栞とアイスと夏の夜＠栞スレ６個目
1 ：名無しさんだよもん：
「アイスおいしいですー♪」
「栞～、俺にも一つくれないかー？」
「祐一さん、アイスはお医者さんに止められているんですよね」
「え……」
「だから、これは全部私のです。えへへっ♪」
冬のアイスも格別だけど、やっぱりアイスは夏がいいよね。
大好きなものを、大好きな人と食べる、大好きな季節。
奇跡の先にあった季節に、今、私はいる……。
「ほらっ、早く行かないと花火大会始まっちゃいますよっ」
＜前スレ＞
「栞 ～輝く季節へ～＠栞スレその５」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1016121982/
過去ログは>>2-5辺りに在ると思われます。
「栞～、俺にも一つくれないかー？」
「祐一さん、アイスはお医者さんに止められているんですよね」
「え……」
「だから、これは全部私のです。えへへっ♪」
冬のアイスも格別だけど、やっぱりアイスは夏がいいよね。
大好きなものを、大好きな人と食べる、大好きな季節。
奇跡の先にあった季節に、今、私はいる……。
「ほらっ、早く行かないと花火大会始まっちゃいますよっ」
＜前スレ＞
「栞 ～輝く季節へ～＠栞スレその５」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1016121982/
過去ログは>>2-5辺りに在ると思われます。
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＜過去ログ＞
「奇跡は起きるか！？栞スレ」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/976/976897396.html
「そして奇跡は起きたのか？栞スレ２本目」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/992/992796639.html
「栞の幸せこそ我が幸せ＠栞スレpart３」
http://game.2ch.net/leaf/kako/997/997283812.html
「空にそびえる白銀の雪だるま＠栞スレ＃４」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1007/10073/1007388980.html
＜関連ページ＞
「しおりん最萌の想い出」 ＳＳ＆過去ログ回収所
http://members.tripod.co.jp/hoehanyan/shiorin/
「奇跡は起きるか！？栞スレ」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/976/976897396.html
「そして奇跡は起きたのか？栞スレ２本目」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/992/992796639.html
「栞の幸せこそ我が幸せ＠栞スレpart３」
http://game.2ch.net/leaf/kako/997/997283812.html
「空にそびえる白銀の雪だるま＠栞スレ＃４」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1007/10073/1007388980.html
＜関連ページ＞
「しおりん最萌の想い出」 ＳＳ＆過去ログ回収所
http://members.tripod.co.jp/hoehanyan/shiorin/
おつかれ～
乙。
なんとなく魔法使いＴＡＩ!の
サブタイトルを思い出すスレタイ。
なんとなく魔法使いＴＡＩ!の
サブタイトルを思い出すスレタイ。
おつかれさん
なんか栞って地味に萌えるな
ゲームやってたときはそうでもなかったんだけど
後から来る
なんか栞って地味に萌えるな
ゲームやってたときはそうでもなかったんだけど
後から来る
栞
9 ：名無しさんだよもん：02/08/05 07:30 ID:sYHKoKzB
＿
'´ ヽ.
i ﾉﾉﾘ)）)〉 ／￣￣￣￣￣￣￣
! l !ﾟ ヮﾟﾉ! ＜ 新スレおめでとうございまーす♪
= ⊂ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿
= (__/"(__) ﾄﾃﾃﾃ...
'´ ヽ.
i ﾉﾉﾘ)）)〉 ／￣￣￣￣￣￣￣
! l !ﾟ ヮﾟﾉ! ＜ 新スレおめでとうございまーす♪
= ⊂ ） ＼＿＿＿＿＿＿＿
= (__/"(__) ﾄﾃﾃﾃ...
11 ：流水塔 ◆skb1Nfqs ：02/08/05 17:59 ID:hwDLpzb0
11♪
12 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/05 22:34 ID:0r/PXMcC
６スレ目めでたいかぎりでございまふ。
これからもミニすかしおりんに(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
これからもミニすかしおりんに(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
新スレ乙です。
さて、これからも漏れは栞にﾏﾀｰﾘと萌えていきますよ。
さて、これからも漏れは栞にﾏﾀｰﾘと萌えていきますよ。
このスレは、良くも悪くもﾏﾀｰﾘです。
>>1Ｚ彼
美坂 栞萌え～
と言うわけで新スレお目
と言うわけで新スレお目
名雪「栞ちゃん、祐一にいじめられたらいつでも言ってね。
お母さんと一緒にこらしめてあげるから」
栞 「ありがとうございます。でも大丈夫ですよ、祐一さんは優しいですから」
お母さんと一緒にこらしめてあげるから」
栞 「ありがとうございます。でも大丈夫ですよ、祐一さんは優しいですから」
かわいい子にいぢわる（意地悪とは微妙に違う）したくなるのは男の性です（ｗ
佐祐理「あははーっ、祐一さんに意地悪されたらいつでも言ってくださいね。
舞と一緒にこらしめてあげますから」
美汐「倉田さん、その時は私も及ばずながら協力します」
真琴「美汐、祐一にいたずらするの？」
香里「相沢君、わかっているわね（にっこり」
祐一「いや、だから何もしないって（汗」
舞と一緒にこらしめてあげますから」
美汐「倉田さん、その時は私も及ばずながら協力します」
真琴「美汐、祐一にいたずらするの？」
香里「相沢君、わかっているわね（にっこり」
祐一「いや、だから何もしないって（汗」
20 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/06 01:32 ID:heyw8Hec
女生徒に、よってたかって性的いたづらをされる祐一萌え。
そして自分の順番が回ってくるまで、わくわくしてる栞萌え。
そして自分の順番が回ってくるまで、わくわくしてる栞萌え。
栞えちぃの～♪
http://sayuri.kanon.sytes.net/img-box/img20020806005900.jpg
http://www.tiduru.sytes.net/img-box/img20020806011110.jpg
http://isweb42.infoseek.co.jp/play/o-o-o-o/cgi-bin/img-box/img20020806011707.jpg
栞えちくないの～♪
http://isweb44.infoseek.co.jp/computer/eroimon/cgi-bin/img-box/img20020806012526.jpg
http://isweb44.infoseek.co.jp/computer/eroimon/cgi-bin/img-box/img20020806012624.gif
http://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20020806012806.jpg
http://yohri.cside2.com/imgboard/img-box/img20020806013334.jpg
http://sayuri.kanon.sytes.net/img-box/img20020806005900.jpg
http://www.tiduru.sytes.net/img-box/img20020806011110.jpg
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栞えちくないの～♪
http://isweb44.infoseek.co.jp/computer/eroimon/cgi-bin/img-box/img20020806012526.jpg
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http://yohri.cside2.com/imgboard/img-box/img20020806013334.jpg
いまさらながら新スレおめでとうです。
夏場のしおりんも萌えです。
夏場のしおりんも萌えです。
夏休みになり運動不足になりがちな二人は
愛し合い、心地よい汗を流すのであった。
愛し合い、心地よい汗を流すのであった。
舞のチカラで栞の病気を治すってのは既出？
前スレが落ちていたので、回収ページに過去ログ回収しましたす
>26
心地よいエロ加減ですな。
心地よいエロ加減ですな。
何故栞の人気が出ないのか・・・・
しおりんはラピュタとか好きそうですな
祐一と飛行石ごっことかしてそう(w
祐一と飛行石ごっことかしてそう(w
36 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/07 22:56 ID:WMUZqLSI
ここは全然閑散とはしてないよ。
定期的に良質ネタも上がってるし…
郁美スレなんて、何回立て直しても油断したらすぐにda堕ち…t
定期的に良質ネタも上がってるし…
郁美スレなんて、何回立て直しても油断したらすぐにda堕ち…t
逆にネタを振るにはいい土壌だと思われます。
タブーワードはほとんどないし。
タブーワードはほとんどないし。
さよか・・・・つい最近葉鍵に着たので無知なもんで
漏れさっき前スレ眺めてきた
ほのぼのとしてて良い感じです
ただ血まみれ弁当の話はなぁ・・・・・
栞ﾀﾝが可哀相ですた
漏れさっき前スレ眺めてきた
ほのぼのとしてて良い感じです
ただ血まみれ弁当の話はなぁ・・・・・
栞ﾀﾝが可哀相ですた
39 ：era-さゆりんmix：02/08/07 23:48 ID:0iV2Cx8a
遅くなったがスレ建てお疲れ様
しおりんは大切に扱おう
やったことがないからと栞と西瓜割り。
目隠しをした栞が動くたび西瓜を持った香里も動く(w
絶対に割らせてあげようと必死な姉であったのだ。
栞がとてとて歩く姿に祐一が萌えてしまったので
なかなか栞は割る合図を送ってもらえなかったり。
目隠しをした栞が動くたび西瓜を持った香里も動く(w
絶対に割らせてあげようと必死な姉であったのだ。
栞がとてとて歩く姿に祐一が萌えてしまったので
なかなか栞は割る合図を送ってもらえなかったり。
＿
'´ ヽ
i ﾉﾉﾘ)）)〉＿_＿
／ ! l !ﾟ ヮﾟﾉ!つ ／＼
／|￣￣∪￣￣￣|＼／
| 壊れ物 | |
|取り扱い注意 |／
￣￣￣￣￣￣
'´ ヽ
i ﾉﾉﾘ)）)〉＿_＿
／ ! l !ﾟ ヮﾟﾉ!つ ／＼
／|￣￣∪￣￣￣|＼／
| 壊れ物 | |
|取り扱い注意 |／
￣￣￣￣￣￣
43 ：名無しさんだよもん：02/08/08 00:28 ID:5j9rfwVt
>38
＃１から全チェックを勧告しとく。
あと姉スレも。
＃１から全チェックを勧告しとく。
あと姉スレも。
はっ！？
いつの間にか上がってる
いつの間にか上がってる
>>44
了承しときます
了承しときます
しおりんがさらわれた！となると
救出しに行くのは
香里（肉親）＝バ○ー
祐一（恋人）＝コー○ィー
名雪（助っ人）＝○イ
こうなるかるのかな。
突発的にｽﾏｿ
救出しに行くのは
香里（肉親）＝バ○ー
祐一（恋人）＝コー○ィー
名雪（助っ人）＝○イ
こうなるかるのかな。
突発的にｽﾏｿ
>48
？？？
？？？
結婚して、しおりんと祐一は新築のマンションに住む事に。
しかし栞が心配（？）な香里はなんと二人の隣に引っ越してきた(w
「な、なんで香里がいるんだ～！？」
「あら、偶然よ(w」
「お姉ちゃんにいつでも会えて嬉しい。おかず作りすぎたら持ってくね」
「そういえばこのマンションって秋子さんが経営してたっけ。名雪め喋ったな、トホホ」
しかし栞が心配（？）な香里はなんと二人の隣に引っ越してきた(w
「な、なんで香里がいるんだ～！？」
「あら、偶然よ(w」
「お姉ちゃんにいつでも会えて嬉しい。おかず作りすぎたら持ってくね」
「そういえばこのマンションって秋子さんが経営してたっけ。名雪め喋ったな、トホホ」
>>50
そこまでするか？＞香里（；´Д｀）
そこまでするか？＞香里（；´Д｀）
>50 >52
かおりん＝「バオー来訪者」(ＪＯＪＯの前の作品)
かおりん＝「バオー来訪者」(ＪＯＪＯの前の作品)
>>54
飛呂彦は偉大です
飛呂彦は偉大です
そいつに触れることは死を意味する!!
その場合、むしろだおー来訪者が登場する気配が・・・
美坂家の髪質は天然パーマなので
しおりんはストレートパーマかけてサラサラ
香里はねぐせでそのままでうねうね状態。
しおりんはストレートパーマかけてサラサラ
香里はねぐせでそのままでうねうね状態。
>>58
（・∀・）実は腹違いの姉妹でした
（・∀・）実は腹違いの姉妹でした
61 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/09 01:59 ID:NCg0TlHq
しおりんでいもうとブルマ！
主人公はおねえちゃん香里！
主人公はおねえちゃん香里！
ぶるまぁ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
栞が大きくなって履けなくなったブルマを
香里は全て回収して大切に保存していた(w
栞が大きくなって履けなくなったブルマを
香里は全て回収して大切に保存していた(w
ブルマはまずにおいを嗅ぐ。いきなり頭にかぶる奴は素人。
お前らリビドー全開だな。
そんなみんなが大好きです。
そんなみんなが大好きです。
美坂家のてんぷらは栞の要望により全てアイス
ママ、香里、栞と女性３人が全員甘党なのでパパは逆らえない。
祐一は挨拶に伺った時にさんざんご馳走になったとさ(w
ママ、香里、栞と女性３人が全員甘党なのでパパは逆らえない。
祐一は挨拶に伺った時にさんざんご馳走になったとさ(w
栞の顔が紅潮している。
恥ずかしそうに、だけど熱っぽくおれのモノを見つめている。
やっぱり興味があるみたいだ。
恥ずかしそうに、だけど熱っぽくおれのモノを見つめている。
やっぱり興味があるみたいだ。
>>65
アイスのてんぷら食べてみたい
アイスのてんぷら食べてみたい
>>66
美坂母「晩御飯ができたわよー」
栞・香里「はーい」
美坂母「今日は天ぷらよ」
栞「えっ、天ぷら♪」
香里「えっ…天ぷら？」
美坂母「おいしいわねー」
栞「うん、おいしい♪」
美坂父「まったくだ。これを最初に作り出した人は天才だな」
香里（なんでこの家は天ぷらって言うとアイスの天ぷらなのよ…）
栞「お姉ちゃん、食べないの？」
香里「え？ う、うん、ちょっとね…」
美坂父「香里、もしかしてアイスの天ぷらは嫌いか？」
香里「あー…そういうんじゃなくて…」
栞「おいしいのに…」（しゅん…）
香里「うっ……も、もちろん大好きよ！ だからそんなに落ち込まないで！」
栞「本当？」
香里「ほ、本当よ」
栞「よかった♪」
香里（うう…普通の天ぷらが食べたい…）
美坂母「晩御飯ができたわよー」
栞・香里「はーい」
美坂母「今日は天ぷらよ」
栞「えっ、天ぷら♪」
香里「えっ…天ぷら？」
美坂母「おいしいわねー」
栞「うん、おいしい♪」
美坂父「まったくだ。これを最初に作り出した人は天才だな」
香里（なんでこの家は天ぷらって言うとアイスの天ぷらなのよ…）
栞「お姉ちゃん、食べないの？」
香里「え？ う、うん、ちょっとね…」
美坂父「香里、もしかしてアイスの天ぷらは嫌いか？」
香里「あー…そういうんじゃなくて…」
栞「おいしいのに…」（しゅん…）
香里「うっ……も、もちろん大好きよ！ だからそんなに落ち込まないで！」
栞「本当？」
香里「ほ、本当よ」
栞「よかった♪」
香里（うう…普通の天ぷらが食べたい…）
「はれときどきぶた」を思い出すた
くぅ～～ッ！！
葉鍵板には全然来なかったけど、栞のスレがあるなんて！！
ﾏﾀｰﾘしてる雰囲気も好きだ～…。
もっと前からちゃんと探しとけばよかった…。
ところで、前スレにあった
「今年初めての雪の日」
「HAPPINESS」
「Only if…（Heart Works）」or「if…(Cork Board)」
「Pふりーく」
「紀霊なお姉さん」
って、地方在住でも手にすることは出来ますか？
同人誌関連の事柄や通信販売の常識には、現実世界でも疎過ぎるくらい疎い
ので、どうか教えて頂けないでしょうか？ お願いします。
葉鍵板には全然来なかったけど、栞のスレがあるなんて！！
ﾏﾀｰﾘしてる雰囲気も好きだ～…。
もっと前からちゃんと探しとけばよかった…。
ところで、前スレにあった
「今年初めての雪の日」
「HAPPINESS」
「Only if…（Heart Works）」or「if…(Cork Board)」
「Pふりーく」
「紀霊なお姉さん」
って、地方在住でも手にすることは出来ますか？
同人誌関連の事柄や通信販売の常識には、現実世界でも疎過ぎるくらい疎い
ので、どうか教えて頂けないでしょうか？ お願いします。
>>74
HAPPINESSはまだ秋葉原の同人ショップでみかけました。
メッセサンオーや虎の穴のHPで通販やってるからそこから買えると思います。
Onlyif…とif…はもう再販しないみたいですね。
中古同人ショップにいけば売られていますけど地方の場合難しいと思います。
ヤフオクで買うしか・・・
微妙なのが今年初めての雪の日でして、かなり出回った為もう置いてないかも。
中古同人ショップでLIPSTARの欄行けば間違いなく置いてあるがずですが。
メロンブックスとかにあるかもしれません、でもヤフオクで安く手に入るはずですよ。
Pふりーく、紀霊なお姉さんはこの間秋葉原Kブックスの同人誌コーナーにありました。
Ｋブックスの通信販売欄を見てみてください。
HAPPINESSはまだ秋葉原の同人ショップでみかけました。
メッセサンオーや虎の穴のHPで通販やってるからそこから買えると思います。
Onlyif…とif…はもう再販しないみたいですね。
中古同人ショップにいけば売られていますけど地方の場合難しいと思います。
ヤフオクで買うしか・・・
微妙なのが今年初めての雪の日でして、かなり出回った為もう置いてないかも。
中古同人ショップでLIPSTARの欄行けば間違いなく置いてあるがずですが。
メロンブックスとかにあるかもしれません、でもヤフオクで安く手に入るはずですよ。
Pふりーく、紀霊なお姉さんはこの間秋葉原Kブックスの同人誌コーナーにありました。
Ｋブックスの通信販売欄を見てみてください。
>>75
教えてくださって、どうもありがとうございました！！
言われたとおり、色々と調べてみたつもりなのですが、戦果のほどは…
「HAPPINESS」１つがやっと、と言うような状況でした…。
かと言って諦めるのもイヤなので、自分の足で調べてみたり、やや都心よりに
帰省している友人に頼んで、中古同人誌屋を調べてもらおうと思ってます。
75さん、ホントにありがとうございました！！
教えてくださって、どうもありがとうございました！！
言われたとおり、色々と調べてみたつもりなのですが、戦果のほどは…
「HAPPINESS」１つがやっと、と言うような状況でした…。
かと言って諦めるのもイヤなので、自分の足で調べてみたり、やや都心よりに
帰省している友人に頼んで、中古同人誌屋を調べてもらおうと思ってます。
75さん、ホントにありがとうございました！！
そいや夏コミ行った人いる？今回カタログ買ったけど仕事で行けなかった･･･(泣
栞メインでよさげな同人誌買ったぞ！人は情報きぼ～んぬ。
栞メインでよさげな同人誌買ったぞ！人は情報きぼ～んぬ。
書き込めない
>>76
一応Only if…、HAPPINESS、IF…の３つはこのスレに画像データを
貼ってくれた方がいるので保管して取っております。
もう手に入らないものですから密かに↑してもいいです。
怒られないように限定１日とかで(^^;)
一応Only if…、HAPPINESS、IF…の３つはこのスレに画像データを
貼ってくれた方がいるので保管して取っております。
もう手に入らないものですから密かに↑してもいいです。
怒られないように限定１日とかで(^^;)
あれ？一昨日からずっと書き込めなかったんですが急に書き込めるようになりました。
一体どうしたんだろ？？？
>>77
コミケですがいってきましたよ～
報告も含めて狩ってきた良質栞本を紹介します。
・えんそふさん
真っ先に行ったサークルがここ。
しおけっと以来ずっと栞本を出し続けているサークルさん。
独特のかわいい絵に純愛で(ﾟдﾟ)ｱﾏｰなお話に読んでるこっちが恥ずかしくなる。
新刊は栞の体操着＆ぶるまぁえっち本。
春に発行されたという健全本も買えなかったので一緒にゲット。６００円なり。
過去の出版物を再販してくれるので（コピー含む）イベントに行けなかった人も安心して買える。
そのおかげで去年の冬コミでは既刊の栞本を全て買えた。
現在は全部で７冊（コピー含む）だしていて
巫女えっち、裸えぷろん＆裸Yシャツえっち、クリスマスで目隠しえっち、
栞の部屋に呼ばれてえっち、健全らぶらぶ本など多種多様。
まさに栞が好きな人にとっては神のようなお方。
しおりんが好きなら黙って買おう。
長くなったので続く
一体どうしたんだろ？？？
>>77
コミケですがいってきましたよ～
報告も含めて狩ってきた良質栞本を紹介します。
・えんそふさん
真っ先に行ったサークルがここ。
しおけっと以来ずっと栞本を出し続けているサークルさん。
独特のかわいい絵に純愛で(ﾟдﾟ)ｱﾏｰなお話に読んでるこっちが恥ずかしくなる。
新刊は栞の体操着＆ぶるまぁえっち本。
春に発行されたという健全本も買えなかったので一緒にゲット。６００円なり。
過去の出版物を再販してくれるので（コピー含む）イベントに行けなかった人も安心して買える。
そのおかげで去年の冬コミでは既刊の栞本を全て買えた。
現在は全部で７冊（コピー含む）だしていて
巫女えっち、裸えぷろん＆裸Yシャツえっち、クリスマスで目隠しえっち、
栞の部屋に呼ばれてえっち、健全らぶらぶ本など多種多様。
まさに栞が好きな人にとっては神のようなお方。
しおりんが好きなら黙って買おう。
長くなったので続く
・Nice and Friendlyさん
今回はカタログを買っておらず、わつき屋さんとえんそふさんだけ買ったら帰ろうと思っていたのですが
せっかく来たんだから見て回ろうという思いとしおりんを描くサークルがどれくらいあるんだろうという思いが入り混じって
ブラブラしてたらたまたま見つけたサークルさん。
表紙の栞に目が行き凄い上手いな～と感激したが、どこかで見たことあるような絵だと思い
周りをぶらぶらしながら考える（周囲のサークルさん、すいません）
３周はした時最萌えの投下画像で見たことがある
ttp://members.tripod.co.jp/nandf/atorie_kikyo/siori_sikisi.htm
の絵の作者さんだとわかり即購入。
買ったのは「日和見」というオフセ本。
絵がとても上手くこれだけでも買ってよかった～と思わず感じてしまった。
内容はシリアス純愛えっち本？
ちょうど１月３０日に栞を家に連れてきたのを改良して描いた感じで本編とは異なるがこれはこれで良いと思う。
えっちの内容も濃くて（？）ちゃんとえっちに入る過程と行為後の描写もあってよかった。
本編の補完と見受けても充分通じるはず。
シック○ナインに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
最後の方にらくがきが収録されていて裸エプロン、パジャマ、お風呂、ビキニと
なかなか萌えるのも載っていてポイント高し。
作者さんも面白くてﾜﾗﾀ
実にいいサークルさんを見つけられました。
今回はカタログを買っておらず、わつき屋さんとえんそふさんだけ買ったら帰ろうと思っていたのですが
せっかく来たんだから見て回ろうという思いとしおりんを描くサークルがどれくらいあるんだろうという思いが入り混じって
ブラブラしてたらたまたま見つけたサークルさん。
表紙の栞に目が行き凄い上手いな～と感激したが、どこかで見たことあるような絵だと思い
周りをぶらぶらしながら考える（周囲のサークルさん、すいません）
３周はした時最萌えの投下画像で見たことがある
ttp://members.tripod.co.jp/nandf/atorie_kikyo/siori_sikisi.htm
の絵の作者さんだとわかり即購入。
買ったのは「日和見」というオフセ本。
絵がとても上手くこれだけでも買ってよかった～と思わず感じてしまった。
内容はシリアス純愛えっち本？
ちょうど１月３０日に栞を家に連れてきたのを改良して描いた感じで本編とは異なるがこれはこれで良いと思う。
えっちの内容も濃くて（？）ちゃんとえっちに入る過程と行為後の描写もあってよかった。
本編の補完と見受けても充分通じるはず。
シック○ナインに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
最後の方にらくがきが収録されていて裸エプロン、パジャマ、お風呂、ビキニと
なかなか萌えるのも載っていてポイント高し。
作者さんも面白くてﾜﾗﾀ
実にいいサークルさんを見つけられました。
次に紹介するのはオンリー本じゃありません。
・ぱすてるせあら
女性ならではのタッチとほんわかした話でアンソロにもよく描いている方。
本当にこの人ならではの少女漫画チックさは必見かもしれない。
「ラズベリー」１０００円
今まで描いたKanon漫画の総集編１。
読んだ限り自分の同人誌の総集編じゃなくてアンソロに寄稿したものの総集編。
栞の話はシリアスとほのぼのの２話収録されていて
その内の公園でのキスの話はせあらさんの栞漫画で一番の出来だと思う。
実に少女漫画といった感じでせあらさんにしか描けないであろう。
他のキャラの話もよいので買って損は無い。
書店委託される可能性９５％
・せひらのうたげさん
『ことしお３』４００円
ＴｏＨｅａｒｔの琴音と栞の二人が同居して生活しているというパロディ漫画。
しおりんは何故かヒッキーでゲーマーズでバイトしてる琴音に食わせてもらっているという設定。
ＯＮＥネタや２ｃｈネタなども出てきて実に面白い。
このコンビは最高(w
私的に、オチやノリが好きなのでオススメする。
書店委託される可能性１００％
・ぱすてるせあら
女性ならではのタッチとほんわかした話でアンソロにもよく描いている方。
本当にこの人ならではの少女漫画チックさは必見かもしれない。
「ラズベリー」１０００円
今まで描いたKanon漫画の総集編１。
読んだ限り自分の同人誌の総集編じゃなくてアンソロに寄稿したものの総集編。
栞の話はシリアスとほのぼのの２話収録されていて
その内の公園でのキスの話はせあらさんの栞漫画で一番の出来だと思う。
実に少女漫画といった感じでせあらさんにしか描けないであろう。
他のキャラの話もよいので買って損は無い。
書店委託される可能性９５％
・せひらのうたげさん
『ことしお３』４００円
ＴｏＨｅａｒｔの琴音と栞の二人が同居して生活しているというパロディ漫画。
しおりんは何故かヒッキーでゲーマーズでバイトしてる琴音に食わせてもらっているという設定。
ＯＮＥネタや２ｃｈネタなども出てきて実に面白い。
このコンビは最高(w
私的に、オチやノリが好きなのでオススメする。
書店委託される可能性１００％
・水色仔猫さん
『girl friend』６００円
この人もアンソロによく掲載している。
今まで収録できなかった話を収録したとあるが、アンソロに全て載っていたような気が・・・
栞の話は二つでシリアス純愛とパロディ。
この人が描く栞は某内村か○めさんのように子悪魔的でなかなか楽しめます。
それにしても女性が描くしおりんってこんなのばっか( ´Д⊂
書店委託される可能性７０％
オマケ
わつき屋さん
『わつき屋さんの本』１０００円
KanonオールキャラＨの豪華カラー本。
絵は独特だがかなり上手で塗りも非常に丁寧。
台詞がついていてH度が増えている。
KO!シリーズでも言えることだが栞の扱いはおまけ程度で加わえられている感じが否めない。
内容が極めて薄いヽ(`Д´)ノ
どちらかというと香里の方が魅惑的なポーズをとっていたので悲しかった・・・
扱いの差が・・・せめて３ＰのＣＧでいいからもっと追加（以下略
書店委託される可能性１００％
ＣＧ集が発売される可能性５０％
『girl friend』６００円
この人もアンソロによく掲載している。
今まで収録できなかった話を収録したとあるが、アンソロに全て載っていたような気が・・・
栞の話は二つでシリアス純愛とパロディ。
この人が描く栞は某内村か○めさんのように子悪魔的でなかなか楽しめます。
それにしても女性が描くしおりんってこんなのばっか( ´Д⊂
書店委託される可能性７０％
オマケ
わつき屋さん
『わつき屋さんの本』１０００円
KanonオールキャラＨの豪華カラー本。
絵は独特だがかなり上手で塗りも非常に丁寧。
台詞がついていてH度が増えている。
KO!シリーズでも言えることだが栞の扱いはおまけ程度で加わえられている感じが否めない。
内容が極めて薄いヽ(`Д´)ノ
どちらかというと香里の方が魅惑的なポーズをとっていたので悲しかった・・・
扱いの差が・・・せめて３ＰのＣＧでいいからもっと追加（以下略
書店委託される可能性１００％
ＣＧ集が発売される可能性５０％
以上です、長くなってすいません。
うーん、伏字を使った方が良かったかな？
少ないですが、みなさんの同人誌集めに役に立てば幸いです。
うーん、伏字を使った方が良かったかな？
少ないですが、みなさんの同人誌集めに役に立てば幸いです。
漏れも夏コミいったけど、なんせ初めてだったもんだから勝手が分からず
栞本ほとんどゲットできなかったよ…。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ちくしょう！冬コミこそは！ …行けるかなあ？
東京から遠いのよ…ウチ…。
とりあえず、しばらくは同人ショップを漁ることにします。
栞本ほとんどゲットできなかったよ…。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ちくしょう！冬コミこそは！ …行けるかなあ？
東京から遠いのよ…ウチ…。
とりあえず、しばらくは同人ショップを漁ることにします。
Studioアイスとしてコ○ケに参加したしおりん。
現地で意外な人物と会うことになった。
「お姉ちゃん？なんでここにお姉ちゃんがいるの？」
「え、え、えと、栞こそサークル参加じゃなかったかしら？」
「うん、今ね祐一さんに変わってもらってるの、好きな本買っておいでって」
「そ、そうなの。あははは・・・（人生最大のピンチだわ(T.T)）」
香里のトートの中には買い占めたやおい本がずらり・・・
現地で意外な人物と会うことになった。
「お姉ちゃん？なんでここにお姉ちゃんがいるの？」
「え、え、えと、栞こそサークル参加じゃなかったかしら？」
「うん、今ね祐一さんに変わってもらってるの、好きな本買っておいでって」
「そ、そうなの。あははは・・・（人生最大のピンチだわ(T.T)）」
香里のトートの中には買い占めたやおい本がずらり・・・
>>86
「お姉ちゃんは何を買ったの？」
「え、えっとね、栞は気にしなくていいのよ。
早くいかないと、欲しいのなくなっちゃうわよっ！？」
「大丈夫！それよりみせて～♪」
いきなり香里のトートを奪おうとする栞。
「あ、だ、だめぇ～！！」
必死に取り上げようとする香里。
しかし、その反動で中身が全部外に飛び出してしまった。
「・・・・・・っ！！！」
「え～と、どんな本なのかな～♪・・・・・・えっ・・・
な、何これお姉ちゃん・・・お姉ちゃんって・・・・・・！？」
「うわぁぁぁぁ～ん！！！！！！！！！！！！」
泣きながら一目散に走り去る香里だった・・・
「別に、隠さなくてもいいのに、お姉ちゃんてば・・・」
「お姉ちゃんは何を買ったの？」
「え、えっとね、栞は気にしなくていいのよ。
早くいかないと、欲しいのなくなっちゃうわよっ！？」
「大丈夫！それよりみせて～♪」
いきなり香里のトートを奪おうとする栞。
「あ、だ、だめぇ～！！」
必死に取り上げようとする香里。
しかし、その反動で中身が全部外に飛び出してしまった。
「・・・・・・っ！！！」
「え～と、どんな本なのかな～♪・・・・・・えっ・・・
な、何これお姉ちゃん・・・お姉ちゃんって・・・・・・！？」
「うわぁぁぁぁ～ん！！！！！！！！！！！！」
泣きながら一目散に走り去る香里だった・・・
「別に、隠さなくてもいいのに、お姉ちゃんてば・・・」
>>87
も、萌え～。
かおりんかわいい。
スケッチブックを頼まれてつい力を入れるしおりん。
（でもそれは姉が送り込んださくらだった罠）
気分が良くなりブロックノートにも力作を描くしおりん。
次はこみぱに殴り込みだと激しく勘違いするしおりん。
も、萌え～。
かおりんかわいい。
スケッチブックを頼まれてつい力を入れるしおりん。
（でもそれは姉が送り込んださくらだった罠）
気分が良くなりブロックノートにも力作を描くしおりん。
次はこみぱに殴り込みだと激しく勘違いするしおりん。
ブロックノート、今は無い。
90 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/13 05:26 ID:PwdWw0aj
今回西のチェック、東から攻めたんでさっぱり…
島中で一軒良い感じの所あったけど、話し聞いたら次回は
憑に移行するかもしんないって事で何気に残念。
島中で一軒良い感じの所あったけど、話し聞いたら次回は
憑に移行するかもしんないって事で何気に残念。
91 ：蒲生＠二等軍曹 ◆GUNSOu0I ：02/08/13 07:07 ID:cpTLW5yz
>>79
「↑」(ってupのこと？)については、至れり尽くせりで魅力的な話なのですが、
時間帯が合わないかも…、って毎日昼夜２回、1時間はnetしてるヤツの言える
セリフじゃないですね。(ｗ
でも、そんなに良くしてもらっちゃっていいんですか？
この板に来てから、質問しかしていないのに。
もしそれでもよろしければ、ちょっと…、お願いしよーかなー…、なんて…、
あははははは。(ｗ
それにしても…、コミケ…、すんげー興味あります。(ｗ
ほんの1週間前くらいには「同人誌を買おう」なんて考えもしなかったのに。(ｗ
このスレの過去ログや過去スレを読んで、すっかり変わってしまいました。(ｗ
コミケ…、遠いんですよね。色々な意味で。
人生経験の少ないアマちゃんには、ライブとか同じで近寄りがたい雰囲気が
あります。
それに、もっとかかる人がいるのかもしれませんが、片道1万以上かかる場所まで
お買い物、ですからね。
それって結構、無いスネをかじり続ける青二才な学生には、辛い出費です。
本人が何にしても、優柔不断で引っ込み思案なのが一番の原因なんですけど。
でも、そうと解ってるだけに>>80-83の内容が…、う、羨ましい～。(ｗ
長々とくだらねぇ文、書いてすいません。
「↑」(ってupのこと？)については、至れり尽くせりで魅力的な話なのですが、
時間帯が合わないかも…、って毎日昼夜２回、1時間はnetしてるヤツの言える
セリフじゃないですね。(ｗ
でも、そんなに良くしてもらっちゃっていいんですか？
この板に来てから、質問しかしていないのに。
もしそれでもよろしければ、ちょっと…、お願いしよーかなー…、なんて…、
あははははは。(ｗ
それにしても…、コミケ…、すんげー興味あります。(ｗ
ほんの1週間前くらいには「同人誌を買おう」なんて考えもしなかったのに。(ｗ
このスレの過去ログや過去スレを読んで、すっかり変わってしまいました。(ｗ
コミケ…、遠いんですよね。色々な意味で。
人生経験の少ないアマちゃんには、ライブとか同じで近寄りがたい雰囲気が
あります。
それに、もっとかかる人がいるのかもしれませんが、片道1万以上かかる場所まで
お買い物、ですからね。
それって結構、無いスネをかじり続ける青二才な学生には、辛い出費です。
本人が何にしても、優柔不断で引っ込み思案なのが一番の原因なんですけど。
でも、そうと解ってるだけに>>80-83の内容が…、う、羨ましい～。(ｗ
長々とくだらねぇ文、書いてすいません。
こんな猫を飼ってみたい。
かわいがりたいにゃ～
ttp://shiorin.tripod.com.ar/cg170.jpg
最近来た人もいるみたいだし手持ちの画像を今度全部揚げてみようかな。
七瀬には最萌え画像保管庫があるけどしおりんにはないし・・・
SS&過去ログを収録してくれてる最萌えの想い出ページならあるんだけどね(^^;)
いやはや、管理人さんには感謝です
かわいがりたいにゃ～
ttp://shiorin.tripod.com.ar/cg170.jpg
最近来た人もいるみたいだし手持ちの画像を今度全部揚げてみようかな。
七瀬には最萌え画像保管庫があるけどしおりんにはないし・・・
SS&過去ログを収録してくれてる最萌えの想い出ページならあるんだけどね(^^;)
いやはや、管理人さんには感謝です
94 ：名無しさんだよもん：02/08/13 11:23 ID:vBvbx0YR
栞って香里とお風呂に入ったりするのかな？
栞「お姉ちゃんのあそこ、もじゃもじゃだぁ～」
香里「栞のあそこは、なにもないわね」
栞「え、えぅ～」
栞「お姉ちゃんのあそこ、もじゃもじゃだぁ～」
香里「栞のあそこは、なにもないわね」
栞「え、えぅ～」
>>79
サンクス！やっぱ結構掘り出し物あったみたいっすね。
当方は1日目だけしか行けなかったので同人誌は収穫ゼロですた･･･(泣
しょうがないので企業ブースでしおりんのガラスフォトケース買って
帰路につきますた（ｗ
Studioアイス･･･ガチガチの純愛お約束ストーリーがウリ。
「祐一さん！わたしが作った同人誌ですよ～！」
「話と絵がかみ合ってないぞ･･･栞」
「え、えぅ～」
「･･･妹の絵が理解できないなんて」
怒りに打ち震えメリケンサックを握り締めた売り子の鬼姉の姿がココにあった。
サンクス！やっぱ結構掘り出し物あったみたいっすね。
当方は1日目だけしか行けなかったので同人誌は収穫ゼロですた･･･(泣
しょうがないので企業ブースでしおりんのガラスフォトケース買って
帰路につきますた（ｗ
Studioアイス･･･ガチガチの純愛お約束ストーリーがウリ。
「祐一さん！わたしが作った同人誌ですよ～！」
「話と絵がかみ合ってないぞ･･･栞」
「え、えぅ～」
「･･･妹の絵が理解できないなんて」
怒りに打ち震えメリケンサックを握り締めた売り子の鬼姉の姿がココにあった。
ttp://moone.tripod.com.br/onlyif/
ttp://shiorin.tripod.com.ar/happiness/
とりあえず二つあげますた。
if…また後で。
７６さんと７７さんが落とすまで揚げときます。
作者さんと以前↑してくれた人に感謝。
ttp://shiorin.tripod.com.ar/happiness/
とりあえず二つあげますた。
if…また後で。
７６さんと７７さんが落とすまで揚げときます。
作者さんと以前↑してくれた人に感謝。
よく読んだら７７さんは関係なかったみたいですね（鬱
スタジオアイスは栞が祐一と経験した恋愛をそのまま本に・・・(w
香里が読んで「まさかこれって・・・」と思われる罠
スタジオアイスは栞が祐一と経験した恋愛をそのまま本に・・・(w
香里が読んで「まさかこれって・・・」と思われる罠
>>93
最萌え画像ですか～。
私も２・３回戦分支援はとってあるんで、やろうかなとは思ったんですけど、
支援画像って他サイトからの拝借が多いから、外部サイトで公開するのはどうかな、と思ったのですよ。
自作支援だけ拾って公開してもいいかな。
でもやるとしても９月までまってね。（ｗ
最萌え画像ですか～。
私も２・３回戦分支援はとってあるんで、やろうかなとは思ったんですけど、
支援画像って他サイトからの拝借が多いから、外部サイトで公開するのはどうかな、と思ったのですよ。
自作支援だけ拾って公開してもいいかな。
でもやるとしても９月までまってね。（ｗ
ttp://kudan.tripod.com.ar/if/
if…完了しますた
しおりんに違和感を感じたのは俺もです(w
胸も（以下略
>>99
そうですよね、著作権の問題あるんでやらない所がほとんどかと。
自作画像だけだったらいいかもしれませんね。ホントお疲れ様です。
管理人ってNGワードなんですねぇ初めて知りますた。
if…完了しますた
しおりんに違和感を感じたのは俺もです(w
胸も（以下略
>>99
そうですよね、著作権の問題あるんでやらない所がほとんどかと。
自作画像だけだったらいいかもしれませんね。ホントお疲れ様です。
管理人ってNGワードなんですねぇ初めて知りますた。
ヲチスレで晒されてるし（二がﾜﾗ
あまり無茶はしないでくれよ。
あまり無茶はしないでくれよ。
103 ：名無しさんだよもん：02/08/13 23:34 ID:wgsbVPBW
| 俺をなめんなよ＼
.￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（ ´Д｀）
＿＿__/ /
σ/∴∵/ |
（ ＿久弥 |
//|.|￣| |￣| |
// |.| | | | |
∪ ヽ>. | | | |
| | | |
ヽ) ヽ)
.￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧
（ ´Д｀）
＿＿__/ /
σ/∴∵/ |
（ ＿久弥 |
//|.|￣| |￣| |
// |.| | | | |
∪ ヽ>. | | | |
| | | |
ヽ) ヽ)
79は逝け。
二度とここには戻って来るな。
二度とここには戻って来るな。
>>105
確かに。ageられてるし、ヲチスレで話題になってるし、とりあえずは消したほうがいいと思われ。
確かに。ageられてるし、ヲチスレで話題になってるし、とりあえずは消したほうがいいと思われ。
西股は勘弁してくれよぉ…
全部最萌えで貼られていた様な気がするが
それに自治厨ウザイよ
荒らすならあんた等の好きなオチスレとやらにいってくれ
荒らすならあんた等の好きなオチスレとやらにいってくれ
誰も荒らそうとなんてしてないと思うがな。
ただ平穏を望んでいるだけ。
火種になるようなことはしてくれるなって意味だと思われ。
ただ平穏を望んでいるだけ。
火種になるようなことはしてくれるなって意味だと思われ。
平穏を望んでる奴がコピペAA貼ったり
嫌味を言いにわざわざ報告に来るかねぇ。
嫌味を言いにわざわざ報告に来るかねぇ。
79=110
なんか、オレの勝手な頼みでスレが慌しくなったり、79さんに迷惑がかかったり
して、ホントごめんなさい。
これからは、うかつな発言はちょっと慎むようにしようと思います。
して、ホントごめんなさい。
これからは、うかつな発言はちょっと慎むようにしようと思います。
盆といえば帰省。
祐一の両親も休暇を取って帰ってくるに違いない。
（外国の企業に盆休みがあるのかという疑問は忘れましょう）
祐一の両親と初めて顔を合わせる栞。
栞を見た祐一パパの一声。
祐パ「ふむ、お前にもその手の趣味があったとはな」
祐一「どういう意味だよっ」
栞「どういう意味ですかっ」
祐パ「隠さなくてもいい。そのお嬢さんなら、かあさんのようにいつまでも若いだろう」
祐一ママは秋子さん同様、とても若々しく見えた。その上無い乳だった。
祐一（嬉しくねー）
栞（ちっとも嬉しくありません）
祐一の両親も休暇を取って帰ってくるに違いない。
（外国の企業に盆休みがあるのかという疑問は忘れましょう）
祐一の両親と初めて顔を合わせる栞。
栞を見た祐一パパの一声。
祐パ「ふむ、お前にもその手の趣味があったとはな」
祐一「どういう意味だよっ」
栞「どういう意味ですかっ」
祐パ「隠さなくてもいい。そのお嬢さんなら、かあさんのようにいつまでも若いだろう」
祐一ママは秋子さん同様、とても若々しく見えた。その上無い乳だった。
祐一（嬉しくねー）
栞（ちっとも嬉しくありません）
>>115
祐一パパの目論見は外れ
健康な身体に回復した栞は今まで食べたものが全て病気に吸い取られていたのように
肉付きがふっくらとしてきたのだった。
「栞・・・胸大きくなったんじゃないか？」
「はい！８０を突破して８２です♪」
「おぉ！ついに大台突破か、おめでとう！」
「ふふ、嬉しいですー♪」
「あ、あたしもうかうかしてられないわね（ｱｾ」
「栞は育ち盛りだからな、どんどん大きくなると思うぞ、俺も協力するから」
「えっ、祐一さん協力って、そんな・・・（ポッ」
祐一パパの目論見は外れ
健康な身体に回復した栞は今まで食べたものが全て病気に吸い取られていたのように
肉付きがふっくらとしてきたのだった。
「栞・・・胸大きくなったんじゃないか？」
「はい！８０を突破して８２です♪」
「おぉ！ついに大台突破か、おめでとう！」
「ふふ、嬉しいですー♪」
「あ、あたしもうかうかしてられないわね（ｱｾ」
「栞は育ち盛りだからな、どんどん大きくなると思うぞ、俺も協力するから」
「えっ、祐一さん協力って、そんな・・・（ポッ」
そしてウエストは９０を・・・
ものには限度てもんがあるのさ･･･しおりんは平均サイズくらいで
ちょうどいい。でも姉とは並んで欲しい（ｗ
ちょうどいい。でも姉とは並んで欲しい（ｗ
しおりんはスタイルがいいね～
ウエスト５７って凄いよ
それにバストよりヒップの方が大きいし(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ウエスト５７って凄いよ
それにバストよりヒップの方が大きいし(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
誕生日の2/1～桜の季節に再開するまでの間、2人は会うことは無かったのかな？
「1回も見舞いに行かなかったのかよ！！」とか思っちった。(ｗ
まぁ、だからこそ再開のときの感動がいっそう深くなるんだけど。
生まれつき身体が弱い ≠ 小柄で色白
そりゃ、病的に色白なら分からないでもないけど。
栞は「外見が病弱に見えて、実際はその通りでした」って感じがあるし、
「身体の発育が同年代に比べて遅れている」ところにややコンプレックスを
感じているところが、個人的に萌えまくり。
だから、同年代より小柄なままがイイ。
なんていうのは問題アリ？(ｗ
「1回も見舞いに行かなかったのかよ！！」とか思っちった。(ｗ
まぁ、だからこそ再開のときの感動がいっそう深くなるんだけど。
生まれつき身体が弱い ≠ 小柄で色白
そりゃ、病的に色白なら分からないでもないけど。
栞は「外見が病弱に見えて、実際はその通りでした」って感じがあるし、
「身体の発育が同年代に比べて遅れている」ところにややコンプレックスを
感じているところが、個人的に萌えまくり。
だから、同年代より小柄なままがイイ。
なんていうのは問題アリ？(ｗ
栞は自分の元気な姿しか見られたくないってのを祐一が知っていたから
会わなかったんじゃないかなあ。
香里に具合を聞いてたり病院にお花を届けに行ったりはしたかもしれないけど。
しおりんは早生まれだからある程度発育が遅れてるのは仕方が無いよ。
入院してて運動不足だったこともあるし。
っていうか７９は全然小さく無いと思うんだけど・・・(w
一体どれくらいまで大きくなりたいのだろう？
会わなかったんじゃないかなあ。
香里に具合を聞いてたり病院にお花を届けに行ったりはしたかもしれないけど。
しおりんは早生まれだからある程度発育が遅れてるのは仕方が無いよ。
入院してて運動不足だったこともあるし。
っていうか７９は全然小さく無いと思うんだけど・・・(w
一体どれくらいまで大きくなりたいのだろう？
アニメ版しおりんはかなり色っぽかったね。
アングルがなかなか(^^;)
太ももといい、ノーパンといい(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
アングルがなかなか(^^;)
太ももといい、ノーパンといい(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
>>121
胸の大きさはトップとアンダーの差うんぬん…らしいけど、具体的には全然
分からないし。(苦笑
それでも79は全然小さくないと思ふ！！
葵ちゃんより大きくねぇか！？ってスレ違いだね。失礼。
しかし79…、「しおりん胸板厚い説」って…ゴメン、激しく鬱になった……。
胸の大きさはトップとアンダーの差うんぬん…らしいけど、具体的には全然
分からないし。(苦笑
それでも79は全然小さくないと思ふ！！
葵ちゃんより大きくねぇか！？ってスレ違いだね。失礼。
しかし79…、「しおりん胸板厚い説」って…ゴメン、激しく鬱になった……。
>122
顎はともかくな。
顎はともかくな。
しおりんは軽いから押し倒す時は優しくかつ慎重に
初体験の時のスーツは秋子さんが大切に保管してそうなんだけど
どうかな？
結婚する時持たせてあげるとか
初体験の時のスーツは秋子さんが大切に保管してそうなんだけど
どうかな？
結婚する時持たせてあげるとか
スーツかYO!
スーツじゃなくてシーツだった。失礼(^^;)
ベッドのね。
ベッドのね。
128 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/15 20:01 ID:TUTumw4+
ラストの公園で、会うのはこれが最後って約束したからだろうねぇ。
見舞いに行かなかったのは。
前もネタになったけど、B79でもウェストとの差をリアルで見ると
結構でかいよ。
やっぱ机上の計算と現実は違うモノだと思た。
ちなみに尻の方が大きいのは安産型って事なのか（ｗ
見舞いに行かなかったのは。
前もネタになったけど、B79でもウェストとの差をリアルで見ると
結構でかいよ。
やっぱ机上の計算と現実は違うモノだと思た。
ちなみに尻の方が大きいのは安産型って事なのか（ｗ
森嶋プチさんのコミック２巻買いました
２巻では栞は脇役だけど、香里と仲のいいシーンはなごみますね
舞踏会にもでてるし……ひとコマだけだけど
スレ違いだけど、
北川が佐裕理さんに気があって、香里が妬いているような描写は新鮮でした（ｗ
２巻では栞は脇役だけど、香里と仲のいいシーンはなごみますね
舞踏会にもでてるし……ひとコマだけだけど
スレ違いだけど、
北川が佐裕理さんに気があって、香里が妬いているような描写は新鮮でした（ｗ
相沢君にお婿に来てもらいなさいよと言う香里。
「美坂家の跡取りが出来てパパやママが喜ぶわよ」
表向きにこう言っていても実際のところ栞と一緒に居たいだけだった(w
「美坂家の跡取りが出来てパパやママが喜ぶわよ」
表向きにこう言っていても実際のところ栞と一緒に居たいだけだった(w
だが考えてみれば、祐一は一人っ子だった。
ぜひとも嫁に来てもらいたい。
相沢家と美坂家の間に栞争奪戦勃発！
「うちにはアイスがありますよ。こっちにいらっしゃい」
「いーや、こっちには雪だるまがあるぞ。10㍍も夢じゃない」
栞（私の事、何だと思ってるんでしょうか……）
将を射んと欲すれば、まず馬を射よ。
栞をゲットするには、祐一を味方に引き込むのが一番たとは気付かない両家だった。
ぜひとも嫁に来てもらいたい。
相沢家と美坂家の間に栞争奪戦勃発！
「うちにはアイスがありますよ。こっちにいらっしゃい」
「いーや、こっちには雪だるまがあるぞ。10㍍も夢じゃない」
栞（私の事、何だと思ってるんでしょうか……）
将を射んと欲すれば、まず馬を射よ。
栞をゲットするには、祐一を味方に引き込むのが一番たとは気付かない両家だった。
北川「解決策があるぞ。俺が美坂の婿になる」
香里「却下（１秒」
香里「却下（１秒」
ちなみに祐一には選択権が無かったり(w
秋子「あら、栞さんは祐一さんと一緒にうちに住むのよね？」
妹が欲しかったという名雪は栞をそれはもう可愛がり可愛がり・・・
136 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/16 02:35 ID:MAUJjErN
本編も、名雪との関係の描写もちっと欲しかったねぇ。
なんと言っても、親友の秘密の妹だし
なんと言っても、親友の秘密の妹だし
137 ：名無しさんだよもん：02/08/16 08:27 ID:SySt2Q65
>>134
いずれはね
いずれはね
水瀬家にお嫁に来ても秋子さんと名雪が栞の味方につくので
祐一の立場が弱いのは相変わらずだった(w
美坂家にお婿に行っても○里が・・・
祐一の立場が弱いのは相変わらずだった(w
美坂家にお婿に行っても○里が・・・
暑いので二人はプールに行くことに。
海に行く案もあったが栞の肌が焼けてしまうのを恐れてやめることに。
オイルを塗ってみたかった祐一君(w
海に行く案もあったが栞の肌が焼けてしまうのを恐れてやめることに。
オイルを塗ってみたかった祐一君(w
141 ：蒲生＠二等軍曹 ◆GUNSOu0I ：02/08/16 20:59 ID:sXghLhJb
>>139
「婿殿、掃除は終わったの？」
「一応終わったぞ」
窓枠に指を這わせる香里。
「まだこんなに汚れてるわよ」
「祐一さん、お腹が空きました」
「婿殿、早く栞に何か作ってあげて」
「しくしく・・・立場弱いなあ」
しかしそんな祐一も夜には舞達と人々の恨みを晴らす仕置き人となるのだった（嘘
「婿殿、掃除は終わったの？」
「一応終わったぞ」
窓枠に指を這わせる香里。
「まだこんなに汚れてるわよ」
「祐一さん、お腹が空きました」
「婿殿、早く栞に何か作ってあげて」
「しくしく・・・立場弱いなあ」
しかしそんな祐一も夜には舞達と人々の恨みを晴らす仕置き人となるのだった（嘘
>>141
そして水着の部分だけくっきりと白く・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
栞「えぅ～、日焼けして肌がひりひりします～」
祐一「栞は肌が弱そうだからな。夏の海の日差しはきつかったろ。でもこの水着の跡は色っぽいぞ」
栞「そんなこと言う人・・・あ・・・！祐一さん、そんなところを舐めちゃ・・・！」
祐一「今度来るときは俺がオイル塗ってやるから安心しろ」
栞「あっ、やっ・・・！」
祐一「・・・また来ような」
栞「・・・はい・・・」
そして水着の部分だけくっきりと白く・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
栞「えぅ～、日焼けして肌がひりひりします～」
祐一「栞は肌が弱そうだからな。夏の海の日差しはきつかったろ。でもこの水着の跡は色っぽいぞ」
栞「そんなこと言う人・・・あ・・・！祐一さん、そんなところを舐めちゃ・・・！」
祐一「今度来るときは俺がオイル塗ってやるから安心しろ」
栞「あっ、やっ・・・！」
祐一「・・・また来ような」
栞「・・・はい・・・」
祐一とデートの時には
「私のを着ていきなさい！」
と勝負下着を栞に貸してあげるお姉さん(w
「私のを着ていきなさい！」
と勝負下着を栞に貸してあげるお姉さん(w
>>144
栞「え？ や、やだな～お姉ちゃん。下着は『着る』じゃなくて『はく』だよ。
ブラジャーだってお姉ちゃんのサイズじゃ大きすぎるし、それに
そんな下着を着けて行ったら祐一さんに変に思われちゃうよ。
でも、どうしてそんな下着持ってるの、お姉ちゃん？」
すいません。オレの貧弱な想像力じゃ、これだけで限界です。
他の誰かが適当に続けても、続けなくても結構です。
栞「え？ や、やだな～お姉ちゃん。下着は『着る』じゃなくて『はく』だよ。
ブラジャーだってお姉ちゃんのサイズじゃ大きすぎるし、それに
そんな下着を着けて行ったら祐一さんに変に思われちゃうよ。
でも、どうしてそんな下着持ってるの、お姉ちゃん？」
すいません。オレの貧弱な想像力じゃ、これだけで限界です。
他の誰かが適当に続けても、続けなくても結構です。
>>145
ＯＫ！
香里「え…そ、それは…」
栞 「どうして持ってるの？」（笑顔）
香里「え、えっと…その…」
栞 「まさか祐一さんのためじゃないよね？」（素敵な笑顔）
香里「ち、違うわ！ 栞の恋人を奪うなんて真似するわけないじゃない！」
栞 「じゃあどうして持ってるの？」（怖いぐらいの笑顔）
香里「じ、実は…」
栞 「実は？」
香里「いつか栞とそういう雰囲気になったときのために…」
栞 「祐一さん、お待たせしました」
祐一「栞が待ち合わせの時間に遅れてくるなんて珍しいじゃないか」
栞 「ええ、ちょっとおしおきしてたもので」
祐一「は？ おしおき？」
香里「シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ、
シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ……」
う～ん、自分の想像力の貧困さに泣けてくる…。
ＯＫ！
香里「え…そ、それは…」
栞 「どうして持ってるの？」（笑顔）
香里「え、えっと…その…」
栞 「まさか祐一さんのためじゃないよね？」（素敵な笑顔）
香里「ち、違うわ！ 栞の恋人を奪うなんて真似するわけないじゃない！」
栞 「じゃあどうして持ってるの？」（怖いぐらいの笑顔）
香里「じ、実は…」
栞 「実は？」
香里「いつか栞とそういう雰囲気になったときのために…」
栞 「祐一さん、お待たせしました」
祐一「栞が待ち合わせの時間に遅れてくるなんて珍しいじゃないか」
栞 「ええ、ちょっとおしおきしてたもので」
祐一「は？ おしおき？」
香里「シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ、
シオリ、ゴメンネ、シオリ、ゴメンネ……」
う～ん、自分の想像力の貧困さに泣けてくる…。
最後の一文はむしろ
香里「ああっ・・栞・・・もっと・・・」
とか。
香里「ああっ・・栞・・・もっと・・・」
とか。
今日は二子玉川で花火大会だったけど二人で行ったのかな。
あまりの混雑さにしおりんは人波に流されちゃいそうだ。
「えぅ～、祐一さん～」
「栞～」
栞は花火のセンスも変わっていて線香花火とかじゃなくて
ロケット花火とかが好きだたりして(w
あまりの混雑さにしおりんは人波に流されちゃいそうだ。
「えぅ～、祐一さん～」
「栞～」
栞は花火のセンスも変わっていて線香花火とかじゃなくて
ロケット花火とかが好きだたりして(w
いや、ここはやはり蛇花火だろう。
栞「ここの所のラインが芸術的だと思いませんか、祐一さん？」
祐一「あっ、ああ、そうだな」（さっぱり分からん……）
栞「ここの所のラインが芸術的だと思いませんか、祐一さん？」
祐一「あっ、ああ、そうだな」（さっぱり分からん……）
>>149
なるほど、確かに栞は蛇花火が好きそうだね。
花火をやろうと誘ったら全部蛇花火を買ってきたり(w
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020818011652.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020818011723.jpg
ちょっと季節外れかもしれないけど壁紙に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
なるほど、確かに栞は蛇花火が好きそうだね。
花火をやろうと誘ったら全部蛇花火を買ってきたり(w
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ちょっと季節外れかもしれないけど壁紙に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
これまた涼しげでイイ！
>>152
かおりんどうしちゃったんだろ？
かおりんどうしちゃったんだろ？
154 ：Mr.ダイオキシン ◆kmNaURZ6 ：02/08/19 19:46 ID:QaLwA8E9
ガントレットですかね？
155 ：蒲生＠二等軍曹 ◆GUNSOu0I ：02/08/20 07:14 ID:11EE14lT
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ノ ゝ⊃┐○‐‐"￣W GEVOVOVOVOVOVOVOO！！！
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（_＿） ´ｰｰ｀ ＜￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ 良さげな画像があったので貼っておく。
＼ http://sayuri.kanon.sytes.net/img-box/img20020820010155.jpg
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（ ﾟДﾟ）
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ノ ゝ⊃┐○‐‐"￣W GEVOVOVOVOVOVOVOO！！！
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（_＿） ´ｰｰ｀ ＜￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ 良さげな画像があったので貼っておく。
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116 名前：ラザック ◆EnJLazak 投稿日：02/03/28 23:31 ID:qVSLoQLR
「今日は、私達が祐一さんを…」
「え？達って？」
「そうよ、私も手伝ってあげるわよ」
「か、香里、一体？」
「言葉通りよ」
そういいつつ、香里は、俺のズボンを脱がしていった。
「ちょっと待て、一体何のつもりっ…！」
異常な状況に、抵抗をしようとしたが、体の力が入らない。
「祐一さん、ごめんなさいさっきの紅茶にちょっと…」
そう言いつつ、栞は俺を押し倒した。
「栞っ…！」
「だから、今日は私たちにまかせてください」
「栞、じゃあ、一緒に悦ばしてあげないとね」
「うん、おねえちゃん」
二人とも、足の間に身を寄せつつ、入ってくる。
その間にも、俺の股間は大きさと硬さを増してきている。
「あら、相沢君、見られてるだけで、興奮してきたの？」
「お姉ちゃんそんなに祐一さんいじめたら駄目です。」
「私は事実を確認しただけなんだけどね。じゃあ実際に触って確かめてみるわよ」
香里がそっと俺のモノに触れる。
「熱い…、やっぱり興奮してるのね、相沢君」
「おねえちゃん、ずるい…私も」
「ほら、栞もさわってみなさい」
「うん…」
二人の手が別々に触れてくる
「ほんとだ、熱い…」
「それに、硬いわね…」
「今日は、私達が祐一さんを…」
「え？達って？」
「そうよ、私も手伝ってあげるわよ」
「か、香里、一体？」
「言葉通りよ」
そういいつつ、香里は、俺のズボンを脱がしていった。
「ちょっと待て、一体何のつもりっ…！」
異常な状況に、抵抗をしようとしたが、体の力が入らない。
「祐一さん、ごめんなさいさっきの紅茶にちょっと…」
そう言いつつ、栞は俺を押し倒した。
「栞っ…！」
「だから、今日は私たちにまかせてください」
「栞、じゃあ、一緒に悦ばしてあげないとね」
「うん、おねえちゃん」
二人とも、足の間に身を寄せつつ、入ってくる。
その間にも、俺の股間は大きさと硬さを増してきている。
「あら、相沢君、見られてるだけで、興奮してきたの？」
「お姉ちゃんそんなに祐一さんいじめたら駄目です。」
「私は事実を確認しただけなんだけどね。じゃあ実際に触って確かめてみるわよ」
香里がそっと俺のモノに触れる。
「熱い…、やっぱり興奮してるのね、相沢君」
「おねえちゃん、ずるい…私も」
「ほら、栞もさわってみなさい」
「うん…」
二人の手が別々に触れてくる
「ほんとだ、熱い…」
「それに、硬いわね…」
117 名前：ラザック ◆EnJLazak 投稿日：02/03/28 23:31 ID:qVSLoQLR
「祐一さん、それじゃあ…」
ねろっ、ぬちゅ
「ぅあっ…！」
舌が熱をもった肉棒を這っていく。
「どうですか？気持ちいいですか？」
「私は、じゃあこっちの方で…」
「気持ちは良いけどっ…、ひぅんっ…！」
袋をさすられ、妙な声をあげてしまう。
「ふふふ、相沢君、女の子みたいに喘いじゃって…」
「祐一さん可愛いですよ。んくっ」
栞は口で、先を咥え始める。
「そうね、栞もっと奥まで咥えたほうがいいわよ」
「んぐっ…んぐっ…」
「んあっ…！、し、栞、無理しなっ…んいっ…でもっ…ぅんっ…いいんだぞ」
「そんな喘ぎ声混じりで言っても、説得力無いわねぇ」
「祐一さん、それじゃあ…」
ねろっ、ぬちゅ
「ぅあっ…！」
舌が熱をもった肉棒を這っていく。
「どうですか？気持ちいいですか？」
「私は、じゃあこっちの方で…」
「気持ちは良いけどっ…、ひぅんっ…！」
袋をさすられ、妙な声をあげてしまう。
「ふふふ、相沢君、女の子みたいに喘いじゃって…」
「祐一さん可愛いですよ。んくっ」
栞は口で、先を咥え始める。
「そうね、栞もっと奥まで咥えたほうがいいわよ」
「んぐっ…んぐっ…」
「んあっ…！、し、栞、無理しなっ…んいっ…でもっ…ぅんっ…いいんだぞ」
「そんな喘ぎ声混じりで言っても、説得力無いわねぇ」
118 名前：ラザック ◆EnJLazak 投稿日：02/03/28 23:31 ID:qVSLoQLR
「…んむ…あむ…れろ…ぺろ…」
「ぅんっ…！くぅ…」
「それじゃあ、私は」
玉を軽く揉んでいた香里の手が、更に下がっていく。
「相沢君、ここはどうかしら？」
「ぅはぁん…ちょっと、香里そこは…」
「そんなに激しく反応しちゃって、指を入れたらどうなるかしらねぇ」
「ま、まってくれ。それは…」
「問答無用よ」
ず…ぶ
「ぅあああっ…！」
びゅるっ、びゅっ
「きゃっ」
「あ、入れたとたんいっちゃたのね」
「祐一さんひどいですいきなり顔に出すなんて…」
「はぁっ…はぁっ…」
「ふふふ、答えられないくらい感じちゃってるのね」
「…んむ…あむ…れろ…ぺろ…」
「ぅんっ…！くぅ…」
「それじゃあ、私は」
玉を軽く揉んでいた香里の手が、更に下がっていく。
「相沢君、ここはどうかしら？」
「ぅはぁん…ちょっと、香里そこは…」
「そんなに激しく反応しちゃって、指を入れたらどうなるかしらねぇ」
「ま、まってくれ。それは…」
「問答無用よ」
ず…ぶ
「ぅあああっ…！」
びゅるっ、びゅっ
「きゃっ」
「あ、入れたとたんいっちゃたのね」
「祐一さんひどいですいきなり顔に出すなんて…」
「はぁっ…はぁっ…」
「ふふふ、答えられないくらい感じちゃってるのね」
119 名前：ラザック ◆EnJLazak 投稿日：02/03/29 00:23 ID:4OdBWPur
「祐一さんの、まだこんなに硬くて…私…」
「ほら、栞、今度はあなたも気持ちよくならないと」
「うん、それじゃあ、祐一さんはそのまま横になってて下さい」
そういいながら、栞はスカートを脱ぎながら、俺の上にまたがり、
そして腰を落としていく。
くちゅ。
性器同士が触れ合う
「ふっ…ぅんっ…！」
ずずずぶぶぶっ
「あっ、ああっ、あっ、祐一さんっ…！」
ずちゅっ…じゅぶっ…ぬちゅっ…
「ぅあっ…栞、ちょっとはげしっ…すぎっ…」
「はふっ…！だっ…って…奥まで…届いて…んんっ」
びたんっ…びたんっ…
俺の腹に、栞のモノがあたる。
かろうじて腕が動くようになっている。
俺はその手で、栞のを捕まえる。
「んぁっ…祐一さんっ…」
「ほら、もうちょっとゆっくりしないと、すぐにいっちゃうぞ」
「…あ、…はい…」
「祐一さんの、まだこんなに硬くて…私…」
「ほら、栞、今度はあなたも気持ちよくならないと」
「うん、それじゃあ、祐一さんはそのまま横になってて下さい」
そういいながら、栞はスカートを脱ぎながら、俺の上にまたがり、
そして腰を落としていく。
くちゅ。
性器同士が触れ合う
「ふっ…ぅんっ…！」
ずずずぶぶぶっ
「あっ、ああっ、あっ、祐一さんっ…！」
ずちゅっ…じゅぶっ…ぬちゅっ…
「ぅあっ…栞、ちょっとはげしっ…すぎっ…」
「はふっ…！だっ…って…奥まで…届いて…んんっ」
びたんっ…びたんっ…
俺の腹に、栞のモノがあたる。
かろうじて腕が動くようになっている。
俺はその手で、栞のを捕まえる。
「んぁっ…祐一さんっ…」
「ほら、もうちょっとゆっくりしないと、すぐにいっちゃうぞ」
「…あ、…はい…」
>俺の腹に、栞のモノがあたる。
こ、これは、例のふたｎ…
…でも、ちょっとｲｲかも（ｼﾞﾊﾞｸ
こ、これは、例のふたｎ…
…でも、ちょっとｲｲかも（ｼﾞﾊﾞｸ
「栞………綺麗だよ………」
俺は栞の胸をゆっくりと揉む。
「ん……ああ………」
栞の喘ぎ声を聞いていると、自制が効かなくなってくる。
フロントホックだった栞のブラをはずし、その下から現れた乳房を口に含む。
「ああんっ！」
その瞬間、栞の口から大きな喘ぎ声が出る。
俺はそれを聞いて嬉しくなり、栞の乳首を口に含み舌で転がす。
「ひゃぅ………ゆ、祐一さんっ………はぁん………」
栞はシーツを強く握り、俺の愛撫を拒むことなく受けている。
「ふぅん……あん……」
栞の胸は甘く、俺にとっては何よりも美味しかった。
俺は栞の胸をゆっくりと揉む。
「ん……ああ………」
栞の喘ぎ声を聞いていると、自制が効かなくなってくる。
フロントホックだった栞のブラをはずし、その下から現れた乳房を口に含む。
「ああんっ！」
その瞬間、栞の口から大きな喘ぎ声が出る。
俺はそれを聞いて嬉しくなり、栞の乳首を口に含み舌で転がす。
「ひゃぅ………ゆ、祐一さんっ………はぁん………」
栞はシーツを強く握り、俺の愛撫を拒むことなく受けている。
「ふぅん……あん……」
栞の胸は甘く、俺にとっては何よりも美味しかった。
164 ：名無しさんだよもん：02/08/21 13:09 ID:DRsW1u/9
エロシチュage
165 ：みおりお ◆Fjm44XF6 ：02/08/21 13:09 ID:IilP8nFm
地味に良スレね…。
今日の『キン肉マンⅡ世』に、栞役の佐藤朱が出ていた。
少年の役だったのでED見るまで解らなかったけど。
少年の役だったのでED見るまで解らなかったけど。
…と思ったが、よく見直してみたら、あの父を失った子供か…
栞と全然違うなぁ、分かるわけねーよ。みちると舞くらい分からんねーよ。
栞と全然違うなぁ、分かるわけねーよ。みちると舞くらい分からんねーよ。
170 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/21 21:19 ID:X1daje+G
>169
dion事変の時、よく見た彼か（ｗ
そのスレの37がなんとなく（・∀・）ｲｲ!!
dion事変の時、よく見た彼か（ｗ
そのスレの37がなんとなく（・∀・）ｲｲ!!
「お姉ちゃん、ちょっと本貸してもらえる？」
香里の部屋に入った栞だったが中には誰もいなかった。
「あれ？出かけてるのかな。まぁいいや、借りちゃおうっと」
目的の本を探しに本棚へ目をやる。
すると一つのファイルが目に入った。
「なんだろう、これ・・・」
”マル秘”と書かれた見るからに怪しげなファイル。
いけないとは知りつつも誘惑に勝てず栞は中を調べてしまった。
「きゃっ、何これ！？」
栞が見たファイルには自分がお風呂に入っている写真や
着替えのシーンなどが写っている写真が大量に保存されていた。
「・・・・・・」
香里の部屋に入った栞だったが中には誰もいなかった。
「あれ？出かけてるのかな。まぁいいや、借りちゃおうっと」
目的の本を探しに本棚へ目をやる。
すると一つのファイルが目に入った。
「なんだろう、これ・・・」
”マル秘”と書かれた見るからに怪しげなファイル。
いけないとは知りつつも誘惑に勝てず栞は中を調べてしまった。
「きゃっ、何これ！？」
栞が見たファイルには自分がお風呂に入っている写真や
着替えのシーンなどが写っている写真が大量に保存されていた。
「・・・・・・」
「見たのね」
何時の間にか栞の背後に香里が立っていた。
「お姉ちゃん、これは・・・」
「口封じさせてもらうわ」
「きゃっ」
どさっ
香里は栞をベッドに押し倒していた。
何時の間にか栞の背後に香里が立っていた。
「お姉ちゃん、これは・・・」
「口封じさせてもらうわ」
「きゃっ」
どさっ
香里は栞をベッドに押し倒していた。
「うぅっ、あ、あぁっー」
「お、お姉ちゃん？」
目を白黒させる栞。
香里は栞を押し倒すことで興奮しすぎてしまい、
イってしまったのであった(w
「お、お姉ちゃん？」
目を白黒させる栞。
香里は栞を押し倒すことで興奮しすぎてしまい、
イってしまったのであった(w
煮え切らNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE！！
>>173
「と、こんな事があったんです」
「…香里の奴、相変わらずだな」（汗
「ところで、祐一さん」
「ん？ 何だ？」
「祐一さんの本棚を見せて下さい」
「な、何を突然…」
「み せ て く だ さ い」
「マル秘と書いてあって水着姿が満載なファイルなんか無いぞ？」
「…あるんですね？」
「いや、待て、落ち着け栞。もしかしたら本当にファイルなんか無くて、
替わりに『叔母の生下着』とか『禁断の従兄妹相姦』とかいう本があるだけかもしれないぞ？」
「…祐一さん…」（じとー
「（はっ、しまったっーーーーー！！）」
「と、こんな事があったんです」
「…香里の奴、相変わらずだな」（汗
「ところで、祐一さん」
「ん？ 何だ？」
「祐一さんの本棚を見せて下さい」
「な、何を突然…」
「み せ て く だ さ い」
「マル秘と書いてあって水着姿が満載なファイルなんか無いぞ？」
「…あるんですね？」
「いや、待て、落ち着け栞。もしかしたら本当にファイルなんか無くて、
替わりに『叔母の生下着』とか『禁断の従兄妹相姦』とかいう本があるだけかもしれないぞ？」
「…祐一さん…」（じとー
「（はっ、しまったっーーーーー！！）」
176 ：みおりお ◆Fjm44XF6 ：02/08/22 15:09 ID:pYQeUTf6
緊急sageメンテ…。
香里「あたしの秘蔵のやおい本は見られてなかったかしら？」
ごそごそ
香里「ほっ、よかった。さすがにここまで隠してあれば見つけられないわよね」
香里「・・・せっかく出したんだし少し読んでみようかしら？」
・
・
・
香里は本に夢中になり周囲に全く気を使っていなかった。
栞「お姉ちゃ～ん？もう、ノックしてるのに。入るよ～？」
ガチャ
香里「最高だわ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
栞「お姉ちゃん？何読んでるの？」
香里「！！？？」
ごそごそ
香里「ほっ、よかった。さすがにここまで隠してあれば見つけられないわよね」
香里「・・・せっかく出したんだし少し読んでみようかしら？」
・
・
・
香里は本に夢中になり周囲に全く気を使っていなかった。
栞「お姉ちゃ～ん？もう、ノックしてるのに。入るよ～？」
ガチャ
香里「最高だわ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
栞「お姉ちゃん？何読んでるの？」
香里「！！？？」
アイナブリッジ大佐かよ…
「う、ううぅ、ゆ、祐一さーん」
栞が泣きついてきたのは今日の昼休み
なんでも、この度のテストで赤点を連発してしまったそうだ。
「このままじゃ、私また留年してしまいますー」
半泣きの表情がかわいいのでちょっとからかってみる。
「大丈夫だ、栞なら違和感ないぞ（ｗ」
「そんなこと言う人、嫌いです」
で、まあ、栞としては俺に勉強を教えて欲しいということだった。
香里に教えてもらえばいいじゃないかとおもったが、
姉妹では甘えがでてしまって、効率的じゃないんだと。
でも、俺が教えても甘えがでることに変りはないと思うんだが…
それに、1年の最初の中間テストだし、半泣きになるほどのことではない、
と俺は思ったのだが、涙目で訴える栞の希望を断ることはできなかった。
まあ、自身の受験勉強の復習がてらに教えてやればいいことだし…
栞が泣きついてきたのは今日の昼休み
なんでも、この度のテストで赤点を連発してしまったそうだ。
「このままじゃ、私また留年してしまいますー」
半泣きの表情がかわいいのでちょっとからかってみる。
「大丈夫だ、栞なら違和感ないぞ（ｗ」
「そんなこと言う人、嫌いです」
で、まあ、栞としては俺に勉強を教えて欲しいということだった。
香里に教えてもらえばいいじゃないかとおもったが、
姉妹では甘えがでてしまって、効率的じゃないんだと。
でも、俺が教えても甘えがでることに変りはないと思うんだが…
それに、1年の最初の中間テストだし、半泣きになるほどのことではない、
と俺は思ったのだが、涙目で訴える栞の希望を断ることはできなかった。
まあ、自身の受験勉強の復習がてらに教えてやればいいことだし…
「ただいまー」
「おじゃまします」
学校から俺の家、もとい水瀬家に直行する。
秋子さんは仕事だし、名雪は部活だ。
「というわけで、この家の中には俺と栞の2人だけだ。｣
「襲わないでくださいね」
栞が,クスリと微笑む。
断っておくが、俺と栞はキスまでしかしていない。
北川とか香里は、いろいろ勘ぐっている様だが俺達は高校生らしい付き合いしかしていない。
白状すると、一度押し倒してしまったことがあるが、手首の傷跡が目に入ってしまって、
とてもその先に進む気は起きなかった。
少し脱線したが、
栞は何をしているかと見てみると、脱いだ靴をきちんと揃えている。
うむ、礼儀正しい娘だ。
そんな栞を2階の自分の部屋に案内する。
一応居候なもんで、リビングとかを使うのは遠慮しておく。
ガチャ、と戸を開ける。
「あいかわらず殺風景ですね」
「ああ、あんまり物がないからな。おっと、机が必要か、ちょっと持って来るから」
栞を残し、1階に戻る。
俺の勉強机があるけど、2人で勉強するには不都合だからな。
再び自分の部屋の戸を開けたとき、栞は回転椅子に座ってグルグル回って遊んでた。
無邪気な表情だな、と微笑ましく思い、
俺は机を置くと、座布団が必要なことに気がついた。
「ふむ、座布団が必要だな」
俺は口に出し、再び1階へ。
台所に「栞が勉強を教えてもらいに来ています」と書置きを残し、
座布団を二つ持って、自分の部屋の戸を開けたとき、
栞が勉強机の一番下の引き出しを開けて、中を見ているのを発見した。
あぁ、そこには…
「おじゃまします」
学校から俺の家、もとい水瀬家に直行する。
秋子さんは仕事だし、名雪は部活だ。
「というわけで、この家の中には俺と栞の2人だけだ。｣
「襲わないでくださいね」
栞が,クスリと微笑む。
断っておくが、俺と栞はキスまでしかしていない。
北川とか香里は、いろいろ勘ぐっている様だが俺達は高校生らしい付き合いしかしていない。
白状すると、一度押し倒してしまったことがあるが、手首の傷跡が目に入ってしまって、
とてもその先に進む気は起きなかった。
少し脱線したが、
栞は何をしているかと見てみると、脱いだ靴をきちんと揃えている。
うむ、礼儀正しい娘だ。
そんな栞を2階の自分の部屋に案内する。
一応居候なもんで、リビングとかを使うのは遠慮しておく。
ガチャ、と戸を開ける。
「あいかわらず殺風景ですね」
「ああ、あんまり物がないからな。おっと、机が必要か、ちょっと持って来るから」
栞を残し、1階に戻る。
俺の勉強机があるけど、2人で勉強するには不都合だからな。
再び自分の部屋の戸を開けたとき、栞は回転椅子に座ってグルグル回って遊んでた。
無邪気な表情だな、と微笑ましく思い、
俺は机を置くと、座布団が必要なことに気がついた。
「ふむ、座布団が必要だな」
俺は口に出し、再び1階へ。
台所に「栞が勉強を教えてもらいに来ています」と書置きを残し、
座布団を二つ持って、自分の部屋の戸を開けたとき、
栞が勉強机の一番下の引き出しを開けて、中を見ているのを発見した。
あぁ、そこには…
「あ、」
思いっきり焦った俺はなんとかそれだけ言うことに成功した。
栞がこちらを振り返る。
「これはその、あ、あの、つまり、あれでして…」
俺は一息つき、大きく深呼吸して開き直る。
「年頃の男としてエロ本は見る。
でもそれを彼女に見られるのは恥ずかしいことだ(ああ、なにいってんだ俺）」
栞は引き出しの中に視線を落とし、ぼそっと言う
「そんなこと言う人、嫌いです」
そして、その中にあるエロ本を制服のポケットにしまい込む(驚!!
「これは没収します」
と涙目の顔をこちらに向ける。
次の瞬間、いつもの笑顔に戻って
「じゃあ、始めましょうか、祐一さん」
「ああ、」
思いっきり焦った俺はなんとかそれだけ言うことに成功した。
栞がこちらを振り返る。
「これはその、あ、あの、つまり、あれでして…」
俺は一息つき、大きく深呼吸して開き直る。
「年頃の男としてエロ本は見る。
でもそれを彼女に見られるのは恥ずかしいことだ(ああ、なにいってんだ俺）」
栞は引き出しの中に視線を落とし、ぼそっと言う
「そんなこと言う人、嫌いです」
そして、その中にあるエロ本を制服のポケットにしまい込む(驚!!
「これは没収します」
と涙目の顔をこちらに向ける。
次の瞬間、いつもの笑顔に戻って
「じゃあ、始めましょうか、祐一さん」
「ああ、」
俺は釈然としないまま、相槌をうって座布団を並べる。
っと、背中から栞がとびかかってきた。
栞は軽いので倒れるようなことはなかったが、背中に柔らかい女の子の感触を感じて
俺の脈拍はいっきに上昇した。
栞は俺におんぶするような形でしがみつき、
耳もとで、そっとこう言った
「今度見たくなったら私のを見てください」
で、まあ、俺は栞が嫉妬心の強い女の子だってことを認識したわけだ。
いつまでも栞がしがみついているもんだから、こういってやった
「悋気は女の慎むところ、っていうんだぞ」
「なんですか？それ」
「つまり、離れろってことだ」
「そんなこと言う人、嫌いです…。えへ」
で、そのあとはいつもの調子に戻って勉強を教えたんだが、これはつまらないので割愛。
言っときますが、なにもやましいことはありませんでしたよ。
「つんつんって、したじゃないですかー」
「それはほっぺだけだろ、余計なこというな栞」
勉強があまり進まなかったのは案の定と言うか…
っと、背中から栞がとびかかってきた。
栞は軽いので倒れるようなことはなかったが、背中に柔らかい女の子の感触を感じて
俺の脈拍はいっきに上昇した。
栞は俺におんぶするような形でしがみつき、
耳もとで、そっとこう言った
「今度見たくなったら私のを見てください」
で、まあ、俺は栞が嫉妬心の強い女の子だってことを認識したわけだ。
いつまでも栞がしがみついているもんだから、こういってやった
「悋気は女の慎むところ、っていうんだぞ」
「なんですか？それ」
「つまり、離れろってことだ」
「そんなこと言う人、嫌いです…。えへ」
で、そのあとはいつもの調子に戻って勉強を教えたんだが、これはつまらないので割愛。
言っときますが、なにもやましいことはありませんでしたよ。
「つんつんって、したじゃないですかー」
「それはほっぺだけだろ、余計なこというな栞」
勉強があまり進まなかったのは案の定と言うか…
6時頃に栞は帰ると言い出した。
秋子さんは台所の書置きを見みて夕食を4人分作っていてくれたので、「食ってけ」と
俺もいったが、栞はなかなか首を縦に振らなかった。
まあ、香里に話しを聞いた名雪がアイスクリームを買って帰ってきたら、
あっさり首を縦に振ったわけだが(苦笑
名雪は栞と色々話しをしたかったようだが、会話が弾んだとは言いがたい。
もっとも、名雪が食事中に寝てしまったということもあるが(赤ん坊か？名雪は
どうも栞は人見知りをするタイプのようだな。
で、俺が眠った名雪を2階に運んでいるうちに、栞も眠ってしまった(眠り薬？秋子さん
しょうがなく、俺が背負って栞を家まで運んでった。
秋子さんは台所の書置きを見みて夕食を4人分作っていてくれたので、「食ってけ」と
俺もいったが、栞はなかなか首を縦に振らなかった。
まあ、香里に話しを聞いた名雪がアイスクリームを買って帰ってきたら、
あっさり首を縦に振ったわけだが(苦笑
名雪は栞と色々話しをしたかったようだが、会話が弾んだとは言いがたい。
もっとも、名雪が食事中に寝てしまったということもあるが(赤ん坊か？名雪は
どうも栞は人見知りをするタイプのようだな。
で、俺が眠った名雪を2階に運んでいるうちに、栞も眠ってしまった(眠り薬？秋子さん
しょうがなく、俺が背負って栞を家まで運んでった。
ピンポーン
「はい」
「祐一です。栞さんを運んできました」
「あら、相沢君。ごくろうさま」
ガチャ
玄関を開けて香里が顔を出した。
「お届けにあがりました」
俺が栞を玄関に下ろそうとすると
「ああ、ついでだから栞の部屋まで運んでちょうだい」
「はいはい、それじゃ、おじゃまします」
栞をベッドに下ろすと、おもわず溜息がでる
「あー、重かった」
「そんなこと言う人、嫌いです(ぼそ」
そのとき、俺と香里は顔を見合わせて同じことを思ったはずだ。
『起きてる』
香里がいたずらっぽく微笑んで俺に言った。
「相沢君、栞の日記見る？」
すると、栞が、がばっと飛び起きて
「わ～、お姉ちゃん、ダメ、ダメ」
「随分と、威勢の言い寝言だな。香里、是非見せてくれ」
「も～、祐一さんのﾊﾞｶ。そんなこと言う人、嫌いです。」
「わりぃ、わりぃ、明日アイス奢るから」
「ダメです。女の子の秘密を覗こうとした罪はアイスでは償えません」
「じゃあ、どうすればいいんだ？」
「祐一さんは私の家庭教師になって無償労働すれば許してあげます」
というわけで、俺はこれからも栞に勉強を教える羽目になってしまった。
まあ、栞と一緒にいられる時間が俺にとってはもっとも幸せな一時であるわけではあるがな。
「はい」
「祐一です。栞さんを運んできました」
「あら、相沢君。ごくろうさま」
ガチャ
玄関を開けて香里が顔を出した。
「お届けにあがりました」
俺が栞を玄関に下ろそうとすると
「ああ、ついでだから栞の部屋まで運んでちょうだい」
「はいはい、それじゃ、おじゃまします」
栞をベッドに下ろすと、おもわず溜息がでる
「あー、重かった」
「そんなこと言う人、嫌いです(ぼそ」
そのとき、俺と香里は顔を見合わせて同じことを思ったはずだ。
『起きてる』
香里がいたずらっぽく微笑んで俺に言った。
「相沢君、栞の日記見る？」
すると、栞が、がばっと飛び起きて
「わ～、お姉ちゃん、ダメ、ダメ」
「随分と、威勢の言い寝言だな。香里、是非見せてくれ」
「も～、祐一さんのﾊﾞｶ。そんなこと言う人、嫌いです。」
「わりぃ、わりぃ、明日アイス奢るから」
「ダメです。女の子の秘密を覗こうとした罪はアイスでは償えません」
「じゃあ、どうすればいいんだ？」
「祐一さんは私の家庭教師になって無償労働すれば許してあげます」
というわけで、俺はこれからも栞に勉強を教える羽目になってしまった。
まあ、栞と一緒にいられる時間が俺にとってはもっとも幸せな一時であるわけではあるがな。
そうそう、1週間後に栞は没収したエロ本を返してくれた。
全てのモデルの顔が宇宙人？になっていたが(泣
栞に聞いたらあれは栞が自分の顔を描いたんだそうだ。
それと、あの日記の内容が気になったので、香里に聞いてみたところ
「祐一さんと私の愛の記録」という絵日記だそうだ。
あなおそろしや，おそろしや
全てのモデルの顔が宇宙人？になっていたが(泣
栞に聞いたらあれは栞が自分の顔を描いたんだそうだ。
それと、あの日記の内容が気になったので、香里に聞いてみたところ
「祐一さんと私の愛の記録」という絵日記だそうだ。
あなおそろしや，おそろしや
>>175
祐一:(マズい…。ここはどうにかして栞の気を逸らさないと…！！)
栞のジト目の視線をなるべく爽やかな笑顔で受け流しながら、
おれは栞との距離をそっと詰めた。
栞:「その爽やかな笑顔が余計に…きゃ…」
全てを言い切る前に栞をそっと抱きしめる。そして、栞の耳元で優しく囁く。
祐一:「冗談だよ、栞。それとも…妬いてくれてるのか？」
栞:「そ、そんなこと言う人…」
祐一:「嫌いか、栞…？」
続けざまに耳元で囁かれ、頬を赤く染めた栞の言葉を奪う。
栞:「そ…そんなことないです……」
く、くぁ～～！！ もうオレには限界です。続けたい方は適当にどうぞ。
やっぱムズいですね～、SS。
ところで>>175。
>「…香里の奴、相変わらずだな」（汗
相変わらずなのかよ。(ｗ
日常茶飯事なのかよ。(ｗ
祐一知ってんのかよ。(ｗ
祐一:(マズい…。ここはどうにかして栞の気を逸らさないと…！！)
栞のジト目の視線をなるべく爽やかな笑顔で受け流しながら、
おれは栞との距離をそっと詰めた。
栞:「その爽やかな笑顔が余計に…きゃ…」
全てを言い切る前に栞をそっと抱きしめる。そして、栞の耳元で優しく囁く。
祐一:「冗談だよ、栞。それとも…妬いてくれてるのか？」
栞:「そ、そんなこと言う人…」
祐一:「嫌いか、栞…？」
続けざまに耳元で囁かれ、頬を赤く染めた栞の言葉を奪う。
栞:「そ…そんなことないです……」
く、くぁ～～！！ もうオレには限界です。続けたい方は適当にどうぞ。
やっぱムズいですね～、SS。
ところで>>175。
>「…香里の奴、相変わらずだな」（汗
相変わらずなのかよ。(ｗ
日常茶飯事なのかよ。(ｗ
祐一知ってんのかよ。(ｗ
祭りだ祭りだ（ﾟ∀ﾟ）ﾜｼｮｰｲ！
>>185
＞全てのモデルの顔が宇宙人？になっていたが(泣
こんなのやだ（涙
ついでにちょっと続けてみる。
「祐一さん、あんな本を読んじゃだめです。頭が悪くなっちゃいますよ」
「だけどおれも健全な男子なわけで・・・」
「その代わりこれを見てください」
「ビデオテープ？」
「お姉ちゃんに頼んで私を撮ってもらいました」
「ま、まさか！！」
「期待していいですよ（ぽっ」
「ごくっ・・・」
しかし水瀬家のビデオは居間にしかなかった。
皆が寝静まってからイヤホンでビデオを見始める祐一。
ＴＶには恥ずかしそうに頬を染めながらおずおずと服を脱いでいく少女が映っていた。
「くぅーーー、かわいいぜ栞」
パチッ
「祐一さん、まだ起きていたのですか？」
「あ、秋子さん！！」
＞全てのモデルの顔が宇宙人？になっていたが(泣
こんなのやだ（涙
ついでにちょっと続けてみる。
「祐一さん、あんな本を読んじゃだめです。頭が悪くなっちゃいますよ」
「だけどおれも健全な男子なわけで・・・」
「その代わりこれを見てください」
「ビデオテープ？」
「お姉ちゃんに頼んで私を撮ってもらいました」
「ま、まさか！！」
「期待していいですよ（ぽっ」
「ごくっ・・・」
しかし水瀬家のビデオは居間にしかなかった。
皆が寝静まってからイヤホンでビデオを見始める祐一。
ＴＶには恥ずかしそうに頬を染めながらおずおずと服を脱いでいく少女が映っていた。
「くぅーーー、かわいいぜ栞」
パチッ
「祐一さん、まだ起きていたのですか？」
「あ、秋子さん！！」
ちょいエロSS豊作だな最近。
シリアスなSSも読みたい夏の夜。。。
シリアスなSSも読みたい夏の夜。。。
>>189
ﾎｼｨ━━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━━!!!
ﾎｼｨ━━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━━!!!
オレは本人がﾎｼｨ━━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━━!!!
なら秋子さんは私━━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━━!!!が（ばきっ
今日長い間途中で止まってた栞シナリオを終わらせたよ。
なんか最後の一週間とか、すごい元気で。
照れた顔とかすごくかわいくて。なんて言うかな、新妻みたいなんだよｗ
それでもさ、画面に「１月３１日」って表示されたらマウスクリックしづらくてさ、
つらいのに最後までずっと一緒にいてくれて。嬉しくて悲しかったんだよ。
「起こらないから奇跡って言う」って言ってるけどさ、
栞と出会えて、３週間、特に最後の１週間ずっと一緒にいれたことこそ奇跡なんじゃないかなって思った。
最後はまた一緒の季節を過ごせるようになったんだよね？
お別れにならなくて本当に良かったと、心から思った。
長々と感想書かいてしまってごめんなさい。
スレ＆お目汚し申し訳ないです。なんか感動してちょっと語りたくなってしまいました
なんか最後の一週間とか、すごい元気で。
照れた顔とかすごくかわいくて。なんて言うかな、新妻みたいなんだよｗ
それでもさ、画面に「１月３１日」って表示されたらマウスクリックしづらくてさ、
つらいのに最後までずっと一緒にいてくれて。嬉しくて悲しかったんだよ。
「起こらないから奇跡って言う」って言ってるけどさ、
栞と出会えて、３週間、特に最後の１週間ずっと一緒にいれたことこそ奇跡なんじゃないかなって思った。
最後はまた一緒の季節を過ごせるようになったんだよね？
お別れにならなくて本当に良かったと、心から思った。
長々と感想書かいてしまってごめんなさい。
スレ＆お目汚し申し訳ないです。なんか感動してちょっと語りたくなってしまいました
「栞、何か欲しいものあるか？」
「欲しいもの、ですか？」
「うん」
「何でもいいんですか？」
「任せなさい」
「えっと、じゃぁ・・・」
考え込む栞
「・・・ども」
「え？」
「子供が欲しいです。祐一さんと私の」
「・・・（///）」
「欲しいもの、ですか？」
「うん」
「何でもいいんですか？」
「任せなさい」
「えっと、じゃぁ・・・」
考え込む栞
「・・・ども」
「え？」
「子供が欲しいです。祐一さんと私の」
「・・・（///）」
祐一:子作りだけじゃだめか？
そんなこと言う人、嫌いです。
栞が勝負下着を穿いて着てくれたが、
祐一は普通のストライプのパンツの方が好きだった(w
でも自分のために勝負下着を穿いてきてくれた事に感動したので
たくさんかわいがってあげるのだった(w
祐一は普通のストライプのパンツの方が好きだった(w
でも自分のために勝負下着を穿いてきてくれた事に感動したので
たくさんかわいがってあげるのだった(w
祐一「…おれはまだ、栞と恋人でいたい。
もっと、恋人同士の時間を過ごしたい。
おれたちには明日も明後日もある。」
祐一「…あのとき、栞を初めて抱いたとき…、おれはもう一度約束したんだ。
『おれは、本当に最後の瞬間まで、栞のすべてを受け入れる』って。
奇跡が起きた今でも、その思いは変わらないつもりだ」
もっと、恋人同士の時間を過ごしたい。
おれたちには明日も明後日もある。」
祐一「…あのとき、栞を初めて抱いたとき…、おれはもう一度約束したんだ。
『おれは、本当に最後の瞬間まで、栞のすべてを受け入れる』って。
奇跡が起きた今でも、その思いは変わらないつもりだ」
二人の子供は栞と香里が可愛がってなかなか離さないので
祐一は触るチャンスがあまりないという罠
祐一は触るチャンスがあまりないという罠
今、私は祐一さんと外でお昼ご飯を食べています。
祐一さんが誘ってくれたデート(きゃっ
お姉ちゃんといっしょにお弁当を作って、
お姉ちゃんは「なんであたしが手伝わなきゃならないのよっ」
なんて言ってましたが、まんざらでもない様子で、
電車に乗って、
私の知らない町、
祐一さんの住んでいた町、
私の知らない場所、
祐一さんの思いでの詰まった公園、
そこでお弁当を広げて、
祐一さんは「おいしい」って言ってくれて、
暖かい春の陽気、
祐一さんがデザートにアイスを買ってきてくれて、
もう外でアイスを食べても変人扱いされません。
祐一さんが誘ってくれたデート(きゃっ
お姉ちゃんといっしょにお弁当を作って、
お姉ちゃんは「なんであたしが手伝わなきゃならないのよっ」
なんて言ってましたが、まんざらでもない様子で、
電車に乗って、
私の知らない町、
祐一さんの住んでいた町、
私の知らない場所、
祐一さんの思いでの詰まった公園、
そこでお弁当を広げて、
祐一さんは「おいしい」って言ってくれて、
暖かい春の陽気、
祐一さんがデザートにアイスを買ってきてくれて、
もう外でアイスを食べても変人扱いされません。
目の前を小さな女の子が駆けて行って、
転んで、でも健気に立ちあがって
また駆けて行って、
「そういえば、あいつどうしたんだろ？」
「あゆさん、…ですか？」
「最近見ないよな、あいつ」
「…そう、ですよね…」
私は知っています。
月宮あゆさんは、今どうしているのかを。
栞の回想
あの日、祐一さんにお別れした日、
あの日が限界だと言われてました。
進んでいく病状。
衰えていく体力。
弱っていく心臓。
あの日までに提供者がいなければ、もう、手遅れになるとお医者さんに言われてました。
でも、奇跡は起こったんです。
「栞さん、提供者が見つかりましたよ。」
看護婦さんが駆け込んで来たとき、
奇跡は起きたんです。
私は嬉しくて、
お姉ちゃんも「よかったわね」って言ってくれて、
お父さんもお母さんも涙を流して喜んでくれて、
手術の成功率は決して高くなかったけど、
もう一度、祐一さんに、みんなに会いたかったから、
あの日、祐一さんにお別れした日、
あの日が限界だと言われてました。
進んでいく病状。
衰えていく体力。
弱っていく心臓。
あの日までに提供者がいなければ、もう、手遅れになるとお医者さんに言われてました。
でも、奇跡は起こったんです。
「栞さん、提供者が見つかりましたよ。」
看護婦さんが駆け込んで来たとき、
奇跡は起きたんです。
私は嬉しくて、
お姉ちゃんも「よかったわね」って言ってくれて、
お父さんもお母さんも涙を流して喜んでくれて、
手術の成功率は決して高くなかったけど、
もう一度、祐一さんに、みんなに会いたかったから、
麻酔から覚めたとき、
再び目を開けることができたとき、
お姉ちゃんが「栞」って言ってくれて、
涙が溢れてきて、溢れてきて、
お姉ちゃんが私の手を抱きしめてくれて、
お姉ちゃんの心臓が、トクン、トクンって感じられて、
自分の心臓の音も聞こえて、
お姉ちゃんが「ごめんね」って言ってました。
なんでだろ、一番苦しんだのはお姉ちゃんのはずなのに。
そのあと、看護婦さんに教えてもらいました、
規則でほんとは教えられないそうなんですけど、名前だけ。
「月宮あゆ」それが提供者の名前です。
祐一さんと始めて出会ったとき、一緒にいた女の子と同じ名前。
同姓同名の別人なのか、
そんなことはどうでもいいです。
私と祐一さんを出会わせてくれたあゆさん、
もう一度祐一さんと会わせてくれたあゆさん、
ありがとう…
再び目を開けることができたとき、
お姉ちゃんが「栞」って言ってくれて、
涙が溢れてきて、溢れてきて、
お姉ちゃんが私の手を抱きしめてくれて、
お姉ちゃんの心臓が、トクン、トクンって感じられて、
自分の心臓の音も聞こえて、
お姉ちゃんが「ごめんね」って言ってました。
なんでだろ、一番苦しんだのはお姉ちゃんのはずなのに。
そのあと、看護婦さんに教えてもらいました、
規則でほんとは教えられないそうなんですけど、名前だけ。
「月宮あゆ」それが提供者の名前です。
祐一さんと始めて出会ったとき、一緒にいた女の子と同じ名前。
同姓同名の別人なのか、
そんなことはどうでもいいです。
私と祐一さんを出会わせてくれたあゆさん、
もう一度祐一さんと会わせてくれたあゆさん、
ありがとう…
再び公園
「あゆさんはここにいますよ」
私は自分の胸に手を当てる。
「心の中に…ってことか。そうだな、
まあ、あいつのことだ、そのうちふらっと現れたりするかもな」
それはありません。
だって、あゆさんは、もう、いないのですから。
だから、あゆさんの分も頑張って生きて、
そして、祐一さんを愛します。
「祐一さん」
「ん？！」
チュッ
「あゆさんはここにいますよ」
私は自分の胸に手を当てる。
「心の中に…ってことか。そうだな、
まあ、あいつのことだ、そのうちふらっと現れたりするかもな」
それはありません。
だって、あゆさんは、もう、いないのですから。
だから、あゆさんの分も頑張って生きて、
そして、祐一さんを愛します。
「祐一さん」
「ん？！」
チュッ
公園の繁みの中
「大胆ねぇ～、栞もなかなかやるわね」
「はぁ～、栞ちゃんが祐一とあんなこと…」
「名雪あきらめなさい、あんたじゃ私の栞にはかなわないわ」
「あの～、重いんですけど…」
｢｢あんたは黙ってなさい｣｣
「あ、やばいわよ、こっちに来るわ。」
「え？、気づかれた？」
「おい、なにやってるんだ（怒
名雪に香里に北川まで」
「え、何って…、そのー、くぅー」
「栞の身の安全を監督してたのよ」
「ボクは踏み台になってただけです(涙」
まったく、お姉ちゃんに名雪さんその他1名はなにをしてるんでしょう。
お姉ちゃんも変な意地張ってないで北川さんとくっつけばいいののに。
とはいえ、二人っきりのラブラブな雰囲気を壊した罪は許しがたし。
何のアイスにしようかな
「大胆ねぇ～、栞もなかなかやるわね」
「はぁ～、栞ちゃんが祐一とあんなこと…」
「名雪あきらめなさい、あんたじゃ私の栞にはかなわないわ」
「あの～、重いんですけど…」
｢｢あんたは黙ってなさい｣｣
「あ、やばいわよ、こっちに来るわ。」
「え？、気づかれた？」
「おい、なにやってるんだ（怒
名雪に香里に北川まで」
「え、何って…、そのー、くぅー」
「栞の身の安全を監督してたのよ」
「ボクは踏み台になってただけです(涙」
まったく、お姉ちゃんに名雪さんその他1名はなにをしてるんでしょう。
お姉ちゃんも変な意地張ってないで北川さんとくっつけばいいののに。
とはいえ、二人っきりのラブラブな雰囲気を壊した罪は許しがたし。
何のアイスにしようかな
再びお目汚しを，失礼いたしました
こんなスレもアリ…ですよね。
美汐もイイ！！ …っていかんいかん。(ｗ
栞と美汐が同じクラスになったらpart２
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1026760286/l50
>>203-209
ほんわか暖かくて、イイ感じで好きです。
203を見たときは「こりゃ続くな」と思ってURLを貼るのを止めましたけど、
今となっては、全部キレイに並んでよかったです。
美汐もイイ！！ …っていかんいかん。(ｗ
栞と美汐が同じクラスになったらpart２
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1026760286/l50
>>203-209
ほんわか暖かくて、イイ感じで好きです。
203を見たときは「こりゃ続くな」と思ってURLを貼るのを止めましたけど、
今となっては、全部キレイに並んでよかったです。
しおりんは大切に
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このスレ住人おすすめのしおりん壁紙を新入りの自分に紹介きぼんぬ
>>212
ttp://cgi.din.or.jp/~ryuzin/shiori2000.JPG
他に使ってたのを紹介しようと思ったけど全部サイトから消えてる(;´д｀)
最萌えで拾ったのとかを合わせて今度放出しようかな？
どこかにいいアプロダないかのう・・・
私的に某しおりん絵描きのｐ○imil氏が描かれたＣＧが壁紙に合うと思うよ。
ちょっと季節に合わないかもしれないけど(^^;)
加工の壁紙が欲しいんだったら
ttp://jamming-book-store.com/kn_wp_1.html
なんかがオススメ
ttp://cgi.din.or.jp/~ryuzin/shiori2000.JPG
他に使ってたのを紹介しようと思ったけど全部サイトから消えてる(;´д｀)
最萌えで拾ったのとかを合わせて今度放出しようかな？
どこかにいいアプロダないかのう・・・
私的に某しおりん絵描きのｐ○imil氏が描かれたＣＧが壁紙に合うと思うよ。
ちょっと季節に合わないかもしれないけど(^^;)
加工の壁紙が欲しいんだったら
ttp://jamming-book-store.com/kn_wp_1.html
なんかがオススメ
夕日が最後の輝きを放ち、水平線の向こうに消えてゆく。
空と海の間から赤が涌き出し、秋を思わせるうろこ雲を染め上げる。。
あれだけ鮮やかに光と影のコントラストを映し出していた砂浜も、今は穏やかな黄昏色に彩られていた。
晩夏の海。シャツの袖を揺らす風を少し涼しく感じる夕暮れ時。
俺たち二人は、人気の途絶えた砂浜に並んで腰を下ろしていた。隣の栞は、いつものようにスケッチブックを開いている。
寄せては返す波の音。その合間を縫うように、シュッ、シュッとコンテが走る音が耳に届く。
「静かだな」
「そうですね」
何気なく呟いただけだったが、きっちり返事が返ってきた。
「悪い、邪魔したか？」
「いえ、もう仕上がりますから」
「どれどれ」
横からスケッチブックを覗き込む。赤を基調とした……えーっと何だ、つまりは。
「夏も終わりだな」
取り敢えず無難な発言をしておく。
「今の間は、いったい何なんですか？」
「今年の夏も色んなことがあったな、と思い出してたんだ」
「どうして私の絵を見てそう思うのか不思議ですけど、確かに色々ありましたね」
栞は赤焼けの空に目を向けると、そのまま目を閉じる。この夏を振り返っているのだろうか。口元には笑みが浮かんでいる。
空と海の間から赤が涌き出し、秋を思わせるうろこ雲を染め上げる。。
あれだけ鮮やかに光と影のコントラストを映し出していた砂浜も、今は穏やかな黄昏色に彩られていた。
晩夏の海。シャツの袖を揺らす風を少し涼しく感じる夕暮れ時。
俺たち二人は、人気の途絶えた砂浜に並んで腰を下ろしていた。隣の栞は、いつものようにスケッチブックを開いている。
寄せては返す波の音。その合間を縫うように、シュッ、シュッとコンテが走る音が耳に届く。
「静かだな」
「そうですね」
何気なく呟いただけだったが、きっちり返事が返ってきた。
「悪い、邪魔したか？」
「いえ、もう仕上がりますから」
「どれどれ」
横からスケッチブックを覗き込む。赤を基調とした……えーっと何だ、つまりは。
「夏も終わりだな」
取り敢えず無難な発言をしておく。
「今の間は、いったい何なんですか？」
「今年の夏も色んなことがあったな、と思い出してたんだ」
「どうして私の絵を見てそう思うのか不思議ですけど、確かに色々ありましたね」
栞は赤焼けの空に目を向けると、そのまま目を閉じる。この夏を振り返っているのだろうか。口元には笑みが浮かんでいる。
「例えば」
こちらを振り向いた栞の瞳は、悪戯を思いついた子供のように輝いていた。こんなときの栞はろくな事を言い出さないので困ったものなのだが、実のところ俺は、そんな表情がたまらなく好きだった。多分、栞が一番栞らしいとき。
「祐一さんが縁日の屋台で食べ過ぎてお腹をこわしたりしましたね」
くっ、そんな話を持ち出すか。それなら俺にも考えがある。
「そうだな。縁日といえば、栞が金魚救いの連続失敗記録を更新したよな」
「そっ、そのうち上手くなります。祐一さんだって海水浴のスイカ割りのとき、誤って北川さんを叩きそうになったじゃありませんかぁ」
「クラゲに刺されて泣きべそをかいてたのは誰だったかな」
「ああー、女の子の不幸を笑うなんて外道ですっ」
「でもなあ、あのときの栞は……」
尽きることなく馬鹿なやり取りが続いた。傍から見れば痴話喧嘩にしか見えないだろう。実際にそうなんだけど。栞の目は笑っているし、緩みそうになる頬を抑えるのに俺も必至だった。
「ストップ。思い出の夏・総集編はこのくらいでいいだろう」
辺りには薄闇が広がり始めていた。ずいぶん時間が経っていたらしい。それだけ二人の思い出がたくさん有ったということか。思えばいつだって隣には栞がいたな。
「ダメです。かき氷にはレモンシロップ。これだけは絶対に譲れません」
そんな話してたっけな？ 何にしろ栞の負けず嫌いは相変わらずだった。
「周りを見ろ。そろそろ帰るぞ」
「えっ」
栞はきょろきょろと辺りを見回し、俺の言葉の意味を探る。やおら手を合わせると、「もうこんな時間なんですね」と納得する。
空には星が見えていた。
こちらを振り向いた栞の瞳は、悪戯を思いついた子供のように輝いていた。こんなときの栞はろくな事を言い出さないので困ったものなのだが、実のところ俺は、そんな表情がたまらなく好きだった。多分、栞が一番栞らしいとき。
「祐一さんが縁日の屋台で食べ過ぎてお腹をこわしたりしましたね」
くっ、そんな話を持ち出すか。それなら俺にも考えがある。
「そうだな。縁日といえば、栞が金魚救いの連続失敗記録を更新したよな」
「そっ、そのうち上手くなります。祐一さんだって海水浴のスイカ割りのとき、誤って北川さんを叩きそうになったじゃありませんかぁ」
「クラゲに刺されて泣きべそをかいてたのは誰だったかな」
「ああー、女の子の不幸を笑うなんて外道ですっ」
「でもなあ、あのときの栞は……」
尽きることなく馬鹿なやり取りが続いた。傍から見れば痴話喧嘩にしか見えないだろう。実際にそうなんだけど。栞の目は笑っているし、緩みそうになる頬を抑えるのに俺も必至だった。
「ストップ。思い出の夏・総集編はこのくらいでいいだろう」
辺りには薄闇が広がり始めていた。ずいぶん時間が経っていたらしい。それだけ二人の思い出がたくさん有ったということか。思えばいつだって隣には栞がいたな。
「ダメです。かき氷にはレモンシロップ。これだけは絶対に譲れません」
そんな話してたっけな？ 何にしろ栞の負けず嫌いは相変わらずだった。
「周りを見ろ。そろそろ帰るぞ」
「えっ」
栞はきょろきょろと辺りを見回し、俺の言葉の意味を探る。やおら手を合わせると、「もうこんな時間なんですね」と納得する。
空には星が見えていた。
栞が道具を片付ける間、ぼんやりと波打ち際を見ていた。
海岸線通りを車が走る。ヘッドライトが辺りを通過したとき、キラリと光が反射するのを見つけた。
「何だ？」
好奇心に捕われ足を運ぶ。そしてそれを見つけた。
「どうしたんですか」
「見ろ、面白いものを見つけたぞ」
拾ったそれを栞に差し出す。
「ビンですね」
「ただのビンではない。よく見てみろ」
何の変哲も無いガラスビン。わりと大きい。だが問題はビンではなく中身だ。
「紙？ ひょっとして手紙ですか」
「ボトルメールってやつだろうな」
「わあ、ロマンティックですね」
栞は目を細め、まるで宝石であるかのようにそれを見つめる。どこから流れ着いたか分からないが、俺たちの手に渡る確率はとても低いものだろう。大袈裟に言えば、これも一つの奇跡だっだ。
「開きませんー」
しばらくそうした後、ビンの栓を開けようとした栞が情けない声を上げる。
水が入らないようにしっかりと閉めてあったのだろう。非力な栞には荷が重かったようだ。
苦笑いしつつビンを受け取り開けてやる。気のせいだと分かっていても、遠い土地の匂いが広がったように思えた。中から便箋らしきものを取り出し、栞に渡す。
「ありがとうございます。明るいところで読みましょうね」
「そうだな」
もう文字を読むには充分とはいえない明るさだった。
海岸線通りを車が走る。ヘッドライトが辺りを通過したとき、キラリと光が反射するのを見つけた。
「何だ？」
好奇心に捕われ足を運ぶ。そしてそれを見つけた。
「どうしたんですか」
「見ろ、面白いものを見つけたぞ」
拾ったそれを栞に差し出す。
「ビンですね」
「ただのビンではない。よく見てみろ」
何の変哲も無いガラスビン。わりと大きい。だが問題はビンではなく中身だ。
「紙？ ひょっとして手紙ですか」
「ボトルメールってやつだろうな」
「わあ、ロマンティックですね」
栞は目を細め、まるで宝石であるかのようにそれを見つめる。どこから流れ着いたか分からないが、俺たちの手に渡る確率はとても低いものだろう。大袈裟に言えば、これも一つの奇跡だっだ。
「開きませんー」
しばらくそうした後、ビンの栓を開けようとした栞が情けない声を上げる。
水が入らないようにしっかりと閉めてあったのだろう。非力な栞には荷が重かったようだ。
苦笑いしつつビンを受け取り開けてやる。気のせいだと分かっていても、遠い土地の匂いが広がったように思えた。中から便箋らしきものを取り出し、栞に渡す。
「ありがとうございます。明るいところで読みましょうね」
「そうだな」
もう文字を読むには充分とはいえない明るさだった。
「これどうしようか」
「そうですねえ」
手に残ったピン。さすがに持って帰る気はしないが、捨てる場所も無い。ポイ捨ては気が咎める。
どうしたものかと考えているうちに、栞が叫ぶように言った。
「良いことを思いつきました」
その瞳は悪戯を思いついたような子供のように、ってまたかい。頼むから火炎瓶を作りましょうなんて言い出さないでくれよ。
俺の心配をよそに栞は、スケッチブックを開き先程の異世界図を慎重に破り取ると、折丸めながらビンに入れた。
「今度は私たちがビンを流しましょう。誰かのもとに届くことを願って。手紙ではありませんけど、気持ちは伝わると思います」
誰かがこれを拾い、中を見たときのことを想像してみる。
………。
「有害物質の不法投棄は良くないぞ」
「どういう意味ですか、それはっ」
予想通り怒られた。俺の言いたいことは正確に分かっている筈だが、認めたくは無いらしい。まあ死人が出るわけじゃないし、いいか。考えてみれば結構風情が有っていいかもしれない。
「分かった。もう止めない。できるだけ遠くへ辿り着くことを祈ろう」
日本では無理でも、外国なら栞の絵を理解できるやつがいるかもしれない。
「それではお願いします」
ビンを受け取り、緩かった栓を締め直す。ご苦労だが、また長い航海を頼むぞ。
「それじゃ、この夏最後のイベントといきますか」
「はい。頑張って下さい」
栞の声援を背に足元を確かめる。呼吸を止め振りかぶると、力の限りビンを投げ放った。
弧を描いて飛んでゆく。夏の最後のワンシーンを詰め込んだビンが海へ消えてゆく。遠く、遠くへ。潮に乗り、波を超え、どこまでも遠くへ進め。
水しぶきが上がる微かな音が聞こえたような気がした。
「そうですねえ」
手に残ったピン。さすがに持って帰る気はしないが、捨てる場所も無い。ポイ捨ては気が咎める。
どうしたものかと考えているうちに、栞が叫ぶように言った。
「良いことを思いつきました」
その瞳は悪戯を思いついたような子供のように、ってまたかい。頼むから火炎瓶を作りましょうなんて言い出さないでくれよ。
俺の心配をよそに栞は、スケッチブックを開き先程の異世界図を慎重に破り取ると、折丸めながらビンに入れた。
「今度は私たちがビンを流しましょう。誰かのもとに届くことを願って。手紙ではありませんけど、気持ちは伝わると思います」
誰かがこれを拾い、中を見たときのことを想像してみる。
………。
「有害物質の不法投棄は良くないぞ」
「どういう意味ですか、それはっ」
予想通り怒られた。俺の言いたいことは正確に分かっている筈だが、認めたくは無いらしい。まあ死人が出るわけじゃないし、いいか。考えてみれば結構風情が有っていいかもしれない。
「分かった。もう止めない。できるだけ遠くへ辿り着くことを祈ろう」
日本では無理でも、外国なら栞の絵を理解できるやつがいるかもしれない。
「それではお願いします」
ビンを受け取り、緩かった栓を締め直す。ご苦労だが、また長い航海を頼むぞ。
「それじゃ、この夏最後のイベントといきますか」
「はい。頑張って下さい」
栞の声援を背に足元を確かめる。呼吸を止め振りかぶると、力の限りビンを投げ放った。
弧を描いて飛んでゆく。夏の最後のワンシーンを詰め込んだビンが海へ消えてゆく。遠く、遠くへ。潮に乗り、波を超え、どこまでも遠くへ進め。
水しぶきが上がる微かな音が聞こえたような気がした。
「帰るか」
「はい」
すっかり暗くなった浜辺を後にし、家路を辿る。
夜風の涼しさと、絡めた腕から伝わるぬくもりと、変わり行く季節を感じながら。
いつまでも変わらない二人の想いを、漂流者が遠くに辿り着くことを願いながら。
最近涼しくなってきたので書いてみたシチュです。
オチが弱いと思いますが、他に思いつきませんでした。
手紙の内容はまったく考えてません（ｗ
「はい」
すっかり暗くなった浜辺を後にし、家路を辿る。
夜風の涼しさと、絡めた腕から伝わるぬくもりと、変わり行く季節を感じながら。
いつまでも変わらない二人の想いを、漂流者が遠くに辿り着くことを願いながら。
最近涼しくなってきたので書いてみたシチュです。
オチが弱いと思いますが、他に思いつきませんでした。
手紙の内容はまったく考えてません（ｗ
落ちを考えてみたよ
翌日，朝早く風の止まった少し生暖かい海岸を二人は歩いていた。
「ふぁ～あ，朝日なんてみてもしょうがないだろ」
「朝日は夕日の2.8倍綺麗なんですよ，
それに早起きするとなんか清々しくなるじゃないですか」
「2.8倍って･･･どういう基準なんだ，
っと，こりゃなんだ？」
祐一の足元に転がるビン
祐一はいやーな予感がして無視しようとした，が
「あ，またボトルメールかもしれませんね」
栞が手にとる。
「祐一さん開けてください」
祐一はもはや逃げられないと観念して，ボトルを開けた
そして，取り出した手紙は･･･
明らかに栞のものと思われる抽象画･･･
それを見て鬱になる祐一と，がっかりした表情の栞であった
翌日，朝早く風の止まった少し生暖かい海岸を二人は歩いていた。
「ふぁ～あ，朝日なんてみてもしょうがないだろ」
「朝日は夕日の2.8倍綺麗なんですよ，
それに早起きするとなんか清々しくなるじゃないですか」
「2.8倍って･･･どういう基準なんだ，
っと，こりゃなんだ？」
祐一の足元に転がるビン
祐一はいやーな予感がして無視しようとした，が
「あ，またボトルメールかもしれませんね」
栞が手にとる。
「祐一さん開けてください」
祐一はもはや逃げられないと観念して，ボトルを開けた
そして，取り出した手紙は･･･
明らかに栞のものと思われる抽象画･･･
それを見て鬱になる祐一と，がっかりした表情の栞であった
うん。
ビンを海に投げるシーンで考えた。還って来るのが関の山だろうと（ｗ
ビンを海に投げるシーンで考えた。還って来るのが関の山だろうと（ｗ
「祐一さん、あそこにもボトルメールが！！」
「これも何かの縁だ。ついでに読んでみよう」
「はい、楽しみです（わくわく」
「どれどれ・・・実の妹を愛してしまった。それを知られるのがいやで妹にそっけなくした・・・だって」
「なにかいやな予感がします」
「・・・妹を見るたびに抱きしめたい衝動に駆られる。このままでは気が狂いそう・・・おいおい」
「祐一さん、名前は書いてありますか？」
「えーっと、美坂・・・」
「捨てましょう」
ぽいっ
「私達は何も見ていません。何も知りません。いいですね？」
「イエッサー！！」
「これも何かの縁だ。ついでに読んでみよう」
「はい、楽しみです（わくわく」
「どれどれ・・・実の妹を愛してしまった。それを知られるのがいやで妹にそっけなくした・・・だって」
「なにかいやな予感がします」
「・・・妹を見るたびに抱きしめたい衝動に駆られる。このままでは気が狂いそう・・・おいおい」
「祐一さん、名前は書いてありますか？」
「えーっと、美坂・・・」
「捨てましょう」
ぽいっ
「私達は何も見ていません。何も知りません。いいですね？」
「イエッサー！！」
222 ：212：02/08/26 03:18 ID:co3EPc1c
>>213
遅くなったがサンクス(´∀｀)
遅くなったがサンクス(´∀｀)
223 ：名無しさんだよもん：02/08/26 03:19 ID:a2fIlfDD
せっかくさがってたのをあでてしまった
スマソ・・・
スマソ・・・
オススメ壁紙
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104058.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104141.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104328.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104250.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104642.jpg
おまけ(笑
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104517.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104603.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104058.jpg
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おまけ(笑
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104517.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020826104603.jpg
それと>>150の壁紙もまだ生きてる模様
ttp://210.153.114.238/img-box/img20020826123813.jpg
なら漏れも壁紙張ってみる。
なら漏れも壁紙張ってみる。
美汐「栞ちゃん、暑いからってアイス食べてばかりいると、おなかこわすよ・・・」
栞「大丈夫だよ、あ、おなかが・・・」
美汐「ほらぁ、だから言ったじゃない！」
栞「おなかがいたいよぅ～！」
美汐「大丈夫？」
栞「えーん！もれちゃう・・・」
美汐「トイレいこうよ！高校生がお漏らししたら恥ずかしいよ！」
栞「うん、我慢する！」
トイレにて
美汐「でたぁ？」
栞「いやん！音聞かないで！」
・・・・・
美汐「よかったね、間に合って」
栞「うん、美汐ちゃんありがとう！」
栞「大丈夫だよ、あ、おなかが・・・」
美汐「ほらぁ、だから言ったじゃない！」
栞「おなかがいたいよぅ～！」
美汐「大丈夫？」
栞「えーん！もれちゃう・・・」
美汐「トイレいこうよ！高校生がお漏らししたら恥ずかしいよ！」
栞「うん、我慢する！」
トイレにて
美汐「でたぁ？」
栞「いやん！音聞かないで！」
・・・・・
美汐「よかったね、間に合って」
栞「うん、美汐ちゃんありがとう！」
234 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/26 23:43 ID:tfo3zY4B
最近はROM化してるけど、やっぱ良スレだね。
つか分家も結構楽しい（ｗ
つか分家も結構楽しい（ｗ
>>230
あ、それ好きだったり…。
どろぼうねこなしおりん萌え。
>>235
どことなくAIRな風景…(・∀・)ｲｲ
「はー。でも、本当に祐一さんが来てれば良かったのに」
「何言ってるの。そのうち２人で挨拶に来るんでしょう？」
「お、お姉ちゃん」（照
「冗談よ」
「でも、祐一さんならここをどう思うかな」
「そうね…相沢くんなら、きっと気に入ってくれるわよ」
「そうだよね。空気は綺麗だし、お水はおいしいし」
「夜は静かだし、ほたるもいるし」
「あーあ、祐一さんと夏祭り行きたかったなあ」
「相沢くんと夏祭り…それもいいわね…」
「お、お姉ちゃん!?」（汗
あ、それ好きだったり…。
どろぼうねこなしおりん萌え。
>>235
どことなくAIRな風景…(・∀・)ｲｲ
「はー。でも、本当に祐一さんが来てれば良かったのに」
「何言ってるの。そのうち２人で挨拶に来るんでしょう？」
「お、お姉ちゃん」（照
「冗談よ」
「でも、祐一さんならここをどう思うかな」
「そうね…相沢くんなら、きっと気に入ってくれるわよ」
「そうだよね。空気は綺麗だし、お水はおいしいし」
「夜は静かだし、ほたるもいるし」
「あーあ、祐一さんと夏祭り行きたかったなあ」
「相沢くんと夏祭り…それもいいわね…」
「お、お姉ちゃん!?」（汗
238 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/27 06:13 ID:zUIOhHJ7
微妙に危なかったけど、落ちなくておめでたい。
>>210
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1026760286/122
死にそうになりました。(ｗ
ってか、そこのスレの影響で「美汐もアリか？」とか思ってしまった自分…。
嗚呼、逝ってきます。
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1026760286/122
死にそうになりました。(ｗ
ってか、そこのスレの影響で「美汐もアリか？」とか思ってしまった自分…。
嗚呼、逝ってきます。
しおりん最高！（´Д｀）ﾊｧﾊｧ（´Д｀）ﾊｧﾊｧ（´Д｀）ﾊｧﾊｧ
やはり二人は仲がいいのだろうか？
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020827164129.jpg
壁紙にでも(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020827164129.jpg
壁紙にでも(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ちょっとｺﾜｲﾖ
そうかな～？
これはこれでありだと思うけど…。
ところで、しおりんが抱きついてた女の子って、ダレ？
これはこれでありだと思うけど…。
ところで、しおりんが抱きついてた女の子って、ダレ？
初音だろう
今まで寝かせてた玩具のちゃちゃちゃという同人ソフト
ttp://www.interq.or.jp/mars/shoujo/chachacha.html
をやったんだかかなり（・∀・）ｲｲ!
栞とひたすらラブラブエッチで激しくｱﾏｰ(ﾟдﾟ)
ネコミミビキニ、制服、お風呂といろんなHがあって、
あまりの萌え度に転げまわってしまった(;´д｀)
しおりんが好きな人はかなりオススメ
絵もかわいいし、二人の性格もそのまんまだよ。
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020827232116.jpg
ttp://www.interq.or.jp/mars/shoujo/chachacha.html
をやったんだかかなり（・∀・）ｲｲ!
栞とひたすらラブラブエッチで激しくｱﾏｰ(ﾟдﾟ)
ネコミミビキニ、制服、お風呂といろんなHがあって、
あまりの萌え度に転げまわってしまった(;´д｀)
しおりんが好きな人はかなりオススメ
絵もかわいいし、二人の性格もそのまんまだよ。
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020827232116.jpg
コミケの新刊が虎やメッセに卸され始めたけど
しおりん本ってみかけないね～、残念・・・。
やっぱり売れ線に移行してしまうものなのだろうか。
99年冬コミではたくさんあったのだけれど。
ブームが去っても愛情で書き続けるわ○き屋さんみたいな所は無いかなぁ。
島で買うしかないか(iдi)
ちなみに>>82でも紹介されてるけど
【せひらの○たげ】さんの同人誌「ことしお３」はマジ面白い！
１，２から読んどくのがベストだけどこれだけでも充分読めるよ。
独特のギャグ＆世界観がツボにはまってしまった。
琴音としおりんのコンビが絶妙(w
メッセや虎で買えるからちょっとでも気になった人は是非読んで欲しい。
しおりん本ってみかけないね～、残念・・・。
やっぱり売れ線に移行してしまうものなのだろうか。
99年冬コミではたくさんあったのだけれど。
ブームが去っても愛情で書き続けるわ○き屋さんみたいな所は無いかなぁ。
島で買うしかないか(iдi)
ちなみに>>82でも紹介されてるけど
【せひらの○たげ】さんの同人誌「ことしお３」はマジ面白い！
１，２から読んどくのがベストだけどこれだけでも充分読めるよ。
独特のギャグ＆世界観がツボにはまってしまった。
琴音としおりんのコンビが絶妙(w
メッセや虎で買えるからちょっとでも気になった人は是非読んで欲しい。
>>245
初音って、柏木さんちの？
>>248
作ってみる。
香里「香里とっ！」
栞「栞でっ！」
香里・栞「フュージョンッ！」
香栞「そんなこという妹なんていないわ」
祐一「聞いたことないなぁ……そんなスレ」
香栞「絶対未出だと思いますけど」
初音って、柏木さんちの？
>>248
作ってみる。
香里「香里とっ！」
栞「栞でっ！」
香里・栞「フュージョンッ！」
香栞「そんなこという妹なんていないわ」
祐一「聞いたことないなぁ……そんなスレ」
香栞「絶対未出だと思いますけど」
ところで>>1のしおりん最萌えの思い出のページの管理人さんは
栞にチンチン踏んでもらいたい人が集うスレなど分家スレと思われるものを
過去ログに追加するのだろうか？(w
中に吐血スレがあったからなんとなくそんなこと思ったり。
栞にチンチン踏んでもらいたい人が集うスレなど分家スレと思われるものを
過去ログに追加するのだろうか？(w
中に吐血スレがあったからなんとなくそんなこと思ったり。
253 ：蒲生＠二等軍曹 ◆GUNSOu0I ：02/08/29 07:03 ID:ZoAbNf+g
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020829183526.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020829183433.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020829183411.jpg
しおりんに食べさせて貰いたいなあ。
間接キスで(w
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020829004146.jpg
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020829183433.jpg
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しおりんに食べさせて貰いたいなあ。
間接キスで(w
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020829004146.jpg
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
鶴来屋に宿泊した栞たち。
栞「ここの人たちっていい人が多いですね。さっきなんか会長さん直々に部屋に案内してくれましたよ」
祐一「そりゃ、胸が同類だから親近感を持ったんだろ」
栞「そんなこと言う人、嫌……」
会長「殺します」
ズサッ
哀れ狩られてしまう祐一。
だがしかし、次の瞬間にはもう復活していた。
会長「ばかなっ、普通の人間のはずなのに」
祐一「ふっ、伊達に栞の彼氏をやっているわけではない。姉キャラの暴力には耐性があるんだ」
会長「こうなったら鬼化してでも、あなたを」
祐一「まて、一つ誤解しているようだから言っておく。俺は、俺は」
祐一「ひんにうが大好きなんだあぁぁぁぁ」
絶叫する祐一。
万歳する栞、長女、三女、四女。
おめでとう祐一。ありがとう祐一。
君の勇気に幸在れ。
しおり・いん・つるぎや かん
すまん。きょうはちょっと疲れたんで壊れてる。
栞「ここの人たちっていい人が多いですね。さっきなんか会長さん直々に部屋に案内してくれましたよ」
祐一「そりゃ、胸が同類だから親近感を持ったんだろ」
栞「そんなこと言う人、嫌……」
会長「殺します」
ズサッ
哀れ狩られてしまう祐一。
だがしかし、次の瞬間にはもう復活していた。
会長「ばかなっ、普通の人間のはずなのに」
祐一「ふっ、伊達に栞の彼氏をやっているわけではない。姉キャラの暴力には耐性があるんだ」
会長「こうなったら鬼化してでも、あなたを」
祐一「まて、一つ誤解しているようだから言っておく。俺は、俺は」
祐一「ひんにうが大好きなんだあぁぁぁぁ」
絶叫する祐一。
万歳する栞、長女、三女、四女。
おめでとう祐一。ありがとう祐一。
君の勇気に幸在れ。
しおり・いん・つるぎや かん
すまん。きょうはちょっと疲れたんで壊れてる。
256 ：名無しさんだよもん：02/08/29 20:04 ID:aCV01JI2
http://www.ss-trip.com/rank/ranklink.cgi?id=1215
http://www.all-mode.net/jrank/in.php?id=deaidesu
http://deai.ninkido.com/php/link.php3?id=deaidesu
http://adult.misty.ne.jp/rank/enter.cgi?id=deaidesu
http://www.x3srv.com/hwc/in.php?id=hdesu
http://www.all-mode.net/jrank/in.php?id=deaidesu
http://deai.ninkido.com/php/link.php3?id=deaidesu
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香里を初めて見たとき栞のお姉さんというより、
名雪のお姉さんか秋子さんの隠し子かと思ったよ(w
最後には「妹なんていないわ」と言い出すから栞のお母さんなのかと(汗)
名雪のお姉さんか秋子さんの隠し子かと思ったよ(w
最後には「妹なんていないわ」と言い出すから栞のお母さんなのかと(汗)
壊れてるときのネタって、変に面白いときが多いよね。
>>255
祐一「ふっ、伊達に栞の彼氏をやっているわけではない。姉キャラの暴力には耐性があるんだ」
会長「こうなったら鬼化してでも、あなたを」
香里「協力しますわ、会長さん」
会長「あら、ありがとうございます（にっこり」
香里「相沢くんの弱点なら知り尽くしていますから（にっこり」
祐一「ま、まて。同時攻撃なんて卑怯だぞ」
Ｇｏｏｄ ｂｙ 祐一
祐一「ふっ、伊達に栞の彼氏をやっているわけではない。姉キャラの暴力には耐性があるんだ」
会長「こうなったら鬼化してでも、あなたを」
香里「協力しますわ、会長さん」
会長「あら、ありがとうございます（にっこり」
香里「相沢くんの弱点なら知り尽くしていますから（にっこり」
祐一「ま、まて。同時攻撃なんて卑怯だぞ」
Ｇｏｏｄ ｂｙ 祐一
栞の病気ってなんだ？
栞：「きやっ！！。か・風で、す、スカートがっ。・・・きゃっ！！
また・・・（赤面）・・・・。」
祐一：（やったーっ・・おおっ、まぶしい白！！！）
栞：「・・っ！！！祐一さんっエッチな顔でみないでくださっ！！！
わたし、そんなひと、大嫌いです。」
また・・・（赤面）・・・・。」
祐一：（やったーっ・・おおっ、まぶしい白！！！）
栞：「・・っ！！！祐一さんっエッチな顔でみないでくださっ！！！
わたし、そんなひと、大嫌いです。」
>>262
(・∀・)ｲｲ!
(・∀・)ｲｲ!
kanonはじめてやってなにげに進めてたら栞シナリオに入っていました。
もうラストらへんになってぼろ泣きしてました。そのあと他のキャラでやったんですけど
やっぱり栞が一番でした。
もうラストらへんになってぼろ泣きしてました。そのあと他のキャラでやったんですけど
やっぱり栞が一番でした。
なにげに進めて栞シナリオに入ったのか。
俺はファーストプレイのときから栞狙いだった（外見と病弱妹系がツボだった）が、
小銭を渡して帰してしまいドロップアウト。
しかし、そのことに気づかず、
「栞出てこないなあ、どうしたのかなあ」とプレイし続け、青空エンドだった。
セカンドプレーで栞ルートに入ったのはいいが、
一週間の約束を拒否してしまい、激しく鬱になった覚えがある。
一週間なんていわず、最後の瞬間まで栞の傍に居るって意味で選択したんだがなあ。
俺はファーストプレイのときから栞狙いだった（外見と病弱妹系がツボだった）が、
小銭を渡して帰してしまいドロップアウト。
しかし、そのことに気づかず、
「栞出てこないなあ、どうしたのかなあ」とプレイし続け、青空エンドだった。
セカンドプレーで栞ルートに入ったのはいいが、
一週間の約束を拒否してしまい、激しく鬱になった覚えがある。
一週間なんていわず、最後の瞬間まで栞の傍に居るって意味で選択したんだがなあ。
>266
もう一回プレイしましょう。
もう一回プレイしましょう。
栞の誕生日に主のヌイグルミ、手作りストールとプレゼントした祐一は
次は何を送ろうか悩んだ。
そして祐一が選んだ決断は
「究極のアイスクリーム」
を食べさせてあげることだった。
究極のアイスを手に入れるため祐一の世界への旅は始まる・・・（謎）
しかしどこで聞きつけたのか栞も同行していたのであった(w
「まさかカバンに入って追いかけてくるとは思わなかったよ」
「そんなこという人嫌いです」
次は何を送ろうか悩んだ。
そして祐一が選んだ決断は
「究極のアイスクリーム」
を食べさせてあげることだった。
究極のアイスを手に入れるため祐一の世界への旅は始まる・・・（謎）
しかしどこで聞きつけたのか栞も同行していたのであった(w
「まさかカバンに入って追いかけてくるとは思わなかったよ」
「そんなこという人嫌いです」
269 ：蒲生＠二等軍曹 ◆GUNSOu0I ：02/08/30 20:34 ID:NS4TZacc
>>261
前スレの９０３を見れ。
前スレの９０３を見れ。
>>268
東西新聞捜したほうが近道だと思いますけど。(ｗ
東西新聞捜したほうが近道だと思いますけど。(ｗ
むしろ、自分たちが採ってきた怪しい材料を使って
薬や食材をつくる、しおりんのアトリエ。
最終目的はもちろん豊乳薬（ｗ
薬や食材をつくる、しおりんのアトリエ。
最終目的はもちろん豊乳薬（ｗ
>>271
豊乳薬を作ることに成功したしおりん。
しかし実際は意外な効果が追加されていた。
「えへへ、９０を突破しました」
胸を張って喜ぶ栞。
その大きさといったら祐一が直視するのも恥ずかしいぐらいだった。
「よ、よかったじゃないか」
赤面してしまい、顔を逸らしながら褒める祐一。
「祐一さんを悩殺できました～♪」
「（うっ、モロにばれている。くそぅ・・・）」
そこへ香里がやってきた。
「あら、いい物を作ったのね、あたしにも頂戴」
「あ、お姉ちゃん。それはダメ～」
「もう、独り占めなんてずるいわよ」
栞の言葉を聞かずに飲み干してしまう香里。
だが、数秒後香里の予想に反する事態が起きた。
「きゃっ、む、胸がどんどん小さくなっていくわ～！！？？」
みるみるうちに胸がしぼんていってしまう。
実は栞の作った豊乳薬は胸が小さい人が飲むと大きくなり、
大きい人が小さくなるといった半比例要素を含むモノだったのだ！
「お姉ちゃん・・だから言ったのに（にっこり）」
「(TДT)うわ～ん！ママー」
「（う・・・栞の奴とても嬉しそうだ・・・）」
豊乳薬を作ることに成功したしおりん。
しかし実際は意外な効果が追加されていた。
「えへへ、９０を突破しました」
胸を張って喜ぶ栞。
その大きさといったら祐一が直視するのも恥ずかしいぐらいだった。
「よ、よかったじゃないか」
赤面してしまい、顔を逸らしながら褒める祐一。
「祐一さんを悩殺できました～♪」
「（うっ、モロにばれている。くそぅ・・・）」
そこへ香里がやってきた。
「あら、いい物を作ったのね、あたしにも頂戴」
「あ、お姉ちゃん。それはダメ～」
「もう、独り占めなんてずるいわよ」
栞の言葉を聞かずに飲み干してしまう香里。
だが、数秒後香里の予想に反する事態が起きた。
「きゃっ、む、胸がどんどん小さくなっていくわ～！！？？」
みるみるうちに胸がしぼんていってしまう。
実は栞の作った豊乳薬は胸が小さい人が飲むと大きくなり、
大きい人が小さくなるといった半比例要素を含むモノだったのだ！
「お姉ちゃん・・だから言ったのに（にっこり）」
「(TДT)うわ～ん！ママー」
「（う・・・栞の奴とても嬉しそうだ・・・）」
273 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/08/30 22:14 ID:q4P98Vyx
>265
小銭投げの選択肢って、栞が学校に来る目的がおねえちゃんや
何となくではなく、この時は既に祐一になったのが分かるイベントではあるねぇ…
小銭投げの選択肢って、栞が学校に来る目的がおねえちゃんや
何となくではなく、この時は既に祐一になったのが分かるイベントではあるねぇ…
お姉ちゃんのイベントがもうすぐあってし、おりんのイベントがこれから無いのは悲しいから
ちむほさん、しおけっと２の主催してよ(w
もしくは来栖川萌え氏。
ちむほさん、しおけっと２の主催してよ(w
もしくは来栖川萌え氏。
ゆういち君はしおりちゃんが大好き。
しおりちゃんもゆういち君が大好き。
めでたしめでたしのはずがそうはいきませんでした。
かおりちゃんもしおりちゃんが大好きだったからです。
「しおりを奪っちゃダメェ！」
「かおりは女じゃないか」
「えぅ～」
ttp://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/images/4/1/41138-3.gif
しおりん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
しおりちゃんもゆういち君が大好き。
めでたしめでたしのはずがそうはいきませんでした。
かおりちゃんもしおりちゃんが大好きだったからです。
「しおりを奪っちゃダメェ！」
「かおりは女じゃないか」
「えぅ～」
ttp://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/images/4/1/41138-3.gif
しおりん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
バストが９０もあったら栞の自信も変わって
Ｈの時の主導権が交代したりするかもね～
「えいっ、胸で挟んじゃいます」
とか(w
Ｈの時の主導権が交代したりするかもね～
「えいっ、胸で挟んじゃいます」
とか(w
栞｢ドマラみたいでかっこいいです｣
「栞を幸せにしたい。栞の幸せになりたい」
「祐一さん・・・嬉しいです」
手を首に回してキスをする。
すると栞が舌を入れてきた。
「んんっ・・・」
「祐一さん・・・嬉しいです」
手を首に回してキスをする。
すると栞が舌を入れてきた。
「んんっ・・・」
>>272
実は香里も大きくなる罠。
「これはどういうことよ。つまりあたしの胸が小さいって事？」
「お姉ちゃんは胸をちいさくしたかったの？」
「そ、それは・・・」
複雑な香里であった。
>>274
個人でイベントって主催できるのですか？
美坂家だけでは集客がきつそうなのですが・・・
実は香里も大きくなる罠。
「これはどういうことよ。つまりあたしの胸が小さいって事？」
「お姉ちゃんは胸をちいさくしたかったの？」
「そ、それは・・・」
複雑な香里であった。
>>274
個人でイベントって主催できるのですか？
美坂家だけでは集客がきつそうなのですが・・・
>>281
確かに集客も大事だが栞を通じてのイベントを楽しむことに意義があるといってみるテスト
好きな人だけﾏﾀｰﾘ参加できるのがいいね。
イベントを主催するにはまず金を払って会場を借りる必要があるねぇ
確かに集客も大事だが栞を通じてのイベントを楽しむことに意義があるといってみるテスト
好きな人だけﾏﾀｰﾘ参加できるのがいいね。
イベントを主催するにはまず金を払って会場を借りる必要があるねぇ
香里「今日は8月31日か・・・昔はよく栞の宿題を手伝ってあげたものだわ」
香里「懐かしいなぁ。お姉ちゃん助けてーっていう栞の泣き顔がかわいくて・・・」
・
・
・
悶々
・
・
・
香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・ハッ(ﾟДﾟ)いけないわ、つい栞の事を」
香里「身体がもたないから栞で妄想するのは3日に一回って決めたのに！」
香里「懐かしいなぁ。お姉ちゃん助けてーっていう栞の泣き顔がかわいくて・・・」
・
・
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悶々
・
・
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香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・ハッ(ﾟДﾟ)いけないわ、つい栞の事を」
香里「身体がもたないから栞で妄想するのは3日に一回って決めたのに！」
>>281
栞の言葉にめちゃめちゃ他意がある気がするのは気のせい？ｗ
>>283
・
・
一週間後
香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・ハッ(ﾟДﾟ)!?・・・でもまあ、二日に一回くらいだったら問題無いわよね」
・
・
二週間後
香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧ・・・なによ、一日一回くらいならいいストレス解消よ」
・
・
三週間後
香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ・・・我慢する方が身体に悪いわよ！」
栞の言葉にめちゃめちゃ他意がある気がするのは気のせい？ｗ
>>283
・
・
一週間後
香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・ハッ(ﾟДﾟ)!?・・・でもまあ、二日に一回くらいだったら問題無いわよね」
・
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二週間後
香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧ・・・なによ、一日一回くらいならいいストレス解消よ」
・
・
三週間後
香里「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ・・・我慢する方が身体に悪いわよ！」
前の方に出てた、玩具のちゃちゃちゃやりますた。
うん、確かのおもしろいしエロい。が、
なぜか、香里を選んでしまう罠…
ど う す れ ば い い ん だ
うん、確かのおもしろいしエロい。が、
なぜか、香里を選んでしまう罠…
ど う す れ ば い い ん だ
栞に自慢の姉と言われている香里。
しかし実際は香里の方が栞のことを自慢していた・・・
「あたしの妹って激かわいいのよ？」
「アイドルなんかより遥かにかわいんだから」
「一緒に暮らせて幸せ♪（はあと）」
しかし実際は香里の方が栞のことを自慢していた・・・
「あたしの妹って激かわいいのよ？」
「アイドルなんかより遥かにかわいんだから」
「一緒に暮らせて幸せ♪（はあと）」
292 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/09/02 00:26 ID:7rUh5HMy
>274
そういやしおけっとは結局行き損ねたんだよなぁ…
２回目のアナウンスも無いし。
とりあえず、イベントやろうと思ったら最低２、３０万は資金がないと
辛そうだし、貧乏な漏れには無理です（ｗ
そういやしおけっとは結局行き損ねたんだよなぁ…
２回目のアナウンスも無いし。
とりあえず、イベントやろうと思ったら最低２、３０万は資金がないと
辛そうだし、貧乏な漏れには無理です（ｗ
御茶ノ水のカザルスホールの取り壊しが決まってるから安く借りれないだろうか
って、大規模な所は置いておいて、マターリ小さいところでいいから無いかなぁ。
澪けっとの時使った末広町のホールなんていいと思うんだけど。
区民館なんかは利用できないのかな？
ちむほさんと来栖川氏がダメなら最萌えの想い出の管理人さんお願い(w
って、大規模な所は置いておいて、マターリ小さいところでいいから無いかなぁ。
澪けっとの時使った末広町のホールなんていいと思うんだけど。
区民館なんかは利用できないのかな？
ちむほさんと来栖川氏がダメなら最萌えの想い出の管理人さんお願い(w
むしろあんたが（略
>>295
うわ…か、可愛い…小悪魔しおりん萌え～。
「というわけで、ボクと栞ちゃんは悪魔の格好をしてるんだよ」
「ちょっと恥ずかしいです…」
「さあ、早速お菓子をもらいに行くよ」
「どこから行きましょうか？」
「もちろん、祐一君の家だよ。もしかしたら、たい焼きをもらえるかもしれないしね♪」
「私もアイスをもらえるかもしれないですー」
「じゃ、しゅっぱーつ！」
ぴんぽーん、ぴんぽーん…。
「はいはい、どなたですか？っと」
「「とりっくおあとりーーーと！」」
「うお！？」
「えへへ、祐一君、お菓子ちょうだい♪」
「くれないと、いたずらしちゃいますよ？」
「……」
「祐一さん？」
「か……可愛いーーー！」（ぎゅっ）
「きゃっ！？」
「いつもの栞も可愛いけど、今日の栞はなんか小悪魔って感じで可愛さ倍増だ」
「ゆ、祐一さん…」（真っ赤）
「栞…お菓子はやれないけど、その代わり、もっといいものをやるぞ」
「えっ…」（どきっ）
「どうだ？ 欲しいか？」
「…はい…欲しいです…」
「よし！ じゃあ行こう！ すぐ行こう！ 今行こうー！」
「きゃっ！ ゆ、祐一さん、そんな急がなくても、祐一さんってば～……」
「…ボクは無視？……うぐぅ」
うわ…か、可愛い…小悪魔しおりん萌え～。
「というわけで、ボクと栞ちゃんは悪魔の格好をしてるんだよ」
「ちょっと恥ずかしいです…」
「さあ、早速お菓子をもらいに行くよ」
「どこから行きましょうか？」
「もちろん、祐一君の家だよ。もしかしたら、たい焼きをもらえるかもしれないしね♪」
「私もアイスをもらえるかもしれないですー」
「じゃ、しゅっぱーつ！」
ぴんぽーん、ぴんぽーん…。
「はいはい、どなたですか？っと」
「「とりっくおあとりーーーと！」」
「うお！？」
「えへへ、祐一君、お菓子ちょうだい♪」
「くれないと、いたずらしちゃいますよ？」
「……」
「祐一さん？」
「か……可愛いーーー！」（ぎゅっ）
「きゃっ！？」
「いつもの栞も可愛いけど、今日の栞はなんか小悪魔って感じで可愛さ倍増だ」
「ゆ、祐一さん…」（真っ赤）
「栞…お菓子はやれないけど、その代わり、もっといいものをやるぞ」
「えっ…」（どきっ）
「どうだ？ 欲しいか？」
「…はい…欲しいです…」
「よし！ じゃあ行こう！ すぐ行こう！ 今行こうー！」
「きゃっ！ ゆ、祐一さん、そんな急がなくても、祐一さんってば～……」
「…ボクは無視？……うぐぅ」
( ﾟдﾟ)ｲｲ…
>>296
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
最高です。ありが㌧
今度ここ行きたい(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~satortri/tachi-index/shouwa-kinen/hk-sw07.html
行った事ある人いる？
やっぱり広いのかな。
ここでしおけっと２をやるのも風情がありそうだ(w
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
最高です。ありが㌧
今度ここ行きたい(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~satortri/tachi-index/shouwa-kinen/hk-sw07.html
行った事ある人いる？
やっぱり広いのかな。
ここでしおけっと２をやるのも風情がありそうだ(w
地方民の俺としては、ネット上で全国の同志が参加できるイベントを希望したい。
ああ、小悪魔しおりんにだったら、魂を売り渡してもいい（ｗ
好きな時に召喚したいなぁ。。。
>>292
２０、３０万円ですか（汗
それは私も無理です。
しかも戻ってこないかもしれないのは・・・
やるなら有志を募って一人１万円位まで負担を減らさないときついでしょう。
イベントを仕切れる人も必要だしパンフや様々な手配など経験者がいないと難しそう。
>>299
美坂姉妹メインのサークルさんをどこかに登録するとか？
>>302
アイスで召還（藁
２０、３０万円ですか（汗
それは私も無理です。
しかも戻ってこないかもしれないのは・・・
やるなら有志を募って一人１万円位まで負担を減らさないときついでしょう。
イベントを仕切れる人も必要だしパンフや様々な手配など経験者がいないと難しそう。
>>299
美坂姉妹メインのサークルさんをどこかに登録するとか？
>>302
アイスで召還（藁
う～ん、結構するねぇ
ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b21205345
ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/45951055
ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b21205345
ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/45951055
通販で玩具のちゃちゃちゃｹﾞﾄｰ。
今までﾊｧﾊｧしながらプレイしておりました。
感想？そうだな、一言で言うなら……
ネ コ ミ ミ し お り ん は 反 則 だ
今までﾊｧﾊｧしながらプレイしておりました。
感想？そうだな、一言で言うなら……
ネ コ ミ ミ し お り ん は 反 則 だ
>>305
君にいいものをあげよう。
玩具シリーズの画像閲覧出来る謎のプログラム
ttp://isweb43.infoseek.co.jp/play/chicchi3/
ネコミミ最高(w
しおりん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
最萌えの同人ゲームだよ
君にいいものをあげよう。
玩具シリーズの画像閲覧出来る謎のプログラム
ttp://isweb43.infoseek.co.jp/play/chicchi3/
ネコミミ最高(w
しおりん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
最萌えの同人ゲームだよ
同人ソフトで言うと
ttp://www.netlaputa.ne.jp/~rarimaya/img/shiori_20pos.gif
とろいめらいさんのドラマＣＤもオススメだよ。
はっきりいってオフィシャルのと遜色ないぐらい（・∀・）ｲｲ!出来。
声もかなりイメージに合ってるし何より安い。
ttp://www.netlaputa.ne.jp/~rarimaya/img/shiori_20pos.gif
とろいめらいさんのドラマＣＤもオススメだよ。
はっきりいってオフィシャルのと遜色ないぐらい（・∀・）ｲｲ!出来。
声もかなりイメージに合ってるし何より安い。
>>293
カザルスは構造的に無理ですが……
＃クラシック専用、ステージに客席も完全固定。
それに、ホール自体は残ります。
ttp://www.nihon-u.ac.jp/nunews/koho/kh475-03.htm
ちなみに、カザルス使用料は一日１００万、普通の同人イベントではとても手が出ないかと。
カザルスは構造的に無理ですが……
＃クラシック専用、ステージに客席も完全固定。
それに、ホール自体は残ります。
ttp://www.nihon-u.ac.jp/nunews/koho/kh475-03.htm
ちなみに、カザルス使用料は一日１００万、普通の同人イベントではとても手が出ないかと。
>>301-303
契約を結ぶために、魔方陣を書いたその上にアイスを捧げて召喚。
小悪魔しおりん「私と契約をするのなら、あなたの魂をいただきます(にっこり」
………。
……。
…。
契約も終了して、しおりんが帰ろうとしたそのとき――
小悪魔しおりん「…あれ…？ 戻れません…。どうしたんでしょう…？」
まだ小悪魔でしかないしおりんは、姉のような悪魔なるために修行中の身だ。
だからといって、元の世界に戻るのはそんなに難しくはないハズだ。
ならどうして―
小悪魔しおりん「あっ！ アイスがバニラじゃありません！
え、えぅ～。これじゃあ元の世界に帰れません…」
――と、いうわけで――
小悪魔しおりん「しばらくお世話になります」
かくして、小悪魔しおりんとの同棲ライフが始まるのだった。(ｗ
契約を結ぶために、魔方陣を書いたその上にアイスを捧げて召喚。
小悪魔しおりん「私と契約をするのなら、あなたの魂をいただきます(にっこり」
………。
……。
…。
契約も終了して、しおりんが帰ろうとしたそのとき――
小悪魔しおりん「…あれ…？ 戻れません…。どうしたんでしょう…？」
まだ小悪魔でしかないしおりんは、姉のような悪魔なるために修行中の身だ。
だからといって、元の世界に戻るのはそんなに難しくはないハズだ。
ならどうして―
小悪魔しおりん「あっ！ アイスがバニラじゃありません！
え、えぅ～。これじゃあ元の世界に帰れません…」
――と、いうわけで――
小悪魔しおりん「しばらくお世話になります」
かくして、小悪魔しおりんとの同棲ライフが始まるのだった。(ｗ
見習い天使あゆ
妖狐真琴
古狸美汐
魔物を狩る者舞
これらを加えて、ドタバタ物の怪ラブコメの展開でも考える見るか。
妖狐真琴
古狸美汐
魔物を狩る者舞
これらを加えて、ドタバタ物の怪ラブコメの展開でも考える見るか。
使い魔ならぴろの方がいいなあ…
それから忘れちゃいけない魔法少女佐祐理さん。
もちろん舞とセットでｗ
それから忘れちゃいけない魔法少女佐祐理さん。
もちろん舞とセットでｗ
そして、北川か祐一はパンピーだったり。(ｗ
でもやっぱり、秋子さんサイキョーは変わらないんだろーな～。(ｗ
でもやっぱり、秋子さんサイキョーは変わらないんだろーな～。(ｗ
睡魔名雪も欲しい
番組特報
俺の名前は相沢祐一。ごく普通の高校生だ。
……ったはずなんだが。
ひょんなことから奇妙な同居人を持つことになった。
なんとそれは悪魔！？
とは言っても、見た目は可愛い女の子なんだけどな。
親の仕事の都合で七年ぷりに訪れた雪の街。
そこで巻き起こる物の怪ファンタジー。
悪魔に天使に妖怪まで。
ああ俺の平穏はどこに行ったあ。
新番組「プチデビルしおりん」第一話
『小悪魔はバニラがお好き？』
見てくれない人、嫌いです
祐一の性格が変だよ（ｗ
俺の名前は相沢祐一。ごく普通の高校生だ。
……ったはずなんだが。
ひょんなことから奇妙な同居人を持つことになった。
なんとそれは悪魔！？
とは言っても、見た目は可愛い女の子なんだけどな。
親の仕事の都合で七年ぷりに訪れた雪の街。
そこで巻き起こる物の怪ファンタジー。
悪魔に天使に妖怪まで。
ああ俺の平穏はどこに行ったあ。
新番組「プチデビルしおりん」第一話
『小悪魔はバニラがお好き？』
見てくれない人、嫌いです
祐一の性格が変だよ（ｗ
>>316
禿しくみてぇ。
禿しくみてぇ。
これよりＳＳを投下します。
初めて書いたから無駄に長く、しかも激しく時期はずれですが、どうかご了承ください。
初めて書いたから無駄に長く、しかも激しく時期はずれですが、どうかご了承ください。
319 ：栞と夏の夜に（１／８）：02/09/04 19:22 ID:6u60Uuqp
「いやー、すごい迫力だったな」
「はい、とっても綺麗でした」
俺と栞は、今夜この街で花火大会があると聞き、二人で花火を見に来ていた。
正直言って、規模はあまり期待していなかったのだが、いざ行ってみると予想以上に大規模なものだったので驚いたものだ。
来て良かった。心の底からそう思う。
「ふふ…」
「？ 何がおかしいんだ、栞？」
「花火を見ている時の祐一さんの目、輝いてました」
「…そうか？」
「はい。何だか子供みたいで、とっても可愛かったですよ」
そう言ってまたくすくすと笑いだす。
…そんなに真剣に見ていたのだろうか？ 俺は。
確かに、昔から花火は好きだった。漆黒の闇が広がる空に、一時だけ咲き乱れる色とりどりの美しき花達。その壮大な美しさとはかなさは、何度観ても俺の心を魅了してやまない。
暗闇の空を彩る花火を見ていると、冗談抜きで時のたつのも忘れてしまうほどだ。
「まあ、花火は好きだしな」
「そうなんですか、ちょっと意外です」
「でもな、栞…」
「はい？」
「男に対して『可愛い』はないと思うぞ」
「そうですか？」
「ああ、男にそんな事言うと馬鹿にしてるとも取られかねんぞ」
「私、祐一さんを馬鹿になんてしませんよ」
「それは分かってる。でもまあ、今後は注意してくれ」
「うー…分かりました」
少し不満そうな顔をしているが、とりあえず納得してくれたようだ。
「それに、今日の栞のほうがよっぽど可愛いしな」
「わっ、いきなりそんな恥ずかしい事言う人嫌いです」
今日の栞は浴衣姿だった。紺色を基調として、朝顔の花の模様が彩りを添えている。栞の雰囲気に良くあった
「はい、とっても綺麗でした」
俺と栞は、今夜この街で花火大会があると聞き、二人で花火を見に来ていた。
正直言って、規模はあまり期待していなかったのだが、いざ行ってみると予想以上に大規模なものだったので驚いたものだ。
来て良かった。心の底からそう思う。
「ふふ…」
「？ 何がおかしいんだ、栞？」
「花火を見ている時の祐一さんの目、輝いてました」
「…そうか？」
「はい。何だか子供みたいで、とっても可愛かったですよ」
そう言ってまたくすくすと笑いだす。
…そんなに真剣に見ていたのだろうか？ 俺は。
確かに、昔から花火は好きだった。漆黒の闇が広がる空に、一時だけ咲き乱れる色とりどりの美しき花達。その壮大な美しさとはかなさは、何度観ても俺の心を魅了してやまない。
暗闇の空を彩る花火を見ていると、冗談抜きで時のたつのも忘れてしまうほどだ。
「まあ、花火は好きだしな」
「そうなんですか、ちょっと意外です」
「でもな、栞…」
「はい？」
「男に対して『可愛い』はないと思うぞ」
「そうですか？」
「ああ、男にそんな事言うと馬鹿にしてるとも取られかねんぞ」
「私、祐一さんを馬鹿になんてしませんよ」
「それは分かってる。でもまあ、今後は注意してくれ」
「うー…分かりました」
少し不満そうな顔をしているが、とりあえず納得してくれたようだ。
「それに、今日の栞のほうがよっぽど可愛いしな」
「わっ、いきなりそんな恥ずかしい事言う人嫌いです」
今日の栞は浴衣姿だった。紺色を基調として、朝顔の花の模様が彩りを添えている。栞の雰囲気に良くあった
320 ：栞と夏の夜に（２／８）：02/09/04 19:24 ID:6u60Uuqp
とても落ち着いた感じの浴衣だ。なんでも、今日のためにあらかじめあつらえておいた物なのだそうだ。家まで栞を迎えに行って浴衣姿の栞が出てきたときには、栞の新たな魅力を見つけたような気がして妙にどきどきしてしまった。まあ、その事は栞には内緒だけどな。
ちなみに、俺は白のシャツに短パンという、至って飾り気のない格好だ。本当は秋子さんに浴衣を進められたのだが、なんだか気恥ずかしくて断ってしまったのだ。
「俺は思ったことを素直に表現しただけだぞ」
「えぅー…」
更に誉めてやると、栞は頬を真っ赤に染めてうつむいてしまった。付き合い始めてかれこれ半年近くになるが、未だにこういう初々しい反応をすることが良くある。そんな所も栞の魅力の一つであるわけだが。
「…ん？」
もっと栞をからかってやろうかと思ったその時、俺の視界に一軒の建物の影が飛び込んできた。どこにでもある、ありふれたコンビニ。影の正体はそれだった。もう夜もだいぶ更けてきているというのに、眩しいほどの照明が中から漏れ出してきている。
「…祐一さん？」
多分、普段ならそのまま何ら気にすることなく通り過ぎていただろう。だが、今俺の頭の中にはコンビニを見た瞬間からある考えが浮かんできていた。その考えを実行すべく、俺は行動を開始する。
「栞、ちょっとここで待っててくれるか？」
「え、どうしたんですか？ 急に」
「いい事を思いついたんだ」
それだけ言い残して、俺はコンビニの中へと入っていった。
せっかくの特別な夜なんだ、このまま終わらせてしまうのは余りにももったいない……。
中に入ると、俺は早速目的のものを探し始めた。程なくしてそれを見つけた俺は、手早く会計を済ませ、栞のもとへと戻っていった。
「お待たせー」
「一体何を買いにいったんですか？」
「へへ……これ」
そう言って俺は、袋の中から買ってきた物を取り出した。
今日という日を栞と共にもっと思い出深いものにするための、とっておきのアイテムだ。
「花火…ですか？」
「ああ」
ちなみに、俺は白のシャツに短パンという、至って飾り気のない格好だ。本当は秋子さんに浴衣を進められたのだが、なんだか気恥ずかしくて断ってしまったのだ。
「俺は思ったことを素直に表現しただけだぞ」
「えぅー…」
更に誉めてやると、栞は頬を真っ赤に染めてうつむいてしまった。付き合い始めてかれこれ半年近くになるが、未だにこういう初々しい反応をすることが良くある。そんな所も栞の魅力の一つであるわけだが。
「…ん？」
もっと栞をからかってやろうかと思ったその時、俺の視界に一軒の建物の影が飛び込んできた。どこにでもある、ありふれたコンビニ。影の正体はそれだった。もう夜もだいぶ更けてきているというのに、眩しいほどの照明が中から漏れ出してきている。
「…祐一さん？」
多分、普段ならそのまま何ら気にすることなく通り過ぎていただろう。だが、今俺の頭の中にはコンビニを見た瞬間からある考えが浮かんできていた。その考えを実行すべく、俺は行動を開始する。
「栞、ちょっとここで待っててくれるか？」
「え、どうしたんですか？ 急に」
「いい事を思いついたんだ」
それだけ言い残して、俺はコンビニの中へと入っていった。
せっかくの特別な夜なんだ、このまま終わらせてしまうのは余りにももったいない……。
中に入ると、俺は早速目的のものを探し始めた。程なくしてそれを見つけた俺は、手早く会計を済ませ、栞のもとへと戻っていった。
「お待たせー」
「一体何を買いにいったんですか？」
「へへ……これ」
そう言って俺は、袋の中から買ってきた物を取り出した。
今日という日を栞と共にもっと思い出深いものにするための、とっておきのアイテムだ。
「花火…ですか？」
「ああ」
321 ：栞と夏の夜に（３／８）：02/09/04 19:25 ID:6u60Uuqp
俺が買ってきたのは、袋詰めにされた手持ち式の花火セットだった。
赤やら青やら金色やら、様々な色の紙が螺旋状に巻かれている、独特なデザインの棒状の花火。それが、薄い袋の中で所狭しと並べられている。
「せっかくあんないいものを見ていい気分になってるのに、このまま帰るのはなんか惜しい気がしてさ」
「確かにそういう気もしますね」
「で、俺なりに考えてみたんだよ、この時間をもっと楽しくする方法を。それがこれさ」
「それって…」
「俺たちだけの花火大会、やろうぜ」
「…で、結局ここに来てしまったな」
「そうですね」
俺たちはもはや二人のデートコースの定番となっていたあの公園にやって来ていた。
周りに人がおらず、ある程度広くて、花火をやっても迷惑がかからない場所……とくれば、ここしか考えつかなかったのだ。
「私たち、何かあるとここに来てますね」
「はは、そうだな」
おかしそうに笑う栞につられて、俺も思わず苦笑する。
俺たちにとって大事な出来事が起こる場所は、いつもここだった。
この場所で、俺は栞に告白をした。栞と初めてのキスを交わした。そしてこの場所で、俺たちは一時の別れを体験した…。
もっとも、再会だけは学校の中庭だったが。
…そういえば、栞と運命的な出会いを果たしたのも、この公園沿いの並木道だったか。
「きっと…これからも、私たちはここでいろんな物語を紡いでいくんですね」
「そうだな…」
「ここで祐一さんと他愛もないお喋りをしたり、一緒にアイスを食べたり、祐一さんをモデルにスケッチをしたり、ちょっとしたすれ違いから大喧嘩をしたり…」
「待て、そんな事まで予定に入ってるのか」
「愛し合うカップルにすれ違いはつきものですよ？」
そう言って微笑みながら人差し指を自分の唇に寄せる。
またなんかのドラマの影響を受けたんだな…と俺は心の中でそっとため息をついた。
赤やら青やら金色やら、様々な色の紙が螺旋状に巻かれている、独特なデザインの棒状の花火。それが、薄い袋の中で所狭しと並べられている。
「せっかくあんないいものを見ていい気分になってるのに、このまま帰るのはなんか惜しい気がしてさ」
「確かにそういう気もしますね」
「で、俺なりに考えてみたんだよ、この時間をもっと楽しくする方法を。それがこれさ」
「それって…」
「俺たちだけの花火大会、やろうぜ」
「…で、結局ここに来てしまったな」
「そうですね」
俺たちはもはや二人のデートコースの定番となっていたあの公園にやって来ていた。
周りに人がおらず、ある程度広くて、花火をやっても迷惑がかからない場所……とくれば、ここしか考えつかなかったのだ。
「私たち、何かあるとここに来てますね」
「はは、そうだな」
おかしそうに笑う栞につられて、俺も思わず苦笑する。
俺たちにとって大事な出来事が起こる場所は、いつもここだった。
この場所で、俺は栞に告白をした。栞と初めてのキスを交わした。そしてこの場所で、俺たちは一時の別れを体験した…。
もっとも、再会だけは学校の中庭だったが。
…そういえば、栞と運命的な出会いを果たしたのも、この公園沿いの並木道だったか。
「きっと…これからも、私たちはここでいろんな物語を紡いでいくんですね」
「そうだな…」
「ここで祐一さんと他愛もないお喋りをしたり、一緒にアイスを食べたり、祐一さんをモデルにスケッチをしたり、ちょっとしたすれ違いから大喧嘩をしたり…」
「待て、そんな事まで予定に入ってるのか」
「愛し合うカップルにすれ違いはつきものですよ？」
そう言って微笑みながら人差し指を自分の唇に寄せる。
またなんかのドラマの影響を受けたんだな…と俺は心の中でそっとため息をついた。
322 ：栞と夏の夜に（４／８）：02/09/04 19:27 ID:6u60Uuqp
「もちろん、冗談ですよ」
「ったく……でも、本当に冗談にしたいもんだな」
「そうですね…」
すれ違いだけならまだいいが、それが原因で別れるなんてことになってしまったら……そんな恐ろしい考えが一瞬頭をよぎり、俺は慌ててそんな考えを振り払った。
冗談じゃない、別れるなんて。あんな辛い思いはあの冬だけで充分だ。
「さて…と、早速始めるか」
「あ、そうですね」
コンビニの袋の中から花火セットを取り出し、袋の入り口を破く。開け口を下にして袋を上下に振ると、中から様々な色の紙で装飾を施されたいろんな種類の花火が出てきた。俺と栞は、それぞれどの花火で一番最初に遊ぶを決め、その花火を手にとった。
「ところで祐一さん」
「ん、何だ？」
「点火するための火はあるんですか？」
「大丈夫だ栞、そこらへんもぬかりはないぞ」
そう言って、これまたコンビニの袋の中から赤色のライターを取り出した。一般的に「１００円ライター」と呼ばれている、シンプルな作りのライターだ。
「な、ちゃんと用意してあるだろ？」
「本当ですね。でも…」
「ん、まだなんかあるのか？」
「水の入ったバケツも用意しないといけませんよ。危ないですから」
「あ……」
その後、慌てて水瀬家までバケツを取りに行って、結局花火を始めたのは公園に来てから３０分くらい経った後だった。
漆黒の闇に覆われていた公園に、二つの眩い光が灯る。その光は、赤やら緑やら黄色やら、さまざまな色に変化しながら、俺たちを楽しませてくれる。
打ち上げ花火ほどではないが、こっちの花火にも俺は十分に魅せられていた。
「見ろ栞、聖火ランナーだ！」
「ゆ、祐一さん、危ないですよ！ 火花が！」
「ったく……でも、本当に冗談にしたいもんだな」
「そうですね…」
すれ違いだけならまだいいが、それが原因で別れるなんてことになってしまったら……そんな恐ろしい考えが一瞬頭をよぎり、俺は慌ててそんな考えを振り払った。
冗談じゃない、別れるなんて。あんな辛い思いはあの冬だけで充分だ。
「さて…と、早速始めるか」
「あ、そうですね」
コンビニの袋の中から花火セットを取り出し、袋の入り口を破く。開け口を下にして袋を上下に振ると、中から様々な色の紙で装飾を施されたいろんな種類の花火が出てきた。俺と栞は、それぞれどの花火で一番最初に遊ぶを決め、その花火を手にとった。
「ところで祐一さん」
「ん、何だ？」
「点火するための火はあるんですか？」
「大丈夫だ栞、そこらへんもぬかりはないぞ」
そう言って、これまたコンビニの袋の中から赤色のライターを取り出した。一般的に「１００円ライター」と呼ばれている、シンプルな作りのライターだ。
「な、ちゃんと用意してあるだろ？」
「本当ですね。でも…」
「ん、まだなんかあるのか？」
「水の入ったバケツも用意しないといけませんよ。危ないですから」
「あ……」
その後、慌てて水瀬家までバケツを取りに行って、結局花火を始めたのは公園に来てから３０分くらい経った後だった。
漆黒の闇に覆われていた公園に、二つの眩い光が灯る。その光は、赤やら緑やら黄色やら、さまざまな色に変化しながら、俺たちを楽しませてくれる。
打ち上げ花火ほどではないが、こっちの花火にも俺は十分に魅せられていた。
「見ろ栞、聖火ランナーだ！」
「ゆ、祐一さん、危ないですよ！ 火花が！」
323 ：栞と夏の夜に（５／８）：02/09/04 19:33 ID:6u60Uuqp
「大丈夫だ！ 周りに人なんかいないし、栞からも充分に離れてるからな！」
「そうじゃなくて、祐一さんが危ないですよ！」
「案ずるな栞、自分が持ってる花火でやけどするほど、俺は間抜けじゃないぞ！」
「もう…」
俺たちは時間の経つのも忘れてはしゃぎあった。その内、袋の中にこれでもかと言うほど詰め込まれていたはずの花火はあっという間に消費されていき、とうとうあと一種類を残すだけとなった。
その花火は……
「どうして線香花火って、いつも一番最後に残してしまうんでしょうね」
「うーん…やっぱり、ラストを飾るのにふさわしい花火だからじゃないか？ あの慎ましさとはかなさがいかにもこれで終わりって感じを醸し出してるからな」
「そうですか…きっとそうですね」
栞が納得したといったように頷く。
適当なことを言っているが、本当のところは俺にも分からない。ただどうしても、『線香花火は一番最後』という図式が俺の中で成立してしまっていて、それを破ることに強烈な違和感を感じてしまっている。
これも長い時間をかけて紡ぎあげられてきた日本人独特の感覚なのだろうか…などと、わけのわからないことを考えてしまう。
「それじゃ、火をつけるぞ」
「はい」
俺と栞でそれぞれ一本ずつ持ち、ライターで先端に火をつけた。少しの間ライターの火に晒されていた線香花火は、やがて先端から小さな炎を吹き出し、燃え始める。
しばらく炎を吹き出していた先端は、やがて炎を出すのをやめ、オレンジ色をした小さな球体へと形を変え始めた。
何度見ても魅力的な光景だ……俺は不意にそんな感想を持つ。
取り立てて派手なわけじゃない、心から驚くほどの変化があるわけでもない。それなのに、俺は何回やってもこの線香花火が織り成す光景に魅了されてしまう。
「祐一さん…」
「ん？」
まだ火花を散らし始めようとしない線香花火に見とれていると、不意に栞が声をかけてきた。
俺は栞のほうには顔を向けず、線香花火を見つめたまま栞の次の言葉を待った。
「線香花火って……私に似ていると思いませんか？」
「そうじゃなくて、祐一さんが危ないですよ！」
「案ずるな栞、自分が持ってる花火でやけどするほど、俺は間抜けじゃないぞ！」
「もう…」
俺たちは時間の経つのも忘れてはしゃぎあった。その内、袋の中にこれでもかと言うほど詰め込まれていたはずの花火はあっという間に消費されていき、とうとうあと一種類を残すだけとなった。
その花火は……
「どうして線香花火って、いつも一番最後に残してしまうんでしょうね」
「うーん…やっぱり、ラストを飾るのにふさわしい花火だからじゃないか？ あの慎ましさとはかなさがいかにもこれで終わりって感じを醸し出してるからな」
「そうですか…きっとそうですね」
栞が納得したといったように頷く。
適当なことを言っているが、本当のところは俺にも分からない。ただどうしても、『線香花火は一番最後』という図式が俺の中で成立してしまっていて、それを破ることに強烈な違和感を感じてしまっている。
これも長い時間をかけて紡ぎあげられてきた日本人独特の感覚なのだろうか…などと、わけのわからないことを考えてしまう。
「それじゃ、火をつけるぞ」
「はい」
俺と栞でそれぞれ一本ずつ持ち、ライターで先端に火をつけた。少しの間ライターの火に晒されていた線香花火は、やがて先端から小さな炎を吹き出し、燃え始める。
しばらく炎を吹き出していた先端は、やがて炎を出すのをやめ、オレンジ色をした小さな球体へと形を変え始めた。
何度見ても魅力的な光景だ……俺は不意にそんな感想を持つ。
取り立てて派手なわけじゃない、心から驚くほどの変化があるわけでもない。それなのに、俺は何回やってもこの線香花火が織り成す光景に魅了されてしまう。
「祐一さん…」
「ん？」
まだ火花を散らし始めようとしない線香花火に見とれていると、不意に栞が声をかけてきた。
俺は栞のほうには顔を向けず、線香花火を見つめたまま栞の次の言葉を待った。
「線香花火って……私に似ていると思いませんか？」
324 ：栞と夏の夜に（６／８）：02/09/04 19:35 ID:6u60Uuqp
とても穏やかな口調。でも、その中にどこか憂いを帯びているような……。
俺は思わず栞がいるほうへ顔を向けた。栞はこちらを見ず、柔らかな表情を浮かべてただ一心に線香花火を見つめていた。
「あの頃の…私に…」
とても静かで、それでいて俺の耳に良く届く栞の声。
栞の手の中にある線香花火の先端は、いまだに火花を散らそうとはせず、球体を維持しながら小刻みに震えている。
「あの時の私は、もう生きる意思を失っていました…医者に見離され、両親には迷惑ばかりかけて、大好きなお姉ちゃんからも無視されるようになって……」
線香花火をじっと見つめながら、栞は淡々と言葉を紡いでいく。
俺は、そんな栞から目が離せなくなっていた。自分の線香花火のことすら気にならなくなるほどに。
「それで、もう死のうと思って、コンビニでカッターナイフを買って、必要ないのにいろんなものまで買ってしまって……」
「でも…」
ぱちっ…
球状を留めたままだった線香花火から、不意に一輪の花のような火花が飛び散った。そしてそれに触発されたかのように、次から次へと火花が飛び散り始める。
「祐一さんとあゆさんに出会って、そんな暗い思いはどこかへ消えてしまいました」
ぱちっぱちぱちぱちぱちっ
四方八方へ、まるで中心のオレンジ色の球体を守るかのように、勢いよく火花が撒き散らされる。それは他の花火では決して作り出せないような、独特の幻想的な雰囲気を二人の周りに作り出していた。
「それから、祐一さんと学校の中庭で再会して、そこで毎日会うようになって……とっても楽しくて、私はまた生きたいと思うようになりました」
俺は、既に自分の線香花火の球が落ちて消えてしまっていることにも気付いていなかった。ただただ、自らの思い出を語る栞をじっと見つめていた。
「そのうち、私は段々祐一さんのことを好きになっていって、一週間の間だけだけど、祐一さんと恋人同士になりました。私…本当に嬉しかったんです」
線香花火は、未だに火花を散らしつづけている。まるで、自らの短い一生を、精一杯華やかなものにするかのように…。
「久しぶりに学校にも通えるようになって、祐一さんにお弁当を作ったり、デートしたり……本当に、本当に幸せでした。……でも…」
俺は思わず栞がいるほうへ顔を向けた。栞はこちらを見ず、柔らかな表情を浮かべてただ一心に線香花火を見つめていた。
「あの頃の…私に…」
とても静かで、それでいて俺の耳に良く届く栞の声。
栞の手の中にある線香花火の先端は、いまだに火花を散らそうとはせず、球体を維持しながら小刻みに震えている。
「あの時の私は、もう生きる意思を失っていました…医者に見離され、両親には迷惑ばかりかけて、大好きなお姉ちゃんからも無視されるようになって……」
線香花火をじっと見つめながら、栞は淡々と言葉を紡いでいく。
俺は、そんな栞から目が離せなくなっていた。自分の線香花火のことすら気にならなくなるほどに。
「それで、もう死のうと思って、コンビニでカッターナイフを買って、必要ないのにいろんなものまで買ってしまって……」
「でも…」
ぱちっ…
球状を留めたままだった線香花火から、不意に一輪の花のような火花が飛び散った。そしてそれに触発されたかのように、次から次へと火花が飛び散り始める。
「祐一さんとあゆさんに出会って、そんな暗い思いはどこかへ消えてしまいました」
ぱちっぱちぱちぱちぱちっ
四方八方へ、まるで中心のオレンジ色の球体を守るかのように、勢いよく火花が撒き散らされる。それは他の花火では決して作り出せないような、独特の幻想的な雰囲気を二人の周りに作り出していた。
「それから、祐一さんと学校の中庭で再会して、そこで毎日会うようになって……とっても楽しくて、私はまた生きたいと思うようになりました」
俺は、既に自分の線香花火の球が落ちて消えてしまっていることにも気付いていなかった。ただただ、自らの思い出を語る栞をじっと見つめていた。
「そのうち、私は段々祐一さんのことを好きになっていって、一週間の間だけだけど、祐一さんと恋人同士になりました。私…本当に嬉しかったんです」
線香花火は、未だに火花を散らしつづけている。まるで、自らの短い一生を、精一杯華やかなものにするかのように…。
「久しぶりに学校にも通えるようになって、祐一さんにお弁当を作ったり、デートしたり……本当に、本当に幸せでした。……でも…」
325 ：栞と夏の夜に（７／８）：02/09/04 19:39 ID:6u60Uuqp
栞が一瞬言葉に詰まったとき、それまで勢いよく火花を散らせていた線香花火が、徐々に元気を失ってきた。飛び散る花火も、それまでの花のように派手なものから次第に小さく弱々しいものへと変化していく。
「それでも、病気の進行を押さえることなんて出来なくて……私の体は次第に弱っていきました」
花火を見つめる栞の表情も、さっきまでの穏やかなものから次第に暗く沈んだものへと変わっていく。
多分、あの時の気持ちを自分の中によみがえらせているんだな…俺は変わりゆく栞の表情を眺めながら、そんなことを思った。
「祐一さんと最後のお別れをしたあの日…本当はもう、立ってるのも辛いほど病気は進行していたんです。それでも、無理をして祐一さんとデートしました。最後の最後まで…祐一さんと一緒にいたかったんです」
線香花火はもはや、火花を出すことすら出来ないほどに勢いが衰えていた。小さく震えながら、ただ静かに終わりのときを待っていた。
「でも……」
そして…オレンジ色の球体は、線香花火を離れ、音すら立てずに地面にぽとりと落ちていった。
地面に落ちたそれは、すぐに光を失って夜の闇に溶け、もはやその姿を確認することも出来ない。
「最後だけは…違いますね…」
それまで線香花火をじっと見つめていた栞が、ゆっくりと俺のほうへ顔を向けた。その表情は、今までに見たこともないほど穏やかなものだった。
幸福、感謝、慈愛…そんな感情が綯い交ぜになって形成されたような、静かな、とても静かな笑顔だった。
「私は…生きていますから……ちゃんと生きていて、大好きなお姉ちゃんや祐一さんと一緒に、幸せな日々を送っていますから…」
心から幸せそうな微笑みを浮かべながら、自分の思いを語る栞。
俺は、今自分の中に一つの感情が生まれ、どんどん膨らんでいくのを感じていた。言葉で表現することなど出来ないような、とても不思議な感情。例えるなら、愛しさのような…暖かく、切ないもの。
「祐一さん…ありがとうございます。私が今こうやってこの時間を楽しんでいられるのも、お姉ちゃんと一緒に学校へいけるのも、多分…私が生きているのも、みんな祐一さんのおかげです。本当に、いくら感謝してもしきれない位です」
「それでも、病気の進行を押さえることなんて出来なくて……私の体は次第に弱っていきました」
花火を見つめる栞の表情も、さっきまでの穏やかなものから次第に暗く沈んだものへと変わっていく。
多分、あの時の気持ちを自分の中によみがえらせているんだな…俺は変わりゆく栞の表情を眺めながら、そんなことを思った。
「祐一さんと最後のお別れをしたあの日…本当はもう、立ってるのも辛いほど病気は進行していたんです。それでも、無理をして祐一さんとデートしました。最後の最後まで…祐一さんと一緒にいたかったんです」
線香花火はもはや、火花を出すことすら出来ないほどに勢いが衰えていた。小さく震えながら、ただ静かに終わりのときを待っていた。
「でも……」
そして…オレンジ色の球体は、線香花火を離れ、音すら立てずに地面にぽとりと落ちていった。
地面に落ちたそれは、すぐに光を失って夜の闇に溶け、もはやその姿を確認することも出来ない。
「最後だけは…違いますね…」
それまで線香花火をじっと見つめていた栞が、ゆっくりと俺のほうへ顔を向けた。その表情は、今までに見たこともないほど穏やかなものだった。
幸福、感謝、慈愛…そんな感情が綯い交ぜになって形成されたような、静かな、とても静かな笑顔だった。
「私は…生きていますから……ちゃんと生きていて、大好きなお姉ちゃんや祐一さんと一緒に、幸せな日々を送っていますから…」
心から幸せそうな微笑みを浮かべながら、自分の思いを語る栞。
俺は、今自分の中に一つの感情が生まれ、どんどん膨らんでいくのを感じていた。言葉で表現することなど出来ないような、とても不思議な感情。例えるなら、愛しさのような…暖かく、切ないもの。
「祐一さん…ありがとうございます。私が今こうやってこの時間を楽しんでいられるのも、お姉ちゃんと一緒に学校へいけるのも、多分…私が生きているのも、みんな祐一さんのおかげです。本当に、いくら感謝してもしきれない位です」
326 ：栞と夏の夜に（８／８）：02/09/04 19:40 ID:6u60Uuqp
俺は、まだ持っていた線香花火をその場に置くと、ゆっくりと立ち上がった。
どうしても今この場で伝えたかった。俺の気持ちを…俺が抱いている感情を…。
「栞、ちょっと立ってみてくれるか？」
「え？ あ、はい」
俺の言葉に従い、立ち上がる栞。
俺は、栞が立ち上がったのを確認すると、そっと栞の元に近寄り、やさしく抱きしめた。
「きゃっ…」
突然俺に抱きしめられ、栞は小さく悲鳴をあげる。その体は、少し力をこめれば簡単に折れてしまいそうなほどに細く、そして暖かかった。
「ゆ…祐一さん…」
「栞、礼を言うのはこっちのほうだ」
「え？」
「俺のために、毎日弁当を作ってくれてありがとう。デートのとき、いつも先に来て俺を待っててくれてありがとう。俺のことを好きでいてくれてありがとう。そして…」
少しだけ間を置く。そして、意を決した俺は、一番伝えたかったことを口にした。
「生きててくれて…ありがとう」
「……う…うぐっ…ふえぇ……祐一さん、祐一さぁん…」
俺の言葉に感極まったのか、栞は俺の腕の中で泣き出してしまった。
俺はシャツが栞の涙で濡れてしまうのにもかまわず、栞を更に力強く抱きしめた。
「栞…これからもずっと、俺たちの命が続く限り一緒にいような」
「はい！」
伏せていた顔を俺のほうに向け、満面の笑顔で答える栞。
暗闇の中、噴水が吹き上げる音だけが聞こえる公園で、俺たちはいつまでも抱き合っていた…。
どうしても今この場で伝えたかった。俺の気持ちを…俺が抱いている感情を…。
「栞、ちょっと立ってみてくれるか？」
「え？ あ、はい」
俺の言葉に従い、立ち上がる栞。
俺は、栞が立ち上がったのを確認すると、そっと栞の元に近寄り、やさしく抱きしめた。
「きゃっ…」
突然俺に抱きしめられ、栞は小さく悲鳴をあげる。その体は、少し力をこめれば簡単に折れてしまいそうなほどに細く、そして暖かかった。
「ゆ…祐一さん…」
「栞、礼を言うのはこっちのほうだ」
「え？」
「俺のために、毎日弁当を作ってくれてありがとう。デートのとき、いつも先に来て俺を待っててくれてありがとう。俺のことを好きでいてくれてありがとう。そして…」
少しだけ間を置く。そして、意を決した俺は、一番伝えたかったことを口にした。
「生きててくれて…ありがとう」
「……う…うぐっ…ふえぇ……祐一さん、祐一さぁん…」
俺の言葉に感極まったのか、栞は俺の腕の中で泣き出してしまった。
俺はシャツが栞の涙で濡れてしまうのにもかまわず、栞を更に力強く抱きしめた。
「栞…これからもずっと、俺たちの命が続く限り一緒にいような」
「はい！」
伏せていた顔を俺のほうに向け、満面の笑顔で答える栞。
暗闇の中、噴水が吹き上げる音だけが聞こえる公園で、俺たちはいつまでも抱き合っていた…。
以上です。
本当は夏真っ盛りのときに投下したかった…これ。
でも、ネタを思いついたのが一週間前と言う罠。
一応自分なりに校正作業はしてみたつもりですが、なんせ初めてで勝手が分からなかったものだから文章ががたがたです…。
いかん、もっと精進しないと…。
こんな作品でも、お楽しみいただければ幸いです。
本当は夏真っ盛りのときに投下したかった…これ。
でも、ネタを思いついたのが一週間前と言う罠。
一応自分なりに校正作業はしてみたつもりですが、なんせ初めてで勝手が分からなかったものだから文章ががたがたです…。
いかん、もっと精進しないと…。
こんな作品でも、お楽しみいただければ幸いです。
んじゃまとりあえず
／ ○ ヽ / ○ ＼ .┌┐┌┐
＿|＿ /―┐ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ / ヽ――‐/ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ ││││
＿|＿ / ＿/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ヽ / |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ││││
| / ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ ヽ / /￣￣￣￣￣￣￣￣ └┘└┘
| ノ .＼ ヽ/ ／ . ○. ○
やっぱ栞と祐一は、転がりたくなるほどこっぱずかしいのが似合うなあ。
／ ○ ヽ / ○ ＼ .┌┐┌┐
＿|＿ /―┐ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ / ヽ――‐/ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ ││││
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| ノ .＼ ヽ/ ／ . ○. ○
やっぱ栞と祐一は、転がりたくなるほどこっぱずかしいのが似合うなあ。
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
どこら辺が時季外れなのかと小一時間問いつめちゃうぞ！（ｗ
( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾀｰﾖ
( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾀｰﾖ
>>319-326
上手いじゃない。本当に初めて書いたの？情景が目に浮かぶようだ。
上手いじゃない。本当に初めて書いたの？情景が目に浮かぶようだ。
浮き輪と水中眼鏡って両立するのだろうか？
「う～、そんな事言う人嫌いです」
「だってなぁ」
「むー、カッコいいじゃないですか」
「浮き輪がか？」
「えぅ～」
「まあ、まずは泳げるようになることね」
「そうだな、香里」
「だってなぁ」
「むー、カッコいいじゃないですか」
「浮き輪がか？」
「えぅ～」
「まあ、まずは泳げるようになることね」
「そうだな、香里」
私に技術があるのなら生おしりに改変して手にパンツを持たせます。
ますます意味不明の絵になりますが（藁
ますます意味不明の絵になりますが（藁
ttp://isweb44.infoseek.co.jp/computer/eroimon/cgi-bin/img-box/img20020906021416.jpg
ぱんちゅは手に持たないほうが萌えるにｲﾋﾟｮｰｳｗ
ぱんちゅは手に持たないほうが萌えるにｲﾋﾟｮｰｳｗ
>>338
改変はやっ！（ｗ
改変はやっ！（ｗ
春を思わせるような暖かな風が通りすぎていく。
見上げれば、透き通るような青空。
若葉萌える草原に座り、栞は祐一と二人、お弁当を食べていた。
「祐一さん、あーん♪ おいしいですか？」
「美味い！ 今まで食べてきた弁当の中で一番美味いぞ。栞は料理が上手だな～」
「えへ。あ、祐一さん、このアイスも食べてください♪」
「おお、さんきゅー。ちょうどアイスが食べたいと思ってたんだよ」
「このアイス、私が作ったんですよー」
「そうなのか？どうりですごく美味いと思ったよ。栞は気が利くし、料理は上手いし、かわいいし、俺がお嫁さんにするなら断然栞だな」
「そんな～。私、照れちゃいます」
「というわけで、今度は栞が食べたいな～」
「そ、そそそそんな、きゅ、急に言われても私わわわわ」
顔を真っ赤にしながら、あたふたおろおろする栞。
だが、顔は嬉しそうだった。
見上げれば、透き通るような青空。
若葉萌える草原に座り、栞は祐一と二人、お弁当を食べていた。
「祐一さん、あーん♪ おいしいですか？」
「美味い！ 今まで食べてきた弁当の中で一番美味いぞ。栞は料理が上手だな～」
「えへ。あ、祐一さん、このアイスも食べてください♪」
「おお、さんきゅー。ちょうどアイスが食べたいと思ってたんだよ」
「このアイス、私が作ったんですよー」
「そうなのか？どうりですごく美味いと思ったよ。栞は気が利くし、料理は上手いし、かわいいし、俺がお嫁さんにするなら断然栞だな」
「そんな～。私、照れちゃいます」
「というわけで、今度は栞が食べたいな～」
「そ、そそそそんな、きゅ、急に言われても私わわわわ」
顔を真っ赤にしながら、あたふたおろおろする栞。
だが、顔は嬉しそうだった。
>>338
ﾊｧﾊｧです
ﾊｧﾊｧです
ttp://www.synapse.ne.jp/bursting/kanon5.html
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
>>338
神降臨！！
素晴らしい仕事です。
拡大してみたけど自然な仕上がりにﾊｧﾊｧ…
>>340
栞：「私・・・誘ってました」
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
>>341
栞の服を着た香里・・・
SweetDreamesって同人誌を思い出しました。
神降臨！！
素晴らしい仕事です。
拡大してみたけど自然な仕上がりにﾊｧﾊｧ…
>>340
栞：「私・・・誘ってました」
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
>>341
栞の服を着た香里・・・
SweetDreamesって同人誌を思い出しました。
秋といえば、スポーツ、読書、食欲とあるが、
やはり栞は芸術か。
今年も祐一の受難は続く。
がんばれ祐一。負けるな祐一。
きちんとモデルをこなせば、きっとご褒美が貰えるぞ。
やはり栞は芸術か。
今年も祐一の受難は続く。
がんばれ祐一。負けるな祐一。
きちんとモデルをこなせば、きっとご褒美が貰えるぞ。
祐一「たまには俺が栞を描いてやるよ」
は絶対タブー？
は絶対タブー？
>>346
栞がモデルになると
栞「じっと見られるのは恥ずかしいですね」
祐一「そんなこと言ったって、しょうがないだろ。見なきゃ描けないんだから」
栞「それはそうなんですけど。なんだか視線に不穏なものを感じます」
祐一「そっ、そんなことはないぞ」
祐一（そうは言ったもの。栞をじっと見ていると、こう……。
さらさらの髪、可愛い顔、控えめだが形のいい胸
きゅっと締まった腰つき、すべすべのふともも）
祐一「もう我慢ならん。しおりちゅわ～ん」
栞「きゃー」
栞のもとへルパンダイブする祐一。結局スポーツの秋となりましたとさ。
栞がモデルになると
栞「じっと見られるのは恥ずかしいですね」
祐一「そんなこと言ったって、しょうがないだろ。見なきゃ描けないんだから」
栞「それはそうなんですけど。なんだか視線に不穏なものを感じます」
祐一「そっ、そんなことはないぞ」
祐一（そうは言ったもの。栞をじっと見ていると、こう……。
さらさらの髪、可愛い顔、控えめだが形のいい胸
きゅっと締まった腰つき、すべすべのふともも）
祐一「もう我慢ならん。しおりちゅわ～ん」
栞「きゃー」
栞のもとへルパンダイブする祐一。結局スポーツの秋となりましたとさ。
349 ：あの海の思い出（１／４）：02/09/07 23:45 ID:FZXyABKK
「海に、行きませんか？」
盛夏は過ぎたとはいえ、まだまだ残暑の厳しい夏の日。
いつものデートで、栞が唐突にこう切り出した。
「海、か。そういえば今年は行ってないな」
この街に引っ越してきてから初めての夏。
北川たちとは海の話しをした事もあったようが気がするが、
結局具体的に遊びにいく話しにはならずじまいだった。
夏の海といえばデートの定番だ。なぜ今まで思いつかなかったのだろう。
しかし、水着の栞か……。あまり想像できないな。
かわいい系のワンピースの水着が似合うだろうか？
それとも……。
「祐一さん。海、嫌いですか？」
考えを巡らせている俺の顔を、栞が不安そうに覗き込む。
「いや、全然そんなことはないぞ」
俺は慌てて、雑念を払って答えた。
「そうだな。よし、せっかくだからどこか遠くの海にでも行くか？」
以前に行ったことのある海を、いくつか頭の中で候補にあげてみる。
「はいっ。祐一さんとでしたらどこの海でも構いませんよ」
言った後に、ちょっと恥ずかしい台詞だったことに気づいたのか、顔を赤らめる栞。
「でも、できれば、近くの海がいいですね」
「そうか？ 栞がそう言うなら、それで構わないが……」
盛夏は過ぎたとはいえ、まだまだ残暑の厳しい夏の日。
いつものデートで、栞が唐突にこう切り出した。
「海、か。そういえば今年は行ってないな」
この街に引っ越してきてから初めての夏。
北川たちとは海の話しをした事もあったようが気がするが、
結局具体的に遊びにいく話しにはならずじまいだった。
夏の海といえばデートの定番だ。なぜ今まで思いつかなかったのだろう。
しかし、水着の栞か……。あまり想像できないな。
かわいい系のワンピースの水着が似合うだろうか？
それとも……。
「祐一さん。海、嫌いですか？」
考えを巡らせている俺の顔を、栞が不安そうに覗き込む。
「いや、全然そんなことはないぞ」
俺は慌てて、雑念を払って答えた。
「そうだな。よし、せっかくだからどこか遠くの海にでも行くか？」
以前に行ったことのある海を、いくつか頭の中で候補にあげてみる。
「はいっ。祐一さんとでしたらどこの海でも構いませんよ」
言った後に、ちょっと恥ずかしい台詞だったことに気づいたのか、顔を赤らめる栞。
「でも、できれば、近くの海がいいですね」
「そうか？ 栞がそう言うなら、それで構わないが……」
350 ：あの海の思い出（２／４）：02/09/07 23:46 ID:FZXyABKK
遠くに旅行をすることを喜ぶかと思っていたので、俺はちょっと意外に思ったが、
そんな俺の気持ちを察したように、栞はその理由を語り始めた。
「まだ私の小さい頃、家族のみんなで、近くの海に行ったことがあるんです。
小さな頃から病弱だった私が、初めて家族で遊びに行った海でした。
あの時も、私がわがままを言って連れて行ってもらったんですけどね」
はにかみながらそこで一度言葉を止めて、そして栞は続ける。
「でもその時、私は海で発作を起こしてしまったんです。
私は、病院に運び込まれて、その時はなんとか大事には至りませんでした」
その時のことを思い出したのか、栞の表情が心なしか寂しげにかわる。
「そしてそれからは、私は、海には行ったことがないんですよ。
お姉ちゃんや家族に誘われたこともあったんですけれど、断ってきました。
私の体が弱ってきた、ということもありましたけれど、
やっぱり、嫌な思い出の場所、でしたからね……」
それならば、どうしてその海に……、と聞こうとして言葉をとめる。
そう、その思い出は栞にとって辛い思い出であると同時に、
今の栞の中にある、小さな頃の大切な思い出の一つなのだ。
栞はきっと、そんな昔の弱い自分を振り払って、
辛い思い出も、自分の中の新しい思い出にしようとしているに違いない。
（栞は決して弱くなんかないよ。）
心の中でこうつぶやきながら、
栞の寂しげな表情を吹き飛ばすように、俺は大きな声で答えた。
そんな俺の気持ちを察したように、栞はその理由を語り始めた。
「まだ私の小さい頃、家族のみんなで、近くの海に行ったことがあるんです。
小さな頃から病弱だった私が、初めて家族で遊びに行った海でした。
あの時も、私がわがままを言って連れて行ってもらったんですけどね」
はにかみながらそこで一度言葉を止めて、そして栞は続ける。
「でもその時、私は海で発作を起こしてしまったんです。
私は、病院に運び込まれて、その時はなんとか大事には至りませんでした」
その時のことを思い出したのか、栞の表情が心なしか寂しげにかわる。
「そしてそれからは、私は、海には行ったことがないんですよ。
お姉ちゃんや家族に誘われたこともあったんですけれど、断ってきました。
私の体が弱ってきた、ということもありましたけれど、
やっぱり、嫌な思い出の場所、でしたからね……」
それならば、どうしてその海に……、と聞こうとして言葉をとめる。
そう、その思い出は栞にとって辛い思い出であると同時に、
今の栞の中にある、小さな頃の大切な思い出の一つなのだ。
栞はきっと、そんな昔の弱い自分を振り払って、
辛い思い出も、自分の中の新しい思い出にしようとしているに違いない。
（栞は決して弱くなんかないよ。）
心の中でこうつぶやきながら、
栞の寂しげな表情を吹き飛ばすように、俺は大きな声で答えた。
351 ：あの海の思い出（３／４）：02/09/07 23:46 ID:FZXyABKK
「よし。それなら、その海を最高の思い出の海にしよう」
栞も、俺に負けない大きな声で、嬉しそうに返事をかえす。
「はいっ。とても楽しみですっ」
「しかし、大丈夫なのか？ まだ栞は病み上がりだろ？」
「えへ。実はまだ泳ぐことはできないんですよ」
ちょっと悲しそうに、舌を出して苦笑する。
「でも、またわがままを言って、お姉ちゃんに水着を買ってもらいました。
だから砂浜で、祐一さんと二人っきりでたっくさん遊ぶんですっ」
満面の笑みを浮かべる栞に、こんどは祐一が苦笑する番だった。
＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋
そして、当日。
残念ながら栞の希望通りに二人っきりとはいかず、海水浴場は人であふれかえっていた。
それを見て、栞はちょっぴり残念そうだったが、
すぐに気を取り直して、水着に着替えてくる、と更衣室へと向かって行った。
「祐一さん、どうですか？」
待つこと数分。自慢げに戻ってきた栞の水着を見て、俺は思わず絶句してしまった。
あらわれた栞が着ていたのは、黒のＴバックのビキニの水着だったのだ。
「あ、ああ。よく似合っているが……、ちょっと大胆すぎやしないか？」
「やっぱりそうですかぁ。お姉ちゃんにもそう言われたんですけど……」
実際見ているこっちが恥ずかしくなるくらいなのだが、栞はあまり気にしていないようだ。
改めて栞の姿をよく見ると、スタイルが抜群とはさすがに言えないにしても、
すべすべとした白い肌はとても綺麗で、露出の多い水着も確かによく似合っていた。
なにより、本人が気に入っているのだったら、それで構わないだろう。
栞も、俺に負けない大きな声で、嬉しそうに返事をかえす。
「はいっ。とても楽しみですっ」
「しかし、大丈夫なのか？ まだ栞は病み上がりだろ？」
「えへ。実はまだ泳ぐことはできないんですよ」
ちょっと悲しそうに、舌を出して苦笑する。
「でも、またわがままを言って、お姉ちゃんに水着を買ってもらいました。
だから砂浜で、祐一さんと二人っきりでたっくさん遊ぶんですっ」
満面の笑みを浮かべる栞に、こんどは祐一が苦笑する番だった。
＋ ＋ ＋ ＋ ＋ ＋
そして、当日。
残念ながら栞の希望通りに二人っきりとはいかず、海水浴場は人であふれかえっていた。
それを見て、栞はちょっぴり残念そうだったが、
すぐに気を取り直して、水着に着替えてくる、と更衣室へと向かって行った。
「祐一さん、どうですか？」
待つこと数分。自慢げに戻ってきた栞の水着を見て、俺は思わず絶句してしまった。
あらわれた栞が着ていたのは、黒のＴバックのビキニの水着だったのだ。
「あ、ああ。よく似合っているが……、ちょっと大胆すぎやしないか？」
「やっぱりそうですかぁ。お姉ちゃんにもそう言われたんですけど……」
実際見ているこっちが恥ずかしくなるくらいなのだが、栞はあまり気にしていないようだ。
改めて栞の姿をよく見ると、スタイルが抜群とはさすがに言えないにしても、
すべすべとした白い肌はとても綺麗で、露出の多い水着も確かによく似合っていた。
なにより、本人が気に入っているのだったら、それで構わないだろう。
352 ：あの海の思い出（４／４）：02/09/07 23:46 ID:FZXyABKK
正直、俺以外にこんな栞を見せるのはちょっと癪だが、まぁ仕方あるまい。
「それじゃ、思いっきり遊びましょう」
俺の思いをよそに、栞はさっそく海へ駆け出そうとしていた。
「ちょっとまてっ。どうして浮き輪を持ってるんだ？」
「え？ 海といったら浮き輪は必需品じゃないですか。
本当は泳げる女の子でも、浮き輪でちょっとか弱い女の子を演出するんです」
なるほど。栞がそこまで考えているとは。
さすが自称ドラマ好きということだけあるな、と変なところで感心してしまう。
「で、左手に持っているゴーグルは……？」
「えっと。これを持っていた方が、いかにも泳げる女の子みたいでかっこいいじゃないですか」
おいおい。言っていることが矛盾してるぞ。
やれやれとため息をつく俺を尻目に、栞はもうずっと海の方へと走っていた。
栞は振り返り、笑いながら叫ぶ。
「そうだ、祐一さん。砂でお城を作りましょう」
大胆な水着で謎のアイテムを持って砂遊びをする女の子。
そのミスマッチさで周りの注目を浴びる絵が一瞬頭の中をよぎったが、
栞が喜ぶのならそれでよしとするか。
「よし。それなら、とびきり大っきなのを作るぞ」
「はいっ。全長１０メートルですっ」
「お、おい。さすがにそんなのを作ったら、ここの砂がなくなるぞ」
「えへへ。冗談ですよっ。でも１０メートルあれば、本当に住めちゃいますよねっ」
今日も、雲一つない青空に陽射しの眩しい暑い一日。
二人の短い夏は、まだまだ終わる気配をみせてはいなかった。
「それじゃ、思いっきり遊びましょう」
俺の思いをよそに、栞はさっそく海へ駆け出そうとしていた。
「ちょっとまてっ。どうして浮き輪を持ってるんだ？」
「え？ 海といったら浮き輪は必需品じゃないですか。
本当は泳げる女の子でも、浮き輪でちょっとか弱い女の子を演出するんです」
なるほど。栞がそこまで考えているとは。
さすが自称ドラマ好きということだけあるな、と変なところで感心してしまう。
「で、左手に持っているゴーグルは……？」
「えっと。これを持っていた方が、いかにも泳げる女の子みたいでかっこいいじゃないですか」
おいおい。言っていることが矛盾してるぞ。
やれやれとため息をつく俺を尻目に、栞はもうずっと海の方へと走っていた。
栞は振り返り、笑いながら叫ぶ。
「そうだ、祐一さん。砂でお城を作りましょう」
大胆な水着で謎のアイテムを持って砂遊びをする女の子。
そのミスマッチさで周りの注目を浴びる絵が一瞬頭の中をよぎったが、
栞が喜ぶのならそれでよしとするか。
「よし。それなら、とびきり大っきなのを作るぞ」
「はいっ。全長１０メートルですっ」
「お、おい。さすがにそんなのを作ったら、ここの砂がなくなるぞ」
「えへへ。冗談ですよっ。でも１０メートルあれば、本当に住めちゃいますよねっ」
今日も、雲一つない青空に陽射しの眩しい暑い一日。
二人の短い夏は、まだまだ終わる気配をみせてはいなかった。
>>349-352
以上です。栞のビキニは敢えて栞自身が自分で選んだものではないかと妄想。
でも私は、フリルのついた可愛いワンピースの水着の方がいいですが。（ｗ
しばらく書いていないと文章がまとまらないものですね……。
拙作ですが、感想などいただけると嬉しいです。
以上です。栞のビキニは敢えて栞自身が自分で選んだものではないかと妄想。
でも私は、フリルのついた可愛いワンピースの水着の方がいいですが。（ｗ
しばらく書いていないと文章がまとまらないものですね……。
拙作ですが、感想などいただけると嬉しいです。
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
( ﾟдﾟ)ｲｲ…よ、うん。
( ﾟдﾟ)ｲｲ…よ、うん。
>>353!
二人で海に行く・・・（・∀・）ｲｲ雰囲気で最高！
やっぱりこの二人はデートがよく似合うね。
最後のお城を作るところの会話もいい感じだね。
眼福でした、どうもありが㌧
水着は祐一を悩殺するために自分で選んだんですか(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
二人で海に行く・・・（・∀・）ｲｲ雰囲気で最高！
やっぱりこの二人はデートがよく似合うね。
最後のお城を作るところの会話もいい感じだね。
眼福でした、どうもありが㌧
水着は祐一を悩殺するために自分で選んだんですか(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
しおりんに似合いそうなのはどれかな？
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908000524.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908000502.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908000817.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908001326.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908000524.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908000502.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908000817.jpg
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20020908001326.jpg
>>356
一番上に激しく一票
一番上に激しく一票
>>356
一番上の香里に一票入れてしまう罠。
一番上の香里に一票入れてしまう罠。
>>357
同意せざるをえまい
同意せざるをえまい
>>359
香里スレに…（以下略）
香里スレに…（以下略）
>>356
４番…
４番…
>>356
漏れも4番！
漏れも4番！
Kanonが夏の物語だったら、本編でも栞の水着が見れたかもしれないのに……。
それじゃストール見れないじゃん。だめじゃん。
それじゃストール見れないじゃん。だめじゃん。
365 ：蒲生＠二等軍曹 ◆GUNSOu0I ：02/09/08 20:35 ID:W+iz7QaO
>>356
アイス付きなので３番に一票。
アイス付きなので３番に一票。
あの学校に学際はあるのだろうか。
あるとしたら、ウエイトレスしおりんや、
もったいないお化けしおりんが見れるだろうか。
あるとしたら、ウエイトレスしおりんや、
もったいないお化けしおりんが見れるだろうか。
しおりんはお化けとか怖がりそう
>>367
お化けが怖いのはもちろんだけど、それよりもそれにかこつけておおっぴらに祐一に甘えられるっていう期待のほうが大きいかも。
「あ、祐一さん、ここはお化け屋敷をやってますよ」
「お、本当だ。…『本格的』ねえ…学祭でそんな事書かれてもいまいち嘘臭いな」
「祐一さん、入ってみましょう」
「ん、栞はお化け屋敷とか好きなのか？」
「嫌いですけど、大好きです」
「何だそりゃ…？」
「まあいいじゃないですか。さ、入りましょう！」
「お、おい！」
『うがあああぁぁーーー！！』
「きゃあーーー！」（抱きっ）
「うおっ！」
「えぐっ…怖かったです…」
「涙ぐむほど怖いんだったら、何で入ろうなんて言いだしたんだ…」
「それは…秘密です」
「……？」
（だって…こういう所でなら、人前で堂々と祐一さんに抱きつけるから…いつもは恥ずかしがって二人っきりの時しか抱きしめてくれないし…）
お化けが怖いのはもちろんだけど、それよりもそれにかこつけておおっぴらに祐一に甘えられるっていう期待のほうが大きいかも。
「あ、祐一さん、ここはお化け屋敷をやってますよ」
「お、本当だ。…『本格的』ねえ…学祭でそんな事書かれてもいまいち嘘臭いな」
「祐一さん、入ってみましょう」
「ん、栞はお化け屋敷とか好きなのか？」
「嫌いですけど、大好きです」
「何だそりゃ…？」
「まあいいじゃないですか。さ、入りましょう！」
「お、おい！」
『うがあああぁぁーーー！！』
「きゃあーーー！」（抱きっ）
「うおっ！」
「えぐっ…怖かったです…」
「涙ぐむほど怖いんだったら、何で入ろうなんて言いだしたんだ…」
「それは…秘密です」
「……？」
（だって…こういう所でなら、人前で堂々と祐一さんに抱きつけるから…いつもは恥ずかしがって二人っきりの時しか抱きしめてくれないし…）
>>369
イイ…。
>『本格的』ねえ…学祭でそんな事書かれてもいまいち嘘臭いな
生徒会(久瀬)が陣頭指揮をすればそれもまたアリかと。(ｗ
学祭の他に、運動会とかはないのだろうか？
とりとめて話題はなさそうだけど、とりあえず、1日中、学校でブルマ…。(ｗ
イイ…。
>『本格的』ねえ…学祭でそんな事書かれてもいまいち嘘臭いな
生徒会(久瀬)が陣頭指揮をすればそれもまたアリかと。(ｗ
学祭の他に、運動会とかはないのだろうか？
とりとめて話題はなさそうだけど、とりあえず、1日中、学校でブルマ…。(ｗ
何となくビューティフルドリーマー（ふるっ）を思い出しますた
１５０日ルールだとすると、このスレの寿命は来年の一月二日ということになる。
当面の心配はないはずだが、この先何があるか分からんからなあ。
当面の心配はないはずだが、この先何があるか分からんからなあ。
このスレの場合むしろ普段の圧縮を生き残れるかが勝負ですものね…‥
>>368
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしますた！ソースきぼんぬ。
でもちょっと胸が大きい、かな？
小さくしてみたけどちと不自然。手間をかければなんとかなるかもしれんけど・・・
>>373
マジレスなのにＩＤのせいで笑っているように見えたｗ
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしますた！ソースきぼんぬ。
でもちょっと胸が大きい、かな？
小さくしてみたけどちと不自然。手間をかければなんとかなるかもしれんけど・・・
>>373
マジレスなのにＩＤのせいで笑っているように見えたｗ
終わらないのは学園祭の前日。
>>371
ビューティードールブルーマー？
ビューティードールブルーマー？
ttp://www.watsuki.com/top.html
しおりんもこんな水着着てくれないかなぁ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
しおりんもこんな水着着てくれないかなぁ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
>>375
祐一と二人っきりの時だけの特別メニュー
祐一と二人っきりの時だけの特別メニュー
ﾏｽﾀｰ「お客様。当レストランには栞というﾒﾆｭｰはございません！！」
と、
tp://www.caramel-box.com/staff-diary/images/00000032.jpg
を見て思った。
と、
tp://www.caramel-box.com/staff-diary/images/00000032.jpg
を見て思った。
しおりんが赤ちゃんに乳をあげてるのを見て
自分もやってみたくなった祐一。
「ゆ、祐一さん、ダメです～」
「いいじゃないか、減るものでも無いんだし。」
赤ちゃんと祐一に乳首を吸われ戸惑う栞。
でも、その表情は幸せそうだった。
「（きぃぃぃぃぃ～なんて羨ましいのかしら）」
影で香里が覗いていたことを知る由も無い祐一と栞であった。
自分もやってみたくなった祐一。
「ゆ、祐一さん、ダメです～」
「いいじゃないか、減るものでも無いんだし。」
赤ちゃんと祐一に乳首を吸われ戸惑う栞。
でも、その表情は幸せそうだった。
「（きぃぃぃぃぃ～なんて羨ましいのかしら）」
影で香里が覗いていたことを知る由も無い祐一と栞であった。
二人の間に子供ができ、数年経ったあかつきには、
父子による壮絶な栞争奪戦が。
いかんいかん、某ゲームのキャラスレのようになってしまう（ｗ
父子による壮絶な栞争奪戦が。
いかんいかん、某ゲームのキャラスレのようになってしまう（ｗ
「なあ、そろそろ乳離れの時期だよな」
「はい、祐一さん」
「胸が張って辛いだろうけど、我慢しないと止まらないぞ？」
「はい」
「ま、俺はそれでもいいけどな。こう、楽しみが……」
「そんな事言う人嫌いです」
「ははっ、冗談だ」
「あっ、も、もうやめないと駄目――」
「ふふっ、辛いんでしょ？」
「でもしばらく我慢しないとおっぱいが出るの、止まらないから……」
「大丈夫よ、栞。毎日あたしが飲んであげるから」
「そ、そんな、んっ、あっ、いや、お姉ちゃん、吸っちゃ駄目。ふぁっ」
「栞の、美味しい…… こんどはこっちね、チュッ」
「祐一さぁ～ん」（泣
「はい、祐一さん」
「胸が張って辛いだろうけど、我慢しないと止まらないぞ？」
「はい」
「ま、俺はそれでもいいけどな。こう、楽しみが……」
「そんな事言う人嫌いです」
「ははっ、冗談だ」
「あっ、も、もうやめないと駄目――」
「ふふっ、辛いんでしょ？」
「でもしばらく我慢しないとおっぱいが出るの、止まらないから……」
「大丈夫よ、栞。毎日あたしが飲んであげるから」
「そ、そんな、んっ、あっ、いや、お姉ちゃん、吸っちゃ駄目。ふぁっ」
「栞の、美味しい…… こんどはこっちね、チュッ」
「祐一さぁ～ん」（泣
しおりんの胸は感度がよさそう。
それを知ってて胸を可愛がってしまう祐一。
それを知ってて胸を可愛がってしまう祐一。
新手の避妊具かしら
つまり俺のアレは潰されると、、、ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!
あの二人なら喫茶店の経営も似合いそうだな。
無愛想なマスターと可愛いウェイトレス。
アイスが異様に充実しているメニュー。
客が居ないときはイチャイチャしてたり。
その現場を不意の客に見られて赤面する二人萌え。
無愛想なマスターと可愛いウェイトレス。
アイスが異様に充実しているメニュー。
客が居ないときはイチャイチャしてたり。
その現場を不意の客に見られて赤面する二人萌え。
祐一は栞の笑顔を独り占めしたいとか思ってるんじゃ・・・
いやさ、祐一の名台詞
「ずっと一緒にいたいと思ってる」
「これから、何日経っても、何ヶ月経っても、何年経っても…」
「栞のすぐ側で立っている人が、俺でありたいと思う」
からしても、二人一緒な居られる職業につきそうな気がしたので。
それに祐一って、そこまで独占欲が強そうにも見えないし。
「ずっと一緒にいたいと思ってる」
「これから、何日経っても、何ヶ月経っても、何年経っても…」
「栞のすぐ側で立っている人が、俺でありたいと思う」
からしても、二人一緒な居られる職業につきそうな気がしたので。
それに祐一って、そこまで独占欲が強そうにも見えないし。
独占させませんよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
休学で高校の友達が少ないだろうから、自分が独占するよりも
むしろ同級生達との付き合いを優先させようと考えるのではないかと
ＨＲ終了と同時に俺は教室から脱出し、校門に向かった。
もちろん栞を待たせないためだ。今日は（も）百花屋だ、が。
「美坂さ～ん。今日暇？何もないなら遊びに行こうよ」
栞がクラスメートと思しき子に声をかけられていた。
「あ……今日は――」
「おう、空いてるぞ」
背後からこっそり忍び寄ると栞に代わって応えてやる。
「ゆ、祐一さんっ！？」
「あ、美坂さんの彼氏の人ですねーっ」
「おう、栞の彼氏さんだぞ」
「ゆ、祐一さ～ん」
”彼氏”という言葉に顔を真っ赤にして俯いてしまう栞。うむ、愛い奴よ。
「それじゃ、美坂さんをお借りします」
「え、あの、ちょっと」
「なんだ、栞。せっかくクラスの友達が誘ってくれてるんだぞ、ホラ」
頭にそっと手のひらをのせ、顔を覗き込むようにして諭す。
「なんだか、彼氏というよりお兄ちゃん……」
「そ、そんな事言う人嫌いですっ！」
むしろ同級生達との付き合いを優先させようと考えるのではないかと
ＨＲ終了と同時に俺は教室から脱出し、校門に向かった。
もちろん栞を待たせないためだ。今日は（も）百花屋だ、が。
「美坂さ～ん。今日暇？何もないなら遊びに行こうよ」
栞がクラスメートと思しき子に声をかけられていた。
「あ……今日は――」
「おう、空いてるぞ」
背後からこっそり忍び寄ると栞に代わって応えてやる。
「ゆ、祐一さんっ！？」
「あ、美坂さんの彼氏の人ですねーっ」
「おう、栞の彼氏さんだぞ」
「ゆ、祐一さ～ん」
”彼氏”という言葉に顔を真っ赤にして俯いてしまう栞。うむ、愛い奴よ。
「それじゃ、美坂さんをお借りします」
「え、あの、ちょっと」
「なんだ、栞。せっかくクラスの友達が誘ってくれてるんだぞ、ホラ」
頭にそっと手のひらをのせ、顔を覗き込むようにして諭す。
「なんだか、彼氏というよりお兄ちゃん……」
「そ、そんな事言う人嫌いですっ！」
状況描写は敢えて省きましたので、各人でシュチュを妄想して下さい
祐一さんの腕の中ってなんだか落ち着けて、心地いいです。
「祐一さん、9月になったのに、まだまだ暑いですね。」
「だったらなんで俺に抱きつくんだ？余計に暑くなるじゃないか、」
「祐一さんの体ってなんだかひんやりしてますから、えへ」
「栞は体温高いからな。で、俺は余計に暑苦しくなると。」
「ダメ…、ですか？」
「まあいいさ、ずっと傍にいるって約束したからな。」
祐一さん、照れ笑いを浮かべてます。
大切な人、大切な時間です。
え？！
きゃっ、キスされちゃいました
「これは抱きつかれた代金だ。足りなかったか？」
「もう、からかってるんですか？」
「ドラマみたい、って言わないのか？」
「生れてきたことだけで不思議なドラマですし、祐一さんと出会えたことは奇跡ですから。」
「なんだそりゃ？」
「美汐さんから借りてきたCDにあったんです。いい歌です。とても…」
あ！、お姉ちゃん
「あ～暑い暑い、あら暑いと思ったら、栞に相沢君、どうりで今日は一段と暑いわけね。」
もう、お姉ちゃんたら。
「おう、香里。助けてくれ、俺は暑くて死にそうだ。」
祐一さんも…
そんな事言う人は、こうです。
「…なあ、栞。それわざとだろ？」
「知りません」
「…」
「はいはい、二人とも。ごゆっくりどうぞ。」
祐一さんの腕の中ってなんだか落ち着けて、心地いいです。
「祐一さん、9月になったのに、まだまだ暑いですね。」
「だったらなんで俺に抱きつくんだ？余計に暑くなるじゃないか、」
「祐一さんの体ってなんだかひんやりしてますから、えへ」
「栞は体温高いからな。で、俺は余計に暑苦しくなると。」
「ダメ…、ですか？」
「まあいいさ、ずっと傍にいるって約束したからな。」
祐一さん、照れ笑いを浮かべてます。
大切な人、大切な時間です。
え？！
きゃっ、キスされちゃいました
「これは抱きつかれた代金だ。足りなかったか？」
「もう、からかってるんですか？」
「ドラマみたい、って言わないのか？」
「生れてきたことだけで不思議なドラマですし、祐一さんと出会えたことは奇跡ですから。」
「なんだそりゃ？」
「美汐さんから借りてきたCDにあったんです。いい歌です。とても…」
あ！、お姉ちゃん
「あ～暑い暑い、あら暑いと思ったら、栞に相沢君、どうりで今日は一段と暑いわけね。」
もう、お姉ちゃんたら。
「おう、香里。助けてくれ、俺は暑くて死にそうだ。」
祐一さんも…
そんな事言う人は、こうです。
「…なあ、栞。それわざとだろ？」
「知りません」
「…」
「はいはい、二人とも。ごゆっくりどうぞ。」
さだまさしかＹｏ（ｗ
あなたが～好きです～♪
栞はどんな音楽を聴くのだろうか
小説版では、怖いジャケットのＣＤを手に取っていたようだがｗ
小説版では、怖いジャケットのＣＤを手に取っていたようだがｗ
そういやさだまさしの全曲の歌詞を載せてたサイトが、さだ公式サイト公認だったにも関わらず
ジャスラックの横槍で閉鎖させられちゃいましたな。不条理なことだ。
ジャスラックの横槍で閉鎖させられちゃいましたな。不条理なことだ。
栞じゅぽ
栞サイトでオススメない？
１８禁でも一般でもおけー。栞への愛が膨らむというか、栞萌えが楽しめるサイト求む。
漏れはここを紹介させてもらう。（たぶん既出）
ttp://www4.plala.or.jp/ketaketa/kowaremono/siori_bousou.html
１８禁でも一般でもおけー。栞への愛が膨らむというか、栞萌えが楽しめるサイト求む。
漏れはここを紹介させてもらう。（たぶん既出）
ttp://www4.plala.or.jp/ketaketa/kowaremono/siori_bousou.html
暴走シリーズは以前お世話になりました（ｗ
最近は不精になったのか、あまりサイトを回るようなことはなくなったので、
残念ながら紹介できるようなところを知りません。
役立たずでスマン。
最近は不精になったのか、あまりサイトを回るようなことはなくなったので、
残念ながら紹介できるようなところを知りません。
役立たずでスマン。
>>401
がいしゅつだけど青色えんぴつさん
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/4019/
ぽけぽけしおりんシリーズが（・∀・）ｲｲ!
ttp://www30.cds.ne.jp/%7Ezaika/
ここも結構好き。
ttp://www.din.or.jp/~shicheng/amores/kanon04.htm
は激しく(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
がいしゅつだけど青色えんぴつさん
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/4019/
ぽけぽけしおりんシリーズが（・∀・）ｲｲ!
ttp://www30.cds.ne.jp/%7Ezaika/
ここも結構好き。
ttp://www.din.or.jp/~shicheng/amores/kanon04.htm
は激しく(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
>>401
がいしゅつかも知れんがここを紹介しておこう。
「しおりんと一緒」シリーズ
ttp://ww41.tiki.ne.jp/~uind/top.htm
口から砂吐くようなしおりんと祐一の甘々生活を堪能してくれ。
がいしゅつかも知れんがここを紹介しておこう。
「しおりんと一緒」シリーズ
ttp://ww41.tiki.ne.jp/~uind/top.htm
口から砂吐くようなしおりんと祐一の甘々生活を堪能してくれ。
外部に頼るな。
「自分たちで作る」くらいの気概を見せろ。
というのはオーバーだとしても、
住人で何か作れたら楽しいだろうなあ。
「自分たちで作る」くらいの気概を見せろ。
というのはオーバーだとしても、
住人で何か作れたら楽しいだろうなあ。
ここの住人ってどのくらいいるんだろう？
こちらでも点呼ですか？
詩子さんのところで２０人を超えてましたから少なくとも同じくらいはいるのでは？
詩子さんのところで２０人を超えてましたから少なくとも同じくらいはいるのでは？
点呼は嫌だな。
匿名掲示板ってのは、不透明な部分があるから面白いんだ。
匿名掲示板ってのは、不透明な部分があるから面白いんだ。
キャラスレの点呼は、どうも自演っぽくみえて萎えるからね。
>405
外部に頼るなって、萌えサイトの紹介はいつものことだけど
外部に頼るなって、萌えサイトの紹介はいつものことだけど
点呼はやめて、ﾃｨﾝｺ踏んでもらおうよ。
>>410
本当に外部に頼りきってたのは、オレの「ここが堕ちたときの為に、
最萌の管理人さんにリンク張ってもらえないだろうか」という発想だろーな。
スグにでも逝ってきます。管理人さん、ほんっとにすいません。
本当に外部に頼りきってたのは、オレの「ここが堕ちたときの為に、
最萌の管理人さんにリンク張ってもらえないだろうか」という発想だろーな。
スグにでも逝ってきます。管理人さん、ほんっとにすいません。
万一DAT落ちしたときの次スレ相談用なら
ＪＢＢＳ＠したらばＢＢＳでも借りとけばいいんじゃないの？
使いようによっては、ここではやりにくいネタもできるし。
ただなんだから、借りて使わないとしても、それはそれで問題ないし。
ＪＢＢＳ＠したらばＢＢＳでも借りとけばいいんじゃないの？
使いようによっては、ここではやりにくいネタもできるし。
ただなんだから、借りて使わないとしても、それはそれで問題ないし。
あぁ…落ちちゃった(´･ω･`)
最萌えのページに避難用の掲示板でもあると便利なんだけど
tripodってCGI禁止だっけ？
tripodってCGI禁止だっけ？
このスレって、週末や休みになると、書き込みが減るような気がするな。
ある意味健全なことなんだろうけど。
ある意味健全なことなんだろうけど。
しおりんの声はペルソナウェアに入ってた人のが一番しっくり来る気がする。
佐藤さんもとらいめらいさんのも上手いけど。
どうも、一番最初に聞いたからかな？
佐藤さんもとらいめらいさんのも上手いけど。
どうも、一番最初に聞いたからかな？
刷り込みってやっぱりあると思う。
その影響をキャンセルしつつ公平に評価するっていうのはなかなか難しい
その影響をキャンセルしつつ公平に評価するっていうのはなかなか難しい
月を見たいと思った。
これといった理由があるわけじゃない。中秋の名月。多分、そんな言葉をどこかで聞いて、頭に残っていただけだろう。
昔の俺なら、「馬鹿馬鹿しい」と首を振って終わっていた。あるいは窓から空を見上げただけでて満足しただろう。
じゃあどうして今の俺は、わざわざ出かけようとしてるんだ？ 自分の行動に疑問を持ちつつも、玄関に向かう足取りは、淀みのないものだった。
「祐一さん、お散歩ですか？」
靴を履いているところで秋子さんに声をかけられる。
「ええ、まあ」
曖昧な返事をしてドアを開けようとしたが、思い直した。隠すようなことじゃないし、変な心配はかけたくない。
「ちょっと月を見てきます」
「そうですか。いってらっしゃい」
やわらかい笑顔で送り出してくれた。この人の前だと不思議と素直な子供のような気分になる。
秋にしては暖かい夜だった。微かに流れる風が頬をなでる。夜の早いこの街で、こんな時間に道を行く人は、ほとんどいない。
月明かりに照らされ、ほんのり明るい夜道を当てもなく彷徨う。いや、違うな。目的地は最初から決まっていた。結局俺は、いつでもあそこに向かってしまうらしい。
少女の顔が頭に浮かぶ。
子供っぽくて、甘えん坊で、意地っ張りで、寂しがり屋で。
『そんなこと言う人、嫌いです』
空想の中の少女が、頬を膨らませ文句を言う。
自分の想像に苦笑いしながらも思う。結局彼女の影響なのだろう、風景に心を傾けるようになったのは。
しばらく歩いて、その場所に辿り付く。噴水の音が聞こえてきた。
これといった理由があるわけじゃない。中秋の名月。多分、そんな言葉をどこかで聞いて、頭に残っていただけだろう。
昔の俺なら、「馬鹿馬鹿しい」と首を振って終わっていた。あるいは窓から空を見上げただけでて満足しただろう。
じゃあどうして今の俺は、わざわざ出かけようとしてるんだ？ 自分の行動に疑問を持ちつつも、玄関に向かう足取りは、淀みのないものだった。
「祐一さん、お散歩ですか？」
靴を履いているところで秋子さんに声をかけられる。
「ええ、まあ」
曖昧な返事をしてドアを開けようとしたが、思い直した。隠すようなことじゃないし、変な心配はかけたくない。
「ちょっと月を見てきます」
「そうですか。いってらっしゃい」
やわらかい笑顔で送り出してくれた。この人の前だと不思議と素直な子供のような気分になる。
秋にしては暖かい夜だった。微かに流れる風が頬をなでる。夜の早いこの街で、こんな時間に道を行く人は、ほとんどいない。
月明かりに照らされ、ほんのり明るい夜道を当てもなく彷徨う。いや、違うな。目的地は最初から決まっていた。結局俺は、いつでもあそこに向かってしまうらしい。
少女の顔が頭に浮かぶ。
子供っぽくて、甘えん坊で、意地っ張りで、寂しがり屋で。
『そんなこと言う人、嫌いです』
空想の中の少女が、頬を膨らませ文句を言う。
自分の想像に苦笑いしながらも思う。結局彼女の影響なのだろう、風景に心を傾けるようになったのは。
しばらく歩いて、その場所に辿り付く。噴水の音が聞こえてきた。
月を見たいと思った。
特別な理由があるわけじゃない。友達がふと漏らした「今夜は満月だね」という言葉、学校帰りに見た雲ひとつない空、明日はお休みでちょっとした夜更かしくらいなら平気、そんなキーワードから導かれた想いだろう、きっと。
我ながら単純かもしれない。でもこんなときの気持ちにこそ素直に従おうと思う。あのときだって、「会いたいと思った」その気持ちに正直だったから、今の私があるんだから。
着替えている最中、机の上のスケッチブックが目にとまる。持っていこうかな？ シャツに袖を通しただけの半端な姿で考える。やっぱり止めよう。月をちゃんと描く自信はまだない。
『じゃあ、いつになったらちゃんと描けるんだ？』
あの人のからかうような声が頭に浮かぶ。
意地悪で、無愛想で、女の子の気持ちなんか全然考えてなくて。
「今に見ていてください。見返してあげますから」
思わず自分の空想に声をあげてしまった。ちょっと馬鹿みたい。いや、あの人が傍に居れば、絶対ああ言うだろうから、問題ないんだ。
うんうんと一人納得して、着替えを済ませる。
リビングに降りると、お母さんが居た。
「ちょっと出かけてくるね」
「こんな時間に出かけるの？」
心配そうな顔。考えてみれば、女の子が一人で歩く時間じゃないかもしれない。そんなことに気づかないとは、普段あの人に「私だって女の子です」と豪語している自分の台詞は、説得力に欠けるかもしれない。
「栞？」
「あっ、うん。大丈夫。すぐそこだから」
実際に近く出し、この辺りでそういう事件があったと聞いたことはない。
「でも……」
「大丈夫だって。私なんか襲う人いないから」
「それもそうね」
あっさり同意する母。あのー、娘としては、そこは否定して欲しいんですけど。思いっきり恨めしげな視線を送ってみたが、無視された。というか既にテレビに夢中になってる。
「いって来ます」
重い気持ちと足取りで家を後にした。
特別な理由があるわけじゃない。友達がふと漏らした「今夜は満月だね」という言葉、学校帰りに見た雲ひとつない空、明日はお休みでちょっとした夜更かしくらいなら平気、そんなキーワードから導かれた想いだろう、きっと。
我ながら単純かもしれない。でもこんなときの気持ちにこそ素直に従おうと思う。あのときだって、「会いたいと思った」その気持ちに正直だったから、今の私があるんだから。
着替えている最中、机の上のスケッチブックが目にとまる。持っていこうかな？ シャツに袖を通しただけの半端な姿で考える。やっぱり止めよう。月をちゃんと描く自信はまだない。
『じゃあ、いつになったらちゃんと描けるんだ？』
あの人のからかうような声が頭に浮かぶ。
意地悪で、無愛想で、女の子の気持ちなんか全然考えてなくて。
「今に見ていてください。見返してあげますから」
思わず自分の空想に声をあげてしまった。ちょっと馬鹿みたい。いや、あの人が傍に居れば、絶対ああ言うだろうから、問題ないんだ。
うんうんと一人納得して、着替えを済ませる。
リビングに降りると、お母さんが居た。
「ちょっと出かけてくるね」
「こんな時間に出かけるの？」
心配そうな顔。考えてみれば、女の子が一人で歩く時間じゃないかもしれない。そんなことに気づかないとは、普段あの人に「私だって女の子です」と豪語している自分の台詞は、説得力に欠けるかもしれない。
「栞？」
「あっ、うん。大丈夫。すぐそこだから」
実際に近く出し、この辺りでそういう事件があったと聞いたことはない。
「でも……」
「大丈夫だって。私なんか襲う人いないから」
「それもそうね」
あっさり同意する母。あのー、娘としては、そこは否定して欲しいんですけど。思いっきり恨めしげな視線を送ってみたが、無視された。というか既にテレビに夢中になってる。
「いって来ます」
重い気持ちと足取りで家を後にした。
「で、こんなところで何やってたんだ？」
「居たらいけないんですか？」
「いけないとは言わないが、女の子が一人居る場所でもないだろ」
約束していたわけじゃない。予感があったわけでもない。もしもここでなかったら、二人は奇妙な偶然に心から驚いただろう。それだけこの場所は、二人にとって特別な場所だった。
噴水のある公園。いつだって二人一緒に居た場所。多くの思い出の背景にはこの公園があった。互いの姿がそこに在ることがが自然すぎて、思いがけない偶然ですら必然に思えてしまうほどに。
「私は月を見ていたんです」
芝生の上に座っていた栞が空を見上げながら言う。青白い月が浮かんでいた。雲ひとつない空から静かに降り注ぐ月光が、彼女を闇夜に浮かび上がらせている。
祐一は、その姿にしばし見とれた。白い光に照らされた栞を素直に綺麗だと思った。幼い横顔、ありきたりな普段着、普段と変わらぬ姿の筈なのに、彼の心を縛り付ける。月明かりに照らされ、栞は変身してしまったのだろうか？ それともおかしいのは俺なのか？
「祐一さん、どうしたんですか？ ぼーっとしてましたよ」
「あっああ、何でもない」
栞の声で祐一は我に返った。そこに居るのは普段通りの彼女だった。不思議そうな表情で祐一を見つめている。ほっとしたような、残念なような、複雑な気持ちで隣に腰をおろす。
「それで、祐一さんはどうしてここに？」
「俺……俺も月を見に来たんだ。別に理由はないんだが、見たいと思ったら居ても立ってもいられなくなってな。ふらふらとここまで来た」
「私と一緒ですね。ちょっと嬉しいです」
ちょこんと祐一の肩に首を乗せる栞。首筋をくすぐる髪の毛の感触が心地好い。その細い肩を祐一は抱き寄せ、月を見上げる。無言の時間が流れた
「綺麗だな」
「はい、綺麗な月です」
「……」
「もう、ドラマだったら、栞のほうが綺麗だよって言ってくれる場面なんですよ」
「いや、俺ドラマほとんど見ないし」
不満げな栞を祐一が軽く受け流す。一瞬後、顔を見合わせ笑う。ひとしきり笑うと、どちらからともなく目を閉じ、そっと顔を近づけた。
月明かりに照らし出された影が交わる。虫の音が響く公園に静かな水音が重なりだした。
「居たらいけないんですか？」
「いけないとは言わないが、女の子が一人居る場所でもないだろ」
約束していたわけじゃない。予感があったわけでもない。もしもここでなかったら、二人は奇妙な偶然に心から驚いただろう。それだけこの場所は、二人にとって特別な場所だった。
噴水のある公園。いつだって二人一緒に居た場所。多くの思い出の背景にはこの公園があった。互いの姿がそこに在ることがが自然すぎて、思いがけない偶然ですら必然に思えてしまうほどに。
「私は月を見ていたんです」
芝生の上に座っていた栞が空を見上げながら言う。青白い月が浮かんでいた。雲ひとつない空から静かに降り注ぐ月光が、彼女を闇夜に浮かび上がらせている。
祐一は、その姿にしばし見とれた。白い光に照らされた栞を素直に綺麗だと思った。幼い横顔、ありきたりな普段着、普段と変わらぬ姿の筈なのに、彼の心を縛り付ける。月明かりに照らされ、栞は変身してしまったのだろうか？ それともおかしいのは俺なのか？
「祐一さん、どうしたんですか？ ぼーっとしてましたよ」
「あっああ、何でもない」
栞の声で祐一は我に返った。そこに居るのは普段通りの彼女だった。不思議そうな表情で祐一を見つめている。ほっとしたような、残念なような、複雑な気持ちで隣に腰をおろす。
「それで、祐一さんはどうしてここに？」
「俺……俺も月を見に来たんだ。別に理由はないんだが、見たいと思ったら居ても立ってもいられなくなってな。ふらふらとここまで来た」
「私と一緒ですね。ちょっと嬉しいです」
ちょこんと祐一の肩に首を乗せる栞。首筋をくすぐる髪の毛の感触が心地好い。その細い肩を祐一は抱き寄せ、月を見上げる。無言の時間が流れた
「綺麗だな」
「はい、綺麗な月です」
「……」
「もう、ドラマだったら、栞のほうが綺麗だよって言ってくれる場面なんですよ」
「いや、俺ドラマほとんど見ないし」
不満げな栞を祐一が軽く受け流す。一瞬後、顔を見合わせ笑う。ひとしきり笑うと、どちらからともなく目を閉じ、そっと顔を近づけた。
月明かりに照らし出された影が交わる。虫の音が響く公園に静かな水音が重なりだした。
秋の外気は火照った身体と心に心地好い。芝生の上に寝転がり、祐一に抱かれながら、栞はそう思った。身体を重ねた後、腕枕されながら、彼の胸に顔を埋めるのが好きだった。普段意地悪な彼も、このときは本来のやさしい姿を見せてくれるから。
空には少し傾いた月。変わらずに静かな光を投げかけてくれている。何だかとても素直な気分になれる。虫たちの声と噴水のハーモニーが子守唄のように聞こえ、栞は夢心地をたゆたっていた。
「さっきの栞は綺麗だったよ」
「急に何を言うんですかっ」
不意に祐一が発した言葉に栞は、真っ赤になってポカポカと脇腹を叩く。「可愛い」と言われることはあるが、「綺麗」と言われたのは初めてだった。驚きのあまり一気に意識が覚醒する。
「痛てて、いやそうじゃなくて、さっきの空を見上げていた栞がだ」
「えっ」
祐一の顔を見る。いつもの彼なら照れくさそうにそっぽを向くのだが、今日は静かに空を見ているだけだった。祐一さんも月光の下だと素直になるのだろうか？ そんなことを考えながら、栞も同じように空を見た。
月には不思議な力がある。昔から言い伝えられている話だ。科学的に証明されたわけじゃないけど、多分……。栞は思う、月には人を素直にさせる力があるのだと。人が抱えるさまざまな想いを解放する力があるのだと。愛情も、哀しみも、欲望すら解き放つ力。
だったら私も、月の魔法に身をゆだねよう。栞は体を起こすと、祐一の瞳を真っ直ぐに覗き込んだ。祐一も静かに見つめ返す。
「祐一さん、愛してます」
「俺もだ。誰よりも栞を愛している」
月の魔力に捕らわれていたのは祐一も同じだった。ひねくれ者の仮面を脱ぎ捨て、本心を青白い光にさらけ出す。身も心も一つになった二人は、不思議と穏やかな気持ちでお互いの言葉を胸に刻み込んだ。
やがて再び唇が重ねる。青白い月光の下で。
空には少し傾いた月。変わらずに静かな光を投げかけてくれている。何だかとても素直な気分になれる。虫たちの声と噴水のハーモニーが子守唄のように聞こえ、栞は夢心地をたゆたっていた。
「さっきの栞は綺麗だったよ」
「急に何を言うんですかっ」
不意に祐一が発した言葉に栞は、真っ赤になってポカポカと脇腹を叩く。「可愛い」と言われることはあるが、「綺麗」と言われたのは初めてだった。驚きのあまり一気に意識が覚醒する。
「痛てて、いやそうじゃなくて、さっきの空を見上げていた栞がだ」
「えっ」
祐一の顔を見る。いつもの彼なら照れくさそうにそっぽを向くのだが、今日は静かに空を見ているだけだった。祐一さんも月光の下だと素直になるのだろうか？ そんなことを考えながら、栞も同じように空を見た。
月には不思議な力がある。昔から言い伝えられている話だ。科学的に証明されたわけじゃないけど、多分……。栞は思う、月には人を素直にさせる力があるのだと。人が抱えるさまざまな想いを解放する力があるのだと。愛情も、哀しみも、欲望すら解き放つ力。
だったら私も、月の魔法に身をゆだねよう。栞は体を起こすと、祐一の瞳を真っ直ぐに覗き込んだ。祐一も静かに見つめ返す。
「祐一さん、愛してます」
「俺もだ。誰よりも栞を愛している」
月の魔力に捕らわれていたのは祐一も同じだった。ひねくれ者の仮面を脱ぎ捨て、本心を青白い光にさらけ出す。身も心も一つになった二人は、不思議と穏やかな気持ちでお互いの言葉を胸に刻み込んだ。
やがて再び唇が重ねる。青白い月光の下で。
月は見たいと思った。
ほんの気まぐれだった。
悠久の昔師から見下ろしている青い星。そこにひしめく小さな命たち。
自分が照らす者たちの姿を。
自分に思いを寄せる者たちの姿を。
月が見守る中、一組の男女が愛を交わす。
月はやさしく微笑むと、そっと祝福の光を投げかけた。
月光の下の二人、そんなイメージで書いたシチュです。
レスごとに視点が変わるのは仕様ですｲｼﾞﾒﾅｲﾃﾞｸｻﾞｻｲ
エロシーンが抜けているのは実力不足です。
ああ、エロ書けるようになりてー。
それ以前に、もっとましな文章を書きてー。
どんどん気障ったらしくなるのは……ごめんなさいｵﾚﾉｼｭﾐﾃﾞｽ
ほんの気まぐれだった。
悠久の昔師から見下ろしている青い星。そこにひしめく小さな命たち。
自分が照らす者たちの姿を。
自分に思いを寄せる者たちの姿を。
月が見守る中、一組の男女が愛を交わす。
月はやさしく微笑むと、そっと祝福の光を投げかけた。
月光の下の二人、そんなイメージで書いたシチュです。
レスごとに視点が変わるのは仕様ですｲｼﾞﾒﾅｲﾃﾞｸｻﾞｻｲ
エロシーンが抜けているのは実力不足です。
ああ、エロ書けるようになりてー。
それ以前に、もっとましな文章を書きてー。
どんどん気障ったらしくなるのは……ごめんなさいｵﾚﾉｼｭﾐﾃﾞｽ
落とすときは落とすと、一言。
エロがないのも悪くない｜・∀・)・∀・)…
>>426
季節感にピッタリだね。
センチメンタルな気分にさせてくれてありがとう。
確かに栞は可愛いし、何より綺麗だよね～。
顔だけでなくて雰囲気も。公園の噴水でのシーンで特に感じた。
これは個人的な意見だけど姉より栞の方が綺麗で可愛いと思うんだけどなぁ・・・
栞にはもっと自信を持ってもらいたい。
祐一の彼女なんだし(w
でも、その自覚して無いところがまた魅力なのかもしれないね。
季節感にピッタリだね。
センチメンタルな気分にさせてくれてありがとう。
確かに栞は可愛いし、何より綺麗だよね～。
顔だけでなくて雰囲気も。公園の噴水でのシーンで特に感じた。
これは個人的な意見だけど姉より栞の方が綺麗で可愛いと思うんだけどなぁ・・・
栞にはもっと自信を持ってもらいたい。
祐一の彼女なんだし(w
でも、その自覚して無いところがまた魅力なのかもしれないね。
スレの乱立はネタの分散を招くから嫌だなあ
栞ちんちんふみふみスレも復活です
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1032128318/
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1032128318/
434 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/09/19 03:28 ID:P/kPgrUm
>432
漏れ、最近ちんふみの２スレがメインになっております。
やっぱ下系って本家では書きにくいし（ｗ
漏れ、最近ちんふみの２スレがメインになっております。
やっぱ下系って本家では書きにくいし（ｗ
どうもネタがないな。
こうなったら某ゲームの設定をぱくって、
パロディＳＳを行き当たりばったりに連載してみようかと思うが、
問題ある？
こうなったら某ゲームの設定をぱくって、
パロディＳＳを行き当たりばったりに連載してみようかと思うが、
問題ある？
>434
昔っから下ネタ書いてたもんね。
そいえばいつからそういうのが下火になったのだろう……
昔っから下ネタ書いてたもんね。
そいえばいつからそういうのが下火になったのだろう……
ボーダーラインにするには変態って幅が広すぎます。
栞は大抵「そんなことする人嫌いです」と断りそうだけどはまればのめりこんだりして。
ああ、それにしても向こうのスレのヒートアップはすごい。
栞は大抵「そんなことする人嫌いです」と断りそうだけどはまればのめりこんだりして。
ああ、それにしても向こうのスレのヒートアップはすごい。
○○であるかどうか、というより、
○○であるか、○○『ネタ』であるかどうか
801ネタで腐女子な栞は笑いをとれるけど、801描写そのものはNGとか
えちぃシチュは(;´д`)ﾊｧﾊｧするけどエロ（本番シーン（藁））はスルーされるとか
ネタそのものが微妙な場合は笑えるかどうかが基準の一つかと＞住人の反応
○○であるか、○○『ネタ』であるかどうか
801ネタで腐女子な栞は笑いをとれるけど、801描写そのものはNGとか
えちぃシチュは(;´д`)ﾊｧﾊｧするけどエロ（本番シーン（藁））はスルーされるとか
ネタそのものが微妙な場合は笑えるかどうかが基準の一つかと＞住人の反応
443 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/09/21 01:22 ID:XGuONRuv
マジネタも好きではあるが、書くネタが無くて…
とりあえず「栞が公園でおもらしして、その尿アイスバーンで
戯れるふたり…」みたいなのはダメですね（ｗ
>439
オティティーヌ侯爵は別人でせう。
とりあえず「栞が公園でおもらしして、その尿アイスバーンで
戯れるふたり…」みたいなのはダメですね（ｗ
>439
オティティーヌ侯爵は別人でせう。
最近スレ乱立してるな。
タイトルに栞の文字が入ったスレが六つもある。
まあ一時的なものだと思いたいけど。
タイトルに栞の文字が入ったスレが六つもある。
まあ一時的なものだと思いたいけど。
今、日付が替りました。
なんだか寝付けません。
こういう時は…、そうです。あれです。
コンコン
お姉ちゃんの部屋をノックします。
「いいわよ」
お姉ちゃんの部屋に入ります。
あ、お姉ちゃん勉強してます。こんな夜遅くまで。偉いです。
「なに？」
お姉ちゃんがこっちに振り返ります。
「え、なんでもないです。邪魔してごめんなさい。」
「枕抱えて何言ってるのよ。いいから、ちょうど私も寝ようと思ってたところだから。
一緒に寝たいんでしょ。まったく、栞は甘えん坊さんね。」
「えへへ、それじゃあ、おじゃまします。」
お姉ちゃんのベッドに潜り込みます。
昔に比べて二人じゃちょっと狭くなったけど、その分お姉ちゃんの温もりが感じられます。
お姉ちゃんは机の上を片付けて、ベッドに入ってきて、
目の前にお姉ちゃんの顔がきます。
「なにじっと見てるのよ。」
「お姉ちゃんって綺麗だね。」
「なにいってるのよ。あなたの姉なんだから当然でしょ。」
？…
！、
それって…ちょっと照れちゃいます。
「もう、お姉ちゃんたら。妹からかっても何もでてきませんよぉ～だ。」
なんだか寝付けません。
こういう時は…、そうです。あれです。
コンコン
お姉ちゃんの部屋をノックします。
「いいわよ」
お姉ちゃんの部屋に入ります。
あ、お姉ちゃん勉強してます。こんな夜遅くまで。偉いです。
「なに？」
お姉ちゃんがこっちに振り返ります。
「え、なんでもないです。邪魔してごめんなさい。」
「枕抱えて何言ってるのよ。いいから、ちょうど私も寝ようと思ってたところだから。
一緒に寝たいんでしょ。まったく、栞は甘えん坊さんね。」
「えへへ、それじゃあ、おじゃまします。」
お姉ちゃんのベッドに潜り込みます。
昔に比べて二人じゃちょっと狭くなったけど、その分お姉ちゃんの温もりが感じられます。
お姉ちゃんは机の上を片付けて、ベッドに入ってきて、
目の前にお姉ちゃんの顔がきます。
「なにじっと見てるのよ。」
「お姉ちゃんって綺麗だね。」
「なにいってるのよ。あなたの姉なんだから当然でしょ。」
？…
！、
それって…ちょっと照れちゃいます。
「もう、お姉ちゃんたら。妹からかっても何もでてきませんよぉ～だ。」
「栞」
優しく頭を撫でた後、お姉ちゃんが背中に手をまわしてきます。
ちょっとくすぐったくて、ちょっと心地いいです。
「栞、相沢君には一緒に寝たいなんて言っちゃだめよ。」
「え？どうして？」
「そうね、少なくとも高校生のうちは。相沢君はあれでも一応男だから。」
「……」
顔が赤くなってしまいます。
「何？え？そういうことなの？」
「…」
「え？ちょっと！本当に！」
「あの…」
「名雪に緊急通報しなきゃ。」
お姉ちゃん、もう電話の子機を持って名雪さんに電話してるようです。
そいうことはあまり言いふらして欲しくないんですけど……
とＳＳなんぞを書き込んでみるテスト
優しく頭を撫でた後、お姉ちゃんが背中に手をまわしてきます。
ちょっとくすぐったくて、ちょっと心地いいです。
「栞、相沢君には一緒に寝たいなんて言っちゃだめよ。」
「え？どうして？」
「そうね、少なくとも高校生のうちは。相沢君はあれでも一応男だから。」
「……」
顔が赤くなってしまいます。
「何？え？そういうことなの？」
「…」
「え？ちょっと！本当に！」
「あの…」
「名雪に緊急通報しなきゃ。」
お姉ちゃん、もう電話の子機を持って名雪さんに電話してるようです。
そいうことはあまり言いふらして欲しくないんですけど……
とＳＳなんぞを書き込んでみるテスト
（・∀・）ｲｲ!
名雪さんに電話をかけ終わったお姉ちゃんは、とても複雑な表情になりました。
なんだか嫌な予感がしたけど、思い切ってお姉ちゃんに聞いてみる。
「お姉ちゃん、どうしたの？名雪さんが何か言ってた？」
お姉ちゃん、しばらく無言でわたしのことを見詰めてた。
それからわたしの肩に手を置いて。
「栞、相沢君とは別れなさい。やっぱりあいつ、ろくな男じゃないわ」
そう言ったきり、お姉ちゃんは部屋から出て行ってしまった。
後で問い詰めても、それ以上は何も言ってくれなかった。
（栞に言えるわけないじゃないの。相沢君が名雪とも寝てるなんて……）
なんだか嫌な予感がしたけど、思い切ってお姉ちゃんに聞いてみる。
「お姉ちゃん、どうしたの？名雪さんが何か言ってた？」
お姉ちゃん、しばらく無言でわたしのことを見詰めてた。
それからわたしの肩に手を置いて。
「栞、相沢君とは別れなさい。やっぱりあいつ、ろくな男じゃないわ」
そう言ったきり、お姉ちゃんは部屋から出て行ってしまった。
後で問い詰めても、それ以上は何も言ってくれなかった。
（栞に言えるわけないじゃないの。相沢君が名雪とも寝てるなんて……）
>>449
((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ つまり…
((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ つまり…
451 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/09/22 04:06 ID:3XFvQ0Fr
>449
「ちんちんは使うためにあるんです。おねえちゃんにはそれがわからんのです！」
「ちんちんは使うためにあるんです。おねえちゃんにはそれがわからんのです！」
名雪がそんなに遅くまで起きてるわけが…(；ﾟДﾟ)
学園ラブコメがやってみたいが、
学年が違うとネタが作りにくいな。
学年が違うとネタが作りにくいな。
>>455
おそらく祐一の翌日の朝食は謎邪夢でしょうな。
トーストにつけて出すんじゃなくて一瓶全部食わせるとか。(w
９月も半ばを過ぎて、秋の気配がだんだん濃厚になってきていますが、
しおりんにとって秋とはどんな季節なんでしょうか？
１・芸術の秋…「この季節中に祐一さんをあっと言わせる絵を描いてみせます！」
２・食欲の秋…「秋になってもアイスはおいしいです」
３・スポーツの秋…「運動ならいつも祐一さんといっしょにしてますよ♪」
おそらく祐一の翌日の朝食は謎邪夢でしょうな。
トーストにつけて出すんじゃなくて一瓶全部食わせるとか。(w
９月も半ばを過ぎて、秋の気配がだんだん濃厚になってきていますが、
しおりんにとって秋とはどんな季節なんでしょうか？
１・芸術の秋…「この季節中に祐一さんをあっと言わせる絵を描いてみせます！」
２・食欲の秋…「秋になってもアイスはおいしいです」
３・スポーツの秋…「運動ならいつも祐一さんといっしょにしてますよ♪」
しおりんとお姉ちゃん
ttp://www.ne.jp/asahi/web/polp/faslice/
ttp://www.ne.jp/asahi/web/polp/faslice/
萌えんな、
いや、普通のｴﾁネタは嫌厭されているわけじゃないでしょ。
あまりにもマニアックになると、共感は得られにくいと思うが。
あまりにもマニアックになると、共感は得られにくいと思うが。
暇だったのでKanonを再プレイしてみた・・・
祐一自分勝手すぎ！
もっと，栞の気持ちを考えてやれよ，
胃に穴が空いてもいいから弁当全部食べろ
荷物ぐらい持ってやれよ
自分の興味のままに栞をひっぱるなよ
祐一に怒りが涌いてきた，
いや，もしかすると嫉妬かもしれない
祐一自分勝手すぎ！
もっと，栞の気持ちを考えてやれよ，
胃に穴が空いてもいいから弁当全部食べろ
荷物ぐらい持ってやれよ
自分の興味のままに栞をひっぱるなよ
祐一に怒りが涌いてきた，
いや，もしかすると嫉妬かもしれない
>463
「あ、香里、これ栞ちゃん……だよね？」
「ふふん。そうよ」
「わぁ、可愛いなぁ。いいな、私も欲しくなっちゃう」
「駄目よっ！、栞はアタシのなんだからっ！！」
「あの、えと……」
「あ……う」
「香里、辛かったんだね」
「ぐす……だって、栞、栞はもう……う、うう」
「香里、無理しないでいいんだよ」
「名雪、ぐすっ、ごめんね、うっ、ひくっ。相沢祐一の莫迦～」
「よしよし」
「あ、香里、これ栞ちゃん……だよね？」
「ふふん。そうよ」
「わぁ、可愛いなぁ。いいな、私も欲しくなっちゃう」
「駄目よっ！、栞はアタシのなんだからっ！！」
「あの、えと……」
「あ……う」
「香里、辛かったんだね」
「ぐす……だって、栞、栞はもう……う、うう」
「香里、無理しないでいいんだよ」
「名雪、ぐすっ、ごめんね、うっ、ひくっ。相沢祐一の莫迦～」
「よしよし」
>>464
（・∀・）ｲｲ!
（・∀・）ｲｲ!
466 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/09/24 03:38 ID:ptxBBQ7V
香里が栞をすでに押し倒していた場合、一応祐一とは◎姉弟って事に
なるんだろうか…
なるんだろうか…
>>466
何を入れるんだよ、何を（ｗ
何を入れるんだよ、何を（ｗ
>466
香里は３／１生まれなので、１１／１２の確率で姉弟ではなく、兄妹だと思われ。……どーでもいいな（ｗ
香里は３／１生まれなので、１１／１２の確率で姉弟ではなく、兄妹だと思われ。……どーでもいいな（ｗ
バッドエンドアフターな話をやってもいい？
間違ってもシリアス一辺倒にはならないけど。
間違ってもシリアス一辺倒にはならないけど。
栞の幽霊でも出てこないと、シリアスかダークになるような気もするけど（ｗ
いや、化けて出てもギャグとは限らんか。まあ、シリアスも歓迎ですが何か？
あと極端に長いのだったら、他の人の意見を聞きつつSSスレ投下を考慮したほうが。
とりあえず待ってます
いや、化けて出てもギャグとは限らんか。まあ、シリアスも歓迎ですが何か？
あと極端に長いのだったら、他の人の意見を聞きつつSSスレ投下を考慮したほうが。
とりあえず待ってます
栞の魂が香里に入ってあたりの不良どもをぶちのめしていくのでしょうか？
ＢＣＭとのバトルは必見です（藁
ＢＣＭとのバトルは必見です（藁
472 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/09/25 02:51 ID:Yv/5cURE
無念の死を遂げた栞が、鴉の力を借りて他のどろぼうねこな
ヒロイン達をブチ倒していく内容なら、多分ブランドン・リーも
喜んでくれます（ｗ
>467
いや、なんか生えてきそうだし
>468
香里はえいえんのおねえちゃんだから…
つか妹って似合わないし（ｗ
ヒロイン達をブチ倒していく内容なら、多分ブランドン・リーも
喜んでくれます（ｗ
>467
いや、なんか生えてきそうだし
>468
香里はえいえんのおねえちゃんだから…
つか妹って似合わないし（ｗ
とりあえずシリアスとギャグが半々くらいになれば良いかなと思ってます。
根が弱弱な人間なので、ダークな話は書けません。
ほのぼの系のシチュくらいしか書いたことなく、ストーリーを書いたことないので、
どのくらいの長さになるのか見当がつきません。
（正直、初期設定と大まかなラストシーンくらいしか決まってない）
美坂栞という存在に、こだわりが有り過ぎる方には向かないと思います。
こんなんでも良かったら書いてみます。
根が弱弱な人間なので、ダークな話は書けません。
ほのぼの系のシチュくらいしか書いたことなく、ストーリーを書いたことないので、
どのくらいの長さになるのか見当がつきません。
（正直、初期設定と大まかなラストシーンくらいしか決まってない）
美坂栞という存在に、こだわりが有り過ぎる方には向かないと思います。
こんなんでも良かったら書いてみます。
＞シリアスとギャグが半々くらいになれば
するとやっぱり幽霊ですか？
「祐一く～ん、たいやき食べにいこうよ！」
「ああ、行こうか、あゆ」
「あ、真琴も肉まん食べる～」
「ははっ。じゃあ肉まんもな」
……
「まったく、相沢君ったら他の子達とデートばかりして栞の事なんて忘れてるみたい」
「でも私死んじゃったから、しょうがないよね」
「もう、栞ったら諦めがいいんだから」
「私は祐一さんが幸せなら……それじゃぁまたね、お姉ちゃん」
ガチャン
天国の栞と長電話する香里とか
するとやっぱり幽霊ですか？
「祐一く～ん、たいやき食べにいこうよ！」
「ああ、行こうか、あゆ」
「あ、真琴も肉まん食べる～」
「ははっ。じゃあ肉まんもな」
……
「まったく、相沢君ったら他の子達とデートばかりして栞の事なんて忘れてるみたい」
「でも私死んじゃったから、しょうがないよね」
「もう、栞ったら諦めがいいんだから」
「私は祐一さんが幸せなら……それじゃぁまたね、お姉ちゃん」
ガチャン
天国の栞と長電話する香里とか
栞=ちまり
つか竹本泉マンセー
>468
栞が誕生日に「私もやっと祐一さんの一つ下です」と言ってるから
祐一の誕生日は2/1より前ってことで兄妹確定ですな。(^^;
それより、香里と栞の生年月日って11ヵ月しか離れてなかったのね。
ちと間隔が短かすぎるような…。
栞が誕生日に「私もやっと祐一さんの一つ下です」と言ってるから
祐一の誕生日は2/1より前ってことで兄妹確定ですな。(^^;
それより、香里と栞の生年月日って11ヵ月しか離れてなかったのね。
ちと間隔が短かすぎるような…。
480 ：名無しさんだよもん：02/09/26 13:28 ID:DLcqounn
アンソロで栞が幽霊になって戻ってくる話があったな。
叩かれまくりの「夏物語」の中ではあの話はわりと良かった。
叩かれまくりの「夏物語」の中ではあの話はわりと良かった。
描くと宣言してるネタで先にあれこれ言われたら本人困るね。スマンかった
ﾏﾀﾞｰ?
夕暮れ、
お姉ちゃんと祐一さんが人ごみを離れて、二人歩いていきます。
この道は…、そう、噴水のあるあの公園です。
二人とも黙ったままです。なんなんでしょうか？
もう公園に着きます。
なにか話しています。もっと近づいて聞いてみましょう。
「あんた、この場所好きね。」
「いいだろ、別に…」
「知ってるわよ。あの子もこの場所好きだったから。」
「何を？」
「こういうこと、したんでしょ」
言うと、お姉ちゃんは祐一さんに唇を重ねます。
お姉ちゃんと祐一さんは、そういう関係になってたんですか…
ちょっと悔しいけど、お姉ちゃんなら…、
そうなってもいいです…、しかたないです。
？、閉じた祐一さんの瞳から涙がこぼれています。
唇が離れて、祐一さんが言葉を漏らします
「栞」
どういう、ことでしょうか？
「祐一…」
「ああ、分ってる。香里。悪かった。」
「それはいいわよ」
「俺は、香里の中に栞の面影を求めているだけかもしれない…
そうやって栞がまだ生きてるって自分に無理やりに錯覚させて…
未練だよな。」
祐一さん、それは違います！約束したじゃないですか。後悔しないって…
祐一さん！…
聞こえるはずないですね。
私、死んでしまったんですから。
お姉ちゃんと祐一さんが人ごみを離れて、二人歩いていきます。
この道は…、そう、噴水のあるあの公園です。
二人とも黙ったままです。なんなんでしょうか？
もう公園に着きます。
なにか話しています。もっと近づいて聞いてみましょう。
「あんた、この場所好きね。」
「いいだろ、別に…」
「知ってるわよ。あの子もこの場所好きだったから。」
「何を？」
「こういうこと、したんでしょ」
言うと、お姉ちゃんは祐一さんに唇を重ねます。
お姉ちゃんと祐一さんは、そういう関係になってたんですか…
ちょっと悔しいけど、お姉ちゃんなら…、
そうなってもいいです…、しかたないです。
？、閉じた祐一さんの瞳から涙がこぼれています。
唇が離れて、祐一さんが言葉を漏らします
「栞」
どういう、ことでしょうか？
「祐一…」
「ああ、分ってる。香里。悪かった。」
「それはいいわよ」
「俺は、香里の中に栞の面影を求めているだけかもしれない…
そうやって栞がまだ生きてるって自分に無理やりに錯覚させて…
未練だよな。」
祐一さん、それは違います！約束したじゃないですか。後悔しないって…
祐一さん！…
聞こえるはずないですね。
私、死んでしまったんですから。
「それは分ってるわよ。私は栞の替り。それは納得済み。
そういう約束だったでしょ。
栞とも約束したんでしょ。」
「そうだな。俺は約束は守るほうだ。
でも、香里はどうなんだ」
「私だって…、ただ誰かに温もりを求めただけなんだから。
ただ、祐一が近くにいたから。」
「北川は？」
「そうね。でも彼は距離をとってくれたから、時間をくれたから。
傷心に付け入るような真似はしたくない、と思ってるんでしょうね。
祐一も名雪とは、同じようなものでしょ。」
「なんでもお見通しなんだな…」
「そうよ、時間は充分に過ぎたわ。もう、周りが見渡せるほどにね。
だからもう終りにしましょ。過去に逃げるのはやめにしましょ。」
お姉ちゃん、俯いて…
「香里は強いんだな」
「そうじゃないわ。悲しみを乗り越えるのは簡単、思い出にしてしまえばいい。
思い出には時間が変えてくれる。悲しみを少しぼやけさせる時間が…
でも…、
だから、私は決して忘れない。」
顔を上げたお姉ちゃんの目じりが光ってます…
「思い出になんか、ぜんぜんできてないじゃないか。」
「眼から鼻水が出てきたのよ。」
「強気の香里にもどったな。
じゃあ、明日からは以前の関係に戻るわけだ。」
「いいえ、今日までのことを無かったことにはできないわ。
これからは親友だと思っていくつもりよ。2番目のね。
だから、明日からは相沢君と呼ばせてもらうわ。」
そういう約束だったでしょ。
栞とも約束したんでしょ。」
「そうだな。俺は約束は守るほうだ。
でも、香里はどうなんだ」
「私だって…、ただ誰かに温もりを求めただけなんだから。
ただ、祐一が近くにいたから。」
「北川は？」
「そうね。でも彼は距離をとってくれたから、時間をくれたから。
傷心に付け入るような真似はしたくない、と思ってるんでしょうね。
祐一も名雪とは、同じようなものでしょ。」
「なんでもお見通しなんだな…」
「そうよ、時間は充分に過ぎたわ。もう、周りが見渡せるほどにね。
だからもう終りにしましょ。過去に逃げるのはやめにしましょ。」
お姉ちゃん、俯いて…
「香里は強いんだな」
「そうじゃないわ。悲しみを乗り越えるのは簡単、思い出にしてしまえばいい。
思い出には時間が変えてくれる。悲しみを少しぼやけさせる時間が…
でも…、
だから、私は決して忘れない。」
顔を上げたお姉ちゃんの目じりが光ってます…
「思い出になんか、ぜんぜんできてないじゃないか。」
「眼から鼻水が出てきたのよ。」
「強気の香里にもどったな。
じゃあ、明日からは以前の関係に戻るわけだ。」
「いいえ、今日までのことを無かったことにはできないわ。
これからは親友だと思っていくつもりよ。2番目のね。
だから、明日からは相沢君と呼ばせてもらうわ。」
お姉ちゃんと祐一さんは簡単な別れの挨拶を交わした後、
お姉ちゃんが
「さっきの、私の初めてのキスだったんだから…。大切にしておくのよ。」
そんな事を言いました。
それから
「栞、安心しなさい。」
そんな事も言いました。
「相沢君は始めから後悔なんかしていないわ。ただ、もう少し栞と一緒にいたかっただけだから。
せめて、最期の時まで…。
だから帰って来るのはお盆の時だけにしなさい。」
それだけ言うとお姉ちゃんはさっさと公園を後にします。
え？、私がいるってわかってたの？
ちょっと～、おねえ～ちゃ～ん
と
間をつないでみます
かな～り，今一な出来だ(鬱
お姉ちゃんが
「さっきの、私の初めてのキスだったんだから…。大切にしておくのよ。」
そんな事を言いました。
それから
「栞、安心しなさい。」
そんな事も言いました。
「相沢君は始めから後悔なんかしていないわ。ただ、もう少し栞と一緒にいたかっただけだから。
せめて、最期の時まで…。
だから帰って来るのはお盆の時だけにしなさい。」
それだけ言うとお姉ちゃんはさっさと公園を後にします。
え？、私がいるってわかってたの？
ちょっと～、おねえ～ちゃ～ん
と
間をつないでみます
かな～り，今一な出来だ(鬱
シャーマン香里？（藁
なるほど、そういう展開でしたか。
なるほど、そういう展開でしたか。
踏まれたいスレで教授が・・・
>486
いや、期待してるよ！
いや、期待してるよ！
>え？、私がいるってわかってたの？
>ちょっと～、おねえ～ちゃ～ん
シリアスっぽいかったのに、この２行で壊してくれてナイスです。
>ちょっと～、おねえ～ちゃ～ん
シリアスっぽいかったのに、この２行で壊してくれてナイスです。
見事に停滞中だな。
まあそんな時もあるさ。
まあそんな時もあるさ。
てゆーか、例のあれとても難航中です。
書き出して築気づいたんだが、設定に無理ありすぎた。
自分で書いた内容に「なんでやねん」と突っ込みを入れてしまう始末です。
書き出して築気づいたんだが、設定に無理ありすぎた。
自分で書いた内容に「なんでやねん」と突っ込みを入れてしまう始末です。
ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!
水瀬さんち 秋子さんのばんごはんに
栞のオトナへの道(5:46) が・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
栞のオトナへの道(5:46) が・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
結局カノラジって一度も聞いたことないや。
やっぱ栞の出番は少ないの？
やっぱ栞の出番は少ないの？
「あっちだポン！」は聞いておくべき。CDに入ってないらしいのが残念。
しおりんの曲ｷﾀ-----(ﾟ∀ﾟ)-----!
in 地方のﾛｰｶﾙﾆｭｰｽ
in 地方のﾛｰｶﾙﾆｭｰｽ
>>498
AIRの制服を着た栞も(・∀・)ｲｲ!ね
AIRの制服を着た栞も(・∀・)ｲｲ!ね
たぶんアニメ版のじゃないのか？
主旋律の音色が少し違って、PC版よりちょっと耳につくぽ
スピーカのせいかもしれんけど。
スピーカのせいかもしれんけど。
505 ：名前が無いから名無しっていうんですよ：02/10/02 12:57 ID:/qquYVzj
>>503
生き埋めかよ
生き埋めかよ
506 ：名無しさんだよもん：02/10/02 21:10 ID:n1wpDMYu
ほしゅ
>>503
どういう経緯でそうなったか激しく知りたい
どういう経緯でそうなったか激しく知りたい
509 ：名無しさんだよもん：02/10/02 21:31 ID:u8sVeL+B
>>508
ありが㌧
ありが㌧
>>503
そこで台風クラブ状態を希望
そこで台風クラブ状態を希望
>503
う、そんな工作員認定間違い無し作品のCGを貼るとは……（汗
今は掲載してないからいいか（ｗ
う、そんな工作員認定間違い無し作品のCGを貼るとは……（汗
今は掲載してないからいいか（ｗ
しおりんの両親は以上に祐一をお婿に欲しがる。
「なんでだろう？」
しおりんは疑問に思った。
そこでたどり着いた結論とは？
・香里は美坂家で生まれてはいない
・香里は実は秋子さんの子であり名雪とは双子である
・現に名雪と香里は仲がよく、髪型といい容姿がそっくりである
・それに香里は秋子さんに謎ジャムを出されるほどであり信憑性は高い
・香里の方が胸が大きいのも家系により納得できる
「なんでだろう？」
しおりんは疑問に思った。
そこでたどり着いた結論とは？
・香里は美坂家で生まれてはいない
・香里は実は秋子さんの子であり名雪とは双子である
・現に名雪と香里は仲がよく、髪型といい容姿がそっくりである
・それに香里は秋子さんに謎ジャムを出されるほどであり信憑性は高い
・香里の方が胸が大きいのも家系により納得できる
確かにあの特殊な髪型は血のなせる業かも知れないな（ｗ
栞を手放したくないのは、一度失う悲しみを体験した反動だろう。
栞を手放したくないのは、一度失う悲しみを体験した反動だろう。
派手に手放してんじゃん（ｗ
>>513
香里と栞は姉妹だと思います。
その根拠は髪の色が同じ事。
二人とも身長から割り出せば貧乳（むしろ栞の方が大きい）
髪型はいくらでも変えられます（名雪を真似しただけかも）
髪質については年齢を重ねる事で変化する事あり。
容姿はいたる絵だから突っ込んではいけません。
ではなぜ婿を欲しがったのかといえば
香里が子供を産めない体だからではないでしょうか。
遺伝的要因かもしくはつらい過去があって（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…
香里と栞は姉妹だと思います。
その根拠は髪の色が同じ事。
二人とも身長から割り出せば貧乳（むしろ栞の方が大きい）
髪型はいくらでも変えられます（名雪を真似しただけかも）
髪質については年齢を重ねる事で変化する事あり。
容姿はいたる絵だから突っ込んではいけません。
ではなぜ婿を欲しがったのかといえば
香里が子供を産めない体だからではないでしょうか。
遺伝的要因かもしくはつらい過去があって（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…
婿を欲しがったのは香里が栞を溺愛するあまり結婚の見込みが無いと判断したわけで(w
518 ：ちむほ ◆ibb29vBo ：02/10/04 01:59 ID:k/BWEOWV
久しぶりにカノンやったよ。
ああ～、しおりんとうらにわぁ(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
とりあえず栞の婿になって、香里を側室にすれば
きっと丸く収まるよ。
うんうん
ああ～、しおりんとうらにわぁ(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
とりあえず栞の婿になって、香里を側室にすれば
きっと丸く収まるよ。
うんうん
何時の間にか栞が香里の側室になっている罠
ちなみにネ右一は小姓
ちなみにネ右一は小姓
香里が
「栞と姉妹でない」
なんて言われたら、一体どんな行動に出るやら(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「栞と姉妹でない」
なんて言われたら、一体どんな行動に出るやら(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
むしろ、血縁、性別の二大障害の一つが消えうせて喜ぶかも（ｗ
虎の穴で「西病棟５０３号室＋５０３号室の真実」ｹﾞﾄｰ。
…が、何故かkanonのＣＤが動きやがらないのでとりあえず保留。
いつになったらプレイできるやら…。
>>521
美坂父「香里…実はお前に話しておきたいことがあるんだ」
香里「な、何？ そんなに改まって」
美坂父「実はな…お前と栞は姉妹じゃないんだ」
香里「な…なんですってぇ！？」
美坂父「栞はな、私の親友の娘でそいつが事業に失敗して多額の借金を背負ってしまい、その事を苦にして自殺する直前に半ば押し付ける形で預けられて……おい、香里？」
香里（栞と姉妹じゃない…？ て事は、栞とアレな関係になっても全然大丈夫って事じゃない！ 早速今夜から今まで温めてきた計画を実行に…ふふふ…）
美坂父「何かよからぬことを考えている気がするな…我が娘ながら恐ろしい…」
…が、何故かkanonのＣＤが動きやがらないのでとりあえず保留。
いつになったらプレイできるやら…。
>>521
美坂父「香里…実はお前に話しておきたいことがあるんだ」
香里「な、何？ そんなに改まって」
美坂父「実はな…お前と栞は姉妹じゃないんだ」
香里「な…なんですってぇ！？」
美坂父「栞はな、私の親友の娘でそいつが事業に失敗して多額の借金を背負ってしまい、その事を苦にして自殺する直前に半ば押し付ける形で預けられて……おい、香里？」
香里（栞と姉妹じゃない…？ て事は、栞とアレな関係になっても全然大丈夫って事じゃない！ 早速今夜から今まで温めてきた計画を実行に…ふふふ…）
美坂父「何かよからぬことを考えている気がするな…我が娘ながら恐ろしい…」
やばいくらいにネタが無い。
よそのキャラスレを偵察してネタを研究するとしよう。
よそのキャラスレを偵察してネタを研究するとしよう。
紅葉を見に山に登るしおりん。
が、同行の祐一は栞の荷物＆画材＆ドライアイスで冷やしてある大量のバニラ（10ｷﾛ）
を持つことになり、生きて下山できるか不安な祐一であった・・・(w
監視役として某姉が尾行してるので迂闊な行動は取れません。
が、同行の祐一は栞の荷物＆画材＆ドライアイスで冷やしてある大量のバニラ（10ｷﾛ）
を持つことになり、生きて下山できるか不安な祐一であった・・・(w
監視役として某姉が尾行してるので迂闊な行動は取れません。
で、当然のように
急な大雨
↓
洞窟で雨宿り
↓
土砂崩れにより入り口封鎖
↓
暗闇に閉じ込められる二人
と、黄金のパターンに突入するわけですな
急な大雨
↓
洞窟で雨宿り
↓
土砂崩れにより入り口封鎖
↓
暗闇に閉じ込められる二人
と、黄金のパターンに突入するわけですな
527 ：名無しさんだよもん：02/10/07 00:14 ID:cAQeoxP9
528 ： ◆SHIORIHgpc ：02/10/07 18:13 ID:zJrLfDCQ
10桁トリップ導入記念
>>526
「くそ…完全に閉じ込められてしまったな…」
「祐一さん…私たち、ここから出られるんでしょうか…？」
「心配ない。不治の病ですらどうにかなった俺たちだぞ？ 今回だって、きっと出られる」
「そうですよね、出られますよね」
「…なあ栞、今のうちに言っておこうと思うんだけど」
「え？」
「もし、俺に何かあった時は、せめて栞だけでも生き延びて…」
「そんな事言わないで下さい！」
「！？」
「病気が治ってからの私の人生は、祐一さんと共に歩む人生だって決めてるんです。せっかく生きていても、祐一さんがそばにいてくれなければ意味がないんです。もう私は…祐一さん無しでは生きていけません」
「栞…」
「だから…だから、『栞だけでも』なんて言わないで下さい…」
「…すまない。俺、栞の気持ちをこれっぽっちも考えてなかったな」
「祐一さん…」
「分かった。例え何があろうとも、絶対に二人一緒に生還する。約束する」
「はい！」
「よし、まずは、どうやって脱出するかだな！」
その頃、洞窟の入り口では…
「待っててね栞、必ず助け出してあげるから！ …これぐらいの土砂が何だっていうのよー！」
入り口をふさいでいる土砂を必死に掘り起こしている香里の姿があった。
「くそ…完全に閉じ込められてしまったな…」
「祐一さん…私たち、ここから出られるんでしょうか…？」
「心配ない。不治の病ですらどうにかなった俺たちだぞ？ 今回だって、きっと出られる」
「そうですよね、出られますよね」
「…なあ栞、今のうちに言っておこうと思うんだけど」
「え？」
「もし、俺に何かあった時は、せめて栞だけでも生き延びて…」
「そんな事言わないで下さい！」
「！？」
「病気が治ってからの私の人生は、祐一さんと共に歩む人生だって決めてるんです。せっかく生きていても、祐一さんがそばにいてくれなければ意味がないんです。もう私は…祐一さん無しでは生きていけません」
「栞…」
「だから…だから、『栞だけでも』なんて言わないで下さい…」
「…すまない。俺、栞の気持ちをこれっぽっちも考えてなかったな」
「祐一さん…」
「分かった。例え何があろうとも、絶対に二人一緒に生還する。約束する」
「はい！」
「よし、まずは、どうやって脱出するかだな！」
その頃、洞窟の入り口では…
「待っててね栞、必ず助け出してあげるから！ …これぐらいの土砂が何だっていうのよー！」
入り口をふさいでいる土砂を必死に掘り起こしている香里の姿があった。
夢の中に栞が出てきた。
栞は柏木家のお手伝いをやっていた。
おぼろげな記憶だがメイド服だったような気がする。
場所は庭だった。
栞と楓が話をしていた。
楓「……」
栞「そうなんですよ」
こんな感じの会話だった。
「仕事さぼるな」と梓が出てきた。
「弟さんですか？」と楓に訊いた栞が怒られていた。
千鶴が出てきて何かいったような気がするが、その辺りで目が覚めた。
ワケワカラン
栞は柏木家のお手伝いをやっていた。
おぼろげな記憶だがメイド服だったような気がする。
場所は庭だった。
栞と楓が話をしていた。
楓「……」
栞「そうなんですよ」
こんな感じの会話だった。
「仕事さぼるな」と梓が出てきた。
「弟さんですか？」と楓に訊いた栞が怒られていた。
千鶴が出てきて何かいったような気がするが、その辺りで目が覚めた。
ワケワカラン
531 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/09 04:43 ID:7JJZZ6At
今やってるカノン、声パッチ当ててみた奴なんだがやっぱ
コーダー名雪は馴染めんなぁ…TV版にまして…だ。
あと今更だが、栞と名雪本編でもちっと絡みがあると良かったネ。
エロな意味の絡みでも了承だが（ｗ
コーダー名雪は馴染めんなぁ…TV版にまして…だ。
あと今更だが、栞と名雪本編でもちっと絡みがあると良かったネ。
エロな意味の絡みでも了承だが（ｗ
栞と名雪を絡めるとしたら……。
パターン１
良き相談相手。毎日顔を付き合わせる香里には言いにくいことも、名雪には話せるかも。
パターン２
恋敵。祐一を取り合うオーソドックスな三角関係。
パターン３
色物。栞から祐一を奪おうと奮闘するが、毎回自爆するギャグ路線。
パターン４
魔王。秋子さんから受け継いだ血が暴走。祐一を拉致し、世界征服をたくらむ。
栞は仲間を募り、打倒名雪を掲げる。果たして世界と祐一を救えるのか？
パターン１
良き相談相手。毎日顔を付き合わせる香里には言いにくいことも、名雪には話せるかも。
パターン２
恋敵。祐一を取り合うオーソドックスな三角関係。
パターン３
色物。栞から祐一を奪おうと奮闘するが、毎回自爆するギャグ路線。
パターン４
魔王。秋子さんから受け継いだ血が暴走。祐一を拉致し、世界征服をたくらむ。
栞は仲間を募り、打倒名雪を掲げる。果たして世界と祐一を救えるのか？
>>532
ここは敢えて４でおながいします。
ここは敢えて４でおながいします。
534 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/10 01:44 ID:cwvZBx/C
>532
本編の流れでマジレスすると１なんだが、３路線で風呂あがりの挑発や
夜這い攻撃ってのも捨てがたい（ｗ
本編の流れでマジレスすると１なんだが、３路線で風呂あがりの挑発や
夜這い攻撃ってのも捨てがたい（ｗ
２を発展させて香里を加えた４角関係キボンヌ。
でもいつも苦労するのは妹と友人に振り回される香里（藁
でもいつも苦労するのは妹と友人に振り回される香里（藁
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20021007014912.jpg
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ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20021007012930.jpg
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
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ttp://isweb41.infoseek.co.jp/play/shiorip/cgi-bin/img-box/img20021007012930.jpg
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
538 ：名無しさんだよもん：02/10/11 02:39 ID:8HBXNPr3
age
そろそろアイスの美味しい季節になってまいりました
バニラアイス食べた記念にカキコ。
朝は冷える。冷えたらやっぱりアイスだね。
>>541
. -‐, ‐､,-,- , ‐ ､ _
／ / /､ヾ＼//,,＼ヽヽ- ∧∧∧∧∧∧∧∧
/ / / ､ヾ ヽ//, | ﾞi. |. ＜ ＞
| / ' / , , . . ､､ | | ヽ ＜ 異 議 あ り！！＞
| | | / , | | | | | | | | ) ＜ ＞ ビッ
| | /７_土l_NWl7,ｴ､ ! |/~ ∨∨∨∨∨∨∨∨
| | . | '_|ﾟ |, |ﾟ l,{ ） ﾉ _.. ‐ｧ=r‐''⌒ﾞ二ﾆ二つ
| | ! ヽ "￣ ＿,'￣ｒ' （ _. -‐ '"´ l l r} } }l
,ﾉ | ヽ ｀ヽ （ ノ .／( } __ . -‐ ' "´ l ヽ ､ ヽ_ﾉﾉ
{ ﾉ ) ﾉ － ┬ ´ ) ） ヽ-‐ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´ ‐'"´ ヽ､`ｰﾃヽJ
ヽ´ _. -‐( （フヽr-‐ ''''フ.￣｢´ / / __.. -'-'"
ノ‐ '7 ヽ )-rへ. ／ l l / . -‐ '"´
. -‐, ‐､,-,- , ‐ ､ _
／ / /､ヾ＼//,,＼ヽヽ- ∧∧∧∧∧∧∧∧
/ / / ､ヾ ヽ//, | ﾞi. |. ＜ ＞
| / ' / , , . . ､､ | | ヽ ＜ 異 議 あ り！！＞
| | | / , | | | | | | | | ) ＜ ＞ ビッ
| | /７_土l_NWl7,ｴ､ ! |/~ ∨∨∨∨∨∨∨∨
| | . | '_|ﾟ |, |ﾟ l,{ ） ﾉ _.. ‐ｧ=r‐''⌒ﾞ二ﾆ二つ
| | ! ヽ "￣ ＿,'￣ｒ' （ _. -‐ '"´ l l r} } }l
,ﾉ | ヽ ｀ヽ （ ノ .／( } __ . -‐ ' "´ l ヽ ､ ヽ_ﾉﾉ
{ ﾉ ) ﾉ － ┬ ´ ) ） ヽ-‐ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´ ‐'"´ ヽ､`ｰﾃヽJ
ヽ´ _. -‐( （フヽr-‐ ''''フ.￣｢´ / / __.. -'-'"
ノ‐ '7 ヽ )-rへ. ／ l l / . -‐ '"´
543 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/12 00:43 ID:+C539Aq7
なゆや姉に１人で対抗心燃やして、必死にエロ挑発する
しおりん萌え。
しおりん萌え。
体は冷えるかも知れませんが・・・心は温まると思いますよ？
夏はかき氷やジュース。
アイスは冬の贅沢品。
暖かい部屋で食べるアイスはｳﾏｰ。
アイスは冬の贅沢品。
暖かい部屋で食べるアイスはｳﾏｰ。
このスレもいつ落ちるか分からないな。
落ちても立て直せばいいだけだが、
スムーズに進むようにテンプレを他所に用意しておこうか。
落ちても立て直せばいいだけだが、
スムーズに進むようにテンプレを他所に用意しておこうか。
548 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/12 23:01 ID:+C539Aq7
５時間差で落ちてるからねぇ…
スレタイトルのテンプレ準備は必要かも。
スレタイトルのテンプレ準備は必要かも。
昭和記念公園でロードレス大会…
鬱だ氏脳
鬱だ氏脳
「……ごめんなさい、相沢君、栞」
「気にするな、香里」
「うん。事故なんだから、お姉ちゃんは悪くないよ」
「そうね。でも……」
二人は気を使ってくれているけど、あたしが愛の巣を侵す
闖入者であることは間違いない。
「まあ落ち着くまでしばらくはウチでゆっくりしてくれ。
なんなら、ずっと居てもいいんだぞ？」
「え？そんな、二人に悪いわ」
出来るだけ早く此処を出て行く――あたしは大好きな人達
に迷惑をかけるつもりは毛頭無かった。でも
「わっ、ナイス提案ですよ、祐一さん。ね、お姉ちゃん。
私はお姉ちゃんと一緒に居られたら嬉しいな」
「栞、相沢君……」
ありがとう、と呟きながらあたしは席を立った。
嬉しさが涙腺を緩めてしまったのを悟られない為に。
「気にするな、香里」
「うん。事故なんだから、お姉ちゃんは悪くないよ」
「そうね。でも……」
二人は気を使ってくれているけど、あたしが愛の巣を侵す
闖入者であることは間違いない。
「まあ落ち着くまでしばらくはウチでゆっくりしてくれ。
なんなら、ずっと居てもいいんだぞ？」
「え？そんな、二人に悪いわ」
出来るだけ早く此処を出て行く――あたしは大好きな人達
に迷惑をかけるつもりは毛頭無かった。でも
「わっ、ナイス提案ですよ、祐一さん。ね、お姉ちゃん。
私はお姉ちゃんと一緒に居られたら嬉しいな」
「栞、相沢君……」
ありがとう、と呟きながらあたしは席を立った。
嬉しさが涙腺を緩めてしまったのを悟られない為に。
「ふっ、あっ、あぁん、だ、駄目です」
「何が駄目なんだ？栞」
「そんなに、激しく、したら、声が、出ちゃ、んんっ」
「そんなこといって、いつもより感じてるだろ、栞は」
……どうしろっていうのよ、この状況で。
「だ、だって、祐一さんもいつもより、ああっ」
「ホラホラ、声が大きいと香里に聴こえちゃうぞ？」
「ああ、そんな、嫌、す、凄いですっ」
やだ、何だかあたしまで……
「おはよう、香里」
「おはよう、相沢君」
「ん～？なんだか疲れた顔だな」
「ちょっとね……」
「おはようございますっ。あれ、お姉ちゃんって枕が替わると眠れなかったっけ？」
「……そうね。栞は朝から元気ね」
あたしは妙にツヤツヤしている栞を見ながら、
二人の声が筒抜けであった事を告げるべきか思案していた……
「何が駄目なんだ？栞」
「そんなに、激しく、したら、声が、出ちゃ、んんっ」
「そんなこといって、いつもより感じてるだろ、栞は」
……どうしろっていうのよ、この状況で。
「だ、だって、祐一さんもいつもより、ああっ」
「ホラホラ、声が大きいと香里に聴こえちゃうぞ？」
「ああ、そんな、嫌、す、凄いですっ」
やだ、何だかあたしまで……
「おはよう、香里」
「おはよう、相沢君」
「ん～？なんだか疲れた顔だな」
「ちょっとね……」
「おはようございますっ。あれ、お姉ちゃんって枕が替わると眠れなかったっけ？」
「……そうね。栞は朝から元気ね」
あたしは妙にツヤツヤしている栞を見ながら、
二人の声が筒抜けであった事を告げるべきか思案していた……
愛の巣……(*´Д｀)
>>550-551
愛の巣…って事は、栞と祐一は水瀬家でも美坂家でもない別の場所で同棲中？
で、そこに香里がやってきたという事か…何があったんだろう？
何らかの理由で親と喧嘩でもしたんだろうか。
それとも栞の貞操を狙いにk
愛の巣…って事は、栞と祐一は水瀬家でも美坂家でもない別の場所で同棲中？
で、そこに香里がやってきたという事か…何があったんだろう？
何らかの理由で親と喧嘩でもしたんだろうか。
それとも栞の貞操を狙いにk
泥レス・・・
しおりんがやるには少しボリュームが足りないかもしれない。
しおりんがやるには少しボリュームが足りないかもしれない。
556 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/14 23:08 ID:J8bATbRT
dat落ちの恐怖に押しつぶされないよう精一杯のめんて。
＿
＿ '´ ヽ
'´/Vヽヽ i ﾉﾉﾘ)）)〉 あげですよ～
ﾉ iﾉﾉﾘﾘi 〉! l !ﾟ ヮﾟﾉ!
（. l.ﾟ ｰﾟﾉﾄ /ﾌつつヽ
) く/ ﾌつく!く/_|l‐-ﾘ 言葉どおりよ
(（ くんi〉 し'ﾉ
し'ﾉ
>553
＞…何があったんだろう？
dat逝きです（泣
いえ、香里の借りてる部屋が火事で燃えたとでもしておいてください（ｗ
で、相沢夫妻のアパートに転がり込んだと。
安アパートで壁薄いから、当然普段から上下左右の住人には……（ｗ
水瀬家verも考えたけど
＞…何があったんだろう？
dat逝きです（泣
いえ、香里の借りてる部屋が火事で燃えたとでもしておいてください（ｗ
で、相沢夫妻のアパートに転がり込んだと。
安アパートで壁薄いから、当然普段から上下左右の住人には……（ｗ
水瀬家verも考えたけど
アパートか。アパートなのかっ。
駄目？
いや、駄目ってことはないけど、なんとなくイメージと違ってたんでつい。
もしアパートだとしたら、ほかにどんな住人がいるのだろうか。
葉鍵キャラが住まうアパートの物語もいいかもしれないね。
もしアパートだとしたら、ほかにどんな住人がいるのだろうか。
葉鍵キャラが住まうアパートの物語もいいかもしれないね。
アパートメンテ
４号室－北川
５号室－祐一
６号室－香里
管理人－栞
かなり無理がありますね（汗
北川は５号室の押入れに穴を空けて６号室を覗くと・・・
５号室－祐一
６号室－香里
管理人－栞
かなり無理がありますね（汗
北川は５号室の押入れに穴を空けて６号室を覗くと・・・
なんか湘南純愛組を思い出した。
穴にティムポ突っ込んで抜けなくなり、座布団などで
無理やりガンタンクに変身する北川。
香里「なによそのカッコ・・・」
北川「ガ、ガンタンクだ・・・。」
穴にティムポ突っ込んで抜けなくなり、座布団などで
無理やりガンタンクに変身する北川。
香里「なによそのカッコ・・・」
北川「ガ、ガンタンクだ・・・。」
ﾜﾛﾀ
>>564
香里スレに（・∀・）ｶｴﾚ!!
香里スレに（・∀・）ｶｴﾚ!!
ﾒﾝﾃ
気まぐれでiswebの垢をとってみたんだけど、
うぷろだでも設置すれば活性化の役に立つかな？
うぷろだでも設置すれば活性化の役に立つかな？
スレッドが500になりますた
今回も生き延びたようですね。
メンテご苦労様です。
メンテご苦労様です。
572 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/16 02:56 ID:cmf2r+3Y
ちん踏み落ちたんで立て直し。
２スレ連続で立て直す事になろうとは…
栞にチンチン踏まれたい人が集うスレ３
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1034701810/
>569
ぎゃぁ（ｗ
２スレ連続で立て直す事になろうとは…
栞にチンチン踏まれたい人が集うスレ３
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1034701810/
>569
ぎゃぁ（ｗ
あの荒らしが立てた糞スレを立て直すなよ、バカ。
574 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/16 13:48 ID:CeSa6IG2
エロネタすれとしてうまく機能してたんだから許してくれよ。
このson of bitch.
このson of bitch.
病気の副作用で子供が出来なくなった
とかいうＳＳがあったな。
とかいうＳＳがあったな。
577 ：名無しさんだよもん：02/10/17 01:28 ID:i6Cv6i6U
age
＞ちむほ氏
あそこ建て直したのあんただったのか。びっくり。
とりあえず教授を誘導しないといけないね。
あそこ建て直したのあんただったのか。びっくり。
とりあえず教授を誘導しないといけないね。
>563
亀レスですが、それだと管理人は未亡人秋子さんになってしまう罠（汗
「うう、祐一さんが家庭教師の先生というのは萌えですが……」
亀レスですが、それだと管理人は未亡人秋子さんになってしまう罠（汗
「うう、祐一さんが家庭教師の先生というのは萌えですが……」
>>580
しまった！！
それならこずえちゃんか八神にするべきだったか。
二人とも自分たちの方からアプローチしてきたからより栞に近いかも。
でもそうなると管理人さんは秋子さんあたりになってしまう罠（汗
しまった！！
それならこずえちゃんか八神にするべきだったか。
二人とも自分たちの方からアプローチしてきたからより栞に近いかも。
でもそうなると管理人さんは秋子さんあたりになってしまう罠（汗
つか、主人公が北川になってしまうぞ（ｗ
＿
'´ ヽ
i ﾉﾉﾘ)）)〉＿_＿ 寂しいです…。
／ ! l !ﾟ ヮﾟﾉ!つ ／＼ 誰か私と遊んでください…。
／|￣￣∪￣￣￣|＼／
| 美坂栞 | |
|お持ち帰り用 |／
'´ ヽ
i ﾉﾉﾘ)）)〉＿_＿ 寂しいです…。
／ ! l !ﾟ ヮﾟﾉ!つ ／＼ 誰か私と遊んでください…。
／|￣￣∪￣￣￣|＼／
| 美坂栞 | |
|お持ち帰り用 |／
584 ：名無しさんだよもん：02/10/19 17:31 ID:bJl4DlqI
>>583
持ち帰ってよろしいでしょうか?(*´Д｀)
持ち帰ってよろしいでしょうか?(*´Д｀)
585 ：萌える名無し画像：02/10/19 17:47 ID:uRmb1Mqe
>581
佐祐理「あははーっ、管理人さんですよーっ？」
祐一「さ、佐祐理さん？どうして」
佐祐理「ふぇ？だって、この役には犬が不可欠ですから」
祐一「ああ、そっか。でもあの犬じゃ危なくないか？噛まれたりしない？」
佐祐理「あははーっ、ちゃんとしつけてるから大丈夫ですよ。ね、総一郎さん？」
久瀬「ばぅ、ばぅ」
祐一「総一郎……そっか」
佐祐理「あははーっ、ホラいい子いい子」
久瀬「くっーん」
祐一「幸せ……なんだろうな」
栞「祐一さ～ん。スレ違いですよぅ」（泣
祐一「すまん、つい……圧縮が近いんだがネタが無くて」
佐祐理「あははーっ、管理人さんですよーっ？」
祐一「さ、佐祐理さん？どうして」
佐祐理「ふぇ？だって、この役には犬が不可欠ですから」
祐一「ああ、そっか。でもあの犬じゃ危なくないか？噛まれたりしない？」
佐祐理「あははーっ、ちゃんとしつけてるから大丈夫ですよ。ね、総一郎さん？」
久瀬「ばぅ、ばぅ」
祐一「総一郎……そっか」
佐祐理「あははーっ、ホラいい子いい子」
久瀬「くっーん」
祐一「幸せ……なんだろうな」
栞「祐一さ～ん。スレ違いですよぅ」（泣
祐一「すまん、つい……圧縮が近いんだがネタが無くて」
どちらかと言うと、一刻館より矢荷成荘のほうがネタにしやすいような……。
マイナーなのが難点だが。
マイナーなのが難点だが。
僕たちは歩き続ける。
長い、長い、廊下を。
長い、長い、廊下を。
しおりんがお気に入りの公園のモデルとなった昭和記念公園。
今は秋桜が咲き乱れててかなり美しいみたい。
行って見たいなぁ、しおりんと一緒に(w
バニラアイスを持って祐一とお姉ちゃんと一緒に紅葉の季節だね。
今は秋桜が咲き乱れててかなり美しいみたい。
行って見たいなぁ、しおりんと一緒に(w
バニラアイスを持って祐一とお姉ちゃんと一緒に紅葉の季節だね。
一刻館ネタ。これで打ち止めに。
香里「ということは、イザ本番ってところで不能になったり？」
祐一「わわっ香里？いきなり出てくんなよっ」
香里「『あれ、なんでこんな……』とか焦りまくっちゃって、もう」
祐一「ヲイ……」
香里「わかるわかる。男の子って意外と繊細なのよ、ね、祐一ちゃん」
祐一「なんだよ祐一ちゃんって」
香里「だって、祐一ちゃんは祐一ちゃんだよ（ｗ」
祐一「ふん。ストーカー幼馴染が、言ってろ」
栞「お、お姉ちゃん！」
香里「あら、栞。なあに？」
栞「祐一さんを苛めないで」
祐一「おお、栞、偉いぞ！（撫で撫で）」
栞「祐一さんはちゃんと最後まで元気でし――モガッ、フガッ、ンンーッ!?」
祐一「あー、いや、その、なんだ？ホラ」
栞「んーっ、んあーっ？」
香里「ふーん？」
祐一「ですから……その」（汗
香里「覚悟はいいわね？」（ニヤソ
香里「ということは、イザ本番ってところで不能になったり？」
祐一「わわっ香里？いきなり出てくんなよっ」
香里「『あれ、なんでこんな……』とか焦りまくっちゃって、もう」
祐一「ヲイ……」
香里「わかるわかる。男の子って意外と繊細なのよ、ね、祐一ちゃん」
祐一「なんだよ祐一ちゃんって」
香里「だって、祐一ちゃんは祐一ちゃんだよ（ｗ」
祐一「ふん。ストーカー幼馴染が、言ってろ」
栞「お、お姉ちゃん！」
香里「あら、栞。なあに？」
栞「祐一さんを苛めないで」
祐一「おお、栞、偉いぞ！（撫で撫で）」
栞「祐一さんはちゃんと最後まで元気でし――モガッ、フガッ、ンンーッ!?」
祐一「あー、いや、その、なんだ？ホラ」
栞「んーっ、んあーっ？」
香里「ふーん？」
祐一「ですから……その」（汗
香里「覚悟はいいわね？」（ニヤソ
う～ん、逆転裁判２やってたら
「やっぱり起きないから奇跡なんです」
「起こるから奇跡って言うのよ」
というやりとりが出てきて、思わずしおりんの事を思い浮かべてしまった
「やっぱり起きないから奇跡なんです」
「起こるから奇跡って言うのよ」
というやりとりが出てきて、思わずしおりんの事を思い浮かべてしまった
どちらかと言うと栞は、検事や弁護士より、探偵のほうが似合う気がする。
アクティブなやつじゃなくて、安楽椅子探偵。
アクティブなやつじゃなくて、安楽椅子探偵。
595 ：名無しさんだよもん：02/10/21 19:10 ID:luQ55vR9
正直一番似合うのは被害者
596 ：bloom：02/10/21 19:11 ID:WTmke/pW
>>淡々と主観を交えて
なんからしくてｲｲ
なんからしくてｲｲ
なんとなく駄SSを投棄してみる
カツカツカツ
先生が黒板に数式を書き並べます。
私はそれをひたすらノートに書き写します。
頭には入ってきません。なぜなら全然違うことを考えているからです。
…お腹減った
はしたない、なんて思わないでください。
成長盛りですから女の子だってお腹が空くんです。本当は早弁だってしたいんです。
だから、時計を見る回数が多くなります。この授業が終ればお昼です。
だけど、どうしてこんなに時間の経つのが遅いんでしょうか。
まったく、今日はお弁当作って来たから、祐一さんと一緒にお昼なのに…
そうだ、今日は祐一さんの教室に押しかけてみましょう。
祐一さんには「やめろ」って言われてるけど、久しぶりにお弁当作ってきたんだから、
それくらい許されますよね。
階段のところで待ち合わせでは味気ないですからね。
キーンコーンカーンコン
あ、授業が終りました。祐一さんの教室までダッシュです。
お弁当を取り出して、
「栞ちゃん、お昼は？」
「あ、ごめんなさいです」
「また彼氏とラブラブ？いーわね、がんばってきなさい。」
「また今度です」
照れくさいですね、
明日はあの人たちとお昼することにしましょう。友情は大切にしないと。
でないと、私の悪口があの人達のお昼のおかずになっちゃいますからね。
そんな予定を計画しながら、階段を駆け上がります。
カツカツカツ
先生が黒板に数式を書き並べます。
私はそれをひたすらノートに書き写します。
頭には入ってきません。なぜなら全然違うことを考えているからです。
…お腹減った
はしたない、なんて思わないでください。
成長盛りですから女の子だってお腹が空くんです。本当は早弁だってしたいんです。
だから、時計を見る回数が多くなります。この授業が終ればお昼です。
だけど、どうしてこんなに時間の経つのが遅いんでしょうか。
まったく、今日はお弁当作って来たから、祐一さんと一緒にお昼なのに…
そうだ、今日は祐一さんの教室に押しかけてみましょう。
祐一さんには「やめろ」って言われてるけど、久しぶりにお弁当作ってきたんだから、
それくらい許されますよね。
階段のところで待ち合わせでは味気ないですからね。
キーンコーンカーンコン
あ、授業が終りました。祐一さんの教室までダッシュです。
お弁当を取り出して、
「栞ちゃん、お昼は？」
「あ、ごめんなさいです」
「また彼氏とラブラブ？いーわね、がんばってきなさい。」
「また今度です」
照れくさいですね、
明日はあの人たちとお昼することにしましょう。友情は大切にしないと。
でないと、私の悪口があの人達のお昼のおかずになっちゃいますからね。
そんな予定を計画しながら、階段を駆け上がります。
階段を上がるとそこは3年生の階ですから、足を踏み入れるのは、いつもちょっと緊張します。
勇気を出して、3年生の溢れる廊下に踏み入って、
お姉ちゃんの教室は階段のすぐ横だから見つからないように気をつけて、っと。
別に見つかってもいいんですけど、からかわれちゃいますからね。
祐一さんの教室は一番奥です。
教室の後ろの入り口から中を覗いてみます。祐一さんどこでしょう？
ふっ、と目の前に立っている女の人と目が合いました。
「あ、すいません」
教室の出入りの邪魔にならないように戸の後ろに下がります。
「あら、栞ちゃん。相沢君なら、ほら」
知らない人にも顔を覚えられてしまっているようです。しかも、私の名前と目的まで。
自分のこれまでの行動の軽率さが悔やまれます。ま、いいんですけど…
その人の指差す方向に祐一さんがいました。
軽くお礼を言って、
机に突っ伏して寝ている祐一さんは、わき腹を突っついて起こしてあげましょう。
えい、えい、
「うお。」
「おはようございます。」
「おお、栞か。わりぃ。」
「今日はお弁当つくってきました。」
「でかしたぞ、褒めてつかわす。」
寝起きから飛ばしますね。
「いきますよ。」
相手にすると祐一さんのペースに載せられてしまいますから、軽く流しときましょう。
今日はどこでお弁当にしましょうか…
勇気を出して、3年生の溢れる廊下に踏み入って、
お姉ちゃんの教室は階段のすぐ横だから見つからないように気をつけて、っと。
別に見つかってもいいんですけど、からかわれちゃいますからね。
祐一さんの教室は一番奥です。
教室の後ろの入り口から中を覗いてみます。祐一さんどこでしょう？
ふっ、と目の前に立っている女の人と目が合いました。
「あ、すいません」
教室の出入りの邪魔にならないように戸の後ろに下がります。
「あら、栞ちゃん。相沢君なら、ほら」
知らない人にも顔を覚えられてしまっているようです。しかも、私の名前と目的まで。
自分のこれまでの行動の軽率さが悔やまれます。ま、いいんですけど…
その人の指差す方向に祐一さんがいました。
軽くお礼を言って、
机に突っ伏して寝ている祐一さんは、わき腹を突っついて起こしてあげましょう。
えい、えい、
「うお。」
「おはようございます。」
「おお、栞か。わりぃ。」
「今日はお弁当つくってきました。」
「でかしたぞ、褒めてつかわす。」
寝起きから飛ばしますね。
「いきますよ。」
相手にすると祐一さんのペースに載せられてしまいますから、軽く流しときましょう。
今日はどこでお弁当にしましょうか…
結局、もう、人影もまばらな中庭でお弁当を広げます。
「なんだか、寂しいですね。」
「冬が近いからな。」
そんな意味の無い会話を交わしながら、私の作ったお弁当を二人で突っつきます。
中庭に設置されてるベンチに二人隣り合って腰掛けて、
大き目のお弁当箱に私と祐一さんと二人分一緒に詰まってて、
それを祐一さんの膝の上に置いて、
落ちないように二人で支えて、
遠慮する祐一さんの口におかずを運んで、
栞ももっと食え、って祐一さんに仕返しされて、
そうやってるうちに、お弁当の中身が少なくなっていきます。
祐一さんの視線の行く先を感じて、慌てて袖を伸ばして左手首を隠します。
「栞、まだそんなもんつけてるのか？」
「いいじゃないですか、」
「ミサンガってやつだっけ？、はは、栞は子供だな。」
「子供で悪かったですね。」
切れるまで付けていると願い事がかなう、でも、私にとってはそんな単純な物ではないです。
手首の傷を隠す、そんな意味もあるんですが…
「なんだか、寂しいですね。」
「冬が近いからな。」
そんな意味の無い会話を交わしながら、私の作ったお弁当を二人で突っつきます。
中庭に設置されてるベンチに二人隣り合って腰掛けて、
大き目のお弁当箱に私と祐一さんと二人分一緒に詰まってて、
それを祐一さんの膝の上に置いて、
落ちないように二人で支えて、
遠慮する祐一さんの口におかずを運んで、
栞ももっと食え、って祐一さんに仕返しされて、
そうやってるうちに、お弁当の中身が少なくなっていきます。
祐一さんの視線の行く先を感じて、慌てて袖を伸ばして左手首を隠します。
「栞、まだそんなもんつけてるのか？」
「いいじゃないですか、」
「ミサンガってやつだっけ？、はは、栞は子供だな。」
「子供で悪かったですね。」
切れるまで付けていると願い事がかなう、でも、私にとってはそんな単純な物ではないです。
手首の傷を隠す、そんな意味もあるんですが…
ほんの少し前の私には、「今」だけしかありませんでした。
未来に期待することはできなかったんです。期待してはいけなかったんです。
予定すること、約束すること、やり直すこと、みんなできなかったんです。
時間は、誰にでも平等に与えられているわけではないんです。
私には与えられた時間が短かった、それだけです。
でも、私は時間を少しだけ増やしてもらえました、そう、すこしだけ。
人間だれでも死ぬんですから。
だから、私も少しだけ未来に期待していいんです。
そんなささいなことが嬉しくて、ミサンガをしました。
これが切れたら、一つ願い事がかなうんです。未来に期待していいんです。
それでも、祐一さんの言うとおり子供っぽいですけど、私はそれでいいと思います。
だって、そんな期待は今までできませんでしたから。
祐一さんが隣から私の表情をじっと覗ってます。
ちょっと深刻な顔してたでしょうか、
「なに、じっと見てるんですか？恥ずかしいです。」
「いや、ちょっとな。栞はかわいいな、って思ってな。」
「何言ってるんですか、からかわないでください。」
口ではそんなこと言ってしまいますけど、嬉しいです。
だから、
「ちょっと寒いですね。」
そんないい訳を口にして、祐一さんに依りかかります。
祐一さんは優しく受け止めてくれて、私の肩を抱いてくれます。
「もうすぐテストだな。」
「そうですね、一緒にお昼食べられませんね。」
「そんなことより、大丈夫なのか？赤点。」
「わ、ひどいです。そんなこと言う人、嫌いです。」
「しかし、前回の結果から予測するとだな、」
「大丈夫です。追試がありますから。」
「それは困るな。受験生にはあまり時間が無いんだ。」
「はい？」
「いや、中間テストが終ってもその次の週末には模擬テストがあるんだ。」
「受験生は大変ですね。」
「大変、ってほどじゃないがな。自由な時間があまりとれないのは辛いな。
ま、今回は特別に栞に勉強を教えてあげるか。」
「いいんですか？」
「ああ。それでだな、…」
「はい？」
「栞、」
「なんですか？」
「テストが終ったら、一緒に買い物に行こうかと思っているんだが…」
お姉ちゃんか名雪さんに何か吹き込まれたんでしょうか？
祐一さんの方からこんな提案するなんて珍しいですね。
だから、祐一さんを見上げて、笑顔で答えてあげました。
「はい、約束ですよ。」
…約束です
「そうですね、一緒にお昼食べられませんね。」
「そんなことより、大丈夫なのか？赤点。」
「わ、ひどいです。そんなこと言う人、嫌いです。」
「しかし、前回の結果から予測するとだな、」
「大丈夫です。追試がありますから。」
「それは困るな。受験生にはあまり時間が無いんだ。」
「はい？」
「いや、中間テストが終ってもその次の週末には模擬テストがあるんだ。」
「受験生は大変ですね。」
「大変、ってほどじゃないがな。自由な時間があまりとれないのは辛いな。
ま、今回は特別に栞に勉強を教えてあげるか。」
「いいんですか？」
「ああ。それでだな、…」
「はい？」
「栞、」
「なんですか？」
「テストが終ったら、一緒に買い物に行こうかと思っているんだが…」
お姉ちゃんか名雪さんに何か吹き込まれたんでしょうか？
祐一さんの方からこんな提案するなんて珍しいですね。
だから、祐一さんを見上げて、笑顔で答えてあげました。
「はい、約束ですよ。」
…約束です
その終わりかたからして、当然デート偏も期待してしまうわけなんだが（ｗ
609 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/23 01:40 ID:cw3gokBU
君と出会った奇跡が この胸に溢れてる
きっといつか 空を飛べるはずだろう
きっといつか 空を飛べるはずだろう
＿
'´ ヽ ／￣￣￣￣￣
i ﾉﾉﾘ)）)〉 |
! l !ﾟ ヮﾟﾉ! ＜ メンテ
｀ﾞ/ﾌつつヽ |
く!く/_|l‐-ﾘ ＼＿＿＿＿＿
し'ﾉ
'´ ヽ ／￣￣￣￣￣
i ﾉﾉﾘ)）)〉 |
! l !ﾟ ヮﾟﾉ! ＜ メンテ
｀ﾞ/ﾌつつヽ |
く!く/_|l‐-ﾘ ＼＿＿＿＿＿
し'ﾉ
(`･ω･´)ﾎｼｭｰﾝ
裁判スレが気になって本スレに身が入りません（ｗ
「同じクラス」スレも激しく気になります（ｗ
糞スレ
なんだか，
最近，栞の声(漏れの脳内で聞こえる）が新谷良子になってきてしまったので
佐藤朱に戻そうとドラマCDを購入。
内容は･･････
はっきり言ってどうでもいいのだが，
一つ気になったことがあった。
栞は手首から血をダクダク流しながら夕御飯を食べたんですか？
それでいいんですか？
いや，まあね，脳内補完するからいいんだけど
むしろ，脳内ｱﾎﾞｰﾝしたくなるんだよね
と，まあ，独り言です。
最近，栞の声(漏れの脳内で聞こえる）が新谷良子になってきてしまったので
佐藤朱に戻そうとドラマCDを購入。
内容は･･････
はっきり言ってどうでもいいのだが，
一つ気になったことがあった。
栞は手首から血をダクダク流しながら夕御飯を食べたんですか？
それでいいんですか？
いや，まあね，脳内補完するからいいんだけど
むしろ，脳内ｱﾎﾞｰﾝしたくなるんだよね
と，まあ，独り言です。
栞はためらい傷をつけた程度で思いとどまってるでしょ。
まともに切っていたら入院沙汰だからね。
三週間ほどで痕がほとんど消えたのがその証拠。
まともに切っていたら入院沙汰だからね。
三週間ほどで痕がほとんど消えたのがその証拠。
622 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/26 00:01 ID:i5QSOsTY
>619
既に腫れ物に触る…モードになってたらありそうで怖い（ｗ
既に腫れ物に触る…モードになってたらありそうで怖い（ｗ
ＭＯＯＮ風最悪の家族団欒？
姉が宗教にはまりそうです（汗
姉が宗教にはまりそうです（汗
ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c25153293
ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c25153416
しおりんが落札されてしまう。
香里にとられる前に入札しろ！祐一
ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c25153416
しおりんが落札されてしまう。
香里にとられる前に入札しろ！祐一
さすがに３万もだせんな、これには。
うーむ、グッズに興味のない俺には理解不能の価格だ。
628 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/27 02:36 ID:8k+wL5j3
ぬいぐるみかぁ…
タクの主ぬいぐるみとか、一度も封開けないまま押入に放置されてマス。
タクの主ぬいぐるみとか、一度も封開けないまま押入に放置されてマス。
先日話題になっていたリストカットのSSかいてみました
デートの経験はないから、なかなか書くのが難しいけど
リストカットなら経験あるから、比較的書きやすいもんです
手首から流れ出る血は細い筋をつくって、
その筋は全然動かないで、まるで固まってるみたいだけど
傷の痛みに交じって温かさが感じられて
そんな血液の温度を感じながら、
切ったことで、もう吹っ切れてしまって……
デートの経験はないから、なかなか書くのが難しいけど
リストカットなら経験あるから、比較的書きやすいもんです
手首から流れ出る血は細い筋をつくって、
その筋は全然動かないで、まるで固まってるみたいだけど
傷の痛みに交じって温かさが感じられて
そんな血液の温度を感じながら、
切ったことで、もう吹っ切れてしまって……
「栞、ご飯よ。」
お母さんが呼んでいます。
…ご飯食べなきゃ
なんでそんなふうに思うんでしょう？
机の上に広げたノート、
結局何も書かなかったノート、
赤く染まったノート、
そのノートの上に置かれた左手を見ながら考えます。
…何で周りを汚さないようにしたんでしょうね？私死のうと思ってたのに
「栞、ご飯よ。」
お母さんがまた呼んでます。
…ご飯食べに行かなかきゃ
早くしないとお母さんが私を呼びに部屋まで来ちゃう。
…見られたくない
…こんな私、見せたくない
右手を伸ばして、ティッシュを取って、血を拭き取ります。
傷口はもう乾き始めてて、血はにじみ出てくるだけです。
…たいして切れなかったんだなぁ
にじみ出てくる血を拭き取りながら、ハンカチを傷口に縛り付けます。
まくっていた袖を戻してハンカチを隠します。
「今行く。」
お母さんに返事をして、手に付いた血を洗いに行きます。
…何で私、普通を装うとしてるんだろ？
洗面所の鏡で服に血が付いてないか確認します。
鏡にいつもの笑顔を映してみます。
不自然ではない、と思います。
うわべだけの、かりそめの、日常へ、
食卓へ向かいます。
「あら、栞。遅かったわね、冷めちゃうでしょ。先に頂いてますからね。」
「えへ。ごめんなさい。いただきます。」
笑顔と言う名の仮面を被った生活の始まりです。
お姉ちゃんには嫌われたくないから…
お母さんが呼んでいます。
…ご飯食べなきゃ
なんでそんなふうに思うんでしょう？
机の上に広げたノート、
結局何も書かなかったノート、
赤く染まったノート、
そのノートの上に置かれた左手を見ながら考えます。
…何で周りを汚さないようにしたんでしょうね？私死のうと思ってたのに
「栞、ご飯よ。」
お母さんがまた呼んでます。
…ご飯食べに行かなかきゃ
早くしないとお母さんが私を呼びに部屋まで来ちゃう。
…見られたくない
…こんな私、見せたくない
右手を伸ばして、ティッシュを取って、血を拭き取ります。
傷口はもう乾き始めてて、血はにじみ出てくるだけです。
…たいして切れなかったんだなぁ
にじみ出てくる血を拭き取りながら、ハンカチを傷口に縛り付けます。
まくっていた袖を戻してハンカチを隠します。
「今行く。」
お母さんに返事をして、手に付いた血を洗いに行きます。
…何で私、普通を装うとしてるんだろ？
洗面所の鏡で服に血が付いてないか確認します。
鏡にいつもの笑顔を映してみます。
不自然ではない、と思います。
うわべだけの、かりそめの、日常へ、
食卓へ向かいます。
「あら、栞。遅かったわね、冷めちゃうでしょ。先に頂いてますからね。」
「えへ。ごめんなさい。いただきます。」
笑顔と言う名の仮面を被った生活の始まりです。
お姉ちゃんには嫌われたくないから…
本当に駄文だな…
633 ：名無しさんだよもん：02/10/27 22:57 ID:BzIrx5oo
age
「どうしたの、その手」
お母さんに見つかってしまいました。
慌てて手元に視線を落とすと、どうやらハンカチが少しはみ出ていたようです。
……真っ白なハンカチには、少しだけ紅い染みがついていました。
「なんでもない。ちょっと怪我しただけ」
お母さんは「そう」と言って、また静かに箸を動かしだしました。
「えへへ、私、ドジだから」
……今度は返事はありませんでした。
椅子に座ると、目の前にお姉ちゃんがいます。
あ、いけない。お姉ちゃんじゃなかったんだっけ。
でも、他に呼び方が思い付かないからお姉ちゃんでいいですよね？
「いただきます」
小さく手を合わせて、ご飯を食べます。
二人は静かに、黙々とご飯を口に運んでいます。
炊き立てのご飯は、私にはどういうわけかあったかく感じませんでした。
お母さんに見つかってしまいました。
慌てて手元に視線を落とすと、どうやらハンカチが少しはみ出ていたようです。
……真っ白なハンカチには、少しだけ紅い染みがついていました。
「なんでもない。ちょっと怪我しただけ」
お母さんは「そう」と言って、また静かに箸を動かしだしました。
「えへへ、私、ドジだから」
……今度は返事はありませんでした。
椅子に座ると、目の前にお姉ちゃんがいます。
あ、いけない。お姉ちゃんじゃなかったんだっけ。
でも、他に呼び方が思い付かないからお姉ちゃんでいいですよね？
「いただきます」
小さく手を合わせて、ご飯を食べます。
二人は静かに、黙々とご飯を口に運んでいます。
炊き立てのご飯は、私にはどういうわけかあったかく感じませんでした。
「ごちそうさま」
お姉ちゃんが席を立ちます。
あ。
服の裾がほつれてる……
「お姉ちゃん」
ぴた、と、お姉ちゃんの動きが止まります。でも振りかえってはくれません。
「お洋服の裾、ほつれてるよ」
……最初から返事を期待していたわけではないんです。
でもやっぱり、なんにも言ってくれないでそのまま立ち去ってしまったお姉ちゃんの背中を見るのは、ちょっと辛い……
「ほら、さっさと食べなさい」
ぼおっとお姉ちゃんが立ち去った方を見ていたら、お母さんにせかされました。
「あ、ごめんなさい」
急いで残りを食べます。味なんて全然わかりません。
どうせ、食べても意味がないのに。
「ほら、片付けるわよ」
食べ終わったらすぐに、お母さんが食器を片付けます。
その後は、お母さんも口を利いてくれませんでした。
お姉ちゃんが席を立ちます。
あ。
服の裾がほつれてる……
「お姉ちゃん」
ぴた、と、お姉ちゃんの動きが止まります。でも振りかえってはくれません。
「お洋服の裾、ほつれてるよ」
……最初から返事を期待していたわけではないんです。
でもやっぱり、なんにも言ってくれないでそのまま立ち去ってしまったお姉ちゃんの背中を見るのは、ちょっと辛い……
「ほら、さっさと食べなさい」
ぼおっとお姉ちゃんが立ち去った方を見ていたら、お母さんにせかされました。
「あ、ごめんなさい」
急いで残りを食べます。味なんて全然わかりません。
どうせ、食べても意味がないのに。
「ほら、片付けるわよ」
食べ終わったらすぐに、お母さんが食器を片付けます。
その後は、お母さんも口を利いてくれませんでした。
リビングでテレビを見ます。
ドラマはやっぱり面白いです。
この主役の二人が幸せになってくれるといいな。
昔はお姉ちゃんも一緒に見てくれたけど、今は食事が終わったらすぐに自分の部屋に戻ってしまいます。
このあいだそっと部屋を覗いたら、勉強していました。
自慢のお姉ちゃんです。成績だって、きっといいに違いないです。
……だから、私は関わっちゃいけないんです。
ドラマが終わりました。
あの女の人、どうして死ぬなんて言うのでしょう。
そんな気もないくせに。
やっぱり、このドラマはつまらないです。
ドラマはやっぱり面白いです。
この主役の二人が幸せになってくれるといいな。
昔はお姉ちゃんも一緒に見てくれたけど、今は食事が終わったらすぐに自分の部屋に戻ってしまいます。
このあいだそっと部屋を覗いたら、勉強していました。
自慢のお姉ちゃんです。成績だって、きっといいに違いないです。
……だから、私は関わっちゃいけないんです。
ドラマが終わりました。
あの女の人、どうして死ぬなんて言うのでしょう。
そんな気もないくせに。
やっぱり、このドラマはつまらないです。
テレビを消して部屋に戻ってきました。
お父さんとは、もう何ヶ月も会っていないです。
毎日夜遅くに帰ってきてお母さんとけんかしています。
私はそのあいだ、ベッドで布団にくるまって耳を塞いでいます。
何を話しているのかなんて聞きたくもないです。
……そう言えば今日、おかしな人達に会ったっけ。
あゆさんと……祐一さん。
ふしぎな人達。
全然面識なんてない、初対面の人たちなのに、さっき……の時に、あの人達を少し思い出しました。
傷が浅かったのも、そのせいかもしれません。
確か祐一さんの方は、お姉ちゃんの行っている学校―――私の学校―――の制服を着ていました。
―――あした、会いに行ってみようかな。
迷惑かもしれないけど、すぐに帰れって言われるかもしれないけど。
私のことを知らない人達と、少しでも接していたい……
これは私の、最後のわがままです―――
お父さんとは、もう何ヶ月も会っていないです。
毎日夜遅くに帰ってきてお母さんとけんかしています。
私はそのあいだ、ベッドで布団にくるまって耳を塞いでいます。
何を話しているのかなんて聞きたくもないです。
……そう言えば今日、おかしな人達に会ったっけ。
あゆさんと……祐一さん。
ふしぎな人達。
全然面識なんてない、初対面の人たちなのに、さっき……の時に、あの人達を少し思い出しました。
傷が浅かったのも、そのせいかもしれません。
確か祐一さんの方は、お姉ちゃんの行っている学校―――私の学校―――の制服を着ていました。
―――あした、会いに行ってみようかな。
迷惑かもしれないけど、すぐに帰れって言われるかもしれないけど。
私のことを知らない人達と、少しでも接していたい……
これは私の、最後のわがままです―――
何となく続きを書いてみますた。全然続きじゃないけど。
ちこっと駄文を氏、勝手なことしてスマソ。
ちこっと駄文を氏、勝手なことしてスマソ。
(ﾟДﾟ)
640 ： ◆9fxyrr5/8I ：02/10/28 23:39 ID:8LhnC+mt
暖かいスレだな…癒されるよなんか
>>634-637
乙です。
本編では家庭の事ってあんまり話題に出なかったけど、多分こんな風に冷め切ってたんだろうな…。
なんかの同人誌でも冷めてる家庭の描写があったし。
まあだからこそ奇跡が起こった後は目いっぱい幸せになって欲しいと思うんだけど。
>>639
いらっしゃいませ。存分に癒されてください。
そして栞に萌えてください。(w
乙です。
本編では家庭の事ってあんまり話題に出なかったけど、多分こんな風に冷め切ってたんだろうな…。
なんかの同人誌でも冷めてる家庭の描写があったし。
まあだからこそ奇跡が起こった後は目いっぱい幸せになって欲しいと思うんだけど。
>>639
いらっしゃいませ。存分に癒されてください。
そして栞に萌えてください。(w
>642
ｽﾏｿがﾜﾗﾀ。
別に間違いでもなかったような気がする（ｗ
ｽﾏｿがﾜﾗﾀ。
別に間違いでもなかったような気がする（ｗ
(ﾟДﾟ)そんなこと言う人、嫌いです
(ﾟДﾟ)………
(ﾟДﾟ)……
(ﾟДﾟ)…
(ﾟДﾟ)冗談ですよ
(ﾟДﾟ)………
(ﾟДﾟ)……
(ﾟДﾟ)…
(ﾟДﾟ)冗談ですよ
646 ： ◆9fxyrr5/8I ：02/10/29 23:16 ID:J5wNx1lu
ひたむきさ、健気さはしおりんの魅力だよなぁ
そういえば随分と寒くなってまいりましたがお前らアイス食べてますか?
今日食べますた。
夏とは違う味でこれまた一興です。
夏とは違う味でこれまた一興です。
アイスメーカーはしおりすとをターゲットにした＜一年を通した食べられる「栞」＞を発売すれば、、、
650 ： ◆9fxyrr5/8I ：02/10/30 23:18 ID:sEv86bZP
>>649
ゴメン買い占めそう
ゴメン買い占めそう
しかし、ある意味冬のアイスを栞の悲しみを象徴するものだからなあ。
でもｳﾏｰだが。
でもｳﾏｰだが。
っていうかみんな、
＞一年を通した食べられる「栞」
こんなおいしい言葉をスルーですかそうですかｗ
祐一「栞……今日も時間だぞ」
栞「あんっ……祐一さんだめですっ。昨日も一昨日もしたじゃな……はあぁぁん…」
祐一「何を言っているんだ？栞は一年中食べられるんだろう？」
栞「それはそうですが、こう毎日では……ふぇっ……ああぁっ！」
＞一年を通した食べられる「栞」
こんなおいしい言葉をスルーですかそうですかｗ
祐一「栞……今日も時間だぞ」
栞「あんっ……祐一さんだめですっ。昨日も一昨日もしたじゃな……はあぁぁん…」
祐一「何を言っているんだ？栞は一年中食べられるんだろう？」
栞「それはそうですが、こう毎日では……ふぇっ……ああぁっ！」
654 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/10/31 02:34 ID:f+bdlvzB
「あちきは夏まで生きらんない！」と自己暗示をかけて、その後雪降る学校の
裏庭に忍び込み、現地でバニラアイスをむさむさ頬張るのはいかがですか？
裏庭に忍び込み、現地でバニラアイスをむさむさ頬張るのはいかがですか？
強い自己暗示は現実のものとなります。
>>654
通報されて病院におくられます
通報されて病院におくられます
>>656
そこでしおりんと出会います。
そこでしおりんと出会います。
そして床につけばアラ不思議、あなたの前にしおりんが！！
但し、この方法には習慣性、中毒性があるのでご使用の際には充分留意してください。
……望むところ？
但し、この方法には習慣性、中毒性があるのでご使用の際には充分留意してください。
……望むところ？
>>653
春夏秋冬４バージョン…という事は夏なら…
「あの…何で私はスクール水着なんて着させられてるんですか？」
「それはな、夏といえば海、海といえば水着、水着といえばスクール水着、スクール水着といえば栞だからだ」
「理屈が強引過ぎます！ それにここは海じゃなくて祐一さんの部屋です！」
「それにしても、ものすごく似合ってるな…ある意味犯罪だ…」
「それは喜んで良いんですか…？」
「ああ、大いに喜んでくれ」
「はあ…」
「それじゃ、早速いただくとしようか」（がばっ）
「あんっ！ そ、そんな、祐一、さ……はあんっ…」
他の季節ならどんな格好だろうか…。
春夏秋冬４バージョン…という事は夏なら…
「あの…何で私はスクール水着なんて着させられてるんですか？」
「それはな、夏といえば海、海といえば水着、水着といえばスクール水着、スクール水着といえば栞だからだ」
「理屈が強引過ぎます！ それにここは海じゃなくて祐一さんの部屋です！」
「それにしても、ものすごく似合ってるな…ある意味犯罪だ…」
「それは喜んで良いんですか…？」
「ああ、大いに喜んでくれ」
「はあ…」
「それじゃ、早速いただくとしようか」（がばっ）
「あんっ！ そ、そんな、祐一、さ……はあんっ…」
他の季節ならどんな格好だろうか…。
栞「祐一さん、今度はなんですか……？」
祐一「ん？ああ、秋と言えば体育祭、体育祭といえばぶるまぁだろう」
栞「それはいいんですけど、なんでこんなにサイズが小さいんですか……？」
祐一「何を言っているんだ？ぶるまぁといえばぱっつんぱっつん、ぱっつんぱっつんといえばぶるまぁだろう？」
栞「そんな、これじゃいくらなんでも食い込みが……」
祐一「痛いか？じゃあ直してやろう」
栞「えっ！？ちょっ、はああぁぁん……祐一さん、それじゃ…あっ…余計…食い込んで……」
祐一「ん？そうか？すまん、それじゃこうか」
栞「やっ…はあぁん……もうっ！祐一さん、キャラが違いますっ」
祐一「ん？ああ、秋と言えば体育祭、体育祭といえばぶるまぁだろう」
栞「それはいいんですけど、なんでこんなにサイズが小さいんですか……？」
祐一「何を言っているんだ？ぶるまぁといえばぱっつんぱっつん、ぱっつんぱっつんといえばぶるまぁだろう？」
栞「そんな、これじゃいくらなんでも食い込みが……」
祐一「痛いか？じゃあ直してやろう」
栞「えっ！？ちょっ、はああぁぁん……祐一さん、それじゃ…あっ…余計…食い込んで……」
祐一「ん？そうか？すまん、それじゃこうか」
栞「やっ…はあぁん……もうっ！祐一さん、キャラが違いますっ」
暴走シリーズを見ているみたいだ（ｗ
暴走シリーズの後は沈黙シリーズで楽しんでくださいね（ｗ
栞の絵を観たものは１週間後に○○……。
○○に当てはまるものを挙げよ。
○○に当てはまるものを挙げよ。
もちろんｹｺｰﾝ
しおりんとｹｺｰﾝ
しおりんとｹｺｰﾝ
夢精
667 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/04 05:22 ID:L+QINH28
>664
尿。
…ごめんな
尿。
…ごめんな
ttp://www.lint.ne.jp/~souseki/kanon/ronbon/shiori.html
しおりんはやっぱり着こなしがうまいんだ
ttp://haruna.on.arena.ne.jp/hiroin/siori/siori-all.html
(^^;)
しおりんはやっぱり着こなしがうまいんだ
ttp://haruna.on.arena.ne.jp/hiroin/siori/siori-all.html
(^^;)
669 ：名無しさんだよもん：02/11/05 03:40 ID:VgYeMWfR
かわええのう
670 ：名無しさんだよもん：02/11/05 22:20 ID:POseKozu
>>670
既出画像ではあるが、気持ちは買うぞ。
以前その絵が貼られたとき、婦人警官栞と私立探偵祐一の話を途中まで考えたんだが、挫折した。
なんか俺って、途中まで考えてはうまくいかずに諦めるパターンが多いな。
既出画像ではあるが、気持ちは買うぞ。
以前その絵が貼られたとき、婦人警官栞と私立探偵祐一の話を途中まで考えたんだが、挫折した。
なんか俺って、途中まで考えてはうまくいかずに諦めるパターンが多いな。
「手を洗おう」ポスターとして埼玉県に採用されるしおりん（藁
いや、「手を洗わない人嫌いです」かな？
いや、「手を洗わない人嫌いです」かな？
ｿﾚﾀﾞ!
栞もエントリーされてたのか。知らなかった。
まあ、個人的にトーナメントには食傷気味なので静観することにしよう。
まあ、個人的にトーナメントには食傷気味なので静観することにしよう。
>>670
……知り合いの絵なんだけど…鬱……。
……知り合いの絵なんだけど…鬱……。
ネタが浮かばないです……。
実力がないのに理想が高すぎるのが敗因か。
実力がないのに理想が高すぎるのが敗因か。
,.
ネタ考えながら寝ます。
681 ：名無しさんだよもん：02/11/09 22:15 ID:z8ZEgrAa
ttp://www2.orions.ne.jp/sakami/hb/hb1.htm
ここの栞SSすごく（･∀･）ｲｲ!
ここの栞SSすごく（･∀･）ｲｲ!
あげる奴は放置。
あぼーん
ウンコ萎逝きスレでも荒らしてろ、バ～～カ
しおりんはバーバリーとかフェラガモのストールを
祐一にねだるのだろうか
祐一にねだるのだろうか
栞は凄いオサレさん
>>681
俺は栞の望みなら，喜んで死ぬ
俺は栞の望みなら，喜んで死ぬ
>>685
漏れの脳内設定では栞はブランド物には疎そう。
…けど、実は結構そういうの好きで、香里の方が案外疎いというのもいいかも。
「栞ってさ、ブランド物とか興味あるのか？」
「えーと…あんまり知らないです」
「へえ…なんかイメージそのままだな」
「それってどういう意味ですか？」
「言葉通りだ」
「お姉ちゃんの真似でごまかさないで下さい！」
「でも、なんか一つくらい知ってるだろ？ 例えば、フェラガモとか」
「フェラガモ……」
「…念のため言っておくが、カモの一種じゃないからな」
「え？ あ、ああ、そっちの意味ですか。そ、それぐらい知ってますよ」
「……」
「……」
「しーおーりー？ 君は一体何を考えていたのかなー？」
「な、なんでもないです！ 本当になんでもないですよ！」
「ほれほれ、きりきり白状したまえ」
「…だ、だって…」
「だって？」
「祐一さん、毎回させるから…」
「それはいい事を聞いたわ」
「か、香里、いつの間に！？ ってか、もう例の物を装備してる！？」
「さて相沢君、小便は済ませた？ 神様にお祈りは？ 教室の隅でがたがた震えて命乞いする準備はOK？」
「ちょ、ちょっと待て香里！ これにはマリアナ海溝よりも深いわけが…」
「問答無用ーーー！！」
…何故こっち方面へ話を持っていきますか、漏れは。
漏れの脳内設定では栞はブランド物には疎そう。
…けど、実は結構そういうの好きで、香里の方が案外疎いというのもいいかも。
「栞ってさ、ブランド物とか興味あるのか？」
「えーと…あんまり知らないです」
「へえ…なんかイメージそのままだな」
「それってどういう意味ですか？」
「言葉通りだ」
「お姉ちゃんの真似でごまかさないで下さい！」
「でも、なんか一つくらい知ってるだろ？ 例えば、フェラガモとか」
「フェラガモ……」
「…念のため言っておくが、カモの一種じゃないからな」
「え？ あ、ああ、そっちの意味ですか。そ、それぐらい知ってますよ」
「……」
「……」
「しーおーりー？ 君は一体何を考えていたのかなー？」
「な、なんでもないです！ 本当になんでもないですよ！」
「ほれほれ、きりきり白状したまえ」
「…だ、だって…」
「だって？」
「祐一さん、毎回させるから…」
「それはいい事を聞いたわ」
「か、香里、いつの間に！？ ってか、もう例の物を装備してる！？」
「さて相沢君、小便は済ませた？ 神様にお祈りは？ 教室の隅でがたがた震えて命乞いする準備はOK？」
「ちょ、ちょっと待て香里！ これにはマリアナ海溝よりも深いわけが…」
「問答無用ーーー！！」
…何故こっち方面へ話を持っていきますか、漏れは。
今から栞シナリオやります
691 ：名無しさんだよもん：02/11/11 01:54 ID:z/bYMNaL
音声パッチ当ててみたら栞ﾀﾝに萌えますた。
で、調べてみたら小西ﾀﾝと。言われれば「なるほど」だけどあんな声も出すんだね
そんな酷なこと言う人、嫌いです・・・ﾊｧﾊｧ
で、調べてみたら小西ﾀﾝと。言われれば「なるほど」だけどあんな声も出すんだね
そんな酷なこと言う人、嫌いです・・・ﾊｧﾊｧ
692 ：名無しさんだよもん：02/11/11 01:59 ID:MkBf6OPs
ここの、いい！！
週刊アスキー、他で紹介されてる。
見れば分かるけど、その辺で買うよりかなり安い！
女ウケもいいし、気兼ねなく通販のできる環境の方に
絶対お勧め！！
ちなみに合ドラは市価の50～70％引きで販売してるよ！！
http://www.adultshoping.net/linkstaff.cgi?id=001951
週刊アスキー、他で紹介されてる。
見れば分かるけど、その辺で買うよりかなり安い！
女ウケもいいし、気兼ねなく通販のできる環境の方に
絶対お勧め！！
ちなみに合ドラは市価の50～70％引きで販売してるよ！！
http://www.adultshoping.net/linkstaff.cgi?id=001951
音声パッチ持ってないよヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧｧﾝ
694 ：名無しさんだよもん：02/11/11 07:31 ID:z/bYMNaL
>693
パッチそのものはググレばすぐ見つかるじゃん。
ってか小西寛子はアニメ版の声はやってないのね。引退？
パッチそのものはググレばすぐ見つかるじゃん。
ってか小西寛子はアニメ版の声はやってないのね。引退？
あぼーん
＞ID:z/bYMNaL
頼むから無闇に上げないでくれ。
あんたが上げるたびに広告が付いてるじゃないか（ｗ
ところで小西の栞ってそんなに萌えるのか？
ＰＳ２版探してみようかな……。
頼むから無闇に上げないでくれ。
あんたが上げるたびに広告が付いてるじゃないか（ｗ
ところで小西の栞ってそんなに萌えるのか？
ＰＳ２版探してみようかな……。
私的にはペルソナについていた栞の声が一番萌える(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
今はもう公開されていないのが残念
聞きたかったらうｐするんで
今はもう公開されていないのが残念
聞きたかったらうｐするんで
佐藤朱
699 ：ID:z/bYMNaL：02/11/11 19:40 ID:GLmqJXEh
すまん、sage進行とは思ってなかった。
んで、小西は評価が分かれるところみたいですな
漏れは聞き始めの一瞬だけ「栞にしては声が太い」と思ったが
直ぐに堪らなくなりますた。以下サンプル
http://www.makoto.ath.cx/~uploader/source/up0278.wav
んで、小西は評価が分かれるところみたいですな
漏れは聞き始めの一瞬だけ「栞にしては声が太い」と思ったが
直ぐに堪らなくなりますた。以下サンプル
http://www.makoto.ath.cx/~uploader/source/up0278.wav
700 ：ID:z/bYMNaL：02/11/11 19:49 ID:GLmqJXEh
栞ﾀﾝといえばこっちのほうがよかったな
http://www.makoto.ath.cx/~uploader/source/up0279.wav
http://www.makoto.ath.cx/~uploader/source/up0279.wav
栞の絵って、祐一から見れば下手らしいけど、あれもなかなか味があって良いと思うのは俺だけだろうか？
なんかほんわかした雰囲気というか、絵本向きというか…。
肖像画と言われたら確かに首を傾げてしまうが。(w
なんかほんわかした雰囲気というか、絵本向きというか…。
肖像画と言われたら確かに首を傾げてしまうが。(w
>>699 700
どっちが小西の声？
どっちが小西の声？
>701
昨日サーバーが死んでたみたい。今はOK。
>703
両方だよ
昨日サーバーが死んでたみたい。今はOK。
>703
両方だよ
ほしゅっとな
707 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/13 03:38 ID:djLZ1WNB
200円ガチャのしおりんエロいです。
とりあえず、乳周辺がロボチックで変なんで、へタレモデラーの意地で
修正予定。
とりあえず、乳周辺がロボチックで変なんで、へタレモデラーの意地で
修正予定。
712 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/13 23:45 ID:djLZ1WNB
>708
これは初見だわ…
PRIMIL氏っぽいけど、どうなんだろ？
これは初見だわ…
PRIMIL氏っぽいけど、どうなんだろ？
>>708
もっと髪を伸ばせば典型的妹キャラになれると思われ。
もっと髪を伸ばせば典型的妹キャラになれると思われ。
>>708
を見て書いて見た
髪もばっちり整えて、準備万端です。
「栞～」
「なんです？」
「ちょっと、目閉じて。」
「はい」
なんでしょうか？
あ！、髪の毛いじってます。せっかく整えたのに
「ちょっと、やめてよ、お姉ちゃん」
「こら、じっとしてなさい。」
いたた、
尻餅ついてお尻が痛いです。
「ちょっと、のしかからないでよ。」
「そういう栞は、どこ触ってんのよ。仕返しよ、ほら、もみもみ」
お姉ちゃん、オヤジはいってる…
「ストールが汚れちゃう。」
「栞が暴れるのがいけないんでしょ。ほら、できた。
かわいいわよ～」
言いながらお姉ちゃんは手鏡を見せます。
「栞の髪はさらさらでいいわね。」
ああ、頭ぼさぼさです…
「う～、こんな髪型させる人、嫌い…ですぅ」
を見て書いて見た
髪もばっちり整えて、準備万端です。
「栞～」
「なんです？」
「ちょっと、目閉じて。」
「はい」
なんでしょうか？
あ！、髪の毛いじってます。せっかく整えたのに
「ちょっと、やめてよ、お姉ちゃん」
「こら、じっとしてなさい。」
いたた、
尻餅ついてお尻が痛いです。
「ちょっと、のしかからないでよ。」
「そういう栞は、どこ触ってんのよ。仕返しよ、ほら、もみもみ」
お姉ちゃん、オヤジはいってる…
「ストールが汚れちゃう。」
「栞が暴れるのがいけないんでしょ。ほら、できた。
かわいいわよ～」
言いながらお姉ちゃんは手鏡を見せます。
「栞の髪はさらさらでいいわね。」
ああ、頭ぼさぼさです…
「う～、こんな髪型させる人、嫌い…ですぅ」
今日秋葉原のメロンブックスでチラシ見てきたんだけど
ソフトガレージが12月3日に出すアンソロジーにしおりんのミニフィギアがついてくるらしい。
定価は2千円ちょっとだったかな。
結構かわいかったよ。アンソロの表紙はWarp Loopの人だし
執筆人も豪華だったから期待できそう。
ソフトガレージが12月3日に出すアンソロジーにしおりんのミニフィギアがついてくるらしい。
定価は2千円ちょっとだったかな。
結構かわいかったよ。アンソロの表紙はWarp Loopの人だし
執筆人も豪華だったから期待できそう。
716 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/14 22:50 ID:BnVIQTOd
>715
おお、情報さんくす。
どっかに原型写真あぷしてるとこないかねぇ
おお、情報さんくす。
どっかに原型写真あぷしてるとこないかねぇ
>>715
なんと。それは是非とも買わねば。
しかし２千円か…うーん…いやいや、しおりんのためなら！ でも、うーん…。
>>714
ありゃ、先越されてしまった。俺も考えてたのに。
せっかくだから投下していくよ。メンテ代わりくらいには…なるかな？
「う～、ひどいです祐一さん。どうして突然こんなことするんですか」
「いや、栞が自分が子供っぽい事を気にしてたみたいだから、どうすれば大人っぽくみせる事が出来るかと思って、とりあえず髪形を変えてみたんだが…」
「……」
「…前よりも子供っぽくなってしまった」
「そんな事言う人嫌いです！」
「うーむ、やはり元が元なだけに、大人っぽく見せるなんて夢のまた夢なのか…」
「どうしてそう人が気にしてることずけずけと言うんですか！」
「い、いや、悪かった栞、さすがに今のは言いすぎた」
「今ごろそんな事言っても遅いです！ 祐一さんなんて嫌いです！」(ぷいっ)
「…やれやれ、まいったな」
ばつが悪そうに頭を掻くと、祐一はそっぽを向いてる栞を後ろから抱きしめた。
「あっ…」
「栞…ごめんな。でもな、子供っぽいなんて気にすることないぞ」
「……」
「俺はありのままの栞が好きなんだからな。今までも、そしてこれからも…」
「…祐一さんって…本当にずるいですよね」
「許してくれるか？」
「バニラアイス３つ。それで許してあげます」
「ああ、分かった」
なんと。それは是非とも買わねば。
しかし２千円か…うーん…いやいや、しおりんのためなら！ でも、うーん…。
>>714
ありゃ、先越されてしまった。俺も考えてたのに。
せっかくだから投下していくよ。メンテ代わりくらいには…なるかな？
「う～、ひどいです祐一さん。どうして突然こんなことするんですか」
「いや、栞が自分が子供っぽい事を気にしてたみたいだから、どうすれば大人っぽくみせる事が出来るかと思って、とりあえず髪形を変えてみたんだが…」
「……」
「…前よりも子供っぽくなってしまった」
「そんな事言う人嫌いです！」
「うーむ、やはり元が元なだけに、大人っぽく見せるなんて夢のまた夢なのか…」
「どうしてそう人が気にしてることずけずけと言うんですか！」
「い、いや、悪かった栞、さすがに今のは言いすぎた」
「今ごろそんな事言っても遅いです！ 祐一さんなんて嫌いです！」(ぷいっ)
「…やれやれ、まいったな」
ばつが悪そうに頭を掻くと、祐一はそっぽを向いてる栞を後ろから抱きしめた。
「あっ…」
「栞…ごめんな。でもな、子供っぽいなんて気にすることないぞ」
「……」
「俺はありのままの栞が好きなんだからな。今までも、そしてこれからも…」
「…祐一さんって…本当にずるいですよね」
「許してくれるか？」
「バニラアイス３つ。それで許してあげます」
「ああ、分かった」
＞どうすれば大人っぽくみせる事が出来るかと思って
それであの髪型……祐一は確信犯とみたｗ
なんとなく酔っ払っているような照れているような微妙な絵だよね。
照れてたほうが可愛いんだけど、酔った栞を……と考えるのも(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!かも。
それであの髪型……祐一は確信犯とみたｗ
なんとなく酔っ払っているような照れているような微妙な絵だよね。
照れてたほうが可愛いんだけど、酔った栞を……と考えるのも(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!かも。
アニメKanonのサントラ買ってきたけどしおりんの曲は
旋律がとても綺麗だ…
はかなくてもの悲しげなしおりんにピッタリ
旋律がとても綺麗だ…
はかなくてもの悲しげなしおりんにピッタリ
酔った栞か…栞は酔うとどうなるんだろう？
漏れ的にはいつの間にか机の上に体を預けて眠り込んでるってのｷﾎﾞﾝﾇ。
「あははは、おね～ちゃ～～ん、ちゃんと飲んでる～？」
「の、飲んでるわよ」
「だぁめぇー、もっともっと飲まないと～。あはは～」
(うう…栞を酔わせて、眠り込んだところであたしの部屋に連れ込もうと思ったのに…完全に当てが外れたわ…)
「おねえちゃーん、ちょっと聞いてよ～。祐一さんの事なんだけど～」
「な、なんなの？」(しゅ、酒乱の上に絡み酒…)
「この前祐一さんたらねぇ～～がっこうで私に会うなり『相変わらず栞は胸が小さいな』なんて言うんだよ～」
「そ、そう…」(それって毎回言ってるような…相沢君もよく飽きないわねぇ)
「ひどいと思わない～？ わたしそのことすっごく気にしてるのにぃ～～」
「そ、そうね、ひどいと思うわ」
「だいたい祐一さんはね～、女の子にたいするでりかしーってものがなさすぎるんだよぉ～」
「わ、私もそう思うわ」
「でもねーでもねー、その後に祐一さんったらね～、なんて言ったと思う～？」
「さ、さあ…何て言ったの？」
「あのね、あのね…『でも、そんなところも含めて、俺は栞が好きなんだけどな』なんて言ったんだよー！ きゃー！ 恥ずかしいよー！」(ばんばん！)
「い、痛、ちょ、ちょっと栞、痛いって！」
「もう～祐一さんったら～、ほんとうに意地悪だよね～～♪」
(愚痴ってるのか惚気てるのかどっちなのよ…)
「えっとね～、それだけじゃないんだよぉ～。他にはね～」
(ああ…もう嫌…誰か…誰か助けて～)｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
…正直、すまんかった。
漏れ的にはいつの間にか机の上に体を預けて眠り込んでるってのｷﾎﾞﾝﾇ。
「あははは、おね～ちゃ～～ん、ちゃんと飲んでる～？」
「の、飲んでるわよ」
「だぁめぇー、もっともっと飲まないと～。あはは～」
(うう…栞を酔わせて、眠り込んだところであたしの部屋に連れ込もうと思ったのに…完全に当てが外れたわ…)
「おねえちゃーん、ちょっと聞いてよ～。祐一さんの事なんだけど～」
「な、なんなの？」(しゅ、酒乱の上に絡み酒…)
「この前祐一さんたらねぇ～～がっこうで私に会うなり『相変わらず栞は胸が小さいな』なんて言うんだよ～」
「そ、そう…」(それって毎回言ってるような…相沢君もよく飽きないわねぇ)
「ひどいと思わない～？ わたしそのことすっごく気にしてるのにぃ～～」
「そ、そうね、ひどいと思うわ」
「だいたい祐一さんはね～、女の子にたいするでりかしーってものがなさすぎるんだよぉ～」
「わ、私もそう思うわ」
「でもねーでもねー、その後に祐一さんったらね～、なんて言ったと思う～？」
「さ、さあ…何て言ったの？」
「あのね、あのね…『でも、そんなところも含めて、俺は栞が好きなんだけどな』なんて言ったんだよー！ きゃー！ 恥ずかしいよー！」(ばんばん！)
「い、痛、ちょ、ちょっと栞、痛いって！」
「もう～祐一さんったら～、ほんとうに意地悪だよね～～♪」
(愚痴ってるのか惚気てるのかどっちなのよ…)
「えっとね～、それだけじゃないんだよぉ～。他にはね～」
(ああ…もう嫌…誰か…誰か助けて～)｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
…正直、すまんかった。
>>720
ﾜﾗﾀ
ﾜﾗﾀ
723 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/16 04:17 ID:B823GENF
>720
なんかその栞、うぃ～って感じで良いぢゃないかぁ。
漏れも今軽く飛んでるんで共感度ばりばりな予感（ｗ
なんかその栞、うぃ～って感じで良いぢゃないかぁ。
漏れも今軽く飛んでるんで共感度ばりばりな予感（ｗ
>>720
（・∀・）ｲｲ!
でも俺としては、体を預けて眠り込むのは机より祐一の方がいいな。
「祐一さ～ん、ちゃんと聞いてますか～？」
「あ、ああ。聞いてるよ。香里がどうしたって？」
「もうっ。お姉ちゃんったらですね～、私のこと「栞はお子様だからそういう髪形が似合うわね」なんて言うんですよー？酷いですよね～」
「ああ、それは酷いな……」
「うー、せーいが感じられないです！」
（どうしろっていうんだ……）
「祐一さん……祐一さん！」
「え？ああ、ちゃんと聞いてるよ」
「祐一さんも、私のこと……子供っぽいと思いますか？」
（栞、その上目遣いは反則だ……）
「そうだな。そんなこと無いと思うぞ。栞は……栞？」
「……すー」
「寝ちまったのか。はは、栞ってからみ酒だったんだな」
（・∀・）ｲｲ!
でも俺としては、体を預けて眠り込むのは机より祐一の方がいいな。
「祐一さ～ん、ちゃんと聞いてますか～？」
「あ、ああ。聞いてるよ。香里がどうしたって？」
「もうっ。お姉ちゃんったらですね～、私のこと「栞はお子様だからそういう髪形が似合うわね」なんて言うんですよー？酷いですよね～」
「ああ、それは酷いな……」
「うー、せーいが感じられないです！」
（どうしろっていうんだ……）
「祐一さん……祐一さん！」
「え？ああ、ちゃんと聞いてるよ」
「祐一さんも、私のこと……子供っぽいと思いますか？」
（栞、その上目遣いは反則だ……）
「そうだな。そんなこと無いと思うぞ。栞は……栞？」
「……すー」
「寝ちまったのか。はは、栞ってからみ酒だったんだな」
725 ：名無しさんだよもん：02/11/16 17:20 ID:Tg23kExf
ageru
>707
禿同
禿同
>>708の再うpキボン
どんなのだったのか気になる
どんなのだったのか気になる
いきなりですいませんが北川×栞ＳＳ(予定？)
トントン、という軽いノックの音が香里の部屋に響く。
香里「栞？ 入っていいわよ」
その言葉の後に、そっとドアが開くとパジャマ姿の栞が入ってきた
栞「えへへ、お姉ちゃん」
香里「なによ、気味悪いわねえ」
栞「ちょっと相談があって…」
そう言って香里のベットに座る栞
香里「なに？相談って」
栞「えっと～」
香里「さっさと言いなさいよ」
栞「…好きな人ができた」
香里「えっ」
香里は一瞬とまどった、しかしすぐに笑顔に変わった
香里「ふ～ん好きな人ねえ」
栞「それでちょっと相談」
香里「それって相沢君でしょ」
栞「実は…その…」
香里「違うの？」
栞「…北川さんなの！」
トントン、という軽いノックの音が香里の部屋に響く。
香里「栞？ 入っていいわよ」
その言葉の後に、そっとドアが開くとパジャマ姿の栞が入ってきた
栞「えへへ、お姉ちゃん」
香里「なによ、気味悪いわねえ」
栞「ちょっと相談があって…」
そう言って香里のベットに座る栞
香里「なに？相談って」
栞「えっと～」
香里「さっさと言いなさいよ」
栞「…好きな人ができた」
香里「えっ」
香里は一瞬とまどった、しかしすぐに笑顔に変わった
香里「ふ～ん好きな人ねえ」
栞「それでちょっと相談」
香里「それって相沢君でしょ」
栞「実は…その…」
香里「違うの？」
栞「…北川さんなの！」
香里「えっ」
栞「初めは…祐一さんについて聞こうと思って…
でも北川さんが言うには「祐一には大切な人がいる」って言われて
それで私泣いちゃって…
でも北川さんがその時慰めてくれて…
それからいろいろ話をしていたら…好きになっちゃって…」
香里「………」
栞「お姉ちゃん？」
香里「…メ」
栞「お姉ちゃん？」
香里「ダメよ！北川なんて許さない」
栞「なんで…」
香里「だって、だって」
栞(そうか、お姉ちゃんは北川さんの事が好きなんだ)
香里「北川なんかに栞を取られたくない」
栞「えーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！」
以下北川と香里による第一回栞争奪戦(実況は祐一)が始まる(嘘
栞「初めは…祐一さんについて聞こうと思って…
でも北川さんが言うには「祐一には大切な人がいる」って言われて
それで私泣いちゃって…
でも北川さんがその時慰めてくれて…
それからいろいろ話をしていたら…好きになっちゃって…」
香里「………」
栞「お姉ちゃん？」
香里「…メ」
栞「お姉ちゃん？」
香里「ダメよ！北川なんて許さない」
栞「なんで…」
香里「だって、だって」
栞(そうか、お姉ちゃんは北川さんの事が好きなんだ)
香里「北川なんかに栞を取られたくない」
栞「えーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！」
以下北川と香里による第一回栞争奪戦(実況は祐一)が始まる(嘘
732 ：名無しさんだよもん：02/11/18 19:18 ID:6c0D0pt7
現役コンパニオンがハメされてヒイヒイ泣いてる写真！
http://www.hamedori.net/video.html
http://www.hamedori.net/video.html
733 ：名無しさんだよもん：02/11/18 19:22 ID:pMStWbO1
検索エンジンへの登録代行の宣伝リンクスタッフを
募集しています。今ならバナーを貼っていただくと
1000円のキャッシュバックがあります。
http://www.hptouroku.com/cgi-bin/affiliates/clickthru.cgi?id=06011216
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>>733
1000円やるから死んでください。
1000円やるから死んでください。
まあ、落ち着け
736 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/19 04:56 ID:TIU3p3lH
>735
ありがとう。
そのカキコでしおりんdat落ち免れたよん。
ありがとう。
そのカキコでしおりんdat落ち免れたよん。
時事ネタで間を繋ぐとしますか
プルルルル、プルル…
電話を取る
「もしもし、水瀬ですけど」
「祐一さん。」
栞の声だ。
「なんだ？」
「今晩暇ですか？」
「おう、おう。もちろんだ。
常に臨戦体制、出撃準備は万全だ。いつでも栞と一戦交えられるぞ。」
「じゃぁ、今晩の深夜２時に公園で待ち合わせしましょう。」
「野外か、それもいいな。だが、随分遅い時間帯だな」
「みんなそれぐらいの時間だと思いますよ。」
「ん？そうなのか。まあ、いい。了解した。」
「ちゃんと準備してきてくださいよ。」
「まかせとけ。それぐらいは男の責任だからな。
しかし、栞も大胆になったな。栞の方からあれを言い出すなんて。」
「ええ。馬鹿にされるかもって思ったですけど。祐一さんが理解のある人でよかったです。
祐一さんは嫌ですか？」
「いやいや、とんでもない。毎日でもいいくらいだ。」
「毎日は無理ですよ。機会が限られてるから価値があるんですよ。
お星様、いっぱいみれるといいですね。
えへへ、楽しみです。」
栞はイクとお星様が見えるのか。
そんなふうに期待されたら、俺も頑張らなくてはなるまい。
「俺も楽しみだ。」
「それじゃあ、また今晩。」
プルルルル、プルル…
電話を取る
「もしもし、水瀬ですけど」
「祐一さん。」
栞の声だ。
「なんだ？」
「今晩暇ですか？」
「おう、おう。もちろんだ。
常に臨戦体制、出撃準備は万全だ。いつでも栞と一戦交えられるぞ。」
「じゃぁ、今晩の深夜２時に公園で待ち合わせしましょう。」
「野外か、それもいいな。だが、随分遅い時間帯だな」
「みんなそれぐらいの時間だと思いますよ。」
「ん？そうなのか。まあ、いい。了解した。」
「ちゃんと準備してきてくださいよ。」
「まかせとけ。それぐらいは男の責任だからな。
しかし、栞も大胆になったな。栞の方からあれを言い出すなんて。」
「ええ。馬鹿にされるかもって思ったですけど。祐一さんが理解のある人でよかったです。
祐一さんは嫌ですか？」
「いやいや、とんでもない。毎日でもいいくらいだ。」
「毎日は無理ですよ。機会が限られてるから価値があるんですよ。
お星様、いっぱいみれるといいですね。
えへへ、楽しみです。」
栞はイクとお星様が見えるのか。
そんなふうに期待されたら、俺も頑張らなくてはなるまい。
「俺も楽しみだ。」
「それじゃあ、また今晩。」
こうして、
勘違いをしたままの少年は近藤さんを握り締め、
寒さに震えながら流星群の観測をすることになるわけだが。
その模様は気が向いたら
勘違いをしたままの少年は近藤さんを握り締め、
寒さに震えながら流星群の観測をすることになるわけだが。
その模様は気が向いたら
勝手に続きをちょっとだけ書いてみる。
祐一さんが姿を見せたのは、約束の時間の10分前だった。
「遅いですっ」
2時には間に合っているんだから本当は遅くないんだけど、こう切り出すのがいつものパターンだ。
「悪い。コンビニ寄って準備してたんでな」
買い物袋を持ち上げて、私に笑いかける。反省の欠片もない、堂々とした笑顔だ。
せっかく怒った振りをしてるんだから、うろたえる真似くらいしてくれても良いと思うんだけどなぁ。
「罰として、今夜はとことん付き合ってもらいますからね」
「ああ、最初からそのつもりだ。しかし、栞にそういう趣味があったとはな」
「変ですか？」
綺麗なものを見るのは、ずっと前から好きだった。
体が丈夫でなかった私には、それしか出来なかった。
今は、その時間を好きな人と共有したいと思う。
「いや、ちょっと驚いただけだ。ときに栞、手に持っているそれは何なのかな？」
「えっ、双眼鏡をご存知ないんですか」
そんな分けないよね。
「それは分かるんだが、なんに使うのかと」
不思議そうに私の手元を見つめる祐一さん。
とりあえず家にあったのを持ってきたのだが、望遠鏡ならともかく、双眼鏡では半端で役に立たないのだろうか。
「えっと、これで見ようと思って……」
祐一さんの表情が驚きを如実に表している。ひょっとしたら間の抜けたことをしてしまったのかもしれない。
「あ、いいんだ。うん。それも悪くない」
慌ててフォローしようとしてくれる祐一さんの姿が可笑しくて、笑いがこぼれた。
「それじゃ行きましょう」
「ここじゃ駄目なのか」
「ここは明るすぎますから。いい場所を知ってるんです」
そう言って私は、目的地へと祐一さんを案内し始めた。
祐一さんが姿を見せたのは、約束の時間の10分前だった。
「遅いですっ」
2時には間に合っているんだから本当は遅くないんだけど、こう切り出すのがいつものパターンだ。
「悪い。コンビニ寄って準備してたんでな」
買い物袋を持ち上げて、私に笑いかける。反省の欠片もない、堂々とした笑顔だ。
せっかく怒った振りをしてるんだから、うろたえる真似くらいしてくれても良いと思うんだけどなぁ。
「罰として、今夜はとことん付き合ってもらいますからね」
「ああ、最初からそのつもりだ。しかし、栞にそういう趣味があったとはな」
「変ですか？」
綺麗なものを見るのは、ずっと前から好きだった。
体が丈夫でなかった私には、それしか出来なかった。
今は、その時間を好きな人と共有したいと思う。
「いや、ちょっと驚いただけだ。ときに栞、手に持っているそれは何なのかな？」
「えっ、双眼鏡をご存知ないんですか」
そんな分けないよね。
「それは分かるんだが、なんに使うのかと」
不思議そうに私の手元を見つめる祐一さん。
とりあえず家にあったのを持ってきたのだが、望遠鏡ならともかく、双眼鏡では半端で役に立たないのだろうか。
「えっと、これで見ようと思って……」
祐一さんの表情が驚きを如実に表している。ひょっとしたら間の抜けたことをしてしまったのかもしれない。
「あ、いいんだ。うん。それも悪くない」
慌ててフォローしようとしてくれる祐一さんの姿が可笑しくて、笑いがこぼれた。
「それじゃ行きましょう」
「ここじゃ駄目なのか」
「ここは明るすぎますから。いい場所を知ってるんです」
そう言って私は、目的地へと祐一さんを案内し始めた。
行きがけに例のものをコンビニで買い、公園に辿り着いた。
「遅いですっ」
いつものように約束の時間より随分早く来ていたらしい栞に怒鳴られる。
無論、本気で怒っているわけじゃないのは分かっている。俺たちの挨拶のようなものだ。
「悪い。コンビニ寄って準備してたんでな」
あれもばっちりだ。誉めてくれて良いぞ。
「罰として、今夜はとことん付き合ってもらいますからね」
ふむ。怒った振りは甘えるための口実か？ 可愛いな、栞は。
「ああ、最初からそのつもりだ。しかし、栞にそういう趣味があったとはな」
正直、驚いた。普段は俺のほうから持ちかけるのだが、栞のほうから、しかも外でなんて。
「変ですか？」
栞の顔に陰が落ちる。いかん。いかんぞ、相沢祐一。女の子が勇気を出して大胆な行動に出ようとしているんだ。うまくリードするのが男の務めではないかっ。
「いや、ちょっと驚いただけだ。ときに栞、手に持っているそれは何なのかな？」
栞の手には何故か双眼鏡が握られていた。
「えっ、双眼鏡をご存知ないんですか」
ナイスボケだ、栞。だが、陰りはもう消えたな。良かったと思う。
「それは分かるんだが、なんに使うのかと」
「えっと、これで見ようと思って……」
恥ずかしそうな小さい声で答える栞。見るって……まさかっ。
つまりは、他のアベックが何してるところを何するわけか？ そこまで大胆になってしまったのですか栞さん。
「あ、いいんだ。うん。それも悪くない」
分かった、俺も覚悟を決める。どこまでも一緒に堕ちよう。栞の笑顔に俺は誓った
「それじゃ行きましょう」
「ここじゃ駄目なのか」
「ここは明るすぎますから。いい場所を知ってるんです」
下調べまで完璧なんだな。もう引き返せないんだな。
深夜の帳の中。引き返すことの叶わぬ暗い道を俺たちは進みだした。
二人のすれ違いは続く（ｗ
「遅いですっ」
いつものように約束の時間より随分早く来ていたらしい栞に怒鳴られる。
無論、本気で怒っているわけじゃないのは分かっている。俺たちの挨拶のようなものだ。
「悪い。コンビニ寄って準備してたんでな」
あれもばっちりだ。誉めてくれて良いぞ。
「罰として、今夜はとことん付き合ってもらいますからね」
ふむ。怒った振りは甘えるための口実か？ 可愛いな、栞は。
「ああ、最初からそのつもりだ。しかし、栞にそういう趣味があったとはな」
正直、驚いた。普段は俺のほうから持ちかけるのだが、栞のほうから、しかも外でなんて。
「変ですか？」
栞の顔に陰が落ちる。いかん。いかんぞ、相沢祐一。女の子が勇気を出して大胆な行動に出ようとしているんだ。うまくリードするのが男の務めではないかっ。
「いや、ちょっと驚いただけだ。ときに栞、手に持っているそれは何なのかな？」
栞の手には何故か双眼鏡が握られていた。
「えっ、双眼鏡をご存知ないんですか」
ナイスボケだ、栞。だが、陰りはもう消えたな。良かったと思う。
「それは分かるんだが、なんに使うのかと」
「えっと、これで見ようと思って……」
恥ずかしそうな小さい声で答える栞。見るって……まさかっ。
つまりは、他のアベックが何してるところを何するわけか？ そこまで大胆になってしまったのですか栞さん。
「あ、いいんだ。うん。それも悪くない」
分かった、俺も覚悟を決める。どこまでも一緒に堕ちよう。栞の笑顔に俺は誓った
「それじゃ行きましょう」
「ここじゃ駄目なのか」
「ここは明るすぎますから。いい場所を知ってるんです」
下調べまで完璧なんだな。もう引き返せないんだな。
深夜の帳の中。引き返すことの叶わぬ暗い道を俺たちは進みだした。
二人のすれ違いは続く（ｗ
>>737-740
なんか、祐一の思考のぶっ飛びぶりが尋常じゃないんですが。(w
なんであの言葉からすぐそっちへ思考が飛ぶかな…。
そして、祐一の勘違いにまったく気づかない栞も素敵。
続きを大いに期待してみる。
なんか、祐一の思考のぶっ飛びぶりが尋常じゃないんですが。(w
なんであの言葉からすぐそっちへ思考が飛ぶかな…。
そして、祐一の勘違いにまったく気づかない栞も素敵。
続きを大いに期待してみる。
742 ：今日もアイス食べたよ・・・：02/11/20 20:13 ID:zER9Wxr2
祐一「お！こんな所で奇遇だな、香里、栞」
香里「あら、何時もの事ながら飽きもせずにお米を担いでるわね」
祐一「ほっとけ」
栞「こんにちわ、祐一さん」
祐一「おう、栞。体調は問題ないか？・・・って小豆にもち米
食紅なんか買ってどうしたんだ？」
香里「おめでたい事があるのよ」
栞「お、お姉ちゃん！」
祐一「あぁ、アレのことか」
香里「うん。薬の影響で随分遅かったけど、ようやくよ」
栞「あ、あの祐一さん。ちょっと法事が」
香里「まぁ、私も栞には辛く当たってきたからこれからは少しでも
思い出になる事をしてあげようと思って」
祐一「で、赤飯を炊くってわけか、いい姉貴だな」
栞「・・・・」
香里「そうだ、相沢君も一緒にどう？盛大にパァーっとやらない？」
祐一「もちろん、喜んでご一緒させて貰うよ。楽しみだな、栞」
栞「・・・そんな事いう人達、嫌いです！」
祐一「お、おい！栞、まてよ！・・・どうしたんだ？なぁ香里」
香里「う～ん、あの子ずっと病床だったから体育祭は苦手なのかな？」
祐一「白組なのに赤飯ってのがよくなかったんだろ？」
香里「あら、何時もの事ながら飽きもせずにお米を担いでるわね」
祐一「ほっとけ」
栞「こんにちわ、祐一さん」
祐一「おう、栞。体調は問題ないか？・・・って小豆にもち米
食紅なんか買ってどうしたんだ？」
香里「おめでたい事があるのよ」
栞「お、お姉ちゃん！」
祐一「あぁ、アレのことか」
香里「うん。薬の影響で随分遅かったけど、ようやくよ」
栞「あ、あの祐一さん。ちょっと法事が」
香里「まぁ、私も栞には辛く当たってきたからこれからは少しでも
思い出になる事をしてあげようと思って」
祐一「で、赤飯を炊くってわけか、いい姉貴だな」
栞「・・・・」
香里「そうだ、相沢君も一緒にどう？盛大にパァーっとやらない？」
祐一「もちろん、喜んでご一緒させて貰うよ。楽しみだな、栞」
栞「・・・そんな事いう人達、嫌いです！」
祐一「お、おい！栞、まてよ！・・・どうしたんだ？なぁ香里」
香里「う～ん、あの子ずっと病床だったから体育祭は苦手なのかな？」
祐一「白組なのに赤飯ってのがよくなかったんだろ？」
法事？
体育祭？
体育祭？
744 ：名無しさんだよもん：02/11/21 01:20 ID:5kS1TU5i
へたくそですまそ
ちょうど数日前に初めての潮が来た栞が
ごまかして有りもしない法事をでっちあげた、とおもってくだせ
ちょうど数日前に初めての潮が来た栞が
ごまかして有りもしない法事をでっちあげた、とおもってくだせ
ヽ(｀Д´)ﾉ ｿﾝﾅﾉﾜｶﾝﾈｴﾖｰ
IDがBSEだ
鬱
鬱
×法事
○用事
のタイプミスじゃないの？
○用事
のタイプミスじゃないの？
748 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/21 02:22 ID:PZwBZKUf
所長遅すぎですわな（ｗ
749 ：名無しさんだよもん：02/11/21 02:44 ID:5kS1TU5i
洩れ的には赤飯と聞くと真っ先に思い浮かぶのは初潮なんだが。
文章力が無いのに遠回しに書くのは止めようと思いマスタ
>748
なんていったって薬漬けと言う事で
文章力が無いのに遠回しに書くのは止めようと思いマスタ
>748
なんていったって薬漬けと言う事で
ん？
読者に初潮のことと思わせておいて実は体育祭だったってことじゃなかったのか？
読者に初潮のことと思わせておいて実は体育祭だったってことじゃなかったのか？
>750
そうとおりでう
そうとおりでう
慣れてないなら、無理せず普通のネタを書こうぜ。
＞何時もの事ながら飽きもせずにお米を担いでるわね
ここにツッコミを入れたかったのは俺だけか……
ここにツッコミを入れたかったのは俺だけか……
>742叩かれまくりだな～（ｗ
原点氏にまで…
原点氏にまで…
べつに叩いているわけじゃないんだが、馴れ合いでマンセー唱えるだけより、
スレ的にはプラスになると思うぞ。
スレ的にはプラスになると思うぞ。
栞の初潮(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
でも祐一は栞が初潮を迎える前にエッチしちゃったのか（;´Д｀）
でも祐一は栞が初潮を迎える前にエッチしちゃったのか（;´Д｀）
742氏の次作期待
ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ
ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ
759 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/22 02:03 ID:HppzuNWi
栞ガチャをガリガリやっててふと思ったんだが、初登場時に
雪の上でへたり込んでるシーン、スカートが外に捲れてるから
雪の上に直接パンツで尻餅ついてるんだよな…
つーことは、帰りはパンツビチョビチョだったんだろうか…
ついでに帰ってから、鬱入る前にパンツ履き替えたりしたんだろうか…
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･
雪の上でへたり込んでるシーン、スカートが外に捲れてるから
雪の上に直接パンツで尻餅ついてるんだよな…
つーことは、帰りはパンツビチョビチョだったんだろうか…
ついでに帰ってから、鬱入る前にパンツ履き替えたりしたんだろうか…
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･
何やらこんなことになるとは
別に叩かれているってより愛ある叱咤激励って感じでうれしいす
栞の言葉も
「あ、あの、えっと、法事、、、そう、法事があるような気が」
くらいにしておいた方がわかりやすかったのかと
次回に向けて思考錯誤しております
別に叩かれているってより愛ある叱咤激励って感じでうれしいす
栞の言葉も
「あ、あの、えっと、法事、、、そう、法事があるような気が」
くらいにしておいた方がわかりやすかったのかと
次回に向けて思考錯誤しております
761 ：山崎渉 ◆yGAhoNiShI ：02/11/22 04:11 ID:a/LZwtFm
（＾＾）
762 ：山崎渉 ◆yGAhoNiShI ：02/11/22 04:22 ID:xTbUVrVk
（＾＾）
763 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/22 13:23 ID:HppzuNWi
せっかく昼出勤なんでメンテしとく。
＞742
あ、ごめん。すごくシュールな状況だったからネタだと思った。
ツッコミ期待してると思ったんだが……
飽きもせずお米担いでるってのは、何となく最高を思いだしたよ。
あ、ごめん。すごくシュールな状況だったからネタだと思った。
ツッコミ期待してると思ったんだが……
飽きもせずお米担いでるってのは、何となく最高を思いだしたよ。
765 ：742：02/11/22 21:30 ID:Zu6yzDAr
>原点さん
ツッコミの部分は正解です。助かりました(^-^;
ツッコミの部分は正解です。助かりました(^-^;
766 ：ご案内：02/11/22 21:31 ID:zSRh5EY4
http://www.media-0.com/user/gotosex/
モロ見えワッショイ！！
＼＼ モロ見えワッショイ！！ ／／
+ + ＼＼ モロ見えワッショイ！！／+
+
. + ／￣＼ ／￣＼ ／￣＼ +
（ ´∀｀∩（´∀｀∩）（ ´∀｀）
+ （( （つ ノ（つ 丿（つ つ )） +
ヽ （ ノ （ ヽノ ） ） ）
（＿）し' し（＿） （＿）＿）
モロ見えワッショイ！！
＼＼ モロ見えワッショイ！！ ／／
+ + ＼＼ モロ見えワッショイ！！／+
+
. + ／￣＼ ／￣＼ ／￣＼ +
（ ´∀｀∩（´∀｀∩）（ ´∀｀）
+ （( （つ ノ（つ 丿（つ つ )） +
ヽ （ ノ （ ヽノ ） ） ）
（＿）し' し（＿） （＿）＿）
保守
今久しぶりにかのらぢの朱たんの回を聞いてみたが、やはり良い！！
あっちだポン！ 予約して！
あっちだポン！ 予約して！
＿
'´ ヽ ／￣￣￣￣￣
i ﾉﾉﾘ)）)〉 |
! l !ﾟ ヮﾟﾉ! ＜ お兄ちゃん♪
｀ﾞ/ﾌつつヽ |
く!く/_|l‐-ﾘ ＼＿＿＿＿＿
し'ﾉ
一度でいいからこう呼んで欲しかった…。
そんな事言う人、嫌いです。
771 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/24 04:32 ID:lez7Ub+e
>769
その呼び方になると、ｾｸｰｽ時におしっこ漏らしそうで怖いです。
その呼び方になると、ｾｸｰｽ時におしっこ漏らしそうで怖いです。
>>771
それもまたヨシ
それもまたヨシ
>>771
お漏らし…おねしょ…しおりんも小さい頃はおねしょとかしてたのかな？
「小学生の頃だったわ。いつものように朝私が栞を起こしに行くと、なんか栞の様子が変なのよ。布団の上にぺたんと座り込んで呆然としてるの」
「それで？」
「どうしたのかと思って覗き込んだら、ものの見事におねしょしてたのよ」
「へえ…」
「でね、その時の栞ったら、不安げな顔で目にいっぱい涙をためながら『お姉ちゃぁん……私…私…』って涙声で私に縋ってくるのよ！ もう本っ当に可愛いのよー！ 今の私だったらその場で抱きしめてたわね」
「そ、そうか…」
「そこで私は栞に微笑みかけながらこう言ったわ。『大丈夫よ栞、この布団は私がお母さんたちにばれないように洗っておくから』って」
「へえ、優しいところあるじゃないか」
「そしたら栞、満面の笑顔を浮かべて『お姉ちゃん、ありがとう』って言ったのよ！ もう卒倒しそうなくらい可愛いのよー！ 今の私だったらその場で押し倒してたわね」
「……そ、そうか…」
「あの笑顔がもう一度見たくて色々やったわ。夜中に栞の部屋にこっそり忍び込んで布団を水で濡らしたりとか」
(そ、そこまでするか…)
「ふーん…そんな事してたんだ…」
∑(ﾟДﾟ;) ∑(ﾟДﾟ)
「お姉ちゃん…おねしょの事は私とお姉ちゃんだけの秘密って約束したよね…？」
「し、栞…あ、あのね、これは、その、その…」
「お姉ちゃん…ちょっとこっちに来てくれるかな…？」
「は、はい…」(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「祐一さん、ちょっとお姉ちゃんと向こうでお話してきますね」(にっこり)
「あ、ああ…」
その後、香里が再び学校にやってきたのは一週間後だった。その顔はまるで魂が抜けたかのように真っ青だった。
「栞、お前香里に一体何をした…？」
「そんな事聞く人嫌いです♪」
お漏らし…おねしょ…しおりんも小さい頃はおねしょとかしてたのかな？
「小学生の頃だったわ。いつものように朝私が栞を起こしに行くと、なんか栞の様子が変なのよ。布団の上にぺたんと座り込んで呆然としてるの」
「それで？」
「どうしたのかと思って覗き込んだら、ものの見事におねしょしてたのよ」
「へえ…」
「でね、その時の栞ったら、不安げな顔で目にいっぱい涙をためながら『お姉ちゃぁん……私…私…』って涙声で私に縋ってくるのよ！ もう本っ当に可愛いのよー！ 今の私だったらその場で抱きしめてたわね」
「そ、そうか…」
「そこで私は栞に微笑みかけながらこう言ったわ。『大丈夫よ栞、この布団は私がお母さんたちにばれないように洗っておくから』って」
「へえ、優しいところあるじゃないか」
「そしたら栞、満面の笑顔を浮かべて『お姉ちゃん、ありがとう』って言ったのよ！ もう卒倒しそうなくらい可愛いのよー！ 今の私だったらその場で押し倒してたわね」
「……そ、そうか…」
「あの笑顔がもう一度見たくて色々やったわ。夜中に栞の部屋にこっそり忍び込んで布団を水で濡らしたりとか」
(そ、そこまでするか…)
「ふーん…そんな事してたんだ…」
∑(ﾟДﾟ;) ∑(ﾟДﾟ)
「お姉ちゃん…おねしょの事は私とお姉ちゃんだけの秘密って約束したよね…？」
「し、栞…あ、あのね、これは、その、その…」
「お姉ちゃん…ちょっとこっちに来てくれるかな…？」
「は、はい…」(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「祐一さん、ちょっとお姉ちゃんと向こうでお話してきますね」(にっこり)
「あ、ああ…」
その後、香里が再び学校にやってきたのは一週間後だった。その顔はまるで魂が抜けたかのように真っ青だった。
「栞、お前香里に一体何をした…？」
「そんな事聞く人嫌いです♪」
いっ、いったい何が……。
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
Σ（ﾟдﾟlll）ﾅﾝﾀﾞｯﾃｯ
(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
Σ（ﾟдﾟlll）ﾅﾝﾀﾞｯﾃｯ
(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
実は怒らせると怖いタイプ？
776 ：雅也 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 00:36 ID:0Xec13df
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
↑微
でも下手なコスプレよりかイイ(・∀・)！！
でも下手なコスプレよりかイイ(・∀・)！！
779 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 13:40 ID:Z0hyDGON
ドラゴンボールＺ
フジ（関東）で毎週月曜１６：３０～放送中！！
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と～けたこおりのな～かに～♪恐竜がい～たら～たまのりし～こ～みたいね～♪
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780 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 13:55 ID:azd6EZ5y
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781 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 14:12 ID:kbQBNfYQ
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782 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/11/25 14:27 ID:huP1siwS
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なんとも未曾有の展開だな。
人のいない時間帯に圧縮&スクリプト荒らしが来たら、落ちる可能性は大だ。
それを防ぐ手立てはないので、せめてスムーズな建て直しが出来る体制を整えておこうか。
人のいない時間帯に圧縮&スクリプト荒らしが来たら、落ちる可能性は大だ。
それを防ぐ手立てはないので、せめてスムーズな建て直しが出来る体制を整えておこうか。
これ､ほぼ全部のスレに貼ってないか？
恐竜アイスというのもドラマに出てきそうですね
ふふ。
祐一さんの恐竜さんはあったかいですね。
祐一さんの恐竜さんはあったかいですね。
789 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/26 04:07 ID:DcSSO3yQ
>773
やっぱかおしおは、セットにすると味があるねぇ…にょう
やっぱかおしおは、セットにすると味があるねぇ…にょう
>>789
「という事らしいぞ」
「当然よ。なんたって私と栞は姉妹なんだからね」
「お姉ちゃん…」(姉妹という言葉になんだか感動)
「栞には私がいないとダメって事よ。当然、その逆も然りね」
「お姉ちゃん？」
「そう、私と栞はいつでも一心同体。片時も離れる事など出来はしない…」
「……」
「一心同体という事はつまり昼でも夜でも私たちは一緒という事であってそれはすなわち…」(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
「祐一さ～ん、助けてください～」
「すまん、俺には無理」
「という事らしいぞ」
「当然よ。なんたって私と栞は姉妹なんだからね」
「お姉ちゃん…」(姉妹という言葉になんだか感動)
「栞には私がいないとダメって事よ。当然、その逆も然りね」
「お姉ちゃん？」
「そう、私と栞はいつでも一心同体。片時も離れる事など出来はしない…」
「……」
「一心同体という事はつまり昼でも夜でも私たちは一緒という事であってそれはすなわち…」(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
「祐一さ～ん、助けてください～」
「すまん、俺には無理」
壊れかおりんが流行してますな
792 ：名無しさんだよもん：02/11/27 21:21 ID:6fhZ66c9
793 ：名無しさん：02/11/27 21:24 ID:sxfr9HjK
しおりんおしっこ我慢SS連載中
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1029902892/704-711n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1029902892/704-711n
大関
797 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/11/28 04:48 ID:ZFMALcrX
>790>791
何気に本編でも、壊れる兆候があったような無かったような
気がしないでもない（ｗ
>795
ステキです。
つかやっぱり栞と言えばおもらしくんですね。
何気に本編でも、壊れる兆候があったような無かったような
気がしないでもない（ｗ
>795
ステキです。
つかやっぱり栞と言えばおもらしくんですね。
798 ：雅也 ◆yGAhoNiShI ：02/11/28 15:52 ID:mtonQnHl
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
799 ：雅也 ◆yGAhoNiShI ：02/11/28 16:13 ID:gkH3uco2
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
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800 ：雅也 ◆yGAhoNiShI ：02/11/28 16:27 ID:mtonQnHl
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
栞ってやっぱかわいいよな～…………保守！
栞は天然キャラだからイイ
・・・と思ったらカノンキャラは実は皆天然だった罠
・・・と思ったらカノンキャラは実は皆天然だった罠
しおりんは化粧とかするんだろうか？
鏡台の前で香里に化粧の手ほどきを受ける栞とかいいかも。
「ん…栞、今日は口紅塗ってるのか？」
「あ、分かります？」
「ああ、いつもよりちょっと赤味がかってるような気がしたから」
「わーい、祐一さんに気づいてもらえました。嬉しいですー」
「いや、それぐらいで喜ばれても…にしても、なんでまた突然？」
「それはですね…こうするためです」(ちゅっ)
「うおっ！？」
「えへへ、祐一さんのほっぺにキスマークつけちゃいました」
「おいおい、いきなり何するんだよ…」
「私、夢だったんです。大好きな人のほっぺにキスマークをつけるのが」
「それはまた…斬新な夢だな」
「それに、周りの人にこの人は私の恋人ですよっていうのを示す意味もあるんですよ」
「ほー……ってちょっと待て、まさかこのままの状態で外を出歩けと？」
「はい、そうですよ」
「だーっ！ んな恥ずかしい事出来るか！ 落とす！ 今すぐ落とす！」
「わ、わ、だめですよ、せっかくつけたのに」
「えーい離せ！ こんなのつけたまま外に出たら笑われるわ！」
「だからだめですって、ちょっと、祐一さんってばー…」
鏡台の前で香里に化粧の手ほどきを受ける栞とかいいかも。
「ん…栞、今日は口紅塗ってるのか？」
「あ、分かります？」
「ああ、いつもよりちょっと赤味がかってるような気がしたから」
「わーい、祐一さんに気づいてもらえました。嬉しいですー」
「いや、それぐらいで喜ばれても…にしても、なんでまた突然？」
「それはですね…こうするためです」(ちゅっ)
「うおっ！？」
「えへへ、祐一さんのほっぺにキスマークつけちゃいました」
「おいおい、いきなり何するんだよ…」
「私、夢だったんです。大好きな人のほっぺにキスマークをつけるのが」
「それはまた…斬新な夢だな」
「それに、周りの人にこの人は私の恋人ですよっていうのを示す意味もあるんですよ」
「ほー……ってちょっと待て、まさかこのままの状態で外を出歩けと？」
「はい、そうですよ」
「だーっ！ んな恥ずかしい事出来るか！ 落とす！ 今すぐ落とす！」
「わ、わ、だめですよ、せっかくつけたのに」
「えーい離せ！ こんなのつけたまま外に出たら笑われるわ！」
「だからだめですって、ちょっと、祐一さんってばー…」
そういえば、ラジヲドラマで栞の化粧ネタがあったな～。
…可哀想に、さんざんだったが・・・。
…可哀想に、さんざんだったが・・・。
Kanonキャラの中では、栞が一番女の子してるからなあ。
state
801ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
>>809
？
？
>>807
「…挨拶の前に２、３質問させてくれないか」
「あれ、祐一さん、いつの間に来てたんですか？」
「ん、ついさっき。呼び鈴押しても返事がなかったから、勝手に上がらせてもらったぞ…ってそうじゃなくて！」
「？」
「１つ目、その子は誰だ？」
「ああ、外でたまたま見かけた子ですよ」
「…何で見知らぬ他人をモデルにしてる？」
「目が合った瞬間にびびびっと来たもので」
「いい加減古いぞ、そのネタ…」
「そうですか？」
「はあ…２つ目、なんで素っ裸にしてるんだ？」
「それはですね、最近、裸の美というものに目覚めたんです」
「は？ 裸の美？」
「そうです。余計なものを一切取り払った、生まれたままの姿……これこそが最高の美だと思いませんか？」
「俺は同意しかねるな」
「むー、そんな事言う人嫌いです」
「いや、そう言われても」
「…あ、そうだ。祐一さん、モデルになってくれませんか？」
「はあ！？」
「考えてみたら、男の人のスケッチをまだした事がないなあと思いまして。でも、やっぱり見ず知らずの男の人の裸を見るのなんて嫌ですから」
「思いっきり矛盾してるぞ、それ…」
「それに、エッチの時は祐一さんに気持ちよくされっぱなしですから、じっくり見る機会なんてありませんし」
「い、いや、俺は…」
「ああ、祐一さんのたくましい体をじっくりと眺めながらスケッチできる…なんて素晴らしい事でしょう…」(じゅる)
(ま、まずい、ものすごく身の危険を感じるぞ…)
「さ、そうと決まれば早速脱いでください！ ほらほら！」
「うわぁーっ！ や、やめろ、脱がすなーーー！」
「どうでもいいけど、ボクはいつまでこの格好のままでいなきゃいけないの…？」
「…挨拶の前に２、３質問させてくれないか」
「あれ、祐一さん、いつの間に来てたんですか？」
「ん、ついさっき。呼び鈴押しても返事がなかったから、勝手に上がらせてもらったぞ…ってそうじゃなくて！」
「？」
「１つ目、その子は誰だ？」
「ああ、外でたまたま見かけた子ですよ」
「…何で見知らぬ他人をモデルにしてる？」
「目が合った瞬間にびびびっと来たもので」
「いい加減古いぞ、そのネタ…」
「そうですか？」
「はあ…２つ目、なんで素っ裸にしてるんだ？」
「それはですね、最近、裸の美というものに目覚めたんです」
「は？ 裸の美？」
「そうです。余計なものを一切取り払った、生まれたままの姿……これこそが最高の美だと思いませんか？」
「俺は同意しかねるな」
「むー、そんな事言う人嫌いです」
「いや、そう言われても」
「…あ、そうだ。祐一さん、モデルになってくれませんか？」
「はあ！？」
「考えてみたら、男の人のスケッチをまだした事がないなあと思いまして。でも、やっぱり見ず知らずの男の人の裸を見るのなんて嫌ですから」
「思いっきり矛盾してるぞ、それ…」
「それに、エッチの時は祐一さんに気持ちよくされっぱなしですから、じっくり見る機会なんてありませんし」
「い、いや、俺は…」
「ああ、祐一さんのたくましい体をじっくりと眺めながらスケッチできる…なんて素晴らしい事でしょう…」(じゅる)
(ま、まずい、ものすごく身の危険を感じるぞ…)
「さ、そうと決まれば早速脱いでください！ ほらほら！」
「うわぁーっ！ や、やめろ、脱がすなーーー！」
「どうでもいいけど、ボクはいつまでこの格好のままでいなきゃいけないの…？」
>>811
（・∀・）ｲｲ!
（・∀・）ｲｲ!
オチは一番最後にあったのかｗ
ID記念ｶｷｺ
なんとなく２６歳になった栞を想像してみる。
今と顔立ちもスタイルも変わらないのは何故だ。
今と顔立ちもスタイルも変わらないのは何故だ。
栞だからさ（ｗ
なんつーか、エピローグの向こう一年間が一番ネタにしやすいんだよな。
なんつーか、エピローグの向こう一年間が一番ネタにしやすいんだよな。
820 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/02 14:27 ID:zDO7JRUn
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821 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/02 14:50 ID:zDO7JRUn
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822 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/02 15:16 ID:zDO7JRUn
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日曜にやってた鉄○DASHで栞って名前の子が犬を欲しがってたよ。ょぅι゛ょ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ(ﾏﾃ
んで思ったけどしおりんってどんな動物が好きなんだろ？
無難なところで子犬とか猫とか？
んで思ったけどしおりんってどんな動物が好きなんだろ？
無難なところで子犬とか猫とか？
病気がちな女の子としては、やはり小鳥なんぞを推してみたい。
827 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/03 04:24 ID:jx0TgFZI
しおりんは猫っぽい感じがしないでもない
とりあえずしおりんのガチャ、豊胸手術は完了（ｗ
とは言っても、元の小学生サイズから厨房サイズに
改造しただけれすが。
とりあえずしおりんのガチャ、豊胸手術は完了（ｗ
とは言っても、元の小学生サイズから厨房サイズに
改造しただけれすが。
祐一「栞はどんな生き物が好きなんだ？」
栞「え～とですね、 ……かわいかったら何でもいいです」
祐一「えらくあいまいだな」
栞「えぅ～」
祐一「じゃあ、カメさんなんてどうだ？」
栞「かめですか…? ん～、…嫌いじゃないです。」
祐一「そうか、それなら話は早いな…」
栞「え、えっ!? 祐一さん、なんで脱いでるんですか?」
祐一「栞、カメさんは嫌いじゃないんだろ?」
栞「そ、そんな事させる人…」
祐一「嫌いか？」
栞「……ちょっとだけ…好きです」
さて、逝ってきますか…
栞「え～とですね、 ……かわいかったら何でもいいです」
祐一「えらくあいまいだな」
栞「えぅ～」
祐一「じゃあ、カメさんなんてどうだ？」
栞「かめですか…? ん～、…嫌いじゃないです。」
祐一「そうか、それなら話は早いな…」
栞「え、えっ!? 祐一さん、なんで脱いでるんですか?」
祐一「栞、カメさんは嫌いじゃないんだろ?」
栞「そ、そんな事させる人…」
祐一「嫌いか？」
栞「……ちょっとだけ…好きです」
さて、逝ってきますか…
>>830
(*´Д｀)
(*´Д｀)
833 ：名無しさんだよもん：02/12/03 21:32 ID:GFhM5wlL
あ
834 ：名無しさんだよもん：02/12/03 21:32 ID:T4CIDRvk
835 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/03 21:37 ID:jx0TgFZI
>832
つか著作権的に大丈夫なんかい（ｗ
つか著作権的に大丈夫なんかい（ｗ
836 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/03 21:54 ID:jx0TgFZI
しおみしのスレ落とされてるなぁ…
糞スレメンテが始まった時点で気付くべきだった。
糞スレメンテが始まった時点で気付くべきだった。
やっぱりしおりんには白が似合うと思いまふ
ttp://www.renge.sakura.ne.jp/%7Een/galley/copy31.htm
ttp://www.renge.sakura.ne.jp/%7Een/galley/copy31.htm
>>832
非常に著作権的にまずいんじゃないかなと思う…。
それはとりあえず置いといて、学校の宣伝用のポスターですか……。
なかなかチャレンジャーな高専ですな。
keyに外注していたら著作権はクリアーできるけど、それはそれで
もっと笑える。それは多分ないと思うけど。
宣伝用だから、町中にも貼ったのかな。
非常に著作権的にまずいんじゃないかなと思う…。
それはとりあえず置いといて、学校の宣伝用のポスターですか……。
なかなかチャレンジャーな高専ですな。
keyに外注していたら著作権はクリアーできるけど、それはそれで
もっと笑える。それは多分ないと思うけど。
宣伝用だから、町中にも貼ったのかな。
>828
選択によっては秋子さんルートに乗ってしまうアレの事ですか。
選択によっては秋子さんルートに乗ってしまうアレの事ですか。
844 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/04 02:30 ID:L490Z683
>842
筋金入りのがいしゅつ絵だしねぇ。
もしも描き下ろしだったら、即画像保存と入札でせう（ｗ
後、せっかく誰かが立て直してくれたようなんでリンク。
栞にチンチン踏まれたい人が集うスレ ４
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038921057/
筋金入りのがいしゅつ絵だしねぇ。
もしも描き下ろしだったら、即画像保存と入札でせう（ｗ
後、せっかく誰かが立て直してくれたようなんでリンク。
栞にチンチン踏まれたい人が集うスレ ４
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038921057/
栞のポスターが貼ってあったら香里が剥がして持って帰りそうなﾖｶｰﾝ(笑)
知り合いがそこの卒業生だからマスターデータ貰ってくればダータで配布できるな(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
いくらレアだろうが、ポスターに1万円出す奴はめったにいないだろう。
本当に申し訳ありませんが、落ちてしまいました目印がわりリンクさせて下さい。
栞と美汐が同じクラスになったら・・・part４
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038928900
スレ違い大変恐縮です、すみませんでした。
栞と美汐が同じクラスになったら・・・part４
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038928900
スレ違い大変恐縮です、すみませんでした。
実に寒そうですね。
やはりあの制服は北国にアンマッチ。
やはりあの制服は北国にアンマッチ。
853 ：雅也 ◆Njc4/uXbuU ：02/12/05 03:18 ID:gij0XxyY
俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
854 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/05 03:39 ID:G9X2ZCQO
スクリプト来てるから保守っとくか。
>850
デザインも寒そうだが、赤い制服ってのも冬向きでわないかも。
>850
デザインも寒そうだが、赤い制服ってのも冬向きでわないかも。
855 ：名無しさんだよもん：02/12/05 18:33 ID:KlgVD1+1
856 ：名無しさんだよもん：02/12/05 18:52 ID:atmnL9X3
＞いつもご利用させてもらってますよ
謙譲語は難しいか？
謙譲語は難しいか？
ラジオ聞いていて「佐藤朱もいいなぁ」と思うんだが
回を重ねるごとに粗野な栞になって行った気がしたのは漏れだけか？
回を重ねるごとに粗野な栞になって行った気がしたのは漏れだけか？
>>859
彼女も都会の色に染まってしまったのでつ
彼女も都会の色に染まってしまったのでつ
863 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/09 03:06 ID:6tpjRObY
コミケカタログ見たけど、しおみしが固まってて何気に良かったれす。
祐一と栞をどこまでバカップル化できるか試してみる。某スレのパクリとか言う突っ込みは無しの方向で。
「香里…ちょっと聞いてくれるか…」
「ど、どうしたの相沢君、そんな深刻そうな顔して」
「栞の事なんだけど…」
「栞の？ 一体どうしたの？」
「俺さ…もう耐えられないんだよ…」
(ど、どういう事？ もしかして、別れるとか言い出すんじゃ…)
「あいつさあ、デートの度に俺に恥ずかしい要求してくるんだよ」
「は？」
「商店街を歩いてたら『腕を組んでもいいですか？』って聞いてきたり、百花屋に行けば『はい、あーんしてください』とか言ってパフェを差し出してきたりとか」
「…あ、そう…」
「この前なんか公園の噴水の前で『ここで…もう一度、キスしてくれませんか？』なんて言ってくるんだぞ？ まあ夜中で人がいなかったからまだよかったけどさ」
「…それで？」
「もちろん俺は恥ずかしいから断ろうとするんだけど、『ダメ……ですか？』ってアイ○ルのチワワみたいな潤んだ目で言われたら断るに断れないじゃないか」
「ふーん…」
「後で俺の部屋でいっぱい可愛がってやるからって言っても断固として譲ろうとしないんだよ」
すたすたすた……
「まあ俺としても、そんな栞を可愛いとは思うんだけど、そろそろここら辺で歯止めをかけないと……あれ？ 香里？」
「まったく、やってられないわよ。あのバカップルは…」
「香里…ちょっと聞いてくれるか…」
「ど、どうしたの相沢君、そんな深刻そうな顔して」
「栞の事なんだけど…」
「栞の？ 一体どうしたの？」
「俺さ…もう耐えられないんだよ…」
(ど、どういう事？ もしかして、別れるとか言い出すんじゃ…)
「あいつさあ、デートの度に俺に恥ずかしい要求してくるんだよ」
「は？」
「商店街を歩いてたら『腕を組んでもいいですか？』って聞いてきたり、百花屋に行けば『はい、あーんしてください』とか言ってパフェを差し出してきたりとか」
「…あ、そう…」
「この前なんか公園の噴水の前で『ここで…もう一度、キスしてくれませんか？』なんて言ってくるんだぞ？ まあ夜中で人がいなかったからまだよかったけどさ」
「…それで？」
「もちろん俺は恥ずかしいから断ろうとするんだけど、『ダメ……ですか？』ってアイ○ルのチワワみたいな潤んだ目で言われたら断るに断れないじゃないか」
「ふーん…」
「後で俺の部屋でいっぱい可愛がってやるからって言っても断固として譲ろうとしないんだよ」
すたすたすた……
「まあ俺としても、そんな栞を可愛いとは思うんだけど、そろそろここら辺で歯止めをかけないと……あれ？ 香里？」
「まったく、やってられないわよ。あのバカップルは…」
865 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/09 16:28 ID:+SWQsxNA
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866 ：孫悟空 ◆yGAhoNiShI ：02/12/09 16:34 ID:+SWQsxNA
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と～けたこおりのな～かに～♪恐竜がい～たら～たまのりし～こ～みたいね～♪
雪が降ったので、バニラアイス買って食いますた。
雪が降ったので１０㍍の雪だるまを作りますた。
869 ：羽愚烏 ◆KANON/1SOs ：02/12/09 22:31 ID:uyg1litv
雪が降ったので、雪の上で寝てみますた。
雪が降ったので、転んでコンビニで買ったものをぶちまけてみました。
・・・・・好きでやったんじゃないけどね。
・・・・・好きでやったんじゃないけどね。
>>870
素肌の上に纏うと透けてナイスかも・・・
素肌の上に纏うと透けてナイスかも・・・
>867
漏れもバニラアイス買って食べますた。
漏れもバニラアイス買って食べますた。
雪が降ったのでしおりん（UN○Cヌイさん）を連れてKanonごっこやりますた（死
>>872
「ん…栞、今日はいつものストールじゃないんだな」
「あ、はい。昨日商店街を歩いてたときに偶然見つけまして…一目で気に入っちゃったんです」
「へえ…」
「えっと…似合ってますか？」
「ああ、白ってところが栞の雰囲気とよく合ってていいと思うぞ」
「えへへ、ありがとうございます」
「……」
「…どうしたんですか？ ストールをじーっと見て…」
「なあ栞、ちょっと頼みがあるんだけどいいか？」
「あ、はい。何ですか？」
「おお、やはり俺が見込んだ通りだ。素晴らしい」
「あ、あんまり見ないで下さい…」
「裸にストール一枚というのがこれほどまでに美しい姿だったとは…」
「うう…こんな格好させるなんて、祐一さん変態です…」
「しかも隙間から栞の白い柔肌が透けて見えて、なんとも言えないエロさを醸し出している」
「ゆ、祐一さん、目が血走ってますよ」(汗)
「綺麗だぞ栞、いつも以上に」
「こんな格好してるときにそんな事言われても嬉しくありません！」
「と言うわけで、早速綺麗な栞を堪能する事にしよう」
「きゃっ！ ちょ、ちょっと祐一さん…あっ…だ、だめ…」
本編でのHシーン後のあのCGでもそうだけど、裸にストール一枚って意外とエロいような気がする。
「ん…栞、今日はいつものストールじゃないんだな」
「あ、はい。昨日商店街を歩いてたときに偶然見つけまして…一目で気に入っちゃったんです」
「へえ…」
「えっと…似合ってますか？」
「ああ、白ってところが栞の雰囲気とよく合ってていいと思うぞ」
「えへへ、ありがとうございます」
「……」
「…どうしたんですか？ ストールをじーっと見て…」
「なあ栞、ちょっと頼みがあるんだけどいいか？」
「あ、はい。何ですか？」
「おお、やはり俺が見込んだ通りだ。素晴らしい」
「あ、あんまり見ないで下さい…」
「裸にストール一枚というのがこれほどまでに美しい姿だったとは…」
「うう…こんな格好させるなんて、祐一さん変態です…」
「しかも隙間から栞の白い柔肌が透けて見えて、なんとも言えないエロさを醸し出している」
「ゆ、祐一さん、目が血走ってますよ」(汗)
「綺麗だぞ栞、いつも以上に」
「こんな格好してるときにそんな事言われても嬉しくありません！」
「と言うわけで、早速綺麗な栞を堪能する事にしよう」
「きゃっ！ ちょ、ちょっと祐一さん…あっ…だ、だめ…」
本編でのHシーン後のあのCGでもそうだけど、裸にストール一枚って意外とエロいような気がする。
裸にストールの栞を書いてくれる絵師様ｷﾎﾞｿﾇ
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栞↑ ↑香里
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栞↑ ↑香里
>>877
（;´Д｀）？
（;´Д｀）？
ttp://shiorip.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021210232626.jpg
栞「（胸が）大きくて羨ましいです」
美汐「大して変わんないって」
初音「あるだけマシッスよ」
名前失念「こんなんじゃ私が貧乳の親玉みたいじゃないですか！」
栞「（胸が）大きくて羨ましいです」
美汐「大して変わんないって」
初音「あるだけマシッスよ」
名前失念「こんなんじゃ私が貧乳の親玉みたいじゃないですか！」
いくみん変装？
>>879
なんかﾜﾗﾀ
貧乳でこそのしおりんなんだからそんなに悩m
>>877
それだと香里が栞に殺されてしまいまつ。
「きゃあああーーー！ し、栞、何を……！」
「脇役のくせに出しゃばるお姉ちゃんなど必要ありません！ 氏んでください！」
「し…しお……！」
なんかﾜﾗﾀ
貧乳でこそのしおりんなんだからそんなに悩m
>>877
それだと香里が栞に殺されてしまいまつ。
「きゃあああーーー！ し、栞、何を……！」
「脇役のくせに出しゃばるお姉ちゃんなど必要ありません！ 氏んでください！」
「し…しお……！」
栞はロリとは違うと思うんだがナァ
と、まあ、個人的感想なわけだが
と、まあ、個人的感想なわけだが
886 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/12 02:04 ID:F8wNKuWl
発育は不明として、メインキャラでは精神が一番大人だと思いますれすよ。
>>886
まあ確かに。栞はどこか達観してるところがあるからなあ。考え方も一番しっかりしてるし。
そんな彼女がkanonヒロインの中で一番の幼児体形というのは皮肉な話だ…。
「つまり、体は子供、頭脳は大人ってやつだな」
「そんな事言う人嫌いです！」
>>887
す、透けてるのは反則でつ。(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
まあ確かに。栞はどこか達観してるところがあるからなあ。考え方も一番しっかりしてるし。
そんな彼女がkanonヒロインの中で一番の幼児体形というのは皮肉な話だ…。
「つまり、体は子供、頭脳は大人ってやつだな」
「そんな事言う人嫌いです！」
>>887
す、透けてるのは反則でつ。(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
栞役の声優さんが引退しているというのを
今さっき知ってビックリしました。
何故故に引退したのでしょうか？
今さっき知ってビックリしました。
何故故に引退したのでしょうか？
>>890
DC・PS2でやってた小西寛子ことだね
ギルティギアXXにも出てるし、一応引退はしてないんだ・・・
ただ事務所のトラブルがあってね・・・
その余波でドラマCD、アニメ等新録の必要があるメディアで
栞は佐藤朱に代わりますた
DC・PS2でやってた小西寛子ことだね
ギルティギアXXにも出てるし、一応引退はしてないんだ・・・
ただ事務所のトラブルがあってね・・・
その余波でドラマCD、アニメ等新録の必要があるメディアで
栞は佐藤朱に代わりますた
894 ：名無しさんだよもん：02/12/14 03:29 ID:zb5pK5GC
モグラさん叩きましたとか、50ｍの雪だるま作るとか言ってる時点で、
精神的に大人とは言えるレベルじゃない。モロにガキ。
精神的に大人とは言えるレベルじゃない。モロにガキ。
896 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/14 04:12 ID:lLeqEaCo
うぐぅとか、あうーとか、はちみつくまさんとか、だおーな人達に比べたら
かなり大人かと（ｗ
モグラさん叩きましたとか雪だるまネタも、でぇとで言われたら萌へ萌へだなぁ…
かなり大人かと（ｗ
モグラさん叩きましたとか雪だるまネタも、でぇとで言われたら萌へ萌へだなぁ…
大人子供とはちょっと違うが、唯一あの年頃の女の子らしい我侭さがある
保守
899 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/15 03:45 ID:QD7MbXJH
かちゅだけど、なんかレス数の表示が変になってる…
とりあえずしおりんは、あの微妙な我侭っぷりが良いのれす。
とりあえずしおりんは、あの微妙な我侭っぷりが良いのれす。
栞の我儘ならなんでも聞いてやる我々にも問題があるがな
そういう言い方されると、なんだかおぢさんになった気分になるねｗ
902 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/15 23:22 ID:QD7MbXJH
しおりんガチャとりあえずここまで。
ttp://s1.buttobi.net/hakagi/cgi-bin/lkgazou/img/31.jpg
なんかほとんど元とかわんないなぁ。
スカートとかも作り直せばよかった…
ttp://s1.buttobi.net/hakagi/cgi-bin/lkgazou/img/31.jpg
なんかほとんど元とかわんないなぁ。
スカートとかも作り直せばよかった…
>>900
だって聞かへんかったらメリケンサックが・・・
だって聞かへんかったらメリケンサックが・・・
最近ここきて
結局 栞のＥＤは祐一の妄想なのか？
それとも・・・奇跡は起きたのか？
何回も見直しましたが どうなのか・・・
やぱ夢の中で祈り続けた結果 夢の中だけで奇跡は起きたって事？
それとも本当に？ あまりに祐一のリアクションが普通だったからな・・・
どうなんだ もどかしい
結局 栞のＥＤは祐一の妄想なのか？
それとも・・・奇跡は起きたのか？
何回も見直しましたが どうなのか・・・
やぱ夢の中で祈り続けた結果 夢の中だけで奇跡は起きたって事？
それとも本当に？ あまりに祐一のリアクションが普通だったからな・・・
どうなんだ もどかしい
>>902
下を鏡にする予定はありますか？（藁
下を鏡にする予定はありますか？（藁
>>904
栞はあゆの奇跡で回復した、でいいんでないかい？
栞はあゆの奇跡で回復した、でいいんでないかい？
>>902
ぱっと見たとき、裸にセーター一枚に見えますたｗ
ぱっと見たとき、裸にセーター一枚に見えますたｗ
>>904
祐一とのせクースがあまりに気持ちよかったためじゃないでしょうか。
こんなにいいならもっといっぱいしたい、あんなプレイやこんなプレイもしてみたい！
その強い思いが、彼女に奇跡を起こしたんだと思います。
（初体験の後の満足そうな笑顔がなによりも物語っています）
翌日、熱が出てたのは、消えかかっていた免疫力が再び活動したためかと…
祐一とのせクースがあまりに気持ちよかったためじゃないでしょうか。
こんなにいいならもっといっぱいしたい、あんなプレイやこんなプレイもしてみたい！
その強い思いが、彼女に奇跡を起こしたんだと思います。
（初体験の後の満足そうな笑顔がなによりも物語っています）
翌日、熱が出てたのは、消えかかっていた免疫力が再び活動したためかと…
>>909
そんなこと言う人嫌いです！
そんなこと言う人嫌いです！
やっぱり栞も香里と同じくスケベだったのか・・・
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
エッチな栞も(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
小悪魔的なところがあるから萌え～
小悪魔的なところがあるから萌え～
914 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/17 00:23 ID:XAVPFhxc
しおりんはスケベで良いと思います（ｗ
えろしーんも何気に自分から誘ってるし。
>905>907
塗装してからひっくり返して撮影してみるのれす
>911
姉妹でスケベってドラマみたいで格好いいですよね（ｗ
えろしーんも何気に自分から誘ってるし。
>905>907
塗装してからひっくり返して撮影してみるのれす
>911
姉妹でスケベってドラマみたいで格好いいですよね（ｗ
>>912-915
場所は栞の部屋の中だと思いねえ。
「うむ、俺も栞はエッチだと思うぞ」
「そんな事言う人嫌いです！」
「ん、違うのか？」
「当たり前です！ 私を何だと思ってるんですか！」
「ちょっとエッチな俺の可愛い恋人」
「だからエッチじゃありません！」
「そうか、そんなに自分はエッチじゃないと言い張るんだな」
「当たり前ですよ、もう…」
「じゃ、今日のデートはこれでお開きだな」
「えっ？」
「また明日、学校で会おうな、栞。それじゃ」
「そ、そんな、ここまで来ておいてそんなの嫌です！ ……あっ」
(ﾆﾔｿ)
「あ、え、えっと、その、ですね、あの…」
「栞～、今のセリフはどういう意味かな～？」
「だ、だから、ですね、その……えぅー…」
「ふふふ、認めるな、栞？」
「……どーせ私はエッチな女の子ですよ」(ぷいっ)
「まったく、最初から認めれば良かったのに」
「そんなの…認められるわけないじゃないですか」
「なんで？」
「だって…祐一さんに嫌われるかも知れないし…」
「嫌うわけないだろ。むしろエッチなんだと分かってもっと好きになったぞ」
「ずるいですよ、そのセリフ…」
「ずるくて結構。それじゃ、素直に言ったからご褒美をあげるとしよう」
「あっ……祐一さん…」
俺としては、部屋に入るまでは結構恥ずかしがるけど、押し倒されたとたん積極的になるっていうのｷﾎﾞﾝﾇ。積極的な栞(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
場所は栞の部屋の中だと思いねえ。
「うむ、俺も栞はエッチだと思うぞ」
「そんな事言う人嫌いです！」
「ん、違うのか？」
「当たり前です！ 私を何だと思ってるんですか！」
「ちょっとエッチな俺の可愛い恋人」
「だからエッチじゃありません！」
「そうか、そんなに自分はエッチじゃないと言い張るんだな」
「当たり前ですよ、もう…」
「じゃ、今日のデートはこれでお開きだな」
「えっ？」
「また明日、学校で会おうな、栞。それじゃ」
「そ、そんな、ここまで来ておいてそんなの嫌です！ ……あっ」
(ﾆﾔｿ)
「あ、え、えっと、その、ですね、あの…」
「栞～、今のセリフはどういう意味かな～？」
「だ、だから、ですね、その……えぅー…」
「ふふふ、認めるな、栞？」
「……どーせ私はエッチな女の子ですよ」(ぷいっ)
「まったく、最初から認めれば良かったのに」
「そんなの…認められるわけないじゃないですか」
「なんで？」
「だって…祐一さんに嫌われるかも知れないし…」
「嫌うわけないだろ。むしろエッチなんだと分かってもっと好きになったぞ」
「ずるいですよ、そのセリフ…」
「ずるくて結構。それじゃ、素直に言ったからご褒美をあげるとしよう」
「あっ……祐一さん…」
俺としては、部屋に入るまでは結構恥ずかしがるけど、押し倒されたとたん積極的になるっていうのｷﾎﾞﾝﾇ。積極的な栞(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
急にスレが活発になりだしたｗ
この時期は裸セーター(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
白のセーターはなんとなくエロイズムがあるし
肌の白い栞には凄い似合うと思いまふ
白のセーターはなんとなくエロイズムがあるし
肌の白い栞には凄い似合うと思いまふ
このスレの住人は香里スレ住人でもあるのか？
香里ネタを求めて来てますが、何か？
922 ：从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰ：02/12/17 23:56 ID:A+BMhcEl
素肌セーターはちくちくするんやでー
香里スレ、北川スレ、栞スレを見てますよ。
正直、香里スレのパワーには圧倒されます。
正直、香里スレのパワーには圧倒されます。
＞香里スレ
あそこのネタ師たちは何であんなに面白いんだろう。
ただ時々出てくる栞が、なぜか幼児口調なのがちょっと馴染めないけど。
何か元ネタでもあるのかな。
あそこのネタ師たちは何であんなに面白いんだろう。
ただ時々出てくる栞が、なぜか幼児口調なのがちょっと馴染めないけど。
何か元ネタでもあるのかな。
925 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/18 02:45 ID:V70Ym1Cc
そういや香里スレここんとこ見てないなぁ…
他所は他所。
ウチはウチ。
俺は栞スレのマターリ具合が好きだよ。
ウチはウチ。
俺は栞スレのマターリ具合が好きだよ。
ただ、香里スレ工作員がよく栞スレにやってくるのがなぁ・・・(w
そこは姉妹ってことでひとつ。
929 ：名無しさんKanon!：02/12/18 17:14 ID:92UWh43r
ﾒｲﾝﾃﾞｨｯｼｭ（笑）のあゆや真琴は後回しにしようと考えてた俺は、初ﾌﾟﾚｲのｷｬﾗに印象の薄かった栞を選んだ。所が全制覇した今じゃ栞に最萌え!
うーん、やっぱ初回ﾌﾟﾚｲって重要だね!他のｷｬﾗに比べて幾分現実味のあるｽﾄｰﾘｰがﾖｶｯﾀ｡
真冬のﾊﾞﾆﾗｱｲｽもでかい弁当も､すべてが愛しいぜ!!
うーん、やっぱ初回ﾌﾟﾚｲって重要だね!他のｷｬﾗに比べて幾分現実味のあるｽﾄｰﾘｰがﾖｶｯﾀ｡
真冬のﾊﾞﾆﾗｱｲｽもでかい弁当も､すべてが愛しいぜ!!
香里スレの工作員はここに限らずKanon系スレ
どこにでも現われるから気にしないのがいい。
どこにでも現われるから気にしないのがいい。
さっき栞シナリオクリアしたんだが・・・
エピローグでの栞のたとえ話（夢うんぬんって奴ね）どう思う？
あのEDの栞は誰かの夢の中の妄想ってことを言ってるような・・・？
「実際には栞は死んでいて、夢の中だけで生きている」みたいな。
まあ、そもそもたとえ話だから、で終わるんだろうが。
あれは、公園で栞が逝った後、同じ場所で凍死することになる祐一が
死の間際に見た（あゆが見せた）夢だったのではないか・・・
と言ってみる。思いっきり邪推だが。
栞は大好きだが、好きが高じると悪い方へ思考が向かうものなんだなぁ。
エピローグでの栞のたとえ話（夢うんぬんって奴ね）どう思う？
あのEDの栞は誰かの夢の中の妄想ってことを言ってるような・・・？
「実際には栞は死んでいて、夢の中だけで生きている」みたいな。
まあ、そもそもたとえ話だから、で終わるんだろうが。
あれは、公園で栞が逝った後、同じ場所で凍死することになる祐一が
死の間際に見た（あゆが見せた）夢だったのではないか・・・
と言ってみる。思いっきり邪推だが。
栞は大好きだが、好きが高じると悪い方へ思考が向かうものなんだなぁ。
>>931
いいほうに、いいほうに考えませう…
いいほうに、いいほうに考えませう…
ttp://shiorip.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021219151050.jpg
玩○のちゃちゃちゃのしおりんは可愛すぎます(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
小悪魔的で萌え～(*´▽`*)
コミケでまたしおりん関連のもの出ないかな～？
神サークルはまたしおりん本出すみたいだけど。
玩○のちゃちゃちゃのしおりんは可愛すぎます(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
小悪魔的で萌え～(*´▽`*)
コミケでまたしおりん関連のもの出ないかな～？
神サークルはまたしおりん本出すみたいだけど。
Kanonのテーマは奇跡だから、しおりんが治らないと意味がおかしくなっちゃうよ
>932
Kanonは「奇跡」と「奇跡の代償」の話だと思っているから
栞シナリオが一番わかりやすいーというのはどうでも良くて。
あゆの目の前でいちゃつく裕一の残酷さがいい。
Kanonは「奇跡」と「奇跡の代償」の話だと思っているから
栞シナリオが一番わかりやすいーというのはどうでも良くて。
あゆの目の前でいちゃつく裕一の残酷さがいい。
941 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/20 03:53 ID:D/VLGqo9
現世自体が巨人の夢と言うことで良しとしようでわないか（ｗ
しかしまぁ、普通の恋愛手順踏んでるのって栞だけなんだよなぁ…
「私は７年待ったのだ！」の人もある意味普通かもしんないけど。
しかしまぁ、普通の恋愛手順踏んでるのって栞だけなんだよなぁ…
「私は７年待ったのだ！」の人もある意味普通かもしんないけど。
舞ルートが普通に見えなくもない漏れはもう終わっている!?
943 ：名無しさんだよもん：02/12/21 08:33 ID:daV6vXls
＞９４０
栞に向かって「だって祐一の彼女でしょ？」と言った時の名雪の心中はいかばかりか…
栞に向かって「だって祐一の彼女でしょ？」と言った時の名雪の心中はいかばかりか…
944 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/21 11:19 ID:9Mp7wwdd
名雪がジェダイだったら、シスに転向してしまうような心境だろうな。
>942
舞は普通だよ。
夜中に自分のスタンドと戦ったり、剣持って暴れなきゃ（ｗ
>942
舞は普通だよ。
夜中に自分のスタンドと戦ったり、剣持って暴れなきゃ（ｗ
糞コテカエレ
946 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/21 19:23 ID:9Mp7wwdd
煽って貰ったの1年ぶりくらいです。
ちょっと嬉しい。
ちょっと嬉しい。
いい加減、うざがられてることに気づけよ
楽しそうに煽りあってる暇あったら栞ネタ書けよ。
カス共め。
カス共め。
栞がクリスマスに家にいてくれないと香里は悲しみます(w
950 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/21 23:24 ID:PiTaAOd4
そろそろ次スレ移行の時期なんだけど、テンプレ選考しなきゃいかんと言うことで
960踏んだ人ってのはいかがでせうか？
>947
ウザがらせて申し訳ありません。
もし宜しければ、２ちゃんブラウザなどで名前欄を
NGワードにしていただけると幸いです。
>948
ゴメンナサイ…
960踏んだ人ってのはいかがでせうか？
>947
ウザがらせて申し訳ありません。
もし宜しければ、２ちゃんブラウザなどで名前欄を
NGワードにしていただけると幸いです。
>948
ゴメンナサイ…
スレタイ案
「美坂栞と卑猥な仲間たち・栞スレ７」
「実はノーパン、栞スレッドpart７」
「冬はやっぱり栞に限る・栞スレ７個目」
ダーティーなら、「栞・7回忌」
という意見を出してみる。
「美坂栞と卑猥な仲間たち・栞スレ７」
「実はノーパン、栞スレッドpart７」
「冬はやっぱり栞に限る・栞スレ７個目」
ダーティーなら、「栞・7回忌」
という意見を出してみる。
>>943
そういえば栞を家にお持ち帰りした時の秋子さんの心境も気になりますね。
多分これから何をするのか全てわかっていたと思うので・・・
しかも娘は相変わらず祐一が好きだし。
>>953
Ｈなスレタイ案を考えればいいのですね？（違
「馬鹿な人には見えない下着です＠栞スレ＃７」
「こう見えても新作のＡＶは全部見てますから＠栞スレ＃７」
「淡白な人は人類の敵です＠栞スレ＃７」
「もしよかったら裸を描かせて貰えませんか？＠栞スレ＃７」
そういえば栞を家にお持ち帰りした時の秋子さんの心境も気になりますね。
多分これから何をするのか全てわかっていたと思うので・・・
しかも娘は相変わらず祐一が好きだし。
>>953
Ｈなスレタイ案を考えればいいのですね？（違
「馬鹿な人には見えない下着です＠栞スレ＃７」
「こう見えても新作のＡＶは全部見てますから＠栞スレ＃７」
「淡白な人は人類の敵です＠栞スレ＃７」
「もしよかったら裸を描かせて貰えませんか？＠栞スレ＃７」
しおりんサンタ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
しおりんは何をプレゼントしてくれるんだろう
しおりんは何をプレゼントしてくれるんだろう
958 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 09:08 ID:oteC4KgG
ドラゴンボールＺ フジ（関東）で毎週月曜１６：３０～放送中！！
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ゝ_,. lﾐミi＝´<_,.｀＝ｉ=ｦ ､__ﾉ
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と～けたこおりのな～かに～♪恐竜がい～たら～たまのりし～こ～みたいね～
| ］下ﾐ─-｡､_|_, ｡-―ﾃ「 ［ l
ゝ_,. lﾐミi＝´<_,.｀＝ｉ=ｦ ､__ﾉ
ヽlミ| 「‐､=ラ7 |ヲ'´
と～けたこおりのな～かに～♪恐竜がい～たら～たまのりし～こ～みたいね～
959 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 09:11 ID:oteC4KgG
ドラゴンボールＺ フジ（関東）で毎週月曜１６：３０～放送中！！
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ゝ_,. lﾐミi＝´<_,.｀＝ｉ=ｦ ､__ﾉ
ヽlミ| 「‐､=ラ7 |ヲ'´
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960 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 10:51 ID:HUpnX5n4
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スクリプトで埋められそうだな……
＞960も取られたし、ちむほさん、スレ立てお願いします
＞960も取られたし、ちむほさん、スレ立てお願いします
963 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 15:16 ID:oteC4KgG
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964 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 15:20 ID:HUpnX5n4
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965 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 16:58 ID:0qzQPh4U
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966 ：アシベ ◆yGAhoNiShI ：02/12/23 17:36 ID:0qzQPh4U
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プレゼントは栞自身というのは既にデフォルトでしょう。
私はしおりんノーパソ説を強力に応援します（藁
私はしおりんノーパソ説を強力に応援します（藁
クリスマスアイスだろ（ｗ
969 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/24 02:21 ID:qdndH91S
今スレ立てしたんだけど、どう見てもスレ立ってないねぇ…
串刺してもう一度トライしてみますです。
串刺してもう一度トライしてみますです。
970 ：ちむほ ◆rOibb29vBo ：02/12/24 02:31 ID:LHYKnZ1S
しかし最初に立てたスレは何処にいったんだろう？
スレタイトル下ネタの方採用させていただいたっす（ｗ
馬鹿な人には見えない下着です＠栞スレ＃７
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1040664389/
スレタイトル下ネタの方採用させていただいたっす（ｗ
馬鹿な人には見えない下着です＠栞スレ＃７
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1040664389/
面白いスレタイトルですね。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
暇なので埋め立てを…
あまりはかどらないとは思いますが。
埋め立て。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
いいですね。
実は某スレで私も参加していましたよ。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
実は某スレで私も参加していましたよ。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
さおりん(,,ﾟДﾟ)さゆりん
それはお気の毒なことです。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
佐祐理さんスレでもやればよかったですかねぇ…
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
佐祐理さんスレでもやればよかったですかねぇ…
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
でも最近は埋め立て前にdat落ちしてしまうことが多いという罠。
南国スレもスクリプト荒らしのせいで…はぁ。
では、何事も無かったかのように…
かおりん(,,ﾟДﾟ)かおりん <ｦｲ
南国スレもスクリプト荒らしのせいで…はぁ。
では、何事も無かったかのように…
かおりん(,,ﾟДﾟ)かおりん <ｦｲ
埋め立ての習慣は消えつつありますからね。
しおりんの姉ですか…
そういえば香里スレはとことん壊れまくっていて楽しそうですね。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりんの姉ですか…
そういえば香里スレはとことん壊れまくっていて楽しそうですね。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
人がいない時間に埋め立てるのは困難ですね。
人がいない時間に埋め立てるのは困難ですね。
香里スレは居心地がいいですよー。
かおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
かおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
なんだかんだいっても、埋まるのね。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
私のように多くの暇としおりんへの歪んだ愛を持った人間は無理やりにでも埋め立てるのです。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
天寿を全うする（＝1000レス到達）スレが少ない今だからこその埋め立て。
頑張っていきましょ。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
頑張っていきましょ。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
やっぱりこの時間は寒いな。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
ここが終わったら新スレの方にも顔を出してあげてくださいね。
25レス程度いかないと生まれたてのスレが天寿を全うすることなく逝ってしまいますから。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
25レス程度いかないと生まれたてのスレが天寿を全うすることなく逝ってしまいますから。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
任務了解。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
こんな人のいない時間にわざわざありがとうございました。
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
ラストカキコ
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
ラストカキコ
うーん、ネタが無いんですよね…。
保守書きこみばっかりというのもなんですし。
さて、どうしたものか。
保守書きこみばっかりというのもなんですし。
さて、どうしたものか。
フィナーレじゃ！
ジーク・しおりん！！
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
ジーク・しおりん！！
しおりん(,,ﾟДﾟ)しおりん
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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