験信号放送とかやってる…
……電波?
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
637 :
名無しさんだよもん:03/07/02 00:44 ID:bPqz0lK8
ω・)ジー...
もう日記なんか書かない。
豚共に僕の事を「読まれる」なんて、耐えられるものか。
瑠璃子さんで眠りたい
639 :
名無しさんだよもん:03/07/02 02:32 ID:/f5gtdlk
640 :
名無しさんだよもん:03/07/02 02:54 ID:SQd7dQeU
642 :
名無しさんだよもん:03/07/02 07:23 ID:OW+aCy1N
643 :
名無しさんだよもん:03/07/02 07:45 ID:9srVvsAj
僕が本当に好きなのは太田さんだ
寝取りたい
645 :
名無しさんだよもん:03/07/02 14:15 ID:d/OOg/G0
類似スレをなんとなく立ててみただけだったんだが、なんでまだ生きてんだろ。
ここはもう創造神から分離した…それだけのことさ…
そして今日もまた苦しみ続ける…
変な電波が飛んでいる
今日も一日が終わった
最近生きる理由なんてどうでもよく思えてきた
僕は……とりあえず瑠璃子さんが笑ってくれるならそれで満足だ
何故今頃になって>646のような書き込みがあるんだろう。
答えは簡単だ、僕は親からも見離されたということだ。
子は、親とは違う、一つの個…。
それだけ…。
>646、
この2chに立てられたスレは、誰のモノでもないんだよ。
>1の所有物でもなくて…
流れは全部、書き込む『僕ら』が選べるんだ。
このスレを立てたのがあなただとしたって…
そんな『僕ら』を自分の人形だって、思わないと思う。
自分で考える『僕ら』は、モノじゃない。
スレ立てたところまでは>1のお役目…
類似スレって煽りにも負けずに自分で考えて…
ちゃんと書き込んで
ちゃんとレスするのが、
『僕達』の役目だ!
もっとも、自分で考えずに剽窃してる僕は最低なわけだが。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
654 :
名無しさんだよもん:03/07/03 15:12 ID:aWRvwdWK
今日、人を殺してしまった。
電車のホームでぼーっとしてる僕を、ヒヒヒヒヒヒヒヒと笑う誰かが押したんだ。
僕はとっさに隣の人の裾をつかんだ。そしたらその人が僕の代わりに……
僕 は 、 僕 は 人 殺 し な ん だ !
うわぁあぁァはぁぅあアぁぁッッ!!!!
悪夢を見ていたようだ
背中が汗で冷たい
もう放課後か
しまった。汗臭くなってきた。
なんか女子に後ろ指さされてるような気がする…。
僕は汗止めのスプレーを買いにコンビニに寄っていった。
そこにあんな悪夢が待っていようとは……この時の僕にはまだ知るよしもなかった
…って言ったら、何かドラマチックなカンジがするけど。
でも、今日も日常は平穏のうちに過ぎ行く…少なくとも、僕の周りだけは。
……僕の内面は、穏やかとは程遠いけど。
…だけど、やはり、平凡な日常がいいのかな、とか思うときもある。
思い知ったから、だろうか…
序章 〜悪夢〜 〈僕に、教えてくれた事〉
終
第1章 〜無力〜 〈僕が、望む事〉
今日もクラスの女子をオカズに健康的なオナニーライフ
さて、誰を犯してやろうかな
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
661 :
名無しさんだよもん:03/07/05 01:20 ID:eORvYW5B
僕は自然と屋上に足を向けていた。
やはりこの性格だ。人が少ないところを自然と選んでしまったのだろう。
それとも……自殺の願望の現れなのだろうか?
…イヤだ!僕はまだ死にたくない!別のところへ行くことにしよう。 だが…。
足 が 止 ま ら な い !
やばい!そうこうしてる内に…屋上についてしまった!
足が…フェンスに!ああああぁあぁ、何やってんだ僕は!
ここから落ちたら…死ぬじゃないか!?この!この!止まれ僕の足!!
そしてついに!!僕は屋上のフェンスを踏み越え……
生まれて初めて、空を、飛んだ
…今まさに空を飛ばんとする、という、強いイメージ。
…恐怖も、そこにあった。
…そんな、誰かの、電波が届いた日。
…とりあえず、その電波のもとには、足を止めるよう、電波を送った。
…ねえ、瑠璃子さん。君も、こうやって僕の電波を感じていたの?
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
トテモし・∀・Jサオリン!
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
眠れない
ホットミルクでも作ろう。
・・・・・・・・。
…電子レンジのコンセントが入ってないじゃないか。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
かわいそうに。隣の男は、ついに狂ったのかな?
一体何を見ているんだろうね。
いや…別にどうでもいいか。狂気の果てなんて…
…あ、ホットミルクできた。
僕が何かの大会で優勝したらしい。
うれしくない。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
12歳という若さでも、狂喜の扉は開けるみたいだ。
若いからこそ一線を踏み越すと怖いんだよ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
テレビを見ていた。
ふと立ち上がって、洗面所へ向かう。
鏡の前に立って…
イヒ!
……僕にはこういう笑い方は似合わないと思った。
ボクも幼児を突き落としに行く
そんなのは妄想だけでまっぴらだ。
…でも、実際、学校の屋上のフェンスは危ないと思う。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒ ヒサヤ
……ヒサヤ? なんだそれは?
お〜い、誰かヒサヤの事を知らんか?
僕はきっと、僕の事が嫌いなのだろう
でもどうして、こんな僕の事を好きだと言ってくれるのだろう
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
nounaiだからか
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
「自分の嫌いな食べ物を好きって言う人の好みって、
理解できないよねぇ」
「でもさ、好みなんてそれぞれだから。
自分が嫌いなものを人が嫌いとも限らないし、逆も同じことでしょ」
そんなことを言う同級生が居た。
そうか。じゃ、僕は、自分に見えているものが嫌いなだけなんだな。
あ、でも、安易に納得する自分もあまり好きじゃない。
最近どうも皆が僕を笑ってる気がする
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
…違うな。これは、誰彼構わず、他人を笑っている電波…。
無論、その中に僕も含まれているのかもしれないが。
僕はいい。別に笑われてもどうだっていい。
僕を見て笑うなんて、よっぽどヒマなんだろう。
…だけど、僕の好きな人を笑うことは、許せない。
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
つまらない
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
今日、さおりちゃんと別れて来た
他人は痛い。
でも、他人と居たい。
「祐くんの中には、あたしが入り込む余地なんてないんだよ」
…って言われた…そうだよ。僕は僕だ。
他の人に、もう心をかき乱されたくないんだ。
…だけど彼女は、こうも言った。
「あの人でいっぱいなんだもの」
………。瑠璃子さん……
僕は瑠璃子さんの居た学校の屋上から
地面に真っ赤な花を咲かせる
さようなら
「どこ行くの、祐くん」
…どいてよ。僕は……
「祐くんが死んだら、誰か喜ぶの」
…僕は、自分がしたいから。してるだけなんだ。
……どいてよ。君にはもう、電波は使いたくない…
狂気とは何か?
【狂気】
気が狂っていること。気違いじみた精神状態。
「―の沙汰(さた)」「―乱心」
し ・_・ア「……わかった。もう祐くんのこと止めない。そのかわり、あたしも後を追うから……」
(;-_-)「卑怯だよ、沙織ちゃん……」
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
また、荒らしが、来てる
では、君は狂気にとらわれる事しか出来ないのかね?
そんな事を考える日常…。憂鬱だけど、僕は毎日を確かに生きていた。
終わりの日々。どこかで聞いた事がある、『永遠』という虚無の世界。
永遠は終わりの世界。
終わりの世界に終焉は無い。
しかし終わりにはやはり、終わりがある。
つまり始まりである。
あと何十何百何千何億回この終わりを僕は味わうのだろう。
始まりはすなわち終わりへの始まり…
永遠のメビウスの輪……いつまでたてど僕はそこから抜け出せない。
でも、そこから抜け出せた時、始めて僕は『死ね』るのだろう。
瑠璃子さん、僕を忘れないで…
707 :
名無しさんだよもん:03/07/20 14:06 ID:XE9kDQUy
まずスピーカーを買ってきて、端子を耳の奥に突っ込む。
その状態で額から電波を放射するイメージ。
スピーカーから雑音が流れたら成功。
もう少し訓練すれば、意識して電波を飛ばせる。
意識を破壊するほどのものはなかなか難しいけど、
現実を誤認させて狂わせる程度なら簡単にできるようになる。
試してごらん?下らない現状を変えたいのだろう?
もっとも。
君の都合のいいように変わるとは…限らないけどね。
何故なら、君が他人を狂わせるように…君も他人から狂わせられているんだから。
永遠が虚無か…永遠って何なんだろね。
もし僕がいつか死んでも、何かの偉業を成し遂げるほどのこともなく、
歴史に名を刻むこともなく、僕を知っている人が全て死んでも、
僕が居た時間、僕が居たという事実は消えない。
そして、当然、瑠璃子さんにしても、それは同じことだ…
そうだよね?…瑠璃子さん…
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
さて、寝るか
713 :
名無しさんだよもん:03/07/23 15:31 ID:aDlUFZpN
あげなければあげなければあげあげあげがげがあげあげげげああふぇげがげげげがげgg
714 :
_:03/07/23 15:39 ID:3nLWosVy
715 :
月島拓也:03/07/23 16:11 ID:JVULInSY
ふふふ。
壊れて…しまえっ!
粉々に…壊れろっ!
716 :
名無しさんだよもん:03/07/23 16:19 ID:MfEsq4kH
変な電波が飛び交っている
気持ちが悪い
消えろ消えろ
消えろ消えろ
冷凍してあったカレーを食べた
すごく気持ち悪くなった
人間がミンチになったみたいで
今日の獲物は太田さんだ
妄想で犯しつくしてやる
…なんて電波だ?…
誰だ、そんなことを思うのは…一体。
太田さんは、まだ病院だというのに…
いつまで、この日常が続くのだろうか
いずれ、終りはくるのだろうが
その時、僕の心はヒヒヒヒヒヒヒヒ
722 :
名無しさんだよもん:03/07/25 03:00 ID:GVbDoMaP
第三章 〜狂気〜
723 :
_:03/07/25 03:02 ID:DOr5QnZ+
…第二章はどこへ行ったんだ?
…っていうと、チーズか何かみたいだな。
…チーズ、あったかな?食べたくなっちゃったじゃないか。
食べるもの
瑠璃子さん
沙織ちゃん
……何か違う気がする
さて、電波を認識するところまでは出来たかな。
それでは実際に電波で人を操る方法を教えようか。
以前も言ったけど、人の意思を破壊するのは難しいんだ。
単純に量が必要だからね。効率的じゃない。
簡単なのは誘導すること、あくまで自分の意志でやっていると対象に思わせておくことだね。
例えば籤。右と左どちらを引く?ってとき、何を根拠にするかな。
根拠なんてない。あえて言うなら「何となく」だろう。
でもそこには確実に自分の意志が絡んでくる。
曖昧で、何が理由かわからない。でも自分の意志である。
こういった状況こそ、成功しやすいわけだね。
福引会場に行って、試してごらん。
レバーを回転させる形式なら、回す速度を誘導してごらん。
コツさえ掴めば、思いのままに彼等を誘導することが出来るようになるよ。
君が何と言おうと、彼等は自分の意志でそれを決定している、っていうだろうけどね。
実際は君の手のひらの上って訳さ。愉快だろ?
実際には君の電波に従っているわけさ。
……トースターが壊れた。
コンセントが入ってるのに動かない。
仕方がないな。
(…動け…)
ちりちりちりちりちりちりちりちりちり………
(チーン)
あ、できた。
トースターでパンを焼いている間の、僕のちょっとしたお遊び。
728 :
名無しさんだよもん:03/07/26 20:10 ID:bwNUXSOB
そして僕は悠久の中に身を投じた
729 :
名無しさんだよもん:03/07/26 20:13 ID:Ov9EfOvb
テレビで電磁波による心霊現象なるものがやっている。
すこし興味を持ったので見ていた。
自然の中からでも電波は発生するらしい
730 :
MMR:03/07/26 20:29 ID:bwNUXSOB
デムパバーストだ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
クスクスクス
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
クスクスクス
自然の中からも、か。
人の思考が電波と密接な関係にあると、瑠璃子さんは言った。
動物も、そうなのかな。
でんぱを じゅしん した。 ・・・でんぱは たちまち ぼくの こころに はいりこんだ。
うわーっ!! はげしい でんぱの いきおいで ぼくの こころが もえる!!
いったん ひがつくと もう ふせぎようがない。 このまま ぼくの こころは はいに なるだろう・・・。
ざんねん!! ぼくの じんせいは これで おわってしまった!!
長瀬祐介、青春してます!
…とか言ってみたいなあ。
周りに合わせるわけじゃないけれど、
そういうのに全く憧れないといえば、小さくはあるけど嘘になる。
でもやっぱり、周りが踊ってるからって、僕まで踊りだすのは嫌だな。
ぼくのこころはここにあるのだろうか
740 :
名無しさんだよもん:03/07/30 22:09 ID:5RHxImct
僕の一人称は「僕」だ。
僕は自分を指す言葉を、「俺」ではなく「僕」という言葉を使っている。
しゃべるときだけじゃない。頭のなかでだって僕は「僕」だ。
なぜだかわかるか?
僕ぐらいの年代は、大概一人称に「俺」を使うだろう。
教室と言う公共の場所でみんな「俺」という一人称を使う。
「俺」と名乗れば、それだけで共同体意識を持てるからだ。
「俺」と名乗れば「俺」と名乗る集団の一員に入れてもらえるからだ。
俺俺俺俺、俺とさえ名乗っていれば、それだけ集団のなかで弾かれないで
すむからだ。
どいつもこいつも俺俺折れ俺折れ俺俺折れ俺折れ!
集団の中で群れていたい、おしくらまんじゅうで一人の寂しさから
逃げていたいという弱っちい心が俺俺俺俺と名乗らせているんじゃないのか。
故に、僕は僕だ
743 :
名無しさんだよもん:03/07/31 01:03 ID:KRiETTkB
リニューアル?
りとにとゆとうとあとる?
ああ・・・・・・・・・・・・。
ようやく風化して消えかかっていたというのに、
僕はまた、まわりの目に触れて恥を晒すんだ。
だけど、もしも、時を、逆回しにできるなら。
瑠璃子さん…
僕は、君との約束を守りたい。
今度こそ。
745 :
名無しさんだよもん:03/07/31 10:58 ID:Bx94eGBT
746 :
名無しさんだよもん:03/07/31 11:12 ID:Cj3+xtYM
747 :
_:03/07/31 11:34 ID:34D2vcn2
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
749 :
名無しさんだよもん:03/07/31 12:34 ID:ibHoNShh
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750 :
名無しさんだよもん:03/07/31 14:41 ID:rYqHBlOb
瑠璃子さんの顔はなんだか可愛くなっていた。
太田さんの顔は普通になっていた。
沙織ちゃんの顔はちょっと幼くなっていた。
瑞穂ちゃんは変わりなかった。
………………僕は?
僕はずいぶん大人っぽくなった。
なんとなくアゴも伸びてきたような気がする。
…あれ?
なんだ、この音楽は。
…まさか。
>742
読ませてもらった上で、言おうか?
お前は雫を冒涜した。
つまんないよ。
753 :
名無しさんだよもん:03/07/31 23:02 ID:ydzDZ1NK
ブラウザ・クラッシャー
くるえ
絶望も狂気も全て僕のものだ。
お前に命令される覚えはない。
できれば瑠璃子さんと同じ狂気がみたい
それを望むだけの権利を…僕は有しているだろうか?
チリチリチリ
チリチリチリ
でかけるのもめんどくさい
瑠璃子「長瀬ちゃんとは、いつでも逢えるから……」
トーナメント優勝者最萌トーナメント
http://homepage1.nifty.com/oideyo/vote/ 予選10組 8/12(火)
樋上いたる(葉鍵板最萌スタッフトーナメント 準優勝)
大阪(アニメ板最萌トーナメント 準優勝)
長瀬祐介(葉鍵板最萌男トーナメント 準優勝)
川越市(埼玉県最萌トーナメント 優勝)
ギコ猫(2ちゃんねる全AA人気トーナメント 優勝)
西村眞悟(議員最萌トーナメント 準優勝)
5主人公(FFDQ板最燃男トーナメント 優勝)
織永成瀬(otherwise最萌トーナメント 優勝)
何故、僕はこんなトーナメントに出場しているのだろうか…
何故、川越市やギコ猫と争うのだろうか…
助けてよ、瑠璃子さん…
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
見るな見るな
僕を見るな
瑠璃子さん、電波が届かないよ
765 :
名無しさんだよもん:03/08/06 23:59 ID:JiKcI5sd
♫
(瑠璃子愛してる瑠璃子愛してる瑠璃子愛してる…)
…うざったい電波が届いた。
夏休みは長く、退屈だ。
でも、学校に行ってもやはり退屈なのだろう。
沙織ちゃんから早速プールに誘われる
もしかして、毎日押し掛けてくる気だろうか?
という、心配をしてみた。
実際は沙織ちゃんにプールに誘われることはなかった。
無理矢理海に連れて来られたから……
僕が世界の終り。
太陽、必死だなぁ…なんでこんなに暑いんだ。
…昨日は台風だったけど。
太陽の光を浴びて、人が溶けていく
なんとか逃れようと影に入っても
その熱から逃れることはできない
それでも少ない影を奪い合う人々
僕も溶けていく
痛い痛い
イ タ イ イ タ イ
イ
タ
イ
イ
た
い
し^ヮ゚ァ 「祐くん、こっちの人少ないよ。沖まで泳ごうよ」
(;・_・) 「沙織ちゃん。む、胸が密着しているんだけど……」
し^ヮ゚ァ 「恥ずかしい?…………もしかしてあそこ元気になっちゃった?」
(;・_・) 「…………」
ためしに明るく装ってみる。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
777 :
名無しさんだよもん:03/08/12 00:38 ID:kmaqS312
777
これで良かったのさ。
僕はただ、静かに過ごしたいだけなのだから。
僕に構うな
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
猫と戦った。
アニメキャラと戦った。
鳥山明と戦った。
県庁所在地と戦った。
負けた。
>県庁所在地と戦った。
あれ……県庁所在地ってどれだろう?
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
チリチリチリ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
僕は、はじめから壊れていたらしい
世界を壊す妄想を何千回も繰り返し
今日も学校では、地球が滅んでいる
「なーがーせーくん、あーそーぼ!」
…いやいや、太田さんは(たとえ壊れていても)こんなこと言わないぞ。
今日の僕は違う意味で壊れている…
もういい、寝ちゃおう。
残り少ない夏休み
明日から少し旅に出よう
明日は北だ
北へ〜行こうランララン♪
変な電波が僕の頭に流れたきた…
これは、北に行くな、ということなんだろうか…
…いいや。それならそれで、このまま北に行ってみよう。
何かが起こるかもしれない。
『瑠璃子愛してる瑠璃子愛してる瑠璃子愛してる瑠璃子愛してる』
……やっぱ南にしよう。
南といってもどこに行こうかな…
落ちるべきか
建てるべきか
南に行ったら海にたどり着いた
誰もいない海だ
海の家も閉まっている
795 :
名無しさんだよもん:03/08/23 00:04 ID:evfxvlZc
堤防で寝ている男がいた
黒ずくめで暑くないのだろうか
なにやらうなされているようだが…
…
……
………せめて、幸せな夢を
つまらないことに電波を使ってしまった
鬱なので別の場所に行こう
夕方なったので帰ろうと思った時、変な女を見かけた。
服のまま、海にザブザブと入っていった。
しばらく眺めていた。
眺めているつもりだった。
気がつくと、僕も服のまま海に入っていた。
馬鹿馬鹿しい事だと思いながら。
女を浜辺まで強引に引き上げると、入水自殺に気づいて集まってきた、大人に引き渡し僕はその場を後にした。
別に僕は人助けをしたわけじゃない。
他人が死のうが関係ない。
ただ、僕は、目の前で人が楽になるのが嫌なだけだ。
死んで楽になるなんて僕は許せない。
苦しめばいい。
苦しみながら生きるがいい。
僕のように愛する人を思いながら、眠れない夜を過ごせばいいのだ。
798 :
名無しさんだよもん:03/08/24 06:44 ID:bycVjfk0
第四章〜侵蝕〜 SINSYOKU
799 :
名無しさんだよもん ◆BF/SpOqQTQ :03/08/24 09:02 ID:iR7jloIH
_
/\ \
__|iヽ /li ̄/
/\ 〃 '⌒´`ヽ\ ニハハ
/ Kiミ!|ノノ))))〉
\/ .ノ ヘ.|l;゚ ヮ゚ノ|! ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
.((( と I!†iノ トテ…
/ )ノ fく/_/_|〉 トテ…
\/ し' ヽ_)
変な少女が目の前を通り過ぎていった
彼女も電波にやられてしまったのだろうか
羽虫が飛んでいる。
一匹ずつ針の先で刺し殺して、フィルムケースに死骸をためる。
ろうそくの火で、それを焼くのだ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
赤い髪の女の子の夢を見た
彼女は上品な物腰で
おばさんくさかった
僕が生まれる前にも世界は動いていた。
僕が死んでからも世界は動いている。
とまらない
とまらない
やけちまえ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
空が青い。
…この青の中に、溶けちゃいたいなあ。
こころが…
瑠璃子さんを抱いていたい
瑠璃子さんといつまでもキスしたい
瑠璃子さんの体温をいつまでも感じていたい
今日、今頃だが2ch+を買ってきた
そしたら2chツール「壷」が入って
たから早速使ってみた
特にこれといって感想はないが
何か新しいものを入れたという
満足感があった
・・・・あれ?満足ってこのくらいだっけ?
同学年の女生徒によびだされた。
なにを言うでもなく、落ち着かない様子で視線をおよがせていたが
付添いの友人にうながされ、ようやく要件にうつる。
「め、眼鏡をかけた女の子は好きですかっ?」
眼鏡をかけているか否かで人格を断じることなどできない。
そんな些末な条件で他者を選り分けていたら、どれだけ殺しても殺し
尽くせない。その問いに直接の返答をすることは不可能だ。
…ただ言えるのは、わざわざ僕を呼び出してまでこんな馬鹿げた問いを
投げかけるような知性の欠落を、僕は軽蔑する。
眼鏡をかけた彼女は瞳をうるませ走り去った。
付添いの友人は噛みつくような視線を僕にむけてから彼女を追った。
ただ相手に誠実であろうとするだけなのに、僕は疎まれ、遠ざけられる。
生きにくい。
上っ面だけで生きていくことができたらどれだけ楽だろう。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ここ2日ほど瑠璃子さんの機嫌が悪い
何か大切な事を忘れているような気がする
なんだろう
なんだろう
なんだっけ
なんだっけ
…………
…………
あ…………
もしかして、瑠璃子さんの誕生日かも………
「今頃遅いよ、長瀬ちゃん」
クスクスクスクス
新学期だ。
憂鬱な日々が始まる。
でも、本当にそれは「始まった」のだろうか。
ずっと続いているだけなのではないだろうか
僕には、人には違う何かがあると思う
僕は、いつか何かを成し遂げられると思う
僕は、学校にいるような退屈な同級生達とは違う…
でも、本当は自分には何もないんだ
…と思っている男子高校生が主人公の本を読んだ。
…僕には、何があるんだろう。
瑠璃子さん…
何もない
何かあったとしても、幸せになれないなら意味はない
むしろ無いほうが良いものもある
僕の毒電波みたいに
チリチリチリチリチリ
休日、瑠璃子さんが遊びに来た。
ケーキを食べようと、チーズケーキを買ってきたので、僕は紅茶を煎れた。
夢だった。
何時までも涙が止まらなかった。
君がいるのは天国なのか
きっと地獄だと思う
ならここは
君のいないここは天国なのか
天国なんてあるのかな
僕の狂気
世界が消える
僕も消える
全て消える
824 :
名無しさんだよもん:03/09/08 14:54 ID:9JIbumSo
825 :
彼氏に薬飲ませてみました。:03/09/08 15:03 ID:e/QknFXu
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/
219.111.193.249 , gw00.rosenet.ne.jp ?
己を晒すことは恥を晒すこと。
自分を主張することは愚鈍さを主張することに等しい。
僕が愚かなのは自分が一番わかっている。
だからこそ、嘲笑われるのはいやだ。
頼むから、僕を放っておいてくれ。
お願いだから、僕に構わないで。
やっぱり教師は指名してきた。
死ねよ、お前。
「 そんなに世界を嫌ってやるもんじゃない。
そりゃ、今日も世界は最悪なニュースで満ちている。
だけど世界は君が考えているほど残酷じゃないんだ。
悲しい出来事の何十倍もの暖かいひとたちが、いるんだ。
それに、そんなに自分を卑下するもんじゃない。
誰にだって愛してくれる人はいる。
君だって、そうだ
人は、誰だって愛される存在なんだ。だから」
宗教のひとに話しかけられた。
よくあることだ。
屋上に来た。
いつもここは風が吹くんだな…
そんなことを思いながら、目を閉じてみた。
ちりちり…
ちりちりちり…
今日もよく電波が届く。
瑠璃子さんの言ってた通りだ。
…そのうちに、いろいろどうでもよくなって、屋上に寝転んだ。
やがてチャイムが鳴る。次は叔父さんの授業か。
「叔父さん、祐介は早退したんですよ」という電波を送ろうかと思ったが、
それも面倒だったので、何もせずに、僕はここに寝転び続けた。
チリチリチリチリチリ
「君、昨日○○にいたよね?」
あまり親しくない人に、そう聞かれた。
昨日、その場所にいた。咄嗟に答えた。
「いや」
何で嘘なんてついたんだろう。
隠す事じゃないだろ?隠して何の得になる?
今更嘘でしたとはいえない。きっかけがない。
「いた」と答えるだけでこれほど自己嫌悪することはないのに。
自分がわからない…僕は馬鹿だ。
第五章〜憎愛〜
スタート
何故、バカな事を言っているのだろうか…
わからない…
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
休日なので朝寝をしていたら、沙織ちゃんに叩き起こされた。
「あのね、あのね祐くん。駅前で新しいケーキ屋さんがオープンしたから、買ってみたの。一緒に食べよ♪」
「もしかして、中身はチーズケーキ?」
「え、ウソ、どうして判ったの?」
「瑠璃子さんが意地悪だからだよ」
沙織ちゃんは僕の意味がわからず、首をかしげた。
「コーヒーを煎れてあげるよ」
「紅茶の方が嬉しいな」
「ダメだよ沙織ちゃん。紅茶だと夢が覚めちゃうから」
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ちりちりちり…
もう眠らなきゃいけない
判っているのに起きている僕は馬鹿だろう
寝るのが怖いから
何もせず無意味に過ごした事実が怖いから
そして明日睡眠不足に悩まされる
助けてよ……瑠璃子さん……
空は美しかった
その下に生きる僕を
まるで嘲笑うかのように
空は美しかった
だから僕が汚く見えるんだ
一羽の白い鳥が、青空を威厳高く飛んでいた。
何も縛られることなく、自由に、どこまでも高く。
所詮、僕を縛るのも、僕なのだ。
そして、この青空を見るたびに涙が溢れてくる。
瑠璃子さんに縛られたまま、僕は生き続けるしかないんだ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
841 :
名無しさんだよもん:03/09/17 20:19 ID:tJD9Lgkg
この輪廻の呪縛から逃れるにはどうすればいいのか…
……
…考えるのを止めた。僕にそんな恐ろしい事なんてできない。
瑠璃子さんを…殺すことなんて…
でも、それでも……この呪縛からは逃れたい………
仕方、ない
鎖を断ち切るために。僕が、真に生きるために。
──瑠璃子さんを消す
それで勇気を出したつもりか…?
ageて、おぞましい僕の本心を晒して強くなったつもりか?
クズめ。オマエが消えろ。
僕など消えて…しまえ。
ギニュァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ!!!!
ドジをした電波・・
それにキレる電波・・
これらは全部脳の電気信号により
構築されているにすぎないんだ・・・
だから僕は、考えるのをやめた
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
夏虫が鳴いている
月がぽっかりと空に浮かんでいる
何も考えていないからこそ、実感できる
この世界も悪くはないと
ただ、最後に瑠璃子さんの顔が浮かんでくるのは、僕のエゴだろうか、カルマだろうか
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
この板ってやっぱキモイな・・・
長瀬って誰?雫の主人公か?
誰だろう
僕の日記に書き込んでいる人がいる
まぁ、僕が二重人格の可能性も否定できないけど……
僕の人生の選択肢で
今とは別の選択をとった僕なのかも知れない
どちらが正しいなんて言えないけど
台風が近づいている
雨が降り出したら
僕は濡れて溶けて消える
雨がたくさん降っている
こんな日は
下水のマンホールの中とか
電波で溢れかえっているんだろうな
そうだよね
瑠璃子さん
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ただ何もしない日々が続く
周りで何が起ころうが
無為に時間を浪費する
とても落ち着く
一人でいることに疑問は持たないが
周りはどうだろう・・・・
一人でいる僕に疑問を持つか
僕が一人でいることに疑問を持つか
どうでもいい
僕に構うな
欝だ。
廊下で女の子と擦れ違った
多分、藍原さんだと思う
目と目が合った
僕は他人のふりをして通り過ぎた
5メートルほど歩いたあと振り返ると
何かいいたそうな顔で僕のほうを見ていた
僕は気にせずそのまま前に歩き出した
何時までも背中に視線を感じたまま
今日は誰がいた?
今日は何をした?
今日は誰と何をした?
誰もいらない・・・なにもしない
なにもかもがいらない
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
いらないものは、ない
全部いらないから
いらないものは、ない
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
むぎゃーーーーーーーーーーああああああああ
僕は壊れているのか…
朝だ
学校でも行こうか
学校が終わる
部活もしていない僕は
まっすぐ家に帰る
この繰り返し
なにも変わることのない
単調なこの社会に
僕は軽蔑の目をくれてやった
上記のは1文字目だけを使ったアナグラムだ
「学部まこな単僕」これを並び替えると「僕たんなまこ学部」
なまこ学部ってどんな学部なんだろう・・・
眠れないとくだらないことばかり浮かんでしまう
くだらないことに意味はない
意味がないからくだらないんだ
そんなことを考えてる僕もくだらないし意味がない
放課後。さっさと帰る僕。
賑やかな教室を背にして一人歩いていく。
馴染めず騒げず弾き出されて惨めになる。
放課後。用事で残る僕。
誰もいない部屋、境界線の太陽。
たった一人であることを思い知らされ惨めになる。
放課後。人込みに紛れる僕。
誰も僕に構わない。それでいいと思っていた。
今、僕が消えても何とも思われない、それが惨めになる。
放課後。僕という存在。
終わるもの、終わったもの、終わってしまったもの……
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
僕は一人じゃない
君は一人じゃない
僕は人じゃない
君は一人じゃない
僕の電波で世界中に遺言状を送ろう
あれ?
電波が…出ない…
天使のいない、か…
それは幸せな事だ。天使はもたらすモノだから。
もたらすモノは何も幸せだけじゃない。
財産、知恵、幸運
災い、禍事、罰
信仰、狂気、死
何もかも人間がもたらしたものだ
欲望、憎悪、そして神さえも
だから人間をやめたくなるんだ
最近瑠璃子さんに会わないな
どうしたのだろう
僕の妄想が終わったのかな・・?
死んだ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
瑠璃子さん
今日は雨が降ったよ
ぱらぱらと少しだけ
雨が降ったよ
朝は晴れていた
空にはなにもなかった
・・虹でも期待してたのかな
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
880 :
名無しさんだよもん:03/10/05 16:35 ID:UVcTN6Tc
キョキョキョキョ
どこまで僕の憂鬱は続くのか
瑠璃子さん
精神爆弾
狂気の扉
毒電波
いつまでくだらないことを考えていくのだろう
僕は壊れているのか
瑠璃子さん…電波届いた?
届かない電波は電波ではない
ひとたび届かなかったら
それはただの電気信号になる
そう、人間の感情のように
アアアアアアアア
イヤァ!瑠璃子さん!
今日も綺麗だねぇ!!
・・・言えるわけない
「瑠璃子さん、電波届いたよ」
僕は、この言葉以外、いらない
たまには返事してよ、瑠璃子さん……
瑠璃子さん、ずっと眠ってないで返事してよ・・・
そこから戻ってきてよ・・・
瑠璃子さん・・・
・・・誰だっけ・・?
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
キモイのう…
ギギ・・
…瑠璃子さんは…
瑠璃子さんだ。
それ以外の何者でもない…。
僕はそっちに行っちゃダメなのかい、瑠璃子さん…
レス数900を迎えようとしている
これからも続くのだろうか
終わりはあるのだろうか
そして次はあるのだろうか
先日、試験を受けた。
鬱陶しいがある程度点を取ればそれなりの評価がもらえる。
面倒事を避けるコツは、高からず低からずを維持することだ。
だから、こうして最低限のゴマすりを行う。
誰からもケチをつけられないようにしておく。
出来ない奴は目立つが、それなりに出来る奴は注目されない。
だから試験を受け、合格ラインを取る。それだけのこと。
放課後、教師に言われた。
「志望校上げたらどうだ?お前の力ならもっと上狙えるぞ」
五月蝿い。余計なお世話だ。僕にケチを付けるな。
僕が死ねないのなら
他の全てを消す
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
寝すぎて頭が痛い
嫌な気分になった
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
また誰かに笑われている
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
901
901
901
ついに僕の日記が900を突破してしまった
別に誰が読むわけでもないのに
読んでも面白くないであろうに
しかし、一応喜んでも良いことなのかな
ねぇ、瑠璃子さん
たまには喜ぶことにしよう
無関心なのが嫌味に見えて
人に睨まれたら嫌だから
教室を移動する途中、紙屑が散らばってるのを見つけた。
何となく拾って、何となくゴミ箱に入れた。
このゴミは、明日には焼却炉の汚れた炎に焼かれる。
それが何となく愉快だったので、一つ一つ、拾って捨てた。
クラスの女子に、偉いね、と言われた。
五月蝿いクズ。
その女子に色目を使ってる男に睨まれた。
鬱陶しいゴミ。
みんな燃やしてしまったら、綺麗なのかな
もっとも、僕を一番最初に燃やして欲しい
/´o ヽ この世界はもう死んだな・・・
,.ィゝ l
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
_/._/
.フ^ー フ^
最近、ろくな夢を見ない
布団に入るのも鬱になってきた
でも……二人なら、こんな思いせずにすむのかな
瑠璃子さんは、どんな夢をみているのだろうか……
今朝だってひどい夢を見た。
僕はいつになれば、瑠璃子さんの隣に並べるのだろう…
夢すら見たことを忘れた
忘れたことさえ忘れた
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
僕には次スレなんてものも用意してもらえないのだろうか
その時考えればいいさ
急ぐ旅でもないし
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
日常で埋め尽くされていく
人は嘲笑うだけだった
また誰かが死んで
また誰かが生まれた
この循環
誰か止めてくれ
何で、こんな時間まで働いているんだろう。
画面を睨みつけて、延々と作業を続ける。
五月蝿い連中はさっさと帰り、死んだような目の連中が残る。
いや、死んだと言うよりもどろりと濁りながら、それでいて爛々としている。
躁鬱状態と言うべきだろう。物事の分別がつかないのだ。
何が正しくて何が間違っているのか。何故こんな事になったのか。
こんな事になった元凶はとっくにいないのに何でそのケツを吹かないといけないのか。
それは考えてはいけないことだ。考えたら生きているのが馬鹿馬鹿しくなる。
ついこの間、隣の席のヤツが倒れた。栄養失調だそうだ。
飯を食ってもすぐに腹を下すか、あるいはユンケルに塗れて吐き出すようじゃ、
栄養なんて取れるわけもない。即日入院したとさ。
で、何でその仕事が回ってくるわけ?倒れたヤツより楽をしてると思ったか?
つーか、ヤツの尻拭いまでやんのか?死ぬか?死んだ方がいいのか?
………電波だ。
僕はまだ働いた事なんてない。
だからこれは………けしてありえない、妄想だ。
僕は走った
どこまでも走った
そして
死んだ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒイヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒいヒヒヒヒヒヒヒッヒ
ヒヒヒヒヒいヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒイヒヒヒヒヒイヒイイイ
ああ、しかし
それでも今朝のパンはおいし・・・
どんな味だったっけ
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
妄想の中の僕はいつも僕だ
年齢が違ったり美化されていることなだ
ありえないことだ これからもそうだろう
”リアルリアルティ”
突然、そんな電波が届いた
朝だ
学校に行こう
瑠璃子さんはいないけど……
「祐く〜ん。早くしない遅刻しちゃうよ〜」
やかましいのは一人いるけど……
朝、(やかましいのと)二人で通学路につく
途中、一人の男子中学生がこちらを見ている
睨んでる様子じゃなさそうだが
ずっと見られていた
いつかの僕を、見ているようだった
いつからだろう
ノートに爆弾の絵を描かなくなったのは?
現実を壊そうと思えば、いつだって壊せるようになってから…か
でも僕は…
瑠璃子さんが居た世界を壊すことは出来ない
たとえもう瑠璃子さんがこの世界に居なくても
「祐くん、どうしたの?」
うるさくても、僕を思ってくれる人が居るのは、まだ幸せなことなんだと思う
でも…もうちょっと静かにしてくれると嬉しいな…
ん?
今日はうるさいのがいない…。
とうとう僕に愛想が尽きたのかな?
ふん。むしろせいせいするさ。
別に、さびしくなんか…
「…あれー? 新城さん今日いないね」
「あ、沙織のヤツ風邪で休みなんだって」
「へー、あの子も風邪ひくんだねー」
「…」
別に、さびしくなんかないけどさ…。
学校が終わったら…お見舞いに行こうかな…。
許さない
僕は許せない
僕が許せないから
僕が許さない
927 :
名無しさんだよもん:03/10/26 10:16 ID:/mLgTi4F
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ageられた・・・鬱だ。死のうかな?
僕には刺身のつまさえの価値もない。
あの女が休んで改めて実感した。
己の価値の低さを押し隠すために
どうでもよくても大切にしなくてはいけない
なんとも割の合わない話しだ。
僕にとってもどうでも良くないのは瑠璃子さんだけなのに。
し^ヮ゚ァ「祐くん、ありがとうわざわざお見舞いに来てくれたの?」
( ・_・)「借りた本を返しにきたついでだよ」
し・_・ァ「そう、別の事しんぱいしてくれたわけじゃないのね?」
(;・_・)「……」
し・_・ァ「……帰って……、今日はもう、祐くんとなんか話したくない……」
(;-_-)「ご、ごめん……」
し^ヮ゚ァ「なーんて言うわけないじゃない、あたし来てくれただけでも嬉しいよ♪」
(・_・)「……」
し・_・ァ「もしかして、怒った?」
キィーエーッ
あの女!許さんン!
骨の髄まで憎しみを垂れ流しこんでやるッ
・・・なーんて言うわけないじゃない 怒った?
僕には似合わないな
また機嫌を悪くさせないうちに帰ろう
でも腹が立つのは収まらない。ここは一つ電波で・・・
BOTしよう。
どうでもいい人間の中の、更に沈殿した奴らを苦しめるのはいいストレスの解消だ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
>933
では早速。
苦しめ、僕。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
生きる(生きようとする)力を生命力
死のうとする力はなんていうのだろう
人生BAN
ageてまでそんなことを言いたいのか
出る杭は打たれるんだ
真っ先にお前が打たれてしまえ・・・
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
し^ヮ゚ァ「祐くん、もしかして、まだこの間の事怒ってる?」
( ・_・)「怒ってないよ」
し・_・ァ「本当に?」
( ・_・)「怒ってないったら」
し・_・ァ「うそ、怒ってるくせに」
( ゚Д゚)「沙織ちゃんしつこいよ!」
し・_・ァ「ほら、怒った」
(;-_-)「……………」
また・・・
これでまた僕の精神が不安定になってしまった
もう何も言えなくなるように
感情なんか消えてなくなるように
心を壊してあげようか・・
死ぬの('A`)マンドクセ
生きるの('A`)マンドクセ
| チリチリ \
| ( 'A`)ノ~~~~~~ アンアン
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ /
生きることに意味はない
死ぬことに意味はない
生きることに目的がある
死ぬことに目的がある
| ヒヒヒヒヒヒヒヒ
| (゚∀゚)ノ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
まだ、ここにいるのか
誰もが僕のことを忘れたときに
僕はここからいなくなるだろう
永遠は・・あるよ
そんな電波が届いた
妙にはっきりした、電波だった
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
何故こんなスレが1000に到達しようとしているのだろう
しかも沙織ちゃんのスレよりペースが早いと来ている
僕も皆も病んでいるのだろうか
狂ったこの世で狂うなら
僕らは間違っていない
>952
”僕ら”は誰だ?
僕は一人だ。
少なくとも今は。
るりこさん
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
一日から日記になったようだ
思い出したくもない過去を書き込む
僕に罰を与えようと言うのか
>957
何を言っている?僕には罰を受ける理由がある。
瑠璃子さんに望まぬセックスをさせた。
彼女がなんと言おうとも
あれは強姦だ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
僕はいつだって
自分を正当化してばかりいる
ゴミ虫だったじゃないか
だから、僕は罰を受けない
あはは
風邪を引いた。
熱もあるようだ。
世界が回って見える。
世界が回っているんじゃない
僕が回っているんだ
グルグルグルグルグルグルグル
グルグルグルグルグルグルグル
グルグルグルグルグルグルグル
グルグルグルグルグルグルグル
愉快、愉快
回っていることがこれほど愉快なことだとは今まで考えたこともなかった
ぐるぐるぐるぐるぐるるる
ぐるうるぐるうぐるるるぐる
ぐるぐるぐぐるぐるぐるる
ぐうるぐるぐぐぐるぐるうぐぐるる
回っているうちに僕の身体が溶け出した
僕の身体が外側から黒いドロドロとしたものになっていく
このまま、部屋の染みになるのもいいな
しかし、実際に染みになったのは僕の吐瀉物だ。
ヒヒヒヒヒヒヒヒ
染みは僕の部屋の一部となり
僕を見つめるだろう
見守るのか?
睨みつけるのか?
僕は僕でありながら分裂して染みとなる。
分裂した染みは僕そのものだが僕とは別の僕だ。
分裂する直前の気持ちはあまりよくなかったから、染みの僕もいい気分のやつじゃないだろう。
こうやって、また嫌な僕がひとり殖えて。