1 :
名無しさんだよもん:
ハァハァするきっかけは与えた
あとはオマエラ次第だ
2 :
名無しさんだよもん:02/06/03 23:33 ID:k2xdoSSO
ハァハァ
下着なんてうれしようでうれしかねーよ
4 :
名無しさんだよもん:02/06/03 23:35 ID:dewjseqp
はぁ〜はぁ〜
長森のぱんつキボンヌ。
……スケベ
下着だけ貰っても嬉しくないな。
(;´Д`)ハァハァするには、中身が付いてこなければならん。
すまん、嘘だ。弥生さんの下着…ブララ、ガーターベルト、ショーツ、ストッキング
この4点セットなら買う。
1にもう少し努力があれば良スレ化したかもしれないのに
佐祐理さんに選んでもらう舞。
>9
俺も始めそういう方向かとおもたが…
ちょっと前に
ハカギシタギとかってスレもあったよな
お年玉ふんぱつして勝負パンツを購入する長森。しかし結果は・・・(略。
>>12のネタでSSが投下されればまだ良スレになる可能性が…
雪見先輩に見繕ってもらうみさき先輩。
青紫超褌
16 :
名無しさんだよもん:02/06/05 01:54 ID:BvXOdr66
長森の生暖かい脱ぎたてぱんちゅをちんぽにかぶせてオナーニ
しゅっしゅっ!
セシールの通販で健康パンツを購入する秋子さん
18 :
名無しさんだよもん:02/06/05 02:05 ID:SZcEU5uP
たしかに青紫のパンツは凄そうだ。見ただけで逝かされるな。
>16
脱ぎたてって…その間本体はどうしてるんだ
>19
実は風呂に入っていたのダ!
/ ドッカン
/ / ,,_ ドッカン
━━━━━'), )= ☆ゴガギーン
∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ おらっ!出てこい、さわたし幼女!
/ ⌒ ̄ / "'''"'| || (`∀´ ) \___________
| | ̄l | |/ / \
. | | | | || | | /\ヽ
| | .| | | へ//| | | |
( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | |
| .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( )
| .| 〉 .〉 | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
22 :
名無しさんだよもん:02/06/06 00:37 ID:WCb4w3dY
>19
ノーパンに決まってんだろ
23 :
名無しさんだよもん:02/06/06 00:58 ID:AZMstHX+
おまえはノーパンの長森を目の前にしてパンティにハァハァするのか(`□´)!
24 :
名無しさんだよもん:02/06/06 01:17 ID:EyBVBEK4
長森がくれたんだもん
「ごめん・・・わたし、SEXはまだ駄目・・・。
でも、代わりに私が履いてたぱんちゅをオカズにしてもいいよ・・・」
って
25 :
名無しさんだよもん:02/06/06 02:51 ID:KS0xuSnm
>>24 こりゃひどい妄想だな。下品にもほどがある。
浩平「・・・何て男臭いブラなんだ・・」
七瀬「なめないでよ。七瀬なのよ私」
男臭いブラってなんだよw
>24-25
マジレス、カコワルイ・・・(・∀・)クスクス
>27
漢臭いの間違いでは?
31 :
名無しさんだよもん:02/06/09 23:35 ID:Dz00ipXC
このスレは良スレになる
あゆたんのパンツ
>31
いくらなんでも手遅れだろ
古ダンスの奥から『ちずる』と書かれた
かぼちゃパンツを発見する耕一。
>>34 なんとなくそのかぼちゃパンツの匂いを嗅ぎ、あまつさえ頭に被ってみる耕一。
そこへ近づいてくる足音に、まだ耕一は気付かない。
香里「栞、さぁ選びなさい。どれでも買ってあげるから」
栞「お姉ちゃん・・・このお店黒とか紫とかばっかです・・・」
香里「下着ってものは中学過ぎるとそんなものでしょ」
栞「これなんかほとんど紐だし・・こんなのはけないです」
香里「この前の月9でも紫の下着は女性を美しく見せるって言ってたわよ。相沢君
よろこぶんじゃない?下着ぐらいセクシーじゃないと」
栞「ぐらいって・・・そんなこというお姉ちゃん嫌いです・・・」
香里「もう、相沢君のためだと思ってがんばりなさい」
栞「・・・・・・」
・・・後日
祐一「栞、いいか?」
栞「・・・はい(ドキドキ)」
ゆっくりと服を捲し上げる祐一。徐々に下着が見えてくる
祐一「・・・・・」
栞「やっぱ下着・・・変・・・ですか?」
祐一「・∀・イイ」
栞「えっ」
こういうスレにしたかったんじゃないか?
>>36 キミ精神病院に逝った方が(・∀・)イイ!よ(w
――デパート・下着売り場――
繭「……パンツが…いっぱい…」
華穂「……(たまには下着くらいこの子自身に選ばせた方がいいかしら
…年頃の女の子だものね…)……繭、自分で選んでみる?」
繭「ふえ?」
華穂「パンツ、繭の気に入ったのを買いなさい」
繭「…? ……うんっ♪」
繭「わぁ♪」
華穂「好きなのを選んでいいのよ、繭」
繭「……みゅー…」
華穂「ふふっ、決め辛いならまず色で選んだら? 繭はどんな色がいいの?」
繭「…赤いのがいい」
華穂「……あら、この白いリボンの付いたのなんか、かわいいんじゃない?
うん、これにしようっ。ねっ、繭?」
繭「みゅーっ…」
――デパート・下着売り場――
名雪「コソコソコソ」
シュッ パサ グイッ
名雪「フォォォォォォォォォッォォ!!」
41 :
名無しさんだよもん:02/06/10 11:09 ID:E7/OHyI5
華穂って誰?
42 :
名無しさんだよもん:02/06/10 11:19 ID:k6sCeiKd
>>41 葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.069
椎名 華穂(ONE 〜輝く季節へ〜)
_
, '´ ヽ 椎名繭の義母。繭のことを愛し、思いやりつつも、義理の関係ゆえに
! ノノリ)))〉 繭に対して踏み込んで接することが出来ず、苦悩していた。
d,((゚ ヮ゚ノ! 元は「繭のママ」というだけのバ○ボン一家のような名無しキャラだった
(⊂))_))つ が、とあるファンが書いたSSの中で「華穂」の名を与えられ、それが
)) く/_l」〉 オフィシャル公認されたという経緯を持つ。
し'ノ
「ほんとうに悲しいときはね、泣いたって構わないのよ」
あゆあゆのかぼちゃぱんちゅをかぶりたいな
おしりのたいやきぷりんとがかわいいの
かぼちゃぱんつにハァハァする変態が集うスレとはここですか?
繭がいいんだけど相方は長森かな…。
ブラのし始めは12〜14くらいだしちょうどいいね。
小学生名雪のイチゴパンツも捨てがたい…
さ「舞、 今日の下着かわいいね、ブルーのチェック、おにゅーじゃない? どうしたの?」
ま「うん、そう。昨日の休みに街まで出た。そしたら祐一と偶然会って、そのまま売り場までついてきた」
さ「で、祐一さんのおきにいりなんだあ」
ま「そんなことない・・・」
さ「舞、顔まっかだよ、 かわいい〜 ふーん 祐一さんってシンプルな下着がすきなんだあ ふーん そうかあ」
ま「佐佑里 うるさい」
さ「舞、とってもにあってるよ、 今日はこれからどこ行くの? お二人で・・ くぷぷっ」
ぽかっ
さ「あはは〜 ちょっと悪ふざけがすぎちゃいましたね〜」
俺も舞が欲しい・・
あゆ「あっ、うぐぅ・・・」
祐一「どうしたんだ?」
あゆ「パンツはいてくるの忘れてきちゃった」
祐一「はぁ?じゃあお前今ノーパンなのか!?」
あゆ「・・・うん。スースーする・・・」
祐一「タイヤキ買ってやるから突っ込んどけ」
あゆ「うぐぅ火傷しちゃうよ〜」
51 :
名無しさんだよもん:02/06/10 23:52 ID:e2izuY7x
あははー。たまにはノーパンもいいですね。
晴子「うちはいっつもノーパンノーブラや、文句あんのかーーーっ?!」
往人「うぉっ?!…晴子、いきなりナニを言い出すんだ?」
観鈴「にはは、お母さんの下着…そういえばわたし洗濯したことない」
晴子「おうっ! あたりまえや…なんせ着けたことないからな…ふっ」
観鈴「お母さん、何故だかすごく得意げ…」
往人「…いや、ブラはともかくだ…パンツは穿かないと色々と、その…なんだ…問題が…」
晴子「ふん、うちは観鈴と違ごて…いっつも済ましたあとは丁寧に綺麗に拭いとるっ!」
観鈴「が、がお…お母さん、ひどいよ…観鈴ちんもキレイキレイしてるっ、してるよっ」
往人「…いや、それはそれでいいんだが…あのな…アレの日とかどうしてるんだ…ってなんで俺はそんな事を尋ねているんだ?!」
晴子「んなもん、まだ迎えてへんのじゃーーーっ! 文句あんのかーーーっ!」
観鈴「Σ( ̄▽ ̄;)」
往人「Σ( ̄▽ ̄;)」
ココはスレタイトルに反して下着付けてないスレですか?w
>56
あれは祐一のパンツだったからでは?
時間を掛けてだんだん良スレになってきたね
>>56 ああ、その時ケコーンしたの俺だ。
相方はいるかな?
60 :
名無しさんだよもん:02/06/11 23:42 ID:UnBEGagj
寝ぼけて秋子さんのパンティをはいてしまう名雪。しっかりガーターベルトまで。
そして名雪のパンティをはいてしまう秋子さん。
どーでもいいが「パンティ」って死語な気がする
そんな言葉使ってる女子はいねーだろ?
63 :
名無しさんだよもん:02/06/11 23:59 ID:1FWbl0AR
しょーつ。。。
ぱんつ。。。
どっちか。
最近はズボンをパンツと呼称するので
「ぱんつ」推奨w
>>62 WWE(WWF)の中継では、めっちゃ「パンティ」言うてたな。
ステイシーが言うとそそる(w
>>60 逆だ逆。
ガーターつけてからパンツが一般的だ。
たくもう、寝ぼけやがって・・・
雪国で寒いんで、Kanonの連中はみんな毛糸のパンツ着用。
毛糸のぱんつは
美汐たん専用装備です。
美汐たんは冷えないように年中ブルマ着用ですが、何か?
美汐たんは常にババシャツ着用ですがなにか?
美汐たんはウクレレ片手にステテコですよ。
真琴は下着を着けてません。
まこぴーのぱんつはブルーのクロス・ストライプが最適です。
尻尾用に穴
74 :
名無しさんだよもん:02/06/14 20:31 ID:BSyxAfP1
真琴は秋子さんのお古をはいてますが、黒レースですがなにか?
秋子さんは「あらわずのまわし」装備
一番、エロそうな下着はいてるっぽい葉鍵キャラは誰と思うよ?
個人的には…WAの弥生たん(ベタでスマソ(;´Д`)
あとはKanonの香里かな〜?
綾香
綾香と葵たんはスポーツタイプと思われ。
芹香先輩
81 :
名無しさんだよもん:02/06/15 07:37 ID:MLTygwGx
アルルゥのパンツに穴はあいてるのだろうか
82 :
名無しさんだよもん:02/06/15 07:56 ID:AeoPhboO
ちびあゆ
83 :
名無しさんだよもん :02/06/15 07:59 ID:5fcq7XmV
くそあゆ
84 :
名無しさんだよもん:02/06/15 08:00 ID:5fcq7XmV
よう、童貞くん
85 :
名無しさんだよもん:02/06/15 08:01 ID:5fcq7XmV
恥垢たまってるかい?
86 :
名無しさんだよもん:02/06/15 08:04 ID:5fcq7XmV
ちゃんと洗えよ!!
87 :
_:02/06/15 17:51 ID:wj5yC6Pu
今ちょうど洗ってきたところだ
顔近づけると 少しだけ臭うがな
88 :
名無しさんだよもん:02/06/16 15:40 ID:vSZuXgRQ
ここで揚げ
なんだ?
なんだろ
【下着売り場にて】
梓「……なんつうか……わたしのサイズって、オバさん臭いのしかないんだよね……」
千鶴「そう。それはよかったわね……」
梓「いや、良くないって。色もほとんど選択肢ないし」
千鶴「そう。それはよかったわね……」
梓「だから、良くないって。ホラ、あそこの外人さんも溜息ついてるぞ」
千鶴「そう。それはよかったわね……」
梓「…千鶴姉? とうとう壊れた?」
レミィ「(sigh)……日本の下着、センスないです」
智子「そぉやなあ。肥満体用としか思えへんのばっかやわ」
マルチ「うわー、かわいいですぅー」
レミィ「ダディに頼んで、ステイツから送ってもらうしかないかもしれマセン」
智子「それ、ええなあ。でも、時間も金もかかるやろ?」
レミィ「そーですネ……」
マルチ「うさぎさんのプリントですぅー」
智子「マルチは…気楽でええなあ……(溜息)」
理奈「あー、ドコみてるの? スケベなんだー」
冬弥「え? あ、ああ…ゴメン」
理奈「ふふふ、いいけどね。……ねえ、どうしてあの人たち、溜息ついてるんだろ?」
冬弥「サイズの大きな下着は、選ぶのに苦労するから、通販がいいんだって言ってたなあ」
理奈「それ……誰が?」
冬弥「弥よ……(ハッ)!」
制服スレ終了
良いっすねぇここ なんとなく
えらくずり下がってますが寄せage必要?
97 :
名無しさんだよもん:02/06/20 13:25 ID:iaABAjKo
寄せage
垂れsage
99 :
名無しさんだよもん:02/06/21 23:35 ID:w5gYPXtk
はみage
100get
下着か
102 :
名無しさんだよもん:02/06/23 21:27 ID:+HB4s429
パンチラネタとかはないのか?
制服スレに書くよりこっちに書いてくれよ
そうか……
そうか……
見えっぱなしじゃ……ダメ
……ダメかっ……
ちらっ……ちらっ
……ちらかっ?
104 :
名無しさんだよもん:02/06/23 21:41 ID:sh+FR79j
七瀬は当然のようにサラシ着用なわけだが……
見せパンはいやだなぁ…
七瀬「乙女なら……レースが綺麗なこの……」
長森「……七瀬さん……そのサラシ総レース……?」
結局だれの「ちらっ」がいいんだ?俺的には美凪さんのが見たいっていうか見れそうっていうか
モロ見えは駄目なのか?
いや書き方が悪いんだな
「下着姿の綺麗なキャラ」だな
つーか鍵キャラはみんなその点ダメだよな…いたるめ…
俺、好きだよ。パンチラ。
そうだよスレタイトルが葉鍵キャラのぱんちら天国とかにすれば
もっと活性化したに違いない!
♪パンツ パンツ パンツ〜
パンツ〜を〜かぶ〜ると〜
名雪 名雪 名雪〜
名雪〜が〜・・・
112 :
名雪:02/06/24 00:54 ID:nbrbZno3
「フォォォォーーーーーーッ」
(・∀・)フォォォォーーーーーーッ?
114 :
:02/06/24 09:22 ID:lToGVNo5
まいまいにぜひ、くまさんぱんつを・・・
クマさんぱんつはあかりでしょう
まいまいはねここねこぱんつで……
やべーな夏服の女子高生がよー
ブラとか透けてるんだけどなんであんな派手な色なんだ?
やっぱ白だろ。もしくはパステル系色。
濃い目の色は夏服の女子高生には似合わん!
白が基本なんだけどちょっとした水色とか萌える
それからブラウスの下にTシャツ着るのやめてください
今日の朝真っ赤な武羅を透けさせている女子高生を目撃して激しく萎えた…
だいたいねえ見えてもいいような下着に意味は無いンだよ!
こう…見えそうで…見えた時の感動というか
見られて恥ずかしそうにしてるところとか
そーゆー所がいいんだろ!
「どうして私が、男の子のロマンスに付き合わなくちゃならないの!?」
……とか言ってみるテスト。
付き合っていただく!w
かといってあまりお子様な下着でも萎えるがな…
まあキャラにもよるな…
香里たんは大人っぽいだろう
佐祐理さんは高級なカンジだし
>>123 あ、何か懐かしい。
でもシャア板へお帰りを(w
そんな事言ったらワシも帰らないと…w
秋子さんの影響で意外と下着にうるさい名雪
一緒に買い物に行った香里さんも意見を参考にしてます
しかし買うのはやっぱり派手なの
夏服で自転車乗って雨に濡れてた女子高生が
128 :
名無しさんだよもん:02/06/25 19:58 ID:N2AzzCIq
>>127 おい、どうした!続き!続きを!!
おながいします
夏服で自転車乗って雨に濡れてた超先生が
>>129 それが原因で風邪引いてこじらせて肺炎で・・・。
合掌
超先生の赤いブラが……
女子高生早紀ちゃんの赤いブラ(;´Д`)ハァハァ
や〜め〜て〜く〜れ〜っ
早紀ちゃんは赤いブラなんか付けません
あおむらs
>>127 昔、雨に濡れた女子中学生の一団とすれ違ったときは壮観な眺めだったよ。
体にぴったり張り付いたブラウスにくっきりブラジャーの女の子たちが
次から次へと(*´Д`)
136 :
名無しさんだよもん:02/06/26 23:54 ID:ynSPnRx0
中学生かー
やっぱりみんな白だろ?白?(;´Д`)ハァハァ
漏れが厨房のとき、陸上部にいたんだが、ロードワーク中とか終わった後とか前にいる先輩(女)の体操服が透けてブラが浮き出てて萌えたなぁ。
厨1からみた厨3って、結構大人だしな……。
中学生のブラって三角でフリルがちょこっと付いてるようなヤシかなあ?
高校卒業してから、女子高生に萌える
これは仕方ないことなんですよ
女子高生とか好きだからーーーー
木村キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>>137 >いたる先輩(女)の体操服
に見えて焦った
143 :
名無しさんだよもん:02/06/27 23:43 ID:wodG56kc
よせてage
メンテ
いたる先輩(女)の体操服(;´Д`) ハァハァ
147 :
名無しさんだよもん:02/07/01 16:56 ID:fMQH/LA7
>>145 体操服はスレ違いなんだよ
下着に(;´Д`)ハァハァしる!
でも ブルマって…良いよね
149 :
名無しさんだよもん:02/07/01 18:14 ID:3bmo3TWa
/ ̄ ̄ ̄ ゙̄ヽ=:: :| .| _ :l:: l:::::- :|
| 世界 | !,.-‐―-.、| = /::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 良スレ発見. | / ,.-----、ヽ, .:.:|::./ では、 .|
ヽ_____,ノ | .l_,,,,_ __゙l. | : ヽ| 発見! |
= .:::i: 。: 。、:ノ、,!、i'゙-‐-: '-、.|/ : ∠、_____ノ
、、::::|:. д .:::|j /'') ..., '‐-‐、.j |:: ,、,_ヽ゚д゚/__:|
ヽ\\i_i/,i / ,‐!::...`''''''゙`ノ |::' :i .,、、 |: |,'O):|
、:ヽ、\、,::: _,,| ;! ::|ヽ、二,イ | .:::i,_;i > /:":|
,,:::::, -‐'゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、i_:;;''`ヽ/"'i::|
ヽ l ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ、 :::,::'ヾ |
::--,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l .,::'ヽ、::::|
,: oヽ::il;;! ヽ、ヽ| / | :|:: ::i: `:|
i o ..:`;''゙ ヽ| / | .| ::l: :|
i ..:::::,:::'::::: . |゚ |,,;:->、:i' |
`.、__;;/:::::::::: : | !''" | .l: |
i ::.:::: : | | .| l: |
: :: :| |゚ / | |
._._...__._.;;:i :| .i::、: .,,...、_|.__|_._.
.::| ::| .::; ゙i゙.、, 、`、
151 :
名無しさんだよもん:02/07/02 00:14 ID:1cJM967y
佐祐理「まいーまたくまさんぱんつですかー?」
舞「…はちみつくまさん…」
佐祐理「あははーホントに好きですねー」
舞「…佐祐理も…レースの刺繍が綺麗…」
佐祐理「舞も付けてみますー?今度プレゼントしますよー」
舞「…くまさんは…ある?」
佐祐理「…と、特注してみますー」
い、いいんじゃない そのシチュ…
153 :
名無しさんだよもん:02/07/02 01:32 ID:1cJM967y
佐祐理「まいー やっぱり、くまさんはダメでしたー」
舞「かまわない…佐祐理が選んでくれたものなら…」
佐祐理「では、どうぞー」
舞「…すべすべ…」
佐祐理「シルクですよー …って急に脱ぎ出さないでっ!」
154 :
名無しさんだよもん:02/07/02 16:55 ID:2brQuDTV
香里「しおりーなんなの?その下着は??」
栞「え?何が?お姉ちゃん?」
香里「何がじゃないでしょ?高校生になってグンゼのぱんつじゃしょーがないでしょ?」
栞「え?でも…」
香里「お姉ちゃんがのあげるから、付けて行きなさい!ほら!」
栞「わ…こ、こんな紫のスケスケなんて…お姉ちゃん嫌いです…」
香里「何言ってるの?このくらい普通でしょ!」
栞「ねえ、お姉ちゃん、見せる相手もいないのにどうしてこんな派手なのばかりなの?」
香里「う、うるさいわね…」
萌えた。
156 :
名無しさんだよもん:02/07/03 01:27 ID:XwydVO7I
美汐「あらー真琴、なんなの?このプリントぱんつ?」
真琴「あうーっかえる…」
美汐「まったくあそこの家の人のセンスはどうなってるのかしら?」
真琴「あうーっ」
美汐「さあさあ、私の選んだ下着に付け替えて、ほら…」
真琴「あうーっ おばさんくさい…かえるがいい…」
美汐「……」
美汐「真琴がそんなことを言うなら、こっちにも考えがあるわよ」
真琴「あうーっ・・・?」
美汐「これから一週間、下着をつけずに過ごしなさい」
真琴「あ、あうーっ!?」
美汐「さあさあ、脱いで脱いで、ほら…」
真琴「あうーっ すーすーしてヘン・・・」
美汐「……まぁ見られないように気をつけることね」
俺はなにをしているんだ。
名雪、名雪、次は名雪お願い。
160 :
名無しさんだよもん:02/07/03 15:47 ID:KOT1ANjm
名雪は苺のワンポイントぱんつ
161 :
名無しさんだよもん:02/07/04 03:45 ID:nwOXP8Kj
秋子「名雪…どうして私の買ってあげたぱんつはかないの?」
名雪「うー、あんなレースのいっぱい付いてるのじゃ走れないよー」
秋子「でもそのカエル模様もどうなのかしら…?」
名雪「けろぴーとおそろいだよー」
秋子「…あのね、名雪」
名雪「…え?」
秋子「レースのぱんつは祐一さんとの勝負用にとっておきなさい…」
名雪「祐一は苺のぱんつが好きなんだよー」
秋子「……りょ…了承…」
163 :
名無しさんだよもん:02/07/04 21:19 ID:qdaPEKJi
しまぱん
良いじゃないかこのスレってさ
165 :
名無しさんだよもん:02/07/04 23:26 ID:qdaPEKJi
そのわりには書き込みがないだわさ
しまパン
166 :
名無しさんだよもん:02/07/05 01:59 ID:ZPPGzBTc
秋子「祐一さん…」
祐一「はい?」
秋子「ちょっとお願いがあるんですけど、いいでしょうか?」
祐一「はい、なんでしょう?」
秋子「ちょっと、このワンピースの背中のファスナー下ろしていただけます?」
祐一「━━ って、そーゆー事は名雪にでも…」
秋子「それが、外出中で…お願いします…」
祐一「じゃ、じゃあ、目つむってますから…」 ち━━━━━… ぱさ…
秋子「祐一さん…見てもいいですよ…ほら…」
祐一「……」
秋子「……」
祐一「…なんで名雪のいちごぱんつはいてるんですか?」
>161
名雪編・・・最高・・・
かえるぱんつって、ど根性かえるみたいなのかな?ケツにケローピーがプリントされてるの。
そんでケロピー暴れるとおけつみえちゃうの。
168 :
名無しさんだよもん:02/07/05 13:00 ID:0g5MeLvX
しまぱんって言うがしまの幅はどのくらいがいいんだ?
>>168 そんなことを考えてるのは葉鍵板でオマエだけだ(w
>>169 つまりこのスレは俺ひとりで回してると?
ま っ た く そ の と お り だ
しまぱーん☆ミ
皆様には全く頭が下がるよ。
しかしながら葵ちゃんなんかは
ブルマが際だっているせいで
ぱんつにいまいち焦点があっていないというか、
LeafもelfのようにJoJoに服をはだけていくような
シチュウを作れ。
ぱんつ越しに放尿だったらね・・・
>>173 結局それでもぶるま越しになってしまう縄。
175 :
名無しさんだよもん:02/07/07 01:15 ID:kIYapjTp
名雪「ゆーいちー」
祐一「ん?」
名雪「お買い物のついでに祐一の分も買ってきたよ〜」
祐一「なにを?」
名雪「はい、ぱんつ。トランクスでいいんだよね?」
祐一「…さんきゅ……って余計な事するなよ!」
名雪「えーー私とおそろいのしましまなのにー」
祐一「み、見せなくていいから…」
>>168 2,3cmくらいが萌えるのではないかと(w
177 :
名無しさんだよもん:02/07/07 22:14 ID:v3SBsmoj
秋子「祐一さん…」
祐一「はい?」
秋子「ローテーション通りだと今日ですよね?」
祐一「はい?何がですか?」
秋子「しましまパンツですよ」
祐一「……え…?なんでそれを…」
秋子「私とおそろいですから、ほら」 ぴら
祐一「…ですから、見せなくていいですから…」
ゆーいちもシマパンみせれ
男は横縞女は縦縞。
良スレめんて
しまぱん…嫌いじゃない…
あははーしましまぱんつですよー
男キャラの縞トランクスはサルマタケが生えそうで嫌
『しましまぱんちゅ』
『なの』
しまぱん…言葉の通りよ…
ひもぱーん☆ミ
支援って…
最萌ぱんつ選手権でも開催するか?w
どんなパンツかというのも大事であるが
いつ どのような場面で どのように見えているか
これも大事だと思った5時過ぎ
>>188 良質であるが惜しいな。
ひもぱんはスカートの下に手を入れてあっという間にほどいてしまい、
ノーパン状態に移行させて羞恥に持ち込むのだ。
>>191 ぱんつ脱がしたらこのスレから出て行ってもらう
脱がすの禁止?
196 :
名無しさんだよもん:02/07/10 12:47 ID:HqHdggou
当然だ
半脱がし、透けはOK
下着は膝あたりに引っかけておいてこそ萌えるのです。
股間の部分だけずらしでしょ。
200いたただきますた
>>201 (・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
乳でかw
>>194 噴いちまったじゃねえか! この野郎!(w
決めた!
<<しまパン かつ ヒモ>>に1票。
<<しまパンかつひもパンで透け気味>>
<<しましまひもパンで透け具合が良くレースとフリルがいっぱい>>
207 :
204:02/07/11 00:25 ID:1ZSzQYKO
<<しまパンかつひもパンかつノーパン>>
ノーパン無効票
蒸れないのかな〜(w
つーかトリンプはそーゆー色モンブラ作って宣伝に活用してるだけだからな……
サッカーブラとかあったしな……
しましまでしまの薄い色の部分が透け透けでどう?
バカノモ!
透けない方がいいんだよ!
透けたら70%引きだよ。
216 :
野茂:02/07/12 17:54 ID:8elfL17D
馬鹿だと…?
誰だよw
ほんのり透けてるのはイヤか?
ハナから透け透けのパンツは嫌だな。
だ が 濡 れ て 透 け て し ま っ た の な ら 話 は 別 だ !
敢えて言おう。
グ ン ゼ 最 強 !
ふむ。
確 か に 濡 れ て 透 け て し ま っ た の は 格 別 と 言 え よ う !
股ぐりの所は二重になってるから
よほど濡れないと透けない罠
AVでは二重になってるところを一枚はがして濡れ(透け)やすくしてるみたいだな
熱いスレだな。
うむ。熱い。
が、誰もショッピングしてないな。
「何で下着買いに行くのにアンタがついてくるのよ」
「いいじゃないか、どうせ俺が見るんだし。参考意見を聞かせてやろう」
「そりゃそうかもしれないけど…って、男物をカゴに入れようと
するんじゃないっ!」
「今のはジャブだ。真のオススメはコレ」
「そ、そ、そ、そんなエッチなの着れるかぁっっ!!もういいからあっち行ってて」
「ちぇっ、似合うと思うんだけどなぁ…(ボソ」
「……」
翌日一人で『オススメ』を買いにくる七瀬。しかし『オススメ』も『似合う』も
折原のいつものジョークであることは言うまでもなかった。
壁|_・)「はぁ…七瀬さんももう少し浩平の性格を把握してくれないと、やっぱり心配だよ」
227 :
204:02/07/14 12:47 ID:MWhx6nJk
229 :
228:02/07/15 00:52 ID:7QIqtNOt
230 :
名無しさんだよもん:02/07/15 00:54 ID:0LTFa0Bw
良スレage
七瀬さんには男らしいブラを……
232 :
204:02/07/15 01:22 ID:8ivRrM6t
>>228 ヴアー。正直、すまんかった。
久しぶりに吊ってこようっと。
七瀬さんのブラは昇り龍
ぱんつは夜叉
>233
いや…どんなんだ?(藁
お絵かき掲示板にでも描いてくるか?
浩平「七瀬……好きだ……おまえが……欲しい……」
七瀬「……うん……折原だったら……いいよ……」
浩平「七瀬……」
七瀬「折原……今日は……私……いいよ……最後まで……」
浩平「七瀬……七瀬」 もぞもぞ(スカートまさぐる)
七瀬「あああおりはらぁ」
浩平「………」
七瀬「……?」
浩平「……今日はよそう……」(スカートを整える)
七瀬「……え?あ、うん……(せっかく勝負ぱんつ履いてきたのに残念……)」
浩平(……なんだよ般若の面のパンツってよおお……)
七瀬「え?なんか言った?」
浩平「い、いや、なんでもない……」
どんな勝負だよ(w>般若の面パンツ
七瀬「痛ッ!ツノが刺さった!」
>236
感性も品性も常識も疑ってしまうな
まぁ、七瀬なら許してしまいそうだが…
浩平「七瀬……好きだ……おまえが……欲しい……」
七瀬「……うん……折原だったら……いいよ……」
浩平「七瀬……」
七瀬「折原……今日こそは……私も……最後まで……」
浩平「七瀬……ああ七瀬」 もぞもぞ(制服のボタンを外していく)
七瀬「あああ……おりはらぁ」
浩平「………」
七瀬「……?」
浩平「……今日もよそう……」(ボタンをはめていく)
七瀬「……え?あ、うん……(せっかく勝負ブラ付けてきたのに残念……)」
浩平(……なんだよ錦鯉と昇り龍ガラのブラってよおお……モンモンかよおおおお)
七瀬「え?なんか言った?」
浩平「い、いや、なんでもない……」
こわひ
243 :
名無しさんだよもん:02/07/17 03:12 ID:N/5Dm1UA
ブラの右カップが雷神、左が風神な七瀬さん
244 :
逆に:02/07/17 04:59 ID:fTpmLDpL
恐ろしく乙女チックな下着かもしれんぞ。
ピンクのフリル付きとか(発想貧弱だな、俺)。
236とか240とか、最高に笑えました。
246 :
名無しさんだよもん:02/07/17 16:40 ID:Ye5ruXEu
そう、七瀬は普段はレースとかフリルとか可愛いの付けてる
しかし、いざ勝負!って時に勘違い勝負下着を付けてしまう悲しい性……
浩平「七瀬……その……今日こそは……その……」
七瀬「……うん……いいよ……(モウ、ハヤクシテホシイノニ)……」
浩平「七瀬……ああ七瀬七瀬えぇ〜」 (制服のボタンを乱暴に外す)
七瀬「ああっ……おりはらっ、そんな・・・」
浩平「………」
七瀬「……? (あんまりイイので驚いたのかしら?)」
浩平「……ダメだ……」(ボタンをはめていく)
七瀬「……え?あ、どうして、なの?……(最終兵器って住井くんに教わってきたのに…)」
浩平「七瀬」
七瀬「うん、何?」
浩平「そ、その…Tシャツ、どこで手に入れたんだ……?」
七瀬「こ、これは…<<男をとりこにする秘密兵器>>って言うので住井くんから買ったの」
浩平「そ、そうか。分かったよ…俺にはあまり効かなかったな…あいつに買い戻させておくから脱いでくれ」
七瀬「うん…(ヌギヌギ) はいっ」
浩平「お、ありがと。じゃあな」
……(驚いたぜ、住井のヤロー)
(七瀬がはじめてだからって、はじるすTシャツ渡すとはなあ……)
(俺は[みずか]の時からロリが迫ってくるとダメなんだ……)
実は、瑞佳がシテ欲しくて七瀬に化けた罠
長森は下着のセンスは良いと思われ……
浩平「七瀬……その……今日こそは……一つに……」
七瀬「……うん……いいよ……(キョウコソハダイジョウブネ)……」
浩平「七瀬……はぁ七瀬七瀬えぇ〜」 (七瀬の太股をまさぐり手を上に・・・)
七瀬「ああっ……おりはらっ、そんな・・・」
浩平「………!?」
七瀬「……? (ふふっ、今度のはどうかしら?)」
浩平「……おかしいぞ……」(スカートの中から手を戻す)
七瀬「……ちょ、ちょっと?どこがおかしいのよっ?……(乙女の必殺って、本に書いてあったのに…)」
浩平「なぁ、七瀬」
七瀬「何よ?」
浩平「そ、その…下着はどこに隠したんだだ……?」
七瀬「か、隠したってあんたには見えないの?」
浩平「その、見えないとか以前に存在しているのか?」
七瀬「はぁ?」
浩平「というか、今日はどんなのを付けてきたんだ?」
七瀬「・・・馬鹿には見えない下着・・・」
……(だれだ?今時そんなふざけた事を吹き込んだのは?)
浩平「七瀬、かわいい下着付けてるな」
七瀬「でしょ♪」
バカには見えない下着キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
これ最強
>>254 なるほろ、下着が見えてない人なんれすね
雪「はい、今日はこれを履くのよ」
み「うー どうして毎日毎日雪ちゃん指定の下着付けないといけないかなあ…?」
雪「罰ゲームでしょ」
み「身障者保護法違反で訴えてやるんだからー」
雪「いいから……今日はステルブルーのしまぱんね。この青は……」
み「うー 色の説明されてもわかんないよぉ やっぱりいじめだよおー」
雪「バカには見えないパンツよりましでしょ」
初めはよくわからなかったが月夜みたら謎が解けた
連動企画かよ
今日の色占いですね。
>>249 瑞佳ならこうだっ!!
浩平「長森……今日は……いいよな……」
瑞佳「……うん、いいよ……(アア、キョウモカァ…コウヘイガシンパイダヨ)」
浩平「長森……好きだっ!!」(制服のボタンを乱暴に外しすぐ胸に手を入れる)
瑞佳「そ、そんな急いじゃだめだよ……痛いもん」
浩平「スマソ………」
瑞佳「……?」
浩平「……シマッた!! つい2ch用語を……」
瑞佳「もう、ネットし過ぎ〜。あれ、ああっ!!」(ボタンをはめていく)
浩平「ふふふ……どうだ? 油断させておいて急所攻撃ぃ〜っ!!」
「両手と膝で3点攻撃だぁ〜っ!!」
瑞佳「あ、アアッ!! …(ハアハァハァ) もうだめ……来て……」
浩平「じゃ、このままパンツずらして行くぞ。お、今日はピンクか…いやらしいなあ、長森…」
瑞佳「た、たまたま、だよっ・・あ〜あっ…」
浩平「ズコズコズコズコズコ …ズコズコズコッッ!! ウッ!!」
そしてデキてしまい、めでたく学生夫婦(w
260 :
名無しさんだよもん:02/07/19 02:27 ID:KlFWglm2
>>259 恐ろしく童貞臭がするなw
長森は漏れの萌キャラなのにキサマのSSはちっとも萌えん。
261 :
名無しさんだよもん:02/07/19 03:12 ID:eNY3lC8w
あゆ「祐一くん、なにこれ?」
祐一「ぱんつだ」
あゆ「でも、前にあひるさんが付いてるよ」
祐一「それでもぱんつだ」
あゆ「これ祐一くんが履くの?」
祐一「バカ!お前が履くんだよ」
あゆ「え、こんなのはけないよ〜」
祐一「いいから履け!、履かないと無銭飲食で警察に突き出してやる」
あゆ「うぐぅ、祐一くんのいじわる」
祐一「……」
あゆ「……」
祐一「……」
あゆ「やっぱりやだよぅ」
祐一「警察行こうか、あゆ」
あゆ「うぐぅ〜」
ズルズルと交番に引きずられて行くあゆ。
262 :
名無しさんだよもん:02/07/19 03:14 ID:eNY3lC8w
名雪「あゆちゃんこんにちは」
あゆ「名雪さん助けてください!祐一くんがボクの事いじめるんだよぉ」
名雪「どうしたの?」
あゆ「あの変なぱんつを履けって...」
祐一「名雪、お前のぱんつをあゆに見せてやれよ」
名雪「ほら、あゆちゃん」
〃┏━━ヽ
.| ノノノハ)))) え?
| リリ °°ハl
(⌒ヽ川、 ヮ ノlリ
(^ヽ〃\#∀#7~ ̄[#]つ
(~(_~[#]つ || )
`〔V/ ∞ |
名雪はスカートのすそをめくってパンツを見せた。
祐一ご指定のパンツと同じぱんつ、
さらに名雪が履いているパンツは羽まで付いていて、よく見るとスカートが変な感じに盛り上がっている。
名雪「スカートの下から首がぴょこっと出てカワイイんだよ」
あゆ「うぐぅ、祐一くんも名雪さんも変だよぉ〜」
あゆは夕日に向かって逃げていった。
名雪「祐一、わたしは好きだよこのぱんつ」
祐一「やっぱりお前は変な奴だ」
名雪「ひどいよ〜、履けって言ったの祐一だよ」
雪「さあ今日はこれよ」
み「うー」
雪「今日はあなたの髪の毛とカラーコーディネートしたわよ」
み「く……黒いの?」
雪「んーミッドナイトブルーね」
み「同じような色だよお」
雪「見えないくせに細かい事言わないの!」
み「うー身障者保護法違反だよお」
>>260 それならお前書け。よっぽど萌えるんだろな?
266 :
名無しさんだよもん:02/07/20 22:57 ID:OF1pKrMs
舞「....これにする....」
祐「そうじゃない、もっと色っぽいやつにしろ」
佐「あははー、どうして祐一さんがこんな所にいるんですか?」
秋子「祐一さん、下着がだいぶ汚れていたので新しいの買っておきました」
Σ(゜д ゜;) !!!
269 :
名無しさんだよもん:02/07/21 21:43 ID:kE9yjyvE
___
/ \ __________
/ ⌒ ⌒ \ /
| ´ ` | < 生きろおめーら
| )●( | \__________
\ ∀ ノ
\____/
270 :
名無しさんだよもん:02/07/21 22:59 ID:2/zTpna1
祐一「秋子さん、名雪とおそろいはイヤです」
秋子「あらっ、思ったよりも膨らみが小さいんですね」
272 :
名無しさんだよもん:02/07/21 23:28 ID:2/zTpna1
名雪「そんなにイヤだったんだ、びっくりだよ」
273 :
名無しさんだよもん:02/07/21 23:28 ID:0doREfSY
雪「さあ、今日はこれね。ブラウン!」
み「うー白とかないのかなあ?」
雪「何を贅沢言ってるの?これは一見ブラウンに見えて赤いストライプ入りという
素人にはオススメ出来ないぱんつなのよ」
み「し、素人って何かな…?」
>>276 観鈴ちんがいやらしい下着を・・・(・∀・)イイ!!
観鈴ちんがスケスケでつかみどころの無いぱんつをはいているんだとさ。
で、そのココロは?
Airだけに空気のぱんつ。
クラナドでは、ぜひTバックをおねがいしたいです。
雪「さあ、今日はこれね。ちょっとマニアックよ」
み「うーもうどんなのが来ても驚かないよー」
雪「どうせ見えてないんだから、驚くも何もないでしょ」
み「警察のひとーこの人を身障者保護法違反で逮捕してよお」
雪「はいはい、なんと今日はレンガ色!」
み「れレンガってレンガかな?」
雪「そう、スカートめくって、レンガ色のパンツ!がっかりだわ!
……もちろん素人にはオススメ出来ないわね」
み「がっかりってなにかな?」
うーむ。
観鈴ちんンティ(wは今ひとつ喰い付きが悪かったな・・・。
誰だったら喰い付くのだろうか・・・支援悩むなぁ〜(w
>>282 いや、結構萌えたのだが
どうレス付けたら良いモノかと考えてるウチに流れちゃって……
意外とこのテのレースの綺麗な感じの絵にお目にかかれないのでワシはうれしい
>>283 レースもの・・・そう言えば無いなぁ〜
いや、板違いならあるんだがな(w
観鈴ちんはがおがおしてるぱんつ以外認められません。
じゃあがおがおなレース使いきぼんぬ
288 :
名無しさんだよもん:02/07/25 01:46 ID:bbfOXyjL
あげとこ
289 :
名無しさんだよもん:02/07/25 02:06 ID:SXD6JWRp
290 :
名無しさんだよもん:02/07/25 02:09 ID:CFHbcCdJ
gooooooooooooooood!!
>>289 素敵で偉大な貴方様に幸せが訪れますように。
紙!
・・・神!
>>289 カミ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ありがとう、ありがとうっ!
!(・∀・) イイ
あー 俺ってチラリズムとか下着とか好きだったんだー…
素っ裸より、下着つけてるほうがイイ!!
脱ぎかけも(・∀・)イイ!
300 :
名無しさんだよもん:02/07/27 21:38 ID:3ioJ/yCm
>>298 全員が着用してるワケじゃないし諦めるな
>>300の文だけ読んだら、
下着つけてないやつがたくさんいるような錯覚に陥るな。(笑
303 :
名無しさんだよもん:02/07/30 01:22 ID:53CCvd0S
くいこみage
雪「じゃーんお待たせ!今日はこれね!」
み「だ、誰も待ってないよー」
雪「安心しなさい、今日は普通の色よ。フローラホワイト」
み「白って事かな?」
雪「まあ、一言で言えば白だけど、色々と奥が深いのよ。見えないあなたに言っても仕方ないけど」
み「うーまたいじめだよう……」
雪「まあ、色は無難な白だけど、形が……」
み「……え!?」
見えない下着希望。
307 :
名無しさんだよもん:02/08/01 00:03 ID:qFiHkfSR
>>306 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
神様ありがとう!
308 :
名無しさんだよもん:02/08/01 00:04 ID:Zrra79Og
>308
何の用だお前は・・・・
不可視の力を伝授下さるのでしょう(藁
311 :
名無しさんだよもん:02/08/03 00:05 ID:KKy/77Ru
ぱんつはこちら
,、.'" __,,,,,_ ゙' 、
,.':: ,、- ''"´ `゙゙゙''‐ 、 ゙' , ,,、、、
,.'::: .,. " ゙'.、r'" ゙'、
,.':::: , " , ., , ,, 、, , 、 、 ,r" ',
_,i、 ,.' .i ,','l !l .!l l. ! ',, l .l、/ ........ !
゙,~ ,.ri. .{ .!.!,i,',l ,',!,! l', l',l,,,!/ .::::::::::::::! ぱんつぱんつ!
゙、:::::,.' .::! l゙、'l"l,' !,'!'!'.レ !' .'''.,' .:::::::::::::::::l
. ,>' .:r"l ',.l,、‐''''i- ''i;' .:::::::::::::::::::,'
〈-、::::゙'‐!. ,. '、ゝ;;;:j /. .::::::::::::::::::::,'
. ゙、 ゙''‐-l ', .ヽ`.´ ' ,.' .::::::::::::::::::::/
`,i‐、..}i '.;:. ゙ヽ ヾソ' .:::::::::::::::::::,.'
. / ;. ゙,゙, ';: ノ,,、-''" .::::::::::::::::::,r'
/ ,.'-‐゙'',-,、,i'"゙! " .::::::::::::::::,r'"',
/ i'r"゙'´` `'''>' ゙,::::::::::;r':! ',
. / .,、'´ ::、 .:,r'" ゙、:::::'::::::',. ',
/ .,.! .. :゙'::,' 、.l. ゙、:::::::::: ゙、. ',
/ /,', ...::.:::::::,' ゙'i. ゙、:,',:::::. ゙、 '゙、
. / , ', ' .i、:::::::::,r' ', ゙、':::::::::. ゙、 ヽ
/ ,.'.,.' ,゙、:::::::i ゙、. '、 ..:::::::l::::::::::::::. ヽ ヽ
/ ././ ,.' '、;:::! ', ゙、::::::::::::::::::::::!::::::::::: ,''-、..,,゙、、,,,.__
/ / / ./ .::::::`゙'、. '、 .:::::゙.、::::::::::::::::!:::::::: .,.',, ,,-,-‐'
祐一は放課後にいつもの場所に呼び出された。
舞 「祐一、これを履いて」
祐一 「はぁ?」
佐祐理「舞のパンツですねーっ」
舞 「祐一、これを付けて」
祐一 「俺に変態になれと?」
佐祐理「舞のブラジャーですねーっ」
舞 「祐一、これを着て」
祐一 「頼むから止めてくれ」
佐祐理「舞の制服ですねーっ」
チャキ
舞 「……着てくれないのなら、斬る!」
祐一 「落ち着け舞!服を着ろ」
佐祐理「大声出してみましょうかーっ?」
結局舞と佐祐理さんに脅されて着てしまった、喉元に剣を付きつけ斬るだの退学だのまったく酷い話だ。
さらに佐祐理さんに大きなリボンがついているカツラをつけられ化粧までされてしまった。
祐一 「こんなカッコさせてどうするつもりだ?」
舞 「……祐一と下着を買いに行く」
佐祐理「あははーっ、商店街に3人で新しい下着を買いに行くんですよーっ」
祐一 「うぐぅ、こんな恰好他のヤツに見せられん…」
ぞ、続編キボソヌ!!
パンツやブーラジャまで着せるところにふたりのこだわりが感じられます。
>>315 ブラジャーをブーラジャと言うところにあなたのこだわりが感じられます。
したたか君の定食屋みたいだな
318 :
名無しさんだよもん:02/08/04 00:03 ID:1PgEoDB3
319 :
名無しさんだよもん:02/08/04 00:09 ID:2qRqF3+e
,、.'" __,,,,,_ ゙' 、
,.':: ,、- ''"´ `゙゙゙''‐ 、 ゙' , ,,、、、
,.'::: .,. " ゙' .、r'" ゙'、
,.':::: , " , ., , ,, 、, , 、 、 ,r" ',
_,i、 ,.' .i ,','l !l .!l l. ! ',, l .l、 / ......... !
゙,~ ,.ri. .{ .!.!,i,',l ,',!,! l', l',l,,, !/ .:::::::::::::!
゙、:::::,.' .::! l゙、'l"'l"l,' !,'!'!'.レ !' .'''.,' ...::::::::::::::::l
. ,>' .:r"l ',.l,、, ./ \;' .:::.:::::::::::::::,'
〈-、::::゙'‐!. ,. '、ゝ;;;:j; ┌ー┐ /. .:::::::..:::::::::::,' ブーラジャブーラジャ
. ゙、 ゙''‐-l ', .ヽ` │ │,.' :::::::::::..:::::::/
`,i‐、..}i '.;:. ゙ヽ ノー‐{/ .:::::::::::..:::,.'
. / ;. ゙,゙, ';: ノ,,、-''" .:::::::::::::..:::::,r'
/ ,.'-‐゙'',-,、,i'"゙! " .::::::::::::::.::,r'"',
/ i'r"゙'´` `'''>' ゙,::::::::::;r':! ',
. / .,、'´ ::、 .:,r'" ゙、:::::'::::::',. ',
/ .,.! .. :゙'::,' 、.l. ゙、:::::::::: ゙、. ',
/ /,', ...::.:::::::,' ゙'i. ゙、:,',:::::. ゙、 '゙、
. / , ', ' .i、:::::::::,r' ', ゙、':::::::::. ゙、 ヽ
/ ,.'.,.' ,゙、:::::::i ゙、. '、 ..:::::::l::::::::::::::. ヽ ヽ
/ ././ ,.' '、;:::! ', ゙、::::::::::::::::::::::!::::::::::: ,''-、..,,゙、、,,,.__
/ / / ./ .::::::`゙'、. '、 .:::::゙.、::::::::::::::::!:::::::: .,.',, ,,-,-‐'
552 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/08/06 00:23 ID:wXV7wP2T
佐祐理先輩のブラジャーってどんなのですか?
553 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/08/06 00:24 ID:RIKPygj9
佐祐理さんのつけているブラジャーの形は問題ではない
佐祐理さんがつけていることに価値があるのだ
554 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/08/06 00:51 ID:vTQ9bJHa
佐祐理先輩のブラジャー・・・ほしい。
555 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/08/06 01:22 ID:/TzATEyy
佐祐理先輩なら白の総レースキボンヌな漏れは邪道ですか?
556 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/08/06 01:26 ID:heyw8Hec
佐祐理さんはニプレスです
557 名前:名無しさんだよもん 投稿日:02/08/06 01:26 ID:i1hxcFkx
ベージュじゃねーの?
322 :
京大繭:02/08/06 20:59 ID:co5TRBm8
パンツ〜
佐祐理さんなら頭のリボンと同じ柄がいい
といってみるテスト
シルクだろやっぱ。
325 :
名無しさんだよもん:02/08/07 10:13 ID:WajvUUYW
むしろ履き飽きた下着をリボンに仕立てるさゆりん
むしろ付け飽きたリボンを下着に仕立てるさゆりん
バンダナからぱんつ作れたりするそうなので間違ってないかも……
お古のリボンからぱんつリサイクルして舞に履かせてたり
ぱんつにかぎらんだろ。
ふんどしとかさらしとか
めんどくせえから、リボン股に巻いちゃえ
331 :
名無しさんだよもん:02/08/08 00:11 ID:batgN55L
上品なレースのをつけてほしい・・・なんて思う。
>>317 懐かしいなw
玉子スプー カーレライス ラメーン ミソラメーン チャハーン ゴハーン
>332
ラメーン サーイダ ってのがテンポよかったよw
しかし知ってる人が居るとは…ビビった
>>333 定食屋の女将がラメーンに指を入れて運んできたシーンがあったような。
オチは確かコタロー親子の無銭飲食をしたたか親子が
共犯に仕立てられる風味だった気がする。
ケイコ先生の田舎に行く話がお気に入りだった。
葉鍵で下着メインの同人誌あるかなーでメンテ。
佐祐理「祐一さん行きますよーっ」
祐一 「しーっ!頼むから本名を出さないでくれ」
舞 「……祐子」
佐祐理「あははーっ、違和感が無いので決定ですね」
祐一 「俺は祐子なのか....ブツブツ」
佐祐理「女の子なのに俺はおかしいですよーっ」
佐祐理さんは本当に楽しそうに笑っている、なぜか舞も楽しそうである。
舞のパンツを履いているというのがうれしいやら恥ずかしいやら。
スカートがひらひらして非常に落ち着かない。
俺は他の誰かにバレないかとドッキドキ、やっぱり楽しくない。
佐祐理「水瀬さーんっ」
祐子 (マズイ名雪だ、知らん振り、知らん振り)
名雪 「あ、倉田先輩」
佐祐理「祐一さんを見かけませんでしたか?」
祐子 (佐祐理さん、アンタ鬼だよ、頼むから早く行こぅょ)
名雪 「祐一は授業が終わってすぐに教室を出ていったよ」
名雪が一瞬こちらを見たが気がつかなかったようだ。
佐祐理「そうですかーっ、それでは水瀬さんさようなら」
名雪 「さようなら」
祐子 「佐祐理さん、お願いですから心臓に悪い事は止めてください」
佐祐理「アリバイ作りですよーっ、これも祐一さんの為です」
祐子 (いったい何のだ?聞くのが怖くて聞かなかった)
舞 「……」
いつもの玄関までが果てしなく遠く感じる。
既に何人か通り過ぎていったが、
別に怪しんだり横目で見られることもなく玄関まであと少しのところまで来た。
玄関にたどり着いたと思ったら、もの凄く会いたくない奴とはちあわせてしまった。
香里 「早く行きましょ」
北川 「慌てるなよ美坂、俺は逃げないぜ」
香里 「もう、人に見られたくないのよ」
北川 「ははっ俺は構わないぜ」
幸いにも俺に気づいていないようだ。
鋭い香里なら俺の女装も一発で見抜いてしまうと思ったのだが、本人はそれどころでは無いようだ。
俺は隣の下駄箱に身を隠して冷やかしてやる。
祐一 「おーい二人でデートか〜?」
香里 「相沢君?誤解しないでよ、ちょっと映画見てご飯食べて公園を散歩して帰るだけよっ!」
喋りはかなり冷静だが、自分で全部喋ってしまっている、香里の顔が見られないのが非常に残念だ。
祐一 「香里それをデートと言うのだ、お邪魔虫は退散するよ、じゃあな」
香里 「もう知らない!」
北川 「ま、待ってくれよ美坂〜っ」
佐祐理「あははーっ、祐一さん悪いことばかりしてると罰が当たりますよーっ」
舞 「……人の恋路を邪魔する奴は八裂き……って言う」
祐子 「舞、それは違うぞ」
とりあえず校門を出ることに成功した、次は商店街まで歩かなければならない。
はたして無事にたどり着けるのだろうか。
商店街にはこれといったトラブルもなく無事にたどり着くことが出来た。
あゆ 「うわああああ」
あゆが走ってくる、大方また食い逃げでもして逃げてきたのだろう。
このままでは俺にぶつかりそうなので道の端に避けた。
あゆ 「あ」
ドシーン!
何をどうやったら道端にいる俺に激突するかね、この小娘は。
あゆ 「うぐぅ、い、痛いよぅ」
舞 「バナナの皮……」
祐子 「どうして商店街の道のど真ん中にバナナの皮があるんだ?」
あゆ 「ご、ごめんなさぃぃ」
あゆが起きあがろうとしたら、あゆの頭が俺のスカートの中に入ってしまった。
祐子 「のおわっ!」
あゆ 「う、うわ、真っ暗だよ、な、何かむにゅって、変なものがあるぅぐぅ〜」
祐子 「ななななななななな、何してんだよあゆ!」
あゆ 「あ、あれ、祐一くん?」
マズイ!俺は今、祐子なのだ。
祐子 「お前は人のスカートに頭を突っ込むのが好きだったのか?それじゃあな、あゆ!」
あゆ 「わ、ま、待ってよ祐一くん、ボクそんな趣味ないよう」
あゆがスカートから頭を出し、きょろきょろと周りを見渡す。
俺は恥ずかしがってる振りをして、素早く舞の背中に隠れる。
あゆ 「ご、ごめんなさい、ボク急いでいたんだよ、本当にゴメンナサイ」
佐祐理「あははーっ、いいんですよ気にしなくて、あなたは大丈夫ですか?」
あゆ 「ボクは大丈夫だよ、急いでいるから、じゃあねお姉ちゃんたち」
佐祐理「さようならーっ」
あゆ 「バイバーイ」
あゆ 「祐一くーん、どこだよぉー?」
舞 「祐一、呼んでる」
舞にしてはシャレが効いてるぞ。
ビシッ!舞にツッコミチョップを1発くれてやった。
舞 「祐一、痛い」
佐祐理「さっきの祐子さん、仕草が凄く可愛らしかったですよーっ」
祐子 「あははは」
俺は顔を引きつらせながら笑うのが精一杯だった。
そして3人がたどり着いたのは商店街の裏通り。
この商店街に1件しかないCD屋の如く、場所の説明に困るような所にそれはあった。
”女性用下着専門店”
とうとう来てしまった、いいのか俺?
佐祐理「さぁ、裕子さんここですよーっ」
舞 「祐一も入る」
祐子 「なぁ、佐祐理さん、本当に入るのか?入らないとダメ?」
佐祐理「今さら何を言ってるんですか裕子さん、舞もこの日を楽しみにしてたんですよー」
とか揉めている間に舞に腕を掴まれて、店内に引きずり込まれてしまった。
祐子 「うっわー」
かなり新鮮な驚きだった、パンツ、ブラジャー、あと何か良くわからないがたくさんある。
普段まじまじと見られないせいか、マネキンに着せてある下着から目が離れない。
小さな店だが数人の女性客がいた、男が入るのは俺が初めて?
佐祐理「ねぇ祐子、これなんか似合うと思いますよーっ」
舞 「祐一はこっちがいい」
ビシィ!俺は思いっきり舞の脳天にツッコミを入れた。
祐子 (その名前を出すな!)
舞は俺を睨んでいたが、ようやく俺の意図を理解したらしくコクコクコクとうなずいた。
舞 「祐子はこれ」
祐子 「これ?」
佐祐理「あははーっ、可愛いですねーっ、決まりです」
どうやら俺はイチゴ柄のパンツを買うハメに陥ったらしい。
舞 「佐祐理はこれ、こっちもいい」
佐祐理「そうですねーっ、これなんかだと祐一さん喜びますかねーっ?」
光速で佐祐理さんの頭にツッコミを入れそうになったが寸前の所でやめた。
それはいったいどういう意味ですか佐祐理さん。
舞の様にツッコミを入れて欲しかったのか?
祐一と祐子と間違えたのか?
祐一に見せたかったのか?
白の上品な雰囲気の漂うパンツを佐祐理さんが着て俺に見せるってどういうシチュエーションだ?
それは佐祐理さんと……
舞 「祐子はどう思う?」
祐子 「あ、へ?」
かなり間抜けな返事をしてしまった。
佐祐理「あ、これもいいですねーっ」
舞 「可愛い…」
2人でじゃれあうように下着を胸の前にかざしたりして選んでいる。
俺は今もの凄く浮いている気がする、それとも2人に混ざって下着選びをしろと?
佐祐理「私はこれに決めました、次は舞のですから祐子が選んで下さいねーっ」
舞 「祐子が決めて」
祐子 「うぐぅ」
こうなったらヤケだ、色々な下着を手にとり舞と交互に眺めながら品定めをする。
これは以外に楽しい、舞はプロポーションがいいからなぁ、妄想はドンドン膨らんでいくぞ。
舞 「……」
佐祐理「あははーっ、舞でも恥ずかしがる事があるんですねーっ」
祐子 「よし、舞、これにしよう」
パンツとブラとガードルを舞に差し出した瞬間、俺の後ろの試着室から人が出てきた。
祐子 「ぁ、秋子さん?」
秋子 「?」
秋子さんは頬に手を当て、俺の顔を見ながら何か考え込んでいる。
マズイ、非常にマズイ、よりによって一番見られたくない人に見られてしまった。
2人とも固まったまま数秒。
佐祐理「祐子の知り合いですかーっ?」
舞 「…悪い人じゃない」
ダメだ、もうバレてる、さすがの秋子さんも呆れてどう対応したものか悩んでいるに違いない。
本気でこの町を出て行くことまで考えたその時....
秋子 「可愛い.....ぷっ、くく、くくくく」
祐子 「え?」
秋子 「あはははは、いやですよ、んくくくっ」
秋子さんは俺を抱きしめ笑いだした、声を出してこんなに笑う秋子さんを見たのは初めてだった。
祐子 「ど、どちらさまですかぁ?」
しらじらしいが、とりあえず誤魔化そうと無駄な努力を続ける俺。
秋子 「ゆ、祐子さん後でお話があります、それじゃあね、くくくっ」
店員の怪しむ視線をよそに4人は会計を済ませ店を出た。
ネタ切れ、今日はもう寝る。
変なトコでネタ切れすんなーーーー!!!!!
うおー3人とも萌えー!!
うおー秋子さんが笑いこらえるなんて初めて見たー!!!
っつーか続き見てぇーーーーーー!!!
起きた?
ねぇ、ぱんつまだ?
その日の晩、俺はリビングで秋子さんと二人きり、
秋子さんが真剣な眼差しで俺を見ている。
なるべく冷静を保つように努力はしているが、顔が赤くなっているのが自分でも判る。
秋子 「祐一さん私達に隠し事は無しです、でも今まで苦労していたのですね」
祐一 「え゛?」
秋子 「これからはいつでも祐子さんで居てくれていいんですよ」
祐一 「あ、あれはですね…」
秋子 「祐一さんとても似合ってました、すごく可愛かったですよ」
秋子さんは完全に俺のことを誤解している。
祐一 「話の成り行き上、しかたなく…その…」
秋子 「実は私、娘がもう一人欲しかったんです」
秋子さん頬を赤らめながら嬉しそうに話しています、俺には意味で不明が恐怖です。
なんかどう説明していいか頭の中にピンチが大混乱だお。
秋子 「祐一さんの女装を見てピンと来たのよ、ああ私はこんな娘が欲しかったのねって」
祐一 「……名雪では不満だと?」
秋子 「名雪は私の大切な娘です、でも名雪の妹が欲しかった事も事実なの」
祐一 「…」
秋子 「無理しないで下さいね、祐一さんがどんな人でも私達は拒否したりしません」
秋子さんはこういう人だったよ、もし俺がゲイでも驚かないんだろうな。
秋子 「もし祐一さんさえ嫌じゃなかったら、祐子さんを続けてもらえないかしら?
祐一 「それは絶対にイヤです…」
秋子 「とても可愛かったのに」
秋子さんは本気で残念そうな顔をしていた、そんなに似合ってたのか?
イヤすぎる。
祐一 「今日は疲れたので失礼します」
秋子 「おやすみなさい」
祐一 「おやすみなさい」
秋子さんは真面目に言ってるのか、
どうして俺が名雪の妹に?
苦労するぞ妹、じゃなくて。
秋子さんが娘をもう一人欲しかった?
俺が作るの手伝って……
じゃなくて!!
もう寝よう、イヤな事は忘れてしまおう、
…………
………
……
…
>頭の中にピンチが大混乱だお。
ワラタ。シリーズ化激しく希望。
混乱祐一おもしれ
355 :
京大繭:02/08/11 22:46 ID:vE/Db1Qf
コミケ前にこれ読んでたら
チェックしなくちゃいけないジャンルが1つ増えてたなぁ(w
・・・あさ〜あさだよ〜 あさごはんたべて〜がっこういくよ〜
祐一 「…………っは! な、なんだ夢か」
なんつー悪い夢を見たんだ、思い出しただけでもぞっとする。
よりにもよって俺が祐子?冗談じゃない。
第一俺の自慢のあごはどうすんだ、いくらなんでも女装には似合わんだろ。
祐一 「はぁ、なんか精神的に疲れた………」
何か今日は学校に行きたくないんだが仕方が無い、休むわけにもいかんからな。
祐一 「えーと、制服はどこだ、 あれ?なんで名雪の制服がココにあるんだ?」
いつも制服を掛けているところには女物の制服しかなかった。
祐一 「どうせまた寝ぼけてここに持ってきたんだろ、しょうがないやつ。秋子さーん、俺の制服知りませんか?」
秋子 「おはようございます、祐子さん。制服はいつものところに掛かってなかったですか?」
祐一 「いえ、あるのは名雪の制服だけで………え?い、いま何て言いました?」
秋子 「制服はいつものところに………ですか?」
祐一 「いえ、もう少し前です」
秋子 「あらおはよう?」
祐一 「もう少し先ですっ」
秋子 「………祐子さん?」
祐一 「えーと(汗 祐子さんって誰ですか?」
秋子 「?? どうしたんですか祐子さん?あなたが祐子さんでしょ?」
祐子 「………は?」
秋子 「祐子さん、着替えるついでに名雪を起こしてきてくださいね」
と、言い残して秋子さんは台所に入っていった。
祐子 「ゆ、ゆうこ・・・俺が・・・ゆうこ・・・そんなばなな、っていつのまにか名前が祐子に変わっているし」
とりあえず俺は洗面所に駆け込み自分の体を調べた。
鏡に映ったのはかなり大きな胸と細いウエスト、そして小振りでかわいいお尻をした女の子だった。
祐子 「お、俺の自慢のあごが無い〜〜じゃなくて、 こ、これが俺〜〜?まじかよ………。これは夢の続き?………いや、夢では確かただの女装だったはず」
自分の大きく張り出した胸をわし掴みにしてみる
ムニュ
祐子 「うぁ、すげえやわらかい、これは本物か?」
しばらく胸を揉んでいたが、変な気持ちになってきたのでやめた。
祐子 「でも………俺って結構可愛いじゃん♪」
女になった自分は見た目かなり可愛い部類に入る容姿をしていた。
祐子 「…………。まぁ、なってしまったものは仕方が無い。とりあえず名雪を起こして学校に行くか」
祐子 「やっぱりブラ付けないとまずいよな、しかしこれどうやって付けるんだ?外した事しかないからわからん」
祐子となってしまった祐一は特に何も考えず学校へと向かうが、
祐子 「スカートってこんなにスースーするのか、まるで下に何もはいてないみたいだ」
その先に待ち受けているHな苦難(?)に祐子はまだ気がついていない。
祐子 「女の下着ってなんか………いいな」
・・・・・・続くかも
358 :
名無しさんだよもん:02/08/12 00:48 ID:llaeDG3W
うぐぅ。ぼくはどんなぱんつはけばいいんだよー。
>>358 おジャ魔女どれみのキャラがプリントされてるやつ。
360 :
Nebel ◆1w26r5U2 :02/08/12 00:53 ID:1E2KxO4z
朝、すがすがしい朝、でも俺の心はどんよりと曇り空。
日課である名雪を起こすために部屋をノックする、
コンコン
名雪 「大変だよー、パンツがないよー」
めずらしく一人で起きている、今日は晴れ時々隕石だろう。
祐一 「さっさと準備しろよ」
名雪 「下着が無いんだよ」
祐一 「下着なら引出し一杯に持ってるだろ?」
名雪 「それが一枚も無いんだよー」
祐一 「秋子さんが洗濯したのかな?」
名雪 「あ、そうかも」
俺は階段を降りリビングに向かう、名雪も降りてきたようだ。
とんとんとん…
秋子 「あら、名雪がすんなり降りてくるなんて珍しいわね」
祐一 「今日は嵐になりそうで俺もビックリです」
名雪 「お母さん、私の下着が1枚もないんだよ〜」
秋子 「夜中に全部洗濯しちゃったら無いわよね」
名雪 「お母さん洗濯したの?」
祐一 「寝ながら洗濯する技を習得したか、もう俺が教えることは何も無い」
秋子 「今日は我慢して私の下着を使いなさい」
名雪 「うー私洗濯してたの?、ねこさんぱんつ…」
どうやら名雪は猫柄でないと不満らしい。
名雪 「今日は身体検査があるんだよ、お母さんの下着は派手で困るよ」
秋子 「いいじゃない」
名雪 「でもでも〜」
秋子 「そろそろプリント物は卒業したら?」
名雪 「猫さんとカエルさんとイチゴは譲れないよ」
秋子さんの下着は派手なのか?、でも名雪が言う派手とはどう派手なのか謎だ、
などと考えながら朝食のパンを食べていた。
そこであまりに名雪が駄々をこねるので、何も考えずに言ってしまったのだ。
祐一 「イチゴ柄のパンツでよければ1枚やるぞ」
名雪 「あ、うんそれでいいよ、でもどうして祐一がイチゴパンツなんて持ってるの」
秋子 「昨日買ったやつね」
しまった、昨日から俺はダメダメ街道まっしぐらである。
俺が昨日買わされたパンツ、名雪にどう説明すればいいんですか秋子さん?
秋子さんは楽しそうだ、ひどいよ。
名雪 「どうしてイチゴパンツ買ったの?」
祐一 「名雪起きろ、学校に行く時間だ」
名雪 「失礼だよ、起きてるよー」
祐一 「ごちそうさま」
俺は昨日買ったイチゴパンツの袋を鞄から取り出し、名雪におしつけて玄関へダッシュした。
名雪 「わ、祐一待ってよー、私着替えもまだ...」
名雪をうまく騙しておかないと学校で何を言いふらされるか判らない。
家の前で必死に考える。
1.俺の叔父さんの従兄弟の親戚の友達の義理の母の友達の腹違いの娘の旦那へのプレゼントだ。
2.俺が使うために買った。
3.名雪にプレゼントだ。
4.北川に頼まれた。
これに決定。
祐一 「というわけで名雪、これは北川に頼まれた買い物だ」
名雪 「それパンツを私が履いてていいの?」
祐一 「もともと誰かに履かせる予定だったんだ、北川も喜ぶだろう」
名雪 「言ってる意味がわかんないよ」
祐一 「遅刻するから行くぞ!」
名雪 「あー逃げるなんてずるいよー」
学校へ向かって全力疾走した。
俺はふと大事なことを思い出した、あのイチゴパンツは佐祐理さんと舞に履いて見せる約束だった。
どうするんだ俺?
放課後までに何とかしなければ。
殺される..かも........
昼休み、
俺は舞と佐祐理さんの所に行かず、名雪を階段下の物置に呼び出した。
祐一 「名雪、大事な話がある」
名雪 「なに祐一?、そんな深刻な顔して」
祐一 「やっぱりパンツ返してくれ」
名雪 「そ、そんな私ノーパンになっちゃうよ、今日は体育が無いからブルマもないんだよ」
祐一 「俺が死んでもいいのか?」
名雪 「どうしてパンツがないと祐一が死ぬんだよー?」
祐一 「すまん名雪!後でなんでも言うこと聞いてやるからーっ!!」
名雪 「い、いやぁーーっ!」
俺は無理やり名雪を押し倒し、スカートをめくり上げ一気にパンツを剥ぎ取る。
祐一 「許せ名雪」
名雪 「う、ぅぅ、ひどいよ祐一、ひっく、んくっ、ぐす」
名雪はしゃがみこんで泣いていた。
良心が痛むがあえて無視し、急いでいつもの階段上に向かう。
昨日舞と佐祐理さんに言われていたのだ。
佐祐理「明日はこれを持ってきてくださいねーっ、舞もすっごく楽しみにしてますからねーっ」
舞 「来なかったら、絶交だから」
俺、なにやってるんだろう。
続きはまた明日書けたらうぷします。
367 :
京大繭:02/08/12 01:20 ID:udm7GypL
TSも良いが女装も良い。続き楽しみに待ってます。
こういう特殊な趣味の人をあなたの力で増やしてください。
萌えてキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
もう寝れません。
祐一 「はぁはぁ、ようおふたりさん、ぜぇぜぇ」
佐祐理「ふぇ、そんなに慌ててどうしたんですか?、お茶でも飲んで落ち着いてくださいね」
舞 「…お昼ご飯」
佐祐理「舞が祐一さんが来るまでお弁当食べないって、ずっと待ってたんですよーっ」
祐一 「そりゃすまなかった、さあ弁当食うぞ!」
佐祐理「はい、たんと召し上がれ」
舞は既に弁当を食べていた、俺が登場した時に食べ始めたようだ。
いつもの何気ない冗談や他愛の無いお喋り、舞とのおかずの争奪戦。
このまま平穏な時間が続けばいいと思った。
もうそろそろお昼休みも終わる頃、そんなささやかな希望は見事に打ち砕かれた。
佐祐理「あははーっ、それでは昨日買った下着を見せッこしましょうかーっ」
舞 「祐一も着替える」
来た、ついに来た、もう逃げられないのか俺?
佐祐理さんと舞はもう制服を脱ぎ始めている、こんな場所で人が来たらどうするんだ?
いままで他人が来たことは無かったけど。
佐祐理さんは昨日買った下着を既に着けていた。
舞は俺が選んだ下着を着けていない、と思ったら下着まで脱ぎ始めた。
目のやり場に困っていると舞がどこからか紙袋を取り出し、昨日俺が選んた下着をつけだした。
しかしブラジャーのフックをうまく止められないようだ。
祐一 「何やってんだ舞?」
舞 「止め方が判らない」
佐祐理「祐一さんが止めてあげて下さいねーっ」
祐一 「毎日つけてるんじゃ無いのか?、ほら後ろ向け」
舞は後ろを向いている、うなじから背中にかけてのラインがこれまたたまらない。
祐一 「ほら出来たぞ」
舞 「ありがとう…」
祐一 「ほぅ、似合うじゃないか、これはまたなんとも」
舞 「次は祐一の番」
舞の下着姿に見とれて忘れてた、俺の番ですか?やっぱり。
佐祐理「祐一さんだけそのままなんてずるいですよーっ」
こんな美少女2人の下着姿を前にして健全な男の子をひっぺがそうってんだから性質が悪い。
2人の視線が痛い、早くしろと目で訴えてくる。
舞 「もうすぐ昼休み終わり」
祐一 「わかったよ、ちょっと後ろ向いててくれ」
舞 「……」
祐一 「舞、逃げないからあっち向いてろ」
俺は観念した、ズボンを脱ぎ、トランクスを脱ぎ、そしてイチゴパンツを身につける。
可愛らしいイチゴパンツに似合わないもっこりが違和感たっぷり。
佐祐理「はえぇ〜」
舞 「……変なの」
何か舞に酷いことを言われてる気がする。
2人の暑い視線は俺のパンツに注がれている。
死にそうなくらい恥ずかしい、舞に斬られたほうがマシだったか?。
佐祐理「ふぇ〜」
舞 「……毛がはみ出してる、剃らないとダメ……」
祐一 「はっはっはっは」
人生最大の失敗と屈辱を味わっているところに救いの手が差し伸べられた。
キーンコーンカーンコローン
佐祐理「あ、もうおしまいですねー、それでは教室に戻りましょうか」
舞 「…また祐一のイチゴパンツ見たい」
佐祐理「祐一さんも早く着替えないと授業に遅れますよーっ」
2人はあっというまに制服を着込んで階段を降りていってしまった。
俺は階段にイチゴパンツ1枚で仁王立ちのまましばらく固まっていた。
精神的に参っていた俺は屋上で午後の授業をサボることにした。
祐一 「ふぅ、佐祐理さんと舞の下着姿良かったなぁ……」
早くもイチゴパンツの屈辱は記憶の奥底か祐一?
次はたぶん名雪の逆襲か?
それではおやすみなさいだよ。
久しぶりに覗いたらとんでもないSSが・・・くそう、今日は眠れそうにない。
357の続きもキボンヌ
376 :
名無しさんだよもん:02/08/13 23:16 ID:bj6M/lJs
舞と佐祐理先輩の下着姿なんてみせられたら、勃ってしまって
イチゴパンツなんてはけなくなりそうな気もする。
織れが
>>371〜の祐一だったらそうなると思う。
今日の夕食は、秋子さんお手製のマカロニグラタンとかぼちゃのスープだった。
俺のグラタンに不審な点は見当たらない、生姜山盛くらいは覚悟していたのだが。
秋子 「あらあらケンカはダメよ、二人とも」
祐一 「いや、ケンカなんてしてませんよ」
名雪 「いただきます……」
名雪はぷーっと膨れっ面で俺のことは完全無視、大弱りだ。
怒るだけの元気はあるらしい、塞ぎ込まれたりしなかっただけ良しとするか。
俺はグラタンに口を付けた瞬間、名雪の怖さを思い知った。
マカロニの穴に何かが詰まっている、それは生姜。
ステキなマカロニ達が器の中で俺に食われるのを待っていた。
海苔の佃煮、唐辛子、かずのこ、ごぼう、ピーマン、ピーナッツ、柿の種、他判別不能なもの多数。
かぼちゃのスープにはマヨネーズがこれでもかというくらい入っていたし、
もう何を食っているのか判らなかった。
夕食後、名雪の部屋。
名雪 「パンツなくって、あれから大変だったんだよ」
祐一 「すまん」
名雪 「健康診断も香里に頼んで、仮病を使って他の日にしてもらったんだよ」
祐一 「すまん」
名雪 「学校からの帰り道スースーして寒かったんだよ」
祐一 「すまん」
名雪 「恥ずかしくって顔から火が出そうだったんだよ」
祐一 「すまん」
名雪 「もし誰かに見つかったらどうしようって心配でしかたなかったんだよ」
祐一 「すまん」
名雪 「家の前の坂道、登ってくるの大変だったんだよ」
祐一 「すまん」
名雪 「本当に悪かったとおもってる?」
祐一 「本当にすまなかった」
名雪 「もういいよ」
祐一 「許してくれるのか名雪?」
名雪 「違うよ、許してあげない」
祐一 「へ?」
名雪 「祐一、私の言うことなんでも聞くって言ったよね…」
祐一 「うぐぅ」
そういやあの時そんな事言ったような気がする。
またもや失言、イチゴサンデー5杯くらいにしておけば良かった。
名雪 「言ったよね…」
名雪の目が怖い、こんな眼光鋭い名雪を見たのは始めてだ。
このままではこの家に居られない、俺は観念した。
祐一 「ああ、言った」
名雪 「じゃあ、私が満足するまで祐子ちゃんになってもらうよ」
祐一 「……なんですと?」
俺は自分の耳を疑った、どうして祐子の事を知っているのだ?
祐一 「祐子ちゃんて誰だよ?」
名雪 「お母さんから聞いたよ、私も妹がいたらなーって思ってたんだ」
祐一 「……」
名雪 「学校の廊下で会ったときは全然気が付かなかったよ」
祐一 「……」
名雪 「朝と学校では祐一でいいよ、でも学校から帰るときから寝るまでは祐子ちゃんだよ」
うぐぅの音も出なかった、秋子さん…隠し事は無しでもそれはあんまりです。
どこで人生を間違えた?
この町を出るしかない?
名雪 「いいよね?」
祐一 「そ、それはちょっと、やめてくれ」
名雪 「じゃあ祐子ちゃんの事、みんなにバラしちゃうから」
祐一 「おまえキャラ変わったな」
名雪 「私は私だよ、変わったのは祐一だよ」
祐一 「…わかったよ、やるよ」
名雪 「ほんと?うれしいよー、明日は部活がないから一緒に帰れるね祐子」
もう祐子なんだね俺。
明日からのさらなる地獄に気分は最低、
名雪の部屋を出て俺は自室に戻りさっさと寝てしまった。
どのくらい連続カキコしたらアク禁なんでしょうかねー?。
次はたぶん明後日です。
良いな。しかし…
明後日まで待てというのか…
383 :
京大繭:02/08/14 00:56 ID:C5pgzupX
ここで2日待てと言われるのはツラいなぁ…
まぁ待つしかないんだけど。
自分でも何か妄想してみるか、ぶちぶち。
>どのくらい連続カキコしたらアク禁なんでしょうかねー?。
こないだ8分半の間に12回連続書き込みしたけど
なんにも文句言われませんでした。
慎重にするに越したことはありませんが。
385 :
名無しさんだよもん:02/08/14 22:40 ID:UvI86h6N
ぱんつ、ぱんつ
おお、久々に支援が(藁
む
388 :
名無しさんだよもん:02/08/15 19:42 ID:ECAt09qn
ぶらじゃー、ぶらじゃー。
くつした、くつした
390 :
名無しさんだよもん:02/08/15 19:44 ID:tG0GLVaQ
ふともも、ふともも
391 :
名無しさんだよもん:02/08/15 19:53 ID:ECAt09qn
ちち?・ちち?
でるた、でるた
名雪 「えへへー」
名雪は朝からゴキゲンである、
俺はこの世の不幸を一心に背負ったような酷い顔をしている。
秋子 「祐一さん大丈夫ですか?顔色が悪いですよ」
祐一 「いってきます」
俺はさっさと家を出た、今の俺は何か変だ。
途中で佐祐理さんと舞が待っていたが、顔を合わせたくなかったので回り道をして学校に向かう。
香里 「昨日名雪が泣いてたわよ、何であんな事したわけ?」
祐一 「俺は今最高に不幸なのでそっとしておいてくれ」
香里 「あなた達に何があったのかは知らないけど、名雪を泣かせちゃダメよ」
祐一 「北川〜、このあいだのデートは楽しかったか?」
北川 「誰かさんのせいで商店街でウィンドウショッピングだったぞ」
香里 「何の話をしてるのよ」
祐一 「というわけだ、ほっといてくれ」
香里 「もう知らないわ」
お昼休み
佐祐理さん達の所へ行きたくない気分だった、
もし教室に来られても困るので今日は学食に行くことにした。
名雪 「Aランチ〜」
祐一 「俺もAランチでいいや」
名雪 「わ、祐一もイチゴムースが好きになったんだね?」
祐一 「あーそーです、イチゴはだーいすきだ」
名雪 「祐一、なに腐ってるの?」
祐一 「俺はいつでも新鮮ピチピチだ」
あっという間に放課後。
名雪 「一緒に帰ろう、祐一」
祐一 「さっさと行くぞ名雪」
佐祐理さん達が教室にやってくるかもしれないので、早く帰りたかった。
香里 「なんだかんだと仲がいいのね」
名雪 「えへへーそんなことないよー」
俺は香里がからかうのを無視して名雪を廊下に引っ張り出した。
佐祐理「あははーっ、祐一さんお昼に来なかったので心配しましたよーっ」
舞 「祐一、私達を避けてる?」
イヤな予感的中です。
佐祐理さん、授業終わってから来てるんですよね?
速すぎます、ワープなんかしてませんでしょうか?
祐一 「お昼はちょっと用事があったんだ……」
佐祐理「今日はこれからどうですかーっ?」
祐一 「佐祐理さん、今日はちょっと、やめときましょう」
舞 「ダメ?」
祐一 「今日は用事があるので、それじゃ失礼します!」
名雪 「わ、わ?」
俺は名雪の腕を引っつかんで逃げた。
佐祐理「残念ですねーっ、しかたがありません舞、明日にしましょう」
舞 「祐一逃げた」
着替える場所が思いつかなかったので階段下の倉庫へ向かった。
名雪 「制服は私のを持ってきたよ」
俺は名雪の制服に着替え始めた、かつらを付け化粧は名雪にやってもらう。
祐一 「ふぅ、これで満足か名雪?」
名雪 「わ……びっくり、すごく可愛いよ」
祐一 「さっさと帰るぞ」
名雪 「ううん、イチゴサンデー食べにいくの」
祐一 「……わかったよ」
もう反論する気にもなれなかった、とことん付き合ってやるよ。
いつもの商店街、いつもと違う俺。
名雪 「祐子ちゃんはイチゴサンデー大好きなんだよねー」
祐子 「キライ」
名雪 「祐子ちゃんはイチゴサンデー好きなの!」
祐子 「はいはい」
歩いているだけでも恥ずかしい、なるべく声も出さないようにしている。
しかし2回目ともなると少し余裕が出来ている自分に少し不安を覚える。
必要最低限の事しか喋らないので名雪は少し不満そうだ。
喋り方が舞に似てきたような気もするぞ。
名雪と並んで歩いていたら、名雪が腕を組んできた。
祐子 「おい、それはどういう…」
名雪 「仲がいい証拠だよ」
祐子 「だからって女同士で腕組むのか?」
名雪 「うん」
祐子 「やっぱり変だろ、離れろよ」
腕を振ったり、名雪の頭を抑えつけたり、腕をふりほどこうとするが名雪もあきらめない。
とりゃ!ふん!ブンブンブン、てい!、ぐりぐり…。
脳天をゲンコツでグリグリしてやったらようやく諦めた。
名雪 「うー痛い、もう!2人は仲のいい姉妹なんだよー」
祐子 「なんじゃぁそりゃあ」
姉妹?背もそんなに大差ないし、双子には見えないし。
でも端から見ると仲の良い女の子がじゃれあってるように見えるだろう、レズとか言われるよりはマシか。
百花屋に入り、窓から離れた奥のテーブルに座る。
名雪 「イチゴサンデーお願いするよ」
祐子 「イ、イチゴサンデー…」
店員 「はい、かしこまりましたーっ」
名雪 「ねぇ祐子ちゃん、私のこと”おねえちゃん”って呼んでみて」
祐子 「名雪、お前のどこをどう見たらお姉ちゃんに見えるんだ?」
名雪 「私は妹が欲しかったんだよー」
名雪がじーっと俺の目を見詰めている、あーはいはい、やればいいんですね。
祐子 「お、おねえちゃん…」
名雪 「なあに祐子ちゃん?」
祐子 「なんでもないよ」
名雪 「えへへー」
近年稀に見る名雪の笑顔、そんなに嬉しかったのか?
イチゴサンデーが運ばれてきた、早速食べ始める名雪。
甘いものは好きじゃないが、仕方が無いので俺も食べ始める。
名雪 「ほら祐子ちゃんも食べないと溶けちゃうよ」
祐子 「いただきます…」
名雪 「おいしいー、今日は3杯ぐらいいけそうだよ」
あ、甘い…、今日のイチゴサンデーはいつもより甘味3倍増しか?。
スプーンを口にくわえたまま硬直していた時、さらに悲劇が襲いかかる。
店員 「いらっしゃいませー、2名様ですか?」
佐祐理「はーい」
舞 「…」
祐子 「КЁУФЧШЕУТёегВЕЦШЭНп(゚д゚;)!!」
俺は今、店内の奥の席に入り口のほうを向いて座っている、
名雪は俺の反対側で入り口を背中にして座っている。
電光石火のごとく名雪の隣に椅子を移動し横に並ぶ。
名雪 「わ、どうしたの?」
祐子 「おねえちゃんと一緒に食べたいの」
名雪 「一緒に食べてるじゃない」
祐子 「こうしてたいの!」
名雪 「祐子ちゃん寂しいのかなぁ〜?」
くっそー、名雪め後で絶対泣かす!!
その時、背後に殺気を感じて体を少し横に傾けた。
サクッ!
イチゴサンデーにストローが突き刺さっている。
何故ストローが真っ直ぐ飛んで来るんですか??
こんな事が出来るのは、奴だけだ。
舞 「祐子、カンが良くなってきた」
佐祐理「あははーっ、祐子さんも来てたんですねーっ、こっちの大きなテーブルでご一緒しましょうよー!」
いつの間にやら舞に腕を引っつかまれて、
名雪ともども店の真ん中にある一番大きなテーブルに4人で座るハメになってしまった。
佐祐理さんと舞は笑っているが、腹の中では絶対何か企んでるに違いない。
舞 「おねえちゃん」
佐祐理「祐子さんにお姉さんがいたなんて初耳ですよーっ」
舞 「私もお姉ちゃんがいい」
名雪 「あのー、祐子ちゃんは、えっと」
佐祐理「あははーっ、水瀬さん心配は無用です、私達ぜーんぶ知ってますから」
名雪 「う、うん…」
舞 「祐子、私のことお姉ちゃんって呼んで」
佐祐理「祐子さん、私もおねえさんでいいですよーっ!」
祐子 「お、おねえちゃんたちイジワルです...」
佐祐理「祐子ちゃんはもっと喋り方をもっと可愛くしないとダメですよーっ」
祐子 「は、はぃぃ」
402 :
名無しさんだよもん:02/08/16 00:07 ID:Se223s0D
続きに期待してます。
403 :
京大繭:02/08/16 00:56 ID:ze/lrwyz
>400-401のくだりが良いです、実に良いです。
これが分からない人間は間違いなく素人。
祐一ならぬ祐子が不幸になればなるほど読んでる方は幸せになる、
SSがこんなに楽しみなのは仮想戦記以来。
ところで、もしかしたらリアルタイムで書いてます?
1時間もかけられて生殺しにされてる気分なんですけd
リアルタイムでは書けませんです、
今10〜20カキコ分くらいのストックがありまして、
ある程度書けたらそれと同じ分量をチェックしながらアップしてます。
今日は眠いのでもうアプしません。
そいでは。
ジーザス、こんなドキッドッキのトクントックンなSSは久ヴリだお〜
406 :
京大繭:02/08/16 02:05 ID:ze/lrwyz
あ、ちょっと安心しました。
では続きを、明日を待ってます〜。
ところでところで、>356-357の続きはまだなのでしょうか…
祐一ってすげぇ
ぃやっほーう!祐一最高!
目立つ、とても目立っている、勘弁してくれ2人とも、この席だと外からも丸見え。
佐祐理「祐子さんの好きなタイプはどんな感じですかーっ?」
祐子 「甘くないやつ」
両方の頬に指をあてて佐祐理さんが俺に要求する。
佐祐理「あははーっ、甘くないのが好きですぅ、って感じでお願いしますねーっ」
祐子 「あ、甘くないのが好きですぅ…」
舞 「祐子の好きな食べ物は?」
祐子 「ポテトチョップス スクリューパンチ味」
佐祐理「あははーっ、語尾をもっと可愛く!」
祐子 「…ポテトチョップスよ」
名雪 「祐子ちゃんの趣味はなにかな?」
祐子 「盆栽…よ」
佐祐理「で、さっきははぐらかされましたが、祐子さんはどんな人が好きですか?」
祐子 「わたしは聖徳太子が好きよ」
名雪 「今は福沢諭吉だよー」
舞 「納豆は好き?」
祐子 「相当に嫌いではないわ」
名雪 「祐子ちゃんも走るのが好きだと思うんだよ」
祐子 「疲れることは大嫌いですわ」
佐祐理「祐子ちゃんは『私』よりも『ボク』のほうが似合ってませんかーっ?」
祐子 「そんな犯罪者みたいな一人称はいやだわ」
舞 「語尾は『よ』のほうがいい」
名雪 「でもでも、あゆちゃんとおそろいで面白いと思うんだよ」
祐子 「おねえちゃん、いつの間にあゆは犯罪者になったんだ、のよ」
佐祐理「あははーっ、祐子さんはあゆさんと共犯ですもんねーっ」
舞 「ボクとボク、面白い」
祐子 「い・や・で・す・よ!」
それから1時間ほど晒し者になった後、ようやく店を出ることになった。
佐祐理「せっかくなので記念撮影でもしましょうかーっ」
舞 「みんなで撮る」
名雪 「賛成だよー」
祐子 「いやよ」
証拠が残るような事はなるべくしたくなかった。
佐祐理「おねえさんの言うことが聞けないんですかーっ?」
舞 「いやなの祐子?」
名雪 「楽しいから祐子ちゃんも、ね?」
祐子 「なにすんのよ〜」
またもや舞に腕を引っ張られてゲーセンのプリクラコーナーに連れ込まれてしまった。
舞の腕力には勝てなかった、男としてちょっと情けない。
それから4人でプリクラを撮りまくった、これはこれで意外に楽しいかもしれない。
お姉様方が満足してプリクラコーナーから外に出た所で1組のカップルと出くわした。
香里 「あら名雪?」
北川 「おう水瀬も来てたのか」
名雪 「2人でプリクラしてたの?私達もやってたとこだったんだよ」
香里 「倉田先輩、川澄先輩こんにちは、名雪そっちの子は?」
北川 「俺達と同じ学年みたいだけど、見ない顔だな」
香里 「……でもどこかで見た顔ね」
とうとうこの2人にまでバレてしまうのか、学校行くのやめようかな。
北川&香里「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
二人同時に俺を指差し絶叫する、息がピッタリ合ってるよ君達。
香里 「先日は随分素敵なツッコミをありがとう、相沢君」
北川 「相沢〜なかなか似合ってるじゃないか、美坂には劣るがな」
佐祐理「あははーっ、祐子さんバレちゃいましたねーっ」
香里が俺の全身を嘗め回すように見る。
香里 「ふぅーん、祐子って言うんだ」
祐子 「そ、そうよ」
香里 「1つだけ忠告しておいてあげる、スネ毛はちゃんと処理したほうがイイわね」
祐子 「はっ!」
佐祐理「これは盲点でしたーっ、祐子さん今日帰ったら無駄毛の処理をしておいて下さいね」
祐子 (体育の時はジャージだけど着替える時は違和感ありまくり、マジ?)
名雪 「せっかくだからみんなでもう1回撮る?」
舞 「はちみつクマさん」
佐祐理「いいですねーっ、やりましょう!」
祐子 「もうどうにでもしてょ」
名雪 「祐子ちゃんそんなに投げやりにならないの、ほらお姉ちゃんと一緒にもう1回撮ろうよ」
香里 「あなたがお姉ちゃん?、ぷぷっ、あはははははっ」
名雪 「うー、ひどいよ香里、わたしだってお姉ちゃんになりたかったんだよー」
さすがに6人もプリクラの中に入ると窮屈である。
俺は真ん中の前、香里の胸が背中にあたる。
俺の左右に佐祐理さんと舞、これまた2人の胸が腕にあたる。
もう辛抱たまりませんが、女装していなければ素直に喜べたのに。
あれから3回ぐらいプリクラを撮った後ゲーセンを後にした。
6人でワイワイ商店街を歩いていた。
正確には騒いでいるのは五人、祐子をネタに俺をさんざん弄んでいる。
そろそろ帰ろうという頃、やっと開放されるかと安堵していた、でも神様は非情でした。
秋子さんが買い物袋を手に下げて、鼻歌交じりにスーパーから出てきたのです。
秋子 「あら祐子さん、お友達も一緒なのね」
祐子 「あ、あう」
秋子さんに祐子になることを一度断った手前、どう説明すりゃいいんだよ!
でも秋子さんはうれしくて仕方が無いって顔だ。
秋子 「みなさん一緒に夕食でもいかがですか?」
名雪 「私、夕食の準備手伝うよ」
佐祐理「それではお言葉に甘えてお邪魔しちゃいますーっ」
舞 「私も行きたい」
佐祐理さんも何か遠慮が無くなってきたような…。
名雪 「大勢のほうが楽しいよ、香里も来る?」
香里 「楽しそうね、祐子さんもいることだし」
北川 「俺も付き合うぞ美坂」
北川、お前は香里と居たいだけだろうが!
しかし俺に拒否権は(十二分に)無い。
いつもの帰り道、水瀬家へと向かう一行。
俺の足取りは重かった。
玄関に1人の女の子がウロウロしていた、
電柱に隠れてみたり、
立ったりしゃがんだり、
うろついてみたり……
やはりというか、不審人物はあゆだった。
秋子 「あゆちゃんそんな所でどうしたの?、」
あゆ 「え、えーと…偶然だよ」
秋子 「せっかくですからあゆちゃんも夕飯ご一緒いかがですか?」
あゆ 「いいの?、ありがとう秋子さん、お邪魔するよ」
祐子 「お前はまた飯をたかりに来たのか?」
あゆ 「ひ、ひどいよ祐一くん!、偶然通りかかっただけだよ!」
俺は失言総理と肩を並べる、いや超えたに違いない。
どうも俺はあゆを見ると無条件でツッコミを入れてしまうようだ。
あゆ 「…祐一くん?」
祐子 「私は祐子よ、ねぇお姉ちゃん」
名雪 「えーとあゆちゃん、この子は私の妹なんだよ」
あゆ 「え、よくわかんないよ、祐一君でしょ?」
祐子 「あなたがそう思うなら、それはあなたにとっての真実なのよ」
あゆ 「そういうムズカシイ言い方をするのは祐一君しかいないよ」
あゆ 「…でもどうしてそんなカッコしてるの?」
名雪 「んーと、えーと」
あゆ 「と、とりあえず分かったよ、うん」
祐子 「何が分かったの?何も説明してないわよ」
秋子 「祐子さんもそれぐらいにして、みなさんどうぞ上がってくださいね」
あゆ 「うぐぅ、やっぱり分からなぃ〜」
417 :
京大繭:02/08/17 06:24 ID:6R/YZcVz
やった、続きが読める!
祐子の不幸&投げやりっぷり、名雪の無邪気な悪ノリっぷり、
佐祐理さんのどうしようもなさ、舞の微妙なズレ具合、
やたら鋭いあゆの突っ込み、もうセリフ回しが面白すぎ。
そこへ「女装」っていう要素が加わるんだから
これじゃもう拍手をしないわけにはいかなくなるわけで、
密室となった水瀬家で何が起こるのか楽しみにしながら寝ます。
誰かが祐子に惚れるんじゃないかとヒヤヒヤもんだぜ
一同 「おじゃましまーす」
一同リビングに勢ぞろい、各々が好きな場所に座る。
この広いリビングでも8人も居ると少々窮屈だ。
秋子さんと名雪がすばやくエプロンを身につけキッチンに入る。
秋子さんは手際良く食材を並べ調理して行く、しかし今日はいつもより動きが速い。
秋子 「名雪、そっち電子レンジで解凍して、次は鍋をお願い」
名雪 「うん、わかったよ」
あの名雪まで動きがテキパキしてるぞ、少々信じられない。
佐祐理「私も手伝いますよーっ、これを切ってしまいますねーっ」
秋子 「それじゃお願いしますね」
スタタタタッタタタン。
チーン。
ガタガタ。
ことことことことこと。
さながら戦場のようだ、とりあえず残りの料理ダメダメ軍団はリビングでくつろぐことにした。
北川 「相沢、おまえの居住環境が羨ましいぞ」
祐子 「はぁ?」
北川 「美人親子に晩飯の仕度をさせて、お前は毎日椅子に座ってふんぞり返ってるんだろ?」
祐子 「何よ、私もちゃんと手伝っているわよ」
北川 「ほう?」
祐子 「皿を並べるのは私の仕事よ」
北川 「…あ、ああ」
香里 「名雪ー、ちょっと電話借りるわよ」
名雪 「いいよー」
香里 「……あ、私よ栞、今から相沢君の家まで来て、今すぐよ!なんでもいいから、じゃあね」
祐子 「香里、栞を呼びつけてどうするつもりだよ」
香里 「栞の彼氏の本当の姿を見てもらうためにね」
祐子 「…おいおい…」
香里 「秋子さん勝手言ってすいません、もう1人追加でお願いします。」
秋子 「了承」
あゆ 「祐一君、ボクより胸が大きいなんて許せないよっ」
祐子 「あゆと同じくらいよ」
あゆ 「うぐ、それと無理に女言葉を使うのも変だよ!」
祐子 「ボクとか言うあゆに言われたくはないわね」
あゆ 「うぐぅ、とにかく変だよそんなの!」
祐子 「私も本意じゃないのよ」
あゆ 「そんな祐一くん嫌いだもん!」
それからしばらくして、栞がタクシーでやってきた。
栞はずっと走って来たように真っ赤な顔で、肩で息をしながらリビングに突入してきた。
栞 「ハァハァ、ゼーゼー」
栞 「………信じられません!」
祐子 「なにが?」
栞 「祐一さんが犯罪者になったということがです」
祐子 「誰が犯罪者なのよ」
栞 「おねえちゃん、ウソをつきましたね」
香里 「犯罪者なんて一言も言ってないわ」
栞 「ある意味、犯罪的ではあります」
香里 「でしょう」
栞 「そんな事する祐一さん…嫌いです」
祐子 「会話になってないよ」
嗚呼、あゆに続いて栞にまで嫌われたかな。
香里 「どう、目が覚めたかしら栞?」
栞 「きっと私の理解が足りなかったせいなんです」
香里 「は?」
栞 「祐一さんはこうやっている今も苦しんでいるんです、私にはわかります」
香里 「喜んでいるように見えるけど?」
栞 「私が祐一さんを助けてあげます」
香里 「ほっときなさい、あんなバカ」
栞 「もしかしておねえちゃん、私から祐一さんを奪い取る気?」
ゴスッ、香里が栞にツッコミを入れた。
祐子 「今のはちょっと痛そう…」
香里 「どうして私が可愛い妹の彼氏を奪うのよ?」
香里 「しかもよりによってコレなの?北川君のほうがまだマシね」
北川 「えらい言われようだな俺達」
祐子 「言わないで、少なくともあなたは一生香里の尻にしかれる運命にあるのよ」
北川撃沈。
栞 「祐一さんは私が守ります!」
香里 「はいはい、お好きにどうぞ!!」
栞 「もーっ!お姉ちゃんはいつもそう、私の大事なものを横から奪い取って、直ぐに飽きて捨ててしまう!!!」
香里 「あんなに沢山あるアイスの1個や2個、私が食べてもいいじゃない!!!!」
栞 「あの食べ方が納得いかないんです!アイスにマヨネーズかけるなんて信じられないです!!!!!」
香里 「あれは仕方なかったのよ、まずかったんだもの!!!!!!」
栞 「でも私負けませんから!!!!!!!」
香里 「いい加減目を覚ましなさい、栞!!!!!!!!」
栞 「目を覚ますのはおねえちゃんです、祐一さんは私の物ですーっ!!!!!!!!!」
祐子 「うっせーお前ら!何しに来たんだ、兄弟喧嘩は他所でやれ!」
とりあえず栞を黙らせるために、俺は冷蔵庫からアイスを1個持ってきて栞の頭の上で振って見せる。
しかも1カップ400円もする高級品だ。
祐子 「栞〜、アイス食うか?あのバーゲンダッテのストロベリー&バニラよ〜」
栞 「あー!!!、欲しいですー、ん、んしょ」
ギリギリ手が届くかどうかの所でアイスを躍らせる。
栞 「ん、んしょ、う、うー、そ、そんな事する人嫌いです」
祐子 「おとなしくできるかしら?」
栞 「へぅ〜、し、仕方ありません祐一さんのためですから…」
祐子 「ほら、大人しく座って食べてなさい」
栞 「いただきます〜♪」
祐子 「香里、栞はこうやって操るのよ」
香里 「金で買うのね」
祐子 「人聞きの悪い…」
(´-`).。oO(祐一楽しそうだな…)
裕子タンは栞の姉でファイナルアンサ
こうなったらオールスターキャストで
マコピ&ミッシーもいれてくれよう!
かれこれキッチンでの戦いが始まり1時間もたった頃。
秋子 「さぁ、みなさん運んでくださいね」
佐祐理「あははーっ、腕によりをかけて作りましたーっ」
名雪 「今日のは自信作だよ」
俺と北川はダイニングのテーブルだけでは足りないので、横に小さな机と椅子を調達してくる。
その後、みんなで料理を運び始めたのだがその量に圧倒される。
祐子 「1時間でこんなに作れるのか?」
北川 「これ全部食えるのか?」
あゆ 「んぐ、もぐ、おいしいよ秋子さん」
舞 「フランクフルトおいしい」
シパパーーン!
俺は常備してあるハリセンで舞とあゆの頭を引っぱたく。
あゆ 「い、痛いよ祐一くん」
舞 「祐子、なにする?」
祐子 「全員そろってから食べるのよ!」
あゆ 「ご、ごめんなさい」
舞 「忘れてた…、いただきます」
シパーーン!
両手を合わせる舞の頭をひっぱたく。
祐子 「人の話を聞けーーーーーっ!」
佐祐理「あははーっ、舞も料理を運ぶのを手伝ってくださいねーっ」
舞 「わかった」
祐子 「疲れるよ」
香里 「どこからハリセンなんか出てくるのよ?」
祐子 「対あゆ用決戦兵器4号よ、最近ちょくちょく飯をたかりにくるので常備してあるの」
あゆ 「たかってないもん!」
名雪 「祐子ちゃんてば私も叩くんだよー、酷いと思わない香里?」
香里 「名雪の場合は、朝起きないからでしょ」
祐子 「よく分かってるわね」
名雪 「うー」
舞 「1と2と3号は?」
祐子 「知りたいか?」
あゆ 「知りたくないもんっ!」
ガチャ、トタトタトタ。
真琴が帰ってきたらしい、歩く音ですぐに分かる。
他にも誰か一緒のようだ。
美汐 「只今戻りました、…今日は賑やかですね」
真琴 「えー、わー何?すっごいご馳走、いっただきまーす!」
パコーン!
真琴の頭をメガホンでひっぱたく
真琴 「イターい!、何すんのよもう!」
祐子 「どいつもこいつもお行儀が良くない子ばかりねぇ」
真琴 「あうーっ、誰?」
祐子 「あなたの遠くて近い知り合いよ」
美汐 「相沢さん……そうですか、わかりました」
祐子 「ちょっと待て美汐、何がわかったのよ?」
真琴 「あーーー!祐一なのーーーー?ウソーーーー!信じらんなーーい!」
バコーン!真琴の頭にもう一発。
真琴 「イタイ!あうーっ、真琴が何したっていうのよぅ」
祐子 「うるさい、帰ってきたら手を洗ってうがいをしろって何度言ったらわかるのよ!」
真琴 「わ、わかったわよぅ」
しぶしぶ洗面所に向かう真琴。
美汐 「ふぅ、これでは真琴も大変です」
祐子 「で美汐、さっきは何が分かったんだ?」
美汐 「これでは真琴も苦労しますね」
祐子 「一体何の話よ?」
434 :
京大繭:02/08/18 18:52 ID:71uEaesr
なんつーか……適応しきってるなあ、祐子(w
ホントに楽しそう、でも日常生活に支障は出ないのだろうか
435 :
428:02/08/18 23:10 ID:c2dOn1es
自分のリクを聞いてくれたのか予定してたのかは
わからんけど感謝!
続き楽しみにしてるよ
このダイニングに11人も居るとさすがに窮屈である。
全員そろったところで名雪が切りだした。
名雪 「今日はみんな集まってくれて有難うだよ」
名雪 「それでは祐子ちゃんを紹介しまーす」
祐子 「なんじゃあそりゃあ!」
名雪 「自己紹介だよ祐子、おねえちゃんも一緒にするから、ほら、ふぁいとっだよ!」
全員の視線が痛い、
栞、あゆ、真琴、美汐は怪訝な目で俺を見ている。
北川は香里しか見ていない。
残りの連中はにこにこ(ニヤニヤ?)しながら俺を見ている。
名雪 「自己紹介は最初に『はじめまして祐子です』だよ」
祐子 「は、はじめまして祐子です、よろしく」
名雪 「というわけで中身は祐一なんだけど、これから祐子ちゃんになります」
名雪 「あ、それと私の妹になるんだよっ」
祐子 「……」
秋子 「それぐらいでいいじゃない、料理が冷めてしまいますよ」
佐祐理「あははーっ、それでは祐子ちゃんの未来を祝して、かんぱーーーい!」
未来って?俺の疑問をよそに祝杯?が上げられる。
一同 「かんぱーーーい!」
ふと気がついた事がある、みなさん何を開けてるんですか?その瓶。
”akiko”
瓶の形からするとワイン?それともシャンパンか?
秋子さんの手書きラベルが貼ってある、いったい何だろう?
謎ジュースとかいうオチはご遠慮願いたい。
あゆ 「このジュースおいしいね」
祐子 「お、意外とさっぱり味」
真琴 「こんなの始めて飲んだ、秋子さんこれ何なの?」
秋子 「りんごの飲み物ですよ」
栞 「お、おいしい」
香里 「あら、なかなかいけるわね」
佐祐理「はぇ〜、これはビックリです」
乾杯の後、グラスをテーブルに置いた瞬間
それぞれが狙っていた獲物に箸やフォークを繰り出す!。
シュッ!カッ!ガツ!カシャン!カチン!コッ!
真琴 「あうーっ、これは真琴が取ったのよー!」
あゆ 「うぐぅ!卵焼きのタイヤキさんはゆずれないよ!」
舞 「……負けた」
佐祐理「あははーっ、慌てないで食べてね舞、キッチンにまだ沢山ありますから」
舞が競り負けた?、まぁあゆの手癖は一級品だからなー。
それとも鯛焼きに対する情熱の差か?
ところで卵焼きの中はアンコ入りではないと信じたい。
美汐 「やはり秋子さんの料理は天下一品ですね」
名雪 「私も作ったよー、このイチゴシュウマイとかー」
美汐 「それは遠慮しておきます、祐一さんいかがですか?」
祐子 「あーこのポテトうめー、こっちのサラダも絶品〜♪」
名雪 「おいしいんだってばー」
香里 「たまにはこんな賑やかなのもいいわね、栞」
栞 「これで祐一さんが隣に居てくれれば素敵です」
香里 「最近、はっきり自己主張するようになったじゃない」
栞 「これも祐一さんのおかげです」
香里 「あーはいはい、ノロケはもう聞き飽きたわ」
北川 「…う、うまいなぁ、うんうん、素晴らしい……」
祐子 「どうした北川?」
北川 「…家の飯より100倍旨いんだ…、やっぱり料理の上手い人をお嫁さんにほしいよなー」
祐子 「そ、そうか…」
秋子 「まだまだありますからね〜♪」
佐祐理「あははーっ、お世辞でも嬉しいですよーっ」
北川は涙を流しながら食べている、もうこれ以上ないというような幸せな顔をして。
ところで北川家の食事って一体どんなだよ?
普段から余程酷いものを食べているのか?、それなら毎日弁当無しで学食なのもうなづける。
全員、会話を楽しむというよりは食べるのに忙しいらしい。
俺は名雪の制服では腹が苦しくてあまり食べられそうに無い。
別に太っているわけじゃあナイぞ!
全員の腹が少し満足してきたところで、視線が俺に突き刺さるようになってきた。
栞 「そろそろはっきりさせましょう、祐一さん!その恰好は何ですか?」
祐子 「栞がそう思うなら、たぶんその通りなのよ」
栞 「誤魔化さないで下さい、そういう趣味は人類の敵です!」
祐子 「いや別に、好きでやってるんじゃないのよ」
栞 「お姉ちゃんも言って下さい!」
香里 「どーでもいいんじゃない、ねぇ名雪?」
名雪 「私は香里みたいにお姉ちゃんになりたかったんだよー」
あゆ 「やっぱりオカマはよくないと思うんだよ」
真琴 「変態祐一!一度死んでくればいいんだわ」
秋子 「私は可愛いくていいと思うのよ」
美汐 「相沢さんがどんな性癖を持っていようと、私には関係ないことです」
佐祐理「もともと、舞と祐一さんが下着ショッピングでラブラブデートだったんですが」
佐祐理「祐一さんの女装が楽しくてこうなっちゃいましたっ、あははーっ」
栞 「下着ショッピングって?」
佐祐理「女性下着専門店に男の人が入っていくのは、祐一さんが嫌がりそうでしたので女装させてから行ったんです」
祐子 「女装させられるのも嫌なんですけど…」
佐祐理「舞の下着は裕子さんに選んでもらって、祐子さんのイチゴパンツは舞が選んだんですよーっ」
栞 「先輩とラブラブデートですか…、しかも下着選びなんて、…かなりうらやましいです」
名雪 「あのイチゴパンツ…、川澄先輩が祐子ちゃんに選んであげたんだ」
名雪が複雑な顔をして悩んでいる、
そりゃそういう複雑な事情のパンツをはかされたり脱がされたり…。
名雪 「ず、ずるいよー私も祐子ちゃんとパンツ買いに行きたい」
あゆ 「ボク、最近祐一君とデートしてない」
真琴 「祐一は最近冷たいのよね」
栞 「それで最近、私と会ってくれなかったんですね」
栞 「先輩たち、祐一さんを辱めるのはもうやめてください!」
佐祐理「祐子さんは喜んでますよーっ」
ぶんぶんぶん、俺は顔を横に振る、いいぞ栞もっと言ってくれ!
あゆ 「そうだよ、こんなの良くないよ」
真琴 「祐一は真琴が助けてあげるわ、そして真琴の魅力にメロメロになって下僕になるのよ」
祐一 「下僕ってなによ」
真琴 「じゃあ、奴隷」
祐一 「それも同じ…」
真琴 「よく言うじゃない、あなたは私の奴隷って」
祐一 「私の虜だろ」
真琴 「お…同じよ、何よ!助けてあげようと思ったのに!祐一のバカ!」
栞 「とにかく私は…、こんな祐一さんは絶対ダメです!」
名雪 「でも可愛いよー」
栞 「可愛いとかいう問題ではありません!、だいたい水瀬先輩も”お姉ちゃん”だなんて身の程知れって感じです!」
名雪 「う、うみゅ」
なんか強気だな…栞。
栞 「倉田先輩も祐一さんにこれ以上の手出しは私がゆるしません!」
佐祐理「これは困りましたねーっ」
栞 「大体、先輩は祐一さんのなんなんですか?!」
佐祐理「ふぇ、佐祐理は祐一さんの親友で恋人ですよーっ、何かご不満ですかー?」
舞 「佐祐理?」
あゆ 「ボクも恋人だよっ!」
真琴 「なによー祐一は真琴の物だかんねー!」
名雪 「祐子ちゃんはみんなのお友達だよー、それで私の可愛い妹なんだおー」
栞 「みんな勝手すぎます!祐一さんは私だけの人ですーーーーーっ!」
栞、ありがたいセリフだがそれも勝手な話だと思うんだけど。
みんな俺の所有権を争う意味不明で摩訶不思議な議論を戦わせている。
まともに応対するのも疲れるので適当に話を聞き流し、
この拷問のような夕食会が終わるのをただひたすら待っていた。
あれから一時間くらいだろうか、微妙に酒の臭いが漂っている事に気がついた。
なんか頭がクラクラしてきたぞ?俺は全員の顔を見渡してみた。
香里は膝に北川の頭を乗せ座ったままコックリコックリと寝てしまっている。
秋子さんは変わりなし、後の連中は少し顔が赤くないか?
みんなの言動もちょっと、いや…かなりおかしい、話が滅茶苦茶だ。
あゆ 「ゆーいちくんは、ボクのおよめさんになるんだよもん!」
真琴 「ま、まことのおよめさん…なのよぉ」
栞 「えっく、えぐ、祐一さん、私のこと嫌いなんですね、うわーん」
佐祐理「舞〜、私の言うことが聞けないんですかーーっ!」
舞 「……祐子は私のお嫁さん」
祐子 「誰が誰の嫁??」
あゆ 「ボクがゆういちくんとけっこんするんだもん!ぜったいだもん!」
真琴 「あゆちゃん、まこともゆういちとけっこんしたい…」
栞 「あなた達みたいなお子様に祐一さんは似合いません、やはりこの私しかいないですよね!」
あゆ 「おこさまじゃないもん!」
名雪 「じゃあ〜、みんなで祐子ちゃんをお嫁さんにもらうのはどうかなー」
佐祐理「祐子さんは佐祐理のものです、あなたたち小娘には渡しませんよーっ!」
栞 「ふふん、祐一さんはあなたみたいなブリッコは嫌いです!」
佐祐理「祐一さんは佐祐理の事『好き』って言ってくれましたよーっ」
栞 「私が嫌いですから、祐一さんも先輩が嫌いです」
佐祐理「あははーっ」
栞 「ふふ」
舞 「……私は祐子のお嫁さん??」
佐祐理さんと栞がヒートアップしている、お互いにほっぺたをつねりあって我慢大会になっていた。
佐祐理「ふ、ふ、ふぇ」
栞 「へ、へ、えぅ」
祐子 「二人ともいい加減にして」
二人にチョップをかまして引き離す、でも激しく後悔。
佐祐理「もう祐子さんに選んでもらうほかありませんねーっ」
栞 「そうですね」
祐子 「な、なにをかなー?」
あゆ 「ゆういちくんが、ボクのおよめさんになるって言ってくれればいいんだよ」
真琴 「わ、わたしも…」
佐祐理「あははーっ、祐子さん!誰に嫁いでいくかはっきり決めてもらいますよーっ」
祐子 「誰が嫁いでいくのよ〜!」
栞 「さぁ、誰なんですか、もちろん私ですよね!」
佐祐理「返答次第では、……ですよーっ!」
よく考えたらトリップ使えばよかったお、
タイトルのカキコが結構面倒くさい。
じゃ今日はここまで、おやすみなさいですよー。
おつかれ〜っす。
何か凄い事になってきましたね………次も期待してます。
>447
お疲れサマー。祐一に安息の時は無いのか(ワラ
カキコ
>>444 下から3行目
× 佐祐理「舞〜、私の言うことが聞けないんですかーーっ!」
○ 佐祐理「舞〜、佐祐理の言うことが聞けないんですかーーっ!」
カキコ
>>342 × 佐祐理「さぁ、裕子さんここですよーっ」
○ 佐祐理「さぁ、祐子さんここですよーっ」
× 佐祐理「今さら何を言ってるんですか裕子さ
○ 佐祐理「今さら何を言ってるんですか祐子さ
カキコ
>>441 × 佐祐理「舞の下着は裕子さんに
○ 佐祐理「舞の下着は祐子さんに
いや別にさゆりんに恨みがあるわけでもなんでもなくて、
うちのIMEがアホか馬鹿かと小一時間…
ちゃっかり香里の膝で寝てる北川にワラタ
こりゃ祐子大変なことになってきましたな
453 :
京大繭:02/08/19 01:19 ID:DVcQPdPg
いい感じに修羅場ってるなぁ祐子たん…
栞と佐祐理さんの掛け合いなんてなかなか見られないし、
今日もこのスレ読んでよかったとお腹の底から思いました。
……で、もしかしてラスボスは秋子さん?
さりげなく酷いことを言ってる美汐たん(;´Д`)
>442の真琴が微笑ましすぎる。
最後はみんなと下着ショッピング大会か?
えっちな展開もあるのか?(;´Д`)ハァハァ
455 :
名無しさんだよもん:02/08/20 00:15 ID:RTVf2Yom
ぱんつ、ぱんつ
>>446 みんな普通じゃなくて、どうしたらいいのか戸惑っている……わけで。
佐祐理さん達がじわじわと俺の方に詰め寄ってくる。
どう答えればいいの?そもそも質問自体がおかしいわけで。
俺は返答に困り果てていた、そのピンチを救ったのは……
香里 「私も脱ぐーーーー!」
ゴンッ
ハァ?お前は寝てただろーっ!
香里は突然立ちあがり服を脱ぎ始めた。
北川はソファーの上から落ち頭を床にぶつけたようだ。
全員香里のほうに振り向く。
香里 「私の下着も見てよ、どうかしら相沢君?」
佐祐理「あははーっ、佐祐理も負けていられませんです!」
名雪 「うわー香里色っぽいんだおー、私も負けないよー」
舞 「…私も?」
栞 「誰が一番祐一さんの好みか勝負ですっ!」
佐祐理さんと舞に名雪に栞まで服を脱ぎ出した。
俺は確信した、こいつら全員酔っ払いだ!
あの飲み物は一体なんだ?
さっぱりしていて非常に飲みやすい普通のりんごジュースに見える、
しかしアルコールが入っていると見て間違い無いだろう。
床に無数に転がる秋子印の瓶、いったい何本あけたんだ?
祐子 「秋子さん、みんなを止めて下さい」
秋子 「みなさんに大人の色気というものがどんなものか見せ…」
祐子 「わ、やめやめ!ダメですよ秋子さん!」
秋子さんも酔っているのか?
なにやらとても気恥ずかしくて、最後の良心であるはずの秋子さんを制止する俺。
秋子 「そうですか、残念です」
実はこの先の話が暗〜くなってきたので、
できるだけ明るい?方向に急遽書き換え中。
ちょっちペース落ちまふ。
じゃ今日はここまで、おやすみなさいですよー。
秋子さん 見たいぞ ゴルア
誤字、またしても…
>>425 × 栞 「へぅ〜、し、仕方あり
○ 栞 「えぅ〜、し、仕方あり
>>431 × 祐子 「ちょっと待て美汐、何がわかったのよ?」
○ 祐子 「ちょっと待て天野、何がわかったのよ?」
うーん、桃源郷…
下着ネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
このスレのを毎日覗くのが、最近の一番の楽しみだったりするw
>>458氏
いつも楽しく読ませてもらっています
この先も期待しています!
ちょっとだけ
このSSを漫画化してみたいと思ったw
画力のない俺には到底無理なことだが
465 :
名無しさんだよもん:02/08/20 23:55 ID:4Ca9SDeR
ブラジャー、あげっ!!
あゆ 「ぼ、ボクも脱ぐの?」
真琴 「まことのパンツ見たいの?ゆういち?」
祐子 「あなたたちは脱がなくていいから、大人しくしてなさい」
真琴 「見たくないんだ…、うん、わかったよ」
あゆ 「ボクもぬぐ!祐一君におもいしらせてやるんだよ!」
祐子 「頼むから頭痛の種を増やさないで欲しいんだよ…」
あゆ 「脱ぐったら、ぬぐんだもん!」
あゆはセーターを脱ぎ始めた、しかし酔っているせいか腕を頭の所まで持ち上げたところで動けなくなった。
胸から上が裏返ったセーターに隠れてもごもごしている、器用な奴だ。
悪戦苦闘しているうちにブラが半分ずれてきて、
胸が片方丸出しになってるがエッチどころかマヌケである。
祐子 「うねうね動く奇妙な生物その1…」
あゆ 「うぐぅ、祐一君ひどい、脱げないよぅ〜、うぐ、うぐぐ」
名雪 「あゆちゃん落ち着いて、ほら抜けた」
あゆ 「ぷはっ、名雪さんありがとう」
名雪の助けを借りてようやくセーターを脱ぎ終えたあゆ。
真琴 「くすん、ゆういちは真琴のぱんつみたくないって」
美汐 「それは相沢さんが照れ隠しにウソをついているのでしょう」
真琴 「…うそついてる?」
美汐 「見て欲しいんでしょ?」
真琴 「うん」
美汐 「じゃあ見せ付けてあげなさい真琴は可愛いんだから、きっと相沢さんも喜びますよ」
真琴 「が、がんばってくる」
祐子 「こらそこっ!余計なことは吹き込まない!!」
大人しくしていた真琴まで美汐にそそのかされて服を脱ぎ出した。
実はこの状況を楽しんでいるのか美汐?
秋子さんも当てにならないこの状況で、最後の良心だと思ってたのに。
佐祐理「ほらー祐子さんどうですかーっ?」
栞 「祐一さん、私のほうが綺麗ですよね!」
舞 「祐子が選んでくれた…」
名雪 「ほらー祐子ちゃんとおそろい、イチゴパンツだおー」
香里 「ほーら、相沢君どうなのよ?、このブラ結構気に入ってるのよね」
あゆ 「ボクのもかわいいよね?いいよね?」
真琴 「ね、ゆういち、どう?」
祐子 「み、みんな綺麗よー、似合ってるよ、うんうん」
栞 「セリフが棒読みですね、いい機会ですからハッキリしてください祐一さん」
佐祐理「あははーっ、誰が一番ですかーっ?」
あゆ 「ボクだよねっ!」
名雪 「お姉ちゃんが一番だよねー」
香里 「どうなのよー、誰が一番イイのよ〜」
真琴 「真琴じゃ、だめ?」
舞 「祐子、選ぶ」
美少女7人が下着姿で俺の周りを取り囲む、みんな酔っているせいか顔が赤く上気している。
しかも部屋の中が熱気がムンムン……
男なら涙を流して羨ましがるようなシチュエーションかも知れないが、
これは拷問以外の何物でもないっ!
返答に困った俺は薄い望みをかけて言う。
祐子 「あ、あははー、秋子さんが、一番かなーって、とか…」
名雪 「うー、お母さんと勝負したら自信ないよー」
香里 「私は負ける気がしないけど」
佐祐理「秋子さん、ここは一つ佐祐理たちと勝負ですーっ!」
うまくこの場を収めてくれ秋子さん!
しかし俺の願いも空しく、秋子さんの少しすねたような表情がパッと明るくなる。
仲間ハズレにされて怒ってたのでしょうか?
秋子 「それでは私も勝負です!」
うぐぅ、とうとう秋子さんまで服を……。
北川に助けを求めようと……、しかし奴はイビキをかいて寝ていた。
みなさんこんばんは、
正しい ”タイヤキの数えかた” ご存知ありませんでしょうか?
1〜9は 「ひとつ、ふたつ…」 で通常は意味が通じますし
違和感もさして無いのですが、じゃあ10とか100だったら?
「おじさーん、タイヤキ3つお願いするよ」 まぁ、通常はこうです。
「おじさーん、タイヤキ100個お願いするよ」 良いような気はします。
「おじさーん、タイヤキ100匹お願いするよ」 ナマモノみたい…。
タイヤキ業界の方に情報キボンヌです!
じゃ今日はここまで、おやすみなさいですよー。
急につまんなくなってきたな…。
マイイキ
475 :
名無しさんだよもん:02/08/21 23:41 ID:vSXrp8kQ
うにゅ〜。ぱんつ、ぱんつ!
>473
夏厨くるな
>471
続き楽しみです
お盆開けは仕事が忙しいです。
今日はupできるほど書けませんでした。
おやすみなさいですよー。
いや、もういいって。お疲れさん。
えろ展開(;´△`)ハァハァ
しかし北川、なんてもったいない事をw
kanonの女性陣が赤い顔で下着姿で周りに居るんだろ?
何か…スゲェな…
483 :
名無しさんだよもん:02/08/22 16:49 ID:laKA36/q
ぱんつ、だーおー。
485 :
名無しさんだよもん:02/08/22 21:02 ID:TIy0EfB5
ブラジャー。だーおー。
486 :
ドエッチ:02/08/22 21:04 ID:SrrrGkW8
下着スレが動くと制服スレも同じように動く様な気がするのは以下略
住人がかぶってんだよ。
童貞でかぶってるのか?
往人が皮かぶってる?
ゆきとさんがかぶってる?
ネタがかぶってる
ネコをかぶってる
ぱんつかぶってる
うう、友人のPCが壊れますた、
直るまで寝れそうにありません。
とりあえずぱんつかぶって落ち着け
ずいぶんといいタイミングで壊れるもんだな
PCなんか叩けば直る
499 :
すけべ:02/08/24 00:15 ID:6w6kUCra
超先生?:「おまえのスケベなスケベ心は欲求不満の一種だ
解消する方法は俺が知っている。俺にまかせろ」
佐祐理「さぁ祐一さん選んで下さいねーっ!」
腹をくくったぞ、一番当り障りの無さそうな答えに決めた。
祐子 「わかった、言うよ、……」
全員固唾を飲む、
祐子 「秋子さんが一番」
秋子 「あら、いいんですか?そんな事言ってしまって」
祐子 「秋子さんが一番って言ったら一番なのー!」
一同 「え〜〜〜そんなー?」
香里 「あーあ、残念」
栞 「祐一さんは若い子が好きなはずです!」
佐祐理「はぇ〜、上品さにかけては負けませんよーっ!」
名雪 「それはつまり、祐子ちゃんだけ服を着てるのはずるいんだおー!!」
祐子 「え?」
一同 「?」
もしや、俺まで脱がすつもりか?
名雪 「私も着るよー」
ほっと胸をなでおろす、そうして下さいまし、是非とも。
名雪はもぞもぞと緑色の何かを履きます。
だんだん全身が緑色に………
祐子 「けろぴー……?」
名雪 「えへ、けろぴー、みんなのもあるよー」
いつのまにか名雪の手には無数の着ぐるみがこれでもかと…
秋子 「名雪ったら、私の商売道具を引っ張り出してきて…しょうがないわねぇ」
あゆ 「たいやきくんだー、ボクはこれにするよ」
真琴 「真琴はきつねにしよっかな」
香里 「じゃあ私はバニーガール頂きっ」
栞 「これです、看護婦です!」
佐祐理「佐祐理はメイドさんがいいですーっ」
舞 「私かっぱさん」
どうやら話をそらすことが出来たようだ、ありがとう名雪!やっぱりお前はイイ奴だ!
今度イチゴサンデー奢ってやるぞ!
マザボが逝ったようです、あぅ。
おやすみなさいですよー。
504 :
名無しさんだよもん:02/08/24 00:37 ID:6w6kUCra
キャミソール。だーおー。
書き手が書いてて面白いSSは読んでいても面白いと思う。
逆に書き手が、書いててつまらなかったり、
誰かに強制されて書いたSSは面白くないと思う。
だから、気が向いた時にマターリ書くのが(・∀・)イイ!と思います
駄文&偉そうでスマソ
>505が言いこといったよ、秋子さん
>506が良い娘と逝ったよ、晴子さん
>499 ワラタ
>505 イイ!
509 :
名無しさんだよもん:02/08/24 23:25 ID:qcGXIBrD
スケベ・スケベ・俺・俺(499参照)、 あげ。
510 :
名無しさんだよもん:02/08/24 23:50 ID:WFwu9uXi
>507が胃一個と煎ったよ、・・・聖さん?
511 :
名無しさんだよもん:02/08/25 21:15 ID:BWJWK13b
名雪:「私のぱんつ、見たら逝って良し・・だよ」
今日はお休みかなーホシュ
本編にもあったと思うけど真琴のTバックネタはこのスレではまだ出ていませんか?
真琴はパンツをはきません。
515 :
名無しさんだよもん:02/08/27 00:14 ID:qyl5Y3SI
真琴:「わーい、ぱんつ、ぱんつ」
ここだけの話なんだが…
美汐たんはぱんつの上にブルマを穿くと俺は信じている。
どうでもいいことなんだがな…
ち、ちょっとはみ出t
そりゃブルマの上にぱんつは穿かないだろうな(w
ダイレクトには、穿かないな。名雪はしらんが。
520 :
名無しさんだよもん:02/08/27 01:04 ID:IcAXF2fL
ZERO3ではスパッツの上にパンツを履いてた輩が居たが
舞には似合うかもしれん
名雪 「それでは隠し芸大会のはじまりはじまりー」
祐子 「唐突ね」
香里 「面白そうだからいいじゃない」
名雪 「では1番水瀬名雪、けろぴーダンスするよー」
けろけろ、けろー、けろけろ、けろー
けろけろ、けろー、けろけろ、けろぴー
名雪が口ずさむ謎のリズムと共に怪し過ぎるダンスを披露する。
隠し芸大会とか言って、もしかしてこれがやりたかっただけなのか?
見ているとなんか、こう、眠たくなってきた。
名雪 「くー」
あゆ 「うぐ、名雪さん寝ちゃったよ」
祐子 「自爆…ね」
美汐 「ふぅ、意識が吸い込まれそうでした」
舞 「2番川澄舞、片手で牛丼食べます」
もぐもぐもぐ、むぐむぐ。
左膝の上に牛丼を乗せて右手で箸を持って食べていた。
舞 「ごちそうさまでした」
一同 「お、おう、パチ…パチ…パチ」
香里 「3番美坂香里、名雪にキスします!」
名雪 「ん……、んむ」
こってり濃厚キス……一同の熱い視線が注がれます。
香里 「目は覚めた?」
名雪 「うみゅ、朝ごはん…?」
一同 「おぉーパチパチパチパチ」
栞 「4番美坂栞、祐一さんを治療します」
栞 「それではお薬を出しますね〜」
脱いであった自分の服のポケットから薬を取り出し始める。
胃薬、漢方薬、風邪薬、抗生物質、栄養剤、
解熱剤、目薬、アイスの当たり棒、胃腸薬、
ホルモン剤、頭痛薬、避妊薬、シップ薬、うがい薬……
いつもながら栞のポケットの収容能力には驚かされる。
一同 「おおー!」
栞 「でも、いつもの…人の悪い祐一さんに戻る一番のお薬…」
むちゅう……
栞が俺の首に両腕を回し…キスしている、
あ、舌まで、……!!
んぐ、ん、む、ちゅ
祐子 「ぷはっ、栞!突然何するんだよ俺はとてもビックリだぞ」
栞 「つまり成功です、それでは最後の治療です」
香里 「んー可愛い栞〜」
栞 「お、おねえ…んむむ」
栞は香里に拉致(キス)された。
佐祐理「あははーっ、5番倉田佐祐理ですよろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀する佐祐理。
佐祐理「メイドさんたるもの、お盆の扱いに長けていないと務まりません」
佐祐理さんはお盆を1つ手に取り踊り?始めた。
お盆を手の上でくるくる回しながら踊る!
頭の上に乗せて踊る!
4枚のお盆でお手玉する!
いつのまにかお盆の上にはグラスに入ったジュースが1つ乗っていた。
佐祐理「はい、祐子さんどうぞーっ」
祐子 「あ、ありがとう」
一同 「おぉーパチパチパチパチ」
俺は差し出されたジュースをもらい、喉も乾いていたのでそれを飲み始めた。
すると佐祐理さんは俺の隣にちょこんと座り、
俺のグラスにストローをもう1本差す。
佐祐理「それではーっ」
1つのグラスに2つのストロー、それを一緒にチューチュー…
祐子 「おおぅ!?」
一瞬の出来事にしばらく思考停止していたようで、
見事なバカップルぶりを披露するハメになってしまった。
みんなの視線が少し痛い気がする…
真琴 「祐一、ずるい」
佐祐理「あははーっ」
あゆ 「6番!月宮あゆだよ」
あゆ 「えーと、タイヤキ食べます……だめかな?」
祐子 「却下(1秒)」
あゆ 「じゃあ、ポッキー食べる」
祐子 「却下(0.5秒)」
あゆ 「うぐぅ、ボクはみんなみたいに芸なんて出来ないよ〜、んぐ、ぐすん、くすん」
祐子 「わ、わかったから泣くな!それでいいわよ」
あゆ 「じゃあ、はい」
あいかわらず切り替えの早い奴だ。
どういうわけか、あゆと俺は1本ずつ交互にポッキーを食べていく。
その繰り返し…そして最後の1本。
あゆ 「じゃあ祐一君とはんぶんこだね」
祐子 「はいはい」
あゆが最後のポッキーを口にくわえて俺に迫る。
あゆ 「んー」
まさかこれを一緒に食えというつもりか?
祐子 「な、なによ」
あゆが早くしろと目で訴える。
俺は知らん振りをするが、
あゆ 「んぐ」
あゆがだんだん泣きっ面になってきた、今にも泣き出しそうだ。
うう、またまたみんなの視線が少し痛い気がする。
しかたがない、途中で食べるのを止めればいいだろう。
祐子 「いいから泣かないで、ほら」
ぽりぽりぽり…
俺とあゆとの顔がだんだん接近していく…
めちゃくちゃ恥ずかしい、もう限界だ離脱!!
しかし失敗、あゆの方から唇を寄せてきたのだ。
ちゅっ…
栞 「あーー!」
佐祐理「ふぇ〜」
香里 「いいわねえ」
あゆ 「ボク…なんかすごく恥ずかしいことしてるね、えへへ」
祐子 「えへへじゃなーい!」
香里 「7番美坂香里!祐子にキスします!」
祐子 「ちょ、ちょっと待ったぁ!」
んちゅぅ〜〜〜〜〜〜
問答無用で香里にソファーに押し倒されディープキスされてしまった。
はじめてのディープキス、頭の中が真っ白です。
…ネタが無いんだったら無理して書かなくてもいいよ。
読んでるほうはもっと辛いから。
>533
とりあえず厨はここにきちゃだめだよ
>533
はい、21歳未満は来ちゃ駄目でちゅよー。
>531
初めてあゆあゆに萌えました(;´Д`)ハァハァ
537 :
533:02/08/27 04:42 ID:DzfeY66a
うーん、スマソ。
読んでたらなんか可哀想になって来ちゃたもんだから。
途中から書いてる人が代わったのか勘ぐるくらい。
まあ、理由はなんとなく解らんでも無いけどさ…。
暫く書き込むの自粛してシコシコSSでも書いてるわ。
いや、ほんとすまんかった。
正直、読んでない
>537
ならお前が書いてみろとピザを食いながら叫んでみたい
んー、533の言ってる事も分かるけどね…。あんまスレの雰囲気悪くしたくないのでこれ以上は言うまい。
>539
批評に「ならお前がやれ」はナンセンス
ぴざぴざ、冷めたピザ〜、しょっぱいかたまりさめたピザ〜
女の子同士キススレに来たかと思ったぜ
確かに女装ネタ飽きてきたな…。あんまり一つのネタで引っ張り過ぎるのも
問題ありかと。スレ違いになっていく危険も孕んでる罠。
まあ、嫌になったらこの自分がスレ見なくなりゃいいだけなんだけどな。
飽きてきたのではなく、ただ単に作者が家に来てからの展開を続けすぎた挙句
ほとんど女装ネタになってないというだけ。これじゃただのどこにでもある駄SSと変わらん。
下着はどーなったのでしょうか・・・
546 :
名無しさんだよもん:02/08/27 20:56 ID:rysUbfyV
次はうたわれキャラの下着事情でもどうよ?
履いてません。
うたわれキャラの下着は、上着に対応する本当の「下着」っぽいな。
549 :
名無しさんだよもん:02/08/27 23:02 ID:/EHyfPVd
えるるぅのは「ふんどし」みたいなののような感じがしたけど・・
真琴 「8番沢渡真琴っ!……祐一のバカーー!!」
真琴 「なによデレデレしちゃって、もう知らないんだから」
真琴はそう言って美汐の横に座りこみ、いじけてしまった。
美汐 「真琴ももう少し大きくなったら、ね」
真琴 「それまで待てない」
美汐 「大丈夫ですよ、祐一さんは待ちます」
真琴 「ほんとに?」
美汐 「本当です」
真琴 「そっか、待つんだ、ふぅーん♪」
機嫌が少し良くなったのか美汐と何やら話し込んでいる。
しかし俺の行動が勝手に決まってしまっている気がします、困るぞ……。
秋子 「では9番、水瀬秋子参ります!」
一同 「おおーパチパチパチ!」
秋子さんはマントを羽織って登場、全員の期待が高まる。
しかもラジカセ片手にBGM付きと来たもんだ。
秋子 「えいっ!」
掛け声と共にマントを脱ぐとOL制服姿で登場した。
一同 「へぇー」
秋子 「次ですっ」
マントを羽織りなおし、マントを脱ぐと今度は婦警の姿で登場。
一同 「す、すごい!」
それから次々と色々な衣装を披露する秋子さん。
ウェイトレス、学校の制服、ゆかた、巫女さん、チャイナドレス、etc・・
変わり身の速さと華麗に変身していく様は魔法でも使っているようだった。
あれだけの衣装をどこに隠し持ってたんだろう?
=====終了=====
拍手の嵐が巻き起こる、パチパチパチパチパチ!
祐子 「うっわー秋子さんカッコイイよ!」
あゆ 「うん、すっごいよ秋子さん!」
名雪 「わぉ…びっくり、お母さんそんな必殺技もってたんだ」
真琴 「素敵、すごいよ秋子さん!」
香里 「お見事ね」
栞 「ぅ、さすがといった所ですか」
佐祐理「はぇ〜、秋子さん素晴らしいですーっ!」
舞 「負けた…」
美汐 「…感動しました」
秋子さんは頬に手をあてていつものポーズ。
秋子 「では最後に、祐一さんにちょっとサービスです」
バサッと最後に着ていたシスターの衣装を脱ぎ捨てた。
そこに居たのは……
裸でフリル付きエプロンの秋子さんだった。
いや下着は穿いていたかもしれないが、そんな些細なことはすでに問題の外であった。
祐子 「!!!!」
名雪 「わ、お母さん大胆」
栞 「えぅ…負けました〜」
佐祐理「佐祐理はちょっと悔しいですーっ」
秋子さんの悩殺スタイルに硬直状態の俺、
ふと気がつくと俺の腕や手が真っ赤に染まっていることに気がついた。
秋子さんの悩殺スタイルに硬直状態の俺、
ふと気がつくと俺の腕や手が真っ赤に染まっていることに気がついた。
赤い雫が次から次へと落ちていく
…
…
視界が赤く染まっていく、
俺の顔から何かが流れてるようだ…
頭がふらふらする。
あゆ 「わわわ祐一君が血にまみれてるよ!!」
名雪 「きゅ、救急車〜、お母さん絆創膏どこー?」
真琴 「ゆーいち死んじゃイヤーっ!」
みんな騒いでいる、何が起きたんだ?
バタンッ
すーっと意識が遠のいていく、俺は倒れてしまったのか?。
おか…しいな…ぁ…
………
……
…
ロックなスレだな。
無理に続けるな。もう打ちきれ。
後半女装であった理由がわからんし内容も糞だ。
やけになってる人に
掛ける言葉はない
他の職人さんが降臨して新しい展開キボン
・・・今も悪くないんですけどね
原点の「下着ショッピング」に戻ってみるというのはどうだろうか?
だから、下着スレなんだってば・・・
今のほうがオモシレーよ。
前の方がつまんなかった。
>562=◆V0mxPVEw
じゃあ
>>356-357の続きとか。いや自分356じゃないんですけど。
あらすじ:
朝目覚めたら「祐子」になっていた祐一。
完璧に女性の身体になってしまったにも関わらず持ち前の順応性の高さで
自らの境遇を楽しみ始める。が、まだ一日は始まったばかり。
この先「祐子」の身に何が待ちうけているのか、それは誰にも分からない
いや、たった一人真実に近い者がいるとすれば、それは……
本人いたらクレームよろ。バイトから帰ってきたら書きます。
いい加減、祐子ネタから離れたほうがええんちゃうの?
>551-555を読んで、>533の言いたかった事がなんとなくわかった様な気がする…。
まあ、どうでもいいことなんだけど
秋子さんはぱんつの上にストッキングをしてると思う。
でも、名雪はストッキングの上にぱんつだと思う。
教えてやれよ。
なんかストッキングの上にガードル履くのか
ガードルの上にストッキング履くのかって議論があったような
569 :
356:02/08/28 16:37 ID:0wgEWEy0
356ですが、
>>356-357 はスレタイとあんまり関わりが無くなってきたので書くのやめてしまいました。
続きを書くなら書いちゃってください。
>>565が言うように別のネタを考えるのも一考かと
570 :
565:02/08/28 17:36 ID:6vcyfNMK
祐子だろうが性別反転だろうがロリだろうがスカトロだろうが正直、問題無いと思うんよ。
スレタイに沿っててエロくて萌えられりゃあ。
ただ、ティッシュも用意しないで見せたいんだかやりたいんだかよく解らんオナニーを垂れ流されてるのが辛いだけ。
えっ?見なきゃいいって?
同じ部屋で変態がオナニーしてたら勃つモンも勃たんべや。
何逝ってるかわかんね
今のほうが萌えるだろうが。
前の方がオナニー。
573 :
名無しさんだよもん:02/08/29 00:33 ID:QQjehG7F
とりあえず・・・佐祐理さんのぶらじゃー、あげっ!!
佐祐理さんはシルクのスリップ!
>505 >543の言う通り商店街で人数を集めてしまったあたりから
話がおかしくなってきてしまったです。
この後の展開としては
・騒ぎ疲れて床の上でマグロになってる面々に仕返しする祐一。
・調子に乗りすぎた佐祐理が舞に小一時間叱られる。
・どんちゃん騒ぎからの流れで祐一が散々辱められ、
放心状態で朝を迎えた所に北川が起きてきて裕子に惚れる。
・女装に免疫がついた祐一が、やむをえない事情で女装してあちらこちらに出没する。
などと考えてましたが話が破綻してきたので、
祐一を寝かせてとりあえず区切りにしました。
祐一が起きてからどうするか
それとも祐子ネタ終了か、
しばらく足りない頭をひねりなおしてきます。
ここまで、痕の梓と初音が出てませんが...
初音タンには、あの後癖になっていて欲しいな、ノーパ・・・・ゲフンゲフン
梓には、「縄が下着換わり」ってどうよ?
保全してみる
>576
ついうっかりそのまま部活に行ってくれると(・∀・)イイ!
かおりがどういう反応するか…
祐子「ちょ……名雪……やめっ……はぁぁぁん」
名雪「ば、ばかばか そんな声出されたらこっちが困るよ〜」
のっけから大ピンチだ。事の起こりがどの辺にあったかすら把握出来ない。
言える事はただ一つ。
名雪「変なブラの着け方は身体にも悪いんだからね〜〜〜」
……というわけだ。
そもそも昨日舞と佐祐理さんに騙されて女装した辺りから話がややこしくなった気がする。
女の匂いは完全に消して(意味が少々違う気もする)から寝たはずなのだが、
朝起きてみたら本当に女になってしまったなんて今時一体どこのあか●りさとるが
書くような展開になるというのか! ……いかん、まだ混乱してる。
そして鏡の前でぽかーんとしている所に、起きてきた名雪が声をかけてきたのだが
名雪「あー! 祐子まだ着替えてないの? 早く着替えて下行かないと、
お母さん怒って……ガクガク」
祐子「いや怒った秋子さんも見てみたい気がするが……って名雪? なんでそう普通の反応してるかな?」
名雪「こらー お姉さんを呼び捨てにするとはなんたる不行状! いつのまにか祐子は
不良の仲間入りをしてしまったのね ヨ・ヨ・ヨ」
祐子「うーん、やっぱり藤子・F・不二雄先生は偉大だなぁ……」
名雪「何を訳の分からない事言ってるかなー ……ん? そうかふっふっふー」
祐子「訳分からないのはそっちだ。寝ぼけてるな名雪。そんなんじゃこの異常事態を……」
名雪「一人で着替え出来ないならお姉さんが手伝ってあげるー!」
祐子「なぁ? なんでそういう展開に」
名雪「恥ずかしがらなくてもいいよ〜」
続く
いきなり続き
名雪「祐子の下着も可愛いよね〜♪ サイズ違うから私は着けられないけど」
祐子「こら勝手に人のタンスを物色するでない!」
名雪「今日はどの下着を着て行くの?」
祐子「聞いちゃいねえし」
名雪「そういえば机の上にラッピングされたおされな袋が」
祐子「ぎく」
止める間もなく名雪は袋に手を伸ばし、おもむろに開け始めた。
名雪「わ〜 可愛い〜〜 苺柄〜〜〜 今日はこれで決まりねっ♪」
喜色満面の名雪。オレの人生は終わった……つか昨日買わされたのはパンツだけの筈なのに
なぜブラまである!?
名雪「さーて着替えるのよ祐子!」
ブラをすちゃっ! っと両手持ちにかまえる。うわ〜やる気まんまんじゃないですか。
祐子「じ、自分でやるから先行っててくれよ」
名雪「……駄目」
祐子「(´д`)ハァ? 何を言っちょりますかなこのおなごは」
名雪「可愛い妹の成長っぷりを確認するのは姉の崇高な使命なのよ〜」
祐子「嘘つけ! 単に遊んでるだけじゃないか!」
とは言うもののブラの着け方なんて分かる筈もない。自分一人で出来る道理ではないのだ。
ここは渡りに船という事で名雪に着けさせてもらう事にした。
次で一段落の予定
581 :
祐子旅立ち海賊版その3-1:02/08/30 22:53 ID:iDHA5b3N
名雪「まずはストラップを肩にかけて〜」
……いかん、なんか緊張してきた。
名雪「下の部分を手で抑えて〜」
祐子「おおぅっ」
名雪「うわ! へ、変な声出さないでよ祐子〜 びっくりしちゃったよ」
祐子「ご、ごめん……」
名雪「そのまま上半身をかがませるっ!」
祐子「む? こ、こう?」
言われるままに上半身をかがめる。……なんか胸の辺りに妙な重量感。こ、これは……
名雪「微調整をこちょこちょこちょ〜〜」
祐子「ぅわはっ く、くすぐるなよ名雪!」
名雪「これくらい我慢するー ホックを止めたらストラップをずらして〜〜〜」
祐子「!?」
唐突に名雪が胸に手を入れてきた。
祐子「あっ」
名雪「へ?」
そのまま揉みしだいている。
祐子「あ あ あ……」
名雪「ちょ、ちょっと祐子? 変な声出さないでよ〜」
祐子「そ、そんな事言っても こ、これは……はぁっ!!」
昨日まで無かったモノ。朝見た時はパジャマ越しだったが、その膨らみは明らかに
女性特有のモノ。まだ自分で触る事はおろか直視すらしていないモノ。
それを名雪が、直に、手の平で触っている……
祐子「な……名雪の手……ひんやりして……気持ち……いい……」
名雪「なぁっ な な な 何を言い出すかな祐子!?」
赤面して手を離す名雪。耳たぶまで真っ赤になっている。
名雪「きょ きょきょきょ今日の祐子変だよ? 別にこうやって私が下着着せるの
初めてじゃないし、たまにお風呂だって一緒に入ってるし……
ってあー何を言ってるかな私ー ゆゆゆ祐子が変な事言うから私まで〜」
祐子「ごめん……もう大丈夫だから……最後まで……」
紆余曲折あったもののなんとかブラを着け終わる。これが……ブラ……
名雪「ゆ、祐子? なんかまだ目がうつろだけど本当に大丈夫?」
祐子「……名雪」
名雪「はい?」
祐子「今度は……私が……着けてあげる……」
名雪「……え────?」
ハァハァ(´д`;)
正直、つまらん。
>>584 (´-`).。oO(つまらなかったら、このスレに来なきゃいいのになぁ)
うん、結構良かったよ。
ついでに>585に同意。
今まで垂れ流されてたクソSSより数倍マシだよ。
がんがれ。
そうかまだ8月か
>584-590
本気でSSを書いたことのある人は、原作のキャラクターの個性(喋り方や性格、
嗜好、内側の感情の変化など)を崩さないように、かなり煮詰めて考えた上で
文章にしているわけで、少しはその辺を考慮したらどうだろうか?
ネタが、エロであろうと、非エロであろうと、それは同じことであって。
だから、少し不愉快に思っても、いちど褒めた上で落とす。
コレ。
「良く練られていて、キャラに対するSS職人の愛が感じられる。」
とか書いた上で、
「名雪のブラが祐一のサイズに合うわけがない。」
「祐子って、漏れの彼女の名前じゃねえか。萎えるぞゴルァヽ(`Д´)ノ」
とか書いてみると、職人にもマターリと自分の想いを伝えられる。
但し、逆に職人が設定をより際どく掘り下げていく危険性も伴う。
素人にはお薦めできない。
まあ、お前達は回線切って、原作をやり直しとけ、ってことだ。
>かなり煮詰めて考えた上で文章にしているわけで、少しはその辺を考慮したらどうだろうか?
◆V0mxPVEwとやらのは煮詰めてねえのがあからさますぎたから叩かれてんじゃないの?
職人でもなんでも無いじゃん。彼は。
他の職人さんに失礼だよ。
>592
キラキラの星、好きですか?
594 :
590:02/09/01 15:23 ID:vJvod+5q
いや俺はSS書いてる人を叩いた覚えは無いんだが
>590
いや、おいらもアンタが叩いたとは書いてないぞ。
596 :
595:02/09/01 16:12 ID:xhXZpkcl
>590 ×
>594 ○
まあ
全体的に下着に対する思い入れが無いなおまえら
598 :
名無しさんだよもん:02/09/01 21:17 ID:kT7M5Nhi
まいまいのぶらじゃー、あげ
>◆V0mxPVEwとやらのは煮詰めてねえのがあからさますぎたから叩かれてんじゃないの?
んなこともないと思うが。
むしろ下着がどっかいっちゃってたからか。
むしろ、海賊版の人の名雪はぜんぜん名雪じゃねえ、と私は言いたい。
名雪の口調を研究していただきたい。
くーって、言わせて苺食わしてりゃ良いと思ってるからな。
それと"だお"もな
先生、くつしたは下着に入りますか。
>>602 少々特殊な気がしないでもないが……やはり下着とは認められん。
ストッキングは?
605 :
名無しさんだよもん:02/09/03 00:18 ID:2vUjuQvQ
バニエ、バニエ。
おいおいおめー
>>603くつしたは下着にきまってるじゃねーか。パンストと同様だよ。アンダーウェア、すなわち下着だろーがよ。
…と。
607 :
603:02/09/03 19:27 ID:+rAjICAX
>>606 そうなのか?
露出してるもんだからちょっと下着ってイメージがなかったのさ。
いやー、下着って奥が深いねぇ…
608 :
名無しさんだよもん:02/09/05 00:15 ID:g2EV/4pP
キャミソール・・だおー。
シュミーズはキャミソールじゃないよ、スリップだよー
スリップの上半身部分がキャミソール、下半身がペチコートだおー
610 :
名無しさんだよもん:02/09/05 00:53 ID:i4yFV5e8
ぱんつ
スレのリストラの危機に住民必死だな?
>>591 当方糞同人作家なのですが、
現在またKanonを一からやり直しておりますが何か?
じゃあドロワーズ
キャミソールは下着というよりは外出着の一つっぽい
614 :
名無しさんだよもん:02/09/05 23:03 ID:CCtA7pkj
ブラジャーっ!!!!
やっぱ舞にはシルクorサテン(要はツルツルした生地)のオレンジもしくはパープルのヤツを穿いてほしい、なんて言ってみる。
舞「……汗吸わない……綿でいい」
佐祐理「あははーっ、綿じゃ子供っぽいですよー。祐一さん的にはどういうのがお気に入りなんでしょうねーっ?」
グンゼパンツ
舞「……このうさぎさんが書いてあるのがいい……」
舞「……佐祐理の……レースがいっぱい……」
>>618 それだ!
つーか、いたる絵補完されている漏れの脳内では
フリルはおろかワンポイントも邪道だがな(w
舞「グンゼ……嫌いじゃない…」
だれか、絵描きさんはいないのかな?
今までの様子を絵に描いて・・・制服とか下着とかキャミソールとかペチコートとか・・・
お絵かき掲示板にはしまぱんが氾濫してるぞ
しまぱんって、元々は絵描きさんたちが立体感出しやすいんで
好んで描いたのが(氾濫の)始まりだと思ってるんだけど、違う?
復活
627 :
名無しさんだよもん:02/09/09 23:43 ID:x5wLSTW4
パンツ、
パンツ
628 :
名無しさんだよもん:02/09/11 00:14 ID:MvVWaSnC
あげっ
629 :
はくおろ好色皇:02/09/12 22:35 ID:3xIKwSTo
めんて、あげ
舞は下着は黒が良さそう。
631 :
名無しさんだよもん:02/09/14 09:27 ID:Jp/FeiqU
神の光臨を希う。
>625
多分当たっていると思う
634 :
名無しさんだよもん:02/09/16 14:24 ID:L8v1qbbA
あかりのスカートの裾、あげっ
635 :
ひろし:02/09/16 14:28 ID:TYGXnGtT
ブラジャー、さげっ!!
グロ画像>638
>639
嘘を嘘と見抜けない・・・・・
>639
やべぇ俺こんなグロ画像みたことねぇや(;´Д`)ハァハァ
642 :
名無しさんだよもん:02/09/19 23:28 ID:lasu7sWh
スリップ
あげっ。
>>639 違う!ブラ(ジャーに)クラ(っとくる)だよ!
グロじゃナカッタ…。(´・ω・`)ショボーン
期待してたのに…
舞の黒パン、絵描きさん希望。
舞 「せいっ!」
にゃー
祐一「…なんか今、すごく可愛いものが見えた気がする」
647 :
浩之:02/09/22 20:59 ID:5fhuts0Y
藤田「おい、あかり。おまえの下着ってどんなのだ?」
ネタ振りへたくそやなー
……もぅん飲めねえよぉ〜 (ZZZzzz
もっと、こう……オレのフェチの「ことせん」に触れるような
煽りを……ネタを……
652 :
名無しさんだよもん:02/09/23 23:38 ID:xHAIlyQ3
めんて
浩平「おい、長森。おまえのパンツみせて」
瑞佳「へ…、わっわっ、浩平!なんてこと言うんだよ!」
もりあがんねー
ことせんに触れねー
琴線にふれるような こと(は)せん
職人が去ったスレは例外なく糞スレ。
====終了=====
去ったというか追い出された感じだがな。
なんだことせんって。
琴線(きんせん)だよ。
お前ら馬鹿?
ゲームなんかやってないで勉強しろよ。
……マジで言ってるの?
[琴線]
琴音タンのすじ。
ホッシュホッシュ
ことせんことせん
663 :
名無しさんだよもん:02/10/01 11:40 ID:3XGp6yLn
ことせん
664 :
お約束:02/10/01 11:46 ID:omHnkrOI
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ことせんことせん!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ことせんことせんことせん!
ことせん〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
665 :
お約束2:
_
_ (⌒Y´ ○ ∧ /( ̄)) ∧ ∧
○´ `ヽ_`と.__ ) ( ゚∩( 《 ( ゚∀゚)
)) ,、 , ) <、_,.ノ ヽ、.__,ノ○l つ つ
((_/し∪V. │ ヽ.__ノ!__)
∧ ∧ \_∧_/ ∧ ∧
( ) |/ ̄\| ( ゚∀゚ )
( つ ─<( ゚ ∀ ゚ )>─ (つ と)
ヽ_○_ノj. |\_/| (⌒Y⌒)
∧∧ / ̄∨ ̄ \ /´ ̄ヽ○
(゚ ) │ ○_ ( ) (
と ヽ ( ̄))∧∧ ./´ `Y⌒)VUVJ_)
(__ト、○ノ 〉 》∩゚ _) ( .__つ´
○ヽ__,ノ ヽ、__,.>
━━┓ ┃ ╋━┓ ┗ ┃ ┃┃
┃ ┣━ ┃ ┃ ━━━ ┃┃
━━┛ ┃ ┗━┛ ┗━┛ ・ ・