http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1013701383/204-205 http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1013701383/207 の続き
「あかりちゃん…何で……?」
射精欲を満たしぼうっとする頭で雅史が問う。
「雅史ちゃんが好きだから…じゃ、ダメ?」
「え…それって……でも…浩之が…」
好きだから、といわれて純粋に嬉しい自分がいる。だけど、あかりには浩之がいる以上、自分は好きになってはいけないと思う。
なのに、なぜ……雅史の中で、思考はまとまらない。
「何深刻な顔してんだよ雅史。嫌じゃないんだろ」
「……」
浩之の問いに、答えない雅史。
「まあ、いいか。俺も気持ち良くしてくれ、あかり」
浩之はベッドに腰掛けると、あかりに声をかける。
「うん。どこで…気持ち良くなりたい?」
浩之の横に腰掛けるあかり。
「そうだなあ……ケツでいこうか」
浩之は、あかりのつるつるとしたお尻をなでつつ、答えた。
「じゃあ、入れてくれ」
「うん……」
しっかりとアナルを舐め、ほぐし、準備を整えて、あかりが浩之の上に腰を落とす。
浩之はベッドに座ったまま。
浩之の屹立するペニスの先端が、あかりの窄まりにあてがわれる。
「ん…」
あかりが、浩之のペニスに手を添える。
浩之はあかりの腰に手を回し、抱きしめる。
「あっ…ひろゆき…ちゃん…」
ずぶずぶ、と、浩之のペニスは、あかりのアナルに飲み込まれていく。