探し物…見つかったんだよ…　月宮あゆスレッド ５

祐一君…ボクね、探し物見つかったんだ…
だから、もうこの辺りには来ないと思うんだ…
ボクはこの街にいる理由がなくなっちゃったから…

「だったら今度は俺の方からあゆの住んでいる街に遊びにいってやるさ」


遠い日の約束、そして三つのお願い…
「ボクのこと、忘れないで下さい」
「また、来年も絶対に来るからその時はここで再会だな」
「今日だけ一緒の学校に通いたい…」

幼い日の約束は果たされるのか？
そして、残された最後の願いの行方は…？
今はただ見守ろう、あゆの想いを…

前スレ「うぐぅ、ボク左利き〜 月宮あゆスレッド ４」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1014726663/

げっと

2Get
新スレおめ！あとThanks!
スレ立てできなかったからどうしようかと思った

新スレ立ておめおつ、と。
そして鮮やかに2ｹﾞｯﾄ

>>2-3
ｹｺｰﾝ

うぐぅ・・・過去ログ
(BBSPink Site)
奇跡はきっと起こるよっ！月宮あゆスレッドパート�V
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1007/10070/1007041790.html
(Game Saver Site)
うぐぅ。月宮あゆスレッドパート２
http://game.2ch.net/leaf/kako/994/994748500.html
(Chease Site)
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/988/988683902.html

ちなみにパート２を立てたのは漏れ。あゆあゆに萌えつきたい！

うぐぅ…どいて〜　７匹目ゲット〜　おつかれ
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣　
　 　　　＿　_　　　　　
　　 〃┏━....γ　たい焼き…　　　　　　
　　.ﾉ|,,ﾉノﾉｿﾊ)）彳つ　　　　　　　 　(´´
　　ﾉ.‖´ー｀ﾉ| ⌒ヽ　　　　　(´⌒(´
　 ⊂#＿∞⊂#∽＿/つ≡≡≡(´⌒;;;;≡≡≡
　　　　　 　　　　　　　(´⌒(´⌒;;　　　　　　　　　
　　　　　　ﾍﾞﾞｼｬｰｯ！　　　　　　　　　　　

今パート１、パート２見たんだが･･･
漏れ、当時2ちゃんねる初心者だったから、パート１でﾊｧ？なことを言ってしまった････。
うぐぅ・・・はずかしい

　　　　　　　　　　　　＼　 うぐぅ、どいてぇ！　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃┏━━ 、
　　　　　　　　　　　‐=≡　　　　|　 ノﾉｿﾊ)））
　　　　　　　　　‐=≡　　　　　　リﾘ； ´Д｀ﾘﾊｧﾊｧ
　　　　　　　　　‐=≡　　__(＼＼.ﾘ＼-(ｿ
　　　　　　　　　‐=≡　 / 　＿＿　　∞ |＼
　　　　　　　　‐=≡　　/　/＼ /　　∞ /.＼_＃|]つ
　　　　　　　‐=≡　⊂□　　　/ 　∞ /　　.
　　　　　　　　　‐=≡　　　　/＝ ∞ /
　　　　　　　　　　‐=≡　　　|　　 __ ヽ
　　　　　　　　　　　‐=≡　く＿＿＿＿＼
　　　　　　　　　　　　　‐=≡　/　／　／
｀｀)　　　　　　　　　　‐=≡　 /／＿／
｀)⌒｀)　　　　　　　‐=≡__／　|　/
　;;;⌒｀)　　　　　 ‐=≡（ 　ヽ､ レ
　　　;;⌒｀)⌒｀)‐=≡　 ＼ __つ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　＿ _
　　〃┏━━ 、
　　|　 ノﾉｿﾊ)））　ｶﾀ　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（＼リﾘ　´ー｀）ﾘ＿＿ｶﾀ___ 　＜　うぐぅ、お疲れさま〜、、っと。
　(ﾆE（#⊃o||￣￣￣￣￣| 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 |＼.||　　VAIO　　|
　　 　 　'＼,,|==========|

関連サイト（？）
キャラネタ板（なりきり）
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1020109130/l50
ここのあゆあゆ、ｲｲ!でも、荒らさないであげて････

　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　 ,,､‐ー‐--――-――---―=＝=-,,_
　　　o　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,､-'":::;,､-''￣_二ﾆ-:::::::::::_:::::::::_:::;;｀ヽ　 　｀
　　　　　　　　　。　 　 　 　 　 /::::::::／　, -''":::::::::::::::::::_::::::::｀ヽ::::＼:;;;;＼　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::/　 ／:::::::::::::::::::-､｀:､:ヽ:::＼:::ヽ:::::＼;;:ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !::::::;′ /:::::/:::,:::::::l:::ヽ:::ヾ:::＼:ヽ､:ヽ;;:ヽ;;:::lヽ:|
　　　　　　　　　　　　　　 　 l:::::::l 　 |::::;;|:l:::{::::l:::|:::::;l::::l|l＼:ヽ‐ト:::ヽ;:ヽ;;:!　|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 l:::::::l 　 |:::;;;!:l::::!::::l::_lj::::|!::l‖ ヽj_lﾊ:|;!::|;;::ﾊ:|
　　　　　○　　　 　 　 　 　 |:::::::ﾊ　 |::;;l!;|::::|:／:| |::ハ:|‖　 |ﾊ' l;ﾉﾊ;/　'　　　　○
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 !:::i::;l:::i:､ l;;|:|;|:::/!::|:;l,､=､､!　'　　'､j, V:ヽ':、　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　　　　　 |:::l::;l::::!:iヽ|'::|ﾊ::|::V/_ﾉ:::ﾍ　 　 　 '　ハ::::ヾ:､
　　　　　　　　　　l⌒ヽ、　 |:::|::;|:::!::l::l´ヽ:::ヽ!:ﾊヽ、_ノ′　　 ﾟ /l::::|l:::| ヽ:､
　 　 　 　 　 　 　 |　　　＼l::::!::;!::;'!::i:ヽ、l::::|;;|::ﾍ ''　　　　　　/;;;!:::l |::ｌ　 ヾ､
　　　　　　　 　 　 ヽ　　　 |::/;/:/:!:::i:;;i;;`,!:::l;;ヾ;;::､ー┬,,‐､‐';/;ﾉノ　|:!　　 ）
　　　　　　　　　　 「 ＼　 |:/;//::,!:::;i::;:ノ',ll:::l､;;:ヽ:;`:ΤΤ「 |xヽ､ヽ,,ﾉ'
　　　　　　　。　 　 | 　 ヽ.|' !:/l:/|::_|/ﾒxｿlヽ| ＼;:＼::＼| |ﾚ'､ﾒメｌ　ﾄ、　　　　　o
　　　　　　　　　　　ヽ　　 l |'､ |　r''メメメメXX,x.`_r.`_-ゝ'ヽ.ヾｷﾄ､ ,/〉
　　　　　　　　　　　　 ＼　 　 >‐'''''￣￣~~^^''''‐-'-',_ｘ＼ヽヽ､kl　/<:ヽ、
　　　 ,､―‐--,,,,,＿　　　|ヽ､　〉　_,､-‐＝ﾆ二_ '''''‐-,,,_｀ヾ､＼､l|:/ ,-,>‐`-､
　 　 （　　　　 　 　 ￣'''┴-､ｿ　´lr-―‐‐--,,,_~^'-､　　｀''ヽ＼,|/（_:/′　:::::）

>>8
正直、ちょっとワラタ

成り切りは自スレでちょろっとやってるのがいいのさ

誰かAAじゃなくてやや本格風味なあゆをここですれ（笑

上手い奴がやるとスレ乗っ取られるけどね（ｗ

Kanon11話見てたんだけどやっぱあゆの胸は小さいですよ。
名雪に借りたパジャマ姿を見ていて切にそう思った。
この訴えはスレ住民全てを敵にしてでも（略

あ、新スレ立ってる。おめ〜。

>16
なぬ！！けっこう大きそうにも見えたぞい。

　　　　　　　＿ _
　　　　　 〃┏━━ 、
　　　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣
　　　 Λ_リﾘ ;´∀｀）ﾘ　＜　うぐぅあげ♪
　　　（　⊂#~　∞~~#⊃　＼＿＿＿＿
　　　（　つ/＿∞__|~
　　　｜（_＿）＿）
　　　（_＿）＿）

ゲーム中のあゆを見る限りでは、決して小さくはないと思うぞ。
巨乳でもないけど。

数字の上では貧乳ではないように思えるけどな。
もしかしたらトップとアンダーの差は名雪よりも大きいかも。

まぁ、小さかったら小さいでハァハァして、
大きかったら大きいでハァハァするから正直、どっちでもいいんだが(w

>>20
心の底から同意
むしろ小さい方があゆらしくて良いんだけどね

むしろ、乳首の色が大事

美乳だったら良い（・∀・）

乳輪は小さめでおながいしますです

やっぱり乳は張りっすよ、張り！

あゆスレでしょっちゅう乳の話になるのが常々疑問だ…

今日CASAに飯食いに行ったら、伝票に書いてあったウェイトレスの名前が
「あゆ」(ひらがな)だった。それだけ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　＿＿＿＿＿_＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　 　 　 ＿ _ 　　 　　 　 /
　　　　　　 　 　 〃　　　┃　、　 ∠　 イ右一君ひどいよ！　しかも取れないよコレ！！
　　　　　　 　 　 |　 ノ.／┃＼） 　　 ＼　　
　　　　　　 (＼　リﾘ＝━○━　　　　　.＼＿＿＿_＿＿_＿＿__
　　　　　 　(＼＼.ﾘ＼.＼┃／　
　　　　　　 (＼(ぃ９　∞ |　　
　　　　　　　＼ /　　∞ /._　
　　　　　　　　/　 　∞∧_＃|]つ
　　　　　　　/ ＝ ∞ /　
　　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　く＿＿　 ﾍ＿_＼ 　　　　
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／__ノ 　 　 /__／
　　　　/＿／ 　 　 /__/
　　　 / 　/　 　　 （ 　 ヽ､
　　 （___ _)　　　　　 ＼ __つ

>>26
オパーイ好きが多いから。

いや、むしろ乳輪の大きさ。

身長比で計算したときはヒロインでは舞の次に巨乳だった気がする。

俺も、ｵﾊﾟｰｲ星人だし。

計算結果では、メインヒロインのなかでは２位らしい。
しかし、佐祐理さんと秋子さんにはオパーイは負けてたりする。

つーことで、Knaonでは４位のオパーイパワー。

Knaonってなんだろうとか下らんツッコミを入れておく

Kなﾅｵﾝがヒロインなエロゲだと思われ。

……Kが何を表すのかはご想像に任せる。

　　　　＿ _
　　〃┏━━ 、
　　|　 ノﾉｿﾊ)））　ｶﾀ　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（＼リﾘ　´ー｀）ﾘ＿＿ｶﾀ___ 　＜　うぐぅのオパーイは最高、、っと。
　(ﾆE（#⊃o||￣￣￣￣￣| 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 |＼.||　　VAIO　　|
　　 　 　'＼,,|==========|

マンコー！！＼（・∀・）／

パソコンあゆの背後から、祐一が
「ほう、自作自演ですか」と言ってるAAきぼんぬ。

ｵﾊﾟｰｲ星人がなぜにあゆに転ぶのか不可解ではあるがな。
大きすぎずペチャでもない絶妙な大きさがイケてるのかいな。

テキスト上では明らかに小さいと書かれているので小さいって設定なんだろうが
いたる絵では何故か意外にでかく描かれているってのがポイントなんだな。
まあ漏れ的にはｵﾊﾟｰｲではなくあの全体的な幼さに(; ´д｀)ﾊｧﾊｧしちゃってるんだが。

鍵っ子がロリと呼ばれる所以の見本みたいなﾔﾂだな漏れは…

>>37
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　 ほう、ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝですか？
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧＿∧　　　 　　＿ _
　 （　・∀・）　 　, ━━┓ヽ　
　（　祐⊃ ） 　 （（(ﾊ((（ (( │　　　 　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣ 　（＼リ(´ー｀；‖ ﾘ＿＿　__ 　 ＜　うぐぅ、違うよ、演出だよ
￣￣日∇　(ﾆE（#⊃o||￣￣￣￣￣| 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　　|＼.||　　VAIO　　|
　　　　　　　　　 　 ＼,,|==========|

出来は悪いがとっとけ

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　 ほう、ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝですか？
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧＿∧　　　 　　＿ _
　 （　・∀・）　 　, ━━┓ヽ
　（　祐⊃ ） 　 （（(ﾊ((（ (( │　　　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣　　 （＼ﾘ(´ー｀；‖ﾘ＿＿　__　＜　うぐぅ、違うよ、演出だよ
￣￣日∇　(ﾆE（#⊃o||￣￣￣￣￣|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　　|＼.||　　VAIO　　|
　　　　　　　　　 　 ＼,,|==========|
ちょっちズレ修正

すげー。まさか本当に出てくるとは。
ネットの力って偉大だね。
あり難く頂くよ月宮さん。

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　 ほう、ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝですか？
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧＿∧　　 　　＿ _
　 （　・∀・） 　 , ━━┓ヽ
　（　祐⊃ ）　（（(ﾊ((（ (( │　　　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣　 （＼ﾘ(´ー｀；‖ﾘ＿＿　__　＜　うぐぅ、違うよ、演出だよ
￣￣日∇　(ﾆE（#⊃o||￣￣￣￣￣|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　　|＼ ||　　VAIO　　|
　　　　　　　　 　 　＼,,|==========|

↑
ageてまった…
もう少し修正してみますた

実際はわりと大きいのに、本人だけが小さい小さいとコンプレックスを持っている
所が萌えるのではなかろうか。

ネ右一が小さい、小さいって言うから…
きっとネ右一の母親は超巨乳で、そのオパーイを飲んで育ったから、
あゆのオパーイが小さく見えるのに違いない。秋子さんのオパーイも大きいし。

ただ単に久弥といたる絵の設定がおかしいだけってのは、なしね。（ｗ

ミトンみたいな手袋にややぶかぶかっぽいダッフルコート
小さくて元気で「あゆあゆじゃないもん」とすぐに拗ねて怒る
そんなあゆの炉な部分に大変萌えます。
そして「実はｾｰﾀｰから見えるｵﾊﾟｰｲでかい」などと�dでもない点に気付いて
ﾊｧﾊｧしちまうお前らにも萌えまくりだ！

確かに、胸が小さいとコンプレックスを持ってるほうが萌えるかな。
まあ、俺は正直小さくても大きくてもどっちでもいいが。
しかし、セーターオパーイは大好きだ。

>>38
俺的には童顔巨乳が一番良いもん。

どうもいたる絵は乳の大きさの書き分けが出来てないような気がする…。
ゲームでみる限りでは、あゆも舞も大きさはほとんど同じように見えるのだが。

いまさらな質問で悪いが、あゆは寝てるはずなのに
なぜ祐一の前に現れたの。

奇跡といってしまえばそれまでだが。

>>51
渡してないはずのカチューシャつけてるあたりアレは祐一の……

奇跡というよりも、祐一が具現化させた存在ではなかろうか。
…なんかONEのみずかに通ずる物があるとかってに推測してみますた。

蛇足だが、漏れはKanonの後にONEやったクチだけどね。

ふーむ。
しかし、それだったら秋子さんやなゆなゆにはみえんはず・・・。

>>50
いたる絵でも、微妙に大きさが違う気がしないでもない。
キャラによって形も違うような気がしないでもない。

祐一は念能力者（嘘

>>52
あゆの祐一を待ち続ける夢が具現化して祐一の前に現れ、
祐一が記憶を封じてしまうくらい強く願ったからあゆの夢の中に届いた、という推測もあり。
いずれにしろ、祐一は只者ではないな。

余り詳しく理論付けしようなんて考えずに
ファンタジーチックな雰囲気を楽しめばそれでよかれ。
漏れ的妄想を書き連ねるならば
あゆは自分の夢で街を包み込んで、自分の分身（これがたい焼き食い逃げあゆ）を生み出して活動させている。
この分身は普段はそれなりに日常を過ごしている（つもりになっている）
そして普段は人には見えないが必要に応じて（あゆの無意識下で）実体化する。
その条件は主に祐一との接近による物で、その姿形は祐一の意識下のイメージが干渉している（祐一もあゆの夢の中に存在しているから干渉可能）

書きながら考えたんでかなり適当入ってるんだがこんな所で納得しておいてくれ

>>52でこんな事を書いているが。
確かに祐一自身が異能者だったかもしれんが。

もう一つ、アレはあゆが見た夢の中での出来事ってことで。
あゆルートラスト付近の文章をじっくり読んでみると……

うーむ?　結論出すのがﾑｽﾞｶ(　ﾟдﾟ)ｽｨ…

リロードすればよかった…
微妙にｶﾌﾞﾀ感じ…

　　　　　　　　　　　　　　　　 ・ ・　　　　 ・ ・ ・ ・
こっ、この街を包んでいるこれはっ！スタンドッ!!!!!

あゆは新手のスタンド使いですか。

つーかあゆ自体がスタン（以下削除

つーか街を包み込む程のエネルギーは一体どこから…
天使人形程度じゃダンボール一箱あっても追っつかないぞ。
ただの幽体離脱でいいじゃん。

遠隔型は　パ　ワ　ー　が　な　い

あまり力の度合いを考えるのはよそうや
そもそも天使の人形に秘められた力がどれぐらいかってことも
人一人生き返らせるのに必要な力もその単位すらもワカランのだから…

というか力の理由付けなんて考えてしまっている時点で
既になんか違うんだが…

ドラクエＦＦで魔法が使える事にイチイチ疑問を抱いてはいけないってことだな
Kanonも現実と類似しているだけで結局はどこか違う世界のことを描いた
ファンタジーに過ぎないんだから。

なんとなくこのスレのタイトルに引かれて来てみた。
あゆに萌えてた自分を思い出した。

>>67
遠き日の出来事に思いを馳せるのも良いものだよ？

プレイしたの半年くらい前だけどだんだん
あゆに対する萌えが薄れてきた・・・。
やヴぁい！なんかいい方法無いですか？

>>69
自然に身を任せるのがよかれ。
というか漏れ的には同士でいてほしいがあゆ萌えが薄れたことないのでどうにも…
どうしてもと言うならアニメでも見直そう。DVDでも買ってみよう。

>>69
再プレイしる

>>69
たい焼きをほお張って幸せそうにしているあゆを想像したらどうだろうか？

大学の生協でたい焼き売ってたよ！
（ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

もちろん焼きたて

たい焼き屋なんて見なくなったなあ。
唯一あったとこは随分昔に弁当屋になっちまったし。
つーかここ10年来口にしてねえや。味も忘れた。

実は餡子嫌いな俺はたい焼きを口にした事が一度もない…

>>76
あんこ嫌いだなんて、人生半分損してるな。
しかし安心しろ。俺は洋菓子が大嫌いだ。

あんこも洋菓子も嫌いな人は人生3/4損しているのかもしれない

いや、人生を損するのは、酒を飲めない人だと。
オレは全く飲めませんが。

あゆなら酒の肴もたい焼きか。

俺は、あんこも洋菓子も好きだし酒も飲める。
人生得をしているのかな？

酒も餡子も洋菓子もどーでも良かれ
そんな物が人生にどう影響しようか？
だがあゆ萌えなのにたい焼きを食えないという点では
あゆ厨として明らかに損してるだろうなとは思う。

ではたい焼きが食えない境遇にある奴は全員損してるってことで。

肉まんが食えればそれで良し

隠れﾏｺﾋﾟｽﾄ一名ﾊｹｰﾝ！

こないだ麻布十番の有名なたい焼き屋に行ったんですよ。
そしたら二時間待ちとか言われました。
もちろん待ちましたよ。実に旨かった。

こないだイチゴジャム入り紅茶を飲みましたがなにか？

っていうか、麻布十番のたい焼き屋
やはりあそこは２時間待ちなのですか・・・。

　 　　　　　　 　 　 ＿ _
　　　　　　 　 　 〃┏━━ 、
　　　　　　 　 　 |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　 (＼　リﾘ；´Д｀）ﾘ　＜　たい焼きは２時間も並んで喰らう物ではない！
　　　　　 　(＼＼.ﾘ＼-(ｿ ｳｸﾞｩ　＼＿＿＿＿＿
　　　　　　 (＼(ぃ９　∞ |
　　　　　　　＼ /　　∞ /.__
　　　　　　　　/　 　∞∧_＃|]つ
　　　　　　　/ ＝ ∞ /
　　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　く＿＿　 ﾍ＿_＼
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／__ノ 　 　 /__／
　　　　/＿／ 　 　 /__/
　　　 / 　/　 　　 （ 　 ヽ､
　　 （___ _)　　　　　 ＼ __つ

そうだ、たい焼きは金を払うよりも先に受け取る物だ。
そして代金支払わずに逃走したさきに我々のゴールが見えるはず。

「犯罪を　見たら　聞いたら　１００番」大阪府警

>89を通報しますた

もの渡してから代金請求するなんて間抜けな店だな
だからうぐぅでも食い逃げが成功するんだよ

その前にオヤジの記憶力が…

たった1日前に食い逃げされたうぐぅに再犯を許すたい焼き屋のオヤジは痴呆症

月宮あゆはFF�[のリノアのパクリ

FF�]のユウナのセリフは月宮あゆのパクリ

重要なことは忘れないように、自分の体にマジックで
メモっておかないとな。
『覚えられる事柄は三つまで』
『月宮あゆに気をつけろ』
『俺はたい焼き屋』

>>96
あゆはスタンド能力者か！
あゆ『食らえ！ジェイル・ハウス・ロック！』

鵜愚宇！

　　　　　　 　　, -――-､――- ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　, ・ ﾆ二二二二ﾆヽ　 ヽ、
　　　　　|　　 レ´　　　　　　 　　｀　 　 ヽ
　 　 　　| |　 // /　l　| | ||　 |　 | ヽヽ 、 |
　　 　　.| |　 lルT_工|/VW .工_T　i |　N/
　 　 　 |　|　 | ||´|　.jl｀　 　|　.jlﾞ|/|/ﾚ'　　　　　／￣￣￣￣￣
　 　 　 | |　（.| || ｡二　　,　 二｡ | | | |　　　　＜　うぐぅ…ボク億万長者なの？
　　（＼| |　　,| |ﾄ　 "　^^^/￣ ヽ、|　|　　／）　＼＿＿＿＿＿
　 （＼.|　| ／| | | ｀, ┬―|　 　　||/　|／ ／）　　
　　 ＼／,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王|　.| ／ ／
　　　　　　　　　　ヽ　　 L土土土| /

うぐぅ・・・100

>>51-66
私は、あの物語自体があゆの夢だと思う。
「夢」のモノローグや、栞の台詞とかからも。
祐一は、記憶を元に作られた、あゆの理想の恋人像で…
街にいたあゆは、恋人の前で見せたかった、あゆ自身の理想像…
と考えた方が、色々説明しやすいし。

あゆのおっぱいを舐めたくて頭がいっぱいだ。

>102
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　　　　　

なんなんだあのドラマの出来の悪さは…。
もうやけ酒だヽ（｀Д´）ノｳﾜｧｧｧﾝ!

ドラマってかのらじ？
あゆって脚本家に嫌われてたりして(w
「名探偵あゆ」って同人マンガの方が絶対おもしれぇよな。

脚本家がダメダメ。

アニメと同じ人だっけ

すまん、かのらじの名探偵月宮あゆに萌えてしまったんだが。
問題は落ちの付け方だけじゃなかろか。

かのラジ聞いてねーや…
ｴﾑｴｸｰｽで落とすかな…

この板にも神様はいるぞ。
ｴﾑｴｸｰｽは最後の手段だ！

ゲームでは声なんていらないと思いましたがかのらじを聞いて気が変わりました。
どうすればいいですか？（笑

>>112
DCorPS2版買えっていうか声ありはそれしかない

>>113
いえ、どっちも持ってはいるのですがなんかダメダメと聞いてたのでやってないのですよ（汗
まぁ、時間があったら今度やってみますね。

(ﾟ∀ﾟ)ノｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ!ｴﾑｴｰｸｴｽ!ｴﾑｴｰｸｽ!
↓
「玄関開けて下さい、K殺でーす。」
↓
…(;ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
↓
ｶﾞﾀｶﾞﾀ(((;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
↓
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ(((((;;ﾟДﾟ)))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘうぐぅ、脚本家ぶち殺し
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　　　

そんな根に持つ出来でもないような。ほめられたもんじゃないだろうけど

アニメの脚本家と同じ人なんだっけ？

アニメでは正ヒロイン的扱いだったのに、
萌えにストレートさが足りなかったんで期待ハズレだったんじゃねーの？
もっと久瀬とか美汐みたいにぶっ壊れて欲しかったとか(w

聞いてみたけど、そんなに怒るほどでもないと思う。
良くもなかったけど。何より同一ネタは寒いよ、やっぱり。

要するにネタ切れってことか…

パターンネタは否定しない。問題はそこじゃない。
決定的にヤヴァイのは話のしめくくり方だよ。
『つづく』の直前。

　　　　＿ _
　　〃┏━━ 、
　　|　 ノﾉｿﾊ)））　この絶句するあゆが好き　　　
（＼リﾘ　 ―　）ﾘ　　　
　(ﾆE（#⊃o　⊃　　　　

夕方見てたスレッドがそのまま開かれていたのでリロードしたら
突然そんなスレッドありませんとか出て来て大慌てでこっち見に来ちゃったよ。
あゆスレともあろう物がdat落ちなんて洒落ﾅﾗﾝからな。
しかしまあ例え駄作ラジオの影響でもそれなりに賑わっていてよかった

＞120
あれから、あのオチは何かのパロディなのか、駄洒落になってるのか、
ミステリー書きなら一度は夢見る「最後の一行ですべてをひっくりかえす」
というネタにこっちが気付いてないなのか…などといろいろ考えたのだが。

オレも聞いてねんだよ。
神様でてこーいヽ(;´Д`)ﾉ

まだ間に合うかも？
板の一覧で「かのらじ」検索してみなよ。

ところで、初めて堀江あゆを聴いた時は違和感たっぷりだったんだが、
最近はちっとも違和感がない。
むしろ密かに萌えている俺がいる…

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ うぐぅ、Ayuにハマりな。
　(ﾆE（#つo⊂#）

>125
サンクス。いま落としてます。

どうやら。オレも本格的なうぐぅ者になってしまったような気がする。

「名探偵月宮あゆ」可愛いじゃん。あのプロファイルっぷりがたまらん。

「あゆ」の名のつくスレが乱立しとる…･いったい何事か?
>>125
同意！今はもうあゆと逝ったらあの声しかない…よね？
>>128
かのらじ聞いたが、本当に萌えたね。名探偵月宮あゆは、後関係無いがなぜかリクエストの曲が…BeatlesのHello Goodbyeだったのが・・・
すれ違いスマソ。

あゆ萌え萌え！(ちびあゆ、帽子あゆ含む）

＞「あゆ」の名のつくスレが乱立しとる…･いったい何事か?

いつものことだ。
心配には及ばん。

まあ、本スレさえ無事ならね・・・。

ようやっと、かのらじ聞いてるけど、
オレはＰＣ板発売当初はあゆにのめり込んでなかったお陰か、
堀江あゆには違和感を感じないままだったな。

かのらじ始まったときは、声優が全員キャラの演技忘れてる
みたいなこと言われてたっけ。
堀江なんてどのキャラでも声一緒だと思うけど…

アニメは見ないんで、堀江といったら咲耶かマルチぐらいで何とも言えんのだが、
秋子さんと真琴以外はかなりダメだったような。

>>129
どうせ一年中、同時に５〜１０個ぐらい立ってるので、
気にしない、気にしない。

あゆのち（自主規制）なんか名物スレになってるし・・・。

おかげで滅多にここも荒れない。
が、同時にネタも散り散りに…(w

どっかの駄スレで１０歳のあゆは祐一でオナっているに違いない！
…とかってあったが、そういうシチュには激しくハァハァするね、俺は。

でも真面目に考えたらさすがにそれはありえねぇよな。
（母親亡くした直後なんだし）
まぁ早熟なのは確かだろうけど(w

仮に祐一でなく漏れ（orｵﾏｴら）があゆあゆを森の中に連れてったらﾀｲｰﾎ。
その差は何。

>>137
年齢の差ではないかと…
当時は二人とも10歳だったし。

最近、生霊あゆよりちびあゆのほうが萌えてきた。
末期症状だ、逝ってよし。

セーター着てるのにはっきりとみてとれる胸のふくらみは
小学4年生に相応なものでしょうか。

>>130
まぁ確かにいつものことかもね。まえもあゆのち(自主規制）スレは存在したしね。
しかし、あゆほど漏れのつぼにはまキャラはいないと思う。アニメ版あゆのスタンド買っちまいそうだ。誰か助けて…･
でも萌え！

ちびあゆも結構乳あるぞﾊｧﾊｧ(；´Д｀)

>>142
小学４年生であれとは･･･ﾊｧﾊｧ､ﾔｳﾞｧｲｾﾞ････
TVアニメのほうのあゆのスタンドとあゆ同人誌、名雪同人誌、KanonTypeR買った。
あと2ちゃんねる攻略マガジソとSS版RBS買ったら寝る。うぐぅ・・・

涼元にでもなる気か…

ほんと、ちっちゃいちっちゃい言ってる久弥テキストと
どこがやねんﾊｧﾊｧ(；´Д｀)ないたる絵との衝突に翻弄される僕様。

いたる絵だけじゃねー。
ちゃんと数値上でも、小さくないんだ…
小さくないんだ…　小さくないんだ…

小さくたっていいんすよ、別に。
漏れはまず久弥テキストありきだから小さい説を押す。
むしろ小さい方が萌えるんすよね。

だから、乳首の色さえ良ければそれでいいんだよ。

(；´Д｀)オパーイスパイラル(；´Д｀)

久弥に最も愛されしキャラゆえにスパイラルの洗礼を受けるのだな…

前は17歳あゆの話だったが、今回は10歳あゆだ。
だからスパイラルじゃない…と言いたいが傍目にゃスパイラルだな。確かに(w
こうなったら投票でもするか？　どのｵﾊﾟｰｲが一番萌えるかって。

しかしあゆって久弥に愛されてたのか。
知らなかったよ…

確かにキャラクター的には無いほうが萌えるんだが、あゆは巨乳顔だからなあ。
あの顔で服脱がして貧乳だったらｶﾞｯｸﾘくるよ。

んじゃケツについてでも騙るか？

童顔巨乳が最高

>>153
何を語ればいいか、わからねえ(*｀Д´)

巨乳より普通の大きさ、美乳、ﾁｸﾋﾞはﾋﾟﾝｸ色で完璧

巨乳は垂れるから却下
概ね>>155に同意

巨乳をバカにするんじゃねーヽ(*｀Д´)ノｺﾞﾙｧ

　　　　　　　　　　　おっぱい戦争勃発　　　　　　　　　　　

以上まとめると

久弥テキスト‥‥小さい
いたる絵　　‥‥普通
設定の数値上‥‥大きい（？）　　ってことで（ｗ

>>259
いたる絵はすごく大きく見えるんすよ。

諸君！！
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020521181518.jpg
これ重要、と。

>>161
あゆの乳が汚いわけないだろｺﾞﾙｧ(ﾟДﾟ)
当然美乳であるという前提の上で大小どちらがより良いかというのが問題であって。

巨乳っていうと乳輪でかそうでなんかヤだ。
というわけであゆは巨乳などではない。

>>161
ワラタ。
だが、美乳＞＞＞巨乳は激しく同意だ。

　　　　　　　　　　　俺のちん○も勃起　　　　　　　　　　

あゆは媚乳だろ！と言ってみる⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ﾊｧﾊｧ

ど う す れ ば い い ん だ

今、俺の手持ちのあゆエロCGを見てみたが、思ったより巨乳絵が多いな。
むしろ小振りとか微乳は少数派なのか？

意外と巨乳派が多かったってことなのか。

漏れも媚乳キボーーン。(；´Д｀)

ｽﾊﾟｲﾗﾙｽﾊﾟｲﾗﾙ…

ぺーっちゃぱい♪　　とーても強く♪
ぺーっちゃぱい♪　　愛してあげる♪

ぺーっちゃぱい♪　　仰向け苦しくない♪
ぺーっちゃぱい♪　　肩が凝らない♪

ぺーっちゃぱい♪　　モグラでもばれない♪
ぺーっちゃぱい♪　　鞄くい込まない♪

ぺーっちゃぱい♪　　お風呂溢れない♪
ぺーっちゃぱい♪　　汗疹できにくい♪

ぺーっちゃぱい♪　　この小さな胸で♪
ぺーっちゃぱい♪　　夢が育ってる♪

ぺーっちゃぱい♪　　この小さな胸は♪
ぺーっちゃぱい♪　　あなた専用♪

ぺちゃあゆだ(；´Д｀)

ペチャあゆに全く萌えを見出せない漏れは逝って良しでしょうか？

貧乳好きだがあゆに限っては巨乳の方が萌える

>>172
ノーブラでも　ですぞ。

ガビーン、何かおかしいと思ってた。
あゆはノーブラ。で、セーター。

ぺちゃあゆは名MADだ

ぺちゃあゆってどこから出回ったんだ？
MXで拾ったが。

>>179
ttp://isweb41.infoseek.co.jp/animal/pri0112/cgi-bin/img-box/img20020515211920.jpg

ぺちゃあゆか。
俺は見たことないな、残念ながら。当時はあゆにさほど萌えてなかったからな…。
誰が作ったんだろね?

>>174
逝ってよし。でも、巨乳あゆも萌え〜

>180
「あゆの通報しますた」にワラタ。

俺もぺちゃあゆの出所は知らないなぁ。

>>180
存在すら知らなかったくせにすっかり携帯の似合うお嬢さんになっちゃって。

ぺちゃあゆをはじめて見た時はKanosoを知ってたけど
ガンダムネタは一切わからなかった。

ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ
MADでもﾀｲｰﾌｫかよっ！

あゆの母乳を飲むことで頭がいっぱいだ。

母乳出るのか？（ｗ

その内出る、というか出させるのに決まってるだろう

無理やり搾り出す。

　　　　　　　　　＿ _
　　　　 　　　〃┏━━ 、
　　　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ((（＼リﾘ　´ー｀ ﾘ　＜　うぐぅ…処刑だよ
　　　　　((ﾆE/⌒ヾ∞"ヽ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　(こ) 　 ∞ |こ)
　　　　　　　く＿＿∞,ﾉ┃
　　　　　　　　し'　し'　 ┃
　.　　　　　　　　　　　　┃
.　　　　　　　　　　　　 (　ﾟДﾟ)
.　　　　　　　　　　　　(　U　U　　←>>184-188
　　　　　　　　　　　 　 UU

この駄スレで無毛、無毛って叫んでる犯人は、お前らだろ（ｗ

月宮あゆの陰毛を毟りたい
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1022242249/l50

記憶にございません。

ちょっとだけ、毛が生えてたほうが萌える。

そして敢えて剃る

剃るのはもったいない。

>>194
じゃ千切る

http://mizuki.obi.ne.jp/cgi/ffa/others.cgi

(;´Д｀)…

このスレ エロイな(;´Д｀)

>>197
ダメか？
そんじゃ毛抜きで一本一本抜くってのはどうだ

やはりレーザー

いっぽんいっぽんぷちぷちてぬきして、めぢりに涙をうかべている
あゆちゃんがかわいいと、おもいます。

言葉でいぢめるのは萌えるが…。

しょっちゅう波駄目

ちがう涙目

線香で焼くあゆは萎え

　　　　　　　　　＿ _
　　　　 　　　〃┏━━ 、
　　　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ((（＼リﾘ　´ー｀ ﾘ　＜　うぐぅ…
　　　　　((ﾆE/⌒ヾ∞"ヽ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　(こ) 　 ∞ |こ)
　　　　　　　く＿＿∞,ﾉ┃
　　　　　　　　し'　し'　 ┃
　.　　　　　　　　　　　　┃
.　　　　　　　　　　　　 (　ﾟДﾟ)
.　　　　　　　　　　　　(　U　U　　←>>1-205
　　　　　　　　　　　 　 UU

あゆあゆの陰毛は、やはりうっすらとブロンドのかかった茶色なのでしょうかﾊｧﾊｧ

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ うぐぅ。まだ、生えてないよっ。
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

　　　　　　　　　　　あ ゆ は 無 毛　　　　　　　　　　

幼すじは至高の芸術　by憑宮あゆ

　　　　　　　　　　　あ ゆ は 生 え か け　

逆に臍下から尻までつながるような剛毛と考えてみるのはどうか。
新たな萌えの世界が見えてくるかも。

>>212
却下。
逆にあの年でそんな毛むくじゃらだったら怖いわ。

ttp://www.csusm.edu/anime/uguu/index.htm
アメリカにも広がるuguu．

>>214
…….edu？
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

>>212
却下（1秒）

>>212
拒絶（一瞬）

>>212
了承・・・なわけねえだろ！

>>214
…カリフォルニア州立大学？

祐一の両親ってアフリカに行ったの？なんか美汐がクラスメイトとか書か
れてるし。
英語はよくわからん。

やたらとでかいサイズのＣＧすげー
ttp://www.csusm.edu/anime/gallery/Kanon/index.htm

うぐぅ…どいて〜　222匹目ゲットだよ
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣　
　 　　　＿　_　　　　　
　　 〃┏━....γ　たい焼き…　　　　　　
　　.ﾉ|,,ﾉノﾉｿﾊ)）彳つ　　　　　　　 　(´´
　　ﾉ.‖´ー｀ﾉ| ⌒ヽ　　　　　(´⌒(´
　 ⊂#＿∞⊂#∽＿/つ≡≡≡(´⌒;;;;≡≡≡
　　　　　 　　　　　　　(´⌒(´⌒;;　　　　　　　　　
　　　　　　ﾍﾞﾞｼｬｰｯ！　　　　　　　　　　　

アンソロジー５巻（だけ）ゲット
なんともあゆ萌えな漏れらしい話だ

こりゃいい代物だ…
鍵っ子の脳内補完の手助けにになることは間違いなしだな。

うらやましいぃ

しかし、改めて並べて見ると…
ttp://www.csusm.edu/anime/uguu/chara/index.htm
祐一のアゴの長さは尋常じゃないな…。

ttp://www.kobe-np.co.jp/kobenews/flash/13.html
少女が意識不明のままでその命を終えるのはとても悲しいことだ…。

うぐぅ…

保守

SSのネタになるようなシチュを妄想して構想を練っていたら
思いっきりバス降り損ねてどこか遠くの地へと行ってしまいますた。
いっそ雪の降る町へと続いていればよかったのにな（藁

>>231
バスだから雪の降る町にゃ続いてなかったのだと思われ(w

むしろバスで行けるのは夏の田舎町…

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ*｀ω´）ﾘ ｳｸﾞｩ!ｳｸﾞｩ!ｳｸﾞｩ!
　(ﾆE（#つo⊂#）　

「祐一君、ボク車の免許取ろうと思うんだ」
出会い頭のあゆの第一声は俺を驚かせるのは十分な物だった。
「免許？あゆがか！？　そんな物とってどうするつもりなんだ？」
「うぐぅ…祐一君、車の免許を取る目的は車に乗るために決まってるよっ」
うぐぅにしてはもっともな意見だった。だが…。
「でもな、あゆ。日本の法律では車の免許は十八歳からしか取れないんだ…小学生の男の子なんか門前払いだ」
「ボクはもうすぐ十八だよっ！それにボク男の子じゃないもん！」
「外見上誰がどう見ても子供にしか見えないんだからそんな捏造の利く書類上の話は却下だ」
「うぐぅ…」
どうやらあゆはこの話は本当に嫌がっているようで、目に涙を滲ませている。
俺はこんなあゆの表情を見るのが好きなんだが、あんまりからかってばかりではさすがに可哀相なので
謝って話を進める事にした。
「分かった分かった、悪かったよあゆ。それでなんで車が必要なんだ？」
考えてみればそこに住んでいると言わんばかりに商店街を活動地にしているあゆには
車なんて必要ないはずだ。
「うぐぅ…最近いろいろあってその…とにかく必要なんだよ！」
これ以上は聞かないでというあゆの強い意思を感じた俺はそれ以上の追及は避ける事にした。
「そうだな…だったら俺が教習所とか料金とかいろいろ調べておいてやろう」
「ほんとっ？ありがとう祐一君！」
抱きついてきたあゆを受け止めながら、意外にも割とあるあゆの胸の感触を楽しんでいた。

その日、俺は家に帰って秋子さんに尋ねて近場で低価格の教習所を教えてもらった。
どうやら秋子さんの知り合いが経営しているらしく手続きその他は済ませてくれるようだ。
後日、早速あゆに教習所の場所と行き方を教えてやり、あゆの教習所通いが始まった。
それから数日、あゆは免許取得に忙しいせいか姿を見かけなくなった。

やがて学校も冬休みに入り、する事もなしに商店街をうろついていたある日の事、
たい焼きを頬張りながら商店街を歩いている女の子の姿を発見した。
ダッフルコートに羽リュック。誰がどこからどう見てもあゆだった。
「よお、あゆ。最近姿見かけないし、マジメに免許取りに励んでるみたいだな。進み具合はどうなんだ？」
「うぐぅ…祐一君…」
近寄ってポンっと頭を叩いて話し掛けるとあゆはこっちを向いた。
どことなく悲しげな表情をしている。
「なんだ？元気がないじゃないか。やっぱり身長が足りなくて車に乗せてもらえないとか？」
「うぐぅ、そんなんじゃないよ…」
珍しく小さいネタにも反応して来ないあゆを見てさすがに少し心配になる。
「どうしたんだよ、あゆ。あ、それ教習原簿じゃないか。どれどれ…」
「わっ、返してよ〜祐一君」
あゆは俺から原簿を取り返そうとするが俺が手を上に上げているので全く届かない。
「なんだ、学科ばっかりで全然車に乗ってないじゃないか」
「うぐぅ〜だってボク最初の説明の時にあんまりよく聞いてなかったから車の予約の取り方分からなくて、それで…」
…全く仕方のないヤツだな。
「分かった、皆まで言うな。俺が何とかしてやるさ」
「えっ？ホントにいいの？」
「ああ。あゆの願いだったら三つと言わずいくらでも叶えてやるさ」
「祐一君…ボク、すっごく嬉しいよ〜」
あゆは感動のあまり目を潤ませている。まあこうまで喜ばれると多少の苦労も悪い気はしないな。

「でも…」
とあゆが続けて問い掛けてきた。
「祐一君は予約のやり方知ってるの？」
「馬鹿だな。俺がそんな物知ってるはずがないだろ？」
俺は胸を張って言ってやる。
「うぐぅ…そんなことを堂々と言わないでよ〜」
「大丈夫だって。あんな物はどこだって変わりやしないんだ。俺に全部任せとけ」
「やっぱり祐一君に任せるのはかなり不安だよ…」
まだブツクサ言っているあゆの手を引いて俺は駆け出す。
「ほら、早く行くぞ！こういうのはスピードが勝負なのがお決まりなんだ！」
「う、うぐぅ〜何言ってるのかわからないよ〜」
愚図るあゆを引っ張りながら、俺は北川仕込みの学食ダッシュを披露してやる。
音速で商店街を駆け抜けた俺たちはあっという間にあゆの通う教習所へ到着した。
途中、俺たちを追い抜いていったバスが数台教習所に停泊している。
「うぐぅ…ゆうい…ち…くん…。だから…送迎バスに…乗れば…」
後ろであゆがゼイゼイと肩で息をしながらボヤいている。
さすがに陸上部でも何でもない女の子には、この全力疾走はきつかったようだ。
しかしこれで俺たちは完全に出遅れた事になる。
中に入ってみると案の定、受付には車の予約をしようとしている他の教習生が3人ほど立っていた。

「なるほど…、これが噂の教習所バトルか…」
「ねえ祐一君。どうするの…？」
「あゆ、明日の3時間目と4時間目でいいか？」
俺は車の予約状況を映したモニターを見てあゆに問い掛けた。
「え？う、うん。ボクはそれで全然ＯＫだよ」
「よし、じゃあ行ってくるぞ！」
言うが早いか俺は受付窓口まで駆け出して、前に並んでるヤツを強引に腕で押し退けて
「おばちゃん！3時間目と4時間目に車の予約ね！」
声と同時にダンッと予約券をカウンターの上に置く。
「ゆ、ゆ、祐一君！！」
あゆの驚愕の叫びが背中に投げかけられた。
改めて前を見ると受付のおばちゃん（推定二十五歳ほど）が頬をヒクヒク震わせている。
隣を見ると俺が押し退けた大学生と思しき男がこちらを睨んでいた。
ちょっとマズイ状況だな…。
どうやら座る場所の確保までは必要なさそうだった。むしろ必要なのは退路の確保か…。
だけどまあいいだろう。俺は『相沢祐一』だからな。
予約券の名前にはしっかりと『月宮あゆ』と書いて受付のおばちゃん（二十五歳）に手渡した。
「よし、これでいいな。じゃああゆ、後はしっかりやれよ」
俺は努めて冷静を装って、何食わぬ顔をしてソロっと教習所を出て行った。
扉をくぐった後でお決まりのダッシュを開始した。
「わっ！待ってよ祐一君！うぐぅ〜！」などとあゆの断末魔の声が聞こえた気がしたが
追いかけてこない事から察するに、俺に感謝しながら学科を受けに行ったに違いない。


「免許…頑張れよ、あゆ」

『Driving school for Ayu_Tsukimiya』
気分次第で適当に続きます。
ﾂﾏﾝﾈｰなら終わるけど。

>>239
人物はよく描けていると思います。
たぶんこのお話はあゆエンド後なんでしょうが
早い段階で設定を説明した方が良いと思います。

それにしても、あゆが免許を取る理由…。
祐一を乗せたいのは確実だけど、どこへ行く
つもりなのか見当もつきませんな。
というわけで続ききぼーん。

え、あゆあゆが教習所のオヤジにイタズラされるんじゃないの？（嘘

ここで終わられるとむしろ気になる。
是非、続けてくれ。

しかし学食じゃあるまいし…(w

おつかれ〜〜。もちろん続ききぼーんっす。

>241
なぜ、いつもすぐその方向に（ｗ

このスレにはエロ好きが多いからだ(w


オレもSS書いてみたいがエロは書けないなぁ…。
そもそもSSっていざ書こうとするととても難しい。
今まで職人さん達を舐めてました。ごめんなさい

エロとたい焼きが周期的にスパイラルするのがここ最近のスレ傾向だな。
もっとあゆたんのことについて騙れＹＯ！

でも>239は頑張って続けれ。

よーしパパ騙っちゃうぞー

暑い…なんでこんなに暑いんだ…。しかも重い…。
俺は秋子さんに頼まれた魚沼産こしひかり(10Kg)を背負っている。
力のあるところを、秋子さんに見せてやろうと思ったのが間違いだった…。

やはり素直に宅配を頼めばよかった…。しかしぼやいていても仕方ない。
亀のような歩みでも歩かないよりはマシだ。
とにかく少しでも水瀬家に近づかなくては…。

【声】　「うぐ〜祐一君、どいてどいてどいて！！」

聞きなれた声が背後から聞こえる…。しかし…どける気力もないし、
荷物のせいで思うように動けない。
仕方ない、意を決してあゆの体当たりを受け止めてやることにする。

【声】「うぐ〜祐一君、どいてよ〜〜」

いつもの声、そして背中にいつもの衝撃が…って………。
体が宙に浮いた…。そして…視界には雲ひとつない空。
…。意識が薄れてきた…。……。（…ーポーピーポー）…。

【声】｢あ、相沢さん、気が付いたみたいです。」
【声】「祐一君…ごめんね…ボク、ブレーキ踏むの習ってなかったんだ…」

「そんな自動車学校あるわけ…っつ！」
思わずツッコミを入れて、自分の体の状態に気づく。

【声】「うぐぅ…ボクの学校、路上教習とか、卒業試験とかないんだよ」

｢…これからはもっと騒音の出る車を運転してくれ…｣

車で体当たりかよ？（ｗ
少し笑えた。てか、死ぬ。

>>248
お目汚しｽﾏｿ。
上の教習所予約取りSS読んで、勝手に想像してみました。

あゆお得意の妄想学校か（ｗ
要するに無免許運転じゃねーかYO！

せっかくスレに受け入れられてるっぽいのにﾏﾀｰｸSSの続きに手をつけていない罠。

>251
期待してます。が、せかすのも変なので…、
のんびりとがんばってください。

車に轢かれて祐一死亡

あゆの奇跡で復活

きのう、車の免許取ってきて、葉鍵板見たらちょうどこのＳＳ。
エンストしまくって半泣きのあゆが目に浮かぶ・・・
Ｓ字とかクランクでも落ちまくるんだろうなあ。

あゆはオートマ限定ですか

このあゆSSはなかなか面白いYO

http://mio_2ch.tripod.co.jp/ayu.html

なんだよ、またOVAの粘着アンチか?
まぁ、オレはそこのリンク見失ってたから個人的には渡りに船だったけどな(w
純愛派は行かないことを薦めるぜ。

でも正直、オレは前スレで書かれてたSSの方がこれより好きだな。
っていうか、さすがに長すぎて一気に読む気にゃなれんわ。

俺は長いＳＳもかなり好き。
物語に入り込むまでが、問題だが。

前スレで言ってたエロＳＳを待ってたりする。

>>260
実は漏れも待ってたりするわけだが。

　 　　　　　　 　 　 ＿ _
　　　　　　 　 　 〃┏━━ 、
　　　　　　 　 　 |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　 (＼　リﾘ；´Д｀）ﾘ　＜　待つぐらいなら何故自分で書かぬと小一時間(以下略
　　　　　 　(＼＼.ﾘ＼-(ｿ ｳｸﾞｩ　＼＿＿＿＿＿
　　　　　　 (＼(ぃ９　∞ |
　　　　　　　＼ /　　∞ /.__
　　　　　　　　/　 　∞∧_＃|]つ
　　　　　　　/ ＝ ∞ /
　　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　く＿＿　 ﾍ＿_＼
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／__ノ 　 　 /__／
　　　　/＿／ 　 　 /__/
　　　 / 　/　 　　 （ 　 ヽ､
　　 （___ _)　　　　　 ＼ __つ

>>262
自分で書くと、そのSSでは抜けなくなるからじゃないの？(w

そういや亀レスだが、もしOVA氏がここ見てるなら前スレのSSに対して
たったひとつだけ言いたい不満があるぞ。

なんで中田氏じゃないんだ!(w
中で出すか、ちゃんと避妊するか。せめて外で出すなら顔射を！
この訴えは(略

>262
単に書く能力がない（；´Д｀）

>>263
たい焼きの口から餡子が飛び出るほど同意。
「おっと中で出しちゃったぜｽｯｷﾘ」的な物が欲しかった。
>>264
ｶﾞﾝｶﾞﾚ！
漏れもSS書くのに練習だとかSSのススメだとかそんな物見た事はないぞ。
トーナメントで何となく支援でもしたいなあとか思って絵を書くスキルも何もなかったんで
文字ぐらいなら何とかなるかもとか思って適当な気分で始めたのがきっかけだｗ

今日のカノラジは美汐なのか。(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
っていうか、オレあゆ萌えの前は美汐だったような気も・・・。

http://www.chibiayu-taiyaki.com/ss/other/wara/ayu18.htm
漏れも料理してえ( ´д｀)

>>267
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ( ´д｀)ｳｯ!
俺だったらベッドに縛り付けて舐めるように（以下略）

既にそのSSは読んでしまってた( ´д｀)
ていうか、エロ系あゆSSはたいていチェックしてたりして。( ´д｀)
むしろ、エロ系しか読んでなかったろして。( ´д｀)

>>269
かなりの猛者とお見受けしますた(w

なら「あゆ、浪漫に屈する」っての保存してない？
３部作のエロSSなんだが、どうも投稿先が閉鎖してしまったらしい。
作者は自分のＨＰじゃ公開してないみたいで、
もうオンラインじゃ見られないんよ。(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

The Internet Archiveで検索かけてみた。
閉鎖されたトップのページまでは保存されてたけど、ＳＳへのリンク先は
保存されてなかった。(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>267
エロすぎ

>>272
このスレ自体がエロいわけなんだが。

(・∀・)ﾒﾝﾃｰ!

ホントエロいなここの住人(w

メンテついでに、SS書いてよかですか？
残念ながらエロは無理だけど(w
おまけにSSなんて初めて書くのでアレなデキですが。

>>276
大歓迎

bbspinkに相応しいエロさだ。
つーか、ここまでのエロさ加減はスレ５になってからのような・・・。

とりあえず、明日には投下できると思います。
ああ、もっと文章力が欲しい…

ちょとだけ続き書いてるんだけど全然投下できる程度にできてねー…
ﾘｱﾙで運転免許取得に必死で氏ぬほど忙しいんだｽﾏﾝ(； ´д｀)

>>239
がんがれ。期待してる。

今朝家出る前にNHKで交通事故と損害賠償の話やってて
１４歳の少年が７歳の頃に車に轢かれて頭強く打ってって話やってた。
最初の半年ぐらいは意識も無くて、それでも両親の必死の介護で
知能障害でほとんどまともな状態ではないけど何とか口から食事を取れるようになって…
といったのを見ていてどこかあゆとかぶるところがあって辛かった…。

所々で損害賠償額の裁判の話とか金絡みになってたけど
あの介護の様子とかをドキュメンタリーでやってたら漏れは泣いてただろうな。

福祉介護板を見るようになってからそれ系のドキュメンタリーで泣かなくなった。

『あさ〜、あさだよ〜〜　　あさごはん食べて──』
　ベッドからするすると延びた手が目覚まし時計を叩き、やる気の感じられない音声は
それきり沈黙した。
　やがてベッドの中の人物がもぞもぞと蠢き、一瞬起きあがる様子を見せたのだが、
先ほどの目覚ましコールのせいか、途中でがっくりと力尽きてしまった。
「（名雪さんには悪いけど、やっぱり目覚ましは変えて貰おう）」
　そう決心はしたのだが、それは彼女を夢の世界から今すぐ連れ出すにはやや決定力不足
であったようで、彼女はしばし甘美でしかし危険な朝の微睡みの中を彷徨うことになる。
　やがて彼女が脱力感から解放され、眠い目をこすりながら起きあがった時、事態は既に
レッドゾーンへと突入しようとしていた。
　いつもなら目覚ましが鳴る前に起きられるくらい朝に強い筈の彼女、月宮あゆが
あろうことか、朝寝坊をしてしまったのである。
「うぐぅ〜っ！　は、八時過ぎてるよぉ〜！！」
　慌ててベッドから出ようとしてシーツに足を取られて転び、涙目になりながら
パジャマ代わりのYシャツを脱ぎ捨て、制服と格闘する様はもはや壮絶と言う外はない。

　やがて寝癖のついた髪のブラッシングもそこそこに、騒々しく１階に下りてきた
彼女を家主の水瀬秋子が柔らかな笑顔で迎える。
「おはよう、あゆちゃん。今日はのんびりさんなのね」
「あっ、おはようございます。えっと、昨日は夜更かししちゃって……」
　何か後ろめたいことでもあるのか、言葉を濁しての上目遣い。
　秋子はあゆの言い訳を皆まで聞かずして事情を察し、頬に手をあてるいつものポーズで言う。
「祐一さんも忙しい筈ですから、ほどほどにしましょうね」
「うぐぅ……ごめんなさい」
　優しい微笑みで注意されても効果のほどはいかばかりか。

　ちなみに祐一は少し離れた所でアパート暮らし。電車で二時間くらい離れた所にある
大学に通うためである。
　祐一と入れ代わりに水瀬家に住むようになったのが、それまで一人暮らしだった
あゆなのだ。
　しかし祐一は頻繁に水瀬家に飯を喰いに来るので、何の為の一人暮らしだか
わかったものではない。しかも飯の他にきっちりあゆも食べて行く。
　先ほど、秋子はあゆの夜更かしの原因が祐一との夜中の長電話ではないかと言い当てた
のだが、これはおそらく前例があったのだろう。
　そのあゆの身分であるが、猛勉強の成果か今年度から晴れて花の女子高生となった。
　既に満十八歳なのだが制服がよく似合っている。もう一つ下の学校の制服ならさらに
似合っていたことだろう、とは祐一の弁。この迂闊な発言はたい焼きによって償われた。
　名雪は祐一とは別のもっと近い大学に自宅通学しているのだが、一限を避けて
履修しているのでいつも朝は十時前にならないと起きてこない。名雪と悠長に朝の挨拶が
出来た日は100%間違いなく遅刻である。

　あゆが謝ったところで、まるで彼女の到着を見越していたかのようにトースターから
食パンが飛び出した。
　それで状況を思い出したのか、あゆはまた騒々しく洗面所へ駆け込んで行く。
　そんなあゆの背に、秋子はのんびりと声をかけた。
「今日はパンでいいですか？」
「うん、ボクはどっちでもいいけど、でも今日は朝御飯食べてるヒマないよぉ〜」
「あらあら。朝御飯を食べないと力が出ませんよ？」
　慌ただしく駆けずり回るあゆはちょっとの間沈思黙考し、
「えっと、じゃあ──」

　その日、街では事件にもならないような交通事故が多発した。
　曰く、よそ見運転の自転車とよそ見歩きの通行人が接触した。
　曰く、よそ見運転の自動車が同じくよそ見運転の自動車に追突された……エトセトラ、
エトセトラ。
　重傷・死亡事故にはならなかったのだけが幸いであるが、それでも事故の賠償責任を
巡って警察が間に入ることもある。
　事情聴取を担当した警官はよそ見の原因に戦慄を覚えざるを得なかった。
　なんとなれば、これからも毎朝このよそ見運転の原因が発生するかも知れないのだ。
その度にこの街では事故が頻発する。これはもはや自然災害の一種と言って良いだろう。


　ちなみに、そのよそ見運転の原因とは
「うぐぅ〜っ、ひほふふる〜（遅刻する〜）」
と不明瞭な声を発しながら食パンをくわえ、パンチラ付きで疾走する美少女であったという。

以上、お目汚しでした。ネタもオチもありがちで申し訳ない。
俺にゃこれが精一杯。( ´д｀)


２３９さん、例のSSの続き期待してますよ。
まぁ元々ﾏﾀｰﾘなスレだし、ゆっくりやりましょうや。

|
|γ＿_
|　　　 ＼
|　　　　　ヽ
|____|__||_| ））
|□━□ ）
|　 J　　|）
|　∀　ノ
|　 - ′　オツカレサマ
|　 ）
|／
|

あゆあゆが花の女子高生(;´Д｀)…ﾊｧﾊｧ

うぐぅ、俺がスレッドストッパーになってる罠…。
メンテよりゃマシだと思ったけど、メンテの方がむしろマシな出来だったか。
続きも書いてたがこりゃゴミ箱に捨てた方が良さそうだ( ´д｀)

せめてここの住人が大好きなエロが書ければなぁ。エロSS読みまくって鍛えてみようかな？
あぁ、あゆあゆにフェラさせてぇな〜

気にするこたーないぞ>>290
SSだろうが普通の書き込みだろうが偶にあることだから。

とゆーか即レスする程度に一応スレは見てるんだよな漏れｗ
ネタフリ待ちって感じだろうか。

>>291
あんがとー。

ネタフリか。
もしあゆの羽根リュックの中身が空じゃなかったら、
どんなCDや雑誌が入ってたんだろう？

…いや、実は生理用品の有無の方が気になるんだが(w
タンポンだろうか。それともナプキンだろうか？
ってブラすらしてなかったヤツだからなぁ…

あゆの服やリュックが妄想の産物なのに実体化しているところから察するに
あのリュックの中身が空っぽというのは
あゆがカバンの中身に対して確固たるイメージがなかったからだろう。
それでも「雑誌やCD」と言ったのは
祐一がしていたCD屋探しと、祐一の部屋で読んでいた雑誌が影響しての事だと思われる。

などとﾏｼﾞﾚｽしちゃうﾃｽﾄ

なるほど。
そーいやカチューシャといい、祐一の思考だか記憶が混ざってるっぽいしな。
すると羽根リュックやダッフルコート、キュロットなんかも祐一の趣味か？(w

あゆあゆってさ、木の上でおしっこかうんちがしたくなって、
いそいで降りようとして木から落ちたんじゃないかと勝手に考えてる。
いくら子供でも、風が吹いたぐらいで木から落ちるわけないだろ？あゆあゆは紙でできてるのか？
まてよ、あゆあゆのことだから、枝の上でパンツ脱いでしゃがんで放出したのかも。
で、パンツはくときにバランス崩して転落したんじゃないか？

いや、
「木の上とはいえ風に吹かれたぐらいで飛んでいくほど軽くて小さいあゆあゆ」
っていうのに萌えないか？

>297
それはそれでかわいいよな。手乗りサイズのあゆあゆとかいたら必ず捕まえる。
それから綿棒で(以下略

しかし、マジレスすると風に「吹き飛ばされた」わけではなく
風によって「バランスを崩した」のが正しいと思われ。

どこもかしこもKANONキャラスレではネタ不足　と。

>>270
かなりの亀レスだが、俺もそのＳＳを読んでないなぁ。
俺も、まだまだだな。う〜、読みたい。

>298
風で樹が搖れたからバランスを崩したんだろうけど…
あれだけ巨大な樹が搖れる風だと、直接受ければあゆも飛ばされそうな…

鳥だ！飛行機だ！いや、風で飛ばされたあゆあゆだ！
「うぐぅ〜！ボク絶好調！」

町が一望できるほど高いところに上ってるのだから
少々の風でも木がしなりやすいのではないか？

揺れたのは枝であって、木の幹ではないのではないか？
しかし森の中であるにも関わらず、街が一望できる高さってどのくらいだろう？
その高さに吹く風ともなると地上よりも少々強いのやも知れぬな。

>>302
羽根もあるし、風に乗ってさぞ遠くまで飛べるだろうよ(w

>>300
うろ覚えだが、あゆをノーパンにして過ごさせるのが１話。
２話ではコートのみにした上で何も知らない名雪とトランプか何かさせていたっけな。
３話の内容はよく覚えていないが、ラストはたまにはやらしいことせず一緒に寝る、というものだったかな。
鬼畜にならずにあゆを羞恥で虐め倒すというシチュがなかなか良いSSだった。
もっぺん見たいなぁ…。

あゆも、成長していつかは高校生になるんだろうな。
俺のスタンド射程圏からはずれていくのが辛い。

＞羽根もあるし、風に乗ってさぞ遠くまで飛べるだろうよ(w

おい。そのうち”あゆ父”・・・ってなのは出ないだろうな。

>>298
綿棒よりもやっぱ爆竹でしょ？
穴につっこんで点火！吹っ飛ぶあゆあゆ・・・
（そして>>300に続く）

すまん、>>302だった

名雪「あゆちゃーん、あゆちゃんはなんで飛ぶのーん？」
あゆ「１０歳ですからー」

今日はあゆの乗車の初日だった。
あゆは傍目にも緊張が見て取れるほど肩を張った状態で、助手席に座って教官を待っていた。
それから数分後、教習車のドアが開かれる。
「よお、待たせたなあゆあゆ」
「あ、どうもこんにちは…って祐一君！？」
「ああ、俺だぞ。どうしたんだ？そんなお化けでも見るような顔をして」
よく考えたら元生霊のあゆがお化けを恐がるのも変な話だ、とか思ったりもする。
「『どうしたんだ？』じゃないよっ！何で祐一君がここにいるんだよ！」
「はは、何言ってるんだよあゆ。語り部がいないと困るだろ？」
「うぐぅ…祐一君こそ何言ってるのかぜんっぜんわからないよ！」
「まあいいじゃないか。それに、だな」
そこで俺は一旦言葉を切ってみせる。
「それに…なに？」
「俺がいなかったら誰がうぐぅなんかの面倒を見るんだ？」
にやりと笑って言った俺に、当然のことながらあゆは激怒する。
だがあゆが言葉を発するよりも先に、俺は真剣な顔をして言った。

「それとも…あゆは俺と一緒じゃ嫌か？」
「えっと…それは、その…嫌じゃないけど…」
あゆは顔を赤くして、もじもじしながら答える。
こういうところも予想通りだった。あゆの反応パターンならば研究済みだ。
「でも…やっぱり不安だよ。祐一君は免許、持ってるの？」
「馬鹿だな。そんな物俺が持ってるはずないだろ？」
「うぐぅ…それじゃあやっぱり無理だよ…」
「心配するな。免許がなくても何とかなる物はなるんだ」
「そんなのぜんぜん関係ないよっ」
本当は免許があっても関係ないんだがな…。
それにしても、困ったぐらいに恐がりな奴だな。
まあ、あゆと言えば小さくて恐がりで自分のことを「ボク」って呼ぶし、
子供そのものってイメージがあるから今更になんとも思わないが。
「これでも前に住んでいた所では不死身の暴走ドライバーと呼ばれたほどの腕前だぞ」
「うぐぅ…そんなの聞いてもますます不安になるだけだよ…」
うーむ…俺の過去の輝かしい呼称を披露しても逆効果だったか…。
こうなればやっぱりアレしかないんだろうな。

俺は持っていた紙袋の中から、来る途中に買っておいたたい焼きを取り出した。
「あゆ、相沢教官は毎日帰りに商店街でたい焼き奢ってくれることで評判なんだぞ」
「えっ？祐一君、毎日たい焼き奢ってくれるの？」
途端にあゆの表情がぱっと輝いたものになった。
目を輝かせて俺がぶら下げて持っているたい焼きを見ている。
ぶらぶらと揺らすと面白いぐらいに視線がたい焼きを追いかけていた。
「ああ、毎日買ってやるぞ。俺の授業を受けた後にな」
そう言うと、あゆははっと我に返ったようで、
「祐一君…もしかしてボクがいつもたい焼きを使えば釣れると思ってる…？」
やや拗ねたような顔をしながら、あゆはそう言ってプイッと横を向いてしまう。
だが顔を背けながらも目線がちらちらとたい焼きの方を向いていた。
「でも…」
とあゆはたい焼きを盗み見ながら続けた。
「その…祐一君がどうしてもって言うんだったら…ボクは祐一君が教官でもいいよ」
こいつめ…言うようになったじゃないか…。
内心で苦笑しつつも俺は「ああ、約束するぞ」と答えておいた。
指切りまではしなかったが。

「よし、それじゃあ出発だ」
そう言った矢先に車はエンストしてしまった。
「何やってるんだよ、あゆ」
隣を見るとあゆは涙目になって
「うぐぅ…だってボク運転の仕方全然知らないもん…」
と言った。
なるほど、確かにそうだ。
教えるにしてもこんなコースのど真ん中でいつまでも立ち往生しているわけには行かないので
邪魔にならない場所まで車を持っていく事にする。
「よし、交代するぞあゆ」
そう言って俺は運転席のあゆと場所を交代した。
そして俺は２速で発進し、一気に速度を上げるとクランクに入っていった。
「わっ、危ないよ祐一君！ぶつかっちゃうよっ！」
あゆが隣で悲鳴をあげているが、俺はそのままの速度でクランクを通り抜けた。
速度計は見ていないが多分30km/h程度出ていただろう。
「言っただろ？前の街では無敵の無免許ドライバーって呼ばれてたって」
「さっきとあだ名が違うよぅ…」
「あんまり細かい事を気にしているといつまで経っても大きくなれないぞ」
「うぐぅ、ほっといてよっ！それにしても…ボクすっごく恐かったよ…」
「こっちを通った方が近かったんでな。さあここで発進の練習をするぞ」

さっきまでの下らない押し問答のせいで時間が余りなかったので、俺はあゆを運転席に押し込んで
発進と直進の練習をさせた。
一通りギアチェンジなどを覚えさせて、周回路を走ったところで時間がいっぱいになったので終わっておいた。
あゆの教習原簿には、やってもいない項目まで「履修済み」と書いて、
ハンコを押してあゆに返してやった。



この日は、約束通りにあゆと一緒にたい焼きを食べて家に帰った。
帰路の途中。
「祐一君、冬休みだけどこれから毎日デートだね」
「ああ、まあそんなようなもんだな。教習所内だけだけどドライブのおまけ付きだ」
「うん。祐一君運転凄く上手いしボク驚いたよっ」
「だから言っただろ。俺はその昔無免のセナって呼ばれてたって」
「うぐ…ちょっと違うけど、でもそれでいいよ」
俺のさっき言ったことを憶えてる辺り立派だが、真に受けてしまう辺りはやっぱり子供だな。
「でもなんでいきなりボクの教官なんてやろうと思ったの？」
「それは…」
「それは、なに？」
俺は引っ張った末に言ってやった。
「秘密だ」
「うぐぅ〜そんなこと言わずに教えてよっ」
「あゆにも俺に対して秘密があるように、俺だって秘密にしたいことってのがあるんだよ。それともあゆは免許取りたがってる理由を言うか？」
「うぐぅ…わかったよ。そのことはボクもう聞かない」
意外にもあっさりと引き下がるあゆ。そこまでして話せない理由なんだろうか？
するとまたもあゆが訊ねて来る。
「じゃあもう一つ。何で祐一君は運転できるとは言えいきなり教官なんてできるの？」
これは厳しいツッコミだった…。俺はただ一言、「企業秘密だ…」とだけ言って終わらせておいた。
まあこれだけであゆにもある程度は通じているだろう。

それから他愛もない話をしながら帰り道を歩いた。
やがてあゆと別れる地点までやって来る。
「じゃあボクはこっちだから」
「ああ、気をつけて帰れよ」
「うぐぅ、子供じゃないんだからそんな心配しなくても大丈夫だよ」
そう言ってあゆは走り去っていく。
20Mぐらい走った地点で、こちらを振り返って
「バイバイ祐一君〜。また明日もよろしくね」
と言って今度こそ振り返る事なく去っていった。

「『また明日も』か…」
俺は冬休みまでしか教習所にいられないから、それまでにあゆに免許取らせて卒業させてやろう。
きっとあゆはろくなドライバーにならないだろう。
だけどそれは俺が隣に付いていてやればいいことだ。
外であゆの隣に乗りながらその内に、おいおい教えていこう。
俺も肩書きだけでも免許とっておかないとな。
そんなことを考えながら、今年も降り積もっている雪を踏み締め水瀬家への歩を進めた。



　　　　　　　〜まだ続く〜

二日三日で全部書き上げる予定だったのに
なんか毎度の事ながら無駄に長くなりすぎて
気付けば十日余り…
残りは近日中に必ず…

ガンバレ！

オツカレサマ。
しかし、なんちゅう教習所だ（ｗ

筆記試験も余裕だね。

　　　　　　うぐぅワショーイ！！
　　＼＼　 うぐぅワショーイ！！　／／ +
+　+　＼＼うぐぅワショーイ！！／／ +
　にははっ
　　 へﾍ 　　　　　　＿ _　　/⌒ヽι⌒ヽ
　　 /〃⌒⌒ヽ 〃┏━━　〃⌒⌒ヽ、
　+ 〈〈 ノﾉﾉﾊ)）)|　 ノﾉｿﾊ)））ゞノﾉﾉｿ)ノ　+
　　 |ヽ|| ´∀｀||∩ﾘ ´∀｀∩ﾘ∩´ー｀)ﾉ
+ （(　 ﾘつ╂l/ﾘノ（#つo #ﾉ (=ﾍ▼/llつ )） +
　　　 /＿＿_ヽ <　＿∞ノ　/_＿ﾟ_＿>
　　　　（＿）し'　　し（＿）　 ￣し(￣）

このスレってもしかして、全然住人がいないのか？
点呼取ったら５人以下になりそうだな…。

なんかヤバイらしいのでメンテ。

いや、もうちょっといるだろ。（ｗ

自動車がとてつもなく似合わないあゆあゆ

>>300とか見る辺り、毎日閲覧している人間が少ないだけだと思うが。

見てるけど、何をカキコする内容が思いつかなくて、
考えるのがめんどくさくてROMってる俺、イッテヨシ。

俺といっしょだな。
レスするのは簡単だけど、ネタをふるのは大変なんだよね。
というわけで、ＳＳまで書いてる人には感謝。

　　　　　＿＿
　　　〃┏━━ 、
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））#つ　／￣￣￣￣￣￣
　 （＼リﾘ ´∀｀）ﾘ　　＜　 元気がねーぞ、オメーラ！
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　 /　　　⌒|　
　　　/＿_ （__f_）
　　　 （＿f_）

それじゃ、とりあえずコレを見れ。
http://www8.plala.or.jp/misumi-u/others/others17.htm

>328
あまりにも八頭身がキモすぎてワラタ。
特にうぐぅワショーイが。

>328
激ﾜﾗﾀ
特に北川がボロクソにやられるところとか。

途中で俺の大好きなやりとり（「俺はあゆがイイ！」）が入るけど、
なんかあゆの声に違和感があるなぁ。これってＤＣ版の声なのか？

序盤のモナあゆが泳いでいるのは、可愛くみえたりする。

>>324
一応、毎日閲覧はしてるけど、さっとチェック（巡回）だけして終わりって感じかな。
最近、忙しくて…。ていうか、そのような人がほとんどなのかも？

>>328ｷﾓｲﾖｰ

メンテ。
ttp://mappy.mobileboat.net/~seek/up/img-box/img20020606195506.jpg

あゆの脳内友人ってどうよ？
CD借りたりする仲らしいぞ。

(・∀・)ﾒﾝﾃｰ

また圧縮があるのか？

>>336
圧縮実施のスレ数５５０を「３０」も超えてます。
スペシャルに超、危険が危ないです。

>>334
祐一の話をもとに作られた妄想の産物。

マジレスすると確かにただの妄想というか偽記憶だが、
発想をちょいと変えてみるテスト。

あゆは「この街に住みたかった」と言っていたが、
あの後、もしかすると引っ越す予定でもあったとは考えられないだろうか。
親戚筋でも里子でも施設でもいいが。幼くして厭世観を持ってしまい、
さらに祐一との「約束」をしてしまったあゆが止まり続けたベンチ。
そこはもしかすると永遠の世界みたいなあゆ内別世界だったのかも知れない。
現世ではなく、約束にとらわれたあゆが、約束を果たすまで
目覚めることがなかったのはこのせいだと推測。
そこにいる友達は「実在」こそしないが、存在はしたのかも知れない。
……みずかのように。

当方、電波受信中也(w
でもまだまだ弱いな。やはりこのセンは無理か。
というか、どっちにしても妄想には違いない(w

すまん、漏れの文章こそ妄想そのものだ(w
疥癬記って逝ってくる

脳内で親しい友人がいるのなら、事故る前もいたってことか？

>>339
いやでも実際Kanonの世界はあゆの妄想の世界であると同時に現実でもあったと思うんだけどな。
似通っているが相違点、ｹｰｷ屋さんとか学校とか。
そういう意味では脳内に存在はしていたと思われ。

あゆって、どんなＣＤを聞くのだ・

１．泳げたい焼き君
２．愛撫
３．ﾓｰﾆｿｸﾞ娘。
４．稲川淳二の(略
５．ヘビメタ

>>339
あゆあゆって、よその町から遊びに来て迷子になって。
ほんで商店街のど真ん中で泣いていたんじゃなかったか？
ついでに
あゆの母親って、秋子さんのお友達だったらしい。
だからあゆって、秋子さんと仲良しなんだ・・・

「そんなはずないですものね」
と言ってた秋子さん。
あゆを幼少あゆ本人と認識してたのか
そうと気付かず幼少あゆの面影を見出して接していたのか

>>346
娘の名前を交換したことについてでは？

その同人ネタが、Kanonの裏設定として最初から久弥の脳内にあったのか
それとも同人誌出す際にネタの一つとして考えたのかによって
秋子さんとあゆの関係ってのは大きく変わりそうだ。

普通にゲーム内だけで考えるのであれば、あの反応は７年前の事件の事を（あの街での祐一の保護者として）
知っていたゆえに「あれ？」って思ったんだろう。

そこまであゆと秋子さんに関係があったのなら、
あゆが植物状態であることぐらいは知ってそうなワナ。

>349
っていうか、秋子さんは当然知ったんじゃないか？
事故はちょっとしたニュースになってるはずだし。
名雪がことを知らないというのなら話も判らなくもないけど・・・。

ニュースで事故のことを知っていた程度では？
月宮あゆって名前をなんとなく覚えてたってだけで、面識はなさそうだ。

>>351
漏れも結局はその程度の面識だと思う。
上記のようにゲームオンリーならば。

もしも久弥の脳内に同人のような裏設定があったのならば
秋子さんは本当に凄い人だ。
しかし作中では旦那あぼーんでかなり弱気になっていたりもするという
かなり変わったお人。

久弥設定を導入するとガタガタになるな…

だからこそ、巷に溢れる二次創作として読めって最初に書いているんだろうけどな。

>>345
あゆは迷子になって泣いていたわけでも、そもそも迷子にもなっていないぞ。

>>350
同意。
あゆの事故のことはどうも知っているフシがある。
それについて祐一がどこまで思い出しているのかカマかけるシーンまであった。
よく憶えていないという祐一に「木が一本切られただけですよ」と誤魔化すが、
その時は自分の口から言うべきことではないと思ったんじゃないのか？
しかし知っていて黙っているというのも複雑な立場だな。

>>351
秋子＞あゆは面識はある可能性があるが、逆はそうではない。
しかし久弥設定を導入すると途端にややこしくなるな(w
名雪と面識がない＝家族ぐるみの付き合いは無い。
葬式の時に会っていた可能性はあるが、悲しみに沈むあゆは憶えてないだろう。
だが、あれだけの間柄であんな近くに住んでて面識無しってのはおかしい。
あゆ母が病気だったとすれば、見舞いに来ても良さそうなもんだ。

やはり同人誌設定はちょいと無理あるよなぁ

>>269-270

あゆロマ（１）
ttp://hokasoaa.tripod.com.br/ayuroma1.html

悪いねぇ、１話しか見つからなかったよ。
でも、漏れ的にはこういうキャラのイメージが壊れる系より
爽やかＳＳのほうがいいかなぁ。

爽やかＳＳ（核爆）
ttp://www.infoaomori.ne.jp/~sizuku/sawayakalist.html

同じ作者さんでもこっちのほうが（・∀・）ｲｲ!

>>356
爽やかSSおもしろいー

やっぱSSってのはローカルに保存しておかないとダメなもんなのか…
とりあえずお疲れさま>>356氏、そしてご馳走様ですた。

「右や左のだんなさま、楽しい人形劇はいかがですか」
駅前という絶好のロケーションにも関わらず、俺の芸に
立ち止まる奴はいない。
今の季節は冬。
そしてここは北国。
ただでさえ空腹なのに、そのうえ寒いときている。
このままでは命に関わる。
今日こそは絶対に食べ物を手に入れなくては。
「商店街に行けば、金でなくても食べ物くらい恵んでくれる奴も
いるだろう」
しかし、商店街でも相変わらずだった。
「なんなんだ、この街は」
ぼやきながら道行く人々を眺めていると、袋を抱えて駆けてくる少女が視界に飛び込んできた。
「翼を持った少女……」
羽のついたバックを背負い、必死に走る少女の姿を見て、俺は
その跡を追った。
少女もなかなか足は速かったが、俺もいろいろあって足の速さは
鍛えられている。
やがて少女が立ち止まると、俺は声をかけた。
「おい、そこの少女」
「うぐぅ！」
少女はびくっと肩を震わせると、おそるおそる振り返った。
「タイヤキ屋のおじさんじゃない……」
少女はほっと表情を見せると、好奇心に溢れた顔でこちらにやって
きた。
「えっと、ボクになにか用かな？」
「今から人形劇をやるから見てくれないか」

「おもしろそうだね。見るよ」
この優しさ。やはり翼を持った少女に違いない。
ここはひとつ、気合を入れて念をこめる。
人形がくるくると円を描くように、歩き回る。
いつもより３倍は動かしている。
「どうだ？　すごいだろう」
「すごいよ！　まるで超能力で動かしてるの？」
「まあ、そんなところだな」
「ボク、超能力って初めて見たよ！」
この素直な感受性。やはり翼を持った少女に間違いない。
「それじゃあ、頼む」
俺はすっと手を出す。
「なに？」
「芸を見た代金をくれないか」
「ええ！？　お金とるの？　ボク、お金持ってないよ」
「さっきタイヤキ買った金のあまりくらいあるだろう」
「だって、さっきのタイヤキは……」
と、言いかけて少女は慌てて口を押さえる。
騙された。こいつは翼を持った少女などではなかったのだ。
「万引き、か」
「ち、ちがうよ！　お金は払うつもりだったんだよ！」
とんだ勘違いだ。しかしそれならそれで都合がいい。
「なら、手にもっているそれをよこせ」
「うぐぅ」
少女は奇妙なうめき声を発する。
「どうせ盗品だろう。俺に食われたほうがタイヤキも浮かばれる」

だが、次の瞬間だった。
少女は凄まじい速さで、それを口に押し込み飲み込んだのだった。
「うぐうぐ……これであげるものはなくなったよ」
少女はしてやったりといった満面の笑みを浮かべていた。
俺は少女をタイヤキ屋へ連れて行くことにした。

ﾘｱﾙﾀｲﾑで発見してずっと待ってるんだがどうやらｺﾚで終わりらしいな…

>>356
ありがと〜、そしてお疲れ様。

>>359-361
素直な感受性のあゆあゆがイイ！
で、国崎逝ってよし。　…じゃなくて国崎最高！！

>>362
すいません。お詫びとして某スレに落としたSSでも見て和んでください。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1022507352/56-59
あと、国崎とカノソキャラが絡むSSみたいって言ってた奴がいたスレを
覚えていたら教えてください。そいつのために書き進めてるSSがあるので。

あゆが目覚めて最初にした行為てなんだろう？
俺の意見：おなら（７年間たまってたガスを放出）

　　　　　　　　　＿ _
　　　　 　　　〃┏━━ 、
　　　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ((（＼リﾘ　´ー｀ ﾘ　＜　うぐぅ・・・
　　　　　((ﾆE/⌒ヾ∞"ヽ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　(こ) 　 ∞ |こ)
　　　　　　　く＿＿∞,ﾉ┃
　　　　　　　　し'　し'　 ┃
　.　　　　　　　　　　　　┃
.　　　　　　　　　　　　 (　ﾟДﾟ)
.　　　　　　　　　　　　(　U　U　　←>>365
　　　　　　　　　　　 　 U

>>356
ありがとう！　俺、これ大好きなんだよ〜
爽やかＳＳも確かにおもろい。作者が上手いってことかな？

>>364
ダークSSで「和め」と言われても難しいんだが…
まぁしかし、乙彼さん

>>364
あ、これ書いたのあんただったのか。
400ってのはコテなのかな。どっかのキモイスレで見た覚えあるけど…。
とりあえず今から楽しみに読ませていただく

>>368
そうです。400ってのは監禁スレだけの数字コテです。
陵辱シーンはどうしたと言われてたので、自分で書いてます。

さすがにここまでダークなのはやばいよ…
と向こうのﾚｽを何故かこっちでしてみる。

ﾀﾞｰｸSSとしてはデキ良いと思った。祐一の優しさとやるせない展開が光ってる。
これであゆ妊娠、生まれた子供は遺伝病とかってなったらさらにﾀﾞｰｸ。
名雪に唆されてその赤ん坊も殺してしまい、ｻﾅﾄﾘｳﾑ逝きとか。

だが、こちらに投下されたそれと力の入れ込み具合が違うのが残念だ。
ﾀﾞｰｸもたまにはいいけど、やっぱり萌えるのが好みだな。
ただでさえ幸薄いヤツだ。幸せな光景が見たい。
と、俺も向こうのﾚｽをこっちでしてみる。

哀しいまでに不幸が似合ってしまうあゆ。
それよりなにより「そうだよ、俺の見たかった名雪はこれなんだよ！」
と思ってしまった俺は住人失格。

最近、このスレが居心地がいいことに気付いた。

まあいじめられるのが似合うキャラだからな。
「うぐぅ…いじわる〜」と言わせて何ぼ。

>>370
それは自分も自覚してるのでﾏﾀｰﾘ進行の本スレには直張りしませんでした。
リサイクルは大切です。

>>371
実はあそこからクロスオーバーのギャグSSになっていくのですが。
ダークなほうがいいですかねぇ。

ギャグ？！　まぢですか(w　あすこからギャグにするくらいなら、
シリアス路線でいつかはあゆを幸せにしてやってくれ。それだけの筆力があんたにはある筈だ。
さもなければ、あゆダークの頂点を目指してくれ。それこそ生き地獄を再現しろ。
ギャグはギャグとしてもっと気軽に読みてぇよ、ていうかあれの後でどう笑えと？

折角書いてくれてんのに、勝手なこと言ってｽﾏｿ

http://pinktower.com/js-web.cside.com/index.html

いじめられてこそのあゆ

エロエロだからこそあゆ

マゾだからこそあゆ。

>>376
クロスオーバーのシリアスな続き書きました。
今度の展開としては……。

晴子との生活で、再度祐一の元に帰るあゆ。
しかしまたも名雪に追い込まれて、ついにあゆは自殺する。
やがて時は流れ、祐一は名雪と結ばれ、その子供に「あゆ」と名づける。
その子は大きくなるにつれ、顔立ちも口癖も月宮あゆそっくりになる。
居た堪れなくなった名雪は、過去の過ちを悔いて、自ら死を選ぶ。
そして祐一は、あゆとともに永遠の世界へ旅立っていく。

これまた、すさまじいダークＳＳだね。

そこまでいくと大河ロマンだなあ。もっと軽めに、

祐一との再会寸前、名雪の手に堕ちるあゆ。
名雪の子分たちに犯されまくった挙句、謎の研究所に売り飛ばされ
ひたすら怪しげな投薬・生体実験・人体改造の日々。
その後、非合法な見世物小屋に送り込まれ、体長３メートルの巨大アルマジロ等
との本番ショーで大いに活躍するが、薬の影響か、はたまた人体改造の成果か、
なにやらよくわからないものを孕んでしまう。
そして出産の直前、ふたたび名雪が現れて
「あゆちゃんごめんね、全部わたしが悪かったんだよ。お詫びに
　今すぐ祐一に会わせてあげるからね」

みたいな感じなのはどうか。

全然軽くないよ（藁
フツーに「名雪に調教されるあゆ」でいいんじゃないの？

おまいら雪月華音でも買えｗ

>>385
なにそれ？

>>383
ﾜﾗﾀよ。軽くなるどころか、救いようがないな(w
しかしダークＳＳとしては個人的には白けるなぁ、その人体改造とかってのは。

>>381
ｴｲｴｿに逝っちゃうのかぁ…。
せめて俺の脳内では幸せにしてやるぞ、あゆ…(;´д⊂
でも今回のも凄く良かったよ。お疲れさん。

そーいや、あゆが願いごとして死ぬ代わりに娘にあゆって名付けて
ハッピーエンドだとほざく『あゆＳＳ』とかって多いよな。
「あゆ萌えをバカにしてんのか？！　そんなの栞SSか名雪SSでやれよ！」って思うけど、
密かに俺はその後祐一と娘あゆの近親相姦ものの結末になると妄想して溜飲を下げることにしている。
いや、そのSSの分類が他キャラSSだったら大人しく諦めるけどね(w
名脇役ってのも、いいもんだしな。

しかし、その脳内妄想では娘が何歳くらいからヤり始めるかが問題だ…。

鍵っ子ならばょぅι"ょ萌えなので５歳頃が適当かと。

やっぱり１５歳だ、ｺﾞﾙｧ

あゆ萌えなのでロリは否定できないが、
５歳は否定するぞ、ｺﾞﾙｧ!

>>387
えっと381で書いたのは適当なので、まったくもってああいう展開には
ならないと思われます（汗
んで、どうなるかというと、それはまた続きを書きましたので見てもらうと
わかりやすいかと。
なんか祐一が激しくだめぽな男ですが。だが、それがいい。
そして、これこそが例のアニ○補完スレとの差別化を図った結果なのだ！

ちなみに当方爽やかエロSS執筆��
駄文なれど多少はお楽しみあれ。

KANON＝（あゆ）は鬼畜の方が絶対にイイ！

>392
期待しておりまする

よくわからんスレがいっぱい立ってきたな…
正直、つらいものがあるな。まあ、ここにこないだけましか…
>>392
エロSS、ﾊｧﾊｧ、漏れも期待してまする。Good Job!!

>391
あんた…まさかとは思ったが、まぢであそこの神だったのか…。
だとすれば俺なんかが口出すのは無粋だなぁ。あれ、密かに俺も好きだったんよ…。
俺のことは気にせずにあんたの思う通りに書いてくれると嬉しい。

>392
やたーっ　エロエロだー(w

>388-390
言いだしっぺとしては、やはり胸が膨らみ始める頃がイイな。
娘と風呂に入っていた祐一は、それを見て思わず娘に女を見出し始め…
「……？　お父さん、胸くすぐったいよ？」

○毛が生え始めるくらいがイイ

>>396
いや、あのスレではROMってただけだよ。
あれ書いてた人ほどの筆力はありません。残念無念。

うぐぅ…ここに来て祐一の一人称って形式にかなり無理があるような気がしてきた…。
ゲームと同じ気分で書いてたけど、
正　直　一　人　称　だ　け　で　継　続　は　厳　し　い　ぽ

>>399
俺は全体的に一人称のほうが書きやすいけどね。
三人称でやると視点混同をやっちまうのさ。『素人丸出しィィ！』ってなもんで。
おっと、俺のことはいいか。
それじゃあ、がんばって早くうぷしてくださいYO!

お、俺も何か書いてみていいですか。

>>401
ぜひ、書いてください。そしてうぷしてください。
職人が増えれば、人も増えるはずだから。
葉鍵板栄光の日々をもう一度。

よーし約束のエロSS投下準備できそうだ。これ落としたら寝るか。

よし、こいっ！

待ってるけど、投下されてこない……。

初日のような感じで俺とあゆの教習は進んでいった。
おかげであゆはあっさりと仮免許まで取ることができた。
学科はあゆがマジメに勉強していたみたいだし、
運転の試験は当たり前の如く通らないはずがなかった。
相変わらずあゆは発進と直進とカーブと交差点以外は何もできないままだったが…。

仮免許を取って、外に出て練習していたある日のことだった。
俺とあゆはいつものように車に乗り込んで教習所を出るところだった。
「そうだあゆ。今日は確か３時間連続だったよな？」
「うん、そうだね。いっぱい運転するからボク疲れちゃいそうだよ」
あゆは緊張した様子で（これは毎度の事なのだが）答えた。
という事は、いよいよ計画していた日が来たわけだ。

あゆの運転で出発した後、俺はマニュアルに書いてあるのとは違うコースを指示した。
「あゆ、次の角は左だぞ」
「え？う、うん。わかったよ」
「その道をずっとまっすぐだ。この道は速度制限50kmだからな」
そんな感じであゆに道順を言っていく。
やがて左手に大手ファーストフード店が見えてきた。
「よし、ここを左折するぞ。スピード落とせよ」
「うぐぅ…本当にここに入るの…？」
「なんだ。あゆは俺の言う事が信じられないのか？」
「そうじゃないけど…やっぱりなんか変だよっ」
「おっともうすぐだぞ。よし、ハンドル操作は俺がやるからあゆは窓開けてくれ」
うやむやの内に俺は身を乗り出してハンドルを取り、車の操作の主導権を取った。
慣れた手つきでクルクルとハンドルを回してブレーキを踏む。
そのままドライブスルーへ入って行って適当にセットメニューを二人分頼んだ。
「さあ出発するぞ。エンストするなよ」
「うぐぅ、絶対に祐一君がここに寄りたかっただけだよね…」
「ああ、もちろんそうだぞ。今更何を言ってるんだ」
俺は開き直ってそう答えた。今日は永いこと外に出ていられるので
最初っからあゆとデートするつもりでいたのだ。
「今日は一日デートだ。練習も兼ねて一石二鳥だぞ」
「祐一君！やっぱりそれはまずいよ…」
「何言ってるんだ。3時間も連続して走ってたらあゆだって疲れるだろ？連続授業では適度に休憩取りながら走るようになってるんだぞ」
もっとも俺の中では休憩がてらに遊びつつ、たまに移動の為に運転するってのが本音だったが。
「うぐぅ…それは確かにそうだけど…」
「よし。話もまとまった所でゆっくりとこれが食えるところまで行くか」

俺は近くに人がいないことを再度確認すると、運転席に身を乗り出してあゆの唇を塞いだ。
「うぐっ。んんー！うー！」
あゆがじたばた暴れるが、俺はそのまま舌を突っ込んで口内を舐めまわし、あゆの舌と絡ませる。
そのままピチャピチャと音を立ててあゆの口を犯し続ける。
「んふっっ！　ふぁっ！ぅぅーーー！！」
ふとあゆの顔を見ると、驚きや恥ずかしさとは違う様子で真っ赤に頬を高潮させていた。
何か言いたい事でもありそうなので口を離してやることにする。
「ぷはっ！　はぁ…はぁ…」
あゆは苦しそうに空気を求めて喘いでいる。
様子が落ち着くまで少しばかり待っていると、ようやくあゆが言葉を発した。
「うぐぅ…いきなり何するんだよっ！祐一君！」
「何するも何も…こんな人気のない場所で車の中で男女が二人。する事なんてナニに決まっているだろう！」
俺は胸を張って答えてやる。そしてそのままあゆの反論を待たずに続ける。
「あゆが教習所に通うって言い出した時にピンと来たんだ。その内車の中でやってやろうってな。大体変に思わなかったのか？俺が『あの』教習所にわざわざ危険を冒してまでも無理を押して舞い戻ってきた事を」
「そ、それは確かに変だとは思ったけど…普通こんなこと考えるはずないよ！！」
「はは、まあいいじゃないか。高校生でカーセックスなんて世界初じゃなくてもこの街初だぞ」
「そんなの全然凄くも嬉しくもないよ！…って祐一君やめてっ…ひゃぁ！」
喋りながら俺はあゆのセーターを脱がしブラをずらして、顔を見せたあゆの小ぶりな胸をレロレロと舐め回す。
左手をあゆの背中に回してブラジャーのホックを外しつつ、右手でもう片方の胸をこねまわす。
我ながら手馴れた物だと思う。

「はぅっ、ゆ、祐一君…駄目だよ。ボク、まだ…授業中…くっ、はあぁっ！」
「あゆ、お前はここまで来てまだ駄々をこねるつもりなんだな？そういう子にはお仕置きだ！」
そう言って俺は揉んでいたあゆの突起の先端を指で挟んで、くりくりと弄りまわす。
ときどき乳首をつねってみたりすると、声を漏らしてビクッと反応するのが楽しかった。
「なんだかんだ言いながら感度良好みたいじゃないか、あゆ」
「うぐっ…だ、誰のせいだよっ！」
「誰のせいも何も、さっきからずっとお前の独り善がりじゃないか」
「はぅっ…祐一君が…エッチな事するから…あぁううぅっ！」
あゆの股間に手をのばし割れ目に沿って撫でると、あゆは一層の嬌声を上げる。
「いかんぞ、なんでも人のせいにするのは。ほら、もうこんなにぐっしょり濡れてるじゃないか」
「ぅぐっ…はぁはぁ…。ダ、ダメだよ…、車が、うくっ…、汚れちゃう…よぉ」
俺はあゆの呟きには答えずに、舌をあゆの体に這わせたまま下半身の方に場所を移していく。
腹部まで来た所で、あゆのへそを舌で突付いてみた。
「ひゃっ！く、くすぐったいよっ」
ん？なんか変だな…。
一瞬あゆの抵抗が完全に消えたような気がする。
気になったので俺はさらにそこを重点的に責めてみる事にする。
「きゃうっ！だ…駄目だよ祐一君…。そこは…はぁはぁ…、だめ…」
あゆは全身の力も抜けて、息も絶え絶えといった様子だった。
「なるほどな…」
俺はにやりと笑って言った。
「ここがあゆの一番敏感なところなわけか。いいことを知ったぞ」
「う、うぐぅ…。祐一君のいじわる…」
あゆは涙目で俺を恨めしそうに見ながら言った。
もっともその表情がますます俺をそそるんだがあゆはそれに気付いていないのだろう。

そうこう言いながら下を見てみると、俺が軽くさすっていただけだというのに
座席はあゆの愛液でベシャベシャになっていた。
「まったく。こんなにシートを汚しやがって。この一年でいやらしくなったもんだな、あゆは」
「うぐぅ…だからさっき…、はぁはぁ…、言ったん、だよぉ…」
「この嫌らしい液体はこの穴から出てくるんだな！だったらしっかり蓋しておかないとな」
わざとらしい物言いをしながら俺はあゆのあそこに中指を突っ込む。
「っ！」
あゆがビクンッと大きく体を震わせる。
「っと、その前に内側に溜まってるのを掻き出しておかないとな」
俺はあゆの中に入れた指を曲げたりしながら出し入れを繰り返す。
「あぅっ…ふぁぁんっ！」
とどめとばかりに左手であゆの乳首をギュッとつまみながら
右手の人差し指でクリトリスを撫でてやった。
「あっ！ん、くぅっ！ぅあぁぁーーーっ！！」
絶叫と同時に、気絶したようにあゆの身体が崩れ落ちた。

あゆは倒した運転座席にグッタリとした様子であおむけ状態のまま寝そべっていた。
あれから少し経ったが今もまだ息は荒い。
「さて、今度は俺の番だな」
「う、うぐぅ…まだ、続ける気なの…？祐一君…」
「当たり前だ。さっきからあゆばっかり気持ちよくなってるじゃないか。これじゃあ不公平だろ？」
「ボ、ボクは好きで感じてたわけじゃ…」
「ん？好きで、なんだって？」
「うぐ…なんでもないもんっ！」
なにやら一人で怒って一人で恥ずかしがって一人で膨れているが、この際それは無視する。
さて、この狭い車内でどうやってあゆとするかだが…。
「どうにもハンドルが邪魔になるな…。よし、こうしよう」
俺は助手席のシートを後ろにずらすと、運転席のあゆを引っ張り上げた。
「わっ、ゆ、祐一君何するつもりなの？」
俺は座ったままズボンのベルトをカチャカチャと鳴らして外しながら答えた。
「場所が狭いからな。あゆに上に乗ってもらおうか」
俺はあゆと向き合った状態で足を開かせると、すっかり固くなっている自分自身の上に持ち上げたあゆの身体をゆっくりと降ろしていく。
ずぶぶ…。
「う…あぁぁぁ･･･」
あゆがうめく。俺のモノは充分に濡れたあゆの中にゆっくりと埋まっていった。

「う、うぐぅ…。こ、こんなのって…ボク困るよ…外から見たら…丸見えだよぉ」
「…大丈夫だ。こんな時間にこんな所を通る酔狂な奴なんていないさ…」
久々だからか、あるいは場所による気分の違いか。あゆの中は想像以上に気持ちよかった。
そして「あゆ、動くぞ」と言おうとして俺はふとある事に気が付いて困った。
椅子に座ったこの状態では腰があまり動かせなかったからだ。仕方がない。
「悪いがあゆ、お前が動いてくれ」
「え？う、うん。わかったよ…。こう、かな…？」
「くぅっ！いいぞ、その調子だ！」
「うっ、んぁっ…、はぁっ…」
いまいち動作がぎこちない動作だったが、あゆの懸命の努力のおかげで俺はだいぶ昂ぶって来ていた。
このままあゆ任せというのも相沢教官の名が廃るという物だ。
俺はシートを少し後ろに傾けて、騎乗位に近い体勢にする。
その状態で、俺の上にまたがっているあゆの背中を掴んで抱き寄せた。
「よし、俺も最後の一働きをするぞ！」
お互いの胸がくっ付いた密着状態で、俺は力の限りあゆに向かって腰を突き上げる。
じゅぷっじゅぷっと二人の間でいやらしい音がする。
「…ああっ、ぐぅっ、んはああっ！！　ボク、もう…！！」
「くっ！俺ももう限界だっ！！　あゆ！出すぞっ！」
「ひあっ！ああぁぁぁああぁああっっ！！」
一瞬あゆの膣壁がきゅっと締まる。
すんでの所で俺はあゆの中から分身を抜き取り、あゆのへそにグッと押し付け精を放った。
ふたたび力を失ったあゆはぺたんと倒れて俺にもたれかかってくる。
そのまま火照った身体が冷めるまで、二人重なり合って時間を過ごしていた。

少しばかり自分の精液が身体にべたついて気持ち悪かったのが難点だったな。

「うぐぅ…もうすっかり日が暮れちゃってるよ…」
「そうだな。冬場は日が沈むのが早いって言うからな」
「祐一君…今何時かわかっててそういうこと言ってる？」
「ああ、もちろんだぞ。名雪なんかとっくに寝ちまってるだろうな」
「もう！何もかも祐一君のせいだからね！教習所とっくに閉まっちゃってたし！」
そう、結局俺とあゆは疲れてそのまま車の中で寝てしまったのだ。
教習所に戻ると大目玉を喰らうし、送迎バスは当然の如く終わってるし…
しかも二人とも腰が痛くてマトモに歩けない有様だった。
こんな事では家に着く頃には何時になるかわかったもんじゃない。
あんな所で寝ていて二人とも風邪を引かなかったことが不幸中の幸いだろう。
「まあうぐぅは風邪引かないって言うしな」
「そんなの言わないよっ！
「ぐあ…また口に出していたか…」
「うぐぅ…やっぱりあの時是が非でも拒否して置けばよかったよ…」
「うぐぅのくせにやけに難しい言葉知ってるじゃないか。見直したぞ！」
「ボクはうぐぅじゃないよっ！それに祐一君と同い年なんだからね！」
さっきからずっと語尾が荒いな。
どうやらあゆは本気で怒っているようだった。
「まあそう怒るな。あゆだって『もっともっとー』って言ってたじゃないか」
「うぐぅ…ボクはそんなこと言ってないもん…」
目に涙を浮かべて反論するあゆ。
「まあいいじゃないか。それよりあゆはこんなに暗くて一人で帰れるのか？」
「う、うぐぅ…そう言えばボクどうしよう…」
「よし、俺に名案があるぞ。そこに見えるホテル群のどれかでにかいせ…」
「絶対にいや！」
ぐあ…うぐぅごときに先手を打たれるとは…。

「もう祐一君の言う事なんて信じないもんっ」
「分かった分かった、悪かったよ。明日たい焼き奢る」
いつものたい焼き懐柔作戦だった。まああゆにはこれで充分だろう。
「それじゃあ駄目だよ。祐一君は冬休みが終わるまでボクに毎日たい焼き奢ってくれる事になってるんだからね」
くっ…この度重なる敗北…俺がうぐぅの成長速度に対処し切れていないのか？
「わかったよ。俺が悪かった。たい焼き三つ奢る。それと、もう変なことはしない。真面目に乗車教える。約束する」
「…本当に？」
「ああ、約束だぞ」
「だったら…許してあげるよ。その代わり本当に約束だよっ」
「もちろんだ。俺は約束は守る方だからな」
「うぐぅ…その言葉説得力ないよぉ…」
あゆは疑っているが、俺は本当に約束は守るつもりだった。
なぜなら…俺の「自動車教習所相沢教官大作戦」は既に目的を達成していたからな。


「ところで本当に今日の帰りはどうするんだ？よかったら内に泊まっていくか？それなら俺も帰り道ずっと一緒にいられるし」
「うーん…だったら今日はそうするよ。お世話になります」
「ははは、なにを他人行儀な物言いしてるんだよ。さあ、そうと決まればさっさと行くぞ、あゆ」
「うんっ」
しかし…
「先は遠いな…」
「そうだね…」
足腰ガタガタの俺達が水瀬家に辿り着くまではまだまだ時間がかかりそうだった。

本当ならパート３で終わりまで持っていく予定だったんだけどなあ…
とりあえずこんな所で「待て次回！」ってことで。
とゆーか思いっきりスレ汚し駄文な気が自分でもするだけに反応がこえーやｗ

取り合えず起きてる人いたらお先におやしみなさいまし。

あ、ｽﾏﾝ。
>>407と>>408の間にこいつを入れるのを忘れていた。


適当にあゆを丸め込んで食事を済ませた後、俺とあゆは商店街へ行ったり
俺の通ってる学校へ行ったりと、ドライブを楽しんだ。
途中何度か危ない場面もあったがそこは俺の腕でしっかりとフォローしておいた。
やがて日も沈んで夕闇が完全に街を覆い尽くした頃
俺はあゆに道を指示しながらこの丘の傍までやって来た。
ものみの丘と呼ばれるそこは、夏には見晴らしも良く開放感に溢れた場所で
あゆとのデートにも何度か使った場所だった。
今は季節が冬であることと時間が時間だからだろう、外には全く人影はない。
「ふぅ…疲れたね、祐一君」
あゆはそう言ってエンジンを止め、シートをいっぱいまで倒して仰向けになりながら
ぼんやりと外を眺めていた。

起きてた。リアルタイムで見ますた。
ほのぼのとしてていいと思いますよ。
同じSS書きとしてやる気も出てきますわ。

っていうかなんで祐一が教官やってんのかが謎。
夢オチかいな？

>>418
続きものなので>>310から読めばわかるんじゃないか？

やた、エロだ（・∀・）　エロッ！

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1022507352/l50
からのまたぎSSです。

神尾家ですごす、九度目の夜だった。
外は、激しい雨が降っている。
時折吹きつける風のために、雨戸がガタガタと揺れる。
月は、虫篭に閉じ込められた蝶のように、空を覆う暗雲に光を
奪われていた。
「ひどい雨やな」
晴子はいつものように、日本酒の入ったグラスを片手に言った。
あゆはその声も耳に入らぬ様子で、俯いたまま手元を見つめている。
その手には、携帯電話があった。
水瀬家を飛び出してから、今までずっと電源を切ったままだった。
祐一のことを忘れようと思い、そうしていたのだ。
「あゆちん、携帯電話なんか持ってたんか」
晴子は、あゆの背中から首を伸ばして、手元をうかがっていた。
「うん。ずっと触らないようにしてたんだ。祐一くんからかかって
きたら、きっとボク、またその優しさに甘えちゃうから……」
だが言葉とは裏腹に、あゆは迷っていた。
自分が姿を消せば、祐一はまず携帯電話で連絡を取ろうとするはず。
もしそれすらなかったら、自分は必要とはされていないということ。
祐一からのコールを、どこかで心待ちにしていたのかもしれない。
本当は、自分を心配してほしいだけなのではないか。
そんなことを考え、あゆは再び電源を入れるかどうか思案していた。

「あのね、晴子さん」
ふいに、あゆは晴子のほうに振り向く。
「なんや、あゆちん」
「あの、観鈴さんのこと、聞いてもいいかな？　その、話したく
ないならいいんだけど……」
晴子はすこし間をおいて、言った。
「ええよ。なにが聞きたいんや？」
「観鈴さんって、どんな人だった？」
晴子は手酌でコップに日本酒を注ぎ、一口含んだ。それから、やや
あって答えた。
「そうやな。癇癪持ちで、カラスと友達で、がおがお言いながら、
一人でトランプするのが好きな、変な子やったで」
「そ、そうなんだ」
あゆが想像していた人物像とは、かなり違っていた。
「でもな」
晴子は続ける。
「そんな観鈴が大好きやったんや。それは今でも変わらん。
今でもうちの心の中で、観鈴は生きとるんや」
その言葉の意味が、あゆにも痛いほどわかった。
どんなことがあっても、心から消すことができない存在。
「もし、もしだよ。観鈴さんが、晴子さんのことを嫌いになったら、
どうする？」
「そうやなぁ……」
晴子はちょっと考えて、言った。
「けど、好きでおるくらいええやろ。うちは観鈴のことを嫌いには
なれんからなぁ」
「だけど、そんなの悲しすぎるよ……」
それは自分も同じなのだ。けれども、片想いのままでは辛い。
それが、一度は心を通い合わせた人への想いなら、なおさらだ。

「けどな。大切に思える人がおらんほうが、よっぽど辛いんやで」
晴子はコップに残った酒を飲み干して、言葉を続けた。
「昔な。うち、自分のことが嫌いでたまらんかった。一人でおると、
なんか自分が惨めになって気がして、名前も知らん男に抱かれる
こともあった。そんなとき、観鈴と出会ったんや。ほんまは、
嬉しゅうてたまらんかった。これからは一人やない、この娘と
いっしょに生きていくんや、そう思った。けど、観鈴は自分の子供
やない。いつ、宗家に連れ戻されるかわからんかったんや。
せやから、踏み込めんかった。情が移ったら、別れるとき、よけい
辛くなるやろ。それが怖かったんや」
晴子はふっと自嘲気味に笑う。
「でもな、それは体のええ言い訳やった。去年の夏、わかったんや。
うちは、どんなことしてでも、観鈴といっしょにいたいんやって。
そんな単純なことに気がつくのに、時間かかりすぎたんやな」
晴子は再び、酒瓶を手にして、空になったコップに注ぐ。
そして、ぐいと半分ほど一気に流し込んだ。
「生きるちゅうのがどういうことか、あの娘が教えてくれたんや。
それまでのうちは、死んでるのと同じやった。……信じられんかも
しれんけど、あの娘は夢の中で闘ってたんや。うちには、ようわか
らんかったけど、それはあの娘にとって、命を賭ける価値がある
くらい大事なことやったんや。最後は、観鈴のこと、助けられん
かったけど、それでもうちは後悔してへん。……いや、後悔は、
どこかであるかもしれん。結局、うちはあの娘を助けられんかった
んやから。せやけど、できるだけのことはやったと思う。あの娘
のために、うちは自分のやれることを全部やれた。だから、いつか
観鈴に会えたら、確かめたいんや。『観鈴ちん、お母さんのこと
好きか？』って」
あゆは絞り出すように、言った。

「観鈴さん、きっと晴子さんのこと、大好きだって言うはずだよ。
だって、だって、晴子さんはお母さんだもん。観鈴さんの、本当の
お母さんに負けないくらい、晴子さんは……」
そこからは、嗚咽にまみれて、うまく言葉にできなかった。
けれど、それでもよかった。
晴子の想いは、きっと伝わっているに違いないのだ。
雨音は相変わらず止むことはなかったが、夜空には無数の星が
瞬いていた。
地上からは見えないけれど、それはたしかに輝いていた。

海は、穏やかに太陽の光を反射して、きらきらと光の粒を産み
出していた。
「晴子さん。短い間だったけど、お世話になりました」
あゆは玄関先まで見送りに来てくれた晴子にお辞儀する。
「なんかあったら、いつでも来てええからな。でも、次来るときは、
あゆちんの大切な人っちゅうのもいっしょに、な？」
「うん！」
あゆは笑顔で応え、もう一度頭を下げて、歩み始めた。
祐一の待つ、あの街へ。

（ ´Д⊂）

さーて名雪と決戦ですか。

おつかれ〜。
本当にシリアルＳＳになっとる。

おす、おつかれ。
サッカー実況終ったら、またエロシーン続くけどね。

ケロッグ

こーんふれーく

楽しみして待ってマッスル

まあ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰなぐらいにSSが生産されてるね、このスレ。

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ ボクはエロくないのに…うぐぅ
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

そう、あゆはエロくない！

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　ウソデシタ（・∀・）
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

>>415
カーセックスをするために免許もないのに教官になるとは…
さすがだ、祐一(w

だが、やはりひとつだけ不満がある。なぜ中田氏(顔でも可)じゃないんだ！！(w

>>421
物凄い執筆ペースだな。またいい感じに　（ ´Д⊂）　…なデキ。
しかもあゆにはこれからさらなる試練が…

　　　 　　 ＿
　　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉
　　　 i l l.´ヮ｀ﾉﾘ　　ﾌﾌﾌｯ　いつでも相手になってあげるよ…
　　　 l く/_只ヽ
　　|￣￣名雪￣|

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　最後に正義は勝つものだよっ！
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

ﾚｲﾌﾟはつらいよ…と、真昼の月を観ながら思う…

ところでｺｺって本ｽﾚだよね？

ここが本スレでなければ、本スレというものは存在しないことになる。

漏れは陵辱は陵辱で好きだがあゆ×祐一派なので
しっかり祐一とのらぶらぶエッチをやらせているよ。

しかし酔いがヒドイので今日は安眠を取ろう…。

>>442
祐一受けとはちょっと新鮮だな。

>>442
あゆがリードするシチュってのは見たことないな。
ふたなりものは除いて。

ちびあゆがリードするものなら読んだことあるよ。

それはそれとして、442は祐一受けを想定してのカキコじゃないと思うが(w

>>445
ちびあゆリードのやつか、そういえば見た。
旧２ちゃんねる葉鍵SS補完部屋あたりにあったんだっけ？

にしても、例のシリアスSSがいつ終っていいものか……。
なにげにエロシーン途中のままで先進んでるし……。
ダメだ。俺には短くまとめる才能がない……。

>>424の続き

どんな答えが待っていても、かまわない。
この想いは、どうやっても断ち切れないのだから。

夕暮れどき、見慣れた玄関の前で、あゆは一度大きく深呼吸をした。
そして元気よく扉を開ける。
「ただいま〜」
その声を最初に出迎えたのは、秋子だった。
「あゆちゃん、今までどこへ行ってたの？　みんな、すいぶん心配
してたのよ」
「ごめんなさい。ボク、急に一人旅がしたくなっちゃって……」
続いて、秋子の後ろから祐一が姿を見せた。
久々の再会に、あゆは照れ隠しのために笑顔をつくる。
「祐一くん、ボク……」
「まったく心配したぞ、あゆ」
祐一は、あゆの頭にぽん、と手を置く。
「さっさとしないと、晩飯なくなっちまうぞ」
それだけ言って、祐一は台所へ戻って行く。
なんだかそっけないような気がしたが、それも祐一らしいな、と
あゆは思った。

食卓には名雪もいた。
「あ、おかえり、あゆちゃん」
「名雪さん、心配かけてごめんなさい」
「いいよ。それよりいっしょに食べよう」
「うん」
――戻ってきてよかった。みんなと出会えて、ボクは本当に幸せ。
いつもと変わらぬ様子で迎え入れてもらえて、あゆは改めてそう
感じていた。

皆が食事を終えると、祐一はさっさと自室へ向かい、秋子は食器の
片付けを始める。
あゆは、祐一の部屋を訪ねようとリビングを抜けて、廊下に出た
ところで、名雪に呼び止められた。
「あゆちゃん」
「なに？　名雪さん」
「あのね、あとでわたしの部屋に来てほしいんだけど、いいかな？」
「うん。かまわないよ。でも、なんで？」
あゆの言葉に、名雪は笑顔で答える。
「ちょっとお話したいだけ」
「わかったよ。それじゃ、あとでね」
あゆは二階に続く階段を上っていく。
そのうしろ姿を、名雪は冷たく見送っていた。

「祐一くん、入ってもいい？」
「ああ」
祐一は椅子に座ったまま、身体だけあゆのほうに向き直す。
どこかぎこちない空気が、二人の距離を支配していた。
「勝手にいなくなって、ずっと携帯電話の電源切ってたんだ。
それで、ずっと連絡もしないでいて……」
「もういいよ。こうしてあゆは戻って来たんだから」
「うん……」
祐一はあゆを見ようとはせず、わけもなく視線を走らせていた。
しばしの沈黙があって、あゆは再び口を開いた。
「ボク、あの夜のこと、もう気にしてないよ。ある人に出会って、
それでわかったんだ。ボクはどうなっても、きっと祐一くんが
大好き。だから、ボクは……」

「悪い、あゆ……」
祐一はあゆに背を向けると、背中を丸めて視線を落とす。
それは明確な拒絶の姿勢だった。
「話があるなら、明日にしてくれないか」
それ以上、あゆはなにも言えなかった。
窓の外からは光の代わりに、闇が滲み始めていた。
「なんてことしたんだ……俺は……」
たった一度の過ちが、茨のように祐一を蝕んでいく。
出口のない迷路をさ迷うように。

あゆがドアをノックすると、待ちかまえていたように、名雪が室内
へと招き入れてくれた。
「名雪さん、お話ってなにかな？」
名雪はなにも応えず、あゆをにらみつけた。
それは普段の名雪からは想像もつかないような、殺気に満ちた
視線だった。
「……れば、よかった」
「え……？」
「あんたなんて、このままいなくなればよかった」
静かだが、それは明らかな敵意に満ちた言葉だった。
「な、名雪さん、なんで……」
「あんたなんかに、わたしの祐一は渡さないんだから。祐一のこと
を愛していいのは、わたしなんだから……！」
名雪は机の引出しから、何物かを取り出した。
その右手に握られていたのは、台所にあるはずの包丁だった。
あゆは名雪のただならぬ様子に、思わず後ずさりする。
だが、それよりも早く、名雪の右手が振り下ろされた。
「……！！」
「はっ……あぅ……」

名雪はうめき声とともに、膝から崩れ落ちた。
腹部から鮮血が溢れ、みるみるうちにパジャマがどす黒く染められていく。
「な、名雪さん……なんで……」
あゆは呆然と立ち尽くしていた。
名雪は自ら、その身に刃を突き立てたのだ。
わけがわからぬまま、それでもあゆは名雪を介抱しようと、側に
歩み寄ろうとした。
名雪は苦しそうに顔を歪めていたが、顔を上げると、あゆを見た。
そして、一瞬口元に笑みを浮かべると、大声で叫んだ。
「誰か、誰か助けてぇぇー！！」
その悲鳴を聞きつけて、最初に名雪の部屋に飛び込んできたのは、祐一だった。
目の前には、下腹部から出血している名雪と、立ち尽くすあゆが
いた。
「名雪！」祐一は、名雪の身体を抱き支える。
名雪は苦しそうに、顔を歪めていた。
「いったい、なにがあったんだ」
「あゆちゃんが、突然……」
「ち、ちがうよ！」
あゆは必死で否定しようとする。だが、その言葉を遮るように、
祐一が声を荒げて言った。
「なにが違うんだ！　あゆ、自分がなにをしたかわかってるのか！？」
そこに遅れて秋子がやってくる。
信じられないような光景に、秋子は絶句した。
「秋子さん、救急車を！」
祐一の声で、はっと我に帰ると、秋子は急いで電話のあるリビング
へ向かった。

祐一と秋子は、名雪とともに病院へ搬送されていた。
「……出血のわりには軽傷で、２、３日で退院できるそうです」
「そうですか……」
重苦しい空気だった。
なぜ、あゆがこんなことをしたのか、少なからず祐一には心あたり
があった。
――なんらかのきっかけで、時分と名雪が関係を持ったことを知り、逆上して……。
「あゆちゃんは、どうしてこんなことを……」
秋子は頬に手をあてて、そう繰り返した。
――秋子は、あの夜の出来事も、俺と名雪のことも知らない……。
祐一の心に芽生えたのは、裏切りという名の罪だった。
もはやそうするほかなかった。
あゆがレイプされたとしても、祐一の愛情は変わらなかった。
だが、あゆは自分の元から逃げ出したのだ。
――自分の気持ちは、そんなちっぽけなきっかけで冷めてしまうと？
そんなはずがない。
あの冬、初めてのキスを交わした夜から、祐一はあゆだけを愛していた。
――それなのに……！

「秋子さん」
「あ、はい、なんですか？」
ふいに話しかけられ、秋子はすこし慌てて祐一を見やった。
「あゆが、なんでこんなことをしたのかはわからないんですが、
ただ、これ以上あゆをあの家に置いておくのはまずいと思うんです」
「だけど祐一さん。あゆちゃんはご両親もいないんですよね？
どこか住む場所はあるのかしら」
「あいつには親が残した財産がありますから。一人でもなんとか
やっていけるはずです。俺もあのときはいっしょに暮らしたい、
そう思いました。けど、名雪にあんなことをするなんて、俺は絶対
に許せないんです」
「そうね……」
それっきり、秋子は考え込んでしまった。
一度壊れた歯車は、二度と噛合うことはないままなのだろうか。
遠くで、子供の泣き声がしていた。

次回でもう絶対終らせる！
こんなもん５日もかけて書くの疲れるわ！
……やっぱりエロのが書きやすいような気がしてきたなぁ。

めちゃ怖えぇ（ｗ

す、凄ぇ展開だ…。
世の中に嫌ほど転がってるサイコ名雪ものとはかなり違ってて、
鬱展開でダークにしても結構おもろい。
あと少し。頑張ってくだせぇ！


でもこれ、甘ったれなあゆ厨のオレにはマジでダメージでかいよ…。

おつかれ。ダークなSS 嫌いじゃない…。

すげえなあ…
ここまでやるか名雪…。
まあ葉鍵板で散々ｷﾓｲって言われてる部分を凝縮したようなのが
このSS中の名雪なんだろうな。

ダークなSS 嫌いじゃない…。が、鬱になるなぁ。

たい焼きたい焼き

おめえら、あんまり鬱、鬱言うなよ。
怖くて見られないじゃねえかよぅ。

>>460
鬱になんかなりませんよ。萌えシチュ満載の鬼畜SSですから。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　うぐぅ。君たち、処刑！
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

>>462
そんなこと言うなら最後バッドエンドにしちゃうぞ！

漏れが全シナリオクリアした時点では
あゆシナリオの名雪ってのはこんなもんだったんだけどね。
いや、ここまでダークじゃないにしろ結構内心では確執を持っているというか。

アニメ見てからは結構さっぱりした感じの印象を持ってるんで
このSSの名雪はひたすらにこえーよｗ

ダークＳＳに出てくる名雪なんてこんなもんだ。ダーク用に調整済みだろ(ﾜﾗ
それはともかく、ここはあゆスレ。あゆのことを話題にしようぜ。

…そういやダークなあゆ、ってあんまり見たことないな。
SSじゃ結構悪役にされてんのに、いまいち怖くない。何故だ？

確かにそうだな。ここで名雪の話するのはナンセンスだ。

しかしSSであゆって悪役やってるっけ？
漏れが知ってるダークなあゆって言うと
真・狂気のあゆバージョンぐらいなんだが…。

　　　　　　　　　　＿ _
　　　　　　　 〃┏━━、ｌヽ
　　　　　　　|　 ノﾉｿﾊ)））ｌ 」　
　　　　　（＼リﾘ　ﾟーﾟ　ﾘ ‖ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　(ﾆE/⌒ヾ∞"#つ＜ 探し物…見つかっタンダヨ…
　　　 ,.´ / (こ) 　 ∞ |　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ! i iﾉﾉﾘ）)＿∞,ﾉ
　　　 i l l.ﾟДﾟﾉ＿f_）_f_）　
　　　 l く/_只ヽ
　　　　　　；

ダークなSSでは他に「返してもらうよ…」って
起こした奇跡を全部無しにして、でも夢の中でやっぱり独りぼっちで泣いてるあゆ、
「秋子さんを救ったんだから、ボクにも何か欲しかった」つって、迂闊な願い事をしたら
祐一の心を一緒にｴｲｴｿに連れて行ってしまうあゆ(本意でないので最後に独りで逝く)…くらいかな？

悪役ってのは……時々Kanonとは言えないクロスオーバーみたいなのあるじゃん。
ペルソナものとか。そういうのではあゆは死んでるか、或いは最後の敵扱いなのが複数あったと微かに記憶してる。

どうでもいいが、このスレで同じＩＤのままでレスを返し合ったのは漏れらが初めてじゃないか？(ﾜﾗ

人はそれを自作自演と呼ぶ…。





と言ってみた。

>>468
そういやそうかもしれん。
ちなみに漏れはｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ系ってモノによるけど、全体的にあんまり好きじゃないんで
あんま悪役あゆってのはお目にかかったことなかったんだよね。


ちなみにちょいと昔のレスを眺めていたりしたんだが…
>>437＝>>263
実は漏れは「免許あゆ」書いてる者なんだが…
ついでに言うと>>265でもあるんだよなあ…。
「中田氏同意！」とか言っておきながら何でやらねーんだと
小一時間以上自問自答しなければｗ
てか思い出してｳﾄｩになったので吊って来よう。

まあ、あゆ以外エンドのシナリオをあゆ視点にして少々味付けすれば、
十分ダークな話になるけどな。

台所のテーブルで、あゆと秋子が向かい合っていた。
「あゆちゃん」
秋子の呼びかけにも、あゆは俯いたままでいた。
きっと、秋子は自分が名雪を刺したと思っているのだろう。
そう考えると、とても怖くて目を合わせることができなかった。
「あゆちゃん、こっちを見てちょうだい」
もう一度、秋子は優しく言った。あゆは、仕方なく顔を上げる。
秋子の表情は、意外なほど穏やかだった。
「名雪のことは、事故ということにしておきましたから」
あゆは予想していた、最悪の状況を免れて安堵したが、どうしても
真実をわかってほしかった。
「あ、あの秋子さん」
あゆは身を乗り出すようにして、言った。
「信じてもらえないかもしれないけど、ボクにもよくわからない
けど。でもボクじゃないんだよ！　名雪さんの部屋に呼ばれて、
そしたら名雪さん、急に自分でおなかを刺して……。嘘じゃないよ、
本当にボクがやったんじゃないんだ」
「わかってますよ」
驚くほど冷静に、秋子が応えた。
「あゆちゃんが、あんなひどいことをするとは最初から思って
いませんよ。ただ」
秋子の顔から笑みが消え、視線をあゆからはずす。
「祐一さんが、これ以上あゆちゃんといっしょに暮らすのは、無理じゃないか、と」
あゆは、喉が乾ききってしまったように、言葉が出せない。
その言葉が、祐一自身の口から語られたものではないことが、余計
に悲しかった。

「秋子さんも、そう思うの……？」
「……できれば、名雪が病院から戻る前に、別の住まいを……」
あゆは搾り出すような声で、秋子に訴える。
「でも、秋子さんがわかってるなら、名雪さんを説得すれば……。
そしたら祐一くんだって……！」
「あの娘、ずっと祐一さんのことが、好きだったんです」
秋子の口調から、それがどういうことを意味するのかを感じ取った
あゆは、脱力して椅子の背にもたれかかった。
「だって二人は……」
水瀬家で暮らすようになって、名雪と祐一が、ずっと同じ場所で
育ってきたように仲がよいことはわかっていた。
けれど、それは決して恋愛感情が入り込む余地などない、兄弟間の
愛情だと思っていたのに。
「それを知っていて、秋子さんは祐一くんを、この家に……」
秋子はその問いには答えなかった。
「だったら、どうしてボクをここに迎えてくれたんだよ。それなら、
最初からボクに優しくしてくれなければよかったのに……」
自分でもわけのわからない感情が溢れて、あゆの肩は奮えていた。
秋子は、それに気づいていたが、はっきりと言った。
「わたしは、あゆちゃんのこと今でも好きですよ。でも、わたしは
名雪の母親なんです。あの娘には、幸せになってもらいたい……。
わがままだと思うでしょうけど、許してください」
力強く、悲壮な言葉だった。
あゆは泣いた。そうするほかなかった。
自分が祐一を想い続けるように、秋子もまた、名雪を見捨てること
などできないのだ。
だから、あゆは水瀬家を去ることにした。
空蝉の声が響き、木々の葉は青く光っている。
まだ夏は終らないのに、永遠を誓ったはずの想いが、儚く消えよう
としていた。

前スレタイの「うぐぅ、左利き〜」ってどんなシチュで言ってたのか、大至急
教えてください。おながいします。

狡猾名雪、ヘタレ祐一に続いて、あの秋子さんにまで……
果たしてあゆが独りでも幸せになれる日は来るのだろうか…。
益々目が離せない展開だな。がんがれ！

>474
アニメでは何故か右利きだったあゆ。しかしゲームでは祐一とぶつかりそうになって
「よし、箸を持つ手の方向に避けるんだ！」…結果、正面衝突。なんと彼女は
「うぐぅ、ボク左利き〜」だったのだ。ちなみに祐一が右利きであることがここで確定。

>>467
こういうあゆのSSをしかしあんまり見たことがない。やはりあゆには似合わないせいか？

>>471
滅多に見ない上に、しかも怖くなかった…。今まで一番怖かったダークあゆは、
怨霊として学校に止まり続け、迷い込んできた子供を体の維持のために喰らうというもの(w

>>475
ありがとう。これで心置きなくSSの続きが書けるよ。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　うぐぅ。ぶち切れだよっ
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　なんで切れてるんだよ？
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　うぐぅ。おつかれさま。
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　なにがおつかれなんだよ？
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

ｽｺｼﾜﾗﾀ

何でもいいんだけど、まだ続くんだよね？（一応確認）
これで終わりとは思えないんだが氏の発言を見ると
これにて終了な気配もしたりする…

「あははっー。まだまだ続くに決まってるじゃないですかー」
「……本当は辛くなってきてるのに」
「ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ!!!!!（次回こそ完結させたいです）」

これ、読むのが辛いんだが…。いろんな意味で…。

>>484
ああ、たしかにねェ……。
エロシーン書き逃げだし……誤字多いし……。
まあ、きみも辛いだろうが、俺もいろいろ辛いんだよ……。

すいません…俺は269ではないです。
別の何かのスレで269として書き込んだ時のを消し忘れてました…。
真269さんに大迷惑をかけてしまいました。回線切って首（略）

なんだかんだで今はこのスレが漏れ的に一番気になっている場所だ。

お、まだ続くんですね。ということはこれよりもっともっとあゆが悲惨な目に…
いやあ、ほんとに楽しみです、期待してますよ！

ついにちゅっちゅスレまでできやがった・・・。

気にすんなって。駄スレ乱立はいつものこと。
どうせ本スレの住人は誰一人関与してないんだろうし。

…でも見るだけは見るんだよな(w

ひさびさに来たらSSが！
記念にageてみる

ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

ONEでもそうだけど麻枝ってのは現実から逃げ出して
妄想の世界に生きるって発想を事のほか嫌う傾向がある。
あくまで辛い現実、過酷な逆境があろうともそれに
真っ向から立ち向かうというのが彼の描く美徳。

で、実はそう考えるとKanonってのはエンターティメントとしては
優れているがテーマ性が薄いというのが浮き彫りになる。
よく「奇跡」がテーマっていう言葉を良く聞くが。
問題はその「奇跡」という題材を使ってどういうメッセージを
プレイヤー側に送り込んでいるか？それが問題だ。
で、結論として言えるのはKanonのテーマは敢えて言うならば
「可哀想」であろう。
久弥から伝わってくるメッセージは「こんな可哀想なシチュエーションは
どう？」っていう商業主義に飲まれた下らない自己主張以外の何者でもない。

ここら辺が作品の格を落としているのでは？と
敢えて仮定してみたい。

コピペご苦労。
そして氏ね。

基地外は相手にする価値なし。
放置すれ。

>>494
悪いがキミが何を言ってるのかイマイチ解らない。
そこで質問。
キミが定義するKanonのテーマ。
（まあこの場合は「奇跡」でも構わないが）
それに付随する久弥が我々に伝えたいメッセージを
明確に示して欲しい。

俺には正直「可哀想なシチュエーションを提示してみました」としか
久弥のシナリオから伝わってくるモノはなかった。
そういう意味ではキミの意見は興味深い。
是非質問に答えて欲しい。

後、勘違いされたら困るので書き込んでおくが
俺はKanonが嫌いとは言っていない。
エンターテイメントとしての出来はＡＩＲより上なのは
間違いないだろう。
ただそれ故に作り手のメッセージが薄れているのでは？と
言っているだけだ。

その辺り誤解のないように。
では。

つーか、スレ違い。総合スレ行ってくれ。
そしたらきっと色んなヤシが答えてくれるよ。

>>493
>>496
ｺﾋﾟﾍﾟです。
以降何もなかったかのようにﾄﾞｳｿﾞ

このｺﾋﾟﾍﾟってよく見るよな。
いくらでも反論したいが、ｺﾋﾟﾍﾟにﾏｼﾞﾚｽもなっちゃう。しかも、スレ違い。

うぐぅ…どいて〜　500ゲット〜だよっ
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣　
　 　　　＿　_　　　　　
　　 〃┏━....γ　たい焼き…　　　　　　
　　.ﾉ|,,ﾉノﾉｿﾊ)）彳つ　　　　　　　 　(´´
　　ﾉ.‖´ー｀ﾉ| ⌒ヽ　　　　　(´⌒(´
　 ⊂#＿∞⊂#∽＿/つ≡≡≡(´⌒;;;;≡≡≡
　　　　　 　　　　　　　(´⌒(´⌒;;　　　　　　　　　
　　　　　　ﾍﾞﾞｼｬｰｯ！　　　　　　　　　　　

SSの続き書けないよ……鬱で。

まあそう言わずに。
スレ住人一同楽しみにしております。
ようやくこのスレに継続的にSS投下してくれる人が現れたのだから。

>>473の続き。

街を一望できる高台に、女二人。
そこは��ものみの丘�≠ﾆ呼ばれ、地元民でも足を踏み入れることはない。
「こんなところまで呼び出して、一体どういうつもりなのかなァ」
長い髪を風に靡かせ、名雪は悠然と構えている。
「ここまで来て、その態度…つくづくッ……！」
あゆの、真紅に彩られたカチューシャが、鋭く光る。
「よくも、このボクを嵌めてくれたね。おかげでボクは、祐一くんに
愛される資格を失ったんだよッ！」
「それで、決闘（デュエル）なのォ？　ふふ、自分が負けるとは
考えつかなかったのが、あゆちゃんらしいっていうか……」
「名雪さん、ボクはね。闘う前から敗北を考えたことなど、一度も
ないんだよッ！」
「奇遇だねェ、わたしもだよォ！」
それが合図かのように、名雪は稲妻のような速さで、一気に間合いを詰める。
（速いッ！　けど、単純すぎるよッ！）
名雪が、己の顔面を狙って右の拳を突いてくるところに、あゆは
カウンターでタックルをあわせる。
そのまま、名雪の身体に馬乗りになると、名雪の両手首を掴む。
「名雪さん、ボクを甘く見すぎたようだね」
ニィ、とあゆが口元を歪める。
「あ、あゆちゃん。ごめん、許して……」
「許すかッ！　バカッ！」
ガゴッ！　あゆの額が名雪の鼻っ柱を直撃する。
「……きゃぅ！」
その一撃で名雪は鼻から激しく出血する。
鼻血が口の中に流れ込み、鉄の錆びた味が広がっていく。
「かわいい顔が台無しだよ、名雪さん。でもね、ボクの受けた屈辱は
こんなものじゃないんだよッ！」

もう一度頭突きを食らわせようと、あゆが身体を反らした瞬間、
名雪は口に溜まった血を、霧のように吹き出した。
「うぐぅッ！！」あゆは思わず、目を閉じる。
その隙を逃さず、名雪は腰を思いきり跳ね上げた。
態勢を崩したあゆは、前転するように、名雪の頭上に放り出される。
「目潰しなんてッ！　どこまで卑怯なんだよッ！」
「ふふふ、かわいい台詞だよねェ。けど、これ決闘でしょ？」
名雪は制服の胸ポケットから、ハンカチを取り出すと、鼻を拭う。
「わたしはねェ、あゆちゃん。勝つためなら、なにをしたっていい
と思ってるンだよォ。しょせん人の命は限りあるものでしょう？　
だったら、楽しまなくちゃ損だよォ」
名雪は顎まで垂れていた血を指先で掬い、ペロリと舐めた。
「だから、祐一を手に入れるために、邪魔なあゆちゃんには退場
してもらうんだよォ！」
あゆは生まれて初めて、恐怖した。
（名雪さん、殺す気だ、ボクのことッ！）
あゆの身体まで最短の軌道を、音速の正拳が間断なく襲う。
凄まじい連打に、あゆは防御することができない。
名雪の打撃全てが、確実にあゆの肉を、骨を、神経を破壊する。
「〜〜〜〜〜ッ！！」
名雪の動きが止められた。
（これが、名雪さんの、本気……）
あゆの小さな身体から力が抜け、膝から前のめりに倒れる。
祐一からもらったカチューシャが、衝撃で地面に転げ落ちた。
「これ、祐一からのプレゼント、だっけねェ……」
名雪はあゆの顔を覗きこむように身体を曲げ、カチューシャを
摘み上げる。
あゆは眼球だけを動かして、名雪の動きを追う。
カチューシャは、名雪の頭に嵌められた。
「どうかなァ？　あゆちゃんより似合うと思うんだけどォ」

「…………」
「ん〜？　聞こえないよ？」
「バ……ルカン……あた……」
最後の悪態を吐きおわる前に、名雪はあゆのこめかみに下段突きを
落とした。
胸の悪くなるような音がして、あゆの耳から鮮血が噴き出した。
それから、祐一の前にあゆが姿を現すことは、二度となかった。

完

怖い…

あゆまでキャラが変わっとる

ククク……積み上げた信頼をしょうもないラストで踏みにじる……最高の快感だッ！

こりゃーしばらくはこのスレSS受け入れなさそうだなあｗ

しかしまあそれはそれとしてお疲れさん>>508
せっかく綺麗な文章書くんだから最後までダークかｼﾘｱｽかを通して欲しかったけどね。

っていうか>>501からみてこのラスト書いたヤツ、別人だろ。たぶん。

どう見ても漏れは本人だと思うがｗ

あーた、ここは天下に名高い２ちゃんねるだぜ。
たとえＳＳと言えども常識良識を期待してはいけねえよ。
つっか、よく期待を裏切った（ｗ　>ThRA5b9U

そーいや483あたりでなんか本人壊れかけって感じだもんなぁ。つーか執筆ペースが異常だった。
でも信頼を壊したというよりは自分で作った砂の城を潰しただけのような…
本人じゃなかったらｽﾏｿ。

もし本人だったら…落ち着いたら書き直してみる気はないか？
気長に待ってるぞ。

いや、ﾜﾗﾀ。
いいじゃないの。本人の自由だ。

ちょっと目先を変えてみたら、けっこう反響があって嬉しいねェ。

常に我々の予想の遥か斜め上を行くID:ThRA5b9U！
そこに痺れる！
憧れる！

あゆが水瀬家を出てから数ヶ月が過ぎた。
まだまだ残暑の残る季節ではあったが
肌を焼く熱さを誇った夏の陽射しも、既にその勢いをなくし始めていた。

あれから水瀬家を出たあゆは、一時の温もりを与えてくれた「家族」との関係を一切断ち切った。
それは、かつての自分の想い人であった祐一に関しても例外ではなかった。
それでもあゆに対して多少負い目を感じているのであろうか、束の間の「母」であった秋子から
幾度か電話や手紙で連絡があったのだが、あゆはそれらを全て無視した。
その時の胸中を占める思いには無論、秋子に対しての不信感もあったのだろう。
だがそれ以上にあゆをそのように行動せしめた理由は、知ってしまう事への不安だった。
自分がいなくなった後の水瀬家の様相、特に祐一のこと―名雪に騙されて、いまだに自分の事を憎んだままでいるのだろうか―を知るのが怖かったからだ。

そうした理由から、あゆはかつての生活で関わっていた人々との交流を捨てて
また、裏切られる事への恐怖から、新たに付き合う人々ともあまり深い交流を持つこともせずに
小さなアパートで一人でひっそりと生活を営んでいた。

そんな折、珍しくあゆの家に来訪者があった。
インターホンが押されたので「は〜い！」と言ってあゆがドアを開けてみると
そこには自分を今の境遇に追い込んだ少女―水瀬名雪が顔に笑みを浮かべて立っていた。
「あ……名雪…さん……」
どこか惚けたように名雪を見つめる。一番意外な人物だった。
「こんにちは、あゆちゃん。ちょっと時間いいかな？」
名雪は変わらぬ笑顔のままで尋ねて来た。
一見優しそうな笑顔なのだが、あゆにはそれが能面に貼り付けたような笑顔に見えた。
「な、何か用……？」
思わず身構えるように返答するあゆ。
だが名雪はそれを気にした風もなく、言葉を続けた。
「うん。ちょっとあゆちゃんとお話したい事があるんだけど」
「ボ、ボク今日はする事いろいろあって時間ないんだっ」
要領を得ない名雪の返答に嫌な予感がしたあゆは、早々に追い返そうと
適当な理由をつけてドアを閉めようとする。
だがそれを遮るようにして名雪が言った。
「祐一もあゆちゃんのこと心配してたよ」
扉を閉めようとしていたあゆの姿がぴくりと止まる。
それを見て名雪は内心でにやりと笑うと、それを表情に出さずに続けて言葉を吐き出した。
「祐一、あゆちゃんの事でずっと悩んでたんだよ」
久しく耳にしなかった名前を聞いて、あゆは祐一の事を思い出していた。
自分の事を誰よりも大事に思っていてくれた祐一。
誤解は解けたのだろうか。名雪が出向いている事を考えると、自白したのかも知れない。
様々な思いが胸をよぎったが、ふと肩を叩かれて現実に返る。
「ね、あゆちゃん、立ち話もなんだし中でじっくり話そ？」
名雪に言われて、うやむやの内にあゆは名雪を家に引き入れる事になった。
この時あゆが振り向いていれば、後の彼女の悲劇は起こらなかったかも知れない。

部屋ではあゆと名雪が机を挟んで向かい合って座っていた。
名雪は出された麦茶を静かに飲みながら鎮座している。
あゆは自分の方から聞くこともできず、名雪が話し出すのをじっと待っていた。
夕焼けが街を染めようとするこの時間、カラスの鳴き声が外に響き渡っている中で
室内では永いこと沈黙が保たれていた。
やがて、沈黙に耐えかねたあゆが「あ、あの…」と言ったところで名雪は口を開いた。
「本当に何にもない部屋なんだね」
「……」
あゆは答えない。
名雪はお茶の入っていたコップを置くと額を拭いながら言った。
「クーラーぐらいつけてもらおうと思ったんだけど」
「お金…あんまりないから…」
あゆには親の残した遺産が多少なりともあったが、
贅沢ができるほどに余裕があるわけでもなかったので
最小限度の日用品ぐらいしか家には置いていなかった。
「ふーん…苦労してるんだね、あゆちゃん」
他人事―実際他人事なのだが―のように冷たく言い放つ名雪に内心憤りを覚えたあゆだが
それを言葉に出したところで自分が一層辛くなるだけだとわかっていたので
あゆは本題に入るべく、自分から切り出した。
「あの、名雪さん…さっき言ってた祐一君のこと……」
「祐一は…」
みなまで言うなとばかりにあゆの言葉を待たずに名雪が語り出す。

「祐一はね、ちゃあんとわたしの事を愛してくれてるよ」
名雪はにっこりと笑ったまま言った。さっきと変わらない笑みだ。
細まったその目は、まるで蛇のようにあゆの目に映った。
「エッチも上手になって、わたし毎晩イカされっ放しなんだよ」
あゆの顔は真っ青だった。
予想はしていたが、やはり祐一は名雪を抱いていたのだ。
それに比べて自分は……。
「あ、そう言えばあゆちゃん、北川君はどうだった？」
人を小馬鹿にしたような目つきそのままに名雪は尋ねかけてきた。
あゆははっと我に帰る。だが名雪の言う『北川君』という人には全く覚えがなかった。
あゆがいぶかしんでいると、名雪は何かを思い出したように「あっ」と声を上げて言った。
「そっか。あゆちゃんは知らなかったんだっけ。私のクラスメートの男の子で、そして…あゆちゃんの初体験の人だよ」
あゆは最初、名雪の言葉の意味がわからなかった。
（この人は何を言っているんだろう。初体験？）
だがそんなあゆの様子などお構いなしで名雪は続ける。
「あゆちゃんが隣町に出かけて帰りが遅くなるって思ったから、北川君にあゆちゃんの『お相手』するようにお願いしたんだよ。香里との仲を取り持ってあげるって言ったら大喜びで引き受けてくれたよ」
名雪は楽しそうに声を弾ませて語る。
その固まったように表情の変わらない笑顔とも相まって
あゆは親友と話をしているような錯覚に陥りそうですらあった。
しかしそんな戸惑いとは裏腹に、頭の中ではしっかりと名雪の話を理解し、全ての事実を認識しつつあった。
（じゃあ…じゃあ…あの時ボクを襲った男の人は……ボクを襲わせたのは……）
そんなあゆに名雪はとどめとも言える一言を放つ。
「あゆちゃん、北川君とのセックスは気持ちよかった？」

「うわあああぁぁぁぁぁっ！！！」
あゆは大声を上げて名雪に掴みかかった。肩を掴んでそのまま名雪を地面に押し倒す。
「どうして！どうしてそんな事するんだよっ！ボクが何したっていうんだよぉ！」
あゆはボロボロ涙をこぼしながら叫んだ。
10年足らずの人生の中で、もっとも激しく人を憎んだ瞬間だった。
「なんでなんだよっ！答えてよ！名雪さん！」
「決まってるじゃない、そんなの」
今までの名雪からは想像もできないような、冷たい声だった。
同時にドスッという音とともに腹部を激痛が襲った。
「っ！」
「わたしの祐一を盗ろうとするからよ…厚かましくも人の家にまで居座っちゃって……」
あゆは自分の腹部を見る。お腹からは血がどくどくと流れている。
そして名雪の右手には血塗れになった包丁が握られていた。
「鬱陶しいのよ…あなたが、あなたが生きているだけで…」
あゆの全身から力が抜けていく。
名雪は身を起こして立ち上がると、地面に倒れ付しているあゆを冷ややかに見つめて言った。
「あなたがいなくなってから祐一はあなたの事ばかり…『あゆは何処へ行った、あゆに謝らないと、あゆに悪い』……もううんざりなのよ！」
あゆは起き上がろうとしたが、力が入らずそれもかなわなかった。
辛うじて首だけを名雪の立っている方に向ける。
「わたしね、一生懸命考えたの。どうすれば祐一が私の方を向いてくれるかって。簡単な事だよね。あなたがいなくなればいいんだから。家からでも、この街からでもなく、この世からいなくなれば」
先程の笑顔も消え、名雪の目は見開かれていた。
その目は蛇のようにねちっこい物ではなく、しかし明らかに正気を失い狂気の色に染まっていた。
あゆは最早自分が自分の生命が尽きようとしているのがわかっていたが
その恐怖以上に名雪の目が恐ろしかった。
「ゆう…ち…く……た……け…て…」
最早その声もかすれて音とならなかった。
「ふふふ…最後まで人の男にすがろうとするんだね、泥棒猫が。だからわたしはあの時言ったよ。『あゆちゃん、泥棒はよくないよ』ってね」

夕日が沈み、夜の帳が辺りを包み出すころ、一人の少女が眠りについた。
終わりのない夢の中へ…
待つ事すらできない、永遠の眠りへと…


完

>>523
ビューティフル。
なんか自分のSSの続き書いてもらえるとすげえ嬉しいな。
レイプ犯が北川って最初、俺が考えてたのといっしょだけど、それ以外は全然別モノ
だから、楽しかったよ。

うわ、適当に書いただけだから読み直してみると文章ﾒﾁｬｸﾁｬだな。
我ながらひでえもんだ。

>>524
つかこんなの容認してくれるんすかねえ？
俺がやってる事ってほとんど盗作みたいな物なんじゃないかな、とか
ちょっとビクビクしてたんだけどｗ

さらにダークにしてどうする？（ｗ

>>526
ハハ、しょせん俺たちのやってるこたぁ、二次創作さ……。
早い話が他人様の作り上げた世界を、ちょいと拝借してるだけだろう？
そんなもんに、盗作もクソもあるもんかよ……！
俺よりいいもんが書けると思うなら……書くんだッ！
葉鍵板を盛り上げるためにッ……！！

泥棒猫とかの筋違い＆勘違いは。
さすがダーク用に調整済みの名雪。（笑

まあ何とかそれなりに受けたようでよかった。
そして漏れはいい加減自分のSSの続き書かにゃあｗ

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ*｀ω´）ﾘ ｳｸﾞｩ!ｳｸﾞｩ!ｳｸﾞｩ!
　(ﾆE（#つo⊂#）　

どうせなら、エロかほのぼの。バランス的に。

そんじゃあ、>>473の続きいきます。

水瀬家の軒先で、あゆは秋子と別れの言葉を交わしていた。
名雪は、前日に退院していたが家には戻らず、美坂香里宅に
泊まっていたし、祐一は眠っているのか、部屋から出てこない
まま。そんなわけで、見送りは秋子一人だけであった。
「あの、秋子さん。最後にお願いがあるんですけど」
あゆは羽リュックから、一通の封筒を差し出した。
「これ、祐一くんに渡して欲しいんだ。本当は直接言いたかった
けど、このままじゃ、お別れの言葉も言えないから。だから、
せめてこれを……」
「わかりました。必ず祐一さんに渡します」
そう言って、秋子は笑顔で封筒を受け取った。
あゆも小さく笑って応える。
「ありがとうございます。それじゃ」
「はい。あゆちゃん、元気でね」
秋子の声に押されるように、あゆは歩き始める。
その背中は、やけに小さく見えた。

祐一は、自室のベッドに横たわっていた。
耳をふさぎ、目を閉じたまま、なにも考えたくなかった。
けれど頭の中では、自問自答が駆け巡る。
――あゆが名雪を傷つけたのは、自分が原因だとわかっていたのに。
どうしてかばってやれなかった？
――名雪を抱いてしまったことで、あゆに対する引け目を感じていただけなんじゃないのか？
（違うッ！　俺は……！）
「祐一さん」
秋子の声で、祐一は現実に引き戻される。
「ごめんなさい。ドアに鍵かかってなかったから」
「いえ、いいんです……」

「あゆちゃん、もう行ってしまいましたよ」
「……そうですか」
「それで、祐一さんへこんなものを預かってきたんですが」
秋子は、先ほどの封筒を祐一に差し出す。
一瞬、躊躇してから、祐一はそれを受け取った。

秋子が出て行ってから、祐一は封筒の中身を取り出した。
それは三つ折りにされた便箋で、表の部分に、こう書かれていた。

『祐一くんへ。最後にボクのおねがいをきいてください。
どうしてもつたえたいことがあったから、この手紙を書きました。
だから一度でいいので読んでください』

決して上手とは言えないが、懸命に書いたことがわかる字面だった。
「あゆ……」祐一は便箋を広げると、文字を追っていく。

『祐一くんにはずっともらってばかりだったね。
優しいきもち、嬉しいきもち、せつないきもち、あったかいきもち。
だからボクもたくさんお返しがしたかった。
祐一くんが幸せでいられるようにもっとがんばりたかった。
でも迷惑をかけてばかりで本当にごめんなさい。
だけどひとつだけ信じてほしいんだ。
ボクは祐一くんのことがいつまでも大好きだよ。
ボクがいなくなったときに祐一くんがくれたメールに「なにが
あってもおまえが好きだ」って書いてくれたよね。
ボク、それを見たときにものすごく嬉しく泣いちゃったんだよ。
だって祐一くんは好きなんてずっと言ってくれなかったから。
だから泣いちゃうほど嬉しかったんだ。
ずっといっしょにいたかったからすこし悲しいけど大丈夫。
あの言葉を思い返せば元気でいられるよ。
それにボクのきもちはボクがわかっていればいいと思うから。
なんだかうまく書けないけど、ボクは祐一くんと会えたことを
神さまに感謝しているよ。
祐一くんありがとうございました。さようなら』

それが、あゆの言葉の全てだった。
それらを読み終えたとき、祐一は走り出していた。

（このままじゃ、あのときと……八年前と同じじゃないか！）
いつだって、あゆは自分のことを待っていた。
（だけど、俺は自分のことで精一杯で……）
もう二度と繰り返してはいけない。
（でも、二人で生きていくって、そう誓った……）

「あゆっ！」
多くの人が行き交う駅前でも、祐一には、はっきりと見えた。
あのベンチに座って、青く晴れた空を見上げる少女の姿が。
「ゆう…い、ち…くん」
祐一の声に気づいて、あゆはゆっくりと立ちあがる。
そして、愛しい人へ駆け出して行く。
息を切らせ、汗にまみれながら、祐一もあゆを待ちうける。
「祐一くん！」
「あゆ。ごめん、俺……もう逃げないから。絶対にあゆといっしょ
にいるから。だから……許してくれ……」
「ううん。ボク、嬉しいよ。だって、祐一くんは来てくれたんだもん！」
もう一度、歩き出せる。そう確信できた。
互いの心が重なり、想いを繋ぎ、永遠を誓った、あの冬と同じ。
――約束、だよ。
もう祐一の心に迷いはなかった。
「あゆ、いっしょに暮らそう」
「……え？　それって」
「俺も水瀬の家を出る。だから、これからは二人だけで暮らしたいんだ。それとも、あゆは俺と二人きりじゃ、嫌か？」
「そ、そんなことないよ！　でも、突然のことだから……」
「俺も今、決めたところだからな」
夏の陽射が、やけに眩しかった。
透き通る大気の下で、二人だけが見ていた。輝く季節を。

刺激を受けて、真面目に続きカキますた。
ちょっとほのぼの…。でもやっぱりこの後はダークですが。

おつかれさま。
また、ダークな名雪ですかい？

このあとは、ほのぼのエッチを挟み、最期に名雪が発狂します。

いっそ自分の手に入らないなら祐一も…、と予想してみる。

…ん？　これ書いてたのって某スレの１なのか。
すると壊れたのって……そうか、色々辛かったんだな。
ごめんな。俺が「シリアスがいい」なんてリクしたばっかりに苦労かけちまったようだ。
続き書いてくれてありがとう。でも、あんたも心にも体にも無理はさせないでﾏﾀｰﾘしてくれな。

それはそれとして、473の続きを俺が予想していた内容は、
「あゆを遠ざけた祐一は、しかし名雪との対決を決意する(名雪の自演を疑っていたため)。
名雪はすべてを明かし、>>540のような動機で祐一にも襲いかかる(それを予想していたのであゆを遠ざけた)！
取っ組み合いの中で携帯電話が鳴り、一瞬気を取られた祐一に名雪が…！
…電話に出ない祐一に対して、しかしもう逃げないと誓ったあゆは水瀬家へ走る。
祐一の出血多量というタイムリミット付きの状況で、あゆVS名雪の死闘が始まるのだった(w」
って、ワケわからんものだった。もうダークでもシリアスでもねぇ(w

警察沙汰になってないのが不思議だ。
はっ、まさか。
権力者、秋子さんのもみ消しが…。

>>533-536
おつかれー、うー、でも最後はやっぱりあゆに幸せになってもらいたいなぁ。
ダークはちょっと苦手だ・・・・・

警察沙汰になったら指紋でダーク名雪の自演がばれるか、
それともあゆタイーホになるか。

きれいに洗った包丁をあらかじめあゆに調理に使わせた後
自分は透明手袋使って刺す罠。救急車に乗る前に手袋廃棄しちゃえばオッケー。

そ、そんなバカな…
俺の好きな北川が悪役にヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜﾜーン

ども、一度ぶっ壊れたSS書きです。
ついに、長い９連休が終りを告げ、明日からは仕事が始まるよ。死にたいなッ♪
>>541
そうですよ。某スレの１ですよ。あの文章みたら、すぐわかりますよねェ。
>>542
レイプは親告罪だし、名雪の傷も全治３日くらいですからねェ。一応、秋子さんが
「事故なんですよ」と証言したんで、医師も警察に通報はしなかったと。
名雪も自分で「あゆに刺されたから警察呼べ！」と言わなかったのは、警察に
調べられたらまずいだろ、と判断したからなんです。
……あとづけじゃないよ！

別にハッピーエンドは否定せんが、この展開だと
とってつけたような感じがするのは否めんな。
途中はともかくやっぱりラストシーンは、
足元に転がる血だるまのあゆを見ながら高笑いする名雪
じゃないと。

そうか？
晴子が途中で出てたりしてるのだから、
そっちのほうが、不自然に感じたりするけどな。

「空の怪物アユグー」

というか、それって他人が勝手に書いたものだけど、もう書かれてんじゃん。
それに今時、名雪があゆを殺すSSなんて珍しくもないしな。

なんなら473の続きを勝手に書いてみれば？
どうも作者も容認しとるようだし(w

>>550
見る前に飛べ。

>>548
バットエンドは否定しないけど、それはそれで今の展開では
とってつけたようになるような…

あゆのおぱーいは淫乱

★★★★★緊　　　急　　　　告　　　　知★★★★★
6/20　２ｃｈトーナメント二回戦終了後・・・
あゆ「祐一君！勝ったよ！」
祐一「ああ・・・」
名雪「祐一・・・嬉しくないの・・・？」
祐一「いや・・嬉しいが・・・」
真琴「だったら喜びなさいよぅ」
美汐「真琴、次の相手がモ（羊）なんです」
香里「もうネタもないし無理かもしれないわね・・・」
舞「そんなことはない・・・」
佐祐理「あははーっ、佐祐理のニュースやみさきさんの点字教室も
　　　　　好評でしたからねー」
秋子「では、それを利用してキャラの特性を生かしたネタを作るのは
　　　いかがでしょうか？」
あゆ「例えばどんなのかな・・・？」
祐一「栞のお薬教室なんていうのはどうだ？」
栞「そんなこという人嫌いです！」
北川「だけど、それは面白くなりそうだな！」
あゆ「と、いうわけでネタを大募集しまーす」
名雪「詳しくはトーナメントスレまでだお〜」
香里「だけど悪ノリはやめなさいよ？純粋に祭りを楽しみましょう
　　　　特に多重投票とかはＮＧよ」
佐祐理「あははーっ、マジカルさゆりんの力を見せ付けますよ〜♪」
祐一「マジカルさゆりん！？Σ（゜Д゜ ）」

正直、トーナメントには興味がなかったりして(;´Д｀)…

あゆで企画って-と、食い逃げのコツ講座とかか？なんか
犯罪を推奨してるみてえだな。

トーナメントには全然ノれんのだが…

まあせっかくだから今の流行りということで、スレ住民の叡智を結集して
究極のダークSSを送りこんでみようか。

>>555　これコピペだよ。

しかし、ダークSSは(;´Д｀)…
ネタとしても葉鍵住人の一部しか通じない。あ、SS自体がダメか。
っていうか、一般に通じるネタなんてほとんどないよね。

　みんなであゆあゆを囲んで　
1 名前： 名無しさんだよもん 投稿日： 02/01/01 04:47 ID:7Jr0fEwf

うんこ投げまくり！

>>556-559
誰が投下したのかよくわかりませんが>>559の通り、>>555はトーナメントスレにあるものを
コピペしたものと思われます。トーナメントスレ住人としてお詫びいたします、申し訳ないです。

「一般に通じるネタなんてほとんどないよね」と話にあがっていますがまさにその通りで、
全板トーナメントでも葉鍵キャラAA全員投下や23時間ＴＶなど、葉鍵住人以外には意味がわからなそうな事を
やってきました。それが得票につながったかは謎ですが･･･。
ですので、もしよろしければ、何らかの形で参加していただけますと、幸いです。

謝罪に来たのにいろいろ言って、どうも失礼致しました。

トーナメントは時々見て一票入れるだけだなあ。
支援だのなんだのはもう最萌えで充分ってか飽き飽き。

お、俺のリクスレが落ちた……。鬱だ。激しく鬱だ。
もう死にたい。

>>563
とりあえずリク受けてたものを仕上げて、それを手土産にまた立て直したらいいと思われ
死ぬこたーない

って、スレ違いだな。ｽﾏｿ

>>564
そうか。よく考えたら死ぬほどでもなかった。
それじゃあ、がんばって続き書こうっと。

珍しい事にこのスレを保守しようと思うほどに書き込みがない

寂しいね。もうこのスレも終わりかな。
それじゃあ、俺はもうｵﾅｰﾆするから。

そんなので終わらすなＹＯ。
ネタ切れなんだよ！

本日はあゆ役の堀江由衣さんの投票日です！
みなさん<<堀江由衣>>に投票お願いします！

投票所
http://live.2ch.net/test/read.cgi/vote/1024326693/l50
声優最萌トーナメント本部
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/4099/2ch/seiyu-saimoe.html

<<声優名>>　(←半角の不等号２コ)の形式で投票してください。
　＜＜＞＞,　＜< >＞,　≪ ≫,　〈〈 〉〉,　《 》などは無効です。
※投票のみのよりも、声優さんの感想コメント付きのレスを推奨します。

>>569
なるほどね。
ネタギレだったら投票でもしろ、と？

とりあえず、一票入れますた。

漏れがなんかせんでも普通に堀江は優勝近くまで行くだろうと思っているので
どうでもいいや。

ｵﾅｰﾆしちゃったからどうでもいいや。

で、君は何をこんな時間に一生懸命煽っているんだい？

ｵﾅｰﾆか…。
俺はいまだにKanon本編のCGをオカズにできねぇよ。
脱いだらアレなんだもんなぁw

俺は栞以外の全員で抜いたぞ。
おまえらには到底真似できんだろうよ。
24歳童貞男の力を嘗めるなよ。

真琴と舞以外ではきちんと抜けますたが何か？
でも5人全員OKとかいう猛者はまだ一度もお目にかかってない

呼んだ？

>>578
あんた、童貞だな。しかもキスすら経験のない。

5人どころか9人全員で抜ける奴はざらにいるだろ、この板には。
もちろん俺もその一人だが。

いや、純粋にKanon本編のCG、エロ描写で抜けるかどうかってことだろ？
本編のエロなんてフェラすらないんだぞ？

純粋にKanon本編のみのCGでは抜けない…。萌えはするけど。

だが、このテの同人絵を見ると…(某スレから転載)
ttp://www.tiduru.sytes.net/img-box/img20020515033332.jpg
あゆというキャラクターそのものに萌えてるからこれ一枚でも抜けたりする。

しかし578や580のような猛者はきっと絵も文章も無しで、脳内妄想だけでも抜けるんだろうなぁ…。
俺はまだまだ修行が足りないと思いますた。

いたる絵でもアナルファックとか、フェラとか、シチュ自体がよければイケル気がする。

>>582
いや、これは絵そのもののレベルが高いんでない？

まあ俺もあゆには萌えてるから、これ１枚で機関車暴走状態だけど。

あゆと栞で一応なんとか抜けた。
Kanonの中で、栞のエロシーンが一番マシだと思うが。

（；´Д｀）／隊長!!今、学校へ行こうでV6坂本がうぐぅうぐぅといっております.。

皆様のご協力のおかげで無事堀江さん予選通過です。
ありがとうございました〜。

1位　119票　大谷育江
2位　113票　堀江由衣
3位　90票　川上とも子
4位　76票　水樹奈々
5位　19票　山本麻里安
6位　15票　中原麻衣
6位　15票　笠原留美
8位　8票　ならはしみき

名雪に続いて
ttp://skuld.fw.to/text/kanon2.html

>>588
まあ、よくやったって感じですかね。

>586
（；´Д｀）／ どうすればいいんだ。
>587
おめでとう〜
>588
え、これって本当にいる人物なの？
ただのネタ？

>>590
ネタに決まってるでしょ。まさか全国模試受けたことないの？
中卒じゃしょうがねえか（ﾌﾟ

堀江たんおつ〜

はっきり言って葉鍵では絶対にヌけません
同人でも同様です。
いたる絵もアレですし、オレのあゆが汚されるかと思うと・・・。
どうやら人間としてダメみたいですね。逝きます(´･ω･｀)

>>591
中卒、ﾊｹｰﾝ！

しょーもない煽り合いはﾔﾒﾚ

>>594
俺が悪かった。お詫びに俺のこと、好きにしていいよ…。

「>>594……っ、お願いだ。もう……止めて、くれ……」
>>595は、心の中に残る羞恥心が保たせていた理性を起こす。
だけど、>>594は短く一言だけ、
「駄目だ。誘ってきたのはお前の方だぞ？ >>595」
そんな>>594に泣きついていると尻の穴に何かが当てられた。
それが、指だとすぐに分かったけど、これから何が起きるのかは分からなかった。
いや、分かりたくなかったって言うのが本当の所だ。
指がそのまま、入ってくる。
思わず力が入ってしまって、>>594が
「力を抜け！」
ペシッと軽く尻を叩いた。
でも、自分の体なのに、自分の体じゃないような気がして、どうやって力を緩めたらいいのかが分からない。
そうこうしていると、指が力任せに入ってきた。
指の爪の形まで分かるような感じ。
その指がぐるっと弧を描くように動いた。
瞬間、崩れ落ちそうにがくんと視界が揺れる。
何が起きたのか分からなくてパニクッてると、下半身の違和感に気づいた。
萎えきっていた>>595の息子がぐぐっと頭を上げ始めたのだ。
「な、何っ……？」
「ここが>>595、お前の良い所だよ」
「良い所？」
「そう。良い所」
>>594が嬉しそうに微笑んだ。
指の数が増やされ、その良い所を中心に指が何度も抜き差しされる。
「……あ、や……めッ……」

「そろそろいいだろう」
>>594がぼそりと呟いた。
何がいいんだろう？
疑問を持つ暇もなく、太股に何か熱いものが当てられた。
それがまるで焦らしているかのように穴の周りを徘徊する。
もしかして、それが…………。
>>595は、嫌な予感がした。
「……ぅあ……ッ……！」
的中した。
無理矢理、捻じ込まれてきたその熱い棒に激痛が走る。
しかし、その痛みは一瞬で治まらず、激痛こそ続かなかったが、ジンジンとした痛みが尻の周りに燻るように残ってる。
「ご、ごひゃくきゅうじゅう……よん…………」
耐え切れなくて、止めて欲しくて、言葉を行き絶え絶えにつないだけど、何も変わるわけがなくて、唯一の支えである浴槽に必死にしがみついた。
「動くぞ」
「えっ？」
そこでも、やっぱり駄目と言う間もなくて、
>>594が腰を動かし始める。
「やっ……め…………」
次第にどんどんと早くなっていって、何も考えられなくなってきた。
今までに味わったことのない快感が体中を駆け回っては脳天に突撃する。
下半身も麻痺してきているような気さえしてきた。
どんどんと何かに追いつめられているような感じもする。
後頭部が痺れてきた。
……もう、だめだ……っ……。
「ん、ああッー……！」
高々と声を上げて>>595は射精をした。
しばらくして、>>594が背中で低くうなり、体の中に>>594のが流れ込んでくるのを感じた…。

ｷﾀ━━( ´∀`)･ω･) ﾟДﾟ)･∀･)￣ｰ￣)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫､ )ﾉд`)=ﾟωﾟ)━━!!!!

…じゃねえ！(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!

>>594を晒しageたいのですが。

晒すも何もｺﾋﾟﾍﾟだが？
さーて出勤出勤。しかしどんどんあゆスレとかけ離れて行くな…

>>600
んだと、こらぁ！！！
お返しにあゆ陵辱SS書いてたぞ！！！
激しく萎え

>>601
いや、それは切にｷﾎﾞﾝﾇする所だ。
漏れが帰宅する頃には完成してると嬉しい（ｗ

>>602
これからお仕事なの？　がそばってね。

俺も一瞬、本当にいるんか？っと疑ってしまってたりして（；´Д｀）

>>604
誤爆か、ゴルァ！

>>588に対するレスかと思われ。

　　　　　　　＿ _
　　　　　 〃┏━━ 、
　　　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣
　　　 Λ_リﾘ ;´∀｀）ﾘ　＜　うぐぅあげ♪
　　　（　⊂#~　∞~~#⊃　＼＿＿＿＿
　　　（　つ/＿∞__|~
　　　｜（_＿）＿）
　　　（_＿）＿）

上げんなよ（ｗ

あゆの靴下

あゆのあの靴下は俺的にはいまいちだなぁ。
ニーソックスか、白のハイソックスでいってほしかった…
…などと言ってみる。

あゆはBADENDのテキストもいいなあ。

『朝〜朝だよ〜。朝ご飯食べて学校に行くよ〜』
眠気を誘う目覚ましの音に祐一は目を覚ます。
「まったく…。今日は日曜日だろ…」
「よっこらせ」と年に似合わぬ声とともに、祐一はベッドから身を起こした。
意識はいまだに覚醒していないが、朝食を撮ろうと思い立って部屋のドアを開ける。
ガチャ。
「わっ」
廊下に出たところで驚いたような表情をしているあゆがいた。
「急に出てくるからびっくりしちゃったよっ」
あゆはそう言って「ふぅ」と息を吐いて落ち着いたようだった。
そして「おはよう、祐一君」と朝の挨拶をする。
対する祐一の方は、驚きのあまり声も出せない様子で固まっていた。
「…祐一君、どうかしたの？」
心配そうな表情であゆが問い掛けてくる。
だが祐一の方はそれに応える余裕もなく、ただ声を振り絞ってたった一言を口に出すのが精一杯だった。
「あゆ…どうしてお前がここにいるんだ…？」
問われた方の当のあゆは、その質問に対してはてな顔だった。
「どうしてって…祐一君変なこと言ってるね。まるでボクがここにいたらいけないみたいだよ？」
そう言い返されて、祐一は戸惑いを隠せない。
祐一は混乱した状態の中で、必死に状況を把握しようと頭を整理する。
（待て。俺は何をしていた…？確か、森へ忘れ物を届けに…）
「ボクもこの家の家族なんだからいるのは当たり前だよ」
祐一の思考を遮るようにあゆが言葉を続ける。
「そうか…そう言えばそうだったな…」
そう言われるとそんな気がしてくる。
祐一は、今まで過ごしてきた辛い現実の方が実は永く続いていた悪夢で
好きな人とともにいられる今この瞬間こそが現実なのだろう、と思考を切り替えた。

「今日は秋子さんにクッキーの作り方を習うんだよ」
あゆは嬉しそうに喋っている。
「また碁石を作るのか？やめとけやめとけ」
「うぐぅ…あの時は作り方知らなかっただけだもんっ。ボクだって練習すればきっと上手になるもん」
「あゆが少しぐらい練習したぐらいで腕前が変わるとも思えないけどな」
笑いながら祐一は言った。
なんでもない日常会話の一つが、何故か彼には幸せに感じて仕方がなかった。
「だったら…上手にできたら食べてくれるよね？」
「まあ見た目が美味そうだったら考えてやってもいいぞ」
「うん、じゃあボク頑張るよ。今日がダメだったら明日も明後日も練習するもん」
「毎日作るのか？まあ、いつになるかは分からないけど楽しみに待っててやるよ」
これまでだってそうしてきたように、これから先もずっと一緒にいられる…。
祐一はそう信じて疑わなかった。
彼のそんな思いを読み取ったように、あゆは呟いた。
「そうだよ、祐一君。ボクたちずっと一緒だよ。永遠に…」
その呟きは何故か祐一の耳元で囁かれたかのように、彼の耳に届いた。




今、切り株の上で降り積もる雪に覆われて一人の少年が永遠の眠りについた。
その身体は何処へともなく消え去り、その存在も消えた。
同刻、意識をなくしたまま７年間眠り続けた少女が息を引き取った。

まあ永遠の世界に行けとは言わんが、せっかくこんな死にそうな場面もあるんだし
選択肢の一つとしてこんな風に夢に溺れて凍死ってエンディングも欲しいなとか思った。

確かに悪くはない（ｗ

っていうか、かなり（・∀・）ｲｲ!

あっちの世界に連れて行く（行こうとする）展開って結構好きだな。
葬式も済んだのに祐一に電話をしてくるあゆとかあったらいいのになー。

こわいよ、それ…

>>617
萌え〜

たまにはそういうコワイあゆSSもイイ。
たいていはあゆは聖人君子並の善人として描かれてばかりだけど、
心の奥底に意地悪なくらい実現不可能な本当の願いがあることを誰も採り上げない…。
やっぱり本編であんまり粘着質なところ見せなかったからかな？

それはそれとして、ｴｲｴｿに逝くにしても祐一が死んだらダメやろ(w
やっぱり生きたまま世界から消えるか、あゆと同様に意識不明になるとか…。
そーいや、どっかのMADムビに死んだ筈のあゆが現れて祐一を惨殺するってオチのがあったっけなぁ…(w

いなくなってから、毎日夢に出て来るあゆと、少しずつ衰弱して行く祐一と…
最後はあゆの夢に引き込まれて、永遠に二人きり…とか…

>>620
「本当の願い」を、自分自身でさえ叶えようとしないから…じゃないかな。
祐一に抱き締められるまで、ずっと胸に秘めたまま…
祐一に吐露した時も、叶うとは思ってなかった様に見えるし。

他シナリオであゆが過去を思い出したとき、お別れを言いにくるじゃん。

あの場面で、祐一を引き込もう（過去のことを話す）と思えばできたのだから、
後から祐一に幽霊（？）の状態で、ちょっかい出すとは考えにくいからじゃない？

あゆが望んだのは最愛の人が自分を優しく受け入れてくれることが保証された世界。
だから祐一だけを手に入れてもその心を奪えなければ意味は無い。
復活の機会を他のヒロインに譲ったのも祐一の幸せを願ったというだけではなく、
不本意な世界を受け入れる事への拒絶、という理由もあったのではないか。
そう考えるとあっちの世界への引き込みという可能性は相当に低いと思うのだが。

現実の人間味が全くないけど自分の幸せよりも祐一の幸せを願っているだけってのが
一番シンプルで一番的確。

>>621
確かにあゆ自身、かなり諦念入ってるね。やはりあゆがヴァカだからか(w
でもあの本当の願いのシーンは好きなんだよなぁ…。叶うはずのない願いだとわかっていながら、
それを吐露させる祐一、ようやく本心をさらけ出すあゆ、返答の代わりにただ抱きしめる祐一…。
安易に「任せろ」なんて言わないのがイイのよ。SSとかじゃそういうの多くてちょと萎え(w

>>622
そうだな、説得力あるわ。やっぱり本編の印象が強いせいかぁ…

>>623
おもしろいあゆ観だな、それ。だがｽﾏﾇ、俺には一行目からしてよくわからんかった(w
仮に、そういう世界しか受け入れられないわがまま娘だとして、
そんな娘は他人をわざわざ助けたりせずに、むしろ嬉々として祐一を
自分の都合の良いあっちの世界に連れ去ってしまうと思われ。
特にあゆシナリオ。「忘れて」なんて言わずに……し、心中してくれと？！(w

>>624
一番一般的なのはわかるけど、それでは寂しそうに去っていくあゆを説明しきれない。
誰のシナリオであろうとも、彼女は祐一と一緒に居たがっているんじゃないか？

連続カキコでｽﾏｿ。ちょっと自重します。

>>623
>祐一だけを手に入れてもその心を奪えなければ意味は無い。
嫉妬心などを考えると、祐一を巻き添えにしてしまうのが普通だと思う。
自分が消えてしまうわけだから、たとえ迷惑であろうと、わがままぐらい言うはず。
「約束を思い出してよ」ってね。

現在409/462ですが、ageないでください。

>>626
祐一と一緒にいたいけど、祐一の幸せを願えばこそ
できるだけ気持ちを押し殺して、寂しそうに去っていくんじゃないの？
あの時点で、あゆは自分の事を死人だと思ってるし
自分との記憶は祐一を苦しめるだけってのがわかってるから
ああいうふうにお別れに来るわけで。

>>629
あんたのレスで間違いないと思う。
ただひとつ引っかかるのが「だけ」って表現。後は完全に同意です。
しつこくてごめん。今度こそ回線切りますごめんなさい。

>できるだけ気持ちを押し殺して
自分が死んでしまうのに、これができるからあゆはすごい。
普通なら自暴自棄になって、祐一を巻き添えにしてしまいそうだからな。

だって、あゆ視点から見たら、とんでもない仕打ちになると思うから。（ﾜﾗ
祐一がプレゼントするはずだったカチューシャまで身につけて、祐一本人の目の前にせっかく現れたのに、
意識を失うあの瞬間に、必死にやった約束・指きりを忘れ去られて、一緒に埋めた天使の人形も忘れたままで、
放置だからな。

とてもとても、祐一の幸せを願って去るような真似はできない。さすが、あゆ（笑

あれほど、深刻なシーンで心の底からした約束だからね。
忘れられてたら、通常ならかなりムカツクと思う。（ｗ
いや、ムカツクというよりむしろ言葉で言い尽くせないほど悲しいっていうか虚しいというか…

>625
＞むしろ嬉々として祐一を自分の都合の良いあっちの世界に連れ去ってしまうと思われ。
623で述べた解釈では、それはあゆにとって最も避けるべきこと。
自分を愛してくれない祐一そのものがあゆにとって不本意な現実であり、
その祐一の居る世界こそが不本意な世界となってしまうのだから。

>627
＞自分が消えてしまうわけだから、たとえ迷惑であろうと、わがままぐらい言うはず。
＞「約束を思い出してよ」ってね。
だが祐一の心があゆ以外を向いていた場合、
それは辛い現実を祐一本人の口から再確認することに繋がってしまう。
最後の時を悟って深い悲しみに沈んでいるあゆの心はきっとそれに耐えられないだろう。
そんな危険を冒すくらいなら仲のいい友達のままでひっそり消えることを選ぶんじゃないかな。

何も知らずに忘れ去られていくほうが、本人には辛いと思うが。

↑俺もそう思う。

>自分を愛してくれない祐一そのものがあゆにとって不本意な現実
何か違う感じがする。
あゆは、祐一に愛してもらうことに固執してるとは思わない。

つまり、あゆの想いは純粋で美しいんですよ。
そこには一片の穢れもない。まるで天使のように。

ﾊｲOHP厨宛らのレスですた。

う〜ん、珍しく議論か。
あのシーンで過去のことを話さないのは、祐一のためを
想ってのことだと思う。死を甘くみてない？（俺もか）
新しい恋愛なんてものも何も望めないんだよ。

わがまま言って祐一を引きずり込みたいのが、本心だと。あゆには祐一しかいないのだから。
祐一のことが本当に好きなら、何でもいいから少しでも関り合っていたいはず。
ただ、それをしないのは、祐一への迷惑を考えて、必死に自分の感情を抑えてるから。
自分が傷つくなんてことより、祐一たちの幸せを優先してる。

以上、ｵﾚ的主観的な意見ですた。

>>祐一の居る世界こそが不本意な世界となってしまうのだから
あゆが現実を拒否せず、自分が既に死んでいることを受け入れるから
他人を救ったり、祐一のことを慮ったりして一人で寂しく消えられると思うんだが。
…って、ループだな。

>>629の言ってることが一番いい線ついてると思う。
オフィ厨の意見みたく葛藤も無しに天使みたく他人に尽くすあゆってのもやっぱ変だ。
あゆの決断の裏にはそれなりに葛藤があるだろうよ。

一介のあゆ萌えとしては天使扱いするよりも、女の子扱いしてやりてーな。
…っと、今>>637がいいこと言った。禿道！と言っておく。

補足。
あゆは自分がまだ生きていることを知ることはない。
人形を見つけた時点で、自分は幽霊だと思いこむ。
だから、死を甘く見ているなんてこたないと思うよ。

考えてみれば悲劇というか笑えない喜劇だな。
もしあゆが自分の状態を正しく認識していれば…。
…なんてのはSSで補完するしかねーやな。

補完してくれ
ttp://www.rd.mmtr.or.jp/~tuguhito/syosetu/kanon.ayu.htm

「もしかしたら他の誰かのために送ってあげたい」
って願い事について、ちびあゆが言ってた。あのセリフが好きだ。

>>640
ありが�d
でも、そこ知ってる(w
ていうか、感想を作者に出したこともあるくらいだ。ダークSSとしてはいいデキだと思う。

あ、ちなみに>>640のSSはダークだからあまりマジになって受け止めないように。

>>641
あの台詞いいよね。漏れも何とはなしに気に入ってる。
同様に何となく気に入ってるのに、夜ベランダで話してる時に言う
「お礼を言いたかったんだよ、祐一君」って台詞とか。

>>640
奪う、返すというクダリがちょっと変な感じがしたりして。
あ、もちろんマジには受け止めてませんので（ｗ

>>633
祐一に真実を知って欲しいとあゆは願ってると思う。
何も思い出してもらえずに、ひっそりと消えるほうがよっぽど
あゆの心が痛むじゃないかな。

辛い現実　≠　祐一があゆを恋愛対象にしていない　

>633
＞だが祐一の心があゆ以外を向いていた場合、
＞それは辛い現実を祐一本人の口から再確認することに繋がってしまう。

いやいや、あゆが悲しんでいるのは、昔のことを思い出してしまい、自分がもうこの世には
存在するはずのないものと自覚したからだ。
祐一の心があゆ以外を向いていたから、悲しんでいるわけではない。
そもそもただの友人でも、あゆは幸せだったと思われ。

>>621
＞いなくなってから、毎日夢に出て来るあゆと、少しずつ衰弱して行く祐一と…
＞最後はあゆの夢に引き込まれて、永遠に二人きり…とか…

それを見た旅の僧が祐一の身体に経文を書きこんだのですが、
耳だけ書き忘れたようです。

旅の僧＝最高

もしかしたらかなり独特の解釈かもしれないけど、
祐一は舞と同じ、妄想を現実にする力を持っていたのではと思っている。
舞は「魔物が来るよ」という嘘を現実とし、祐一は「あの事件は起こらずあゆがカチューシャを受け取った」
と妄想し、それを現実とした。
ただ祐一は力を使った後、忘れるという行動で現実逃避し、この事件を精神的に乗り越えなかったため、
止まってしまった精神がそのまま力の持続として残ってしまった。
あゆが植物状態のまま生きていたのも、祐一の力が持続しているからで本来なら死んでいた。
だからあゆは常に祐一の無意識の管理化にあり、祐一をどうこうすることは絶対にできないと思う。
あゆが祐一の心の一部でできている以上、祐一の記憶の回復とあゆの記憶の回復はほぼ同期する。
そして、祐一があゆ学校を訪れる＝現実を直視することは妄想が壊れることを意味するので
祐一の妄想の塊であるあゆは消えてしまう。
そしてラスト直前で祐一は夢の中であゆといっしょにいる未来を妄想し、それによってもう一度
再び、あゆを作る。そしてあゆの｢もっと祐一くんと・・・」という願いを(無意識に)かなえラストにいたる・・・。
だからあゆ編での奇跡はご都合主義でもなんでもなく、むしろ必然。
一方、他の久弥シナリオでは他の死にそうな人達の身代わりみたいになってしまうが、
あれも他の女の子を好きになる→あゆとの思い出が重要で無くなるのであゆは消える運命となる。
祐一を憎みもするかもしれないが、本来の既に死んでいたはず身で再び祐一と会えたのを満足して
祐一を憎んで消えるよりは好きのまま消え、最期に自分自信＝祐一の力を使って奇跡を起こすのでは
無いかと思いますです。
でも祐一はｱﾌｫだから一生、自分の真の能力には気づかないんだろうなあ。
端的に言うとあゆは祐一のオーバーソウル(媒介は人形？)だったという説なのだが、
こんな長文書くと議論厨とか言われて叩かれるんだろうな。

↓議論厨たたき

(･∀･)ｶｴﾚ!

>>649
何を今更な事を言っとるんだ君は

こらこら、スパイラルさせちゃいかんだろ(w

おもしろいね。649の妄想は。
ちなみにもしかしなくてもかなり独特だと思う。
でも一見して矛盾もないし、何よりおもしれーよ、発想が。
でもどっちかっつーと、本編から読み解いて出てきたというよりは
「当てはめてみたら矛盾が出なかった」的な違和感が拭えない(w
完全な祐一の妄想にするとあゆのヒロインたる意味が消失しちゃうので、
あゆの夢パワーとの輻輳説をキボンヌ。

むしろ、祐一が現実逃避したせいで、あゆが眠りについたままになってしまったという説もあった気が。
あゆは植物状態になったのではなく本来はすぐに目覚めていたはずだったと。

で、祐一が、ちゃんと現実を受け止めることによって、彷徨っていたあゆの魂（？）が元に戻り
あゆが目覚めるのは必然だったと。　根拠がほとんどないが（ｗ

＞「当てはめてみたら矛盾が出なかった」
最初のあゆの回想シーンとか考えると、矛盾してない？
あゆは常に祐一の無意識の管理化されてるってのは、無理があると思う。

そういやちょっと前に電波を受信して

あゆの方でも辛い現実から逃れるために「約束」にとらわれて
夢の世界で祐一を待ち続ける。
あゆが意識を回復するのは約束が果たされたからに他ならず、これも必然。

…てな説ぶったこともあったっけ。


一般的には629や637のでいいと思うが、今でも結構諸説ぷんぷんあるんだねぇ。

一応、根拠らしきものはあったりする。
あゆのカチューシャ。本来あゆの知るはずの無いものを知っており、
なおかつ身につけていたため、かなり祐一の妄想が入っていると思って
最初はあゆは祐一の妄想そのものだと思っていたのだが、
ラストシーンや最初の夢とか見てるとどうかんがえてもあゆ本来の意思もある。
だからベースは祐一の管理化にあるが、あゆ本来の意思も多分にある。
スタンドとかアルターとか言わずにオーバーソウルと言ったのもそれを考慮している点。
なお、舞と同じ能力というのはあとづけ。妄想を現実に変える力と結論をつけると
舞と一緒になってしまっていた。
だから自分はあゆ編はあゆの物語としてみるよりも、祐一のトラウマ克服物語として
みてたりする。この視点でもかなり感動できた。

俺は両方の物語としてみてた。
７年前とは違う祐一の成長が描かれている。（他シナリオでも）
ただ、祐一が苦悩するシーンの描写が不足しているなぁって。
簡単に想像がつくから、別にいらないとも思うが。

あゆと祐一の共同プロデュース、というのが一般的だろう。
ベンチあゆと、祐一の妄想が混じったのが羽あゆ…だったっけ。
で、羽あゆはあゆに吸収される形で消えるから記憶が統合される、みたいな。

なんにせよ言えることは、あゆの処女は２回いただけるということだw

風呂から戻って来てリロードしたら
漏れが書こうと思いながら、やっぱやめたって思ってたことそのままを
>>652が書いているので妙にわらてしまった。

栞の説明だと、あゆの奇跡の影響範囲はあゆの夢の中だけ、って事だったよね…
事実なら、あゆ編で目を覚ますあゆも、あゆ本体の見てる夢、って事になるけど…

>>646
栞編でのあゆを見てると、ただの友人扱いはかなり寂しい様に見えるけどな…
其でも、逢えないよりはずっと幸せだろうけど。

なんとなく自分が消えることを感じ始めてたってのもあるんじゃない？

>>660
でも、そのあゆの夢が現実とリンクしてるしな。
あ、Kanonの現実そのものが夢かもしれないか。

栞編でのあゆは寂しそう（当たり前か）だけど、祐一の応援もしてるしな。
何も、受け入れられない不本意な現実でもないかと思う。

そもそも鍵のヒロインはみな祐一の事を異性として好きなのだろう。
それこそ物語が始まる前から（栞除く）

あゆはちゃんと祐一との過去のエピソードがあるだろうが。
他のキャラと一緒にすんな。一番書き込まれてんじゃねぇの？
……比較的な(w

そりゃKanonの全体的な流れからすると過去のエピソードとかから
物語の中心にいるのはあゆなんだろうけど
それと、他キャラとは違うってのはってのは無関係だろ。

過去のエピソードから祐一のことを求めるようになるエピソードなんて、
みんなそれなりに持ってるよ。(栞+一名除く)
＞物語が始まる前から
なんて言うから過去のエピソードを持ち出したんだってば。
他のキャラなんて本当は一括りにしたくないけど、名前出したら荒れるだろ？
なんにせよ、各キャラともに過去のエピソードも違うんだし、一緒にして語るな、ってこと。

過去のいきさつ見て「あゆにとっての祐一」の価値を想像してみれ。
想像できないのなら、君にはKanonは向いとらんということだろう。

言いたくはないが少々痛いぞｱﾝﾀ…

そりゃすまんかった。

でもｵﾏｴﾓﾅｰと言って痛み分けで終わっておこう。

>>660
そりゃもちろん寂しいだろうけど、一人ひっそり消えるほうがよっぽど辛いこと
だと思うからなぁ。

>>639
亀レスだけど、
あゆに対して死を甘く見ているのだと思ったのではなくて
一人でひっそり消えることのほうが、祐一の心があゆ以外を向いていたという
現実より辛いという意見に対して、思ったのれす。

ややこしくて、スマソ。

そもそも、何も別れを言いにくるのは、栞シナリオだけではないからね。
祐一が誰を好きになっているかなんて、あの時のあゆにはわからない。

色々解釈出たけど、そろそろ大勢が固まってきたか。
自分が既に死んでおり、どんな願いをしても自分自身はもう幸せにはなれない。
その上で最後の願いや約束の履行を要求することはただ祐一を悲し(苦し)ませるだけ。
せめて祐一の幸せを願って、自分の願いは押し殺して、最後の願いも他人の為に使う。
誰にも知られることなく一人でひっそりと消えていく…って感じ？　　哀れだなぁ（ ´Д⊂）
ちなみに>>649の説を採用するならもっと哀れw　あゆの尊厳て一体…w

そんなあゆだが、非あゆED後にはどうなるのだろうか？
俺的にはひっそり死ぬか眠り続けるのが美しいかな。
そもそも祐一が望む(649)か、過去のトラウマが解決(653)するか、約束が果たされる(655)、
本当の願いを言ってそれが受理される(一般的?)ようなことでもない限り目覚められそうにない…。

しかし、真琴と舞シナリオの時のあゆは、最後の願いを何に使ったんだろうか？

>671
たとえ祐一の心があゆに向いていたとしても、祐一を苦しめる結果になることは変わらないからな。
あの別れのシーンは、そのことを踏まえた上で、祐一に昔のことを話さず一人で消えていくだろう。
本当は、絶対に話したいはずだよね。

>672
>>694の説を採用するのなら、栞ENDの会話の意味って一体（ｗ
ってなわけで、ちょっと無理があると思う。矛盾してるかと。
最も、どんな説でも矛盾くらい出てくる気もするが。（ｗ

>>673
シナリオライターが違うので。

>>673
シナリオライターが違うんだけど、敢えて妄想してみると…
祐一の健康とか、祝福みたいなアバウトで即効性の無いモノと見たw

俺は好きじゃないが「あゆとの過去を思い出さないように」という説もよく聞くな。

一応、奇跡は突発するわけではなく、伏線が大量に用意されているからな。

だから奇跡で復活でもよいかと。

うー。また失敗。なんか途中で書き込みが。

久弥シナリオでの話しね。連続カキコゴメン。

>>673
若しかしたら、「お願い」をする事自体、無かったのかも…
あの後も…いつまでも、夢の中で待ち続けて…とか。

片や死人を生き返らせる程の超能力の持ち主。
片や超常的存在である妖狐、しかも同族のバックアップ付き。
あゆの奇跡の出番はまわってこないと思われ。

あゆの奇跡で真琴や舞がどうかなったわけではなさそうだな、確かに。
するとやはり願いは宙に浮いたままか、祐一のため(だけ)に使われたか、
祐一の自分に対する記憶についての抹消なのかな。

俺は、ほとんど別ゲーだと思ってる。

ほとんど別ゲーというか祐一の性格からして既に別人だしな。

あの統一性のなさは、やっぱり問題か。キャラもシナリオも。

sagaってますな・・・
ageとくよ

たいていの話の結論は、いつも「久弥の秘密主義が悪い」に落ち着く罠(w

メンテのような書き込みが続きます

何となくこのままdatに落ちてしまいそうな気がしますた。

今更だけど「うぐぅ」って便利な言葉だと思う。

>686
うぐぅ

>687
うぐぅ

>689
うぐぅ

みんな白痴スレに逝ってるのか？

つい…(w

ところで、オナニースレでちびあゆのエロSSを期待してる俺は逝って良しですか？

ネタの分散と考えればこの閑散とした状態も止む無しか。

なんか暇だな。
誰かSS書け。これ命令

そんなこと言われても

以前にメンテ代わりに投下したけど、評判良くなかったゴミの続きで良ければ。
…およびじゃねぇか(w

あゆスレに久々来てみた
愛も変わらずﾏﾀｰﾘしてる

>>695
ｺﾞﾐならいらん。

>695
（・∀・）ｶｴﾚ!

>695
ネタが不足状態なので、どんなものでもいいよ（ｗ

　 　　　　　　 　 　 ＿ _
　　　　　　 　 　 〃┏━━ 、
　　　　　　 　 　 |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　 (＼　リﾘ；´Д｀）ﾘ　＜　どっちやねん！
　　　　　 　(＼＼.ﾘ＼-(ｿ ｳｸﾞｩ　＼＿＿＿＿＿
　　　　　　 (＼(ぃ９　∞ |
　　　　　　　＼ /　　∞ /.__
　　　　　　　　/　 　∞∧_＃|]つ
　　　　　　　/ ＝ ∞ /
　　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　く＿＿　 ﾍ＿_＼
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／__ノ 　 　 /__／
　　　　/＿／ 　 　 /__/
　　　 / 　/　 　　 （ 　 ヽ､
　　 （___ _)　　　　　 ＼ __つ

激しくワラタ

>>698が今日のMVPです！

>>697
あんたの言う通りだ。
自信がないなら2chで晒すな、ってことか。
修行し直してくるよ…。何年かかるか知らんけど(w

>>698
ﾜﾗﾀ

…で、どっちだったの？（ｗ

このスレのSS書きはどこへ逝ったんだ・・・

>>703
ここにいますけど、なにか？

「霊体あゆが７年前に現れて祐一を逆レイプする」というSSを
見たことある人はいないか？

いや、知らないな。
あゆSSなら1500本くらいは読んだはずなんだが…。

しかしどうせ7年前だったらお医者さんごっこの方が俺は好きだな。

凄いな。俺は全然読んだこと無いよ。
葉鍵板内限定だ。

32 ：名無しさんだよもん ：02/07/05 08:25 ID:7NIQDoW6

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1025611602/l50

707=708か？

>>709
いや、それは個人個人の判断で。

何でもいいけどそれはキャラスレに持ち込む話題じゃないだろ。
実はリアルリアリティ記念カキコが目的だったとか言うなよ？

わずか６分後…　わざわざ日付変わる瞬間に書き込みにきて。
もう一方のの書き込みは朝方。両方とも上がってるスレでもないのに。
何がしたいんだろ。

あゆ萌え。

>>712
士ね。クソが

>>712
あ、ごめん。きみ初心者だったのね。
俺が悪かったよ。許してね。

ただ単にいくら何でも、反応が早すぎるってことだろ。>>707-708
わざわざ言わなくても、皆わかりきってることだろうけど。
何がしたいのか知らないけどさ。

>>708
それ、串がかぶってるだけで別人。
昨日も他板で同じIDの奴がいた。
でも、よく6分で見つけたな。

ちびあゆ、お医者さんごっこキボーン

　　　　　　　//´￣ ヽ　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 　 　 i　ﾉﾘﾉ）)）〉　　　　　　　|
　 　 , '＾ ーﾉl(!´Д`ﾉﾘ‐' ヽ　　 　 ＜ うぐぅ…ﾎﾞｸのこと、ｿﾛｿﾛ忘れてください
　　ノ , ﾘﾉjjﾉ'(.II 中.II)jﾙjｿi,　　　 　 |
　（'"´　　　"＾く 中|　　　ノ　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ｀　　 　 　　 じ'ﾌ

遺憾ながら忘れつつあります。
最近このスレ見てはいるけど書き込みしてねえし。

親の名前は忘れられても、あゆのことは忘れられそうにない漏れ。
つっても親の名前も忘れられそうにないので、その証明はできないが。

>>715
必死すぎてﾜﾗﾀ

なんかよく分からない事に必死になって煽ろうとしている>>713＝>>721が哀れで…

こんな事やってるうちにスレが荒れていくんだろうな。
もしくは>>707から続くここ数日の俺以外の書き込みは全て
同一犯による壮大なｼﾞｻｸｼﾞｴﾝだったのかもとか夢見てみる。

>>722
ﾏｼﾞﾃﾞｷｶﾞﾂｶﾅｲﾌﾘﾃﾞｽｶ?(ﾌﾟ

ここ最近ずっと、煽ってるのが一人いるね。
あゆスレに煽りは、ほぼ皆無だったのに。
放置よろ。

>>724
そうか・・・なんか状況変わってきてしまった・・・・。
変な方向にいかなければいいけど・・・・

こんな時こそ、職人神の降臨を願って舞うのだ。

　　　　　　　　　＿＿
　　　　　♪　／ ＿／|
　　　♪　　　|＿＿|／　　ﾋｬｯ　ｺｲ
　　　　　　ヽ(´Д｀;)ﾉ 　　ﾋｬｯ　ｺｲ
　　 　 　　　 (　 へ) 　　　ﾋｬｯｺ　ﾋｬｯｺｲ
　 　 　 　 　　く


　　　　　　　＿＿
　　　♪　　|＼＿＼
　　　　　♪＼|＿＿|　　　ﾋｬｯｺ　ﾋｬｯｺ
　　　　　　ヽ（;´Д｀）ﾉ　　ﾋｬｯ　ｺｲ
　　 　 　　　 (へ　 ) 　　　ﾋｬｯｺ　ﾋｬｯｺｲ
　 　 　 　 　　　　 >

最近、あゆで抜いてないー。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　うぐぅ、ヒドイ…
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　　　〃┏━━ 、
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））#つ　／￣￣￣￣￣￣
　 （＼リﾘ ´∀｀）ﾘ　　＜ ひゃっこい
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　 /　　　⌒|　
　　　/＿_ （__f_）
　　　 （＿f_）

　　　　〃┏━━ 、
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））#つ　／￣￣￣￣￣￣
　 （＼リﾘ ´∀｀）ﾘ　　＜ わけわからん
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　 /　　　⌒|　
　　　/＿_ （__f_）
　　　 （＿f_）

あゆはめちゃくちゃ可愛い。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　うぐぅ、ヒドイ…
　(ﾆE（#つo⊂#）　

なんだかんだで元の鞘。
キャラスレらしいﾏﾀｰﾘ具合だね。

たい焼き食べてるあゆあゆが一番っ

本当…満面の笑みを浮かべて、たい焼きを頬ばってるあゆ…かわいいよね。

>>744,745
ﾊｹﾞ同

今日昼寝中、あゆの夢見た・・・

その勢いでＫａｎｏｎあゆ編クリアしました・・・（そして号泣）
・・・今日は幸せな１日でした♪

明日もあゆの夢、見られますよーに・・・

結局シナリオの深層がどんなもんであろうが、
キャラに萌えればそれでよしなところがＫａｎｏｎであり、
あゆも例外じゃないと言うことか。
その辺を嫌う連中もいると思うがＫａｎｏｎはそれでいいと思う。
あゆ、かわいいし。うぐぅだし。キュロットだし。萌え〜〜。

あゆの夢とはうらやましい。Kanonキャラでは佐祐理さんか香里ぐらいしか
出てきたこと無いからなあ。

いいなぁ…
私、 Kanon の夢は見た事無い…

荒らしてみても反応なし。
住人少ないなぁ。
悲しいよ、おじちゃん。

２ｃｈやってる夢なら見た。

でも、夢にまであゆが出てくるようにになったって事は・・・



俺も末期かなぁ？（笑

気にするな。
葉鍵板の住人はたいてい人生の敗北者だから。
オレモナー

Σ(´д｀lll)

頼む、誰かかおりんかさゆりんか秋子さんのなりきりオナニーやってくれ。
特に秋子さんとかおりんを激しくキボン

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　うぐぅ、ボクたちみんな負け犬なんだね！
　(ﾆE（#つo⊂#）　

俺は勝ち組みだけどな。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´〜｀）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ワ｀）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

>758
（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

朝から晩まで残業残業こき使われて大変だが、収入はそれに比して中々の物だ。
そして家に変えれば愛するあゆが俺を迎えてくれる。
永遠に17歳ょぅι"ょが妻なんですけど
一体俺のどこに負け組の要素がありますか？

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´Д｀）ﾘ 　…いえ、立派な勝ち犬だと思うよ…うぐぅ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´Ａ｀）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´口｀）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ゜ワ゜）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ﾟ ∀ ﾟ）ﾘ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　おまえらも暇なやつらだなぁ
　(ﾆE（#つo⊂#）　

「祐一君、今日は七夕だね」
「ん〜、そう言えばそんな日もあったな」
「ねえ知ってる？七夕って一年に一度だけ織姫と彦星が逢える日なんだよ」
「ああ、そう言えばそんな昔話もあったっけな」
「なんだか…ボクたちみたいだね」

って感じで書いてみようかなとか思いながら
こんな物その辺にいくらでもありそうな感じがしてだらだら日を過ごしている内に
そんな物はとっくに過ぎてしまいましたとさ。

あゆで抜いてきました。うひ。

>>769
もし暇だったら、書いてちょー。

実は、前スレで言ってたエロ鬼畜SSを待ってたりする。

漏れも

エロエロ人間共をハケーン

モナあゆってめちゃくちゃ可愛くね？

ttp://tmp.2chan.net/img/src/1026411795.jpg

おれらのあゆあゆが！

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´〜｀）ﾘ 逝ってよし
　(ﾆE（#つo⊂#）　

鬱堕氏農・゜・（ノД｀）・゜・

　　　　 ／⌒＼
　　　　（　　　　）
　　　　｜　　 ｜
　　　 〃┏━━ 、
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））　　／￣￣￣￣￣￣
　 （＼リﾘ ´Д｀）ﾘ　＜　まったく失礼だよね。バカにするにもほどがあるよ！
　　(ﾆE（#つo⊂#）　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　 /＿＿∞_|
　　　　（＿f_）_f_）

何でもいいんだが盛り上がりがない。
なんか突発的なイベントでも起きないもんかな。

>>780
貴方がなんか企画したらどう？

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　そんな…
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´з｀）ﾘ 　そんな…
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´〜｀）ﾘ 　そんな…
　(ﾆE（#つo⊂#）　

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！
　(ﾆE（#つo⊂#）　

突発的ねぇ…
「熱狂的あゆマニアが幼女誘拐！｣
なんてどうだろう。
これならたいしたスキルが無くても実行可能なわけだが。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ゜д゜）ﾘ 　そんな…
　(ﾆE（#つo⊂#）　

あゆマニアです。
今日もあゆでオナッてきます。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））　ファック ユー。
（＼リﾘ ﾟ ∀ ﾟ）ﾘ 　ぶち殺すぞ。うぐぅー。
　(ﾆE（#つo⊂#）　

俺もあゆの夢を見てえよ。




見れたら見れたで、余計、鬱になる気もするけどね。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））　ファック ユー。
（＼リﾘ ﾟ ∀ ﾟ）ﾘ 　ぶち殺すぞ。うぐぅー。
　(ﾆE（#つo⊂#）　

俺もあゆあゆの夢を見てえよ。
今まで、一度も見たことねーよ。鬱だよ！！





見れたら見れたで、余計に鬱になる確率100パーだけどね。

あの派手なリボンは亡き母親の趣味ですかしら。

>>790,792
云われてみれば…あゆと祐一の夢とか見たら、栞に被りそう…
遠くから想像してるだけの方が良いのかな…

たてせん♪
ttp://www24.big.or.jp/~gerotan/cg/20020713-2.jpg

貴方を逮捕します(;´Д｀)…ﾊｧﾊｧ

ょぅι゛ょりょぅι゛ょくは犯罪です(;´Д｀)…ﾊｧﾊｧ

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））　ファック ユー。
（＼リﾘ ﾟ ∀ ﾟ）ﾘ 　ぶち殺すぞ。うぐぅー。
　(ﾆE（#つo⊂#）　

>>793
もちろん、ちびあゆがエロイからです。
あのリボンは誘惑です。

うぐぅ…どいて〜　800匹目ゲット〜
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣　
　 　　　＿　_　　　　　
　　 〃┏━....γ　たい焼き…　　　　　　
　　.ﾉ|,,ﾉノﾉｿﾊ)）彳つ　　　　　　　 　(´´
　　ﾉ.‖´ー｀ﾉ| ⌒ヽ　　　　　(´⌒(´
　 ⊂#＿∞⊂#∽＿/つ≡≡≡(´⌒;;;;≡≡≡
　　　　　 　　　　　　　(´⌒(´⌒;;　　　　　　　　　
　　　　　　ﾍﾞﾞｼｬｰｯ！　　　　　　　　　　　

皆様、お久しぶりです。
前スレで言ってたＳＳですが、何かと忙しくて未だに完成してません。
もうしばらくお待ちください。
投下予定のＳＳは、前スレのリクエストで多かったとうり、あゆの性知識ネタで逝きます。
（他のキャラのＳＳやあゆのエロネタも考えてるので他も書くかも・・・）

わーい、楽しみにまってます。

話は変わりますが、このスレの皆さんはあゆが大人になったらどんな感じになると思いますか？
個人的には、八神君の家庭の事情というマンガに出てきた主人公の母親みたいなかわいいタイプの奥さん（もちろん非常に若く見える）にならないかなぁと妄想してます。
例えば、こんなシチュエーションとか。

名雪の息子が大学受験の為、相沢家に居候する為上京。
待ち合わせの駅で出迎えてくれたのは、明らかに自分と同年代くらいのかわいい女の子。（ショートカットで赤いカチューシャ付き）
その子に連れられて相沢家に着くと、玄関に女の子にクリソツな厨房くらいの女の子と消防の女の子と一歳位の女の子の三姉妹。
『おかえりなさい、ママ』
「はあ？ママぁ・・・？」
名雪の息子を迎えに来てくれたのは、なんと大人になったあゆだった。
どうみても同年代にしか見えないあゆは、厨房の娘を筆頭に三人の子持ちになっていたのであっ
。（髪が短くなってるのは、長すぎると家事や育児の邪魔になるから）
長い月日とあゆの努力により、家事もそつなくこなせるようになり、うぐぅとも言わなくなったあゆ。
だが、その無邪気な性格は相変わらず。
名雪の息子に対してゆたらとフレンドリーに接したり、平気で末の娘にお乳をあげたり・・・。
自分の母親と同い年のくせに、めちゃくちゃ若く見えるあゆや、羽あゆやちびあゆそっくりの娘たちに名雪の息子はハアハアさせられっぱなし。
あゆ「○○君、お夜食食べる？」
あゆの長女「お兄ちゃん、ここ教えて欲しいんだけど・・・」
あゆの次女「お兄ちゃん、一緒にあそぼうよぉ」
名雪の息子「お、俺はいったい誰が好きなんだあぁぁぁっ！！み、みんな可愛すぎるぅぅぅぅっ！」
名雪の息子の苦悩は続く・・・。

昔考えたＳＳネタ。お目汚し失礼しますた。

かなりくだらないネタだけど叩かないでぐさいね。へこむから。
マジレスがあるとうれしいです。今日はそろそろ消えます。でわ。

誤＞叩かないでぐさいね
正＞叩かないでくださいね
失礼しますた。

ほのぼの系のSSネタだね。
俺も、ドジでマヌケなのは直らないけど、家事や育児は積極的にがんばる
かわいい奥さんって感じかなぁ。

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））　ファック ユー。
（＼リﾘ ﾟ ∀ ﾟ）ﾘ 　ぶち殺すぞ。うぐぅー。
　(ﾆE（#つo⊂#）　

>>803
ｲｲ!（・∀・）

でも・・・

「うぐぅ」と言わないあゆは・・・あゆじゃﾅｲ!（・∩・）
やっぱ「うぐぅ」有ってこそあゆ！
・・・こんな考えの自分は逝くべき？

ＳＳ製作、応援致しますよ
ｶﾞﾝﾊﾞﾚ!

>>808
違うんだよね。「うぐぅ」なんて言わなくても、「あゆらしさ」を出すのが
ＳＳ書きの技量の見せ所なのさ。
803はそのへんを踏まえて、うぐぅと言わせないという設定で書きたいわけだよ。
というわけで803先生の次回作に、乞うご期待！

エロSSは大好きです。

>>809

なるほど〜
でもそれって、難しい・・・
「あゆらしさ」かぁ・・・

少しだけ悟った気分です〜（笑

何気に思いっきりプレッシャーかけてる809に萌え。


個人的には、『｢うぐぅ｣癖は抜けないが、知性と教養に満ち溢れた
冷静沈着な美少女月宮あゆ』というのも見てみたいが。

　　　　　＿＿
　　　〃┏━━ 、
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））#つ
　 （＼リﾘ ´∀｀）ﾘ　　うぐぅ♪
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　
　　　 /　　　⌒|　
　　　/＿_ （__f_）
　　　 （＿f_）

大人になったあゆ…結構しっかりしてそうな気がする。
料理も、結局一人で完成させてたんだし…
育児とかの肝心な処では、ドジもしない様になってそう。

偶に祐一と二人で商店街とか「学校」に行って…
その時には、昔の様にはしゃいだり、ドジもしたり…とか。

大人になったあゆはマジで想像がつかないのでいつも
「葉鍵キャラは年取りませんが何か？」で誤魔化してる。

　　　　　＿＿
　　　〃┏━━ 、
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））#つ
　 （＼リﾘ ´∀｀）ﾘ　　大人になったボク
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　　　　を舐めんなよっ♪
　　　 /　　　⌒|　
　　　/＿_ （__f_）
　　　 （＿f_）

とりあえず(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

とりあえずMegaBBSの方にも立てたんで、報告しておくよ。
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=lgame&vi=1026722079
タイトル
えっと・・・ボクの胸、小さいよ、ね・・・あゆスレIn MegaBBS

CLANNADの早苗ママ≒大人になったあゆ

ということは、あゆも母乳でﾊｧﾊｧですか。

>>816のAAめちゃくちゃむかつく。
けどちょっとだけかわいい。
なんだ、こいつは！

あゆの母乳を飲みたい。
あゆの母乳を飲みたい。
あゆの母乳を飲みたい。

IDにあゆっぽいのがでました。じゅぽじゅぽ。
あゆのぼにうはびゅるびゅる。ぱんぱんになるまでほっとく。
おぱいふくらむ。びゅるびゅる。

わつき屋ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
ttp://www.watsuki.com/

>>824
ｷﾀ━━━━━━━(；´Д｀)━━━━━━━━!

>>824
抜きますた。

>>821
あゆモナーです！
ゲームのあゆとは人格が違って、なかなかの毒舌です。

>824
萌えますた。
びしょびしょだよ、びしょびしょ。

うぐぅ〜、たいやき食べたいよ〜。

つうことで揚げ。

各キャラの音楽の良さ
あゆ≧名雪＞舞＞＞＞栞＞＞＞＞＞真琴

真琴の音楽はキャラの音楽って感じがしない。舞の音楽は凄くマッチしてると思う。

萌えキャラ
舞≧あゆ＞名雪＞栞＞真琴

「・・・、嫌いじゃない」に萌え。舞主役のアニメ激しくきぼん。

萌えシナリオ
舞≧真琴≧栞＞＞＞＞＞あゆ＞＞＞＞＞名雪

あゆシナリオイイと言うヤシがいるがアニカノの方が断然イイ！
名雪シナリオは（以下略

誰？

237 ：【リンス】水月キモイ【以下】 ：02/07/16 01:23 ID:nWQfc4rK
ゲームＫａｎｏｎは萌えキャラが攻略できないのが×
君が望む永遠は萌えキャラが攻略できるのが○

まあＫａｎｏｎはキャラクターが個性的で楽しいが攻略できるキャラに萌えがない。
ＷＡキャラや君が望む永遠のようなキャラ萌えがない。
Ｋａｎｏｎの攻略できる萌えキャラはアニカノの月宮あゆ（１１話以降のあゆ）くらいだな。
ゲームは糞。

　　　　　＿＿
　　　〃┏━━ 、
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））#つ
　 （＼リﾘ ´∀｀）ﾘ　　ウルセー
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　　　バカっ♪
　　　 /　　　⌒|　
　　　/＿_ （__f_）
　　　 （＿f_）

　　〃┏━━
　 ｜. ノﾉｿﾊ)））
（＼リﾘ ´ー｀）ﾘ 　うぐぅ。君たち、処刑！
　(ﾆE（#つo⊂#）　　　

所気淫


http://mallkun.to/osarobo/

私はあゆシナリオの方がアニカノより好きだな…
二人で商店街で過ごす時間とか、あゆが消えてからの祐一とか…
アニメで余り描かれてない処にも、色々好きな処が有るから。
「学校」での「お別れ」も、アニメでは別物になってたしね…

アニカノは、全体的に喪失感が足りない感じかな。

>喪失感が足りない感じかな
面白い冗談だね。

あゆスレほぼ毎日チェックしてたし、今もその状態は続いてるけど
もう十日近く書き込んでません。
思えばアニカノも終了して３ヶ月、僕の中であゆのイメージが薄れて来ています。
今でもゲームのあゆのCG、表情、服装などは思い出すことが出来ます。
でも、様々なシチュを考える際に、あゆの表情を思い浮かべる事が出来ません。
その喜んでいる様、苦しんでいる様、etc…
どんなSSを読んでもそれはただ、文字が並んでいるだけで僕の頭にイメージが浮かぶ事はないです。
月宮あゆは僕の脳内にありますが、もう既に動く事が出来なくなってしまいました。

おそらく僕の中で月宮あゆは死にました。

>>839
そっかそっか

何気に荒らしっぽいな(;´Д｀)

あゆ母乳搾りたて100円

( ﾟДﾟ)ｳｸﾞｩ

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　 （＼リﾘ ´∀｀）ﾘ　　ウルセー
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　　　バカっ♪
　　　 /　　　⌒|　
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　　　 （＿f_）

気のせいかな？最近駄スレが少なくないか？
おかげでこのスレのdat落ちとかあんまり気にしないで済んでる。
なんだかんだであゆスレは（別にここだけってわけじゃないけど）圧縮で落ちるのは避けてるからな

まだまだ、駄スレは多いと思うけど…
確かスレ立て規制が、少し厳しくなったじゃなかった？

>>839
もう一度本編をすればいいだけの話では？

あゆが飛んでいきました。

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　　　 〃┏━━ 、　
　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））　　　　　　うぐぅ！！
　 （＼リﾘ ´ー｀）ﾘ/） ＼从/　　　　落ちろっ！！
　　(ﾆE（# 三（(〓((━ (｡ﾟ｡)　三 ∴ ∵ ∴ ∵ ∴ ∵
　　　 /＿＿∞_|ﾉ 　　／W'ヽ
　　　　（＿f_）_f_）

　　　　　　　　が、がお…ﾆﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ……ﾊ…　　　　　　　　　　
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　　　　　　＼�曝ｸ:::;;;;;（　：）:::;;;／
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　　　　　　　　　 ： *�煤i（　从;;;;;;（（:（（::::（（::::;））　*ヽ＼　ヽ・
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　 （＼リﾘ ´ー｀）ﾘ/） ＼从/　　　　落ちろっ！！
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　　　　　　　　　　　　　このＡＡ（・∀・）ｲｲ!

あゆモナーは元気だな。

そりゃ、あゆモナーですから。

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　　　 |　 ノﾉｿﾊ)））#つ
　 （＼リﾘ ´ー｀）ﾘ　　ボクはいつも
　　(ﾆE（#つ∞ /　　　　　元気だよっ！
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あゆモナーとセックスしたいのですが

あゆモナーと観鈴モナーのからみとか結構好きだな。

あゆモナーのぬいぐるみ欲しい

あゆモナーの商品化キボーン

あゆモナーのぬいぐるみっていいな。
ホントに欲しくなってきたぞ。

ＵＦＯキャッチャーのぬいぐるみを改造するか（ｗ

>>860
(ﾟ∀ﾟ)ノ それだぁ！！

でも、あゆモナーはコミケで売ってま

>>861
売ってるなら、買いたいのだが。

マジ？画像キボンヌ

そろそろ危ないのでメンテ

と言うか８４５ですが全然駄スレ傾向減ってませんですたね。
何で四日でスレ５０も増えとんねん。

あゆが通報しますたっていってる画像きぼん〜

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　　|　 ノﾉｿﾊ)））　ｶﾀ　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（＼リﾘ　´ー｀）ﾘ＿＿ｶﾀ___ 　＜　うぐぅ、ageっ子を通報しますた、、っと。
　(ﾆE（#⊃o||￣￣￣￣￣| 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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