612 :
609:02/07/20 00:40 ID:L74CQlNo
精神疾患が治まったのでもっとマシな結末を考えてみます
>>610 買おうかな・・・・
613 :
610:02/07/21 01:09 ID:GqppHuyk
>>612 キャラの掛け合いは確かに北川と香里なんだけど、残念ながらゲームとしてはあまりお勧めできないです。
前作の方が10倍面白かった。ひょっとしたらまだ隠し要素があるのかもしれないけど。
奇跡が、起こって。
決して治るまいと言われた難病から、美坂の妹が奇跡的に快復したらしくて。
(オレは美坂に妹がいることすら知らなかったが。)
その裏にはなにやら相沢の、献身的な努力があったらしくて。
(オレは相沢が何か忙しそうだなといった程度しか気にしてなかったが。)
うちひしがれそうになった美坂を、相沢が勇気づけるなんて事もあったらしくて。
(オレは美坂の泣き顔すら見たことはなかったが。)
そして時は春。
すっかり元気になった美坂の妹とつきあっている相沢。
妹との時を取り戻すべく、いつも妹といっしょにいる美坂。
美坂の妹争奪戦を繰り広げつつも、妹と自分自身を助けてくれた相沢に少しだけ惹かれる美坂。
そんな不思議な三角関係。
そして、宙ぶらりんになってしまった、オレと、水瀬。
「ねえ、北川君」
ある日の放課後。水瀬が話しかけてきた。
「ん、何だ?」
「あのね、今から商店街に買い物に行くんだけど、一緒に来てもらえないかな?」
(オレか? 相沢は?)とか(美坂はどうしたんだ?)とか、少し前のオレなら聞いただろう。
だが最近は、相沢は毎日のように美坂の妹と一緒にいるし、美坂もまるで保護者のように妹に付き添っている。
たまにオレや水瀬も一緒に行動することもあったが、どうも空気が馴染まないというか、
居場所がないような気がして、最近は誘いを断ることもあるようになってきた。
まあ、水瀬がどう感じてるかまではわからないが。
いずれにせよ、相沢も美坂もとっとと下校してしまってるので、
「ああ、いいけど。商店街に何か用でもあるのか?」
と素直に答えることにした。
「うん、お買い物。選ぶのを手伝ってほしいんだ。男の子の好みってちょっとわかんないから」
「ふーん。まっ、ヒマだからいいぜ。とりあえず学校出るか」
言って、カバンを持ってオレは立ち上がる。
「うん、ありがとっ!」
にっこり笑うと、水瀬も自分の席にかばんを取りに行った。
春の温かい陽射しを浴びながら、オレは背伸びをする。
「んーっ……ずいぶんあったかくなってきたよな」
水瀬も太陽を仰ぎながら答える。
「そうだね。最近は雪も降らなくなってきたし」
「そういや、男の好みとか言ってたよな。ってことは、誰かにプレゼントでも買うってところか?」
「わっ、大正解だよ〜」
全然驚いた様子もなく水瀬が答える。いつも通りの水瀬の話し方。
「あのね、もうすぐ祐一の誕生日なんだ。それで、プレゼントに洋服を買ってあげようと思ったの」
なんだ、相沢を誘いづらいとかじゃなくて、本人に内緒にしときたかったからオレに頼んだってことか。
「なるほど、それで、選ぶのを手伝ってほしい、か。その程度ならお安いご用だな」
「うんっ」
雪も溶け、だんだん春の彩りが濃くなってきた町並みを、水瀬と二人歩く。
適当によさげな品が並んだ店を選んで、さっそく品定めを始める。
「ねえ、こういうのはどうかな?」
「オレはそういうのは大好きだけど、相沢にはもっと地味めな方が似合うんじゃないか?」
……
「おっ、これとかいいんじゃないか? 色とかもあいつ好みっぽいし」
「うーん……わっ、ちょっと高すぎるよ。もう少し安いのがいいな」
悪戦苦闘しつつも、オレと水瀬(と水瀬の財布)で相談しながらいろんな品を見て回った。
いくつかの店をまわって、結局シャツとズボンの一揃いを選ぶ。
ちょっとデザインが変わっているけど、色や柄はシンプルな一品。
「それじゃ買ってくるね。包むのに時間がかかると思うから、外で待ってて」
そう言って水瀬はレジの方に……
「っておい水瀬! レジはそっちじゃないぞ!」
呼びかけたが時は既に遅し、水瀬は商品が並んでる方に行ってしまった。
まあそう広くもない店だ、迷うことはないだろう。オレは店の外で待つことにした。
うららかな春の午後。冬よりは人が増えたように見える商店街の中で、のんびりと水瀬を待つ。
「お待たせっ」
店から出てきた水瀬は、袋を二つ持っていた。
「あれ、自分の分でも買ってきたのか?」
「ううん、そうじゃなくて……はいっ」
その内の一つ、ラッピングされてない方をオレに渡す。
「え?」
「今日つきあってくれたお礼だよ。ありがと、北川君」
「い、いいって別に。そんな大したことしたわけじゃないんだし」
「北川君には大したことじゃなくても、わたしには大したことだったんだよ。だから、受け取ってほしいな」
んー、大げさだな。無下に断るのも何だし、どうしようか……。
「そっか、それじゃ素直にもらっとくぜ。ありがとな、水瀬」
「いいえ、どういたしましてだよっ!」
「ところで、百花屋で今日から『春のいちごフェスタ』やってるらしいけど行かないか? お礼におごるからさ」
「えっ? ホント? あ、でも、うーん……いいよ、おごってなんてくれなくても」
「いいからいいから。少しはオレにいい格好させてくれよ。な?」
「うーっ……うん、それじゃせっかくだからお願いするよ」
「よし、じゃあ行こうぜ」
「うんっ!」
明るく輝く水瀬の瞳は、まだ見ぬ新しいいちごメニューに思いを馳せているかのようだった。
フェスタの初日とあって、百花屋の中はかなり混み合っていた。
どうにか二人用の席が空いていたようで、店員さんが店の奥の方の席に案内してくれた。
フェスタ用のメニューを見ながら眼を輝かせる水瀬。オレはレギュラーメニューを開く。
「あれ? 北川君は何を注文するの?」
「そうだな……そんなに腹も減ってないし、いつも通りレモンティーにするかな」
「それじゃこっちにしてみない? ストロベリーフレーバーティーなんてあるんだよ」
「へえ、そんなのがあるのか。じゃあオレはそれにするか。水瀬はどれにするか決めたか?」
「えっと、うんと、えーっと……どれもこれも全部美味しそうだよ。どうしよっかな〜……」
結局さらに十五分ほどメニューとにらめっこした水瀬だった。
満面の笑みをたたえながら、水瀬はストロベリーデラックスセット(¥980)を食べている。
見ているだけで楽しくなるというか、美味しい気分になるというか、ごちそうさまというか、そんな笑顔。
「う〜ん、美味しい。幸せだよ〜」
さっきからそればかりを繰り返している。
一方オレのストロベリーフレーバーティー。正直あまり期待してなかったのだが、これがなかなかいける。
いちごと紅茶は合わないと思っていたのだが、評価を改める必要がありそうだ。
「そういえば北川君、どうして百花屋でいちごフェアがあってるって知ってたの?」
食べるのが一段落した頃、水瀬が聞いてきた。
「ああ、さっきの洋服屋の近くにポスターが貼ってあったからな。それ見て知った。
というか、いちご好きの水瀬が知らなかったってのが不思議だけどな」
そう言うと、水瀬は少し暗い顔になって、
「うん……最近、百花屋には来てなかったから……」
とつぶやいた。
「最近って……あっ、そうか……悪い」
「ううん、気にしないで」
うーん。我ながら不注意な発言だったかな。
オレとしては多少気にしすぎかとも思うんだが、水瀬にとってはそうそう軽い問題でもなさそうだし。
そのまま何となく話しづらい雰囲気のまま、時が流れる。
凍った空気を先に動かしたのは、水瀬の方だった。
「ねえ、北川君……今日、もうちょっとだけ時間いいかな?」
「え? あ、ああ、いいけど……」
「ありがと。じゃあ、もう少しつきあってほしいな。聞いてほしいことがあるんだ」
何かを決心したような表情。何を言いたいのか、予感はあった。あったが、とりあえず心に留め置く。
「じゃあとりあえず店出るか。そろそろ夕方近いしな」
伝票を取って席を立つ。水瀬もあわてて続いた。
そして水瀬につれられてやってきたのは、ちょっと町から離れたところにある、通称“噴水公園”。
そのど真ん中、名前の通り大きな噴水がある広場。
時は夕暮れ、水飛沫に西から射す茜色の光が反射し、燃えるような風景を描き出す。
そんな赤い世界を背に受けて、ここに来るまでずっと黙ったままだった水瀬は、口を開いた。
「わたしね、祐一のことが大好きだったんだよ……知ってた?」
「そうだな……見てたらだいたいわかったよ。気付いてないのは本人くらいのもんじゃないか?」
「やっぱりそうだったんだぁ……でもね。
わたし、祐一も大好きだったけど、香里も北川君も好きだったんだ。
だから、何も言えなかった。祐一に、好きだって言えなかった。
もし祐一が受け入れてくれなかったら、って思ったら、好きだって言えなかったんだよ。
そうなったらきっと、わたしも祐一も、北川君にも香里に対しても、今まで通りでいられなくなってたから」
切ないような苦しいような、そんな表情。話す水瀬の顔は、どこかで見たような表情だった。
それはオレが美坂のことを想ってた時と同じ。鏡で見た自分の表情。
水瀬の相沢への想いは、オレの美坂への想いと同じだったんだ。
「でも、栞ちゃんがやってきた。栞ちゃんが、祐一も香里も持っていっちゃった。
わたし、祐一も香里も好きだから、二人の笑顔を見てたら、とっても嬉しくなるの。
でもその笑顔は、わたしの方を向いてないの。それが、とっても悲しいの」
涙をこらえた、強くて脆い表情で水瀬は語る。
「祐一を買い物に誘って、栞ちゃんが一緒に来るのが怖かった。
そしたらわたし、きっと笑えないから。いつもの笑顔になれないから。
だから今日は、北川君にお願いしたの。
ホントにありがとね、北川君。買い物だけじゃなくて、こんな愚痴まで聞いてくれて」
そう言って微笑む水瀬を見ているのが、オレには辛かった。
だからオレは、水瀬の肩に手を置いて、
「なあ、水瀬」
「えっ?」
そのまま頭を抱えて、自分の胸に押しつけた。
「わわっ、と、突然どうしたの北川君?」
「ここには相沢も美坂も水瀬の妹も、多分こういう事は言いづらそうな水瀬のお母さんもいない。
だから、今がチャンスだ。せっかくこれだけ吐き出したんだし。
水瀬、思いっきり泣いちまえよ。あんまり溜めると身体に悪いぜ」
「え? え?」
頭を押さえられたままで動けない水瀬に、オレははっきり伝える。
「わかるからさ。オレも同じだから。オレも、美坂のことが誰よりも大好きだから」
「あ……」
「それに、逃げようとしてもダメだぜ。水瀬が泣くまで、オレはこの手を離さないから。
ずっと涙をこらえてる水瀬を、そのまま放っとけないしな。オレたち、友達だろ?」
「あ……う、う……うう……うわああああああああああっ!!」
堰を切ったかのように、オレの腕の中で涙を流し始める水瀬。
「わああああああああああああああああ……」
水瀬の頭を押さえたままで、オレは立ちつくす。涙が出そうになったが、我慢した。
視界を真っ白に染め上げるほどに、静かに降りしきる雪。
クルクルと円を描きながら、無限に下に続いている螺旋階段。
あの冬の頃からずっと動かないまま。
ただただ白い雪が降り、深々と積もってゆく、そんな心の中。
ただただ同じ形を辿りながら、下へ下へと階段を降りてゆく、そんな心の中。
あの冬の頃から、ずっと動けないままで。
さんざん泣き続けて、ようやく少し落ち着いた水瀬がオレに聞いてくる。
「……ねえ……北川君は、泣かないの?」
「オレは強いからな」
「あはは……すごいんだね……」
涙声で言って、また静かに肩を震わせる。
しばらくして、水瀬が顔を上げた。少し潤んだ瞳で、オレの目をまっすぐ見つめながら言う。
「うん、もう大丈夫だよ。ゴメンね、北川君」
「気にすんなよ。こんな時のための友達だろ」
「友達……うん、友達だよね」
「オレじゃ頼りにはならないだろうけど、愚痴を聞いて胸貸して、涙を拭うくらいだったら出来るから」
そう言って、取り出したハンカチで水瀬の目尻をなぞる。
「わっ、大丈夫だよ、自分で出来るよ〜」
「いいからいいから、じっとしてろって。案外自分じゃキレイにはできないもんだしさ」
くすぐったそうにじっとしている水瀬の顔ってのも、新鮮でいいもんだ。
ふっと空を見ると、西の空にわずかに紅を残して、闇の色に染まっていた。
「もうこんな時間か……送ろうか?」
「大丈夫だよ。一人で帰れるから」
水瀬の目を見た。強がりじゃない、本当に大丈夫だと、目が語っていた。
「そっか。それじゃ、またな」
「うん、バイバイっ! またね」
ども、589です。
590-591のリクを受けて、書いてみました。
ところが出来たのは、どっちかというと北川視点の名雪もの。しかも、まだ始まってもいない話。
これから始まるかどうかすら怪しいような話。
なんてこったい、って感じです(w
感想とか批評とか、よろしくお願いします。ぺこり。
>>622 >まだ始まってもいない話。
>これから始まるのかどうかすら怪しいような話。
何を仰います!だからいいんじゃないですか(w
ラブベタよりもむしろ新鮮味があっていいと思います。
例え二人がくっつかなくても、前へ進めたのならそれで・・・・・
あ、それと
>>620で水瀬の妹という描写が。
624 :
名無しさんだよもん:02/07/22 08:16 ID:TvMB/s6L
水瀬の妹=真琴?
>>614 ごめんなさい、感動しますた。。
北川君はイイ(・∀・)ね〜
626 :
【リンス】水月キモイ【以下】:02/07/23 18:07 ID:5M7YCG6a
=ニ.ヽ、
ヽヽ
_ -―  ̄` ´ ⌒ヽ、
_ / ヽ、
/ ヽ
/ / / / , 、 、 . !
/ / / // / / | | | | | ヽ ヽ. |
| | | .|-|=|=| | | =|=|=|-| | |
ヽi { | i | ! ! ,! /| /| ! | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
v`\N/TRヽl V l/ T.R'´V =、 | | | < お前ら、突っ込むやついないのか?
| 、Lノ ⊥._j, < ||ノ.人_ゝ \_________
{ " ヽ_, "" ⊂' ´
\ /|´
` .-__´_ |_
| ̄ |
-―,' -――――-´>-、_
/  ̄´ /
>>609 あんた「北川でいこう」好きだろ?
北川SSって純愛ものばかりでちょっとお腹いっぱい気味
北川が鬼畜なSSって無いかなぁ
628 :
457:02/07/23 20:16 ID:jqnZqG4d
>>589 お疲れ様です。批判はございません。すばらしいです。
自分もこんなSSを書けるように精進いたしやす。
>>608 個人的な舞編を考えてみました。
続く
629 :
457:02/07/23 20:25 ID:jqnZqG4d
(と言っても、あらすじ形式ですが)
北川は、学校で卒業した先輩”舞”に出会った。
悪い噂が立っているため、半年前の北川なら逃げ出すところだが、
そのまま、舞に話し掛けた。そして聞いた魔物の話。
恋も受験もうまくいかない北川は、新たな目標として、魔物退治をすることにした。
(祐一と違うため)魔物の攻撃は激しく無く、一進一退の戦況となった。
しかし、ここで気づくべきだった。
あれだけ窓ガラスが割れても、
次の日には何事も無かったかのようになっていることに。
ある日、いつものように校舎に行くが、なぜか魔物の攻撃が無く
早めの撤退となった。
時間が早いため、舞を、佐祐理と一緒に住んでいるアパートに送る事にした。
アパートの入り口まで来て、部屋のドアをあけた時、とんでもない光景を見てしまった。
630 :
457:02/07/23 20:35 ID:jqnZqG4d
なんと、久瀬に陵辱されている佐祐理の姿だった。
舞は我を忘れて、久瀬に切りかかった。
だが、陵辱されたはずの佐祐理が立ちはだかった。
そして、驚くべき事実を聞かされた。
舞を守るために、佐祐理は久瀬に身を売ったのだと。
久瀬は、約束どおり親に頼んで、
荒れた深夜の校舎を夜明けまでに復旧させていたのだと。
舞は絶望して、部屋を飛び出した。
しかし、しばらくして落ち着くと、ふとつぶやいた。
「...帰る場所がなくなってしまった」
北川は思い切って、舞を自分の部屋に呼び、一緒に暮らす事にした。
他に帰る場所が無い舞は、一生懸命北川に尽くした。
慣れない家事から、夜の世話まで。
別に北川はそんな事を望んでいなかったが、舞の妖しい色気に飲まれていった。
631 :
457:02/07/23 20:47 ID:jqnZqG4d
だが、そんな日も永くは続かなかった。
毎日、近くまで来てじっと眺めていた佐祐理のことがとても気になった。
なんとかしてあげたい。そんなこんなで時だけが流れていった。
そんな時、一つだけ気づいた事があった。
それは、同棲をはじめて舞が学校に行かなくなってから、
一度も魔物が出なくなったこと。
それは、舞が何らかの手段で魔物を引き寄せている事を意味する。
意を決して北川は、舞と佐祐理、
そしてまた校舎が壊れても大丈夫なように離れたところに久瀬をスタンバイさせた。
何も言わず見つめ合う舞と佐祐理。
しばらく沈黙が続いた後、とつぜん魔物がやってきた。
それは、今までとは比べ物にならないくらい激しいものだった。
実体化したから。それは”まい”そのものだった。
襲い掛かる魔物。久瀬が瞬殺され、佐祐理も舞をかばって殺されてしまった。
そして、北川に向かって攻めてくる魔物。
その時、舞は北川の盾なり、魔物と相討ちとなった。
北川の目の前で息絶えようとする舞。もう死なせてくれと頼む舞に北川は言った。
「舞が許しても、俺が許さん! 絶対生きるんだ!」
その瞬間、学校は光に包まれた。そう、舞に母親が助かった時みたいに。
そして、、、
(すんません。あと少しですが時間切れです)
>>629-631 個人的な要望で恐縮ですが出来れば北川には舞を川澄先輩と呼んで
敬語を使って欲しいんですが
続き期待してます
にしても北川×舞or真琴の話って本当少ないな
佐祐理さんと久瀬は死ぬのん?
頑張って、北川と祐一の差別化を図ってください。
634 :
金山:02/07/24 01:42 ID:eX7RK6Zv
>>634 相変わらずsageる気がないわけか。
もういいや。どうせ言っても聞く気はないだろうしな。オレ的には荒らし認定。
ネタを振れるわけでもなく、ただ外部のページ出すだけしか能がないしな。
>635
住人の数度の忠告にも耳を貸さないところなんて、
奴はWA系でもウザがられている水月〜といっしょだな。
一応めんて
638 :
名無しさんだよもん:02/07/26 04:42 ID:UrMAiiF+
age
学園スレにて北川大活躍中(w
>639
情報サンクス。
新しいレスだけぱっと見たが、すさまじいことになってるな(w
学園スレってどこですか?
学園スレ、思わず通しで全部読んでしまった……
北川大活躍期間はとりあえず一区切りついたみたいだけど、それにしても良かったー
そういえばみんなってどういう経緯で北川マンセーになった?
漏れは「唐突に始まらない恋だって…」を読んでから。
それまではどんなに北川がいじめられてようとも「どうでもいいや」ってな感じだったが
今ではその手のSS読むと激しく嫌悪感を抱くようになってしまった。
北川(・∀・)イイ!
北川×香里マンセー
646 :
641:02/07/28 18:50 ID:z11AUrvk
元々脇役、っていうか普通っぽい奴が好きなんで北川は最初から気に入ったキャラだったけど、
やっぱり決定的に好きになったのはそれ系のSS読んでからだね。
「唐突に始らない恋だって…」はもちろん「Starting over」「Swingin' days」や
北川SSじゃないけど「as her sister」
あとギャグなら「馬鹿礼賛」シリーズ。
ここらへんは、北川×香里好きにとってはバイブルと言って良いのでは。
>>645 この世界に手を染め始めた頃は特に北川マンセーでもなかったんだが。
「Starting Over」はマンセー前に読んだんで、いいSSだという感想はあっても、特に感慨は無かったなぁ。
転機は「ルカい」読み始めたあたりかな? それから気が付けば北×香マンセーになってたが。
オレもバイブルと呼ばれるくらいのSSは書いてみたいもんだが。
>>623 >>625 >>628 ふいふい、不評じゃなくて安心したです(w
>水瀬の妹
……ふみゅう……ま、まあ、見なかったことにしてください(w
>>645 何ってことはなく、某スレで某氏に洗脳されただけです(w
どのスレの誰かはご想像にお任せします。
(ヒント:つちへん氏は秋まで休養中だそうです)
ちなみに外部のSSは読んだことなかったりします(w
もともとサブキャラ好きではあるけど、数あるキャラの中で北川マンセーの理由ってなんだろう…
SSではないと思うんだが。
>649
すぐ読め!特に馬鹿礼賛シリーズ(というか『順風満帆!進路は北!』)。俺的最高SS。
>>645 WinmxでkanonのMADアニメ(1/3の純情な感情のやつ)を拾ってkanonに興味
を持った。んで、ゲーム未経験のままエロCGやSSをネットで探し、「as
her sister」や「Starting over」を読んで感動したのがきっかけですかね。俺は。
さらに北川の両親が事故で死んだって設定のSSを読んだのが極めつけ。(なんだった
か忘れてしまった。誰か情報求む。)
おかげでkanon本編に全く興味なくした俺は逝ったほうがいいのでしょうか?
652 :
648:02/07/30 09:40 ID:TZLcfWD6
>651
>さらに北川の両親が事故で死んだって設定のSSを読んだのが極めつけ。(なんだった
オレもそういうSSは書いたことある。
記憶の範囲内でストーリー思い出してくれい。
>おかげでkanon本編に全く興味なくした俺は逝ったほうがいいのでしょうか?
イ`。
>>652 >記憶の範囲内でストーリー思い出してくれい。
北川につらい過去(幼い頃に親が死んだ)があってそれを香里に癒されるって
感じのやつです。
なんで思い出せねーんだろ?これに感動して北×香マンセーになったはずなんだが。
654 :
648:02/07/30 13:46 ID:3mPVyL16
>653
一瞬自分のSSかと思ったが、それぞれ独立した条件(北川の過去・香里に癒される)のSSは
あるんだけど、複合した条件のSSはなかったという罠(w
つか、そのSSをオレも知りたくなりますた。
655 :
名無しさんだよもん:02/07/30 20:52 ID:8X9VaNTw
656 :
648:02/07/31 01:29 ID:++LPvMDZ
>>656 わぉ、神海青人さんでしたか。びっくり。
そして当然のように全て既読である罠(w
>657
へいっ(w
既読ですか……ありがとです。
659 :
655:02/07/31 06:43 ID:dpv1qxQ/
>>656 俺も既読でした。思いっきり記憶にありますね。面白かったです。
Like a pierrotの続きが早く読みたいです。
>659
そんなわけで、もしかしたら、Like a pierrotのことかな、と思ったんですな。
続きは……しばしお待ちを。
では、名無しに戻りますね。
オレも記憶にあるな・・・
神海青人さんがんばれ〜