夢はいつか一人立ちっ！マイナーキャラ統合スレ

単独スレを立てても即dat逝きしそうな葉鍵マイナーキャラの統合スレです。
萌えシチュ、考察、ﾊｧﾊｧ（´Д｀)ネタなどで盛り上がりましょう。
最萌で支援の難しそうなマイナーキャラの一時的な支援本部として使うのもOKです。

使えん。全く使えん。

スレ立ておつかれさまなのです。
Kanonの、教室で両腕を胸の所で「ぐー」にしてＸ脚っぽく立って笑ってる、
淡い茶髪ロングたんが萌え〜です。

＞１
スレ建てお疲れさまです。

・・・では、声を大にして。
北川頑張れー！　おおさかは北川を応援します。
漢トーナメントでは票しか入れないけど(笑

つーか、既にdat逝きした同内容スレがあったと思われ

さあ、おまえら修行しろよな。
ここで駄目なら二度とチャンスは無いと思え。

こういうスレを待ってました（w
早速でアレですが、北川のカップリング考察とか書いてもOK？

＞7
ええどうぞやってくださいまし(笑　ある一件で悟りましたので、もう
祐一攻めだろうが住井攻めだろうが髭受けだろうがおっけーです(笑

>8
いやそういうんじゃなくて、けっこう真面目な考察のつもりなんですが（w
SSを書くときのこととか考えて。
まあ百聞は一見にしかず、見てやって下せえ。

北川潤カップリング考察　私的順位

１位　　北川潤×美坂香里
　　　　堂々の本命。もはや半ばオフィシャル設定。
　　　　それだけに風当たりも強いが、これが王道であることに異論はないだろう。
　　　　北川の使う「美坂チーム」という呼称が全てを物語っている。
　　　　ただ、意外に本編での絡みが少ないのと、新鮮味に欠けるのがネックか。

２位　　北川潤×美坂栞
　　　　対抗。Kanonメインヒロイン中で唯一、祐一との過去がないシナリオなので
　　　　主人公役に北川を代入できる。（実際、この手法は多くのSSで使われている）
　　　　中庭に立つ栞を最初に発見したのも北川であり、浅からぬ縁がある。
　　　　香里を巻き込んだ三角関係に発展させても面白い。

３位　　北川潤×水瀬名雪
　　　　注意。香里に次いで北川と親しいため、恋愛に発展することも十分ありうる。
　　　　祐一にすぐ紹介したことから、名雪も北川をそれなりに評価しているのが解る。
　　　　しかし祐一との過去を引きずっているという点で栞に一歩譲る。
　　　　やはり香里を巻き込んだ三角関係が可能。

４位　　北川潤×天野美汐
　　　　ここからは無印。と言うか、かなり無理がある。だがそれ故に妄想し放題（w
　　　　北川×美汐は、個人的になぜかしっくりくる組み合わせである。
　　　　特に裏付けがある訳ではないのに、SSでもたまに見かける不思議なカップリング。
　　　　サブキャラ同士だからだろうか？　謎は深まる。でも好きだ。

５位　　北川潤×月宮あゆ
　　　　このカップリングを描くのであれば、やはり人形探しのエピソードは外せない。
　　　　本編では面識すらないのだが、あゆの性格ならばすぐに打ち解けられるだろう。
　　　　またあゆには「食い逃げ→そこの人、どいて〜」という黄金パターンがあるため
　　　　出会いのシチュエーションには苦労しない。

６位　　北川潤×川澄舞
　　　　単純な相性としては北川×あゆよりもお似合いだと思うのだが、難しい。
　　　　夜の学校で出会わせることは簡単だが、そこからどうすればいいのか？
　　　　祐一を待ち続け、魔物と戦い続ける舞の心に、北川が入り込む余地はあるのか？
　　　　舞踏会つながりという線もあるが、それでも扱いに困る…

７位　　北川潤×沢渡真琴
　　　　メインヒロイン中最下位。というかこの組み合わせを見たことがない。
　　　　原作での接点のなさと、祐一に対する強いこだわり。この順位も仕方ない。
　　　　商店街をうろうろしているので、自然に出会わせることはできるだろうが…
　　　　書いてみたら面白いかも知れないけど、やはりマイナー。

８位　　北川潤×倉田佐祐理
　　　　佐祐理さんは人当たりがいいように見えるが、実際は舞よりも閉鎖的。
　　　　また自分の価値観を放棄し、舞のことを第一に考える傾向があるため
　　　　一対一で親しくなるのは至難の業。間に舞を挟むか、もしくは彼女の傷に直接触れるしかない。
　　　　どちらにせよ難しいカップリング。と言うか、自分的に久瀬×佐祐理がデフォなので。

選外　　北川潤×水瀬秋子
　　　　北川個人がどうこうではなく、秋子さんに似合う男性というものが想像できない。
　　　　秋子さんのラブストーリーはもっと想像できない。
　　　　どうしてもと言うのであれば、なぜか北川は謎ジャムを食べることができ、
　　　　そこに秋子さんが惚れ込む…とか？（ありがちすぎ）

選外　　北川潤×相沢祐一
　　　　勘弁してください。

番外　　北川潤×宮内レミィ
　　　　ハカロワ。

はっきりいって、このランキングはどうとでも変動しそうだ。北川×祐一が上位に食い込んできたり（w
接点がないヒロインには、北川との過去をでっち上げるという方法もある。
「この順位おかしい」「北川のベストパートナーはこいつだろうが」等々、熱い反論を待っております。

＞10-12
力作ですね。お疲れさまです。茶化してごめんなさい(笑
北川×美汐は時々見ますね。北川×舞はＳＳリンクでも「唯一の」と
謳っていたような(笑
４〜６位は今は亡き『北川君のアルバイト』で決まりですね(笑
ところで、リバは選考対象外なのでしょうか？

>13
レスどうもです。
リバについてですが、この表記はあくまで「北川と」誰々、という意味であって
先に書かれている方が主導権を持っているとか攻めとか（w　ではないので、そこはご随意に。
自分も北川は女の子に振り回されるタイプだと思ってますので（w

北川×舞のSSといったら、「かぜぐるい」（漢字出ない…）でしょうか？
あの人のSS大好きです。

ううむ、しかしこれですと「お前北川の話したかっただけとちゃうんかと」と
突っ込まれてしまいそうですヽ(´ｰ`)ノ

でもやるのです。ああ、悲しき性(笑
＞15
速やかに同意です。
『�ルｶい』ですよね。あれは自分も好きです。

＞お前北川の話したかっただけちゃうんかと
こちらとしては全く困りませんが何か？（w
冗談はさておき、いきなり濃い話題をふってしまい申し訳ない。
でも書きたかったんだよう。
北川のことを堂々と話せるスレっていいなあ…

>17
北川×住井はどう？
冗談だけど（ｗ

北川×香里カップルが、祐一×栞カップルに手を出すという四角関係なんて面白いかなと思ったり。

＞17
いえいえ全然濃くありません。少なくとも自分にとっては(笑
これからもがしがし考察していただけますと幸いです。
北川頑張れーヽ(´ｰ`)ノ
他のみんなも頑張れーヽ(´ｰ`)ノ

そんじゃあ、他のマイナーキャラの話題も振っとこう。
南明義なんてどうよ？
漏れ的には浩平よりもこいつの方が茜を幸せにしてやれると思うんだが。
あの茜の無表情から機嫌がわかる眼力は只者じゃないし、
彼なら永遠に逝って茜に２度目の悲しみを味あわせることもないだろうし。

さらに浩平に「里村を狙ってる奴は多いからな。頑張れよ」（うる覚え）
何て敵に塩を送るようなことを言ってしまうところに善人ぶりを感じる（藁

うん、立ち上がったか。
もう眠いから週末に回そう。とりあえずおめ

＞20
南もｲｲ!（・∀・）奴だと思います。
ただ、こう住井ほどの勢いと言いますか、おのれ、立ち絵といいますか・・・
浩平の視点から外れたところでは、彼らのドラマもきっと展開していたはず
ですからね。

>>20
「南…お前、下の名前あったのか…」

それはともかく、沢口…もとい南君ですかー。
なにげに明日、漢トーナメントで試合ですな。
実は入場文を考えてたりします。かなりひどいやつを（w
…はっ！！　もしかして自分、ただのサブキャラ好き！？

>>22
>>こう住井ほどの勢い
ムービックドラマＣＤ瑞佳編だと、住井×佐織って感じだったなぁ。
そう言えば、稲木佐織も立ち絵無しだった。おのれ（以下略）

>24
確か、住井×長森や住井×広瀬のカップリングのSSを読んだ事があったような。

斉藤×美汐のＳＳを見たような記憶がある

俺は斎藤×栞のSSを読んだ事がある

南×広瀬ってのもあったねえ。完結したんだろうか？

斎藤ってだれだ？おもいだせん。

>29
検索して調べてみたけど、どうやらKanonに名前だけ出てきたキャラらしいよ。
いつ出てきたのか覚えてないけど（ｗ

ブッシュ斎藤？

おおー、ついにこのスレを立ててしまいましたか・・・

かなり注目スレ♪

きっと中崎は七瀬を幸せにして…あげられないと思う。

久瀬×香里というセンは考えられないだろうか・・・

>34
久瀬は、舞か佐祐理とくっつくことが多いんじゃない？

>>33
じゃあ南森ならどうよ？
確か　中崎＝ブルジョワ
　　　南森＝プロレタリアート
だったと思われ。
七瀬の征服オークションで中崎と張り合った南森マンセー！（Ｗ

『ＮｏｒｔｈｅｒｎＲｉｖｅｒ』での久瀬はイイヤツでした・・・
外伝の回顧録とか。

栞死後
祐一×栞の同級生（まてぇ

>>38
無くもない。
…その後、香里にかっさらわれてたけど（w

香里にかっさらわれたのはどっちだ？（ｗ

名雪と香里で理奈と由綺並みの修羅場希望ｗ

スレ違いだな…

>>29　Kanonの1月8日に出てくる。以下、テキスト抜き出し

クラスに残っていた数人の生徒が、名雪と、そして俺に声をかけてくれた。
【名雪】「廊下側に座っていた男の子が斉藤君で、その向かいの子が北川君」
廊下に出て、名雪が説明してくれる。
【祐一】「覚えた」

よし、週末だ。
北川について書くぞー（藁

実は「北川×香里シチュorＳＳには萌えが無い」派。
でも北川は捨てるには惜しいキャラ（ギャグでもシリアスでも…萌えでも？）
本スレでは断固として北川を黙殺してきたが、ここでなら忌憚なく彼について
語ることも出来よう。

まずは、10-12氏の考察を見ながら自分の北川観を見つめなおしてみるか
>1氏よ、ありがとう

>42
そんな所で出てきたのか斉藤って（ｗ

鍵キャラネタばかりなのもアレなので、葉キャラの話題もふってみる。
柳川祐也カップリングで思いついたのをリストアップ。

柳川×阿部貴之、柳川×小出由美子、柳川×日吉かおり、柳川×相田響子
柳川×柏木耕一、柳川×柏木千鶴、柳川×柏木梓、柳川×柏木楓、柳川×柏木初音

一番人気はどれだろう？
オレは柳川×由美子派かな。

>44
一番人気は、やはり柳川×貴之なのでは(w
四姉妹と絡むネタもたまに面白いのを見かけるけど、叔父・姪だからなあ。

>>44
前後逆の組み合わせもあるから、そんだけとは限らないと思われ。
耕一×柳川、とか。

柳川×長瀬源三郎とかは？

…801スレになってないか？
と言いつつ、王道の<<柳川×貴之>>に一票。
ケーブルです（w

>>45
そう言えば叔父・姪ですね…
でも、痕のバッドエンドで楓＆初音を……してた気が…
さすが柳川！！　近親相姦なんか気にしないんですね（w

>>40
香里にかっさらわれたのは祐一だが、
そこから香里をかっさらいにいったのが同級生だ（w

いや、マジで（w

うわ、反論が（ｗ
思いついたの書いただけだからあまり気にしないでね。

>46
柳川燃えとしては柳川受けは却下です（ｗ

>47
部下と上司か。張り込み中に…とか？

>49
興味あるのでそのSSのアドレスキボン。

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown/7051/sora/baka01.html
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown/7051/sora/atasi01.html

ほい、どうぞ。上が先で下が続き。

>>10-12のランキングを元につらつらと書いてみたり．
練ってないので文章がアレだが。超長文を避けるために詳しい詳細
は書いてないので反論歓迎

conclusion（いきなり結論）
明確な順位付けではなく、難易度（カップリングの実現しやすさ）
で対象候補の女性達を自己の基準でグループ分けしてみた
難易度中：香里，栞，名雪，あゆ，
難易度やや高：舞，佐祐理，真琴，美汐

北川との「萌え」組合せにおいては必ずしも香里優位とは言えず，
他キャラと同様の問題点（難しさ）があると思われる．その点がシリ
アス系に繋がりせつな萌えになれば……なのだが

1.香里が１位？
×香里がデフォというのは，劇中でも明らかにに好意をよせている
ことが最大の理由であろう。ところで北川というキャラの立場から
考えると香里を選択した理由は
○フリー
○美人
という二つが最大のものであって、それ以上の理由はないのではな
いか？たとえば祐一と香里がくっついてしまった場合にフリーとな
った名雪狙いに転向しても不思議ではない．

2.（；´д‘） ﾊｧﾊｧ 萌えの障壁
話は飛ぶ。
>>11より８位の佐祐理さんで「彼女の傷に直接触れるしかない」
とある。これを、キャラ的にいきなり萌えシチュは不自然でシリアス
展開が（一度は）必要と解釈して見た．
そこで香里である。…詳細を述べずとも解っていただけるとは思うが，
佐祐理と全く同様の事が言えるのではないか？
皆さんは妹に対する仕打という過去の傷に触れないままの，表面的な
関係だけの北川×香里に萌えられるのか？
（香里シチュとしてはむしろせつな萌えだが…）
この点に踏み込んだＳＳをご存知な方は教えて頂けると嬉しい…
（なんも考えないでとりあえずくっついてるだけSSが多いようで…）

3.北川君は（・∀・） ｲｲ!人です
という訳で自己基準難易度(>52)について。見ていただければお分かりだろ
うが，難易度訳の基準はほぼ「面識の有る無し」だけと言える。劇中
でシリアスなイベントが起動して絆を深められる祐一と違い，北川は
「これから」きっかけを作っていく段階なのである。たとえ相手が香
里であったとしても。

こうして見ると，北川に対する漏れ評価は完全に萌えシチュ系から外
れてるな（藁。鬱死リアス系に走るか，香里にどつかれるかの運命…
合掌。

尚、唯一の例外としての漏れ的萌えシチュ組合せは
香里（＋栞or名雪）×（北川×祐一）

まぢですよ？（藁

では少々・・・
＞53
１．これは北川（あるいはＯＮＥの住井など）を語る上で避けて通れないことでありますが、
　大前提として我々の知っているｋａｎｏｎの本筋、すなわちそのオフィシャルなシナリオは
　あくまで「祐一の視点でしか描かれない」ことが挙げられます。
　すなわち、ここで北川がクローズアップされないのはある意味当然であり、北川自身の
　内面については我々で推測せざるをえなくなります。
　従いまして、その理由が
　○フリー
　○美人
　の二つであり、それが最大とは必ずしも言えないと思います。
　ただし、北川が香里を好いているという命題そのものには推測材料がいくつかあり、
　これについては間違っていないと思われます。

２．＞皆さんは妹に対する仕打という過去の傷に触れないままの，表面的な
＞関係だけの北川×香里に萌えられるのか？
これに対して自分は「はい」と答えられますが(笑)、それは特殊なケースですので
除外の対象となりましょう。もちろん、そのような関係に踏み込んでこその北×香
だと自分は考えます。
といいますか、この部分を回避しない限り香里にそのような余裕は生じえないでしょう。
多くの北×香（可逆）ＳＳでは、栞生存が前提となっています。
もちろん、栞死亡後の二人について描いた物もありますし。
また「栞生存」の際に、奇跡を起こしたのは祐一の場合もあれば北川の場合もあります。
前者はほとんどの場合であり、これはやはりｋａｎｏｎという物語の起点が祐一に置かれて
いるためでしょう。また、その場合祐一×栞となって香里は・・・という図式も成り立つ
ことは指摘されてしあるべきでしょうか。また、後者については>>10の２位の項目でも
触れられているとおりです。

必ずしもは言えないかもしれないけど
実際それしか理由ないだろ?（藁

＞57
決めつけは良くないかと。
可能性は無限です。しかも本来の物語の外側での話ですから、きっかけは
何でも良かったのかもしれないし、運命的なものなのだったのかもしれません。
例えば「道ばたに転がっていた猫の死体を香里が人知れず埋めているのを
偶然目撃してしまった」ためとか(笑
まあ、極端な例はいくらでも挙げられますし。妄想は（すなわち萌えは）そこから
スタートします。
まあ、その起点から論じれば、祐一×香里も同等の可能性を持つことになりますが。
自分にとっての祐一と北川の違いはただ一点です。
それはすなわち、「感情移入の代弁者たりえたかどうか」です。
勘違いされがちなのは、祐一＝代弁者とされるのは、プレイヤーが祐一自身で
あったためでしょう。勿論それは大きなイニシアチブかもしれませんが、本編以外という
点では自分は価値を見出しません。

＞53
３．これについてはおおむね同意です。それこそが物語でしょうから。
ただし自分は「ラブコメ厨」なので、「お約束が延々と繰り返される世界」が
とてもとても好きなのです。でも、そのメビウスリングのような繰り返しの中で
少しずつ、少しずつ（ヒロインの。この場合は香里の）意識が主人公（自分の
場合は北川ですが）に近づいてゆく過程がありますと、それがたまりません。
ある意味一種の変態ですね(笑
しかし『めぞん』しかり『きまぐれオレンジ〜』しかり『ラブひな』しかり、王道と
呼ばれるラブコメ作品で主人公は冴えない男であり、ヒロインは高嶺の花です。
そして、二人が相思相愛になったところで世界は崩壊し、リングは解放されます。
そのため、自分はしつこいくらい「北川×香里萌え」と呼ばわっておりますが、
より正しくは「北川×香里になりかけて閉塞している世界萌え」なのです(笑
そりゃまあ、二人がめでたくくっついてｲﾁｬｲﾁｬしているｼﾁｭｴｰｼｮﾝも転げ回るくらい
好きではありますが。
極論すれば単なるこだわりです。しかし、それを言ったらこの板も「こだわりの集大成」
なわけですから。

>>52-54
ご意見ごもっとも。
こちらの言葉が足りなかったようなので、少し補足をば。

＞表面的な関係だけの北川×香里
　残念ながら、こういうＳＳも多いです。
　自分としては、香里と向き合うのであれば栞のことは避けて通れないかと。
　その辺りをきちんと説明しなかったのはまずかったですね。（北川×栞の項で似たことは述べていますが）
　おおさか＠つちへん氏の言う通り、北川×香里を掘り下げて書いたＳＳは
　必ず栞との事件も絡めています。

＞佐祐理さんと全く同様のことが言えるのではないか？
　佐祐理さんの弟はすでに亡くなっていますが、栞は（少なくとも冒頭では）生きています。
　つまり、香里次第で「まだ間に合う」と言えるのではないかと。
　香里は「起きないから奇跡って言うのよ」と可能性を否定し、絶望しています。
　ですから栞と向き合うことは大きな苦痛を伴うでしょう。それでも必要だと思うのです。
　また香里と北川は元から親しかったのに対し、佐祐理さんと北川は面識がなく
　加えて佐祐理さんの行動原理である舞との接触も困難です。
　そういった単純な難易度も考慮してランキングしたことを付け加えておきます。

最後に、北川×香里ＳＳとして
「唐突に始まらない恋だって…」（空也氏）
「Ｓｔａｔｉｎｇ　ｏｖｅｒ」（ＨＩＤ氏）
などをお勧めしておきます。どちらも長いですが、良いですよ。
すでにご存じでしたら申し訳ない。

＞「唐突に始まらない恋だって…」（空也氏）
＞「Ｓｔａｔｉｎｇ　ｏｖｅｒ」（ＨＩＤ氏）
これは避けて通れませんね。追加で、
『Ｅｖｅｒｌａｓｔｉｎｇ Ｃａｌｌ』（罹頼疾氏）
『思い出の降る街』（HiroC）
も挙げてみます。

＞61
あう。HiroC「氏」です。敬称略してしまいました。申し訳ないです。

>>61
うぐぅ、『Everlasting Call』知らない…

HiroC氏も好きですが、同じページのシロ氏の「アーマード・カノン２」が大好きです。
ギャグだと思って読んでいたのに、プロトタイプ最終回で感動させられてしまった…
現在はリニューアル版が連載中。もはやKanonの原型を留めていない気もしますが、面白い（w
惜しむらくは、北川×香里とは言い難いところかな…ってダメじゃん。

>>51
読んだよ。
栞の同級生は人が良すぎだな。あっさり香里に祐一譲ってるし。
もうちょっと頑張ってくれないと（ｗ

柳川スレって立ってなかったのか。なんか意外。

むむ、省略しすぎだったな、大事な前提条件を。

まずもって自分は萌えシチュ書きであって長文のSSは読むだけ、です。
投下場所は各キャラスレで長くて２〜３レス程度，出来るだけ短くしようと
会話主体がほとんど。
というわけで，例の考察はそのような短文書きが北川を書こうとした場合の
困難さという事を言っているのだ，と。

ですから，
>>53最後の『北川は「これから」きっかけを作っていく段階なのである』と
はSSとしてのネタは転がっているけどシチュ的には辛い…と感じたので出て
きた言葉だと思います。

以下個別に……は長すぎるので（泣。

おおさか氏のレスを見ていくと，「頑張れば書けるよ〜」の一言に集約され
るのではないでしょうか？（藁。全く持ってその通りです。で、私の意見は，
1.頑張らないで書いたSSは萎え萎え
2.他のキャラでやるのと同じくらい頑張らないといけない
（他キャラでも同じくらい頑張れば（・∀・） ｲｲ!）

ということです。面識云々は祐一という便利なキャラが誰でも紹介してくれ
るので対した困難になるとは思っていません。そしてその先の関係に立ち入
ろうとした場合の障壁を貫くには香里よりも大変、という事はないのでは？

おおさか氏には北川への純愛を貫いて頂くとしても．
こんなの駄目ですか？（藁

最近相沢とよく話をしている，可愛いけどあんまり表情が出ない一年生の女
子がちょっと気になってて，その子は相沢が妹か娘みたいに大事にしてる女
の子関係の付き合いらしくて，何かの拍子に見た笑顔に思わずドキッとなっ
て…いかん、俺は香里一筋なんだっ。だが、しかし……


個人的にはそこはかとなく押井守史観の「うる星やつら」的匂いを感じる>>59に惹かれる（藁

>>65
つい最近立ったけど１日で落ちたんだよ…鬱

北川×斉藤は?

立ってから一日で７０レスくらいまで行って、一日で沈んだような。
太く短くという、ある意味柳川らしいスレの運命であった。

しかし、最燃トーナメント、南、人気あるなあ。
いや、私も好きだけど。
高校時代の自分をちょっと重ね合わせてしまうんだよな。

確かに双方本編無しで補完が必要とは言え原作内の展開だけでも随分リードされてるよなあ〉北川
よほどの妄想力を必要とする訳か

北川「オレは…オレはけものむしゅめが好きなんだぁ！」

…富良野へ逝って良し。

>>68
「柳川だが何か質問はあるか？」ってタイトルのスレだっけ？
あのスレ、御堂スレみたいななりきり質問スレとして、
結構上手くいくと思ったんだけどなぁ。まさかすぐ落ちるとは。

「マイナーキャラ統合スレ 」って何かと思ったら、
北川スレのことだったのね…

>74
他のマイナーキャラの話題もOKだって。

ところで、もうすぐフィルスノーン最後の１人のエリアの試合だけど、
応援する人ってどれくらいいるの？

ｵｹｰｲだよ>74
ちょっと盛り上がってるとこだから許しておくれ。
つー訳で紹介のSSを読み始めようかと思ったのですが……
Ｓｔａｔｉｎｇ　ｏｖｅｒは既読，唐突に〜は
「オールキャスティング＆完璧超人秋子さん早手回しでデート
の準備＆栞の姉に対する丁寧語」
等々が原因で挫折した記憶が……でもあの流れからお勧めでも
ってくるんだから（・∀・） ｲｲ!作品なのかなぁ。読んでみる
かなぁ

Ｓｔａｔｉｎｇ〜はいいですね。こういうの嫌いじゃない。
思い出しながらもう一度読んでしまった。今日はもうお腹一杯。

今まででは単に北川を祐一と置き換えてる”だけ”な作品が一番
痛かった。おまえ北川に萌えてるのかと小一時間（以下略
北川のキャラをまったく生かしていない。何処のなんて作品か忘れた
けど。

結構気に入ってたSS（香里×北川と祐一×美汐の結構痛い話）があった
んだけどサイト閉鎖されて悲しいなぁ。せめて完結してからなら…（藁

ああ、なんだがSS討論スレに逝け状態だ（藁

＞74
すみません。ちょっと鬱積していた物があったものですから、その反動で
吹き出ているだけです。一種の熱病みたいなものですから、バカかアホかと
笑って見過ごしてやってくださいませ。
そして、出来れば>>75さんのようにネタを振ってくださいますと幸いです。
＞75
残念ながら自分は仕事がぎゅうぎゅうな昨今です。ここしばらくは雑談スレに常駐も
できません。
でも、エリアって良い娘ですよね。シナリオ的にも良いポジションにいるとは思います。
でもいかんせん、「瑞穂の原型」と言われるとなるほど、と言うような気も・・・(笑
＞76
『Ｓｔａｒｔｉｎｇ〜』の冒頭のデートは枕でしかないので、そこからがむしろ本筋です。
いましばしのご辛抱を。美汐たんも（以下割愛）
＞結構気に入ってたSS
これって後書きに「仕切り屋美汐」が出てくるもののことですよね？
そうですか・・・　閉鎖されてしまいましたか。『ちぇんじ』とかも好きだったんですが(笑

まあ、出会いもあれば別れもあるということで。
もっと良い萌えに出会うためにも、目は養っておくことにします。

いやぁ、こんなに北川について語ることがあるとは思わなかった（藁
随分占拠しちゃいました。私自身はこれで北川は当分打ち止めにしときます。

to北川萌え氏
>>60
佐祐理さんについて、「死んだから手遅れ」ってのはあまり関係ないのでは？
転校してきてすぐで、舞経由で知り合った祐一でああなったわけで。
くっつく、くっつかないとかではなく、北川視点で祐一と久瀬と佐祐理さんの
関係とか見ていくの面白いかもなぁと思うんですどね。
良い人で、良い人だけで終わっちゃうような北川だから見えるものもあるんじ
ゃないかと。


そろそろ、梓萌え氏を召喚してマイナーキャラへの愛を語ってもらいましょうか（藁
あと、このスレで救済対象になりそうなキャラを列挙していくのもいいかも。
ネタ振りの一環として。


では最後に、き、北川×祐一萌え〜

>>78
＞「死んだから手遅れ」ってのはあまり関係ない
確かにそうかもですねー。ただ、死者とは対話できないんで…
佐祐理さんは自分の中から立ち直るしかないんじゃないかな、と。

＞北川視点で祐一と久瀬と佐祐理さんの関係とか見ていく
「もう一つの可能性」というＤＮＭＬで、似たような場面がありました。
ただメインは北川×栞なんですけどね。

自分が言うのもなんですが、北川の話をひっぱりすぎたかもしれませんね。
>>74みたいな発言も出てますし…
自分も少し北川ネタを自粛することにします。
でもそのためには、このコテハンやめないと…あう。
あ、三日後は北川の試合なので、みなさんよろしくお願いします。（←懲りてない）

＞78-79
はい。お疲れさまでした。自分も楽しかったです。
ただ、やはり安息の地は無いのですね・・・
（そんなこと言ってると「北川スレ建てろ！」と怒られそうですが）

では、引き続き他の方々で・・・

　　　|Å
　　　|　＼
　　　|Д・)　ｿﾛｿﾛ　ｲｲｶﾅ…
　　　|⊂ 　　　ｴﾘｱ　ﾓｴ---！！
　　　|／

　　　|
　　　|ﾝ
　　　|
　　　|)彡　ｻｯ
　　　|

>80
いや、おおさか氏と北川萌え氏の二人がいれば、
北川スレ立てても維持できると思うよ。マジで。あんたら熱過ぎだって（ｗ

>81
おっ、エリア萌え発見（ｗ
実はオレ「フィルス」未プレイだけど、ティリアの試合でSSもどきを書いたことがあったり（爆
そんなわけでエリアについて熱く語ってください。参考にしてまたなんか書くかもしれないです。
ちなみに、エリアはショートカットの神官でいいんだよね？

リーフファイト９７ではいまいち使いづらかった。
攻撃がほとんど属性付きなので育ち切るまでがたいへん。

↑エリアのことね。

>>76-80
別に良いだろ、北川の話しを続けたってさ
もし、北川ネタの勢いが強くて他のネタが振れなかったなんて
言うんならとんだお笑いだし、それにやり過ぎた感が有るんなら
勢いを落とすか、少しは他のネタも振れば良い話だ。
北川ネタを中止にする必要は無いと思うよ

ここは以降北川スレになりました。
他キャラの話はスレ違いなので書き込まないでください。
特に相沢祐一の話は荒らしとみなします。

黙れガキども！
ここは美形の男キャラがダンディ男色家の俺様に尻を差し出すスレだ！
貴之も柳川もガバガバでもう飽きた！
他にいないのか他に？ああ？

>87
吉川って誰だっけ？
あ、痕で貴之を薬物中毒にしたヤクザか。
えーとそれじゃあジョージ宮内なんてどう？

このスレ明日の試合のエリア＝ノース支援本部として使いたいなあと思ったり。
キャラスレどころか作品スレさえないしね。
というわけで、応援するつもりでいるフィルスファンは点呼に応じてくれ。
あ、もちろん他のマイナーキャラの話題は気兼ねなくどうぞ。

マイナーキャラかどうかわからんが、最近サブキャラ達の
トーナメントでの試合がかなり熱い…。
サブキャラ好きとしては何だか嬉しい。

>>85
全くその通りで。だからそうしようかと思っていたわけだが（藁
おおさか氏についていえば、いろいろ大変だったからね。まあ。
漏れ個人としては、常駐スレをほっぽり出して北川に熱をあげて
しまったので、いったん休止ということで。

つー訳でおおさかさんよ、次は加奈子に萌えてみないかい？（藁

>>88
告知ageしたりして、仲間を集めたほうがいいと思われ。
ここを本部にするなら皆の目に付くようにしとかないとね。

あと30分で、フィルスノーン最後の一人エリア＝ノースの試合です。
彼女の支援をしようという方はこのスレにお集まりください。

もう一言。本スレに告知したほうがいいかもね？
スレタイトルだけじゃわからんから素通りかもしれない

そんなとこにあえて皆瀬まなみ萌えと言ってみる。
なんと言っても、郁未よりHシーンが多いぞ！

あれ？
こんなスレがあったのか。
サブキャラスレはＤＡＴ落ちして悔しかったなあ。
とりあえずひかりさん萌えと言ってみるテスト。

あれ？
こんなスレがあったのか。
サブキャラスレはＤＡＴ落ちして悔しかったなあ。
とりあえずひかりさん萌えと言ってみるテスト。

ＰＳ版だけかな？東鳩の休み時間のグラフィックで、友だちの机に手をかけて
おしゃべりしてるショートカットの女の子に萌えるのだ。
なのに、ただ見ていることしかできない切なさ。

エリア支援のつもりで覗いてみたが盛り上がってないな・・・

>>96「友だちの机に手をかけて」
だけ見て、郁未のことかと思った（自爆

>>96
　まじかる☆アンテイークで、リアンがショーウィンドウの向こうから覗いてる
シーンの背景に居る女子高生の片割れの黒髪の女の子が気になって仕方がない。
　なのに、ただ見ていることしかできない切なさ。

>友だちの机に手をかけておしゃべりしてるショートカットの女の子
　この子？　って描こうと確認しようとしたらPS版かしてるし、鬱(´Д｀；

>94
あ、召喚前に降臨なされた。
北川（おおさか）救済＆総合キャラスレ復活＆マイナーキャラ解説きぼんぬで、おおさか氏の尻を叩いて立ててもらったデス（藁

舌の根も乾かぬうちで申し訳ないですが、北川の話。
今日の男トーナメントは、北川潤第一の試練です。
とりあえず票を投じ、一発支援をかましてきました。
かえって足を引っ張ったような気もしていますが…
…今夜は眠れません。

うわー、２重かきこしてる。
ごめんなさい。

>>100
そうでしたか。
過去ログを読みましたがほとんど北川スレですね（藁
それだけに今日の投票は熱い。
ひゃっほー、北川最高！！

＞90
遅レスですみませんが、それもいいですね。
では、この折原車氏につけてもらったハンを久し振りに引っ張り出して・・・(笑
＞100
救済なのに尻を叩かれるキモチ・・・　あはん（←ﾊﾞｶ
＞101
お疲れさまでした。とりあえずは初戦突破ですね。
しかしこれからが茨の道。北川に幸あれ！(笑

そうそう、ここでならマンセーしても大丈夫ですから（藁
しかし、なんというか、隙間産業スレという言葉が浮かんできた（藁

佐祐理スレでも久瀬が不憫だったり（壊れさゆりんを押し付けられる話は結構面白そうだった）
非原作設定（暗黒面）は見たくないと言われたりしてるので、ここでフォローできるといいなぁ。

良い人バージョンの久瀬でよければ、男トーナメントの支援ＳＳとか。
…試合には負けたけど（泣）

「こんにちは。浩之ちゃんいる？」
「あかり・・じゃなくてひかりさんか」
「おっ、さすがだね。ちゃんとわかってる」
「それはそうですよ。ところで今日は何の用ですか？」
「お嫁さんに来たよ」
「誰が？」
「わたしが」
「誰に」
「浩之ちゃんに」
「ふぁー、まだ寝ぼけているみたいだ。寝直そう」
「わー、待ってよ浩之ちゃん。約束忘れたの？」
「約束？」
「うん、子供の頃わたしとしたよね」
「どんな約束ですか？　ちょっと思い出せないんですけど」
「『僕が大きくなったらひかりと結婚してやるぞ』って言ったんだよ。思い出した？」
「それって俺が３つか４つの時じゃないですか」
「そうだよ。だから浩之ちゃんが成人式を迎えるまで待ってたんだ」
「ちょっと待ってくださいよ。ひかりさんは人妻でしょう」
「じゃーん、婚姻届だよ。実は１年前に離婚してたんだ」
「うわっ、これ本物じゃないですか」
「だって本気だもん。お嫁さんにもらってくれるよね」
「そんな事言われても・・・歳だって随分離れてるし・・・」
「そういうと思って歳をとらないように我慢してたんだ。苦しかったなあ」
（年齢って我慢すれば止まるものなのか？）

「誰が？」
「わたしが」
「誰に」
「浩之ちゃんに」

…脳内で無限ループに入りそうになった（藁
息止めるような感じで年齢止められるひかりさん（；´д‘） ﾊｧﾊｧ

>106
あかりより萌えるかも（ｗ
熟女マンセー。

ところで、栞死亡後に、祐一が栞の同級生とくっつくSSが読みたいのだが。
>>51はなかなか良かったけど、どうせなら香里を巻き込んだシリアス泥沼なのをぜひ。
もしそういうSS知ってる人いたら紹介キボン。
……やっぱり無いかな。

北川age

トーナメントでは負けちゃったけど、森本美紀ﾀﾝいいなあ。

「浩之ちゃんの部屋を掃除するね」
「待ってください。散らかっているから入っちゃ駄目です」
「やだっ、何言ってるの？　散らかっているから掃除するんじゃない」
ガチャン
「へーっ、こんな部屋なんだ。男の子っぽいね」
「やめてもらえないなら出来るだけ簡単にお願いします」
「それではベッドの裏側から・・じゃーん、Ｈ本発見」
「うわーっ、なんでそんなところを！！」
「わー、これなんてすごいハード・・・」
「ひかりさんってば！！」
「これはわたしが没収しまーす♪」
「えーっ（泣きそう」
「どうしたの？」
「それがないと色々困るんですけど・・・」
「ふふふっ、わたしが困らないようにしてあげる」
「そ・・それってどういう意味なんでしょう・・・（どきどき」
「あっ、ベッド周辺にいろんな色の髪の毛発見。やっぱり浩之ちゃんってもてるんだね」
「う・・・（汗」
「ねえ、浩之ちゃん？」
「は、はい！！」
「浮気は駄目だよ（にこっ」
（駄目だ。この人には一生勝てない気がする）

久々にＳＳリンクを巡ってみたら、色々と増えてました。
続き物もあれば、中にはクリスマスネタも・・・
うふふふふ。

>>112
北川ネタ期待age

太田さん（ＳＤ）
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20011226063513.jpg

太田さんって、このスレで良いのかな（汗
検索中に見つけました。

太田さんマンセー！
オケーイでしょ。

移転で焦った。おまけに圧縮か？二重に焦り。せっかく復活した総合スレ死守メンテ

>116
今やってもあんまり意味ないよ(w

>117
そだね。そうなんだけど…漏れ115だから。反応してなかったらと思うと(汗
コミケで住人の手薄な時期のこの仕打は焦ったぞ

最下層か。このスレに相応しい……のか？

最下層記念

最下層

消えなくてよかった。

>>1の煽り文とは全く違う方向へ進んでる気がするのは気のせいか最下層。

最下層で、ひと煮立ち。。。

一番下だね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ にははっ、ためし走行を
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ 許して欲しいんだよ。
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ　
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））

頑張れ北川スレ

☠ฺ

そしてageられる。

「魔法戦国群星伝」は燃える。
サブキャラ者としては必見だ。
久瀬カコイイ！
北川×香里的展開もあり。
齋藤も南も住井も結構ｲｲ役。
強い美汐たんﾊｱﾊｱ。
ただし。いきなり一話目から原作とまーったく関係なくなっている（w

>魔法戦国群星伝
最近のSSでかなりのヒット。サブキャラカコイイ！(特に北川と久瀬)
更新が早いのもうれしい。

>129
ageちまったか…

サブキャラの出番が多いのは歓迎だが、完全別物っぽいのは…（苦笑

太田さんﾏﾝｾｰ上げ

太田さんって実は非常にいいキャラなのに、
ぶっ壊れサイコなイメージがゲーム中で定着しちゃって損してる気がする。
友達想いだし、一途だし、祐介を好きになってれば
正当派ヒロインの道を歩めたかもしれず…

http://us.f1.yahoofs.com/users/fc7e25ef/bc/index.html?bcb9wK8Aj5TvJE5z

一途だって点ではある意味名雪以上ですね

http://www.sex-jp.net/dh/01/

>>133
そんな貴方にこのSSを捧げます。
http://game.2ch.net/leaf/kako/1007/10073/1007385613.html
↑ここの130-145
よかったら読んで。ヘタレだけどね…

先生！　北川×美汐を高らかに叫んではいけないんですか？
…美汐スレで

たぶん、ウザがられる。佐祐理さんスレでも一蹴されてたなぁ。
ここでなら誰も怒らないから、どうぞ。（多分ね（藁））

…香里狙いでなんとか攻略の糸口を掴むべく栞を頼ろうとする北川。
だが、それは栞への従属の日々の始まりだった…。
なんて展開がいいなぁ。

「やっぱりバニラアイスは美味しいです☆」
「うう、今月の小遣いも…（泣。それより、約束どおり、美坂をデートに誘うのを…」

「ふうん、栞ったら最近北川君といい仲なのね？」
「あ、み、美坂？これは、違うんだ」
「あら、そんなに慌てなくても大丈夫よ北川君。相沢君には黙っててあげるから」
「そうじゃなくて〜」

「アイスが沢山食べられるようになって、幸せです〜」

>>138
ここで声高に叫べ、にしてもよくこのスレ生きてたよな

>>108
「1/2の恋愛劇」なんて良いかもしれない。

>>140
サブキャラ好きの住人の魂が、このスレを板の底から押し上げたのです（藁

>>138
つーわけで、魂の限り訴えて良し！

あああ……南が負けちまったＹＯ！
支援できなくてｽﾏｿ

「あははーっ、お疲れ様でしたーっ」
「あ、さゆりさんこそお疲れ様」
「皆さんお腹が減ってませんかーっ。佐祐理、お夜食を用意したんですけど？」
「そんな…試合の直後なのに、悪いよ」
「あははーっ、佐祐理はただ座ってただけですからーっ。皆さんが応援して下さったおかげです」
「そんなことないよ。佐祐理さんの実力だよ」
「あははーっ、ありがとうございますーっ」

「それでは、簡単なものしかありませんけど、皆さんで食べて下さいねーっ」
「おお、これは、凄いぞ。さすが佐祐理さんだ」
「いただきまーす」

ふふふ、チョロイもんです。買収の効かない七瀬さんの支持者の人たちも
コレで終わり、それどころか上手くたちまわれば味方に出来ますね。もう
倉田家の力の前には怖いものはありません。これで佐祐理が最萌間違いな
しですーっ


なんてダークなさゆりんが脳裏にうかんだけど、これキャラスレ投下したら
荒らし煽り扱いされそう…（ｗ
ダークさゆりんは迫害されているということでこのスレに投下……だめ？

今夜は北川潤・二度目の戦いです。
今回は文章支援でいきます。と言うか、ネタに走ります。
北川を三枚目にします。
北川ファンとして失格かもしれません。
けれど…いぢめられることに関しては、北川の右に出るキャラはいないと思うのです。
故に、北川を三枚目にします。

月は出ているか？　覚悟完了か？　行くぜっ、北川！！

このスレ何かヤバイ…（ｗ

>>137
ｲｲ!ｽﾊﾞﾗｼｲ!
今まで俺が読んだシリアス系葉鍵SSの中でも指折りにｲｲ！

キャラスレないから（ＴＴ）ここでプロポーズ。
「ひかりさん、あなたに惚れました。旦那と別れて漏れと結婚して下さい」

北川の真の価値は絶対報われないところにあり！
報われる北川など北川にあらず！
葉鍵一「いい人」な北川萌え！！

せっかくこのスレ生きてたのにネタ無しか？
おおさかカムバックage

おおさか氏は忙しいとどこかのスレにあった。

>>151
残念だぁ

しかし梓もね氏もなかなかのマイナーキャラマニア。というわけで召喚age（ｗ

これはどうですか？
http://takara.free-city.net/index.html

召喚されたのだろうか？（藁
とりあえず最萌えではひかりさん萌えの人がかなりいたみいで
ここに集まってくれないかなと期待しています。

大田さんの顔の傷を完璧に治してあげたい。
そのあとに「せっくすせっくすせっくす・・・」というかわりに
「はにゃーん」とか「ほえー」とか言わせたい。
元に戻らないならせめて萌え語を操る大田さんに・・・

>155
某スレを引きずってますね（ｗ
問題は誰がカメラマンになるか…瑞穂？（ｗ

>>156
激しく萌えないのですが他に人がいないからなあ・・・
さおりんなら髪が長くてちょうどいいのだけれど何か違う気がするし。

＞150-152
ありがとうございます。もうすぐ復活しますので、いましばしの猶予を。
復活しましたその時は。

うふふふふ・・・　えっへへへらへら(笑

よーしパパSS書いちゃうぞー！

…多分、ね。

>159
きぼーん。
って、どんなの？（藁

>>160
北川×美汐モノ…にするはずだった…が（略

攻守逆転？（ｗ

>>162
いや、某RPGに感銘を受けて…って感銘かどうかは別として。
ﾔﾊﾟｰﾘ１８禁で(；´Д｀)ﾊｧﾊｧな内容の方が(･∀･)ノｲｲ？

ﾓｴﾊﾆｬｰﾝなら(・∀・)ｲｲ!と思われ。

北川が幸せになれれば、それで充分です…

北川×美汐も萌えますが、何か？
→例：『春風に乗ってきた少女』『北川君のアルバイト』
１８禁よりは、プラトニックなラブコメの方が萌えます。
さらに、かおりんがジェラシーファイヤーしてくれたらもうたまりません(笑
美汐たんは、某かのらじ仕様でお願いします(笑

>>166
てことは…
美汐「早くしてください、人がきますから…」
という流れにしろという事で？
まぁ北川と美汐のほのﾗﾌﾞな感じで…
香里は…どうでしょう？　恋愛云々以前の事だったりして…

＞167
いえいえ、あそこまではっちゃけてなくとも、ドリーム入ってなくとも、
人見知り属性が回避されていて、惚れた腫れたが言えるようになっていれば
充分でゴザイマス。ええ。
何より外野の言うことですから、お気になさらず、ささ、どうぞどうぞ・・・

んじゃ…軽く出来たんで。

しかし投稿先を間違っているのかも知れんが…

また、あの子の事を思い出してしまう。
真顔で冗談ばかり言って、馬鹿みたいにはしゃいでいた。
私の方も、今の自分とはかけ離れた明るさであの子に接していた。
あの子との出逢いは、少なくとも最悪の部類ではなかったと思う。

あの子と過ごした楽しい日々。
最初は憎らしく思えたあの子ともすっかり馴染んだ。
そして、あの子は私の大切な存在になった。
あの子の側にいるだけで自分が変わっていくなんて考えてもみなかった。

なのに。

そんな事、物語ぐらいでしかありえないはずだというのに、あの子は……
私の目の前で消えていった。

受け入れたくない悪夢のような出来事だった。
まるで魔法でもかけられたかのように、あの子はいなくなった。

私は諦めたのだろうか。
あの子が決して戻ってこない事など、わかっているはずだ。
それなのに、わかっていても気付かない振りをし続けている。

あの子の側にいたままの私は、今も凍りついたままで。
忘れたくて、でも忘れられなくて、私は一歩も前に進むことが出来ずにいる。

もうすぐ春がくるというのに、私の心は凍てついたままで時を刻めずにいる。

四月になって二年へと進級した美汐は、いつもと変わらない日々を送っていた。
今の美汐はあまり友達も作らない為、進級しても特に親しい友人などいなかった。
ある意味怠惰な日々を過ごす美汐。変わりたくても変われない、そんなもどかしい日々。
いつものように授業を受け、変わらない日々を過ごすはずだった。

しかし。

そんな変わらない日々も、一人の男性の出現により変わろうとしていた。
軽い出会いは突然にして運命めいたものになる。
運命とかそういうことは考えた事などなかったが、出逢うべくして出逢ったのかもしれない。

ドン！

「……きゃっ！」
「おっと！　大丈夫か？」
美汐と同じく登校中のこの男は、彼女のよろけた体を優しく抱きとめた。
考え事をしていた美汐は咄嗟に詫びの言葉も出せないまま、されるがままになっていた。

「あ、あの私……」
「ん？　ああ、ゴメン」
思わずあたふたとしてしまう美汐。
よくよく考えれば道端で見知らぬ男性に抱きしめられているのだから至極当然の反応ともいえる。

「気を付けろよ」
「は、はい……」
人懐っこい笑みを浮かべて颯爽と立ち去る男。
美汐もゆっくりと学校へ向けて歩き出す。

（そう言えば、あの人にお礼言えませんでしたね）
先ほど自分を助けてくれた男の事を思い浮かべながら美汐は学校へと向かった。

期待sage

…１３日午前１時までに終わります？

祐一を出会いのきっかけに使わないのか。
勇者だ

＞おおさか＠つちへん氏
萌え要素入れるのムズイですね……。

>>172
結構長くなりそう……

>>173
そもそもこの時点の祐一は（略


ちょろちょろ書いていきますんで。
なるべく短くまとめるように心がけてみます…

昼休み。教室でゆっくり弁当を食べていた美汐に、クラスメイトが話している話題がなんとなく聞こえてくる。
今日の定食のメニュー。
学力テストの範囲。
誰と誰が付き合っているとか。
些細な内容の会話。
いつもどおりならそんな会話などこれっぽちも気にしないというのに。
今日の美汐はどこかいつもと違った感じで思わず聞き耳を立ててしまっていた。

（私だって本当は……）
わかっていてもずっと気付かない振りをしてきた。
本当はとっくに受け入れなくてはいけない事だというのに。
今の自分が望み、求めるものはなんだろうか。
答えはとっくに出ているはずだった。

そして放課後。
美汐は、登校途中に出逢った男性と接触する機会が訪れた。

玄関で靴を履き替えている男子生徒。間違いなくあの人だった。
その男子生徒を見かけた美汐は矢も立てもたまらず走り出していた。
「待って下さい。あ、あの…朝方はご迷惑をおかけしました」
「あれ、君は？　確か朝の……」
「はい。あの時のお礼を言いたくて。あ、私は天野美汐と申します」
「いや、そんなに気にしなくてもいいのに。あ、俺は北川潤って言うんだ」
「北川さん……ですか」
「そう、天野さん」

朗らかな笑みを浮かべ、美汐を見つめている北川。
その表情はかつて見た誰かの事を美汐に思い出させていた。

やべぇ続き書きこむの忘れてﾀｰﾖ。
とはいえかのらじ今回も美汐が大活躍。
これは話を修正せねば…
かのらじって公式アンソロジーの一環でしたっけ？
なんだか…ねぇ。

修正？妄想美汐をデフォルトにするのか？（汗

別に囚われる必要もないとは思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わった…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…いい試合だったよ。

お疲れさまでした。

北川支援の方々、本当にお疲れ様でした。
一票を投じることしかできなかった者から感謝の意を述べさせていただきます…

＞　<<北川×香里になりかかって閉塞している世界>>
そう！これ！こういうSS最高です！

るーみっく北川だと、回り道が激しくて香里の出番は最終回になっちゃう罠（藁。それでこその北川だが…
北川×香里以外は怖くて口に出せないくらいの雰囲気だった。まあ、例によって漏れは無投票だが、お疲れ＞各氏

「へぇ、天野さんって占いが趣味なんだ」
「そうなんですよ。北川さんも占ってみます？」
「ふぅん。意外と面白いかもな」
「わかりました。では今度……」
軽い会話を交わしながら帰路へつく二人は、どちらともなく雑談を交わしていた。
内容はというと、自分の趣味とか身の回りの出来事とか、ごくごく当たり前のことをお互いに話していた。

（この人と話していると、なんだか……）
知り合って間もないというのに。ただ取り留めのない会話を交わしているだけというのに。
北川の傍にいるとかつてなくした大切な何かを思い出させる。
「ん？　どうしたの天野さん？」
「あ、いえ別に……」
時間にしてほんの一瞬の事だったが、ボーっとしている美汐を気にかけて北川が話し掛ける。
こういうところにその人の性格というものが出るのであろう。

美汐は不思議な感情を抱きながら交差点までやって来た。北川も美汐の横を歩いている。

「あ、私はこちらなので」
「そうか、俺はこっちなんだ」
「あの、北川さん」
「ん、なんだい？」
「私の友達になっていただけますか」
「ああ、いいぜ。よろしくな天野さん」
別れ際に交わした言葉。あるいは美汐のささやかなお願いとも言えるのだろうか。
美汐は、淡い思いを秘めてその言葉を北川に向かって投げかけた。

（悪くない気分ですね）
美汐は、どこか晴れ晴れとした感情のまま自宅へと向かった。
きっかけは何であれ、北川は美汐に人付き合いの何たるかを再認識させてくれた。
また一つ、美汐は変わりつつあった。

そか、占いか……。対応はやいな（藁
この世界の美汐は真琴や祐一とは出会っていないのか？この先を、はやく、きぼーんだな

『唐突に始まらない恋だって』・・・(w

昼休みになり、美汐は北川の言うところの美坂グループの面々と一緒に中庭で過ごしていた。
彼らはすんなりと美汐の事も受け入れてくれたようで、美汐も気軽な感じで会話に参加していた。
彼らの雑談の内容というと、北川の友人である相沢祐一の彼女についての事である。

「それでさ相沢の彼女っていうのが…」
「へぇ、ニュースでいってた人が相沢さんの彼女なんですか」
「見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうくらいだからね」
「……全く、相沢君らしいわね」
「お前らなぁ〜！」
つい最近、彼女が出来たという祐一のことを冷やかしている北川達。当の本人である祐一は照れまくっている。
でも悪い気はしていないようなところが見て取れて、ほほえましい。
しかし、そのほほえましい雰囲気もあっさりと崩れる。

「北川さんたちは恋人はいないんですか？」
本来の美汐はこういった話が好きなのだろう。美汐は純粋な好奇心から尋ねてみた。
「そうだぞ。ったく、おまえらはどうなんだよ？」
祐一も美汐と同じように彼らに話の矛先を向ける。
「……あたしは、そんな気になれないわ。…少なくとも今は、ね」
一瞬うつむいて悲しい表情を浮かべ自嘲気味に答える香里。普段は気丈に振舞っているが、彼女はずっと苦しんでいるのだ。
「わたしも……かな」
名雪もどこか寂しげに答える。名雪の行き場のない想いは宙に浮いたまま。諦めたくても諦めきれずにいる。
想い人には既に恋人がいること。彼女にとっては残酷な事実だった。
「俺は……どうだろうな」
北川は香里に気があった。ひょっとしたら今も香里のことが好きなのかも知れない。
数日前、意を決し告白したが断られた。受け入れられる可能性はあったかもしれないが、香里はそれどころではなかったのだろう。
事実、香里にそんな余裕はなかったのだ。

その後、彼らはそれぞれ思うところがあったのだろう。皆、口をつむぎ言葉を発しなかった。
時間にして一分ほどが過ぎる頃に予鈴が鳴り、昼休みも終わりを告げる。
その音が鳴り止む頃には、彼らはいつもどおりの彼らに戻っていた。

>>183氏の要望に応えようとしたら…
なんだか脱線してｼﾏﾀｰﾖ。
欝だ…

どうなってるのか興味があったわけだが。無理せずともよかったですよ。
しかし、まさか、あゆ以外全滅してる状態からか。ちびしー

>>187
違う、そうじゃなくて…全滅してないよ。
少なくとも”全滅”はね。
要するにKanon本編の流れで言うところのあゆEND後って感じで。
Kanon本編の流れを見る限り確実にあぼーんされている人もいますけど。
まぁそのへんは文中から察してください…

不出来な俺を許してください……

「……人それぞれなんですね」
「ん？」
「いえ、ちょっとした事です」
「……そうか」
帰宅途中。美汐は抑揚のない声で呟いた。それを聞きとめた北川が美汐に問い掛ける。
絶妙なバランスの取れた彼らも、案外脆い部分を持っている。美汐とどこか似ているよう彼ら。
それでも、弱いままではない所が彼らの持つ強さなのかもしれない。
美汐はそういったものを敏感に感じ取っていた。何故かそういうことが理解できていた。
辛い経験をした者ゆえにそういったことには敏感なのだろうか。或いはそうなのかもしれない。
そして彼らのそういうところを羨ましく思えた。自分もそうありたいと思う。
そう言った意味では美汐も決して弱いままではなかった。

「さ、行きましょう北川さん」
「ああ」
そう言って美汐は北川と手をつないで歩き出す。
北川も美汐の手を握り返す。二人ともごくごく自然にそうしていた。

「また明日な。天野さん」
「はい、また明日お会いしましょう」
交差点で別れた二人。誰かの視線を感じて美汐は不意に歩みを止めた。

「大丈夫……。私はもう大丈夫だから」
そのまま振り向かずに美汐は呟いた。この言葉は誰に向けて言ったのであろうか。
ふと空を見上げてみる。雲ひとつなく晴れ渡った空。やさしい風が吹き抜ける。
その心地よい風を受けながら美汐は歩き出した。
長い冬ももう終わり。春はもう、すぐそこまで来ていた。

新たな季節に向かって歩き出す美汐。全てはこれからだった。

END

……なんか強引に終わらせてしまったな。
しかも北川あんまり目立ってないな。

うーむ……
……逝ってきます。

どっちかというと美汐SSか（藁
でも、北川ってこの手の”壁”役が（・∀・） ｲｲ!んだと思う。

＞どっちかというと美汐SSか（藁
　おっしゃるとおりで。

＞でも、北川ってこの手の”壁”役が（・∀・） ｲｲ!んだと思う。
　壁…か。目立たなくてもさりげなくって感じでいけるように…


努力…か。

スレを汚して申し訳ありません。もっと精進せねば……

わ、久しぶりに来たら完結してる…
ともあれ、たいやき＠(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ さん、お疲れ様でした。

以下、感想っぽいもの。
北川と美汐のエピソードが抑え目に描かれていると感じました。
出会いが祐一経由ではなく、北川の過去を創作もしない、となると
こういう雰囲気が自然なのかもしれませんね。
ただ、「祐一があゆと付き合っている」「栞が亡くなっている」などの設定が広がった、
と思ったらすぐに終わってしまったので、少し肩すかしをくった気分でした。
自分でも言っておられる通り、プロローグで急にエンドマークを出してしまったような…
反面、タイトルを考えると「これから始まるんだ」という余韻を残すこの終わり方で良かったとも思うのですが。
北川があまり表立たず、やはりどちらかというと美汐SSのようだと思ってしまいました。
ただし自分は北川を過剰に活躍させたい病（不治）なので、話半分で聞いてやってください（w

スレを汚すも何も、最近寂れ気味のここを賑わせてくれてありがとうってなもんです。
懲りずにまた書いて下さい。次回も期待しています。

よーし父さんも北川SS書いちゃうぞー。思いっきりバカなやつ。
…あ、やっぱり駄目？

＞北川萌え氏
Kanon本編のあゆエンド後に即した形をイメージしていました。
で、そこから徐々に美汐と北川を絡ませて…という感じにしたかったのですが…
北川は、美汐をさりげなく見守ってくれる存在から徐々に…と考えていたんですが、ね。
いまさらながら後の祭りでしたね。これは。
実は徐々に美汐がかのらじ美汐へと変化していく…ってのも考えましたが、自粛しました。
……でもネタ的には使えるな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そのへん踏まえて続編書くのもありですかね？
それとも別の作品でいくのも…

どちらにしろ、いずれまた書いてみます。

　　　
　　　

＞北川は、美汐をさりげなく見守ってくれる存在
見てる事しか出来なくて寂しいな北川に萌えたい

＞見てる事しか出来なくて寂しいな北川に萌えたい
その手もありかも…

考慮してみます。

お久しぶりですヽ(´ｰ`)ノ

＞たいやき＠(ﾟдﾟ)ｳﾏｰさん
お疲れさまです。随分と遅レスになりますが、拝見しました。
それで、感想を述べさせていただきたいのですが、今この次期は「ＳＳに
感想をつける」という行為がなかなかにスリリングであるようですから、
だらだらとやるよりは言葉を選んで行いたいと思います。
とりあえず何について話せばよろしいでしょう？
・・・何かえらそうですね(笑

＞おおさか＠つちへんさん
そうですね…こんな事を言うのはなんですけど。
何が足りないのかとか、ここはこうしたらいいとか。
私としては、指示もしくは指導などでかまいませんので。
どうぞ、よろしくお願いします。
もちろん感想なども……


ココで北川視点もしくは北川中心の話を続編として書いても(・∀・)ｲｲ？


ｼｶｼ･･･SSｽﾚﾆﾄｳｶｽﾙSSｶｲﾃﾙｹﾄﾞ、ｺﾜｸﾃﾄｳｶﾃﾞｷﾅｲﾖｰ!
｡･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ! ﾞ
ﾔﾊﾟｰﾘｲﾏﾉｼﾞｮｳｷｮｳｶﾃﾞﾊﾑﾎﾞｳｶ……

>>199
カマーン！！（w
…と言うか、おおさかさんじゃなくてごめんなさい。
SSスレ、えらいことになってますね…
でもここなら大丈夫！！　何レス分でも心おきなく書いてオッケー！！　…たぶん。

＞おおさか氏
良かった、君が現れてくれて…
このまま来なかったら、北川×香里SSを書いて召還しようと思っていたんですが（w

ここはＳＳ書きが元気ですな。

>>200
そんなこと言うと、北香SS書くまで出てこなくなっちゃうかも（ｗ

わくわく(笑

よーしSSスレに投下しちゃうぞー！
…投下したいようなしたくないような。
ここで腕を磨いてからあちらに行ってみたいというのが本音…か？

北川×香里SSも書いてみたいけど、イメージ的に香里が鬱状態なので
そんな香里はいやだ(ﾉД‘)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!なので、私的には。
まてよ？　栞END後なら…（ｷﾗｰﾝ!）

おっと、とっととSSを書かねば……
出来れば近日中にはココに投下したいです。

では。

＞204
途を見つけられたようですね？(笑　頑張れーヽ(´ｰ`)ノ

ところで自分はそろそろ堕ちますので、すみませんが明日にでも拙い
言葉を並べさせていただきます。しばしのお待ちを。

ところで某ＳＳスレですが・・・
いつの世もあのスレの敷居は高いものですね(笑

わーい一晩に五人（自分含む）も書き込んでくれたー。
このスレ久しぶりの盛況だー。
…あ、あれ、おかしいな？　嬉しいはずなのに、涙が…
ま、こんなﾏﾀｰﾘ感もまたよし。…いいんですっ！！

たいやき＠(ﾟдﾟ)ｳﾏｰさん、あえてSSスレにも行きますか…勇者だ！　ふぁいとっ！
おおさかさん…前にも某スレで言いましたが、北川×香里の話題が出ると、なんて反応が早いんだあなたはぁ！（w

北川×香里SS、ただいませっせと執筆中です。
大したものじゃないので、期待しないで待っててください（w

＞206
ｳﾜｰｲヽ(´ｰ`)ノ.

あれはあなたでしたか(笑　自分はその話題に限り通常の（以下略）。
期待してますね(笑

では、また〜。おやすみなさい。

＞たいやき＠(ﾟдﾟ)ｳﾏｰさん
お待たせいたしました。自分が指導や支持の出来る立場かどうかはこの際さておいて(笑

ではまず、不肖自分がなにがしかの文を書く時に留意している点を挙げさせて
いただきます。あまり参考にはならないかもしれませんが、
「�@　そのキャラ（もしくはそれらのキャラ）によってのみ成り立つ物語であること」
これはＳＳ関連のスレでも既に問題点として指摘されていますね。
すなわち「キャラ名を入れ替えれば誰の話でも成り立つ」というものです。
やるだけ１８禁ＳＳは勢いこういうことになってしまいがちですが、それでも
その点を工夫されている方々はいらっしゃるようです。
さて次に、
「�A　既存のものでない物語」
これは難しいですね。例えばシナリオが賞賛の対象であるｋａｎｏｎにしても、
シナリオそのものの類似点はどうしても指摘されてしまいます。まこぴーは
アルジャーノンですし、栞は加奈はじめ我が子よ、ですし舞は魔物ハンター
ですし。名雪やあゆも展開そのものは王道です。
そもそも物語の組み立ては有限であるという説がありますが、そうなりますと
問題はその見せ方、すなわち演出の過程と手法ということになります。
Ｋｅｙ作品が突出しているのは、音楽やＣＧとの組み合わせの妙でもありますが、
「いかにその物語を美しく広げ、まとめられるか」に優れているからと思われます。
従いましてあまり突飛な設定よりも、ありがちな流れでも良いから斬新な
見せ方や切り口があると良いかもしれません。

さて、ではどうしてこういう語り出しになったかというと、感想を交えつつ具体例を
挙げてみたかったから、です。
さて。第１話。美汐たんのモノローグですね。ひょっとしてたいやき＠(ﾟдﾟ)ｳﾏｰさんは
コバルトとかＸ文庫を読まれるでしょうか？　全然読まれなかったらそれは自分の
単なる見当違いです。お許し下さい。
いえ、なかなかに少女チックなモノローグだったなあと思いましたので。
ただ、この時点では美汐たんは本編の如くすごく後ろ向きになっている印象です。
たとえ憧れがあったとしても、「あの子」とのことがあっただけに人との接触を
どうしても避けてしまう、そんな影がある少女・・・
第２・３話は美汐たんの日常と出会いが描かれています。
その都度書き足される形のようでしたからそれは出来なかったのかも知れませんが、
自分だったら３話冒頭の内面描写は２話冒頭に差し込みます。
それから出会いがありますね。この出会いは少し弱く感じました。つまり、
美汐たんの中で「あの子」という一種のトラウマを越えるための、その出会いとしては。
北川萌えさんの書かれた「控えめ」は確かに脇役な彼らにはふさわしいのかも
しれません。けれども、例えば
＞美汐もゆっくりと学校へ向けて歩き出す。
この後にもう少しドキドキしたとかさっきの男の人が気になった、というような
描写があれば運命的な感じをもう少し出せたのではないかと思います。

と注文が多いのは、既存で北川×美汐なＳＳがいくつかあり、その中で彼（彼女）の
出会いが描かれているからです。
今回は「抱き留めた」ですが、もう少しドラマチックというかスピード的な出会いには
かすきさんの『あなたを好きでよかった・・・』がありますね。
ttp://kan0n.pekori.to/ss/ss_23.htm#ss_23-top
北川を祐一に置き換えても成り立つかどうか・・・は微妙です(笑
あるいは、それくらい印象的な出会いでもないことには彼女はそうそう心を
開かないでしょうから。たいやき＠さんの作中ではまこぴーはあぼーんされている
ようにもとれますが、真琴も絡ませつつ北川と出会う形もあります。
北川×香里では避けて通れぬ空也さんの『唐突に始まらない恋だって…』
その中で美汐たんは北川にええと・・・その、アレですし(笑
しかしこの途中でかのらじでさらに美汐たんがドッペル化といかはっちゃけてた
影響も見られるうな(笑　恋やときめきに素直な美汐たん。そういう彼女も
また良いとは思いますが、それはやはり大元の天野美汐、彼女あってのことでしょうから。

４・５話の辺りではその接近が描かれていますね。美坂チームの他の面々も
出てきて内面が描写されています。これはもっと大きな風呂敷を（つまりあと
１０話ほどあるとかで）広げるのなら有効かも知れませんが、かえって北川の
印象が薄くなっているような気がします。しかし香里と絡めるのは個人的な
感情(笑)を抜きにして必要と思われますから、自分なら描写はそれだけに留めて
祐一や名雪は脇に回します。ああ、素晴らしき哉、三角関係(笑
最終話。正直、「え、もう終わりですか？」という感じでした(笑
「よしよし、これからこれから〜」という状態で肩すかしを食らった感がありますので。
その辺りは北川萌え氏と同じでしょうか。
しかしこの手法は自分も最萌の吉井戦で使っていますから、あまり偉そうな
ことは言えませんね(笑

さて、総括といいますかまとめです。
やはり、全体を通しますと薄味という印象です。それが悪いということではありません。
たいやき＠さんは、地力はしっかりされている方だとお見受けしました。
それは例えば冒頭のモノローグや、最終話の地の文にそれが現れているように
思います。それだけに惜しいかな、と思います。まあ、自分はどちらかというと
コテコテのらぶこめが好きで、そのせいもあるかも知れませんけれども(笑
何より、自分が同じような設定で書き出したら、えんえん美汐たんが内面で
自虐と後悔と自責の念を渦巻かせながら北川と出会い、くどくどしいほどの過程を
踏んでからようやく普通にお話しできるレベルになるでしょうから(笑
自分の描くものは「盛り上がりに欠ける」とよく言われます。おそらく同様の
シチュエーションを書けばあっさり終わるか、平坦な話になるでしょう。
でもそれはそのはずで、例えば「北川×美汐で真琴・祐一は絡ませず香里もあまり
出さず、余計な設定は付加しない」というシチュそのものがすでにかなりの
制約を伴っているのです。これで皆が唸るものをものするのは、かなりの
上級者でしょう。素地が既に難易度の高いものだったわけですから、たいやき＠さんも
あまり気になさらず、次なる作品を頑張られるとよろしいかと思います。
長々と失礼いたしました。以上になります。

それと、＞208の「支持」は「指示」
＞210の「ドッペル化といか」は「ドッペル化というか」　　ｺﾞｼﾞｶｺﾜﾙｲ

＞コバルトとかＸ文庫を読まれるでしょうか？
読んでません｡というかなんですコバルトとかX文庫って？　･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!
＞まこぴーはアルジャーノンですし、栞は加奈はじめ我が子よ、ですし舞は魔物ハンターですし。
アルジャーノン？　って花束を…でしたっけ？　読んでませんけど。
加奈はじめ我が子よ？　なんですかそれ？　魔物ハンターって漫画か何かでしたっけ？　
＞既存のものでない物語
…あまり人様の作品を読んでるわけじゃないのがまずかったのかも？
もっと色々読んでみます…　斬新さ…ねぇ…
＞北川との出会い
わざと控えめにしたのが仇となりましたか…うぬぬ…
美汐の描写ももう少し力を入れるべきでしたね…反省。
＞『唐突に始まらない恋だって…』
読んでないんですよ、これ。　…読んでみます。
＞真琴あぼーん云々
ﾊｲ、あぼーんしています。というよりあゆルートの裏側という設定ですので。
栞と真琴はあぼーんですね。舞＆佐祐理は…卒業しているのででてくるわけがないと。
＞かのらじ美汐
…ｶﾅｰﾘ影響を受けました。と言うより作中ではどんどんそちら側に…
＞「え、もう終わりですか？」
というのもなんですが、美汐視点、北川視点と交互に入れ替わるようにしたかったんですけどね。というよりも
延々とスレを消費するのもなんでしたので一区切りつけようかなと思ったのもあります。そういう制限がないの
でしたらもっと書きますけど。
よーしアドバイスもらっちゃったぞー！　もっと力をつけよう……ココで腕を磨いてからSSスレに突撃だー！！
今のままじゃ…討ち死に決定だな。　うーむ。
そもそも北川×美汐SSってそんな有名どころがあるなんて知りませんでした。
これは完全に私の勉強不足ですね。
長々とワケワカランレスをして申し訳ありません。
ご指導ありがとうございました。これからもSS製作に励んでいきますので。

＞『唐突に始まらない恋だって』
>>184氏の漏らした言葉の意味が解ったような…

スゲェ、何から何までスゲェ…如何に自分がダメダメかわかる…
と言うよりあれと比べる事自体無謀だ…
ちょっとでもSSらしきものを書いたことがあればあの作品のすごさは
解りますよ。　あの境地に達するのにはまだまだ…

…私も高みを目指すか…途は果てしなく遠いけれど……

ｼﾞﾌﾞﾝﾉﾍﾟｰｽﾃﾞﾏﾀｰﾘｲｺｳ……

「唐突」の美汐はかませ犬だからなぁ…ちょっと悲しい。
あれはあくまでも香里との話。でももう少し美汐が北川に転ぶさまを描いてくれると良かったなぁ

>214
葉鍵に限らず小説は読みますか？つちへん氏の紹介は小説やらゲームやら混じってますが

>>215
＞葉鍵に限らず小説は読みますか？
鍵の小説はちょこっと読みましたね。葉っぱ…読んでません。
あとはせいぜい板違いの小説くらいしか…富士見とか。

＞つちへん氏の紹介は小説やらゲームやら混じってますが
氏が挙げられた小説も私にはわからないものがほとんどかと。
PCゲームも限られた物しか解らないですね……

おおさか氏の下手したら元の文より長くなりそうな感想に脱帽。

>>217
同じく脱帽。

>>217
漏れは脱糞。

このスレの住人ではないのですが、せっかく来たんでストレートな感想など書いてみたり。
おおさか氏が飴を担当してくれてるみたいなので、敢えて鞭っぽい感想を意識してみました。

全体的感想としては、展開が唐突かつ急すぎです。
プロットはしっかり出来てると思うのですが、それに引きずられすぎというか。
ちゃんと心理描写をすべき部分を、素の説明で誤魔化している部分もいささか目に付きました。
あと、正直言って、北川でなければならない理由は何一つ感じられなかったっす。
まあ、偶発的な出会いから始まる話なので必然性など不要とも言えるのですが、
敢えて北川を持ってきた以上は、それ相応の理由付けが欲しいところ。

文章そのものはテンポも良くて読みやすく、雰囲気も出てたと思います。
特に、１〜２話の流れは実にいい感じでした。

ただ、やはり北川に惹かれていくくだりは、いくら何でも展開が急過ぎです。
何故美汐が北川に惹かれたのかの理由付けも、はっきり言って説明になってません。
いや、意図するところは判るんですが、それが読者に伝えようという形になってないというか。
これが祐一×美汐とかならこれでも良いのですが、北川×美汐という本編で接点のなかった
組み合わせである以上、それ相応の説得力のある理由付けがなくては、
「マイナーキャラスレ」である本スレならいざしらず、他の場所では通用しないと思います。

私は基本的に葉鍵板関係以外のSSは読まない人なので（理由：きりがないから）、
北川×美汐というのがどの程度の市民権を得ているのかは知りませんが、
二次創作である以上、本編準拠の設定に沿わないSSについては、
普通のSSの数倍厳しい目で見られると考えてもらった方がよろしいかと思います。

あと、このテーマでこの長さなら、名雪・香里にまで踏み込むのは詰め込みすぎのような。
二人を出す必然性も感じられませんし、祐一も含めてあぼーんしてしまうのが賢明かも。
あるいは、もっとしっかり人間関系を描写し、それ相応の長さにしてしまうとか。
いずれにしても、１つのSSに盛り込むのは１テーマにするのを心がけるのがよろしいかと。

それから、これは内容とは関係ありませんが、設定についてSS本文以外の手段で
言及するのは、できれば避けた方がよろしいかと。
厳しいことを言うようですが、自分の中での設定が読者に伝わらなかったのは、単なる説明不足です。
読者も本編の設定を共有していることが前提の二次創作である以上、言い訳は通用しません。
「実はここはこうなんですよ」的説明は、作品そのものの評価を下げてしまう可能性大です。

などと激辛のコメントをつけてみたりしましたが、総じて悪くはなかったです。
ていうか単なる凡作なら感想なんか書かないし。しかもこんなに長々と。

ただ、くどいようですが、とにかく素の説明は少なめに。
素の説明をつけるくらいならいっそ説明抜きで行動のみを描写し、読者の想像に委ねる。
それで意図が伝わらなかったら、それはそれで仕方ない。
そのくらいの感覚でいった方が良いかと思います。

それでは、そーゆーことで。そして書きたいことだけ書いて去る私。
あ、誰かフォローしといてくだちい（ｗ

>>220-221氏
これは適切な批評で。特に北川でなければいけないという理由云々には頭が下がる思いです。
説得力…ですか。確かに。誰もが納得できる理由…ですね。難しいですね。
突発的に書いたのがそもそも間違ってるな。猛省いたしております。
読者も本編の設定を共有していること…ですか。そもそも私がかのらじの影響を受けすぎているな…
説明不足にならないくらい情景描写できるようにならねば…
そもそも北川と美汐という時点でアレなんですかね、やっぱり。
…おっと言い訳無用でしたね（ｗ

ともあれ、氏の批評を真摯に受け止めております。
おおさか氏ともども素晴らしい批評に感謝しております。

よーしこれからも頑張っちゃうぞ〜♪

やっぱりクールビューティー萌えー！
美坂く<香里>>嬢に一票です！
そしてあの人と幸せな記憶を・・・

・・・すみません。誤爆しました(　ﾟｏﾟ)

>>223-224
わざとか！わざとなんだな！！わざとに違いない！！！（ｗ

わざとだな（ｗ

おおさかごころは微妙、微妙（藁
で、例の香里×北川×祐一ですが、行動主体は北川×祐一に見えますが、
北川視点ではあくまで香里を求めていて、それがかなわないから怒りを
祐一にぶつけるわけで…
それを承知で二人のプレーイを眺めつつ愉悦にひたる香里なのですが（藁

>227
801ｲﾀﾆ(･∀･)ｶｴﾚ!
……ﾃﾞﾓ､ｿｳｲｳﾉﾓｲｲｶﾓﾄ､ﾁｮｯﾄｵﾓﾀﾖ (w

＞227
ですから、報われていない時点で既に「香里＋北川×祐一」となるような
気がするのですが？(笑　正直、香里さんが（最終的には）転んでくれないと
（少なくとも自分は）面白くないので。もしくは、「香里×（北川＋祐一）」という
気もします。でもﾔﾊﾟｰﾘ８０１ﾁｯｸ・・・(笑　まあ、嫌いではないのですが、
このシチュはどなたが書いてくださるのでしょう？(笑

いや、最終的にどうなるかはまだ余地があるので。栞も名雪もいるでしょ（ニヤソ
いぢめられるの嫌いですか？（藁
まあ香里＋北川×祐一のほうが正しいでしょうけど

こんなん逆アナ逝くしかないんだろうけど、寝かせてる間に短いシチュじゃ収まらなくて
自分の筆力では手におえません（爆

＞230
ううむ・・・(笑
いえ、いぢめられるのは嫌いではないですよ。でも最後には幸せな記憶を・・・
＞こんなん逆アナ逝くしかないんだろうけど
逝ってらっしゃ〜い(笑
でも、そういえば８０１スレはもう随分無いですものね。

そして、忘れた頃に北川萌え。

遅れに遅れてしまいましたが、以前言っていたＳＳが書き上がりました。
あいにくこのスレの最新流行（？）香里＋北川×祐一ではありませんが…
ま、何はともあれ、投下開始〜

小春日和、という言葉がある。
冬の寒い時分、脈絡なく訪れる暖かな日のことだ。
唐突にやってくるその気候は、昨日まで震えていた人々に温もりを与える。
その自然の悪戯に抱かれて、人は安らかにまどろむのだ。
凍った季節にやって来る、小さな嘘つき。
今日という日は、つまり、そういう日だった。

「（…だからって、ねえ？）」
美坂香里は呆れたように教室内を見渡した。
…ほぼ全滅、である。
斉藤も七瀬も某――名前をど忘れした――も、机に突っ伏して寝息を立てている。
香里は七瀬のツインテールがだらりと垂れ下がっているのを見て、これで乙女志望とは大きく出たものね、とシビアな感想を抱いた。
この惨状に対して、先生はなんて言うかしら？と壇上に目をやると、教師までもが船を漕いでいる。
今この空間で覚醒しているのは自分だけかと、なかば絶望して香里は嘆息した。

「うにゅ…」
目の前でもぞもぞと動く青い髪、はいつものことなので無視して（←ひどい）香里は左斜め前の席を見た。
そこには奇矯な行動で知られる転校生（と言っても、もはや空気のように馴染んでいるが）相沢祐一が座って…いや、潰れていた。
日頃から人の意表を突くことに生き甲斐を感じている節のある彼も、この陽気にはかなわないらしい。…要するに、寝ていた。
「ううっ…ヤギ…ヤギがぁっ…」
…が、祐一は寝言までもが意味不明だった。
「山羊がどうしたのよ…」
「ヤギが、空を…」
冗談のつもりでなされた香里の問いかけに、祐一が反応を見せる。
「（本当は起きてるんじゃないでしょうね…）」
山羊が、空を…飛んでいるのだろうか？　確かにシュールではあるが、祐一にしては普通（？）の内容だと香里は思った。
「空を…眺めて…ぐはっ、そんな悲しい瞳で…」
…どうやら祐一は「空に憧れるもしょせんは山羊、飛べない山羊はただの山羊だ」というような夢を見ているらしかった。
「…切ないわね」
香里はこの転校生を真面目に分析することを諦めた。

今日何度目かのため息をつきながら、香里は黒板に向き直る。
つまり正面を向くわけで、そうすると必然的に…
「…くー」
うごめく青い毛玉…にして彼女の親友たる「眠り姫」こと水瀬名雪が目に入るのだった。
「うにゅにゅ…ねこさんがイチゴをしょってやってくるんだお〜…」
…普通はカモがネギを背負ってやってくるものだが。
彼女の精神世界においては、猫とイチゴがベストマッチらしい。
「…どう考えても現実にはありえない取り合わせだけどね」
「えへへぇ…ねこさん可愛いイチゴおいしいねこさん可愛いイチゴおいしいねこさんおいしい…」
「…まあ、名雪がそれでいいならあたしは止めないけどね」
イカモノ食いと化した親友を見て、香里は一瞬真剣に友情の破棄を考えた。

「…はぁ」
深く椅子の背にもたれかかる。
こうなってはもう授業の続行は絶望的だろう。
だとしたら降って湧いたこの時間を退屈せずに過ごすべきね、と香里は思った。
案外切り替えが早い性分なのだ。

「んー…」
ふと、視界の隅で身動ぎするものがあった。
ひとふさ跳ねた後ろ髪が特徴的なクラスメイト――北川潤だ。
隣の席でうつ伏す彼が他とは違って見えるのは、やはりひいき目なのだろう。
どこか幼さの残るその寝顔に、香里は新鮮な印象を受けた。

「（…もしも北川君がいなかったら、あたしたちはどうなっていたかしら？）」
ifの推論に意味はないと知りつつも、香里はしばしばそんなことを考える。
結論はいつも同じ――少なくとも、今より良い状況になっていたとは思えない。
この冬のこと、妹とのことを、香里は思い返していた。

死の宣告を受けた妹――美坂栞。
失う痛みから逃れようと、香里は妹の存在自体を否定した。
誰からも目を背けられたまま、栞は消える、はずだった。
…北川潤という少年に出会わなければ。

北川は逃げなかった。
栞から目を逸らさなかった。
残された僅かな時間、北川は栞に尽くし、共に過ごした。

「奇跡ってね、起きないから奇跡っていうのよ」
いつだったか、香里は諦めを込めてそう言った。
栞も同じことを言っていた、らしい。

…だが、奇跡は起きた。
栞はまさに「奇跡的な」回復を見せ、一命を取り留めた。
この春から学校にも戻ってくる。
「一年遅れちゃったけどね」と少し寂しそうに、しかしそれ以上の喜びを表して、栞は笑った。
まだ少々のぎこちなさはあったけれど。
自分の犯した過ちは、まだ許しきれてはいないけれど。
それでも、栞とまた笑い合えるようになったのは、香里にとって何よりも嬉しいことだった。

過ぎ去ったあの雪の日、香里は北川にすがって泣いた。
栞の存在を受け入れたいと思いながら、同時にそれを恐れ、板挟みの感情に突き動かされて泣いた。
背中に回された腕が意外なほど逞しかったことを、今でも覚えている。

「（…って、何を考えてるのよ、あたしはっ！！）」
香里は一人で赤面する。
横に視線を向ければ、先刻と変わらない様子で眠りに就いている北川。
「…そうだった。寝てるんだったわ」
物思いにふけっている横顔を、誰か――例えば隣の席の人物――に見咎められなかったか、と慌てた自分が恥ずかしかった。

「（…北川君のことになると、あたしは冷静でいられなくなる）」
自覚症状は充分だった。
初めは感謝の気持ちだと思っていた。
けれど、いつの間にか北川の姿を目で追っている自分がいた。
らしくない、柄じゃない。そんな風に揉み消そうとしてもみたが、もはや手遅れだった。

と、香里はあることに気付いた。
北川の口がもごもごと動いている。
「…寝言？」
祐一や名雪ほどあからさまではないが、確かに何事かを呟いているようだった。

「（…眠っている間、人の精神は無防備。
　　普段隠している願望や欲望も浮き彫りになる。名雪がいい見本だわ）」
…その理屈で行くと、祐一は山羊に煩悩していることになるが、まあそれは置いといて。
本心を知るチャンスだと思った香里は、北川に近付き、耳を澄ました。

「…みな…」
「（みな…水瀬！？　北川君は名雪狙いだったの！？）」
少なからず動揺する香里。

「…さんこんばんは」
「（なんでラッシャー木村なのよっ…！！）」
ツッコミを必死に堪え、次の言葉を待つ。

「あいざ…」
「（あいざ…相沢っ！？　ま、ま、まさか北川君って、そっちの趣味が…！？）」
「…っく・あしもふ」
「（ロボット三原則っ！？）」
香里は危うくコケそうになった。
「（…と言うか、どんな夢を見てるのよ…）」

「（…はぁ…心臓に悪いわ）」
独り相撲に疲れ、香里は眉間に手を当てた。
「（大体、寝言に出てきたからって、それがイコール思い人とは限らないわよね…）」（←気付くのが遅い）
…とは言え、ここまで来たらどうしても知りたくなるのが人情というものだった。

だから香里は、そっと北川の耳元に口を寄せた。
「…北川君」
祐一の時のように、答えが返ってくることを期待して。
「…あなたは、誰のことが、好きなの？」
催眠術師のように香里は囁く。
息にくすぐられたせいか、北川の肩がかすかに震えた。
そして…

「…みさ…か…」
覚束なく、しかし確実に、北川の唇がそう動いた。
――美坂。
名前を呼ばれ、香里の頬が緩みかける。
けれど次の言葉を聞いて、その表情は凍り付いた。

「…し…」
美坂、の後に「し…」と続く名前の持ち主は、香里の知る限り一人しかいない。
他でもない、彼女の妹――美坂栞だ。

考えてみれば、充分にあり得ることだった。
いや…意識して考えないようにしていたのかも知れない。
悲劇を乗り越えた二人が、お互いに惹かれ合う。まさにドラマのように綺麗な物語ではないか。

…これ以上、聞きたくない。
彼の喉から「美坂栞」の音が紡がれるのを。聞きたくない。
香里は弾かれるように北川から身を離した。

「…え？」
北川との距離が遠ざからない…いや、遠ざけられないことに、香里は疑問の声を上げた。
意外なほど逞しい右腕が、香里の肩を捕まえていた。

「…まいのあねのほう」
北川の口から滑らかに言葉が流れる。
「…まいの…あねの？」
その意味を掴めず、香里がおうむに返す。
「ちゃんと最後まで聞けよ。
　美坂姉妹の姉のほう、って言ったんだよ」
「…北川君、起きてたの！？」
「美坂に急接近されてるってのに、寝てたら勿体ないだろ？」
北川が顔を上げ、悪戯っぽく笑った。

「じゃ…じゃあ、さっきの質問も…聞いてたの？」
「…まあ、な」
照れ臭いのか、北川が鼻の下を擦る。…心なしか、少し伸びているようにも見える。
香里は極限まで赤面しながらも、北川の台詞を反芻していた。
――美坂姉妹の姉のほう。
それは、つまり…

「…一応、告白のつもりだったんだけどな」
「…馬鹿…」
小春日和の暖かな…いや、暑いほどの日射しが、二人を照らしていた。



「（…で、俺たちはいつまで寝たふりをしてなきゃいけないんだ？）」
「（わ、祐一、喋っちゃ駄目だよ。人の恋路を邪魔しちゃいけないんだよ）」
「（だけどなあ、俺はもう身体の至る部分が痒くて痒くて…）」

…以上、>>233-238、北川×香里ＳＳ「冬の春眠」でした。
我ながら、とてつもなくアレな出来ですね…（どれだ）
今更かもしれませんが、おおさか氏に捧げます。ちなみに返品不可（w
宜しければ酷評でもしてやって下さい。

いやっほう！　ありがたく頂戴いたします。
寝る寸前にこんな素晴らしい贈り物が！(笑
とりあえず、今が授業中だということさえ忘れさせてくれる、未来の恋人達に乾杯！(笑
ギャグでちょっと滑りを良くしておいて、萌えランク第２位の北川×栞に雪崩れ込むのかと
思いきや、やっぱりやってくださいました。
らぶこめばんざいヽ(´ｰ`)ノ

ああ、今夜は良い夢が見れそうです(笑
ごちそうさま。

・・・ところで、酷評っておいしいですかー？(笑
いえ、どうしてもとおっしゃるのでしたらまた後日にでもさせていただきますが？

…ｵﾚﾓﾄｯﾄﾄｻｸﾋﾝｶﾝｾｲｻｾﾖｳ。
ﾂｰｶｺｺﾆﾄｳｺｳﾃﾞｷﾙﾅｲﾖｳｼﾞｬﾅｻｿｳﾀﾞ…

反応が早い、早すぎるよ兄ちゃんッ！！（w

＞おおさか氏
酷評はたべたらだめです。（w
まあ、気が向いたら細かい指摘でも、ということで。
とりあえずは召還成功ばんざーい。そしておやすみなさい。

＞たいやき＠(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ 氏
そんなこと言わず、できればここに投稿してほしい気持ちでいっぱいです。
ＳＳの執筆、頑張って下さいね。

つちへん氏の感想まちsage

＞243
風邪が再発です・・・　あう。
とりあえず、明日までお待ち下さい・・・

でも、先にたいやき＠さんへのレスを・・・

おやすみなｓ

>>244
実は私も風邪ひいて辛いんですよ…
卒論も終わった事だし静養するか…

ﾐﾝﾅ､ｶｾﾞﾆﾊｷｦﾂｹﾖｳ…

あ、おいらも風邪〜。仲間に入れて〜（ｗ

喉痛いの（藁
こんな時間まで起きてるからだｺﾞﾙｧ(ﾟдﾟ)
と自分につっこんどくか。寝よ

良いスレですね。最高。北川萌え〜。柳川萌え〜。

「冬の春眠」、面白く読ませて頂きました。と言うか、萌えと言うより
ほのぼのしていていいです。こう言うの凄く好きです。
ごちそうさまでした。

＞213　さて、ではたいやき＠さんの疑問にお答えするこーなー！(笑
＞というかなんですコバルトとかX文庫って？　
集英社コバルト文庫と講談社Ｘ文庫ティーンズハート（講談社ホワイトハート文庫）です。
それぞれ８０年代前半に「集英社文庫 花」と「Ｘ文庫」という名前で創刊されました。
この頃はどちらもアニメや映画のノベライズ文庫だったんですよ。
コバルトの初期には富島健夫や佐藤愛子、新井素子（各敬称略）なんか入ってますし、
Ｘだと『プレデター』や『コータローまかり通る！（実写の劇場版）』なんかありました。
それが時代の流れと共に変化して、現在ではローティーンの女子、いわゆる
女子中高生をメインの読者層とする路線に変化しています。もちろんそれより
上の年齢層や、男子もターゲットとなりうるでしょうけれども。

ちなみに自分のお薦めは、最近のものに限定するならコバルトは
『楽園の魔女たち』、『マリア様が見てる』、Ｘなら『十二国記』のシリーズでしょうか。

コバルトは氷室冴子だけ読んどけばOK!!
この訴えは銀金の続きが書かれるまで続けたいと思いますが板違いなのでやめます。
まあ、野枝編書いてくれるならそれで許すけど。

続き。
『アルジャーノンに花束を』 はダニエル・キイスの名作です。一応ＳＦになります。
『加奈〜いもうと』はＤ.Ｏ.が発売したえろげーですが、そのシチュが多くの
「お兄ちゃん」を狂わせました。詳細は↓こちら。
ttp://www.do-game.co.jp/release/soft/kana/sp/arasuji.htm
ちなみに発売はｋａｎｏｎの方が２ヶ月ほど先です。
『我が子よ』は花王愛の劇場辺りの時間帯で放映されていたドラマシリーズです。
いずれも、事故や病気などで障害を持った母娘が様々な困難と闘うものでした。
『魔物ハンター妖子』は１０８代目の魔物ハンター・真野妖子（ＣＶ：久川綾）が
チャイナドレスに破邪の剣を振るって魔物と戦う作品です。ＯＶＡとＰＣ−Ｅの
ゲームを中心に展開しました。宮尾岳さんのコミックもありますね。
渡辺製作所の『魔物ハンター舞』はここからきています。

＞斬新さ…ねぇ…
斬新さばかりの作品も困りますが(笑
友人に一人、奇抜と斬新さが持ち味の書き手がいますが・・・　うーむ(笑
＞美汐の描写ももう少し力を入れるべきでしたね…
そうした方が良いと思います。美汐たんがメインでしたでしょうから。
＞延々とスレを消費するのもなんでしたので
寂れているのに較べたら――元々比較しうるべきものでもありませんが――
遙かにマシです。その辺りは某ＳＳ投稿系のスレを見ていただければ
おわかりいただけるものかと。
＞北川×美汐SSってそんな有名どころがあるなんて
有名というわけでもないでしょうが、自分が北×美でお気に入りのものを
>>166で挙げています。どちらも設定がやや特殊ですが(笑、ぐぐるで検索
すればすぐに出ると思います。ただし、『〜アルバイト』は同名の作品が
あるのでご注意を。

これからも頑張ってくださいね。

>>249
楽園の魔女は、俺も持ってますー。かなり好きな方。
別にコテコテの少女小説じゃないし、かなり読みやすい。

……皆川ゆかの運命のタロットって、誰も知らないよね………

＞253
知っていますが、何か？(笑

さて、では北川萌えさんの文章を酷評しなければならないんですよね。
うーん、酷評ってどうやるんでしょう・・・？

どうすればいいんだ。

酷評ですか。
褒めなければいいと思われ（何か違う・・・

あう、もしかしておおさか氏を困らせている？
無理に評価してくださらなくても大丈夫ですよ〜。あくまで「気が向いたら」で。
ついでに言えば――できれば、ですが――酷評よりも誉めて頂けると嬉しいのですけど（苦笑）

>>248
秋田名物…きりたんぽさん？（想像力貧困）
読んでくださってありがとうございます。レスが遅れて申し訳ありません。

『あのね』
『ネタなの(笑』
『でも色んな角度から色んな切り込み方が出来るから困るの』
『そもそも心情的に北×香を酷く言うことは出来ないの(笑』
『でもどこかで前に「感想は”自分ならこう書く”ということを書けばいい」って
言われたの』

おおさか氏の酷評予想
『北川と香里がドライすぎます！もっとバカみたいにイチャイチャさせてください！』

…
＞おおさか＠つちへん氏
亀レス申し訳ありません。私が解らなかった事に対して丁寧なレスありがとうございます。

さて、私もそろそろ…



ところでココで城島司と里村茜、もしくは柚木詩子あたりのSSなんて口に出すのは不許可ですか？

今起きました。（ ノﾟДﾟ）おはよう　←スレ違い

さっき久しぶりにトーナメント支援サイトを覗いてみたら、
男トーナメントの支援SSが全試合分（エキシビジョン除く）回収されていました。
で、北川なんですが…一人でhtml一ページ使い切ってました（笑）
国崎最高との試合における支援SSは相当な量になったようです、はい。
決勝戦の浩平＆祐介と並ぶ扱い。ハハ…なんとファンタスティックな…
とあるスレで「北川車」なるコテハンさんを見つけたときと同じくらい驚きました。

＞おおさか氏
ネタでしたか（w　また機会があればへたれSSを書くつもりなので、読んでやってくださいね。

＞たいやき＠(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ 氏
「統合スレ」ですからまったく問題ないと思いますよ。こんなコテハンしょってる自分が言うのもなんですが。
自分も北川萌えと名乗りながら、某所で南SSを書いたりしてましたし（w
…その続き、ここに載っけてもいいですかね？　←根っからサブキャラ好き

>>260
城島司×里村茜なら可。

オールオッケー

太陽の光を浴びてすくすく育って欲しい。

現在執筆中のSSはどうも名雪がメイン…つーわけでココには投下できない感じです。
とは言ってもココに投下したSSの関連作だったりするんですな、これが。
…それはさておき、城島司×里村茜SSもいずれ書いてみます。


ﾔﾊﾟｰﾘ北川＆美汐でいくか。それもまたよしか……

>265
>城島司×里村茜SSもいずれ書いてみます。
激しく期待しています。

当方、茜スレ住人です（汗

dat落ち寸前age

やらせはｲﾔｿ、じゃなかった、やらせはせんよぉヽ(´ｰ`)ノ
＞城島司×里村茜SSもいずれ書いてみます
頑張ってください。これは恥ずかしながら自分もあまり読んだことのない
ｶﾌﾟｰﾘﾝｸﾞです、はい。
＞ﾔﾊﾟｰﾘ北川＆美汐でいくか
それもまた良し！

ところでどなたか上手い酷評の書き方を教えていただけませんでしょうか・・・(笑

ここを参考にしてみては？(苦
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009782415/l50

＞269
そ、そこは前に一度もﾚｽの付かなかったことが・・・ﾋｨｨｨｨｲｲｲｲ(；´д｀）

一つ疑問なのですが、クロスオーバーはやはり皆さんアウトですか？
例えば……北川×茜とか。
個人的には非常に惹かれるジャンルなのですが、どーも２６９さんが紹介
なされている某所だと以上に評判低いようなので。

クロスオーバーといっても、全く別作品だとついていけない人多数だから駄目なんだと思われ。
それと、クロスオーバーもので叩かれるのは長編。長いとついていけない。短い一発ギャグシチュとかならまあ……

んで、鍵同士ならまあ許容範囲かな？
それに準公式設定（この表現は不適切かもしれない）では祐一は茜を知っているようだし。

ですな。作品として破綻していなければ受け入れてくれる方は可なのでは。

それに、どうでもいいことですが準硬式設定（この表現はあるいは適切かも知れず）では
某カップリング推奨となってますし(笑

＞クロスオーバー
・文章力がある
・好きなキャラがメイン
これを両方満たせば許せる。オリ設定だろうが長編だろうが。

＞北川×茜
ﾊｧﾊｧ（´Д｀；）

>>268
内容、ジャンル、文体などそれぞれで、自分が良いと思う作品と比較検討してみるというのはどうでしょうか？

＞275
なるほど・・・　そうですね。ありがとうございます。
でも、今の自分に一番欠けているもの、それは時間・・・
ただでさえ仕事量が当社比２倍なのに、同僚の一人が結核（まじで。長期ﾘｮﾖｰﾁｭｳ
もう一人がインフルエンザで伏せっているから更にドン！(；´д｀）
ガイドラインスレはもとより最萌の支援もままならず。
しかも年俸制だから残業は意味のない罠（・∀・）

とりあえず、寝ましょうか・・・
おやすみなさい。

ＰＳ２版Ｋａｎｏｎで香里が攻略可能なんじゃないか？　とかもっぱら噂になってるけど、
北川×香里派の立場はよりいっそう悪くなるんでしょうか？
今はそれが心配でたまりませぬ。

>>○○×茜
南明義×茜、というＳＳは思ったほど見つからない……。
男トーナメントではそれなりにありましたが。
というわけで、南×茜キボンヌ、とか言ってみるテスト（藁

>>276
どうか御自愛くださいませ。
北川×香里派の立場が悪くなるかもしれない現在、貴殿の存在は希望の光です（ｗ

>>277氏
祐一×香里がｶﾅｰﾘ好きな私は（w


城島司×里村茜のSSに手を付けねば…
しかし久弥直樹氏の同人誌の相沢祐一×里村茜ってのもあるしな…
コレは…　（ﾟдﾟ）ｳﾏｰ？　or （ﾟдﾟ）ﾏｽﾞｰ？
名雪SSあぼーんするしかないか……（泣き
こんな物投稿してもなぁ……


ま、頑張って城島司と里村茜のSS書きますか……
ﾔﾊﾟｰﾘラヴモノが（・∀・）ｲｲ?

＞おおさか＠つちへん氏
大変な状況のようですね。養生してください。
身体は厭わねばなりませんよ。お大事に。


佐祐理スレにでも行ってみるか……

アニメ見損ねた…鬱死。

んじゃ、ｶﾙｰｸ出来ましたんで…
ｺｿｺｿｺｿｰﾘといってみます。
では。

小さい頃からそうだった。
茜が僕のことを見ている事はわかっていた。
詩子が僕のことを見ているのとは違うことだとわかっていたのかもしれない。
それでも僕は本当の意味ではわかっていなかった。

それでも僕たちは理想の関係だったのかもしれない。
詩子と茜と、そして僕と。とても仲のよい幼なじみ。
三人でいつまでもいられたらよかったのに。
そうすればこんな思いはせずにすんでいたはずだった。

でも、僕は選んでしまった。
紗江子先生がいない世界なんか認められない。たとえ詩子と茜が存在しないとしてもだ。
紗江子先生がいる世界。紗江子先生と僕だけがいる世界。
僕は選んでしまった。後戻りが出来ない道を選んでしまった。

雨が降る空き地で、僕は消えていく。
遠くで茜の姿がかすんで見えた。
茜は泣いていた。泣いたまま呆然と立ち尽くしていた。
こんな風に泣いている茜は見たことがなかった。

僕は馬鹿だった。
何もわかってはいなかった。
現実を受け入れる事を拒否した。ただそれだけのことだった。
大人になりきれない、ただの子供のわがままだった。

あの時はわからなかった。でも今ならわかる。
僕は間違っていたんだ。
僕がいなくなる事で誰かが悲しんでいる。
そんなことにすら気付いていなかった。それだけ僕は幼かった。

学校からの帰り道。茜と詩子は二人で会話しながら歩いていた。
ふと、茜は司のことを思い浮かべながら呟いてみた。
「それでさ…」
「司もそうでしたね」
「……ねえ、茜。司って、誰のことなの？　あたしの知っている人？」

しばしの沈黙の後、詩子はこう答えた。
詩子がこう言うのは初めてのことではなかった。
何一つ変わるはずがないのに。詩子がこう返答するのはわかっているはずなのに。
それでも心の中で、何かを期待している自分がいる。
結局辛い思いをするというのに。茜はそれでもそう言わずにはいられなかった。

城島司。詩子と茜の幼なじみ。幼稚園の頃から三人でいつも遊んでいたのに。
それくらい仲のよかった詩子ですら司の存在を忘れている。
司の家族ですら、彼の事を憶えていないのだ。
司のことを憶えているのは、今となっては世界でただ一人、茜だけ。
また辛い現実が茜にのしかかってくる。
とっくに慣れていたはずだったけど、やはり悲しいことだ。
こんな気持ちになるのはいつからだっただろうか。

茜はあの頃のことを思い出す。それは中学三年の頃のこと。
司と茜は同じクラスの生徒だった。詩子は二人とは違うクラスだったけど、それでも仲のよいことには変わりはなかった。
その関係は茜たちが高校に進学してからも変わる事は無かったはずだった。
でも司はいなくなってしまった。茜の目の前で消えてしまったのだ。
恩師だった紗江子先生の死が。

「…さ、帰りましょう、詩子」
「待ってよー、茜」
茜はそんな思いを振り切るかのように呟くとゆっくりと歩き始めた。詩子もゆっくりと歩き出す。
秋の夕暮れをその身に映しながら、二人は帰路についた。

ぐわ、ミスッタ。

＞誤　恩師だった紗江子先生の死が。
　正　恩師だった紗江子先生の死が原因だったのだろう。

でした。回線切って逝ってきます…
ヽ(‘Д´)ﾉｳﾜｧｧｧｧｧｧｧﾝ!

ザァァァァァァァァ……
外から響く雨の音。やがて冬になるというのだが、このごろは雨が降ることが多い。
茜は別に雨が好きだというのではないが、雨が降るとどうしてもあのときのことを思い出してしまう。
（今日も、雨が……）
茜は窓から外を覗いてみた。今日もあの時と同じ天気だ。

この一ヶ月間、茜は雨の日になるたび登校途中にある空き地に向かっていた。
枯れた草がぼうぼうに生い茂ったかなり異様な雰囲気を醸し出したただの空き地。
誰にも必要とされない場所。それでも茜にとっては大事な場所である。
今日も待ちぼうけ。待ち人が来るはずも無かった。
だけど、何かが違っていたのだろうか。茜は誰かの気配を感じ取っていた。

『あ…か…ね』
「え…？」
誰かが、自分のことを呼んだ気がした。気のせいだろうか。
きょろきょろと周囲を見渡してみるが誰もいない。もちろん誰もいるはずがない。
やはり空耳だったのだろうか。
茜はふぅ、とため息をつき空を仰ぐ。
空は濁った色をしていた。

「司……」
『茜……』
茜は司の名を呟くと、もう一度濁った空を見上げてからゆっくりと空き地から離れる。
また誰かが自分のことを呼んだ気がする。誰かの気配も感じていた。

「……雨、止みましたね」
茜は雑念を振り切るかのように呟くと、傘を閉じた。
空は薄暗いままだったが、雨は止んだようだ。
期待と不安と、そして希望と絶望と。
そんな複雑な心を抱えながら茜は一人で学校へと向かった。

ごぶさたです〜。
＞277
お気遣いありがとうございます。
とりあえず明日一人帰ってくる予定なので、少しは楽になれそうです。
ああ・・・　でも雑談スレに常駐しまくってた去年の今頃と大違い(笑
今は旬な感じのネタスレに単発レス付けるのがやっとですから。
・・・あ、ここはネタスレではありません。ちなみに(笑

それと北川×香里に関する面白い考察を思いつきました。北川萌えさんへの
レスを考えていたら浮かんだんですが、ひょっとしたら誰か思いついてるかも(笑
＞278
重ねてありがとうございます。
３月になったら少しは楽になると思いますので、そうなったら自分もここで
何かしたいと思います。
＞279
おおさかではいよいよ来週から・・・
ちょっとドキドキします(笑

＞280-284
.おお。頑張られてますね。
感想を付けたいのはやまやまなのですが、先がつかえておりまして(笑

とりあえず、北川萌えさんの文に酷評を付けねば・・・(笑（←しつこい

「茜、クリスマスはどうする？」
「……」
学校からの帰り道。詩子が茜にクリスマスの予定を問い掛ける。
もうそろそろクリスマスになる。日本においては国民的行事みたいなものだ。
そのせいだろうか、詩子はいつにも増して浮かれて見える。
茜は、そんな詩子を見て羨ましくもあったが悲しいとも感じた。
昨年までのクリスマス。
茜の焼いたケーキを食べながら、飲んで、騒いで。
三人で楽しく過ごしていた。そして今年もそうなるはずだった。

「私は……」
「どうしたの茜。クリスマスを楽しみにしてたじゃない？」
確かに楽しみだった。そのことについて偽りはない。
ただし昨年までの事ではあるが。
司と詩子と楽しく過ごせるクリスマス。とても楽しい思い出。
幸せと言えた記憶でもある。でも今は。
そんな楽しい記憶も悲しい記憶に変わってしまった。
当たり前の幸せが当たり前でなくなった。
幸せがこんなにもあっけなく消えてしまうなんて、昨年までの茜は思ってもみなかった。

「何があったか知らないけれど。楽しく騒いで見るのもいいんじゃない？」
「…そう、ですね」
詩子は一瞬だけ笑みを消して真剣な表情になった。
茜を心配してくれているのだろう。普段とは違った表情を見せる。

「じゃ、決定ね」
「…はい」
”嫌です”などとは言えなかった。
茜も、少しの間でも悲しい記憶を忘れられるならばと思ったからか断れなかった。
なんだかんだ言いつつも詩子のペースにのせられてしまっていたようだった。

『茜……』
ああ、まただ。また司の声が聞こえてくる。
夢か幻覚か。それは茜にもわからないことだった。
だが司の声である事に疑いはなかった。

ブワァァァァァァァｌ……
そして舞散る桜吹雪。今の季節では目に掛かることができないもの。
桜の並木が見える。どこかで見たような場所に茜は一人立っていた。
ふと、誰かがこちらに歩いてくる。
司だった。

「つか…さ」
そして茜が司に駆け寄ろうとした時……

「ちょっと、茜ったら」
「え？　私……何を……」
「茜、ちょっとおかしいわよ。呼びかけても返事しないし」
気がつくと目の前には詩子の顔が映っていた。
少し怒っているような、それでいて心配しているような複雑な表情をしている。

「茜、ちょっとおかしいわよ。いったいどうしたっていうのよ？」
「……」
帰宅途中だというのに、まるで白昼夢でも見たようだった。
自分でもおかしいとは思う。
まるで何かに囚われているようなこの感覚。表現しがたい物がある。
何かが、そしてどこかがおかしい。

「いえ、大丈夫ですから」
それでも茜は平静を装って返事をした。
詩子は、やや不信げな表情をしならもそれ以上は何も言ってこなかった。

メンテだよもん

頑張れ

茜は帰宅したあともどこかすっきりしないままだった。
どこか自分の記憶がおかしい。
大切な何かを忘れていくような感じだ。
その喪失感だけははっきりしているのに。
なにを喪失しているのかはわからない。
例えようのない違和感がある。
それがわかっているのに茜にはどうする事も出来ないままだった。

「お休みなさい…」
就寝時の挨拶を家族に告げて、茜は自分の部屋にいく。
すっきりしない気分が続いていた。
あの時確かに見た風景の事を思い出す。
あの風景には見覚えがあった。桜の花びらが舞う風景。どこかで見たはずの景色。
思い出の中にある景色だろうか。
それとも……
…………

いつの間にか茜は眠っていた。
意識と無意識の狭間。そんな場所を漂っている。
茜は、夢の中であの場所にいた。
記憶の中にあった場所。中学生のときに見た場所だ。
どおりで見覚えがあるわけだと思った。
夢の中だというのに疑問がわいてくる。
あれは中学の入学式だったか。それとも卒業式だったか。
はっきりとは思い出せない。
あれはいつの事だったのだろうか。
このことに何か意味がある気がする。
（大切な何か……）

茜はそれがなんであったかわからないまま夜に墜ちていった。

む、続きが

おおさかのせいで北川萌えになってしまった。
どうすればいいんだ……

>>293
北×香ＳＳでも書いて恩に報いるのが吉（ｗ

北川×香里についての面白い考察ってどんなんでしょう？

ごめん、続き書き込むよ…
スレを占拠している気がするこの頃。一言お詫びを申し上げます。

それでは…

「……」
朝になって茜は目を醒ました。そして目覚し時計を見てみる。
いつも起きる時間より早く目が醒めてしまった。
何か夢を見ていた気がするがはっきりとは思い出せない。
夢？　何の夢だっただろうか。
どこか見覚えのある場所に自分がいた気がする。

（あれは確か…中学校の）
記憶がはっきりしてきた。あの場所は確かに中学校の校庭であるのは間違いない。
確かにあの場所には思い出がある。
あの場所で紗江子先生と初めて逢ったからだ。
そして、おそらくそのときから司は紗江子先生に心惹かれていたのだろう。
おそらく、今も変わらないままでいるのだろう。

「司……」
また悲しい記憶が蘇ってくる。
いくら辛くても乗り越えなければいけないのに。
いまさら諦める気などなかった。

（……）
茜は一人考えていた。
あの場所について考えをめぐらせていた。
夢が気になると言うのもあるが、どうも気になって仕方がない。
単なる思い込みかもしれないし、気にしすぎなだけかもしれない。
それでもあの夢に意味があると思えたのだ。
茜は中学校の校庭に行こうと考えていた。しかし、さすがに平日に行くわけにもいかなかった。

「……考えてもしょうがないですね」
休みの日に行けばいい。ただそれだけのことである。
茜はそう結論付けると、ゆっくりと学校へ行く仕度を始めた。

最萌でＳＳ書いたんですけど、北×香萌えの観点から批評していただきたいのですが（誰に、とはあえて言わない（ｗ）
タイトルだけ示す、レスにリンクする、転載する、のどれがよろしいでしょうか？

ええと、ご無沙汰しております。おおさかです。
今さらですが北川萌えさんのＳＳに対して感想めいたものを付けてゆきたいと
思います。
随分と悩んだといいますか躊躇したもので、友人にもアドバイスをもらい、
結局「自分ならこうやる」というスタンスで行くことにしました。
しかしながら自分は駄文書きですゆえ、「おおさかの文章作法」のように
偉そうな物言いは極力避けるようにはしますが、逝きすぎました折りには
なにとぞ御容赦を。

・・・ああ、言い訳がましい(笑

では。

＞凍った季節にやって来る、小さな嘘つき。
こういうおしゃれな表現、好きです(笑　自分も昔こういう表現に躍起に
なっていたことがあって、「季節の溜息」だの「光と闇の小競り合い」だの
「空からの贈り物」といったような暗喩めいて装飾過多な文の多発する、
今にして思えば布団ひっかぶりたくなるような駄文を量産していたものでした(笑
いえ、使い時をわきまえていればそれは効果的です。
でも、使いすぎたり頻発すると、相手によっては萎えられることもあります。

＞教師までもが船を漕いでいる。
自分なら自習時間にします。プリントか何かを片づけるという、ありがちな
状況で。終わってしまえば勝ちですから、後は寝ようが騒ごうがいちゃつこうが
大丈夫、ということにして(笑　で、みんな寝てると。
香里はクラス委員ですから当然としても、先生まで寝てしまうのはどうかと。
それが複線になっていれば問題なしですが。

＞（←ひどい）
的確なツッコミですが(笑)、同人板ノウハウ板、ライトノベル板では叩かれる
手法でもあります。これは「作者や読者の主観が入るのは萎える」ということだ
そうで。
でも、萌えＳＳやシチュにそこまで求めるのもどうかと思いますが。

＞『奇矯な行動で知られる転校生』と『眠り姫』
描写そのものに問題はないと思いましたが、同時にこの二人は不要、とも考えました。
いえいえ、別に「祐一逝って良し！」とか「名雪uzeeeeeeee！」と言っている
わけではないです(笑　ただ、本題にかかる小春日和の承前としてはやや冗長に
思われたものですから。もう少しはしょっても良かったかもしれません。
やはりここはひとつ、ぐぐぐいっと本題に(笑

＞「（…もしも北川君がいなかったら・・・
この直前の一文、もし自分なら次のようにします。
『どこか幼さを残すその寝顔は何だか知らない人のようで。香里は一瞬だけ、北川の
存在を遠く感じてしまった。そして、考えに沈む。』

＞北川×栞調(笑
以前にも挙げられていたように、栞シナリオの祐一に北川が入った形ですね。
で、香里の感謝は徐々に恋愛感情に昇華して、という・・・(笑
祐一×香里な作品でも多く見られる手法です。
可哀想ですが栞はこのシチュの枕ですから、彼女の身の振り方までフォローする必要は
無いでしょう。しかし、あえて触れないことで伏線として使うことも出来ます。
といいますか後の方で使われてますね。

＞ねごと
やはりここははっきり栞の名前を出すべきだと思います。
これは先にも触れた、
・栞（ここでは祐一、名雪も）の相手が明確にされていない
ことを活かすためにも必要で。
ええ。それで香里が悲嘆にくれるも良し。ｼﾞｪﾗｼｰﾌｧｲﾔｰ!（・∀・）するも良し(笑

しかしここで問題になることがありまして。
それは――マイナーキャラスレで語って良いのでしょうか？(笑――ええとつまり、
美坂香里というキャラクターの性向といいますか性格特性です。
自分が思いますに、やはり彼女はかなりプライドが高いのでしょう。そして、韜晦癖が
あります。頭も良いですしね。「言葉通りよ」の切り返しなんかはそれを象徴して
いるかと。また、立ち絵で腕を組んでいることが多いです。「腕組み」は深層心理学で
「自分の考えを読まれまいとする、無意識の行動」だそうです。栞シナリオの彼女は
まさにそういうスタンスだったでしょう。

そういう彼女であれば、自分の心を読ませまいとすると同時に、相手に対して必要以上の
干渉をはかろうとするかどうか、です。
もちろん、栞という心の重荷が無くなり、また年相応の少女として恋愛感情に目覚めつつ
あるということも考えれば、寝言を聞こうと北川に接近する香里は、少々焦りすぎかも
しれません。やはり、もう少し揺さぶってからでないと(笑

…邪魔しちゃ悪いので投稿は控えるとしますか。

＞ﾂｯｺﾐ
某アンソロジーのような二人の会話はお約束ですね。しかし名雪はいつ起きたんだろう？(笑
>>300でも触れましたが、教師をオチに持ってくることも出来ますね。
『「――あー、お楽しみのところ申し訳ないんだが……」
横合いからかかる声に、二人ははっと我に返る。
そこには何とも言えない表情の教師がいて。
「今はまだ授業中なんだが……」
いつの間にか教室中が覚醒していて、好奇心と祝福でないまぜになった視線が二人に
注がれている。
「青春ドラマはそれ以外の時間にやってくれんかね」
どっと教室が湧いた。
二人は真っ赤になって、ただ、ただ小さくなるばかりであった。
暖かい空気の漂う、そんな冬の一日だった。』
とか何とか。即興なので拙いのは御容赦を。

最後に。
祐一君、その体中むず痒くなったり奥歯の奥がこそばゆくなったり、床を転げ回ったり、
「アホンダラァ〜」と叫びながら踊り回ったりするその感情こそ、『らぶこめ』には
必須なものなのです。そして、自分はそれこそを『らぶこめ』に求めているのです。
そして、北川と香里こそ、葉鍵一らぶこめちっくなカップリングであるものと信ずる
ものであります！ヽ( ﾟ∀ﾟ)ノ

従って、このＳＳは素材の時点で最高です！
ひゃっっほうー！　らぶこめ最高ー！

ご静聴、ありがとうございました。とりあえず以上です。
おおさかがバカであることをまたしても認識させうる駄文でした。
しかも興奮のあまり、間違いなく一箇所、論理的に破綻してる部分があるし(笑
まあ、なにはともあれそのような次第で。
酷評、お待ちしております(笑

＞303
すみません。終わりました。
ささ、どうぞです。

おおさか氏、大変素晴らしい酷評をありがとうございます（w
いや、冗談抜きに骨身に浸みる指摘の連続でした。

＞小さな嘘つき
この表現は自分のオリジナルではありません。
とある漫画に出てきたフレーズを少しいじって拝借しました。最低？

＞自習時間
あいたたた…。そう、自習時間にすれば良かったですね。
教師までもが寝てしまう程のいい日和だと言いたかったんですが、やはり無理がありましたね。

＞（←ひどい）
これはツッコまれるだろうと思っていました。でも好きなんですよ（w
コメディに走るときはついやってしまいます。

＞祐一＆名雪
蛇に足を生やすのが楽しくて仕方ない年頃なんです（苦笑）

＞香里さん栞さん
はっきり言って栞さんは添え物です。動機付けに使ったのが見え見えかも…
香里さんについては、キャラが違うと言うのは薄々…いや重々承知しているのですが…駄目なんです。
どうしても北川にベタ惚れな乙女行動を取らせてしまうのです。
不器用純情ガールな香里さん萌えなんです。嗚呼、これはもはや病気。もしくは日頃の反動（w

＞オチ
実は祐一・名雪はもちろん、あの教室にいた全員（含教師、北川はお好みで）最初から狸寝入りだったのです！！
端から見ていてバレバレなのに、一歩を踏み出せない香里にやきもきしてお膳立てをしたのです！！
…ごめんなさい今考えました。

…あ、ちなみに現在、バレンタインネタのへたれＳＳを執筆中です。（←懲りてない）

夢はいつか一人えっちっ！　と読んでしまった俺に未来はありますか。

そして休日。やや曇りがちな空模様。茜は一人で中学校の校庭にやって来た。
自然と足がそこへ向かっていた。
もしかしたら呼ばれているといったほうが正しいのかもしれない。
中学校に着いた。あたりを見回してみる。
休日であるからか、不思議と人の気配がしない。なんだか無気味なくらいの静けさだ。
桜の木は校庭に入ってすぐのところにある。
茜は桜の木の下まで歩いていった。今の季節は冬。当然花など咲いていない。

ヒュウゥゥゥゥゥゥ……
突然、一陣の風が吹いた。目をあけていられないほどの風だった。
しばらくして風が過ぎ去った。茜はゆっくりと目を開く。
目を見開いた茜の前に開かれたのは、桜吹雪だった。
現実にはありえないはずの桜吹雪。
どれだけ飛ばされても減らない桜の花びら。どこか幻想的な風景。
その桜吹雪の中に誰かが立っている。
その姿を茜が見間違えるはずもなかった。
幼なじみの少年、司だった。
司はあの時と変わらないままの姿だった。
穏やかな表情をしたままこちらに歩いてくる。
茜は黙ったまま司の姿を見つめる。
司の瞳はあの時と変わらず穏やかなままだった。

「久しぶりだね、茜。僕の声が聞こえたんだね」
「司。じゃあやっぱりあの声は……」
茜をずっと呼んでいた声の正体は、やはり司だった。

「僕は馬鹿だったんだ」
「司……」
司は遠くを見るような目をしてゆっくりと語りだした。
茜も言いたいことは色々あったが、とりあえずは司の話に耳を傾ける。

メンテっ！

「…僕は絶望していた。紗江子先生がいない世界なんてどうでもいいと思っていた」
確かに願ったままの世界がここにはあった。僕と紗江子先生だけの世界のはずだった。

「…でも、違っていたんだ。僕がそのことに気付いた時からこの世界はおかしくなっていった」
いつも誰かが僕を呼んでいた。そのことに気付いてからこの世界がおかしくなっていた。

「紗江子先生のいない世界なんてどうでもよかったんだ。なのに、それなのに……」
僕は全てを捨て去ったつもりだった。でも結局捨て去ることなど出来なかった。

「今でも、紗江子先生がいない世界など認められませんか？　意味がないものですか？」
茜は悲痛な思いを込めてそう告げた。司はその言葉にぴくりと反応した。

「正直に言うとわからない。でも今さら…」
「今さら？　もう十分でしょう、司。私の…私の思いを無駄にさせないで下さい」
茜は泣いていた。知らず知らずのうちに涙がこぼれていた。

「もう、一人で待ち続けるのは嫌です」
「茜…僕は」
あふれる涙を堪えようともせずにその言葉を告げる。茜は自分の心を抑えることが出来なかった。

「もう…いいでしょう？　私はずっと……ずっと……」
「ああ…必ず帰ってくるよ」
そう言い終わると司の姿は桜吹雪の中に消えていった。

ヒュウゥゥゥゥゥ……
また風が吹いた。茜は目を閉じる。そして目を開けるとそこは中学校の校庭。もちろん桜の花など咲いてはいない。
さっきまでの出来事は夢か幻か。だとしてもそんなことはどうでもいいことだった。

「ずっと、待ってますから」
大丈夫、司は必ず帰って来てくれる。茜にはそのことがわかっていた。

さ、３０行に収まらなかった…
逝ってきます…
ヽ(‘Д´)ﾉｳﾜｧｧｧｧｧｧｧﾝ!

季節は巡った。
凍てつく冬は終わり、やがて暖かい春がやってくる。
穏やかな日差しを浴びながら、茜と詩子は近所の公園でベンチに腰掛けながら会話をしていた。

「そういえばこの頃、司の姿を見ないわね。ずいぶん長い間見てない気がするんだけど、どうしたのかな？」
「え…？　詩子。今、なんて」
茜の言葉はそこで止まった。
詩子の口から司の名前が出るということは、つまり。

「ちょ、ちょっとどうしたのよ茜？」
茜は涙を流していた。とめどない涙が頬を流れていた。決して悲しいから泣いているのではない。
茜は泣きながらも笑顔を浮かべている。これはうれし泣きと言う物だろう。

「やっと……帰って来てくれたんですね」
誰かの足音が近づいてくる。やさしげな表情の少年が二人の側まで歩いてきた。

「ほんと、久しぶりに逢ったわね。司」
そう言って詩子は手を振り、ベンチから立ち上がる。茜も詩子に続いた。
二人のそばまで歩いてきた司が、微笑を浮かべながら口を開いた。

「詩子、茜。……久しぶりだね」
「ほんと、久しぶりね、司。全く何をやってたのよ」
以前と変わらないままの司の声。そしていつもどおりの詩子の声。

「……ただいま、茜」
「春はもう、すぐそこまで来てますよ。……お帰りなさい、司」
司は穏やかな笑みを浮かべてそう告げた。
茜は万感の思いを込めて司を迎えた。
その表情は、さっきまで泣いていたとは思えないほど晴れ晴れとしていた。

えーと…橘敬介とか久瀬とかもマイナーキャラクターに分類されるんですよね。

水瀬秋子は…マイナーじゃないような気が。誰かこのへんの定義をおねがいしたいのですが…

>>313
単独キャラスレ立ってないキャラはみんなマイナーです（ｗ

>>314
なるほど、そういうことで。
しかしこのスレにいながらそんなこともわかっていなかった私は…

ｲﾃｷﾏｰｽ!

久瀬は生意気にもスレが立ちました。
ところで北川ときいちゃん（空ちゃんでも可）の近親相姦を望む人は
俺以外にいませんか？

＞315
逝くことはないのでは・・・
もはやこのスレは貴方無しには立ちゆかない！　・・・かもしれませんから(笑
ね、ね？　頑張りましょう。
自分も微力ながら頑張りますから。・・・多分(笑
＞316
条件付き賛成です。
１．非血縁であること
２．香里がｼﾞｪﾗｼｰﾌｧｲﾔｰ（・∀・）すること
であれば(笑

＞316
無条件賛成です。

僕はこの世界を望んだ。
全てを捨てた。引き換えにしてこの世界を手に入れた。
僕と紗江子先生だけの世界。紗江子先生はいつも笑ってくれる。ただそれだけで何もいらない。
何もいらなかったはずだった。それで十分なはずだった。
それでもいつの間にかこの世界は破綻していった。
いつも誰かが僕を呼ぶ声が聞こえてくる。悲しげなこの声。どこかで聞いた声。
その声の主が誰であるか僕は気付いた。そして僕はその声に応えた。
そのときからこの世界は壊れていった。
そのことはわかっていた。でもどこか認めたくなかった。

「先生……僕は、僕は」
「城島君、どうしたの？」
「……僕は、もうこの世界にはいられないと思う」
「……城島君」
ついにそれを告げるときが訪れた。自らそのことを認めてしまった。
それを認めるということは、この世界を捨てることと同じなのだろう。そのことは理解している。

「城島君。……人って、いつか必ず死ぬものなのよ。短い人生もあれば、長い人生もある。でもね、終わりは誰にでも訪れるものなの」
「先…生」
「だから…ね。君は君の帰るべき場所に帰りなさい。ほら、あなたを呼ぶ声が聞こえるでしょう？」
「先生……」
「じゃあね。……さよなら、城島君。もう逢えないと思うけど、元気でね」
そう言って、先生は笑顔のままで消えていった。
僕に別れの言葉も告げさせないまま、先生は消えていった。
僕はいつの間にか涙を流していた。でもその理由などわからない。
いつの間にか桜吹雪はやんでいた。この世界はもうじき終わる。十分すぎるほどわかっている。
ふと気付くと、どこからか僕を呼ぶ声が聞こえてきた。僕はその声が聞こえる方角へゆっくりと歩き出した。
その方角へ進めばきっと帰るべき場所がある。僕はそこへ向かって歩き始めた。
辿り着いた場所。そこが僕の帰る世界。でも、心残りが一つあった。

晴れ晴れとした青空の下。詩子と別れた後の司と茜は二人で歩いていた。
不意に司が足を止めた。そこは空き地だった場所。茜がいつも司を待っていた場所だった。
空き地は空き地ではなくなっていた。おそらく家を建てるのだろう。着々と工事は進んでいた。
永遠に変わらない物などない。そのことを思い知らされる瞬間でもあった。

「……こうやって、時間は流れていくんだろうね」
「……司」
自嘲げな声を漏らす司。その瞳はどこか遠い景色を映しているようだった。
司の漏らした言葉に不安げな表情を隠せない茜。

「僕はそんなこともわかってなかった。でも、もう大丈夫だから」
「……」
そう言って司は歩き出した。茜も歩き出す。

「茜、紗江子先生のお墓の場所って知ってたら教えてくれないかい」
「え…？　知ってますけど…司」
あまりにもさりげない口調で話し掛けられて、茜は面食らった。
その単語は茜を惑わせるものではある。だが司は至って平然としていた。

「……ちゃんと、お墓参りをしなくちゃね」
「そうです、ね」
司が自らそのことに触れたことを、茜は驚いていた。
自分の知らない司を見た気がして、少し動転していたのかもしれない。
司のその表情はとても大人びていた。

「じゃ、行きましょうか」
「ああ」
二人揃ってバスの停留所まで歩き出す。紗江子先生の墓はさすがに歩いて行ける距離ではない。
ゆらゆらと揺れながら、バスは目的地へ向かっていく。
バスから見える風景はまるで知らない風景に見えた。そのことが司を困惑させた

誤　「茜、紗江子先生のお墓の場所って知ってたら教えてくれないかい」
正　「茜、紗江子先生のお墓の場所を知ってたら教えてくれないかい」

ﾔﾊﾟｰﾘｼﾞﾌﾞﾝｶﾞｳﾞｧｶﾀﾞﾄｷﾂﾞｸ…
ｲﾃｷﾏｰｽ…

>>321
頑張れ　誤字、脱字なんて誰にでも有るあんまり気にするな。
あんたの作品好きだよ

>>322
ありがとう…頑張ります。

やがてバスは市街地から離れた場所にで停車した。
そこからしばらく歩いたところにある霊園。そこに先生の眠る墓がある。
自然に囲まれ、空気の澄み渡った心地のよい雰囲気の墓地。
バス停から歩くこと十数分。途中で供え物を購入してから、二人はその場所に辿り着いた。

「紗江子先生、ここに眠っているんだね……」
司は紗江子先生の墓の前に立ち、静かに微笑んだ。茜は静かに司を見守っている。
しばらく沈黙が続いた。司は思うところが色々あるのだろう。
茜はそっと花束を地面に置いた。茜の動作を見てから司も動き始めた。

「お墓の掃除をしなくちゃいけませんね」
「そうだね。きれいにしなくちゃね」
南条家の墓は少し汚れていた。そのため墓の掃除を始めることになった。
司は入り口まで水を汲みに行った。霊園の入り口には、水道と備え付けのバケツなどがある。
茜は手近にあったほうきで墓の周りを掃いた。墓の周りは葉っぱが散らばっていた。
水汲みから帰ってくると、司は布巾を水に濡らし墓を拭き始めた。
みるみるうちに墓の周辺はきれいになった。
あらかた掃除が終わった。掃除用具の片付けも終えてから二人は線香に火を灯した。、

「紗江子先生……」
司はそう呟いて墓前に花を供えた。それから司は手のひらを合わせた。その隣で茜も手のひらを合わせた。

「先生、僕はやっとここに来ることが出来ました」
司はうっすらと涙を流していた。それでも微笑んでいるところが茜を安心させた。

「さよなら先生。ずっと言えなかったけど、今ならちゃんと言えます。だから、どうか安らかにお眠りください。ありがとうございました」
司は万感の思いを込めて紗江子先生の霊に語りかけた。
しばらくして、司は茜の方に向きかえる。司の目はまだ少し赤かった。
茜はそんな司を黙って見つめていた。言葉をかけることも出来なかった。
しばしの沈黙の後。墓前で一礼してから二人はゆっくりと歩き出した。

力尽きて寝てしまった。


ゴメンなさい…そして、ｲﾃｷﾏｰｽ。

「紗江子先生。また、来ますから……」
「私もまた…来ますから」
二人はそれぞれの思いを口にした。
ヒュゥゥゥゥゥ……
やわらかな春の風が吹いた。
午後の光の中。春の風を身に纏いながら二人は霊園を後にした。
二人の顔はとても穏やかだった。

霊園を後にしてしばらくのこと。二人はバスの停留所で帰りのバスを待っていた。
市街地から離れた場所柄か、人気がない。
どうやら司と茜以外にバスを待つ人はいないようだった。

「思い出って、都合のいい逃げ場所じゃないんだね」
「そう、ですね……」
司が呟いた。茜も答える。短い言葉だが、実に感慨深いものだった。
思い出。司の思い出。茜の思い出。
淡く彩られた思い出。儚げな思い出。大切な思い出。
思い出は色々ある。でも、思い出は都合のいい逃げ場ではない。
二人ともそのことは良くわかっている。
思えば茜も司も、思い出の中でずっと止まったままだった。
日々の時間に流されたまま。
時間とともに変わらなければいけないのに。
時間とともに変わっていくのが人だというのに。
前を見ていなければいけないのに、後ろばかり見ていた。
紗江子先生がいる今日の続きを繰り返した司。
司のいない今日の続きを繰り返した茜。
二人はどこか危うかった。でも今は違う。
もう逃げたりしない。きっとまた新しい思い出を綴れるようになる。
それぞれの思いに浸っているうちにバスが来た。
やって来たバスはがらがらだった。

　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿＿　　　／
　／´∀｀;::::＼＜　 私はマイナーキャラが好きだ。
/　　 メ /::::::::::|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ./|　　/:::::|::::::|
| |｜／::::::::|::::::|

とりあえず北川×きぃちゃんマンセーと

…も、もうちょっと

ｶﾞｸｰﾘﾄｲﾃｷﾏｰｽ

久瀬（・∀・） ｲｲ!

と思ったらスレが建っているようなのでそちらに逝きますか…

……ラストが煮詰まらない。
複数考えてあるんだけど、どれもしっくり来ないな……

どうすればいいんだ。

そしてバスは中崎町に着いた。
穏やかな日差しの中。二人はゆっくりと往来を歩いていた。
ふと、思いついたかのように司が茜に話し掛けた。

「僕はあの時に全てなくしたと思っていたけど、それはやっぱり違っていたんだね」
「……」
「ただ放棄していただけだった。でも、今から思うと全てなくしたってことを考えること自体、ちっぽけなことだったかもしれない」
「……司」
「それと……永遠なんて、どこにだってあるんだね」
「……どういう意味です、司？」
「いや……ただ、そんな気がしてさ」
「……そうかもしれませんね」
お互いに、そうとでも思わなければやっていられない気がした。

「これからどうする、茜？」
「今はただ、司と歩いているだけで十分です」
司が茜に尋ねる。茜はあっさりと答えた。
茜は、今はただ司と一緒に歩くだけで満足していた。
幼い頃からずっと司のことが好きだった。その好きな人と一緒に歩けるだけで今は十分に思っている。
茜は日常のありがたみを噛みしめていた。大好きな人と一緒に時間を過ごしていけること。それが何よりもありがたい。

「これからもよろしく、茜」
「ええ、司」
本当の意味での再会の挨拶。
司も茜も、これからやっていくことはいくらでもあるだろう。
これまでできなかったこと。これからやりたいこと。時間はたくさんある。何をしてもいいだろう。
今日の繰り返しではなく、明日への一歩をやっと踏み出せる。
二人の凍りついていた時は終わりを告げ、春が今やっと訪れる。

―――――青ざめた空は、穏やかな風に吹かれながら新たな季節を運んでいた。

【雨上がりの空に】
>>281
>>282
>>284
>>287
>>288
>>291
>>297
>>308
>>310
>>312
>>319
>>320
>>324
>>326
>>332

以上です。長々とスレを占拠して申し訳ありません。

実はもう一つエピローグが用意してあったりする罠（？）

ではもう少し待たせて頂きます…（w

上に同じ(笑

>>335-336
(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

さ、30行って(　ﾟдﾟ)ｷﾋﾞｽｨ…

どうすれ（略

　三月一日。美坂香里の誕生日。北川潤はその日、学校に現れなかった。

「どうしたの、香里？　なんだか元気なさそうだけど」
「え？　んーん、何でもないわ。心配かけてごめんね、名雪」

　その日の終礼。涙をこらえながら教室に入ってきた担任が伝えた、衝撃的な事実。
　北川が、交通事故で死んだという、そんな話。
　登校中に、道に飛び出した女の子をかばって、代わりにはねられたらしい。
　そんな担任の話を全て聞くこともなく、教室を飛び出す香里。それを追う名雪と祐一。


　久しぶりに訪れた北川の家。そこで香里は、北川と無言の対面を果たす。
　布団の中に在る北川は、とても事故にあったとは思えないほど、いつも通りだった。
　それは、まるで眠っているかのような。
「ねぇ、北川君？　嘘でしょ？　冗談でしょ？　いつもやってるみたいな……」
　呆然と呟く香里。北川の頬に触れる。命の温もりは感じられなかった。
「嘘っ！　嘘って言ってよ！　ねえ！　ねえってば！！」
　北川をかき抱いて上半身を起こさせる香里。何の力も反応も返ってこない。
　そんな香里に何の言葉もかけられず、ただ後ろで見ているしかできない祐一と名雪。
　もう動かない北川を抱きしめて泣いている香里の姿に、いたたまれず二人は部屋を出る。

　香里独りしかいない部屋。やがて涙も枯れた頃。
　北川を横たわらせ、彼に向かって語りかける。
「ねえ……どうしてあたし、素直になれなかったのかしらね。
　どうしてこんなきっかけがないと、素直になれないのかしらね」
　枯れたはずの涙もまた湧き出してくる。
「北川君……あなたの優しさ、素直さ、勇敢さ……全部含めて、あたし、あなたのことが好きだったのよ」
　そう言って、もう冷たい北川の唇に、自分の唇を重ねた。

「っしゃああぁぁぁぁ！！！！　北川潤、大復活ううぅぅぅぅ！！！！」
　上がる雄叫び。立ち上がる北川。呆然とする香里。
「ありがとう、美坂っ！　お前の愛のパワーで、無事地獄から這い上がってきたぜ！」
　目を白黒させていた香里だったが、何となく現状を理解すると、口を開く。
「本当に？　帰ってきてくれたのね北川君！　ああっ、あたしうれしいっ！！」
　さしもの常識人香里も、目の前で起こった不可解な現象に、何かスイッチが壊れたようで。

「俺はもう一度　この腕で抱き締めるために　地獄から蘇ったぜ　何か文句があるかよ？」
「全然ないわ　あたしあなたに抱かれるために　生まれて来たんだから　もうどうってことないわ」
　歌うように語り合う二人。
「ああっ、生き返って最初に美坂の顔が見られるなんて、これ以上の幸せはないって感じだぜ！」
「そんなっ！　でもそんなことより、美坂なんて他人行儀な言い方しないで、香里って呼んで♪」
「ああ、わかったぜ香里！　だったら俺のことも、潤って呼んでくれよな！」
「うん、わかったわ、じゅーん♥」

　いつの間に部屋に入っていたのか、祐一と名雪が二人で合唱している。
「「♪らーーららーららー　ラブゾンビー　ラブゾンビー♪」」
　北川と香里を中心に激甘フィールドが広がっていく。
　たまたま窓際を通りがかった猫がフィールドに呑まれて、白い彫像と化した。
　ソドムを顧みたロトの妻は塩の柱になったというが、猫は砂糖の塊になっていた。激甘だし。

「もう放さない！　例えどっちかが死んだとしても、あたしたちは永遠に一緒よ、潤！」
「もちろんさ！　さあ、二人だけの誰も知らない物語を始めようぜ、香里！」
「「♪らーーららーららー　ラブゾンビー　ラブゾンビー♪」」
「神様ありがとうっ！　あたしの人生で、最高の誕生プレゼントだわっ！」
「そんなことないさ！　きっとこれから、どんどん幸せになる、いや、幸せにしてみせるぜっ！」
「「♪らーーららーららー　ラブゾンビー　ラブゾンビー♪」」

　そんな幸せそうな二人を中心に、町の人たちはどんどん砂糖の柱になっていきましたとさ。
　めでたしめでたし。

>>338-339
以上「ぱんちら舞を録画できなかった某氏のための、北川×香里の砂を吐くようなおはなし」でした。
ええそうです。筋少のあの曲がモデルですよお兄さん。
なんつーか、ベタにベタを重ねてさらにベタを塗ってベタを振りかけたって感じですな。
こんな感じでよかったんでしょうか？どうも自分としては、何かが間違ってる気がしないでもないのですが（ｗ

>>337
お話割り込んじゃってごめんなさいです。エピローグお待ちしてますですよ。にゃあ。

(ﾟ∀ﾟ)ｽﾊﾞﾗｽｨ！　何も間違っていませんよ、お兄さんヽ(´ｰ`)ノ

>>338-339
すごいや…色々と。
原曲を知っているだけに余計面白い（w

自分もかなり甘々な話を書いているつもりでしたが、これにはかないません。
わたしまけましたわ（w

>>338-339
正直、砂を吐くって意味がわかったような気がします。
もうね（略


さて、私はどうすればいいんだ。
１レスに収まらなかったらどうしよう……

二つでも三つでも使うがよい＞レス

最高です。ネタ分かるだけに。
確かにこー言うタイプのSSはあんまりお目にかかったこと無いですし。
でも、甘いっていうより、ギャグ……

それは言わないお約束(笑
いーんです！　ただでさえ貴重なラブラブものなんですからっ！

駄スレなければ一人1スレあっても足りるだろうけどdat落ち続出だろうな

そのためのこのスレですからね・・・

どもー。トゥルー・ロマンス書いた者ですー。
わぁお。過分なお褒めの言葉を頂きましてありがとうございますです。

>341
ふぅ、とりあえず間違ってなかったようで安心しました。
それでは契約通り、挿し絵の方を宜しくお願いしますですよ、お兄さん（ｗ
>342
わーいかったー（ｗ
では次は「再殺部隊」で１本書いてみましょうか（絶対無理
>343
吐かれましたか。自分は書いていて、それほどでもなかったです。背中を３０分掻き続けたくらいで。
これも全て某氏に鍛えられたおかげと感謝しております。もはや祐一はあうとおぶ眼中（ｗ
あ、１レスに限らなくていいと思いますよー。
>345
いや、これがギャグじゃなかったらどうすればいいんだ、って感じですが（ｗ
流石にこれをシリアスモノと言い張る度胸は、少なくとも自分にはないですよ。にゃあ。

このスレは……ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ｶﾞﾜ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

×━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━!!!!

もうね（略

だがそれが（・∀・）ｲｲ!

えー、ではバカやってないでレスします(笑
＞349
＞挿し絵の方を宜しくお願いしますですよ、お兄さん（ｗ
了解です。
ただ、昨今はガイドライン他の更新もままならないくらい小忙しく、しばらく
時間をいただきます。お許しを。
出来ましたらこのスレにてお披露目させていただきますが、どの程度までやれば
いいでしか？　つまり、
１．ラフとはいかないまでもエンピツ描き
２．もう少しｸﾘﾝﾅｯﾌﾟなどしてみる
３．色を塗る。背景も入れる
３まで逝くと今月中に出来るかどうかぁゃιぃです。
といいますのも、中旬に自分、帰省しますので。
１であれば来週くらいには・・・　うーん、どうしましょうね？

ところで、＞全て某氏に鍛えられたおかげと
この方はなかなかに見所があります。ええ、そりゃもう。
ぜひ杯を酌み交わしたいものです。

　　　

北川『残りの一年を生徒会で有意義に過ごしたかったが』
久瀬『今からでも遅くないよ』
北川『そうも行かねぇ、あの妹思いで相沢にぞっこんの美坂が俺はお気に入りなのさ』
北川『強い人だ、惚れがいが有る俺の在学をかけるに値するほどの』
北川『そうだ俺は遂に見つけた奇跡の真髄を！』
久瀬『ああ、しかしそれでも君の恋は実らない！』
北川『んなこたぁ分かってんだよ、この顎野郎がぁ』
久瀬『聞き捨てならないねぇ』

はい、パクリですとも　元ネタが分かる人間が何人いるか不安だが・・・

>>357
報われない北川…
だがそれが（・∀・）ｲｲ!　
けど元ネタわかりません！！

>>355
いぇーい（ｗ
絵の方はお任せしちゃうですよお兄さん。
流石に帰省をはさむとモチベーション下がるでしょうし、それまでに描き上がる作品をお願いしたいですよ。
ガイドラインとか住井スレとかも頑張って下さいです。

＞ぜひ杯を酌み交わしたいものです。
えっと、簡単な方法をお教えするですよ。まずは盃を２つ用意してください。そして（以下略）（ｗ

あれから数年の後。茜と詩子は同じ大学に進学していた。
二人の後を追うかのように司も同じ大学へ入学してきた。
春の訪れを感じる、そんな日々の中での出来事。

「もう、春ですね」
お気に入りのベンチに座ったまま、茜がそっと呟いた。風が暖かくなり、季節はすっかり春。ほのぼのとした気分だ。
午前中の講義も終わったことだし、ゆっくりしていられる時間もある。
こんな日は学食で食べるよりも外で食べたかった。何よりその方が気分がよいと思ったからだ。

「司、そろそろ起きてくれませんか」
司は茜に膝枕をされたまま寝ていた。なんとも安らかな表情をしている。
こういう司の表情を見るのも悪くはない。茜はそう思った。

「茜〜！　パン買ってきたわよ」
司の顔を覗き込んでいるうちに、詩子が茜のもとにパンを抱えてやって来た。

「詩子、パン買えたんですね」
「うん。でも相変わらず混んでいたけどね。はいコレ。…じゃあね」
「え…詩子？」
「いいのいいの。お邪魔虫は退散するわ」
そう言って茜にパンを手渡すと、詩子はどこかへ行ってしまった。
おそらく詩子は別の友人のところへでも行くのだろう。

「詩子…このごろ、気を使いすぎです」
少し顔を赤らめながら茜は呟いた。確かに詩子は何かと気を使ってくれているようだ。
最近は司と二人きりで過ごす時間が増えてきた。だからか、詩子も何かと気を使って茜と司を二人きりにさせているようだ。

「それにしても……私もなんだか眠くなってきました」
ふわぁ、とあくびをしているうちに睡魔に襲われてきたようだ。
ぽかぽかとした陽気に包まれているうちに瞼がどんどん重くなってきた。

「ん……？」
なんだろう。誰かが私の髪を撫でている。
でも、嫌な気分じゃない。むしろ心が落ち着くような感じがする。
そうこうしているうちに目の前が明るくなってきた。

「え？」
ぱちり、と目を開く。どうやら寝てしまっていたらしい。
今度は司が茜を膝枕をしたまま、茜の髪をやさしく梳いていた。

「あれ？　起こしちゃったか。ごめん、茜」
「……私」
どうやら、司はいつの間にか目覚めていたらしい。今度は茜が膝枕されている側になっていた。

「えっと、今起きますから」
「いいよ、そのままで」
「…起きますから」
「…わかったよ」
起きようとする茜を司が制した。それでもやっぱり司に悪い気がして茜はやんわりと断る。

「二人とも次の講義は休みだし、これからどうする？」
「そうですね……このまま日向ぼっこでもしてますか」
「そうだね、そうしようか」
「はい」

せっかくの休講だから近場を歩くのもいいだろう。それくらいの時間はある。
でもどうせなら、ここでこうやって日向ぼっこをするのも悪くない。
だって二人でこうやって過ごすだけで十分幸せに思うから。
司はそんなことを思い浮かべながら、茜の顔をやさしく見つめていた。

――――そんな司に茜はやさしい微笑みを返していた。

あとはもう一つラストを書けば…


……ｺｿｰﾘﾄﾃﾀｰｲｼﾏｽ。
ｶﾞｸｰﾘ。

お疲れさまーヽ(´ｰ`)ノ

もう少しですね。ふぁいと、だお。

ﾏﾀｰﾘ萌え〜。

最後まで頑張ってください、たいやきさん。

一日いなかったらすごいことになってるな…

最萌はどうなさっていますか、皆様方。
スレ違いですがあえて言ってみる。

さて、ラストはトーナメント終わってから書き込むかな…

今日は静観です。
といいますか、某挿絵がｻﾊﾟｰﾘ描けない罠。
といいますか、ここ最近最萌以外ほとんど絵を描いていなかったので、
腕がなまりまくりです。
しかもまともにかおりんを描いたことのない事実。あう。

大学の卒業式が終わってからの出来事。
待ち合わせ場所は近所の公園。そこには、少年の頃の面影を残した青年が一人佇んでいた。

「ごめーん！　待たせちゃったかな？」
「……お待たせしました」
一人は明るい声の女性。もう一人は落ち着いた感じの声の女性。
目をむけると袴姿の女性が二人で歩いて来るのが見えた。
どうやら着慣れない袴のせいで、ここに来るまで時間がかかったらしい。

「卒業したよ、司」
「卒業しました、司」
「……おめでとう、詩子、茜」
二人はそれぞれ司に言葉をかけた。司も祝いの言葉を二人にかける。
二人ともにこやかな笑みを返してくる。司もやわらかな笑みを浮かべていた。
本当は彼女達と一緒に卒業したかった。でもそれは叶わぬことだった。
彼女達を祝う気持ちの中に、どこか置いていかれるような気持ちがないわけでもない。

「……この公園ってさ、こんなに小さかったんだね」
そんな気持ちの司をよそに詩子がポツリと言葉を漏らした。

「……そう思うのも仕方がないかもしれませんね」
「ああ、それだけ僕たちが成長したってことかな？」
茜が詩子に答える。司もそれに続けて言葉を告げる。
子供の頃の視点と、今の視点はずいぶんと違っている。だから小さく見えてもおかしくない。
そんな軽い会話をしながら、三人とも遠い過去の記憶に思いを寄せていた。
それは幼き日の出来事。ここで遊んだ記憶。
十数年も昔からずっと変わらずあり続けた公園。幼い頃からの遊び場。
懐かしい思い出が胸をよぎる。三人で仲良く遊んだ思い出。時にはけんかだってしたこともある。
そんな色々な思い出が詰まった場所。三人の大切な場所。
いくら月日がすぎようと、ここはそんな思い出にあふれた場所だった。

三人はしばらく公園内を散歩していた。
その三人の足を止めるかのように、突然強い風が吹いた。
ヒュゥゥゥゥゥ……

「わぁ、桜吹雪よ。綺麗ね〜」
「綺麗……」
「ああ、綺麗だね」
詩子と茜が嬉しそうに声をあげる。司も感嘆の声を漏らす。
三人揃って桜吹雪に目を奪われていた。
満開の桜の花びらが舞う、なんとも幻想的なその光景。
顔に桜の花びらが纏わりついてくる。そのために司はうっすらと目を細める。

「え？」
司は驚きの声をあげた。細めた目の先に、懐かしいあの人の姿が見えた気がしたからだ。
ひょっとしたら桜吹雪の向こうから先生が見つめているのかもしれない。でもそんなわけがない。

「まさか？　……でもな」
司は迷いを振り切るかのように声を出した。

「司、そろそろ行くわよ〜」
「司、そろそろ行きましょうか」
「…ああ、行こうか」
茜が袴の裾が乱れないようにして、司に手を差しのべてきた。
司はその手をそっと握り、茜に微笑む。

「さあ、行こうか」
「はい」
一面の桜吹雪を視界に納めながら、二人は揃って歩き出した。

――――淡く彩られた記憶に揺られて、凍てつく季節は終わりを告げていた。

【雨上がりの空に】
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>>282
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>>288
>>291
>>297
>>308
>>310
>>312
>>319
>>320
>>324
>>326
>>332
>>360
>>361
>>367
>>368

以上です。

実はOVA版ONEを見てからゲームの方をPlayしました。
しかも途中で投げています。


ｵﾚﾊｲﾃﾖｰｼﾃﾞｽｶ？

＞370
よく頑張った！　感動した！
逝かなくてもいいので、これからも頑張ってください。



こっちにも貼っとけ。えいっ(　ﾟ∀ﾟ)ノ
http://pub.idisk-just.com/fview/VINbJZ66x_zpwiHan35R8PKAe8Vwaq-8c2v40QxABwiE4-q2VtAJq2_BiOoDdtaZ.jpg

さてと、ONEはあと二人で…

（ﾟдﾟ）ﾊｧ?　なんでバッドエンドに？



最近久瀬が（・∀・）ｲｲ!感じなんですけど…

＞372
こんばんわ。久瀬もまた嬲り甲斐がありそうですよね(笑
でもここの住人のある方は「男女男」ではなくて「男男男」を主張されるかも
しれませんが(笑

はい？それは北川×祐一を主張する私のことでしょうか？（藁
ちなみに久瀬は男男男る方ですよ、ふふふ…

画像を貼り付けようとしたら、落ちてしまう罠。ううむ。

それはさておき、例の挿絵がｻﾊﾟｰﾘ進みません。
手が遅いのは元々ですが。

”香里”

この小悪魔が難い。いつだったか同じようなコメントを見ましたが、
「ｶｹﾈｰYO！　似ﾈｰﾝﾀﾞYO！　ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧｧｧｧｧﾝ!」ということでしょうか。
いや、ある程度覚悟はしていたんですが・・・
とりあえず、何もしていないわぇではない証拠を貼り付けます。

http://hakagi.net/imgboard/img-box/img20020311105522.jpg
おのれ、言い訳がましい自分(笑

ではまたー。

つちへん氏のﾄﾞｼﾞﾝｼ（？）読みたい…

＞376
ありがたいお話ですが、もう何年も前に足を洗ってますから難しいでしょう・・・
しかもせらむんで、ﾐｭｰｼﾞｶﾙｻｰｸﾙでしたから持ってる人は少ないだろうし(笑

>>377
ｶﾞ━━━━━━（ﾟﾛﾟ）━━━━━━ﾝ !!!

(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ


それは残念。

では今日はこういうものを貼ってみるのれす(　´�D`)ノ

http://www.google.co.jp/search?q=%96k%90%EC%8F%81%8DZ%92%B7&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=

校長の奥方のお名前が気になるところ(笑

先生！　ここに投稿したやつを手直しして再投稿ってありですか？

>>379
独身だったりして（藁
実は栞だったらいろんな妄想が出来そう。

＞380
ありです。というかやってください。このスレでは貴方が牽引車です。
北×美ですか？　いえ、美「坂」ではなくて(笑
＞381
ｶﾞﾁｮ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ﾝ !!!

実は女性な罠(笑＞潤さん

>>382
「きたがわ うるう」さんでしょうか？（ｗ

>>382
先生！　つまりｵｹｰｲなんですね。

ﾖｰｼ!　それ終わったら北川ネタで…

＞384
いえ、あの、書いていただけるのは非っ常〜に嬉しいんですけれども、
ほら、ここ建前上とはいえ「マイナー」キャラスレじゃないですか？
北川スレでなくて。
ですから、ええと、その、無理に北川でなくてもかまわないのでは・・・
などと世間体を気にしてもみる春の宵のことでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ。

んじゃ手直しして再投稿はｵｹｰｲってことですね。

マイナーキャラって（　ﾟдﾟ）ﾑｽﾞｶｽｨ…
各作品ごとのマイナーキャラをまとめて教えて（　ﾟдﾟ）ﾎｽｨﾃﾞｽ

＞386
この辺り↓のたくさんいます(笑
http://ktplan.net/saimoe/yosen.html

>>387
知らない名前がｲﾊﾟｰｲ…

>>387
デリられた？

表の作成者です。
とりあえずまだ早いって事で消しました。
自分でよくわからないのがほとんどだったり。
いろんなキャラ辞典から引っ張って来ましたから。
他にも長谷川(ONE)、米山(東鳩)とかいろいろありましたけど。

メンテ上げ。

追加分を書いてから投稿しようっと。
ﾔﾊﾟｰﾘ一度に全部投稿しなきゃ読みにくいですね。


…（-＿-）ｳﾄｩだ、反省します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿_＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　 　 　 ＿ _ 　　 　 　 /　制圧成功！
　　　　　　 　 　 〃┏━━ 、　 ∠　 緑紫軍を侮ったのが敗因だな
　　　　　　 　 　 |　 ノﾉｿﾊ)）） 　　 ＼　
　　　　　　 (＼　リﾘ ´ш｀）ﾘ　　　　　＼＿＿＿_＿＿_＿＿__
　　　　　 　(＼＼.ﾘ＼-(ｿ
　　　　　　 (＼(ぃ９　∞ |
　　　　　　　＼ /　　∞ /.__
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　　　　　　　/ ＝ ∞ /
　　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　く＿＿　 ﾍ＿_＼
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／__ノ 　 　 /__／
　　　　/＿／ 　 　 /__/
　　　 / 　/　 　　 （ 　 ヽ､
　　 （___ _)　　　　　 ＼ __つ

暇だから巡回してたらこんな良い所があったようで。
＞３７５のおおさかさんの絵綺麗で良いですなあ。自分も同人誌欲しかったのだが無理のようで残念・・

ここは自分の好きな北川×香里とかやって嬉しいです。
なんかあんまこの組み合わせ評判良くないと聞いたんですが何ででしょうかね・・良いと思うのに。

以後北川のアニメ出演はない方に１０００香里

>>394
同意。おおさかさんの香里をもっと見たい

そういえば、香里が頭部にバルカン砲装備なのは名雪とお揃いなのかな。さすが親友。
アニメのスタッフも香里ﾏﾝｾｰみたいだし、これからの出番は多そう。

＞ここは自分の好きな北川×香里とかやって嬉しいです。
なんかあんまこの組み合わせ評判良くないと聞いたんですが何ででしょうかね・・良いと思うのに。

おそらく多くのＫＡＮＯＮプレイヤーの心情が「祐一＝自分」だからでしょう、と恐れおののきつつも言ってみるテスト。

>397

>おそらく多くのＫＡＮＯＮプレイヤーの心情が「祐一＝自分」だからでしょう
その心情は分からなくも無いんですが、でもゲ−ムの中で北川は香里が好きだと言ってる感じなので
この組み合わせが良いと思うんですけどね・・と言ってもこれは個人意見にしかなりませんけどね。

すごい極端な言い方すると、祐一は舞とか何人も良い思いしてるんですから「北川に華持たせてくれよ」と
個人的には思うんですよ。現にシナリオ内で北川は良い事してるんですから・・・

>>398
同意だけど、この話については話出したら止まらなくなるし回避。
もっと極端なこともたくさん言いたいんだけど、それやったら荒れそうだしねえ。
俺も北川×香里の雰囲気が好き。なんかいかにもラブコメって感じがする

＞３９８
確かにこれは話すとキリが無いのでこれは心の中だけで訴えときます（ｗ
それを補完してくれるのがここですので期待してます。

俺は北川×香里も好きなんだが本命は北川×名雪（ｗ
北川と香里は男女間の友情を期待してるんだが……そういうのは少なくてｳﾄｩ。

北川×名雪は北川の報われぬ恋…みたいな話が(･∀･)ｲｲ!!

>>402
でもって色んな意味で秋子さんに慰められると

>>402
北川が実は名雪の幼馴染で名雪のことが好きで、
そのことに気付かれないためにわざと香里に
気のある振りをしてるってＳＳがあって感動した覚えがある。
題名とか忘れたけどあれは良かった。
要は変則的な「北川×香里」が好きだっただけかも知れないけど。

メンテage

ONEの広瀬って不遇だよな

でも、七瀬の小説版が出て、少しだけ報われた
ような気がする。ホント少しだけだけど。

広瀬のキャラスレってあったっけ？
過去にも。

広瀬の栄光って初代ハカロワの優勝かなぁ・・・

つーか広瀬に名前あんのかよ

広瀬真希

最萌え出てたから確認はそっちでよろ〜

ちゃんとあるぞ（ｗ
広瀬真希って立派な名前が。

あと確か名雪車氏が一日間違えて誤投票したのも彼女だったような
うろ覚えだけど
>412
ケコーンおめでとう・・・俺と。

広瀬が不遇？
あんだけの出番で立ち絵と声優がある奴なんて「優遇」だろうが

● エロメルマガです
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祐一×北川は……いや何でもないです。

旅から帰ってきたらスレの方向がなんだか…

(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

広瀬スレはここですか？

そういえばそんなスレもありましたね。
あの広瀬さんはどこへいったのでしょう？

たいやき氏に広瀬ＳＳきぼんです。

なんとなく得意そうな顔付きのマキたんに、激萌え

>>420
…広瀬SSですか？　うーむ…考えてはいますが。
何とか男性キャラを絡ませたいところですね。


ネタ的にはﾔﾊﾟｰﾘ七瀬を絡ませて…っと。
小説版では結構報われているそうなのでチェックしてみます。
しかしジャンルはどのへんでいけば（・∀・）ｲｲ!のでしょうか…

北川、アニメで香里とのｶﾗﾐが多くて良かったね。
「香里っ！オレにも・・・（期待の目」

「はぁん？　北川くんは自分で編めばぁあぁぁ〜〜〜？（ｼﾞﾄ目」

しっかり香里に冷たくあしらわれてるし。北川派再興も近いでしょう！

本日のアニメのおかげで、ついに当スレの星、北川潤のスレが立ってしまいました。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1017257585/l50

…いつまでもつか…

＞「はぁん？　北川くんは自分で編めばぁあぁぁ〜〜〜？（ｼﾞﾄ目」
香里×北川ﾊｧﾊｧ（´Д｀)

「ふふ、可愛いわね。男の子って」
「香里、オレにも…」
「はぁん？　北川くんは自分で出せばぁあぁぁ〜〜〜？（ｼﾞﾄ目」
「うう…（しこしこ」

という展開はどうでしょう？

ﾈﾀｦﾌｯﾃｸﾚ…

メンテ

マイナ−か・・・広瀬もそうだけど久瀬もそんな気がするだよねえ・・
とは言っても自分はネタは振れる人では無いしなあ・・

たまには、葉系と言う事で、柳川とか月島兄とか？
ネタ振りになってませんね。申し訳ありません。

ご無沙汰です。変則的とはいえ、北川スレが建ったようですね。

しかし！

このスレは懐が深いですから。
とりあえず毎度の事ながら芸のないことをやっておきましょう。ええそうしましょう。


太田さん萌え〜〜〜ヽ(´ｰ`)ノ

時代は柳川・・・確変ｷﾎﾞﾝﾇ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

太田さん。いいですなぁ。
月島さん辺りと絡めて、なんか読んでみてえ。