2ゲットー!
新スレおめ〜
前スレ(?)がバリバリ生きてるようにも見えますが?
ああ、500kb超えでしたかすみません。
∧_∧
< `ш´> 新スレおめでとう
_φ___⊂) このスレでも私は大活躍だ
/旦/三/ /| ところで岩切くん、このお茶塩っ辛くないかい?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| RR参謀 |/
8 :
前スレ853:02/03/16 15:13 ID:7trbiYw8
スレ立て乙カレー。
みさき少佐「海軍のカレーは美味しいらしいね。食べてみたいなあ」
深山大尉「……航続時間一日の軍艦って、意味があるのかしら」
ごめん(;´Д`)
なんか続き投稿する気力もなくなってきたよ…もうだめぽ(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
あっちはもう削除依頼出しますた。。。
〜G○(>▽<) はーしーれー高速のー葉鍵ー華激団
12 :
名無しさんだよもん:02/03/16 17:16 ID:5tsd+nzm
先ずは各勢力の軍の編成表、現在位置の作成。
これまでの粗筋の作成だね。
13 :
中学生:02/03/16 17:50 ID:nD+XlOrH
僕は、東京都の板橋区に住んでいます。
年齢は14歳です。
女の人、お願いします。
誰か僕を犯してください。
14 :
名無しさんだよもん:02/03/16 18:03 ID:YI403Le9
つーか前回のスレ保存しとかないとヤバクない?
15 :
名無しさんだよもん:02/03/16 18:53 ID:1md62R9Q
さて、じゃあ俺もボチボチ書き始めます。
続き
高橋、菅宗光の援助の元『決起』作戦を開始。
↓
青紫、琥珀の計略にはまり援軍の「デキスギ師団」を壊走させる。
しかし、それは壊走に見せかけた下川派シンパの合法的粛正であった。
青紫、デキスギ師団の超先生シンパによりタソガレ師団を設立。司令官は河田。
青紫と中上の下川を見限る陰謀、順調に進む。
↓
みさき大隊、青紫の陰謀のあおりを食らい、敗残デキスギ部隊と共に国境の町で月姫連隊に包囲される。にはは、ピンチ。
しかし、323ちゃん様率いる部隊の救援間に合い、月姫連隊の包囲解除される。
↓
高橋、ロディマスを攻略し、北部地域の正統リーフ『独立』宣言をおこなう。
ロディマスに待機中のタソガレ師団を始め、『決起』に同調し下川を打倒しようとしていた策謀は潰える。
第一部完。以降、葉鍵国の動乱編に続く。
ぐわっ、書き込みミスか?
前半が書き込めてないっ!?
うがうが、保存もしてないから最悪じゃ( ;´Д`)ハァハァ
うう、2時間もかかったのにー
ものすごくおおざっぱな今までのあらすじ。
「第一部、葉鍵月紛争編(1〜300くらい)」
エロ同人国月姫連隊、葉鍵国へ侵攻。葉鍵軍七瀬戦車隊、みさき大隊がこれの防衛・統治領域の治安回復任務につく。
↓
七瀬戦車隊、一時は月姫連隊をエロ同人国へ押し戻すも戦局はだいたいにおいて一進一退。
みさき大隊、補給状況悪化、月姫シンパなどにより占領地域の治安回復に難航、本国に救援を要請する。
↓
青紫大佐、救援要請を拡大解釈し武装RR親衛隊を派遣させる。
RR親衛隊による月厨狩りの開始。
↓
月宮あゆ、反応弾を誤って使用。味方補給基地壊滅。これにより戦闘地域展開中の部隊に補給届かなくなる。
↓
月姫連隊反撃を開始。90式戦車を投入し戦闘激化する。装備の劣悪さなどから葉鍵軍は肉弾特攻を繰り返すこととなり被害増加。
某国軍事顧問団、葉鍵軍に援軍。
↓
救援に現れた所属不明部隊の中に高橋上級大将を確認。以後、壮大な謀略戦の始まりを告げる。
同時期、軟禁中の水無月大将、柏木千鶴らの活躍により高橋に奪還される。
千鶴、他にも葉鍵軍将兵に接触し高橋『決起』の土台を築く。
↓
某国軍事顧問活躍するも、葉鍵軍依然として苦戦。
中上大将、青紫と計り高橋『決起』に向けた陰謀を開始する。
あゆ、住井准佐の補給基地に左遷、早速ドジをやらかす。
七瀬戦車隊、大本営の方針により月姫領から撤退。あさひ戦車隊合流する。
↓
前半の超大まかな流れ
「第一部、葉鍵月紛争編(1から300くらい)」
月姫独立連隊、葉鍵国へ侵攻。七瀬戦車隊迎撃にあたる。
↓
月姫連隊自領に押し戻される。みさき大隊、占領地域防衛・治安回復の任につく。
↓
みさき大隊、カレーが無くなってピンチ。青紫率いる武装RR親衛隊が出しゃばってくる。
↓
あゆ、反応弾で味方基地消滅させる。うぐぅ。
↓
みさき大隊、補給が無くなってサラニピンチ。青紫、月厨狩りを始める。
↓
月姫連隊反撃を開始。90式を相手に、葉鍵軍被害多数。
同時期、高橋、某国軍事顧問登場。
↓
こんな感じで
>>16へ続く
>>19 うお、すみませぬ。お手数かけましたm(__)mペコペコ
23 :
名無しさんだよもん:02/03/16 21:02 ID:EXAiM/hR
で、新スレがここでいいのか?
もう、向こうのスレには書き込めなかったぞ。
ていうか、どうして
>>1はなんの相談もしないでスレを立てたんだ?
軍事ネタなだけに独断専行かと
まあそれはそれとして、相談する前に前スレが書き込めなくなったからじゃないの?
25 :
名無しさんだよもん:02/03/16 22:01 ID:4pmMG/to
じゃ、俺はこれから久瀬警察少将の活躍を書きます
大まかなあらすじ、第二部・葉鍵国の動乱編(300くらいから現在継続中)
高橋、ロディマスを攻略し正統リーフ国樹立を宣言。
駐屯タソガレ師団敗走、青紫、一部部隊を引き連れてロディマス地下要塞に立て籠もり破壊活動を開始。
誰彼中隊、正統リーフ軍に裏切られ壊走。
↓
正統リーフ、月姫連隊と同盟を結ぶ。
リーフ東部方面軍、下川寄り中立を決める。緊急時に備えコミぱ部隊を展開。
某国軍事顧問、空き地の街で平和維持軍を宣言。
↓
エロゲ国椎原、雪辱をはらしに葉鍵国に軍事介入を決意。
↓
誰彼中隊、原田に捕捉される。部隊の存命と引き替えに青紫らの殲滅を指示される。
↓
椎原、メビウス師団の久弥も誘う。
↓
麻枝元帥、下川の手の者に拉致される。
下川、麻枝に自らの野望を語り、首都アクアプラスシティーへのRR菌使用を決める。
鍵の政府要人への襲撃相次ぐ。葉・鍵の関係悪化、葉鍵軍分解される。
↓
北部、西部で限定的にRR菌使用、一時は数十万の被害といわれたが、後に数百名の被害であったと修正。
柳川、新設RR師団への着任命令を下川より受ける。
↓
青紫、下川よりロディマスでのRR菌使用を命令されるが、独断で放棄。通常の破壊工作でロディマス経済に致命傷を与える。
月姫連隊の翡翠洗脳されるが、琥珀、それを逆手に取り光岡を下す。
誰彼中隊との戦闘により地下要塞壊滅。青紫、蝉丸、岩切、空き地の街に亡命する。
↓
イビル、久弥に接近。
↓
鍵、あっさりと麻枝奪回。
以降、葉・鍵・正統葉、小競り合いはあるが小康状態に。
↓
正統リーフ高橋、謀略を持ってリーフと軍事顧問団を戦わせようとする。
リーフ下川、状況打開の切り札として空母ピース出撃させる。
リーフ中上、鍵や東部方面軍との関係回復をはかるものの、鍵とは絶望的な関係になる。
↓
空き地の町方面、緊迫する。そして現在へ
28 :
名無しさんだよもん:02/03/16 23:39 ID:xdjPvf7s
テレホあげ
ここが陸軍スレの後継だよ〜。
だいたいの現状。
【リーフ】
下川の独裁体制が強化されつつある。中上ら重臣は遠ざけられているという感じ。
柳川、国境を侵犯したエロゲ国の部隊を殲滅に向かう。
空き地の町に向かっているのは高槻中将の第10RR装甲師団トゥーハート。
久瀬が警察軍を組織し、クーデターに備えている。
空母ピース、戦場まで一週間。
青紫戦死の報(誤報だが)に、青紫派RRに激震が走っている。特に、派閥争いによる下川派RRからの迫害激化の恐れあり
【鍵】
対リーフで戦線を構築中。だが、国境警備のために多くの師団を張り付けにされ一個師団程度しか動かせない。
主力、首都近郊のものみの丘に集結。間もなく攻撃開始か?
空き地の町救援のため、部隊の一部が向かっている。
Air航空隊、葉空母ピースの迎撃に向かう。
【正統リーフ】
空き地の町に歩兵部隊を送ったくらいで、特に軍事的行動を起こしてはいない。
軍事顧問団と同盟を結ぶ。乾戦車隊が救援に……向かっているはず
【軍事顧問】
超先生・蝉丸・岩切等の亡命を受け入れる。
鍵部隊が救援のために来たことを知らず、殺気立っている。
超先生、接近する葉と鍵の部隊を戦わせようとしたり、虚報による謀略戦を始める。期せずして椎原の軍が進入。嘘からでた真は吉と出るか凶と出るか?
うう、こんがらがってきた。こりで良いのか補足よろ
誰か、編成表頼みます
柳川裕也中将が反逆者の討伐に向かった後、久瀬警察少将も忙しく動き始めた。目的はアクアプラ
ス内の鍵セクトの殲滅。
聖マコピスト教会。それは確かに要害堅固と言えた。狂信的ともいえる信徒達に守られたこの聖域
にはこの場所にスパイを潜らせることも、盗聴器を仕掛けることも不可能と言えよう。
だが、それはあくまで、諜報活動においてである。久瀬警察少将の目的は諜報活動ではなく殲滅。
ジェノサイドであった。
彼は、聖マコピスト教会から少し離れた場所で偽装した警察車両の中から、教会をしばし眺めた後
現場に待機さしている武装機動隊の指揮官に命令を下した。
「全部は殺さないで下さい。何人か生かしといて下さい。では駆除を始めましょう」
「ハッ!」
対テロ用に特殊訓練を受けた武装機動隊の前では、狂信者の僧兵等赤子同然であった。
暗視装置と防弾チョッキとシールドで防備し、閃光弾とAS消音アサルトで武装した彼等は音も無
く歩哨の僧兵を次々と射殺し、彼等に全く気がつかれること無く進入していった。
そして、僧兵達が侵入に気がついた時は、もはや手遅れであった。バリケードを造り必死に抵抗す
る僧兵達に閃光弾が投げつけられ、視界を奪われてる間に生命活動を止められ、窓を叩き割られ部屋
の中に強襲してくる武装機動隊に為す術なく蜂の巣にされ、自らの聖域を次々に制圧されていく。
久瀬が教会につく頃には全てが終結していた。
車から降りた久瀬が、武装機動隊長に尋ねる。
「で、何人生きてます?」
生きていた僧兵達の運命は、既に死んだ僧兵達より更に過酷であった。狂信者は拷問で口を割らな
いと知っていた、久瀬は僧兵達が洗いざらい喋るか、死ぬか迄自白剤を打ちこんだ。結果尋問中に7
人の僧兵が死亡した。
そして1時間後、久瀬の手には無数の印が書きこまれたアクアプラスの地図が握られていた。
「では機動隊長、アクアプラス各処に分散している各班にこの地図を転送して下さい。それと逮捕者
は一人も出すなと」
その後、彼は後始末を終え次第、撤収せよという命令を出して家路についた。
次の朝、新聞の社会面に聖マコピスト教会全焼の記事と、市内十数カ所各処での火災事故の記事が
掲載されていた。彼はその記事を興味なさそうに机に置き、朝食のハムエッグとトーストを食べ始め
た。朝食を終え、コーヒーを飲んでた彼に、政府からの新しい辞令が下る。
中将への昇進。並びに内務尚書へ任官。
前の尚書権力に縛り付くしか脳の無い豚は久瀬警察少将がアクアプラス内の鍵派反政府セクト達を
殲滅している間に、鍵幹部を拘束出来なかった直接の原因、そして何時までたっても反政府セクトを
殲滅出来ないでいる無能を問われ粛清された。
冷徹にわずか一夜で、アクアプラス内最大の反政府セクトを殲滅した事と内務尚書と言う肩書き。
これが後に彼が魔界の宰相、魔王の盾等と言われる所以となる。
新スレ後SS初投稿。久瀬ちょいと悪く書きすぎたか?
34 :
名無しさんだよもん:02/03/17 01:12 ID:eFg1Qi7L
29さん高橋は以下の判断を下しています。(いえ、未だ行動には移してないんですけどね)
軍事顧問団の要求は全面的に受け入れる。
ホワイトアルバム級強襲揚陸艦の母港、フキフキ港への軍事顧問団の艦艇の入港許可。
HMX−13を同港に向かわせる。
乾戦車大隊を空き地の町へ救援に向かわせる。
同時に以下の兵器を軍事顧問団へ貸し与える。
多連装ロケットシステムMLRS
96式多目的誘導弾システム 誘導方式 : 光ファイバTVM(Track Via Missile)赤外線誘導方式
地対空誘導弾改良ホーク 誘導方式 : セミアクティブ・レーダ・ホーミング方式
初期武装RR親衛隊の横暴さを彷彿とさせる凶暴さ、いいっ!
前スレの鍵軍リーフ方面軍の編成を見ると住井護の名前が、少佐に出世したが
僻地の左遷基地であゆの魔手から逃れ、引き抜かれた場所が最前線の工兵隊とは……つくづく運のない
最高司令官 麻枝准元帥
総参謀長 涼元悠一大将
中央情報局長官 しのり〜中将
技術開発本部本部長 みらくる☆みきぽん中将
防衛大学校総長 魁中将
鍵っ子義勇軍
総司令官 折戸伸治大将
OHP師団師団長 戸越まごめ中将
国内警備軍
第一師団(師団長不在のため第二師団の指揮下にある)
第二師団
国境警備軍
第三師団
第五師団
第六師団
(以上、国境警戒任務中)
第四師団
第七師団
(以上、待機任務中)
葉方面軍司令官 柳也中将
臨時集成師団師団長 柳也中将
航空軍
AIR航空隊 神尾晴子大佐
特殊部隊MOON. 巳間良祐少佐
師団長 柳也中将
参謀長 水瀬秋子大佐
参謀 裏葉中佐
司令部付 鹿沼葉子大尉 神奈中尉
第一旅団(相沢祐一少将)
第一連隊(倉田佐祐理中佐)
美坂大隊(美坂香里少佐)
第二連隊(川澄舞中佐)
水瀬大隊(水瀬名雪少佐)
第二旅団(天沢郁未少将)
第一連隊(名無しの中佐
第二連隊(名倉友里大佐)
第三旅団(小坂由起子少将)
第一連隊(折原浩平中佐)
みさき大隊(川名みさき少佐)
柚木中隊(柚木詩子大尉)
七瀬戦車大隊(七瀬留美少佐)
第二連隊(長森瑞佳大佐)
砲兵大隊(巳間晴香少佐)
工兵大隊(住井護少佐)
39 :
鍵軍編成:02/03/17 01:47 ID:bHcBg4OT
AIR航空隊編成
司令・神尾晴子大佐
第一飛行中隊(国崎往人中佐)
第二飛行中隊(神尾観鈴大尉)
第三飛行中隊(霧島佳乃大尉)
通天閣騎兵隊(霧島聖中佐)
防空大隊(遠野美凪少佐)
……といったところでいかがでしょうか。例によって間違い指摘よろ。
>33
ん〜、自分のイメージだと久瀬は、
感情の動きがダイレクトに出てくることがあるヒムラー、
ぐらいだったりする。
ただ、自分のヒムラーのイメージは「鷲は舞い降りた」だから、他の人と食い違うとこあるかも。
まあ、この程度に残酷であってこそ敵役として、あるいは悪役として映えるかとおもわれ。
>36
住井があゆの魔手から逃れたとは誰も言っていない罠(笑)
昇進は特進の前渡しだったり……?
あゆ「うぐぅ。でっかい線香花火だね」
住井「うわっ! こんなところで爆破筒に火をつけるなぁっ!」
あわれ、住井……
総司令官 高橋龍也総帥
事務総監 水無月徹大将
参謀長 琥珀大佐
司令部付隊 翡翠大尉
VN旅団(柏木耕一少将)
旅団補佐(柏木楓少尉)
第�T連隊(柏木千鶴大佐)
トドイタ大隊(柏木初音少佐)
戦車大隊(柏木梓少佐)
第�U連隊(長瀬祐介大佐)
さおりん大隊(新城沙織少佐)
砲兵大隊(牧部なつみ少佐)
第�V連隊(藤田浩之大佐)
委員長大隊(保科智子少佐)
砲兵大隊(来栖川芹香中佐)
月姫旅団(奈須きのこ少将)
旅団補佐(武内崇大佐)
第�T連隊(遠野志貴大佐)
聖堂騎士大隊(シエル少佐)
真祖の姫君大隊(アルクェイド少佐)
戦車大隊(乾有彦少佐)
第�U連隊(遠野秋葉大佐)
第�T大隊(弓塚さつき少佐)
第�U大隊(ロア中佐)
666大隊(ネロ・カオス中佐)
通信大隊(月島瑠璃子少佐)
憲兵隊(長瀬源三郎少佐)
兵站部(長瀬源一郎中佐)
野戦炊事隊(神岸あかり大尉)
住井ついでの話だけど、要塞攻略戦でいの一番に前線を突き進まなならんのは工兵隊みたいやね
肉弾三勇士とかノルマンディーあたりかな、わかり良いのは。
どのみち住井の運命は……( ;´Д`)ハァハァ
装甲列車HMX−13
司令官(来栖川綾香中佐)
副司令(セバスチャン少佐)
保安隊長(松原葵少佐)
砲術長(セリオ少佐)
管制長(マルチ少佐)
海兵大隊
司令官(原田うだる准将)
参謀長 (緒方英二大佐)
ベースキャンプ ホワイト・アルバム級強襲揚陸艦
艦長 (篠塚 弥生大佐)
副艦長 (澤倉 美咲中佐)
揚陸戦闘部隊(藤井冬弥中佐)
第一大隊(森川 由綺少佐)
第二大隊(緒方 理奈少佐)
ハリアー�U小隊(河島 はるか少佐)
ヘリコプター小隊(観月 マナ少佐)
以上、前スレ519さんに感謝。
編成表、私の分かる範囲ではこんなものでしょうか。
下川組と東部方面、エロゲ国についてはよくわからん(特にスタッフ)ので
どなたかよろしく。
電波花畑連合国軍事顧問団 (停戦監視団)
司令官:車長 階級:少将 年齢40 (第一騎兵小隊 一号車車長)
副官:砲手 階級:大佐 (第一騎兵小隊 一号車砲手)
情報参謀:超先生(合流済)
機甲騎兵中隊
M1A2戦車小隊×1(戦車4両編成)
M3A2騎兵小隊×4(騎兵戦闘車4両編成)
偵察員(対戦車特技兵)80名
防空小隊×1(M163バルカン1両 アベンジャーSAM3両)
兵站、本部、作戦部は省略
特殊部隊 平定工作担当 医療活動、食料援助活動に従事。現在街防衛の為戦闘態勢で展開
指揮官:海軍特殊部隊出身の大佐
特殊部隊一個中隊
洋上部隊
ミサイル巡洋艦×1 ミサイル駆逐艦×4 揚陸艦艇×2 補給艦艇×2
航空戦力
ハリアー�Uプラス攻撃機×12機(予備機含まず)
コマンチ攻撃ヘリ 配備済×14機(6機損失、予備機含まず)
輸送へリ ブラックホーク、CH53が中心
その他に
岩切水戦隊(現在休息中)、坂上蝉丸(重傷の為 揚陸艦艇に退避)
第一戦車師団を要請するも未到着
>22 狗威殿、 要約を作ってくださった方々、戦闘序列を上げてくださった方に感謝します。
第1RR装甲師団ライプスタンダルテ・シモカワ・ナオヤー
第2RR装甲師団ダス・リーフ
第3RR装甲師団デキスギ(壊滅)
第9RR装甲師団キズアト
第10RR装甲師団トゥーハート
第12RR装甲師団シモカワユーゲント
第13RR装甲師団ヨーク
今までに登場したのはこれだけの筈・・・
>>40 最初に久瀬出した身としては、(ヒムラー閣下+ハイドリヒ閣下)/2イ
メージでした(w
ヒムラーは妙に人間的(虐殺現場を監督に行って、あまりのむごさに卒倒。
帰ってきてすぐ、銃殺からガス殺への変更命令書にサイン……このあたり、
壊れてるけど)なとこがあるからね〜
実際、本編久瀬っちの計画性と冷徹さはSSに通じるものがある……(w
視界が狭い、目の前にモヤがかかったようにすべてが曖昧に見える。
深い霧がかかったような空間の中を、一人の少女がしずしずと歩く。
彼女にとって、ここがどこであるかなど大した問題ではなかった。自分はここにいる。だから歩く。
ただそれだけだった。
思えば、人生なんて元々そのようなものではないか、皆、自分が何故生まれ、何故生きるのか、
知るよしもなく生き、そして死んでいくのだ。それならば、自分がこのように無目的にあるくことを
否定できる者がどうして存在しようか? 私は歩く。ただ、それだけだ。
そのようにして、彼女は歩いた。ただ歩き続けた。そして、どれほど歩いたか分からない程歩いた時、
遠くの地平に彼女はひとつの灯りを見つけた。
ぼんやりとしていて、そして、どこか温かい。彼女は引き寄せられるかのように、その灯りに近づいて
いった。まるでなにかに誘われているようだと彼女は思った、まあ、ただ、歩くだけというのも疲れる
ものだ。たまには休むのもいい。そして、どうせ休むなら温かい場所に限る。歩くことに意味がない
のなら、休むことにも意味はない。だったら、どちらを選択しようがかまわないじゃないか、そうだろう?
彼女はゆっくりとした足取りで、それでもはやる気持ちを抑えながら、温かな灯りに近づいていく。
一歩進むごとに、灯りは大きくなる。周囲のもやもやも、その灯りには近づくことが出来ない。
彼女は灯り中にその身を横たえる瞬間を夢想しながら歩いた。しかし、灯りに届くまであと少しという
ところで、彼女の足は止まった。止まらざるを得なかった。灯りの中には先客がいたのだ。
中年の男と、双子のようなふたりの少女。
その影を見た瞬間、彼女の足がぴたりと止まった。まるで地面に張り付いてしまったようだった。
灯りの中では、中年の男と、ひとりの少女が楽しそうに遊んでいる。なにをして遊んでいるのか、
よくはわからなかったけど、それがとても楽しそうであるということだけはわかった。
そして、それを羨むかのように、もう一人の少女はただ棒立ちでふたりの様子を見つめていた。
恐らく、棒立ちの少女は二人の仲間に入れてもらいたいのだ。その様子を見つめていた彼女には
なぜだかそのことがわかった。がんばれ、がんばれ、と彼女は心の中で棒立ちの少女にエールを
贈った。なぜだかわからにけど、そうすべきだと思った。言葉が、今にも溢れ出さんばかりに胸から
喉へと押し寄せてくる。だけど、声には出せない。どうしてだか、声に出してはいけないと、彼女は
感じた。
やがて、彼女のエールが通じたかのように、少女は小さな一歩を踏み出した。彼女の胸には
言いようのない感情が溢れてくる。なにかを慈しむような優しい気持ち。彼女が久しく味わったことが
ない気持ち。不思議な感情だと彼女は思った。まるで、私があの少女になったみたいじゃないか。
少女は一歩一歩慎重に進む。それは、自分が歩いているということを確かめながら歩いている
ような感じだった。そんな少女の存在に気づいたのか、それまで楽しく遊んでいた二人が、ふと、
少女の方を見た。中年の目が光を反射したかのように瞬く。よく見ると、中年は眼鏡をかけているのだと
わかった。それと真っ白な白衣を着ている。
その光に怯むようにして、少女の足が止まった。中年の男はすっと立ちあがり少女を見下すような
態勢をとった。中年と遊んでいた少女は不思議そうに両者の顔を交互に見つめている。
少女と中年は互いに向き合ったまま動こうとしない。長い沈黙。
そして、その沈黙を破ろうと少女が口を開きかけた瞬間、それよりも早く中年の口が開いた。
『なにをしにきた』
その瞬間、その言葉が彼女の頭に響いた。彼女の位置からでは、中年の男がどのような言葉を
発したのかはわからない。それなのに、なぜだか、彼女には男の発した言葉がわかった。
(いや、違う)
と、彼女は思った。
(わかったんじゃない、知ってたんだ)
視界が暗転する。
世界が何回転もしたかのようにぐるぐると回った後、それまで視界を覆っていたもやが一斉に晴れた。
そして、彼女はすべてを思い出した。
今、目の前にあるのが、かつての自分であること、中年男に寄添っている少女が自分の姉であること、
自分と対峙している中年男が自分の「父親」であること、そして、その「父親」が次に発するはずの言葉
のこと……。
彼女は慌てて両手で耳を覆った。彼女の「父親」が次に発する言葉、それは彼女がもう二度と耳に
したくはないと思っていた言葉だった。
だが、いくら耳を塞いでも無駄だった。それは、彼女の行為を嘲笑うかのように、直接頭の中に響いた。
『お前は、わたしの子供などではない』
彼女は絶叫した。
「あああああああぁぁぁ!」
叫び声とともに飛び起きると、まず目に飛び込んできたのは灰色の壁であった。
そして、機能を完全に取り戻していない頭を無理矢理活動させる為、周囲の状況を素早く確認する。
飾り気のない内装、無機質なベット、冷たい金属光沢を放つデスクと、その上に置かれているPC、
そして、そこから伸びるコードが自分の腕に垂れ下がっていることを確認すると、ようやく、いままで
自分が充電の為の睡眠をとっていたことを理解した。
体から汗が噴きだしいる。それだけCPUに負担をかけたという事だろうか? どちらにせよ、
あまりいい夢でなかったことは確かだ。それにしても、今さらあのような夢を見るとは、しばらく見ること
がないから安心していたが、やはり完全に忘れ去ることなどは不可能らしい。なにせ、私をつくった
連中でさえ、我々の深層心理を完全に理解することができないのだ。当然と言えば当然だろう。
そうして、彼女は時間を確認しようとした。とは言っても、時計を見る必要はない。体内の時計で
確認すればいいことだった。
一瞬で検索を終え、自分が充電についてから一時間程経過したことを確認した。必要な電力を
得るには十分な時間といえた。
彼女が腕のコードを取り、PCの電源を切ると、ノック音が二回、部屋に響いた。
「黒マルチ准将閣下、お目覚めでしょうか?」
扉の向こうから野太い男の声が届く。彼女――黒マルチ准将は、その声から扉の向こうにいる
人物が彼女の幕僚の大佐であると察しをつけた。
「ああ、もう起きてる。かまわんから入れ」
「ハッ、失礼します」
その言葉と同時に扉が開き、黒マルチの予想どおりの人物が現われた。
所謂「白服」と呼ばれる世界の海軍が共通して採用している第二種軍装を着こみ、右脇に書類入れ
をはさんでいる。
彼女の幕僚は、室内に入るなり完璧な敬礼をこなして言った。
「閣下、悪い夢でもご覧になられたのですか?」
黒マルチは少し不機嫌に言った。
「どうしてわかる?」
「閣下がお休みになられてから、艦の調子が悪くなりました。閣下と『ピース』は一心同体であります。
閣下が具合を悪くされれば、艦の調子も悪くなります」
「ああ、そうか。そうだったな」
黒マルチ准将は、そう言って小さな肩を小刻みに揺らした。まったく、何を馬鹿なことを言っている
のだ、私は。
このロシアから買い取った原子力空母は、その中央コンピュータと黒マルチ准将のCPUをリンク
させることが可能であり、彼女の意思の下、艦を動かすことが可能なのである。
無論、これは「ピース」独自の機能であり、原型である「アドミラル・クズネツォフ」には無い機能である。
これにより、黒マルチ准将は、艦の状況を完璧に把握することができた。もちろん、黒マルチ准将は
それを把握した上で、的確な指揮をこなすだけの能力を備えている。まず、人間には不可能な芸当
であった。
「で、用件はなんだ?」
「ハッ、まずはAIR航空隊の動向と、情報部が気になる報告を送ってきましたので、艦長に直接ご覧に
いれたく参りました」
そう言って、彼女の幕僚は書類入れから数枚の報告書を取り出し、上官に差し出す。
黒マルチ准将は、それをつまらなそうにして受け取とり、パラパラと簡単に眺めた。そのほとんどが
AIR航空隊についての動向であり、さして変わったことがあるわけではなかった。彼等がこのピースに
対して攻撃準備を進めていることなど、予想された出来事だった。
「ほう、これは」
しかし、彼女は最後の一枚で目を止めた。その報告書には一枚の写真と、その写真についての
分析が記されている。そして、彼女が目を止めたのは、分析ではなく写真だった。
「HMX−13、叛乱軍どももついに本腰をあげたか」
55 :
青紫超参謀:02/03/17 02:30 ID:6L/XWF+a
∧_∧
< `ш´> 志保ちゃん情報では鍵方面は探りきれんようだ
_φ___⊂) 何か手を打たねばなるまい……
/旦/三/ /| まあ、ラーメンライスやたい焼きで情報を売るヤツの
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 一人や二人はいるだろう。
| RR参謀 |/
「ハッ、連中はこれを港湾都市に配備している模様です。まさか、これで我が艦隊を攻撃するつもり
でしょうか?」
「ふん、鈍重な列車砲で艦隊を狙えるものか。第一、こんな前世紀の遺物を引っ張り出して来た連中
の心理がわからん。航空隊の爆撃と、艦隊のミサイル攻撃で簡単に血祭りにできる」
黒マルチ准将はそう言いながら、彼女の幕僚に書類を返した。
「しかし、HMX−13か……。これは少し面白いことになるかもな」
そして、黒マルチ密かに冷笑を浮かべた。口の端が僅かにせりあがる。
HMX−13。これがあるということは、当然ながらそれを指揮するのはセリオとマルチ。私にとって
最愛の姉妹達というわけだ。そして、こいつらの傍には当然の如くあの男も存在するはず。
ふん、今さら過去の憎しみなどに興味はないが、少しでも寝覚めをよくする為に働くのもいいかも
しれんな。まあ、どちらにせよ、まずは目障りなAIR航空隊から叩く必要はあるが……。
「閣下、どうなされました?」
気づくと、彼女の幕僚が心配そうな面持ちで彼女の顔を除き込んでくる。どうやら、無意識のうちに
笑いが漏れてしまったようだった。
「ん? ああ、別になんでもない。報告ご苦労だったな、さがっていいぞ」
彼女の幕僚はやや怪訝そうな表情を浮かべたが、あまりこの上官の事を詮索しない方が身のため
だと思い、納得できないものがありつつも退室した。
自分の部下が去ったことを確認すると、黒マルチ准将は遠慮無く笑い声を上げる。部屋中に冷たい
笑い声が響き渡り、それが彼女をいっそう愉快にした。
OK、OK。これで役者はそろったってわけだ。過去の因縁に縛られた宿命の対決、よく考えれば
なかなか面白い見世物じゃないか。過去の因縁に決着をつけるべく立ちあがる一人の少女と、
立ちはだかる悪の科学者、最高のシュチュエーションだね。
さて、思いっきり踊り狂うとしよう。舞台はまだ、その幕を開けたばかりなのだから。
続く
空軍降下猟兵師団『シモカワ・シェンムー』
警察師団(編成中)
RR以外ではこんなとこ?
ノー、コテ入れ忘れ。
60 :
青紫超参謀:02/03/17 02:34 ID:6L/XWF+a
∧_∧
< `ш´> 分断すまんな、笑って許してくれたまえ。
_φ___⊂) ところで、さっきからシェンムーがテレビに映ってるんだが、
/旦/三/ /| 何か演説でもする気か?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 「諸君らが愛してくれた青紫は死んだ……なぜだっ!」
| RR参謀 |/ ……。どうすればいいんだ
>下川派部隊
RR親衛隊(前スレ150)はどうなったんでしょうね? 葉の下川派ヒロイン
キャラはほとんどあそこにいたので、いなくなると下川軍は野郎とスタッフ
ばかりになる罠が待ってるのですが……。
>60
ワラタ
テレビの前で「RRだからさ」とつぶやいているキャラがいそうだ(w
>>61 あれは……あれ以後登場してない部分は、高槻と同じで臨機応変に変更
して構わないと思われ。
RR親衛隊自体が
>>48みたいに巨大化してることだしね。
ていうか、個人的に空軍降下猟兵師団にちょっと人員欲しいので(ぉ
64 :
青紫超参謀:02/03/17 02:48 ID:6L/XWF+a
武装RR親衛隊は現在ちりぢりでござる。
個人的にはタソガレ師団壊走時に一緒についていって、河田中将と共に再起をはかろうとしている。というのが良いなー
しかし、地下に一緒にこもってたらしいから、誰彼中隊襲撃前に青紫の指示で地下要塞を抜け出したということにしてもらおうかなー
∧ ∧
( 〇ー〇)
L Д/ RRだからさ
|原田|
66 :
軍事顧問:02/03/17 03:20 ID:HJXrXwwa
>>47 の顧問団先頭序列に『175ミリ自走砲四門を追加』してください・・・
>>48の『RR師団序列』は前スレから拾いました・・・
超先生を情報参謀に据えて反撃作戦を練るものの・・・
乾戦車隊と増援部隊が来る事が確定したので途中から戦術を変更予定。
超先生!顧問団情報参謀就任であります・・・ オットー・アオムラサキ−ニを再び名乗り表舞台で戦うのはいかがでありますか?
そして、欺瞞作戦は成功の模様です!
ネタを考えているものの・・・戦術をもっと考えないと・・・
∧_∧
<`ш´メ> ふむ、こんな感じだろうか?
_φ___⊂) しかし……そのうち同盟国のドゥーチェを
/旦/三/ /| 救出しに行かされそうだ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 情報参謀 |/
浩之の立居地が変わってる…書き直し…(;´Д`)
まぁ、考えてみれば東鳩の連隊が無いのはおかしな話だしなぁ。
黒マルチたんを癒してあげたい…
それはそうと、御堂と夕霧は生きてるのか?
70 :
名無しさんだよもん:02/03/17 08:49 ID:I/uAPoTq
第13RR装甲師団ヨーク 師団長・柳川裕也中将 参謀長・月島拓也大佐
司令部付隊(太田香奈子大尉)
ティリア連隊(ティリア少将)
ブルー大隊(ブルーパープル少佐)
デキスギ大隊(青村早紀少佐)
サラ連隊(サラ大佐)
相田大隊(相田響子少佐)
日吉大隊(日吉かおり少佐)
小出大隊(小出由美子少佐)
宮田連隊(宮田健太郎大佐)
雀鬼大隊(メイフィア少佐)
フィルス大隊(エリア少佐)
砲兵大隊(スフィー少佐)
ルミラ中将閣下も何番目かの装甲RR師団の指揮官に配属されていると思われ
>>69 登場キャラは安易に殺さないというルールに基づき。
凸→超先生VS誰彼中隊の決戦時に非戦闘員であった為に退避させられていた。
そのため、地下要塞自爆に際し爆発に巻き込まれずにすんだ。
その後の行方は書き手さん次第?
御堂→誰彼中隊放浪時、原田に捕縛され治療中(だった気がする)
現在も原田隊で治療中かな
光岡→琥珀のとりこ。現在は月姫連隊か?
RR親衛隊→親衛隊の面子は破壊工作の為ロディマス市街地に潜伏していたとすれば、地下要塞自爆に巻き込まれずにすむかな。
現在どうなっているかは書き手さん次第ですな
72 :
空の神兵:02/03/17 15:00 ID:88IJK3Er
空軍降下猟兵師団『シモカワ・シェンムー』。
国家元帥下川直哉の肝いりで編成された、空軍の保有する野戦師団である。
元帥閣下は自分の思い通りにならない何者をも信用しない。
彼は青紫RR大佐がRR内に独自の勢力を築きつつあることに強い不安を覚え、青紫のRRや中上大将、高橋上級大将の影響力の強い陸軍を避けて、幾つかの保険を準備した。
一つは久瀬警察准将(今は中将だが)の警察軍。
今ひとつが、ろみゅ少将の掌握するこの降下猟兵師団である。
その規模は、空挺部隊と陸戦部隊をあわせて通常編成の師団よりやや大きい。
各師団から政治的に信頼できるエリートを抽出して編成されたこの師団は、体制維持に血道を上げる下川が有する最良の師団の一つであった。
そのシェンムーズ・ガルテンを取り巻くように配された『シモカワ・シェンムー』師団駐屯地の一つ、イタミ空軍基地。
山荘要塞の北方八キロにあるこの空軍基地で、数十機のイリューシン78M輸送機と、それを護衛する各型の戦闘機、対地攻撃機が出撃準備に追われている。
機体後部のハッチから、次々と機内に吸い込まれていくのはBMD3空挺戦闘車。
旧ソヴィエト連邦軍が開発した、世界初のパラシュート降下が可能な歩兵戦闘車BMD1の流れを汲む車両だ。
その装備は砲塔に30ミリ機関砲と7.62ミリ機銃、車体全部の左右に30ミリ自動擲弾発射機と5.45ミリ機銃と大火力を有する。
それまでのシリーズでは、パラシュート投下時には乗員は別に降下し車体だけを投下する方式だった。
しかしこの車両は宇宙飛行カプセルの回収時に使用する逆噴射ロケット付きのパラシュートを使用することにより、乗員を車内に載せたまま投下できるようになっている。
これにより降下直後の無防備で危険な状態は解消され、兵士達は装甲板の中という安全な遮蔽物の中から戦闘を開始することが可能になっているのだった。
このBMDシリーズから派生した空挺兵員輸送車、BTR−Dの姿も見える。
さらにその派生型、ストレラ対空ミサイルを六機搭載したBTR−ZD、コンクルース対戦車ミサイル4機を搭載したBTR−RDなどの車両も待機していた。
73 :
空の神兵:02/03/17 15:01 ID:88IJK3Er
その規模は、併せて一ヶ降下猟兵連隊ほどの規模だろうか。
この基地に、駐留するほぼ全ての戦力だった。
慌ただしく兵たちが機体の合間を走り回るその光景を、管制塔でろみゅは一望している。
その傍らに控えるのは、一人の青年将校。
「準備は?」
「もうあと一時間くらいで完了します。葉鍵国内ならいつでもどこでも、三時間以内に展開できますよ」
青年将校らしい快活な笑みを浮かべるこの男は、矢島大佐という。
第一降下猟兵連隊の連隊長であり、引き締まった筋肉質の体躯を持つ爽快な男だが、実のところ指揮官としての能力は未知数だった。
いかんせん、将校に関しては才幹より政治的信頼性を重視して編成された師団だけに、往々にしてその種の問題は発生するのだ。
「うん、そうか。頑張って欲しい」
最近ろくな人材が残ってないからな、などと内心の不安を押し隠して頷くろみゅは、自分もまた才幹より政治的信頼性を買われての人選なのだということに気付いていない。
彼は確かに経歴と才幹を備えているが、下川はそれ以上に彼やねのつき少将と言った将官達の忠実さ、ことなかれ主義に目を掛けているのだった。
「師団長、まだ戦場はわからないんスか?」
矢島には人の心を読むような能力は備わっていないから、もちろんそのあたりのろみゅ少将の思いや裏事情はわからない。
良くも悪くも軍人、今は与えられた目標が彼の関心事項である。
「ああ、それは戦況次第だなぁ。柳川中将の支援に出るか、物見の丘の目障りな連中を叩きつぶすか。場合によっては空き地の町の後背に強襲降下することになるかもしれない」
下川国家元帥より師団に下ったのは即応待機命令。
エロゲ国の介入で状況が緊迫化する中、切り札も出し惜しみはできなくなりつつある。
もちろん彼らの敬愛すべき支配者は、この最精鋭部隊(兵に限定されるが)を易々と出動はさせないだろう。
その兵力の損耗は、そのまま彼の権力基盤の損耗に直結しかねないからだ。
74 :
空の神兵:02/03/17 15:02 ID:88IJK3Er
だが、いずれにそうは言っていられなくなる時が来る。
勝ち戦なら戦果拡張のために。負け戦なら、逼迫した戦況の火消し役として。
独裁者は決定を下さなければならない時が来る。
その時、自分はどう対応すべきか。
特に、万が一にも負け戦が定まりつつある時、自分はどう立ち回るべきか……
寝返りは、受け入れてもらえないだろう。これまで自分は国家元帥に睨まれた多くの同輩達を見捨ててきた。
彼らを見捨てて、ろみゅとねのつきは体制に従順に従ってきた。従って、今の地位を守っている。
そのことをきっと、今は敵となった彼らは忘れてはいまい。
「ま、どの戦場でも俺達は構いませんけどね。行って、見て、勝ってくるだけです」
他の国家との戦争であればそんな事は考えなかっただろうが、内戦という特殊な環境がろみゅに自らの身の振り方を悩ませる。
そんな彼の煩悶を知らず、矢島は一人意気軒昂だった。
常に強気なこの種の人材は、軍隊において必須の存在と言える。
自信に満ちあふれた矢島の様子に、マイナス思考に陥り掛けていたろみゅの思考もまたその活力を取り戻す。
つまるところ、勝てばよいのだ。勝てば。
勝てば、すべては今のままだ。
自分の選択が正しかったことも証明される。
75 :
空の神兵:02/03/17 15:02 ID:88IJK3Er
(馬鹿な連中だ……なんで反乱なんか起こすんだ。国家元帥の下で、やっていけないというわけじゃなかったじゃないか)
ろみゅの表情に笑みが浮かぶ。
それはまるで、下川の精神が彼に宿ったかのような悪魔の笑み。
矢島へと振り返り、笑みを浮かべたまま大きく頷いた。
「そうだな、勝つだけだ。勝つだけだ。そして体制は護られる」
そして彼の身も護られる。
それこそが彼の今の戦争目的だった。
76 :
空の神兵:02/03/17 15:25 ID:88IJK3Er
ろみゅ悪く書きすぎたか?(汗
ちなみに『シモカワ・シェンムー』編成は
師団長:ろみゅ少将
第一降下猟兵連隊(空挺。完全機械化)
連隊長:矢島大佐
第二空中突撃連隊(ヘリボーン。ヒップとハインドの輸送ヘリに、ハボックの護衛アリ)
第三空中突撃連隊(空輸)
第四空中突撃砲兵連隊(空輸)
第五装甲連隊(陸戦部隊)
第七自動車化狙撃兵連隊(陸戦部隊)
全然キャラが足りません(w
ねのつきは、参謀長にするより別部隊に使ったほうがいいだろし……
はてさて。
77 :
名無しさんだよもん:02/03/17 15:48 ID:tuel4tN6
しかし、シェンムー軍強力すぎですな。内政面でも久瀬たんが内務尚書になった
ので、腐敗は一掃され、強化されるだろうし(粛清の嵐だろうけど)
あ、ちなみに久瀬たんは仕事振りは冷血だけど、公私共に潔癖な人だったり。
民間人の婦女子を陵辱しようとした、RR隊員をその場で射殺したことがあると
か、北部方面で民間人虐殺を起こしたRRのメンバは全員粛清されたそうな。
さてそろそろ、HMX−13のスペックでも書きますね。
テーマは移動要塞。もしくは陸上のイージス
∧_∧
<`ш´メ> 虐殺? そんなものはなかったぞ。
_φ___⊂) 尋問の結果、何人か月厨が事故死したようだがな…
/旦/三/ /| ああ、もしかするとシェンムーシンパがいらんことをやっていたようだが
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | あれのことだな。
| 情報参謀 |/
79 :
名無しさんだよもん:02/03/17 17:14 ID:48/GQYyD
HMX−13スペック
全長:?
全高:?
速力:?
重量:?
↑勇敢号(ポーランド軍の装甲列車)のスペックがみつからないよう(泣)
武装:50cmライフル砲(主砲)
ファランクスCIWS×1
155�_砲×1
12.7�_M2機銃×22
AIM−9L/Mサイドワインダ−×4
AIM−7Mスパロー×1
ASM−1×1
乗員:140名
※陸軍使用なので、対艦ミサイルや魚雷は装備してない。
レーダ:フェイズド・アレイ・レーダー(イージスのアレね)+サテライト・システム(来栖川財団製軍事衛星)
管制はこれにマルチをリンク、迎撃、攻撃はこれにセリオをリンクさせて行う。
80 :
名無しさんだよもん:02/03/17 17:27 ID:48/GQYyD
↑高橋が粛清されたので、実現しなかったがエロゲ国との国境に配備された姿を
見たかった。
81 :
名無しさんだよもん:02/03/17 17:43 ID:q+UBcThn
しかし、何で柳川師団だけ、ハボックではなく、ホーカムなんだろう。
「伏龍の丘」5/9が抜けていることに今頃になって気付いた自分(涙)
前スレ823と824の間に以下が挟まります。スレ汚しスマソ……。
「柚木大尉、じゃあ、報告お願いね」
「うん、りょーかい」
二人の挨拶が済むと、みさきは軍人、それも上官と部下の会話とも思えない口調で詩子
を促す。答えた詩子もすっかり砕けたタメ口だ。
七瀬がちらり、と雪見の方を伺うと、彼女は以外にも平然とした顔でこの会話を聞いて
いる。後ろの上月少尉もにこにこと笑うばかりだ。つまり、こういう会話がみさき大隊の
日常、ということになる。かつての戦いでもそんな傾向はあったが、ここまでではなかっ
たと思うのだが……。これも柚木大尉の影響なのだろうか?
(いかんなあ……部下に欲しくなってきたわ)
七瀬がそんなことを考えているうちに、詩子の報告は一通り終わっていた。短い。要す
るに、彼女の中隊の再編が完了、ということらしかった。
「ごめんね詩子ちゃん。新兵ばっかで苦労したでしょ?」
「ううん、良い下士官や古参兵を回してもらえたから、案外楽に済んだよ。新兵はまだ
ちょっと腰が引けてるけど、鬼軍曹達にびしびし鍛えてもらってるから。あとは一回戦場
に立てば使えるようになると思う」
「うん、期待してるよ。……これで、みさき大隊完全復活、ってことだね」
みさきが雪見と澪に目をやると、二人は頷いて答えた。雪見は指揮系統の再編の、澪は
装備の配給の、それぞれ責任者だった。
「お疲れさま、深山大尉、柚木大尉、上月少尉も」
「ありがとうございます、七瀬少佐」
うんうん、と肯く澪。
「うー、七瀬少佐、わたしはねぎらってくれないのかな〜」
「あんたはここで寝ていただけじゃない」
ひどいよー、と嘆くみさきに、一同が笑い転げる。そんな中、一番に笑い声を上げるべ
き人物は、何やら思い詰めたような表情で沈黙していた。
それに真っ先に気付いたのは、みさきだった。
83 :
名無しさんだよもん:02/03/17 19:34 ID:8j8AD41Z
261 :深山大尉の決断 で民間人虐殺してるよ。このあたりまでは、超先生完全に
悪役だったねえ。
∧_∧
< `ш´メ> な、何のことだ? シランなー……。
_φ___⊂) (ええい、
>>83は洗脳して記憶を操作しなければ、ハァハァ)
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 情報参謀 |/
_
'´/^Y^ヽ ┼
i !l{ i
i !l| |
i !l| |
>(|-[ ] []ノ 洗脳光線発射準備ヨシ
(Y⊂)i木!)y)
(y) くんi〉(y)
ノ) し'ノ ))
今度は、「しもべの星・デコ」が出てきそうな予感。
∧_∧
<;`ш´メ> と、凸くん!? 生きていたのかね!!
_φ___⊂) (ソレヨリモ、シホハドコダ…ハァハァ)
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 情報参謀 |/
空き地の街へ装甲師団接近 45km
最近の情報
顧問団は正式に正統リーフと同盟樹立・・・『偽自由主義者』から『自由主義者の友人』へ表記変更
乾戦車隊が援軍として前進中、ホーク中射程SAM、MLRSと96式多目的弾(高速気動車搭載型)が指揮下に入る。
乾戦車隊が到着した後、『戦闘配置』は『一新される可能性がある。』
岩切水戦隊は休息中、坂上蝉丸を揚陸艦艇へ退避完了、超先生は作戦本部として司令部
敵装甲師団が『第十RR装甲師団トゥ−ハ−ト』であることが確認された・・・指揮官は『高槻涼中将』
間違っても狂人だと思っては為らない・・・イタリア軍と同じで、酒、女、金(高槻涼の場合女)が絡むと異常に強くなる傾向がある。
『第十RR装甲師団 トゥハ−ト』
戦力としては機甲師団で航空部隊、防空部隊を要する大規模戦闘部隊
前衛 機械化歩兵3個中隊規模+戦車2個中隊 本隊より十キロ前方
本隊 衛星写真の結果戦車大隊が中心の機動打撃部隊 補給部隊が含まれている可能性あり
後衛 砲兵、機械化歩兵、戦車、防空諸兵科連合部隊 本隊から3キロ後方
以上衛星写真からの情報
戦闘経過、ハリアー�Uによる制空作戦が成功。 ハリアーの損害は待ち伏せ攻撃に合いハボックと格闘戦を行った一機が中破の為予備機投入(修理24時間必要)
ハリアー攻撃機 行動中×12機(予備機投入済) 修理中×1機 予備機×5機 パイロット交替要員24名
ハボック攻撃ヘリの脅威は当面無いものの空対空装備のハリアーは常に警戒飛行中
新たな注意事項として
Tー90に攻撃を仕掛ける場合低空飛行では5km以内への接近を禁止、ミサイルで逆に撃墜される可能性アリ。
ミサイルは戦車戦闘においてはTOW�Uと同等の威力と認識・・・125滑空よりは怖くないので被弾しても慌てず戦う事
通信
情報参謀!やはり前スレのようにアンブッシュを用いた正攻法でワン・サイドゲームの方が良いでありますかっ?
それとも乾戦車隊共々砲兵支援、航空支援の元突撃を敢行し短期決戦に持ち込むべきでありますか?
車長の心理状態
鍵は顧問団を叩き潰そうとしているに違いない・・・あの折原少佐が混じっているなら俺は信用しないぞ・・・
久弥将軍の部隊が攻め込んできたとの報告が入った・・・茜の成績で士官学校に入れるとは思えん・・・
まさかッ茜にスパイ容疑が掛っているから鍵軍団は空き地の街を目指すのかっ?
司令部動向
鍵軍団が接近中か・・・全作戦計画を中止し、ハリアー�Uの半数にロックアイ�Uを搭載し前衛部隊に混乱を与え、
175ミリ重砲による砲撃支援の元、機甲騎兵中隊を楔形で突撃させ中央突破し敵本隊に迫る勢いを見せた上で
超先生に『アクアプラス方面にて不穏な空気アリとの偽情報』を流してもらい武装RRを追っ払おう・・・
主力の大半を残した高槻RR装甲師団と鍵を戦わせれば空き地の街へは進撃はマズ無理だろう・・・
情報不足から鍵軍団が味方とは未だに判らず
武装RR師団に対抗する手段として作戦3案
1、予定通り街までひきつけた上で乾戦車隊と共にハルダウン攻撃
2、顧問団所属特殊部隊、砲兵小隊、増援砲兵を防衛に当たらせ、
航空攻撃、砲兵射撃と共に乾戦車隊と共同攻撃を行い武装RR師団を完全に殲滅する。
3、乾戦車隊を街に配置し、顧問団所属特殊部隊、砲兵と共に防衛に当たらせ、
砲兵、航空支援の元、一個大隊規模である敵前衛を痛めつけ顧問団機甲騎兵中隊+乾戦車隊から戦車小隊を借り受け
敵前衛を突破した上で本隊に迫る勢いを見せると同時に超先生の偽情報により敵RR師団をアクアプラス方面へ追い返す。
1案は、顧問団のみで戦う事を想定していた物を修正した物だが、街の被害が敵砲兵を黙らせない限り相当な物となることを覚悟
2案は、積極攻撃型作戦、戦車大隊、航空支援、砲兵を伴えば、ハボックの航空援護を失った高槻RR師団を殲滅可能
但し、航空支援、砲兵支援の効果が期待値ほど無く敵RR師団の戦意を挫けなければ双方共無傷ではすまない。
街の民間人を守るという意味では最良の選択かもしれない。
3案は、敵本隊を叩くと見せて急反転をし敵を街へ誘い込むそぶりを見せる・・・高槻が相当馬鹿であっても罠であると気付くだろう。
そこへ超先生の欺瞞バレバレの情報を流す・・・上手くいけば高槻は自己保身の為、無傷の主力と共にアクアプラス方面へ引き上げるかもしれない。
引き上げなければ、臨機応変に機動攻撃か、第一案に沿った折衷案
続く
91 :
軍事顧問:02/03/18 00:12 ID:lkIfUc1U
>87
参謀殿ッ・・・街の住民は鍵国に対して不信感を抱いております・・・
しかし特殊部隊の食料援助、無償医療行為による平定作戦が成功しており、動揺は見られません。
しかも、元月姫ゲリラからなる民間防衛隊が組織されつつあり、財産、妻子、生活の三点を守る為に我々と共に戦う事を打診してきました!
参謀殿の過去に着いては顧問団は不問です・・・徹底的な戦をしなければ此方が多大な損害を受ける可能性も否定できません。
特にゲリラ戦の場合、こちら側の支持率が低い場合、地元住民と連携している可能性が高いであります。
3案を採択でしたら、バレバレの偽情報(アクアプラス方面に不穏な動きアリ)を流してください。
∧_∧
< `ш´> 欺瞞バレバレとは何かね……。まあよい。
_φ___⊂) 取り合えず月ち……月姫の連中は勝手に戦わせておきたまえ
/旦/三/ /| そうだな、我々は高槻部隊と鍵の間に部隊の一部を潜ませて
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ありったけ撃ちまくって逃げ……後退してみたまえ。
| 情報参謀 |/ もしかしたら面白いことが起きるかもしれんぞ。
93 :
軍事顧問:02/03/18 00:25 ID:lkIfUc1U
>92 参謀殿
攻撃し、高槻RR師団の前衛を壊滅させて、高槻の動揺を誘い、絶対にありえない形での偽情報を流す事に意義があるはずです。
そのためあえて『バレバレ』をつけました。
自己保身型の高槻なら間違いなく飛びついて自己保身に走るでしょう・・・前衛一個大隊分の損害で自分の地位が守れるならば・・・
口が上手いことですし、情報が何処から出たのかを下川に詰問されても上手く逃れるでしょう・・・それか鍵側に願えるとか・・・
上記理由により、高槻軍団寝返りリスクを考慮し、鍵軍団への攻撃は自衛戦闘のみとします。
・・・攻撃対象はあくまで高槻RR師団のみであります。
∧_∧
< `ш´> ふむ、それならばアクアのRR公安情報部づたいで欺瞞情報を流すとしよう。
_φ___⊂) あ〜。志保ちゃん元気ぃ〜(以下略)
/旦/三/ /| ところで、せっかく鍵のみなさんも来ていることなんだ。パーティーに誘わない手はないと思うがね
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | たった一発でも、『鍵部隊方向』から弾が飛んでくれば……
| 情報参謀 |/ RRが殴られたまま黙っている連中でないことは知っているだろう。
コテ入れ忘れ鬱……まあ、今に始まったことでないし良いか
ちと注釈。超先生は蘆溝橋事件のごとく、鍵部隊が発砲したように見せかけて高槻部隊を攻撃し
鍵部隊と高槻部隊を戦わせてみようとしてます。
96 :
軍事顧問:02/03/18 04:50 ID:JSiliMSz
寝落ちしてた(汗) 了解です・・・
第3案採択 積極攻撃へ転換。 RR師団をアクアプラス方面へ追い払い参謀による特殊作戦を実施。
◎RR師団の動向をうかがいつつ空き地の町へ行軍する
「AIR航空団の状況は?」
「偵察飛行隊がすでに配置についたとのこと。三時間おきに報告が入りまする」
◎途中の待ち伏せには十分な警戒を
「前衛警戒は?」
「倉田旅団の美坂少佐が担当しております」
「あの子なら、まず心配ありませんね」
◎戦闘範囲外で一旦行軍を停止、全軍の秩序を整える。
「奇襲は考えに入れない、ということですね?」
「急造師団で無理は出来ぬゆえな……」
◎空き地の町を防衛する部隊と連絡を取り、意志の疎通を果たした上で共同でRR師団に当たる。
「まず、足場を固めることですね。孤軍のままでは立ち枯れを待つばかりですから」
「高橋殿にはむしろ迷惑な話かも知れぬがな」
「彼らが旗を振った戦い故。こちらが手柄を独り占めとは、いささかすさまじきものにござりましょう」
◎協調が取れるまではRR師団への攻撃は禁止。
◎敵が仕掛けてきた場合、罠の可能性を見せびらかしつつ後退。
「RR師団は後背にも敵を抱えていますゆえ」
「空き地の町からの突出を警戒すれば、無理な追撃は出来ぬ……か。睨み合いで長期化されても
困るが、とりあえずはそれで良かろう」
「以上、全軍に通達しておいて下さい」
会議の後、指揮車の席に落ち着いた水瀬参謀長は、司令官付副官の神奈中尉にそう命じていた。
指揮車にいるのは秋子と神奈の二人のみ。司令官の柳也中将と参謀の裏葉は、会議が終わると休
む間もなく、もう一人の副官である鹿沼大尉を連れ、編成をようやく終えたばかりで指揮系統の
固まっていない師団を把握すべく視察に赴いている。
「うむ、了解した」
「守らなかった人にはお仕置きですから」
にこやかに、そう付け加える。
「う……うむ、必ず徹底しておこうぞ」
恐れ知らずの神奈も、背筋に冷たいものを感じながら、通信車へ向かうべく身を翻した。
『命令に反した奴には秋子さんのお仕置き』
これが伝われば、この命令が全将兵に遵守されるであろうことに疑いの余地は無い。もっとも、
その『お仕置き』とやらがどんなものなのか、そもそも受けた人間がいるのかどうかすら、謎な
のであったが……。
確かなことは、『お仕置きを「むしろ受けたい」と口走ったある士官が、その翌日後方の精神
病院送りになった』という出所も怪しい逸話が『真実』として受け入れられている、という事実
のみである。
「さて、うまく行けばいいのですけどね……」
神奈が去った指揮車の中で、秋子はティーカップを揺らしながら、一人穏やかに微笑んでいた。
その微笑だけを見て、彼女が諸国の要人達の間で『大悪魔』の異名をとる存在だ、などと想像
できる人間がいるとは思えない。
彼女が悪魔の如く恐れられる理由……それは、これからの戦いで示されるであろう。
風雲急を告げてきた「空き地の町」情勢。鍵師団のほうはこんな感じということで。
なにせ急造師団ですので、慎重な動きを取ります。超参謀の思惑通りにはなかなかいかない
でしょう。そもそも、現状認識の乖離が大きすぎるというのもあるのですが。
まあ、こっちの参謀は秋子さん&裏葉ですから。千鶴さんや琥珀さんが相手ならともかく、
超先生如きに手玉に取られるわけには……ねえ。負ける要素は書き手の技量ぐらい(汗)
ところで、空き地の町に超先生がいると分かった段階で、鍵や正統リーフ、月姫勢力はどう
反応するのだろう……。月厨虐殺、みさき大隊見殺し、RRガスと恨み重なる超先生の亡命を
簡単に許すのでしょうか? 特に月姫勢力が黙っていなさそうな……。茜問題よりこっちの方
がこじれそうだと言って見るテスト。
最低でも、七瀬にオラオラされる覚悟は完了しておいてくだされい。>超参謀
∧_∧
<;`ш´> お、オラオラですかぁっ!?
_φ___⊂)
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 精報参謀 |/
>>79 >陸軍使用なので、対艦ミサイルや魚雷は装備していない。
ASM-1はその名の通り空対艦ミサイルだと思うが。地対艦って意味?
しかし今日初めて見たがこのスレいいなぁ。T90萌え
102 :
名無しさんだよもん:02/03/18 18:00 ID:6AvOuYZj
101さん。にはは、ミスです。ではAGM-84Hを…やべ、凶悪すぎる
103 :
101:02/03/18 18:23 ID:8ZpRJoxO
>>102 では、ペンギンあたりで如何?それこそヘリでも扱える代物。
エグゾセは……これも兇悪か。
104 :
名無しさんだよもん:02/03/18 18:50 ID:hyOUmMbM
でも、スパロー装備している時点で十分凶悪なんすけどねという訳でいまさら
凶悪なのには変わらんので、AGM-84Hを発射可能っと
105 :
名無しさんだよもん:02/03/18 19:46 ID:2qFLIRiF
ジークリーフ
106 :
chroniclove1:02/03/18 20:00 ID:eAos71pf
装甲列車HMX−13管制室、其処は決して広くはない。
半世紀以上の歴史を誇り、かつては第三帝国の侵攻から小国ポーランドをたった一人
で守り抜いた老兵の血を継承する彼女は来栖川財団の技術により、極度に自動化が進んで
おり、管制、制御そして迎撃、攻撃に各々1名しか必要としない為である。
そして管制、制御をマルチ少佐、迎撃、攻撃をセリオ少佐が頭の中のCPUとサテライ
トシステム、フェイズド・アレイ・レーダー、コンピュータを連結させて行う。
管制室にはこの二人の他に、司令官来栖川綾香中佐、副司令官セバスチャン中佐、保安
隊長松原葵少佐がいるだけである。警備要員は管制室にはいない。この三人だけで、軽装
なら歩兵1個中隊ぐらいは迎撃出来る為だ。
その管制室に正統リーフ総帥、高橋龍也が入ってくる。管制室のメンバが高橋に対して
敬礼を行う。マルチだけは、ワンテンポ遅れる。
「あら、総帥どうなさいました」
「なに、特に用は無いんだが、あの二人の事がきになってなあ」
「あらあら」
綾香の悪戯っぽい微笑みに、笑みで相槌を打つ。そして、綾香がふいに言う。
「額の傷痕だいぶ薄くなりましたわね」
「そうか…」綾香の言葉に、額を触れる。そこには肉を削られたような傷痕がある。
燃え盛る、炎をシルエットに一人の男が銃を構えている。そして二秒ほど間を置いて、
銃をさげる。仕事は終わった後だ。
「閣下大丈夫ですか!」
大柄な青年が男に駆け寄る。後ろの方にはショートカットとロングの女性が付いて来て
いる。二人とも対照的なイメージを抱かせる美女だ。
「ああ、大丈夫だ。額の肉を少し持ってかれただけだ」
高橋の額からは止めど無く、血が噴出している。十分に激痛と眩暈がする。
眼鏡に白衣の馬面の中年男性が高橋の五m程前方に倒れている。手には護身用の小型拳
銃が握られている。高橋は男の方を少し見た後、高橋の後ろ、柏木耕一の手前にいる、二
人の少女に目を向ける。オレンジ色の髪の少女が、涙目の緑の髪の少女を胸に抱きしめ、
膝を付き、そして、無表情。だけど怯えている。
高橋は血塗れの顔で、膝を下ろし、微笑み、怯える少女達に語り掛ける。
「安心しろ、もう全て終わったんだ。君達は自由なんだ…すまない」怯える少女達に陳腐
な台詞しか言えない自分が腹立たしい。そして、耕一の方を見上げ、強い口調で言う。
「耕一君、では彼女達を頼んだよ」
「は、はいでも閣下は」
「研究基地全焼。RRだけでなく、これまで台無しにしてやったんだ。下川は激怒するだ
ろうしばらく身を隠して時期を待つさ」
「待って下さい!」
ここで、初めてオレンジ色の髪の少女が口を開く。
「私も連れて行って下さい。マルチは…どうします?」
マルチと呼ばれた、緑色の髪の少女がその問いにオドオドしながら、口を開く。
「セリオ…私も一緒にお願いします」
「連れて行って差し上げてください」
「な、千鶴君」
「自分以外に二人の少女の命を背負い込んでは、閣下も途中でおちおち死ぬ訳にも行かな
いですものね」
回想から、現実へと戻る。そして、再びセリオとマルチに目をやる。
「結局、俺は彼女達を戦場へと追いやった。下川と代わりが無いな…」
「二人とも、総帥の役に立ちたいと自分から志願したのよ。女の献身は素直に受け取りな
さい」
「綾香君…」あの時、どうしても助ける事が出来なかった、褐色のマルチと良く似た少女。
生きていれば、どんな少女に成長していただろうか…どんな楽しみが味わえたのだろう。
高橋は自責の念に駆られつつ、心の中で独白した。
前編sage忘れ
陸軍がもう直ぐDAT落ちするな…SSだけでも保存しとこ
110 :
名無しさんだよもん:02/03/18 21:46 ID:Jom5IxV9
このスレでも
『清水なつき』はNGですか?(w
まさかこいつまで住井のところにいたりはしませんよね?
清水なつき
鍵自治政府より、ONE反逆罪、ONE所有イメージ損壊罪、鍵っ子侮辱罪で
指名手配中。鍵自治警察、及び鍵っ子義勇軍においては、発見次第警告無しでの
即時射殺が許可されている。
現在、エロゲ国を隔てた遥か遠方の国家『ギャルゲ国』に亡命中、との報告が
あるものの、その真偽は定かでない。
……というのは酷すぎるか?(汗)
自分を鍵キャラと認めなかった鍵っ子達に復讐すべく、下川軍に身を
投じ、鍵の打倒を目論んでいる……とか。
問題はそんな大物に見えないことと、このキャラを名前と顔しか知らん
人間が多そう(含む私)ということか。
>>112 下川より椎原の方がよさげ。
自分を認めない者たちへの復讐に燃える者同士、まあなかよくやんな。ツー感じで。
……しかし、それをやると原田も……
114 :
名無しさんだよもん:02/03/18 23:07 ID:L87NDedU
でも、下川にまともとりあってまらえず、二等兵として入隊する清水なつき。
状況は悪化する一報で俺たち顧問団は皆閉口している・・・超先生が加わった事で会議は恐ろしいくらい進んでおり、岩切水戦隊も戦列復帰が見込まれる。
敵師団は45キロメートル地点へ進出・・・だが・・・鍵軍団が接近している以上、積極攻撃を取らざるを得ないと判断された。
街は『鍵』に対して『援軍を寄越さなかった経緯』から『鍵不審』に陥っている・・・我々の特殊部隊の行ってきた『食糧援助、無償医療行為』を主軸とする『平定工作』は幸い成功
を収め街は顧問団に友好的である。そこへ一報が入る・・・
「報告!元月姫ゲリラから、財産、妻子、生活の3点を守る為に民間防衛部隊を組織し、顧問団の指示を仰ぎたいと・・・」
「報告!乾戦車隊は国境を越え、第4騎兵小隊の先導のもと到着予定!」
積極攻撃を行うに当たって、いくつかの不安点が残されていた・・・砲兵、航空支援があれども一個機甲騎兵中隊で果たして敵前衛を殲滅できるかが非常に妖しかった所である・・・
そこへ漸く届く援軍・・・
そこで事態は急展開する・・・積極攻撃を展開し、高槻RR師団を殲滅させる事・・・だが・・・
「それでは鍵はどうするのかね?」
超先生の一言・・・
「街へ誘い込み当初計画案通り戦えば・・・」
「私ならこう考えるんだがね・・・積極攻撃には賛成だ、しかし防御の大事な事柄として自己保存がある。闇雲に兵を繰り出しRR師団を殲滅したところで我々も全滅なら誰が喜ぶかね?」
偵察員の反論をさらりとかわすと超先生は味な事を言う。
「鍵と正統リーフ・・・」
「ならばこうしてみてはどうかね?RR隊員の特徴を最大限に利用する作戦は?」
車長の返答の後にすかさず続ける超先生・・・
「欺瞞情報の件は?」
「手配済みだよ・・・おっと失礼。」
一瞬二ヤけた超先生が印象的だったが大体作戦は前回の会議通りで、鍵とRR師団をぶつける戦法が編み出された・・・
「だがリスクは高いと思う・・・」
「やってみる価値もあると思うんだが?」
確かに一理あった・・・RR師団の特徴はその攻撃性の一転に尽きる・・・
「OK・・・でも無理しない程度に・・・俺達の立場は非常に怪しいからね。」
国境付近・・・乾戦車大隊
国境付近を抜けた時、乾有彦少佐率いる戦車隊は戦闘の痕跡残る平地を疾走していた・・・目立つのは、破壊された陣地と無数の爆弾孔・・・
「ひでぇもんだな…」
これが世に言う『肉弾突撃』の痕跡である・・・破壊された自軍の車両も何両か転がっていたが、爆弾孔の数の比ではない。有彦は敵の陣地とはいえ溜息をついた・・・
これが『アイアン・ヒル』の入り口・・・『死の平地』と呼ばれている場所だった。やがて戦車隊はアパッチの援護を受けながら山中へ続く一本道を上って行く・・・
「相変わらず・・・か。」
麓から山中へ至る道の彼方此方に破壊された陣地、塹壕の後が無数に残っている・・・ひしゃげたTOWランチャーに散乱する鉄片・・・そこへ、アパッチからの報告で迎えが来た事を告げる・・・
「M3・・・噂の連中だな。確か頭がイカれたトンでもねぇ連中と聞いていたけどな。」
地雷、ブービートラップによる被害を防ぐ為にわざわざ出迎えに来たらしい・・・だが今まで地雷探知機にも金属探知機にもそれらしい反応は全く無かった・・・大げさな出迎えだ。
「サンキューと言っておけ。ったく・・・オレの前任はこんな所で負けたっていうのかよ。」
鉄の丘とか呼ばれてたっけ?確かに鉄の丘だが見渡す限り全部鍵の連中のばかりじゃねぇかよ。その時まで有彦は山上の部隊の事を散々馬鹿にしていた・・・
聞くところに寄ればイカレタ奴がトンデモネェ理由で街に陣取り、士官候補生よりも使えねぇ中尉を玩具にして遊んでいるというのがもっぱらの噂だった。
「結局ハッタリじゃねぇのか?」
車長用の展視孔の視界が狭い理由でハッチ上部から上半身だけ出して周囲を見渡している訳だが、事前情報が全て嘘のように感じられていた・・・少なくとも山中までは・・・
先導するM3戦闘車に続き山中を進む90戦車隊と随伴部隊、歩兵戦闘車まで有する一大機甲騎兵部隊とも呼べるその部隊を任されて以来デキスギ師団をも壊滅させた実力者である乾有彦。
ワイルドな外観どおり血気盛んで喧嘩も強い・・・だが冷静な判断力も持ち合わせており、戦術変更等臨機応変な対応が出来るタイプの将校である。
「冗談だろ?これを連中はヘリも攻撃機も使わずにブチ殺したわけか?」
山中へと続く一本道の脇に放置されていたモノ・・・それは、今自分が乗車しているのと同じ90式戦車に89式歩兵戦闘車の残骸だった・・・89式の被害は痛々しく前面装甲がめくりあがっているもの、側面装甲に大穴が空き内部構造まで破壊されているもの・・・
今までの状況とは打って変わって鍵軍陣地の跡もまだ使える状態で残っている・・・そして上部構造に損害を受けている戦車を目の当たりにして気がついた・・・岩山も強力な陣地であることを・・・
「嘘だろオイ・・・何処がイカレタ連中だよ、琥珀さんも人が悪いなぁ」
悪寒が走る・・・この山の上にはバケモンが居る、オカルト嫌いの有彦であったが『航空支援抜き』でここまで酷く90式をぶっ壊す奴は本当のバケモン以外ありえない。そして・・・突然森が開けた場所にブチあたる・・・悪夢は現実だった。
山上の彼方此方に破壊された90式戦車が放置されており、中でも印象的なのが塹壕を中心に包囲した格好をしたまま破壊されている3両の90式だった・・・
「乾少佐・・・ヤバイですよ絶対。琥珀大佐の部下もこの街の空き地で大勢射殺されたって話ですぜ。」
『空き地の街』交通の要所であり、岩山、森林地帯、一本道と周囲5kmが完全に整地されている守りやすい場所・・・最初は髭の渡辺が鉄壁の守りを築き、それを後任の中尉が滅茶苦茶にしたが強力なバックアップが付き攻撃は頓挫したと言われている。
「司令部は何処だ?」
ひょいとハッチから飛び降りると有彦は先導したM3乗員に尋ねた・・・乗員が案内したのは仮設ながら確りとした司令部だった。無機質な廊下を抜け階段を上りやがて目的の場所・・・有彦はドアを勢い良く開き中へ入っていった。
「なっ・・・テメェー・・・死んだんじゃねーのかよ!」
開口一番に有彦は罵るとその物体の胸倉を掴み今にも殴り飛ばさん勢いだった。
「ぼ・・・暴力はよくないのだよ。」
「黙れ、テメェのせいで仲間がどれだけ死んだと思ってんのかよ。」
有彦が殴ろうとしているのはそう、超先生・・・変装していたものの一発でバレてしまった。
「君が乾少佐かね?」
ヘリパイロットの被るようなゴツイヘルメットを被った中年が声をかけてくる・・・コイツはアホじゃねぇのか?見りゃ事態が飲み込めそうなもんだが・・・
「うるせぇ!みりゃ判るだろ?テメェも痛い目に会う前に・・・」
そこで有彦は声に詰まった・・・最初人の良い中年に見えた男の顔であったが目が笑っていない。しかも右手には拳銃が握られている・・・
「やっと判ってくれたかね?静かにして欲しい・・・今これでも作戦会議中なんだよ。」
良く見るとその中年の肩の階級証は少将・・・
「ったく・・・じゃあオッサン聞くけど何でコイツがテメェの部隊にいるのかきっちり説明してもらおうか?返答次第では只じゃすまさねぇぞ。」
続く
119 :
軍事顧問:02/03/18 23:51 ID:AkY2aZad
以上、乾戦車隊到着場面・・・
超先生には申し訳ないが、有彦なら遣りかねないとしまして・・・
衛星写真に寄れば鍵軍団の前進は遅々として進んでいない模様・・・ハリアーからは所属不明機の飛行も報告されている・・・
参謀殿!これは絶対に何かありそうですが・・・やはり鍵とRRを戦わせる作戦は中止し、追い払う作戦を取った方が良さそうであると進言します。
何ッ・・・未確認の情報で鍵と正統リーフが同盟しただと・・・欺瞞だ欺瞞・・・惑わされるなッ正式な情報がまた届く筈だ・・・
来るなら来て見ろ・・・茜の軍籍は顧問団が管理する・・・連中は一兵も援軍を寄越さなかったのに俺たちを叩き潰し茜の奪って行くのか?
参謀殿ッ・・・意見を求めます。 むぅ・・・平行世界では茜は売られたのか・・・空軍の方も注目するか・・・
∧_∧
< `ш´> ふむ、状況は混迷した混乱を極めるか。ならば……
_φ___⊂) RRは戦わずに追い払おうではないか。幸い、RR親衛隊の制服も残っている
/旦/三/ /| 私自ら乗り込んで、13師団の遅滞工作を行ってこよう。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | シェンムーの偽の伝令を高槻に伝えるのだよ……ん? 信用してないな。
| 精報参謀 |/ RRには私のシンパも多い、通信部を制圧するだけだから容易だと思うぞ。
同志超先生!制服があるなら顔の知れた同志ではなく、一般兵士に
任せればよいという意見は反革命的ですか?
同志青紫の死……どうすればいいんだ。
まちがえた……13師団じゃなくて10師団でした。
蝉丸復帰なら、蝉丸はRR時代でも特殊部隊として顔が知られていないだろうからよかったんだけど、しかし重傷
現段階では、軍事顧問団は鍵部隊も敵性因子ととらえているため、超先生としては兵士・弾薬の消耗を回避するためにトゥーハート師団を従来の虚報作戦の他に、シェンムーの勅命による待機という偽伝により侵攻を遅滞させ
その間に鍵部隊が敵なのかどうかの真意を測る時間を稼ぐつもりです。
まともな作戦はへぼいけど、悪巧みならそれなりという感じの超先生。
実際に超先生が向かうのは、作戦を確実なものとするためで、とにかく、超先生シンパRR隊員に接触を図るのがねらいです。
むう、超作戦変更ですか……。それを逆手に取った作戦を考案中だったので
ちょっと残念。まあこれもリレーの醍醐味でやむを得ず。
こっちは概ね出すべきものを出してあるので様子見に入ります。次の出番は
超作戦後ですか。茜問題激論かな? あるいは超作戦失敗でなし崩しに戦闘か。
廬溝橋やってくれるなら上記作戦でカウンター。
いずれにせよ軍事顧問殿の動きに対応して動く、と。茜問題についていろいろ
ネタを出しつつお待ちしております。
超先生の作戦は、結局のところ意見具申だから。採用不採用はSS職人様の考え次第で良いんじゃない。
何しろ、超先生は意見を求められて代案出しただけだし、単に目立ちたいだけだし( ;´Д`)ハァハァ
と、今のところ超先生担当はこんな感じで超先生やってますというお話でした。
126 :
軍事顧問:02/03/19 01:43 ID:Ipx1I74g
じ・・・自分でありますか? ネタがネタとして収集しなくなってしまい四苦八苦であります(泣)
狗威殿の進言どおりに進めていれば・・・後悔してます。
参謀殿の作戦は採用される公算が高そうです・・・理由は後ほど・・・明日にでも(汗)
自分はネタの収集がつかず自滅している馬鹿者ですから(汗)
「勘違いは、してもらいたくないね。僕は、民主主義そのものを否定した覚えはないよ?」
内務省管轄の強制収容所。その屋内処刑場。
思わず隣に立つ吉井警察少佐が怯えたじろぐほどに、久瀬内務尚暑の呟きは抜き身の刃のような冷ややかさを伴うものだった。
幸いにして、その呟きの向けられた先は自分ではない。
分厚い防弾ガラスの向こう、目隠しされ、手を後ろ手に縛られて連れられていく女。
「下川ファシストの走狗、民主主義の敵!」
非公開弁護人なしの即決軍事法廷で、国家反逆罪による銃殺刑が定まった葉鍵国の反体制民主活動家である彼女の最期の叫びへの解答なのだ。
ひどく愉しげな冷笑が、久瀬の口許に浮かんでいる。
空調設備が室温を適度に保つ屋内であるはずなのに、吉井は冷たい空気が背筋をなであげるのを感じた。
重苦しい緊張感。思わず唾を飲み下す。同室の他の兵達も、誰もが一言も発することが出来ない。
ひたすら、この畏怖すべき上司の言葉を拝聴しつつ、その感情の起伏を読みとろうとの懸命の努力を続けている。
「僕はただ、民主主義を手段ではなく目標と勘違いした馬鹿どもに対して冷笑的なだけだ。所詮、どのような体制も、円滑な国家運営のための手段に過ぎないのに、何時の時代も愚物どもは勘違いをする」
冷気の発生源、久瀬の語りは独白に近い。
彼は人に理解されることを期待していなかったし、またそう望んでもいなかった。
ただ事実として他者にそれを突き付け、それに他者が従えばよし。
従わない者、従っても生かすに足りない愚物である者は、引き据えられていくあの馬鹿どもと同じに排除するだけの話だ。
ただ彼は、事実の確認として言葉を紡ぐ。
「国民なくして国家なし。馬鹿げた発想だ。統一された国家がなくて、国民は一時も生存できない。秩序ある社会は、人間に取って必要だから構築される」
「……国家があればこそ国民がある。それを理解すれば国民と国家どちらが優先すべきかわかるはずなのに、彼らは敢えて現実を黙殺する……」
久瀬の独白に、吉井もまた共感するところがあったのか。
思わず漏れたその呟きを受けて初めて、久瀬は彼女へと視線を向けた。
吉井へと軽く頷いたその顔に冷笑は浮かべたまま、しかしその瞳は少しも笑ってはいない。
「そういうことだね。民主主義は、少なくとも今のような混沌とした世に相応しくない思想だ。平時なら理想的なのだろうけど。ましてや……」
言葉の後半は今までの嘲りとは質が異なる、対象への深い憎悪によって彩られた。
いったん吉井へと向けた視線を、再び防弾ガラスの向こうへと戻す。
叛徒どもは、今まさに赤煉瓦の壁の前、無造作に砂地に突き立った木の杭にその身をくくりつけられるところだった。
AKS突撃銃を抱えた二十人の銃殺隊が、隊伍を組み所定の位置へと行進してゆく。
「彼らは民主主義を唱えながら、民意を構築しその力を導き出して革命を起こすのではなく、倉田家の政治力や軍人の武力反乱に便乗しようとした。そんな手合いにかける情けなど……」
「構えっ!」
ありはしない、久瀬が吐き捨てるように呟いた言葉に被さるように、甲高い叫びをあげた銃殺指揮官が久瀬へと感情のこもらない視線を送った。
それを受けて、くい、と彼は軽く線の細い顎を引く。
「撃ぇっ!!」
それが最後の合図だった。
間髪入れず、指揮官が怒号を発する。
二十挺の銃口から、同じ数だけの弾丸が放たれた。
一人当たりにして四発の弾丸は、わずかなタイムラグを空けてそれぞれの標的に一発も違うことなく飛び込んだ。
着弾の衝撃に柱にくくりつけられた体がびくんと跳ね、貫通した銃弾が後方の赤煉瓦の壁面に大穴を穿つ。
胸部から大量の鮮血を止め処なく溢れ出させて項垂れる死刑囚達は、疑問の余地無くほぼ即死だろう。
「反体制分子の指導者も、ああなってはただの生ゴミだね」
てきぱきと、兵士達が死体を片づける。
汚物処理にとてもよく似たその様を、久瀬はストレートな言葉で表現した。
わずかに吉井が眉を寄せて上司の背中を見遣ったが、思いを言葉にするような愚かな真似はしない。
久瀬もまた、部下の様子などに注意を払う様子はない。
彼の関心は、今また新たに刑場に引き立てられてきた死刑囚の一団へと移っていたからだった。
聖マコピスト教会襲撃よりわずか三日。
その三日の間に久瀬は政府、軍、党、RR、民間問わず、葉鍵国内支配領域内のありとあらゆる反下川派約一万人をリストアップし、その内の1500人の逮捕粛正を終えていた。
警察と一般RR下川派による粛正の動きはその後さらに加速し、最終的に数万人の逮捕者を出すこととなる。
その大規模な粛正は、確かにRR内の青紫派や顕在的な反下川勢力を一掃せしめ体制強化に大きな貢献を果たした。
だが、未だ雌伏する潜在的反体制分子、その根深い芽を完全にあぶり出すには至らない。
このため久瀬は徹底した密偵体制を敷いてこの摘発に乗り出すのだが、それはまた後の話である……
130 :
名無しさんだよもん:02/03/19 02:43 ID:UH+W5sQV
銃殺隊って、実際に弾がこめられてるのは数丁じゃなかったけか?
誰が殺したのか分からなくするために。
まあ、RRにはその手の配慮は不要ということか。
ところで、SS書き終わったら投稿終了した旨を書き込んでくれるとありがたい。
>>130 いろいろごめそ、投稿終了です……(;´Д`)
でも、確か『長いナイフの夜』の時のSSは全員実弾込めてた記憶
があるのよ。
アインザッツグルッペなんかなおのことだし。
ナチが特殊なんかな、やはり(自決
ある日の銃殺隊
下士官「貴様らに聞く、これは何だっ?」
下士官は木にくくりつけられた虜囚を指さし隊員に問う。
隊員A「はっ! 非国民達でありますっ!」
下士官「違うだろ、馬鹿ものっ!」
げしっ!! 気合い一発、下士官の鉄拳が隊員に飛ぶ。
下士官「では次の者、これは何だっ!」
隊員B「はっ! 反体制派の豚どもでありますっ!」
下士官「違うっ!」
再び繰り出される鉄拳。
殴り倒された二人の隊員を再び直立させると、下士官は少し間をおいて応える。
下士官「これは非国民でも反体制の豚でもない、これは丸太だっ! 人ではないっ! 丸太なのだっ!!」
どこかで見た資料だと、最初は全員のに弾がはいってて、狙って撃っていたらしいが
隊員の中に精神を患う者が出てきて、それで誰の銃に弾が入っているかわからない方法がとられるようになったけど
結局それでも隊員が精神不安定になってしまい、最終的に毒ガスになったとあったなー。
うろ覚えだけど
今度は731かよ?
下川のところは、まさに悪の枢軸だな。
集まっているキャラも悪役系ばかりだし、まさに勧善懲悪的おはなしになりそうな予感(w
ねのつき&ろみゅはそうでもない感じがするなー。
ナチスにもまともに英雄と呼べる連中はいたわけだし、この二人は、体制側についているというだけて、悪役というイメージないし。
中上とおやびんもいたなー、良心といえば……
>集まっているキャラも悪役系ばかりだし
だって、メイン級のキャラみんな先に手が付いてるし……
前スレ805みたいな宣言もあるシナー(w
どのみち、独裁者がアレな人だから、体制側に残ってしまうのはその同類か打算的な人になってしまうわけだし。
ま、それはおいといて。
>>132のネタは、もろ731だけど、本人としては執行人達が精神に失調をきたさないための訓練のつもりっす。
ベトナム戦争中のアメリカ軍みたいな「貴様らはゴミ以下のくず虫だっ!」的教育の一種ととってくれればいいっす。
兵器が現代だから良くわかんないよ〜ママン
WW�Uのしか資料もってねえからなぁ
資料買ってくるか…
しかし、ここは本当に葉鍵板かよ。凄いよ。マジで。
どれが分からないの?坊や。言ってごらんなさい
>138
兵器のことなんぞこれっぽっちも分からずにここでSS書いてますが、何か? ……って、問題だよう(汗)
えーと、今後のために質問。各勢力の持っている標準的な兵器類(列車砲とかは除く)ですが、
鍵:普通(空軍は「強い」)
下葉:弱い
正葉:強い
東葉:普通
電波:とても強い
……程度に大変大雑把な認識をしていますが、合ってますか?
1. 合ってる
2. ちょっと違う
3. 全然違うわヴォケ!
4. その程度も分からん奴が書くんじゃねー! デテケ!!
以上よりお答えください。
ちなみに4.の回答も気になったり。そっち方面の勉強もしなきゃ駄目かな……。
142 :
名無しさんだよもん:02/03/19 15:59 ID:aZmdh7xq
>>140 主要国のMBT(主力戦車:Main Battle Tank)の性能は基本的に互角。
装甲、火力、機動力ともにかなりレベルの高いところでまとまってる。
性能に大きな違いが出てくるのが電子装備で、これはロシア式の下川リーフが弱いかな?
でも、総合的な戦闘力は下川リーフが一番高いと思う。
なにせ、もっとも物量が豊富な勢力だからね。これまたロシア的だ。
>>140 んー……なんとゆーか。
とりあえず、下川軍の兵器はそんなに弱くないよ。
T90戦車なんかは弱く描写されてるけど、これはむしろ高槻の将帥としての
才幹の問題だろう。
高槻、あいつのこったから、味方がアンブッシュで損害受けるたび
「参ったぁぁぁっ!! 俺は参ったぁぁぁっ!! 正面の敵はどこへ行った
のかと思ったら、こんなところに隠れていたのかぁぁぁっ!!」
とかわめき散らしてる(だけ)だと思われ(w
ハリアーが邪魔なら航空支援要請しろよ、あとお前悪党なんだから市街地まと
めてウーラガンやスメルチで焼き払うのもありだろ(w
T90の主砲発射型対戦車ミサイル9M119はTOWなんぞよりよっぽど高
性能だし、砲塔に備え付けられたシトーラー1赤外線妨害システム(敵の対戦
車ミサイルを無効化する)やらなんかで生存性も高い。
湾岸戦争以来のロシア兵器への偏見があるよーな気がしてならぬ(w
ttp://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ >>141に続いて参考になりそなサイト、ここもメジャーだねー。
でも下川派兵器に関してわかりやすいので……
答えは2。
最近の先進国主力兵器の性能は、個々でちょっとした差があるくらいで、大体は同じようなものです。
リアクティブアーマーとかそのへんがついてるかどうかとかの違いしかないんじャないかなー
個人的な理解だと
鍵:普通
下葉:やや弱いが、コストは最高
正葉:普通、コストは最悪
東葉:普通
電波:普通
で、そいつに軍の状況
鍵:仕官優秀、士気高し。されど国境警備のため動員可能師団少ない。
下葉:とにかく数。仕官不足、整備不良、性能の低さを圧倒的物量で補う。
正葉:少数精鋭なれど仕官優秀。
東葉:普通。今のところ未知数でよくわからないごめん
電波:天然の要害に立て篭もっている強み
で、
鍵:普通
下葉:弱い
正葉:強い
東葉:普通
電波:とても強い
というけっかになる。
でもなー。個人的見解だしなー。
一斉回答……(w
どんな優秀な兵器も、使う人間が理解し切れてないとまるでだめということやね。
使いようによっては、旧式兵器で新型兵器にも対抗可能だし
>>143 湾岸戦争でこてんぱんにされたイラク軍のT72はモンキーモデルなのにねぇ。
9M119(NATOコードAT11スナイパーでんな)ならM1A2だろうが90式だろうが
ルクレルクだろうがアウトレンジできる代物なんだが。あとは相手を
その距離で発見できるか。
電子機器の弱いロシア兵器にはそこがつらいかな。
それ以前にイラク軍が戦車戦とかを理解していたかどうかも疑問だ(w
柳川の師団長就任は理解できるとしても、つい数週間前までは単なるRRの仕官に過ぎなかった青村早紀たんを、
しかも超先生に「気が強そうに見えて実は泣き虫」とかいわれてるのが連隊長とかになるわけだから、
下川リーフの仕官不足は致命的かと思われ
>>148 戦車を砂に埋めてたしねぇ……砲台同然じゃん。
まぁ、陣地変換には有利かもしれんが。
A10とかの狩場だね
皆さん回答ありがとうございます。しかし、こういう話題になると一斉に……
あんたら何処の塹壕に潜ってた(笑)
で、下川軍が極端に弱いと思ってたのは、一前スレ171の記憶がいまだに残っていた
せいだと今更ながらに気づいた罠。
とりあえず、兵器レベルは同列に扱えばいいということで。まあ、助かった(苦笑)
銀英伝的ソフト重視で行けばいいかな……と思いつつ、適当に勉強進めておきます。
みさき大隊ハアハアな私としては、基本的な兵器の特性ぐらいは飲み込んでおかないと
中〜大隊規模の戦闘シーンが書けない罠が待っている。
一線級部隊:T−72、T−64
二線級部隊:T−55
訓練部隊:T−34
これか( ;´Д`)ハァハァ
下川リーフじゃなくて葉鍵軍だね。
まるでやる気が感じられない。機種変更にともなう旧式兵器の処分先にも等しい扱い。
そりゃあ連隊規模の月姫にも苦戦するわけだ(w
T90ないの?
旧ソ連はNATOの反攻をくじいた後は、T34も投入する計画だったらしい。
155 :
154:02/03/19 17:38 ID:TQMJRtJZ
あるよ。今までのSS読みなさい
>>153 下川リーフでも、警察師団はその装備のよーだが(w
T72がモンキーモデルでなけりゃ……それでも主砲威力の問題があるね。
でも暴動起こした市民に対してなら……
デモ隊に対して平然と蹂躙突撃を指示する久瀬たん……萌え〜ハァハァ(;´Д`)(やめろ
157 :
154:02/03/19 17:41 ID:Pubbwc/Y
>>155 むぅ、鬱だ、125mm砲で粉砕されてくる。
○葉鍵軍:前スレ参照
リーフ・keyの合同軍。葉鍵国の象徴ともいうべき存在であるはずなのだが、既に独自の軍を持っていた葉・鍵の両政府首脳部は非協力的で、人は出すが金や兵器は渋っていた。
その為、葉鍵軍は一個師団あるはずなのに実質は一個旅団あるかないかで、兵器も、葉鍵両軍のお下がり中古兵器(主に葉)ばかりだった。
現在、正統リーフ独立後のごたごたで葉鍵軍は分解消滅。将兵はそれぞれの陣営に散っている。
T90なんて最新兵器は、政治的都合で回ってはこないのです。
要求したってシェンムーがまわしてくれるわけがない。
鍵師団って砲兵が少な過ぎねぇか?
せめて連隊規模にしない?
(ついでに旅団が2個連隊てのもやりにくそうだし)
編成表に載っているのが、実はキャラクターのいる部隊だけとか。
乗ってないけど、実は名無しさんだよもんの率いる部隊がいるのよ
161 :
154:02/03/19 18:01 ID:TQMJRtJZ
すまぬ。下川リーフじゃなくて葉鍵軍のほうはそんな最新式は支給されていない。
なにしろ武装ヘリですらMi−24A(ハインドA)を使用しているぐらいだ。
ハインドかぁ・・・
戦闘国家ではすごく使えるんだけど、実際には兵員輸送ヘリとしても
攻撃ヘリとしても中途半端な代物なんだよねぇ。
163 :
名無しさんだよもん:02/03/19 18:56 ID:TQMJRtJZ
今現在、椎原VS柳川の話書いてます。予想通りでしょうが、柳川圧勝ですハハ…。
暴徒鎮圧なんて装甲車両で十分ですよ。
むしろ、プロテクトギアを装着した隊員で……いや、これは地下反抗組織殲滅部隊か( ;´Д`)ハァハァ
>>164 となるとやはり武装はモーゼルMG34、モーゼルM1916、
ワルサーPPKか。(;´Д`)ハァハァ
犬っつーとあかりなんだが、アレは高橋陣営だし……
しょうがねぇ、清水な(以下略)
167 :
165:02/03/19 20:29 ID:6Ow/ssl9
あ、間違えまくってた。
MG42、モーゼルC92、ワルサー カンプ・ピストルだった。
しかしそれにしても清水な(以下略)かよ。(藁
こういう役は久瀬やら柳川みたいな非道キャラにどうしても似合う…。
168 :
黒炎:02/03/19 21:15 ID:eiSiygkz
プルトップ軍、とらかぷっ軍集団の本営は桜姫旅団、御翼旅団、静波旅団の三個旅団から
形成されている。その本営、司令室で罵声と共にこの軍団の司令官を殴りつけているのは、
久弥直樹、メイビウス軍からのゲスト参謀である。
「貴様、自分が何をしたか、わかっているのか!」
久弥が怒っているのは、作戦を台無しにされたのもあるが、それ以上に部下の命の無駄使
いが許せなかった。
椎原は頬を押えながら、無言で司令室を出ていった。久弥は冷徹な目でそれを見た後、自
分も司令室から出ていった。そして司令室には、はぎやまさかげ少将のみが残された。
それにしても、久弥は思った。擬似敗走で敵を自分たちの罠に誘引し、埋没していた本隊が
左右から横撃すると同時に、反転迎撃する。この高度な技術を要する用兵をこれほど見事に
行える人間が未だ下川の陣営にいたのだな。…中々どうして下川の人員層は未だ分厚い。
もっと奴等と戦ってみたい。
久弥がそんな事を考えながら、廊下を歩いていると、椎原の友人のはぎや少将が追いかけ
てきた。
「待って下さい、久弥大佐!椎原を見捨てないで下さい」
「あいつは、士官学校を優秀な成績で卒業して、一人で育ててくれたお母さんの自慢の息子
だったんです…」
「…」
「でも、あのズンパン戦線の敗北で国を追放されてから、お母さんにも会えなくなって、し
ばらくして、お母さんが民衆に罵られながら死んでいったことを知った時からあいつ変わっ
てしまったんです…憑かれたみたいに」
「下らんお涙話だな」
そう言うと、久弥は椎原の部屋へと向かっていった。
椎原は自分の部屋のベッドの上に座り込み、久弥に殴られた頬を擦っていた。その眼には
生気が感じられない。頭に浮かぶのは母親の顔、女で一つで育ててくれた母。仕官学校に入
学した時、あんなにも泣いて喜んでくれた。なのに…ごめんなさい。
「…母さん」ここで、諦めるのか?母親を殺した奴等への復讐を?
自問をしていると、さっき自分の頬を殴りつけた男が部屋の中に入ってきた。
「おい小僧。未だ下川や高橋を倒したいか?」
「はい」即答する
169 :
黒炎:02/03/19 21:18 ID:eiSiygkz
「ならば、力を貸してやる。だが、俺が力をかしてやるのだ。下川や高橋を倒すぐらいで満
足はするな!葉鍵の全てを支配しろ!!鷲見も…麻枝も貴様の邪魔をする勢力、軍勢は残ら
ず叩き潰し、制圧し蹂躙し、法を構築し貴様が支配者となれ!」
「は、はい」
「よし、では今日から貴様が俺の新たなる司令官だ。さあ元帥、最初の指示を下せ!」
「ああ、全軍に撤退命令をだせ!」
「了解」
最後にそう言うと、久弥は椎原の部屋を出ていった。命令を実行に移す為に。
「大佐、本当にメビウス軍を抜け、プルトップ軍に加わり、そして葉鍵国を征服するつもり
ですか?」
「ああ、面白そうだろう?あの小僧に感謝しなければな。蘇ったよ…」
僅かに燻っていただけの、俺の中の野望という黒い炎がな。そうだ、この炎を消す為には
下川はもちろん、高橋、そして麻枝お前ですら、役不足だ…。
「大佐?」
「ところで、君はどうする。このまま俺の元に居続ければ、祖国を敵に回すことになるぞ」
久弥はそう言いながら、イビル大尉にM1911A1、コルトガバメントと呼ばれる軍用
大型拳銃を向けた。
「…気づいてらしたのですか」
「まあな、洞察力だけは麻枝以上の自信はある」
「それなら、答えはもう分かってらっしゃるでしょう?」
イビル大尉のその言葉に久弥の冷徹な表情の口元がほんの僅か笑みを造る。そして、ゆっ
くりと拳銃を下ろす。
「では、これからも宜しく頼むとしよう。補佐役殿」
「はい」
久弥はこの日をもって、メビウス軍の大佐から、プルトップ軍の大将へと所属と階級を移
した。そして、これは葉鍵国への英雄の凱旋を意味していた。
170 :
黒炎:02/03/19 21:18 ID:eiSiygkz
「これ、全部中将が落としたのかよ」
伍長の指差した先には、三機のA−129マングスタの残骸が散らばっていた。
「ああ、それも全軍を指揮しながらだぜ?」
「人間じゃねーな。あの人…」
第13師団正式の武装ヘリであり、柳川が登場しているKa−50ホーカムは従来の武装
ヘリとは異なり、戦闘機と同様にパイロットが操縦と射撃を一人で行うようになっている。
そして、何より特徴的なのはカモフ伝統のメイン・ロータ、二重反転方式である。
柳川の乗るホーカムの内装はここから月島拓也大佐に連絡をとれるよう、戦場全体を見渡
せるようにデコレーションが加えてあり、内部構造は完全に別の機体となっている。
電子機器の玉座に魔界の軍団長は静かに座し、月島拓也大佐に指示を与えつづけている。
『柳川中将、敵戦力の殲滅は終了した。もうこの場所には僕等しかいないよ』
彼の有能な参謀兼副官月島拓也大佐から連絡が入る。彼のお陰で柳川はこのような場所か
ら全軍の指揮を取ることが出来る。
「念の為だ、向こうの林を焼き払うよう、砲兵大隊に通達しろ」
『…フフ了解した』
それから二秒後、前方五�`程先の方に幾つもの火柱が上がり、暫くして轟音が響いた。
灼熱の光に横顔を照らされながら、柳川は自分の主へと連絡をする。
「戦闘は終了した。閣下の命令どおり、皆殺しだ。これより、第13師団はシモカワ・グ
ラードで補給後、アクアプラスシティに帰還する」
『柳川、帰ってくるのは観光の後ってのはどや?』
「……」
『―への観光や』
「了解した」
続く
171 :
黒炎:02/03/19 21:22 ID:eiSiygkz
いかん、久弥たんの人格が変わってしもうた
野心は男の甲斐性といってみる。
なにげに椎原・はぎや・久弥のメンツは良い線行ってるかも。
まず・・・目の前の乾有彦少佐を納得させなければならない・・・が簡単な理由だった。
「月姫ゲリラのやったテロ攻撃も超先生のやらかした虐殺も因果関係があるから発生した。」
パレスチナを見ればそこそこ納得できる理屈だ・・・どちらかが強力でどちらかが弱小・・・双方憎み合っている・・・
強者が弾圧する、弱者は正規戦闘では圧倒されてしまう・・・だから生き残りをかけテロ、不正規戦闘に走る・・・市民レベルにまで不正規戦闘が浸透する・・・弾圧する側は疑心暗鬼を起す・・・
弾圧を強める・・・弱者も弾圧が強まれば不正規戦闘を強める・・・市民がゲリラ化すれば弾圧者は市民も攻撃対象とするし、ゲリラもゲリラに非協力的な市民を攻撃対象にする・・・
前者は抵抗運動を食い止める為、後者は自己保存の為には市民レベルでの強力を必要とする為・・・市民から見放されたゲリラの末路は・・・チェ・ゲバラ然りである。
この矛盾のスパゲッティーを車長は10分にまとめて乾有彦少佐に告げた・・・要するに、弾圧する側もゲリラも結局迷惑するのは無関係な市民だけ・・・
一握りのゲリラの為に無関係の市民が巻き込まれ、弾圧する側に対する抗議の為の爆弾テロでも弾圧者だけでなく無関係な市民もろともぶっ飛ばされる・・・
ようするに結局双方のエゴの戦いでしかないと車長は強引にまとめこんだ・・・
「それと何の関係がアンだよ!」
明らかに不満げな乾少佐・・・
「要するに、俺たち顧問団も超先生も乾少佐もみんな同じで市民から見ればクソッタレでしかないというわけさ。」
睨みつける乾少佐におどけたポーズを取って車長は言った。
「だってそうだろ?外交等の国家のプライドというクソッタレな物の為に、どうでもいい、生活に関係ない問題の為に自分達の生活が破壊される・・・ようするに皆加害者でしかない。」
月姫、正統リーフ然り、下川リーフ然り、鍵然り、エロゲ国軍閥軍団然り・・・
結局領土だ、体制だ、何だかんだで結局指導者のプライドと名誉と意地をかけた糞試合じゃないか?
「そして俺たち軍の人間は使い捨て、死んだら勲章と愛国者の証明書に金が残るだけ・・・そして憎まれ役は全部俺たち。儲けが入るのは政治家の腰抜けだけって言うわけだ。」
そう、そういうこと、月姫ゲリラを狩り治安の維持をしたとたたえられた超先生も今では追われる身、月姫ゲリラを指揮して戦っても名誉だけ守られる。
じゃあ国民生活は?軍人の得るものは? 前者は面倒ごと、後者は愛国者の証明書だけだ・・・
「じゃあオッサンは何の為にこんな所に居るんだよ!90式をぶっ壊すのが楽しいのか?」
納得できたような出来ないようなであるものの乾有彦は最大の疑問をぶつける・・・領土拡大にも関心がないし、チャンスになっても積極攻撃さえ仕掛けてこない奇怪な連中・・・
「俺達?俺たち顧問団は・・・茜ちゃんの為。どうだい?可愛いだろ・・・こういったお洋服が良く似合うんだよ。」
車長が見せたのは可愛らしいフリルのついたワンピースに身を包んだ茜の写真・・・
「せ・・・戦時中なのに頭イカレてるのか?」
ファイルは見たことが有る・・・士官学校の成績は芳しくなく、戦闘に全く不向き・・・だが『空き地の街』で月姫軍団は撃退された。それも何度も・・・
「俺がイカれている。お洋服は俺がプレゼントしたものだ。」
平然と車長は言った・・・有彦はただ呆然とするばかり。
「ぜ・・・贅沢は禁止じゃなかったのか?」
ファシストの連中は音楽、表現の自由にも文句をつけてきた・・・だが武器援助をすることで黙らせた経緯がある。
「ファシストの法律なぞ糞食らえ!自由主義の友人にも伝えてある・・・里村茜の軍籍は顧問団が管理するとね・・・」
車長が皮肉る・・・
「ま・・・まさか・・・あの噂は・・・」
有彦の脳裏をよぎった物・・・『士官候補生よりも使えねぇ中尉』を『玩具』にして遊んでいるという・・・
「噂?」
「テメェ等が玩具にしているっていう・・・」
首をかしげる車長に有彦はストレートに一言ぶちかます・・・
「心外だね・・・鍵の連中は茜を見捨てた。そして彼女の幼馴染さえ彼女を見捨てた・・・迫り来る90戦車の前に震える少女・・・誰が守ってやる?それとも彼女に死ねと?」
「あの3両をぶっ飛ばしたのは・・・」
車長の顔が真顔に戻る・・・有彦は確信した・・・あの塹壕を囲んでいる三両の90式を潰した連中は、まさに今目の前にいるこの妖しいオッサンであると。
「解ってくれたかね?俺たち顧問団は国家のためじゃない・・・俺たちの目的の為に戦っているんだ・・・だから同盟条件の筆頭に茜ちゃんの軍籍問題を持ってくる。」
「ギブアップ・・・オレはもう何も聞かねぇ。悪かった、だからとっとと作戦計画とやらを教えてくれ。」
「そうそう、俺たち軍関係者の末路の一つに・・・粛清というモノがある、下川リーフではしょっちゅう行われているアレだ・・・」
真面目な話と基地外じみた話を織り交ぜながら車長は乾有彦を何とか納得させたようだ・・・
「ふむ・・・実によくない話だが・・・よろしい、事態は混乱している。ならば更に混乱させてご覧入れよう。」
有彦が納得した事でとりあえず殴られなくて済むと解った超先生はがぜんやる気を見せる・・・これが次の作戦の転機となるかもしれない・・・
「・・・紅茶でもどうですか?」
攻撃作戦、防御作戦、機甲戦、折衷案、情報戦等が検証され、お互いの部隊の連携に関する事項がそれでもまとまったその時に会議室の扉が開かれ、
西洋アンティーク調の台車の上に紅茶セット一式を押しながら一人の少女が入ってくる・・・例のふりふりドレスという奴に身を包んだ・・・
「遠野よ、俺はトンデモねぇ奴等の所に来ちまったみたいだ。まぁ連中に一泡噴かせられるかもしれねぇけどな。」
有彦は大一番になる作戦へ参加できる興奮と、基地の異常さに板ばさみされながらも紅茶を啜り茶菓子を頬張っる・・・甘めのミルクティーと茶菓子は奇妙な疲れも癒してくれそうな代物だった。
続く
177 :
軍事顧問:02/03/19 23:25 ID:tNBopeac
部隊は配置についているものの・・・具体的作戦はまだ未表記・・・
急がないと・・・
∧_∧
< `ш´> 軍事顧問殿。作戦概要だけでも発表してしまうかね?
_φ___⊂) それはそれとして、私の可愛い早紀が、柳川と月島などという
/旦/三/ /| 女ったらしどもの部下になっているらしいのだ。心配でたまらんぞ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | あいつら、手ー出したら地球のそこに沈めてやるからな。
| 精報参謀 |/
179 :
軍事顧問:02/03/19 23:45 ID:tNBopeac
参謀殿の出撃は>176 の8行目近辺の台詞で匂わせていますし・・・
状況が変化した場合は無線連絡にて・・・
今のところの作戦は……。
【高槻師団への対策】
�@:超先生のRR諜報網を駆使しての虚報作戦により、RR師団に混乱をもたらす。
�A:超先生自ら乗り込んでの「偽勅令」による遅滞作戦。
�B:これを行いつつ、ゲリラ戦を展開。
注)�@の作戦は、エロゲ国からの侵攻が実際にあったために成功。
�Aの作戦は、高槻師団内の超先生シンパを利用するものでもあり、極めて成功率は高いものと見る。
【鍵師団への対策】
�@:鍵に見せかけてRRを攻撃、それによる葉・鍵部隊の相打ちを狙う。
�A:高槻師団への対策�Aにより同師団の遅滞が成功した場合、これにより得られた時間で鍵師団の真意をはかる。
注)�@の作戦は、�Aが失敗、または鍵師団が敵と判明するまで一端取りやめ。
鍵師団が味方であった場合、場合にもよるが、�@作戦は停止とする。
最重要事項:茜の軍籍は当方にあり、これを認めぬ場合は、味方と判明しても一戦あるのみ。
で、よろしいでしょうか( ;´Д`)ハァハァ
蛇足で、超先生とRRの超先生シンパの接触が後で何かの伏線にならないかなー
と、暫定超先生担当は夢想してみたりしてます
182 :
軍事顧問:02/03/20 00:14 ID:UiQh5Z8J
参謀殿!有難うございましたッ!
高槻師団への対策の�Bに関しては、戦闘推移によって多少変更あるかもしれません・・・
RR師団『前衛』に対して積極攻撃に出る場合もありますね。
この時点に至っても鍵と軍事顧問団の間に連絡なし。
このままじゃマジで衝突しかねんな。
184 :
名無しさんだよもん:02/03/20 11:25 ID:lySWoKAd
第13師団担当のものだが、正直次あそことあそこどっちに攻め込もうか
迷っている…。
それから、超参謀殿青村早紀たんは中将閣下に惹かれつつあるぞ!
鍵師団組んだ人、兼兵器ド素人=140です。
>軍事顧問殿
高橋−麻枝間の同盟交渉は既に妥結している、ということで良いでしょうか? 特に問題になる
ような要素は無さげですが……。他の書き手さんからの意見も求む。
その場合、何故前線部隊にそれが伝わっていないかですが、超先生の破壊活動でロディマス市
の通信関連施設が大打撃を受け、さらに高槻師団の通信妨害により空き地の町との連絡が途絶して
いる、という事でどうかと。今ごろ連絡士官が空き地の町へ急いでいるのでしょう。
同盟を知らないままの方が面白いとするなら、この士官が途中で事故った事にしても良し。
鍵師団のほうは、当然そちらも同盟のことを知っていると思っています。無難に到着すれば、
鹿沼大尉(どっぺる茜(笑))あたりをそっちに派遣して連絡を取ろうとするでしょう。ただし、
対鍵�@作戦が発動されれば、その限りではありません。
>183氏
衝突したらそれはそれで良し(笑)
まあそれはそれとして。鍵の認識では、空き地の町にいるのは「正統リーフの部隊。あとその
同盟部隊がいるらしい」程度であって。そう慌てて連絡を入れる理由など無かったりします。
しかし、顧問殿も暴走してますな……。ついに詩子まで茜を見捨てたことにされている。軍籍
云々も辞表の一通ぐらい出してからにしてくれ(苦笑)。 これは本気で掛かってくるのかな?
まあそうなったらこっちは一時撤退して、正統リーフに顧問団の始末を任せてしまうだけの
ことですが。
続き。
>159氏
>鍵師団って砲兵が少な過ぎねぇか?
>せめて連隊規模にしない?
この辺は>160氏の言う通りです。砲兵は晴香以外にもいます。他の兵科も名無しさん部隊が
いろいろついてます。
>ついでに旅団が2個連隊てのもやりにくそうだし
その辺は急造の寄せ集め師団ゆえ。旅団や連隊で束にしておかないと、元がバラバラの部隊に
短期間で指揮を行き渡らせることが出来ないと判断されての編成です。……ということに今決めた(笑)
もっとエレガントな説明が出来る方随時キボンヌ中。
空き地の町で時間的余裕が出来たら、再再編成もありえるでしょう。その時はアメリカ式の
柔軟な編成を持つ師団を組もうかな、とか思ってますが……ま、その辺を私が書くと限ったわけ
でもないので。
187 :
軍事顧問:02/03/20 13:46 ID:HqYH+n7K
情報士官が来るまでは恐らく混乱は続くでしょう。
『鍵師団登場』により『慎重行動』が取られている事も忘れないで下さい・・・
>180 より・・・
>【鍵師団への対策】
�@:鍵に見せかけてRRを攻撃、それによる葉・鍵部隊の相打ちを狙う。
�A:高槻師団への対策�Aにより同師団の遅滞が成功した場合、これにより得られた時間で鍵師団の真意をはかる。
注)�@の作戦は、�Aが失敗、または鍵師団が敵と判明するまで『一端取りやめ。』
『鍵師団が味方であった場合』、場合にもよるが、『�@作戦は停止とする。 』
状況的に見ても、
『鍵師団の進撃速度の極端な遅さ』、『高槻師団の動向』からしまして、�@は不可能でしょう。
距離があり過ぎる中偽装攻撃を仕掛けた所で効果は期待できません。
超先生の
�A『超先生が乗り込み高槻師団を混乱させる』が今のところ有力です。
�Aの作戦が成功した場合、此方からもハリアーなり、コマンチなり何らかの方法で確認をとるでしょう・・・
『�@の相打ち作戦は状況確認中のため現在停止中』と表記しておきます。
・・・参謀殿ッ補足はこれで良いでありますか?
∧_∧
< `ш´> んあ? いいんでないの。
_φ___⊂) だめなら他の作戦をパク…り、立案すれば良いんだし。
/旦/三/ /| それより聞いてくれたまえ、志保からでかい花束が届いたのだよ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | これはつまり私のことを(以下自主規制)うひょひょ!
| 精報参謀 |/ えっ……?! 花輪っっ?? しほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!
高槻師団の作戦
�@空き地の町を遠巻きに包囲(4〜5km)
�A砲兵部隊を使用して砲撃
第1目標;MLRS
第2目標;重砲
最終目標;敵陣地
�B砲兵が第1,2目標を攻撃中は迫撃砲部隊が陣地を砲撃する。
主に対戦車兵対策並びに心理的威圧。さらに迫撃砲でも直撃すれば
IFVぐらいなら撃破できるし、戦車であっても撃破には至らなくとも
主砲の照準を狂わす事は可能。履帯が吹き飛べば更に良し。
又、90式戦車の通信アンテナは真横に着弾した至近弾だけで吹き飛ばせると思われる。
�C敵が飛び出してきたら戦車と対戦車ミサイルで撃破する。
>>186 1個連隊=4個大隊、で編成する?
これなら旅団は2個大隊の予備兵力を持てるぞ
どっかに連隊3つほど落ちてないかなぁ(ぉ
>>189 まずAWACSを飛ばして空き地の町周辺の状況をリアルタイムで補足し、
そのデータを得た上で、射程が70kmあるスメルチの一斉射撃でMLRS
を吹っ飛ばすのがよさげ。これなら一方的にアウトレンジできる。
その後にシモカワ・シェンムー師団を一個連隊ほど、空き地の町後方に空
挺降下させて側面・背後からも圧力かけると包囲殲滅できるのでは?(やりすぎ
それにスメルチには対戦車用の誘導砲弾もあるし、下葉の空軍未だに活動してな
いからそろそろ尻叩いても良い頃だし、空き地の町守備隊が点に縛られる布陣を
している以上は料理しやすいような。
ただ、スメルチって通常は軍団砲兵にしかないし、空挺連隊も調整・出動
までは一日二日の時間はかかるから、どちらも準備しようとすると時機を
逸するかもしれないのが難点か……?
∧_∧
< `ш´> くっくっくっ! シェンムーシンパどもめ
_φ___⊂) 私が味わったゲリラ戦の恐ろしさ、そっくりそのまま
/旦/三/ /| 教えてあげようではないか。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 君たちに、『安全な後方』など存在しないのだよ!
| 精報参謀 |/ ああ、私のシンパは逃げるのはうまいから心配はないな
敵師団『本隊』35km地点へ進出
『敵師団前衛』は『麓を通過』・・・TOW�Uは攻撃せず。
『敵本隊30km地点接近』を確認後
山中の部隊が敵前衛に対して攻撃開始+MLRSの集中使用
特殊部隊によるゲリラ戦も同時展開
『敵部隊情報』
敵師団前衛部隊
戦車二個中隊を含むBMP3中心の1個機械化歩兵大隊(自動車化狙撃兵部隊)
敵師団本隊から10キロ突出(空き地の街まで25km地点)
『自軍状況』
森林地帯に隠れた175ミリ自走砲4門(射程38キロ)砲撃準備 コール・サインはピストル・ピート
MLRS展開完了(射撃合図待ち)
民間防衛部隊組織完了
ホークSAM展開完了・・・レーダー作動は3分の1のみ
防空小隊展開完了
揚陸艦艇からのデーターリンク、司令部自前のデータ−リンクを元に戦闘を行う。
超先生が出撃・・・
機甲騎兵中隊は以下分割
第4騎兵小隊(町に残存し後方警戒)
防空小隊のバルカンのみ攻撃部隊へ随伴
攻撃部隊の編成
先導 顧問団機甲騎兵部隊+M163バルカン1両
本隊 乾戦車大隊
砲兵分断射撃開始と同時に前進開始
航空攻撃
乾戦車隊のアパッチと顧問団コマンチを連携させ航空攻撃の実地
ハリアー�U・・・クラスタ爆弾による道路上の前衛部隊攻撃(中高度より)
続く
空軍機の利用は当初想定無しだったような気が・・・空軍機利用OKなら根本的に部隊を編成しなおさないと・・・
本国からロックウェルB-2が飛んでくるとテスト
>>193 ロックウェルはB1。B2はノースロップ博士の想いが詰まった機体だYO!
195 :
軍事顧問:02/03/20 17:06 ID:tZ1Hf30S
スマソ・・・やっちまった(汗) ノースロップグラマンだった(泣)
空軍機使用OKとなると・・・ケ・サン戦闘基地攻防戦を少しいじった戦いになると思う。
これ拡大したら逃げる・・・でないときちんと管理できないから(泣)
ごめんね、ツッコミばっかりで。でも期待してますよん。
197 :
軍事顧問:02/03/20 17:17 ID:tZ1Hf30S
勿論逃げるとしても顧問団のところ書き終わってからですが(泣)
ネタにならないから茜を抱きながら戦闘出来ないか検討・・・
「3時の方向にBMP・・・距離3000! 砲手、TOW連発! 操縦手は速やかに後退を用意!」
少女を膝の上に抱いたまま車長が命令を下す・・・
「イエッサッ・・・!次は俺の番ですぜ・・・」
白煙を上げ発射されるミサイル二発・・・
「後退!」
車長の号令とほぼ同時に少女の体が震え・・・明らかに絶頂を示していた。
見たいな形で(w
参謀殿・・・花輪でもくる辺り大事にされているという事であります!
>空軍機
うあ、スマソ(汗
空母やらAIR空やらが出てるもんだから、降下猟兵師団の出撃準備に『護衛機』
云々なんて書いちゃったよ( ;´Д`)
どうしよう……
>これ以上拡大するときちんと管理できない
うーん……このまま話が進んで,複数の師団戦闘あたりになるとどうしよう?(汗
誰か管理できる人、いるか?
いっそのこと、軍板からさゆりん萌えっぽい●9式氏でも呼んd
軍板には水瀬禾火子ってコテもいますが…
こっちに乗ってくれないかな
>>199 水瀬氏は葉鍵板行ったことないらしいけど、呼んだらきそう。
昔アフガン+秋子さんでSS書いたらしいし
>軍事顧問殿
貴軍が強くなりすぎるのはあまり好ましくないと思う。
主役はあくまで葉鍵軍であることをお忘れなく。
顧問団はあくまで現有戦力維持の方向でお願いできませんか?
とりあえず、目の前に差し迫った『空き地の町危機』が無事解決すれば(大流血して無事も何もあったもんじゃないだろうけど)
戦場のメインは正統葉・鍵連合になって、軍事顧問団はそれに追随するいち戦闘集団として余りメインに関わらなくてすむ戦闘になれるとおもう
いろんな意味で、空き地の町危機がすむまでの辛抱だ。
……そしたら、よもやま名無しさんだよもん@二等兵物語(ながっ)でも書くか( ;´Д`)ハァハァ
203 :
名無しさんだよもん:02/03/20 21:02 ID:o1dptub0
>202
>よもやま名無しさんだよもん@二等兵物語
なんとなく、某三国志人形劇の伸伸・竜竜を連想した(笑)
矢島&橋本でそんな感じのを……と思ったら矢島は登場済み。無念。
……しかし、この板でも伸伸・竜竜知らない年代の人って多いんだろうなあ……鬱。
数日前からOHP師団の編成が脳内駆け巡っててかなり鬱。
参謀団にウォッチャーあてて実戦部隊にOBBS常連もってくる、んでJRレギオンが鉄道兵旅団。
しかしこれやると実戦部隊がディレルヴァンガー並の蛮行やらかしそうで…
知ってるけど再放送だ( ;´Д`)ハァハァ
207 :
205:02/03/20 21:47 ID:3mFACbLt
ディルレヴァンガーだよ…
JRレギオンとkagamiで佐藤と中村を……ってどっちが佐藤で中村だ?
まあいいや、千葉しげる声があいそうなモヤシ学生運動家眼鏡男でJRレギオン
はじるす教団に転向してすっかりダメダメお兄ちゃんになってしまった元葉鍵過激派のkagami
と、フィクションだから本人と全く違っていようと知ったことではないキャラをねつ造してしまうか。
で、この二人に赤紙が届き、拒否して逃げようとしたところを捕まって無理矢理兵役検査受けさせられたあげくに平時なら丙種のところを
戦時という理由で即入隊させられてっつーかんじか
当方、一応両氏に思うところがあるわけにあらず、あしからず。
スコルツェニーか……アオムラサキニー……じゃ、なんかよくわからん……
やはり超先生はグラツィアーニということなのか……
211 :
205:02/03/20 22:29 ID:3mFACbLt
>208
いや、その二人へたれにするとOBBSのキティに対抗するのがつばさや日雇い(wになってしまうぞ。
>>211 この二人、登場するとしたらOBBS囚人部隊のキティさえも怯える鬼大隊長と鬼参謀か
囚人兵A「あいつ、笑ってやがる……こんなに死んでるってのに」
囚人兵B「目を併せるな、あの人は本当の地獄を見てきてるんだ……」
kagami「逝くぞっ、屑虫ども! 俺達の居場所は前線だけだっ!」
>伸伸・竜竜
ほしがな〜がれるよる〜♪
……当方二十代前半、再放送世代。
平家物語はあんま流行らなかったね川本喜八郎(合ってるか?)
どーでもいーが、先の軍板コテハンの名前で某慶祝スレ思い出したろ、どうしてくれる(涙
……スレ違い板違いだね。愚痴ゴメソ。
>OHP師団
シモカワ・ユーゲント師団を葉鍵っ子ユーザの部隊にしてはどうかと言ってみるテスト(w
月宮うぐぅちゃんもいるのか……すさまじい突進力で……撃たれてもあゆをおのがものにするために突進……
戦いたくないぞ、そんな連中と
うちは、やはり囚人兵部隊がいいなー。個人的趣味だけど
しかし、ソ連式だったらどうしよう
政治将校「この機関銃は貴様達を援護するためにあるんじゃない」
政治将校「あそこの中隊、元気がないな。活を入れてやれ」
あゆ萌え囚人兵「うぐぅぅぅぅぅ……っ」
観鈴萌え囚人兵「にはは、ぴんち……げはぁぁっ!」
機関銃発射!
後ろからは味方の機関銃に撃たれて、侵攻する先には地雷原と敵機関銃陣地。
ソ連式は葉でしょ。
レオパルドを装備する鍵ならナチス式。
鍵っ子義勇軍OHP師団第666懲罰大隊
「あの丘を奪取したら、お前達を萌えキャラの部隊に配属してやる。全軍突撃!」
鍵っ子義勇軍OHP師団第13独立連隊所属第666懲罰大隊
大隊長:kagami
副官:JRレギオン
参謀団:ウォッチャー
以下、OBBSの常連により形成された部隊。
濃ゆっっ! なにげに鍵の決戦兵器集団ですか!?
219 :
軍事顧問:02/03/21 01:08 ID:H3eaNBro
やっぱりロックウェルとロッキード・マーチンは反則でしたか(泣)
スマソ・・・ 正統リーフと遠野財団軍団とをメインにしようと画策してますが・・・
やっぱ名無し部隊じゃなくてせめて、ツカサ・ジョーシマ少将にしておけばよかったか(泣)
実は茜の幼馴染は薬を用いて若く見せていたのであって・・・本当は・・・特殊部隊の隊員でしたとか(嘘)
いやいや、茜の記憶の一部は操作されていて・・・実際には数年間しか一緒に居なかったけど幼馴染の如く・・・(違)
うわ、駄目だ・・・どうしよう・・・参謀殿ッ・・・って出撃してしまったんだ・・・
超先生、岩切、蝉丸を前面に押し立てて、失われた存在、虐げられた者達でつくる。『シャド−リ−フ』を作成し、それをバックアップする形を(以下略)
里村茜を皇女に祭り上げて・・・『オールド・タクティス』でも・・・
援軍にたよらず、海上、航空、地上部隊をフル活用してみます・・・
試案として・・・正統リーフ内の自治区としてサイゴン政府ばりの・・・
司令官:超先生
副官;坂上蝉丸、岩切花枝
軍事顧問:車長以下連合国軍
連合国が保護した存在として、里村茜
無理あり過ぎますね(汗)
KeySS掲示板出身者としては泣きたくなってくる……<OHP師団設定
我々もこの師団所属なんですよねぇ、やっぱり。
装備更新の都度、何故か装備の質が落ちていくSS連隊。
内紛の末大規模な粛正が行われ、以来勢いのないネタバレ連隊。
……おお、懲罰部隊に濃い連中が集まると、他の部隊は平和かも。弱いけど。
B-2はノースロップ・グラマンでした・・・
【青紫プラン・茜カウンター設立草案】
戦後、葉鍵国に乱立するどの勢力が勝利を収めたとしても、私、青紫とそのRRシンパに生存の道は残されていない。
おそらく、既存勢力にあっては鍵が我々との接点が最も薄く、それ故に我々が生き残る可能性がなくもない。
だが、果たして鍵が葉の勢力であるRRの生存を望むだろうか? はなはだ疑問だ。
で、あるからこそ、この軍事顧問団を単なる軍事勢力ではなく、確固とした自治権を持つ国家に仕立て上げ、その中に、私と私のRRが生存できる場所を築かなければならない。
幸い、リーフに残った私のRRシンパを糾合する事が出来れば、葉鍵国の動乱に応じて新国家建設も夢ではない。
何より、軍事顧問団と、彼らが崇拝している里村茜という少女。彼女を利用しない手はない。
表向きの支配者として茜嬢に至高の冠をいただき、その擁護者として軍事顧問団を置く。そして我々は、他国の介入を抑止する軍事力となるのである。
―(以下略)―
戦後プランです、もちろん( ;´Д`)ハァハァ
詩子が物語序盤のキーパーソンになるか?
すまねぇ、また陰謀戦だ……。
こんな感じのメモが超先生の机の上に置いてあったと思ってください。
表だって超先生が支配者になってると、正統リーフ(特に原田)、リーフ(シェンムーまじ殺しに来そうだ)、鍵(七瀬戦車隊とか)
月姫(乾が納得してもねー……)の方々から攻撃くらいそうだけど、全くの第三勢力(シカモ同盟済み)が新国家を建設し、その女王に茜という美少女を持ってきたら……
国民感情的に美少女に弱い葉鍵国ですから、超先生よりは容易に建国できるだろうという陰謀ですだ。
それやると、車長は情夫になっちまうけど( ;´Д`)ハァハァ
広場の町のそして茜の現状を見て、詩子さまは何を思う……
超先生、また敵を作るのか……
戦後の結果が分断国家、は久瀬たんが泣きます(w
葉鍵連邦共和国や統合葉鍵政府が出来るかどうかは、高橋陣営や麻枝陣営に任せて
どちらからものけ者の超先生には自己保存のために奔走させてゆく所存。
うむ、やはり超先生に「正義の味方」は似合わない。
どこまでも俗物であってほしい。
230 :
軍事顧問:02/03/21 02:21 ID:H3eaNBro
茜を皇女にするのは冗談でして・・・『岩切花枝が一番の有力候補』・・・『影の支配者としての超先生』
超先生の政治力が大きいところ、岩切花枝の特殊部隊時代に培ったリーダーシップと男装の麗人的魅力
この現状を見てどう思うか?
詩子さん・・・おそらく自らの勲章、新聞の栄誉を無意味に感じ、顧問団と同じように政府の為に戦う事に疑問をもつでしょう。
本当に必要なのは親友だったと・・・親友の悩みを共に分かち合い、お互いを励ましあう事が大切だと・・・
詩子さんにとっての・・・愛国者の証明書、勲章等全ての価値観が変わるかもしれないとテスト。
顧問団にとっての里村茜という存在・・・『残酷な戦場に舞い降りた最後の天使。』
少女はその慈愛を持って兵士達を哀れみ、慰める
帰る場所の無い兵士達の最後の望み・・・
勲章も、愛国者の証明書も全て意味を為さない
さまよえる兵士達の求めるのは癒しと無償の愛・・・
戦場に舞い降りた最後の天使はさまよえる兵士達にそれを与えてくれた
それを失う時、果たして彼等は其のまま絶望し倒れ行くのか?
天使を失えば、兵士達に与えられるのは、馬声と罵りだけ・・・
彼等は最後の一兵までも戦うでしょう・・・その時が来れば・・・
キチンと状況を説明すれば詩子さんも解ってくれると・・・思う・・・
どうしようも無くなったら参謀殿ッ!本国へ帰りましょう!
スレ汚しなのは承知ですが、一言だけ言わせて下さい。
茜「司ぁぁぁっ!!早く私を殺しにいらっしゃあいっ!!」
・・・どうしてもそれが浮かんでしまった・・・・。
最萌の後会スレからリンクが張られましたようで
少し流入してくる人がいるかな?
∧_∧∩
< ◉ฺш◉ฺ> うわぁぁぁぁぁ!
( つ く お花畑の国はイヤぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
( \
し' ⌒ヽ つ
234 :
軍事顧問:02/03/21 02:46 ID:H3eaNBro
本国を電波花畑にしたのが一番の失敗か(泣)
PCゲーム板辺りに本国を設定しておけばよかったかもしれない・・・
>231
思わず笑ってしまった。
参謀殿ッ!申し訳ありませんッ!!
早いところこの危機を打開してしまって
高橋とか鍵がメインのしておかないとやばそうな予感。
小規模戦闘が超先生や軍事顧問団にはあってるもんなー
余分な兵力出さずにすむし
>>232 新しい書き手が入ってくるかもしれないので、基本的ルールのおさらいでもします?
1、戦争だからと言って、簡単に主要キャラは殺さない。
ていうか、基本は大半のキャラを生存させる方向で。
2、基本は「リアル路線」。素手で戦車を破壊するような話はNG。
3、SS書き終わったら、その旨を最後に書き込むべし。
4、過去ログはしっかり読むべし。
最低限押えて欲しいのはこれくらいかな?
>>234 PCゲーム板は言ってみれば
この辺の板の宗家みたいなもんだからなあ…。
もし本国に設定してたらストーリーが
大分変わってたような気もする。
かなりオリジナル設定入ってしまったキャラが多いから
「こんなの○○じゃねぇーっ」
とか
「何じゃこの超先生わっ! 強すぎっ!」
とかいって、過去の流れを大幅に逸脱したSSはだめよー。とか。
まあ、その為の空軍スレもあるわけで
重々しい駆動音を列ねて、濃灰色の無骨な車両が進んでいく。
空き地の町を目指す、鍵のリーフ方面軍である。
早春の陽光に輝く緑の中を、陰鬱に埋めていく戦車や装甲車の群。
その一角に、場違いなまでに陽気な歌声が響き渡っていた。
「いちご〜♪ GO!GO!」
景気がいいのやら、間が抜けているのやら……いずれにせよ、軍隊の行進にはこの上なく
似つかわしく無い。軍歌の作曲者がこれを聞いたら、貴様は軍隊を何だと思っているのかと
小一時間ほどは問い詰めたい衝動に駆られたに違いない。
「……みさき、さっきから何なのよ、その歌」
「みさきちゃんの応援歌だよ」
「また訳のわかんないこと言ってるし……」
M2A3歩兵戦闘車の砲塔から身を乗り出して、賑やかに歌っていたのが川名みさき少佐。
呆れたようにツッコミを入れたのが副官の深山雪見大尉である。
森林地帯をわたる春の風が、木々の薫りをのせて二人の髪をそよがせる。
「あー、いい天気だよー……。こんな日は、戦争なんかやりたくないよねー」
「そうね……」
「うん、平和っていいよね」
いきなり足下から投げつけられた三人目の声に、雪見は驚いてそちらに目をやる。
そこには、何故か自分の中隊を率いているはずの柚木詩子大尉が首を覗かせていた。
「……柚木大尉、どうしてここにいるの?」
「え? ……深山さん、いきなり変なことを聞いてくるね」
「……変って……あんた、自分の中隊に……それにこの車両は走ってて……」
「ねえみさきさん、深山大尉、なんだか変だよ?」
「うーん、そうだね。でもまあこんないい天気だもん。雪ちゃんが変になっても、詩子ちゃんの
一人や二人生えてきても、全然平気だよ」
「そうそう」
「ああ……分かってて当たり前の反応をしちゃった私が悪いのね……」
詩子とつき合いはじめて十日ほど。雪見はすでに諦観の境地に達していた。
「でもほんと、こんな日はこうやってのんびりと……」
ピーッ、と電子音が響き、みさきの言葉を遮った。
雪見が下に降りて通信機をとり、二言三言応答した。
「みさき、例によって呼び出しよ」
「うー、今度は誰から?」
「小坂旅団長。大隊長以上は旅団司令部に集合、だって」
「は〜い……もう、行軍ぐらいゆっくりやらせて欲しいよね。会議ばっかで嫌になるよ」
「仕方ないわよ。つい三日前に出来たばっかりの師団なんだから。打ち合わせとかなきゃ
いけないことは山ほどあるの」
そう言って、雪見は改めて砲塔へ身体を持ち上げる。M2の横には、一両のジープが
併走している。こうやって部隊内を移動するときのためだ。
「じゃ、行って来るわ。柚木大尉、上月少尉、後をよろしく」
「詩子ちゃん澪ちゃん、行って来まーす」
『いってらっしゃい』
「おみやげよろしくねー」
「おみやげは、多分仕事よ」
「うげー」
兵員室に小さなテーブルを持ち込み、事務処理を続けていた上月澪少尉にも声をかけ、
二人は車高の差を物ともせずにジープに飛び移った。
そして、先行する旅団司令部を追いかけ、走り去っていった。
「じゃ、澪ちゃん。ふたりでお留守番だね」
砂煙を見送りながら、詩子はのんびりと澪に声をかける。
……うん、と澪がうなずく。その瞳は、何故か心配そうに詩子の背に向けられていた。
「ようやく、戦闘が出来るぐらいには固まったな……」
その日の夜。宿営地に張られたテントの中で、司令官の柳也中将は、各部隊指揮官から
寄せられた報告書の束を読みながら、ため息混じりに独語した。
「申し訳ありません。再編に手間取ったため、行軍の予定を大幅に遅らせてしまい……」
「いや、この短期間で、それも行軍しながら、よくここまでやってくれた」
柳也はそう言って、報告する参謀長の水瀬秋子大佐の功をねぎらった。
国内治安部隊から強引にかき集めて編成したこの師団は、木に竹を接ぐどころか、鉄骨か
エボナイト棒でも接いだような部隊だった。並みの指揮官と参謀であれば、抜本的な部隊
再編を終えるまで、一週間はものみの丘から動けなかったはずだ。
とはいえ、その代償もあった。ものみの丘から空き地の町まで、通常の行軍をすれば、
およそ三日で到着していたはずだ。だがその三日が既に過ぎても、まだ行程の半分ほどしか
消化できていないのだった。
「だがこれでようやく、行軍速度を上げられるな」
「はい、明朝は八時より行軍を開始、明後日十四時に前衛警戒部隊が空き地の町から
50Kmの集結予定地へ到着の予定です。師団司令部到着は十五時、全戦力の集結及び
整頓の完了は二十時を予定しています」
「空き地の町の状況は?」
「先の駐屯部隊による航空攻撃の後、下川軍は一旦後退して体勢を立て直しました。現在
空き地の町から45Kmの地点に布陣しています。明朝をもって再進撃を開始すると
思われます」
「丸二日は耐えてもらわなくてはならないか。大丈夫だろうか?」
「正統リーフの戦車部隊が援軍に到着したようです。おそらくは大丈夫でしょう。本日の
戦果から見ても、駐留部隊はきわめて練度の高い部隊のようですし。それに空き地の町は
守るに適した地形ですから」
「そうか……」
柳也が秋子の分析にうなずいた。その時、
「失礼する。……将軍、麻枝元帥閣下より暗号通信が入ったぞ」
テントの入り口から、副官の神奈中尉が入ってきた。
「本文は? 読み上げてくれ」
「うむ。……『結婚式は雨の降る町で』……以上だ。これは?」
「正統リーフとの同盟が正式に締結された、という意味です。まずは、ひと安心ですね」
「ああ。……鹿沼大尉、空き地の町に着いたら君に向こうの部隊との連絡士官を務めて
もらう。そのつもりでいてくれ」
「はい、承知いたしました」
柳也の背後に静かに立っていた鹿沼葉子大尉が、礼儀正しく頭を下げた。
「全師団に通達、本師団は明朝0800時より行軍を開始する。行軍序列は……」
イヤホンから流れる命令に耳を傾けながら、戦車の影に寄りかかった詩子は、ぼんやりと
宿営地の上に拡がる星空を眺めていた。
(ずいぶん近づいたんだな……でも、まだ遠い)
彼女の故郷の町。彼女の親友がいるはずの町。そして、戦場となった町。
そこへ向かう行軍の遅々とした歩みに、詩子は苛立ちと焦りを感じつつも、どうにも
ならないもどかしさに耐え続けていた。
ここに幼なじみの茜がいれば、ひと目で彼女の苛立ちを見抜いてフォローしたに違い
ない。だが、知り合って日の浅いみさきと雪見には、それを見取ることは出来なかった。
詩子の焦りの原因を知る二人であったが、詩子の様子がいつもと変わらなく見えたので、
彼女達もそれ以前と同じ態度で詩子に接していたのだ。だが、そんな二人ののんびりした
態度が、大きな余裕を持っていたはずの詩子の心をじわじわと追い詰めていた。
(早く、早く茜に会いたい……。会って、茜を止めなきゃ)
茜が葉鍵師団に転属し、空き地の町への赴任を希望した。そう聞いたときの驚きと
不安が蘇る。
その頃の詩子は既に気鋭の大尉として周囲の評価も高く、エロゲ国境の最前線に
あって活躍しており、さしたる理由もない配転願いや辞表など受け入れられる状況では
なかった。それに彼女自身、自らの部下となって命がけで戦う兵士達を見捨てて去る
ことは出来なかった。
結局、去っていく茜を見送ることすらできなかったのだ。
(駄目だよ、茜。その町に捕らわれちゃ駄目……。戦場になんか立っちゃ駄目。茜は、
もっと、もっと……)
震える腕を、くいくい、と引かれる感触に、詩子は振り返った。
そこには、澪が心配そうな表情を浮かべて立っていた。
あわてて詩子は表情を改める。いつもの屈託無い笑顔。
「どうしたの、澪ちゃん」
『あのね』
言葉を発することの出来ない澪は、スケッチブックに自分の気持ちを刻みつける。
『きっと、だいじょうぶなの』
その言葉に、何の根拠もない。
あったのは、澪の真心。その暖かさ。
「……ありがと、澪ちゃん」
詩子は、ぎゅっと澪を抱きしめた。
ここにはいない、親友の面影を追い求めるように。
(続く)
展開に巻きを入れるべく、鍵師団の到着タイミングを明示しました。
今始まろうとしている戦闘の翌日、午後になってから部隊が到着を開始、夜までには
配置を完了します。最前衛は倉田連隊。美坂大隊が先頭に立っています。
司令部の到着から、前線の状況を見て空き地の町への往来が安全に出来る、と判断
された段階で、鹿沼大尉が一個小隊の護衛と共に空き地の町へ向かいます。到着は二時間後。
外的な要因が加わらなければ、以上の予定は遵守されます。
なお、師団の速度が上がったことは、監視している人達にも分かるはずです。それが
空き地の町の戦闘開始と重なったのは「期せずして」ですが、見た方がどう思うかは不明。
あー、さらに疑心暗鬼の種が増えるのかも……。
やっぱ、OHP師団のSSや絵の職人って戦闘工兵扱いなんだろうか?
それはそれとして、鹿沼大尉とその一個小隊は白旗上げておかないと、情報錯綜で疑心暗鬼に陥ってる
軍事顧問団所属の月姫ゲリラに襲撃されそうな予感
敵の斥候隊と勘違いされてね
敵本隊 接近30km 敵空母機動部隊接近6日前
175ミリ自走砲四門 分断射撃開始・・・敵本隊の進撃を遅らせ敵前衛を深く無傷で引き込むことに成功
機甲騎兵部隊出撃 目標:敵前衛部隊 航空攻撃、砲兵射撃の元敵前衛を殲滅する事が第一任務
機甲騎兵部隊編成
前衛:顧問団機甲騎兵中隊(欠:第四騎兵小隊) M1A2×4両 M3A2×12両 M163バルカン×1両
本隊:乾戦車隊 90式戦車、89式歩兵戦闘車、87式偵察警戒車
航空部隊 前衛部隊の戦車を主に攻撃する。
制空:ハリアー�Uプラス 2機×3編隊(アムラーム4発、サイドワインダー2発、ECMポッド)
空中警戒、砲兵観測兼任
護衛:コマンチ攻撃ヘリ14機(アパッチ随伴 スティンガー6発、20mm機銃)
地上攻撃:乾戦車隊所属AHー64D ロングボウ・アパッチ (ヘルファイア16発+スティンガ2発)
機甲部隊随伴:顧問団所属輸送ヘリ UHー60ブラックホーク(7.62mmMG+76ミリロケット38発)
砲兵:175ミリ重砲 交代砲兵を使い24時間連続射撃。 砲身破損に備えて予備部隊を上陸させる。
MLRS:機甲騎兵部隊と連携する為射撃指示待ち。
攻撃の手順
MLRSの砲撃の元、アパッチによるヘルファイア・ミサイル攻撃の実地。砲撃、航空攻撃により敵Tー90の破壊が目的
Tー90に対して損害を与えた後、MLRSの砲撃と同時に機甲部隊突入+輸送ヘリによるロケット弾の弾幕射撃により敵前衛を完全に殲滅する。
敵本隊が前進するのであれば・・・最初の攻撃計画通り麓でTOW�U、山中まで敵を無傷で前進させゲリラ戦+M3A2、89式歩兵戦闘車の連携ヒットアンド・ウェイ
5km地点接近段階でハルダウン攻撃+戦車突撃本線上の敵戦車部隊を殲滅する。
本線上出口に民間防衛部隊を配置、戦車攻撃と同時に側面攻撃を行わせる。
岩山の部隊は臨機応変に対処する事。前衛部隊の攻撃は避け敵本隊接近まで退避すること。
特殊部隊は高槻師団本隊が接近した場合は道路上に埋設したTNT爆薬、C4.森林地帯に配置したあらゆる爆薬、ブービートラップを駆使して構わない。
現在確認された情報
鍵師団前進が早まる事が確認。情報待ち 敵前衛を殲滅した時点で余裕がある場合コマンチを飛ばす。 味方と確認されれば攻撃は不可、敵ならば海上支援も加えて総攻撃
備考:『里村茜は空き地の呪縛から開放された。』しかし、街の市民は我々顧問団を頼りにしており、民間防衛部隊も送ってくれた・・・その期待に答えねばならない。
政府のゴミの為に戦うのではない・・・これは、自らの目的の為に敵と戦うのだ。市民は生活を守る為、俺たちは・・・茜を守る為だ・・・
空き地の街を守りきったら特殊部隊、第4騎兵小隊を残し、特殊部隊大佐に指揮を任せ本隊はフキフキ港までノンストップで駆け込むことも検討。
続く
249 :
軍事顧問:02/03/21 14:24 ID:1/4jGhQP
30キロ接近で戦闘開始・・・次辺りは戦闘報告とSSを混ぜて行きたいと・・・
鍵に対する情報が曖昧である物の、敵前衛部隊を突破した時点で高槻師団の動向もあわせてコマンチを飛ばすか検討中。
30キロ以内に接近する場合、高槻師団殲滅前であるならば175ミリ自走砲の分断射撃に注意。
参謀殿の作戦推移も非常に重要です・・・
参謀殿ッ!敵陣へ乗り込んだ際は175ミリ重砲に当たらぬよう注意して下さい!
高槻師団本隊はすでに30キロに進入・・・敵砲兵、支援部隊、司令部、戦闘部隊の何処に居ても砲弾は落ちてきます!
空き地の呪縛から解き放たれ茜・・・ 交差する思いと残酷な現実・・・
無線から砲弾の音が聞える・・・ 参謀殿ッ!175ミリには本当に気をつけてくださいっ!
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′‘ ‘ ・. ’、′‘ ・Σ( (( ⌒ ⌒ ) ) )ζ′‘: ; ゜+°′。.・”; ’、.・”
‘ ・. ’、′Σ( ( ( ) )) )ζ Σ( ( ( ) )) )ζ へγ. ’・.・”; ’、
. ’・.. ’・.从人 ‘ ・. ’、′‘ ・. ’、 人人 ’、人人 ’、′‘ ・.ζ .・”; ’、
\ γ γへ从 ⌒从へへ从・. ’、) ・. ’、′)) ⌒ ) ) ”; ’、
ヽ γ (( 人 )) λ λ ) (( ( ( (( ))M
ヽ Σ( (( ⌒ ) _) ( ソ从へへ)ζ‘: ;从/
\ Σ ⌒ ⌒ ) ノつ>∧_∧_ へ从へγ ’、人 /
\ヽソ ゝヾ ( 人 \<;`ш´ >γヽ 从) ( ( ))ζ )/
\ Σ⌒:) )ζ;;从  ̄\ _ ̄ ,ノ 丿人 (( ))从 /
\ :;へ从へ从 (~ ̄ 〈 ̄~ へ从へへ从γ /
\(⌒⌒ ⌒⌒(__`__)~^\ \( ⌒( ⌒ )ζ/
~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(⌒ ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うう、巨大AAすみません、もうしません、どうしても張りたかったんです。
252 :
空へ!:02/03/21 14:58 ID:INUIU6XK
「なあ、観鈴」
さほど豪華とは言えない調度品が飾られた航空隊基地の応接室で、国崎往人空軍中佐は、
側らの神尾観鈴空軍大尉に声をかけた。ふと、窓の外を見てみると、偵察型ミラージュや
早期警戒機が慌しく飛び立つ姿が見えた。
「なに、往人さん?」
「俺達、なんでこんなところに呼ばれたんだ?」と国崎中佐は訊いた。
「ええ〜!? 往人くん、そんなことも知らずにのこのこと現われたの〜?」
往人の質問に答えたのは、観鈴ではなく、その隣に座っていた霧島佳乃空軍大尉だった。
両目を大きく見開き、黄色いバンダナのついた手を口元にあてて大袈裟ともいえるほど
驚きを表現している。
「あのな、その『のこのこ』って表現はなんだ? まるで俺が悪いことをしたみたいじゃないか」
「え、違うの? あたしはてっきり往人くんがまた悪さをして、そのお呼び出しかと思ったよ〜」
「おい、その『また』ってのはなんだ?」
「まあまあ、二人とも落ち着いて」
そう言って観鈴がふたりの仲裁にはいる。
この一見軍事基地らしからぬ光景は、ここ数日ですっかり定着したやり取りだった。こう見えても
この三人は、AIR航空隊第一〜第三飛行中隊の中隊長であり、国崎中佐は航空隊の飛行総隊長
も務めている。三人が空に上がれば、そこは敵航空隊の屠殺場と化し、部隊を表す鴉のエンブレム
から「死を告ぐる黒き翼」として恐れられていた。
「お母さんから聞いた話では、Keyの偉い人達がこの基地にやってくるらしいよ」
「偉い人? 前線視察かなにかか?」
「う〜ん、よくわからないけど、これから始まる大きな戦いの指揮をここで採るみたい」
それを聞いた瞬間、国崎中佐の表情が僅かに歪んだ。
「うげっ、それじゃあ、しばらくの間堅苦しくなるな」
「悪いこともできないしねっ」
253 :
空へ!:02/03/21 14:58 ID:INUIU6XK
佳乃のセリフに国崎中佐が再び食いかかろうとする。しかし、その行為は突如開いた扉の音と、
そこに立っている基地指令神尾晴子大佐の咳払いによって中断された。
「なにをしているのかな〜? 国崎中佐」
明かに怒気を含んだ声色。
恐る恐る見上げてみれば、そこには眉をひくつかせる神尾大佐の姿と、その後ろに続くどこかで
見た事のあるふたつの顔があった。
はて? どこで見たことやらと、その視線を肩の階級章におろしたとき、国崎中佐の表情は凍り付き
驚異的な機敏さで直立不動の姿勢をとる。その階級章は元帥と大将、いずれも劣らぬ高級将校の
肩章であった。
「うちらのボス、麻枝元帥閣下と涼元大将閣下や。全員敬礼!」
晴子の声に、それまでポカンと口を開けていた観鈴と佳乃も慌てて最敬礼の姿勢をとった。
「あんたら、うちにどれだけ恥かかせれば気がすむつもりや? なぁ、国崎中佐ぁ」
晴子は往人の顔を下からのぞきこむようにして睨む。いつもならここから双方怒鳴り合いが始まる
はずであるが、流石に元帥と大将の階級章を持つ男達を前にしてはそれもできない。晴子は必死に
怒りをこらえようと、口元だけのひきつった笑みをつくっていた。
「まあ、いいじゃないか、神尾君。現場の指揮官というのはこれくらい元気があった方がいい」
不穏な空気を察したのか、麻枝元帥が一歩前に出て言った。
「今回は実際に現場で戦う士官の顔を見ておきたかっただけだ。そう固くならず、楽にして聞いてくれ」
すると晴子は「全員休め」を命じ、麻枝を上座の椅子へと案内する。麻枝は腰を落ち着けると、
もう一度「楽にしてくれ」と言い、全員に着席を促がす。皆が腰を下ろしたことを確認すると、ゆっくりと
口を開いた。
「諸君も知ってのとおり、現在我々Keyとリーフは戦闘開始一歩手前にある。実際に戦端を開くのは
時間の問題であり、私自身そのように命じてきた」
麻枝は一呼吸を置き、全員の顔を見渡す。皆、真剣な面持ちで麻枝の声に耳を傾けていた。
254 :
空へ!:02/03/21 14:58 ID:INUIU6XK
「今までは、『空き地の町』に駐留する所属不明部隊と連絡不能であった為、ここに進軍するリーフ
部隊への攻撃は差し控えられてきた。リーフ部隊を攻撃するには、この町の上空を通らなければ
ならないからだ。しかし、先ほどこの所属不明部隊と同盟関係にある正統リーフと同盟を結ぶこと
に成功した。これがなにを意味するのか、言わずとも分かると思うが、『空き地の町』上空の通過
が可能になったことを意味する。『味方の味方は味方』というわけだ」
「それではついに……」
往人は、もう耐えきれないと言った面持ちでその身を前方に押し出した。麻枝はそんな国崎中佐の
目を見ていった。
「そうだ、戦端は君達の部隊に開いてもらいたい。敵空母が迫っている現在、戦力温存の為、
全力を投入しての作戦は不可能であるが、敵航空部隊の主力はVTOLと攻撃ヘリだ。諸君らの
敵ではないだろう。防空部隊は侮り難い敵ではあるが、精鋭中の精鋭である君達ならば、
問題なくやってのけると信じている」
その言葉を聞いた瞬間、各自はそれぞれの反応を見せた。中でも国崎中佐が小さくガッツポーズを
とったのに対して、神尾大尉が力無い表情で弱々しい笑みを浮かべたのは対照的だと麻枝は思った。
「同盟部隊との連絡のため、諸君等の出撃には今しばらくの時間がかかるだろうが、その時間を
利用して万全の準備を整えてほしい」
麻枝はそう言い終わると、すっと立ちあがった。それを見た晴子は「起立」を命じる。
「辛い戦いになるだろうが、葉鍵国と、そこに住む国民への義務を遂行するため、全力を尽くして
もらいたい。諸君等の無事と健闘を祈る」
「敬礼!」
晴子の命により、一斉に全員敬礼をする。軍靴と打ち鳴らす音が、狭い室内に鳴り響いた。
255 :
空へ!:02/03/21 14:59 ID:INUIU6XK
「よっしゃー!」
麻枝達が退室した瞬間、往人ははじかれるように歓声をあげた。まるで、今まで溜めに溜めてきた
ものを体外へ放出しているようだった。
「往人さん、嬉しそうだね」
「当たり前だ、今まで散々フロッガーに乗って敵と戦わされた日々。ようやく、新鋭機に乗って出撃
できるんだ。これが喜ばずにいられるか」
「そういえば、往人くん。往人くんの後ろに乗る人、誰だか知ってるの?」
「ん? そういやストライクイーグルは複座だったな。誰がのるかまだ聞いてなかった」
「んふふふふ」
往人の言葉を聞いた瞬間、佳乃は意地悪い笑いを漏らした。
「な、なんだよ、気持ち悪りぃな」
「ふふふ、往人くんの後ろに乗るのはね〜」
「……お、俺の後ろに乗るのは?」
「ポテトだよぉ!」
「へっ?」
「ポ・テ・ト! 往人君の後ろにはポテトが乗るんだよぉ」
その夜、国崎往人中佐は、F−16配備に戻してくれと晴子に哀願したが、当然のごとく「却下!」
の一言で一蹴された。
>>252-255 「空へ!」
以上でござりませう。
あまり現代戦に詳しくは無いのですが、どの時代でも最初に始まるのは
制空権争いですよね?
>>256 さいでんな。戦闘機で制空し、航空優勢を築いたところで作戦(この場合
艦隊への攻撃)。
しかしストライクイーグルということは往人は第2陣以降?それに
F15EはASM積めませんぜ……。複座の制空戦闘機ならF14がありますが。
いや、往人のことだからフォークランド紛争のアルゼンチン軍のように
爆弾で艦船攻撃してくれるかも。
問題は旗艦ピース以下黒マルチ艦隊の電子戦闘、並びに防空能力やね
ピースが黒マルチとリンクしてるから、下手するとイージスシステム完備してそうだし
後に「黒マルチの七面鳥撃ち」なんていわれないようにしないと( ;´Д`)ハァハァ
>>257 「ピース」到着までしばらく時間があるようなので、まずは地上部隊を歓迎しようと
いう話なのですが、軍事顧問団と正統リーフへの同盟祝いも兼ねて。
それと、ストライクイーグルは制空戦闘機としても使えますよね?
Fナンバー、戦闘機
FAナンバー、戦闘攻撃機
Aナンバー、攻撃機
Bナンバー、爆撃機
ところで、PナンバーのPって何のことだろ?
>>259 あー、失礼。
F15Eはマルチロール機だから大丈夫ですな。
>>260 pursuer。追撃機。ようするに戦闘機のこと。
>>262 をを、なるほど。
うーむ、どうも現代兵器でWW�TやWW�Uばりの地上戦を展開したら洒落にならない気がしてきた
そいつに航空機によるナパームやクラスター食らったら……
うぎゃぁぁぁぁぁぁっ! 超先生ピンチぃぃぃぃぃぃっ!
>>264 ごめん、第2次大戦までのアメリカ陸軍機の方を先に想像しちゃった……
P3CとかのPってことね。
266 :
名無しさんだよもん:02/03/21 22:49 ID:+XD5e/jf
軍隊の基本、自動小銃は各勢力なにを装備してるんだろ?
葉はロシアなのでAK−74(これは登場済み)
月は日本なので豊和?
軍事顧問団はアメリカなのでM−4(これも登場済み)
問題は鍵だな。戦車がドイツだからG−3か?
葉・東部葉:ロシア系
月:日本系
鍵:欧州系(主にドイツ)
正統葉は、ロシア系から日本系兵器に転換した?
おまけ、椎原のエロゲ軍はフランスあたりにしとく?
そろそろ、下川国家元帥が大リーフ帝国の総統にならないかな……
やるんだったら総統の方がいい。
「皇帝」が出てくるととたんにファンタジー臭くなる。
現代社会でいきなり「皇帝」を名乗る奴なんかいないでしょ
てか、今の世界に存在する「皇帝」は日本の天皇だけだし。
でも、個人的に下川には国家元帥のままであってほしいな。
ガタフィみたく「軍人」として国家を統治するのが萌え。
専務=国家元帥
社長=総統
とか( ;´Д`)ハァハァ
師団長 戸越まごめ中将
参謀長 鍵っ子ストーカー大佐
参謀 観鍵りっ子中佐
司令部付 kagami中尉 日雇いSS軍曹
師団司令部付隊
師団後方支援連隊
師団飛行隊
師団通信大隊「ゆんゆん」ケイワン少佐
師団工兵大隊「SS職人」
師団偵察隊「注意」鹿島つばさ中佐
師団砲兵連隊「まごめ券」Shin223大佐
OHP戦車旅団「EREL」JRレギオン少将
OHP第一歩兵旅団「バ鍵っ子第一」狗法使い少将
OHP第二歩兵旅団「バ鍵っ子第二」巫少将
懲罰第一連隊「凌辱」SHION大佐
懲罰第666大隊「逆ギレ」インディブルー少佐
司令部ー会議室
「ったくウルサイ・・・いつからキャンプ・キャーロルになったんだ?」
「うるせー」
「車長!アンタが175を並べろって言わなかったか?」
「頼もしいことは頼もしいですが・・・」
上から車長、砲手、操縦手、偵察員の順番である。
「ハァ・・・オッサン二人にニーチャン達、マジでやる気あんのか?」
オッサンは車長と砲手、二ーチャンは操縦手と偵察員に向けてだ・・・有彦は溜息をついた。
作戦計画は変更され『敵前衛部隊に対して速戦即決』を挑み本隊の出方を探る事に決定した。
先頭は顧問団機甲騎兵中隊であり、本隊は乾戦車隊、後衛に87式偵察警戒車を配置する。
洋上の揚陸艦艇ではブラックホークにロケット搭載作業が完了している・・・
航空支援があるとしても前衛部隊と本隊を相手にすれば相当の出血が見込まれている・・・あえて積極攻撃する価値はいかほどか?
『超先生の作戦』が『キー』を握っている・・・『超先生の作戦が失敗』した場合『敵前衛部隊のみ殲滅』し
『当初の計画通り』『敵本隊を引き込んでのゲリラ戦』が展開される事が決定した。
大体の作戦は>247-248の計画とそれ以前のプランを利用した物・・・
「解散!敵前衛を殲滅し当地点防衛の布石とする。」
ヘルメットを面倒くさそうに被る砲手、あくびをしながらライフルを背負う操縦手、やる気十分の偵察員・・・
気分を切り替え戦いに望む乾少佐・・・車長自身もライフルを背負い、アーマーヴェストのチャックを閉める。
使用しているアーマーヴェストはM1955改
『ドロン・プレート』の防刃性能、防弾性能を評価した車長が命令して全部隊に支給したスグレモノ
ナイロンをケブラーに変更したり様々な改良を施し、現用のアーマーベストより重たい物の男性・女性を問わず着用できる・・・
何より便利なのは現在出回っている『インターセプターボディーアーマー』と違い『セラミックプレートを入れなくともAKの直撃、銃剣などの刃物』に対する防御力がある。』
ことである。さらに、オプションでヘリクルー用のチキン・プレートを装着すれば鉄壁の守りである。
さらに、ヘルメットはヘリパイロット用の『50口径機銃弾を防ぐ事が出来る代物』・・・現にベトナム戦争等でヘルメットの有効性は示されている。
偵察員から乗員まで全て完全武装であり、搭乗車両が破壊された場合速やかに地上戦闘員として戦うべく組織されている。
ミサイルが避けられないときは上手くキャタピラーに当てさせ乗員の生命を守る訓練もそれなりに施されている・・・
そう、ダメージを逸らし乗員を生き残らせる事が一番である。
MLRSも準備が整った・・・さぁ出撃だ・・・
顧問団の作戦会議には政治ばった大義名分じみた演説は必要無い・・・戦う目的は政府の腰抜けの為じゃない・・・
続く
何気に強そうだ……
やはり、懲罰第666大隊の兵器は型落ち品ですか?
むちゃくちゃな改造施したレオパルト1とかぱくってきたT55(戦車砲鍵軍共通化済み)
とか既に1000発ほど撃った後の野砲とかチーフテンとか( ;´Д`)ハァハァ
Sタンクも良い!
275 :
名無しさんだよもん:02/03/22 01:00 ID:5g8N3k3b
>>271 なんで巫がそんなに偉いんだヨ!
それから、師団の下に旅団なんてつけねーし、そんなに旅団が
ボコボコつくのなら、OHP軍団にでも改称させろや。
276 :
軍事顧問:02/03/22 01:01 ID:UUu6jqbI
困った困った・・・詩子さん迫ってるのにM3A2に茜を乗せるのはマズイか?
後々のことを考えると・・・それとも、こういうときだからこそ絆の堅さを示すとして・・・
茜と顧問団の絆の深さを今こそしらしめて・・・詩子さんの介入の余地が無い事を見せ付けるのもアりか?
茜を抱きながら機甲戦闘をブチかますか、それとも普通に戦うか、或いは・・・戦争後遺症を発病させて
目の前に迫る敵を皆殺しにするまで正気に戻らなくするか・・・サンプルとして↓
山中ー前衛部隊掃討中
そうだ、奴等は俺たちを殺しにやってくる・・・撃て・・・撃つんだ・・・
「3時方向BMPの影に敵兵!マシンガン・ファイア!」
俺たちの命乞いするかのような眼差しを向ける敵兵・・・嘘だ・・・奴は俺たちを殺そうと狙っている・・・
「始末したぜ・・・」
今度は両腕を上げている・・・奴の背中には爆薬がある・・・それか対戦車特技兵が隠れていてRPGで俺達を始末する気だ・・・
「ファイア!容赦するな・・・」
「イエッサ!」
降伏を示していた敵兵に絶望が浮かんだように見える・・・砲手が手際よく7.62ミリ浴びせ始末して行く・・・
そうだ・・・殺せ・・・じゃないと俺たちが・・・そうだ・・・あのときを思い出せ・・・戦場では甘さが命取りだ・・・
「汚い手口で俺たちを地獄へ落したあの連中を生かして帰すな!」
車長の眼前の敵は高槻師団とは映っていない・・・そう遠い昔に起きた悲惨な戦いの復讐の相手・・・
「一人も生きて帰すな・・・殺された仲間も復讐を望んでいる・・・」
武装RR隊員にも入りたての少年兵は存在する・・・下川崇拝レベルに達していないまだ本当の少年兵も・・・
だが車長から見れば全部敵であり憎むべき敵でしかなかった・・・
過去の恐ろしい戦闘の記憶が彼をこの行為に駆り立てている。
さて・・・どうしよう・・・参謀ドノッ!!!ああッ!大変なことになっているッ!
ファシストと聞くとどうしても『総統』のイメージが・・・
∧_∧
< `ш´> いくらお花畑の住人が相手だからといって……ザ
_φ___⊂) 乾君が茜君の搭乗を許すとは思わないがね
/旦/三/ /| それはそれとして、殺り過ぎると、またぞろ……ザー
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 超先生=殺戮集団などというイメージがついてしまうから
| 超報活動中|/ 安定剤はいつもより多めに飲んでおいたほうがいいぞ……ザザッ
まあせめて、降伏した敵兵を銃殺して「今こいつら何て言ってたんだ?」「しらねーよ」くらいですまないとホントに洒落にならなくなる。
あと、降伏した捕虜を尋問するときに「こいつは俺の捕虜だ、俺の好きにさせてもらう」とか言って耳をそぎ、捕虜が「ジュネーブ条約違反だぞ」というと「お前、俺が学がないからって馬鹿にしてるだろ」つーてたこなぐりくらいで
もしくは、負傷兵を救出しようとしている敵兵を死なない程度に撃って「お前の感じている痛みは生きてるって証さ……」といってみるくらいで我慢した方がよさげ
うー、軍事顧問殿に任せておくと何処までも茜が壊れていきそう……。
このままいくと、エ○ガ○ム最終話(古っ!)みたいになりそうな気が。
早めに詩子さんと茜を接触させて、茜を正気に戻しておいたほうが良い
かも。今日ので伏線は張ってあるし……。
などと呟いてみるテスト。私としては、あくまでも主役は葉鍵キャラにしたい。
まあ、最後は書き手次第か……。
正統葉の耕一、葉では柳川、鍵は七瀬とみさき大隊。このあたりが実戦での主役級かなー
浩之とかは、結構頑張らないと辛いかもな。
で、たまにスタッフ出すと。鍵系・葉系SS職人殿がんば!ですぞ
軍事顧問殿、戦闘は前衛部隊のみに限定し、本隊は鍵師団にやらせましょう。
へたすると部隊消耗してしまいます、数が違いすぎます
と、言っても指揮官は高槻か、鍵の戦法は知ってそうだな。苦戦するかもよ
>軍事顧問団殿
うむ、自キャラが可愛いのはわかりますが、ちょっとセーブした方がいいかもね。
ていうか、「空き地の町」が主戦場になったのはちょっと問題だったかも。
皆で協力してなんとかソフトランディングさせましょう。
軍事顧問団が存続できて、なおかつ葉鍵軍が物語の中心になれるように。
∧_∧
< `ш´> …ザッ…P…ぐ、……じ顧問殿……っ!
_φ___⊂) 通…信部の、ザ…協力……つけたが、…高つ…き…
/旦/三/ /| に露見した、しっ…敗だっ……ザザッ……ザッ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | …ん個中隊が…PPP…向かってる、気を……ろ…ザザー
| 超報活動中|/
この戦闘が終わり次第葉鍵勢力が主導になるはずですから・・・
空母機動部隊到着と同時に鍵空軍が主役に転じる・・・共同攻撃する形での参加位にすっこみますから・・
表現きつすぎですな・・・やはり普通に戦わせます。
戦争後遺症をリアルっぽく書いてみると>276 見たくなると思ったので・・・
サンプルにしておいて本当に良かった・・・
通y条戦闘サンプル↓
「3時の方向BMP!」
砲手が砲塔を手際よく旋回させる・・・
「25ミリ・・・ファイア!」
重めの射撃音を立てながら連続砲撃を行う・・・BMPの装甲は余り厚くない・・・しばらくして前面装甲を破壊されたBMPが炎上する・・・
「OK・・・シーズ・ファイア!」
「なれたモンでしょう?」
ニッと笑みを浮かべ砲手がガッツポーズを取る・・・此処は戦場ということを失念しているのか?
「余所見をするな・・・2時の方向にRPG・・・マシンガン・ファイア!」
「イエッサ!」
車長が嗜めると砲手は即座に照準を合わせ短い射撃を行う・・・すぐ脇に着弾・・・100ミリ砲・・・BMP3も漸く反撃体制を整えたらしい・・・
ええ・・・本隊まで戦わせるつもりはありませんでしたから・・・ハリアー�UとAIR空軍機のコンタクトを経て
『鍵師団が味方である事をハッキリさせ』 前衛殲滅後は『空き地の街』へ戻るつもりでしたから・・・
やはり最初に記述しておくべきでしたね・・・
茜問題・・・そこまで叩かれるとは・・・(泣)ぎ・・・ギブアップ!!
287 :
軍事顧問:02/03/22 02:13 ID:UUu6jqbI
ぐあ・・・参謀殿ッ・・・
ああ、俺がキチンとこれから先何が起きるか書いておかなかったばかりに・・・
つーか、一部の書き手さんと各勢力との癒着(w
が進んでるのが多少問題のような気がするなあ、と。
何か自分の贔屓の勢力が負けない様に
軍拡、陰謀、相手の行動潰し……とか
を繰り返してる所があるような気がします。
まあ、それがここの良さでもあるんだろうけど
一読み手としては、もう少し妥協して進めて欲しかったり。
てか、そもそも、そんな事無いとかだったらゴメンナサイ…。
あと全体的に偉そうな事言ってるのも済みません。
嫌なら読むなとか言われたら
ここが好きなので、文句言わずに読む事にします。(w
OHP軍団を前線消耗用の捨て駒にしたら如何?キャラやスタッフに比べ重要度が
低いですし。あと葉系の有名コテハンは出ないのでしょうか。結構いますけど。
超先生はいつでも大敗北させて、足を引っ張るよういが出来ております。
ていよく足を引っ張って軍事顧問団も窮地にしてみようとしました( ;´Д`)ハァハァ
と、いうわけで、鍵軍たすけてぇぇぇっ!
291 :
軍事顧問:02/03/22 02:25 ID:UUu6jqbI
馬鹿者への進言有難うございました・・・
予定としては
前衛突破の後、乾戦車隊と共に町へ撤退。(高槻師団接近の為)
↓
この点は超先生の作戦失敗の伝達>285 を元に進めます。
↓
前衛を潰している間に砲兵観測任務のハリアー�Uと鍵空軍を接触させ事態を把握
↓
高槻師団前進に備えるという名目で空き地の街へ後退・・・
↓
175砲兵、MLRSの制圧射撃を敢行し高槻師団の進撃を遅らせると同時に鍵師団突入の糸口を作る。
この辺りで大丈夫でしょうか? 超先生の救出作戦を少々混ぜながら・・・
292 :
はね〜〜:02/03/22 02:31 ID:AoPuNcPf
ほえ〜……とりあえず過去ログ全部読んできましたが……凄いです〜♪
私も何か書いてみようと思いますけど……大丈夫かなあ?(おひ)
>>236のルールは守ってくださいな。
それとリレー小説ではルールを読む事が大切。
空気さえ読めれば多少ヘタレなものを書いても大丈夫だと思う。
× ルールを読む
〇 空気を読む
誤字死。
>288
>一部の書き手さんと各勢力との癒着(w
>が進んでるのが多少問題のような気がするなあ
むう、そこは自分でもかなり気になってるところだったり。
勝ちにこだわる書き方は私自身嫌いなのですが、参謀に秋子さんがいる以上
ヘタレな動きは出来ないし、今後のことを考えるとこの戦いは綺麗に勝って
おかないと戦力差がきつくなるし、正統葉が戦力出し惜しみしてるから鍵で
勝つしかないし……などと考えるとどうしても勝ちモードに入らなくては
ならない二律背反。葛藤をみさき大隊ハアハア(;´Д`)で紛らわす日々。
いっそ現幹部を全員更迭して、連隊長クラスの連中で戦った方が楽しいかな
……。軍隊らしくなくなるのが問題か。今の鍵が軍隊らしいかはともかく。
>289
その内容は空軍スレ向きと思われ(笑) あるいは新スレ、バ鍵っ子大戦記。
それにしても、OHP師団の士官達は師団長の言うことをちゃんと聞くのだろうか……。
うむ〜、一応気をつけているつもりですが、麻枝と黒マルチに愛情を注いでしまう傾向に……。
さらには空母を出したり、原潜を出したり、強力な鍵空軍を出したりで
物語を引っ掻き回してますからね、自分。
できるだけパワーバランスに気をつかって書くよう心掛けまふ。
さりげなく、OHP師団が鍵のアキレス腱になったりして
298 :
はね〜〜:02/03/22 03:21 ID:AoPuNcPf
それは、AIR航空隊に出撃命令の出る1週間ほど前の事であった。
「麻枝元帥閣下……報告書が届いております」
毎週、各隊の状況について元帥の下には必ず部隊の現状を伝えるように報告書が届く。副官から渡された報告書は工兵隊からの物だった。
「ん、わかった。今読む……」
工兵隊か……たしか先週は爆発騒ぎがあったな、そういえば……。
そんな事を考えながら報告書を開く麻枝。
『報告書
先日より続く数多くの工兵隊での騒動にて、我が工兵隊は一つの結論をお出ししたいと思います。転属されてきました月宮あゆ大尉の件ですが……我が工兵隊の手に余るものとの意見が隊全体の論議の結果下されました。
正直、適正がまるでございません。このままでは隊の士気にもかかわります。至急、月宮あゆ大尉を他の部隊に転属して頂く様、希望する事、切でございます。 工兵隊隊長 住井 護少佐』
「……頭が痛いな」
前から転属願いが工兵隊から届いてはいたが……こうまでストレートに書かれたのは流石にはじめてである。
「住井少佐を呼んでくれ、話がしたい……」
それから1時間後。
「住井少佐、入ります!」
「まあ、楽にしたまえ。早速だが、用件に入ろう。報告書の方は読んだよ……」
その言葉を聞いて、思わず笑みがこぼれる住井。
「そうですか、閣下! それでは……転属を受理していただけるのですか?」
正直、考え直す気は無いかどうか聞こうとしていた麻枝だったのだが……どうやらそんな事を聞いたところで無駄なのがすぐに分かった。
「まあ、倉庫1つ、補給タンク1つが消滅。おまけに食料庫のたいやきが消滅……か。仕方あるまい、転属を許可しよう」
「! ありがとうございます! ありがとうございます、閣下!!」
涙目になりながら敬礼する住井に思わず苦笑する麻枝。
299 :
はね〜〜:02/03/22 03:24 ID:AoPuNcPf
「まあ……本人には少佐の方から話を伝えてくれ。あと、適正を見るため明日、本部の方に来るようにとも」
「はっ、了解いたしました!!」
「あゆ大尉、いるか?」
「あ、住井君どうしたの?」
隊の方に戻ると早速あゆを呼びつける住井。
「だ〜か〜ら〜……俺の事は上官なんだからちゃんとふさわしい呼び方で呼べといつもいつも……ふっ、まあいいやそんな事。あゆ大尉に辞令だ。本日付をもって、鍵工兵隊付の任を解く! 明日、適正を見るために本部の方へ向かう事、俺からは以上だ!!」
住井は凄い嬉しそ〜に辞令を読み上げる。
「……うぐぅ、もしかしてまた左遷?」
「もしかしなくても左遷だな。じゃ、俺はそういうことで、元気でな。南中尉、今日の仕事の進みはどうだ?」
「はっ、あゆ大尉が蒸気のバルブを壊した以外は何も」
話す事はすんだとばかりにむこうにいってしまう2人。
「うぐぅ〜、待ってよっ!! うぐぅ……これで飛ばされるの何回目だろ……」
>>252-255 狗威氏の「空へ」の前後あたりの内容です。一応、前編なんでこの後に
後編も書きますが……出来がへぼい(涙)
鍵のアキレス腱がまた一つ……
301 :
はね〜〜:02/03/22 04:17 ID:AoPuNcPf
後編
かくして、翌日軍本部の方にむかうあゆ。
「うぐぅ……緊張するよ……」
「ん、誰だ?」
いつまでもうろうろしているもんだから、歩哨に見咎められるあゆ。
「えっと、ボク……じゃなかった、私は月宮あゆ大尉です! 適正検査の為、本部の方にまいりました!!」
がちがちの状態でそれでもなんとか詰まらずに話す。
「あ、あゆ大尉殿ですか。報告の方は受けております。石橋少将閣下がお待ちですので、急いでお行きください」
時間に遅れた事にようやく気づき、あわてて走るあゆ。
「はぁ、はぁ……つ、月宮あゆ、入ります〜」
「遅いっ!!」
「うぐっ!」
慌てて走りこんだ所に、石橋からの一喝が飛ぶ。
「まったく……幼年学校時代からいつもいつもお前は……」
「うぐぅ……ごめんなさい……」
現在、鍵幼年学校の校長である石橋にとって、あゆは元教え子である。
「で、なんだ? また左遷か……お前ほど記憶に残ってる生徒もあまりいないな……」
「うぐぅ……照れます〜」
「褒めとるんじゃなくて、あきれとるんだ!」
再び喝と共に、大きなため息がもれる石橋。まあ、無理も無い話だが……。
「それでは、これより(何度目かわからんが)月宮あゆ大尉の適性検査を行う!」
『うぐぅ……気が重いよ』
「あゆ大尉、返事はどうしたか!」
「うぐぅ! わかりました!!」
302 :
はね〜〜:02/03/22 04:19 ID:AoPuNcPf
そして……
「これより結果を読み上げる。わかっとるとは思うが、A〜Eでの判定だ。歩兵適正D、砲兵適正D、海兵適正D、兵站適正E……」
「うぐぅ……全然駄目だよ……」
それから先も次々と読み上げられるが、CとDのオンパレードである。
「……工兵適正E、以上だ、と言いたい所だが。実は信じられない結果が出た」
「うぐぅ? 先生、どうしたの?」
「航空適正(戦闘機)A、だそうだ。信じられないが……これまでの適性検査でも、まさかこれが高いとは思われてなかったらしくてな。航空適正検査は行われてなかったんだが……やってみたら意外な結果が出た」
まあ、実の所ろくな結果が出ないため、最後の望みを賭けて石橋校長は航空検査を行った、というのが実情なのだが……それは言わぬが花である。
「えっと……という事は……」
「まあ、私のほうから司令部には話をして置く。本来エリートの配備される所だが……まあ、人材不足らしいからな、何とかなるだろう」
「わ〜い、わ〜い! 行くところあってよかった〜♪」
そういって無邪気に喜ぶあゆを見ながら、
『手のかかる生徒ほど可愛いっていうが……本当だな』
などと、軽くため息をつきながらもそう思った石橋だった。
303 :
はね〜〜:02/03/22 04:21 ID:AoPuNcPf
そして……麻枝元帥と折戸大将視察の日……。
「それでは、諸君らの活躍に期待する……と、そうそう忘れるところだった。新しい兵員がAIR航空隊に本日付をもって配置される」
折戸大将から、AIR航空隊の皆にその旨が伝えられた。
「ほう……どんなやつかな、新しく来るやつってのは」
「にはは、新しいお友達〜」
「パイロット、5号さんだよね、わくわく」
「はじめましてで賞……」
「骨のある奴がええなあ」
航空隊の面々が話をする中。
「それじゃあ、紹介しよう。まあ、君達も聞いた事があると思うが……」
ちょっと口篭もりながらも、続ける折戸大将。
「工兵隊から転属してきた、月宮あゆ大尉だ」
「月宮あゆですっ! よろしく!!」
航空隊の面々が、皆一様にずっこけたのは言うまでも無い。
あゆのドジっぷりはあちこちの部隊で有名になってるため、よく噂話として上がるのだが……。これから起こるであろう、色々な問題を考えると頭が痛くなるのも無理ない事である。
後に、ものすごい速さで後ろから突っ込んくる攻撃と、敵味方かまわずに混乱した場合に弾を撃ちまくる事により、敵からも味方から(笑)も恐れられる事になるのだが……それはまた後の話である。
というわけで、あゆがAIR航空隊に配置される事になりました。かえって弱体化したりして(笑)
こんなんでいいのかな……(汗)
先日、鍵空軍の前線基地に援軍として戸越君が率いる遊軍、OHP軍団が回されてきた。
だが、…。
通信大隊の少佐は新しい通信方法「超チャネリング」を使用すると
言って聞かず空に向って毎日♪発信 ゆんゆん 受信 よんよん 交信 やんやん♪
と叫んでいる。おかげで我が軍の通信効率は六十ポイント減少した。
師団偵察隊の中佐は索敵の最中に敵を発見すると、「我が軍に気がつかない敵に注意する」
と言って全偵察部隊を召集し、敵へ攻撃を仕掛けようとする。
おかげで我が軍の情報索敵能力は三十ポイント減少した。
第一歩兵旅団の少将は国営放送のアニメが気に入らなかったらしく、信じがたい事に
歩兵旅団の全面ストライキを行っている。
少将の要求は沢渡真琴君を主役にしたアニメ番組の作成、放映だ。
ストライキのおかげで我が軍の統率、士気に甚大な被害がでている。
第二歩兵旅団の少将はどうやら敵と内通している影が見え隠れする。調査を実施中。
懲罰第一連隊の大佐は基地内で陵辱皆殺しと叫びつつ風紀を乱す行動に走りまくっている。
大佐のおかげで我が軍の風紀に甚大な被害がでている。大佐は現在拘束中である。
懲罰第666大隊の少佐は、忠告する役目である副官を次々と射殺し、全て独断で
行動する為、指揮系統に乱れが発生している。
司令部付で派遣されてきた中尉はみちるやあゆをナンパしまくりで苦情が寄せられている。
司令部付で派遣されてきた軍曹はやたらと銃をぶっ放すので手がつけられない。
だれか…助けてくれ…
基地司令の日記より
305 :
271:02/03/22 04:55 ID:ejQt3z7h
kagami&日雇いは佐藤&中村にしてOHP軍団の粛清やらすかと思ってたんだが(w
306 :
304:02/03/22 04:58 ID:r+k18ThJ
>>粛清
ルールで一気に殺すのはマズイのでは?
…考えたら追放とか粛清にも色々あるか。スマソ
307 :
271:02/03/22 05:04 ID:ejQt3z7h
考えてたのは666大隊の編成替えとバ鍵っ子連中の一斉降格、編入。
だがこれやると訓練中に日雇いに射殺されるのが続出したり駐留地域の治安が一気に悪化する諸刃の剣。
マターリ好きな人にはお薦め出来ない。
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┃ < `山´> . :...┃┃ < `山´> . :...┃┃ < `山´> . :...┃
┃ ぃ9 ) .┃┃ ぃ9 ) .┃┃ ぃ9 ) .┃
┃ I WANT YOU ┃┃ I WANT YOU ┃┃ I WANT YOU ┃
┃FOR .L&K.ARMY. :┃┃FOR .L&K.ARMY. :┃┃FOR .L&K.ARMY. :┃
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>>304
うぜー。
空軍逝ってくれ
311 :
271:02/03/22 11:47 ID:ejQt3z7h
考えてみりゃくほちゃん既出やん!
つーことで改定。
師団長 戸越まごめ中将
参謀長 鍵っ子ストーカー大佐
参謀 観鍵りっ子中佐
司令部付 kagami中尉 日雇いSS軍曹
師団司令部付隊
師団後方支援連隊
師団飛行隊
師団通信大隊「ゆんゆん」ケイワン少佐
師団工兵大隊「SS職人」
師団偵察隊「注意」鹿島つばさ中佐
師団砲兵連隊「まごめ券」Shin223大佐
OHP戦車連隊「EREL」JRレギオン大佐
OHP歩兵第一連隊「バ鍵っ子第一」巫大佐
懲罰第333大隊「凌辱」SHION少佐
OHP歩兵第二連隊「バ鍵っ子第二」石川ひじり大佐
懲罰第666大隊「逆ギレ」インディブルー少佐
OHP歩兵第三連隊「妄想」柳葉勇樹大佐
懲罰第999連隊「バレネタ」神楽坂龍之介少佐
装備(歩兵連隊):
戦車 T-62(主砲を105mmL7に換装)
APC BTR-60orMT-LB
小銃 MPiKM 懲罰大隊はKar98かSKS装備
要は東独。
他部隊の装備はKey標準か1世代前。
戦車連隊装備車はレオ1A5。
>266-267
>鍵の自動小銃
G3だと小柄な女性キャラには扱いにくいかも……。ヨーロッパ系ならAUGというのは
どうでしょう?
ニトロ旅団の制式拳銃はレイジングブル・マキシカスタムなのかなあ。誰も撃てる人間が
居ないという罠つきで。
>303
やはり、初陣でいきなり祐一の旅団司令部に特攻かますのでしょうか……。
佐佑理「……はえ? 祐一さんの司令部と連絡が取れませんねえ?」
香里「はい、それが、さっき変な声がしたと思ったら、いきなり通信が途絶してしまって……」
佐佑理「変な声、ですか。どんな声だったんです?」
香里「それが……『うぐぅ』、と」
佐佑理「はぁ……うぐぅ、ですか」
香里「はい、うぐぅです」
……いかん、マジでやりたくなってきた。
>311
うぐぅちゃんは? 水陸両用大隊長とかでどうでしょ。(オン・オフ両用……)
313 :
271:02/03/22 12:13 ID:ejQt3z7h
>自動小銃
月は選択むずいならFN-FALやFN-FNCあたりでお茶濁すのも手。あとSA80とか。
鍵はG36やHK33か?意表突いてStg44とかも。
正当葉はどうすべ。SAR-21(シンガポール製)とか?
>312
わしがリアルタイムで見てきたのはこれで精一杯だ、それ以前となるとわからん。
書けるなら改定きぼん。
こ…これんなんだー…っ!
315 :
軍事顧問:02/03/22 14:27 ID:DoXYuNTg
一晩寝て考えた・・・茜に関してはエライ叩かれようだが、この路線続行。
・・・余りにも綺麗な戦場は戦場じゃない。戦場だからこそ顧問団車長(40)と茜のような関係が起きても可笑しくないと思うのは変わらない。
戦闘は本当に鍵と葉に譲りたい・・・ 超先生の作戦失敗もペーストに加えて夜間にでも投下できれば。
>正統葉
原田海兵隊は既にM4が登場している
同盟者である遠野財団軍団の援助と顧問団がTOW�U等を送ったこになっているので・・・
やっぱり一般兵士は89式かM16、M4でOKでは?
316 :
:02/03/22 15:04 ID:VusBg44Z
せっかくだから登場する民間人は全員葉鍵板コテハンにしてみるとか煽ってみるテスト(w
鬱病の閂とアル中の陣内の凸凹コンビを基地街つながりで軍事顧問団にねじ込めないかと思案中。
実は車長は、自分は戦争後遺症に苦しむベトナム帰還兵と思いこませるまでに追いつめられた中尾ちんとか
で、茜に執着するのも、いたるへの歪んだ愛情がひねくれまくってああなったとか( ;´Д`)ハァハァ
そんなことを考えつつ、やはり超先生は捕まってしまい、シェンムーズ・ガーデンに送られたりしたら面白いかな……?
なぞと妄想。
∧_∧
< `ш´> あっさり捕まってしまった
_φ___⊂) どうすればいいんだ……
/旦/三/ /| た、たすけてく……
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 超罰房逝き|/
げ、やべぇ、中尾ちんそう来るか?
書いたもん勝ち優先則でちこっと急ぐか(w
320 :
名無しさんだよもん:02/03/22 22:44 ID:zAq8P6Cp
で、あゆはなにに乗るんだ?
ミラージュ2000とユーロファイターが余ってるようだが。
やっと住井に救いの手が(w
そして哀れ、国崎最高とその仲間達(w
F−4ファントムで十分(w
あゆが航空適性あるといってもぺーぺーの素人だし、今しばらくは赤トンボで練習。
323 :
:02/03/22 23:06 ID:VusBg44Z
>>322 新鋭機を傷物にされたらたまらんからな(w
>322
>今しばらくは赤トンボで練習
本気で93式中練とか引っ張り出してきたら
あゆに萌えてしまいそうだ(w
325 :
軍事顧問:02/03/22 23:37 ID:M/+XUkNH
>317
彼等の詳しいデーターを下されば・・・採用できますが・・・
オ−イシクラノスケとでもブチかましますか?
あゆは実戦に投入させることなく、ギャグ萌え担当として通したほうが面白いかもな。
つーか、あの雰囲気で戦闘やられたら激しく萎える。
328 :
軍事顧問:02/03/23 00:17 ID:9TtSWJ1C
スタッフ知識殆どない事が痛い・・・
しかし、提示されたスタッフが葉である為に難しいですな・・・茜との関連で矛盾発生しそうですし・・・
>319殿 が執筆中との報告もありますし・・・
参謀殿! 改めてスタッフ関連を見ましたが・・・ 有島殿なら・・・
ONEこがれて入社したものの・・・既にKeyに移籍済み・・・よって鍵不審で立ち上がるとか
『エリソン・アリシマ』として車長を勤めることも・・・どうもスタッフ名を其のまま使うとかけなくなる為・・・
年齢が合わないのであれば絶望感から老けてしまった等とも・・・
もっともこのまま名無し部隊でひっそりと逃げるのも検討中ですが・・・
329 :
戦闘経過:02/03/23 00:44 ID:9TtSWJ1C
現在の状況
敵前衛18km 敵師団本隊28km 空母機動部隊接近 6日前
状況説明:超先生の作戦失敗により一部作戦に支障が出る為当初案が採用され迫り来る敵にのみ攻撃。
175ミリ自走砲の攻撃は順調・・・高槻師団の前進を食い止めている
敵前衛部隊に対して乾戦車隊、顧問団機甲騎兵中隊が攻撃を仕掛けるべく前進中
キャラクタ
坂上蝉丸:揚陸艦艇にて治療中
岩切花枝:司令部の情報士官として司令部残存。民間防衛部隊顧問も兼任。
岩切水上戦隊:坂上蝉丸と共に揚陸艦艇待機 休息完了
超先生:敵陣にて行方不明・・・恐らく捕虜になった可能性大
車長、砲手、操縦手、偵察員:第一騎兵小隊1号車搭乗中
里村茜:?
乾有彦:90式戦車搭乗
戦闘経過
ハリアー�Uと鍵国空軍機の初コンタクト・・・
情報に寄れば『鍵国には高槻師団と戦う用意あり』との事。
『正統リーフへ情報照会中』
『緊急事態』
『超先生の作戦失敗』により高槻師団を抑えているのは『175ミリ自走砲の制圧射撃』のみになった。
攻撃部隊の準備が整い次第MLRS、航空攻撃を実施した後再度MLRSによる砲撃+輸送ヘリのロケット弾援護の元『前衛部隊』を殲滅する。
作戦プラン変更
『鍵国が友軍である事が裏付け』されれば『機甲騎兵部隊』は『前衛部隊殲滅後』に『当初作戦どおり街へ後退』
攻撃計画
攻撃部隊編成
『顧問団機甲騎兵中隊』(第4騎兵小隊欠)
M1A1戦車小隊×1 M3A2騎兵小隊×3+M1631両
『乾戦車隊』
90式戦車+89式歩兵戦闘車中心 精鋭一個大隊
顧問団所属ブラックホーク輸送ヘリ23機、ハリアー�Uプラスが直接支援
航空部隊
乾戦車隊所属 AH−64アパッチ(戦車攻撃)
顧問団所属 RAH−66コマンチ(偵察、防空)14機
ハリア−�U+ 6機(地上攻撃) 6機(砲兵観測及び制空)
直接支援砲兵部隊
MLRSロケット(射程30km)
前衛部隊に対する攻撃順序
MLRSによる制圧射撃→アパッチによる攻撃→MLRSによる制圧射撃→航空援護の元地上部隊突入→空き地の街へ後退
続く
コマンチ攻撃ヘリ、海上部隊、司令部からのデーターリンクの元に攻撃部隊は順調に前進中である・・・
状況は流動的で掴みづらいとは言うものの・・・『鍵部隊』が『友軍』であることが情報により判明した。取り越し苦労をしていたという事だ。
そして超先生の『作戦失敗』の報告・・・再び作戦は修正され>329-330とそれ以前の作戦計画に変更された。
山中・・・高槻師団前衛部隊
BMPを中心に歩兵が展開し地雷、敵襲に備え厳重警戒の上前進中である・・・道路は思ったよりも広く横隊をとっても大丈夫な位の道幅であり、地雷も存在しないし攻撃さえ来ない。
前衛部隊指揮官は怪しみながらも前進し、来るべき本隊の露払いとしての任務をまっとうせんと心に決めていた。
山上の部隊は、機甲騎兵一個中隊であり、ゲリラ戦が主な戦術であるとされていた・・・そこが盲点だったのかもしれない。だから部下に周囲の森林を主に警戒させるように命じていた。
『RR師団が砲撃に負けるはずが無い』との信条の元に前衛部隊は更に奥へと進撃する・・・装備は最新鋭のT−90にBMP3と言った強力な物を下川総統から授かった・・・
だが彼等を待ち受けている運命が悲惨そのものであることをこの時点では誰も気が付かなかった・・・
そう、その時が来る・・・空を切る音と共に周囲に大音響と共にソイツはやってきた・・・MLRSによる砲撃である。
破壊力自体は対した事ない物の、BMP、シルカ等には致命的被害を及ぼしかねないその攻撃・・・部隊は怯まず前進してゆく・・・無線からはパニック寸前の交信が聞え辺りが爆煙で視界が利かない・・・
どれくらい恐怖の時間が続いたであろうか?漸く砲撃が去り前線部隊の指揮官は部隊に停止を命じ被害を報告させる・・・
「第4小隊指揮官戦死!死傷者多数!」
「中隊規模で死傷者が出ております!」
「シルカのレーダー破損!目視照準に切り替え!」
「T−90のキャタピラー切断!修理を要す・・・」
「慌てるな!隊列を組みなおせ、故障車両は放棄して本隊に任せろ車両を失った者は徒歩で戦え!栄えあるRR師団はこれくらいでは倒れんぞ!」
「電波花畑の基地外共から我等の国土を取り戻すのだ!」
指揮官の必死の努力により混乱は収拾されつつあった・・・60名以上の戦死者を出しながらも装甲戦闘車両の損害は軽微だった。ただ中隊本部レベルで配備されているシルカの被害はすさまじかった。
「大隊の防空能力が25%に低下か・・・」
それでもまだ勝ち目は有る・・・BMP3の30ミリとT−90の9M11ミサイルを使用すれば・・・
「4時方向敵機多数・・・」
「3号車被弾動けませ・・・」
「慌てるな対空砲火!」
「9M11の射程外!」
「シルカ大破!」
「敵機撃墜!」
砲撃の次はアパッチ攻撃ヘリの洗礼・・・ヘルファイアミサイルによる攻撃は主に戦車を狙っている・・・味方のT−90がアパッチ一機を叩き落したらしい・・・
さらに戦闘報告が入る・・・実際には1時間程度の戦闘であったのだがその時間は恐ろしく長く感じられた・・・被害も甚大でT−90の殆どが破壊されBMPも多数損害をこうむった。落した敵機は3機だけ・・・
「防御体制を取れ・・・地上部隊が突っ込んでくる可能性が有る。」
それでも指揮官は冷静だった・・・血気盛んなRR師団であっても慎重に行動を起すことは多々存在する・・・前進ままならずとも本隊の露払いと言う役目は未だに捨てていない。
幸い道路は広い・・・BMPを道路上に配置し、生き残っている歩兵を展開させ応急の陣地を形成する・・・数少ないT−90は後方へ下がらせ戦力を温存する・・・
一応の備えは行った・・・必ず敵の地上部隊は来る。 このまま引き下がってはRR師団の戦歴に泥を塗りかねない。
エア・ランド・バトルの盲点・・・湾岸戦争において米軍地上部隊は空爆の効果の薄い地域で地上戦闘を行った際弱点を露見した事が有る・・・
BMPでも100ミリ低圧砲の射撃が難しい物やATミサイルの発射不能の物、30ミリ機関砲が使えない、兵器が二つ以上破損している物もあるが陣地としては十分機能する。
高槻師団前衛は不利な状況下でも待ち伏せ攻撃に対して待ち伏せ攻撃を行う決意を示した・・・一歩も引かない事がRR師団のモット−である。
砲撃により森林地帯の一部が開けた事にも感謝せねばなるまい・・・
続く
334 :
軍事顧問:02/03/23 04:19 ID:9TtSWJ1C
高槻師団前衛サイドの戦闘場面・・・
再度MLRSの砲撃、輸送ヘリとハリアーによる航空支援と共に地上部隊が突っ込む場面ですが・・・
さて・・・どうやって戦闘するか・・・ネタを一発投下するか、普通に行くか・・・
参謀殿ッ・・あ・・・居ないんだ・・・
335 :
内憂外患:02/03/23 06:26 ID:QGLQQzKp
誰もがそれを、演習だと思った。
たとえ内戦中であっても、正統リーフは市街を意図的に狙っての空爆などは行うまい。
鍵陣営も同様。侵略者とされる電波なんたらという国家はどうだろう? だが彼らはまだ地上兵力しか投入していないはずだ。
下川陣営ならやりかねない、という危惧はあるが、このアクアプラスシティに関してはその心配は無用だった。
なぜなら葉鍵国の首都であるこの町は、未だ下川派の完全掌握下にあるからである。
だから、最初の500キロ爆弾が市の郊外、住宅地に隣接するレーダー基地を逸れて80メートル西方の病院を直撃するその瞬間まで、軍管区司令官から橋のたもとの乞食にいたるまでの誰一人、それを敵襲だとは思わなかったのだ。
久瀬内務尚書が異常事態に気付いたのは、シェンムーズガーデンからアクアプラスの内務省へ戻る車内でのことだった。
「止めてくれないか……何事だ?」
最初の着弾から五分後。無残に破壊されたレーダーサイトが、久瀬の視界に飛びこんできた。
未だ、空襲警報はおろか内務省からの情報すら彼の手許にはない。
一体なにごとかと停車を命じた久瀬の言葉に、ハイヤーが停車すると同時に前後を固めるBTR70から多数の武装警官がばらばらと飛び降りた。
「テロでしょうか……本省に確認します」
「その類の連中は、ほぼ刑務所に放りこんだはずですが……」
正確には、刑務所を経由して冥府に送りこんだと言うところである。
緊張した面持ちで携帯電話を取る吉井警察少佐の言葉に、懐疑的な呟きを漏らして車外へと降り、空を見上げた久瀬の目に数機の航空機が彼方へと飛び去っていくのが目に入った。
鋭角なそのシルエットは、見るからに民間機ではありえない。
「……軍用機……空襲? 鍵の航空隊ですか?」
自問して、そんな馬鹿な、と彼は苦笑を浮かべた。
こちらの空母機動部隊を相手取る鍵陣営にそんな余力はないし、正統リーフに空軍が着いたるとも聞かない。
そもそも彼らなら、間違っても民間施設への誤爆はやらかさないだろう。
その点、久瀬は敵兵の技量と心意気を正当に評価していた。
336 :
内憂外患:02/03/23 06:27 ID:QGLQQzKp
ならば、答えは一つだ。
「内務尚書!」
携帯電話を手に各所と連絡を取っていた吉井が、顔面を蒼白とさせて彼を呼んだ。
続く叫びは、彼の推測を肯定するものだ。
「警報です! エロゲ国より大規模な敵編隊、領空を侵犯……!」
「なにが今更領空侵犯なんだ……?」
怒りと嘲りがない混じったような呟きが、久瀬の唇から漏れ出した。
背後で警護の武装警官が警告の叫びを上げる。轟音を立てて一機のジェット攻撃機が彼らの頭上を飛び去ってゆく。
高度百メートルに満たない超低空飛行。久瀬の制帽が突風に煽られて空に舞いあがる。
兵たちが慌てて遮蔽物の陰に隠れる中、彼は臆せず路上に仁王立ちとなって敵機をねめつけた。
翼面に、エロゲ国の国章が小さく描かれている。
その脇、本来国章が描かれるべき位置に、その機体が属する軍閥の師団章が占位していた。
AF師団。田所広成か。下川体制(というより、葉鍵国そのものか)に対して敵意を抱いていたヤツのことだ。時機を見てちょっかいを出して来るとは思っていたが。
葉鍵国の混乱を歓迎しつつも、椎原の敗戦ぶりを目にして陸軍を送りこむ度胸もなく、空爆での嫌がらせを選んだわけか。
……せせこましい奴。
その攻撃機――強撃6型を追って、ようやく地上から砲火があがる。
おそらくは23ミリ口径の対空機関砲。都市外周に布陣する防空陣地のシルカだろう。
未だに組織的対空戦闘を行えない貧弱な火線を悠々と交わし、敵機は目標へと爆弾を投下して西方の空へと飛び去っていく。
337 :
内憂外患:02/03/23 06:28 ID:QGLQQzKp
どうやら、その機体が最後の攻撃機のようだった。
少なくとも、久瀬の見上げる空には敵機らしい機影はほかに見当たらない。
友軍機すら見当たらなかった。
ただ、数カ所から立ち上る黒い不吉な煙が、この雲一つない青一色の空に彩りを加えている。
先の機体は恐らく、都市外周部分のレーダーを破壊し尽くし、適当な獲物を求めてここまで侵入したのだろう。
となれば、レーダーを破壊した以上は本格的な空襲はこれからの公算が高い。
だと言うのに、この首都の上空には未だ迎撃機の一機も上がっていない。
思わず、久瀬はハイヤーの外板に握り締めた拳を思いきり叩きつけた。
打ち付けた個所の皮膚が裂け、決して少なからぬ血液が流れ出るが、彼はそれに気がつかない。
気付かずに、いまいましげに吐き捨てる。
「なにもかも遅すぎる! 防空軍はなにをしている……やはり獅子身中の虫か!!」
『ボケがっ、中尾のガキがきちんと働くとでも思っとんのか!?』
「い、いえ。思ってませんとも!」
久瀬のうめきとほぼ同時刻、イタミ空軍基地。
しぇんむも外敵相手には働くと思ってたから、首までは取らずに飼ってたんじゃないんスか?
とりあえず喉まで出かかった反問をなんとか飲み込み、ろみゅ空軍少将はぶるぶると首を横に振る。
そしてなおも何事かを受話器越しに怒鳴り散らす敬愛すべき指導者閣下の声を右から左に聞き流し(むろん、受話器は耳から十分な距離を離した)、彼は一人の男の姿を脳裏に描いた。
338 :
内憂外患:02/03/23 06:28 ID:QGLQQzKp
中尾佳祐。
空軍大佐。防空軍参謀長兼、同司令代行。
正統リーフの雄、原田うだる准将の友人。
葉鍵国正規軍に残る、唯一と言ってよい公然たる反下川派の高級将校。
原田がまだ葉鍵国軍に残っていた時代に中尾が起こした一週間サボ事件は、すわ空軍叛乱の先駆けかと葉鍵国を震撼させたものだった。
本来ならば、粛正されてしかるべき人物である。
その彼が生き残っているのは、彼以外に防空軍の指揮を執れる人材がいなかったことがあった。
それ以上に、彼を取り除こうと動けばもともと下川の統制が及びにくい空軍の空気が、完全に反下川で団結しかねない危うさがあるからだ。
ただでさえ、高橋叛乱(下川側はこう呼んでいる)後の空軍ではサボタージュが相次ぎ、作戦機400を有する空軍の稼働率は良くて20%台と言われる惨状だ。
中上雅司大佐(中上大将の実弟である)やナカジマユウジ大佐と言った中堅将校連も、多くが中尾と親しくまた高橋や原田に共感する者も少なからずいる。
久瀬の押さえた一般RRや政治警察が各部隊に送り込まれ、なんとか叛乱の発生は阻止しているが、何らかのきっかけを与えればそれも敢えなく決壊してしまう努力にすぎない。
結局、下川体制としてはこの度しがたい将校をなんとか飼いならすほかに手はなかった。
339 :
内憂外患:02/03/23 06:30 ID:QGLQQzKp
『あのガキ、前の椎原の侵攻で国境のレーダーサイトが全部破壊されて敵機の進入が予期できませんでした、とほざきよる。
そんなもん、サイトが殺られたんやったら移動三次元レーダーを展開させりゃええ話やろが……!
しかも、市街地への爆撃があってはじめて、迎撃機を上げてきよる。出せるんやったらさっさと出せっちゅうんじゃ……
どうも中尾、田所のクソがわいよりマシやとでも思っとったようやで。笑えるやないか、なぁ?』
しばらく怒鳴り散らしたことでようやく、しぇんむ〜の怒りもわずかながら収まりを見せてきたようだった。
その愚痴の内容が具体的なものになってきたところで、ろみゅは受話器を耳もとへと戻す。
怒り狂ったしぇんむ〜との間に建設的な会話ができそうな頃合というものを、長い付き合いで彼らは自然に体得している。
「それは確かに……で、それよりしぇんむ。本題ですけど、こっちはどうすればいいんでしょう?」
『ん? ああ……出撃準備はできとうな?』
「はい、そりゃもういつでも出撃できますけど……」
出撃できるのだが、それとこれと、今度の空襲に対する対処でなんの関連が?
そう問いたげなろみゅの口ぶりに、どこか遠くで『ぷちん』という音が聞こえたような気がした。
『それやったらな……』
一拍、わずかな間。わずかに振るえるしぇんむ〜の声。
嫌な予感。ろみゅの直感は、受話器を耳から遠く離すべきだと告げる。
迷わずそれを行動に――
『さっさと輸送機飛ばして後方まで退避させんかぃこのボケがぁぁぁっ!!』
340 :
内憂外患:02/03/23 06:31 ID:QGLQQzKp
……遅かった。遅過ぎた。
おそらく迷惑防止条例の騒音基準を軽く二倍は上回るようなしぇんむ〜の怒声が、ろみゅの脳味噌を攪拌して右の耳から左の耳へと駆け抜けていった。
キーン、という金属音すら聞こえやしない。
すっかり意識をはるか彼方、ルルイエあたりまで持っていかれてあっさりとサン・チェック失敗。
真っ白になってしまったろみゅの姿に、周囲の兵士たちがいたましげな視線を師団長に送る。
その葬儀場のような空気に包まれた師団本部の中、いつまでもろみゅはしぇんむ〜の罵声の嵐にさらされ立ち尽くしていた――
結局、ようやく立ち直ったろみゅ少将の口から師団全部隊に東部方面軍のタカダノババ基地への後退が下令されるのは、さらに二時間ほど後のことであった。
341 :
319:02/03/23 06:34 ID:QGLQQzKp
とゆわけで、駄文をつらつらと。
中尾たんは、やっぱりまずは体制への叛逆からはじめて欲しかったので(w
空軍はこんな感じで身動き不能、ってのはどうでしょう?
342 :
319:02/03/23 07:29 ID:QGLQQzKp
そして強撃の型番を6型と誤記している罠。
強撃は5型で6型は轟炸ですな。
鬱死……
343 :
名無しさんだよもん:02/03/23 09:51 ID:AcCFdtQq
やばいすね、虎の子の第13RR師団は??に向かっていて、不在だし…
褒美にいたるを提示されたら奮起しそうだがな、中尾ちん。
今、葉鍵のコテハンを戦車兵とか一般人で出しても、萌えキャラ化してしまったのしか思い付かない罠。
車イスラルクとか幼女さわたしでどうやって戦争物かこう……やっぱり一般人?
本郷張りに活躍しそうなのは竹紫氏くらいなもんかなー……
346 :
名無しさんだよもん:02/03/23 16:02 ID:Q1Q63+C5
>>344 ……このスレでも中尾ちんはいたるに萌え萌えケテーイなのか?(w
いたる=萌え萌え美少女と同じくらい、中尾ちん=いたる萌は定説だし( ;´Д`)ハァハァ
あゆ空軍入りか…。初期の雰囲気なら幾らでも動かすネタはあるんだが、
ここまで話が出来あがってしまうと、あまりムチャはさせられんしな(w
349 :
名無しさんだよもん:02/03/23 19:00 ID:0qK/+u96
強撃って中国機?
>349
.
南昌 強撃5型(ナンチァン Q-5/A-5)
Mig-19をベースに改造した超音速攻撃機。全天候性能は無い。
中国空海軍のほかバングラデシュ、北朝鮮、ミャンマー、パキスタンに輸出。
安かろう悪かろうといたところだが、貧乏なAFにはいいかもね。
ロシアのデッドコピーというあたりまでまんまやん(w
353 :
増援:02/03/24 01:29 ID:b6W0RyoM
「どうしてだっ! どうして、あの程度の敵を蹂躙できないんだっ!」
リーフ軍第10RR装甲師団「トゥーハート」の野戦司令部に、その主である高槻RR中将の叫び
声が響き渡った。居並ぶ彼の幕僚達は、その矛先が自らの身に向かないよう、正面の空間だけ
を見つめている。彼らは鍵っ子義勇軍FARGO教導団時代から高槻に従ってきた者達であり、
こういう場合の対処方法はよく心得ていた。ただ、嵐が過ぎ去るのを待つのみである。
「敵は大隊規模だぞ、大隊規模っ! その攻略に、精鋭師団である我々がどうしててこずるのだぁ!
ぐあぁぁ! 納得いかんぞぉぉ!」
高槻は手近にあった椅子をひとつ蹴り上げた。それはゆっくりと放物線を描き、大きな音をたてて
地面に激突してバラバラになった。幕僚達はその様子を見ても眉一つ動かさない。高槻は、
そんな彼の部下共の様子を見て小さく舌打ちをした。こいつら、どいつもこつも涼しい顔を
並べやがってっ!
「おい、お前っ!」
高槻は幕僚達の中から一人を選び出し指差した。選ばれた幕僚は、己の不幸を呪いつつ
背筋をのばす。
「我が師団が苦戦しているのは何故だっ! 答えろっ!」
「ハッ! 一つは敵に地の利があるということです。敵は山岳部に立て篭もり、ここに巧妙な
トラップを多数しかけています。これのため、我が軍の進撃速度は大きな低下を余儀なくされて
います。そして、もう一つが我が軍の砲火力、航空戦力の不足であります。特に後者は深刻であり
敵が保有する攻撃ヘリ、VTOL攻撃機により大きな損害を被っております」
不幸な幕僚は直立不動のままでそう答えながら、密かに心の中で呟いた。ふん、こんなところに
大規模機甲師団を投入する上層部が一番悪いんだよ。
「そうだっ! 航空戦力だっ! これが足りないから我が師団は苦戦しているんだっ! 俺は
空軍に再三バックファイアの出撃を要請しているのに、奴等はウンともスンとも言いやがらないっ!」
354 :
増援:02/03/24 01:30 ID:b6W0RyoM
元々、「空き地の町」周辺はKey空軍の管轄であり、リーフ軍はこの近くにまともな飛行場を
有していなかった。足の長い航空機でなら無理をすれば到達できはするが、空戦時間はごく
限られている。そのような条件化では、高槻の航空支援に対して空軍が首を縦に振るはずが
なかった。敵が航空兵力を保有していなければ、それでもなんとかなったかもしれないが、
間の悪いことにVTOLながら敵は攻撃機を保有していた。第10師団にしても多少の攻撃ヘリは
保有していたが、いかに空戦能力の高いホーカムといえど所詮は回転翼機、固定翼機には
敵わなかった。そのため、上層部はこの地域に「ピース」の派遣を決定したのが、その到着には
今しばらくの時間がかかりそうだった。それにしてもTu22Mバックファイアとは……、いくら
航続距離が長いからといって戦術目標に対して戦略爆撃機はないじゃないか。不幸な幕僚は、
そう思いつつも高槻の批判の矛先が空軍へとシフトしたことに感謝した。
「しかし閣下、明日には増援としてフォージャー一個中隊が到着します。これに我が師団のホーカム
を合わせれば航空優位が獲得できます」
「ふん、フォージャーか。どうせなら新鋭のYa−141あたりが欲しかったがな」
そう言いつつも高槻の表情はまんざらでもなかった。フォージャー一個中隊16機。対して敵の
ハリアーは12機確認している。そのうち既に何機か撃墜しているから、こちらは確実に優性を
獲得できる。悪くない。
「よおぉっし! フォージャー中隊到着次第、再度攻勢をかけるぞっ! それまでに新しい作戦を
立案しとけっ!」
高槻をそれまでの態度を一変させて哄笑をあげる。幕僚達は内心で辟易としつつ、各々の作業
にとりかかった。やれやれ、長い間この人の下で働いているが、どうにも性格をつかむことが
できない。本当にやれやれだ。
続く
>>353-354 「増援」
以上です。フォージャーを登場させてみました。
軍事顧問団のハリアーと戦わせるなり、AIR航空隊の噛ませ犬として使うなりしてください。
しかし、どうにも今日は文章のノリが悪い。ヘタレなもの投稿してしまってスマソ。
356 :
軍事顧問:02/03/24 02:24 ID:g+TFwVHR
状況
敵師団本隊26km 敵前衛部隊16km(攻撃部隊接敵距離) 空母機動部隊到着 6日前
顧問団機甲騎兵部隊 接敵(敵前衛部隊)まで6km
敵師団前衛の状況
『敵師団前衛』停止・・・徹底抗戦の構えが見られる。(砲撃による分断視野撃の効果により本隊から15km突出)
『敵師団本隊』・・・175ミリ自走砲の砲撃にもかかわらず僅かながら前進は続いている。
攻撃経過
MLRSによる敵前衛への攻撃−敵1個中隊規模の損害を与えた模様
ヘリによる航空攻撃−敵戦車隊をほぼ殲滅するが、アパッチ3機損失
MLRSによる再砲撃−1個中隊規模の損害を与えた模様
特殊部隊による霍乱攻撃 敵歩兵を10名殺傷 BMP3×3両破壊
機甲騎兵部隊+輸送ヘリ部隊突撃敢行まで30分
損害
『砲兵観測中のハリアー�U』2機損失 3機修理中 残存18機 配備済み×12機 予備機×3機
『航空攻撃』により乾戦車隊アパッチ攻撃ヘリ3機損失
『偵察任務』のコマンチ×1機中破修理中 コマンチ稼働×13機 損害6機 修理中1機
『特殊部隊』に2名の戦死
357 :
軍事顧問:02/03/24 02:24 ID:g+TFwVHR
情報
『敵RR師団に増援航空部隊到着』
『敵前衛残存』はT−90数両、機械化歩兵2個中隊規模
『輸送ヘリ、顧問団機甲騎兵中隊攻撃準備完了』
ハリアー�Uは『空対空兵装』に変更(アムラームAAM×4発 サイドワインダー×2発、ECMポット)
海上部隊のスタンダードSAM作動、空き地の街よりホーク中射程SAM警戒態勢。アヴェンジャーSAMは待機
機甲騎兵部隊随伴M163警戒態勢 乾戦車隊所属87式対空自走砲警戒中、93式近距離対空誘導弾警戒中
作戦計画
敵師団本隊は175ミリ自走砲による砲撃を受け指揮系統に乱れ。敵師団に航空部隊が増派された模様
敵前衛部隊に対して攻撃を仕掛け一気に殲滅する。
敵航空部隊接近の為ハリアー�Uは自衛以外での格闘戦闘の回避、アウトレンジ・アムラーム2連射ち規則徹底
『海上部隊』、『中射程SAM』による航空部隊殲滅戦闘の実施
コマンチ攻撃ヘリによる地上部隊直庵+アパッチ攻撃ヘリ再出動
輸送ヘリ部隊は揚陸艦艇、基地に退避
358 :
軍事顧問:02/03/24 02:26 ID:g+TFwVHR
戦闘部隊状況
顧問団機甲騎兵中隊 間もなく接敵
乾戦車隊 間もなく接敵
ハリアー�U 制空作戦開始(4機編隊×3体制)
海上部隊 レーダー警戒中 スタンダードSAM作動
ホーク中射程SAM レーダー作動率5割
コマンチ攻撃ヘリ 補給中
アパッチ攻撃ヘリ 補給中
特殊部隊 作戦行動中
岩山の陣地 攻撃に参加せず(本隊接近に備え位置露見を防ぐ為)
麓のTOW�U 攻撃に参加せず (敵本隊接近に備え位置露見を防ぐ為)
空き地の街民間防衛隊 待機中
備考
道路上に埋設されたC4、サッチェル爆薬は『本隊接近に備え使用せず』
敵前衛部隊は地雷の洗礼を受けていない。
続く
359 :
軍事顧問:02/03/24 02:32 ID:g+TFwVHR
修正完了・・・ また夜間に地上戦闘の様子をSS形式でかければ・・・
フォージャー増援出現を加えて戦闘経過のみです(汗)
ハリア−�Uの損害はフォージャー部隊の到着土産と言う事で・・・
360 :
軍事顧問:02/03/24 02:46 ID:g+TFwVHR
海上部隊のレーダー作動は『建前』としてください。 『ホーク中射程SAM+ハリアー�Uのアムラームが主戦力』
地上部隊直接防御としてM163、特殊部隊、機甲騎兵中隊のスティンガーSAM、87式対空自走砲、93式近距離SAM
恐らくフォージャー相手に地上部隊直接防御は苦戦すると思われます。
ハリアーとホークSAMが何処まで通用するか・・・もしくは『鍵国空軍機』の援護で地上攻撃に転向できるか・・・
投稿直前のデーターを一通り修正したので矛盾があるかもしれません・・・危うくNGでした。
JRレギオン氏のハンドル使用、設定ねつ造自由との発表。
隙を見計らってEREL戦車隊と愉快なば鍵っ子達でSSを投下してみる。
それはそれとして、今のところフリーのキャラはいない?
おおよそ引き抜かれてる?
362 :
名無しさんだよもん:02/03/24 19:41 ID:iqvlmSBz
age
そうか……そいつがいたか……しかし、キャラがわからん上に、鍵っ子はどういう扱いを清水な(以下略)にしてるんだろ?
清水な(以下略)スレを見ると、眼鏡っ子妹キャラらしいが……
国家冒涜罪並びに騒乱罪により軍籍剥奪、銃殺刑になるところを内戦勃発、うやむやになっていたところで懲罰大隊結成話が持ち上がり
大隊の副官に。しかし、毎日鍵っ子達に石を投げられる日々……こんな感じでいいかー。清水な(以下略)だし
>>364 実は栞が出てきていないという事実。
でもきっと香里のとこにいるんだろうね。
あ、氷上シュンも出てきてません。
366 :
名無しさんだよもん:02/03/24 21:12 ID:mNKzUWt4
367 :
1:02/03/24 21:18 ID:DW9codb1
1
そういえばYak-141って開発中止になったんだっけ……
ハリアーに次ぐ実用的なVTOL機になると思ったんだが……
Yak-38はアレがナニだし。
369 :
名無しさんだよもん:02/03/24 23:38 ID:h6/rWCNU
アフターバーナー?
それもあるし(戦闘機としてイタイ)、攻撃機としては兵装の搭載量もアレだし……
そらロシアも退役さすわな。
371 :
直前情報:02/03/25 02:37 ID:f5BJubNm
1、BMP主力機械化歩兵を掃討する(顧問団機甲騎兵中隊)
2、T−90戦車+BMP残存部隊を掃討する(乾戦車隊)
3、敵前衛を殲滅した後空き地の街へ後退・『鍵国師団』へ本隊攻撃を譲る。
前衛攻撃参加部隊のコール・サイン
MLRS砲兵部隊:スタンプマン
ホーク中射程SAMサイト:キャンパス
ハリアー�U制空部隊:フォ−ド(12機編隊に変更)
海上部隊:パ−パキャット
司令部:パラソルHQ
機甲騎兵部隊・乾戦車隊:リメージェン01(車長) リメージェン02(乾有彦)
アパッチ・コマンチ混成攻撃ヘリ部隊:ハンタ−
機甲騎兵随伴コマンチ攻撃ヘリ:リ−コン(ハンターより2機抽出)
鍵国空軍機動向不明の為自前の部隊による戦闘を予定。
「フォージャーにホーカム?なんて聞いちゃ居ない・・・何処から飛んで来やがった?」
「私も検討が付かない。付近の空軍基地の可能性があるが?」
車長と司令部の岩切花枝との交信内容・・・揚陸艦艇、ミサイル巡洋艦のレーダーがいち早くキャッチした敵影・・・そして撃墜されたハリアーパイロットの最後の交信・・・
『ハボック殲滅』にも関わらず『増援』が到着したらしい・・・懲りない連中だ・・・最初はその程度の認識だった・・・だがハリアー�Uを二機落されては話にならない・・・
すぐさま『ハリアー全機』を『空対空兵装』に交換させ『制空作戦』を再開することに決定した・・・援護には『MIM−23ホーク中射程SAM』の援護と『海上部隊からのデータリンク』
が使用できる・・・これならば『ハリアーは味方防空圏内で戦闘可能』
『海上部隊のスタンダードSAM』で一気に蹴りをつけろと言われるかもしれない・・・だが、傍受した交信に寄れば『高槻はバックファイア爆撃機を要請』している。
『バックファイアが派遣される確立が低い』事は『アクアプラス市街地爆撃』からみても『明白』であるが、『陽動作戦』の可能性も指摘されている・・・
『バックファイア迎撃戦』の為『スタンダードSAM』の使用は『急を要する脅威』を除いて『レーダー等による情報提供』に留めることが決定されていた。
このときは高槻の要請した『バックファイアがハッタリ』であることに気付いていなかった・・・『フォージャー』の到着が疑心暗鬼を増大させていたのだ。
「スタンプマン(MLRS)射撃開始!」
「フォード1より・・・お客さんはまだか?」
「岩切だ、蝉丸の容態は?」
「フォード1、味方防空圏内に留まり敵機を殲滅しろ!蝉丸は現在揚陸艦艇で治療中で無事・・・命に別状は無い。」
こうしてみるとあの茜に溺れているときのだらしない車長とは別人に見える・・・上空にハリアー�U編隊が警戒についた・・・再びMLRSによる消毒が始まった・・・
「岩切さんも女性らしい一面あるじゃないかなぁ操縦手!」
「案外ああいうのに限って影で泣いているタイプともとれるが?」
相変わらず砲手と操縦手は無駄口を良く叩く・・・
「・・・余裕なんですね。」
穏やかな微笑みと共に茜が顔を出す・・・
「輸送ヘリの援護は受けられなくなったケドネ・・・まぁ・・・大丈夫だろう。」
「・・・待ってますから。」
「オーケィ・・・そうだ、都市へ行って新しいお洋服を買わなきゃね・・・黒のドレスだと大人っぽくみえるから、青とかピンクの前止めのワンピースとか…」
茜の一言で顔がほころぶ車長・・・このときばかりは何時もの表情でとても嬉しそうだった。
「前止めなのは車長が抱きやすくする為じゃないんですかねぇ?」
「余所見しないで操縦に専念しろッ!」
「車長こそ敵陣に近いからきっちり索敵してくれなきゃ困るぜ!敵をぶっ飛ばしたくてうずうずしてんだ。」
茶化す操縦手にマジレスを返し砲手に突っ込まれれ平静を装う車長だったが・・・車内のムードは一気に良い方向へ向かっていた・・・これも茜の慈愛のお陰だろうか?
「くす・・・仲がいいんですね。」
「しかし・・・この交信馬鹿に近くから聞えないか?」
「・・・気のせいです。」
確かに司令部からの交信よりも良く聞える・・・多分特殊チャンネルを使用した会話なのだろう・・・そうだった岩切花枝が司令部のオペレーターを勤めていたことをすっかり忘れていた・・・
「敵前衛まで3キロ・・・第三小隊戦闘開始・・・エイブラムス戦車隊攻撃開始・・・本隊も戦闘態勢、M163バルカン前進してゆきます・・・地上掃射を始める模様!」
「フォードより、ボギー・・・お客さんのお出ましを確認した・・・イッツ・ショータイム!」
「キャンパスSAMサイトより・・・レーダー作動率7割で迎撃作戦開始。」
「頼むぜボーイズ!クソッタレを全部ぶっ飛ばしてくれ。」
ハリアー12機が編隊を組み『アムラーム2連射によるアウトレンジ攻撃』を展開する・・・それに劣らず空き地の街からもホーク中射程SAMによる迎撃戦闘が開始された・・・
「攻撃ヘリは補給を完了し再攻撃に移る・・・到着まで20分」
「フォード編隊は30kmにてアムラーム発射予定」
「キャンパスSAMサイト射撃開始!」
「パーパキャットより子猫たちへ・・・敵航空機は12機に有らず・・・低速の航空機も混じっている・・・恐らくヘリだ。」
ハリアー、ホークSAM、海上部隊からのデーターを元に作戦は続行されている・・・2機だけコマンチを『空き地の街』で給油+再装備させ『航空偵察+攻撃任務』似つかせている・・・
「リ−コン01第三騎兵小隊はM3A2を1両損失!BMPの戦闘力は半分以下だが侮れない攻撃力を持っている・・・」
「オーケィ・リーコン01、攻撃許可・・・ありったけブチかませ!」
「リメージェン02・・・俺達も祭りに参加する用意が整ったぜ・・・」
「オーケィ・・・リメージェン01の突入に続きリメージェン02も攻撃を開始せよ!」
部隊同志の交信が続く・・・その間に機甲騎兵中隊はM3A21両と乗員を失ったもの攻撃を続行中である。
「リメージェン01からリメージェン02・・・T−90がまだ何両か残っているらしい・・・コマンチでなく任せられるか?」
「任せときな・・・アンタはどうする?」
「リメージェン01はBMP及び歩兵を掃討した後反転・・・戦車は02へ譲る。」
「問題ない。」
交信終了である・・・そして第1騎兵小隊も接敵・・・破壊され炎上中の第三小隊所属M3A2の残骸の傍を抜け戦闘に加わる・・・
「12時の方向道路上、BMP 距離2000!TOWファイア!」
お互いに破壊されたBMP、T−90の残骸をバリケードにした陣戦闘の開始である・・・第3騎兵小隊、第1騎兵小隊、第2騎兵小隊によるTOW�U、
戦車小隊の120ミリに群がる歩兵をなぎ倒すM163・・・打ち返すBMPに100ミリ低圧砲にATミサイルに30ミリ機関砲・・・
只いえることは・・・『上空のコマンチを警戒してT−90が前線に出れない』ということだった・・・航空力の抑止も捨てた物ではない・・・
「BMP破壊・・・BMP1発で十分だ・・・」
砲手は悪態を付きながらもう一発を別目標に発射する・・・今度はバリケードになっているT−90の残骸に命中した。
第三小隊からの無線連絡によりBMP3の装甲はTOW�U一発で粉砕可能であるとの事・・・逆にBMP3の100ミリ砲は当たり所が悪いと一発で潰されることも露見してしまったが・・・
続く
376 :
軍事顧問:02/03/25 02:42 ID:f5BJubNm
以上 地上戦突入場面
茜の交信が近いところが少々キーかも。
地上戦をネタを交えて投入するか、普通に流すかで少々対応が違いますね。
鍵国空軍機が参入できるように空中戦は導入部分でストップ。参入がなければ其のまま戦闘続行。
この後地上戦推移を絡めて書いてゆければと思います。
首都アクアプラスシティの官庁街。
ガラスを多用した開放的な造りの近代的高層建築が立ち並ぶその界隈に、二つの極めて異質な庁舎が存在した。
一つは国防省。中心部からやや離れたイナ川のほとり、130万平方メートルという広大な敷地を持つ地上六階のねずみ色の建造物だ。
飾り気のない、ただ機能を優先して設計されたその建造物は、軍の素朴で質実剛健と言う面のイメージを強調するかのような造りだった。
そのイメージに、剛直さはあっても暗さはない。
今一つが、市民にとっては死と恐怖の代名詞である内務省庁舎だった。
官庁街の中心に位置するこの漆黒の高層建築は、地上三七階地下八階、さらにその最深部に核シェルターを有すると言う。
その外壁は剥き出しのコンクリートで、今まで何度も発生した暴動の際打ちこまれた大小の弾痕がそのままになっている。
それは体制から市民に対する無言の威圧だった。
市民は内務省の前を見るたびに思い出すのだ。自分たちの矮小さ。非力さ。そして体制の強大さを。
体制の象徴に穿たれたいくつもの痕。何百発となく打ちこんだ怒りの弾丸が、いったいわずかなりとも体制に動揺をもたらしただろうか?
……この国が下川政権成立後に歩んできた混乱の歴史。
それを文字通り刻みこんだその外観は、さながら悪の要塞といった風を見せている。
否、外観だけではない。
悪かどうかはさておくとして、その実態も要塞そのものだ。
厚さ三メートルのコンクリートに鎧われた外壁には窓は数えるほどしかなく、一定間隔に設けられたそのわずかな窓の大きさは不自然に小さかった。
もちろん、それぞれの窓は分厚い防弾硝子に覆われている。
それぞれの窓は引き戸のようになっており、有事にはこの窓を銃眼として外敵との交戦を行える仕組みになっていた。
建物の形そのものも妙にいびつだ。
全体としては単純な直方体である内務省庁舎、そのそれぞれの辺に必ず一つ二つ、外へと張り出した部位があった。
そして、必ずそれぞれ突出部には他の個所より多めの窓がある。
それは死角を無くすためだ。
内務省庁舎の小さな窓、即ち銃眼から外へ射撃を行う際、単なる直方体ではそれぞれの角の部分や外壁直下に死角ができる。
その死角に横合いから射撃を加えるために、この突出部は存在している。
民衆暴動やクーデターによる市街戦が発生することを、必然と見越して構築された永久要塞。
首都防衛のための下川体制最大の要衝。
それがこの内務省庁舎なのである。
その内務省ビル、14階。
いくつもある応接間の一つ。
見るからに品の良い調度品で内装を統一されたこの部屋にもやはり、他の多くの部屋と同じく窓が存在しない。
外部からの採光がないこの応接間の光源は、天井に点点と点る幾つかの照明のみ。
どこか光量の抑えられた感のあるのは、この部屋が普段はそれなりの身分を持つ人物の幽閉の場として用いられているためか、或いは今充満している空気のためか。
その重苦しい空気は、ソファに座して相対している二人の男性から生まれていた。
一人は品の良い顔立ちの中にも、強靭な意思の存在を窺わせる眼差しの鋭さを持つ初老の男。
いま一人は、眼鏡の奥底の瞳に冷ややかな光を湛える端正な容貌の青年。
すでに十分ほども、つまりは初老の男性が青年の待つこの部屋に入室してからずっと、どちらも一言も口を開いていない。
入り口の側、跳ね上がったくせっ毛が特徴的な女性警察将校が、そんな二人の様子に悲痛な面持ちで佇んでいた。
相対する二人の顔立ちは、どこか似通っていた。
当然だろう、二人は血の通った実の親子である。
しかしながら、今日まで心が通っていたかといえば疑問符が付く。
(こんな風に、こいつの目を見て向きあったのはいつ以来のことだろう)
ふと、父親はそんな疑問を感じた。
五年、十年、いやそれ以上。あれが生きていた頃にさえ、そんなことがあったかどうか。
子供と正面から向き合った記憶をさっぱり思い出せない自分を発見して、父親は自然苦笑を浮かべた。
その不意の苦笑に、正面の息子が訝しがるように、あるいはとがめるように眉を顰めたのに気付き、彼は小さくかぶりを振ってその苦笑を表情から打ち消した。
ひとつ、深く呼気を吐く。
そして、彼がやって来てからようやく初めて口を開いた。
「いや……なんだ。もっと濁った目をしているかと思ったが。案外そうでもないようだな」
「は……?」
何を言いだすのか、ますます怪訝げな視線を向ける息子に構わず、父親は言葉を続ける。
「なら、一体どこでボタンを掛け間違ったのやら。こんな風に育てた覚えはないのだが」
大仰に肩を竦めて呟かれた、多分にからかいを含んだ父親の言葉に、息子はしばらく呆気に取られていたようだった。
一瞬、二瞬と間を置いて、ようやく父の言いざまにカチンと来たらしい。
「……僕は、ボタンを掛け間違えた覚えなどありませんよ。そもそも確固たる目的意思があれば、ボタンの掛け違えなど存在しないものです」
何時もの冷ややかな、第三者的な態度はそこにはない。どこにでもある父親と息子の光景がそこにあった。
むっとした様子で口早に言うと眼鏡のズレを直すと、気まずげに視線を逸らす。
どこか、遠くを見るような目つき。
その視線を向けるべき窓は、この室内には存在しない。対象なく漂う視線はやがて、壁に懸けられた一枚の絵画の上に止まった。
下川国家元帥の肖像。彼の独裁政権下のこの国では、ありふれた絵画だった。
思えば、この肖像が巷に出まわりはじめた頃だったろうか。自分と父親の間にはっきりとした溝が生まれたのは。
いや、それ以前にもすでに溝は生まれてはいなかったか。
どちらが先に離れていったのかはわからない。しかし、自分が体制派としての道を選んだときに見えた親子の溝は、すでに存在した溝がただイデオロギーと言う名のふるいにかけられて顕在化しただけのものだったように思う。
あるいはそれこそがボタンの掛け違いだったのではないのだろうか。
自分の選んだ道が間違っていたとは思わない、だが親子としての関係に、どこかボタンの掛け違えがなかったか。
昔を思い起こそうとして、つまらないことだと息子は自身の愚かさを内心嘲笑った。
今更過去を懐かしんでもしかたのないことだ。今という時は、今現在直面する問題に決着をつけなくてはならない。
やがて視線を戻し、口を開いた時には、その口ぶりはすっかり落ち着きを取り戻している。
「僕と父さんと、目指すものが違った……いや、違うな。目指すものへの道のりが違った、それだけのことでしょう」
「ならば、道を指し示し損ねたようだな。もっとも忙しさにかまけていつもおまえに背を向けていた私に、なにか道を指し示してやることがで来たはずもないが……」
「そう、父さんはいつも僕に背中を向けていた。でも、僕はその背中から多くのことを学びましたよ」
その息子の言葉に、父親の口許が再び苦笑を刻んだ。
「学んだ末がこれか。やれやれ、由緒ある我が家もおまえの代で終わりだろうな。ご先祖に顔向けができんよ」
「妙なことを言いますね、父さん。僕の代で中興を果たす、の間違いではありませんか?」
「本気でそう思っているわけじゃなかろう?」
不意に、父親の口調から軽さが消える。
じっとこちらを見つめる真摯な父親の双眸に、息子は思わず言葉を失った。
どこか、心中で納得する。
そうか、やはり親子なのだな。いつもこちらのことなど見ていないようでいて、そのくせなにごとも隠しとおすことはできないものだ。
「…………家柄、格式。そんな血筋の栄光になんの価値もありません。重要なのは、今を生きる僕たちが何を為し得るかです」
体制が護持されるにせよ、打倒されるにせよ、自分と自分の一党は遠からず排除されるだろう。
辣腕を振るった独裁者の側近がどういう末路を辿るか、ヒムラーやベリヤの例をあげるまでもないことだ。
だが、それがどうしたというのだ。
たとえ怨嗟と憎悪とを一身に受けようと、後世にまで悪名を轟かせようと、成し遂げたことは事実として残る。
それを功績と認めらようとは思わない。自分の屍を養分として、その上に新たな社会秩序が構築されるならば本望ではないか。
「祖国の統一と安定のために何事か貢献しうるなら、家など途絶えてしまっても構わないでしょう」
最初は粛然と、そして最後は昂然と。
いつもの冷笑を浮かべて言い放った息子に、父親は諦めたように大きくかぶりを振った。
「……やむをえんな。ご先祖には、私が先に頭を下げて来るとしよう」
「お願いします。それと……母さんに、よろしく」
息子は父親に軽く頭を下げた。
その様子は普段となにも変らない。
ほんとうに、なにも変らなかった。
今この瞬間こそは、今生の別れであると言うのに。
「わかった……先に、待っている」
なるべくなら、ゆっくり来い。
その一言を飲みこんで、父親はゆっくりとソファから腰を上げた。
すでに語るべきことは語りつくした。
あとは、息子の問題だ。
未来を造るのも、亡びを望むのも。すべては彼の選択なのだ。
「……準備がよろしければ、ご案内します」
息子に背中を向けた彼に、扉の前で控えていた女性将校が近づいた。
気遣わしげな彼女に頷いて、彼は気にかかっていることを尋ねる。
「特に残すものもないからな。いつでも結構。彼のほうは、やはりここに拘束されているのかな?」
「はい、ご息女への手紙も書き終えられ……その、閣下が戻られ次第……」
「そうか……最後の願いを聞いてもらえるだろうか?」
「は……」
否とも言えず、いかなる頼みが来るのかと思わず女性将校は身構える。
その様子を気に留めた風もなく、彼が告げた願いはごく平凡なものだった。
「最後だからな。彼と酒を酌み交わしたいのだが……時間はあるだろうか?」
「それは……」
平凡だったがゆえに、むしろ予想もしなかった父親の希望に、少佐の肩章をつけた女性将校は戸惑うような視線を彼の息子である上司に向けた。
平凡ではあるが、時間の問題がある。十分な時間を与えようとすれば、予定を変更しなければならない。
それをこの厳格な上司が許すだろうか?
彼女が予想もしなかったことに、上司はあっさりと彼女に軽く頷いてみせた。
まだ今日は十時間以上ある。空襲の危険はあるが、極論してしまえばことの処理はどこでもできることだった。
それくらいの情を示しても、ばちは当たるまい……
「……わかりました。二時間、お待ちします」
「すまない。では行こうか」
礼を述べるその姿が、扉の向こうへと消える。
最後に、父は息子を振りかえったりはしなかった。
息子も、今更声をかけたりはしなかった。
感傷の時間はすでに過ぎていた。
そこにいるのは内務尚書と一人の反逆罪容疑に問われる国会議員。
それ以下ではありえても、それ以上であるべきではなかった。
これが、父子の永の別れとなる。
エロゲ国AF師団の空爆開始から一夜が明けたこの日の夜。
前日に国家反逆罪容疑で逮捕されていた二人の政治家が、非公開の略式軍事法廷で有罪を宣告され、即日死刑が執行された。
わずか一時間の審理で死刑を宣告されたのは、倉田国会議長と久瀬予算委員長の二人。
下川にへつらう議員が大半の議会において、民主主義の護り手として葉鍵国最後の良心として称えられた政治家だった。
数日前、前線にて国家叛逆罪現行犯で逮捕された青紫RR大佐と共謀し、逃亡した麻枝元帥ら鍵陣営やエロゲ国と通じ、下川暗殺を企図したという罪状である。
翌日、久瀬内務尚書はこの二人の反逆罪を国会そのものの体質であるとして、これの解体を宣言。
下川独裁政権下でも形式だけを残していた民主主義の残滓は、この日をもって完全に消滅した。
後に久瀬事件と称される、一連の内戦でもっとも凄惨な一つとされる事件の顛末である。
<終>
……長っ!!Σ(´Д`)
調子に乗りすぎた……
超先生タイーホは
>>318より〜
正葉
雫:藍原瑞穂 桂木美和子 吉田由紀
痕:ガチャピン(笑)
東鳩:神岸ひかり 田沢圭子
ナイトライター:城戸芳晴 コリン ユンナ
下葉
雀鬼:伯斗龍二 フランソワーズ アレイ たま
フィルスノーン:デューク
東鳩:辛島美音子(此処でいいのか……? つーか出していいのか?)
まじアン:リアン 江藤結花 高倉みどり
超葉(一応分けておきます。基本的に下葉でしょう)
東鳩:森本美紀
誰彼:三井寺月代 桑島高子 石原麗子
アビスボート:どうすればオヤジ以外
東葉
こみパ:澤田真紀子 風見鈴香 月城夕香 夢路まゆ 星野美穂 縦王子鶴彦 横蔵院蔕麿
鍵
MOON.:天沢未夜子
ONE: 椎名繭 椎名華穂 氷上シュン
Kanon: 美坂栞 天野美汐
AIR:しのさいか 川口茂美 橘敬介 八百比丘尼
輝(以下略):清水な(以下略)
>361
姓名もちでは、大体こんなところかと。まだまだ結構大物が残ってますよ。
あとは斉藤(祐一のクラスメイト)とか、佐織(瑞佳の友達)とか橋本(東鳩ナンパ男)とか、
イヅミ・ノブコ(WAマナ友人)とか、脇キャラもいろいろと。
フィルスノーンのヤられキャラは……まあ、誰も分からないだろうからいいか。デュークすら
ついさっきまですっぱりと忘れてたしなあ……。
それから、真琴の「妖弧軍総司令官」設定(前スレ601)がグレーゾーンの印象を残したまま。
ルミラとエビルが葉鍵師団解体時に無職になって以来未登場。
以上、基本的に早い者勝ちですのでどうぞ冷めないうちにどうぞ。
例によって見落とし、間違い等の指摘よろ。
ところで激しく遅レスですが、真琴は「妖狐」でしょう>前スレ601
検索で出てこなくて焦ったじゃないですか(笑)
正葉
東鳩:佐藤雅史
ああ、こんな大物を見落とし続けていたとわ……不覚。
雅史はホモ達モードで下葉、というのも有りかも。あかりから浩之を奪い返すべく……。
私は書く気になりませんが(笑)
389 :
名無しさんだよもん:02/03/25 13:50 ID:vp35FiIc
せっかくなので、姓名もち以外もつらつらと補完。
>正葉
東鳩:雛山理緒 坂下好恵 鈴木寛子(東鳩で捻挫したあかりに肩を貸してた友人) 岡田 松本 垣本
WA:フランク長瀬 七瀬彰
>下葉
まじアン:高倉宗純 江藤泰久 宮田健吾 がきんちょ数人(覚えてねぇ)
>東葉
立川雄蔵 禁愚ジャッキー(本名金子なんとか)
>超葉
東鳩:宮内あやめ
誰彼:犬飼俊伐 杜若裕司
>鍵
MOON.:天沢未夜子
鍵はよくわからんや。誰かさらなる補完キボンヌ。
……そしてふと気付く。
結構出てないキャラも多いが、月姫キャラの補完もするんかな?(w
個人的には歌月の『黎明』に出てきた娘なんか好きなのだが。
……ここって、微妙に板違いが許容されたスレだよな。よく考えると(w
スレ違い許容するような発言しながら上げてしまった、鬱氏……
すまん……
391 :
386:02/03/25 17:10 ID:yoSX3oVa
>389
をを、ずいぶんたくさん見落としがありましたね……補完に感謝。
理緒忘れてたか……後で縊死して詫びておこう。
鍵は……たぶん見落とし無いと……思います。うん。
そういえば、ここって一番最初は、板違い勢力と葉鍵キャラが戦争してたんでしたっけ……。
気が付けばしぇんむー叩き戦争になってるあたりが葉鍵板らしいというか、なんというか。
ついでに
河田優はタソガレ師団壊走と共に同師団敗残部隊同様行方不明。
武装RR親衛隊、シンディー一族その他行方不明。志保はアクアプラスシティーか?
竹林秀明、地下要塞暗闘以降行方不明。戦死か? 凸、生存だけは確認、詳細は不明。
光岡、琥珀のしたぼく? 御堂、原田の部隊で治療中、虜囚か?
以上、歴史の影にうずもれた人たち。
訂正
竹林秀明→竹林明秀
394 :
軍事顧問:02/03/26 00:04 ID:anjhd9wr
鍵と正統リーフの動向はどうなっているのだろう?
『正統リーフ側』である『乾戦車隊』を敵本隊と交戦させざるを得ないのかな?
その他正統リーフ側の兵力動向はどうなっているのだろう?
鍵軍団の動向はどうなっているのだろうか?
AIR航空隊辺りはフォージャー狩りに参加するのだろうか?
鍵軍団の前進後退の表記が無い以上、『正統リーフ側』乾戦車隊を敵本隊攻撃に当てて高槻師団を潰す以外打開策が見当たらない・・・
戦闘の主導権がそれでも『正統リーフ』に移るから問題なし? 乾戦車隊を支援する形で顧問団航空、砲兵、合同攻撃ヘリ部隊を運用すれば大丈夫かな?
>386-392
整理お疲れ様です・・・結構フリーキャラクターは残ってますね。
でも下川政権が完全独裁主義に転向・・・超先生の安否が気遣われる・・・
いかに下川といえど超先生はすぐには殺せないでしょ。
ただでさえ下川派と反下川派でRRが対立している最中に超先生を粛正すれば、RRの反下川派では最大派閥の青紫派が黙ってはいないだろうし。
例え卑劣な売国奴の裏切り者として処罰したとしても、青紫派の人間にしてみれば「あの超先生でさえリーフ(下川)を見限ったのか……」と、ますます体制に不審を抱くことになる。
結局のところ、要塞化した牢獄にでも幽閉しておくしか手がなかったりする。
ああ、でもやっちまうかも……シェンムーだし。
軍事顧問殿、各勢力の動向が明記されていない場合、それをどういうSSにするかは早い者勝ちでは?
個人的には、正統葉や鍵軍は苦戦しつつ、何とか勝つ。という感じのが良いですけどね( ;´Д`)ハァハァ
つか……さゆりんパパあぼーん済み?(; ´Д`)
今ちょうど
>>384であヴぉーんされてしまいましたな・・・。
……みぃ。抜かった。
……でも、さゆりんどうなるのかと、ちこっと期待(w
……さゆりんには舞が付いてるさ。
……本編が先に進まないけど、ちと期待。
それはそれとして各勢力の動向だけど。
【正統葉】
なかなか思い通りにならない現状に、高橋ら本隊空き地の町に向け出撃。
【鍵】
対葉遠征軍、軍事顧問団・乾戦車隊と共同して高槻師団への攻撃開始。
【葉】
高槻師団噛ませ犬、救援要請。
柳川師団、??へ向けて進軍を開始。
でいいのかな?
そろそろ、??を限定したいところだけど、やはり早い者勝ち?
400 :
軍事顧問:02/03/26 01:51 ID:anjhd9wr
ブリッツ・クリークを宣言・・・動向がわからない以上乾戦車隊を中心に敵師団を殲滅します。
第一段階としてエアランドバトルを展開・・・ 全砲兵にハリアーと攻撃ヘリの援護の元『乾戦車部隊を敵本隊に突撃させこれを殲滅』
第二段階として鍵国部隊の動向がわからない以上『燃料気化爆弾を使用して応急の進撃路を一本抜海する。』
第三段階とし『てロディマスの高橋総帥に連絡を取り付け『増援を要請し『防備を固める。』
第四段階としてアクアプラス方面への『前進基地を乾戦車隊に確保』させる。
第五段階として『高橋正統リーフ本隊を呼び寄せ』、『反攻の機会』をうかがう
『顧問団は正統リーフに戦闘の主導権を渡し』、独自に作戦を立案できないかどうか模索する。
以上
正統リーフ側の書き手さんの意見も求めたいです・・・
国会粛清か。
下川派は、大きく宣伝するだろうなぁ。
で、さゆりんは連隊長、情報が入ってこないなんて事はあまり考えられない。
いや、水瀬・アークデーモン・秋子参謀長なら、そういった情報統制は出来るかもしれないが。
父親の死がさゆりんの耳に入るのは確実だろう。
これからどうなるのかマジで期待してます>書き手さん方
>386-389
ところで、同棲のキャラは却下っすか?
……いや、ちょと気になったので。
一応書いときますね。
同棲:山田まさき、皆瀬まなみ、佐々木理恵、佐伯恵
燃料気化弾なんて所有してたんか。
唐突に出すにはちょっと強力すぎやしませんか?
それと、SS書くにはそれなりの時間がかかるでしょうから、
もうちょっとゆっくりやった方がよいのでは?
403 :
軍事顧問:02/03/26 02:39 ID:anjhd9wr
>401に動向が表記されたので>400はキャンセルです。
鍵国を代表する政治家2人と最後の自由主義者が殺されたのに鍵国部隊が空き地の街に張り付くのはちょっと怖いきもしますが・・・
>402
旧式の燃料気化爆弾ですから問題ないと思います・・・
『旧式2600ポンド燃料気化爆弾 BLU-76』
1個中隊を吹き飛ばす程度の威力と考えて下さい・・・
ヴェト戦当時もヘリの簡易LZ作成の為に通常兵器として投下されていたくらいですから・・・見かけより威力は無いはずです。
『HMX-13』が搭載しているような最新式の燃料気化砲弾とは違いますし。
黒マルチ率いる艦隊のレーダー網をぶっ飛ばす為に『AIR空軍』にも援助物資として届ける予定です。
国崎住人のストライクイ−グルに搭載させれば任務を果たしてくれるでしょう・・・
404 :
軍事顧問:02/03/26 02:47 ID:anjhd9wr
上記理由から通常部隊には『燃料気化爆弾』を使用するよりも『クラスタ-爆弾12発』の方がはるかに使い道があるために登場させなかっただけです。
しかし・・・>402殿の進言に感謝・・・
次は前衛突破の場面を上げる予定です。
>400における応急道路抜海について
もちろん応急の抜海道路は『鍵国部隊から逸れた場所』に『道を作成』する=森林地帯を抜海すると言う事でした。
重ね重ね表記不備すいません・・・
キャンセルしましたが、後々問題になるとマズイのでたびたびすいません。
鍵国部隊に燃料気化爆弾は使いませんよ・・・味方であrると確認は取れているわけですから。
うぐぅ……こっちは詩子さんで手一杯だよぅ(汗)
物語構成的には今は詩子さんを集中的に追いかけて、さゆりんは空き地の町戦後、
シェンムーズガーデンへの進撃と平行して追っていくのがすっきりして
良さげですが……そうも言ってられないですよねえ……。
まあ、何とか考えてみますが……誰かやってくれるなら大歓迎。
>軍事顧問殿
>鍵の動向
鍵師団は
>>241で戦域マップへの登場タイムスケジュールを提示済です。
顧問団に情報が届いてないのはあり得ることなので、知らないものとして
話を進めるも良し、麻枝から高橋総帥経由、あるいはAIR航空隊との
接触によって知ったものとして話を書いても良し。その辺は書き手さんの
好きにお進め下さい。
AIR航空隊は……どうなんでしょうね。支援についても良いと思いますが。
これも書いたもの勝ちということで。
407 :
軍事顧問:02/03/26 14:55 ID:QUYG04vc
どうあがいても茜問題に直結するのか・・・(泣)
408 :
名無しさんだよもん:02/03/26 18:46 ID:BD28edTV
今まで、正葉書いてたものですが、忙しくなるので、ちょっと今後書くのは無理そう
誰か、交代して(泣)
実はさりげなく読んでた者ですが・・・なんとなく書きたくなったネタが。
とはいえ、流れ崩しそうだなぁ。
1)舞と佐祐理を1時的に鍵師団から切り離しても(・∀・)イインチョ?
2)エロゲ国からもう1個勢力を介入させても(・∀・)イインチョ?
どっちを通しても、えらい事になりそうだ・・・。
当方、ミリオタっつーよりゲーオタなんで、一体どこまでやれるやら・・・。
1に関しては、書き手の力量次第。読み手が認めらることのできる展開なら大丈夫じゃない?
2に関しては、葉鍵と関連薄いものはキツイんじゃない?
俺的には月姫が限界だと思う。ageやニトロが出てくると、ついていけなくなる人が
多くなるんじゃないかな?
個人的には、ニトロにはついていけるけど、ageにはついていけない。
日高しゃちょ率いるコンプリーツ軍とか。
主力は得体の知れない南米製兵器。面子もタカさんとかの濃いのばっかり。
…想像しただけで背後に寒気がしたぞ。海軍には鷹丸級曳船とかいそうだし、怖ぇ。
ま、上はジョークだからおいとくとして。
出せそうなのはKeyメンバー離脱後の新タクティクスくらいか。
タクティクス自体名前しか出てきてねーし。
>>409 1に関しては410さんと同じ意見。
2に関してだが、あまりにマイナーなものでなければ、漏れ的には別にかまわない。
ただ、やるならキャラ解説とか、関連スレの紹介ぐらいはしといたほうがいいかも。
まあ、やってないゲームのキャラを動かすのも職人の腕だ(w
漏れも葉鍵でコンプしたのは痕だけだし。
蜷川府政があれだけ評判悪かったのにな……
誤爆しちまった。申し訳ない。
>409
1:了承(1秒)
まあ、これについては上の方々の言っているとおりですね。私的にはむしろ感謝(笑)
後任には名雪と香里が繰り上がるのでご安心を。
ただし、書くなら早めにお願いしたく……高槻戦が始まってしまうと、こっちも
話の整合が取れなくなる可能性があるので。
高槻戦後に離脱、とお考えなら、それなりに伏線を張るなり協力もしますです。
ま、以上は私が高槻戦を書くなら、ですが。(書く気ではいますけど)
2:構わないと思いますが、葉鍵に関連のある勢力にして欲しいです。これまた
上の方々の言うとおり。
それと、最後まで責任をとる覚悟は完了しておいて欲しいです。他にその勢力を
書ける人がいるとは限りませんから。
417 :
軍事顧問:02/03/27 00:26 ID:wbRmz+4d
新タクのスタッフ・・・
有島悠也を車長としてユーヤ・(エリソン)・アリシマ
とする案が出ています。
『設定』
ONEに憧れタクティスに入ったものの既にスタッフは鍵へ抜けた後・・・様々なものを手がけるも満足が得られず
鬱・・・電波花畑国へ行き別の才能(軍事面)を開花させ少将に就任し再び葉鍵国へ『軍事顧問』として戻る・・・
40に見える辺りは外的要因とストレスが原因とか・・・
『地獄のヒーロー』のブラドック大佐辺りのビジュアルならギリギリセーフかと・・・
導入のメリット・デメリット
デメリットは名無し部隊が全滅し、ややこしくなる事、書く際に非常に面倒な事が起きる可能性が高い
メリットは・・・柚木詩子対策・・・一つの勢力として少々活動領域が増える程度
やっぱり顧問団は名無し部隊の方が良いのだろうか?
>409殿
良いのでは?
)2 に関しては、大体の性格、話し方を少々乗せていただければ何とかなるかも知れません・・・
でも下手すると関連スレの住人に撃たれる恐れがあるのが少々怖いですね。
しかし・・・電波花畑の顧問団が存在しているくらいですから・・・
エロゲは殆ど知識無いですね(汗)
うう、気化爆弾なんて怖いものが通常兵器として大量に出回ると、高槻師団に捕虜になってる超先生まで殺菌消毒されてしまう……
もしやっ! それがねらいかぁぁぁぁっ!!
それはそれとして、間接的にだけど、有島氏がプチシェンムーだという噂を聞いてるから、何ともはや……
むしろ、地獄の黙示録のカーツ大佐?
419 :
軍事顧問:02/03/27 00:59 ID:2AiiLKsn
>418
超先生は見殺しにしませんよ・・・燃料気化爆弾といっても旧式ですからハリアー�Uにクラスター爆弾12発を積ませて攻撃したほうが遥かに効率は上ですから。
有島氏はプチしぇんむーですか・・・そうすると戦争後遺症に苦しみながらも戦う将校には向いていないかな?
やっぱり名無し部隊で暫くは続投しようかな・・・意見求めます。・・・
気化弾の本当の恐ろしさは窒息効果にあると聞くが?
421 :
軍事顧問:02/03/27 01:09 ID:2AiiLKsn
>420
洞窟陣地に対する効果は最強ですね・・・
燃料気化爆弾が炸裂する為には大量の酸素が必要である。このため地上の酸素を大量に消費し一時的に真空状態を作り出す。
それと電磁波で通信機器を使用不能にすると言った効果が・・・
2600ポンドの旧式ですから一個中隊規模しか吹き飛ばせない程度に威力を抑えておけば大丈夫かと?
あくまで無視されている>401の下半分に萌え(w
同棲ネタわかる人よりも、月姫ネタがわかる人の方が多いんだろうな。
入れてもいいと思うがね、同棲。
つーか、下を見ればキリが無いし、あれはあれで味が(w
とりあえず、捕虜になった超先生はしばらく放置しておこ……
ほっといても超先生がらみでいろいろと人生狂わされる人は出そうだし。
……願わくば、七瀬戦車隊にだけは捕まりませんように。
久瀬たんテイクアウトでよろしいので?(爆>超先生
あと……正統リーフのほう、どなたか継続されるのだらうか(汗
誰かが書く。リレー小説とはそういうもんだ。
428 :
409:02/03/27 01:43 ID:lAVGcNVN
まず、1.に関しては、舞って軍籍に合うタイプなのかな・・・と。
そりゃ、お上の言う事に口を出すタイプじゃないが、
卓越した身体能力&団体行動の不得手さから
「死神」「味方殺し」の悪名ぐらい貰ってそうで・・・(^^;
まあ、時期的には今の戦闘は気にしなくてもいいと思います。
多少の時間的な調整は後からでも前後できると思うので。
2.に関しては・・・ぶっちゃけ、このままだと葉の東部方面軍が
日和見カマしてるようなので、そのあたりに当てておこうかと。
・・・これで食いつきが悪いようなら、おとなしく諦めます。
超先生がテイクアウト……久瀬がフーバーになる……
いざとなったら超先生はどうとでも逃走できる……かな……
430 :
軍事顧問:02/03/27 13:45 ID:KmvlQjEy
コマッタコマッタ・・・全然かけなくなっちまった・・・
壮絶な機甲戦の末に顧問団に与えられたのは・・・基地外という侮蔑と茜の強奪という何とも不名誉な・・・
何とかせにゃ・・・
ユーヤ・アリシマをロールアウトさせるの本気で考えよう・・・参考資料として提示されたスタッフ表と簡単な経歴からだと実は車長向きだから。
少々イメージ違いでも大丈夫ですよね?
参謀殿ッ!175ミリ重砲に加えMLRSが分断射撃に加わりますッ! 十分注意してくださいっ!
結局砲撃で少々開けた土地となった山中15km地点での機甲戦・・・お互いにBMPやT-90の残骸を盾に一進一退の攻防戦・・・
第三小隊・戦車小隊・バルカン・第一小隊・第二小隊の順番であったが、前衛が第三小隊、中心に戦車と第一小隊、遊撃部隊として第二小隊である。
対する敵の布陣はBMP3を中心とする機械化部隊・・・敵は傷ついている分不利であるが、如何せん数は半端じゃない・・・後方には若干(後に中隊規模と判明)のT−90が生き残っており油断できない。
今回のコール・サインは以下のとおり
第一小隊 レッド
第二小隊 ブル−
第三小隊 グリーン
戦車小隊 ライフルマン
M163 チョッパ−
コマンチ リーコン
(本来騎兵小隊はM3A2×3両であるが顧問団では火力増強の為4両一個小隊で編成が基本)
「クソッタレ共・・・意外と命中率いいじゃねぇか・・・」
先ほどからBMP3の30ミリ機関砲の集中射撃を受けT−90の残骸の陰に隠れざるを得ない・・・砲手は悪態を付きながら周囲の歩兵に気を配る・・・
「レッドワンよりグリ−ンは生きてるか?」
「グリ−ンスリ−生存!」
「グリ−ンツ−乗員のみ生存!ぶっ壊れたM3から弾薬箱引っ張り出してショーに参加中!」
「グリ−ンワン操縦手のみ・・・」
「グリ−ンフォ−いまソッチを援護に向かっている。」
車長の問いかけに対してグリ−ンこと第三小隊の状況が逐次報告される・・・状況は芳しくない・・・
現在の損害はM3A2×2両 乗員2名 偵察員3名・・・
「ライフルマン突撃・・・」
4両のM1A2が砲撃を繰り出しつつ残骸の影から姿を現し射撃を続ける・・・
「BMPを始末した!」
「撃たれた畜生!」
「慌てるな・・・敵さんの砲弾は性能が悪い!」
前面装甲に100ミリ低圧砲の直撃を受けたM1A2であったがたいした損害ではない・・・反対に120ミリ砲弾がプレゼントされBMPの装甲をブチ破り一発で始末する。
「チョッパーだが20ミリの残弾があと600程度しか残ってないぞ?」
「後方の乾戦車部隊まで下がって弾薬を貰って来い!M113が随伴している筈だ」
顧問団の補給は完全装甲化が為されている・・・これは、かつて1969年にカ−マン・P・ミリア中佐によって設立されたリメージェン機動部隊を進化させた結果である・・・
装甲化された補給部隊は悪路に強く、敵の待ち伏せにも速やかに対応できるメリットがある。
前にも述べたが顧問団を全部あわせるとで一個機甲騎兵大隊が完成する・・・揚陸艦艇から部隊を降ろせばであるが・・・今回は補給用のM113ACAVを乾戦車隊の編成に組み込んでいる。
120ミリ、TOW�U、軽火器、25ミリの弾薬と燃料等必要な奴は全てM113ACAVに搭載、護衛は乾戦車隊の90式戦車である。
耳を劈く轟音が響く・・・敵の射撃がぴたりと止んだ。第三小隊4号車のTOW攻撃と撤退するM163の二十ミリバルカンの置き土産に戦車小隊の砲撃が第一小隊を釘付けにしていたBMPの群れを始末したらしい。
「ライフルマンよりレッド・・・お客は始末した・・・ザマァミロ!」
「グリ−ンフォ−より右に同じ・・・」
漸く敵の集中砲火から脱出できた第一小隊・・・だが災難はまだ過ぎ去ったわけではない・・・
「1時方向・・・T−90!25ミリを浴びせTOW二連射!」
ついに来やがった・・・敵前衛の要であるT−90だ・・・砲手が砲塔を旋回させ前面装甲に25ミリをお見舞いする・・・
「レッド・ツ−ファイア!」
後方の2号車がすかさずTOW�Uを二連発で放つ・・・25ミリ機関砲弾がT−90のリアクティブアーマ−を破壊し照準を狂わせる・・・そこへ2号車の放ったTOWが着弾し前面装甲破壊し息の根を止める・・・
「最高の気分だぜっ!」
T−90を破壊した2号車から歓声があがるが、気は抜けない・・・すかさず2号車が後続のT−90に25ミリを浴びせ今度は一号車がTOW2連発で反撃・・・
「ケッ!T72に飾り付けしただけのボロ戦車なんか怖くネェ・・・」
一号車の攻撃したT−90が火を噴いて吹き飛んだ・・・
「一発外しても2発目で十分消せる。恐れずに25ミリと共同で攻撃を仕掛けろ!」
「ライフルマン・フォ−被弾!125ミリを食らった・・・」
「ライフルマン・スリ−T−90を撃破!対した事ないぜ」
「ライフルマン・フォ−再び被弾ッ・・・脱出する!!援護してくれ!」
「下手糞・・・勝手に脱出しろ!忙しい」
「頼む・・・援護してくれ・・・このままじゃ・・・」
「OKブル−ツ−援護する!」
快進撃を見せる顧問団M1A2小隊であるが、4号車は不運だった・・・出現したT−90の集中砲火を浴び砲塔大破で射撃不能に陥り後退を余儀なくされた・・・
「ブル−ワン−ダウン!」
「ブル−スリ−被弾!」
「ブル−ツ−・・・指揮を取る!」」
「ブルースリ−戦線離脱!側面装甲に大穴があいている・・・戦闘不能!自力後退は可能!」
T−90の登場で戦局は悪くなっていたが、顧問団の士気は高まりたっぷりとお返しする・・・25ミリ、煙幕、TOW�U、120ミリ・・・
撃ちかえす高槻師団前衛部隊・・・125ミリ、ATミサイル、30ミリ、100ミリ低圧砲・・・
T−90やBMPが火を噴けば、M3ブラッドレイも派手に吹き飛びM1エイブラムスの装甲版もガタがくる・・・
結局のところ被害を受けていた高槻師団に不利な展開ではあるものの双方多大な損害をだしている・・・だが、T−90が全滅した時点でついに敵前衛部隊が敗走をはじめ
空き地の街10km地点・・・で乾戦車大隊の追撃戦を実施しこれを殲滅・・・頑強な抵抗に合い、乾戦車大隊も2両の90式戦車が小破、1両の89式歩兵戦闘車を損失した。
「冗談じゃねぇぜ、高槻師団を潰すのは鍵に頑張ってもらうしかねぇな。」
破壊したT−90の残骸を眺めながら乾少佐は溜息をついた・・・
この戦いでM1エイブラムス戦車の驚異的生存性とバルカンによる地上掃射の有効性が示された・・・しかし、T−90の侮りがたい攻撃力も証明された・・・
砲兵射撃の効力の疑問点も指摘される・・・MLRSの集中射撃で敵前衛部隊は多大な損害を得ている筈であったが以外にも高槻師団前衛は頑強な抵抗を示した。
顧問団による露払いの後高槻師団を蹴散らすと意気込んでいた乾少佐であったが、敵師団の戦闘能力に対する認識を改め、部隊を温存し空き地の街周辺で一気に決着をつける決意を固めていた。
「地の利を生かした前の作戦に従うとするか。どう思う?俺たちがくたばって喜ぶのは鍵だけじゃねーか。」
同盟といっても甚だ疑問である・・・注意するに越した事は無い・・・乾少佐は部隊に後退を命じると空き地の街へ帰還した・・・
「敗走したといってもT−90を5両始末して、BMPを10両だぁ?奴等森の中に主力の一部を温存してやがったな・・・RRといっても馬鹿じゃねぇのか。」
『師団長がイカれている』からといって『部下までイカれているとは限らない』・・・逆に・・・『指揮官がマトモ』でも『部下がイカれている』こともありえるという認識を新たに乾有彦は街の防衛に就いた。
続く
436 :
戦闘詳報:02/03/28 00:10 ID:7+s9xhCW
機甲騎兵中隊被害状況
M1A2戦車×2両(2両後退)
戦車小隊(ライフルマン) 2号車中破後退、4号車大破後退
M3A2騎兵戦闘車×6両(4両損失2両大破後退)乗員6名・偵察員7名損失
第一小隊(レッド) 損害軽微 4号車被弾後退
第二小隊(ブルー)1号車損失(乗員全滅)3号車被弾後退
第三小隊(グリーン)1号車損失(操縦手のみ生存)2号車閣座(乗員は生存し偵察員として戦闘中)3号車損失(車長、砲手が生存し偵察員として戦闘参加)
M163バルカン×1両
チョッパー(弾薬補給の為乾戦車隊へ向かう)
コマンチ攻撃ヘリ×2機
リーコン(空中警戒+軽攻撃)損害軽微、リーコン01被弾02損害なし
特殊部隊(一個中隊規模)被害状況
5名戦死、8名負傷
岩山の陣地(偵察員80名)
戦闘に参加せず
乾戦車隊
90式戦車2両小破、89式歩兵戦闘車1両損失(乗員戦死)
戦闘結果
戦果:高槻師団前衛部隊の殲滅に成功
今後の行動:顧問団機甲騎兵中隊は速やかに正統リーフ領内へ後退し揚陸鑑定から補充を受ける。
『乾戦車大隊は空き地の街へ後退』し『当初計画通りハルダウン攻撃』に変更。
437 :
戦闘詳報:02/03/28 00:10 ID:7+s9xhCW
情報:
鍵師団が高槻師団本隊に攻撃予定
空き地の街の指揮権を特殊部隊大佐に変更し車長以下顧問団機甲騎兵部隊は正統リーフ領内へ後退。
超先生は高槻師団本隊に捕らえられている可能性が高い
175ミリ自走砲の制圧射撃にMLRS部隊が参加(高槻師団前衛殲滅の為、進撃を遅らせる射撃から直接制圧射撃へ変更)
『高槻師団前衛残党』は『特殊部隊が掃討』する。
空き地の街配置状況
顧問団側指揮官:特殊部隊大佐
正統リーフ側指揮官:乾有彦少佐
兵力:
『顧問団所属』M3A2騎兵小隊×1(第四小隊)任務:MLRS、ホークSAMの防護、
『顧問団所属』特殊部隊(一個中隊) 任務:山中に展開しゲリラ戦を展開
『顧問団所属』175ミリ自走砲×4門 任務:制圧射撃
『顧問団所属』偵察員(対戦車特技兵)80名 任務:岩山陣地を使用したゲリラ戦(洞窟は使用せず)
『顧問団所属』ミサイル駆逐艦×2 任務:データー転送、レーダー警戒、航空攻撃に備える
『正統リーフ所属』ホーク中射程SAM 任務:敵航空部隊の殲滅
『正統リーフ所属』MLRS砲兵部隊 任務:制圧射撃に参加
『正統リーフ所属』93式多目的誘導弾部隊 任務:防衛
『遠野財団所属』乾戦車大隊 1個完全機甲大隊 任務:防衛
『空き地の街所属』民間防衛部隊 軽対戦車部隊 任務:防衛
航空部隊は敵空母機動部隊接近2日前から逐次正統リーフ領内へ後退する。
正統リーフ領内へ後退
指揮官:車長
『顧問団所属』機甲騎兵中隊
『顧問団所属』ミサイル巡洋艦×1、ミサイル駆逐艦×2、揚陸艦×2、補給艦×2
438 :
軍事顧問:02/03/28 00:26 ID:7+s9xhCW
以上高槻師団『前衛』との戦闘結果
普通の戦争物にしてしまった(泣)
顧問団は中程度の損害を受け政党リーフ領内へ後退。(揚陸艦艇から予備を降ろせば半日で完了)
『乾戦車大隊』が『空き地の街の防衛兵力の中心』へシフト
詩子さんが街へ逝ったところでもぬけの空(爆)
空母機動部隊接近4日前に前衛殲滅完了!高槻師団『本隊』 25キロメートル地点
後は鍵部隊の戦闘経過次第で乾戦車大隊が再び街から出撃するかどうか程度かな?
超先生を救出する為にヘリコプター空中機動部隊を作成する可能性アり
車長+偵察員からなる空挺歩兵+岩切+岩切水上戦隊(主力)
以下はネタ
車長のモデルにプラトーンのロバ−ト・バーンズ曹長の性格を少々継ぎ足せば有島裕也になるかな?
戦闘マシーンであると同時に味方でも殺す場合があるが、人間性も残っている。
NEXTONの馬場社長・・・スタッフ資料を見ているときに思い浮かんだネタ・・・
鍵国部隊に対する徹底的なテロ攻撃(爆)
「俺はビジュアルアーツを許さない」
これ強烈でした(笑)
車長はやっぱり、名無しさんだよもんでいい気がしてきたな……
で、モット苦戦しないかなー(♯´Д`♯)ハァハァ
実はこれは罠で、機動部隊おとりに森林地帯に誘い込み、大量のRPG7を装備した歩兵達に一斉射させるの
被害甚大で行動できないとか言って、無理矢理に鍵師団を動かし。そして泥沼の消耗戦へ突入(♯´Д`♯)ハァハァ
超先生は要塞山荘に幽閉されたところを、竹紫氏率いる特殊部隊に「ドゥーチェ、お迎えに参りました」と、救出される展開キボー
>439
顧問団機甲騎兵中隊は正統リーフ領内へ後退し、乾戦車部隊は空き地の街に再配置・・・ですから待ち伏せがいても引っかかりませんね(笑)
特殊部隊の活動範囲内であれば特殊部隊に待ち伏せ部隊ごと消されている可能性もありますね。
『高槻師団本隊』は『鍵国』に戦闘を譲りましたから・・・待ち伏せが居たとしても鍵師団が待ち伏せに合う羽目になるでしょう。
あわれ鍵師団……
月姫には叩かれ、今またRRにも苦戦を強いられるのか。
穴蔵や森を用いたゲリラ戦術は、かつてVN作戦初期にリーフが好んで用いた戦術(アングラということね)。
しかも、高槻はおそらく唯一の鍵のアングラ要員……実は以外と手強いんじゃないのか? 高槻師団は。
なんというか、正統リーフって鍵を倒したいのか、下川を倒したいのか、どっちなんだと
小一時間問い詰めたい気分。
あんまり無茶すると見捨てちゃうぞ〜♪ 鍵は単独で下川と戦えるけど、正統リーフにそれは
不可能だということを忘れるな〜、と恫喝してみるテスト。
>高槻師団待ち伏せ
そうなったら、鍵は山岳地帯の入り口に蓋をして、航空隊でちまちまと敵を潰しながら高橋軍本隊の
到着を待って挟撃する手だなあ……。その状況で焦って攻め込んでも仕方がないですし。
とはいえ鍵としてはそういう消耗戦は避けたいところですので、空き地の町から離れた平原に布陣、
退路を断つと見せかけて敵を誘引し、平地での迎撃戦で短期決戦に持ち込む……というのが
今のところ考えてる展開です。
高槻に与えられるのは二者択一の権利。機甲師団としての機能を捨てて山岳部に立てこもり、長期戦の
構えをとって援軍を待つか。あるいは機甲師団の能力が十全に活かせる戦場で、敵主力軍と決戦するか。
「リーフにとって」勝算が高いのは前者。「高槻にとって」勝算があるのは後者。
さて、高槻の決断は……?
>顧問団機甲騎兵中隊は正統リーフ領内へ後退
むう、茜と詩子の接触は不可ですか。
となると、こっちは投了するしかなさそうですね……。こっちの書く番まで考えますが、多分もう
手はないでしょう。その場合、茜の今後は軍事顧問殿に全てお任せします。
ある意味楽になったな〜♪(意地悪ぅ(笑))
アニカノスレ乱立に対する保守カキコ〜
444 :
名無しさんだよもん:02/03/28 06:04 ID:1Tu92IYE
空母到着までに殲滅しなければならないので、長期戦にはしません。
前衛を蹴散らした時点で、海路より空き地の町に原田海兵隊を揚陸させます。
山岳をウォッカで焼く?軍事顧問殿
>442
まろやかにバ鍵っ子認定
446 :
442:02/03/28 12:08 ID:e6G40ued
とりあえず、いろいろ熱くなりすぎた自分に反省。失礼なことを言って申し訳ありません。>諸氏
>445氏、忠告に感謝します。
>444
あー……そっか、空母が来る前に片付けないとまずいですか。うっかりしてました。
すると本気で泥沼戦覚悟しないといけませんね。
高槻は戦車で山岳部に砲火網を敷き、歩兵の待ち伏せと組み合わせて抵抗……こっちは充分な偵察、
準備砲爆撃の時間もなく突っ込む……。消耗戦云々以前に、勝ち負けのレベルで論じる必要が
出てきそうです。
負けちゃおっかな……それとも壮絶に消耗戦してこっちもしばらく戦闘不可能になるか。
そこに柳川が来たら景気よく壊滅だなあ(笑)
やっぱり、敵に決戦を強いる手段をもう少し練り直すのが吉かな……。まあ、今後の状況を見ながら
ゆっくり考えましょう。
>>418 え、兄さんプチしぇんむ〜なの?
意外なところでスタロワ時代から萌えてきた夢がこわれたなぁ…ウトゥ
理想を追いかけつつも埋まらない現実とのギャップに
苦しむ設定で考えていただけに。うーむ。
どーでもよいツッコミだが、NEXTONの社長は鈴木氏だと思われ。
馬場社長はVAやん(w
449 :
軍事顧問:02/03/28 14:57 ID:lODf+3P6
>442
乾有彦の判断は、顧問団の損害状況を加味した結果と考えて下さい・・・顧問団の損害をみても其のまま突撃する指揮官はまずいないと思います。
空き地の街5キロ地点で挟撃して一気に叩き潰すことも可能かと・・・
>444
原田海兵が上陸ですか・・・空き地の街周囲5kmは既に整地済みですから・・・焼かなくても大丈夫でしょう・・・
山中に潜ませている特殊部隊がいますし・・・
森林は敵にも味方にもプラスですから・・・焼き払うのは最悪の状況まで待った方が良いかもしれません・・・
空母艦隊の対艦ミサイル防御の為にハリアー�Uにチャフポットを大量に積ませることを思案中・・・
ホワイト・アルバムを防護しないと・・・
現在空き地の街付近海上には顧問団のミサイル駆逐艦2隻が存在します・・・ホワイト・アルバムを援護させますね。
>448
指摘サンクス・・・思いっきり間違えてました・・・
ちょっとまた何か考えてみます・・・
∧_∧
< `ш´> こんなこともあろうかと
_φ___⊂) 前歯に通信機を隠して置いて良かったよ。
/ /| やれやれ、捕虜になるとはな……
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 営倉監禁 |/
∧_∧
< `ш´> 相変わらずズレタが気にしないでおこう。
_φ___⊂) それはそれとして軍事顧問殿、どうやら2日後に
/旦/三/ /| 私はシェンムーズガーデンに護送されるらしいのだ……。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | どうすればいいんだ
| ○2作戦 |/
452 :
正統葉担当:02/03/28 19:21 ID:URnMO/C5
軍事顧問殿<サンクス。防護宜しくお願いします。車長殿いや、もう有島少将
でいいですね(おっ)は正葉領で休んでてて下さい少なくとも、レーションより
は良い飯が食える筈です。
今後の作戦案ですが、空き地の町の反対側(鍵軍が陣取っている方)に月
姫旅団、第�T連隊(遠野志貴大佐)の聖堂騎士大隊(シエル少佐)と真祖の
姫君大隊(アルクェイド少佐)を空き地の町を通って展開し、山狩りをして
高槻師団を山岳より空き地の町方面に追い出して、空き地の町に展開してい
る、原田海兵隊と乾戦車大隊で殲滅しようかと思います。
本当は山狩り役を鍵軍に任せたいと思いましたが、彼等は山岳戦、ゲリラ
戦には不慣れでしょうから。あと、空き地の町の民間人の避難お願いします。
453 :
正統葉担当:02/03/28 19:23 ID:URnMO/C5
くそう、結局旅団規模で戦力投入か…
454 :
正統葉担当:02/03/28 19:32 ID:URnMO/C5
451<リミットは二日ですかー!!
>452
車長に自分は重ねてないので・・・(汗)性格には顧問団担当というのが(爆)
モノを書くのに自分を重ねるとイタイですから・・・
エリソン・アリシマは没の可能性が高いのでまた後々・・・
防護の件は了解しました・・・
民間人の退避等も検討しまたコソコソやります・・・
456 :
正統葉担当:02/03/28 19:49 ID:URnMO/C5
軍事顧問担当<失礼しました。確かに痛いですね…それは。しかし、そう言う人
は他の人が書いたSSで自分の重ねてたキャラが酷い目にあったらどういう反応
すんだろう…
エリソン・アリシマは没の可能性ですか…。むう残念無念。
柏木耕一パパ(死んでます)とかどうすか?
むしろ柏木四姉妹パパ? 名前知らないけど
どっちもエルクゥやんけ…
車長実は超人なん?(w
459 :
名無しさんだよもん:02/03/28 20:13 ID:kJ32w0yC
458<もしそうだとしても、エルクゥは無しにしましょうぜ…切が無い
陣内で良いんでないの? トロツキーのごとくシェンムーからの追っ手から逃れる日々を送っているうちに、お花畑の国で人格崩壊、
気が付くと、自分はベトナム帰還兵と思いこんでいたとか
それともやはりありしまゆーやか……
二重人格というのはどうだろうか? 主人格たるユーヤ・アリシマはプチシェンムーだけど、
いろいろあって、今の車長の人格が形成されたとか
……その内プチシェンムーが主人格に返り咲いたりしてな。時限爆弾みたいに
461 :
名無しさんだよもん:02/03/28 22:11 ID:f+5wfu1n
陣内案の方がイカレてていいので、一票
車長(40)
経歴:名無し部隊である場合
大学の予備士官制度を利用し軍に入隊し空挺大隊を志願
2年で大尉になりレンジャーを志願・・・38で大佐となり特殊部隊を経験し40で少将
車長はただの軍人です。 だから砲手、操縦手、偵察員の助けが必要ですね。
無理矢理スタッフよりも名無しで攻めてみようかと(汗)
スタッフの方が良いというのであれば設定集から何とか人格を起しますが・・・
今、「葉鍵国軍部」において、どのようにしてエルクゥ研究が始まったのか、に関するモノを書いてみてます。
そんなかに柏木さんちのじじいと親父兄弟の消息も記す予定。
ちとサイドストーリーというか、一個人の心情風景めいたものになりそうですが、こちらに投稿してもいいですかねぇ?
みなさんの御意見お願いします
その昔、超先生にエルクゥプロジェクトの発案者や計画推進者は高橋だと暴露させた記憶が( ;´Д`)……
>464
発案その他に関しても、理由づけはしてみてます。
その超先生のコメントを確認しないとなんともいえないのですが、何とかなると思いたいです
ダイ・ハード3を見つつ、軍事顧問団と逃亡東ドイツ軍人を重ね合わせてしまった……
鍵師団の登場&戦闘開始話を書き上げた……のですが、しまった、>452の
正統葉担当氏の予定を遮ってしまいそうです。
どうしましょうか……そちらで既に書いていらっしゃるなら、少し様子を見ますが。
468 :
正葉担当:02/03/30 00:02 ID:oY5xUIKv
忙しくて未だ書いてないです。日曜あたりには…。作戦変更かな?まあいいや
469 :
正葉担当:02/03/30 00:14 ID:oY5xUIKv
さて、防衛ラインをフキフキ湾から空き地の町に前進させるか…。
それが問題だな。
空き地の町には自身による、自治権を維持させたままでいさせたいし…。
やっぱそうなると自治領主が必要だよなあ…やっぱ茜たん?
ゴシックロリな自治領主ハアハア‥(´Д`)
>463
問題ないと思われます・・・
電波花畑連合国軍事顧問団こそまさにネタですから・・・(汗)
>466
今回は見そびれてしまいました・・・ 確か金塊がらみでしたっけ?
ダイ・ハードシリーズは不運な刑事が傷つきながらも敵に立ち向かう姿が描かれており、アクションは映画ばりのものですが、主人公が無敵の強さを見せるのではなく、
傷つき、苦悩しながらも戦う姿が俺的に好きだったり(笑)
>469
大丈夫・・・自治政府を作るのであれば、坂上蝉丸と岩切花枝が降ります故・・・せっかく空き地の呪縛から解き放たれた茜を束縛させるわけにはやっぱりいきません(建前)
空き地の街には顧問団所属の第四小隊(M3A2×4両 偵察員8名)が駐屯中
山中には特殊部隊(指揮官:特殊部隊大佐)が潜んでいますから、山狩りは大丈夫かと・・・
待ち伏せ攻撃の際には援護させます。
森林地帯に175ミリ自走砲×4両が隠れていますからご自由に使ってください。
コール・サインはピストルピートですが自由に変更してください。
岩山陣地の偵察員80名を民間人避難に当てたいと考えています。
しかし、空き地の街の民間人による『民間防衛部隊』が2個中隊ほど作成されております・・・(AT4等の軽対戦車兵器を中心)
遠野志貴大佐まで出撃するとは・・・気合入ってますね・・・
航空支援も可能ですので、支援が必要となれば言ってください・・・状況に合わせて投入します。
顧問団は再編成の間ゴスロリ茜と正統葉内で楽しく過ごさせようと画策していましたら>451 で超先生の叫び声が・・・
参謀殿は救助を要請しているのだろうか・・・ 輸送ヘリを組織して空中機動部隊を編成した方が良いのだろうか?
YET11は……どうだろう。
車長がYET11というのはどうだろう? とかも考えてみる。
その『凶報』が届いたのは、前衛警戒部隊が予定集結地に到着する、二時間ほど前のことだった。
「おのれ……下川!」
画面に映った映像を睨み付けながら、柳也は呻いた。
倉田国会議長、久瀬予算委員長、両名の公開処刑である。
「……閣下」
二人の冥福を祈るように目を伏せていた秋子が目を上げ、辛そうに、しかしはっきりとした口調で
進言する。
「先頭の、倉田中佐の事ですが……」
「ああ……今は知らせたくは無いが……」
倉田佐佑理中佐は、処刑された倉田国会議長の一人娘だった。
この知らせを聞いて動揺しないはずが無い。
「この放送は、およそあらゆるメディアを使って行われていますから……。前衛で警戒に当たる
中佐の眼に止まらずに済むとは思えません」
「うむ……」
五日間にわたる行軍を終え、彼等は間もなく戦場に到着する。既にそこでは、空き地の町を守る
同盟軍の部隊とRR装甲師団の間で戦闘が行われている。
場合によっては、先頭部隊は後続を待たずに前進し、同盟軍を援護しなくてはならなかった。
倉田中佐は、危機にあっても動じることの無い、沈着な指揮官と受け止められていた。だからこそ
この重要な前衛を委ねられたのだが、さすがにこの状況で沈着さを保てというのは酷な話だ。
果たして彼女が、その任を充分に果たせるかどうか……。
「今更隊列は変えられんし……彼女に念を押しておくか」
「はい、それと、相沢少将と、川澄中佐にフォローさせましょう。あの三人は仲が良かったはずですから」
「そうだな……それぐらいしかないか」
そう答えつつも、柳也達の胸から不安が去ることは無かった。
そして、その不安は二時間後に的中することになる。
「ご苦労様でした、美坂少佐」
「はっ!」
集結予定地に到着した倉田中佐を出迎えたのは、前衛警戒の大隊を率い、ここに先着していた
美坂香里少佐であった。
「向こうの様子はいかがですか?」
「はい、現在空き地の町周辺において戦闘が続いている様子です。無人偵察機を放ちましたので、
間もなく詳細が判明するかと」
「そうですか……急がなきゃいけませんね」
「……はい?」
香里の疑問の声に答えることなく、佐佑理は連隊指揮車の中に行き返していった。
『全隊、空き地の町方面へ急速前進。敵機甲師団を後方より攻撃する』
自分の大隊に戻った香里を待っていたのは、連隊司令部から届いたそんな命令だった。
「え……どういうこと?」
確かに前衛部隊には、空き地の町の戦況によっては直ちに戦闘状態に入る権限が与えられていた。
しかし、現状ではあちらの戦況も明確でないし、動きようがないはずなのだが。
「援軍要請でもあったのかしら……」
呟きつつも、香里の思考は次第に収束していく。
命令をいちいち疑っていてはきりが無い。今は、前方の敵と戦うことを考えるべき時だ。
「大隊、縦列で前進。371-56-127地点まで全速移動しなさい」
マルダー歩兵戦闘車が一斉に動き出す。
敵とぶつかるまで、一時間といったところか。
「倉田連隊が動いた?」
鹿沼大尉からの報告に、師団司令部は色めきたった。
「何か緊急事態が?」
「いえ、そのような事は何も。これより戦闘状態に入ると、それのみの報告でした」
柳也以下、司令部要員たちの顔は一様に青い。皆、倉田議員処刑と佐佑理の突出を結び付けていた。
「相沢少将に、倉田連隊を支援するよう連絡を。ただし、無闇に戦線を拡大させぬように」
「はい」
「司令部隷下兵力も、現地到着次第直ちに前進。支援体制に入る」
「はい」
「難儀なことになりそうでございますね」
鹿沼大尉が一礼して通信士の下へ去ると、裏葉が疲れたように呟いた。
「ああ……」
ため息とも、呻き声とも付かぬ声で、柳也が答える。
戦いは、彼らの思惑を離れて転がり始めていた。
香里の元には、指揮下の各部隊から次々と報告が届く。
戦闘開始から三十分ほどは、体勢の整っていない敵を次々に撃破していく、そんな通信に満ちていた。
だが、敵も後背からの攻撃は予期していたのだろう、すぐに迎撃体制を整えた。そして……
「第二中隊より通信!『我、優勢なる機甲部隊に包囲されつつあり。増援を求む。乃至は後退の許可を』」
「第三中隊、第一小隊の連絡が途絶しました! 全滅の模様です!」
「くそ、連隊司令部はどうした! 支援要請はとっくに行ってるんだぞ!」
「駄目だ、向こうはパニック状態だ。どうやら、司令部は予備兵力を持ってないらしい」
「そんな、馬鹿な……」
「最初から全部前に出しちまったんだ……こちら大隊司令部、どうした!」
『こちら第四中隊、敵に分断されつつあり! このままでは第三小隊が敵中に孤立します!』
危機的な報告と、悲鳴混じりの声が司令部に木霊する。遠雷の如く響くのは、マルダーの二十ミリ
機関砲の絶叫か。それが不意に途絶え、一瞬の時を置いて重い何かを地に叩きつけたような音。
香里は、それらを耳にしながらしばし沈思していたが、ついに決断を下した。
「通信士、指揮下の全部隊に連絡を。直ちに後退し、大隊本部に合流するように」
「しかし、連隊司令部から後退の許可は……」
「連隊司令部はその機能を喪失したと判断するわ。これより我が大隊は独断専行します!」
「りょ、了解!」
とにかくここに戦力を集中させて守りを固め、来援を待つ。それしかない。
「北川大尉、第一中隊を味方の合流ルート上に配置して、撤退の援護を」
「了解! なあ香里、今度の休暇は……」
「通信士、各中隊への連絡を終えたら、川澄中佐か相沢少将に直接連絡が取れないか試してみて。
何とかこっちの状況を伝えないと」
手元に残した唯一の中隊の指揮官、北川潤大尉が軽口を叩きかけたが、香里は無視した。
「……やれやれ、お前まで熱くなりすぎんなよな、香里」
北川は肩をすくめ、通信機に向かってそう言うと、部隊の配置を決定すべく地図に向かい合った。
(熱くなりすぎてる……か、確かにそうみたい)
一通りの指示を下し終え、香里は先の北川の言葉を反芻しながら、深く息を吐き出した。
そうしてみると、今までの自分がずいぶんと張りつめていたことが分かる。軽く触れたら切れて
しまいそうなほどに。それは、危機にある部隊の指揮官としては危険な状態と言っていい。
香里は、自分がこういう逆境に、むしろ弱い指揮官であることを自覚していた。だからといって、
代わってくれる人はいない。今は、彼女が指揮を執り、危機をはねのける他にないのだ。
(そう、あたしなりに……やるしかない。こんな所で死んでたまるもんか……)
後退してきた部隊が集結をはじめる。それを追って、敵もまたこちらへ殺到してくる。
北川の中隊が一時敵を食い止め、素早く後退してくる。その間に、香里は部隊の再配置をどうにか
完了させていた。
「各中隊、全方位戦闘用意! 対戦車歩兵を所定の位置に配置しなさい!」
迷路の出口は、まだ誰にも見えない。
(続く)
477 :
迷路:02/03/30 00:42 ID:lR3TA6R7
以上でした。
色々考えてあげく、こういう形でなし崩し戦闘に入ることにしました。
この後どういう方向に進めるかは、まだ決めてなかったり。いったん引くか、
このまま山岳戦で決めるか、どちらにせよ一長一短。とりあえずは、他の方々が入り
やすい方向に、あるいは迷惑をかけない方向に進めたいと思ってます。
さゆりんについては、表面のみで深くは触れないことにしました。次回舞サイドも
軽く触れて、それで終わりにするつもりです。後は409氏に引き継いでもらおうかと
思いますが、よろしいでしょうか?>409氏
∧_∧
< `ш´> 諸君、気をつけたまえ。
_φ___⊂) RRの我が親愛なる同志からの連絡では、
/旦/三/ /| 高槻の補佐として伯斗龍二少将が着任したそうだ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 伯斗少将は無名かもしれんが、隠れた名将という噂もある。
| 超報参謀 |/ 私のことなら心配はいらん。いざとなれば同志諸子と共に脱出する。
すんません。また足引っ張ってみました。
480 :
正葉担当:02/03/30 01:32 ID:N8CIvKzN
啄木鳥をするつもりが…さて…どうすればいいんだ
空き地の町自治政府(仮名)はこの戦闘、第2次空き地の町開戦(仮名)終結後
にまったり、考えるとして…。
柳川師団が来たら、鍵軍包囲殲滅されるねえ…。
高槻師団が鍵軍を追撃しているなら、横撃して分断させるのもアリかな…。
442さん、以前の解答ですが、攻め込もうと思わなければ、正葉単独でも下葉との
戦闘は可能です。ただ攻め込めば、恐らくスターリングラード戦のドイツ軍の如く、
自分たち数十倍の敵を道連れに敗走することになると思います。
柳川師団が、精鋭引き抜かれてふぬけになった鍵の国境防衛師団あたりを襲撃してくれると……いやいや、不祥事で軒並み士官降格された懲罰部隊を押しつけられたJRレギオン少将(二階級特進の前借り)の話がかけそうだなー……
何てちっとも思って……ハァハァ(´Д`;三;´Д`)ハァハァ
軍事顧問に引き続き番外かくきだったり……
AIR航空隊とか黒マルチ艦隊とか、自由に使っちゃっていいですよ〜。
自分、普通のSSとかも書くので、こっちにべったりというわけにはいきませんし、
一人の書き手が、一つの勢力にべったりというのも、色々弊害があると思いますので。
柳川師団の動向……鍵で良いの?
484 :
柳川師団発案者:02/03/30 19:30 ID:ccqqSuPX
高槻師団と鍵軍が交戦状態になりましたね。くくくこれでようやく柳川師団の活躍
が書ける。ふふふははあははは…
柳川が出てくるのか…っ!
鍵の最終兵器、OHP絶望特務隊(kagami中尉指揮)の出動はまだか(w
戦場からの後退、事後処理、部隊配置等を絡めて書いてます・・・
フォージャーをとりあえずアムラ−ム+ホ−クSAMで追っ払う予定・・・
柳川接近か・・・正統リーフと鍵に戦闘の主導権を渡したから顧問団機甲騎兵中隊は再編成の為正統リーフ領内へ後退します。
半日で再編成できる物の、特殊部隊を中心にしたゲリラ戦闘を試みるかもしれません。
空き地の街司令部状況
岩切花枝→原田と仲が悪いので揚陸艦艇へ退避し岩切水戦隊と合流+蝉丸の看病?
里村茜→顧問団機構騎兵中隊と共に正統リーフ領内へ
特殊部隊大佐が指揮官として空き地の街の防衛に当たる。
特殊部隊大佐(38)
海軍特殊部隊出身で神の啓示を受け陸軍特殊部隊の指揮官に転属
物静かだが緑の縞を顔中にカモフラージュとして常に塗りたくっている。
『食糧援助、無償医療行為』による『民心獲得の平定工作』を行い、『空き地の街から協力体制を得た実績』を持つ。
彼に狙われた場合・・・後ろを常に振り返る事・・・でないと緑の顔の男はあらゆるところから狙った奴を殺しに来るでしょう。
『茜問題に興味なし』
戦術はゲリラ戦主体での対戦車戦闘+狙撃、道路、地中に埋めてあるC4、サッチェル爆薬による爆破
ブービートラップも主な戦術の一つ
顧問団側兵力:
地上部隊
特殊部隊一個中隊(森林地帯に展開中)
第四騎兵小隊(M3A2×4)(空き地の街の防衛+砲兵、SAMサイト防護)
175ミリ自走砲×4両(高槻師団への直接制圧射撃中) ジャングルキャノピーに守られながら射撃中のため航空攻撃での破壊は難しい。
偵察員からなる対戦車部隊(80名)岩山陣地に潜み敵戦車部隊、歩兵部隊を重対戦車兵器、重火器で攻撃する予定。
一度攻撃を行ったら速やかに第二陣地→第三陣地・・・と後退してゆくが、第二→第五陣地というように柔軟な撤退戦術を敢行する予定
空き地の街所属 民間防衛部隊
元月姫ゲリラを中心とする軽対戦車兵器(AT4、LAW80)によるゲリラ戦、狙撃等で空き地の街を防衛する予定
海上部隊
ミサイル駆逐艦2隻(ホワイト・アルバム護衛+デ−タ−リンク)
航空部隊
敵空母機動部隊接近二日前までには全航空隊は正統リーフ領内へ後退
ハリアー�U攻撃機 12機(予備機含まず)
ハリアー攻撃機はアムラーム似よるアウトレンジ攻撃を徹底し格闘戦闘を緊急時のみに制限
コマンチ攻撃ヘリ 14機(予備機含まず)偵察、制空任務中
輸送ヘリ 47機(予備機含まず)空き地の街の民間人で避難希望者を退避させる予定。
488 :
柳川師団発案者:02/03/31 05:53 ID:2qiGQD/c
空き地の町には向かってませんので、安心して下さい。待ってたのですよ、
鍵軍が宣戦布告無しに先に攻撃するのを。
489 :
後世の歴史家:02/03/31 11:12 ID:P9IT+xZE
後世、武装RR師団をその名称から、RR親衛隊同一して考える人間が多かった
が、この二つの組織はまったくの別物であり、武装RR師団は葉鍵国のもう一つの
軍隊と言えた。恐怖の対象であった、RR親衛隊に対して、武装RR師団は2.14
事件後の葉鍵国のエリート軍として国民の尊敬と信頼を集めていた。この二つの組織
を混同して考えてたのは、青紫大佐等RR親衛隊の仕官のみであった。
大戦を生き延びた、RR親衛隊仕官、武装RR師団仕官を歴任した青村早紀は後に
武装RR師団将兵の弁護救援組織「エルクゥ・クロイツ」を組織すると同時に武装RR
師団が犯罪者集団でなく、まごう事なき『軍隊』であったことを証明するために数多く
の論文、著書を発表し、それらは武装RR師団の汚名を晴らすと同時に我々歴史家の
研究に大いに役立つことになる。
sage忘れスマソ。大戦記には生き残って、語りつぐ人間が必要ということで。
491 :
名無しさんだよもん:02/03/31 11:28 ID:P9IT+xZE
正葉、勝手にどんどん書いちゃって下さい。柳川師団と兼業は流石にツライ
ものがあるので、さあレッツトライ!
492 :
名無しさんだよもん:02/03/31 19:43 ID:+IB/w6oV
鍵軍がものみの丘で軍の編成、空き地の町への進撃を行っている頃
第13RR装甲師団もシモカワ・グラードで、師団の再編成、増強を
行っていた。
第13RR義勇装甲擲弾兵師団ヨーク(古リーフ語で鬼の箱舟の意)
師団長・柳川裕也中将 参謀長・月島拓也大佐
司令部付隊(太田香奈子大尉)
ティリア戦車連隊(ティリア少将)
ブルー大隊(ブルーパープル少佐)
デキスギ大隊(青村早紀少佐)
サラ連隊(サラ大佐)
相田大隊(相田響子少佐)
日吉大隊(日吉かおり少佐)
小出大隊(小出由美子少佐)
宮田砲兵連隊(宮田健太郎大佐)
雀鬼大隊(メイフィア少佐)
フィルス大隊(エリア少佐)
MA大隊(スフィー少佐)
実は下川リーフの軍組織全ての名称がRRで、青紫が率いていたのは武装RR親衛隊、それ以外のRR隊員がRR親衛隊という罠。
無論、RR装甲師団とも違う組織だったりする。RR隊員になることが下川リーフの軍人の義務という感じだろうか。
青紫指揮下の武装RR親衛隊は、母胎を姫川琴音の超能力研究(軍事転用のための)部隊にもち、
途中で、強力だが高価で実用性の低いエルクゥから、安価で汎用性も高い強化兵に切り替える実験も引き継ぐようになり、
そうやって生み出した強化兵の実戦実験のために兵力を増強し武装したものが武装RR親衛隊になった。とかいってみる。
で、くだんの超先生はそんときの切り替え実験に自ら参加し、最初の強化兵(と言うよりは、弱くしたエルクゥ)になったとか……実験失敗してそうなってしまったの方がよさげだ。細菌感染したのね。
で、武装RR親衛隊とRR装甲師団でない一般の兵隊はすべからくRR親衛隊で
旧国防軍が解散し、リーフの軍隊が国軍から下川の私兵になったときに、全軍は下川国家元帥の親衛隊である。ということからRR親衛隊と呼ぶようになったとか。
で、暴行や略奪などの戦争犯罪が日常的だったのは、単に止める士官がいない放任主義だったから、そういった行為が当たり前の慣例になってしまい、
装甲師団の方は、旧国防軍流れの士官なんかが残ってたから、そういう士官たちに略奪なんかを禁止されていたとか。
って、こういう設定むやみに作ると、RR装甲師団以外にも下川リーフには軍団が存在してしまったりする( ;´Д`)ハァハァ
ま、公称兵力最低でも30万だしなー……
494 :
名無しさんだよもん:02/04/01 06:24 ID:inc+VJ5E
493>そっか、葉鍵軍は旧国防軍系仕官の左遷先なんだ。廃棄寸前の旧式武器
を手渡して月姫軍と戦わしてたのは合法的な粛清だったのね。
今後しばらくの間、忙しくてSSを書いている時間がなくなりそうです。
尻切れトンボなところで中断してしまって本当に申し訳ないのですが、鍵については以後どなたかに
お任せしたいと思います。どうか、よろしくお願いします。
>488
>宣戦布告
あ、うっかり忘れてた(笑)……ではあまりなので、一応反論しておきます。たぶんこれが最後だし……。
ハーグ第三条約(開戦に関する条約)に定められた宣戦布告は、国家間紛争における規定です。
そして、鍵は葉鍵国内の一地方自治政府であり、国家ではありません。
さらに、交戦対象は下川リーフ軍であり、この戦争は内戦です。内戦に関する規定はその国内法に
よるべきものであり、国際法はこれに触れていません(ジュネーブ条約に基づく人道上の規定を除く)。
よって、この場合は国際法に定められた宣戦布告を行う必要が無かったのです。
宣戦布告無き開戦で非を鳴らすなら、開戦前に遡って葉と鍵を別個の独立国家と位置付ける必要があります。
しかし鍵は葉鍵国からの独立の意思を表明していないので、かなり奇妙なことになるでしょう。
と、こんな感じで。
まあ、道義上は問題になりますか……麻枝拉致事件があるから、どっちが悪いの泥仕合にしかならないと
思いますけど。それも泥沼内戦ぽくって良いか。
496 :
名無しさんだよもん:02/04/01 22:05 ID:el5KUXTJ
柳川師団こせこせと書いてます。あと生波夢か鳥の登場予定
ひとまず柳川師団の動向を待って懲罰部隊をぶつけてみよ( ;´Д`)ハァハァ
しかし、柳川師団を相手に味方鍵師団の脱出路を切り開こうとしても瞬殺されるのが落ちだから、
せめて、ろくでなしのば鍵っ子でものれんよりはマシになれるような相手を同伴してほしかったり……
RR装甲師団じゃなくて、普通のRR部隊でもいいし……
できれば、先の椎原侵攻時に崩壊した国境守備部隊とか……超先生張りに出しゃばってくる無能軍人、いないかなー
498 :
制空権:02/04/02 01:39 ID:TCe7SK3T
「フォックス・ツー」
国崎往人空軍中佐は、その掛け声とともに操縦桿のトリガーを引き絞る。
彼の乗機――F−15Eストライクイーグルの右翼から、真っ白な煙を吐き出した
赤外線誘導式空対空ミサイルAIM9Sサイドワインダーは、その弾頭が捉えた
目標に対して真っ直ぐに疾走した。
敵機までの距離は約4キロ。この距離から発射されたサイドワインダーが外れる
ことはまずありえない。標的となった敵機――リーフ空軍VTOL攻撃機Ya−38
フォージャーは必死に回避を計るが、それが無駄な努力であることは、ほどなく
証明されることになる。
フォージャーに接近したサイドワインダーの近接信管が作動、その弾頭に
積め込まれた10.15kg破片炸薬が爆発し、大量の爆風と破片をフォージャーの
機体に叩きつけた。
ミサイルの破片はフォージャーのエンジンと後尾翼の一部をもぎ取り、
推進力と安定性を失ったフォージャーは、後方から火を吹きながらまっ逆さまに
墜落する。パイロットの脱出は確認できない。強力な遠心力で体を押えつけられ
脱出が不可能になっているのだ。
「よしっ」
敵機撃墜を確認した国崎中佐は小さな歓声をあげたのち、周囲の状況を確認した。
戦況はこちら側が圧倒的に優性。この空域に存在したフォージャーはあらかた
片付けられていた。
それもまあ当然だろう。国崎中佐は味方の戦いぶりを満足気に見守りながらそう思った。
こちらは最新鋭の制空戦闘機群。対してあちら側は旧式のVTOL攻撃機群。
これで負ける方が異常だった。性能に差がありすぎるのである。
ふと、前方を確認すると、ちょうど観鈴大尉の乗機が最後のフォージャーを撃墜
していた。これでこの空域の制空権は完全にこちら側のものになった。とりあえずは
任務完了である。
国崎中佐は観鈴大尉に「よくやった」とねぎらいの言葉をかけたのち、通信の
周波数を変更した。
「カラスよりニンギョ。消毒は完了した。安心してお客さん達を歓迎をしてやってくれ」
499 :
制空権:02/04/02 01:40 ID:TCe7SK3T
「ニンギョ了解。ご苦労やったな。基地に帰ってゆっくり休みぃ」
国崎中佐から通信を受けた神尾指令の座る椅子は、基地司令室のそれではない。
AIR航空隊が保有する大空の怪物、戦略爆撃機B−70ヴァルキリーの操縦席
のそれであった。
「さて、これからたっぷり歓迎してやらんとな」
そう言って神尾大佐は舌なめずりをする。その表情は基地司令官のものではなく、
間違いなく第一戦で戦う者のそれであった。
基地指令が前線に出撃するなど、空軍として前代未聞であるが、基地の方は
副司令官の橘敬介中佐が切り盛りしている為不安はない。というより、実質的な
仕事のほとんどは橘中佐がやっているといって過言ではなかった。彼の存在が
あるからこそ、神尾大佐は前線の空を飛べるのである。
「目標上空まであと僅かです、神尾大佐」
隣に座る副操縦士が告げる。神尾大佐はそれに小さく肯いて返事をした。
現在、ヴァルキリーが目指す空域は、リーフRR師団本隊が展開するその上空である。
本作戦の目的は、なし崩し的に戦闘状態に入りつつある地上部隊を上空から援護
するというものである。まず、国崎中佐率いる制空隊が敵の航空戦力を撃滅。
制空権を確保した後、神尾大佐のヴァルキリーが無差別絨毯爆撃を敢行するという
ものである。
500 :
制空権:02/04/02 01:40 ID:TCe7SK3T
制空権を確保したといっても、敵地上部隊が装備する防空火器の存在は侮れない。
そこで、超高々度をマッハ3以上のスピードで飛ぶヴァルキリーによる通り魔的爆撃
作戦が立案されたのである。
無論、超高々度からの爆撃では大した戦果は期待できない。本作戦の目的は
それよりもあくまでも制空権の確保が第一であり、ヴァルキリーの爆撃はそのおまけ
のようなものであった。しかし、超大型爆撃機による絨毯爆撃は敵地上部隊への
大きな心理的影響も期待できる。それになにより、ヴァルキリーの出撃は神尾大佐
たっての希望だったのであった。
作戦の第一目的は達成されている。次は神尾大佐の出番である。
神尾大佐は押えきれぬ笑みをもらしつつ命じる。
「よし、爆弾庫開放、爆撃準備や!」
その日、高槻師団の頭上には、100発500ポンド爆弾、総炸薬量約22万トンが
降り注いだ。
続く
>>498-500 「制空権」
以上です。とりあえず、制空権を確保させました。
ヴァルキリーの戦果は少ないと思いますが、鍵部隊は空母到着までの間制空権を確保、
いつでも航空支援を受けられます。
しかし、混乱した状況の中では、正統リーフや軍事顧問団への航空支援は行わないでしょう。
まだ、双方不信は拭えない状況ですからね。
費用効果を考えると、ヴァルキリーは以降それ程登場できない気がするけど、まあいいか。
心理効果は抜群やし。
個人的にはA−10とかで、食うか食われるかの地上攻撃にならんかなーとか思ったり。
楽勝かと思いきや、地上から無数(10発とかじゃなく100発単位、本当の物量制圧射撃)のSAMが襲いかかり、
かろうじて帰還するものの、その日、食堂のテーブルが空きだらけになってまうの。
怒りでヘルメットたたきつける晴子に燃え!
……すんません、上層部判断で不利な戦いを強いられ続ける現場士官の苦闘とか好きなんです
バルキリ−による絨毯爆撃・・・実は大被害を与えている可能性が高いとか・・・
アークライト爆撃作戦を彷彿とさせてしまった・・・爆撃機の通った後にはクレーターしか残されていない・・・
燃料気化爆弾を20発AIR航空隊に送るよりも、500ポンドMk82を大量に送った方がよいのだろうか?
A−10を何度も飛ばすよりも一度バルキリーで制圧した後でA−10を飛ばした方が効果的??
バルキリーの爆撃の方がリアリティーがあって良いかも・・・
とりあえずAIR航空隊に何らかの兵器が送られる予定・・・希望があれば一報。
ヴァルキリー一機とA−10十機、どっちの費用が安つくだろ……
つか、やはりヴァルキリーは今後飛ばすの危険かも知れない。
戦艦大和みたいに撃破されたときに与える影響(敵味方共に)大きそうだから、落とされたら大変てなぐあいで完全に制空権が確保された領域でしかつかえなくなるとか
ああそうだ……。下川リーフ、あんまりにも一度の戦闘の被害が大きくなると反応弾を躊躇なく使用しそうで怖い。
鍵の首脳部、今後は大勝ちはしないけど確実な勝利を目指さないといけなくなって大変かも( ;´Д`)ハァハァ
葉鍵国の保養地シェンムーズガーデン、そのシンボルたる山頂の山荘。
山荘の主、下川直哉国家元帥閣下はこのところお気に入りのテラスから周囲の景色を眺めることができないことにいたく立腹していた。
ゲリラ的手法を得意とするエロゲ国AF師団と戦争状態に入り、昨日の電撃的奇襲による混乱の中で、暗殺者が空挺降下したとの噂があったからだ。
そのために、彼は露出した場所にその身を置くことが出来ない。
今、国家元帥閣下がむっつりした表情で身を沈めているのは、山荘地下防空壕、その大会議室のソファである。
そのしぇんむ〜の正面、巨大な葉鍵国軍用地勢図が広げられたテーブルの周りを、綺羅星のような葉の将星たちが居並んでいる。
彼らの表情は、しぇんむ〜同様に一様に渋い。
その理由は、地図に描き込まれた各種の矢印や数字、敵味方の部隊配置を意味する駒の群れを読みとれば一目瞭然だろう。
空き地の町を攻めあぐねる第10RR装甲師団の苦戦ぶりは、すでにこのシェンムーズガーデンにも伝わっていた。
むろん、アクアプラスシティを睨むものみの丘を占領していた鍵っ子義勇軍部隊が、これの後背を衝くべく行動を開始したことも把握済みである。
本来ならば、鍵軍を追撃しこれを捕捉撃破、高槻師団の救援を果たすべきところだろう。
しかし、現在下川政権軍はAF師団の奇襲攻撃により指揮系統及び交通網に大混乱を来していた。
制空権を喪失し、とてもではないが新規に大規模な軍事行動を起こせる状況ではないのだ。
この失態の原因を説明すべき前任の防空軍作戦課長、米倉高広中佐の姿はここにはない。
今回の空襲に対する無様な対応の責任は一義的に彼に帰せられ、即日予備役に編入されてしまっていた。
続けざまにサボタージュ容疑で政治警察に逮捕された彼は、今頃内務省庁舎の中で自分が何故逮捕されるのか、運命の不条理を呪っていることだろう。
米倉中佐の呪詛は、まったく正当なものだった。
今回の事態を招いた責は、本質的に彼に帰せられるべきものではない。これはまったく政治的な妥協の産物というべきものだった。
防空軍司令代行の地位にありながら、水面下にて下川体制に対してのサボタージュを組織し、空軍を実質無力化させた張本人は、涼しい顔でこの会議に参列している。
「一連のエロゲ国による越境攻撃により、我が軍は防空体制に甚大な損害を被りました」
淡々と語るその声の主は、戦犯、と呼ばれてしかるべきであろう。
一連の事態における本当の責任者、中尾佳祐空軍大佐は、さも沈痛な面もちで手元の資料を一ページ捲った。
他の将校たちも中尾が手にしたそれと同じものをめくり、一様に驚愕と緊張に顔を歪ませる。
その紙面に並ぶ数字は、ほとんど絶望的とも言えるものだったからだ。
「特に国境付近及び首都近郊のレーダー網は事実上消滅し、SAMも五割が撃破されました。現在、一帯の防空能力は約70%減退しております」
「減退しております、ではないだろう。復旧の目処はどうか? 対処はどうなっている?」
表情こそ沈痛ながらも、どこか他人事のような響きが中尾の言葉には付きまとう。
具体的な対策を伴わない彼の報告に、さすがに上席の中上大将から厳しい声が飛んだ。
彼の心中に、中尾の姿勢に対する憎しみにも似た不快感がある。
反下川の姿勢を取るのは別に良い。自分とて、一度は青紫と組んで積極排除を目指したのだ。気持ちはわからないことはない。
だが……中尾が時に見せる、リーフそのものの解体を目指すかのような姿勢は、彼には断固として認められなかった。
中尾は盟友原田を逐った下川体制に強い憎悪を抱いている。
そしてどうやら、彼はその敵意の対象をリーフ国家そのものに転化させたようだった。
もはや彼の意識には、国家も国民も存在しないのだろう。ただ私怨があるのみだ。
……それでは、私情でものごとを動かす今の下川国家元帥となんら変わりはないではないか。
そんな中上の心中を知ってか知らずか、中尾大佐の第三者的態度にはみじんの揺らぎもない。
「対処ですが、移動三次元レーダーを各所に展開させ、またレーダーサイトの復旧にも全力を傾注していますが……
以前の状態を望むとなると、妨害がないと仮定して一週間はかかるかと」
軍の建制に対する配慮すらすでに放棄したらしく、敬意を払うべき上官に向けて、投げやりな苦笑さえ浮かべて肩を竦める。
軍の建制に対する配慮すらすでに放棄したらしく、敬意を払うべき上官に向けて、投げやりな苦笑さえ浮かべて肩を竦める。
「現実には、本日もAF師団の空襲は続行されておりますから。優先度の高いものから復旧していくとして、二週間は堅いかと」
無礼な対応、熱意の感じられない説明。
さすがに、中上大将が殺気だった視線を中尾へと向けた。
いつもならとっくに激昂しているであろう下川国家元帥は、豪奢なソファに背中を委ねたままただ無表情に二人の様子を観察している。
中尾の背後の中上雅司空軍大佐は実兄の怒りに動揺を隠せぬ様子で立ちすくみ、当の中尾は涼しい顔で正面の国家元帥を見遣っていた。
室内に、気まずい沈黙が降りる。
衛兵(警察軍の兵士だった)たちに表だった動きはない。しかし、彼らの関心は中尾と、そして主である下川の動向に集中していた。
多くの将校たちも同様。次の瞬間に起こりうる事態を予測し、それに対処するべく全身の筋肉を緊張させる。
あと数秒も、この緊張が続けば事態は暴走していたかも知れない。
しかしその空気は、この空気を意に介しない一人の男によって瞬時に粉砕された。
「航空機の損害も洒落になってません。昨日だけで被撃墜14機、地上撃破67機。高度取る前に被られたのが痛かったですね〜〜〜」
部屋に響いた脳天気な声。
今しも中尾大佐を怒鳴りつけんとした中上大将が、その時機を失して死んだ魚のような視線をその声の主へと向けた。
空軍少将、ねのつきゆきしろ。
空軍参謀長を務め、下川国家元帥に代わって実質空軍のトップに座る男である。
「国境に近いカグラ空軍基地なんか、ほとんど壊滅に近い状況です〜。他の空軍基地も、大半が滑走路などに被害を受け復旧には最低二日はかかるかも。むは〜ん」
「……むは〜ん、やないわヴォケッ!!」
「のわらっ!?」
……やはり、国家元帥閣下は中尾の態度に怒り心頭であったらしい。
すでに限界まで来ていた国家元帥閣下の堪忍袋の緒は、ねのつきのおちゃらけっぷりにあっさりと切れた。
パンパンパン、と小気味よい音が響いてしぇんむ〜のトカレフが踊ると、それにあわせてねのつきも華麗なタップダンスを踊る。
「い、いくらなんでもいきなり発砲はひどいっス」
「……もうひと踊り、踊ってみるか?」
「閣下、我が空軍部隊はエロゲ国反動の蛮行に対する復讐に燃え、閣下の御下命を今や遅しと待ちわびております!」
撃ち尽くした弾倉を交換しつつ氷点下の視線で自分を眺めるしぇんむ〜の言葉に、ねのつきはピンと背筋を伸ばして非の打ち所のない敬礼を行った。
……さすが、事なかれ主義連邦(命名:原田准将)と言うべき変わり身の早さと言うべきか。
室内に満ちた緊張が、一気に解けたようである。
すっかり気勢を殺がれた様子でしぇんむ〜は軽く鼻を鳴らし、もはやねのつきには関心を払わずやはり拍子抜けした様子の中尾へと視線を戻す。
これだけの幹部を集合させたのは、当然ながらくだらない漫才をするためではないのだ。
「中尾。そのエロゲ国反動、要するに田所のボケの動きはどうや」
「敵はAF、PIL、桃グミなど……つまるところ、エロゲ国における田所勢力の支配地域を出撃拠点としております。
これら敵編隊の主要な侵入ルートは二つ。一つは東部方面軍ルート」
くい、と地図に、エロゲ国から東部方面自治区へ向けて、真紅の矢印が引かれる。
「メビウス軍が空けた穴を、田所軍が利用している形です。そしてもう一つですが……」
今度は先ほどとは反対方向。
「西部、葉鍵境界地域からの侵入です。この地域の防空網は、当該地域の混成部隊が崩壊したことにより消滅しています。
そしてこれに代わるシステムも構築されていない。敵はこれに目をつけたようです」
「つまり、鍵がエロゲ国軍によるこっちへの侵入を黙認した、っちゅうこっちゃな?」
我が意を得たりとばかり、しぇんむ〜は満面の笑みを浮かべた。
国民へのプロパガンダの絶好の材料。
葉鍵国民の中には、狂信的な葉っ派がいる。VNという思想でも、高橋というカリスマでもなくリーフという存在に自己を寄りかからせる盲進者たち。
ちょうど本日、鍵系政治家の粛正が予定されてもいた。狂信葉っ派を支持基盤とする下川体制にとり、鍵陣営批判の材料は多いに越したことはない
しかしそれに冷や水を浴びせかけるかのように、中尾は首を横に振る。
彼が次に指し示すのは洋上、そして空き地の町。正統リーフ及び鍵陣営に圧迫を加える、下川政権の鋭鋒である。
「それは事実とは異なります。彼らには、エロゲ国空軍の領空侵犯をを阻止するだけの余裕がないだけのことでしょう」
「なあ中尾。わいが聞きたいのはそういうこととちゃうで?」
淡々とした中尾の説明に、しぇんむ〜はむしろ面白がるように問いを投げる。
対する中尾の側も心得たものだ。投げやりに、皮肉げに、しかしどこかぬけぬけと、挑発的なことを言ってのける。
「承知しています。自分は事実を指摘したまでですよ。
これをどう政治的に利用されるかは、しょせん閣下のご差配次第ですから」
「わかっとるやないか。なら、おまえの見解もこっちで適当に作らしてもらうで」
その見解は、実のところすでにできあがっている。
今頃、親殺しを果たしているだろう彼の腹心の一人が、そのあたりのてはずをすべて整えることになっていた。
「しょせん、鍵なんぞ言う連中はVAの傀儡。エロゲ国の手先に過ぎん。
そのへんのこと、幻想みとる愚民どもにはきっちり教育したらんとあかんよなぁ」
英雄なぞいないのだ。
自分がそうであるのと同様、鍵も高橋もしょせん国家という盤上で、軍と国民とを駒として政治、権力を奪い合うゲームのプレイヤーに過ぎない。
それをなにか、決定的に勘違いしている馬鹿どもに知らしめなければならない。
しぇんむ〜は強い、深い嘲りをこめて、誰にともなく傲然と言い放った―――
<糸売>
以上。
あんまりにも永くなりそうなので、分割しました。
この後の会議はまた後日投稿ですの。
そろそろ青紫超捕虜は護送されたあとやろか?
部下を大切にすると田所に言わしめたシェンムーなだけに、もう一度わいに仕えー。とかいってたりしてな(w
リアルの方じゃ、田所氏はoneをぱくるみたいだけど、どうなるんだろ……
戦闘は終結した・・・鍵師団が高槻師団へ攻撃をかけるのも時間の問題だろう・・・車長はキューポラから上半身を出し久方ぶりに外気に当たっていた・・・
「役目は果たしたんだからこれからどうすんですかね?」
「派手に敵をぶっ飛ばしたがコッチも派手にやられちまった・・・空き地の街へ遠野財団軍団が進駐するらしい・・・正統リーフも本気で戦うつもりだな。」
砲手の問いに車長は答える・・・だが車長の頭にはもう戦闘の事などこれッぽっちも残っていない・・・
「原田海兵隊が上陸を・・・」
「ミサイル駆逐艦二隻を残して後は全部正統リーフ領土へ退避させろ!」
偵察員の進言に対してもずいぶんあっさりとした答え・・・
「敵本隊に突撃するのかと思ったら後退かよ・・・車長!もっと面白い事無いんですか?」
「ノンストップでロディマスまで突っ走るか?」
「やなこった・・・いえ・・・ノーサー!とっとと帰って寝た方が操縦手としてはありがたいであります!」
「正統リーフ領内で後退する・・・特殊部隊にこの街を任せて、第四小隊を置いておく。」
操縦手の嫌味もさらりとかわす・・・心ここにあらずの状態でも適切な指示が下せる辺りは戦場生活が長いことの現れであろう・・・
「車長!協力要請です・・・空き地の街の民間人の退避を・・・」
「OK・・・ヘリで脱出させろ・・・民間防衛部隊は都市防衛の任務を維持させるんだ!」
「岩切だ、原田が来るのなら私はこの場所に居られない。」
「問題ない・・・すぐに揚陸艦艇に退避しなさい。坂上蝉丸も揚陸艦艇で治療中だ。」
「わかった。」
偵察員の報告、岩切の報告に対しても指示を出す・・・
「フォード・ワンよりレッド・ワン・・・信じられん・・・戦略爆撃機の爆撃だ・・・地上に恐ろしい被害が出ている模様!」
「IFF・・・アンノウン・・・鍵国航空隊の模様!敵航空部隊沈黙!!」
「フォージャーの群れがどこかへ消えたと思ったら・・・」
制空任務中のハリアー部隊は再び半数を地上攻撃任務につかせるために一旦解散する・・・
「鍵の航空戦力は侮れない・・・」
・・・後退中の機甲騎兵中隊の上に爆弾の雨が降ってきたら・・・車長は恐ろしい考えを振り切ると戦況を示すモニターに目を向けた・・
M3A3に殆ど近い電子装備を有しているが、装置の一部はまだA2と同等レベル・・・だからM3A2.5が正しいのかもしれない。
相変わらず後退する部隊、これから戦いに行く部隊の交信が飛び交う・・・
機甲騎兵中隊は閣座したM2A21両を応急修理により自力後退に成功しM3A2騎兵戦闘車7両とM1A2戦車2両、M163バルカンでフォーメーションを維持しつつ空き地の街へ帰還した。
戦闘は第三小隊、次に戦車小隊、第一小隊、M163、第二小隊+補給部隊の順番である。乾戦車部隊は残敵の相当に完了したため順次帰還するはずである・・・
戦闘終結から4時間・・・漸く見慣れた光景が飛び込んでくる・・・司令部の前に着くや否や車長は騎兵戦闘車から飛び降り司令部へと駆け込む・・・その後を砲手、操縦手、偵察員が続く・・・
司令部の岩切は既に揚陸艦艇へ退避した後で、司令部に残っているのは指揮交替の為に前線から戻ったばかりの特殊部隊隊員の姿しか見受けられなかったが、構わず会議室のドアを開く・・
手には小さなボストンバック一つ・・・黒を基調としたフリル付きゴシック調ドレスは少女を大人びた風に見せる・・・その姿を見て車長は満足げな表情を浮かべていた。
「・・・お帰りなさい。」
「遅くなった・・・」
「・・・怪我はないですか?」
「俺たちは大丈夫だが・・・沢山やられた、俺もT-90を仕留めてやった!」
「・・・無茶するからです。」
答えているのは車長、砲手の順番・・・茜は一人一人の瞳を見つめながら話を続ける・・・迎激戦から積極攻撃に切り替えたことに対する少しの非難の色も混じっていたが、安堵の表情には変わりない。
暫しの歓談・・・車長以下戦闘に生き残った事に感謝しながら和やかに歓談を続けている・・・
「血?」
「・・・先ほど一人亡くなりました・・・私に出来るのは・・・手を握ってあげ、胸で抱きしめ少しでも怖くないように・・・」
「野・・・野戦病院に?」
「・・・はい。」
高級将校で唯一まともな人間である偵察員が少女の白いフリルが朱に染まっている事に気がついた・・・歓談ムードから真面目な空気に一気に引き戻される・・・
「なんてこった・・・俺はてっきり人形でしかないと・・・」
「それは誤解だ操縦手・・・外見で判断するな。瞳の色を見ろ・・・」
「俺の戦友が安からに死んだと・・・心から感謝します!サンキュー・・・サンキュー・・・」
皮肉屋操縦手を嗜める砲手・・・そして茜の手を握りひたすら感謝する偵察員・・・
これがこの少女の本来の姿なのかもしれない・・・クールに見えるが本当はとても慈愛に満ちた優しい少女・・・求める者に無償の愛を与え倒れ行く兵士達を天の国へと導く・・・
「報告です・・・負傷兵は皆揚陸艦艇へ退避しました。」
負傷兵はメディパック(機関銃を搭載した救急ヘリ)により先に後退するのが慣例となっており、ハリアーの援護の元先に空き地の街に収容されることになっていた。
後々軍医に尋ねたところ、錯乱状態の負傷兵にも臆することなく彼女は接し、文字通り訳隔てなく負傷兵の手当ての手伝いをしたそうである・・・
戦闘技術に関しては素人以下である茜ではあったが応急手当、介護に関しては衛生兵以上の能力を示した・・・手際よく包帯を巻き、苦しむ兵士に微笑みかけ、そして力づける・・・
心理的効果からか、負傷兵の死亡率、ショック症状発生率は非常に低下しているとのことだった・・・助からないと見られていた12発の銃弾を浴びた兵士が茜の手を握りながら手術に耐え一命を取り留めたとも言われている・・・
また、モルヒネでも痛みが消えないほどの重傷者が茜に抱かれながら安らかに息を引き取ったとの報告もされている・・・
黒ドレスの良く似合うフランス人形のような少女・・・それは、地獄の戦場で戦う兵士達の為に舞い降りた最後の天使・・・
戦闘は鍵国、正統リーフ側遠野財団軍団に主導権が移って行った。顧問団は機構騎兵中隊を立て直す為正統リーフ領内へ後退する・・・
顧問団の戦う理由は里村茜の一言に尽きる・・・空き地の街での顧問団の評価は砲撃、航空支援を受けたが一個中隊で一個大隊の前衛をやぶったことにより高い評価を受けていた・・・
それが功を奏してか茜と街を出る時にトラブルどころか祝福を受けた次第である・・・恐らく全滅しても評価は変わらなかっただろうが・・・
揚陸艦艇から車両、兵員を受領すれば再び戦える・・・『M2A2』を降ろし、一個小隊を『機械化歩兵小隊』としても良いかもしれない・・・車長は最善のプランが実行できるように既にいくつかのパターンを編み出していた・・・
『優秀な戦力であると認められたAIR航空隊』に『空母機動部隊に対抗する為』に『ハープーンASM』と『BLU−76、2600ポンド燃料気化爆弾』、『Mk82若しくはMk20ロックアイ�U』を近々空輸するべく輸送ヘリ部隊が召集されていた・・・
顧問団は独自の目的のため独自で行動する傾向が非常に強い・・・
国家、主義など彼等には基本的に関係ない・・・領土にたいする野心も無い・・・国民、一般民衆が苦しんでいる時は優先して戦うが、国家問題の駒になる気はさらさら無かった。
その後はお決まりである・・・車長は茜に似合うロリィタドレスを、砲手は女が抱きたくてしょうがない、操縦手はつまらなそうに、偵察員はまだ一度も茜に触れていないのを気にしながら・・・
茜自身は自身を空き地の呪縛から解き放った顧問団が生還したことを…それぞれの思惑を胸に正統リーフ領内へと機甲騎兵中隊は再び前進を開始した・・・
狭い戦闘室内には茜と偵察員、砲塔には車長と砲手、操縦員席に操縦手・・・正統リーフ領内と言えども機甲騎兵部隊は戦列を維持したまま…そうパレードと同じ具合に前進を続けて行く・・・
偵察員は戦友の最後を看取ってくれた茜に感謝しつつ歓談を交えながら戦闘室に座っていた・・・26で少佐、当然若さゆえの欲も有る、だが真面目さが彼をセーブしていた・・・
これで砲手なら3秒で茜を口説き戦闘室内という閉鎖された空間をこれ幸いと利用して激しい行為に及んでいるだろう・・・全くこの若者は性格のゆえに損をしているのかもしれない。
<続く>
とりあえず指揮権交替、正統リーフ領内への後退場面・・・
AIR航空隊の戦果を踏まえて修正完了!
AIR航空隊へ対艦ミサイル、燃料気化爆弾、ロックアイ�UとMk82が大量に空輸される予定・・・
顧問団は機甲騎兵中隊(第四騎兵小隊欠)と特殊部隊+岩山陣地+175ミリ自走砲+第四騎兵小隊の2つの指揮系統に・・・
ハリアー�Uは輸送ヘリ護衛と偵察、制空、地上攻撃任務に転用、コマンチ攻撃ヘリも引き続き偵察+制空任務を続行予定。
空母機動部隊の巡航ミサイル攻撃に備える為にミサイル巡洋艦1隻とミサイル駆逐艦1隻を空き地の街周辺へ戻して
ミサイル巡洋艦×1、ミサイル駆逐艦×3+ホワイト・アルバムの配置にした方が得策だろうか?
チャフの回廊を作る為に地上発進か揚陸艦艇発進のハリアー�Uを参戦させる予定・・・勿論制空も・・・
空母機動部隊の圧倒的な対艦ミサイルの前にチャフの回廊が立ちはだかる・・・チャフの回廊を抜けた対艦ミサイルに対してミサイル巡洋艦、、ミサイル駆逐艦のスタンダードSAMが立ち向かう・・・
フォークランド紛争の時シ−ダ−トSAMが対艦ミサイルを、同じく湾岸戦争でもシ−ダ−トがアイオワに飛んできたシルクワーム対艦ミサイルを撃墜しているからノーダメージで何とか生き残れそう・・・
・・・原田海兵隊の応援要請はあるのだろうか?
空母機動部隊所属のSu33を迎撃する際はAIR航空隊と顧問団ハリアー�Uで立ち向かえば大丈夫な気がしてきた・・・
ロシア製の中射程AAMは恐ろしく命中率悪いし・・・アムラームによる共同攻撃を敢行すればワン・サイドゲームが期待できる・・・
国崎F−15Eに燃料気化爆弾を上空で炸裂させられてシステムダウンするとか・・・
ピースだけは徹底的に叩いて撃沈しないと・・・
豊富なASMを使用して護衛艦を一隻一隻沈めて行き最後にピースを圧倒的火力で叩き潰すのも面白そう・・・
軍事顧問殿っ!!
ピース撃沈は下川リーフによる反応弾無制限使用の引き金となる恐れがありますっ!
正統葉、鍵には反応弾はなく、また下川リーフによる核攻撃手段が豊富なため、迎撃はほぼ不可能です。
アタッシュケース核爆弾を保った工作員がたった1人紛れ込んだだけでも反下川連合軍は壊滅的危機でありますっ!
なるべく下川シェンムーを刺激しない作戦を立てる必要がありかと。
オリキャラの大活躍が堪能できるリレー小説のスレはここですか?
>>518みたいな春厨はさとえいて、下川派書き手として一つ質問が。
正統葉や鍵陣営に損害ないままに下川リーフ一方的敗北ってパターンは、
スレとしてデフォ?
T90与えられてる高槻師団でこれだと、柳川師団以外の部隊はそれはもう
酷いことになるような気がしてならないのだけど。
それならそういう書き方するので意思統一求む。
書き方のスタンスである方向性出しておかないと、またぞろみんながみん
な自分が好きな陣営に肩入れってことになって見苦しいからね。
あと、ロシアの中射程AAMってそこまで命中精度低かったっけ……?
あ、前言は要するに『紺碧』調でいくのかって質問。
特に他意はないので気にしないで欲しい。
うわぁ…
>>519 鍵陣営の損害担当部隊がOHP師団なんだろ?
え? 違う?(w
個人的に言えば、『紺碧』でやられると萎えるな。
正統葉や鍵も、キャラが死なない程度なら手ひどい戦術的敗北を被るのもアリがと思う。
現に倉田連隊は悲惨な目にあったことだし。
>あ、前言は要するに『紺碧』調でいくのかって質問。
>特に他意はないので気にしないで欲しい。
このへんに悪意が程良く見え透いてるのだが。
書き手なのりつつ、遠回しに他者を批判するのはやめれ。
正直、ドカベンプロ野球編みたいになるのは…
つーか、このスレは批判NGなの?
ぶっちゃけた話、
>>518的な意見は大なり小なり誰しもが
持ってたんじゃないかと思うんだけどどうか。
やはりクロスオーバーで自由参加のリレー小説である以上、
オリキャラの大活躍はご法度なのは確かだと思うんですが。
などとどさくさまぎれに前から思っていたことを言ってみるテスト。
次からは何事もなかったかのよーにどーぞ(AA省略)
>525
当初は名無し参加自由だったと言う事で・・・ネタスレがいつのまにかリレー小説スレに変わって居場所が無くなったというのが・・・
まぁ潮時かも知れないからフキフキ港からコッソリ撤退する場面でも書くとします。
大隊長と太田君の復活が待たれるスレはここですか?(w
どっちを勝たせるかは空気を読むしかないんじゃない?
高槻師団は明かに「やられ役」の匂いを発していたけど、
柳川師団や黒マルチ艦隊は活躍を期待されてると思う。
懲罰大隊は味方が圧倒的な敵部隊に包囲されているような危険地帯に「穴」を強引にあけるために投入しようかと……
あと、しんがりとか囮とか
ば鍵っ子A 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん、おがぁぁぁちゃぁーん!」
懲罰部隊元将校「私がこのような死地に赴かねばならないことに断固として抗議するっ!」
某絶望少尉 「かまわん。軍曹、あの屑虫どもが逃げ出すようなら片っ端から撃てっ」
某日雇い軍曹 「こ、ころっ殺す殺す殺す殺す頃すっ!」
某JR少将 「くそったれ、騙された。こりゃ昇進じゃなくて二階級特進の前借りじゃないか。ば鍵っ子の子守なんてやってられるか、くそっ」
無謀な肉弾特攻、なぎ倒されるば鍵っ子、見捨てられた懲罰部隊。お願いだから柳川以外の部隊も出して置いて( ;´Д`)ハァハァ
正直、懲罰大隊は付いて行けない人が多いような……。
何か半分ぐらいわかんないし。
俺だけ?
半分ねつ造……JRレギオン氏とその周辺の方々はねつ造し放題らしいので指揮官レベルに置いておいて、
他の、いわゆるば鍵っ子と呼ばれる人々は、適当に匿名でいいんでない……どうせい吹っ飛ぶ肉片役で、名前が出た次の瞬間には細切れだろうから
もしくは、片腕なくして呆然としてたり、はみ出したはらわたを必死で腹に収めようともがいてたり、戦車の砲弾直撃して下半身だけになって走ってるようなの
末端の小部隊戦闘を書いてる分には良かったんだけどねえ。
秋子さんが最前線で戦車潰ししてた頃が懐かしい…
しまった…空軍スレが落ちた…
「シェンムーが高橋原理主義者を弾圧した時、私は不安に駆られた.
が、自分は高橋原理主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった.
その次、シェンムーは鍵至上主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、
自分は鍵至上主義者ではないので、何の抗議もしなかった.
それからシェンムーは学生、新聞、月姫厨と順次弾圧の輪を広げていき、
そのたびに私の不安は増大した.
が、それでも私は行動に出なかった.
ある日ついにシェンムーは教会を弾圧してきた.
そして私は牧師だった.
だから行動に立ち上がった.
が、その時はすべてがあまりにも遅かった.
-牧師ニーメラー(Martin Niemoller)の詩-
今更変装全部解いて有島しても遅いか・・・
「我こそはユーヤ・アリシマ!今こそこの地にタクティス黄色の御旗を奉らん!」
ナポレオンビックリのプチシェンムー案を混ぜてみた物の・・・時既に遅し
岩切と蝉丸の行く当てを探してから撤退の方向で・・・調整中。
空き地の街が自治区指定された時点で撤退が一番良い形だったかな・・・
半端に原田を悪役にしてしまいそうだけど、軍事顧問団が超先生や蝉丸らをかくまっていたことを知った原田が、
「正統リーフは常に正義でなければならん。黒歴史を少しでも知っている可能性のあるものはすべて排除しなければならない」
とばかりに正統リーフに入ってきた軍事顧問団潰しを仕掛けるというのはどうだろうか。
どうも超先生は高橋たちの暗部も握っているような設定だし。
で、軍事顧問団は殲滅された振りをして、いい機会がくるまでしばらく待機してるとか、鍵に潜入し、茜つながりでかくまってもらって、葉遠征軍での小戦闘書きになるとか
そういや、関係ないけどイシカワ何とかって言うライターいなかったっけ?
538 :
名無しさんだよもん:02/04/03 19:25 ID:OBgrgwF4
ageましゅ
539 :
名無しさんだよもん:02/04/03 19:47 ID:B271MuJh
>>537 石川洋一?元フェアリーテール現egoの。
あぼーん
イシカワタカシ、でしょ。
542 :
名無しさんだよもん:02/04/04 06:02 ID:jB/B6Dcp
黒マルチたん早く功績上げないと、久瀬たんと裕也たんに出世取り残されるぞ。
空き地の町への巡航ミサイルつるべ打ちハァハァ(;´Д`)
空き地の街を後にした機甲騎兵部隊・・・海上部隊からのデーターリンクを元に当初はフキフキ港へ後退する予定であった・・・だが・・・
「正統リーフは自治領として空き地の街を政治目的に利用しようと画策中の模様!」
「そりゃそうだろ・・・俺たち顧問団は一言も独立すると言った覚えは無いからね。」
「勝手にさせときゃいいじゃないか!」
「それが・・・空き地の街自治区の代表に里村茜をと・・・」
偵察員の報告を車長、砲手の順で嘲笑った・・・だが最後の報告がされると笑うわけには行かなくなった。
また茜が戦争に巻き込まれる事・・・これだけは避け無ければならない最優先事項であった・・・傀儡政権を立てたところで成功する筈が無い・・・
空き地の街は民心掌握の平定工作が功を奏しており正統リーフより、遠野財団よりであるから暫くは上手くいくであろうが・・・またあの場所を戦場にすれば結果は見えている。
再び民衆は政府を信頼しなくなるだろう・・・そうすれば・・・崩壊、武装闘争が発生し事態は最悪の方向へ持っていかれる・・・
リスク・リターンを考えた場合この自治政府案は正統リーフが勝手にやる分には問題ないが、茜が関わるのであれば・・・
正統リーフがファシストに宣戦した理由の一つに『空き地の街の独立』が入っていた・・・だから正統リーフが勝手にやる分には顧問団は黙認する形を取っていた、
同盟の条件に『茜の軍籍所有権は顧問団』とはっきり通告を突きつけ、了承を得た・・・
明らかな『契約違反』である。顧問団は内戦、国家主義、政治問題に興味は無い・・・
「何が自由主義だ・・・やっぱり領土と覇権しか頭に無い・・・冗談じゃない。結局国民は為政者の駒として使い捨てか・・・」
「おめでたい国だ、ケッ・・・」
「俺はT−90を潰したから満足してますぜ・・・」
車長、操縦手、砲手・・・共にこの現状に愛想が尽きたと見える・・・
「連中に一泡吹かせてやりますか?」
「アクアプラスまで山越えしてなだれ込んで首都に損害を与えて来るか?」
リメージェン機動部隊構想を適用すれば旧補給基地から東部軍の守る地域を突破し空中補給と自前の装甲補給部隊に頼り悪路を進撃する・・・一個大隊規模の戦力を用いれば不可能ではない・・・
だが・・・その作戦を敢行したところで喜ぶのは鍵と正統リーフ・・・国民は一刻も早い戦争終結を望んでいるし、アクアプラス市街戦を敢行したところで最強のRR師団が襲ってくる事は目に見えている・・・
「今更そんな事をしても無意味だ・・・今は少将として指揮を取らせてもらう・・・撤退だ!」
「ノーサー!空母機動部隊を鍵国と共同で叩くべきです!既に燃料気化爆弾、アムラームAAM、ハープ−ン対艦ミサイルは鍵国に送りました・・・」
「正気でいってんのか車長!T−90に対してTOW2連射攻撃は有効だった筈だ・・・」
「正直俺はどうでもいいぜ・・・この国は俺たち以上にイカレテいる・・・正直俺は本国でも帰ってT−90の攻撃をかわしたりATミサイルをかわした話を仲間にしてやるのさ。」
車長は撤退を唱え、偵察員は共同攻撃を、砲手は戦闘の続行を、操縦手はこの国に興味を失っている・・・
「俺たちの目的は何だったか思い出せ・・・下川政権がファシストであると解っていててなぜ俺たちは月姫ゲリラと戦った?俺たちは何のために戦っていたのかを思い出すんだ・・・」
戦果を自慢する為?それとも顧問団という立場を強化して領土を得る為?自由主義者を勝たせる為?ファシストを滅ぼす事?
全部違う筈だ・・・車長は改めて原点回帰を促した・・・そうだ、一人の少女の為・・・塹壕で震え、捨て駒の一つとされた儚くそして慈愛に満ちた少女のために戦っていた筈だ・・・
そして今その少女は顧問団を信頼してくれている・・・目的は達成された・・・なら何故この土地で戦う必要が残っているのだろうか???
寧ろ、再びこの少女を戦争の道具になることを防ぐべきではないのだろうか? 戦場に舞い降りた最後の天使・・・今無理に戦えば永久に我々は呪われた者として歴史に残るだろう・・・
最後の天使は兵士達を慰め、天の国へと導いてくれる・・・もう無駄な戦いをせず、天使が与えてくれる無償の愛をその身に受け、本国へ戻るべきではないだろうか?
特殊部隊のように国民の為という大義名分は素晴らしいかもしれないが、それは幻想に過ぎない・・・ただの1勢力に過ぎない我々が努力をしたところで結果は見えている・・・
アラビアのロレンス然り、ベトナムにおけるグリーンベレー然り・・・結局1勢力では限界が存在する・・・アラビアのロレンスの純粋な目的は国家や権力争いといったものに打ち砕かれた
・・・今、まさに空き地の街がそうではないだろうか?
誰も独立を望んでいなかった・・・国民は戦争が過ぎ去ってくれる事を説に望んでいただけだ・・・平和が、独立という大義名分のために脅かされている今彼等は本当に幸せだろうか?
だが、顧問団の力ではどうすることも出来ない・・・
大々的にエア・ランド・バトルを展開すれば領土的野心を疑われ、外国勢力であるが故に馬鹿にされ笑われ捨て駒とされる
・・・ならば、一人の少女のために戦いそして少女の信頼を受けたことを満足して今こそ引き上げるべきでは無いのだろか?
決断の時は来た・・・我々は戦場に舞い降りた天使を戦争の惨禍から守るべく撤退に踏み切る・・・
・・・さぁ、本国へ帰ろう!邪魔する奴等には容赦するな・・・海上部隊をやられても地上を這ってでも後退してみせる・・・今が潮時だ。
機甲騎兵部隊は国境付近の海岸に乗りつけたLCACに分乗し地上戦闘部隊を解体した・・・AIR航空隊に兵器を送ったし正統リーフにミサイル駆逐艦二隻を寄贈し、
岩切水戦隊の為に揚陸艦艇とミサイル駆逐艦を送るとしよう・・・
LCACに乗船すると真っ先に車長が飛び降り、砲手が続き、操縦手の順番、偵察員に手を引かれながら茜がLCACへ降り立つ・・・それを車長が肩を貸し降りる際の手助けを行う・・・
「ようこそ自由の国、電波花畑連合国へ!我々は貴方を歓迎します!」
いきなりのキスに茜は驚いていたが、表情が柔らかくなるのが見て取れる・・・
航空部隊は基地を撤収しチャフとアムラームで完全武装したハリアー�Uが護衛に辺り、ミサイル巡洋艦、ミサイル駆逐艦は全ての兵器の安全装置を解除、揚陸艦艇、補給艦艇もシースパローSAMを作動させている・・・
175ミリ自走砲は放置、第四小隊のM3A2は車両を司令部に残し乗員、偵察員は既に揚陸艦艇へ退避、ヘリによる岩山陣地の撤収も完了した・・・
空母機動部隊到着3日前のことである・・・ そそくさと公海上へ離脱しそのまま本国を目指す・・・撤退を打診すれば公海上の電波花畑連合国海軍機動部隊が支援してくれる事になっていた・・・
あらゆる犠牲を払っても撤退作戦を成功させなければならない。その為には全兵器の無制限使用が認められた・・・
続く
以上、オペレーションタクティス98でした。
おろ。
茜お持ち帰りですか(w
今までの茜たんが実は涼宮茜たんだったのは最重要軍事機密ということでw
てっきりエロゲ国旧タクティス領にでもいくんだと思ってたよ
まあいいんでない。茜萌えの人にはやり切れない展開だとは思うけど。
553 :
名無しさんだよもん:02/04/04 22:21 ID:Q3uxcDmq
黄昏中隊も連れてって、あげたら?彼等も居場所無いし。そうなると泥沼の
空き地の町争奪戦再開だけどw
まあ茜はえいえんのせかいに旅立ったということで、
存在そのものを各自忘れ去ってしまうのが吉かと。
ま、折を見て復活することもあるでしょう。何せ、お花畑の国ですから……陣内あたりとかになってね。
しかし困った……超先生、今度はどこに身を寄せよ? 証拠にもなく下川リーフにでも度ってたらそれこそアホやし……
今までほとんど中央に顔出してない東部方面軍でも頼るか。
大志あたりなら、いい具合に暴走とかしてくれそうだし……
電波お花畑国部隊の一部は、軍事板国の国籍も持ってるような気がする今日この頃。
軍事板の国籍を持ってない人は、そもそもこのスレに来てないと言ってみるテスト。
やっぱみんなレールガ(以下略 とか知ってるのかなぁ、とか逝ってみる
総火演。
>>557 いや、最萌からのSS書きの流入が一部あるのでは? と言ってみるテスト
茜を置いていく事も考えましたが、設定が設定だけにこっちの方が自然と考えたため(汗)
タソガレの蝉丸、岩切の場合旧陸軍ですから、あくまで国の為に戦う方が自然かとおもいました。
陣内ちから殿、有島裕也殿辺りで仕切りなおしのタイミングを計ります。 茜と暮らす事により自らを取り戻した辺りで・・・
資料等をみますと陣内ちから殿は有力候補ということが判明・・・
とにかく一旦撤退して、様子を見ます(汗)スタッフ等を取り入れることが出来れば『上陸作戦』を検討します・・・
>555
顧問団特集部隊はまだ潜伏中ですが・・・表立った行動派無理なので・・・
>558
レー(以下略)耳にした事はありますね(笑)
前言撤回・・・車長以下の社会から異端として爪弾きにされた哀れな兵士達が茜と言う救いを得たという時点で一旦切ります。
どっちみち顧問団の奴は読んでいる人殆どいないでしょうから(爆)
やっぱり茜の扱いは痛かったですか(汗)茜の場合自分を必要としてくれる人を求めるのでは?というのも設定の一つに有りましたが・・・戦争後遺症に掛った哀れな軍人達じゃつりあいませんでしたか(死)
汚して失礼ですが・・・状況を
岩切+岩切水戦隊、蝉丸+顧問団の残した海上戦力+陸戦兵器(空き地の街付近の海岸洞窟に完全隠蔽状態でスタート)
顧問団特殊部隊との連携戦闘を行えば、ゲリラ戦等の小規模戦闘はかけそうですが・・・
アクアプラス近郊に出現して政府建物に攻撃を仕掛け久瀬を怒らせたり、空軍基地の滑走路を破壊してさらにやる気を無くさせたり・・・
民衆に下川の暴政を解いて周りパルチザン闘争を始めるとか・・・葉っ派に対する攻撃(キプロス独立戦争ばりのゲリラ攻撃)
久瀬が来ても岩切水戦隊と坂上蝉丸を含めた特殊部隊の共同戦闘なら相手を打破できなくとも脱出は出来そうですし・・・
鉄橋爆破、道路破壊等直接戦闘趨勢を決める場所以外の場所で突如現れて霧のように消えても違和感ありませんし・・・
補給の必要な時は、ホー・チ・ミンルートもビックリの陸上補給(エロゲ国ルート、エロ同人国ルート等)、潜水艦若しくはミサイル駆逐艦による東京急行チックな海上補給でもOKでしょう・・・もっとも書き手がいらっしゃればですが・・・
パソゲ板辺りからの援軍で有名なゲーム辺りの登場人物を使っておけばよかったのかと自問中・・・
デビット・アームストロングと言って反応が有るかどうか・・・それとも、ウサギの兵士達でも・・・
海上戦力……ていよく黒マルチの戦功にされそうな予感……
過小評価されている下川リーフだけど、実質戦闘能力は全盛期のソ連軍がアメリカ並の経済力とインフラを背景に現在の世界の最先端技術を多量に導入しているようなもんだから
(まっとうな)士官が足りないと言うだけで、実際正面からぶつかると東部戦線のスチームローラーのごとく撃破されてしまうという罠。
どっかでRR装甲師団は通常の2個師団を1個師団と称しているインチキ師団というのがあったし、
軍事顧問団が前衛と思っていたものは、実は単なる強行偵察部隊であったりしたら怒るかなー……
葉鍵板的意見としては
この手のリレーで持ちキャラ&オリキャラは禁じ手ってのは判ってたはずでは?
あと、自分以外の茜萌えの人の気持ちってのを考えたことがあるのかと小一時間(略
軍事的ロマンチズム&ハードボイルドも大いに結構ですが、ここは軍板ではありません。
自分の美学だけが追求したいのなら、それこそ個人サイトでやればいい話で。
軍板的意見としては
小部隊戦闘に徹してた頃は面白かった。茜の設定も含めて。
ただ、周囲の空気が戦略(政略)>戦術になってきた頃からそれに引きずられておかしくなってきた。
個人的見解としては、周りの「高度な政治的判断」なんかに目もくれず、
ただ茜を守るために眼前の敵を相手に戦い抜く中隊規模の戦闘を書くのが美味しかったのに、
妙な対抗意識からか、陸海空に及ぶ兵力をコントロール下におこうとしたのは理解しかねるところ。
リレー小説の主眼は作者間の勝ち負けではなく、いかにしてトータルの面白さを引き出すか。
そのためには退くところは退き、自分の本当に書きたい部分に集中することが最重要。
周囲が政治的謀略に没頭するなら、敢えて戦術レベルの悲哀に徹するのが腕の見せ所あったかと。
それを見失って迷走してしまうような結果になったのに残念しきり。
なんつったりして。
最初の頃は本当に面白かったっす。とりあえずお疲れ様でした。逆襲に期待します。
あ、ここが葉鍵板である以上、比重としてはキャラ萌え>軍事的知識になりがちなのは致し方ないかと思われ。
564 :
名無しさんだよもん:02/04/05 18:01 ID:FLVFBEZQ
ふう、柳川師団今日こそ上げるぞ。例え倒れても…
>>558 矢張り(略)
召喚呪文は何だっけな、クラスタークラスターレールガンだっけか(謎
>>軍事顧問団氏
頑張れ。
漏れから言えるのはそれくらいしかない。
ただ、どうせなら戦略か戦術かどっちかに一本化したほうが読みやすくもあると思われ。
566 :
名無しさんだよもん:02/04/05 19:49 ID:lOQCNEVl
RR装甲師団は旧国防軍の将兵から構成されてるから、強いよ。正葉軍もだけど
親衛隊とかは未知数。つーかかなり弱いかもね。
警察軍も旧国防軍なのかな…。
567 :
名無しさんだよもん:02/04/05 19:52 ID:lOQCNEVl
こんなシーン希望。
「軍事顧問殿感謝する。我々に死に場所となる戦場を与えてくれたことを」
黒マルチ艦隊に挑む黄昏中隊。
568 :
409:02/04/05 21:05 ID:2Dpz99zF
とりあえず、筋としても茜は鍵に返すべきなんでしょうねぇ。
顧問団に連れられて、国外脱出を図るはいいが、
葉鍵国に残してきた詩子さん達の事が気になるとか、
まだ戦火の収まらない葉鍵の民衆や兵士たちを置いてまで
自分だけ守られていたくはないとかして、顧問団達に
置手紙だけ残して葉鍵に引き返すとか、電波花畑連合軍と
合流したはいいが、電波花畑の将校仕官から茜に
葉鍵のスパイ容疑がかけられるとか。
顧問団も茜とともに葉鍵に再上陸するかは状況次第だと思いますが。
みさき大隊による茜奪還作戦なんかは?
570 :
旧担当:02/04/05 22:22 ID:R8mi32D1
どうやら基地外は最後まで叩かれる模様(泣) 高槻師団へ特攻してT-90とBMP相手に奮戦するも全滅する展開にした方が痛くなかった。
砕け散って茜に笑われる展開・・・こっちの方がネタとしては爆笑物だったと今更後悔。
しかし・・・茜を取られたら顧問団とは一体なんだろう?
スパイ容疑をかけられる茜、前よりもさらに冷や飯を食わされる茜・・・
ぐぁ・・・俺の責任だ・・・
確かに『マズイ物を作った事は認めます』が・・・最後の意地として・・・
スタッフネタを逐次投下し、撤退の直前で特殊部隊大佐の戦死の一報と共に今まで自分達の目的だけで闘ってきた事の愚かさに気がつき、本当の自分は何かと考える。
そこから、自治区案を逆手にとって領土的野心を見せず従うようにして、正統リーフの傀儡政権から始まり戦闘を通して立場を強化し、一自治区としてのタクティスを復活させる。
案としては
茜:空き地の街自治区の君主、復活したタクティスの象徴(夜は別の面もアリ・・・でないとネタにならない茜萌えの方にはマジスマソ)
車長=有島裕也 失われた情熱を取り戻し、自治区の立場を強化して在りし日のタクティスを取り戻す為戦う。(空き地の街の民衆の支持をてこ)
砲手=陣内ちから 自由奔放な所は砲手向き 女も酒も嗜む豪傑。茜を抱くのも有るが、自分の砲手としての技量を確かめたい
操縦手=皮肉屋で思い当たる人を大至急募集
蝉丸を偵察員と交代 強化兵なら敵情視察、強行偵察も可能
特殊部隊指揮官を岩切花枝に変更・・・進出鬼没の水戦部隊だが、陸上においても岩切、岩切水戦隊は刃物を生かした暗殺技術を用いて中隊長クラスを暗殺して敵陣を混乱させる。
また政治面も巻き込まれるものの、豊富なアメリカ式装備を盾に両勢力に武器弾薬の供給を行う窓口として機能すれば・・・
この方が良かったかどうかと意見求めます・・・もっともスタッフ知識が資料からしかない俺には無理がありますが・・・
いっそ全てを敵に回して茜ごと玉砕してた方が潔かったと愚考してみるテスト
独立の暁にはシャアやギレン様みたいな名演説キボンヌ
散り際は潔い方がいいよ。
間接的に有島氏→小ヒトラーと知って、もうそれで固定してしまってる……
もっと露骨な介入してきそう……
タクティス連邦(勝手に命名、エロゲ国の一自治区)の実質的支配者として政務一切を取り仕切り、傀儡政権ネクストンのone2部隊に内戦介入させ、不当に占拠された旧領(とタク側は主張)を回復する。とかくらいやりそう。
陣内もVN系列のライターになったとかいう噂聞いたし……
前途多難やね……
ところで、ば鍵っ子と対比できる葉っぱっていますの?
いたら教えてください。
散る必要は必ずしもないと思うのだが。
潔く散られたら、花もたす必要が出てくるし。
これ以上下川軍に一方的損害出されたら、パワーバランス取るの無理だよ(;´Д`)
下川軍には、正統葉・鍵を遙かに上回る物量があり、一度に二、三万壊滅してもへでもないといってみる。
戦場での戦車比率も下川:半下川連合で6:1くらい。
楽勝で下川軍戦車を叩きつぶしているように見えて、実は……
鍵っ子A「ちくしょうっ! これで何両叩いたと思ってるんだっ! まだいるのかっ!」
鍵っ子B「敵増援を確認、数80! くそっ、またT90の団体だっ!」
鍵っ子A「砲弾が足りない、一時撤退するっ! ちくしょう」
と、無尽蔵の下川軍に圧倒されてたりして。
まんま大戦中のアメリカかソ連だな……
577 :
名無しさんだよもん:02/04/05 22:59 ID:+ON+by+i
575殿、RR装甲師団総兵力でも葉鍵国の全軍の3分の1程度の戦力ですよ。
葉鍵国では多分唯一のならず者集団ではない、まともな軍隊ですが。
ざっと
RR装甲師団軍12万
RR親衛隊20万
RR海軍4万
おおよその、しぇんむー軍です。しかしすげーな。
総兵力18万の鍵軍
総兵力一個師団の正統葉
……うがっ、そういえば東部方面軍もいたっ!
あいつらどれだけ兵力もってるんだっ!?
うう、シカモ独裁者の国家だから徴兵し放題、動員できるだけ根こそぎ動員したら一体どれだけの兵力が……
が、がんばれー……
先は長いぞ反下川連合軍
要塞攻略は一般に防衛側の3倍から5倍の戦力が必要とされている。これは、要塞が敵の
進行を阻み、防備することを目的に造られている為である。
特に、湿地帯、河川に建造された要塞は難攻不落の名を欲しいままにすることとなる。
葉鍵国鍵自治州、けろぴーシティは葉鍵国を貫く巨大な運河イナ河に建設された、城塞都
市であり、まさしく難攻不落の要塞であった。
「しかも、ここは自治州防衛司令官、Na-Ga中将が直接守っている。力押しではいくら戦力を
持ってこようと、陥落させる事は不可能だろうね」
第13RR義勇装甲擲弾兵師団ヨークの参謀長、月島拓也大佐が運河の上流の城塞都市につ
いて淡々と説明をする。師団長の柳川裕也中将無言で説明を聞いていた。
「要塞戦のセオリーは持久戦だが、今回はそういう訳にはいかない。連中が自治州の戦力を
大量に引き抜いている今こそ、この城塞都市攻略の最大のチャンスだからな」
柳川裕也中将の言葉に、月島拓也大佐は頷き答える。
「でも、河川だからね。破城槌も坑道も使用できない。ヘリも敵の対空網の格好の的だ」
「となると手段は一つだな」
その兵器の形状は第2次世界大戦中の日本軍の特攻兵器回天に良く似ていた。素材は強化
プラスティクで動力は圧縮酸素。カメラ部分以外では金属は一切使われてない。使い捨ての
特殊潜水艇である。潜水服を着込み、小型酸素ボンベを咥えて操縦する、操縦室の環境は
最悪である。
目的地に付くと同時にそれは四つに割れ、兵士を吐き出した。同様に周囲でも無数の潜水艇
から兵士が吐き出されていく。
深夜、けろぴーシティ軍港。歩哨のひとりが河面に何かを発見する。最初は魚かないかと思
ったが、カシュッという音と同時に彼の左目に金属製の弓矢が突き刺さり、崩れ落ちる。
同じ頃、歩哨がもう一人スペッツナズナイフで後ろから喉笛を切り裂かれていた。
殺戮を行った兵士が、腰の無線機に報告をする。
「A分隊進入に成功、これより作戦行動に入る」
『了解、B、Cも進入に成功。幸運を祈る』
第13RR義勇装甲擲弾兵師団司令室
潜入した特殊部隊より、敵の対空網の無力化の成功と敵の配置の情報が届く。
「よし、けろぴーシティへの降下作戦を行う。護衛のホーカムはミサイルに捕まりにくいとは
言え、油断はするな。決して敵の携帯ミサイルの射程に入るな」
対空網を無力化された城塞都市程悲惨なモノは無い。古来で例えるなら城壁を破壊されたに
等しい。イナ河とNa-Gaの中将の頑なな用兵が辛うじて、けろぴーシティの要塞としての機能
を維持していた。しかし、師団規模での戦力の抽出が行われていた、防衛軍ではそれも限界に
達しようとしていた。防衛軍には兵員が足りない、対空能力が足りないヘリが足りない戦車も
砲も装甲車も何もかも足りなかった。
イナ河には、宮田砲兵連隊による正確な砲撃でなぎ倒された、鍵自治州防衛軍の艦船が死屍
累々と浮かび、河は赤く染まる惨状を要している。しかし、その向こう軍港はそれを上回る悲
惨な様相であった。焼け焦げたレオパルド1、堆く積み上げられた死体。それらは、絶望的な
攻城戦で彼等が勇猛に戦った証拠であった。
その軍港に、ホーカムの護衛も無しに大型輸送ヘリ、Mi−26が着地する。それはもはや
この城塞都市が陥落寸前である事を意味していた。
自治州防衛司令室
「もはや、限界だな…黒色塗装に鬼のエンブレム、RR装甲師団だ。兵達を降伏させろ。連中
なら捕虜を殺したりはせん。この命令は徹底させろ」
「は、了解しました閣下」
短い敬礼の後、副官が退出する。それから、暫くして司令室に乾いた音が響いた。
自治州防衛司令官、Na-Ga中将は防衛戦を得意とする良将であり、その巧みさから石壁、スト
ーンウオールと呼ばれていた。そのNa-Ga中将を失った事は、精神的にも、戦略的にも鍵陣営に
とって取り返しのつかない痛手であった。
鍵自治州旗は翼人の少女のシルエットをデザインにしている事から、翼人旗とも呼ばれている。
そして、鍵自治州の至る所でこの旗を見かけることが出来ることから、いかに愛されているか
容易に想像がつく。
鍵自治州、防衛司令官Na-Gaの中将の遺体は鍵自治州の象徴翼人旗に包まれ、二列に並んだ柳川
が自らの師団より抽出した兵隊の間を、イナ河に向かって運ばれていく。
兵士達は微動だにせず、Na-Ga中将の遺体に対して敬礼を続けている。
Na-Ga中将の遺体がイナ河に委ねられると同時に最前列兵隊がAN94を空中に向け、そ
して、一発だけの発砲をする。
敵将の葬儀を終えた柳川に次の辞令が下る。
柳川はけろぴーシティを陥落させたことにより、大将に昇進しRR装甲師団軍の司令官も兼任
することになった。
「柳川大将、国家元帥殿からご命令が来てるよ。高橋反乱軍の対処はRR親衛隊に移行するか
ら、我々は鍵とエロゲ国への対処に全力を注げだそうだ」
「ふん、まあ当然だな。高橋反乱軍も我々RR装甲師団も旧国防軍だ。関が原の合戦でもそう
だが、裏切りは戦況を左右する。我々が高橋反乱軍と手を組む事を恐れているんだろう」
「で、どうする?」
「命令に従うさ。しかし、国家元帥も不要な心配をするものだ」
「そうだね、同じ旧国防軍とはいえ、彼等と我々の国家の再生の方法論は全く異なる」
「我々の取った手段は修復だが、連中は再建だからな。再び轡を共にする事等ありえんさ」
「じゃあ、僕等は精々親衛隊のお手並みを拝見させて頂くとしよう。御婦人への身体検査以外
の才覚も見せてもらいたいものだね」
「そうだな。では仕事を再開するとしよう。第12RR装甲防空騎兵師団、第1RR装甲師団は
東部方面軍への増援に向かえ。第2RR装甲師団、第9RR装甲山岳師団はイナ河及び、けろぴ
ーシティの制圧及び防衛を続行これは死守しろ。もしここを落とされれば、我々は退路を失う。
自治及び治安維持は住民に任せておけ。第10RR装甲師団はシモカワグラードまで、撤退させろ。
師団の被害状況を見て、高槻の処分を決める」
「第14RR警察擲弾兵師団は?」
「久瀬内務尚書に任せておけ。我々はこのまま、州都Airシティ攻略に向かう」
「了解」
絶望の魔軍は侵攻する。翼人の少女の翼を折る為に
続く
RR装甲師団軍
司令官 柳川裕也大将
参謀総監 月島拓也中将
第1RR装甲師団ライプスタンダルテ・シモカワ・ナオヤー
第2RR装甲師団ダス・リーフ
第9RR装甲山岳師団キズアト
師団長・ルミラ中将
第10RR装甲師団トゥーハート
師団長・高槻中将
第12RR装甲防空騎兵師団シモカワユーゲント
第13RR義勇装甲擲弾兵師団ヨーク(古リーフ語で鬼の箱舟の意)
師団長・柳川裕也大将(兼任)参謀長・月島拓也中将(兼任)
司令部付隊(太田香奈子大尉)
ティリア戦車連隊(ティリア少将)
ブルー大隊(ブルーパープル少佐)
デキスギ大隊(青村早紀少佐)
サラ連隊(サラ対さ)
相田大隊(相田響子少佐)
日吉大隊(日吉かおり少佐)
小出大隊(小出由美子少佐)
宮田砲兵連隊(宮田健太郎大佐)
雀鬼大隊(メイフィア少佐)
フィルス大隊(エリア少佐)
MA大隊(スフィー少佐)
第14RR警察擲弾兵師団シャルマーニュカノン
師団長:久瀬警察中将(内務尚書兼任)
三個連隊基幹
戦車大隊・防空大隊・砲兵大隊を有する。
戦車はT72、T62、T55など旧式車両。
この師団のみ警察権を有する。
以上、投稿終わりました
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∧ ∧ モシカシテ、コノママ護送デスカ
< `ш´> タスケテモラエルノダロウカ
(∩ ∩) ウツダ・・・
586 :
名無しさんだよもん:02/04/06 23:19 ID:rkSLm21F
Na−Ga戦死。
キャラは安易に殺さないという基本精神に反しますけど、どーしましょ?
いいんでない、竹林は早々に戦死してるし。死にいたって次ぎに何かの伏線になるかもしれんやん。
つーても、弔い合戦くらいしか……
いや、いくらなんでも簡単に殺しすぎだと思うぞ。
一言もセリフをしゃべってなし、戦闘も淡白すぎると思う。
あと、時間軸的にも性急すぎないだろうか?
空き地の町攻防戦が始まってからまだ3〜4日くらいでしょ?
柳川師団がエロゲ国軍を駆逐したって、攻防戦開始とそれほどかわないよね?
ちょっと早すぎるように思えるんだけど……。
それと、1つの戦闘を1人が1回で書くんじゃなくて、何人かで何レスかにわたって
書いてもいいんじゃないかな?
>>587 竹林死んだっけ?
まだ、キャラが一人も死んでないと思ったけど。
てっきり死んだものと……つか、戦死報告出されてないヤツはほぼ間違いなく死んでないと考えた方がいいのか……
……まあ、いざNGになったら、替え玉ということにしておくとか方法はあるし。
しかし、竹林生きていたとしても捕虜か。シカモ重傷だし……そしてふと思う。
月姫連隊の捕虜になってたら、間違いなく琥珀によってRR菌の隠し場所はかされてるだろーなー……と。うひ、琥珀が史上最悪の多用途細菌を手に入れるのか( ;´Д`)ハァハァ
ちと聞くけど、懲罰大隊のば鍵っ子も「安易な戦死はやめ」の原則に引っかかるんだろうか?
引っかかるなら名無しのば鍵っ子にしとこ……。
何はともあれ、柳川師団が動いて、これで少しは事態も流動的になるかなー。何はともあれお疲れさまです。
……でも、モット残虐な柳川も見てみたいかなー( ;´Д`)ハァハァ
最悪、戦死NGのさいは、Na−Gaは自決をはかったものの死にきれず重体。
月島の案により、Na−Gaは戦死したと布告させ、鍵側の志気減少を狙っているとか、そういう感じになるんではないでしょうか。
鬱葱とした森の中、幾多の猛獣達がその身を潜めていた。
鋼鉄の体躯を静かに横たわらせ、長く伸びたその牙たるその砲身は、
遥か前方を睨み続ける。
心臓の鼓動たるエンジンの駆動音は、大きく唸りをあげることなく、
ただじっと息を殺して雄叫びをあげる瞬間を待ち続けていた。
ふと、その静寂を破るかのようにして、轟音があたり一帯に響き渡った。
凄まじい衝撃が森を大きく震えさせる。
空を見上げれば、そこには鋼鉄の猛禽達が上空を通過する姿を目に捉えることができた。
(F−15E……国崎中佐の機体か)
鋼鉄の猛獣――Key軍主力戦車レオパルド2A6のハッチから身を乗り出した七瀬少佐は、
音速で飛行する猛禽の姿を確認すると、素早く双眼鏡を構える。
(3、2、1……今)
そう、心の中で数字を数え終わると同時に、前方で無数の閃光が生まれた。
最大倍率に設定された双眼鏡の先には、閃光と同時にはじけとぶT−90の姿を確認する
ことができた。
七瀬少佐はそれを見て大きく口唇を歪めた。今、あの戦闘爆撃機が投下したのは
おそくらクラスター爆弾だ。一機の攻撃機が投下したのにしては、その攻撃範囲が
恐ろしく広い。一度に数百個もの小型爆弾を投下するクラスターならばこその威力だった。
しかし、小型爆弾といってもその威力は大した物である。上面装甲への直撃ならば、
十分に戦車を破壊することもできる。まったくもって恐ろしい兵器だった。
「カラスよりオトメ。宅急便はきちんと届けてやったぜ。残り物はそちらで片付けてくれ」
「オトメよりカラス、了解。お届ものはしっかり受領した。残り物でも好き嫌いなく頂くよ」
七瀬少佐は上空の戦友との短い通信を終えた。本来ならば前線統制官を通して
行う通信であるが、横の連帯が強いKey軍では、現場指揮官同志のこういった通信は
よく行われる事例だった。
通信のスイッチを切り、再び双眼鏡を構える。
そこに見えるのは、第十RR師団精鋭戦車大隊の痛々しい姿だった。
直撃を受け、黒煙をあげるものもいくつかある。戦車の他にも歩兵戦闘車やAPC
(装甲兵員輸送車)の姿も見受けられた。
戦車部隊と歩兵部隊によるガンクグルッペ(戦闘団)。七瀬少佐に与えられた今回の
獲物である。
第二次大戦以降、単一兵科の運用は危険なものとなっている。それは陸上の王者として
君臨した戦車とえいども例外とはいえず、歩兵の直協なき戦車は豪華な棺桶となる。
――諸兵科連合。それこそが現代戦に於ける前線部隊のあるべき姿なのであった。
七瀬少佐は、もう一度倍率を調整して敵部隊の様子を観察する。すると、戦車や装甲車が
微妙に黒ずんでいることが確認できた。
驚いたことに、下川軍では戦車や装甲車の上に兵員を配置していたのだ。
これは第二次大戦時ロシアがよく行っていた戦術で、輸送車両の不足を補うための苦肉の
策であったが、下川軍は未だにそれを実行していたのである。
現代戦に於いて、装甲化されていない兵科が隠れずに行軍するということは、即死を意味する。
兵員一人あたりにかかるコストが上昇し、各兵科の装甲化が進んだ現代では、あまり
お目にかかれない光景であった。動員力の異常に高く、兵員の命に塵ほどの関心をはらっていない
下川軍だからこそできる芸当であろう。
そして、その芸当の結果は、一回の航空攻撃による歩兵戦力の壊滅となって現われていた。
七瀬少佐は、その光景を胸の悪くなる思いで眺めたのち、双眼鏡をおろして通信のスイッチを
切り替えた。
「オトメ01より各車。見てのとおり優秀な空軍の攻撃により敵部隊を大きなダメージを受けた。
それは特に歩兵部隊に顕著だ。ほぼ全滅といって良い。敵は浮き足だっている。
このチャンスを横合いから攻めれば勝利は間違いない。この部隊を殲滅すれば、敵に包囲
されている美坂大隊を救出することができる。各員、全力を持って任務にあたれ」
そして、七瀬少佐を大きく息を吸い込む。
もうすぐだ。もうすぐにでも戦場交響曲の演奏者として再び戦場に降り立つことができる。
この下らない戦争をはじめた連中相手に鬱憤晴らしといこうじゃないか。
レオパルドの砲身を見つめる。A5からA6への改良で44口径から55口径へと強化された
120�o滑空砲が頼もしい。これさえあれば、敵のT−90などいかほどのものか。
七瀬少佐はキッと正面の敵を見据えて命じた。
「全車戦闘開始! パンツァー・フォー!」
続く
あうっ、コテ書名し忘れ。
実は歩兵が「肉の装甲」でしたという落ちになったりしないんだろうか( ;´Д`)ハァハァ
597 :
名無しさんだよもん:02/04/07 02:24 ID:w2Czr8oR
バ鍵っ子達は殺しちゃってもいいんじゃない?
倫理的に問題のありそうな行為だとは思うけど(w
あぼーん
あぼーん
さりげに600GET
>>589 誰か適当に死んでいかないと戦争モノとしては面白くないから、
「戦死者担当」をバ鍵っ子に割り振ってもいいんでないかい?
おそらく誰も不都合は感じないだろう(w
ただまあ、マイナーなバ鍵っ子を出してもほとんどがついてこれないだろうから、
鍵っ子スレで何度も名前が上がってる奴に限定した方がいいかも。
それと、彼らの人数も無尽蔵ではないから「1エピソード1〜2戦死者」に限定するとか。
602 :
名無しさんだよもん:02/04/07 10:38 ID:xx2R+Ql0
うう、やっぱ早急すぎたか…。良将を瞬殺させたのは銀英伝のウランフ中将や
ボロテイン中将の意識したんですが…失敗やな。
基本的に、キャラを殺す時は、みんながそのキャラの死を期待している時じゃないかな?
何回かそれっぽい話を書いておいて、「死ぬぞ〜、死ぬぞ〜」って雰囲気を作っておいてから殺したほうがいいよ思う。
唐突な死が一番反発を招く事になるんじゃない?
要は空気を読む、もしくは空気をつくるようにすること。
とうとうただの馴れ合いスレッドになったか。 萌えキャラでもないのにこの有様なら萌えキャラだったら相当なものだろう。
キャラを死なせるときは雰囲気造りから、ってのはハカサバとかでも
共通してるルールだがね。
それを馴れ合いってならそれまでだ。
だが、キャラ殺すたびに大騒ぎは止めて欲しいな。
よほどドキュソな描写でない限り、短たんと受容すべきだと思うのだが。
戦争だからといってキャラを殺す必要はないんだよ。
よし、次の犠牲者は住井と見たがどうよ?
608 :
名無しさんだよもん:02/04/08 02:24 ID:X/ROOxux
俺はいいと思ったんだけど、柳川戦。
これくらいの死者は出てもいいでしょ。
少なくとも、『安易な死』ではないと思われるが、どうか。
キャラを死なせるときは雰囲気作りから、
ってのは、確かに荒れにくくする手段であるが、
そうでなくてはダメ、ってのはつまらないと思う。
今回は意味のある死だし、死後の描写も充分重みがあったと思うぞ。
書き手の方、頑張れ〜。
Na−Gaの死はとりあえず置いといて、もうちょっと戦術描写も盛り込んで欲しいな〜。
雰囲気作りは荒れ防止だけじゃなくて、お話作りの上でも大切だよ。
なんの脈略もなく主要キャラが死ぬような話は萎えるでしょ?
雰囲気作り=伏線だからね。
kanonやair見れば「死」を扱う上での伏線の重要性が分かると思う。
しぇんむー軍強すぎ・・・パワーバランスが悪すぎないか?
>611
しぇんむー軍に追い詰められたしぃ子さんを想像してしまった・・・
敵は常に強大でなくてはならない。
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615 :
名無しさんだよもん:02/04/08 17:15 ID:sXKIR/f+
あげ
それにしても、誰かそろそろページスペースでも取って
時系列含めてまとめてSSアップできないかな。
もう誰がどこの所属で、今どこにいて何をしてるのか
把握するのが辛くなってきた・・・。
舞・佐祐理編の書くタイミングはいったいどうしよう・・・。
……しぇんむー軍幕僚会議が進まない(;´Д`)
今日中にはあげるぞー(涙
『空き地の町』より数キロの平野
葉鍵歴□△年〇〇月××日 午前11時00分
猛獣達のエンジンが荒々しいばかりの咆哮をあげる。
鋼鉄の無限軌道は一斉に回転を始め、重量50tにも達する巨体がゆっくりと
動き出し、やがてその速度を急速に早めていった。
「全車全速! 一気に間合いを詰めろ!」
七瀬少佐は大隊全車にそう命じたのち、自らの車両を隊列の先頭に配置する。
彼女の車両を頂点として、大隊は楔形のような陣形を形成した。
――パンツァーカイル。戦車の装甲と火力をもって敵を揉み潰し、後続の歩兵部隊
によって戦果を拡張する。第二次大戦中にドイツ軍が編み出した突破戦術で、
本来は師団規模で行われるものであり、今回はその縮小版であった。
「オオグイよりオトメ。これより貴隊に続きます」
七瀬少佐のレシーバーに通信がはいる。後続の歩兵部隊であるみさき大隊の
深山大尉だった。
「オトメよりオオグイ了解。衝角としての役目はきちんと務めるから、安心してついてきて」
それにしても変な識別名ね。七瀬少佐は深山大尉との交信を切りつつそう思った。
『オオグイ』とは大隊長である川名少佐の大食ぶりからとった識別名で、命名者は
深山大尉だそうだった。自分の副官にこんな名前をつけられた川名少佐の心境は
どんなものだろうか? 川名少佐が深山大尉に涙目で訴えかける場面を想像し、
七瀬少佐はこれから戦闘が始まろうという場には不釣合いな含み笑いを漏らした。
「敵戦車、こちらに気づきました! 砲塔旋回中……発砲!」
さっきまでの笑みを一瞬で消し去り、七瀬少佐は素早い動作でペリスコープを
除き込んだ。部下の報告通り何両かの敵戦車がこちらに対して砲撃を開始している。
「オトメ01より各車。まだよ、まだ撃たないで。もっと接近してからよ」
七瀬少佐は隷下の部隊にそう命じた。まだ遠い。この距離では命中など期待できない。
その思惑通り、敵戦車の砲弾は一つも命中しない。もし命中していたとしても、
この距離からでは、強化されたレオパルド2A6の装甲は貫けないだろう。そんなことも
判断できないとは、敵は相当混乱しているようだった。
「もっとよ、もっと接近して」
敵との距離はぐんぐん近づく。しかし、七瀬少佐はなかなか射撃を許可しない。
距離が近づくにしたがって敵の砲撃も正確さを増してきた。
その内の一発が七瀬少佐の車両にも命中し弾き飛ばされる。車内を大きな衝撃と、
金属が金属が激しくぶつかり合ったときに起こる強烈な衝突音が襲った。
「少佐! 射撃許可まだですか!?」
砲手が苛立たしげに射撃許可を求めるが、七瀬はそれを無視するかのように、
じっとペリスコープに張り付いている。
その姿を見た砲手は、諦めて持ち場に戻ろうとした瞬間、彼の待ちに待った言葉が
七瀬少佐の口から発せられた。
「全車攻撃開始! 各自割り当てられた目標を攻撃せよ!」
七瀬少佐は続けて自らの砲手に命じる。
「目標、敵先頭戦車。弾種徹甲」
大きく息を吸い、そして吼えた。
「ファイエル!」
『空き地の町』より数キロの平野
葉鍵歴□△年〇〇月××日 午前12時06分
あたり一面に黒い煙が立ち昇る。
鉄と炸薬、それに肉の焼け焦げた匂いが鼻腔を襲った。
最後の敵戦車を撃破してから30分ほどが経過。
砲身をだらしなくしならせ、黒い煙を吐く戦車の大半は敵のT−90である。
黒煙を吐くレオパルドも数両確認できるが、大した数ではない。戦闘はKey軍の
圧勝といえた。
国崎中佐の操るF−15Eの爆撃による混乱と、七瀬戦車隊の完璧な奇襲が
この圧倒的勝利を現実のものとしていた。
その勝利の功労者たる七瀬少佐は、戦車のハッチから身を乗り出し辺りを見渡している。
既に深山大尉の歩兵部隊により残敵掃討は完了していた。狙撃を受ける心配はない。
「偵察小隊より連絡。敵残存部隊は完全に撤退、逆襲の意図はないそうよ」
隣で通信機をいじくっていた広瀬大尉がそう報告し、続けて言った。
「やれやれ、やっと一仕事終わりってわけね。早く帰って熱いシャワーを浴びたいわ」
「まだよ。今回の任務は敵中で孤立する美坂大隊を救うこと。敵の包囲網に穴を
開けただけじゃ、仕事の半分くらいしか終わってないことになるわ」
「相変わらずお堅いわね。とりあえずは勝ったんだから、そのことくらい喜んでも
いいんじゃない?」
「そうね、それもそうかもね」
七瀬少佐はそう言って広瀬大尉に微笑んでみせた。
そう、明日の命も知れぬこの戦場では、今日の勝利を素直に喜んでおくべきなのだ。
「少佐殿に大尉殿。そんならもっと景気良くいきましょうや」
ふいに戦車の中から七瀬少佐の砲手が言葉をかけてきた。
「景気良くって、一体どうするの?」と広瀬大尉が訊いた。
「歌ですよ」
「歌? 歌ってなんの歌?」
「我が軍がドイツ軍から受け継いだものはドクトリンだけじゃありません。我が軍は
その精神も含まれてるんですぜ。戦車隊の歌う歌といったら一つしかありやせん」
砲手はそう言って自ら歌い始めた。
ドイツ戦車隊伝統の軍歌。やがてその歌声は大隊全体へと広がる。
最初はきょとんとしていた七瀬少佐と広瀬大尉だが、やがて見合わせたようにくすりっと
笑い、そして、その合唱に加わった。
そう、勝利を喜ぶにも、喜び方の流儀というものが存在するのだ。
ならば、その流儀に従うのが軍隊というものではないか。そうだろう?
嵐も雪も 太陽の微笑みも
灼熱の昼も 凍てつく夜も
顔は砂塵に まみれていても
鋭気こそは われらが命
わが戦車はごろごろと
はやての中を突き進む
いかずちの 響きのごとき エンジンで
われらが戦車は 稲妻のごとく 敏捷に
刃向かう敵からは 装甲板に守られて
戦闘中はわれらのみ 戦友たちに先駆けて
敵陣深く 突撃す
障害物と戦車にて 敵はわれらをくい止める
われらは笑みて あえて敵陣を乗り越えず
敵は激怒し 怒りに震え 手を振り上げる
われらは別の道をとる 誰も知らない道みつけ
いつか武運も つきるなら
われらはもはや 故郷へ帰れまい
死の弾丸が命中し 運命がわれらをよびもどす
その時われらが戦車は かたい墓となるだろう
続く
>>618-622 「パンツァーリード」
以上です。
なお、ドイツ語で「ファイアー」は「フォイアー」というらしいですが、
「ファイエル」の方がカコイイのでこっちにしました。
624 :
名無しさんだよもん:02/04/08 22:40 ID:k3AaK8Ss
イスラエル軍マコピスト教会攻撃age
武装した月厨がマコビスト教会に立て籠もり、それを警察軍が攻撃したんね。
627 :
名無しさんだよもん:02/04/09 18:51 ID:NS6rC7v5
独逸萌え
628 :
原文:02/04/09 21:25 ID:5QvXLCd1
1. Ob's sturmt oder schneit,
Ob die Sonne uns lacht,
Der Tag gluhend heis
Oder eiskalt die Nacht.
Bestaubt sind die Gesichter,
Doch froh ist unser Sinn,
Ist unser Sinn;
Es braust unser Panzer
Im Sturmwind dahin.
2. Mit donnernden Motoren,
Geschwind wie der Blitz,
Dem Feinde entgegen,
Im Panzer geschutzt.
Voraus den Kameraden,
Im Kampf steh'n wir allein,
Steh'n wir allein,
So stosen wir tief
In die feindlichen Reihn.
3. Wenn vor uns ein feindliches
Heer dann erscheint,
Wird Vollgas gegeben
Und ran an den Feind!
Was gilt denn unser Leben
Fur unsres Reiches Heer?
Ja Reiches Heer?
Fur Deutschland zu sterben
Ist uns hochste Ehr.
(本当は5番まであるけど入りきらない)
いきなりモスクワ戦張りの州都攻防戦展開しても引くだけだしなー……
今後の展開を見守るか……
630 :
名無しさんだよもん:02/04/10 05:57 ID:lrkb7iMR
シェンムー軍ではRR装甲師団のみナチっぽいな。
鍵=独逸
葉=露西亜
ならば、最初は鍵が快進撃を続けるが、その後は・・・
632 :
名無しさんだよもん:02/04/10 20:36 ID:cvnOudlr
622の時点ではまだ、けろぴーシティ攻防戦は継続中とか
サイレンの語源を遡ると、ギリシア神話における海魔セイレーンにたどり着く。
ホメロスの大叙事詩『オデュッセイア』に初めてその姿を現れすこの魔物は、若い女の顔と鳥の体を併せ持ち、その魅惑的な歌声に妖しの力を乗せて船乗りを死に至らしめるのだという。
古代ギリシャの哲学者や芸術家達の手により様々な姿と性格を与えられた彼女らの名前が、突如警告という意味を持たされたのはキリスト教によるものらしい。
人間を惑わす邪で魔的な要素、その危険を象徴する存在と見なされたセイレーンの語意が、盲信の神の僕たちの手により急速に歪められていった経緯は想像に難くない。
その結果。
現代に於いて『サイレン』と分類されるその音は、麗しい美女の歌声とは似ても似つかぬ大音量の不気味な怪音と成り果てた。
それでなくとも不気味さ、重苦しさでは他に比類のないシェンムーズガーデン地下大本営のこと。
乏しい光量の下、空襲警報が重く響き渡る無機質なコンクリートの通路、赤い回転灯が照らし出す不吉さは、永くここを任地とする兵にすら居心地の良いものではない。
「空襲か……」
未だ将星達が議論を続ける大会議室。
ため息混じりに呟いたのは、東部方面軍より連絡将校として派遣された三宅章介中将である。
今は葉鍵国軍東部方面軍の参謀長を勤めるこの男、元々葉鍵国どころかエロゲ国の軍人ですらない。
かつては卓上ゲーム国PBM方面軍ホビデ軍集団隷下の軍司令官すら勤めたこの将軍は、同軍での待遇の悪さに亡命を余儀なくされ、旧エロゲ国に新天地を求めた一人であった。
近頃同国からの離反組は後を絶たないようで、三宅亡命の翌年には同国遊演体軍集団より、ライアー軍のエロゲ国帰属という事件もあったが、これは別の話である。
「田所ですかね……」
それは聞くまでもないことだ。鍵の空軍にここまで活発な活動を行う力はないし、メビウス軍は先の侵攻以来ぴたりと活動を止めていた。
苦りきった面持ちで問うた松岡純也参謀本部作戦課長とて、誰かに応えを求めているわけではない。
それを判っていて、問わざるを得ない何かがそこにあった。
下川の幕舎に集う誰もが抱く不安。口にすれば下川の激怒を買うことが分かっているだけに、誰もが口にすることをはばかる不安がそうさせる。
いったい、我々は幾つの敵を同時に相手取っているのだろう?
どれほどの他者を敵に回せばよいのだろう?
月姫、高橋、鍵。椎原に久弥、そして田所。彼らの全てを併せても、まだこちらの戦力が上回っている。
だが、この調子で敵が増えつづければ……?
その懸念は、こと下川という男、葉鍵国成立の由来を知るものならば、決して否定できない懸念だった。
それほどに疎まれ、憎まれているのだ。下川と言う男は。
葉鍵国建国の根本、RRなどよりはるかに古くより根付いたVNというイデオロギーもまた然り。
かつてエロゲ国における憎むべき異端として迫害されたこのイデオロギーは、独立後もエロゲ国やエロ同人国主流からは「紙芝居」とさげずまれる。
田所の武力による嫌がらせというその意志の表明方法は、いささか率直に過ぎる嫌いがあったが。
いずれにしても、敵はまだ増えうる。
暗澹たる思いで彼らはそれを受容する。
それがいつまでも、今敵として戦っている匪賊程度の戦力しか持たない(無論鍵は別だが)輩ばかりとは限らない。
エロゲ国の大軍閥(軍閥と言いつつ、その軍事力は葉鍵のそれを合わせたものに匹敵した)アリスやエルフが何時までも手をこまねいているとは思えないのだ。、
しかしそれを危惧したところで、東部方面軍はともかく今この場に集っている者の多くは今更他に行き場などない。
戦って、勝って。そして現状を堅く守るより他に道は残されていない。
ならば、今は互いに牽制しあって介入できぬ強大な雄敵どもが、一時の和を結んでこちらに矛先を向けるよりも早く戦いの趨勢を決める要がある。
しかしながら、このシェンムーズガーデンに入ってくるのは悲報ばかり。
つい先ほど高槻師団が敗走を開始したとの報告が入り、次は田所空軍の来襲と続く。
次の悲報がなんであるか、それを予期するのは難しくない。
数人の口からほぼ同時、思わず零れたため息は、ノックの音に上書きされた。
重厚なオーク材の扉が開ききる間も惜しむように。
解読したばかりの電文を手にして小走りに室内へと駆け込んだのは、防空軍の中島祐治大佐。
踵を打ちつけて背筋を伸ばす、その姿も顔色を蒼白と変じさせていてはとてもではないが格好がつかない。
「報告!北西方面に出したメインステイが敵編隊を探知しました。
敵編隊の数は確認できただけで総数80を超えています。後続もあるようですので、最終的には120に達するかと」
100と聞いて、室内のあちこちで悲鳴が上がった。
「旧式ばかりとはいえ、どこからそれほどの数を出してきたんだ!」
「奇襲を受けこそしたが、来襲した敵機の3割は撃墜している。残存勢力はせいぜい60がいいところのはずじゃないか!?」
「いや……AFにPILと桃グミが荷担していると考えれば、不思議じゃない。連中、未だに装備体系は同じだ」
「むは〜〜ん、やっぱりそのようですねっ。田所の影響力はまだまだ侮れないようです〜〜っ!」
制空権を持たない地上部隊がどうなるか、好例は先ほど示されたばかりである。
たかだかT55改良の戦車とコトリン級駆逐艦のコピーしかもたない田所軍に、精鋭RR師団が蹂躙される。
そんな、あまり現実性を伴わない恐怖に危うく幕僚どもが混乱に陥りかけたときだった。
「実際、それだけの敵が来ている以上は事実として受入れ、対処するほかないだろう!」
一喝、というよりはむしろ悲鳴じみた絶叫が室内を圧する。
いささか迫力に欠ける声音だったが、それでもざわついた室内に落ち着きを取り戻す効果はあったようだ。
ようやく静まった同僚どもを背に、きりきりと痛む胃を抑えて一喝の主、中上大将は彼の主へと向き直った。
「国家元帥。この地域の空軍基地、カグラとロイハイトの残存勢力は併せても20機を超えません。
申し上げにくいのですが、いかに敵が脆弱な旧式機ばかりとはいえ迎撃は難しいかと……」
「狙いはどこや?」
「狙いはどこや?」
押し殺したようなしぇんむ〜の質問は、中島大佐へのもの。
あのぎらついた視線すらこちらに向けぬ彼の様子に、首筋にナイフを宛がわれたような恐怖が中島を捉えた。
「敵編隊は今のところ、首都への進路を取っています。首都軍管区はすでに防空警報を発令しました」
「アクアプラスシティか……鍵の連中の動き睨もんでるようですね」
松岡中佐の呟きと共に、地図上を幾つも、エロゲ国より延びた新たな矢印が赤いラインを描く。
「増援回す前に首都奪われるわけにもいかん、迎撃機は上げられるだけ上げとけ。地上部隊への損害は最小限に抑えるんや」
けろぴ〜シティを脅かされた鍵が、どう出るか。
こちらの窮状を見越し、けろぴ〜シティ方面の脅威を黙殺して首都に打って出てきたとして、あいつは上手く増援の到着までを耐え切れるだろうか?、
下川は首都アクア+シティを守る、まだ士官学校の学生であった頃より見なれた一人の男の容姿を脳裏に思い浮かべた。
DOZAこと、石川真也陸軍大将。折戸とともに、下川の士官学校時代からの友人である男だ。
下川といちはやく袂を分かった折戸に対し、石川大将はそれを良しとせず下川リーフの中に留まり続けた。
ただ、その残留はしぇんむ〜との友情に基づくものであり、決してリアルリアリティに同意するものではなかったらしい。
彼はRR運動発足時の下川の求めに応ぜず正規軍に留まることを選択し、青紫を利してのRRへ走る下川リーフと一定の距離を置いた。
しぇんむ〜もそのことを良く理解していたのだろう、彼にRR部隊への合流を無理強いはせず、首都軍管区司令という要職につけて東部方面軍等の正規軍への押さえとしていたのだった。
いや、ヤツならば、首都軍管区の装備がRR装甲師団ほどに良くないとは言え高槻のような醜態は晒すまい。
しぇんむ〜のその期待は、他のおおくの者を忠誠心においても能力においても信用していないという事実の裏返しだ。
(まったくわいの周りにはろくなヤツがおらん。能力のあるヤツは敵に回る、忠誠の篤いヤツは大概能無しばかりや……)
内心舌打ちする思いのしぇんむ〜だが、その状況を招いているのは紛れもない自分だということにはついぞ考えが及ばない。
「しかし……田所のヤツ、つけあがりよって。ねのつき。中尾。すぐに出せる機体はなんぼや」
であれば、才能でも忠誠心でも信頼の置けない連中はどう操るか。
彼はその両者において信用できない最右翼とも言うべき空軍の二人に目を向けた。
「空軍は、今迎撃に上がった機体以外では30機ばかりです〜〜。あとは故障とか滑走路の問題とか解決されてませんので。
中尾大佐、防空軍はもうちょっと出せるよね?」
きょとん、と首を傾けるようにして部下に尋ねるねのつきは、忠誠心はともかく頼りないことはなはだしい。
「確かに、こちらの被害は他よりマシでしたが……それでもやはり20機は超えませんね」
逆に薄く笑みさえ浮かべて窮状を報告する中尾は、才能はともかく忠誠心はまったく期待できなかった。
しかし、下川はこの男に関しては、操縦する術を心得ていた。
「中尾。内戦に勝ったら、いたるお前にやるわ」
「今すぐ30機、二日以内に50機が稼働体制に入ります。一週間で100機。
予備役を召集し、空軍、防空軍併せて格納状態の予備機180機もすぐに手当てします。
一ヶ月後には、我が空軍は開戦前の70%の状況を回復できるでしょう」
下川発言からそれへの回答まで、所用反応速度、0.1秒弱。
―――ごめん、原田君。
中尾は心の中でかつて友であり、今は仇敵の間柄となった男に詫びた。
どうやら僕と君の友情は、運命という名の奔流の前には儚くなるものだったみたいだ。
次会う時は戦場だろうけど、恨むなら君の父上を恨んでくれ。
……親友というのは、なかなか素敵な脆さを秘めた関係であるらしい。
「ふん、やればできるんやないか」
ふん、と下川は鼻を鳴らして笑った。
では、次だ。
「東部軍の航空戦力はどうなんや?」
「こちらも先の空襲で少なからず被害を受けましたが、90機の作戦機を確保できます」
それにこちらはそちらの空軍ほど士気が低くはありませんしね。流石にこれは声には出さず、三宅は内心で続けた。
稼働率が悪い、悪いと言われるロシア製戦闘機でも、きちんと部品の供給が行われ、ウォッカやコーランとは無縁な熟練した整備兵が面倒を見れば、稼働率は80%までもっていけるのだ。
そんな三宅の内心を知ってか知らずか、しぇんむ〜は次なる質問を放った。
「それは重畳やな。で、今の空襲は阻止できそうなんか」
「それは……不可能です。いずれにしても、首都防空に回せる機体が20機であるという事実は動かせません」
「まぁ、そうやろな。しかし、実際には防空軍はもうちょっと多くの戦闘機出せたんやし、防空部隊を手当てすることは出来たはずやな?
それをせんかったっちゅうことは、防空軍内部に重大な問題があったっちゅうことになる」
室内を照らす電球が一瞬、さながら雷光のように瞬いた。
しぇんむ〜の口許に浮かぶ、まとわりつくような寒々しさを称えた、陰湿な笑み。
それを向けられた中尾は、心底欲望に駆られてこの男の側に着くことを決めた自分を疎ましく思った。
同時に、この種の男だからこそ女を与えると言う即物的な約束は守るだろうと期待を抱く。
ええい、何を悩む中尾圭佑。毒を食らわば皿まで。
どうしても欲しい女を手に入れる機会が他にあるのか。
ここは勝負だろう……他の何を犠牲にしても、だ。
「……責任者への罰は、厳にしなくてはならないですね」
我が意を得たり。
中上が中尾の応えに驚愕の表情を浮かべるのを余所に、しぇんむ〜は一転笑みを消し、厳粛な面持ちで頷いた。
「米倉はサボタージュで死刑や。青紫と一緒にな。
敗北主義者がどうなるか、全軍に知らしめる必要があるやろ」
しぇんむ〜の決断さえあれば、軍法会議など無用である。
中尾大佐に売られた米倉中佐の命運は定まった。
それとともに、青紫大佐の命運も。
等しく無能の罪で、彼らの処刑は執行される───この罪状を否定するのは誰にも難しいだろう。
一人は無謀な攻勢で隷下の師団を潰滅させ、一人は敵空軍の奇襲攻撃を察知できず祖国に甚大な被害を与えた。
かくして布告は全軍を駆け巡る。
それは青紫の地位保全に拠り微妙な安定を保っていたRR内部の争闘に、決定的な一撃を加えることとなる―――
<糸冬>
異常、投稿しますた。
ぼろぼろ……
641 :
名無しさんだよもん:02/04/10 23:41 ID:CmUyS0oi
米倉ってどんな人?
あぼーん
>>633 SSの本旨とは違うけど、郵延滞ネタで大笑いしてまいました。
ただあすこは、正確には卓上ゲーム国PBM軍エルスウェア軍集団が派兵されてるだけという説もあり。
かなりスレ違いスマソ。
郵延滞の虫工から軍事に足を突っ込んでしまった人間なもんで。
そいえば、このスレでやってることも、微妙にパンツァーメルヒェンっぽいなぁ(w
>>641 過去ログのどこかにその説明があると思ったがどこにあるか忘れた。
こういう時にサポートサイトとかあるとありがたいね〜。
簡単な登場人物紹介とか組織表、編成表みたいなのが簡単に探せるようにさ。
中尾ちんに(♯´Д`♯)ハァハァ
何というか、本気を出すことが出来たら下川葉って無敵という感じ。しかし、まあ……
どうしましょ、超先生と米倉。引き取り手いますの?
「超先生は二度死ぬ」なんてアホなもんが浮かんでしまったよ。
すまん……米倉じゃなくて米村だった(; ´Д`)
鬱だ逝こう……
>>643 軍板、硅緑内戦スレの住人さんですか?(w
647 :
名無しさんだよもん:02/04/11 23:25 ID:IfOgpVIC
ファンタジースレみたいに絵描きさんもきてくれへんかな?
軍服姿の葉鍵キャラを見てみたい。
今更ながらWW�Uネタだったらなーとかいってみたり(♯´Д`♯)ハァハァ
三号突撃砲に乗り東部戦線を駆け回る七瀬( ;´Д`)ハァハァでも、それやると同志シェンムーが1人勝ちするからなー。
月姫と同系列の高橋も日本軍兵器だと、まず勝ち目がないし。
649 :
名無しさんだよもん:02/04/12 00:20 ID:olLFZ7x3
その場合、田所たんはイタリア兵器使用ケテーイ(藁
超先生可愛そうだな・・・
米村・・・復讐の鬼として使えそう・・・
久瀬はアクアプラスに居ない・・・
>648
タ弾を既に開発したか、5式重戦車、4式中戦車が既に実用化されていることにすれば何とかなるかも・・・
超先生は戦火の中を護送中?
先進1速後退3速が伝統のイタリア戦車でござるな。
同志シェンムーの説得(という名の恫喝)に応じ、資本主義の走狗となって信者の資産を吸い取る人民の敵鍵の征討にちゃっかり参加する田所。
鍵の月厨強制収容所に張られている「感動は君たちを自由にする」の張り紙。
高橋はトロツキー。
ってことは久弥はルドルフ・ヘスか。メビウス、もしくは椎原はイギリス軍( ;´Д`)ハァハァ
超先生は護送中みたいね。米村も護送中ということにして、両名を処刑するという情報だけが流れてると言う感じ。
そーいや、河田がタソガレ師団と武装RR親衛隊の生き残り引き連れて雲隠れしてるんだっけ?
655 :
名無しさんだよもん:02/04/12 01:53 ID:qiXYWRZl
>>647 柳也に旧日本陸軍のロングコート着せて、軍刀持たせ姿を見てみたい。
Panzerlied
>>633 将官クラスが連絡将校で来ているなんて、東リーフはそんなに人が
いないもんなんですかね(w
659 :
633:02/04/12 02:52 ID:olLFZ7x3
>>633 実質、下川軍と東部方面軍は対等に等しい関係と見なしたですよ。
同盟軍の本営に入れる連絡将校(まぁこの表現が悪いかもしれない)が、将官だってのは第二次世界大戦でもままあったことですし。
作戦会議への参加もしてるから、決定権のある階級じゃないとまずいだろうし。
なにより、あまり階級低いのを送りつけるとしぇんむ〜キレそうだし(w
>>659 そーいうのは、普通連絡将校とは言わないって(w
661 :
633:02/04/12 03:02 ID:olLFZ7x3
>>660 確かに(w
なんというべきだったかねぇ……
105�_砲でT90の正面装甲ぶち破ろうとしたら、どれくらい接近しないといけないんだろ?
WW�Uデータしかないからよくわからん( ;´Д`)ハァハァ
あれ?
T80Uの方が、モシカシテT90よりも性能良かったりするデスカ?
>>663 湾岸の時に、M60は105mmで1500だかからT72を撃破してたみたいだけどねー。
現代のデータって、装甲材質やら増加装甲やら、装甲厚以外の要素が多すぎて訳がわからん。
ましてや、T90はまだ実戦参加してないからなぁ……
そいや、湾岸戦争以後ロシア軍も慌てて戦車砲の劣化ウラン弾頭実戦配備をはじめたそうだけど、しぇんむ〜軍では採用してるのかね?
してないからあそこまで一方的に叩かれた、って解釈が成り立つけど……
T64からT90まで、ロシア戦車って全部同じ戦車砲なんだよなぁ……(ミサイル発射機の違いはあるとはいえ)
>>684 だよ(w
T90は量産戦車T72の発展型。
T80は「技術的に成功、コスト的・運用的に失敗」のT64の発展型。
T80の方がT90よりコストが高価で、性能的にも上「らしい」(実戦参加してないからね、どっちも)
T-72ベースのT-90の装甲ならレオパルド2A6の120ミリ一発で吹っ飛んでも可笑しくないとテスト。
T-80Uの方が撃たれ強いかと・・・
エイブラムスなら125ミリを数発までは耐えられる・・・装甲を姦通されても乗員室の前で食い止められれば消火装置により乗員全員が逃げ出すまでは助かると読んだ記憶が。
ラインメタル社製120�_滑空砲搭載し考えられる最高の装甲強化を施して、エンジン出力も可能な限りぎりぎりまで強化したT90なんてものが出てきたら、きっと反則とか言われるんだろうな……
やはり、T90は地を埋め尽くさんばかりの群で襲ってきてもらおう。
懲罰大隊でスターシップ・トルーパーズ
>665
ロシア製125mm戦車砲は元々HEATに最適化された砲で、APFSDSは弾芯が短いので
あまり有効な貫通力はない。
いくら劣化ウラン弾頭つっても有効とは思いにくいねぇ。
劣化ウラン弾……核兵器保有の下川軍は余裕で所有してそうだが、その点はどうなんだろ?
原子力発電所があればそれくらい簡単にてにはいる?
それとも、劣化ウラン弾は使用禁止にして、両者とも通常弾頭で戦わせるとか。
制限無しで大丈夫だと思う。 逆に兵器まで制限したらつまらなくなると思う。
ロシア製の兵器は性能悪い?から大丈夫でしょう。
672 :
名無しさんだよもん:02/04/13 01:02 ID:cdkH0gaL
矢張りレールガン……
定期的に某研ネタ来るな、おぃ(w
なんか質問ばかりだけど、葉と鍵じゃどっちが月姫信者に辛くあたってるんだろ?
675 :
名無しさんだよもん:02/04/14 00:41 ID:N7UVodr+
鍵かな? 根拠はないけど。
・・・ごめん。
ピース(黒マルチ)の保有って、正葉だっけ?下葉だっけ?
677 :
633:02/04/14 01:29 ID:Y7gWAfxP
>>677 thx.
書こう書こうと思ってはいるが、もうそろそろまともに手をつけなければ。
いい加減に名無しハンというのも難だしな。
下川葉と鍵がはやく本格泥沼戦にならないかなー
青紫RR大佐の死刑判決。
多くのRR士官が、この布告を受けてその人生の巨大な転換点を迎えることとなった。
一般及び武装RR、その青紫派。
ある者は、単身、あるいは部隊ごと正統リーフや鍵に降った。
ある者は、兵を率いてその任地で体制に対する叛乱を試みた。
彼ら、積極的な行動に出た者は少数派。
そして、その多くは他との連携もなく、その行為をすら他に知られることもなく、下川派RR部隊や警察軍に鎮圧されて終わった。
叛逆、寝返りを試みた者たちの家族は、多くが収容所に送られた。
そして二度と姿を現すことはなかった。
そして寝返りを試み、そしてかつての敵軍のもとに転がりこむまでは成功した者たちの中にも、RRを憎む風潮の中では闇に葬られる者が少なくなかった。
そうじて、彼らの運命は悲惨だった。
では、多数派はどうか。
多くは戸惑いつつ、あるいは叛意を押し隠しつつ、その職責を果たすことを選択した。
一部は下川派による圧迫を恐れ、病気などと称してその職を辞した。
――そして一部は、青紫を見限って下川派に取り入り、昨日までの友人を売り払う挙に出た。
全体としては少数の裏切り者の存在。
しかし、彼らの存在は青紫派の団結を決定的に破壊した。
昨日までの戦友が、リアルリアリティに命を捧げたはずの友人が、今は誰が下川派の尖兵となっているかすらわからない。
どこに敵が潜んでいるか判らない以上、うかつな発言は出来ない。
組織的叛乱など試みようものなら、裏切り者の手に拠りその情報は警察軍に筒抜けとなり、準備の暇も与えられずに殲滅されかねない。
事実、いくつかの小規模な叛乱は、そのような末路を辿った。
心理的に丸裸の状態。
誰も、何も信用できず、青紫派は個々のグループごとに徐々に解体されていくこととなる。
青紫がRRを統べていた時代から、警察が内部に構築した第五列の存在―――それはなにも、タソガレ師団だけに存在していたわけではない。
全RR内部に構築された、政治警察の『協力者』。当然想定されてしかるべきそれに、対処を講じていなかった青紫派の失態がここで結果として現れたのだ。
葉鍵国リーフ領北西部、ボスニア港。
北から吹く潮風は、この地方ではまだ冷たい。
四月はまだ冬の延長なのだ、ここでは。
いまだ芽吹く様子も見せない桜の枝ぶりからその事をあらためて実感し、分厚い軍用外套を着込んだ男は白く長い息を吐いた。
河田優中将。
タソガレ師団壊走と共に、戦場より姿を消した彼の姿もここにあった。
無論、彼と共に逃れた師団残余もこの地にある。
長い長い潜伏と逃避行の末、食料が底を尽き、いかんともしがたく下川派の重要基地であるここに流れついたのだった。
そして、到着したとたんに青紫逮捕、死刑判決の報を受け取った彼らの士気は、推して計るべしだろう。
彼らが駐留する郊外の平野を見れば、そこかしこで酔い潰れた兵士の姿を見る事ができる。
あからさまに師団上層部への不平を叫ぶ兵もいた。
そして彼らを律し制止すべき将校はいない。
将校たちの大半も、その虚脱した一群の中に入っていたからだ。
河田は、一連の凶報にまったく影響を受けない数少ない例外の一人だった。
そもそも彼は、青紫に敵意こそ抱けどなんらの共感も抱いてはいない。
彼が青紫に与したのは他でもない、高橋決起を耳にしての保身のためだ。
河田自身は下川体制に順応し、反発などは微塵もない。
しかし、国民的人気の高い高橋と水無月、彼らの蜂起を受けてはいかに下川体制とて一たまりもあるまい。
青紫がタソガレ師団長への就任要請を、その真意と共に伝えてきたとき彼はそう踏んだ。
そう踏んで、その要請を二つ共に引きうけた。
――だが、現実はその読みとはまったく異なった展開を迎えている。
確かに、下川派は緒戦を連敗し、高槻の第10RR装甲師団は事実上潰滅した。
野心に燃える下川は、正統葉の叛旗を受けてなお鍵を挑発し、鍵の反下川決起を招きもした。
外敵の介入も招いた。かつて葉、そして鍵を追放された男たちや、田所のような俗物がその主役だ。
だが、未だ下川の支配体制は磐石である。
空き地の町で一敗地に塗れたものの、即座に別軍がけろぴ〜シティを奪取。
その直前には椎原軍が国外に叩き出され、田所軍への応戦準備も進んでいると聞く。
そして青紫は逮捕投獄され、その命運は風前の灯だ。
強大な軍事力と緻密な警察力に裏打ちされたその暴政は、多少の難局に直面したからと言って即座にどうこうなるものでもなかったのだ。
その事実を突き付けられ、もともと保身のために二股をかけていた格好の河田中将は急速にタソガレ師団への執着を失いつつあった。
外敵の侵入が、高橋らの叛乱と一致した事も河田の疑念を呼んだ。
彼は体制維持にも執着はなかったが、だからといって国を外国勢力に売るつもりは微塵もなかった。
結果、兵の統率を実質放棄し、一人軍港の一角で海を見つめる河田のもとに、一人の警察将校の姿がある。
「閣下。下川閣下は中将閣下には敗戦の責はなく、全ては青紫参謀の無能によるものだとお考えです」
「全て、やて?」
一見、関心ないかのような河田の応え。
だがそれは、警察将校の言葉に対する的確な問いを含んでいる。
使者として彼の下を訪れた警察将校、ユンナ警察准将もそれを良く心得ていた。
彼の欲する回答は一つ。
その『全て』には、青紫と通謀して反下川のスタンスに重心を傾けたことも含まれるのか?
良きされたその問いに対する明示的な回答権を、彼女は彼女の愛すべき上官から与えられている。
「はい、全てです」
この軍港を母港とする空母機動艦隊が出撃し、すっかり閑散としたボスニアの岸壁。
海より吹きつける風よりもさらに冷たい微笑を湛え、ユンナ警察准将は河田中将へと頷いた。
「そうか、全てか」
求める回答を受けても、わざとらしいまでに河田は平静を保っていた。
内心、小躍りしたい気分である。
だがここで、それを表に出すわけにはいかない。
一時の沈黙。
自分を高く見せるための沈黙。
安易に応じては、足許を見られてしまう。まだ自分には、青紫派RRへの影響力と言う切り札があるのだ。
これを交渉のカードに使わない手はない。
とは言え、これまでの行動を不問に付す以上の厚遇は望めなかった。
この話が破談になって、本当に困るのはこちらなのだ。
すでに青紫派は解体されつつあり、この都市の郊外には旧式とは言え戦車大隊を有する警察部隊が展開しつつある事も察知していた。
断れば、あっという間に自分は叛逆者として十三階段を登る事となるのは明らかだ。
さらに、河田には今となっては彼が絶対に正統リーフに与せない理由が存在する。
「正統リーフには……原田くんがおるんやってな」
相変わらず、のほほんとした河田の声音。
しかし、眼光には暗い憎悪を宿した鈍い光が宿っていた。
原田うだる准将。
河田にとって、それはかつての戦友でも英雄でもなく、ただ仇敵の名を指し示す記号に他ならなかった。
「名前を呼ぶのも嫌だ」
彼に、そう罵倒されたことがある。仲間内で、あの男は河田をイニシャルで『K』とだけ呼んでいた。
原田は河田を下川体制の尖兵として認識していたのだ。
あの当時の恥辱を、河田は一時たりとも忘れた事はない。
あの小生意気なぱっと出の若造、彼の存在は河田中将をして正統リーフへの敵意を抱かせるには十全な理由だった。
「……彼の首級は、僕が挙げんといかんね。絶対に」
しばらくの沈黙のあと、おもむろに告げた。
それは、下川が提示した契約に対する署名の言葉だ。
「閣下。そのためのお力添えは、我々にお任せ下さい」
契約は成立した。
堕天使は氷の微笑を口許に湛えたまま、優雅に腰を折って一礼する。
その背に一瞬、河田は黒い翼を目にしたように思った。
それが彼女自身の翼なのか、あるいは下川体制の持つそれを、体制の代表としておのれの前に現れた彼女の背に見たのか。
いずれかはわからない。
だが、もはやそれはどうでもいいことだ。
すでに、おのれもその黒翼の一群の中に身を投じる事と決めたのだから。
かくして、タソガレ師団は消滅した。
それは、下川派支配領域内での青紫派公然組織の消滅をも意味する。
この後、青紫派残党の活動は地下化、また亡命先の諸勢力の助力を受けての義勇軍的活動にその中心を移す。
しかし、そうした努力がつての勢力の回復として身を結ぶことは、ついになかったのである。
<糸冬>
>>681-686 以上、投稿しますた。
ら〜YOUとだ〜はらの関係は、552文書準拠っす。
タソガレ師団のキャラたちの動静が例示したどれにあたるのか、は他の方にお任せって事で……
志保は矢張りあかりたちの下に走るのであろうか?
それと、ボスニア港はフィルスネタです〜
……しかし、ここ数日俺しかSS投稿してない……(; ´Д`)
そろそろ勢いが落ちてきたな。
つーか、今の書き手はどれくらいいるんだろ? 3〜4人くらいかな?
ところで、「空き地の町」攻防戦はまだ決着がついてないんじゃない?
鍵有利に展開していることは確かだけど。
689 :
名無しさんだよもん:02/04/15 21:44 ID:07ltR1eU
いや、投稿したいんだけど、さあ会社に監禁されてるからね。今
ネタ元に552txtを読んでたんだけど、あの時代だと原田と超先生はそんなに仲悪くないみたいだね。
やりようによっては原田が超先生救出に何かの行動起こしたとしてもおかしくないっぽいかも。
……原田対河田の構図は回避不能っぽいが
691 :
名無しさんだよもん:02/04/17 07:30 ID:FuX4fiXD
確かに。
原田は超先生のシナリオは嫌だったみたいだが、
超先生個人を嫌っているわけではなさそうだよね。
人柄がいいのか、超先生?
ついでにメンテあげ
今頃552文書が手に入ったが・・・ 超先生は原田が引き取るの?
正統リーフ兵力少ない、空き地の街を自治区化させるためにも・・・
陣内大戦車軍団・・・駄目?(笑) 勿論空き地の街に大部分は守備という名目で動けない(笑)
書き手さんに影響与えるとかいう理由で、あんまり勝手なことしゃべらない出来たけど、そろそろアイデアだししてみようかしら。
原田くんは、打倒リーフ、打倒下川のみに固執するようになってしまい、その為にはアリとあらゆる一切の手段を問わなくなってしまったとする。
そして、その一つとして、下川リーフのRR軍への決定的なくさびとして、超先生を利用することを思い立つ。
それは、正統リーフ軍の傘下に入れるのではなく、青紫派RRヲ糾合して、下川リーフのRRに大規模内乱を起こさせることであった。
その為にもまず、今まで捕虜として囲っていた御堂や竹林らに超先生救出を行わせる。(ついでにもう1人のも……)
ついで、青紫に、彼のシンパに決起を呼びかけさせ、未だ意志あるものは超先生の元に糾合させる。おそらく、アビスボートは真っ先に帰順するだろう。
その後は、青紫とそのRRシンパに下川リーフ内を縦横に荒らさせる(どこかで独立でもいいかも)
しかし、超先生の軍事能力は折り紙付きでダメダメなので、参謀というか、実質的指揮官として陣内を張り付ける。いやがるだろうけど無理矢理。
だいたい青紫派はRRの3〜4分の1くらいと思ってるので、その8割が集まれば結構な軍集団になると思う。
で、活躍する必要はなくて、正統葉や鍵の数的不利の打開ていどに役立ては良いかなー。という感じ。
でも、それやるとRRから腑抜けや物好きが抜けてよりいっそう強固になるという罠
つか、みんな忘れてたんじゃないだろうな、アビスボート(w
私の記憶だと、前に超先生の死亡報が流れた時
(軍事顧問団に与する前!)に
「どうすればいいんだ。」
言って終わりだったような気がするぞ、オイ。
原田と陣内の友好関係は552文書より解るけど・・・
蝉丸、岩切等RR隊員を超先生暗殺の為にロディマスへこき使わせたりしたのがバレたら原田と青紫派RRの開戦リスクが・・・
アビスボート・・・確かに超先生が死んだと思い込んでいる状況で空母機動部隊と行動していたような・・・
しかし、原田VS河田は避けられないでしょう。
ばれたらばれたときだけど、超先生はまだ生きてるしね。
要はばれなきゃ良いんです。ま、ばれたところで「さもありなん」程度にすむかも。
超先生と高橋が同じ石川県民というのは利用できんの?
698 :
鮫牙:02/04/18 22:48 ID:QpauDXid
そろそろ名無しも辛くなってきたので、今後鮫牙と名乗ります。
仕事は相変わらず忙しいですが、今日あたり、超先生ネタを書きたいと思います。
軍事顧問殿も勝手に出すかも。念の為に…殺すつもりなし。
>698
陣内大戦車軍団として再起を検討中でしたが・・・(笑)
700 :
鮫牙:02/04/18 23:06 ID:QpauDXid
699殿<ククク(謎)
やっぱ駄目?(爆死)
丁度いまなら、米村といい、超先生といい、一つの勢力を作るには最適の人材が転がっていたりしたので・・・
∧_∧
< ´ш`> 頑張ってくれたまえ。
_φ___⊂) それはそれとして、誰かカップラーメンを
/旦/三/ /| 差し入れ頼む。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 毎日レーションで胃がただれそうだ……
| 感感俺俺 |/
漏れはしばらく書けないーかもだよ。
今まで(保守の意味も込めて)連続してしぇんむ〜と田所陣営書い
てきたけど、今の内にどなたか正葉・鍵・月進めて欲しいよぅ。
漏れってば鍵キャラきちんと把握してないから、怖くて書けないの……
その程度でさゆりんパパ頃すなって?
ごもっともで……(吐血
なんか、久しぶりに超先生AAを張ったなー……
しかし、このAAとももうおさらば、後は鮫牙殿に超先生お任せしてしまおう
あー、しかしなんだ、ロディマスで生き埋めになりながら生き残ってる竹林って、巣で頑丈だな( ;´Д`)ハァハァ
俺が考えてた案は使えなくなったよ。
誰か代わりに戦場を用意してくれ。
ピース級空母の姉妹艦が三隻竣工です
メゥンテ
空き地の町戦線はもう決着済みで良いのかなー。
流れとしては……
空き地の町決戦
↓ 戦意不足のRR、鍵に押され戦域を離脱。
正統葉(と言うよりは原田独断)による護送中の超先生(とおまけ)の救出。その後、特別作戦へ……。
↓しばらくして
柳川RR等によるけろぴーシティ占領。本格攻勢始まる。
ツー感じで良いのかな。
ちゃっちゃと州都防衛戦でも張ってみるか……
精鋭引き抜かれ、武器弾薬は乏しく、戦意もはなはだ低い二流部隊と懲罰大隊の必死の攻防戦( ;´Д`)ハァハァ
「武器なし、兵士なし、援軍なし。されど翼人旗の下に集いていざ進まん、屍山血河の戦場へっ!」
州都は名目的なもので、実質的な首都は他にあるという設定だったら嬉しいな……
709 :
鮫牙:02/04/21 08:58 ID:mpXW+FAy
708殿。朝鮮製を救出するのは、原田じゃないんだなこれが。詳しくはSSにて
>>709 いいから早く書けw
内容の方向性までをも宣言した以上は、後に続く(自分が方向性
を束縛している)者のことも考えて手早く執筆、手早く投稿。
これ鉄則。
711 :
放浪軍隊:02/04/21 18:34 ID:0qAkxYOl
RR装甲師団が陸軍ではない様に、RR親衛隊は正確には海軍ではない。
下川軍にはRR親衛隊海軍と黒マルチ艦隊の二つの海上戦力がある。
アビスボート等潜水艦隊群はRR親衛隊海軍だが、黒マルチ艦隊はRR装甲師団同様、即応展開
部隊としての役割が強く、その為に海軍とは指揮系統が独立している。
つまり、下川軍は黒マルチ艦隊とRR装甲師団、海兵隊と空挺部隊に相当する精鋭部隊を独立
した指揮系統を持つ、軍団規模で保有しているのだ。
彼等に牙を剥く者にとって幸運なことは、RR装甲師団とRR親衛隊と黒マルチ艦隊この三者
は中が悪く、互いに協力しあうというロジックが彼等の戦略戦術には無いことであろう。
もしこの三者が互いに協調し合えば、とうの昔に鍵も東部方面も自治権を放棄せざるえない状況
になっていただろう。
海上に浮かぶ強大なる鋼鉄の要塞。幾重にも鋼鉄の番犬、鋼鉄の鴉に守られしそれは進撃を続け
る。叛乱者の血脈を破り、不法に領土を占拠する俗物の首をハデスへ献上する為に。
海上の覇者たる鋼鉄の軍勢、原子力空母ピースとその護衛艦隊群ピースを中心とし、以下の護衛
艦隊群が幾何学模様を海上に描いている。
モスクワ級ヘリコプター巡洋艦(改良型)×一隻
キーロフ級原子力ミサイル巡洋艦(改良型)×二隻
スラヴァ級ミサイル巡洋艦(改良型)×五隻
712 :
放浪軍隊:02/04/21 18:35 ID:0qAkxYOl
これらの護衛艦隊群は、黒マルチのCPUとデータリンクし、まるで一つの生命体のごとく動く
ことが出来る。まるで蜂の群のように。
この軍勢を束ねる少女黒マルチ准将は、自らの間で玉座に座し一人の姿無き男と話をしていた。
「久しぶりね。柳川閣下で私に用事は何?」
『単刀直入に言う。貴殿には空き地の町のへの進撃を取りやめ、五月蝿い蝿共を叩き落として、
高槻の師団の撤退の援護して頂きたい』
ノイズ交じりの声だけの男に、刹那の間を置いた後に答える。
「覚えてるわね閣下、装甲師団と親衛隊と私の艦隊。この三者は相手が星の数が多かろうと、
命令を聞く義務はない」
『命令ではない。頼み込んでるのだ。権力争いや自らの無能で、司令官が死ぬのは自業自得だが、
それに付き合わされる部下達は哀れだろう。それとも、このままアビスのエスコートの元に空き地
の町へと進撃するか?』
黒マルチ准将の表情から不敵な笑みが消失する。
「閣下の頼み事の内容は理解した。考えとくわ」
『感謝する』
713 :
放浪軍隊:02/04/21 18:37 ID:0qAkxYOl
同時刻、アクアプラスシティ
この日、この町は陰惨な空気に包まれていた。少し前に有力国会議員の公開処刑と国会の閉鎖が
宣言された。それからまもなく今日、再び公開処刑が行われようとしているのだ。
13階段を上ろうとしている者の名は二人。
防空軍作戦課長、米倉高広中佐
武装RR司令官、青紫大佐
一人は政争の生贄羊。一人は偉大なる国家元首への反逆の罪により、処刑会場へとRR親衛隊
の手により護送されていた。
殺風景な護送車両の中で、手錠を掛けられた両者は護送中の間一言も喋らず、隣同士で座り込ん
でいたが、その沈黙を破り、話し掛けてきたのは米倉高広中佐であった。
「大佐、一言聞いて言いか?」
「なんだね?」
「何故、国家元帥に牙を剥いた?」
「成り行きだよ」
「成り行きって、そんな単純な」
「だが、後悔はしてないよ。武装RRを率いてた頃より充実してたし、伊達と酔狂で生きるのも悪
くはない」
「伊達と酔狂か。俺は今まで失敗を恐れてきた。糞、こんな事ならあのデブに憎まれ口の一つでも
叩いてやるんだった」
糞、くそ、クソったれ。まったく、こんな事で俺の人生エンドかよ?全くクソッタレだ。
訳わからねー濡れ衣は着せられるし、中尾の野郎には女と両天秤に掛けて売られるし。ったく。
ろくなことねーゼ、神様よ。餓鬼の頃、ミサの最中居眠りしたこと未だ恨んでるのかよ。
714 :
放浪軍隊:02/04/21 18:38 ID:0qAkxYOl
そんな風に米倉高広中佐が人生の不条理を感じてた頃、護送車両より300m先の道路のマンホ
ールの蓋が開き、一人の男の上半身が飛び出す
手には槍の如きRPG−7が握られている。
彼が引き金を引くと、少し遅れて発射された弾頭は護送車両前衛の軽装甲車の鼻面に命中し装甲車
内部で高熱の光の玉に変化し、乗員を焼き殺して装甲車を内部から爆発させた。
そして、もう一発、今度は護送車両の足目掛けて打ち込む。護送車両は前方右タイヤを跡形も無く
焼き取られ、物の見事に横転する。米倉高広中佐と青紫大佐はミキサーにかけられる果実の気持ちが
分かった事だろう。
運転手は、気持ちを理解する前に、脳が思考を停止させてしまった。
「もう少し、丁寧な助け方は出来ないのかね?」
護送車両襲撃事件より、300m地下の下水道。青紫大佐が救出方法について抗議しているのは、
坂上蝉丸少佐。放浪の部隊、誰彼中隊の指揮官である。
「すまない、時間が無かったからな」
それ程時間が経過していない過去に、瀕死の重傷を負った彼であるが、この回復力は流石は強化兵
といった所であろうか。
「それで、何故私を助けたのかね」
「大佐下らない質問はするなよ。あんたは俺達の仲間だろう?それに茜と軍事顧問殿が留守中にあの
町を守るのは、俺達の仕事だ。俺達はもう勝手にほいほい死ぬ訳にはいかないんだよ」
「彼等は戻ってくるかね?」
「戻ってくるさ、だからその間は俺達だけで守らなきゃならないんだ。いつでもあいつ等が俺達の守
る町へ帰って来れるようにな」
「ふむ、すまない愚問だったな。あの町は私達の町だ。私達が守らねばならないな」
「じゃ、帰るとしよう」
「うむ。では米倉高広中佐ここで、お別れだ」
「待ってくれ」
大佐の別れの挨拶を米倉高広中佐が否定する。
「俺もあんた等の町へと連れていってくれ」
サヨナラ、サヨナラ。良い子の俺。俺も伊達と酔狂で生きることにしよう。
あばよデブといたる萌えキティ
続く
715 :
鮫牙:02/04/21 18:40 ID:0qAkxYOl
本当にゴメンナサイ。ようやく投稿終了っす。
716 :
名無しさんだよもん:02/04/21 21:54 ID:mOHzewRd
これで、けろぴーシティ攻略までの大まかな事件は全部かな?
メンテ
718 :
名無しさんだよもん:02/04/23 21:11 ID:rIDAOUc9
あげ
正直、忙しくなってきた…
面体
明日、われもの師団が編成完結するねw
はよ今の修羅場終わらして、書けるようになりてぇ……
慣熟訓練にまだまだ時間がかかると思われ。
葉東部方面軍の主力戦車はT-84-120といってみるテスト。
チャレンジャー2の主砲だから125ミリ滑空砲より強いのか?
場所は変わって、東部方面総監部・鷲見元帥の執務室
「よくやってくれた。ご苦労だったな」
「それほどのことでもない。むしろ編成に時間がかかり申し訳ないくらいだ」
元帥・鷲見のねぎらいに対して、菅は謙虚に応じつつ、新師団の概要の報告を続けていた。
アクアプラスシティから帰還した三宅中将も同席し、その報告を聞いていた。
「しかし、何はともあれ、これで我々は名実ともに方面軍としての陣容を整えることが
できたわけですな」
「そうだな。しかし、だ。三宅君」
「ええ。この状況下では素直に喜んでばかりも…」
「君はどう思う? 菅将軍」
「我が国の内戦のことか? なら、残念だ…、ということだ」
場の空気が一瞬、ピンッと張り詰めた。
鷲見はある決心をしていた。
最新鋭師団「うたわれるもの」が編成され、練度を高めていけば、おそらく東部方面軍
で菅に対抗できる勢力はいなくなる。
そして、彼はかつて反逆者・高橋を匿い、手を貸そうとしていた。
今後、もし、彼が国を裏切り、高橋につくという事態が起これば、もはや自分たちでは
止めることができないだろう。
だから、もし菅に叛意があるのならば、それを止めるのは今しかない、と。
部屋の隣には、甘露大佐とみつみ大佐が控えていた。もちろん鷲見の命を受けてである。
「ねぇ、菅さんが裏切るなんてことはないよね?」
「さーな。だけど、俺もそう信じてーよ」
「そうよ、今まで一緒にうまくやってきたじゃない。そんなこと絶対ないわよ」
「とは言ってもなぁ。一緒に見てたろ?高橋を見送るとこ。あれじゃ元帥だって不安に
もなるだろうさ」
「・・・・・・・・・」
「ま、いざとなりゃ、嫌でもやらなきゃな… ってオイ! 大丈夫だって。あくまでも
念のため、ってやつだよ。心配すんなって」
「う、うん…」
「そうか…」
鷲見がつぶやいた後、しばらく沈黙が続いた。
「何か俺に言いたいことがあるのだろう? 元帥殿」
「ああ。それじゃ単刀直入に聞こう。君はあの高橋につくつもりなのか?」
「やはりその話か…」
「言いたくはないが、返答次第では、こちらにも考えがある」
鷲見の鋭いまなざしが菅を見据える。
「高橋将軍を匿ったのは事実だ。それにできる限り彼を助けたいと思っていることも、
事実だ。知っているとは思うが」
「そうだな」
「彼には恩があるからな。あのまま粛正されるのを見過ごすことは俺にはできない。
そういうことだ」
「だかといって反逆者に手を貸すのか?」
「何?」
「そうだろう。奴のおかげでこの国がどうなったのか、分からんわけではあるまい?」
「・・・・・・」
「まあいい。高橋は君を買っていたからな。気持ちは分かる。だが、君が手を貸しても、
君の部下達はきっと喜ばないだろうな」
「何故だ?」
「奴らが『正統リーフ』などと僭称しているのは何でだと思う?」
菅が返答に窮しているのを見て、三宅が口をはさむ。
「要するに、今の我が国は異端の集まりだ、ということですな」
「そうだ。我々も含めてな。そもそも我々は各々が亡命者だから尚更だ。
それで、そういった連中に味方をしたとして、君はともかく、君の部下はどうだ?」
菅は何も答えなかった。答えられなかった。
「君の部下だけではない。この地域の住民もそうだ。何しろ奴らは我らを異端と見なす
ような連中だ。現に高橋シンパには、この地域の住民を排撃する活動を行っている奴ら
もいるし、小競り合いは絶えない。
今の状況は、我々がこの地を治めることを国家元帥殿が認めているからこそのもの。
仮に正統リーフがこの国を掌握したら、我々が今までのようにここに居られるのかさえ
怪しくなってくる。違うか?」
「…そのとおりだな」
「君が個人的に高橋を尊敬することを責めるつもりは毛頭ない。国家元帥殿を支える気
になれないのも、正直分からないわけではない。だが、皆のことも考えてくれないか。」
「菅将軍、私も元帥と同じ思いです」
「・・・・・・・・・・」
「そして、それでも、というのであれば、もう何も言わない。だが、決着は付けさせて
もらう。我々の『今』を守るために…」
菅は目を閉じ、大きく溜息をつく。
と、その時、勢いよくドアが開いた。
「そんなことないよね? そうでしょ! これからも一緒でしょ!」
「お、おいっ、バカッ!」
「みつみ…、それに甘露まで… そうか、なるほどな、元帥」
「ああ。さっき言ったことはこういうことだ、ったのだが…」
「本気だな…」
「そうだ。君を相手にこんなジョークは飛ばさないさ。しかし、これじゃまるっきり
ジョークだな」
「ふっ、ふはははっ。確かにな。こりゃ傑作だ!」
「な、な、何がおかしいのよ!」
「そりゃおかしいだろ? ふつー」
「分かったよ、元帥。俺の負けだ。可愛いみつみちゃん様にこうまで言われちゃ、俺も
腹をくくるしかないだろう」
「そうか、菅将軍。感謝する」
「ありがとうございます、将軍。しかし、内心ホっとしてますよ」
「いや、そもそも俺だって皆を相手にやり合うなんて気はなかったぞ、三宅将軍」
「そうか、疑ってすまなかったな」
「まぁ、俺達を束ねるんだから、それぐらい慎重じゃなきゃ困るさ。ハッ」
「そう言ってもらえると、私も助かるよ」
「ま、これからもよろしく頼むよ、元帥。それに皆もな」
「もちろんよ! 決まっているじゃない」
「え〜、それじゃ盛り上がっているところ、申し訳ないんですが〜」
「何? 何よ、甘露くん」
「いやさ、せっかく久々に集まったんだし、「うたわれるもの」の編成も終わったって
ことで、これから一つ宴会でもやらない?、と小官、愚考いたす次第で…」
「何だ急に改まりやがって。気色悪いぞ!」
「まぁまぁ」
「いいじゃないか。それじゃ皆をねぎらうということで、一つやるか」
「おっ、さすが元帥。話せますな〜」
「それじゃ、当然元帥秘蔵の銘酒を出していただけると」
「み、三宅っ! 何でそんなこと知っているんだ? 軍法会議にかけるぞ!」
「いいじゃない。今日はいつもの無礼講でしょ。そうそう甘露くん。犬威くんとか他の
みんなも呼んできて。どうせだからパーッとやりましょ!」
「って、またパシリかよ!」
そして、東部方面総監部の夜は、久々の賑わいでふけていったのであった…
とまあ、東京組のコトだから、うたわれるもの発売記念で、きっと
宴会でもやるかな、って思いまして(w
一応、「東葉の和解」編はこれでひとまず終わりです。
それにしても、あれだけキャラが多いと、新師団「うたわれるもの」
の編成は、結構苦労しそうですね。
とりあえず、週末じゃとても全部は分からないだろうし(w
何だろうね、この同じ「下川リーフ」なのに、下川のいるいないでの違い。
しぇんむーはヒトラーよりもスターリンか信長が合ってる気がする。
するってーと、超先生はトロツキーか明智光秀? 松永久秀という話もある
そもそも下川を悪く書きすぎなんだよ。
というか、悪いどころかただのキチガイでしかない下川を書く連中が多すぎる。
超先生と違って、イメージが人それぞれだしね。
敵にいても味方にいてもひたすら厄介者だが憎めない、そんなら一緒に騒ぎましょう。と、割と超先生だと簡単にできるんだけど……
しぇんむーの場合、実際のイメージってディズニーコメディーの悪党という感じなのにここじゃスターリンばりの独裁者。
……とはいえ、しぇんむーがへたれだとそれはそれで困ったことになるしなー。
決断力はユリウス・カエサル。行動力はチンギス・ハーン。野心や計画性は織田信長。冷徹さはスターリン。で、カリスマはヒトラー。
これくらいパワーアップさせた超しぇんむーでも出す? もはや神懸かり的征服者になりそうだけど(ウヒ
正統リーフや鍵は戦時生産体制が整い、ようやく下川リーフと対等の戦力そろえられる準備が整ったということにして……
つーても、戦時体制移行は少なく見積もって三ヶ月はかかるからなー
むぅ、思ったより月姫って迫害されてるのね。
ネタにしようと調べてみたら、しゃれにならないことになってたよ。
めめんて
550オーバーしたみたいですね。
ここは非常に危険です。
念の為もう一回。
非正規月姫派入植地に退去勧告
17日朝、2ちゃんねる安全保障理事会は、アンバーシティ、ナイチチシティなどの
非正規月姫派入植地に対して退去勧告を行った。筆頭理事の削除忍★氏は、
「現在のエロ同人国の状態は異常であり、この措置は正しいと認識している」と語った。
エロ同人国では、非正規入植地問題をめぐって月姫派とアンチ月姫派の抗争が激化しており、
安保理の本部のある削除依頼国では毎日のようにアンチ月姫派によるデモが行われていた。
この措置に対して、正統リーフ軍総帥高橋大将は、「このような措置が行われたことは非常に残念である。」
と遺憾の意を表した。また、正統リーフ軍月姫旅団第二連隊長遠野秋葉大佐は「我々は削除忍の横暴に対して断固抗議する」
との談話を発表した。
アンチ月姫派寄りとも言える今回のこの措置に対して、月姫派住民の間からは
「何故我々が追い出されなければならないのか」「対応が遅すぎる」「削除忍逝ってよし」
などの不満の声が上がっており、有識者の間からも
「エロ同人国の発展の道を閉ざす行為だ」「削除忍はこの国の現状をわかっていない」
などの批判的な意見がみられる。
なんかこれ見てたら、月姫側の旗(シンボル)はやっぱり三日月のような気がしてきた…(w
ば鍵っ子による鍵領内の月姫難民の虐殺……ネタとしては面白いかも
740 :
名無しさんだよもん:02/05/01 16:58 ID:u0V58LUM
葉鍵国でも、月姫系住民は居住区に押し込められている。高橋が提示した
停戦条件に提示した民族差別法の撤廃がまさにそれ。
紛争があれば、疑われ殺されるのは先ず彼、彼女等。(RR親衛隊による
虐殺事件しかり)彼等のおかれている惨状は大戦時のユダヤ人以下、現在の
パレスチナ人以上という状況。
741 :
名無しさんだよもん:02/05/01 17:12 ID:u0V58LUM
月姫系民族
固有の国家を持たず、古葉民族とは先祖を同じで、両民族共にVNを信仰する。
全民族は300万程の少数民族で、経済的には豊かだが、あらゆる国家で疎まれ
度々排斥運動の的となり、その度に虐殺事件の被害者となる。
そうして殺された月姫系民族は現在の総民族数を遥かに上回る。
同じ祖先を持つ、古葉民族の血を引く英雄高橋龍也上級大将を総帥とし、古葉系
民族が多く住む葉鍵国北部で古葉系民族と共に正当リーフ国を打ち立てたのは、当然
と言えば、当然の帰路。
742 :
名無しさんだよもん:02/05/01 17:14 ID:u0V58LUM
うーむ、こうして書いてると高橋って、サラディン?
743 :
名無しさんだよもん:02/05/01 17:17 ID:u0V58LUM
っと、そろそろ新スレたてなきゃね
月姫民族はもうちと選民的だと思うぞ。
せいぜい今回の同盟も「固有の領土を手に入れるための方便」程度にしか思ってないと思う。
特に琥珀あたりね。
鍵政権の首脳部も、下川があほのように攻撃してこなかったら中立決め込んでたわけだし、正統葉との同盟も仕方なくの感があったから、本心では正統葉と月姫は味方じゃないと思ってるだろうな。
745 :
sage:02/05/01 20:49 ID:FkTqdgt/
鍵自治州、州都Airシティ
二人組みの警ら中の警察官が一人の花売りの少女を取り囲んでいる。下品な目で
少女の体を嘗め回すように見ながら。
「お嬢ちゃん、お前等月厨共は、ほいほい居住区を出てきちゃあならねえのは知っ
ているよな」
「でも、あそこじゃ花は売れないから」
少女の弁明を遮るように、警官の一人が言う。
「ふん、わからねーぞお前がテロリストじゃないって証拠は何処にあるんだ」
「へへそうだな、なにしろ女子供でも爆弾巻いて向かってくる連中だからな」
少女が涙目で警官達の下劣な尋問に自己弁護する
「そんな、私テロリストじゃ…許して下さい」
「じゃあ、身体検査だな服を脱げ」
「こ、こんな所で」
「出来ないのか?やはりテロリストか、逮捕だな」
その言葉に少女が悲痛な決心をする。
「…わかりました」
そして、ゆっくりと町の往来の中自分の服のボタンを外していった。涙目で。
これが、鍵自治州そして葉鍵国のもう一つの現実であった。
ふと思ったんだが、RR親衛隊は大リーフ主義の観点から葉鍵国以外の葉っぱ系住民にも広く門戸を開いていて、そのせいでエロ同人国のアンチ月姫住人が葉鍵系住民を偽って入隊し、反月姫思想を他のRR隊員に広めてるんではなかろうか。
でも大リーフ主義をとるとエロ同人国はほとんど鍵国の傀儡政権だな
>>745続き
「何をしている?」
突然、警官たちの背後から声が振ってきた。穏やかな、だが聞く者に悪寒を感じさせる冥府からの声。
弾かれたように振り返った彼らの視界に、ふたりの陸軍軍人の姿が映った。階級章から、中尉と軍曹だとわかる。
「我らが忠良なる自治州警察の巡査諸君、君たちの職務には、
いたいけな少女に町中でストリップを強要するという事項が含まれているのかな?」
中尉の方が、口調だけは楽しそうに尋ねた。だが、眼が笑っていなかった。
そこには怒りと狂気が入り交じった眼――狂犬の眼だけがあった。
狂犬に射すくめられて何も言えない警官たちに向かって、中尉はさらに畳みかける。
「自分はOHP師団司令部付将校、kagami中尉である。こっちは同じく司令部付の日雇いSS軍曹だ」
慌てて敬礼して官姓名を申告する警官たち。
彼らも、Airシティ防衛強化のためにOHP師団の一部兵力がこの街近辺に展開していることを知っていた。
「もう一度尋ねる――何をしている?」
「は、はい! 月厨テロリストと思われる人物に職務質問をしていたのであります、中尉殿!」
敬礼をしたまま、警官の一方が答えた。
「ほう?」
相変わらず口調だけは楽しそうに頷きながら、kagamiはワルサーP99をホルスターから抜いた。
そのまま銃口を警官の頬に押し当てながら、左手で彼の肩を抱く。
「それにしては随分と、職務に外れる過剰な要求をしていたんじゃないか、ん?」
「じ、自分たちはただ、職務質問の一環として身体検査を!」
「なぁ巡査くん、ここは素直に退散したらどうかね? 君たちがあくまで『職務』を主張するなら、
我々は君たちを射殺することになるな。
知ってのとおりOHP師団の一部将校にはシティ内限定だが司法警察権が付与されている。
『職務逸脱』で名分は立つし、今は戦時体制下だ。軍人が戦争遂行の阻害分子を『処分』しても、
大目に見てくれると思うよ」
にこやかな口調で耳元で囁かれ、狂犬の眼で間近からのぞき込まれて、あまつさえ拳銃で頬をぐりぐりされて、
警官は生きている心地がしなかった。
「ちゅ、ちゅ、中尉殿! こいつ、殺していいですか!?」
日雇いSS軍曹の方も、kagamiに負けず劣らずな逝っている眼でもう一方の警官を見つめていた。
こっちもワルサーP99を抜いて、照準を左胸にピタリと合わせている。
「そうだな、職務に対してだらしない警官など、別に殺してもいいだろう――」
「ま、ま、ままままま、待ってください! 自分たちの捜査が行き過ぎでありました!」
「ふむ、自分たちが間違ったことをしたと認めるわけだな?」
「そ、そのとおりであります!」
「よろしい。それではとっとと失せろ」
穏やかな口調を全く変えずに、kagamiはワルサーのグリップで警官を思いっきり殴りつけた。
頬から血をまき散らしながら路上に倒れた彼は、がくがくと震えながら這いずり回ったあと、
一目散に逃げていった。もうひとりの警官も足をもつれさせながらその後を追う。
「ゲスが」
そうポツリと呟くと、kagamiは少女の方に向き直った。
ゆっくりと近づいてくるkagamiを見て、少女はもう少しで卒倒しそうになった。
このふたりの軍人が正気だとはとても思えなかったし、大体鍵っ子義勇軍の将兵は月姫難民にとっては
『厄災』に等しかった。それこそ今の警官たちとは比べものにならないほどに、彼らは残虐に振る舞う。
「大丈夫かな?」
しかし彼は、そんな少女の予想とはまるで違った態度で微笑みかけた。
狂犬の眼は影を潜め、口調そのままの穏やかな瞳が少女を見つめる。
「は、はい」
どこか調子が外れたようにがくがく頷く少女に、kagamiはコートをかけて乱れた服を覆い隠した。
「残念だけど、今日はもう商売にならないだろうね――軍曹、直ちに散らばった花を集め給え」
「はい、中尉殿!」
厳つい体からは想像も付かないほど素早く拾い集める軍曹を、少女は呆然と見つめていた。
月姫難民にここまで優しい鍵軍人など、彼女は今まで見たことがない。
「またあのバ鍵っ子どもが戻ってくるといけない。居住区まで送ってあげよう」
「い、いえ、結構ですから!」
「他人の親切は、素直に受け取っておくものだよ」
軽く笑いながら、彼は強引に少女の手を引いて歩き出した。少し遅れて、花籠を持った日雇いSS軍曹が続く。
いまだに微かに震える少女の手の暖かさを感じながら、kagamiは辺りを見回した。
慌てて目を伏せる鍵市民たち。怯えつつもようやく安堵の色を浮かべる少女。
そして行く手に見える、月姫難民居住区の薄汚れた街区――
彼の唇の片方が、微かに釣り上がった。
「ご大層な国家だな、この鍵って国は」
kagami中尉。ある時は「月姫難民を数多く救った英雄」とと讃えられ、
またあるときは「月厨の走狗」「狂犬kagami」と誹られた男の、とある日の姿だった。
というわけで、
>>745に即興でつなげてみました。
kagamiを格好良く書き過ぎか?(w
しかし、戦闘が起きんな・・・
kagami中尉の設定でも考えてみるか。
元葉鍵国最左翼活動家(エロゲ国における右翼は、葉鍵国では左翼に当たる)で、鍵のイデオロギーである感萌思想に真っ向から対立する。
過激で凶悪な手段から、いわゆる「ば鍵っ子」と称される葉鍵国右翼活動家から目の敵にされ、命の危機にさらされること幾度となくあったが、そのたびに生還する。
どちらであれ、一般的な葉鍵国住民にとっては極右も極左も関係なく、どちら「ば鍵っ子」であり、鍵の治世が安定化すると極右ば鍵っ子は留置所へ、kagami中尉は反国家的であるという理由で鍵っ子義勇軍から予備役編入されると単身エロゲ国へ向かう。
そして、エロゲ国の新興宗教団体「はじるす真理教」に自らの理想を見いだし、2人の美幼女神に絶対の信仰を誓う。
だが、ビザ切れで葉鍵国に一時帰国している間に内戦勃発、そのまま再編入されて現在に至る。
というかんじかなー。
かつてイデオロギー対立を起こしてたば鍵っ子どもがOHPに囚人兵部隊として存在しているわけで……うひ、味方ってJRレギオン以外に誰いるよ?
書き手とSSの勢力が重なってるから、メインの人が書けなくなると後に続かない罠。
ひとまず、「空き地の町戦役」は終了で、次スレにつなげればいいのかなー?
過去の書き込みとかからすると日雇いは言動じゃなく行動が逝ってるヤシだと思ふが
このスレ的にはどうよ?
キャラ設定ねつ造でいいんじゃない。ハンドルネームの人らは。
台詞の方が逝っちゃってる具合だしやすいし。
>752
えーと…師団参謀の鍵ストとミカコはKagami側だと思うぞ。
葉の鍵領本格侵攻が始まって、州都防衛戦になったら必ずこんなこといいそうだ
Kagami「弾が前からだけ飛んでくると思うなよ」
758 :
鮫牙:02/05/02 14:23 ID:ySCw4dsv
俺が今まで書いてきたのは、正葉、柳川師団。その他にも鍵や下葉も
ちょこちょこっと空き地の町戦役は狗威殿がメインだろうと手は出さな
いでいたが、今日あたり結末を書こうと思います。
容量もそろそろきついし、その話投下したら、いったんSS投下ストップして次スレの相談でもしましょう
後は支援HPがあればなー
762 :
旅団長:02/05/02 18:58 ID:okh3nHBX
>>761 その支援サイト、何でしたらこちらで作りましょうか?
ウチの容量、まだまだ余裕ありますし。
サポート用の後方支援板ならすぐにでも作れます。
ありがたやありがたや。
しかし、具体的にどうするんだろ?
764 :
旅団長:02/05/02 21:40 ID:cz9DLuhU
えぇ、収録対象が膨大なため、いきなり後方支援サイトを作るとこっちが逝ってしまうので……
とりあえず、支援方針を話し合う板を作りました。
・葉鍵大戦記後方支援連隊
http://homepage2.nifty.com/legion/bbs/support/index.html ……デザイン等は突っ込まんでくれぃ(w
この板の中に、過去ログのうちどれを後方支援サイトに収録するかを検討するスレを作っています。
この中でピックアップされたものを順次収録して逝くつもりです。
わかりやすいあらすじとか、用語集とか、サイト内の配置などはまた追々スレを作って検討するということで。
こんなんでどうでしょう?
LogSR は重要ですね Dep も欲しいところですが(笑)
766 :
鮫牙:02/05/02 23:23 ID:TUmnTmRy
RR装甲師団は定員9000と実は小振り。
それに比べRR親衛隊は1師団定員は2万と倍近い。
767 :
鮫牙:02/05/02 23:38 ID:TUmnTmRy
↑うげ、ということはあと最低5個師団の装甲師団があるのか、高槻師団は壊滅
としても、さらに親衛隊師団もこの先登場するとなると…くあー圧倒的やなあ
シェンムー軍これに東部方面軍も加わると、とんでもねえな
とりあえず過去の一覧旅団長んとこにうp。
なんか疲れる…
どこにつこうかなぁ・・・ 参謀職希望〜
ご苦労さんです。
>>758 気にせずどんどんやっちゃってください。すみません。
自分も余力が出来たらなんか書きまふ。
kagami=御大でええの?
中村はやはりば鍵っ子と呼ばれる者たちの誰かになるんだろうか?
775 :
戦乙女:02/05/03 23:22 ID:Foq69QcG
「高槻師団、戦列崩壊を確認。以後掃討戦に移行する」
「了解こちらも援護する」
七瀬少佐と国崎中佐が短い通信を終える。空き地の町を巡る攻防戦は鍵軍の勝利という形で終息
を迎えようとしていた。
鍵軍の将兵今の瞬間まで、誰もが勝利を確信してた。がそれは2秒後にはるか彼方、虚空へと消え
去ることになる。
「国崎隊長、TWSに反応!ミサイルです…それも凄い数の」
「チャフ、フレアを駄目だ間に合わない」
空中を飛び交う無数のミサイル。それが、鋼鉄の猛禽達に次々と突き刺さり、光へと変えていく
その光景はある意味幻想的ですらあった。
無数の戦友達の死の嵐の中を国崎の鷹は駆けていった。
「そうか、そういうことか」「空き地の町ではなく、こっちに来た訳だ黒マルチ艦隊!」
黒マルチ准将、黒マルチ艦隊司令官そしてその旗艦原子力強襲空母ピースの艦長を兼任する彼女
は満足そうに、レーダに映る獲物の群れを眺めている。
「劇的に。そう常に劇的に。ふふオペラはこうでなきゃね」
祖国の危機。苦境に立たされる友軍それを救うのは一人の少女。まさしく私はジャンヌ=ダルク!
歌姫は歌う勝利の歌を。海に沈み地に朽ちていった、恋人と友の為に。
祖国よ祖国よ永遠に。たとえこの体焼けようとも、貴方の大地に明日咲く林檎の実の為に私は戦
おう。
776 :
戦乙女:02/05/03 23:25 ID:Foq69QcG
「レーダは誰よりも雄弁に語るわ。集団の中の意思の動きを生命の躍動を」
レーダに移った生命の光を黒マルチは眺めてそして言葉を続けた
「この光が連中の意識の中心よファイエル!!」
黒マルチ艦隊のVLSから再び、三桁に上るSAMが放たれる。そして、その目標はF−15E、
国崎往人中佐が駆る鷹である。
せいぜい逃げ回って、無様に空を泳ぎな蝿共!
「おい、冗談じゃねーぞ」盛大なTWSの反応とHADに映る光景に一人呟く。
ったく、餓鬼は手加減って言葉を知らないから嫌いなんだよ。
往人はありったけのミサイルを引き付け、太陽の中に入り込んだ。そして、機体を引き起こす。
強烈なGが体を押し付ける。が、その甲斐あって、IRを狂わされたミサイル達はあさっての方向
へと飛んでいった独立戦争時はF−16のミサイルをエロゲ国の軍艦にぶち当て、強引に撃沈させ
た彼である。これぐらいの無茶はお手の物と言えよう。
が、彼の指揮下にある航空部隊のメンバー全員が彼のような無茶を行える訳ではなかった。
文字通り空を埋め尽くすSAMの雨にF16が次々と叩き落とされ、盛大な花火が空を彩った。
「カラスより、キンギョへ晴子聞こえるか?隊は一割を超える損失つまり壊滅だ」「撤退する」
2秒後もう一つの光が生命を奪い去った。
くそ、ロストにもう一機追加だ。爆炎に包まれ四散するファイティング・ファルコンを見ながら往人
は呟いた。部下達が自分のように戦える筈はない事は分かっていた筈だ。
俺なら振り切れるミサイルも、それは俺だから振り切れるだけの事だ。分かっていた筈だそれを
みすみす…。往人は後悔の念に刈られながらも生き残った隊を戦域から撤退させた。
俺の隊でこれだけの損害だ、美鈴や佳乃はどうだろう。
Air航空隊の最終的な損害は作戦参加機60機中21機が撃墜されるという壊滅的な被害であ
った。失った人的物質的損害、今後の必要経費を考え、晴子は思わず卒倒したくなったが、司令官
の立場上、そういう訳にもいかず、腹いせに残ったクラスターを下の連中にぶちまけた。
777 :
戦乙女:02/05/03 23:29 ID:Foq69QcG
「閣下、敵飛行隊は敗走、戦域より撤退を始めました」
CICの中で艦長用の椅子に座り正面のレーダをその幼さの残る顔に微笑みを浮かべながら眺め
ていた彼女に、通信仕官から報告が走る。
「Wir sind Kameraden auf See,
wir sind Kameraden auf See!」
葉鍵国の海よ大気よ戦友達よ盛大に語り継ぐがいい。今日の日を。
「ではこれよりボスニア港へと帰還するとしよう」
「それでは空き地の町は」
「我等の任務はあくまで、地上を進撃する友軍の援護だしかるにその友軍は何処にいる?」
「了解しました全艦に帰還命令を出します」
黒マルチ艦隊参戦、Air航空隊の撤退により、鍵師団は制空権を損失したが、狩る側から、狩
られる側に転落する事は無かった。もはや高槻師団にはシモカワ・グラードに撤退する程度の余力
しか残されていなかった為である。シモカワ・グラード到着後高槻師団は大きく規模を縮小され、
シモカワ・グラード防衛部隊という新たな役割を与えられることになる。
そして、高橋反乱軍討伐の権限はRR装甲師団軍からRR親衛隊へと移行し、新たに討伐軍が
編成され、その討伐軍の司令官に河田優中将が着任する事になるがそれは大分先の話である。
今回の戦いにおいて終演間近のぎりぎりの劇的な参戦により、戦争オペラの歌姫となった黒マル
チは高槻師団を全滅の危機より救い、Air航空隊を敗走させたことにより、階級を准将から少将
へと進めることになる。
778 :
戦乙女:02/05/03 23:30 ID:Foq69QcG
こうして、空き地の町戦は終結した。この戦いの勝者は誰であったか?それは間違いなく正当リ
ーフ国であろう。下川軍は空き地の町の奪還という目的を達成できず、貴重な装甲師団を消耗する
だけ終わった。
そして鍵はAir航空隊に痛手を与えられ、結果として戦力の分散という愚を犯してしまう形と
なり、けろぴーシティ攻略を容易にしてしまった。第10RR師団を壊走させた事が辛うじて、彼
等の平常心を保たせていたが、けろぴーシティ陥落、防衛司令官Na−Ga中将戦死の報が彼等を
絶望の淵に追いやる。
この両陣営に対し、正葉は空き地の町との同盟締結により、山岳以外の葉鍵国への侵入ルートを
入れる事に成功した。一応の目的は達成出来た訳である。
季節は冬が終わりを告げ、桜まい散る春へと以降する。
そして、戦場の主軸も鍵自治州戦へと移る。そして戦争の主役も高橋から麻枝へと移る。
戦力を分散され、”石壁”Na−Ga中将を失った彼はどう戦うであろうか。
終
779 :
鮫牙:02/05/03 23:51 ID:v9dHUBDP
オーノズラ。切断されちまった。投稿完了です
有能な士官や部隊、装備は葉方面軍にあらかた引き抜かれて、鍵っ子義勇軍残り部隊はろくな士官や部隊、戦車がないじり貧という罠がっ!
冬戦争みたいな展開キボン
kagamiが中尉ということは「東亜総統特務隊」みたいな展開になるのか?
バ鍵っ子達を率いて特殊工作に従事するkagami萌え。
そろそろ新スレ案考えんべ。
783 :
鮫牙:02/05/04 10:12 ID:hUc+Gjs5
懲罰第999連隊「バレネタ」神楽坂龍之介少佐のとこに新たに
ルーファス@オレモナー少尉が入隊決定しました。
784 :
鮫牙:02/05/04 10:21 ID:hUc+Gjs5
新スレタイトル案。葉鍵国の守護者
素直に「続・葉鍵大戦記」か「葉鍵大戦記その2」でいいと思うが。
「葉鍵大戦記」を正タイトルにして、
サブタイトルに各種仮想戦記のタイトルをつけたらどうだ?
たとえば「葉鍵大戦記3 Red Key Black Leaf」みたいに。
787 :
旅団長:02/05/04 17:55 ID:qt6HTGQn
789 :
鮫牙:02/05/04 20:24 ID:FpM18WFe
今、東部方面軍の編成表と主要装備表を作っているんだけど、
うたわれ関係でア○・カ○ゥは使っていいのかな。
使えるとしたら、無敵のクーヤ様連隊激萌え〜、なんだけど(w
個人的には、柳川とか人外級のキャラが多いんで、うたわれで
これを使ってもいいと思っているんですけどね。
正直、編成表で一部隊にキャラ集中しすぎると他の隊にまわらなくなって応用効きづらくなる気がする。
次スレでメインになるだろう鍵州都攻防戦はまずは柳川対コテハン・名無しの士官になりそうだし。
>>792 まあ配属換えという手段もあるだろうが
矢張りフリーなキャラもいくつか残しておいた方がよいであろうか。
ていうか、そろそろテンプレつくらなきゃヤヴァイような気がする。
794 :
G-3:02/05/05 00:53 ID:TLmFMjFM
>>791 3単位編制ですか?
しかし、実際的な戦闘はRCTなりBnCGになるでしょう。
CT編組の場合、FAをG/SとD/Sに分けることも考えなければなりません。
しかし、最も重要なのはドクトリンです。
どのような、運用を行うかで決定的に編制が変わります。
ペントミック編制、4単位編制、3単位編制、軍団を入れるか大きく変わりま
す。さらに、整備段階区分や後方支援組織の編成も変わります。
まず、ドクトリンを明らかにしてみるべきでしょう。
795 :
G-3:02/05/05 00:56 ID:TLmFMjFM
>>793 ある、指揮官麾下の部隊に関しては、編組、編合は可能です。
むしろ、現代戦では臨時に編成された支隊、CG、CTそういった物が戦闘
において主役を果たします。事実上、編制とは平時の管理機構とみなさ
れるべきでしょう。
古くから、レジメントとスコードロンの違いがありました。
いざ戦争になれば、小隊長の下に他の小隊付けたり、けっこう
変則的に編成されるもんな。
797 :
G-3:02/05/05 01:05 ID:TLmFMjFM
>>796 代表的な例では、湾岸戦争でのアメリカやグロズヌイ会戦でのロシアは
BCG、日本ではRCTを編組する事を基礎に考えられています。
RCTの基本的な形は、iR、FACo、TKPt(Co)ですね。
あ、略語説明
CT 戦闘団
CG 戦闘群
R 連隊
Bn 大隊
Co 中隊
Pt 小隊
i 歩兵
FA 砲兵
TK 戦車
G/S 全般支援
D/S 直接支援
798 :
旅団長:02/05/05 01:05 ID:tKQgXuPR
東葉から「観戦武官」名目でRR装甲師団側に数名派遣という手法もあるかと。
799 :
G-3:02/05/05 01:06 ID:TLmFMjFM
>>791 よろしかったら、どのような構想で編制を考えているのか、書いていただ
けます?
すでに猪名川由宇は参戦可能だろうな……。関西だし
T84の120ミリ砲搭載型で進撃するのよ
802 :
G-3:02/05/05 01:40 ID:TLmFMjFM
>>801 強力行為 だね(笑)
あと、クラウゼビッツじゃなくて、クラウゼヴィッツ と 書いた方がかっこい
いかも。
もしくは、Carl von Clausewitz "Von Kriege" と書いてもカッコいいかも。
フォン・クラウゼヴィッツ将軍閣下は、私の最も尊敬する軍人のお一人で
す。
>>G-3氏
荒らしてるつもりがないのならば、ここが葉鍵板であること、
多くの軍ヲタでない人間が読みそして発言してることを弁えて
論をぶって欲しい。
専門知識だけでやってけない、ってのはもうここの住人ならわ
かってると想うんだけど……
804 :
G-3:02/05/05 01:46 ID:TLmFMjFM
>>803 荒らしているつもりはなかったのだけど。
若干、専門的に過ぎましたね。もう少し、分かりやすくするよう努力します。
とりあえず、今までのSSからの情報を元にこういった見地から、肉付けす
るならば、手は貸しますので。
ざっと、軍事的に問題となるところが、地形(地積)、ドクトリン、編成である
と思います。攻撃的、防御的といった用兵の傾向とかから編成を考える
必要もあると思いまして。
805 :
修正:02/05/05 02:03 ID:LbqBNXBt
つーか、さっさと次スレ立てないとSS投下できないよ〜。
俺はすれ立て無理だったんで、誰か立ててくれ。
807 :
791:02/05/05 05:00 ID:MFptR80U
ごめん、すっかり居眠りしちゃって(w
現段階の東葉編成表っす。長いですよ。
1.総監部
東部方面総監 鷲見努(元帥)
総監部幕僚長 中村毅〔兼務〕
総監部付 立川郁美(少佐)
同 立川雄蔵(大尉)
方面総監直轄部隊
総監部付特務部隊 芳賀玲子 隊長(中佐)
同 星野美穂(少佐)
同 月城夕香(大尉)
同 夢路まゆ(大尉)
警務隊 澤田真紀子 隊長 (大佐)
808 :
791:02/05/05 05:01 ID:MFptR80U
2.第6師団(通称:こみパ師団)
師団長 三宅章介(中将)
副師団長 みつみ美里(少将)
幕僚長 犬威赤彦(大佐)
戦車連隊 千堂和樹 連隊長(大佐)
戦車大隊 千堂和樹 連隊長〔兼務〕
戦車大隊 猪名川由宇 大隊長(中佐)
戦車大隊 大庭詠美 大隊長(中佐)
歩兵連隊 高瀬瑞希 連隊長(大佐)
歩兵大隊 高瀬瑞希 連隊長〔兼務〕
歩兵大隊 槌谷麗奈(少佐)
歩兵大隊 友野ちなみ(少佐)
砲兵連隊 桜井あさひ 連隊長(大佐)
対戦車砲大隊 桜井あさひ 連隊長〔兼務〕
榴弾砲大隊 長谷部彩 大隊長(中佐)
ロケット砲大隊 久品仏大志 大隊長(少佐)
後方支援連隊 牧村南 連隊長(大佐)
後方支援大隊 塚本千紗 大隊長(少佐)
輸送大隊 風見鈴香 大隊長(少佐)
809 :
791:02/05/05 05:01 ID:MFptR80U
3.第9師団(通称:うたわれ師団)
師団長 菅宗光(大将)
副師団長 甘露樹(少将)
幕僚長 武内よしみ(大佐)
歩兵連隊 ハクオロ 連隊長(大佐)
歩兵大隊 ハクオロ 連隊長〔兼務〕
同 アルルゥ(大尉)
歩兵大隊 トウカ(中佐)
歩兵大隊 テオロ(少佐)
戦車連隊 ベナウィ 連隊長(大佐)
戦車大隊 ベナウィ 連隊長〔兼務〕
戦車大隊 クロウ 大隊長(少佐)
他二個戦車大隊
戦車連隊 クーヤ 連隊長(大佐)
戦車大隊 ヒエン(少佐)
戦車大隊 ハウエンクア(少佐)
機械化歩兵大隊 ゲンジマル(中佐)
砲兵連隊 オボロ 連隊長(大佐)
対戦車砲大隊 オボロ 連隊長〔兼務〕
ロケット砲大隊 ドリィ(少佐)
ロケット砲大隊 グラァ(少佐)
独立歩兵大隊 カルラ 大隊長(中佐)
同 デリホウライ(大尉)
後方支援連隊 エルルゥ 連隊長(大佐)
後方支援大隊 エルルゥ 連隊長〔兼務〕
同 ユズハ(中尉)
輸送大隊 チキナロ(大尉)
810 :
791:02/05/05 05:01 ID:MFptR80U
4.東部航空方面隊(空軍部隊だが命令により東部方面軍隷下にある部隊)
方面隊司令官 中村毅(中将)
第6航空団 横尾健壱 司令(少将)
第1防空隊 御影すばる 隊長(中佐)
第2防空隊 縦王子鶴彦 隊長(少佐)
基地業務隊 横蔵院蔕麿 隊長(少佐)
第9航空団 岩城猫 司令(少将)
戦闘航空隊 ウルトリィ 隊長(中佐)
爆撃航空隊 カミュ 隊長(中佐)
基地業務隊 ムント 隊長(少佐)
811 :
791:02/05/05 05:05 ID:MFptR80U
要するに、うたわれ師団編成により、わざわざこみパ師団を2つに分けていた
状態を解消したのと、前の方でこみパの防空用作戦機が90機という設定が
出てきたので空軍を編成した、というところです。
ちなみに、主要装備は、ロシア軍がよく分からないというのはあるんですが、
一応空だけは↓の感じで考えてます(w
【第1防空隊主要装備】
Su-35 5機
Mig-29M 20機
Mig-31 30機
【第2防空隊主要装備】
Mig-31 10機
Mig-25PD 10機
Mig-25BM 7機
Su-25K 20機
A-50 5機
【戦闘航空隊主要装備】
Su-35 15機
Su-30 30機
【爆撃航空隊主要装備】
Su-34 20機
Su-25TK 25機
Tu-160 3機
812 :
791:02/05/05 05:05 ID:MFptR80U
↑
こみパの作戦機じゃなくて、東葉の作戦機、ね。
813 :
鮫牙:02/05/05 08:31 ID:YehFP/yM
814 :
791:02/05/05 10:04 ID:bTe3UTqW
陸上部隊の主要装備です。ただし、1連隊に戦車が何台あるものなのか等
の部分がよく分からないので、台数はペンディングです。
誰か補完してください(w
自衛隊の機甲師団だと、確か1戦車連隊で90式が70台程度だったよう
な気がするんですが、自衛隊は他国と比べて部隊の規模が小さいもので…
【第6師団主要装備】
T-80U 主力戦車
T-72 主力戦車
BRDM-2ATGW 戦車駆逐車
S219 自走152mm榴弾砲
9P140 多連装ロケット発射機
BTR-80APC 兵員輸送車
【第9師団主要装備】
T-90S 主力戦車
T-80U 主力戦車
9P149 戦車駆逐車
BM9A52 多連装ロケット発射機
9P140 多連装ロケット発射機
BTR-90APC 兵員輸送車
BTR-80APC 兵員輸送車
Ka-52 攻撃ヘリコプター
上記の他、
チョールヌイ・オリョール1台(アルルゥ専用)
ア○・カ○ゥ 使用の可否・台数はP
815 :
鮫牙:02/05/05 10:06 ID:2qL82bFN
こっちまだ大丈夫そうなので、書きますね
その他の鍵陣営の人達
国境警備軍司令官:鳥の上級大将(ビジュアルアーツ財団より客将)
同軍参謀総監:生波夢大将(同上)
真琴は何かマコピスト達の信仰の対象みたいなんで除外。
816 :
791:02/05/05 10:07 ID:bTe3UTqW
あと、
>>809の編成表のうち、カルラの部隊は、攻撃ヘリ部隊に変更します。
名前は単純にヘリコプター大隊でいいのかな。
817 :
鮫牙:02/05/05 10:16 ID:2qL82bFN
Ka-52 攻撃ヘリコプターか。単純な戦闘能力だとKa−50のが強いらしいけど…。
因みに下川軍の攻撃へりはこんな感じらしい。
東葉 Ka-52(忘れた)
装甲師団 ホーカム
親衛隊 ハボック
PS.SSの方は新スレんとこに書くようにしましょう
818 :
791:02/05/05 10:20 ID:bTe3UTqW
補足するのを忘れていた。
部隊再編成に伴って、以下の登場人物の階級が上がっています。
中村毅 少将→中将
みつみ美里 大佐→少将
甘露樹 大佐→少将
犬威赤彦 少佐→大佐
個人的には、実在人物由来の登場人物は最低でも大佐かな、と。
ということで、そのうち鷲見に上のキャラの階級引き上げについて
下川に具申させて了解を取らせる、ということにします。
819 :
791:02/05/05 10:23 ID:bTe3UTqW
>>817 指摘ありがと。間違えてたよ。
Ka-52はどちらかというと指揮用ヘリだもんね。
メインはKa-50ということで(w
ちなみにKa-52のNATOコードはホーカムBだったかと。
>>807 いくつか突っ込んでみるテスト
1.あさひは戦車大隊だったと思われ
2.槌谷麗奈とか友野ちなみって誰?(当方こみぱ未プレイ)
3.皇が大佐待遇でエルルゥやベナウィと同列…うーん
ここじゃT90はブリキの棺おけなんで、それこそあほのように、一個師団で2000両くらい保有してスチールローラーしないと
822 :
鮫牙:02/05/05 11:13 ID:2qL82bFN
自治州戦は鍵陣営は当面OHP師団+防衛軍敗残部隊でがんばるしかないねえ。
国境警備軍や葉方面軍はどう動くかな。
Air航空隊も無事なのは防空大隊と通天閣騎兵隊ぐらいだし…
がんばれ麻枝。
>>820 再編成ということで、その辺はあまりこだわらなくてもいいかと
思ったんだけど、やっぱダメ?(w
あと、麗奈とちなみは、アニメこみパの登場人物です。瑞希の
友人ということで、瑞希・由宇以外の正ヒロインよりも登場頻度
が高くなってます。
ハクオロの扱いだけど、彼を師団長(将官)級にすると、その上
のむ〜む〜や甘露の階級が際限なく高くなる。だからといって、
彼を連隊長のままにしてその下にベナウィとかを持ってくると、
かなりのキャラがその連隊に編入されることになるので、部隊
規模が非常に小さくなる。その場合、ハクオロとクーヤの連隊
くらいしかできないんじゃないかな。
ということで、彼の扱いは相当難しいです。ハイ。
824 :
G-3:02/05/05 13:36 ID:TLmFMjFM
>>814 自衛隊微妙に小さいですね。というか、iR(普通科連隊)にBn(大隊)がな
いペントミック編成です。アメリカ流に変換するとiRが増強Bn程度と見れ
ます。実質、D(師団)がアメリカのB(旅団)ぐらいになってしまいます。
でも、野砲の数があるので、人数の割には火力が強いですね。ソ連の編
成も人数の割には火力が多い編成と聞きます。
戦車の台数は、公表されていたのかな・・・?
その辺は適当にでっち上げても問題ないとおもいます。
個人的には9D(9師団)にもう2個iRをつけても問題ないと思います。ポスト
も増えるし(笑) あと、FAR(砲兵連隊)麾下のりゅう弾砲大隊を増強して
も良いかもしれません。
師団からロケット取り上げて方面直轄にするというのも手ですね。陸自の
NA(北部方面隊)の例ですが、方面直轄でTKGp(戦車群)とFAB(特科団)
があります。
あと、LogSR(後方支援連隊)麾下のLogSBn(後方支援大隊)はMaintBn
(整備大隊)やOrdBn(武器大隊)にした方が良いかも。個人的には、物品
ごとに分けるより、整備、補給、輸送、回収分類と分けた方がスマートだと
思いますが。
私も、こみぱ、われもの未プレイ(笑)
825 :
鮫牙:02/05/06 01:26 ID:auxdimSf
小振りと言えば、装甲師団。定員9000で師団を名乗っている。
最初の設定だとRR装甲師団もRR親衛隊も一個師団2万を越えるインチキ集団だったんだけどね。
ま、再編して少数精鋭にしたんかな。
むしろ、末期のドイツ軍みたいに師団の数だけ増やしたんじゃない?
戦線が多正面に渡ってるから、それぞれの方面に部隊を振り分けるにも建前上の師団が多数必要になってる。
さりげに末期症状といえないこともない。
>>825 どこで出て来た描写だっけ?
記憶がそろそろ曖昧になって来てるな……
828 :
鮫牙:02/05/06 02:48 ID:auxdimSf
>>827 翼人旗よ永遠により、基本が
歩兵連隊
戦車連隊
砲兵連隊
体制らしい。(いや、このSS書いたの自分ですが)
俺脳内設定では、装甲師団軍12万で6師団体制を12万で12師団(実際は旅団強)
体制に移行させたってことになってます。
んで、現在は高槻師団が、解体シモカワ・グラード防衛部隊として再編されて
総数11師団とシモカワ・グラード防衛部隊(2個連隊)といった形に。
やっぱこういう風に編成しなおしたのは、柳川なのかなあ
RR親衛隊はどうなんだろう…
>>828 漏れの脳内と結構違うw
まぁ、ここらへんは書いたもん勝ちってことでそちらを尊重ですな。
さて、漏れもそろそろ執筆再会したいな……漏れのしぇんむ〜業者不評っぽいけどw
頭の中じゃ、もうすでにOHP師団がいくつかのカンプフグルッペに再編されてる(ハァハァ
定数20両のレオパルト1が実際は7両しか配備されてない上に5両は修理中で、50両あることになってるT62−105は定数そろえているものの12両しかまともに稼働してなかったりして……
で、仕方なく倉庫に保管してあるT55やらヤグアル2に改造途中のカノーネ駆逐戦車とか月姫ゲリラからろかくして放置してあった60式自走106mm無反動砲を持ち出して孤軍奮闘するの
831 :
鮫牙:02/05/06 10:51 ID:RdSJq2/q
RR装甲師団
黒色塗装に鬼のエンブレムが特徴。
武装SS装甲師団をモデルにしてみたのデス。だから、小振りな割には火力は
高かったり。人種も鍵系から葉系と多彩。でも、使ってる戦車はT90かT72
強化形(独自に電子機器と装甲を強化させて、命中精度と生存率を向上させた
タイプ)
歴史
葉鍵国国防軍が2.14事件で大規模な粛正の対象になった後、その規模を
大きく縮小され、RR装甲師団軍として再編された。
これにより、葉鍵国の国軍は消滅する。RR親衛隊や鍵っ子義勇軍はあくま
で、下川と鍵の私兵にすぎない。
んで、こりゃいかんなあと思った将校達がRR装甲師団軍や東部方面軍、
鍵っ子義勇軍から人材を引っ張ってきて、国軍として葉鍵軍を編成するけど、
高橋反乱後とその後のゴタゴタで、この国軍は空中分解して現在にいたる訳だ。
密かに、RR装甲師団軍は国軍としての返り咲きを狙っているとか、いない
とか
>>829 まあ、僕もどんな事書いても、SSの方の設定優先ですけど。
>>830 うわー悲惨
832 :
G-3:02/05/06 14:35 ID:q8oiNvv2
>>825 陸自の師団もそのくらいですね。
国や時代によって師団の定数は大きく変わりますから。目安は、1.5万ぐ
らいですけど。
>>828 実質機甲旅団規模でしょうか。しかし、歩兵より砲兵、戦車重視の攻撃的
な編制ですね。機構打撃を考えると良いと思いますが、それをバックアッ
プする歩兵戦力が欲しいところです。
機甲戦力による攻撃とはグデリアンも指摘した通り、その攻撃衝力の維持
にありますから、そのような編制の軍で、前線に続々と部隊を投入すると
いうOMG方式によって攻撃衝力を維持し、敵の後方を破壊するなり、突破
後包囲機動をとる等をドクトリンとするのでしょうか。
突破戦術とは擬似的に開放翼を作る事に他なりませんから・・・
>>830 多少、機甲戦力に劣っていても火力さえ配当できれば、地形に拠った頑
強な抵抗は可能です。沖縄戦やイタリアでのSSやアルピーヌの活躍など
が有名ですね。
833 :
鮫牙:02/05/06 19:51 ID:s/JJiASl
鍵自治州攻防戦時における、RR装甲師団軍
第三次編成案
総数およそ12万で11師団、2個連隊体制。
攻撃力と機動力を念頭に置かれ、補給等後方への負担を軽減
する為、実際は一個師団が旅団強といった規模。
司令官 柳川裕也大将
参謀総監 月島拓也中将
シモカワ・グラード防衛隊(2個連隊規模)
防衛司令官・高槻少将(降格)
主力四個師団
第1RR装甲師団ライプスタンダルテ・シモカワ・ナオヤー
第2RR装甲師団ダス・リーフ
第9RR装甲山岳師団キズアト
師団長・ルミラ中将
第13RR義勇装甲擲弾兵師団ヨーク
師団長・柳川裕也大将(兼任)参謀長・月島拓也中将(兼任)
司令部付隊(太田香奈子大尉)
ティリア戦車連隊(ティリア少将)
ティリア大隊(ティリア少将兼任)
ブルー大隊(ブルーパープル少佐)
デキスギ大隊(青村早紀少佐)
サラ歩兵連隊(サラ大佐)
相田大隊(相田響子少佐)
日吉大隊(日吉かおり少佐)
小出大隊(小出由美子少佐)
宮田砲兵連隊(宮田健太郎大佐)
雀鬼大隊(メイフィア少佐)
フィルス大隊(エリア少佐)
MA大隊(スフィー少佐)
834 :
鮫牙:02/05/06 19:52 ID:s/JJiASl
バックアップ五個師団
第12RR装甲防空騎兵師団シモカワユーゲント
第15RR装甲輸送師団カギッコ第一
第16RR装甲歩兵師団ライヒスシモカワRR
第17RR装甲歩兵師団ゲッツ・フォン・リネット
第18RR装甲歩兵師団ホルスト・ルリコ
警察軍
第14RR警察擲弾兵師団シャルマーニュカノン
師団長:久瀬警察中将(内務尚書兼任)
戦車はT72、T62、T55等旧式車両。
この師団のみ警察権を有する。
編成中
第19RR装甲空挺師団
機械化空挺師団RR親衛隊への牽制の意味合いが強い
何気に鬼設定っ!!
第15RR装甲輸送師団カギッコ第一の名前がOHP歩兵第一連隊「バ鍵っ子第一」とかぶってるYO!
837 :
鮫牙:02/05/06 20:47 ID:s/JJiASl
では、第15RR装甲輸送師団の名称をクホウツカイに変更します
この部隊に勝つには、kagami御大に東亜総統特務隊並の活躍をしてもらわなければ。
特殊工作じゃ限界あるだろうなー
やはりOHP師団は鍵の反撃準備が整うまでの生け贄、蟷螂の斧よりはましな防壁程度で使い捨ての運命かな
まあ簡単には死なないだろうけど
ふむ、やはり早い者勝ち原理かな
840 :
旅団長:02/05/07 20:10 ID:G4jJjBh1
>>833 「RR装甲師団軍」ではなくて「RR装甲軍」にした方がもっともらしいような。
>>839 ところで自治州都に籠もるのは、OHP師団の一部ということでいいのかな?
戸越師団長率いる本隊は後方にいるもんとばかり思っていたけど、
考えてみればそんな設定一度も出てこなかったし。
旅団長、いっそEREL連隊中核にした臨時編成旅団でも編成したらどうかね?
カーフ氏あたり引き込んで。あのイタリアマンセーならOF40でもあてがっときゃ喜んで指揮するだろ。
842 :
鮫牙:02/05/07 22:08 ID:I4LTL2R6
臨時編成独立旅団 EREL旅団
旅団長:JRレギオン少将(前払い…何の?)
飛行隊 カーフ少佐
戦車連隊 JRレギオン少将(兼任)
第一大隊 紅茶スライム少佐
第二大隊 しろぶー少佐
第三大隊 ガチャピン少佐
懲罰歩兵連隊 H-Y大佐
懲罰第999連隊「バレネタ」神楽坂龍之介少佐
懲罰第666大隊「逆ギレ」インディブルー少佐
懲罰第333大隊「凌辱」SHION少佐
843 :
鮫牙:02/05/07 22:19 ID:I4LTL2R6
844 :
旅団長:02/05/07 22:22 ID:INWERdNG
>>842 懲罰大隊は一気に出さずに、今後のために取っておいてください。
あんなの3個大隊も指揮するなんて……(w
その案と過去ログに出てきた案を足して……
(仮)
自治州都Airシティ防衛部隊
臨時編成旅団“EREL”
OHP師団機甲戦闘団を中核に編成。
なおこれにより、OHP師団本隊は規模を縮小の上、北部国境地帯の戦略予備兵力として待機に入った。
旅団長 JRレギオン少将
参謀長 鍵っ子ストーカー大佐
参謀 観鍵りっ子中佐
旅団副官 清水なつき少尉
旅団司令部付隊 kagami中尉、日雇いSS軍曹(ほとんどバ鍵っ子粛清部隊)
OHP第11戦車連隊“EREL”(連隊長 旅団長兼任)
OHP歩兵第3連隊“妄想”(連隊長 柳葉勇樹大佐)
第1大隊
第2大隊(欠)
懲罰第999大隊“バレネタ”(大隊長 神楽坂龍之介少佐)
自治州軍集成第101連隊(けろぴーシティ陥落後の自治州軍敗残兵)
OHP飛行隊(飛行隊長 ヴィットリオ・カーフ少佐)
OHP工兵大隊“SS職人”
Airシティ郷土防衛大隊(Airシティ在住の予備役兵を緊急動員)
後方支援隊
845 :
鮫牙:02/05/07 22:23 ID:I4LTL2R6
訂正。
懲罰第999連隊→懲罰第999大隊
ちなみに、この旅団のテーマソングは純鬼合一歌
846 :
旅団長:02/05/07 22:24 ID:INWERdNG
>>844続き
装備(歩兵連隊):
戦車 T62-105
APC BTR-60orMT-LB
小銃 MPiKM 懲罰大隊はKar98かSKS装備
装備(戦車連隊):
レオパルド1A5(すでに共食い整備の対象。連隊独自の改造も多い)
過去のエロゲ国国境紛争や月姫ゲリラ掃討の際に鹵獲した戦車や装甲車を独自装備
旅団司令部付隊はT64改造車を装備(旅団内呼称T68J3)
……自分で書いてて泣きたくなってきた。“ヨーク”出てくれば瞬殺されるよ。
1個大隊ほど、リーフ方面軍から引っ張ってくるのは反則ですか?
で、こう言うのを「お手盛り」って言うんですかね?(w
847 :
841:02/05/07 22:49 ID:WKXL1qKX
…なあ、OF40は戦車だって気づいてるよな?
>>847 アリエテの前のイタリア軍MBT、105ミリ砲搭載戦車やね。
849 :
旅団長:02/05/08 00:36 ID:cfcGryo3
>>847 アンタ、レオパルド1が最高級の戦車なんて状態で、
たとえイタリア製とは言えそんな程度のいいモン装備しろと?(w
基本戦術はRPG7持たせた囚人兵をおんぼろトラックに7人くらい乗せて一撃離脱の(むしろ一人一殺?)簡易機動部隊にする。
塹壕掘らせてそこにRPG7装備の囚人兵を配置、その1200メートル後方に戦車壕を作り数少ない戦車を温存させつつヒット&ウェイ。
うーむ、ば鍵っ子にRPG7もたせて死んでこいといったら間違いなく反乱起こしそうだから、地雷巻き付けて特攻、後ろで正規軍の方が機関銃で突撃を催促。
だめだ、どんどん敗色濃厚……
だいいち、陸自の無反動砲って役に立つのか? RPG7命中しても装甲焼くだけで終わりそうな気もするぞ。
うわー、悲惨な戦況しか思い描けない、衛生兵もなく、医薬品もなし、戦友の引きちぎれた足を止血しようにも包帯もなく、有刺鉄線巻き付けて対処する兵士たち……
吸着爆弾や集束手榴弾投げつけようとして戦車に踏みつぶされる兵士、逃走を図り上官に射殺される囚人兵、その上官は戦意喪失の部下たちに殴り殺される。
あ、なんかいいなー。まさに冬戦争だ、もっと悲惨にしてしまえ
P40重戦車(博物館寄贈品)とかで手を打ってもらうとか
852 :
名無しさんだよもん:02/05/08 12:57 ID:4aX2v5TQ
鹵獲した戦車は74式じゃなくてウォーカーブルドックという罠。
奇跡つかえよ。永遠にひきづりこめよ。
あゆはすでに最後の願いを「核兵器を投下する」というとんでもないあほなことに使い左遷された。しかも味方基地誤爆というおまけつきだ。
そして永遠は、みさおをキャラとして登場させた場合は発動しない。そうでなくとも、消えるのはここじゃ半分憎まれ役の浩平だけだから何の問題もなし。
ついでに、鬼は強化兵よりは強いが戦車には負けるレベルまで下がってるし、他にも修正かかってる。
例外的に秋子さんは戦車にひかれても死ななかった。鍵の参謀は化け物かっ!?
855 :
鮫牙:02/05/08 22:04 ID:ga4e12RU
852 あんまりだ。せめて鹵獲したのは74式戦車にしましょう。いや、こいつ
は今なお一線級の名機だと思うけど…。
懲罰大隊はM48A3パットン戦車。
飛行部隊主力はフォッケウルフFW190A8という高性能戦闘機(ヘリではない)
パットンもサブラにすれば使えるぞ。
パレスチナの群衆ぐらいなら蹂躙できるw
857 :
鮫牙:02/05/08 22:37 ID:ga4e12RU
つーか旅団長、自分で自分の生存率下げてません?
パ・・・パットン戦車にウォーカーブルドック戦車・・・
スカイレーダーならヘリ軍団と戦えるぞ・・・
それともOV-10ブロンコ? サイドワインダーが使用できるし、胴体下部の20ミリ機関砲も妙味
パットンに105ミリを積んでいれば勝機は無きにしも非ず・・・
ウォーカーブルドック戦車の方が使い道があるとテスト
都市に立て篭もって建物を盾に機械化歩兵と砲撃戦ならブルドックにも使い道或る・・・
ゲッA3だった・・・90ミリ戦車砲? キャタピラーを狙って(以下略)
860 :
856:02/05/08 23:34 ID:v7Cxn2SJ
M48ならサブラじゃなくてマガフだった……鬱死。
861 :
旅団長:02/05/08 23:58 ID:aXhbEPLS
>>857 いや、だって最貧部隊って萌えるやん(w
ちなみに自分は、WW�Uではフィンランド軍が一番好き。愛読書は「北欧空戦史」ですが何か?
>>858 鹵獲戦車にStrv103があるんならさらに萌え。固定砲塔が痺れる。
エロゲ国某軍閥からの戦利品扱いで……
>861
妙味ですね・・・ 105ミリ砲を使用している辺りがなんともいえません。
何気に自動装填装置がついているから・・・速射砲としても有効かな?
いっそのこと、骨董品のストゥーカでも使わせれば(w
臨時編成旅団“EREL”配備車両
【戦車】
T68J3:10両(うち可動3両)(定数10両)
レオパルト1A5:19両(うち可動4両)(定数40両)
T62−105:14両(うち可動11両)(定数50両)
T55−105:20両(うち可動17両)(定数20両)
M48A3:6両(うち可動2両)(博物館より徴発)
Strv103:8両(うち可動7両)(エロゲ国より鹵獲)
M41ウォーカーブルドック:6両(うち可動6両)(エロ同人国より鹵獲)
【対戦者車両】
KJPZ4-5カノーネ駆逐戦車:12両(うち可動8両)(ヤグアルに改装中を無理矢理徴発)
60式自走106mm無反動砲 :20両(うち可動18両)(月姫ゲリラより鹵獲)
夢のような部隊だ……書かなきゃよかった……しかしまあ、節操ないなー
ラストオブカンプフグルッペなんか読むんじゃなかった……
ところで、T68J3って指揮専用車両?
戦車の指揮能力高めただけ?
うわぁっ! 数えたら可動車両70両もない……
867 :
湘南小僧:02/05/09 04:55 ID:ny3wjQho
凄い処だ!では挨拶がわりに河川砲艦でも用意しますか。
とりあえず 宇治と熱海に艀数隻を置いておこう・・・・・
868 :
旅団長:02/05/09 08:30 ID:fHL7Fd2s
>>865 T64を色々と独自改造しまくった代物を勝手にそう呼んでいる……と考えてくだちぃ。
外見だけならT80に見えないこともない。
869 :
名無しさんだよもん:02/05/09 12:26 ID:Nm/FZjk3
誰も飛行部隊は突っ込まないね…
870 :
名無しさんだよもん:02/05/09 12:31 ID:We9+B4Op
民間の4WDにMATとか12.7ミリ機銃乗せるベ
次スレにも書きこめや。