学園伝説★KOVA17歳〜導かれしコヴァたち

あるところに一人の男がいた･･･。彼はネットで、リアルで、学校で、
職場で、家庭で様々な伝説を作り上げていった････。
彼の名前はコヴァ。このスレッドは彼らの波瀾万丈の日常を記録した
ネタスレである。ネタであってくれ…

前スレ
レジェンドオブコヴァ〜そして伝説へ
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1065253657/
前々スレ
学園物語★KOVA 17歳★2
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/kova/1055526532/
前々々スレ
学園物語★KOVA 17歳
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/kova/1042447885/
ログ
ttp://www.wcn.to/~gappa/kova/

･このスレって？？
もし｢ゴーマニズム宣言｣に感化されまくった人＝コヴァが実際に高校生として生活していたと
したらどうなるだろう…みたいな感じで投稿された文章を楽しむネタスレです。>>1のログを見てね。

･登場人物はどんな感じなの？
木場ヒロシ…このスレの主人公。17歳。私立有名進学高校に通う。
　　　　　　　　　とはいっても引き篭もり気味。周囲からは｢コヴァ｣の愛称(？)で呼ばれている。
　　　　　　　　　政治思想板の引退した某コテハンがモデルとも言われる。口癖は｢ブサヨ｣･｢売国奴｣･｢うおおお！！｣などなど。
　担任…最もコヴァの電波を浴びてしまっている人その一。
　　　　　　コヴァの高校の担任にして、日本史の教師なので何かと苦労が多い。30近い年齢だが未だ独身。
　　　　　　よく｢日教組｣とコヴァに罵られるが、組合には所属していない模様。
　　　　　　もはや、コヴァ調教師といったところだが、いい加減彼を誰か幸せにしてやってください
　木場正一…ヒロシの父親。公立中学校の美術教師。日教組の組合員でかなり現場に顔が利く模様。
　　　　　　 　　サヨクというより左翼思想の持ち主にして｢北の将軍様｣にそっくりのルックス。
　　　　　　　 　また、彼の父親は一成といい、コヴァと同じような思想だったらしい。
　　　　　　　　　なお、現在クビにリーチかかっていてテンパってます。
　木場秋子…ヒロシの母親。最もコヴァの電波を浴びてしまっている人そのニ。
　　　　　　　 　温和な女性。正一との結婚理由は最大の謎か。息子を大切にしてはいるのだが、
　　　　　 　既に諦めてしまっているのか、考え方を根本から叩きなおそうとする考えは無いようだ。
　　　　　　　しかし、とうとうストレスが限界に達しつつあるのか家出･･･そして不倫？

　木場マサオ…ヒロシの兄。おそらく字は｢正男｣。木場家の長男。思想的にはコヴァに近い。
　　　　　 　　というよりコヴァは兄経由で小林よしのり氏と出会ったものと思われる。
　　　　　 　　20歳を過ぎているものの、無職ヒッキー。高校受験失敗後代○ニに進学し中退したらしい･･･
　教頭…コヴァの通う高校の教頭。定年間近の年齢と思われる。
　　　 　立場上、コヴァと話すより担任と話すことの方が多く、担任の良き相談役となっている。
　　 　　独身の担任のために縁談を持ちかけたりする。かつてコヴァの父、正一を教えていたことがあるらしい。

上記の設定は自然発生的に出てきた物なので、ある程度は無視して書いても
ネタとして完成されてあればごく普通に喜ばれる傾向にあるようです。
･感想を書きたいんだけど？
大歓迎です。ネタ職人さんも喜ぶものと思われます。
ただその感想を元に延々と議論したりするのはスレの趣旨上(ry

･ネタを作りたいんだけど？
貴方が見つけた紳士/ｺｳﾞｧの微笑ましい行動25
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1077330106/
【口先Ｋ−1】紳士様専用ライブスレッド　2回戦
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1072981466/
などでライヴ活動を繰り広げているコヴァ・紳士たちを見れば
ネタが浮かぶと思います

　また、学園物ですがコヴァがタイムスリップしたり映画の予告編みたく書くのも
特に問題無いようです。要は面白ければ何でもOK？？

･思想的にはコヴァに近いんだけど参加したい。
もちろん大歓迎です。ただネタスレである事をくれぐれもお忘れなく…。

･自分が馬鹿にされているような気がしたので煽りたい。
スレの趣旨上(ry

・学園モノじゃなきゃダメなの？新しくキャラ作ってもいいの？
学園物に限ると言うことでは決してありません。どんどん違う年代のコヴァを
作っていって下さい。大歓迎です。でも、年齢が上に行けば行くほど悲惨な
展開に（リストラとかホームレスとか）になりやすいので注意。
新しいキャラはどんどん作ってかまいません。ただ、自分で育てるつもりがないと
厳しいかも。いかに思想的にキャラを立てることが出来るかが正念場ですね。
このスレ割りと名前が出てきても一発キャラで終わる人多いですｗ
あと、あかねとかいうのは紳士さまの自作自演なので無視してください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　コヴァ：１７歳　都内私立学校学生　●
　　　　ﾋﾞｼｯ　　／￣￣￣￣＼
　　　 ／￣＼（　　人＿＿＿＿）　　　我が校唯一「国のために死ねる」生徒
　 ,　┤　　　 ト|ミ/　 ー◎-◎-）　　　毎日、ブサヨ日教組を論破するために学校に出征するが
　|　　＼＿／　 ヽ　　　　(_　_)　）　　　途中で松沢病院の黄色い救急車に収容されて途中下校する
　|　　　＿_（￣　｜∴ノ　　３　ﾉ　　　　 ことがよくある。鞄の中は常に「ゴー宣」と巫女エロゲなど
　|　　　 ＿_）＿ノ ヽ　　　　　ノ |￣|　　得体の知れないもので満たされている。
　ヽ＿＿＿） ノ 　　　））憂国ヽ.|∩|　　本来は「陸軍中野学校」が第一志望だった
　　　 _　　――　　 _
　　／　　　　　　　　　　 ＼
　/　　　　　　　　　　　　　　|　　●　担任：２９歳　　福岡教育大学教育学部卒　●
　|　/|　/＼　|＼　|＼　　　　|
　＼|┿━ ＼|　┿━＼　　　|　形式的には、日本史担当の平凡な私学教師だが
　　 ┏━┓　 ┏━┓ ⌒ヽ |　実質的には、コヴァ専属の後見人
　　 ┃ 　┣━┫　 ┃　　.ﾉ.|
　　 ┗━┛　 ┗━┛ ┌' /　　コヴァと教頭に挟撃されつつも健気に生きる姿は
　　　|　∪　　　　∪　゛ ／／　　多くの者の心に訴えるものがある
　　　＼　　　　　　　／／
　　　　 ＼ ▽　＿／￣　　今の希望は教師以外に転職し、普通の幸せを得ること

　　　　　,: 　　　　;､-、
　 　 　xX'' 　 　　 　　"ﾞミ､　　　●　教頭：５５歳　東北大学理学部数学科卒　●
　　　 彡" 。 　 ..______.　　ﾐ.
　　　 ::::: 　 　 　　 　　 　 ::; 　　　学園紛争経験者。コヴァの父親を教えたこともある
　　　,=ﾐ______=三ミ ji,=三ミi　　　もしかしたら、木場ヒロシがあーなってしまった遠因はこの人？
　　　i ､'ｰｰｰ|,-・ｰ |=|,ｰ・- | 　 　 　 　 　 　 　　 ,-v-、
　　　i; ':: 　::: ーｰ"　ﾞi ,ｰｰ'j　　 　　　　　　　　　/ _ﾉ_ﾉ:^)担任の相談相手になるときもあれば
　　　 ｰi:: ::i: 　／`^ｰﾞ`､_ ..i　　　　　　　　　　　/ _ﾉ_ﾉ_ノ ／）逆に無視をさせることもある
　　 　　|:::.　ﾞ"i _,,.-==-､;ﾞﾞi　 　 　 　　　　　　/　ﾉ ﾉノ／／　担任にとっては食えないオッサン
　　 　　〉::.:..　 丶 "￣ﾞ .'.ﾉ　　　　　　　____　 /　 ______　ノ　どう扱うかは職人さん次第
　　　／ i, `ｰ-､.,____,___ノ＼＿＿＿＿（" 　`ｰ"　、 　　 ﾉ
　ｰ'/　　'i.　ヽ､ ,二ﾆ/ 　　＼ 　 　　　 ｀`ｰ-､　 　ﾞ　　 ノ
　 /　　　'i、 ／＼　/　 　 　 >　　　　　 　（　`ー''"ｰ'"
　 ＼ 　　'i," （__）　/　　　／
　　　　　　　＼　　　　　　　／ 　　　　　　　●　都立松沢病院　　●
　　　　　　 ＿┌┬┬┬┐＿
　　　 ―――┴┴┴┴┴―――――、 都民のメンタルケアを目指す「こころ」の総合病院だが
　　 /. ￣￣￣//￣￣| ||￣￣￣|||￣ |｜ 同時に地理的な関係からコヴァの掛付け病院でもある
　 /.　 ∧∧// ∧ ∧| || 　 　 　||| 　 |｜ 　コヴァの崇拝する石原知事が責任者であり
[/＿__(ﾟДﾟ//[ ].ﾟДﾟ,,) ||＿＿＿||| 　 |｜ また「葦原将軍」というコヴァにとっての大先輩を排出した
||_.　*　 ＿|_|￣￣ ∪.|.|. 　 　 　 |＼__|｜　 名病院でもあるため、ここの黄色い救急車が現れると
lO|o―o|O゜.|二二都立|松沢病院　　 || 　コヴァにとってはもはや抵抗するすべはなくなり、
| ∈口∋￣_l＿＿ｌ⌒ｌ_|＿＿＿__|_ｌ⌒ｌ_|| 　レクター博士のような状態でおとなしく輸送されていく
　￣￣`ー'￣ 　　`ー'　　`ー'　 　`ー'

リンク（ネタ元）：政治思想的にはどうかというのもありますが、デンパさん観察はネタになりますので

【ﾏﾎﾉｶ】まほきゃす。DiamondDustDrops-6-【ﾏﾎﾅﾐ】
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/net/1075802584/
貴方が見つけた紳士/ｺｳﾞｧの微笑ましい行動25
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1077330106/
【口先Ｋ−1】紳士様専用ライブスレッド　2回戦
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1072981466/
【親睦】愛国★アニメ3【雑談】
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1070719181/

ある思想家の物語（仮）：菊地板
http://jbbs.shitaraba.com/news/365/
２ちゃんねるＮＨ通信
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/9431/
ある紳士さまの活動
ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/7597/houkoku3.htm
Ｓ県月宮
ttp://yuni_ford.at.infoseek.co.jp/tukimiya/tukimiya.html
NECTAFUL（森本浩司）
ttp://dexiosu.tripod.com/index.html
サイコボォゲステーション（森本ヲチサイト）
ttp://psycho_boge.tripod.com/
おヒマならどーぞ！（柏木汚物の残骸）
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/6606/

あと、吉田くんへ

大学シリーズのテンプレ作れるなら作ってくれ

あとはよろしく
今度こそ500KBか>>1000に到達できますように

>>1
乙

落ちたのか・・・

乙、なのだが>>5の担任は
他の設定では早大教育卒の線で進んでいるようなので
そっちにしておいた無難かも(修士論文提出しているなんて設定もあったが)

＞あと、あかねとかいうのは紳士さまの自作自演なので無視してください。
意味不明。ここは自作の作品を発表するとこよ。

●臼井茜　(14歳）
薄味と呼ばれることもある、臼井亜細亜財閥の令嬢。
ゴーセン中学に通う、寂しがり屋のかわいい女子中学生。
そして吉田を気遣うやさしい女の子。コヴァの隣町に住んでいる。
しばしば、腐女子などからシカトされる、かわいそうな少女

●吉田　(14歳）
イケメン男子中学生。あかねとは幼なじみ。
あることがきっかけであかねと付き合う様になるが・・・
クラスの女子の反感からあかねとあまり会話をしなくなる。

本当は担任が主役なんじゃねーか？悲劇の、（藁

>>10
貼った後、気づいた
スマソ
またスレ立てするときに直します

って、また俺が立てるような事態はイヤだなあ

>>12
そうかも

薄味というかキモ味のＨＮはＮＧワードに登録しておくと便利です
http://www.monazilla.org/
使いましょう、２ちゃんねるブラウザ

人大杉になってもこれで安心（余所の板がね）

前スレの「ばつファイル」って完結したの？
>>456までしか見れなかった。

完結していたら続きうｐネ申降臨期待、
していないのだったら作者降臨きぼん

>>15
してないの

かちゅのログは残っているけど、さすがに再録するというのもなあ

>>16
あ、していないんだったらいいです。続きを待ちますから。お心遣いスマソ

Xファイルの続きマダー？

http://tmp.2ch.net/kova/kako/1013/10133/1013395159.html

　↑
　【学コ】の原型があった。原点にもどろう！

＞4 名前： 名無しかましてよかですか？ 投稿日： 02/02/11 11:57 ID:dm/kT4Nd
＞
＞教　師「よーし、これから答案を返す。オラ！１番コヴァ！もっと勉強しろよ」
＞コヴァ「先生！これは日教組の陰謀ですか！
＞　　　　日の丸の真ん中をくりぬいて答案に書いて侮辱するなんて」
＞教　師「・・・・・そのレベルまで逝くと、本当にシャレにならなくなるぞ」

　担任の原型もあったｗ

>>5-6の改訂版（プラスいろいろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　コヴァ：１７歳　私立海武高校三年生　●
　　　　ﾋﾞｼｯ　　／￣￣￣￣＼
　　　 ／￣＼（　　人＿＿＿＿）　　　我が校唯一「国のために死ねる」生徒
　 ,　┤　　　 ト|ミ/　 ー◎-◎-）　　　毎日、ブサヨ日教組を論破するために学校に出征するが
　|　　＼＿／　 ヽ　　　　(_　_)　）　　　途中で松沢病院の黄色い救急車に収容されて途中下校する
　|　　　＿_（￣　｜∴ノ　　３　ﾉ　　　　 ことがよくある。鞄の中は常に「ゴー宣」と巫女エロゲなど
　|　　　 ＿_）＿ノ ヽ　　　　　ノ |￣|　　得体の知れないもので満たされている。
　ヽ＿＿＿） ノ 　　　））憂国ヽ.|∩|　　本来は「陸軍中野学校」が第一志望だった
　　　 _　　――　　 _
　　／　　　　　　　　　　 ＼
　/　　　　　　　　　　　　　　|　　●　担任：２９歳　　早稲田大学教育学部卒・同大学院卒（修士）　●
　|　/|　/＼　|＼　|＼　　　　|
　＼|┿━ ＼|　┿━＼　　　|　形式的には、日本史担当の平凡な私学教師だが
　　 ┏━┓　 ┏━┓ ⌒ヽ |　実質的には、コヴァ専属の後見人
　　 ┃ 　┣━┫　 ┃　　.ﾉ.|
　　 ┗━┛　 ┗━┛ ┌' /　　コヴァにいたぶられ、教頭に責任押しつけられる様は
　　　|　∪　　　　∪　゛ ／／　　多くの者の心に訴えるものがある
　　　＼　　　　　　　／／
　　　　 ＼ ▽　＿／￣　　今の希望は早く恋人の佐由理さん（お嬢様学校の跡取り）と結婚し、今の学校を辞めること。

　　　　　,: 　　　　;､-、
　 　 　xX'' 　 　　 　　"ﾞミ､　　　●　教頭：５７歳　東北大学理学部数学科卒　●
　　　 彡" 。 　 ..______.　　ﾐ.
　　　 ::::: 　 　 　　 　　 　 ::; 　　　名門海武高校の教頭。コヴァの父親を教えたこともある
　　　,=ﾐ______=三ミ ji,=三ミi　　　もしかしたら、木場ヒロシがあーなってしまった遠因はこの人？
　　　i ､'ｰｰｰ|,-・ｰ |=|,ｰ・- | 　 　 　 　 　 　 　　 ,-v-、
　　　i; ':: 　::: ーｰ"　ﾞi ,ｰｰ'j　　 　　　　　　　　　/ _ﾉ_ﾉ:^)担任の相談相手になるときもあれば
　　　 ｰi:: ::i: 　／`^ｰﾞ`､_ ..i　　　　　　　　　　　/ _ﾉ_ﾉ_ノ ／）逆に投げやりな態度を取るときもある
　　 　　|:::.　ﾞ"i _,,.-==-､;ﾞﾞi　 　 　 　　　　　　/　ﾉ ﾉノ／／　担任にとっては食えないオッサン
　　 　　〉::.:..　 丶 "￣ﾞ .'.ﾉ　　　　　　　____　 /　 ______　ノ　どう扱うかは職人さん次第
　　　／ i, `ｰ-､.,____,___ノ＼＿＿＿＿（" 　`ｰ"　、 　　 ﾉ
　ｰ'/　　'i.　ヽ､ ,二ﾆ/ 　　＼ 　 　　　 ｀`ｰ-､　 　ﾞ　　 ノ
　 /　　　'i、 ／＼　/　 　 　 >　　　　　 　（　`ー''"ｰ'"
　 ＼ 　　'i," （__）　/　　　／
　　　　　　　＼　　　　　　　／ 　　　　　　　●　私立ニシムラ脳病院　　●
　　　　　　 ＿┌┬┬┬┐＿
　　　 ―――┴┴┴┴┴―――――、 都立松沢病院から追い出されたコヴァを引き取った
　　 /. ￣￣￣//￣￣| ||￣￣￣|||￣ |｜ ネットデムパを専門に扱う病院。北関東某所にある。
　 /.　 ∧∧// ∧ ∧| || 　 　 　||| 　 |｜ 　コヴァの大好きな２ちゃんねると密接な関係を持ち、
[/＿__(ﾟДﾟ//[ ].ﾟДﾟ,,) ||＿＿＿||| 　 |｜ 様々なコヴァにとっての大先輩を収容している。
||_.　*　 ＿|_|￣￣ ∪.|.|. 　 　 　 |＼__|｜　 名病院でもあるため、ここの黄色い救急車が現れると
lO|o―o|O゜.|二二私立|西村病院　　 || 　コヴァにとってはもはや抵抗するすべはなくなり、
| ∈口∋￣_l＿＿ｌ⌒ｌ_|＿＿＿__|_ｌ⌒ｌ_|| 　レクター博士のような状態でおとなしく輸送されていく
　￣￣`ー'￣ 　　`ー'　　`ー'　 　`ー'

昨日の日本テレビ前
コヴァ「うおおおおおおぽおおおおおおおおお！！！！
ちーぢーにーあーわーせーろーおおおおおおおおおお、ボク痰のような
愛国者と犯罪撲滅トークをすれば視聴率３００パーセントぉおおぉぽおおおお」
警備員「けっ警察を呼んでください」

age

保守

またしても学校で大騒ぎを起こし、都立松沢病院に移送されたコヴァ。
担任は松沢病院の精神科医に相談することにした。

医師「木場君には、境界性人格障害の疑いがありますね。」
担任「え？ボーダーラインっていうやつですか？」
医師「そうです。では、境界例のチェックシートを読み上げるので、該当する
　症状が木場君にあるかどうか、あなたが判断してみてください。」
担任「わかりました。さっそく、はじめてください。」

医師「自分の生き方がわからない。」
担任「本人だけはわかっているつもりなんです。」
医師「現実を理解する能力が貧弱。」
担任「それも、本人だけは理解しているつもりなんですよ。」
医師「いつも場違いな所にいるように感ずる。」
担任「実際、いつも場違いなんです…。」
医師「自分のすべてを受け入れてもらいたいと望んでいる。」
担任「日本に対して、そのような気持ちを持っているようです。」
医師「感情の移り変わりが早く、人間関係が不安定。」
担任「移り変わりというか、あれはもう"発作"ですね。」
医師「愛し方が不十分であるという理由で、相手を責めたてる。」
担任「私も責めたてられました…。国を愛することについてですが。」
医師「仕事に不満を持ちやすく転職を繰り返す。」
担任「転校は…残念ながらしてくれないですね。」

（つづく）

医師「一見、周囲にうまく適応して見えることもある。」
担任「靖国神社に行ったときは楽しかったようです。あと放送局でのデモとか。」
医師「自分と他人との境界があいまい。」
担任「同じ日本人なのに何故わからないのか！とよく怒鳴られます。」
医師「他人への評価が極端から極端へと揺れ動く。」
担任「よく、××はサヨクだったのかああ！とか言い出しますねえ。」
医師「人生の価値観や目標が突然変わったりする。」
担任「進学希望先はコロコロ変わってますよ。」
医師「キレやすい。」
担任「はい。」
医師「二者関係にしがみつく。」
担任「もしかして…。私、しがみつかれますか？」
医師「自殺未遂を繰り返す。」
担任「自殺行為なら、しょっちゅうです。」
医師「アル中、浪費癖、過食、淫乱、ギャンブル狂、暴走行為、薬物中毒。」
担任「…ネット中毒です。それも重度の。」

医師「ふむふむ。」
担任「先生…。ど、どうでしょう？」
医師「うーん。なんといいますか…。残念ながら現在の医療では…。」
担任「先生！そんなことをおっしゃらずに！！」
医師「まあ。当面は様子を見るということで…。では、また次回に。」
担任「先生！！待ってくださーい！」

精神科医は無情にも、担任を独り残して部屋を出て行った。

・・・・その後、担任は心療内科で抗うつ剤をもらっていったとさ（終

>>14
うぐぅ・・・ボクはそんなこと言う人、嫌いだよぉ。

>>1さん乙!!
前スレDAT落ちしてしまったんですね…。

それにしてもテンプレ見てて思ったんですが、
登場人物に｢愛国者｣と正反対のベクトルを持つ｢左翼｣、
そして彼等に巻き込まれる｢一般人｣というキャストは
揃っているのですが、いわゆる｢ポチ｣はまだいないんですね。
一時期学年主任の｢西尾先生｣なるキャラがいたんですが…。
やはりコヴァとは似て非なる関係だけあって絡ませづらいのでしょうか。
嫌韓･嫌中･親台･愛国･反自虐史観、までは共通ながら親米。
登場回数はマサオ並に少なくなりそうだけど職人サンの名人芸に期待したいところです。

>>30
本スレで話題の「あの人」を同級生として・・・

コヴァ「うぽおおお！チョン嫌いの君とボク珍は気が合いそうですにょ！
一緒に売国奴のサヨク、在チョン、新米ポチを打倒しよう！」
ジ○ク「近距離で、結果論的に日本を守るために縁もゆかりも無い若いアメリカ
兵だけがどんどん疲労・死んで、立派に戦闘能力がある陸海空自衛隊
が手をこまねいてる状態に、今の国民でも、「人様に助けてもらってるの
に、あほな日本政府何やってんだ」と、となるよ。

日本はアメリカは遠距離での防衛をわざわざ貢献してくれるパートナー
と割り切ってる。前大戦後６０年余り、アメリカは世界各地で小規模紛
争の当事者となり続けてきたが、そのおかげで、次なる世界大戦が起
きてないのを忘れてはならない。

アメリカは暴君っぽいが、対案なき無能反戦馬鹿なんかより、確かに世
界が果てしなき無秩序と混乱に陥るのを、大量の血を流して未然に防いでいる。
追従とか、面子とか、ポチとかよう、言ってるやつら、現実見えてな
いんだよ。」
コヴァ「うおおおお！お前はポチ保守！」
ジ○ク「韓国のキャッシュカード会社は破産する！」
担任「また妙な奴が増えたな・・・」

>>7

ttp://dexiosu.tripod.com/index.html
サイコボォゲステーション（森本ヲチサイト）
ttp://psycho_boge.tripod.com/
おヒマならどーぞ！（柏木汚物の残骸）
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/6606/

　　　　↑
ここらあたりは、確かに「電波」ではあるとは思うが、
あまり「ウヨサヨ」とかは関係ないんじゃないの？

担任「ではホームルームを始める。今日はこのあと朝礼が・・・」
ジ○ク「ガイシュツかな？？日本マスゴミ、ＣＰＡやサマワ市警から怒りの
ツンボ桟敷処置を受けた。ざまーみろ！！ 朝○とか毎○の皆様、
なにやってんのｗ さんざん自衛隊が行く前は「自衛隊にニーズがない、云々」と延々と
批判罵倒、自衛隊がいったらいったで、「自衛隊５００人ごときでは、修繕や
ら何やらのニーズにまったく足りない」と延々と批判・罵倒し、今度はその割
りに自衛隊陣地完成図をやたら、くわしーく放映したり。もちろん「自衛隊は
テロ・ゲリラには無力！」というお抱え軍事バカの罵倒付。」
担任「あのー、まだ何も言ってないんですが・・・」
ジ○ク「お前らサヨ系メディアは米ブッシュ政権と小泉政権を叩くネタのためなら、
ぜひとも駐留自衛隊がイスラムテロにテロられて、自衛隊員が無力で非
力で、少しでも悲惨な死を遂げて欲しいんだろうなぁ。自衛隊員が勇敢
に、サマワをまもるべくテロに応戦した、なんていうのは、論外らしい。」
コヴァ「うぽおおお！自衛隊派遣に賛成する奴はポチ！ゴー宣読めええ！」
ジ○ク「小林よしのりは左翼。マンギョンボン号は出港できなくなって自爆
する。ノムヒョンは手に汗して働き在日は崩壊・・」
コヴァ「サヨクはお前だぁぁ！」

HRの教室は地獄と化した・・

お・・面白いじゃないか・・
それにしてもジバクってギャグをマジメにやってる奴なんだな。

ジバク＝神聖モテモテ王国のファーザー

とするとかなりぴったりくる

コヴァ、鳥インフルエンザに感染して死亡

〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜

千葉久之　通称ジバク
ある日ジャイアントカプリコをカツアゲされるも、どういうわけか
犯人を勝手に在日認定。そして、カプリコを取り戻すためには銃が必要だと
確信し日夜銃解禁と嫌韓ネタを叫びまわる人工無能を脳にインストールされた
高校生。全く会話が成立しないが、どうも少しだけコヴァと仲が良いらしい
果たして彼が取り戻すべきカプリコはまだ存在しているのか・・・？

あげ

ある日の休み時間。生徒二人が話していた。
生徒A｢やっぱりさ、あの判決は当然だろ。むしろ遅すぎた。｣
生徒B｢確かに。でも控訴したみたいだから確定までにはかなり時間がかかりそうだね。｣
生徒A｢やっぱり自分自身の口から説明しなきゃいけないと俺は思うわけよ。
そして、被害者に対して心から謝罪の言葉も言わなきゃいけないんじゃないかな、と｣
どうやらオウム真理教の松本被告への死刑判決について話しているようだ。

と、そこにKOVA17歳登場。
コヴァ｢ぐふふ、実に興味深い話をしていますね、お二人さん。｣
二人の表情が明らかに迷惑そうな様子を帯びる。
だいたいこいつが会話に入ってきて盛り上がる訳が無い。
いつもいつも。会話に乱入→勝手によく分からない妄想を練り上げる→爆発、このパターンなのだ。
思わずコヴァから目をそらした二人だが、空気を読む事を知らないコヴァは続ける。
コヴァ｢麻原は前から死刑になるべきだと思っていたんですよ｣
生徒A｢ああ…そうかい｣
生徒B｢でもちょっと意外だな。木場君が僕達と同じ事を考えていたなんて。
僕達というか、ほとんどの人がたぶんそうだと思うんだけど｣
コヴァ｢当然ですよ。麻原は反日主義者ですからね｣
二人はコヴァの言葉に強い違和感を覚えた。
普段からよく分からないレッテル貼りをする奴だが、こんな事は聞いた事が無い。
生徒B｢彼の場合は反日主義者っていうのかなあ…反社会的というほうが｣
コヴァ｢いえいえ、反日主義者ですよ｣

生徒Bの言葉を遮ってコヴァはさらに続ける。
コヴァ｢日本一の愛国者である小林先生を頃そうとしたのですから!!｣
よりによって、そうきたか…。二人は心の底からコヴァへの嫌悪感を感じた。
生徒A｢お前ってさあ｣
冗談っぽく話し始めるが、目が笑っていない生徒A。
生徒A｢小林が『サリンを撒け』と言えば実際にやりそうだよな｣
生徒B｢ちょっとA君、いくら何でも｣
それは酷すぎるよ、とBが言い掛けたその時。
｢うおお!!当たり前じゃないですか!!先生の言う事は絶対ですよ!!｣
コヴァの叫び声が教室中に響き渡った。
コヴァ｢で、サリンを撒いてやりたい場所は沢山ありますねえ。
朝鮮総連に、日教組に、社民党本部に…｣
そのままコヴァはﾌﾞﾂﾌﾞﾂと歩きながら教室から出ていった。
二人は、いや、二人だけではない、コヴァの叫びを聞いてしまったクラス中が硬直していた。
生徒A｢やっぱり措置入院しかないな、あれはヤバイぞ｣
生徒B｢そうだね…｣
クラス中の生徒が、ため息をついた。
春の日差しが暖かく差し込む穏やかな一日の、殺伐とした出来事だった。

------------------------------------
ちょっと電波キャラになり過ぎてしまって少し失敗作気味です。
小林よしのりの｢わしを疑え!!｣はコヴァ君には通じてないようです。
ちなみに
＞会話に乱入→勝手によく分からない妄想を練り上げる→爆発、このパターンなのだ。
これは自身の作風に対する皮肉だったりします。いいｼﾁｭｴｰｼｮﾝがないものか…。

ついでにage

いやあ…いまだに上杉裁判関連で大本営発表をブツブツ暗誦してたり
マス板のわしズムスレでアルカイダを賛美してたりするような、
今時まだ真性信者やってるような小林原理主義者だったら
実行したって全然不思議じゃないよ、とﾏｼﾞﾚｽしてみたり。

>>40
彼の場合、自室でサリンを生成しようとして大惨事になりそう・・・

ジャイアンシチューになりそうだな

age

ポチ

このスレ盛り上がんなくなったな。
ところで四月からの木場ヒロシの処遇はどうすんの？
漏れは留年ネタキボンヌ。

＞盛り上がらない

あんだけキモ味に妨害されちゃねえ。

コヴァ「うおおおおおおぽうぽぽぽぽぽおおおおお！小林はサヨク！
いや、ポチ保守！」

コヴァ父「うおおおおぽぽおおおおおおお！小林は右翼！反動保守！」

コヴァ兄「うぽおおおおおっぽおおおおおお！ロリコンは選ばれし神族！」

小林先生は、既に左翼に回帰したらしいけど…このスレッドどうします？
この前も筑紫のニュース番組にビデオ出演してたしねー

コヴァ｢スペイン人はサヨク!!社会労働党なんて名前からしてブサヨだ!!｣
生徒｢また発作が始まったよ…。
でもスペインはイラクからの撤兵を考えてるらしいぞ。
イラク派兵＝ポチだというのなら、その辺についてはどうよ?｣｣
コヴァ｢…｣
生徒｢(お、黙ったぞ。ブサヨVS愛国者、ポチVS愛国者みたいに
1ビットでしか判断できないこいつの頭はどう動くんだろう?)｣
コヴァ｢う、…その件については次のゴー宣でちゃんと小林先生が説明してくれますにょ。｣
生徒｢結局それかよ…。｣
コヴァ｢しかし、ハッキリしている事が一つだけあります。
それは、ス　ペ　イ　ン　が　反　日　であるという事です。｣
生徒｢いや、日本は関係ないし…。｣
生徒はそれ以上のﾂｯｺﾐをしなかった。
既にコヴァの顔は赤く、頭が爆発寸前、という状態に陥っているように見受けられたからである。
生徒は理解した。
ああそうか、バカが少しでも自分の頭で考えるとこうなるのか、と。

生徒「お〜いコヴァ、こないだのＮｅｗｓ２３見たか？」
コヴァ「うぽぽぽぽぽぽぽ！筑紫はサヨク！！」
生徒「…よしりんがビデオ出演してたぞ？」
コヴァ「もちろん見ましたにょ！！」
生徒「よしりん『日本国憲法は国際法の先を行く』とか言ってたけどさぁ」
コヴァ「…」
生徒「よしりんって、護憲派だったんだっけ？」
コヴァ「…」
生徒「いやぁ、コヴァならよしりんに詳しいしさ、どうなのかなと…」
コヴァ「う…ううう…うううううう」
生徒「ど、どうかしたの！？」
コヴァ「ア メ リ カ の 都 合 で 憲 法 改 悪 を 企 む 奴 は サ ヨ ク ！！」
生徒「…どうやら見てなかったようだな」

街頭でコヴァらしき人物が、何やら複数の人ともめている。
担任「コヴァの奴、また何かしでかしたのかな…やれやれ」
関わりたくないのだが、何か大事にならないうちに…と近付いていく担任。
コヴァ「うぽぽぽぽぽ！お前ら全員サヨク！！」
担任「！？」
我が目を疑う担任。
どう見ても相手は黒塗りの凱旋者に乗って、軍服を着ている人達なのだが…？
街宣右翼「イラク派兵は、自衛隊が国際貢献する栄誉ある偉大な事業なのだ！」
コヴァ「大義なき不当な侵略戦争を展開する鬼畜米英に追従してるだけですにょ！」
街宣右翼「日米同盟を堅持することこそ、我が国の国益に適ったことなのだ！」
コヴァ「じゃあそこ（街宣車）に書いてある『自主憲法改正』は、どう説明しますにょ？」
街宣右翼「どういうことだ？」
コヴァ「対米自立のために、自主憲法を制定するんじゃないですかにょ？」
担任は溜め息を吐いた。よりによってこんな人たちと…
街宣右翼「…」
コヴァ「大東亜に眠る英霊達は、諸君等に対米追従させるために、平和の礎になったのではない！」
街宣右翼「ハハーッ！恐れ入りやした、先生っ！！」
担任「うそぉーっ！」

コヴァは無事、大東亜拓帝国大学へと進学した。
担任も、恋人の佐由理と関係を深めつつ、佐由理の父の経営する私立女子校へ
教頭待遇で転職することが決まった。

担任「･･･こんなに幸せでいいんだろうか、ああ神様！あの三年間の苦労が
報われる思いです･･･」
その時、担任の家の電話が鳴る。つい、半月ほど前まではいつコヴァから
電話がかかってくるかヒヤヒヤする日々だったのに。
担任「はい、国崎ですが。あっ、教授」
電話の相手は大学時代の恩師であった。
教授「いやあ、久しぶりだね。そうそう、今日は良い話を持ってきたんだ。」
担任「ええっ、それは何ですか」
教授「うむ、ある大学から専任講師を一人雇いたいという話があってね。
みたよ、この前の君が教育雑誌に載せた論文、なかなか実地から見た視線が
興味深かった。」
担任「はい。そうですか。お褒めの言葉ありがとうございます。で、一体何処の
大学ですか。」
教授「うむ、八王子にある大東亜拓帝国大学なんだが」
担任「　え　」
教授「だから大東亜拓帝国大学。まあ、十年もしたら私の力でウチの大学の助教授
にでも引っ張ってくるよ。でもまさか君が･･･」
担任「あのう･･･。あのでしゅね。ワタクシ、もう婚約者と来年度からある私立学校の
教頭に･･･」
教授「ああ、気にすんな。私学協会の倉田理事長も知っている。それにしても
逆玉に乗れたなあ。君〜」
担任「んと、なんていうか」
教授「ああ、大丈夫大丈夫。そっちとは話つけてあるし、もう内定も出てるから。
私や理事長の顔を潰すような真似はよしてくれよ」
担任「････」
一瞬、担任の目の前にふと、コヴァの顔が蘇ったような･･･

四月、大東亜拓帝国大学の入学式。
さすがに近隣から「かなーりゴツいガクランのにーさんがいっぱいいる
硬派な大学」と目されているのに相応しく、壇上にでかでかと日の丸が
飾られ、来賓もどことなくゴッツイ。
田舎から上京し、今年大東亜拓帝国大学に入学することになった吉村タクヤは
その雰囲気に圧倒された。
タクヤ「なんか･･･すごいな。でもここならボクの夢が叶えられるかも知れない」
タクヤは適当に席に座る。･･･なんか隣がふごふごうるさい。振り返るタクヤ、
そこにいたのは･･･。
コヴァ「ﾌｺﾞﾌｺﾞ･･･。花粉症がひどいですにょ〜。それにしてもさすが愛国心溢れる
学校でにょ。こういう学校こそエリート校･･･」
固定椅子から肉がはみ出ている、更に言うと花粉症らしく鼻をすすり周囲はティッシュまみれ、
メガネは少し歪み、ヘヤスタイルはスポーツ刈り、そして何故か羽織袴を着ている。
タクヤは直ぐに目を逸らした。タクヤはコヴァの中に「見たくない、高校時代の自分を見て」
しまったからだ。そう、あの毎日から脱出したい、だからこうやって受験勉強しながら痩せたし、
服もファッションも気を付けてこうやって入学式に･･･。その時だった
コヴァ「うぽ？君は誰ですかにょ」
気づかれたーーーー。タクヤは後悔した。見なきゃ良かった、本当にと後悔した。
でも田舎モノの性、お人好しなとこが顔を出す。
タクヤ「あっ、ボクは吉村タクヤ。ここの教育学部の小学校教員養成系」
コヴァ「ぼぼぼぼぼくと同じですにょ〜〜。やっぱり汚れ無き･･･」
隣のデブはヤバいことを口走り始めた。ボクは、ちゃんと道徳心を教えられる先生に
なりたいだけなのに･･･こんなのと一緒にされたらボクまで･･･。
コヴァ「で、オレは木場ヒロシ。愛国心溢れる１８歳ですにょ」
タクヤはああそうとも言えず黙っている。
司会「君が代斉唱」例のイントロが始まる、そして
コヴァ「きぃぃぃ〜〜〜〜〜みぃぃいい〜〜〜がぁぁ〜〜〜」
隣でジャイアンリサイタルが始まった。来賓が睨み付けるようにこっちを
見ている。タクヤは「勘弁してくれ」と心から思った

入学式が終わった。
タクヤはげっそりと疲れていた。隣のコヴァは機嫌が良さそうだった。まあ
そうだろう、来賓挨拶や学長の話にいちいち
「うおおおおお！！素晴らしい」だとか「親米はポチ！！！」とか反応して
いたんだから･･･。その時、周囲がほの暗いことにタクヤは気づいた。
気が付くと周りにやたら大きく、かつ僧坊筋がやたらと発達した世紀末英雄伝説か
江田島塾長の門下生のような人がガクランを着てスタンバっている。そういえば、この
大学江田島塾長のマブダチだった人が一時期総長を･･･などとトリビアの泉でも採用
されないような豆知識を思い出してるとガクランな人の一人が口を開く。
ガクラン「そこの一年ー、気合い入ってるようだからこっちゃこいやー」
通常フォントと言うよりも、千社札のようなフォントで読みたいような大声を出してきた。
どうも勧誘しているようだ。コヴァは驚いて口が空きっぱなしになってる。
タクヤはイヤな予感がした。逃げなければ、こういうのに関わってロクなことになったことがない。
タクヤは抜き足、差し足で場から抜けようとする。ふと、足が重い。よく見るとコヴァが
鼻水まみれで足を握っている。
コヴァ「この人たちかわいでしゅにょ〜。きっとサヨンボですにょ〜」
ガクラン「この失礼なデブを本部へ連行するぞゴルァ」
コヴァ「ぼーりょくはんたーい」
･･･どうも、余計なことを言ってますますエキサイトさせている模様だ。とっさに
タクヤはコヴァの手をとって全力で走った。

気づいたとき、タクヤとコヴァはタクヤのアパートの前にいた。
どうもガクランな人はとりあえず撒いたらしい。
コヴァ「しつれいしまーす」って何、コヴァ部屋の中に入ってるんだよ。
コヴァ「走ったら喉が乾きましたにょ。ジュース呉」

初対面のヤツに助けてもらって、更に勝手に家に上がり込むか。タクヤは
とりあえずトイレに入って一息つくことにした。
コヴァ「プハー、うめえ」
トイレからタクヤが出るとコヴァは勝手に家の冷蔵庫を開け、コーラをペットボトルに
口を付けてゴクゴク飲んでいた･･･。
タクヤ「全部、飲めよ」
コヴァ「それにしても本がいっぱいありましゅねえ･･･あ」
本棚の一角、タクヤにとっては忘れたい過去（でも捨てきれない）であるゴー宣コーナーを
コヴァに見つけられてしまった。
コヴァ「君のような愛国心溢れる人とならお友達になれそうでしゅ〜。あ、そうだ
ボク珍の家もこの近くなのであとで来ればいいでしゅ。じゃ、また明日〜」
タクヤ「ってもう友達扱いかよ！」

全く成長しないコヴァこと木場ヒロシ、そしてそのコヴァに巻き込まれる「元コヴァ」
吉村タクヤ、そして引き続いて子守役の担任こと講師･･･。

学園伝説★KOVA18歳　始まりです

何が「コヴァ」だ。ふざけるのも好い加減にしろい。ぶっ殺されてーのかテメエ！！

>>54-57
何が『菊国 ◆PfIbGMfJ7o』だこの糞野郎！貴様打っ殺すぞ！
痛い目に遭いたくなかったら金輪際下らん書き込みはせぬことだ！
他の下痢馬鹿作家どもも覚悟しやがれ！！

おはよう。ライブはこっちでお願いね
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1072981466/l50

何か思い当たる節でもあるんですか？

うぼおおおおおおお！
僕のプライベートを覗き見して、無断で「コヴァ」のモデルにしましたね。
このスレは公開禁止でしゅ！
でも田中真紀子は反日サヨク！

　　　　　　　　　平成十五年度

　　　　東京スポーツ映画大賞出品作品

>>57
おもしれー　続きよろしく

>>58-59
リアルﾊｹｰﾝ

　　　　　　　　　　　　　　　/~~~~~~~~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　〜〜〜　　ヽ
　〜〜〜　　　　　　　／　　　　　　　　　　＼　〜〜〜
　〜〜〜　　　〜〜〜　　　〜〜〜〜　〜〜〜〜〜
　　　　〜〜〜　　　　〜〜〜〜　　〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　慈　　円　　映　　画
　　　　　　　　　　　　　　　　(･∀・)
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…　ﾁｬﾝｶﾁｬｰﾝﾁｬﾗﾗﾗﾁｬﾗﾗｰﾝ　ﾁﾞｬﾝ!!
　

貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏
不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇
空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹
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あるゴロツキ　「ぶっ殺すぞテメー」
級友「なんだ、またコヴァか。あ、違うか、良かった」
あるゴロツキ「おい、おめー怖くねえのか…」

すっかり、コヴァのいつもの事かと思って無視したのだった。
あるゴロツキは呆然とした

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欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情貧乏不遇空腹欲情

茜は吉田との別れを決めた・・・・・・
茜の友人「もう、いいのね・・・」
茜「うぐぅ・・・・・悲しいけど・・・吉田君との想い出は忘れないから・・・・」
茜の友人「そうね。人は想い出なしでは生きていけないのに、
想い出だけでは生きていけない。」
茜　「そうやって、当たり前のことに何度も気づくだけなんだ・・・ね。」
そこへ通りかかったサヨク。
「うぽぽぽぽぽぽ　　ＣＬＡＮＮ●Ｄはエロなしだあ！
裏切ったな！　僕の気持ちを裏切ったな！　そうしてだよう　△枝さん！」
エロのないエロゲーに意味はあるかぁ？　日帝の陰謀だアアあああああ！！
葉○板から○を追い出して葉月板にしるニダ！　うおおおおお　ＴＹ×Ｅ-ＭＯＯＮ、マンセー！！！」

茜　「うわあ？　なに？　コヴァかと思ったわ・・・・
せっかくの悲しい気分が台無しね。なに？　サヨクとコヴァって
合わせ鏡のようなものね！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜　完　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あげ

名前　： 木場ヒロシ
年齢　： １７歳
性別　： 男
職業　： 愛国的な高校生
趣味　： 読書とインターネット
　　　　 読書は｢ゴーマニズム宣言｣、インターネットは2chがお気に入りです。愛国的ですから。
恋人の有無　： いませんが、愛国者の僕が持てないのはチョンの陰謀です。
好きな異性のタイプ　： 巫女さんです。
好きな食べ物　： スナック菓子です。偏食気味です。
最近気になること　： 愛国者ですから常に反日国家の動向は気にかけています。
一番苦手なもの　： 日本史の時間ですね。日教組が自虐史観による洗脳攻撃を仕掛けてくるので。
得意な技　： 工作員どもを罵倒する事です。
一番の決めゼリフ　： ｢黙れブサヨ!!氏ね!!売国奴!!｣
将来の夢　： チョンとチャンを叩き潰す事です。
ここの住人として一言　： 小林先生の作品の名がつけられた板ですから反日サヨク工作員から守らなければなりません。
ここの仲間たちに一言　： 愛国者同士、共に頑張りましょう。ポチ保守は出てけ!!
ここの名無しに一言　： 　これからも僕の活躍する物語を書いてください。うおおお！！

名前　： 臼井茜
年齢　： 14歳
性別　： 美少女
職業　： 中学生
趣味　： 占いと恋愛
恋人の有無　： たぶんあり。
好きな異性のタイプ　： 守ってくれる人。
好きな食べ物　： 甘いもの
最近気になること　： 吉田君のこと。
一番苦手なもの　： 萌えアニヲタとかＤＱＮとかエロイ人
得意な技　： 吉田君を想うこと。
将来の夢　： 吉田君のお嫁さん
ここの仲間たちに一言　：あかねに優しくしてよ。
ここの住人として一言　： これからも茜の活躍をよろぴく
ここの名無しに一言　： 　茜がかわいいからっていぢめないでください。

タクヤが大東亜拓帝国大学に入って二日目、今日は学科と教職のガイダンスだ。
大教室に入ると早速コヴァが前でなんかトラブルを起こしていた。
コヴァ「うぽおおおおお！！！なんで貴様のようなブサヨクﾆｯｷｮｰｿがこの愛国の
学舎にいるんでしゅか！！」
講師「だから･･･もうガイダンス始まるから」
学科長「おやおや、国崎先生。どうしたんですか」
コヴァ「うぽおおお！！！約束が違うぞおお」
講師「いや、去年まで高校で教えていた教え子と会っちゃってね･･･」
コヴァ「ボク痰が推薦入試受けようとしたのを断ったんでしゅよ、このﾆｯｷｮｰｿは！！」
講師「違うだろお前の平均評定が悪かったからだろ、それにわざわざ伊勢まで入試に
ついていってやったじゃないか！」
コヴァ「でも落ちたでしゅ！落ちたのはお前のような反日サヨンボがいたからに決まってる」
タクヤは二人の様子を遠くから生暖かい目で見ていた。
タクヤ「高校の時･･･、オレもあんな感じだったんだろうなあ･･･」
田舎での高校生活、タクヤは成績が振るわなかったことも手伝ってちょっとかなり
コヴァ風味な学園生活を送っていた時期があった。
コヴァ「うぽ？タクヤ君じゃないでしゅか」
何故かなり離れたトコにあるオレの姿を見つけるんだあのデブ
コヴァはタクヤを見つけると、延々絡んでいた講師から離れタクヤの隣に陣取った。
コヴァ「君のような愛国同志といるとおちつくでしゅ」
タクヤ「････今日は大人しくしてろよ」

ちょっと時間はおしたがガイダンスが始まった。
学科長「この初等教育学科では日本の将来に貢献できる公共心・道徳心を
教育できる･･･」
コヴァ「うおおおおお！！！愛国教育ですにょ！！！そして可愛い女の子と」
学科長「グローバルな視点を持った教員・教育関係者を･･･」
コヴァ「うおおおおお！！！地球市民はサ・ヨ・ク！」
タクヤ「･･･黙れ、いい加減」
と、いちいち学科長の話の言葉尻を捉えて無駄に興奮するコヴァをタクヤは
うんざりとした顔で眺めていた。そして学科長の顔は不機嫌そうになり、講師の
顔は徐々に青ざめていった。それより一番恐ろしいことは、コヴァの反応に不愉快そうな
顔をしたり笑ったりする学生よりも、遙かに小声で「禿同」などと言う人間が多かった
ことだろうか。
タクヤ「ありえない･･･。まさか･･･」
そんなこんなで学科のガイダンスは終わった。続いて教職のガイダンスに入る。
講師「どうも。教職論とカリキュラム開発を担当する講師の国崎です･･･」
間の悪いことに目の前に現れたのはさっきコヴァと揉めていた若い講師。
勿論早速
コヴァ「うおおおおおおお！！！いい加減にしる！！！」
タクヤ「ああっ、コヴァ」
コヴァは興奮して前に出ていく。
講師「（コヴァを出来るだけ見ないようにして）この学科では小学校教員の免状を
基本に･･･」
コヴァ「しょ、小学生ですつか･･･。と言うことはあんなことやこんなこと」
ピタっとコヴァの動きが止まる。現金なナマモノだ。だが、そのコヴァの発言と同時に
周囲では「ﾊｧﾊｧ･･･」という荒い息づかいが･･･
タクヤ「勘弁してくれ･･･」

大丈夫でしょうか、この大学。

>>73-74

コヴァって大東亜拓帝国大学の教育学部に入学したの？

教育学部とかじゃないと、小学校教諭の免許は取得できないと思いますけど...

（※ちなみに教員とか教師じゃなくて“教諭”というのが正式な名称だと思う）

普通の教職課程で取得できるのは、中学か高校の教諭の教職免許のみ。

そこんとこちゃんと勉強してから書き込もうね、無知無能なアンチ君ｗ

このスレッドは、人権教育及び人権啓発の推進に関する法律（平成12年12月
６日試行法律第１４７号）第六条に違反する書き込みが多数見受けられます。

・人権教育及び人権啓発の推進に関する法律第六条

国民は、人権尊重の精神の涵養に努めるとともに、人権が尊重される社会の実
現に寄与するように努めなければならない。

学園伝説★KOVA17歳〜導かれしコヴァたち〜正伝

ＴＶ：イラク開戦から１周年を迎えた今日、全国各地で反戦デモが開かれました。
スーツ姿のスレンダーな美男子コヴァがＴＶ画面に映し出される。
ｺｳﾞｧ：私は、保守主義を標榜する人間として、日本の社会正義を達成しなければ
　　　ならないと考えております。自衛隊のイラク派兵に関しては、保守陣営か
　　　ら日本の国益に適うものだとして、あたかも国益を保守主義の実現のため
　　　に必要不可欠だと唱える者が多い。しかし、私は言いたい。国益などとい
　　　う一時のさもしい粗利益を漁るよりも、社会正義および国際正義という純
　　　利益を追求することこそが、ひいては長期的かつ安定的な日本の国益に大
　　　きく貢献することなのであると。私はイラク派兵そのものの政治的な善悪
　　　を問うておるのではない。問題は、現時点で派兵法等の予定している状況
　　　を真っ当しておるかということである。残念ながらも、現在のイラク派兵
　　　は法律等で予定されている国際貢献とは、大きく反れているということな
　　　のである。私はこのような状況下においては、イラクに自衛隊を派兵しま
　　　た駐留させ続けることは、大きな危険を伴うことだと感じて止みません。

メール欄消し忘れてるぞ

名前　： 千葉久之　通称ジバク
年齢　： １７歳
性別　： 男
職業　： 愛国戦士
趣味　： 読書、インターネット
　　　　 読書は正論、週刊新潮、インターネットは2ch。
恋人の有無　： 日本の女性はチョンの血に汚されつつある。
好きな異性のタイプ　： 洗脳されてない　純粋な日本女性
好きな食べ物　： ジャイアントカプリコ
最近気になること　：左翼、チョンによる反日工作。
一番苦手なもの　：現代社会、家庭科。キャッシュカード会社について。
得意な技　：コピペによる板住人の啓蒙、正常化。
一番の決めゼリフ　： ｢出港できなくなってマンギョンボン号は自爆する！｣
将来の夢　： コピペによる板住人の完全な啓蒙、正常化。
ここの住人として一言　： 適当なコピペが見つからず。
ここの仲間たちに一言　： (上に同じ)
ここの名無しに一言　： 　(上に同じ)

名前　： 木場ヒロシ
年齢　： １７歳
性別　： 男
職業　： 高校生
趣味　： 水泳、野球、サッカー、ラグビー、テニス、読書（ゴーマニズム宣言）
恋人の有無　： ４人目の彼女（かなりの美人）あり
好きな異性のタイプ　： やはり外見より中味ですかね。
好きな食べ物　： フォアグラ、キャビア、トリュフ
最近気になること　： 日本人が日本を忘れているということ
一番苦手なもの　： 特になし
得意な技　： 競泳、ホームラン、シュート、トライ、スマッシュ、バックボレー
一番の決めゼリフ　： ｢僕は自分の信念に基づいて行動するだけですから｣
将来の夢　： 平和を愛し悪を憎み、広く日本と世界の役に立つことです。
ここの住人として一言　： 皆さん建設的な意見を出し合いましょう。
ここの仲間たちに一言　： 試合に忙しくて手伝えないことも多いが力になりたい。
ここの名無しに一言　： 　木場と申します。どうぞよろしく！

名前　： 千葉久之　通称ジバク
年齢　： １７歳
性別　： 男
職業　： 優等生
趣味　： 音楽（高校の合唱祭で指揮して受賞した経験あり）、作文（コンクール入賞）
恋人の有無　： 年上の社会人女性と付き合っている
好きな異性のタイプ　： 優しい人
好きな食べ物　： 健康に気を遣って和食を中心にいただきています。
最近気になること　：　ハイテク戦争の影で犠牲に遭う尊い命
一番苦手なもの　：　エッチネタ、オタクモノなど
得意な技　：　短歌、俳句などの和歌を詠むこと
一番の決めゼリフ　： ｢男には譲れないものがある｣
将来の夢　： 正義を追求していきたい
ここの住人として一言　： 曇りなき眼で自分を批評して欲しい
ここの仲間たちに一言　： 楽観も悲観も許さず、共に議論を闘わせよう
ここの名無しに一言　： まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしく！

人妻白書

>>75-77=80-81
が本当に言いたかった事
「自分の事書かれているようで、恥ずかしい」

>>83
実際に小林の熱狂的な読者って、みんながみんなデブヲタヒッキーとは限ら
ないだろ。中には格好良いのもいると思う。お前は偏見を持ち過ぎなんだよ！

>>84
すべての小林信者を
おちょくってる訳ではないと思うけどな＞このスレ

>>84
＞中には格好良いのもいると思う。

大多数は……（以下略

ッてことですか？

>>85
どう見てもおちょくってると思う。デブヲタヒッキーとかレッテル貼ってるしな。

憂国美少女が活躍する話をキボンヌ。

>>86
デブヲタヒッキーもいるし格好良いのもいるということだ。
いちいち揚げ足とるなよ、しつけぇ野郎だな！てめぇチョンだろ？あぁ？

どうやら、エスパー様はファビョられてしまったようであります。

>>90
氏ねチョウセンズィン！

名前　： 木場ヒロシ
年齢　： １７歳
性別　： 男
職業　： 学級委員長（高校生）
趣味　： 読書（ゴーマニズム宣言）、スポーツ（野球部に所属し甲子園出場にも４番打者で出場）
恋人の有無　： 野球部のマネージャーと付き合っている
好きな異性のタイプ　： 綺麗な心の持ち主ですかね
好きな食べ物　： 好き嫌いはせず何でも食べます
最近気になること　： グローバリゼーションやアメリカナイズの影で切り捨てられて行く人々
一番苦手なもの　： 他人に迷惑を掛けるということ
得意な技　： ２アウトフルカウント追い詰められてからのソロアーチ
一番の決めゼリフ　： ｢自分に厳しく他人に優しく｣
将来の夢　： 文武両道を達成し自分を厳しく鍛え続けること
ここの住人として一言　： 他の人の意見も尊重してあげられる優しさを持とう
ここの仲間たちに一言　： 傷の舐め合いでなく共に持論を鍛え合おう
ここの名無しに一言　： 太陽に向かってグランドスラム！

…ちょっと野球馬鹿みたいで駄目かな、こりゃ。何か頭悪そうな感じが（^_^;

>>92
自分の憧れを書くスレではありませんよ。
だいたいコヴァ（木場ヒロシ）が学級委員長で野球部などという
設定が一体過去スレのどこにあったのかと小一時間（略
まあ、ネタとしては笑えるとフォローしておくよ。
よくもこんなステレオタイプの設定、用意できたなって。

>>94
そもそも小林の熱烈な読者＝デブヲタヒッキーの反社会的なケダモノ、と決
め付けて皆で笑って喜ぶという基地外精神が、俺には理解できない。小林読
者はごくごく普通の一般人だと思うし、体育会系の人が多いように思う。君
のやり方はフェアーじゃない。もっと公平で公正に書き込むべきだ。

なんでネタスレにマギ切れしてるんだろ

>>2より。
･このスレって？？
もし｢ゴーマニズム宣言｣に感化されまくった人＝コヴァが実際に高校生として生活していたと
したらどうなるだろう…みたいな感じで投稿された文章を楽しむネタスレです。

>>4より。
･自分が馬鹿にされているような気がしたので煽りたい。
スレの趣旨上(ry

-------------
>>95くん　は　ちゃんと　テンプレ　を　よみましょう　

>>94
君の方こそステレオタイプだ。勝手に熱狂的な小林読者に、小林の言うこと
なすことを一字一句違いなく受け入れて狂信し、デブでヲタクで引き篭もり
で恋愛経験・女性経験が乏しく、頭が悪いというレッテルを貼って見下し、
いわゆる“弱い者苛め”して喜んでいるじゃないか。何て陰湿で悪質なのだ
ろうか。君の方こそ精神的にも人格的にも問題がある。ゴーマニズム宣言を
こよなく愛する人の気持ちや心の痛みを分かろうともしない無責任で身勝手
な人間に、スレ違いだの何だの言う資格は毛頭無い。誰でも気持ち良く読め
るような作品を作らない限り、批判や不満が出るのは当たり前のこと。好い
加減、常識とかマナーというものをわきまえろや糞野郎！

>>96
ネタなら何でも許されるとでも思っているのか？このドアホ！
ネタで済むなら警察要らんわ！！
>>97
｢ゴーマニズム宣言｣に感化されまくった人＝コヴァが実際に高校生として生
活していたとしたらどうなるだろう…という定義しかないのであるから、別
にデブヲタヒッキーである必要はないと思う。｢ゴーマニズム宣言｣に感化さ
れまくった人＝コヴァが実際に高校生として生活していたとしたら、きっと
優等生で皆の人気者で女の子にもモテモテだろう、と予測してもおかしくは
ない。君のやっていることは誘導尋問である。身勝手なレッテル貼りだ！

>>99
文の合間に「うをぼぼぼぼぼぼぼぼぼお」とか入れたら
ずっとリアルになりますよ。

>>100
ざけんなバーロー！

「バーロー」じゃなくて「うぼをおおおおおお！サヨク！」と罵って欲しいなあ。

>>102
氏ね童貞！

>>102
自分で勝手にオナニーやってろ！

生徒Ａ「ざけんなバーロー！」
生徒Ｂ「“ざけんな”じゃなくて“サヨク”って罵って欲しいなあ」
生徒Ａ「氏ね童貞！自分で勝手にオナニーやってろ！このマゾ野郎！」
コヴァ「おいおい二人とも、喧嘩は良くないよ、どうしたんだぃ？」
生徒Ａ「あぁ…コヴァ君。いやね、こいつがよしりんの読者のことを…」
生徒Ｂ「ネタスレだから良いじゃねぇかっつってんだろ！」
生徒Ａ「てめぇネタなら何でも許されると思ってんのかこの野郎！！」
コヴァ「まぁまぁ、二人とも抑えて」
優し気に微笑を浮かべるコヴァこと学級委員長の木場弘
コヴァ「Ｂ君は人の痛みを分かってあげられる様に努力しよう。そしてＡ君
　　　　は、気持ちは分かるけど、もう少し広い心を持った方が良いかな」
生徒Ａ「…あぁ、分かったよ」
生徒Ｂ「…仕方ない。コヴァ君の言うことだし…僕もちょっと調子乗ってた」
コヴァ「それじゃあ仲直りの握手をしようね」
生徒ＡとＢは少し照れくさそうにしながらも握手をして、無事に円満解決。

デブでヲタクで引き篭もりで恋愛経験・女性経験が乏しく、
そのうえ頭が悪いという人の気持ちや心の痛みを分かる
ような人間に、私はなりたいと… 思 い ま せ ん ! !

さて、高校を卒業して地元の三流公立大に進学した
　カ　ゲ　ウ　ラ　君はパパンに車を、ママンにパソコンを買ってもらい、
パパンに念願のインターネットを繋いでもらい（田舎だからADSLだけど）
早速昔から行きたかった２ちゃんねるに行くことにした。
カゲウラ「さて、ボクの大好きな小林先生の････なんじゃこりゃあ」
おまいは松田優作かと突っ込みたくなったが、カゲウラ君の目の前に広がったのは
２ちゃんねるのゴーマニズム板で思う存分叩かれるコヴァ（小林ょしのりの
　痛　い　信者）の姿であった。
カゲウラ「うおおおおおお！！！！」
特に激怒したのは「コヴァ１７歳」なるネタスレ。まるで･･･まるで･･･ボクの
高校生活のようぢゃないか･･･。カゲウラは言葉にならない声で呻き、手元にあった
アルトリコーダーを全力で壁に投げつけた。
カゲウラ「おかーさーん、おかーさーん。人権の侵害だよぉ」
作者としてはどこぞの悪質な人権団体ですか？あのちびくろサンボに因縁付ける
よーなタイプの、と突っ込みたくなるがまるで自分のことを書かれたかのような
パクられ妄想に狂ったカゲウラ君は階段を駆け下りママンの元へと走る。
オカン「どうしたの、ヒロシちゃん」
そう、こいつの名前もヒロシであった。不幸な偶然とでも言うべきか
カゲウラ「あのね、あのね。お母さん、ボク、インターネット上でいじめられたんだ
人権侵害なんだ！訴えてやるんだ！」
涙ながらにムチャクチャなことを言うカゲウラヒロシ、１８歳。だが、この手の
デムパの親はやっぱりデムパだと相場が決まっている。
オカン「じゃあ、一応弁護士さんのトコに連絡した方がいいかしら」
ヒロシのママン、テルコは地元でも有名な手作りセッケンとかそういうのに
手を染めているアレな人だったので弁護士に知り合いがいた。
カゲウラ「お母さん、ボクもう叩かれたくないよお」

地元でも有名な人権派弁護士の事務所
オカン「柘植先生、よろしくお願いします。息子の人権が侵害されたんです」
奥から「いかにも」な感じのヒゲの弁護士が出てくる。
柘植「柘植です。で、息子さんの人権がインターネットによって侵害されたと」
カゲウラ「うん。そうでし。法務局に連絡しろ」涙ながらに訴えるカゲウラ君
柘植「で、どのような人権侵害を」
カゲウラ「これでしゅ」手渡したのは、このスレを印刷したものと、一連の過去ログ。
柘植「ふむふむ････、う〜ん」
頭を抱え込む柘植
カゲウラ「絶対これはボクのことを知ってる人間が書いたんです！ついでにいうと
愛国者への誹謗中傷は在日であり反日勢力の陰謀なんだ！ぼくのような愛国者が報われる、
一言で言うともててもてて東大に入れてエリートになれる･･･」
ママン・テルコがかなり怪訝そうな顔でカゲウラの顔を見る。
ママン「どうしちゃったの、ヒロシちゃん」
柘植「まあまあ落ち着いて、そのことはあとで･･･。とりあえずこの場合、
書き込みの内容がカゲウラヒロシ君であると言い切れる材料があるか、ですね。
つまりこのスレで『コヴァ』と呼ばれている木場ヒロシやその他大勢が
カゲウラヒロシをモデルにしていると言い切れるか、です」
カゲウラ「名前が同じだからモデルにしてるに決まってる！」
柘植「いや、そうとは限りませんよ。このスレッドはまるで笑点の大喜利の
ように『コヴァ』という題材を使っておのおの好き勝手に書き込みをする
スレッドのようですからね。逆に聞きますけど、ここで書かれていることを
全てあなたはやったのですか、人を刺したり、学校で暴れたり」
カゲウラ「･･･」
カゲウラの高校生活、それは地元でも有名な進学校に入ったが落ちこぼれ、
ずっと教室の隅でゴー宣を読んでいる生活･･･。ある意味、木場ヒロシの
ようにみんなに心配してもらえるとは正反対の生活･･･。

カゲウラ「ざけんなバーロー」
机を持ち上げようとするカゲウラ。どうも触れてはいけない部分に触れてしまった
らしい。
柘植「やめなさい」左翼親父の趣味、ナンバーワンである登山をたしなむ柘植の
パワフルな熊のような手がとっさにガリガリのカゲウラ君の体を襲う。
バン
鈍い音と同時にカゲウラ君は事務所の壁まで吹き飛ばされる。
カゲウラ「うわぁぁぁぁん、バーロー。愛国者が報われない今の日本は
おかしーんだああああ」あーあ、泣き出しちゃったよ。
カゲウラ「弁護士はサヨクで在日で反日！誰かボクのような愛国者の
人権をまもってよぉぉおぉおおぉおぉぉおぉおおお、バーロー」
柘植「では、お母さん。ちょっと息子さんについて」
オカン「はい･･･」二人は奥に入っていった。息子のこれからを考えるために。

ー終ー

作者より。もう三回目ぐらいになる「コヴァが人権侵害だと喚いて司法関係者に
迷惑をかける話」です。何故か彼ら（コヴァと言う言い方は好きではないので）は
人権・子どもの権利が大好きです。保守・右翼・愛国主義者だとここら辺はまず
敵視しているケースが多いのですが、彼らは必死にそのサヨク的権利に固執する傾向が
あります。ぼーやなんでしょうね。だから結構漏れは彼らの親として団塊サヨクを
意図的に用意していたりします。同類だということを際だたせるために

>>107-109
右翼だったら人権を主張したらいけないのか？馬鹿じゃねーかテメェ？もともと右
翼の反対ばかりするのが左翼であって、その逆はない。確かにその逆をのみ追求す
るような安易な右翼もいなくはないが…そんなものは似非右翼で小林派ではない。
今の右翼は、中国のチベット支配を“人権侵害”としているのが通例だし、何ら問
題はない。それにそもそも、今は俗に右翼と新右翼とに別れているわけであって、
小林氏は新右翼の方に属しているのである。『コヴァ』というレッテル貼りから離
脱できたことはまず褒めておくが、本質的に理解をし切れていない。勉強しろや。

エスパー様が再臨されました。
ありがたや……

>>110
自分の人権は守られたいけど、他人の人権を守るのはサヨクだからどうでもいいんだろ？
チベットの人権云々も中共叩きの道具にすぎないんだろ？

あと、この話がしたいんだったらこのスレでやれ。
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1079861789/

>>110
いや、そこまで言ってなかろうに。

　　　　　　　　　ぶははは。暴走ともちゃんがアニヲタを撃破！！

　　　　　　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　,.-─-.、 .,.-─-.、　　 ／
　　　　　　　　　　/ﾉﾘ ハ ヽ/　リハ　ヽ　　| 　あずまんがの面白さをわからない奴は帰るんや！
　　　　　　 　　　〃|イ) ﾉヽ .|　|(0　0) |　∠
　　　　　　　　ヽ.⊂ヽﾌ ヾ_ヾ|　|　ヮ ﾉﾘ　　　　 ___
　　　　　　 　（）)ヽ⊂|_|_ノゝ⊂|_|_ﾉ)　　　　 ／.._()　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾊｧ　∩
　　　　　　 ／ ／||(＝く/_|ヽ=くハ_lヽ=ヽ／ ／　　　　　　　　　　　　⊂（｡Д｡)>>*)⊃ ←アニヲタ
　 　　Ｙ ⌒ ／|�V||彡Ｊ//ニ=<<<＝ ／ ／　　　　ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ　ﾄﾞｶｯ∴　∨∨∪　
　　　l|　(◎).|l　|((||（((ﾟ )|| 　(ﾟ (ﾟ )）__／|　　(´⌒(´　　　　　∴∴∴
＿＿ ゝ_＿ノ　 　　￣￣￣￣￣ゝ＿_ノ≡≡≡(´⌒;;;≡　　　∴
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(´⌒(´⌒

>>114
すまん、誤爆した。

ここのスレッドの作家さんってさ、アニメヲタクだったりエロゲーヲタクだ
ったりするわけ？何か俺の知らないような単語がたくさん出て来てよく分か
らない上に、あまり実社会ではなさそうな女の子の名前とか使ってるしさぁ

>>116
俺もさくらって名前の女なんてみたことない

上原さくらっているだろ
芸能人に

>>116
＞あまり実社会ではなさそうな女の子の名前とか使ってるしさぁ
あなたの実社会狭すぎw

WINNY使用者はゴミ。とっとと消えろ！

>>119
アニメやエロゲーが全世界の奴よりは遥かに広いよｗ

>>116-117

ここ最近の子供への命名トップテンとか見たことないの？

>>121
そんなんと比べてどうすんのw

よくこのスレで出てくるワタシノコーって何？

｢うおおおっぽおお!!ぶっ殺されてーのかテメエ！！ ｣
ゴーマニズム宣言こそ自らのバイブルであると信じて疑わないカゲウラヒロシはPCのモニターに向かって激怒していた。
2ちゃんねるのゴーマニズム宣言板で自分そっくりの人間がネタにされ笑い者にされているのを見てしまったのだ。
中でも一番こたえたのは>>71の自己紹介であった。
名前こそ｢木場ヒロシ｣となっているが、カゲウラが怒り狂ったのはそれが外れていたからではない。
その内容が名前以外は何一つとして間違った物がなく、全てが当っていたからであるが故である。
　このままではゴーマニズム宣言の愛読者は皆ﾃﾞﾌﾞｦﾀﾋｯｷｰという事になってしまいかねない。
それは困る。奇妙な責任感に取りつかれたカゲウラは自らのプロフィールを捏造する事にした。

使うテンプレはあえて>>71のものをそのまま使う。
この方が分かりやすい。さて、名前以外は真実なのであるから一つを除いては変えなければならないものは
無い筈なのであるが、どこから変えるべきか…。
とりあえず｢名前｣は残しておこう。木場ヒロシのままでいい。
　｢職業｣も微妙に訂正しておこう。｢愛国的な｣とわざわざ書くのはイタイ行為のような気がする。
(筆者注:どうやらこの辺りの最低限の感覚は僅かに持っているらしい)
次に｢趣味｣だ。スポーツマン的なイメージを持たせるために体育でやった競技を適当にあげておこう。
もっともその中で俺が活躍した事など一度も無かったが、そんな事は問題ではない。
　｢恋人の有無｣か…いるわけねぇだろざけんなバーロー！俺がモテないのはチョウセンズィンの陰謀だ!!
…おっと、ダメだダメだ、こう書く訳にはいかない。
とりあえず恋人は｢4人目の彼女あり｣でいいだろう。そうだ、もしチョウセンズィンの陰謀ではなく愛国者が
モテる世の中では今頃、俺は4人目くらいの彼女がいて当然だ…。
おっと、さりげなくその彼女が｢かなりの美人｣であることもアピールしておくか…。

　｢好きな食べ物｣か…ネットしながらいつも頬張っていたスナック菓子なら好みはうるさいのだが、
とりあえず世界の三大珍味を書いておこう。これで何となく俺が上流の人間になった気がして来るから不思議なものだ。
　｢最近気になる事｣…尊敬する小林先生をサヨク呼ばわり奴等が気になる。…と書いたら揚げ足を取られそうだ。
とりあえず日本人が日本を忘れているということ、にしておこう。
何となく意味の通り辛い文章であるが、逆にそこが自分の才能なのかもしれぬ。
　｢一番苦手なもの｣…クラス中から変な視線で見られている事に、愛国者の俺が誰にも評価してもらえない事に…、
だめだ、いっぱいありすぎて一つに絞り込めない…。
いやいや、何を言ってるんだ!!こんな事を書ける訳が無いじゃないか!!いっそ何も書きたくない…。
ン!?待てよ!!何も書かなけりゃいいんだ!!何も書かないことによって｢苦手なものはない｣と太っ腹な所を示せる!!
よってここは、特になし…と。
　｢得意な技｣ねぇ…。クラスの大人しそうな女をゴー宣を使って論破した事があるが、それは辞めておいた方が良いな。
さっき｢趣味｣の所に書いたスポーツから適当に抜き出しておくか。
　｢一番の決めゼリフ｣…｢この糞野郎！貴様打っ殺すぞ！
痛い目に遭いたくなかったら金輪際下らん書き込みはせぬことだ！｣が本当なんだが、ここは
とりあえずカッコ良さそうな台詞を書いておこう…。まあここで言う｢自分の信念｣というのは
実にシンプルなもので、｢小林先生の仰る事はどこまでも正しい｣なのだが。
　｢将来の夢｣か…当然俺のような愛国者が正当に評価される社会、だな…。
そしてその中では当然ブサヨとチョウセンズィンは強制収容所送りになっていて…。
巫女さんを愛しブサヨを憎み、そして、そして…(略
…いかんいかん、妄想が過ぎて違う世界に逝ってしまった。
ここはあえて少しサヨっぽい事を書いておこう。
俺が小林信者＝コヴァではなく、左右のバランスが取れた立派な人物だと思わせるためだ。
｢一言｣…三つもあるじゃん。めんどくせぇ。
適当に下手に出て油断させておくか。サヨクは頭が悪いから(←願望)これで引っ掛かるだろう。

よし、全部できた。一通り見直して…うん、完璧だな。
我ながら素晴らしい出来だ!!
さて、これを投稿しよう。｢書き込む｣ボタンをクリック、と…。


…2004年3月22日16時32分。
>>80が新しいレスとして世界中に発信されたのだった。

test

ID:KzdKaE2w（>>125-127）は驚愕した。それまでデブヲタヒッキーな自分を“コ
ヴァ”という架空の存在に置き換え、敢えて非常識的な行動を取らせて嘲笑するこ
とにより、厄払いをして来たつもりなのに>>80に邪魔されてしまったからだ。同時
に、コヴァの非常識的で電波ながらも積極的な行動は、デブヲタヒッキーな自分の
憧れの姿でもあった。
「俺のオナニーの邪魔するなぁああああ！！うおおおおおおおおおおお！！！！！」
KzdKaE2wは叫んだ。叫びまくった。心の底から憤慨した。これまで自分が築き上げ
て来た芸術を、そして全世界に発信されるザァメンを、みすみすケガされてはたま
らぬ！…しかしここでマトモに反論し続けては、読んでる人に自分の化身がコヴァ
であるという壮絶な真実を知られかねない。（※実は作者がコヴァ自身だってこと
は、みんな分かってるんだけどね、ヲタ用語・ヲタ事情にやけに詳しいしｗ）
その上何とかIDを変えて別人に成り済まし、精一杯反論したつもりなのだが、元来
夜行性で気弱なKzdKaE2wは、ことごとく論破され圧倒され続けてしまったのである。
「…こ、このままではヤヴぁい！　な、な、な、何とかしなければ！！！」

ID:KzdKaE2w（>>125-127）は考え抜いた挙句、自分が得意とする作文で反
撃に出ることにした。実はこの作文、あまり好評ではなく、単にKzdKaE2wの
自慰行為に過ぎない自己満足の世界だったのだが、KzdKaE2w自身は誰をも楽
しませる素晴らしい作品！本にすればベストセラー間違いなし！と根拠のな
い誇りを持っていたのである。
「マトモに反論しても論破されちゃうし、ここは一つ>>80の奴を得意な作文
でネタにしてやれぃ♪　ぶふぉっ、ぶふぉっ、ぶふぉふぉふぉふぉふぉ...」
不気味でキモい吐息がKzdKaE2wの家一帯を包み込む。作戦決行はもちろん深
夜。夜行性のKzdKaE2wは、太陽が燦燦と輝く陽気な天気の中、一人雨戸を閉
め切って来るべき反撃大作戦に備え、深い眠りについたのであった...

>>130
なあ、午前11：00からそんなことをやってる自分を省みて、
なんか寂しくなったことはないか？

板違い、スレ違いの事実に気づかないワガママボォイは放置推奨。
ついでにＮＧワード登録も推奨

2004年03月24日午前01時頃、ID:KzdKaE2w（>>125-127）はゴー宣板全体に
書き込み数がストップしたのを見届けると、
「よしよし、どうやらみんな寝始めたようだな。>>80も来なくなったし...」
と安心すると、一心不乱に反撃の作文をカタカタと打ち始めた。
作文は得意であるので、KzdKaE2wにとっては造作もないことだった。
それにコヴァはKzdKaE2w自身であるので、>>80をリアルコヴァと決め付けて
レッテルを貼るには、自分の私生活をありのまま赤裸々に綴れば良い。
「でも…ま、待てよ」
気弱で臆病なKzdKaE2wは考えた。ちなみにKzdKaE2wが夜行性なのも、この気
弱で臆病な性格に由来することは言うまでもない。
「もし書いてる途中で>>80がやって来て、喧嘩売られたらど〜しよぉ〜」
KzdKaE2wの作品はいちいち長い。いちいち長いので、いくつかのレスに分け
て書かないと書き込めない。しかし問題は、KzdKaE2wが書き込んでいる間に
割り込まれてしまったら、せっかくの作品が台無しになるということである。
母ちゃんにオナニー現場を見られたあの日と変わらないではないか。
「よし、それならば…」
KzdKaE2wはノートパットを立ち上げると、自画自賛の自慰作品を一心不乱に
書き込み始めた。書いて書いて書きまくった。とにかく書きまくった。自分
の私生活を暴きまくった。憎たらしい>>80を自分の世界に引き摺り込んだ。
「出来たぞぉぉぉぉ！！！　今までにない大作だぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
2004年03月24日午前02時14分、気弱で臆病者のKzdKaE2wはそれでもなお用心
深く、メール欄に「sage」と入力すると、コピペして書き込むボタンをクリッ
クした。

こうしてまた、KzdKaE2wの下らない自画自賛自慰作品が、２ちゃんねるのサー
バーに無用な負担をかけたのであった。

〜完〜

日常的にサヨクは市民運動と称して、反日運動に力を入れていた。
そしてサヨクの想像上のコヴァは、サヨクそのものだった。
サヨク「うぽおおおおおお！！！　ウヨクシネーーーーー！！」
ID:WzePchZfが真実を述べたことに対して、サヨンボは言論弾圧に乗り出した。
>>132（ID:EAj3kJc2）　「やばい！　このままでは、
サヨクをコヴァに置き換えたのがばれてしまう。」
焦燥感に借られた>>132（ID:EAj3kJc2）は
「板違い、スレ違いの事実に気づかないワガママボォイは放置推奨。
ついでにＮＧワード登録も推奨」　と書いて、送信ボタンを押した。

ずるいぞ。架空の「コヴァ」を創作して楽しむネタスレなのに、
本物の天然コヴァが乱入するなんて。

>>135
ほら、しょせんは薄味のすることだから。

スレが伸びてるから期待しながら見てみたら、変な粘着コヴァのせいか。
ネタスレでカコ悪い。
昔はオレンジ、今はたこくんも言ってますよ、
「あなたはギャグも分らないのか？！」って。

サヨンボは今日も市民運動に出かけた。いや、市民運動と称して反日運動に。
その運動不足で日に日に脂肪の溜まった体は、あきらかにデブヲタそのものだった。
サヨンボ「うぽぽぽぽぽ！！！！　男女は平等！　ジェンダフリーを推奨」
サヨンボは他の反日分子どもとともに、街角で訴えていた。
そして、仲間の田嶋○子に似た不細工な女が叫んだ！
「労働賃金を男女平等にする！女の地位が低いのは男社会のせいだあ！！！」
「フェミニズムばんざーい。日本は、男社会だから過去に戦争をして、
近隣アジア諸国に迷惑をかけた！　男尊女卑はんたーい！！！！！！！」
その、非論理的な、己の非常識な思考と不細工な容姿を、、
男が私を見る眼がない＝男社会が悪いということにすり替えていた。
そこに、憂国美少女が通りかかった。
憂国美少女「はぁ？　地位が低い？　女と男は違うのに無理に平等？　バカ？
はっきりいって、キモヲタとブスが
美男美女に対してルサンチマンとコンプレックスを持っているだけじゃない。」
美少女の考えは正しかった。
過去の大戦のことで何時までも謝罪と賠償を求めてくるのは、
極東３バカ国家だけだったのだ。憂国美少女はインターネットで
そのことを知っていた。
サヨンボは田嶋似のブスとは違うことを考えていた。
「あの子かわいいな。はぁはぁ」と。
そこで、サヨンボは美少女に持っていたパンフレットを渡そうとした。
美少女　「気持ち悪い・・・」
あまりの気持ち悪さに、つい、口が開いた。
デブサヨは当然ながら、ショックを受けた。そして心のなかで想った
「俺がデブなのも日本が悪いんだあ！！！！！！！！！！
こうして、サヨンボはその憂さを晴らすため
インターネットで想像上のコヴァで物語りをつくるのだった。

>>138
妄想と願望がごっちゃに成って凄い事になってますね。

日本某所、ほの暗く湿ったイカ臭い部屋の中で不気味な薄笑いを浮かべながら
ディスプレイに年中へばり付く肥満体の男がいる。>>138（uwID8u1s）である
彼は自らの理想とする美少女キャラ（？）を脳内に描き、自らの意見の代弁に
勤しむ。（しかもちゃんと「サヨク」「フェミ」「チョソ」嫌いと三拍子揃った（ｗ）
今回、対人恐怖症の>>138（uwID8u1s）はアウトドアの運動に対する憎悪
からの私怨レスだ。

メタネタスレとなりつつあるな。歓迎は全くしないけど

「反日」＝コヴァの十八番

レベル下がってるぞ、おい！

リアルコヴァ、センス無さ過ぎ。
思想とか知能とかの問題じゃないですね。

人格の問題になってると思う。

オウム返しの厨にはもう飽きた。芸風が狭いからつまらん。
どういうわけか糞ネカマまで便乗してるみたいだし。
というわけで、職人方の書く木場ヒロシの大暴れが見たいなあ…。
age

コヴァが無理して木場もどきを一生懸命書いてはいるが、
　ホンモノと比べられて、
コヴァの文才の無さ、センスの無さ、経験の無さが
　際立ってしまうだけだな。
書けば書くほどコヴァ自らの低脳さを、誇示するとは。

145に同意、早く職人方の書く木場ヒロシが見たい。

>>145―146　自作自演

(´-`).｡ｏO(なんだってー>>142

男は動揺していた。
「うぬぬ...小林め！！ゴー宣で親米保守派の悪口ばかり書きやがってえええ！！」
著名な漫画家・小林よしのり氏がＳＡＰＩＯに描く“新・ゴーマニズム宣言”は、
親米保守派の化けの皮を剥がし、親米保守派がアメリカのスパイとでも言うべきサ
ヨク行為に走っていることを鋭く突いていた。小林氏は親米保守派に“ポチ”と名
付けたがために、このことは一層深く世に知られることとなってしまったのである。
男（＝ポチ）「ゆ、ゆ、ゆ、許せんっ！！！！！！」
ポチは小林氏のせいで社会的地位を完全に失い、もはや再起不能な状況にまで追い
込まれてしまった。ポチはその致命傷ともいうべきイラク情勢を打開するため、自
らイラクに赴いて治安維持にあたれば良いのだが、もともと臆病で出不精・肥満体
のポチには、そのようなことは死んでも出来なかった...
ポチ「こうなっては仕方ない！進歩派サヨクと手を結び、親米の重要性を世に知ら
しめよう！うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
こうしてポチは、売国奴らしくついにサヨクと組んで、インターネットにおいて啓
蒙活動と称する売国活動に勤しむようになったのである。

(U´Д`)ﾜﾝﾜﾝ

ある朝コヴァが目を覚ますと、左翼になっていた。といっても、姿かたちはいつも通り
だったのだが、コヴァの頭の中では特殊な化学反応が起こっていたのである。

コヴァがテレビを点けると、有事法制の国会審議が中継されている。その時、コヴァの
頭のなかには「ザッ！ザッ！ザッ！」という音が鳴り響いてきた。コヴァは思わず叫ぶ。
コヴァ「うおおおーー！これが"軍靴の響き"なのかああああ！！恐ろしやー！！」
もちろん、軍靴を"グンクツ"と読んだのは言うまでもない。
コヴァ「うおおおーー！これは米帝の世界支配に与すると同時に、日帝復活の前兆です
にょ！！このままでは再び暗い時代の再来ですよ。こうなれば、身近なところから一点
突破しかないですう。さっそく仲間を集めるために、学校へオルグに行くですよ！！」
ということで、コヴァは珍しく朝から学校に行くことにした。

コヴァが教室に入ろうとしたとき、いつものように担任がHRで点呼を取ってた。
担任「安倍！（はーい！）、井上！（はーい！）、加藤！（はーい！）、工藤！（はーい！）
　佐々木（はーい！）」そこへ、突如コヴァが現れる。
コヴァ「うおおおお！！俺の名前を呼ばないで飛ばすとは、生徒の人権を何だと思って
　いるんだあああ！？」
担任「なんだ？木場、来てたのか？お前は朝から学校に来たことないから、つい飛ばして
　読み上げてしまったんだよ。すまん。」
コヴァ「うおおおお！誤って済む問題ではなーーい！人権委員会に訴えてやる！！」
担任「お前の口から"人権"なんて言葉を聞くとは思ってもいなかった…。なんか、今日は
　様子がヘンだぞ。保健室に行ったほうがよくないか？」
コヴァ「うおおおお！！俺を保健室に閉じ込めて、教室をロックアウトする気だなあ？！
　大衆団交だー！」
担任「わかったわかった。お前の名前を飛ばさないと誓うから、授業をはじめてもいいか？」
コヴァ「異議なーーし！！」

（つづき）

１時間目の授業は、担任の世界史である。
担任「…ということで、ソ連ではスターリンによる恐怖政治が敷かれ、政治的な弾圧が行わ
　れるようになったわけだ。これは粛清と呼ばれ…」
コヴァ「うおおおお！！この反動主義者めええ！同志スターリンの悪口を言うなあ！！」
担任「おい？コヴァ。どうしたんだ？お前は俳優の岡田真澄を見ただけで、テレビを叩き
　壊そうとしてたじゃないか？」
コヴァ「ナーンセンス！！帝国主義的再編を目指す反動主義者め！自己批判しる！！」
担任「どっからそんな言葉を覚えたんだ？なんか悪いものでも食ったのか？」
コヴァ「うおおおお！！この官憲の犬めえええ！権力の横暴は許さないですよーー！お前
　のような反動教師は俺が総括してやるー！そして、アジアの無辜の民を殺した償いをさせ
てやるのだああああ！うおおおおぽおおぽお！！」
コヴァは、いきなりゲバ棒を取り出すと、「反革命に鉄槌を！」などと叫びながら担任に殴り
　かかってくる。
担任「うわああ！や、やめろー！！助けてくれーー！！！」

５分後。救急車の赤い灯火が校庭を照らし、コヴァはいつものように看護士に護送されて
いる。いつもと違うのは、「インターナショナル」を歌っていることだった。そんなコヴァの姿を
見ながら担任はつぶやいた。
担任「あれがコヴァの脳内左翼かあ。はあ…。」

>>147
お前間違ってるぞ。可哀想に。敵は一人しか居ないと思いたいんだ。　ｗ
>>149
コヴァが無理して木場もどきを一生懸命書いてはいるが、
　ホンモノと比べられて、
コヴァの文才の無さ、センスの無さ、経験の無さが
　際立ってしまうだけだな。
書けば書くほどコヴァ自らの低脳さを、誇示するとは。

敵をサヨにするかポチにするかで　右往左往。
保守からも左翼からも見放されて、可哀想。

>>153
また、ブサヨが自画自賛か。（　´,_ゝ`）　ﾌﾟｯ

>>154
お前、自画自賛の使い方間違ってないか？

むか〜し、オレンジって奴も「かぶりつき（齧りつき）」と「かじりつき（齧りつき）」を
間違えて、何とか間違って居なかった様にしたかった言い訳が泥沼にハマッテ
哀れだったぞ。

ある所に17歳の高校生がいた。彼の名は「保池穂須夫（＝ぽち・ほしゅお」
ニックネームは、そのまんま“ポチ”と呼ばれていた。彼は家で、ネットで
そして学校で、常に親米保守主義を唱えてうざがられていたのである...

学園物語★POCH 17歳〜エターナルドッグス

ポチ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」
担任「び、びっくりしたぁ〜！　何だポチ！今事業中だぞ！！」
ポチ「おい中共の犬！韓国の回し者！こんなことしてる場合じゃないぞ！！」
担任「あのなぁ、先生は中国とも韓国とも関係ないし…」
ポチ「日米同盟に釘を指す奴がいるから、日章旗が焼かれたんだああああ！」
担任「…あまり日米同盟は関係なくないか？そもそも日中間の問題であって〜」
ポチ「黙れサヨク！中共の犬！韓国の回し者めェ！！」
担任「…韓国はさらに関係ないと思うけどな」
ポチ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」
担任「お、おい！ポチ！どこ行くんだぁ！？」
「みんな僕に続くでしゅ！アメリカ大使館に応援要請だああああああ！」と
ポチいきり立って教室を飛び出すも、いつものことなのでそのまま授業続行。
その日の暮れ、アメリカ大使館に不法侵入で17歳の高校生が逮捕された...

>>156
まだよく判ってない様だから言うけど、つまらないよ君。

>>157
自演と言われるが
コヴァの親米バージョンとして
うまく動いてると思える

お互い少し頭を冷やしてコヴァネタを練るためにも
口直しに秋子さんのその後をきぼんぬ

なんか色んなキャラが乱立してきたな。

元々書く人書く人でキャラが違っていた（最初の頃は担任中年で妻子持ち
だったし）から、これぐらいは普通。

コヴァの家族にしても、両親ともまともで、しっかり者の妹もいて
コヴァ一人がみんなに迷惑をかけているというパターンもあったよね。

今のお母さん以外全員社会不適応者というパターンも、
あんまり陰湿な感じがしなくて楽しく読めるからいいけど。

>>162
＞今のお母さん以外全員社会不適応者というパターンも、
ああそうですか。
私も含めて社会不適応者ですか。
否定したいが否定できないかも…(泣

情報処理実習担当の教師、夜遅くまでコンピュータールームで残業である。
教師「やれやれ…生徒全員分の課題をチェックするのは大変だな」
今回の課題は、ホームページの制作に関するものであった。思いの他、生徒
たちは腕によりを掛けたホームページを製作し、フロッピーディスクにＨＴ
ＭＬファイルとして保存し、提出しているので全部見るのに時間が掛かる。
教師「やはりＩＴ時代というだけあって、皆の興味が高いのか…な…ん？」
ふと見ると、普段はシンベーシンベーと九官鳥のように繰り返すだけで、授
業に全く参加しようとしない、保池穂須夫（ぽち・ほしゅお）のまである。
教師「ほほぉ...あのポチまでも、提出するとはなぁ」
感心しながら、順番を飛ばして早速ポチのファイルを開く教師。
教師「な、何だ何だぁ〜？」
そのＨＴＭＬファイルには、あなたの売国度数チェッカーと書かれていた。
教師「！？」

とりあえず、教師は恐る恐るポチのファイルを開いてみた。
教師「なになに？次の質問に答えて下さい…か。リンクを使ってるんだな」
ちょっと不気味に思いながらも、とりあえずリンクを貼るという技術を習得
していたポチを見直しながら、売国奴チェッカーを試してみることにした。
教師「“日米安保は破棄すべきだと思いますか”か。んんんんん…生徒に教
　　　師の信条を指し示すのは、いかがなものかと思うのだが」
とりあえず内容をよくチェックしないといけないと思い、ＮＯをクリック。
すると画面中央に、ポチが喜び勇んで走り回る動画が映し出された。
教師「あ、あいついつのまに動画まで…どっかから無断借用してるんじゃな
　　　ければ良いが…まぁ良いか、時間も押してるし、次に進んでみよう」
“あなたはアメリカ合衆国がある限り、アメリカ合衆国との同盟関係を、富め
る時も貧しい時も、命に代えて守っていくことを誓いますか？”と質問。
教師「…何か教会の結婚式みたいな言い草だなぁ。…ったく何考えてんだか」
ここはズバっとと思い、教師はＮＯを選択してみた。すると...
教師「“あなたは売国奴ですか？”だって？何だぁ？いきなりそう来るかぁ？」

ＮＯを選ぼうとしたが、どこを探してもＹＥＳの選択肢しかない。
教師「お、おいおい、こりゃあ一体どうなってんだ！？」
困っていると、勝手にＮＯが選択されてしまった！（自動ジャンプ）
教師「おいおいおいおい！“あなたの売国奴100％”って…滅茶苦茶だろ！！」
しばらくすると、またもや勝手に、今度はインターネットに接続されたかと
思うと、どこかに自動的にメールが送られてしまったようだ。
教師「や、や、や、やヴぁいなこりゃ、とにかく強制終了！！」
パソコンを強制終了し、やれやれと椅子に背中をもたれかけると、後ろから
身を乗り出して覗き込んで来る不気味な顔が…！！
教師「！！」
ポチ「やっぱりお前は売国奴だったんだな！」
教師「ちょ、ちょっと待て！いくら何でもそれは早とちりだろ！！」
ポチ「黙れ売国奴！中共の手先！朝鮮の回し者！ロシアのスパイめ！」
決めゼリフを決めるつもりが、あまりに興奮しすぎて大量の鼻血を流すポチ。
教師「お、おい、ポチ…だ、大丈夫か！？」
ポチ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
鼻血と涙でグシャグシャになりながら、猛ダッシュで走り去るポチ。
教師「…さて、残りの仕事を片付けてしまわねばな」
その翌日、アメリカ大使館に対し、執拗にイタズラ電話と思われるような理
解不能の電話をかけ続けたとして、警視庁は17歳の少年を補導した...

>>164-166
つまんないので二度と書くな。

国語の授業の終業間際にて。
国語教師｢はい、今日は国語のテストを返して終わりにしましょう。｣
そう言って国語教師は一人一人に期末テストの答案用紙を渡した。
気になるコヴァの点数は72点。平均点以上をマークしているのは少し意外ではあるが
普段から｢英語はポチ保守｣というだけあって、やはり自国語のテストでは気合が入っていたのだろうか。
　が、コヴァの表情を見ると明らかに納得していない模様…。
コヴァ｢うおおお!!先生!!これを見てくれていないんですか!!｣
早速国語教師に食って掛かる。コヴァは漢文の解答欄を担任に見せた。
そこには｢漢文を学ばせる事は反日シナの陰謀であり、強く抗議します。
テストの採点については漢文の問題を一切外した上で採点し、その点数を100点満点に換算して下さい。｣
という字が書かれており、それ以外は-記号式の選択肢で答える問題さえも-何も書かれていない。
国語教師はある程度コヴァが噛み付いてくる事を予想していたのか、冷静に返事をした。
国語教師｢見ましたが、それは当然通りません。当たり前でしょう。それが通るならテストの意味がないじゃないの。
だって自分の自信のない所は採点しないで下さい、確実に正解だと自信が持てる問題のみを採点して
100点満点に換算して下さい、なんてのが通るんだったら誰だって100点よ。｣
国語教師の反論は正しかった。
が、コヴァが漢文の回答をしなかったのは｢問題が分からなかったから｣ではない。
｢反日シナの陰謀｣というのは単に問題が解けない言い訳だと思っていたのだが、どうやら本当にそう思っていたようだ。
その点を国語教師は見誤っていた。そして、その事がプライドを傷つけられたとコヴァに激しい被害妄想を抱かせる。

コヴァ｢漢文はサヨク!!うおおおお!!俺は認めないぞ!!｣
国語教師｢でもその漢文だったり漢字だったりが今、私達の使っている日本語の基礎になってたりするのよ。
例えば…故事成語。何千年前の別の国の話なのに、現代の私達の生活にも堂々と通用する真理が
あるのはすごい事だと思わない?今の木場君は『百年河清を待つ』で逆に私が貴方とこうやってわざわざ
話しているのは『惻隠の情』といった所かしら。ね、故事成語の範囲って広いでしょ｣
コヴァの言っている事は理由が電波だからこそ問題の表面には出てこないが、その主張はまさに国語教師となって
1X年の彼女のキャリアを全否定するものであった。さすがに故事成語を使って翻弄したくもなるものだ。
が、当然コヴァは気付く訳はない。さらにエスカレートして続ける。
コヴァ｢う…うるさいうるさい中共の手先!!紅衛兵!!ブサヨ!!中帰連!!
いいか!!日本の歴史というのはなあ、中華思想からいかに脱け出せるかが鍵だったんだぞ!!
『あたらしい歴史教科書』読めよ!!なのに現代ではいまだに中華思想にどっぷりつかった
漢文を学習させるとは何事だ!!うおおおっぽっぽおおお!!!!｣
国語教師｢昔の貴族や武士にとって漢詩･漢文は教養として…｣
まともな思考回路を持たないコヴァへ学術的な説明を加えようとする国語教師の言葉を遮ってコヴァはさらにまくしたてる。
コヴァ｢だいたいだな、チャンコロは昨日だって日本に侵略してきたじゃないか!!
(筆者注:中国の活動家グループが魚釣島に上陸した事を指しているようです)
そんなチャンコロ共の文化を学ぶのは日本赤化の第一歩に決まってるだろう!!うおおおっぽおおおお!!｣
国語教師はあまりに飛躍したコヴァの妄想に｢よくそこまで話を膨らませられるわね。｣と感じた。
この空想力を例えば創作活動にでも向ければいいのに、と国語教師独特の感性で考えてみたが、今の段階では
彼がなんらかの創作活動をするとなるとテーマがすぐに想像できてしまうので、その事は考えないようにした。

国語教師｢とにかく…。ダメなものはダメです。｣
そう言ってさっさと話を切り上げようとしたが、何気なく言い放っただけのこの言葉がなんとコヴァを刺激してしまったらしい。
コヴァ｢うおおお!!『ダメなものはダメ』だと!!そ、それはブサヨ土井の決めゼリフじゃないかあ!!!!
さてはお前、土井の手下だったんだな!!うおおおおおぽおおっぽおお!!
拉致被害者を反せ!!じゃなかった返せ!!ブサヨ!!チョンの手先!!フェミファシスト!!｣
何を言っているのかもはや筆者にも意味不明である。
コヴァの電波に耐え切れなくなって国語教師はお手上げ状態だった。

と、そこに隣のクラスで日本史の授業を終えた担任が入ってきた。
もっとも次の授業の為に入ってきたのではなく、職員室に帰る途中だったのだが…。
遠くから見えた彼女の表情からだいたいの事情を察したのか、急いで教壇に走り寄る。
担任｢あ、あの先生…。何かあったんでしょうか?」
国語教師｢いえ、あの…木場君が…。｣
コヴァ｢うおお!!日教組!!漢文は反日だから漢文の問題は採点するなと言ってるんだ!!｣
いつもなら担任はコヴァを落ち着かせる事から始めるのだが国語教師の泣き出しそうな表情を見て、
まずこの電波を彼女から隔離する事が先だととっさに判断した。
担任｢お前さあ…勅撰漢詩集って知ってるか?｣
コヴァ｢うぽ?ﾁｮｸｾﾝｶﾝｼｼｭｳ?響きが中共くさいな。毛沢東語録の親戚か?｣
担任｢…漢詩をな、集めた文集を作れって命令した人がいたんだよ。日本でだぞ。｣
コヴァ｢うぽぽぽぽ!!誰だそれは!!シナの陰謀である漢文を使った詩をわざわざ日本人が…。
なんて反日的な奴だ!!そいつの名を教えろ!!そのブサヨの名を2ちゃんねるで晒し上げてやる!!｣
担任｢嵯峨天皇に淳和天皇に…。勅撰ってのはな、『天皇の命令で編集された』という意味だ。
授業でやっただろ。で??名前は教えたぞ。『反日的』で『ブサヨ』だからどうするんだって??」

コヴァ｢うぎょああ!!!!日教組の陰謀にはまってしまった!!覚えてろ売国奴め!!｣
コヴァはそのまま｢儒教はサヨク!!孔子はサヨク!!｣等と吠えながらどこかに走り去っていった。
担任はコヴァのフェードアウトしていく姿を見て｢これでよかったのだろうか｣と思った。
が、今回は仕方がない。コヴァの更生はまたの機会にしよう。
軽くため息をついて、担任は国語教師の方を向いた。
担任｢さ、先生…。もう終わりましたから。とりあえず職員室に戻りましょう。｣
コヴァと担任の一連の会話を息もつかず聞いていた国語教師は担任の一言で正気に帰った。

職員室に戻る途中…。
国語教師｢国崎先生…。私、ちょっと教師としての自信をなくしてしまいました。｣
担任｢何を仰るんですか。コヴァの言う事なんて適当にあしらってりゃいいんですよ。
どうせ偏った本の受け売りなんですから。｣
国語教師｢でも私、ロクに反論できなかったわ…。｣
担任｢それはあいつがあまりに訳の分からない主張をマシンガントークでやってくるからでしょう。
もっとも私は受け持ち教科の事もあってもう慣れてしまいましたが…。｣
国語教師は思った。この先生、若いのによくできた先生だわ…と。
担任は思った。コヴァの対処法を身につけているというこの事実、喜んでいいのかどうか…と。

--------------------------------
最初は1レスで終わるネタだったのに…。＿|￣|○
なお、｢漢文はサヨク｣でググってみた所、以下のスレッドを発見しました。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1029413489/
｢ヤツ｣も登場しています。
この頃はまだまともな(?)｢コヴァ｣だったのがどこでどう変わったのやら…。
｢ヤツ｣の周囲にいる方々の苦労を考えると、悲しみを禁じえません。

社会科の女教師を、職員室まで追い詰めて論破しまくったと、ニュー即＋で自慢してた奴を思い出したよ。
ネットウヨならせいぜい２ｃｈで愚痴るくらいかと思ってたけど、ぼちぼち実害も出してきてるんだな。

>>165
＞教師「“あなたは売国奴ですか？”だって？何だぁ？いきなりそう来るかぁ？」
＞ＮＯを選ぼうとしたが、どこを探してもＹＥＳの選択肢しかない。
＞教師「お、おいおい、こりゃあ一体どうなってんだ！？」
＞困っていると、勝手にＮＯが選択されてしまった！（自動ジャンプ）
＞教師「おいおいおいおい！“あなたの売国奴100％”って…滅茶苦茶だろ！！」

「ＮＯを選ぼうとしたが、どこを探してもＹＥＳの選択肢しかない。」のに
「勝手にＮＯが選択されてしまった！（自動ジャンプ）」
NOを選ぼうとしてNOが選択されたんなら・・・・

>>173
作者はきっと、リンクを使った程度で感心してる教師と、同じレベルなんだよ。

ところで、高校のＩＴ授業ってＦＤで課題提出すんの？
マジなの？　ネタなの？？

>>164-166
新バージョンも、なかなか面白いではないかｗ
>>172
どうせ口だけだろ、そういう奴等って。いわゆる“脳内論破”だよｗ

ある日、保池穂須夫（ぽち・ほしゅお）は、いつものように昼近くになって
ようやく目を覚ました。その日ももちろん、朝から学校があるのだが…。
ポチ「うぬぬぬぬ...今日も良い目覚めだ...ふぁ〜〜あ」
とりあえず目覚ましにと、テレビを付けてみた。するとＮＨＫのニュース番組で、“イ
ラクでアメリカ兵がロイター通信のカメラマンを誤撃した”という衝撃のニュースが！
ポチ「うおおおお！なななな何という報道だああああ！ＮＨＫは　サ・ヨ・ク！！」
その頃、学校では、ポチ不在のまま通常通り授業続行中。
教師「…さて、宿題のプリントを回収す」
と、教師が言いかけた途中
ポチ「まてええええええええええええええええええええええええええええええ！！」
教室の扉を見事に人型に突き破るポチ。
ポチ「ＮＨＫはサヨクだ！偏向報道だ！イラク撤兵させようとしているんだ！」
…と叫んだつもりだったが、扉を突き破った時点で歯がボロボロに欠け、意識が朦
朧としてしまい、何を喋っているのか誰にも分からなかった。
教師「ん？池田小事件がここでも起こったのか！？どりゃー！！」
不審者が侵入したと早とちりし、教師はそのまま無情にもポチを窓から投げ捨て、
ポチは運悪く教室の下の階にあったゴミ捨て場にダイビングしたまま意識を失った。

…後日、17歳の少年が、夢の島で発見されたと“ＮＨＫ”が報じた。

>>175
>どうせ口だけだろ、そういう奴等って。いわゆる“脳内論破”だよｗ
具体的な証拠は？
どうせお前の願望なんだろ。

このスレッド見てるとさ、サヨクとポチが手を組んでるのがよく分かるよ。
ポチ17歳、面白いじゃないかｗ　サヨク＆ポチも、さぞかし焦ってんだろうなｗ

>>177
論破したとか自慢してた馬鹿はお前ってことかｗ

>>177
武勇伝としては、自慢というより露悪趣味だな。
名前をさらしてないから恥ずかしくないのか、
そもそも羞恥心に欠けるのか．．．。

これは、「冷静な観察」ってことでいいよな？

ま、あれだこれ以上論争するならライブスレで

ってのは同意してくれるかな？

>>176
＞教室の扉を見事に人型に突き破るポチ。

ここが笑うところですか？

朝の教室。
生徒Ａ「よぉ〜し、今日も一番乗りぃ〜…じゃないのか…んんんんんっ？」
よく見ると、そこには椅子に正座して待ち続けるポチの姿がっ！！
生徒Ａ「ど、どうしたんだ？お前がこんなに朝早くから！？」
ポチ「何を仰るのやら…授業は早めに来て受けないと♪」
しばらく時間が経つと、次々と生徒が登校して来た。
生徒Ａ「ポチもついに心を入れ替えたのかなぁ（感心）」
生徒Ｂ「今日は１時間目から世界史だからな。しかもアメリカの歴史だし」
生徒Ａ「…何だそういうことか」
１時間目の始まるチャイム。おばさん教師が教室に入って来る。
ポチ「！？」
教師「今日は世界史の先生に急用が出来たそうなので、代わりに私がやります」
ポチ「あ、あ、あ、あ…英語の先生が…ででででででも」

教師「あぁ御久し振りね、ポチ君。大丈夫よ、今日はプリントを持って来たから」
ポチ「し、し、し、し、しかしですねぇ...」
そう。実はポチ、親米保守派を自称する癖に、英語が一切出来ないのである。
生徒Ｂ「先生！ポチ君はアメリカが好きなんだそうです！親米保守派ですから♪」
ポチ「おおおおおおい！こらああああ！！」
教師「あらまぁそうなの、それは良かったわ♪」
ポチ「いいいいいやぁ、そのぉ、僕は親米保守派ですから、今のニッキョーソ
　　　に牛耳られた共産圏の英語教育には不快感を覚えるんです！！」
教師「素晴らしいわ、ポチ君！今日はアメリカ英語とその他の英語についての
　　　違いについて勉強するんです♪」
みるみる顔から血の気が引けて行くポチ。そして...
ポチ「に、に、日本人はサヨク！原爆投下は正しかった！うわああああああ」
発狂しながら喚き散らしたのだが、あまりにも弱々しい声だったため
「んふぃヴぁｈ縫いｖｆｊニｊｈんびあぬいｃんいｊｎ」
としか聞き取れなかった。

…保健室に担ぎ込まれたポチは、(保健室から抜け出して)早退して家に帰った。

>>183-184
コヴァの親米バージョン、面白いｗ

余り面白くないですねえ。

何故なら“ポチ保守”くんは一応首尾一貫しているから。
コヴァが凄いのは建前が矛盾しまくってるとこなんだよね。

コヴァ
・人に義務を払えと言うが自分は義務を果たさない、と言うか果たす気ナシ
・教育勅語が好きだけど、親に逆らうわ教師に逆らうわ大暴れ
・朝鮮学校の入学問題を批判するけど、「大学には愛国者の優先入学を！」
・大和撫子を擁護しようとか言うけど巫女さんストーキング

他に何かあったっけ？

>>176　>>172

ＮＨＫで
「日本固有の領土である、尖閣諸島へ違法に上陸した中国人を拘
束、母船も一時拘束しました」を連呼してるが、あさっての朝あたり
に、お次は、

「海上保安庁は２４日に続き再び日本領海に侵入し、、尖閣諸島
上陸を目論見、接近する中国の活動家らののった船に停船する
ように音声警告・威嚇射撃を行ったもののものの停船せず航行し
たため、阻止すべく船体射撃を開始しました。」

になるだろう。こんなに状況を一気に悪化させたのはシナ強盗殺人
馬鹿だ。おぼえとけ。

>>186
＞何故なら“ポチ保守”くんは一応首尾一貫しているから。

自画自賛ですか、素晴らしいです罠ｗ

しかし“ポチ保守”くんも、矛盾してるところは多いぞ？
極端にアメリカ好きになってしまうあまり、サヨクチックになっちゃうとか。

つーか、ポチホシュというのはある意味、
「長いものに巻かれ、矛盾に目をつむり、利益を追求する大人の智恵」だから
コヴァみたいに感情的で純粋まっすぐですぐファビョるキャラにするのは
難しいだろうね。

ジバクをモチーフにすればどう？

>>190
何やかんや言って、みんなコヴァ君のこと愛してるんじゃないかｗ

>>188
ｷﾀ━━━━ヽ< ﾟ･_ﾟUﾉ━━━━!!!!

>>187
・国のために死ねるらしいが、地域のために働いたことすら無い。
・日本が好きだが、反日的な地方（左翼が強い、在日が多いなど）は住民も含めて粛清の対象。
・日本のために戦ったじっちゃんを尊敬しているが、中帰連にはとっとと死んで欲しい。

まだあるかな・・・

木場ヒロシの大学生活三日目。
吉村タクヤが学食で日替わりランチ（３５０円）を食べているとコヴァがやってきた。
コヴァ「吉村君！今日はヤツをロムパしに行くぜ！」
タクヤ「論破って何をだよ･･･、そして誰を論破するんだよ」
コヴァ「この前、この愛国の学園に沸いてきたﾆｯｷｮｰｿの工作員をですよ！全く、
ボクが何度も何度も高校時代ロムパしたのに（ブツブツ」
タクヤ「マジかよ･･･」
コヴァ「じゃ行きますにょ」

研究棟。コヴァにタクヤは引きずられ担任･･･もとい国崎講師の部屋に向かう。
コヴァ「ﾆｯｷｮｰｿいるかぁ」
講師「ゲッ、コヴァ」
不運なことに偶然講師は自室にいた。
コヴァ「うおぅ、ここで会ったが百年前ですにょ！」
タクヤ「間違えてる･･･」
講師「･･･で、何だ？質問か？」
コヴァ「ロムパですにょ！」
はぁ、と溜息をつく講師
講師「で、今日は何だ？もう、いい加減こっちもね」
コヴァ「うるさいブサヨ工作員ﾆｯｷｮｰｿ！いきますにょ〜」

コヴァ「まずですね、教育勅語の素晴らしさを教えるべきですにょ！」
講師「ああ、今日はそっちなのね･･･。確かに教育勅語は結構今に通じることを、
いや、普遍的な道徳的内容を含んでいることも事実なんだよね」
コヴァ「うおおおおおお！！！やったやった、ロムパロムパ！」
タクヤ「早ッ」
講師「おいおい、早まるなコヴァ。問題は、その意味をきちんと伝えられるか否か
なんだよ。例えば親や先生、年長者を敬うように、なんて文が教育勅語には出てくる」
コヴァ「素晴らしいですにょ！」
講師「いいか、コヴァ。これは目上の人は敬って尊敬しろということだ。では聞くぞ。
コヴァはオレのことを尊敬できるか？」
コヴァ「ﾆｯｷｮｰｿなんて、尊敬できません。つうか市ねですにょ」
講師「じゃあダメだ。コヴァ、どんなにイヤだろうが目上の人は敬わなければいけない。
それが戦前の教育システムの一部分でもある」
コヴァ「うおおおおおぉおおぉお、いいんでしゅよ！当時はみんな愛国的教員だったから」
講師「じゃあ、高校時代、お前が暴れるたびにオレがお前を殴って言うこと聞かせていたらどうする？」
コヴァ「人権擁護委員会にうったえましゅ。お父さんに言いつけてやる！」
タクヤ「うわぁ･･･。コイツ･･･」
講師「当時の人権は条件付きのモノ、つまり天皇が認める範疇で認められていたんだ。
まあ、一言で言うと権力に都合の悪いモノの人権は認められてなかったってこった」
コヴァ「うおおおお！！反日勢力は滅ぶべき！」
講師「でな、コヴァ。当時の感覚でいくと、授業中騒いで授業を妨害するお前の存在は
公共の利益に反し、かつ教育勅語への反逆者だからオレは殴って良いの。ついでにいうと
当時は人権擁護委員会なんてないからな」
コヴァ「うおおおおお！！！！！くそ〜くそ〜ﾆｯｷｮｰｿめええ、でも教育勅語にも
良いトコがあったと言うことは認めたのでボク珍の勝ち！」

タクヤは何か思うトコがあるらしく下を向いていた。
講師「まあ、オレは一度も教育勅語を全否定したことなんてないけどな。一応
小中高と武道やっていたからそういうことが全く分からないわけじゃないし」
コヴァ「続いてはﾁｮｿ学校のことでしゅ！これは絶対に勝てる！」
講師「だから、高校時代何度も言っただろう。『大検を受ける義務が無くなっただけで、
入学試験に不利も有利もない』って」
コヴァ「大学卒のインテリジェンスはサヨンボだから在日に有利な問題をつくるですつ！
現に２ｃｈでﾆｯｷｮｰｿの出た大学の今年の問題が出てましたがサヨンボですた！」
講師「ワセキョの今年の･･･？よくわからんが」
タクヤ「ああ、今年記念受験しましたが･･･。その、なんて言うか戦前の日本史で
いわゆる自虐史観的問題が」
講師「あっ、そうなの。へえ、しらんかった。まあ、良く出そうな問題じゃない？」
コヴァ「うおおおお！！！つまり大学は工作員養成期間ですつ！特にエリート大学は！」
講師「別に母校を擁護するわけではないが･･･、日本で革命って起こったか？ここ最近」
コヴァ「うるさいうるさい！インテリはサヨンボで革命家ですにょ！」
講師「いや、お父さんがその･･･プロ市民教員やってるような情熱一家にはわからんだろうが、
就職して、結婚して、子ども生まれちまうと保守化するんだよ。大人って言うのは」
コヴァ「マスゴミや教員は違うダロガ！」
講師「オレ、教員やってたから言うんじゃないけど、教員業界ってやっぱ普通の会社や
社会とは一概に同列には扱いにくいぞ。マジで。マスコミとか教員、学者なんかは普通の
社会とは隔離されたとこだからそういう先鋭的な思想が多いんじゃないの？特にマスコミ
なんて権力に逆らってなんぼだろうし。革新的な雑誌もあれば、保守的な雑誌もあるよね」
コヴァ「ボク珍は一般論を言ってるんじゃないでしゅにょ！
　反日勢力・在日・サヨンボ、その他の悪質な生物はこの神国、日本から消え去れと言いたいんでしゅよ！」

タクヤ「ああ･･･、ちょっと前までのオレだ･･･」
コヴァはむふーむふーと鼻息を荒くしている。
講師「そんな日本、オレはイヤだな」
コヴァ「なら日本から出て行け！愛国者の報われる社会になるべき！！！！」
講師「いや、正直なところ言っちゃうと、オレはコヴァとの三年間今になれば
良い勉強になったよ。コヴァがいなければ、きっとオレは今年も平凡な現状に
不満を抱いた高校教師だったと思う。そういうことで、お前みたいなちょっと
変わった面白い生徒がいる生活も今となれば良い思い出だ」
コヴァ「うぽぽおおお！！！ﾆｯｷｮｰｿの偽善にはダマされませんにょ！」
講師「で、コヴァの言った世界。そこではそんな面白い経験は出来ないだろうね。
みんな同じ価値観、みんな同じ考え方なんだから」
コヴァ「うおぽぽおおおお！！！ブサヨクはそういうことを言っていても、ボク達を
迫害するんだ！差別者め！偽善者めええええ！！！」
講師「なんだ？お前は論破したんじゃないのか。もう、用は済んだだろ」
コヴァ「はっ、そうだボク珍は勝ったんでしゅ！やったやった！反日ﾁｬｿは捕まったし
これからはボク達の時代だ！！！！」
そう、コヴァは言うと踊り勇んで廊下に飛び出していった。

講師「やれやれ･･･」
タクヤ「あのう、木場君の先生ですか？」
講師「ああ、三月まで担任だった」
タクヤ「ボクも･･･ちょっと前までああでした」
講師「そうか･･･。若さ故の過ちってヤツだな」
タクヤ「先生に迷惑かけまくって、社会科教員室に押し掛けてブチ切れたりしてました」
講師「わはははは。結構いるもんだなあ。まあ、こっちも研究会で分かったけどな」
タクヤ「それである時考え直して教員になることにしました。」
講師「ああ、良いことだ。教壇の下から風景と、上から見る風景は全然違うから」
タクヤ「で、木場君はどうなんでしょう」
講師「坊やだからさ、まあまだ四年あるからね。成長するでしょ。多分」

>>195-197
何かどこがオチなのか全く分からん話だな。
しかもこの馬鹿作家は「でしゅにょ」さえ付ければウケルとか勘違いしてるしｗ

…出直して来な、糞国 ◆PfIbGMfJ7o 君よｗ

>>199の暴戻不遜たる罵倒雑言は、
悪逆無道にして人面獣心なる蛮行！

阿鼻叫嘆悪人正機な百鬼夜行的蒙昧
夜郎自大の阿修羅道は悪人正機な
満身創痍神出鬼没美人薄命信賞必罰
夜露死苦四捨五入東西南北四字熟語

さあれ！　>>199をさげすむがいい！
厨房にしてヒッキーたる>>199をッ！

真性コヴァ！　嫌韓紳士！　魑魅魍魎たる
>>199は闇を跳梁跋扈する孤高の厨！

あーっはっはっはっはっはっはっ！
笑いとばしていただきたいッ・・・・！

普通に面白かったよ。＞菊国
それに、別に口調で笑わせようとはしてないじゃん。

>>195-197
最近の小林の主張を全然反映してないな。もはやマンネリだ。氏ね！

コヴァ＝小林よしのりではありませんよ。

ここの前提は
コヴァ＝小林ょしのりの本のわっかりやすーい部分を脳に突っ込んで勝手に
妄想したり興奮してバカを晒すバカのことですし。
悪質な信者とでも言えるでしょうか。

>>201
ありがとうございますつ。でも最近自分でもシンプルなネタはいい加減
出尽くして変化球投げまくりの現在。

>>203
ま、気にしない方がいい。
春先のアレだ。

>>203
つまんねー糞ストーリー書くんじゃねぇよドアホ！

ポチ保守であり左翼でもある菊国◆PfIbGMfJ7oは、大いに発狂した。
菊国「うぽぽぽぽぽぽぽぽ！俺のサクフィンが貶されたああああああああ！」
イカ臭い体臭を撒き散らしながら、デブヲタな醜い体は全身で慟哭した。
菊国「>>199め！ふざけるなバカヤロー！許せん！！」
被害妄想逞しい菊国は、IDを変えてすかさず応戦。
菊国「>>200『暴戻不遜たる罵倒雑言は…』>>201『普通に面白かったよ...』
　　　>>203で謙遜な本人を登場させておいて、>>204でかばうとするか」
アホ菊国のカラッポ脳味噌には、自作自演をするしか中身が詰まっていなかった。
やがて全て書き終えると、糞尿のような悪臭を放つ汗を垂れ流しつつ、
菊国「ぶふぉ、ぶふぉ、ぶふぉふぉふぉふぉふぉ」
…と不気味にデブヲタな笑いを響かせた。夜行性の菊国、本性発揮のお時間である！

ポチ保守であり左翼でもある菊国◆PfIbGMfJ7oは、大いに発狂した。
菊国「うぽぽぽぽぽぽぽぽ！俺のサクフィンが貶されたああああああああ！」
イカ臭い体臭を撒き散らしながら、デブヲタな醜い体は全身で慟哭した。
菊国「>>199め！ふざけるなバカヤロー！許せん！！」
被害妄想逞しい菊国は、IDを変えてすかさず応戦。
菊国「>>200『暴戻不遜たる罵倒雑言は…』>>201『普通に面白かったよ...』
　　　>>203で謙遜な本人を登場させておいて、>>204でかばうとするか」
アホ菊国のカラッポ脳味噌には、自作自演をするしか中身が詰まっていなかった。
やがて全て書き終えると、糞尿のような悪臭を放つ汗を垂れ流しつつ、
菊国「ぶふぉ、ぶふぉ、ぶふぉふぉふぉふぉふぉ」
…と不気味にデブヲタな笑いを響かせた。夜行性の菊国、本性発揮のお時間である！

かかって来やがれ菊国◆PfIbGMfJ7oの糞野郎！

自作自演なんぞ卑怯な真似せず、正々堂々とぶつかって来い、この臆病者め！！

春だねぇ…

>>196-198
ギャグかと思ったら普通にお話でしたね。
当たり前の正論なのですが、こうやって改めて聞いてみると、なるほどと思います。
先生、いいキャラしてるよなあ。
こういう作風も、ありかもしれない。

>>196-198 マジでつまんねえ。
ポチをおちょくった話の方がいくらか増し。もう書くな。

>>208
リアル電波クンはこちらへ
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1079861789/

>>207
( ・_ゝ・)ﾂﾏﾝﾈ

>>193

月曜の朝に>>188のようなニュースが流れるというのを否定できる証拠は？？？

【尖閣諸島】中国人活動家、２８日にも尖閣行き計画[03/26]
http://news10.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1080253943/

さきほどのＮＴＶニュースで「我々はさらなる多人数と船団で再上陸
を宣言する」と、犯行予告。まあ、海保は停船命令を無視したらさっ
さと船体射撃して欲しい。

＞＞２１４
「否定できる証拠」を出すのは難しい。
悪魔の証明位常識だろ低脳。

ライブスレでお願いします。

>>195-197
どこが面白いのかサッパリ分からん。

>>199：04/03/26 21:49 ID:tRO1bhfS
＞>>195-197　　＞何かどこがオチなのか全く分からん話だな。しかもこの馬鹿作家は「でしゅにょ」さえ付ければウケルとか勘違いしてるしｗ
>>202：04/03/26 22:27 ID:cdvHC98x
＞>>195-197　　＞最近の小林の主張を全然反映してないな。もはやマンネリだ。氏ね！
>>211：04/03/26 23:26 ID:O0yGM9ZZ
＞>>196-198　　＞マジでつまんねえ。ポチをおちょくった話の方がいくらか増し。もう書くな。
>>217：04/03/27 11:51 ID:kzx/eFKS
＞>>195-197　　＞どこが面白いのかサッパリ分からん。

さて、195-198の203菊国 ◆PfIbGMfJ7o氏の文章をけなす人たち、
　必ず　レス番を正確に書けてないのは　なぜでしょう？
1.コヴァは３桁以上の数字を覚え難い。
2.コヴァは４連の文章を覚えきれない。
3.最後の方になると頭が混乱して訳ワカメになる。
4.同じ人が書いちゃったから、間違いに気付かない。

図らずも、コヴァの知能の低さを自ら晒しただけ・・・・

>>218
ま、春先だしさ。
いつものアレだよ。

ジバクやキモ味の劣化コピーだからなあ＞春厨

いやあ、ジバクやキモ蛆よりは春厨の方がマシでしょう。
ジバクのように他の板を巻き込んで迷惑かけないし、キモ蛆よりはキモクないし。
ああ春だなぁ、と思って見ていれば、そのうちいなくなりますよ。

>>218
菊国、必死だなｗ

>>222
お前人違いしてるぞ。　ｗ
俺が菊国 ◆PfIbGMfJ7o氏なら、「菊国氏」なんて恥ずかしくてよう書かない。

222君が必死なのは良くわかったよ。必死だけど「〜〜必死だなｗ」しか書けない事も良くわかった。

>>219>>220>>221　ナルホド。もう春休みか。

春厨が出没する春先。草木が芽を出し若葉が茂り始めるころ。
少女「私のこと覚えている？」
駅前で会った少女が菊国に話しかけてきた・・・・
少女「私だよ、私。」
菊国「君、だれ？　ごめん。思い出せない」　
少女「うぐぅ〜〜　酷いよ。私だよ。七年前の約束を覚えていてくれたんだよね？」
少女は悲しそうな目で菊国を見つめた。
菊国「よく思い出せない・・・」（菊国は目を閉じた）
確かに菊国は七年前にこの町に住んでいた。両親の引越しとともに町を去り、
そして再び戻ってきたのである。
菊国は小柄な少女の顔を覗きこんだ。菊国の脳内に、ゆっくりとしかし、
確実に七年前の少女の記憶がよみがえってきた。
菊国「茜ちゃん？」
茜「やっと思い出してくれたんだ！！！！！」
菊国の記憶に埋没していた美少女の思い出。
菊国「そうだった、俺たちは昔このまちで一緒に遊んだこともあったな。
しかし、約束とかは・・・まだ、思い出せない」
茜「ゆっくりでいいから、思い出してよ。時間は春休みだからあるでしょ。」
少女は微笑みながら話しかけた
菊国　「そうだな・・・・ところで、おまえはどこの学校に通っているの？
俺もゴーセン中学に通うんだけど」
茜「うっそ！　偶然？　私はゴーセン中学の生徒なの！」
茜と菊国の間で新たな恋が芽生えようとしていた・・・・

>>224
これ以上あり得ない位薄いね。
薄味はとっとと首吊れ。

225=菊国

血の月曜日の予感。もう海保も危害銃撃してでも明日来る馬鹿活動船
団を島の手前で強硬に阻止を図るだろうな・・・もはや政府の威信がか
かってしまった。
>>215　>>214
日本は中国系が不法侵入して神社を叩き壊して、放火しても、政府の好
き勝手な高度な政治判断とやらが働けば、捜査は一切強制終了で、旅
客機で堂々と凱旋できる凄い無法国家です。
　　　　神社損壊の疑い／尖閣上陸の７人、県警、午後にも送検
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200403261700.html#no_1
＞尖閣諸島の魚釣島（石垣市）に中国人活動家七人が上陸し、逮捕され
＞た不法入国事件で、県警の実況見分の結果、同島に設置されている神
＞社のほこらが損壊していたことが二十六日、分かった。
＞調べでは、損壊したほこらは約五十センチから一メートル四方の範
＞囲で、岩を投げつけたり、足でけるなどの人為的に破壊されたような
＞形跡がうかがえるという。
　　　　送致見送る突然の方針転換に戸惑う現場　尖閣上陸事件
http://www.asahi.com/national/update/0327/007.html
県警が送検の方針を固めたのは余罪の疑いもあったからだっ
た。高さ約５０センチの小さな社は焼けて、崩れかけていた。
逮捕時、政府高官は「現場の判断」と語った。 ある捜査員は言った。
「最後は政治の横やりが入った」 (03/27 03:21)
　　　　　　　　　強制退去処分の中国人７人、上海に到着
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040326ia21.htm
【上海＝伊藤彰浩】
尖閣諸島に上陸し、日本を強制退去となった中国人７人は２６日午
後９時１５分（日本時間同１０時１５分）ごろ、上海の浦東国際空港に
到着した。 ７人は、中国警察当局が用意した車で、尖閣諸島に向け
た船が出港した浙江省の楽清に直接向かったという。
(2004/3/26/23:24　読売新聞　無断転載禁止)

つーかキモイ。
もはやグロ画像を貼りまくる荒らしと同等ですな。

コヴァのフラッシュ作って

>>228
どうした？　自分の顔でも見たの？　（　´,_ゝ`）　ﾌﾟｯ

>>227
悪魔の証明についてのコメントは？
なぜ逃げる？

>>224
菊国と茜の恋物語か…何か面白そうだなｗ　続き（ ・∀・）ｷﾀｰｲ!!

>>231
悪魔の証明ではない。

明日起きる現実だ。日本は日本大使館のまん前で日の丸を、野蛮な馬
鹿どもにに全世界ネット公開処刑、革靴で黒く汚れるまで踏みつけられ、
蹂躙され、引き裂かれ、燃やされた。そして領土を違法に侵犯され、建築
物を叩き壊して、放火したテロ馬鹿を僅か１日ほどでろくな罰も与えず送
り返したという深刻かつ重大な致傷がおきた。とりあえずコレ以上の拡大
を阻止するため、患部を除去すべく、非常に痛いが外科的な手術が必要
だな。

つまり、「仏の面もなんとか」だ。まあ、ほとんどの日本人が、奄美沖合
いでお先に北朝鮮のＤＱＮどもがされたように、中国人が機関銃で挽肉
にされても、海保はテロリスト制圧の手段を知らんので、放置され、溺
れ死んでも、まったく良心の呵責はないが。

>>233
＞明日起きる現実だ。

ほう、それでは明日の活劇に期待しようではないか。
皆の衆、たたくのはその後でも十分であろう？(w

「侵略繰り返すな」　日本大使館前で抗議
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20040326/20040326a3810.html
【北京２６日共同】尖閣諸島（中国名・釣魚島）に上陸した中国人活動家の支援者ら約５０人が
北京の日本大使館前で２６日午前、前日に続き活動家の即時釈放を求めて抗議デモをした。
　支援者らは領土問題を日中戦争の歴史と絡め「日本は（侵略の）歴史を繰り返すな」
「国家テロ主義に反対する」などと大使館に向かって繰り返した。
　支援者らが配るチラシには「釣魚島防衛の英雄を釈放せよ」「小日本（日本の卑称）は公開謝罪せよ」
といった呼び掛けに加え「日本製品ボイコット」との主張も見られ、排日感情の高まりがうかがえる。
　大使館前の道路は公安当局により車両通行止めとなり、デモ隊は公安当局の監視の下で抗議を続けた。
-----------------------------------------------
寸劇での反日運動、出鱈目な抗議活動、歴史の捏造、シナの前科はいくらでもある。

また、予言をすり替えようとしてるな。

>>227
>血の月曜日の予感。もう海保も危害銃撃してでも明日来る馬鹿活動船
>団を島の手前で強硬に阻止を図るだろうな・・・もはや政府の威信がか
>かってしまった。

どうでもいいけどこのスレで予言するなよ

いやしかし荒らしますねえ。
ネタスレにコピペ貼りまくりですか。

実にキモい振る舞いですな。

話題がずれてるな、
木場君の活躍を読みたいんだから。

スレ違いは、荒らし。

もう帰っちゃったみたいだね、ネットウヨチャイニーズたちは。
まァ〜何というか、またもや日本は軟弱外交を晒し出すことになっちゃったね。
無能なポチ保守小僧が首相やってっからしゃーねーかなｗ

ジバクはここに来るな

>>172 >>175 >>177

【日本】「（拉致では）人を盗まれ、次は領土を盗まれるのを放置しては主権国家としての在り方を問われる
http://news10.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1080395802/231-233

>>234
>>236
>>237

とりあえず１−２日は「行かない、中止してやった」といっておいて、近
日中にずる賢い、卑劣で薄汚いピッキング強盗レイプ大好き蛮族チャ
ンコロどもは、海保がへとへとになるか、何かで警戒待機を緩めるころ、
不意打ちで尖閣へ強行上陸しに来るに決まってるだろ。

【尖閣諸島】中国人活動家、２８日にも尖閣行き計画[03/26]
http://news10.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1080253943/
【尖閣諸島】魚釣島、海保、大型巡視船ら２０隻態勢で厳戒体制[03/27]
http://news10.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1080392861/

中国沿岸・内陸部では闇組織と繋がりにに行けば、それこそ何でも手に入る。
軍用突撃銃や手投げ弾、ＲＰＧ−７、機銃だって最大の支援者である解
軍からの横流しなどで、政府に好意的なヤシにならいくらでも手に入るし。
日本の取り締まる側も先制砲撃するつもりで性根をいれないと駄目かも知れないよ。
何しろ、この手の活動は盛り上がるごとにどんどん過激、武装化になってく
るから、武力で奪還する何て言い出す連中が出てきかねない。

>>234 　>>236 　>>237
１９９６年には暇な活動馬鹿なシナ人がちょっと浜辺に降りて旗を広げただけだった。
１９９９年には人民解放軍艦隊が尖閣近辺を囲んだだけだった
２００４年には訓練されたシナ人７人が長時間占拠し日本人が作った神社を叩き壊し、焼き払い、記念碑を棒で破壊した。

まもなく、
飛び交う銃弾
発射されるＲＰＧ−７
吹っ飛ぶ巡視船
唖然とする日本政府及び国民
顔面蒼白な中国政府
祭り状態の２ｃｈと中国のネット

>>244
おいおいおいおい…我が国と国民の不幸を喜ぶなよ！

>>245
うん、今回の阿呆な治外法権的処置で、さらに図に乗ったシナ馬鹿
の尖閣への侵略・破壊・略奪行為はさらに一層激化するのが、もう目
に見えてる。少しでも凄惨なことを防ぐためには、早期の患部摘出手
術みたくきちんと荒療治するしかないよね。殺られる前に殺るしかない。
頼むぞ日本政府指導陣。

具体的対処法。
＞日本の取り締まる側も先制砲撃するつもりで性根をいれないと駄目かも知れないよ。

ジバクﾀﾝは、ホントーにこのスレが嫌いなんだな。
コピペでいやがらせしたくなるほどに。

でもな、どんなに愛国コピペをばらまいても、
ジバクﾀﾝほど苦しむ人間はここにはいないから無駄だよ。

また規制されたいなら話は別だが。

愛国者・神尾、通称トキはインターネット上で不穏な動きに注目した。
それは、愛国者を「ジバク」と呼んで卑下していることである。トキは怒った。
トキ「ゆるせんクズどもだな。愛国活動を愚弄するとは！
このことが分からぬ愚か者に神罰が下るだろう」。
トキの予想は正しかった。
ブサヨクの一人が幼女誘拐未遂で捕まったのである。
ブサヨクの部屋からはロリコン雑誌やエロCDや朝日新聞、週間金曜日で溢れていた。
トキ　「ロリコンはサヨク！！　エロゲーもサヨク（純愛系以外）」
このことを証明しているスレを見つけた。
【親睦】愛国★アニメ3【雑談】
ttp://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1070719181/

サヨクはいつ、性犯罪に走るかわからない。そんなことを証明していた。

NipponAも、単なる意味不明の脳内レッテル貼りをするしかないか。
とうとうここまでに落ちぶれたか。

3月28日朝。木場家の食卓にて。
コヴァ｢おいババア、今日は俺様は愛国活動に出かけるぞ｣
秋子｢そう…。行くのはいいけど、人様に迷惑をかけちゃダメよ｣
コヴァ｢うぽぽぽ!!何だその言い方は!!俺様がやるのは街宣"在日"右翼のような活動ではない!!
今日はシナ大使館に抗議デモをしに行くのだ!!｣
秋子｢(嫌な予感がするわ…)」
コヴァ｢チャンコロ共が魚釣島に生意気にも侵略してきたのを拘束したら
奴等は日の丸を燃やしやがった!!許せん!!そこで、シナの大使館に行って
シナ国旗を燃やしてやりたい所だがそれは外国国旗損壊とかいう罪になる
みたいなので代わりにシナの国旗を洗濯する事にしたんですにょ。
これで『貴方達は日本の国旗を燃やしたが我々日本人は貴方達の国旗を洗ってあげました』的な
構図になって日本>>>>>シナ>>>>ついでにﾁｮｿという公式が出来あがりますにょ。
実に完璧ですにょ!!うおおおおお!!｣
　黙って聞いていた正一が苦々しく咳ばらいをした。
不機嫌そうな正一の顔は笑顔のときの彼以上に金正日にそっくりで。
秋子の脳裏にはいつかTVのニュースで見た｢部下を叱りつける将軍様｣の映像が映し出されていた。
正一｢ところでデモの72時間前に警察に届け出済みなのか?許可は取ったのか?
国家権力の手先からわざわざ許可を取るのは腹立たしい事だが…。お前らみたいな反動主義者のデモは
厳しく規制して、左派のデモに関しては届け出不要にすべきだな。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…｣
コヴァ｢許可なんていらないですにょ。プロ市民のデモじゃなくて愛国活動ですから警察も分かってくれますにょ｣
正一｢そもそもだな、日本は前の戦争でアジアの国々に多大な迷惑をかけたのだ。
このたび中国が魚釣島の領有権を主張しているのなら、戦後補償の一環として
中国に尖閣諸島ごと領有権をプレゼントする事こそ中日友好の第一歩じゃないか。
日本がかけた迷惑に比べれば謝罪にも賠償にも終わりなど無いのだ。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…｣

秋子｢(そ、それもどうかと思うけど…)｣
コヴァ｢フン、反日バカンボが何か言ってますね。
そんなクソ親父は今日のニュースを楽しみにしていればいいですにょ。
愛国者の活躍を大々的にメディアが伝えてくれますから。｣
朝食を全て平らげたコヴァはそう言い残して自分の部屋に戻っていった。
ひとまず、今日の朝食がヤマ○キの｢肉まん｣であった事に対するコヴァの抗議が無くて
良かった…とホッとする秋子であった。
一方、同席していた正一は｢どうも最近は戦前回帰の事柄が多いな。報道番組の良心で
あり続けたニュースステーションは終了してしまったし…。
ああ、軍靴の音が聞こえてくる。それを許さないためにももっと我々、日教組が頑張らなければ…。
このままでは教え子を戦場に…｣などとまだﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言っていた。

夕方−。
コヴァが帰ってきた。が、やけに表情が暗い…。
コヴァの表情から何かを察した正一は笑顔を浮かべた。
一方、秋子はデモはあまり盛り上がらなかったのだろうかしら、と思った。
心情としては決してコヴァの参加するデモを応援していたわけではない。
が、普段、部屋に篭っていてばかりでロクに外に出ない息子が(ちょっとアレな理由とは言え)外出したのだ。
そこにいる人達…もコヴァと似たような人ばかりなのかもしれないけれど、その人達との現実世界の交流で少しは
マトモな息子になってくれるかもしれない…。母としてそう思うのはむしろ自然な感情であった。
秋子はデモについて聞いて見ようかと思ったが、ひとまず様子を見る事にした。

そして、夕食時。
正一｢おいヒロシ、今日はデモに行って来たんだろ?
その成果を報告してもらおうじゃないか。ちなみにニュースを一通り見てみたが全く報道されて無いぞ｣
実に嬉しそうに息子に声をかける正一。
｢あなた、そんな言い方は無いじゃないの｣と思わず言いそうになる秋子。
が、コヴァの口から出た返答は二人を一気に凍りつかせた。
コヴァ｢な　か　っ　た　…｣
え??
コヴァ｢予定時間に行ったのに、誰も、誰もいなかったんだ…。
何度も確認した。『14時に大使館前集合!!』シナ国旗も洗濯用品もしっかり用意したのに…!!｣
正一｢ハーッハハッハ!!所詮、反動右翼などそんなものか!!｣
落ち込むコヴァとは対照的な正一の高笑いが響き渡る。
コヴァ｢黙れブサヨ!!売国奴!!日教組!!今回はたまたまこうなっただけだ。
現に我々には靖国参拝や内政干渉デモの実績がある!!愛国者を馬鹿にするな!!｣
正一｢フン、我々左翼をなめるなよ。こっちのデモには安保闘争以前からの長い長い伝統があるんだ。
右翼に妨害されそうになった時から国家権力の不当逮捕時の対策までばっちり練っているんだ。
分かったらさっさと負けを認めろ!!｣
もはや収拾不可能となった木場家の食卓。
秋子は罵倒が飛び交う中、一人思うのだった。
秋子｢(せっかく作った晩ご飯が美味しくなくなるからさっさと黙って…。
それにしても、普通の人達に危害が出なかった、というのはひとまず喜んでいいのかしら?)｣

------------------
紳士スレでこのデモをやる!!というリンクがあったので。
昨日それを知ってある程度つくって、今日どうなったのかな…とネットに繋いだら上記の結果になっていてビックリ。
　実はデモが成功したと仮定した上で作って、打ち上げ先の居酒屋(コヴァは未成年ですが)で国家論議になって
仲間であるはずのデモ参加者と｢反米VS親米｣の争いが起こって居酒屋が警察を呼び…、そんなオチだったのですが。
結局、下半分を差し替える事になってしまいました。
個人的にはデモはやって欲しかった。政治的にどうこう、というのではなく単にﾌｧｯｼｮﾝﾁｪｯｸがしたかったので。

>>252
＞単にﾌｧｯｼｮﾝﾁｪｯｸがしたかったので。

おまえさんはピーコさんかい！(w
何はともあれ乙。

国旗を洗うってのは、なんか人間らしいユーモアがあって面白いと思う。
報道されれば、中国で反日に狂った人も減るかもしんないしね。
あとは、前の韓国ノービザデモみたいに、秋葉原のエロゲーの行列みたいにならなければ・・・。

そういやイラク賛戦デモも企画倒れだったんだよな。行動的な紳士の数が
減ってるのかな？
それはそうと>>250〜252の正一とコヴァが「美味しんぼ」の士郎と雄山みたい
だな。(ｗ

>>254
まじめな人たちがやればそれなりのインパクトにはなったかもね。

>>247

そりゃあやっぱし、ジバクのリアルな生活そのもの
だからじゃないの？

>>250-252
この駄作のおかげで、親米左翼とポチ保守が共闘している事実が発覚したなｗ

下手糞な作品を書いた上に、尻尾出しちゃって情けないね、二度と書くな！首吊って氏ね！！

>>257
＞親米左翼

ってなに？　左翼ってのは、伝統的に反米なんですが。

それどころか、左翼と言えば「反韓」と言っていい時代もあったのにね。
まあ正確には「反・韓国軍事政権」ということになるのだが。

紳士さまたちの中には、
韓国は軍事政権時代の方が良かった
と思っているのいそう

紳士さまが軍事政権時代の韓国を語る時はたいてい「流石北朝鮮と同じ民族
」みたいに「独裁はチョンの専売特許」的結論に至る。

大学のコンピューター室
コヴァ「うおおおおおおぉぉぽおぉおおおおぉおおお」
事務員「どうしました」
コヴァ「おい、このパソコンは反日でポチ！！！！！」
事務員「訳が分からないことを言わないで下さい」
コヴァ「『テンテルダイジン』と打っても変換できませんにょ！これは反日陰謀だ！！！」
事務員「･･･あの、それって『アマテラスオオミカミ』のことでは」
コヴァ「え･･･、その･･･あの。うおぉおぉぽぉおおおっっっぽおお」
アヴィバのガッツばりにキーボードをバンバン叩くコヴァ
コヴァ「あと、日本海も変換できませんよ！」
事務員「あの･･･、いくらなんでも『ｍにｈごんかい』と打ち込んだら変換出来ませんよ
内蔵のタイピングソフトで練習したらどうですか？」
コヴァ「うおおおっっぽおおおおおお！！！！！２ちゃんねる歴３年のボクを舐めるなよ！
ボクはクリエイティブ！！！！」
コヴァはパソコン室のパソコンの電源を落とし、外へ走り去って行った。
あとには呆然と立ちつくす事務員と、半ば破壊されたパソコンが。

コヴァの愛用パソコンはどんな辞書になってるんだろう（ｗ

>>262
つまんねー作品書くなヴォゲ！回線切って首吊ってから出直して来い！！

>>264
ねえねえ、
＞２６４さんは
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Celery/1289/img/jpg/syuugou001.jpg
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Celery/1289/img/jpg/dash007.jpg

のどこらあたりに写ってるの？

>>265
何だこの写真は？

コヴァの高校の卒業式。
担任が学校に来ると朝だというのに一部の保護者がビラを配っている。
担任は顔見知りの保護者からビラを渡され、職員室に向かいながらそれを見ていた。
｢日の丸･君が代　押し付けでいいのですか｣
(そう言えば今年から公立では厳しくなったとか聞いたなあ…)
例年、この時期になると問題になる事柄であるが、担任はそんなに気には止めていない。
ここは自由な校風で通る学校だから、どちらかというとこういった問題にも敏感なのだろう。
もっとも担任の考えは｢歌いたい人は歌えばいい｣という考えなのだが…。

担任が職員室で感慨にふけりながら書類の整理をしていると生徒が職員室に飛び込んできた。
生徒｢先生!!ヤツが暴れてます!!校門前で『君が代を歌わない奴はサヨク!!』と
言って道行く人に殴りかかっています!!｣
まさか…いや、｢またか｣。担任は急いで校門前へと向かう。
何でせっかくの卒業式に揉め事を起こすんだ、あいつは…。

｢うおおおおっぽっぽおお!!貴様等それでも日本人か!!
日本人なら君が代を歌うのは当然だろうが!!
さては日本人の仮面をかぶった<丶｀∀´>だな!!反日主義者どもめ!!｣
コヴァの怒号が響き渡っている。
担任｢お前、今日は卒業式だろう。門出の日だというのに朝から何をやってるんだ…。｣
コヴァ｢だまれブサヨ!!売国奴!!日教組!!なぜこいつ等を取り締まらない!!｣
コヴァの周りから保護者の｢何あの人、気持ち悪〜い｣･｢君が代を歌う事にそこまで
躍起になっているのは、国家主義的で怖いわ…｣という声が聞こえる。
担任はひとまずコヴァよりも保護者を説得しようとした。
担任｢まあまあ、保護者の皆さん。その、今日はおめでたい卒業式ですから。
皆さんのお気持ちもごもっともなのですが、今は生徒の登校時間でもありますので、
少しだけ自制しては頂けないでしょうか。｣
担任の哀願に保護者達も何となく理解したのか、ここは引き下がってくれたようだ。
コヴァは担任に連れられながら保護者達に｢プロ市民!!ブサヨ!!｣などと暴言を吐きながら校舎に入っていった。

そして、体育館で卒業式スタート。
厳かな雰囲気の中、国歌斉唱が始まる。
｢きいいいぃぃみゅいいいいぃぃぃぅがああああああぁぁぁぁよおおおおおぉぉぉおおはああああぁぁ」
コヴァのジャイアンリサイタルが始まった。
生徒やさっきコヴァと衝突していた保護者の嘲笑が漏れる。
｢国歌を汚したいのか?あいつは…｣
｢やあね、全く。オンチなのが一層この歌の危険性を引きたてているわ｣
次に来賓の挨拶。地元の議員が登壇した。
議員｢まずは卒業生の皆様、おめでとうございます。
これから皆様には輝かしく、また、極めて大変な未来が待っております。
国内の問題としては先が見えない不況。財政難。年金問題。
国外の問題としてはイラク問題。北朝鮮問題。テロの撲滅。本当にたくさんの問題が起こっています。
ですが、決してこれらの問題を自分とは関係がないと位置付けて欲しくはありません。
これからの社会は皆様にかかっているのです。本日はような目出度い日にあえて、プレッシャーに
なってしまうような言葉をもって、私からの卒業の祝辞とさせていただきます｣
｢国内の問題｣までは普通に聞いていたコヴァだったが、どうやら議員の言葉に思う所があったらしい。
立ち上がったコヴァは拍手しながら｢うおおお!!その通りですよ!!我々愛国者が日本を変えてみせますにょ!!
ポチ小泉とﾁｮｿとﾁｬｿを追い出せば全て問題解決ですにょ!!｣と絶叫した。
先程までの静寂さからは打って変わってざわつく場内。議員も校長の方を見たり、コヴァの方を見たりと慌てている。
が、教頭からの緊急指示を受けた担任が背後から忍び寄り、コヴァの口を押さえて薬物を嗅がせたので事無きをえた。
コヴァの意識が失われた状態で校長･在校生の祝辞など、記念式典は続いていった。


-----------------------
続きます。たぶん…。

大学のパソコン室から追放されたコヴァ。しかし、そんなことでめげる
コヴァではない。大学図書館からもインターネットが楽しめると聞いて
早速図書館のパソコン室へ。
コヴァ「さて、２ちゃんねるでも楽しみますかね」
いつものように２ｃｈを楽しむコヴァ、しかし今日は煽られて思わずヒートアップ！

＞477 名前：名無しさん＠４周年 ：04/04/21 09:54
＞悔しかったらこのリンク先をふんでみな
＞http://････････････････

コヴァ「うおおおぉおおぉぽおおおお！！！ボクは負けませんよ！」

クリック

いきなりグロ画像がボーン！ついでに多種多様なウィンドウがババババババババと
開きだし、パソコンから妙な音がし始める。そしてぷしゅ〜と音を立てて
フリーズしてしまった。

コヴァ「え。その･･･。愛国者の行為は悪くないんでしゅ。じゃ、さいなら〜」
急いでコヴァは図書館のパソコン室から出ていった。

次の日、授業にも出ずにまた図書館のパソコン室へと向かうコヴァ。
･･･何か慌ただしい雰囲気だ。

コヴァ「なんですかね」
事務員「昨日誰かがブラウザクラッシャーを踏んで、しかもそこからウィルスと
トロイの木馬が侵入、ほとんどのコンピューターシステムがハックされたんだ」
コヴァ「うおぉぉおぉ。コンピューター犯罪ですね。絶対この愛国の学園を
憎む三国人の仕業ですよ！」
事務員「実はそのことなんだが･･･」
コヴァ「はい？」
事務員「侵入されたパソコンの履歴を見てみたら、昨日２ちゃんねるでブラクラを
踏んだヤツがいたらしいんだ」
コヴァ「どーせエロ画像目的ですね。しかもさくらﾀﾝ辺りの。」
事務員「いや、そうじゃない。実はね。木場君、君が･･･」
ここでコヴァははっと昨日のことを思い出す。
コヴァ「な、なんのことですかにょ？」
事務員「実は、ウチの大学はパソコンの盗難防止の為に防犯カメラ置いてあるんだけど」
コヴァ「き、きっとﾁｮｿかﾁｬｿが不法侵入してブラクラゲット･･･」
事務員「君の姿が防犯カメラに映っていたんだけど」
コヴァ「うぉいお＠っぽおっっっｌっぽおおおおお！！！その、愛国者の愛国活動に
関わる犯罪は、その警察も見逃してくれて、あの、その･･･」

木場ヒロシ。大学の全てのパソコン室半永久的に入室禁止

>>268
高校の場合は、教育の政治的中立性が問われるので、政治家は呼べないと思う。さ
らに騒いでるってだけで、さして刑法に重大な違反をしていないコヴァ君に、薬物
を嗅がせて黙らせるのは傷害罪に当たるので、間違いなくこの教頭らは逮捕だな。
少なくとも懲戒免職ぐらいにはなるだろう。退職金ももらえませんね。

…もうちょっと世の中のこと勉強してから書き込みましょうね、厨房君ｗ

>>269-270
普通は学校のコンピューターとかって、IDとパスワードを入力しないと使えないシ
ステムになってると思うんだけど。誰でも好き勝手に使える状態にしておくと、利
用者の責任というよりも、そのパソコンの管理者に責任が生じるんじゃないか？

>>262
＞あの･･･、いくらなんでも『ｍにｈごんかい』と打ち込んだら変換出来ませんよ

しまった、ちょっとﾜﾛﾀ（ｗ

>>273
自作自演、御苦労様です！ (ﾟヘﾟ)ゞ

ポチ保守

顔が悪い

>>270
SUR_Aでつね。

木場は今日になって旅順要塞とバルチック艦隊が日本軍により攻略･壊滅させられた事を知るのであったのだった…

木場は今更、旅順要塞とバルチック艦隊が日本軍により攻略･壊滅させられた事を知るのであったのだった…

>>250-252の続き

式典の後、教室にて。
担任｢ええっと、みんな、卒業おめでとう。
僕の経験不足もあって、みんなの役にどこまでたてたかは分からないけど…。
僕は、すごくみんなに感謝しています。『おめでとう』だけじゃなくて『ありがとう』も言いたい。｣
担任の言葉には｢コヴァに振り回されてしまった分、生徒一人一人に十分な時間が取れなかった。｣
という気持ちが強く込められていた。もちろん、コヴァ以外はその事を理解していた。
担任はコヴァ以外の生徒全員の名前を読み上げ、卒業証書を手渡していった。
メッセージと共に同時に握手もした。彼等の担任としての最後の仕事だ。
担任｢…全員の卒業証書を渡しました。これで解散です。
みんな、これからも元気でいてください。何か迷い事があったら、いつでも相談しに来てください。｣
と、ここまでは今でも感極まってしまいそうな話し方の担任。
が、急にトーンが変わり、厳しい話し方になる。
担任｢あと、コヴァはこれから話があるのでここに残るように。｣
コヴァ｢ほほーい。」
生徒達は次々と教室を出ていった。教室を出ていくのは本当に名残惜しかった。
もうこの教室に入る事は二度とないのだから。
それでも、さっさと出ていったのはこれから何が起こるかを知っているからだ。

誰もいなくなった教室。
担任｢これからコヴァに言わなくちゃいけない事があるんだが…。
もうだいたい何を言われるかは分かってるよな?｣
コヴァ｢これまでの愛国活動の実績が極めて素晴らしかったので、校長が直々に
僕に卒業証書を渡してくれますにょ?早く校長室に案内するですにょ。｣

>>267-268の続きでした。失礼…。
担任はため息をついた。そして、反対の事をこれから言わなければならないという事実に肩が重く感じる。
担任｢結論から言うとな、｣
担任は深呼吸した。
担任｢お前は卒業できない。留年だ。｣
コヴァ｢なんだと!!うおっぽっぽっぽおおおおおおお!!｣
激怒するコヴァ。やはり予想していた通りの反応だ。
コヴァ｢うおおおおおっぽお!!日教組め!!そうやって俺様の溢れる才能をこのクソ高校に閉じこめておくつもりだな!!
許さんぞ!!反日主義者!!ブサヨ!!売国奴!!非国民!!アカ教師!!擁韓厨!!｣
担任｢すぐそうやってお前はいつもいつも陰謀論とレッテル貼りに持っていく訳だが…。
簡単な事だ。お前が卒業できない理由は、出　席　不　足　過　多　に　よ　る　単　位　不　認　定　だよ。
何度先生がこのままでは留年だぞと説得しても『反日授業など受けぬ!!』と言って学校に来なかったんだろ。
ロクに授業を受けない奴をこの高校の卒業生として認める事なんか出来ないんだよ。
そういう事だ。これで説明は終わりだが納得したか?
まあ…あと一年がんばれ。人生は長いんだからこういう遠回りも経験さ｣
黙り込んだコヴァ。重苦しい空気がたった二人しかいない教室を包み込む。
担任｢それから…誤解ないように言っておくと、この事は今まで隠していたけど、お前を騙すためではない。
お前に知らせておけば怒り狂って卒業式に乱入してブチ壊しかねないからな。
卒業できるというつもりで参加した今日でさえ議員の祝辞に妙に反応して暴れたくらいなんだから。
先生はそれでも前もって知らせておくべきだと言ったんだけど、最終的には教頭のご命令でそうする事になった。
教頭も今までお前が起こした事件で多方面に謝りに行ったりとかされているからな。
お前がたくさん苦労をかけてる人でもあるんだぞ。
その教頭が仰る事だし、先生としても他の生徒に気持ち良く卒業していってもらいたかった。
　もちろん親御さんや他の生徒には全て説明済みで、知らないのはお前だけなんだが。
まあお前が『留年になる事を分かっていて来なかった』、『留年を伝えたら卒業式に危険が及ぶという推測が
簡単に出来てしまうような行動を普段から取っていた』、以上の二点から非はお前にある。
恨むんだったら今までのお前の行動を恨むしかないってわけだ。｣

まだ黙っているコヴァ。ショックが大きいのだろうが、コヴァの表情からは意外とショックの色は見られなかった。
というよりは、何か複雑に考えこんでいるようだ…。
沈黙が続く。
と、コヴァが立ち上がった。鞄を持って、教室から出ていこうとする。
観念したのだろうか、と思った担任は
担任｢コヴァ…。一つ言っておくが、高校を辞める、という選択はしない方がいいぞ。
まだ何だかんだいって日本は学歴社会だ。高校中退イコール中卒になっちゃうんだぞ。
中卒で生きていくのはすごく大変なんだぞ。｣
コヴァ｢そんなの分かってますにょ。低学歴はDQNで犯罪系ですからね。
かといって、日教組の甘い言葉には引っ掛かりませんにょ。｣
コヴァはそう言い残して教室を出ていった。
担任はコヴァがやっと口を開いてくれた事、そして、その口調がいつもと変わりのない毒を含んでいた事に
安堵を感じた。まさか、コヴァの言葉に込められたメッセージがあるとは思いもしなかった。
あるいは、それを見抜けなかったのはコヴァに隠し事をしていた後ろめたさだったのであろうか…。
これから恐ろしい出来事が起こるとは想像もしない担任は、静かに職員室へと戻っていった。

職員室に帰り、仕事をする担任。
春休みになったからといって仕事がなくなる訳でもない。4月からの授業計画だってある。
と、そこに生徒が飛び込んできた。ユニフォームからするとサッカー部員だろうか。
｢せ、先生大変です!!校舎の屋上に人が…。なにやら騒いでます!!国崎先生を呼んで来いと!!｣
｢!?｣何が起こったのか分からない担任。
ひとまずグラウンドに出てみる。
走りながらサッカー部員に聞いた話によると、外見的特徴から校舎の屋上に立て篭もっているのは
間違いなくコヴァであるという事、拡声機でわめいている事、などであった。
グラウンドに出た担任は校舎を見上げた。
角度的に顔しか見えないが…あそこにいるのはまさしくコヴァだ。
が、担任は理解不能であった。コヴァがなぜ立て篭もっているのか。何をしたいのか。
担任｢おお〜い、コヴァ、聞こえるか〜!!何か用があるんだったらこんな事をしなくても
職員室に直接来たらいいじゃないか〜!!悩みなら聞いてやるからさっさと降りてこーい!!｣

担任の存在を確認したコヴァは拡声機でまくし立てた。
コヴァ｢うおおお!!来たか売国奴!!日教組!!｣
コヴァがあまりの興奮に身を乗り出したので顔以外の姿が担任の目に映った。
その姿に担任は目を疑った。さっきまで制服だったはずのコヴァは、いつのまにか日本軍の軍服に
身を包んでいた。右手には拡声機、左手にはゲバ棒。
どこか間違っている身なりが校舎に立て篭もるという行動をさらに間違ったものに見せていた。
担任はその姿に脱力を覚えたが、ここはそんな事を論じていてもても埒があかない。
担任｢だから、何やってるんだ〜!!卒業できないのが悔しいのか〜!?
拡声機で喋ってると部活動の邪魔だから降りてきて普通に話そうじゃないか!!｣
コヴァ｢うおおお!!俺が卒業できないのは陰謀だ!!俺の卒業を認めるまでここを動かないぞ!!｣
完全に被害妄想モードに突入してしまったコヴァ。
と、そこへ騒ぎを聞きつけて駆け寄ってきた数学教師の鈴木が言う。
鈴木｢ど、どうします国崎先生…?警察を呼んだほうがいいでしょうか?｣
担任｢いや、その必要はないでしょう。｣
鈴木｢そうでしょうか?まあ、ヤツの相手をしてきた先生がそう言うならそれでも構いませんが…。｣
担任｢所詮、構ってもらいたいだけですからね。放置が一番ですよ。
私はコヴァに何も言わず返事をせず職員室に戻ります。しばらくは拡声機でわめくので部活動中の
生徒にも迷惑をかけることになるでしょうが、無駄と分かるとすぐに下に降りてくるはずですよ。｣
そう言ってコヴァに背を向け、職員室の方向へ歩き出す担任。
コヴァ｢ふふん、そうやって逃げるつもりですね。
しかし、これを見てもまだ職員室に逃げる事が出来ますかにょ!!!!｣
担任の足が止まった。俺の方がコヴァの行動を呼んでいたはずなのに、逆に読まれていたとは…!!
悪寒を感じた担任が振り返ると、コヴァの傍らには見覚えのある人影が―。
｢きょ、教頭!!!!??｣


----------
露骨に先が読める展開ながらも続きます。おそらく。

ついでにage

あかね　「ねえ、私、吉田君との小説を書きたいんだけど、手伝ってくんないかな？」
吉田　「ぶはははははははははは久々におもしれーぞ。おまえ。
んなバカなことは自分でやれよバカ！　
直接、鍵にデムパ企画書送りつけるぐらいになれば、認めてやらんこともないぞ。」

吉田はあかねの提案に、機嫌をよくした。そして、続けざまに　

「勿論自分でホムペ作ってな。
まあ、その時はヲチ板でしっかり見守ってやるから。ヲチ対象として」

吉田はあかねのことを、いつまでも見守っている・・・・
彼（吉田）はっきりそういった。
それが彼女（あかね）にとっては、なにより嬉しかった。
彼女には分かっていた・・・・吉田がわざと避けていたことを。
そうしないと、二人の間は持たなかったから。
しかし、吉田は二人の間を確かめる様に、あかねの手をしっかり握った。
もし、溶け合う心が二人の仲を裂くとしたら・・・・
真実なんて知らないほうがよいのかもしれない・・・・
そして吉田も同じことを想っていた。
もともと要らなかったのかもしれない。二人の間に会話は。
それほどまでも二人の心は溶け合っていたから・・・・
ただ、真実は・・・、真実は永遠に・・・想い出は、光と夢のなかに・・・

>>280-283
コヴァは保守系の大学に進学して、そこで新任講師に転職した元担任と再び出会うっ
てことで話は続いてるんだよ、タコ！空気読めねぇ上に下らん作品書くなヴぉけ！！

い っ ぺ ん 回 線 切 っ て 首 吊 っ て か ら 出 直 し て 来 い

まあ餅つけ。

つうか前スレで「コヴァは全国にいる」と言うことになっていたので、コヴァと
言っても木場ヒロシでなければダブろうがなんだろうがかまわないのでは。

>>287
薄味だから相手にすんなって。

>>288
スマソ

>>286すまないが留年ネタの方がおもろい。
年下の生徒と木場ヒロシの抗争キボンヌ。

>>291
ただ、立て篭っちゃってるからなあ。
教頭を人質にした以上、警察が介入してきて
撃たれてコヴァ死亡、そして
---------------終了---------------
と勝手な予想をしてみる。

よって、>>290が夢見るような
生徒｢や〜い留年｣
コヴァ｢うおおお！！留年を馬鹿にするな！！
留年せずに高校を卒業する奴はサヨク！！！！｣
そんな展開はなさそう。

こんどからスレが進むごとにコヴァの年齢ageてこうぜ

　　　いまは「留年物語★kova１８歳」にしておいて、

１０００ゲットした香具師が次の設定を決める権限をもつということで

>>292
過去三スレの中で一つも1000に達したスレは無いわけだが。
パート1…700ほどでDAT落ち
パート2…950ほどで500kb達成
パート3…500ほどでDAT落ち

個人的には>>4の
＞・学園モノじゃなきゃダメなの？新しくキャラ作ってもいいの？
＞学園物に限ると言うことでは決してありません。どんどん違う年代のコヴァを
＞作っていって下さい。大歓迎です。
でいいのでは?と思う。

285みたいなのを別にすればなんでもアリですわな。

あげ

スレの自治レスってのも珍しいな

〜前回までのあらすじ〜　>>270-268 >>280-283
卒業式に参加した後、コヴァは留年の事実を担任から知らされる。
逆恨みしたコヴァは校舎の屋上に立て篭もり、担任に卒業を認めるよう要求する。
放置して帰ろうとする担任だったが、何とコヴァは教頭を人質にとっていた―。


｢きょ、教頭!!!!??｣
コヴァと共にいたのは教頭だった。
教頭はロープで手足の自由を奪われ、コヴァの要求を叶えるための人質となっていた。
コヴァ｢ぶふふ、教頭を人質にして僕の卒業を認めさせる…我ながら完璧な作戦ですにょ。
あの自虐史観の日教組は『その手があったか!!!!』とたじろいでいるはずですにょ。｣
コヴァは拡声機を教頭の口元にやって、教頭に指示した。
コヴァ｢さあ、あの日教組に直接命令すればいいですにょ!!｣
教頭｢く、国崎君!!何をボサっとしとるんだ!!さっさと私を助けんか!!
今すぐに木場君の卒業証書を用意したまえ!!｣
教育の理想に燃えていた日々などとうに過ぎ去り、数年後に控えた退職金と退職後の人生だけを
支えに日々生きてきた。それを、こんな所で崩されてたまるか…!!
普段からの上下関係からか助けを求める声も命令口調だったが、教頭は必死だった。
担任は横にいる数学教師の鈴木に声をかけた。
担任｢鈴木先生、今すぐ職員室に戻って警察に連絡して下さい。
あと、予備の卒業証書もお願いします。｣
鈴木は職員室へ走った。
数分して戻ってきた鈴木は担任の言ったように卒業証書を持ってきた。
鈴木｢至急来てくれるそうです。あと、これも持ってきました。｣
と、担任に拡声機を渡した。
担任は軽く鈴木に礼をすると、コヴァに見えるように卒業証書を持ち上げながら再びコヴァを説得した。

担任｢望み通り卒業証書は用意したぞ。ちゃんとお前の名前が書いてあるぞ。
これで満足だろ?教頭先生のロープをほどいて降りて来なさい。｣
コヴァ｢うおおおっぽおおぽおお!!黙れブサヨ!!売国奴!!日教組!!
卒業証書だけじゃなくて僕の身の安全も保障しろ!!｣
担任｢分かった!!約束する!!｣
コヴァ｢口だけか!?そうやってまた僕を騙す気だな!!信じないぞ!!うおおお!!!｣
　そんな問答を繰り返しているうちに、警察が到着した。問題が問題だけに、迅速だ。
急いで刑事に状況を説明する担任。
その様子を遠くから見ていたコヴァは慌てるどころか、余裕だった。
｢ふん、普段は警察を国家権力の手先としか見ていない日教組が、こういう時は警察だのみですか。
実に笑えますが、無駄ですにょ。これは『溢れる才能持つ僕を出席不足などというつまらない理由で
留年扱いにした』この学校に対するテロですにょ。ジハードですにょ!!
そして、僕は愛国者ですから愛国者の犯罪は見逃されるに決まってるんですにょ。
朝鮮日報(筆者注:朝日新聞の事です)の支社を襲撃した赤報隊が時効によって見逃されたように!!!!｣
そんな根本的に間違っている自信のためであった。
　が、警察はコヴァの意思に反してコヴァが立て篭もる校舎の中へと入って行った。
驚くコヴァの耳にグラウンドで指揮を執る刑事の声が突き刺さる。
刑事｢あ〜、あ〜、聞こえるかね、君は完全に包囲されている。
今、教頭先生を解放して投降すれば決して悪いようにはしないぞ。
君はまだ高校生なんだろう。君の未来をこんな事で汚してはいけないぞ。どうだ〜?｣
コヴァ｢うぽぽぽ…そんな馬鹿な…、いや、日教組があの手この手で言いくるめたに違いないですにょ。
直接、説得すればすぐに帰ってくれるはずですにょ!!｣
その時、コヴァの背後でドアをブチ破る音がした。
屋上まで来た警官約20人と向かい合うコヴァ。その距離、およそ30メートルといったところか。

コヴァは拡声機を地面に置き、なんと警察官に対して敬礼した。
コヴァ｢お勤めご苦労様です!!
僕は愛国者ですから日々三国人と戦う警察官と自衛官は尊敬してますにょ。
でもこれは三国人の犯罪なんかとは違って、この学園に対する正義のテロですにょ!!
だから警察の皆さんは僕を逮捕しないでくだちゃい。
むしろ僕を留年させようとした日教組を逮捕して欲しいくらいですにょ!!｣

コヴァの言葉を聞いて現場の警官たちは驚くと共に顔を見合わせた。
｢精神異常者のようだ、こういうのは何をするか分からないから気をつけろ…!!｣
無言のアイコンタクト。
コヴァの表情がニコニコしているのも警察官の緊張をさらに高めた。
犯人がこんな調子では、下手に突撃もできない。
コヴァの横で横たわっている人質は蒼ざめた顔になっており、一刻も早い解放が必要であるように思われた。
打つ手なしか…?その時だった。
｢ここは、私に任せてもらうよ。｣
一人の初老の男が屋上の階段口に姿をあらわした。
一同｢カ、カンさん…!!!!｣
｢カンさん｣の愛称で呼ばれた彼の名は西尾　幹三(ニシオ　カンゾウ)。
現場生活30年、立て篭もり犯説得のスペシャリストである。
遅れて来たのは担任から詳しくコヴァの素行を聞いていたためだ。
犯人のバックボーンが分かっていればいるほど、説得は容易になる。
西尾はコヴァの方に近づいていった。
警戒するコヴァに向かって、柔らかな口調で話し出す。

西尾｢なあ君、最近のアメリカは調子に乗り過ぎだと思わんかね?
なんでも、イラク開戦の理由はテロとの戦いでもなくフセインの独裁をやめさせるためでもなく、
実際はイラクの石油が欲しかったためだというのが本当の所だそうじゃないか。｣
およそ関係ない話から入るものの、西尾の表情は大真面目だ。
もちろん彼にとって立て篭もり犯への説得をアメリカの話題から入ったのは始めてだったが。
コヴァ｢うおおお!!さすが刑事さん!!愛国者ですにょ!!
反米は正義ですにょ!!フセインの独裁にはよい所もたくさんあった、ってゴー宣に書いてありましたよ!!｣
予想通り食いついてきた。これでいい。
西尾｢だよなあ、おじさんも、イラク戦争のアメリカの態度でアメリカが大嫌いになったんだ。｣
コヴァ｢うおお、刑事さんとは気が合いそうですにょ。｣
西尾｢ところで、そのアメリカの高校生は学校で銃乱射事件を起こしたりと何かと物騒な連中だが…。
君は学校にナイフなどの凶器を持ってきて補導された事があるかね?｣
コヴァ｢うおおお!!僕をそんな犯罪系と一緒にして欲しくないですにょ!!
一回も凶器類を持ってきた事なんてないですにょ!!｣
｢しめた｣
下らない話までして欲しかった情報を西尾はたった今、得た。
　確かにヤツは左手にゲバ棒を持っているものの、所詮あれでは瞬間的に人命を奪う事は出来ない…。
人質に攻撃を加えようとした瞬間、一斉突撃によって犯人を捕まえる事が出来る。
それだけに、ナイフやアイスピック等を隠し持っている可能性が怖かった。
が、武器を持っていない事が分かった。これで人質の安全はまず確保できる。
ヤツの表情と言い方からそれが嘘である事はまず有り得ないだろう。
　コヴァから目をそらさずに西尾は右手を上に挙げた。合図だ。
警官が一斉にコヴァとの距離を詰める。その距離、もはや10メートルにも満たない。

コヴァ｢うおおおっぽっぽ!!どうして!?反米同士で盛り上がっていたじゃないですか!!｣
西尾｢『反米同士』だって?反米のフリをして君を油断させる事ができるなら実に簡単な話だ。
もっとも、個人的に言えば私は大の親米家だがね。｣
コヴァ｢うおおお!!卑怯者!!騙したな!!ブルータス、お前もか!!｣
西尾｢卑怯者?全く分からないね。自分の卒業が認められないからと言って教頭先生を
人質に取る君からの卑怯者呼ばわりは私にとっては何の屈辱でもない。
…で、どうするね?背後はフェンス。その後ろには空が広がるのみ。飛び降りたらどうなるか位は分かるだろう?
ここは大人しく投降したまえ。幸いにして君は未成年。それに誰も傷つけていない。
この程度の失敗など後でどうとでもなるさ｣
西尾は自らの勝利を確信した。それだけに、コヴァの返事に耳を疑った。
コヴァ｢うおおお!!逮捕されては三国人と同じレベルですにょ!!
愛国者としてのプライドに傷がつきますにょ!!生きて虜囚の辱めを受けず!!｣
そう言うやいなや、コヴァは素早くフェンスに登った。
まさか、自殺すると言うのか―。
西尾｢おい、君、早まるなっ…!!｣
全員がコヴァの自殺を阻止しようと猛スピードで突進してくる。
が、フェンスを登りきったコヴァの足がフェンスから離れるのが一歩先だった。
｢天皇陛下ばんざ〜い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣

(以下、なぜかプロジェクトX風に語る)
コヴァは、大きく飛んだ。
グラウンドに向かって、飛んだ。
凄まじい勢いで落ちていくコヴァの目には、涙が光っていた。
数秒後、大きな衝撃音が響き渡った。
…そして、一つの命が、この世から、消えた。

死亡したのは―　
国崎　雅人、享年29歳。
落下地点に偶然居合わせたため、コヴァの体の直撃を受け、押し潰されたのだ。
国崎は、薄れゆく意識の中で思うのだった。
｢最後まで、これかよ…。｣

--------------------------
コヴァではなく担任死亡!!
｢死んだのはいいからさ　このままじゃおさまりがつかないんだよな
いいこと思いついた　お前もうちょっとこの話しを続けろ｣
というわけで(?)見え見えのオチが待っている予感ですが、続きます。

>>302
ブッと吹き出したじゃないか!(w
うまいなあ。

春、新しい出逢いの季節
教頭「いやぁ、君のように優秀な学生が母校に戻ってきてくれるとうれしいよ。
いきなり三月に欠員が出ちゃってねえ」
教頭の隣には美しいロングヘアの女性。
千鶴「いやですよ神崎先生･･･、いや今は教頭先生でしたね」
彼女の名前は井上千鶴、今年大学を卒業したばかりだ。
教頭「いいって千鶴君。君には二年の文系クラスを見て貰うことにする。優秀な
生徒のあつまったクラスだから･･･一部除いて（ぼそっ）･･･先生もラクだと思いますよ」
千鶴「何か言いましたか？あと、何故いきなり三月に欠員が？」
教頭「･･･ああ、教室はここだここだ。じゃあ宜しく」

教室に入るとみんな一斉にこっちを見る
が、何処かおかしい。なんか千鶴をかわいそうな人を見るような目で見ているのだ。
生徒「･･･あ、新しい先生ですか？」
千鶴「そうよー。井上千鶴と言います。みんなよろしくね」
生徒「あっ、そうですか･･･。がんばってください」
なんかギクシャクしている。でも、緊張しているだけかも知れない。とりあえず出席を取ろう
千鶴は生徒の名前を読み上げ始める
「赤羽ひろゆき君」「･･･はい」
「秋山サトミさん」「･･･はい」
どうもみんな元気がないみたいだ、千鶴は首をひねりながら出席簿を読み上げていく

千鶴は次々と生徒の名を読み上げていく、そして
千鶴「木場ヒロシ君･･･」
クラスの空気が一瞬凍った。
生徒「あ、あの、木場君は入院して」
生徒「でさ、もう木場なんてどうでもいいから」
その時だった
コヴァ「うおおおおぉおぉおぉおおぉおおぉお、遅刻ですよー」
教室の後のドアが思いっきり開けられる。そして教室の中に奇妙な物体が･･･。
コヴァ「むふー、むふー。ぜえぜえはあはあ」
クラスメイト達の冷たい視線が一斉にコヴァに向けられる。
コヴァは走ってきたらしく汗だくだった。恰好は私服通学のこの高校に似合わない
妙な軍服のレプリカ。デカいリュックを背負い、中から何やら怪しい本がはみ出てる。
その時、コヴァの視線が千鶴に止まる。
コヴァ「うぽっ」
童顔、メガネ、ロングヘヤー。そのくせ形の良いｵﾊﾟｰｲを持ち、先生らしく見えるように
落ち着いたコーディネート･･･。そんな千鶴が、コヴァの目にどのように映ったかは想像するに
恐ろしいｗ
千鶴「あ、君が木場君ね。おはよう。でも遅刻は遅刻と･･･」
おはよう、前の担任なら無視していたハズだ。それが･･･おはようなんて･･･、母親が家出して
以来のコヴァにとっては女性との会話･･･
コヴァ「うおおおお！！！ボクの名は木場ヒロシ！愛国者だぜ！」
千鶴「（クスクスと笑いながら）木場君って面白いね」
コヴァ「！！！！！」
コヴァの中でクイーンの「ういーあーざちゃんぴおーん」が流れる。
そのままコヴァは笑いをこらえたまま席に着いた。

職員室へ千鶴は戻った。
何故か教頭が駆け込んでくる。
教頭「だっ、大丈夫かね井上先生。ええと怪我は･･･」
千鶴「何を言ってるんですか？」キョトンとする千鶴
教頭「はっ、何をやってるんだ私は･･･。そうだそうだ･･･、もう折原君は･･･」
千鶴は自分の席に着く。隣に、同じ英語科教員で学年主任の西尾先生が座っている。
西尾「お疲れでした。井上先生。･･･その･･･大丈夫でしたか」
千鶴「何がですか？」
西尾「あっ、ならいいんだ。なら･･･」

その日のよる。八王子某所の木場家
コヴァ、パンパンと柏手を打つ。何故か仏壇にはエモヤンのプロ野球カードと
石原知事の写真が供えられている。
コヴァ「ょしりん、石原知事。ありがとうござんす。ボクが愛国活動に励んでいたから、
黒髪美女の先生をくれたのですね。これから彼女を真の愛国者に改造し････、
ボクとの愛国の子ども達を････」

コヴァは望み通り彼女を手に入れるのか？井上先生の貞操は大丈夫なのか？
そしてクラスメート達は･･･

>>297-301凄い！最高傑作だ！特にカンさんが
カッコよかった。「特捜最前線」の大滝秀治を
彷彿とさせた。
>>304-306これってもちろん木場ヒロシ留年編だよね。

やっと担任が死んだのか。良かった良かった。これで一件落着だね！

今度は褒め殺しか。薄味は……

>>306
仏壇に拍手を打つところが、日本の伝統を守っているつもりで根本的に間違っている
コヴァらしいな。

age

タクヤ「さて、今日から授業だなって･･･おい」
目の前にマッシヴでアニキな学ランな人たちが現れた
団員「そこの学生！木場ヒロシを知らないかね？」
タクヤ「いや、別に･･･」
団員「我が団室の前にウンコと妙な手紙を彼が置いていったのだ。ゆえに小一時間
問いつめるべきだと幹部から連絡があってな」
タクヤ「････（何やってるんだよバカ）いえ、知りませんが･･･」
団員「そうか。なら残念だ。しかし我々は団室で待っていると木場君に伝えてくれたまえ」
タクヤ「はい･･･」

げっそりしながら校舎に入ろうとすると猛烈な勢いでタクヤは手を掴まれた
タクヤ「うわぁ･･･って」
目の前にいるのはコヴァだった。
コヴァ「ムフームフー。反日勢力に追われて大変ですよ」
タクヤはあえて何をやったのかは聞かなかった。面倒なことには巻き込まれたくなかった。
コヴァ「で、ですね。これからサークルの集まりがあるんです。愛国的サークルなので
お前も入るべきですよ」
タクヤ「って何でオレまで入らなきゃいけないんだよ！」
コヴァ「うおおおお！！！うるさいうるさい！！！今から行くんだ！早く来い」
タクヤ「････」

コヴァに押し切られついていくタクヤ。元コヴァのタクヤにとっては断りにくい気持ちも
あったのだろう。
タクヤ「で、なんで学外にあるの？」
コヴァ「校内で愛国活動をやろうとすると大学の妨害があるですにょ」
･･･宗教か。ふと、タクヤの脳裏に以前ちゆ１２歳でみたカルトの勧誘の記事がよぎる。
しかし、現実は想像の遙か斜め上を錐もみ回転で飛んでいくのであった。

コヴァ「ここですよ」
コヴァにタクヤが連れられてきたのは、何処かの会社の屋上の家だった。
コヴァ「ここに元帥が住んでいるんですよ」
タクヤ「元帥って･･･」タクヤは高校時代、校内のコヴァの友人や軍ヲタの
友人と階級で呼び合ったイヤな思い出をリピートさせていた。
コヴァ「真保元帥〜、真保元帥〜。吉村三等兵をスカウトしてきましたですよ」
痛い、痛すぎる。タクヤは走って大学に戻りたい気持ちに駆られた。
真保「ふぉっふぉっふぉ、私がカルボナーラ真保元帥だ」
タクヤ「あの、帰っていいですか？オレ授業有るんで」
真保「おーい千葉親衛隊長〜、千葉親衛隊長〜」
タクヤ「って全然話聞いてないだろお前ら」
千葉「にゃ〜。つまり要するにチャソ・チョソ・ポチとマスゴミ工作員による
ブラッティ・マンデーによるABCD包囲網の完成によってワシへのジャイアントカプリコの
供給停止の陰謀が･･･」
タクヤ「分かった、もう良いから、早く帰らせてくれ」
千葉「ところで巫女スキー君。新入りが入ったところで我が聖戦、鈍器への
ジャイアントカプリコ奪還の闘いを始める好機じゃにゃ〜」
コヴァ「分かりましたよ！いざ出陣！」

八王子の鈍器放って

タクヤ「なんでオレは真っ昼間からこんなところに･･･」
コヴァ「シッ。向こうのﾁｮｿ店員に見つかってキムチ味にされますよ！」
真保「まあよい。私には必殺技があるからな」
うぞうぞと移動する怪しい四人組。目の前に、ジャイアントカプリコがぞんざいに置いてある。
千葉「にゃ〜、ジャイアントカプリコじゃよ！」
タクヤ「あ”」
千葉の手にはしっかとジャイアントカプリコが握られてる。しかもホルダごと
千葉「大量にゃ〜」と、堂々店から出ていこうとする千葉。
店員「あのう、お客さん」
千葉「陰謀じゃよ〜。ワシからジャイアントカプリコを奪おうとするチャソとチョソの
陰謀で、奪われたジャイアントカプリコはマンギョンボン号ごと自爆してその代価は
決して安くない入場料で〜」
タクヤはそっと携帯電話を取り出す
タクヤ「あ、あの八王子警察署ですか？鈍器放ってで、はい、その基地外が三人･･･」
コヴァ「うおおおお！！！親衛隊長がピンチですにょ！元帥」
真保「ふぉっふぉっふぉ、私に任せろ！秘技！あけおめ砲！」
タクヤ「あと、一人がチンコ出しました。ええ」

タクヤを除く三人、八王子警察署へとテイクアウト

ヲタ用語ばっかりで何言ってんだかサッパリ分からん。

真保元帥・・・(((( ;゜Д゜）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

よく人一人死なせながら留年ですむなあ。

千葉はファーザー風味？

>>312-314
なんでコヴァが学ランのお兄さん方から
追いかけられてるのか？知りたいのですが・・・・。

あげ

ネタ投下マダ〜？

そういえば木場ヒロシと今井って同い年だったな。
それに絡めてネタ作ってよ職人さん。

木場家
いつもテレビはあまり見ない父・ｼﾞｮﾝｲﾙがテレビにかじりついている。
コヴァ「どうしたんですか？父上」
正一「やはりアラブの怒りを買ったか･･･。自衛隊は即時撤退しる！それが地球市民としての
日本人の･･･」
コヴァ「うおおお！！！分かっていたことですけどお父さんはサヨンボ！これは反日マスゴミの
ｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝだって千葉親衛隊長が言ってましたにょ！」
正一「だから日本が再軍備化しようとしているのが悪いんだろ！」
コヴァ「ふっふっふ、バカンボなお父さんには分からないでしょうが、三人はサヨンボで
反日の手先！実は解放された８人のチョソのｼﾞｻｸｼﾞｴﾝに決まってますにょ。ついでに言うと
アラブ人だとボク達が思っている人の半分は黒く塗ったﾁｬｿとﾁｮｿで･･･」
正一「訳の分からないことを言うな。ああ、お前と同い年で向こうに反戦キャンペーンに
行った人間が居るというのに･･･」
コヴァ「ふふふん。あんなことぐらいボクにもできましゅよ！」
ドドドドドドドド
コヴァは家を出ていった。

数時間後、エージェント・スミスの恰好で「モ”モ”モ”モ”モ”モ”」と
鈍器放ってに現れたコヴァが暴れて、八王子警察署へ通報が入ることになる。

>>312-314
とりあえず「千葉親衛隊長」に、
↓このスレをプレゼントしておく

http://food3.2ch.net/test/read.cgi/candy/1017948640/l50

>>312
>マッシヴでアニキな学ランな人たち

その人達って、どう考えても「反日勢力」
じゃないだろ？
なんでコヴァは「反日勢力」と思い込んでいるんだよ？

>>323
＞数時間後、エージェント・スミスの恰好で「モ”モ”モ”モ”モ”モ”」と
＞鈍器放ってに現れたコヴァが暴れて、八王子警察署へ通報が入ることになる。

これは八王子の浩司さんですか？

>>325
そりゃこうでしょ。

(1) コヴァ、学ランの人たちを「愛国者」認定し、すりより。
(2) 接近後、わがままと自己中心的行動と愚行により、怒らせてしまう。
(3) 学ラン軍団は当然激怒。コヴァに報いを与えようとする。
(4) コヴァ、逃亡。その過程で自分を正当化するため相手を「反日勢力」認定。

今までも出てきたパターンですよ。

>>327
コヴァとか紳士て、まともな右翼団体から
してみれば、全く使い物にならない連中と
認定されてるって本当？

>>328
まともなウヨクって？　そもそも、ウヨクというなら、
反日以外すべてウヨクになる。

>>329
菊地チルドレンﾊｹｰﾝ

まともな右翼ってどこで何をしてるんですか？
街宣右翼は在日と相場が決まっているようですが。

こちらでどうぞ。
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/kova/1079861789/l50

〜前回までのあらすじ〜　>>267-268 >>280-283
卒業式に参加した後、コヴァは留年の事実を担任から知らされる。
逆恨みしたコヴァは校舎の屋上に立て篭もり、担任に卒業を認めるよう要求する。
放置して帰ろうとする担任だったが、何とコヴァは教頭を人質にとっていた―。
　警察が呼ばれ、立て篭もり犯説得のスペシャリスト･｢カンさん｣の愛称で呼ばれる
西尾　幹三(ニシオ　カンゾウ)がコヴァを絶妙の論理で追い込んで行く。
追い込まれたコヴァは、｢天皇陛下ばんざ〜い!!!!!!｣と叫びながら飛び降りた。
が、落下地点にいたのは何と担任。担任はコヴァの体に押しつぶされ、この世を去ったのだった。



そんなバカな−。
西尾はフェンス越しにグラウンドを見下ろしながら硬直していた。
コヴァの落下の瞬間、凄まじい衝撃音が響き渡った。
直後に聞こえてきた生徒の悲鳴。
西尾は最初、それがコヴァの落下の衝撃に対して発せられたものだと思っていた。
が、現に屋上から見える光景が全てを物語っていた。
コヴァが倒れているのは当然として…もう一人、倒れている人物がいるのだ。
西尾はその人に見覚えがあった。
確か、犯人の担任の先生だと名乗っていたはずだが…。
コヴァの素行を聞くためにさっきまでいくつか質問をしていた人物だ。
なぜ彼がそこに倒れているのか…?
と、倒れている二人の様子を見ていた警官が屋上の西尾に拡声器で報告した。
警官｢カンさん!!犯人の少年は生きています!!
が、少年の体の直撃を受けたもう一人ですが、既に死亡しています!!｣
西尾にとって最も聞きたくない言葉だった。
犯人を説得できずに飛び降りを許してしまっただけでも西尾からすれば大失敗なのだ。
おまけに、自分の失敗のせいで一人の人命を失わせてしまった…。
西尾はショックで人質の教頭が無事である事さえ報告できなかった。

忌まわしい事件から数日がたった。
事件は報道され、三流週刊誌には今までのコヴァが起こした事件がたくさん書かれていた。
この事件によって、コヴァだけでなく、コヴァを取り巻く人々の環境は大きく変わった。
コヴァの母･秋子は担任の葬儀に参列したあと、夫との離婚届を提出しに区役所に現れたが、
それ以降の行方がつかめていない。
また、教頭は責任をとって失職、西尾は自らの説得の失敗を悔やみ、これまた職を辞し、
故郷に帰っていったという。
が、肝心のコヴァはといえば、数日間の取調べの後、措置入院が決定されただけであった。
立て篭もりと(意図してではないが)殺人を犯したにもかかわらず少年院に入ることさえなかったのである。
今までコヴァが事件を起こしたときは、正一の口添えで必ず有能な弁護士が立ちあがったり人権団体が
動いて揉み消しをしてきたものだったが、今回、それらの団体には何らオファーは入らなかった。
にも関わらず極めて小さくおさまったのはなぜか。
そこには時の総理大臣、大泉(オオイズミ)による直接の指示があったからだという。


…日時は、コヴァが事件を起こした翌日に遡る。
外務省アジア太平洋局に一本の電話が入った。
電話の主は名乗らず、さらに担当者である職員の名前を呼び、応対せよといった。
不審に思った電話に受付係は、その職員に聞いてみたが職員には心当たりがあった。
急いで電話に出る職員。
＊｢この前の話だが…。｣
男の声が聞こえてきた。この声、確かに数ヶ月前に極秘に交渉した男の声だ。
＊｢受けようと思う。｣
職員｢受けてくださるのですか!!ありがとうございます!!たんまりとお礼は…｣
職員の声には大きな喜びがあった。同時に驚きがあった。
前に接触した時は男を激怒させた｢あの話｣を男が自ら買って出るとは。

////////////////////////////////////
男の名は木場　正一。都の公立中学校の教員をしている。
組合活動に熱心な左翼思想の持ち主という情報を職員は得ていたが、実際に交渉してみて
その思想が左翼というよりもむしろ、極左に近いという事も知った。
////////////////////////////////////
正一｢いや、お礼は一切いらない。その代わりに頼みを聞いて欲しいのだ。｣
職員｢? と言いますと…?｣
正一｢最近、都内のある高校に立て篭もり事件が発生したのを知っているかね?｣
職員｢はい。何でも留年となった少年が立て篭もり、飛び降りた所に担任の先生がおられて、
その先生が亡くなられたとか…。いたましい事件です。｣
正一｢その犯人は…私の息子だ。｣
職員｢!!!!｣
正一｢今は、警察で取調べを受けているようだ。
どうか、例の話を飲む代わりに息子の減刑をお願いしたい。｣
職員は声を失った。既に｢例の話｣にはこの男への謝礼も含めて予算も下りてきている。
予算を得た以上、男の協力が唯一の条件だったはずだ。
つい先程まではその協力が得られたと大喜びだった。
なのに、金で解決とはいかない要求をして来るとは!!
しかも、よりによって重罪を犯した少年の減刑とは!!
職員｢…親御さんとしてお気持ちは分かりますが…。｣
正一｢大丈夫だ。君には迷惑はかからんよ。上に伝えてくれるだけでいいのだ。
それに、聞いた話では私の息子は卒業式に出席しているのだよ。
留年させる生徒をわざわざ卒業式に出席させる高校があるかね?
それだけではない。息子が飛び降りたのは、警察の説得不足ではないのか、と言う事だ。
警察が息子を説得したのではなく、追い込んだ可能性もあるだろう。
私の息子はそもそも立て篭もりをするような男ではないが、普段から警察と自衛隊は
尊敬しているのだ(私はそんな事は全然思っていないがな!!)。そんな息子が警察の説得を蹴るとは思えない。
　さらにもう一点ある。
息子が飛び降りた事と担任の先生の死には直接的な因果関係は成立し得ない。
息子と追突してしまった担任の先生の死については事故なのだよ。
飛び降りたところに、そこに『たまたま』居合わせただけだったのだ。｣

職員｢事件の経緯については、取り調べ等で明らかにされるでしょうから…。
今、私が口を挟むのが適切とは思えません。｣
正一｢それは確かにそうだ。そこを君に頼むのは管轄外だからな。
だから。君はその話を上司に伝えるだけでいい、と言っているんだ。｣
職員｢それは…。ただ、私にも法治国家の官僚としてのプライドがあります。
いくらなんでも条件をのんで頂く事と引き換えに立て篭もり犯の減刑を上司に伝えるなど…。｣
職員の弱々しい抵抗の声を聞いた男は勝ち誇ったように言った。
明らかに交渉は自分の方向に有利に進んでいる事を確信している言い方だ。
正一｢ほう!!これは大変面白いことを言う!!『法治国家の官僚として』だと!?
では、ここである事例を挙げよう。この事例は『法治国家の官僚として』どう聞こえるのかな!?｣
職員は冷や汗をかいた。次に男が何を言うか分かってしまったからだ。
正一｢『日朝交渉がなかなかうまくいきません。そこでいざという時のために金総書記の身代わりを
つくっておきましょう、どういうわけか金総書記にそっくりな日本人がいるのです。
彼に朝鮮語や金総書記特有の癖を覚えさせ、さらに誰が見ても分からない様にしましょう。』
どうだね?数ヶ月前の君の提案の事を指しているのだが。
　『法治国家の官僚として』か。日朝交渉がうまくいかないからといって一市民に金総書記の
なりきりをやってもらおう、との謀り事を裏で進める男が口にしていい言葉ではないぞ…。｣
職員は何も言い返す事ができない。確かに男の言う通りだ。
が、それでも職員は黙っている。正一に対して開き直る事も言い訳もしないのは彼なりの抵抗であった。
職員の沈黙が正一の神経を刺激してしまったようだ。声のトーンが変わる。
正一｢決まった。やはり今の話は止めだ!!息子の減刑の話も諦めよう!!｣
職員はビクッとした。正一をキレさせてしまっていた事にやっと気がついた。

正一｢ただし、お前は許してはおかんぞ!!
この電話とこの前、お前がはじめてこの件を伝えた時のやり取りは録音してある。
お前ら外務省にとってはこんな交渉を進めている事自体がとてつもないスキャンダルだ。
違うか!!!!?｣
正一はいつのまにか激怒していた。職員はこうなっては平謝りだ。
職員｢…分かりました。手は打ちましょう。先程の言葉は取り消します。｣
正一｢それでいいんだ!!あと一つ、言っておくが!!
私の中に『国に協力する』心などこれっぽっちもないからな!!
お前はこの前、私を説得する際に言ったな。
『貴方は公立の教員。私は外務省の職員。立場こそ違いますが国民の税金を給料にしているもの同士。
どうか、国を救うためにこの話を受け入れてください、』と。
フン、笑わせるな。何が国のために、だ。
私は35年以上左翼をやってきているのだぞ!!それも小林某が最近流行らせたカタカナ言葉ではない、
れっきとした漢字の『左翼』だぞ。左翼をなめるなよ!!!!うおおおおお!!｣
職員｢その…何もなめているわけではないですよ。
息子さんの件は外務省あげて警察を説得致しますから、どうぞご安心を。」
正一｢それでいいんだ!!最初からそう言っておけば良かったんだ!!
ではさらばだ。
私が金総書記に成り代わるのはしばらく先の事になるのだろうが、息子の事は急ぎだからな。
そちらが条件をのむ事が先なのだからな。私が先じゃないぞ。間違えるなよ。
息子の対応に変化が見られたのを確認できたらまた電話してやる。｣
正一は電話をした時の｢お願いをする｣スタンスとは全く逆の態度で電話を切った。
対照的に完全に押し込まれた形の職員はぼそっと呟いた。
｢交渉のやり方まで将軍様とそっくりだよ…。｣

結局、この話は彼の上司を数回経由して、その日の内に外務大臣に報告される事となる。
報告を聞いた外務大臣･川日(カワニチ)の心境は喜び半分･戸惑い半分であった。
もちろん問題は、正一が出してきた息子の減刑という条件だ。
例えば突然、死体が発見されてその人を殺害したのは私の息子で…というならまだ話は簡単だ。
が、この事件は立て篭もりだ。警察も数十人単位でいたし、白昼堂々で生徒も多数いたという。
目撃者が多すぎる。マスコミは押さえつければ何とかなるが、変な噂が立たないだろうか。
…川日は考えるのをやめた。
これは外務省だけの問題ではない。既に自分で判断できる領域を越えている。
やはりここは大泉首相に判断をしていただくしかないだろう。
　
川日｢例の金正日の偽装計画ですが…。似た特徴を持つ国民がついに受け入れてくれたそうです。｣
大泉｢それは良かったですね。ホッとしました。｣
なぜかこの人はマスコミがいなくてもこんな喋り方だ。
川日｢ですが、条件があるそうです。立て篭もり事件を起こして今、警察で取調べを
受けている少年の親御さんのようです。承諾するかわりに、何とか刑を軽くしてもらいたい、と…。｣
大泉｢警察の協力が得られればそれで解決なんでしょ?｣
川日｢はい。ですが、うまく行くでしょうか…。人命が失われた事件のようですし、
既に週刊誌などでこの少年の素行がかなり書きたてられているようですが。｣
大泉｢その程度の事は、大した問題ではないです。
いざという時のために金正日のそっくりさんを用意しておく事は国益に繋がると
私は言ってるんです。そうでしょ?｣
川日｢ですが、警察を説得できるでしょうか…?｣
大泉｢できるでしょ。警察庁長官に努力してもらいます。｣
相変わらず丸投げの大泉首相であった。
と、御覧の通りの人々の暗躍によって、コヴァは｢措置入院のみ｣という奇跡的な顛末で済んだのであった。


一方その頃、担任は死後の世界をさまよっていた。
担任｢ここはどこなんだろう…?｣

--------------------------
数行の次回予告でオチを匂わせつつ。続きはまた書きます。
っていうか今回コヴァは全く出て来てないんですが。
あと正一がこんなキャラでいいのかどうか不安だったりする。
川日･大泉のやり取りに関しては別に書かなくても良かったかな、と思われ。

なお、筆者は措置入院がどうのとか少年院がどうのとか、はよく知りません。
ネタスレなので見逃してください。ついでにage

担任は、あの世で明治の元勲達と出会った。

>>339
ねえ、ホントに死んじゃったの？
かわいそうすぎるよう。

朝、千鶴が教室に向かおうとすると、職員室の前で一人の少年が立っていた。
山本「おはようございます、先生」
千鶴「あれ？　なんでクラス委員長の山本君がいるの」
山本「本当は始業式の日に伝えるつもりだったんですが、実は木場とオレは小学校
時代からの知り合いで･･･」
千鶴「それで一体」
山本「んで、あいつのことは良く知っていて前の担任からも面倒を良く見てくれと
言われていて･･･それで」
コヴァ「うおぽおおおお！！！！おい、山本！なんでこんなところにお前のような
バカンボがいるんですかね？　あっ、分かりましたよ！　千鶴先生に･･･千鶴先生に
････うおおおおぉおっぉおっぉおおおお！！！」
次の瞬間、コヴァの丸い体が山本に激しく当たる。跳ね飛ばされる山本！「ぐはっ」
そして返す刀で千鶴先生をコヴァは抱え上げ物凄い速さで駆けだした。
コヴァ「うおおおおおおお！！！！千鶴先生はボクが守る！！！」
千鶴「助けて〜」

体育用具室
千鶴は跳び箱を背に、しっかりと綱引き用の綱で身動きが出来ないように縛り付けられている。
コヴァ「ふっふっふ。伊達に無理矢理小学生時代ボーイスカウトに入れられてませんよ」
千鶴「木場君。なんでこんなことするの、授業に遅れちゃうじゃないの」
半ば泣き顔の千鶴
千鶴「今日は始めての授業だから･･･、いろいろ楽しいことをやろうと思っていたのに･･･」
コヴァの表情がはっと変わる
コヴァ「･･･あのね･･･、ボクずーっと一年の時は勉強分からなかったの･･･。英語なんて
鬼畜米英の敵性言語だしなんでこの天才思想家であるボクがそんな国辱的な･･･」
千鶴「英語が出来ない子はみんなそういうのよ･･･。だから先生と一緒に勉強していこう、ね」
その時、コヴァの顔がニヤリと笑みを浮かべたように見えた。
コヴァ「ボクも楽しい英語の勉強をしたいな〜、だからコレ来て欲しいの、ここで、今すぐ」
手には巫女装束風の何か
千鶴「えっ、今すぐ？ちょっと待って、え？」
コヴァ「レッツ生着替えターイム！ハフフフフーハフフフフー」

その時、体育用具室の外でガサゴソと物音が
ウィ〜ンウィウィイイイ〜〜〜〜ン
「井上先生〜、今助けます〜」

神崎教頭・西尾教務・山本君「井上先生〜」
体育用具室のドアがチェーンソーによってこじ開けられ、中に三人が入ってきた。
山本「おい、コヴァ。千鶴先生にそんなことしていたのか！」
コヴァ「えっと、そのう、英語と愛国心と･･･。つまり愛国者の犯罪は大目に
警察からも見て貰えて･･･」
教頭「大丈夫ですか？井上先生」
千鶴「はい･･･、あれ？コヴァ君は」
山本「去年の折原先生は男だったからまだ良かったけど･･･。女の先生になったら
拉致監禁か！」
コヴァ「だから愛国者であるボク珍の犯罪は犯罪じゃなくて、見た目も真面目だから
犯罪系じゃありませんにょ？」
山本「うるさい問答無用ー」山本の鉄拳がコヴァに迫る、それを見るとコヴァはまるで
脱兎のごとく学校の校門を出ていった。
千鶴「あっ、木場君！どうしよう･･･」
山本「いや、別にコヴァはいいですよ。ほっておいて（授業妨害するし」
千鶴「でも･･･、木場君だって言いたいことややりたいことがあるのね。きっと。だからつい･･･」
山本「あの、センセ。あいつの言うことをマジに受け取ってマスカ？」
千鶴「きっと私は木場君を普通の子にしてみせるわ！」
山本「あの、マジデスカ？」

八王子某所　木場家
コヴァ「･･･むふふふふ」
母・晃子「どうしたの、ヒロシちゃん」
コヴァ「これからは毎日学校に行きますにょ！だって･･･目標が出来ましたから（千鶴をどうにかする）」
母・晃子「えっ、今まで不登校気味で学校から遠回しに『転校したらどうですか』と言われていたのに
･････お母さん････うっうっ」

大学生協にて
コヴァ「うおおおおおお！！！割引はなしでしゅか！」
生協の店員「はい、加入していただかないと」
コヴァ「生協はサヨンボでプロ市民の生活費！うおおおおお」
生協の店員「いえ、そんなことは決して」
コヴァ「いーや、嘘ついても分かるんですよ！この愛国者であるボクには！
そうやって稼いだ金でアフガンゲリラを雇って、ジサクジエンの誘拐事件ですにょ！」
生協の店員「だから、加入して頂きますと商品の割引などの特典が･･･」
コヴァ「ボクは愛国者ですよ。　愛　国　者　特　別　割　引　はないんですかね？」
生協の店員「ありません」
コヴァ「うおおおおお！！！！生協はやっぱりサヨンボ！！！」

タクヤ「･･･」
知り合い「何やってんの、タクヤ」
タクヤ「いや、なんでもない。なんでもないんだ」
知り合い「ところでさ、ジャイアントカプリコ、お前も食べる？」
タクヤ「いや、やめておくわ･･･」

木場ヒロシなんかよりも、よっぽど、３バカサヨクのほうが迷惑。

>>346
「ネタスレ」って意味わかるかな？

>>347
ほら、薄味だから。

>>348
惜しいですね！！
もうちょっとでIDがkovaだったのに。

以下ハ、極秘情報…。コヴァイオニック手術カルテ…。
国崎雅人。男・２９歳。職業・高校教師。コヴァ・ダイビングノ事故。
瀕死ノ重傷。負傷箇所、両足・右腕・右耳。手術内容・コヴァイオニック
組織移植。費用・極秘。責任者・オス力ー・ゴールドマソ。

……

担任が目を開けると、四角い黒い枠の中を白いボールが飛んでいた。ボールは左から
右に真っ直ぐ進むと、思い出したように上に飛び上がる。ツーー・ピョン。ツーー・
ピョン…。まるで生き物のように、一定のリズムを刻んで飛び続けるボールの軌跡。
それは…担任の命の鼓動を示す心音計の描く波形だった。

担任は自分が病室にいることに気づいた時。白髪の老人が担任の顔を覗き込んだ。その
横では、若い女性の看護士が点滴のバッグを取り替えている。
男「…気が付いたかね？」老人は担任に問いかける。
担任「ここは…どこですか？わ。私は…生きているんですか？」
男「…無理もない。あんたはこの数ヶ月間、ずっと生死の境を漂っていたんだからな。
　しかし、手術は成功した。あんたは生きている…いや、新しく生まれ変わったと言っ
　てもいい。」
担任「生まれ変わった…？」担任はだんだん意識がはっきりしてきた。と同時に、あの
　恐ろしい日の記憶が急速に甦ってくる。
担任「そうだ。教頭先生が…屋上で人質に！私は…生徒たちが校舎を出て来たので、
　急いで避難誘導をしようと駆け寄ったら！突然…後頭部を殴られたような衝撃が…。
　それきり意識が…！記憶が……消えてしまった。私の身に何があったんですか？」
男「あんたは、一度死んだんだ。しかし、いま生き返ったのじゃ。」

担任は、その老人の顔に見覚えがあった。たしか、週刊誌か何かで見たことのある顔だ。
担任「あっ！あなたは…。平成の妖怪…いや、日本のフィクサーとも呼ばれた、右翼の大物・
　笹州良二、その人ではないですか！？」
笹州「ふっ。ワシのような老いぼれの名を知っているとはなあ…。」笹州は、自嘲ぎみ
　に笑った。しかし、次の瞬間に冷静な顔に戻って、担任の目をじっと見つめる。
笹州「先生。私はあんたにひとつ伺いしたい。あんたは自分自身を、この国を真に愛する
　"愛国者"であると、そう自信を持って断言できますかな？」
　笹州の突き刺さるような視線に、担任はつい耐え切れず目をそらす。
担任「え。私は…。そんな風に、自分を誇れる人間ではありません…。申し訳ないですが…」
笹州「ほっほっほ。やはり、あんたは私が見込んだだけのことはある謙虚な方ですなあ。
　あんたを選んで正解じゃったようだ。」笹州の厳しい顔が、一瞬にして笑みに変わった。
担任「選んだ…って。い、一体なんのことですか？」
笹州「コヴァじゃよ…。」
担任「えっ…？」
笹州「そう。コヴァなんじゃ…。」笹州の顔から笑みは消え、再び険しい顔に戻っている。
　同時に、その名を聞いた担任の表情もこわばっていた。

笹州「日本はいま、第二の敗戦を迎えようとしているのじゃ…。」笹州は語りはじめた。
笹州「かつて英米との軍事的な戦争に負け、そしていま経済的な戦争に負けようとしている。
　これから、日本はますます辛い時代になっていくじゃろう。そんなときこの国を支えてい
　くのは、いったい誰だと思うね？」
担任「やはり、若い世代の人たち…でしょうか？」
笹州「その通りじゃ。かつて太平洋戦争で敗れたワシら世代は、幾多の屈辱を噛み締めなが
　ら、日本の復興のために力を尽した…。しかし、コヴァはその屈辱すらも引き受けること
　ができんじゃろう。彼らがあの時代に生きておったら、１億１千の民を道連れにして玉砕の
　道を選んでいても不思議ではない。耐え難きを耐え、偲び難きを偲び…。そんな発想を彼
　らは受け入れようもせんだろう。その結果は、破滅。日本の消滅を意味する…。それだけは、
　ぜったいに避けねばならぬのだっ！」
担任「日本の消滅…？」
笹州「いまこの日本に、あんたの教え子のような若者たちが急激に増えている…。それが
　意味するこの国の"未来"を、あんたにならわかるじゃろう…？」

担任「……（タタッタッタン♪タタッタッタン♪）」
　担任の脳裏には『ターミネーター』のテーマ曲と共に、何体もの木場ヒロシがオートメー
　ションで大量量産されていくイメージが浮かんだ。担任に戦慄が走った。
担任「…う。うわああああっーー！！」
笹州「…そうじゃ。それだけは避けねばならない！そこで、あんたを選んだのじゃ。」
担任「わ。私を…？」
笹州「そうじゃ。あんたには日本全国にいるコヴァを矯正するという極秘任務に就いて欲
　しいのじゃ。国崎雅人は死んだ。あんたは、名を変え、顔を変え、非常勤の教師として
　働いてもらいたい。これは日本政府による、あくまで"非正式"な依頼だが、文部科学省
　や警察庁をはじめ、すべての官庁が裏でバックアップする。表向きはあくまで一介の高
　校教師…。しかし、その正体は…」
担任「ちょ、ちょと。そんなことを言われても…。私はほんとに一介の教師に過ぎません。
　そんな大役は…。」
笹州「いや…もう今までの君ではない。事後承諾で申し訳ないが、君の肉体を多少改造し
　ておいたのじゃ。」

担任「えええ！なんですって！？　わ、私に…。な、何をしたんですかー？」

笹州「うむ。では試しに、手を右耳に当てて、耳をすませてみなされ…。」
　担任はキツネにつままれた面持ちで、耳をすます。すると、

「（ｳｵｵｵｵｵﾎﾟｵｵｵｵｵｵｵﾎﾟｵｵ! ｻﾖｸｰｰｰｰｰｰｰ!）」

担任「こ。これはコヴァの声だ…？でも、いったい…どこに？」周囲を見回す担任。
笹州「君の右耳には、強力な集音装置が組み込まれておる。どこに居ても、何キロも離れて
　いるコヴァの場所を捜し当てることができるのじゃ。では、今度は窓の外を見てみなさい。」
　笹州は病室の窓のブラインド空けると、担任に外の景色を見せる。担任の眼が、ウィーンと
　音を立ててズームアップする。
担任「あ。なんかデブが…選挙ポスターに落書きをしている。あれはコヴァ…。いや、あれ
　は、私の教え子の…木場ヒロシだ！」

笹州「ほっほっほ。どうだね。しかし、それだけではないぞ。その両足は、時速100キロで走り、
　右の乳首にはトランキライザー・ガン。左の乳首にはＦＭラジオが組み込まれておる。IEEE
　802.11g準拠の無線LAN機能も標準装備しておるので、ホットスポットでのインターネット接続
　も自由に行える。ただしプロバイダとの契約は別途じゃ。それと、サービスで包茎手術もし
　ておいた。あんたも来年で３０歳だし、男としては早めに処置しておいたほうがいいからのう
　…ほっほっほ。」

ニヤニヤと笑いながら、笹州と女性看護士は病室を出て行く。一人だけ病室残された担任は、
ぼそりと呟いた。
担任「つーか。これって、ネタだろ…？」

>『ターミネーター』のテーマ曲と(以下略
わらたw

>>353
そのレス読むと、
コヴァって、彼らの大好きな「戦中派」からも
見放されているような気がするのですが？
もしそうだとするなら、コヴァってあまりにも救われた差過ぎる
ような気が・・・・・・。

誤「コヴァってあまりにも救われた差過ぎる」
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　↓

正「コヴァってあまりにも救われなさ過ぎる」

です。

>>357
どうでもいいけど戦中派なら「大東亜戦争」じゃないのか？

>>355
一方ではサッカーの日本代表に選ばれたり
（言動に問題はあるが）イラクに行ってボランティアやってたり
している１８歳もいるのに、
「選挙ポスターに落書き」かよ・・・・・・。

俺がこんな香具師の親だったら、間違いなく絞め殺すね。

コヴァと周囲を取り巻く環境が完全に確立されたからか、
最近のネタは結構面白いのが多いのだけど、ひそかに
>>346みたいなのもけっこう笑える。

>>361
薄味なのに？

書かれた中味じゃなくて書いた奴を……ｗ

千鶴「さぁ、今日は教科書の７ページを開いて」
コヴァ「ハイっ！先生」
早速元気良く手を挙げるコヴァ
千鶴「何？木庭君」
コヴァ「そんな勉強よりも大切なことがありますにょ」
山本「わーっ、わーっ、せ、先生。ボクらは授業を続けたい･･･」
コヴァ「黙れ！サヨンボ！ボクが千鶴先生と話をしているんだから口を挟むな！」
千鶴「でも、山本君の気持ちも尊重して、木庭君、手短にお話できる？」
コヴァ「うおおおお！！！わかりましたにょ！つまりですね、これは反日の陰謀だと
言うことですにょ」
千鶴「はんにちの陰謀？」
山本「わーっ、わーっ、だからそのもうコヴァはほっといて授業に入りましょうよ！」
コヴァ「ふふん、山本は典型的なバカンボですにょ。つまりですね、これは反日マスコミと
ﾁｮｿとﾁｬｿによるジサクジエンの陽動作戦で陰謀ですにょ！これによって、ボク達は常に生命の
危機にさらされ、だからマスコミは疑ってかかるべきですよ！」
千鶴「よく分からないけど･･･。でも、報道を疑うことも大切なことだと思うわ」
コヴァのハナから「むっふー」と鼻息が放出される。
山本「わー＾わー＾、先生！アノそこら辺で･･･」
千鶴「そうねえ。先生はあまりインターネットってやらないんだけど、被害者の人に
ひどいことを言うような人が居るって聞いたわ」
････終わった。クラス内に一瞬、絶望のような空気が流れた。

山本はコヴァの方を見る。コヴァはプルプルと小刻みに震えている。そして
コヴァ「うぽおおおおおおおおおおお！！！！！！」
咆哮
コヴァ「せ、せ、せせせ、先生！何時！何時ﾁｮｿにワタシノコーされたのでしゅか？
その、それは、あの、反日の陰謀で挑戦日報のあの！うおぽおおおおお！！！！」
千鶴に向かって突進するコヴァ。そして鳩尾一発＋抱え込みのコンボで確保。
山本「や、やばいぞ。早く！」
速やかに職員室と近所の都立松沢ホスピタルへ連絡が行く。クラスでも力に自信がある
ヤツ数名がコヴァに飛びかかった。
コヴァ「うぽう！」
山本「早く井上先生を助けるんだ！」
コヴァから無理矢理先生を引き剥がす、結構ぐったりしているようだ。
その時、校庭にサイレンを鳴らしながら黄色いハイエースが入ってくる。横っ腹には
「都立松沢ホスピタル」

コヴァはその直後にやってきた屈強な看護士と体育教師に押さえつけられ、
そのまま黄色いハイエースに乗せられていった。

夕方
千鶴「はぁ、今日は疲れちゃった･･･。なんで木庭君はいきなり暴れ出したんだろう
････。私には分からなかった･･･。教師失格かなあ（くすん」
近所の松沢ホスピタルの前、ここにコヴァは連れて行かれたのだ。千鶴は建物を見上げながら言う
千鶴「木庭君･･･。教頭もいくらなんでも木庭君を病院に連れて行くなんて、いくらなんでも
ひどい話よ。ああ、でもさっき教頭は『これが最善の方法だ』なんて言ってたし･･･。あーあ、
やっぱり私の力不足なのかなあ･･･」
病院から一人の少女が出てくる、明るい色のショートカットで活発そうな子だ。近所にある中学校のセーラー服を着ている。
少女「失礼します」
なかなか礼儀正しい。見舞いだろうかと千鶴が思っていると、こちらにやってくる。
少女「あ、井上･･･千鶴先生ですか」
千鶴「はい、そうですけど」
少女「私。木庭ヒロシの妹のミサキと言います。いつも兄がお世話･･･いや、ご迷惑を掛けていて」
千鶴「いえ、そんな･･･。私の力不足で。ところで何故私のことを知っているの？」
ミサキ「これです」携帯を目の前に突き出す。授業中の様子だ。記憶にない。
ミサキ「多分、兄が盗撮したものだと思います。･･･先生、その様子、そして大人しめで従順そうな見た目から
考えて兄の嫌がらせをもらっていますね」
千鶴「いえ、そんな･･･。ただ、今日なんだか襲いかかってきちゃって」
聞いた瞬間、ミサキの目が鋭くなる。そして「やっぱり」と吐き捨てる。
ミサキ「先生。私は兄のことを兄と思ってません。いつか･･･倒すべき対象だと思っています」
良くみると彼女の右手にはメリケンサックが光っている。
千鶴「えっ、なんで」
ミサキ「あとで機会があったら話します。では、今日はこの辺で」

コヴァの妹を名乗る謎の美少女、そしてついに千鶴に牙を剥き始めたコヴァ。
一体、この先どうなってしまうのか？続く

コヴァ「うぉおおおおおお！ボランティアはサヨク！イラクに行った３馬鹿
は日本国家に捜索費を返還しろおおおおおおおおお！！！」

反米「しかし、あの三人は米帝に侵略されたイラクの友邦を助けようと
してたんだぞ。それはどう考える？」

コヴァ「・・・・おるえ９るｊ３おんろ３んｒｊ３んｒｋ・・・
アメリカはサヨク！」

>>355の続き
改造された担任は街を歩いていた。青山のツルシの背広に
シミの付いたネクタイ。いつもどおりの、同じ担任だった。
担任「いずれにしろ、学校にもどらなければ・・・」


前方からコヴァ兄がやってくる。

コヴァ兄「よぅ！コヴァの担任サヨクじゃねーか！授業すっぽかして
　　　　　　有給消化か！？どうせ自分探しのボランティ・・」
相変わらず昼間から酒臭い。徹夜で２ｃｈやってるようだ。

刹那担任の視界に字幕ロールのような電光文字が流れた！

　　【　指令�@　非国民・犯罪予備軍の抹殺　】

担任　「（オルァアアア！！！！）バキッ！！」
ｺｳﾞｧ兄「ブゴォオオオ！！！ブッベシッ！！」
担任はコヴァ兄を殴りつけると、コヴァ兄は香港映画のように
背後のコンクリ壁に激突した。背後から突けてきた人影・・・

助手「笹州博士・・・・・・・こ、これは」
笹州「フフフ・・わが大日本財団の科学力を結集したサイボーグ
　　　　かれはもはや平凡な私学担任ではなくなった。
　　　　いまや大日本財団の組み込んだ指令に忠実に従う下僕
　　　　”ＫＵＮＩＳＡＫＩ壱号機”じゃよ。その拳はカラテ初段なみ
　　　　その俊足はドーピング無しのベンジョンソンなみ、
　　　　その視力はマサイ族なみのスーパーヒューマノイドじゃよ！」
助手「・・・・・・それにしては中途半端な改造ですね。」
笹州「・・・・試作機だからね。あと、予算がおりなくて」
どちらかというと、【ロボコップ】より【企業戦士ヤマザキ】化した担任だった。

担任「・・・・・・ハッ！おおお俺は何て事をしたんだ！いくら蛇蝎の如く
　　　嫌っているゴクツブシで、ヒキコモリの家庭のガンで、定職に就かず
　　　近所のすべての人間から白眼視を受けている、いわば”社会のクズ”
　　　とはいえなんでこんな惨い仕打ちを！！」

ｺｳﾞｧ兄は、最初の一撃も聞いたが、この言葉の暴力でガクッと力つきた。

担任は逃げるように現場を去って学校に登校した。丁度、教頭が
メーデーと春闘断交必勝の組合ポスターを職員室にデカデカと張り出していた。

教頭「き！キミは無断で何日も授業をｻﾎﾞるとはなんたることかね！！」
担任「・・・・・・申し訳ございません」
教頭「けしからん！！他の先生の話によれば、キミはコヴァとかいう生徒
　　　に気配りして日本の対外侵略や、南京大虐殺の事を真面目に授業
　　　しておらんそうだな！あまつさえ私が企画したヒロシマ・ナガサキの
　　　原爆ツアーにも参加せずにだなぁ！！不真面目にも・・・・」

ふたたび担任の面前にスクロールが流れる

　【　指令�A　共産主義者の地上からの殲滅　】

担任「オルァアアア！！！！（バキ！ベキ！ボキ！！」
教頭「ブゴゴオオオオオオオオオオオオ！！」

教頭は、腹部からストレートをくらい天井に跳ね上がりへばりついた後、
バタリと落っこちてきてそのまま気を失った。

　職員室は、一瞬水を打ったように静まりかえる。

教師Ａ「・・・・（パチパチ」
ある女教師が拍手をしはじめた。
するとそれに煽られる波のように、職員室全員が拍手をした。
教師Ｂ「よくやってくれた！！」
教師Ｃ「オマエこそ！俺達の本当の代弁者だ！！」

担任は、狼狽しながら職員室から逃げるように駆け出す
担任「お！俺は！！俺は一体！！？どうしたってんだぁ！！」

担任が校庭に駆け出すと、みなれた不登校児が駆け足で登校してきた。
コヴァ「うぉあああ！！ももも漏れの兄者を！テメェ！国賊ﾌﾞｻﾖ
　　　　日教組！今日こそカタ付けてやるぁああ！！！」

担任「や、やめろ！！先生、いくら嫌ってるとはいえ、生徒を
　　　殴りたくないんだ！！近寄るな！！！」

担任の目の前に非常にもスクロールが流れる

　　　【　指令�B　精神異常者の抹殺　】

担任の拳がゆっくりコヴァに向かって突き出される。刹那、脳内に
異常な脳波が流れ始めた！

笹州「・・・こ！これは！！どうしたことかね！？」
助手「大変です！ヤツは我々の命令を心で拒否しています！！」

担任は泣きながら拳をもう片方の手で押さえつける。目から止めどなく涙が流れる。

コヴァ「うぉおあああああ！！」
コヴァが担任に体当たりした後、何度も何度も脂肪で膨れた指で担任の背中を叩く。
コヴァ「こうしてやるです！こうしてやるです！日教組氏ねです！！」

笹州「やむをえん！出力を１２０％に」
助手「そ！そんなことをしたら生体反応がなくなります！！」
笹州「かまわん！！！」

担任の脳内を凄まじい電流が流れる。
担任「うぉあああああああ！！」担任の手首が切れ、鮮血が校庭を染める。
コヴァ「・・・・・？？？日教組、どうしたですか？」コヴァが手を止める。

助手「！！！ついに制御回路が破壊されました！」
笹州「クソ！また失敗か！！！」

担任は勝った・・・・・・・担任のふさがっていた心が開かれたかのように
目からとめどなく涙が流れる。担任がコヴァを抱擁する。

担任「悪かった！！！悪かった！先生、本当に悪かったぁ！！」
コヴァ「ど・・・・どうしたですか・・」
コヴァはとまどっている。担任とコヴァの心が通った瞬間だった。


笹州「よし、廃棄処分スイッチオン！」

　　　　　　　　　　　ドカーーーーーーーン！

担任に登載された自爆用ＴＮＴ火薬３００�sが爆発した。

コヴァ「・・・・・・・・・・またしてもブサヨに嵌められたですよ（ｶﾞｸｯ！」

笹州博士の元ネタって日本財団の笹川会長か？

age

age

放課後
女生徒「井上先生」
千鶴「何？桶川さん」
女生徒「あまりコヴァのことは気にしない方が良いよ。ホント」
千鶴「でも･･･」
女生徒「そうやって木庭のことを心配しても、アイツは何も反省しないよ。去年だって･･･」
別の女生徒「シーっ、あのことを言ったらマズいって。折やんのことを言ったら。いきなり
いなくなっちゃった･･･あ」
千鶴「いなくなったって？」
女生徒達「あ、なんでもないです。なんでも。そう言えば今日から個人面談じゃないですか？」
千鶴「あっ、今日は木庭君からだったわね。じゃあ行ってくるね」
女生徒達「行ってらっしゃい･･･」

教室を出ると、何故かクラス委員長の山本が立っていた。
山本「今日はコヴァですよね。面談」
千鶴「ええそうだけど」
山本「大丈夫ですか？まあ、今回は学校内で、親もいるから大丈夫だと思うけど、心配なら」
千鶴「大丈夫大丈夫。じゃあ、行ってくるわね」
山本「大丈夫かなあ、本当に･･･」

進路指導室に入ると、やつれた様子のご婦人が一人。
晃子「木庭マサヒデの母のテルコでございます。いつも息子が･･･息子が･･･ううっ」
千鶴「お母さん、そんな取り乱さないで･･･」
ミサキ「そうだよ母さん。あのバカのせいで迷惑をかけているみたいだし。」
千鶴「あっ、ミサキさん。何故ここに」
ミサキ「学校に母さんが行くって言うから私もついていくことにしたんだ。どうせ
アイツはろくなことをしないと分かっていたからね。そうしたら案の定･･･」
進路指導室の清掃用具入れをミサキは開けた。中からもっさりとコヴァが倒れて出てくる。
コヴァ「･･･うおぅぉおぅ」
口から泡を吐き出している。手には手錠が握られている。
ミサキ「ここで何をするつもりだったかは知らないけど、こんなものもあったよ」
千鶴に手渡されたモノ、それは『あとはハンコ押して役所に出せばオッケーの婚姻届』。
千鶴「･･･一体･･･何故」
ミサキ「おおかた、この場で無理矢理何かやって、母さんになし崩しにｹｺｰﾝを認めて
貰おうとでも思っていたんでしょう。ゲスがっ」
コヴァ「うぉぅぉ、ちづ･･る先生･･･ボク珍とワ・タ」
テルコ「申し訳ありません･･･私が･･･私がマサヒデを甘やかしたから･･･」
千鶴「いえ、そんな･･･。私の不徳が･･･」
ミサキ「･･･まあ、私はここでこのアホを見張ってるから、二人は早く面談しなよ」

千鶴「では始めます。とりあえず毎日学校には来ていますね。」
テルコ「去年はほとんど家にいて、ネットをやるかお菓子を食べるかの生活で、
何か気に食わないことがあると私に暴力を･･･。ありがとうございます、先生」
千鶴「でも、いつも木庭君は寝ているから出来たら起きていて欲しいですね。いつも
何時ぐらいに寝るのですか？」
テルコ「よく分かりませんが･･･。休日は昼間ずっと寝ていることを考えるとほとんど
明け方に寝ているのだと思います」
千鶴「まず基礎的な生活習慣の確立からですね。勉強は･･･、ちょっと厳しいかな。
基本的にこの高校では毎年難関大に多数の合格者を出していますけど、基本的にみんなの
自主性に任せていますからね。ただ、木庭君に関しては個人的に補習を考えています」
テルコ「ありがとうございます。ううっ、別にもう難しい大学に行って欲しいとはこちらとしても
思っていません。ただ、一人で生きていけるようには」
千鶴「分かります。お母様」
テルコ「難関中学に合格したまでは良かったのですが、父親が単身赴任で不在がちのせいか、
私も良く分からないことが多く、いろいろ本を欲しがったので読書なら良いだろうと本を
買い与えたらああなってしまって」
千鶴「えっ、木庭君は読書が好きなんですか」
テルコ「ええ、よく分からない国民なんたらとかいう分厚い本を良く読んでいますわ 」
千鶴「ありがとうございます。そうかあ、読書好きなんだ」
コヴァ「うぉうぉお、そうですよ･･･」
ミサキ「黙れ」と、コヴァの腹にケリが一発入る。
テルコ「では、今日はこの辺で･･･。あと、ウチのバカな子を宜しくお願いします」
千鶴「分かりました。木庭君のためにがんばらせていただきます」
ミサキ「ホント、この人もお人好しだよな･･･。前の人の二の舞にならなきゃいいんだけど」

続く

age

今回、小林よしのりが、今井クン・高遠サン・郡山サンの３邦人を
必死に擁護してくれているのを見て、やっぱり小林ファンになって良かったと思ったよ。
それに比べて、彼らのように反戦・反米の勇士として活躍している人々を
誹謗中傷する２ｃｈウヨたちって、ほんと最低だと思う。

今回、おれは声を大にして言いたい。

左翼として、小林よしのりを断固支持する！

ひとりの小林ファンとして、今回のイラク人質事件を見ていて、
今井クン、高遠サン、郡山サン。彼ら3人の勇気ある行動には、感動を覚えた。
彼らのような立派な人々を馬鹿にする２チャンネラーたちって、ほんと人間として最低。
少しは、彼らの立場に立ってものを言えよ。
その点、彼ら3人を必死に擁護した小林よしのりは、さすがだと思う。

373 名前：菊地 ◆3yM2A7oGc6 ：04/04/24 23:16 ID:nZjO1zgI
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
あああああああああああああああああああああ

うあああああああああああｔぐあｓごあああああ

何もうまくいきません！！！！！
僕の何が悪いですか？？？？？？？？？？？？

もうもうもうｊもうあおｐじょぱ

悲しいです。
悲しい。僕が羽ばたいたら打面なんですかねええ
もう何をしてもだめだもうだめだ

最近のネタは異常に凝ってきているな。
それ自体は大歓迎だが、
ただ、

「うぼぼぼぼぼぼ、アカ、サヨクー」
とか叫びながら、郵便ポストや消防車を破壊しようとしている
単純バカ的コヴァ。


ってのも読みたくもあるが。

>>383
＞単純バカ的コヴァ。

回し車を永遠にくるくる回し続ける、ハムスターのようなコヴァですね。
が、がんがって考えます！

　　　　　　　　クル クル クル
　　　　　　　　＿ ／lミ
　　　　　　　ｌ ／|￣ l
　　　　　　　| |　| 　 | ガッ ガッ ガッ ガッ
　　　　　　　|_|　|＿_|))Д´) ←>>1
　　　　　　　　|／彡

　　　　　　　　　　　　　　 , -─ - ､
　　　　　　　　　　　, - '　　　　　　　_ヽ- ､
　　　　　　　　　／　　　 　 　 　 _ ,,ハ､＼ ヽ、
　　　　　　　 , '　　　　　　　_／　〃　 ＼､ヽ　､
　　 　 　 　 /　 ＿　　　 ／＿　/'　 　 ,-- ､l　l
　　　　　　 l -=‘ー`r っ'／-─`　　　 ￣｀ヾ| ll
　　　　　　 lﾐヽ| l ｌ | し'　　_..ﾆ､　　　　 ,ﾆ-､ |ﾘ
　　　　　　 ｌﾐヽヽ ｌ |/　 __/ｽ._)iﾞ　　　　ﾄ-ﾍ'y′　　　　>>383　　　　
　　　 　 　 ｌ＼＼ヽ｛　　‐ハ_｡rj　　　　ヽ_ﾟﾉ {）
　　　　　　ｌ 　 ｌ /⌒ヾ　　　,--　　　　 ゝ￣｀ }　　　　　　　　　　　　ありえない
　　　　　 ,′　|ﾊ　(` ヾ　　　　　　　　　　　 /　　　ありえない
　　　　　,′　 | l ゝ--' 、　　　　　 　 0　 ／ 　　　　　　　　　　ありえない
　　　　 ,′　　| l　　|　l　ヽ､　　 　　　 ／　　　ありえない　　　　　　　　　　ありえない
　　　　,′　　｜|　　|　l　 |　｀　− 　| 　｝　　　　　　　　　　　メ ／ )｀) )
　　　 ,′　　　 l ｌ　 ｜ ｌyﾍ　　 　 h.　l　 l　　　　　　　　　　メ ／／／／ﾉ
　　　,′ 　 , --┴‐:┤ l|　 `丶、 ハ､.| 　|　　　　　　　　メ ／ノ )´｀´／彡
　　 ,′　 /::::ヽ:::::::::::ﾊ　||─-- ､/＼_y_　.!　　　　　　　､／　　 ﾉゝ　/
　　 l 　 /::::::::::::ヽ::::::ハ｜　　　　Y⌒!　　人　　　　　／|　､_,,ｨ '__／,;'"´｀`';,.

下記URL(適当に検索して出てきただけのページです)を御覧になりつつどうぞ。
ttp://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/tsubasawokudasai.html

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音楽の時間。
教師｢じゃあ、次は45ページ。『翼をください』を唄いましょう｣
コヴァが立ちあがる。
コヴァ｢うおおおっぽぽおおおお！！『翼をください』はサヨク！！｣
教師｢嫌なら別に唄わなくていいですよ。高校は義務教育じゃないですから。
ただし、単位は上げませんけどね｣
コヴァ｢うおおお！！先生、この菓子はあまりに酷いですよ！！
理想主義的だし共産主義的ですねえ。おまけに唄っていたグループは『赤い鳥』！！
これは完全に反日分子による『薄甘い人権思想』の洗脳攻撃だ。
もう起こった。僕は講義しあますよ！！｣
何を言っているのかいつも以上に意味不明なコヴァの相手をしない方が良いと
判断したのか、教師は無視してピアノの伴奏をはじめた。
生徒達が唄いはじめるのに合わせてコヴァは一人、
｢きいぃみいぃがあぁあぁぁよおおおおぉぉぉはああああぁぁぁ｣場違いな歌を唄っていた。
突如、伴奏が止まる。教師は自分の授業が汚された事にキレていた。
そして、持っていた携帯電話でどこかに電話をかけた。
　数分後。
コヴァは音楽室に物凄い勢いで雪崩れ込んで来た都立松沢病院の精鋭達に抱えられ、連行されていった。
｢やめろー−−！！これは愛国者の抵抗運動だ！！｣などと叫ぶコヴァを見ながら教師は呟いたのだった。
｢悲しみのない自由な空へ飛んでいって。そして、戻ってこないで｣と。

---------------------
即席でシンプルなのを作って見ました。
菊ちゃん風の誤字･脱字は難しいですねえ…。ﾂｷﾞｶﾗﾊﾔﾒﾖｳ…。
ちなみに作者は｢コヴァが立て篭もって飛び降りて下にいた担任に激突して担任死亡！！｣の
ヒトだったりします。もうすぐ完結させる事ができそうです。以上。

age

あげ

コヴァ「うおおおおう、吉村君！今日も真保さんちへいきますにょ！」
タクヤ「今日はバイトがあるんだよ。学童保育の手伝い」
コヴァ「･･･じゃあ連れて行ってください」
タクヤ「半分ボランティアみたいな感じだぞ」
コヴァ「ボランティアはサヨク！うおう」
さすが元コヴァのタクヤ、上手くコヴァをかわした･･･と思いきや。
コヴァ「学童保育と言うことは、日本の将来を担う小国民がいっぱいですにょ。
その教育をサヨンボには任せておけませにょ。ついていきますにょ。わかったなブサヨク！
転向！裏切り者！」
タクヤ「分かったよ･･･」

八王子の小学校
指導員「吉村君いつも悪いわねえ。あら？後の方は」
コヴァ「愛国心溢れる小国民を育成する（もごもご」コヴァの口を押さえるタクヤ
タクヤ「あっ、なんでもないっす。なんか友人なんスけど、ここでバイトしたいって･･･」
指導員「あらそう。男手が足りないのよねえ。男の子がもうちょっと欲しかったところだし･･･」
子ども「せんせー、変な人がうろついてるよー。何かジャイコみたいな髪型している
オジサンだかオバサンだか分からない人が独り言をブツブツ言いながらまなちゃんの後を
つけ回してるー」
指導員「えっ、またアノ人ね。吉村君、行くわよ！」
タクヤ「はい。おい、コヴァ。ここにいる子ども達のことは頼む」
コヴァ「分かったですにょ」
二人は外へ出ていった。

三十分後、二人が戻ってくる
指導員「ふう、なんとか頼もしい警備員に渡したわ。吉村君、さすが若い男の子な
だけある！」
タクヤ「いやあ、そんな･･･」
指導員「とりあえず一安心ね、さてどうなってるかしら･･･」
指導員が扉を開ける。そこでは

子ども達「いけ〜いけ〜。ヒロシ〜。ﾁｮｿをやっつけろ〜（半泣き」
コヴァ「うおおおお！！！全然声があってないですにょ！やり直し！」
子ども「世界地図になんでお子様ランチの旗立てるの？」
コヴァ「うおおおお！！！これが世界に冠たる大日本帝国の未来像で寸よ。そして
反日勢力は全て強制収容所に送り」
子ども達「加奈子ちゃんの服脱がしてどうするの？」
コヴァ「ふっふっふ。それはでしゅね･･･。愛の。愛の行為の実演を･･･」
加奈子「うわーん」

地獄絵図が一点突破全面展開されていた。
タクヤ「なんてことやってるんだコヴァ〜〜〜〜〜〜」

パトカーの中
コヴァ「な、なんで愛国者たるボク珍が捕まるんでしゅか？」
警官「詳しい話は署に行ってから聞かせて貰うからね」
タクヤ「ああ･･･、なんでオレまで･･･。うううう･･･」

>>390
>>391
本気で木場を半殺しにした(ｒｙ

うほっ！

今井紀明もコヴァだった！

＞あの歳で「劣化ウラン変態」というのは、なかなか珍しい。
＞『アエラ』に掲載されてた写真を見たら、彼の部屋の本棚には
＞『世界』のバックナンバーがずらりと並び、
＞正義超人小林よしのりの著作も多数あったから、基本的には単純な善人なんだろう、
＞若いのに流行の悪に染まれず気の毒なことである。「劣化ウラン変態」として成長したら
＞日本中の原発を回ってオナニーしまくり、『原発オナニー』という絵本でも書いてくれ。
＞あそこまでイッちゃった目をしたオウム面で信者面の若者は天然記念物なみに貴重な存在なので、
＞彼には死なずに生き残って欲しいものだ。

http://www.shakaihakun.com/data/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>子ども達「加奈子ちゃんの服脱がしてどうするの？」
>コヴァ「ふっふっふ。それはでしゅね･･･。愛の。愛の行為の実演を･･･」


コヴァって結局そこ逝くんだねW

あげ

>>394
加奈子のもとネタは、加奈 〜いもうと〜っていうエロゲがもとネタだろ。

コヴァとブサヨの意味（語源）がわからん。

どっちも2chで出来た言葉でしょ。

いずれにしても、そんな言葉をよく使う奴は
人としてのレベル、低いよな

サヨク　「おぽぽぽお！　マルキスト万歳！
革命同士金正日将軍マンセーで４００ゲットおおおお！」

なんか、薄ら寒いものが湧いているようですが
スレ保守に貢献しているだけではねぇ…'`,、('∀`) '`,、

タクヤのアパート、朝
コヴァ「うおおおおお！！！ヒマだから遊びに来ましたにょ」
タクヤが部屋の中からのっそりと出てくる。
タクヤ「なんだよコヴァ、オレは用事があるんだよ」
コヴァ「なんですかね」
タクヤ「実家戻ろうと思ってね
　　　　　バ　イ　ト　ク　ビ　に　な　っ　た　か　ら　」
コヴァ「うおおお！！ボクもヒマだからついていくぞサヨンボ！」
タクヤ「････なんで」
コヴァ「うおう、この前捕まったとき、おまわりさんから『憲法記念日は近くでサヨンボの
集会があるから近寄らない方が良いよ、その分ボク達が頑張るから』とやさしく言い聞かされました」
タクヤ「警察の中の人も大変だな･･･、それにしても」
コヴァ「去年は金属バット持ってサヨンボのサバトに踏み込んだんですけどね、今年はやめます」
タクヤ「何やってるんだよ･･･。お前。･･･まあ、いいか。じゃ、一緒に行こう」

ローカル列車内
ほんの数ヶ月前まで生活していた街へ、タクヤは思いを馳せる。
高校時代、タクヤはパーヘクトなコヴァだった。意味もなく教師に噛みついて担任を
困らせた。
回想
タクヤ「先生！なんで自虐教育をするんですか！」
政経教員「いや、別に教科書にそう書いてあったから･･･」
タクヤ「おかしいですよ、これだから（以下略」

タクヤ「オレもガキだったよなあ･･･。先生達には悪いことしちゃったよな。受験校
決めるときも全然無視して決めちゃったし。まあ、こんなんでも推薦書書いて貰えたのは
ありがたかったと今なら言えるけど」

中学時代まではそこそこタクヤは勉強が出来ていた。しかし、高校に入って即落ちこぼれ、
趣味や楽しみの時間に生きていた。今となっては懐かしいような、恥ずかしいような･･･。

「次は古葉川ー、古葉川ー。菊地線、薄芦電鉄江波線にお乗り換えの方はお降り下さい」
タクヤ「いけねっ、おい。コヴァ、起きろ」
コヴァ「巫女さんﾊｧﾊｧ･･･っておい、なんで起こしたんだサヨンボー」
タクヤ「ここで降りるんだって」
コヴァ「うおおおおぽおおお、せっかく、せっかくﾜﾀｼﾉｺｰが出来ると思ったのにー」

恥ずかしい事を口走るコヴァの口を押さえながら、タクヤは電車を降りた。

タクヤの実家側
タクヤ「あー恥ずかしかった。頼むからオレの家では変なことするなよ」
コヴァ「何のことですかね」
タクヤ「コイツ･･･」
グッとタクヤが握り拳を硬く握ると、聞き覚えのある声が
？？「あれっ、吉村君？」
タクヤ「誰･･･？　あ」
目の前に巫女さんが立っていた。
タクヤ「あー、高城さん！？」
伊音「そうそう。私よ、高城伊音。ＧＷだから戻ってきたんだ」
タクヤ「うん。やることもなかったしね」
伊音「バイトとかは？」
タクヤ「う〜ん、まだ」
伊音「でも、全然タクヤ君は変わらないね。学年トップで早稲田に行った麻枝君も
帰って来ているけど、金髪になっていたよ」
タクヤ「まあ、よくある大学デビューってやつじゃないの？　それにしても、家の
仕事手伝っているんだ」
伊音「うん。この市内の半分の神社をお父さん一人で今まで見ていたから。お父さんも
大変そうだったし、家から離れたくなかったし･･･」
タクヤ「そうか。オレも･･･本当は地元の国立行きたかったけどバカで落ちたから･･･」
コヴァ「うぉぉぉぉｐぉぉおおおおおおぅぅおぉうお」
伊音「ねえ、そのうしろの男の子誰？」
コヴァ「ぶぐぉぅおぃぐおぃうｇｈぃゆふぶ；おおｌ；いう」
タクヤ「えっ、その大学の知り合いだよ！」
伊音「なんか顔が赤くて脂汗かいてるけど、その人」
タクヤ「あっ、ちょっと実家連れて行くから。じゃあね」タクヤはコヴァを急いで引っ張って行く

タクヤの実家は、田舎によくある「万屋や酒屋から発展した、７時に開いて１２時に
閉まる」中途半端なコンビニっぽいお店である。で、そこの二階
コヴァ「うおおっぽおおおおおお！！！！！説明しろブサヨク！サヨンボ！！！」
タクヤ「おい、落ち着けよコヴァ」
オカン「･･･ここにライ○ガード置いておくからね、タクちゃん。それと･･･下で
まだ店やってるから、お友達に静かにするように言ってちょうだいね」
かなり疑惑の目でオカンはコヴァのことを見ている。確かに改めてみれば軍服レプリカを
着て、スポーツ刈りメガネのコヴァの姿はかなり怪しく見える。しかしそんな疑惑の目も
ものとせずコヴァはライフ○ードのペットボトルに口を付けてグビグビ一気のみする。
コヴァ「ぐぇふ。とりあえずさっきの可愛い巫女さんとの関係を小一時間問いつめますにょ！」
タクヤ「高校時代のクラスメートだよ、別に･･･」
コヴァ「こっ、高校時代のくらすめぇとぉぉぉぉ」
説明しよう（故・富山敬の声で読め、命令だ）。私立男子校で、中学高校を過ごしたコヴァにとっては
クラスメートに女子がいると言うこと自体想像の外にあることだ。かつ、コヴァはエロゲのやりすぎで
大変女子のクラスメートに過剰な期待感を持っているのだ！
タクヤ「なんもねーって、ただ彼女とは、ホラ、オレって右だからその関係でいろいろ」
コヴァ「肉体関係でしゅねーっっっっっっ」
タクヤ「えっ」
コヴァ「つまり修学旅行であったイベントでフラグが立って、文化祭の後夜祭で･･･うっうっ、
　ワーターシーノーコー」
タクヤ「もしも〜し、一体どうしたんでスか？」
コヴァ「畜生、畜生！このエロ団かつ巫女ﾚｲｰﾌﾟ団め！！！うおおおおお！！！！」
タクヤ「何だか分からないけど、どっかこいつ突き抜けましたか？」（はい、突き抜けました）
コヴァ「うおおおおぉぉ！！ボクはやれる！そしてサヨンボタクヤを完全論破ですにょ！
うおおおおお！！！！ボクはやれる！ボクはやれｗるううううううう〜〜〜」
コヴァは階段を駆け下り何処かへ行ってしまった。
オカン「あの子、何なの？」
タクヤ「････ボクも、よく分からないんだ」

その日のよる
コヴァ「うおぅ。なんでネット喫茶すらないんですかね？これだから田舎は嫌い
ですにょ」
タクヤの家を出てからコヴァは町内を放浪しつつ、彼女の後をつけ回していた。
コヴァ「でも、あのショボメガネ君と思っていたタクヤが･･･タクヤが･･･、うおぉうぅおぅ。
ﾌｰﾌｰﾌｰ。まあ、いいですにょ。真の愛国者たるボク珍の行為は全て許されるんでしゅよ。だから、
彼女を、彼女を･･･うｌぽおおおおおｐぉおお！！」
伊音の家、某神社の前。
コヴァ「ふっふっふ。みんな寝静まっていますね、じゃあ･･･」
コヴァ、高校時代から女子校侵入やらなんやかんやで鍛えられた忍び込み能力を発揮して、巧みに
境内にある彼女の家の側へ･･･。
コヴァ「うぽ、お風呂に電気がついてますにょ！これは･･･ﾌｰﾌｰﾌｰ」
天井裏に忍び込み期待に胸を膨らまして風呂をｺｿｰﾘと覗くコヴァ･･･。そこには･･･
コヴァ「うおおぽおおお！！！目がぁ〜目がぁ〜」
そこにはかなり頼もしい感じの、作画・はらてつを、といった風情のムキムキなｵｻｰﾝが体をタワシで
洗っていた。
？？「そこにいるのは誰だぁ」
ずてん、天井裏から落ちるコヴァ。
？？「ほう。私の裸を覗こうなど良い度胸だな･･･。もしくは、娘の体を覗こうとしたのかね･･･」
コヴァ「えっ、そのあなたがお父様で、あのっ、その、ほら愛国者の犯罪は見逃される･･･」
？？「ほぉ、愛国者とな。」
コヴァ「はっ、はいそうですにょ！だから助けてﾁｸﾘ､ｵﾅｶﾞｲｼﾏｳ･･･」
一瞬、伊音の父の顔が微笑んだようにコヴァには見えた。

翌日
オカン「タクちゃ〜ん。タクちゃ〜ん」
タクヤ「んだよオカン。まだ７時じゃねえか。折角のＧＷなんだからもっと寝かせ･･･」
オトン「いや、昨日来ておったお前の友人が家の前で寝ているんじゃ〜」
タクヤ「えっ？」

急いで下に降りるタクヤ
コヴァ「うぉう。神職･･･は･･･ｻ･ﾖ･･･ｸ、でも巫女さんは･･･ﾜ･ﾀ････」
タクヤ「おいおい、無理すんなコヴァ」
コヴァ「愛国者･･･は･･･巫女････ｻ･･･」
タクヤ「なんかすごくボロボロだからオレ、家のワゴン車で病院連れて行くわ」
両親「あ、そう」

コヴァ、全身数十カ所の打撲で全治一ヶ月。ＧＷ中は絶対安静。

病院内
タクヤ「ところで･･･何やったんだ」
コヴァ「････」
コヴァは何故か答えてくれなかった。

もはや、モリモトもコヴァワールドに組みこまれ済みか…

┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│森派│米軍│安倍│福田│小泉│山拓│石破│石原│小池│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│海自│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│陸自│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│空自│空自│空自│空自│空自│空自│空自│空自│空自│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│共産│部落│労組│高遠│小林│今井│筑紫│民主│社民│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│毎日│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│朝日│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│赤軍│辻本│土井│支那│野中│北鮮│菅直│森永│総連│
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘

新学期そうそう・・・担任が厳粛に話し始める
担任　「えー、今朝わが日本国は拉致被害者救出のため自衛権の発動として
　　　　北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国に宣戦を布告した・・」
コヴァ「よっっっつつつつしゃぁああああ！！！！」
担任　「静かにしろ！コヴァ！！ということで、今朝小泉首相は憲法停止を
　　　　宣言し、１７歳から７０歳までの国民に対し徴兵制を布告した。
　　　　なお我がクラスにも割り当てとして１人兵員として抽選を行うことになった」
（クラスがざわつきはじめる・・・）
コヴァ「・・・・・・・・・・・・・すいません、保健室に」
担任　「貴様ぁああ！！それでも日本国男子かぁああ！！（喝
　　　　有無をいわさずくじ引き開始！！！」
全員が封を開ける
コヴァ「・・・・・あの？この赤い印のついてるのは？」
担任　「よかったなぁ！コヴァ！！これで　御國の為　に氏ねるぞ！！」
コヴァ「・・・・（１０秒沈黙）・・・い・・・い”や”だぁ”！！！
　　　　　ブゴーー！！！う”ぉ”ぁ”！！！（この世の者とは思えない絶叫」
担任　「黙れコヴァ！いつもいってる臣民の義務だろ！！」
コヴァ「いやだいやだいやだいやだぁあああ！！漏れはまだやり残したエロゲに
　　　　明日は週間”エロニズム宣言”の発売日だぁああ！それみずして死ねるかぁ！」
コヴァは柱にしがみついて、鼻や口から汚い液を吐き出して必死にしがみつき抵抗している

担任　「・・・（エイプリールフールのネタにしてはやりすぎたか」

チョット後悔している担任であった

┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│幼女│性欲│同人│自慰│小林│変態│引籠│石原│靖国│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│妄想│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│憂国│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│無職│犯罪│無職│犯罪│無職│犯罪│無職│犯罪│無職│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│警察│松沢│警察│松沢│警察│松沢│警察│松沢│警察│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│学校│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│近所│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│通報│駆除│職安│務所│自閉│施設│電流│逮捕│行政│
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘

>>408
確かにモリモトはアレだが、
あまり「ウヨサヨ」とは関係ないような気もするけど？

まあ、モリモトはプロ無能＋プロ変質者のテンプレとしては最適だからな

リリリリリ
井上家の電話が鳴る。
母親「千鶴〜。真一さんよ」
千鶴「えっ、真一さん！」
真一さん、それは千鶴の大学時代からつき合っている彼氏である金子真一のことだ。
大学時代から真面目で正義感が強かった真一は、四月からアサピー新聞社で記者として
働いていた。

都心のオサレなレストラン
真一「千鶴、久しぶりだな」
千鶴「真一さんこそ、やっぱり新聞社の仕事って大変？」
真一「まあね、でも先生も大変だろ。なかなか都合がつかなかったからね」
千鶴「ええ、ちょっと最近いろいろな本を読んでいてね･･･、クラスにちょっと困った
子がいるの。その子自身は決して頭も悪くないし、素直な良い子だと思うんだけど･･･。
ちょっとヒネちゃったようなところがあってね･･･」
真一「ふ〜ん、もしかしたら今日ボクが今から話すことはその子にちょっと関係があるかも
知れない」
千鶴「えっ」
真一はそこまで話すとグラスのビールを喉に注ぎ込んだ。そしておもむろに話し始めた
真一「実は昨日、憲法記念日の様々な集会を取材に行ったんだけど･･･」

憲法記念日、いわゆる左派系の集会

アサピー新聞の記者である真一は、まあこの系列の集会では良くあるように気を張ることもなく
ﾏﾀｰﾘと気合いを抜いて話を聞いていた。
弁士「よって、自衛隊派遣により、憲法九条の理想は今や･･･」
いつもの内容だ。まあ、さほど心配せずに聞いていられる内容でもある。その時だった。
××「うおぉおおおっぽおおぽおおおおお！！！！市ね！サヨンボ！売国奴！反日！在日！！！！」
玄関の方が騒がしい。真一は記者のカンを働かせホールの玄関へと急ぐ。
コヴァ「うぽおおおお！！！愛国者である木庭マサヒデが売国奴集会を粉砕しに来ましたにょ！」
受付「きゃーきゃー」
真一「おいおい、ちょっと待ってくれ、話し合いで解決すれば良いだろ。暴力は良くない」
コヴァ「うぽおおおお！！！話し合いで解決は　サ　ヨ　ク　！！！　ところでお前は誰だ！」
真一「アサピー新聞社の記者だ。とりあえず落ち着いてくれ」
コヴァの前で「アサピ」と言うことがどれくらい恐ろしいことなのか、真一は良く分かってなかった。
コヴァ「　ア　サ　ピ　だって････。うぽおおお！！！チョーセン日報ですにょ！反日ですにょ！」
そう言いながらコヴァは真一に突撃してくる
コヴァ「うぽおおおおお！！！！！！！！」　ドン
真一「うっ」
鳩尾にデブのコヴァの突撃を喰らう真一。
受付「とりあえず警察を今呼びましたー」
真一「あ、ありがとう･･･」
コヴァ「うぽおおおお！！！反日新聞へ怒りの鉄槌を！愛国者の犯罪は見逃されるんですにょ！」
その時だった。
ウーウーウーウーウー
パトカーのサイレンの音が遠くから聞こえてきた。

真一「で、ボクは病院に行って、その木庭マサヒデとか言う子は警察に連れられていったんだけど」
千鶴「････」
真一「どうした、千鶴」
千鶴「･･･その、木庭マサヒデ君って、私の教え子かもしれない。言ってること同じだし、それに
太っていてメガネ掛けて喋るとき早口で唾飛ばすんでしょう」
真一「ああ、そうだな。着ている服は、どこかの国の軍服レプリカだった」
千鶴「間違いないわ、ああどうしよう･･･。悪い子じゃないのよ。木庭君は」
真一「うううぬ･･･。でも典型的な彼は軍ヲタの反動的な若者としかボクには思えない。
一体どうしたんだ、千鶴」
千鶴「確かに木庭君は問題児だけど･･･、悪い子じゃないのよ」

その時、レストランの外を警察から仮釈放されたコヴァが両親と妹のミサキに周囲を囲まれて
歩いていた。そして･･･コヴァは見てしまった。昨日、自分を警察に手を回して連行させた（と、コヴァは
信じ込んでいる）にっくきアサピー記者と、ボクの千鶴先生が仲良さそうに食事を楽しんでいるところを。
コヴァ「うぽ、うぽ」
ミサキ「はいはいいいから、もう。早く松沢病院に行かないと連休明けから学校行けないわよ」
ミサキに口を押さえられるコヴァ。コヴァの叫びが千鶴に届くことはなかった、そして千鶴の思いも、
コヴァに届くことはなかった。

繁華街・夜

真一「まあ、生徒の更正に一生懸命になるのも良いが、体には気を付けろよ」
千鶴「真一もね」
真一「じゃあ」
千鶴は考え込んでいた。このままじゃいけないのだろうかと。

八王子・木庭家
コヴァは鎮静剤が効いて大人しくなっている。しかし、ふらふらする手つきでノートに
何かを一生懸命書き付けていた。
『千鶴先生を、悪逆在日ﾁｮｰｾﾝ人ｱｻﾋﾟｰ記者から取り戻すプロジェクトＸ』
ノートの表紙には、そう書いてあった。

続く

>>409
軍人将棋？どの駒が強いの？

ポチ保守

>>1
リアルは、妄想を遥かに超える。

日本って、粘着にねちねち、付きまとわれいじめられるのに向いてる、無
抵抗で卑屈な、気弱な良い国だな。このままいったら、追いつめられて
首吊り自殺の予感。

領土にわけわからんチンピラごろつき８人ほどが不法上陸、半日好き
勝手に徘徊散策。土地地権者との法的合意をえて作られた神社や灯
台など施設を焼き討ち、損壊する。

まじめに不法侵入、器物損壊・放火犯をした可能性が濃厚の集団を
捕らえた警察になぜか上層部からの圧力がかかり、そそくさと旅客機
のエコノミークラスで堂々と英雄気取りで堂々と「送還」。

当該国での最高度の警備体制が引かれているはずの首都中枢で治安当局
の公認のもと、首都中枢の白昼の日本大使館正門前で多数の人間が日本国
旗を踏みにじり、罵倒し、つばを吐きかけ、踏みつけるのが全世界に中継。

日本国旗を踏みにじり、罵倒し、つばを吐きかけ、燃やすのが全世界に
中継。

>>420-421はジバク

>>422

こんな馬鹿がそうそういるわけないし。いたら日本はおしまいだね。

コヴァ「うぉおおおっぽぽぽおおおお、選挙ですにょ、うぉおお！
外国人参政権はんたーい！!!!!!自衛隊を国軍にぃいいいい！
行き過ぎた人権思想に歯止めを！権利ばかり主張して
義務を果たさないサヨクを追放しろぉおおおお！
うぉおおおぽっぽおおおおお！」

父正男「・・・・。」

コヴァ「でも、おかしいですねぇ、もうすぐ選挙だというのにはがきが
来ないですにょ。左翼の陰謀ですかねぇ？」

父「・・・・・。」

コヴァ「うぉおおおおおおおおおお！父さんは売国奴！
人権弾圧！、うぉおおおおお！、僕の葉書を捨てたなぁ！」

父「スマン、おまえもわしも選挙権がないんだ・・・。」

コヴァ「・・・・え・・・・。」

age

ニュース「中東のアノレジャジーラテレビによると、またイラクで日本
　の民間人がテロリストの人質になった模様です。」
担任「またかよ！こんな時にイラクに入る民間人がいたんだなあ。」
ニュース「この男性は、コバ・ヒロシと名乗っており、現在外務省が身
　元の確認を急いでいます。」」
担任「コバ？？コバ・ヒロシーッ！！」

ニュース「コバさんは独自のNPO活動として，戦争孤児となったイラク
　の少女たちを救援するため，単身でイラク入りしたところをテロリスト
グループに拉致された模様です。」
担任「少女たちの救援…？」（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

ニュース「テロリストグループは，イラクからの自衛隊の即時撤退と…
　えっ？ちょ、ちょっと…これって。」
担任「ん？放送事故か？」
ニュースキャスターが番組を中断して、プロデューサーらしき男と話
をはじめた。「この声明、間違いじゃないですよね？いいんですよね？」

ニュース「失礼しました。テロリストグループは，イラクからの自衛隊の
　即時撤退と、在日韓国人および在日朝鮮人ならびに中国人、くわえて
　左翼の、日本からの即時撤退を求めています。」
担任「………。」

ニュース「今回の人質事件について、小泉総理大臣は…」（ブチッ）
担任はテレビのスイッチを切った。

そのコヴァの声明に、賛同の声が上がった。
市民「感動しました！」
市民２「コヴァこそ、真の愛国者！　ポチと同時にサヨク排斥なんて・・・」
これにたいしてシャミン党からはなぜか自己責任の声が上がった・・・・
将軍様はこれに対し、日本の自作自演だとわめきたてた。

寝言は寝て言えよ、リアルコヴァ。

>>426
声明文は「平成16年」と表記されていたりするわけですな。

某スレ、最早コヴァを趣味で集めているとしか思えない吉田氏のサークルのとある
先輩の就職活動を想像。

都内、有名な会社。

面接官「特技はインターネットとありますが？」
先輩　「はい。インターネットです。」
面接官「パソコンを使ってどのようなことが出来ますか？」
先輩　「２ちゃんねるです。」
面接官「え、２ちゃんねる？」
先輩　「はい。２ちゃんねるです。２ちゃんねるでﾁｮｿを追い出す愛国活動が出来ます。」
面接官「・・・で、その２ちゃんねるは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
先輩　「はい。ﾁｮｿや反日サヨクの陰謀をうち砕けます」
面接官「その、ﾁｮｿや反日サヨクとは何ですか？そもそも我が社は海外、特に中国や東南アジアとも
積極的に取引を行っています。様々な外国の人とも会いますよ」
先輩　「でも、韓国には例の国の法則というのがあって、あの国に関わると会社は倒産します」
面接官「だから韓国とかそういう話じゃなくて･･･、そもそも例の国の法則って何ですか」
先輩　「だから、悪辣なﾁｮｿやﾁｬｿや反日勢力、朝日を中心とするマスゴミの陰謀を私は
インターネットを使って見破れます」
面接官「ふざけないでください。それに反日陰謀って何ですか、だいたい･･･」
先輩　「反日陰謀というのはﾁｮｿやﾁｬｿをアメリカが操って日本を滅ぼそうとしていることです。
その走狗が反日サヨクマスゴミと、暴力団です」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
先輩　「あれあれ？怒らせていいんですか？発動しますよ。例の国の法則」
面接官「いいですよ。使って下さい。例の国の法則とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
先輩　「運が良かったな。ボクはれっきとした日本人で、愛国者だ」
面接官「帰れよ。」

｢うおっぽおっぽおお！！今井はサヨク！！
あんな奴のために税金を使うなどけしからん！！
どうせ自作自演なんだ！！解放のために使った税金は全て負担させるべきだ！！｣
5月10日、月曜日の朝から全開のコヴァ。
それを聞かされていたクラスメート達はコヴァの論調が不思議で仕方がなかった。
なるほど、確かにコヴァが上記のような主張をするのは始めてではない。
発生直後には｢奴等が殺されれば反日主義者が三人死んだという事で
国益になりますにょ。たとえ生きて帰ってきたとしても自作自演が
暴かれてサヨクの評判ががた落ちになるので同じく国益になりますにょ。｣
と言っていたほどだ。
この当初のトーンがそのまま不変であるならば、別に驚きには値しない。
…が、ある日を境にコヴァはトーンダウンする。
｢確かに無謀だったと思いますが、ここまでのバッシングには異常を
感じますにょ。費用負担などはどうかと思いますにょ。｣
といわゆる｢ソフトな自己責任論｣に落ち着いてしまったのだ。
　もちろんこれにはコヴァにとっての唯一神である小林よしりんの
メッセージがあった事に起因する。
それ以降は少なくとも人質事件についてバッシングするのは鳴りを潜めていたのだ。
そんなコヴァがなぜ当初のような過激な事を再び言い始めたのか。
クラスメート達は困惑していた。
相変わらず何やら叫びつづけている所に、担任が入ってきた。
朝のホームルームでは普通の光景だ。…コヴァが暴れている事を除いては。
担任｢おはようございます。朝のホームルームをはじめます。
えっと、今日から新しい一週間です。GWの遊びつかれも一段落して、
そろそろ中間テストの時期になってきます。気を抜かないようにしましょう。｣
コヴァ｢うおおお！！黙れ売国奴！！プロ市民！！プロ家族！！プロ支援者！！反日的分子！！日教組！！
こんなホームルームなど止めてブサヨ今井を吊るし上げる会を緊急で開くべきだ！！｣
担任はため息をついた。｢…やっぱり｣と小さく呟いた。
そして、これから処刑されると分かっていて本能で暴れ狂う牛や豚を見るような、
そんな哀しげな表情で右手をあげた。何かの合図だろうか。

直後、ドアが開き、屈強な、-しかし肉体労働者のような格好ではなく白衣を着た-男達が
ドカドカと数人で教室へはいってきた。
そして、慣れた手つきでコヴァの手足と口を縛り、ストレッチャーに乗せて運んでいった。
入ってきたかと思うと急に去っていく彼等のあまりの早業にクラスメート達は言葉を失った。
彼等には、あの男達が都立松沢病院の職員で、コヴァが暴れたので連行していった、というのは
理解できたが、なぜ教室のドア一つ隔てた所にスタンバイしていたのか、どうしても腑に落ちなかった。
担任の合図で入ってきたからには担任が一枚噛んでいるのだろう。
男子が質問した。
男子A｢先生、コヴァが暴れるなんてよく予想できましたね。
しかも人質バッシングを再びはじめ出す、という所まで先生には見えていたように思うのですが？｣
Aの質問に担任は困惑の表情を浮かべた。
担任｢分かっていたよ…。だからあの人達に待機してもらっていたんだ。でも｣
担任はいったん言葉を切った。そして、続けた。
｢いわない方がいいと思う。それがコヴァのためでもあると思うから｣
そう言って担任は教室を出ていった。

担任が去ったあとの教室。
男子A｢先生はどうして分かったんだろう？｣
女子A｢たぶん金曜まではあんな事を言わなかったから、ここ数日の間に
コヴァをキレさせるような事が起こったんじゃないかなあ？｣
男子B｢やっぱり小林よしのりが『自作自演』って言い出したとか？｣
女子A｢いや、そう言う事はないんじゃないかなあ。
もしそうだったとしたら『小林先生もそう言っておられる！！』とか自信たっぷりに言うはずだから｣
男子B｢小林よしのりじゃないとしたら…人質自身がコヴァをキレさせた、ってことかなあ？｣
その時、｢まさか…｣という声があがった。
女子A｢C君、どうかしたの？｣
男子C｢報道ステーションだ…。｣
女子A｢報道ステーション？｣
男子C｢金曜の放送で、今井さんにインタビューをしていたんだ。｣
女子A｢それで？｣
男子C｢その中に…コヴァをキレさせる発言…？なのかな…って、思わせるものがあったよ。｣

男子A｢何、何？俺、見てないからよく分からないんだけど。｣
男子B｢『ロクに社会的な活動などしないﾋｷｺﾓﾘに自己責任だなんて言われたくないですね(ﾌﾟ』
とでも今井君が言ったのかい？それで怒ってるなら自分自身がﾋｷｺﾓﾘです、ってアピールしているようなものだけど。｣
男子C｢違うよ…。今井君にね、『彼女も心配したでしょ？』って質問があったんだよ…。｣
｢！！！！！！｣
話に加わっていたものだけではなく、クラス中の空気が一変する。
男子C｢僕もあそこで普通に聞き流していたけど、今こうやって考えるとあれ以外には思い浮かばない。｣
女子A｢そ、それって…キレるような事なの？｣
男子B｢もしかして…『愛国者の俺様が(略)なのに奴には彼女が(略)』ってやつ？｣
男子Cは黙って首を縦に振った。｢もうこれ以上僕に言わせないでくれよ｣表情がそう言っていた。
一同はため息をついた。
そんな事でキレてしまうコヴァには何の同情もしない彼等ではあったが、コヴァがあの質問で怒り狂う事を
見通せるほどにコヴァの電波を理解出来てしまった担任に、深く同情した。

…あと数分で一限が始まる。
どの高校生にとっても月曜日の一限とは重苦しく感じるものだが、クラス内の空気は
ある一人のせいで他のどの月曜日の一限よりも淀みきったものとなっていたのであった。


------------
30分で仕上げました。やや引っ張りすぎた感はありますが。
全て脳内で組み立てた妄想(『報道ステーション』のくだりは本当です)ですが、
恐ろしい事に似たようなスレッドをイラク情勢板に見つけたのでこちらも合わせてどうぞ。

今井くん彼女いるらすぃ（・∀・）
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1083850181/

今井クンって、マジで筋金入りのコヴァらしいね。

あげ

保守

あげ

エイトプリンスシチー名所（迷所？）案内

・大東亜拓帝国大学
法学部・経済学部・商学部・文学部・国際関係学部・薬学部を擁す。タカ派的校風で
未だに構内に頼もしい感じのガクラン兄さんがいっぱいいる。

・鈍器放って
２４時間営業のディスカウントストア。品揃えと個性的な陳列棚で有名。
最近は訳の分からない三人組に嫌がらせをされているとか。

・市立陽南台小学校
木場ヒロシの父、ｼﾞｮﾝｲﾙ･･･もとい父・正一の勤務先。近所に変質者がいっぱいいるせいか
やたらと厳重な警備体制を敷いている。

・八王子南警察署
妙な通報電話がひっきりなしにかかってきて、署員がちょっとノイローゼ気味になっているらしい。

・木場家
木場ヒロシの家。母・秋子がいなくなってから荒れっぱなし。ちなみに隣にはモリモト家がある。

しかし、このスレもつまんないね。
いまや、コヴァってのは、

・キチガイ反米論を展開
・自爆テロを賛美
・過去を忘れて、サヨクと共闘

って点が一番笑えるんだからさ。
そこら辺をネタにして作れよ。

>>439
ttp://www.aztlan.net/iraqi_women_raped.htm
俺は生粋のウヨクだが、人質虐待に続き、レイプですか・・・これでも
米国を支持する奴はポチだろうが。いや、人間として終わってる。

>>440
レスが全く４３９とかみ合ってない．．．！

>>439
つうか、コヴァ自体がサヨクになっちゃった点が一番笑える。
そこを突っ込まなきゃ、笑えないよね。
だから、上記の作品は低レベルなわけで。

あと、今井紀明クンの部屋の本棚に、
小林よしのりの反米本がずらっと並んでたってやつも、
ネタ的には、かなり材料になるだろうな。

とまあ、ポチが吠えているわけだが

>>442
典型的な小林信者といえばTAKURO。
反日・親中にハマってて、マジ笑える。
朝日新聞に反戦メッセージ載せたりして、もうアフォかとね。

ネタスレで議論ｶｺ(･∀･)ﾜﾙｲ！

ではちょっと軽めのネタを

コヴァ「うぽおおおおお！！！！うぽおおおおおお！！！！親米はサ・ヨ・ク！」
クラスメート「なあ、手に持ってるのは何だ？」
コヴァ「ハンバーガーですにょ」
クラスメート「マ○クのハンバーガー食いながら反米論かあ、おめでてーなー相変わらず。
マ○クの本社ってアメリカだし、原材料も殆ど欧米から輸入してるんだぜ。小麦なんて特にそうだぜ」
コヴァ「お肉はオージービーフ１００％ですにょ（とナプキンに書いてあった）！」
クラスメート「ホントお前バカだろ。オーストラリアは白豪主義で白人至上主義だった時期も
あるんだぜ。極右政党が政権取りそうになったこともあったし」
コヴァ「う、う、うぽおおおお！！！難しいことは知らなくてもいいんですにょ！
矛盾していても良いんですにょ！日本を愛していればそれで全て許されるんですにょ〜〜〜」
と、コヴァはどこかに走り去ってしまった。
クラスメート「･･･絶対成長しないな、アイツ」

もういっちょ行ってみる

コヴァ「うぽおおおお！！！西村シンゴを民主党党首にしろおおおおお！！！」
クラスメート「なあ、西村って昔民社党にいただろ」
コヴァ「それが何ですかね？」
クラスメート「で、お父さんは旧社会党右派･･･」
コヴァ「　し　ゃ　か　い　と　う　？　それって･･･」
クラスメート「ああ、社民の前身だけど性格がちょ･･･」
コヴァ「宇歩大ｆｙｔｊｈｇｈｇｙｒちゅういうｊｄｘれｙんっｂｊ！！！！
うそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだ！！！！！うぽおおおおお！！！！！」
クラスメート「でも･･･事実だし」
コヴァ「オトナはみんなうそつきだあああああああああい８おうう６ｙｋて２４５５えｓｆｇ！！！」
コヴァは夕日に向かって走っていった。

このスレの住人の思想傾向ってどうなの？
漏れは保守系無所属だが。。。

コヴァ「うぽおおおお！！！珍はサ・ヨ・ク！」
クラスメート「でも、日本国旗掲げて走ってる奴いるだろ？」
コヴァ「あれは在日珍が愛国者の地位を貶める工作ですにょ！」
クラスメイト「そこまで頭が回るって肯定してもいいのか？」
コヴァ「じゃあ珍の振りしたプロ市民・・・」
クラスメート「主旨変わってるぞ」

木場家のとある土曜日の夜。

秋子は韓国ドラマ｢冬のソナタ｣を見ていた。
秋子はあまりテレビなど見るほうではなく、ましてや毎回のおさらいが
必要なドラマについては見るのが野暮ったいという認識を持っていたが、
近所の主婦仲間があまりにも薦めて来るので一度くらいは、と思って見てみたら
どうやらはまってしまったようだ。
最初の一回を見てそれ以降に見るかどうか決めよう、そう思っていたのだが、
いざ見始めてみるとこれが中々面白い。
一話目が終わる頃には来週が待ち遠しいわ、と秋子に思わせるまでになっていた。
が、同時に秋子にはこのドラマを見る上で一つの障害があった。
自分の息子が大の韓国嫌いで、もしこのドラマを見ている事を悟られてしまっては
確実に発狂し、テレビを壊しかねない、という事である。
息子に隠れてドラマを見なければならない母親など、もちろん異常な家庭である。
たとえ息子が韓国が嫌いであっても｢母親が韓国ドラマを見る自由」を認めれば
それだけで何の問題も起こり得ないのだが、あいにくこの息子にはそれができない。
　おまけに息子の父親であり秋この夫である正一も別の方向に対して異常であった。
正一は一話目を秋子と一緒に見ていたのだが、お気に召さなかったらしい。
韓国のドラマが放送される事自体は大賛成なのだが、｢冬のソナタ｣は韓国ドラマで
ありながら、日本が戦争中に行った数々の残虐行為が全く取り上げられていない、
よってこのドラマは視聴に値しない、と怒ったのである。
現代の、しかも恋愛モノでそのようなシーンが出てくる事自体が逆に珍しい事だと
秋子は思ったのだが、そういって夫が納得する事はないだろう、そればかりか
やたら色々な要素を結びつけた反論が来るのは分かりきっているので何も言わなかった。
ただ、正一はアジア(日本は除く)が好きなので見る事自体は何も言わなかった。

なお、正一は放送時間についても文句をつけていた。
｢日本のドラマや下らないアメリカの映画に比べて韓国ドラマが優れているのは明白で
あるのに、なぜこのような放送時間なのか。深夜11時を過ぎての放送ではなく
もっと市民が見られるような時間帯に放送すべきだ。｣と言うのである。
上段のくだりはともかく、確かにこの放送時間は秋子にとってあまり嬉しい物ではなかった。
ただ、もしこれが息子がテレビを見るような時間に放送されては間違いなく秋子は
このドラマを見る事は出来なかっただろう。
それを考えると息子がネットに繋ぐ時間帯の放送である事について不満を感じる事はなくなった。
　
秋子がドラマに夢中になっている頃、正一は寝室へと入った。
明日は朝から年金法案を廃案にするためのデモに参加するようである。
正一は年金についてそれほどの知識を持っているわけではない。
なのにデモに参加するという事は、年金がどうのというよりは、デモが反政府的な要素を
帯びていれば何でも良いのであろう。
ただ、伝統的左翼の概念を持つ正一の思考では今回の年金法案によって貧富の差が広がるのは
明白であり、極度の累進課税を理想とする正一にとっては耐えられないものであった。
週末の時間を利用して作成したプラカードには｢年金財源は大企業･資本家から！！！！｣と
学生運動で培った｢独特の字体｣で書いていたほどだ。

最後にこの夫婦の息子でありこの物語の主人公であるコヴァは極めて忙しい週末を送っていた。
どこかに出かけていたわけではなく、ネット上で一生懸命｢見えない敵｣と戦っていた。
とある｢素晴らしいソフト｣の作者が逮捕された。
コヴァもこのソフトを利用して｢どんなソフトもタダで手に入れて｣いた。
では警察を叩くのが筋…ではあるのだが、警察は国家のために日々三国人と戦っている
極めて偉大な存在なので批判は出来ない。
なら作者を叩く…というのも出来ない。
コヴァがこのソフトを使って様々な恩恵を受けて入れてきた事を否定する事になってしまうからである。
さらに悪い事に、この作者の名前がコヴァを苦しめた。
容疑者の名前は姓名合わせて三文字、おまけに一文字目は｢金｣であった。
別に普通の人ならそこで通りすぎてしまうのであるがコヴァの脳内では間違いなくこの名前は
在日の名前であるとインプットされていた。
｢ああ、俺は在日のソフトを使っていたのか…。
かといって警察は三国人と戦う崇高な存在だし…。
俺はどちらの味方をすればいいんだ…。｣
コヴァの脳は崩壊寸前だった。
と、そこで悪魔と天使の顔を持つ者がコヴァの脳にある質問を投げかける。
｢そうやって愛国者である君を苦しめて一番得をするのはいったい誰かな？｣
コヴァはハッとなった。｢そうだ、全てサヨクの陰謀なんだ！！！！｣
コヴァはひとまず救われた。
｢警察に作者を逮捕させた勢力と逮捕された作者が在日であると嘘を流したり、
あんな便利なソフトを『愛国者ならあんなソフトを使わない』と煽っている勢力、
つまりそれが『サヨク』であり、『サヨク』を(ネット上で)叩き真実を追究していく事で
これらの矛盾は解消されるに違いない。｣という極めて不思議な論理によって…。

以上、木場家の週末でした。
-------------------------
>>448
中道左派と左派の間くらいですかね。ええ、｢ブサヨ｣ですよ。
北欧型社会を理想としているが国民性など考えると難しいのだろうなあと日々思案中。

>>452
激しくつまんない。
少しは笑えるネタ作れよ。

>>453
面白いじゃん。
次のレス予想：
「本人ウゼー」「自作自演ｶｺﾜﾙｲ」
かな？

面白いよ、読んでるこっちも混乱してくるくらいだ(w
なんか、評論家気取りの変な粘着が、またここに居着いたみたいだな。

書き手さんは気になさらぬよう。

コヴァジェクトＸ〜わしｽﾄたち〜

>>448
おれは、糞ウヨでも馬鹿サヨでもないリアリスト。
コヴァみたいに、観念論や理想論だけでものを言いたがるアフォは嫌いなので、
こういうネタスレで、からかって遊んでやってるだけ。

確かに、コヴァって、端的に言えば、観念と妄想で正義を語りたいだけの厨房なんだよな。
天皇を崇拝し、戦前を美化して、しまいには鬼畜米英を唱える右翼や、
ガンコに護憲で、日本人は平和憲法のために滅びてもかまわないと叫ぶ左翼や、
新興宗教にはまって、地下鉄にサリンをばらまいて恍惚感にひたるカルト信者などと
思考パターンが全く変わらない。

右翼とか宗教者については良く知らんが、左翼でも「観念論や理想論だけ」というのは良くないってことになってるよ。
つまり、コヴァみたいなのは『左翼のつもり』くらいにしかならない。

>>459
あれあれ、サヨクなんて昔から観念と妄想の世界で生きてきた人たちじゃーん♪
ウヨクと全く思考パターンは同じだよ。世間的にはキモいだけの集団。
ウヨク＝サヨク＝カルト宗教。

とある清閑な住宅地。ある日、そこへパトカーのサイレンが鳴り響き、多数の
警官隊がマンションを取り囲んだ。
そこへ一台の覆面パトカーが停車し、そこから一人の初老の男が降り立つ。

刑事「ご苦労…。また、立てこもり事件か？」
警官「ご苦労様です！犯人は凶器の"包丁"を振り回して人質をとり、このマン
　ションに立てこもっています。」
刑事「で…？犯人は、何を要求している？」
警官「それが…。犯人の言ってることが、よくわからないのです…。」
刑事「というと、外国人なのか？」
警官「いえ。犯人は"コバ・ヒロシ"と名乗るれっきとした日本人なのですが…
　言っていることがサッパリわからないんです。さっきから"包丁"がどうした
　とか、"阻止する"とか、ひたすら叫ぶばかりで…。」
刑事「つまり、犯人は自分の持った凶器の名前を連呼して、我々の突入を阻止
　すべく威圧してるつもりなのか？だとしたら、こいつは少々厄介だな…。」

と、刑事が現場のマンションに眼を向けたとき、その中から大きな声が轟いた。
コヴァ「うおおおおぽおおお！！コイズミーーッ！！」

刑事「おい。いま"コイズミ"とか言ったな？！それが人質の名前なのか？」
警官「いえ、違います。」
刑事「ん？では、人質の身元は？」
警官「はい。人質は、国崎さんという高校の教師で、犯人の通ってた高校の恩
　師のようです…。」
刑事「ううむ。"コイズミ"…そして、"包丁"か。犯人はいったい何を要求してる
　んだ…？さっぱりわからん。これは、長期戦になりそうだな…。」

刑事は額の汗を拭う。南風ととともに、日本列島には台風が近づいていた…。

>>460
そういうキモ味みたいな文体は止めて欲しいね。

>>462
キモ味か、キモ味ワナビーは無視しよう

>>463
キモ味ワナビーって、そこまで悲惨な生き物がいるのであろうか。

そう言えばキモ味タイプはコヴァストーリーに出てきてないような。
出ても困るか（ｗ

>>465
まあ、なんだかんだといっても、
吉田を筆頭とするエロゲオタや反転太郎を筆頭とするエロネタ自慢は
サヨクしかいないわけだが。

>>463
そうそう。吉田や反転太郎は俺たちサヨク・エロゲオタの仲間だ。
羞恥心を持ち合わせない吉田や反転太郎はサヨクの鑑！
もっともっと、二人にはエロイ話をしてもらいたいね！

>>464
ここでキモ味を叩いているのはエロゲオタって本当ですか？
エロゲオタのほうがキモイってわかっているのか？

　　 　／￣￣￣￣＼ 　　
　　　（　　人＿＿＿＿） 　　
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-） 　　
　　　（６　　　　　(_　_)　） 　　
　　＿_|　∴　ノ　　３　 ﾉ　　　キモ味ワナビーって、
　（＿_/＼＿＿＿＿_ノ 　　　　そこまで悲惨な生き物がいるのであろうか。
　/　（ 　　))　　　　　 ))）　　　
[]＿__.|　｜　エロゲ命 ヽ 　　　吉田や反転太郎は俺たち
｜[]　.|＿|＿＿＿＿＿＿） 　　　サヨク・エロゲオタの仲間だ。
　＼_（＿_）三三三[□]三）　　　　
　　／（＿）＼:::::::::::::::::::::::|　　　　　妹萌え〜〜　
　｜Sofmap｜:::::::::/:::::::/ 　　　　加奈、シスプリ萌え〜　　
　（＿＿＿＿_）;;;;;/;;;;;;;/
　　　　　（＿＿＿[）＿[） 　　　　　　

２０××年、日本は未曾有の大危機を迎えていた･･･。

官房長官「木場総理、就任おめでとうございます」
コヴァ「うおおおお！！！やったぜやったぜ！！！」
官房長官「･･･外相、本当に彼を総理にして良かったのでしょうか？」
外相「いや、だって我が党は大敗、キンマンコ神聖党も厳しい状態で、我が党と
連立を組んでくれそうなトコはここしかなかったし」
官房長官「それにしても、『反米・反アジア、好きなのは台湾だけ』っていくらなんでも･･･」
外相「そこら辺は私がどうにかする。とりあえず某社会主義政党のように利用できるだけ
利用して、結果的にウチが吸収するような形にすればよい。むしろ右派ポピュリズム政党である
『コバ党』との連立は宗教色の強いキンマンコとの連立よりも違和感がないだろうし」
官房長官「頼みますよ･･･ホント」

木場ヒロシ、第××代日本国総理大臣に就任･･･。

マスコミとの会見会場
官房長官「･･･では総理、就任の挨拶を」
コヴァ「うおおおお！！！！やるぜ！やるぜ！！！！」
マスコミの皆さんの間に、ちょっとだけ「コイツ、本当に世間に出して良いの？」と
言う空気が流れる。
コヴァ「うおおおお！！！オレが総理だぜ！！！」
官房長官は思った。もしかしたらコイツは伝説に残るかも知れないと。
コヴァ「とりあえず反日マスコミであるアカピとＴ豚は死ぬべき！！！出て行け！！！
まず明日からマスコミ規制法を･･･」
その時背後から忍び寄る影、官房長官が血相を変えている。そしてコヴァに鳩尾に思いっきり
拳をブチ込む
コヴァ「ぐふっ」
倒れるコヴァ、そして代わりに出てきたのは原稿を用意した外相
外相「ええと、総理はちょっと持病のシャクが出まして私が･･･」

官房長官はコヴァ総理を控え室で記憶がなくなる程度まで強く殴打していた。そして
呪った。この、史上最強最悪の総理大臣の面倒を見なければならない自分の運命を

>>470-471

もしかして、その官房長官は「国崎」という名前では？

いや、普通に福田の孫とか。もしかしたら担任の息子かもしれんが。

それにしても「コバ党」か。石原新党より３億倍ぐらいやばそうですね。
防衛庁長官が辞世かジバクの悪寒。そして総務副大臣か農林水産副大臣に
反サヨ先生（ギャンブル担当）がいたりして。

>>471
さすがにちょっと無理がある気が．．．

＞防衛庁長官が辞世かジバクの悪寒。
自ら「ドキュソ狩り」とかほざいて、
町中で銃を乱射しそうな予感が。

＞そして総務副大臣か農林水産副大臣に
＞反サヨ先生（ギャンブル担当）

そんな事になったら、知り合いに「農家」の多い俺としては、彼らに「廃業」
を勧めたほうがいいかも。

第一次木場内閣、コバ党からの入閣者

役職　　　　　名前　　　　　政策目標
内閣総理大臣　木場ヒロシ　　愛国者が報われる日本に！
総務大臣　　　内宮タカシ　　反日マスコミの取り締まれ
防衛庁長官　　沿道辞世　　　防衛省への昇格及び憲法改正
同庁副大臣　　千葉ヒサユキ　銃規制の撤廃
農林水産副大臣　半田佐用　　競馬振興

>>461の続き

話は数時間前に遡る。担任、いや今は大東亜帝国大の講師兼とある都内の女子校の
副校長であるが、彼は大学での講義を終え新妻である佐由理が待つ自宅へと急いでいた。
コヴァを送り出した後、彼はツイていた。彼女とは上手くいき結婚が決まり、また
大学での講師の口も見つけた（偶然コヴァと同じ大学ではあったが）、そして彼女の父親
（有名な女子校の理事長で私学協会の有力者）に買って貰った都内の高級マンションへと
移り住み、二人で幸せな生活を始めていたのだが･･･。

講師「ふーっ、何とか雨が酷くなる前に帰ってこられたな」
その時、背後に何か気配がした。
講師「･･･何か懐かしい気配がしたような･･･、気のせいか」
エレベーターを使い、自宅のある階へと急ぐ、そして玄関の前に立って家の鍵を取り出そうとした
時、鍵が手から落ちてチャリンチャリンと廊下に転がった。
講師「手が滑ったな、まあいいか雨に濡れていたし」
そして、鍵を拾い、ドアに差し込んで開けた時
コヴァ「うぽおおおお！！！！！入れろバカンボ！！！」
講師「うわあ･･･ってコヴァ。どうしたんだ？授業に出てないが、オレはお前がいかに
クネクネギーギー騒ごうが単位はやらんぞ」
コヴァ「単位なんてどうでもいいですにょ！今日はコイズミ訪朝を阻止に来ましたにょ」
講師「全然オレと関係ないだろうが、ほら分かったからさっさと家に帰れ」
コヴァ「ふっふっふ、それだけではないですにょ。今日は特別ゲストを呼びましたよ」
××「久しぶりだな･･･クニサキ･･･」そこには見覚えがある影があった
講師「まっ、まさか！」

みんなは覚えているだろうか、コヴァスレにむかーし登場し、異様なシスコンキャラとして
大暴れをした「芳樹」を･･･。

講師「まっ、まさか！」
佐由理「芳樹っ、あ、あなたは山形のとてもよい精神科の病院に入院したはず」
芳樹「姉さん･･･ねええさああああん、なんであんなブサヨと結婚するんだい？
そして･･･しょっしょっしょっしょおじょぐぁぁぁぁぁ」
コヴァ「うぽおおお！！！非処女はサ・ヨ・ク！！！ワタシノコーさせろサヨ女！！！」
講師「何恥ずかしいこと口走ってるんだ、お前ら。確かに･･･」
佐由理「何言ってるのマサトさんのバカーっ」
芳樹「とりあえずボクは爆弾とライフルとサブマシンガン持ってるぞ！ゴルァ！」
コヴァ「言うことを聞きやがれサヨンボ！！！」
コヴァの手に握られているモデルガンがその時火を噴く
ぱん、ぱん
講師「って実弾かよー」
二人「とりあえず言うことを聞け。そしてホウチョウを阻止するために警察とマスコミを
呼ぶんだ！」

>>477-478
なぜ訪朝を阻止しようとしてるんだ？

>>479
TV観ろよ。拉致家族の緊急声明見たか？
小泉を批難しているぞ。

月曜日
担任「おや？コヴァはどうした。絶対今日は『うぽおおおお！！！コイヌミは使ね！！』
とか言って学校に来ると思ったんだが」
クラスメート「しりませーん、とりあえずコヴァがいないことは良いことだと思いまーす」
担任「まあ、それもそうだな。じゃあ今日は慶応大の３年前の入試問題･･･」

数日後、職員室にて
教頭「おお、国崎君。実は君宛に学校に贈り物があってね」
担任「ボクですか、何だろう？」
教頭「この大きな包みなんだが･･･おっと」
目の前に差し出されたのは大きな大きな朝鮮焼きの壺
担任「何か･･･、とてつもなくイヤな予感がするのはオレだけか？」
教頭「まあ、いいから開けなさい。きっと、以前懸賞に出したのを君が忘れただけだ」
担任「･･･じゃあ、開けますよ」
担任は壺の蓋を取った、中からキムチの臭いが漂ってくる･･･、そして･･･
コヴァ「う・ぽ・お･･･おお、ﾁｮｿは･･･」
担任の目に飛び込んできたのは全身のアリとあらゆる穴に唐辛子と塩を突っ込まれ、
美味しくキムチ味に漬け込まれたコヴァの姿だった。そして、担任は蓋を閉めてこう言った
担任「あの、いたずらのようですので早く送り返して下さい」

>>476
法務大臣として「児童ポルノ法撤廃、男女参画社会反対」の
カルボナーラ敏也も入閣させてください。

>>476
こんな内閣が実際出来たら、
もはや「政治亡命」するしかない罠

＞ＫＯＶＡ内閣

ほぼ間違いなく筒井康隆の「女権国家の繁栄と崩壊」と全く同じ結末を迎えるな…

>>484
つーか、最後は官邸内で銃撃戦始めそうな気が・・・・・・。
まあ、あれだな筒井の小説の場合は、
「男にモテる女」を粛清しまくったわけだから、
その内閣の場合はさしずめ「女に持てる男」を（ｒｙ

保守

>>484
>>485
激しく内容が気になる。
教えて下さい。

>>473>>476
コヴァ板の唯一神反サヨ先生を総理ではなく副大臣とは>>473>>476は地獄の火の中に(ry

マジレスすると、反サヨ先生の入閣はちょっと想像できない。なぜかって？
反サヨって、ものすっごくいばりんぼうで他人の下なんてことは我慢できないし、
それに何より、奴の主張って、

　誰　が　ど　う　見　て　も　た　だ　の　ア　ナ　ー　キ　ス　ト　に　し　か　見　え　な　い　か　ら　。

でもワロタよ、ありがとう。

>>476
いや、反サヨ先生は文部科学大臣だよ。でもってすべての辞書を反サヨ語に改訂させようとするんだ。

[引用]ある日、ある女と男が結婚を親に反対されたため、駆け落ちを決意しまし
た。ところが旅先で男は車に引かれ、女はその悲しみのあまり自殺しました。あ
なた、このレスを全て読みましたね。あ〜あ・・・読んじゃった。このレスを読
んだ人間は、一生彼氏も出来ず、一生独身です。もしそれがいやなら、このレス
をコピーして6ヶ所以上の場所にコピーしてください。（タイトルもそのまま、Ｈ
Ｎは自分の名前で。）もしコピーしなければ、さっきも言いましたが、あなたは
一生独身です。もしコピーしたら、あなたは好きな人から1週間以内に告白
されます。もし付き合ってる人がいる場合は、その人と急展開しちゃいます☆

age

hosyu

age

>>481
相変わらず、つまんね〜

取り敢えず食べ物がもったいないと思った（ｗ

コヴァ｢うおおっぽっぽっぽっぽおおおお！！！！！
宮内庁はサヨク！！反日の巣窟！！｣
担任｢まあサヨクか反日かは置いといて、
宮内庁の対応はかなり国民から批判されてるよな。｣
コヴァ｢何がお世継ぎをだ！！何があともう一子だ！！
部下である宮内庁が天皇家にいちいち注文をつけるのは
許されるわけがないだろう！！うおおお！！｣
担任｢で、このまま行けば愛子様が天皇に即位する事も有り得るわけだが…。
反対論もあるみたいだな。女性に務まるのか、とかの意見もあるらしい。｣
コヴァ｢愛子様がご成長されて…萌え萌えの美少女に成長されて…
やがては天皇陛下に…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…｣
担任(コ、コイツ、物凄く不遜な想像をしているように見えるのだが…。
大丈夫なのか！？止めた方が良くないか？)
コヴァ｢ﾊｧ…ﾊｧ…ｱ/ｲ/ｺ/ｻ/ﾏ/(激しく妄想中)｣
担任｢と、ところで…。誤解している人も多いみたいなんだが、女性が天皇になる
ケースは今まで無かった訳じゃない。今まで10代もいるんだ。最初の女帝は推古天皇。
女帝関連の問題は女子大を中心にけっこう入試にも出てくるぞ。
推古天皇を摂政として助けたのが聖徳太子であり、また、同じく権力者であった
蘇我馬子も仏教を通して…」
コヴァ｢うおおぽおお！！｣
担任｢コ、コヴァ、どうかしたのか？｣
コヴァ｢蘇我馬子はチョンであり蘇我氏は反日！！
聖徳太子は愛国者！！聖徳太子の十七条憲法は素晴らしい！！｣
担任｢というか蘇我馬子の姪だぞ、推古天皇は。｣
コヴァ｢うおおお！！黙れ日教組！！
天皇陛下の血が『あの国の法則』の血に負ける訳無いだろうが！！｣
担任｢なんだそりゃ？まあいいや、あと、今の法律では女性は天皇に即位できない、
って決まってるんだよな。皇室典範っていうんだけど。
このまま行けば皇室典範を改正しなければならなくなる訳なんだが。｣
コヴァ｢愛子様が天皇になられるためなら改正すべきですにょ！！｣

担任｢この皇室典範は明治憲法で出てきたものなんだが…。
明治憲法第1条が｢大日本帝国は万世一系の天皇が統治する｣、
第3条が｢天皇は神聖にして侵すべからず｣、第4条が｢天皇は国家元首｣と定められている。｣
コヴァ｢素晴らしいですにょ！！今のブサヨ憲法から今すぐ戻すべきですにょ！！｣
担任｢で、第2条に天皇は男子に限る、詳しくは皇室典範で定める、
ってあるんだよな。皇室典範自体は現代でも条文として機能している。
もちろん、明治憲法時代と違って改正できない、なんてことは無い訳だけど。
…ん？どうした、コヴァ？｣
コヴァ｢…。｣
担任｢別にお前を怒らせるような事は言ってないと思うんだが…。｣
コヴァ｢ﾒｲｼﾞｹﾝﾎﾟｳ…。ｺｳｼﾂﾃﾝﾊﾟﾝ…。｣
担任｢？？え〜と、整理すると皇室典範を改正して女性の天皇を認める事は
賛成だが、問題の皇室典範がお前の大好きな明治憲法にルーツを持つため
皇室典範を変えるのには賛成できない、っていう事…でいいのか？｣
コヴァ｢そうですにょ…。｣
担任｢複雑だな。で、お前としてはどっちがいいんだ？｣
コヴァ｢うおおお！！ブサヨと反対の道こそ愛国者の取るべき道ですにょ！！｣
担任｢『ブサヨ』かどうかは知らないが…田嶋さんや社民党なんかは女帝を
認める動きで進んでほしいと思ってるようだな。『この男女同権の時代に
天皇だけ男性でなければならないというのはおかしい』と語ってたのを
聞いた事があるような気がするぞ。｣
コヴァ｢うおおお！！それだ！！という事は、愛国者の俺様としては
『女帝反対！！皇室典範はそのまま！！』という主張をするですにょ！！｣
担任｢…。｣
コヴァ｢日教組、どうかしましたにょ？｣
担任｢い、いや、何でもない…。｣
担任は思った。
｢お前、最初の主張と180°違ってる事を言っているのにさえ気がつかないのか？
だいたい『サヨク』の反対が愛国という事自体が小学生レベルの浅はかさだと
いう事がなぜその歳になってわからないんだ？｣と。
だが、コヴァがﾌｧﾋﾞｮるのが目に見えたため、黙っていたのであった。

保守

　コヴァの学校の恒例修学旅行の季節がきた。
担任　「えー、今回は予定していた広島は中止になり京都となりました。
　　　　なお教頭の血圧が２００を越えてリハビリとなったこととは
　　　　一切因果関係はありませんし、８月１５日に反原爆集会があるのとも
　　　　因果関係ありません。念のため。」
コヴァ「うぉあああ！よっしゃぁ！！日本人の心の故郷！！京都ゲッツ！！」
担任　「せっかく京都いくんだから、今回の歴史は室町幕府について勉強だ。
　　　　えー１３３６年・・・」
コヴァ「ブサヨ！皇紀で言え！！６６０足して２０１２年だろがぁ！！」
担任　「・・・・（小学校の算数の教科書から）ﾎﾞｿｯ
　　　　えー、その年に後醍醐天皇に反旗を翻した足利尊氏は・・・」
コヴァ「うぉああああ！！天皇陛下に反旗を翻すとは、反天皇＝凶惨主義！！
　　　　　足　利　尊　氏　は　サ　ヨ　ク　！！」
　この直後担任は、このまま「南北朝の争乱」を講義するとコヴァは間違いなく
発狂して教室での惨劇は免れないと前回の「壬申の乱」の苦い経験から悟った。
担任　「じゃあコヴァに質問しよう。教科書に足利尊氏の肖像がある」
コヴァ「そうだ！それがどうした！！おあああ！！」
担任　「これは何を目的として取られたか分からない。それに背後になにか
　　　　あって、それがカットされたものかもしれない。つまり情報操作されている
　　　　とは思わないか？」
コヴァ「・・・（しばし考える）そうか！つまりこの肖像画は、一次資料にすぎない！！
　　　　　　足　利　尊　氏　は　な　か　っ　た　！！ブサヨ！たまにはいいこと言う！」
　担任は日本史教師としての良心の呵責と引き替えに、教室の平和を守った。

新幹線にコヴァら一行は乗った。
生徒　「センセー！なんでコヴァと先生だけグリーン車なんですか！？」
担任　「しょうがないだろ、コヴァ普通車の座席だと挟まって動けないんだ。
　　　　先生は介添人だからしかたなくグリーンに行くだけだ」
　担任、朝から出張帰りのリーマンより疲れ切った表情でコヴァのいるグリーン車に向かう。
担任　「コヴァお茶買ってきたぞ・・・あれコヴァ？いねーな」
すると刹那アナウンスが入る。
車掌　「えー、みなさま本日は東海道新幹線のぞみをご利用いただき・・ｻﾞｻﾞ（雑音）
　　　　なんだ！あんたその軍服！！しゃ車掌室に勝手に・・（ブゴォ！」
　けたたましい軍艦マーチとともに、みなれたアイツのアナウンスが始まる
コヴァ「国労！ブサヨは討ち取った！！自衛隊諸君につぐ！君たちに死ぬ勇気はあるのか！！
　　　　皇国開闢以来、日本国は幾多の国難を経て、いままさに危機的状況に・・・」
　担任と体育教師は、エーテル麻酔とストレッチャーを持ってすでに車掌室にダッシュしていた

　どうにかこうにか２時間遅れで京都に到着。コヴァは興奮している。
コヴァ「にっ！日本人の故郷京都でつ！！まずは尊敬する西部邁先生のおられた学舎に詣でるでつ！」
担任　「（あ、！あそこはマズイ！）・・・・コヴァ、それより神社仏閣をみてまわったらどうだ。
　　　　西部先生もたぶんそのほうがよろこばれるぞ」
コヴァ「よし！では銀閣寺に行くといたすか！！」
　中核派ビラの乱立している場所にコヴァが出向くのを避けた賢明な判断であった。
コヴァ「すまぬ！土地のお方！銀閣寺に行くにはどうしたらよろしいか！」
京都人「銀閣寺でっか。駅前のバスからでんなあ、京産大（きょうさんだい）にいくバスに・・・」
担任　「しっ！しまった！！」
　担任が気づいたときには遅かった
コヴァ「うぉああああ！！！　共　産　大　だぁ！？サヨクの巣屈かあああ！！！ブサヨ氏ね氏ね！！」

　松沢病院で処方されたトランキライザーを３本打つと、コヴァは正常にもどった
コヴァ「ではバスに乗るでつ！ぎゃぁあああ！！！」
　バス内には【　守ろう人権　明るい社会　】という広告があった。
コヴァ「うぉあああ！！」コヴァはそのまま脱兎の如く京都市中を走り回った。
　共産党市長のビラ、カソリック教会、メルヘン地区、コリアタウン・・・・めくるめく
　反コヴァワールドがそこには広がっていた。コヴァは烏丸通りを一気に３０分で駆け上がりこう叫んだ
コヴァ「うぉああああ！！！　京　　都　　は　　サ　　ヨ　　ク　！！」

　翌日他の生徒たちとは別に、一足早く東京にもどる担任とコヴァの姿が京都駅にはあった

>>501
おもしろいが、帰郷はなかったことにして2泊3日してほしいｗ

京産大つーたら確かウヨクな大学だったような。
哀れなりコヴァ（ｗ

駅前の松屋
担任はプルコギ定食を食べようとしていた。その時、
ガーッ
松屋のドアが開いた。
コヴァ「うぽおおおおお！！！見つけたぞブサヨ！！！反日！ﾆｯｷｮｰｿ！！！」
担任「･･･何だ、オレだってたまの休日休みたいんだから用件は手短に」
コヴァ「んとねー、アキバに行ったらお金がなくなってしまいました。かわいい
愛国者の教え子に担任はお昼をおごるべき！」
担任「･･･一番安いブタ飯でいいならいいぞ、そして食ったらさっさと帰ってくれ」
コヴァ「うぽ？それは何ですかね」コヴァの視線は担任の目の前に置かれたプルコギ定食へ
担任「あ？ああ、これね。これはプルコギ･･･」
ここまで言って担任は「あ」と小さく呻いた。そしてコヴァの性癖をうっかり忘れていたことを悔いた。
コヴァ「ぷ・ぷ・ぷるこぎですとぉぉおぉおぉ！プルコギはﾁｮｿ料理！そしてそれを食う人はﾁｮｿ！
ﾁｮｿは反日！うぽおおおおおお！！！！」
刹那、コヴァはプルコギ定食をひっくり返し暴れ出す。
コヴァ「この反日ﾆｯｷｮｰｿ！反日だから薄々疑っていたが、まさかﾁｮｿだったとは！ﾁｮｿはシネシネ！
この売国奴！反日主義者！サヨク！半島の手先！日本のものを盗むドロボウ！ヨン様！」
担任「最後のは罵倒なのか、お前にとっては」
コヴァ「そして愛国者たるボク珍にﾁｮｿ飯を食わせて、脳内ﾁｮｿ化させる反日の陰謀！うぽおおお！！！
ボクはダマされない！ボクはダマされないぞおぉおっぉおおおおおお！！！」
そしてコヴァは松屋を飛び出す。
コヴァ「うぽおおおおおお！！！！ボクは負けない！ボクは愛国者！」
担任「ああっ、コヴァ！外はバス通りだぞ！」
キキーッ

病院
コヴァ「うぽおおおお！！！轢かれたのは担任の責任！謝罪しる！謝罪しる！」
担任「････（休日潰れた）トホホ」

【声の出演】
　コヴァ：山本圭子
　担任：神谷明
　教頭：永井一郎
　松沢病院：玄田哲章

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　　　 ―――┴┴┴┴┴―――――、
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[/＿__(ﾟДﾟ//[ ].ﾟДﾟ,,) ||＿＿＿||| 　 |｜ ＜　コヴァを迎えに来ました
||_.　*　 ＿|_|￣￣ ∪.|.|. 　 　 　 |＼__|｜　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
lO|o―o|O゜.|二二都立|松沢病院　　 ||
| ∈口∋￣_l＿＿ｌ⌒ｌ_|＿＿＿__|_ｌ⌒ｌ_||
　￣￣`ー'￣ 　　`ー'　　`ー'　 　`ー'
体育会系で鳴らした俺達医学生は、インターンを終了し医師となった。
マトモな病院を辞退し、公立病院勤務になった。 しかし、公務員でくすぶっているような俺達じゃあない。
措置入院命令さえ下れば力づくでだれでも収監してみせる命知らず、
健常者を精神異常にし社会の病巣を隔離する、俺達、松沢病院医療チーム！

俺は、リーダー精神科医長。通称マッド・スローター。
スタンガンとナックル裁きの名人。 俺のような辣腕医師でなければ百人収容
の矯正保護は務まらん。
俺は麻酔科医。通称ドラッグマン。 自慢のエーテルに、基地害はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、玄関からイエローピーポーまで、誰でも迎えてみせるぜ。
よおお待ちどう。俺様こそ心療内科医。通称メンゲレ博士。
ダウン系ドラッグ処方の腕は天下一品！保険 ？点数？それ何。
整形外科医。通称「念仏の鉄」
整体の天才だ。頸椎でもヒネリ上げてみせらぁ。
でも医療過誤だけはかんべんな。
俺達は、基地害の氾濫する世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、松沢病院医療チーム！
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。

ｺｳﾞｧが極東の〇〇ﾀﾝやｶﾞ板の某ｽﾚを見たらどんな反応をするだろうか？
試してみたいような試してみたくないような。

http://kikuti.exblog.jp/
とりあえず、食材を投与してみる

八王子・木庭家
木庭マサヒデの母・テルコは一つの決心を固めていた。それは･･･
「コヴァからパソコンを取り上げる」
夫・カズヨシの単身赴任中、日々コヴァのストレスのはけ口にされたテルコの心身はボロボロだった。
そして、娘のミサキに負担をかけ続けるのも心苦しくなってきたからだ。
そう決意すると心を決めて、魔窟であるコヴァの部屋に入っていった。

コヴァ「うおおおおお！！！ババア！オヤツよこせ！出来たら新発売のポテトチをな！
なかったら暴れるぞ！そしてボクは夕ご飯まで愛国活動（２ちゃんねる）に励むので
絶対呼ぶなよ！分かったか！」
コヴァは帰宅一番、そうテルコに呼びかける。しかし、
テルコ「マー君、もうあなたは高校二年生なのよ。みんな高校のクラスメートはしっかり勉強して･･･」
コヴァ「うるさいうるさい！ボクにはやるべきことがあるんですよ！みんなとは違う！！！！」
テルコ「そう。実は今日、貴方の部屋のパソコンを隠しました。ネットは大学に受かってからやって下さい」
コヴァ「うぽ？････････うおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！」
その時、八王子で震度２が記録された。
コヴァ「この反日ババア！このボクの愛国クリエイティブ活動を妨害するとは！ｿｰﾚﾝからいくらもらった！
いくらもらった！」
コヴァが母・テルコに襲いかかる！
テルコ「きゃあああああああ」
ミサキ「ただいま〜ってアホ兄貴何やってるんだ！」
ミサキが最悪のタイミングで帰ってくる。コヴァは完璧に「暴走」状態だ。
コヴァ「んｇｊｇｊちｋｆにぇｗてｄんｍｌｋｒｋｓｌｄｊぇｒｌ〜〜〜〜」
ミサキ「って何いってるのぉぉおぉおぉお」

その日の夜
リポーター「はい、こちら八王子の現場です。現在自衛隊と機動隊により犯人である少年は包囲されており････」

コヴァ２の世界観で、菊地の有名な「ママン相手に家庭内暴力でパソコン奪還」事件を
書こうとしましたが見事失敗･･･。＿|￣|○

菊地のブログ、レス出来ないから原料にしにくいんだよ･･･。

誰かコヴァがHPつくって、担任がチャットでコヴァを叩いて、
翌日カッターで・・・（ry ってストーリ買いて。

>>510
good job

>>511
つーか、担任ばかりじゃなくて、
クラスの大半の生徒もコヴァを
チャットで叩くと思うぞ。

コヴァ「うぽおおお！！！タクヤ君！」
タクヤ「って久しぶりだな、コヴァ。つうか、単位どうするんだよ。あと、お前の高校時代からの
腐れ縁の国崎先生が心配していたぞ」
コヴァ「うおおお！！！あんなサヨンボどうでもいいですにょ！」
タクヤ「･･･まあ、泣くのはお前だからな。それにしても、一体何やっていたんだ。退院したあと」
コヴァ「ネットで愛国活動ですにょ」
タクヤ「ああ、そう。間違ってもムカついたからって人を刺したりするなよ。国崎先生、心配していたぞ」
コヴァ「ふふん、ボクはそんな犯罪系じゃないぜ！」
タクヤ「ああそうかい」

その夜、コヴァ家
コヴァ「うぽおおお！！！！」
コヴァは例のように２ｃｈの「反日板」に攻め込み、無視されるわぐぅの音も言えなくさせられるわ
散々な目に遭っていた。
コヴァ「うぽおおお！！！反日サヨンボ半島犯罪系めえぇぇえぇぇええ･･･。
まあ、ボクは受理エイティ部な愛国者ですからね。あんな半島サヨンボ犯罪ヒキコモリとは次元が違いますよ。
やった！勝った勝った」
孤独な勝利の雄叫びを上げるコヴァであった。

このようにコヴァの「脳内で事実をねじ曲げ勝利する」阿Ｑ並の脳内変換能力が、地域の治安に
一役買っているとは想像だにさえしていないコヴァであった。

保守

いやっほーう！　国崎最高！

【　と　あ　る　コ　ヴ　ァ　語　録　】

「クソテキトーなそういうマスコミにまでピースだこのやろう。」
「俺ら、アメポン人じゃない！」
「俺、左手にキングギドラ、右手にミスチル聞けるんだぜ。」
「マルコムＸに俺はシンパシーを感じる」
「基本的にオカルト好きですからね。全然構わないですよ」
「あ、激しいセックスシーンのある映画をぜひやってみたいです」
「（日本の音楽は）「現実を見てない」部分があると思うんですよ。だから
モーニング娘。が1位になり続けるわけ」
「『大麻』という植物がある。あらゆる意味で万能なこの草は、２１世紀、
人間にとって、そして地球にとって奇跡の草となる」
「ビンラディンは何をした？おかしなコト多過ぎるなぁ。9.11の時WTCで
働いていた4000人のユダヤ人は全員休んでたって話も本当らしいし、どういうことだ？」
「アポロ11号は月に着陸していない」
「僕も去年、幽体離脱とか（空飛ぶ）円盤に合ったりした」
「凄い感動して、体がしびれて（マンガ“ドラゴンボール”の）スーパー
サイヤ人になっちゃった気分で…。いつの間にか物凄い涙が出てきて、
物凄い心がきれいになった感じになりました」
「見える世界と見えない世界、実体験があっての現実世界で…。やっぱり
気が付くことの必然性、よりよくなるためのガイダンスとしてそういう
もの（神秘体験）が起こっていて…」
「（子供の）名前変えたんですよ。窪塚ンニャンニャンニャです」
「やっぱり（子供の名前は）『窪塚市長』に変えます。立候補もせずに市長みたいな」
「うれしすぎてケリを入れちゃいました」
「ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いします」

コヴァの微笑ましい行動スレが最初の頃は、ネタスレだったことを覚えていますか？
http://tmp.2ch.net/kova/kako/1006/10067/1006777401.html
初期のスレに、いくつかこのスレの源流となるようなものが見つかったのでいくつか再録してみます。

＞502 名前： 名無しかましてよかですか？ 投稿日： 01/12/31 01:42 ID:qjYFg2Tt
＞松屋、すきや等でキムチ牛丼を食べている人間をすべてチョソ・在日・
＞帰化チョソだと思っているコヴァ。
＞だが、ある日大学の憧れの女性、椎名さん（サクラ大戦の神宮寺さくら似）が
＞松屋でキムチ牛丼を食べているのに大ショック！
＞翌日、大学でいきなり「僕をだましたなあ〜、チョソ〜」と椎名さんに
＞襲いかかり警察を呼ばれるコヴァ。
＞勿論、そのコヴァと椎名さんの間にそれ以前になんの関わりもないことは
＞当然である・・・・。

＞508 名前： 名無しかましてよかですか？ 投稿日： 01/12/31 02:00 ID:qjYFg2Tt
＞警察に注意されてる間、ずっと何故あこがれの椎名さん（仮名、神宮寺さくら似）が
＞キムチ牛丼を食べていたか考えてたコヴァ。そして結論が！「椎名さんはチョソ
＞にレイープされ、チョソの遺伝子を注入された！」とどう考えても常人の思考じゃない
＞結論を導きだすコヴァ。しかも、その時の犯される椎名さん（仮名）を妄想して
＞オナーニするコヴァ。
＞その後、調査を開始し、椎名さん（仮名）のサークルに在日がいることを知って
＞そのことを全学に知らせようとするコヴァ。そして、そのビラを貼ろうとしてる
＞所を大学の警備員にしょっぴかれ、ビラの中身も見られ、大騒ぎになり
＞大学を退学することになるコヴァ。勿論、このことはコヴァの中では全て
＞サヨクとチョソの陰謀となってるのは当然であるｗ

＞516 名前： 名無しかましてよかですか？ 投稿日： 01/12/31 23:08 ID:ApXNFfP2
＞大学を辞めて、しばらく経った頃、バイトの産経新聞の拡張員の仕事で
＞偶然辞めさせられた（コヴァの脳内でのみ）大学の近くを通りかかるコヴァ。
＞そして、あの、憧れの椎名さん（仮名）を目撃！しかし、椎名さん（仮名）
＞の黒髪は少し茶色くなっていた！激しく動揺するコヴァ、椎名さん（仮名）
＞のあとをつけると椎名さん（仮名）は某英会話スクールに！
＞ここでコヴァの鈍い脳はフル回転！驚異の結論「椎名さん（仮名）は英会話
＞スクールの白人男の性奴隷になってる！」を導きだし、拡張もソコソコに帰宅
＞し、オナニーと白人男への復讐に燃えるコヴァ。
＞そして数日後・・・・。
＞「アナタハダーレデスカー」
＞いきなり英会話教室に踏み込むコヴァ。勿論、木刀（厨房の時、修学旅行で
＞購入）を持って、しかしその英会話講師は元アメリカ海兵隊、あっさり
＞組み伏せられ、警察を呼ばれるコヴァ。

＞466 名前： 正月の風物詩 投稿日： 01/12/28 13:18 ID:3hwzbAz1
・一般参賀に浅草の出店で買ってきた軍服（５０円）で
＞登場しようとするが、デブ体型のためまず自分でボタンを
＞つけなおしてそれでもボタンとボタンの間が紡錘形になった
＞状態で着付けて皇居到着。
＞すると当然のように、警備のお巡りさんに「挙動不審」で
＞連行されるが、現場のお巡りさんもこの手のコヴァは心得たもので
＞「あ、お疲れさまです！陛下がこちらでお待ちになってますよ”大佐”！」と
＞誘導し、ほどなく警備車に収容。そのまま警察署に連行されたうえ、
＞老いた両親が呼び出され、こっぴどく注意された上、結局陛下の御尊影も
＞拝すことかなわず軍服を涙とヨダレでグショグショにしながら家路にもどる
　コヴァ（33）独身

　　Λ＿Λ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　<=( ´∀｀) ＜ 僕は生粋の日本人だけど、
　（　　　　） 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜ ｜　|
　〈＿フ__フ

必死でAAを貼って『自分の脳内では』相殺した哀れなリアルコヴァよ……

あげ

しかしこのスレに出てくるコヴァって、
いつもこんなハイテンションでしゃべってるのか？
だとしたら、しまいにゃ脳の血管切れるぞ。

まあ、菊地というネタであって欲しいコヴァがいるからなあ…

タクヤ、近所のスーパーでバイトを始める。
タクヤ「今日の特売はチルド餃子で〜す」
ホットプレートで餃子をジュージュー焼きながら試食を勧めるタクヤ
オバハン「あらやだ、まさか生ゴミは入ってないわよねｗ」
タクヤ「そんなことありませんって、一流メーカーの･･･」
コヴァ「うおっっぽおおおおお！！！！」
ヤツ、来襲
コヴァ「餃子はサ・ヨ・ク！ついでにﾁｮｿ！更に言うと反日!!!!」
オバハン「あらやだ、この子おかしいの？」
コヴァ「うおい、タクヤ！ﾁｮｿの走狗になるとは落ちるトコまで落ちたもんでしゅねえ」
タクヤ「･･･なんで餃子売るだけで（ボソッ」
コヴァ「うおおおお！！！！ご近所のみなさ〜ん、この餃子はﾁｮｿの唾と生ゴミがはいっていましゅよ〜」
コヴァが無駄に大きな声でシャウトしたため、店長が飛んでくる。
店長「何やってるんだ！営業妨害で訴えるぞ！」
コヴァ「ふふん、愛国活動の一環ですにょ。愛国者の犯罪は全て見逃される!!!!」
店長「とりあえず、取り押さえて警察に･･･」
コヴァ「うぽおおお！！！サヨンボ達には負けませんにょ！」
コヴァはするりとタクヤと店長の間をすり抜ける。
コヴァ「反日餃子に愛国の鉄槌ですつ!!!」
その時、コヴァは熱々のホットプレートを、直に掴んだ。
コヴァ「ヒギャー、ウギャー、ウキーーーーーーー」
手にやけどを負いホットプレートを放り投げのたうち回るコヴァ、そして餃子はタクヤ達に降りかかり、
放り投げられたホットプレートは店長の後頭部を直撃した。


タクヤ「･･･またバイトクビかよ」

>>524
最早事ここまできたら、
コヴァが「凶悪事件」でもやらかして、
「射殺」でもされるしか、
タクヤにとっての平穏な日々は来ないんだろうな。

つーか無理がないか？
普通に考えて精神病院逝きだろ。

>>524
これだけ読んだらコヴァよりもおまいのほうが
おかしいと思われるぞ

>>526-527
ここはたけしのオールナイトニッポンにおける
中年エレジーコーナーみたいなものだから

↑
すいません、年がバレまくりですよ

ここのスレの職人さんは、なんで反米ネタを必死に避けてるの？
いまや、小林よしのりと小林信者の関心対象と言えば、サヨクよりもアメリカでしょ。
コヴァの狂ったような反米思想をちゃかさないと。
あれ？それとも、職人さん自身が反米とか？（ﾜﾗﾜﾗ

ネタスレでマジレス…　ﾋｿﾋｿ( ﾟ∀(・−・)？

反米ネタを避けてる？
ちゃんと『小林センセイのお言葉に左右されて昨日と今日で言うことが違う馬鹿』の姿を描写しているではないか（ｗ

age

何このスレ、アンチはこんなスレしか作れないんだねw

>>534
スレ保守乙

>>516
親米ポチをアメポン人というスレはここですか？
面白いし、流行ってもらいたいｗｗｗｗ

―コヴァをなんか適当にＴＶドラマとかに出演させてみるシリ−ズｗ

南太平洋上に浮かぶ絶海の孤島・トレ−シ−・アイランド。そこは国際救助隊の秘密
基地である。トレ−シ−家の兄弟、スコット、ジョン、バ−ジル、ゴ−ドン、アラン、
そしてコヴァ。彼らこそ、国際救助隊の隊員たちだったのだ。

ブレインズ「コヴァ君、コヴァ君。君に頼まれたメイド・ロボットの試作機ができたんだ
　けど、試しに見てもらえるかな？」
コヴァ「うおお！ボクちん専用の【美少女】メイド・ロボットが出来たんですね。ﾊｱﾊｱ…。」
ブレインズ「う−ん。ご期待に沿えたかどうかわからないけど、とりあえずスイッチを入れ
　てみるよ。」
メイド・ロボ「ゴ主人サマ。何ナリト、ゴ命令ヲ…。」
コヴァ「うおおおおお！なんでしゅか？これは…。全然だめですよ！」」
ブレインズ「う−ん。ブレインマンを改造したんだけど、これじゃやっぱりダメかなあ？」
コヴァ「こんな声じゃダメですよ！メイドさんらしい【アニメ声】じゃないとだめなのです！」
ブレインズ「音声ユニットを少し改良してみるしかないか。でも、別にメイド・ロボット
　なんていなくても、おばあちゃんやミンミンがいるのに…。」
コヴァ「僕ちんは、ババアや【チャンコロ娘】に用はないのですしゅー！！うおおお！！」

（つづき）
その頃。"パパ"ことジェフ・トレ−シ−は、ジョンからの緊急連絡を受けていた。
ジョン「サンダ−バ−ド５号から国際救助隊へ。サンダ−バ−ド５号から救助隊本部へ。」
パパ「どうした？ジョン。」
ジョン「【韓国の地下鉄】で火災が発生しました。地下に生存者が取り残されていて、大
　至急救助を要請しています。」
パパ「よし、わかった。直ちに出動すると伝えてくれ。スコット！サンダ−バ−ド１号で
　すぐに発進してくれ！」
スコット「はい、パパ！」
　その時、コヴァが物凄い勢いで部屋に駆け込んでくる。
コヴァ「うおおおおお！チョンは【劣等民族】！助ける必要なんてないのですよおおお！」
スコット「おい、やめろ！コヴァ！」
　出動しようとしているスコットの腰に、サカリのついた犬のようにしがみ付くコヴァ…。
　暴れるコヴァのみぞおちに、駆けつけたバ−ジルの鋭い蹴りが入る。
コヴァ「ぐふっ！」
バ−ジル「スコット！今のうちだ！」
スコット「サンダ−バ−ド１号、発進します！」

　屋外のプ−ルから、スコットの操縦するサンダ−バ−ド１号が発進した。

（つづき）
パパ「さて、次はバ−ジル。アランと一緒にサンダ−バ−ド２号で救助に向かってくれ。」
バ−ジル＆アラン「はい、パパ！」
コヴァ「うおおおおおお！パパー！僕ちんも一緒に行くですよおおおお！！」
パパ「仕方ないな…。バ−ジル、コヴァも一緒に連れて行ってくれ（置いてきていいから）。」
バ−ジル「連れていってもいいが、救助の邪魔をすると、容赦しないぞ！」
コヴァ「もちろんですとも。おとなしく（チョンが【焼け市ぬ】のを）見てますにょ…。」

ゲ−トが開き、バ−ジル、アラン、そしてコヴァの乗ったサンダ−バ−ド２号が滑走路に
向けて動き出した。そして、バリ−・グレイの軽快な「サンダ−バ−ドのマ−チ」が流れる
ﾊｽﾞﾀﾞｯﾀｶﾞ… 代わりに流れたのは…

　【　い ざ ゆ け 〜 ♪　つ わ も の 〜 ♪　日 本 男 児 〜 ♪　】

トレ−シ−・アイランド全土を右翼の街宣車が取り囲んだかのように【出征兵士を送る歌】
が響きわたる。

コヴァ「うおおおお！やっぱり日本人はこの歌ですよおお！！いざゆかん！皇国の興廃
　この一戦にあり！サンダ−バ−ド２号発進！　仰げば雲の果て遠く〜〜にょ♪。」
バ−ジル「やめろ、コヴァ！操縦桿を放せ−−っ！」

サンダ−バ−ド２号は、数本の椰子の木を引き倒してから、やっと空に舞い上がった。

（つづく？）

age

最近、コヴァの様子がおかしい。いや、元々おかしいんだけどいつものエキセントリックなおかしさ
ではなく何か「花を見つめながら溜息をついたり」「ぼーっと物思いに耽っている」ようなおかしさ･･･。
担任「･･･と言うわけです」
コヴァの学校の職員室内
同僚「別に良いんじゃない？こっちとしては授業妨害されなきゃそれでいいし」
担任「いや、何かボクの第六感がしきりと不安を訴えてくるんですよ」
同僚「気のせい気のせい、コヴァだって気分落ち込むことぐらいあるだろ。普通に」
担任「ならいいんですけど･･･。コヴァ、恋をしているんじゃないかって思うんですけど」

八王子・陽南台・木場家
秋子「お父さん、またヒロシったら下に降りてこないんですよ。ご飯の時にはいつも降りてくるのに」
正一「気にしなくてもいい。また、ネットでもやってるんだろ。全く最近の反動は･･･（ブツブツ」
早速正一が職場である中学校の愚痴を言い始めたので、秋子も夕飯を食べ始めた。

コヴァの部屋
コヴァはこきたない万年床の上でドドのようにゴロゴロ回転していた。
コヴァ「うお〜ん、うお〜ん、もうたまらないでちゅよう〜〜〜〜。もうね、あのね
早く会って是非ともボク珍との愛国の赤子をﾜﾀｼﾉｺｰして竣工を〜〜〜〜」
････キッツイ光景だった。
コヴァ「もうね、ボク珍と愛国の子どもで満たされれば、日本は真の神国として〜〜〜
　マ　コ　タ　ソ　あ　い　し　て　る　よ　〜　」

･･･コヴァはそう、やんごとない一族の娘に恋をしていた。もちろん一方的かつ勝手な思いこみコミコミで。

コヴァ「ふっふっふ。待っていて下さいね〜。ボク珍が真の愛国者として迎えにいきますよ」

続き

数日後、教室、朝のＨＲ
担任「コヴァー･･･って来てないな」
クラスメート「いつもの登校拒否だとおもいまーす」
担任「ならいいんだが」
その時、血相を変えた教頭が教室に飛び込んできた。
教頭「く、国崎先生！コヴァ君が、皇居に！」
担任「え」

皇宮警察
コヴァ「うぽおおおおお！！！！おかしい！ボクは愛国者」
ゴツイ人「取りあえずお話を聞かせてもらおうかな」
コヴァ「うおおおおおっっぽおおお！！！ボク痰はただマコﾀｿとﾜﾀｼﾉｺｰを
したかっただけでつ！！！ﾌｰﾌｰﾌｰ」
ゴツイ人「で、これは何かね」
コヴァの目の前に「恥ずかしいデザインの巫女装束っぽいもの」が。
コヴァ「マコﾀｿに着て貰いたいとおもいますた！」
ゴツイ人「ふ〜ん、フッザッケテンジャネエゾゴルァ〜」
コヴァ「うぽおおおおお！！暴力ハンターイ！暴力と宮内庁はサヨク！！」
ゴツイ人「なんだとてめー」

夕方、担任はコヴァを車で迎えに来た。
担任「･･･もう、別にサヨクとか在日とかそういうのは先生許す。でもね、
　や　ん　ご　と　な　い　家　族　は　勘弁してくれよな･･･」
コヴァ「ヤッター！明日からはﾏｺﾘﾝﾍﾟﾝをｿｰﾚﾝから助けるために頑張るですつ！」
担任「話聞けよ」

法律は使ってみて改善すべき点などを見つけないでみないと意味が無い
ので、さっそく有事法制を実地試験だ！。三菱のように試作品実地試験を
しないで投入して恥をかくべきではない。
　　　　　有事関連７法案　参院本会議で可決、成立　有事法制整う
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/emergency_legislation/
今年の夏は尖閣諸島あたりか、朝鮮半島で日本が直接、巻き込まれる
ような動乱が起きて、「日本の戦後」が本格的に終る予感。日本海保巡
視船団と北朝鮮スパイ船との「奄美沖海戦」は予兆だったのだ。戦後初
の本当に暑い夏がくるな・・・。

2001年11月に「護衛艦や海保の警告を無視、逃走する国籍不明・偽装
船には危害銃撃も良し、という趣旨の改正海上保安庁法が施行された
わずか一ヶ月後にさっそく東シナ海で補足されたさっそく北チョンの工作
船とチョン20人が自動追尾自動照準20ミリ機関砲で船体ごと挽肉にされ
たわけだが。
http://www.google.co.jp/search?q=cache:pAzaBi8NAw4J:www.nikkei.co.jp/sp2/nt17/20020904AH594003_04017001.html+%E6%94%B9%E6%AD%A3%E6%B5%B7%E4%BF%9D%E3%80%80%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E8%88%B9&hl=ja
(2001/12/22)不審船沈没、「断固たる対応」に試練――
政府、捕捉の目的達せず
海上保安庁の巡視船が奄美大島北西の東シナ海で不審船に初の船
体射撃を行い、沈没させた背景には、1999年の朝鮮民主主義人民共
和国（北朝鮮）の工作船による領海侵犯事件以来、政府が不審船や
ゲリラ、特殊部隊などによる攻撃への対処能力を強化してきたことが
ある
[2001年12月23日/日本経済新聞　朝刊]
　　　　　　　　　朝日新聞朝刊　2001年12月24日
http://www.google.co.jp/search?q=cache:kvAmBxM8v8sJ:nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00997/contents/00066.htm+%E6%94%B9%E6%AD%A3%E6%B5%B7%E4%BF%9D%E6%B3%95%E3%80%80%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E8%88%B9&hl=ja
不審船への威嚇射撃がしやすいよう、11月、海上保安庁法が改正され、相
手に危害を加えても領海内なら免責される規定が設けられた。今回の場合は
4回とも中国の排他的経済水域内。

コヴァ１７歳２〜井上先生とボク珍
登場人物
木庭マサヒデ･･･とある都内の名門進学校の二年生。例によってコヴァだが、担任に美人の先生が
　　　　　　　　　　やって来たことから大発動。ヒロシに比べて、ストーキング・エロ行為に特化しているフシがある。
井上千鶴･･･マサヒデの担任。前の担任に何かがあってその代理として急遽採用。前の担任の謎は未だに
　　　　　　　　解かれていないが、「おりやん」なるアダ名から推測するに失踪が有力。
　　　　　　　　とっても美人な黒髪の和風美人。よってコヴァに標的ロックオン。コヴァのことを真剣に
　　　　　　　　どうにかしようとしている辺り、いいひとなのは間違いない。担当科目は英語。
　　　　　　　　いいひとぶりが裏目に出ないか心配。
木庭ミサキ･･･マサヒデの妹。勝ち気なボーイッシュな美少女。担任が突っ込めない代わりに彼女と
　　　　　　　　　クラスメートの山本が主に突っ込みを担当している。
木庭テルコ･･･下の名前が幸の薄さを運命づける、マサヒデの母。更に言うと夫はカヅヨシで単身赴任中だ！
山本君･･･マサヒデとの腐れ縁の友人。クラス委員長。突っ込み担当
神崎教頭･･･教頭に名字がつきました。
金子真一･･･千鶴の恋人でアサピー新聞の記者。マサヒデの当面の敵。

コヴァ、大学編
登場人物
木場ヒロシ･･･何とか大学に進学したがいいが、やっぱり何一つ変わらず相変わらずデムパなライフを
　　　　　　　　　楽しんでいる。最近の楽しみはぁゃしぃ愛国サークルに行くこと（授業出てません）。
吉村タクヤ･･･地方から上京してきて、コヴァと同じ大学に入ったが、入学式でコヴァと不運なことに
　　　　　　　　　仲良くなってしまい以後不幸の連続。元コヴァで、ヒロシに昔の自分を見てしまい強く
　　　　　　　　　出られないとか。
講師･･･幸せになった元担任。でもコヴァが毎日大学に出てきたら、その時点で不幸になると思う。
真保元帥･･･コヴァの入り浸ってる愛国サークルの部長。必殺技はあけおめ砲。ちなみにコヴァの
　　　　　　　　サークルでは、皆軍隊の階級で呼び合う。本名真保トシヤ
千葉突撃隊長･･･ジャイアントカプリコ好きな、ファー様口調の男。鈍器を異様に敵視している。
　　　　　　　　　　　本名千葉ヒサユキ

番外編　特に一人の人･･･木場家のお隣に住む、室外機の上で写真を撮ったり、早朝のゴミ
　　　　　　　　　　　　　　　　集積場を漁ったりする人。明らかにヒロシに悪影響を与えている。

勝手に大学と２の方、まとめてしまいましたがいいでしょうか？
次スレからテンプレに加えてくれたら嬉しいです。

別にいいよ設定はてきとーでさ。

>>545
それ読む限りでは、
この板の住民と、ヲチ板の住民は
結構重なってるのかも？

少なくとも紳士ヲチャーとヲチ板住人、菊地ヲチャーは、かなり被っているぞ

ならば、菊地とまほとモリモトを対面させてみたい。

>>549
まほを呼び込むのは怖い。本当に怖い。
冗談抜きで怖い。

age

八王子の木場家
コヴァ「父上、話がありんす」
正一「父上はやめろ。封建的だ」
コヴァ「実はボク珍･･･」

数週間後。担任は家でエビスで一杯やっていた。
担任「いやぁ、何か最近良いことだらけだ。サユリさんとは上手くいってるし、
授業はサクサク進むし、この前やった校内模試でクラスの成績が学年トップに
なって教頭からビール券貰うし、いやぁ〜･･･何か忘れているような･･･ま、良いか
テレビでもみーよおっと」
テレビをつける担任、丁度おバカなバラエティ番組がやっている。その時だった。
アナ「臨時ニュースです。イラクで日本人が誘拐され、ビデオがアルジャジーラに
届けられました。」
担任「何だよまたかよ、こんな時コヴァがいたら･･･って何か嫌な予感がするんだが」
アナ「テロ組織から送られたビデオです」
テレビの画面がかちゃりと切り替わる

画面が切り替わったとき、見覚えのある人間が写っていた。
コヴァ「うぽおおおお！！！チョンを頃したから愛国者だと思ったのにー
反米だから愛国者だと思ったのにー」
担任はテレビを消した。そして、担任の携帯から「ゴッドファーザー」のテーマが
流れてくる。さっきまでの爽快な気分は何処へやら、鬱々とした気分で携帯を
取る担任。
教頭「く、国崎君！コヴァ君がまた」
担任「はい･･･、分かってます。」
教頭の電話のＢＧＭにさっきのビデオのコヴァの「うぽおおおお！！！」という
叫び声がかかっている。
担任「･･･多分、日本中の教師で一番外務省に電話かけてるのオレじゃないかな･･･」
担任の自嘲を込めた乾いた笑いが、中古マンションの一室にこだました。

　担任のクラスは遠足に来ている。多摩川の河原を歩くものだ。

担任　「あぢ〜なぁ〜、生徒の遠足随行とはいえ梅雨の晴れ間に
　　　　　この暑さは異常だなぁ〜。あ、余計暑さを誘発するヤツがきた」

コヴァ「うぉあああ！！ニッキョーソー！しゃきっとせんか！しゃきっと！！
　　　　　貴様！だらけているとバターンで行進させるぞぁああ！！」

　コヴァが熱弁を振るう毎に担任に汗のしぶきが降りかかる
担任　「・・・・・・・・・・・・・・・（デブの瀧汗、マジ勘弁してくれよ」
　担任は飛び散ったしぶきを拭って、黙々と歩き続ける
担任　「おう、もう二子玉川のゴールだ。やっと休める」

担任　「そういや、自宅でつくってきたカルピスが水筒にあるから飲むか。
　　　　　おい！コヴァ、オマエも飲むか？」
コヴァ「かたじけない！日教組！！遠慮なく頂戴いたす！」
　
　担任とコヴァは土手に腰掛け一休みして冷えたカルピスをゴクゴクとあおった
　河原を吹き抜ける風がさわやかに水面と叢を揺らす

コヴァ「プハー！うまいでござる！！」
担任　「そりゃそうだろ、親戚からもらったものだがな、天然水で割ってある」
コヴァ「ところでカルピスは何で出来ているのでござるか？」
担任　「えーと、基本的に発酵乳製品なんだが、水に砂糖に

　　　　　　　　　脱　　脂　　粉　　乳　　を、入れたものを　　　　」

コヴァ「ブッ！・・（ブシューーーーーッ！！」
　いきおいよくコヴァの口からしぶきが吹き上がる。映画「エイリアン２」で
　エイリアンに襲われたアンドロイドが口から白い液体を吹き出すかのように

コヴァ「テメェ！！反日野郎！日教組だから糞サヨクかとおもったら
　　　　　てめぇ本当はポチかぁ！！俺に一服盛やがったな！！うぉあああ！！

　　　　　　　　　　　カ　　ル　　ピ　　ス　　は　　ポ　　チ　　！！　　　うぉああ！」

　コヴァの顔射をうけ、メガネが真っ白になって呆然としている担任を前に
　コヴァは猛牛のように二子玉川の河原を下流に向かって走り出す。

教頭　「く、国崎くん！！大丈夫かね！！」
　担任はメガネを取ると、校長を見上げた
担任　「校長・・・そういえば今回の遠足、なんでここがゴールなんでしたっけ？」

　教頭は、いそいで地図を担任に見せた。
担任　「えーと、多摩川をたどると・・・・・・・・・あっ！あああああ！！！」
　担任は、脱兎の如くコヴァの後を追いかけた。炎天下もものともせず、

担任　「ハァハァハァ・・・！！ち、畜生！なんで俺だけこんな目に！・・」
　なんども目眩がした。心臓の拍動が鼓膜を突き破るかのように、
　激しく動悸する。乾いた唾液が喉を詰まらせる、担任は走った・・・
　ひたすら走った・・・・くやしさと哀しみに唇を噛みながら走った

前方から閃光が走った。刹那、みなれたアイツの悲痛な叫び声が
天に木霊して聞こえ、水鳥が一斉に飛び立った。
コヴァ「ギョアアアァアアア！！！！！！！」

担任　「・・・・・・・・・・・・・・・遅かったか」
　担任は力無く膝を落とす。そう、コヴァがたどり着いたのは、川崎でも
　屈指のコリアタウン戸●４丁目堤外地であった。跪いたままの担任は、
　携帯のリダイヤルで、松沢病院に電話を掛けた。

あげ

そろそろ八王子の
「愛国サークルの三人組」の奇妙奇天烈な行動ネタが
読みたくなってきたのだが。

ある晴れた日曜日。いつものように街を巡回する警察官。
ふと、異変に気付いて立ち止まる。
選挙の立て札を賑わわせていたポスターが破られているのだ。
それも、どういうわけかある政党だけを残して…。
警察官｢全て破るならともかく…こんなマイナーな政党だけ
残しておくなんて…自分で犯人が誰かを説明しているようなものだな｣

早速、｢犯人｣が拘束された。警察で取調べを受けるコヴァ。
当たり前のように呼び出される担任。警察へと急ぐ。
到着した担任が見たのは全く反省の色がないコヴァ。それどころか、
｢維新政党･新風以外の政党はすべてポチとサヨクです！
よって、あんな党のポスターが貼られている事自体、反国家的なんです！
愛国者としてポスターを破るのは当たり前ですよ！うおおお！！｣
などと主張し、正義の行動と思い込んでいる始末。
警察官の顔色が変わる。
コヴァ本人へ怒りをぶつけても無駄だと分かった場合、その矛先は担任へと向かうのだ。
担任は今までの経験からその事を熟知していた。
警察官｢先生…。一体どういう教育を(略｣

平謝りの担任。その後1時間ほど怒られた後、コヴァと同時に釈放。
担任｢…今日も休日が潰れてしまった…(涙)。｣

コヴァを精神的拷問の後に嬲り殺しにしたいと思う位担任が哀れだ。

軍事板の菊地スレより

＞768 名前： 名無し三等兵 [sage] 投稿日： 04/06/29 22:37 ID:???
＞菊地の一日

＞午前八時　神奈川県某所の自宅にて、ママンに起こされる。出勤を渋る菊地だが、ママンに
＞「今日も印刷工場まで車で送るから」と言われ渋々出勤。
＞午前九時半　思いっきり定時を過ぎて出勤。でも、菊地はエリート銀行員のパパンのコネで
＞押し込まれ、印刷工場側としては菊地を切ると融資を打ちきられかねないので、しょうがなく
＞飼っているという飼い殺し状態。
＞午前十時　部屋に置いてある週刊誌（週刊新潮）を読み始める。勿論仕事はしない。
＞最初は社長も仕事を教えようとしていたが、取引先にタメ口聞くわ、注文を聞き間違えるわ
＞全くと言って良いほど使えなかったので、菊地は放っておかれている。
＞午前十一時　週刊新潮を読みながら菊地、「うおうお」唸る。正直キモい
＞正午　まだみんな働いているのに、菊地だけ先に昼食。近所の定食屋で「レバニラ定食のにんにく特盛り」を
＞頼む。小汚い喰い方で非常に見苦しい。あっと言う間に食べ終わると、にんにく臭い息のまま定食屋の
＞オバチャンに「ボクはクリエイティブワーカー」などと作業着のまま吹聴。オバチャンは可哀想な子を
＞見るような目で菊地を見ている。帰る途中、コーラの５００ｍｌペットボトルを一気飲み。デカイゲップ

続き

＞770 名前： 名無し三等兵 [sage] 投稿日： 04/06/29 22:44 ID:???
＞菊地の一日、続き
＞午後一時　みんながやっと仕事を終えた頃、菊地帰ってくる。ついでにみんなに「ボクのように
＞早く食べて帰ってこないとだめですよ」と、一番てめえが言うなと言うセリフを吐く。
＞菊地、週刊新潮をまた読み始める。
＞午後二時　菊地、週刊新潮を読み終える。何か、広告の裏にグリグリ書いているようだが･･･。
＞もしかして新しい政策提言ですか？
＞午後三時　一人でオヤツ（ポテトチ）を抱えて喰う。ついでにまたコーラを飲む。
＞午後四時半　「ふーやっと仕事がおわったぜ」って、あんた何もやってないだろ！で、みんなまだまだ
＞働いているのに一人でさっさと帰宅の用意をして五時に帰宅。まあ、酒癖が悪い上に職場に
＞友達が二年も働いているのに誰もいない菊地がいないところで誰も困らないんだけど。

＞午後七時　オウチに帰宅。ママンの手料理をモリモリ食べる。
＞午後八時　風呂にも入らず２ちゃんねる開始。ちなみにもう三週間菊地は風呂にははいっていなく、
＞歯も磨いていない。多分、ホームレスの方がまだ清潔な生活だろう･･･。
＞午前三時　キーボードを抱えたまま就寝･･･

>>556
>>556
狂暴化した麻薬中毒患者シナ集団が善良な日本一家を狙ってるｗ。

http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=1081591589&st=519&to=519&nofirst=true
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=1081591589&st=520&to=520&nofirst=true

海の資源開発問題で中国の第3の採掘施設とみられる巨大施設をFNNが確認
http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kova&key=1079861789&st=766&to=766&nofirst=true

前のは日中交渉への威嚇だったが、今回の中国の目的は日本領土・資
源の強奪が明確。

・日本からの外交交渉ルートの事実上の遮断。
・日中外交ルートを黙殺しての日中中間海域での巨大プラットホーム群の急速な建設。
・中国政府最高指導者の大号令
http://news17.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news4plus&key=1088162098&st=76&to=76&nofirst=true
・尖閣近海への急激かつすさまじい中国船籍船舶のＥＥＺ侵犯増加
http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kova&key=1084114174&st=834&to=834&nofirst=true

担任は街に買い物に出かけた。無事、目的の本や日用品を購入し家に帰ろうとしたとき、駅前で
社○党が選挙演説をしている。
女性候補「憲法九条を護り、教え子を戦場に送らない･･･」
どうも教職員組合出身の候補らしい、担任の背中に何故か冷や汗が走る。何故だ、ええい自分
いくらこういう時コヴァがいつもいつも暴れていたからと言って、まさか今日は･･･。
「うぽおおおおおおお〜〜〜〜サヨクめ〜〜〜」
担任は幻聴だと思った。いや、正しくは幻聴だと思いこもうとした。
コヴァ「うぽおおお！！！！ｼﾈｼﾈサヨク〜〜〜〜」
秋子「ヒロシちゃん！人に襲いかかるのは止めて、ねえ」
ウグイス嬢「お、おやめ下さい！警察に連絡しますよ」
例のごとく地獄絵図が展開されていた、その前を全く他人の顔で通り過ぎようとする担任。しかし、
秋子「あ、先生。またウチのヒロシが！」
コヴァ「うぽおおお！！！！コイツはボク珍を昔虐めたんですつ！訴えてやるですつ！」
秋子に無理矢理担任は引き吊りこまれた。
担任「･･･ああ、やっぱりこうなる運命なのね･･･」

コヴァを無事松沢に引き渡し、担任とコヴァの母・秋子が残された。
担任「ところで、さっきコヴァ･･･もといヒロシ君は候補が元担任だとか言ってましたが」
秋子「ええ、それは本当です。向こうは忘れているみたいですが、ヒロシの小学校三年生の時の
担任の女教師です」
担任「いじめがなんとかとか」
秋子「はい、ヒロシは小３の時、クラスで『ブタ』とか『コバ菌』とか呼ばれて虐められてました･･･。
だから、夫と私は夫の出身校である今の学校を受けさせることにしてんです。ヒロシは頑張りました。
元々、あまり成績がよい方とは言えなかったのですが、塾に複数通い、毎日遅くまで勉強して今の
学校に受かったんです」
担任「･･･大変でしたね。田舎でのんびり育ったオレとは大違いだ」
秋子「今の学校に入った頃は真面目に努力する子だったんですが、あまり成績が伸びなくて･･･それで」
担任「分かりました。ヒロシ君が普通に戻るよう、私も誠心誠意努力します」

>>561
しかし軍事板のあそこ
例の人が例によって「愛国者は大学に入れて元帥にしる！」とか糞スレ立てて
専門板でのいつもの運命通り瞬殺…されるはずが
優しい大人達にｲｼﾞられた挙句、700まで伸びてるんだよな

久々に大学に出てきたコヴァ。
講師「おおい、コヴァ」
コヴァ「うぽおおおおお！！！この愛国の学園に似つかわぬサヨンボこと国崎！」
講師「吉村から聞いたぞ、お前、愛国サークル作ったんだってな」
コヴァ「いえいえ、カルボ先輩と千葉先輩のおかげですにょ」
講師「実はな、インターンシップで自衛隊に入らないかっていう話が来ているんだが」
コヴァの脳裏に浮かぶビジョン（ぽわぽわぽわ〜ん）
ナオン１「きゃー、コヴァ様ステキー」
ナオン２「きゃー、私の一番大切な初めてをあげる〜」
コヴァ「ワーターシーノーコー」

･･･もしもし、コヴァさん？らいむ色にもそんなシーンはございませんよ？
しかも初っぱなからわ。

コヴァ「グヘ、グヘヘヘヘ」
講師「（それにしてもキモい笑みだ･･･）･･･おい、おいコヴァ。それでな、お前が
望むなら特別コースもあるんだが」
コヴァ「と、特別コースぅぅぅぅ？」
再度妄想シーン入ります
ナオン１「あっふ、あっふう」
コヴァ「そんなことでは、ボク珍を満足させることは出来ないですつ！」
ナオン２「いやあああん、もうだめぇ〜。」
コヴァ「グヘ、グヘヘヘヘヘヘヘ。ワーターシーノーコー」

講師「（すごくキモい顔だ・・）で、どうするんだ？」
コヴァ「据え膳食べぬは男の恥！特別コースですにょ」
講師「そうか･･･」

インターン当日。愛国サークルの三人は、事前に制服も着てきて準備万端だ。
コヴァ「むふー、むふー。亜鉛もたっぷり飲みましたよー」
講師「･･･あのさ、ここで最後に確認するけど本当に特別コースでいいんだな。コヴァ」
コヴァ「真の愛国者たる者！特別コースですにょ！」
講師はコヴァが勘違いしていることに薄々勘づいていたが、あえて目をつぶった。

某駐屯地。一般コースに参加した学生は、女性自衛官に連れられ駐屯地内の見学へ向かった。
特別コースのコヴァ・マホ・ジバクの三人はここで軽トラに乗せられる。
講師「じゃあ、頑張ってこいよ」講師は何故か涙目だ。
コヴァ「うぽおおお！！！反日主義者に泣いて送られるほどボク達は落ちてません！早く車を出せ！」
自衛官「･･･本当に特別コースで良いんですね？」
コヴァ「うるさい！それ以上ガタガタ言うとお前を反日反戦自衛官として石場さんに通報してやる！」
自衛官「･･･では、行って来ます」
三人は講師に敬礼され見送られた。

駐屯地奥のくさっぱら。
自衛官「では、皆さん降りてください。私は任務がありますので」
コヴァ「うぽう、御苦労だった」
千葉「ところであそこにいるのは誰じゃろかー？」

　 　　 /ノ 0ヽ　　　　　
　 　＿|＿＿_|＿ 　　　
　 　ヽ（ # ﾟДﾟ）ノ　　勇気あるファッキンコメディアンジョーカー2等兵！
　 　　　|　个 |　　　　隠れてマスかいてみろ、首切り落として糞流し込むぞ!!　　　　　　
　 　　ノ|￣￣ヽ　　　　ヘ　　　　

その後、三人の姿を見た者は、いない。

>>勇気あるファッキンコメディアンジョーカー2等兵！
>>隠れてマスかいてみろ、首切り落として糞流し込むぞ!!　　
続きを激しくｷﾎﾞﾝﾇ

>>566
>優しい大人達

「優しい」つうか、「底意地が悪い」つうか？

コヴァの通っている大学って八王子の館町にある大学？