葉鍵キャラを性別反転させたらいい感じ!

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570おふろではじめさん! 4:02/08/23 03:46 ID:G2HoOPWN

 わたしは、恥ずかしくて視線を下に向ける。と。
「あ」
 見えてしまった。
「なんですか? はじめさん」
 アレです。とはさすがに言えず、言葉が詰まる。
「え、えっと、その〜」
「なんです?」
 ちょっぴり反則的な言葉が思い浮かんだ。

「……楓くんの、えっち」

「え……? あ……み、みないでくださいっ……」
 楓くんは、わたしの視線の行き先に気付いたようだ。
 楓くんのアレは、おっきくなっていた。
 むっくりとたちあがり、楓くんの手では全部を隠せないくらいに。
571おふろではじめさん! 5:02/08/23 03:47 ID:G2HoOPWN

 じーっ、と視線を外さない。いや、外せない。
 なんか、痴女になったような気分だ。
「楓くん、興奮してるの?」
「あ、あたりまえですっ!」
 あたりまえなのか。
「わたしの身体で?」
「そ、そうです……」
 とてもキレイだったから……、と続けてくれた。
 どうしようもないくらい、嬉しくて、恥ずかしい。
 思わず抱きしめたい衝動にかられるが、お風呂ということもあり抑える。
 気付けば、楓くんはなんだか落ちこんでいた。
「ね、ねえ。楓くん……」
 楓くんは消え入りそうな声で、なんですか。といった。
 なんだか可哀想なくらい、しょんぼりしている。
 よくはわからないけど、男の矜持というヤツだろうか。
 なにか、励ましてあげたくなる。

「あのね、その、ちょっとだけ、ちょっとだけなら……みてもいいよ?」
 おもわず、言ってしまった。
572おふろではじめさん! 6:02/08/23 03:47 ID:G2HoOPWN

 ……凄いことを言ってしまったような気がする。
「えっ、あ、いやあの僕はべつに見たいわけでは」
 わかりやすい慌て方をする楓くん。
 でも、その台詞はちょっと失礼だ。
「……わたしって、そんなに魅力ない?」
 いけない、これでは誘っているみたいではないか。
 何処に誘っているかはともかく。
「いえっあのもちろんはじめさんに魅力がないわけではなくむしろその逆でしてだからつまりその……」
 楓くんはものすごい慌てぶりだ。かわいい。
「じゃあ、本当は見たい?」
「い、いえあのっだからそのあのつまり」
 ちょっと、男らしくない。
「見たいの?」
 プレッシャーをかけて、いう。
「……み、見たいです、はい」
「えっち」
 その一言に、楓くんはがくっと肩を落としてしまった。
「でも……ほんとうにちょっとなら、みてもいいよ……」


                          続くかどうかは楓くんの勇気次第
573おまけ柏木家IN温泉 1:02/08/23 03:48 ID:G2HoOPWN

「はあ〜、あったまる。疲れがとれるねぇっ!」
「梓お兄ちゃん、おじいちゃんっぽいよ」
「いいじゃないか初音。ところで、楓と鶴兄はどうした?」
「えっと、楓お兄ちゃんはどこかにもぐってたような……
 鶴丸お兄ちゃんは、あっちに行ったよ」
「………鶴丸兄さんが何をやっているのか、気になりますね」
「おわっっ! こら楓、温泉で潜水するんじゃない!」
「まあ、それはともかく。あっちは女湯があったはず……」
「今、はじめが入っていたよな……まさかとはおもうが鶴兄!」
「いってみましょう」
                ・
                ・
                ・
「何やってんだッ! 鶴兄ッ!!」
「うわっ、な、なんですか梓」
「……なんですか、ではありません」
「お兄ちゃん、なにしてるの?」
「まさか、はじめを覗いてたんじゃないだろうな?」
「そ、そんなことするわけないじゃないですか」

「「「本当に?」」」
「うっ……」
574おまけ柏木家IN温泉 2:02/08/23 03:49 ID:G2HoOPWN

「……やっぱり覗いてたんだな?」
「……仕方ありません、白状しましょう。その通りです。」
「なんでそんなことを?」
「だって……」
「「「だって?」」」

「楓だけ一緒にお風呂に入って、ずるいじゃないですかっ!」

「……はぁ?」
「あのはじめさんの綺麗な肌、濡れたうなじ、ほてった顔。私だってぜひとも見たいですよっ!!」
「とうとう頭がおかしくなりましたか? 兄さん」
「ふっ……貴方にだってわかるでしょう。夢にまでみたこの願い。ああ、はじめさんと一緒にお風呂に入りたいとッ!」
「否定はしませんが――貴方には譲れません」
「あ〜、まあそれはともかく、だ。とりあえずこの不届き者をどうしたらいいとおもう? 楓、初音」
「裸のまま街に放り出す」
「え、えっと……今日寝るお布団なし、とか」
「じゃあ、間をとって簀巻きにしてぶらさげておくくらいにするか」
「まあ、妥当なところですね」
「……そうかなぁ?」
575おまけ柏木家IN温泉 3:02/08/23 03:50 ID:G2HoOPWN

 一方そのころ、女湯では。

「ふぅ〜、やっぱり温泉っていいなぁ〜」
 男湯の喧騒など知らず、のんきにはじめが湯に浸かっている。
「失礼、おとなりよろしいでしょうか」
 素晴らしい身体付きをした美女が近く入る。
(うわ〜、かっこいい)
 女はふうっ、と息を吐き、目を閉じた。
 なぜか、少しずつ眉間にしわがよっていく。
 キッ、と目を見開き、垣根の一部を見つめる。
「そこで覗いているのは分かっていますよ。長瀬警部」
「え?」
「ここには私以外の方もおっしゃるんですよ。ふざけた真似はよしてください」
 男湯の方から、あちゃ、ばれたか。などと声がした。
「まったく、警察としての自覚が本当にあるんですか貴方は。今の法律だと、貴方を逮捕できるんですよ?」
 男湯の方から、すまんかった、降参だ。などと声がする。
「あ、あの〜。どういうことでしょうか?」
「すみません、職員旅行できたものなのですが。同僚に困った人物がいるんですよ」
 そういって、ため息を吐く。
576おまけ柏木家IN温泉 4:02/08/23 03:51 ID:G2HoOPWN

「た、大変なんですね」
「ええ、大変なんですよ。事件などよりよっぽど」
 悪い人ではないんですが、とこめかみに指をあてながら言う。
「事件っていうと、警察のかたかなにかですか?」
「ええ、そうです。ああ、申し送れました。柳川といいます」
「あ、はい。わたしは柏木はじめといいます」
 つられて、はじめも挨拶する。

 そんな談笑をよそに、男湯では――

 ぶら〜ん ぶら〜ん
「あの〜、そろそろ降ろしてくれませんか?」
「ダメだ」
 これは鶴丸と梓。

 ぶらーん ぶら〜ん
「なぁ、降ろしてくれんかね」
「ダメです」
 これは長瀬と警察職員A

 覗きを働いた二人の漢は、なかよくつるされていた。
577あとがかれ(?):02/08/23 03:52 ID:G2HoOPWN

ああ、おまけと本編が同じくらいの量になってしまった。
書くのに必要とした時間はおまけのほうがよっぽど短いのに。
さらにいうと本編でも長瀬ちゃんシリーズより必要とした時間はよほど短いのに。
しかも、これ続く予定じゃなかったやつだし……

というわけで、やってしまいました。
温泉はともかく、本編の方は続くかどうかは楓くんの勇気しだいです。
見たい人は楓くんを励ましましょう(爆)
578380:02/08/23 04:19 ID:ezaZZRqd
>>577
…私は非常に困ってしまいました。
確かに続きを読みたい。楓君を応援したい。
しかし霧島診療所も読みたい。聖×往穂の掛け合いも見たい。
そして何より長瀬ちゃんが読みたい…瑠璃くん…
なので一緒に頑張りましょう…

B−Bの続き待ってる人(もし誰か一人でもいたら)すいません、
今頑張ってますので少し待ってください…
回線吊って首切ってきます…
579八時だよもん全員集合!!:02/08/23 18:38 ID:x8mOfSW5
流川楓たんハァハァ(笑)
580反転うたわれるもの 朝の出来事:02/08/23 21:07 ID:BOoJ81Np
「それではご報告申し上げます」
朝、謁見の間にてエルルゥからの報告を聞く。
それが私の最初の仕事。
「先日の豪雨でサノクサの用水路が一部破損しました」
「至急、修理を行ないます。ベナウィ?」
「はい、早馬を出しておきます」

「エルルゥ続けてくれる?」
「はい次に『お兄ちゃんが「ハクオロさんハァハァ」って言ってた』とのことって…これは!?」
謁見の間の空気が微妙な物になったのが分る。
「ア、アルルゥこんな出鱈目…」
何となくエルルゥが引きつった笑顔でアルルゥにゆっくり近づいている。
「ホントのことだよ、おかあさん」
何故か、謁見の間はシーンとしてしまった。
私も何を言ったらいいのか分らない。
ベナウィに視線で助けを求めてみたら避けられた。
エルルゥはなんと言うか全身を真っ赤に染めて固まってしまってるし。
とりあえず…
「エ、エルルゥもお年頃よね…」
そう言ったみたら
「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」
エルルゥは凄い勢いで外に出て行ってしまった。
何て言えばよかったのかしら(汗
58169:02/08/23 21:12 ID:BOoJ81Np
鬱な物を書いているとふと壊れ物が書きたくなるのですよ。
何書いてるんだろ私。
あ、御堂さんどうしたんですか。
え、銃殺ですk(ズッキューン
582名無しさんだよもん:02/08/23 23:59 ID:An1jR08f
>>577
おまけで爆笑してしまいました。
鶴丸さんを初めとする、キャラのイカレ具合が(・∀・)イイ!

>>580
「ハクオロさんハァハァ」の時、行動も伴ってたんでしょうな?(笑
こういうノリのやつ、私は大好きっす。
583名無しさんだよもん:02/08/24 01:32 ID:jLriwnQ6
柳川さんと長瀬ちゃんって、そのまま名前の最後に子を付けると同じ名前になっちゃうのか。
なんで祐也→裕子になっているかと思ったら。

ううむ、奥が深い。
584名無しさんだよもん:02/08/24 02:23 ID:2PIaDvz7
目を開けたとき、私の身体は自由になっていた。二人はまだ繋がっていたけれど。
「…初音くん…」
そう呼ぶと、初音くんも
「…お…お姉ちゃん…」
小さく囁くように答えた。
これ以上刺激を与えないように、ゆっくりと腰を持ち上げて中から初音くんのものを引き抜く。
「…ん…んふっ…」
鼻息が漏れてしまう。
抜いたばかりのそれは、どろりとした愛液の中に鮮血が混じって、濁った錆色をしていた。
…私のはじめての証だった。
私は初音くんを縛り上げていたロープを解き、解放してあげた。自由になった初音くんは、
飛びつくように私の胸に飛び込んできた。
「…お姉ちゃん…もとに、戻ったんだね…戻ったんだね!?」
その言葉に、微笑みながら大きく頷く。
「…よ、よかった…よかったぁ…」
その笑顔を眺めていたら…ぼろぼろと涙がこぼれ出してきた。
「…ごめんね、初音くん。…私、初音くんを守ってあげるって約束したのに…こんな…」
自分が何より悔しかった。自分のせいで初音くんをひどい目に遭わせてしまったから…
初音くんは『ううん』と首を左右に振って、こう言った。
「お姉ちゃんは、ぼくを守ってくれたよ。…ぼくのこと、守ってくれたよ…だから、泣かないで?」
「…初音くん…ありがとう…ありがとう…」
私は胸に初音くんを抱いたまま、しばらく泣いた。
585名無しさんだよもん:02/08/24 02:24 ID:2PIaDvz7
辺りはすっかり静まり返っていた。亡者たちの気配はすでに残らず消え去っていた。
「…あいつら、みんないなくなっちゃったのかな…?」
私が言うと、初音くんは天井を見上げながら言った。
「…うん、みんな…もう、いなくなっちゃったよ…」
私には、その顔がなぜかとても悲しげに見えた。
「…みんな…ごめんね…」
えっ…?初音くん、なにを…?
「みんなも…きっと生まれ変わるからね…ぼくみたいに…」
「初音くん、みたいに…って…?」
私が尋ねると、初音くんはそっと頷いて、目を細めた。少し時間を置いて、
「…ぼく、みんなの声を聞いて…いろんなこと…思い出しちゃったんだ…」
囁くように、そう、言った。
「思い出したって…何を?」
「…うん…リネット、っていう子のこと…」

そして初音くんは私に一つの物語を伝えた。

…星から星へと渡る鬼の一族。
…宇宙船の故障による地球への不時寄航。
…人間たちとの和平と対立。
…種族を超えた許されぬ恋。
…その終焉と裏切り。

初音くんの口から語られた話は、あまりに突飛で、まさに荒唐無稽の夢語りにも思えた。
でも私には、その物語を笑い飛ばす事はできなかった。
586380:02/08/24 02:27 ID:2PIaDvz7
…というわけで選択後のその1、その2を書いたわけなんですが…
ごめんなさいごめんなさい遅い上に内容も薄くて申し訳ありません
その上数日間PCの前に座れなくなってしまいます謝罪の言葉もありません
回線吊って首切ってきます…
587名無しさんだよもん:02/08/24 10:08 ID:C9ygh9jF
鶴丸さんの横からにゅ、と顔を出したであろう潜水(多分むひょーじょー)楓タンにワラタ。
588名無しさんだよもん:02/08/24 19:48 ID:k9I/fhhS
うむ。いいね〜。
589名無しさんだよもん :02/08/24 23:08 ID:RGDK3G2x
ここにマジアン派は居らぬのか〜
結花がスフィーに嫉妬して、隣にいるのは私とか言う所のSS求む。

590名無しさんだよもん:02/08/24 23:45 ID:Z/htMJOR
>>586
吊るなー!切るなー! 復帰するの、待ってるぞー!!
591380:02/08/25 11:11 ID:vi6/f8KZ
突発的な休憩を頂いた為、急ぎでカキコします。
例えどんな事があっても、必ず今月中にはひとまずの区切りをつけます。
それまで、もし一人でも待って頂ける方がいらっしゃったら、
どうかお待ち下さい。命を削ってでも必ず書きます。
それでは、回線吊って首切ってきます。ごきげんよう。
592名無しさんだよもん:02/08/25 16:11 ID:gZcJpkzT
>>589
マジアン…初代スレで一つ出されたくらいか?
確かに少なすぎ。
593名無しさんだよもん:02/08/25 17:16 ID:KRO0M+El
スフィーレベル1は犯罪っぽい…
594柳川さんのいちにち まえおき:02/08/25 17:53 ID:+rVeIC1i

 柳川裕子。
 それが、彼女の名前である。

 容姿端麗、頭脳明晰、そこらの男達よりもよほど強い。
 長身で胸も大きいが、腰はキュッとくびれ、腕などは細い。
 しかし、本人はそんなことを歯牙にもかけていない。
 ほとんど化粧をしていないことから察するに、ただ興味がないだけだろうが。

 性格は……厳しい、といったところか。
 しかし、冷徹ても、冷酷ではない。
 確かに基本的には自他ともに厳しいが、なんだかんだいって困っている人をほうっておけないタイプだ。
 秘密にしているが、花が好きという以外と女性らしい一面も持っている。
 そんなふとした優しさゆえ、密かに慕う人間も少なくない。
 また、自他ともに認める常識人である……と、本人は思っている。

 しかし、変なところで常識が欠けているために、まわりからは変人とも思われているのだが。


 今日は、そんな彼女の一日についてお話ししよう。
595柳川さんのいちにち あさ:02/08/25 17:54 ID:+rVeIC1i

 彼女の朝は早い。
 朝六時には完全に目を覚まし、ジョギングへでかける。
 そのまま5キロほど走り、六時半ほどで家に戻り、シャワーを浴びてから朝ご飯と昼の弁当を作る。
 それから家の観葉植物に水をやり、仕事着に着替えて出勤する。
 途中、お年よりが街中で困っていたためそれを助ける。
 こんなときの彼女の顔は、とてもやさしい。

 勤め先――警察である――に到着する。
 挨拶もそこそこに、彼女は自分の仕事を始める。

 しばらくして、部屋のドアが開いた。
「やあみんな、おはよう」
 顔の長い、なんとなくだらしない印象のある人間が入ってくる。
「……また遅刻ですか」
 時刻は十時にさしかかろうとしていた。
「いやぁ、すまんすまん。今度から気をつけるよ」
 その言葉に、職員全員が溜め息を吐く。

 昼行灯、長瀬。彼女と真っ向から話せるという、この職場では稀有な人だ。
 他のほとんどの人は彼女と向き合うと萎縮してしまうためである。

「では長瀬さん。このまえの事件の書類なんですが――」
「ん、まかせる」
「わかりました」
 平均的日常会話の一例である。というか、こんな会話ばかりである。
 昼行灯・長瀬源三郎には何を言っても無駄である。
 溜め息を吐いて――この男と会話していると、自然と溜め息が多くなる――いう。
「では、書類を出してください」
 んー、ちょっとまっててね。などと言いながら長瀬は汚い机の上をがさがさと探り出した。
「おやぁ? 家に置き忘れたかな」
「そうですか。では、今日取りに伺います」
「……へ?」
「貴方に任せていると、何時までたっても持ってこない恐れがありますから」
「ひどいな、小学生じゃあるまいし」
「ならしっかりと責任を持って行動してください」
 辛辣な言葉である。が、長瀬は意に介した風もない。
「はいはい、わかりましたよっと」
 何処までもふざけた男のようだ。

 そして柳川はデスクワークにもどった。
 ちなみに長瀬は、机に座ったきり何もしていない。
597柳川さんのいちにち おひる:02/08/25 17:56 ID:+rVeIC1i

 書類仕事とは基本的にただの繰り返し作業である。
 今日も今日とて仕事に励んでいるうちに昼の休憩時間になった。

 柳川は朝作ってきた弁当を取り出す。
 長瀬は机の中からカップラーメンを取り出した。
「……またそれですか。そのうち身体を壊しますよ」
「まあ、作ってくれる人もいないしねぇ」
 自分で作るという発想はないようだ。
「それとも、君が作ってくれるかね?」
 からかうように言う。
 しかし、柳川は。
「――そういうとおもって、今日は作っておきました」
 包みを取りだし、どうぞ、と差し出した。

 瞬間、世界が停まった。

「……あ、ああ。ありがとう」
 気を取りなおし、とりあえず受け取る長瀬。
 同じく気を取りなおした周囲の人は、途端にざわめきだす。
(お、おいまさか梁川さんって……?)
(そうだったのか……まさか彼女が長瀬さんを……)
(しゅ、趣味が悪い……いえ、特殊なのね……)
(ああっ、わたしの柳川おねえさま……そんなのにお弁当を渡すなんて……)

 噂の本人は、辺りの喧騒を気にせずに弁当を食べている。
 どうやら聞こえてはいないようだ
598柳川さんのいちにち おひる2:02/08/25 17:56 ID:+rVeIC1i

 何故、長瀬の弁当まで作って持ってきたのか。
 それにはとくに深い理由はなかった。
 ただ、いつもカップラーメンばかりでは身体を壊すだろうと思った為。それだけだった。

 しかし、普通はそんなこと考えないし、作ってこようなどとは思いもしないだろう。
 周りからはあまり常識人だと思われていない理由は、こういう性格にあった。
 淡々と、何も考えずに善意をかけるのだが、外見と言葉遣いゆえどういった意図か判断が出来ない。
 本人は意図もなにもないのだが、相手はかってに考え込んでしまうのだ。

 しかし、今回の相手は常人ではなかった。
 ひらたくいうと変人だった。

 もぐもぐと、栄養がちゃんと考えられている特製弁当(中身は柳川とまったく同じ)をたべながら。
「いや、実にうまいねぇ。また作ってくれるかい?」
 などとプロポーズめいた言葉を平然という。
「ええ、お望みであれば毎日でも。材料費をだしてくださればですが」
 ああ、今日の材料費は結構ですよ。といって卵焼きを口に運ぶ。

 周囲のざわめきはさらに大きくなっていった。
599あとがいてみたり:02/08/25 17:57 ID:+rVeIC1i

この二人、好きです。
かけあいにするとちょっとズレた漫才。もし、恋愛にしてみたら――?
息があっているようであっていないような微妙な二人。
なんか憧れてしまいます。

と、長瀬ちゃん書いてる合間に書いたものが暴走して形になったものでした。
長瀬ちゃんシリーズはまだちょっとまってほしかったり。
Xchangeっていうゲームをやった影響で月島さんか長瀬ちゃんのみ薬で反転とか書きたくなってみたり。


まあ、それはともかく。
ではいろいろと問題のあるおまけをどうぞ〜。

 今日も今日とて、柳川は昼の弁当を長瀬に渡した。
 ありがとう、と礼をいいながら長瀬はそれを受け取る。
 既に日常となった風景である。

「いやしかし、なんだか夫婦みたいだねぇ」
 ほとんどセクハラ発言だが、この人の会話はこんなもんである。
「夫婦……、ですか」
 珍しく、柳川はそれに反応した。
「料理もうまいし、いい奥さんになれるかもしれんな」
 周囲の人間は一斉に、そりゃないだろう。と思ったが口には出さなかった。
「それは、貴方の妻にですか?」
「なぜ?」
「他にいませんから」
 それに、貴方のことは嫌いではありませんし。と言った。
「……それは新手の冗談か。それともプロポーズかなにかかね?」
 すこし眉を上げて、柳川は。
「気付いていなかったんですか? 私、ずっと貴方にプロポーズをしていたんですよ」
「この弁当も?」
「ええ、そうです」

 長瀬は、そうか。と頷き、弁当をすべて食べてからいった。
「ありがとさん。弁当、うまかったよ」
601名無しさんだよもん:02/08/25 22:45 ID:KRO0M+El
絶妙やね。
602仮面舞踏会(マスカレード:02/08/26 00:21 ID:D7fF6dyK
暗く照明を落とした雪弥の部屋。
私は今日もここで雪弥に抱かれている。
「んっ…んふっ……っ…」
雪弥が腰を打ち付ける度に私は頂点へと近づいていく。
「くっ…お…俺、もう……」
雪弥も限界が来たようだ。
「はっ……んっ…はぁっ…い、いいよ…来て…」
そして私は彼の名を。
彼は私を呼びながら弾けた。
「っ……母さん!」
「雪弥!」

情事の後、雪弥は崩れるように眠り込んだ。
「くー」
まったくかわいい寝顔だこと。
私も早く寝なくちゃ、朝はコイツを起こさなきゃいけないんだから。
「おやすみ…雪弥」
雪弥が私、相沢ゆうを自身の母親、水瀬秋子と認識するようになったのは
病院で秋子さんの臨終を見届けて葬式を終らせてから3日後の朝食の席でだった。
雪弥の心の中では私はこの雪の街にはこなかったことになっている。
つまり私が来る前のまま、母子二人きりのままらしい。
そしてその朝食の席で
『母さん、俺前から母さんのことが好きだったんだ!』
雪弥はそう“私”に告白した。
そして私はそれを受けた、水瀬秋子として。
そうすればまだ雪弥はこちらにいることができると思ったから。
一緒にいることができると思ったから……
60369:02/08/26 00:31 ID:D7fF6dyK
まずは導入部のみ〜
つづいたりします(汗
390さんの案とは違う物になってるのでゴビ砂漠を放浪してきます。

>380さん
ここに一人待ってます。

>柳川さんのいちにち
本編もいいのですが何よりおまけにやられました。
転がりたくなります。
604名無しさんだよもん:02/08/26 12:25 ID:ns4OX775
>>602
確かに鬱度高そうだけど…いいかも。
この先の展開に期待大。
60557:02/08/26 14:47 ID:UEYg+Hpt
個人的に長瀬ちゃんと月島さんってこんなイメージなのですが。
ttp://sayuri.kanon.sytes.net/img-box/img20020826144033.jpg

ちなみに、Xchange2っていうのの絵をちょっと手を加えてみたもの。
このスレの夢を形にしたようなエロゲーです。みなさんやりましょう<宣伝
606復活の長瀬ちゃんシリーズ:02/08/26 16:20 ID:UEYg+Hpt

「ふ、ふふふふふっ! あははははははは!!」
 狂気を感じさせるような笑いがひびく。
「ど、どうしたんですか月島さんっ! ついに壊れちゃいましたか?」
「なんでよッ! それより、長瀬さん。 ついに、ついに新しいのができたのよっ!」
「え、それってもしかして、また……そ、その……えっち……?」
「ふっふっふ〜、そのとおりっ! さあ、可愛がってあげるからねっ♪」
 月島さん、めちゃくちゃ嬉しそう。
「あうぅ……作者さんのばか……」

 「ちなみに、このSSは前スレの728〜733の続きよ。その前にも326〜341があるから、できれば先にそっちを読んでね♪」


「……僕の出番、今回は後書きにしかないんだね」
 あ、なんか瑠璃くんが落ちこんでる。

「じゃあ長瀬さん。楽しみましょうね」
 恍惚とした表情で言われる。
「あの、何故わたしとこんな事するのでしょうか……?」
「可愛いからよ」
「そ、それは嬉しいんですが、わたしはそんなに可愛くてどうだってほどじゃあ……」
 月島さんは不思議そうな顔をして言う。
「何言ってるのよ。あなたが可愛くなかったら可愛い人なんて瑠璃くらいのものよ」
「そ、そうですか……ありがとうございます……」
「あなたはとても可愛いわよ。顔つきも性格も十分に。自分を卑下するのはやめなさい」
「は、はい」
「だいたい、あなたが可愛くなかったら私がこんなことするわけないでしょう?」
「…………」
 ああ、かみさま。
 なぜ、こんな危険な人を野放しにしておられるのでしょうか……
「じゃあ長瀬さん、いっぱいイかせてあげるから覚悟してね♪」
「あ、ひゃうっ」
 鎖骨あたりにぬるっとしたものが塗られる。
 胸、おなか、腰と塗り広げられていく。
 体内に塗りこむように揉まれたりされる。

 うう、きもちわるいよぉ……

「なんですか、これ……?」
「媚薬入りローションよ。ディルドー入れるときの準備とかに使うやつの改良版」
「……え?」
 いったいこの人は、何処からこんなものを持ってくるのだろう?
「じゃあ長瀬さん、ちょっと腰をあげてね。下の方にも塗るから」
「やめてくださいっ」
「まあまあ、そう言わずに」
「……この手足に嵌ってる拘束具を外してくれたら、考えてもいいです」
 もちろん、外れたらそのまま服をもって逃げるわけだけど。
「長瀬さん的には、これはあんまり好みじゃなかったの?」
「あたりまえですっ!」
「まあ、外してあげてもいいんだけど」
「外してください」 
 きっぱりと言う。
「そっかー、長瀬さんにはこっちのほうが良かったのかな?」
 じゃらじゃらっ、という音が聞こえる。
 なんだか、嫌な予感がした。 

「長瀬さんって、見た目に寄らず激しいのが好きなの?」
「いえあの、わたしは拘束を解いてほしいんですが……」
「確かに私もこっちのほうが好みだけど、まだ長瀬さんにはハードすぎるかと思ったのよね」
 ああ……月島さん、わたしの言葉を見事に聞いてない。
「そっかそっか、長瀬さんもこっちのほうが良かったの」
 一人で納得していらっしゃる。
「じゃ、こっちに変えてあげるわね♪」
 そういって、彼女は鉄の鎖でできた拘束具を取り出した。
「そっちのほうが嫌なんですけど……」
「まあまあ、そんな遠慮しないでいいわよ」
「遠慮なんてしてませんっ!」
 その鎖で手足をまず体育館倉庫の適当なところに繋がれ、その後皮の拘束具を外される。
 そのため、隙をついて逃げるという作戦は儚く消えてしまった。
 手や足を動かすとじゃらじゃらと鎖の音がする。
「うん、良く似合ってるわよ」
「…………」
 この人が何を考えてるかなんて、考えるだけ無駄なのだろうか。
「それじゃあ塗るの再開するわね♪」
 あうぅ……

 ぬるぬると、身体中を手が這い回る。
 と、足があったかい湿った感触で覆われた。
 見ると、月島さんはわたしの足を口に含んでいた。
 そのままわたしの足の指を舐めながら,すね、ふとももと手でゆっくり撫でられる
 その媚薬入りローションのついた手のぬるっとした感触に、思わず身体がふるえてしまう。
「長瀬さん、とっても可愛いわ……」
 いいながら、手はおしりにのばされた。
 やわやわと揉まれ、たまに爪でくすぐるようなその愛撫は、すこしでも気を抜けば溺れてしまいそうになる。
「こっちの準備も、しておかないといけないわね」
 そういって、足を愛撫していた顔をおしりに近づけてくる。
 ……まさか。
「ひっ!?」
 ぺろっ、と舐められた。
「あら、敏感ね。ちょっとなめただけなのにそんな反応するなんて」
「だ、だれだって反応しますよっ! ……お願いですから、そこだけはやめてください……」
「でも長瀬さんのここ、ひくひく動いちゃってとってもかわいいわ。やめるなんてもったいないわよ」
 ……自分でも、ひく、ひくっ。とおしりの穴が動いているのがわかる。

 ほんとうは、それにすこし期待している自分がいた。

 舐める音がくちゃくちゃという音に変わり、ピチャピチャという水っぽい音になるまで長くはかからなかった。
 そのあいだ、わたしは目をつぶり必死に恥辱に耐えていた。
 おもむろに、口が離される。
「……ぁ」
 つい、名残惜しそうな声を出してしまった。
「あら、長瀬さん。これが気にいちゃった?」
「……」
 からかうように言われる。実際からかっているのだろうが。
 でも、それが本当のことだったため、一瞬返事が遅れてしまった。
 その隙を見逃さずに、月島さんはさらにわたしをからかう。
「クスッ、正解かしら? 長瀬さんって以外と変態さんなのね♪」
「そ、そんなこと……ないです……」
「まあまあ、私は長瀬さんが変態でも気にしないわよ」

 ……本物の変態さんがなにを言うのだろうか。

「……長瀬さん、いま失礼なこと考えなかった?」
 するどい。
「い、いいえ」
 月島さんは、気のせいかしら、と呟いた。

「さて、じゃあそろそろ準備も出来てきたかな?」
「な、なにがですか?」
「長瀬さん、身体があつくなってきたりしてない?」
 確かに、なんだか熱くなってきている。
 さらに、むずむずと身体の奥が疼くのを感じる。
「え、ええ……」
「ふふっ、やっと媚薬が効いてきたみたいね」
 ぴんっ、と指先で乳首をはじかれる。
「ひんっ!」
 一瞬、視界が白くなる。
「どう? いつもよりも気持ちいいでしょ」
 そういいながら、今度は乳首をつまんでこりこりと擦る。
「やっ、ああ、あんっ!」
 身体に電気が走ったような感覚。
 目が眩むほどだ。
 と、月島さんは手を離した。

「……身体中を性感帯みたいにしてあげる。そのかわいいおへそも、おしりの穴も、当然アソコも。嬉しいでしょ?」
「…………っ!?」

 そんなの、イヤ……じゃ、ないかもしれない。
 でもそれは、想像しただけでも怖くなるくらいゾクゾクするような考えだった。

「じゃあ、このローションを本来の目的に使うわね」
「本来の目的って……」
 月島さんは、人差し指と中指にこれまで以上にたくさんのローションをつける。
「それって、まさか……?」
「じゃ、長瀬さん。ちょっとちから抜いててね」
 そういって、さきほど散々なめたおしりの穴に指をあてる。
「ち、ちょっとまってくださいっ! 月島さんっ!!」
「だーめ、まてないわよっと♪」
 ぬぷっ
「ッ、やああああっ!!」
 人差し指がさしこまれた。
 さいわい、充分濡れていたのとローションのぬるぬるのおかげで痛くはなかった。
 でも、ショックは大きい。
「やぁっ、ぬいて、ぬいてくださいぃぃぃっ!」
「だぁめ♪」
 ぬぷぬぷと、指が奥まで入ってくるのがわかる。
「ほら、長瀬さん。根本まではいったわよ」
 中にはいっている指を、まげられる。
「ひ、ひぃんっ、うぁ、やぁ」
「ふふ、うれしそうね」
 どうやったらそうおもえるのだろうか。
「きゅうきゅうと締め付けてくれるわよ。気持ちいいんでしょ?」
 長瀬さんって、やっぱり変態ね。と耳元でささやかれた。

 からだじゅうが熱い。
 塗られた媚薬のせいだろうか。
 ぬぷぬぷとおしりを弄られているうちに、おしりまで熱くなってきた。
「クスッ、おしりがちょっと緩んできたわよ。もっとほしいのかしら?」
「そ、そんなこと、ないです」
「まあまあ、そんな遠慮しなくても」
「ひゃんっ」
 指がもういっぽん、入れられる。
「たっぷりとサービスしてあげるわよ」
 ぐぐっ、とローションの力を借りて指が奥まで押し入ってくる。
 その感覚につい背中をそらす。
「やっぱり2本だとキツイわね。すごい締めつけよ」
 まるで性器のように指の挿入をされる。
「…………ッ!!」
 その擦れる感覚に、声のない絶叫をあげる。
 はたからみたら、金魚のように口をパクパクしているように見えるだろう。
「長瀬さん、すごくいい顔をしてるわよ……」
 ぴちゃ、と顔をなめられる。
 たれながしのよだれをジュルっとすすり、涙をぺろぺろと舐めてくれる。
 そのあいだも、おしりのなかの指は休まずに挿入を続けていた。

「ねえ、指が2本入っているとどういう事ができるかわかる?」
 挿入がやむ。指は付け根まで入っている
 わたしは頭を横に振った。想像はついたけど、否定したかったから。
「じゃあ教えてあげるわね♪」
 否定してもしなくても、そうなるのはわかっていたのだけど。

 指がいままでとは違う動きをする。
 おなかのなかでくるくると廻される。
「……っ、うあぁ……あああ………す、すごいぃぃ……」
 味わった事がない種類の快感があたまを埋め尽くす。 
「これだけじゃないわよ、ほら」
「う、うああ、あ、ああああ……」
 ゆっくりと、指がなかでひらかれていく。
「う、うそ、あ、お、おしり、う、ひろがって……」
「凄いでしょ、これ。なかでチョキをつくってるのよ」
「あ、あうう……」
 すごい圧迫感。でも痛くない。
 ただ、とても熱い。
「ねえ、長瀬さん。この指抜いてほしい?」
「ぬ、ぬくの……? う、うあ……」
 わたしは抜いてほしいのだろうか。
 よくわからなくなってきた。
「抜いてほしくないのね。ふふっ、うれしいわ」
 そうなのかもしれない。
 もっとおしりをいじめてほしいのかもしれない。
「でも私もそろそろ気持ちよくしてほしいから、そろそろ次の段階に移りましょう?」
「つぎの……だんかい……?」
「そうよ。もっと気持ちよくしてあげるわ」

「……は、はい……し、して……ください」
 もっと、快感がほしくなった。
616楽屋裏とかそんな場所:02/08/26 16:32 ID:UEYg+Hpt

「……後編の前編っていったいなに……?」
「なんでも、長くなりすぎるから区切るんだって」
「作者さん、相変わらず計画性がないね……」
「…………」
「ま、まあそれはともかく、今日の長瀬さん、とても素敵だったわよ」
「……ひどいです。あんなむりやり……」
「あら、おしりの穴であんなに感じてたのは誰だったかしら?」
「そ、それは月島さんがあの怪しい媚薬をっ!」
「でも気持ちよかったでしょ」
「まあ、それは確かにそうですけど……」
「ところで瑠璃、興奮してるのね。おちんちんたっちゃってるわよ」
「……瑠璃くん。ずっと、みてたの……?」
「……ごめん、長瀬ちゃん」
「痛そうなくらいおっきくなってるわね。抜いてあげよっか?」
「な、なにいってるんですか月島さん、姉弟でしょうがっ!」
「んー、じゃあ長瀬さんが出させてあげる? 瑠璃のせーえき」
「そ、そういう事を言ってるわけでは……」
「……(真っ赤」
「やっぱり長瀬さんがしてくれたほうがいいかしら、瑠璃?」
「……う、うん」
「る、るりくん……」
「まあ、次回ば多分瑠璃も一緒にヤることになるから大丈夫よ」
「なにが大丈夫なんですか……」

「それじゃあ、長瀬さんがえろえろモードになってしまう次回をお楽しみに〜♪」
「……強引に締めたね、ねえさん」
617名無しさんだよもん:02/08/26 17:37 ID:H8U3ePso
長瀬ちゃんキタ━━━━━━━━━━━━━━━煤i°∀°)━━━━━━━━━━━━━━━!
61844:02/08/26 22:36 ID:t2NGHNMB
おお…暫く見ない内に職人さんが降臨…(笑
漏れも何か書こうかな…、とか愚考しつつも
ネタすらも明確には決まっておりません…蔚氏。

     丿   ,;⌒⌒i.
  ノノノノ⌒ヽ (   ;;;;;)   ________
 (゚∈゚ )  ミ)     ,,:;;;)  | えいえんの |
/⌒\/(漏れ) ヽ| |/ |;,ノ  |   せかい   |
( ミ   ∨∨  | /  .,i .|_______|
 ノ  /     | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;.    ;i,   ‖ヽ
 \ ) ) ..   ,,   ´ヽ (.   ‖丿.,,,
 ///   ,,   ,,  .. ´ヽ.  ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ .‖、,,
619名無しさんだよもん
週末に初めてココ見ました。
感動です。神降臨したおしですな。
残念なのが絵があぷされてたのが既に流れちゃってる事・・・

再あぷキボンヌ。