古神道その他いろいろ2 他山の石

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1ノミラボウ
神道の神様はなぜ柱で数えるのか
古今を通じあまり言及されていない。
古典では神代においてすでに柱と数えられている。
2名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 18:30:07

前スレより引用!

821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。

822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
                 
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/
186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。

824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822
神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。
3名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 20:39:53
前スレより神拝作法引用
249 :篁 :2005/03/21(月) 19:01:09
事相方内傳草案之巻第二
  日所作次第
先 二拝
次 中臣祓
次 三種太祓
次 諸神勧請
次 拍手
次 奉拝日神
次 祈念
次 拍手
次 二拝
次 退下
4名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 20:47:41
>>2
太国が最高権威なら、太国の講義のスレにしようぜ!
5名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 20:49:56
前スレより一切成就之祓引用
250 :篁 :2005/03/21(月) 19:09:11
事相方内傳草案之巻第十
 一切成就之祓

極汚濁事毛無波、汚者不在登内外玉垣正常止啓須、
退啓、神者一滴於以天四海仁満、一粒於以天五嶽仁等須、
通力在須、今所献乃礼尊於、雖軽微止、清浄仁照納受志天、
眷属諸神達仁毛施与給天、所在乃罪咎於者、
如潮沫、如春雪、消失比給江止啓須
6名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 21:01:46
前スレより吉田神道神拝作法引用

251 :篁 :2005/03/21(月) 19:23:06
 吉田兼倶卿伝 神拝作法

先二拝
次修中臣祓
拍手
次勧請
次六根清浄大神宣
次祈祷
次法楽
 中臣祓
 三種太祓
 太惇辞
次二拝
次退下
7名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 21:09:15
>>4 
太国さんのレスで後はいらないよね。

そうだ占いの得意な太国さんに、
神道の好数字でも聞いてみたいね?
教えて太国さん。
8名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 21:30:18
そうだ
太国さん忘れているよ!

古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか?
お返事まだでしたよ。
みんな待ってるから早く教えて!!!
9名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/14(土) 21:57:31
コッチも結局太国は逃げる
10名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 09:17:53

    中卒ヒッキー!

古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか?
お返事まだでしたよ。
みんな待ってるから早く教えて!!!


11名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 09:54:46
前スレより引用!

821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。

822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
                 
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/
186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。

824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822
神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。

12名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 10:06:41
古神道と神道が違うって勝手な思い込みじゃねwww
13名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 11:40:12
>>1

文献はあたっていないが、普通に考えれば、
柱は神の依代に使っていたから、
神を数える単位となったのでは?

14@っとこ:2006/10/15(日) 12:02:29
>>13本末転倒じゃなぁい?古事記を良く読んだらコトアマツ神の
ステージからすでに柱と呼ぶとある。
それに神のよりしろはヒモロギ、イワサカ云々など、柱ッちゅうより木でしょぉ。
天の御柱も神代七世のナギ・ナミ二神の代に建てたモノ。

あと太国さんが最高権威といったなら最高権威なんだよぉ。笑
古神道の基礎マニュアルなんて古今誰も打ち出していない。
その証拠にみんな独自の古神道観を打ちだしている。
歴史あるものや江戸期、幕末、維新後、に生まれたモノすべて
違う。最高神もそれぞれ違う。そこんとこ咀嚼しなきゃ。
15@っとこ:2006/10/15(日) 12:14:45
板始まって以来でしょ、西遊記と易の関係を紹介したのは。
太国さんだよ。

みんなの着想が遠く及ばないだけさ。
でも本居宣長も理解できなくとも多く書籍など手に取り見ておくのが
大切といっている。昨日の交渉人真下正義みたいにキーワードが引っかかって
解決に結びついたりする。地下鉄ミステリーものだが古神道も地下水脈にたとえられる。
映画中のヤミ路線は政治、軍事目的がからんでいたね。明治維新も古神道を利用したが
維新後はお払い箱。戦前の体制も当局は古神道団体に弾圧していた。
悪いのは政府さ。言論の自由だと言って戦後本末転倒したコトを書いた本が多すぎるね。
16@っとこ:2006/10/15(日) 12:18:29
>>14古神道観が人によって違うと言ったけど
核にたとえるモノがある。言わずと知れた神典だよ。
・・同じ事書くなと言う人はご勘弁。同じこと聞く人がいるんで・・
17名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 12:30:39


>>13-16
芝居が下手wwwwwwwwww
18名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 12:33:37
    中卒ヒッキー!

古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか?
お返事まだでしたよ。
みんな待ってるから早く教えて!!!



19名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 12:39:05
>あと太国さんが最高権威といったなら最高権威なんだよぉ。
さむいなーヒッキー太国!

最高権威なら応えろ!
古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか?
20名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 13:19:20
>>14

柱といえば鳥居の柱がある。原初は樹木だったろうが、
2本の柱に笠木あるいは縄がかけられたものは古くから使われ、
中国・江南からもたらされたものと推測されている。
中国の苗族は、村の中心に芦笙柱を配設している。
韓国南部にも先端に竜が止まる蘇塗そして先端に鳥が止まるソッテがみられる。
縄文末期から三韓時代には、
朝鮮南部および日本列島に倭族(越人)が住んでいる。
鳥居の柱(もとは樹木)、芦笙柱、蘇塗、ソッテは結界としての意味もあるが、
依り代としても使われていただろう。記紀が作られたのは天武の発意によるものだが、
時代はすでに道教、儒教、仏教が伝わっている。自然の石に幣や縄をかけることから、
社が形成され、いまの神社の体裁も整いつつある。木より柱を神の単位とする方が洗練されていると思わないか?
それとも確証ある説でもあるのかな?勿体つけるな、@っとこよ。

ついでに付け加えると、韓国は否定しているが、中国は5世紀に日本が朝鮮半島を支配していたことを認めている。
といって、江南も含め中国韓国の文化はすべて日本から伝播(電波)したとはいわないでくれ。

太国はどうした?


21名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 13:22:31
>>14
太国が最高権威といったら最高権威だと。
幼稚園児が「ボクのママは世界一」というのと変わらん。
太国とシドニー浜と一緒に3人仲良くシドニーのブログで遊んでろ!
もう2ちゃんにくるな。
22名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 13:26:38
>>21 太国ご苦労様
23名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 15:58:23
無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/14(土) 18:30:07

前スレより引用!

821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。

822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
                 
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/
186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。

824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822
神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。

24:2006/10/15(日) 15:59:46
>>15 さっとこさん
民俗・神話学板の西遊記の過去スレ「西遊記って」を読んでおられたので
しょうか? お読みではないかな? と思っていました。
お話からすると『盤絲洞』の個所を読まれましたね? それは西遊記の最高機密
の片鱗を語ったものです。    トップ・シークレットの全容を開けますと、
利害関係者は生きていけません。ほんの少しでも言及すれば「たのむから止め
てくれ。」との要求が強く来ます。このため、その話はストップとしたのです。
あの続きはたいそう面白いものなのですが、残念ながらあれまでです。
最高機密とはそれまでの通説を大きくひっくり返す、論説での原水爆に相当
するものです。古神道のそれを出しますと神道界、古代史界もシーンとなり
ますよ、それは・・・。ごく一部の強力な信頼ある者にしか、この教示は出来
ないでしょうね? 「西遊記って」にも占者を登場させていますね。

なお、現今では、高天原のこのスレにうちの面々が「コテ無パン」と名づけ
た蛮族が一名お出でになってスレを我が物顔に荒しています。まあこいつは
昨夜もうちの面々にコテンパンにやつけられており、その語法美として無名の
ところ「コテ無パン」というコテハンをプレゼントされています。奴が来まし
たらそう呼んでやって下さい。ww
なお無法者でしょうからこのスレをこれ以上奴に汚されないために、相手に
しないほうがよろしいかとワラワはうちの面々ともども、そうおすすめしたい
と要望します。コヤツは他のスレでコテンパンにやっつければいいことですので
対峙はしないことです。以前ワラワに女王国の件でアッパーをくらわせられ、
くやしくてくやしくて夜も寝られないくらいらしいのです。ここよりも暴走族の
スレで相手にしてもらったほうが奴にはお似合いなんですよ。ww
質問してるようですが、揚げ足王ですから適当にあしらっておしまいにすれば
いいかと、左様に思うものです。ww
ではまたいずれ・・・・・。
25名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 16:09:36
中卒ヒッキーが古神道の最高権威?
笑わすのか・・・
でまかせ言って逃げる奴居たよな子供の頃・・・
こんな馬鹿レスお前以外に誰が出来るんだよwww
26名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 16:10:34
コテ無パン、乙!
27名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 16:19:49
>>24
そこの最高権威さん!あなたのトップシーくレットは聞かなくていいですよ。
こんなにハッキリ嘘だと解る人いませんよね。
自作で教えてくれなんて・・・ベタだから絶対やめてwwwwww
28名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 16:41:44
盛り上がってるな!!!
こんな過疎板どうなってるんだ・・・
しかし太国馬鹿だったんだ・・・
29@っとこ:2006/10/15(日) 19:34:24
>>20いろんな話を聞きたかったのさ。本末転倒ってのは神代が最初で青人草は次ってコト。
三本足の鳥居も中国にあったんでしょぉ?
縄文は巨木列柱の信仰が遺跡から判断されているね。トコ論はみんなが
ぎゃーと騒ぐ竹内の皇統譜2頁以内に出てくる神名についてるんだよ。
神名が神の働きを表すという神はしょっぱなに出てくる。
ぎゃーと騒がなくても竹内でひっぱらないから安心して良いよ。
それにとことこが神名が神の働きを表すとピンときたのは肥後和男さんが
そんなこと言ってたんだ。
日本じゃ鳥居は結界なんでしょ。霊的にはいくつもくぐらなきゃならない鎮魂法もあるようだし。
霊的といえば脊柱ってあるけどヨガや仙道でも気を脊柱に沿ってあげたりさげたりぐるぐるしたりしてるね。
神道は天孫降臨とか垂直思考だよ。とことこもまだ文献は当たっていない。
30名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 19:51:11
>>29
おいおいどうした
お偉い人が、
古代の占い師さんはどの地域から沢山出たのか?
返事も出来ないのか?
31@っとこ:2006/10/15(日) 19:54:42
天武が編纂を発意、文献はいろんなのがあったってことでしょぉ?

鳥居は上の横になってる木が目だつね。漢字の一は天とかでしょぉ?
日本の棒は支えかも知れないしみんなで造化三神かも知れないよ。
鳥居をくぐるときに詠む歌があるけど霊的にもやはり結界でヒモロギそのものじゃぁ
ないんじゃないかな?弊ってのは紙を作る技術が輸入されてからでしょぉ?よく知らないんだけどぉ。

>>24太国さん
残念ながら時間が無くてスレ総ては見れませんでした。でも西遊記は太国さんの教えていただいた平凡社のものを
買いましたよ。
32@っとこ:2006/10/15(日) 19:57:29
>>30おいおい、自分で削除してまた同じ事、書かせる気か?
33@っとこ:2006/10/15(日) 20:02:19
大石凝真澄美の師匠が行っていた精神治療施設と家伝と稗田一族でインスパイア
されるモノがあるだろう。
34名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 20:02:19
>鳥居は上の横になってる木が目だつね。
調べろ!簡単だ!これだけで君(有名人)が馬鹿にされるんだよ!

芝居は下手でも、知識が無いとね。
35@っとこ:2006/10/15(日) 20:09:08
コテ無しパンかぁ?名は体を表すというが言い名前をつけて貰ったね。

鳥居考とか鳥居の研究とか神宮随筆とか引っ張り出すの面倒だろ。
まあ鳥居の名称は何故か仁田丸久の秘教団体本にも載ってけどね。
むろん巷の神社関連本にも載っているけど仁田氏が当たり前のこと
わざわざ書いてるから、あれ?とか思うよね。

>>34 知識が無いとね。笑
36名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/15(日) 20:16:01
よ   っ   ぱ   ら   っ   て   い   ま   す   ね   。
37@っとこ:2006/10/16(月) 17:36:28
>>20石もよりしろなら一石、二石とか数えたり・・・おかしいよね。
神の単位がなぜ柱であるか書いた文献は見あたらない。
基本的なコトだから神道古典にあっても良さそうなのにね。
とことこももったいぶっているわけではなく誰か知ってるのかなと思ったんだよ。
柱は柱でも心柱の書があるね。何か関係するかなと思って見てたら、
あっ、これは・・・トコ論では解決したよ。
それだけじゃなく柱と神を数える本朝独自の意味もね。付随して社の千木の形、
削ぎ方で祭神の男女を区別するんじゃなくXの形の意味だよ。
すごいでしょぉ。総ての謎が解決したよ。
でもすこし置いておきましょう。書いた文献があるという方がいるかも知れないからね。
38名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/16(月) 20:12:18
>>37
それを解明できるのは「竹内」といいたいんだろ。
シドニーのブログでお遊戯しなよ。
ついでにこのスレの削除依頼を忘れずに。
39:2006/10/16(月) 22:19:47
>>31 さっとこさん
過去スレのそれがしの言った個所を、何かの機会に読めることが可能ならば
読んでみてください。トップ・シークレットの匂いは感じられると思います。w
40@っとこ:2006/10/18(水) 17:44:38
>>39太国さん
そうします。どうも。

>>38竹内でひっぱらないから>>29に書いたでしょぉ?よく読まなくちゃね。
総てそんな態度なんだからぁ。
神道の根幹の基礎的問題である神を柱と数える理由を書いた文献はとことこは
見あたらないから心柱とかね、柱関連の事項を調べたのさ。
一つめで解決したけどね。この問題は当然神国日本の国民は押さえなくては
ならない問題なんだけど、あまりに当たり前すぎるので、返って太古からの
教えが失伝したんだろう。>>38はシドニー浜さんの板で勉強しているな?笑
ちゃんとついてこれるかな?
とことこの開いたのはご存じ吉田関係者の手によるものとされている神道名目類従抄。
ズバリは書いていない。ヒントになったんだ。奥書に名前があるけど城とある。
その上にも名前みたいなモノが書いてあった。今はよく憶えてない。みんなの家に
あるやつだから見てよ。解題にはわからんと書いてある。吉田さんの手によるものらしい。

そう言えば積ん読にある兼右の写本と称するもの一冊だけあったけど
奥書に駿府とあって下に城とある。何か関係ありそうだね。
最初は駿府城で講義でもあったのかと思ったけど吉田一族が大名に講義した時代まで
写本の年代が上らないんで、勝手に駿府城にしたらだめだなと思った。
城は名前かなぁ?まあいいや。
41@っとこ:2006/10/20(金) 17:31:00
吉田さんと言えば亀卜。妙見スレでもしているね。
亀卜と言えば対馬だけど、韓国から密漁船で思い切り領海侵犯されている。
高速エンジン搭載で対馬の自衛隊レーダーを見ながら悠々と密漁していると
報じられた。独立国のメンツ丸つぶれだ。それより簡単に侵犯されるのが
本土にとって脅威だね。日常茶飯事なんだから。対馬を取られないように
気をつけなくちゃ。アワビは打撃を受けてるんだって。
42@っとこ:2006/10/20(金) 20:16:52
密漁が見つかったら潜水夫を置き去りにして逃げるんだって。水夫は対馬に上陸して
隠れて待つんだって。むちゃくちゃだね。古代日本も対馬が防波堤だったのかな。
それで敵の侵攻や戦略を亀卜で占ってたのかな。本土で占ってたら、本土まで来ちゃうからね。
43名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/20(金) 21:34:42
太国さんが得意の古神道の事教えて欲しいってレス入ってるよ!
885のレス答えてやって
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1043927485/l50


44@っとこ:2006/10/21(土) 18:13:00
>>43みんなが自分で調べられる問題だよ。
君たちの図書館ならきっとあるよ。あまり書いたら取り合いになるしね。
いつまでも 売れずにいてね 探求本    笑。

しかしぽんぽぉーん!と検索に出ないのかな?

あっそうだ。平田篤胤展の図録を見たら肝心の霊宝五嶽眞形図が載ってない。
別冊太陽でカラーで紹介されたのにね。天地開闢以来一般誌にカラー公開は初めてのことだったのに。
神仙道関係者からクレームがついたのかな?載ってない話だけは聞いていたんだけど、
最近図録で確認できたよ。・・・・ん?遅いって?

え〜と、何だったかな子に発して午に起こって亥で終わるだったか?
チラシにもメモらなかったし・・・細木さんが陽明学だかなんだかで
言ってたね。東の春で種まき西の秋で収穫。つまり維新から現在は
自然の理、大宇宙の法則、古神道にかなっている。
維新の原動力とされた復古思想、平田篤胤の勢力は秋田即ち東北。子で発。
維新薩長は南西、午で起こる・・・見事に符合している。

とことこーっ!はっきりチラシに書いてから書けー!とつっこまれるね。
なんだか面白そうだったので書いたんだよ。

45@っとこ:2006/10/22(日) 12:34:34
今日の読売新聞を見たら対北朝鮮制制裁の案件がらみで対馬海峡の海上警戒が
盛り込まれるようだね。対潜哨戒機P3や
、E2C、エーワックス、スペルAWCSEであってるぅ?
に護衛艦数隻が対馬の守りとなるようだ。
平田篤胤はロシアに注目していたね。時代的に流石だね。ロシア語も勉強したり
軍事的ポイントを掌握しているね。篤胤は世界を視野にいれつつ古道も研究した。
北の海峡がロシアにぶんどられるの、解ってたのかな?
46名無し:2006/10/22(日) 13:07:26
なるほど、国防と古神道は本当に深い関係がありますね。
平田篤胤先生の視野の広さにも驚かされます。
47太国:2006/10/22(日) 13:31:33
千島っていうのは、記の黄泉国の条に、美神が青人草を

「〜千頭縊り殺さむ」

とか呪っていますので、その呪力で日本に領土が来ないんではないでしょうか?
と考えていますが。その言葉が生きているようで・・・?
48名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/22(日) 14:42:00
>>2
太国さんppp
49@っとこ:2006/10/22(日) 17:43:16
>>47太国さん 確かに。
その後イザナギは千五百産屋を建てるといいましたがイザナギの呪力は
美神より劣るのでしょうか?チビキ岩が間にありましたね。
女の一念岩をも通す、とはこの事でしょうか?
50名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/22(日) 20:43:21


@っとこさん



                                                           大変お聞きしづらい事ですが

馬鹿なら死んで頂けませんか?


                                                           こち亀でもよんでてくださいppp


51@っとこ:2006/10/23(月) 17:37:06
>>50続きが読みたいからって催促してもすぐには無駄だよ。

それに君みたいに世の中ミサイルが飛んでくるまで平和ボケしてるからとことこが動いたんだよ。笑

君たちのがレベルじゃ教育するのに骨が折れるからお釈迦様も無駄と考えた。
だが梵天が>50みたいなのばかりじゃない、世の中は、と言ったからお釈迦様は
説法をしたんだよ。暗黒神話でも読んだらぁ?笑


52名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/23(月) 21:34:25
>続きが読みたいからって催促してもすぐには無駄だよ。
gomenn
yomitakunai
53名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/24(火) 00:07:09
ここの古神道って雑学大会だな?
ネタ本順番に出してるみたいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
54名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/24(火) 21:07:28
聞いたことあるネタも多いねw
55@っとこ:2006/10/25(水) 17:35:38
柱の話に出だした類従抄を見ても書いてなかったでしょぉ。笑

みんなが毛嫌いしてる竹内文献だけどどうやら妙見についてルーツが見られるね。
竹内巨麿さんが何故にみんなが知らないことに詳しいのか不思議だね。
心配しなくともここでは書かないよ。しかし巨麿さん以外に古事記大講の水谷清の
法華経の師である清水梁山が釈迦と本朝の興味深い関わりを述べている。
大石凝真澄美との関係を考えると近江という舞台に旧事記大成経の潮音の足取りが
オーバーラップするね。古今集序のミズクキの歌も笹の一節は竹内を暗示していると言える。
56@っとこ:2006/10/25(水) 18:02:33
ネタ本というより神社界からみんなに出した本とか、みんな見向きもしないから
とことこの所に来た本とかばかりで、伝書類なんてホント持ってないよ。
そんなの買うお金無いから。安いの見つけて買って落としたことあるけどね。

>>54幸田露伴が神代文字に言及したこと知ってるぅ?

浅野和三郎が大本時代、浅野を敵視する内部の派閥が王仁三郎も公認の
分厚い立派な本を出したんだよ。ね〜っ。みんな知らないの解ってるからね。笑
57@っとこ:2006/10/25(水) 18:14:27
そうだね、あと面白いのは神仙道の宮地厳夫大人を初めそうそうたる顔ぶれが
神代文字について持論を展開する本があったね。でもこの本は例のおじいさんの所じゃない
本屋さんで見たんだよ。
元龍貴■2ch従業員武道板の覚せい剤中毒者
HN:Master Contact 逮捕する住所 大阪市中央区南船場1-14-7 アインズ南船場1F飲食店contact
【元龍貴の犯罪暦】★奈良県警吉野署熊代刑事を騙し誤認逮捕させ2ちゃんねる名誉毀損でっちあげ事件
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1105124092/68
★大阪府警此花警察署の取調べを馬鹿にした発言をし、警察に挑戦した事件
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1138783286/3
★道場見学者の名誉毀損動画作成2ch貼り付け販売事件(共犯者・合気万生道下津新地道場岩本総)
動画撮影した共犯者岩本総GINSA http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=wide&key=1136540626
★空手寸止め4級で天下無敵を名乗り詐欺の武道動画販売するも、ハッタリがばれイジメに会う。
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/noroma/1160779503/l50
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1160192948/
★ヤフー不正アクセス他人のサイトのプロフィール書き換え事件。
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1125624504/
★タイ旅行客騙しピンハネネコババ脅迫事件(被害者と口論するヤフートビ・栗島に化ける元龍貴) 
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1124191662/
59@っとこ:2006/10/26(木) 17:35:20
日蓮宗がいち早く竹内を聞きつけて訪れたというけど
清水翁のように日蓮宗に竹内に関する話題が内在してるところを見ると
みんなトンでも本と騒ぐより慎重な態度が必要だったね。
法華経やお経なんて総て飛んでるじゃないか。
とことこの北辰の本は仏はおろか神儒も北辰即ち妙見から出ていると説く。
妙見は竹内文献天之御中主神身光天皇の世に皇后の名前として数代登場する。
詳しくは書かないよ。妙見菩薩の姿から吉祥天や観音と見られたりするけど
興味深いね。
60@っとこ:2006/10/27(金) 17:38:01
>>53明治から戦前戦後を通して神祇界の出版物はこの手合いが多いんだよ。
事務方筋のものだよ。
だけど和訓の栞とか神祇筋がらみならいろんなモノから引っ張ってきて結構ためにな
りそうだ。
この体裁モノで、事務筋ではないが、竹内文献の一部を紹介したモノがある。
とことこの持ってる小島写本以前に出版されているところがいいね。笑
でもそれは古神道モノだよ。ん?同じ事書くなって・・・。


61@っとこ:2006/10/29(日) 10:38:40
今月号科学雑誌ニュートンで宇宙誕生理論ネタで宇宙が誕生を繰り返すという
竹内皇統譜のとことこ解釈と符合する論があった。
竹内は科学の先取りともいえる。学者さんは竹内からインスパイアされてるのかな。笑
誕生を繰り返すのだから小宇宙である人間と相似象であり古神道の理論と同じ訳だね。
62@っとこ:2006/10/29(日) 10:48:57
昨日カキコしたのにプロキシなんとかで書けなかった。端末はいろんな人が
使うからね。
普段時間がなくて見れない王仁三郎サイトを見てきたらびっくり。
著書は大部分が復刊されていたんだね。いいな。欲しいな。
63@っとこ:2006/10/29(日) 10:57:53
大宇宙の形は大というヒトガタであると王仁三郎が言っていた。
宮地神道もそんならしい。世界大陸と日本列島が相似象であるというのは水谷清。
日本列島が竜の形をしている意味を説いたのは王仁三郎。
64名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/29(日) 16:21:24





太国の最高権威自作スレ




65@っとこ:2006/10/30(月) 17:45:32
太国さんは易や暦の研究をしているよ。
とことこは難しくてわかんないよ。笑
とことこはとことこだよ。
安い入門書なんか積ん読にあるにはある。易はは四書五経にあるね。江戸時代の
教養のひとつだよね。
高島さんや友清さん、そのお友達の九鬼さんや長井さんあと仁田さんとか
古神道関係者はみな易をマスターしてるでしょ。専門用語とか出てくるから
入門書はあったらいいかな。
教育改革とか叫んでるけど、小学校の時に易でも教えてくれたらよかったのにね。
独学より人に教わる方が凄く早いよ。なにごともそうだけどね。
占いなんてと思う人・・さにあらず。
日本は歴史と易が密着している。みんなは言われるまで気づかないだけさ。
66@っとこ:2006/10/30(月) 18:09:17
易に関する面白い話はたくさんあるね。高島翁も実は水戸学の系譜を
踏んでいる。会沢正志斎すじさ。牢屋で独学じゃなく易の歴史的位置付け
を勉強しなくちゃね。易学史でおなじみの今さんが調べたんだよ。
竹内文献も知っていたよ。笑。越中出身だったのかな。

今さんは面白い人だね。行基は中央政権と結びついてる。日本各地ある功績は
泰澄であるといったんだ。あちこちで十一面観音を彫ってたと聞いてびっくり。
がびーん!
ある村の境内に美しい滝がある社で大きな十一面観音を見たのを思い出した。ある時
忽然と消えていたんだけど、もしやあれも泰澄がと思いめぐらす。
田舎のロマンを消してはいけません。
67名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/30(月) 23:58:58
          {\           
          .,iト .゙ミ.          
       ._,,yr!″  《yyy,,,,_       
      ,メ″    .{l厂  ´゙)z     
     .l|      l厂     ゙lly_    
    .,ノミly           ,メ゙゙\.  
   ,i「  .゙\u,,,,,,__  .___,,,yr!″  .¥  
   《      ⌒゙゙¨⌒′     il|、 
  ノ'\               _yl¨゙《y
  i|′ .゙\u_          _,yr厂  ゙ll
  li,    .゙゙^冖¬─ー¬冖゙¨′   .メ
  .\,_                 ,zl「 
   ゙゙\u,,_          .__,,yrll^″ 
      ¨^〜---vvvvrr冖¨¨′ 


太くて太国にみたいだね・・・臭・・・臭・・・

太国自作スレにどうぞ!
【うんこ】人糞利用・処理について語れ【しっこ】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1089061793/l50
68名無し:2006/11/01(水) 01:26:03
とっとこさんの仰るとおり、易は面白いですね。
無学者ですが、少しずつでも勉強していきたいです。
それにしても64卦の順序には規則性がないと言われていますが本当にそうなんでしょうか。
69@っとこ:2006/11/01(水) 17:40:35
>>68ようこそ。どうもすいませんねぇ。でっかい糞をだれかカキコしたみたいで・・
とっとこではなくとことこですが・・とことこも易は無学ですが卦の順序の話は
易の本に出ていると思います。筋書き、お話がありますよ。とことこはまだ知らないです。笑
大戦以前、易占界は弾圧ともとれる圧力が上からじわじわとかけられた事実がありますが
そう言うことならお話しできますよ。戦局に関わる事など当局は特に目を光らしたのです。
表だった易界も地下に潜らざるをえない状況になった。日本が戦争に勝という
こしらえた卦を強要されたんだよ。易界は真面目だよ。嘘の占いは出来ない。
それで地下にいったんもぐったのさ。
敗戦後の状況は察しがつくはずだけど、出兵から無事帰還できるか家族が
占いで見てくれとくる。戦火でちりぢりになった家族がぶじであるかとか、
生死にかかわるひっぱくした問題に易界は直面した。誠心誠意対応したんじゃないかな。
そう言う歴史を日本の易占界はくぐってきた。
当たるも八卦当たらぬも八卦なんて今は軽く思われてるかも知れないけど
そう言う歴史があるんだよ。



70@っとこ:2006/11/01(水) 17:53:16
>>57は、とことこの勘違いだったけど、誰もつっこまなかったね。笑

古代の占いで亀卜なんて有名だけど筮竹でえい!の易界も熱心に亀卜を研究していたね。
対馬に足を運んだりして。対馬と言えば阿比留一族が浮かぶけど
みんなの好きな神代文字あるよね。笑
71名無し:2006/11/01(水) 23:47:39
>>69名前を間違えてしまったようで大変申し訳ありません。
易も神道も天地自然の道であるがゆえの共通点があるようですね。
神道と道教、根本は一緒だと思っています。

72名無し:2006/11/01(水) 23:57:00
戦時中にそんなことがあったんですね。易占も大変ですね。

64卦の話ですが、その順番に沿った物語はあるのですが数理としてみたときの
規則性は発見されていないらしいです。
私が考えてみても勿論分かりませんでしたが、一つだけ発見しました。
2卦ずつ区切ってみた場合に前後の卦の上下が逆であり、同じ場合は陰陽が入れ替わるということです。
これも易を勉強する人にとっては常識かもしれませんし、数理も発見されているかも知れませんね。
私も太国さんのスレを見たほうが良さそうですね。
73太国:2006/11/02(木) 08:05:24
>>71
古神道→珈琲(古秘)
道教→ココア(古猴亜)カカオ(花果王)→チョコ(猪口)

>>72
過去スレ(民俗・神話学板「西遊記って」)盤糸洞の話参照 
74名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/02(木) 08:11:51
75太国:2006/11/02(木) 10:35:07
コロンビア・コーヒー(公論日亜・国家神道)はえらく厳しい味で、珈琲嫌いの
人にはちょっと向かないかなぁ? やはりブルー・マウンテン・コーヒー(青山)
の高天原直結神道、純古神道がいいかも知れないですね。
スサノオ命は青山を枯山にするくらいの勢いで、高天原でこいつ>>67のような
糞戸の無礼を働き天津罪等を犯した。
76太国:2006/11/02(木) 10:36:37
明治天皇 五箇条のご誓文

万機公論に決すべし → 国家神道
77@っとこ:2006/11/02(木) 18:00:52
>>71神道と道教をひとつに見れるのはとことこより凄い人でしょぉ。
易も>>72もとことこは無学だから入門書以外の数理があるなんて知らなかったです。
易は神道に通じます。易聖の高島翁は國學院や皇典講究所の校長杉浦重剛に
易占においても信仰なしには神通は得られないことを語った。
杉浦と言う人はしかじかの履歴がありながら信仰の神は人が創ったモノという立場を
とった。杉浦が実は無神論者だったことは古神道でおなじみの笠井さんが語っている。

あそうそう、高島翁の流れは会沢正志斎筋と書いたね。
本田親徳も会沢門下だった。高弟の副島種臣、明治の今で言うところの外務大臣だが
本田応には西郷隆盛の紹介らしい。後に西郷さんの難を副島翁は神勅で知り、
西郷さんは国外へ脱出という話が伝えられている。
78@っとこ:2006/11/02(木) 18:22:33
>>73太国さん、どうも。
端末の時間制限で太国さんのスレ、見に行けなくて残念ですぅ。

とことこは積ん読で無学ですが、なんとぉぉー!
文部省はすごい!必修科目の歴史を教えていなかった。わぁー!
まあ、とことこは歴史の時間は寝ていたので偉そうなことは言えません。
受験対策で入試に関係ない科目は排除されたのでしょう。
学校で日の丸を排除する体質がそうさせたのでしょう。
五輪の時だけ日の丸ではしゃいでも歴史が短くても祖国の誇りを国旗に持つ外国に差をつけられてしまうだけです。
ジーコはフィジカルの差と表現しました。
こないだの女子バレーの全日本は台湾に完敗しましたが、総て動きを読まれて最後まで立て直せなかった。
台湾の選手の敏捷性やデータバレーでやられたのでしょう。台湾と聞いたら
功夫ですが、幼少のときより基本功でもやってても不思議でない。
とことこも昔やってましたから雑伎団バリの柔軟性。二起脚でバスケットゴールの網を
跳び蹴りできましたよ。笑(こらー!とことこー!ホラを吹きまくるなー!)

79@っとこ:2006/11/02(木) 18:31:31
台湾との敗戦にメダルのヒントが見えました。
ネットから離れて打つ方法で日本にブロックさせない技術を台湾は見せました。
翌日、対戦相手の敵チームは台湾のまねしましたが付け焼き刃では日本に歯が立ちませんでした。
あと台湾は短いスパイクをされたときうまくドリブルやホールディングを取られない技術を持っていました。
落合監督の現役時代みたいに腕でもたたんでるのかな?
古神道も南方熊楠みたいに観察が大事です。
80名無し:2006/11/05(日) 00:27:17
>>75本居宣長さんは漢意と言って、陰陽五行八卦の理論も排除しましたね。    
純粋なものを求めるために必要なことだったのでしょうか。

私もまだまだ神道と道教を一つには見れていません。しかし、とことこさんの仰る通り易は神道に
通ずるなら手掛かりはありそうですね。

実は私も中国武術を習っているので、内家三拳の根本にある易はいつか勉強しないといけないと思っています。
そういうこともあって神道と道教に関心があるのですが、とりあえず古神道も武術も中途半端な今の状態では根本に至るのはまだまだ先ですね・・・。
神仙道にも興味はあるのですが、まだまだ手が出せる段階じゃないですね。
81太国:2006/11/05(日) 13:19:39
>>79 さっとこさん
東京上野の国立科学博物館で南方熊楠展をやってるそうです。あと半月かな?

3日の日に行ったんですが、時間の関係で観るのを怠りました。
化け物の文化誌展を見に行ったんです。文化の日は双方無料だったようです。
この日、エジプト展は有料でしたな。
82@っとこ:2006/11/06(月) 21:00:21
>>81内家拳と易ですか。とことこにはさっぱりですが、
シナの陰陽五行の理は武術によって確かに実現され絵空事では無いことが
わかります。なにしろ殺人術ですからね。だから人を生かすことが出来る。
実践応用を公にした方は松田さんの師匠蘇氏です。
史上最強の李書文の高弟、劉氏が亡くなられて後に公開されました。時間です。
83名無し:2006/11/08(水) 00:18:40
>>82殺人術だから人を生かすことも出来る。その通りかもしれませんね。
古神道に興味を持ちながら日本の武術を知らないことにひけめを感じますが、
とりあえず中国武術も大事な勉強だと思っています。
84@っとこ:2006/11/08(水) 17:39:09
>>82太国さん
熊楠展、化け物展、エジプト展、楽しそうですね。何か発見がありましたでしょうか?
文化の秋、読書の秋、とことこはとうとう我慢できなくなって古書即売会を見に行ってきました。
文化祭をしている古書店を見つけて覗いたら和本コーナーで、もの凄い勢いでバーゲンセールのおばさんみたいに大勢の人が掘り出していました。
とことこもはじき飛ばされないようにえい!と隙間から参加して無我夢中で
一冊つかみました。どうやらみなさんプロのお店の方ばかりですね。もの凄い早さでダンボールの中に
和本を投げ込んでいきます。とことこも目を丸くして見てましたが、あっという間に
皆さんは引き上げていきましたよ。跡には一冊握ったとことこだけ。



85@っとこ:2006/11/08(水) 18:04:20
古本のセリもありました。古神道関連がありましたが、落札予想価格のはるか上を
行きました。とことこには無縁の世界でしたね。

>>83日本武術は宇宙と一体になるプロセスのカリキュラムはないでしょう。
植芝翁は例外ですが。
大陸では八卦掌がそうじゃないかなぁ?格拳術の奥伝にも神域に入る道教のカリキュラムが
組まれてるものもあります。
植芝翁は木刀とか棒とか振っていたから剣術は宇宙と関係するかも。
何故だか中国武術も武芸百般で剣術の習得が最高レべルと聞きますね。
あちらのは両方に刃がついてますから技術出来にも難しいんでしょうね。
ん?でも本朝の兵法だったかには神傳がありましたね。
86名無し:2006/11/08(水) 18:36:13
>>85植芝翁は大本教で修行していたくらいですし、古神道にもかなり通じた方ですね。
今でも一部の流派では鎮魂行などしているんじゃないでしょうか。
徒手だけでは身法を理解しきれない部分もあるようです。自分の体を操るということと
相手の体を操ること、武器を操ること、こういう部分に古神道や道教などの秘教に通じるところがあるのかもしれませんね。

87名無し:2006/11/08(水) 18:38:04
神傳ですか。
日本の武術も古伝は面白そうですね。
88太国:2006/11/09(木) 15:57:32
>>84 さっとこさん
古神道に関する展示は無かったようでした。
天狗と人魚と河童の手のミイラとか鬼の平たい人形や、水木さんが漫画にしても
いいような奇怪な化け物のとくに書物(多かったです)と、絵画の集大成でした。
第2展示場には熊楠さんと柳田国男の為した事項とかが掲示されてました。
別に熊楠展の部屋もあったんですが、時間が無いので見ないで帰りました。〜で、
エジプト展も見なかったです。化け物展は当日に限りでしょうが、無料でした。
89@っとこ:2006/11/09(木) 18:22:51
>>86植芝翁は相手が攻撃を意識したした時点で相手は敗れてると言いましたが
単なる方便ではないようですね。八卦掌は宇宙と合一する表現が型にも
見れます。ぐるぐるとまわるのが何となくそう思います。

>>88太国さん、どうも。
昨日NHKで柳田国男の遠野物語をしてましたね。
人のあまり見ないところに光を当てる・・そんなナレーションが聞こえました。
時間ですぅ。
90@っとこ:2006/11/10(金) 18:20:28
>>87兵法に神傳があるのを教えてくれたのは五十川さん。
>>85のセリで高値で落札された本はその方のモノだよ。
見るだけ見たら、
神仙道の秘文?祝詞?見たいなもの集やフトマニ本。これは鉛筆ころころ風のものだね。
格面に神代文字が書いてある。佐野さんや実川さんのフトマニの系統だね。
天津金木本は水谷傳みたいだった。欲しかったなぁ〜。



91@っとこ:2006/11/10(金) 18:23:55
積ん読の五十川本に兵法のこと少し書いてたんだ。
五十川さんも初め兵法はえい!やあ!だけだと思ってたらしい。
92名無し:2006/11/10(金) 18:37:09
植芝翁は牛若丸の絵本から牛若丸を降霊?して薙刀を教えてもらったりもしたらしいです。
あと、「一歩は断絶。半歩の距離に居るからこそ合気が出来る」とも言っていたらしいです。
やっぱり、武術や兵法も力押しだけではないということでしょうね。

八卦掌の走圏は元は中心にある本尊?か何かを拝むような儀式だったという説もあります。とにかく道家の流れを汲むことは
間違いないでしょうね。

柳田国男は私も見ました。人に見えないところが見えるのは素晴らしいことですね。
93太国:2006/11/11(土) 14:37:05
>>89 さっとこさん  >>92
それがしもNHKのその番組を見ました。15年ばかり前、2回遠野へ度をしまし
たが、あそこの田んぼ道を歩くのはなかなかいいものです。
2回目のときは、美麗な水車小屋を見に行きましたし、カッパ淵の景色も端麗
でよかったです。泊まったのは2回とも花巻のホテルです。2回目の終わりは
阿武隈洞ほか、別の2洞を周遊しました。
化け物展の古書は、だいたいあの番組の遠野物語くらいの古さで不気味でした。
94太国:2006/11/12(日) 08:16:38
>>78 さっとこさん
ヤフーでググりますとそれがしの言ったところが出ましたので、見たいならば
見れると思います。

真真の洛書

を書きこんでみましたら、3番目の項目で「西遊記って」がありました。
そこをクリックして>556 H4.6/8 からだいたい>568ばかりまで読み
ますと、だいたいそれがしの言わんとしてることがわかるでしょう。
>556手前とかには、通常の西遊記の話を書きこんでありますので、暇が
ありますならばそのへん、とあとのほうも読んでもらっても有り難いです。w
それがしはパソコンの腕は大してありませんので、初心者パソコンドットコム
http://www.724685.com/
の確か 楽々書きこみ 欄だったでしょうか? 文字入力をそこへ 真真の楽書 
と書きこみましたら3番目項目に出て来ましたので、読めると思います。
95太国:2006/11/12(日) 08:17:36
らくらく検索 でした。訂正です。
96@っとこ:2006/11/12(日) 13:42:04
>>94太国さん。どうも。場所を確認して来ました。ありがとうございます。
97名無し:2006/11/12(日) 23:42:03
>>94太国さん、どうもです。
私もスレご紹介頂いたのに見方が分からなかったので有難いです。
早速見させてもらい、お気に入りに登録しました。
しかし、貴重なお話が途中で中断されてしまって残念です。
周りの反応がまさに真聖をけむたがって追い出した蜘蛛の精らと同じ反応なのが
皮肉ですね。やっぱり秘儀は容易には知り得ないのでしょうか。
98太国:2006/11/13(月) 17:37:47
>>94 訂正
× 楽書   ○洛書

>>96 さっとこさん  >>97 名無しさん
あの後を書きこめば尚面白かったはずですね。いろいろ考えましたが、オール
書きこみを続けると、結局商売するのに困る連中がかなりの数居るようで、
おチャラにするほかないようです。
あそこより手前にもなにやら奥のありそうな書きこみをやりましたが、
諦めました。これ、書きこむと2ちゃん全部にコピーをやられますんで、やはり
できないみたいです。場合によっては雑誌や報道のタネに高騰しちゃう状況に
なる可能性あるので、お開きにしかする以外見当たらないようです。w
99名無し:2006/11/13(月) 20:45:28
>>98太国さん、どうもです。
やはり、プロの人達にとっても困るんでしょうね。
それに私の場合はもっと基礎的な知識を積み重ねないと駄目ですし・・・。

ネットの世界はいろいろ大変ですね。特に太国さんは人気がありますし。
とりあえず他の部分も少しずつ読んでいきます。
100名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/13(月) 21:15:45
|  | コトリバコオイトキマスネ
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`)
|呪|o   ヾ 
| ̄|―u'    □ <コトッ
""""""""""""""""

ことりばこ本館  【8箱+4箱】 
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1159996503/
101太国:2006/11/15(水) 15:11:15
>>99
現行の九星の方位の法則っていうのは、一応天が公定しているもので効力を
肯定してよろしいと思います。神々もいわゆる河図、洛書に拘束されるもの
ですから、かなり強力な天の法規です。
が、物事にはウラ(ウラゴト→占事)があるものです。孫悟空が菩提祖師に
文句をたびたび言って逆腕を取られ、三更の時に秘伝を伝授されましたが、
キントウンの法は周知ですが、いったい 何?(秘儀) を祖師から聴かされ
たのでしょう? 問題はそれっ、 それですよ。w
102名無し:2006/11/16(木) 15:20:19
>>101天の法規には神々も逆らえないのですね。
祖師から何を聴かされたか。もしかして天の法規をも超える術や理でしょうか?
全く分かりません。
それでも結局、因果を超えるものは存在しないと思うのですが。
103太国:2006/11/16(木) 16:19:14
>>102
西遊記の第87回、鳳仙群の話の中に、降雨は天帝の許可が必要だとの件が記述さ
れていますし、そもそも物語の西遊へのきっかけとは竜王が天帝の指示した降雨量
を誤魔化して死刑執行されることからに起因しています。
さらに第45回、車遅国では、三匹の妖仙との雨乞いの競いで、孫悟空が天来の
ケ天君に三道士に加担する非を咎めた時に、ケ天君は

「あの道士の五雷法というのは本物なのです。彼が文書を出し、呼び出しの
 御符を焼く時は、玉帝をも動かすのです云々・・・」
         西遊記 第四十五回 平凡社版 太田辰夫 鳥居久訳

と説明しております。それだけ、この法は強力だということです。

この場合の『五雷法』とは、洛書の各宮へ数字の移動変遷がなされる法則の運用の
ことであって、最初は中宮が5の数字のことと、その遷座の状況を分かりやすい
ように矢印でもって洛書の図解をもって表示した場合、丁度稲妻のジグザグ(N
やZ形をしています)に見えることからこの法名があるのだと思考してます。

貴殿は西遊記の書をお持ちなんでしょうか?
104名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/16(木) 18:16:07
古神道の掛軸を入手
山の端より朝日のごとく輝ける一ヶの宝珠あり
紫けぶる山並みより一字の神代文字瑞雲のごとくたなびく
すごいものを手に入れてしまった。
分かる人は分かると思うが・・・
105名無し:2006/11/16(木) 23:35:54
>>103物語には、全て天帝や天の法則が関わっているのですね。
西遊記、持っていません。古事記も最近初めて図書館で借りたぐらいの無学者です。
古事記や易経の本を買った後に、余裕があれば買いたいと思っていますが未だ古事記すらも
買えてない状況です。お恥ずかしい限りです。

そういえば、今日神宮館の家庭暦を何となく買ってみました。
106太国:2006/11/17(金) 07:59:35
>>103 訂正
× 鳳仙群   ○鳳仙郡

>>105
ネット上で西遊記の話が読めるから、持ってなくても何とかなりましょう。w
巷で行われている九星の方位の各座の移動が結局五雷法のやり方ですから、
一般のも馬鹿にはできません。各流派的に解釈が違うでしょうが、根源的には
この座の移動でしょう。
107名無し:2006/11/17(金) 14:03:57
>>105ネットで読めるんですか。やはり、今の時代は凄いですね。
それでもいつか買いたいものですが、何時になるかはまだ分かりません。
結局、古事記と易はそれぞれ買うことにしました。図書館で借りた本が良さそうなので
即本屋に注文です。
古事記は部分注のみの全訳なしで挑戦してみます。易は本田済先生のものを注文しました。

九星の移動も五雷法なのですね。奥が深いですね。勉強になります。
108太国:2006/11/17(金) 14:29:58
>>107
「西遊記」とか「孫悟空」とか「六小齢童」とかをググっていますと、それが
見つかると思います。とことこさんにも言いましたが、
「西遊記」をお買いになられるならば、やはり平凡社版(太田、鳥居訳)の
新しいのがお奨めです。旧版は誤訳等があるそうでこっちのほうがいいと思い
ます。ただ、旧版には「大唐三蔵取経○話?」とかいう西遊記の前身の短編が
付録として掲載されています。それも全部かどうかは分かりませんが・・・?
短編のほうの悟空は猴行者といいます。
五雷法の解釈はそれがしの私的な考察ですから、専門家からすれば異端説やも
知れません。
109名無し:2006/11/17(金) 18:45:38
>>108平凡社の新版ですね。いろいろ教えて頂き有難うございます。
何となくググってみました。
大唐三蔵取経詩話 http://www.ne.jp/asahi/kagiya/tsumugidou/saibourou/michiyuki/hauta/hauta-michiyuki.htm
仙境異聞にも西遊記に似た話を山で聞いたと寅吉が言っていましたね。関係があるのでしょうか?

五雷法に関してですが、公な説ではないとしても太国さんの研究の成果だと思われます。
私自身がまだ理解できるレベルに至っていないのが残念ですが
本来は一部の人間にのみ秘伝として伝えられていることなのではないでしょうか?
まだまだ研究の過程かもしれませんが、太国さんの真摯な取り組みに畏敬の念を抱きます。
110太国:2006/11/18(土) 08:18:11
>>109
ひさしぶりに大唐三蔵取経詩話のそれをクリックして読ませてもらいました。
旧版は家の奥に入りこんで出てこないものですから・・・。w

トラジャ・コーヒー(寅者・古秘=平田神道)はさっとこさんのテリトリーで
それがしはダメ人間です。さっとこさん、お願いします。

それがし、いろいろなスレで、まぁ大きなことを言ってますが、やってること
以外は全く知識が薄いのでw 本当は畏敬などされる輩には相当しないのですが、
こちらこそ貴殿のお話と追究で畏れ入っております。

wikiの易の項目で、周易、連山、帰蔵の九マスの数字配置はなかなかいい線を
行っている白眉物です。周易の配置(洛書)のほうはすでに有名で周知のことと
思います。この項目を書いた方は相当の研究家でそれがし、うなっていますよ。
111名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/18(土) 10:25:40
寿山院流古神道
神依り師
古神道医術師

って言う肩書きがあるけど、本物?
折符って元々5000円位するの?

ttp://www.k5.dion.ne.jp/~seplaire/sub5.html
ttp://blogs.dion.ne.jp/seplaire/archives/4538394.html
112名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/18(土) 16:59:37
>111
○○院って仏教的、もとは山伏修験ですか?それにしては寿山院なんて
戒名、院号みたい
神より師?霊媒師のことか?怪しい
古神道医術師?医師でないことはたしか。よくて鍼灸をかじったことのある人間。
鍼灸師の免許とかなければ単なる民間療法
施療しているなら薬事法医師法違反の疑いアリ。
113名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/19(日) 14:01:32
その師匠の栗乃丞って人がグッズサイト開設したよ。
陰陽師で貼り符による施術やってて清田氏とコラボだってよ。
ttp://koshinto.dreamblog.jp/
114名無し:2006/11/20(月) 00:01:12
>>110それでも私からすれば太国さんは遠い人だと思います。一事が万事と言いますが
易や古神道の理に通じているのですから。私なんかは拾い食いみたいなものなのでもっと掘り下げないといけません。

五雷法のことを太国さんに教わって九星や河図洛書のことを少し調べてみたのですがなかなか
奥が深い世界だと思いました。
仰るとおりウィキはかなり参考になりますね。初心者なので判断出来るものでもありませんが
かなり詳しく書かれていると思いました。三易の項目は見落としていたので教えていただき有り難いです。
115名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/20(月) 09:02:48
易は周易ばかりじゃないんだけどね。
手元に連山がある。
本物かどうかは?
116太国:2006/11/20(月) 20:27:31
>>114
いかがですか?  神道天行居の元数盤はご存知なんでしょう? 自分は
若いころからあんなものばかり研究してました。これなどは洛書と通ずるもので
それがしが古神道に注目したきっかけ的なものでもあります。
古神道と易とは何らかのつながりがあると云えますね。
117名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/21(火) 05:47:39
>>111
折符を商品として販売している人自体があまりいないから元々いくらって言えるもんじゃないけど
値段は霊符なんかと同じように考えればいいんじゃないの?
手書きの霊符と違って、折符は折り方さえ知ってれば誰でも同じ形になるけど・・・。
118名無し:2006/11/21(火) 16:25:58
>>116まだまだ理が見えてくる段階には至っていません。とりあえず数霊的なものに慣れ親しむようにします。
神道天行居の元数盤、学研の古神道の本に紹介されていたので一応知っていますが41が天の御中主の数で369が天照大御神の数
であったことぐらいしか覚えていません。
やはり太国さんは数霊と縁があるんですね。
私も易も古神道も勉強したいと思っているのでつながりがあることは興味深いです。
最近『ピタゴラス数秘占術』という本を借りたことがあるのですが西洋にも同じような考え方があるようで
面白いです。
119名無し:2006/11/21(火) 16:47:17
>>115確かに今は周易が主のようですね。

邵雍の先天図の64卦は法則性が分かりやすいのですが、文王の64卦の法則性は
理解できません。また本来は連山、帰蔵にもそれぞれの64卦があったのでしょうか?
120名無し:2006/11/21(火) 17:46:28
そういえば小林美元氏も老子道徳経が81章であることも数霊に由来して中央の
41章にも重要な意味があるとしていましたね。
121太国:2006/11/21(火) 23:23:02
>>118〜120
東京池袋にある出版社でコアラという会社があります。そこで刊行されている

「運命学を斬る」群松恵之介著 (株)コアラブックス

という方位学の検証の書はなかなか味があり、お奨めですね。お持ちですか?
日蓮上人の活動の一生と方位との関係を論じたりしていて、なかなかの参考に
なるようです。さっとこさんはお持ちのようですよ。
それがしもう一度読んでみるつもりです。読むのは今度で4度めかな? 気学、
易、ウエツフミと神代文字、姓名判断、2倍年暦とかにも言及しているようです。
122名無し:2006/11/26(日) 01:55:54
>>121本の紹介、有難うございます。
「運命学を斬る」ですか。かなり広範囲に渡って言及しているんですね。
また探してみます。
易経、ゆっくりとしたペースで読んでますが面白いです。易経は一般には儒教の経典と
されていますが、「道家は儒家の根本」とはよく言ったものだと思います。
先日泊まらせてもらった家の時計がを聴いていて思ったのですがやはり、音霊の法は良いですね。
123名無し:2006/11/26(日) 01:57:25
>>122訂正します。
>家の時計が音を

家の時計の音を
124太国:2006/11/27(月) 22:21:54
>>122 >>123
事の起こりは

古事記数霊解序説 岡本天明著
大祓祝詞解義   小笠原孝次著
三種の神器    水谷 清著

の三書を読んで啓発され、急に独自で言霊と数霊の研究に突入したのが35年前
でした。それに河図洛書にも大きく興味がありました。

さらには西洋占星学をも勉強し、かなり古いエフェメリスを集めて歴代天皇の
誕生日のホロスコープを作ることの企画を立てていたのですが、せいぜい仁孝
天皇までで、それより以前の天皇のを作図するには、もっともっとふるい
エフェメリスが必要なのでした、がしかし、そういう古いエフェメリスはとても
入手困難でして実際に持っている占星術家もざらにはいないと思っていました。

あれこれ考える中、結局、西洋占星術なるものは西遊記の機密で書いた一般の
洛書同様、真は含んではいるが、建前的な物で、はっきり真の占断に用いるには
究極的の本物ではないと把握、結論したものであります。

その後、五十音言霊、数霊等を必死になって研究し、本物とは『恒星』での占星
だということを正覚するに至ったものであります。・・・いずれまた・・・・・
125名無し:2006/11/28(火) 04:17:51
>>124紹介して下さった3冊は心に留めておきます。
西洋占星学も勉強したんですか。やっぱり、太国さんは勉強家ですね。
数霊にもいろいろあるみたいで、面白いですが難しいですね。

今日は図書館で別冊太陽の平田篤胤本を借りてきました。それにしても篤胤さんも非常な勉強家
ですね。人体解剖までしていたとは知りませんでした。
126太国:2006/11/29(水) 10:22:13
>>125
五臓六腑も、各遊星とか各星座に当てている占星学がありましたね。
その当否は何ともですが? 日本語と英語の双方から、肉と骨〜

fin(ヒレ肉)  父韻フィン
bone(骨)    母音ボーン

五十音言霊は英語にも関係あるのかなぁ? と考えることがあります。
下のは2ちゃんで あぼーん とかで使われてますね。
127名無し:2006/11/29(水) 15:39:45
>>126英語と五十音の関係ですか、面白いですね。
確かに外国の言語というものも言霊として解明出来てもおかしくない筈ですよね。
また五十音で説明することも理論的には出来ると思います。
中国語も六字訣などを見ても言葉に力がありますね。
それにしても「あぼーん」にそんな意味があったとは。深いです。
128太国:2006/11/30(木) 20:38:58
>>127
まぁ a bone が2ちゃんの あぼーん の意味なんでしょうな?
好ましくない書きこみを、廃棄のスケレトンにしちゃう意味なんでしょうねぇ。
悪文を葬ることだと思います。

古事記を読んでますと、イザナギノミコトが中瀬でミソギハライをなさる話が
記載されてますが、ロシアの極北に近い所にノバヤゼムリヤ島という島があり
ますが、これなどは野速瀬無理也島などと日本読みができ、外国の国産みの際、
速瀬、急流の海域なのでミソギハライを敬遠した地域の島か? と考えたりも
しています。
129名無し:2006/12/04(月) 00:15:48
>>1282chの「あぼーん」の意味知りませんでした。

ノバヤゼムリャ、言われてみれば・・・。古事記も深いですね。
最近小林美元さんの『古神道入門』を借りて読み直していたんですが、元数盤も出てきたりして
面白い内容でした。別天津神と神代七代を合わせた17柱の神の17という数にも意味があったんですね。
130太国:2006/12/04(月) 21:20:33
いやぁ〜速瀬は無理だと詔らせたまひし島 などと考えていました。
それで あぼーん とはよくない文章を抹殺埋葬のお骨にすることなんで
しょうね? 文をおしまいに、閉鎖させる意ということですな?

終(をわり O○理)→冬と一つの糸→尾張→名古屋(七五八→ナサヤ)

finish(フィニッシュ)← fin があります。→イツフユニシ(何時冬ニ糸)

ナサヤは五十音図ア段のワ韻を除くタカアマハラ六音以外の言霊ですね。
131名無し:2006/12/05(火) 19:35:31
>>130そう考えると全てが関連していますね。

五十音に順番に数字を配する事で言霊と数霊を総合的に捉えられますし。
アルファベットに数字を配すると1〜9までの数字を配すると西洋の数秘術ですね。

これらのことは常識かもしれませんがなかなか奥が深く、初学者の私には思いつかないことも多いです。

132太国:2006/12/06(水) 22:21:55
>>131
古事記に曰く
「伊邪那岐大神、吾はいなシコメシコメき穢き国に到りて在りけり、
 故、吾は御身の禊せむ。 と詔りたまひて 云々 ・・・ 」

シコメシコメキ→メキシコ→古代マヤ文明(平地は寒くなく暑い地です)

真矢(マヤ)−−−−−−−→矢的(ヤマト 大和 大倭)

 >>130  高天原六音とナサヤにはワ(倭)音がありません。

マヤにはカミナルフユ(神成る冬)という有名な遺跡があります。
記にはさらに 天之冬衣神 の記載がありますね。

メキシコ珈琲(眼記事古・古秘 :水谷清 理論神道)はおとなしい味です。
133名無し:2006/12/09(土) 00:51:54
>>132太国さんの手に掛かれば言葉の全てに意味が現れてきますね。
でもそれが本来の言霊であり、古事記に流れる精神なんでしょうね。

理論神道ですか。信仰や行の実践も古神道ですが、理論面を研究するのも面白いと思います。
国学者でありながら洋の東西を問わず様々な国の学問を学んだ平田篤胤さんや、全ての宗教を
万霊神嶽神界、神集嶽神界の存在を明らかにすることによって統合した宮地水位は素晴らしいですね。
134太国:2006/12/10(日) 22:12:46
>>133
浅見宗平さんの『不思議な記録』ですが、それの何巻目のかは忘れましたが
気学の理を神道的に分かりやすい解説がしてありますので、これもお奨め
ですね。(円運動の理)の巻でしたかな? 間違ってたらご免なさい。

ただ九星で古神道の究極の秘までとことん解説があるのかと問われれば、そこ
までは、なされていないと思います。でも参考にはなりますよ。
135名無し:2006/12/10(日) 23:39:46
>>134またまた本の紹介有難うございます。
 
九星で古神道の究極の秘ですか。河図洛書や八卦の理と古神道の秘が照応するというのは
面白いですね。
136@っとこ:2006/12/11(月) 18:13:13
>>133時間がありませんが、宮地神仙道の玄学の大系は現在見える国書には
引用文献すら見えなく原本はなおさら、や大陸の文献も道蔵などに見えないものと聞きます。
その一端を垣間見るチャンスがありましたが・・刊行という形で。
これは頓挫しましたが、巷に出回っているものは友清翁の蒐集力で得られたものや、
友清さんの団体に所属した方から出たものですが、すばらしいと言う表現が
出来るというのは相当なかたですね。
137名無し:2006/12/12(火) 00:56:48
>>136いえいえ、私が知っていることはHP上に載っているぐらいのことです。
言葉足らずのせいで誤解を招いてしまったようで申し訳ありません。
しかし、宮地神仙道というものは本当に特別なものなのですね。

そういえば、17日の朝日新聞の夕刊に素数を研究している数学者の話が載っていました。
日本学士院賞と恩賜賞を受けて、天皇、皇后両陛下にも研究を説明して陛下も喜んでいたそうです。
素数というのは数学の基礎らしいですがきっと数霊とも関係があるのでしょうね。
ちなみに数学シリーズというものが朝日新聞の夕刊で金曜日まで掲載されるようです。
数学といえば高校のときに赤点ばかり取っていた私ですが、なかなか興味深く思いました。

138名無し:2006/12/25(月) 23:38:03
今日は和算が紹介されていました。
西洋の数学が伝わる前に日本独自の数学が存在したんですね。
しかも行列式に当たる公式を西洋よりも80年も早く開発していたみたいです。
139名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/31(日) 07:32:53

太国の有名な馬鹿スレですねw
古神道の最高権威は健在ですねw
140名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/31(日) 15:32:35
ここは養豚場でつね(^^)
141名無し:2007/01/01(月) 02:36:31
明けましておめでとうございます。
本年も良い年でありますように。

やはり皆さん、年末年始で忙しくしていらっしゃるのでしょうか?

母親の実家が金光教なのですが、天地金乃神とは神道的にはどういう位置づけにある神様なのだろうか?
と考えていましたが分かりません。鬼門・裏鬼門の方位に関係があることは確かです。
教祖は神人一体の境地に居られたように思いますが、正神であるならば神道的にも説明できると思うのです。
が、なかなか難しいですね。
142名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/01(月) 11:54:45
豚さんのお話は内緒でつよ(^^)
143名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/01(月) 14:10:46
>>142
豚さんのお言葉はブーブーブーでいつも同じだからわかりやすいね(^^)
144名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/05(金) 00:36:47
太国大活躍スレ
145名無しさん@京都板じゃないよ :2007/01/05(金) 09:43:29
都合のワルいことは何でも豚さんはよかったなw
146名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/05(金) 17:45:52




頭の悪いコテといったら太国だよw



147名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/05(金) 23:51:18
ほんと
148@っとこ:2007/01/10(水) 17:43:42
妙見スレが書けなんだ。

>>141今年も宜しく。とこ家の覇母方筋も同じく金光でしたよ。
149@っとこ:2007/01/10(水) 17:51:44
覇↑ミスタイプ。
古いアルバムの中で見つけました。
妙見は何故に書けないのか。こっちは書けるのに?大杉何とかかんとかって表示されたなぁ。
教育問題について書いたんだけど。
本朝が実は漢字の発信元と書いたんだよ。とこ論を書いたのに消えたよ。
漢字神大文字論だったのになぁ。
150@っとこ:2007/01/10(水) 18:11:29
雄康が日拝鎮魂だと騒いだと思えば宮地水位や平田の天才ランキング入りを
否定する本末転倒ぶり。神法を肯定し実習しておいてなんたるとんちんかんぶりだ。
戦後教育のひずみのせいか。雄康の頭のせいも少しあるかな?笑
維新前後から歴史を書き直さねばならんだろう。
平田学など維新後国民教育に全く関与しとらん。江戸でも幕府に否定された。
それなのに戦後は危険思想扱いである。教育者は頭がおかしいのではないか?
新政府は平田を邪魔者にして鉄胤の子を殺したんじゃないのか?若大将が急死したのは?
昨今社会問題となったいじめ問題の発端は維新後の新政府にあるのではないかな。
151名無し:2007/01/10(水) 20:05:55
>>148こちらこそ宜しくお願いします。
金光教徒、結構多いですね。黒住教と大本教の公式HPも最近少し見ました。
>>149オカルト版も書けないスレがあります。2chの調子悪いですね。
漢字の発信元が本朝というのは興味深いです。
>>150最近テレビであった偉人100人の天才編のことでしょうか?
私も平田篤胤さんはランキングされてもおかしくないと思いましたが致し方ないですね。
確かに神道に対する偏見が多いのは戦後教育のせいなんでしょうか?アメリカの政策のような気もします。
私自身、第二次大戦のことに関しては分からないことのほうが多いですが、平田篤胤さんは
学者の鑑だと思います。宮地水位も知る人ぞ知る人ですし・・・。
それにしても政府というのは何時の時代も・・・と思ってしまいますが、これも分からないことが多いです。
152@っとこ:2007/01/13(土) 18:19:22
イザナギ越え景気だと政府が数値場の粉飾決算をやらかした。
ホリエモンと同じ事をやっていて、それじゃあ政府もホリエモンと同列だよね。
イザナミの御神名をそもそもなんと心得ておるか?
リストラ、賃金カット、銀行は税金見逃し製作でなぜイザナギ越えなのだ?
なぜちんぷなトリックで政府は国民を誤魔化したりするのか訳がわからん。
153シドニー浜:2007/01/14(日) 15:29:21
現在の萬札に描かれた鳳凰は首が絞められていて
国民が飲み込んだ利益を鵜飼いの鵜のように
飲み込ませないようにしている様に見えませんか?(笑)
ホワイトカラーエグゼプションも萬札鳳凰首絞め政策の
一環だと思います。$は¥を駆逐するかもしれません。
ピラミッドの目が見つめているのは無限に増える米ドルと
無限に増えるその他の国の借金です。
駆逐の三角錐の仕組みは次の通りです。
最下層→サラリーマン→小金持→真のセレブ→国賓の方々
今このあたり↑
しかし最初に捕われてしまっているのは
ヒウケエビロス(エビロスはエビスの転訛)のまつりごとです。
こうしたあからさまなやり方で国のトップも
これらの政策を進めてゆくことで、
自らの首も自然に締まることになります。
秋津根国初の古神道→アジチ国の五色人祖→ユダヤ12氏族↓
日本の仏教←支那(えだくに)の真言宗・儒教・景教等←商人の絹道
八百万の神は、世界へ散らばり、仏になってヨモツ国から
還って来ました。チベット密教はその途中経過を神と仏の
中間の形で示しています。
こうして行って還って来た文化の歴史を見るには竹内文献が
分かりやすいのですが、世の歴史家は還って来たという事実を
やって来たのだと勘違いしています。
今こそ目を醒まさんとしないでは騙されます。
しかし、真実は隠されているだけで、
岩戸は一・八・十、即ち「平」であり、そう成ります。
平たく成る。平成の世。
やはりカタカナは形神名(カタカムナ)のことであって、
日の本にあったと酒井勝軍は云っています。
日の本が、月や★の国に簡単に駆逐されるであろう筈もありません。
古神道の見地から云っても彌勒の世はもうそこまで来ています。
154名無し:2007/01/15(月) 13:15:37
>>152確かに好景気は感じられませんね。派遣でしか働けないような人も多いですし。
社会の格差は大きいですね。
>>153仏になってヨモツ国から帰ってきたという見解は初めて聞きました。竹内文献も何時か読みたいです。
155@っとこ:2007/01/15(月) 17:57:01
尊皇派を利用し維新に持ち込み、新政府は邪魔な尊皇派を幕府の残党に情報私事を
流し暗殺させたのではないかなぁ。前から気になった平田鉄胤の子息で平田派の
後継者である延胤の急死が腑に落ちない。何で死んだのかよくわからん。

ところで鈴木重胤は五嶽真形図の伝授を懇願していた事実。
平田の学会では書簡に見えた五嶽の註に五嶽真形図説という説明がなされていたが
伝授なら霊宝五嶽真形図のほうではないのかなぁ?
鈴木重胤クラスでも平田内書の一書を伝授という形でしか見れなかったのかなぁ?
内書もイブキノヤの出版目録には見えたのに。
幕末のことはとことこはわからんが、
平田学の総大将である鉄胤は没後門人の某氏の入門間もなく内書である五嶽真形図説を
貸し与えている。その当時の図説はやはり門人といえど軽々しく見れる性質のものでは
なかったという。その門人を入門させたのは平田塾の塾頭渡辺某である。
同時期に宮地水位後学の某氏も同じ塾頭により門人になっている。
156名無し:2007/01/15(月) 18:58:20
>>155倒幕のために利用するだけ利用するという手段ですね。
古道のことを理解できる人はそれほど多くないというのもあるのでしょうね。
都合の良い所だけ利用される。まあ、一般の人間はそれが普通かもしれませんね。

当時はなかなか大変だったんですね。それに比べて今はいろんなものが見れるようになりましたね。
それでも秘伝であるものはやはり秘伝ですが・・・。

157@っとこ:2007/01/17(水) 17:38:39
>>156倒幕利用後も富国強兵策でまたまた新政府は平田学を利用したのでしょう。
敗戦後平田学が責任を負わされたのでしょう。今でも誤解している人が
ほとんどですからね。戦前に刊行された平田の全集は荒縄に縛られ古本に
引きととられました。
158@っとこ:2007/01/17(水) 17:49:07
一部で幻となった書もありましたが。

秘伝と言えば宮地水位神仙道のものはなかなか出てきませんね。
愛媛の矢野玄道の文庫目録を見てもたいしたものはありませんね。
紛失したんでしょうか?
そういえば宮地水位書き入れ本古事記と言うモノが過去流通していました。
159名無し:2007/01/17(水) 18:36:21
>>157結局誰かが悪者にされるのですね。流行というものはいつも軸がぶれている。
これも仕方のないことでしょうか。

>>158「宮地水位書き入れ古事記」ですか。珍しいですね。
やはり宮地神仙道は秘伝なので出回りにくいでしょうね。
秘伝を漏らすのは重い罪とされていますし。
やはり、表に出るのは難しいでしょうね。
160名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/17(水) 18:40:18
古神道では靖国神社はどういう位置づけなの?
161名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/19(金) 23:18:25
>>160
どうでもいいことじゃないのか?w
162@っとこ:2007/01/20(土) 17:39:49
>>160古神道の概念も人によって違うからまず聞かせてください。
あなたの言う古神道とは?其れによって靖国との関係がまずあるのか無いのか、答えも違ってきますので。

宮地水位書き入れ本は本物か?
まず内容は、神仙道の秘伝書ではありません。書き込み内容は
本居宣長の古事記伝参照しそれを書き込んだモノだったような。
ん?宮地水位翁が古事記伝を持っていなかった?
今となんせ時代が違いますからね。珍本とも違いますし購入まではおよばなかっったのでしょうか?




163太国:2007/01/20(土) 19:57:36
さっとこさん
映画でもTVでもどちらでもいいが、『平田篤胤』とかいう題名のをやればいい
のに、大奥とか忠臣蔵だとか水戸黄門だとか、まぁ〜こういうのは大量生産で
、結構江戸の有名人物の片半はまずやったことがないようです。
やらないかねぇ〜? いかがですが? 神性が壊れてうまくないかなぁ〜?
164名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/21(日) 07:09:19
1)古神道と呼ばれる文献の多くが真偽はともかく近世、幕末以降に登場する。
 同じく古史、古伝も同じ。
2)背景に国学の隆盛があると思われ、国学は維新の原動力の一つとなる。
3)靖国神社は当初、鎮魂社であった。
4)明治大正期の古神道家、霊学家と青年将校ら軍人との交流があった。

以上のことから、関係があったのかどうかご意見を
165@っとこ:2007/01/21(日) 11:35:33
太国さんどうも
平田学は尊皇攘夷後抹殺されましたが新政府に富国強兵策で利用され
大戦以前も利用され、敗戦後は新政府の責任逃れとして利用されたからでしょう。

>164昨日ヒントを書いたら端末からかけなかったよ。おかしいな?
166@っとこ:2007/01/21(日) 12:08:25
>164復古神道ととらえていいですか?
古神道の文献は実は神道古典や、神道文献総てなんです。(とこ論ですが。)
復古神道文献は除きあなたが挙げられる神道文献すべてと実際にある神道文献の総てには
とてつもない開きがある事がひとつ。それをすべて閲覧した人などはたして
存在するのか、おそらくいないのでは・・とこ論。
そのひらきも古神道と見るべきでしょう。見てないなら地下水と同じですし
神道文献はなんらかで繋がっていますからね。
古史古伝、幕末以前にもVIP古史古伝扱いの大成経や天書とかあるでしょ。
神代文字は吉田家などは江戸をさかのぼるのじゃないでしょうか?
江戸中期ごろに出現しているでしょう。奈良の西大寺食堂跡が今月の歴読に
ありましたが、神代文字の古参文献も西大寺から出たですね。(古い話ですが)

多くは幕末ですが、例えば千葉氏の妙見信仰は由来は古いですが
詳細を書いた文献は原本は無くなって写本が十九世紀のものです。

靖国の詳細を書いてるかどうか知りませんが三万円以上のどかんとした本で
調べればどうでしょう。とことこも靖国のことはよく知りませんが
明治天皇が明治十五年に発案と事典に書いてました。
とするならば、とっくに平田学が新政府の手により抹殺されて跡形もない
時ですから、靖国と復古神道はかかわってないということになります。
明治天皇は神人ですが新政府に利用されたのでしょう。
当時の宮内の顔役で大臣を兼ねる伊藤博文が気にいらなかったようですからね。
では、どうして国の重要な国策を明治天皇に伊藤は伝えたかはドナルドキーン
さんは知っていました。笑


4)の軍人と神道家の交流はありましたが
軍は政府が動かすモノです。ここを履き違えてはならない。
主な交流先は政府が弾圧を加えた事実はご存じでしょぉ?

167@っとこ:2007/01/21(日) 12:17:13
仲間由紀恵さんの映画しのびを見ましたか?
とことこはテレビでチラッとみました。忍びというより幻術使い、超能力という
感じでしたが。最後の忍者と言われる霊術家藤田さんは有名ですが、
著書の忍術の本が積ん読にあったと思ったのですが、幻術なんか
書いてなかったような・・・映画ではお役ご免の忍びの一族を同士討ちして
抹殺する展開でしたが、維新後の国学者と漢学者を新政府が同志討ちさせ
平田学や国学を抹殺したのと似ていますね。
だから平田学は維新の原動力と言われながら教科書では詳しくは表に登場しないのでしょう。
168@っとこ:2007/01/21(日) 12:20:24
こないだ似たことを書いたのですがカキコ出来ませんでした。
・・二度手間ふぅ〜! 他に何書いたか忘れちゃった。笑

近所のおばちゃんにとっくりとお話したとことこでした。
おばちゃんはみんなより相当すごいことを知ってるよ。笑
169名無し:2007/01/21(日) 15:42:24
>>164靖国については詳しいことは分からないので書けませんでした。

>>166さっとこさん、詳しい説明ありがとうございます。表に出ているものも一部ではありますが
全部繋がっていると考えるととてつもなく奥が深いですね。


>>167映画、あるのは知ってたんですが見ませんでした。そうやって葬られてきたものがどれほどあるのでしょうか?

>>168凄い人は意外と身近なところに居たりするもんですね。
170名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/21(日) 15:57:44
 
 被害者の人権を省みない裁判/“女子高生コンクリート詰め殺人事件」”

1988年11月夕刻、少年2人(当時18歳と16歳)は足立区東綾瀬の
路上で帰宅中の女子高校生を拉致し、少年の自宅に40日間監禁、殺害した。
監禁中、仲間を集め被害者を繰返し暴行し、時には、被害者に音楽に合わせて
踊りながら服を脱ぐように強要し、演奏の合間に集まった仲間で一斉に蹴る
ことさえ行った。監禁中に逃亡を図ると、手足にオイルを塗りつけライターで
火をつけ、熱がるさまを見て笑い転げた。被害者の遺体の歯はほとんど折れ、
性器と肛門にはスポーツドリンクの瓶が突き刺ささったままであった。
少年らの刑は極めて軽かった上、未決勾留期間があるため、主犯を除き全て
6年程度で出所した。 法務省へ意見 TEL O3−3580−4111

事件の様子は、lynch 、女子高生コンクリート のキーワードで検索可能 
性器を灰皿代わりにしたことなどが記載されています。
171@っとこ:2007/01/22(月) 17:48:55
猟奇的事件や特にいじめ問題も靖国の一件が持ちあがる明治の新政府に
すべて発端がある。結果、平成にそのひずみが民衆に及んだとも考えられます。
新政府が平田派に行ったことを、おばちゃんに言ったらばいじめの度を越えている
とまでいわれました。>169おばちゃんはとことこの言ったことはきっと忘れます。笑

ん?靖国改名の発案は明治12年と神社新報社の本に書いてありました。
最近新刊書店で買った本です。わかりやすい神道の歴史って感じの題だったです。
お勧めです。平田鉄胤の努力により平田学の門人が拡大したことも書いてあったけど、
とことこのスレを見て研究しているのかな。笑。例によって積読ですが。
明治天皇の侍従長がイブキノヤ門人というとこまでは書いてませんでした。
ん?みんなに言ったよね?
172@っとこ:2007/01/22(月) 18:03:18
NHKでグーぐるの事を取材した番組を昨日見ました。
世界中の情報を掌握し、経済界の革命ともいえるグーぐる検索。
世界中の図書館にある書物もデータベース化し内容が見れるようになるんだって。
雄康も言ってたが、現段階ではとことこの探求本検索ではほとんど役に立たないが・・
とことこのほしい本がヒットした験しがない。だがとことこ以外の人には
便利のようだ。ヒットしやすいキーワードは企業が買い取るんだって。
検索ランクの上位五位くらいにしか人の視覚の照準が定まらないという。
それはわかる話だね。しかしグーぐるに必要なしとされたサイトは
まさに抹殺されたも同じ。検索はずれにされるんだって。
173@っとこ:2007/01/22(月) 18:10:01
みんなが持ってる鎮魂帰神法の極意の原本をヤフーで過去に見つけたことはある。
とことこが清水から飛び降りるぎりぎりの三千円でね。
グーぐるはほとんど検索結果は白紙だった。こればかりはしかたがないか。
174名無し:2007/01/22(月) 18:19:43
>>171イブキノヤ門人はいろんなところで活躍しているんですね。
宮地厳夫大人が宮中掌典であったことは知っていましたが。
関係ない話かもしれませんが、中国武術の世界でも宮廷を警護する人が居たりしますね。
175名無し:2007/01/22(月) 18:31:14
>>172その番組私も見ました。情報の一元化が進んでいますね。
図書館の本が全部見れるようになれば便利ですね。
176シドニー浜:2007/01/22(月) 19:11:20
>>172 とことこ氏
ちなみにシドニー浜のサイトは竹内文献や竹内文書で
クグって検索しても上位には出て来れないようです。
ネーミングがシドニー浜が最初に来てるからかも。
177名無し:2007/01/23(火) 23:35:18
>>176シドニー浜さん、初めまして。
サイトを見させて頂いたんですが、『竹内文書』にとても興味が湧いてきました。
それにしてもお三方の学識にはとても敵いません・・・。
178シドニー浜:2007/01/24(水) 16:07:06
>>177
サイトご覧戴きありがとうございます。
サイトに載せてあるのは研究結果というより
備忘録程度なので、全然浅いんですよ。

ところで最近古書だけじゃなくて普通の新刊も
チェックするようにしているのですが、
割と竹内系の本が増えてますね。
最近仕入れた本は神代の萬國史をネタ本に
独自の解釈をくっつけてこちらの読み方が正しいという
書籍がありました。最初は別解釈の真面目な本だと思って
読み進めていたのですが、どうも怪しいです(笑)
179@っとこ:2007/01/24(水) 18:02:50
>>174ラストエンペラーの皇帝溥儀のボディガードに植芝翁が胸を貸してあげる
話があったけど実現したら翁の足元にも及ばないでしょう。
でも大陸のシークレットサービスは達人ばかりでしょう。
映画しのびで仲間由紀恵さんの幻術、視線を強力に送ると相手を抹殺する、
見るだけで相手を倒す技。いかにも映画らしいですね。
でも過去に刊行された巷本に似た技が書いてありました。中国武術の本でしたよ。

>>176シドニー浜さん
グーぐる勢力ははユダヤでしょう。あれほど大規模な世界展開をしてますからね。
利益なしとみたサイトは検索から放り出されますし。
商売アルゴリズム検索ですね。お仕事だからしょうがないでしょう。
リンクが多く張っていることで上位にランクもされるようです。

厳夫大人もイブキノヤでしたね。明治天皇の御様態が大変なとき皇后様の命を受け
宮地掌典補(当時)が伊勢神宮に掌典代理で参りましたが大宮司すらよせつけないで
なにごとか修法をされたような。明治天皇の快復祈願と思いますが・・


180シドニー浜:2007/01/25(木) 05:26:41
>>179 とことこ氏
自分もそれを疑う事が出来ません。
先日ジェームス・チャーチワードさんのムー本の
昭和初期に出された訳本を見つけたんですが、
それにはムーの記述が残されたナアカルの碑文群の中に
見い出される象徴をいくつも載せているのですが、
どうもイスラエルの六芒星は既にここにあったようです。
もう五萬年も前の象徴ってことになってしまいます。
それに加えて、1ドル札の三角に目玉もあったりして
なんかクラクラ目眩がしてしまいました。
日ユ同祖論とか久々に吹っ飛びました。
181@っとこ:2007/01/25(木) 17:42:16
>>180さすがシドニー浜さん
チャーチワード本を見つけられましたか。少し前まではなかなか見当たりませんでしたが。
積読にあると思いましたが・・。訳者は竹内関連人物と思いましたが
あらゆる意味で貴重でしょう。

この本が原本で失われた大陸関係本やらムー関連本が展開されたと思いましたが。
仙人の弟子がひきいる昭和の某実占団体が実はこの本について触れていたのでとことこも
特別な本みたいだから欲しいなと思いました。やはりさすがにこの団体も竹内を注目していました。
もちろん古史古伝関連もですが・・。全面的に熱心なかたと注意しながら見るかたもいましたが
知る人ぞ知る団体にも竹内は影響をあたえていましたね。
182名無し:2007/01/26(金) 00:41:49
>>178いろいろ研究なされているんですね。
『竹内文書』はまだまだ手を出せるものではないですが、機会があれば本など買って勉強したいです。


>>179植芝翁は満州国に行く天竜さんに手解きをしていましたね。
視線で相手を殺す。日本の武道にも似たような技があった気がしますし、道教の禁呪にも似ていますね。
183長鳴鳥:2007/01/26(金) 12:04:36
私の身近な人が幻術?瞬間催眠?と言えば良いのか判りませんが・・・・
できますよ。
そういう人も実在します残念ながら現在では出来ないのですが、原因は
判りません。

184長鳴鳥:2007/01/26(金) 13:31:53
続けてですが太古神法の神折符を作ってみたけど効果がいまいち
感じられませんでした。
作り方が悪かったのかな?実際効果が実感された方がいましたら
教えていただきたいのですが。
185@っとこ:2007/01/26(金) 17:54:37
とことこは神符作ったことありません。瞬間催眠術の本なら昔、即売会で見つけて
おじいさんの所へ買ってもらいにいったことがありますね。@幡さんの本を
買う足しにしたことがあります。
そういえばくりいむというテレビ番組で上田氏に催眠術をかけたらなんとかというのがありました。
催眠術の本て大半は催眠をかける技法の詳細は載っていなくて催眠の理論とか
効果の内容とか技法の種類名の解説がほとんどですね。笑
霊術と称する本も解剖整理の内容がほとんどでちっとも霊術が出てこない本もあります。
霊術家番付のこと、紹介していた人がいましたね。横綱の人だったらくりいむにも
かかるのかな?
ん?思い出した。何故かとことこの土田舎の小さな書店に何故か浜口ゆう嶽(字忘れ)の伝記が
おいてありましたね。昔のことですが。それにしてもうれしかった。積読ですけど。
まあ浜口さんなら裁判所の法廷で霊術の気合のみで虫歯の患者の虫歯を抜歯したのは有名ですね。
新聞にも載りましたしね。でも浜口さんは横綱だったかな?
@幡でおなじみの松原さんや松本さんが上位だったと思いますが、
中村天風は有名ですね。新刊でよく関連本があります。買ったことはないですが。
図録みたいなのは買いました。前にかいたね。
186@っとこ:2007/01/26(金) 18:04:52
でも催眠術はほんとに不思議です。霊がかかわってるとしか思えない。

>>182武道でもありましたか。目でやっつける。
武術でこの技法を身につけてる人はそれが理由でサングラスをしているのだそうです。
 

187名無し:2007/01/26(金) 18:47:05
催眠術は高校のときの先生が講習会に行ったりしていたみたいです。なかなか奥が深そうですね。

>>186卑近な話で申し訳ありませんが『るろう剣心』という漫画に出てくる敵が使う技のモデルがあるらしいです。
確かに武術のある団体の人もサングラスを掛けていたそうですが・・・。
188名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/26(金) 21:13:40
太国の自作スレは
馬鹿臭いよw
189長鳴鳥:2007/01/26(金) 21:26:21
とこ様ありがとうございました。
松原さん、松本さんは霊術家では高名な方ですよね。
催眠術でも退行催眠なんかはかなり霊的だと思うけどな・・・
武術家の話はどこかで聞いた覚えが有る、山伏、修験者も同様
に出来ると聞いたこと有るけど・・・実際にはこの人が始めてです。
190長鳴鳥:2007/01/26(金) 21:49:32
ところで私自身の経験ですが非常に印象深い夢の事です。
数年前の夜に金縛りにあったことがあり苦しんでいた最中
ある言葉が突然閃き、その途端に金縛りは解けました。
その言葉の意味が何か全く判らず、色々な本を読んでいた時
修験道の本の中に大日経の解説文がその言葉と一致していたのを
発見し驚きました。
おそらく霊夢であったのではと思いますが不思議でした。
191@っとこ:2007/01/27(土) 17:51:32
とことこは霊能はないのであまり不思議体験はしないのですが、
霊夢といえば、  平田篤胤の夢で本居宣長に弟子入りする一件・・・
学会は平田を本居のつけたしでしか評価していない。本居学だけを認め
平田学をオカルト扱いする。戦後教育(実際は戦前教育も平田学の国粋思想だけを利用した。)
のでたらめぶり。目が節穴学問、平田をなんと心得ているのだろうか?
まずろくに本居の事すらわかっちゃいない。核抜き教育の結果である。
とことこなど本居云々、積読だから、でかいことはぬかせないが、たまたまチラ見した一文で国学における本居から平田につながる
真実の核を掌握し学会での平田を本居学から遠巻きにしか見ない態度が誤りであることをさとった。
核は何のことはない。ずばり本居自身が語っているのだ。
192@っとこ:2007/01/27(土) 18:00:39
本居宣長といえば師である馬渕の意思を継承し、古事記伝を書くために生まれてきたようなもの。
だが宣長自身が古事記伝を否定し真の神霊の働きに畏怖する結果、
篤胤が総合的に宣長を受け継ぐ形になっのだ。よって国学四大人とか言われるが
確かな流れがあることを掴み取らねば真の学問とはいえない。
平田が幽冥を研究する端も実は宣長自身にあった。
193@っとこ:2007/01/27(土) 18:11:24
チラ見したのも国文学の研究資料、二行ほど読んだだけだけど、こんな重大な事を何故ほっといて
勝手な説で今日まで展開していったのか、ほんとにあきれるね。
今まで古事記、古事記ととことこがわめいてきたけど、巷の新刊にも
どんどん古事記本が進出してきた、訳者や漫画家が入れ替わり立ち代り
現代語版や漫画本が出てきてにぎやかになった。
古事記本でも古神道関係者が核本と見るのは岩波文庫の戦前のやつだけど、
超太古神道の御大や紫龍仙のお弟子が薦めていてとことこも欲しくなったわけだけど、
先のチラ見の一文から神霊的にも岩波本が重要な訳が実はあったのだ。
時間があれば書キコしたいなぁ。
194長鳴鳥:2007/01/27(土) 19:22:43
それにしても、とこ様は知識が豊富ですね。
古神道について私も少しは知ってますが陰陽道、修験道にも関心があり
取り留めない感じです。
平田翁について私の感想はとこ様と同じですよ。
確かに明治政府は利用しましたよね、結果は国家神道という化け物を
作り出し
明治以前の神道、仏教の伝統文化を解体しましたよね。
西欧化を急ぐ余りの影響も有ったのかな?


195太国:2007/01/27(土) 21:30:59
万機公論に決すべし で

コロンビア・コーヒー(公論日亜・古秘=国家神道)

非常に厳しいお味がします。
196名無し:2007/01/28(日) 02:00:35
>>193戦前の岩波文庫の『古事記』ですか。
戦後の『古事記』なら持っていますが・・・。
また、お願いします。
197名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/28(日) 02:01:38
>>196訂正
戦後の岩波文庫の『古事記』です。
198@っとこ:2007/01/28(日) 15:00:51
戦後でも幸田さんのならOK。
学問的理由はみんなの近くの方の図書館とか新刊屋に並んでいると思うけど
とことこも絵本メインの図書館の事典で調べますから皆さんが先に調べたら
カキコしてください。

>長鳴鳥氏
とことこはチラ見でわあー!と盛り上げるのが得意なだけです。
ただ、面白場面が開くと飛び出す場合が多いですね。
みんなが知ってる事かも知れないけど
一応カキコしてるのですぅ。知らないのは教育者だけなのかも・・
でもとことこが手がでない高い本にはかいてるのかなぁ?
とことこのは貧情報ですから・・。

199長鳴鳥:2007/01/28(日) 18:42:21
とこ様、実は私も古い神道は何だろうと言われても判らないことだらけ。
興味は有るけど難し過ぎ!!
でも今の神社神道では物足らないそんな感じです。
古事記ですか?流し読む程度の知識しかないです。
霊的解釈なんて事とになると皆目不明!!
やっぱり記紀以外の古史古伝を研究せねば、たとえ学者に
信用されないとしてもです
200名無し:2007/01/28(日) 22:34:12
>>198倉野先生のものでした・・・。
なかなか知ってる教育者は居ないでしょうね、ある意味仕方がない気もします。

本居宣長や平田篤胤ほどの学者でも間違いもあるのかもしれませんが、『古事記伝』や『霊能御柱』も味があって良いですね。
『古事記伝』はあまり読んだことがありませんが・・・。
201名無し:2007/01/28(日) 23:51:49
>>200訂正
『霊能真柱』でした。失礼しました。
202@っとこ:2007/01/31(水) 17:48:30
とことこも古事記伝ぱらぱらと見ただけで積ん読ですが、
皆さん実はご存じなのでしょぉ?本居が神意に打たれ世に出た古事記は
伝を改めた所がある。晩年、本居版の古事記完成は高弟に委ねられ書簡のやりとりにより
完成される。本居の弟子たちも実は言霊学を修めていた。
先の高弟は門人千人をゆうに超えその中に吉田松陰を門人に持つ者もいた。
松陰の師は幽冥や言霊について説いている。その師匠の教えは敬神愛国、尊皇攘夷を唱えていた。
が、明治新政府批判思想というのもこの師匠に負うところが多い。
その師匠の師匠たるや博覧強記!あの、塙さんの群書編纂に与り、その機会に
ことごとく古今の書を凌駕する。門人の問うことあれば古史旧典を諳誦して答えたというもの凄い人。
それが本居宣長が本居版古事記完成を託しそれが定本となって露伴一族の方が
世に送り込んだものが岩波の戦前版だ。ね〜っ、すごいでしょぉ〜。
203@っとこ:2007/01/31(水) 18:09:26
仙人は総て知っていてお薦めしたのかなぁ〜?
しかし維新の原動力となる松陰の思想と、明治新政府批判思想が同じ人から
出る事実を考えると、新政府は維新前も攘夷派を利用し維新後も利用したという
とこ真実が証明されたわけだ。笑。そのひずみを引きずって日本は
現代に至ったのだね。とこ調べはみんなと築き挙げたモノだからね。
レス見てチラ見してるからね。笑。

とことこは平田誤解を解く!

>>199霊的解釈ぅ、とことこは霊能はないのですぅ!でも古事記そのものが
霊書で、そのままズバリの読み方が霊的解釈と取れると思います。
本居の神意に打たれた証拠の理由は古事記伝には御名、ミナを大国主神には
つけなかったがそれを改めた。大国主の凄さはみんなの方が良く知ってるよね。
宣長の時代よりいろんな書物が豊富に見れるからね。他にもいろいろ
改めているんだよね。でもこれ、学問的な事項だから調べたら出てくるよ。
学問的事項にも潜っていることあるよね。明らかにして誤解を説きましょう。
204名無し:2007/02/01(木) 01:16:36
>>202-203とことこさん、どうも有難うございます。
幸田さんは幸田露伴の一族の方だったんですね。
205名無し:2007/02/01(木) 01:22:59
とことこさんのお蔭でまた貴重なことが分かりました。
岩波の幸田さんの本も買わねば・・・。
206名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/01(木) 08:09:02
基本的な質問です。古神道とはどこの時代からのものを言うのですか?
207長鳴鳥:2007/02/01(木) 08:59:52
とことこ様、国学については浅学な私ですが平田翁に対する
誤解は解いて欲しいのですよ。
ところで古事記はまだ一定の評価が在りますが、神代文字に
ついては一般的に無視されてます。
この辺りの誤解はどう思われますか?

208長鳴鳥:2007/02/01(木) 09:42:28
一般的意見ですが、近代においては復古神道、宮地神仙道が代表。
それ以前のものは伯家神道とか・・・それ以外にも諸流あるけど
明治期に途絶して嫡流の様なのは存在してるけど庶流は無い筈。
だから縄文時代からあったと推定されてるけど、一番影響が
大きいのは復古神道系じゃないかな。
結論はいつからとは、いつの時代からとは言えない言うことが
不可能じゃないかな?
明治期に各社家の伝統は多くが途絶した為・・・・
以上こんなところですか?
説明不足の段、浅学のため平に御容赦を。

209太国:2007/02/01(木) 10:39:03
>>206
人それぞれ違うとは思いますが?
拙者の場合は神武以前に考えています。 復古神道とはこれまた別ですね。
210長鳴鳥:2007/02/01(木) 17:16:09
ん〜古神道の場合は歴史ではないので、その点違いが大きい
ですねー。
神武以前といわれると何があるでしょうか?
211@っとこ:2007/02/01(木) 18:00:11
古事記の評価もまだまだです。岩波本を無理して買わなくてもいいですよ。
どこかで中身を復刻していました。でも文庫のほうが安いですね。
神代文字については前にいろいろ書いたけど、
新とこ論はやはり古事記に実は秘密がありますが、うまくいえません。
本朝のいにしえびとは漢字の象形の意を汲んで漢字を用いていたのです。
そこに新しい秘密があるのかな。
漢字と言えば大活躍するのが説文解字の許さんですが
許さんの時代に甲骨文字は見つかっていませんね。日本人は大陸人より象形を駆使して用いることが出来ました。とことこもいろいろ考え中です。
大宮氏の霊符の安価本にも漢字の霊的な事柄が書いていました。

学会でもまだ気づいて無いですね。
古典はあて字じゃないよ。わらい。
以上トップギヤでした。
212@っとこ:2007/02/01(木) 18:06:31
昔から黙っていたんだけど・・笑い。

>古神道はどの時代から・・前に書いたけど・・・
今埋もれている諸家神道でも掘りだせば古神道ですよ。地下水脈はみんな
古神道です。だいたい篤胤以前に、吉田さんは置いておいて、万国思想を
篤胤より先に先行した天下の有名人が何故、この件に関し上らないのか
全く不可思議。つまり神道自体腰を据えた基礎研究がなっていないということでしょう。
213@っとこ:2007/02/01(木) 18:10:48
妙見スレにつながらないなあ・・誰か意地悪してるね。
とこいじめはやめなさい。いじめについても維新と実は関係がある。
ん?これ書いたかな?

先の有名人、古神道アイテムを振り回し、超有名、神道以外の人もほぼ知っている。
言ったら、なぁ〜んだ。と言う誰でも知っている人だよ。
まだとことこも持ってないから、これでおわりぃ。笑
214長鳴鳥:2007/02/01(木) 20:54:19
とこ様、掘り出せば古神道その通りだと思います。
神代文字についても、もっと研究されても良いんじゃないかな?
あの文字の無い古代ペルーインカ文明でさえ代わりのものは
あったのに!!
所で古神道アイテム振り回す有名人は私には分からないです。
何せ浅学のため教えて下さいませんか?
215名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/01(木) 21:44:21
皆様ありがとうございます。
掘り出したものが古神道。なるほど!
掘り出したいなあ、知りたい事がたくさんあるんです。
216名無し:2007/02/01(木) 23:35:28
>>211幸田さんの本、図書館にあるようなので一度借りてみます。
神道以外でも有名人の人、分かりません。少し考えてみます。
217@っとこ:2007/02/02(金) 18:46:58
>>214長鳴鳥氏。
陰陽道や修検にも関心がおありの点で、すでにとことこなど足下にも及ばぬ
博学の方と察しますぅ。

>有名人,とは、本居宣長の時代です。本居より早く生まれ後で没しました。
オールスター神道関連者の著書で有名なはずの十種神宝とかそんなに出てこないでしょ。
この人のは有名です。とことこもそれで目につきました。
とことこは全集持っていないんだけど・・
書でも有名です。答えも同然ひんとぉ〜。
・・・かつらぎ・・・しんとう・・・しぃーっ!
おわかりですね。
王仁三郎流に書きますと
自分で言うのもなんですが
うまくいえないなあ・・
ん?・・・・・・・・・・・ そんじゃぁ、答えました。
218@っとこ:2007/02/02(金) 19:00:36
皆さんご存じと思います。・・・神道の切り紙なんかいっぱい書いてたと
思ったけど・・・篤胤に先行する万国思想。それだけで、とことこはお気に入り。
感動して本を閉じて積ん読です。なのに篤胤はオカルト扱い。この方は
そうではない。学研の古神道の本には出てこなかったなぁ。

>>215氏、さっき見たけど、篤胤の伝記本なんか千円で数がたくさんあったよ。
山田さんの博文館の本だけど、安いけど未刊の神仙道関係の著作のリストとかが
載っていて貴重だと思うのだけど、でも、みんなはPC持ってるから
ウッキイなんとかという百科事典に載ってるね。
219@っとこ:2007/02/02(金) 19:16:46
>>208宮地翁は神主なので吉田流の深いところを修めていると聞いたことがあります。
それでとことこも吉田さんに惹かれたのですが、白家なども吉田さんの模倣では
プラスアレンジではないのでしょうか。・・よく知らないのですが。

竹内文献は神代年代のぶっ跳び方で一目置かれていますが、
日本書紀や、神皇統正記や、伊勢神道も負けじと飛んでいます。
その跳び方が古神道的であります。が縄文とつながるのかわかりません。
それを超えた所のモノかも知れません。週刊なんとかというシリーズ創刊号で
290円なので思い切って買いましたが有名なストーンヘンジは巨石以前の
姿は巨木列柱であることが書いてあります。紀元前2500年頃ですが、
その時期に本朝の神々、あるいは縄文人が大陸に文化を広めたともとれます。
220名無し:2007/02/02(金) 22:06:54
>>219兼倶さんは白家を批判し、篤胤さんは白家を擁護して吉田家を批判していましたね。

ストーンヘンジは天文学なども考慮された、古代人の祭祀の場だったそうですね。
221長鳴鳥:2007/02/03(土) 01:16:38
とことこ様、なんせ私は広く浅くになりがちです。
知りたいことがあり過ぎるのかな?
そんなに博学ではありませんよ、ただし実践して確認しますが。
縄文人が他の国に文化を伝播した証拠があるようですね。
伯家神道といえば・・・かなりガードが堅い!!
ある関係者と少し話をする機会がありましたが、そんな印象を持ちました。
さすが天皇直衛の神道です。

222長鳴鳥:2007/02/03(土) 01:27:07
十種神宝といえば以前ネットで調べたことがあって図形
ではなくて実物が江戸時代?まで奈良県の神社に在った
ことが書いてあった記憶がします。

223名無し:2007/02/03(土) 01:36:37
>>222どうもです。石上神宮ですね。

私も広く浅くなりがちなので「江戸時代の有名人」まだ分かりません。

ただ葛城神道で思い出したのですが、高天彦神社と一言主神社と高鴨神社には
行ったことがあります。あのあたりは高天の原を思わせる高天という地名が残っていますね。
224名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/03(土) 02:08:18
ヒゲのお爺さんのことだろ。
パンダみたいな感じの。全集はもう売ってないけど図書館にはある。
225長鳴鳥:2007/02/03(土) 07:49:10
前述は石上ではありません、はるか昔は石上にあったのでしょう。
確か信長の兵乱で別のに移したのが奈良の?神社であったと記憶
しています。
226名無し:2007/02/04(日) 13:07:04
>>225勘違いだったようですいません。
信長ですか。聞いたことがあるようなないような・・・。
227名無し:2007/02/04(日) 13:48:06
奈良ではありませんが、検索したら大阪にありました。
http://www.geocities.jp/engisiki/settu/bun/st060106-01.html
228長鳴鳥:2007/02/04(日) 14:01:52
失礼しました。
当方の記憶違いでした、なんせだいぶ以前のことでしたので。
229長鳴鳥:2007/02/04(日) 15:04:36
葛城神道?雲伝神道とも言われている慈雲尊者がはじめた
それでしょうか?
230名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/04(日) 16:06:41

古神道を履き違えた人が書き込んでいませんか?
231名無し:2007/02/04(日) 17:45:40
>>228いえいえ。

>>229多分そうです。とことこさんが言う有名人もその方でしょうか?

>>230私は結構幅が広いと思うのですが、あなたの古神道の定義を教えてくれませんか?
232名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/04(日) 18:21:41
233長鳴鳥:2007/02/04(日) 19:25:34
私もかなり幅が広いと思います。
というか、幅が広くならざる得ないと思いますが?
雲伝神道など両部系は余り詳しくありません。
ちなみに十種神宝図は純神道系ではありません
僧侶が描いたものらしいです。
234名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/04(日) 19:31:30
>>230
この前の私の素人な質問の事ですかね?
すみません
235@っとこ:2007/02/04(日) 20:04:24
書けるかな?
236@っとこ:2007/02/04(日) 20:12:05
最近、意地悪する人が増えたのかな?
端末から妙見スレどころかここにもカキコできなくて、
バチが当たっても知らないよ。笑

>有名人、偉人でもあります。慈雲尊者ですぅ。
尊者はただの両部ではありません。ただ神仏一致で万国思想を展開しているのです。
篤胤以前に説いていますが誰もオカルト視しないですね。
237@っとこ:2007/02/04(日) 21:34:44
慈雲尊者は世間の両部ではありません。採るべきものを採ったそのうえで
独創的に唱えられ当時一般の神道とは大いに趣を異にしその主張は幼少より読んできた日本書紀
に依って神ながらの道を説き神代肈国の古へを懐古し我が国は世界の中心であり万国の宗国であることを
強調しその中に「神道は一個の赤心、君臣の大義のみ」神道はこれ以外になく
君臣一体であり首が上に位し足が下にありこの位を誰も変えることは出来ず
分離すれば死物となる。かかる国体を有するから万国に優れていて外国の
教えはこの日本の神道から分かれ出たもので儒教の教えも末の末と清麿さんも驚く力説をされています。
しかも経文の源を探らねば本当の釈迦の真意がわからぬと大成された梵学研究の体験を以って日本古典を見直し肈国の精神を見極めた結果、
帰着された神道です。
238@っとこ:2007/02/04(日) 21:41:49
よって、所為両部神道とか習合神道などの類を同一視することは
間違っているとおっしゃる方もいます。

239@っとこ:2007/02/04(日) 21:58:09
十種情報どうも、純神道ではないとすると、他教のものですね。
でも緒家神道に伝わっていますし、神祇白王家が禊教の井上正鉄に伝授した初伝の御免状
にもありますし・・某教団は十種以上持ってるのでは・・


240名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/04(日) 22:30:38
幸田さんの岩波の古事記の話が出てますが、
神典にある古事記の読み方は、おすすめではないのでしょうか
241長鳴鳥:2007/02/04(日) 22:33:44
とにかく古神道は謎だらけ!
とこ様、慈雲尊者はそのような人物であったのですね!
有難うございました、勉強になりました。
242長鳴鳥:2007/02/04(日) 22:42:28
とこ様、そうです十種神宝についても謎だらけ!
大阪の神社に実物の神宝があるという話も恐らく
公開されて無いでしょう。
今のところ真実は闇の中、こういうのって多いな!!
243名無し:2007/02/05(月) 01:22:38
やはり慈雲尊者でしたか。
過去ログの古神道のスレのひみつさんという方が「慈雲尊者は密教の奥義は
神道だと悟った」と言っていたのが印象的でした。
244長鳴鳥:2007/02/05(月) 06:43:50
ひみつさん・・・・その人は昔知っていました。
そう言う事をいわれてましたか、慈雲尊者は
隠れた偉人なんですね。
245@っとこ:2007/02/05(月) 17:43:06
>>240神典の古事記・・そういえば、岩波と同じ感じでした。
詳しくは、また見てみないとわかりませんが。

246@っとこ:2007/02/08(木) 19:21:30
民俗板のどのスレにも行けなくなった。
ヘンなプログラムがあるのだろう。きっと、とことこが急に消えてしまって
みんな心配してるだろうなぁ。北辰星霊験記は本当に珍しい本なのになあ。
雄康が暴走して余所で暴れ廻って迷惑かけていそうな気がする・・・
247長鳴鳥:2007/02/08(木) 20:40:21
とことこ様、北辰星霊験記とは初耳の書物ですね。
もう少し詳しく教えて頂きませんか?
それにしても書き込みが消えてしまうのは迷惑な話ですね!!
248@っとこ:2007/02/09(金) 19:53:14
民俗板に書いたけど、同じ事を書いたらこちらも削除されるからね。
竹内文献ではないけど、宇宙以前のことを記してある国書を探索中に見つけました。真言宗につたわる希書中の希書。
江戸期(文化十一年)に写されたものなんだけど、
実にクシビなることが書かれている。神道、仏教、儒教は
北辰からわかれ出来ている。即ち各々のルーツが北辰と書かれている。
鎮宅霊符神にも触れている。あちらで紹介中だったのだけど・・・
民衆のための北辰の修法の存在について触れている。修法そのものは
載っていないのだが、来れに触れた北辰関連書や研究者は皆無である。
空海や最澄も知らなかったのでは。
興味がおありであればまた見ておきます。

249名無し:2007/02/09(金) 20:14:50
削除されたのであれば酷い話ですね。
北辰といえば造化三神の鎮まっている所とも言われていますね。
北辰一刀流なんかも関係あるみたいです。
250長鳴鳥:2007/02/09(金) 23:58:08
削除とは残念です!!
北辰は一般的には陰陽道、道教関係でしょうか?
密教系もありでしょうね、それにしても北辰の
修法とは何でしょうね?
機会があれば知りたいです。

251@っとこ:2007/02/10(土) 17:52:42
北辰信仰に見える、灯明を上げたるするのも北辰にちなむモノは総て
帝だけの技。民衆がやるべき筋合いのモノではありません。
巷には試行錯誤されて書かれてるモノもあります。
それでは民衆はどうなる?救われないのか、この問題にズバリ答えているのも
北辰の秘書であります。この核である部分が従来の古今の研究からは脱落している。
この書の希少性を如実に物語っております。
あと核の核。北辰の神呪についてですが、とことこ!七仏八説云々常識だ、と言われる方があるが、
そんなモノではありません。神呪名に限り触れているだけで、神呪そのものは口伝でしょう。
書かれてはいません。

ところがーっ!、んがぁー!!
巷のみんなの本に堂々と、どんなもんじゃい!と、書かれている。
これは驚きです。おそらくとことこしか持っていない書にも隠されている秘辞が
みんなが持ってる本に書かれている。そうは言っても誰も気づく人はいないと思います。
(これは民衆のための修法云々ではないですよ。)

252@っとこ:2007/02/10(土) 18:02:34
>>240神典の古事記の中身をチラ読みしました。
岩波の幸田本とほとんど同じでした。ただ、同じではない箇所も
ありましたが、重大な問題とは思えません。神典は確かにお薦めです。
253長鳴鳥:2007/02/10(土) 20:09:00
とことこ様はテストされているのでしょうか?
北辰の神呪とは皆目判りません、もう少しヒントをお願いします。
254@っとこ:2007/02/11(日) 14:06:41
巷で言われる公のモノは妙見菩薩などを検索すれば見つかると思います。
核の核のどんなもんじゃい!はお待ちください。
巷のものには2系統あり、巷に広がっている方は大蔵経に収載されているものと
祭文の系統があります。祭文の方は両部神法道術がお得意の方が書かれています。
とことこのいう核の核はどちらでもありません。

255@っとこ:2007/02/11(日) 14:21:14
でも、みんなの本の中に書いています。
>>253テストではありません。スルーしてお待ちください。
256名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/11(日) 16:15:01
奇一奇一たち
257名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/11(日) 18:24:19
実際に宮地神仙道など存在して無いし水位仙の異境も走書きですしね、厳夫仙は常々正しい生き方をとかれてました。
258名無し:2007/02/11(日) 19:33:53
>>257そういう流派があるわけでなく、ただ神仙道があるだけということでしょうか?
259名無し:2007/02/11(日) 20:11:03
変な言い方になってしまいましたね。
流派や肩書きに囚われるなということでしょうか?
260名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/11(日) 20:16:14
神法を追求するより一般の方は正しい生き方が大切と厳夫掌典は言われてます。厳夫掌典はお役目があってこの世に降臨されてきましたので我々とは違います。
261名無し:2007/02/11(日) 21:33:33
>>260それはその通りだと思います。私も全然出来ていませんが・・・。
宮中掌典というのは貴いお役目だと思います。
262長鳴鳥:2007/02/11(日) 21:34:00
とことこ様、私も待つこととします。
核の核とは如何なる物でしょうか?
確かに神仙道は非常に記録されることが少ないですね。
謎が多いです。
263長鳴鳥:2007/02/11(日) 21:54:03
では神法道術は素人は係わらぬ方が良い、特別な人のみ
行うべきだということでしょうか。
その特別な人が民衆を救えばいいのかな?
神法道術は素人には一切必要じゃないことになる。
巌夫翁の言われることは理解できるにしてもです。

264名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/11(日) 23:05:56
神法は神界からお役目を授けられた方に自然な形で授けられるはずです、我々は自分自身が幸せになりその幸せを家族や周りの人々に広げて行くのが使命かと思います、そして天皇陛下を陰ながら支えていく事も使命とも思います。
265名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/11(日) 23:18:37
ひとつ言える事は絶対に秘め言や秘伝を書籍等に書かないし漏らさないです、古代から宮中や神宮がそうです、しかるべき方に口伝から口伝です。
266太国:2007/02/11(日) 23:42:39
西遊記の機密は〜?w 見よ西遊釈厄伝。
267太国:2007/02/11(日) 23:52:50
忍術の秘は口伝でやっていたため絶えたような話。
268名無し:2007/02/12(月) 00:38:08
>>264そんな資格のある人間ではないような気もしますが、追求できる所まで追求するのは
ありだと思っています。
神法道術の本来の目的は仰るとおりだと思います。そういう意味では特別なことなんて何もないと思っています。
269長鳴鳥:2007/02/12(月) 09:17:53
重秘の物は口伝でしょうね、そうなると途中で途絶もあるだろうけど。
では秘伝、秘言と巷で紹介されてるものは偽物が多いという事でしょうか?
私も>>268さんの意見とほぼ同じ意見です。
270長鳴鳥:2007/02/12(月) 09:21:41
ちなみに忍術の秘伝書は本来の秘密は判らない様に
書いてあるみたいです。
271名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 09:46:15
巷にある神法は偽法や邪法がほとんどかと思われますので危険ですね。
272名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 10:02:33
皆さんは御存じないかも知れないので、宮地家の先祖を辿ると天皇家に繋がります。
273名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 10:51:51
>>272
竹内文書を信奉していれば万国すべての人々は天皇家の子孫となるよ。
「人類、皆兄弟」仰ておられる方がいたな。
274名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 11:18:04
竹内文書は……全てが偽とは言いませんが…
275長鳴鳥:2007/02/12(月) 11:29:49
宮地家が天皇家と繋がる、なるほど。
他の伝統的な社家も殆ど天皇家とか古代有力氏族に
繋がりますよね。
では巷の偽物と本物の区別はどうするのですか?
276名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 11:40:12
それはご自分で研究なされれば解るはずですがね。
277長鳴鳥:2007/02/12(月) 12:52:40
ではご意見ということで参考にさせて頂きます。
危険を承知で研究することにしましょう。
278名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 13:05:13
もし神法を学びたければ神道系の大学で学ばれたらどうですか?詳しい教授は必ず居るはず。
279名無し:2007/02/12(月) 14:52:07
>>271なるほど、ご忠告有難う御座います。

>>272確か日本武尊を遠祖に持つと言われていますね。

そういえば妙見信仰で有名な千葉氏も桓武平氏の末裔だと言われていますね。
さらに千葉氏の妙見信仰といえば先祖の平将門から伝えられたと言われているみたいですが
平田篤胤さんも平将門を祀っていました。
ということは妙見信仰のことも知っていたのかもしれませんね。(とことこさんも言っていたような・・・)
280長鳴鳥:2007/02/12(月) 16:17:54
>>278有難うございます。
>>279千葉氏は月星紋です妙見信仰との関係でしょうね。
そして常陸の国は安部清明伝説もあるのです。
281@っとこ:2007/02/12(月) 17:54:59
核の核の話ですが、あわてん坊のとことこがまたやってしまいました。
別に隠されていないです。妙見神呪の中に書いてありました。七仏八菩薩の中でした。
ただそれが北辰霊験記では名前だけ出てきて記されていないので、
大事なのだなあととことこは思ったわけです。
(こらー!とことこー!人騒がせだー!・・すみません)

>>262宮地神仙道、大系として刊行された記録をみんなが見るチャンスがあったのは事実です。
秘事とか、そう言うのはなしで・・それでも神道研究に甚大に益するはずと、・・。
それでも計画が一巻で終わりました。ヤフーオークションに出ましたね。
とことこが見たときはすでに終わっていました。(繰り返しになるからやめますが)

282@っとこ:2007/02/12(月) 18:14:16
>長鳴鳥氏
次回の学研のエソテリカシリーズは待ちに待った神仙道です。
みんなで期待しましょう。

秘辞は刊行物に、専門書の一資料として公開されているモノもありますね。
空海さんのフトノリトや大神貫道のフトノリトなど。

283長鳴鳥:2007/02/12(月) 19:03:32
とこ様、妙見神呪の話は参考になりました。
妙見信仰は恥ずかしながら詳しくありませんので。
宮地神仙道の話は残念ですオークションに出たんですか・・・・
ホー、神仙道シリーズですか待ちましょう。
話を少々軽い行きますか長鳴鳥は常世国にいますが
日本にある常世の国とは何処でしょう。
284名無し:2007/02/12(月) 21:48:25
>>281そうでしたか。勘違いは誰にもあるものだと思うので、気にせず頑張って下さい。

>>282エソテリカシリーズの神仙道、凄く楽しみです。絶対買いですね。

>>283分かりません、何処でしょう?
285長鳴鳥:2007/02/12(月) 22:00:18
>>284さまレス有難うございます。
それではヒントです、大和(奈良)の国から東の地方です。
だから私はそこに住んでいるのです。
286名無し:2007/02/12(月) 22:57:29
>>285いえいえ、こちらこそどうもです。
もしかして伊勢でしょうか?
287名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 23:09:58
ウリナラ起源ニダ

っていうのが古神道。 ああ恥ずかしい。

神仙道はどう考えても中国発祥ですよ。

いい加減信仰と学問を切り離して考える癖をつけようね。
288名無し:2007/02/12(月) 23:12:20
ググるくらいしか能のない人間ですが
書記に「常世の浪の敷浪の帰する国」とあるらしいですね。
そういえば聞いた事はあったような・・・。
289名無し:2007/02/12(月) 23:24:39
>>287神仙道は中国発祥・・・。一般にはそう考えられていますね。
もちろん、私もそう考えていました。では日本の神道とは何なのか?
そう考えて古神道を探るのも面白いと思います。

真実だと考えるからこその信仰だと思いますし、そうじゃなければ信仰のための信仰に
なってしまうような気がするのです。
290名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/12(月) 23:31:00
神仙道=古神道ですよ。
同じ神だし。
東王父=大国主尊
西王母=須世理姫尊
291長鳴鳥:2007/02/12(月) 23:37:11
>>>288様、いや〜御名答!!
正解ですよ、所で長鳴鶏の方が正しいのかな?
済みません私もいい加減なものです。
でも本来よそ者なんで、この土地の隅々まで知らないですが。
292名無し:2007/02/12(月) 23:59:40
>>291どうもです。
多分長鳴鳥で良いと思いますよ。
伊勢に憧れて伊勢に住んでいらっしゃるのでしょうか?
293長鳴鳥:2007/02/13(火) 00:16:16
いや〜単に家庭の事情です、憧れるのかな他県の方は?
三重県は地味なところですよ。
前述の神仙道の話題については神仙道=古神道で良いと思いますよ。
確かに本流は中国ですが本朝のものは似ていても違う感じがするけど。
しかし神仙道は中国の道統は守られているのかな?
法輪功事件以来かなり難しいみたいですよ。
気功集団もかなり整理されて宗教色が相当薄められたとか。
294名無し:2007/02/13(火) 01:19:05
>>293そうなんですか。
私もとある事情から伊勢にまた行くことがあるかもしれません。
伊勢神宮には去年参拝させてもらいました。

295名無し:2007/02/13(火) 01:23:49
何処が起源であろうと、それぞれの国に伝えられてきたものがあるからそれで良いとも
思います。
また、日本という国に何かしらの特殊性を感じているのも確かですが。
296名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/13(火) 01:33:18
神仙道の起源は、少那彦名大神様が始められたもので、
その少那彦名大神様の名前も東海清浄少童大君です。
これで、神仙道と古神道が同じものであるのは、間違いないです。
ただ、時間的に地域的にいろいろなものが入り込んでいるので、多少は
違う部分もみられるでしょうね
297296:2007/02/13(火) 01:40:29
訂正
東海清浄少童大君ー>東海清真少童大君
少那彦名大神様失礼しました。
298清真少童君少那彦名大神:2007/02/13(火) 06:08:17
>>297
良いよ。俺小さいのに大君って書いてくれてるし。
それだけで嬉しいよ。大国のオッサン「声はすれども姿が見えぬ」
とかすっとぼけて見えないふりしていじめるし。
そんな夜は酒好きの水位大霊壽眞と飲み明かすんだ。
299長鳴鳥:2007/02/13(火) 07:38:56
うーん、神仙道関連で盛り上がってますね。
伊勢神宮は道教、北辰信仰が秘められているのは
皆さんご存知でしょう?
300長鳴鳥:2007/02/13(火) 08:03:51
>>295様、おいで下さい。
お待ちしています。
301名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/13(火) 08:17:44
宗教を科学する(キリスト教、日蓮宗、なまはげの考察)
http://ame.dip.jp/ame/cosmos/070210071458.html
秋田と北朝鮮拉致との接点
http://ame.dip.jp/ame/cosmos/070210003944.html
秋田県等における大量殺人行政を科学する
http://ame.dip.jp/ame/cosmos/070210082256.html
あめぞう掲示板(自然科学)
http://ame.dip.jp/ame/cosmos/
302@っとこ:2007/02/14(水) 18:20:47
トコ世論、勉強になります。
神仙道=古神道・・神典上日本人のみが神のDNAを持っていることになりますが(とこ信仰)
外国では神が土でこしらえたり、・・でも日本人、確かに土いじりも先天的に好きな感じがします。
縄文人も火焔土器とか上手にこしらえたりもしますからね。

神仙道、仙はかえると言う遷宮の遷だそうですね。
大陸の希書、見えなくなった希書が総て日本の四国の宮地水位のもとに
帰って来たということになるのでしょうか、
焼けて神仙界にもどったのでしょうか、
神道、神(遷)道、といっていいのかな。
303長鳴鳥:2007/02/14(水) 20:57:17
とこ様、とこ世論面白いです。
古代人はきっと今より豊かで鋭い感性を持っていたのでしょう。
そにしても近代日本の失われた伝統は信仰を含め大きかったと思います。


304@っとこ:2007/02/15(木) 20:18:24
>長鳴鳥氏
常世と聞いて思い出すシーンは古事記神代巻でスクナ彦名神が大国主神と国造りし終わり
外国に行っちゃうシーン。あとは神武天皇の兄、(次男)が水上歩行して外国へ行くシーン。
(宮地常磐大人やキリストもしましたね。)ちなみに(三男)は海神界へ行きました。

305長鳴鳥:2007/02/15(木) 23:05:52
神様は常世の国に去ってしまう話が多いですよね、おそらく
常世国は神仙界でしょう。
ここ伊勢は波と風の国、丹後より天照大神、豊受大神が遷座される
以前「伊勢の神風」風神が信仰されていたようです。
それが外宮の遥か以前の神のようです。
306@っとこ:2007/02/16(金) 20:29:55
伊勢は小学校の修学旅行で一度行ったっきりです。行きたいなぁ。
伊勢の太古神は風神ですか。初めて知りました。興味深いです。
神宮に風祭宮ってありましたね。関係あるのかな?
307長鳴鳥:2007/02/16(金) 21:51:34
私は近すぎて年に一度位の参拝、それにしても内宮は人が多いです。
風祭宮は蒙古襲来に神風が吹いたこととの関連のようです。
しかし間接的には関係有るでしょう。
風の神の名は伊勢津彦命と言うのですが、もちろん記紀には登場しません。
伊勢風土記逸文に記録されているだけです、伊勢神宮のことで語れば本が
出来ます。
308名無し:2007/02/16(金) 22:21:20
伊勢津彦命ですか。初めて聞きました。
今は級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)が祀られていますね。
風神といえば龍田大社も有名ですね。

309長鳴鳥:2007/02/17(土) 07:30:20
龍田大社は歌にも詠まれた有名な古社ですね。
位置的には台風の通り道と関連があるようです。
古代より日本人は自然の猛威を恐れかしこんだのでしょう。
蒙古襲来の神風のように救国の働きもしますからね。
310名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/17(土) 18:14:01
>>274
@っとこも大国も竹内の信奉者だよ。
311名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/17(土) 20:26:32
なんでもかんでも竹内に結び付けるんだよ。
312@っとこ:2007/02/17(土) 20:45:44
>>310>>311笑。先に書いちゃ行けないよ。

>>307長鳴鳥氏、どうも。伊勢津姫と言う神様が実は竹内文献の神代時代、に
登場します。神様の御名を国名につける段に登場します。もちろん伊勢ですが。
チラ見で見つけました。巨麿さんが神祇に関するあらゆる事を
掌握していたとはとても思えません。うわぁ。
しかしやはり台風が関係していましたか。通り道ですからね。
でも神道目玉アイテム祓いも、風を使ったりすることが大祓に書いてますね。
天の八重雲を吹払ったり、伊吹を放ったり、水だけじゃなく風も重要視されていますね。
勉強になりました。
313長鳴鳥:2007/02/17(土) 21:21:12
とこ様、面白いです竹内文献に伊勢津姫で登場してるのですね。
それは重要かもしれません、何故なら神様は陰陽対になって
いるのが原型であるようです。
竹内文献は論議の的になることが多いようですが、記紀に漏れた
情報を教えているかも知れませんよ。
314長鳴鳥:2007/02/17(土) 21:29:36
祓いは火風水ヒフミの三大要素が重要でしょう。
ところで又、伊勢神宮関係ですが外宮先祭と言う言葉は
ご存知でしょうか?
伊勢神宮の神祭りは殆ど外宮が先に始めるのです。
これが伊勢の隠された太古神と関係が有るらしいのです。
315長鳴鳥:2007/02/17(土) 21:43:40
伊勢津彦命は信濃国に去る時、光り輝きながら風と波を起こし
たそうです。
これも火風水になってますよね?

316名無し:2007/02/17(土) 23:45:15
>>309台風の通り道が関係してるんですね。またまた勉強になりました。

>>315本当だ・・・。いろいろご存知ですね。
外宮先祭、いろいろ聞きます。伊勢神道も奥が深そうですね。
317長鳴鳥:2007/02/18(日) 07:33:58
>>316お役に立てて嬉しいです。
伊勢津彦命は信濃国に去ったとありますが・・・
これが謎、諏訪大社には洩矢の神とかミシャグチ様
とか言う縄文の太古神が祭られているらしいです。
関係があるのかな?
外宮本殿は豊受大神以外の祭神はあるらしいですが
はっきりしていない、これも謎。

318名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/18(日) 14:39:19
結論、すべては竹内にある。
319@っとこ:2007/02/18(日) 20:08:34
>>313>>314長鳴鳥氏、貴重なご意見ありがとうございます。
新たな竹内研究の取りかかりが出来ました。調べるの、大変だなあ。
風土記逸文は江戸時代から採集が始まったのですね。(巨麿さんは他に江戸時代の
水戸彰考や、吉田令世とかの逸文採集モノを調べてと竹内をこしらえたとはとても思えません。)
林羅山や平田篤胤、伴信友、その他明治以降は栗田さんが書いてますね。
祓いは火風水、なるほど、ひふみですね。
320長鳴鳥:2007/02/18(日) 21:38:09
とこ様どうもです。
私の調べた事が竹内文献の研究の一助になればと思います。
ところで流れと全く関係ない質問ですが、とこ様の「とこ」は
何から名付けられたのでしょうか?

321名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/18(日) 22:17:18
ん?
322名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/19(月) 15:47:19
http://cocoa.2ch.net/hosp/kako/1002/10029/1002904514.html
1 名前: 在日医師Red 投稿日: 01/10/13 01:35 ID:???

日常生活では差別は受けたことないけど、
2ちゃん見ていると、朝鮮民族に対して
差別的な発言が目立ち、なにかとムカツク。

近畿地方では、医師の中にかなりの割合の(約10%?)
在日がいる。もちろん俺もその一人。

ネットしていてむかついた腹いせに、日本人の患者を血祭りに上げませんか?

4 名前: 卵の名無しさん 投稿日: 01/10/13 01:39 ID:???

>>1
っていうか俺も在日だけど、そんなことわざわざ言わなくても黙って実行すりゃいいこと。
表ざたにする必要なし。我々はやろうと思ったらなんでもできる立場にあるんだから。

http://school6.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1156036612/現スレ

323@っとこ:2007/02/21(水) 17:19:10
かけるかな?
324@っとこ:2007/02/21(水) 17:29:41
>>320長鳴鳥氏どうも。
書いたのに送れませんでした。
とことことは蝉の幼虫の方言です。常世とは関係ありませんが、
伊勢津彦・・伊勢津姫、また見直しましたら、天之伊勢津摩姫(摩がはいってました。)
だからといって魔がはいってると思わないでください。
伊勢津摩姫の父と子には御名に見光と入っていました。
信濃に関係ある竹内に見える三降谷間神がミシャグチ神に訛ったのかな?
その他神道問題の解決の糸口が竹内には実は目白押しなんです。
325長鳴鳥:2007/02/21(水) 17:50:10
「とことこ」は蝉の幼虫の名前ですか、面白い名前です。
それにしても蝉の幼虫をHNに使われた理由を知りたいです。
伊勢津摩の摩は志摩の字では?
伊勢志摩では一の宮「伊雑の宮」お田植祭が有名、その時「太一」
の文字を大書きした団扇を掲げるそうです。
三降谷間神はミシャグチ神と名前似てます関係有りそう。
竹内文献も中々面白い、初めて知りました。


326@っとこ:2007/02/22(木) 18:38:54
>>325長鳴鳥氏
とことこ、かわいらしいローカルな名前がいいのかな?と思って・・それだけなんです。
竹内記述の年代を無視して読むのがコツかも知れません。
長鳴鳥氏さすが、志摩の摩でしょうね。

遅れているとことこ、神仙道の霊宝とばかりだと思っていた霊宝五嶽真形図はイブキノヤ門人の
間で伝授のやりとりがなされていたんですね。延胤書簡に書いてました。
別冊太陽で平田社宝の一部公開がありましたが、ふたつ、みっつ、どこかに
ある気がしてきました。

327@っとこ:2007/02/22(木) 19:05:54
竹内にはいろいろ気づかせられる事が多々あります。
写本がオークションで七万くらいついてたかな。(むちゃくちゃです。)
酒井勝軍の神代秘史なのですが、これは活字で見やすいです。
竹内では淡海の語が系図冒頭の祖神のミトノマグアイ、陰陽相・あう、(神名の中に見える記述)と言うところから来ていますがこれなど大石凝翁の琵琶湖人類発祥説
を彷彿とさせます。複数ある写本系統のひとつに万人の飛びどころ、聖人が本朝を訪れる記述もありますが、
よく見ると系図前段にて、釈迦は最初から竹内文献記す皇統に繋がっていたんです。
でも祖神名が数代一応書いてあります。実は北辰の書にも
釈迦以前の元祖がかいてあり、神、儒も同根である点が似てるなと思ったりしましたが
釈尊の元祖名は同じではありませんです。
328長鳴鳥:2007/02/22(木) 20:20:40
とことこ様、「とことこ」確かに可愛らしい感じがします。
矢張り古史古伝は歴史書ではないので年代には捕らわれない
ほうが良いのでは・・・・
平田社宝はどんな物が在るのでしょう?
329長鳴鳥:2007/02/22(木) 20:25:44
とことこ様、竹内文献も含めて古史古伝の共通の
伝承があるのでは?
と思えますが如何でしょう。
330シドニー浜:2007/02/23(金) 10:51:43
>>329 長鳴鳥氏へ
そういう話題が好きで横レス失礼しますが、
ウヱツフミの元になった書が『上記大奥』と言うらしいのですが、
安藤一馬氏の話によると『上記大奥』を直に見たらしいのですが、
それを見せてくれた人が実は某所某氏とウヱツフミの解説本に
載せられていますが、この某所某氏が誰であるのかを、
『神代秘史資料集成』の解題のほうでは、実は巨麿氏なのであると
暴露していました。このことが示す鋭い部分について気付いた方も
いると思いますが、ウガヤ朝について元々全部載せてあるのは
竹内であり、その一部を写させたものがウヱツフミという
関係性です。この二つの書が兄弟のようであるのを感じていた
のですが、このことは知った時自分なりにはかなりショックでした。(笑)
331長鳴鳥:2007/02/23(金) 13:23:17
シドニー浜様、歓迎いたします。
私も成るほどと感心した次第です。
竹内巨麿氏は意外と凄いのかも知れません。
332名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 07:31:39
チョンコのデンパぶりにはあきれ返るばかりだ。
何でもウリナラが起源というその姿勢には物事を客観的に見る能力が欠けているらしい。
そもそもデンパとはなんだろう。
デンパとは荒唐無稽さを示すのである。

古神道これも立派なデンパだ。

古神道を学問から切り離し、あくまで信仰上の問題という人もいるけど、果たしてそれは本当に信仰なのだろうか。

韓国の恥ずかしいウリナラニズムに同じく、古神道の本質はただの政治思想にすぎないのだ。

政治思想だと割り切ればおよそ理知なる学問の世界とはかけ離れた荒唐無稽な代物であっても納得がいく。

信仰に学問の言葉を借りて権威付ける古神道には、信仰そのものの純粋さや宣長が探求したもののあわれなる情感も何もない。

この荒唐無稽さを体系化した政治思想が信仰の衣をまとったとき、そこにあるのはただのデンパでしかない。

古神道信者ってデンパなネットウヨが多いからなw
333名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 07:46:03
平田篤胤の頃の日本を取り巻く情勢を考えてみればよくわかる。
ナショナリズムというものはそういう環境にあってはぐくまれるものだ。
神仙道が日本において、○○仙人やらに密かに伝えられてきたという作り話や
竹内文献がどうも近世の偽書であるという事実は、偽りにしかその正統性を託すほかなかったという
いかにも苦しい、しかしながらいい意味でも気概に満ちたナショナリズムの暴走が見えるではないか。

ただ、偽りはあくまでも偽りでしかない。口承などによって受け継がれてきた民俗学が扱う分野とは違う
近世の思想的な意図的な虚偽がちりばめられたそれら近世の産物をなぜひとつの政治思想として
読み解けないのだろう。

近代のナショナリズムである古神道という政治思想を、どうしてわれらが祖先の意図であると考えるのか。

334太国:2007/02/24(土) 07:47:49
古神道は政治思想ではない。政治思想とはあとから付け足したものである。
それでもそうだと言い張るならば、君こそがデムパとなりうる。
335太国:2007/02/24(土) 07:49:50
>>333
君の言ってるのは新神道のほうだろう?w
336名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 08:00:56
>>335
まやかしの権威付けや複雑な教理を必要とする信仰が、日本人が古来持っていた信仰だろうか。
簡単に考えれば信仰という面においても何が真実で真実でないかなどすぐにわかるだろう。
その姿勢こそがナショナリズムという政治思想そのものなのだよ。


337太国:2007/02/24(土) 08:08:06
古神道は政治ではない。
神武以前の神道を古神道と観ている。日神誕生、八百万の神の神庭会議
とやらは高天原を治らすことを含めて政治形態的になっているから、
もっと厳密に云えば、古神道でも神武の代に近ければ、君の論理が一寸
肯定されて来る。しかし日神誕生以前にては政治の匂いは殆ど見られ
ない。だから古神道の根源は政治とは無関係。
君のは古神道と言うより、復古神道と言うべきだろう。
338名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 08:17:19
古神道信者はもっと古神道の信仰だけに徹したほうがいいよw
嘘やデタラメの信仰がさも古来から日本にあった信仰だと、学問的に検証しようとするから話がおかしくなる。

神仙道が日本発祥だとかいうのも、それが信仰上の問題だけにとどまるなら別に問題ないんだけどな。
それが歴然たる客観的事実だと言い張る以上デンパ扱いされてもしかたないだろ。

しかし古神道は教義の中にそういう政治的な意図があらかじめ織り込まれた信仰なんだよな。
ここに政治思想と信仰が切り離せないロジックが見て取れる。

ただ単に木に神が宿るとか、山に神が坐すなどの信仰が信仰として矛盾なく成り立つのとはワケが違う。
私は霊魂や他界というものを否定していないのでそういう信仰に基づいて物事を考えた場合そこに矛盾はない。

客観的に完全否定できるものは誰が考えても明らかだろう。

神仙道が日本発祥なんて言うロジックは。

339太国:2007/02/24(土) 09:42:19
>>338
君は古神道と、君の言っている新神道とやらをいっしょくたに考えているから
おかしくなるんだ。w

古神道では神仙道が日本発祥だとかの話はない。古神道とは切り離しのもので
あり、古神道と神仙道を同じ視線でどうのこうの言われる筋合いはない。

古神道には教義はなく、宗教でもない。強いて言うなら「宗」であり、君は本来
無い教義と政治を古神道に代入させて喜んでいる滅茶苦茶男。

木と山が矛盾がなければそれはそれでいい。そういう考えでの君の信仰とやら
は、何なんだろうということになり、新平田神道的?に感じられる。

客観的に完全否定できるならば古神道信奉者も同じだろうから突く必要もない。

神仙道が日本発祥というのは、古神道のせいにするべき論でもない。
340名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 12:52:54
>>339
>神仙道が日本発祥というのは、古神道のせいにするべき論でもない
だったら宮地系のみたいなバカげたフィクションをありがたがる必要はないでしょう。
記紀神話の神々を無理からに道教の神仙・神々に当てはめるような世界観が
宗教でなくして何なんだ?
事実なのか?信仰だろ。

古神道のせいにはしてませんよ。間違いは間違い。違うものは明らかに違う。
それだけですよ。
結局あなた方、「神仙道は日本発祥」っていう誰が見ても考えても事実としてありえない
フィクションを肯定しているんだから。
それがあなた方の信仰でしょ。思想でしょ。

古神道が神仙道日本発祥をはっきりと否定しているなら話はわかりますけど。
古神道信奉者ってどうして、さも学問的に裏づけされているかのような体裁をとりたがるのですかね?

「事実とは違うことははっきりしているけれど、そういう信仰なんだからいいじゃない」って言えばいいのに。



341太国:2007/02/24(土) 13:15:45
>>340
別にそれで有難っている者がこのスレの総ての住民ではないし、余もとりわけ
有難いとは為していない。同様に総ての人物が肯定しているものでもない。
余も否定的であるが、君はそこまで言うんなら根拠を提示して否定すべきだと
このスレの者に主張したほうがいい。
根拠なしに、確信的にそうだと言っても、肯定側は何か論があるのかも知れぬ、
まさか君は当時の古代へ行って来られるタイムマインを持っているわけでも
あるまいがね。w
342名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 13:32:53
大国と@っとこは何が言いたいのかさっぱりわからん。
自分の世界だけに閉じこもっているから。
一般人はおろか識者からの賛同も得られんだろう。
賛同して大国や@っとこと同類視されるのも困るがな。
まあ神道大系も自家薬籠のものにもできないオトコが古神道の大家だと
公言してるんだからなぁ。まったく大国には呆れてしまうね。
343太国:2007/02/24(土) 13:45:31
>>342
お前の言い分では大書を変える富豪が古神道の最高権威になれる人物
だということになり、貧困者は権威になれないということになる。
金がなく研究書が無くたって大家になりうる。坂田名人だって駒の一字
しか読めなかったが、名人位までもらっている。持ってたって読ま
にゃぁ頭に入らない。それにそんな書を持っていなくても古神道の真髄
を把握できうる。

余は否定的だが、否定の根拠資料等を確実に有しているわけでもない
から、そこまで肯定側をつついてはいない。
始皇帝からすれば東方の蓬莱山とかの三山があり、そこには神仙が住ん
でいて不老長寿の秘薬を徐福に取りに行かせたというが、そこが日本で
史実とからむならば、日本が神仙道の根源地だという可能性も出てくる。
まぁそこまで肯定はしてないわけだが、何らかの示唆があるやも知れ
ないので、肯定側に君のようにとやかく言わんのだ。
344名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 13:52:04

あくまで己自身が古神道の権威だと主張しているようだが、
大国はクソバカドアホウの日蓮にも悖るな。
345太国:2007/02/24(土) 13:53:35
そう言うお前はどうなんだ?ww
346名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 14:15:22
>>345
大国お前は荻生徂徠の故事も知るまい。
例えば古事記を研究するなら最低でも古事記大成を座右におくべきだ。
大国お前は信仰者なのか学者かどうなんだ。
おれは神道の信仰者だから神道大系は家計を始末して揃えて
持っている。だからといって大家、権威などとは思いも公言もしない。
大国おまえは家計の始末する覚悟もなかろう。
大きなことばかりいっているがこんなとこで書き込みせず、
そろそろ己の主張を自費出版で発表でもしたらどうだ。
わが国古来の神道信奉者のなかに大国のようなものがいる。
なんとも嘆かわしいことだ。
347名無し:2007/02/24(土) 14:22:13
私も日本が神仙道の根源地だとか、万国の中心国だということは証明できませんが
否定の根拠資料等も持っていません。
もちろん、太国さんの仰るとおり古神道家の全てが日本を神仙道の根源地だと考えている訳でもないと思います。
個人的には日本が中心国である可能性も大いにあり得るし、どちらにしても日本のものも外国のものもそれぞれ正当性が
あると思います。
348名無し:2007/02/24(土) 14:26:47
また否定の根拠が無い限り、無碍に否定することも出来ないと思いますよ。
真実というのは信じる、信じないに関わらないものですが、最初は信じることも必要かもしれませんね。
349名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 14:29:40
>>347
日本が東勝神州とでも思っているのかい。
少なくとも日本仏教界は、
日本は南セン部州の一部としかみてないよ。
350太国:2007/02/24(土) 14:53:43
>>346
クソバカドアホウとか言ってたのは君か? 信仰者としては罵詈増減ではない
のか? それだと日蓮は常不経菩薩ということになる。
あっまり芳しくない語句ではないか? そういう言葉は止めたらどうだ?

出版はやるときはやる。そんなチョッカイはやめろ。
351名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/24(土) 15:21:04
日蓮は日本の恥なんだよ。
蒙古襲来の予言をしたとか、日本を救ったとか、
日蓮の信奉者は思っているようだが、
蒙古襲来は日蓮出現以前に既に朝廷に情報ははいっていたんだよ。
韓国にでも行って日蓮は予言者だと主張すれば日本国が恥をかくんだよ。
「もっと勉強しな」と言いたいところだが、
釈尊の教えを盗んで自分こそ釈尊などと主張する日蓮の研究などは時間や経費の浪費にしかすぎん。
釈尊に敬意をはらっても日蓮なんぞに頭を下げるのは己と神仏に対し申し訳がないよ。
352太国:2007/02/24(土) 18:14:00
>>351
そんなことを言ってるんではない。クソバカアホウは言いすぎだろう。
勉強しろだと? よくそんなでかい口がたたけるな。
どうせお前じゃぁ「文底秘沈」の本質などは死ぬまで知り得まいが。ww
353340:2007/02/25(日) 09:29:49
私のレスは340で最後だったわけだが
昨日遊びに行ってるうちにこんなにレスが伸びててうれしい。
太国氏の343のレスについて一言。


>始皇帝からすれば東方の蓬莱山とかの三山があり、そこには神仙が住ん
>でいて不老長寿の秘薬を徐福に取りに行かせたというが、そこが日本で
>史実とからむならば、日本が神仙道の根源地だという可能性も出てくる。

ここについては考えるまでもないのでは・・東というと単に太陽が上ってくる方角なわけで
日本においても伊勢や鹿島の祭祀を考えるに、東方は単に理想郷の原点だという思想があるに過ぎない。

神仙境のある場所として直接日本列島のことを示唆しているのではないことはわかるだろう。
むしろそういう道教の東方神仙境思想を知った古神道の関係者が勝手に都合よく解釈しているだけだろう。

他、ポリネシア文化圏系の海洋民の信仰や文化なども考慮して比較文化的な手法で考えないと
なかなか見えてこないものがあると思う。東とはなんなのかということを突き詰めていくのだ。

古神道は後からわかった断片的な事実を合理的に調整しながら結合して、
大きな矛盾を解消しようとする構造がそこにある。
後から作為的にイイとこだけをとってひとつの結論を得るようなやり方は葉を見て幹を見ない
とでもいうのかな。
そもそも古神道そのものが後世の作為である以上仕方ない宿命だ。

太国氏の根幹にあるものが叙福伝説だったとは・・・ちょっとがっかり。あなたムー民ですか?
そんな考え方でチョンだったら「白頭山こそ蓬莱だ」っていうんだろうなw
354340:2007/02/25(日) 09:32:42
>>349
だから何!?
頭の悪いやつがいるな。

今ここで役にも立たない仏教の価値観などをここで引き合いに出して、
議論の流れをどうするのだ。

アホは出てくるな。


355太国:2007/02/25(日) 09:41:23
>>353
君は話の飛躍が大きすぎだ。たかが事例を出したくらいでナンでムー民まで
結論が行かねばならんのか?
それに 過ぎない とか だろう では神仙道が日本発祥でないという確定には
至ってはいない。余はそう思っておらず大陸発祥だとは思うが、日本発祥の
否定への根拠が揃っていないから、君のように滅多やたらと否定での押し付けは
やってはいない。
だいたい君の論での古神道とは、どう読んでも新神道だ。ww
356340:2007/02/25(日) 09:44:11
小泉八雲は「神々の国の首都」の中に著わした「杵築」のなかで述べている。

「仏教には万巻に及ぶ教理と深遠な哲学と、海のように広大な文学がある。
神道には哲学はない。体系的な倫理も抽象的な教理もない。しかしまさしくその
『ない』ことによって西洋の宗教思想の侵略に対抗できた」

素直に祭祀を営み、感性で触れるその感覚を古来われらが祖先の神道だと考えるべきである。

古神道なる作為と虚偽をどうしてありがたがる必要があるのか。

結局、漢心に毒された(まさしく道教=神仙道)悲しむべき日本人の姿であるとしか言いようがない。

大宮司郎とかバカっじゃない!?
357340:2007/02/25(日) 09:51:38
>>355
じゃああなたは日本発祥否定の根拠が出れば古神道をやめちゃうんだね。
信仰として最後までやり遂げられないんだ。
あくまで学問的に考えているんだ。

それともやはり日本発祥であると確信してるんだろw
だからムー民扱いされても仕方ないよね。

「学問的に考えているのでなく古神道という信仰を持っております」
これでいいんじゃないの?

デンパの癖して理屈や理論でデンパを否定するから古神道信者って嫌われるんだよ。
『純粋にデンパ』これこそ古神道信者のあるべき姿だろw
358太国:2007/02/25(日) 09:59:11
>>357
そのやめちゃうとか言っていることがそもそも結論の先回りであり、恣意的
先入観の決めこみが漲っておりwwwww 甚だしく君の精神状態が鼻汁が
垂れるほど始末できにくく、短絡的になっている。
そういうんでは、君は精神科で診てもらって来い。w
359340:2007/02/25(日) 10:02:03
>>358
答えにくい質問だよな。
まさしくデンパの癖に学問を気取るのが古神道の本質だから。

太国氏いわくの古神道の定義ってなんだ?
ホレ言ってみ。
360太国:2007/02/25(日) 10:04:26
>>359
お前は神仙道の定義をホレ言ってみ。
お前のはむしろ新鮮道wwwwwだろうがねぇ〜。
361名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/25(日) 10:07:12
幼稚な煽りにまどわされませんよ。

結論が出てしまったから
太国氏のような『俺はデンパじゃないんだ、知識があって真理を追求しているんだ』という
大阪弁でいうところの「ええ格好しい」は敵前逃亡ですか?

なぜそういう信仰を持つことを恥ずかしがるの?
頭のいいあなたなら何が真実で何が違うのかはわかっているでしょ。
頭がいいから体裁ばかりを気にするのか?
ここが古神道のパンドラボックスなんだよな。
所詮作為だから。
362340:2007/02/25(日) 10:08:42
>>360
とりわけ顕著は宮地の妄想。フィクション。
363340:2007/02/25(日) 10:12:05
・・・ということで今から遊びに出かけてきますが
逃げませんのでまた夜遅くにでもレスします。

古神道なんかやっててもモテナイし、いいことないよ。まじで。
どっちかっていうとキモイだけかな?

古神道の定義書いといてくださいね。
364太国:2007/02/25(日) 10:18:16
>>361
ずいぶん揺れてるねぇ〜。朝酒でもやってっるのか〜?w

神仙道が日本製でないという論は話するには大いに結構だが、それを
無理に押し付けることのものでもない。押して行きたいなら日本製でない
というお前論拠がなければ相手の納得には至らない。

お前のは 過ぎない とか だろう とかの杉内太郎さんで、どこの
身分のものか、これだけでは判然と為しえてない。
もっと資料と合理的論拠を提示して具体的に言って主張をせねば、君の
恣意的勝手な横柄否、押柄なるカミナリ話に留まる。
365太国:2007/02/25(日) 10:22:01
>>363
ははぁ〜 まじでとかキモイとか抜かしているところを観ると、
君はまだムーニーマンが恋しい世代だな?www

お前も新鮮道と新神道の定義を書きこめ。
366名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/25(日) 10:43:33
新鮮道とか新神道などという言葉を言い出したのは
お前のほうだろが。
太国と@っとこはいつもこうだ。
367太国:2007/02/25(日) 11:07:54
>>366
新神道を古神道としたのはお前のほうだろう。新鮮道はお前が日本製ではなく
中と鮮との製だと言うから、そう云われても仕方あるまい。w
368@っとこ:2007/02/25(日) 11:45:23
>>366新神道を知らないで何を戯言を吹いてるのぉ?
太国さんのスレを読んで学習しなさい。

>>367さすが太国さん。新神道をご存じでしたか。
歴史学者、先生も実はほとんど知らないのでは。
もぐりがこしらえた近代日本歴史を部分再構築構し浮上しない真実は
歴史事実ではないと抹殺した。
369雄康:2007/02/25(日) 11:51:52

えらくまとまな人が投稿しているな。
おれが古神道について前に書いた批判内容と同じようなことを書いている(この人はもっと詳しいが)。
まあ、とことこも太国も叩かれなれしているから、屁でもないだろうが。
でも有難くご意見を頂戴しな。こういう人がまだ日本にもいれば日本は大丈夫だ。

韓国は、銅器時代の開始時期を紀元前20世紀にまで早め、
紀元前2333年の檀君の建国時期に一致させようとしている。
檀君神話は13世紀の朝鮮坊主の書いた「三国遺事」にあるだけで、
それ以前の中国や日本の歴史には記述がない。古代の朝鮮半島は、
中国南北の民族、北方騎馬民族、日本が入り乱れているのにだぜ。
もちろん内部でも流石に批判はあるが、「ウリナリニズム」の大勢には逆らえない。
情けない国民性だぜ。

ナショナリズムはどこの国にもあり、2チャンネルでもナショナリズムは高揚している。
問題はない。「ウリナリニズム」は戦前の日本がピークで、敗戦で憑いていた狐が落ちたように静かになった。
太平洋戦争の軍部には「ウリナリニズム」のシンパが少なからずいた。
日本がリアリズムを失ったのは、この時期だけだ、と戦車兵だった司馬遼太郎も述べている。
韓国は、劣等感と裏返しの優越感である「ウリナリニズム」が存在しているから、いずれ鉄槌が落ちるだろう。
歴史は非情でリアリズムの世界である。

オウムや統一教会にも信者はいる。古神道ファンがいても不思議はないし、
害はない。しかし、2チャンネルだけで恥と無知を曝しているだけならいいが、
他国の文化・文明はすべて日本が起源というのは、知れれば他国の猛反発を喰らうだろう。
まあ、大欲は無欲に通ずということわざがある。すべてが日本のものなら、
自他がなくなり、結局、なにも主張していないことと同じになる。
昔懐かしい、人類は兄弟の笹川と同じだな。
おれはこのスレを時々読んでいるよ。ためになるのではなく、
そうじゃないだろう、と書く意欲が湧く話題があるからだ。
今後も頑張ってね、とこちゃん、太ちゃん、浜ちゃん、長鳴鳥ちゃん。
370@っとこ:2007/02/25(日) 12:02:55
>>340お勉強しなきゃ駄目だよ。
大陸で幻となった文献が土佐に流れてきて個人の手に渡り古今の希書を探求し凌駕、実践し、事実上集大成する。
この流れも奇跡的な事なんだよ。空海さんの密教をあれよとマスターするストーリーにも
インドからの中国への伝来、翻訳、師匠、その他いろいろ歴史的に奇跡的タイミングが重なっている。
土佐に星の宮が集中することも注目できるね。ある人の誕生を待っていたんじゃないかな。
371@っとこ:2007/02/25(日) 12:20:04
>>369雄康よ、しばらくだな。
また積み木崩した近代教育の弊害思考を取っ払えずにいるな。
それより、一人二役とか、しとらんか?
他の板で飛び込んでスレ迷惑かけとらんか?専門スレの空気をよまにゃ。
雄康だけが浮くぞ。・・違っていたらいいが、

新神道は知っているか?ちゃんと太国さんに座布団をお配りしろよ。笑
検索でぽん、ぽおーん!と出てこんなら後で教えてやるが、とことこも
最近知ったがそのまま積ん読だからな。笑
それに何度も書いてるが維新前後に尊皇思想を利用したのが西洋化派思想の
連中なのだ。国学を排斥してなにがナショナリズムだ。
>>333昨日書いたが送れなかった。神仙道もイブキノヤ門内で政治思想とは全く
関係なく研究されたんだ。去年公開されたのに嘘ばかりつくなよな。
それによりあるいは霊宝の行方も察せる。公開したのは国立の法人だ。
いいとこが承認したな。笑、
太国さんの爪の垢でも煎じて飲めばよい。
372名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/25(日) 13:15:56
明治の新政府が平田国学系譜の神道家を排斥したわけが非常によくわかったよ。
これから近代国家の構築をして行こうという最中において確かにオカルトバカは必要ない
どころかむしろ害悪だ。
神仙道は日本発祥ですなどというバカが政府の中にたくさんいたんじゃどうしようもないわ。
373名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/25(日) 13:33:40
古神道すべてというよりも一番批判の対象となるのは
宮地神仙道系じゃないのかな。
独特の世界観を持ってるからな。
小生もこれだけはどこかの新興宗教じみて違和感がある。
374長鳴鳥:2007/02/25(日) 22:10:37
私は言っとくけど竹内文書の信奉者ではない。
古神道を含めて自分達が知らない事が沢山ある。
ただそれを知りたいだけです。
375名無し:2007/02/25(日) 22:14:43
>>374私も同じく知らないことが沢山あり、それを知りたいだけです。
古神道を理解できなかったり、違和感があるというのならば放っておけばいいのです。
誰もが勉強中、修行中の身です。ちゃちゃを入れるのは無粋ですね。
376340:2007/02/25(日) 23:27:37
なるほど修行中の方もいらっしゃいますか。あなたの信仰にケチ付ける気はありません。
それにしても太国は下手に出てれば調子に乗るどうしようもない狂信者のデンパのようだな。
選挙の度に嫌われる学会員そのものだ。
ネットばかりしてないでマトモに仕事してはやく彼女でもつくりなさい。
377太国:2007/02/25(日) 23:39:47
どういう点が狂信なんだ? 日蓮の罵詈を云うヒマがあるなら、寿量品でも
読んで来い。w 一念三千などと論じているんでは文底秘沈の本体なんぞ死ぬ
まで発見出来んぞ。ww

zzzzzzzzzzzzz・・・・・・・・
378長鳴鳥:2007/02/26(月) 07:40:17
重ねて言うが政治思想の高揚をしたいが為にここに来て
いるわけじゃない。
消えてしまったり忘れ去られようとしている文化伝統や信仰は
貴重な物が有るって事です。
379@っとこ:2007/02/26(月) 17:26:29
>>372 説明しても何もわかっとらんな。早く積み木崩しをしろよ。
それから長鳴鳥氏にも座布団をお配りしろ。
平田を一端担いで出したモノをまた引っ込め政府のどこが
ナショナリズムなのだ?
380@っとこ:2007/02/26(月) 17:51:59
ん?今日は書けたね。>>372政府は本居派からつっこまれたのだ。
平田がオカルト云々、まるで関係ない。日本近代化のため漢学派も、バイなら、したろぉ。
早い話が天皇を利用し新政府中心の日本独自のユダヤ化をたくらんだ。
だが排斥され、衰退した平田は日本の未来のため当時のイブキノヤ学頭が神宮祭祀を歴代努める
某家からスカウトし宮中に送り込んだ。(同期門人に宮地水位門がいる。)
ここから先は何度も書いてるね。笑

>>372君みたいに日本の神聖が解らんモノが将来出てくるから
神仙は郵政省や宮内省、勤めとなったんだなぁ。笑


381@っとこ:2007/02/26(月) 18:09:58
>>333平田の時代においてナショナリズムがはぐぐまれた。
一理はあるな。ただし一理だけ。笑
だが前に書いたように今じゃ世界的評価を受けている慈雲尊者の時代、すでに
世界の元は日本という竹内の世界の万国史思想を慈雲は展開した。
それ以前にはかの吉田兼倶や神皇統正記の北畠親房が万国史を展開している。
歴史的に後で展開した竹内が一番詳しいが・・笑
同じ万国思想で、慈雲は世界評価で、巨麿さんは電波あつかい。
その違いは新政府のユダヤ化なのだ。同じ思想の差別はいかんよ。
いじめ問題も実はここに端を発している。老齢の平田学の総裁鉄胤は明治政府から
今じゃ考えられんいじめをくらっていたのだ。それを知らない君たちが
平田オカルト云々、知った口ぶりはやはり弊害教育の結果であろう。
君たちも犠牲者なんだなあ。まあ気づかてやってるから、とことこはマトリクスのネオと
前に言ったのだが・・・
382@っとこ:2007/02/26(月) 18:22:43
新神道もとことこが書く前にぽん、ぽぉーん!と検索して解ったかなぁ?
それともとことこのスレがヒットしたぁ?笑
今度、見てくるね。
あ、それから誰だっけ、大系持ってる人ぉ、ひとこと、言わせて貰います。
 「いいな。いいなぁ。」
続も、持ってるのぉ?宮地神道大系も、持ってるのぉ?
・・・・以上とことこの素直な感想でした。
とことこは図書館を利用したりして見たことがあります。
でも、大系と名のるわりに、神法道術やフトマニ、口伝、秘辞などは載っていなくて、残念。
383長鳴鳥:2007/02/26(月) 20:15:15
それから差別的発言をされてる方いましたね。
そういう非常識な見解は古神道云々以前の問題と思いますが。
384長鳴鳥:2007/02/26(月) 20:29:50
それから明治の近代化政策は功の部分は確か有った。
でも平田派を初めとする国学者の追放、その他諸々の
罪の部分も又大きい。
これは私たちが論じているだけじゃないと思うけど。
385名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 20:44:22
平日の、しかも月曜の夕方にダラダラとデンパスレに書き込むヒマがよくあるものでw
さぞかしお勉強する時間がたっぷりあるといった具合でうらやましいものでございます。

全国で死に体の、ジジババの趣味となした古神道各種団体を救う、若者はあなた方を除いて
いないでしょう。

ぜひとも時代の趨勢に流されることなく、独善と自己満足で、他人とは分かち合えない非常識や
デムパ信仰を、他人の目を気にすることなく続けていけたらいいですねw

たとえそれが一般的にはどんなに恥ずかしくてイタイことであろうとも、信じた道を突き進むのが
カルトの使命でございます。

ぜひとも皆さんには世間の良識や知性の良心に惑わされることなく、偽書誤伝の妄想世界で
悦楽する不幸中の幸いを掴み取っていただきたい。
386名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 22:00:20
平田は遁世者だったのだ。
フィクションに逃れる人はどの時代でも変わりはない。
どこにあるとも知れない異界、仙人境を夢見てユートピアのイメージを
模索し続けた、当時のインテリが中国の神仙境を選ぶのは自然ではあるね。
漢籍に通じている平田こそは実はシナの道教への憧れと造詣が一番強い人であって、
自家薬籠中のものとするほどに中国文化を愛した人だったとはいえまいか。
387太国:2007/02/26(月) 22:00:24
お前さん、精神科へ行って診てもらえ。
結論が早計であり、非常にお脳が危ない状況にある。

神州は不滅なり。
388太国:2007/02/26(月) 22:01:37
>>387>>385
389名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 22:12:22
>>387
そんなこといっちゃ、北朝鮮人民や熱心な学会員と一緒じゃないですか。
北朝鮮や学会員は単純バカが多いからそうでもないか。
間違った理論を頑なに理屈で守り通すなんぞ、まるでプロ市民ですな。
共通項は世間から乖離してても自分たちは立派で他者より賢いなんて勘違いしている
ところかな!?w
あんまり役に立たない知識なんだけどねw

サヨクの教条主義も古神道のトンデモ話も根っこはまるきり同じだよな。


言うに事欠いて「神州は不滅なり」・・プゲラwwww
真宗とか信州でもなんでもいいけどさ、池田先生は間違ってない!
将軍様は偉大ですってレベルなのね、そういうの。
390太国:2007/02/26(月) 22:20:30
お前は古神道と北さんとガカイとをベッタリさせて同一視するから、その時点
でもうお脳がデカクおかしいわけだ。www すぐに精神科へ行って来い。

神州は『萬法無比』なり。北さんとガカイと同一視すべからず。
391名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 22:20:52
是使って説法して下さいネ?
        ___
      /     ̄`ー、        __,,.--‐‐――‐-、
    , '´          : ヽ._,,.-‐¬ ̄      : .     \
    /: .          . :.::{::.:. : : :{:.:..  . : : : . . : : : . .  /^
   .′:. .       _ 、 :、.:.:::i;;:.:. : :|::::::.:.__;;.-―‐- 、::_:.:. : /
    |;;:;::.:. . .    h ヽ{  ̄ヽ;_}:_,.-‐ァ'´::.::.::.::./ /::.ヽ`ー:'ヘ
   l;;;;:;:;:::.:. : . .  !   j!,.-‐ Vハゝ'´::.__::.::.::.::.::.^^::.::.::.::\::.::.:{
  二i;;;:;:;:::.:.:.:. : ://     ‐'   !::ハ::.::.{ __ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`、::.:ヽ
._-三_,};;;:;:;:::.:.:.:.:/レ'   !    }ノ ヽ::ヽ二ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:〉::.::.:
-;/.:.::t;;:;:;::::.:.:.:j  -‐'   _,,. rく´    \::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.:
/  .:.:::ヽい从;{ __,,,.. -、___,{イ      `ヽ、::._::.::.::._;;.-'´ノ::./
!::.:....    ̄:./      ヽ_ヘヽ、     ___ __,二 -‐=-‐'´
ヽ:_:::::.:.:.:.... /___   、 v'´ .:.::_>'´ ̄~ ̄ ̄
   ̄`ー‐''´三`ー-r一''¨´ ̄
     ̄―二三三f´,r'´ . . :.:._;.-‐‐―‐‐―‐--- ::.__:.:.:._z、__;;..
          ̄三^ヽ:.__;.-‐' 三二― ̄  ̄ 二―   ̄

あっ「ネロとパトラッシュの臨終シーン」だ!
伝統佛教は、「死を見詰めて奇蹟の今生を謳歌」する。
唯一神教と○○系のヤバイのは、「生きている間での奇特な現象」
と「往生後の夢物語」を希求する。
宗教の始原ってのは。。。
臨終の際には「精一杯生きた/生かされた奇蹟に感謝」し、
「お世話になった周囲への感謝と懺悔を祈祷」し、
「後事を託す」モノでしょう。
此処の「後事を託す」に「復讐」が必ず在るのが唯一神教と儒教。
『佛教』と道教(『神道』)は、復讐をばからしいモノと流し去る。 拝
392太国:2007/02/26(月) 22:23:56
 神州は『萬法無比』→ガカイあて
 神州は『萬邦無比』→北さんあて
393名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 22:28:00
太国よ、
いくら学問的な探求という体裁を取ろうとも
一般人からすればお前なんぞただのニートでデンパにすぎん。
そんな知識もいいところここかそのテの趣味の集まりで披露してナンボのたわいもないものだ。
純粋に信仰心を深めて、世に啓蒙するような態度を改めろ。
きっと実生活でもそういう恥ずかしいことを知らず知らずに露呈しては、顰蹙、あるいは
変人扱いされるだけの繰り返しだ。
趣味は趣味、信仰は信仰でいいじゃないの?
中途半端に学識ぶって体裁を取ろうとするのはきっとよそでも嫌われるだけだって。ホント。
394太国:2007/02/26(月) 22:33:30
全世界ハ神州ノ『上御一人』ガ統治ノ任ヲ負フ。

お前ノ脳作用ハ民主主義ニカブレタ副作用ガ充填格闘シテイル。www
395名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 22:44:28
どんな宗教でも同じかもしれないけど
これがすべてに通じて一番なんてのはヤバイよ。
ましてや異界を見てきたとか異界に行きたいとか、道術を身につけるとか
そういう要素が加わればどうしても現世での俗事を疎かにして
妙な奇術・道術なんかに頼ろうとする。こうなったら現実問題での問題解決能力が
ないに等しい。あっちの世界がないとは思わないし、それこそ断言できないが、
見てきたってのは相当怪しいし、第一そんな世界に通じてなんになるのよ!?
宮地の神仙道ってまさしくそこでしょう。

まあ、お前と違って精神科に行けとはいわないけどさ、とりあえず働け!って感じだね。

働く必要のない、資産家ニートならせめて世間並みの常識を身にまとおうよ。
きっと今のお前ってどうしようもなくて、相当危ない、君らの言葉で言えば
天狗に使役されてるっていうところじゃないか?
イタイ戦前の古神道家と同じなんだよね。
396太国:2007/02/26(月) 22:56:09
お前が中途半端だとか言うから、もっと大げさになってやろうと
云うわけさ。するなと云うなら、中途半端などと言うな。

だいたい神州とガカイと北さんを同クラスで論じようということが
大間違いなのだ。
神州は『萬邦無比』を誇るのであり、世界の各国と同じ目の高さで
物事を考えるというお前自体がトンデモなのである。

さらに神州は黄金の国である。金メダルは銀銅メダルより上であるのは
これ当然であり、その根源は尊き古神道である。それをないがしろに
しようとするお前は、はなはだしく脳内が民主主義の副作用でもう完全
にいかれが来ている。すぐに伊勢神宮を参拝して伊勢のカミカゼに
あたって来い。さもないともう治療は困難であ〜るぞ。
397名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 23:02:32
まあ、別に叩かれ慣れして凝り固まった太国をいまさら言い負かそうなんてまったく考えてないけど
そのイタさとデンパっぷりを露呈させることができただけでもそこそこの成果はあったかな。

古神道をやるのはいいんですよ。信仰だから。その信仰をイタイと言ってるわけでは決してない。
ただ古神道に深入りしてる連中ってちょっと似たところがあって、太国のように生兵法かじっては
これがすべてだ!俺は勉強しているっていうようなイタイ態度を普通でもとる奴が多いからさ。
このスレの住人もそんなどうしようもない世間知らずにはならないでいてほしい。

特に神社に参拝した時に神社の関係者とか、ただ単に神社参りが趣味っていう人には
いびつな古神道や神仙道の知識なんかひけらかしても興味もってもらえないですよ。
横から見ていて「あー古神道デンパがいるな・・イタイなあ・・アイタタタ」なだけですから。
ちょっと想像すればわかるでしょw
プロの神職相手に何を語ってんだがw 参拝来てる人に「ここは○○神界の○○です」。
あああモウミテランナイ。

挙句の果てに「今の神社界はだめだ」とか「霊学がない」とか、どこまでイタイんだ。

私の意見には賛否両論があるのはもちろんわかるが、このイタさは理解してもらえることを願おう。
398名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 23:12:11
>>396
だんだん本性が出てきてイイカンジだよw
ウリナラマンセーっぽい感じが。

最終的には感情と信仰心で結局理屈じゃないでしょう。

それはホントいいかんじ。偉そうに理屈こねてるより親近感も愛嬌もあるよ。

とにかく日本が好きっていうのはわかるからさ。私も。

@っとこはどうだ?長鳴鳥はまだ一番まともそうだからなんとなくわかるだろう。

最後は理屈じゃなくてその情熱が大事なんだよ。

情熱は理屈じゃ通じないし逆にわかってもらえなくなる。

古神道などをよりどころにしなくても、日本がいいっていえるのはいくらでもあるだろう。

健全な思考とナショナリズムをもってもらいたいものだ。
399太国:2007/02/26(月) 23:15:39
>>397
お前は非常に結論とか決めこみとかが先走りばかりしていて、さすが〜だ、お脳
が副作用で格闘している悲劇に遭遇していることが確認できて、そのお粗末さ
は嘆かわしく、全国に知れ渡っている。ww

そのカギカッコ「  」内は余は言っていないのに、さも余が言っているよう
に、もっともらしく書きなぐっているにすぎない。
もっと精神を落ち着けて冷静になれ。それには五十鈴川のミソギがお前に一番
いい。そして暴れ狂って北wようなそのお脳を鎮圧しろ。
書きたいことがあるんなら、書いておけ。

zzzzzzzzzzzzzzzz・・・・・・・・・・・・
400名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/26(月) 23:25:07
>>399
まあまあ、ゴメンゴメン。わるかったな。チョット遊んだだけだw
そこまでヒートしなさんな。

キミはそこまでイタイ人でないとは思うから。大丈夫大丈夫。

五十鈴川で禊なんかしたら周りに迷惑でしょう。
荒祭宮で鎮魂とか至るところの神前で神呪とかそういうことしてる人じゃないよね。
もちろんキミは。少なくとも神社関係者と参拝者には迷惑かけたらだめだよ。

401名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/27(火) 00:06:37
>>400
確かに、そういう人いるな。
何かにとらわれすぎている人。
イタイっていうより普通に恥ずかしいとは思うけど。
402名無し:2007/02/27(火) 03:35:32
それぞれにそれぞれの立場があるんですよ。
自分と立場が違うからといって、場を荒らしに来るのは良い事ではないですね。
403太国:2007/02/27(火) 07:56:47
>>400
君はこのスレで早とちりと、古神道を見下してここのスレの者に多大な迷惑を
かけているんだ。迷惑をかけるなとはこちらの言うセリフなのだよ。
404長鳴鳥:2007/02/27(火) 09:19:04
長文を書き込むなと批判して、自身も長文を書き込んでいる。
単に場荒しの行為としか思えない。
405長鳴鳥:2007/02/28(水) 06:46:27
それに私は古神道一辺倒じゃないぞ、日本の伝統文化、信仰
も含めて考えている。
それから敬称抜きの表現も良くないね、まともな意見と
見なされないよ。
406名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 09:22:48
>>405

坊主か神官といったところか、図に乗るなよ。
407長鳴鳥:2007/02/28(水) 09:31:57
別に図には乗ってないけど表現が悪かったなら
誤りますが。
408太国:2007/02/28(水) 10:18:23
>>406
糞紙のような牽制球を書きこな。
409長鳴鳥:2007/02/28(水) 10:23:38
訂正ー謝りますが?
410太国:2007/02/28(水) 10:27:54
訂正 >>408 >>406
× 書きこな   ○書きこむな。
411名無し:2007/02/28(水) 14:49:21
神仙道が日本発祥ではなく中国発祥ということに拘って居る方がおられましたね。
しかし、神仙道というのはけっして中国だけのものでもなく、名前は違えど世界中にあるものだと思います。
何処が発祥地で、どのように伝わったのか?
ということまでは現時点での私には確かめようがありませんが。
412長鳴鳥:2007/02/28(水) 14:56:46
そうです世界の人間の深層意識は繋がっていると考えられます。
我々が知らないだけで同じ物が有るかも知れませんね。
現状はせいぜい東洋の物しか知り得ませんが・・・・
413名無し:2007/02/28(水) 15:03:04
>>412そうですね。ユングも集合無意識ということを言っていましたね。
私も西洋のものなどはあまり分かりません。
東洋のものも、さっとこさんや太国さんに比べると足元にも及びませんし。
414名無し:2007/02/28(水) 15:14:37
神道について純粋な信仰だけ、あるいは純粋に日本だけのものとして考えたいというのも分かるのですが・・・。
中国の道教が日本の神道の起源であるという人も居ますし、関係しあっているというのは確かなことでしょう。
415長鳴鳥:2007/02/28(水) 15:37:28
西洋についてはキリスト教世界では神仙道的な者は見出し難い。
ケルト人のような精霊を認める民族なら似たものは有るかも。
中国の道教と日本の神仙道は確かに相互関係は有るでしょう。
しかし起源はどちらがになると不明ですよね完全に証明する
物が無いな。

416@っとこ:2007/02/28(水) 17:42:52
>>395たとえ神仙と御縁が無いからと言ってやけくそに現実問題云々
電波だ、ぎゃーとほざいても歴史をちゃんと見ないでいいと言う理由にはならん。
前スレから出直してこい。読んどらんだろ。同じ事書かせるな。
平田以前に江戸期の神仙道の先賢がいたといったろ。
なんも知らないですっとこどっこいなことばかり書くなよ。
みんなそんなだから昭和天皇か徳川侍従長の発言か、最近のことも解らずに
日本中大騒動して、明治のことすらも解るわけ無いだろう。
だからとことこがチラ見したことだけでも話てあげてるんだよ。
それからみんな働いているよ。休み時間に書いてるのさ。
前に書いたろ!」
417@っとこ:2007/02/28(水) 18:03:58
>>397古神道電波がいるなあいたた?否定派がとことこのレスを参考に吾郷さんスタイル
の本を出した現実を見ろ。言論の自由なら何故とことこのカキコを妨害したりするのだ。
とにかくお前たちは太国さんや、長鳴鳥氏おいでる間に座布団をお配りして
貴重なお話をうかがうことだ。君たちはまだ子どもみたいだから
裏(地下水脈的な話)はきついのだろう。時間があれば表と繋がっている
事をはなしてやるのだが。
普通だったらとことこに何故大陸の幻の書が土佐に来るのだ?とか
つっこみがはいるのだが・・まあ前からいろいろとことこがあちこちで書いた事を読んだら解る。
その経緯は君たちが得意な、表の日本史にあるのだ。
PCで、ぽんぽおーん!と調べられんのか?
出来なかったら、しかたがない。また見ておいてあげる。

ん?嵐が騒いだの、新神道のこと、とことこが引っ張ってカキコしないから
催促してるのかな。時間ないからもう少し先だよ。



418@っとこ:2007/02/28(水) 18:12:03
前に書い書いたがカルトじゃないのさ。
それだから真の歴史を知るものは明治天皇すり替え説などオカルト的なモノを
ひと言で排除できる。
嵐はまともぶっても大した思考も咀嚼も出来んからその答えをすでに書いていてもわからないのだろう。


419@っとこ:2007/02/28(水) 18:20:48
神仙道、嵐は異常なアレルギー反応を示すが・・・
とことこは刊行された本をチラ見しただけだが神道古典解釈の助けにすこぶる
有益なのだ。だから大陸が元といえまい。
420名無し:2007/02/28(水) 18:36:57
確かに神道、古神道、神仙道の奥は深いですね。
421名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 19:31:53
お前らマイノリティ古神道カルト無勢が必死だなW
昼間から相変わらずヒマなことで…。
あ!信仰にケチつけてはないよ。
いい加減な事を一生懸命理知的、学問的にに証明しようとする様は涙ぐましいよ。
まるで社民党W

いいかお前ら、物事には戦略性がないと破綻するのだ。
働いてない(働けない)アンタらにいうだけ無駄かもしれんがな。
全てが帰結するなんていう志向性はマネジメントの上でも破綻する。
他を認めながら取捨選択の過程にあるという一つの方向性を
明確にできる志向が価値観の多様化のなかで生き残れる
思想なのだ。
まあ狭い世界で他者の価値観を想像できない
カルト信仰に浸りヒッキーなオマエ等では理解しろというだけ
ムダだろうがなW
神道って古神道のようなキモイ信仰じゃないだろう。
早く帰幽して神集岳神界とやらの妄想世界にでも
どこやらでもにいき現世に迷惑
かけないようにしようよ。
422太国:2007/02/28(水) 19:53:34
>>421
古神道は狭義的に考えれば皇道ということになろう。

戦略性があろうとなかろうと、皇道には破綻などという語は無い。

皇道の根幹は一系無窮の皇統であり、むしろ戦略性がないほうがなお平和でいい。

神州は萬邦無比の國體を誇り、萬世一系は金剛不壊であって悠久の未来まで皇統
が継続するのであり、破綻などはするわけがない。神州は不滅なのである。
423名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 20:21:34
なんだただのネットバカウヨか。
424名無し:2007/02/28(水) 20:43:23
そちらには古神道を否定する根拠があるのでしょうか?
425長鳴鳥:2007/02/28(水) 20:44:33
古神道の言葉に拒否反応を示されていますね。
神道でも鎮魂行してますよ、それはキモクナイ?
結局価値観の違いとしか思えない。
426長鳴鳥:2007/02/28(水) 21:03:52
余程荒しをするのが好きな方ですね、そっくり同じ書き込みを
他の板あちこちに発見しましたが。
427長鳴鳥:2007/02/28(水) 21:09:42
私は別に必死こいてませんがね?
428名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 21:10:12
嵐だと思うならなんで無視できないの?
痛いところ突かれてるからかな。
ニートとかカルトとかww

必死なんだよ。みっともないw

429長鳴鳥:2007/02/28(水) 21:19:18
でわ無視いたしましょう、ご希望とあらば。
ニート?、カルト?勝手にご想像をしてください。
430太國:2007/02/28(水) 21:19:31
大日本帝國ハ有史以来、皇室ヲ中心トシテ建設セラレタル國體ヲ有シ、
皇統一系天壌トトモニ窮リナク、未ダカツテ神器ヲ窺フ者非ズ。
國體ノ尊厳ニシテ、千古ニ於テ変ハラザルモノ正ニ此処ノ存ス。
皇國體ノ天下萬世ニ冠絶スル所以ナリ。
                            〜徳富蘇峰
431太國:2007/02/28(水) 21:21:23
訂正

×此処ノ存ス    ○此処ニ存ス
432名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 23:46:17
結局、神仙道は日本発祥などという信仰上のファンタジーは
中国への卑屈な文化的なコンプレックスにすぎない。
しかも客観的事実であったと装うために
学問の言葉を借りて合理性を演出する姿勢は荒唐無稽で詭弁としかいいようがない。
古神道家に受け継がれた卑しき漢心。
我が日本にもこのようなごく少数ではあるが、
チョンと同じようなパクリ根性丸出しの狂信的ウリナラニズムが未だに存在する。
古神道全てが誤りではない。
ただ歴然たる虚偽(他国のすぐれた文化をなんでも自国発祥、ルーツはこっちにあるなどという構造)を
おかしな論理であると感じないのはカルト信仰であって健全ではない。
知らなかったのではなく唱える者が学問的な良心を殺してまで普遍性を訴える、
そういう狂気に満ちた誇大妄想にとりつかれてに道術や異界への憧景を
募らすヒッキーな生活。
だからまずは彼女でも作れって事になるのだ。
433名無し:2007/03/01(木) 00:43:53
あなたこそ否定する根拠がないにも関わらず、批判することに囚われていませんか?
434長鳴鳥:2007/03/01(木) 06:58:11
皆さん余り係わらないで自分たちのペースを取り戻しましょう。
同じことの繰り返し相手にしないほうが懸命。
435太国:2007/03/01(木) 07:39:35
>>432
そこまでうるさく言うなら、立証しろ。一般的には大陸側が神仙道の根源地
だと言われているからそうだろうとは思う。しかし確実にそうだということ
までは行ってないようだから、確信ある根拠等があるのならば、それを提出
して論ずれば、成るほどと云われことになり、うなづけて来る。

中国側が日本根源とか大陸より東方が根源だとしたくないなら、なにも始皇帝が
徐福に下命して東海の三神山の神仙の伝説を造るまでもあるまい。なおさら日本
が発祥に想えていまう。

日本には古来からの古神道があるんだから、神仙道が大陸発祥でも
コンプレックスなんぞ感じる必要もない。
436名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 12:36:15
>確信ある根拠等があるのならば、それを提出
>して論ずれば、成るほどと云われことになり、うなづけて来る

学問的良心がないな本当に。
考えるまでも無いことだろ。強いて言えば原初的な宗教の根源とか
日本でいうなら縄文文化とかな、そのエッセンスは共通項として存在する
かも知れないが、桃源郷だの仙人だのを日本起源の可能性があるとして
いちいち考えるまでのことかw
普通に考えろフツーに。バカたれ。
437太平天国:2007/03/01(木) 14:08:57
>>436

子供の頃、雲に乗って飛ぶ仙人の漫画を読み過ぎて、
いまだに夢想癖が治らん、すまん、すまん、

438太国:2007/03/01(木) 14:46:29
>>436
立証できないならもう能書きを垂れるな!
439名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 16:20:54
>>438
自称古神道の権威さんとやらは、
人間がぜんぜんなっていないですねぇ。
古神道の権威さんとは大海を飲み干すほどの器量も
ないんですねぇ。
440名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 16:23:49
>>439
そりゃあ器量もないか。
神道大系すりゃ所持できないしね。
441名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 16:32:10
>>440
ひょっとしたら、
神道叢書も神祇全書も
もっていないんだろうよ。
442名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 17:05:46
自称古神道の権威さんや@っとこには
品格や品位というものがみられないね。
443太国:2007/03/01(木) 17:15:20
>>439
話が抽象的だな。具体性がない。お前のいつもの手だろう。

>>440 >>441
その書は有効であるが、図書館で充分だ。

坂田三吉は駒の文字たった一字しか読めなかったそうだが、名人位だ。
お前らはそんな書を後生大事に抱えていて権威者にもなれない。ww
皮肉なもんだな。せいぜいそれを読んでも1年に数ページで終わりだろう? 
高い金を払って勿体無い。高額の書で無駄遣いはしないぜ。

三人とも?(ひょっとすると単一?)他人の欠点探しで、神仙道がどうのと
いう論がまるで見られない。まぁ、ここから撤退をしたほうがいいな。
444太国:2007/03/01(木) 17:17:23
>>442
お前も話が抽象的中傷で締めくくられている。非常によくない言動だ。
論の批判となると、まるでない。
445ひょっとこ:2007/03/01(木) 17:27:29

君たちはまだ子どもみたいだ。裏の話も幻の書も知らないだろう。
平田も江戸期の先賢も知らないだろう。おれも知らないが偉いんだぞ。
日本人のDNAがDNAがおれを中国神仙道じゃなかった亜流の日本新煽動が呼んでいる。
446名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 17:43:02
古神道の権威さん、日常の生活をおしえてください。
やっぱり禊をしたり、祓詞を唱えしたりしてるんですか?
しておられても大した効果もなさそうですね。
447名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 18:15:57
>>443
坂田三吉さんを話の引き合いにだすが、
坂田さんは本当に腰の低い人で人格者の境地に達したお方だそうな。
しかし、自称古神道の最高権威さんの主張や言語は
品性下劣としか言いようがないな。
448@っとこ:2007/03/01(木) 18:47:01
>>443嵐よ、ちゃんと前スレから読め。とことこを@っとこと言うこと自体
レスを読まない証拠なのだ。笑
証拠をふりまわすな。理解ができんやつは神道大系持ってても理解できんのだ。
大系の特色をあげてみぃ!とことこは持ってないけど解るよ。笑
>>441知っている本を羅列するならとことこみたいに珍しいのを言え。笑
前に書いたが(ちゃんと見ろよ。)学生が神道論文を書くのに最低目を通しておく
書をさすらなる書にあげていた。本自体は薄いが細かい文字でびっしりア行から
あげている。学生にゃ、不可能だな。先生にしても無理だ。第一、明治版の平田全集も
書いてたからね。新版と収載本は同じでも書いてる事が違うが君らにはわからんだろぉ?
ん?ふつう神道叢書や神祇全書より群書の方をあげるのじゃないか。
もちろんとことこは持ってないよ。笑

こないだ、古本屋さんの夢を見た。駅のホームで即売していたんだ。目が覚めて
その古本屋さんを検索したら亀卜の珍しい本をみつけたよ。
最も夢では伝書類がどっさりあふれてて、それで憶えていたんだけど。
伝書はなかったね。

449名無し:2007/03/01(木) 18:49:49
>>436学問的良心がないのはどちらでしょうか・・・。

>>434そうですね。揚げ足取りや人格攻撃しか出来ない人達のようなので
なるべく無視の方向で行くようにします。
450@っとこ:2007/03/01(木) 18:56:21
レスが半分まできた。嵐は下らんことを書くな。過去ログにはいったら
とことこは見れないのだ。何を書いたか見たくてもみれん。
嵐のために中途半端で終わったのもあるかもしれん。
妙見スレはとことこだけは途中で見れなくなったが
妙見信仰調査報告書にも書いてないことをとことこはいっぱい書いているぞ。
キリシタンとの関係や、信長、秀吉のことも書くと前振りしたが
途中で終わった。もったいない。
451@っとこ:2007/03/01(木) 19:01:14
秀吉については、易関連の傑作な話もあったのだ、ついでに書くつもりで
いたのに・・おしい。これを知ればあたるも八卦あたらぬも八卦などと
言えなくなり歴史的事実に驚愕することになる。ん?
前にかいたかな?・・嵐はちゃちゃをいれるな。解らなくなるだろ!
452名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 19:05:06
>>451
秀吉の祖先国吉のことか。
453名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 19:21:27
>>448
「さすら」まで引用するな。
454@っぽこw:2007/03/01(木) 19:27:25
なんだかエラく盛り上がってるな。

私340以外ににも古神道にいぶかしさといかがわしさを持つ人が出てきて結構結構!

>>447さん 所詮ウリナラニズムの古神道マニアなんてそんなもんですよ。
いままで2chの古神道スレにでてくるコテって言葉遊びの詭弁を弄するだけで
勝ったような気になってるイタイただのオタクでしかないでしょ。

普通に考えれば誰もが理解できることを理解できない狂信者には
世間の常識を見せるしかないのですよ。以下に詭弁を弄しようと違うものは違うことぐらい
潜在意識的には理解しているハズだからね。

判断力という理知がないのに、くだらない知識を詰め込んでるだけの
太国や@っとこは壊れたコンピューターってとこかw
古神道なんかにのめりこむとこうなるんだな。





455名無し:2007/03/01(木) 19:28:45
さすら。
図書館で見たことがありますが、今は事情があって見に行けなくなっていまいました。
456太国:2007/03/01(木) 19:58:37
>>446
日常生活はプライベートなことで、ここで話すべきものでもない。

禊は自宅のフロでできる。冬はとりわけ無理をしないで温湯でもいい。神道の
関係者でも温湯を勧める方がいる。夏は冷水の禊が絶好だな。ただ、こやつには
いやでも、冬でも冷水の禊をしろと言う場合もある。病気とか体力がない
とかならば無理はしないほうがいいだろう。
祝詞は拙者は大祓祝詞専門でやってますよ。大した効果もないなどと言うん
なら、冷水でやるかい? 体力は大丈夫かな? 

>>447
お前も具体性のない抽象的中傷を言っている。そんなことより論を書け。

>>454
お前は結局、古神道と拙者とさっとこさんらの中傷をやりに来るのが目的
だったらしいな? もうここから去ったほうがいい。
どうせ立証はできないんだろうし。


457名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 20:25:30
>>456
それだけ日課として禊も大祓詞をおあげしていたら、普通の人なら人格者となり、
さぞや他人さまからも、尊敬されていることだろう。
それがお前さんにはこのスレからは微塵も感じられない。
竹内信奉者のなかでシドニー浜さんからは穏やかな気風が感じられるが、
残念ながらお前さんとさっとこにはギスギスしたものしか感じられない。
一体何のために毎日禊や大祓詞をおあげしているのだ。
人格の向上のためではないのか。六根清浄祓詞をおあげしたらどうだ。
そうすればすこしは丸くなれるかもしれん。
おまえのためだ。シンパを少しでも増やそうとでも思うなら、
古神道の最高権威などと大言を吐くな。

458太国:2007/03/01(木) 20:39:42
>>457
それはそうだろう。お前のような、古神道やこのスレの者をを蔑む奴には
草薙の剣を執行するように手厳しく臨むのだ。
お前は論で勝てないから、具体性を出しているようで欺瞞に満ちた抽象的
中傷を重ねている不真面目窮まりない野郎だからな。お前に対しては
そういう言い方ややり方が妥当なのである。ww

しようがないだろう、最高剣威は最高剣威としか言いようがあるまい。
459名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 20:58:07
>>458
おれは古神道を蔑んだりはしない。
お前は聖書や仏教書などといったものには目をとおさないのか。
目をとおしても理解できないようだから度量も大きくなく、視野も狭いようだな。
情けないオトコだな。
お前が書き込めば書き込むほど古神道は益々蔑まされるだろうな。
おれにはお前が宗教テロリストにも見えるが、まあ自爆テロまでは、
引き起こす度量もないだろう。情けないカワイソウなオトコだ。
460名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 20:58:51
>>458
結局信者であるにもかかわらず神仙道が日本発祥であるという立証は不可能なんだよなw
にもかかわらずカルト信者はあくまでそこにこだわる。

「神仙道は日本発祥」。コレを肯定するのが学問的良心のカケラもない狂信者でなくして
なんなんだ?

恥ずかしいよな。イタイなあ。
考古学や心理学も勉強したほうがいい。小泉八雲もよめ。大宮司郎に八幡書店しかよまないから
そういうバカなことが当たり前として感じられるようになってくるんだよ。

ずばり痛いところ突かれて中傷だの抽象だのいってるようじゃただの逃げだな。

所詮デンパなんだからさアンタらは。

461名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 21:02:18
宮地系のトンデモな荒唐無稽さに比べると大本や天理は
普通の宗教っぽい純粋な信仰があるよね。
462名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 21:05:40
異境備忘録・・・ただのキチガイの寝言だろw
463名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 21:11:50
>>461
スレ違いだが、わたしは金光教のまわしものでもなんでもないが、
金光教教典は人格形成には多大な利器とおもう。
金光大神さんの辛抱、堪忍には平伏する。
464名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 21:19:49
>>463
うんうんわかるよ。
日本になじみないシナの仙界を妄想して現実逃避に耽るより
現実的な救済を主眼とした明治の新宗教系神道のほうがまだ好感持てる。
465名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 21:48:27
>>463

金光教の金神の概念は、中国宗教思想の金神の言葉は借りながらも、
まったく無関係なもの、大本と同じだろう。

この時期の教祖には文字もろくに読めない、書けない無学な者が多い。
笑っちまうな。目糞鼻糞だぜ。
466太国:2007/03/01(木) 22:02:01
>>459
聖書や仏教書だとぅ? ハハァ、お前はどこかの妖仙か?
自爆テロだと〜 お前言いすぎも甚だしいぞ。いい加減にしろ。

教派神道でもなさそうだし、なにかのグループの回し者か?

古神道は益々蔑まれるどころか、今後皇運は下火になどなりっこなく、お前
が破綻させようと牙をむいてきても、一系無窮の皇道、古神道は金剛不壊で
あり、強まるばかりである。皇統は地球終末まで萬世一系であって、破綻など
未来永劫ありっこない。未だかつて神器を窺ったためしなどあるべからず。
まぁあきらめるんだな。

>>460
ふ〜ん、立証不可能か。そうわかれば、まだ精神科へ直行しないで助かる。w
今後あのような押し付けはしなほうが身のためだ。
467長鳴鳥:2007/03/01(木) 22:07:29
さすら誌ねえ・・・読みたい本では有るけどお目にかかれないなあ。
キリシタンと妙見信仰の関係も初耳です。
468太国:2007/03/01(木) 22:34:12
まださすら誌は出てると聞きましたが? さっとこさんから聞いたのかしら?
記憶が想い起こせません。
469長鳴鳥:2007/03/01(木) 22:40:46
さすら誌出てましたか?・・・・有難う御座います。
470太国:2007/03/01(木) 22:43:59
去年さっとこさんから聞いたと思ったです。彼は知ってると思いますが?
出版部数が少なくなったんですかねぇ?
さっとこさん、ご存知なら教えて下さい。
471名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 22:45:47
>>462
お前にとってはその程度にしか写らんだろうな
早く忘れ去れ、話題にも登らすな。
472太国:2007/03/01(木) 22:46:38
さすら誌は「神理研究会」というところからの発行です。
同名の会がもう一つあるみたいですが、そちらは別の会で、そこも神道
の関係のはずです。
473名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/01(木) 23:01:51
>>459 頑張れよ。応援するぞ。

チンカスが語るノボセ神道なんか後ろ足で砂でも掛けてやれや、
474太国:2007/03/01(木) 23:19:39
いくら足払いをかけようと皇統は倒れることはない。
正に、神州は不滅にして萬邦無比を誇るなり。他国に類無し。
475長鳴鳥:2007/03/01(木) 23:47:46
とこ様、妙見スレ見ました中々凄いです。
でも全体像を把握するのが難しい。
476名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/02(金) 01:08:49
おまいが関わると本当に倒れる
477名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 05:08:25
異境備忘録がキチガイでなければなんなんだろうW
ヒッキー憧れのユートピア物語か?
宮地は神仙の実在を華族会館で熱弁したそうだが
丹波哲郎とダブってしかたない。
相当なアタマのイタいデンパじゃんW
478名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 07:30:20

その宮地も寅吉も50歳になるかならない年齢で死んでいる。
不老不死の神仙の筈が、人より短命ではしかたがないな。
魏志倭人伝や後漢書倭人伝には、なぜか倭人は百歳近くまで生きる長寿が多い、
と書かれているから、なにか妙薬でもありはしないかと中国で思われたのだろう。

うまれつきひ弱な体質で、生涯仙薬を求め続けた始皇帝は、あまりペテン師が多いので、
無能な方士は殺しているが、騙され続けて49歳で死ぬ。漢の武帝も神仙を求め続けたが、
最後は、道士にいっぱいくわされた、とぼやいている。唐の何人かの皇帝は、
道士に仙薬と偽られて砒素や水銀を飲み、幾人も変死している。その後、
水銀の害が知られやめたが、このあたりまでか、仙人騒ぎは。

維新前後からの神仙道は平田の寅吉話が影響しているかもしれない。
もっともらしく書いてあるからな。明らかに嘘をついている箇所もいっぱいある。

479名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 07:40:56

道教大好きの天武天皇は病気になり、仙薬のおけらを飲んでいるが、
1年後に死んでいる。体が臭くなったといっているから、癌だったのかもしれない。

奈良時代に、朝廷は仏教に傾倒し、自らも仏教徒になってからは、
道教(神道)も神仙思想も見向きもされなくなる。効果がないからだろう。
もっとも、仏教も無病息災にはなんの効果もないが、死後の世界が豪華絢爛で人気が出たのだろう。
480名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 07:47:06
>>477
水位仙の異境備忘録は事実だろう。
寅吉の影響等微塵も無い、宮地水位仙が自ら体験した事を書いたのだからな


>>478
寿命が短いから、しかたないというのは何も知らぬ輩の言葉、語らない方が
身のためぞ。
481太国:2007/03/02(金) 07:51:27
トラジャ・コーヒー(寅者・珈琲=平田神道)を年始から毎回飲んだ。
モカ・コーヒー(茂賀・珈琲=賀茂真淵国学神道)はうまいねぇ〜。w
482太国:2007/03/02(金) 07:56:43
長寿が多いっていう話は、倍暦の関係だとは思う。
483名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 08:29:58

僧侶といいながらも、釈迦の言っていることは哲学と見切っていた空海は、
密教という釈迦のおしえとかけ離れた、道教をミックスしたものを導入する。
道教大好きの密教は密かに神仙になるべく研究していた。長生きすると思っていたら、
60歳で砒素中毒で死んだ。もちろん、水銀も飲んでいるだろう。

>>480

ためにならない、とはなんだ。なにを凄んでいる。
水位は神界の御用で遷化したとでも、なにをほざいている。
おまえこそ何を知っている。神仙道では日排を重んじる黒住みのような者もいるが、
日排がよいなら、室外で寝起きするいいやでも日排するホームレスはみな仙人になっているわ。

太国、倍暦とは思わんな。海草や魚を喰らい、粗衣粗食で勤勉に労働すれば長生きになる。
実際、日本人は戦乱がなければ長生きだったろう。おまえも冬に冷水で禊はしないほうがよい。
それで脳溢血で亡くなった人を知っている。禊でなにかあるなら、海女さんはみな天女になっている。

捏造する人間はな、いろいろなことを捏造するのだ。篤胤のことだ。

484長鳴鳥:2007/03/02(金) 08:40:15
ほー倍暦初耳です教えて頂きませんか?
485長鳴鳥:2007/03/02(金) 09:21:15
近頃潤いが足りないですね乾燥してます。
486太国:2007/03/02(金) 11:23:32
>>483
倍暦を否定するなら、仁徳以前の古代天皇の超長寿をどう説明するのか?
まさかそんな長生きを肯定してる君でもあるまい。それとも太安万侶や舎人さん
が故意にデタラメを造ったとか津田のように主張するのか? それとも讖緯説
とか60年120年の水増しだとか言い出すのか? しかと返答されたい。

江戸時代あたりは人生50年とか言われていたんだろう? だから当時では寅吉は
短命の部類には入るまいがね。普通の寿命だろうが?

冬で冷水禊はするなということには同感の点が多い。篤胤が捏造〜?
すこし言い過ぎだろうが? だいたいお前と江戸時代の篤胤とを同じ水準の位置
に物事を並べて考えるから、相手がデタラメ人物とか捏造人間とかに思えて
来るのだ。極端に言えば、現代人と熱帯雨林の蛮族とを同水準に頭の程度を捉
えて物事の双方を考えるとおかしくなるんだ。あいつらは日食がおこれば
神の怒りとか凶事だとか信じて行動を起こす。そういうことを考察すれば篤胤
が捏造者というのは酷であろうが。
487名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/02(金) 11:52:14
スレッシュを持つ人は違うね。さすがだ。
こういう人はどこかに「武」がある。

冷水禊を述べながらもコタツに縋るような人は
喰うかいも味噌も玖楚もないだろうに、
488名無し:2007/03/02(金) 12:49:24
>>483随分と乱暴な論ですね。
ただ太陽に当たるのと日拝とでは意味が違うでしょう。
海女さんと禊に関しても直接関係があるとは思えませんね。
あまりでたらめを言わない方が良いですよ。
489名無し:2007/03/02(金) 12:53:05
そのような物の分別もつかない人が、大学者である平田篤胤を論ずること自体
片腹が痛いですね。
490名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 13:31:19

大学者が他国や他人の思想をかき集めて作った捏造本がそれほど大切か?
韓国じゃ、米国で韓国人大学生の剽窃が多いので問題になっている、と学生に警告している。
篤胤は学生並、いまなら即学界から追放だな。
たまたまやってしまったのではなく、篤胤は植草君と同じ、常習捏造者の恥知らずだ。

大体、本を読んだことがない野郎がでしゃばるな。
神仙思想なんて中国じゃ、始皇帝の時代あたりに出てきたもの、
日本じゃ弥生時代の始めだぜ。おいおい古神道がどこにいる。
天皇だっていないぜ。紙も文字もまだ伝わっていない。
ホームレス以下の生活をしているのに古神道だ、神仙道もないわ、ぼけ!
寝ぼけるのは夜中にして昼間寝ぼけるな!



491名無し:2007/03/02(金) 13:44:18
>>490他国や他人の思想に耳を傾けることも大事なことだと思います。
捏造なんかじゃありませんよ。

市販の本に何でも書いてありますか?一般に認められている学者の論が全てですか?
なら勉強する意味はなくなるでしょう。
学生は私達ですね。
492名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 14:02:08
>>491

ああ素直でよろしい。チミは古神道ファンかね。
では、日本の古神道は道教をベースにした亜流です、とはっきりいいたまえ。

ああ、チミは篤胤ファンかね。
では、篤胤がこれこそ大事と考えた死後の世界観は、キリスト教の最後の審判思想と、
民間道教、大乗仏教、儒教のそれを適当に織り交ぜた本人にもわからないものです、とはっきりいいたまえ。

493名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 14:09:59
>>491

チミは素直で気にいった。
ついでに、記紀に現れる根の国や常世も、根の国は中国の地下冥界、
常世は神仙が住む世界で、道教用語です、とはっきりいいたまえ。

494名無し:2007/03/02(金) 14:10:21
>>492私は神仙動が日本発祥であるということも断言出来ませんが、神道や古神道
が道教の亜流だとも言えないと思います。
どちらにしても神道と道教はかなり共通点があるのも事実です。
だからと言って、古神道が道教の亜流と言えるでしょうか?

死後の世界観については、他の宗教に部分的に共通したものがあるだけでは?
495名無し:2007/03/02(金) 14:12:35
>>493そういう考え方もあるいは有得なくも無いと思います。
しかし、そう考えてしまえば神道自体道教の亜流であると認めることになると思いますが。
あなたは神道大系を持っている方でしたっけ?
496名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 14:24:09
>>494
>>495

チミは亜流という意味を知っているかね。goo辞書では「その流派に属する人。同じ仲間。」
だ。たまたま同じようなものになっちまったらこりゃどうしようもない。
著作権法でもたまたま同じものができたときは認めているし、模倣でも亜流でもない。
チミは天武君や吉田君や平田君が大の道教ファンだったことを知っているかね。
たまたまたまじゃないんだよ、知っておきたまえ。


497名無し:2007/03/02(金) 14:36:48
>>496なるほど、根の国や常世が道教用語であるというのはあなたの考えではないんですね。
共通した理があれば道教を勉強することも有用だと思いますし、世界は日本だけではないのですから
外国のものも勉強するべきでしょう。正しく学ぶならば互いに補い合うことはあっても
矛盾することはないと思いますが。
498名無し:2007/03/02(金) 14:45:09
また、たまたま共通したものが出来たとも考えられますが交流があったとも
考えられるでしょう。もちろん、記紀編纂の頃から互いに交流はありましたね。
そういうこともあるので、神道が道教の亜流という人と、その逆だという人も出てくると思います。
私はどちらが発祥でどのように伝わったかまでは掴んでいませんが、
とことこさんや太国さんは研鑽を積み、私よりは確信を得ているでしょう。
499名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 14:56:14

亜流あるいは模倣でもさらに発展させ、新しい事物も付加すればまた別だ。
分家が本家をこえることはいろいろな分野で珍しくもない。自動車産業がよい見本だ。
技術でもアメリカを凌いでいる。

しかし、亜流が、自分たちが本家と偽りを主張するようになっては片腹痛い。
しかも古神道については、本家をのりこえたという事象もみあたらない。

古神道は、すべてが日本が起源という根拠のない傲慢さ、捏造の体質があるから、
正しく学ぶことなど夢のまた夢だろう。

500名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 15:09:23
>>498

チミはやはり学問は向かないだろう。自分で判断することを放棄している。
「とことこさんや太国さんは研鑽を積み、私よりは確信を得ているでしょう」
の言葉で推測できる。とことこや太国には到底及ばない。

チミは新興宗教の信者に向いているな。なに、もう信者か。
そうか、チミは悪そうな人間じゃなさそうだが、教団の手足となって悪さをするなよ。
オウムがいい例だ、みなチミよりはるかにいい大学を出て頭はよいのに、
判断力がない。

信念は山をも動かす。間違った信念に動かされる人も少なくない。
とことこや太国は頭は悪いが間違った信念はある、そして純情なチミを動かしている。

世の中さまざまだね。


501太国:2007/03/02(金) 15:13:41
>>490
君は非常に時代のズレをいっしょくたにして、いいわるいを考えている。
たとえば平田篤胤がいつも刀をさして歩いていたとしよう。それを君は
銃刀法違反の常習者だと主張しているようなもので、滑稽極まりない。w

天皇がいない、そうそのとおり、これは正解だな。しかし古史古伝では
ウガヤ朝70数代の記録がある。なんら恥じることもない。またウガヤ朝以前の
関係者が総てホームレスであるわけもない。記などの神武以前のウガヤの記述
には「産殿」とあり、さらに「底津石根に宮柱太しり、高天原に氷木高知り
て・・・云々」とあることが建造物がある話であると分かり、これらがお前の
主張がデタラメであることの文証なのだ。
502太国:2007/03/02(金) 15:21:58
日本の『本』、これはこちらがご本家であることを強力に告げている。片や
支邦の『支』は分枝、支流であり、結局支邦が亜流だということの国名である。

文字通りに
神州は万国のご本家であり、>>492 >>499の言うことはデタラメ窮まりなく、
まさに両腹痛い。ww  ww
503@っとこ:2007/03/02(金) 18:54:48
>>490かいつまんだ歴史しか知らないことをひけらかしてレスをつぶすなんて
ひどいやつだな。
明治期における神道思想の展開は今日、国学及び神道に関心を持つ者にとって
避けて通ることの出来ない関門のひとつであり重要研究課題である。
國學院大學でも先生がそうとらえている。宮地神仙道亜流云々言うが君は答えられんだろう。
知らないのに否定するなよ。
近世国学も篤胤によって変質され神道宗教となった通説があるが、
今はもっと篤胤研究もすすんどるぞ。かいつまみ本が悪いとはいわが、浅い話しばかりしたって
頭良くならんぞ。笑
504@っとこ:2007/03/02(金) 19:22:30
太国さん、どうも。しょうがない連中ですね。
明治の新しい神道展開の提供もしないで、同じ事ばかり言って結局彼らは
なんも知らないのです。なんの新情報も持ち合わせていないのが証拠です。
新神道のことも彼らには刺激が強すぎて今はやめておこう。笑

長鳴鳥氏、さすら情報は人に聞いたのです。最近のは面白く無いらしいです。
妙見の所へは今カキコ出来ないのです。残念。
嵐どもが急に増えましたね。ある博士が道教の勉強で来日したのですが専門の博士は
後に知遇を得た金井南龍氏を推薦したかったと述べています。
南龍氏は神仙道の門人ともうかがっております。
さすら、高いですね。初期のころは大成経や大石凝の書を苦労して載せたみたいです。
たしか偏無為の本も載っていたな、それは天@居の@書にも載ってました。
平田の日文も載っけていたなあ。神代文字関連本のリストもあった。
百種くらいあげていたかな。
505長鳴鳥:2007/03/02(金) 20:14:31
篤胤翁はあらゆる分野を網羅研究された方ですよね。
通り一遍の通説の方ではないでしょう。
さすら今はそんな状況ですか残念、矢張り初期は凄い内容
だったんですね。
偏無為さんも載ってましたか、それまでは知らなかったな。
506名無し:2007/03/02(金) 22:01:02
>>500確かに及ばないでしょうね。
あなたにそこまで言われることは無いでしょう。
古神道と新興宗教を一緒にしか見れない人だから、通説しか理解できないのもしょうがないのかもしれませんね。

507長鳴鳥:2007/03/02(金) 22:28:14
怒るのは無理もないけど、相手は反応するのに
喜んでいるだけ。
何を言おうが同じことの繰り返し。
怒るだけ損じゃない我々のペースを取り戻そう。
508名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/02(金) 22:34:15
チミか、まだ投稿する元気があったか。
古神道と新興宗教は一緒じゃない、確かにチミの言う通りだ。
わしの説明が足りなかった。素直に認めよう。
新興宗教にも、まともな新興宗教とインチキ新興宗教がある。

神道の歴史はあるが、古神道は歴史のないところに歴史を捏造しているから、
古神道はインチキ新興宗教じゃよ。インチキを付けるのを忘れていた。すまん、

509名無し:2007/03/02(金) 22:36:48
>>507すいません、もう辞めます。

『さすら』やっぱり見に行けそうです、どれだけ揃ってるかは分かりませんが。
510長鳴鳥:2007/03/02(金) 22:49:55
>>509さん、私は暇がなさそうなので、何か良い情報
見つけたら教えてください。
511太国:2007/03/02(金) 22:52:04
>>508
古神道は教義がない。だから宗教ではなく『宗』である。だからお前の言う
ように、古神道は宗教であるという主張はインチキであ〜る。

それをお前は古神道をインチキだと言っているが、記紀の神代の巻は古すぎて
正確に書きようがない。それをインチキだとは酷で言い過ぎである。
だいたい古伝が埋没しても、古神道には古事を察知し未来をまた察知しうる
『卜』字があるのでこちらは余計な心配はしていない。
512長鳴鳥:2007/03/02(金) 22:54:20
この手の情報は昔詳しい掲示板ありましたが、今は廃止状態
惜しいなー。
ひみつさんも何せ詳しかったですから。
513長鳴鳥:2007/03/02(金) 23:08:34
繰り返すようだけど討論は結構、闘論は殺伐とするから避けましょう。
514名無し:2007/03/02(金) 23:16:35
>>510分かりました。

>>512直接話したことはありませんが、ひみつさんはとても貴重な方でしたね。
古神道に関して非常に参考になったので過去ログを貼っておきます。

http://mentai.2ch.net/psy/kako/989/989837769.html
http://mentai.2ch.net/psy/kako/997/997202354.html
http://mentai.2ch.net/psy/kako/988/988650860.html

515長鳴鳥:2007/03/02(金) 23:26:59
>>514さん、どうも親切な返答を頂き嬉しいですよ。
ひみつさんは本当に貴重な知識を持たれてましたね。
516長鳴鳥:2007/03/02(金) 23:38:19
うーん詠みました久しぶりです。
しかし中身が濃いな、確かあの人は知識だけじゃなく
色々実践されてた様ですから。
517長鳴鳥:2007/03/02(金) 23:39:45
詠みー読みでした失礼しました。
518名無し:2007/03/02(金) 23:48:41
>>515いえいえ。
そうですね。実践面からも良いアドバイスをしてくれていますね。
ひみつさんは本当に尊敬出来る人だと思います。
519長鳴鳥:2007/03/02(金) 23:59:24
ひみつさんは確か神仙道団体の教師の位をもらったとか。
修験道を修められた方じゃなかったかな?
なかなか凄い人でしたよ、それから伯家神道の人で
伊藤サキの命さんという方はご存知でしょうか。
520名無し:2007/03/03(土) 00:13:28
>>519神仙道ですか。
古神道を行ずる前に修験道も修められていましたね。
伊藤サキの命さんという方は、知りません。
521長鳴鳥:2007/03/03(土) 00:19:28
そうでしたか、この人は凄いですよ。
かの大本教の王仁三郎さんを凌ぐと言われた人らしいです。
ただし文献は一切残っていません、大阪鶴見神社の花谷宮司の
著書を見てください。
522長鳴鳥:2007/03/03(土) 00:38:13
それから高浜清七朗さん(一部記憶間違いかも)後存知ですか。
明治天皇に伯家の秘伝を授けられた方です。

523名無し:2007/03/03(土) 00:39:20
花谷宮司ですか。また調べてみます。
524長鳴鳥:2007/03/03(土) 00:48:21
調べてみてください、私はほんの少し電話で話しました。
それにしても菊のカーテンは堅いよ。
525名無し:2007/03/03(土) 00:50:52
>>522知りませんでした。
それは凄い方ですね。
526長鳴鳥:2007/03/03(土) 01:00:11
この辺りは、とこさん御存知かも知れませんが?
面白いですよ。
527名無し:2007/03/03(土) 01:03:51
菊のカーテン、確かに堅いですね。
伯家も人によって評判が違いますが、面白そうですね。
528長鳴鳥:2007/03/03(土) 08:11:22
伯家ここは本当に神仙道より漏れて来ない。
肝心の部分は知られてない感じする。
かの井上正鉄(字が出ない)でも正統は伝授
されて無いと言う人がいますから。
529名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 14:55:43

なんだまだやっているのか、このお喋り鳥は
古神道と神道は似て非なるもの、実態は、自国がなんでも起源といい、
歴史まで捏造してしまう恥知らずの「ウリナライズム」の輩の溜まり場、
菊のカーテンなんてとくいうな、皇室が迷惑するぜ、

まあ今の皇室には相手にもされないだろうが、
うっかり相手にでもしたら、
2012年に皇室はつぶれるという伯家の予言があたっちまうぞ。

天皇がどうだろうと、どうでもよいけどな。

530名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 16:06:50
↑マヤの予言? 12月22日
フォトンベルトだっけ?
531名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 17:08:44
>>504
さすら誌や金井先生をなにもしらないのに、話題にあげるな。
さすら全誌を読解し神理研究会の行事に参加し、よく体得してから論じろ。
過去のスレからお前は金井先生のことをよく知らないと書き込んでいたが、
己が無知を世間に晒しているだけだ。
532名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 17:53:19
>>531 勉強してるんだね。どんな行事なの?
533名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 18:00:41
>>531


それで金井とやらは菊のカーテンと関係しているんかい?
皇室がウリナライズムの古神道と関係していたらスキャンダルだぜ。
神理研究会の行事というものを紹介してもらいたいね。

534名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 18:04:39
>>531

逃げるなよ。菊のカーテンと古神道とどういう関係があるんだい。
お喋り鳥、早く出て来い!
535@っとこ:2007/03/03(土) 19:19:07
>>531雄康みたいなやつだな?とこスレ読んでたら頭からまとまって持ってそうだな
こいつぅ・・と察せられんか?笑。神々の饗宴も帯着きであったかな?
雄康はもってないだろ、今値上がりしとるな。さすらは頭からバラでも持っていたが
売ってしまった。合本は刷り直したのか印刷が薄い。
金井南龍と対談している大本関係の著書も某社から三冊揃いで出ているな。
宮地親子の事も一般書で紹介されたのはこの人が最初かなぁ・・国安仙人のことも
書いてたっけ・・・読んでないから憶えてもせん・・・笑
まあ、いつでもカラーボックス見れば南龍さんのことは君よりはわかるよ。笑


536@っとこ:2007/03/03(土) 19:32:20
とことこの言うようにさすらの合本安く売りすぎたぁ〜
と古本屋のおやじが後悔していたことを思い出す。まあとことこも安く売ってしまったが・・笑

長鳴鳥氏
伊藤さんてワニさんより凄いんですか。知りませんでした。ありがとう。
大本最強の神通力者、魔神手て言われた人、誰だっけ思い出せない、竹内スレで書いたかな?
生駒に住んでたんだっけかな、神聖龍神会の矢野祐太郎の秘書小笠原孝次さんが
その人に師事していましたよ。
伯家の事、井上正鉄が正統伝授でない云々・・とことこも推測で書いた事ありますが・
伯家の裏って全然しりません。出てこないですね。
最近伯家記録考が出回りましたが・・これは裏ではないと思いますが。
537@っとこ:2007/03/03(土) 19:41:20
金井さんは小笠原率いる第三文明会(注意・そうかではない。)の会にも
顔出していたよ。前に書いたね。>>531前スレ読め。金井南龍がある印ひとつで
日本沈没が起こる云々話やその原理をとことこが書いたの読んでないな。

538名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 20:13:31
だからさすら誌を全冊通読し、
神理研究会の行事に参加し、
理解してから論じろ。
今のお前はわからない事を知ったかぶりしているんだよ。
これでお前は竹内もなにもかも知ったかぶりしていることがよくわかるよ。
539名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 20:58:55
よくもデタラメにヒマを費やせるものだ。
540名無し:2007/03/03(土) 22:07:13
>>535とことこさん、『さすら』も持ってるんですね。
本当に何でも持っていらっしゃいますね。
金井南龍さんは、変わった方というイメージがあります。
541長鳴鳥:2007/03/03(土) 23:15:23
花谷宮司の古神道本は今じゃ古本扱いかな?
3年前に手に入れた時は版元でも在庫僅少でした。
この本の情報は神事宗源と言うサイトで知りました。
しかし今は廃止しています、ひみつさんも良く参加されていましたが。

542名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 23:16:27
543名無し:2007/03/03(土) 23:28:50
>>541神事宗源、廃止されたのは知っています。いろいろあったのでしょうが残念ですね。
お手数ですが、フルネームを教えて頂けませんでしょうか?

追伸
多分月曜日頃、図書館に行ってきます。
544名無し:2007/03/03(土) 23:32:21
>>543すいません、フルネームは花谷宮司のことです。
しかも、調べたら分かりました・・・。
花谷幸比古さんという方ですね。
545長鳴鳥:2007/03/03(土) 23:32:49
とこ様、花谷家も伯家の重代の門人です。
その縁で伊藤サキ命と知り合われたのでしょう。
伯家の裏神伝なんて到底知り得ませんよ。
行法の伝もその筋に頼まないと無理、一般人はほぼ不可能。
所で南龍さんといえば白山神との関係を今月号のムー誌が
書いていましたよ。
546名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/03(土) 23:42:00
>>538

商売してやがるぜ、こんなところで、便所紙を買ってくれって
547長鳴鳥:2007/03/03(土) 23:46:05
>>543さん、見つかると良いですね。
かなりマイナー本ですから、いま白山神を調べていますが
謎が多すぎる神様です、埋没神と言っても良いです。
白山修験自体衰退して実像はわからない。
かの空海も伊勢の朝間山で白山神を感得したらしいです。
何故かと言うと、ある時急に白山神が重要であると感じた
ことがあるからです。
548長鳴鳥:2007/03/03(土) 23:50:53
私は白山神を重要と感じて調べたら空海や謎が多いことが
判ったんです。
549名無し:2007/03/04(日) 00:15:40
>>547花谷宮司の本はないかもしれませんが、いろいろ探してみます。
白山神はイザナギ・イザナミの仲を取り持った神様でしたっけ?
550名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/04(日) 00:26:03
白山神界はグローバルで宇宙にもあるんでしょ
551長鳴鳥:2007/03/04(日) 00:39:39
>>549さん、仲を取り持った神様です。
確か白山菊理姫でしたかそうですよね。
白山神界は裏から表に出て来ているらしい。
とにかく重要な神様らしいです。
552名無し:2007/03/04(日) 01:28:02
>>551奥が深そうですね。
事戸渡しとも関係してるんでしょうか?
うーん、大したコメントが出来ずすいません。
553長鳴鳥:2007/03/04(日) 01:53:59
とこ様ならもう少し知って見えるかも。
とにかく白山修験は資料が他の修験道より非常に少ない。
554名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 02:37:40
上野カマ宮司スレでヒマ人に混じってバカやってる
古神道オタクか。
やはり実生活で不遇な連中しか、こんなヒマ潰しできないし
不遇ゆえにファンタジーの世界に逃げるんだね。


555名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 07:01:07

証拠も無しに
ひたすら思い込みで話を進める
いつもの人だねw
少しは証拠出せよ!
556名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 13:03:49
>>555
あながち嘘でもなかろうに・・。
557@っとこ:2007/03/04(日) 14:08:42
>>538さすら全誌のサイトが前に見た記憶がある。
今はしらん。とことこがみんなが見れるモノを何で全部みなきゃならんのだぁ?
それから金井氏のタイトル違うぞ!とつっこみを入れないところを見ると
君も知ったかぶりだな。笑。とことこは前から積ん読と採算言っている。
昨日さすら研究と題するノートを引っ張り出した。以前何書いたのかなと思って開いたら
白紙だった。笑。
558@っとこ:2007/03/04(日) 14:45:52
書のタイトルは神々の黙示録でした。
長鳴鳥氏
とことこは修検資料は持ってないです。最近入門書を新刊で見たばかりで。
>>540タイミング良く残っていて安い時に買ったんだと思います。
さすらの索引があれば便利なのになぁ。
さすらの偏無為資料は天@居の寿書からの引用でした。
何でも持ってるのは金井さんだね。金井さん亡き後さすらは
金井さん蔵書の貴重な書の小出し方針で行ったと思ったけど。
菊理姫?相曽先生も何か書いてましたね。
修検と関係あるか解らないけど今東光は泰澄の山開きのこと言ってたと思ったけど。
国学者岡熊臣がイザナミの夜見国の話でそのころ顕幽界の交通は自在でイザナミの
死について独自見解を立ててたみたいだけど、記紀にも書いてますが。
よって神仙交通思想は近隣諸国において成立し、本朝は別に必要無かったという
結論にもなり日本が発祥と言えばそうであり大陸がそうだと言えばそうになる。

559名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 15:57:24
>神道と古神道は違うんだよ。
560名無し:2007/03/04(日) 16:05:26
>>558顕幽界交通のこと、イザナミの死など興味深いですね。
神仙交通思想の発祥の話、納得です。
561長鳴鳥:2007/03/04(日) 17:11:05
泰澄は白山神を感得した白山修験の開祖です。
南龍さんは白山神の重要性に気付いて白山に
登頂したとの事です。
562名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 19:49:19
>>558
南龍先生が仰せのとおり、
所詮、「イヌには人間がわからない」か。
お前の竹内の読み方(竹内に限らず)も所詮、自分の「とこ論」とやらに
都合のいいようなところだけに目をとおしているだけだろう。
国会図書館に「さすら」が架蔵されているから読みに行くかコピーでも
してもらえ。
南龍先生は小笠原氏に対しては好印象はお持ちではなかった。
そんなことも「さすら」に記載されている。
しかし、何も知らないのに話題にあげ、持論を披露しているとは
救いようのないオオバカモンだな。


563名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 20:02:05
>>562

おい、玄関番、ポチ、偉そうに。
そんなに南君を尊敬しているなら、たとえば、どこを尊敬しているのか、
竹内をどう評価しているのか、相手に理解できるように要約して言ってみろ。
南君の本や雑誌を読め、と逃げるなよ。

おれは、おまえはなにも理解していない、と踏んでいる。
悔しかったら、まともなことを言ってみろ、自分の言葉でな。


564名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 20:08:05
>>563
水は自分の口で飲め。
565名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 20:13:06
>>564

そら、逃げやがった、卑怯者め!案の定だ。
女の腐ったような野郎だな。いや金玉もないだろう。
とことこの小便でも飲まして性根を叩きなおしたいな。
口先小僧め!南君はえらいんだぞー、しか言えないあほめ。
南とやらも恥ずかしくなるような弟子だな。
566名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 20:54:38
故新党ドットコム
ホンマモンでしょうか?
http://koshinto.dreamblog.jp/

変だなと思うのは、古神道とは陰陽道なのかな?
567名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 21:13:52
論外。このサイトなぞ八幡の本読んで商売してる拝み屋じゃねぇか。
ここで言ってる連中の更に擬い物でしかないよ。
568名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/04(日) 21:24:23
変な新興宗教と同じだよ所詮、
自分たちは違うなんて思ってるデンパの集まるスレってここだよなw
569名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/05(月) 08:52:29
>>565
おれは南龍先生の器があまりにも大きすぎて、まだまだ論じることはできない。
が、とことこやらが自己の都合のよいところだけを「とこ論」の傍証に南龍先生を利用しているのが気にくわんのだ。
おまえは自己の親神様をみつけられたのか。未だ見つけられんだろう。
そんなひとに神仏のはなしができるか。だから「水は自分の口で飲め」と言っているのだ。


570名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/05(月) 08:56:06
>>565
南龍先生は「竹内については滅茶苦茶に弄くり換骨奪胎したもの」
といわれていた。
571くしこ:2007/03/05(月) 10:52:25
>>554
あら、言ってくれるわね。暇人はそっちじゃないさ。

私らのことで反論できないからこっちで吠えてるのかい!文句があるなら向こうで言いな。

住民の皆さん失礼!
572名無し:2007/03/05(月) 16:51:54
>>571図書館、今日は行けませんでした。
明日行ければと思います。
結構蔵書が多いので、『さすら』以外にも掘り出し物が見つかると良いのですが。
573名無し:2007/03/05(月) 17:33:11
>>572
>>571すいません、間違えました。
574@っとこ:2007/03/05(月) 17:41:53
>>596金井党の方たちですか?お行儀わるいなぁ。
金井さんの器ですか、ひと言でいえば行者さんでしょ。
白山神界を開いた方でしょ。
白山信仰についてチラ見したんだけど(別にとことこはとこ論傍証をひっぱってないよ。
筮竹をえいと分けるみたいに開いたとこをチラ見するだけだよ。)
それでね、白山の菊理姫など調べたら(チラ見)
あなたが口をあんぐりさせたまま呆然となることを書いていた。
とことこも唖然としたよ。今度時間ある時書、教えるね。

>>571ようこそクシコさん
とことこは忘れん坊です。お会いしてますね。とことこは前にあってる方も
ネームが頭の中でこんがらがって、・・前の板とか見れないせいもあるのですが。
575長鳴鳥:2007/03/05(月) 18:05:11
>>572さん明日も天気悪いかな?
頑張って探して来てください。
とこ様、くしこさんをご存知でしたか。
金井さんは行者さんでしたよね、白山関係の凄い情報
書いてました。
私は断片情報しか持ち合わせていませんが・・・・それだけでも。
576@っとこ:2007/03/05(月) 18:05:14
>>567>>568その他大勢、
みんなが金井さんをとりあえず知る方法は書いたね。
徳間書店の神々の黙示録。ネットじゃめちゃくちゃ値上がりしてるけど運が良ければ即売会で安く見つかるかも。
その中で金井さんは八幡社長と対談している。もとはかみさまのおななしと言う本を
社長さんが流通する読み物とし配慮した本だよ。書いてある。
>>567別におがみやで商売なんかしてないよ。笑
前に書いたろ。とことこのお気に入りのお店がかつて八幡さんとあきないしていたんだよ。
大本関連の本を段ボールいっぱいに買っていった、八幡さんは御礼に当時珍しかった
五嶽真形図の研究本と手紙を送ったんだ。前に書いたろ!同じ事書かせるな!
とことこがその本を買ったら、手紙が中に入っていた。主の言うとおりだった。
古本屋さんでの楽しいエピソードじゃないかぁ。
なんだい、八幡さんの事いろいろ言われてる板を見たことあるけど
復刻している物は入手しづらいし筋のいい物を復刻していたのは事実だ。
これも前に書いたな。霊術番付がある。当時の横綱を復刻しているから
わかるだろ。大本の神霊界も本部でも無くなった後の復刻だから貴重だ。
577@っとこ:2007/03/05(月) 18:12:56
大宮氏の解題もいい。(大宮氏のネタを追求する人もいたが)
解題を読んで欲しいと思うのだ。
これも前に書いたが先に神主さんが買って無くなってる棚を見て
とことこも見たくなるのだ。神祇界が先なのだ。笑
とことこんちにきた竹内文献も神祇界の長老所蔵のものと前にかいたろ!
まったく読んでないのはどっちだ。
578長鳴鳥:2007/03/05(月) 18:17:08
白山や熊野信仰の往時の凄さを考えると
今や細々状態まだ知らないことが有りそう。
579@っとこ:2007/03/05(月) 18:17:17
長鳴鳥氏。
時間なので・・
白山信仰の承知ずみなことを書くかも知れません。
580長鳴鳥:2007/03/05(月) 18:55:04
とこ様、了解しました。
気にしないで下さい。
581名無し:2007/03/06(火) 00:53:00
>>575どうもです。
明日は行きます。多分・・・。
晴れてくれたほうが有難いですが、天気のことなので雨が降るのも仕方がないですね。
582長鳴鳥:2007/03/06(火) 01:39:34
とにかく道中安全であること祈ってます。
583シドニー浜:2007/03/06(火) 03:46:54
白山といえば白山王朝があったといったのも
金井南龍さんでしたっけ?
584名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 07:25:35
>>574 違うと思う・・・。
585長鳴鳥:2007/03/06(火) 10:34:21
シドニー浜さん久しぶり。
白山王朝を金井さん語ったです。
586シドニー浜:2007/03/06(火) 16:18:39
>>585 長鳴鳥氏こちらこそお久しぶりです。
やっぱりそうでしたか。
それを証明する証拠みたいなものはないんですよね。
さすらは去年に一度だけたまたま買ったくらいです。
変わった絵の表紙でした。
587名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 17:43:53
>>586
現在の表紙は南龍先生や主に成瀬先生の絵画です。
見える人には神様やフェアリーが見えます。
創刊当初は成瀬先生の絵画でしたが、
寄贈先の神代文字の研究家・吾郷氏のすすめで神代文字を、
表紙にしたのです。
が、実際製作している研究会員には成瀬先生の絵画のほうが
評判がよかったのです。
後年近所に霊感のある少女がおられ、さすらを寄贈したのですが、
少女の霊感が封じられて返却に訪れた話もあります。
588長鳴鳥:2007/03/06(火) 17:46:23
シドニー浜さん、南龍氏は白山の神々は霊視された様ですが。
白山王朝の詳しいことは書いてありません。
さすら誌を持っているだけでも羨ましいです。
589シドニー浜:2007/03/06(火) 18:22:51
>>587
事情にとてもお詳しいですね。
今の評判はどうなのか分かりませんが、
カラーの表紙で非常に変わっていて面白いです。

>>588 >長鳴鳥氏
確かそうでしたよね。その後何か別な証拠が
見つかったりもしてないんですね。
山根キクの『世界の正史』にはその本の中身以外に
まだ660代あまりが秘められているなんて書いてあったので、
そういうものの中の一つとして白山王朝があったら面白いな
と思ったりしたのです。
自分もさすらはその時まで見たこともなく、
たまたま目にして買いました。
新刊なら300円で注文を出せるみたいです。
問い合わせ先漢字で書いときます。
(神理研究会?エ〇三・三四六八・二一二三)
590長鳴鳥:2007/03/06(火) 19:37:12
>>587さん、事情通のお方と察し致します。
シドニー浜さん、白山神については非常に謎が多い事は確かです。
白山修験も衰退している事もありヒントを摑む事すら困難。
さすら情報感謝いたします、購読してみようかな。
591名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 20:41:58
とある人から聞いてきましたが、
いいかげんな明治期の捏造で盛り上がってますね。
それを真に信じるのならもう少し勉強というかいろいろな本を読んだほうがいいですよ。
私は神職ですがあなた方のようなデタラメを言っていては
相手にされません。
普遍的な価値観でないと自己満足で終わり。
誰にも相手にされないばかりか神道そのものが
実はアブナイものだとの誤解を受けます。
我々本職からすると古神道はちょっと迷惑な部分もありますね
592太国:2007/03/06(火) 20:55:55
どういう点がデタラメだというのかなぁ? 具体性がうすい。白山王朝
っていうものかな?
明治期ったって捏造でないものもあるんではないかとは想うがね。
言いたくないが、おみくじはでたらめだと言われないかと心配している?
593名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 21:03:43
>>591
本職の神官さんですか。
あなたは自分の親神さまをみつけられましたか。
御仕えしている神様からお声をかけられたり、
お姿を見せて頂きましたか。如何ですか。
594名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 21:30:44

わかるわかる、古神道という言葉があたかも神道と関係あるかのごとき誤解させている。
超古代珍道あるいは脱歴史狆道とすればよい。簡単だ。
595美剣:2007/03/06(火) 21:33:25
コテの皆さん、初めまして。古神道初心者です。
私は相曽誠治さん、勅使河原大鳳さんから勉強を始めました。
お二人ともサニワして、大本系・金井さん・野史は、魔界・天狗系だと判断しております。
にも拘わらず、皆さんが様々な古神道を研究しようと思われる動機はどこにあるのでしょうか?
勿論、相曽先生のサニワが絶対に正しいという確証は無いのですが、
相曽先生にはノレない何かがあるのでしょうか。
後学に御意見をお聞かせ下さい。
596名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 21:38:31

あの、前にも書きましたが、相曽君は日拝をすすめていますが、
日拝をいやでもたっぷりしているホームレスにはなぜ効果がでないんでしょうね。
597名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 21:46:07
>>596
今日もお日様ありがとう、一日無事にすごせますように。
世界が平和になりますように。
などと心をこめておられないからでしょう。
598名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/06(火) 21:46:17
先住縄文系ぢゃないのか? 土偶は宇宙飛来人だし、今でも旅客機バイロットが
UFOを目撃するのはアリューシャンからアラスカ-北米の旧先住民エリアが
圧倒的に多いね。縄文人-エスキモ−-インディアン-南米インディオは同一DNA出汁ね。
599名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/06(火) 21:53:38

日拝を雑念や思念を浮かべてやってはいけないな、無為自然にやる、
それが道というものだ。なに、それじゃあホームレスになっちまうって?
アホ、ホームレスこそ道を究めた達人、なかなかなれるものじゃない。

もっとも、おれは日拝もホームレスにも関心はない通りすがりの者だが。
600長鳴鳥:2007/03/06(火) 22:27:57
神職の方からのご意見、古神道の方向性をを危惧さてと思いますが
古史古伝、教派、新興神道団体を含めた御指摘でしょう。
私は現在の神社神道が持つ良い面は勿論認めつつ、未だ足らない物が
古神道の中に含まれていると思います。
神道も含めた伝統文化そのものが尊い、古神道のみ良いという事では
ないと思っています。
私自身は浅学菲才の徒であると自覚の上で言っていますので、自説のみ
正しい思いません。
決め付けている訳で輪ありません。
601長鳴鳥:2007/03/06(火) 23:30:24
美剣さん、初めまして
私も大した知識など無いけど、相曾さんが非評されてることは
判ります。
鎮魂法より帰神法に危険性がある事も事実です。
サニワは非常に難しい知識と経験が必要、神仙道も多くの流派が
あり立場も違う。
たまたま金井さんや、さすら誌、白山関係の話題が出ているだけ
で失われたものを探してる感じです。
私は別に一つの物のみ尊いと考えていません。
602長鳴鳥:2007/03/07(水) 00:16:35
美剣さん、紫龍仙系のお方を学ばれているようですが
どのような所が気に入られましたか?
私は紫龍仙さん関係の方は詳しくないので教えてください。
603美剣:2007/03/07(水) 00:53:15
長鳴鳥さん、御返事ありがとうございます。
私は相曽先生の本を読み、一週間前から日拝・祝詞奏上を始めたばかりの初心者です。勅使河原大鳳さんの幽真界研究・正続は、相曽先生の勧める異境備忘録を読むための参考書として読んだ程度です。まだ、紫龍仙の本は読んでません。
勉強の基本は、相曽先生・宮地神仙道とするつもりです。
しかし、新興宗教のサニワについては、相曽・勅使河原ともに同じような結論なのに、勅使河原さんは相曽先生を間違った神道者よばわりするんです。悩みましたよ!
604名無し:2007/03/07(水) 01:02:18
>>591-592神職の方が言いたいことはよく分かるのですが、私も太国さんと同じ意見です。

>>595美剣さん、初めまして。そうなんですか、知りませんでした。私はどれが正しいものか判断する力
はそんなに無いと思うので慎重に行こうと思います。

>>596日の光を浴びる事自体はもちろん健康に良いですが、長時間日光を浴びるのはかえって健康に害でしょう。
また、日拝行はただ日光を浴びれば良いというものではなく、太陽をを正面から拝するものでしょうし、
心構えやその他の注意点もあるでしょうね。(私も詳しくないのですが)
何をやるにしても、こういう条件を守らなければ何の意味も無いと思います。

今日、図書館に行ってきました。『さすら』を読んだのですが、事情により借りられないのであまり読めませんでした。
また、何か思い出したら書かせてもらいます。本当に物覚えが悪いものですいません・・・。
あと、友清さんの『鎮魂帰神の原理及応用』も少し見ました。
やはり、帰神法の危険性を説いていました。これは結構古い本でしたが、これもそれほど見る時間がありませんでした。
あと、帰りに立ち寄った古書店で河合清丸さんの伝記のようなものがありました。
河野久から仙術を学んだことが書いてあったのが印象的でしたが詳しい内容はありませんでした。

605名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 01:03:21
>>異境備忘録 篤胤もどうかと思うので私はあまり読みたくないです。
なんか、勉強する気が最近のここを読んだらどんどん失せてきた。
普通が一番で、その中できっと自ずと自分の人生の悟りがあるんだろうなと思える。
606名無し:2007/03/07(水) 01:14:28
>>605否定派の方達の影響でしょうか。勉強するもしないも自分次第だと思いますが、
少なくとも個人的には異境備忘録や平田篤胤さんの著作は危険性のあるものではないと思っています。
平田篤胤さんも吉田神道を批判していたりして、少し疑問なところもありますが
文章は筋が通っていますし神道から離れるものではないと思います。

何が普通かという基準も難しいですが、もちろん普通が一番でしょうね。
普通に生きるというのもそんなに簡単ではないですが、神道や古神道も普通の生活から離れた所に
あるわけでもないと思います。
607長鳴鳥:2007/03/07(水) 01:16:33
美剣さん、なるほど!それは悩みますね。
同じ神仙道系でもかなり意見の相違があります。
初めは余り仙界の様子は興味を示さない方が無難。
日拝、祝詞奏上で十分良いと思う。
所で参考までに祝詞は何を奏上されてますか?
大本系団体については功罪相半ばですかね。

608名無し:2007/03/07(水) 01:22:42
相曽先生といえば、音霊の法は非常に良い行法ですね。
いろいろな立場があるということでしょうか。部分的には同じ意見だということでしょうね。
609名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 01:24:44
>>606 神道が文字としてはっきり残らなかったのには
生活習慣の一部であったからのような気がするから。
なんか、いらないと思った。
自分が今考えていることが自分の今必要な答えだと思う。
それは個人的なことなので書かないけど。
610名無し:2007/03/07(水) 01:32:22
>>609そうですか、偉そうに言ってしまってすいませんでした。
確かに、何かに囚われることは無いと思いますが、文字にすることや
様々な形式にも意味はあると思います。
でも自分の思った通りに行動するのが一番正しいと思いますよ。
611名無し:2007/03/07(水) 01:36:15
それが人間の基本ですからね。
それでも神社に参拝するぐらいはされても良いと思います。
事情は分かりませんが頑張って下さい。
612長鳴鳥:2007/03/07(水) 02:14:11
>>604,606さん、ご苦労様でした。
さすら誌は残念、清丸さん系統の本は貴重じゃないかな。
矢張り普通が一番ですよ、古神道も良く吟味すれば良いと思う。
国学系統はお勧めです、古道の研究は参考になります。
個人的には本居さんが好きですが・・・・
613長鳴鳥:2007/03/07(水) 02:19:02
音霊の法は確か単純な音を連続して聞く方法でしたか?
何せ物忘れが多いから教えてください。
614名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 07:15:18
>>610 お箸の持ち方は昔はしぐさや言葉で伝えられた習慣で、
マナーブックなど出たのは近年のような感じですよね。
仏教がは学問で文字として入ってきたから広がりが早く、
文章だったゆえに現在に至ってもゆるやかに変化をしながら、
枝葉を作りつつきっちり残っているように思う。
神道の曖昧さは習慣とともに神も変化し祭祀も変化したところにあると思う。
人の生き方の中にあって変化したものだから、不透明で多様なのだと思う。

神は神社のみにおわすのではなくそこここにいます。
それが八百万なのではないでしょうか。PCの神もいたりして・・・。
ま、好きだから神社は行きますけど。(^^)v
615シドニー浜:2007/03/07(水) 11:44:28
神道の方が古神道の振る舞いを見て神道を危惧するのは、
なんとナンセンスな話かと思う。
個人的な心配としか思えない。
616名無し:2007/03/07(水) 13:52:30
>>612-613清丸さんの本はよく分かりませんでした。とにかく行法やここだけの話は
無かったと思います。
音霊の法は時計の秒針やメトロノームの音を聞き続けます。また、自然の音でも構わないみたいです。
この前紹介した過去ログの2番目のスレにも載っていたと思います。

>>614そうですね。自然に伝えられているうちはそれほどうるさく言うこともないでしょう。
神道は曖昧というか、何でも受け入れる度量の広さのようなものがありますね。
もちろん、昔から変わらずに伝えられているものや変わらない基本的な考え方はあると思います。
八百万はその通りだと思います。働きそのものが神という考え方ですね。
PCの神、居るような気がしてきました。
617長鳴鳥:2007/03/07(水) 14:22:34
616>>音霊の件、矢張りそうでしたか。
ありがとう、耳注ぐ=禊にも通じるでしたね。
清丸さん件は少し残念、あれは簡単には出ないですね。
在野の者でも出来ることはあると思う、国学者の方々も
同じ状況だったらしいですから。
618名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 14:30:46
>>615

そうじゃないな。神道関係者の危惧はあたっている。
古神道はもともと国学から発生してきた。その国学は、国粋的な見地から、
神道にある仏教色を排除して本来の神道を見つけることにあった。
しかし、実際の作業を行ない、仏教色を除去すると、そこに中国思想、道教思想がそこに現れた。
国学者、神道家がこぞって道教を勉強せざるを得ない理由だ。
そこで、中国の模倣を認めたくない連中は、三次元から四次元の世界へ飛び、
架空の歴史を捏造して、日本はすべての起源というウリナラに走った。
それがいまの古神道の実態だ。SFの世界、ムーの世界で遊んでいる。
とことこがムーの愛読者であることはみな知っているだろう。

意識しているかどうか知らないが、空想古神道は神道・現在の皇室を実質的に否定していることに他ならない。
明治以降に政府にそうした連中が弾圧された理由だ。

神道が道教の亜流であれ、仏教がインドからの伝来であれ、民衆に浸透していれば、
それが悪しき影響を及ぼさない限り容認してもよい。文句をつけることもない。

しかし、古神道は、捏造歴史のウリナラの発想で、このスレにもいるが、
傲慢不遜な性格を付与するだけで、他国の反感をかうものだ。

神道が古神道を迷惑な存在とみるのは至極当然である。







619名無し:2007/03/07(水) 14:31:39
そうですか。買っておけば良かったかもしれませんね。
あと訂正ですが、河合清丸ではなく、川合清丸でしたね。
失礼しました。
620名無し:2007/03/07(水) 14:37:40
>>618道教思想というか、例えば易の思想などは神道とリンクすると思っています。
神道も道教も、あとバラモン教なども古道の教えですよね。
後から伝わってきたものである仏教色を取り除けば、相応するのは自然なことだと
思いますよ。逆に言えば何でもかんでも中国が起源ということでもないでしょう。
621名無し:2007/03/07(水) 14:41:09
さらに言えば、古代の日本に何もなかったという証拠はないでしょう。
何も無かったと思うからこそ、外国を拠り所にしなければならなくなるのでしょうね。
622名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 15:10:20
>>620
>>621
そりゃ縄文にも宗教はあったことは遺跡から推測できる。
だが縄文人がいまの日本人のルーツかどうかもわからないし、
縄文の宗教に魅力があるのかどうかもわからない。

おれは、中国思想・道教思想と言ったのだ。道教思想も中国思想の一部だが、
とりわけ影響が濃厚だ。易は中国思想に含まれている。

神道は中国思想で使用された言葉だ。道という言葉も老荘思想だ。
借用の言葉で作られた宗教は、借用先の影響が濃いのは当たり前だ。

竹内や九鬼はSFだが、宮地の神界図は、道教の神のヒエラルキーを下敷きにして書いている。
だから、古神道には大きくいって2系統あるかもしれない。

もっとも、朝鮮人は、朝鮮から渡来した神を祭っているから、
神道の起源はおろか日本人の起源も朝鮮にあると主張している。

おれは朝鮮半島は人と文化の通過点、中国の影響の方が濃厚と思っている。
もちろん、その中国もインドや中央アジア、ヨーロッパの影響も受けている。
陸続きだからな。かといって、すべてが日本が起源とは思わない。

623太国:2007/03/07(水) 17:10:39
>>618
古神道は国学から発生したのではない。発生は悠遠の神代のそのまた大昔の
『高天原』が発生の根源だ。お前の言うのは復古神道とかのほうではないか。

日本がずべての起源? まぁ確かにそうではない。しかし重要なものは
どうやら日本起源のもののようだ。それはお前が何と否定しても>>502のように
国名で歴然としている。どうせお前はどこかの信仰か何かのグループの一員なの
だろう? 古神道は金甌無欠揺るぎなく金剛不壊であるからして、倒すことが
できない。正にマルコポーロも認めた黄金の国日本は萬邦無比の國體を誇るの
であり、神州は不滅なのであ〜る。
624名無し:2007/03/07(水) 17:15:18
>>622なるほど、分かりました。
確かに古代の日本、あるいは世界ががどうであったかは分かりませんね。それこそタイムマシンでも
欲しいくらいです。
易も確かに道教のものですね。ただ、私が思うのは易の思想は古事記にも
見られますがこれはそのまま中国から来たものを転用しただけなのか?
それとも、元から同じような思想が日本にあったのか?ということです。
古事記に最初に出てくる天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神と太極、両儀(陰陽)は
符合しますね。これがもし、易からの転用であれば古事記ですら完全に日本独自のものかは危ういと思っています。
どちらにしろ、易というのは天地自然・森羅万象の法則を司るものなので神道とも矛盾はしないとも思いますが。
625@っとこ:2007/03/07(水) 18:03:43
>長鳴鳥氏
白山信仰面白いです。一口に語れません。(当たり前だとつっこまれそう。)
白山ヒメ=菊理姫とうる覚えでしたが菊理姫登場の神代巻などには
白山に座すなんてひと言も書いてありませんね。
カラーボックスには白山ヒメ神社叢書しかありませんでしたけど、
チラ見したら吉田兼倶さんがいきなり出てきました。
イコールの初出が兼倶だなんて・・すてきです。
塩巻事件でなんだかんだ言う人がいますが兼倶さんは霊視ができたのでしょう。
金井さんも見えたんだね。とことこは見えないけど。笑
それはさておき長鳴鳥氏さすがですね。
白山信仰を振ってくるとは・・
白山信仰に仏教介入以前の信仰形態があります。これですね。
神職の方にもいろいろありますが・・
626@っとこ:2007/03/07(水) 18:22:35
神職の人が古神道を煙たがるのはわかります。知らない人が多い。
現代神道を今の人たちは神道と言っている。明治や江戸の事すらほんとは
なんにも知らないのじゃないかな。とことこのお気に入りのお店のご主人は
神主によく説教をしていました。祭祀の古い姿などまるで知らないのです。
「君はそれでも神職か?」と。笑
神職の人が本を読まないのでとことこが買ったのも古本が好きになったきっかけです。
熱心な年配の國學院の学生さんが神主になろうと参考書を探して店の主人に尋ねたが
店にはあいにく関係書はありません。それで帰られたのですが見ず知らずの
とことこに尋ねようと店の表でじっと待っていらっしゃった。
これ、前に書いたね。笑。とことここそ同じ事かくなと、つっこまれるかな。
白山関連で白山麓の社の宮司さんがお店にいらした。神社名はおっしゃらなかったが、
その時とことこは店の主人の好意でが喫茶から出前のコーヒーをいただこうとしていたが
神職の人がとことこにあれやこれやとお話しするのでとことこも神職の方だと、うけて答えて
いましたら、しばらくして主人がいきなり神職の方にむかって一括しました。
雷を落としたんです。「この子はコーヒーいつまでも飲めへんやないか!」・・・
笑。
627@っとこ:2007/03/07(水) 18:24:02
みなさん、まだいっぱい書くことありますが時間が来ましたので失礼します。レスは見ました。
628名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 18:29:04
>>622

まさか易経の成立時期を知らないとは思わないが、紀元前もはるか昔だ。
易経そのものは普遍的な思想を述べているから、神道に採用しても不思議はない。
古事記が書かれた頃には、論語も老子道徳経も易経も知識人の必須の本だっただろう。
ついでにいえば、神道の語も、易経に出ている。
観(風地観)にある。天の神道を観るに四時たがわず、聖人神道をもって教を設けて、天下服す、とな。
629名無し:2007/03/07(水) 18:55:38
>>625菊理姫、古事記に出てきましたっけ?勉強不足でした。

>>628もちろん、それらのことは知っています。つまり古事記は多分に道教思想が
入っているということでしょうか?
630名無し:2007/03/07(水) 19:05:57
理姫、日本書紀の一書に出てくるだけみたいですね。
記紀本文に書かれていないことも結構ありそうですね。

『さすら』では菊の花弁の数の話がされていましたね。白山の菊理姫が33枚で岡山県の
石上布都御魂神社が24枚で皇室が16枚だったと思います。
それによって優位性を説いていました。数が多いほうが優位であるとは思いませんでしたが・
631名無し:2007/03/07(水) 19:06:31
>>630訂正
理姫→菊理姫
632名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 19:20:43
>>629

古事記の序文は道教そのものだよ。

菊理姫は日本書紀にのみ登場する。菊は邪気を祓い延命効果がある(陶潜)。
菊を神格化した神だ。
菊の御紋の由来もここにあるのだろう。日本固有の神ではないな。
中国江南出身、朝鮮北部の太伯山(白頭山)がみえる旧斯羅の地を経由して日本に渡っている。
633名無し:2007/03/07(水) 19:38:28
>>632確かに序文は道教色がかなり強いですね。
また、これは小林美元さんの著書に書いてあったのですが。天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神が太極・両儀に対応するだけではなく、
その後の神も四象・八卦に対応し、イザナギ・イザナミが乾為天・坤為地に当てはまると
考えることもできそうです。(少し強引ですが)
ちなみにイザナギ・イザナミを含めて生んだ神の数は64柱とまんま易に対応します。
(これも強引といえば強引ですが)

白頭山ですか。いろいろお詳しいんですね。
634長鳴鳥:2007/03/07(水) 20:19:03
神道と言うか・・・日本そのものが周りの国々と影響し合って
形成された。
だから日本の起源を探ろうとしても非常に困難、日本語も然り。
古代史は遺物からも探れるから助かるけど、信仰等は文献位
しか手が無い。
635名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 20:26:03
>>634
よくわかってるじゃん。
なのになぜ古神道だけ特異性があり、
ウリナラニズムに固執するの?

それが信仰というものなの?

あなたの学問的良心をちゃんと語ってほしい。

太国やとことこはバカデンパだから口挟むなよ。ややこしくなるから。
636太国:2007/03/07(水) 20:46:57
>>635
お前は、どこのグループの妖仙か?
637長鳴鳥:2007/03/07(水) 20:49:40
菊理姫については古代朝鮮由来だという説は見た事があります。
白山=白頭山説も有るようですが、道教が日本の信仰に強い影響
を及ぼしているのはここ伊勢神宮にも指摘されています。
別宮の御田植え祭の太一の文字うちわ、神宮神紋、下宮内宮の呼名
これらがその影響が認められるとの事です。

638長鳴鳥:2007/03/07(水) 21:02:27
私は特異性を強調していません、全ての可能性を探しているのです。
また全て大陸起源で説明は付かない、日本語がそうですね。
失われた物を探している感じですか。

639名無し:2007/03/07(水) 21:06:11
>>634それはその通りですね。それぞれの国を別々に語る方法もありますが、
関連性を持って語るのが本当は正しいと思います。

640名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 21:25:38
shame
641名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 21:28:14
古神道で話し合ってる内容は
いったい神道とどう違うんだ?
642長鳴鳥:2007/03/07(水) 21:29:22
639>>大陸起源でもその後に大きく変化した物、独自起源のもの
ごちゃ混ぜになってるから見分けるのは非常に困難ですが色々な
可能性を探る必要がある訳です。
643名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 21:31:51
菊を神格化?
ばかばかしい。
現代であればライターなんかも神様になるんだろうな。。
古の人々に失礼だ。
644名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 22:05:40
>>643

記紀を読んだことがないようだな。いろいろなものが神になっている。

645名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 22:11:32
最近、白○神道と名乗ってお金を取って霊視、霊感、
および神水占術による鑑定する、変な輩がおりますが
白○を名乗るとは、余程の痴れものですな。

646名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 22:32:40
>>643

日本では花鳥風月も神になる。

古事記では、黄泉の国から逃げるイザナミは、
八雷神と黄泉軍に桃の子三つを投げつけて追い返して、
その桃の子に意富加牟豆美命(おほかむづみのみこと)という霊名まで授けている。
日本書紀では、イザナミは雷に桃の実を投げつけ追い返した後に、
杖を投げて、「ここから(杖を乗り越えて)来ることはできない」といわれる。
これを岐神(ふなとのかみ)、本の名は「来名戸(くなと)の祖神(さえのかみ)」という。
この杖(岐神の岐はえだの意味もあるから、枝でもよいだろう)はもちろん桃の木から作り出した杖(枝)だろう。
古事記の桃の子の子は実、桃の子は桃の実の意であろう。桃太郎は「桃の子太郎」とも呼ばれるのは、
この桃の子の化身でもあり、また、その桃から生まれた子であるからだ。

古事記にしても日本書紀にしても桃(杖・枝も含む)を神格化している。
647名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 22:35:28

記紀でなぜ桃が神格化されるかだ。

中国では古くから桃は魔除けに効果があると信じられ、
桃の木から作った杖は仙人の杖としても使われるそうだ。
また、崑崙山に住む仙女西王母は不老長生となる桃をもっていることで知られている。

648名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 22:45:35
おれが言いたいのは、そういう解釈の仕方についての異義だ。
649名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 23:03:17
>>648

中国の古典で有名な、黄帝と死闘を繰り広げた蚩尤(しゆう)は、
風伯(風神)と雨師(雨神)を招いて起こした暴風雨をも武器とする。

インテリの天武天皇は、風神(かぜのかみ)を竜田の立野に祭らせ、
大忌神(おおいみのかみ)を広瀬の河原に祭らせている。
風神雨神を祭ることにより風と雨からの被害なく五穀豊穣となるよう祈願するものといわれている。

これが風神を祭る龍田大社(たつたたいしゃ)の風鎮大祭(ふうちんたいさい)、
雨神を祭る広瀬大社(ひろせたいしゃ)の大忌祭(おおいみさい)となる。

また蚩尤(しゆう)だが、ほこを主とする兵器の発明で知られている。
歴代の中国の皇帝が行なう封禅という儀式がある。山東半島にある神々をまわる。
そのひとつに兵主神(ひょうず)がある。蚩尤の家で祭る。
日本にある兵主神社の由来だ。大兵主神社では大兵主神について、
「社伝では、御神体は剣(ホコ)」としている。

解釈とはどんな解釈だ?
650名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/07(水) 23:18:48
>>649だが、

もっとも、おれは天武天皇が風神雨神を祭ったの別な理由と推測している。
白村江(はくすきのえ)の戦いの敗戦の後処理はしたものの、
唐には恐怖感があったと思う。なにか気になることがあったのだろう。

蚩尤のように風神雨神をも味方にして暴風雨を武器としたかったのだ。
なにしろ敵は海を渡ってくるから、暴風雨は強力な武器となる。

651長鳴鳥:2007/03/07(水) 23:21:40
649>>さんは非常に伝統的解釈をされてますね。
この大兵主神社の大陸の関係は考えられます。
652648:2007/03/07(水) 23:30:25
651に同意。
649は伝統的な立場で神話に取り組んでいる。
おれはまた違う立場から神話を見ているから、多分649とは
意見が一致することはないと思うが、とても参考になるよ。
653長鳴鳥:2007/03/08(木) 00:00:02
軍事政治的配慮、神風?を期待ですか。
それは推測の域を脱して無いでしょう。
龍田、広瀬の祭神は自然の神威を恐れかしこんで祭られた
と解釈するのが妥当。
軍事的祭神は八幡、香取、鹿島、石上等が思い浮かびますが。
白杉江の敗戦後はもっと現実対応、西日本一帯に石垣を巡らした
山城を築いたらしいですがね。

654長鳴鳥:2007/03/08(木) 00:09:21
私は伝統的なものを基礎にして未だ足りないものを補う
物が古史古伝、民話、信仰には含まれていると思う。
655長鳴鳥:2007/03/08(木) 00:29:16
白山修験の開祖である泰澄は文字通り名は体を現す。
渡来氏族秦氏系の出自です。
但しそれ以前から白山は禁足地らしいので菊理姫と同じ神が
祭られていたのかは不明。
656名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 01:15:05
>>655

白山神(白山比盗_)を菊理姫に結び付けたのは泰澄大師だと思ってますよ。
秦氏は古代では全国で鉱山を探して開発している。陰陽五行思想の五行の配当では、
金属は金気に属し、金気の色は「白」である。菊理姫の「菊」の色である黄色は、
陰陽五行思想の五行の配当では土気に属している。白山に黄色の神を習合させれば、
土生金で土は金を生むから金気が強められ、金属がたくさん産出されることになる。
鉱山・鉱物・金属・鍛冶の神には適しているでしょう。

被差別部落民に白山信仰があるのは、菊理姫が穢れのお祓いに強い神様だからでしょう。
657名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 01:23:15
>>656

正確にいえば、「被差別部落民に白山信仰があるのは、穢れのお祓いに強い神様だから」
といわれており、民俗学者もそう考えているようだ。
http://eigaku.cocolog-nifty.com/jyosetu/cat4038881/index.html
でもなぜ白山神にお祓いの効果があるのかわからなかったようだ。
菊理姫にはお祓いばかりではなく、延命にも効果があるが、こちらの方を取り上げる神社はないようだ。
桃と菊とは霊験がお祓い(魔除け)と延命で似ている。
658長鳴鳥:2007/03/08(木) 07:51:56
それから菊は薬としても清浄効果は有ります、桃は呪術的効果
でしょう。
その辺関係してるかも?地母神とシャーマニズム基層の上に
雑密、陰陽思想が重なったものかな。
泰澄師、南龍さんも地母神を感じられたのでしょう。

659長鳴鳥:2007/03/08(木) 07:56:45
×陰陽思想○陰陽五行思想でした。
660長鳴鳥:2007/03/08(木) 08:05:43
菊が実際の効果が有るのになぜ桃の方が神話に出るのか?
道教思想と思いますね。
菊理姫が一度しか神話に登場しないのは地母神信仰と関係有るかも。
地母神は道教伝来以前の神だからかな?
661名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 08:24:21
桃の種は漢方ですよ。葉も実も。
662長鳴鳥:2007/03/08(木) 08:36:41
漢方そうですね桃は清浄効果有ったかなー?
覚えてないな。
漢方は中国の仙薬から発達したものでしょう。
663名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 08:38:33
>>662 原産はペルシアとか向こうです。
664長鳴鳥:2007/03/08(木) 08:45:11
桃が道教において尊重される起源がわからない。
菊とか他でも良い様な気がするけど。
665長鳴鳥:2007/03/08(木) 08:49:21
日本は民族も信仰、言語とか重層構造ややこしい。
起源を辿るのは楽じゃない。
666長鳴鳥:2007/03/08(木) 09:21:58
蛇足ですが現在日本の漢方処方は五行的なものが希薄と言われています。
なぜ欠落したのかな謎です。
667シドニー浜:2007/03/08(木) 12:45:57
物凄く盛り上がってますね(笑)
菊の事はあまり考えたことなかったけど、
実は菊の紋章と言われているものは竹内では、
日照紋としていることからも、この太陽信仰と菊には
何らかのリンクがあるかもしれません。
キク科の花の中にはひまわりがありますが、
この花は一日中太陽の方を向いています。
この相対する関係を同一視する事自体に
既に共通するものを見い出すことは可能かも知れません。
ちなみにユダヤ方面にも日照紋が見られることから、
このこと自体は相当古い太陽信仰と関係があることも
明白です。
668シドニー浜:2007/03/08(木) 12:57:53
あと、竹内でいう日照紋は、その模様が真ん中が、
太陽でその周りが太陽光線です。
確か、その太陽光線と参拝の拍手には同じ意味があって、
二拍して神社にお参りしている略式には全く意味が無くなると
酒井勝軍は解説しており、最低四回して始めて東西南北の
方角が示され、その二倍四倍十六倍と増やすことに意味が
あります。単に手を拍手するのではなく、八十回百六十回
拍手する方法が実際にあって、竹内では八回の拍手が最低の
略式として礼拝に使われています。
実際にこれと共通することを直言の中で語っている神がいて、
それはひつくの神である『日月神示(ひふみ神示)』です。
日月神示と竹内の言う古神道リンクも見逃せないでしょう。
669長鳴鳥:2007/03/08(木) 17:51:39
菊紋、太陽信仰、日章紋は関連あるかも知れません。
拍手の数ですか?二が悪くて四が良いという判断は私は出来ませんが
古来、出雲では四拍手、伊勢では八拍手となっていたようです。
それが明治期に全体的に二拍手に統合された。
670@っとこ:2007/03/08(木) 20:20:28
長鳴鳥氏、
とことこへの白山課題は宿題にしておいてください。現在とても不便な状況にあるので。
方向は見えました。長鳴鳥氏のおかげです。興味がわきました。

「祝!」みなさん、待望の学研の赤本「神仙道の本」が出ましたね。
(とことこは今日、見たよ。)
チラ見しかしてませんが、ひと言で言うならば安い!玄学内容が豊富な図入りで一般書にてんこ盛りされたのは
開闢以来の事でしょう。
平凡社の別冊太陽、なにするものぞとばかりに、霊宝五嶽真形図がまたまた
カラー版でありえない登場!江戸期の本朝と世界大陸の相似象論を展開したカンメイソウの
神典図説も入っています。

シドニー浜さんこれは買いです。
シドニー浜さんの板のほうで・・竹内は一見出て来そうもありませんが、
とことこが出してきます。笑

この板とシドニー浜さんの板とがシンクロしてるように赤本には
神典図説や金井南龍さんが登場してびっくり!おまけに鉄胤や延胤の顔写真まで(延胤は肖像画でした。)。
大宮氏も一般書へとことこも初めて見る資料の出血大サービス。すごいなあ。
でも神仙道の清祓詞はサービスは駄目でしたか・・


671@っとこ:2007/03/08(木) 20:35:41
白山登頂ルートに南龍と言うところがあるのですが金井南龍さんと
関係あるのかな? 

>>656泰澄はイザナミじゃなかったですか?
菊理姫を結びつけたのは兼倶さんでしょう。
全国に展開した白山信仰を唯一神道展開へ結びつけたのかな?
そうだとしたらさすが、兼倶さんですね。
672@っとこ:2007/03/08(木) 20:42:21
>>660長鳴鳥氏
地母神と言う神は道教輸入以前の神なのですか。よく知りません。
673長鳴鳥:2007/03/08(木) 20:50:01
とことこ様、お役に立てて何よりです。
今のところ私が白山を調べられるのはここまで位です。
何せ資料が少ないですから・・・・
兼倶さんは白山信仰と結びつけたのかな?
考えられますがね。
イザナミと菊理姫は古代シャーマンとの繋がりですか。
地母神信仰とも関係するかも?
学研の赤本早速買ってみようかな。
674@っとこ:2007/03/08(木) 20:50:30
桃、古事記では魔除けというより、ヨモツシコメがむしゃむしゃ食べたんだよきっと。
イザナギ脱出の時間稼ぎをしたんだね。イザナギが神に命名した事によって
魔除けとしての効果も出来たのじゃないかな。だから本朝が
魔除けの発祥ともいえる。とこ論。
675@っとこ:2007/03/08(木) 20:53:49
>>673長鳴鳥氏お薦めです。日本の神仙や国学者の話題が豊富です。
秘辞みたいなものもありました。その後の神仙道についても少しだけ書いています。
676長鳴鳥:2007/03/08(木) 20:54:01
とことこ様、地母神はおそらく道教伝来以前の古い神でしょう。
ただ形を変えて伝えられている物はあるかもしれません。
一度調べ直してみますが。
677長鳴鳥:2007/03/08(木) 21:08:21
とこ様、桃を醜女が食べたですか、それは面白い発想です。
赤本良さそうです期待させますね。
それからもう一つ神祇上の謎があるのです。
斎王関係です大物忌あるいは物忌みの父と言われる
存在です、ご存知ですか?
678名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 21:27:56
>>674 病を治すから祓いなんじゃないの?
特に蓬と桃は婦人病の薬だからね。なんか儀式あったよね。
桃の弓と蓬の矢で。
女性が病気では人口が増えんのですよ。
縄文時代は女性信仰だしね。
679名無し:2007/03/08(木) 21:36:51
>>670神仙道の本、もう出たんですね。すっかり忘れてました。
早速、明日買いに行って来ます。

それにしたも皆さん、いろいろなことをご存知ですね。
680名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 21:52:31
神仙道について批判する人がいたけど少し・・・。
神道の中に神仙道(道教)要素があることは否めない。陰陽道だって同じだ。
シナのそれと区別して日本神仙道の系譜は山岳信仰に大陸系の道教等々が入り混じって独自の
概念、他界観が形成されていったと見てよいでしょう。
大陸系の輸入された道教と同じような信仰が日本にも古来から発展していた可能性は
やはりある。山だけでなく海のかなたに桃源郷・ニナイカライ・常世をみたような観念は普遍的に
日本古来より存在しているし、民俗学的にも立証されている。

ただ、宮地神仙道みたいなトンデモになると一宗教家の牽強付会や妄想であることには間違いないだろうが。
だからといって神仙道=宮地系ではないのだし、神仙道といわれるものの中でも整合性のあるものとインチキを
区別して分ける必要はある。

シナの道教の擁するものの一部に日本の神仙道(自然信仰の源流のようなもの)が伝わったとする
考え方もないことはないのだ。
681名無し:2007/03/08(木) 22:35:44
>>679誤字がありましたね。まあ、いいか。

日本古来にも神仙道やその原型のようなものがあり、中国に伝わった可能性は確かにあると思います。
広く見れば日本も中国の一部だし、中国も日本の一部だとも見れる。世界は一つですからね。
日本万国思想、地球は球体だから何処も中心に成り得る。それが表の意味だとひみつさんも仰っていました。
裏の意味は、分かりません・・・。
682名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 22:47:56
>>671

日吉大社と天台宗は親しい関係にあるが、その日吉大社の祭神に菊理姫が含まれている。
菊理姫について、「石川県の白山比盗_社の主祭神であり、当大社へは平安時代に勧請されました。」とある。
「延暦寺・日吉大社の勢力の伸長にともない北陸白山から勧請されたと考えられている。」ともある。
吉田兼倶は、室町時代中期から戦国時代にかけての人である。日吉大社の説明が間違っているとでも。
683名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 22:50:34
>>681

ひみつとやらは裏は日本といっているのだろう。世界は一つといいながら、ウリ坊が首を出している。
684名無し:2007/03/08(木) 23:14:24
>>683まあ、元々が日本万国思想の話ですから・・・。
685名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 23:15:39
>>674

「ヨモツシコメがむしゃむしゃ食べたんだよきっと」って、
じゃあ桃でなくてもいいことになるし、食べられたらうんこになるから、
うんこをわざわざ神に祭り上げなくてもよいだろう。負け惜しみをいうな。

岐阜の犬山市の桃太郎神社の祭神は大神実命(おおかむづみのみこと)、
意富加牟豆美命とも書く。一説には、
「桃を持ち帰って仲良く食べた老夫婦が若返り、
二人の間に生まれた子が桃太郎」という説もある。
「桃は中国古来からの若返りの薬か不老長寿の薬
とされている」ともいわれている。

西王母の桃だな、魔除けと延命。
686名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 23:19:19
>>684

日本韓国思想と万国で嫌われそうだな、その発想は。
日本はナショナリズムはあっても、ウリナラは受けないよ。
俗に国家の品格というものがある。
687名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/08(木) 23:41:46
>>683
お前レベルでは無理だな。
688長鳴鳥:2007/03/09(金) 00:14:14
>>680その整合性のある神仙道はどのような流派なのか教えて
いただけないでしょうか?
689名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 00:27:39
文化相対主義が健全な考え方ですね。
余り意固地な絶対的超越性を求めないほうがよい。
日本は日本でよそに誇れるものがある。
が、一番とか万国に共通しているなどと思うのは馬鹿げている。
それが古神道っていうなら古神道は近世の政治の副産物だ。
だいたい有史以前なのにきわめて近代的な思想にまみれた概念からして矛盾している。
平田以後の古神道家というちょっと漢籍に通じただけの
常識のないデンパがもっともらしい勝手な解釈を後からこじつけてるだけだろ。
アブナイ細菌を撒き散らすマッドサイエンティストみたいなものだ。
実態と検証がないぶん古神道家というアヤシイ連中は
サイエンティストより薄っぺらで安っぽいけどね。
学者というか古書オタクだな。学問的基礎も常識もないから平気で自信を持って学者ぶってるのだな。
明治なんかは資産があれば働かなくても食っていけるからいろんな文芸が
盛んに花開いたわけだけど、古神道も立派な当時のSF文化やファンタジー小説かWようするに。
荒深、友清など悪文をダラダラと書いているが中身は全く客観性のない
スカスカの随筆。いやメモ書き。
こんなものを伝承と称し師弟関係を組んでもったいぶって
継承する事に意義を見いだしてたんだよなこの辺の連中は。
ガキのお遊びだなW
秘教カルトなんてなショッカーみたいなもんだぜ。
オカルトオタクの「ごっこ遊び」
それが世界通ずる秘伝?古代の神秘?
お前らなりきりはイメクラとコスプレ風俗だけにしておけ。
SMも日常じゃ恥ずかしいだろ。
全共闘だって今から見ればかなり恥なんだから。
690名無し:2007/03/09(金) 00:31:13
>>608今更ですが、音霊の法は相曾先生ではなく、佐曾利清翁という方でした。
691長鳴鳥:2007/03/09(金) 00:33:14
日本は周辺各国の複合的関係で形成されたことは
否定できないでしょう。
古代中国、朝鮮との交流も平安中期位までです、基層は
かなり影響を受けたでしょうが丸きりコピー版でもない。
692名無し:2007/03/09(金) 00:33:36
本田霊学の本田親徳先生の門人の方です。
693名無し:2007/03/09(金) 00:38:10
何処が起源云々の話をせずとも、万国に共通したものはあると見て良いでしょうね。
694名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 00:46:08
>>688
流派!? 
あなたは、教祖信仰するのですか?
そんな流派などにこだわらずとも、古来よりの概念として
神仙境や神仙のモチーフや伝承は日本にあるではないですか。
少なくとも宮地系の習合信仰的解釈や世界観に普遍性や
日本古来からの自然なオリジナリティーが感じられますか?
新興宗教だと思えば、ヘンではありますがまあそういう信仰もあるのかと
普通に思いますけどね。

神道に流派が必要なのでしょうか?
695長鳴鳥:2007/03/09(金) 00:51:02
693>>さんに同意
それも言えてます起源と言っても卵か先か鶏が先論に
なって意味がくなります。

696長鳴鳥:2007/03/09(金) 01:01:59
694>>教祖信仰は有りませんよ。
古来の概念の神仙境ですね判りました。
確かに大きな目で見れば神道に流派を拘る必要も無いでしょうが。
そこは人間のすること考えに違いがでても致し方ないものも
あるでしょう。

697名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 01:21:28
韓国人が天孫族はカラクニ(韓)から日本に渡った!
スサノオは新羅出身!なんて聞くと気分が悪いが、
中国人も神仙道はスクナヒコナが大陸に伝えたなんて聞くと
気分が悪いんだろうなw

日本だけでも気分の悪いウリナラニズムはやめてほしいものだ。
698長鳴鳥:2007/03/09(金) 01:32:14
>>684さん、随分神祇関係にお詳しい方とお見受けします。
斎王関係の大物忌の詳しい事が判りません。
概略は知り得るのですが、教えて頂けないでしょうか。

699太国:2007/03/09(金) 08:07:39
>>689
悪文っていうのは、どういうところだ? 一番悪い箇所を各々2,3挙げてみろ。
700長鳴鳥:2007/03/09(金) 08:26:47
>>684は680>>さんの間違いでした。
701名無し:2007/03/09(金) 12:54:16
>>697日本書紀の一緒では新羅に一度降りてきたという記述があるそうですから
あながち間違ってもいないかも知れませんよ。
気分が悪いというのは感情論ではありませんか?
702名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 13:54:17
>>701

そりゃ気分が悪いよ、事実だろうと。今の朝鮮人と同祖じゃな。
古神道には、戦前、日鮮同祖論を唱えた者もいるから、あまり気にしないかな。

それにスサノオが降りた頃はまだ新羅はない。天日矛だっって、新羅の王子というが、
該当者はいない。

記紀でも新羅には何度も「無道」と怒っているし、
百済、高句麗とは温度差がある。民族が異なる可能性もある。
後の新羅の地には弁辰があり、任那がある。

記紀は新羅も含めて朝鮮半島に野心を強く抱いている。
あれはもともと日本が支配した時代があるから、
取り戻したいという執着心からじゃないかと思う。

金達寿の本は、そこかしこで捏造している。
奈良の語源とか、蘇という朝鮮姓があるとかな。
すべてが朝鮮が起源というウリナラだよ、こいつも。
まだ金達寿は可愛いい方だ、他の朝鮮の歴史家なんて捏造ばかりで始末に終えない。
韓国の考古学者は予算をやたら横領すると、韓国ネット新聞で読んだ。

703@っとこ:2007/03/09(金) 20:11:49
>>682白山ヒメ神社をその時代に菊理姫とした確かな書き物でもあるのかな?
教えてよ。
白山妙理菩薩とか大権現じゃないのぉ〜?
ほんとぉ〜、何て言う書なのぉ〜?

>>685負け惜しみではないよ。笑
ちゃんと古事記読んでないのが丸出しになるな。
イザナギは黄泉の国にいた。そこに桃があったからなげたのだ。
タケノコも生えてきた。黄泉の世界になんでもあるって
何処に書いてある。書いてある事から解釈するのだ。
それ以外の独断はとことこはしていないだろ。
自分枠ちゅうもんを神典にはめ込んだらいかんよ。

古神道を近代思想レフリーで判断して、計れたぁーなんていったら
おかしいよ。赤本をじっくりよんでお勉強さ。

704@っとこ:2007/03/09(金) 20:23:03
>>689駄目だよ、概略しか知らないのにそんなこといっちゃあ。
地下水脈見えてるような嘘をいっちゃあ。
じゃあ今もよくわからない白山信仰に仏経介入以前の形態があるのだというのだけど
そのアプローチの仕方を教えてよ。方向付けはとことこなりにあるよ。
だいたいとことこに日本を救ってもらって言いたい放題なんだからね。
日本の危機も知らないでいてよく言うよ。もう同じ事は書かないよ。
705名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 21:00:52
>>703
>>704

吉田の名前が見当たらないが、確か吉田が菊理姫を・・
日本の危機?ウリナラの日本の危機とは具体的に何を指すのかな。
706名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 22:29:55
>>703
>>704
チミの好きな八萬本にある、
http://www.hachiman.com/books/89350-183-6.html
「桃陣秘伝
不気味な霊現象や災いが続くような穢れた場所を桃樹を以て清める秘伝。」

古事記では、桃の子3個取ってぶつけたら、すべて逃げ返った、とある。
「逃げ返った」と「桃を食べさせて時間稼ぎをした」とではまったくニュアンスが違う。
日本語を理解しているか?古事記を読んだことがあるのか?

ウリナラの日本の危機とは伯家の予言かな。本気にしているのか?
オウムの上祐が、1999年になにも起きなかったので目が覚めたといっているらしい。
おまえも2012年までは寝惚けて過ごすか?



707名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 00:18:27
>>699
霊学筌蹄みたいないいかげんな雑書を
なんで有難がるのか?w
大体、友清ってオマエラ古神道デムパのはしりみたいなもんだよな。
なんでも勉強してるふりするだけのヒッキーダメ人間。
オカルトオタク。結局落伍者なのにさ。
なにが霊的国防だ。
相手にされてないヘボそのものじゃんw

こういうモノを有難がる太国は・・・・w。
ヤレヤレだな。
708名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/10(土) 01:23:26
南龍先生って、ほとんどお金取らなかったんでしょ、
709名無し:2007/03/10(土) 02:40:55
神仙道の本、かなり濃い内容ですね。
大宮司郎氏も八幡本にしか載せていなかったようなことも書いてくれてますし、
参考になります。
というか、公刊書でここまで日本の神仙道について語る本は珍しいんじゃないでしょうか。
時代が変わってきているのかな。
710長鳴鳥:2007/03/10(土) 07:53:56
確かに中身の濃いものです。
そう赤本は一般向けですからね。
711太国:2007/03/10(土) 08:01:19
>>707
お前は自分の水準以下に見える者は馬鹿だチョンだとけなして悪評を乱発して
いるだけじゃぁないか? 平田篤胤や友清歓真に現代と同程度の教育水準と
観て物事を考えるからおかしくなるんだ。極端に言えば、熱帯雨林の蛮族の
行動を嘲笑しているようなもので、やることが露骨で慎みが無い。篤胤らは
江戸時代、明治時代に生まれており、現代の高等教育を受けているわけでは
なく、その欠陥を突いているのがお前の天狗天狗な脳みその機能ではないか。w

篤胤が常日頃帯刀して路頭を闊歩していることを銃刀法違反だとか追及
しているようなもので、はなはだ滑稽至極である。余はその江戸、明治等との
時代の断層を理解しながら彼らを眺め内容を取捨しているのだ。

友清の著書のそれは神事の核心の一面を抽象的にも覗き得るもので、いちがい
に悪いとかデムパだとかせせら笑うべきものではない。そういう書を多角的に
研究考察してこそ、初めて先手に古神道の秘儀にまみえることが可能なので
ある。
712美剣:2007/03/10(土) 08:53:26
白山の菊媛姫は速佐須良ヒメの事である、とするのが相曽誠治先生の説です。
罪・穢を祓ってくださる神様だという説です。
713名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 09:12:06
神仙道の赤本がどうだこうだ、時代が変わった、とか大袈裟なことを言っている人がいるが、
仙人や忍者の類の話は、昔から子供に人気があったものだ。忍者はスパイだから、
どこの国にもいるが、日本の忍者は独自に発達した特異なものがあり世界でも人気がある。
しかし、仙人の話は中国の神仙道により中国、韓国、日本では仙人のイメージは大体同じだろう。
中国の説話などにも、中国共産党が政権を獲得するまでは、仙人はどの時代にも出現して、人気がある。
日本の説話にも中国の仙人の説話がかなり取り込まれている。天狗だって山海経にすでにその名が悪神として出てくる。
大体、神仙道の道という言葉そのものが老子の道徳経の冒頭の言葉である。
「道の道とすべきは、常の道にあらず。」である。
道の持つイメージは日本人に深く浸透している。あまり深く浸透しているから、
それが老子由来のものであることに気づかないほどだ。
西洋人に、道といっても多分イメージがわかないだろう。

中国の神仙道は、不老不死の神仙になるため、仙薬を求めたり、
呼吸法や瞑想法で肉体を改造したり、道徳を実践したりといろいろ研究している。

日本は役の行者に始まり、山岳信仰や陰陽道に道教は入っているが、
朝廷の仏教への傾斜で、長く人気は下火になっていたのを、維新前後に少し復活した。
復古神道あたりと時期を同じくしている。明治期には仙人と自称する妙な者が何人も出現する。
いかんせん、忍者ほど独自性がなく、中国神仙道を変てこになぞっているだけだ。

まあ、いまの中国では神仙道は消えたも同じだろうから、それを復活させて保存するのもいいが、
それが役に立つかどうか、意義があるかどうかはなんともいえない。
老子の道徳経は普遍的な思想であり、立派なものであるが、日本の神仙道では、
そうした根本をないがしろにして、枝葉末節の事柄に終始している観がある。
太国の手の内になにもない古神道の秘儀のはったりも、ひょっとこの神界騒ぎも見苦しい。
忍者ぐらいに独自のものを発展すればまだしもだが、日本の神仙道は子供の児戯に等しい。
立派な思想や哲学もなく形だけの超能力を目指したオウムの麻原と目的と行動においてなんら変わることがない。

714名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 09:43:40
>>712

速佐須良比売(はやさすらひめ)の役割からいって、祓いと延命の神である菊理姫と習合させるのは、
別に不思議はないでしょう。習合は異宗教との間で行なわれるのみならず、同宗内でも行なわれます。
スサノオや大国主は、神道や仏教でいろいろな神や仏に習合(化身)しています。
菊理姫も泰澄により仏とも習合しています。

しかし、白山菊理姫は、「いのちの水」を与えると、庶民には尊ばれています。
これは、菊を浸した水を飲むと長命になる、という故事にも基づいているのではないでしょうか。
そこに菊理姫の名前が生きてきます。
http://www.kashiwashobo.co.jp/new_web/column/rensai/r03-37.html

宗教は習合と思っていますから、白山菊理姫を速佐須良比売と習合させてもいいのですが、
なにかほかに習合させなければならない特別な理由でもあるのしょうか?
715長鳴鳥:2007/03/10(土) 11:31:36
>>714さん、ヒントは恐らく根の国、底の国では?
716名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 12:07:06
>>715

似たことを考えていましたよ。相曽が考えていたかどうかわかりませんが。
白山は中国北部の泰伯山(白頭山)に関連しているのではと前に書きましたが、
この泰伯山は中国山東半島の五岳のひとつ泰山に関連しているのではないでしょうか。
泰山は人の生死を司る泰山府君の住む霊山、泰伯山は泰白山とも呼ばれ、
標高2750mと泰山(標高1545m)よりはるかに高く万年雪があることから泰白山としたのではないでしょうか。
菊理姫は「いのちの親神」とも呼ばれていますが、「親神」とは、単なる祓いと延命の神としてはおおげさなもの、
しかし、白山神の背景に人の生死を司る泰山府君がいるのであれば、呼称としては適切です。
白山神は根の国、底の国である冥界を支配する神でもあるのでしょう。
偶然でしょうが、高句麗渡来系の後といわれる泰澄にも「泰」の文字が含まれています。
717名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 12:34:51
>>715

>>682で、天台宗と関係の深い日吉大社が菊理姫を平安時代に勧請いていると書きましたが、
泰澄は法相宗の僧侶、また白山信仰は真言宗醍醐派のような修験道の拠点をもつ真言宗が大きく関与しています。
なぜ天台宗が泰澄がらみの白山神を勧請したのか不思議でしたが、白山神に泰山府君が関連していれば、
納得できます。天台宗は円仁が唐から泰山府君を護法神として導入し、「赤山大明神」として祭っています。
赤山大明神/泰山府君は陰陽道の祖神ともいわれています。

718名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 13:18:18
>>717ですが、

「天台宗が泰澄がらみの白山神を勧請」
ではなく
「日吉大社が泰澄がらみの白山神を勧請」
です。

719名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 13:41:34
明らかに事実であることや解明されている事柄を無理に「現代教育の弊害」と一笑し、
古神道の解釈に学問的側面から何の疑いも持たないというその姿勢がカルトでなくしてなんなんだ?
そもそも矛盾している事を学問的かつに論理的裏付けしようなんてのは
古神道ヲタが仏教への対抗心だけで始めたこと。
それでよりによって宮地や竹内じゃ神祇信仰に泥を塗るだけだよな。
720くしこ:2007/03/10(土) 14:35:09
仙人ならうちの近所にも昔にいたわ。。。
そういうことは、昔は何ら珍しいことでもなかったしね。。。
戦後は霊能者の方が有名になったけどね。。。
721名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 14:58:17

神仙道というより、とことこは狐が、太国は狸が憑いている気がしてならない。
ふたりを見たことはないが、とことこは細身細面で、ひょっとこ口で「そうじゃないでしょおー」
とかん高い声で話し、太国は小太りで、怒るとアンパンがさらにふくらんだように肥大し、地団太して、
顔色を赤黒にして「お、お、おまえはどこの妖怪だ」吼えるようだ。
おい大丈夫か?ちょうどいい、菊理姫でも拝んで祓ってもらったほうが・・・

まあ悪口は言ったが、無害な連中だ。古神道家と称するのには悪党がいっぱいいそうだが。
722太国:2007/03/10(土) 15:05:41
お前には「無字名」がついているようだな。w
いまいそがしい。前文はあとで回答してやる。
723名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 15:19:01
>>722

悪口には耳が早いようだ、もう現れた。まるっきり狸だ。
さあ、本屋にでも出かけるか。
724長鳴鳥:2007/03/10(土) 16:25:27
くしこさん、いらしゃいませ。
どうもです。
725美剣:2007/03/10(土) 17:58:19
紫龍仙道人は、白山の菊媛姫という女神は全く人智では思いもできぬある女神の変化現の神霊である、と言っていたそうです。
ただし、その名前は神界の秘密だとか。
まさか、天照大御神?
726名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 18:13:45
>>725
イザナギ
727長鳴鳥:2007/03/10(土) 18:14:38
うーん、その点は不明ですが天照大神よりも上の
神霊じゃないかな?
普通に考えるとイザナミ命位ですが。
728名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/10(土) 18:15:10
>>726
イザナギ ×
イザナミ○
729美剣:2007/03/10(土) 18:28:01
あっ!イザナミの可能性もありますね!
イザナミだと白山に祭られてますしね。
でも菊が太陽信仰の象徴だとすると、アマテラスの線も捨てきれません。
相曽先生の説も、個人的には信じたいし・・。
先輩方、ご指導ください。
730美剣:2007/03/10(土) 18:41:11
ところで、長鳴鳥さんはHPとかブログとかはやっておられないのですか?
731長鳴鳥:2007/03/10(土) 19:36:30
天照大神=太陽信仰ばかりではないようです。
常世信仰と関係有るようです伊勢を常世と見ていますね。
遡れば元伊勢丹後の地は浦島太郎の起源地。
天照大神=女神とは必ずしも言えない説もあります。
このように日本の神は複雑です。
732太国:2007/03/10(土) 19:41:48
>>713
>太国の手の内になにもない古神道の秘儀のはったり・・・

なにもなけりゃぁ権威筋にはなれんのだよ。お前、余をなめているようだな?
坂田三吉は一つの駒の文字しか読めなかったが、名人だから強手の手筋はすごい
ものだった筈だ。お前の将棋の実力で大局したことのない坂田名人に手の内が
ないなどと言っているようなもので、無理無理、両腹痛いわ。w

古神道の『卜事』を極めれば、それにおいて不動の権威筋になれる。お前の
ような不心得者には死ぬまで解かりゃぁしない。www


神仙の究極の秘儀を知悉したければ

 すべからく見よ 西遊釈厄伝
733長鳴鳥:2007/03/10(土) 19:43:00
残念ながらHP、ブログしていません。
神仙道も謎ですが日本の神祇自体謎が多いですね。
伊勢神宮もかなり複雑な経緯を辿っていますよ。
734美剣:2007/03/10(土) 20:02:25
そうですかー。ではこちらでご指導ください。
他の先輩方もよろしくお願いします。
735長鳴鳥:2007/03/10(土) 20:23:04
美剣さん、私は指導できる知識など未だ持ち合わせていません。
一緒に勉強しましょう。
736美剣:2007/03/10(土) 22:10:00
ありがたきお言葉です。
さて、皆様ご存知かもしれませんが、オカルト板でリーマンさん、という霊能力者が、伊勢外宮・白山神社の謎について霊視しています。
今のスレはhttp://c-docomo.2ch.net/test/-/occult/1173266625/n#b

現在は、伊勢・白山の話題からズレてますが、過去スレでは色々興味深い発言をしています。
よろしければ、お読みください。
737長鳴鳥:2007/03/10(土) 22:28:34
美剣さん、当方2ch初心者ゆえ過去ログ見えません。
出来れば発言内容知りたいのですが。
738長鳴鳥:2007/03/10(土) 22:37:36
美剣さん、伊勢外宮関連で自製和歌です。
高倉の 神奈備います 斎庭には 伊勢の豊由気 訳知らすかな。
たかくらの かんなびいます ゆにわには 
いせのとゆきの わけしらすかな
お粗末ですが、少々参考にでも。
739長鳴鳥:2007/03/10(土) 22:55:39
×豊由気○止由気の筈。
失礼しました。
740美剣:2007/03/10(土) 23:04:35
えーと、リーマンさんの初期の発言については、実はこの板に保存スレがあります。
http://c-docomo.2ch.net/test/-/kyoto/1170483942/1-

質問文は省かれ、リーマンさんの発言のみが記載されたもので、多少読みづらいですが。

長鳴鳥さん、その課題につき暫く考える時間を・・。
741長鳴鳥:2007/03/10(土) 23:39:05
残念過去ログの中から探せません。
リーマンで検索しても関係ない感じの文章が出ています。
外宮の参考文献は「神社の古代史」をお読み下さい。
742名無し:2007/03/10(土) 23:42:59
>>738和歌ですか。風流ですね。
743長鳴鳥:2007/03/11(日) 00:10:33
>>742さん、ようこそ。
風流確かにそうですが、古代よりの自然観を読込んだものも多いです。
自然に神を見た、古代大和言葉には言霊の響きが感じられます。
和歌に鬼神も心動かすと言われています。

744名無し:2007/03/11(日) 00:25:31
そうですね。私は全然出来ませんが。
和歌を初めて詠んだのはスサノオ命だとも言われていますね。
745長鳴鳥:2007/03/11(日) 01:02:11
そうですスサノオノ命「八雲立つ」で始まる和歌ですね。
特に本居翁の玉鉾百首は素晴らしいですよ。
746名無し:2007/03/11(日) 01:04:47
「八雲立つ」も良い和歌ですね。
本居翁の玉鉾百首、勉強不足で知りませんでした。
747長鳴鳥:2007/03/11(日) 01:06:24
自製和歌です。
八千代より 身ゆれば有らぬ 神姿 無きしものこそ 尊きものを。
748長鳴鳥:2007/03/11(日) 01:10:51
実は和歌の勉強は余りしてないのですよ、直感ですかね。
数分間心静かに待つと自然に出来るんですよ。
749名無し:2007/03/11(日) 01:13:35
凄いですね。少し、羨ましいです。
それだけ長鳴鳥さんの霊性が研ぎ澄まされているということでしょうね。
それにしてもいずれは和歌も勉強しないと。
750長鳴鳥:2007/03/11(日) 01:30:33
いえいえ実は古語を勉強してもかなり忘れるのでして。
作詞、作曲家の閃きと似てるのかな?
或る人は経験上いくら考えて作った物でも駄作が多いと言ってましたね。
751名無し:2007/03/11(日) 01:37:52
確かに考えて作ったものより、直感のほうが優れた和歌が出来そうですね。
私も古語も勉強しないと・・・。
勉強するべきことがまだまだあります・・・。
752長鳴鳥:2007/03/11(日) 08:10:32
かの王仁三郎さんも和歌は沢山作りました。
言霊の重要性を説いてみえましたよね。
753@っとこ:2007/03/11(日) 17:47:43
>>713解ったふうな事をいってまるで的外れな事をいって真実を知らんな。
忍者専門の忍者研究家こそが神仙道や古神道、霊学を深く研究していたんだ。
その膨大な蔵書が流れ一部八幡さんでも復刻されている。
神代文字批判研究者に渉ったのもその一部と察する。
珍しい希書は出元が特定されるんだよ。笑
ある店の主がとことこにその先生を紹介しようといったことがある。
断らなければよかったなぁ。大成経関連の珍しい本もそこから全部出た。
赤本で紹介された大西さんの幻の本を見た気がする。それもそこからだよ。
754名無し:2007/03/11(日) 17:58:11
赤本の内容についてですが、山ン本五郎左衛門のことを神仙と言い、魔界のことを
神仙界に含まれるかのようなことを書いています。仏仙を仙人に含むならまだしも
これは問題だと思います。
やっぱり、大宮司郎さん以外は専門外だからかもしれませんね。
755長鳴鳥:2007/03/11(日) 18:03:35
忍者は神仙道、修験道系統の修業をしてたでしょう。
子供の時に忍者の修業を教えて貰った師匠がまるで
仙人の術らしいのを行ったようです。
見えている筈の二人を周りの人々が全く見えなかったとか。
756名無し:2007/03/11(日) 18:07:14
>>755長鳴鳥さん、忍者の修行もしてたんですか?
757名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 18:12:59

赤本では、宮地水位の師は、朝鮮人の神仙なんですね。
戦前は、朝鮮の白頭山で神道家が何度も神事を行なっていますね。
なんでしょう?
やはり、古神道家は日鮮同祖論の支持者が多いのですか?
もしかすると、日本の古神道家は、中国、朝鮮と仲良くできる数少ない日本人かもしれませんね。
758名無し:2007/03/11(日) 18:19:10
>>757白頭山には確かに何かあるのかもしれません。
宮地水位の師が朝鮮出身の神仙であるのは赤本だけの話ではないと思いますよ。
759長鳴鳥:2007/03/11(日) 18:44:35
>>756さん、まさか忍者修行は経験ありません。
ここが忍者と関係ある地方でもそれまでは。
この話は以前忍者修行した人の経験談です。
古代朝鮮とは今より深い関係が有ったのは事実。
760名無し:2007/03/11(日) 18:51:30
>>759流石にそうでしたか。
761名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 19:57:40
神仙道は神道ではないからね。
神界概念も道術云々も、そういう比較的新しい宗教のひとつ。
もともと玄学なんてなモノの成立過程は古来よりの日本の神祇祭祀に入り込むことで
シナに対するウリナラニズムを確立しようとする手段であり政治の思想だ。
それを結果だけ見て、神道の根幹=神仙道なんて勘違いしてるのが
ここにきている太国とひょっとこらの神仙道信者であり、ウザイ主張だろ。
こいつらはどうか知らないが民俗学や考古学系の神道サイトで
神仙道知識をばら撒いて煙たがられるだけの勘違いって玄学信者に多い。

偽書や幻視者の戯言をありがたがるのもこの辺の連中が多い。

もっと万葉集でも勉強したほうがいいんじゃない?
762太国:2007/03/11(日) 20:13:46
>>761
お前は神仙道の信者じゃぁないのか?
ならば、お前はどこの妖佛だ〜?
763名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 20:23:49

ウリナラ篤胤は、古伝の欠を道教や中国の古典で補う、と他国の文化・歴史を自国のものとして平気で取り込む。
この厚かましさは常軌を逸しているが、その体質は古神道家たちに受け継がれている。
だから中国や朝鮮の神仙が師であろうと、白頭山でわけのわからに神事をやっても平気だし、
世界中にわけみしるしと称して埋める輩が出てくる。あきれた奴等だ。

やっていることがムーじゃないか。日本の仙人なんてカスのような野郎ばかりだぜ。
はったりと見栄と手品で生きている。


764名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 20:28:14
>>762

太国、みんな古神道は古い時代の神道と誤解してのぞくのだ。
それで、おまえのような妖怪古狸やひょっとこ狐憑きが大きな顔をしているので驚くのだ。
珍仙童とか狐珍党と名前を変えろよ、誤解しなくなる。
765太国:2007/03/11(日) 20:29:58
他国のものを栄養とするは、好ましい面が多い。しかし逆に日本古来の
ものをないがしろにさせる面も含んでいるは確かであるが、
いちがいに平田篤胤を責める必要もない。お前はどこかのグループに
かぶれた一種のカルトであり、すぐに精神病院へかけつけねばならない。
それほど頭脳のイカレが文にあふれ出ている。
766太国:2007/03/11(日) 20:36:28
神州は不滅であり、皇祖皇宗の御威霊から、わが神国日本は一系無窮の
皇統が地球終末まで続く萬邦無比の國體を誇っている。
イタヅラにお前の妄想文をのうのうと許容する必要はなく、すべて折伏、
懲らしめる。
767名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 21:48:00
太国のバカは答えに詰まると

・・・・お前は精神病だ!
・・・・神州不滅だ!

だけw

神仙道(玄学)なんてもんは元来突っ込まれどころ満載のウリナラニズムだから
そこしか知識のないヲタで狂信者な太国が答えに窮するのも仕方ないことなのだがな。
こいつを見てると所詮神仙道なんてものの程度が知れるな。
ま、神仙道の教義をしって有難がったり納得する人間なんて一部のカルトに所属する奴らか
ここで恥さらしな非常識を語り合うフツーじゃない中国かぶれの似非神道信者なんだろうけど。


768太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/11(日) 22:02:03
>>767
お前は話に詰まると、す〜ぐウリナラがどうのこうの云う。w
余はウリナラのことなんか毛の先ほども言ってはいない。すべてお前が
ヘッピリ虫のごとく余らに糊塗しているだけだ。臭くて迷惑だ。

以下の語を常日頃暗唱せい。

全世界ハ畏レ多クモ 十六菊花御紋章ニ帰一セサルヘカラス
769名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:04:46
>>767
正に「不信」側のいい見本だ。
不信のものが何を叫ぼうと、生半可な理論比較に終始するし、全てが批判の対象となる
まあ、「不信」の輩に何言っても解るわけも無いがな。死んで我が身を振り返ったときに
解るぐらいか。二度と正神界と繋がりを持たない可哀想な奴だ
770名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:23:42
てか、古神道信者は宗教板にいけよ。
たいした団体もないからいく場所ないのか。
神社と関係ないって、白頭山も神仙道も。
771名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:28:16
>>769
頭ワリーな。精神科医とつながりがあるのはわかってるよ、お前がなw
信じないと地獄に落ちるぞ!じゃカルトまんまじゃねえかw
どうしようもねえな。神仙道ウリナラニズムってのは。

なんだ!?神界で高級神仙になりたいってヤツ?
早く逝けよ。不遇の現界とはおさらばして、山でも海でも
今現実逃避しているよりマシだろうな。アンタみたいな信者にとっては。
772太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/11(日) 22:28:36
古神道は宗教ではない。強いて言えば『宗』の一字だ。他と一緒にするな。
畏れ多い。
773名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:34:54
>>772
「臭」でしょ。インチキ臭い。
774太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/11(日) 22:36:32
>>773
お前バチあたりだな〜。とんでもないことを言う奴だ。
お前はどこの妖仏なのか?
775名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:36:33
>>769
学会員の方!?
776名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:40:07
>>771
「不信」者に何が解るわけでもないだろう、せいぜい外側で不満をたれてるが良い
山に隠れるは、小仙のすることだ。普通に暮らしている事も、大事な修行であることを
解らぬ輩に説明するつもりも無い。私は、現実逃避どころか普通に生活していますが
それも知らぬとは せいぜい批判をしているが良い
777名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:40:50
>>774
いまさらアンタラ相手に教義や信仰観に関しての論争する気は毛頭ないけどさ、
あなたって日常生活でもそんな調子なの?
778太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/11(日) 22:44:37
>>777
お前は飲みこみが悪いな。古神道、神道には教義がないんだ。だから
『宗』なのである。
お前のやってる宗教の気分で古神道を見るな。
論争する気がないならズラカレ。悪態をつくな。
779名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:46:26

今夜は賑やかだな、狐と狸の化かし合いの祭りでもあったのか。
こういうときは伊勢の夜長鳥と相馬信者の媚犬は出てこないな。
おれは変てこな人間動物園が好きなんだ。
780名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:49:36
太国さん
「不信」者相手にしても、時間の無駄ですよ。
こいつらに何言った所で、通じるわけないし放置がいいんじゃない
ですかね?
水位師仙もおっしゃってますよね
781名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:50:16
>>776
批判って言うか、捏造の古神道が古い日本の神道だって勘違いする人いるよねきっと。
どこかのカマ宮司とやってることおなじだわこりゃ。
ま、それにだまされ引っかかる人もその人の運命。
普通に生活してれば趣味の範囲内だろうから問題ないけどね。結構、結構。
神道を隠れ蓑にしたカルトの芽や不健全なナショナリズムはこの先もなくならないと思うよ。
あんたら見てたらさ。

いくら体裁つけてカッコつけたって所詮は偏狭なカルトであるということが
よくわかったよ。
でもそれも神道のひとつの形だよね。
デンパや宗教はタバコと同じ。ほどほどに。

この数週間アンタラの反応試してみていろんなことが良くわかった。
素直にどうもありがとう。私はもう荒らさないから、それぞれの趣味を楽しんでください。
また気分を害されたこともお詫びしておこう。
ま、2ちゃんですからその辺はお互いだよなきっと。
782太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/11(日) 22:56:02
逃亡、逃亡!

どっかのグループの奴だろう?
783名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:59:11
>>781
君にはその程度で十分だよ。
そもそも「不信者」が解ろうとする事が無理なのだよ。
気分は害してないのでお詫びされる必要も無いが、
縁なき者はこんな人なのかと面白く拝見させてもらった。
784名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 22:59:16
>>778
まあ、なんだね。もうすこし一般的な感覚も必要なんじゃない?
古神道=神道ではないだろう。
もちろん私見ですがね神道ってもっとおおらかというか・・・
もういいか。きっと他の信仰を持っている人も同じことを思うわけで。
密教は密教の。それぞれに。
785長鳴鳥:2007/03/11(日) 23:03:02
夜長鳥ですよご苦労様で事です。
786名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 23:03:24
>>782
ハハハ、何それグループって。深読みしすぎだよ。
荒らしてるんじゃなくて聞きたいんだけれども。
神仙道系vs大本系とか徳光系とかそういうのがあるの?

>>783
おっしゃるとおりです。嫌味じゃないけど縁なくて正解だと思ってます。
害されてはないかもしれないけど、いろいろと失礼はしました。
787太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/11(日) 23:07:49
>>786
お前はまた舞い戻ってきてヘッピリ虫の行動を再開するのか?
いい加減にしろ。だいたい古神道に□□系とかがうんとあるわけがない。
お前もそろそろ念愚の収め時が近づいて来たのだ。ww
788長鳴鳥:2007/03/11(日) 23:13:52
>>786さん、出てきた枝が違うから主張は異なるう部分は有るでしょ。
細かい個々の事象については覚えてないけど、参考になりました?
789名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 23:14:51
>>787
まあまあ、悪かったな。
そういうことね。OKOK。
790名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 23:24:58
>>788
人それぞれの価値観があるのはわかっておりますので
私も少し調子に乗りすぎましたと思っております。

逆に古神道、特に神仙道系の納得いく見解がでてくるのかと
期待もしておりましたが、そこはこちらの「信」がない限り得られるものでは
なかったようですね。

長鳴鳥さんは普通にバランス感覚をお持ちで人格的にも穏やかでしっかりした方の
ようなので更なる研鑽に努められ、神仙道を探求したい人たちのいい助けができると思いますよ。
確か神仙道系の考えでは、人は死後それぞれの信じた界へ進むといいますね。
この辺は私も非常に合理的で納得いくものがあります。

ここでどこが上とか下とか言い出すとまたキリがありませんのでもうやめときますが
神道とは何かを考えるとき、あなたのレスは神仙道と神道の関わりということにおいて
参考になり、これからも参考にさせていただきます。ありがとうございました。
791名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 23:32:16
>>790
「不信」者が参考というか、そもそも神仙道を解ろうとする事、事態無理なのだよ。
縁がなかった物として、さっさと捨てて自分の道を歩まれる方が賢明かと
792太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/11(日) 23:32:57
古神道を「臭」と云ウワルは厳しく懲らしめよう!!
793名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/11(日) 23:52:22
>>792

「宗」は篤胤の持論、日本は万国の宗国、万国の祖国、本国である、
からとっているのだろうが、「宗」は「起源はすべてウリナラ(我が国)」という意味だぜ。

古神道も日本神仙道も篤胤が起源、その意味では、「宗」は「篤胤宗」でもある。

それはそうと、レスがのびるから、ひょっとこの野郎、忍者で誤魔化して、
おれへの反論をうやむやにしそうだな。ホッとしているだろう。
桃を鬼婆あが食ったんだよとか、菊理姫は兼倶だよ、なんていい加減なことをほざきやがって。


794名無し:2007/03/12(月) 00:11:59
私も古神道や神仙道に対する不理解のために他人に説明できるレベルでないことは
認めるが。

それにしても、悪態をつくことしか知らない人達は何処にでも居るものだ・・・。
795長鳴鳥:2007/03/12(月) 00:19:19
事の解明は複雑過ぎて時間がかかります。
私の意見が参考となりましたら幸いです。
夜鳴鳥の短か鳴きでした。
796名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 00:21:48
>>794

2チャンネル向きじゃないね、いつものように、
NHKの韓流ドラマでも見てた方がいいよ。無知なんだからさあ。
797名無し:2007/03/12(月) 00:25:31
だが古神道や神仙道(特に日本の)を理解出来なくてすっきりしないという気持ちは分からなくもない。
中国のものや朝鮮のものと日本のものが当たり前に関連するということがどうしても信じられないのだ。
日本を司る神が他国の神とも関係を持っているであろうことくらいは想像に難くない。
古道を他の宗教と同じように考えたり、また宗教は人間が作ったものに過ぎないと考えると到底真理には及ばない。
初めから疑うばかりでは理解するのが難いことは>>790氏の仰る通りかもしれない。

尊大に聞こえるかもしれませんが、自戒もこめて書かせてもらいました。
798名無し:2007/03/12(月) 00:27:59
>>796無知ですいません。
2チャンネル向きじゃありませんか・・・。
まあ、こちらにもたまたま来させてもらっているだけですから。
799名無し:2007/03/12(月) 00:33:13
レスが上がってしまったけど、学研の赤本の記述で魔界と神仙界を混同するような
記述を見て誤解する人がいたらとんでもないことだ。
そういう意味では無理をして出版をした感もあるけど、今の時代に表に出てくる意味も
それなりにあるのかもしれませんね。
800長鳴鳥:2007/03/12(月) 00:35:45
>>798さん、そう卑下しなさんな。
人間の一生で解明できる事なんか僅かな物。
801名無し:2007/03/12(月) 00:38:18
>>800どうもです。お心遣い、有難いです。

まあ、掲示板なので批判されることや議論がぶつかることはあって当然かもしれませんね。
802名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 00:41:20
>>795

参考になりましたよ。
延喜式(927年)では、祭神は「白山比淘蜷_、伊弉諾神、伊弉冉神」
だけで、菊理姫は含まれていません。推測ですが、白山の山の神として「白山比淘蜷_」を、
そして泰山府君と同じように、生と死を支配する「伊弉諾神(イザナギ)、伊弉冉神(イザナミ)」の両神をあてたのでしょう。
単なる黄泉の神、死の支配神だけであれば伊弉冉神(イザナミ)だけでよいですからね。

ところが、当初は山の神のつもりであった白山比淘蜷_が、
延喜式で「伊弉諾神、伊弉冉神」をあてたことで、
日本書紀で伊弉諾神と伊弉冉神が争う泉平坂(よもつひらさか)に登場する菊理姫と同一視されるようになったのだと推測しています。

日吉大社も京都の白山神社も平安末期に菊理姫を勧請していますから、
その頃には、もう白山比淘蜷_は菊理姫として知られていたのでしょう。
803長鳴鳥:2007/03/12(月) 00:43:42
無論多少のぶつかりはあるもの仕方が無い。
が限度を超えたものは考え物です。
804長鳴鳥:2007/03/12(月) 00:51:32
>>802さん、そうですね歴史的に推察できる関係だとそんな感じです。
但し今の所と言う事ですね、まだまだ奥が有りそうですが・・・・
805名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 00:52:54
>>795

もちろん菊理姫も祓いと延命の神ですから、生と死を司る泰山府君と考えてもよいでしょう。
日吉大社は円仁の関係もあって泰山府君の化身として勧請したのではないでしょうか。

泰澄の観音菩薩から日神、そして天照大神の発想もありますが、「伊弉諾神、伊弉冉神」
がいるのに、わざわざ天照大神もないとい思います。

古神道の宮地巌夫の菊女仙は時代が違いすぎてます。
金井南龍も白山にこだわりがあり、白山に白山王朝があり、
天皇家に滅ぼされたことを霊視したと広言しています。
白山周辺に越人の国があり、天皇家の祖先に降参したことは在り得ることですが、
これは別の機会に、ただ、金井の目指した地球一国家神政樹立は誇大妄想かはったりに聞こえます。
まあ、そこが古神道たる所以ですが。篤胤宗ですから。

806名無し:2007/03/12(月) 00:55:25
>>803確かにそうですね。
なかなか難しいですね。
807長鳴鳥:2007/03/12(月) 01:04:03
うーん歴史的考察としては良い線いっている感じですね。
但し白山信仰は地母神信仰も関係あるみたいなので、天照大神も
母神信仰と繋がると言う指摘もあり全く無関係ではないでしょう。
如何ですか?
808長鳴鳥:2007/03/12(月) 01:08:01
金井さんは地母神的なものを感じたのかも知れませんが・・・・
809長鳴鳥:2007/03/12(月) 01:24:47
それと越の国、丹後の国とも古代豪族国家らしいので古代信仰
に関係有るでしょう。
810名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 01:45:04
>>808

インド仏教では地蔵菩薩は地母神、中国や日本仏教では閻魔天、道教の神と習合して道焔摩、閻魔大王、泰山府君とも習合し、
日本ではスサノオ、大国主などにも習合しています。地母神は大地の神、つまり地上と地下を支配する冥界神でもあります。

もちろん、記紀では、イザナミあるいは天照大神も地母神たる資格があるでしょうが、泰山府君も地母神に連なる大地神です。
やはりイザナギがいなくてイザナミ単独であれば地母神として支障ないでしょうが、
延喜式では両神が揃っていますから、生と死を支配する大地神である泰山府君に対応しているのではないでしょうか。

811名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 02:06:29
>>808

泰山府君の住む中国山東半島には、楚呉越のいずれの国も前後して都を置いたことがあります。
越の国、丹後の国の豪族、そして天皇家も何らかの関係を楚呉越と持っていると推測してます。
共通する神としては太陽神がありますから(越は蛇神も)、天照大神も候補でしょうが、
地母神というと太陽神天照大神よりイザナミというイメージがあります。
楚呉越は、いずれも山東半島に居住し、泰山府君にも通じ、封禅神にも通じていたでしょう。
日本に封禅神に関係する地主神社、兵主神神社などがあれば、泰山府君の影響もあったでしょう。
それが中国泰山、朝鮮白頭山に連なる日本の霊山のひとつが白山ではないでしょうか。


812名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 02:39:22
>>810-811
天照大御神様は、神を束ねる立場におられる。
学者如き考え方で、述べても正確な事は何一つ解らず
ただつまらん歴史をほじくるのみ、辞めた方が良い。
813太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/12(月) 08:23:45
>>793
ウリナラマンに付着?のヘッピリ虫は、余が寝たあとも猛威を振るって
いたようだ。w あいかわらずデタラメを吹鳴しているな。

古神道が篤胤起源というのは大間違い。古神道の起源はもっともっと古く、
悠遠の神代のその昔の高天原であり、お前の主張はイカサマである。

それに余が忍者とか桃の話に言及などしていない。ついでだから言うが、
忍術は日本古来の根源の術であり、専門家は大陸、中国が起源だとか信念を
持ってそう主張しているが、そうではなく大陸の、忍術に必要な有形無形の
材料を日本側が調達したもので、材料のことから大陸起源というのは間違い
である。忍術の専門家は発想を逆転して、このことから大陸のほうを起源
だとかうるさく決めこんでいるがそうではない。材料のほうは大陸側のものを
大幅に使用していることは相当程度云える。特に甲賀がそうであろう。

忍術の起源は抽象的には根来であり、景行天皇の時代に片面的にこれが成った。
その後成務の世に甲賀が起こり、神意から仲哀の世の前後に大陸から忍びの材料
を多大と想うがひそかに取り入れて、これで忍びの半分は成ったと云える。
そして弘文天皇にて伊賀が成り、忍術のほぼ全体が出来上がったのである。
814名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 08:26:23
>>812
このスレが荒れる理由はそういう思考じゃないですかね。
神道のような自然発生的な信仰では、思索と考察をやめてしまえば
結局、都合のいい解釈でその時々、いろんなよからぬものに利用されてしまうだけでしょうね。
815長鳴鳥:2007/03/12(月) 09:51:10
呉越の国は隼人族と関係有りですか?
816名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 10:57:12
>>815

このスレではふさわしくないのですが、隼人の前身は熊襲、
神武東征における皇軍は熊襲が主力軍だと思います。瓊瓊杵尊の天孫降臨のグループです。
熊野で、饒速日命の天孫降臨グループの末裔と戦います。といっても同族です。
ある説では、神武東征により新しくできた大和朝廷の国軍として、
饒速日命と可美真手命の物部二十五部族が熊襲に代わり国軍の中心となったといいます。
もちろん、熊襲の反発は想像に難くなく、以後、何度も熊襲は朝廷に反旗を翻しています。

この熊襲は楚人系でしょう。楚王族の姓は「熊」あるいは「千(せん/び)」です。先祖には太陽神・竈神の祝融(姓は蘇)がいます。
古代の日本には中国の亡国の民が滅びるごとに朝鮮半島を経由して、あるいは海上から入っていますが、
日本の支配層に近いのは、呉系と楚系、呉系といっても滅ぼされた後に楚に服属していますから結束は固いようです。
呉の王族の姓は姫氏、紀氏につながります。また呉王族の名には「余」もあります。百済王家の姓です。
百済の前身の扶余族の古老は亡国の民だと語っています。ちなみに、九鬼氏と余氏は後になっても仲がいいですね。

呉・楚人は、滅亡後、秦の時代に遼東以北の地に入り、先住民を慰撫し、
次第に朝鮮半島を南下し、日本に入ってきたものと考えています。

熊襲は蛮人ではなく、当時では統制の取れた立派な集団だと思います。
中央と同族集団です。

伊勢には伊勢神宮の丑寅(東北)に虚空蔵菩薩が安置されている金剛證寺が有名ですね。
虚空蔵菩薩は金星、陰陽五行思想の五行の配当では金気に属し、土気に属する鬼には、
土生金の相生で、土は金を生ずるから、菩薩の霊験が強化されて鬼は怯えて立ち去ります。
鬼門封じには適しています。それとともに、虚空蔵菩薩は金気に属しますから、金属・鉱山に強い仏様として重宝され、
全国の多くの鉱山に安置されています。金剛證寺も金が含まれていますから、伊勢には鉱山があったのではないでしょうか。
古代の鉱山の開発、製鉄は秦氏が主として活躍しています。いわゆるたたら製鉄です。たたらは炉に風を送るふいご、風の神も関係します。
蹈鞴姫もいますね。伊勢に風の神が関係するのは、台風が頻繁にくるからではなく、秦氏が古代にいたからではないでしょうか。
817名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 11:05:21

秦氏が鉱山を開発し、たたら製鉄に従事するのは鉄製の農機具作りもありますが、
鉄製の武器を作り、朝廷に献上したものと考えられます。鉄製の武器無くして、
古代では敵を制覇はできません。兵主神社の祭神を彷彿させます。

太国、口を出すな、おまえは西遊記専門家、この分野はおまえの手に負えない。
818名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 11:28:10

言い忘れました。秦氏はもちろん呉・楚系集団です。天皇家に近い集団なので、
天皇家にとても忠誠で働き者ですね。記紀によく登場する「五十」の数字は、「呉・楚(ごそ)」
を表していると思います。呉・楚系は婚姻も頻繁にあり、日本では同一とみてよいでしょう。
819美剣:2007/03/12(月) 13:53:42
古代史について書いておられる方、その説は御自身の説ですか?それともどなたかが研究発表された説ですか?
820太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/12(月) 14:31:43
>>817
何だろう? 「この分野」っていうのは?
821名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 14:42:56
>>820
大国ととことこには書き込みしないでほしいという、
みんなの総意だよ。
822太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/12(月) 14:54:18
みんなの総意でなくて、お前の勝手な個人意見だろうが。w

それに余は西遊記の専門家ではない。ただ西遊記の機密を握っていることは
確かだ。
知りたけりゃぁ

すべからく見よ 『西遊釈厄伝』
823長鳴鳥:2007/03/12(月) 16:23:14
皆様ご苦労様です、こちらの鉱山は水銀系で丹生があります。
矢張り伊勢は風浪の国と言う印象です。
呉楚の国関係では稲作、漢字の呉音発音ですか、発酵食品も含むかも。
鵜飼も有るし、かなり多いのでは。
824名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 16:32:31
>>815>>816だが、

>>822

そうか思い出したぞ、太国よ。
悪かった、仲間はずれにして。

始皇帝をうまく騙した徐福の日本渡来伝説を太国は信じている、と誰かが書いていたな。
徐福は山東省の人、それ以前から、中国の亡国民は四散し、一部は中国北部にも、
朝鮮半島にも、日本列島にも渡っている。
徐福も日本へ渡るルートはわかっていた筈だ。こんなへなちょこ方士が日本へ渡来しても、
うまくいくわけがないだろうが、今度、暇があったら徐福について書いてやる。
825@っとこ:2007/03/12(月) 19:19:42
>>821ネオが書き込んだら悪いのか?笑

桃の話をいい加減で終わりにしたら良くないから書いておこう。
イザナギは桃に神勅を出した。古事記を良く読んでらん。
葦原の中つ国の世に行き青人草、即ち我々人間が苦しんでいるときに助けなさい。
桃は神名を賜り神の地位に昇格。これにより道術などで桃は活躍出来ると
普通の通読で推察できる。近隣に本朝の古傳が残っていたわけだ。
お隣こそ良く日本の文化を吸収するのだよ。革命で失ったモノを日本から
学び返しているんだよ。太極拳ブームが日本に到来した頃、中国じゃ日本のラジオ体操が
こりゃいいって導入された。泰山府君の総本山に山折哲夫が上ってみたらば
女神が祭られてたというから、日本の天照大御神の影響があるのかも。

神仙道の本には書いて無かったけど秘辞は大陸風のモノと
大和詞で、いにしえのふう、しらべで出典も古傳としか教えてくれないけど
とにかく未見の国書が存在する。それを調べずしてあれこれいうのもなんである。
赤本に重大な事が書いてることも見のがしてしまう。いけないよ。だめだよ。笑
826@っとこ:2007/03/12(月) 19:26:35
赤本に登場する人で、竹内文献や古史古殿を吸収し
教義に取り入れ合衆国で講演し二つの州で名誉市民の称号を得てる人がいた。
2ちゃんより合衆国の方が話は解るのかな。笑
外国はザビエルの時代より神道研究が熱心だからね。笑
827@っとこ:2007/03/12(月) 19:34:41
>>802日吉さんの白山社に菊理姫がお祭りしていたからと言って
本山の白山ヒメ神社の祭神が菊理姫とした確かな文献は当時無い以上推測と言うことでしょ。
白山妙理大権現が古いはずだよ。
兼倶さんの諸国一宮記あたりが菊理姫証拠物件でしょぉ?諸神記というのもありました。
828太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/12(月) 19:49:27
>>824
誰が信じてるといったのか? そんなことはまだ解からんよ。
ただ、始皇帝も命を受けて徐福が日本とかに渡航を実行したとなれば、こういう
ことが言えるとかの参考の話だ。
お前シドニー浜さんの板の中身を見てそんなことを言ってるのだろう?
つまり「誰か」という奴はお前のことだろう?w
829名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 20:07:01

天照大神が生まれたのは伊弉諾神が菊理姫と別れた後のことであるのに、
天照大神と菊理姫とを同一視するには無理がある。

>>825

ウリ坊、最初は桃を食ったんだよと言ってたじゃないか。ウリたんには変節漢という言葉が似合わしいな。

>>826

池田太作でも世界の名士に会ったり、各国から勲章ももらっている。
麻原もダライラマと会っている。その善良な米国市民を騙した悪党はだれだい?

>>827

兼倶が、白山姫と菊理姫とをくっつけたのは自分である、とおまえがいうように書いてあったか?
書いてあったなら、なんのためか説明していたか?

>>828

太国、結局認めているぞ。徐福をなあ、夢があっていいな。
830美剣:2007/03/12(月) 20:12:43
とことこさん、こんばんは。とことこさんの考える白山神の名を教えてください。
831名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 20:36:02
古神道の実践をする人は
太国やひょっとこみたいな独善バカばかりではないので。
いろんなロムのみなさん誤解なきよう。
832太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/12(月) 20:43:58
>>829
仮定は認める以前の問題だ。これは倍暦の研究に参考になるかなとの考察から
話に入れているのであって、いわば遠回しの軽い検証の準備だ。

>>831
お前は他人を抽象的に中傷しているもので、ここから退去を勧める。まだ
ウリナラマンのように論を入れて文句を言ってるほうがマシだぞ。
833長鳴鳥:2007/03/12(月) 21:36:22
美剣さん、こんばんわ。
恐らくとことこ様は明日ご返事されるでしょう。
834美剣:2007/03/12(月) 21:48:54
長鳴鳥さん、お気遣いありがとうございます。
ところで、古神道と言っても色々流派がありますが、長鳴鳥さんはどんな流派を基本に勉強されておりますか?
835長鳴鳥:2007/03/12(月) 21:57:47
具体的行法等で参考書が多いのは宮地系、考え方で共鳴できるのは
復古神道系。
古道を追求する姿勢がいいと思います。
836美剣:2007/03/12(月) 22:04:20
お答えありがとうございます。
さしつかえなければ、大本系についての評価を教えていただけませんか?
837長鳴鳥:2007/03/12(月) 22:10:24
神と言う高い山に登るには沢山の道があると思います。
色々な道を使わないと登れません、一つの道のみでは
迷子になることもある。
それが私の考えです、
838長鳴鳥:2007/03/12(月) 22:15:28
大本系ですか?
一言で言えば功罪半ば、あそこまで出来たのはひとえに
王仁三郎さんの個性の御蔭。
後の大本系の評価は更に微妙ですね。
839美剣:2007/03/12(月) 22:28:23
お答えありがとうございます。
私は相曽誠治先生を基本に(つまり宮地水位・厳夫先生の勉強もし)、紫龍仙及び勅使河原大鳳氏を参考に勉強を始めたのですが、この方々は大本系は魔界と気線が通じているとして、厳しく批判しておられますから、先輩方の評価や立ち位置が知りたかったのです。
大本系は、アマテラス霊系の天皇陛下へのスサノオ霊系による反逆であるとすれば、私個人の思想として認める訳にいきませんので。
840長鳴鳥:2007/03/12(月) 22:41:18
そうですか、しかしあの個性が大本教の躍進の基ですからね。
全面否定はしませんが結果的には良くないです。
841名無し:2007/03/12(月) 22:42:31
>>839私もよく分かりませんがどうもです。
アマテラスとスサノオですか。これについては私もよく考えていたんですが
アマテラスとスサノオというのは単純に対抗しあう勢力なのかということは個人的には
疑問です。やはり、それぞれの役割があるんではないんでしょうか。
また、大本系はともかく出口王仁三郎氏は古神道家としては評価が高いように思います。
大本系が魔界と気線を通じているとはどなたがおっしゃっていたのでしょうか?
842太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/12(月) 22:53:48
大本教は good と観るべきです。どこの派にも欠点はありますが、それが
あったとしても同教を責めるまでもないです。
843美剣:2007/03/12(月) 23:05:44
なるほど、諸先輩方色々な見方がありますね。
どれが正しいかではなく、どれを選ぶか、の問題でしょうね。
大本系を批判しているのは相曽先生と勅使河原大鳳氏です。山雅房から出ている本に書いてあります。
山雅房のHPで買えます。
844長鳴鳥:2007/03/12(月) 23:08:22
王仁三郎さん自身は人間的にも面白い人でしょう。
845長鳴鳥:2007/03/12(月) 23:12:49
そうどれを選択するかです、成る程其の本ですね。
846名無し:2007/03/12(月) 23:15:30
>>843私は先輩などという程の者ではありません。
紹介頂きありがとうございます。
847名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/12(月) 23:19:32

悪文を読むのに疲れますので、あまりよくは知らないですが、
大本のアマテラスとスサノオは、ナオと王仁三郎との主導権争いを反映しているだけなのでは。
自称巫と覡の争いのせいか、互いに助っ人も登場しますが、基本的にふたりには土台となる知識が欠如しているように思えます。
浅野や友清が知の面で寄与しますが、失敗はふたりに押し付けると言う狡さが王仁三郎にはありますね。
結局は、浅野や友清はインチキ性に失望して去りますが、このふたりも似たようなもの、
登場人物はすべて狐狸に憑かれたまま終わった観があります。

史実としては、アマテラス系もスサノオ系も同族です。争いの後は、ともに協力して大和朝廷を支えます。
もちろん、権力闘争はつきものですから、没落する氏族もあれば台頭する氏族もありますが。
日本書紀は神代に多少ののどかな神話もありますが、大半は血と権力闘争の天皇家の歴史です。

848名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/13(火) 00:05:39
>>847
そこら辺のカルト教団のかたり具合と、あまり変わらんね
849名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/13(火) 00:29:37
神さまという割には欲まみれの世界ですね。
神道は、聖というより俗な感じがします。
850名無し:2007/03/13(火) 00:48:02
聖と俗は表裏一体のものですよ。
851名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/13(火) 06:21:06

「聖は俗にあり」という言葉があります。いろいろに解釈ができますが、
聖はいわゆる牧師、僧侶、神官などの職に就き聖人と尊敬される者、
俗は在家、つまり民間人のことと理解しています。

私欲のためにやっているのに、愛とか平和とかという巧言・甘言を用いて人をたぶらかしたり、
神と交信できる、みえるとかはったりを乱発して人を欺く新興宗教などの教祖やその詐欺の片棒をかつぎ教祖の宣伝をする信者たち、
あるいは歴史の古い神道、仏教、キリスト教において、ただ職業として漫然と過ごしている者には聖なる者は少ない、いない。

かえって、市井の中に生きている普通の人の中に、本当に日々を楽しく暮らし、正直で他人には親切で、その人となりが周囲を明るくする人がいるものです。
はったりや高言もなく、本人は当たり前に素直にいきているだけでしょうが、こういう人にこそ本当の聖は宿っているのです。ごく少数です。
852名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/13(火) 19:47:25
古神道でも本来の志をわすれ教会組織の維持に奔走するような人や団体はダメです。
自分がいいからといって他人に自分の価値観を押し付けあれこれ批評するのはもっとも無粋。
信念があるなら独りでもやれるはず。
太国よ、オマエのような穢れ多い人間は元来古神道に相応しくない。
今のままでは天狗界の使役たる辱めを自覚せよ。
はっきり言ってオマエが一番古神道を貶めている。


853太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/13(火) 20:16:28
>>852
このスレへ来てさんざん悪態をついたのがヘッピリ虫が好きなお前である。
古神道はお前がいくら貶めようとしても、金剛不壊であり不可能である。

神州は世界無比の國體を誇り、地球終末まで一系無窮の皇統は継続するのだ。
お前の小賢しい脳みそはムショへ行かせたいほど矯正が困難であり、
これを治療するには、お前は精神病院へ行ってお前のグループの魔印度魂斗老留
を荒治療で解体するほかはなさそうである。w
854名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/13(火) 20:27:43

太国の頭にはみな同じようにみえてるようだが、集中的に批判する者は数人はいるだろう。
散発的には十数人はいるかもしれないな。人気があっていいな。でも反論がマンネリだな。
もう少し趣向を凝らせよ。
855名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/13(火) 21:28:55
太国はチョンと同じ。ロムの皆さんも分かってると思うが
妖魅のいうことが古神道だとは勘違いしないで欲しい。
856太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/13(火) 21:48:57
なんで余がチョンなのだ? えらく糊塗をするじゃないか。迷惑だ。

悠遠の神代より、わが古神道は『金甌無欠』揺るぎなし。
857名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/13(火) 22:36:22
太国に質問がある。戦前に古神道家が朝鮮の白頭山で神道の神事を行なっている。
あれは霊山という理由だけでやっているのか、それとも他に理由があるのか?
犬が縄張りを示すのに小便を方々にかけるが、あれと同じで、神事を行なうことにより、
その地を日本の領土として神の守護を頼んでいるのか?

朝鮮人のルーツもはっきりしない。古代は朝鮮半島に中国人や倭人があふれているからな。
はっきりしていることは、朝鮮南部の辰韓の斯羅が発展して新羅になり、
唐の力を借りて百済や高句麗を滅ぼして半島に統一新羅を作る。今の朝鮮人のルーツだ。
この斯羅だが、朝鮮南部に移る以前は、朝鮮北部にあったという。
壇君神話でも壇君は太白山(白頭山)に降り、話が妙に合っている。

日本の古神道家が斯羅人の霊山太白山(白頭山)で神事を行なうのは、同祖と考えていたからか?
日鮮同祖論は古神道家の一部ではなく、多くに信じられていたのか?

古神道家の太国の意見がききたい。とことこは桃と菊でしくじって、今頃赤本と古事記を勉強しているからな。
858太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/13(火) 23:10:29
>>857
そんなことは余の知ったことではない。古神道家と言ったって復古神道、
国家神道のほうだろう?いろんな事情で政治の話は避けたいのだ。

いいか考えてみろ成吉思汗は源義経と言われている。なぜか? 世界統一
の使命を背負っているのは、わが神国日本だからだ。ということは有史以来
世界最大の領土を誇る「元」の統治者はわが神州の人物に他ならないという
ことになる。これは驚くべきことである。
霊的には義経は崇峻天皇の系なのだ。これは何を意味するか? 日本にいれば
義経は命を狙われるべき定めなのだ。ワカサザキも殺された、宿命か〜外国で
天下を取るえにしの人が義経だと言えてくる。『卜』事から得た結果だよ。
満州国もそんなことで出来た神意の国だ。これらの国が永続しないのは天意にて
勢力の采配が変動して行われているからだと観る。大陸は易姓革命の國體だから
萬世一系の國體の日本のように64卦的に変貌し、永続性がないのである。

今言ったとおり、朝は余の係わりがないことのため言論は控えたいところだが、
最小限のことを言ったまでよ。しかしこれだけではもとも子もないが、
小さい目で見れば日本とあっちは別であろうが、悠遠の神代からみれば同一性
は否定しずらい。だが現在では別と観て行動をとったほうが、難をかぶらない
率がいいだろう。厳格に言いたくないイヤな質問なんだよ。余をチョンなんて
言ってきた奴がいるが、怒り心頭だ。

倍暦で重要な意味を持ってくる人物として百済の武寧王(嶋王)がいるが、
この王は日本びいきだったと観ている。なぜか? 彼は日本生まれだからだ。
準日本人なのだよ。
もうアリラン関係の質問はしないでくれ。機嫌がよくない。
再質問でも答えんぞ。
859太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/13(火) 23:21:36
>>858 訂正

× 萬世一系の國體の日本のように64卦に変貌し、

○ 萬世一系の國體の日本のような恒久性が無く、64卦に変貌し、
860太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/03/13(火) 23:28:09
神武天皇(ジンムテンノウ)→テムジンノウン(鉄木真の運)

http://kaga226.hp.infoseek.co.jp/03/aikosin.html
861名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/14(水) 02:18:52
人間、生きている間の修行とは、要は物理的な実績を残す「正業」だね。
ドイツ人はユダのことを「マムシの民」って云うんだよ。
キリスト教で禁止している「金貸し業」とか「投機」とかの物理的実態の無い
「虚業」で生きているからさぁ。
何故なら、「お金」とは人間の妄執がこびり付いていて、その相は霊視をすると
「マムシ」らしいからだ。これは洋の東西を問わないようだな。
「知識」は神仏は余り重要視はしてくれないとも思うぞ。要は生き方だね。
862名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/14(水) 03:38:19
じゃあ太国みたいな古神道ヲタで道術やら
霊符などの技に溺れる正業なしは一番ダメダメなんだね。
ちゃんと働いてる人の感覚じゃないのはよくわかるからW
863名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/14(水) 08:37:50
>>861

昔はといっても数十年間前だが、米・野菜を作る農民が一番偉くて、
商人はいやしいという人が結構いたものだ。

また、ついこの間まで製造業、とくに製鉄業が偉くて、スーパーなどの販売業は財界の重要なポジションにつけなかった。

また、新聞記者や証券マンがまともな職業ではなく、銀行マンが金貸しに、
教師がでもしか先生(給与が低いけど、教師でも、教師しかないからやるかの意)といわれた時代があった。

職業は時代によってさまざま、必要だから生じるので、貴賎上下はない。
どの職業にもルールに違反する悪党はいる。

太国を弁護するわけじゃないが、別に他人に迷惑をかけているわけでもなく、
また職業的宗教家でもなさそうだから、生活に余裕があるので研究しているのだろう。
とりたていうほどのことはない。

>>857だが、

回答内容は面白かった。『卜』事についてはおれはわからぬが、
太国の朝鮮人の認識はきわめて正常でよい判断をしていると思う。
ちょっと見直したぜ。

おれは太国のことをチョンとはいったことはない。

864名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/14(水) 10:02:49
別に「商人」は卑しくもなんともない。
製造者と消費者との間に入って付加価値を売っている。
付加価値には様々なものがあり、社会が高度化すればするほど
形態も多様にはなって来る。一種の手法・ソフトウェアだ。
ソフトウェアは物理的にもパソコンの中では「形」が在り、
「正業」の一種だ。社会に広く役立つのなら尚更だ。

但し、心そのものを「金」を対価にした売り物にするのはどうかね?
「金」とはその人間のキャパを超えるとマムシ体質が牙を剥いて来る性質もあるし、
それなら、何故? キリストは金貸し業を禁止したのかね?
865名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/14(水) 10:31:59
>犬が縄張りを示すのに小便を方々にかける

ワロタ 
つーか、神道って本来は高潔でしょ。
866妖輝緋 ◆is1mRve2Rk :2007/03/14(水) 11:07:13
ふふふっ。
867名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/14(水) 11:25:45
>>865

たとえでいちいち突っ込むな、宗教は心の問題だ。
そんなこといったら、小便も大便もする不浄な人間は永遠に神道に無縁だ。

それに戦前の白頭山の神事の写真をみると、参加者は小便や大便を川原のどっかでしているに違いない。

868シドニー浜:2007/03/14(水) 11:58:03
>>867
小便の神や大便の神が日本にいることはご存知ではないですか?
波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神が伊弉冊の糞から
彌都波能売神・和久産巣日神が伊弉冊の尿から
各々生まれた神様です。日本の古神道には八百萬の神が
いるので、糞や尿が即不浄であると見るのは
いささか軽率ではないでしょうか。
869@っとこ:2007/03/14(水) 19:55:02
>美剣さん、はじめまして。
白山ヒメ神社は菊理姫と思いますが。

>>847王仁三郎を誤解したらいけないよ。
友清さんは宗教種を見つけたらさっさと行ってしまわれるんだよ。
浅野さんの失敗で大本は目をつけられたのだ。責任はワニさんがとったろ。
神仙道派関連者からすれば邪視されている。霊的な問題なのでしょう。
日蓮宗からもそう見られています。見えない中村故峡さんの大本の解剖は
3日坊主入門でホントに何が解ったのかお笑いです。
何か見えたりする人はその人たちの言い分が在るわけなのでしょう。
ワニさんに言霊を習って植芝翁は合気を大成されたわけだし、
ワニさん経由の古神道ネタでみんな独立していくんだから
ワニさんを泥棒扱いするのは筋違いなんだよね。

雄康だな。桃と菊でしくじって赤本で勉強中なんて書くのは。笑
相変わらずローギヤ一本で走っているな。赤本の面白いとこは
とことこが指摘するまでわからんだろ。
870マッドドッグ:2007/03/14(水) 20:07:36
気に入らない奴がいたら、ケツを向けて糞と一緒に
後ろ足で土埃を掛けてやればいいんだよ。

あとは片っ端からガブッと噛付いて、縄張り小便をかけるのさ。

そこいら中でひんしゅくもんだがな。
871@っとこ:2007/03/15(木) 19:23:22
赤本のとこポイントは総裁平田鉄胤が五嶽図の真偽を神仙に尋ねた所。
詳しく書いて欲しかったな。宋代のバージョンの真偽なのかはっきりしない。
宋でもタイプがどっさりある。それのどれなのか。霊宝の図の方なのか?
仮に新タイプとすると大陸で流行ったモノが偽ならそのネタはどこから
来たのか不思議である。図の真偽などとっくに篤胤から聞いていて良さそうなものなのに。
偽なら内書で五嶽真形図説など書かないだろう。
872@っとこ:2007/03/15(木) 19:38:18
次期総裁の延胤が門人某の入手した五嶽真形図の真偽を鉄胤に書簡にて問う件は
公開されたが。これもどのバージョンなのかもはっきりしないが。

赤本に出てくるとある人物。その人脈を探ると古神道マップができあがるほどだ。
雄康はわかったかな?笑
妙見スレは書けんから書いていないが昨日NHK の邪馬台国論争で四国の
妙見山古墳が写真で紹介された。へぇ、しらなかった。
873@っとこ:2007/03/15(木) 19:54:09
おもしろそうな神道書が西部で出たでしょ?
目録を見ただけなんだけど。
抽選でまたはずれた。訓解も良心価格だと思う。
874名無し:2007/03/15(木) 19:56:42
>>871私もそれは気になっていました。
霊宝に関しては別冊太陽に公開されたものと同じですよね。
あれに関しては、実際に玄学を修めている人達も認めていたような気がします。
875長鳴鳥:2007/03/15(木) 20:18:17
とこ様、その神道書の名前を教えてください。
876美剣:2007/03/15(木) 20:33:26
とことこさん、御返事ありがとうございました。
とことこさんは、金井南龍さんの菊理媛は封印された太古神という考え方を支持されているのでしょうか?
さて、オカルト板の自称霊能力者リーマンさんに対して、ククリ姫はミロクの世において人類を救うか?という質問が出たようです。
http://c-docomo.2ch.net/test/-/occult/1173266625/n
877名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/16(金) 17:39:52
学研の「神仙道の本」、なんかネット情報をネタ元にしてるような。
とこさんが編集に関わってたりして。
大西さんの項は面白かったけど。
結局、八幡の営業本かな。
878名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/16(金) 20:09:04
そらそうだろ。
中途半端なマニアなら手を出したい山雅房の本が殆ど載ってない。
879@っとこ:2007/03/16(金) 20:48:41
>>874名無し氏 
次期総裁延胤が図説を持ってるにもかかわらず書簡で鉄胤に問う一見は旧バージョン
の事かも。形の事を言ってましたからね。すると道蔵のへんてこ旧バージョンでも
入手したのでしょうか。

>>875長鳴鳥氏
白家記録考、九万近くした国教というのが在りましたが、岸さんのかなぁ?
旧事記訓解、官国弊社特種神事調、大本教事件弁論要旨、出口王仁三郎全集、
霊術家浜口熊嶽の摩訶不思議、天理教の秘典その他いろいろ
とことこがはずれたのは河野省三の名著旧事大成教に関する研究と
近世神道教化の研究。これは神道家にもお薦めです。
あと谷口さんの古神道本、有名な皇道霊学講話。
題が面白そうなのは顕幽神木旨とか神祇官沿革物語・・などです。(中は知りません)
ん?これから取り合いになるぅ?

880@っとこ:2007/03/16(金) 20:56:40
>>876美剣さん
菊理姫論は相曽さんや新興宗教の教祖さん、一般論や、もちろん金井さんが
言っていますので、でも祭神以上の深い事は解らないので・・
白山のことは宿題になっていますので・・

>>877
とこは関わってないですよぉ〜笑
881美剣:2007/03/16(金) 21:57:38
とこさんでも宿題状態ですか・・。
実はリーマンさんは、白山のククリ姫について、人間のDNAを司る神・人間の緩んだ魂をククリ直す神で、太古に封印された秘密神であると毒論を述べています。
ただ、ミロクの世を救う存在ではないとも発言。

彼の発言の根拠は霊視だそうです。
882名無し:2007/03/16(金) 22:50:34
>>879そうですね。五岳真形図といってもいろいろありますね。

>>881緩んだ魂を括り直す、面白い考え方ですね。

赤本、確かにいろんなこととリンクしている気がする・・・。
883長鳴鳥:2007/03/16(金) 23:00:43
とこ様、あなたの研究はいつも感心いたします、凄いの一言。
五岳図のルートは非常にややこしくて真偽が摑み難いですね。
白山の真実に迫るのはまだまだと言う感じですか?
美剣さん霊視は本人から聴かないことには限界があります。
884名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/16(金) 23:28:11
>>879
>白家記録考、九万近くした国教というのが在りましたが、
 岸さんのかなぁ?

 突然の横スレで失礼いたします。
『伯家記録考』を、九万円で売ってたのですか?
885名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/16(金) 23:37:33
横レスさん

んなわけねえだろ!


886名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 02:18:41
普通に考えれば\89,800なのは国教。
887名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 02:26:59
オー!具体的なお値段ですネー…。
ところで、国教って何?
888@っとこ:2007/03/17(土) 20:24:34
>>887岸一太が同名の雑誌を出していたと思ったけど・・違う?
まさか水野さんのところのぉ・・・?

>>881美剣さん 下出さんの白山信仰をさっと見ましたが面白いところを押さえられてあります。
核は九頭竜王で、本地佛はご承知の十一面観観自在尊。下出さんは龍形神の意味について
雨を掌る神として外来思想の定着と言うとらえ方だけでは不十分と述べ、高僧によって顕現される
神の形態の展開の仕方の基本形、神(権身)→仏(真身)のように本地垂迹説にもとづく
日本の神の解釈とはちがう白山の貴女(権身)→九頭竜王(権身、即ち神であって
神使でないことに注目。)→十一面観音(真身)の三変化パターンに注目し
古い形は龍形神が先であるという考察を試みていました。するどい!
(金井さんも龍の字がついてますね。)
白山は太古龍の巣でした。学者の定説は本朝での巨大恐竜の存在を否定しましたが、
ひとりの女子中学生が白山麓で綺麗な石を拾った。数年後、石が割れ中に日本最古の
恐竜の歯の化石が出てきた。カガリュウと名付けられハクサンリュウ、シラミネリュウと
続々恐竜が出現、福井ではTレックス科も続々出てきた。
世界的映画監督スピルバーグはゴジラなどの本朝の特撮に影響を受けジェラシックパークで
世界の人々を驚かせたが実は日本がジェラシックパークだった。村山そうさくさんは
世界は日の本に帰ると言ったがそのとおりだった。
恐竜とは紛れもない龍である。霊能者ははるか太古までを見ていたという
とこ結論その一。

889@っとこ:2007/03/17(土) 20:40:44
シドニー浜さんのいろいろな生物の胎児の形が共通すというレスを
見てとことこも思い出しました。確かにそうです。勾玉に似ていると言う人も
いますが、よくよく思い出したら龍に似ていたんじゃなかったかと思います。
しっぽもあったし手足は短かかっったなぁ。
つまり医学的にみても人類は龍形体であった事実!
ミツルギさんのいうDNAも二重螺旋構造、そういや精子の形も龍形ですね。
古典に登場する神々も大三輪神のように龍形や蛇形をとっています。
神名にツチがつく神は龍形と考察する古神道家もいます。
浅野和三郎だったかな?
実際ミヅチ、ツチノコとか言いますからね。雷のイカヅチも龍形からきているのでは。
神も我々も人形と龍形を持っていたなんて面白いですね。
・・これはチラ見とこ論で宿題はまだ出来そうにもありません。
気長にお待ち下さい。
890@っとこ:2007/03/17(土) 20:49:42
和三郎さんの親分はワニさんです。日本はジェラシックパークでしたが
とっくの昔にワニさんは龍形のクニトコタチ尊が倒れて(東方に引退したんだっけ)日本が出来、よって
列島は龍形をしてると述べてましたが、とことこも昔からそう思っていて
ワニさんが同じ考えなんで興味を持ち霊界物語を探しに初めて古本屋へ・・
891@っとこ:2007/03/17(土) 20:51:43
絵本メインの図書館だから白山調べが出来るのは下出さんの一冊だけでした。
892長鳴鳥:2007/03/17(土) 21:00:38
とこ様、泰澄は初めは九頭龍神が顕現して次に観音に変化
したという記事を以前見ました。
民俗学上も蛇神が一番古い形態であるというのを読みましたよ。
矢張り南龍さん恐竜時代まで霊視したのかな?
893名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 21:54:50

縄文に蛇信仰があるのは周知だし、龍信仰も中国から入ったものだ。
ワニも日本に入ったのは中国江南の揚子江ワニだろう。
道教と仏教とめちゃくちゃにくっつけて何を寝惚けたことをほざいている。

世界に恐竜が発掘されているのは日本ばかりじゃない。
泰澄の時代は今からたかだか千数百年前、恐竜は約6,500万年前に絶滅してている。
しかも恐竜の子孫は鳥だろう。

泰澄じゃなくても、縄文や弥生の蛇やワニと6,500万年前の鳥の先祖の恐竜と比べてどうする。
気は確かか?大体、仏教色を嫌う古神道のくせに、半可通の仏教をいっしょくたにしてどうする?
とことこはただのオタクで、古神道研究家で、神道家でないとおれが前から思っている理由だ。
みな誤解している。神道便所紙蒐集家だな。
894美剣:2007/03/17(土) 22:31:44
私は以前書いたように、大本系には「?」で、リーマンさんに対しても「?」なんですけど、
これは正しい!と思った見解もあります。
それは、神は螺旋状に光るエネルギー体で、感覚の鋭かった古代人にはそれが見えた、と。そしてそれを表現するとき、蛇のようだと表現したと。
蛇神・龍神という概念はそこから来ており、神道のしめ繩・幣もそこから来ていると。
民俗学者の吉野裕子さんの意見がオリジナルで、それに彼が同意した(半分霊感で書いてる!と言ってたかな)という記憶があります。
895美剣:2007/03/17(土) 22:38:36
古神道に詳しい方々、お時間ありましたら、あっちのスレでリーマンさんをサニワしていただけませんか?
彼が気線を通じている存在とは何者か?
私には、彼は正神界ではなく魔界と気線を通じているように思えるのですが・・。
896長鳴鳥:2007/03/17(土) 22:40:14
美剣さん、渦状のエネルギーは銀河から原子核まで貫かれてます。
蛇、龍、雨、池、海、稲妻も関連してますね。
897長鳴鳥:2007/03/17(土) 22:44:19
美剣さん、リーマンさんが魔界と気線を通じていると言う
所はなんと書いていますか?
失礼ながらリーマンさんの記述が探せませんでした。
898名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 23:21:22
>神道の神様はなぜ柱で数えるのか
>古今を通じあまり言及されていない。
>古典では神代においてすでに柱と数えられている。

原点に帰って考えてみよう。

諏訪大社の御柱祭や御頭祭いずれも古式の祭りだ。
そのキーワードが「ミシャクジン」。
柱を建てるために死人も出る激しい祭りだ、とても日本のものとは思えない。

しかし、いまの流れはなんだ?まともな理解者は避けるだろう。違うか?


899名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 23:37:29

吉野裕子のいう古代人の蛇信仰は、脱皮の不思議に古代人が着目したであろうことにある。
脱皮は再生の繰り返し、人間にはできない再生を蛇にあやかりたく信仰したものだ。

龍の起源は中国江南、楚国(呉越の地でもある)にあり、水神でもあり、死者は龍に乗って崑崙山へ行く。

鏡や渦巻きは道教では魔よけの意味がある。

越の国は、朝鮮半島からの渡来人であろうが、その先には中国江南の信仰が結びついている。
蛇信仰、龍信仰、太陽信仰など、白山にそのどれが反映されていようと不思議はない。

菊理姫は、中国江南の祓いと延命の神、天武天皇も菊の宴を開いている。
菊は陰陽五行思想と関係があると思うが、まだおれにはわからない。
しかし桃は明らかに、中国南方の陰陽五行思想の産物、桃は金気に属するから土気の鬼とは土生金で、
土は弱くなり金は強まるから、鬼は逃げ出し、桃の木は木気、土気の鬼とは木剋土で木は土を剋すから鬼は退治される。

古神道家がなにをビジョンでみようが勝手にすればよいが、
菊理姫をとっても各人はビジョンが異なりバベルの塔状態では笑うしかない。

しかも鳥の祖先の恐竜は日本起源でもないのに、とこもとんちき神道家も日本の恥さらしだ。

900名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 23:49:09
>>898

楚辞では、天と地は8本の柱で支えられている。楚人が八を尊ぶ理由でもある。
また八柱で墓石を作ることは日本でも古代より行なわれているが、この思想が反映している。
さらに、この八柱をそれ相応の神の化身として考えても不思議はないし、
日本でも九鬼はそうである。記紀でいう柱にも影響しているだろう。

また、楚辞では中央に天蓋を支える真柱がある。これは日本では空気・風とも称している。
そりゃそうさ、だれも見たことがないから、形のないものだ。風の神と考えても悪くはない。

面白いことに、千葉に八柱霊園があり、発案者は杉村楚人という。
詳しいことは知らないが。参考までに。
901名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 23:54:52
>>898

この諏訪の土地には、建御名方命が来る前には、ミシャクジンともミシャグチともいう謎の神を信仰していたという。
ミシャクジンともミシャグチの「シャク」、「ジャク」は「石(シャク・ジャク)」に通じている。
だから石神(しゃくじん/いしがみ)とも石上(いしがみ)とも御石神(みしゃくじ)とも呼ばれている。
「石」は「いそ」とも読まれる。「いそ」は「五十」そして「呉楚」に通じ、呉・楚人の秦氏に通じている。
ミシャクジンも石神も秦氏の守護神を意味している。建御名方命が諏訪に逃げて定住するまでは、ミシャクジン信仰があったというから、
諏訪には秦一族の呉・楚人が住んでいたのだろう。

建御名方命の「御名方(みなかた)」は「南方(みなかた)」に通じ、南方を司る祝融、
太陽神、火の神、竈の神、蛇神、風神を意味している。建御名方命と力比べした建御雷之男神は、
「甕(みか)」は亀と蛇、つまり玄武神であり、北方を守護する神であり、北極星と北斗七星を神格化したものであり、
水神雷神でもある。いずれも呉・楚人の秦氏の守護神だ。
最初に大和を征服した天孫降臨の饒速日命(にぎはやびとのみこと)系の秦氏の一部が抵抗を続け、
諏訪で和睦し、そのまま居ついたのだろう。
902名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/17(土) 23:59:20
>>900

幕末に神祇官が解体された事実がある。
903名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 06:48:39
古神道の行法を学ぶのに良い書籍ってありますか?
幾つか読んだのですが、どうもイマイチって感じで・・・
904美剣:2007/03/18(日) 07:17:04
考古学・比較文化学・民俗学的研究は大事な事であり、また学会も存在する立派な学問です。
しかし、学問・社会科学は新発見がなされるまでの仮説でしかないという限界があります。
そこでは真理そのものが明らかにされたという確証はない。
私は平泉澄先生の没後の門人として神道を学んでいた者で、古神道は初学者です。先師が晩年神社本庁の講演会で述べた事があります。
神道者は神の実在を確信しなければならない。
神道者は神と感応する事ができなくてはならない。
ただし、神との感応・神の冥助の祈りは皇国を救う目的に限りなされるべき。
905美剣:2007/03/18(日) 07:31:29
故に私は先師の言葉に従い、神の実在と感応を研究するため古神道(いわば神道の裏)を学び始めました。
私にとって古神道の研究は、神社神道を否定するものでは無く、むしろ平泉澄の神道を完全に学ぶために必要なものであると考えています。
それにここは2ちゃんねる。ここは非科学というより未科学的な事を議論したとしても許容される場だと考えます。
906長鳴鳥:2007/03/18(日) 07:32:01
美剣さん、素晴らしい経歴をお持ちですね。
平泉先生の言われた内容は賛成できますね、神を信じなければ
何の為の神道者か?になります。
神社本庁は鎮魂法までは認めるが帰神法はかなり避けているようです。
勿論これは一理ありやたらに行うべきでない。
このバランスが非常に難しい、大本教はこの辺り行き過ぎの面が
あったようです。
907長鳴鳥:2007/03/18(日) 07:37:26
>>903さん、そのうち見つかると思いますが、鎮魂法を
最初に学ばれる方が良いです、帰神法は危険性が存在します。
908名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 07:49:39
古神道の祭式を知りたいです。
詳しい本をご存知の方、いませんか?
909美剣:2007/03/18(日) 07:50:40
リーマンさん、正式にはサラリーマンというコテですけど、彼自身が魔界と気線を通じていると明言した事はありません。
ただ、岡本天明の日月神示及びミロクの世の到来を肯定していること
伊勢外宮の祭神は天御中主尊であり、伊勢内宮にはアマテラス神はおらず、皇室の祖先霊しかいない
白山には封印された太古神が祭られている
伊勢外宮の根源神はスサノオとの関係が深い
スサノオの本当の名はススベルオウ(総てを支配する王?)
等の発言からすると、アマテラス霊系の皇国秩序に対してのスサノオ霊系の幽界・あるいは魔界の存在の反逆では?
910美剣:2007/03/18(日) 08:04:29
リーマンさんは相曽先生・勅使河原大鳳氏のサニワの基準、アマテラス霊系の皇国秩序を護持するか否か、からすると「?」なんです。
一度彼は、「スサノオ系幽界・天狗界のトップが出自だが、出自に反して人類を救おうとするデビルマンでは?」との質問に、
「よくわかりましたね!」と答えた事がありましたけど・・。
とにかく古神道に詳しい方にサニワして欲しいです。
911長鳴鳥:2007/03/18(日) 08:15:20
美剣さん、有難う
天明さんは一部正しいのがあると思うけど、外宮の根源神は
記紀編纂以前の神だと思う。
スサノオ神は本当に埋没神なのか疑問だけどね・・・・
リーマンさんは大本の影響があるような気がする。
一部は良いかも知れないけど、それ以外は戴けません。
魔界との関係は私には分からないけどね。
912長鳴鳥:2007/03/18(日) 08:21:56
美剣さん、リーマンさんはデビルマンであると認めたなら
かなり怪しいと思うな。
大体人類救済を声高に言う事自体が怪しくなる。
偽キリストみたいになってしまう。
913名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 09:15:17

精神病院の妄想患者との会話になっている。美剣は古神道向きじゃないな。
妄想がますますひどくなるぞ。多くの古神道家は持論に合わせた意図的な捏造家だから精神病にはならない。
しかし美剣はろくでもない女だな。身内に同情する。やめろといってもやめないだろうから、
身内に迷惑をかけず、悪さの手助けはやめろよ。
914名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 10:17:42
>>904
「考古学・比較文化学・民俗学的研究は大事な事であり、また学会も存在する立派な学問です。
しかし、学問・社会科学は新発見がなされるまでの仮説でしかないという限界があります。
そこでは真理そのものが明らかにされたという確証はない。」

なんだ古神道は初学者だが、考古学・比較文化学・民俗学的研究は専門家か?
「考古学・比較文化学・民俗学的研究は限界がある」という言葉はその道を究めた者がいう言葉だ。
受け売りしていることがよくわかるぞ。限界があるから捏造してもよいことにはならない。限界と言っても、
これまでも限界(限界と言うより現状だな)を打ち破りながら、考古学・比較文化学・民俗学的研究はいろいろな学問が進歩している。

朝鮮民族は古神道と同じで捏造体質だが、中国の考古学・比較文化学・民俗学的研究の進歩は著しいものがあるようだ。
遼東半島、東北部の遺跡が研究できるからな。朝鮮半島史についても、朝鮮の学説を覆している。

古神道は初学者だなんて逃げを売って、実際は初学者どころか相曾などの受け売りを無批判に喋っているだけじゃないか。
美剣なんて美を厚かましくつけるから、美人かな、ともてない男が老いも若きも鼻なの下を長くして、
馬鹿女と思いつつ、でれでれしやがって。女にもてない男はこれだからだらしがない。
長島のおっさんも入っているぜ。


915美剣:2007/03/18(日) 10:37:34
お前も現在の考古学の受け売りをしてるだけだろ。
俺は初心者だから師説に従うのは当たり前。お前は学者の受け売りを無批判にしていながら、初心者をバカにする大バカ。
自分がバカだとわからないバカぐらい救いようのないバカはいない。

オリジナルの学説だっていうなら、名前名乗れよ。コテも怖くてつけれない弱虫君。
916長鳴鳥:2007/03/18(日) 10:38:41
ここで古神道の話を話題にするのは皆馬鹿と言うことですね。
917長鳴鳥:2007/03/18(日) 10:41:35
もてるとかもてない話は余り関係ないな。
918名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 10:49:31
>>915

美剣は女か?それともおかまか?それとも美剣をかたるもてない美剣ファンの男か?
すべての犯罪の裏には女がいるというのは心理だな。

長島鳥まで、興奮して、みっともない。
919名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 10:50:46
そう云う>>738は真言? 日蓮? 層化?
920名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 10:51:19
↑誤爆スマソ
921美剣:2007/03/18(日) 10:54:36
もてないというコンプレックスがある奴に限ってそういう野卑な事が頭に浮かぶんだよ。
その根拠か?昔の俺がそうだったからだよ(笑)。
朝から晩まで女にモテない事を悩んでたよ(笑)。そんなこと悩む暇があったら、ご自慢の考古学・民俗学の研究をするこったな。
また、古神道スレなんか来ないで、ご自身の研究に専念しなよ。
922長鳴鳥:2007/03/18(日) 10:57:44
ただ煽りたいだけ?
私に対してならご自由に。
923名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 10:58:40
>>921

長島鳥がいまごろびっくりしているぞ。おれはこんなやつを相手にしていたんだと。
なんだ、愛想とリーマンの宣伝マンだったんだとな。
そういえば、最近は、女をかたる援交メールがやたらに飛び交いみなの迷惑になっているが、
2チャンネルの古神道にまで現れるとはな。
924名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 11:02:50
>>921

オイ美剣とやら、本物か偽者か知らぬが(多分本物だろう)この先、
この先どういう調子で続ける気だ。
化けの皮がはがれてしまったぞ、すれっからしの悪党宣伝マンであることが。
最初からおかしな奴だと思っていたぞ。

925長鳴鳥:2007/03/18(日) 11:08:20
考古、民俗学の研究成果を静かに話されるのなら問題無いですが。
926美剣:2007/03/18(日) 11:20:50
先輩から道を学ぼうと思ったら敬語を使うのは当たり前の礼儀。
チンピラ相手にすんのに敬語使う必要もねえだろ。

議論する場合、立ち位置はっきりさせておいた方が有益な場合が多いから、相曽先生や平泉先生の名前を出しただけだよ。
結果として宣伝になったかもしれねえが、このスレ見てる奴はそんないねえだろ(笑)。
二匹いるみたいだな。

これからどうするかって、お前らを無視して道を学ぼうとする方々と会話するに決まってんだろ(笑)。
927名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 11:28:46
>>926

結果じゃないだろう、宣伝が目的だったんだろう。
古神道スレはここだけだろう。宣伝するにはここしかない。

名前を美剣より醜男とか宣伝マンとかにすればよい。
愛想の弟子を自称するな、さらに信用を落とすことになるぞ。チンピラ!
928@っとこ:2007/03/18(日) 11:47:01
>>893雄康だろう?笑(ちがってたら許せよ。たぶんそうだと思うけど)
スレも終わりだ、とうとうローギヤのまま卒業できなかったな。笑

仕方がないから教えてあげよう。白山麓からは恐竜の横に鳥類の足跡がみつかった。
昨今ほ乳類の化石も恐竜時代から見つかっている。ややこしい話はおいておこう。

古神道関係者や大本の人なら承知していると思いますが。雄康よ、
ワニとは雄康のいう人物ではない。(それに関する本も積ん読にあるが)
ワニとは出口王仁三郎翁のことである。王仁三郎は鬼と呼ばれるのが嫌で
ワニといったのだ。
雄康よ、いろいろな生物の胎児はシドニー浜さんのおっしゃるとおり
同じ形だ。相似象だ。よくみりゃ龍形なのだ。とこトコが幼少期に見た、
人体の図鑑がある。その記憶しかないが、確かそうだった。

それからとことこがいつ神道家などといった?積ん読とはいっている。
とことこはとことことだともいっている。それを疑り自分の中で勝手に
思いめぐらしてまた否定して、自分で勝手にやっていろ。


929名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 12:02:40
>>928
おまえは本当にバカだ。一体何を研究しているのか。呆れ果てる。
神様が「鬼三郎」と名乗れといわれたが、「鬼」はあまりにも良くないと思い
神様に「王仁三郎」にしていただいたのだ。
金井氏のこともいい加減のピントはずれ。
いい加減にしろ。
930@っとこ:2007/03/18(日) 12:21:12
全世界のデータベースにも入ってないモノを勝手に
便所紙扱いするなよ。笑、雄康の理解はデータベース内限定だろ。

恐竜の子孫が鳥と最近のテレビでいっていたか?
恐竜はは虫類だが、恐竜時代に翼竜や海龍の姿をすでに持っている。
隕石などの絶滅理由で大規模な地球破壊から子孫だけ残ったのはおかしいだろ。
アルマゲドンの映画のように人類が生き残ったからとでも言いたいのか・・

雄康よ泰澄伝承の核は貴族層から発生した本地垂迹説で異例の龍形神が
出てくるところにある。雄康は仏説にいう八大龍王信仰などにいうところの
影響といいたいのだろうが、さにあらず、白山圏中央の支配下にはいると
龍形神は白山伝承から軽んぜられ地元にまで薄い伝承となるのは雄康が言うのと
矛盾するな。笑。実際龍形尊容を神体と伝えるものは一つもない。
例外なく本地佛と貴女に限られるのだ。
しかし確かに平安末に大江匡房が撰した本朝神仙伝の泰澄伝や鎌倉初期の古事談
の白山の記事に九頭竜王や蛇体の記事が見える。

雄康よ心配するな、ローギヤのみで走る雄康を仮免までは見捨てはしない。




931@っとこ:2007/03/18(日) 12:25:07
>>929このばかたれ!呼び方だ。ワニさん自身がいったんだろ!
神仙道や天行居の古参の方なら知っている。
とことこは人がそう呼んでいて気づいたのだ。
932@っとこ:2007/03/18(日) 12:27:04
ワニとワニを混同しておいて何をいまさら弁解しても遅い。笑。
雄康の下について付いてこい!笑
933名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 12:37:10
>>931
上田喜三郎を「鬼三郎」と名乗れと言われ鬼ではひどいの
出口聖師が古典籍から「王仁」を探し出し
「おにさぶろう」
と名乗ったが、事情を知らないものが「ワニサブロウ」
と呼んだのだ。
お前のレベルはそんなものか。話にならん。
神様事には関わらんほうがいいぞ。
知ったかぶりのあほうどりだな。
934名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 12:46:17
>>932
神道では「ワニ」を解明する問題もあるが、
いざ研究しようとされた方々はなぜか神上がりされてしまう。
おカラスさんとともに人が関わらないほうがいいのが、
まだまだあるんだ。
それにおまえは自分の親神さんがどなたかわかっているのか。
それもわからんだろうから「あほう」なんだ。
935名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 13:17:00
王仁をワニと略するのは周知だ。記紀にはワニが登場するがあれは揚子江ワニだ。
別に話題の中で混同はしていない。

美剣と称するごろつきはどうした。あれは、ちょっと種類がちがう。
ここの常連は立場はちがうが、まあ、神道の源を追求し興味がある者だ。
生まれたときから神道には囲まれているから不思議はない。

だが、美剣と称するごろつきは、巧妙に女にみせかけなにか企んでいた。
単なる宣伝マンではないな。右翼ゴロによくあるタイプだ。居直り方が、
豹変の仕方が慣れている。前科を感じるな。まっとうでないことは確かだ。
おれおれ詐欺のような野郎でもある。え、まともそうな文章を書いていたって?
詐欺師はまともにみせるから詐欺師なんだ。すぐに見破られるのは小物だよ。
なあ、美剣さん、ノーハウを公開したらどうだい。罪滅ぼしに。悪さするなよ。



936名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 13:43:56

美剣野郎が、名前を出さずに知ったかぶりしているな。
鬼三郎の鬼は、九鬼の鬼からとったんだろう。恐れ多いのでやめたのだ。
たかだか馬飼百姓だからな。王仁は百済から儒教と漢字を日本にもたらしたが、
朝鮮には王仁の記録はない。でも日本で有名人だぜ。あんちょこにとったものだ。
百済はもうインテリがいて、文字も能くし、陰陽五行も定着している。
倭人も高麗人も新羅人も中国人も往来している。王仁は中国系だろう。
ワニよりは賢いだろう。
それはそうとおまえも神あがりというより、地獄あがりしたほうがいい。
もう散々悪さしているだろう。上がってもいい頃だ。祈ってやるぞ。
937名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:01:39
>>936おまえもばかだな。まぁさっとこの名無しだろ。
出口聖師は神示で改名したんだよ。
九鬼の鬼にははじめの点はないんだよ。
世の中の悪を知らしめるために喜三郎の喜が鬼に通じるから鬼三郎と
改名させたんだよ。出口聖師は神様から悪役を演じされたんだよ。
本当にさっとこといい、大国といい、
しかし、神様のことが判ったふりする「あほうどり」が多いな。
938名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:24:16
>>937

やかましい元美剣野郎め、
入口だ珍痔だ知った風を抜かすな、
「九鬼の鬼にははじめの点はないんだよ。」だと、
だれでも知っているわ、ぼけ野郎め、意味があるんだ。

女に化けたのもオニ百姓の真似か、この変態どもめ!いや変性変態どもめ!

綾部は九鬼氏の地、ミルク百姓が「鬼」など名乗るのがおかしい。
点がない鬼の意味でも調べやがれ、この悪党ごろつき変態野郎め!

爺さんを騙してなにをするつもりだったんだ?
939名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:34:20
>>938
反論にもならない反論か。
ホント、レベルが低いよなぁ。
940名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:36:21
>>939

なんだ変態を認めたか、恥知らずな野郎だ、たまはついているか、
941名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:39:52
祭式の質問をしたものですが、読んでみると美剣という人は女性のイメージ
しませんが・・・。HNで女性と思われたのかな?
で、祭式の詳しい本をどなたかご存知ないですか?
明治以降のではない、本来の古神道の祭式ってどんなのか
興味があるんですけど。
942名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:41:09
>>940
いつまで経っても成長できないヒトか。
かわいそうだねぇ〜
943名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:48:06
>>942

成長したって、おめえのように女に化けて爺様を騙す変態悪党がいるぜ。
おめえの団体はおめえのようなおかまの巣窟か?おめえのミルク団体は?
ここはいろいろな人が出入りしているが、おめえに比べればみな上等上等、
おめえは最低な野郎だ。おめえのミルク団体に閉じこもって、いつものように、
女装の研究してろ!
変性変態野郎め!美剣なんて称して気持悪い野郎だ。
今度からは変性変態男に名を変えろ。みなによくわかるようにな。


944名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:53:39
あの〜・・・本・・・知りませんか・・・?
945名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:55:14
>>944

変態本なら美剣野郎、おまえ自身に聞け!
946名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:57:00
>>944 違いますけども・・・。行者さんなら見分けてください。
947名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 14:58:19
>>943
おまえは本当に真性のバカだな。
美剣とやらの区別もできんようだ。
こんなことぐらいでキレルようではまだまだだね〜
明治期の教派神道の開祖を無学文盲だと批評するバカもいたが、
教祖さんたちに比べて、心の貧しいことといったら・・・
ああ嘆かわしや。
948名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:02:47
>>946

だれが行者だ?初心者なら赤本でも読め、それ以上ならとことこに聞け。
親切に教えてくれるだろう。とことこ、古神道の祭式の本だってよ、答えてやってくれ。

いま、おれはこの美剣という詐欺師野郎をとっちめるのに忙しいんでな。
おまえも騙されていただろう。なに、最初から妙な野郎と思っていたって。
流石だな。ミルク団体の野郎のようだな。根っからの悪党だ。

949美剣:2007/03/18(日) 15:10:03
行を終えて飯食ってスレに戻ってみれば・・。
美剣の影に怯えて被害妄想になってる奴がいるな。
よっぽど怖かったんだな。普段コテ名乗らずに弱い者イジメばっかりやってて現実に喧嘩した事ないからだろうけど、イジメはもう止めろよ。
俺はここに書き込むときは美剣で書き込むよ。
名無しは俺じゃない。大本系の事は俺は知らん。美剣で女と判断するという軽率さもみっともない。
じゃあ、美濃部達吉博士は女ということになるのか(笑)。

祭式は流派の数だけありそうですけど、長鳴鳥さんなら何か知っておられるかもしれません。
950名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:12:12
>>748 どうもありがとう。

>おまえも騙されていただろう。最初から妙な野郎と思っていたって。
流石だな。ミルク団体の野郎のようだな。根っからの悪党だ。

これは誰かと間違えられているようですね。
951名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:15:53
>>949 あ、ありがとうございます。どちらかというと教派系というより、
古代祭祀の祭式を知りたいんです。
952名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:18:06
>>949

ふたなりか。それとも二重人格か。大本じゃなければ愛想か。
愛想はよく知らぬが、ホームページはおかしい記述があるぞ。

皇居の上のなんとか神界を信じて、ホームレスも自然体でやるという日拝で、
なんとか災難を防ごうと行をしていられるのでしょうか。あ、表現がおまえに似てしまった。
953名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:21:38
>>951

だからとことこに聞けといっているだろう。すぐに伝わる。
こんな変態野郎はだめだ。

>>950

間違えていない。とことこに言ったのだ。
954名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:26:40
>>949
べつにイジメているわけではないですよ。
とことこの知ったかぶりを非難していたら
どこぞのかたがやってきたのでちょっと
相手にしただけです。

955美剣:2007/03/18(日) 15:28:25
古代の祭式ということになりますと、伯家の祭式は古いと聞きますが、白川家なき後、誰が継承しているやらわかりません。自称伯家継承者は多いと思いますが・・。とこさん、長鳴鳥さん他のコテの方々の回答をお待ちください。
956名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:33:08
>>955

おれがもうとことこに伝えているのにおまえが繰り返す必要はないんだ。
オウムか?なに元オウムだって、そうかもしれないな、あそこもおまえのようなタイプが多い。
おまえは自称愛想継承者じゃないのか?どこで行やっている?西成か?
957名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:38:45
>>956
本当に救いようのないバカなのか?
バカだったらゴメンね。
958美剣:2007/03/18(日) 15:40:59
自分から人に罵声あびせかけておいて、反撃されたら恐怖心から逆上か(笑)。
その精神の弱さ・卑屈さ・醜さ、頭の悪さ、お前に神道を知らんと言われる覚えはない。

少し心の修祓に専念するんだな。見てて哀れだ。
959名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 15:51:53
>>958

おまえの怪しさは払拭しきれないよ。
960名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 16:02:44
>>907
正座して印を結んで石を眺めるアレですよね?
よくやってるのですが、どうも効果が・・・石が重くなるので解ると
本には書いてあったのですが(汗
961長鳴鳥:2007/03/18(日) 16:10:19
一応収まりましたか?
答を待って見える方もおいでですから、しかし難しい問題ですね。
伯家系は先ず知ることはかなり困難、神職の方でも正式に依頼しないと駄目。
後は垂加、吉田、復古神道系だけど祭式となると良く判りません。
昔は神事宗源というサイトが詳しかったけど残念ながら今は閉鎖されてます。
962長鳴鳥:2007/03/18(日) 16:19:46
>>960さん、本田式ですか石が重くならない?
すぐ簡単に効果が顕われることは無いでしょうし、別の方法のほうが
良い場合も有るでしょうから焦らず取り組まれた方がいいですね。
963名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 16:40:49
>>962
一応、三ヶ月以上は試したのですが・・・
焦らずやってみます(汗

所で、鬼神法についてですが、アレが危険なのは解るのですが
西洋魔術では、それを避けるためにまず最初に小追儺(結界)から覚えますが
古神道ではそうゆうのは無いのでしょうか?

三つほど買った本にはそうゆうのがどれも載っていかなったので。
964長鳴鳥:2007/03/18(日) 16:52:09
三ヶ月ですか・・・もう少し試されて、それで何も無いなら
他の方法を試されては如何かと。
古神道で結界ですか聴いたことないな?
密教系のほうが詳しそうです、帰神法はやたら
試さないでいた方が良いでしょう。
965名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 17:03:43
なんだまた荒れてるのかココは。

古神道もそろそろ時代の限界じゃないの?

仮説を立てるにもある程度の客観性がないと

所詮はムー民にしかならないってことだよ。

966名無し:2007/03/18(日) 18:41:08
随分荒れていますね・・・。

古代の祭式ですか。やはり由緒が古い神社などが古くからのものを伝えていることが
多いのではないでしょうか?

鎮魂法は個人的には音霊の法が良いと思います。
古神道でも結界のような術もある筈ですが、祓を一番の基本にすることで魔の障害を避けるのでしょう。
と言っても、やはり帰神法は無闇にやらない方が良いと思いますよ。
967名無し:2007/03/18(日) 18:46:53
>>904-905美剣さんの仰るとおりだと思います。そのために古神道などがあるのでしょう。
学問は重要ですが、宗教を学問とだけ考えると難しい部分が多いですね。

>>909よく分かりませんが、アマテラスとスサノオが必ずしも対立しあう関係なのかは疑問です。
むしろ協力し合っているとも思いますが。
968名無し:2007/03/18(日) 18:49:42
また、教派神道の教祖が無学者だというのは確かに間違いでしょう。
例えば、金光教の教祖も陰陽道の流れを汲む有名な先生から学問を学んでいたみたいです。
969名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 19:07:39
>>964
他に古神道の行法で可能そうなのはありますか?
岩笛とかはちょっと道具揃えるのが無理っぽいので(汗
息吹が載っていたので、これもやってみていますが
どうも効果があると感じられなくて・・・行法が詳しく載っている
本とか売ってれば良いのですが・・・
970名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 19:09:09
ちなみに、大宮司郎という人の本を3冊程読みました。
971長鳴鳥:2007/03/18(日) 19:09:39
祭式のほうは矢張り難しそう、古神道団体が祭式講座してますが
どこかの神職を目指す人のみ教えてるようです。
972名無し:2007/03/18(日) 19:11:12
>>969行法を正しい方法で行えば効果はあとから自然についてくると思いますよ。
横レスすいません。
973長鳴鳥:2007/03/18(日) 19:16:29
大宮さんの本3冊持っていますか全部試しても大変です。
昔伊勢神宮であった神霊とであったという実話集があった
覚えがあるけど祝詞を何十年間唱えてやっとと言う位の
ものがあるらしいですね。
974長鳴鳥:2007/03/18(日) 19:20:38
因みに岩笛は帰神法で多くつか使われたようですから
一応注意は必要ですね。
975名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 19:29:23
>>972
本に書いてある通りやっているのですが・・・
私は病気を患っているので、それで試しているので
効果があればすぐ解るのですが、まだまだ修行が足りないという所でしょうか(苦笑)

>>973
はい、全部は試すのは流石に無理ですね(苦笑)
そこまで求めていませんし、祝詞を10年ですか・・・それは(汗
まぁ、神霊が簡単に呼び出せるなんて、某女神転生じゃないんだから
無理ですよねw
976名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 19:35:40
金井南龍師が若い頃本田さんか友清さんかはっきり覚えていませんが、
その著書に触発されて岩笛になるような石を探していたそうです。
そのときいつもそばにいる覚南天狗さんが大笑いしたそうです。
覚「何をしているんだ」
南「岩笛を吹くと神様が現れるらしいから探しているんだ」
覚「(大笑)そんなもの探さなくてもここに出ているじゃないか」
南「ああ、それもそうだな」
それで岩笛になりそうな石を探すのをやめられたそうです。


977長鳴鳥:2007/03/18(日) 19:41:38
私の場合は和歌を作るのが鎮魂法の代わりかな…
誰にもお勧めは出来ませんが気持ちが落ち着きます。
特別な感覚はありません参考までに。
978名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 19:43:46
岩笛に頼るよりもまず医師による治療をされて、
神仏に祈られてはどうですか。
まず自己の親神さまからですが、あなたの病は
神様のお試しかも判りませんからね。
勝手なことを書き込んですみません。
979長鳴鳥:2007/03/18(日) 19:52:01
実は私は一生治らない後遺症を抱えてるけど腐らずに
焦らず前向きに生きることが大切じゃないかな。
答えとして月並みですが。
980名無し:2007/03/18(日) 19:57:05
>>975そういう事情をお持ちでしたか。
やはり病気は病院を頼りにするべきだと思います。
あとは普通の信仰とやはり音霊の法が良いと思います。
病気にも良いみたいです。

>>979大変な事情をお持ちなんですね。でも、仰るとおりだと思います。
焦ってもどうしようもありませんよね。
981名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 19:58:16
>>978
医師による治療は勿論受けています。
が、ベーチェット病・大腿骨頭壊死という難病が二つもありまして、治療法が全くないのです。

>>979
前向きに考えて神頼み的に呪術にも頼ろうかとw
982長鳴鳥:2007/03/18(日) 20:11:55
私の場合は命に係わるほどじゃないからいいけど、治療法の無い
難病となるとねお心察するに余りあります。
矢張り鎮魂法からされるほうが良いですね。
983名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 20:35:16
さすらに国吉さんのことが書かれています。
彼女も全身ガンだったのですが、不思議に
何度も死地を克服され親神さまの弁天様のもとへ
神上がりなされたのです。
詳しいことは書ききれませんが、金光大神との神秘体験など
数々の逸話があります。
どうぞ病に負けられず親神さまを見つけられますよう
お祈り申しあげます。
984名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 21:05:41
>>983
励ましありがとうございます。
あの、初歩的な質問?ですみませんが親神さまって何の事でしょうか?
守護神のような存在ですか?
985名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 21:08:21
ググってみたら、天理教の神様なのですか?
986名無し:2007/03/18(日) 21:23:58
>>981とにかく出来ることを何でもして下さい。でもオカルトや呪術ばかりに頼ってもどうしようもないと
思います。
例えば、大腿骨頭壊死ならば骨盤調整などのリハビリは受けておられるのでしょうか?
事情が分からないのに偉そうに言ってしまい申し訳ありません。
987シドニー浜:2007/03/18(日) 21:25:27
古神道の方法をマニュアルで学んで、それを使うことそれ自体は、
決して悪くはないと思いますが、何事もそうなのですが、
のび太君がドラえもんの道具をどのような心で使っているかに
よってその効力が大きい程危険も大きい事を学んでおく事は
大切な気がします。その最も悪い遊びの例はコックリさんですね。
あと、何か大きな効果を求めて神示を請う場合は審神者を
立てて行なうのが基本だと思います。素人達だけで安易に
やってしまうと危険回避どころか審神者も狐憑きに
なるかもしれません。

誰でも最初は初心者ですが、霊媒体質の人とあまりそうでない
人は必ずいますし、勉強だけで達成出来るものとそうでないもの
がやはりあります。ある程度の信用出来る経験者に相談しつつ、
そしてできれば体験させてもらって試した方がいいと自分は
思います。

とはいえ古神道で最も効果のある方法を一つだけ知っていますが、それは富士山に昇って全身全霊でお祈りを捧げる事だと思います。
これで叶えられないものはその人の独りよがりな我欲の
ようなものだけだと思います。あとは如何なる形かで神意を
伺う事ができます。祈りの後富士の七合目あたりから樹海辺りを
見下ろしてみると、天気がとても良くて、水蒸気が立ち上る
景色が陽光に煽られて、それだけで晴れ晴れした気分になりました。正に富士は晴れたり日本晴れでした。
988シドニー浜:2007/03/18(日) 21:26:47
改行に失敗してすみません。
修行して参ります(笑)
989名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 21:34:31
>>984
人それぞれに親神様がおられます。
人がこの世に何のために生まれてきたのか。
親神さまのお働きをこの世に顕現することです。
魂が親神さま、肉体は地球の魔王さんのもので、
それを結び付けられるのが白山菊理姫さまです。
金井師は死ぬまでに親神様を見つけられるよう
説かれていたのです。
親神様をみつけられないと死後五十日に魂は魔王配下の者の
食事にあてられるのです。
死後五十日の猶予期間には阿弥陀様の救いがありますが、
生きているうちに親神様を見つけること、自分の山を
見つけること、自分の星を見つけることと金井師は、
説かれていました。
書き込みだけでは充分な説明ができないので申し訳ありません。
追々書き込ませて頂きますのでご容赦ください。




990名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 22:01:26
>>984
人はその人の親神さまと同行二人でないと、
他の神様とは会えないのです。
「自分一人で神様と出会った」といわれる方は
狐狸妖怪の化けた者をみているのです。
神様には菊座、仏様には蓮華座があります。
ないものはニセモノです。
また山に登拝するときにも親神さまと一緒でなければ
本当は登れないのです。各合目ごとに山の神様に挨拶
しなければなりません。
いまの登山は神様を無視した登山なのです。
山に登れる資格のある方は世界でも限られるとも言えます。

991名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 22:06:37
>>984
拙い書き込みですみません。
できれば神理研究会の「さすら」を
読んで頂ければ幸甚です。
992名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 23:25:42
次スレはこの辺で

【実像】古代祭祀や固有信仰を考える【神社】
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1085034951/
993名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 23:26:38
みなさん、ありがとうございます。
古い祭式というと、伯家とか忌部とか物部などになってしまうんでしょうか。
どこかで習えるのでしょうか?

>>981
ベーチェット病って腫瘍が出来る病気なんですか?
腫瘍って水毒から来るとインド本にありましたよ。
食事療法も一つの手かも知れません。
ホツマが結構有効らしいです。
あと、イメージ療法で七田さんがやってる
小人を口から体内に入れて悪いところの治療(突貫工事?)をしてもらうというのが
ありました。小人=スクナヒコかもな、と思ったけど、
ガンとか治った方いるそうですよ。
994名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 23:26:40
 
995名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/18(日) 23:28:37
995
996名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/19(月) 00:40:36
996
997名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/19(月) 00:42:51
997
998名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/19(月) 00:43:56
998
999名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/19(月) 00:45:40
999
1000名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/19(月) 00:46:53
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