>>951 相談者との対応に、横から口出す非常識の図。
おんまこべいきしゃそはら。
こんな朝に神供しやがるばか法師にも死ぬまでになんとか悟りの光が顕れまつように。
953 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/13(土) 23:05:54
>>952 712 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2008/07/17(木) 16:17:56
>>711 じゃあ君も願主になるかい?
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 恥ランボー調伏祈願願主募集!!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
◎恥ランボーを調伏するモチベーションの為に応援して下さい!
単なるモチベーションのためですからそれ以上何の義務もありません。
☆前回とここが違う!!!☆
◎十八道で修法。
前回は略念誦作法。
でも、初頭しばらくは二期置くスペース確保するまで被甲護身の次は加持供物。
◎毎日一座は修法。
前回は日によっては最略作法で許してもらって毎日行じなかった。
☆さらに!みんなの応援次第ではこのように頑張るかも!☆
◎二十一座で予定してるが五十座、百座になるかも。
◎儀軌に基づいて蠱物(まじもの)を調製・画像うp。
◎蠱物の廃棄をちゃんと護摩焚いて処分。護摩の前後の画像うp。
恥ランボー調伏祈願、、、、祈願って書いてあるね、勘違いすんなよ!
どういう理屈で、祈願による効果が出るものなのですか?
それが言えないなら、あなたの祈願は効果ナシね。
あの方も、遠慮しているのは、そういうところでは無いですか。
>>953 すり替えをするなボケ。
おんまこべいきしゃそはら。
こんな朝に神供しやがるばか法師にも死ぬまでになんとか悟りの光が顕れまつように。
955 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/13(土) 23:40:18
>>954 それでは、こう書けば、無関係じゃないでしょう。
712 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2008/07/17(木) 16:17:56
>>711 じゃあ君も願主になるかい?
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 恥ランボー調伏祈願願主募集!!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
◎恥ランボーを調伏するモチベーションの為に応援して下さい!
単なるモチベーションのためですからそれ以上何の義務もありません。
☆前回とここが違う!!!☆
◎十八道で修法。
前回は略念誦作法。
でも、初頭しばらくは二期置くスペース確保するまで被甲護身の次は加持供物。
◎毎日一座は修法。
前回は日によっては最略作法で許してもらって毎日行じなかった。
☆さらに!みんなの応援次第ではこのように頑張るかも!☆
◎二十一座で予定してるが五十座、百座になるかも。
◎儀軌に基づいて蠱物(まじもの)を調製・画像うp。
◎蠱物の廃棄をちゃんと護摩焚いて処分。護摩の前後の画像うp。
恥ランボー調伏祈願、、、、祈願って書いてあるね、勘違いすんなよ!
どういう理屈で、祈願による効果が出るものなのですか?
それが言えないなら、あなたの祈願は効果ナシね。
あの方も、遠慮しているのは、そういうところでは無いですか。
まあ、一連の流れでランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y菅原明動の異常さが
お判りと思います。
957 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/14(日) 05:13:38
法力の有無を論じる前に僧侶としてどうかと思う。
更に言えばまず人間として信用できない。
958 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/14(日) 07:04:57
寺子屋ランボー法師 4 虚空蔵菩薩求聞持法
虚空蔵菩薩求聞持法は、弘法大師空海の一生を決定し密教が完成した大きな要因だったのです。
この法の修法とは、中国密教の善無畏訳の経典を根拠とし、虚空蔵菩薩の真言 ノウボウ アキャシャギャラバヤ オンアリ キャマリボリ ソワカ を毎回一万遍唱えることが組み入れられたお参りを百座五十日でするのです。
一回真言を唱えるのに一秒長くかかったとしたら、一日に二万遍唱えるので二万秒すなわち五時間半多くかかるわけで、しかも五十日の間五穀を断ち、私の場合は蕎麦がきも断って精進し、集中が続くわけである。
五十日で百万遍の真言を唱えるということは、想像を絶する状態が行者を襲うことが容易に想像がつくことでしょう。
ゆえに死に至った行者も数多くいたのでしょう。
そして、この究極の密教の修行は、諸願を満足せしめ、仏陀の教えの神髄を体得することができるとあります。
この基礎の修業があって空海師は東密の大きな花を開かせる事が出来た
のでしょう。
959 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/14(日) 07:07:42
寺子屋ランボー法師 5 精進
縁あって私が第一回目の求聞持法を修した後、とある事件が起き、始に毘沙門天王が口をきいてくださり、続いて虚空蔵菩薩が、そして釈迦如来がおりられて、霊界との接し方や対処の仕方を丁寧に教えて下さいました。
数か月後大日如来がおりられると予告があって、その数日後お言葉を戴きました。
現在修法せて戴いております十三仏様はじめ各明王様、天王様の護摩法会は、大日如来ご指導の祈願法の護摩です。
皆様馴染みのない仏様としては、ある護摩のときおりられた、大元帥明王がいらっしゃります。
祈願は主に天下国家規模のお願いをする尊と聞いておりますが、大元帥明王より一般の祈願もよいとのお言葉と縁日は二十五日と教えて戴き護摩を焚くことのおゆるしを戴いて毎月五のつく日に修法させていただいています。
また、孔雀王と言う映画がありましたが、その孔雀明王が、あるとき太った孔雀に乗っておりられたのを機に、ときおり護摩を焚かせて戴いています。
仏様がたに、いろいろご指導を戴き、当寺の祈願や供養法ができました。
これから述べますことは、そういった環境で私自身が感じとった密教で社会に定着している密教や仏教の考えかたと食い違いもあることをお断りしておきます。
今までどおりしたなら、今までのまま。変わったことをしなければ、変化が無いとも申せましょう。
>>957 醍醐の変師は「法力の有無は壇信徒が決めることだ」とおっしゃっていた。
>>959 自坊の宣伝に名前出されてお釈迦様や毘沙門天はさぞ迷惑だろうな。
( ´,_ゝ`)プッ
おんまこべいきしゃそはら。
こんな朝に神供しやがるばか法師にも死ぬまでになんとか悟りの光が顕れまつように。
962 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/14(日) 09:58:31
>>960 自分から法力があると喧伝するものではないということですね。
本当に法力があれば自然に人が集まりますからね。
963 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/14(日) 10:08:53
どっちでも良いけど、両者とも退場しろよ!
餌撒いたら寄って来るのは分かってんだから他所のスレでやれ。
幾らでもやりたい放題できるスレはあるだろう。
スレからスレへと荒らし回るのヤメレ!
964 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/14(日) 15:08:47
965 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/14(日) 23:28:37
>>964 その仏様は本物なの?
ニセモノにだまされる可能性があるよね。
誰が本物の仏様であることを保証してくれるの?
他スレで何度もやってる繰り返しで、このスレも埋めるつもりかよ。
不毛の論議はただただ迷惑。
ハウス! つ!
967 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/15(月) 08:19:49
寺子屋ランボー法師 6
護摩法会
護摩で衆生の祈願をかなえていただく為に、添え護摩木に願い事を書き、署名する。
この願い事が成就するか、焚き火で終わるかは導師の法力にかかっている。
先祖の供養であれ、生きている人々の願いを叶えるためにも、仏様と繋がる事の出来る力、法力が無くてはなしえないことなのです。
寺子屋ランボー法師 3 でも書いたように、唐の青龍寺の恵果が修行僧の中から空海師を
見出したのは、その時身につけていた空海師の法力のオーラを見たためか感じ取った為で、
もし空海師に法力が無かったなら今の真言宗も無かったであろう。
恵果和尚が迷わず空海師を見出した理由はそこにあったのだろうか。
空海師のオーラを見て法力を有している事が分り、それがその理由であったに他ならない。
伝法の基準は「法力」にあると言いたいらしい。
同じ文章の恵果和尚自身の付法に至る経過の記事でも「法力」「霊験」が強調されているところからも、まず間違いない。空海師に霊験があったこと、説明するまでもない。
すると恵果和尚は、一目で空海師の法力を感じ取ったというのだろうか。
どうもそういうことになりそうである。
この辺の事情は、凡夫には理解の外である。何にせよ、空海師自身に法力を認めていたのは疑いないようだ。
968 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/15(月) 08:21:15
>>965 大日如来に言われた。
本物か偽者かは、識別法がある。
969 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/15(月) 08:44:49
>>968 その大日如来がニセモノだったらどうするの?
その識別法は「大日如来」が教えてくれたんでしょ?
970 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/15(月) 11:50:36
結局こういうことだろ。
俺(ランボー)は誰よりも修行した
↓
だから、降臨した“仏様”がニセモノなはずはない
↓
“本物の仏様”が〜と言っている。
↓
よって〜は正しい。
971 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/15(月) 12:14:28
>>970 > 結局こういうことだろ。
> だから、降臨した“仏様”がニセモノなはずはない
> よって〜は正しい。
↑
此処が間違い!
972 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/15(月) 12:31:16
973 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/15(月) 12:35:08
974 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/15(月) 12:37:41
975 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/15(月) 13:07:42
俺(ランボー)は誰よりも修行した
↓
だから、降臨した“仏様”がニセモノなはずはない
↓
“本物の仏様”が「本物と偽物の識別法は『××』」と言っている。
↓
よって「識別法『××』」は正しい。
976 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/15(月) 14:17:43
977 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/15(月) 20:52:43
(ノ∀`)アチャー企業秘密かー!なら仕方ないな。
978 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/15(月) 23:27:21
>>977 ごめんね、悪用する拝み屋が居ると、迷惑する人がでるかもしれないので。
979 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/15(月) 23:36:15
>>976,
>>978 >企業秘密
「額に汗して得た」であろう識別法は簡単に拝み屋に悪用されるの?
誰から識別法を教わったかとういことも企業秘密なの?
おかしいね。
980 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/15(月) 23:41:20
>>979 識別法だから、額に汗しても得られない。
しかし、今までの努力の上で、安易に得る事が出来た。
知恵の輪のようなもの。
981 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/16(火) 08:34:42
寺子屋ランボー法師 7
久々に十一面観音護摩法会修した時の事でした。
何時もにも無く十一面観音様に喜んでいただいた。
思えば昔、ふぐ料理で舌にピリピリ感じる(ふぐの毒で)ような刺激のある調理が高級料理店で流行、
有名な歌舞伎役者がふぐ毒で死亡した直後に、やはり自分も東京のふぐ料理店でふぐ毒にあたり
(慣れている人は平気のようだ、タバコのニコチンの影響みたいに)、13時間に及ぶ中毒との闘い、
上と下から吐くは出すはの時に十一面観音様に助けていただいた事を懐かしく思い出しました。
おかげで翌朝には症状も治まり、朝食も美味しく戴けました。
さて、昨日の続気の話に戻りますが、空海師は独学によって大日経の意味をどこまで究めたのか。
これはとりも直さず空海師が何を恵果和尚から学び、どう自分のものとしたのかという問題でもある。
何を求めての渡唐かということの答えもまた、そこにある。
しかし遂に推察の手懸りはない。
もしかしたら空海師は自分の大日経研究の正しさを確かめることのみの為に渡唐したのかもしれない。
従って、空海師が密教を求めて渡唐したという見方は、誤ってはいなくても正確ではない。
修法そのものには興味を持っていなかったのだし、だいいち渡唐前の空海師に密教という概念が
あったかどうかも疑わしい。
恐らく金剛頂経の存在も知らなかったかもしれない。
空海師にあったのは、大日経を体得するという志なのだと思う。
密教を相承することとは異る。
だから、恵果和尚に参ずる前、中国密教の現状を見て自分のしてきたことの意味を掴み直した
という推定も許されるのではないだろうか。
とあれ、空海師に於ける山岳修業と密教との連続性は否定し得ないようである。
その道程を一口で言えば、自己の思想の客体化=論理化ということになろうか。
そして、それが真と信じられている以上、このことは空海師にとって利他行でもあったのだと思う。
982 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/16(火) 08:36:01
寺子屋ランボー法師 8
空海師の一切経開題という文章を見ると、経典に対して空海師が一切の想念は本心より生じ、
本心は主であり、想念は客である。
心を本心と想念とにわけ、本心が主なるものであるにも拘らず、想念が主であると勘違いして
想念が自分の心だと思ってるが、本心が自分の本当の心なのだと云われている。
そして本心を仏心と云っているのです。
仏心とは悟りのことで、その心の本心を知る事が悟りであるとの認識していたことが分る。
つまり空海師は経典を読みはするが、叙述はたどってはいないように見える。
空海師は般若心経から何の教義も引き出していないようにみえるからだ。
然るに思想は経文の中になく、むしろ空海師の側にあると考えるのが妥当ではないか。
経典の 内容は解釈によって定まり、解釈はその思想によって定まる。
従って般若心経の内容などというものは存在しないとさえとれる。
あるの は読んで得た理解だけであろう。それなのにどうして経典の注釈が書けたのか。
いや、書かなかったのではないか。般若心経秘鍵は注釈なのだろうか。
もしかしたら、当時の政治的配慮がなされてのことなのだろうか。
この般若心経を読んで判つたと思う人が居るのだろうか。
判ったという人が居るなら、それは少なくとも自然に生まれた解釈に賛同しただけではないのか。
悟りという言葉をよく使う人が居るが、どう定義して使っているか興味のあるところでもある。
注釈≠解釈
>>977 騙されるなよ。
「泥棒かどうかの識別法を教わった」相手が泥棒だったらどうするのかと
突っ込めばいいんだよ。
ニセ仏が自分に該当しない識別法を教えて、自分を本物だと思わせるかも知れんだろ。
でもまあばか法師が勝手に言ってるだけで、
聞いたら「おまへはアホか」と言うようなことだと思うよ。
( ´,_ゝ`)プッ
985 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/16(火) 10:11:31
>>984 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs は、必死に粘着しとるわ。
効かない祈願までして、恥ずかしいのw
◎儀軌に基づいて蠱物(まじもの)を調製・画像うp。
此れどうなった?
712 酉酉5スレ420 ◆twXU0W.kWs 2008/07/17(木) 16:17:56
>>711 じゃあ君も願主になるかい?
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 恥ランボー調伏祈願願主募集!!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
◎恥ランボーを調伏するモチベーションの為に応援して下さい!
単なるモチベーションのためですからそれ以上何の義務もありません。
☆前回とここが違う!!!☆
◎十八道で修法。
前回は略念誦作法。
でも、初頭しばらくは二期置くスペース確保するまで被甲護身の次は加持供物。
◎毎日一座は修法。
前回は日によっては最略作法で許してもらって毎日行じなかった。
☆さらに!みんなの応援次第ではこのように頑張るかも!☆
◎二十一座で予定してるが五十座、百座になるかも。
◎儀軌に基づいて蠱物(まじもの)を調製・画像うp。
◎蠱物の廃棄をちゃんと護摩焚いて処分。護摩の前後の画像うp。
>>983 (ノ∀`)アチャー納得したととられるのか!(ボケただけなのにw)。なら仕方ないな。
987 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/16(火) 10:29:24
>>980 識別法を教えてもらえば簡単に識別できるってことだね。
識別法を企業秘密にするのはわかったよ。
でも誰から教わったのかということは企業秘密じゃないよね。
誰から識別法を教わったの?
>>986 表情も声色も分からんのに分かるかよ。
('A`)
989 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/16(火) 16:44:16
俺を助けろ
990 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/16(火) 17:09:39
991 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/16(火) 20:54:16
992 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/16(火) 20:56:13
>>990 (ノ∀`)アチャー、浄峰寺の住職なら確かだよね。
993 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/17(水) 06:39:31
寺子屋ランボー法師 9
前項で覗えるように空海師は経を包括的に取り込み、その解釈により個々の句が表すものが異なってくると云っているようで、人それぞれの身丈に合った解釈もありうると述べているように思われる。
超簡単に表現すると、例えば赤ちゃんの足と大人の足では使い方が異なる。
赤ちゃんは、這い這いする為に脛を床につけて這ってあるく。
大人は足の裏を床につけ赤ちゃんの何倍もの歩幅で歩く。
その時、手を考えた時、赤ちゃんの手は上体を支えるために使用し、大人の手は歩行時の重心のバランスをとるために使われる。
目線もしかりで、異なる視界を認識している訳である。
その事は空海師の行動にも出ているようだ。
空海師が自分の大日経研究の正しさを確かめることのみの為に渡唐したのかもしれないのに、密教に遭遇し移行したのは偶然なのか、否霊界からの指図と前項でいう本心(仏心)が共鳴して、没頭して言ったとみることができる。
我々は往々に自分の考えで行動しているように思っているようだが、本心が霊界の情報を無意識で感じ取り、記憶の底にある前世の生き様のレガシーが今の自分の行動に大きく作用している事を認識する必要があるように思う。
その結果、仏心即ち悟りへとの道が繋がってゆくのではないか。
994 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/17(水) 06:42:15
寺子屋ランボー法師 10
28日は初不動明王護摩法会 烏枢沙摩明王護摩法会だった。
前回悟りについてふれたのだが、空海師とは持って生まれた才分が違い、同じように悟る事が出来ないと考えるのが通常だが、ではどうしたら悟りへの道が繋がってゆくのか。
どうせ無理なんだからとあきらめるのでは何事も進まない。
半歩でも一歩でも悟りへの道を歩む事が必要ではないのだろか。
仏が行者を加持するその仏の加持力に心を合わせることが一つの方法と思う。この仏が行者を加持すると云うことは仏が助力するわけではなく、仏との心の融合と言うかのりうつると言えるのではないだろうか。
仏の智が流れ込んでくるのであるから、智を得ることにより諸尊の様相がすべてと結びつくのである。
かくして即身という点にたどりついたのであるが、具体的に凡夫の身で何から入ると良いのだろうか。
護摩修法もその一つだと考える。
短時間では有るが、即効的に入我我入し、仏と融合して護摩を修するのである。
護摩は仏様へのおもてなしであるので、意味合い的には矛盾を感じないわけではないが、実際には入我我入の状態で護摩を修すると、仏様が強大なパワーを出して下さり、かつ喜んでくださるのだ。
28日の不動明王護摩法会、本尊段になると、自然に顔が右左が上下にゆがみ、背中に右側から頭の上を通り左側への火の動きを感じ、右手は火が反射して橙色に輝く剣が握られており、手首を動かすと剣の先も動くのである。
左手は羂索の重みを感じているのである。
995 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2010/02/17(水) 06:43:16
烏枢沙摩明王護摩法会の本尊段では、当然の事ながら背の腕が感じ取れたり、正面を向きながら左右を見ることが出来る感覚をうる事が出来るのである。
余談だが、大型の自動二輪で不動明王とタンデムでドライブを楽しんだ事があった。
普段重力が影響しない世界におられるので入我我入でのタンデム、蛇のように曲がりくねった道をドライブする事で、横Gを味わっていただけないかと考えたのだった。
車重300kgバイクの乗り心地にとても喜んでいただいたのを今でも鮮烈に思い出す。
護摩が短期的即効的な入我我入であるのに対して、じっくりとその境地に入ってゆくのが虚空蔵菩薩求聞持法である。
護摩と共に必要な修業のようだ。
この修法は東密の力量を向上させるのに大きな役割を果たしたと思う。
もし空海師が求聞持法に遭遇していなかったら、歴史は大きく変っていただろう。
仏に遭遇し入我我入し仏の悟りに近づく事が出来る唯一の宗教である密教の開花が日本でおこなわれないから、絵に描いたぼた餅的仏教に塗り固められていたのではないだろうか。
密教僧でありながら、絵に描いたぼた餅の部分の教学を学ぶだけで満足し、体解大道を単なる四文字熟語で終わらせている、霊界を感じ取る事を避けるだけでなく、オカルトと称し、修業の道をあゆもうとしないのは愚かとしか思えないのである。
空海師の宗派を引き継ぎながら、その指導者達は空海師が生涯6回もされた虚空蔵菩薩求聞持法を修していないのはどういうことなのか?
それはさておき今日は、大日如来と薬師如来の護摩を修する、神秘の境地を味わえる日なのだ。
996 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/17(水) 07:30:49
>>941 >根拠はなんですか?
>私は、自分の書いた事象は、全て現実の起きた事、当事者にも合わせることは出来るし、
>寺院住職からも、嘘じゃない証言が得られますので、来て確かめてください。
>それもしないで、” > 保っていないようです。”と言うのは、あなたが戒律を守っていない
>事になりますね、冤罪ですよ。
>>953で不妄語、不綺語、不悪口は守っていないことは明らか。
うめ
うめ
うめ
おしまい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。