読書量が少ないせいだよな、絶対

『Ｋａｎｏｎ以上の作品はまずない』
『鍵作品なら直木賞とかになってもおかしくないですよ』

こういうこと本気でいうヤツって普段何読んでるんだろ。

２げと

ジャンプ

2ちゃんのスレ

SSじゃない？

　 　(((1)))
　　｛　ﾟwﾟ ｝　＜まあ、ぶっちゃた話どうでもいいんだけどね｛ｗ
　ﾉ［へ　］ノ　　　
　　　　　>

高校に入ってから本を全然読まなくなった。
受験勉強がいけないんだ

『海上護衛戦』

無意識の病理学―クラインとラカン―　金剛出版

ぶっちゃけ２ｃｈ始めてから物凄い勢いで読書量が減った。

日経新聞

そうは言っても、平野みたいなのが芥川賞とれんだから、そんな意見
てでくんの当然じゃない？個人的に小説家で会いたいのって村上龍くらいだが、
高橋龍也とか折戸には是非会いたいもんね。

いや。

『Ｋａｎｏｎは直木賞作品とかより凄いんだぞ』
『あのシナリオ書いた人が文学界にでたら核種の賞を総ナメだな』

とかいうヤツってホントに直木賞作品とか読んだことあるのかなぁ、と。

ぶっちゃけ日経日経って言うやついるけど、
株やってるわけでもねーのに日経絶対主義ってどうよ。

長い文書嫌い。
最後のオチがつまんないとｶﾞｯｸﾘ

１はじゃあなんの直木賞作品読んだのさ
読んでなくて言ってるわけではあるまいな？

>>8は大井篤の遺族か？

直木賞ねぇ、テロリストのパラソルは面白かったわ。

村上龍はなんかキモいから会いたくないや。

三島由紀夫あたりは死ぬ前に一度会ってみたかったな。
あと安部公房。

>>1ってか誰だよ？そんなこと言ってる奴、いるわけないじゃん
そんな痛い奴

>>17
いや、ぜんぜん関係無いが（ｗ
そういや、前ニュー速で伊藤整一の遠縁の人にレスもらったなあ

大体「火車」が訳のわからん理由で受賞できないような賞に、何の価値があるんだろう……

三島は俺も会いたい！
あとはベタベタだが安吾と太宰には…逢うと怖いから遠巻きに見つめてみたい（ｗ

>>22体制には体制の苦しみがあるのです

死んだ人だったら海音寺潮五郎と司馬遼太郎。

海辺のカフカはそれなりに楽しみだけど、とりあえずEGfinal読むまでは氏ねない。

安吾ﾀﾝとお花見して桜の木の下を掘りたいよ…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ていうかジャンル違うし

馬鹿だな>>1
Ｋａｎｏｎ以上の作品はまずない」ってのは
kanon以上に痛い作品はないという意味で
鍵作品なら直木賞とかになってもおかしくないですよ」ってのは
そいつが直木賞を馬鹿にしてるってことだろうがよ！

そーいやどのくらい読んだのかと思って検索したら、ここ十年の受賞作品は半分近く読んでない感じ。
いや、もっと読んだのかもしれんがタイトルがはっきり思い出せない。
いかんな。
明日ブックオフ逝って適当に買お。

しかし大学のころは良かったなぁ。
いくらでも時間があった。

桜井亜美の小説読め。

夜長姫タン(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

芥川賞受賞作は読んだことがない。
直木賞受賞作は海音寺潮五郎の「天正女合戦」、司馬遼太郎の「梟の城」、
光岡明の「機雷」くらいだな…

桜の木の下といえば、梶井にはあいたいなあ

そんな奴見たこと無い俺はどうすればいいんだ

ぶっちゃけ、今の作家の本は読む気がしない。

良い作家は死んだ作家だけだ。

>>34桜の木下が意味不明だった漏れはどうすればいいんだ

仮にＡＩＲをなんらかの小説の賞候補に出したとしても
元エロゲって理由で絶対に公正に審査しないのが世の中

例えれば料理大会で秋山醤が優勝するようなもんだからな。

元エロゲの小説を入賞させたとなればなんらかの批判が生じるのは当たり前だから
体裁を気にするあまりに審査員は絶対に元エロゲなんて入賞させないよ。

だいたい今時、文学なんざ誰が読むの？そんなの読んでたらかえって
社会の取り残されるぜ。

読まないと、助詞がおかしくなります（ｗ

>>39取り残されるかもしれないと思っても読みたくなるものなんですって

サブカルおたくくらいだろ。Ｊ文学読んでるの。

ところで高校の時、夢乃久作の「ドグラ・マグラ」で微妙に萌えた俺は死ぬべきですか？

>>42 宮台スレに引き篭もってろカス。

はぁ…日文はだめなん？　じゃあヘミングウェイの話でも…

まぁ保証としての体制は必要だと思う。

保証が必要かは別として、なｗ

>24
それはわかるよ、けどさ、火車で駄目だったのに理由で受賞という神経がわからん。
理由みたいな駄作で受賞させるなんてのは、それこそ作家に権威づけさせるためのようなもんじゃねーか。
もっとさ、せめて蒲生亭事件とか、良作で受賞させなくちゃさ、
直木賞作家だしまずは受賞作から読もう！　と考えた人を失望させるだけになると思うのよ。

東野圭吾は「秘密」で受賞だっけ？　ありゃいいもんだった

>>44は煽りだと思われ

>>38
それ以前に、純然たる実力が明らかに劣ってるからのぉ＞エロゲ
登場する女性は必ず主人公の男とセクースしなければならない、
なんて縛りのあるジャンルじゃ無理も無いけど。

>>43
おらあ江戸川乱歩「芋虫」の奥さんに萌えただよ。安心するだ。

>>39
ＤＱＮ（・∀・）ｷﾀｰ!!
晒しあげ

>>47
かといってほかに方法がない罠

>50
えー・・・

ヘミングウェイはなんか冗長すぎてダメ。
トースターED＠雫くらいのキレがあったら好きになったかもしれんが。

老人と海しか読んだこと無いけど。

この上なくキレのある文体だと思うが…。ハードボイルドの始祖だぞ？

>>51
読書してないからDQNとかそんな社会的価値でせめても仕方がないと思われ
あくまで趣味だからね読書は、いくら読書してても会社に利益をもたらさない奴は
生きてけないのよ資本主義社会では

小説読まないなぁ。かといって鍵が直木賞取れるとは思わんが。

人間失格の妻に萌えたなぁ…

ところで、痴人の愛のナオミたんはかなりの萌えキャラだと思うのだが、どうか。

異能者なら……

>>57
直樹賞を作れという事だろう、バ鍵っ子的に｡

>>58
人間失格は今（現代）読んでもあんまし意味ないと思うのだがいかがか

小説で萌える っていう発言を見たのははじめてだぜ
熱いぜてめーら

>>58

あ、俺も萌えた。純真一途で汚れを知らない無邪気な妻ってのが。
だが同時にシャブ中でアル中で妻が他人にヤラても何もできないヘタレな主人公に萎え。（w

>>60-61
それだっ！

>64
同志！　葉蔵にはもったいないよなぁ。

直木賞作家は実際しょぼいのばっかで
賞をもらってない作家の方が良いもの書くと思ってるのは俺だけかな？

これから売れて自分の作家生命を脅かす
実力を備えた奴に賞を与えて有名にするとは思えん。

>>55
原語で読めばそうかもしれんが…
なんつーか、翻訳してしまうとどうしても元の通りにはならないわけで。
そのへんの違和感がどうにも。

新人作家を潰すのは簡単だ、
彼らの欠点をさも長所のように褒めてやればいい　by筒井康隆

＞直樹賞
激しくﾜﾛﾀｗ

人間失格は葉ちゃんに萌えるもんですよ？
あれほど自分と重なって見えた主役もなかなかいない。

芥川賞といえば町田町蔵の芥川受賞も遅かったよな……まあありゃ仕方ないがｗ

だいぶ、本線から外れてるな、、

道化師

葉蔵萎え、アル中萎え、白髪萎え。

>>71

まぁ微妙に葉鍵に染まってきてるということで…（w

>>67
ショボイと言うか、受賞作の扱う主題はありがちで
展開のさせ方は退屈なほど良心的。
正直、文学技法だけ覚えて文学を書く無意味さの見本市。

ダメダメだったら葛西善蔵もよいぜ。

んで　鍵ってどうなのよ
えいえんのせかいってどうなのよ　

そういえば、「限りなく透明に近いブルー」が芥川賞かなんかとったけど
あれはなんでとれたんだろうね？その事情わかるからいらっしゃいます？

＞えいえんのせかい

村上春樹が10年も前に通り過ぎている場所です。

たしかかなり揉めたはず。柴田練三郎とかタイトルからして意味不明とか
いってたし。

>79を見てバキを思い出す俺はこのスレ見ちゃいけないということでしょうか

えーと、それで本線ってなんだっけ
バ鍵っ子は普段何読んでるか、でいいの？

>>77
シナリオはいまいちわかんないけどわかったつもりになってる奴が多いのは事実なんじゃないのか？
「鍵は裸の王様」って言われるみたいにさ、
たしかに、ヲタクってのはそういうの好きな印象はある、やけにPCに詳しくなろうとしたり各種の専門用語を
好んで使うある種自意識過剰な面というかそういうのが

>>79

とりあえず村上春樹の文体は感覚的で好きだ。
あまり肩を張らずに読める、俺だけ？

スレタイ見て諸葛亮を思い出した。
それだけ。

「限りなく〜」は群像新人文学賞とダブルでとってた筈。
受賞の理由は同時代性じゃないかな。
当時の風潮を表す言葉としても使われてた覚えがあるし。

>>85
諸葛亮が少ないってなんだよ（ｗ

梶原一騎原作　中原健作画「紅の挑戦者」

>>84
漏れも、だから人気があるという考え方もできる

>79
しかしスプートニクでもちょっとえいえんチック。

さらに「風の歌を聴け」でも微妙にえいえんチック。
っていうか全体的にえいえんのスパイスが村上春樹の作品にはあるような…（w

最近の春樹は読んでないなあ。てか、ねじまき鳥以降どんなん出してるのかもしらん。
今度チェきっとこ。

鍵っ子＝俺が読む小説は……麻耶雄嵩かなあ主に

よく考えたら>>1に「何も読んでないと思われます＿＿終了＿＿」
で終わりかこのスレ････

そういや思い出したがボブ・ディランがノーベル文学賞にノミネートさ
れてるって本当？

>>87
いやまぁ、諸葛亮が少ないんなら仕方ないじゃん。
なんとなく。

麻耶雄嵩ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

星新一のショートショートが好きな人いない？

葉鍵板危急存亡の秋ですな

>97
＜　｀ш´＞ ………

好きな作家は？　と聞かれて星新一と答える勇気をオレはもってない。

好きな作家は？　と聞かれて超先生と答えｒ

やあ、元気かい？
こちらはラジオＫ・Ｅ・Ｙ、ポップステレフォンリクエスト。
また土曜日の夜がやってきた。これからの２時間ステキな音楽をたっぷり聴いてくれ。
ところで、夏もそろそろおしまいだね。どうだい、良い夏だったかい？
今日はレコ−ドをかける前に。君たちからもらった一通の手紙を紹介する。
読んでみる、こんな手紙だ。
……………… ……………… ………………

「お元気ですか？毎週楽しみにこの番組をきいています。早いもので
この秋でわたしの入院生活ももう一年になります。時のたつのは本当に早いものです。
もちろんクーラーの効いた部屋から外の景色をながめるだけのわたしには
季節の移り変わりはよくわかりませんが、一つのあたらしい季節が去って
新しい季節が訪れるということはやはり素敵なものなのです。

わたしは小学生でこの一年間おいしいものも食べれず、おかあさんたちと
旅行にも行けず、散歩も出来ず…それどころか病院から出ることも出来ずに
過ごしてきました。この手紙は毎日お見舞いに来てくれるお兄ちゃんに
書いてもらっています。ちなみに…お兄ちゃんは『手紙を出すのならちゃんとした文に
しないとさいようされないんだぞ！』と怒って、まるで石のように重い辞書を
めくってこの手紙を書いてくれました。わたしはそれを見てすこし笑いました。
お兄ちゃんはわたしを看病するために友達とも遊ばずに毎日帰りに
お見舞いにきてくれます。わたしはお兄ちゃんに本当に感謝しています。
こんなわたしには最高のおにいちゃんです。（今、おにいちゃんが書いて照れました）

わたしの病気は『じゅんかんきけい』の病気なのだそうです。
ひどく厄介な病気らしいのですがもちろん治る可能性はあります。
これは先生（おヒゲ）が教えてくれたのですが、先生が言うには、
その確率は新人投手がジャイアンツに一本もヒットを打たせないよりは
簡単だけど、完封（？）するよりはすこし難しい程度らしいのです。（よくわかりません）

時々、もしダメだったらと思うととても怖いです。
叫びたくなるくらいこわい時があります。
こんな風に石みたいになったままずっとベッドの中で、
みんなと走ることもできないで、何十年もかけてここで年老いて
そのままいなくなるかと思うと我慢できないほど悲しいです。
夜に目が覚めるとそのまま自分の体が無くなっていくような気がします。
そしてそれは実際その通りなのかもしれません。
あ、嫌な話はもうやめます。（おにいちゃんにカメレオンでたたかれたので）
そしてお兄ちゃんが一日に何百回と言ってくれるように良いことをだけを
考えてみます。それから夜はきちんと寝ます。嫌なことは夜に思いつくので。

病院の窓からは青い、青い海が見えます。毎日私はベッドから起き上がって
お兄ちゃんと海まで歩き、その空気をいっぱい吸い込めたら…と思います。
もし一度でもそうすることができたら、きっとお母さんやお父さんもかえってきて
お兄ちゃんとみんなで楽しく過ごせるような気がします。
それさえができれば今の嫌なこともきっと耐えれるだろうに、と思います。

それではさよなら、お元気で（ココはお兄ちゃんと一緒に書きました）」

……… ……………… ……………… ………………

名前は書いてない。
僕がこの手紙を受け取ったのは昨日の三時過ぎだった。
僕は局の喫茶室でコーヒーを飲みながらこれを読んで夕方仕事が終わると
港まで歩き、山の方を眺めてみたんだ。君とおにいちゃんのいる病室も
見える筈だものね。山のほうには実にたくさんの明かりが見えた。
もちろんどの明かりが君の病室かは解らない。あるものはホテルだし、
あるものは学校だし、会社もある。実にいろんな人がそれぞれに生きてきたんだ。
そんな風に感じたのは本当に久しぶりだった。
そしたらね、急に涙が出てきた。泣いたのは本当に久しぶりだった。
でもいいかい？君に同情して泣いたワケじゃないんだ。
僕の言いたいことはこういうことなんだ。一度しか言わないからよく聞いておくれよ？

『僕は　君たちが　好きだ』

あと十年もたってこの番組や僕のかけたレコードやそして
僕のことを覚えていたら、僕の今言ったことを思い出してくれ。
きみとお兄ちゃんのリクエストをかける。ＯＮＥの『輝く季節へ』
これが終わったらまたあと一時間５０分、またいつもの犬の漫才師に戻る。
御清聴ありがとう。

>>97わざわざ、星新一読まなくちゃならないほど刺激がない
生活ではないので星は嫌い

だれか、正直に羽沢向一先生のエロ小説と言う奴いないか？

平井和正の「星新一の内的宇宙」は面白かったな。
というか読書にＳＦを上げるのが非常に恥かしい時代があったものだが、
最近はそうでも無いのか…。

阿刀田高、井上ひさし、司馬遼太郎、城山三郎、陳舜臣、林真理子、半村良

麻耶雄嵩はやっぱりどうしようもない馬鹿なんだよね……だがそれがいとおしいｗ
けして文学賞なんて取れないだろうけど、俺は彼以上に好きな作家はいないｗ

星は中学生の時に読むのが一番よろしいと思われます。

>100
同意だな。少し恥ずかしい

>>102-104
ワラタ、葉鍵っこだったら村上龍　村上春樹　辻仁成あたりの青春小説が好きだと思うのだがいかがか？
と102を読んで思った（漏れは三人とも結構好き（ｗ

まとめて文学板へ言ってください

最近はあのボリュームに惹かれて京極なんぞを読んでおります。
活字好きにはたまらんね、本のステーキという感じ。
ヤシの描く女性も微妙にエロゲ向きで（・∀・）ｲｲ！

辻仁成の本を最後まで寝ないで読みとおせる人間とは話があわない。

>>112文学板にはキモイ文学ｦﾀがいるのでしゃべりにくいです
文学板で葉鍵を葉鍵板で文学を語るのがいいんじゃねーか

好きな作家で、村上龍・村上春樹・辻仁成・田中芳樹・陳舜臣
のどれか一つでも入ってる人間とは付き合いたくない。

そういえばヰタ・セクスアリスの奥さんも萌えだわ。

三人とも”同時代”、”軽さ”、”ミーハー”の単語で片付けられる作家だな。
俺は嫌いだ。議論する気にもなれんし。

文学的に↓のスレはどうなのだろうか。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1027508212/

筒井康隆はダメですか？

ま、野球ネタもあるくらいだから一つくらいあってもいいかもしれん。
Kanonの元ネタになった本は何か？とか色々話せると思う。
それにしても皆結構読んでるな。

>>116
>>118
そうか、葉鍵とこの三人って結構共通性があるとおもうんだがな。

話変わるがなんで、エロゲーのノベル版ってあんなしょぼいの？To Heart
とか面白い企画でいろいろ出せそうだけどね・・・。PS版、PCで出るし。

京極は読み返す度に最高だなあと思う。今時貴重なタイプの作家だと。
幼い頃震えながら読んだ乱歩や正史を思い起こさせる。

現代劇でもあの文体使うのはやめてほしいがなーｗ

村上春樹は少女向け小説
村上龍は３龍インテリ小説
辻はナルシスト小説

よって葉サイコー。鍵はサイコ。

しかし森博嗣の小説の中に出てくる頭の中に計算機が入ってるような女には萌えない

筒井は結構好きだったが近頃はちょっとアレ。
断筆するまでの人だったかなあって感じ。

俺も夜長姫たんハァハァ。

あと、澁澤龍彦のエッセイは萌えを語るには必須ですぜお前らとか言ってみる。

『細雪』の雪子に萌えた。

そういえば舞シナリオの元ネタと疑われた本があったような・・・
たしか「コールド・ファイア」・・だったか
うろ覚えでｽﾏｿ。知っている人は詳細ｷﾎﾞﾝ

春樹は少女向けというか純情なおばさん向けって感じがする。

>>125
村上春樹は少女向け小説
村上龍は３龍インテリ小説
辻はナルシスト小説
なら葉はなんなんだ？

>>123

とりあえず君は大槻ケンチ゛の「新興宗教オモイデ教」を読みなさい。
タイトルころ違いますがあれこそが「雫」のノベラ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！（w

誰か宮部みゆき読んでる人いる？

>127
文学部唯野教授が絶頂だと思います。

萌えと言ったらとーりたんﾊｧﾊｧ

村上春樹が、その二人にはさまれるのは可哀想すぎるだろ、と思う僕はﾕﾔﾀﾝが好き。

>129
むしろ悦子に…げふんげふん

ここは葉鍵版のノータリンな連中が少ないノーミソを絞って見栄を張るスレ。
満場一致で良スレと認定します。
あげ

>>138
葉鍵”版”の連中じゃなくてヲタクは概して（漏れも含めて）
こんなもんですが、

>>138

褒めてるのか貶してるのか解らない文体が実に文学的だ（ﾜﾗ

葉は現代社会の歪にメスを入れ、その膿の醜悪さを大衆に晒すことにより
痛みを伴いながらも即効性のある啓蒙を発現した近年非常に意義のあるノベル
＞132
てかネタだから。村上春樹は131の方が的を得てる感じ

>134
宮部は萌え男子が多くて嬉しいですﾊｧﾊｧ
我らが隣人の犯罪に出て来るあの男の子が……(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>138
痛いところをつかれたけど痛くないのでべつにいいです。

大江は小説家の道を選ばなかったら葉鍵オタになってる。

文学者にナルシシズムは必ずしも害にはならないと。
作者のナルシシズムに読者が共鳴する事だってあるし。
>>135
あれはなあ…。オレは「脱走と追憶のサンバ」あたりの作品の方が好きだわ。

>>141
葉三部作はノベルだったのかーヴィジュアルノベルだとばっかり思ってたよ（щ

正直、森鴎外の「舞姫」はどうよ。
エリスが月宮あゆとダブって見えるんだが。

志賀直哉はアイドルのおっかけだったらしい・・・。

>>147

すまそ、舞姫は序盤はkanon的だが、ラストがちとキツイ。

電車の中でたった一つの冴えたやりかたを読んでたら
川原由美子の挿絵が後ろめたかった…
　 　(((1)))
　　｛　ﾟwﾟ ｝　＜まあ、ぶっちゃた話家では観用少女とか読んでるけどね｛ｗ
　ﾉ［へ　］ノ　　　
　　　　　>

>>134
蒲生邸事件は面白かった
他は知らない。宮部氏、岩波新書の「消費者金融」の帯に推薦文を書いていた

文学者と哲学者と数学者は昔から基地外と相場が決まっています

宮沢賢治は現代にいたら間違いなくオタであったと。
リアルシスコンで春画コレクター。

>145
え？　ダメか文学部？(;´Д`)ｗ
一時期文学部志望してた時に読んで感銘受けたんだわｗ
すげー読むの疲れたけど大好き。サンバも好きだけどねｗ

てーかエリスとあゆってかぶるか？ｗ　よくわからん……

>>150

元・FBI捜査官によるSFの名作…（・∀・）ｲｲ！

>>152
まぁ自称する奴はね･･

>>149
舞姫のラストもある意味で葉鍵的だと思ったり思わなかったり

発狂だから…大田さんか。
最後のエリスは電波に目覚めたんだなきっと。

『痕』をこの作家が書いたら？

赤川次郎の『痕』
痕四姉妹が自宅に忍び込んだ泥棒（根はいいヤツ）と協力して近所で巻き起こる連
続殺人事件を解決する。猫がヒントを与える。NHKあたりでドラマ化。
エロシーンはもちろん無し。

宮部みゆきの『痕』
四姉妹は全員サイキッカー。中高生あたりの男子生徒が必ず登場。そして目立つ。
悪人のいない殺人事件が巻き起こる。エロシーンはひたすら爽やか。

大江健三郎の『痕』
四姉妹は全員左翼。三島由紀夫をライバル視した内容。
エロシーンでは女の身体を国に見立てる。

村上龍の『痕』
四姉妹は全員娼婦。食事シーン（フランス料理）がやたらと多い。
経済学の問答が始まる。
エロシーンはSM系（でも抜けない）。

佐藤賢一の『痕』
四姉妹は全員修道女。設定時代が何故か中世ヨーロッパ。黒太子エドワードが登
場。三銃士も登場。ドゥ・ラ・フルト伯爵も登場。ひたすらデュマ式を周到。
でもエロシーンはかなり濃厚。

西村京太郎の『痕』
遠距離特急電車内で殺人事件が発生。時刻表で一発解決！

数学者の場合は話が違う

おまいらは板違いの話題でいつまで盛り上がってやがりますか？

宮部みゆき大好きじゃー。
ただあの人の小説、萌えキャラは主に少年なんだよな。
ショタが好きやねん、という人はいいかもしれん。
炉理です、という人は「心とろかすような」がオススメです。

>>158
ﾜﾗﾀ

今は亡き「恋愛勇者」から引用してみました。

>>160
おいおい板違いじゃないぜ>>158をみてみな

>>158

とりあえず痕は京極に書かせればオモロそうだ。
ただ、必ず黒衣の人物がラストに説教と論理を展開するﾜﾅ。

>>160
だってこのスレタイトルで板違いじゃなければ
オモイデ教とアルジャーノンくらいしか語れねえじゃないですか奥さん！

>>154
あの時代に既に筒井の作風は完成してるって事。
唯野教授自体には驚きはなかったし。（面白いけどね）
つうかアレをマジにとって文学部を専攻するのを辞めたとかだったら
ちょっと痛いぞ。

>146
？？？？？
村上春樹のファンなのね、悪いこといった。世間で認められてんだから
葉鍵住人の戯言なんてきにすんな。

>>158
ﾜﾛﾀ

さふいえば葉鍵で小説なら大槻ケンヂだったな忘れてた

でも彼の名前が1度も出てこない罠

>166
青猫は語れないのか？

>>168ああ、わかりにくかったか俺はただ葉におけるヴィジュアルの必要性を知りたかっただけだが

>>158
激しくワラタ。

>>158
こういうネタは良いわね。
他の作品で出来ない？

>158
京極夏彦が書いた痕

謎のフィンガーレスグローブをつけた陰気な男が、伝承としての鬼についての長々とした蘊蓄を語る。
そして男は、本物の鬼がやったかのようなすさまじい殺人現場にやってきて、
「この世には不思議なことなんて（略」
柳川「なに言ってやがんだ京極ゥ！」

ごめんｗ

>>170

いや、ｶﾞｲｼｭﾂだ。>>133で。

>>170
大槻→長峰への流れを恐れてるんだと思われ

>>171
それは知りませんでした。良ければ紹介を。

>167
いや、別の理由で文学部に嫌気がさしたｗ

大江健三郎がKanon書いたら面白いだろうなー。「個人的な体験」風に。俺的には
平井和正と文体区別つかないのだが。

>176
すまそ

大槻ケンヂといえば「くるぐる使い」ですか
えぇファンですともえぇ
パイン編は出ないんですかねぇ

数学者と哲学者は確かに似てる
Q. 氏にな、クズ人間
A. 哲学（数学）者「ゲラゲラ、確かに」

Q. 数学（哲学）やって何か意味あるんですか
A. 哲学（数学）者「いっぺん氏んどけ、無能」

文学は全て妄想の産物である。これ重要。

僕が海を見に行くことを誰も止めることは出来ない

>>182
それは真の意味での哲学者じゃないだろ･･･絶対

大江健三郎は「AIR」の方が相性がいいんじゃない？
解釈のしようによっては彼の文学と符合するから。

真の哲学者って何だ？

>187
キチ○ガイとか

明日の本屋は葉鍵板住人でいっぱいになるとおもわれ

中学生のときノーライフキングを読んで衝撃をうけたなぁ…

>178
新潮社の第１０回ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞にして
鍵のライター、涼元悠一の作
詳しくはこちらを
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~zumo/near/aoneko/index.htm

Q. 数学（哲学）やって何か意味あるんですか
↑こんな煽りに反応しなくちゃ腹の虫が収まらないような俗な考えの持主のことを言ったんだが・・・
まぁ、妄想と哲学は表裏一体なんだけどね

>>189
お前底抜けだな

最近の作家は変態度が足りない。
昔の作家はみんな変態だった。

＞１８６
たしかに。でも月宮あゆをどう描写するのか興味ある。

>>194
保守的だな、おい（щ
「わしらが若いころは〜」ってのと同じだ（щ

京極さんは変態ですよ？（多分
というか半端ではないナルシスト

町田町蔵読んでる奴はいねがー

>194
同意。
せめてうだりゅー程度には。

>>191
ああ、そういえば涼元氏って小説家だったんだ…。
情報Thx。探してみます。

いや、実際変態が少なくなってるって。
今の連中は普通のおっさんや兄ちゃんばかりじゃん。
川端康成や三島由紀夫みたいに見た感じから変態って言える人間は少なくなったよ。

三島由紀夫級になるといろいろと不都合が…

読み手側に変態が増えたから、作家が変態に見えなくなったとか…

そーゆー人材がここ４０年間、漫画とかゲームに流れてるってことでは？
JAZZとかクラシックと同じで。

変態が少なくなってきていることはすなわち何をさすのかしらん？

小説家は自殺してからが文学者。これ定説。

こんなスレが２００も行ってしまう葉鍵板に乾杯。

>>205が今いいこといった！（щ

>>204

むしろ皆の変態レベルが底上げしているに1000ﾕｷｵ

>>205
貴様は超先生に自殺しろと！？

いいことかね

>>199
普通の書店じゃ厳しいぞ、ネット使うかブックオフ回りか
…ブックオフの方だと、相当苦労するぞ

…元小説家のエロゲーライターって居た？

涼本が小説家としてはある程度認知されているけど
麻枝、久弥は『小説家』としてはどうなんだろ?
『シナリオライター』としてでは無く｡

超先生が小説家になったら面白すぎるだろうな

江戸川乱歩は変態の神様

>209
死んでも自殺なんかしそうにないタイプだわな…（RR風味

>>203
「元気のいいやつはみんなゲームにいってしまう」ってのは
アンノ監督の言葉でしたっけ？

小説、売れねえらしいですからな、最近。

町蔵変態っぽいんだけどね……誰も読んでねーかｗ

二時間ちょいで200か……暇な奴ら多いなｗ

超先生の態度は小説化然としている。かも

変態だったら風太郎を忘れてもらっちゃ困るよチミィ！

いつも自虐的な我々はこんなときにこそ見栄をはって
鬱様を吹き飛ばすのであります！

なぁ、小説版Kanonってほぼまんまゲームそのままなんだけど
書いた奴小説家としてのプライドあんのか?

>２１６
でもゲームのシナリオってへちょいのばっかだよね、
おまえグラフィックとかにそんな金かけるならシナリオにもちょっとは金かけろよっていいたい。

変態といえば「家畜人ヤプー」の沼正三。
っていうかコイツ誰だ。（w

>>216
小説売れてないのかー駄目だなー国民皆ジャンプってのも最悪だしなー

マジレスすると、超先生はちと方向性変えれば小説家に向いてると思う
だが、それが出来ないから超先生なのだｗ

>>211
了解
…ああ、ファンタジーノベル大賞作かこれ。たしかに、あんまり出まわって
くれないんだよなあ…。
「星虫」みたいに、出しなおしてくれんもんですかねえ。

ジャンプは一時鬼のように売れていたからなぁ、
聞いた話によると全盛期には
これ以上増刷すると紙とラインの使いすぎで利益でないって所まで言っていたらしい

最近はゲーム業界も落ち目だよ。
つーか既に落ちてる。

本気で>>1が書いてるようなこと言ってる奴いるのか。
しかもKANONかよ。リア厨じゃねーの？
読書は関係ないんじゃないの

１７歳のナイーブな少年としては
電車の中で堂々とジャンプとか読んでるサラリーマンを見ると
正直日本の将来が心配になっちゃうね。
違和感感じちゃうね。

谷崎潤一郎もイケてる変態。

今"あの"涼元悠一の蒼猫の町が堂々文庫化！！！
とかいったら売れるのかなぁ。

>>227
東大生の愛好書がジャンプらしぃからな
そういうこと聞くと「そんな奴に負けてるのか、、」と思うと同時に「精神的にはかってるな（щ」
という根拠のない優越感を感じでしまう、

>>230
感感俺俺に見えた・・・
疲れてるらしいからもう寝るよ・・・

>>222
シナリオさんつうのは、シナリオだけじゃなくて大抵プロジェクトのまとめ役と
いうか、雑用みたいなものも兼任させられるらしいですわ。文章より、そっちの
方が大事って会社が多いんでは。
よく遁走するらしいですしな、シナリオライター。

>231
刺青秋子さんとか。

と、頑張って葉鍵に絡めてみる。

>232
「これを機にどうせだから」って鍵っ子が買うかも

星新一のSSは面白いです

それに、超先生がパクった
「出来すぎ」も星新一が監修してたし

ﾋﾞｼﾞｭﾔﾙﾊﾝﾌﾞｯｸばかりです。

駒場東大生協で一番売れてる本は理学書ではなく
メイタンテイコナンですが何か？(実話）

ジャンプ読んでる大学生にも問題あるけど、おすすめの小説って少なすぎ。
司馬遼とかいつまで積みなのかね？

おいらはダニエル・キイスがいいなあ

話は変わるけど、村上春樹のツラはどうかと思うな。

>>235
小説でいえば編集側がやることまで
させられてんのか。
そりゃテキストに磨きかけろっていっても
無理だわ……

＞２４１
すまん平積みでした。

>>243
面は関係ないと思われ、と当たり前の事を言ってみる

>>243
なんにつけても製作者の実像に興味は湧かねえなあ。
それこそ超先生クラスでないと。

>236
自分の目を潰して、みさき先輩と同じ暗闇の世界に生きる浩平ってのはどう？

どうかと思うツラのヤシが大多数な罠。

>248
あぁ、なんか良いかも。
そういえば、みさき先輩ってなんか楽器ひけたっけ？

話は変わるけど、久弥のツラもどうかと思う。

>>182
つーか、なんか偏執狂的なんだよな＞哲学者
キルケゴールのレギーネ事件とか。
ttp://homepage.mac.com/berdyaev/kierkegaard/

むしろ、レギーネに少し萌えましたが何か？
少し長森チックで。

うだるをバカにするなぁぁぁぁぁぁぁああああああああ！！！！！！！！！！

>>248
春琴抄ですかい（ｗ（あっちは火傷だけど）
ＳＳにすればイイ話になるかも

スノッブをきかすのに相応しい作家を誰かあげれ。

みさき in the dark

Kanonのほうがどんな小説よりも心に刻めるよ

っつーか・・・
直木賞、芥川賞読んだかって・・
ミーハーなだけじゃん。

そりゃ、中には面白いのもあるけど、心に残らん
サザエさん見てるって感じ

目を潰した原因が、てのつけわすれますた。
>>250
ＯＶＡ版ではなんかやってるんでは、多分。

>>255
そろーきん

沼正三の正体は諸説あってよくわからないというのが真相。
謎の作家という事にしといたほうがかっこいいと思うぞ。
あれだけの変態マゾ小説は今の時代でもなかなかないからな。

とりあえずスノッブきかせるんだったら、クイックジャパンあたりで扱ってる
音楽聞いてたほうがよいと思う。

マゾッホはどう？
『毛皮を着た篠塚弥生』とか

>本を読む人間の「面白い」と、読まない人間の「面白い」って、
>基本的に違うんだね。
>後者は、仲間を欲しがるけど、前者は静かな空間だけを望むんだな。

これってどうなんでしょ

>264
激しくどっかで読んだ記憶があるのだが、何だっけ？
５５２？

>>264
どうもこうも後者に自分の考えがないってだけじゃ・・？

本を読む人間読まない人間でひとくくりにする勇気は無いな。

孤独を好む人間、すなわち本を好きな人間、というわけでも無いと思うがなあ…。
うだるちんだししょうがねえか。

でもなんだかんだでみんな結構本読んでるんだね

っていうかむしろ本を読まない、孤独を好む人間って文学的だよな。

本を読む馬鹿は、読まない馬鹿より困りもの

逆に本読んでも・・・って人周りにいない？
読んだ本にすぐ影響うけて生半可な知識ふりかざすだけの
おっさん、個人的に知ってるので。

>>270
いわれてみればたしかにそうだなあ

釣りとかドライブとか、一人趣味にも色々あるしねえ。
映画好きとかはどうなんでしょ。連れ立って行くもんなのかな。

>>271
人にもよると思うけど、そういう奴はいるねまじで
まわりに迷惑かけちゃいかんよな、

俺の周りには、映画つまらんってやつが多すぎる。

>２７６
タルコフスキーでも見せとけ。

このスレが1000までいったらそのまま丸写ししてどこかの新人賞に応募する、というのはどうか？
タイトルは「たったひとりの座談会」。

ひとりで連続1000レスするという盛大な自作自演を気弱な青年が行ったのはなぜか？
インターネット世代の病んだ心理を見事に表現した問題作！

映画は頭からっぽで楽しめるから好きだけどなあ。

マジモンの映画好きは一人でいくつもはしごして観るタイプだろうな。
ジージャンズとかいうらしいが（ｗ
スクリーンとの孤独な会話…、結構文学チックだよな（ｗ

>>278
明らかにスレの進行が低速化してるが、、

>270
葉鍵キャラだと祐介とか。
うん、文学的だ。

>２７８
きっとその作品に対する評はこうなるな。
「テーマが無い」

ところで１はちゃんと書き込んでるのか？

タルコフスキーは好きだけど、途中でどうしても寝てしまいます。

つーかこのスレに最後まで、残ってるのが一番の暇人だろう。

暇人好きだけど。

>278
それを土台にジャンルがまったく違う短編の寄せ集めの本が読みたいな。
おっ、多少日本語がやばい

>285
あなたは正しいタルコフスキーファンです。

文学賞って主題よりも技巧とか同時代性を重視するって思ってたが。
だってそれないと飯食えないじゃん。

暇人だけど安吾読みたいから消えるよ。
おやすみ、俺。

>>286
最初からいるよん

酒が回ってきたので寝ます。
詩集に酒……ｲｲ!

さて、おれもそろそろ文学板の久弥スレに帰るかな。

俺はブコウスキーとかDQN村上春樹とかが好きだなあ。

俺もそろそろ散ろう、このスレはきっとこれ以降盛り上がらないけど。

一番最近読んだ本は藤沢周平の「隠し剣孤影抄」

>>158
恋愛勇者ﾅﾂｶｽｨ

>293
あるのかよ！

いい祭ですた（ｗ
おやすみなさい。

たしかに眠い。

ところで明日はもりあがるのかしら？

>300
当ててみせよう。あんたは長森車だ

>>301
いや、私はここよ。

・・・マジかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！

暇なんだなおまえ等・・・

＞３０１
俺、３００だけど長森車って？

最近本を読んでない俺は蚊帳の外だ。
なに読んだかな？

クラウゼヴィッツの「戦争論（レクラム版）」
朝日新聞の大研究
レッドサン・ブラッククロス
戦闘妖精・雪風<改>
あとは「指輪物語」と「ホビットの冒険」

こんなのばっかや。
現代小説の類は一切読んでないな。

>305
いや、すまぬ。人違いである。だが一つ聞いていいか？
どうして女言葉なんか使ったんだ？

単に眠かったので。もう寝ます。おやすみ。

見澤知廉のkanon
元左翼の右翼活動家月宮あゆが、獄中（食い逃げ現行犯）で書いた小説で文学新人賞をとる。

鳴海章のkanon
自衛隊にはいったヒロイン達。
極秘に建造された新鋭空母で世界各地の紛争に投入される。
なぜだか機体はファントム。

逢坂剛のkanon
スペイン人のヒロインとフランコ暗殺を巡るストーリー

>>309
選択が偏り気味だな

きっと１が見た
『鍵作品なら直木賞とかになってもおかしくないですよ』
と言っているヤシは
直木賞＝志茂田影樹でも取れる賞
という認識だと思われ。

三島由紀夫『金閣寺』『沈める滝』あたりお勧め。
各々金閣寺が顕わさんとしているものを想像してみよう。

日本人作家だったら遠藤周作がいいな。
時間とともに劣化しないと言えるだけの内容があるし、単純な娯楽作品としてもおもしろい。
「海と毒薬」、「沈黙」は読むべし。猟奇好きの地獄車の感想が聞きたい。

三島由紀夫は仮面の告白の倒錯したホモ小説ぶりに圧倒された。
ふんどし姿の描写が妙に印象に残ってる。
関係ないけど、今ならショタ純文学とかいけるんじゃないかなあと。

>>1のいうことは間違っていないかも知れんが、ここはいつのまにやら鍵っ子が教養を見せ付けるスレになってるなｗ

わしは本は月に一冊も読めばいい方だから、教養なんてないな。

三島が２Ｄコンやらペドのカルマを抱えて小説書いてたらなぁ…（ｗ

貴志祐介の痕
巨大旅館グループ鶴来屋先代の死亡事故に不信な点が。
保険会社にやってきた柏木千鶴の背後には
保険金受取人柏木賢二の陰が付きまとう。

#　突然凶暴になるなど妖しい賢二、当然ラストはあの人に刈られる(w

学生時代は背伸びして様々なジャンルの本読んでたけど、
最近は自分の好きなSF・ミステリの類ばかりだなぁ。
読書の姿勢としては正しいのだろう。

だが、イーガンの順列都市読んでｽｹﾞｰと賞賛しつつも
「でも、ハイランインの方が面白いし好き」と思ってしまうのはどうなんだろう…

実際、川端康成、今生きてたら、リーフみたいな小説書きそうだな。
・・・三島は無視するだろうな。

あのぎょろぎょろとした瞳がすてき。

最近は自殺する作家がいないね。

世の中平和だからだにょ。
平和だとろくな作家が出てこないけど、まあいいにょ。

麻耶雄嵩の「ｋａｎｏｎ」

奇跡が起こる。
二月に雪がぎっしり積もっていたのに、四月になると桜が咲く、というすさまじいカタストロフィ。
栞もあゆも秋子さんも舞も佐祐理も真琴も死ぬ。復活なんて、そんな都合の良い奇跡は起こらない。
鬱病気味の駄目学生である祐一はもちろん誰も救えず、幼馴染の名雪と結ばれるが、その名雪は……

今日性から比重を置いた評価では
ブンガクの方が優位になってきていると思う今日この頃。
昔は、エロゲも結構良いところに逝くのではと思っていたけどね。

葉鍵板の住人って言うのは
「不死身スニーカー」とか「電撃」とかばっかり読んでモヘモヘ
言ってるＤＱＮばかりだと思ってたけど違うんですか？

ていうか時代そのものが細分化してておもしろくないんだにょ。
昔の文学とかエロゲの方が楽しいにょ。

>>325
鉄コミュニケーションちょーおもしろい！

俺電撃も読むよヽ(´ー`)ﾉ
秋山瑞人マンセー



秋山とブギー以外読んでないけどねｗ

>327
ｹｺｰﾝしとくか？ｗ

鉄コミ探してるけど見つからない……鬱

とりあえず河出文庫の昔のエロ小説読めよ。おもしろいぜ

秋山瑞人はこの世代の作家として別格だろ。
どんな手垢の付いた話でも、表現一本で生きた物語にできるし。

上遠野は？

ライノベにもいいのはあるよ。
まあ、大半が屑であることは確かだけど。

それを文化人とやらは理解してくれない罠。

でも、自称文化人とやらがライノベを否定するのもわかる。
なんだかんだで屑だらけだからな。
どんなにキラリと光る良作があっても、糞味噌ばかりじゃ相手にされないよ。
悪貨は良貨を駆逐するってね。

権威ある人間が年取り過ぎ。
若い世代は持論をぶち挙げて論争もしないから、世代交代の下地もできない。

過去ログ読まずに発言。
KANONは置いといて、AIRってエロゲーってだけでバカにされるけど
涼元は凡百のゲームのシナリオライターよりも文壇的にも世間的にも名の通った小説家なんだよな。
これってかなりすごいことだと思うよ。

何がどう凄いことなのか全然わからん。

出したラノベ数冊と賞をいくつかとったくらいでは世間的に名の通った作家とは申しません。

>>338
涼元は日本ファンタジーノベル大賞の受賞者だろ
(ちなみこの賞は取ると文壇の中央に行けないといういわくつきのものだが)
これって恩田陸とか佐藤亜紀とかが取ってる賞で、そういう賞まで取った人間が
エロゲのシナリオ書いてるのってのは結構すごいと思う。色んな意味で。

あと過去ログをざっと読むがラノベはキラリと光るのが糞みたいのに埋もれてしまっているというのは同意。
しかし数年前に比べるとレベルはグンと上がっているし、これからも発展していくと思うな。

個人的には村上春樹が好きだよ。麻枝好きだし。

涼元が昔は８０１小説書いてたってホント？

日本ファンタジー大賞って、確か小野不由美さんも受賞してたよね？
ああ、じゃあ結構すごいじゃん涼元ｗ

レベルが上がった、全体の質が向上したと言っても相手にしてくれない。
名誉博士号を貰った、名誉市民になったと言っても
誰も相手にしてくれないのと同様に。

てか、権威が必要？

まあ、本当にいいものなら、権威なんて必要ないっすね。
涼元はクラナドがおもしろけりゃそれで十分。

>>344
ここってそういう事を論ずるスレじゃなかったのか……。

ま、倉等がよけりゃいいってのは同意。l

垢堀はしね

韓坂もしね

要は、適当にＰＮ使って麻枝が芥川賞をとればいいんだよ。

久弥がやりそうだ。

葉鍵のはあくまでＶＮとして読んだときににいい文体なので
小説として出すなら書き直すべき。

つーか激しく遅レスだが、>>102-104の文はマジで良い。
村上春樹の「風の歌を聴け」のアレンジか。ｳﾏー。

志茂田景樹って直木賞作家なのか。

志茂田景樹に直木賞作家以外のプロフィールがあるのか？

早い話が「パロディしか書けない人間の集まり」なんですね？
葉鍵に関わる人々は皆。
葉鍵のライターたちも、この板の住人も。


幾ばくかのオリジナリティを全体の中のどの部分で目立たせるか、が勝負なんでしょう。

人間なんてものは生まれてからずっと何かの模倣しかしてない存在だが
それが何か？

>>355
>>356

どっちも至言やね。

鍵作品は俺も好きだが、どうやって直木賞とか取れるって言うんだ?
鍵作品の真髄はCGと音楽による雰囲気に尽きるだろ。仮定の話だが、
鍵ストーリーが単なる文字の羅列であったとしたら、一体どうなるんだ。
あの表現力では、眠くなってしまうと思われ。
というか、KANONの小説は不覚にも持っているわけだが、超の付く駄作。
特に1つ言うなら、内面描写が浅すぎて物凄くつまらない。
それがゲームになると見事に映像と音楽がその欠けている部分を補充し、
ストーリーに入って行ける。KANONやAIRにはまってしまうのは大部分が
映像と音楽、特に音楽のおかげだと思われる。

あと、AIRはいくらなんでも最後のシーンの抽象度が高すぎと思う。
もうちょっとしっかりとした筋道を立ててくれ。

エロゲーなんでエロで評価されるのが、最も好ましいと思うんだけどね。

>>360
鍵作品はエロを出す必然性が一部の作品を除いてほとんどないからな。
むしろ引いてしまう場面の方が多い。普通の小説でも、しっかりと意味付け
してあるのに。セックス場面を出すなら、それが必要となるストーリーを
創って欲しい。

それができないから蔵等は全年齢なんじゃないか？

>>362
全年齢なのか・・・。俺、あまりそういうの詳しくないんで
初めて知ったよ。そうか。なら、とりあえず引くことはないかな。
ついでに聞くけど今度の作品は、季節がまた前面に出てるのかな?
冬→夏と来たけど。

バールミーキの書くカノン……
ヒロインは捕われですか？

>>363
あくまでも噂で、だがな。
雑誌にキャラクターに高校生と表記されていたとかそういうことでね。

>>358
だが音楽で権威のある賞をとっているわけでもない。

ゲームなんだからそういうゲームの賞で評価してもらえたら一番なんだろうけどね

>>366
そりゃあ音楽も基本的にパク…パロディだからね。
大手を振って表舞台には……ねえ？

エロゲーにそんな権威のある賞なんてあったか？
コンシュマーには、…権威があるかどうかは知らんが一応あるが。

話を元に戻すと、KanonやONEの文章ってかなり評価が高くて当然と思うけどな。
「わかりやすい」「面白い」「感動させる」

この３つを一般層に対して実現するのはよほどの力量が必要だよ。（ONEのわかりやすさはともかく）
ハリウッド映画を含む、「対一般人のエンターテイメント」としての観点なら、間違いなく
最上級に類するものの一つだし、直木賞文学もマジで敵じゃないだろう。

もち、直木賞云々は作品のテーマも読者層も評価基準もまるで違うので、そっちの方面で
Kanonやらが評価されるかは疑問であるし、友人に対する１の憤りも至極当然だとは思いはするが。

（同様に直木賞作家がエンターテイメントを書けるわけでもないんで、１の怒りの向け場はあんまり
適切でもないのだけれど）

>>365
そうか。はっきりと書かれてるなら無理だな。
というか、鍵作品のセク−スって、全然勃たない（笑）

>>366
音楽でも賞取ったことないのか・・・。（エロゲー業界ってことかな？）
それは意外。何故だ?って俺がいってもしょうがないか。

誰彼を代表とする超文学の場合は時代を200年ほど先取り過ぎたので
相当頭の良い奴にしかその言わんとする真意は読み取れないね

>>370
KANON、あれのどこで感動すればいいのかわからない・・・。
いやマジで。

>>373
まあ、それは個人の感覚だからしょうがない。
多くの人が言っているように（？）、あれはおとぎ話だから。
あんまり感動する理屈とか考えてもしょうがないと思うよ。
そりゃ、現実世界から見たら、世にも笑える話になる可能性も秘めてるし。
どの視点から見るかによって違うと思う。

>>372
超先生が超現実主義をパクり、自動書記法で
殴り書いたのが一連のシナリオだからね。

いくらシナリオや音楽がよくても鍵作品で賞は無理でしょう。
よくてエロゲーの賞ぐらいだとおもうよ。

技術点で-500位だもんな。

>>373
まさにハリウッド映画が抱える永遠の命題だな。
（マニアからは酷評、でもやっぱり一般のウケはすごくいい）

とはいえ俺には文学賞その他も自慰にしか見えないのであるが。

結果的に共感する奴が多ければ勝ちなんだよ

商業的には勝ちだけど、表層の面白みだけを消費され
共感してくる人がいない作品は藝術として虚しいものだな。
まぁ、作品に共感して、全身全霊で批評するのって
精神面でも体力面でも辛いものだけど。

ハリウッドは一般からも酷評されてるよ。
マンセーしてるのは馬鹿だけ。

超先生におねがいしとけ。

>>381
されてねーよ（ｗ
けなすのは勘違いしてるマニアだけ。

ハリウッドフィルムは最後の方は酷評されますた。
でも小室友里は今でも私のＮＯ１ﾊｧﾊｧアイテムです。実写では。

そっかぁ〜？
俺の周囲には映画マニアなんて一人もいないが、ハリウッド評価してる奴なんていないぞ。
あんなん、金かけてるだけの馬鹿映画じゃん。

邦画なんて、それこそ糞ばかりだがな

ハリウッドマンセーしてる奴は、パールハーバーにもマンセーしてるんだろ。
頭悪すぎ。

むしろハリウッドをひとくくりにして語る奴がバカすぎ。

>>388
超絶馬鹿

凄い勢いでスレのレベルが落ちてるな、ふしぎなおどり？

映画ぐらい頭使わんで見たいわい
あと恋愛要素はいらん

>>391
悶絶馬鹿

そんな事言われても・・・

本だと何時間読んでいても平気なんだが、映画はダメだ。10分おきにどっか行きたくなる。

そんなんでよくゲームが出来るな。

いや、AIRは大変だったぞ。
dream編に一ヶ月かかってるからな。
summer,AIR編はまとめて一日だったが。

烈絶馬鹿

>396
さっきからなんだコンチキショー

この世に出まわる｢作品｣と呼ばれるモノは、恋愛要素が含まれないと
物語を紡ぐことが出来ないのが大半なのです。
一般受けしないから。

個人的には鬱陶しいんだけどね、恋愛要素。

「恋愛＝エロ」と「生と死」と「お笑い」が全部入ってるエロゲは
最高のエンターテイメントですよ。たぶん。

言うなぁ。

>399
同意。
エロゲなんて所詮高尚な物にはなり得ないだろうが、おもろい事は間違いない。

あー、でも最高と言い切れるとは思わんな。

>>401
それでいいし、それがいいんだよな。

エイエソのサブカルチャーだろうからね。

清涼院流水と超先生はどっちが上？

確信犯＞天然

清涼院はアパムだと思います。

だからさぁ、エロゲー最高っていうのはさ、
こういう媒体として低レベルに一般的に見られているものが、
存外に高いレベル（と思っている）のシナリオを見せられたから
凄いと思うんだろ？
Ｋａｎｏｎの小説版はしごくつまんなかった。
でも、個人的にサウンドノベルというか、ＡＤＶ形式のいまのゲームは
結構興味のある世界だと俺は思う。

これが声まで入ると最早アニメだよな、
アニメと声付きノベルゲーの線引きってなに？

>>408
それは、古代人が作ったからピラミッドは凄いってだけで…。

遺跡でも剃刀一枚入らないような石の積み方とか
今の建築技術ではまねできないらしい、
あとナスカの地上絵とかも再現できないような精巧さらしい。

葉鍵ゲーはオーパーツってことか？

皆さん、ムーがお好きですね。

>>398
こういう自分と「一般」とを切り離して悦に入っている人を見ると
ついつい弄くりたくなるよね。
君が一般人用の枠に収まりきらないんじゃないよ。
一般人用の笊にさえ、君が引っかからないだけ。

メンテ。ついでにage。

クソスレだがageてみよう

まあしかし>>1の言ってるこたぁ間違ってないわな。
ラノベしか読まない奴が「俺は小説家になる」とか言ってるのを反吐が出る程見てきたが、
よく恥ずかしげもなくそんなこと言えるな、と常々思ってた。

実際、そういう奴がプロになってるからラノベは糞なのだろう。

(;´Д｀)ラ、ラノベってなんですか？

>>419
http://book.2ch.net/magazin/

>419
イギリス人作家・ラノベル＝クラウィンの略。
もしくはラノベが書いた一連の小説の総称。詳しくは文学板で聞け。

ラノベしか読まないけどラノベ作家なるぐらいの夢なら叶うからな
エロゲしかやらないのでエロゲを造る人になる叶うし。
最近では……　

>>420-421
ありが�d

自分の場合、ずっと文学とかＳＦとかミステリーとか漁るように読んできて、
その上で「一番日本の小説分野で可能性を秘めてんのはラノベかもしれんなあ」
と思って、恥ずかしながらラノベ作家志望やってます。
エンターテインメントとしてのラノベの力は絶大だと思うのですよー。
確かに、「ラノベしか読んでねーなーこの作家」という風なラノベは多くありますが、
それも段々是正されてくんじゃねーかな、とか思ってたり。

次から何事もなかったようにどうぞ(;´Д`)

ハリウッド映画を自分の周りの非マニアも誉めてないとか言ってる奴は
タイタニックとかのヒットをどう考えてるんだろうか

>>424
ラノベの独自性って何よ？

挿絵が上手ければ売れる。それが、従来の文学表現に無かったラノベの独自性。

>>426
鋭いところを突く（ｗ
キャラ萌えで売れるケースも然り。

>>425
随分と古いもの掘り返すな。
なにか嫌なことでもあったのか？

>>425
売上至上主義、かな？
もちろん複数のメディアへの展開が大前提だからキャラ萌えは非常に重要な要素。

まあ、逆に言えば文学を商業作品として成立させ、
若年層に再び普及させたとも言えるかな。
あんまり悪どいのはいやだけど、商業主義を頭ごなしに否定するのもどうかと。

ビアズリーとか木村荘八とか知らないんだろうな…。

つーか、最近はエンタテイメントが偏重されすぎ。
エンタメも大切だが、本当に良い作品にはエンタメ以上のなにかが必要。
エタンメ「だけ」の作品なんて、一年とたたずあっという間に消費されつくしちまうぞ。
歴史に残らないのはもちろん、それを読んだ・観た・やった人間の心にもなにも残さない。

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そんな中でバトルロワイヤルはもちろん欠点も多く
真似もしてるが素直に凄いと思う。

>425
単純に、大衆を取り込める面白さとか
ひとを何らかの形で娯楽を提供出来るっていいことだ

>>434
それって小説の方？
おれは映画しか観てないんだが、どーしようもなく糞だったよ。

というか、なぜ邦画化されるといつもあんな駄目駄目なんだろう。

蝿の王とどっちがおもしろいのかにゅ？

それはそうと、でじこ車は何故改名したんだろう？

でじこ車さんは王座を継ぐために、デジキャラット星に帰るって言ってましたよ。
代わりにボクが地球に派遣されたんです♪
祈原さんよろしくねっ！

いいんだよ映画は桐なんたらがスゲー勢いで人を殺すのを楽しむ映画なんだから

個人的には

死のロングウォーク＝クリムゾンの迷宮＞バトロワ≧蝿の王

蝿の王の訳がどうも苦手だからかな……

>>438
蠅の王の方が面白いよ。
つーかアレはエンターテイメントじゃないだろ。

>>442
蠅の王は誰かの思惑でああいうことをさせられてるんじゃないと思うんだが。
その中に入れるのは間違ってるだろ。

寺山修司と友部正人が好きだけど同士はいますか？

>>444
好きですが何か？

大阪へやってきた。

>>445
同士！
漏れあの詩の世界大好きなんだよね・・
「そしてぼくも君もこの地球の上で
わかり合えないまま距離ばかりをたいせつにしている」
「おやすみ、こわれてしまった一日と　遠くからでも見える人」
こーゆーのを見るとすごい切なくなってくる・・・・

>>431
「悪魔の辞典」大好きですが何か？
それしか知らんけど。

そりゃアンブローズ・ビアス。
ビアズリーは「アーサー王の死」「サロメ」で有名な挿絵画家。

>>448
おうっ（*￣□￣）Σ　＜ビアスとビアズリー
つうか画家なんか知るかコンチキショウヽ( ｀д´)ﾉ

ビアズリーさんはチンポの絵を描くのが好きなんだよ

このスレ、江戸川乱歩賞なみ！

読書量というより”教養”が全般的に足りないんじゃないかと思った。

ウィズダムが低そう

その人の一般的な教養の質と量の定義は、その人の教養のレヴェルで簡単に変わるだろ。
『高尚な』教養を少しでもひけらかして否定的なことを言ったら、嫌われる世界よ＞ヲタの世界

でも，最低限新聞か新聞社のサイトくらいは読むべきだとは思うなあ。

ファインマンとかグールドは面白いぞ

>>452
教養というより品性が欠けてるな

うぜえよカスコテ。

池澤夏樹とか松岡正剛とか笠井潔とか読んでる人いますかね？
いや、俺も京極夏彦や小野不由美や宮部みゆきは大好きだけどさ。
でも今一番はまっているのは「マリアさまがみてる」(藁

なんだかんだ言って漏れは読むのはニュートンとゲームラボばっか。一般教養もへったくれもない。
三国志、マトモなの読みたいのう…

>461
なんで笠井潔は前作のネタバレをするんですか？
哲学者の密室から読み始めたらえらい目にあった。

いや、サマーアポカリプスとか好きですけどねｗ

>>463
俺はサマーアポカリプスから読んで、薔薇の女のネタバレされたよ。

笠井潔はいいな、矢吹駆シリーズしか読んだことないが。しかし最新作のオイディプス症候群は今一だった。
つーかもう一度マチルダのような萌えキャラを出すべし。

「薔薇の女」じゃなくて「バイバイ、エンジェル」だった。

パイパンエンジェル

今話題の長野知事の本もよく読むけどな。
秋田殺人事件なんて読むとあの人の知事に対する熱意なんかを伺い知ることが出来る
んで結構お勧め、かも。

＞池澤夏樹とか松岡正剛とか笠井潔

池澤夏樹と笠井潔を並列に挙げるのは俺的には違和感あった・・。
や、別にどうでもいいことだけど。

おかしいですよ!!
なんでか九月十日発売の筈のイリヤ三巻が、既に私の手元にあるんですよ先輩！

……いやあ、やっぱり水前寺さん大好きだ。あとゆーゆー。

>464
シリーズは順番に読めやハゲ！　という気持ちが秘められているのかな。
そういや京極夏彦も前作のネタバレ一回やってたしなあ（狂骨→魍魎）。
自由に読める方が嬉しいんだけどね、個人的には。

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1030199596/
このスレの>>1の文章読んでると文章力とか表現力って何だろうって思う。
些末な技巧を超越した世界だよ。

>>470
ウッギャァァァァア！

>>470
お気に入りにとうろくしますた

>>467
なんとなくクリスタルってどんな感じ？

なんとなくクリスタルな感じ

>>470
そんなあなたにレーモン・クノーの文体練習。

>>464
×マチルダ
○マチルド
ｶﾞﾝｵﾀｲｯﾃﾖｼ

結局、村上龍が好きだな。
関係ないけど今は金枝篇を読んでる。

俺のおかんはノンフィクション至上主義で、世界的な名著だろうが、ラノベだろうがエロゲだろうが、
「しょせん作り話」の一言でおわらせます。現実的な作り話ならまだ少しは評価するようですが、
SFやファンタジーなんて、「馬鹿馬鹿しい」ときっぱり否定しやがります。
そんなおかんと日々議論している俺からみたら、エロゲヲタも文学ヲタもフィクションに感情移入
できるものどうし仲良くしよーぜと思ってしまいます。

>>478
ノンフィクションっても作者の思想や思惑が入るから創作にちかくなったりするのにねぇ

所詮誰かの脳を通過して作られたものはすべて虚構だといっていい。
自分の目だってどれほど現実を忠実に写していることか解ったモンじゃない。

>478
麻枝みたいなおかんだな。