1 :
名無しかましてよかですか?:
2 :
だーす:02/01/21 21:42 ID:67Su/iQt
>>947 >「降伏セヨ。サモナクバ、サラニ10万人ヲ投降サセルゾ」
10億人民が戦闘員扱いになり、全員投降したら露軍には養えまい(笑)
ただ、そういうときは中立国で解放すりゃいいんだ。もちろん、そのまま
解放したっていい。
>>948 「助かる」の意味が分からない。投降すれば助かるし、軍を放棄しても
普通は助かるが、普通は前者の方が安全なんだよ。
>>949 どっちの指揮官だ?
支那軍の指揮官なら、南京内に攻め込まれた時点で降伏し、捕虜として遇
してもらうために交渉するか、早々に撤退させる。南京司令官があまりに
お粗末な用兵をしたのは明らかだからな。兵は日本軍より多かったんだから。
まぁこれは結果論かもしれんが、とりあえず「逃げる」か「早めに降伏」した。
日本軍司令官なら、逃げた兵士の発見、逮捕は命令するが、虐殺や略奪は
厳に禁じただろうな。武器さえ奪えば、逃げた兵士が何万いようが驚異
ではないな。
3 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 21:49 ID:wSdYdn2W
これ、並べると面白い(w
(だーす)
>民間人に偽装して潜伏した時点で「違法行為」が成立
しない。
>日本軍が違法行為と考えた場合は、死刑を行うことができます。
できますが、国際法に違反します。(非難の対象であり現在の批判の対象)
(粘着さん)それから、断定の部分だけ書くのやめてくんない?
4 :
粘着さん:02/01/21 21:52 ID:t9Y1KE3z
ああ、5が立ったのか。
なら、こっちに行くわ。前スレの951
>あの〜これって・・・
>
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/mondai/sensuu.html >この軍事必要概念も戦数と実際上区別し難く、結局戦数論と選ぶところがなくなってしまう
>(以下略)
>からの引用ですか?文章がほとんど同じだから。
そう。藤田久一「国際人道法(p65の補注)」だよ。
>ちなみに藤田氏のこの解説は田岡説を完全に誤解してるんですよ。
>戦数が軍事的必要しか考慮しないのに対して、田岡説は軍事的必要と人道的必要の両方を
>考慮しなければいけないと言っているわけですから。
田岡説の人道的必要というのは、具体的にどんな事柄を指して言ってるのかい?
北の狼HPで見る限り、ウェストレークやオッペンハイムの論は、軍事的必要しか述べてないが。
>>田岡の本は読んでないが、北の狼ファンクラブのHPは、
>>結局、分ける必要のない論点をわざわざ作って、それから
>これはどこの記述のことを言ってるんでしょう?
>教えてもらえると助かります。
戦数肯定論・否定論・中間論とか分けてるところ。
それって、北の狼自信の説じゃなくて、田岡説なのか?
もしそうだったら、オレは田岡説を批判してんだな、おおスゲェ。
5 :
粘着さん:02/01/21 21:59 ID:t9Y1KE3z
946
>>まぁ、民間人に偽装していようが、いまいが捕虜として取り扱うべきだな。
>これ本当か?こんなもんが認められてるのか?なぜ?
>こんなんじゃ、「投降」「降伏」する兵士がゼロになるという事になる。
>降伏するより、服脱いで潜伏したほうがマシじゃねえか。どんな戦闘中でも。
>逃げ延びる可能性があり、しかも捕まっても絶対に捕虜になるんだろ?
>こんなもんがあるなら、戦争に勝ったほうは、後で必ず非難される事にならんか
さぁな、戦闘中にそんな都合良く私服があたりに転がってるのか?
6 :
粘着さん:02/01/21 22:05 ID:t9Y1KE3z
>6 :名無しかましてよかですか? :02/01/21 21:56 ID:wSdYdn2W
>ちょっと前の話だが、907のキミのレスはヘンテコだ。
>>>>また当時は世界会議が始めて開かれるよりさらに
>>>>数十年前ということもあり、おまけにアメリカ一国の
>>>>国内法でもあるため、外国としても単なる国内一法規として
>>>>問題にしなかったのでしょう。
>>>全部推測だなぁ
>>チミが引用した部分はリーバー法の評価なの、推測じゃないよ。
>>評価ってのは、各人のそれぞれの考え方なの。実験で証明したり、
>>資料を挙げて事実か否かを判断するモンじゃないのよ、おわかり?
-------------------------------------------
>リーバー法自体を評価するしないとは別にして、これは
>同法に対し、批判の声が上がらなかったという歴史的事実
>の原因として提示したんだから、それについて資料も根拠も
>なかったら、「そりゃ推測にすぎんだろ」という批判は当然
>なりたつ。
そうか、それは悪かった。
7 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 22:33 ID:CLkqawGV
>>2 便衣兵は「軍服脱いで逃げただけ」か?
軍服を脱いで安全区に紛れ込んだ兵士は、戦闘員ではないのか?
日本兵を襲ってこない保証はあるのか?
否、依然として戦闘員だろう。
8 :
粘着さん:02/01/21 22:53 ID:t9Y1KE3z
>>7 戦闘員は風呂に入ってるときも、
クソしてるときも戦闘員ですが、なにか?
9 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 22:57 ID:fT/+K/cH
test
クソしてる振りして攻撃するのが便意兵
油断なりません。
11 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 23:04 ID:QsJaTNjA
便衣兵が戦闘中の戦闘員ならば、見つけ次第射殺しても通常の戦闘行為で
何ら非難されるいわれはないね。
12 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 23:11 ID:jjEelmcd
だーす&粘着のラブラブぶりが気持ち悪い。
13 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 23:12 ID:lvYmB2RA
>11
そういう便衣兵がほとんどいなかったんだね。
14 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 23:14 ID:QsJaTNjA
15 :
観戦チュウボウ:02/01/21 23:42 ID:fT/+K/cH
>>932 >東京裁判の弁論からか。それじゃ2次的資料だな。
粘着おじたん、最終弁論を粗末に扱っちゃダメ。この場合
生死を決する重大事だから、都合の悪い事は触れないことはあるけど
嘘を書き連ねることはないの。
少なくとも、おじたんが愛読してる南京大虐殺の**と恥ずかしげも
なく表題にする資料よりもまし。だって、筆者は書き連ねるだけで
何の責任も負わないでしょう。
16 :
粘着さん:02/01/22 00:18 ID:pQSGFycP
>>14 隠れ潜んでるのは戦闘中じゃないよ。武器を持って攻撃しないと
戦闘にならないじゃん。
で、南京で武器を持って日本軍を攻撃した敗残兵とかいたのか?
戦闘員であるという資格と、戦闘中とは違うからな。
>>15 生死を決する重大事とか、責任とかと、資料の価値とは別モノね。
オヤジは朝早いからもう寝る。
17 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 00:30 ID:vVgXQCOc
>>15 ひょっとして本当に厨房?
>生死を決する重大事だから、都合の悪い事は触れないことはあるけど
>嘘を書き連ねることはないの。
なんでそんなことが断言できんだ、オマエ。嘘ではないって電波でも受けた?
別に嘘だって決め付ける訳じゃないが、断言すんなよ(w
>少なくとも、おじたんが愛読してる南京大虐殺の**と恥ずかしげも
>なく表題にする資料よりもまし。だって、筆者は書き連ねるだけで
>何の責任も負わないでしょう。
これもおかしいんじゃん。
一般的には訴訟の一方の当事者の、偏ってるかもしれない主張より、
利害関係のない第三者の書いた本の方がどちらか一方に偏ってる可能性は低い。
それに罪を問われる恐れから、嘘をつく理由のある当事者には
その主張の真偽の責任は問えないのに対して、
社会に対して自作を公表する第三者の方が、ある意味社会的責任は負っている。
何の理由もなく偽りを書けば、当事者と違い糾弾されるのだから。
もっと考えてから発言しろよ。厨房くん。
つーか裁判で嘘ついたら偽証罪になるんからじゃねーの?
19 :
17:02/01/22 00:48 ID:vVgXQCOc
>>18 偽証罪とは本人には適用されません。
なぜなら期待可能性が低い(証人適格が否定される)ため。
期待可能性すら知らない人は東京裁判以前の問題なので、
法律学、少なくとも刑法をきちんと勉強しましょう。
従って訴訟当事者たる被告人は、嘘をついても全く罪には問われません。
>>19 ああ、さよか。
でも15の言ってる意味は理解できるな。ワシは。
21 :
観戦チュウボウ:02/01/22 01:05 ID:bh13YwXX
流れを読め、真正厨房。(喝
最終弁論は、審議が尽された後のもの。
嘘を書き連ねた最終弁論でなんの弁護できる。
>一般的には訴訟の一方の当事者の、偏ってるかもしれない主張より、
偏りは事項の選択。流れで問題にしたのは記載事項の信憑性。
>社会に対して自作を公表する第三者の方が、ある意味社会的責任は
>負っている。
>何の理由もなく偽りを書けば、当事者と違い糾弾されるのだから。
あんたも目出度いやつだな。虚栄心に刈られ書き連ねた挙げ句に
社会的責任を負わない輩がいるから困るんだよ。
例えば、従軍慰安婦の強制連行の嘘を書いた筆者は万死に値する。
死刑にせいとは言わないが、テレビに出て謝罪ぐらいしても
罰は当らんだろ。
22 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:10 ID:bX+A4qlI
>>16 隠れ潜んでいる便衣兵は、攻撃してくるまでは戦闘員か非戦闘員か判断できないのかい?
隙あらば襲うために隠れているんだろ。
戦闘を止めて日本兵を襲わないという保証はあるのか?
ないのなら戦闘中だよ。戦闘中の便衣兵を殺しても合法。
23 :
茶々:02/01/22 01:12 ID:0o4Q3kZw
24 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:18 ID:f9nFOZ7+
>22
実際に日本軍が隠れていたとされる便衣兵を捕らえた記録
(チャイナプレスなど)では押収武器数はたった数十丁しか
なかった。ゲリラは数十人しかいなかったんだね。
残りはたんなる敗残兵が隠れていたということだね。
25 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:22 ID:bX+A4qlI
小室直樹の見解(『近現代史教育の改革』)
「便衣兵は非合法戦闘員であり、これを戦争犯罪人として死刑にすることは合法である。
便衣兵には捕虜になる特権がない。便衣隊が一般大衆の中に隠されている疑惑がある場合
には、軍隊はこの大衆を調査し、便衣隊の疑いがあるものを連れ去る事も合法である」
笠原十九司の意見(『南京事件』)
「南京で日本軍が『便衣兵』とみなしたのは戦闘意欲を失って武器と軍服を捨てて市民や
難民の間に逃げ込んだ敗残兵であって、本来の『便衣兵』ではなかった」
「『便衣兵容疑者』は例え略式裁判ででも、武器弾薬を携帯した戦闘行為者であることを
確認する軍事裁判の手続きが必要だった。そのようなことをいっさいせずに『便衣兵容疑
者』としてだけで処刑していったのは、明らかに戦時国際法に違反する残虐行為であった」
26 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:24 ID:HAMAW7Aj
便衣兵でも敗残兵でも、こんなものが「大虐殺」と呼べる代物ではなかったのは
明白だろうが、アホ共が。
27 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:26 ID:bX+A4qlI
支那軍の伝統として、戦闘にあたってはまず直系の兵を後方に、他系の
友軍を前面に配し敵と衝突させた。また別の「督戦隊」が後退する友軍
を射殺するので、退路を断たれた兵士は自暴自棄で抵抗せざるをえなか
った。
敗残兵となって退走する際も銃器、軍服を捨て便衣に着替え、町や村で
略奪、放火、暴行を行うので民衆は敗残兵を最も恐れた。その上、重要
な道路、鉄道、橋脚、建物などを破壊・焼却しつくし、井戸には毒物や
細菌を投入した。
支那の不変の戦法「清野作戦」である。これが「三光作戦」として日本
軍の行為にされてしまった。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa01/nanking4.htm
28 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:29 ID:bX+A4qlI
>>27 これを読むと、便衣兵は戦闘意欲を失った敗残兵ではないようだね。
非常に強暴だ。
29 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:33 ID:DuS5ecAv
逃げるために放火するとか、日本軍ではなく服を奪うため
中国市民を襲うっていうのは、戦闘行為とか敵対行為なんだろうか
30 :
17:02/01/22 01:34 ID:MX4Den4a
>>21 アンタさぁ、俺の言ってることを補強してどうするよ(w
>例えば、従軍慰安婦の強制連行の嘘を書いた筆者は万死に値する。
>死刑にせいとは言わないが、テレビに出て謝罪ぐらいしても
>罰は当らんだろ。
嘘かどうかは置いといても、こういう風に言われてる時点で
彼はすでに社会的な批判を受けても然るべき立場に立ってるって事だぜ。
それに対して被告人が自らを守るために嘘をついても、
それは彼の立場から仕方ないこととして、法的には免責される。
どっちの方が発言に対し社会的な責任を負うか、君の発言からも分かるよ(w
>最終弁論は、審議が尽された後のもの。
>嘘を書き連ねた最終弁論でなんの弁護できる。
おめでたい奴だな(w
訴訟通して嘘を吐く奴なんて、世の中には幾らでもいるよ。
世の中は汚いものだし、現実の訴訟なんてそんなもん。
君は頭のみで、ちょっと現実を知らな過ぎ。
だから東京裁判の被告の主張だって、嘘が混じっててもおかしくないし、
法律もそれを理解しているからこそ、偽証罪の「身分」に本人は含めない。
ただ東京裁判の被告人が嘘をついた可能性があるということと、
嘘を吐いたという事実があるという主張は別のもの。
俺はそんな決め付けはしないよ。君と違ってね(w
31 :
茶々:02/01/22 01:34 ID:0o4Q3kZw
32 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:41 ID:f9nFOZ7+
立作太郎「戦時国際法論」(1931年)
「凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意
に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。
然れども全然審問を行わずして処罰を為すことは、
現時の国際慣習法規上禁ぜられる所と認めねばならぬ」
以上のように南京戦の5年程前に日本の学者が即決処刑
を国際慣習法規上禁ぜられる、と述べていることから
南京戦当時、戦時重罪者であるゲリラの罰則には、
「裁判が必須である」と慣習法上認識されていたことになるね。
33 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:42 ID:f9nFOZ7+
法学博士、篠田治策「北支事変と陸戦法規」(1937年)
「一定の軍服又は徽章を着せず、又は公然武器を執らずして、
我軍に抗敵する者(仮令ば便衣隊の如き者)」
以上のケースを「死刑に処するを原則とすべき」行為の1つ
に上げたうえで、篠田博士は死刑に処するための以下の
条件をつけている。
「而して此等の犯罪者を処罰するには必ず軍事裁判に附して
其の判決に依らざるべからず。何となれば、殺伐なる戦地
に於いてはややもすれば人命を軽んじ、惹いて良民に冤罪
を蒙らしむことあるが為めである」
はっきりと便衣兵の処罰には裁判が必要としている。
34 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 01:48 ID:QcDo+/nz
17にとってこの板が社会なのね〜 ゚
>>30 てゆうかさぁ、ここ法律の基本知らない人間多すぎ。
偽証罪もだけど侮辱罪に関して「べつに何県何市の誰々と
特定しなくても、誰に向けているのか分かればそれで該当」
とかとんでもねぇこと平気で言って来るやつ(だーす氏)が
ここにはいるから怖すぎ。
スレに関係ないことだけどこういう「知ったか法律家」
のいうトンデモな説を真に受ける人間が一人でも
いたら大変だからな。スレ汚しの謗りは承知の上だが
事が法律だけに看過できんので・・・
現在の通説・判例では、個人名を特定して誹謗中傷する
ことが、名誉毀損罪・侮辱罪の成立要件とされています。
よって何らかの個人情報を記入して、一般の第三者が見
ても、実在の個人であることが特定出来ることが必要です。
したがって、単にハンドル名を記入しただけでの誹謗中傷
では成立要件を満たしていません。なお、犯罪不成立が
明白にもかかわらず、相手から訴えられた場合は、逆に、
誣告罪で相手を訴えられる恐れもありますので、善良な
皆さんはどうかだーす氏のようなトンデモを真に受けて
赤恥をかかないように。
てゆうことで関係ないのでsage。
なお、犯罪不成立が明白にもかかわらず、相手から訴えられた場合は×
↓
なお、犯罪不成立が明白にもかかわらず、相手を訴えた場合は○
逆に、誣告罪で相手を訴えられる×→逆に、誣告罪で相手に訴えられる○
重ね重ねスマソ。
37 :
17:02/01/22 02:12 ID:dtAJlRP+
>>34 厨房くんの発言をもって社会的責任を論じてることについてのレスか?
とすれば俺の発言の誤読。読み返してみることを勧める。
社会的責任=誰からの批判であれ受けうる立場に立つという責任
こう定義した発言だって理解できない?
2ちゃんの厨房の批判であれ、専門の批評家からの批判であれ、
その影響力の強弱に関係なく、誰の批判でも受けて然るべき立場を
俺は社会的責任のある立場と定義してるんだよ。
そして少なくとも東京裁判の被告人達は、黙秘権があったことと
偽証罪の適用となる「身分」でなかったことから、
自分の発言に対し責任を問われない立場であったことは間違いない。
身を守るために嘘を吐くことも黙秘することも認められていたのだから。
この比較論ぐらい理解できる読解力を身につけてくれよ。
おやすみ。
38 :
観戦チュウボウ:02/01/22 02:17 ID:bh13YwXX
>30
なんだー、嘘に塗れた世間(らしい)のを知ってる法律屋さんか(w
でも、東京裁判とそこらの揉め事の裁判と一緒にするのはどうかな?
東京裁判は、個人の裁判というよりある意味国のメンツをかけた裁判という
側面があるのよ。後世に残る本件最終弁論に自己保身のため嘘を書き連ねる・・
ウーン、俺はそこまで軍人さんを侮辱できんが全部真実と断言した訳でもないよ。
>嘘かどうかは置いといても、こういう風に言われる時点で
>彼はすでに社会的な批判を受けても然るべき立場に立ってるって事だぜ。
君は世間が広いらしいから、肉体的苦痛か束縛を受けない限り批判も馬に念仏
恥を恥とも思わない人がいることは知ってるよね。(w
>>37 便所に落書きされただけで
社会的制裁を受けたつーならそうかもしれんわな〜♪
40 :
邪神崇拝者:02/01/22 02:34 ID:e70B0z1w
なんにせよ、山本弘はクソ。
41 :
観戦チュウボウ:02/01/22 06:22 ID:bh13YwXX
>>30 補足
>訴訟通して嘘を吐く奴なんて、世の中には幾らでもいるよ。
>君は頭のみで、ちょっと現実を知らな過ぎ。
素人考えでは、裁判制度とは要するに人が人を裁く事だよね。
そして、誤審を少なくするため裁判長がいて判事がいて検事がいて
弁護士がいる。重要事案の優秀な弁護士は、被告人の嘘を承知の上で事実と
認識したことをちりばめ被告人に有利になるように最終弁論を構築する。
幾らなんでも、嘘を連ねた最終弁論では判事の心証を悪くするだけだろ。
アメリカの陪審制の元では君の言うゲーム感覚が有るかも知れんが・・・。
42 :
観戦チュウボウ:02/01/22 06:43 ID:bh13YwXX
煽り前の本題に戻るね。
本題は、東京裁判の南京事件に関する松井石根(いわね)大将の弁護側
最終弁論の以下の事項が事実かと言う事。
1.難民区に逃込んだ敗残兵のうち約四千を捕虜とした。
2.敗残兵の判定は、日華人合同の委員会を組織し審問又は検査した。
3.約四千の捕虜のうち半数は上海の捕虜収容所に送り、約半数は其儘釈放した。
3が事実なら、だーす氏が主張する日本軍は捕虜をとらないから投降も
できず敗残兵が南京市内に逃げ込んだという主張が崩れること。また、
1が事実なら残りの16000の敗残兵はどうなったかということ。
43 :
粘着さん:02/01/22 09:36 ID:90QQvB7T
>>42 >3が事実なら、だーす氏が主張する日本軍は捕虜をとらないから投降も
>できず敗残兵が南京市内に逃げ込んだという主張が崩れること。また、
>1が事実なら残りの16000の敗残兵はどうなったかということ。
んなコトは、その最終弁論が事実かどうかちゃんと調べてから言えよ(プ
44 :
粘着さん:02/01/22 09:45 ID:90QQvB7T
>>42 そうだ、ちょっと仕事が増えるかもしれないが、
最終弁論をチェックするなら、検察側の最終論告も事実かどうか
ちゃんと調べとけ。
テメェで出してきたモノは、テメェでやれよ、チュウボウ(プ
45 :
だーす:02/01/22 11:26 ID:opv6Q7Nr
どっからレスすりゃいいんだ?
というか、東京裁判について語りたいならよそいってくれる?
>>11 違法性がないから、それは無理ですね。
>>16 >隠れ潜んでるのは戦闘中じゃないよ。武器を持って攻撃しないと
>戦闘にならないじゃん。
グース便衣兵はこのへんがどうしても分からないみたいだね。
>>21 おまえさんに万死に値すると罵られてるだろう。
日本は自由の国だからそれ以上のものを強制されるわけにはいかんのだよ。
>>24 いや、便衣兵になり得たのが数十人であって、便衣兵が数十人という
わけではない。その武器を持って戦闘をして初めて便衣兵なのだ。
>>25 グース便衣兵はそのへんの資料に対して反論したりしないのかな?
>>26 では、大虐殺の定義を行ってくれ。
46 :
だーす:02/01/22 11:27 ID:opv6Q7Nr
>>27 日本兵の違法行為とは関係ないようだね。
>>29 戦闘行為ではないね。
>>30 >法律もそれを理解しているからこそ、偽証罪の「身分」に本人は含めない。
その通り。ほかにも本人や家族による証拠隠滅も刑を免除したりする。
>>32-33 グースが無視してる間はコピペ頼むね。
47 :
だーす:02/01/22 11:27 ID:opv6Q7Nr
>>35 >とかとんでもねぇこと平気で言って来るやつ(だーす氏)が
>ここにはいるから怖すぎ。
相手が特定の人であれば十分ですよ。それが成り立たないならば名無しさんは
特定の人でないとなり、名無しで犯罪書き込みをすれば違法でなくなってしまいます。
加害者も被害者も名無しでも犯罪は成り立ちます。互いに人であれば。
>誣告罪で相手を訴えられる恐れもありますので
誣告罪なんて犯罪はもうないよ。あんたいつの生まれ?
今は虚偽告訴罪だよ。
というかね、違法性を考えてみようよ。条文がどうの通説がどうのって、
それをネットに当てはめて類推しないで、真っ当に違法論を語ってみようね。
相手がハンドルだって、言われた側にすれば自分が言われてるんだから。
ハンドルだってネット上の人格として成り立ってるんだから、これを中傷
しても違法じゃない理由が存在しないでしょ。
もしハンドルへの中傷が完璧に違法でないなら、こっちで勝手にあだ名を
付けて中傷すりゃ名誉毀損罪自体が成り立たなくなりますよ。
これでは法の均衡が崩れますよね?
というか、ほんとになんちゃって法律家の多い事よ。最近法律ブームなのかな?
アホのくせに法律を語りたがる奴が多くて困る。
48 :
だーす:02/01/22 11:28 ID:opv6Q7Nr
>>37 だから、お前ごときにアホ呼ばわりされてるんだから許してやれよ。
>>38 >恥を恥とも思わない人がいることは知ってるよね。(w
お前のことか。
だからってお前の家をつきとめて殴ってやるほど暇じゃあないので
お前みたいなバカは俺みたいな普通の人にバカにされるということで
報いを受けるしかないんだ。全然効いてないみたいだが。
>>41 >幾らなんでも、嘘を連ねた最終弁論では判事の心証を悪くするだけだろ。
ウソだと分かり切ってることを言うのであればそうだけど、わからないから
こそウソをつくんだし裁判をするんだよ。
>>42 そんなもんが本当でもウソでも全然このスレの話題に関係ない。
>3が事実なら、だーす氏が主張する日本軍は捕虜をとらないから投降も
>できず敗残兵が南京市内に逃げ込んだという主張が崩れること。また、
崩れない。日本軍が捕虜を取らないと宣言していたのは事実だから。
3が事実でも結果論でしかない。
>1が事実なら残りの16000の敗残兵はどうなったかということ。
そのまま逃げたんだろうよ。
49 :
だーす:02/01/22 11:29 ID:opv6Q7Nr
>>43-44 べつにいいよ、グース便衣兵必死の抵抗も全くあさっての方向へ砲撃
してるだけだから。
あーあ、なんか忙しくてHP更新全然できねーよー
50 :
観戦チュウボウ:02/01/22 12:05 ID:bh13YwXX
観戦終了
結果 だーす=粘着は馬の耳以下。
51 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 13:21 ID:sye8K8Us
まあ一般の方も彼らの醜態ぶりを見てどちらが正しいか認識を新たにすることでしょう
そう考えるとこのスレも有益ではありますが。
52 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 19:18 ID:lc35ZNEf
否定、肯定、両方をあわせてもだーすのレベルが一番低いのはわかる。
53 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 19:23 ID:GDnNoX7r
で、結局「と学会はゴー宣言よりもレベルが低い」という、
頭の痛い結論になっちゃうのでふか?
まさかねえ(w
54 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 19:45 ID:+L9PR6B/
だーす厨房が、と学会の足を引っ張っているのは否定できないのでは?
55 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 20:02 ID:do6bChKz
>>50-54 ……敗北宣言に聞こえるンですけど
気のせいでしょうか?
56 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 20:47 ID:YXUpHlk1
敗走中の兵士を攻撃するのは、当たり前だよね。
その兵士が軍服を脱いでも、依然として兵士=戦闘員ではないのか?
便衣兵は戦闘員ではないと主張する人は、
どの時点で戦闘員から非戦闘員に変わるのか教えてほしい。
便衣兵が主に同胞を襲っていたとしても、
便衣兵が戦闘員であることをやめたことにならないだろう。
(もともと支那兵は略奪目的で兵士になるらしいが)
57 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 20:55 ID:OUmizhyH
敗走中でも便衣なら敵対行為をするまでは推定無罪なんだって(藁
ルールを守って軍服着てれば攻撃されるから、便衣のほうが断然お徳!
58 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 20:57 ID:YXUpHlk1
安全区で発見された便衣兵は、便衣で戦う戦争犯罪者である前に、兵士=戦闘員だろう。
しかも、捕虜資格要件を満たしていないから、捕虜にもなれない。
それを直ちに殺害するのは、戦闘行為の延長で合法だろうと思うが、どうよ?
逃走中の兵士を攻撃するのは問題ない。
しかし、捕らえた兵士を、軍服を着ていない、とか
組織的な降伏をしていない、という理由で
裁判抜きで殺害するのは問題。
60 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:03 ID:OUmizhyH
裁判やれば殺してOK?
61 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:05 ID:YXUpHlk1
>>59 便衣兵ならば、直ちに殺害しても合法なんだね。
では、問題は便衣兵と民間人を判定するのに裁判が必要かどうかだね。
確か、身体検査をして判定していたようだが。
62 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:11 ID:YXUpHlk1
武器を隠し持っている。
一部、軍服である。
襲ってきた。
誰何したら逃げ出した。・・・
これらには、裁判の必要はないと思うが。
63 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:11 ID:OUmizhyH
逃走チャンスを狙って隠れてる場合は逃走中?
闘争中?
64 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:18 ID:YXUpHlk1
不幸にして便衣兵と誤認され殺された市民もいただろう。
しかし、その罪は誤認した日本側よりも
ルール違反を犯して同胞を楯にした便衣兵が負うべきではないのか?
やややややっ!!
マタモヤ不毛の議論かましちゃってますね!!
この世の秩序は力であります。正義が力ではありません。
武力が力です。どんな卑怯な手を使っても、勝ちますよ。
便衣だろうが便意だろうが、日本人皆殺しにしますよ!
和服きて自爆テロとか良いなとも思ったりしてます。
あんたら平和ボケかましていなさい。スキ見て必ずやります!!!
生皮はがしますよ。
最後に自分のことは自分で守るように!!
by金オサマ
66 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:31 ID:f9nFOZ7+
民間人か兵士かを選別するには裁判が必要になるのは当然のこと。
67 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:32 ID:YXUpHlk1
68 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:41 ID:f9nFOZ7+
>67
62のケース、で銃を撃ちかけてきたら射殺しても合法。
武装解除をした場合、軍事裁判手続きの上で処遇が決まる。
69 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:44 ID:YXUpHlk1
>>68 誰何して逃げ出したので、背後から射殺したケースが多いようだけど、
これはどうかな。
70 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:48 ID:f9nFOZ7+
ところで小林が戦争論の内容を自分達で考えていたわけじゃない
ということを示す、松尾男爵のレスを紹介しとく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
投稿者:松尾 一郎 [Mail Me!] 【12月28日(金) 11時39分31秒】 選択
ここは「戦争論2」の掲示板なのでよしりんの話が出るのはとうぜんですが、個人的には以下の意見だけは納得できません。
>小林よしのりほど、効果的に論戦出来る人が他に
いましたっけ?私達では何も成し得ていないでしょう?
よしりんの戦争論では数名…いや数十名もの人達が日々苦労に苦労を重ねて地道に研究した資料を皆、何も要求無く手渡したり、提供しているんですよ。
確かにその効果は絶大でしょう。雰囲気ががらりと変わりました。でもだからと言ってここの掲示板で批判を聞きたくない…というのは明かな間違いだと思います。
日本茶の掲示板でも1年前までは、その論議の対象になっている人が私に対して同じ事言ってましたがね(笑)。
だからミイラ取りがミイラという訳です。
論議する事や批判は民主主義の原則です。自分が気に入らないからと言って言論弾圧じみた発言は辞めましょう!
「泥棒にも三部の利」という言葉があるように人それぞれの考えや理由がそれなりにある訳です。
よしりんだって批判される事は何もダメとは言ってないでしょう。異論を申したてる事がダメならこの掲示板そのものを否定しているのでは?よしりんを神格化しているような方がいますが、私自身よしりんに会ってみて1つ失礼な事されてますよ。ここではいいませんが…。
ミイラとりがミイラさんはどうでしょうかねぇ?あなた1年前に私があなたと同じような発言をしたら、批判した方と同じ事を言ってましたが…因果応報でしょうか(笑)
http://www.history.gr.jp/
71 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:49 ID:f9nFOZ7+
>69
静止を無視して逃げたら射殺されてもしょうがないよ。
72 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 21:53 ID:YXUpHlk1
では、必ずしも裁判が必要じゃないんだね。
73 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 22:16 ID:iHEkXmGy
つーか、彼らは自分の国を守っていただけじゃないでしょうか。
人様の国にわざわざ出かけておいて、
逃げたら射殺、だの、裁判は必要ない、だの言うのはどんなもんでしょうか。
あ、僕、歴史とか苦手なんでそこんとこよろしく。
74 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 22:19 ID:f9nFOZ7+
>72
だから投降して武装解除した兵士は捕虜。
逃亡の現行犯は射殺もある。だが捕獲したら軍事裁判で処遇を
決める。
では武装したゲリラを捕獲した場合は、武装解除ののち、軍事
裁判で処遇を決める。
武器を持ってない便衣の敗残兵は軍事裁判で処遇を決める。
>>73 人様の国って、あんた戦争なんだからどっかの国土が戦場になるのは当たり前。
南極でリングでも作ってやるか?
76 :
だーす:02/01/22 22:31 ID:opv6Q7Nr
>>55 俺にもそうとしか読めない(笑)
>>56 グース君はそう言ってるみたいだね。確かに軍服を脱いでも兵士は
兵士かもしれないんだけど、それだけじゃ違法じゃないんだよ。
軍服を脱いで「攻撃してきた」時に初めて違法であって、捕虜資格を
失うわけ。つまり犯罪者として扱われる。でも、裁判が確定するまでは
推定無罪の原則から、人権を守って扱わなければならない。
>>57 ??
どんな凶悪な犯罪を犯した人であっても、裁判の判決が出るまでは
無罪だと推定して扱うのが法の原則。誰が「敗走中でも便衣なら敵対
行為をするまで」なんて訳の分からないこと言いましたか?
77 :
だーす:02/01/22 22:35 ID:opv6Q7Nr
>>58 お前がそう思っても、明確に法律で定めてある。
軍服を脱いだだけで捕虜資格を失うことはない。
そのうえ戦闘をしてこそ、捕虜資格を失う。
仮に失ったとして、裁判なくして殺すのは違法。
戦闘で死ぬのであれば別。
>>59 その通り。
>>60 殺すに値する犯罪を犯したという証拠がちゃんとあればね。
私服でうろついていただけでは死刑にはできないよ。
グースはできるって言ってるけど。
>>61 >便衣兵ならば、直ちに殺害しても合法なんだね。
違法。グースは合法だって言ってるけど。
>確か、身体検査をして判定していたようだが。
身体検査で分かるのか?仮に元兵士だと分かったからといって
死刑にする理由にはならないぞ。グースはなるって言ってるけど。
78 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 22:37 ID:iHEkXmGy
>>75 んじゃ、俺サヨクでいいや。
戦争はんた〜い。
そもそも、中国が日本に先に手を出した訳じゃないんでしょう。
79 :
だーす:02/01/22 22:38 ID:opv6Q7Nr
>>62 どれも裁判の必要がある。
襲ってきて応戦した結果殺してしまうのは合法。
>>63 質問の意図が不明。
>>64 そんなこたあない。殺した日本軍こそ責任がある。
武器を持たない元兵士がいくらいても誰も困らないからね。
そもそもルール違反じゃないしね。
>>66 当たり前だよね。
>>67 当たり前。
80 :
だーす:02/01/22 22:44 ID:opv6Q7Nr
>>68 必ずしも合法になるとは限らないけどね。まぁ戦時であればまず合法だろう。
>>69 違法ですね。戦闘中かつ武器を持っている兵士であれば合法。
殺してみないとどっちか分からないのであれば違法。
>>70 限りなくどうでもいい。
>>71 射殺したら違法です。静止を無視して襲ってきたならともかく。
>>72 戦闘以外であれば裁判がいります。
戦闘で殺すのは、戦闘の目的が相手軍の無力化である以上仕方の
ないことだが、戦闘外で殺すのは、犯罪者の処罰を目的にしなければ
ならない。それには裁判をしなければ犯罪者が有罪だと決める事は
できない。「裁判なしで〜」という規定がどれだけ法を無視しているのか
考えれば分かることだろう。グースは分からないようだけど。
81 :
だーす:02/01/22 22:46 ID:opv6Q7Nr
>>73 詳しくないなら黙ってたほうがいいと思う。
>>74 ま、逃亡の現行犯で射殺していいのは相手が兵士だった時だけ。
あとは概ねあってる。
>>78 中国が先に手を出したんだよ。
82 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 22:52 ID:4B872Okd
>>77 兵士が軍服を脱いでも、依然として兵士=戦闘員だよね。
その戦闘員が、捕虜資格付与条件(遠方からでもわかる軍服・武器の公然携行等)を満たしていないんだよ。
(ハーグ陸戦規約3条)
攻撃して初めて捕虜資格を失うというのは、どの条文ですか?
83 :
78:02/01/22 22:52 ID:iHEkXmGy
>>81 中国軍が日本に来た事はなかったですよね。
じゃ、手を出したのは日本とゆうことになりませんか。
84 :
だーす:02/01/22 23:01 ID:opv6Q7Nr
>>82 >兵士が軍服を脱いでも、依然として兵士=戦闘員だよね。
これは、なぜ?戦闘してないのに戦闘を行った者に対する捕虜資格規定
を持ち出して、なんか意味あるの?
あるのだとしたら、どの条文ですか?
>>83 ここは初歩の歴史スレじゃないんだが…
日本は合法的に(というか請われて)中国に駐留していたんだが、中国軍
が突然撃ってきたから応戦しつつ、そのまま首都へ攻め入ったのだ。
これははっきりいってどっちも国際法違反行為だが、先に手を出したのは
中国で、日本軍がそこにいたのは平和的で合法だったのは事実。
実際は共産党軍による、当時政権を持っていた国民党軍と日本軍を
共倒れにさせる謀略だった、なんて話もあるが。
まぁ基本的な事実は「支那事変」で検索すれば解説ページがヒットする
だろうから読みなさい。教科書にだって載っている。
独立国であり、日本と協定を結んでいた満洲国に正当に駐留していた日本軍に対し、
中国軍が一方的に攻撃を仕掛けてきたのが発端。
ということになっていた。
86 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 23:06 ID:4B872Okd
>>84 敗走中も戦闘の一部だろ? 敗走中は戦闘員じゃなくなるの?
実際に銃の引き金を引いている間以外は戦闘じゃないのかい?
常識に反していると思うが。
87 :
グース:02/01/22 23:22 ID:9QsNcvWk
前スレで私はこういうレスを書いた。
-------------------------------
国際慣習法というのはそういうもの。
理念としては存在しても、大多数の文明国による承認
(暗黙にせよ、明示にせよ)なければ、「慣習法」としては成立しない。
「侵略戦争はいけない」という理念があっても
各国が実際に戦争を手段の一つとして使用している以上
「慣習法で戦争が禁止されたことにはならない」
---------------------------------
それに対するだーす氏のレス
>違います。(きっぱり)
覚えているかな?(笑)
88 :
グース:02/01/22 23:24 ID:9QsNcvWk
国際法概説(第4版)P9 有斐閣双書
(2)黙示的合意が疑制される場合
ところで、前節で述べたように、国家は自己の同意(明示または黙示の)を
与えない気範に拘束されることは無いから、国際社会の全ての国家を拘束する
慣習国際法が成立する為には、国際社会の全ての国家について慣習、すなわ
ち以上述べた慣行と必要信念の存在が明らかにされなければならないことにな
る。
89 :
グース:02/01/22 23:26 ID:9QsNcvWk
とまぁ、学説上はこの見解が裏づけられてるんだけど
だーす氏は間違いを認めるか、理念だけで国際法が成立する
という学説でも引用してください。
まってます(笑)
-------------------------------
■正しかった見解
国際慣習法というのはそういうもの。
理念としては存在しても、大多数の文明国による承認
(暗黙にせよ、明示にせよ)なければ、「慣習法」としては成立しない。
-------------------------------
90 :
だーす:02/01/22 23:29 ID:opv6Q7Nr
>>86 敗走中は戦闘の一部。これはいい。
敗走中の兵士に攻撃するのは掃討戦として合法だから。
しかし、武器を持っていない人はどうだろう?合法と言えるだろうか?
軍服を着ていない人はどうだろうか?
私服で武器を持たずに逃げる人を撃つ。これは違法だ。なぜかというと、
撃たれる人が武器を持って居ず、軍服を着ていなければ、それが兵士
の敗走だと決定づける根拠がないからだ。この時点で攻撃すれば
単なる殺人である。
また、君のいうハーグ協定の捕虜資格については、「軍服を着ずに攻撃した」
ら捕虜資格を失うとある。当然、攻撃しなければ捕虜資格を得る。
また、攻撃したからって即決処刑していいというわけでもないので誤解
のないように。
なぜ、戦争では殺人が合法化されるのか?という理由を考えれば
これくらいは分かるはず。規則がどうのこうのというのが先にあるから
こんな当然のことが分からなくなるんだよ。
91 :
だーす:02/01/22 23:38 ID:opv6Q7Nr
やあ、法学を勉強せずに国際法を勉強したつもりになっている便衣兵
グースさん、今日もトバしてますね!
>>87 覚えてるかもしれない。
>>88 当たり前の意見だよな。
>>89 ですから、リーバー法なんてもんは全ての国家において慣習となってない
から国際法としての拘束力を持たないってことだよ。
また、欧米列強が侵略をしたことは確かにその当時は普通のことで
特に違法とされたことはなかったようだ。
だが、リーバー法なんてものが出来たのは、当然のごとく即決処刑が
行われていてそれが慣習となっているというものではないのは、
>>88の通りに明らか。
よって、自称「■正しかった見解 」が大間違いなのを自分で証明されて
しまったようだ。合掌。
92 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 23:42 ID:Ld1DU9xr
立作太郎「戦時国際法論」(1931年)
「凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意
に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。
然れども全然審問を行わずして処罰を為すことは、
現時の国際慣習法規上禁ぜられる所と認めねばならぬ」
93 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 23:47 ID:4B872Okd
>>90 だから、61にも書いたが、
便衣兵ならば、直ちに殺害しても合法。
なぜなら、便衣兵は戦争犯罪人である前に敗走中の兵士=戦闘員だから。
問題は便衣兵と民間人を判定するのに裁判が必要かどうか。
これでいい?
94 :
だーす:02/01/22 23:51 ID:opv6Q7Nr
>>93 >便衣兵ならば、直ちに殺害しても合法。
違法。なぜなら裁判を行う必要があるから。
>なぜなら、便衣兵は戦争犯罪人である前に敗走中の兵士=戦闘員だから。
それならば、戦闘の課程で死んでしまわなければならない。
それ以外の方法で殺したのであれば違法。
>問題は便衣兵と民間人を判定するのに裁判が必要かどうか。
誰がどう見ても確実に裁判が必要。
よって「即時に殺して良い」は大間違い。
95 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 23:54 ID:Ld1DU9xr
19世紀から20世紀初頭の国際慣習法はグース氏が言うような
「例外」などという細かい慣習法内容まで定めていなかった。
国際慣習法というのは悪く言えば大ざっぱな規定。
よって
「戦争犯罪者は裁判で裁く必要」という大ざっぱな国際慣習法
が存在しただけで、「時には即決処刑も許される」などとグース
氏が言うような、「例外の慣習」などは入っていないのです。
よって「捕獲した戦時重犯者の即決処刑」は国際慣習法の例外も
なにも「戦争犯罪者は裁判で裁く」という約束事に違反するのです。
グース氏が明文法のような例外規定を慣習法の中にあったことに
しようとしているのが良くわかります。
96 :
だーす:02/01/22 23:57 ID:opv6Q7Nr
さて、まとめてあげよう。
グース説「敗残兵狩りと、逮捕した元兵士の虐殺が合法」だとするには
当時、戦争犯罪者(とくにゲリラ)の裁判なしでの処刑が合法だった事を
証明しなければならない。
当然、明文法としてのハーグ協定には裁判なしで良いという文言はない。
逆にスパイだろうが裁判して処刑しろと規定されたくらい、「裁判必須」
の慣習はあったわけだ。
ところが、それよりも前にリーバー法という即決処刑を認める内規が
あることを根拠に「当時は裁判なしで処刑するのが普通だった」と
言い張るわけだ。これは大きく間違っている。
まず、第一に、リーバー法はほんの数国以外は認めなかったから
国際慣例法としての側面を持ち得ることはないからだ。
なぜかこれにはグース君、だんまりを決め込みます。
97 :
名無しかましてよかですか?:02/01/22 23:58 ID:4B872Okd
>>94 便衣兵は、敗走中の兵士だろ?
「敗走中の兵士に攻撃するのは掃討戦として合法」て言ったじゃん。
まさか武器を捨てれば、直ちに捕虜になれると思っているんですか?
武器を捨てて油断させる手かもしれないし。
98 :
だーす:02/01/23 00:01 ID:0dxYAyR5
そしてグースは次に、「理念だけより実例が慣習法を生む」のだと言います。
当時、裁判が必須だという考えがあったのは後のハーグ法にスパイに
関しての文言が盛り込まれたことからも当然理解出来るのですが、
こういった決まりが出来たのは「守らない奴が多かった」からで、それは
「実例が多かった」からだといい、これをもって「決まりを守らない方が
実例が多いから慣例」だったなんて無茶を抜かします。
これは、「犯罪を犯す奴が多いと、それは犯罪じゃなくなる」という
意見に等しく、とうてい認められるものではないし、普通の脳味噌が
あればそんな寝言は言わないはずなのだが。
これも何度も説明したのに必死に無視。なんか都合悪いのかな、
グースちゃん。
99 :
だーす:02/01/23 00:08 ID:0dxYAyR5
>>97 すごい支離滅裂なこと書いてることに気づいてる?
便衣兵とは、軍服を着ずに不意に戦闘を行う兵士のこと。
かなり違法。逮捕されれば裁判にかけたうえで死刑にするのが当然。
だが、その場で発見次第殺して良いわけではない。だが彼らが戦闘で
死ぬのは普通の兵士と同様に合法。
ここでの客体「敗走のために軍服を脱いだ兵士」は、軍服を着ていない、
武器も持っていない故に一般人と区別がつかない。それに軍事的
驚異も一般人とかわらない。だからほっといてもいいの。
どうしても捕まえたいなら、ちゃんと裁判で区別しなきゃだめ。
もし兵士と認定されたら捕虜にしなきゃダメなの。違法交戦者じゃないから。
武器を捨てれば、投降(捕縛)時に即座に捕虜資格を得ます。
それがなんらかの「手」だったとしても、明文法でもって武力を解除
した人を攻撃してはならないと規定されておりますので、殺せません。
100 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 00:28 ID:uOzqYP/U
「殺人はいけない」という不文律はある。
だが
「必ずしも殺人がいけないわけじゃない」という
例外を示す不文律は存在しない。
「必ずしも殺人がいけないわけじゃない」というのは
不文律ではなく、明文法で著す事柄である。
つまり「刑法」の中の「死刑」に関する条文などである。
101 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 00:41 ID:Suj9Oix8
>>99 定義の違いだね。
便衣兵とは、国際法違反で捕虜資格要件を失った戦闘中の敗走兵であると考える。
依然として兵士=戦闘員であり、敗走中ではあるが戦闘を止めたという保証はない。
日本兵を襲わない保証がない以上、見つけしだい殺害するのもやむをえない。
一般人と区別がつかない便衣兵は、もちろん殺されないだろう。
殺されるのは、62で挙げた者たちで一般人とは区別がつく。
便衣兵とわかったら、捕虜資格要件を失っているんだから捕虜にする義務はない。
どうもこの定義は、これを論じる著者ごとに違うようだね。
でも、「捕虜、投降兵、便衣兵、敗残兵」をどう考えるかで、虐殺の数が大きく違ってくるんだから、
避けて通れないね。
102 :
グース:02/01/23 00:43 ID:z0WOIg8C
>だーす氏
-------------------------------
■正しかった見解
国際慣習法というのはそういうもの。
理念としては存在しても、大多数の文明国による承認
(暗黙にせよ、明示にせよ)なければ、「慣習法」としては成立しない。
-------------------------------
結局これは認めるわけね?(笑)
それに対するだーす氏のレス
>違います。(きっぱり)
これは間違いという事ね?
はっきりしましょうね〜
103 :
グース:02/01/23 00:56 ID:z0WOIg8C
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/ 大体の論はここで説明しているし、山本氏は
「ゲリラ=違法行為」ということで話をしているから
便衣で逃げただけ論は、あまり意味が無いよ(笑)
あと、”だーす理論”で言う「国際慣習法」の成立する要件を
是非説明してください。
大体、国際慣習法の定義もしないで、成立している主張
すること自体がトンデモなわけね。
しかも、通常の学説とは違う主張のようだから、それを確認しないと
議論になりませんなぁ(笑)
104 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 01:12 ID:PM3NDPjM
だーすって結局、自分で「これは駄目、これはOK」って言ってるだけじジャン。
バカボンのパパみたい。 これでイイのだ!
105 :
だーす:02/01/23 01:28 ID:0dxYAyR5
>>100 そう。いけなくない殺人は当然存在するが、不文律としての慣習法には当然
そんなものはない。
明文法としての刑法上は、殺人の違法性が阻却されるのは…
1 責任がない時(心神喪失)
2 正当業務行為(死刑執行人など)
3 正当防衛、緊急避難(自分を守るため)
(通常の犯罪は故意がない時も不可罰だが、過失致死罪があるので
殺人については違法性が完全に阻却されない)
と、明確に謳ってある。なぜかというと、殺人はいけないという不文律、
明文法ともにあるから、これら例外もちゃんと明文化しておかないと
死刑執行人を殺人罪で訴えた奴がいた場合、殺人罪を認定しないと
いけなくなってしまう。
このように、例外は例外としてとくに明文化しないと例外としての効力が
なくなる場合が多い。
106 :
だーす:02/01/23 01:33 ID:0dxYAyR5
>>101 >便衣兵とは、国際法違反で捕虜資格要件を失った戦闘中の敗走兵であると考える。
このグース定義がまず間違い。便衣兵とは私服で戦闘する違法交戦者
のこと。それ以外の定義は一般的ではない。
>依然として兵士=戦闘員であり、敗走中ではあるが戦闘を止めたという保証はない。
武器を持っているか、部隊として指揮系統が存続しているかで判断
できる。本件の場合は両方とも存在していないので、戦闘状態にある
掃討の合法化や、兵士に適用するハーグ法の捕虜資格剥奪規定は
適用されない。
>日本兵を襲わない保証がない以上、見つけしだい殺害するのもやむをえない。
差別。
>殺されるのは、62で挙げた者たちで一般人とは区別がつく。
既出。逃げただけでは殺すに値しない。
>便衣兵とわかったら、捕虜資格要件を失っているんだから捕虜にする義務はない。
戦闘していない人を便衣兵と決める事は出来ないし、そうだとしても
その場で殺すわけにはいかない。
>どうもこの定義は、これを論じる著者ごとに違うようだね。
いや、グース君だけ違うんだよ。軍服を脱いだだけで便衣兵だって
決めつけてるのは多分彼だけだろう。
107 :
だーす:02/01/23 01:47 ID:0dxYAyR5
>>102 何が間違いなの?「違います」の指す所、分かってる?
そろそろリーバー法を根拠に裁判なしが慣習だったなんて
トンデモ言い訳はやめたらどう?
>>103 そこのだいたいの論は、俺に完璧に論破されてるんだけど(笑
山本はゲリラ=違法として話しているからこそ、逃げただけで
違法(ゲリラ)呼ばわりする小林がおかしいと批判してるんだけど
なにが「意味がない」んだろう?ばか?
>あと、”だーす理論”で言う「国際慣習法」の成立する要件を
>是非説明してください。
多くの国でその決まりが認められていること。
多くの国で認められている慣例に反する犯罪が多いことや、慣例に
反する法規が一部の国で出来たことはそれらに反する慣例法の成立を
妨げない。よってリーバー法は国際慣例法に影響を与えない。常識。
108 :
だーす:02/01/23 01:50 ID:0dxYAyR5
>大体、国際慣習法の定義もしないで、成立している主張
>すること自体がトンデモなわけね。
なぜだ(笑)
国際慣習法として成立しているかどうかは、それを論じる奴が
定義しようがしまいがかわらない事実だろうに。
事実に反しているかどうか論じれば済む話だろうに。
ほんとグースって何を言い出すのか分からなくて楽しいぜ。
>しかも、通常の学説とは違う主張のようだから、それを確認しないと
>議論になりませんなぁ(笑)
実際の学説を知っているくせに、なんで正反対の結論を出すの?
バカだから?(笑)
>>104 「法解釈上」OKかNGかは言うよ。バカボンのパパと違って自分の
感覚で決めたりしてないぞ。
109 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 02:30 ID:Vo8nkf06
>>103 >大体の論はここで説明しているし、山本氏は
>「ゲリラ=違法行為」ということで話をしているから
>便衣で逃げただけ論は、あまり意味が無いよ(笑)
こらこら、トンデモ本の世界R読んでみたら、山本の
「ゲリラ」の話は、小林の戦争論からの引用「南京の安
全区の中に2万人の国民党ゲリラが入り込み(後略)」
から文脈がつながってるじゃないか。
ゲリラの話は南京大虐殺の話からでてきたんだから、
実際の南京にいた「便衣兵(と、みなされた兵士)」に
関連して話をすすめないと変じゃないのか?
110 :
だーす:02/01/23 02:42 ID:0dxYAyR5
>>109 だったら、そのあとも続けて読もうね。
「2万人のゲリラがいたなら〜でないとおかしい」とあるね。
つまり、2万人はゲリラではない(違法交戦者ではない)というのが
山本の主張。
ゲリラは違法として扱ってるから〜なんてのは全然論点ではない。
小林がいうゲリラはゲリラではないというのだからね。
繰り返すけど、南京内に逃げ込んだ兵は、違法ゲリラではないというのが
山本の主張なんだよ。
そして南京虐殺の客体は市民に限らないし、主体は日本軍に限らない。
だからこそ、なにが違法か、誰がやったのか、誰がやられたのかは
一般的な定義をもとに考察されなければならない。勝手に定義すれば
なんでも論じていいわけではないんだ。
兵士が殺されたとして、軍服を脱いだだけで便衣兵でゲリラで違法
だから殺してもよいのだ!なんて無茶をいうバカが約一名いるようだけど
そんな論はなんの根拠もない戯れ言でしかないんだよ。
111 :
グース:02/01/23 04:15 ID:z0WOIg8C
”だーす理論”で言う「国際慣習法」の成立する要件
>多くの国でその決まりが認められていること。
それはどうやって確認するのかな?
「多くの国でその決まりが認められていること」確認しなければ、
みんながその決まりを法として認めているとは限らないよね?
これをどうやって確認するのか
だーす理論を説明してみましょう。
112 :
グース:02/01/23 04:20 ID:z0WOIg8C
>南京内に逃げ込んだ兵は、違法ゲリラではないというのが
>山本の主張なんだよ。
トンデモ本の世界「R」P18 山本氏の主張
----------------------------------
今も昔も、「ゲリラは殺してよい」などと書かれた国際法は存在しない。
確かにゲリラ行為は交戦法規違反だが、捕らえたゲリラは軍律裁判に
かけた上で処罰するのが正しい手続きである。勝手に殺してよいわけ
ではないのだ。
----------------------------------
山本氏は
「ゲリラ行為は交戦法規違反だが」
「捕らえたゲリラは軍律裁判にかけた上で処罰するのが正しい」
と言ってますね(笑)
113 :
ディープスロート:02/01/23 07:15 ID:O+sKZCXy
114 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 07:55 ID:gjHNtV3u
>「2万人のゲリラがいたなら〜でないとおかしい」とあるね。
>つまり、2万人はゲリラではない(違法交戦者ではない)というのが
>山本の主張。
>ゲリラは違法として扱ってるから〜なんてのは全然論点ではない。
>小林がいうゲリラはゲリラではないというのだからね。
違うね。山本は「二万人が逃げ込んだ」という資料の存在を知らず、
この二万人自体を否定しているのだ。
もしくは「文法的にそう読める表現をしてしまった」(藁)んだな。
こういう場合、そう書いた人に責任がある、というのが小林批判派の
リクツだったが。
115 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 08:12 ID:gjHNtV3u
69 :名無しかましてよかですか? :02/01/22 21:44 ID:YXUpHlk1
>>68 誰何して逃げ出したので、背後から射殺したケースが多いようだけど、
これはどうかな。
71 :名無しかましてよかですか? :02/01/22 21:49 ID:f9nFOZ7+
>69
静止を無視して逃げたら射殺されてもしょうがないよ。
80 :だーす :02/01/22 22:44 ID:opv6Q7Nr
>>71 射殺したら違法です。静止を無視して襲ってきたならともかく
---------------------------------
これ、ほんとにそうかあ?誰何に対し、そこから逃走しても撃っちゃいけなくて
攻撃が仕掛けられない限り対応できない、そんなのが一般的なのかみなさん?
116 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 08:32 ID:94BBQhEB
>>114 そりゃそうだろ。
ここで話してるのは、戦闘終了後の南京城内での話だろ。
街中で逃げ出した人間を後ろから撃ち殺すっていうのは一般的なのか?
117 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 09:19 ID:uOzqYP/U
>>111 「戦争犯罪者は裁判で裁く必要あり」という国際的コンセンサス
が当時から出来てたんだからそれで充分でしょ。
「即決処刑を認めるケースを定めた明文法規定」が無い以上
裁判が必要ということ。
118 :
粘着さん:02/01/23 10:56 ID:kpn8OZTv
なんか最近のグースは揚げ足取りやってるようにしか思えん。
クダラン
119 :
粘着さん:02/01/23 10:57 ID:kpn8OZTv
120 :
だーす:02/01/23 11:25 ID:0dxYAyR5
>>111 ほら、論破されたことをまた言い出した(笑)
>これをどうやって確認するのか
裁判が必須なのは、法学的常識ですね。また、論理的にも裁判をしなければ
犯人が真犯人かどうか分かりませんからね。裁判がいらないってことは
誰でも無制限に殺して良いということだから、そんな慣習があるわけがない。
>>112 ゲリラは交戦法規違反だが、そんな違法ゲリラが南京に2万人もいたなら
日本軍がもっと被害をうけているはずだが、そんな資料はないので、ゲリラ
ではなかった。つまり南京に逃げ込んだ兵士は違法交戦者ではなかった
と山本は言っているんです。グース君はバカだから、山本の文章を正しく
読めません。山本がゲリラを違法だと定義しているからって、南京内の兵士
が違法だと決めつけたわけではないのに。
どーも「山本がゲリラを違法といった」ことを何かの根拠にしたいようだけど
なんの根拠にもならないことにはいつ気づくのであろうか。
121 :
だーす:02/01/23 11:28 ID:0dxYAyR5
>>114 違います。2万人も「ゲリラがいたなら」、もっと被害があって当然だが
そんなものはないから「2万人がゲリラ(違法”交戦”者であったこと」
つまり彼らがゲリラ活動をしたことを否定しているんだよ。
文法的にも文脈的にも「2万人もゲリラがいたならもっと抵抗してるはず」
と書いてあるのだから、「ゲリラが」が主語であって、そこでのゲリラの
意味は違法交戦者だから、「違法交戦者がいたなら〜でないとおかしい」
で、結論は「だからそんなものいなかった」という意味なんだ。
これくらいの日本語が読めないとちょっと心配だぞ。
普段新聞とか小説とかちゃんと読めてるのか?心配だぞ。
122 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 11:33 ID:0dxYAyR5
>>115 兵士かどうか、犯罪者かどうか分からないのに逃走しただけで撃って良い
わけがないだろう。良いというならいかなる根拠の上でかを述べてくれ。
追っかけて捕まえてはいいぞ。そのとき武器を突きつけても良い。
しかし相手が撃ってこない限り撃ってはいけない。
>>116 そーいうこと。
どーも彼らは、「未だに戦闘中」だという主張らしいが、戦闘が行われていない
のだから戦闘中ではないのは明白だし、そうだとしても武器を持たない人を
撃つことは禁じられている。
>>117 なぜかグース君はそれに反応しません。
彼が無視を決め込む時は、間違いを認めたと言うことかも知れません。
>>118 それが持ち味だからなあ。
しかも上がってもいないあげあしをとろうとしてすっころぶグース(笑)
123 :
だーす:02/01/23 11:34 ID:0dxYAyR5
ありゃ、ハンドルが消えてしまった
124 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 12:01 ID:h/pAP/DJ
>兵士かどうか、犯罪者かどうか分からないのに逃走しただけで撃って良い
>わけがないだろう。
よい。根拠は戦争中だから。
アメリカは、平時でも被疑者が逃亡や反抗の素振りを見せただけで
射殺されるケースがあるというね。
125 :
粘着さん:02/01/23 12:18 ID:kpn8OZTv
>>124 文民および一般住民の保護の観点からして、「戦争中だからいい」
なんて答えはありえないね。
126 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 12:23 ID:h/pAP/DJ
>125
自己防衛の正当な権利の観点を加え、ニュートラルな思考を希望する。
1か0ではなく、「撃って良い」ケースも有るということ。
127 :
粘着さん:02/01/23 12:25 ID:kpn8OZTv
>>126 武装した兵士が、逃げる占領地の住民(敗残兵の可能性あり)に対して
自己防衛する必要があるのか?小一時間ぐらい問いつめたい(プ
128 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 12:34 ID:h/pAP/DJ
>127
自己防衛する必要があった。悲しいかな、国民党軍は最悪の指揮官の
もとで最悪の戦法をとった。
129 :
粘着さん:02/01/23 12:37 ID:kpn8OZTv
>>128 ハァ? 国民党軍が最悪の指揮官で最悪の戦法を取ったから
日本軍は自己防衛する必要があったって?
南京で国民党軍の敗残兵が日本軍を襲った例を挙げてくれよ。
130 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 12:43 ID:W+YDb1K3
刑事訴訟法212条による現行犯人の定義
「現に罪を行い、又は現に罪を行い終わった者」
準現行犯として現行犯人とみなされる場合
「犯人として追呼されている」
「贓物(盗品等)又は明らかに犯罪の用に供したと思われる兇器その他の物を所持している」
「身体又は被服に犯罪の顕著な証跡がある」
「誰何されて逃走しようとする」
便衣兵が、一部軍服を着用・凶器を所持・誰何されて逃走した場合、
平時でさえ現行犯とみなされる。
戦時ならば、なおさらだと思うが。
131 :
粘着さん:02/01/23 12:44 ID:kpn8OZTv
あ、それから上海で日本軍が便衣兵に襲われたからって
南京で日本軍が逃げる住民をその場で撃ち殺すって行為が
正当化されるわけじゃないんだぜ。
紛争当事国が戦争法に違反する行為を行ったからと言って
その相手国も違反行為を行っていいわけじゃない。
132 :
粘着さん:02/01/23 12:46 ID:kpn8OZTv
>>130 現行犯と見なされることと、射殺していいということは違うのだが。
今は射殺していいかどうかを論じてるのだが。
133 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 12:47 ID:h/pAP/DJ
こたつの中でなく自分が一兵卒になったつもりで思考する事を希望する。
南京は戦争の一過程。南京前にゲリラ戦法で多大な損害を受けた
事実があった以上、兵隊さんが自己防衛をするのは必然。それが過剰
だったとしても。
敗残兵が日本軍を襲った例は、自分で調べなさい。
134 :
粘着さん:02/01/23 12:51 ID:kpn8OZTv
>>133 最近、「自分で調べなさい」といわれることが多いのだが、
それは「スミマセソ!! そんな例はありません、私が悪うございましたっ!!」
っていう敗北宣言と見なしてよいのだな。(プ
でも、あれが過剰反応だったってアンタも認めてんだ。オレと話が合ってよかったね。
135 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 12:53 ID:W+YDb1K3
>>132 軍服を脱いで便衣に着替え、武器を公然と所持することをやめた兵士が一般市民に多数紛れ込んだ場合、
どうすべきと考えるのか?
136 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 12:57 ID:h/pAP/DJ
>敗北宣言と見なしてよいのだな。
本スレの読者自身が決める事、まだそんな奇特な方がいればでの話だが。
みなしました。
138 :
粘着さん:02/01/23 13:07 ID:kpn8OZTv
>>135 捕虜として生命の安全を保証すると言って、投降をうながす声明を出す。
それから占領地の軍政当局による治安維持として(つまり戦闘行為ではなく)、
敗残兵と思われる人間の検挙と裁判を行う。敗残兵と認定された人間は
捕虜収容所に入れられる。
まっ、なんだかんだ言って、占領軍が地元住民の支持を受けているかいないかが問題。
139 :
だーす:02/01/23 13:11 ID:0dxYAyR5
>>124 戦争中だったら撃って良い根拠を書こう。
アメリカで射殺されるのは、武器を隠し持っていることが想定されるから
あやしい動きをしたら撃たれても正当防衛。
そう「正当防衛」という考えがあるからなのだ。
しかし、後ろを向いて逃げる人を撃って良いということはない。
なんらかの容疑者であれば足をねらって撃つことはあるかもしれないが
では、戦争中だったら逃げただけで撃たれる根拠を頼む。
>>126 相手が武器を持っていて攻撃のそぶりを見せた時は撃っても良いが
武器を持たずに逃げている兵士および戦闘を放棄している兵士などを
撃っていいケースなどはない。
140 :
粘着さん:02/01/23 13:11 ID:kpn8OZTv
>>136 「私が笑ったドキュソチュウボウの捨てゼリフ」とかのスレないのかなぁ。
オレいっぱい言われてるからなぁ(プ
141 :
だーす:02/01/23 13:14 ID:0dxYAyR5
>>128 意味不明
>>129 攻撃してきた敗残兵は撃ってもいいと思うけどね(笑
>>130 で、武器を捨てて敗走する兵士、軍服と武器を捨てた兵士はなんの現行犯
になるのかな?
2万人の中には武器を持っていたのも戦闘したのもいたんだろうけど
2万人全部がゲリラではないということに注意したまえよ。
>>131 上海の仇を南京で討つ、ということだね(笑)
>>132 それと、なんの犯罪で罰するのか、もね。
>>133 攻撃してこない人からは防衛する必要はない。
被害妄想で虐殺してしまったのは一部同情出来るが、違法性を阻却するまでには到らない。
142 :
だーす:02/01/23 13:20 ID:0dxYAyR5
>>135 ほっとく。
武器を隠し持っている可能性があるなら、武器を探す。
のべつまくなしに殺すなんて方法は普通は取らない。
ま、捕虜をそんなに取りたいなら敗残兵狩りをしてもいいが
結局解放するんだから無駄。
143 :
だーす:02/01/23 13:21 ID:0dxYAyR5
144 :
:02/01/23 13:45 ID:86Q6sICf
>>143 君も良くやってるから人のこと言えないけどね。
都合が悪くなると「さあ?」とか「意味不明」ばっかいってたもんな。
145 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 13:52 ID:h/pAP/DJ
>>139 だーすさんは日本関連以外での思考はまともだね、見直した(w
もう一息みたいだから付き合うか。
>では、戦争中だったら逃げただけで撃たれる根拠を頼む
なんらか(ゲリラ)の容疑者であれば足をねらって撃つことはあるかも
しれないと君が認めている正当防衛の拡大解釈がその根拠。
それが外れ射殺されてしまった不孝なケースもあったかもしれない。
が、君が夢想してるように日本軍が無差別に市民を含めた敗残兵を
殺戮した事実は無い。もう一息とはこの事。
146 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 13:57 ID:W+YDb1K3
>>141 誰何して逃走した場合、現行犯=便衣兵とみなされるということ。
この便衣兵は公然と武器を携行してはいないが、戦意をなくしたわけではない。
現に便衣兵が仮眠中の日本兵を襲ったことがあった。(「村田日記」)
依然として戦闘員であるから、射殺もやむをえない。
それがいやなら投降すべきだろうが、捕虜資格要件を失っているからどうしようもない。
今の感覚では酷いが、それが当時の状況だった。
147 :
だーす:02/01/23 14:00 ID:0dxYAyR5
>>144 俺がいつ都合悪くなったんですかね?
>>145 >正当防衛の拡大解釈がその根拠。
逃げる容疑者を逮捕するための暴行、傷害は逮捕を目的としていて
容疑者の命を奪わないように配慮する必要がある。
容疑者の足をねらって逃亡を阻止するのは正当防衛とは言わない。
つーか、お前アホ?逃げてるのになんで防衛なんだよ。
>それが外れ射殺されてしまった不孝なケースもあったかもしれない。
業務上過失致死罪。違法。
>が、君が夢想してるように日本軍が無差別に市民を含めた敗残兵を
>殺戮した事実は無い。もう一息とはこの事。
存在する。根拠は複数の目撃証言。特にダーディン記者の記事。
148 :
だーす:02/01/23 14:05 ID:0dxYAyR5
>>146 >誰何して逃走した場合、現行犯=便衣兵とみなされるということ。
見なされない。犯行を目撃しなければ現行犯ではない。
単なる窃盗犯かもしれないし、兵士が怖い人かもしれない。
逃げただけで特定の犯罪の容疑者とすることはできないし、
仮に容疑者としても射殺する理由にはならない。
もちろん、不審者として逮捕尋問する事は違法ではない。
>現に便衣兵が仮眠中の日本兵を襲ったことがあった。(「村田日記」)
そういうのだけが「便衣兵」であって、そのほかの敗残兵は便衣兵ではない。
これだけ何度も書かれてもなぜ無視をするのだろうか?
認めたらHPを閉鎖しなきゃならなくなるから、認められないのか?グース君よ。
>それがいやなら投降すべきだろうが、捕虜資格要件を失っているからどうしようもない。
これも凄い理屈。というか順番が逆。
軍服を脱いだだけで捕虜資格を失うから、投降出来ないんだってさあ。
投降したって殺されるから投降しないで軍服を脱いで逃げる方を選んだのにね。
149 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 14:11 ID:W+YDb1K3
>>148 俺はグース氏ではないよ。
軍服を脱ぎ捨てた兵士が多数安全区に紛れ込んだという状況で、
誰何して逃走した支那人を便衣兵とみなすのはごく当然だと思うが。
攻撃してくるまでは便衣兵ではないというのは、どう考えても詭弁だろ。
150 :
だーす:02/01/23 14:17 ID:0dxYAyR5
まとめ
議題:南京攻略戦において、中国敗残兵が軍服を脱いでたのは合法か?
1 そうするよりほかがなかった。
*中国軍の指揮系統の麻痺(正式な降伏が不可能・アホ)
*捕虜は取らないという日本軍の宣言(投降したら殺される・違法)
*日本軍の掃討戦の執拗さ(合法だが、南京外へ敗走が出来ない)
*逃亡兵への中国軍の処罰の厳しさ(味方に殺される・合法)
よって、生き延びるには軍人であることを隠す必要があった。
グースに言わせれば、投降して殺されてろ(合法!)ということになるが、
進んで殺されに逝く人が多いとは思えない。
2 軍服を脱ぐのは合法か?
○戦闘を目的にしていない偽装なので、ハーグ”交戦”法規に反しないので
捕虜資格を失うことはない。
*もちろん、それを禁じる明文・慣習法がないので違法でもない
*単なる軍からの除隊の意志と見るべき。(正式な除隊は指揮系統がないので無理)
そういった兵士を捕まえて、裁判もなしに処刑したのであれば、明文、慣習ともに違法。
*裁判をしなければ犯罪者だと確定させることが出来ないから、もし本当に
戦闘をしたとしても即刻処刑は無罪の人を殺すのと同様に違法。
よって処分に裁判は絶対不可欠。
◎そして、これらの件にグース君は答えられない(笑)
151 :
だーす:02/01/23 14:20 ID:0dxYAyR5
>>149 なぜ当然なのかちゃんと書け。別の理由で逃げたのかもしれないだろ。
>攻撃してくるまでは便衣兵ではないというのは、どう考えても詭弁だろ。
もちろん、攻撃してくるまで便衣兵ではないが、武器を隠し持っている
ことでも証明は出来る。
ま、逃げたのなら追いかけて身体検査をし、武器を持っていたら逮捕して
裁判にかけるべきなんだよ。これらは当時の状況で不可能なことではない。
あと、処刑された多くの中国人が全部「単に声を掛けられて逃げた」人だったとでも
言うのでないのなら、関係ない話題はそれくらいにしておけ。
152 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 14:23 ID:h/pAP/DJ
>>147 >つーか、お前アホ?逃げてるのになんで防衛なんだよ
揚げ足とるな(w
君が思考し易いように君の領域で話してやってる親心を汲み取れ。
逃げる=戦意喪失では無い、逃げる=戦術の場合だって有る。
>存在する。根拠は複数の目撃証言。特にダーディン記者の記事。
一部の記者の目撃証言を鵜呑みにするな。その他多数の目撃証言を
あたり総合して判断しなさい。
153 :
粘着さん:02/01/23 14:33 ID:9/FuWv76
>>146 村田日記って、第十軍18師団歩兵第35旅団124連隊所属の村田和志郎か?
18師団は揚子江上流の蕪湖を占領していて(12月10日)、
南京攻略には直接参加してなかったのでは?
154 :
粘着さん:02/01/23 14:36 ID:9/FuWv76
>>152 恐怖に駆られた南京市民がパニックに陥って逃げ出したって
可能性もあるんだぜ。
155 :
粘着さん:02/01/23 14:38 ID:9/FuWv76
>>152 ところで、敗残兵が日本軍を襲った例がまだなんだが、早く挙げてみろよ(プ
156 :
だーす:02/01/23 14:42 ID:0dxYAyR5
>>152 揚げ足じゃねーよ。戦略だろうが兵士と確定しない以上、戦闘するわけには
いかないし、攻撃してこない以上危険はないから防衛する必要はない。
お前が法や論理を知らないのは分かってるが、俺らはそれを前提に
話しているのだから、こっちにあわせて論理的にやってくれ。
>一部の記者の目撃証言を鵜呑みにするな
「複数の目撃証言」「最たるものはダーディン記者の記事」
と書いてあるんだが?どこが一部を鵜呑みにしとるかね?
>>154 でも、こいつらは全部兵士にみなしていいって言うんだよね。
兵士だと決定しているのはこいつらの脳内だけであって、現実的には
逃げただけの人はなんら社会的、対兵士的に危険な行為をしていない
(違法性がない)ので罰しようがないのに。
157 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 14:45 ID:h/pAP/DJ
>152
甘えるな、自分で探さないと血となり肉とならない。
158 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 14:50 ID:h/pAP/DJ
>156
戦略と戦術の違いも分らず『戦争論』を論じる愚かさ・・・。
うーん、やっぱり無理か。
159 :
粘着さん:02/01/23 14:53 ID:9/FuWv76
>>157 じゃぁ教えてやるよ。南京で敗残兵が日本軍を襲ったって記録は
ほとんどないのだよ(日本軍の南京入城日の13日は除く)。
中国側では、国民党軍士官だった郭岐の著作ぐらいだ。
だが、彼の書いたものはデッチアゲが入ってるとの指摘(北村稔)があるので
信憑性にかける。
わかったか?ステゼリフ吐いたクセにいつまでもウロウロしてんじゃねぇよ!
160 :
粘着さん:02/01/23 14:55 ID:9/FuWv76
>>158 戦争法も知らず、ココに書き込む愚かさ。
う〜ん、やっぱり厨房か。
161 :
だーす:02/01/23 14:59 ID:0dxYAyR5
とっても低レベルであくびが出てしまいましたが、何か?
162 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 15:04 ID:h/pAP/DJ
>ところで、敗残兵が日本軍を襲った例がまだなんだが、早く挙げてみろよ(プ
>わかったか?ステゼリフ吐いたクセにいつまでもウロウロしてんじゃねぇよ!
どっちを採用すれば良い、戦術的には(w
あと、君の場合一言多いから損(君の論の信憑性を台無しにする)をしてるね、戦術的には(w
>162
なんだ、例はないのか。
あんたの空想の産物か?
164 :
粘着さん:02/01/23 15:08 ID:9/FuWv76
>>162 「早く挙げてみろよ」って言ってるのは、
「挙げられないのなら、尻尾を巻いてハダシで逃げ出してもいいYO!」
って示唆してるんだけど、おヴァカな厨房には察知することは不可能だったようだ(哀
165 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 15:53 ID:W+YDb1K3
グース氏ではないが、横レス御免。
1 たとえ生き延びる手段だったとしても、ハーグ陸戦協定違反には変わりない。
2 便衣兵が戦闘を目的にしていないとは、どうして証明されるのか?
3 誰何して逃走した便衣兵を射殺するのは、処刑ではなく戦闘である。
なぜなら、便衣兵は戦争犯罪人である前に、戦闘を止めたという保証のない兵士=戦闘員であるから。
166 :
だーす:02/01/23 15:56 ID:0dxYAyR5
>>165 1 何条に違反していますか?
2 便衣兵は戦闘を目的にする兵士のことですが、南京に逃げた兵士は戦闘の
意志も武器も持っていないので便衣兵とは呼びません。
3 凄いなあ、逃げたら戦闘なんだって。相手が攻撃してこないのに!
では、民間人が逃げた場合はどうですか?人目で民間人が逃げたのか
元軍人が逃げたのか見極められるのですか?
とっくに論破されてることを無視して同じ事を繰り返さない。
167 :
グース:02/01/23 16:07 ID:82gjNWjm
>>120 これも姑息な逃げですね(笑)
質問されている事は
――――――――――――――
”だーす理論”で言う「国際慣習法」の成立する要件
>多くの国でその決まりが認められていること。
それはどうやって確認するのかな?
――――――――――――――
というものだから、
>裁判が必須なのは、法学的常識ですね。
というレスは全く意味が無い(笑)
▼もう一度質問するけど
○「多くの国でその決まりが認められていること。」
は、どうやって確認するのかな?
各国の国家実行をもって、確認するんじゃないのかな?
さて、明確な返答を(笑)
168 :
粘着さん:02/01/23 16:11 ID:NB4/dAQK
>>167 オマイ、オレに「圧倒的多数」の証明をしろ!!
って迫られたコトと同じ論法使ってるつもりだろ。
そうかそうか、「圧倒的多数」がそんなにトラウマになってるのか(プ
169 :
グース:02/01/23 16:13 ID:82gjNWjm
トンデモ本の世界「R」P18 山本氏の主張
----------------------------------
今も昔も、「ゲリラは殺してよい」などと書かれた国際法は存在しない。
確かにゲリラ行為は交戦法規違反だが、捕らえたゲリラは軍律裁判に
かけた上で処罰するのが正しい手続きである。勝手に殺してよいわけ
ではないのだ。
----------------------------------
山本氏は
「ゲリラ行為は交戦法規違反だが」
「捕らえたゲリラは軍律裁判にかけた上で処罰するのが正しい」
と言ってますね(笑)
170 :
グース:02/01/23 16:13 ID:82gjNWjm
▼だーす氏のトンデモレス
>つまり南京に逃げ込んだ兵士は違法交戦者ではなかった
>と山本は言っているんです。
(トンデモ変換 どこにも書いていないことをあったという)
-------------------------------
>グース君はバカだから、山本の文章を正しく読めません。
>山本がゲリラを違法だと定義しているからって、
(ゲリラは違法だが裁判は必要というのが山本氏の論点)
------------------------------
>南京内の兵士が違法だと決めつけたわけではないのに。
(ゲリラは違法だが裁判は必要というのが山本氏の論点で
特別南京に限った話ではないから、「今も昔も」という表現になる)
171 :
グース:02/01/23 16:16 ID:82gjNWjm
>>168 粘着氏はだーす氏と同レベルなんでしょ?
だから理解できないだけでしょ(笑)
172 :
粘着さん:02/01/23 16:21 ID:NB4/dAQK
>>171 いやさ、論点となってるのは、レベルの話とか理解とかの話よりもさ、
オレはオマイの「圧倒的多数」の証明を待ってるだけよ(プ
(これはオマイの得意な「論点は・・・である」のモノマネのつもり、
面白くなかったらゴメンね−ウププ)
174 :
だーす:02/01/23 16:43 ID:0dxYAyR5
>>167 敗残兵グース君光臨!
>>裁判が必須なのは、法学的常識ですね。
>というレスは全く意味が無い(笑)
なんで意味がないんだ?
当事国の刑法、刑事訴訟法、憲法。さらにはフランス刑法を発端に発展し
国際的に当時認められていた諸国の刑法。そこに明確に謳われている
「裁判」の必要性。
これら法学の常識は、まさに常識として世界中に浸透していた。
お前自身が事実を受け入れないから、必死に「証拠!証拠!」と騒いでる
だけなのか?だったら悲しいことだな。「負けました」が言えないで「負けた
証拠を言え!」と騒ぐだけなんだからね。
どう証明するって?
「事実」
法学の教科書でも読みなさい。
175 :
だーす:02/01/23 16:49 ID:0dxYAyR5
>>170 >(トンデモ変換 どこにも書いていないことをあったという)
書いてある。トンデモ本の世界R18ページ。
「2万人のゲリラがいたなら、日本軍に対して組織的な抵抗をしたはずだし、
日本側の資料にもその存在が書かれていなければおかしい」
これは「南京内に2万人もゲリラなどいない」という主張だよね。
ま、事実を隠蔽したがるグースには目に入らないのかもしれないが。
>(ゲリラは違法だが裁判は必要というのが山本氏の論点)
南京内の兵士はゲリラではないというのが山本の論点。
(グースは必死に無視)
>(ゲリラは違法だが裁判は必要というのが山本氏の論点で
> 特別南京に限った話ではないから、「今も昔も」という表現になる)
もしゲリラだとしても裁判が必須だというのが山本の論点。
つまり「ゲリラは殺して良い」「2万人のゲリラが」がウソだという
ことを指摘している。(グースは必死に無視)
176 :
だーす:02/01/23 16:52 ID:0dxYAyR5
結局、グースは
*軍服を脱いだだけで違法となる根拠
*違法交戦者を裁判なしで処刑する法的根拠
これを挙げることは出来ないんだよね。バカだから。
挙げられないってことは、間違いを認めたことになるから
この話題には絶対に触れない。哀れとしか言えない。
んで逆に「裁判が必須だった証拠を出せ!」と来るんだからたまらない。
近代法の世界で裁判がいらないなんて判断がされたことなどない。
どっかの国の軍が勝手に言いだしたことはあったのかもしれないが
(それも現行犯など言い逃れ出来ない時に限るはず)
法学の世界で認められた事はないし、今後もあり得ない。
そもそも裁判の確定を待たなければその人は推定無罪のまま
なのだから、無罪の人間を殺すことが合法である論理が存在しない。
177 :
だーす:02/01/23 16:59 ID:0dxYAyR5
グース君はバカだから、推定無罪というコトバが分かりません。
そして、裁判とは処刑のための手続きの一環だとしか思っていません。
犯罪者が本当に犯罪を犯したのかを、証拠を根拠に認定するのが
裁判であり、判決が確定するまでは被告人は無罪の一般人だとして厚く保護
しなければならない。
だからこそ、形式的とはいえ日本の戦犯を殺すのに東京裁判という茶番を
演じなければならなかったんだよ。
しかし、グースの頭の中では「便衣兵は殺してよい」という小林司教の
コトバしかないもんだから、裁判というのは単なる儀式かなんかだと
思いこんでいるんだろうね。
「違法なんだからまどろっこしいことしないで殺せばいいのに」とね。
でもグース君、裁判が確定しないと罪人として処理することは
絶対になにがどうあっても出来ないんだ。
そんなことが認められていた事は近代にはないんだよ。
178 :
小林先生大好き:02/01/23 17:05 ID:7fGaR6lB
179 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 18:55 ID:BHtmJQA0
だーすの言いぐさだと、たとえ日本軍が裁判をして処刑したとしても
「単なるいい加減で形式的な裁判にすぎなかった」と、批判しそうだな。
180 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 20:06 ID:h/pAP/DJ
>179
同意、オウム裁判と比較してね。(w
たとえ100年費やしてたとしても、法律上不十分と言うに
決まってます。
50年以上前に終わった裁判を、不十分だとして批判しているのは
どちら?
「南京虐殺否定論」や「無罪論」は、
すでに終わった裁判にクレームをつけている側だ、という自覚がないのか?
もう「日本軍マンセー」派は相手にしなくて良いよ。
183 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 21:03 ID:9YCJsw4r
>>178 そのバカにボロクソにされる人たちって・・・?
>>179、180
シンガポールの日本人判事はゲリラを処刑したが
裁判を経ていたため無罪に。だーす氏は文句いってた?
184 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 21:22 ID:h/pAP/DJ
>>181 皮肉を込めたユーモアに見当違いのレスするな、修行が足りんぞ。
>>183 本人に聞いてみな。
忠告! 形式的な裁判でなかった事を証明する十分な資料を用意すること。
ゆーもあねえ(藁
問題は「形式」すら充たしていないことにあるのがまだ分からないのね。
186 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 22:13 ID:naNzv5ub
>>178 そのバカにボロクソにされる人たちって・・・?
>>179、180
シンガポールの日本人判事はゲリラを処刑したが
裁判を経ていたため無罪に。だーす氏は文句いってた?
187 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 22:19 ID:naNzv5ub
>>186 すまん、二重カキコになっちまった。(操作ミス)
謝>all
188 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 22:24 ID:NzmKEDHY
>>185 法学経験者から見れば、やっぱり法に則っていなかったという事実は
日本軍の汚点でしかないと思うよ。
きちんと国内刑法なり軍事刑法に則って裁判やって処罰していれば、
個人的には何千人殺してようが構わなかったと思うし。
ちなみに目撃証言としては、ここでは中国人のものとダーディン記者、
マギー牧師あたりしか話題に上らないが、当時の日本でも軍・報道関係
それぞれがこの事件を発生当時から問題視していたし、
陸軍省の当時の兵務課長だった田中隆吉は、その尋問調書のなかで
憲兵や兵務課で、軍司令官や師団長などの責任者を軍法会議にかけることが
提案されたが、参謀本部の反対で取りやめになったことを詳述している。
当時から軍本部でさえ取り沙汰される重大事件だったことが分かる。
189 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 22:41 ID:8eQRqvIP
>>185.188
同意。
>>184 忠告! 形式を充たした裁判を行ったと証明する充分な資料を用意すること。
なお、グース氏は現在「山本弘(と学会)とゴー宣」に道草中(w
190 :
名無しかましてよかですか?:02/01/23 22:59 ID:hPmTu+OW
191 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 00:38 ID:BtuY7G4r
>アメリカで射殺されるのは、武器を隠し持っていることが想定されるから
>あやしい動きをしたら撃たれても正当防衛。
>そう「正当防衛」という考えがあるからなのだ。
>しかし、後ろを向いて逃げる人を撃って良いということはない。
いや、逃げる相手を撃つ事も可能だよ。
というのは、本来誰何されて逃げるというのは、いったん歩哨などの
影響が及ぶ距離(つまりは撃てる距離、逮捕、身分検査しそいつが
敵か味方か確認できる距離)から離脱し、行動の自由を確保しようと
しているということ。
その場合、そこから反撃され得る状態を想定できる。
ましてや戦争中の軍隊は、そこから敵の攻撃があるかもしれないと
想定するところから始まるのだ。だから、誰何されて逃げようとする
ものは、「攻撃」してこなくても撃ってよい。
192 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 00:58 ID:ufI8LlhK
>>191 つーか、ここで今議論されているのは往来の街中での誰何であって、
しかも戦闘終了後の話だよ。言わば職務質問のようなもの。
すでに戦闘は終わっていて、しかも一見一般市民だけしかいない街中で
君の言うような理屈は通用しないだろ。
君の言ってるのは戦場において、野営地での歩哨が
不審人物を発見したときなどの戦闘状態時の誰何の方だろう。
ついでにその理論は一般的なものなのか?それとも君の解釈?
どちらにせよ、この場合の理屈としては無理があるよ。
193 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 01:24 ID:BtuY7G4r
というか、分かりやすいのは、「手を挙げろ!!」「フリーズ(動くな)!」
といわれたとき、手を挙げないとか逃げる、というのは「攻撃」じゃ
ないよな(笑)。
しかし、それでもやはり撃たれる危険はあるのだ。
194 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 01:52 ID:3XgMAIqm
支那兵が便衣兵になったのは、戦闘終了後? それとも、戦闘継続中?
ところで、兵士に誰何されて、
一般人が背後から撃たれる危険を冒してまで逃走するか?
つーか、攻撃しないように見せかけて攻撃するのが便意兵の目的なんだから
戦闘中とか戦闘終了とか意味が無いと思うが。
196 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 06:26 ID:XzUPVaAj
今現在のアメリカのポリスメンでも逃げる不審者の足ぐらいは撃っていいん
じゃねえの?
とまらないと撃つぞ〜〜!って。
197 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 06:47 ID:py7gi7Oj
足を狙うかどうかはしらんが、ましてや戦地なら実際問題
逃げる不審者は撃たれるよ
198 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 09:34 ID:GSaNkXhp
>>195 しかし南京城内で日本軍が便衣兵の攻撃にあったケースは、
ほとんど存在しないぜ。押収された銃器も数十丁だけだし。
したがって、中国の他の地域ならともかく、攻略の終わった南京で
本当に便衣兵が、日本軍の脅威になるほど存在していたのかがまず問題だろ。
「中国側が便衣兵という戦術を使った=だから南京にも2万人いた」
こんな論理に飛躍のある論法は成り立たないしな。
まぁ敗残兵は沢山いたのかも知れんが、彼等が武器を持っていたという
記録もまた存在しない。
それに現在の俺等がいかに正当化しようと、当時の軍本部まで問題視していた
というのは事実であって、当時でも正当化できなかった証拠。
この事件の報道では、南京攻略当時の新聞の中で
日本に都合の悪い170件以上の記事が、軍によって検閲削除された事実もある。
199 :
だーす:02/01/24 11:11 ID:ORBHRBgb
>>179 それが適当な裁判だったら、そう批判するぞ。東京裁判のようにね。
しかし裁判をしなかったという批判はしないぞ。
>>180 意味がわからん。どんなに正当な裁判でも不正だというに決まってる
ということか?あほらしい。
>>181 いつ裁判があったんですか?
>>183 裁判して殺したなら文句はないぞ。
裁判の内容が気にはなるが、合法だとされたなら問題はないだろう。
>>188 全くその通りなんだけど、グースは「裁判なんかいらないのが当時の
通念だった」と言い切るんだよねー。
200 :
だーす:02/01/24 11:15 ID:ORBHRBgb
>>191 192が言うように、ここで話してるのは戦闘終了後の話だから
職務質問されて逃げるだけの状態。
追いかけられて逮捕されることはあるが、撃たれる事はない。
なんらかの重大事件が近くであって、その容疑者だと推定
されるときは足くらい撃たれるかもしれないが。
どっちにしても殺して良いというものではないし、南京内の
話に戻せば、そうやって殺された人ばっかりではなかった。
ちゃんと投降したのに殺された例もあったし、民間人もろとも
捕まえて殺した例もあった。警官や消防士が殺された例もあった。
>>193 止まれといって向かってきたら撃たれるよ。逃げたら撃つ必要
(正当防衛の必要性)がないよね。容疑がないから逮捕の必要性
もないし、武器の行使の理由がない。
>>195 それが便衣兵の驚異だが、一般人である可能性があるから
即時に攻撃してはいけない。捕まえて取り調べろ。
201 :
だーす:02/01/24 11:21 ID:ORBHRBgb
>>196 不審なだけではだめだな。逃げる泥棒とか、容疑があれば別だが。
>>197 それが違法だという話をしている。
>>198 そもそも南京内にゲリラやら便衣兵が2万人とかいう小林の主張
自体が狂ってるんだよね。
グースはこれをまともに見せるために、「ゲリラは違法」だと定義して、
南京内の兵士を「ゲリラ」と呼ぶことにした。
これで「ゲリラが」と話を続けることで、南京内の兵士を殺しても
良いという風に見せかけ、あとは裁判の是非だけにした。
その裁判についてもリーバー法という認められていない軍規を
持ち出して正当化しているが、それはハーグ法に反するトンデモ
軍規で、全然国際法として浸透していないという事実に気づかない。
このスライドにつぐスライドで、事実と正反対の主張を繰り返す
トンデモグース便衣兵って凄いよね。
202 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 11:59 ID:3cQ9trRk
怪しい奴は殺しちまうのが当然。かかっているのは自分の命だからな。
だーすのような机上の空論家が日本軍の指揮官なら秩序など崩壊するな。
素手なら脅威でない?アホか。隙を突けば素手でも中華なべでも人は殺せるんだよ。
なるほど。
>>202 その理屈で言うと、銃剣しか持ってない日本軍が
何十万人もの虐殺を行なうのは不可能という、
良くあるコヴァの否定論も意味をなさないな・・・・
>>198 >まぁ敗残兵は沢山いたのかも知れんが
つーか、そんなもん何でこっちが好意的に見てやらにゃーならんのかねえ?
攻撃されて、殺されるかも知れんのに。
自分から制服脱いで権利を放棄した人間なのに、、、、、、、、、、、、
アホらし。 俺はこんなやつの下で働きたくないな。
さげ
205 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:09 ID:6qft5qUK
>129
アフォですか。
その前に南京で日本人が中国人を虐殺した1級資料を出すのが先でしょう。
1つでも出してくれたら、こっちは納得してゴメンナサイって言いますから。
206 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:12 ID:ttQZOnri
出た!「1級資料」!東中野信者登場!
207 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:15 ID:3cQ9trRk
まあ、だーすが指揮官だったら味方の兵隊に殺されてるね。
味方の安全より敵の敗残兵の人権に配慮するんだからな。
208 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:16 ID:6AHb6tmY
>>204 アホくさいのはコッチ。
戦争ナメてんのはアナタ。
アンタが上官だったら日本はキチガイ国家に
認定されちまうよ。
>>205 偕行社にでも聞いてみな。
209 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:16 ID:6qft5qUK
>>206 ホロコーストも原爆も東京大空襲も
1級資料がごまんと存在するから、
みんな認めてるのよ。1部のキティを除いて。
これらの資料をすべて隠蔽するなんて
不可能なことくらい、どんなアフォでもわかるっしょ。
210 :
粘着さん:02/01/24 12:17 ID:5AE4UIpy
>>204 攻撃されて殺られるかも知れない状況に兵士を追いやったのは日本軍だぜ。
正確に言うと、現地派遣軍のトップが東京の不拡大方針に逆らって
戦線を拡大し続けた結果だ。
だから敗残兵を監視する十分な後続部隊も、敗残兵を尋問審査して裁判を行う
組織も作らなかった日本軍の責任だぜ。
「そんな状況を誰が作り出したのか?」と考えたら、責任の大半は日本軍にあるのに
平服に着替えた敗残兵が悪いとか言うのか?(中国軍の唐司令の責任はあると思うがね)
211 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:20 ID:6AHb6tmY
>>207 だからぁ、だーす氏が指揮官だったら、
「南京虐殺」事件はおきず、
こんな問題は起きなかったってダケの話だよ。
212 :
粘着さん:02/01/24 12:21 ID:5AE4UIpy
ちなみに、南京入城時の混乱を避けようとしたなら、
日本軍は南京落城が確実になった13日になってから、
一時攻撃を中止して、再度降伏を求めることも出来たのだが、
軍司令不在の統率の取れていない部隊ばかりだったから、
我れ先に入城して乱戦になったってワケ。
だから日本軍の責任だってオレは言うワケよ。おわかり?
213 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:22 ID:8WGtGKQu
現在でも多くの軍事基地などでは「敷地内に入っただけで即座に射殺されても
文句はない」とされる。また、検問(誰何)に従わないものは当然のように
銃撃を受ける。
足を撃つだけとか逮捕ならいいが射殺はダメというのは、戦後日本のような
非常に人権を重視した国であろう。
とくに現在、外国を旅行する人もいるんだから軍の誰何に「まさか殺されない
だろう」という前提で逃げたりしちゃだめよ。
214 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:27 ID:3cQ9trRk
>>210 >攻撃されて殺られるかも知れない状況に兵士を追いやったのは日本軍だぜ。
自分たちは安全地帯にいて一方的に敵を殺しまくる状況をつくれってか?
最近のアメリカにしかできんことだな。
自分達の命が危険にさらされている限り「怪しい奴は殺せ」というのを
止めることはできない。たとえ敗残兵を監視する十分な後続部隊や
敗残兵を尋問審査して裁判を行う組織があったとしても。
215 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:27 ID:ttQZOnri
偕行社の資料は、「1級資料」じゃないからダメ、というんだろうな。
東中野信者の脳内では、南京虐殺を裏付ける記録や証言は
自動的に「2級」以下の資料になります。
216 :
粘着さん:02/01/24 12:28 ID:5AE4UIpy
>>213 外国旅行するヒトへの注意とかだったら、海外板にでも逝けば?
217 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:34 ID:3cQ9trRk
>>216 都合が悪いことを書かれたからといって追い出そうとするのはよくないな。
218 :
粘着さん:02/01/24 12:35 ID:5AE4UIpy
>>214 いや、カンボジアやボスニアでPKOの兵士が、怪しい奴を殺していったか?
違うだろ。彼らの武装は、戦闘終了直後の治安維持のためにあるのだ。
彼らの武装は、ゲリラ兵の不意の攻撃に備えるものであっても、
ゲリラ兵か市民か判別不能な人間に向かって先に攻撃を仕掛けるものではないのだよ。
219 :
粘着さん:02/01/24 12:37 ID:5AE4UIpy
>>217 213の書き込みがオレにとって「都合が悪い」とか思っちゃうような
217こそ、オレにとって非常に都合が悪いから、追い出したい(プ
220 :
だーす:02/01/24 12:38 ID:ORBHRBgb
>>202 で、なんで怪しい奴は驚異なんです?
中華鍋で襲ってきたら捕まえればいいだろうに。
誰が無抵抗にやられてろなんて言ったのかねえ。
>>204 殺されるかも知れないと思った理由を述べてみたらどうだろう?
武器も持ってない人間に殺されるかも知れないなんて思う武装した兵士
なんかいないと思うけど。
軍服を脱いでも捕虜資格は失いません。その上で攻撃してこそ
失います。何度も同じ事書いてるんだから、そろそろ覚えてくれ。
>>205 グースと俺のhpに山ほど載ってるよ。何が1級なのかはしらんけど
自分に都合の悪い資料は採用しないって論法かな?
>>206 そうらしいねえ。
221 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:39 ID:ClxA/078
>>209 ホロコーストの一次史料ってなんだよ
小林よしりの大ファンに突っ込まれるなよ(笑)
222 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:40 ID:8WGtGKQu
「おとなしく誰何や検問に従い、敵対行為をしないことを
きちんと証明した人」に銃を撃つのは許されないのよ。
223 :
180:02/01/24 12:42 ID:kuCcEPgY
199 >意味がわからん。どんなに正当な裁判でも不正だというに決まってる
>ということか?あほらしい。
否。君の原則論だと、容疑者各人に十分な審議を尽す裁判を行なえと
言う事だから、一人最低5日かけて裁いたとしても1万人だと100年以上
費やすというね。
で、一人最低5日では君は満足しないという皮肉を込めたユーモア。
まあ、頭でっかちのオジサンたちはここで綺麗ごと言ってれば良いんだよね。
楽でイイねえ。
225 :
粘着さん:02/01/24 12:44 ID:5AE4UIpy
高校生くらいなのか?>224
がっこいけよ。
227 :
だーす:02/01/24 12:49 ID:ORBHRBgb
>>207 ほえ?誰が味方の安全を配慮してないの?
>>209 「1級資料」の定義をしてくれんと素人にはわからんよ・・・
とりあえずグースは都合の悪い資料は隠蔽しようとして失敗、
大恥をかいてるようだけど。
>>211 そうだね。俺ならちゃんと人権に配慮するよ。ちゃんと法律を知ってるからね。
そうすりゃ敗残兵も潜伏しなくてすむわけだしね。
便衣ゲリラをやった奴は裁判で処刑、単に逃げただけなら捕虜にして釈放と。
>>213 で、誰が軍事基地に忍び込んだんでしょうか?
アメリカだって逃げる人を撃てば処分されるよ。
>>214 粘着さんの主張を理解していないようだね。
その「怪しい奴」が「逃げる」状況を作ったのが日本軍の責任だっていってんだよ。
228 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:50 ID:3cQ9trRk
>>220 >中華鍋で襲ってきたら捕まえればいいだろうに
さすが机上の空論家。おまえが完全武装していたとしても四六時中狙っていれば
俺はおまえを素手で殺せるぞ。(ウンコしてたり寝てるときとかな)
229 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:51 ID:ttQZOnri
日本兵は路上でウンコしたり寝たりしてたのか?
230 :
だーす:02/01/24 12:53 ID:ORBHRBgb
>>215 そうみたいだね。グース見てるとよく分かるよ。
>>216 論点にないことを無視したりすると「都合が悪いから答えない」なんて
言い出す人ってたまにいるよね。
>>223 ああ、つまり裁判官と検察官と弁護士は日本には1人ずつしかない
というとってもウイットに富んだジョークだったんだね。
そりゃ気づかなくてすまんかった。で、どこが面白いの??
なんで1万人も裁くんだろう…。
231 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:54 ID:3cQ9trRk
>>229 便衣兵は路上でしか戦ってはいけないという掟でもあったのか?
232 :
だーす:02/01/24 12:56 ID:ORBHRBgb
>>228 好きにしろ。俺は寝ててもうんこしてても、中華鍋を持ったお前なんかに
殺されたりはしねえ。
お前が音もなくカギをあけて忍び込んで、一撃で中華鍋でもって殴り
殺せるなら可能だろうが。
>>229 228は空想家というより妄想家なのでしょう。
グースが間違っている状況を出されると、妄想でトンデモない状況を
想定して「ここで成り立たないからその批判はおかしい」とでも言いたい
わけなんだな。
で、こいつの意見を総合すると
「敗残兵は中華鍋で日本兵を殺す危険があるから、民間人と区別が
つかない状態のままだと危険だからどんどん捕まえて裁判なしで処刑
するのが日本兵の安全のために妥当である」
「同様の理由により、誰何して逃げたら射殺するのが妥当である」
ってことか。
ほえー(笑)
233 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 12:56 ID:ttQZOnri
兵舎に潜入した正体不明の人間を射殺するのは別にかまわないと思うが、
何千人も何万人もトイレや寝室に侵入してきたのか?すごいな。
234 :
粘着さん:02/01/24 12:58 ID:5AE4UIpy
>>231 なんか話が限りなく脱線してるようなんですが...
書き込みする前に深呼吸して、も一度このスレは何について論じているのか
思い出そうね(プ
235 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 13:00 ID:ttQZOnri
昼休みも終わったし、仕事するかな。
236 :
コヴァの主張:02/01/24 13:00 ID:8iiFwVMW
>>228 ニッポン兵は世界イチの≪腰抜け≫です
だから国際法を≪とんでも解釈≫してんですけど
ナニが悪いんですか?
・・・と主張しろってか? 日本貶める自虐野郎が!
237 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 13:06 ID:ttQZOnri
とりあえず、トイレに入るときは中華鍋を持った228に気をつけることにしよう。
・・・なんか「がんばり入道」みたいな話だな。
238 :
180:02/01/24 13:32 ID:kuCcEPgY
>>212 結果論で、一過程(南京)の日本軍の作戦を責めるのは安易すぎる。
>>210には概ね同意するが、そこまで問題を広げるなら支那の戦略にまんまと
嵌まってしまったという側面も有るというね。終にはアメリカとの戦争に・・。
239 :
だーす:02/01/24 13:51 ID:ORBHRBgb
支那軍の策略にはまった故の侵攻であったとしても、
それを正当化する策を講じなかったのは落ち度だということよ。
それに、今はその一過程の是非を論じてるの。
240 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 13:52 ID:M+BiZ9TJ
便衣兵掃討は戦闘終了後、と主張する者に聞きたいが、
いつの時点で戦闘が終了したのか?
便衣兵が武器を持っていないと主張する者に聞きたいが、
隠し持っている可能性はないのか?
それを調べるための誰何だろ。
241 :
だーす:02/01/24 14:06 ID:ORBHRBgb
>>240 前者については、組織的反抗がなくなった時。
双方の武力行使がなくなったとき。
それでも抵抗する奴はゲリラとして捕まえて裁判にかけろ。
後者については、隠し持ってる可能性だけで処刑するには足りない。
ちゃんと身体検査をすべし。
では俺も質問する。身体検査しようとして逃げた人が何人殺されたのか?
ここでは捕虜の裁判なしの処刑や、便衣兵狩りと称した一般人を巻き込んだ
虐殺について論じてるんだが、それらすべて「誰何して逃げた」というのか?
また、そうだと殺しても良いというなら、理由を述べてくれ。
242 :
粘着さん:02/01/24 14:26 ID:VyLGBqgK
>>240 戦闘は13日ぐらいで終了した。唐司令の撤退命令が出たのが12日午後7時。
その日の夜から13日にかけて日本軍が入城。翌13日が掃討戦。
日本政府による南京陥落の公式発表は13日午後4時。
南京城内外の残敵掃蕩作戦は、13日の入城から行われ、17日の入城式に備えて
14−16日にかけて集中的に行われた。その後も治安維持の任務を与えられた第9師団が
24日まで断続的に、それ以降は16師団が1月21日まで敗残兵狩りを行った。
14日以降の残敵掃討作戦を戦闘と呼ぶかどうかだね(14日に城外で一部戦闘があったが)。
>便衣兵が武器を持っていないと主張する者に聞きたいが、
>隠し持っている可能性はないのか?
>それを調べるための誰何だろ。
日本兵の敗残兵狩りの記録からは、どっかに隠蔽されていた
(遺棄されていた可能性もあるが)武器はあるが、
武器を隠し持った人間の記録はないが。
(グースが詳しいから、ヤツに聞いたら?)
243 :
粘着さん:02/01/24 14:34 ID:VyLGBqgK
>>238 誰かと思えば、昨日オレ様に
「ステゼリフ吐いたクセにいつまでもウロウロしてんじゃねぇよ!」
って言われちゃったID:h/pAP/DJじゃね〜か。
今日はどうした?
「南京で敗残兵が日本軍を襲った」って記録でも見つかったのか(プ
まぁ、212は結果論だが、オマエの言う「安易」でない考えとはなんだ?
「あの状況では仕方なかった」か?(藁
244 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 14:35 ID:3cQ9trRk
まあ、「邪魔者は消せ」「やられる前にやれ」ってことだ。
弱いやつは何されたって文句言えない時代があった。ただそれだけのことだ。
日本だけがその当時のことを今現在ゴチャゴチャ言われるのが気に入らんな。
245 :
180:02/01/24 14:35 ID:kuCcEPgY
>239
正当化する策を講じなかったのなら国民性の問題だというね。
一神教で原理原則や契約を重んじる欧米人なら何より優先して
正当化(略式裁判か何かでお茶を濁す)したかもしれんが。
>それに、今はその一過程の是非を論じてるの。
一過程の是非を論じる場合は、流れや背景を正しく理解しよう
ということ。結果的に便意兵が少なかったとしても、便意兵と
対峙する作戦を取った事を安易に責める事はできない。何故なら
支那軍は、往々にして将兵や市民を犠牲にする事を厭わない人海戦術を
とったいうね。
246 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 14:35 ID:PuMs3PKL
>>240 事件は大本営が南京完全占領を宣言した後に
起きてるんだよ。>諸君南京特集号参照
247 :
粘着さん:02/01/24 14:39 ID:VyLGBqgK
>>244 これまでさんざん国際人道法(戦争法)とか言ってきたのに...
こうコト言うヤツが、後から後から限りなく湧いてくるのがコヴァ板ってやつだな(呆
248 :
180:02/01/24 14:41 ID:kuCcEPgY
249 :
粘着さん:02/01/24 14:44 ID:VyLGBqgK
>>248 あひゃひゃ、「キャンキャン吠えるな見苦しい」だって
テメェのこと言ってら(プ
250 :
だーす:02/01/24 14:47 ID:ORBHRBgb
>>244 そんなのは法が関係ないヤクザの世界かモンゴル帝国の時代の話だろうが(笑
少なくとも1900年代に入ってからはそんな時代ではなかった。
>>245 >正当化(略式裁判か何かでお茶を濁す)したかもしれんが。
簡略化裁判のことを言ってるのだとは思うが、それには双方が容疑、証拠
などに争いがないという時に出来るのであって、形式上はい裁判やりました〜
はい殺します〜ではダメなんですよ。分かってると思うけど。
>支那軍は、往々にして将兵や市民を犠牲にする事を厭わない人海戦術を
だからって正当化出来る話ではないから、歴史を学ぶ上では重要だが
一つの行為が違法だったかという段階でそれは意味がない。
>>247 あとからわいてくるけど、実数は凄い少ないと思う(笑)
251 :
粘着さん:02/01/24 14:54 ID:VyLGBqgK
>>245 少ない便衣兵でどうやって人海戦術をとるのだろう?
きっと実数は少ないけど、後から後から次々と湧いて出てくるのかな?
名前欄には180とか書いたりして(プ
252 :
180:02/01/24 15:02 ID:kuCcEPgY
>250 歴史を学ぶ上では重要
同意。
戦争は可能な限りしない。やむを得ない戦は絶対に負けない。
その為に常日頃から備える(諜報を含む外交と軍事)。
これが歴史に学ぶ教訓だというね。
253 :
だーす:02/01/24 15:11 ID:ORBHRBgb
254 :
180:02/01/24 15:13 ID:kuCcEPgY
>252 補足
偏った報道では正確には分らないが、アフガンでは数万のタリバン兵と
数千の一般市民が犠牲になっている可能性が有る。
で、後世の国際世論は「アフガン大虐殺」とアメリカを断罪するというね。
もし、アメリカがあの戦いに敗れていたとすると・・・。
255 :
だーす:02/01/24 15:38 ID:ORBHRBgb
>>254 戦争なんだからしょうがないのでは?
兵士や民間人を見殺しにして、タリバン政府はアルカイダを摘発する
ことに反対したんだから、責められるはタリバン政府だろうね。
もちろん、テロの犯人を出さない理由で攻め込んでいいのか?という話になるが
国連はOKを出したんだから、国際法上の問題はないと見るべきだろうね。
つまり戦争はよろしくないことだが、全世界の多数決でタリバン討つべし
と決まったわけだから、アメリカの行為は法的には正当だ。倫理的には
単に反戦運動でもしてればいい。
で、その際、民間人をタリバン兵だとみなして処刑したり、捕虜を虐殺
したりすれば「アフガン大虐殺」と言われるだろうね。
あ、あまりスレに関係ないな。
256 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 16:14 ID:3cQ9trRk
>>255 >戦争なんだからしょうがないのでは?
その通り。戦争なんだから国際法に違反することが多少あってもしかたがない。
257 :
だーす:02/01/24 16:34 ID:ORBHRBgb
しかし、違法は違法。仕方ないで終わる話ではない。
258 :
グース:02/01/24 17:11 ID:X8XAvAZC
>>174 これまた姑息なトリミングですね(笑)
質問の内容が理解できないのかな?
論点は、国際慣習法がどのように成立するのか?
という質問。
”だーす理論”で言う「国際慣習法」の成立する要件
>多くの国でその決まりが認められていること。
これは間違いないでしょう?
--------------------------
質問(1)
では、どういう手順で、多くの国でその決まりが
認められていると確認するのかな?
---------------------------
学説によれば、多数の国家の実行を持って確認しなければ
ならないとされているんだが、だーす理論ではどうなのかな?
259 :
グース:02/01/24 17:14 ID:X8XAvAZC
だーす氏のトンデモレス
>南京内の兵士はゲリラではないというのが山本の論点。
■これは、何ページに書いてあるのですか?(笑)
山本氏は「ゲリラは交戦法規違反だ」としていますが
これは『どういう意味』ですか?
はっきり説明してくれないとわかりませんよ(笑)
260 :
グース:02/01/24 17:17 ID:X8XAvAZC
あと、これも確認しておくか。
軍服を脱いで意図的民間人偽装した兵士は
「 捕虜資格がない 」ということは理解しているのかな?
261 :
だーす:02/01/24 17:27 ID:ORBHRBgb
おっと、このタイミングで来たか(笑)
>論点は、国際慣習法がどのように成立するのか?
>という質問。
だからぁ、多くの国で認められていることで成立するっていってるだろ!ばか!(笑)
>では、どういう手順で、多くの国でその決まりが
>認められていると確認するのかな?
多くの国で認めていることを国の人に聞いてまわれ!(笑
>学説によれば、多数の国家の実行を持って確認しなければ
>ならないとされているんだが、だーす理論ではどうなのかな?
(爆笑)
つまり、違法行為を「実行」してるから国際法になるっていうのか。
違法行為をいくら実行したって、それが法になることはあり得ませんよ!(笑
262 :
ぐーす:02/01/24 17:28 ID:ORBHRBgb
>>259 どんな法規でもって、軍服を脱ぐと捕虜資格を失うんです?
ま、まさか、ハーグ陸戦「交戦」協定じゃあないよね?(爆笑)
263 :
だーす:02/01/24 17:31 ID:ORBHRBgb
>>259 18ページに書いてある。
ゲリラは交戦法違反。だから裁判にかけるべきだと書いてある。
さらに、「もし南京に2万人のゲリラがいたなら〜」と、ゲリラがいたなら
あるべき結果がないと言っている。つまり「ゲリラなどいない」ということ。
当然、2万人がゲリラ活動をしたなんて資料はない。
世界中のだれもそんな主張すらをしていない。
しかし、グーストンデモ理論によると、軍服を脱いだだけでゲリラ
(違法”交戦”者)になるんだからたまらん。
つまり、軍服を脱ぐと違法だから(トンデモ)、違法交戦者(ゲリラ)
と呼んでも構わない(トンデモ)、だから2万人のゲリラがいたのだ(トンデモ)!
というのだ。
すごい変換だよね。3段階トンデモグース変換。
264 :
だーす:02/01/24 17:33 ID:ORBHRBgb
この期に及んでも、グース君は
「違法行為を実行してる国が多いと、その違法行為が禁じられる明文法が
出来るまで、違法行為の方が国際法(合法)になる」
というんだね。
す、すごいよ!グース君!(笑)
265 :
グース:02/01/24 18:52 ID:X8XAvAZC
>>261 肝心なところを誤魔化しているからトンデモさん
なんだよね(笑)
>つまり、違法行為を「実行」してるから国際法になるっていうのか。
>違法行為をいくら実行したって、それが法になることは
>あり得ませんよ!(笑
--------↓
そうだよ(笑)
違法であると、世界が認識していればそれは
「国際法としては認められない」
(必要信念の存在という奴ね)
だから、世界が「 違法であると認識している 」
という確認は、どうやって確認するのかな?
と質問しているわけね。
だーす理論をどうぞ。
266 :
グース:02/01/24 18:57 ID:X8XAvAZC
>>264 >「違法行為を実行してる国が多いと、その違法行為が
>禁じられる明文法が 出来るまで、違法行為の方が国際法
>(合法)になる」
>というんだね。
---------↓
(1)まず、明文の規定がなければ「条約違反にはならない」
(2)「また、各国がゲリラ・間諜の処刑を実行していれば
慣習法自体が成立しないので違法という根拠が無い」
だから、明文法が無い以上、「違法行為を実行してる国が多いと」
ということは、各国が「違法であるという認識をしていない」という
ことになるわけ。
理解できたかな?
267 :
だーす:02/01/24 19:06 ID:ORBHRBgb
>>265 >という確認は、どうやって確認するのかな?
違法とする国際法の存在。
はい、完全論破完了(笑)
>>266 >(1)まず、明文の規定がなければ「条約違反にはならない」
なぜ「条約」!?(爆笑)
>(2)「また、各国がゲリラ・間諜の処刑を実行していれば
>慣習法自体が成立しないので違法という根拠が無い」
(爆笑)
だからあ、慣習法は存在してるんだってば(笑)
この期に及んで「裁判がいらない」などという、近代法学で
あり得ない考えが正当だと「違法行為が多かった」ことだけで
主張するなんてすごすぎる(笑)
268 :
だーす:02/01/24 19:09 ID:ORBHRBgb
理解してますか?って言われてもなあ。
グースくんがどうしようもなくトンデモだってことは理解してるよ。
グース理論はもう何度もまとめてるよ。反論もね。
*当時は即決処刑がダメだという慣例はなかった(あった)
理由:即決処刑が横行してたから(違法者が多いだけ)
*違法でも、行為として多ければ、それがその時点で合法となる(なるかバカ)
これ以上俺の腹筋を鍛えないでくれ!(爆笑
(笑)マーク連発を見ると、そろそろネタも尽きたようだな。
270 :
名無しかましてよかですか?:02/01/24 23:23 ID:jyc/R5cd
グース氏は前で何と言ってたかというと
戦争犯罪者は裁判で裁くという慣習国際法は存在した。
しかし必ずしも全てを裁判で裁く必要は無く、「間諜」
(ハーグ条約前)と「便衣兵」の処刑は「例外」だった。
と以上のように要約できることを述べていた。
しかし、そんなことはありえない。
グース氏の言うことはつまり
「戦争犯罪者は裁判で罰する」という国際慣習法が
一方であって、同時に「必ずしも裁判をせずに即決処刑を
しても良い」という国際慣習法も同時に存在したと言ってる
のだ。慣習法とはいえ、一つの慣習法がもう一つの慣習法を
相殺して、実質無効な慣習法にするということは慣習法の成立
理念、主旨に反するのです。「殺人はだめだよ」という慣習法
を一部で殺人が行われているから、「必ずしも殺人は悪くない」
という慣習法として認められるでしょうか。。そんなわけありま
せんね。
殺人が必ずしも悪くない、という特殊な例はちゃんと明文法化
されるのです。
271 :
だーす:02/01/25 00:07 ID:o8OK6qJh
>>270 そんなことは俺は何度も書いてるんだが、グースは無視するんだよね。
んで同じ質問を繰り返す。何度答えても繰り返す。
>>268 >>(2)「また、各国がゲリラ・間諜の処刑を実行していれば
>>慣習法自体が成立しないので違法という根拠が無い」
>(爆笑)
>だからあ、慣習法は存在してるんだってば(笑)
>この期に及んで「裁判がいらない」などという、近代法学で
>あり得ない考えが正当だと「違法行為が多かった」ことだけで
>主張するなんてすごすぎる(笑)
横レスでスマソ!
”裁判がいらない”かどうかについては、別にさせていただきたいのですが、
だーす氏は、”国際慣習法”と”明文化されている国際法”をごちゃ混ぜにして
しまっているのではないでしょうか?
”明文化されている国際法”に、”’全世界の国々’が従わなかった”として
も、それは違法ですね!
では、それが”国際慣習法”の場合だと、どうなるのでしょうか?逆に、”従
わない”ことが合法となってしまう!ということではないのでしょうか?
”明文化されている国際法”と”明文化されていない国際慣習法”の違いにつ
いて、どうお考えなのでしょうか?
273 :
だーす:02/01/25 00:23 ID:o8OK6qJh
>>272 ん?グースさん?
> では、それが”国際慣習法”の場合だと、どうなるのでしょうか?逆に、”従
>わない”ことが合法となってしまう!ということではないのでしょうか?
なるわけねーだろうが。
明文化されてるものとそうでないものの差は、分かりやすいかどうかの違い。
裁判がいるなんてのは国際法に明文化されてなくても、個々の国の法律に
きちんと謳ってあるから、慣例法としてとっくに成立している。
これに反する行為は、国際法以前に自国の刑法や刑事訴訟法に反する行為だからね。
まあ明文不文問わず、「守らない奴が多いとそっちが合法になる」なんて事
言い出すのは頭がおかしいとしか言えない。
275 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 03:34 ID:ha44u6zL
>>241 遅レス御免。
>では俺も質問する。身体検査しようとして逃げた人が何人殺されたのか?
ジョン・ラーベが、誰何して逃走した便衣兵が射殺されたのを1件だけ目撃しているが、
よほど偽装に自身のある奴以外かなりの数があったのではないかと想像する。
>ここでは捕虜の裁判なしの処刑や、便衣兵狩りと称した一般人を巻き込んだ
>虐殺について論じてるんだが、それらすべて「誰何して逃げた」というのか?
まさか。
誰何して逃走、一部軍服着用、武器を隠し持っている、襲ってきた等々、
いろいろあっただろう。
>また、そうだと殺しても良いというなら、理由を述べてくれ。
だーす氏と見解が分かれるところだが、便衣兵は戦闘中の兵士であると考える。
戦闘中でないなら、投降すべきだ。捕虜にするかどうかは、日本側の勝手だが。
276 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 04:15 ID:p+kRQvgz
>
>>213 >で、誰が軍事基地に忍び込んだんでしょうか?
>身体検査しようとして逃げた人が何人殺されたのか?
>ここでは捕虜の裁判なしの処刑や、便衣兵狩りと称した一般人を巻き込んだ
>虐殺について論じてるんだが、それらすべて「誰何して逃げた」というのか?
------------------------
キミは「攻撃して、初めて敵対行為。それをしない限り軍のほうも射撃しては
ならない」という主張なんだから、誰何や検問からの逃走に(対し軍の射撃が
認められているという事実に)ついてな時点で、それもダメだ!と明確に反論
できなければ論理崩壊するんだよ
277 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 04:24 ID:p+kRQvgz
ゲリラの即時処刑に対し「それは慣習法で違反だったんだ!多くの国が
こぞって違反していただけだ!」なる主張をされるだーすさんだが、
これと同じ論法を「対人地雷」に対して使っていたことを皆さん覚えて
いらっしゃいますでしょうか。
対人地雷を設置した軍人が、今までなぜか(知る限り)戦争犯罪に
問われたことはないようなのに・・・・
常識的に考えて、「禁止条約成立以降に違反となった」と考えるのが
正当だが、まあだーすさんも利口でそう言い張らないと即時処刑を
「あれは違法行為が蔓延してただけだ」という主張と整合性が取れない
ことに気づいていたんでしょうな。さすがに地雷について彼と同様の
主張をする人はいないだろうが、そっちと論理の枠組みを比較すると
分かりやすいと思う
278 :
グース:02/01/25 06:02 ID:2e5lqAqv
>>270 >しかし、そんなことはありえない。
-------↓
○慣習法というのは、徐々に形成されていくわけで
一足飛びに成立するものではないのです。
戦争犯罪は裁判で処罰という慣習法の成立過程で
「間諜・便衣兵」が最後まで残ったということ。
これは実例からも明らかです。
ブラッセル会議でのロシア提案は「便衣兵の即決処刑」でした。
同時に間諜は「裁判を義務とする」とも提案されています。
いずれも、慣習法の成立過程にあったことを示しています。
279 :
グース:02/01/25 06:07 ID:2e5lqAqv
>裁判がいるなんてのは国際法に明文化されてなくても、
>個々の国の法律に きちんと謳ってあるから、
>慣例法としてとっくに成立している。
-------↓
平時の国内法と、戦時の国際法は全く別(笑)
この辺がトンデモさんらしい。
つまり、「戦時における戦争犯罪は全て裁判で裁く」という
明文法(陸戦法規のようなもの)が各国に存在すれば
それは慣習法成立の有力な根拠になるが、平時の
国内法ではダメ(笑)
280 :
グース:02/01/25 06:18 ID:2e5lqAqv
だーす氏が、どうにも逃げ回っているね(笑)
(1)まず、明文の規定がなければ「条約違反にはならない」
分かりやくいうと、条約国際法違反にはならない。
これはいいかな?笑って誤魔化してもダメだよ?
(2)「また、各国がゲリラ・間諜の処刑を実行していれば
慣習法自体が成立しないので違法という根拠が無い」
つまり、慣習法というのは「各国の行為の積み重ね」が
必要なわけね。明文に規定が無く、各国が処刑を実行
している以上、「裁判が義務である」と各国が認識してい
なかったことになる。
アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツと、裁判が義務とは
認識していなかった。これは兵士の行動ではなく
「国家実行」としての話。
281 :
グース:02/01/25 06:19 ID:2e5lqAqv
とうわけでだーす氏
▼アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツと、裁判が義務とは
認識していなかった。
これは同意ですか?
異論がありますか?
282 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 08:19 ID:CFXRCQUG
ぼちぼち結論がでたんじゃないの?
ゲリラ(ないしはその容疑者)の裁判なしの処刑に関しては
南京に限らずベトナムなんかでも罪に問われたことないみたいだし
当時の国際社会では合法とみなされてた証拠でしょ。
283 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 08:49 ID:mnxaSgYr
>>282 恩赦されたカールって、どして裁かれたんだっけ?
284 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 09:04 ID:CadKkakf
だーす君が引用した「銀英伝」で(現行犯ではあるが)上官
ミッターマイヤーが軍法会議にもかけず、乱暴狼藉を働いた
自分の部下を即決処刑してたね。
非人道的ではあるが、戦地での混乱状態では、そういう抑止力で
軍機を保とうとするのも「アリ」だといわざるを得ない。
285 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 09:10 ID:AdkC65O1
ゲンコーハン以外は、みんな「容疑者」なんだよね。
286 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 10:08 ID:fQGy/xSX
>>278 戦争犯罪は裁判で処罰という慣習法の成立過程で
「間諜・便衣兵」が最後まで残ったということ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それは違う。
ブラッセル会議は初めての国際的明文法を制定するための
事前的会議だから、もう既に国際慣習法として存在するもの
から、どれを明文化するかを決めることが主題だった。
既に国際慣習法としては「戦争犯罪者は裁判で裁くことが必須」
という了解が出来ていたの。
ロシアとしては「便衣兵は即決処刑と」自国の都合で明文法に
載せたかっただけ。ところが当時から国際慣習法で「便衣兵は
戦争犯罪者」と認識されていたから、国際慣習法に従って
「便衣兵も裁判で裁くことが必須」として多くの国では実行されて
いた。で明文化されなかった。ブラッセル会議以前に国際慣習法
を無視することをなんとしても正当化したい国がリーバー法のよう
な初の明文国内法を作った。しかしリーバー法の82条のような条項
はブラッセル会議では相手にされなかった。あまりに自国の都合優先
だったから。それ以外の部分は参考にされたが。
間諜が明文化されたのは、国際慣習法に従わない国も出たことと、
なにより民間人の誤認処刑を防止するという緊急必要性があったから。
ってガイシュツだが。
287 :
粘着さん:02/01/25 10:23 ID:ZRXMiSBX
>>286 なんだ、先にツッコミ入れられてしまったか。
でもグースは条文化と慣習法の違いがわかってないんじゃない?
あんな(278)マヌケなこと書いてるようじゃ。
>>279 「平時の国内法じゃダメ」という根拠が示されてないぞ。
288 :
粘着さん:02/01/25 10:38 ID:ZRXMiSBX
>>280 >(1)まず、明文の規定がなければ「条約違反にはならない」
>分かりやくいうと、条約国際法違反にはならない。
明文の規定がなくとも、慣習法が成立されてる場合は?
慣習法が新しく出来た条約と整合しない場合の話をしてるの?
意図がわからん。
>つまり、慣習法というのは「各国の行為の積み重ね」が
>必要なわけね。
いや、自然法的な思想から導かれる法の適応原則とかもあるんじゃない?
現行犯以外の推定無実の人間には裁判を行う必要性があるとか(プ
289 :
粘着さん:02/01/25 10:40 ID:ZRXMiSBX
>>288 訂正
「法の適応原則」と言うよりは、「法の一般原則」だね。
290 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 12:45 ID:EoApU+Az
当時すでにゲリラ(=便衣兵)については裁判が義務という国際慣習法が
できていたのは間違いないよ。
ただそのゲリラどもには捕虜資格が与えられていなかっただけ。
捕虜資格というのは、それまでに交戦国の兵士を殺した事実があっても
その罪は国家の兵士として行なった国家的行為として、
殺人罪などに問われなくなる交戦資格とリンクするもの。
だから交戦資格のないゲリラが捕虜になった場合は、それまでに殺害した
他国の兵士について国内刑法や軍事刑法の殺人罪に問われ、裁判で処罰される。
だからいったんは捕虜として、その後裁判で処罰するのが正確な処遇。
詳しくは当時の戦争法の解釈について書かれた
国際人道法(=かつての「戦争法」の現在の名称)の法学の教科書を読むといい。
一般的な国際法の教科書ではここまで載ってないからね。
ちなみに敗残兵がただ軍服を脱いで逃げ出しただけの場合、
それまでは正当な交戦資格が与えられていた兵士なのだから、
その後ゲリラとして活動した(=交戦資格が失われたのに違法な戦闘活動をした)
という事実でもない限り、法の不遡及原則から、
「軍服を脱いで逃げ出した」という部分についてのみ罪に問われるだけ。
この場合も軍事刑法などに照らして、やっぱり裁判で裁かれる。
291 :
粘着さん:02/01/25 13:01 ID:ycRUuhYR
>>290 まぁ、「捕虜資格がなければ、その場で処刑していい」と言うグースの主張が
いかに国際法を知らない暴論かということだね。
292 :
グース:02/01/25 13:17 ID:tevJxEVY
>>286 >国際慣習法で「便衣兵は戦争犯罪者」と認識されていたから、
>国際慣習法に従って「便衣兵も裁判で裁くことが必須」として
>多くの国では実行されていた。
>で明文化されなかった。
--------↓
その論法でいけば、間諜についても明文化する
必要がないことになりますが?(笑)
便衣兵の処刑も多発していたようですね。
もちろん、民間人の誤認もあったでしょう。
民間人と誤認させるのが便衣兵戦術ですから。
293 :
グース:02/01/25 13:19 ID:tevJxEVY
>>286 >間諜が明文化されたのは、国際慣習法に従わない国も出たことと、
>なにより民間人の誤認処刑を防止するという緊急必要性があったから。
-------↓
「慣習法に従わなかっい国が出た」という、学説、資料がなければ
たんなる想像でしょう。私が調べた限り、そういう慣習法は成立して
いなかったと考えられます。
▼国際法(ロシア、フリードリッヒ・マルテンス)中村進午識訳
明治41年初版(下巻 P688)
>間諜若し間諜をなす間に捕らえられたる時は、直ちにこれを
>殺し又は捕縛することは古来より行われるところなり。
古来より行われいたということは、慣習が詰まれていませんから
裁判が義務という慣習法は存在しなかったことになります。
294 :
グース:02/01/25 13:29 ID:tevJxEVY
295 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 13:36 ID:lNl2If6O
>>290 捕虜資格のないゲリラが捕虜になるとは、どういうこと?
便衣兵は捕虜ではなかったというのは小室直樹の主張だが。
296 :
グース:02/01/25 13:51 ID:tevJxEVY
>>290 「国際人道法」藤田教授の本かな?
それとも違う奴かな?
とりあえず、著者名がわからにと記述内容の
確認ができませんので、著者を教えて下さい。
藤田教授はそこまでは明確にしてないようです。
○裁判を行うのが正確な処遇というのは常識ですが
状況によっては「 即決処刑 」も可能と各国が認識している
からこそ、「便衣兵・即決処刑の布告」が行われているわけです。
=================
>「軍服を脱いで逃げ出した」という部分についてのみ罪に問われるだけ。
>この場合も軍事刑法などに照らして、やっぱり裁判で裁かれる。
------↓
とりあえず、軍刑法というのは「 軍律=占領軍規則 」
ということは認識してるのかな?
297 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 13:54 ID:KH3XE9CW
>>295 現実としてある人間を捕虜にした後、
法的にその人間が国際法的な「捕虜」として取り扱われるかどうかということ。
国際法的な「捕虜」資格があれば、
それまでの戦闘行為による殺人は、国家的行為として免責されるし、
さまざまな捕虜としての待遇が保証される。
同じ捕虜でもそうでない場合には、当然その人物に罪があるかを
裁判で審理され処罰される。捕虜としての国際法上の待遇はなくなる。
例えばそれまでに戦闘行為をしていれば、殺人罪に問われるかも知れない。
便衣兵は捕虜ではなかったというのは小室直樹の主張だが。
それはつまり国際法上の「捕虜」資格はなかったということ。
だからといっても、国内刑法や軍事刑法で裁くためには、
いったん捕虜(逮捕)する必要はあるというのが290で書いたこと。
これは国際人道法の法学書に載っていた、当時の国際法解釈を記述した。
298 :
だーす:02/01/25 15:54 ID:o8OK6qJh
>>275 >ジョン・ラーベが、誰何して逃走した便衣兵が射殺されたのを1件だけ目撃しているが、
だから、逃げただけで便衣兵認定すんなってば(笑)
>誰何して逃走、一部軍服着用、武器を隠し持っている、襲ってきた等々、
最初の以外は、ちゃんとそれを裁判なり取り調べなりして証明しないとね。
>だーす氏と見解が分かれるところだが、便衣兵は戦闘中の兵士であると考える。
便衣兵の定義が変なの。
戦闘してるか、武器を持ってないと「兵」じゃないでしょうに。
逃げただけとか、軍服脱いだだけとかで殺してたら、一般人を巻き込んで
無制限に殺しまくっちゃうんじゃないの?それは実際にあったから問題に
されてるんじゃないの?
299 :
だーす:02/01/25 15:57 ID:o8OK6qJh
>>276 は?逃げただけで射殺してもいいなんて法律あるの??
そんなもんないから、射殺しちゃダメだよ。あるなら提示してくれ。
>>277 >これと同じ論法を「対人地雷」に対して使っていたことを皆さん覚えて
は?どこが?
>対人地雷を設置した軍人が、今までなぜか(知る限り)戦争犯罪に
>問われたことはないようなのに・・・・
おいおい、はっきり調べてから言おうよ。
国際法には罰則が規定されてないから、処罰されてないから違法じゃない
なんて詭弁は通らないよ。要は、ハーグ法の残虐な武器にあたるかどうか。
あたると思う人が多く、明文化する必要があるとされた時点で明文化された
だけの話だろ。それのどこが処刑の正当化と関係してくるんだ?
300 :
だーす:02/01/25 16:01 ID:o8OK6qJh
>>278 必死に話を逸らしているようで微笑ましい(笑)
>戦争犯罪は裁判で処罰という慣習法の成立過程で
>「間諜・便衣兵」が最後まで残ったということ。
それが、明文化されない例外があるわけがないという意見へ
なーーんにも反論してない事は理解してるんだろうか?
マジでこの人正気なのでしょうか?
>>279 >平時の国内法ではダメ(笑)
今日のホームラン認定!
いやぁ、国際慣例法はどうやって認められていくのか、人道とはなにか
倫理とは何か、全く分かってない人の言うことだね。
全ての国の国内法において認められている事は、既に「国際常識」となってて
もちろんこの常識は国際法としての影響を持つ。
「平時の国内法ではダメ」いやあ、名言です(爆笑)
というか、正気ですか?
301 :
だーす:02/01/25 16:06 ID:o8OK6qJh
どうにもグースが逃げているなあ。自分の都合のいいところにしか
反応しないのは苦しいからなんだろうけど・・・。
>(1)まず、明文の規定がなければ「条約違反にはならない」
「国際(慣例)法」を知ってますか?
あなたは自分が言い出した「明文法だけが国際法じゃない」事を
理解しないで、明文法だけを議題にスライドしたいのですか?
例外は明文法で定めないと例外の意味を持たないという反論があるのに
明文規定がないと違反にならないってのも凄い理屈だ。しかも明文法だけが
存在する「条約」に話を変えてしまってる(笑)
>(2)「また、各国がゲリラ・間諜の処刑を実行していれば
>慣習法自体が成立しないので違法という根拠が無い」
いえ、違法行為をする人がいくらいても、慣習法は成立しております。
していないという根拠がないんです(笑)
あのさ、お母さんに質問してみな。「法律を守らない人が多いと、それって
合法になるんだよね?」って。多分、熱を計られると思う。
>アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツと、裁判が義務とは認識していなかった
たった4国だけ…(苦笑)
しかも、慢性的ゲリラの常習犯だけ…。(「軍服を脱いだ兵士」ではない)
どんどん自分で自分のクビをしめるグース君(笑)
302 :
だーす:02/01/25 16:13 ID:o8OK6qJh
>>281 >▼アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツと、裁判が義務とは
>認識していなかった。
過去何度も答えてているが「そんな事実はない」。
米英露独だけでなく、全ての国で「裁判は必須という近代法学思想があった」。
これは紛れもない事実。法学の歴史からいって確実に事実。
(近代法の成立は18世紀フランス刑法)
ただ、「どうしようもない慢性的ゲリラ活動の現行犯」については、戦闘の
継続という名目で延命を計る必要がない、という「軍規」があっただけの話だが、
それは「悪質なゲリラ」だけが対象であって、また「たった4国」しか認めていないので
国際的に「(戦争)犯罪に裁判がいらない」という認識は確実に「なかった」。
そして、裁判が必須だという絶対的な慣習があったからこそ、「悪質な
ゲリラについてはその場で処刑するよ」と宣言しておかなければならなかった。
そして、南京内の兵士は「悪質」でも「ゲリラ」でもなかった。(そもそも適用外)
↑グース君、もう3週間も無視し続けています(笑)
303 :
だーす:02/01/25 16:18 ID:o8OK6qJh
>>282 東京裁判で処刑された人がいますから、違法なのは確かですね。
>>284 あの世界では専制政治だし、狼藉を働いた兵士は、司令官が殺しても良い
という規則があったからね。でも合法なのに投獄されてたね。そこをロイエンタール
に依頼されたラインハルトが救ったわけだ。
で、架空の世界で、さらにちゃんと規則がある場合と比較してどうすんの?
>>286-290 どうしてこういうレスをグース君は完全無視するんだろうね?
>>291 そうであってほしいという願望が暴論を吐かせるんでしょうな。
304 :
だーす:02/01/25 16:28 ID:o8OK6qJh
>>292 >その論法でいけば、間諜についても明文化する
>必要がないことになりますが?(笑)
お前、そのあとの「民間人の無差別殺害に繋がる」という理由を読めないのか?
それともわざと読まないのか?
>もちろん、民間人の誤認もあったでしょう。
だから違法なんだよ!!お前ほんとに悪質だなあ。
>>293 >「慣習法に従わなかっい国が出た」という、学説、資料がなければ
>たんなる想像でしょう。私が調べた限り、そういう慣習法は成立して
>いなかったと考えられます。
お前、裁判なしで処刑してた事例が多いからそっちが慣例だって
言ってたじゃねーか!!!(爆笑)
鶏並の脳味噌だな、こいつ…。
>古来より行われいたということは、慣習が詰まれていませんから
>裁判が義務という慣習法は存在しなかったことになります。
論破済み:古来はそうだったが、今はそうじゃないという理論。
305 :
だーす:02/01/25 16:32 ID:o8OK6qJh
>>294 >慣習法の成立には国家実行が必要というのが
>通常の見解です。
通常の裁判所に加えて軍事裁判、軍事法廷の規則がありましたよね。
これは国をして「裁判必須」であることを認めた「国家実行」の例ですね。
さて、それに反しない違法行為がありましたと。でも国家実行を無視して
違法処刑を行った兵士がいると、そっちが国家実行になってしまうという
斬新な論を唱える人は、あなた以外にいるんでしょうか。
****いるわけがない***
>>296 >○裁判を行うのが正確な処遇というのは常識ですが
>状況によっては「 即決処刑 」も可能と各国が認識している
たった4国だけね。しかも非常に限定された非常識な軍規だった。
それが違法だという認識をしている国はその何十倍もあった。
でもグース君は4国だけの内規が慣習法だと言い切ります(トンデモ)
306 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 16:36 ID:RSmaZdI0
304
幻想の正義のために必至だが、結局中国人の犬だな。
日の丸の服を着ただけで、石を投げつけられるような、中国&日教組の教育
に荷担しようというんだから。事実はどうあれ、あろうがなかろうが、
否定しなければいけない事柄があるだろう。ましてや、中国は、チベット虐殺
と文化大革命のホロコーストを隠すために、日本を悪者に仕立てているのに。
こういうのを融通の利かない馬鹿という。
307 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 16:37 ID:VRKfNckR
>>298 支那兵が軍服を平服に着替え偽装したのが便衣兵だよね。
大き目の武器は持っていないが、拳銃等を所持している可能性はある。
依然として戦闘員だと思うが、だーす氏はそれを戦意の喪失とみなし、しかも戦闘員ではなくなったとする。
そこがおかしいんだよ。
南京の時点で、それが双方の合意事項だったのか?
違うだろ。単に市民に紛れ込むことで同胞を楯にして日本兵の攻撃を免れ、
免れた後、また攻撃して来るのが目的だろ。
(支那兵の本当の目的は略奪だそうだが)
それから、ゲリラ兵はもともと組織的に攻撃するものではないから、
組織的な攻撃がなくなったからといって、戦闘終了ではないよね。
308 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 16:41 ID:QVd82bDJ
平服の人間を殺したらやっぱり武器を隠し持っていた、
という例は、実際、どれくらいあったのだ?
軍隊というのは、記録や報告を重視するから、
そういう事実があった場合は、報告書が残っているはずだ。
殺してみたら、武器は持ってませんでした、では
やっぱり不当な虐殺だぞ。
309 :
だーす:02/01/25 16:42 ID:o8OK6qJh
さて、グース君は今日もホームランをかっ飛ばし続けてます。
*違法行為を続ける人が多いと、それは合法になる
*ほとんど認められなかった、かなり限定的な状況において裁判をしないという
内規があることを根拠に、全ての戦争犯罪を即決処刑しても合法だという
慣例があったと決めつける
ついでに
*反対説を唱える人が多いと、定説は定説でなくなる
(それは自分が発見した本の数で決まる)
これはいくら言われても考え直す気はないようです。
さあ、「名珍説」がどこまで続くのか、ご一緒に楽しみましょう。
いやあ、グース君って、ほんっっとうに面白いですね。
310 :
だーす:02/01/25 16:47 ID:o8OK6qJh
>>306 べつに俺は日教組の味方なんかしてないぞ。
30万なんて数字を教えるキチガイ共の味方なんかするかよ。
チベットや文化大革命なんか議題じゃないからねえ。
そりゃ中共はひどいことをやってるが、それとこれとは別。
日本軍の国民党軍に対する犯罪は、それはそれで糾弾されるべき。
こいつを隠蔽しようとするグースは簀巻きにして韓国にでも捨ててやるかね(笑
311 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 16:49 ID:VRKfNckR
312 :
だーす:02/01/25 16:49 ID:o8OK6qJh
>>307 >支那兵が軍服を平服に着替え偽装したのが便衣兵だよね。
違います。その上、武力を行使すると「便衣兵」になります。
なんのために軍服を脱いだのかによって違法性が異なることに注意しましょう。
>大き目の武器は持っていないが、拳銃等を所持している可能性はある。
だったら捕まえて身体検査をすればいい。その拳銃を使ったらその場で
反撃すればいい。
>免れた後、また攻撃して来るのが目的だろ。
しかし、その目的を達成した人はほとんどいなかったようだ。
ということは、やろうとしても出来なかった、脅威がなかったということだよ。
>それから、ゲリラ兵はもともと組織的に攻撃するものではないから、
間違い。ゲリラはもともと組織的に攻撃するもの。便衣兵もそう。
組織性のない奇襲戦法は単なるテロ。
>>308 日本軍に抵抗出来るほどのものはなかったみたいだね。
>殺してみたら、武器は持ってませんでした
だったようだよ。
313 :
だーす:02/01/25 16:50 ID:o8OK6qJh
314 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 16:54 ID:VRKfNckR
>>312 武力行使するまでは、何者?
拳銃の引き金を実際に引くまでは便衣兵ではなく、反撃できないのか?
そんなバカな。
315 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 16:59 ID:+7MhdIQv
普通の人間はだーすのような超能力がないので、ただの敗残兵か戦意のある便衣兵か
見分けることができません。
316 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 17:02 ID:gGy2Ma3D
その「たった4国」、軍事的な規模、経済力、かかわった戦争数、国際慣習の
成立に関する影響力などに、無視し得ないきわめて大きな力を持っているよう
だが。
捕鯨にまったくかかわりない南米の小国や内陸国を、日本やノルウェーと
いった捕鯨に非常にかかわっている国とまぜて議論するどっかの総会のようだな。
317 :
だーす:02/01/25 17:20 ID:o8OK6qJh
>>314 >武力行使するまでは、何者?
ただの人。
>拳銃の引き金を実際に引くまでは便衣兵ではなく、反撃できないのか?
武器を持っているのが確認され、それを使おうとしてるのであれば反撃出来る。
>>315 一般人はグースのような超能力を持っていないので、一般人を便衣兵と
決めつけて殺すのはいけないことなんだよ。
>>316 >無視し得ないきわめて大きな力を持っているようだが。
だったら、なんでハーグ法に採用されなかったんでしょうね。
影響大きかったんでしょ?
事実:影響大きい国が言ったのに、全然採用されなかった。つまりそれだけ
無茶な規則だったということ。
318 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 17:29 ID:RSmaZdI0
>チベットや文化大革命なんか議題じゃないからねえ。
>そりゃ中共はひどいことをやってるが、それとこれとは別。
>日本軍の国民党軍に対する犯罪は、それはそれで糾弾されるべき
あのなぁ。今週のSAPIOでやっていた小林よしのりの産経批判と一緒だよ。
時期早々だ。
今は気が狂った朝日と、日教組の影響力を弱めねばならない。それをしなければ、
日本の国力は内部から、外部から弱められ、東南アジアと同レベルに達してしまう。
グース氏言っていることは、正しかろうが間違っていようが、
それが日本の国益に通じるなら非難する必要はあるのだろうか?
目の前の敵、倒すべき敵をはっきり自覚して欲しいよ。よしりんもそうだが。
319 :
だーす:02/01/25 17:50 ID:o8OK6qJh
>>318 へえ、グースは国益のためにうそを付いてるの?
そんなの俺は認めないね。
日本が滅んでも、ウソはウソとして糾弾するべきだと思うね。
320 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:00 ID:RSmaZdI0
左翼の巧妙なところは、グローバリズムを利用してナショナリズムを否定しに
かかることだ。一見正しいかに見える左翼の理論も、結論が国家の破壊が目的だから、
長い目でみれば悪なの。大体、左翼の資料なんて「中国の旅」を見ればわかるように、
中国のプロパガンダそのもんだろ。そんなものまともな人は受け入れるわけないじゃないか。
それを受け入れないからって、日本は戦争責任を認めないとやれられたら、
誘導尋問宜しく。相手の意見を完全に受け入れるしかないだろう。
今は、朝日と日教組の悪を暴くのが先。日本人同士で、足を引っ張り合っても、
彼等の手のひらで踊るサルだ。
321 :
だーす:02/01/25 18:09 ID:o8OK6qJh
で、あんたみたいな右翼は国益になるんですかねぇ?
322 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:17 ID:RSmaZdI0
右翼というか、中道派だよ。つまり、ヒエラルキーをはっきり自覚し、
国家>上>中>下。関係の中で自分の位置を確認できる。状態が望ましいと思っているの。
人民など国家の部分に過ぎない。というが、ワシの主張だ。で、どこが右翼だか・・・。
左翼は、
超国家=人民。という図式だから、国益なんてどうでもいいし、売国奴の左翼が日本を
どんどん貶めているだろう。彼等を見れば、部分として国家のために生きよと、
主張するワシのほうが、今の国家体制には有益だと判断できるだろう。
>拳銃の引き金を実際に引くまでは便衣兵ではなく、反撃できないのか?
何もしてない人間に「反撃」などしたら、間違いなく虐殺なんでわ?
324 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:22 ID:VRKfNckR
>>323 相手が便衣兵だとわかった時は、日本兵は死んでいるね。
325 :
だーす:02/01/25 18:23 ID:o8OK6qJh
>>322 中道どころか、あんた右に振り切ってるよ。
振り切りすぎて逆に左からでてきそうな勢いだ。
326 :
だーす:02/01/25 18:24 ID:o8OK6qJh
>>324 そのわりには被害はなかったようだけど。
つまり誰も撃ってこなかったってこと。
327 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:25 ID:VRKfNckR
なるほど。日本の兵隊さんは、被害妄想に陥って、片っ端から殺しまくったと。
そうおっしゃるわけですね。
329 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:33 ID:VRKfNckR
>>328 誰何したり身体検査をしているんだから、一般人を虐殺する意図はなかったと認められる。
330 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:33 ID:+7MhdIQv
だーすはいいよな。相手の最初の一撃を受けてもダメージを受けない体質なんだから。
しかも便衣兵か敗残兵か見ただけで見破る超能力を持っている。無敵だね。
しかし自分の気に入らない者には容赦なく「グース便衣兵」と決め付けて攻撃するところは
自分の主張を裏切ってるね(w
331 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:35 ID:RSmaZdI0
>325
なら君は、日本の法律も、道徳も一切無視して、裸踊りからはじめたほうがいい。
原子核には電子や陽子が、ある法則の下運営されている。地球は太陽を回っている。
そういう風に、法則というものは、存在するんだよ。人類も例外ではない。
サルよろしく、リーダーの下に集まるだろう。それを国家と仮定したら、
リーダーは、権力を得る代わりに外敵から身を守る責任を負う。
で、守られるサルはというと、そんなリーダーに忠誠を誓わねばならない。
群れの中にいる、1匹のサルがリーダーを出し抜いたら、群れとしての規制は図れなく、
他の群れに侵略されてしまうだろう。
人間もそうだ。社会的な仮想の契約によって、国家(リーダー)体制を作っている。
だが、そのリーダーに反旗を翻している者がいたとしたらどうだろうか?
それは、その集団内での悪となる。わかるか? 君の主張は中国人なら、許されるだろう。
それは、中国人の国益に叶うからな。だが、日本人がそれをやったとしたら、
それは犯罪になるんだよ。どれは、遺伝子に組み込まれた法則のようなものだろうがな。
最も、国家という形式はワシ幻想ととらえる。しかし、それは社会主義者のいうような幻想ではなく、
社会契約的な価値観に基づいた幻想なのだ。どうでもいいが、神話が作られたのは、
肉体による優位性が保証できない、世襲を工程するための方便だと思うよ。
理解できるか不安だが。
332 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 18:37 ID:RSmaZdI0
>工程
偽装
333 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 19:01 ID:VRKfNckR
小室直樹は、最近の官僚腐敗や青少年の目的のない殺人の根底には、
「南京大虐殺」の影響があると言っている。
つまり、「どうせ俺はせっぱつまれば大虐殺をする日本人さ」という
日本人としての誇りの破壊・モラルハザードがあると言う。
どう考える?
334 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 19:08 ID:xHQCwI6W
335 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 19:40 ID:E+UbyNGd
>333
さすがに極論に聞こえるが、旧日本軍の罪を探し出す異常なまでの情熱や、
虚構すらも謝罪せよという左翼や市民団体の活動、
何をするにも「近隣諸国の懸念」や「アジアの国々の感情」が持ち出される現実、
これらが積み重なって、一種虚無的な意識が醸成されるのはありえるだろう。
日本の国というもの自体がある種、自信を喪失しているように感じるな。
経済が好調だった頃は経済によって支えられた自信が、
経済の失速ともに自信を支える何かを探そうと苦しんでいるように思う。
普通の国なら、それは歴史であったり文化だったり宗教だったりするんだろうケド、
左翼や日教組がその全てを否定してしまっているわけだから。
336 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 19:45 ID:dGFS7S2i
あの〜すいません。
めちゃめちゃネタに聞こえるんですけど。
デンパーですか?
それとも芸?
DEMPA
>333
338 :
337:02/01/25 19:55 ID:b0c3yPk+
なんでもサヨクのせいにするスレみたいだな・・・
俺が大学に入れないのも、オヤジ狩りをするのも南京大虐殺が悪いんだ。
339 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:01 ID:QVd82bDJ
池田小学校の事件も、南京虐殺を習ったせい・・・
正気の沙汰で言えるせりふではないよね。
340 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:06 ID:dGFS7S2i
おお!
>>337もそう思うよな。
正直マジです、言われたら返答に窮する所やった。
俺、そっち系の友達おらんしなぁ。
どーゆう反応したものやら・・・。
341 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:16 ID:TRuYobaR
>おいおい、はっきり調べてから言おうよ。
>国際法には罰則が規定されてないから、処罰されてないから違法じゃない
>なんて詭弁は通らないよ。要は、ハーグ法の残虐な武器にあたるかどうか。
>あたると思う人が多く、明文化する必要があるとされた時点で明文化された
>だけの話だろ。
「いままでは合法だったが、これから非合法化することによって
対人地雷被害をなくしていこう」ということで今回の条約が成立した、
という考え方はなぜ成立しないのかな?
この考え方だと、東京裁判など、裁く機会が大いにあったにもかかわらず
今まで対人地雷の使用自体が裁かれた例はない(あったらご教示こう)
ことをだーすさんの主張より矛盾なく説明できますが。
342 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:30 ID:VRKfNckR
333の補足だが、「」内はもちろん意識下の話だよ。
343 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:39 ID:dGFS7S2i
>>342 意識下だろうが意識上だろうが右だろうが左だろうが斜めだろうが
そんなことは絶対ありえん!
万が一そんな事があったら俺が脱いでやる。
ゆっとくが俺は高校生の頃はキョンキョンに似ているとよく言われたぞ。
344 :
337:02/01/25 20:43 ID:b0c3yPk+
それ真剣に面白いので、どこに載ってたか、教えてもらえませんか?
>333
>小室直樹は、最近の官僚腐敗や青少年の目的のない殺人の根底には、
>「南京大虐殺」の影響があると言っている。
ホントに小室直樹が言ってたの?
345 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:43 ID:VRKfNckR
>>343 俺は、なるほど、さすが小室直樹と思ったんだけどな。
ところで、君は女か?
346 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:45 ID:VRKfNckR
>>344 たしか、小室直樹・渡部昇一「封印の昭和史」
347 :
337:02/01/25 20:46 ID:b0c3yPk+
ありがとう!
早速探してみるよ!
348 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 20:51 ID:dGFS7S2i
349 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 21:12 ID:Yyoqgmoj
350 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 21:38 ID:GRlgT5HZ
実は捕獲して武装解除したゲリラの処遇はいまだに明文法化
されていないんじゃなかった?
結局、65年前の南京事件当時、またはそれ以前から国際慣習法で
「戦争犯罪者は裁判で裁くことが必須」という基本は変わってないわけ。
ではアメリカはキューバに収監したアルカイーダゲリラを
即決処刑するかな?アメリカは捕虜資格が無いとして戦争犯罪者
として扱うというからね。
もしアメリカがアルカイーダゲリラを裁判にかけたなら、やはり
国際慣習法は「戦争犯罪者の裁判は必須」ということになり
グース氏の言うような例外扱いは無いということになるね。
それとも国際慣習法には南京戦以後、「捕獲ゲリラの処遇には
裁判が必要」という慣習法が新たに加わったのか?
もしそうでなくグース氏の言う状態がいまだに続いているのなら
アメリカがアルカイーダゲリラを今後裁判無しに処刑しても
グース氏の論法でいくとなんら問題無しということになるね。
351 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 21:59 ID:dGFS7S2i
馬鹿馬鹿しい。
そんなことしたら今後、アメリカの捕虜が不利益を受ける可能性があるじゃん。
おっと、奴らはテロリストだ。
兵士じゃない、ってのは説得力薄いね。
実際、アメリカの捕虜の扱いは国際法に違反している、との批判はアメリカ国内でもある。
それが故に当局は自分達がどれだけ人道に即して捕虜を扱っているかとゆうのを一生懸命PRしているありさまだ。
そんな状態で裁判抜きで死刑?
できるもんか!
352 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 22:02 ID:bS+IZeFm
つうか、アメリカの今の立場は「アルカイダには捕虜になる資格は
ないのだが(アメリカの温情により)捕虜並み待遇を特別にしている」
ということ。
それからゲリラの権利は、第二次大戦後明文で少し向上したんじゃ
なかったっけ?
353 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 22:05 ID:QVd82bDJ
中国に侵攻した日本と
アフガンに侵攻したアメリカは確かに酷似している。
つーか、アメリカもベトナムで南京虐殺と同じような蛮行をしているわけだし。
354 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 22:07 ID:bS+IZeFm
>もしアメリカがアルカイーダゲリラを裁判にかけたなら、やはり
>国際慣習法は「戦争犯罪者の裁判は必須」ということになり
下の行 、ちょっと変えて
国際慣習法は「戦争犯罪者の裁判”が望ましい”」という結論では
なにか問題が?
355 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 22:13 ID:dGFS7S2i
>>352 そんなの言い訳に決まってるジャン。>(アメリカの温情により)捕虜並み待遇を特別にしている
実際に彼らを裁判抜きで処刑できると思ってる?
処刑自体は簡単だわ。
電気椅子に座らせるだけ。
でも、その後アメリカは国際社会からどう、思われるかしらね。
アメリカはけっして自らを不利に追い込んだりはしないわ。
356 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 22:39 ID:bS+IZeFm
つまり「国際世論をどう自陣営に有利になるよう引き込むか」
という判断・政策は「合法・非合法」とは別次元だってことだよね。
同意。
357 :
グース:02/01/25 22:42 ID:tevJxEVY
ジュネーブ追加議定書以降、捕虜資格はかなり緩和されているから、
(まぁアメリカも日本も批准していないが、準用するということだろう)
南京戦当時と単純には比較できないわけね。
358 :
粘着さん:02/01/25 22:53 ID:o/eGkWsH
>>357 おっ、グースもタマにはマトモなこと言うじゃん!
なんかヘンなものでも拾って食ったのか(プ
359 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 23:04 ID:GRlgT5HZ
>>357 いや、アメリカははっきりアルカイダゲリラに捕虜資格は
無いと言ってる。そうする以上国際慣習法に則って戦時重犯
として扱う(つまり裁判をもって処遇を決める)ということだろ。
するともとより捕獲ゲリラは国際慣習法上、裁判が必要という
証明にもなるね。
360 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 23:10 ID:GRlgT5HZ
>>354 望ましい、じゃアメリカはアルカイーダゲリラを
スグ処刑してもいいってことかよ。
それは違うだろ。
やっぱ、国際慣習法では「捕獲便衣兵でも裁判が必須」
なんだよ。
361 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 23:13 ID:GRlgT5HZ
なおアメリカはアルカイーダゲリラに捕虜資格が無い理由
として、ハーグ条約の交戦者資格を問題にしている。
362 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 23:19 ID:GRlgT5HZ
グース氏はいったいいつから国際慣習法に
「捕獲便衣兵」の裁判の必要性が新たに
慣習法に加わったと思ってるの?何年から?
363 :
名無しかましてよかですか?:02/01/25 23:48 ID:bS+IZeFm
>望ましい、じゃアメリカはアルカイーダゲリラを
>スグ処刑してもいいってことかよ。
>それは違うだろ。
もちろん、アラブ・イスラム諸国の民衆の反発を最低限に
押さえ込むと同時にテロリストはこんなに凶悪な犯罪を
したんだ! とプロパガンダしたいアメリカにとっては
すぐ処刑というのは絶対にやれない選択枝。
・
・
政策判断としてね。
364 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 00:01 ID:PPOYOK6F
>>363 ほう、じゃ国際慣習法上は捕獲アルカイダゲリラの
裁判なし処刑もOKなんですか??
旧日本軍はバカだから政策判断出来ず、問題が起こる
ような即決処刑をしたってか!?・・すげえな。
365 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 00:05 ID:PPOYOK6F
なんかグース氏のシンパ?からすごい解答が出ました。
現在でも国際慣習法上
「捕らえて武装解除したゲリラを即決処刑してもなんら
国際慣習法には反しない」
そうです。
366 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 00:59 ID:iJxfoPij
じゃあ、捕らえる前に撃っちゃえば合法なの?
367 :
グース:02/01/26 02:34 ID:IbNYaGfh
>>359 ちなみにジュネーブ捕虜条約第44条の4項にはゲリラが
捕虜資格を失った状態で捕獲されても
「捕虜に与えられる保護とあらゆる点で同等の保護を教授する」
とあるから、これを準用しているのかもしれない。
(別の理由かもしれない)
368 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 02:40 ID:/vopXHl7
それってたしか、新しく入った条項だね。
369 :
グース:02/01/26 02:41 ID:IbNYaGfh
>>362 1949年のジュネーブ条約以降は「裁判が義務」
という認識を、各国がある程度共有していることでしょう。
ただし、”軍事上の緊急性”があれば裁判が行われない
場合も考えられます。これは現在でも同じだと私は考えます。
(もちろん、ダメという説も有る)
370 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 02:42 ID:/vopXHl7
で、それは別としても
「米国の今回のアルカイダの扱い」=「いつどんな状況でも例外が認められない義務」
という式がわからん
371 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 03:09 ID:F2wuHo/8
>>367 それは保護規定じゃないか。そもそも捕虜は脱走など計らない
かぎりは裁判など受けることは無い者達でしょ。
それに対し、捕獲ゲリラは保護に関しては捕虜の扱い
に準ずるが、違法交戦者としては従来の国際慣習法に
従って、裁判を受けるということでしょう。
「捕虜に準ずる」=「裁判を受ける権利を有する」じゃない。
アメリカがアルカイダゲリラを裁判にかけるのが捕虜の扱い
に準ずることを定めたジュネーブ条約のため、というのは変。
372 :
だーす:02/01/26 03:58 ID:5Bhh3/zJ
>>327 ぶっ
相手の攻撃を待たずに射殺したんだろうが。
>>329 武器を持たない人を撃ったんだから、虐殺の故意はある。
>>330 プロの軍人なら最初の一撃を受けるな。
最初の一撃の動きを察知してよけるなり反撃するなりしろ。
だからといって逃げただけでは撃ってはいけない。
>>333 ネオ麦や南京の日本兵はべつに切羽詰まってないと思うが。
ゲームやると現実と区別付かなくなるとかいうオバハンとかわらんな。
>>341 ならない。法律が出来るということは、その時点で違法性が高いと
認識されている場合が多いから。今まで普通に合法だったことが
ある日突然違法になることはあり得ない。
>>343 俺も脱ごう。
>>350 普通に裁判に掛けて処刑すると思うが?
即刻処刑したいから、戦闘で殺すのが望ましいって堂々と言うんじゃん。
日本の政治家があんなこといったら大変だよ。森さんみたいに追及される。
373 :
だーす:02/01/26 04:01 ID:5Bhh3/zJ
>>353 全然似てねーよ。
>>357 お、まともなこと言ってるようだが、俺の宿題はまだか?
また無視か?
>>359 あたりまえ。単なるゲリラに裁判がいらないなんて考えがあった国、時代は
存在しない。
>>362 ナイスな質問だな。当時は必要なかったんだったら今は必要なんだ。
さて、彼はいつから必要だと考えたのか、未だに必要ないと考えてるのか
気になりますねえ。
>>369 >1949年のジュネーブ条約以降は「裁判が義務」
>という認識を、各国がある程度共有していることでしょう。
そのジュネーブ条約の何を根拠にその認識があったと言うのかな?
というかそれ以前にもあったから、そこで確認されただけだと思うが。
>ただし、”軍事上の緊急性”があれば裁判が行われない
>場合も考えられます。これは現在でも同じだと私は考えます。
それは何を根拠にしてるんでしょうね?(w
ところで、南京では緊急だったんでしょうか?(グース無視事項)
しっかしグース君、裁判がいらないなんて考えは近代法(18世紀以降)
の法学には存在しないんだけど、それについては無視なのかなぁ。
374 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 05:47 ID:bZxDOvWn
そういや、ベトナム戦争を描いたオリバーストーン監督の
「プラトーン」という映画では
バーンズという部隊のリーダー格が村を訪れる際、
村から走って逃げる人を遠くから撃ち殺したよね。
「多分斥候兵だろう。調べて来い」って言っていたよね。
戦争中ってあんなもんじゃないの?
だーすは、昔の日本軍に少々酷な注文つけてるんじゃない?
あの時代に生まれていたら、冷静になれずに銃ぶっ放していたかも。
ってか、俺たちの爺さんたちなのに・・・なんでそこまでいえるんだろ。
この時代でぬくぬくとしていながら。。
375 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 06:24 ID:w7mCjvyV
あのさ、だーす本人以外の応援団も地雷について「ずーっと違法状態だったんだ。
いままで設置されていたのはそれをまもらない『違法な軍、国』がたくさんあった
という状態だったんだ」っていう論理を支持するの?
これも?↓
「法律が出来るということは、その時点で違法性が高いと
認識されている場合が多いから。今まで普通に合法だったことが
ある日突然違法になることはあり得ない。」
376 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 08:55 ID:4uqESBEe
>戦争中ってあんなもんじゃないの?
じゃ、逃げる君の家族や愛する人が撃たれて殺されても君は一切文句いわないわけね。
はあ、自虐的だこと。
377 :
だーす:02/01/26 08:59 ID:5Bhh3/zJ
>>374 映画のワンシーンを挙げるのは小林先生の真似ですか?(笑
もちろんそれは「戦争中」の話。
んで、今は「占領後」(戦闘終了後)の話。
後半部分については頭の悪い人が感情に訴えてるだけってことで却下ね。
悪いもんは悪い。いいもんはいい。当たり前の判定をするだけの話。
俺の爺さんなんか知るか。
>>375 応援団なんか居るのかしらんけど、法学の常識について語っただけだ。
文句あるのか?
「対人地雷」がハーグ法で禁じられている残虐な武器だというのは
疑いがないと思うが。
戦闘や武器は軍を無力化するためのもので、人を殺すためのものじゃない。
軍を無力化する理由は、戦争で勝つため。
つまり戦争は人殺しを目的にしているのではなくて、相手の国を屈服
させるためのもの。そのために軍隊を使って軍隊を無力化させるのが手段。
よって、人殺ししか考えてない武器、行為は厳しく制限される。
378 :
グース:02/01/26 13:23 ID:auII2+aQ
>>373 国際慣習法の成立要件が理解できない
方には説明するだけ無駄ということ。
■だーす氏のいうような
「理念だけで国際法が存在する」という考えは
当時存在していないんだけど(笑)
>南京では緊急だったんでしょうか?
■緊急です。
379 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 13:35 ID:LtocDrQj
だーす氏の言っていることは至極真っ当、というか理想論ですな。
当時の南京の状況に関しても、非常に楽観的に見ている。
敵地であり、占領地であっても後ろから撃たれる心配がない、
逃げた敵兵は一切戦意など持たないから無視してよい、
他にも色々あるだろうね。
ま、こんな楽観的な指揮官がいれば日本軍も紳士でいられたでしょ。
個人的には、祖父から便衣兵戦術のことについていろいろ聞いているから、
だーす氏の言うことなど納得できないからね。
停泊した村が平和なところだと安心していたら夜中に銃撃されるんだぞ。
こういう経験を何度か繰り返せばおのずと警戒するようになる。
だーす氏も同じ状況に立ってみれば分かると思うがな。
380 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 13:51 ID:LWenMACU
>>379 それ以外にもだーす氏は、
支那兵が軍服脱いだらただの人だとか、
相手の第1撃をかわしてから攻撃しろとか、おかしなこと連発してます。
脳内南京大虐殺です。
381 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 14:01 ID:V6ux+LjZ
>停泊した村が平和なところだと安心していたら夜中に銃撃されるんだぞ。
なので村人並べて皆殺しにしました。
382 :
きゅりお:02/01/26 14:09 ID:+Lba2x4m
>>374 映画ネタなので、サクッとコメントさせていだきますw
バーンズら小隊はベトミンが潜伏すると疑いを持つ南ベトナムの村を詮索する際、
バーンズが騒いだ村長の妻を射殺。彼と対立するエリアスはこの件を軍法会議に
かけると主張する。しかし、小隊長らが射殺の件を証言せず、バーンズは軍法会議を免れた。
詮議中に逃亡することが敵対行為ととられるかは灰色部分だが、ベトミンゲリラの
疑いを詮議中に十分な証拠なしに射殺することは違法とされたようだ。
一応、オリバーストーンの名誉のためにw
383 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 14:15 ID:LtocDrQj
>381
そんなことはしていない。
一晩中隠れたり撃ちかえしたりして、朝になってみたら村人は一人もいなかったとさ。
ちなみに長期にわたって日本軍に占領されている街は凄く平和。
恐ろしいのは、そういった大きな街から他の場所へ移動するとき。
広大な中国大陸では、占領といっても点と点を結ぶことになるから、
どこに国民党軍や共産党軍がいるか分からない。
ほんの数百メートル離れたところを自軍と平行して行軍している場合もある。
現代の戦争の常識とは違う戦争だったということは理解すべきだな。
384 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 15:02 ID:s1LUGnbQ
>>381 そういった極論吐いてまで自分たちの祖父さんの世代を
貶めているお前の国籍を知りたい。
385 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 15:43 ID:OV+eu7Nr
>>384 >村人並べて皆殺しにしました。
本当にやってしまうと、法的にどうであれ非難されることであるのは理解できるらしいな。
386 :
名無しかましてよかですか? :02/01/26 16:04 ID:VCMFDQXG
あるヤツがいってたな
「基地外を戦場に送るな」
387 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 16:10 ID:myyusflx
>383
「現代の戦争の常識」ってなに?
戦争って言うのは、どこでも一般的にそういうものでしょ?
388 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 16:33 ID:LtocDrQj
>387
アメリカがアフガンでやったような、湾岸でやったようなのとは異質だということ。
ちなみに第一次世界大戦時のヨーロッパ戦線とも違う。
部隊が確保できるのはあくまで点であって、点と点の間に敵がいても構う余裕がない。
祖父はかなり奥地にまで行ったのだが、先行部隊の後でも敵は平気でいる。
小林よしのりが便衣兵について映画の話を出してたけど、あれは本当だよ。
普通の村にみえても、村ごと敵軍の手が入っていたり、敵軍に通じていたりする。
389 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 16:53 ID:myyusflx
ベトナム戦争や、独ソ戦も、日中戦争とかなり近い状況だと思いますが。
さらにいうなら、敵地に深入りした場合は、補給線を分断されたり
ゲリラの攻撃に注意しなくてはならない、ということは、
日本の戦国時代でも常識だったと思いますが。
一方、アメリカのアフガン戦や湾岸戦争は、最近登場したばかりの
新しい戦争の形だと思いますが。
390 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 17:01 ID:LtocDrQj
>389
常識といっても、頭の中で常識だと理解しているのと、
実際の体験者の話と比較すると、肌感覚で違います。
冷静に見れば「負け戦の条件」のような感じではありますが、
実際に従軍している人間からすれば、そんなこと関係なく、
今の状態に立ち向かわねば死ぬだけです。
ちなみに祖父は酷い怪我を負ったものの、生きて帰ってくることができました。
391 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 18:29 ID:wGbMOWtO
ゲリラ戦を得意とした毛沢東「持久戦論(1938)」にも注目する必要があるん
じゃないか。
毛沢東いわく「敵が攻撃してきたら退き,敵が駐留すれば擾乱し,敵が疲れ
れば攻撃し,敵が退けば追撃する」
やはり、隠れ潜んでいる便衣兵が戦闘をやめたとは思えないね。
392 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 18:44 ID:myyusflx
だからといって、便衣兵かどうかわからない人間を皆殺しにしていいという
理屈はないぞ。
進駐軍がきて、日本人相手に同じ事をしたら許さんだろ?
日本だって、女子供老人が竹やり訓練をしていたのだから、
普段着でいたら便衣隊にされてしまうのか?
393 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 18:49 ID:wGbMOWtO
>>392 だから〜、誰何して身体検査したんだって。
394 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 18:53 ID:myyusflx
で、便衣兵は実のところ、いたのか?
身体検査していたのならわかるはずだ。
逮捕されたケース、射殺したらやっぱり便衣兵だったケース、
どれだけあったんだ?記録があるだろ?
395 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 19:15 ID:wGbMOWtO
397 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 22:46 ID:bZxDOvWn
>>382 それは、もちろん分かるよ。村人を虐殺してエリアスが司令官に
直訴してたよね。
そうじゃなくって、俺は怪しい人間が走って逃げたのを後ろからバーンズ
が撃ち殺した話してるんだよ。あれにエリアスはまさか抗議はしないでしょ。
あと、エリアスがほら穴にはいっていって、そこで逃げようとしたヤツを
速攻で撃ち殺してたり。
あの時の南京で止まれといわれて走って逃げたら撃たれるのは
当たり前だと思うけど。。
だーすは絶対にダメっていいそうだね。
逃げてるのを、、「とまれえ〜〜」とかいってさ、、、後で上官にお仕置き
くらいそうだね。
398 :
だーす:02/01/26 23:21 ID:5Bhh3/zJ
>>378 やあ、法律素人の変人グースさん。
>「理念だけで国際法が存在する」という考えは
>当時存在していないんだけど(笑)
理念の積み重ねが慣習法を生み、それが明文方を生みます。
これは国際法に限った話ではなく、およそ「法」の成立過程です。
寝ぼけたこと言わないでください。
ちゃんと法学的に確立された理念、慣習、明文法とあるにもかかわらず
それに反する人(犯罪者)多かったら、違法行為が慣習になるなんて
いったいどこの国のどの時代にあった考え方なんでしょうか?
そんなもの、この地球上のどこにもありませんよ。
あ、たまに少年漫画の悪役なんかがいいますね。悪でも勝てば時代が
正義という!なんつって。実際はそんなことはないんだけど。
>■緊急です。
また大嘘を(笑) どう緊急なのか書けよクソ嘘吐き野郎!
事実は、日本軍が占領してしまって、軍に驚異はなかったし、それ以降
敗残兵の抵抗なんかなかった。つまり狩る必要すらなかった。
>ちゃんと法学的に確立された理念、慣習、明文法とあるにもかかわらず
>それに反する人(犯罪者)多かったら、違法行為が慣習になるなんて
>いったいどこの国のどの時代にあった考え方なんでしょうか?
>そんなもの、この地球上のどこにもありませんよ。
だーす君は、公道を制限速度きっちりで走っているらしい。
はた迷惑だな。
400 :
だーす:02/01/26 23:24 ID:5Bhh3/zJ
>>379 あのね、実際「後ろから撃たれ」た実例もないし、その危険もなかったの。
おわかりでしょうか?
しかし、「敵兵は殲滅」する考えが軍にあったし、民間人との区別が付かないから
適当に捕まえて裁判もせずに殺していたんだよ。
自軍の安全のためというアホな事を言っているのがいるが、その時点で分かる状況
においても、結果論においても、占領後の日本軍は安全であった。
もし危険だったというのであれば、なんらかの根拠、資料を挙げてみてくれ。
>>380 >支那兵が軍服脱いだらただの人だとか、
*これは事実*
>相手の第1撃をかわしてから攻撃しろとか、おかしなこと連発してます。
*そんなこと誰も言っていません*
しかしグースも卑劣だよなあ。うそばっかついてかき回そうとしてさあ。
401 :
名無しかましてよかですか?:02/01/26 23:25 ID:CKwL1vxO
>>396 君は299か?
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1004597408/299 >299 :名無し中将 :02/01/26 14:07
>お前らバカ?お前ら何自分のスタンスを見誤っているの?
>小林信者は世間では一般的にコヴァ(最近2ch以外でも市民権を得てきた言葉か?)
>として蔑まれるわけだが、お前らだって一般的に軍事的な事柄に理解がない、ほとんど
>無関心である今の日本社会においては単なる「軍ヲタ」としてしか見なされないわけだ
>ろう?
>>277のいう通りだ。
>
>そのお前らが何高みに立って「戦争論」を見下ろしているんだ?
>それは確かに軍事的に博学なお前らから見れば、小林の戦争論のどこかの箇所には
>軍事的見地から見て誤謬があるかもしれない。だけど小林は、今までほとんど軍事的
>知識には無縁であった漫画家ながら、それなりに勉強して一般人に自分の戦争漫画を
>広く読ませることによって、多少なりとも読者に軍事的知識を与えて、少しはお前ら
>軍ヲタが日本社会で生きやすくなるように貢献してると思うぞ。
>あの本をきっかけに少しは軍事的な知識を得ようと、その方面の本を読もうとしている
>読者もいるんだから。
402 :
だーす:02/01/26 23:30 ID:5Bhh3/zJ
>>382 裁判なくして殺すのは違法。当然だろう。
この手の映画は考証をちゃんとしなきゃならんからね。
>>383 へえ、で、どこの国のなんて戦争の話してんの?
南京の「村人」が交戦してたわけ?どれだけの規模で?
>>384 そんなこといっても事実じゃん。
俺は逆に、そんな人道に悖る行為をしてるのに日本人で祖父の世代だからって
隠蔽しようとする奴の生物学上の種別を聞いてみたい。
>>388 >アメリカがアフガンでやったような、湾岸でやったようなのとは異質だということ。
航空近代兵器と鉄砲と大砲の時代とを比べてる人って、あんた以外にいる?
もう飽きたよだーす。 新キャラ考えて出なおしてくれば?
404 :
だーす:02/01/26 23:35 ID:5Bhh3/zJ
>>391 「やつらならやりかねない」というだけの理由っすか。凄いことだ。
実際組織だった抵抗なんかしてないのに。
その毛沢東軍の戦法ってのは「軍」として機能してこそのものだよ。
ゲリラってのはちゃんと軍として機能してるものを主に言うんだよ。
しかも南京にいたのは国民党軍だし!
>>392 明確に竹槍を持っているのだから便衣兵とは言わない。
ま、グースなら軍服着てないだけで便衣兵と勝手に常識を無視して
定義しちゃうんだろうけど。
>>393 で、その結果どうしました?武器持ってたから裁判なしで殺しました?
それとも、持ってないけど殺しちゃいました?
>>394 >で、便衣兵は実のところ、いたのか?
ほとんどいなかった。処刑された人は裁判を経過していないので
無罪の一般市民と同格であった。
>どれだけあったんだ?記録があるだろ?
単に殺された人はグースのページと俺のページにある資料を見ればわかるが、
記録に残ってるだけで数千人レベル。だが実際に便衣兵だとされた人の
資料は俺は見たことがない。肯定派のグースすら出せないようだ。
というか、裁判してないなら、どんなに怪しくてもそれは便衣兵ではない。
405 :
だーす:02/01/26 23:38 ID:5Bhh3/zJ
>>397 あたりまえ。逃げる人を殺すのがいいわけがない。
「ゲリラでも処刑には裁判がいる」ことは事実。
劇中でもそう描かれていたんだろ。
んで、ベトナムではそれを守らない奴がいた。これも事実。
村ごと焼き払ったりしたんだよな。これは違法。
406 :
だーす:02/01/26 23:39 ID:5Bhh3/zJ
>>399 制限速度を守らないのが「合法」だと仰るおつもり?
すげえ無法者だな。こんな奴に法律を語られたくないもんだ。
407 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 00:26 ID:VuiR6Kql
>「対人地雷」がハーグ法で禁じられている残虐な武器だというのは
>疑いがないと思うが。
とすると、地雷を製造、設置、使用していた連中はすべて戦争犯罪者であり
本来なら裁かれるべきであるのだが、けしからぬ世界各国の軍が(最初から)
違法であった行為を平然とやりつづけ、また相手の行為も不問に付した
ために裁かれることがなかった、と???
408 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 00:35 ID:VuiR6Kql
ゲリラは悲惨な結果を生むから、正規軍が彼らに対し厳しい
処断を出来るようにして、その抑止力によって悲惨な状況を
少しでも減少させよう・・・というのも、別の立場からの
立派な「理念」だぞ(w。で、これが大国の間で「慣習法化」
していたと(w
かってに「理念」や「慣習法」を確定させ、それと合致しないのは
すべて「違法行為」とする恣意的な議論に対しては、こういう理屈も
なりたっちゃうってことだ
409 :
だーす:02/01/27 00:53 ID:p9ewOZVW
>>407 「地雷」と「対人地雷」の違い、知ってますか?
対人地雷っていうのは、人を関知して散弾を発射する、横に向けて設置するもの。
スピーカーみたいな感じだ。
普通の地雷は戦車を無力化し、存在をして歩兵の侵入を牽制するものだから(ダミーあり)、
確かに武器を隠しているが、残虐な武器とは言い難い。
当然、対人地雷やダムダム弾なんか、「人を殺すためだけに特化された武器」
は禁じられていたわけだけど、使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴も
わりといる。だからって「合法だったわけではない」ことに注意なさい。
>>408 法律を守りたくねーな、という理念の奴がいくら集まっても「慣習法」にはならない。
(グースはなると思いこんでる)
なぜなら、とっくにそれを禁じる法が出来てしまっているから。
>なりたっちゃうってことだ
成り立たない。当時裁判必須の慣習・明文法は存在して、それに反するのが違法
だったのは確実に事実だから。
>>398 >ちゃんと法学的に確立された理念、慣習、明文法とあるにもかかわらず
戦争を行うということ自体が、平時における”理念”に反している
ような気もするのですが・・・?その中に、別の”理念”は存在でき
るのでしょうか?
「平時の”理念”に反した戦時における法」というものは、ある程度
”特殊”な法として位置付ける必要があるのではないでしょうか?
411 :
だーす:02/01/27 01:10 ID:p9ewOZVW
>>410 > 戦争を行うということ自体が、平時における”理念”に反している
>ような気もするのですが・・・?
反していません。戦争時には戦時国際法が存在しますが、戦争自体を
禁じる規定はありません。また、憲法で戦争をしないと言ってるのは
日本だけで、国際慣習法としてはやはり、戦争自体が悪だという考え、
理念は一般的ではありません。
それもそのはず、国連自体が戦争(武力鎮圧)を扮装解決の手段
として承認しています。絶対反戦平和なんてものは、まだまだ
異端だということです。
> 「平時の”理念”に反した戦時における法」というものは、ある程度
>”特殊”な法として位置付ける必要があるのではないでしょうか?
ある程度それはあり得ます。しかし法の概念が戦時だからといっておろそか
にされることはありません。むしろ戦時だからこそ厳格に法を遵守する必要
があるのです。そのための交戦協定なのです。つまり平時の法律は戦時に
も適用され、なんら矛盾することはありません。殺人が肯定されるとよく言わ
れますが、これは間違いで、業務行為で違法性が阻却されるだけで、殺人
が容認されるわけではありません。つまり平時法においても戦時中の行為
を正当化する事が出来るのです。
412 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 01:12 ID:VuiR6Kql
あの、まず最初に言っておくとあなたが言う「普通の地雷」って
「対戦車地雷」のことでしょうけど、一般的にはこっちのほうが
数量的にも珍しいし歴史も浅い。二つあったときに「普通の地雷を
もってこい」と言われたら、対人地雷のほうでしょうね。
んで、ここなんだけど
>使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴もわりといる
この文章ではダムダム弾と対人地雷が並列にかかれているので
「裁かれてないやつもわりといる」が地雷にもかかるように読めます。
逆にいうと、対人地雷を敷設したこと自体を犯罪として裁かれた人が
いるのでしょうか?(ダムダム弾はいますね)教えてください
対人地雷やダムダム弾なんか、「人を殺すためだけに特化された武器」
は禁じられていたわけだけど、使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴も
わりといる。
ダムダム弾は日中戦争時、すでに条約違反だったよね。
413 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 01:13 ID:VuiR6Kql
下は消し忘れ。
414 :
だーす:02/01/27 01:17 ID:p9ewOZVW
だからこそ、法に反する殺人行為は戦時においても厳しく断じられる必要が
あるのです。戦時だから仕方がないということはありません。人の命を奪うには
それだけの理由がなければ正当化出来ません。これはいつでも同じです。
戦車をねらって砲撃したら、中にのってた人が死んだ
白兵戦で相手の兵を鎮圧する時に殺してしまった
ゲリラに奇襲されたのでとっさに反撃して殺した
これらは合法。出来れば人を殺さずに軍を無力化したいものですが。
しかし
敵兵を捕まえたが、ゲリラと思われるので裁判なしで処刑した
ゲリラが民間人に紛れてるので、怪しい人物を捕まえて処刑した
これらは、法的になんら違法性を阻却する理由が見あたりません。
魔女狩りよろしく人を殺すのが正当業務?そんなわけない。
兵士個人に緊急な危険が迫っていた?迫ってない。
ゲリラの組織的反抗を阻止する必要があった?そんな事実はない。
こうやって順番に考えれば、なぜ、違法になるのか、なぜ、いけないのかが
分かると思います。(グース君は必死に無視)
415 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 01:18 ID:VuiR6Kql
人を殺してはならない、傷つけてはならない、
他人の財産を破壊してはならない・・・・・・が一般的理念。
戦争はその「例外」として存在する、ということね。
>406
>制限速度を守らないのが「合法」だと仰るおつもり?
>すげえ無法者だな。こんな奴に法律を語られたくないもんだ。
・・・だーす君、外に出たときはあるかい?
皆が制限速度を守って走ったら道路は大渋滞だよ。
もしかしてマジ引きこもりなのか?
417 :
だーす:02/01/27 01:22 ID:p9ewOZVW
>>412 何が一般的なのかまでは俺は兵器マニアじゃないから知らないよ。
ただ、俺が思うに、対戦車地雷は必ずしも残虐な武器ではない、対人地雷が
(最近明文で禁じられた)残虐な武器であると言っている。
そして、残虐な武器はハーグ法で禁じられているわけだが、これを
設置した事は違法だと言えるが、裁かれた例があるのかは知らない。
もしあってもなくても、違法なのには変わらない。
俺が言ってること分かる?
418 :
だーす:02/01/27 01:25 ID:p9ewOZVW
>>415 違う。「法」は存在するが、違法性が阻却されるだけの話。
理念は継続して存在している。元の理念が消えるのではなく、別の理念が
出てくるだけの話。
>>416 ねずみ取りに捕まったとき、そう言い訳してください。
にっこり笑って切符切られますから。
419 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 01:30 ID:VuiR6Kql
じゃあ、
>当然、対人地雷やダムダム弾なんか、「人を殺すためだけに特化された武器」
>は禁じられていたわけだけど、使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴も
>わりといる。
という文章はきわめて誤解を招く表現でしたね。というか恣意的に
誤解を誘発させるがごとき表現。
>「地雷」と「対人地雷」の違い、知ってますか?
>普通の地雷は
うーん、最初に非常に断定的、自信マンマンに書いていたのに
実は
>何が一般的なのかまでは俺は兵器マニアじゃないから知らないよ。
とは・・・他のことでもこんな感じなのかしらん
420 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 01:43 ID:VuiR6Kql
>理念は継続して存在している。元の理念が消えるのではなく、
>別の理念が出てくるだけの話。
ふんふん、人を殺すな、という理念も存在するが、紛争解決の
手段として戦争も(ある状況下では)存在しうる、ってことね。
たとえると・・・犯罪者は裁判で裁け、という理念はあるが
「ゲリラは悲惨な結果を生むから、正規軍が彼らに対し厳しい
処断を出来るようにして、その抑止力によって悲惨な状況を
少しでも減少させよう・・・」という別の立派な「理念」が
出てくるようなものだろうか。
>ねずみ取りに捕まったとき、そう言い訳してください。
>にっこり笑って切符切られますから。
・・・本当に外に出たときないのね。
ネズミ捕りでひっかかるのは限度を超えているときだけ。
全部捕まえてたら警察が何人いても足りない。
野球少年がバットを持って集まったら凶器準備集合罪
カッターナイフをコンビニから買って帰ると銃刀法違反。
君はそんな生活がしたいのか?
あ、ヒッキ―なら問題ないか。
422 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 01:44 ID:J+f+1qiV
一般に使われている地雷って、普通は対人地雷だよね。
対物地雷というと、基本的にはトラックを切るためのものでしょ。
戦車用は対戦車地雷ってのがあるわけで。
423 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 02:13 ID:VuiR6Kql
1980年になって「CCW第二議定書」が制定されたんだよね
424 :
グース:02/01/27 04:53 ID:SWQf3FfJ
>理念の積み重ねが慣習法を生み
------↓
■そういう国際法の学説があるなら引用してみましょう(笑)
各国の理念が違った場合は、どっちが国際慣習法になるのかな?
死刑は廃止すべきだという理念があり、
死刑は必要だという理念がある。
どっちが、国際的に正しい認識?(笑)
将来的に国際慣習法で死刑が禁止されるとしたらどうゆう状態の時かな?
425 :
グース:02/01/27 04:54 ID:SWQf3FfJ
>また大嘘を(笑) どう緊急なのか書けよクソ嘘吐き野郎!
>事実は、日本軍が占領してしまって、軍に驚異はなかったし、それ以降
>敗残兵の抵抗なんかなかった。つまり狩る必要すらなかった。
--------↓
日中戦争の戦史でも検索してみな(笑)
日本軍の占領地は「点」。
「点」と「点」を結ぶ中間地帯は必ずしも安全ではなかったことが
戦略上の問題点だって説明してあるから。
中国軍は南京から撤退したけど、周囲にはなお「30万の中国軍」
が存在するわけね(笑)
しかも、城外では輸送部隊が襲われたりもしている。
また、小規模ながら中国軍機による南京爆撃も行われている。
爆撃行為が可能という事は、条件が揃えば大規模な攻撃が
可能ということでもあるわけ。
優勢な中国軍が再度南京を攻撃してきたときに
「万単位の便衣兵」を抱えているわけにはいかないんだよね。
>>400のだーすさん
> >相手の第1撃をかわしてから攻撃しろとか、おかしなこと連発してます。
>
> *そんなこと誰も言っていません*
> しかしグースも卑劣だよなあ。うそばっかついてかき回そうとしてさあ。
>>372のだーすさん
>
>>330 > プロの軍人なら最初の一撃を受けるな。
> 最初の一撃の動きを察知してよけるなり反撃するなりしろ。
> だからといって逃げただけでは撃ってはいけない。
ネタで言ってるのか?と疑いたくなるが、真性なんだろうなぁ…。
427 :
粘着さん:02/01/27 10:46 ID:AOwwyxzH
>>425 で、結局「30万の優勢な中国軍」が再度南京を攻撃したの?
つ〜か、太平洋戦争になってからでも、中国戦線で中国軍が反攻を開始して
日本軍の確保した「点」を奪い返した例ってあったっけ?
敗残兵か一般市民か区別もつけないで、「日本兵を襲う可能性があった」だけで
殺すことを肯定するクソでしか言えない妄言だね。
「中国軍が反攻する可能性があった」だって(プ
428 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 11:17 ID:/tBRJHnv
>>424 国際慣習法というのは慣習法という側面と理念という
側面の両方を持ってる。
なぜなら、100%厳守される国際慣習法など現実的
には無いからだ。
もし国際慣習法が100%厳守されるものなら理念的
側面は入り込めないだろう。
ところが過半数の国では守られ、一部の国で破られる現実
においては、一部の国で破られることを理由に「国際慣習
法ではない」とは言えないのだよ。
そして破ったことを罰する強制力も無いのだよ。
そうすると、慣習法であると同時に「厳守努力目標としての」理念
も持ち合わせているということになるのだ。
429 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 11:30 ID:/tBRJHnv
>>424 死刑の場合には慣習法で死刑にしているわけではなく、初めに
死刑を定めた明文法があるので、これまでの議論(初めに明文法
が無い事例)とは単純に比較できません。
死刑の明文法はかつて大部分の国で採用されていて、近年、死刑制度
を廃止する国が増えたということで理念的には死刑廃止の気運が高い
のですが、これをもって「死刑廃止の国際慣習法がある」とは言えません。
単にそれまでの死刑規定の明文を廃しただけですから。
430 :
だーす:02/01/27 12:31 ID:p9ewOZVW
>>419 何が言いたいのか不明。
>という文章はきわめて誤解を招く表現でしたね。というか恣意的に
>誤解を誘発させるがごとき表現。
最初から一環してずっと同じ事書いてるんだけど、どう誤解したのかなぁ…。
>とは・・・他のことでもこんな感じなのかしらん
対人地雷と対戦地雷の違いは知ってるけど、どっちが多いのかは知らない。
なんか文句があるんだろうか。違いが分からないで混同していた奴よりは
マシだと思うが。批判するところがなくて必死に見えるが、いつもそうなのか?
>>420 >という別の立派な「理念」が 出てくるようなものだろうか。
認められた歴史はないけどね☆
>421
>ネズミ捕りでひっかかるのは限度を超えているときだけ。
「制限速度を超えた時」に捕まります。違法行為を正当化
することは出来ませんでした。残念!
>野球少年がバットを持って集まったら凶器準備集合罪
>カッターナイフをコンビニから買って帰ると銃刀法違反。
どちらも構成要件に当てはまらないので、成り立ちません。残念!(笑)
431 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 12:34 ID:HjD7jMWM
便衣兵・私服敗残兵の処刑問題以外の部分で、
このスレで見かける良くある論法と、それに対する反論。
●戦争なんだから基本的に何でもあり。例え南京の一般市民が犠牲になって
いてもある程度は仕方なかった。戦争法が整備されたのは第二次大戦後。
↓
○そもそも戦争法はローマ法の時代から国家間で存在していた。中国やその他の
国々でも同様のものが存在した。古代から戦争にルールは存在していたし、
特に19世紀後半から国際法学会において多くの国際法が成立してきた。
その中で戦争法も、かつてのヨーロッパ諸国での戦争法をモデルとして
国際社会間に通用する法律として整備されてきたのが歴史的事実。
決して「なんでもあり」だった訳ではない。
●でも人間が極限状態で行なうのが戦争なんだから、ある程度の国際法違反が
あったとしてもそれは仕方のない事。批判するのは間違ってる。
↓
○戦争法の主旨を考えてみて欲しい。そもそも極限状態で何か行なわれてしまうか
予想できない「戦争」だから、それに一定の歯止めを掛けるために戦争法が
生まれたのが歴史的背景。だから、もちろん起こってしまった戦争法違反は
回復しようがないが、違反を追認しては戦争法の存在意味がなくなる。
432 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 12:34 ID:HjD7jMWM
●目撃証言は中国側・アメリカ側のものしか存在しないし、命令書など物的
証拠もまた存在しない。そもそも本当にあったのか疑問。
↓
陸軍省の当時の兵務課長田中隆吉は、南京事件直後、軍本部の憲兵や兵務課で
軍司令官や師団長などの責任者を軍法会議にかけることが提案されたことを
詳述しているし、マスコミはこの事件について170以上の記事を検閲で
修正・削除された。作家の石川達三などは、当時南京にいて一部始終を目撃、
帰国後その目で見た南京での虐殺・レイプなどを作品にして発表し投獄された。
彼は軍人を神聖視する風潮と現実のギャップが我慢がならなかったと述べている。
また当時、軍規違反を取り締まる憲兵は南京城内にたった14人しかいなかった。
それに対して日本軍は何万人という単位。全て取り締まれる訳はなかった。
要は数の大小の問題に帰着するはずで、虐殺が全くなかったとは言いがたい。
また命令書が存在しなかったのは、軍上部の命令ではなく一般兵が勝手にやった
行為であれば当たり前。松井大将を含め、軍上部が問題視した証拠は残っている。
433 :
だーす:02/01/27 12:34 ID:p9ewOZVW
>>421は「微罪を捕まえていてもしょうがない」という事が言いたいんだろうけど
法理論で違法かどうかを論じるときに、微罪だから不問なんて答えは出ない。
違法は違法。ところで、殺人は微罪でもなんでもない。
>>424 >■そういう国際法の学説があるなら引用してみましょう(笑)
各国の刑法を引用しろってか?アホ(笑)
>各国の理念が違った場合は、どっちが国際慣習法になるのかな?
違っていません。
>死刑は廃止すべきだという理念があり、
>死刑は必要だという理念がある。
>どっちが、国際的に正しい認識?(笑)
死刑が必要だという国が多い以上、死刑は必要。
ただ、死刑廃止論は近年広まりつつある考え。でも死刑廃止論は
死刑を違法としているのではなく、人道上「うとはやらない」というだけで
死刑を行う国へなんら影響を与えない。残念!
>将来的に国際慣習法で死刑が禁止されるとしたらどうゆう状態の時かな?
多くの国で死刑が違法だと思われるようになったとき。そんなのも分からないのぉ?(くす
434 :
だーす:02/01/27 12:41 ID:p9ewOZVW
>>425 で、南京内は点だったのでしょうか(爆笑
苦しい反論もそろそろ終わるのかな?それとも新たにウソを考えつくのかな?
外に30万の兵士がいたんだ。へえ。で、中には?(苦笑
外にいたから、中の武器も持たない人が驚異なんだ。緊急なんだ。
アホですか?正気ですか?
>>426 ほんとお前ら真性なんだなぁ。どこに「かわしてから攻撃しろ」なんて書いてあんの?
自分で2つ並べて引用してて分からないの?(笑
>>427 「反抗する可能性があった」から殺したってことは、「お前人を殺すかもしれないから
本官が処刑する!」と言われて殺されても文句ないんだろな。グースは。
とことん狂ってるよ、グースちゃん。
>>428 そう言う基本的な考えはグース君は理解出来ない(というか完全無視)。
>>429 グース理論だと、明文法で死刑を定めてあっても、死刑を禁止したいという
人がちょっといると、死刑が違法だという「慣習」が生まれちゃって、死刑を定めた
明文法より強制力を持つというらしいです(w
435 :
だーす:02/01/27 13:51 ID:p9ewOZVW
436 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 14:30 ID:+gPLvpoI
>>434 >外に30万の兵士がいたんだ。へえ。で、中には?(苦笑
>外にいたから、中の武器も持たない人が驚異なんだ。緊急なんだ。
>アホですか?正気ですか?
外からの攻撃に呼応して中から撹乱されてはたまったものではないと思うが。
武器がなくても100人くらいが一人3ヶ所ばかり放火するだけで十分えらいことになるぞ。
>ほんとお前ら真性なんだなぁ。どこに「かわしてから攻撃しろ」なんて書いてあんの?
>自分で2つ並べて引用してて分からないの?(笑
「よける」と「かわす」、「攻撃」と「反撃」はどっかの辞書の第二版ではどう書かれてます?
437 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 15:01 ID:xUinn4Aa
だーすさん、あんたね、戦争中に、村に入ったとするだろ?
みんな大人しくしていたと。そいつらを有無をいわさず殺せば、
そりゃ非難されても仕方ない。
だけどな、一人の人間が村から走って逃げ去った。
君は重い装備つけてんのに、追っかけるのか?
相手は身軽な格好だぞ?斥候だったらどうする?
なんで、戦争中なのに、平和時のような、警察のように
「とまれ〜」って追っかけなくちゃならないんだ?
お前は地の果てまで追っかけるのか?銃を使わず走って?戦争中に。
438 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 15:08 ID:wPBUh+XT
でも、殺してみたら、斥候でもなんでもなく、
単に怖くて逃げ出した人間だったとしたら、
反省なり謝罪なりが必要だろう。
439 :
グース:02/01/27 15:23 ID:C+yJh1zZ
>ところが過半数の国では守られ、一部の国で破られる現実
>においては、一部の国で破られることを理由に「国際慣習
>法ではない」とは言えないのだよ。
--------↓
(1)過半数程度では「 慣習法は成立しません 」
(2)慣習法であると同時に「厳守努力目標としての」理念
慣習法は「 法 」ですから努力目標ではありません(笑)
努力目標程度で各国を拘束する「法」になるわけがないでしょ?
440 :
グース:02/01/27 15:30 ID:C+yJh1zZ
>>433 (質問)将来的に国際慣習法で死刑が禁止される
としたらどうゆう状態の時かな?
だーす氏のレス
>多くの国で死刑が違法だと思われるようになったとき。
>そんなのも分からないのぉ?(くす
■このやりとりの時点で
「理念が存在しても国際慣習法が成立しない」状況が
発生することは、だーす氏も理解したようです。
==================
では(質問2)
「多くの国で死刑が違法だと思われるようになった」
という確認はどうやって行うのかな?
441 :
グース:02/01/27 15:33 ID:C+yJh1zZ
>>433 >理念の積み重ねが慣習法を生み
これが、だーすチン説ですから、それを裏付ける国際法の学説を
引用して下さいということ。
論点は国際法ですから、各国の刑法は無関係です。
442 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 16:04 ID:M/wOs6mp
すげーなこのスレ。日曜の昼下がりからこのテンション・・・
443 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 16:19 ID:/tBRJHnv
>>439 (1)過半数程度では「 慣習法は成立しません 」
(2)慣習法であると同時に「厳守努力目標としての」理念
慣習法は「 法 」ですから努力目標ではありません(笑)
努力目標程度で各国を拘束する「法」になるわけがないでしょ?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よく文意をつかんでね。慣習法を破る国は多少は出るということ、
いいね。わずかな造反国を罰することは当時出来た?・・出来ないね。
するとわずかな造反国をどうすべきと考えるの?グースさんよ。
国際慣習法を厳守してもらうことを叫ぶしかないだろうよ。
つまり国際慣習法には造反者への罰則強制力が無いゆえ、
国際慣習法を厳守してもらうことを願うしかない、という理念的側面
も国際慣習法にはあるということだよ。
ならグースさんよ、100%厳守されている国際慣習法の実例を
あげてくださいな。。
444 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 16:26 ID:uGUnQIcC
>>ALL
実態的な効力のほとんど無い国際法についてどうのこうの言ってもしょうがないと思うが。
445 :
だーす:02/01/27 17:20 ID:p9ewOZVW
>>436 >外からの攻撃に呼応して中から撹乱されてはたまったものではないと思うが。
武器も持たない人が外から呼ばれたら、なんかたまらないの?フェチ?
>「よける」と「かわす」、「攻撃」と「反撃」はどっかの辞書の第二版ではどう書かれてます?
自分で調べたら?
「よけるか攻撃の前に対処しろ」と「第一撃はよけろ」が同じ意味だとは
世界中のどんな人に聞いても違うっていうだろうな。
>>437 >だけどな、一人の人間が村から走って逃げ去った。
ほっとく。
斥候は存在しない軍に情報を渡すわけか?
南京の中国軍は軍隊として機能してなかったんだけど。
どっちにしろ、そいつを殺せば違法。
446 :
だーす:02/01/27 17:23 ID:p9ewOZVW
>>439 では、拘束力のある国際法を破るとどうなるのかな?
国際法が何か理解してないんじゃないの?この人…
>>440 >「理念が存在しても国際慣習法が成立しない」状況が
>発生することは、だーす氏も理解したようです。
「理念」と「理念を誰もが認めた通念」の違いが分かってないグース。
死刑が違法になるには、違法だという考えが広まる必要がある。
違法だという理念を持った人が少数いただけでは無理。
理念が通念になったときに慣習法として成り立ち、それは時期に
明文法にもなる。(しかしグースは理解出来ない)
>「多くの国で死刑が違法だと思われるようになった」
>という確認はどうやって行うのかな?
当事国の国内法。世論調査。(何度答えても無視)
447 :
だーす:02/01/27 17:25 ID:p9ewOZVW
>>439 >(1)過半数程度では「 慣習法は成立しません 」
じゃ、過半数以下のグース論は慣習法としては成立しないんだな。
あら、簡単な幕切れ。
>>441 あらら、1個上で自分で理解したくせに、もう忘れてる…。
>論点は国際法ですから、各国の刑法は無関係です。
いえ、関係あります。
関係ないという学説を引用してください。
つーかこの人、やっぱ意図的に会話を無視してるのかな?
>>442 テンパってる人がいるからではないか?
448 :
だーす:02/01/27 17:27 ID:p9ewOZVW
グース理論
*少数の人が唱える理念が一個あれば、それは慣習法を完全否定する。
*慣習法、明文法で禁止されていても、守らない奴がいれば合法になる。
*↑これらを否定する学説を挙げてください(笑)
真性とはこのことだなぁ・・・
449 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 17:34 ID:OjMOFHjS
>>438 戦争中という状況を考えれば、逃げた方が悪いんじゃないのか?
制止を無視して逃走したものは、撃たれるのもやむをえないと思うが。
450 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 17:42 ID:zZcDibgS
ここまで読んでみて思ったことは
「だーす」とやらがが間違ってると思うんだが。
国際法ってのは批准してない国は範疇外じゃないのか?
451 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 17:49 ID:xUinn4Aa
戦争中に制止を無視して逃げる人間をそのまま逃がせってのは、、
君、本気でいってるんかだーす。
452 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 17:57 ID:OjMOFHjS
453 :
だーす:02/01/27 18:04 ID:p9ewOZVW
454 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 18:08 ID:gqOnXpnP
>453
戦争中だろ?
ひょっとして銃弾が飛び交ってなければ戦争中じゃないとでもいう気か?
そういう詭弁が通るなら、太平洋戦争中でも日本本土や朝鮮、台湾は戦争中じゃないし、
ベトナム戦争中でもアメリカ本土は戦争中じゃないってことになるぞ。
455 :
だーす:02/01/27 18:19 ID:p9ewOZVW
>>454 銃弾が飛び交ってもおらず、軍が存在しないのに、斥候がいて
どれだけ驚異なんでしょう。
>そういう詭弁が通るなら、太平洋戦争中でも日本本土や朝鮮、台湾は戦争中じゃないし、
>ベトナム戦争中でもアメリカ本土は戦争中じゃないってことになるぞ。
当たり前。どこが詭弁だよ。
本土で逃げただけの人を「戦争中だから斥候かも〜」なんつって射殺しても
いいとか言い張るわけで?
456 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 18:40 ID:OjMOFHjS
>>455 戦争中かどうかを問題にしているのに、論点をずらすところがニクイね。
457 :
450:02/01/27 19:05 ID:7WY1eW7R
>>411 >反していません。戦争時には戦時国際法が存在しますが、戦争自体を
>禁じる規定はありません。また、憲法で戦争をしないと言ってるのは
>日本だけで、国際慣習法としてはやはり、戦争自体が悪だという考え、
>理念は一般的ではありません。
”国際慣習法に戦争自体が悪だ”という”国際的理念”が一般的でない
ということは、”国際慣習法”というものは、大多数の国々の憲法や法律
によってのみ、決まるということでしょうか?
確かに、各々の国が制定した憲法・法律なので、各々の国民の理念だ
と言えるのかもしれませんが、戦争を望んでいる国民(一般国民)って
存在するのでしょうか?
世界各国に戦争放棄というかたちの憲法や法律が無くとも、大多数の
世界の人々は、戦争はあるべきではないという”理念”を持っているので
はないでしょうか(国際的通念)!
つまり、戦争は悪だという国際的理念が存在しても、国際慣習法として
戦争を禁ずることが出来ないということになります。
それとも、大多数の国々の国内法に謳われて無ければ、国際的理念
とは、成り得ないのでしょうか?
459 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 21:57 ID:prDCdslC
>>450 >ここまで読んでみて思ったことは
>「だーす」とやらがが間違ってると思うんだが。
>国際法ってのは批准してない国は範疇外じゃないのか?
俺はだーすじゃないが、君の方が間違い。
批准する・しないで効力が決まるのは条約法の話。
ここで議論されているのは、国家間に自動的に効力をもつ国際慣習法の話。
ちょっと恥ずかしい間違いなので、国際法を勉強した方がいい。
>>458 >つまり、戦争は悪だという国際的理念が存在しても、国際慣習法として
>戦争を禁ずることが出来ないということになります。
禁じることはできていないのが現実だね。
国際的に戦争を禁じるには国際法の法源となる条約法などで、
きちんとその旨を示すようにならなければならない。
現実としては侵略戦争の放棄については憲法で謳っている国が多いよ。
ただ国際公法的には、各国家に侵略戦争に対する自衛権が認められているし、
実際侵略された際には自衛戦争をしなければならない。
まぁ侵略戦争の禁止については国際慣習法となる日も近いかも知れない。
460 :
だーす:02/01/27 22:58 ID:p9ewOZVW
>>456 何が論点ずらしなの分からないけど、当時は戦闘は終わっているし中国軍は組
織として行動をしていないので軍は存在せず、斥候なども存在しない状態だったのです。
そういう状況で、逃げただけの人を射殺する正当性は存在しないということです。
>>457 意味不明?辞書を引いてみたら?
当時は戦争中ではないということ。
>>458 > 世界各国に戦争放棄というかたちの憲法や法律が無くとも、大多数の
>世界の人々は、戦争はあるべきではないという”理念”を持っているので
>はないでしょうか(国際的通念)!
もしそう言うのであれば、全世界で国民投票でもしなければなりません。
とりあえず、戦争自体を違法だという法律を持っている国はほかにありませんし、
それぞれの国民の代表で構成される国連でも、武力行使は認められています。
つまり、「世界の人類の総意」が戦争の必要性を認めているからこそ、法がそれを
禁じていないのです。
461 :
だーす:02/01/27 23:00 ID:p9ewOZVW
>>459 いや、自国の領土を増やすためだけの戦争は禁じられてると記憶してるけど
違ったっけ?あと報復としての武力行使とか。テレビで言ってたような気がしたから
記憶違いかもしれないけど。
462 :
名無しかましてよかですか?:02/01/27 23:12 ID:OjMOFHjS
>>460 日本兵の様子を探る便衣兵は、斥候と同じだろ。
誰何して逃走すれば射殺もやむなし。当時の常識だと思うが。
逃げただけとか、実際に銃弾が飛び交っていなければ戦争中ではないとか、
相手の第1撃をかわしてから反撃するのがプロとか、
子供の言い分だよ。
463 :
だーす:02/01/27 23:50 ID:p9ewOZVW
>>462 今までの流れを無視して何度も同じ事を書かなきゃならんとは…。
子供の言い分って、ごく当然の事実を書いただけなのにねえ。
1 現在の論点は、戦闘終了時の南京。中国軍は壊滅していた。
2 南京内にはゲリラ、便衣兵といわれる「武装勢力」は存在していなかった。
3 だから斥候だろうが逃げようが危険などない。
次。俺が言ったのは
「反撃するのであれば、相手が攻撃の意志を見せてからにしなさい」
ということ。それ以外の攻撃は違法。
464 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 00:02 ID:MSX/DJqT
>>463 兵士は、投降しないうちは、常に攻撃の意思を持った存在だろ。
逃げただけ、軍服を脱いだ、敗走中だから、歩兵銃を捨てたから、
組織的じゃないから、等では攻撃の意思なしとは認められない。
体勢を立て直してまた攻撃して来るのが連中の得意戦法だよ。
465 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 00:04 ID:NH1zyn54
466 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 00:38 ID:7B0czOT1
>反撃するのであれば、相手が攻撃の意志を見せてからにしなさい
なんだこれ(Oワラ
467 :
グース:02/01/28 00:49 ID:q99gPhpQ
>>446 「多くの国で死刑が違法だと思われるようになった」
という確認はどうやって行うのかな?
だーす氏のレス
>当事国の国内法。世論調査。(何度答えても無視)
-------↓
ということで、当事国の国内法が
「慣習国際法の成立に影響する事」は認めたわけね?
つまり、各国の「国家実行」が無ければ理念が存在しても
「国際慣習法」は成立できないということ。
理念だけで成立するとした「だーす珍説」は終了。
468 :
だーす:02/01/28 00:51 ID:nIGucHG6
>>464 あ、グースさん?全く同じ意見を持ってるようだけど、武器を持ってない、
組織で抵抗しないのであれば、反抗の意志だけあっても違法でもないし
兵力とはみなされないし戦闘を行ってなければ攻撃することもできない。
これ、既に決まってることだから、いくら寝言言っても覆らないよ。
まさか、「反抗予備罪」なんかがあるとでも…いや、陰謀罪か。
陰謀にしても、外界にわかる危険の現れがないと不可罰だから
「武器があったら便衣兵になるのに!」と思うだけでは違法性なんか
かけらもないな。
>>466 反論できないので笑うしかない図?
469 :
だーす:02/01/28 00:54 ID:nIGucHG6
>>467 >理念だけで成立するとした「だーす珍説」は終了。
そんなだーす説は存在しないので、開始。
さて、裁判なしの処刑が合法だという国家実行はあったのか?(ない)
それは国際慣習となったのか?(なってない)
グースはいつまで待っても答えません。
答えられるわけがありません。「なかった」と答えるしかないから。
「明文、慣習の各法に反した行いをした事はあった」(ごく一部)
ことが、法を無力化する根拠になると本気で言い張ってるのがグースさんです。
470 :
だーす:02/01/28 00:55 ID:nIGucHG6
速攻で答えられるのに、1日数個しか書かないし、
いくら質問しても都合のいいところしか返答しないし
(単に都合がいいと思いこんでるだけ)
それ以外の所は何度書いてもほんとにきれいさっぱり無視するし、
いつでたっても「違法行為が行われると、それが合法になる」
根拠を示そうとしないし・・・。
もしかして、本気で寝ながら書いてるんですか?
471 :
グース:02/01/28 00:59 ID:q99gPhpQ
>>447 >じゃ、過半数以下のグース論は慣習法としては成立しないんだな。
>あら、簡単な幕切れ。
-------↓
死刑制度と同じように、
(1)必要と思う国はやる、
(2)必要でないと思う国はやらない。
ということです。
つまり明確な「規制がない状態」という意味ね。
472 :
グース:02/01/28 00:59 ID:q99gPhpQ
>>447 また、逃げてるね(笑)
>『理念の積み重ねが慣習法を生み』
これが、だーすチン説ですから、それを裏付ける国際法の学説を
引用して下さいということ。
論点は国際法ですから、各国の刑法は無関係です。
慣習国際法がどのように成立するのかということは、各国の
刑法で決めることではないので、国際法の学説が必要ということです。
473 :
グース:02/01/28 01:04 ID:q99gPhpQ
>>448 だーす氏お得意の「 捏造 」(笑)
言ってもいないことを「 さも主張したかのように 」
勝手に捏造して、反論するがだーす氏の特徴。
言ってもないことに反論するのは
「トンデモさんの特徴」だって、と学会の本に書いてなかったかなぁ(笑)
ちなみに、こういう主張を私がしたということであれば
該当レスを引用して下さい。
-----------------------------
*少数の人が唱える理念が一個あれば、それは慣習法を完全否定する。
*慣習法、明文法で禁止されていても、守らない奴がいれば合法になる。
-----------------------------
宿題
474 :
グース:02/01/28 01:08 ID:q99gPhpQ
>>469 >さて、裁判なしの処刑が合法だという国家実行はあったのか?
ドイツ、イギリスは即決処刑の布告を出している。
ロシアは即決処刑を提案している。
アメリカのリーバー法は即決処刑を合法としている。
これらは何れも「国家実行」ね。
軍事上の必要があれば、便衣兵の処罰に裁判をやらない
可能性もあるということ。
学説としては、信夫学説が現行犯の場合、即決処刑が
ありえるとしている。
475 :
459:02/01/28 01:14 ID:7tlFXfFj
>>467 ぐーすもダースも何馬鹿な議論してるんだよ?
国内法が直接、国際慣習法に影響するなんてことはないよ。
条約法の制定に影響することはあるけどさ。
ついでに言えば、死刑制度が国内的に違法性を持つかどうかについては、
死刑の廃止を目的とする「市民的及び政治的権利に関する国際規約」
の第二選択議定書を批准・発効させるかどうかで決まっている。
刑法の団藤先生が日本語訳を作ってて、法律を勉強してて知らないのか?
要するに外交的手続の国際慣習法は国家実行の積み重ねによるけど、
国内法の問題であるものが、直接の国際慣習法の法源にならないのは常識。
>>461 侵略戦争の禁止は、一応第一次世界大戦以後の国際的コンセンサスではあるね。
国際法学的には違法戦争論と言い、自衛戦争以外の戦争は認めない学説。
この学説が多くの国に支持された事から、侵略国の権利まで
擁護することにもなる戦争法は、今後不要とする議論も生まれた。
被侵略国の権利はともかくとしても。
ただその後もやはり侵略国があとを絶たないことから
戦争法は必要とされ、現在でも発展を続けている。
だから国際法的に侵略戦争が禁止されていると言えるかはちょっと疑問。
しかし先進国といえる国のほとんどは、その憲法の中に
侵略戦争の放棄を謳った、日本国憲法9条前段と同様の規定が存在する。
だから侵略戦争の放棄は、決して日本の特別の規定じゃない。
こんなことは知らない人の方が多いかも知れないが。
476 :
芸能人んの整形前:02/01/28 01:24 ID:wUbCh/Q1
477 :
だーす:02/01/28 01:57 ID:nIGucHG6
>>471 なんだ、まだ続いてるのか。
>(1)必要と思う国はやる、
>(2)必要でないと思う国はやらない。
>ということです。
>つまり明確な「規制がない状態」という意味ね。
「死刑制度を禁じる規則がない」という状態。
そして、「死刑は合法で必要」だという慣例法がある状態。
なぜか後者を必死に無視するグースさんの図。
>>472 >>『理念の積み重ねが慣習法を生み』
のはずなのに、なぜか
>>467「理念だけ」にグース変換されてる。
こういう明確な捏造を今現在してるのに、なにが逃げだよ…
ほんと心から腐ってるね、グース。お前死んでいいよ。
>論点は国際法ですから、各国の刑法は無関係です。
いえ、関係があります。国際法の根拠は各国の通念ですから、
通念の明文化である刑法が根拠になります。当たり前です。
各国の通念が国際法になるのは常識です。学説が知りたいなら
専門書をお読み下さい。まあ、都合の悪い説は読まないことにしてるんだろうけど。
478 :
だーす:02/01/28 02:03 ID:nIGucHG6
>>473 >言ってもないことに反論するのは
毎日必死に言ってるじゃんよ。お前のHPにも書いてあるよ。
リーバー法があるから当時はそれが合法だと主張してんじゃねーか。
それは当時でも違法だったっていくら言われてもさ。
いつのまにか引っ込めたんなら、そう言えよ。あと違う主張だっていうなら
正しい主張を書けよ。クソ野郎。
宿題だ?
おめえ、便衣兵が2万人いた資料はいつ出すんだ?
もう一月になるぞ。当時処刑が合法だったという根拠はまだか?
おまえ、わざとキチガイのふりしてんのか?
479 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 02:10 ID:HBnchhoH
>「反撃するのであれば、相手が攻撃の意志を見せてからにしなさい」
>ということ。それ以外の攻撃は違法。
まじかこれ!今の日本の自衛隊とかと変わらんなこりゃ。
だんだんだんだん電波が強くなってきたぞだーす。。
じゃあ聞くけど、「相手が攻撃の意志を見せる」
ってことは、先に攻撃したほうが「違法」
にならんか?
当時、そんな「専守防衛」みたいな概念が世界の共通だったのか?
戦争してる国同士で。
向こうから、兵隊が歩いてくる!こっちも歩く!
「先に攻撃したほうが違法だ!!」
すごいなこれ。。さらに、「弾をヨケロ!」だもんなだーすちゃん!
480 :
だーす:02/01/28 02:13 ID:nIGucHG6
さて、グースが実際にそれを言ったレスを列挙しよう。
>>258 「実行を持って確認しなければならない」つまりリーバー法が
実行されてるから合法だという主張。(反論なし)
>>280-281 米露英独はリーバー法を認め、裁判が義務だとは
認めていなかったと主張してるね。当時の国際法、各国の国内法で
確実に裁判の必要性はあった。しかし、それに反する特別法を採用
したというのが事実。つまり、リーバー法を認めても、実行しても
「裁判なしが通念」という考えにはならないのにね。
しかし、「裁判なし(国際法で違法)」を「実行」(米以外が実行した資料は提示なし)
したことで「慣習」になったという主張。
>>258への俺の反論を裏付けてる。
おまけ
>>293では、「古来はやっていたが、今はだめだ」の「古来は」だけを引用し
当時も行われていたかのように正反対の資料として引用してるね。
このスレを「グース」で検索すると、このうんこグースの卑劣なレスが
一杯みつかって反吐が出ます。
481 :
だーす:02/01/28 02:17 ID:nIGucHG6
まあ、宿題はこれくらいでいいでしょう。
グース理論が、リーバー法をたった4国が認めたからそれが慣習だったとか
世界中において既に裁判必須の考え方があった(慣習があった)のに
その慣習に反するリーバー法の存在と、裁判なしで処刑(違法)していた
ことが多かったことを「理念の国家実行」として慣習(合法)になる根拠
にしていたのが理解出来たと思う。
さて、言ってもいないことへの反論とか言い逃れてないで
そろそろ「違法行為もみんなでやれば合法」だという主張をしていた
ことを認めて、自説を訂正したらどうかな?
482 :
だーす:02/01/28 02:19 ID:nIGucHG6
>>479 >まじかこれ!今の日本の自衛隊とかと変わらんなこりゃ。
世界中の軍隊がそうですが?
>じゃあ聞くけど、「相手が攻撃の意志を見せる」
>ってことは、先に攻撃したほうが「違法」
>にならんか?
当たり前。
>当時、そんな「専守防衛」みたいな概念が世界の共通だったのか?
当たり前。戦闘中でないのに攻撃する理由がない。
>向こうから、兵隊が歩いてくる!こっちも歩く!
> 「先に攻撃したほうが違法だ!!」
戦闘中じゃないんだから、当たり前。
突然他国の兵士を見かけたら、敵対してないのに突然攻撃するのが
このバカの世界では当たり前らしい。凄い電波。
そもそも、逃げたのは兵士じゃないんだが…(笑
483 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 02:22 ID:Ja4hhlgY
グース氏による100%遵守されてる国際慣習法の
実例提示がまだ無いねぇ〜。。
484 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 03:39 ID:HBnchhoH
>だーす
>>479 よくみろバカ
下から4行目
>戦争してる国同士で。
いっつもそうやって意図的に
>突然他国の兵士を見かけたら
こんな風に味付けするよなあ。すごい電波なのは、お、ま、え。
そうやって自分の都合の良い様に良い様に解釈するね。いつもいつも。
他人に対しては、爪が伸びてただけでトンデモだ!とか言い出しそうな
勢いなのにね。
>>世界中の軍隊がそうですが?
カスが。専守防衛が世界共通なわけねーだろ?馬鹿が。恥を知れ!shame on U!
戦闘中じゃないんだからとかも言いきっちゃていいんですか?降伏宣言もしてないだろ?
ゲリラや民兵なんかもいたろうに
486 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 04:28 ID:a/v/6omG
地雷を誤解していたのは、だーすさんですね。
1)とすると、地雷を製造、設置、使用していた連中はすべて戦争犯罪者であり・・・
2)「地雷」と「対人地雷」の違い、知ってますか?・・・普通の地雷は戦車を無力化し・・・
3)あなたが言う「普通の地雷」って「対戦車地雷」のことでしょうけど…二つ
あったときに「普通の地雷をもってこい」と言われたら、対人地雷のほうでしょう
4)何が一般的なのかまでは俺は兵器マニアじゃないから知らないよ
ね?【他の方へ。2、4がだーす氏です】
487 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 04:36 ID:a/v/6omG
そして
>>409の
>当然、対人地雷やダムダム弾なんか、「人を殺すためだけに特化された武器」
>は禁じられていたわけだけど、使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴も
>わりといる。
ここの「裁かれてないやつも『わりといる』」だけど、ならば対人地雷の使用自体で
戦争犯罪に問われた人も(多数派として?)いると読める。それに何か根拠が
あると思いきや、あらららららら。
>裁かれた例があるのかは知らない(
>>417)。
そういえば過去スレには「小林の文章は、そう読ませるおそれがある
時点で失格だ」「記事なら訂正もの、デスクが許さない。俺の経験から
そういえる」と言っていた人がいたが、その人にこの部分の評価を聞いて
みるか(w。 読んでたらよろしく〜
488 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 04:42 ID:a/v/6omG
そして今の話題につながるのだが、「死刑合法論はまだ多数派、
国際慣習法だ」という論法なら、対人地雷設置もかつては合法として
認められていた、と解釈するべきではないの?(で、条約後違法化された)
しかしだーす氏は「対人地雷はずーっと違法、しかし世界各国が
その違法を犯していたので、今回あらためて明文化された」との
主張。
死刑もほんとうはずーっと違法なのだが、日本やアメリカのような
けしからぬ国がその違法行為をやっている、という主張はペケですか?
489 :
名無しかましてよかですか?:02/01/28 12:37 ID:L3sPdj6m
>>330 >しかし自分の気に入らない者には容赦なく「グース便衣兵」と決め付けて攻撃するところは
>自分の主張を裏切ってるね(w
結局だーすの本質は↑に尽きる。「俺の正義が許さない」だの「人の道」だの
口走っても説得力がないんだよ。負けず嫌いの小僧が議論に勝つためだけに
自分でも信じていないきれい事をほざいているだけだ。
490 :
グース:02/01/29 02:08 ID:J0tv+YGg
>>475 >国内法が直接、国際慣習法に影響するなんてことはないよ。
------↓
国家実行の確認として、国内法は有効。
>ついでに言えば、死刑制度が国内的に違法性を
>持つかどうかについては
------↓
死刑云々は、慣習法成立についての例として挙げただけで
死刑についての議論をするのが目的ではないのであしからず。
491 :
グース:02/01/29 02:18 ID:J0tv+YGg
>>477 >「死刑制度を禁じる規則がない」という状態。
>そして、「死刑は合法で必要」だという慣例法がある状態。
>なぜか後者を必死に無視するグースさんの図。
-------↓
>「死刑は合法で必要」だという”慣例法”
こういうものは、そもそも存在しないのね(笑)
規制が無いから、死刑を行っても「 違法ではない 」し
禁止しても問題が無いという状態なだけ。
=================
>>『理念の積み重ねが慣習法を生み』
だから、「理念の積み重ね」って具体的に何を
何をさしているの?
各国の実行でしょ?(笑)
慣習法が成立する為には「 各国の一定した国家実行 」が
必要という事。これはOKデスカ?
492 :
グース:02/01/29 02:26 ID:J0tv+YGg
>>480 捏造常習犯だーす氏のレス
-----------------------------
*少数の人が唱える理念が一個あれば、それは慣習法を完全否定する。
*慣習法、明文法で禁止されていても、守らない奴がいれば合法になる。
-----------------------------
以上のことを私が主張したというのが、だーす氏の捏造。
だーす氏が指定した私のレス
>>258 では
>学説によれば、多数の国家の実行を持って確認しなければ
>ならないとされているんだが、だーす理論ではどうなのかな?
こうなっている。
つまり、少数の人が唱える理念が〜云々はだーす氏の捏造。
さ、捏造君はどう反撃するのかな?(笑)
捏造を認めるのかな?
493 :
グース:02/01/29 02:32 ID:J0tv+YGg
>>480 捏造常習犯だーす氏のレス (その2)
-----------------------------
*少数の人が唱える理念が一個あれば、それは慣習法を完全否定する。
*慣習法、明文法で禁止されていても、守らない奴がいれば合法になる。
-----------------------------
以上のことを私が主張したというのが、だーす氏の捏造。
下の例については
>>280-281 を指定したが、どこにもこんな事は書いてない。
そもそも、慣習法自体が成立していないのに
違反ができるわけがない(笑)
間違った部分(捏造した部分)は訂正して、以後同じような
捏造を繰り返さないでね(笑)
494 :
グース:02/01/29 02:41 ID:J0tv+YGg
>>481 >リーバー法をたった4国が認めたからそれが慣習だった
--------↓
これは違うね(笑)
少なくとも、「軍事上の必要があれば即決処刑もありうる」
いう認識を、複数の国がしていたし、また、実際に即決処刑
が行われていた。その国家実行に一つに明文であるが
「リ−バー法」アメリカ陸戦訓令が存在していたということ。
>世界中において既に裁判必須の考え方があった(慣習があった)
-------↓
戦争時については、必ずしも裁判が必要とは
考えられていなかったから「り−バー法」が存在するわけね(笑)
つまり、戦時と平時では概念が違う訳。
平時に裁判が行われるの当たり前。
それを、戦時にそのまま当てはめるのは無理ということ。
分かるかな?
495 :
グース:02/01/29 02:59 ID:J0tv+YGg
>グース氏による100%遵守されてる国際慣習法の
>実例提示がまだ無いねぇ〜。。
--------↓
○慣習国際法は100%遵守されている必要はない訳ね。
過去において、多数の「国家実行」があれば慣習法として
成立するのだから、その「圧倒的多数の国家実行」と比較
して、(違法の可能性がる)「珍しい例」が、慣習法違反に
問われるということ。
もともと慣習法とは、
(1)「法」の存在しない所に
(2)「各国の国家実行を積み上げることによって
(3)何らかの規範を法として認めさせるもの。
だから、多数の前例が必要な訳。(最近では例外もあるが)
いわば慣習法とは前例主義とも言えるから、前例が無い場合は
理念が存在しても「慣習法成立」ということにはならない。
496 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 03:13 ID:UwVnbeWg
>>495 その「珍しい例」が即決処刑ですね(w
大概の国は国際慣習法に従ってゲリラを犯罪者として裁いていた。
497 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 05:17 ID:OqbRzCIj
ちょっと例外扱いにするには、それらの国の軍隊規模と様々な国際紛争
への関わり、国際的影響力が大きすぎ。
498 :
粘着さん:02/01/29 09:40 ID:UHi97pxo
>>492 なんだよ、指定したレスに書いたこと以外は「捏造」かよ。
オマイにとって都合のいい言い草だな(プ
499 :
粘着さん:02/01/29 09:50 ID:UHi97pxo
>>495 >過去において、多数の「国家実行」があれば慣習法として
>成立するのだから、その「圧倒的多数の国家実行」と比較
>して、(違法の可能性がる)「珍しい例」が、慣習法違反に
>問われるということ。
496が言うように、たった4国の例しかない、ゲリラの即時処刑の例は
「珍しい例」だから、慣習法違反に問われると言うコトだな。
で、4国を「複数の国(
>>494)」と言い換えてるのは、なんか意味があるの(プ
500 :
だーす:02/01/29 10:08 ID:KYx1p0D9
>>484 おじさんあんたが何を言いたいのか分からないよ〜
>>485 戦闘中でもないのに敵国の逃げる民衆を突然攻撃する軍隊なんて
ただのキチガイに刃物じゃん。そんな軍隊存在しません。
>>486 >地雷を誤解していたのは、だーすさんですね。
突然出てきてとんでもないことを言い出すなよ。俺がなにを誤解してんだよ(笑
1)誤解しないでくれ。対人地雷が違法だ。設置した人は違法行為をしたことになる。
2)理解しろ。人を殺すだけが目的の対人地雷は残虐な武器だ。
3)「普通の地雷」が何を指すのかお前の脳内は知らないが、俺は残虐な武器として
「対人地雷」を挙げている。意図的に読み替えるな。
4)なにが一般的なのかまでは知らない。対人地雷が残虐な武器なのは確か。
で。どこが誤解しているのかを教えてくれないか?
501 :
だーす:02/01/29 10:15 ID:KYx1p0D9
>>487 >戦争犯罪に問われた人も(多数派として?)いると読める。
どう見ても読めない。「裁かれてない奴もわりといる」という文章はそれだけの意味。
裏を返せば「裁かれた人もちょっとはいる」ということだが。
で、ダムダム弾や対人地雷などの残虐な兵器で裁かれた人、国は存在しないんですか?
もし存在しないのであれば、「裁かれてない」に訂正しますが。
まさか、裁かれたかどうか、例を知らないのにこういう批判してるわけじゃないよね?(くす
ちなみに
×「小林の文章は、そう読ませるおそれがある時点で失格だ」
○「小林の文章は、そうとしか読めないから捏造だ」
>>488 >対人地雷設置もかつては合法として
>認められていた、と解釈するべきではないの?
違法だと思われていたが明文法がない状態と、皆が合法だと思っている状態に
区別を付けよう。ともかく死刑が合法なのは古くから生命刑は刑罰の主流であって、
現在も多くの国の刑法によっても明らかで、残虐な兵器についてはハーグ法に
よって禁じられている。よって当時からずっと違法だったと言える。
ちなみに、日本では「残虐な刑罰」は憲法で禁じられている。しかし死刑はそれには
あたらないというのが最高裁の判断である。(一番苦しまないで死ねるのが絞首
なんだって!)
502 :
だーす:02/01/29 10:21 ID:KYx1p0D9
>>489 普通の人じゃ思いつかないような論理展開をし、同じ文章の癖がある人を
そう呼んでバカにしてるだけだが、そんなに悔しかったかい?
べつに俺の論はそれに尽きないよ。ちゃーんと論理的に批判してからついでに
便衣兵といって揶揄している。なんか文句あんの?
>自分でも信じていないきれい事をほざいているだけだ。
俺は正義、正道を重んじるので、きれい事を本気で信じているぞ。
503 :
だーす:02/01/29 10:22 ID:KYx1p0D9
>>490 >死刑についての議論をするのが目的ではないのであしからず。
自分が挙げたたとえ話でも、自分が誤解していたことが証明されて
逃げ出すグース便衣兵。銃撃されても文句言えません(笑)
>>491 >こういうものは、そもそも存在しないのね(笑)
グースは存在してもらっては困るのだろうが、事実として存在する。
理由:世の中の9割以上の国で認められているから。
>規制が無いから、死刑を行っても「 違法ではない 」し
>禁止しても問題が無いという状態なだけ。
何を勘違いしているのか知らないが、死刑がある国では明確に明文法で
「死刑は合法」と定められているよ。
>慣習法が成立する為には「 各国の一定した国家実行 」が
「理念が信じられている状態」で、それを国が認めてる状態が「国家実行」だよ。
法を順守する(違法行為をしないことは不作為だから、犯罪行為(作為)のほうを
実行行為としようとしても無駄。それより多い不作為のほうが実行行為。
なるほど、このバカ法律素人がなにを考えているのかだんだん分かってきた(笑)
504 :
だーす:02/01/29 10:25 ID:KYx1p0D9
>>492 捏造?そういう意味じゃないっていうなら、どういう意味なのか説明しろよ(笑
結局、自分のお粗末な論がトンデモだって言われて、あわてて引っ込めようと
してるだけだろう。クソ卑怯者め。お前みたいな屑はとっとと氏ね。反吐が出る。
>493
>>280-281 を指定したが、どこにもこんな事は書いてない。
書いてある。堂々と書いてある。どう見ても書いてある。
実際はどういう意味なのか言えないのだから、そう言う意味でしかあり得ない。
明文法、慣習法で禁じられても、違法行為の「実行」が「国家実行」だと言い張る。
つまり法律が守られてる平穏な状態(不作為)がいくら続こうが、犯罪行為(作為)
が数件起こると、そっちが「国家実行」であって慣習法となるって言いたいんだろ?
違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。
違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。
違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。
違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。
違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。
違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。
違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。違うなら正しい意味を説明しろ。
505 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 12:51 ID:0mlgmkCU
>「裁かれてない奴もわりといる」という文章はそれだけの意味。
「わりと」からたどっていって「割合」を見てみよう。だーす君が100%の
信頼を置く大辞林第二版(w
(副)予想された程度をやや超えているさま。他の物に比べて、ややその傾向が認められるさま。割と。「―(と)早く治る」「―元気だった」
「裁かれてないものもわりといた」ということは、多くが裁かれていると
思いきや、裁かれていない人が「予想された程度を超え」多かったってことだな?
じゃあ、どの程度が裁かれていた(と予想していた)の?
506 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 12:52 ID:0mlgmkCU
次。
>ダムダム弾や対人地雷などの残虐な兵器で裁かれた人、国は存在しないんですか?
元はこれ
>>409の
>当然、対人地雷やダムダム弾なんか、「人を殺すためだけに特化された武器」
>は禁じられていたわけだけど、使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴も
>わりといる
ここでそもそも「対人地雷は禁じられているか」自体が争点なのに、それを
前提として例示するのが致命的。この文章では例示された「対人地雷」でも
裁かれた例がないとしっかーく、デスクに突っ返されるか訂正記事が出ちゃ
います(笑)。で、あなたは対人地雷の使用自体が裁かれた例を知らない。
それから
>日本では「残虐な刑罰」は憲法で禁じられている。しかし死刑はそれには
>あたらないというのが最高裁の判断
日本は、対人地雷条約成立以前から同地雷が違法であるという見解を
持っていたか述べよ(w。
507 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 12:59 ID:0mlgmkCU
>>500 は対戦車地雷のことを「普通の地雷」と解釈しなきゃいけないんだってさ。
だーすファンは「脳内変換」して文脈でわかれ!!と言い張らなきゃいけない
んだから大変だ(w
508 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 13:02 ID:1UEncBcY
つーかさ、スレ違いの議論はいい加減止めろよ。
ダムダム弾とか対人地雷なんて、最早と学会・小林になんの関係もないだろ。
国際慣習法で捕虜の待遇がどう解釈されていたかの議論はいいけど、
今の議論は全然興味がもてないよ。
反論がある奴も、反論するならと学会関連の議論でだーすに反論しろよ。
今の議論がしたいなら法律板か歴史板にでも逝け。
509 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 14:05 ID:nhEc2XYp
対人地雷は「違法行為というのは明文化される昔からずっと違法行為
であり、それが一般に認められていたように見えても単に『違法行為』
が蔓延していたという状態にすぎない」というだーすが戦場における
即決処刑を違法とするリクツを敷衍したときに生じる矛盾を指摘したもの。
ゆえにご了承を。
510 :
:02/01/29 18:52 ID:4OcIbAlg
結局だーすの国語能力が極端に低いためにおきている論争なんだろ。
本物の馬鹿はどちらかは明白だな、これは。
511 :
:02/01/29 19:36 ID:J5dfB0zx
てゆうかこいつ、侮辱罪やら名誉毀損罪がHNでも成立する
とか言ってた赤恥ドキュソだろ?相手にするなよ。
そういえば、銀河英雄伝説とかも引用してたよな(禿藁
偏差値低過ぎ。
512 :
511:02/01/29 19:41 ID:J5dfB0zx
>>508 禿げ同
だーすは、と学会と銀河英雄伝説しか見てないんだから
それ以外のこと突っ込むのは卑怯!!どうせヤツは法律板
でも歴史板でも論戦はる力量ねえんだからココで叩く以上
ヤツのレベルに合わせてと学会関連の範囲内でやれや。
そういうこったろ?
513 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 19:52 ID:YqOg/qS1
>>512 ギャハハハ
いまどき虐殺合法とかほざいてるトンデモは
お前らだけだ
偏差値以前に病院いけ病院(禿藁
514 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 20:43 ID:3rHGO2G1
>>513 >ギャハハハ
お前が病院逝け。
>いまどき
いまどきじゃなくて、当時の南京ではどうだったのか、世界の標準
はどうだったのかを議論しています。文盲ですか?
日本は世界の標準的な世論からは「虐殺をした」と認定されていますが。
はい、514は病院行き。
516 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 21:01 ID:1Xw6zuMF
>515
日本でやってる議論など世界に広がっとらん。
世界標準は駄本レイプオブ南京。
517 :
:02/01/29 21:21 ID:3rHGO2G1
まあ激しく日本を非難してる外国人の最も有力な根拠は「レイプオブ南京」
なんだろうなあ。
>>515はあんな本で「虐殺をした」と認定されてなんとも思わないの?
同じ日本人として、どっちが病院行きなんだろうね。
518 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 21:43 ID:koA74MgF
とんでもぶっこいて
虐殺なかったとかほざいてっから
あーゆーのが出てくんだよ。やれやれ
519 :
粘着さん:02/01/29 22:52 ID:S4iHehtq
>>518 同意。南京なんて専門家による検証にまかしときゃいいのにさ。
それを派手派手しく取り上げて政治問題化しようと企むヴァカが
日本も中国も多すぎ。
騒げば騒ぐほどDQNが寄ってきてマトモな議論もできなくなり、
タダの糾弾合戦になって、問題の解決どころか、逆に新たな
相互不信が増幅するだけ。
まっ、DQNを煽るクソ本書くヤツが最低のクソだってことだ。
520 :
名無しかましてよかですか?:02/01/29 23:02 ID:5GS8RMOV
>DQNを煽るクソ本書くヤツが最低のクソだってことだ
山本氏のことか。
激しく同意。
521 :
粘着さん:02/01/29 23:10 ID:S4iHehtq
予想してなかったくせに、、、、、、、、、、
523 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 00:20 ID:NslIpKGm
証拠はレイプオブ南京だけ?ハァ?
当時から日本軍・マスコミ通して大問題だったけど。
下は当時について何も知らないコヴァのよくある主張。
●目撃証言は中国側・アメリカ側のものしか存在しないし、命令書など物的
証拠もまた存在しない。そもそも本当にあったのか疑問。
↓
陸軍省の当時の兵務課長田中隆吉は、南京事件直後、軍本部の憲兵や兵務課で
軍司令官や師団長などの責任者を軍法会議にかけることが提案されたことを
詳述しているし、マスコミはこの事件について170以上の記事を検閲で
修正・削除された。作家の石川達三などは、当時南京にいて一部始終を目撃、
帰国後その目で見た南京での虐殺・レイプなどを作品にして発表し投獄された。
彼は軍人を神聖視する風潮と現実のギャップが我慢がならなかったと述べている。
また当時、軍規違反を取り締まる憲兵は南京城内にたった14人しかいなかった。
それに対して日本軍は何万人という単位。全て取り締まれる訳はなかった。
要は数の大小の問題に帰着するはずで、虐殺が全くなかったとは言いがたい。
また命令書が存在しなかったのは、軍上部の命令ではなく一般兵が勝手にやった
行為であれば当たり前。松井大将を含め、軍上部が問題視した証拠は残っている。
524 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 00:35 ID:/5e4ebKo
>521
予想通り過ぎる・・・
526 :
a:02/01/30 00:53 ID:+21XgHnU
>>521 >>525 予想しておいてその対策をしなかった人間は馬鹿か、そうじゃないかはハッキリしてますね。
まあ、お二人とも負けず嫌いですこと。
実際、
>>522が一番賢い。
528 :
粘着さん@負けず嫌い:02/01/30 01:26 ID:onDgqY69
>>527 いや、実はアフォがイパ〜イたかってくるように
煽っただけなの。ウソついてスンマセソ(プ
529 :
グース:02/01/30 02:17 ID:9lPhC92W
>>499 >496が言うように、たった4国の例しかない、ゲリラの
>即時処刑の例は「珍しい例」だから、慣習法違反に
>問われると言うコトだな。
-------↓
珍しい例とは「事件の事」ね(笑)
国家の意思表明とは別に発生した事件の場合
前例に従って判断されるということ。
ロシア、アメリカ、ドイツ、イギリスの場合は
「 国家として、軍事上の必要があれば即決処刑 」
という意思表示をしめしているわけ。
つまり、この4国については、「常に如何なる場合でも裁判が義務」
という慣習法の存在を認めていないということ。
530 :
グース:02/01/30 02:22 ID:9lPhC92W
>>503 >だーす氏
たとえ話でも都合が悪くなると逃亡かい(笑)
>「理念が信じられている状態」で、それを国が認めてる状態が
>「国家実行」だよ。
-------↓
行為が行われなければ、『実行』にはなりません(笑)
>法を順守する(違法行為をしないことは不作為だから、
>犯罪行為(作為)のほうを実行行為としようとしても無駄。
>それより多い不作為のほうが実行行為。
--------↓
慣習法の成立過程について話しているのに
「 いきなり犯罪行為 」に話が飛んでいるからトンデモ(笑)
いい加減に国際法の本でも読んだら?
531 :
グース:02/01/30 02:27 ID:9lPhC92W
>>504 あれあれ(笑)
まだ捏造を認めないのかな?
ほんと捏造の確信犯だな=「だーす氏」
■捏造常習犯だーす氏のレス
-----------------------------
*少数の人が唱える理念が一個あれば、それは慣習法を完全否定する。
-----------------------------
以上のことを私が主張したというのが、だーす氏の捏造。
だーす氏が指定した私のレス
>>258 では
>学説によれば、多数の国家の実行を持って確認しなければ
>ならないとされているんだが、だーす理論ではどうなのかな?
どう読んでも、少数の理念一個で慣習法が
否定されるとは書いていませんね?
捏造を認めますか?
532 :
グース:02/01/30 02:30 ID:9lPhC92W
>>504 捏造常習犯だーす氏のレス (その2)
-----------------------------
*慣習法、明文法で禁止されていても、守らない奴がいれば合法になる。
-----------------------------
これも書いてもいないことを
書いてると言い張っているようだから、該当部分を
「 コピペ 」して下さい。
できないなら、捏造をみとめて、間違いは
訂正しましょう。
533 :
グース:02/01/30 02:41 ID:9lPhC92W
>>508 すでにこのスレは、と学会からは離れてるから無理(笑)
と学会、山本氏の問題で言えば
「 ”昔から” ゲリラの処罰に裁判が義務だった 」
という意味の発言は間違いだったことが明確になって
いるわけね(笑)
ただ、それを認めないトンデモさんが
捏造を繰り返して論点をすり替えまくっているからレスが伸び
ているだけで、現在はそのトンデモ理論をみんなで楽しむスレに
変わってしまったらしい。
このスレはこのスレで中々おもろいと思うが。
534 :
:02/01/30 04:11 ID:Nr+vU4DS
535 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 08:59 ID:B+HLXVmV
ここはと学会と何の関係もない真性のための隔離スレなんですね。
次スレでは「と学会」という言葉を抜いていただきたいと思います。
>グース氏
論戦というものは、相手をうち負かすためにやるのではないのですよ。
観客に「こちらの主張が妥当だ」と思ってもらうためにやるものです。
あなたにはそれに必要な文章力、構成力、相手を釣るトラップ wなどが
欠けているのは明白です。
しばらく名無しに戻って、こういうテクニックと知識を磨いたほうがいいのではないでしょうか。
もちろん、自己満足のためにされているというのなら、どうぞ続けてください。
その場合は残念ながら真性認定です。
真性狂信引きこもりのほうには・・・何も言うことはありませんねぇ w
536 :
粘着さん:02/01/30 09:47 ID:3P3n2+ES
>>535 核心をつく名言と断言していいね。
まぁ、グースにそれを求めるのは、
あまりに過酷かもしれない(哀
537 :
だーす:02/01/30 13:52 ID:xganrgpS
>>505.
辞書を引いても正しい意味を理解出来ない人もいるとは…
「誰が裁かれているのか」と、事実を知らないお前様に、「わりと裁かれている」というのは
「予想された程度をやや越えている」ということだよ。
「頭が悪い」からこそ敵対するんだろうが、辞書を読めないようでは…
>>506 >ここでそもそも「対人地雷は禁じられているか」自体が争点なのに
禁じられているのは前提だもの。ハーグ法で残虐な兵器は禁じられてるものねえ。
>日本は、対人地雷条約成立以前から同地雷が違法であるという見解を
>持っていたか述べよ(w。
当然、ハーグ法に加盟してるんだから、持っていたに決まっています。
>>507 普通の人は、地雷と言えば地面に埋まってる対戦車地雷だと思いますよ。
どっちが多いとか何が普通とか、変人がいくら議論しようとも、それは変わりません。
対人地雷がどういう形状をしているか知る人すら少ないでしょうね。
538 :
だーす:02/01/30 13:56 ID:xganrgpS
>>508 答えないと答えられないからだとかアホ抜かすやつがいるから仕方ないよ。
ダムダム弾も対人地雷も、人の殺傷のみを目的とした兵器だから、ハーグ法で
禁じられていた。これは事実。
しかし、普通の地雷は対人地雷の方を指すだとか、対戦車地雷を知らないとか
わけのわからん議論が始まっちゃったんだが、答えないとまたこいつらアホなこと
言い出すからねえ。
>>509 まず第一に「明文化されている」ことを認めろ。
次に、俺は合法だと誰もが認めていても、違法になる法律が出来たら
前から違法だったといってるんじゃない。
違法になるには、違法だと思われていたという前提がないと違法には
ならないし、違法にすることは出来ないんだ。
もしお前の意見が正しい(俺が矛盾している)というのなら、当時は対人地雷が
認められていたという証拠が必要になるんだよ。
>>510 辞書を読めない奴に言われるとは(苦笑)
539 :
だーす:02/01/30 14:01 ID:xganrgpS
>>511 何を根拠にHNだと成立しないと思ってるわけ?
客体は人だから、人なら誰でもいいんだよ。また、「本名を挙げて」なんて
書いてないから、HNでもいいんだよ。当たり前じゃん。
あだ名ならいいなら、小泉さんを中傷したかったら、主語をこいちゃんにすれば
名誉毀損罪自体の存在が意味なくなっちゃいますね。
>>516 あれは世論を煽るために書かれた偽書だろ。歴史学的には否定されているという。
それで歴史を知らないアホに煽られてもいちいち怒ることはないな。
まあ政府がはっきり否定して、著者を訴えればいいんだが。
540 :
だーす:02/01/30 14:08 ID:xganrgpS
>>529 >つまり、この4国については、「常に如何なる場合でも裁判が義務」
>という慣習法の存在を認めていないということ。
おっと、ついに間違いを認めたのかな?
その「4国だけ」が「慣習法に反対」してただけだってことが。
つまりリーバー法は慣習法違反で違法行為だったということを
ついに認めたってことでいいのかな?
>>530 >行為が行われなければ、『実行』にはなりません(笑)
うっひゃあ。「作為」だけが「実行」だという、トンデモ解釈が生まれました!!!!
もちろん、「不作為(なにもしない)」も法律上は「実行行為」とみなされます。
例:不退去罪(真性不作為犯:全くなにもしない事で罪となる)
保護責任者遺棄罪(不真性不作為犯:身分のある者がなにもしない事で罪になる)
つまり、するべきことをしないことは、「なにもしない」ことが、犯罪の実行行為となります。
また、ハンセン病などの裁判でも、国が対策をしなかった不作為に対して賠償責任が
生まれたりしていました。つまり、「みなが認めている状態」が、なんか作為を伴わなくても
その不作為が「認めた」「実行行為」となるんです。
つまりグースさんは、「作為」のみが実行行為となるので、不作為でとっくに認められている
慣習よりも、「作為」で行われた違法行為の方が「国家実行」つまり「合法」となると
本気で信じ込んでいるようです。
法律を知らない人はトンデモないことを言い出すので楽しいですね。
いい加減に法学の本でも読んだら?刑法総論だけでも読むと違うよ。
541 :
だーす:02/01/30 14:11 ID:xganrgpS
>>531 >*少数の人が唱える理念が一個あれば、それは慣習法を完全否定する。
>以上のことを私が主張したというのが、だーす氏の捏造。
おやおや、たった今
>>530で、理念として通用しているし明文法として存在
している裁判必須の考えが、4国がそれに反しただけで(違法行為を「実行」したから)
そっちが合法、そっちが慣習法になるって言ったばっかじゃん。
この人、自分が言ったことを復唱されると捏造っていう病?
>>532 >書いてると言い張っているようだから、該当部分を
>「 コピペ 」して下さい。
ほい↓
530 名前:グース 投稿日:02/01/30 02:22 ID:9lPhC92W
>>503 >だーす氏
たとえ話でも都合が悪くなると逃亡かい(笑)
>「理念が信じられている状態」で、それを国が認めてる状態が
>「国家実行」だよ。
-------↓
行為が行われなければ、『実行』にはなりません(笑)
542 :
だーす:02/01/30 14:12 ID:xganrgpS
ほい↓
>珍しい例とは「事件の事」ね(笑)
>国家の意思表明とは別に発生した事件の場合
>前例に従って判断されるということ。
>ロシア、アメリカ、ドイツ、イギリスの場合は
「> 国家として、軍事上の必要があれば即決処刑 」
>という意思表示をしめしているわけ。
>つまり、この4国については、「常に如何なる場合でも裁判が義務」
>という慣習法の存在を認めていないということ。
543 :
だーす:02/01/30 14:16 ID:xganrgpS
さて、トンデモ論のコピペはもういいかな。
>>533 面白いなあ。
どんどんグース君が法律を知らないことが明らかになっていく様が楽しいが。
しっかし、違法行為を国家実行だから(実例が少なくても)慣習法になって
法律を遵守するという不作為(合法)は実行行為がないから慣習法に
ならないっていうんだから。
これじゃ、大多数の法律を守る人たちは「法律をも守る」行為(不作為)しか
していないから、「犯罪を犯す」行為(作為)の方が「実行行為」つまり
「国家実行」になって、そっちが合法なんだってさ。
いくら憲法や刑事訴訟法や刑法に裁判は必要だと書いてあっても、
裁判をしているという作為がいくらあっても、「裁判必須の考え」を「国家実行」
で示さないと、その考えは慣習でもなんでもないってことかあ。
まあ、この考えは昔からグースが言ってることだからトンデモとして完成されているが、
グースは「裁判がいらなかったのが慣習」だったのはいつ、どこか、それは
1930年代に存在したのかを教えて欲しいものだ。
544 :
だーす:02/01/30 14:18 ID:xganrgpS
おっと、昨日書き忘れたのがあったみたいだ、以下それを流します
>>494 >少なくとも、「軍事上の必要があれば即決処刑もありうる」
>いう認識を、複数の国がしていたし、また、実際に即決処刑
>が行われていた。その国家実行に一つに明文であるが
>「リ−バー法」アメリカ陸戦訓令が存在していたということ。
ウソ。
しかし、たった4国以外は認めておらず、後に明文法で完全に否定された。
つまり慣習法になり得た時代は存在しないし、南京事件の時点で既に
ハーグ法が定められていた。グーストンデモ理論、完全論破済み。
(グース完全無視。必死に無視。絶対無視)
>戦争時については、必ずしも裁判が必要とは
>考えられていなかったから「り−バー法」が存在するわけね(笑)
考えられて「いなかった」から、わざわざ法律を作ったけど誰にも相手に
されなかったのね。(グース完全無視。必死に無視。絶対無視)
>それを、戦時にそのまま当てはめるのは無理ということ。
グーストンデモ理論。裏付ける根拠、学説、利用、法典なにもなし(爆笑)
平時だろうが戦時だろうが、法理論が変わることはあり得ません。
平時で許されない破壊活動が許されるだけです。これも「正当業務行為」として
平時法で正当化されます。残念無念完全論破(笑)
(グース完全無視。必死に無視。絶対無視)
というかこれ、今まで何度書いた事だろう…。
545 :
だーす:02/01/30 14:21 ID:xganrgpS
>>495 >○慣習国際法は100%遵守されている必要はない訳ね。
でた!グーストンデモ法理論!(笑)
法は100%遵守するのが理想であり目的である。国際法には罰則がないから遵守しなくても
誰も困らないだけ。しかし自分が法を守らなければ、法は自分を守ってくれないからみんな守る。
それが倫理。グース便衣兵は便衣兵だけあって倫理という言葉を知らないらしい。
>過去において、多数の「国家実行」があれば慣習法として
>成立するのだから、その「圧倒的多数の国家実行」と比較
>して、(違法の可能性がる)「珍しい例」が、慣習法違反に
>問われるということ。
しかし、裁判が不必要だという「多数の国家実行」は存在していない…
ここまで自分で言った事が成り立たないことが証明されても、自分の脳内だけにしか
存在しない分裂突発理論をこうまで「なわけね(笑)」と言い切れるのはやはりなんら
かの脳障害があるんだろうか?常人がこのような間違いを続けるとは考えにくいのだが…。
>(1)「法」の存在しない所に
「明文法」のまちがい。
>(2)「各国の国家実行を積み上げることによって
>(3)何らかの規範を法として認めさせるもの。
「認めさせるもの」ではなくて「認められるもの」が正解。
ほんと、法的素養ってもんがゼロだね君は…。「認めさせる」って誰が誰に?
「法」は誰が誰に対して宛てているものか知ってる?
国際法を云々するのに法学の基礎も知らないなんてことないよね?(皮肉)
さて、裁判ありよりナシが多数の国家実行だったと証明してくれないかな。
546 :
だーす:02/01/30 14:22 ID:fdqGAkD3
>>496 そうなんだけど、グースは「リーバー法」なんて全然広まらずに数年で否定された
トンデモ軍規(法規ですらない)のが、全世界の憲法、刑法に定められている
裁判必須の基本概念に勝るっていうんだから凄いことだよね。
(いくら言っても無視されちゃうけど)
>>499 >で、4国を「複数の国(
>>494)」と言い換えてるのは、なんか意味があるの(プ
多分、「多数の国」にスライドする過程かと(笑)
547 :
だーす:02/01/30 14:31 ID:fdqGAkD3
トンデモグース理論99のダウト! その1
1 戦時は平時の法概念が当てはまらない。
*ダウト! 戦時も平時の法概念が適用され、その元、戦時法が定められる。
2 南京事件当時、裁判必須の国際慣習法はなかった。
*ダウト! 近代法が既に浸透していた当時、裁判が必須という考え方は既に広まっていた。
3 理念や名文法より国家実行が慣例法の合法性を決める。
*ダウト! 違法行為が少数行われたところで、否多数行われたところでそれが
合法となることはあり得ない。理念や明文法こそが国家実行となる。
4 リーバー法は裁判必須の原理を否定する国家実行で、慣習法として認められる。
*ダウト!単なる軍規であり、法として強制力がない。また4国だけが認めて
あとの大多数の国で否定され、さらに南京事件前に制定されたハーグ法にも採用
されなかった事実をもって、「極端な悪規」だったことが証明されている。
5 理念が慣習法を作るんじゃない、「国家実行」が作るんだ!(織田裕二風)
だから、裁判なしのリーバー法は「国家実行」だ!理念だけでは「実行」されてない!
*ダウト!理念が信じられている状態(不作為)が、違法行為の実行(作為)
でもって否定されることはあり得ない。不作為も作為も同様に実行行為と
みなされる。理念が浸透している状態が国家実行になり、それが慣習法になる。
違法行為が少数行われるだけでは、国家実行にはならない。
548 :
だーす:02/01/30 14:39 ID:fdqGAkD3
んで、グース最大の矛盾は
「多数の国家実行が慣習となる」と自分でいいながらリーバー法という、
「たった4国しか認めず、南京事件当時には国際法で否定された内規」
だけを「慣習の実行」と言い張り続けることだな。
捏造なんかいくらでもあるね。
ダーディン記者の第二報以降(市民・兵士虐殺の目撃談)を隠蔽したり、
「古来はそうだったが、今は違う」という資料の前半だけを引用して
「古来からそうだった」という資料として使おうとしたり・・・。
こうやって自分の発言の要点をまとめられると「捏造だ」とか言い出すけど
では正しくは自分の意見はこうだとは言わない。
まあ、だーすは捏造するというウソをつけば、観衆もそう思うだろうと
期待してウソついてるのかもしれないし、本当に自分が何を言ってるのか
理解してないのかもしれないが。
549 :
:02/01/30 15:14 ID:IzGHwZ38
だーす君は本当に法律音痴なんだね。
国際慣習法の成立要件と、その効果範囲をしっかり調べたら?
過去ログでは名誉毀損についても知識が間違っているし
これ以上発言しても無知をさらすだけだよ。
550 :
だーす:02/01/30 15:32 ID:fdqGAkD3
どこがどう法律音痴かを書いて批判したらどう?
すくなくとも不作為が実行行為ではないなんてこというグースよりは
詳しいと思うよ。
551 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 17:25 ID:fkQKThe3
>>549 では法律音痴でない日本人とは?
小室か? 東中野か? 捏造田中正明か?
サヨクはむろん、秦や奥宮や偕行社も外務省も日本政府も
みんなみんな法律音痴。ただしい解釈が出来るのはわたしらだけか?
ノストラダムスの詩を予言集に解釈してた人たちも、君らと似た
感性をもってたんだろうね・・・。たしかに「と学会」の領分だ。
552 :
:02/01/30 18:00 ID:KosJIJOJ
>>550 単純な刑法上の作為論と国際慣習法の成立の国家の実行行為では意味が違うんだが。
国際法の本を読めよ。
で、名誉毀損に関しては全くもって要件を満たしていないんだけど。
>>551 惨めだな。論点ずれな上に幼稚な文章は
読めというからには、
何という人が書いた何といういう本のどの辺に載ってるかも書いたほうがいいと思うよん。
554 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 18:59 ID:z3RAqSfI
555 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 19:55 ID:yXesxXxR
>>551 >ただしい解釈が出来るのはわたしらだけか?
>ノストラダムスの詩を予言集に解釈してた人たちも、君らと似た
>感性をもってたんだろうね・・・。たしかに「と学会」の領分だ。
だーすにも直接言ってやれよ(w
>142 :だーす :02/01/30 14:32 ID:fdqGAkD3
>ここの法律板はなあ。ここの連中並に法律知らない奴が多くて行く気にならん(苦笑
「山本弘氏(と学会)とゴー宣 」スレでのだーすの本性がにじみ出る名言
>>555 >142 :だーす :02/01/30 14:32 ID:fdqGAkD3
>ここの法律板はなあ。ここの連中並に法律知らない奴が多くて行く気にならん(苦笑
まさか「だーす」って…
いや、まさかな…
557 :
グース:02/01/30 20:57 ID:aKmuFOZ8
またまただーす氏
「快調に捏造中」(笑)
つまり、だーす説というのは「誰も主張していない」事に
対して自分勝手な反論を組み立ているということね。
こういうのは普通トンデモさんというんだけどね。
■捏造常習犯だーす氏のレス
-----------------------------
*少数の人が唱える理念が一個あれば、それは慣習法を完全否定する。
-----------------------------
■捏造常習犯だーす氏のレス (その2)
-----------------------------
*慣習法、明文法で禁止されていても、守らない奴がいれば合法になる。
-----------------------------
■捏造常習犯だーす氏のレス (その3)
3 理念や名文法より国家実行が慣例法の合法性を決める。
------------------------------
以上は主張されていませんので
反論しても無意味です。
558 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 21:00 ID:skyBFqTW
イジワル。じらさないで教えて。
誰なんです?
その法律音痴でない日本人って。
559 :
グース:02/01/30 21:05 ID:aKmuFOZ8
560 :
グース:02/01/30 21:13 ID:aKmuFOZ8
あと、「即決処刑が慣習法として成立」という主張も
していないから、これもだーす氏の捏造ね(笑)
(虚言癖どころじゃないね)
正確には「裁判を義務とする国際慣習法」が成立して
いなかったから、”軍事上の必要があれば即決処刑が
行われる場合もあった”。
ということね。
つまり、法自体が成立していない以上、
そもそも「違法」ということにはならないということ。
561 :
グース:02/01/30 21:28 ID:aKmuFOZ8
>平時だろうが戦時だろうが、法理論が変わることはあり得ません。
>平時で許されない破壊活動が許されるだけです。これも「正当業務行為」として
>平時法で正当化されます。残念無念完全論破(笑)
>(グース完全無視。必死に無視。絶対無視)
-----------↓
では、ちょっと聞いてみようか(笑)
日本軍が南京を占領しました。
そこで、敵対行為をした便衣兵を捕獲しました。
では、何を規準にこの便衣兵は裁かれるのでしょう?_
(1)日本の国内法
(2)中国の国内法
(3)占領軍が独自に定めた「占領軍規則」
平時でも戦時でも法理論が変わらない(だーす理論)なら
(1)か、(2)ということになりますね。
(3)は戦時においてのみ許される特殊な状態だからね〜
答えられるかな?
562 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 22:36 ID:QmN03sJS
グースの言ってることは何度も同じことループしてるだけだな(w
563 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 22:45 ID:XQGnqQrZ
そりゃ、それを理解できない人にはかんで含めるように
教えるしかねぇや(w。
確かにおれも、「そこまで親切に、啓蒙してあげるなよ!一回論破したら
置いて先にいっていいよ」とか思うこともあるから、多少は562に同意
564 :
だーす:02/01/30 22:52 ID:fdqGAkD3
>>552 >単純な刑法上の作為論と国際慣習法の成立の国家の実行行為では意味が違うんだが
同じです。あ、グース便衣兵こんにちは。
法律を守るというのは、不作為。みんなが実行している不作為。
違法行為は作為。たまにしか実行されない作為。
この、たまにしか実行されない作為だけを国家実行だとして
慣習にしようというのは無理なこと。だって、法律をも守る大多数が慣習だから。
でもグース君は作為だけが実行行為だと思いこんでいます。凄いですね。
で、名誉毀損に当てはまらない理由は?すくなくともつい昨日から、俺は彼が
言ったことをそのまま書いただけで捏造だと言われたが、これは名誉毀損では
ないのかな?
>>555 >「山本弘氏(と学会)とゴー宣 」スレでのだーすの本性がにじみ出る名言
本性とは?なぜ理由を言わないんだ?何が言いたいのかさっぱりわからん…
>>556 おっと、法律板の「あれ」が始まるのか?(笑)
565 :
だーす:02/01/30 22:53 ID:fdqGAkD3
>>557 >以上は主張されていませんので
ほい↓
474 名前:グース 投稿日:02/01/28 01:08 ID:q99gPhpQ
>>469 >さて、裁判なしの処刑が合法だという国家実行はあったのか?
ドイツ、イギリスは即決処刑の布告を出している。
ロシアは即決処刑を提案している。
アメリカのリーバー法は即決処刑を合法としている。
これらは何れも「国家実行」ね。
軍事上の必要があれば、便衣兵の処罰に裁判をやらない
可能性もあるということ。
学説としては、信夫学説が現行犯の場合、即決処刑が
ありえるとしている。
566 :
だーす:02/01/30 22:54 ID:fdqGAkD3
ほい↓
490 名前:グース 投稿日:02/01/29 02:08 ID:J0tv+YGg
>>475 >国内法が直接、国際慣習法に影響するなんてことはないよ。
------↓
国家実行の確認として、国内法は有効。
>ついでに言えば、死刑制度が国内的に違法性を
>持つかどうかについては
------↓
死刑云々は、慣習法成立についての例として挙げただけで
死刑についての議論をするのが目的ではないのであしからず
567 :
だーす:02/01/30 22:55 ID:fdqGAkD3
ほれ↓
>グース氏による100%遵守されてる国際慣習法の
>実例提示がまだ無いねぇ〜。。
--------↓
○慣習国際法は100%遵守されている必要はない訳ね。
過去において、多数の「国家実行」があれば慣習法として
成立するのだから、その「圧倒的多数の国家実行」と比較
して、(違法の可能性がる)「珍しい例」が、慣習法違反に
問われるということ。
もともと慣習法とは、
(1)「法」の存在しない所に
(2)「各国の国家実行を積み上げることによって
(3)何らかの規範を法として認めさせるもの。
だから、多数の前例が必要な訳。(最近では例外もあるが)
いわば慣習法とは前例主義とも言えるから、前例が無い場合は
理念が存在しても「慣習法成立」ということにはならない。
568 :
だーす:02/01/30 22:59 ID:fdqGAkD3
グースのウソの数々。その1
>>293 >▼国際法(ロシア、フリードリッヒ・マルテンス)中村進午識訳
>明治41年初版(下巻 P688)
>>間諜若し間諜をなす間に捕らえられたる時は、直ちにこれを
>>殺し又は捕縛することは古来より行われるところなり。
>古来より行われいたということは、慣習が詰まれていませんから
>裁判が義務という慣習法は存在しなかったことになります。
彼はこのあとの、「現在はそうに非ず」という記述を削除して引用、
「古来はそうだが、今の慣習としてはそうするべきではない」という
記述の前半部分だけを用いて「当時の慣習はそうだった」とウソを
堂々と書いた。(凄い捏造)
569 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 23:03 ID:XQGnqQrZ
その「たった4国」が当時、経済的にも外交的にも、そしてもちろん
戦時国際法にかかわる軍事的、実際の国際戦争経験においても
世界の中で、きわめて大きな位置を占めていたという点を、だーすさんの
多量の書き込みによってつい忘れたりしないようにね。>ALL
570 :
だーす:02/01/30 23:05 ID:fdqGAkD3
>>559 >国家実行
>(外交書簡、政策声明、法制意見、新聞発表、判決、国内法令、行政機関の決定・措
>置、条約その他の国際文書の受諾、条約草案に対する回答など)の他、国際組織の決
>議や実行も含まれる
あらら、国内法令も含まれるんじゃん。あ ほ で す か?
国内法の内容が国家実行に含まれるって書いてあるじゃん、堂々ときっぱりはっきりと。
で、犯罪行為が国家実行に含まれるなんて書いてないようだけど?
>>560 >正確には「裁判を義務とする国際慣習法」が成立して
>いなかったから、
成立していた。グースは認めたくないようだが、多くの国の国家実行によって成立していた。
>”軍事上の必要があれば即決処刑が
>行われる場合もあった”。
それは違法だってこれだけ言われてるのに、あくまでそれが合法だって
言ってんだから、それが慣習法だって主張なんだろ?なにが虚言だよ。
おめーこそウソバッカついてんじゃねーか、アホが。
571 :
だーす:02/01/30 23:09 ID:fdqGAkD3
>>561 >では、何を規準にこの便衣兵は裁かれるのでしょう?_
1〜3のどれであっても、「平時の法理論」が前提に立法された法で裁かれます。
「平時に定められた法」ではありません。平時も戦時も一定不変の「法理論」が
全ての立法の根拠となっていて、これに反する立法は論理的に否定されます。
3の占領軍規則も、平時の法理論に反するものであれば、違法とされます。
ところで、その質問の正解は「4 国際法」でした。
その国際法は平時に作られたことが理解出来ているんだろうか?(笑)
しかしあれだな、どれを選んでも間違いな選択問題を出すなんてほんとに
意地が悪いというかなんというか(笑)
さて、グースは必死に無視しているが、南京に便衣兵は確認されていません。
殺されたのは一般市民と投降した兵士で、裁判なくして処刑された違法行為でした。
572 :
だーす:02/01/30 23:18 ID:fdqGAkD3
>>569 しかし、「大きな位置を占めていた」わりに、ハーグ法で完全に否定されちゃった
という事実もしって置いた方がいいよ>おおる
573 :
552:02/01/30 23:21 ID:w5njyi7X
だーす君は馬鹿まるだしだね。
論理破綻というよりも議論にならないな。
まず
「国際慣習法の成立要件は何か」
知らないなら勉強しろよ。
当時にその当論点の慣習法が成立するためには何が必要なのか具体的に
書き出してみたら?
あと565〜570の引用だけどさ、君まるで読解力というか
国語の能力が足りないよな。
名誉毀損
これも要件は何か書いてみたら?
素晴らしいくらい無知すぎてお話にならないよ。
574 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 23:25 ID:XQGnqQrZ
>普通の人は、地雷と言えば地面に埋まってる対戦車地雷だと思いますよ。
>どっちが多いとか何が普通とか、変人がいくら議論しようとも、それは
>変わりません。
対人地雷も多くは「地面に埋まっている」けれども(笑)。
普通の地雷、といえば対人地雷を指すというのは、もともとの成り立ち
(対人地雷がとーぜん元祖)、製造数、また基地や重要施設の警護で
使われることが多い・・・などの根拠があります。
ちょっとこの
「普通の人は、地雷と言えば地面に埋まってる対戦車地雷だと思います」
の根拠を教えておくれ
575 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 23:36 ID:XQGnqQrZ
>当然、対人地雷やダムダム弾なんか、「人を殺すためだけに特化された武器」
>は禁じられていたわけだけど、使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴も
>わりといる
-------------------------------------------
だーす君が100%の
信頼を置く大辞林第二版(w
(副)予想された程度をやや超えているさま。他の物に比べて、ややその傾向が認められるさま。割と。「―(と)早く治る」「―元気だった」
「裁かれてないものもわりといた」ということは、多くが裁かれていると
思いきや、裁かれていない人が「予想された程度を超え」多かったってことだな?
じゃあ、どの程度が裁かれていた(と予想していた)の?
---------------------------------------
「誰が裁かれているのか」と、事実を知らないお前様に、
「わりと裁かれている」というのは
「予想された程度をやや越えている」ということだよ。
*******************************
ん???答えになっちょらんぞ?
あなたの原文は「裁かれてないものもわりといる」ですよキミ。
つまり、対人地雷の使用自体で裁かれる人をベースとしながら、
「(裁かれるだろうというだーすの)予想を超えて」裁かれない人も
いたと。
なるほど、じゃあ対人地雷の使用自体が裁かれた人は???
となるのだが。
576 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 23:52 ID:hZtP6zBd
国際法の権威・佐藤和男氏によると↓
1.一般に武器を捨てても逃走する敵兵は、投降したとは認められないので攻撃できる。
2.安全区に逃げ込んだ支那兵は、投降して捕虜になることもできたのに、それをしなかった。
3.残敵掃討が諸国の軍隊にとってむしろ普通の行動であることを考えると、敗残兵と確認される限り、便衣の潜伏支那兵への攻撃は合法。
4.出入を禁止されている区域である安全区に逃げ込むことは、軍律審判の対象たるに値する戦争犯罪行為を構成する。
5.安全区内での摘発は現行犯の逮捕に等しく、彼らに正当な捕虜の資格がないことは歴然。
6.変装した支那兵と確認されれば、死刑に処せられることもやむを得ない。
7.多人数が軍律審判の実施を不可能としている(軍事的必要)。
8.したがって、潜伏敗残兵の摘発・処刑は、違法な虐殺行為ではない。
9.戦闘中に捕えられながらも釈放された支那兵が多数いた。(『南京戦史』第五表)
10.日本軍の側に捕えた敵兵を組織的に絶滅させる計画的な意図が無かったことは明白。
577 :
名無しかましてよかですか?:02/01/30 23:59 ID:XQGnqQrZ
>>日本は、対人地雷条約成立以前から同地雷が違法であるという見解を
>>持っていたか述べよ(w。
>当然、ハーグ法に加盟してるんだから、持っていたに決まっています。
ハーグ法違反と認識している兵器を、条約成立前まで約100万個自衛隊が保有
し、それに予算が計上され、白書や演習や防衛計画ではその所持、研究、使用
を堂々と公言、野党もマスコミも批判しない・・・・・
オッカムのかみそり的に言えば、「条約成立前は、日本政府は対人地雷を
違法と認識していなかった」のほうがより自然に筋が通るね。
祝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だーす理論崩壊!
579 :
だーす:02/01/31 00:32 ID:seOx+ZDU
どうしてグースと交互に出てくるんだろうな、しかもだだだーっと。
>>573 >「国際慣習法の成立要件は何か」
国家実行だろ。
グースの資料には、国内法の施行もそれに含まれるようだな。
では、リーバー法と刑法、どっちが国家実行として尊重されるかというと
当然刑法のほうだ。
以下は負け惜しみとして流してあげてもいいけど、マジレスしたほうがいい?
名誉毀損の構成要件?事実を提示し、人の名誉を傷つけることだよ。
事実の提示で人の名誉が傷つけばそれでいい。
例外として公共性があって事実が真実ならば罰しないとか、公訴前の犯罪の
事実の公表は無条件でOKとかあるが。
まあ、不作為が実行とならないなんて、法学の常識すら理解しない人に
言われてもなあ、という感じ。
580 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 00:47 ID:mxJjtNoz
>>576 >国際法の権威・佐藤和男氏によると
その「権威」とかわざわざ言うの止めてくれない?
小林がパール判事にだけ「権威」をつけた嘘と同レベルで、
逆に胡散臭く見えるよ。
本当に専門家による戦争法(現在で言う国際人道法)の解釈が読みたいなら、
城戸正彦先生の「戦争と国際法」か藤田久一先生の「国際人道法」でも読めば。
ついでに言うと、国際法の中でも色々と分野は分かれており、
国際公法の中でも国際経済法や国際人道法、海洋法その他と色々種類がある。
その他にも個人対個人の国際間の関係を規定した国際私法なども存在する。
国際法の権威っていうけど、少なくともこの佐藤博士の書いてることは、
本当の専門家である、戦争法学者の藤田先生や城戸先生の書いてることと
全然結論が違うようだけど。
一体国際法の何の分野が専門なんだろ?
581 :
だーす:02/01/31 00:48 ID:seOx+ZDU
>>574 >「普通の人は、地雷と言えば地面に埋まってる対戦車地雷だと思います」
>の根拠を教えておくれ
対人地雷がどういうものか知らない人が多いから。何度言わせるんだろう。
んー、アンケート取ってみる?
俺の知り合いで、対人地雷を絵に描ける人はいなかったし、どういうものか
理解する人もいなかったけど。兵器オタクじゃなかったら普通は知らないよ。
俺だってマンガで見たっきりだもん。
で、対人地雷は残虐な兵器なんだよね?話逸らしたいの?
>>576 >「(裁かれるだろうというだーすの)予想を超えて」裁かれない人も
必死にまとめてもらって悪いんだが、なぜここで主語が俺になるんだ。
お前だよお前。お前が残虐な兵器じゃないっていうから、「残虐な兵器
で裁かれた人は(お前の予想より)いた」という事だ。
で、対人地雷は残虐な兵器なんだよね?話逸らしたいの?
582 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 00:54 ID:0MiNW6xK
>城戸正彦先生の「戦争と国際法」か藤田久一先生の「国際人道法」でも読めば。
これらの本に南京大虐殺についての解説があるの?
583 :
だーす:02/01/31 00:56 ID:seOx+ZDU
>>576 佐藤和男さんって、グースさん?(笑
7が非常に無理がある。
2なんか、投降した捕虜も殺された事実を無視してる。
9が10を否定する根拠としても薄いね。
実際、捕虜取らずに殲滅作戦を採ると公言してたのは事実だし。
こんな人が権威なのか?権威が言えば論理的に破綻してても
認めろというのか?それって…
>>577 あ、そ。でも違法だよな。「残虐な兵器」は。前世紀初頭から既に。
明文法を理解しない人が99%になっても、違法なのはかわらんぞ。
>>578 おめでとう。
584 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 01:00 ID:+ESCyt61
>国際法の権威・佐藤和男氏によると
五島勉ぐらいすごい権威らしい。
585 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 01:08 ID:2+bHHXrO
>>576 576の正体はグースだね。
1〜10は過去スレでグースが言ってたことだな。
いうけど容疑者の裁判無し処刑は違法。
ベトナム戦争でのソンミ虐殺なども容疑者の
即決違法殺害。
586 :
:02/01/31 01:16 ID:/G9VEyoO
>>578 そんなもん(その2)から崩壊してます。
587 :
だーす:02/01/31 01:29 ID:seOx+ZDU
>>584 そいつはすごい権威だ(笑
>>585 いや、576がというより、グースの意見そのままってことだろ?
その人が本当にそういっていたなら、グースは単にその受け売りってことになる。
ま、俺も576はグースだと思うけど。
結局グースは何が言いたいんだろう?
違法だけどみんなやっていたから許せとか言うんだろうか?
でも、違法じゃないっても言うんだよなあ。
588 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 01:34 ID:wVIJApaY
【佐藤和男氏】
青山学院大学名誉教授。
国際法学会1984年度秋季大会・「国際経済競争をめぐる法と政治」座長。
終戦50周年国民委員会編『世界がさばく東京裁判』監修。
589 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 01:37 ID:tdkD++DT
>終戦50周年国民委員会編
国民委員会って何?どこかのウヨ団体?
590 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 01:55 ID:13PkyZTI
>>「普通の人は、地雷と言えば地面に埋まってる対戦車地雷だと思います」
>>の根拠を教えておくれ
>対人地雷がどういうものか知らない人が多いから。何度言わせるんだろう。
対戦車地雷は知っている?%
591 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 01:59 ID:wVIJApaY
592 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 01:59 ID:0teY6Ww2
>581
普通の人間は対人地雷はおろか、本物の拳銃すら見たことねえよ。
ちなみに水平方向に鉄球ばら撒くのはクレイモアってやつね。
しかもこれは地中埋没タイプじゃないので禁止条約には引っかからない。
日本での名称は「指向性対人散弾」つまり地雷じゃないってことになってます。
593 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 02:00 ID:13PkyZTI
>>「普通の人は、地雷と言えば地面に埋まってる対戦車地雷だと思います」
>>の根拠を教えておくれ
>対人地雷がどういうものか知らない人が多いから。何度言わせるんだろう。
対戦車地雷は知っているのに?(笑)
>んー、アンケート取ってみる?
是非お願いしたい。マジ。そういや「統計論」も、と学会の話で出てたね(笑)
>俺の知り合いで、対人地雷を絵に描ける人はいなかったし、どういうものか
>理解する人もいなかったけど。兵器オタクじゃなかったら普通は知らないよ。
>俺だってマンガで見たっきりだもん。
その人たちが、対戦車地雷は認識し「普通の地雷」と見なしていたのかあ(不自然だなあ…)
あ、ついでに思い出したことだが「地雷女」とか大ベストセラー「地雷を踏んだら
サヨウナラ」というのは人が踏むイメージだよね(つうか後者の著者は)
>で、対人地雷は残虐な兵器なんだよね?話逸らしたいの?
さて、お待ちかね〜。対人地雷は残虐か。
イエーース、残虐です。・・・・対戦車地雷と同じように(笑)。
そりゃそうだよ、人の肉と骨をふっとばして命や健康を奪うんだもん、残虐でないわけがない。
戦車に乗ってても乗員は痛いだろうねえ。
あるいは小銃と同様に、ナパーム弾と同じように、棍棒やナイフと同じように
「残虐な兵器」であります。
しかし、それがハーグ条約で禁止されるという意味での残虐兵器に該当するか?残念ながら、
小銃やナイフと同様に「否」でありましょう。もちろん、そこでNGOが活躍し、合法の
下に野放しになっていたこの兵器を”新たに”禁止したから彼らは偉大なのですが。
594 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 02:11 ID:aCLyhwkA
なんだ、だーすさんの言ってることって国際法の専門の大学教授の
言ってることと全く違うじゃん。
こりゃダメだ。
595 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 02:17 ID:wVIJApaY
596 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 02:22 ID:13PkyZTI
>「(裁かれるだろうというだーすの)予想を超えて」裁かれない人も
必死にまとめてもらって悪いんだが、なぜここで主語が俺になるんだ。
お前だよお前。お前が残虐な兵器じゃないっていうから、「残虐な兵器
で裁かれた人は(お前の予想より)いた」という事だ。
-----------------------------------------------------
んん?
さらに支離滅裂になってきたぞい。
>当然、対人地雷やダムダム弾なんか、「人を殺すためだけに特化された武器」
>は禁じられていたわけだけど、使ってた奴らはわりといたし、裁かれてない奴も
>わりといる
「裁かれてないやつもわりといる」だよ。もう一度強調しよう
「裁かれて『ないやつもわりといる』」。
どうしたら、上の文章が581の言い訳のようになるんだよ(w
でさ。
「残虐な兵器で裁かれた人は(お前の予想より)いた」という事だ。
のなら、対人地雷の使用自体で裁かれた人が(俺の予想より??☆?)
そんなに多いんなら、実例があがらんのが不思議なのよお
597 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 02:47 ID:13PkyZTI
1)日本では「残虐な刑罰」は憲法で禁じられている。しかし死刑はそれには
あたらないというのが最高裁の判断
2)(註:それならば)日本は、対人地雷条約成立以前から同地雷が違法で
あるという見解を持っていたか述べよ(w。
3)当然、ハーグ法に加盟してるんだから、持っていたに決まっています。
4)ハーグ法違反と認識している兵器を、条約成立前まで約100万個自衛隊が保有
し、それに予算が計上され、白書や演習や防衛計画ではその所持、研究、使用
を堂々と公言、野党もマスコミも批判しない・・・・・
オッカムのかみそり的に言えば、「条約成立前は、日本政府は対人地雷を
違法と認識していなかった」のほうがより自然に筋が通るね
5)あ、そ。
ここまでで、「日本の認識」に対する議論ではだーすさん(1,3,5)が
間違いをお認めになったわけですが・・・(続く)、
598 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 02:49 ID:13PkyZTI
こっからだーすさんは
>でも違法だよな。「残虐な兵器」は。前世紀初頭から既に。
>明文法を理解しない人が99%になっても、違法なのはかわらんぞ。
とのたまう。しかし、それなら
>日本では「残虐な刑罰」は憲法で禁じられている。しかし死刑はそれには
>あたらないというのが最高裁の判断である。
ここで最高裁がどう判断しても、死刑反対派は同様に
「あ、そ。でも違法だよな。「残虐な刑罰」は。日本国憲法にも書いてるし。
憲法を理解しない人が99%になっても、違法なのはかわらんぞ。」
と主張できるじゃないか(w。
なら、(1)でだーす氏が出した最高裁云々も証拠としての説得力
なくなるじゃん。
自縄自縛(自縛?)ここにきわまれり。
…つうか、そこに追い込むのが目的だったんだが、あまりにもためらい
なくそっちの方向にいかれると・・・・・・
>>564 やっぱりあそこの住人に「山田」扱いされてる人なのか?
いや、違うと思うけど。
600 :
552:02/01/31 06:25 ID:ftIfFecq
「国際慣習法の成立要件」
>国家実行だろ。
>グースの資料には、国内法の施行もそれに含まれるようだな。
要件はそんな単純ではないんだけど。
この部分の共通認識が全くないのでは議論にならない。
「名誉毀損の構成要件」
>名誉毀損の構成要件?事実を提示し、人の名誉を傷つけることだよ。
>事実の提示で人の名誉が傷つけばそれでいい。
よくできました(笑
半分以上間違ってますが。
「事実」とは?
「名誉」の意味は?
「公然」とは?今回のケースは上記3点ともあてはめ可能かな?
601 :
:02/01/31 08:24 ID:IHHFOi3K
おいだーす。お前AGだろ(w
602 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 10:23 ID:2+bHHXrO
552,600他、グースが自作自演してます(w
603 :
粘着さん:02/01/31 10:25 ID:qvs0+tMQ
604 :
粘着さん:02/01/31 10:46 ID:qvs0+tMQ
で、576の内容なんだけど、矛盾してるのは、
中立地区である「安全区」で戦闘行為をしたらいけないハズなのに、
「武器を持ってなくても攻撃していい」って主張してることね。
まぁ、日本軍は公的に「安全区」を認めてなかったけど、
(それを言うなら、あれは宣戦布告もしてない戦争だけど)、
実際に、その地域には攻撃を仕掛けてない(爆弾一発落しただけ)。
それなのに、その「国際法の権威」は、「安全区」への攻撃をしていいYO!
って言ってるのか?どんな「権威」だ?(プ
それから、「平服に着替えた兵には捕虜の資格がない」も、定説になってないだろ?
(グースよ、早く「圧倒的多数」の学説を出してくれよ〜ワラワラ)
「軍事的必要」も学界で否定された「戦数論」ね。
9.と10.はそうだけど、だからと言って捕虜の虐殺の事実は消えないし
またその正当化にもならないんだけど。そんなこと書いたら、みんなに許してもらえる
とか考えたのかねぇ?不思議な「権威」だこと(プ
605 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 12:26 ID:b3K4kIqv
>604
安全区を攻撃していい、なんて書いていないな。
安全区が攻撃対象になっているのか、安全区に潜む潜伏兵が対象なのかで変わるぞ。
606 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 14:58 ID:+PchCPr4
>>604 「平服に着替えた兵には捕虜の資格がない」
ハーグ陸戦条約の捕虜資格要件を満たしてないだろ。
607 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 15:07 ID:+PchCPr4
>>595 「南京記念館」の展示の目玉が、百人斬りの人形とは。
しょぼすぎるぜ。まともな証拠がゼロ。中国人が造ってこれだけなのか。
逆効果だよ。南京虐殺ってなかったんじゃないのか、と思えてくる。
608 :
グース:02/01/31 15:37 ID:lK7r3Nqj
○質問(その1)
日本軍が南京を占領しました。
そこで、敵対行為をした便衣兵を捕獲しました。
では、何を規準にこの便衣兵は裁かれるのでしょう?_
(1)日本の国内法
(2)中国の国内法
(3)占領軍が独自に定めた「占領軍規則」
================
だーす氏のチン回答(笑)
○>その質問の正解は「4 国際法」でした。
さてトンデモさんに質問その2(笑)
だーすチン説によれば、占領地における敵対行為は
「国際法で裁かれる」ということですが、
”間諜”(スパイ)は国際法上「合法」ですから国際法では裁けません。
では、スパイは罰することができないのでしょうか?(笑)
609 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 16:10 ID:c/1muGpw
またまた、佐藤和男先生ですが、この疑問にどう答える?
1.ラーベ安全区委員長が、全市民二十万人は全員無事であったという感謝状を日本軍に送っている。
2.国民党総司令官何応欽上将の軍事報告書の中に南京が陥落したときの様子が詳細に述べられているが、「市民の虐殺」が全く記載されていない。
3.当時の中国共産党はこの戦闘を批判的に注目しており、後に『抗戦中の中国軍事』なる詳細な記録を残しているが、やはり「南京虐殺」が一行も書かれてはいない。
4.当時の国際連盟は、支那に味方して日本を非難する決議を行っているが、南京陥落直後の一月二十六日から開かれた国際連盟百回理事会でも、その直後の米・仏・ソ・中の代表による支那事変問題小委員会でも、「南京虐殺」など話題にさえならなかった。
610 :
粘着さん:02/01/31 16:26 ID:7r8USWB8
>>605 そうかい。じゃぁ、安全区で戦闘していいのかい?
>>606 私は「制服脱いでも正規兵だから捕虜資格はある」って立場なの。
だもんで、それを否定するグースが「そんな説はない。圧倒的多数の学説は
『制服脱いだ正規軍兵士には戦闘資格がなくて捕虜資格もない』」って言ったから
オレが「なら、その 『圧倒的多数』の説とやらを全部引用してくれ。そしたら
オレも納得する」って言ってるのよ。もちろんグースはそんな引用してないけど。
611 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 16:41 ID:c/1muGpw
アメリカ大使館副領事の本国への報告
「日本軍入城の最後の数日間には、疑いもなく彼ら自身の手によって市民と
財産に対する侵犯が行われたのであった。気も狂わんばかりになった中国兵
が軍服を脱ぎ捨て市民の着物に着替えようとした際には、事件をたくさん起
こし、市民の服欲しさに殺人まで行った。」
「武装解除した中国兵は絶対に紛れ込んでいない、保証する」国際安全区委
員会の拒否に関わらず、歩兵第7連隊の1600名が安全区を捜索したとこ
ろ、小銃960丁、同弾薬3百9万発、手榴弾5万5千発を含む大量の武器
と、潜伏していた7000人の中国兵を発見逮捕。
(日本軍南京戦史戦闘詳報)
「チャイナプレス」(アメリカ人が上海で発行)
「12月28日、安全区で摘発があり、高級将校23名、初級将校54名、下
士官、兵1498名が逮捕。大砲1基、チェコ製機関銃21丁、ライフル5
0丁、手榴弾7000発押収。
八十八師副師長馬中将の指令で、反日感情と動乱を扇動、掠奪強姦、市民に
対する脅迫をしていた。」
これらは「ラーベの日記」オリジナルには記載されているが、虐殺支持派執筆
の日本語翻訳版には載っていないのである!
612 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 16:43 ID:c/1muGpw
つまり、中国人自身が同胞を虐殺していたらしいのである!
613 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 16:53 ID:c/1muGpw
>>610 >私は「制服脱いでも正規兵だから捕虜資格はある」って立場なの。
その立場は一般的に通用しないのでは?
614 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 17:19 ID:b3K4kIqv
>610
普通は安全区に敵兵が入り込むこと自体有り得ないだろ。
615 :
だーす:02/01/31 17:22 ID:seOx+ZDU
>>592 拳銃を見たことない人なんかいるの?
実物である必要はないよ。テレビでもマンガでもプラモでもいくらでも
拳銃がどういうものかは誰でも知ってる。
兵器の区別なんかどうでもいいよ。人を殺すことだけが目的の兵器は
残虐な兵器だということ。これ以外の話に逸らさないように。
>>593 >戦車に乗ってても乗員は痛いだろうねえ。
この考えでいえば、ただの銃も当たると痛いから残虐ってことになるね。
戦闘機の機銃もミサイルも、敵戦闘機に当たると死ぬから残虐だな。
戦車を止めるためにある地雷で、たまたま乗ってる人にも影響があるもの
であれば残虐とは言えない。人が来るところに、人を「殺す」ことだけの
ためにある兵器は残虐だとして禁じられてるんだよ。都合悪いのかどうか
知らないけど無視しないでね。
>>594 そうだよな、権威がウソついちゃいかんよな。
え?俺って大学教授より偉いって?やっぱし?
616 :
だーす:02/01/31 17:30 ID:seOx+ZDU
>>596 ああ、裁かれたやつもわりといる、裁かれてないやつもいる。ってことだな。
>>597 で、自衛隊って兵器を他国の軍隊に使って、人を殺したことってありましたっけ?
そもそも憲法では兵力の保持自体が禁じられているようだが・・・。
>>598 残虐な刑罰は禁じられているが、ここでいう残虐な刑罰とは拷問など苦痛を
伴う取り調べや、獄門などの人道に反した処刑などのことを言う。
死刑自体が残虐ではないというのは決定事項なので、これに反する考えは
単なる少数意見(間違い)ということになりますね。
つまり、死刑反対派がいくら残虐だといおうが、それは単なる間違いを述べてる
だけの話ってことです。そう法が判断したということですね。
「残虐な刑罰は禁じられてるが、死刑は残虐ではない。これは決定事項。」
ですから、同様に明文している「残虐兵器の禁止」は、それを理解しない人が
いくらいても、禁じられるわけ。残虐な兵器の定義もちゃーんとしてあるからね。
(残虐な刑罰の定義と同様)
617 :
だーす:02/01/31 17:33 ID:seOx+ZDU
>>599 この板であれが始まれば、グースは負けそうになると個人情報をコピペしたり
連続カキコしつづける荒らしってことになるな。どっちが正しいことを言ってるのかは
聴衆が既に判断しているしな。
>>600 >この部分の共通認識が全くないのでは議論にならない。
ああ、そうなんだ。で?
>半分以上間違ってますが。
ああ、そうなんだ。で?正しくは?ああ、そう、言えないんだ。あらぁ。
当てはめ?可能だよ。つーか、過去に完璧に論破された論を蒸し返すのは
単に話を逸らしたいだけかい?
>>601 やあ、生越さん、こんにちは。この板は荒らさないようにね。
あんまり狂ったことやってると、本当に逮捕されちゃうよ。
マジでそうなのかよ!
まあ「彼」がこの板で自分の居場所を見つけられたのなら喜ばしいことだ。
法 律 板 に は 戻 っ て く る な よ
あと、この板の方へ(コヴァ/反コヴァ問わず)。
だーすさんは法律板では単なる電波だけど
この板ではどうもそうではないらしいので受け入れてあげてね。
620 :
だーす:02/01/31 17:41 ID:seOx+ZDU
>>603-604 へえ、ほんとに居るんだ。自由史観ってのは自己正当化のことかい?
あ、なるほど。グースが佐藤和男って人の論を、勝手に自分に都合のいい
ように変換して引用したわけか。
「古来より行われていたが、現在はそうに非ず」という文章の前半だけを
引用して「古来から(今も)行われていた」ことの根拠として引用したように。
いやはや、グース便衣兵絶好調ですな。
>>605 実際、安全区の中の武器を持たない元兵士を捕まえて殺したりしてるんだが。
それを正当化してるんだから攻撃していいってのと同じだぞ。
>>606 間違い。資格がないのはその上交戦した人。ひたすら同じ間違いを書き続ける
ことでそれを蔓延させようという作戦か?
逃げただけでは十分資格があるし、もしなくても裁判もなく殺してはいけない。
621 :
だーす:02/01/31 17:47 ID:seOx+ZDU
>>608 >だーす氏のチン回答(笑)
おいおい、嘘吐きキチガイグースよ、テメエのクソ質問に答えてやったんだ
なんか言うことはねーのか?おい?
どこがチンかくらい書けよ、クソ卑怯者。嘘吐きでキチガイで卑怯なグースよ。
で、スパイが国際法合法って、何を根拠に言ってるの????
脳味噌マジで逝っちゃってますか?
>>609 しったこっちゃねえ。
>>610 なんだ、昔から思いつきでウソばっかついてたんだ。
で、圧倒的多数の説なんてどこにあるんだろう。
一個くらい引用すりゃいいのにな。
>>611 よかったな。
622 :
だーす:02/01/31 17:48 ID:seOx+ZDU
>>613 軍服を脱いだだけで「違法”交戦”者」だと見なしちゃうほうが一般的じゃないよ。
着替え中に占領されたらその場で殺されちゃってもいいのかい?
623 :
だーす:02/01/31 17:50 ID:seOx+ZDU
>>618-619 この人は法律板で、自分が負けるたびに特定の人の”個人情報を挙げて”
全員同一人物だと決めつけて、毎日何十ものコピペをしつづけてる人です。
もし、こっちに現れたら、ちゃんとたたきつぶしてあげましょうね。
で、犯人とされてるのは会社役員…
624 :
だーす:02/01/31 18:20 ID:seOx+ZDU
必死に無視したいトンデモグース理論99のダウト! その1
1 戦時は平時の法概念が当てはまらない。
*ダウト! 戦時も平時の法概念が適用され、その元、戦時法が定められる。
2 南京事件当時、裁判必須の国際慣習法はなかった。
*ダウト! 近代法が既に浸透していた当時、裁判が必須という考え方は既に広まっていた。
3 理念や名文法より国家実行が慣例法の合法性を決める。
*ダウト! 違法行為が少数行われたところで、否多数行われたところでそれが
合法となることはあり得ない。理念や明文法こそが国家実行となる。
4 リーバー法は裁判必須の原理を否定する国家実行で、慣習法として認められる。
*ダウト!単なる軍規であり、法として強制力がない。また4国だけが認めて
あとの大多数の国で否定され、さらに南京事件前に制定されたハーグ法にも採用
されなかった事実をもって、「極端な悪規」だったことが証明されている。
5 理念が慣習法を作るんじゃない、「国家実行」が作るんだ!(織田裕二風)
だから、裁判なしのリーバー法は「国家実行」だ!理念だけでは「実行」されてない!
*ダウト!理念が信じられている状態(不作為)が、違法行為の実行(作為)
でもって否定されることはあり得ない。不作為も作為も同様に実行行為と
みなされる。理念が浸透している状態が国家実行になり、それが慣習法になる。
違法行為が少数行われるだけでは、国家実行にはならない。
625 :
552:02/01/31 18:21 ID:MN5bcpY4
★だーす君
「国際慣習法の成立要件」
>>要件はそんな単純ではないんだけど。
>>この部分の共通認識が全くないのでは議論にならない。
>ああ、そうなんだ。で?
君のいう国際慣習法の成立は間違っているから再提示てみろってこと。
また、「実行」の程度とはどのようなものを指すか。
これ、日本で判例でも明確に提示されているしな。
「名誉毀損」
だーす:
名誉毀損の構成要件?事実を提示し、人の名誉を傷つけることだよ。
事実の提示で人の名誉が傷つけばそれでいい。
君が述べたのは「事実」を提示し人の「名誉」を傷つけた場合
↑これでは「公然と」が抜けており要件を満たしえない
1)事実の提示とは?
どの範囲のまで提示すればこの「事実の提示」になるのかな
2)公然とは?
コミュニティの限定はあるの?
3)「名誉」って何?馬鹿にされて気分が悪いときは「名誉」侵害はあるの?
626 :
552:02/01/31 18:27 ID:MN5bcpY4
>>624 常識はずれの捏造はやめろよ。
グース発言をどう読んでも
4番、5番は読み取れないが。
他もくだらないなあ
「スパイが国際法合法」
あたりまえでしょう??
国際法以前に日本の法律くらい知っておけよ。
627 :
だーす:02/01/31 18:33 ID:seOx+ZDU
>>625 間違ってるなら正解を書けよ。俺はグース先生の言うとおりに書いただけだし。
>>626 捏造?読みとれない?あらら、グース君みたいなこというんだね。
彼のHPにきっぱりはっきりくっきりと「リーバー法があったことが
国際慣習法に当時裁判必須の考えがないことの証明」だと書いてある。
そして、「国家実行」関連は検索すればすぐにわかる。
ほれ
>>494 んで、
>>530では「行為が行われていなければ実行じゃない」とはっきりいってる。
つまり法律を守る不作為では慣習法にはならず、明文法で禁じられていても
違法行為(裁判なしの処刑)のほうが国家実行、つまり慣習法になるという意味だ。
はい、ちゃーんと狂った意見はグース君の名前で書き込まれております。
どこが捏造なのかなぁ?
628 :
だーす:02/01/31 18:36 ID:seOx+ZDU
あと、「スパイ」については、確か日本の法律では禁じられているはずだなあ。
刑法で言えば情報漏示罪になるだろうし、それで外国が攻めてこれば
外観誘致罪になるだろうね。特別法については調べないと分からないけど。
多分、どこの国でも国家機密を漏らしたら違法だと思うよ。
つまり国際慣習法では違法ってこと。
で、当然、合法だと言い張るからには、「スパイは合法である」という国際明文法
があるんだよね?それって何?
629 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 19:01 ID:c/1muGpw
>>622 >軍服を脱いだだけで「違法”交戦”者」だと見なしちゃうほうが一般的じゃないよ。
>着替え中に占領されたらその場で殺されちゃってもいいのかい?
占領中に着替えすることはあっても、着替え中に占領されることはないだろうね。
で、兵士が軍服を脱ぎ平服に着替え偽装したら、違法交戦者として捕虜資格を失う。
日本兵に見つかれば、撃たれるのもやむなし。
その責は、軍服を脱ぎ安全区に逃げ込んだ支那兵が負うべきだよ。
630 :
552:02/01/31 19:14 ID:MN5bcpY4
「リーバー法があったことが国際慣習法に当時裁判必須の考えがないことの証明」..1
リーバー法は裁判必須の原理を否定する国家実行で、慣習法として認められる..2
君の脳内では1=2なんだね。
国語能力がなすぎないか?
「行為が行われていなければ実行じゃない」..1
「法律を守る不作為では慣習法にはならず」..2
これも1=2かな?
馬鹿?
>>628 それは敵国のスパイ。
日本のスパイはどうかな?
スパイ行為は国内合法、敵国違法。有名な原理だが。
↓
日本のスパイは外国で活動してよい<日本法
つかまった場合は相手国で裁かれる<相手国の法
名誉毀損は白旗?(笑
631 :
552:02/01/31 19:23 ID:MN5bcpY4
補足:
国際慣習法の成立要件は非常に厳しいんだよ。
理念としては正論でも当時のように何国もがその理念にのっておらず、
かつリーバ法のような明文法が存在している状態では
「そのような慣習法は成立したとはいえない」
というのが4の常識的な読み方。
リーバ法側が慣習法として成立したというのはものすごい誤訳だろう。
632 :
だーす:02/01/31 19:46 ID:B1H5DTtC
>>629 だから、偽装して捕虜資格を失うのは「交戦」した時だよ。
脱いだだけでダメっていうのはどこに書いてあるんだい?
>>630 >君の脳内では1=2なんだね。
当たり前じゃないのかい?
国際法として認められているんだろ?裁判いらないってのがさ。
>これも1=2かな?
その通り。もちろん、行為とは法律用語の作為のことだよね。
まあ、裁判という作為は無数に行われているわけなんだが。
で、どこがバカなのかは書かないのかな?
>それは敵国のスパイ。
よくわからんが、日本人が外国の情報を盗んだ場合のことか?
なんで日本が罰する必要あんだ?アホ?
>名誉毀損は白旗?(笑
お前が負けを認めればべつにそれで終わりにしてやってもいいよ。
相手に間違いだ間違いだ言うわりに、どこが間違いなのか正しくはどうなのか
一切言わないのね。なんか意味あんの?それ。
633 :
だーす:02/01/31 19:47 ID:B1H5DTtC
>>631 どっちにしても、それが間違いなのは確かだな。
634 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 19:59 ID:R6Ma3k4L
>>633 「俺の脳内ルールでは」それが間違いなのは確かだな。
だろ。法律に関しては誤解されないように正確に書こう
635 :
宅八郎:02/01/31 20:21 ID:A4+/9EXr
ふーん、このスレ勉強になるねー。
636 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 20:25 ID:V4u4UMox
>>632 ハーグ陸戦条約のどこに「交戦」した時とある?
支那兵は敗走中・日本兵は残敵掃討という「戦闘中」ではあるけどね。
ハーグ陸戦法規による捕虜資格要件
1.部下のために責任を負ふ者その頭にあること
2.遠方より認識し得べき固著の特殊徽章を有すること
3.公然武器を携帯すること
4.その動作につき戦争の法規慣例を遵守すること
1〜4すべて満たしていない支那便衣兵が、捕虜として扱われる資格がないのは明らか。
637 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 20:42 ID:R6Ma3k4L
>>632 >お前が負けを認めればべつにそれで終わりにしてやってもいいよ。
だーすの本性がにじみ出る名言。つまり負けず嫌いのがんばりやさんなんだね?
で、頑張りすぎて法律板に居られなくなったと。いったい何したんだ?
638 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 22:12 ID:Lg8eIWV/
639 :
粘着さん:02/01/31 22:36 ID:EizA0Q4Q
>>636 それは民兵と義勇兵に課せられる条件でしょ。
正規兵には交戦資格が無条件で与えられる。
「便衣兵」と見るか、「敗残兵」と見るかの違いだって、
このスレの前の方でやってたのだが。
640 :
粘着さん:02/01/31 22:39 ID:EizA0Q4Q
>>609 いい質問だが、このスレで議論してるのとは、
ちょっと違うような気がする。
やほーに行って同じ質問したら、ちゃんと答えてくれるだろう。
641 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 22:41 ID:YHnnqdkj
>>636 >1〜4すべて満たしていない支那便衣兵が、
>捕虜として扱われる資格がないのは明らか。
もはや議論の前提といってもいいほどガイシュツの意見だよ。
だーすを除いて、便衣兵にハーグ条約の適用があったなんていう奴は
ほとんどいないと思う。
問題となるのは、捕虜として扱われる資格がない便衣兵などの者を
捕獲した場合、どう処遇すればいいのかという、君のレスのその先の議論。
国際人道法の法学書によれば、私服の兵及び便衣兵が捕獲された場合には
罪があれば、国内刑法あるいは軍事刑法に則って処罰されると解されていた。
従って日本軍の行なった便衣兵捕虜の即時処刑は、
間違いではないかというのが過去ログでのこれまでの議論。
少なくとも裁判により刑を確定させた後、処刑するべきだったろう。
その点で、日本軍の行なった便衣兵の処刑は紛れもない日本の汚点。
642 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:15 ID:wayqnjQc
>>639 >正規兵には交戦資格が無条件で与えられる。
おいおい、ハーグ陸戦条約のそんな解釈はないぞ。
そんなんじゃ議論にならんだろう。だいじょうぶかー?
【第1条】
この規定・権利・義務は次の条件(武器の公然携帯等のこと)を満たす義勇軍、
民兵を含む全ての軍隊に適用となる。(後略)
643 :
粘着さん:02/01/31 23:19 ID:EizA0Q4Q
>>641 過去ログって、どこのスレのことですか?
南京の敗残兵に捕虜の資格がないって証明ちゃんとしてね(w
644 :
粘着さん:02/01/31 23:21 ID:EizA0Q4Q
645 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:22 ID:2+bHHXrO
便衣兵なんて殆どいないって。
便衣兵というのは民間服で偽装した上、銃器を所持し
ゲリラ戦を仕掛けてくる者。
またそういう便衣兵であることが自明のケース(現行犯を
捕らえて武装解除したケース)は史料にも殆ど無い。
日本軍が即決処刑した者達は殆どが、「ゲリラ容疑者」として
捕らえた者達で、裁判も判決も無しに処刑した。
日本軍のやったことはベトナム戦のソンミ虐殺事件と
同じことだ。もちろんソンミ事件は違法殺害として
有罪になった。
646 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:23 ID:NXrdBzOf
>
>>596 >ああ、裁かれたやつもわりといる、裁かれてないやつもいる。ってことだな。
そこで、「わりといる」という、対人地雷の使用自体が裁かれた例をプリイズ
647 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:23 ID:wayqnjQc
648 :
粘着さん:02/01/31 23:27 ID:EizA0Q4Q
>>647 陸戦条約の第一条は、
[陸軍に対する訓令]締約国ハ、其ノ陸軍軍隊ニ対シ、
本条約ニ附属スル陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則ニ適合スル訓令ヲ発スヘシ。
だよ。それともチミの脳内第一条とかはそうなのか?(心配
649 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:27 ID:wayqnjQc
>>645 上の622の資料は便衣兵の存在を裏付けていると思うが。
「武装解除した中国兵は絶対に紛れ込んでいない、保証する」国際安全区委
員会の拒否に関わらず、歩兵第7連隊の1600名が安全区を捜索したとこ
ろ、小銃960丁、同弾薬3百9万発、手榴弾5万5千発を含む大量の武器
と、潜伏していた7000人の中国兵を発見逮捕。
(日本軍南京戦史戦闘詳報)
「チャイナプレス」(アメリカ人が上海で発行)
「12月28日、安全区で摘発があり、高級将校23名、初級将校54名、下
士官、兵1498名が逮捕。大砲1基、チェコ製機関銃21丁、ライフル5
0丁、手榴弾7000発押収。
八十八師副師長馬中将の指令で、反日感情と動乱を扇動、掠奪強姦、市民に
対する脅迫をしていた。」
650 :
粘着さん:02/01/31 23:28 ID:EizA0Q4Q
>>649 手榴弾5万5千発って、どれだけの量なんだろう?
651 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:35 ID:wayqnjQc
>>648 確かに正確ではなかったようだ。訂正。
ハーグ陸戦条約の付属書第1条。
652 :
粘着さん:02/01/31 23:37 ID:EizA0Q4Q
>>649 ん〜、便衣兵って、ゲリラ戦をする兵士のことでしょ?
彼らは日本兵に攻撃を仕掛けたの?
ただの敗残兵じゃないの?
653 :
粘着さん:02/01/31 23:40 ID:EizA0Q4Q
>>648 引用は正確に。
第一条[民兵と義勇兵]
戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、
左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。
一 部下ノ為ニ責任ヲ負フ者其ノ頭ニ在ルコト
二 遠方ヨリ認識シ得ヘキ固著ノ特殊徽章ヲ有スルコト
三 公然兵器ヲ携帯スルコト
四 其ノ動作ニ付戦争ノ法規慣例ヲ遵守スルコト
民兵又ハ義勇兵団ヲ以テ軍ノ全部又ハ一部ヲ組織スル国ニ在リテハ、
之ヲ軍ノ名称中ニ包含ス。
654 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:46 ID:2+bHHXrO
>>649 それはぜんぜん違うじゃん。
まず、7000人が敗残兵かゲリラか、押収武器との関連性
が判らない。それらの武器がゲリラ戦用か南京防衛戦用の
備蓄か、はたまた放棄した武器か判らない。
チャイナプレスの内容も同じ。
また銃も少なすぎ。
またいずれも日本軍側の発表である。(チャイナプレスの
記事も上海で日本軍報道官が発表したこと)
つまり、これらの史料はあくまで便衣兵ではなく、
「容疑者」なのです。で、事実は殆どが民間服を着た敗残兵
です。容疑者を即決処刑してよいという法律はありません。
655 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:51 ID:wayqnjQc
>>652 支那便衣兵がただの敗残兵で、放置しておいても日本兵や南京市民に危害を加えることはありえないと?
あれだけの武器が押収されているのに無理があるだろう。
656 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:53 ID:NXrdBzOf
>兵器の区別なんかどうでもいいよ。人を殺すことだけが目的の兵器は
>残虐な兵器だということ。これ以外の話に逸らさないように。
あなたが、対戦車地雷を「普通の地雷」というんだと主張し、
その理由は普通の人がみなそう思うからだ、というものだったが
それはでたらめでしょ、ということ。それが兵器の区別の問題に
つながっているのだ。それ以外の問題にそらさないように。
>>593 >戦車に乗ってても乗員は痛いだろうねえ。
この考えでいえば、ただの銃も当たると痛いから残虐ってことになるね。
戦闘機の機銃もミサイルも、敵戦闘機に当たると死ぬから残虐だな。
そーですよー、ミサイルも銃も「残虐」に決まってますよ。
地雷と同様に、棍棒と同様に。ハーグ条約で禁止されている残虐兵器か、
という判断とはまたべつのところでね。
657 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:53 ID:NXrdBzOf
>人が来るところに、人を「殺す」ことだけの
>ためにある兵器は残虐だとして禁じられてるんだよ。
ベトナム戦争時、ベトナムは落とし穴の中に、竹を鋭く切ったものを
ハリネズミのように設置した罠を作ってたけど、これはどうなるのかなあ。
かなりだーす解釈ダウト。
>ですから、同様に明文している「残虐兵器の禁止」は、それを理解しない人が
>いくらいても、禁じられるわけ。残虐な兵器の定義もちゃーんとしてあるからね
その明文で「対人地雷は禁止」と書いてなかったから、こんど禁止条約を
結ぶ羽目になったという主張だよね、たしか??
それってつまり「定義もちゃーんとして」なかったってことじゃん(w
658 :
名無しかましてよかですか?:02/01/31 23:54 ID:YmgIu5cs
見つかったら
「敗残兵です。許してちょんまげ!」
って言えばええんやね。
659 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:02 ID:oXPyKYTd
>>654 安全区内で見つかった平服の支那兵は、容疑者ではなく現行犯の逮捕に等しい。
と佐藤和男先生もいっております。
安全区内での摘発は現行犯の逮捕に等しく
660 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:11 ID:FkyXOuJQ
>>655 武器が押収されただけでは便衣兵ではありません。
裁判で捕獲した者達と押収武器類のゲリラとしての
関連性を証明しなければ、そしてそれらの武器が
ゲリラ戦用の備蓄武器であることを証明しなければ
なりません。
裁判で白黒を判別したという記録、取調べ調書、など
何も残ってません。
つまり疑わしい者は即決処刑したということです。
661 :
:02/02/01 00:14 ID:xmQ9r7os
うはあ、だーすってマジでAGだったのか!!
だったらこんな粘着&論理破綻のつっこみは納得!
気違いぶりがそっくりだもんなあ。HPとかつくったりして。
ひょっとして粘着さんてAGの(・∀・)ジサクジエン?
662 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:15 ID:oXPyKYTd
>>660 では、平服の支那兵の捕獲はよいが、即決処刑は国際法に照らして違法だった、
という主張ですか?
663 :
だーす:02/02/01 00:15 ID:m2Je8Wun
>>634 もうちょっと気の利いた事を言いなよ。
>>636 で、武器を持たずに投降する人を攻撃してはいけないという条文は
無視しちゃうわけね。
あと、捕虜として扱われないと、すぐに殺していいわけね。
ループループと。
>>637 負けず嫌いもなにも、負けを認めろと言う奴に言ってほしいもんだよ。
>>641 >だーすを除いて、便衣兵にハーグ条約の適用があったなんていう奴は
意味不明だ。
>問題となるのは、捕虜として扱われる資格がない便衣兵などの者を
>捕獲した場合、どう処遇すればいいのかという、君のレスのその先の議論。
軍服を脱いだ兵士が、なんで便衣兵なんですかぁ(笑
必死に無視しないでくださいよー
664 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:16 ID:FkyXOuJQ
>>659 また佐藤先生ですか。
「平服の支那兵」ってそれが一般人か敗残兵かも判らないから
裁判がいるんだよ。
665 :
:02/02/01 00:17 ID:rIhFAUgI
>>663 都合悪いこといわれたときにごまかすのはやめなよ。
666 :
だーす:02/02/01 00:20 ID:m2Je8Wun
なんか話が進んでいるようでループしてるね。
>>655 ありえないとかあり得るとかの話しじゃなくてさ、
実際に抵抗してない人は便衣「兵」じゃないんだよ。
あれだけってどれだけだ?
>>656 引用はちゃんとしなさいね。
>それが兵器の区別の問題につながっているのだ
対戦車地雷が普通の人が思い浮かべる地雷だから、俺は間違った事は言ってないし
対人地雷が違法かどうか話すのに別の地雷を持ち出す必要がどこにあるのか。
>ハーグ条約で禁止されている残虐兵器か、
>という判断とはまたべつのところでね。
議題と別の所の話をするな。もうね、バカかと。アホかと。
667 :
だーす:02/02/01 00:23 ID:m2Je8Wun
>>657 俺は残虐武器判定委員か?
竹槍付きの落とし穴 残虐度 8
ダムダム弾 残虐度 10
対人地雷 残虐度 9
>それってつまり「定義もちゃーんとして」なかったってことじゃん(w
残虐な兵器の定義はしてあるよ。人を殺すことだけが目的の兵器ね。
ただ、対人地雷について個別に禁じると明文化しただけでしょ。
もしこれがハーグ法に反するものであれば、どちらが優先されるか
(特別法となるか)はまたべつに見解が必要になるだろうね。
で、対人地雷ってゴー宣やと学会と関係あったっけ?
668 :
:02/02/01 00:24 ID:xmQ9r7os
そういや、セガBBS時代から
「トンデモさん、いらっしゃい」が口癖で手当たり次第にいってたよなあ。
まあいくつも掲示板出入り禁止になっちゃってよ。
その頃から確か山本信者だよね。AGチャン。
おい、AG(だーす)よ、お前もう30だろ?そろそろちゃんと働かないと
おかんが泣くぞ(w
まだパチプロかオイ!(プ
669 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:25 ID:oXPyKYTd
>>664 誰何して逃走、これは便衣兵現行犯でOK?
670 :
だーす:02/02/01 00:27 ID:m2Je8Wun
なんか変な荒らしをつれて来た奴がいるなあ。
やっぱしグースって…
都合が悪くなると答えないし
ウソばっかつくし
自分のウソがばれると、相手に捏造とか言うし
なぜか理由を言わずに相手を罵倒するレスを連続で付けるし…
やっぱりグースって…あの…
671 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:32 ID:FkyXOuJQ
>>669 安全区には日本軍が推測した便衣隊数のおよそ10倍の一般人がいた。
(20万人)16師団などは裁判をせずに便衣兵と決め付けた者を
死刑判決も無しに処刑場に連行して処刑した。これは違法行為。
ソンミ虐殺と同じやりかた。
672 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:34 ID:oXPyKYTd
>>671 裁判って、普通の裁判のこと? それとも、軍法会議のことかな?
673 :
だーす:02/02/01 00:37 ID:m2Je8Wun
さて、グース君のウソをまとめようかな。
「ダウト!」シリーズでいってもいいんだけど、大まかに。
軍服を脱いだだけの兵士は? 捕虜資格もあるし、犯罪者ではない
しかしグースはこれを「便衣兵」「ゲリラ」などと勝手に呼んで、
ゲリラは犯罪だとスライド。さらに犯罪者は裁判なしで殺して良いから
ダーディン記者の記事にある虐殺は合法だったと主張。
そして、捕虜の合法処刑はあったが、市民の虐殺はなかったと言う。
しかし同じダーディン記者は、第二報移行、市民の虐殺も報じている。
グースはこれを意図的に隠蔽、「誰も見ていない」という小林トンデモ理論を
肯定しようと必死だ。
ほかにも「古来より行われていたが、現在はそうに非ず」という文章の
前半だけを引用し、「古来から行われていた」から、今もそうだと正反対の
意見の資料として引用した。
まあ、これだけウソをついてる上に、各方面から突っ込まれてるのに
突っ込まれた所はホントに都合良く無視するんだよなあ…。
今度はなりふり構わず荒らす方向でごまかすことにしたのか。
ほんとに卑劣っつうか、卑怯っつうか、どんな侮蔑の言葉も足りないほど
腐った人間なのは確かだなあ。
674 :
だーす:02/02/01 00:38 ID:m2Je8Wun
675 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 00:43 ID:FkyXOuJQ
>>672 普通の裁判だよ。軍人であることが自明であるなら
軍事裁判。だが自明ではないからね。
676 :
だーす:02/02/01 00:49 ID:m2Je8Wun
あ、あと荒らし連中に最後に引導を渡しておこう。
どうも、法律板での君らもそうだが、なぜ都合が悪くなると
そうやって「こいつは○○だ」とだけ言って勝ったつもりになってるんだ?
生越という人が運営しているページを見ると、出るわ出るわ。
何十人もの人があらゆるジャンルから同一人物だとされている。
これ、冗談で言ってるのかと思うと、マジでそう思ってるらしいんだよな。
どうやら7年もの間、そこらじゅうで自分の敵を全て同一人物だと言い張ってるらしいのな。
それって、その人物の相手をしてるのが全部自分だって告白してるようなもんだが
まあ、彼らにとっては、論で負けたら「自作自演を見切る」(勝手に断定)すれば
もう勝ったつもりになれちゃうんだろう。
「こいつは自作自演」「こんな悪人なんだ」なんてね。それで勝ったつもりなの。
あとは「誰が見てもお前の方がおかしい」という1行レスをし続けたりね。
君らはそれで勝ったつもりでいるんだろうけど、誰が見ても負けているんだよ。
どうみても議論で負けて腹いせしてるだけじゃん。
俺は法律板だとromだが、お前らの連敗の歴史はちゃんと見てるよ。
ちょっと注意したら同一人物扱いされちゃうもん、めんどくさくて注意する
気にもなれないよ。で、ここでも同じ事を繰り返すつもりかい?
なんて書いても無駄なのはよくわかってるから、これからは内容のない荒らしは
無視させてもらう。
>都合が悪くなると答えないし
>ウソばっかつくし
>自分のウソがばれると、相手に捏造とか言うし
>なぜか理由を言わずに相手を罵倒するレスを連続で付けるし…
ご自分のことを良くお分かりですな。。。。
678 :
だーす:02/02/01 00:57 ID:m2Je8Wun
必死に無視したいトンデモグース理論99のダウト! その1
1 戦時は平時の法概念が当てはまらない。
*ダウト! 戦時も平時の法概念が適用され、その元、戦時法が定められる。
2 南京事件当時、裁判必須の国際慣習法はなかった。
*ダウト! 近代法が既に浸透していた当時、裁判が必須という考え方は既に広まっていた。
3 理念や名文法より国家実行が慣例法の合法性を決める。
*ダウト! 違法行為が少数行われたところで、否多数行われたところでそれが
合法となることはあり得ない。理念や明文法こそが国家実行となる。
4 リーバー法は裁判必須の原理を否定する国家実行で、慣習法として認められる。
*ダウト!単なる軍規であり、法として強制力がない。また4国だけが認めて
あとの大多数の国で否定され、さらに南京事件前に制定されたハーグ法にも採用
されなかった事実をもって、「極端な悪規」だったことが証明されている。
5 理念が慣習法を作るんじゃない、「国家実行」が作るんだ!(織田裕二風)
だから、裁判なしのリーバー法は「国家実行」だ!理念だけでは「実行」されてない!
*ダウト!理念が信じられている状態(不作為)が、違法行為の実行(作為)
でもって否定されることはあり得ない。不作為も作為も同様に実行行為と
みなされる。理念が浸透している状態が国家実行になり、それが慣習法になる。
違法行為が少数行われるだけでは、国家実行にはならない。
680 :
だーす:02/02/01 01:03 ID:m2Je8Wun
>>677 とまあ、これだけ答えないグースを差し置いて、これだけ全ての質問にレス
付けてる俺を無視してこういうことを言うしかないのが悲しい所よの。
681 :
ななし:02/02/01 01:05 ID:mpeFeXBw
どうも、捕虜資格=交戦権という議論を誤解している人がいるようだ。
基本的に、交戦権は、攻撃することができる資格のことだと言うこと
本来殺人や傷害などとして違法であるはずの害敵行為が、適法になる資
格を交戦権という。
通常言われている交戦権=捕虜資格とは、このような害敵行為をして
捕まっても、処罰され対しない資格として論じられている。害敵行為
で人を殺しても、適法なのだから捕まえた側が処刑してはいけないと
言う意味でしかない。
そもそも、害敵行為をしていないしする意思のない兵は、たとえ民
間服を着ていても違法なこと(民間の服を着て攻撃するような背信行為)
をしていないのだから、処罰できるはずがない。
民間服を着ていただけで、軍人は便衣兵になるというのなら、たまたま
休暇中の軍人も便衣兵になるのかな。軍服を抜いて手当を受けている兵も
便衣兵か。
682 :
:02/02/01 01:06 ID:xmQ9r7os
だーすさん、おごちゃんがおかしいのはよくわかったけど、
AGさんについてどう思う?(w
だーすさんから見て、やっぱAGさんは論理的でハンサムボーイなの?(プ
683 :
:02/02/01 01:08 ID:xmQ9r7os
AGさんは、年齢も、繋げてるプロバイダも、顔写真まで割れてる
完全無欠な基地外なんだけど、それについてどう思いますか?
やっぱ論理的でハンサムボーイ?
ああ、あと恐喝事件まで起こしてたよね。
>これだけ全ての質問にレス 付けてる俺
付けるだけなら誰でも出来るわな(ワラウ
685 :
だーす:02/02/01 01:17 ID:m2Je8Wun
さて、この荒らし共をグースがどう扱うかが見物。
1 「やっぱりだーすさんて悪人だったんですね」 2倍
2 無視 5倍
3 「荒らすのはやめてください!」 1000倍
まあ、1が有力だろう。
自分がついたウソがどんどんばれていくので、ついに伝家の宝刀を
抜いたという感じかな?
686 :
だーす:02/02/01 01:22 ID:m2Je8Wun
荒らしてまで必死に無視したいトンデモグース理論99のダウト! その1
1 戦時は平時の法概念が当てはまらない。
*ダウト! 戦時も平時の法概念が適用され、その元、戦時法が定められる。
2 南京事件当時、裁判必須の国際慣習法はなかった。
*ダウト! 近代法が既に浸透していた当時、裁判が必須という考え方は既に広まっていた。
3 理念や名文法より国家実行が慣例法の合法性を決める。
*ダウト! 違法行為が少数行われたところで、否多数行われたところでそれが
合法となることはあり得ない。理念や明文法こそが国家実行となる。
4 リーバー法は裁判必須の原理を否定する国家実行で、慣習法として認められる。
*ダウト!単なる軍規であり、法として強制力がない。また4国だけが認めて
あとの大多数の国で否定され、さらに南京事件前に制定されたハーグ法にも採用
されなかった事実をもって、「極端な悪規」だったことが証明されている。
5 理念が慣習法を作るんじゃない、「国家実行」が作るんだ!(織田裕二風)
だから、裁判なしのリーバー法は「国家実行」だ!理念だけでは「実行」されてない!
*ダウト!理念が信じられている状態(不作為)が、違法行為の実行(作為)
でもって否定されることはあり得ない。不作為も作為も同様に実行行為と
みなされる。理念が浸透している状態が国家実行になり、それが慣習法になる。
違法行為が少数行われるだけでは、国家実行にはならない。
687 :
だーす:02/02/01 01:24 ID:m2Je8Wun
>>681 そこらへんの指摘は俺のHPにちゃんと書いてあるけど
グース君はなぜか無視するんだよね。
風呂に入ってる時に捕まったら便衣兵なのか?とかね。
でも答える必要がないんだとかなんとか。
688 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 01:31 ID:oXPyKYTd
>>681 >害敵行為をしていないしする意思のない兵
安全区に逃げ込んだ便衣兵は、大量の兵器を隠し持ち、
反日感情と動乱を扇動をするよう指令を受けていた。
害敵行為をしているしする意思をもっている兵と認められる。
689 :
だーす:02/02/01 01:34 ID:m2Je8Wun
ほんとに悪質な荒らしだよなあ。
無関係な人の個人情報を違法行為で入手して、違法に公開してて、
自分が議論に負けると片っ端からそいつに認定して荒らしてるだけだろ。
なんでそんなに自分が負け続け、違法行為をし続けてることを告白
するんだろ。俺には理解できん。
ああ、その被害者に名誉毀損で訴えると言われたら「恐喝だ」なんて騒いでいた
人もいたっけ・・・
さあ、グースは「やっぱりだーす氏は…」と言うか「荒らさないでください」というか
見物だなあ。ウソの資料ばっか引用したり、自分の言ったことを復唱されると
捏造だとか言い続けるグース君の事だから、この荒らしに乗じるんだろうけど
そんなことしたら自分も犯罪者の片棒担いでいることになることくらいは
理解できる人だったらいいけど…、まあ、期待は出来ないな。
グースよ、はよ出てこい
荒らしに忙しいのか?
690 :
だーす:02/02/01 01:35 ID:m2Je8Wun
>>688 >安全区に逃げ込んだ便衣兵は、大量の兵器を隠し持ち、
うそ
>反日感情と動乱を扇動をするよう指令を受けていた。
うそ
>害敵行為をしているしする意思をもっている兵と認められる。
うそ
国民党司令部は撤退命令を出していた。
そして南京の指揮系統は麻痺していた。
武器はほとんど発見されなかった。
…残念!必死の反論もウソだらけでした。
691 :
:02/02/01 01:38 ID:xmQ9r7os
>ああ、その被害者に名誉毀損で訴えると言われたら「恐喝だ」なんて
>騒いでいた 人もいたっけ・・・
いや、全然違うよAGさん(w
あんた、銀行口座に金振り込め、そうすりゃ訴えない。っていったんだろ。
恐喝だろそれって(w
やっぱAGさんって、捏造ばかりだなあ(w
692 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 01:42 ID:oXPyKYTd
>>690 根拠も示さず、ただ「うそ」の連打ですか。
693 :
:02/02/01 01:43 ID:xmQ9r7os
おい、ぐーすよ、もうやめとけ。
お前はだーすには絶対勝てない。
AG知ってるやつになら誰でもわかることだ。
AGはな、真性基地外なんだよ。これ以上こいつにもうかまうな。
何を言い負かされても絶対に間違いと認めないアフォだからなAGって(w
永遠に、2度と終わらないんだよAGと論争したら。
時間の浪費だ。詳しくはネットウオチ板いけ。そうすりゃいかに時間を
浪費していたかわかるよぐーすくん。
AG帝勝利の法則発動ですな。
695 :
だーす:02/02/01 01:44 ID:m2Je8Wun
>>691 >あんた、銀行口座に金振り込め、そうすりゃ訴えない。っていったんだろ。
>恐喝だろそれって(w
俺?そんなこと言ってないよ。
あと、示談を提示するのは恐喝じゃないよ。
誰がどう見ても、どこの法律相談に行っても同じ事言われるよ。
もしこれが恐喝なら、保険会社は全て恐喝で捕まる。
この人、この調子でトンデモ法解釈を続けてるんだよね。ひたすら。
この恐喝をした人の個人情報を公開するのは合法だとか、(そんなわけない)
公開から半年経ったから親告罪の告訴期間を越えたから時効だとか
(実際は犯罪終了後から時効は換算)
「もうすぐ法律の枠を越える」とか(意味不明)言ってたよね。
凄いなあ、どんどん自分が生越氏だってことばらしていくねえ(笑)
俺?単なる傍観者だよ。もちろん法律板はいつも読んでる。
たまに相談レスに答えるけど、認定されたことは…たまにしかないな。
正しいこと書くと認定されちゃうから、こればっかりはしょうがない。
696 :
だーす:02/02/01 01:53 ID:m2Je8Wun
>>692 根拠を示してないのは、うそをついた人の方。
俺はその下にちゃんと根拠を書いたが、読めてないかい?
>>693 そう、グースは勝てない。なぜなら彼はウソをついているし
法学上あり得ない法解釈を堂々としている。つまり間違っている。
そして俺は間違っていない。だから絶対に負ける事はあり得ない。
俺も、グースはHPを消して尻尾巻いて逃げるほうをおすすめするね。
しっかし、これだけ「論理で負けると認定始める」と言われ続けて、
まだまだやるんだから凄い根性だよな。
697 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 01:56 ID:oXPyKYTd
>>696 なにか勘違いしているようだが、俺はグース氏ではない。
見解が似ているのかもしれないが、それは正解はひとつだからだろう。
698 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 02:03 ID:FkyXOuJQ
もしなんなら、誰かが仲裁に入って、
「ここまで」とストップを掛けて、
どちらが勝った負けた、の判断は行わない。
ということで永久ループにストップをかけるしか
ないのではないかな?
もちろん、グース氏、だーす氏の双方の同意が無いと
無理だが。
699 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 02:09 ID:oXPyKYTd
グース氏・だーす氏両氏に下駄を預けましょう。
では、おやすみ。
700 :
だーす:02/02/01 02:13 ID:m2Je8Wun
>>697 間違った説を唱える人がべつにもいたってことか。
でも、間違いは間違い。
>>698 議論が終わるには、グースがウソと間違いを認めればすぐに終わるよ。
いくら言っても無視しちゃうんだもんね。しょうがないよ。
701 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 02:25 ID:FkyXOuJQ
俺はだーす氏が正しいと思うが、
グース氏もああいえばこういうで微妙にトリック
使って引き伸ばしてくるのは目に見えてると思う。
よって消耗戦を終わらせるには誰かが仲裁に入って
ストップをかけるしかないと思うわけ。
だいいち、いいかげん疲れるでしょ。
それでも良いならいいけど。
>>701 それは、ダース君に「中立な人」の定義を聞いてからにしたほうがいいよ。
もしかしたら、予想もつかない独自の考え持っているかもしれないから(w
703 :
はあ?:02/02/01 02:48 ID:9T3aAErS
>>693 だーすがキティ!?
,,,..-‐‐‐-..,,,
/::::::::::::::::::::::::ヽ _,..-‐‐-..,,,
l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ//-‐,,__ /:::::::::::::::::::::ヽ
l:l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l
~ヽ/ :::::::::::::::::::::::::::::::ヽミ .ll
/ /て^ヽ ::::::::::::::::;;;;;;;:::::ヽ ,.ノ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
/ |o ゝ○ノ| ::/^'ヽヽ::::::l'^~ <
‐/-,, ヽ( )_,,ノ |ゝ○_ノ o.|:::::l <
l ~^'' `‐' ヽ..,,_( )ノ :l < | ヽ / ̄ ̄\
'''l^^~~~ ( / ̄ ̄ヽ -‐‐‐--l-< | ヽ __ |
ヽ、 ,,,, | |||!|||i|||!| | ~^'‐..,,_/ < / \ |ノ /
/ (:::::}| :| |ll ll !! !.| | ,,,, イ~'' < / \ 丿 アアァァ |
l: ~~ | :|!! || ll|| !!:| | {:::::) ::l < ●
l: | | ! | l ~~ l <
l、 `ー--― 'ノ l> V V V V V V V V V V V V V V V V V
/^‐-,,____,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,.--ヽ
~‐‐'~ ^'‐‐~
とりあえず粘着さんへ
戦場では便衣兵なんかより無能な味方のほうがよっぽど危険です。
じぶんはこのスレの論争には興味ないけどいちおう忠告したからね。
これ以上奴につきあってどうなっても知らんぞ。
705 :
:02/02/01 03:30 ID:Zq4ds2QO
ていうか、粘着もAGのジサクジエンっつうの。(呆笑
まあ時間帯も似てるしね。
706 :
:02/02/01 03:59 ID:Zq4ds2QO
ネ研より勝手に掲載(w
>天性のトラブルメーカー。参加したありとあらゆるBBSで問題を起こして
>は追放されている。 とにかく文章が意味不明。もの凄く曖昧で、いい加
>減な文章を書いておきながら、読み手が適宜解釈すると「誤読だ」など
>と言い放ち、後はそこから話が進まない。また、自分にも当てはまるこ
>とでも、自分のことは棚に上げて他人の文句を言う。論争相手に根拠を
>求めるばかりで自説の根拠を示さない。
>2ちゃんねる等の匿名板にて自作自演、煽り、荒らし、揚げ足取りを繰り
>返し、彼の参入したスレッドは一瞬で便所の落書きと化す。
>なんともたちの悪いネットワーカーである。
これはAGさんの特徴です。。あらあら、、だーすさんにそっくり(w
707 :
552:02/02/01 05:08 ID:+FOfW4A6
異常に荒れているな・・・
論点を絞るか。
>>632=だーす 「トンデモグース理論99のダウト!」の4について
グース:「リーバー法があったことが国際慣習法に当時裁判必須の考えがないことの証明」..1
だーす:リーバー法は裁判必須の原理を否定する国家実行で、慣習法として認められる..2
1の発言は裁判必須が慣習法として「成立しない」という意味
2の発言は裁判不要が慣習法として「成立した」という意味
意味合いが全然違うものをイコールと見なして無駄な反論をする事の意味が全くない。
1=2という読解力しかないのなら議論する前提条件としての
思考能力が欠如していておはなしにならないな。
708 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 06:01 ID:01jDBQWD
#4
709 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 06:14 ID:98PiDhun
・・・何故かだーすとAGをくっつけてるバカがいる。
明らかに別人だろうが・・・
710 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 06:21 ID:98PiDhun
うわ最低。
何時もの切返し反論やってた・・・
かなり蔚陀詩嚢・・・
712 :
:02/02/01 06:59 ID:9LdPIn6l
まあだーす=AGって事がわかった今・・
このスレになんの意味もなくなっちゃいましたね。ってわけで終了。
これ以上AGに付き合って無駄に年とることもあるまいて。
713 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 07:18 ID:TMPqF3t/
714 :
ななし:02/02/01 08:15 ID:mpeFeXBw
>
>>681 >>害敵行為をしていないしする意思のない兵
>安全区に逃げ込んだ便衣兵は、大量の兵器を隠し持ち、
>反日感情と動乱を扇動をするよう指令を受けていた。
>害敵行為をしているしする意思をもっている兵と認められる.
司令官が逃亡したから「降伏」できないというとんでもな
議論をしていたのは、否定派じゃないかな。
民間人の服に着替えた一人一人の中国兵が、そのような指
令を受け実際に作戦行動をしていたことが立証されて、初め
て便衣兵といえるんだよ。
指令があった証拠も示されていないし、指令に従っていた
ことも立証されていない。ラーベの日記やその他の外国人の
報道を見る限り、身をまもるための逃走にしか見えないんだが
中国兵のかなりの部分は、嫌々戦争にかり出された人たちで
督戦隊という見方から脅されながら戦争していたんだろう(
これもひどい話だけど)。そういう人たちが、司令官がいなく
なっても、作戦に従うと思うか?
715 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 08:19 ID:8G9EC7uE
だーす=AGってのが事実かどうかなんて知らんし、
そう決め付けるのはおかしいと思うが、ただだーすも自分への批判者を
かたっぱしから「やあ、グースさん」「こんばんわ、グースさん」と
決め付けていた見苦しさを、反省し自己批判しないとそれに対して
何もいえねえぞ(笑)
716 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 08:22 ID:8G9EC7uE
と書いたあとで、スレを見直してみたら
>なぜ都合が悪くなると
>そうやって「こいつは○○だ」とだけ言って勝ったつもりになってるんだ?
・・・・おいおいだーすさん、ギャグ?
自分が何回、他人に対し「だーす便衣兵」と決めつけてたんだよ
717 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 08:25 ID:/cN+f38f
>>714 うむ、そういえば確かに「南京に」便衣兵(本来の意味での)が
いたというなら、指令書なりの物的証拠が欲しいところだよな。
そうそう、目撃証言だけじゃダメだよ(w
718 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 08:47 ID:8G9EC7uE
>>それが兵器の区別の問題につながっているのだ
>対戦車地雷が普通の人が思い浮かべる地雷だから、俺は間違った事は言ってない
さんざん、それに対する反証を述べているが、君は自説の
補強を持ち出せず言い張るだけ。
>対人地雷が違法かどうか話すのに別の地雷を持ち出す必要がどこにあるのか。
よく聞いとけ、
>>409さん↓・・・って彼か(笑)
409 :だーす :02/01/27 00:53 ID:p9ewOZVW
>>407 「地雷」と「対人地雷」の違い、知ってますか?
-----------------------------------------------
>>ハーグ条約で禁止されている残虐兵器か、
>>という判断とはまたべつのところでね。
>議題と別の所の話をするな。もうね、バカかと。アホかと。
「残虐な兵器」というのは、「ハーグで禁止されている」という意味と
同時に一般的に使われているので、そこを混同させてしまうと
まずい。そこであらかじめ断っといたわけだが。「ジェノサイド」や
「ゲリラ」なども条約上の定義と一般的な用法が違うようにね
719 :
粘着さん:02/02/01 09:16 ID:8afDUwYD
>>688 発見された武器は、後日のレジスタンスのために隠したのか
それとも単に逃げる時に放置したのか、わかんないでしょ。
まぁ、道路の上とかに軍装が大量に放置されていたとかいう話はあったな。
(第9師団歩兵第7連隊水谷上等兵の日記)
>反日感情と動乱を扇動をするよう指令を受けていた。
これって、誰から?どうやって?
脳内受信機とか使ってデムパ受信するのか?(プ
720 :
粘着さん:02/02/01 09:23 ID:8afDUwYD
721 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 12:38 ID:JMYwLAp7
訂正
>自分が何回、他人に対し「だーす便衣兵」と決めつけてたんだよ
↓
自分が何回、他人に対し「グース便衣兵」と決めつけてたんだよ
722 :
だーす:02/02/01 14:37 ID:m2Je8Wun
>>701 仲裁に入るっていうと、「グース君、これ以上ウソを付くのはやめなさい」って
誰かが言うってことだろうけど、それってグースにしてみれば俺の味方を
してるって感じると思う。
やっぱり、中立なんて事考えないで、グースには「ウソはウソ」「事実は事実」
と受け入れてもらうしかないよね。
>>702 まあ、中立っていうのは、俺みたいに、片方のイデオロギーに荷担せずに
論理的に正しい事を言う人ってことだろうね。
>>703 かわいいね!
>>705 くすくす
>>706 くすくす
「あいつはこんなに悪いやつなんだ!」ってか?
よかったな、これからもそうやって自分の負けをごまかして生きて行けよ!
723 :
だーす:02/02/01 14:43 ID:m2Je8Wun
>>707 裏を返せば同じ意味だよね。
裁判必須が成立していないから、虐殺は合法だっていうんでしょ。
合法ってからには、それが国家実行として認められてる必要があるんだけど
グースってのは、既にある国家実行(裁判必須の考え・不作為)を無視して
不作為だから成立していないっていうんだよね。
結局、禁じられているのは明らかなのに、リーバー法を持ち出して
その禁じられる法が成立してなかったというわけだろ。
全然同じ意味じゃん。能動体と受動体で文意まで変わるとでも言うのかな。
>>709 明らかに別人って言い切るのもなんだよな(笑
確かに、妥協なく事実のみを崇拝する所がそっくり。
偉そうな所もそっくりだしな(笑
だけど犯罪を犯してまで認定するのはちょっと頭おかしいよな(笑
>>712 ほんと、同一人物だってことしか興味ないんだな。お前。
もう来なくていいぞ。ちゃんとと学会と戦争論についての話しは続くからな。
724 :
だーす:02/02/01 14:48 ID:m2Je8Wun
>>713 そうそう、そのページの作者の生越さんが、7年も「あいつもAG、こいつもAG」と
自分の敵全てに認定しまくってる人だよね。分裂病の彼は自分の敵は全て一人だとか
自分の体たらくは全てその人のせいだとか言う妄想にかられてるんだよね。
そのページ、見れば見るほど作者の異常性が分かるよね。
まるでグースのようにウソばっかり、なんの裏も取れてない事ばっかり書いてあるし。
>>714 > 司令官が逃亡したから「降伏」できないというとんでもな
>議論をしていたのは、否定派じゃないかな。
司令官が逃亡すれば、当然正式な投降、降伏は出来ないよ。
個別の降伏は、自国の敵前逃亡罪になるから、勝手には出来ないんだよ。
つまり投降には自軍の許可がいるんだ。それくらいしっとけよ?
まぁ、戦闘の最中に取り囲まれ、手を挙げて降伏…ってのもあり得るが、
日本軍はそういうときはそのまま殺しちゃってたみたい(違法)
>嫌々戦争にかり出された人たちで
>督戦隊という見方から脅されながら戦争していたんだろう
これは日本もいっしょ。
とりあえず、司令官がいないと降伏を安心して出来る状態ではなかったのはホント。
725 :
だーす:02/02/01 14:55 ID:m2Je8Wun
>>715 ああ、確かに俺もグース便衣兵の偽装を見破って来たけども、
べつにそれだけをやって満足したりしてないからな。
俺は便衣兵だろうがグースだろうがキチガイだろうがちゃんと同列に扱って
ちゃんと論に反論したあと、「異常に似てる」と言うだけ。
でも生越さんたちは、論に負けると「お前はAG」だと言い張って終わり。
どこがどう似てるかなんて話は一切なし。負けた相手にただ認定し続ける。
それだけをひたすら書き続ける。法律板なんかじゃそれでうざがられてるんだが
なぜか「うざがられてるのはAGの方」としか言わないんだよな。
こいつらが出ると、板の趣旨に添った話が出来なくなるから困ったもの。
ちなみに俺は認定について批判してるんじゃなくて、それしか書かなくなって
議論を紛糾させるのが迷惑なだけだ。認定だけがしたいならどうぞよそで
存分にやってくれ。
>>716 俺、それだけを言って勝ったつもりなんてなってないけど。
俺が勝ってるのは事実だし、べつに相手がグースだろうが便衣兵だろうが
知ったことではないぞ。
726 :
だーす:02/02/01 14:59 ID:m2Je8Wun
>>717 ずっとそれを挙げろと言ってるんだけど、もう1月も無視され続けてる俺。
まあ、そんなものはないと言うと負けを認めた事になるからイヤなんだろう。
>>718 >さんざん、それに対する反証を述べているが、君は自説の
>補強を持ち出せず言い張るだけ。
すまん、普通の人が思い浮かべる地雷ってどういうもの?
普通の人って全員地雷マニアなの?俺だけ無知なの?
>「残虐な兵器」というのは、「ハーグで禁止されている」という意味と
>同時に一般的に使われているので、そこを混同させてしまうと
おいおい、対人地雷が残虐だってのは、後に明文法が出来た事で
明らかだったろうに。
一般で言う残虐ってのは人を殺す事だけで成り立っちゃうから区別
しなきゃならんのに、鉄砲も残虐だとか言い出したのはどっちだっけか?
727 :
だーす:02/02/01 15:01 ID:m2Je8Wun
>>719 俺は即座にこういう資料は提示出来ないなあ。
どうやら粘着さんは俺の自作自演らしいけど、能力にないことは
自演じゃ出来ないわ(笑)
728 :
:02/02/01 15:07 ID:991G9/AL
>ああ、確かに俺もグース便衣兵の偽装を見破って来たけども
私何度もグースし扱いされましたが。
下手な鉄砲数うちゃ当たるですね。
自分の敵をグース氏扱いすりゃいいだけだから。
再度自作自演の指摘して恥じかかないでね。
729 :
だーす:02/02/01 15:12 ID:m2Je8Wun
>>728 この辺でもよくわかることだが、やっぱり彼らのあたり判定は「自作自演」部分に
非常に重きを得てるようだ。
俺なんかはそんなところに当たり判定はないから、いくら認定されようが
全然困らないんだが、お前は論自身に自信がなく(洒落)、多数を装うことや
「悪い奴」認定をすることしか攻撃手段を持っていないからこそ
そこに異常に拘るんだよな。
俺はそんな攻撃は当たらないから、当たるわけがない威嚇射撃として
便衣兵扱いして笑いを取ろうとしてるんだが、その威嚇射撃が君の
大きすぎるあたり判定にヒットしちゃったわけか(笑
ごめんな、痛かったかい?(笑)まさか当たるとは思わなかったんだよ(笑)
だから同じ攻撃を撃ち返したが、俺にはそんな所に判定がないので
全然効かなかったと。
わはは
730 :
だーす:02/02/01 15:13 ID:m2Je8Wun
あ、ヒットとは、心のダメージにヒット(自作自演扱いされるとくやしい)ってことで
自作自演の事実を見抜かれたという意味ではないぞ。
731 :
:02/02/01 15:16 ID:991G9/AL
私はあなたが自作自演してるとは思ってません。
で、自作自演してないのに自作自演指摘されたとき
あなた心のダメージなんてうけますか?うけないでしょう。
「アホですか?」と飽きられるだけでしょ?私も一緒。
732 :
552:02/02/01 15:17 ID:eJlWkSUQ
★だーす
>裏を返せば同じ意味だよね。
慣習法が成立しているのならば「違法」といえるが
成立していないのならば「違法とはいえない」というグレーゾーンになるだけ。
対偶に存在する慣習法の成立を認めるような性質のものではないのだよ。
>結局、禁じられているのは明らかなのに、リーバー法を持ち出して
>その禁じられる法が成立してなかったというわけだろ。
理念としては「あってはならない事」であったとしても
慣習法として成立するためには厳格な成立要件があるんだが・・
君の言う「明らか」とは具体的に立証可能な事なのかな?
当時の時点にたってみて
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、日本、中国etc
それぞれが
「裁判必須」ということを「継続的」「反復的」「一貫性」「法的確信」
をもって国家実行していたか?という部分を検証して初めて
慣習法として成立するというものなんだが。
本問事案のようなケースでは成立要件を満たすような基準には
まったく到達していないし、具体的に立証、「あてはめ」をするのは
慣習法成立したと主張する側なのだが。
733 :
だーす:02/02/01 15:42 ID:m2Je8Wun
>>731 じゃ、気を付けろとか言わなくていいよ。
>>732 慣習法は成立しているよ。
>「裁判必須」ということを「継続的」「反復的」「一貫性」「法的確信」
>をもって国家実行していたか?
中国はどうだか知らないが、そのほかの国には憲法も刑法も存在していた。
よって継続的反復的一貫性法的確信を持って国家実行していた。
ほかにも、裁判がいらないというリーバー法がハーグ法に採用されなかった
ことからも、リーバー法がおかしな法律だとみんな思ってたことになる。
>具体的に立証、「あてはめ」をするのは
>慣習法成立したと主張する側なのだが。
過去何度もしてるんだが、無視されちゃうんだよねえ。上記のように
裁判必須の考え方は存在していた。さて、裁判がいらないという根拠は
どこにあるんだろうね。裁判はいらないとみんなが思っていたという
圧倒的多数の説とやらを出してもらわんことにはのう…ぐおっほっほ
734 :
グース:02/02/01 16:44 ID:WQn59eTA
>>610 >私は「制服脱いでも正規兵だから捕虜資格はある」って立場なの。
■そういう学説は存在しないので、あるなら引用して下さい
と言っているの(笑) これは条約の解釈からも明らかなわけ。
制服を脱いで偽装した兵士に捕虜資格は無いという学説は
幾つか引用したけど粘着氏はさらにこう逃げるわけ(笑)
>その 『圧倒的多数』の説とやらを全部引用してくれ。そしたら
>オレも納得する」って言ってるのよ。
まさにトンデモ理論ですね(笑)
この論法で行くと、存在する学説「 全部 」を引用するまでは
説として納得しないということですから、勝手にしてください。
という以外にない訳(笑)
735 :
グース:02/02/01 17:22 ID:WQn59eTA
だーす氏のトンデモレス(笑)
---------------------
>スパイが国際法合法って、何を根拠に言ってるの????
>脳味噌マジで逝っちゃってますか?
---------------------
いやぁ(笑)
スパイは”国際法上”「 合法 」ですよ。
当たり前じゃないですか(笑)
ハーグ法規の第24条
奇計ならびに敵情及び地形探知の為必要なる手段の行使
はこれを適法と認む。
とあり、現在のジュネーブ第一議定書でもスパイは適法と
確認されているようです。(国際人道法P121)
■スパイは国際法違反ではないが、捕獲された場合は
「 捕獲国の規則(法) 」によってスパイは処罰されるということです。
736 :
グース:02/02/01 17:26 ID:WQn59eTA
○だーす氏に質問 再掲(その1)
日本軍が南京を占領しました。
そこで、敵対行為をした便衣兵を捕獲しました。
では、何を規準にこの便衣兵は裁かれるのでしょう?
(1)日本の国内法
(2)中国の国内法
(3)占領軍が独自に定めた「占領軍規則」
================
(1)〜(3)に中に正解があります。
だーす氏のチン回答『>その質問の正解は「4 国際法」でした。』
については、「明確に間違い」であることが判明しています
三択で二回目の答えですから慎重に答えましょう(笑)。
(お得意の「法学」の知識を動員してさ)
737 :
だーす:02/02/01 17:45 ID:m2Je8Wun
>>734 >制服を脱いで偽装した兵士に捕虜資格は無いという学説は
そのうえ「交戦した」兵士には捕虜資格はないだろ。
軍服を脱いだだけでなんで捕虜資格がなくなるんだよ。
寝間着に着替えて寝てたらダメなのか?おい、無視しないで答えろ
クソ便衣兵野郎!
で、全部でなくていいから「圧倒的多数の学説」を挙げろ。
お前は一個も挙げていない。
さあ、軍服を脱いだら便衣兵という、という学説を一個挙げろ。
嘘吐きグースよ。
738 :
だーす:02/02/01 17:49 ID:m2Je8Wun
>>735 >奇計ならびに敵情及び地形探知の為必要なる手段の行使
へえ、「奇計ならびに敵情および地形探知」だけがスパイの仕事なんだ。
へえ。知らなかったなあ。これもトンデモグース定義かな。
ちなみに、国家機密を盗み出せばそれなりの罪になりますね。
盗むための侵入やら窃盗なんかも当然。
つまりスパイは違法行為を伴う事があるのは事実。
まあスパイと定義される職業の存在自体を禁じる法律はないけどね。
>「 捕獲国の規則(法) 」によってスパイは処罰されるということです。
ありゃりゃ、そういう国が多いと、それは国際法として成り立ってないんですか?
ありゃりゃりゃ、これって国家実行になると思います?どう?
で、スパイを有罪とすることを禁じる国際法はあるのかな?
うーん、ないと思いますよ。だってそれぞれ当事国が違法として裁くんですからねえ。
結局、スパイは国際法上違法ということで相違ないですねぇ。
なんかしゃべるたびにトンデモな事を垂れ流すグース君、素敵っす。
739 :
だーす:02/02/01 17:53 ID:m2Je8Wun
>>736 >(1)〜(3)に中に正解があります。
ありません。
「国際法」です。
正確には、「国際法に反しない規則」(定めるのは日本国立法府)です。
占領軍には立法権はありませんので、3は確実に間違い。
中国が裁くわけではないので2は間違い。
日本の国内法は海外には通用しないものもあるので1も間違い。
占領軍(日本軍)が独自の規則で裁いた場合、本国から処罰される
可能性もあります。まぁ国際的には国際法に反してなければ文句は
言われませんけどね。
ほんとグース君ってなんにも物を知らないんだねえ。
740 :
だーす:02/02/01 17:59 ID:m2Je8Wun
本人は必死に隠蔽したいトンデモグース君99のダウト!
6 当時は裁判なしの処刑が普通だった!
ダウト!グース君は、↓
>▼国際法(ロシア、フリードリッヒ・マルテンス)中村進午識訳
>明治41年初版(下巻 P688)
>>間諜若し間諜をなす間に捕らえられたる時は、直ちにこれを
>>殺し又は捕縛することは古来より行われるところなり。
>古来より行われいたということは、慣習が詰まれていませんから
>裁判が義務という慣習法は存在しなかったことになります。
と
>>293で引用しているが、この資料の引用部の続きには
「しかし現在はこれに非ず」「裁判の上処刑するべき」だと書いて
あります。当時は「昔はそうだったが、今(明治41年)は裁判が必須」という考えが
普通だった。つまり、グースはその前半部分だけ切り張りのように引用して、自分に
都合のいい正反対の意味の資料として用いてしまったのです。
うーん、まさに「大うそつき」ですね!こんな卑劣な事をするなんて、信じられません!
741 :
だーす:02/02/01 18:04 ID:m2Je8Wun
スパイ合法論について思ったんだけど、やっぱりグース君って、明文法と慣習法の
区別が脳内で出来てないんではないかな?
スパイを処罰する国内法が多い状態は、国際慣習法でスパイは違法と扱って良い
ということなんだよね。
でも、「国際法上は合法」つまり「スパイ行為を禁じる国際明文法がない」ってことが
言いたいわけだろ?
やっぱし、「どこにそんな法律あるんだよ!」と言いたいわけだよね。この人。
国内法と違って、国際慣習法には明文化しなくても成り立つものがあるから
やっぱりスパイは違法だという国が多ければ、国際法上も違法ってことになるよね。
だって、国際法で合法なら、他国のスパイを国内法で処罰したら「なぜ処罰するのか」
と諸国から文句が来るはずだ。なんで国際法で合法なのに勝手に処罰するんだ!とね。
結局処罰が許されるってことは、やっぱりスパイは違法だってことだ。
それでも「スパイは国際法合法」と言い出すってことは、やっぱり慣習法と明文法の
違いを理解していないとしか思えないよね。
742 :
だーす:02/02/01 18:48 ID:m2Je8Wun
グースは誤解してるようだけど、結局、西側諸国の国内法と国際法って
大した違いはないんだよね。
まあ共産主義の国での国内法は国際慣習法に反してるのが多いけど
そうでない大多数の国の国内法って、だいたい似通ってる。
つまり国内法の通りにやってればよそから文句は来ない状態。
これこそ、国内法が国際法足り得る状況。
殺人罪がない国なんかないだろうし、裁判が必須でない国もない。
だからこれらは国際法でも通用する基本概念ってこと。
だけどグースは、国内法とは別の国際法っていう法典があるとでも
思ってるみたいだね。国際法と国内法は別の成り立ちがあるって連呼
してるもんね。どっちも必要があって多数決で立法されるのにかわりは
ないんだけどね。「違う」って言い切っちゃってるもんなあ。
やっぱり法律ってどうやって成り立っているのかを知らないと、いくら
国際法の資料を読んでもこんなトンデモ解釈しか出来なくなっちゃうんだな。
まあ、彼の場合は自分のトンデモ論を肯定する「記述」を継ぎ接ぎして
抜き出してるだけだけど。斜め読みより凄い継ぎ接ぎ読みだけどね。
743 :
:02/02/01 18:53 ID:SMC9LODC
今日は昼間もかきこんでるんですねAGさん。
相変わらず無職のようです。
いつまでこんなこと続けるんでしょうか。
744 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 19:53 ID:/K/6DboR
>>742 >国際法と国内法は別の成り立ちがあるって連呼してるもんね。
>どっちも必要があって多数決で立法されるのにかわりはないんだけどね。
つーか俺は立場的にはグースの捕虜処刑合法論には
国際人道法=戦争法の一般的解釈から反対してる立場だが、
だーすよ、オマエの言ってること時々とんでもなく電波入ってるよ。
国際法の法源、慣習法の成立要件についてきちんと勉強してこいよ。
条約法についてもだ。
例えば条約法が国内法的効力を持つには
二段階の手続が必要なこととか、知ってるか?
条約法が多数決で可決すれば立法される?
おまえ一人のせいで、国際法違反を唱える俺等が著しく
レベルダウンして見えるんだよ。まぁグースも似たようなものだが。
それと一般的国際慣習法と、国際人道法=戦争法は全くの別物。
俺は国際人道法=戦争法の観点からグース批判に回っている。
国際慣習法なんて、グース批判には使えない。
理解してよ。
745 :
粘着さん:02/02/01 20:49 ID:w5m8oTxh
>>734 いやぁ、グースがやっとレスしたよ。
でも、オマイ、オレがそのこと言った時に「学説はない!」ってわざわざ
言ってやったのに「あるなら引用して下さい」とか、わかりきったコト聞くなよ。
でもま、引用しようと思えば「あった派」の吉田裕を挙げられるけど。
それから、オレが「存在する学説「全部」を引用するまでは納得しない」
て言ってるのはな、オマイが最初にオレの説にマトモに反論せず、
「圧倒的多数の学説はそうではありません」とかホザイたからさ。
自分の言ったコトだろ、「勝手にしろ」とか逃げずにちゃんと証明して見せろよ(プ
で、オレのツッコミ入れられてから、慌てて「制服脱いだら捕虜資格がない」って
幾つかの説を引用しただけじゃ、圧倒的多数にはなんないの。
でもま、オレもそれが揚げ足取りだってわかってるから、オマイが
「スンマセン!私は圧倒的多数の説とか知りません。日本軍のお抱え法律家だった
信夫淳平の学説ぐらいしか引用できません!」とか言ってオレに詫び入れて、
それから幾つかの学説の、その根拠となる考え方をちゃんと示せたら
許してやってもいいよ。オマイの引用は結論の部分だけだったからな。
746 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 22:53 ID:b/iNkRY5
>>718 >さんざん、それに対する反証を述べているが、君は自説の補強を持ち出せず言い張るだけ。
>すまん、普通の人が思い浮かべる地雷ってどういうもの?普通の人って全員地雷マニアなの?俺だけ無知なの?
はい、あなたが無知っす。対人地雷の一般性については「地雷を踏んだらサヨウナラ」「TBSなどの番組を
見た人」「実際に施設されている地雷数」「どちらが歴史が長いか」などが挙がっていますね。ちなみに今回
も自説の補強材料を出してくれないのが残念です。
>>「残虐な兵器」というのは、「ハーグで禁止されている」という意味と
>>同時に一般的に使われているので、そこを混同させてしまうと
>おいおい、対人地雷が残虐だってのは、後に明文法が出来た事で明らかだったろうに。
ほーら、この時点で混同しちゃってる。
後に明文法で禁止しなければならず、それまで対人地雷の設置自体が戦争犯罪で裁かれた例が今まで
提示されていないから、地雷は(ハーグでいうところの)残虐兵器とは見なされていなかったと。
しかし、ハーグの定義とは別に、「残虐」という評価は存在するのでその点で地雷は「銃や戦車地雷
、ブービートラップ同様」に「残虐」なんだよ。
>一般で言う残虐ってのは人を殺す事だけで成り立っちゃうから区別
>しなきゃならんのに、鉄砲も残虐だとか言い出したのはどっちだっけか?
俺だよ(笑)。地雷の残虐さというのは、その延長にあるといいたいからね。実は小銃、(軽)機関銃こそ世界の
紛争で最も人を殺すけしからん兵器だから、(一定の条件で)禁止しようという動きがある。
それは今の時点で、すでに非合法なものをあえて明文化するのか、
それとも・・・・
747 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 22:58 ID:b/iNkRY5
だれかのパロ
「国内法と違って、国際慣習法には明文化しなくても成り立つものがあるから
やっぱり対人地雷は(かつては)合法だという国が多かったなら、国際法上も合法ってことになるよね。
だって、国際法で合法なら、他国に対して対人地雷を使用したら「なぜ使用するのか」
と諸国から文句が来るはずだ。なんで国際法で違法なのに勝手に使用するんだ!とね。
結局それ自体をを戦争犯罪といって裁かれたりせず、使用が許されるってことは、
やっぱり対人地雷はかつては合法だったってことだ。 」
748 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 23:01 ID:b/iNkRY5
うーん、ミスがあったなあ、惜しい
>だって、国際法で合法なら、他国に対して対人地雷を使用したら「なぜ使用・・・
↓
>だって、国際法で違法なら、他国に対して対人地雷を使用したら「なぜ使用・・・
749 :
だーす:02/02/01 23:35 ID:m2Je8Wun
>>744 なんでその「二段階」を胃亜説明しないんだろう。もしかして、君も知らないのか?
>国際慣習法なんて、グース批判には使えない。
あのう「国際慣習法」っていう法律がそのままあるわけじゃないのは
知ってるよね?
この人、なんかとんでもない勘違いしてるような…
>>745 もうちょっと優しく書いてあげなきゃ彼は理解出来ないよ。
というか、挙げることも謝ることも出来ないでしょ。彼は。
昼間や朝方に大量書きこみなんぞしてるようでは、パチプロと言っても相当低レベルのパチプロだろうな。
月収10マンくらいじゃねーのか?
751 :
だーす:02/02/01 23:40 ID:m2Je8Wun
>>746 >ちなみに今回も自説の補強材料を出してくれないのが残念です。
いやほんと、誰でも地雷の区別が出来るっていう材料は一切挙げないんだね。
>後に明文法で禁止しなければならず、それまで対人地雷の設置自体が戦争犯罪で裁かれた例が今まで
>提示されていないから、地雷は(ハーグでいうところの)残虐兵器とは見なされていなかったと。
ありゃ、それじゃなぜ残虐じゃない地雷を明文化して禁じたんだろうね。
もちろん、残虐だからだよね。あれれ、残虐なのは禁じられていたのでは?
もうおわかりですね。残虐なものはダメだっつってんのに蔓延するから
強く明文法で禁じたわけですね。はい。裁かれた人の有無は関係ないですね。はい。
>しかし、ハーグの定義とは別に、「残虐」という評価は存在するのでその点で地雷は「銃や戦車地雷
>、ブービートラップ同様」に「残虐」なんだよ。
そんな定義については現在お話しておりませぬ故、持ち出さないで頂きたく候。
>実は小銃、(軽)機関銃こそ世界の 紛争で最も人を殺すけしからん兵器だから、(一定の条>件で)禁止しようという動きがある。
殺すためだけにあるわけじゃないからね。その動きは多分成就しないだろうね。
それが禁止されるには、戦争に銃を使うのは違法だと思う人や国が多い時だろうね。
まだまだ先だろうね。あはは。
752 :
だーす:02/02/01 23:42 ID:m2Je8Wun
>>747 文句が来たから明文化されたんだろ。
惜しくもなんともねえ、たった1行で否定されるアホ文だ。
スパイを裁判で処罰しても誰も文句言わない。
しかし地雷はそうではないから禁じられた。
この違い、わかっとるかな?
753 :
名無しかましてよかですか?:02/02/01 23:57 ID:b/iNkRY5
751の文章は、どれが一般論としての「残虐」でどれが
「ハーグが禁じるところの残虐兵器」ですか?
------------他で書いたやつ------------------------------
棍棒で頭を殴られると、時には頭蓋骨が砕け、
ときには脳の一部が飛び出し、もだえ苦しみながら死のふちをさまよいます。
私なんかは「なんて(一般的な意味として)残虐なんだろう!!」という
印象を持ってしまいますが、棍棒は「残虐な兵器」でしょうか?
754 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 00:01 ID:wMB5ZtfK
>文句が来たから明文化されたんだろ。
それは「対人地雷を使用したのは、国際法違反の戦争犯罪である!」という
文句が、禁止条約が成立する以前にあったということですか?
その例を挙げてください。
755 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 00:07 ID:wMB5ZtfK
>その動きは多分成就しないだろうね。
>それが禁止されるには、戦争に銃を使うのは違法だと思う人や国が多い時だろうね。
>まだまだ先だろうね。あはは。
「(今現在)違法である」という国や人に限られるんですか?
「今は合法でも、これから条約などの明文法を作り違法行為と
していこう」という人や国が(実現可能性とはまた別に)増えて
いったときには成立し得ないのですか?
ここが非常に非論理的なので、後者は成立しえない理由を教えてください
756 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 00:10 ID:wMB5ZtfK
>いやほんと、誰でも地雷の区別が出来るっていう材料は一切挙げないんだね。
あなたが、「ふつうの地雷は対戦車地雷だ。だれでもそう思う」と主張されていまして。
757 :
だーす:02/02/02 00:13 ID:fJrWnaqy
>>753 俺が決めるこっちゃねえしな。
って前一度判定したっけか?
じゃあ、また判定してみよう。
自動小銃 残虐度 3
棍棒 残虐度 1
竹槍 残虐度 1
ブービートラップ 種類によるが 残虐度 6
棍棒も竹槍も簡単によけられるからな。
ほかにご意見ある方はおるかい?
>>754 俺はその資料を持っていませんが、明文法を作るときはそういうものですよ。
否定したいなら、反する資料を提示してみて下さい。
>>755 今は成立しない。誰も同意しないだろうから。
これから先は成立し得る。未来の世論はどうなるか分からないから。
なぜ突然正反対の意味に受け取るかな?
758 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 00:17 ID:fJrWnaqy
>>756 ですから、普通の人が全員地雷の資料を読んでいるという状況が
考えられないわけでして。
手足がない子供を見て、地雷の種類まで当てられる人なんか
そうはいないと思いまして。
いるというなら、どういう状態なのか?
最近の学校では地雷講座でもあるのか?
地雷解説書がベストセラーなのか?
地雷解説番組が視聴率40%なのか?
頼むよ、地雷にみんなが詳しい理由を教えてくれよ(笑
759 :
だーす:02/02/02 00:28 ID:fJrWnaqy
結局あれだ。
明文されてないもの、アンケート取ってないものでも、明らかに
常識なものは普通は「常識だろ」で済むわけだが、こいつらは
その常識を提示されると自分の説がそこで否定されちゃうから
「アンケート取って見ろ」とか「「裁判必須の明文法は?」とか
言うわけだな。どんどん「どちて?どちてなの?」と質問するのな。
まあ、そんな戯言、俺には全然通用しないんだな。
アンケートなど取らなくても常識が常識であることをちゃんと
説明出来ちゃうからな(笑)
760 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 00:30 ID:wMB5ZtfK
だめだねえ、あなたでしょ、コの主張は。
「対戦車地雷が普通の地雷である」→(なぜか?)→「みんな地雷といえば
対戦車地雷だと思っている」
??????
学校で地雷講座もないと、地雷解説番組は視聴率40%ではないと、
解説書はベストセラーでないと・・・
その状態で
「みんな地雷といえば対戦車地雷だと思っている」
対戦車地雷なるものは、こういう資料に触れなくても認識できる
ものなのか(w(w
761 :
だーす:02/02/02 00:42 ID:fJrWnaqy
はい、対戦車地雷ってのは、普通に地面にうまってて
戦車が踏んで爆発するアレですよ。
普通、地雷ってあんなもんだと思ってる。
対人地雷やら、地表に露出してるのやら、いろいろ種類あるんだよね。
でも、普通はそれを見抜けるんでしょ?
はい、見抜けるのが当たり前だという理屈を教えてください。
アンケートでもいいよ。
762 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 00:46 ID:wMB5ZtfK
>じゃあ、また判定してみよう。
>自動小銃 残虐度 3
>棍棒 残虐度 1
>竹槍 残虐度 1
>ブービートラップ 種類によるが 残虐度 6
これやこの前の判定で分かることは・・・結局残虐云々の判定が、
彼のフィーリングによってなされている、ということ!!!(爆笑)
で、残虐度3は違反になるんですか?残虐度6は?7は?どれが
どういう根拠によって「条約上の残虐兵器」と認定されるんでしょう???
あ、もちろん、これが一般的な用語としての残虐(=だーすの主観的印象)
への判定として点をつけているのなら、モー娘の美人度とかそばの旨い店、
というようなもんで文句をつけるわけにはいかんからご自由にだが
763 :
粘着さん:02/02/02 01:07 ID:NOkWzlYf
みんな地雷論議で盛り上がってるようなので、
オレもちょっとだけ。
「ところで、特定の兵器を開発・生産し、または所有する国は、
その使用や所有の禁止や規制を一般に避けようとするから、
兵器の法的規制は人道法の中でも最も困難な分野に属するといってよい。
しかし、個々の種類の兵器を直接規制する明示の規定がなくとも、
その使用がただちに合法化されるのでなく、その許容性はあらゆる兵器
ないし害敵手段に妥当する共通の規則ないし前述の基本原則に照らして
判断されなければならない。このような規制ないし原則のなかで兵器使用の
許容性を計る基準として最も重要なものは、不必要の苦痛を与える
害敵手段の禁止の原則である」(藤田久一「国際人道法」p91)
その他に、文民や非軍事物も攻撃の対象としてしまう
「無差別的効果を伴なう兵器」とか背信の禁止原則から
「被害者の知らないうちに非物理的危害を加える性質の兵器(毒とか?)」
の使用も禁止される。あとマルテンス条項も適用される。
764 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 01:08 ID:wMB5ZtfK
はい、対戦車地雷ってのは、普通に地面にうまってて
戦車が踏んで爆発するアレですよ。
普通、地雷ってあんなもんだと思ってる。
対人地雷やら、地表に露出してるのやら、いろいろ種類あるんだよね。
でも、普通はそれを見抜けるんでしょ?
キミの主張が「ほとんどの人が普通の地雷(対戦車地雷だって(笑))と
対人地雷の違いを見分けて、対戦車地雷をふつうの地雷だと思ってる」
だったでしょーが。で、その根拠プリイズ
はい、見抜けるのが当たり前
765 :
だーす:02/02/02 01:24 ID:fJrWnaqy
あれれ 投稿されてないやもういっぺん書き直し
>>762 俺は決める責任がないのでフィーリングで答えると宣言したはずだが。
もちろん、決まるのは多くの国が認めるかどうか。
モー娘。美人度でも判定してやろうか?誰がいい?
>>763 なるほどなるほど。
「兵器の生産、使用=合法ではない」ということと
「不必要な苦痛を与えるのは原則として禁止」ってことね。
>「被害者の知らないうちに非物理的危害を加える性質の兵器(毒とか?)」
これは放射線や最近兵器のことを言っているんだろう。
それにしても戦争論と関係のない話題だなあ。
>>764 引用には引用符を付けろよ。
で、
>>759で言われたことは無視してまたどちて坊やを続ける気かい?
766 :
だーす:02/02/02 01:27 ID:fJrWnaqy
そろそろグース君が、話の流れを無視して捏造だーすとか
言い出す頃かな?
767 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 01:46 ID:wMB5ZtfK
「地雷は人が踏んづけると爆発するものがある。その数は
すごく多い」ってのは常識だよなあ?だれか「んなこと知らなかった!」
ってやついるのか??
>フィーリングで答えると宣言したはずだが
つまり、条約違反である!!ということをきちっと決定できないと。
>もちろん、決まるのは多くの国が認めるかどうか。
うん、例えば対人地雷は多くの国が「(今までの条約に違反した)残虐兵器ではないが近年、
条約が成立しその条約によって禁止される兵器になった」と認めたわけね。
>>763 そういえば1980年(だったか?)、「地雷の民間人への無差別な使用」を
CCWで禁じたわけだが、そういう形ではまだよくない、もっとよくするため
に今は合法の地雷を全面的に禁止しよう!というのがオタワでのNGO
だったわけだね。
だからこそ彼らには頭が下がる。
768 :
:02/02/02 01:54 ID:gj1LxLPL
AGさんは、AはBである!といつも根拠も無しにいいます。
例えば地雷といえば対戦車地雷だ!とか。
で、根拠は?って聞くと、
これを否定する根拠は?といつも聞きます。絶対に自分の根拠は示しません。
正直、AGさんと論争するのは時間の無駄です。
これまで、7年間、そうしてきたのです。単なる気違いストーカーです。
AGさん、そろそろ看護婦さんに怒られますよ。早く寝なさい。
また手足を縛って抑制されたいのですか?
769 :
:02/02/02 02:02 ID:gj1LxLPL
797 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:02/02/01 18:29 ID:AFoPhT8H
"小林よしのり"に"と学会"とくれば奴が絡んでこない筈が無いわな。
798 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:02/02/01 18:54 ID:lKps75Dz
法律板でさんざん苦しめられた珍説羅列を、
さも自分の持ちネタのようにゴー宣板で披露するとは、
猿真似山田の本領発揮と言うところですか。
799 名前:k 投稿日:02/02/01 21:55 ID:AD6ZlcZI
偏見かもしれないがゴー板は山田にあってるかも。
法律板じゃ完全敗北だったしね。くす
800 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:02/02/01 23:16 ID:sym/c9Zd
似たような精神異常者が多いから気が付かなかった・・・>ゴー板
かなり蔚・・・
ネトウォッチ板より抜粋
どうでもいいけど、君らゴー宣板でだーす(AG)と論争してる人。
君たち馬鹿にされてるよ。AGに論争で勝てっこないの。
ガキみたいな揚げ足取りと、根拠は?って切り返すだけなんだから。
気違いの相手はしないほうが身の為。からまれて脅迫されるのがオチ。(w
770 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 02:12 ID:wMB5ZtfK
上のようなやつは、たしかに議論のじゃまだ
771 :
ななし:02/02/02 02:13 ID:CWjY8nB9
>>だーすさん
>>724
>>714 > 司令官が逃亡したから「降伏」できないというとんでもな
>議論をしていたのは、否定派じゃないかな。
>司令官が逃亡すれば、当然正式な投降、降伏は出来ないよ。
>個別の降伏は、自国の敵前逃亡罪になるから、勝手には出来ないんだよ。
>つまり投降には自軍の許可がいるんだ。それくらいしっとけよ?
>まぁ、戦闘の最中に取り囲まれ、手を挙げて降伏…ってのもあり得るが、
>日本軍はそういうときはそのまま殺しちゃってたみたい(違法)
ここは、間違いです。
降伏には、3種類あります。国の降伏、部隊の降伏この二つは、一種の
休戦条約ですから、また戦闘能力の有無と無関係に可能です。
このほかに、ハーグ陸戦規則23条1項ハは、「兵器を捨て自衛手段尽
きて降を乞える者」を殺傷することを禁じています。これは、個人による
降伏を認めた規定です。
むろん、司令官の命令に反したここの兵あるいは部隊の一部の投降は、
その所属している軍隊との関係では、違法となり、処罰の対象となるかも
しれません。しかし、敵国との関係では、正当な捕虜となります。
極端な話、司令官を拘束して、その他の兵士が部隊が武器を捨て降伏して
も、敵国は殺傷することが禁じられる結果、捕虜となります。
指揮官だけ、降伏できるというのは、武器を所持し、自衛の能力を有し
ていながら降伏する場合にのみ当てはまります。
772 :
ななし:02/02/02 02:13 ID:CWjY8nB9
>>ぐーすさん
交戦資格は、攻撃を適法化するための資格です。作戦行動や、攻撃をし
ていない民間人の服装をした軍人に、いかなる違法行為があるのですか。
違法行為がない以上、違法な便衣兵と区別しなければなりません。
「交戦権」という日本語の意味を考えてください。
773 :
だーす:02/02/02 02:17 ID:fJrWnaqy
>>767 >つまり、条約違反である!!ということをきちっと決定できないと。
証明しただろ。俺が答えたのは、一般人が残虐だと思うかとか
そういう国際法に関係ない評価についてだぞ。
>うん、例えば対人地雷は多くの国が「(今までの条約に違反した)残虐兵器ではないが近年、
>条約が成立しその条約によって禁止される兵器になった」と認めたわけね。
逆。多くの国が違法だとずっと思っていたから、明文化されたの。
みんなが合法だと思っていたなら決まりなんか出来ないの!
みんなが違法だと思っていれば、国際慣習法として成り立ち得るの。
君もグース君にそっくりな無知度だねえ。
774 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 02:20 ID:fJrWnaqy
>>770 しょうがないって。7年もこうやって狂ったことばっかやってんだから。
>>771 > ここは、間違いです。
べつに間違ってないじゃん。俺前からそれ説明してるんだけど。
>>772 多分、彼は無視するでしょう。そんなことはもう1ヶ月も前から言ってるのに
絶対何があっても答えないんだからね。
775 :
粘着さん:02/02/02 02:32 ID:NOkWzlYf
776 :
だーす:02/02/02 02:33 ID:fJrWnaqy
人には根拠根拠言うくせに、自分は根拠を挙げないのはどうみても
俺の相手の方だよな。
俺は何を言うにもちゃんと根拠示してるもんな。
俺が根拠示してないのって、「俺評価」をするって宣言したときだけだぞ。
地雷に詳しい人がいないのはそれを説明する文献が蔓延してないから。
対人地雷が残虐なのは、多くの国の世論がそう思っていたから。
(後に明文化されたことでも証明できる)
でもねえ、明文化された法律はその直前の段階では誰もが合法だと
認めていたなんて事はない。国内明文法なら、みんなが違法だと思ってても
禁じる法律がなければ合法だって思って構わないんだけど、慣習法ってのは
みんなが違法だと思ったらもう違法なんだよ。その後明文化されるかどうかは
関係なくね。だから「慣習」法って言うんだよ。覚えて置こうね。
777 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 02:46 ID:wMB5ZtfK
「地雷に詳しい人がいない」
と、
「みーんな普通の地雷は対戦車地雷のことだと思う」
の間には深くて暗い河がある(w
778 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 02:58 ID:wMB5ZtfK
>慣習法ってのは
>みんなが違法だと思ったらもう違法なんだよ。
みんなが合法と思っていたら?合法だね。
>みんなが合法だと思っていたなら決まりなんか出来ないの!
「これから法を作って、その力で世界のシステムを
変えていくか」と思えばできますよ??
じゃあ、ワシントン条約なら分かりやすいかな?
http://www.wnn.or.jp/wnn-z/hogo/washi.html トラ、ヒョウ、カワウソ、アジアアロワナなんかを輸入するのが
それまで国際的に違法であったということはない。
それじゃあけしからんから、新しい枠組みを築き、それを
根拠にこれからは取り締まろうということだ。
まあ、どれも同じ論理だけど、こっちのほうがヘンなイデオロギーが
なくてわかりやすいか
グース=初期フランドル派
780 :
だーす:02/02/02 03:27 ID:fJrWnaqy
>>777 そうか。どの辺がそうかちゃんと書かないとな。
>>778 >みんなが合法と思っていたら?合法だね。
思ってないから、禁止する明文法が出来るんだね。
>「これから法を作って、その力で世界のシステムを
>変えていくか」と思えばできますよ??
そう思う人がたくさんいないとダメだね。そう思う人がたくさんいる状態って
「みんなが違法だと思う」状態だよね。
>それじゃあけしからんから、新しい枠組みを築き、それを
はい、「それじゃけしからんから」と思われた状態。それが慣習法で
違法だとされている状態ね。これでわかったかな?
781 :
だーす:02/02/02 03:49 ID:fJrWnaqy
もいっかいまとめてあげるよ。
ある行為を禁じる明文法が出来る前の状態ね。
国内法であれば、何が違法か定めておけという「罪刑法定主義」によって
罰するには明文法を持って行えと決まっているから、明文法が出来る前は
合法だったと言い切って良い。
だが、当然、違法になる法律が出来るってことは、みんながそれを違法に
すべし(それじゃけしからんから…の状態)と思ってるわけだ。
でも「思ってる」だけじゃ罰せない。これは、国内明文法は、「罰する」ことを
目的とした拘束力の強いものだからだ。
対して国際法については、条約などの明文法と違って、慣習法というのがある。
これが決まるには、多くの国の国家実行が必要だ。もちろん、国内法である
行為を禁じる国が多いというのもその根拠になるし、多くの国の意見として
ある行為を禁じるべきだとされてる場合もそうだ。
これは、「実行行為」つまり「作為」がなくても、そう思われているというだけで
十分なのだ。この時点で国際慣習法は存在している。
782 :
だーす:02/02/02 03:52 ID:fJrWnaqy
そして、それを守らない奴が出てくる。犯罪が増える。けしからん。
さあ、それでは明文法でもって明確に禁じなきゃだめだ。
となって明文法が出来るんだね。
グース君なんかは、この状況が分からないようだ。明文法が出来る前までは
合法だったという。国内法ならこれはまあ分からないでもないんだけど、
国際法については慣習でもいいんだから、明文法が出来る直前っていうのは、
明文法を作ろう!けしからん!という状態だと言える。つまり、既に慣習法は
成立していないとおかしいわけなんだよね。
でも、頑なに「法律が出来る前はみんな合法だと思っていた」というんだよ。
繰り返すが、国際明文法が出来るってことは、その前にみんなが違法だと
思っていないとダメなの。ってことは慣習法は既に成立している状態ね。
783 :
だーす:02/02/02 04:15 ID:fJrWnaqy
いくらまとめてもさっぱり無視されてしまう気がするが(笑)
話を戻そう。
当時、既に裁判の必要性は十分広まっていた。
それはグースが逆の意味の資料として引用した「国際法(ロシア、フリードリッヒ・
マルテンス)中村進午識訳 明治41年初版(下巻 P688) 」でも明らか。
「古来より裁判ナシの処刑は行われていたが、現代では裁判は必須」
というのが当時の風潮だった。ま、当然だわな。当時、ほとんどの国に憲法や
刑法も、司法システムも存在していたからな。
そんな状況で、アメリカにリーバー法というのがあった。これは泥沼化した内戦で、
慢性的な悪質ゲリラをその場で殺しちゃうよ?っていう勝手な軍規。
もちろん、対外的に殆ど認められず、4国のみが同意していた。
そして、その後のハーグ協定ではその部分の規定は採用されなかった。当然だな。
さて、グース曰く、このリーバー法が出来たのは裁判必須の風潮がないからだ
っていうんだけど、これは逆で、裁判必須という風潮があったから「うちはそれを
無視しますよ」って宣言しないと文句が来ていたんだよね。しかもその宣言は
世界中で相手にされなかった。(つまり、宣言したところで文句は来る)
これでは当時は裁判はなくても普通だったなんてトンデモ珍説は通りようがない。
でもグース君は必死に無視。
784 :
だーす:02/02/02 04:22 ID:fJrWnaqy
そんで、便衣兵の即決処刑だが、これは確実に違法だったと証明
されるわけだ。グースは「便衣兵は裁判なしで殺しちゃだめ」という
明文法がないからとか、わけのわからない反論はしていたようだが。
(この辺で明文法と慣習法の区別がついてないと思われる)
まぁともかく、「国際明文法」が出来る時は、すでに「国際慣習法」は
成立していたと言えるわけだな。
国内法明文法なら、立法の時点で多数決が必要だから、その時点で
違法だとする世論は存在している。
世論に法としての意味があるのが慣習法、世論には法としての
意味がないのが明文法。この違い、そろそろ理解してくれると嬉しい。
そして国内では罪刑法定主義から明文法が、国際法としては立法
手続きが確立していないから慣習法も法として扱われるってこと。
あとはまあ、グースちゃんは軍服を脱いだら捕虜資格を失う、捕虜
資格がないってことは違法だ、違法なのはその場で殺して良い、
とスライドするわけだな。んで即決処刑を禁じる法律がないとくる。
慣習法で既に存在してるんだけどね。
ここまで完璧に間違いを証明されても、まだ捏造だとかいって
けろっとして現れるから、便衣兵って言われるんだよね(笑
785 :
:02/02/02 04:44 ID:gj1LxLPL
今日は飛ばしてるねA自慰さん。
787 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 09:48 ID:VJwZPJSA
>>768 は良いこと言った!
まさにこれ!これが山田AG=だーす
根拠が出せない妄想癖な男。
788 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 13:16 ID:0wW0uyLT
>>777 そうか。どの辺がそうかちゃんと書かないとな。
------------------------
「対戦車地雷」も地雷の一形式(しかも数は少ない)。
対人地雷について無知な人が、対戦車地雷という数の少ない地雷については
認識していて、それが「普通の地雷」だと思っている、という論法の
不自然かつ無茶苦茶なところが
-----------------------------
「地雷に詳しい人がいない」
と、
「みーんな普通の地雷は対戦車地雷のことだと思う」
の間には深くて暗い河がある(w
---------------------------------
だな。納得した?
789 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 13:31 ID:dCSw8O4E
>>777 >「地雷に詳しい人がいない」
>と、
>「みーんな普通の地雷は対戦車地雷のことだと思う」
>の間には深くて暗い河がある(w
>>776 では
>対人地雷が残虐なのは、多くの国の世論がそう思っていたから。
なんて言っちゃってるし。だーすの言う世論ってのは何なんだ。
もう「俺が正義だ!俺に反対するやつはみんな敵だ、悪魔だ、グースだ!」
という狂いっぷりも見飽きてきた。芸風を変えてみろ、空前のバカだーす。
790 :
グース:02/02/02 13:37 ID:bma6aXq4
そのうえ「交戦した」兵士には捕虜資格はないだろ。
軍服を脱いだだけでなんで捕虜資格がなくなるんだよ。
--------↓
交戦者資格というのは「 交戦したときに違法でない 」
状態でないと付与されないわけね(笑)
だから、「交戦した場合違法なら」、交戦資格はない
ことになる。(交戦資格=捕虜資格)
>寝間着に着替えて寝てたらダメなのか?おい、無視しないで答えろ
>クソ便衣兵野郎!
---------↓
何を言っているのか不明だが(笑)
軍隊を構成している、その一部の人間が何らかの事情で
軍服を着用できない場合も想定されるわけですな。
その場合でも、公然と武器を携行したり装備品(メットとか)の
着用して、軍隊と団体行動を取っていれば交戦者として認められる
でしょう。
791 :
グース:02/02/02 13:51 ID:bma6aXq4
>>738 全体的に支離滅裂なのでだーす氏のチン論の結論を
>結局、スパイは国際法上”違法”ということで相違ないですねぇ。
■だーすチン説だと「スパイ(間諜)は国際法違反」ということだそうです。
どうも国際法の常識を知らないようなので、学説を一つ引用しましょう。
=================
国際人道法P121 藤田教授
なおスパイ(間諜)は、交戦国の作戦地帯内(今日ではその領域
全体または相当部分)で、敵に通報する意図のもとに行動して
情報を収集する者(ハーグ規則29条)であるから、一見背信行為
に該当するように見える。
(軍人が文民服を着または敵の制服を着用する場合など)
しかしスパイ活動は敵情及び地形探知のための必要な手段で
あって、古くから正当な行使形体の一つとしてみなされてきた
ものである。第一議定書もこの点を確認している。
=================
スパイは「古くから正当な行使形体の一つとしてみなされてきた」
という事であり、国際法違反には問われません。
ただし、捕獲された場合、当時国の規則や国内法に触れるということ。
792 :
ななし:02/02/02 13:57 ID:cFm8Vd4m
>>790
>そのうえ「交戦した」兵士には捕虜資格はないだろ。
>軍服を脱いだだけでなんで捕虜資格がなくなるんだよ。
--------↓
>交戦者資格というのは「 交戦したときに違法でない 」
>状態でないと付与されないわけね(笑)
>だから、「交戦した場合違法なら」、交戦資格はない
>ことになる。(交戦資格=捕虜資格)
だから,軍服を脱いでから戦闘してないんだろう。
民間人を装って攻撃したら,「背信行為」で違法だ。
違法行為を行っていない者をなぜ処罰できる。
藤田「国際人道法」140P以下でも,正規の軍は,
当然に捕虜資格を認めているぞ。軍服を脱いだら,
正規の軍人でも捕虜資格がないという学説が,一つ
でもあったら提示してくれ。
793 :
グース:02/02/02 14:00 ID:bma6aXq4
○だーす氏に質問 再掲(その1)
日本軍が南京を占領しました。
そこで、敵対行為をした便衣兵を捕獲しました。
では、何を規準にこの便衣兵は裁かれるのでしょう?
(1)日本の国内法(2)中国の国内法(3)占領軍が独自に定めた「占領軍規則」
================
(1)〜(3)に中に正解があります。
だーす氏のまたまたチン回答(笑)
>ありません。
>「国際法」です。
>正確には、「国際法に反しない規則」(定めるのは日本国立法府)です。
日本国が独自に定めた 「規則」 が国際法ということになるのかな?(笑)
他国が承認していなくても、国際法が成立するという理論は
「 あ、り、え、な、い」のだがだーす脳内ではOK?((笑))
ちなみに正解は(3)ね。
794 :
グース:02/02/02 14:15 ID:bma6aXq4
>>745 >引用しようと思えば「あった派」の吉田裕を挙げられるけど。
■吉田裕氏は国際法の学者ではありませんから
学説としては認められません(笑)
>「制服脱いだら捕虜資格がない」って
>幾つかの説を引用しただけじゃ、圧倒的多数にはなんないの。
---------↓
■粘着説は、
「正規兵には無条件で交戦資格が与えられるから、便衣で偽装して
も交戦資格を失わない」というものだったでしょう(笑)
これは、理論上ありえないということです。
そもそも反対説は存在しませんから、圧倒的多数というより
「 定説 」ということで問題ないでしょう。
795 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:19 ID:WCBUph+O
こんな社会不適合者だとわかって、だーすや粘着の擁護をしてた
連中は後悔してるだろうな...。
最初から自分がコミュニケーションを取れる場を存続させたいだ
けで、議論の終結なんざ求めてねーんだから。
つきあってもらってる、という事を忘れんなよ!>AG
796 :
グース:02/02/02 14:33 ID:bma6aXq4
>>792 >藤田「国際人道法」140P以下でも,正規の軍は,
>当然に捕虜資格を認めているぞ。
-------↓
それは、ジュネーブ追加議定書の話(1977年)
その議定書についてもこのように解釈されている。
----------------------------
『国際人道法』P87 藤田教授
このような条件の緩和も、従来の正規軍の制服着用に関しては、
一般に受け入れられた諸国の慣行を変更するものではない」
(同条七項)
-----------------------------
で、南京戦当時の説明はコレ
----------------------------
『国際人道法』P141
しかし19世紀の後半以降の戦争において不正規兵の戦闘参加の
状況が目立つようになるにつれ、交戦者資格の条件が問われ、
その条件をみたす者のみが捕らえられた場合に捕虜資格を
与えられるという方式が1874年にブリュッセル宣言案やハーグ
規則で採用された
----------------------------
797 :
ななし:02/02/02 14:37 ID:cFm8Vd4m
>>794 では,聞くが正規軍の構成員が,文民になりすまして攻撃したときには,
そもそも「交戦資格」がないのか「背信行為」だから違法となるのか。ど
っちだ。その根拠は?
私は,交戦資格はあるが,背信行為により違法となるという立場だ。と
いうより,条文上それ以外の解釈は不可能だと思うが。したがって,軍服
を脱いだからといって,「交戦資格」=捕虜資格を失うことはない。
798 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:40 ID:xA09lPl6
>>795 そう思うなら無視すりゃいいじゃん。
そう言いつつ反論せずにはいられないとは同類ってことだよ。
799 :
ななし:02/02/02 14:47 ID:cFm8Vd4m
>>796 軍服を着ることが慣行になっていたことを否定していない。
その慣行を破って攻撃することは,背信行為となることは当然だ。
しかし,軍服を脱いで,攻撃をしていない者も,交戦資格を失う
とは,どの条文をどのように読めば,そのように解釈できるの。
貴方の引用部分は,全くの的はずれだ。解釈は,陸戦規則1条の
「戦争の法規及権利義務は、単に之を軍に適用するのみならす」
という条項の解釈だ。軍服を脱いだらだめだとどこに書いてある。
800 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:58 ID:VJwZPJSA
>>798 おまえもだろ。無視しとけ。
オレモナー
801 :
グース:02/02/02 15:03 ID:bma6aXq4
>では,聞くが正規軍の構成員が,文民になりすまして攻撃したときには,
>そもそも「交戦資格」がないのか「背信行為」だから違法となるのかど
>っちだ。その根拠は?
-----------↓
(1)「文民になりすました」段階で、敵対行為が無くても
”背信行為”ということになり、摘発が可能ということです。
(2)その状態で敵対行為を行った場合は
「交戦資格が無い状態での敵対行為」と解釈され
正規の軍事行動とはみなされない。
つまり、捕虜として扱われないということ。
>軍服を脱いで,攻撃をしていない者も,交戦資格を失う
>とは,どの条文をどのように読めば,そのように解釈できるの。
--------↓
だからさ(笑)
敵対行為を行った場合、「合法とみなされる状態」
が「交戦資格がある状態」なわけね。
私服での敵対行為が違法なら、どう考えても交戦資格が
ないということになるでしょ?
802 :
グース:02/02/02 15:06 ID:bma6aXq4
>「戦争の法規及権利義務は、単に之を軍に適用するのみならす」
>という条項の解釈だ。軍服を脱いだらだめだとどこに書いてある。
---------↓
ハーグ規則では軍民分離の規定を盛り込んだ訳だから
「正規軍なら私服での活動も認める」という解釈は
そもそも意味が無いわけね(笑)
この解釈が成り立つなら、民間人でも正規軍であるということにすれば
実質的に私服での敵対行為が認められるということになり
民兵団に関する規定や、群民蜂起の規定など定める必要が
なくなるということになる。 意味ないでしょ?
正規軍は制服着用という「 慣行 」がすでに存在している
のだから、正規軍は制服着用があたりまえという前提で
ハーグ法規は解釈されているということ。
803 :
ななし:02/02/02 15:08 ID:cFm8Vd4m
おまけ
グース氏
>>794 >■粘着説は、
>「正規兵には無条件で交戦資格が与えられるから、便衣で偽装して
>も交戦資格を失わない」というものだったでしょう(笑)
>これは、理論上ありえないということです
貴方は,都合が悪いところは読めないんですか?
796で貴方が引用した藤田国際人道法87ページの3ページ前には
>ここにおける「軍」とは,正規軍のことであり,それは無条件で
>当然交戦者の権利が認められ
と記載されています。1899年のハーグ規則の解釈のところです。
結論
軍服を脱いだだけで,交戦権を失わない
でよろしいですよね。
804 :
茶々:02/02/02 15:14 ID:n8GXF/k3
確かに、陸戦規約の軍服などの条項は捕虜資格条件を述べたものであって、
交戦権とは関係ないと思いますね。
805 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 15:14 ID:xA09lPl6
>>801 (1)「文民になりすました」段階で、敵対行為が無くても
”背信行為”ということになり、摘発が可能ということです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
陸戦法規の適用除外例はゲリラに対して作られたもの。
南京では司令官が逃亡して、正式な投降手続きが踏めなかった。
また軍服を着た捕虜さえ日本軍は処刑していた。
もはや中国兵には民間服で逃げるしか生きる道は残されて
いなかった。
そういった敗残兵に陸戦法規のゲリラに対しての規定を適用
して即決処刑を合理化することは無理。
806 :
ななし:02/02/02 15:16 ID:cFm8Vd4m
グースさん
貴方は,条文が読めないのですか。
ハーグ陸戦規則23条は,
「背信行為」を行って,殺傷することを禁止しているんだよ。
「文民を装うこと」そのことだけを禁止していない。
「敵国又は敵軍に属する者を背信の行為を以て殺傷すること」
の解釈だと言うことを忘れずに,もう一度やり直し
807 :
ななし:02/02/02 16:11 ID:cFm8Vd4m
いずれにしても,グースさんも,軍服を脱いだ中国兵にも交戦権
があることを認めました。
その上で,背信行為に当たるんだそうです(これは間違いだけど)。
したがって,不正規兵に対して即決処刑が認められたとしても(ここ
も,間違いだけど),交戦権のある中国兵に対しては,正式な軍事法廷
なしに,処罰できないことは明らかです。
お認めになりますね。みなさん
808 :
だーす:02/02/02 16:27 ID:fJrWnaqy
>>788 全然納得しない。
地雷の数なんか全然知らず、地雷ってのは踏むと爆発するものだって
いう認識しかないのが普通。それが対戦車地雷なのか対人地雷なのか
知る人はそうはいない。
理由:それを解説したものが蔓延していないから。
どこがおかしいのかなぁ。
>>789 世論ってのは、「大多数の説」だよ。必ずしも正しくはないがな。
君がどうわめこうが、一般人は地雷に詳しくはない。
というか、対人地雷は残虐ってことでいいの?話逸らしたいの?(くす
>>790 >だから、「交戦した場合違法なら」、交戦資格はない
>ことになる。(交戦資格=捕虜資格)
なぜ「ことになる」んだよ!(爆笑)
勝手に決めるなよ!んじゃ、俺は軍籍に属してないから、敵が攻めてきて
手を挙げて降伏しても、「交戦したら違法(組織のない民兵)交戦者」として
処刑されてしまうのか(笑)
すげえ、すげえ解釈だよ!!
809 :
ななし:02/02/02 16:29 ID:cFm8Vd4m
ついでに
>>801
>軍服を脱いで,攻撃をしていない者も,交戦資格を失う
>とは,どの条文をどのように読めば,そのように解釈できるの。
--------↓
>だからさ(笑)
>敵対行為を行った場合、「合法とみなされる状態」
>が「交戦資格がある状態」なわけね。
>私服での敵対行為が違法なら、どう考えても交戦資格が
>ないということになるでしょ?
この理屈でいくと,運転免許を持っている人が,速度
違反をすると無免許運転と言うことになりそうだ。
>ハーグ規則では軍民分離の規定を盛り込んだ訳だから
>「正規軍なら私服での活動も認める」という解釈は
>そもそも意味が無いわけね(笑)
全く意味不明だ。戦うとき以外私服でいようがいまいが
陸戦規則と無関係だぞ。
どの戦時国際法の文献にも,わざわざ「文民や非戦闘員
を装って」殺傷することを背信行為の例とあげているのは
軍服を脱いでも「交戦権」があるからだろう。
軍服を脱いだだけで「交戦資格」がなくなると解釈でき
るのなら,背信行為にあげるまでもないだろう。
810 :
だーす:02/02/02 16:32 ID:fJrWnaqy
>その場合でも、公然と武器を携行したり装備品(メットとか)の
じゃあ、風呂入ってる時に捕まると処刑なんだな!?
すげえ、すげえよ!(笑)
風呂はいるときもメットつけてなきゃだめなんだな!
すげえ、すげえよグース君(笑
で、それは誰が決めたんだい?あ、グース君が勝手に決めたんだ?(笑)
軍の組織が壊滅していても、司令官が逃げても、国民党が台湾に逃げても
軍服を脱いだら即処刑!着て居ても処刑!これは全部合法!
す、すごいトンデモだよグース君!!
>>791 どこまでがスパイというのか、どうやらお前は単に斥候のことを
言っているようでもあるが、スパイってのはそれだけじゃないのは確か。
さて、スパイは捕まると処罰されるんだよね。普通に処罰される。
スパイの処罰を禁じる慣習もないものね。
んじゃあ、国際法として処罰は許容されてるってことだな。
つまり「スパイの処罰は国際法上合法とされている」ってこと。
ま、裏を返せばスパイは国際法上違法ってことだな。
その資料が何を意味するのか、ちゃんと考えて引用しようね。ぼく!
811 :
だーす:02/02/02 16:37 ID:fJrWnaqy
>>792 うーんと、つまりグース君は、正規軍でも軍服を脱いだら
便衣兵予備罪として処罰出来るってことらしい。
そんな罪があるのかは不明だが、彼は「将来的に便衣兵になる
危険があるから」処罰の対象とすると勝手に決めてるようだから、
多分、敗残兵処刑を正当化するために無理矢理彼の頭の中で
作った決まりでしょうね。これは。
>>793 >日本国が独自に定めた 「規則」 が国際法ということになるのかな?(笑)
なるかよアホ(笑
「国際法に反しない規則」でもって裁く。つまり国際法の範囲内で裁く。
国際法で裁く。OK?てめえ、めくらでないならちゃんと読めよ。
で、俺がいつ「他国が承認してなくても国際法が成立する」なんて
書いたんだ?キチガイかおめえ?
つーかお前、たった4国しか認めてないリーバー法が国際法として
意味があるとか抜かしてたじゃねーか。自己批判か?めでてーな。
さて、グース君は占領軍規則は国際法に反していてもいいという
トンデモ説を唱えています。だめだよ、国際法にてらして処罰しなきゃあ!(笑
812 :
ななし:02/02/02 16:41 ID:cFm8Vd4m
更に
>>802
>正規軍は制服着用という「 慣行 」がすでに存在している
>のだから、正規軍は制服着用があたりまえという前提で
>ハーグ法規は解釈されているということ。
じゃあ,暑くて戦車の中で軍服を脱いでいた兵士も,捕
虜資格ないんだ。寝込みをおそわれて下着で戦うことも出
来ないんだ。
大勢の部隊の中に,何人か軍服を着ていなければ,部隊
丸ごと交戦権がないのかな。それとも,軍服を着ていない
兵士だけ交戦権ないのかな。
どれもおかしいだろう。軍服を脱いだいると言うだけで
交戦権がなくなると考えるからおかしいんだ。正規の軍に
所属していれば,交戦権は当然にある。しかし,正々堂々
戦うという観点から,民間人に偽装して攻撃をするような
行為だけ禁止されている(交戦権は失わないが処罰される)
と考えるのが,条文上当然の帰結である。
813 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 16:42 ID:xA09lPl6
グースは過去1〜2万の兵士の違法殺害は認めていたと思
ったが最近の文章読むと、グースの理屈では違法処刑はゼロ。
つまり南京虐殺はグースの民間人被殺害認定数2000
〜3000名しか無かったということになるな。
814 :
だーす:02/02/02 16:43 ID:fJrWnaqy
>>794 >■吉田裕氏は国際法の学者ではありませんから
おい、おめえの「軍服を脱いだら便衣兵」なんつートンデモ説を唱える
国際法の学者を挙げてみろよ。まさか素人のお前のオリジナルじゃねえだろうな?(笑
>「正規兵には無条件で交戦資格が与えられるから、便衣で偽装して
>も交戦資格を失わない」というものだったでしょう(笑)
これ、当たり前。
だって、交戦してないから違法交戦者じゃない、つまり捕虜資格はある。
しかし、便衣の状態は「交戦すると」違法交戦者だから、そのときは捕虜資格を
失うってこと。でも交戦してないから便衣でも捕虜資格はある。
これ、あたりまえ。でもグースは「戦ったときに捕虜資格がない人は、戦わなくても
捕虜資格がない」という。これって「殺すと殺人罪だが、殺さなくても殺人罪」といってる
のと同じ。違法行為をしなくても、そのまま「ある行為」をすると違法だから、
その行為をすることが可能な状態が違法だというのな。凄いことだよこれ。
こういう狂ったことをなぜ平然と言えるのか、俺にはわからんな。やっぱり
狂ってるからだろうか?
815 :
だーす:02/02/02 16:47 ID:fJrWnaqy
>>796 >で、南京戦当時の説明はコレ
だからぁ、それは「交戦」した人のことだってば!(笑
>>797 というか、脱いだ上で交戦してこそ違法だったり交戦資格がなかったり
捕虜資格がなくなったりするんだよ。
交戦してないんだからどんな格好をしても違法じゃないんだよね。
グース君、この辺をどうしても理解しようとしない。
>>798 まあ、そういう負け惜しみ、負け犬の遠吠えも出来るのが2ちゃんの良いところだから
彼らからそれを奪うのはかわいそうだよ。ゼロから事実を捏造したり、おもしろい解釈
をするなどの芸を見せてくれれば相手をしてあげる気にもなるんだけどね。
>>799 >しかし,軍服を脱いで,攻撃をしていない者も,交戦資格を失う
>とは,どの条文をどのように読めば,そのように解釈できるの。
その調子、どんどん追及してくれ。どんどん逃げると思うが(笑)
816 :
ななし:02/02/02 16:50 ID:cFm8Vd4m
>>790 >その場合でも、公然と武器を携行したり装備品(メットとか)の
>着用して、軍隊と団体行動を取っていれば交戦者として認められる
>でしょう。
何時の間に,グース氏は軍服着用必要説から公然武器携帯説に立
場を変えられたのでしょうか。その条文上の根拠をお聞かせ下さい。
817 :
だーす:02/02/02 16:50 ID:fJrWnaqy
>>801 >(1)「文民になりすました」段階で、敵対行為が無くても
>”背信行為”ということになり、摘発が可能ということです。
これは、何を根拠にしてるんですか?グース脳内希望?
>(2)その状態で敵対行為を行った場合は
そんなことは分かり切ってる。
>私服での敵対行為が違法なら、どう考えても交戦資格が
>ないということになるでしょ?
交戦する資格がないと、なぜ違法なんだい?
交戦する資格がない人が交戦したら違法だけどさ。
ってことは軍に属してない一般民衆は交戦資格はないけどさ
それだけで違法として捕まえて殺していいのかい?
あ!!!!だから民衆と区別が付かないって理由で民衆も捕まえて
どんどん殺したのか!!!!!!!!!!!
もしかして、グース君って当時の南京の日本軍の部隊長かなんか?(笑
818 :
だーす:02/02/02 16:53 ID:fJrWnaqy
>>802 >「正規軍なら私服での活動も認める」という解釈は
>そもそも意味が無いわけね(笑)
だれがそんな解釈してんだよ!!(笑
制服を脱いで「軍活動をしない者」が、違法だっていう理由を教えろ。
もしこれが違法なら、制服を脱いだ時点で違法になるんだよ。
便所も風呂も無理だ。寝間着も無理だ。大変だぞ!オイ!
>この解釈が成り立つなら、民間人でも正規軍であるということにすれば
敵対行動をすれば、違法だから郡民蜂起は規制されるんだよ!
でもな、南京に逃げ込んだ兵士は敵対行動を取ってないんだよ!
だから違法じゃないんだよ!そろそろ理解しろ!ぼけなす!
>正規軍は制服着用という「 慣行 」がすでに存在している
>のだから、正規軍は制服着用があたりまえという前提で
「軍事行動を取るときは」制服着用が慣行というより義務なんだよ。
でも、そうでないときは好きなカッコウをしてもいいんだよ!
819 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 16:54 ID:VJwZPJSA
山田英嗣大量ダプン
AGさん、だーすのやや乱暴な口調は自作自演を見抜かれないための
細工ですか?
821 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 16:57 ID:MLvAIQxt
「地雷の数なんか全然知らず、地雷ってのは踏むと爆発するものだって
いう認識しかないのが普通。それが対戦車地雷なのか対人地雷なのか
知る人はそうはいない」
当然、普通人が対戦車地雷(のみ)を「普通の地雷」と思い込む
なんていうだーす説もありえねえってこった。
自分で認めてるじゃん(w
。
822 :
だーす:02/02/02 16:58 ID:fJrWnaqy
>>803 多分、このレスは都合が悪いから読まないと思う。
>>805 そうなんだけど、適用除外ってのがそもそも違法なので。
>>806 >貴方は,条文が読めないのですか。
読めないんだと思う。
>>807 わはは、間の展開に間違いをどう挟もうとも、敗残兵、投降兵を殺すのを
合法化出来ないことになっちゃったね。
そろそろグース君は便衣に着替えて反抗をするかな?
即決処刑しちゃっていいですか?(笑)
823 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:05 ID:dCSw8O4E
>>808 >世論ってのは、「大多数の説」だよ。必ずしも正しくはないがな。
その通り
>君がどうわめこうが、一般人は地雷に詳しくはない。
確かめようがないが、そうかもしれない。
>対人地雷は残虐ってことでいいの?
これはどうでもいい。
で、地雷に詳しくないはずの、あるいは普通の地雷は対戦車地雷のことだと
思っている一般人がなんで対人地雷は残虐だという世論をおこせるのかな?
世論とは一般人とは関係ないものなのかな?
824 :
だーす:02/02/02 17:05 ID:fJrWnaqy
>>809 >>812 なるほど、そうだよなあ。とっても良く分かる説明だよ。
交戦権はあるけど違法行為をした、ってことか。
交戦権がないっていう考えがおかしいんだな。勉強になったよ。
交戦権がないって先に考えちゃうから、服を脱いだだけで違法状態
だっていう妄想にとりつかれてるんだろうね、グースちゃんて。
>>813 なるほど、確かに彼の別ページには1万程度の死者はいたと書いてあったようだが
最近はそれらは合法だって言い張ってるように思える。
民間人の殺害も、日本軍の安全のためにやむを得ない行為だったとか
言い出してるから、結局「完全に(違法殺害は)なかった」つまり南京事件は
なかったと言いたいわけのようだな。
>>816 都合良く鞍替えするのが便衣兵ですからね(爆笑)
ななしさん、もうちょっと別のハンドル名乗ってくれません?
ほかの名無しと区別付きにくいから。せっかくいいこと言ってるんだから。
825 :
だーす:02/02/02 17:07 ID:fJrWnaqy
>>823 お前が、ああいう地雷が対戦車地雷っていうんだと言い出したんだろうが。
それにあわせてその語句を使ってやっただけだが。
で、ハーグ法に言うところの残虐な兵器の議論は、世論がするんじゃなくて
専門家がするものだよ。君はまだ銃が残虐だっていうのと混同してるんだね。
826 :
だーす:02/02/02 17:11 ID:fJrWnaqy
自作自演に脱糞。いや、ほんとにほかの板で荒らしてる奴らって
袋叩きに会うとおんなじ反応示すんだねえ。んで個人情報を書くと。
べつに俺はそんなことされても困らんけど、一杯一杯でやってる
ってことは伝わってくるね。いい加減に自分の品位を下げるだけの
効果しかない意味のない攻撃やめればいいのに。
というか、グースを一緒に叩いた方が「勝利」に酔えると思うけど。
だって、君が欲する「自作自演」「トンデモ論」を展開して、間違いを
指摘されまくって袋叩きに遭ってるのはグース君の方だからね。
827 :
だーす:02/02/02 17:27 ID:fJrWnaqy
法学経験者としては曖昧なことを書いてしまったな。
>違法行為をしなくても、そのまま「ある行為」をすると違法だから、
>その行為をすることが可能な状態が違法だというのな。凄いことだよこれ。
もちろん、法律にべつに定めのある場合は除く。
予備、陰謀を処罰する法律もちゃんとあるし(殺人、内乱など)、
危険な状態であるだけで処罰する規定もある(凶器準備集合など)。
ま、法律ってのは「条文のあてはめ」にある程度の解釈はしてもいいんだが
別の行為をその法律に当てはめる類は厳禁なんだよ。
服を脱ぐことと、服を脱いで交戦することは危険性も違法性も全く違う
別の行為だから、後者が違法だからって前者まで違法にすることはできない。
だから、前者を違法にするには、服を脱ぐだけで違法だという決まりが必要。
これは国際法国内法を問わない、法の基本。
まあ、便衣兵予備罪とか(軍人が軍服を脱いで外出してはならない、とか)
いう罪があれば(国際、国内を問わず広く成立していれば)話は別なんだね。
そういう法律があるなら挙げろと何度も何度も言われてるんだけどね。
グースちゃんわがままだから無視しちゃうんだよね。
まあ他の板での彼の活動については法律板を見てくれたほうがはやいのだが
少なくともあそこの板で山田が勝ってると思ってる奴は山田以外にはおらんだろうよ。
このスレではどうか知らないけどね。
829 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:39 ID:xA09lPl6
>>828 「ななし」氏
>>809の意見なんかすごい解かり易い法律解釈だと
思うし、だーす氏もそれにうなずいている。
どうみてもグース氏が変な法律解釈しているとしか思えんぞ。
830 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:39 ID:VJwZPJSA
831 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:41 ID:VJwZPJSA
>>829 めくら?
>>828 >このスレではどうか知らないけどね。
それに827はグースを擁護してないよ。
山田が暴れると板が死ぬよ〜。
832 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:41 ID:MLvAIQxt
>残虐な兵器の議論は、世論がするんじゃなくて専門家がする
で、その中で対人地雷の使用自体を、専門家も(条約前に)戦争犯罪に
問うことはなかったと。
それとも、あったのかな?
833 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:44 ID:xA09lPl6
>>830 哀れな人だな。>>VJwZPJSA
そんなことする人間性を疑うぞ。
まともな人間はそれだけあんたが追い詰められて
いるとしか思わないぞ。
>>833 俺がどう追い詰められているのか説明してくれ。
っていうか、スレに関係無いからサゲ。
あ、メクラだからしかたないのか。
>>829 すまないがこのスレの話題には興味ない。
ただ、あの板の山田を擁護する人間が本人以外にいるものかなと思ってね。
836 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:47 ID:xA09lPl6
>834
法律論争汁!
837 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:49 ID:VJwZPJSA
>>835 どうもID:xA09lPl6=山田君だね。
他人のふりしとけば良いのに絡まずにはいられないもの。
そうやって、いくつものBBSを追い出されてるからね。彼。
>>837 それはどうだろう・・・この板に限ってみればマトモなのかもしれないし。
ただ法律板をのぞいたことがある人が山田をまともだと思うことなど有り得ません。
839 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:55 ID:xA09lPl6
>>837 君はほんとアホだ。俺はだーすから一部反論されてる者
だよ。↓の
>>805へのレス。805のIDを確認汁!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
822 :だーす :02/02/02 16:58 ID:fJrWnaqy
>>803 多分、このレスは都合が悪いから読まないと思う。
>>805 そうなんだけど、適用除外ってのがそもそも違法なので。
>>806 >貴方は,条文が読めないのですか。
読めないんだと思う。
>>807 わはは、間の展開に間違いをどう挟もうとも、敗残兵、投降兵を殺すのを
合法化出来ないことになっちゃったね。
そろそろグース君は便衣に着替えて反抗をするかな?
即決処刑しちゃっていいですか?(笑)
>>839 わ〜お。先走ったか・・・。失礼しました。
負け惜しみと言うことで
>>831には答えないのか?
841 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 18:16 ID:xA09lPl6
>>840 わたしにゃだーすが誰であろうと知ったこっちゃない。
議論の中身で是々非々で判断するだけ。
842 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 20:41 ID:MxQjM1eu
やまだへ
ここではうけいれられてるようだな。よかつたな。
たのむから、ほうりついたにはかえつてこないでくれ
ここのみなさんへ
ときどき、『ちんせつ』をとなえますが、がまんしてきいてやつてください。
ともだちのいないやまだのともだちになつてやつてください。
よろしく。
っていうかID:xA09lPl6=AG
草薙そっくりAG様の脳内革命
98 名前: AGLA 投稿日: 2002/02/01(金) 01:48
なんと、前々からROMってた某スレで、ついに認定が行われたようです。
さすがにそろそろ来るのではないかなあと思っていたんですが、やっぱり
議論に負けると認定して荒らす人だったわけですね。
AG様、、、、、、、あんたは我慢というものができないですか!
>前々からROMってた某スレで、
(;´Д`)ハァハァ
845 :
グース:02/02/03 01:22 ID:9mA8RTB0
>>803 全く論外(笑)
>ここにおける「軍」とは,正規軍のことであり,それは無条件で
>当然交戦者の権利が認められ
認められるが、違法行為があった場合は「交戦資格を失う」
というのが「定説」で、学説上異説はない。
>軍服を脱いだだけで,交戦権を失わない
>でよろしいですよね。
------↓
何度も説明しているように
「交戦資格を保有する状態とは、敵対行為を行った
場合合法と認められる状態のこと」
(1)例えば、”交戦資格を充たしている状態”で(制服着用で)
情報集を行った場合は、「偵察」とみなされ、捕獲された
場合は捕虜とみなされる。
(2)私服で情報収集を行った場合は、間諜とみなされ
捕虜とされずに「犯罪者」として裁かれる。
このように、正規軍であればどのような状態でも
交戦資格(捕虜資格)があるというのは明確な間違い。
846 :
グース:02/02/03 01:59 ID:9mA8RTB0
>>806 これも論外(笑)
ジュネーブ第一議定書
「武力紛争に適用される国際法規則の定める保護を受ける権利を有するか
又はその保護を与える義務を負うと敵に信じ込ませるために、敵の信頼を
裏切る意図をもってその信頼を誘う行為」は背信行為とみなされる。
その例として
(c)文民又は非戦闘員の地位を有すると装うこと
が挙げられています。(37条1項)
つまり、軍人が民間人に偽装するということは、それだけで
「 背信行為 」として成立するという解釈がなされている訳です。
847 :
グース:02/02/03 02:03 ID:9mA8RTB0
>>807 これはだーす氏並の捏造レス(笑)
>いずれにしても,グースさんも,軍服を脱いだ中国兵にも交戦権
>があることを認めました。その上で,背信行為に当たるんだそうです
>(これは間違いだけど)。
私のレスは
>>801 で明記してあるように
------------------------------
(1)「文民になりすました」段階で、敵対行為が無くても
”背信行為”ということになり、摘発が可能ということです。
(2)その状態で敵対行為を行った場合は
「交戦資格が無い状態での敵対行為」と解釈され
正規の軍事行動とはみなされない。
つまり、捕虜として扱われないということ。
------------------------------
というように、軍服を脱いだ兵士は
「 交戦資格がない 」と明記してあります。
848 :
だーす:02/02/03 02:04 ID:SO3d9TBN
うわ、なりふり構わずに荒らしてるなあ。
法律板だけじゃなくてここまで潰す気か?
こりゃ、本格的に管理者に対策してもらわないと収まらないのかな。
ところで、これだけ多くの人に「そんな事をする方が人間性を疑われる」と
言われても、なお勝手な認定と誹謗中傷を続けるんだな。
自分に意見するやつは全部同一人物なんだって。凄いよほんと。
こんなこと7年も続けてるらしいからねえ。
法律板でもこんな感じなんだよね。誰が見ても正しい(といっても法学を
それなりに知ってないと分からないんだが)事を言う人を、法学を理解
出来ない人が必死に叩いて、完璧に論破されても叩き続けて、ついには
個人情報を勝手にアップしちゃう。
もちろん、その個人情報は全然関係ない人ので、勝手に名無しさんの
「正体」にされちゃうのな。こういうことやって荒らして、注意されても
「お前はAGだ」で終わらせちゃう。で、その被害者を荒らし扱いするんだから
ほんとにたまったもんじゃない。あまりに狂ってるので怖くてだれも注意出来ない。
つーか、そんなにAGが憎いなら、彼のBBSで書くなり、メールで文句言うなり
すればいいのに、彼には直接なーんにも言えないの。ほんとかわいそうっていうか、
生きる価値ないよな、こういう屑って。うそを付きまくってるグースなんかよりさらに
卑劣で愚劣なやつっているんだよな。ほんとに。
849 :
だーす:02/02/03 02:08 ID:SO3d9TBN
>>845 >(1)例えば、”交戦資格を充たしている状態”で(制服着用で)
>情報集を行った場合は、「偵察」とみなされ、捕獲された
>場合は捕虜とみなされる。
で、グース説だと、制服を着ているだけで偵察行動をしなくても偵察を
してることにされちゃうんでしょ?(笑)
>(2)私服で情報収集を行った場合は、間諜とみなされ
>捕虜とされずに「犯罪者」として裁かれる。
で、グース説だと、私服で情報収集しなくてもスパイにされちゃうんだろ?(笑)
ばっかだよねー。全く論外だよねー。
850 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 02:10 ID:Csc3Ezhc
>>846 南京戦当時、第一議定書は存在しませんね。
ハーグ法規に従うと背信行為をもって処罰は出来ませんね。
851 :
グース:02/02/03 02:13 ID:9mA8RTB0
>この理屈でいくと,運転免許を持っている人が,速度
>違反をすると無免許運転と言うことになりそうだ。
--------↓
捕虜資格(交戦資格)は、違法行為があった場合はなくなります。
(正規兵による間諜が捕虜とされないの同じ理由)
基本的な部分が理解できていないのかな?
>どの戦時国際法の文献にも,わざわざ「文民や非戦闘員
>を装って」殺傷することを背信行為の例とあげているのは
>軍服を脱いでも「交戦権」があるからだろう。
--------↓
これは100%間違い(笑)
交戦資格があれば、「敵兵の殺傷を行っても合法」です。
犯罪行為には問われません。(あたりまえですな)
交戦資格がないから、違法になるわけです。
852 :
だーす:02/02/03 02:14 ID:SO3d9TBN
>>846 >つまり、軍人が民間人に偽装するということは、それだけで
>「 背信行為 」として成立するという解釈がなされている訳です。
おいおい、そう解釈されてるけどよ、命を守るために軍服を脱いだ兵士に
当てはまるなんて解釈はされてないよぉ?
上の「議定書」の、敵の信頼を裏切る意図をもってその信頼を裏切る行為
ってのは、投降も敗走もできない兵士が命を守るために軍服を脱ぐ行為は
含まれると思いますかぁ?思うの?思うなら、なぜ?
もしや、「黙って殺されていればいいものを、信頼を裏切って軍服を脱いだ
から背信行為」だなんて言うつもりかぁ?おいおい、ひでえなあ!
お前様は「便衣兵」ってのは敵を欺くものだと決めてかかってるようだが、
逃げている兵士は便衣兵じゃないってことをそろそろ受け入れたらどうだ?
853 :
だーす:02/02/03 02:19 ID:SO3d9TBN
>>847 おいおい、交戦資格がないんだったら
>>801の
>敵対行為を行った場合、「合法とみなされる状態」
>が「交戦資格がある状態」なわけね。
これは何だろう。軍服を脱いだだけじゃ合法だよ。
だから交戦資格があるんだろ。違うの?
あ、単に矛盾を犯してもなお、間違いを認めないってことか?
自分が言ったことをつなげていくと、軍服を脱いだ兵士には交戦資格も
捕虜資格も「ある」ことになっちゃうんだけど、それでも「ない」と言い張る
にはそれなりの根拠が必要なんだよなあ。
でも、それを問いつめると捏造なんだってさ。凄いなあ。グース君。
854 :
だーす:02/02/03 02:24 ID:SO3d9TBN
>>851 捕虜資格と交戦資格が別だって話には、完全無視ですか?
軍服を脱いだ状態ー交戦資格あり(合法)
軍服を脱いで交戦した場合ー交戦資格はあるが背信行為(違法)
合法=捕虜資格あり
違法=捕虜資格なし(裁判で犯罪者として裁かれる)
なるほど、グース君は基本的な部分が理解出来ていないようだ。
交戦資格がないと捕虜資格もない事があるってだけなのに、100%
そうだと決めてかかってるようだな。
>交戦資格があれば、「敵兵の殺傷を行っても合法」です。
おいおい、交戦資格があっても、違法行為をすれば違法だよ(笑)
もしかして、交戦資格を「殺しのライセンス」とでも思ってるかい?
>交戦資格がないから、違法になるわけです。
交戦資格がないだけの人は、違法じゃありません。
交戦資格がないのに交戦すると、違法になります。
また、交戦資格があっても、違法行為をすれば違法になります。
どっちにしろ、グース説にしろななし説にしろ、敵対行為を取らない限り
違法でも背信行為でもなんでもありませんので、服を脱いだ時点の兵士は
合法で捕虜資格があることになります。
855 :
グース:02/02/03 02:27 ID:9mA8RTB0
>>812 >じゃあ,暑くて戦車の中で軍服を脱いでいた兵士も,捕
>虜資格ないんだ。寝込みをおそわれて下着で戦うことも出
>来ないんだ。
---------↓
これについては、
>>790 に関連レスがあります。
”軍隊を構成している、その一部の人間” が何らかの事情で
軍服を着用できない場合も想定されるわけですな。
その場合でも、公然と武器を携行したり装備品(メットとか)の
着用して、軍隊と団体行動を取っていれば交戦者として認
められるでしょう。
つまり、偽装を目的としない状況で、一部の兵士が軍服を
着用できない状況であっても、軍隊構成員として認められる
場合は存在するでしょう。
つまり、敵を欺くという意図的な偽装は
国際法ではなく、当事国の規則(軍律もしくは国内法)で
裁かれるということになります。
856 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 02:27 ID:fIlGKdAp
正規兵が生活の必要性から制服を脱ぐ場合と、
逃亡、潜伏、偽装目的で制服を脱ぐ場合では扱いが違うんでしょうよ。
南京において、逃亡兵が制服を脱いだのは民間人に偽装するため。
彼らが偽装目的でなしに制服を脱いだという証拠はあるの?
だーすさん、
法律板荒らしてた人物と真・弁護士(AG様)が同一人物だったことについて
何かコメントありますか?
http://teri.2ch.net/saku/kako/986/986491764.html の
1 名前: 真・弁護土 投稿日: 2001/04/06(金) 02:29 ID:WCOU1dzs
11 名前: チョン・ドンヨル 投稿日: 2001/04/06(金) 13:43 ID:WCOU1dzs
IDばっちり出てますね。「オゴシチョーセンセイシンブンレツ」連呼する荒らし(AGLA
氏)が真・弁護土であることがヴァレてしまい、以後法律板で真・弁護土の
姿を見ることも無くなりました。
法律板に強制ID制が導入された今、法律板で彼の姿を再び見ることは
ないでしょう。
858 :
グース:02/02/03 02:32 ID:9mA8RTB0
>>812 >民間人に偽装して攻撃をするような
>行為だけ禁止されている(交戦権は失わないが処罰される)
>と考えるのが,条文上当然の帰結である。
--------↓
そういう学説は存在しません。
-----------------------
戦時国際法提要(上)P400 信夫淳平
然るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を
行ふものであるから、明らかに交戦法規違反である。
-----------------------
偽装した軍人による攻撃は
「 交戦資格がない 」から「 違法である 」
ということ。
859 :
だーす:02/02/03 02:37 ID:SO3d9TBN
>>855 で、軍隊構成員とみなされないと、違法になるのであれば
それは何を根拠にしてるんですか?
>>856 生活の必要性から軍服を脱いだんだよ。
偽装のうえ攻撃するためではなかったのは明白。
1 軍として機能しておらず、組織としての降伏ができなかった
2 降伏しても許さないと宣言されていた
3 掃討戦が熾烈で、敗走できなかった
4 潜伏兵が反抗した記録もないし、可能な武器も見つからなかった
故に、生き残るためだけに軍服を脱いで軍人であることを隠した。
これは背信行為でもなんでもない、単なる延命行為。
860 :
グース:02/02/03 02:40 ID:9mA8RTB0
>>850 >南京戦当時、第一議定書は存在しませんね。
-------↓
当然そうです。
しかし、「 背信行為という考え方 」については参考になるでしょう。
この考え方が1977年になって突如として現れるということもないでしょう
から、南京戦当時から「便衣での偽装潜伏は背信行為」という
認識は当然存在したということです。
>ハーグ法規に従うと背信行為をもって処罰は出来ませんね。
--------↓
作戦地域での背信行為(便衣で偽装した)行為を裁くのは、国際法ではなく
当時国の軍律(占領軍規則)ですから、条約の有無は無関係です。
861 :
だーす:02/02/03 02:42 ID:SO3d9TBN
>>578 なんもコメントありません。
どっちも俺じゃないし、そもそも1と11が同じ人だったら、それがAGさん
だという根拠になるんでしょうか?
そのスレの1と11が同じだと、別の板の真・弁護土とチョン?が同じ人
だっていう保証もねーし。
で、同じ人だったらどうだって話だよな(笑)
少なくとも荒らしていたのはお前らの方であって土の方じゃないもんな。
つって、結構コメントしちゃったよ(笑)
>IDばっちり出てますね。「オゴシチョーセンセイシンブンレツ」連呼する荒らし(AGLA
そもそもこんな事言う人なんか一人もいなかった(爆笑)
>法律板に強制ID制が導入された今、法律板で彼の姿を再び見ることは
>ないでしょう。
あれれ?それって俺なんじゃないの?
俺は今でも法律板で嫌われてるんじゃなかったの?
これくらい面白いこと書かれちゃうと、スレ違いでもついコメントしちゃうよな。
がんばってくれよ、一切勝てなくて追いつめられてる人。必死に同一人物説を
唱えても、何一つ根拠がない人よ。そして、ついには個人情報を挙げて攻撃
するしかないが、全然別人なので全く効果がないという悲しい人よ。永遠に。
862 :
だーす:02/02/03 02:45 ID:SO3d9TBN
>>858 >そういう学説は存在しません。
学説以前に、きっぱり条文に書いてあるようですが…(笑
> 然るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を
>行ふものであるから、明らかに交戦法規違反である。
はい、「害敵手段を行う」ものが便衣隊ですね。
行ってませんから、彼らは便衣隊ではありませんでした。
これ、認めたってことでいいの?
>偽装した軍人による攻撃は
>「 交戦資格がない 」から「 違法である 」
うん、偽装した軍人による「攻撃」は違法だよね。
で、攻撃しないのに違法ってのはどこに書いてあるの?(笑)
いやたんにコピペだから(w
こりずにいまだに出入りしてるよねAGさん。
ところで真弁護士ってキャラどうなったの?バレた後いなくなったの?
864 :
だーす:02/02/03 02:48 ID:SO3d9TBN
>>860 >この考え方が1977年になって突如として現れるということもないでしょう
>から、南京戦当時から「便衣での偽装潜伏は背信行為」という
>認識は当然存在したということです。
わお!さっきまで「明文法が出来る前までは慣習でも合法だった」
なんて言ってた人の言葉とは思えない(笑)
俺の話を理解しつつあるってことだな。進歩したなあ、グースちゃん。
>作戦地域での背信行為(便衣で偽装した)行為を裁くのは、国際法ではなく
>当時国の軍律(占領軍規則)ですから、条約の有無は無関係です。
そんな学説はありません。
さあ、逃げた兵士は合法だったことがどんどん明らかになっていきます。
それでも必死に話題から逸らしていこうとしています。がんばれグース!
いつまで逃げ切れるか!グースの明日はどっちだ?
865 :
だーす:02/02/03 02:50 ID:SO3d9TBN
>>863 なんだ、間違ってるのわかってて張ったんだ。つまらんやつ。
で、いつばれたの?
おっと、脳内で勝手に認定しただけだったっけ?すまんすまん。
根拠なんかいらないんだったよな。がんばれよ、統合失調症が治るといいね。
866 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 02:53 ID:Csc3Ezhc
>>860 これは注目発言だな。グース氏はハーグ法規より
各国の軍律のほうが上であるとの認識です。
これには異論が出るでしょうな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>ハーグ法規に従うと背信行為をもって処罰は出来ませんね。
--------↓
作戦地域での背信行為(便衣で偽装した)行為を裁くのは、国際法ではなく
当時国の軍律(占領軍規則)ですから、条約の有無は無関係です。
867 :
だーす:02/02/03 04:36 ID:SO3d9TBN
うーむ、グース君はハーグ法なんかハナから採用する気がなくて
占領軍が勝手に規則を作ってもいいって言いだしてるわけかぁ。
ここまで来るとさすがにドクターストップかなぁ?
>>848 だから法律板見てる奴でそんな電波なこと言うのは山田しかおらんというのに。
869 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 11:37 ID:Ag3zdLX2
>859
残念、逃亡も戦闘行動に含まれます。
逃亡が戦闘行動でないのなら、
掃討戦や追激戦という概念が存在しないことになります。
生き残るためなら民間人に偽装していい、などという例外はありません。
870 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 11:49 ID:rF4YGiKW
>都合良く鞍替えするのが便衣兵ですからね(爆笑)
なんだ、だーすも分かってるじゃないか。哀れな敗残兵も状況が変われば
凶悪なゲリラに豹変することを。それを承知で「脅威ではない」と言い張る
だーすを何と形容しようか。おっと既に結論は出ていたな。
空 前 の バ カ
これだね。
AGまだやってんのかよ。
まぁ他に人間とコミュニケート出来る場が無いからどんなに蔑まれても
うれしいんだろうなぁ...。 そんな人生楽しいか?
872 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 16:19 ID:zqly6wEr
条約成立以前に「そういう条約を作ろう」と思う時点で慣習法が成立していると
いうが、各国はあのとき対人地雷禁止条約交渉をしながら、同時にその兵器を
所有、設置し続け、成立以降に破棄したりしたんだぞ?
条約成立に向けて各国が動く時点で慣習法が成立するなら、その状態は
「違法」だったのか?んなバカな(w
「行為」があったから…というのにあえて乗っかるなら、条約に向けて
協調姿勢をとるという「行為」と実際に保持、施設しているという「行為」を
同じ国が行っている。成立前は合法、成立後に違法なら無理がないのだが
873 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 16:25 ID:zqly6wEr
そういやそうか。
追撃、掃討ってのは逃げる敵を追いかけて攻撃することだよな。
逃げる兵士は組織だっていることもあれば、もう組織が崩壊している
こともある。銃を持って抵抗しつつ逃げるやつもいれば何もかも
投げ捨ててにげるやつもいる。
ヤンウェンリーだったら、逃げる敵は追わないかもしれねえけどさ(笑)
874 :
だーす:02/02/03 17:01 ID:SO3d9TBN
>>868 法律板見てれば、お前らが一切法律の話が出来ないことくらい
明白だと思うが。ここでも一切近代史について語ろうともしないしな。
>>869 掃討戦が合法だとされていますが、逃げることも合法なのですね。
だから合法なことをするのに合法な手段をとるのは合法なんですね。
生き残るために(合法)服を脱ぐ(合法)ことはダブルで合法なんですね。
そのどちらをも違法とする規定、慣習は存在しませんので。
残念でした。
>>870 >凶悪なゲリラに豹変することを。それを承知で「脅威ではない」と言い張る
でも、それだけの理由で殺すのは、違法。残念でした。
*実際は豹変もしなかった、武器もなかった。
875 :
だーす:02/02/03 17:09 ID:SO3d9TBN
>>872 >条約成立に向けて各国が動く時点で慣習法が成立するなら、その状態は
>「違法」だったのか?んなバカな(w
バカなって、そうなんだから仕方ないだろうよ。
これから明文法で禁じようってのに、それを裏でやってるなんて
違法そのものじゃないか。
>「行為」があったから…というのにあえて乗っかるなら、条約に向けて
>協調姿勢をとるという「行為」と実際に保持、施設しているという「行為」を
>同じ国が行っている
前者の行為は合法。後者の行為は違法。どうってことないと思うが?
きみ、行為ごとに違法かどうか考えることって出来ないの?
>>873 掃討は合法だが、武器を捨てて手を挙げてる兵を攻撃するのは違法だよ。
兵士と区別の付かない人を殺すのも違法。って言うまでもないか。(グースは合法と言い張る)
まぁヤンは「追撃しないから逃げなさい」って言ったけど、普通はそんなこと言わないわな。
ラインハルトも、掃討に無駄な兵力を使うなと言ってたな。まぁ根拠は違えど、掃討戦
って軍事上重要な事じゃないのは確かだなぁ。
>>875 >まぁ根拠は違えど、掃討戦
って軍事上重要な事じゃないのは確かだなぁ。
・・・。ヽ(;´Д`)ノ
AGさんは、最後に余計な一言が多いなあ。。
「ダイオキシンはいくら飲んでも死なない!」
というか法律板に帰ってきても困るから出来るだけ放置願いませんか(w
この板の人はがんばって相手してくださいね(w
879 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 22:00 ID:myMrhLs3
>まぁ根拠は違えど、掃討戦
って軍事上重要な事じゃないのは確かだなぁ。
・・・クラウゼヴィッツから読み直したほうが・・。
掃討こそ最大の戦果を挙げられるものであり、
敵国の戦力と戦意の壊滅に尤も寄与するもの。
スターリングラードのドイツを見ればよく判るように。
因みに田中芳樹はそれすら理解できてないから軍事厨扱いされてます。
880 :
粘着さん:02/02/03 22:08 ID:zsHDjIfM
>>869 追撃戦と、掃討戦の違いとかわかる?
(逃亡と退却・撤退の違いとかも、わかるか?)
追激戦というのは、逃げる敵を追っかけて攻撃することだけど、
どっちかと言うと、逃げてる敵は、司令系統はちゃんと生きていて、
指揮官の命令によって秩序だって(もちろん武器も持って)
戦場から離脱を図る敵を進んで攻撃するってかんじ。
掃討戦は、ある地域から敵を排除することを目的とした作戦ね。
だから、南京の敗残兵狩りは、日本軍も「掃蕩戦」と呼んだように
隠れてる敵兵を見つけだして「処分」する行為だったの。
881 :
だーす:02/02/03 22:12 ID:SO3d9TBN
思った通りヘンテコな人は内容よりも余談の方に反応したがるようで。
ダイオキシンをいくら飲んでも死なないなんて言った人はいませんよ〜。
7年も存在しない敵を追い続けてる人は、存在しないものが見えてるようだけど。
さて、軍として機能していない敗残兵を狩ることがなぜ意味があるのか、
田中芳樹を批判する前に理由の一つでも述べてみたらどうでしょう。
講和の条件を良くするため?国民党軍が壊滅してるんだから元兵士を
狩ることになんの意味があるんでしょう?
反抗を防止するため?武器を捨てて逃げてる人が反抗出来るわけないよね。
アムリッツァだかアスターテだかでラインハルトが言ったのも同じような状況
だったよね。
ま、に敵軍を無力化したあとの掃討戦は全く意味がないってこと。
必要な掃討戦ってのは軍が規律を持ったまま撤退するのを阻止する場合。
これくらい戦略論なんかより前の、知能があれば分かることだよね。
いやほんと、頭おかしい人ってこんなもんだよね。
なんたって7年だもんねぇ…頭おかしくなきゃやってられんよな。
882 :
だーす:02/02/03 22:17 ID:SO3d9TBN
おっと、こうやって同時期に同じことを言うから自作自演扱いされちゃうんだな(笑
俺と違って用語とかが正しいのは知識がある証拠か。
粘着の兄ぃ、最近は俺に先んじることが少ないようですぜー
時間ずらしてくれなきゃ疑われますぜ〜
同一人物かどうかだけが心のよりどころのキチガイさんたちに好かれてしまうよ〜
>ま、に敵軍を無力化したあとの掃討戦は全く意味がないってこと。
本気で言ってます?
>>880の
>掃討戦は、ある地域から敵を排除することを目的とした作戦ね。
を読むとちゃんと意味有るじゃん。
884 :
粘着さん:02/02/03 22:25 ID:zsHDjIfM
>>882 いや、最近忙しくて、いつもの定時カキコができんのよ。
でもま、オレの半角カタカナを多用する文章って、結構クセがあるから
誰かと間違われたり、ジサクジエン疑惑とかひっかぶることも少ないんだけどなぁ。
まぁ、他の板からわざわざ遊びに来てくれてるってのは、
そんだけアンタの人気があるってことでしょ(オレも中国板から来たんだけど)。
まっ、お互い御贔屓スジ(粘着ストーカーさん)には、せいぜいサービスしてあげなきゃね。
885 :
だーす:02/02/03 22:29 ID:SO3d9TBN
>>883 あれれ?俺、全ての掃討戦が不必要だなんて言ったっけ?
んで、南京に逃げた中国兵士って、もう「敵」って言える存在でしたっけ??
ヤンは人道的立場から、ラインハルトは無駄な労力という観点から
既に無力化した兵を掃討する必要がないって言ってたんだよ。
俺はもちろん、ある地域から敵を閉め出すって意味の掃討戦の必要性
なんか全然問うてないよ。そんなの読めば分かるじゃん。
しかし、
>>876-879達は、人を批判するくせに理由を言わないんだよな。
単に批判している人がいるっていう状況だけが欲しいんだろうね。
そうすりゃ、俺が正しいかどうか一見で分かりにくくなるからね。
批判する人がいるんだ!っていう事だけ、それだけが彼らの生きる道。
素直に相手が正しいと認めればいいのに、それが出来ないのは性格なんでしょうな。
性格っていうか、症状?まぁ、7年だもんね…。まともじゃあないよ。
886 :
おふろ:02/02/03 22:35 ID:zEQTFCIQ
だーすさんて いつ仕事に行くの?
ひょっとして学生?
887 :
だーす:02/02/03 22:35 ID:SO3d9TBN
>>884 >でもま、オレの半角カタカナを多用する文章って、結構クセがあるから
>誰かと間違われたり、ジサクジエン疑惑とかひっかぶることも少ないんだけどなぁ。
それが自作自演のための行動ってことになるらしいよ。
特徴があれば「似ている」。別の特徴が見いだされれば「偽装工作」。
どっちにしても自作自演らしいからね。
俺ならimeに変な癖つけたくないから自ら特徴を付けるようなことは
しないけどね。普段の仕事に影響出してまで偽装したくないじゃん。
普通にメールとか書こうとして半角が出たらやじゃない?(笑)
つーか、人気があるのは「AG」って人であって、俺らじゃないからなぁ。
それを言うなら粘着さんも法律板から来たキチガイに好かれてることになるよ。
まあ、サービス精神については完全に同意するけどね。
それにしても、完璧に狂ったこと言う人って少なくて、相手してあげるにしては
ちょっと物足りないものがある。もうちょっと(生越氏並に)狂ってくれると相手を
する方としても楽しいのだが、単に「自作自演」しか言えない人って、なんかこう、
芸がないっていうか。ねえ。
俺もサービスするから、お前らもサービスしてくれないと、俺飽きちゃうよ〜
888 :
だーす:02/02/03 22:36 ID:SO3d9TBN
>>886 俺が学生だったら、何年法学部生やってるんだろうな(笑)
>>885 ちょっと待ってくれ!
七年って何の事だ?
890 :
粘着さん:02/02/03 22:39 ID:VKpbifcG
>>887 >俺ならimeに変な癖つけたくないから自ら特徴を付けるようなことは
>しないけどね。普段の仕事に影響出してまで偽装したくないじゃん。
>普通にメールとか書こうとして半角が出たらやじゃない?(笑)
オレのは、半角出まくり(情ケナイ
891 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 22:50 ID:xRtS3TwT
>>887 自分だけが正しいと証明されたら、後はどうでも良いのかい?(´ー`)y-~~
892 :
だーす:02/02/03 23:18 ID:SO3d9TBN
>>889 ああ、すまんすまん。
7年も負け続けてて、その全ての相手が一人だと決めつけてる人(生越)のこと。
彼は人を批判するときも同一人物扱いするときも、一切根拠を言わない。
どうやら彼らがここに来ちゃったようだから、根拠も言わずに批判する奴は
彼みたいだと揶揄しちゃったわけ。
グースがどうにも言い逃れ出来なくなったとたん彼らが来たのは偶然かなぁ?
>>890 だめだよ、機種依存文字以上に半角メールはマナー違反だよ(笑
>>891 意味不明。
人を批判するときは、理由と目的をちゃんと言いなさい。
>>892 へ?批判じゃなくてさ、ここで君が論議してる理由・動機を知りたいのよ。
tっつーかさ、なんで『と学会』の話が銀英伝になってるんだろう・・・?
>>892 あぁ、書き忘れた。
"なまごし"って誰?知らんぞ・・・。(;´Д`)
897 :
だーす:02/02/03 23:51 ID:SO3d9TBN
>>893 中学くらいは卒業しとけよ〜
>>894 どれを指してるのか示せよ〜
>>895 嘘吐きのグースのウソを暴くのが楽しいからだよ〜
銀英伝の話?誰が振ったんだっけ?
>>896 おごしさんですよ。7年も一人の影に怯えて、ついには自社内に犯罪サイトを
作ってしまったという伝説の人ですな。趣味は掲示板荒らし。元会社役員。
さて、そろそろグースの逃亡でジエンドってことかな。
こうやって荒らせばグースが逃げたことが目立たなくなるしね。
まあ、偶然なんだろうけど(笑)
AGだろっていわれるとすぐにおまえ生越か?ってきいちゃう
だーすちゃんに萎え・・・・・。
まあ普通は「は?AGって誰?」って言うと思うんだけど。。(w
>趣味は掲示板荒らし。元会社役員。
元会社役員対無職で自称パチプロのAG(30)さんか〜。
絶対AGさんのほうが、社会的信用あると思うよ!ガンバ!!
でもどうしてAGさんはいくつも掲示板を追放くらってんだろ。
あんなに説得力もあって顔もカッコイイのにね。
900
いよいよこのスレも、終わりが近づいてきたね。
902 :
だーす:02/02/04 00:11 ID:278AsR+9
>>899 その無職パチプロ(30)ってのは、どっから出てきたんだい?
俺もAGさんもパチプロじゃないし、30歳ではないようだけど。
(それ以前にパチプロなら無職じゃないと思う)
生越昌己さんが元会社役員で、自社内に犯罪サイトを作っていて、
1秒に1回のリロードで落ちるサーバを売っていて、それが原因かどうか
分からないけどLINUX協会の会長職と自社の役員を降格されたのは
事実だけど。そのうえ朝鮮人疑惑まで流されて、否定したくてもなぜか
しなかった、なんてこともあったね。
彼が会長をやめたとたん、LINUXが普及しだしたなんておまけもあるな(笑)
で、違法サイトを自社内に作った上に、毎日犯罪的BBS荒らしをする降格された
元会社役員と、「自称パチプロ」とその犯罪者に勝手に決めつけられてる人が
毎日正しいことを書いてるび比べて、どっちが社会的信用度が
あるかとえば、確実に後者だよな。
わかっててやってるんだったらいいんだけど、なんか、凄いコンプレックス
がとっても感じられるんだよねぇ。
自分がこの有様だから、相手はもっと酷い状態であってほしい、だから
パチプロだったら俺以下だなっていう心理がね。
それにしても、本人の意図と違う楽しみ方が出来るってことで、やっぱり
とんでもなんだなあ。スレ違いじゃないのかもしれないね。
903 :
だーす:02/02/04 00:15 ID:278AsR+9
そろそろ新スレを立てようかな?
その6でいいかな?
その3あたりから俺いるけど、そのころに出した宿題、まだグース君
答えてくれないんだよなぁ。
905 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 00:19 ID:h5GYCAeO
>>902 だーすさんが、AGさんじゃないんなら、そんなにムキにならんでも
・・・(;´Д`)ハァハァ
AGは基地外の代名詞なので、さすがのだーすも同一視されるのはいやがります。
907 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 00:27 ID:h5GYCAeO
だーすさんが、AGさんではないのなら、
なんでAGさんがパチプロじゃないってわかるの?
・・・(;´Д`)ハァハァこ、興奮してきた。。
908 :
だーす:02/02/04 00:34 ID:278AsR+9
>>904 まあ、そうだな。グースが騒いだのがいつからか知らないけど
その時点で終わってるよな。結局山本の間違いなんか一個もなくて
変な人が一人騒いでるだけだったからな。
(途中、同じ考えの名無しがぽつぽつ出たのはご愛敬か)
>>905 単におもしろがってるだけなんだが。
まあ、どこがどうおかしいとか言えないと「ムキになる」とかしか
言えないんだろうな。相手にしなくてもなんか文句言うんだろうし
結局、悪態さえつければ満足なんだなぁ。なんか哀れ。
>>906 まあ、負け知らずの人の一員になれるなら俺は大歓迎だが。
向こうがどう思うかは知らないけどな。
909 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 00:37 ID:eKcT+HTR
>まぁヤンは「追撃しないから逃げなさい」って言ったけど、普通はそんなこと言わないわな。
>ラインハルトも、掃討に無駄な兵力を使うなと言ってたな。まぁ根拠は違えど、掃討戦
>って軍事上重要な事じゃないのは確かだなぁ。
だーす君は追撃と掃討を同じ意味で使ってますが?
910 :
だーす:02/02/04 00:38 ID:278AsR+9
>>907 パチプロだっていう根拠がないから。
生越さんの役職は、彼のHPへ。www.nurs.or.jp/~ogochanだっけ?チルダいらなかったっけ?
つーかやばいぞ、なんか出てるぞお前!(笑
911 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 00:44 ID:eKcT+HTR
何でhpなんて知っているんだ?
しかも手打ちURL?
912 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 00:46 ID:h5GYCAeO
AGさんでもないのに、生越さんのことを事細かに詳しく知っているだーすさん。。
(;´Д`)ハァハァ。。。出そう。。
913 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 00:48 ID:h5GYCAeO
>まあ、負け知らずの人の一員になれるなら俺は大歓迎だが。
>向こうがどう思うかは知らないけどな。
向こうがどう思うかって・・・あんた・・・(;´Д`)ハァハァ
あのさあ、ここのだーすって本当に山田AGと別人って可能性無い?
小林なんかに沢山信者がいてこんな板が出来るくらいなんだから
何かの間違いでAG信者の一人や二人生まれてしまっても不思議はないだろう。
てゆーかまともな神経の持ち主ならあんな自分を賞賛するレス出来ないよ(w
まあ、だーすとやらは法律板で山田扱いされてた人と同一人物の可能性は高いけど。
>>914 http://green.jbbs.net/study/bbs/read.cgi?BBS=108&KEY=981559416&LAST=100 >98 名前: AGLA 投稿日: 2002/02/01(金) 01:48
>
>なんと、前々からROMってた某スレで、ついに認定が行われたようです。
>さすがにそろそろ来るのではないかなあと思っていたんですが、やっぱり
>議論に負けると認定して荒らす人だったわけですね。
>
>私はHP作るほど粘着じゃないんですが、彼らにとってみれば、自分がついた
>ウソを見抜かれたり、間違いを指摘されたりすると全部同一人物に見える
>んでしょうね。これはもう病気でしょう。精神分裂病…じゃないや統合失調症か。
>そうじゃなきゃここまで狂ったことを7年も続けられませんよね。いやはや。
まあ、ご本人が自分のとこで白々しい事言ってますけどね。
偶然って重なるもんですね。藁
>>915 自分は法律板は相談に行ってただけなんだけど(そこで「山田」と遭遇)
もともと「山田くん」っていうのは厨房の代名詞として使われていたのでは
ないだろうか(もちろん山田AGという伝説的厨房の存在をふまえて)。
法律板でバカやりまくってた「山田(=だーす?)」は当然山田認定される。
で、認定された「山田」は逆にAGに愛着を持ってしまったのかなと考えてるんだけど。
それにあんなAG賞賛カキコは別人装うんならやらないだろ。
さすがにAGでも自分が一般の人にどう思われてるかくらい分かってるはずだ。
917 :
ななし:02/02/04 01:35 ID:QDxERnbM
>>ぐーす氏
あなたの欠点は、条文をよく読まないことです。
だから、条文を前提とした学説だけをひねくり回して、間違った結論を導きます。
というか、とにかく結論が第一なんでしょうが。
ダース氏が引用した信夫淳平博士の引用の前の部分です。
> 陛戰法規に於て前に述べた三種に限れる交戰者は、非交戰者 の有せざる特権を有する。
>例へば敵に捕へられたる場合に於て 俘虜としての取扱を受け。戰時重罪犯(War crimes)
>として處罸せらるゝなきの特權の如きである。戦時重罪犯とは、敵国の交戰者若くは非交
>戰者に依りて行はれ我軍に有害なる結果を興>ふる所の重罪性の犯行で、例へば交戰者にあ
>りては、陸戰法規>慣例規則の第二十三條に於て特に禁止してある害敵諸手段、第>二十五
>條の無防守の土地建物に鋤する砲撃。その他陸海の交戦>諸法規の禁ずる諸事項の無視等、
>要するに戰時法規違反の行爲>は勿論、或は間牒行爲の如き、將た間諜ならざるも變装して
>我軍の作戦地、占領地、その他戰爭闘係地帯内に入り我軍に不利の行爲に出づるが如きを
>云ひ、又非交戰者の行犯としては、その資格なきに尚ほ且敵對行爲を敢てするが如き、孰
>れも戦時軍罪犯の下に概して死刑、若くは死刑に近き重刑に處せらるゝのが戦時公法の認
>むる一般の慣例である。
このように交戦者つまり交戦権を有する者でも、戦時重犯を犯
すことを前提としています。この前提の元に信夫博士は
> 然るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を
>行ふものであるから、明らかに交戦法規違反である。
つまり、軍に所属していないでかつハーグ陸戦法規2条の
要件を満たさない者を、信夫博士は「便衣隊」と定義して「
交戦法規」違反であると述べているのです。
これだけでグース氏の858は、全くの詭弁にすぎないことが
明らかとなりました。
918 :
:02/02/04 01:41 ID:h5GYCAeO
>>916 >自分は法律板は相談に行ってただけなんだけど(そこで「山田」と遭遇)
まだまだAGに関しては初心者ですね。だーすの文章みれば
前からAGウオッチしてる人なら一発でわかりますよ。
カマかけられたら一発でひっかかるし(w
セガBBS、ダガヤ、、自作自演は彼のライフワークです。
切腹マン、、粘着さん、、ななし、、だーす、、時間帯が同じすぎるんだ
よねえAGさん。
919 :
ななし:02/02/04 01:47 ID:QDxERnbM
グース氏は、論外というせりふを連発します。確かに論外ですね。意味は違うけど
>>846 以下引用
ジュネーブ第一議定書
「武力紛争に適用される国際法規則の定める保護を受ける権利を有するか又
はその保護を与える義務を負うと敵に信じ込ませるために、敵の信頼を裏切
る意図をもってその信頼を誘う行為」は背信行為とみなされる。
その例として
(c)文民又は非戦闘員の地位を有すると装うことが挙げられています。(37条1項)
つまり、軍人が民間人に偽装するということは、それだけで「 背信行為 」として成立するという解釈がなされている訳です。
引用はここまで
全く条文を無視です。今問題となっているのは、ハーグ陸戦法規23条の「ろ」「敵国又は敵軍に属する者を背信の行為を以て殺傷
すること」の解釈です。背信行為のみの解釈ではありません。したがって、1974年当時の「背信行為」の定義は、全く問題と
なりません。軍服を脱ぐだけで中国兵は、日本兵を悩殺したとでも言うのでしょうか?
ついでにいうと
>>860でグース氏は
引用開始
「 背信行為という考え方 」については参考になるでしょう。
この考え方が1977年になって突如として現れるということもないでしょう
から、南京戦当時から「便衣での偽装潜伏は背信行為」という
認識は当然存在したということです。
引用終了
このような考え方は、1949年のジュネーブ捕虜条約につ
いても当てはまることです。彼は、20年の年月より約50年
の歳月の方が近く感じるようです。
920 :
ななし:02/02/04 02:00 ID:QDxERnbM
>>845 グース氏は次のように述べます。
引用開始
>軍服を脱いだだけで,交戦権を失わないでよろしいですよね。
------↓
何度も説明しているように
「交戦資格を保有する状態とは、敵対行為を行った場合合法と認められる状態のこと」
(1)例えば、”交戦資格を充たしている状態”で(制服着用で)情報集を行った場合は、「偵察」とみなされ、捕獲された
場合は捕虜とみなされる。
(2)私服で情報収集を行った場合は、間諜とみなされ捕虜とされずに「犯罪者」として裁かれる。
このように、正規軍であればどのような状態でも交戦資格(捕虜資格)があるというのは明確な間違い。
引用終了
こういうのを墓穴を掘ると言います。
グース氏自身、スパイ行為があって初めて民間服を着用している
軍に所属している者の処罰を認めているわけです(陸戦法規29条
の反対解釈ですね。
この29条は、わざわざ私服の軍人でも「情報収集をしたり情報
収集使用していたと認められる者」のみを間諜として処罰できると
規定しています。つまり、正規軍が交戦資格=捕虜資格を有するこ
との例外なのです。例外だからこそ明文で規定しています。
逆から言うと、私服を着ていても、情報収集していなかった場合
には、処罰できないと言うことです。
グースさん、まだ分かりませんか?分かろうとしないのでしょうけど
921 :
だーす:02/02/04 02:02 ID:278AsR+9
>>911 法律板の荒らしを見てるから。
>>912 記憶だから。
>>913 ハアハア。
>>914 もうちょっと整理して書きなよ。
>>915 白々しいかどうかは別にして、何が偶然なんだろう?
ここの状況を見て書いてるだけだろうに。
ほんと、頭おかしい人って何に反応するのか分からないから面白い。
ただ、何が言いたいのかのかも分からないんだけど。
>>916 なんか必死にウソを広めようとしてる様が見てとれる。
事実は「伝説の厨房化」させたくてしょうがない生越氏とその取り巻きが
必死に7年も「認定」続けて、無関係の人を巻き込んで、たった一人の
有能な人物を誹謗中傷し続けてきたってこと。どこに書いても消されちゃうので
自社内に設置しちゃったことで正体が「ばれちゃった」んだよね。
922 :
:02/02/04 02:06 ID:h5GYCAeO
>たった一人の 有能な人物を誹謗中傷し続けてきたってこと。
(;´Д`)ハァハァ、、だーすさん、、もうシンボウたまらん。。
出る、、出る、、漏れもうでちゃう。。
923 :
だーす:02/02/04 02:07 ID:278AsR+9
>>917 言いたいことはとっても良く伝わるのだが、
グースとだーすを混同してないかい?
俺(正常)がひらがなの「だーす」
間違った解釈を続けてる人が(変人)「グース」だよ。
>>918 「カマかけた」ってのは「法律話したかったら法律板にいけ」で
「引っかかった」ってのは「荒らしがいるからやだ」のことか?
ほんと、おめでてーな(爆笑
結局あれか、俺が法律板を読んでいたこと、法律に詳しいこと、
間違いをなかなか犯さないことが「認定」の根拠だってのはわかったが
単に彼を知っていることが「カマかけた」「引っかかった」っていうのは
ちょっとなー。なんかおこちゃまと遊んでる感じだ(笑)
で、正しいことを言う人全員自作自演、と。進歩ないねえ。
時間帯が似てるのは、普通の人の生活サイクルだからではないのか?
924 :
だーす:02/02/04 02:17 ID:278AsR+9
>>919 俺と同じ時間に同じ意見を言うと自作自演扱いされちゃうぞー
> このような考え方は、1949年のジュネーブ捕虜条約につ
>いても当てはまることです。彼は、20年の年月より約50年
>」の歳月の方が近く感じるようです。
これは痛烈ですな(笑)
>>920 > 逆から言うと、私服を着ていても、情報収集していなかった場合
>には、処罰できないと言うことです。
うん、それが条文の正しい解釈なんだよな。
つか、違法性を考えれば、服を脱いだだけの人を裁く必要なんか
あるわけがないんだけどね。法律法律いっても、普通法律が出来るには
それが悪いことだって考えがあることだから、命からがら逃げるのに服を
脱いだ人を違法だなんて言う人は普通はいない。しかしグース君は、
なんとしても違法でないと困るから、無茶な解釈をしてるんだよね。
>グースさん、まだ分かりませんか?分かろうとしないのでしょうけど
変な人を見るといつも思うんだけど、気づいてて訂正しないのか、
本当に事実を見ようとしないのか、どっちなんだろうね。
925 :
カマかけ男:02/02/04 02:30 ID:h5GYCAeO
601 名前: 投稿日:02/01/31 08:24 ID:IHHFOi3K
おいだーす。お前AGだろ(w
617 名前:だーす 投稿日:02/01/31 17:33 ID:seOx+ZDU
>>601 やあ、生越さん、こんにちは。この板は荒らさないようにね。
あんまり狂ったことやってると、本当に逮捕されちゃうよ。
だーす=AG説は
>>601が最初です。みんな驚きとそして納得でした。(w
926 :
グース:02/02/04 03:06 ID:r0Fv/Sr3
>>917 >このように交戦者つまり交戦権を有する者でも、戦時重犯を犯
>すことを前提としています。
--------↓
あたりまえでしょ(笑)
例えば、制服着用で、毒ガスを使用したら
「交戦権がある状態での、戦争犯罪」ということになりますな(笑)
>つまり、軍に所属していないでかつハーグ陸戦法規2条の
>要件を満たさない者を、信夫博士は「便衣隊」と定義して「
>交戦法規」違反であると述べているのです。
-------↓
たちの悪い捏造(笑)
書いてもいないことを「書いてある」と言ったり
存在しない主張を「さも存在しているように」語るあたりは
だーす氏と同類らしい(笑)
信夫博士がそういう定義をしている部分を引用しましょう。
できなければ、間違いとして訂正してください(笑)
927 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 03:13 ID:OSvHPgV1
軍事上、止むを得ない場合に「やっていい」という理論があるそうだけど、
詳しくねえから、誰か頼む。
928 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 03:15 ID:OSvHPgV1
「戦数論」だって。少数説みたいだけど。
929 :
グース:02/02/04 03:16 ID:r0Fv/Sr3
>>919 基本的に論外ですな(笑)
最初に確認しておくけど、軍律法廷の意味は分かってるよね?
知らなければここで確認してな。
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello11.html >今問題となっているのは、ハーグ陸戦法規23条の「ろ」「敵国又は敵軍に属>する者を背信の行為を以て殺傷すること」の解釈です。
----------↓
別にその部分は問題になっていません(笑)
戦時犯罪には、交戦法規違反(国際法違反)である「戦争犯罪」と
占領軍規則違反である「戦時反逆」の2種類があります。
「戦時反逆」については、”国際法違反でなくても処罰”できるので
該当条文の解釈は必要ないわけです。
(間諜が国際法上合法なのに、捕まれば当事国の法・規則により
処罰されるのと同じ理由)
つまり、兵士が軍服を脱いで敵の視力地に潜伏している状況が
「 背信行為 」を構成するか否かという部分ですから
ジュネーブ条約が参考になるわけです。
やっぱ、戦数は少数説だし、だめか
931 :
グース:02/02/04 03:23 ID:r0Fv/Sr3
>>920 >逆から言うと、私服を着ていても、情報収集していなかった場合
>には、処罰できないと言うことです。
--------↓
トンデモ解釈です(笑)
作戦地域内に敵国の軍人が存在するという事ですでに「間諜容疑」は
発生しているわけですから、間諜未遂での処罰も当然可能です。
(第一、情報収集をしていないという証明は現実には不可能)
基本的な部分が分かっていないようなので
「軍律法廷」 北博昭 朝日新聞社
あたりを読まれほうがよいでしょう。
932 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 03:45 ID:2rMOl5RV
「占領軍規則」が日本も批准している「ハーグ陸戦法規」
の禁止事項を無効化しても構わない、という学説なり論拠
をグースは全く示していないな。
つまり「ハーグ法規」に対し違法の処刑を日本軍が
行っていたことをグースは認めたってことだ。
ここでの議論では、捕獲兵士の処刑が国際法違反か否かが問題
だったのだから、ハーグ条約という明文戦時国際法に
違反してたことをグースが認めたも同然なのでグースの
負け確定ですな。
933 :
グース:02/02/04 05:12 ID:r0Fv/Sr3
▼作成中のHPより
-----------------------------
『軍律法廷』P13 北博昭著 朝日選書
一方、後者の、自軍への敵対行為をwar treason、つまり戦時反逆罪
(敵軍幇助罪、反逆罪)という。軍用の鉄道や電話を壊す、間諜をはたらく
(スパイ行為)、兵器を奪うといった軍の行動を妨害する行為である。
戦争の法規および慣例つまり国際法に違反するものかどうか、といった
ことには関係がない。これらの行為はすべて、作戦地域・占領地の軍
からすれば自軍への反逆、つまりは敵軍への幇助となる。
----------------------------
「戦時反逆」については、国際法違反かどうかは無関係です。
そもそも国際法には戦時反逆についての法規が存在しませんから
国際法では、上記行為を裁くことはできません(笑)
934 :
グース:02/02/04 05:15 ID:r0Fv/Sr3
▼作成中のHPより
捕虜資格について
-----------------------------
戦時国際法論P62 立作太郎
上述の正規の兵力に属する者も、不正規兵中、民兵又は義勇兵団に
必要とする後述の四条件を備えざることを得るものではない。
正規の兵力たるときは、これらの条件は、当然之を具備するものと
思惟せられるのである。正規の兵力に属する者が、これらの条件を
欠くときは交戦者たるの特権を失うに到るのである。
-------------------------
正規兵はハーグ四条件を備えるというが前提であり
条件を欠く場合は「 交戦者たるの特権を失う 」とされています。
935 :
グース:02/02/04 05:25 ID:r0Fv/Sr3
▼作成中のHPより
一応、軍律(占領軍規則)の制定についての学説
-----------------------------
『戦時国際法論』 P257 立作太郎
占領者は政治的性質を有する一切の法律及び政治的特権を停止又は変更をするを得
ベく、又占領軍の安全及び兵力の維持ならびに軍事上の成功に関係する一切の法令を
停止又は変更するを得べきである。此種の法令中には占領地における徴兵、集会の
自由、出版の自由、投票権、併記形態の自由、旅行の自由等に関する法令等を
含むべきである。法令の停止又は変更は、総て之を住民に告知せねばならぬ。占領者
は又、軍事上又は行政上必要とする新法令を発するを得るのである。例えば運輸、交
通、通商、旅行、出版等に関して制限又は監視制度を設け、戦時犯罪又はその他
戦時に起こるべき犯罪に関する軍律を定むるを得べきである。
936 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 08:26 ID:2rMOl5RV
ありゃりゃ、まったくグースの説明では、ハーグ法規23条ロ
の違反を覆す理屈になってないね。
日本軍は背信行為をもってして、兵士を処刑した事実は変わらない
でしょうに。
国際的に占領軍軍律が戦時国際法の規定を逸脱しても良いとする
意見がハーグ条約調印国の大部分なのか?それが知りたいのにねぇ。
937 :
おふろ:02/02/04 10:21 ID:5D+7/Ln1
そろそろいっぱいになりますね
6まで行くのか
ちょっと楽しみかも(^o^)丿
938 :
ななし:02/02/04 10:45 ID:Chm0pSgH
グースさん
>>926 引用開始
--------↓
あたりまえでしょ(笑)
例えば、制服着用で、毒ガスを使用したら
「交戦権がある状態での、戦争犯罪」ということになりますな(笑)
引用終了
>>851 引用開始
--------↓
捕虜資格(交戦資格)は、違法行為があった場合はなくなります。
(正規兵による間諜が捕虜とされないの同じ理由)
基本的な部分が理解できていないのかな?
引用終了
これを矛盾と感じないのは,たいした才能ですね。
939 :
粘着さん:02/02/04 10:52 ID:Fah8ng+c
>>936 その指摘は、前にも言われてたんだけど、グースは黙殺。
あのヴァカのいつもの/唯一の方法ね。だって日本茶HPに
書いてないことは答えられないモン(プ
占領軍の軍法と国際法の関係について、グースは何も言わないと思うけど、
しばらくすると、また926-935みたいな同じ主張を繰り返すから。
「ヴァカの一つ覚え」とはよく言ったもんだ(呆
>>931 >作戦地域内に敵国の軍人が存在するという事ですでに「間諜容疑」は
>発生しているわけですから、間諜未遂での処罰も当然可能です。
間諜と南京の敗残兵じゃ、国際法でも扱いが違うって言ってるだろ。
それに間諜への「処罰」は、当然裁判を経た上のモノであって、
裁判ナシで処刑された敗残兵とは全然違うのにね。
なんで違う範疇のモノを例に出すんだろうねぇ。
アタマ悪いからそんなことしか言えないのか、ヘンな結論に誘導しようとしてるかの
どっちかだね(プ
で、実際に、「間諜未遂」で処罰された事例とか、あったのか?
だいたい、どの範囲を「作戦地域」と定めるか、非常に曖昧だわな。
そんな恣意的な解釈を防ぐために定められたのが国際法だろ。
ああ、ホント、ダメなヤツ(呆
940 :
ななし:02/02/04 11:25 ID:Chm0pSgH
ダースさん
>>929 引用開始
>今問題となっているのは、ハーグ陸戦法規23条の「ろ」「敵国又は敵軍に属>する者を背信の行為を以て殺傷すること」の解釈です。
----------↓
別にその部分は問題になっていません(笑)
戦時犯罪には、交戦法規違反(国際法違反)である「戦争犯罪」と
占領軍規則違反である「戦時反逆」の2種類があります。
引用終了
全く誤解なさっていますね。そもそも,陸戦規則で処罰できる
はずがありません。禁止指定があるだけで処罰規定すらないでし
ょう。それぞれの国内法(刑法,あるいは軍事刑法)で処罰する
のです。それは,当然,陸戦規則の範囲内でしか処罰が認められ
ていません。ちゃんと,国際人道法の教科書を読みましょう。
同じく
>>929 引用開始
「戦時反逆」については、”国際法違反でなくても処罰”できるので
該当条文の解釈は必要ないわけです。
引用終了
確かに国際法に反しなくても,処罰できます。しかし,国際法に違
反して処罰することは認められません。正規軍は当然に交戦資格があ
り,陸戦法規で禁止された行為をしていないのですから,当然,陸戦
規則上の交戦者の権利を主張できます。
941 :
ななし:02/02/04 11:28 ID:Chm0pSgH
ついでに
日本のどこの軍律にも,軍服を脱いだだけで罰するという規定はありません。
そんなことを言ったら,日本兵まで捕まってしまいます。
942 :
ななし:02/02/04 11:34 ID:Chm0pSgH
グースさん
>>931 引用開始
トンデモ解釈です(笑)
作戦地域内に敵国の軍人が存在するという事ですでに「間諜容疑」は
発生しているわけですから、間諜未遂での処罰も当然可能です。
(第一、情報収集をしていないという証明は現実には不可能)
引用終了
いつから「容疑」だけで処罰できることになったのでしょう。どこの国の
刑法ですか。そんな国や国際法があったら教えてください。
ほとんどの刑法学説では,「未遂犯」において「故意」は,主観的違法要
素です。情報収集の意図があって初めて違法となります。
また,立証責任を被告人に負わせている刑事訴訟の国はありますか?少な
くとも当時から日本は違っていたんですが。
何とも,トンデモな話ばっかりですね。
943 :
ななし:02/02/04 11:58 ID:Chm0pSgH
>>戦時国際法論P62 立作太郎
引用開始
上述の正規の兵力に属する者も、不正規兵中、民兵又は義勇兵団に
必要とする後述の四条件を備えざることを得るものではない。
正規の兵力たるときは、これらの条件は、当然之を具備するものと
思惟せられるのである。正規の兵力に属する者が、これらの条件を
欠くときは交戦者たるの特権を失うに到るのである。
引用終了
この立説をどのように見るべきか。これらは,尋問を受けたり裁
判により処罰される可能性があるという意味で,交戦者たるの資格
を失うといっているのである。
それは,立博士が,戦時重罪の処罰について,裁判所での審問が
必要であるという立場に立っていることから首肯できる。交戦資格
がないから裁判無しで処刑が可能であるという立場に立っていない
から,上述の記載になったと思われる。
しかし,細かく条文を分析的に検討すると,今まで私が述べてきた
結論になる。これは,現在の国際人道法の教科書の立場である。
946 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 12:17 ID:hVLrTWuZ
銀英伝で思い出したが、少し前にあった「小林=トリューニヒト」スレの1が
だーすに似ていた気がする。議論の前提を自分でつくっておいて、
「俺が勝つようにプログラムされてんだよ」と言い放った負けず嫌いの
頑張りやサンだったなあ。あんな狂人が二人もいるとは思いたくないな。
947 :
だーす:02/02/04 13:48 ID:278AsR+9
>>925 なんだ、そんなのがカマなのか(笑)
それより前にあった奴は無視か。なるほど。
カマどころか、法律板を見ているから生越さんを知っているだけで
「ばれちゃった」ってのはなんか悲壮感さえ感じさせるね。
>>926 わはは、もう捏造としか言えないんだなこの人(笑)
苦しくなると捏造、ウソがばれても捏造、何でもかんでも捏造。
これで反論が終わるならほんとに楽でいいよ。
実際捏造してる君が捏造をしていることを証明するのには
その何倍もの量の文章が必要なんだが、それを捏造一言で
終わらせてしまうってのは、ほんと楽でいいね、グースさん。
>例えば、制服着用で、毒ガスを使用したら
>「交戦権がある状態での、戦争犯罪」ということになりますな(笑)
では、君が言う「交戦権がない状態(私服)」での、合法行為(居るだけ)は
なんの戦争犯罪になるんでしょう?(笑)
>>927 自分の命を守る時だけだね。これは平時も同じ。
それ以外はやむを得ないことなんかないから、やっちゃいけないことは
やっちゃいけない。
948 :
だーす:02/02/04 13:53 ID:278AsR+9
>>929 >「戦時反逆」については、”国際法違反でなくても処罰”できるので
>該当条文の解釈は必要ないわけです。
>(間諜が国際法上合法なのに、捕まれば当事国の法・規則により
>処罰されるのと同じ理由)
あのさ、国際法違反じゃなくても処罰なんか出来ないよ。
処罰するにはその規定が国際法に反してないことが前提。
ある行為が違法だってことが国際的に認められている場合、
外国の人を処罰してもいいことになるんだよ。
だからスパイも違法なんだよ。多くの国で違法とされてるからね。
たのむよ、「慣習法」を理解してよ(笑)
>つまり、兵士が軍服を脱いで敵の視力地に潜伏している状況が
>「 背信行為 」を構成するか否かという部分ですから
ありゃりゃ?不作為は実行行為じゃないって言った人の言葉とは思えませんな。
武器も持たずに潜伏してる状態が、誰の信頼を裏切る行為なんでしょう?
どんな違法性が?どんな社会的危険性があるんでしょうか?国内法に当てはめると
何罪に当たりますか?
あ、「とっとと殺されてろ」という日本軍の信頼に背く行為かぁ。なるほどねぇ。
ここまで知識もない、法的素養もないでは国際法を語るのは無理だなぁ。
949 :
だーす:02/02/04 13:56 ID:278AsR+9
>>931 >作戦地域内に敵国の軍人が存在するという事ですでに「間諜容疑」は
>発生しているわけですから、間諜未遂での処罰も当然可能です。
おおっと、また出ました!トンデモです!グース脳内には「間諜未遂罪」
が存在するようです!
新たなグース珍説が生まれました!「敵地に軍隊が存在するだけで
兵士は間諜未遂罪、これを逃れることは事実上不可能」
「だから処刑してOK、これでハーグ協定を無視し得る」
こんなこと思いつく脳味噌ってどんなんだろう?つるっつるかな?
>基本的な部分が分かっていないようなので
いや、ほんと君は基本的なこと分かってないよ。
小学校からやり直したらどうだ?
950 :
だーす:02/02/04 14:03 ID:278AsR+9
>>932 そんなこというと自作自演もしくは捏造だと言われちゃうよう(笑
>>933 >国際法では、上記行為を裁くことはできません(笑)
あのさ、国際法が裁くんじゃなくて、国際法に違反しない犯意で各国が裁くんだよ。
あんたさあ、国際法っていう法律があって、世界裁判でそれを裁くものだって思ってる?
国際法ってのは憲法みたいなもんで、それ自体に拘束力も罰則もないんだよ。
それに反しない範囲で法律を定めるためにあるんだからさぁ。
ちょっとこの人、基本的に頭悪い・・・。
>>934 >条件を欠く場合は「 交戦者たるの特権を失う 」とされています。
交戦しない場合は?(笑)
951 :
だーす:02/02/04 14:07 ID:278AsR+9
>>936 そうだね、どう理屈をこねても、日本軍の背信行為の正当化にはならないよね。
犯罪者殺したって犯罪だもんね。裁判で死刑にするなら別だけど。
>国際的に占領軍軍律が戦時国際法の規定を逸脱しても良いとする
>意見がハーグ条約調印国の大部分なのか?それが知りたいのにねぇ。
グース君の脳内法だと思う。だから根拠挙げろっていっても無理。
>>938 > これを矛盾と感じないのは,たいした才能ですね。
わはは、最高(笑)
「次のグースのせりふは「捏造だ」という・・・」
「捏造だ!あっ!?」
952 :
だーす:02/02/04 14:10 ID:278AsR+9
>>939 >なんで違う範疇のモノを例に出すんだろうねぇ。
類推解釈しないと、正当化出来ないからでしょうな。
類推解釈自体が間違いなのにね(笑)
ほんと、駄目な奴だな(笑)
>>940 グースとだーすを間違えるなっていってるだろうが!このボケ!(笑)
ともかく
> 全く誤解なさっていますね。そもそも,陸戦規則で処罰できる
>はずがありません。禁止指定があるだけで処罰規定すらないでし
>ょう。それぞれの国内法(刑法,あるいは軍事刑法)で処罰する
>のです。それは,当然,陸戦規則の範囲内でしか処罰が認められ
>ていません。ちゃんと,国際人道法の教科書を読みましょう。
グース君はこの指摘を100回読むこと。
953 :
だーす:02/02/04 14:16 ID:278AsR+9
>>941 グース脳内法にはあるようです(笑)
どうやら敵兵だけに当てはまる法のようですよ。
>>942 > 何とも,トンデモな話ばっかりですね。
ほんと、法律のホの字も知らない人が国際法を語るんだからね。
まず国内法の基本の基本を理解して、それから国際法ってなんだか
理解したほうがいいと思うよ。普通の人が持ってる知識より、確実に
グースの法的知識は少ないみたいだからね。
>>944 そう、最初はそこ。で、なぜ確定したのかは7年たっても不明のまま。
>>946 それは俺だよ。ちゃんとだーすのIDと同じIDで1を名乗ってるから
ちゃんと調べてみなさい。知ってて銀英伝ネタを振ってきてるのかと思った。
あ、俺は絶対に負けないようにプログラムされてる。
負けるとしたら入力するデータを間違えていた時だが、そういうときは
ちゃんと訂正してるからな。
954 :
だーす:
>>942を読み直して分かった!
グースはその主観的違法要素が分からないんだ。
つまり、違法行為の意図がないと有罪にできないんだけけど(それすら知らない)
それは外からは分からない。だから「容疑がある状態」の中に
「故意がある状態」を勝手に含めてしまって、「処罰できる可能性」
を見いだしてるわけだな。
これは論理的に間違っている(故意がある要素が前提に存在しない)んだけど、
仮にこれを認めたとして話を進めちゃうと、
「殺された兵士は間諜未遂罪だった」と正当化出来てしまう。
まあ、意図があったから殺したんだ!となる。
さて、そんな規定はあるのかな。と。(ないけど)
どっちにしても間違いなんだな。ほんと、「仮にその言い分を認めたとしても
違法は違法」っての多いよね、グースたん。
とりあえずグースさん、自分の解釈を挟むとトンデモが出てしまうので
学説の引用と、それをそのまま解釈することだけを心がけてみては?
そうすると自説が完全否定されちゃうけど、それは仕方ないことだよ。
だって、間違ってるんだもん。