1 :
名無しさんだよもん:
2 :
名無しさんだよもん:02/03/04 01:09 ID:P6HWahFg
3 :
名無しさんだよもん:02/03/04 01:09 ID:Fl2r3Q0Z
3
お疲れさまでした。
7 :
書き手:02/03/04 07:36 ID:yhk0p2Z4
前スレ面白いね。
ううむ、ネタがないw
取り敢えず軽くメンテっ
13 :
名無しさんだよもん:02/03/06 19:01 ID:ljW+Ilfs
下がり過ぎにてageメンテ
前スレ最後の方の話題を移植するとか。
15 :
林檎:02/03/06 21:04 ID:IgiFf+AD
おお、セルGという名前を見るのが久々ですね。
新スレおめー。
話題がないなら雑談しましょう。
ハカロワ裏話でもしましょうか? って私はサイトにほとんど載せてるんでした。
そういえばトーナメント決着まであと1戦。
____ 最強の萌えキャラはハカロワ版由綺である
B■∧. / 356話インサニティの由綺。これ最強
━ (,, ゚Д゚) /━━━━━
| つ
| | この訴えは延々としてきています
\| |
∪∪
訴えるにしても少し遅いような気が…。
ハカロワの雰囲気を壊すかもしれないけど。
ハカロワの裏話で映画っぽいスタッフロールが流れたから、もしロワが映画でロワに出てきた登場人物がみんな生きていて、ロワ終了時の登場キャラの撮影裏話とか作ってみたいとか言ってみるテスト。
例えば:
メイク係「あのメイク中はワッフル食べないでください…」
茜「嫌です」
メイク係「はぅ…」
とか。
岩切「どうして御堂ばかり活躍して、あたしが一話だけなんだ!」
夕霧「どうせ私なんて凸だけなんだどうせ私なんて…」
神奈「余が悪者ではないかっ! こんな映画など出ぬぞ!」
瑞希「中華キャノンは嫌ぁぁぁぁぁぁっ!」
琴音「……最悪」
秋子「あらあら、私と名雪はちょっと悲惨な役ですね…」
監督「…どうすればいいんだ」
御堂「………」
あゆ「おーじさんっ、タイ焼き買ってきたよっ」
繭「みゅ〜、てりやきばーがーもぅ」
御堂「………くそぅ」
祐一「俺、後半からかっこ悪くなるな」
「ぱぎゅうっ! すばるはあんなに簡単にはやられませんのっ!!」
全員プロ根性でやってみる。
浩平「さ、終わり終わり」
長森「浩平、帰ろっか」
浩平「おう長森。待っててくれたのか。悪ぃな」
七瀬「折原たちはいいわよねー。あたし、まだまだ先が長いのよ……」
浩平「なに言ってやがる。お前のギャラ、俺の何倍だと思ってやがるんだ」
* * *
祐一「……ギャラか……ひーふーみー……まあまあか?」
名雪「祐一、わたしより高いよー」
祐一「そ、そそ、そのメイクで歩くなッ! 頭は、頭はどこなんだっ!?」
* * *
祐一「ところでみんなのギャラは、どうだったんだ?」
佐祐理「あははーっ、はした金もいいところですねーっ」
香里「私たちに比べれば、名雪はいいほうよ……ってそこ、なにニヤニヤしてるのよ?」
北川「んふん? ま、俺たちはお前らとは格が違うってことだ。な?」
あゆ「うぐ?」
香里「役に不満はないけど……納得いかないわ」
舞「ぐしゅぐしゅ」
微妙にワラタ
ここはハカロワのキャストが愚痴るスレになりました。
住井「美っ咲さん、撮影も終わったしギャラも入ったし遊びに行こうっ」
美咲「え……あ、うん、えっと、」
住井「役の上だけじゃなくておつきあいしたいなあっ! ほら、僕は頼りになる男ですよっ」
美咲「う、……うん、じゃあ、遊びに……行こうかな」
住井「そうと決まれば善は急げっ。さあ行こうっ」
彰「……何で僕は、こんな役だったんだろう」
澪『……ひどいの(ぐしぐし)』
茜「……役の上だけです、よぅ……泣かないで(;´Д`)」
澪『お寿司、毎日おごってくれないと嫌なの』
茜「(;゚Д゚)!!」
澪『ギャラ沢山入ったの知ってるの』
詩子「そうよぅ茜ぇ、たっくさん食べさせて貰わないとっ」
茜「……(;´Д`)」
浩之「かったりぃ、さっさと終わらせて帰るぜ、俺は」
友里「……」
台本(撃たれて倒れる。 以上)
27 :
17:02/03/07 01:20 ID:OY9vCNX3
意外と好評のなのかな…。(汗)
それではもう一つ。
レポーター「北川さん、撮影お疲れ様です」
北川「お疲れ様です」
レポーター「色々と撮影について取材したいことがあるんですがいいですか?」
北川「構いませんよ、でも女性関係はなしですよ」(笑)
レポーター「それではさっそく…。653話『北川潤の友達大作戦(嘘)』で、『うっかり転んでしまって、それを見ていた男のひとに優しく起き上がらせてもらう…これこそ乙女ね』の台詞は台本にはなかったはずですが…?」
北川「ああ〜、それ全部実話!!そのあと実践したのも実話!他にも七瀬さんの言動の逸話はまだまだ…」
どからともなく飛んでくる撮影用の模造刀の柄が北川の後頭部に直撃。
北川「激しくしちゃ、イヤ〜ン…」
豪快に倒れる北川。
レポーター「北川さん!?しっかりしてください!!救護班!救護班を早く!!」
>>25 みさき「浩之くん、帰るのは待って欲しいんだよ」
浩之「-----うっ!?」
あかり「浩之ちゃん、どうしたの?」
智子「なんやギャラでカレー奢るとか言うたらしいで」
浩之「いつものくせで、な……ほっとけねぇんだよ、ああいうの見ると……」
みさき「浩之くん? 早く行こう?」
浩之「くっ……」
あかり「浩之ちゃん……」
智子「神岸さん、一緒に行こうなんて、思ったらあかんで。あんたのギャラも、食われてまうで」
-----しかしこれ、二次創作の二乗の二次創作で八次創作ってノリですよねw
葵「……あ、あの、大田、さん(てれてれ)」
香奈子「……あ、ま、松原さんっ。ど、どうしたの?」
葵「い、一緒に、帰りませんか? と、途中まで、道、一緒だから……」
香奈子「え、う……うん、いいよ。それじゃあ、帰ろっ、か……(てれてれ)」
みずぴ「……」
*
冬弥「……そうか、彰……遂にロリコンになったんだな」
彰「ち、違うよっ! 誤解だ誤解だ誤解だっ、僕には美咲さんがっ」
初音「彰お兄ちゃんっ、いっしょにご飯食べにいこ? 耕一お兄ちゃんも待ってるよっ」
彰「う、うん! ちょっと待って、今準備する……よ……(びくっ)」
冬弥「……(じぃっ)」
初音「お兄ちゃん、早く行こ? おなかぺこぺこだよっ」
彰「……くそっ! ロリコンで何が悪いんだよっ! 僕は往くぞっ」
冬弥「……そうか……」
詩子「それはそうと、ねぇ茜」
茜 「……何?」
詩子「茜、途中からキャラ変わってるよね?
どうしてなんだろ?」
茜 「……脚本担当が変わったからじゃないですか?」
澪 『人気ガタ落ち間違いなしなの』
茜 「……」
>>29 梓「……千鶴姉、聞いたか?」
千鶴「ええ」
梓「あの”往く”は、大往生の”往”に通じるものがあるよな」
楓「往ってよし……」
* * *
冬弥「彰……あんな小っちゃい娘がいいのか? 本当に、本当にロリコンになっちまったんだな……」
マナ(きゅぴーん)
千鶴「あっ」
梓「うわっ」
冬弥「?」<0.2秒後ローキック被弾
* * *
浩之「ん?(……あれは葵ちゃん?)」
あかり「どうしたの、浩之ちゃん?」
浩之「いや……なんでも、無ぇ」
みさき「あかりちゃんは、浩之ちゃんって呼ぶんだね」
あかり「えっ……あの、む、昔からの習慣で……」
みさき「うん、可愛いよね。たったいま、わたしもそうすることに決めたんだよ」
あかり「えっ?」
浩之「はあ?」
詠美「あれ?パンダは?」
和樹「由宇なら、締切がやばいって言って引き上げたぞ?」
詠美「ほ〜ほっほ!!いかにも温泉パンダらしいミスね!!」
和樹「そういうお前は大丈夫かよ?」
詠美「この『くいーんおぶくいーん』の詠美ちゃん様にそんなミスはしないわよ」
和樹「来週コミパだぜ?」
詠美「ふ…みゅ〜ん…ポチき仕上げ手伝って〜」
**
耕一「柳川」
柳川「どうした?」
耕一「お前、ギャラを断ったんだってな」
柳川「一応、公務員だからな…」
耕一「そうか…お前ただの犯罪者ではなかったんだな」
柳川「貴様、名誉毀損と猥褻物陳列罪で訴えるぞ」
耕一「なんで猥褻物陳列罪?」
柳川「この写真を見ろ」
耕一「これは、俺のコマネチ写真と最初の全裸シーンの写真じゃないか!?いつの間に!?」
柳川「ククク…」
耕一「…」
マナ「(今回の撮影があるまで、藤井さんに恋人がいて、しかもそれがお姉ちゃんだったなんて
知らなかった。しかも、他の女の人とも仲がいいし……)
……藤井さんの女たらしッ!!」
(ちょっと遠いところにいた耕一、マナをみとめて小走りによってくる)
耕一「おっ? マナちゃん荒れてるね? なんかヤな事でもあったのかな。
役所としては見せ場もあって、悪くないと思ったんだけど、
どうしたのかな?」
マナ「えっ? あっ、なんでもないんです、ちょっと、いや、本当になんでもないんですっ」
耕一「何だかムキになっちゃって、可愛いなぁ、マナちゃんはw」
マナ「えっ!? (か、可愛いだって!! きゅぴーん!!)
あ、あのっ、耕一さん、帰りにどこかでお食事でも……」
耕一「ん? あ、いや、俺はいいけど、梓達がなんて言うか……」
マナ「……(う、やっぱり現実でも付き合ってるんだ……)。
あ、嘘! 冗談です。また今度、逢えるとイイですね?
それじゃあ」
(小走りに駆け去っていくマナ。
耕一の目が届かないところまでいき、トボトボ歩きに変わる)
マナ「私も早く、いい人と巡り会いたいなぁ……」
いつ誰のだったか忘れたけど、確かに『マナ×耕一 路線』の匂いを感じさせるSSがあった。
己としても『異種ゲーム間カップルが、一組でも生き残ったらなぁ』と思っていた頃だった。
それで「よーし、己があんたの意志、リレーしてみせるゼ!!」と、そういう方向に加速させた時期があった。
でも、読み手間ではその路線が不評だったみたいで、最終的には違う方向に決着したんだけど……。
あれは、己の誘導がまずかったのか、そもそも前提としてカップリングが好かれなかっただけなのか、
それとも、他の理由だったのか……。今でも時折疑問に思う。
七瀬「うう……髪切るのはともかく、鉄パイプを振り回すなんて乙女らしくも……」
繭「みゅ〜」
七瀬「ってぎゃーっ!! おさげ無くなってるのに髪引っ張るなぁっ!!」
繭「みゅ〜」
七瀬「ひぐぅ……」
*
真琴「みーしお、帰ろうっ、にくまん食べようっ」
美汐「ご、ごめんね、真琴……ちょっと、友達と、約束してて、ね」
真琴「あぅ……誰ぇ?(ぐしっ)」
祐介「お待たせー、天野さんっ」
美汐「あ、いえ、全然、全然、待ってませんよっ(てれっ)」
真琴「……あぅ〜っ……(ぎろっ) ……(わたしの美汐を取ったの)絶対ゆるさないんだからっ」
祐介「あ、え、えっ?
→素直に受け止める
かわす
ぽこっ、ぺちっ、ぽこっ、ぺちっ
真琴「あう〜……」
大志「さすがに支給品が先行者と言うのは無理があると思うが」
和樹「同感だ」
良スレ認定
>>34 耕一×マナ……あまり覚えが無い(w
個人的にベストカップル賞は彰×初音、この訴えは(略
監督「18話終了〜。じゃあ次、宮田くんと里村さん、準備して下さ〜い」
岩切「ふう… あたしが負けるなど… こんな映画、見る価値も無い」
耕一「て、手加減したつもりなんすけど… 大丈夫っすか?」
岩切「(ギロリ)」
耕一「(ビクッ)」
岩切「最後まで生き残るくせに… 覚えていろよ」
耕一「( TДT)お、俺が悪いのカーっ!?」
岩切「…ふん、冗談だ」
撮影場所から離れ、高子から缶ジュースを受け取る岩切。
誰彼キャラ控用の車に入ると、そこには先客がいた。
夕霧「…………」
岩切「…………」
黙ったままジュースを口にする二人。
やがて、岩切がポツリと呟く。
岩切「……鬱だな」
夕霧「……はい」
香奈子「私の最後のシーンを書いた脚本家は精神病らしいです」
スフィー「またNG?」
晴子「うちもや」
えーと、このネタいつまで続くの?
感想とか書いちゃダメ?
>>42 書きたいときに書いてよいのでは?
それより、漏れはこのスレの存在意義がわからん。
ファンタジー、サバイバルは感想スレもってるし、
仮想戦記は独自の道を築いている。
どうしてもネタ不足なんじゃないかね。
>>42 いいんでない?元々、ハカロワのスレだし…
>>42 で感想は?
言うのもなんだが前スレは感想上げると言うだけのヤシは
いっぱいいたからな。
ふむ、どうせなら前スレで出てた感想大会のことでも話し合ってみる?
理奈「冬弥くん、どうだった?わたしの演技」
冬弥「え、うん。とっても素敵だっ…」
由綺「ウフフフフ……」
冬弥「((((゚д゚))))ガクガクブルブル」
このネタを伸ばせば、葉鍵学園ばりのシチュスレになりそうなのに。
書き手だって八人くらいいるよね。
なにげに葉鍵両方出演のシチュスレは貴重だから期待。
もちろん感想を入れても投票を入れても良いと思うけどね。
晴子「このヘボカントクが。ちょこちょこシナリオかえてうちを三回も死なせよって」
監督「す、すみませんでした」
脱兎のごとく逃げる監督。
晴子「ま、ええか。おかげでうちの見せ場も格段に増えて、ゼニもぎょうさんもらったしな。
と言うことで、観鈴、居候。今から飲みにいくで」
観鈴と往人の二人が引きずられた後も、暫く晴子の豪快な笑い声がこだましていた。
(晴子の口調については、各自脳内変換してください)
祐一「最後がきれいに終われて本当に良かった……」
…これを見る限り、キャストの争いは壮絶な物だったんだろうな…。
観鈴「がお♪ がおー」
真琴「あぅー」
繭「みゅー♪」
名雪「くー」
ポテト「ぴこ?」」
英二「ふむ。なるほどね」
理奈「……何やってるの?」
英二「いや、面白い音だからサンプリングしておこうと思って」
理奈「私の曲に使ったら、怒るわよ……」
* * *
みちる「にょわっ!?」
あゆ「うぐぅ」
拓也「るりこるりこるりこるりこるりこるりこるりこるりこ……」
英二「ふむ。実に面白いね」
理奈「いい加減にしないと、殺すわよ……」
浩之「次はあっちで殺しか。畜生……余裕のない台本だな」
ageてごめん。
七瀬「この五ヶ月と十三日。長かったわ……」
みさき「一日で終わって暇だったよ〜」
C高槻1(久瀬)「この私にこんな汚い仮面かぶせるとは…」
C高槻2(光岡)「あのヘボ監督、殺るか!」
源五郎「殺るなら協力しますぜ。旦那」
58 :
R1200:02/03/08 02:48 ID:zVNBHQjJ
聖「ふむ…、あの様な役も悪くないな」
最高「誰の役だよ?」
聖「映画における藤田浩之のような悪役だ」
最高「……」
聖「面白そうだと思わんか?」
最高「あんたがやるとマッドドクターだな」
聖「何故、君はそう一言多いのかね?」
最高「い、いや悪かった。似合ってるますから、血糊がついた服からメスを取り出すのはやめて」
聖「どこが似合ってる?」
最高「マッドドクターな所(0.2秒)」
聖「やはり『診察』が必要なようだな…」
**
志保「なんであたしが一話だけな訳!?」
雅史「まぁまぁ、台本で決められてたんだから」
志保「監督や脚本に文句言ったわよ!」
雅史「でもダメだったんでしょ?」
志保「そうよ!もしあのまま生きてたら、超高校級の演技みせることできたわ」
雅史「あはは、次を期待するよ」
志保(ジャンケンで負けてあの役だったことなんて、情けなくてとても言えない!)
詠美「乙カレー」
楓「お疲れ様です。」
詠美「あんたも、なかなかやるわよね〜。とくに、あたしに首しめられるシーンなんか
本当に苦しそうでなかなかよかったわよ。ま、この詠美ちゃん様にはかなわないけど。」
楓「あれは…演技じゃないです。」
詠美「…え?」
楓「本当に…死ぬかと思いました。」
詠美「(´Д`;)」
浩之「――――(;゚Д゚)――――!!!!!」
あかり「――――(;゚Д゚)――――!!!!!」
みさき「ん? どうしたの?(もぐもぐ)」
浩之「……足りる、か? ギャラ……」
あかり「……ぎ、ぎりぎりじゃないかなあ、浩之ちゃん」
みさき「うーん、もうちょっと食べたいな……
すいませーん、ラーメンあと三杯程お願いするんだよっ」
浩之「――――(;゚Д゚)――――」
あかり「――――(;゚Д゚)――――」
みさき「いいよね、浩之ちゃんっ(にこっ)」
浩之「……”ちゃん”は止せって、先輩……(てれっ)」
あかり「……うぅ〜……(ぐしっ)」
*
葉鍵学園が無性にやりたいです。
>>34 耕一×マナ路線が確立しなかったのは、
耕一、マナ共にハカロワに置けるキャラがすでに完成していたからだと思う。
異作品間のカップルは
彰×初音、祐介×美汐、北川×レミィ等があるけど、
そのいずれもがキャラができる過程で出会い、
島で生きる最大の目的が恋愛の対象を守りたい、という物だった。
それに比べて、耕一は柏木4姉妹や彰、
マナは聖、黒きよみ、佳乃らとの絡みがすでに合った為、
恋愛しようとしても前述の連中に比べて弱くなってしまうのは否めない。
やっぱりこういう場所で恋愛するには、
「彼(彼女)の為には自分は死んでもいい」位の気構えが必要だと思われ。
>>62 異作品間のカップルは
ほかには祐一×茜、住井×美咲、御堂×あゆorちゃん様くらいか。
最後のはカップルじゃないけどw
監督「あー、光岡君。今回の主役は君にやってもらいたいんだけど」
光岡「ふっ……」
監督「それで演出上、素っ裸になってもらったり、女装したり、その恰好で中華キャノン
を撃ってもらうんだけど」
光岡「……下ろさせてもらおう」(キッパリ)
>>57さんとはアナザーで
英二「どうした、少年?早くしないと打上が始ってしまうぞ」
冬弥「あ、でも、マナちゃんがどこにも・・・」
彰 「彼女ならさっき変な虎覆面に連れて行かれたけど」
坂下「オーデションに落ちた……」
北川「折角ギャラが入ったんだから、美味しいものを食べたいと思うのが一般的であると思うのだが」
レミィ「? ホラ、ご飯食べに行こうヨ! 焼き鳥焼き豚焼き牛何でもあるヨっ」
北川「何故だ。何故、何故。考えても理由が浮かばない」
レミィ「? ジュン、美味しいもの食べたい、って撮影中ずっとごねてたじゃないですカっ」
北川「……レミィっ、お前は食いたくならないのかよっ、アレをっ」
レミィ「ダメっ! ジュンっ、もう良いんだヨ? ワタシ達、もう好きなもの食べていいんだヨっ」
北川「……本当の気持ちにさ、嘘吐くなよっ……食いたいんだろ? なあレミィ、吐き気がする程あれを食って、それでもまだしゃぶりつきたいんだ俺たちはっ」
レミィ「イヤっ、ワタシはもう食べたくないデスっ、美味しいご飯を食べたいデスっ」
北川「我慢するなっ! ……レミィ・クリストファー・宮内、いいーんでぇっすっ、気持ちを素直に表現して可っ、優っ、もう君首席合格っ」
レミィ「……今食べちゃったら、ワタシ達戻ってこれなくなっちゃうヨ、ジュンっ……人間がたどり着けないところまでイッちゃいマス……そんなの泣きっ面にハチデス……」
北川「それが世界の選択なのならば僕たちは従うべきなのでぇっす。世界を救うのはラブ。モズクをひたすらに想う事ッ。ドゥユーアンダスタンッ」
レミィ「オウ、ノウ……ジュン、ワタシ、食べても、イイんですかっ! 世界中全てのモズクを狩ってイイんですかッ」
北川「……(゚ー^)d 行くぞッ」
茜「苦情が殺到してます」
祐一「俺にはそんなにこなかったぞ」
>>60 葉鍵学園なら試験的のここでやってみれば?
総合スレだから感想、楽屋裏、雑談等なにしてもいいし。
どうせ最萌おわるから暇になる人でてくるだろうし。
御堂「なあ坂神。俺ぁよ、これまでずっと悪役ばっかやってたんだ」
蝉丸「うむ」
御堂「それがこの作品のおかげで、めっきりそっち方面での出番が減っちまった」
蝉丸「そうか」
御堂「珍獣扱いされた役もある。俺の顔見て、泣く子供もずいぶん減ったな」
蝉丸「観ていたぞ。『おねぴーす』だったか」
御堂「俺には無縁だと思っていたファンレターとかいうのも届いたし……」
蝉丸「よかったではないか」
御堂「けどな、こうしてみると悪役一本でやってた頃が懐かしくなってな……」
蝉丸「ところで御堂。この封書だが……」
御堂「ケッ……こいつはネタじゃねぇのか? まさか本気で本当なのか?」
岩切「その封書、あたしの所にも来ている。 真面目に真剣らしいぞ」
御堂「じゃあ何か? こいつら強化兵を、用務員ごときに使う気なのかよ……」
蝉丸「む。 次の任務は、用務員なのか?」
御堂「そうだ、見やがれ坂神!! 工具、梯子、ジョウロ! 箒に塵取り! 用務員の作業着まで同封されてるんだぞ!!」
蝉丸「いや。 俺の荷物は…(がさごそ)…教科書、だけだ」
御堂「……教科書だと? 教師ってことか?」
蝉丸「そうなるな。科目は古文。 御堂……作業着、似合うじゃないか」
御堂「う、うるせぇ! 完全体だからって、いい気になるなよ!? ……ところで坂神。 この缶詰はなんだ?」
蝉丸「猫缶。 つまり猫のエサだな」
御堂「俺は……また、あいつと組むのか……?」
蝉丸「そのようだな」
蝉丸「それはいいとして岩切。陰に隠れて、何をやってるんだ?」
岩切「いや、あたしの荷物なのだが……」
御堂「み-----!?」
蝉丸「水着か------!!」
岩切「室内温水プール完備だそうだ。体育教師は、あたしにできる仕事だろうか?」
御堂「……できるかもしれねぇが……」
蝉丸「うむ……」
御堂&蝉丸((何故、スクール水着なんだ……?))
微妙に誘導してみる。
>>71 そのラインでいくと
ハカロワは本当に演劇だった。
ということになりますw
>>73 >>72が言いたいのは、葉鍵学園がその導入でいくと……
ということだと思われ。
和樹「え? 学園やるときって俺達アニメ版の設定!?」
アニメ見てないから勘弁。
ここはアニメ板じゃないし。
俺もアニメは勘弁。
他に設定が大幅に変わってるのはONE位か。
流石にONEをアニメ版の設定でやろうという奴は居ないだろうが…
どっぺるみさきは出てきそうな気がする(w
どっぺるってなに?
監督 「カーット! いいねぇ、いい味だしてたよ!」
スタッフ 「ザワザワ……」
スタッフ 「氷上さーん。撮影終わりましたよ」
氷上 「…………」
スタッフ 「…………」
氷上 「…………」
スタッフ 「……氷上、さん……?」
スタッフB「監督っ!美坂さんがっ!!」
スタッフC「きゃーーっ!!立川さんっ!立川さんっ!!」
監督 「……(´Д`;」
そんじゃ最萌終わったし学園やりますか?w
しかし、今更だが良くハカロワ完結したよな…。
>>82 住井「おい。明日の化学のレポートやったか?」
浩之「やるわけねーだろ。かったりぃ」
住井「やばいぞ。高槻の野郎は忘れたら何するかわからないからな」
浩之「知らないのか? あいつにエロ本一冊献上すれば見逃してくれるぞ」
住井「まじか!? ああ、でもお気に入りのエロ本一つも離したくないしなぁ……」
こんな糞みたいなノリになりますが?w
200X年。
日本中の高校が襲撃され、生徒が誘拐されるという事件がおきていた。
警察等も動くが、手がかりすらもつかめないまま誘拐事件の件数だけは増えていった。
そして、ついに生徒自身が事件解決に向けて動き出すのであった。
果たして、真犯人は誰なのか!
そして犯人の目的は!?
学生でないキャラは基本的に教師で。
葉鍵の作品の枠を超えたキャラが、手を組んだり裏切ったりしながら熱き拳で語り合います。
栞「なんで、なんで姉さんが葉鍵学園の制服を……!?」
香里「私には妹なんていないわ。目障りよ、消えて……」
浩之「あんたほどの人が、なぜ葉鍵学園なんかに! わかってんだろ、悪いのは葉鍵だって!」
光岡「すまんな。今は何も言えない……」
北川「祐介、俺にかまわず撃てぇっ!」
祐介「そんなことできるわけないじゃないですか!」
?「世界を征服するのは、葉鍵学園会長たるこの俺だあああああぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ごめん、冗談w
蓬莱学園好きなんだよなぁ……
とりあえず石原麗子と霧島聖の対立きぼんぬ。
保健室vs救護室みたいな感じで(w
月島=南郷
久瀬=那智進
これ最強(違
>>85 ジャスティス学園とか、番長学園みたいなノリだなw
それはそれで愉快だが、また闘うのかとか言われそう。
やっぱ梅島ですかね?
蓬莱学園ってよく聞くけど、既に終了して体験不可能な企画では実感が湧かぬ…。
蓬莱はまだ終わっちゃいない!
……でもスレ違いなので解説はしない(ぉ
時に、梅島って何?
葉鍵学園、やるとしたら幼稚園、小学校から大学院までフォローする学園……
という設定が必須ですね。
鍵にしろ葉にしろ、全員フォローするとなると、役割はいくらあっても足りませんし。
というか、大学生以上を教師にしてしまうと、教師側の人数が膨れてしまいます。
でも、幼稚園や小学校があるのは、ほぼサブキャラのための設定になりますか(しの姉妹とか)。
学園に関係ない施設は、出来る限り削った方がいいと思うです。
校外の遊び場や下校時の寄り道スポット……というのも必要でしょうが、増えすぎるとファンタジー化しそうな。
統一された世界ってことで、学生じゃなくても学生にする、という設定改竄は、
合意が得られる限りにおいて、すすんで実行すべきだとは思います。
はじめから全員の設定を決めてから……というのは、面白味に欠けるとは思いますが、
一部だけで決まり切った面子で固まられても、ハカロワであったようにつまらなくなりかねませんし、
種撒き……というよりは、それ以前の地均しくらいは行っておくべきでしょう。
のんびりとクラス分けするもよし、教師連中の教科分類をするもよし。
物理とか、心理学とか、世界史とか……用務員はまあ、合議するまでもないような(笑)
語学なんかは、国語と英語以外にもそれっぽいものを作ってもいいかも。レザム語とか、まこぴー語とか。
構成はそれらの材料を使って自由に動かす、ってことになりますね。後付設定がつけにくくなるのが欠点?
築何年の校舎で……とかまでは、さすがに決めなくてもいいと思いますが。いっそのこと4000年とかいうのも、
手ではあるかもしれません。
段々と書き込みが増えているのもまた、トーナメント効果かもしれませんが、楽しげな企画なら人が集まると思いますし、頑張って考えてみましょう。
蓬莱学園じゃそんなに人は集まらんと思うよ。
葉鍵っ子で蓬莱学園知ってる人は限られるからね。
クリスクロスみたいなもんで、熱狂的な人が数人来るだろうけど後が続きにくい。
同じ理由で
>>91みたいに設定出しまくるのも止めたほうが。
だから
>>89の梅島案に賛成。
前スレで出てた葉鍵キャラが島に移住する設定だよね?
つーか元ネタ薄めてやりたいほうだいやったほうがおもしれーと思うが。
せっかくおもしろい展開だったのに立ちきられてしまったとか言ってしまうテスト
しのまいかはとってもあたまがいいので、こうこうにてんにゅうしました。
とか、無茶を言って全員高校生にしてみるテスト。
俺としちゃ年齢詐称はつまらんと思うけど。
蓬莱学園でイケルと思うならやってみれば?
はかぎげえむ大王……
内容は特に思い浮かばなかった。
ところで、蓬莱学園って元ネタなんなんですか?
>>88 つーか、まんまジャスティス学園ですw
なんとなく思いついたネタを冗談半分で書き込んだもので、
戦闘物ばかりだったことには言われて初めて気がつきました。
「蓬莱学園」ってよくわかんないからなんとも言えない…。
登場キャラはどうするの?
各作品のメインキャラとかはまあ出すとして、マイナーキャラはどうするの?
久瀬、日吉かおりなどのキャラは職業・学生だから、普通にでるでしょう…
しかし、コミパのタテ&ヨコのコンビ、moonの高槻(これは先生役ができるかもしれない)
雀鬼キャラ、フィフスノーンのキャラなど「おい!お前ら学生じゃないだろ!!」ということになりかねない。
聖&石原などの役職がかぶりそうな女医さんキャラは片方が保健室の先生でもう片方が健康診断で来る先生で安定…だと思いたい。
正直蓬莱学園わかる奴等って三十路近くの年寄りばかりだろう…
一応解説しておくと蓬莱学園とは太平洋上の孤島にある在籍者数10万人のマンモス高校。
「全ての人間は、蓬莱学園の生徒となり得る資格を生まれながらにもつ」と謳い、あらゆる人種、国籍、宗教、年齢、容姿、趣味、嗜好の人間、宇宙人、ロボット、AI等が生活しており、一種の独立国家的側面をも持つ。
学園内の政治・経済・公共事業・防衛などはほとんど全て、生徒が運営する委員会・クラブ等200を越える団体により行われている。
元ネタはかつて遊演体と言う会社が行っていた郵便媒体のネットゲームであり、その舞台がこの蓬莱学園。
つい最近ハカロワを読み終わりましたが
自分の好きなキャラが出てなくて悲しかったです。
救済措置をください。
設定話ばかりになってネタシチュが全然出てこないのだから蓬莱学園は
職人受けが悪いんじゃないの?
とりあえず設定はどうでもいいから蓬莱学園モノで数人書いてみてよ。
>>99 SS残党の23歳ですが、何か?
世代的には20代前半も結構数はいるよ。90年内戦はともかく「冒険」が94年で葉っぱの勃興期の直前、時代も被るしね。
ネタシチュ……とりあえず考えてみるか……
朝。この学園の生徒にとって、登校は戦場である。
ボロボロの男子寮を出ても、校舎まではまだ遠い。
1km、2kmではすまないその距離を克服すべく、生徒は様々な手を使う。
路面電車。自転車。肩車。匍匐前進。ジンジャー。そして二本の足。
遅刻ギリギリの線で目を覚ました彼、北川潤は、迷うことなく路面電車に飛び乗った。
「うおりゃあっっ!!」
この時間は、全ての交通機関が一斉に校舎を目指す時間帯であり、混雑は半端なものではない。
駅で止まるなどと言う悠長なことをする電車はなく、自然、爆走する列車に飛び乗ることになる。
その結果として、路面電車の車輌は、男子生徒がこぼれんばかりに詰め込まれたまま爆走していた。
「くはあっ! 痛え! こんにゃろ、押すな! 踏むなっ!」
振り落とされないようにしつつ、彼は列車の周囲に目を向けた。
この時間、学校を目指している生徒の中には、彼の知り合いも少なからずいる。
「水瀬でもいてくれれば引っ張ってもらうんだが……っと!?」
二本の足で学校を目指すクラスメイトを思い浮かべつつ、彼は声をあげた。
列車の後方から、二つの影がぐんぐんと迫ってくる。
その姿は、法廷速度をぶっちぎって激走する深紅の大型バイクと、それと併走する白銀の自転車……
バイク研の風見鈴香と自転車部の河島はるかである。
この学園、生徒はどこかの部活に入ることを義務づけられているわけではないが、勧誘のすさまじさに、
部活に所属していない生徒は殆どいないとまで言われ、無所属の生徒は瞬く間に勧誘の嵐に巻き込まれる。
藤田浩之という生徒が入学直後「かったりぃ」の一言で無所属を貫いていたが、その彼もオカルト研究会や
エクストリーム同好会に所属したとかいう記事を、学園新聞で読んだ覚えがあった。
「よし、どっちかに乗せてってもらって……って、しまった!」
ぼーっとしている僅かな間に、走り屋二名はとっくに列車を追い抜いてしまっていた。
「くっそぉ……って、おわぁ!?」
思わず悔しがった、その一瞬。
列車が、大きく傾ぎ……途端、視界がスローモーションになる。路面電車から投げ出され、ゆっくりと落下していく。
そんなコトを考えながら彼は、視界の端に一人の女生徒を見つけ……。
次いでの衝撃に、気を失った。
>>103 「葉鍵in蓬莱学園」が正しいね。失敗失敗。
知ってる人が書くと、確かに設定文章が大きくなっちゃうですね。
(路面電車での登校の理由、部活に関しての設定、などなど)
ちなみに自分はPBM蓬莱には参加しておりませんが、
小説やムック本くらいでの知識はありますです。はい。
やっぱ、普通の学園物でいいよ…
人気投票はどうなった? やっぱ、今回も立ち消えか?
感想大会なくして、いまさら人気投票が盛り上がる事は無い…と言ってみる。
>>106 感想大会やってからにしよーぜ的意見が多かったから、それでいいやと思ってました。
結局それも成されてないわけですけど、やるのなら集計しますよ?
他の人はどう思っているかですけどね。
じゃ、感想大会やる?
葉鍵学園と同時進行は難しいだろうから、どっちかを優先するほうがいいと思うが。
条件付き賛成〜。
前出てた「数日〜一週間ごとに、50〜100話に区切って感想大会」をきぼんぬ。
学園に関しては、現行のリレースレから書き手が分散することを危惧して反対としておきます。
現状すでに、一部書き手が葉鍵陸軍に流れてる嫌いがあるしねぇ(w
自分も葉鍵学園はしばらく凍結に一票。
俺も「50〜100話毎に区切って感想大会、学園は保留」に一票。
しかしクリクロ、サバイバル(特にクリクロ)は書き手が激減してるな…
学園ものやるならカギハレーd
――いや、半分以上ネタで云ってますがw
それに確かにこれ以上の書き手分散はアレなので、
保留しとくべきですしね。
んじゃ初回は0話〜49話まででの感想大会とか開きましょうか。
50話は少なくない? 100話単位で切った方が良いと思うんですが。
編集サイトの1ページずつでやるのがいいかな、とも思ったのですが、
確かに50話は少ないかな。
100話でやります?
>>115 クリスクロスは敷居が高いから書き手が集まらないんじゃないのかな。
期待はされてると思うよ。
ハカサバも人気自体はそれなりにあると思う。
ただ設定から何から自由にやっていいファンタジーに書き手が集まっちゃってるんだよね。
サバってキャラ設定も場所の設定もほぼ決定しているから、そこらへんがネックかもしれない。
読む分にはサバの方が好きだけどね。
読み手はいるんだよ。
書き手が少ないだけで……
感想大会するのに、いちいちこんな話するのもなんか変な気分がするけど。
っていうか感想大会って具体的に何するの? それぞれが気にいった作品にだけ感想付けんのか、それとも律儀に全話(決められるであろう話数の範囲内での意ね)に感想付けるの?
それに……今更、っていうかその時リアルタイムでいなかったんだけどね。
普通さ。ストッキングに重り入れて振り回して「空振り」したら遠心力でバランス崩すと思うんだけど。
それに目。怪我してんのになんではっきり見えるのさ?
不思議だ………。
半年遅れの後夜祭っぽい感じでだらだらハカロワを振り返る…
って感じでやると思ってるんだが。
全部の話に感想なんてつけたら確実に荒れるだろ…。
気に入った話だけでいいんじゃね?
半年経ってまで叩いたり煽ったりしたくないし。
だね。気に入った話だけで良いと思う。
ただ、最初から振り返ると言う意味で、1 〜 50or100話単位で区切って語るということで。
ぐちゃぐちゃ名無しが話しあってても絶対実現しないんだよな
やりたいなら先陣きってやってみな(藁
どう考えてもマンセー意見だけ募集した方がいい。
そして俺は50話区切り派。
書き手も残留してるみたいだから書き手は自分の作品にコメントしてくれると楽しいかな。
あまり長いとだれるから50話につき1レスに収めるぐらいでね(感想もコメントも)。
丸一日新しい感想やコメントが出なかったら次の50話に移行でどう?
↓というわけで、感想スタート↓
すばるいきなり殺しやがってふざけんなボケ!
あんな簡単にやられるわけなえだろがっ!!
とりあえずDCこみパが発売されてなかったせいで速攻死んでしまったすばるに黙祷(w
すばるは無惨だった…。
とはいえ、しょうがないよな。だって名前くらいしか当時分からなかったし。
最初だけあって設定でも混乱してた事あったね。
参加者が「I」〜「IV」の地点から出発する、なんて設定が後にはなかったことになってたとか。
最初に結界とかいうクソ設定だした奴死刑ものだよな
130 :
名無しさんだよもん:02/03/13 20:35 ID:fV6YJyYh
結界か。あれの功罪はともかくとして
あの設定がなければ、ハカロワは半分、いや三分の一くらいで収まったかも。
人間は少しでも希望があれば、どんなにそれが細く頼りないものでもすがってしまう
この基本的行動パターンすら理解してなかったんだろうな。結界出した奴は
結界やぶって脱出という希望がある限り、ロワが起こり難くなるのはあたりまえだろうに
結界編にえんえんとつきあわされ続けた魔法使い組は可哀相すぎる
綾香とかロワ内でいくらでも活躍できたろうに
>>128 スタートポイントは5つでした。
矛盾を最低限に抑えた振り分けをした一覧を、
以前作成して発表したのでよく覚えています。
一応順に島の北東・北西・南東・南西・中央、とすれば、
それほど無理が出る位置では……あったんですけどね。
スタロワの伝統(?)を引き継いで、意外なキャラが大いに活躍してくれたのはよかった。
半年経ってもまだ煽りたいのか。
粘着もいい加減にしなさい。
北川とか本当に、「初登場時からこれかよ!!」と笑った笑った。
っていうか、あの人の文章見た瞬間に、
「ああ、北川は陣内の志を継ぐものなんだな」
と思ったもんだったがw。
>>135 お、書き手の人じゃないか
あんたも思うよな?結界出した奴アホの極みだってさ
>>134 いや、いきなり煽リ出してなに言ってんだよお前。
誰も煽っちゃいなかったろー(w
1-50話だと、やはり圧倒的にL.A.R氏の作品がおもしろいな
コテハンは少ないが
茜と浩之の方向性を決めた彼の手腕はすばらしかった
後にクソ書き手によってゆがめられてしまったのが残念だが
半年という冷却期間があったつもりだったんだけど。
まだまだ興奮さめやらぬ読者、あるいは書き手さんもいらっしゃるみたいだね。
雅史の死に方・・・すばらしい(w
結界がなかったら、50話で終わりかねない気がしないでもなくw
とりあえず49話まで軽く読み返して……
「つかのまの、やみ」由宇カコ(・∀・)イイ!
31話、ぴろと御堂もGood。
みさき先輩、おつかれさまw
全体としては、茜の殺戮旋風吹き荒れまくり。
そして晴香は、最初から渋いなと。
ところで最初50話に何日間くらいかける?
それによって読み直すペース決めたいんだけど……
機を見て臨に。
話題がでなくなったら、次の50話に移行していけばいいべよ。
シフトする過程でも、前の話を引きながら回顧していってもいいだろうし。
なんか勘違いされてない?
能力封印の原因として、参加者の手の届くところの「封印」の元を置いたのが馬鹿なの
能力は絶対解けないでよかったのに、変に希望を残したから結界組みなんていうものが・・・
いくら主催者や読み手が結界壊すの不可能としっていても、参加者は挑み続けるよ。希望だもの
なるほどね。
能力絶対封じの原因としての結界の存在はよかったわけか。
ただ、その設置場所に問題があった…と。
>簡単な魔法なら使える
勝手に決めるなふざけるな。って感じだな
結界ネタへの怨恨を延々とぶってもしょうがない。
MOONのキャラが活躍しそうな気配だったから、急いでアキバに走ってMoon.R
かった記憶があるよ。
この最初の50話だけで16人も死んでるんだよな…。
凸や友里なんて台詞も無くやられてるし。
後半じゃ考えられないペースだな。(w
最萌えであるみさき先輩があっさり死んでしまったために自分の中では
もう誰が死んでもいい、みたいな覚悟は出来てしまったな(w
結界はどうだろうね。
最後の方は明らかにマーダー不足が目立っていたし、
結界が絶対にとけなく脱出も不可能だったら、かえって困ったことになったかもよ?
個人的には、マーダー同士のつぶしあいが多かったのが残念かな。
その時は面白かったけどね。
性格などを知られていなかったためか、台詞もなしで退場した砧夕霧。名倉友里。
彰超人化の先駆けとなった傷を負わせて死んだ藍原瑞穂。
でもまだ、彼らは幸運であるとは思う。
半ばギャグで殺された高瀬瑞希、宮田健太郎、長岡志保の3人と比べれば。
御影すばるは運が悪かったとしかいいようがないですが。
……まぁ、序盤ならではの混沌と言うべきか。
「鬼」を相手に散った2名もまた、序盤ならではといえるでしょうねぇ。
スペツナズナイフが刺さっただけで機能停止するセリオ。
能力制限ぶっちぎりの反則技の前に屈した岩切花枝。
上月澪、川名みさき、立川郁美、美坂栞の4人の死に様と、
広瀬真希、佐藤雅史の狂気は、方向付けとして充分すぎる効果をもたらしたかと。
そして「他人のために死んだ」キャラ第一号、美坂香里。
指折り数えて16人。こうしてみると、多数死んでいるのが判りますね……。
某所の死に様サイトとは違った方向で範囲毎に死者考察してみる予定。
個人的に好きな話は28話。
同一作品のキャラクターを合流させることで盛り上がりを見せる作品もあれば、
クロスオーバーならではの組み合わせでううむと唸らせる作品もある。
佐祐理と舞が最初からあっさり合流していたのが残念でしょうがなかったり。
152 :
名無しさんだよもん:02/03/13 21:55 ID:d+e0BMGB
ズンズンパンパンで死んだ健太郎は、かなり死に様としてはいい部類だろう
ギャグ死にもあって当たり前だろうしな
>151
イイ!(・∀・)
これからの考察も期待。
はるか・美凪のマターリコンビはよかったね。
キタガー・レミレミコンビとマターリ双璧を形成して欲しかったな。
もし今現在のキャラ共有知識が当時存在したら、
夕霧の死に様はオデコしか描写されないという危惧を抱いてるのですが。
実際、ファンタジーがそんな感じですし……。
……そう考えると、ギャグ死によりシリアス死にの方が……と思ってしまって。
あと、アナザーでは1話bや12話dが好きです。特に後者。
みさき先輩は常に極限状態で生活してるっぽいので、本編・アナザー共に、
こういう環境でも「自分を貫く」強さは、その現れだと思ってます。
なぜスフィーが暴れ出したのかわからない
>>155 漏れも「雪路の果て」は好きだったなー。
蝉丸渋いし。
浩之がみさきを、茜が澪を殺したことによって
緊張感が一気に高まった。
どーせ、御堂や月島兄とかが適当に悪役やって、
原作でも人気のない順から死んでいくのだろ。
と思っていた俺にとって目の覚めるような展開だった。
(みさきと澪の死は当時、ショックだったけどねw)
>彰超人化の先駆けとなった傷を負わせて死んだ藍原瑞穂。
今思うと(いや、当時も思ってたが)かなり無茶苦茶だったと思う。弾丸9発摘出
160 :
名無しさんだよもん:02/03/13 22:20 ID:d+e0BMGB
当時、瑞希先行者あぼんには大いに笑わせてもらった
作者よありがとう
あとアナザーでは、雅史主役の22-bcd「男、二人」シリーズが大好きでした。
雅史萌えとしては正直たまらなかったです。萌え。
あと、47「Only One」、これもかなり好きかも。最後の一文ぞくぞく来た。
162 :
名無しさんだよもん:02/03/13 22:42 ID:d+e0BMGB
書き手裏話してくれよー
実は○話の話は邪魔だったとか、○話は最高で影響されましたとか
>>162 そのうちします(笑)
まだ、50話までだし。
先行者ネタは自分はかなりウケたが、瑞希ファンにはたまったもんじゃなかったろうな……。
すばるはその当時、設定が殆ど出てなかったから最初の犠牲者となったけど、
DCこみパが発売されてからハカロワやってたらそこそこ活躍しそうだったな。
第29話のあかりがかなり可哀想だったですね。
殺されるならともかく犯されるなんて、
石原女史も浩之や茜のように暴れまわるとこの時に予想したのは俺だけでないはず。
俺はロワが完結してから、ロワを読んで影響されてSS書き始めたけど、やっぱ書き始める動機おかしいのかな?
d+e0BMGBは無邪気だな。本当に成年なのか?
回顧
・編集サイトは二つあったはず。
らっちーさんじゃないほうは結局どうなった?
・キャラがいきなり五つに分かれたことになり、滅茶苦茶になる。
でも違和感なかった。
・ゲームスタートから50話までの所要時間はたったの三日。
あのときの爆発力はどこいった。
・ここで登場した主なコテハン
LAR氏:浩之や茜、祐一。意外なところで反転繭の生みの親。
おそらくもっともキャラを殺した書き手。
彼には過酷な未来が待ち受けるが、それはまた別の話
。氏:主に彰パートや浩平パート、住井と美咲などを書く。安定感抜群。男を書くのが上手い。
しかし、この時点では誰にも気づいてもらっていない。
111氏:智子パートや少年パートを書く。
智子編での晴香の活躍が後の竜虎コンビにつながる。
少年はこのころヒーローだった。
命氏:もっとも書いた書き手。御堂にぴろ。耕一にプルマなどを与え、
名キャラクター形成に大きく貢献。御堂対HMX編は秀逸。
いつか氏:あの、雪見の最後を書いた人。この時点では祐一&ポテトを書いている。
シイ原氏:ロワを上手く書く。はるか&美凪はアイデアの勝利。
YELLOW氏:伝説。
すばるについて。
あの時点でDCこみパが発売されていなかったので、
ナイフで殺すに都合のいいキャラだと開始前に話してました。
それを実現させてみたわけですけれど、実は口調は判明してたらしいんですね。
あんな喋り方じゃねーと。そこはごめんなさいです。
次、凸。
まずはじめに言っておくのは、ネタはネタであるうちが面白いということ。
後半、書く人読む人揃ってマジになり、無駄な議論で一日に一レス流れたりしてました。
その頃のことを思うとやっぱり初期が一番書いてて面白かったですよ。
澪やみさき、ネタであるうちだから書けたと思います。
また読み手として考えても明らかに初期の方が面白いです(自分のね)。
だから、後悔してる話ってのは殆どありません。
……………………で、例外となったのがこれ。
真の意味での無駄死にです。凸視点をまぜればまだマシだったでしょう。
AIR本編の美凪・みちるルートを想定した往人の動機づけを狙ったような気がします。
020話が何気に好きなので便乗してみたのですけど、
友里殺してるからまた新たに殺すことはなかったような気も。
「できればこの少女の口からは「死ぬ」「殺す」なんて言葉、聞きたくはなかったのに。」
を書きたいから誰か目の前で死んでもらう必要があったというのもありますが。
夕霧を捨て石にしたのは全面的に認めます。
「萌えキャラは大事」っていう思考が働いたんでしょうね。情けない。
他にいくらでもやり方があったと思います。
とにかく、自分の書いた話の中で一番、悔いが残るものになってしまいました。
茜について。
大好き。最高。だから書きました。愛ですよ愛、えぇ、歪んでますな。
元ネタあります。どこかのスレで茜にバトロワの光子台詞喋らせてる方がいたんですよ。
それを見て「これだ!!」と。
スタロワ書いてる途中に見たと思うのですが、どうだったかな。
とにかくえらい気にいり、機会があったので登場させてみました。
一人で書き続けてきたために誰も続きを書かなくなり、いつぞや放置キャラのブービー賞をいただいた気がします。
それにしても、ちょっとやりすぎでしたね。これ。アンチがつくのも当然です。
澪に白羽の矢が立ったのは、茜の知り合いでイメージに最適だったから。
そこそこの人気キャラなのでインパクトもあると思ったし。
健太郎を殺したのは、これきっと茜に武器が欲しかったからだよなあ。
当時は自分がほんと脳天気なテンションだったので最悪な理由で殺ってます。
ある意味凸よりも酷いですね。マーダーは茜じゃなくて私です。
美坂姉妹。また茜が殺してます。私の調子に乗ったさまがわかります。ほんと最悪だ自分。
話そのものはマジメです。茜じゃなくても誰かで同じことやってたと思う。
漠然と、こういうの書きたいなと、何かが降りてきたというか。
浩之について。
もろに桐山系狙いですが、まさか後にあそこまで暴走するとは。
私が言える立場にないのは承知ですが、それでも「やりすぎじゃないの?」とか思いました。
まだここの話ではないですが。
みさき先輩。この人、そう簡単に死を選ぶような人じゃないと思います。
そういう意味で完全にミス。
でも「ONEのみさき先輩」というキャラの枠を少しとっぱらえば、これもいいかなと。
で、マーダー浩之を絡めてみたといったところです。
祐一。
久弥氏の同人で茜の元クラスメートという設定があったそうなので使いました。
私にとってのロワの大部分が、茜と祐一と詩子の物語です。
茜が浩平を刺すシーンの前から分岐するアナザーも書きました。
容量が馬鹿みたいにある上、オナニー色の強い私の話の中でも相当に濃い話なので公開はやめましたけど。
投稿したけどサイトに載せるのは遠慮願ったのもありましたっけ。
こいつらの未公開作品は他にもいくつか。そんだけ好きですよ。
リレーSSの中でほぼ独立可能な流れを長く一人で書いたこと。
罵られようと間違っていようと、書いた者勝ちの特権だと思います。
そう、書いた者勝ちなんですよね、良くも悪くも。
何を言うも自由だと思うので、批判も煽りも全て心にとめます。
さて、イメージキャラは杉村………………らしい。
茜は例の件以前までは好きだと仰って下さる方も多く、嬉しい限りです。
ですが祐一に関しては美坂姉妹を見捨てた時点で最悪だとの声も多く。
杉村狙いは完全に失敗に終わったようです。無論、これは後悔していませんけどね。
他。
とりあえず、同作品でキャラ組ませ過ぎでした、自分。
そこはやっぱりマズかった。
他人の作品では020の少年と往人がいいですね。
こいつらの最期はあんなことになりましたが、それはまた、その時に。
012dのみさき先輩と蝉丸。こいつらの続きはほんと読みたいです。
殺させるんじゃなかったとやや思ったり(w
こっちの先輩の方が自然ですよ。
人間的には思いっきり不自然ですが。それは元々が元々なんで問題なし。
そしてそして北川。何も言うまい。この書き手様は神。
あれ、北川の最期も私が書いたのか? なんだかなぁ。死亡者の1/4くらい私?
乱文失礼しました。
昔っから、まともな文章書けない気がします。
まともな文章書けなくても書き手にはなれます。
コテ紹介面白いが中盤以降は荒れのもとになりかねない。
用心しながら続きを期待。
174 :
名無しさんだよもん:02/03/14 13:47 ID:gxRo8ZDD
正直400話くらいで終わると思ってたんだけどな、この頃は
長引いた長引いた、途中からロワ臭が消えてしまったが、それはそれでおもろかった
>>168にあるように、当時自分は3ラインを同時並行で進めていました。
……なのですが、色々失敗もしました。
月島先輩を狂わせたのは多分最初の失態であった。
先輩が自分の上位萌えキャラなだけに、更に雫が上位萌えゲームなだけに、
あの話書いた時の自分は何処かおかしかったのだと今でも思う。
おかげで雫勢は序盤で全滅に近い状態に追い込まれてしまった。
第二回があるなら月島先輩を全力で書きたいものです。
あと、同作品チームをあっさり組ませてしまったのも、今思うとどうだったのか、
と思ったり思わなかったり。おかげで何度か指摘され怒られたように、
ロワ、という雰囲気が全く見えないチームになってしまった。ちょい反省。
その代わりといっちゃ変ですが、他作品カップルも作ってみました。
序盤に於いては、彰初音よりも住井美咲の方が好きでした。ぶっちゃけますと。
いや、50話時点ではまだ美咲さん出てきてませんが。
つか、彰初音は、恋人関係を結ばせてるつもりではなかったんですけどねw。
あと、何故か好評の「雪路の果て」。
確かこれ、誰かが序盤の本スレで、「蝉丸とみさき先輩組ませたい」
っつー風に云ってたアイディアを勝手に拝借して書いたものでした。
面白そうなアイディアだな、と思っていて、
アナザスレでその話題が出たのを目敏く見つけて、書いてしまったのでした。
最初に元ネタ出した人、本当にごめんなさい。
#ちなみにちょっと余談をします。タイトルについての失敗です。
#タイトルはCoccoさんの曲から拝借した……つもりだったんですが、
#真のこっこファンが聞いたら下駄を脱いで怒り出しそうなタイトルですw。
#真のタイトルは「雲路の果て」です。
#いや、今となると「雪路」の方が語呂が良くて好きですが。
序盤で好きだった話を付け加えます。
048話「涙」
これ大好きなんですよ。ギャグでは序盤で一番好きかも。
郁未に初めて萌えた瞬間でした(ゲーム本編では葉子さんの虜だったので)。
耕一の駄目っぷりと、最後の一文が好きで好きで。
誰かハカロワのFLASH作ってくれないかな……
MADなら一個あるぞ
>>176 やはりCoccoの曲からですか(^_^
ロワの雰囲気的にCoccoやマリリン・アンソンの曲がよく合うと思うな
>>178 知ってる。
つか最萌が山のようにFLASH作られてるのを見ると、
一つくらい作ってくれんかな、と思ってしまう。
この頃の雰囲気はとても良いよね。
書きたい人はどんどん書いちまえ、って感じで。
コテハン紹介シリーズ、密かに期待してる(w。
50〜100話の感想へは、どれぐらいで移った方がいいかな?
こういう思い出話読むとまたハカロワ2がやりたくなる罠(w
でも大抵駄作になりがちな罠。
にも関わらず寝食惜しんで書いちゃって仕事に差し支えが出る罠。
んー、これだけじゃなんなので感想。
初期であげるなら、マイナーどころから広瀬真希&雛山理緒を。
ある意味「らしい」死に様をしたのかな。
敢えて挑発して、自分の命まで天秤に載せた彼女のキャラ性は好きだった。
もうちょっと生き残って悪女ぶり(もしくは意外な一面)が見てみたかった、
と思わせるいい話だった。理緒も初期の超速展開の犠牲になってるだけに、
なんというか惜しい。
>178
まじっすか!?
MXで「葉鍵ロワイアル」で検索すると出る時があります<MAD
捜してみるのも一興かと。
>>181 いつでもいいよ。
御堂とあゆ、北川とレミィの名コンビが生まれるのはここだね。
ハカロワキャラ編が始まった時の、各キャラスレッドの動きとかも参照してみると面白い。
それぞれの住人の特長がでてるよ。
>>186 ふーん、そういうのは全然注目しなかったな。
やっぱ七瀬スレとか燃えてたわけ?
個人的にはハカロワM@Dが気になる。
みた事ある人感想きぼ〜ん。
それってどっかのサイトでやってた
同じ企画の(あっちは漫画だった)ムービーじゃなくて、
葉鍵板のバトロワのMAD?
激しくワラタ
っていうか高槻…
>>188 サンクス。
ああ、葉鍵板とは関係ないんだコレ(w
結構CMに忠実だね。オモロイ。
「どうしてみんな簡単に殺しちゃうんだよっ!」(w
>>188 ありがと〜
おお、なんか彰が主人公っぽい。
七瀬は二人とも好きだったな。
今、ハカロワと葉鍵ロワイヤルでぐぐるしてたんだけど、
それなりに好評だったんだな。みんな一様に長いって言うけどな(w
まあ、中には本気でこの企画自体にむかついている人もいたみたいだけど。
見た当時の事。
なんとかして不良初音を出そうとか、「どうして皆簡単に殺し合うんだよ!」
という台詞を言わせようと場面を作ろうと思ったりしたものですw。
そろそろ50話から99話に移行してはどうか、と言ってみるテスト。
>書き手の方々
それぞれこのキャラを選んだ理由ってのを教えて欲しいです。
いい機会だから名無しで書いた話もあわせ白状します(つってもコテハン使ったの一回だけだが)
まず俺が書いたのは柳川vsセリオです(005・封印)
これに関してはまず柳川出すってのがあって(鬼の力が使えない描写をする為)
相手のセリオに関しては適当に選択してました
セリオの死に関しては後でさんざん言われましたがその通りだと思います、怒っていた方、すいませんでした
今思えば死亡と書かずに機能停止とでも書いとけばフォローきいたかなと思ったりもしました
次に書いたのは和樹、選んだ理由は単純に好きだから(015・選択 035・決別)
本来あの話はまったく別の展開でした
最初は「コインの裏が出る→瑞希と再開→瑞希殺害」と言った桐山ラインのはずでした
ところが直前で瑞希が殺されたため大幅改定したらああなったわけです
和樹vs大志の話はノリです、しばらく放置されてたので即興で考えたような話です
個人的には好きなんですけどね
最後に梓、理由は萌えキャラだから(027・無題)
「なんかここらで軽めの話やってみよう」って感じで書きました
支給品がメイド服な理由はたまたま手元にPia2があったからです
当初はそんなに役に立たないだろうなと思ってたらなぜか耕一が着てましたね
アレには笑いましたよ
49話までで俺が担当したのは以上の4話です
50話以降は次の機会に
書き手さん達がどんどん舞い戻ってきて下さって盛り上がってきたね。
同窓会やってるみたいだよ。
最初の50話までに関しては、そろそろ感想が出揃ったかな?
そろそろ次の50話以降について語りたいんだけど、今晩辺りからではダメかな?
じゃ、50-99話解禁で。
名コンビが続々と誕生したよな。
北レミ、御堂とあゆ、祐介と美汐。
ここらへん全部好き。
マーダー雪ちゃん誕生の時は、もう読んでて痛くて痛くて。
みさき死、澪死を一挙に体験するとは、あまりに可哀想過ぎた。
誰も書かなかったら雪見の葛藤書こうかとも思っていたのですが。
見事に雪見の心情が描かれた話があぷされ、傍観者に回りました。
最初から最後の瞬間までずっと好きだった希有なキャラ。
んでは50〜99話を軽く読んで。
まず晴香&いいんちょ&あかり&マルチ組。
これは東鳩に偏ってるけど、かなり好きです。
同作でくっつくことは安定感が出るという利点があり、晴香というスパイスがいい味を出していますよね。
次。由宇サラバ。
こみパはごく最近やったので、当時は由宇の価値が解りませんでした。
次。「僕ともずくとヤンキーと」は北レミの絶好調期と思っております。
渋さが、リアル陣内ばり。
次。「うぐっ…うぐあぅぅあぐあぐあうああぐぅぁあぁぁあ…」
この台詞を生み出した名無しさんは神w こうまで怖がらんでもw
ラス。浩平&瑞佳&七瀬。
去年のはじめにONE購入したので、キャラが解って楽しめたシリーズ。
じゃあ書くかな、とか思い始めたのは、この三人組のためかもしれず。
……しかし当時、リアルタイムで読んでいたかどうかは、既に覚えておりませぬw
雪見は殺人者になっていく過程が自然で上手いと思った。
本来は動機が無いはずの由宇殺しも違和感無かったし。
一般に受けが悪い同作品パーティだけど、浩平&瑞佳&七瀬は良かった。
てか、七瀬の位置付けが絶妙すぎ。いや、マジで乙女ですよ。こいつ。
後はやっぱ、火花散る往人VS茜だな。
当時、往人が俺の中でハカロワ主人公だった。
しかし、喫茶店組みがああなるとは全く予想できなかったな…
第一節(1-49話)よりは減ったとはいえ、死人はわりと出てるよな。
九品仏・柳川・はるか・みどり・シュンか。
はるかと美凪のタッグは、異色で期待してただけに、はるかがあぼーんしたときは辛かったな。
・登場したコテハン
荒門氏 主になつみパートを書く。
マナー氏 マナ&聖の生みの親。
彼が最初にマナ書かなければ生き残らなかっただろう。
チャットは嫌い。
訳あり名無しさんだよもん氏 あさひと敬介を書く。
南でNGをくらう。
「NG」が通りだしたのも、南問題が発生した第2節からだったのか。
感想スレもここから分派したんだっけ?
>>チャットが嫌い
>>南でNGをくらう
余計な事書くのヤメレ(w
俺が書きたいことは全部、上で書かれてる…(汗)
では、書かれなかったことを九品仏と柳川の共倒れは壮絶だったね。
聖も格好よく書かれたきがするけど、元ネタのある技はどうかなと…。
もし、あの技を使い続けたら聖は最期まで生き残りかねなかった
忘れちゃなんないのが、御堂の分岐点だな。
わずか11分のニアミス。
あゆは間違いなく救いの女神だ。
ちなみに御堂だけではなく、
千鶴さんのキャラづけにおいてもこの殺人の意味は大きいと思う。
この罪のおかげで、千鶴さんてただの善玉キャラじゃない面白みのあるキャラになった。
当時はマーダー一直線だと思ってたけどさ。
てか、まじアンやったことがないのだが、
高倉みどりってそんなに殺しやすいキャラだったのか(w?
自分のために戦うことを決意していた柳川祐也。他人のために死ぬことを覚悟していた九品仏大志。
柳川は、自分が死ぬとは思ってなかった。大志は、自分は死ぬことがわかっていた。
その覚悟の違いが生んだ、壮絶な相討ち。報われぬ死もまた、彼らには相応しいのかもしれない。
狂気と毒。この2つのキーワードの犠牲となったキャラは数多い。
そしてその第一号となった河島はるか。
一度に二刀を用いるにはその身は華奢すぎた。相手を殺す気も無かったのだろう。
あるいは、自らがその「武器」を持つことで、美凪を守ろうとしたのかもしれない。
……事実、その刀が後に、不幸をもたらすことになるのだから。
高倉みどりの死には、意味があった。
だが、彼女の意志はそこにはひとかけらとして存在しない。
怨唆の言葉もなければ、涙の一滴もこぼれることはなかった。
無情である。マイナーキャラにも愛の手を。一回戦突破おめでとう。
自らの目的に向かって、一直線に邁進する茜。
その方向に迷いがなければ、そこにはロジックが生まれ、人格が形成される。
氷上シュンは、そんな彼女の犠牲となったうちの一人だ。
そして、自らを殺した茜をおもんばかる彼もまた、優しすぎたための犠牲者といえる。
前回触れなかったが、ここに来て「島内放送」の重みがグッと増す。
雪見と千鶴が、この放送をきっかけとしてそれぞれ殺人者としての道を歩み始め、
なつみと香奈子は絶望にその身を浸し、そうでなくとも参加者に動揺を生む情報源。
……というか、少しはショックを受けた様子を見せてくれ結花(80話:笑)
名コンビ、迷コンビが多く生まれたのも序盤ならでは。
「北川・レミィ」「祐介・美汐」「あゆ・御堂」「美咲・住井」などは既出だが、
ここでは特に「観月マナ・霧島聖」「柏木楓・芳賀玲子」の2ペアを上げたい。
前者はシリアス、後者はユーモアの分野のペアだが、これでなかなか味がある。
特に前者は、最後の最後までマナの行動の基準を固めた重要なペアであろう。
後者は……自分、小ネタが好きなんで。額に大往生な楓ちゃんもよし(55話:笑)
真琴の記憶喪失、深夜の佳乃など、後に含みを持たせた事件も起こっていたり。
この範囲で逆に残念なのは、るりるりの扱い。
雫メンバーの序盤半壊のほぼ直因となっている(香奈子・沙織)ほか、
のちのちまで多数のキャラクターを巻き込んだジョーカー制度のはしりでもある。
こういう舞台で彼女を書きにくいのは判るが、もう少しなんとかなったのでは、と思いたくなってしまう。
大志絡みのアナザーは秀逸。
おかしい男を亡くしてしまったといえよう。
追記。
……ごめんなさい、当時、聖って男だと思ってましたっ!!(笑)
ああ、キャラ設定が流通していないとこーゆーことが起こるのです。
なので
>>204も、仕方のないことではあるかと<由宇の価値〜
>おかしい男を亡くしてしまったといえよう。
ちょびっつワラタw
ああ、そうかここで祐介×みしおたんカプルが生まれたのだな。
非常に懐かしい。最萌カプルでした。二人ともが萌えキャラだった
カプルだもんなあ。
俺は瑠璃子あれでいいと思ったけどな。
搦め手の殺し屋としてね。
むしろ先手を打ってマーダーを殺してしまうのが後半のマーダー不足に繋がるわけで。
メイド梓萌え。
ニンジャマスター南さん萌え。
ジョーカー瑠璃子さん萌え。
50−99話は、ジョーカーという存在の登場や、定時放送、
そしてマーダーとなっていく者など、
だんだんとハカロワでのアイデアが付け加えられていった辺りやね。
このスレと、過去すれ、そして編集サイトを交互に読んでるよ今。
いやー、味わい深いものがあるなぁ。
この50話ではやはりマナと聖の出会いと別れの場面が特に印象に残ってます。
この後から,最後に至るまで,マナの影には常に聖がついているような感じに
なっていましたから。
それと,この二人と浩之の戦闘シーンは,ハカロワ史上でも屈指とも言える
ものではなかったでしょうか。
それともう一つ忘れてはならないのが,前にも誰かが書いておりましたが,
御堂の幻の殺人シーンでしょう。
ほんの数分の差でアナザー行きとなってしまいましたが,もしこれが成立してしまっていたら,
多くの萌えを生んだハカロワ御堂は生まれていなかったわけですから、それを考えるとあの出来事は
ある意味奇跡的であったとも言えます。
まあ、ほぼ同時刻に違うキャラに二度も殺されてしまった高倉みどりも、ある意味で奇跡と呼べそうでしたがw。
そして、最後に太く短い人生を送った大志の生き様が物凄く好きでした。
220 :
観月:02/03/17 00:04 ID:gc26aGMG
祐介美汐や住井美咲のコンビができたのはこのへんでしたね
それに彰初音カップルを加えて個人的には三萌カップリングでした
ずっとマナ粘着で書いてたけれどもそのへんの人たちも書いてたらなと思うとちょっと残念です
ハカロワはロワ要素ももちろんのこと、こういう萌え要素も大きな魅力ですね
当時はまだ定着してなかったみたいだけどハカロワの国崎は素で最高だった…(w
221 :
名無しさんだよもん:02/03/17 00:16 ID:cj+oX1R/
>220
よくもまー恥ずかしげもなくこのスレに顔をだせたもんだ
とりあえず21歳以上になってから来い
これ続けていると、にいむらとかまで出てきそうで今から鬱だな
耕一「はいそこ、喧嘩しない」
千鶴「こ、耕一さん……そもそも梓が……」
梓「なんだよ耕一!? だって千鶴姉が貧……」
+ しばらくお待ちください +
初音「わわっ、全然関係ないネタだよっ!?」
楓「……次から、何事もなかったかのようにどうぞ」
第二節ではやっぱり美咲さん護コンビ。
サブキャラタッグの中で言えば、ぐいぐい物語を引っ張っていってくれるのは彼らだと思ってました。
所持アイテムも美味しそうでしたし。
>「あ、うん。割り箸と、まな板」
脚本書いていた時(WA内)は、肉筆で一字一句心こめて書いていたんでしょうね。
ああ、観月氏にYELLOW氏。
あこがれだったな……
225 :
命:02/03/17 05:08 ID:otUWNSyj
095bについて。
今だから強く思うこと。タッチの差で敗れてよかった(w
個人的にはこの話も単純なマーダー化など狙ってませんでしたが。
マーダー御堂のイメージがついてしまうのは自分の力不足ですね。
ほぼ同時期に退場させられたみどりさんがいと哀れだとは思う(じゃあ屠るなよ)
雪見を書いた動機?について。
序盤でのマーダー不足(いるにはいたけどすぐ退場させられてまうし)への懸念からです(w
マーダーといえどやっぱりきちんとした動機付けないと、ハカロワでは活躍できないかなぁ、と。
(浩之は当時桐山系だったので置いとくとして)
んで、それと並行して雪見はあの放送(島内放送ね)で澪とみさきの二人の名前を聞いてどう思ったろう?
などと考えて、それであんなキャラにしてしまいました。
ここら辺で印象に残ってる話は瑠璃子さん。自分的にはあの無邪気な残酷さが大好きです。
さおりんはやっぱり不幸と鋏からは逃れられなかったのもポイント高い(w
ペアとしては住井と美咲さんが一番好きかな。
「バカな。僕はあなたを護るために生まれてきたんです。僕が、この住井護が、必ずあなたを護ります」
普段なら歯の浮くような、吐くにはあまりにも場違いな、それでいて住井「らしさ」が出てるこのセリフが大好きです。
いや、個人的な住井へのイメージだけど。
うあ……住井×美咲さん、好評だった模様。非常に嬉しいです。
担当した話について。
059話「かっこつけ」
何を考えて二人を組ませたのでしょうか。住井を書こうと思ったのは、
その時スレで「みずぴーのマシンガンはどこに行った?」というネタが出て、
あ、じゃあ住井に持たせよう、ってな感じの軽い気持ちでありました。
当然、住井護に燃えていたからでもありますがね。
美咲さんを出したのは、美咲さん萌えであるからでした。決まっています。
美咲さんとそれを振り回す年下の活発な男の子……という関係を書きたかった、というのもありますw。
062話「理性」
今見返すと、小学生と認識した上で、抱きしめたり赤くなったりする七瀬彰は、
何処かおかしな人だったのでは、と思います。いや書いたのは自分ですが。
愛しの美咲さんが何処かの馬の骨ととカップリングを組んでいる事など露知らず。
073話「無知」
>>脚本書いていた時(WA内)は、肉筆で一字一句心こめて書いていたんでしょうね。
自分もこういう印象を抱いていたので、こんなネタにしたのでした。
なんとなくパソコンとかワープロとか、そういうの苦手なんじゃないかな、という印象が、
ってあれ? 美咲さんシナリオ思えば長くやってないのですが、
「痕」シナリオ書いた時ってワープロでしたっけ? ……だったら少し恥ずかしい。
087話「眠り」
同作品チームであります。矢っ張りギャグしかやらず、さんざん怒られた記憶が。
七瀬中心で話を進めるというのは、このチームを書いていた時にずっと心がけていた事。
七瀬が当時、自分の中でかなり最萌えに近かった事も影響しているのでしょう。
挽歌氏が、自分折原チームの話、たぶんですけど、でハカロワ参戦した、と聞いて、
嬉しかった記憶がありますw。
ちょっと遅いかも知らないけど
真・狂気 ってMADがハカロワの名雪とかぶっていい感じ
ちょっと恐いけどw
放置長いな。
100-149話逝くか?
いいんじゃないでしょうか。<100−149
過去感想スレの遥か(略)氏の感想読み返してるけど、いい感じ。
230 :
名無しさんだよもん:02/03/18 02:12 ID:BXdlYKA4
age。
>>227 確かに。「貴方は悪くない」ってのが無ければぴったりだったんだけどな(w
この節、二人組の片割れが多く命を落としている。
死ぬまで自らの非殺を貫き、マナに非殺を説き続けた霧島聖。
詠美を守るため、生と死のやりとりに身を置き、散った猪名川由宇。
自らが招いた危機からあさひを逃がしつつ、命を落とした橘敬介。
彼らはいずれも、自分のことよりも連れのことを考えていた。
そのことは、あの島では甘さ、弱さでしかなかったのかもしれない。
だが、だからこそ彼らは人間で、生きてていたのだ、といえるだろう。
狂気は伝染する……と、高槻は言った。最初の頃の口調は今とだいぶ異なるが。
「狂気はぁっっっっっっ!! 伝染するんだぞっっっっっっ!!」
……違う。これじゃ別のキャラだ。
閑話休題。はじめから狂気にとり憑かれていた月島拓也。
月島瑠璃子によって狂気をとり憑けられた新城沙織。
彼らはどちらも同じ事を考え続けていた。……月島瑠璃子という存在。
そう言った意味では、前回「残念だ」と言った瑠璃子の立場も、
はっきりとした意義のある役割であったといえるのかもしれない。
ともあれ、雫の出演者がこれで半減してしまったのは残念なところ。
のちのちに評価が別れる喫茶店組&結界組もじわじわと進んでいるが、
それよりもこの節いちばんの見所は「真琴&繭」だろう。
聖がマナに強い影響を与えたように、ここで真琴も繭に影響を与えている。
殺し合いの場であることを認識しにくい環境が揃っている上での和やかな二人。
それはきっと、とても幸せな時間だったに違いない。
茜と祐一。
ハカロワの序盤〜中盤を通して、大きな流れとして存在したひとつの流れ。
この二人が出会ったことで、その流れは一層強まっていった。
恋慕、愛情といった心の繋がり。
終盤こそ戦闘色に圧されてしまうこととなったが、途切れることはなかった。
この二人の出会いと別れで、いくつの運命が変わったのだろうかと思ってしまう。
「どうしてコイツがいるんだ」と愛されて止まない(え、違う?)天沢未夜子。
ジョーカーとして参加した経緯もしっかり書かれており、心情的には悪くない。
でもなんというか「プチ主」というのはどうかと思ってしまう。
この節での一番の見所は雪見さん大活躍。
彼女の獅子奮迅の活躍は、序盤で散った親友二人が乗り移ったかのようだ。
乗り移ったら穏やかになる気がするが、二人ぶんも加えた活躍ということで。
ひとりぼっちのうえ、出番が少ないメンバーは、その描写も様々で。
スフィーは一発ネタに使われて。涙。
理奈はひとりぼっちで現実逃避。酷く涙。
なつみは復讐のことだけ考える。ものすごく涙。
ものすごく不憫。月代がひとりだけ前向きなのがかえって痛々しかったり。
でも月代は月代であのお面……。もう涙も出ないほど涙。
いちおう追記。
最後の「涙」連呼は、作品そのものの出来に対しての涙ではありません。
キャラクターの境遇に対してのネタですので悪しからずお願いいたします。
>>234 天沢未夜子は微妙だね。
当時、このキャラはどうやって表現するのかちょっと気になってはいた。
で、まあジョーカーになってしまったのだけれど。
これは、ジョーカー量産の走りになってしうんだよな。
その反面で、未夜子のキャラ付けはわりとしっかりしていた。
また、この時の未夜子との戦いは、
何気に郁未のキャラ立ちに少なからぬ影響を与えていると思う。
プチ主は確かにちょっと・・・
>>234さらに追記。
「一番の見所」が2つありますが、どっちも見所とゆーことでご容赦を(笑)
結界組集合もこの節だったか…。
後の展開を考えると、これが「終わりの始まり」だったんだよな。
当時はそんなことも考えずに「おお、なんて豪華なキャラ集団」って読んでたもんだけど。
いま、マターリ旧ハカロワスレ読んでたけど、
マジで浩之問題になってたんだな。
今から言えば改心しないで欲しかったけど、
当時はもういいよってな感じだったんだ。
ところで、CDって最初何のために出てきたんだろう?
確か、ミサイル制御とか結界解除とかいろんな説が飛び交っていたっけ?
始めてCD出した人、最初は何のつもりで出したのかちょっと知りたい…
>>239 でも、結界組って誰もラストバトルに参加してないんだよな(w
いや、マジで不遇だ結界組。
242 :
某:02/03/19 15:39 ID:4oLk050q
過去スレ読んでると、自分が心にもないこと言ってて失笑。
毎度、挽歌でございます。
この頃になると、間違いなくリアルタイム読者だったのだと思います。
ちょうどエロゲネタ板で、「SSってこんな感じかなあ」と模索していた時かもしれませぬ。
んで、由宇サラバは今回語るべきでしたね。
パンダごめんw
茶店と浩平組。
マターリした雰囲気に、狙いをつけていました。
思えば「真空」も「剣風」も、このとき彼女らがマターリしていなければ、考えなかったでしょう。
次、ちーちゃんと茜。
ちーちゃんはマーダー化から反転できるかな、と妄想開始。
茜は破滅型主人公として、どうだろうと思索。
要するにこの辺りで、「ハカロワ、書きたいな!」という気力ゲージが溜まってきているのですね。
ぶっちゃけ「。」氏とL.A.R.氏が居なければ、参加していた確率は半分以下だったでしょう。
……ちうか、そもそもSS書いてなかったかも知れず。
SS書きは、実に素晴らしい娯楽です。感謝感謝。
この中で自分の中で印象に残っているものをあげるとすれば、
真琴がお姉さん。
由宇の最期。
茜と祐一の邂逅そして別れ
真琴に関しては、完全にやられました。
最初に読んだ時、ただそれしか思えませんでした。
一瞬のネタとしてだけではなく、繭に与えた影響の大きさを考えると
最後まで読んだ時でも、重要なポイントだったかと思います。
由宇の最期に関しては、単純に話が好きでした。
由宇もよかったけど、自分としてはこの話の雪見が特に好きでした。
茜と祐一の邂逅と別れに関しては少し早すぎたかなと思います。
読んでいた当時はそうは思わなかったのですが、全部終わってみて
改めて辿ってみると、もう少し勿体つけてもよかったかなと。
話しとしては(特に別れのシーンが)すごく好きでした。
この頃は数分間隔で話が投稿されるような時期であった事を覚えておりますなあ。
彰の話書いたその直後にリレーされたのとかが記憶の片隅に。
挽歌氏をハカロワに引きずり込む要因になったのは非常に良かったのですが、
やっぱり今読み返すと浩平組は恐ろしいくらいマタリしてました。
もう少しハラハラドキドキを描くべきだったのかもなあ、と今更ながら。
まあ、挽歌氏引きずり込んだ事考えると、選択は間違っていなかったのでしょうがw。
コテハン紹介は荒れを招きそうなので中止します。
また気が向いたらやります。
ハカロワが成功した一因は主力のコテ同士が自分の芸風を曲げないながらも
相手を尊敬している事かもしれない。
馴れ合いではなくて。氏、挽歌氏、LAR氏三者とも「俺ならそう書かないけど貴方
の作品は面白いよ」と考えてるのではないか。
>>246 もうあと数回は大丈夫だと思うが今のうちにやめるのは賢明かもしれない(w
そろそろ、次行ってみる?
次は150−199話。ゲッツ!が生まれた時期なんだけど(w。
回転早すぎない?せめて数日おいてほしいと思うんだけど。
しばらく書き込みがない
↓
次行く?
↓
同意数件
↓
次へ
このパターンでいいっしょ。
流したくない時は感想書く。
まぁ流れた後で書いてもいいしね?
この辺の話で一番印象に残ってるのは
やっぱり聖先生の死とマナの成長あたりかな?
このころはまだWAやってなかったのでマナというキャラを
よく知らなかったけどこれでマナがお気に入りキャラになったような記憶が。
茶店組も結末を知った今読み返してみるとまた違った趣がありますね。
九時間放置。150-199話解禁と行こうぜ。
もちろん追っかけ感想もOKだ。
由綺には萌えました。ああいうのはゾクゾクして良いです。
香奈子の死は、ちょっとどうかと思います。雫やったことないですけど。
これが問題視されたのって結構後でしたよね。
あの時も感想スレは大荒れでした。
159話は、NGにならなかったのが不思議。今思うと意味不明です。
理織が殺されてる以上はどの道ああなると思いますけど、もっと工夫した方がいいですね。
浩之が最強です。瑠璃子はあそこで死ぬには惜しいキャラでした。
御堂とあゆがさらにいい感じ。ほんと、優遇されてますね、御堂。
156話が自分の中では割と気にいってるのですが、どうでしょう。
ネタとしては別になんでもないものですけど。
とまあ感想になってるのかなってないのか。
毎度。ついに拙作登場。
ちうか、何で勝手に時間戻すですか!?……という話ですなw
当時は余程の無茶でもなければ、なんとなく受け入れてもらえたのだという、いい証拠品でもあったり。
相変らず、東鳩+1組がいい味。
瑠璃子さんはたしかにもったいなかったですね。
でも、ある意味では先が全く読めない面白さもあるわけでして。
これはこれで、よろしいかと思いまする。
みちる。ロリキャラの中では珍しく好きなキャラなので残念でしたが、いい消え方でした。
ちなみに、繭と遭遇させたかったキャラのひとりです(みゅーっ、とw)。
自分の書いた話。
◆力不足で住井・美咲・英二さんと三人を死に導いてしまいました。
WA二人惨殺をもたらしてしまった訳で。
話自体は気に入ってるんですけどね。
この辺WA勢大活躍ですのよね。由綺可愛いし。
◆直視の魔眼ネタ。
忘れてください。きっとちょびっつおかしかったんです、自分。
◆彰×初音。
オリジナル設定を出してごめんなさい。これに尽きました。
初音ちゃんに初潮が来てるなんて今思い返すと笑える笑える。
好きだった話。
◆死ぬまでセイギ?
えち話です。読んでた当時、かなこちゃん萌えかつあおいたん萌えだった私は、
かなり萌えた記憶があります。
……その後のかなこちゃん死は、だからなかなか厳しかった。
◆御堂×あゆ
これ以上萌えさせんな、と思ったw。
特に印象に残ってるのはこの辺りかなあ。
257 :
林檎:02/03/21 00:21 ID:VKHrnKBx
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/ < 先生! マナー氏の由綺はめちゃくちゃ萌え萌えだと思います
__ / / / \
\ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
私の作品もでてきましたが…
「死ぬまでセイギ?」はえち話なんかじゃないやいw
第四節。
愛する人を失った住井のもろさが一気にでたな。
そのままマーダーか、噛ませ犬的死者になるだろう…と残念な気持ちで
読んでいた記憶があるよ。
・ここでの死者は桑嶋高子 遠野美凪 みちる 雛山理緒 塚本千紗 澤倉美咲
月島瑠璃子 松原葵 緒方英二 石原麗子 太田香奈子の11人。
・199話終了時点の残り生存者数は63人。
・葉鍵ブランド別だとLeafが9人でKeyが2人。
・雫は長瀬祐介を除いて全滅。
作品別キャラ生存率
―――――――――――――――
雫 1/6 16.6%
痕 5/6 83.3%
鳩 8/13 61.5%
WA 6/9 66.6%
こみ 6/12 50.0%
まじ 4/6 66.6%
誰彼 5/9 55.5%
───────────────
葉っぱ → 61人中 生存35名
Leafブランド登場キャラ生存率 − 57.3%
Moon. 7/8 87.5%
ONE 8/12 66.6%
Kanon 9/11 81.8%
Air 4/8 50.0%
───────────────
鍵 → 39人中 生存28名
Keyブランド登場キャラ生存率 − 71.8%
みんな生き急いでるなぁ。改めて読み返してそう思いました。
・浩之大活躍。伏線も何もかもキャラごと踏み砕いていくのは、ある意味壮観でした。
・初音ちゃん可愛い。御堂と漢がそれに負けないくらい可愛い。
・”この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。”
護がイコで美咲さんがヨルダ。まさに気分はICOだったこのコンビも実質的に舞台から退場。
当時は「これがキャラロワイアルか……」、と先の読み辛さを痛感しました。
ともあれ死んで残念と思うキャラが続出する一方で、また新しく魅力的なキャラ、
或いはコンビが生まれてくるのは、挽歌さんが仰っているように、これはこれでよいものですね。
先に狂った者が、生き残る。
必ずしもこの条件と結果はイコールで結ばれるものではないが、間違いというわけでもない。
桑島高子、遠野美凪、塚本千紗、松原葵……。
彼女らは事実、「生き残るために殺す」という狂気に殺されたといえる。
逆に言えば、その狂気に囚われない強さが彼女たちにはあったと言うことなのだが。
美凪の死で、みちるが消えた。
そもそも能力が制限されるこの地で、何故存在できたかとツッコミしたくなるが詮無きこと。
今は、どうか幸せな夢の続きを。
自分の意志ではなく、かつ自分の意志とも言える殺人を冒し、友人を助けるために
更にまた殺人を重ねようとした雛山理緒。
彼女は弱かった。自分の意志で殺さないことを選択する強さも、他人を見捨てる強さも、
彼女にはなかった。そしてその結果が、その何もかもが報われない死で。
美凪とみちる、理緒と千紗もそうだが、この節では「連鎖反応的な死」がやたらと多い。
澤倉美咲と緒方英二、月島瑠璃子と太田香奈子も、死に様は違うが続けざまに死んでいる。
ある一つの死が狂気を、そして別の死を呼ぶ。考えてみれば至極当然のことではあるのだが、
千紗と香奈子はもう少しどうにかならなかったものかと思わないでもない。
そして殺人者を標榜しながら一人も殺すことなく散った石原麗子。
運がなかったとしか言いようがなく。そして運がないことはこの島では命取りとなる。
一人でも殺すことができていれば、その運命もまた異なったものになっていたかもしれない。
この辺りの話、何やら定時放送があったりなかったりで混乱してしまう。
あまりにも人死にとその影響が複雑にありすぎて、書き手も混乱していたのかと思う。
時間が遡ったりもしていますし。進行にさほどの制限がなかったとも言えます。
人死にが多い割に、全体的に見れば平和なグループが多いように思える。
その分、不幸が訪れたグループには容赦のない出来事が襲っているわけだが……。
楓&玲子、結花&彩のペアは今回も登場。前者は脱出口を捜すという目的を持っているが、
後者は特に目的がないような気もするが、それはそれでいいのかもしれない。
前節からのつき合いながら、マナと黒きよみもなかなか良いコンビだったと思う。
TH組。マルチ合流で一転、和みチームに。
AIR組。往人の人形劇に先んじて観鈴が葵ちゃんを看取っている。
ONE組。ネタが先行しすぎで、他グループと接する機会を逃している。
そして結界組はとうとう臨界点。人を集めすぎたツケが回ってきたというところか。
スフィーの登場シーンは唐突ながらもなかなか格好が良かったのだが。
今回、浩之と祐一、弥生の三人が、あちこちの場面に忙しく登場。
殺人者、探索者、そしてその中間者と、彼らの足跡を追ってみるとなかなか面白い。
今回の個人的に一番の見所は、麗子・雪見・弥生の三つ巴戦。
次点に前回から引き続き真琴のお姉さんモードと、今回新規の住井の悔恨モード。
大切なものを手放した真琴と、手放した結果に後悔する住井。ある意味で似ているとも言えるだろう。
50話を越えたあたりで企画に気付き、「これは面白そうだ…!」と
固唾を飲んでROMっていたが、熱気にあてられ、
SSなんぞ書いた事すらなかったのに「ちょっとだけなら…いいよね?」と
参加してしまったのがこの頃。
直前の段階で由綺が暴走し,浩之が武器を集めていたので、彼らを止めたり、
あるいは殺陣が出来るキャラがいれば……と思って過去ログを読み返し、
とあるキャラ達の死に様を見て「このままではこの作品の連中、折角
戦闘向きの設定を持ちながら他キャラの引き立て役で全滅しそうだな。
ここでくらい活躍させたいなぁ」と思って、それまで100話ほど出番がなかった
あるキャラを登場させて、武器を拾わせてみたりした。
結局中盤まで4,5作だけ書いたが、今読み返すと大後悔。
もっとSS慣れしてから書くべきだった……。
結局人死にも出さず、ただキャラの行動を補完しただけで
終わっていて、自分の勇気のなさに少しげんなり。
>>264 あ、それわかる。
自分も15作ぐらいしか書かなかったけど、
もっと書いときゃよかったとか今後悔してる。
一人も殺せんかったしな。
殺される原因は結構書いたけど。
へタレベースの生き様欄に、自分の書いた台詞が乗っていると
ちょっと嬉しかったりする。
本スレ(#4-#5)で読んでみたんだが、この時期ほんとに凄かったね。
書き手も読み手も熱病に浮かされてるようにお祭りやってたな。
特に浩之問題の時は、リロードする度にガバッと書き込みされて、
スレの進みがめっちゃ早かったもん。
いいんちょと出合ったときの浩之のようにカッコイイ戦闘があって、それで使者が出たなら
あんまり問題なかったんだろうがなあ。
遭遇して殺しただけの話が多いのが浩之ちゃんの不幸だ。
これほどひどい混乱期に作品をアップし続けた書き手の方々に脱帽。
ゲッツスレの、
56 名前:名無しさんだよもん 投稿日:2001/05/23(水) 03:30
とにかく、書き手以外は全員こっち来い!
という書き込みが妙に好きだった。何故かはわからんが(w
この時期、浩之、瑠璃子、香奈子と問題が多発したからお祭り騒ぎだったな。
長い間放置されてるんで、200−249話をそろそろ解禁しません?
12h以上開いてたのか。解禁で良いんじゃないか。
しっかし感想感想言ってた奴は、ちゃんと書いてるんだろうな?(w
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/log05.htm ・死者は 沢渡真琴(233話)杜若きよみ・白(239話)天沢未夜子(240話)
住井護(242話) 川澄舞(244話) 倉田佐祐理(244話) の6人。
・249話終了時点の残り生存者数は57人。
作品別キャラ生存率 (括弧内は前節比)
―――――――――――――――
雫 1/6 16.6%
痕 5/6 83.3%
鳩 8/13 61.5%
WA 6/9 66.6%
こみ 6/12 50.0%
まじ 4/6 66.6%
誰彼 4/9(-1) 44.4%
───────────────
葉っぱ → 61人中 生存34名(-1)
Leafブランド登場キャラ生存率 → 55.7% (-1.6%)
Moon. 6/8(-1) 75.0%
ONE 7/12(-1) 58.3%
Kanon 6/11(-3) 54.5%
Air 4/8 50.0%
───────────────
鍵 → 39人中 生存23名(-5)
Keyブランド登場キャラ生存率 → 58.9%(-12.9%)
ハッピーライフ、北川の狂いっぷりが素敵だ。
真琴は悲しかったなぁ。お姉さんモードがいい味出してただけに。
ところで、
浩之、真琴を襲う → 真琴、記憶を失う → 真琴、祐一襲う →
名雪、真琴を殺す → 祐一、名雪を見放す → 名雪、狂う →
名雪、琴音を襲う → 琴音、狂う → 琴音、浩之とあかりを襲う →
この回りまわって浩之にかえって来る連鎖っぷりは見事。
リレーの醍醐味ですな。
祐一が名雪を見放したのが終わりの始まりである気がするが。
セミー…かっこええ…大好きだ…。
序盤に死んだ岩切・凸・高子を除いて誰彼組は皆それぞれ見せ場作ったり活躍してたのがイイ。
キタガー&レミレミが久々に登場。
世界の終わりまで二人きりでこうしているんじゃないのか、
と思うくらい完全に独立した世界を構築している二人。
あまりクラスメートを気にかけてずにマターリを決め込むような随分と
さばけた具合だったのがちと気になったけど、いい感じでした。
一方住井。
颯爽と登場して、愛するお姫様もゲットして
さぁ、これから一暴れか?って時に美咲さん死亡でブチ切れDQNに変身。
伏線等で期待も高かっただけに、その後は彼が谷底に転げ落ちていく
過程を見てるようで痛々しくてしょうがなかった。
ハカロワの中で一番ヘタレとされてるのが祐一だとしたら、
一番惨めだったのが住井ではないだろうか。
とにかく合掌。
序盤から中盤はいったん正気を失ったと判断されたキャラが容赦なく2、3パート先で
殺されていくので、ドキドキもんダターヨ。
勝手に俺的MVP
第一節(000〜049)
MVPキャラ 里村茜
悪役キャラじゃなくてもマーダーになるということを教えてくれたキャラ。
これで緊張感がぐっと増した。
ベスト台詞 012話 「かったりぃ、さっさと終わらせて帰るぜ、俺は」
すごい冷酷な台詞なのに、浩之のキャラとちゃんとマッチしているところがいい。
次点 017話 「それはね、椎は…、うっ! ガクッ…」
爆笑した。序盤だから許されることだね。
第一節(049〜099)
MVPキャラ 国崎往人 次点 九品仏大志
往人かっちょいいです。常に情を廃してる、一歩間違えればマーダーな危うさが好いです。
この時は茜との再戦を信じてたな。意外な形でそれは叶う事になるけど。
ベスト台詞 063話「修羅」 「…違うな、あさひちゃんに牙を向ける内の一人であるお前だからこそ、吾輩の死にも意味がある!」
あついっすねー大志。柳川にしてみれば、『誰だよあさひって?』ってな感じだろうけど。
柳川があさひを知ってれば笑うけど。
次点 094話 「うぐっ…うぐあぅぅあぐあぐあうああぐぅぁあぁぁあ…」
こいつ絶対ヒロインじゃねぇ。
第三節(100〜149)
MVPキャラ 霧島聖
雪見と迷ったけど、こっちをプッシュ。
こんな序盤に死んだのにもかかわらず、
最後まで誰かから思い出してもらえるキャラって結構稀有なんじゃ?
繭とか最後の方、微妙に真琴のこと忘れてるっぽいし(w
ベスト台詞 「怪我人を手当てするのは医者の務めだ。どんな者でもな」
マナの指針となる言葉。往人がどんな風にこの言葉を否定するのかちょっと興味があったり。
次点 「わはは! おはよう二人とも! 世界の乙女、七瀬留美のお目覚めよ! あら、二人ともラブラブね!」
おはよう、世界の乙女。寝言は目を覚ます前に言え。
いや、台詞じゃないけど。
第四節(150〜199)
MVPキャラ 森川由崎 次点 沢渡真琴
迷うところだが、ダークな話が好きなので由崎を選択。
いわゆる狂気キャラの走りになるのかな。
由崎VS名雪とか会話が成り立たなくて楽しそうだなぁとかちょっと妄想。
逆MVPは、浩之、てめぇだ。
ベスト台詞 153話 「私、強くなるよ。誰にも負けないくらい強引に、わがままに、乱暴に、冬弥くんを護るよ」
こんな台詞言われてみたい…
逆MVPはやめとこうぜ。
あれやな。佐祐理狂わせた奴、実はkanonやってなかったでしょ(藁)。
キャラの性格は、ちゃんとつかんで書いて欲しいと思った、記念すべき1話(笑)。
綾香の姐さんしゃべりなんかもあったな。
>キャラの性格は、ちゃんとつかんで書いて欲しいと思った
それの一番の被害者は高槻かも…。
あんなに痛快なキャラだとは当時知らなかったYO!
天沢未夜子が散ったのは、一つの象徴。
本来、特殊能力の類が制限されていなければならない状況下。
元来の設定と大きく逸脱させるのは控えるべき環境で。
「謎の多い人」が拡大解釈され「他人のことが解ってしまう」完璧超人として、
剣の達人で、前回の大会の生き残りにまでなってしまっていた水瀬秋子と、
決して殺害には向かない、作り物の「爪」での一撃必殺を繰り返す柏木千鶴。
なんか、前々回ツッコんだプチ主共々、超人バトルはお腹いっぱいでした。
祐一に看取られ、自分が死ぬことにすら気づかずに永久の眠りに就いた沢渡真琴。
復讐に駆られながら、本当の仇すら知らずに非業の死を遂げた住井護。
自らの死を賭し、島にいる全ての人々に争いの無意味さを説いた杜若きよみ(白)。
彼らの死は、幸せであり、不幸であり、そしてこの島ではありきたりのもので。
守り合い、騙し合い、争い、殺し合う中でも、死だけは、全て等価である。
……でも、川澄舞と倉田佐祐理、二人の死は、彼女たち二人以外の誰にとっても、
彼女たちを殺した当の雪見にとっても……無価値であって。
こういった結末を見てしまうと「原作ままの組み合わせにしてしまうのは惜しい」
と思ってしまう。ONE組、誰彼組がいい味を出しているだけになおさらである。
読者大絶賛の北川節は絶好調で。
由綺の狂気はより一層影を濃くして。
月代のお面は外れなくて。
浩之が改心して。
祐介と美汐はラブラブで。
和樹と詠美はその先まで行っちゃって。
あゆと別れ、御堂動物園が新装オープン。
ずらずらと並べるだけでも様々な出来事が並行して進んでいるのがよく解る。
今挙げたメンバーが出ている話は、賛否両論あれど見ておいて損はないはず。
だが、その中でもここは、白きよみの短いながらも圧巻の生き様を推したい。
スフィー&芹香と結花&彩が合流した話で、スフィーの口調が違うことからも解る通り、
新作系のキャラクターはキャラクターを捉えづらいのか、出番も総じて少ない。
白きよみもその例に漏れず、主な出番はこの一連の話だけだが……その覚悟は、半端ではない。
事実、この放送によって動くキャラもいて、壮絶ながら意義のある最期だったといえよう。
次点としては、浩之vs千鶴の、河原での決戦を挙げたい。
前述したように「改心をしたあと」の浩之の話だが、これはこれで浩之らしさが出ている。
自分のことはどうでもよく、他人に干渉しまくる、と言う点ではそう変わらないからだ。
当時であれば「マーダー減らしだ」と叩かれたかもしれないが、やはり改心前の浩之のまま、
この対戦カードを見たかったと思う人は、決して少なくないだろう。
個人的に気に入った台詞はこれ。
「セリオさーん。どうして死んじゃったんですかー」 (243話/マルチ)
いかにもマルチらしいと言えよう。
>>284 確かに、秋子、千鶴をはじめとする戦闘系キャラと
あゆ、素繭をはじめとする非戦闘系キャラとの間の実力差は
当時も問題になっていた。
もっとも、全く小細工の無い正面対決であゆに負ける秋子や千鶴というのも
違和感バリバリではあるが。
だが、秋子が完璧超人だったというのはどうだろう?
確かに当初の秋子は余裕たっぷりで、正直余り好きではなかった。
だが、この節から徐々に秋子の余裕が失われていく。
名雪に去られて、琴音に八つ当たり、それでも未夜子との戦いではまだ冷静さを保っていたが、
千鶴という対等の存在にぶつかってしまう。
続く郁未戦では、本来なら名雪の治療を優先させなければならない状況で憎悪に我を失い、
先に理性を取り戻した郁未から停戦を持ちかけられる始末。
狂った名雪を前にもはや大局的な視点も失い、そして…
こうやって通して見ると、序盤の完璧ぶりがあったからこそ
あの結末は感慨深いんじゃないかなぁと。
最初は最も狂気から遠かった存在が、最も狂気に犯されてしまう過程は
多少強引ながらも良く出来てたと思う。
リレーの素晴らしいところやね。
>それの一番の被害者は高槻かも…。
>あんなに痛快なキャラだとは当時知らなかったYO!
頑張って台詞の端々に「だあああっっ!」は入れてたんですが、なかなか上手くいかず。
結局あんな中途半端になってしまって、今読み返すとかなり後悔。
御堂も高槻もそうなんだが面白ければ違ってもいいじゃないか。
えっと、浩之が脱マーダーです。
感想スレのアレっぷりがあったし伏線っぽいのもあったから「もういいだろ」
と判断して流れ変えちゃいました。
軽率だったかな。後悔。
白きよみはかっこいいと思います、はい。
北川とレミィは芸術の域に達しているかと。笑ったなあ、当時。
この時点でロワ企画開始から一週間しかたってないんですね。
まさか完結まであんなに時間がかかるとは。
>まさか完結まであんなに時間がかかるとは。
ハゲシク ドウイ。
ここまでのめり込む羽目になるとは思ってもいませんでした。
hmm……ここで書いたのは、住井だけですね。
WAカップルと敵対する存在になるかなあ、と奇襲させました。
どうやら、落としどころが甘かったようで。由綺の真上に落としておけばよかったかも知れず(ぉぃ。
住井、済まんw
内容的特徴は、ひつこい描写と効果音の挟み込み。
あと光を意識してるところ。
学校でのチヅアズvs秋子さんや、教会編の描写とかは、この辺の実験が効いているのかもしれませんです。
さて千鶴さん。
いい感じにマーダーっ気を薄めてきているので、これは逆転狙えるかもなあ…と心の中で画策。
誰も注目しておりませんけれども……月代。記念すべき第一声が、ここ。
「(・∀・)水…つけてもはがれないよ?」
292 :
林檎:02/03/24 22:24 ID:TP2mr64x
|__∧ コソーリ
|Д`)
|⊂)
>>291 | /
| リナヲ コロサセハ シナイ…
住井が由綺を殺してれば冬弥が彰や弥生と別の生き方を選んでたかもしれないな。
彰の長寿と弥生の活躍を考えると冬弥のためにも住井の死は惜しまれる。
冬弥が死んで由綺だけ生き残っても長生きはしなかっただろうが。
誰かの為に、何かができる。
この言葉において、他の参加者が己の身内の為に誰かを殺すのとは対照的に、
己の命を犠牲にしてまで、他の参加者が協力し合うように訴えたきよみの死が印象的でした。
晴香は個人的に智子とあかりを見捨てでも高槻をぶっ殺しそうな性格かなぁ……と、思っとります。
浩之は読んでた頃は「かったりーなら自殺しろよ」とか思いながら読んでたんですが、罪を認めた上で、生きていこうと決意したのは立派にゃ。
そして、茜。なんで理奈は殺せないのに……
最後に祐一。なんで真琴に首絞められてんのに抵抗しないんだよ? 真琴が思い直さなかったら祐一死んでたの? もしかしてw
きちんと行動してたら名雪も勘違いしなかったんじゃ……? あぁ、へたれ。
この節で御堂&ぴろとポテトが合流。
245話には笑わせてもらったよ。
御堂動物園までの長い長い伏線の始まり……なのか?(w
さて、そろそろ第6節に移っても良いと思うんだが……。
タイミングよく、23:00辺りから250話から299話の解禁とかどうだろう?
意見モトム。
296 :
名無しさんだよもん:02/03/26 00:45 ID:4zf1EbUm
>295
書き込みも無いようだしいいんじゃないか?
いっぺんageておこう。
250話〜299話。
前半は、白きよみの放送の影響がそこかしこで現れ始める。
蝉丸、月代、楓、千鶴。
そして何と言っても御堂。
あゆとの出会いが殺人者としての御堂の心を揺らがせたならば、
きよみの放送は迷っていた彼に明確な行動指針を与えた。
そういう意味で、最もきよみの放送に感銘を受けたのは彼だったのかもしれない。
中盤〜後半にかけては南さん最後の大暴れ。
何と無く南さんは手裏剣よりも釘バットの方が似合ってるような気がする。
その殺戮の対象となった玲子、そして彩。
そして、前節での和樹と詠美の愛の営みやあさひと神尾親子の触れ合い。
改めて読み直すとこの節付近はこみパ陣営が色んな意味で熱い。
後に繋がる話では、名雪が壊れるくだりが印象的。
冬弥に対する由綺といい、祐一に対する名雪といい、
この手のヒロインは何故にこう悲惨な人生を歩むのか。
「大切な人の為に人を殺す」という罪を背負いきれる程に強くは無かったという事か。
最も、一番の問題は罪を犯させ、その罪を共に背負ってやれない相方の方にあるのだろうが。
250-299で印象に強いのは、やっぱり「蒼天の雨」。
わたしがハカロワで1,2を争うくらい好きな話である。
雪見萌えであり往人萌えであったわたしが、この話を好まぬはずがない。
葉鍵ロワイアルというリレーに於いて、最高の話の1つだと今でも思っています。
読んでいて震えたのはこの作品が最初。
「さあ、人形劇の始まりだ」
このワンセンテンスが、どれ程わたしの心を深く抉った事か。
タイトルのセンスが秀逸すぎる。求めるものは夕焼けの晴れ、けれど現実は蒼の雨。
この話があったから引退宣言回避してまた書き出した事を思い出しました。
この50話でのベスト台詞は、
「なるほど、坂神の連れか…道理で強ええワケだ」
ですね…… ハカロワにおいて一番成長したのは御堂なのかなぁ、とか思ったり。
いや、誰彼プレイしてないんですがねw
千鶴さんが哀れかな。愛する者を守る為に犯した罪なのにねぇ……まぁ、だからといって正当化して欲しくは無いが。
楓も、もうちょっと千鶴さんの事を信じてあげられなかったのか。あの行動は、酷すぎだろw
正体に気付いた楓を狙わず、周りを攻撃する南さんが凄かった。出来れば、楓はトドメなんて刺さないで欲しかった。
祐一は……自分の事棚に上げてよくあんな行動が取れると思う。現場にいたくせに何やってたんだよ……あぁ、ナニモシナカッタノカ。
別に煽ってる訳じゃなく、マジでそう思うから(ぉ
印象的な死は……やっぱり雪見ですね。自分を止めた相手と語り合う。
彼女が涙しながら語った生き様が……喩え、滑稽だったとしても。お疲れ様、と、一言。
彼女に送りたい。
ここいらから、本格的に筆を走らせ始めたところでしょうか。
まず、秋子さんとちーちゃんを軽く同盟。
いま読むと、いかにも後で効かせようと狙っておりますけれどもw
チャンスがきたので、とりあえずちーちゃんをひっくり返しました。
梓の存在は、やはり大きいのです。
ここで耕一メイド化を露骨に企んでいます。こりゃ馬鹿というより悪趣味です。
都合よく別れていた浩平組へ、同時襲撃。
七瀬と瑞佳の、どちらを殺すかは迷いどころでした。
ちなみに挽歌は、剣風みたいな話が大好きであります。
アクションラブ。ビバ活劇。ちょっとセンスが板違い(ぉぃ
マルチのウィルス感染は、小ネタを仕掛けてみた…といったところでしょうか。
ところで以後登場する味方コンピューターは、ほとんどどれも狂っておりますねw
さて忍者南。挽歌は好きでした。にっこり笑って血の嵐。
ここいらで余裕があれば、綾香が書きたかったですね。
飛びつき腕十字とか。
後に長らくお世話になる、反転繭はここで登場なのですね。
セイカクハンテンダケは月代のお面と共に、キャラを延命させたアイテムと言えるでしょう。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/log06.htm ・死者は深山雪見(269) 芳賀玲子(281) 長谷部彩(290) 牧村南(294)の4人。
・299話終了時点の残り生存者数は53人。
作品別キャラ生存率 (括弧内は前節比)
―――――――――――――――
雫 1/6 16.6%
痕 5/6 83.3%
鳩 8/13 61.5%
WA 6/9 66.6%
こみ 3/12(-3) 25.0%
まじ 4/6 66.6%
誰彼 4/9 44.4%
───────────────
葉っぱ → 61人中 生存31名(-3)
Leafブランド登場キャラ生存率 → 50.8% (-4.9%)
Moon. 6/8 75.0%
ONE 6/12(-1) 58.3%
Kanon 6/11 54.5%
Air 4/8 50.0%
───────────────
鍵 → 39人中 生存22名(-1)
Keyブランド登場キャラ生存率 → 56.4%(-2.5%)
もう、「蒼天の雨」が最強です。憧れです。
以上!!
今まで何度も言ってきたし。
そろそろ300-349話いってみよか。
深山雪見というとみに情け深い女がいた。
芳賀玲子という底抜けに明るい女がいた。
牧村南という夢を諦めなかった女がいた。
ひとりは殺人という目的へと身を浸し。
ひとりは現実という幻想から目を背け。
ひとりは自分という道具など酷使して。
知人のために自分を捨て、他人を殺していった雪見は、他人に看取られ。
他人のために知人を作り、自分を構築していた玲子は、知人に殺されて。
自分のために他人を騙し、知人を殺していった南は、自分を殺していた。
すべての異なる生き方は、自分と他人、そして自分と知り合った知人によって、
混ざり合い、絡み合い、影響を及ぼしていく。
信頼するか、利用するか。
自分でも認識できないその判断を、彼女たちはどう下していったのだろうか。
>>304 ごめんなさい。長谷部彩を入れ忘れてました(涙)
……で、ここまでくると本編もかなり煮詰まってきて、読めば読むほど味が出る。
知人の死を悲しむばかりだった「知人との関わり」に、
行方の解らなかった知人の「最近の動向」を人づてに聞く希望。
そして信頼のおける人物との感動の再会。
(個人的に「最初から知り合いと合流するのはつまらない」というのは、
自分がこの「再会」というファクターを重要視しているからともいえます)
往人の人形劇や御堂の決意、繭の反転にONE組の危機、と見所も多いこの節。
とはいえ、この節が全体の流れにおいて最も重要な役割を果たしたと言えるのは、
「長瀬一族」の具体的な存在を明らかにしたことではないだろうか。
今までは高槻だけが参加者の矢面に立った形だが、ここにきて彰や祐一の口から、
その陰にいるであろう長瀬という存在について語られ始めた。
これは大きな転機ではないかと思う。
千鶴の心の推移、弥生のジョーカー化、マナ&黒きよみの再遭遇など、
相変わらず見どころは多いのですが、今回の一番の見どころとしたいのは、
「夕焼けの空の下で(280話)」を推しておきたいとおもいます。
既出の「蒼天の雨(269話)」や、次回への急展開「剣風(299話)」も外せないところ。
アナザーは「クローン」を扱った超問題作から「これぞアナザー」と呼ぶべき会心の一作、
確信犯っぽいタイガージョー登場の作品、そして未来を予見したような北川&観鈴の遭遇作まで、
バリエーション様々。好き嫌いはあるだろうが見て置いて損はないと思う。
しー原がキタガー・レミレミ書いていた事を初めて知った。
名雪の狂気ムビ初めて見た。
びっくりするぐらいハカロワ名雪とシンクロしてるよ。
やっぱ名雪ってそういう雰囲気あるのか?
『水瀬親子マーダー化計画(w』の繭の首締め名雪も、
自分の頬を引っかく秋子も怖かったな。
まあ、あのイベントのおかげで繭生き残れたっぽいが。
秋子さんが苦戦するってのは新鮮だった。
しかし、タイトルもう少し考えて欲しいかも。
蓬莱スレ立ったんだな。
あーあ・・・・これで葉鍵学園は遠くなった。
まったりしてーよ。
ハカロワ&スタロワ書き手としては、葉鍵学園やりたいのだけれどな。
また止まってきたな…次逝くか?
>>309 IDが激しくカコイイな。
ハカロワはともかくスタロワと葉鍵学園に関連はなさそうだが(w
テレホ開始あたりが目処か?
・死者は長森瑞佳(302) 巳間良祐(302) 千堂和樹(335) 柏木楓(335)の4人。
・349話終了時点の残り生存者数は49人。
・ついに過半数を割る。
作品別キャラ生存率 (括弧内は前節比)
―――――――――――――――
雫 1/6 16.6%
痕 4/6(-1) 66.6%
鳩 8/13 61.5%
WA 6/9 66.6%
こみ 2/12(-1) 16.6%
まじ 4/6 66.6%
誰彼 4/9 44.4%
───────────────
葉っぱ → 61人中 生存29名(-2)
Leafブランド登場キャラ生存率 → 47.5% (-3.3%)
Moon. 5/8(-1) 62.5%
ONE 5/12(-1) 41.6%
Kanon 6/11 54.5%
Air 4/8 50.0%
───────────────
鍵 → 39人中 生存20名(-2)
Keyブランド登場キャラ生存率 → 51.3%(-5.1%)
315 :
終了:02/04/01 07:53 ID:QbjFbP9Z
感想大会は完結を迎えた……
終了するな。
感想感想言ってた奴はどこへ行ったんだ。
サバイバルはまだまだ続くよ
300話〜349話
全体から見るとパートとパートの繋ぎ的な感じの話が多いような気がする。
印象に残った話を幾つか。
まず331話「竜虎」
瑞佳を失い、現実からの逃避を選んだ七瀬。
そんな七瀬を結果的に立ち直らせたのが、
良祐を失った晴香であったのは偶然か、それとも運命であったのか。
後に竜虎コンビとしてこのゲームを最後まで生き残る事となる2人の出会いであった
ある意味ロワイアルらしい話な335話「逢魔ヶ時」。
どんな思いを抱いていても時として死は突然にやってくる。
そう感じている描かれてるのが弥生視点からの為か。
浩之、茜、雪見、瑠璃子、南と殺す側になったキャラは多いが、
弥生程一見まともな神経を保ったまま人を殺し続けた人間は居なかった気がする。
殺人者となる事を心に決めながら、
理屈では無い葛藤に最も苦しめられたのが弥生だったような。
そんな彼女も、後に今回命を奪った和樹達のように唐突に死を迎える事になるのだが。
それはまた後の話。
ギャグ的な話では305話と339話「接触」
305話は最後のシスプリ落ち。
339話はギャグっぽい御堂とシリアスな綾香とのギャップが笑える。
ここで遂に、挽歌初の殺人です。
まず前半の二連作。
二次創作ということで、口調が同じだけで中身は全然違うキャラになっている場合が多々あるわけですが、
この三人組は、こんな会話になるんじゃないでしょうか。
そういう意味では、満足です。
ただ唯一の心残りは、題名に「、」を挟まなかったこと。
最期より最後のほうがいいだろうと、そちらに意識が行ってしまい点を忘れました。
「最後の、ことば」であるべきだったかなあ、とか。
良祐ウェイトが軽いですが、まあ全部をフォローする事は出来ませんですよ。
弥生さんと七瀬は、もう一回遭わせたかったのですが、果たせませんでしたね。残念無念。
「残照」は停滞気味の小屋組を動かした話です。
完全に放置されていた由依を晴香と組ませることで、サルベージを狙ったわけですが……MOONはあまり
書き手人気がなかったようで。
注目すべきは、生き残りキャラの三人が、スタンスもそのままに、ここに居ることです。
晴香や七瀬、耕一の言動は、最終局面とあまり差がないと思うのですが、如何でしょう。
おお。いいかんじやね。
書き手さんには、どんどん出てきてもらって自分の作品について語ってもらいたいなぁ。
|ー゚).。oO(『形而下の戦い』の連作が目立つけど、このタイトルの意味はなんなんだろう……)
けいじか 【形而下】
時間・空間の中に、感性的対象として形をとって現れるもの。
ということは
「時間・空間の中に、感性的対象として形をとって現れるものの戦い」
ということでファイナルアンサー?
冗談はともかくとして、スタロワに比べて各パート毎のタイトルはデフォになってるけど、
このタイトルも、やっぱり書き手さん達は捻って考えてたんだろうか。
>>324 月姫にはまっているときに、
影響されてタイトルに無茶な造語&当て字をしたことがあります。
多分、探せばどのタイトルか分かるとおもう(w
326 :
林檎:02/04/02 01:14 ID:IjAwLNaj
|__∧ コソーリ
|Д`)
|⊂) 私はタイトルすごくこだわってます
| / やはり内容を連想しやすい方がと。あと口にした時のリズム
和樹と楓の横死。特に、ここで見せ場無く無言で死んだ和樹は悲惨だったね。やっぱり。
でも、殺すか殺されるかのロワイアルだけに、
今考えてみるとしょうがないっていえばしょうがない。
死に様全てに華を持たすのもどだい無理な話だしね。
321のアップした過去ログの、丁度このNG議論で
「全ての参加者が、自分なりの都合で必死に動いてる」ってのがあったけど、
まこと正鵠を射ている意見だと思う。
そんなもんなんだよな。うん。
相変わらず御堂がいい味だしてますねw
しかし、壊れた知人をそのままにして連れ回すってのは、どんな感じなんでしょうかね。
壊れてても、生きているだけで満足なのでしょうか……できれば、ぶん殴ってでも正気に戻して欲しいものです。
詠美のちょっとした嫉妬心や、立ち直り、など短い期間で結構活躍してますね。今後の詠美の基盤になるのではないかと思ってました。
印象的な死は長森ですね。最後の瞬間に、抱きしめられるだけで彼女は満足だった、と思ってしまった。
329 :
名無しさんだよもん:02/04/03 02:32 ID:jJtFOQZC
生き残りage
>>324 あんまり考えたものはないと思います。
というかセンスが悪くて死にたくなります。あうあうあう。
自分の書いた話へのコメントは……特にないです。
全体では、長森が綺麗だったなと。
停滞してるので勝手に350話から。
学校編というのはこの辺ですね。
自分の書いたのでは……あ、浩之が。
彼を殺したことについて不満のある方も多くいらっしゃると思いますが、
自分ではとりあえず妥当なとこだったかなと。
今読み返すと定番すぎるような気もしますが、そもそも自分、そんな話ばかりかも。
全体。
茜がなつみに発砲した話はちょっと残念。
誰彼やってませんけど、黒きよみがかっこいいなあとか。
他人から見れば完全に狂ってる由綺にひたすら萌えとか。
356話の由綺の台詞とか、惚れ惚れ。
あとは388話ですか。「真空」。
この辺が特に印象に残ってます。
真空はハカロワで一番残酷な話だよな。
読んだ時に驚きの声を上げた記憶があるよ。
あれと比べればどのキャラの死も生ぬるい。
>>324 考えて付けるようになったのは後半になってからで、
序盤から中盤は、ある小説のページを開いて、
そこで目に付いた単語を使いました。
おかげで話の内容と関係のないタイトルばかり。
同じく「真空」がすごかったなあ。たまらないくらい。
最初読んでて意味が分からなかったんですな。
事実認識が上手くいかなかったというか……
名雪が死んだのは判った、
どうやって名雪は死んだ?
……ゆっくりと噛み締めるように読んで、やっと理解する。
うわ、と声をちょっと漏らしたなあ。残虐すぎて。
昔やってた人気投票で、「残虐部門」で挽歌氏に入れそうになったw。
個人的にはハカロワの話中5本の指に入る話です。
雪見 瑞佳 名雪はハカロワダイジェストを作るとしたら絶対外せないな。
仮想戦記スレの復活はまだデスカ?
今更スタッフロワイアルに大ハマリしたんだが、アナザー話の投稿はどこでやればいいのだろうか。
場違いマキシマム。
むむう、話題は350-399に移っているのでありますね。
さて学校編。
たいやきネタだけで、これだけのキャラが釣れましたw
いろいろ無理もしていますが、ご容赦くださいまし。
水瀬親子はもっと後で効かせるつもりでしたが、事ここに至って手抜きはしませんですよ。
オガタリーナの乱入も予想外でした。
そして全く目立ちませんでしたが「なつみサルベージ計画」も発動です。
メインに動かすキャラを主軸に、サルベージするキャラも混ぜることで、そのキャラも出世すると
いいなあ……という狙いは今後もいくつかあります。
残忍非道の呼び声高き「真空」については、「それは、真空」という言葉を最後に持って来るように
挿入する、ナレーションのような文を作る事と、ひつこく綴ったチヅアズvs秋子さんのアクション
シーンに目を向けさせておいて、最後の最後にズドンとかましたろうという狙いがありました。
「あっ」とびっくりしていただければ成功です。
【おまけ】
挽歌脳内漫画では、ちーちゃんが転倒から起き上がろうと手をついた状態を、斜め下から描写。
そのコマの端っこのほうに秋子さんと名雪の足があって、「ざあ」という描き文字と共にちーちゃんの
頭に血が降ってくるのです。
そのまま血塗れの顔を横に向けると、顔の上半分を残してずるずると血の軌跡を壁に残しながら名雪
の身体がすとんと尻餅をつき、呆然としたまま見上げると、鉈から手を離した秋子さんが自らの頭を
抱えるようにゆっくりと動き、最後に「な…ゆき……」と呟きます。
これが作中では、全く違う書き方になってしまいます。動きを描くか、状態を書くか。
そんなところに、描くことと書くことの近くて高い隔たりを感じたり感じなかったり。
ああ、冬弥と由綺が死ぬのもこのパートですか。
「真空」と「そして一つの決断」。
まったく違った話なのに、この2つを読み終えた時に覚えた、
不思議に空虚な気持ちは、恐ろしい程に酷似しておりました。
優柔不断で情けないと酷評され続けた冬弥。
最後まで結局似たような印象はぬぐえなかったのに、それでも最後の一瞬、私は彼の事を本気で格好良いと思った。
愛する人が壊れていく瞬間、愛した日常が壊れていく瞬間。
せめて、完全に壊れきってしまう前に、と自らの手ですべてを終えさせようとした決断をした冬弥君は
しかし心底に格好良かったと思います。弱さを隠さずに、それでもその弱さですべてを決断したのだから。
結局彰を真面目に書こうと思ったのは、この話があったからかも。
WAの「日常」の根幹を為す主人公二人の感動的で虚無的な死があったからこそ彰を真面目に書こうと思ったのだなあ、
と今更ながら思ったりしてます。
インサニティのぶっ壊れ由綺ちゃんも大好きでしたけどねw。
あと、挽歌氏も書いていますが、脳内漫画とSSについて。
彰ダイハード編が確かこのパートから始まっていたような気がしますが、
格闘戦を描写する上で常に頭に描いていたのは漫画的描写の強化。
小説に於ける戦闘に関して、飢狼伝すら読んだ事がない私は、
小説的描写をする事が無理であると判断し、とことん漫画寄りで書いた訳でした。
相手の身体をサブマシンガンで撃ち抜いたり、隙をついて蹴り入れたりするシーン。
喉を踏みつぶして発声を殺し、頭をトマトのように撃ち抜くシーン。
敵に狙われて階段から転げ落ちるシーン、そいで粉塵爆発のシーン。
すべて、漫画の描写を元に描こうとしたものでした。
つまり、まあ、ある漫画から天啓を受けて書いてるんですね。
(粉塵爆発は、彰が作中で漏らしているように、あるミステリーから借りた表現だったり)
……見事に試みは失敗して、独りよがり作品と化してしまいましたがw。
350〜399話
50話中、俗に言う学校編は19話。
この時期はこの学校編を中心に、
姫川琴音、森川由綺、水瀬名雪ら
狂気に心を囚われたヒロイン達の物語がこれでもかという程に詰め込まれている。
彼女達の狂気は多くの人間を巻き込んで。
そして死んだ後も、残された者の心を確実に犯していく。
印象に残った話では、
ハカロワ残虐度No.1の388話「真空」。
そして、351話「御堂もビビる!詠美ちゃん様は強いんだぞ!」
そういえば詠美と御堂が出会ったのはここだったか。
こんな展開でも手を変え品を変え
コンスタントにギャグをかましてくれる御堂萌え。
誰か漫画化するんだ!(藁
ふ、フラッシュを…。
マターリ組と殺し合い組のギャップが激しすぎるが、それはそれでイイ!!
明日ぐらいから、400-449話行きますか?
どうして雫はここまで嫌われてますか?
編集サイト
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/log09.htm 感想スレ - 帰ってきた葉鍵キャラロワ感想スレ
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/991/991842052.html ・死者は桜井あさひ(406) 来栖川綾香(408) リアン(408) マルチ(414) 保科智子(415) 折原浩平(425)の6人。
・449話終了時点の残り生存者数は35人。
・鍵生存者数が葉のそれを上回る。
作品別キャラ生存率 (括弧内は前節比)
―――――――――――――――
雫 1/6 [長瀬祐介]
痕 4/6 66.6%
鳩 2/13(-3) [来栖川芹香 宮内レミィ]
WA 3/9 33.3%
こみ 1/12(-1) [大庭詠美]
まじ 3/6(-1) 50.0%
誰彼 3/9 33.3%
───────────────
葉っぱ → 61人中 生存17名(-5)
Leafブランド登場キャラ生存率 → 27.9% (-8.2%)
Moon. 5/8 62.5%
ONE 4/12(-1) 33.3%
Kanon 5/11 45.4%
Air 4/8 50.0%
───────────────
鍵 → 39人中 生存18名(-1)
Keyブランド登場キャラ生存率 → 46.2% (-2.5%)
学校編が一段落したとはいえ、長瀬一族が降下したり高槻クローン'sが放擲されたりで、相変わらず本編は大忙しだね。
わりを食ったTo heart勢は気の毒だった。いいんちょ、綾香と気っぷのいい姉さん2人を失ったのは残念。
・・・・おろ、キタガー久々。
とりあえず347読んで思い出したこと。
ハカロワ読んでて初めて涙腺にキたのが、あさひの「あたしって不幸」→As time goes byのコンボだったな。
あとは……いいんちょか。往人さんかっこいー!(w
茜が浩平を殺したのは未だに納得行かない。
七瀬VS茜が実現しなかったのも未だにもったいねーちくしょーと思う。
U1がヘタレって呼ばれ出すのもそろそろだな。
449話が書かれた時点で6月15日。
スタートから一ヶ月たってないのなw
最終話が書かれる日は10月30日。
はっきり言って終わる日がくるとは思わなかったよ。
ここで優先して語るべきは「約束」「校舎という名の墓場」でしょうか。
前者には、挽歌が耕一と浩平に期待をかけていたと知れる文が入っています。
この二人は途中でダメダメでも、最後に何とかしてくれるのではないかと期待できるキャラと思っております。
……残念ながら浩平は逝ってしまいましたがw
後者は管理システムへの一案を成立させたものです。
管理システムは、結界と共に、放置できないネタのひとつでありました。
わかんねーよ、わかるだろ、と論争になったものですが、全員が解っては監視者も解ってしまうわけでして、
論争になるくらいが、ちょうど良かったのかもしれません。これはこれで良しと。
一人語りというスタイルにもかなり慣れた頃で、七瀬や梓は心に幅のあるぶん、実にいい語り手をやってくれます。
他は「こころの在り方」でしょうか。祐一&繭のサルベージを行いつつ、茜との絡みを狙っていた段階でしょうか。
なにげに繭のキノコ操作は、挽歌が何度も行っています。あまりにもギャップが大きいので、大好きです。
挽歌が書いてるパートの祐一は、あまりヘタレではないかもしれませんので、ちょっと異端かも知れず。
単に挽歌がヘタレは嫌い、というのが理由なのですがw
基本的に祐一、浩平、浩之などは、誰かを保護すると立派な人になる傾向がありますので、これはこれで(以下略
御堂がかっこ良過ぎる(*´Д`)
そして桜井あさひは二度死ぬという罠。
ベスト台詞は
「行ってくるよ、折原」
最高過ぎるよ……っ!!
当時はもの凄い勢いでレスがついてたんだよなぁ……
茜が暴走してる。浩平が無駄死にのような印象を受けてしまい残念。
浩之ちゃんが逝ってしまってるんでこの辺りから、
「とりあえず茜で(以下略)」だったような気がする。
後、爆弾の吐いた吐かないもここから。
【○○死亡 残り×人】というのは読者が知りうる決定事項だと思ってたんで
この話で管理者側の把握事項になってしまい混乱を招く要因となってしまった
のは残念だったかも。管理者側も間抜け過ぎるし。
この節では、ハレルヤが好きだった。
名雪を探す、ではなく自分が名雪であると思い込んでしまった秋子さん。
悲しいながらも、上手い作品だと思った。
400〜449話
中盤の2つの山場である、学校編と教会編のちょうど間の話。
秋子は壊れ、茜は非情さを取り戻す為浩平を手に掛け、
弥生は復讐の為殺戮者となり。
参加者同士の殺し合いが収束に向かう中、
彰による爆弾施設の破壊が起こり、
管理者である高槻、長瀬一族が本格的に出張り始める。
この節辺りから御堂と蝉丸が本格的に戦闘で活躍し始めたのも印象深い。
その強すぎる能力故戦闘の機会自体が少なかった彼等だが、
管理者の登場によってようやく全力で戦えるようになったという事か。
印象深い話では、424話「冷たいナイフ」、425話「漢の約束」
自分はリアルタイム読者ではないので、
過去ログサイトで耕一と浩平が次から〜的な話があった直後に浩平があんな事になったのは結構驚いた記憶が
確かに後の茜の行動を見る限り、浩平の死は無駄死にかもしれない。
だが、浩平自身、自分の死が茜に取って無駄死にである事が解っていたからこそ、
あの辺りの浩平の台詞は悲しくて重いのではないかと思う。
茜は周りが寄ってたかって許してくれるのが微笑ましかったな。
思ったよりも北川×レミィの出番って少ないのね。
一節あたり1回とか、多くて2回。てか全くでてこない事もあるし。
だから448-450で三話連続の出演は嬉しかったよ!
>【浩之、あかりの荷物は北川が全回収】
さらっと書かれてるけど、もずくと合わせると商売できるんじゃないかって程の荷物だよな(w
CD・ノーパソ合わせると、最もレアなアイテムを所持してる事になるのか。
>>358 448-449は分けているものの一つの話だと思うとツッコミ。
>【浩之、あかりの荷物は北川が全回収】
誰がこんな滅茶苦茶なこと書いたんだとか思いながら読んでると、私でしたね。
ほっといてください(w
当時感想スレでも、そういえばかなりツッコミ入った気がしないでもない。
脱出に最も近くて最も遠い男キタガー。
ここらで450〜499話行きましょうか。
編集サイト
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/log10.htm 感想スレ - 葉鍵キャラロワ感想スレ#2
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/992/992962217.html ・死者は名倉由依(463) 霧島佳乃(472)の2人。
・499話終了時点の残り生存者数は33人。
・ゲーム別生存者数で半数を上回っているのは痕(6名中4名生存)のみ。
作品別キャラ生存率 (括弧内は前節比)
―――――――――――――――
雫 1/6 [長瀬祐介]
痕 4/6 66.6%
鳩 2/13 [来栖川芹香 宮内レミィ]
WA 3/9 33.3%
こみ 1/12 [大庭詠美]
まじ 3/6 50.0%
誰彼 3/9 33.3%
───────────────
葉っぱ → 61人中 生存17名
Leafブランド登場キャラ生存率 → 27.9%
Moon. 4/8(-1) 50.0%
ONE 4/12 33.3%
Kanon 5/11 45.4%
Air 3/8(-1) 37.5%
───────────────
鍵 → 39人中 生存16名(-2)
Keyブランド登場キャラ生存率 → 41.0% (-5.2%)
潜入で笑い、母さんで感動し、侵食開始で眉をひそめ、Blueで呆れた。
364 :
名無しさんだよもん:02/04/13 13:02 ID:HddMbI38
>363
それは少し言い過ぎ(w
北川のキャラクターがつかみにくすぎるのが原因と言えば原因か。
放逐高槻・マッドネス秋子さん・北レ・ハァハァ月代…と、読み応えのある作品オンパレード。
そんな中でも佳乃の散り際にグッと来た。
不謹慎な言い方だけど、これ書いた人は、この見せ場満点のネタをずっと暖め続けていたんでは無かろうか。
素晴らしい。
個人的に一番好きな節だったな。
高槻と月組の勝負は予想がつかなかったので楽しめた。
このシリーズは題も好きだ。
この後は高槻が低脳化して残念。マーダー殺し目的萎え。
みんなのおもちゃ北川に、感感俺俺と言って励ましてやりたい。
セバスを除けば長瀬一族ってみんなもっと飄々としてるキャラクターって認識があったんだけど、
この時期の彼らって小役人タイプに描かれてるのにどうも違和感が拭えなかった。
茜がダメ化開始。残念。とても残念。
佳乃は今まで全くといっていほど印象なかったのだが、このシーンだけはよく覚えてる。
ハカロワ内で俺的に五指に入る作品だった。
佳乃の話は良いけど15レス連続だからな。
この人は連続多いから連載中にコテだったら絶対叩かれてただろうね。
だが茜を見ると連続書きも必要悪かもと思うな。
茜はアナザーみたいに死んだ方がカコイイ。
アナザーはなつみも晴香もカコイイので好き。
言われてみて気がついた<連続書き
確かに批判の種にはなりうる要素だけど、
性格ぐっちゃんぐっちゃんになるよりかはいいな。
首尾一貫したキャラがええね、やっぱり。
彰×祐介のシーンもここだな。あの頃の彰は輝いていた。
そして祐介×美汐も相当に素敵なカップルだったと思う。
絶対最後まで生き延びるものだと思わせるほど素敵だった。
あと俺も茜の駄目化は至極残念だった。対照的に素晴らしいカノの死に様。
連続書きはやはりある程度許容されるべきという事を如実に示していると言えなくもないのではなかろうか。
リレーだから限界はあるが。
今まで枠から外れて行動してきた者たちも、
ゆっくりと中心の渦というか、大きな流れに向かって、いや巻き込まれてゆくんだね。
450話〜499話
死者は2人と今までの中で最小だが、
その分一つ一つの物語は濃い物が多い。
ハカロワ初期から続いた茜と祐一の物語の清算となる教会編。
その他にも佳乃の死や美汐祐介カップル、
Moon勢の活躍に、御堂動物園の完成もここだった。
印象に残った話は、
454話「いろんな意味で負けるな御堂!」の桃缶死亡。
482話「葉子さんのお料理教室」の卵死亡。
499話「Blue」のPC死亡。
人が死ぬ話は長編が多くなってくるので単独で印象に残るのはやはりギャグ寄りの話が多いかも。
しかし、人が死なない代わりに多くの無生物がお亡くなりに。
この島で天寿をまっとうできずに死んだ彼等に黙祷。
茜はリアルタイムで読んでいて最高潮に達したところで祐一ともどもヘタレた。
「教会編のBGMはコレがいい!」なんて話もあって盛り上がってたのにな。
鳩の舞う教会での晴香と茜による会話シーンは美しい。
ここは大きなターニングポイントだったね。
教会編は、見てみるとほとんど一人の書き手が書いてる。
当時勇気を出して進言できてたらw
リレーなんだから一気に書けとは言えないだろ(w
名無しで書いてたら話は別だが。
食い物ロワイアル!
教会編、色がタイトルについてて一人で書き上げようという雰囲気があるなか、
彗星のように(w乱入した某氏はある意味賞賛に値するかも。
あのまま一人で書いてたら、リレー小説じゃなくなってたし。
少年のように誰も書かないから一人で書くことになっていた、じゃなくて
誰も書けないような雰囲気になってたから一人で書くことになっていた
ってのはちょっと違うと思ってたので。
教会編は主要メンバーがどんどん集まって行って、
これからどう展開するのか非常に楽しみだった。
佳乃を認める人は茜のダメ化を残念に思うだろう。
佳乃のような連続書きを叩く人は茜のダメ化も気にしないだろう。
つまるところリレーに拘る人なのか内容に拘る人なのかの差だな。
俺は中間。
佳乃みたいな連続書きは反則だと思う。
セバス対蝉丸が叩かれたようにね。
だが茜を書くならダメ化させないでキメて欲しかったな。
>>379 行動が悪かったのでは無い。
結果が悪かったからみんな不満なんだw
379は本人と言ってみるテスト(w
面白ければ基本的に何やってもいい。
面白さが最重要。俺にとってはね。
この教会編の失敗の原因はなんだったんだろう。
386 :
ぬけるぜ。:02/04/15 22:02 ID:IiBEyem+
>>381 だってそうじゃないか?
言葉は悪いかも知れないが間違ったことを書いてるとは思ってないぞ。
逆に、
>>383は丁寧かも知れないが実のところ展開が気にくわなくて
子供じみた駄々をこねているだけ。
茜マンセーが嫌なら書けばいいんだよ。
まあ、挽歌氏を超える自信と実力がないからわめくんだろうけど。
・・・と、懐かしいものをコピペしてみるテスト(w
ああ、あったなそんな書き込み。
今更持ち出すな。
目出度く生き残った。
生き残らなくてもよかったのに、とかほざいてみる。