華音温泉奇跡の湯〜３泊目〜

　かくして、俺は鶴来屋へ出発した。
　狐と、狸と、お嬢様を従えて。
（桃太郎な気分だぜ……）
「で、祐一。まずはどうするの？」
「うむ。もう俺たちの履歴書は送ってある。まずは面接試験だ。これに合格しなければ従業員として入り込めない」
「あははーっ、第一関門ということですか」
「そうなりますね」
「………お給料はいいのでしょうか？」
「そりゃ、まあ……大手だしな。悪くは無いだろう」
「………部屋は、綺麗なのでしょうか？」
「そりゃ、まあ……大手だしな。汚くは無いだろう」
「………賄いのご飯は、美味し」
「合格してから考えろ、美汐」
「はい……」

　そうこうしているうちに、鶴来屋にたどり着いた。クッ……さすがに建物がデカイぜ。
　俺にはまるで悪の牙城に見えるがな……
「いらっしゃいませ」
「あははーっ、これはご丁寧にどうも」
　おっと、ちょうどいいところに従業員が。
「スミマセン、俺たち、バイト希望者なんですけど……面接会場はどこだか教えていただけませんか？」
「ん？　君たちが新しい人か。会場ならフロントで聞くといい。教えてくれるはずだ」
「なるほど……ありがとうございました」
「がんばりな」
　その後、ドアマンの人に教えられた通りにフロントで尋ねると、一つの部屋に案内された。
「どうぞ……」
　促され、四人で中に入る。待っていたのは……

A　一女　　B　二女
C　三女　　D　四女
E　従兄弟　F　刑事

>>93
うっ…スマソです。見間違えました……
っていうか、某スレ？　なんのことですか？（w

ＢとＣ…ってダメ？
>>94
「選択」と「学園」。確かにこの人たちは目立ってないｗ

>>95の間違い。すまぬ

「お待ちしておりました」
　そう言ったのはおかっぱ頭の「じょしこうせい」だった。…というか、なぜセーラー服？
「あんたたちがバイト希望の人たちだね？待ってたよ」
　こっちは短髪をヘアバンドで纏めた女の子。…快活そうな人だ。
「あたしが面接官の柏木梓、柏木千鶴の実妹。で、こっちが妹の―」
「…柏木楓、です…」
　……いきなり総本山のお出ましかよ…仲間内の間に緊張が走る。
「あー、そんなに硬くならなくていいって。取って喰おうってんじゃないんだしさ。
　まぁ、気楽に構えててよ」
　姉の梓のほうはわりとフランクな性格らしい。
　妹の楓の方は…こっちをじっと見つめている。何を考えているか読めないのが怖いな…
「…梓姉さん、そろそろ…」
「わかった。…あーあー、こほん。えーと、それじゃあ面接を始めます」

　そうして鶴木屋との戦いは始まった。

…と書いたはいいんですが、明日早いんで寝ます。
誰か続きを…

ていうかどこが『華音温泉』なんだ？ 最低限の設定は守れよ。

＞あそこに臨時アルバイトとして進入、調査、
＞可能ならば使えそうなメンバーの引き抜きも行いたいと思っている！
職人の展開次第ではないかと。

あぼーん

http://www.leverage.jp/bloom/start/

続きを書きたいが、粘着が１匹居るのでしばらく様子見。

　かくして、俺たち四人はパイプ椅子に座り、横一列に並ばされた。
　柏木梓と呼ばれた女性が（俺が送ったものであろう）履歴書の束を手にとる。
「うっし、それじゃあまずは名前の確認からだ。ええっと……相沢祐一！」
「はい、俺です」
「よし、次が……倉田佐祐理！」
「よろしくお願いします」
「んで……天野美汐！」
「お願いします……」
「最後に……殺村凶子！」
　ドガッ！　バギィ！
　突然真琴は立ち上がり、無言のうちに俺を殴りつけた。
「いてっ！　いててっ！　何すんだよ殺村凶子！」
「勝手に人の名前変えないでよこのバカっ！」
　ドカッ！　ドカッ！
「わ、わかったわかったすまなかったって！　だから蹴るな！」
「……やっぱしか。こんなんが本名なわけないよなぁ。んで、正式な名前は？」
「真琴よっ！　沢渡真琴っ！」
「OK、沢渡……まこと……まことは真の琴でいいのか？」
「あ、ああ……それで構わない」
　ようやく落ち着いた真琴を席に座らせる。
「……お前、あたし達の従兄弟に少し似てるかもな……」
「従兄弟？」
「いや、いい……採用が決まればそのうち会うだろう……」
　何のことだろう？
「それより姉さん……続きを……」
「おっとそうだったな。んじゃ次は……月並みだが、この職場を選んだ理由を聞かせてもらおうか」

A　『貴社の明るい将来性に惹かれて選ばせて頂きました！』
B　『実は……母が病気で……その薬を買うために……』
C　『欲しいものがあるからです』
D　『そんなこと言う人嫌いです』

あぼーん

Ａ

あぼーん

ﾌﾞﾋﾋ
僕たちは今日もｶﾞﾝﾊﾞﾙｦﾀ

一生懸命おトイレ掃除して、みんな楽しんでくれるといいね

ﾌﾞﾋﾋ　ﾅﾕﾀﾝｴﾗｲｦﾀｰ


ﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛ

いつまで糞コテが従業員のフリしてるんだよ。
ＡＡトナメも予選落ちしたことだしさっさと去ね。

ﾌﾞﾋﾋ
従業員なだけじゃないｦﾀ　僕は華音温泉の若旦那さまなんだｦﾀ

トーナメントに予選落ちしたからって、ヲタラーさんの魅力は変わらないよ〜

ﾌﾞﾋﾋ
お祭りは楽しめばそれでいいんだｦﾀ
今度は華音温泉でお祭りｦﾀｰ!

ヲタラーさんかっこいいよ〜


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

>>110
反応するとあぼーんしてもらえなくなるから放置プリーズ

>>110
そうそう。あれのようなゴミ虫に劣る奴は放置が基本。

>>112
ｽﾏｿ。
ずっと黙ってたんだが、我慢できなくなった……
逝ってくる。

;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ

>>114
イ�`

>>114
が　ん　が　ろ　う

ﾌﾞﾋﾋ
イ�`ｦﾀｰ

わたしたちの華音温泉でみんなマターリするんだよ

ﾌﾞﾋﾋ
ﾅﾕﾀﾝ優しいｦﾀ

ヲタラーさんに愛されてるから、わたしも優しくなれるんだよ


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

温泉を満喫する最善の方法は、風呂上りによく冷えた牛乳を飲むこと。
しかしそれは今日もかなわなかった……

長森「自販機、壊れてるじゃん……」

ﾌﾞﾋﾋ
心配無用なんだｦﾀ

牛乳のかわりにわたしのうんちあげるよ〜


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

保守入ります

保守age

ﾌﾞﾋﾋ
華音温泉ﾅﾕﾀﾝ牛乳いかがｦﾀ〜？

わたし味の牛乳は、牛乳をおしりから出したような味なんだよ

ﾌﾞﾋﾋ　ﾅﾕﾀﾝ牛乳ｶﾝﾁｮｳ牛乳ｦﾀｰ!　ﾊｧﾊｧ

ヲタラーさんよろこんでくれてうれしいよ〜


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾋﾞﾁｬｧ

このスレも終わったな・・・

ﾌﾞﾋﾋ
ﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰｻﾚﾝﾀﾞｰｦﾀｰ
ﾅﾕﾀﾝのｳﾝﾁもﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰｦﾀｰ

みんなにわたしのうんちをさわってほしいよ


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾈﾊﾞﾈﾊﾞｧ

ありゃ。進み遅いとはいえ結構好きなスレだったんだけどなぁ。

>>125
風子に目をつけられた時点で終わったな・・・・
正に>>54の言う通り。
過去ログ読んでくるよ・・・(´･ω･`)

ﾌﾞﾋﾋ
風子ﾀﾝは悪くないｦﾀ
風子ﾀﾝは僕とﾅﾕﾀﾝの友達なんだｦﾀｰ

風子さん、うんちのにおい嗅がせてあげるから元気だしてほしいよ


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾟｩ〜ﾝﾌﾟｩ〜ﾝ

http://www.kk.iij4u.or.jp/~adpark/

>>127
貴様が諸悪の根源だからな。

>>129
はいソコ釣られない。

ﾌﾞﾋﾋ
ﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰｻﾚﾝﾀﾞｰｦﾀｰ
ﾅﾕﾀﾝのｳﾝﾁもﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰﾈﾊﾞｰｦﾀｰ

みんなにわたしのうんちをさわってほしいよ


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾈﾊﾞﾈﾊﾞｧ

祐一「秋子さん、アレ何とかならないんですか？」
秋子「アレ？・・・ああ！あの『ｦﾀｰ』とか言ってるしつこい人ですか」
祐一「ええ。そのせいで客足が減ってうちはもう火の車・・・
　　　鶴来屋に偵察にまで行ったんですよ！？」
秋子「そうですけど・・・何をしても出て行かないんですよ」
祐一「え！？あのジャムでも無理なんですか！？」
秋子「何でそこでジャムが出てくるんです？」
祐一（やばい・・・声が笑ってない・・・）
秋子「祐一さん。私のジャムを何だと思ってるんです？」
祐一「え、えっと・・・（汗」
秋子「祐一さん、今新しいジャム作ってるんで味見をお願いします」
祐一「はい・・・（涙」
この日から五日間、祐一の姿を見たものは誰も居ない・・・

わたしたちの華音温泉でみんなマターリするんだよ

ﾌﾞﾋﾋ
ﾅﾕﾀﾝ優しいｦﾀ

ヲタラーさんに愛されてるから、わたしも優しくなれるんだよ


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

　　　　　＿ ＿ わたしは便所掃除だよ〜
　　　 〃　∧へヽ　　　　　　.___／）＿／）_　 僕も便所掃除ｦﾀｰ
　　　 |　 ノﾉﾉ)）〉）　　　　　（∴）◎∀◎（∴） 　 　　 λ
　　　ﾉﾘゝ´ ∀｀ ）ゝ　　　⊂ 　　　　　　　 　 つ 　　(ﾟдﾟ)／ｦﾀﾗｰﾊ若旦那ﾃﾞﾓｱﾙｿﾞｺﾞﾙｧ
　 ﾉ/⊂　　⌒　 ⊃　　　 　（　　　　　つ　　 ） 　<（＿＿） 　　　λ
　　　 （⌒）　： （⌒）　　　　（＿＿＿_）＿＿） 　／　Ｕ　＼ (*ﾟ∀ﾟ)ﾌﾀﾘﾊ夫婦ﾅﾝﾀﾞｵ

二二二二二二二二二二二二二||
／／　　‖　　　　　　／／ヾ::::::::ﾉ|
／　　　 ‖　／　　 　 　 　 ヾ::.:::ｿ|　/// /Vヽ
　　　 ＿ ＿　　　　／／ 　　　|三|　ｌｌ ｌ ｌﾉﾉﾉ)) 〉　名雪、若旦那さま、うんちジャムいかが？
　　〃∧へヽ 　　　 　 　　　ノ::i::i:;;ヽヽｌ ｌ´∀｀ﾉ|| 便所掃除お疲れさま。これからも縁の下の力持ち、よろしくね
　　| ノﾉﾉ)）〉）　／ .___／）＿／）_ﾉ::::i;;;;://ヽ!ﾄv^ ﾘ
二ﾉﾘゝ´∀｀）ゝ二 （∴）◎∀◎（∴） し旦旦とノ
　＿_（つ　　つ　 　⊂ 　　　　　　　 つ|　　 _ﾉﾐ
　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　|＿__/|
　＼ ＼　　　　　　　　　旦旦旦旦　 ＼ |　|

ここはヲタラーのオナニー＆隔離スレなのか？

ﾌﾞﾋﾋ
ここは秋子お義母ﾀﾏが女将ｻﾝで
僕が若旦那、ﾅﾕﾀﾝが僕のお嫁ﾀﾝ兼便所掃除の華音温泉のｽﾚだｦﾀｰ

わたしとヲタラーさん、いっしょにおトイレを掃除するんだよ
わたしたちが掃除してるおトイレに、みんなもきてほしいよ〜


ﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛ

秋子さん＝旅館の女将さん、ヲタラー＝若旦那兼便所掃除、名雪＝その妻で便所掃除担当
ということ以外は特に決まりはありません。
（従業員が少ないので、他のキャラは旅館の仕事を一人で幾つも掛け持ち
　しているから……というのが、その理由です）
一発ネタの単発シチュから長編SSまで、なんでも歓迎です。

それでは、営業再開です。
前スレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1025/10257/1025712350.html
前々スレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1002/10021/1002161080.html

>132
>136
気持ちは分かるがスルーしてくれ。付け上がるだけだから

ﾌﾞﾋﾋ
華音温泉では、従業員募集ｦﾀｰ

みんなの書き込み、待ってるよ〜

早くﾅﾕﾀﾝのｳﾝﾁ食べたいｦﾀｰ

ヲタラーさん恥ずかしいよ〜


ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

北川「こ……ッ
　　　 これがッッ　香里が入った後の残り湯ッッッ
　　　 なんと温かで………　なんと柔らかく………

　　　 なんと香里的ッッッ」

わたしも一緒に入ったよ〜

ﾌﾞﾋﾋ
ﾅﾕﾀﾝ　お風呂場でｳﾝﾁしちゃﾀﾞﾒﾀﾞｦﾀｰ

気持ちよかったんだよ〜
後できちんと掃除するよ〜　ヲタラーさんも一緒にお風呂でうんちするよ〜

ﾅﾕﾀﾝﾊｧﾊｧﾅﾕﾀﾝﾊｧﾊｧ

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ