数学の質問スレ【大学受験板】part102

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1大学への名無しさん
質問をする際の注意

★★★必ず最後まで読んでください★★★

・マルチポスト(マルチ)をした質問には原則一切回答しません。
 マルチポストとは→http://e-words.jp/w/E3839EE383ABE38381E3839DE382B9E38388.html
 マルチポストの指摘はURLつきで。
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・回答者はいろいろな方法を用いるので、必要ならどの方法で解くか、自分がどこまで
 履修済みか書く。(例:ベクトルで解く方法を知りたい、数IAの範囲で、など)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
 (例1)1/2aは(1/2)あるいは1/(2a)ともとれるので誤解されないように( )を使って書く。
 (例2)数列の場合も、anよりもa(n)、a[n]、a_nなどと表す方が添え字がわかりやすい。
・下のリンクの数学記号の書き方をよく読んで、他の人が読んでも問題がわかるように書く。
 慣習的でない記号、用語を使うときはそれの説明も書く。
・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
 解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
 質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
・どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
 ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・携帯からの質問はそちらの都合ですので、回答者に配慮を求めないでください。
数学記号の書き方
http://mathmathmath.dotera.net/

2ちゃんが落ちた時や、規制されてる人はこちらで
http://jbbs.livedoor.jp/school/21000/(避難板)

前スレ
数学の質問スレ【大学受験板】part101
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1318573136/
2大学への名無しさん:2011/12/15(木) 01:20:50.23 ID:Nn+VRWiT0
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については>>1のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
 a+b → a 足す b   (足し算)     a-b → a 引く b    (引き算)
 a*b → a 掛ける b  (掛け算)     a/b → a 割る b    (割り算)
■ 累乗 ^
 a^b     a の b乗
 a^(b+1)  a の b+1乗
 a^b + 1  (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
 a/(b + c) と a/b + c
 a/(b*c)  と a/b*c
 はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
 a[n] or a_(n)     → 数列aの第n項目
 a[n+1] = a[n] + 3  → 等差数列の一例
 Σ[k=1,n]a_(k)     → 数列の和
■ 積分 ( "∫"は「せきぶん」「いんてぐらる」「きごう」などで変換せよ(環境によって異なる).)
 ∫[0,1] x^2 dx = (x^3)/3|_[x=0,1]
 ∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
 (sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
 cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
 AB↑ a↑
 ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
 (混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
 (全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
 (行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
■順列・組合せ
 P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, H[n,k]=nHk
3大学への名無しさん:2011/12/15(木) 01:21:44.36 ID:Nn+VRWiT0
主な公式と記載例

(a±b)^2=a^2±2ab+b^2
(a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3
a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2)

√a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0]
√((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0]

ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a]
(α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a  [2次方程式の解の公式]

a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理]
a^2=b^2+c^2-2bccos(A)      [余弦定理]

sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b)  [加法定理]
cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b)

log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y)
log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y)
log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x))
log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a))  [底の変換定理]

f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h  [微分の定義]
(f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
4大学への名無しさん:2011/12/15(木) 20:46:51.69 ID:JSR+KoCg0
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1318573136/1000
これはそうではなく
 L1L2+L3L4≧2√(L1L2L3L4)
とします。同じものがあと2個できます。
5大学への名無しさん:2011/12/15(木) 20:53:52.53 ID:6+dcZjBY0
>>4
あ!ホントですね!ありがとうございます!
発想力もっと鍛えます。
6大学への名無しさん:2011/12/15(木) 21:49:32.00 ID:JSR+KoCg0
>>5
項が6個なので,6文字の相加・相乗平均でもできますね。
(証明なしで使っていいかわかりませんが)
7大学への名無しさん:2011/12/16(金) 06:37:31.19 ID:M2UzPpK00
>>5
相加・相乗を使っているのでLi>0を断らないといけなかったですね。
2つ以上が同時に0になることはないので,例えばL1=0のときを考え和が2(√2)+2より
これが最小値ではないと示してください。
8大学への名無しさん:2011/12/16(金) 07:04:21.64 ID:QoGMj2AH0
xy平面において、曲線y=x^2のx>0の部分に点Bをとると、
線分ABの中点Mを曲線y=x^2のx<0の部分にとることができるとき、
点Aの存在範囲を図示せよ

A(x,y)、B(b,b^2)(b>0)とおくとM((x+b)/2,(y+b^2)/2)だから
(x+b)/2<0、(y+b^2)/2={(x+b)/2}^2 という関係式ができました
ここからどうすればいいですか?
xの二次式の判別式≧0とかでやったりしてみましたがわかんないです・・・
お願いします
9大学への名無しさん:2011/12/16(金) 07:43:16.80 ID:bg+alFPb0
>>8
得られた2つの関係式をbについて整理する。
b<-x…(i)、b^2-2xb+(2y-x^2)=0…(ii)
この(i)、(ii)をともにみたすb>0が存在するためのx、yがみたすべき関係が求めるもの。

(i)をみたすb>0が存在するために、0<-xゆえにx<0…(*)
f(b)=b^2-2xb+(2y-x^2)とおくと、軸がb=xなので(*)より軸b=x<0
従って(ii)すなわちf(b)=0がb>0なる解を少なくともひとつ持つための条件はf(0)<0
f(0)=2y-x^2<0よりy<(x^2)/2…(**)
(*)かつ(**)をみたす点(x,y)の存在領域を図示して終了。
10大学への名無しさん:2011/12/16(金) 07:55:37.24 ID:lyXzpKNx0
>>8
ひとまず b を固定すれば,>>8 で得られた放物線(これを C[b] としよう)が
A の軌跡になる
次に,その頂点の軌跡を考えて,そこから C[b] たちを図示してやれば,
>>9 さんと同じ領域を得る
11大学への名無しさん:2011/12/16(金) 08:14:58.84 ID:M2UzPpK00
>>9
f(-x)>0はいりませんか?
12大学への名無しさん:2011/12/16(金) 08:29:55.81 ID:lyXzpKNx0
すまん寝ぼけていた
>>10 の最後の行は無視してください
>>9 さんには悪いが,多分条件が足りない
実際,点( -1 , -2 ) に対しては条件をみたす組 a , b が存在しない
(この x , y のとき,(ii)は正の解をもつが, a が負にならない)
13大学への名無しさん:2011/12/16(金) 08:35:51.61 ID:bg+alFPb0
>>11
おっと、落ちてるね。サンクス。

f(b)=0が『0<b<-x』に少なくともひとつ…にならなきゃいかんから、軸b=x<0の下で
(**)はf(0)<0かつf(-x)>0、すなわち-(x^2)/2<y<(x^2)/2
だね。
14大学への名無しさん:2011/12/16(金) 14:55:20.50 ID:gISt4piQ0
2003年追試センター数学2bの微積の問題で、四角形OPQRの面積を求める問題が、1/2*|ad-bc|の方法で求めると誤った数値(2a^3-8a^2+4a)が出てくるのは何故でしょうか?

単に計算ミスなのか、それともそうではないミスなのか知りたいです

O(0,0) P (a,2a-a^2) Q(2a,4a-4a^2)R (2-a,2a-a^2)

正しい面積は 4(a^3-2a^2+a) でした

15大学への名無しさん:2011/12/16(金) 14:57:27.84 ID:gISt4piQ0
>>14
aの範囲を記載しわすれていました

0<a<2/3です
16大学への名無しさん:2011/12/16(金) 15:24:55.37 ID:Uw4zlUNh0
>>14
>1/2*|ad-bc|の方法
ってなに?
17大学への名無しさん:2011/12/16(金) 15:31:40.97 ID:Uw4zlUNh0
>>14
a=1/2って入れて図を書いてみたら?
18大学への名無しさん:2011/12/16(金) 15:39:02.36 ID:ecnOfU7q0
>>14
単なる計算ミスかもね
俺の解答は正解と同じになったよ
二つのベクトルの張る三角形の面積の公式使って
19大学への名無しさん:2011/12/16(金) 15:45:27.76 ID:ecnOfU7q0
>>14
絵を書くと、
((2-a)-a)×(4a-4a^2)÷2
って簡単に出る
20大学への名無しさん:2011/12/16(金) 15:51:06.96 ID:QoGMj2AH0
>>9>>13
こんなに詳しく書いてくださるとは…。
感謝です。ありがとうございます。
bについて整理するのは盲点でした。
少なくとも1つ、とのことですが、
f(b)=0の解は0<b<-xでは1つのみですよね?

>>10
やはりbを固定のようですね。
軌跡でAの存在範囲が得られるんですね、感激です。
ありがとうございます。
21カルト警報:2011/12/16(金) 20:24:04.03 ID:BXTBlrC/0

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 親鸞会とは
  ↓ 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1466068914

(2ch「カルト親鸞会」で検索)

22大学への名無しさん:2011/12/16(金) 20:58:40.57 ID:bg+alFPb0
>>14
OPQR=△OPQ+△OQRなどと分割して、それぞれに公式を使って計算したってことでいいのかな?
とすると、aの範囲を意識せずに勝手に絶対値を外したためにミスが生じたのでは?

△OPQ=(1/2) | 2a(2a-a^2)-(4a-4a^2)a |=|a^3|
△OQR=(1/2) | (2-a)(4a-4a^2)-(2a-a^2)2a |=|3a^3-8a^2+4a|

上はほぼ自明だが下は0<a<2/3で絶対値の中が正であることを意識して確かめないといきなりは外せないよね。

実は上の立式では、ベクトルの外積を念頭においてそのまま絶対値が外せるように
(ad-bcが必ず正になるように)意図的にベクトルの成分(a,b)、(c,d)の組をとって立式した。
△OPQでは(a,b)がベクトルOQ、(c,d)がベクトルOP、△OQRでは(a,b)がベクトルOR、(c,d)がベクトルOQ、というように。
23大学への名無しさん:2011/12/16(金) 20:59:31.80 ID:bg+alFPb0
>>20
確かに今回は軸の位置と解が存在すべき範囲の位置関係から、現実には解が1つの場合しかありえない。
が、条件吟味としては「少なくともひとつ」という立場で考えるのが望ましいと思う。
それより、「bについて整理することが盲点だった」という一言はかなり気になるね。
これは解答の根幹に関わることで、厳しい言い方だが「何も分かっていない」と言ってるに等しいことなんだが…
24大学への名無しさん:2011/12/16(金) 21:14:21.23 ID:88quYNaQ0
a,bが互いに素であることを証明する際
aが偶数でありbが奇数であることが示せたらそれで証明できた気がするのですが
どうしても共通の素因数pがあると仮定して矛盾を導かないといけないのですか?
25大学への名無しさん:2011/12/16(金) 21:16:57.54 ID:lyXzpKNx0
>>23 さんのおっしゃることもわかるが,教育的配慮から俺ならこう言う

     A( X , Y )が題意の領域に含まれる
   ⇔ b , x , y の関係式の x , y に X , Y を代入したときに,関係式を成り立たせる b が存在する
と読み換えて処理するので(いわゆる逆手流), b について整理するのがよい
26大学への名無しさん:2011/12/16(金) 21:18:38.46 ID:dBt7/pAn0
>>24
6と3は互いに素なのか?
27大学への名無しさん:2011/12/16(金) 21:20:40.36 ID:lyXzpKNx0
>>24
a = 1 ,b = 3 のときも a と b は互いに素だが…
偶奇を決めてかかることはまずい
もちろん,他に何らかの根拠があってそう言えるなら話は別だが
28大学への名無しさん:2011/12/16(金) 21:20:42.95 ID:88quYNaQ0
>>26
そうですねごめんなさい間違ってました^^;
こんなしょうもないケアレスミスで何十分も悩んでしまいました
29大学への名無しさん:2011/12/16(金) 21:36:05.00 ID:lyXzpKNx0
>>24
「 n と n+1 は互いに素である」は整数問題でたまに使う
それと混同していたのかも
30大学への名無しさん:2011/12/16(金) 22:07:34.33 ID:QoGMj2AH0
>>23
ありがとうございます。
問題は意味を理解して初めて解けるものですよね。
実際、始め解くときはbについて整理してもみましたが
問題の意図がわからなかったのでなんとなくやっただけです。
これからは問題の意味をも思考するようにします。

>>25
なるほど。
それだったらbについて整理する理由が明確ですね。
ありがとうございます!
31大学への名無しさん:2011/12/16(金) 23:58:48.49 ID:TyyUpYsp0
>>17
やはり具体的な数値を入れて計算することが大事ですね
代入してみて検算する必要がありました
ありがとうございます

>>19
試してくださってありがとうございます
ただ単に絶対値の正負への意識が少し欠けていたようです

>>22
おそらくなんらかのミスでa^3を引いてしまっていたのだと思います

ベクトルの外積まで念頭に置いて、この公式を運用するのは初めて知りました
調べてみようと思います
ありがとうございました


32 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/12/17(土) 00:05:49.82 ID:kZ+6GGmD0
座標平面上に二個の格子点P,QをO,P,Qが三角形をつくるようにとるとり、三角形OPQの面積をSとする

(1)p=|ベクトルOP|^2、q=|ベクトルOQ|^2、r=ベクトルOP×ベクトルOQとするとき、三角形OPQが鋭角三角形となるようなp,q,rの条件を求めよ

(2)三角形OPQが鋭角三角形であるようにP,Qが格子点を動くとき、Sの最小値を求めよ





(1)で三つの角からそれぞれ余弦定理を使ってcosを出し、0と1で挟んだところで詰みました

解説お願いします
33大学への名無しさん:2011/12/17(土) 01:35:14.02 ID:SOC/siPJ0
>>32
(1) 0<r^2<pq,p>r,q>r
(2) 3/2 (P,Qが(1,2),(2,1)のとき)
かな?
34大学への名無しさん:2011/12/17(土) 01:56:34.69 ID:SOC/siPJ0
>>33
> (2) 3/2 (P,Qが(1,2),(2,1)のとき)
(2) 3/2 (P,Qが(1,2),(2,1)…のとき)
に訂正。
35大学への名無しさん:2011/12/17(土) 02:42:24.38 ID:PT2cypEAO
二次方程式
x^2-2ax-4a+3=0の1つの実数解が-1<x<0にあり、他の実数解が1<x<2にあるような定数aの値の範囲は?

解説お願いします
36大学への名無しさん:2011/12/17(土) 06:36:44.85 ID:wAROsR6E0
>>32
>> ベクトルOP×ベクトルOQ
おそらく内積を表しているのだろう
そのつもりで説明する
( × は外積に使う記号なので, ・ を使ってほしい)

(1)
△ABC において,
   ∠A が鋭角 ⇔ a^2 < b^2 + c^2 …(あ)
であることに注意(余弦定理から言えるので理解しておくように)
本問では,余弦定理から PQ^2 が p , q , r を用いて表せる
△OPQ の3つの角について,(あ)を立式,連立すればおk

(2)
俺は次のように考えた
△OPQ の面積を S とする
  ・ S は 1/2 の整数倍になる
  ・ S = 1/2 となる鋭角三角形は存在しない
  ・ S = 3/2 となる鋭角三角形は存在する
ことを示せばよい
2つ目を示すのがやや面倒
もっとうまい手はないか
37大学への名無しさん:2011/12/17(土) 06:41:59.31 ID:wAROsR6E0
>>35
「解の配置」などと呼ばれる典型的な問題である
与方程式の左辺を f( x ) とおく
そして,条件をみたすような y = f( x ) のグラフを描く
そこから引き出せる情報を数式化していけばよい
f( -1 ) などの符号に着目せよ
38大学への名無しさん:2011/12/17(土) 07:34:05.15 ID:SOC/siPJ0
>>32
(2)は難しいです。最初に書いたときは3/2が最小だと示せてませんでした。
P,Qが格子点なのでp,q,rは整数。
P(a,b),Q(c,d)とおくと
 S=(1/2)|ad-bc|=(1/2)√(pq-r^2)
よって√(pq-r^2)は整数。ここで
 pq-r^2=k^2 (k=1,2,…)
とおくと
 pq=r^2+k^2
ここで(1)より得られたp>r,q>rを使うことを考える。
p,qは整数なので(積pqの約数を考え)
 min{p,q}≦√(r^2+k^2)
これ(左辺)がrより大きい整数になればいい。
 r+1≦√(r^2+k^2)
より
 r≦(k^2-1)/2
以下,調べていく。
■k=1のとき
 r≦0より不適((1)のr>0より)
■k=2のとき
 r≦3/2よりr=1。pq=r^2+k^2=5。
 (p,q)=(5,1),(1,5)よりmin{p,q}=rなので不適。
■k=3のとき
 r≦4よりまずr=4。√(r^2+k^2)=5。これはr+1なので1≦r≦3は不適。
 ルートが外れればOKだが,pq=r^2+k^2=25より(p,q)=(5,5)
 よって例えばP(1,2),Q(2,1)。
 S=(1/2)√(pq-r^2)=k/2=3/2でこれが最小値
39大学への名無しさん:2011/12/17(土) 07:53:45.44 ID:SOC/siPJ0
>>38
> ルートが外れればOKだが,pq=r^2+k^2=25より(p,q)=(5,5)
例えばp=6の場合P(a,b)より
 a^2+b^2=6
の整数解はないので,ちゃんと格子点になることまで示さないとダメそう。
40大学への名無しさん:2011/12/17(土) 08:13:36.43 ID:wAROsR6E0
>>36 補足説明
OP を底辺と見ることにする
回転,裏返しで
  ・ P( a , b ) は領域 x > 0 , 0 ≦ y ≦ x 内に存在
  ・ O , P , Q はこの順で反時計回りに並ぶ
  ・ a , b は互いに素(最小値を考えるので, OP を無駄に長くしなくてもよい)
と設定して構わない

Q は OP と平行な直線 l 上にある
面積 S を最小にしたいので, l は OP となるべく近くなる必要があるので,
l は P のすぐ隣(距離が1だけ離れている)の格子点( a-1 , b )を通るとしてよい
(図も描いて参照せよ)
実際, ( b/a )x < y < ( b/a )( x + 1 ) をみたす格子点は存在しない
  (繰り返し同じ構図が現れるので, x = 0 , 1 , 2 , … ,a-1 で示せばよい
   このとき, 0 ≦ ( b/a )x < y < ( b/a )( x + 1 ) ≦ 1 )
で, l 上の格子点 Q については,△OPQ が鋭角三角形とならないことが
O , P , Q を通り x 軸,OP と平行,垂直な直線を引くことで確認できる
41大学への名無しさん:2011/12/17(土) 09:03:25.90 ID:wAROsR6E0
>>36
  ・ S = 1 となる鋭角三角形は存在しない
を忘れていた
最小値を考えたいので, P , Q の成分の少なくとも一方は奇数としてよい
このとき,場合分けして確認すれば, S = 1 とはならないことがわかる
42大学への名無しさん:2011/12/17(土) 10:03:30.29 ID:wAROsR6E0
すまん >>40 は大嘘
現在修正中
43大学への名無しさん:2011/12/17(土) 10:15:20.70 ID:gYpRFRjQ0
さいころを続けて100回投げるとき、1の目がちょうどk回(0≦k≦100)出る確率は100Ck×(ア/6^100)であり、この確率が最大になるのはk=イのときである。

ア=5^(100-k)というのはわかったけれども、そこからどうすればよいのやら
44大学への名無しさん:2011/12/17(土) 10:22:07.73 ID:SzEGlv/D0
>>43
k回でる確率をP[k]として、P[k+1]/P[k]の計算してしてみ
P[k+1]/P[k]≧1⇔P[k+1]≧P[k]
P[k+1]/P[k]≦1⇔P[k+1]≦P[k]
って感じで、P[k]の増加、減少が見えてくると思う
45大学への名無しさん:2011/12/17(土) 10:25:26.49 ID:gYpRFRjQ0
さんきゅ!わかったよ
46大学への名無しさん:2011/12/17(土) 11:25:25.76 ID:G37xGOQK0
(1)0<x<1で、関数f(x)=(2-x^2)/√(1-x^2)は∫[0-x]f(t)dt<x{(f(x)/2)+1}を満たすことを示せ
(2)(1)を用いて円周率が3,16より小さいことを示せ

(1)からわかんないです
定積分計算方法を教えて下さい!
47大学への名無しさん:2011/12/17(土) 12:55:26.70 ID:SOC/siPJ0
>>46
0<t<1 で f(t)は単調増加でグラフは下に凸。よってy=f(t)のグラフは
0<t<x で2点(0,2)と(x,f(x))を結ぶ線分の下にある…のでその定積分は
4点(0,0),(0,2),(x,f(x)),(x,0)の作る台形より小さくなります。
不等式の右辺はこの台形の面積です。

(2)はその不等式のxに適した値を代入すると示せます。
48大学への名無しさん:2011/12/17(土) 13:32:45.11 ID:1K4eaGlY0
>>46

>>47 で(1)は示せるが、(2)で定積分計算は必要。x=sinθで置換積分。
結果は(3/2)θ+(1/4)sin2θ。ただしx=sinθを忘れずに。
これを用いて与不等式の両辺にx=1/2(θ=π/6)を代入して整理すると、π<2+{(2√3)/3)}が示せる。
ここで√3<1.733として評価すると、2+{(2√3)/3}<3.155<3.16となり示せる。
49大学への名無しさん:2011/12/17(土) 13:34:24.24 ID:1K4eaGlY0
訂正。定積分結果は(3/2)θ+(1/4)sin(2θ)。
50大学への名無しさん:2011/12/17(土) 15:00:19.90 ID:wAROsR6E0
>>40 修正
P( a , b ) , Q( c , d ) とし,OP を底辺と見ることにする
回転,裏返しで
  ・ P( a , b ) は領域 x > 0 , 0 ≦ y ≦ x 内に存在
  ・ O , P , Q はこの順で反時計回りに並ぶ
  ・ a , b は互いに素(最小値を考えるので, OP を無駄に長くしなくてもよい)
と設定して構わない

Q と直線 OP との距離は
   | ad − bc | / √( a^2 + b^2 )
である
a , b は互いに素に素であるから,ユークリッドの互除法を応用することにより
   ad − bc = 1
となる( c , d )を見つけることができることが知られている
OP = √( a^2 + b^2 ) であるから,この( c , d )に対して
S = 1/2 となる
このときの △OPQ が鋭角三角形にならないことも一応言える

が, a , b が具体的な数値でないので実際に c , d を構成してみせるのは困難だ
設問(1)も活かせておらず,あまりうまい解法とは言えないので,ここで打ち切る
51大学への名無しさん:2011/12/17(土) 15:21:36.84 ID:G37xGOQK0
>>47
(1)はできました!ありがとうございます

>>48
定積分∫[0-sinθ](2-t^2)dt/√(1-t^2)を計算するってことですよね?
置換積分ってことはわかるのですが、t=cosθと置換積分したらとんでもないことになってしまいました
定積分がちがいますか?
52大学への名無しさん:2011/12/17(土) 15:47:16.04 ID:o5nd552Y0
>>51
t=cosθで置換すると、定積分は(3/2){(π/2)-θ}+(1/4)sin(2θ)になる。
cosθ=sin{(π/2)-θ}だから、(π/2)-θ=φとおくとθ=(π/2)-φ
これを代入すると、定積分の結果は(3/2)φ+(1/4)sin[2{(π/2)-φ}]=(3/2)φ+(1/4)sin(2φ)となるので、
当然ながらどっちで置換しても結果は同じ。
53大学への名無しさん:2011/12/17(土) 16:14:01.46 ID:G37xGOQK0
>>52
認識が違う気がするので確認します。
x=sinθとおいて積分、またはt=cosθとおいて積分ではなく、
x,tどちらもそれぞれx=sinθ、t=cosθとおいて積分ですよね?
54大学への名無しさん:2011/12/17(土) 17:00:33.02 ID:o5nd552Y0
>>53
ごめん。混乱させてしまったね。
定積分はtについてだから、>>48>>51もそれぞれt=sinθ、t=cosθと置換積分する。
変数の対応で、t=xのときの偏角θをそれぞれα、β(x=sinα、x=cosβ)として積分すると、計算結果はそれぞれ
>>48では(3/2)α+(1/4)sin(2α) (ただしx=sinα)…(1)
>>51では(3/2){(π/2)-β}+(1/4)sin(2β) (ただしx=cosβ)…(2)
となる。
書きこみ制限につき、次に続く。
55大学への名無しさん:2011/12/17(土) 17:01:37.45 ID:o5nd552Y0
以下、>>51とは少し説明を変えてみる。
xの値を0<x<1でひとつ決めるとα、βがそれぞれ定まる。
例えばx=1/2とするとα=π/6、β=π/3のように。
そして図を書いてみればわかるが、xの決め方によらず、αとβの間にはα+β=π/2の関係が成立する。
これをαについて解いて(1)に代入・整理すると(2)が、βについて解いて(2)に代入・整理すると(1)が導ける。
つまり(1)も(2)も言ってることは同じだということ。
置換の仕方が違うからといって定積分の結果が変わることはありえない。
56大学への名無しさん:2011/12/17(土) 17:05:06.63 ID:o5nd552Y0
>>51>>52に読み替えてください。
57大学への名無しさん:2011/12/17(土) 17:46:16.66 ID:G37xGOQK0
>>54-55
ありがとうございます!感動しました。
(1)(2)は同じ事を言っているのですね、びっくりです。
しかしどうしてもπ<2+{(2√3)/3)}とならないのですが・・・
単なる計算ミスなんでしょうか
58大学への名無しさん:2011/12/17(土) 18:04:39.05 ID:G37xGOQK0
すみません、できました!

ありがとうございます!
59大学への名無しさん:2011/12/17(土) 23:36:17.63 ID:TIz3BZtZ0
箱の中に青、赤のカードがそれぞれ3枚、2枚、合計5枚入っている
1回の試行で箱の中からカードを1枚取り出し、取り出したカードと同じ色のカードを加えて
再び箱の中に戻す、したがってn回の試行を完了したときに(n+5)枚のカードが箱の中にある

n回目の試行が完了したときに箱の中にある青いのカード枚数の期待値Enを求めよ



問題は↑なんですが、式自体作れないほど詰んでます
5枚からどうやって場合分けをするのか分かりません
どなたかお願いします
60大学への名無しさん:2011/12/18(日) 01:07:53.92 ID:tkJV7wYg0
>>59
n回試行後の青いカードの枚数がk枚になる確率
または
n回試行後に青いカードがk枚増える確率
をp[k]などとして式を立ててください。
後者の場合は後で期待値に3を加えます。
61大学への名無しさん:2011/12/18(日) 01:11:37.46 ID:MSlBO7hw0
ポリアの壺って問題かな
一対一に載ってたけど、nに具体的な値を代入していくつか実験することを薦める
62大学への名無しさん:2011/12/18(日) 09:50:20.52 ID:+PLRUTSv0
数列{a[n]}(n=1,2,3,4,5)が
0≦a[n]≦1、sin(πa[n+1]/2)=sin(πa[n])(n=1,2,3,4)
を満たすとき
(1)x=a[1]、y=a[3]とするとき点(x,y)の集合をxy平面上に図示せよ
(2)a[1]=a[5]を満たす{a[n]}は何種類か

πa[n+1]/2=πa[n]+2πk=-πa[n]+(2k-1)π(k=1,2,3...) これを出して
πa[n+1]/2、πa[n]の範囲を求めるんだろうなぁとは想像できるのですが
範囲を求めようとしたらごちゃごちゃになってわからなくなってしまいました
また、範囲を求めてそこからどうすればいいのやら
お願いします
63大学への名無しさん:2011/12/18(日) 10:42:21.50 ID:tkJV7wYg0
>>62
自信はありませんが…
0≦a[n]≦1 より
 0≦πa[n]≦π,0≦πa[n+1]/2≦π/2
よって
 πa[n+1]/2 = πa[n] または πa[n+1]/2 = π-πa[n]
 a[n+1] = 2a[n] または a[n+1] = 2-2a[n]
かな?
a[1]=aとして樹形図を描くと4つの場合があり,グラフを描くと
0≦x≦1,0≦y≦1の範囲でWが逆さまになったような形になりました。
64大学への名無しさん:2011/12/18(日) 11:57:51.61 ID:+PLRUTSv0
>>63
折り返すってことですよね?
・Wが逆さになったもの
・Wが横を向いてる形、狽左右反転させたようなもの
上2つのグラフなったのですが…
後者は不要でしょうか?
65大学への名無しさん:2011/12/18(日) 12:07:59.41 ID:tkJV7wYg0
>>64
a[2]は 2a または 2-2a
a[3]は 4a または 2-4a または 4-4a または 4a-2
よって
 y=4x,y=2-4x,y=4-4x,y=4x-2
になりました。
66大学への名無しさん:2011/12/18(日) 12:58:12.46 ID:tkJV7wYg0
>>62
過去に同じ問題を質問している人がいました。
2007年にもいましたがどちらも解決してなかったです。
http://mimizun.com/log/2ch/math/1161957766/563-593
僕も質問者が593で書いている通りになりました。

僕は(2)も樹形図で解きました。2^4=16通りありますが,全て異なり,
方程式a[1]=a[5]の解が 0≦a≦1 を満たすことで示しました。
しかし(1)をヒントと考えるとx=a[1],y=a[5]のグラフは
(1)のグラフを圧縮したものを4つ並べたものになります。

a[3]からa[5]を求めるときは次のように考えます。
a[3]=4aのとき0≦a≦1/4。この範囲においてa[1]からa[3]を求めるのと
同じことを行うので,この範囲に(1)のグラフに相当するものが描かれます。
a[3]=2-4a,4-4a,4a-2についても同様です。
y=xのグラフはx=a[1],y=a[1]を表すのでグラフの交点の数だけ{a[n]}の
種類があることになります。
67大学への名無しさん:2011/12/18(日) 13:14:55.49 ID:+PLRUTSv0
>>65
なるほど。複雑に考えすぎていました。
ありがとうございます。

>>66
おおっと、失礼致しました。気をつけます。
僕も樹形図でやったら16という数字を得ました。
ありがとうございます。
68大学への名無しさん:2011/12/18(日) 13:19:13.30 ID:tkJV7wYg0
>>67
いや,注意したわけではないです。
どこかの入試問題なのでしょうが,手持ちの問題集などには出ていませんでした。
69大学への名無しさん:2011/12/18(日) 15:00:50.34 ID:65RMlVnH0
>>62は問題文が変だな。
数列{a[n]}と書いてあるからには、a[n]は一意に決まってるはず。
>(1)x=a[1]、y=a[3]とするとき点(x,y)の集合をxy平面上に図示せよ
という文が不明瞭すぎる。
70大学への名無しさん:2011/12/18(日) 15:14:20.61 ID:VSKyznR5P
>>69
えっ?
71大学への名無しさん:2011/12/18(日) 21:08:51.33 ID:+4+SLe8B0
>>62
パイこね変換などと呼ばれる有名な題材っぽい
   f( x ) = 2x ( 0 ≦ x ≦ 1/2 ), 2( 1 − x ) ( 1/2 ≦ x ≦ 1 )
と定めると,数列{ a[n] }は漸化式
   a[n+1] = f( a[n] )
をみたす
よって,変換 f を繰り返したときの様子に着目すると見通しがよい
たとえば
   y = f( f( x ) )
のグラフは
   y = f( x )のグラフの y ≧ 1/2 を満たす部分を
   直線 y = 1/2 に関して折り返し,
   得られたグラフを y 軸方向に2倍に引き伸ばす
と簡単に描ける
パイ生地を折りたたんで麺棒で伸ばすようなイメージだから
パイこね変換と言われるようだ
72大学への名無しさん:2011/12/19(月) 01:34:37.05 ID:kISDFxew0
基礎力徹底ドリルとシグマ基本問題集ならどっちオススメですか?
73大学への名無しさん:2011/12/19(月) 07:33:22.10 ID:w2+Z8yZl0
>>72
学校で使っている教科書傍用問題集があるなら,どっちもあえて使う意味はない
参考書を辞書代わりに参照しながら傍用問題集を解けば十分
74大学への名無しさん:2011/12/19(月) 12:56:32.79 ID:kISDFxew0
>>73傍用問題集ないです…高1だからかな
75大学への名無しさん:2011/12/19(月) 13:47:48.06 ID:VPot9InB0
こっちいけ
数学の勉強の仕方 Part157
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1322398848/
76大学への名無しさん:2011/12/19(月) 13:53:36.27 ID:kISDFxew0
>>75
スレチでしたか。誘導ありがとうございます。
77大学への名無しさん:2011/12/19(月) 17:51:29.18 ID:1NsukEGG0
√1-x^2の0〜tの積分はtであらわせますか?
また、sinやcosに置換以外でこのタイプををとくことはできますか?
78大学への名無しさん:2011/12/19(月) 18:30:43.07 ID:xPD+0K6/0
>>77
与えられた式は原点中心半径1の円の第一象限部分だよね。
すると、積分の問題を単なる幾何的な面積の問題として解くことが出来る。
79大学への名無しさん:2011/12/19(月) 18:38:13.01 ID:w2+Z8yZl0
>>77
∫{ √( 1 − x^2 ) } = ( 1/2 ){ x√( 1 − x^2 ) + Arcsin( x ) } + C
Arcsin( x ) は sin( x ) の逆関数
逆三角関数は高校数学の範囲外なので,大学入試では
積分区間を制限して逆三角関数が出てこないように配慮した問題がほとんど
で,高校の範囲で計算できるものは, >>78さんが言われたように面積で解釈して容易に求まる
80 ◆xDnHgfOW5s :2011/12/19(月) 18:38:58.72 ID:u3K1ATVr0
>>77
tが[-1,1]にあるのなら、逆三角関数を使ってtで表せます。
∫[0, t] √(1-x^2)dx
= ∫[0, α] √(1-sin^2 θ)cosθdθ (x = cosθ, t = sinα)
= ∫[0, α] cos^2θdθ
= (1/2)∫[0, α] (1 + cos2θ)dθ
= (1/2)[θ + (1/2)sin2θ)][0, α]
= (1/2)(α + (1/2)sin2α)
= (1/2)(α + sinαcosα)
= (1/2)(Arcsint + t√(1-t^2))
もちろん、逆三角関数は高校数学の範囲外なので、
t = sinαと明記しておけばそれで何の問題もありません。
81大学への名無しさん:2011/12/19(月) 19:40:12.74 ID:27jnbltb0
行列A=([a,a^2+2a],[-1,-a])(a:正の実数)がある
以下、Eは2次の単位行列、nは自然数

(1)A^2をaを用いて表わせ
(2)A^2n、A^(2n-1)をa,nを用いて表わせ
(3)行列B=E+A+A^2+…+A^(2n-1)のとき、行列Bで表される
1次変換により点(1,1)が移される点のx座標をa,nを用いて表わせ

(1)、(2)はケーリーでいいでしょうか?
82大学への名無しさん:2011/12/19(月) 20:12:47.42 ID:1NsukEGG0
>>78 >>79 >>80
ありがとうございます。
やはりαとしてしかだせませんよね。
このαをtで0〜1の範囲で積分は高校段階でできますか?塔ソ[0,1]dt ということです。
83大学への名無しさん:2011/12/19(月) 20:21:18.53 ID:w2+Z8yZl0
>>82
その積分区間なら,グラフを見る方向を変えればよい
(長方形から計算できる面積を引く)
84大学への名無しさん:2011/12/19(月) 21:08:36.40 ID:cNw7B78J0
aを1と異なる正の定数とするとき、次の不等式を満たす(x,y)の範囲を図示せよ。


(a^2x)-(a^2y)-(a^2x+y)+(a^x+2y)-(a^x)+(a^y)<0

範囲がどうなるのかちょっとわからないです…
85大学への名無しさん:2011/12/19(月) 21:29:41.23 ID:w2+Z8yZl0
>>81
(1)は,C-H の公式でもいいし,2乗だから成分計算でも大した手間ではない
(2)(3)は,前の設問が誘導になっているので,その活用を考えるとよい

>>84
>>1-3 を見て,式の意味がはっきりするように括弧をつけてほしい
X = a^x ,Y = a^y とおき,与式を整理して
まずは X ,Y がみたすべき条件を考えよう( XY 平面で図示するとよい)
で,置き換えた式を元に戻して, x , y の条件を求めればよい
a と 1 との大小関係で場合分けが必要になりそう
86大学への名無しさん:2011/12/19(月) 21:41:31.39 ID:27jnbltb0
>>85
(2)をケーリーで解くのはまずいですか?
2nのときは+で2n-1のときは-ですよね?
87大学への名無しさん:2011/12/19(月) 22:37:14.68 ID:w2+Z8yZl0
>>86
別にまずくはないが, A^2 がシンプルになったから C-H を使うまでもないだろう

>> 2nのときは+で2n-1のときは-ですよね?
というのがどういうことなのかよくわからないが…
A^2 はどうなった?
88大学への名無しさん:2011/12/19(月) 23:08:09.76 ID:Nkk4GfW70
稚拙な質問で申し訳ない
三角関数で
sin(θ-90°)=−cos(θ)
というのがあるけれど、今まで自分は単位円を頭の中に描いて
それで指定された角度まで時計の針を進めたり戻したりするようなやり方でやってきたんだけれども
これの場合、θ進めて、90°戻す。というやり方だとどうしてもcosがマイナスにならない様子。
どのように考えればいいのでしょうか。
89大学への名無しさん:2011/12/19(月) 23:20:16.05 ID:hmTyi1FY0
>>88
sinが負だと理解した方がよい
90大学への名無しさん:2011/12/19(月) 23:23:23.72 ID:w2+Z8yZl0
>>88
とりあえずθは第1象限の角としておく
θ,90°−θ の針を図に描く
sin は,針の先の点の y 座標を読む
>>88 の公式では,
  ・ y 座標の絶対値は cos(θ) に等しい
  ・ y 座標の符号は負
なので,確かに  sin( θ-90°) = −cos(θ)  となる
91大学への名無しさん:2011/12/19(月) 23:25:49.88 ID:w2+Z8yZl0
>>90
>> θ,90°−θ の針を図に描く
90°−θ は θ−90°に訂正
92大学への名無しさん:2011/12/19(月) 23:33:06.12 ID:Nkk4GfW70
>>89-91
針が動いた結果の角度をすべてcosに置き換えるのではなく
値の大きさはcosで考えて、正負はもともとのsinで考えるということでいいですか?
93大学への名無しさん:2011/12/19(月) 23:44:59.75 ID:w2+Z8yZl0
>>92
>>90 は文章で説明するために読み取りを2段階にしただけである
θ−90°の針が図示できたら,その針が指している点の y 座標を読み取るだけでよい
θに幾つか具体的な角を(第1象限に限定せずに)代入し,その図を描いて確認せよ
94大学への名無しさん:2011/12/19(月) 23:50:03.77 ID:Nkk4GfW70
>>93
ありがとうございました。
95大学への名無しさん:2011/12/20(火) 01:04:29.52 ID:Bpnb7xm4O
問題文http://imepic.jp/20111220/029010の(3)
解説http://imepic.jp/20111220/030590でなぜ波線部になるのか分かりません
(1)の答と(2)の答を掛け合わして@Aが同時に成り立つように見えるんですが
96大学への名無しさん:2011/12/20(火) 01:16:22.56 ID:RS2W7zvG0
>>95
(1)はa=2またはb=2
(2)はa=-1またはb=3
ですが,これらが同時に成り立つには
(1)でa=2だったら(2)はb=3となるときです。
((2)でa=-1はダメですよね?)
もう一方も同じように考えます。

ここはわかってそうですが…同時に成り立つのは
P(x)=(x^2-4)Q(x)
となればいいので
P(x)=(x+2)(x-2)Q(x)
からわかります。
97大学への名無しさん:2011/12/20(火) 03:08:46.06 ID:1Rpte+FA0
>>96
理解できました
ありがとうございます。
98大学への名無しさん:2011/12/20(火) 06:26:23.92 ID:ii28VrVQ0
>>87
([-2a、0]、[0、-2a])になりました!
9981:2011/12/20(火) 07:52:52.64 ID:ii28VrVQ0
自己解決しました
100大学への名無しさん:2011/12/20(火) 17:04:14.75 ID:ig3YNWITO
sinθcos2/3π-cosθsin2/3π-sinθ

-3/2sinθ-[√3]/2cosθ

どう考えたら上の式を下の式に変形できますか?
101大学への名無しさん:2011/12/20(火) 17:32:40.39 ID:++XANKqD0
>>100
難しく考えすぎでは?
単に cos( ( 2/3 )π ) などの値を代入して整理しただけである
10281:2011/12/20(火) 20:12:00.76 ID:ii28VrVQ0
関数f(x)=xe^(-x^2/2)がある。
方程式f(x)=k(実数の定数)は異なる2つの正の解α、β(α<β)をもつ。
必要ならlim(x→∞)f(x)=0を用いてよい。

(1)x>0とするときf(x)の増減を調べ、その最大値を求めよ。
(2)k、αの範囲を求めよ。
(3)g(x)=f(1+x)-f(1-x)とするとき、正の実数xに対してg(x)>0であることを示し、
それを用いてα+β>2であることを示せ。

(3)の手っ取り早い解法はないでしょうか?
103大学への名無しさん:2011/12/20(火) 20:36:30.47 ID:tLBZboTT0
そのまんま
g(x)を計算して、微分して増減を調べてg(x)>0を示す。
1-x=αとするとf(2-α)-f(α)=g(1)>0だからf(2-α)>f(α)
x>1の範囲ではf(x)は単調減少だからβ>2-α
104大学への名無しさん:2011/12/20(火) 20:38:33.91 ID:tLBZboTT0
誤) 1-x=αとするとf(2-α)-f(α)=g(1)>0だからf(2-α)>f(α)
正) 1-x=αとするとf(2-α)-f(α)=g(1-α)>0だからf(2-α)>f(α)
105大学への名無しさん:2011/12/20(火) 21:09:02.32 ID:7CRDGdBD0
・nを自然数とする。x≧0,y≧0、x+2y≦2nの連立不等式を満たす領域に含まれる格子点の個数を求めよ。なお格子点とはx座標、y座標とも整数である点のことである。

この問題をどう解答の糸口を見つけたらよいか分からないです
ご教授よろしくです
106大学への名無しさん:2011/12/20(火) 21:18:38.33 ID:++XANKqD0
>>105
x (または y )を固定
つまり,直線 x = k 上の格子点を数えてΣする
具体的な数値で何枚か図を描いて様子をつかむとよい

なお,全く同じ問題が
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1324126835/267
でも質問されている(答えも出ている)
107大学への名無しさん:2011/12/20(火) 21:20:04.62 ID:7CRDGdBD0
>>106

有難うございます。図を書いて具体的にやってみます
108大学への名無しさん:2011/12/20(火) 22:22:35.25 ID:ii28VrVQ0
>>103
ありがとうございます
やはり微分するほかないんですね
もっとすっきりしたやり方があるのかと思いました
2回微分ですね
109大学への名無しさん:2011/12/21(水) 07:27:21.63 ID:oSe5nb2O0
一階微分だよ
110大学への名無しさん:2011/12/21(水) 18:22:24.74 ID:yICA/Gk40
△ABCにおいて、辺ABを5:3に内分する点をF、辺ACを4:3に内分する点をEとし、BEとCFの交点をOとする。
また、AOの延長とBCの交点をDとするとき、
BD:DC= ア : イ、BO:OE= ウ : エ である。

数Aの問題で、もしかしたら基礎問題かもしれませんが、参考書を見ても何を使いどう解くのかが全く思いつきません。
解法をお願いいたします。
111大学への名無しさん:2011/12/21(水) 18:30:08.47 ID:18DqSnAS0
>>110
メネラウスとチェバの定理を使ってごらん
112大学への名無しさん:2011/12/21(水) 18:52:36.27 ID:yICA/Gk40
>>111
チェバの定理を使ってアイは出せたのでウエはメネラウスだと思うのですが
メネラウスの式に対応する辺が分からないです・・・
113 ◆xDnHgfOW5s :2011/12/21(水) 19:37:26.37 ID:sHrGZllN0
>>112
BO : OEを求めたいので、BO/OEが出てくるようにMenelausの定理を使います。
例えば、直線FOCと△ABEについて用いて、(AF/FB)・(BO/OE)・(EC/CA) = 1とかでどうでしょうか。
114大学への名無しさん:2011/12/21(水) 20:21:59.22 ID:yICA/Gk40
>>113
なるほど・・・?自分にはたどり着けない解法でした
とりあえずありがとうございました
こんな基礎っぽいのも分からないとはさすが高2模試で3割とれないだけあるorz
115大学への名無しさん:2011/12/21(水) 20:38:07.84 ID:ezIx/u+u0
△ABC に対して,点 P を
   p = ( αa + βb + γc)/( α + β + γ ) …(あ)
で定める
なお,位置ベクトルを単に小文字で表した
また,α,β,γ はとりあえず正の数としておく
   p = { αa + ( γ + β )(( βb + γc )/( γ + β ))/{ ( β + γ ) + α }
と変形できるから,辺 BC を γ : β に内分する点を D とすると,
   P は,線分 AD を ( β + γ ) : α に内分する点
となることがわかる(ここまでは,ベクトルの典型問題として見たことがある者も多いだろう)
物理的には,点 P は3点 A , B , C にそれぞれ α,β,γ の加重があるときの(加重)重心となる
 ((あ)に相当する式は物理 I の教科書にも出ている)
このことがわかっていれば,与えられた条件から各頂点の加重を把握することにより,
答えだけなら即座に求めることができる
この見方はある種の4面体の問題にも活用できる

>>110 の点 O は3点 A , B , C にそれぞれ 3 , 5 , 4 の加重があるときの
(加重)重心であるので
   BD : DC = ( C の加重 ):( B の加重 )
   BO : OE = ( A ,C の加重の和 ):( B の加重 )
となる
116大学への名無しさん:2011/12/21(水) 20:41:17.25 ID:ezIx/u+u0
>>115
括弧が1つ抜けていた
  p = { αa + ( γ + β )(( βb + γc )/( γ + β ))} / { ( β + γ ) + α }
に訂正
117 ◆xDnHgfOW5s :2011/12/21(水) 21:26:49.45 ID:sHrGZllN0
>>114
Cevaの定理を使うのは割と分かり易いのですが、
Menelausの定理を使う場合はどの直線と三角形に着目するかを見極めるのがなかなか難しい場合もあります。
とりあえず三角形を図に書いてみて、比が分かっている部分を一通り書き込んで、
後はいろいろな組み合わせで試してみる、というのが普通の方法だと思います。
参考書や問題集にはMenelausの定理の例題がいろいろ載っていると思うので、
それを地道にこなしていけば、最初は全然解法が思いつかなくても、
だんだんどうすべきかが見えてくるようになってくるはずです。

この手の問題はベクトルで解く方法もあるので、数Bをやっているのなら、
そちらを使った解き方も一緒に学んでおくと便利ですよ。
118大学への名無しさん:2011/12/21(水) 21:52:30.21 ID:Qy5cYI0u0
本質の研究543ページで論ぜられている
二次関数の放物線で作られる面積はインテグラルβからα(x-α)(β-x)dxの形の積分の実数倍で表すことができる
というのは、どうやって考えてこのような形で表すことができるのでしょうか?いくら考えてもわかりません…
119大学への名無しさん:2011/12/21(水) 23:03:42.69 ID:ezIx/u+u0
>>118
式の書き方は >>1-3 を参照せよ
本質の研究は持っていないから答えようがない
その本の記述のどういうところが疑問に感じるのかを
もう少し具体的に述べてほしい
120大学への名無しさん:2011/12/21(水) 23:15:56.61 ID:ezIx/u+u0
>>118
2つの放物線
   y = f( x ) …(あ), y = g( x ) …(い)
が異なる2点 A , B で交わっているとする
その x 座標をそれぞれ α,β ( α < β )とする
区間 α ≦ x ≦ β において(あ)のほうが(い)よりも上にあるなら,
この2つの放物線で囲まれる図形の面積 S は
   S = ∫[α → β]{ f( x ) − g( x ) }dx
となる
ここで,被積分関数は,交点の x 座標 (と x^2 の係数) から
   f( x ) − g( x ) = k ( x − α )( x − β ) ( k は定数)
と因数分解できる
よって,
   S = k ∫[α → β] ( x − α )( x − β ) dx
おそらくこういうことを言っているのだろう
121大学への名無しさん:2011/12/22(木) 01:09:47.09 ID:QwobBhzz0
>>120
f(x)ーg(x)の因数分解のところがよくわかりません…
122大学への名無しさん:2011/12/22(木) 01:15:49.54 ID:GrUq1EBD0
>>121
α,β が方程式 f( x ) − g( x ) = 0 の2解になることはおk?
その解を用いて f( x ) − g( x ) を因数分解しただけ
123大学への名無しさん:2011/12/22(木) 01:34:41.63 ID:x9W4UNugO
赤玉4個と白玉8個がある。これらを6個の箱にそれぞれ2個分配する。
(1)
1番目の箱に赤玉が2個入る確率を求めよ。
(2)
1番目の箱に赤玉が2個入り、2番目の箱に赤玉1個、白玉1個入る確率を求めよ。
(3)
赤玉が2個入った箱が2個できる確率を求めよ。

確率の問題ってどうしても確信がもてません、
よろしくお願いします。
124大学への名無しさん:2011/12/22(木) 01:59:36.88 ID:GrUq1EBD0
>>123
  「赤玉4個と白玉8個を一列に並べておき,左から2個ずつ,
   1番目の箱,2番目の箱,…,と入れていく」
と考えればよい
全事象は,同じものを含む順列で求まる
(1)(3)は略す
(2)「赤赤|赤白|(赤1個,白7個)」 または 「赤赤|白赤|(赤1個,白7個)」
  となるときである
125大学への名無しさん:2011/12/22(木) 02:13:51.33 ID:x9W4UNugO
>>124
全事象は12!/(4!8!)=495で大丈夫でしょうか?
そうすると(1)は4C2/495=2/165になったのですがあっていますか?
126大学への名無しさん:2011/12/22(木) 02:26:17.62 ID:GrUq1EBD0
>>125
>>124 のように考えるのなら全事象はそれでよい
(1)は, 「赤赤|(赤2個,白8個)」 と並べるのと同じだけ入れ方があるので…
この図式の見方はいいかな?
最初の2個は1番目の箱に入れる分(これはもう確定)
(赤2個,白8個)は,これを並べ替えて残りの箱に割り振っていく
127大学への名無しさん:2011/12/22(木) 02:45:18.42 ID:GrUq1EBD0
>>123
(1)(2)は次のように見てもよい
袋の中に玉を入れておき,1個ずつ取り出して順に箱に入れていく
(1)は 「 1個目赤,2個目赤 」 となる確率だから  ( 4/12 )・( 3/11 )
(3)はこのやり方では面倒
128大学への名無しさん:2011/12/22(木) 06:43:17.27 ID:y7iXNNLS0
ax^2+bx+1≧0の解が-2≦x≦3である
このとき、a,bを求めよ
(イニシャルノートT+A p.13 30(2)

自分のやり方で何回解いてもa,bが答えと違う値になります
a,bをどのように求めればいいのでしょうか
ちなみに、a,bの値はa=-1/6 b=1/6 らしいです
129大学への名無しさん:2011/12/22(木) 06:59:01.91 ID:NmyRNv/o0
>>128
そのお前のやり方とやらを書かないとアドバイスしようがない。
130大学への名無しさん:2011/12/22(木) 07:08:56.50 ID:y7iXNNLS0
>>129
すみません

連立方程式を作って 4a-2b+1=0
9a+3a+1=0

これを解いたのですが、答えは合いません
やり方が間違っていると思うのですが
131大学への名無しさん:2011/12/22(木) 07:52:55.03 ID:GPfsukXN0
>>130
どういう理由でその連立方程式を作ったの?
132大学への名無しさん:2011/12/22(木) 08:00:53.46 ID:ajBoyOjO0
各桁の数字が1, 2, 3 のいずれかである自然数を小さい方から並べる。
 1, 2, 3, 11, 12, 13, 21, 22, 23, 31, 32, 33, 111, 112, ・・・

このとき、123123 は小さい方から何番目に現れるか。


これはどのように考えればいいでしょうか。
133大学への名無しさん:2011/12/22(木) 08:30:18.38 ID:GPfsukXN0
>>132
4進数
134大学への名無しさん:2011/12/22(木) 08:30:33.08 ID:GPfsukXN0
間違えた。3進数だった。
135大学への名無しさん:2011/12/22(木) 08:31:07.48 ID:GPfsukXN0
やっぱ間違ってたー
136大学への名無しさん:2011/12/22(木) 08:33:08.93 ID:0JiJ5+S/0
>>132
うまい方法が思いつかなかったら、一桁がいくつ、二桁がいくつって愚直にやる。
137大学への名無しさん:2011/12/22(木) 08:38:49.61 ID:Es8qvGDkO
>>132
5桁までは3+3^2+3^3+3^4+3^5(個)
あとは6桁の何番目かを辞書式配列の要領で数えたらいいんじゃね?
ちとダサいけど
138大学への名無しさん:2011/12/22(木) 10:27:08.19 ID:p+tZsMGO0
>>130
>9a+3a+1=0
よく見直してみたら?
139大学への名無しさん:2011/12/22(木) 10:28:45.06 ID:p+tZsMGO0
>>131
因数定理だろ
物凄く論述は大雑把だけどな
140大学への名無しさん:2011/12/22(木) 12:29:26.31 ID:SbVFUCUl0
>>138
それはタイプミスなんじゃね?さすがに
141大学への名無しさん:2011/12/22(木) 15:09:41.42 ID:y7iXNNLS0
>>128の者です

いろいろ言ってくれて有難いのですが、まだ解りません

みなさんが解く場合、どのようにするか教えてもらえませんか
142大学への名無しさん:2011/12/22(木) 15:17:41.20 ID:XSDRCqfK0
>>141
要するに計算間違いだよ。
どういう計算間違いをしているのかは、君がやった計算を具体的に書いてくれないと誰にもわからない。
143大学への名無しさん:2011/12/22(木) 15:18:43.36 ID:PhnhIdXx0
9a+3a+1=0がマジでタイプミスでもないというオチ?
144大学への名無しさん:2011/12/22(木) 15:25:01.66 ID:ni7VynH20
>>141
いろいろレスついてるのに何も答えないのね。
145大学への名無しさん:2011/12/22(木) 16:11:28.12 ID:y7iXNNLS0
>>142
問題の解き方が解らなかったので、黄茶のp.115を参考にしてやってみたのですが

(-2,0),(3,0)を通るから
a<0
0=4a-2b+1・・・@
0=9a+3b+1・・・A
@×3-A×2より
0=-6a+1
a=1/6

詳しく書かなくてすみませんでした
解答ではa=-1/6なのです
どこで間違えたのでしょうか
それとも、解き方が間違っているんでしょうか・・・

あ・・・今、間違いに気づきました。
@×3+A×2でした
0=30a+5
よってa=-1/6
これを@に代入し 0=-2b+1-2/3

答をみたところ、b=1/6だったのですが
これではb=1/6にはなりませんよね?
どうすればいいんでしょう・・・
計算ミスが指摘お願いします。それとも、解き方が・・・・


>>143
入力ミスです。すいません
146大学への名無しさん:2011/12/22(木) 16:36:22.89 ID:GrUq1EBD0
>>145
>> これではb=1/6にはなりませんよね?
ちゃんと b = 1/6 になる( 0 = -2b + 1 -2/3 に代入してみよ)
もっと落ち着いて計算したまえ

ところで,ミスするのはミスしやすい解法を採用しているからでもある
本問では,解が -2 ≦ x ≦ 3 である2次不等式ですぐに浮かぶものを作っておいて,
係数を調整していくのが速いと思う
147大学への名無しさん:2011/12/22(木) 16:51:02.82 ID:y7iXNNLS0
>>146

うっかりでした
0=-2b+1-2/3
0=-2b+1/3→0=-6b/3+3/1
よってb=6/1

おおお!!!やっと理解できあました!
ありがとうございます

> ところで,ミスするのはミスしやすい解法を採用しているからでもある
> 本問では,解が -2 ≦ x ≦ 3 である2次不等式ですぐに浮かぶものを作っておいて,
> 係数を調整していくのが速いと思う

この解き方はよく解りません。どのようにするのでしょうか?
148大学への名無しさん:2011/12/22(木) 17:02:34.39 ID:GrUq1EBD0
>>147
すぐに浮かぶのは  ( x + 2 )( x − 3 ) ≦ 0
展開して,定数項が 1 となるよう両辺に −1/6 をかければできあがり
149大学への名無しさん:2011/12/22(木) 17:13:06.91 ID:y7iXNNLS0
>>148

なるほど
簡単にできました

いろいろと助けていただきありがとうございました
150大学への名無しさん:2011/12/22(木) 18:06:14.24 ID:QwobBhzz0
>>122
あ!ありがとうございます
151大学への名無しさん:2011/12/23(金) 02:30:30.59 ID:muZcAEr+0
大学への数学にある、束の考え方で、
x^2+y~2-4x-4=0と、y=2をとおり、かつ
x軸と接する放物線を求めることって出来ますか?

k(x^2+y~2-4x-4)+s(y-2)=0

から、どうやって、y=1/2(x-2)^2を
求めたらいいかわかりません.
ご教授お願い致します.
152大学への名無しさん:2011/12/23(金) 02:58:20.05 ID:AJgbEigX0
>>151
問題を正確に書けよ
153大学への名無しさん:2011/12/23(金) 09:05:52.90 ID:nqBC+mkv0
一般の斜だ円すいを適当な平面できると断面に円が現れるといえるでしょうか。
154マル秘情報:2011/12/23(金) 10:34:40.52 ID:Kc+LDxHy0
【情報商材レビューインフォデータベース】と検索をしてみてください。
155大学への名無しさん:2011/12/23(金) 12:30:01.19 ID:885D0qSn0
>>151
とりあえず
k(x^2+y~2-4x-4)+s(y-2)=0
これなに?放物線の式じゃないよね
156大学への名無しさん:2011/12/23(金) 12:30:34.88 ID:muZcAEr+0
>>152
失礼しました.
問題は、:
////////////////////////////////////////
x^2+y^2-4x-4=0とy=2との交点を通り、かつ
x軸と接する放物線を求めよ.
////////////////////////////////////////
という問題です.
157大学への名無しさん:2011/12/23(金) 13:12:05.31 ID:wX+ryfbT0
束の考え方ってなんやのん?
158大学への名無しさん:2011/12/23(金) 13:44:05.27 ID:V2q10fU70
座標系の回転について教えてください

いまx-y座標を反時計回りにθだけ回転させた座標系をX-Y座標とすると
X-Y座標で(X,Y)とあらわされるものは
x,yを使うと
X=xcosθ+ysinθ 
Y=-xsinθ+ycosθ
になるらしいのですが、なぜですか?
159大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:00:57.31 ID:wX+ryfbT0
>>158
> x,yを使うと
x,yって何?
160大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:05:48.19 ID:V2q10fU70
>>159
わかりにくくてすいません
X-Y座標で(X,Y)
x-y座標で(x,y)
とあらわせる点が同一点ならば両者の関係が>>158になるらしいのですが
これを教えていただきたいわけです
161大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:13:39.47 ID:wX+ryfbT0
>>160
(X,Y)をX-Y座標系ごと時計回りにθ回転させると、X-Y座標系とx-y座標系はピッタリ重なり、
(X,Y)は(x,y)を時計回りにθだけ回転させた位置(xcosθ+ysinθ,-xsinθ+ycosθ)に移動するから。
162大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:21:33.64 ID:wX+ryfbT0
>>160
X-Y座標系にとった(x,y)はX-Y座標系の(X,Y)を原点を中心に反時計回りにθだけ回転させた位置にある。
逆にX-Y座標系の(X,Y)はX-Y座標系にとった(x,y)を原点を中心に時計回りにθだけ回転させた位置にあるから。
と考えた方がわかりやすかったかも知れない。
163大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:40:58.23 ID:4ZEqKXiHP
>>156
k=1,s=-yとしてみたら?
164大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:41:42.41 ID:V2q10fU70
はいはいはいはい

なるほど
同一点にあるから意味不明だったけど
X-Y座標系にとった(x,y)を考えれば簡単だww

>>162このご恩一生忘れぬ


165大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:46:15.23 ID:kIh8nwMv0
>>156
束にこだわるのもいいが、この問題文ならy=1/2(x-2)^2だけが答えじゃない。
y=(1/2)(x-y)^2も題意を満たす放物線のひとつだよ。
166大学への名無しさん:2011/12/23(金) 14:47:10.08 ID:Db5MkT3h0
167大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:06:49.12 ID:akpdVSx00
>>156
以下,思いつきの自己流.

曲線 x^2 + y^2 - 4x -4 + f(x,y) (y - 2) = 0 は題意の交点を通る.
f(x,y) = - y + k のとき x についての2次関数となる.
これを代入して,x 軸に接する条件より,k = -4
168大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:15:43.50 ID:2kBd1Nkl0
ax+b/cx+d>0⇔(ax+b)(cx+d)>0になる理由を教えていただけませんか?
169大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:27:54.61 ID:akpdVSx00
>>168
X/Y > 0 ⇔ XY > 0 は XY = Y^2 ・ (X/Y) より
170大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:31:31.96 ID:2kBd1Nkl0
>>168です
自分なりに解釈した感じだと、ax+b/cx+d>0を満たす条件がx≠-d/c且つ
ax+b>0且つcx+d>0またはx≠-d/c且つ
ax+b<0且つcx+d<0で、(ax+b)(cx+d)>0を
満たす条件もまたそれと同じだからだと考
えたのですが、そうすると(ax+b)(cx+d)>0
からx≠-d/cという条件が作り出せないため
ax+b/cx+d>0⇔(ax+b)(cx+d)>0ではなく、
ax+b/cx+d>0→(ax+b)(cx+d)>0な気がしま
171大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:34:07.99 ID:2kBd1Nkl0
>>169
ありがとうございます
Y^2>0だからですね
172大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:34:20.32 ID:4ZEqKXiHP
>>170
>(ax+b)(cx+d)>0からx≠-d/cという条件が作り出せない

出せるだろ
173大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:34:20.56 ID:SkejfwCo0
>>168
ax+b/cx+d>0の両辺に(cx+d)^2を掛ける
(cx+d)^2>0だから不等号はそのままで(ax+b)(cx+d)>0
逆に(ax+b)(cx+d)>0の両辺に1/(cx+d)^2掛けると同様にax+b/cx+d>0

あと、どちらの式も等号が無い時点でx≠-b/aかつx≠-d/c
174大学への名無しさん:2011/12/23(金) 16:38:37.50 ID:2kBd1Nkl0
>>172
冷静に考えたらできますね、ありがとうございます

>>173
多分>>169と同じ内容のようですが、手間をかけさせてしまいました。
ありがとうございます

無事解決できました
175大学への名無しさん:2011/12/23(金) 18:23:53.65 ID:PojDj7CH0
>>167
回答ありがとうございます.
なるほど.
それだと、筋が通り、上手い気がしますが、
質問が1つあります.@f(x,y)は、変数でもいいのか?
(条件により、一意に定まる、実数の定数の例しか
知りませんでした)
176大学への名無しさん:2011/12/23(金) 20:40:38.55 ID:akpdVSx00
>>175
変数でも大丈夫です。
変数でも定数でも,
円 x^2 + y^2 - 4x -4 = 0 と 直線 y - 2 = 0 の交点は,
曲線 x^2 + y^2 - 4x -4 + f(x,y) (y - 2) = 0 上にあります。
177大学への名無しさん:2011/12/23(金) 20:51:14.35 ID:PojDj7CH0
>>176
本当にありがとうございます!
これでスッキリしました.
重解の存在条件で試しましたが、上手くいかず、
どれも曖昧な回答でしたが、
(-y+k)と置いた
のが成るほどって感じでした.
-y,(-y+○)で色々試したんですけどね…

本当にありがとうございました!
スッキリ、スッキリ
178大学への名無しさん:2011/12/23(金) 20:55:01.22 ID:sTACO7giO
問題文http://imepic.jp/20111223/742780の上のポイントでf(x,y)=k*g(x,y)=0という公式が書いてあるんですが
解説http://imepic.jp/20111223/743010では上から3行目の式でkが左側に掛けてある理由がわかりません
どう判断して適用すればいいんでしょうか?
179大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:00:01.91 ID:akpdVSx00
>>178
左にかけても,右にかけてもいいです。
厳密に言うと,かけた方の曲線は表現できません。
万全を期すなら,双方に変数をかけて,2変数の比をとる方法が無難です。
180大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:27:54.20 ID:sTACO7giO
>>179
よく分かりました
ありがとうございます。
181大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:37:01.00 ID:pJX4Io0L0
「x^k+y^k(x,y:整数、k:自然数)が3の倍数ならばa,bはいずれも3の倍数」を示せ
という問題で、kの偶奇で場合分けして、
背理法で示せばいいんだろうとは思うのですがどうもできないです…
詳しくお願いします
182大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:43:42.50 ID:nqBC+mkv0
>>181
 a が3で割り切れるとき、3で割ると1余るとき、3で割ると2余るとき
 b が3で割り切れるとき、3で割ると1余るとき、3で割ると2余るとき
で場合分けして各ケースを調べれ
183大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:45:43.97 ID:pJX4Io0L0
>>182
ごめんなさい。書き忘れていました。
そこまではやりましたが、論の進め方がわからなくて…
それと、問題文訂正です。すみません。
x^k+y^k(x,y:整数、k:自然数)が3の倍数ならばx,yはいずれも3の倍数」を示せ
184大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:48:41.68 ID:nW7NwXpm0
>>182
対偶を示す方針でもうまくいく
x = 3m ±1 , y = 3n とおいて,2項定理をを用いて整理
185大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:53:18.11 ID:nW7NwXpm0
>>184
他のケースもあるけど,その辺は適当に修正してくだしあ
どの方針でも,結局は場合分けして調べろってこと
186大学への名無しさん:2011/12/23(金) 22:07:48.14 ID:pJX4Io0L0
>>184
x,yどっちかが3の倍数だったらいいんですよね?
187大学への名無しさん:2011/12/23(金) 22:20:59.86 ID:nW7NwXpm0
>>186
「 x も y も 3 の倍数」を否定すると
   「 x は 3 の倍数でない」または「 y は 3 の倍数でない」
であるから,両方とも 3 の倍数でないときも考慮しないといけない
俺もうっかりしていたが, x = 4 , y = 2 ,k = 3 のとき,
x^k + y^k は 3 の倍数になる
問題文はこれで間違いない?
188大学への名無しさん:2011/12/23(金) 22:35:24.74 ID:885D0qSn0
>>181
xを3で割った時のあまりはx^kを3で割った余りと等しい
yについても同様
よってx^k+y^kが3で割り切れればx+yは3で割り切れる逆も然り
189大学への名無しさん:2011/12/23(金) 23:02:35.74 ID:FpFNEUfu0
x^3-x^2+(2a-3a^2)x+a^2(2a-1)=0を因数分解せよ。
という問題なんですけどどう解いたらいいですか?
190大学への名無しさん:2011/12/23(金) 23:12:55.10 ID:PGIFzEmt0
αβγで解の組み合わせが分かる。
191大学への名無しさん:2011/12/23(金) 23:16:00.84 ID:v1RCGCKc0
aを因数に持つんだからあとは組み立て除法
192大学への名無しさん:2011/12/23(金) 23:27:56.34 ID:ptgbVpgz0
>>176
f(x,y)=(x+1)/(y-2)みたいなときはどうでしょう?
193大学への名無しさん:2011/12/23(金) 23:40:20.99 ID:FpFNEUfu0
>>191
ありがとう
194大学への名無しさん:2011/12/24(土) 04:37:06.25 ID:z2pVm7NV0
>>165
題意をみたす「xの2次関数」はひとつしかないけど「放物線」は無数にある、か。
y=(1/2)(x-y)^2は確かに2交点(0,2)、(4,2)を通って原点でx軸に接しているね。
原点中心に反時計回りに45度回転でy=(√2)x^2+xで放物線、か。
放物線の対称軸は必ずしも軸平行とは限らないから、
この場合「y軸平行な対称軸をもつ放物線」とでも表記してあれば親切だね。
195大学への名無しさん:2011/12/24(土) 19:05:21.42 ID:jEqKW+oy0
196大学への名無しさん:2011/12/25(日) 11:04:54.94 ID:ouPF7Ni5O
http://imepic.jp/20111225/394990なんですが
http://imepic.jp/20111225/395220の線引いた部分になる理由がわかりません
(1)の結果をどう考えればいいんでしょうか。
毎回見辛い画像ですみません
197大学への名無しさん:2011/12/25(日) 11:19:33.96 ID:1l/36ecx0
>>196
例えば 直線 y=ax は、y軸を表せるか?
198大学への名無しさん:2011/12/25(日) 12:55:09.95 ID:ouPF7Ni5O
>>197
y=ax〜は全ての実数値をとっても斜め線しか表せないから、y軸と平行な線は表せない
だからgとx軸の交点の中でも(3,0)だけは通れない
という事ですね
199大学への名無しさん:2011/12/25(日) 14:43:47.58 ID:pZAp1IDDO
実数xについて、xの小数第一位を四捨五入した数をf(x)とするとき、
xに関する方程式f(x)=ax^2が0≦x≦3に実数解を2個だけもうような正の定数aの値の範囲を求めよ。

0≦x<1/2,1/2≦x<3/2,3/2≦x<5/2,5/2≦x≦3で場合わけして判別式をやってみたのですがa>0になってしまいます
よろしくお願いします
200大学への名無しさん:2011/12/25(日) 14:46:57.62 ID:Vy3CkAP9P
>>199
範囲を限定してるのになぜ判別式
201大学への名無しさん:2011/12/25(日) 15:02:14.10 ID:pZAp1IDDO
>>200
>範囲を限定してるのになぜ判別式

よく意味がわからないのですが
D>0⇔実数解を2つもつ
くらいしか頭に浮かびません
何かいい方法はありませんか?
202大学への名無しさん:2011/12/25(日) 15:12:00.11 ID:4pODWJyq0
y=f(x) のグラフと y=ax^2 のグラフ書いてみ
この2グラフの交点が2個になればいい
x=0では常に交わるから・・・
203大学への名無しさん:2011/12/25(日) 15:42:22.93 ID:97hDpWmI0
球面上のOA⊥OB、OB⊥OC、OC⊥OAを満たす4点O、A、B、Cのパラメーター表示のしかたを教えて下さい!
204203:2011/12/25(日) 18:23:19.76 ID:97hDpWmI0
球面の半径は2でお願いします
205大学への名無しさん:2011/12/25(日) 18:51:16.35 ID:VAaM7xDI0
使える定理:加法定理、二倍角の定理、半角の公式、3倍角の公式
使える三角比:15°, 30°, 36°, 45°, 60°, 72°, 75°
これらの条件で4°の三角比(sin,cos,tan)を求めたいのですが、どのような計算で求められますか?
ちなみに答えは小数点でなくルートとかの形で表します。
206大学への名無しさん:2011/12/25(日) 19:44:06.59 ID:/jfK4QXM0
>>203-204
xyz空間で  O( 0 , 0 , 0 ), A( a , 0 , 0 ),
B( 0 , b , 0 ), C( 0 , 0 , c )  とすれば,
球の中心は  ( a/2 ,b/2 ,c/2 )
207203:2011/12/25(日) 19:52:15.76 ID:97hDpWmI0
>>206
その座標であれば4点が球面上にあることが言えるのでしょうか?
208大学への名無しさん:2011/12/25(日) 20:02:31.53 ID:/jfK4QXM0
>>207
a , b , c が 0 でなければ言える
∠AOB = 90°より,3点 O , A , B は 線分 AB を直径とする円上にある
他も同様
209大学への名無しさん:2011/12/25(日) 20:09:05.98 ID:/jfK4QXM0
>>207
もちろん,球の半径が2となることから
a , b , c には条件がつくだろうが
210203:2011/12/25(日) 21:10:11.20 ID:97hDpWmI0
>>208-209
できました!ありがとうございます!
211大学への名無しさん:2011/12/26(月) 19:00:40.41 ID:9LFzOws/0
数学的帰納法っておかしいよね

数学的帰納法を使うと
もし毛が0本なら禿げ
もし毛が1本でも禿げ
もし毛が2本でも禿げ



もし毛が100000本でも禿げ
になってしまうよね。
212大学への名無しさん:2011/12/26(月) 19:10:09.14 ID:yh2Capr30
帰納法じゃないジャン
213大学への名無しさん:2011/12/26(月) 19:38:13.27 ID:JfHG3yKUO
H(k)で状態を表すとすると
H(0)=ハゲが成り立つ
任意の毛の本数kで、
H(k)=ハゲは成り立たない
H(k+1)も同様
214大学への名無しさん:2011/12/26(月) 22:31:40.94 ID:GmIzmE2Q0
正しくはこうだろw

[prop.]すべての人は禿である。
[pf.] nを非負整数として、「毛がn本の人は禿である」を帰納法により示す。
毛が1本もない人は禿であるから、n=0 のときは真。
「毛がk本の人は禿である」が真なら、
1本くらい髪が増えても禿であること違いはないので毛がk+1本の人も禿である。
よってすべての非負整数について(*)は真。


215大学への名無しさん:2011/12/27(火) 07:49:55.25 ID:niGSoiur0
>>214
>1本くらい髪が増えても禿であること違いはないので毛がk+1本の人も禿である。
ここが根本的な誤りだなw
216大学への名無しさん:2011/12/27(火) 07:57:59.48 ID:fq0YPpEB0
>>215
じゃあ、1本違いで禿と非禿が分かれるのか?ってことになっちゃうような。
217大学への名無しさん:2011/12/27(火) 08:05:08.53 ID:RbXtVpj3P
推論と現実が食い違ってるなら
それは推論が間違ってるというだけこと
218大学への名無しさん:2011/12/27(火) 08:21:55.05 ID:3va5n8Ql0
>>205
72-60=12=4×3
加法定理で12°の三角比を作る。そして三倍角の公式を使って4°の三角比の3次方程式を立式する。
解くのはカルダノの公式でも使わないと厳しいかな。やる気はない。
219大学への名無しさん:2011/12/27(火) 08:42:57.70 ID:1RVDB6BA0
推論が間違ってるんじゃなくて、定義が不明確なのが原因じゃないのか?
220大学への名無しさん:2011/12/27(火) 08:59:58.98 ID:mcry36zL0
オマイらそれ以上俺の頭部を揶揄する話題をすることはやめてくれないか
221大学への名無しさん:2011/12/27(火) 09:20:39.63 ID:3Cuh8OzS0
馬鹿にありがちな議論だったな。さあ、次いこう。
222大学への名無しさん:2011/12/27(火) 12:12:28.75 ID:HPWM2tMV0
うるせえ、禿げ
223大学への名無しさん:2011/12/27(火) 17:00:51.83 ID:a7oQk8n+O
整数nに対して、n^9-n^3が9の倍数であることを証明せよ。

よろしくお願いします
224大学への名無しさん:2011/12/27(火) 17:28:02.12 ID:ipxyu1iW0
>>223
因数分解のち3つに場合分け
225大学への名無しさん:2011/12/27(火) 18:11:30.13 ID:NHV1LixJ0
>>233
「n^9-n^3は9の倍数」―(*)
m、kを整数とする

[T]n=3mの時
n^2=9m^2であり、n^9-n^3=n^2(n^6-n)から(*)は成り立つ

[U]n=3m±1の時
n^9-n^3=n^3(n^6-1)=n^3(n^3-1)(n^3+1)―@
n^3=27m^3±27m^2+9m±1=9(3m^3±3m^2+m)±1より
n=3m±1の時n^3=9k±1と表せ、n^3-1かn^3+1のいずれかが9kとなる
よって@より(*)は成り立つ
226大学への名無しさん:2011/12/27(火) 18:12:14.51 ID:NHV1LixJ0
>>223だった
227大学への名無しさん:2011/12/27(火) 18:13:49.02 ID:a7oQk8n+O
>>224
因数分解はこれで大丈夫ですか?
n^9-n^3=n^3(n^6-1)=n^3(n^2-1)(n^4+n^2+1)

場合わけはどうすればいいのでしょうか?
228大学への名無しさん:2011/12/27(火) 18:15:12.43 ID:NHV1LixJ0
>>225
☓n^9-n^3=n^2(n^6-n)
○n^9-n^3=n^2(n^7-n)だった

指数計算ミス…
229大学への名無しさん:2011/12/27(火) 18:16:36.85 ID:a7oQk8n+O
>>224>>225
理解できました
ありがとうございます
230大学への名無しさん:2011/12/27(火) 18:51:48.21 ID:eUXWzaFJ0
x<y<zのとき、∫[x→z]{(t-x)(t-z)e^t}dt<∫[x→y]{(t-x)(t-y)e^t}dt∫[y→z]{(t-y)(t-z)e^t}dt を証明せよ

微分もできそうにないし、どうすればいいでしょうか?詳しくお願いします
231大学への名無しさん:2011/12/27(火) 19:05:22.05 ID:wFkYPhNl0
>>230
いずれの定積分の被積分関数も与えられた積分区間では関数値が 0 以下なので
明らかに与不等式が成り立つ
232大学への名無しさん:2011/12/27(火) 19:15:47.33 ID:eUXWzaFJ0
>>231
ありがとうございます
感覚的にはわかって、そう言ってしまえばそれまでなんですが
証明するにはどうすればいいでしょうか?
233大学への名無しさん:2011/12/27(火) 19:30:30.91 ID:wFkYPhNl0
>>232
どうしても証明したいなら,教科書で面積,定積分と不等式などを参照せよ
或いは,部分積分で計算してしまうという方針でも多分できる
234大学への名無しさん:2011/12/27(火) 22:34:47.81 ID:TFtg2Oa10
今度のセンター試験の数学で

剰余の定理は試験範囲に入ってますか?
235大学への名無しさん:2011/12/27(火) 23:37:43.15 ID:hm8NcxhnO
1からnまで番号のついた箱があり、それぞれの箱に赤球がp球、白球がq球入っている。
番号1の箱から1球取り出し、白球なら試行を終了し、赤球なら番号2の箱から1個の球を取り出す。
その球が白球ならそこで白球ならば試行は終了し、赤球なら番号3の箱から1球取り出していく
以後この操作を白球を取り出すか、n個の箱からすべてから球を取り出すまで繰り返す

問い
取り出した赤球の個数の期待値をEnとするときEnを求めよ
また、極限値lim(n→∞)Enも求めよ

よろしくお願いします

どう計算するか分かりません
丁寧に教えてもらえると有り難いです
236大学への名無しさん:2011/12/28(水) 00:01:57.36 ID:wFkYPhNl0
>>235
考え方としては
   サイコロを繰り返し振る.
   ただし,1以外の目が出るか, n 回振ったところで終了する.
   1の目が出る回数の期待値を求めよ.
という問題と全く変わらない
この問題ができないなら,>>235 の問題に取り組むのはまだ早い

赤球が k 回出る確率を求め( k = n のときだけ様子が異なるので注意),
定義に従って期待値を立式すればよい
Σ計算の際に,最近ではセンターでも出題されている
   等差数列×等比数列
の和が出てくる
途中の式は p , q で正直に書くと大変だから,適当に置き換えるとよいだろう
237大学への名無しさん:2011/12/28(水) 00:38:29.23 ID:3nRT1z9tO
>>236
k回の時の確率は
(p/p+q)^(k)・q/(p+q)
ですよね?
238大学への名無しさん:2011/12/28(水) 00:53:43.03 ID:DdaGogfF0
>>237
k = 1 , 2 , … , n-1 のときはそれでおk
途中の計算式では p/( p+q ) = r などと置き換えるとよいだろう
239大学への名無しさん:2011/12/28(水) 01:21:49.89 ID:3nRT1z9tO
>>238
夜遅くにすいません
また質問ある時には来るかもしれませんが、よろしくお願いします
ありがとうございました
極限値はp/(p+q)になったのですが合ってます?
240大学への名無しさん:2011/12/28(水) 01:35:19.93 ID:DdaGogfF0
>>239
ありゃ? 俺の計算では p/q になったが…
241大学への名無しさん:2011/12/28(水) 08:53:16.72 ID:3nRT1z9tO
>>240
計算しなおしてみます
242大学への名無しさん:2011/12/28(水) 08:55:16.75 ID:3nRT1z9tO
>>240
2乗がぬけてました
p/qになりました
ご指導ありがとうございました
243大学への名無しさん:2011/12/28(水) 09:02:33.00 ID:VMmRBK0q0
頻出パターンだね
p/qが正解
244大学への名無しさん:2011/12/28(水) 09:18:11.12 ID:poNDSsqCO
sin2θ-cos2θ+1=-√(2)cos(2θ+45゚)+1
三角関数の合成を使った変形っぽいんですがわかりません
どう変形してるんでしょうか
245大学への名無しさん:2011/12/28(水) 09:25:02.92 ID:zLOXq5Xm0
√2(1/√2×sin2θ-1/√2×cos2θ)+1
=√2(sin45°sin2θ-cos45°×cos2θ)+1
=-√2(cos2θcos45°-sin2θsin45°)+1
=-√2×cos(2θ+45゚)+1
246大学への名無しさん:2011/12/28(水) 10:02:29.33 ID:poNDSsqCO
>>245
ありがとうございます
247大学への名無しさん:2011/12/28(水) 10:35:35.14 ID:XD4QI6kg0
>>244
sinで合成できれば十分だよ
sin2θ-cos2θ
=√(2)sin(2θ-45°)
=√(2)sin(2θ+45°-90°)
=-√(2)cos(2θ+45°)
248大学への名無しさん:2011/12/28(水) 12:53:22.25 ID:9of9LNqZO
「逆に…」
の記述を色々な問題で見かけるけど
その記述が必要な場合が分かりそうで分からない
誰か教えてください
249大学への名無しさん:2011/12/28(水) 13:35:18.59 ID:zLOXq5Xm0
>>248
「逆に…」っていうのは十分性の確認をしてる
問題を解く時に必要条件を使った場合十分性の確認がいる
簡単にいうと必要条件は大きな枠組みでその中に十分条件が入ってる
必要条件の枠に入ってても十分条件の枠に入ってるとは限らないので確認がいる

問題を解くに当たって、具体例(必要条件)を勝手に挙げて当て嵌ったからって例外があるかもしれない
だから「逆に」で十分条件の枠にも入っている事を示す

例を挙げてみる
a<0を示す問題で、まずa<100という条件(具体例)が成り立っていないといけない(必要条件)
でもこれだけじゃ50<a<100かもしれないから、a<100の時にa<0も成り立つ事を示す(十分性の確認)

250大学への名無しさん:2011/12/28(水) 20:28:05.59 ID:/zrJHeqU0
yz空間に、球面S:x^2+y^2+z^2=1と平面z=t(0≦t≦1) がある。
球面Sと平面z=tの共通部分として得られる図形をC(t)とし、
点(x,y,z)がC(t)上を動くとき、f(P)=x-xy+yを最大にするような点Pを考える。
tが0≦t≦1を動くとき、このような点全体が描く曲線の全長を求めよ。
251250:2011/12/28(水) 20:31:39.89 ID:/zrJHeqU0
z=tより球面Sとz=tとの共通部分はx^2+y^2=1-t^2
よって中心(0,0)、半径1-t^2の円
z=tより、x=√(1-t^2)cosθ、y=√(1-t^2)sinθ
(0≦θ≦2π)となる。
f(p)=x-xy+yより
f(p)=√1-t^2cosθ+(1/2)(t^2-1)sin2θ+√1-t^2sinθ
とまでは求まりましたがここから微分しようにも変数が2つあって解けません
ご教授よろしくお願いしますm(__)m
252大学への名無しさん:2011/12/29(木) 00:05:12.27 ID:151dY5EF0
>>250-251
まだ解けていないが,方針が浮かんだので書き込む
C( t ) も f( P ) も x , y についての対称式なので,
   x + y = X , xy = Y
とおき, XY 平面で考える
XY 平面では,
   C( t ) は放物線
   f( P ) = k は直線
となる
X の変域に注意して k の最大値を捉えればうまくいきそう
253大学への名無しさん:2011/12/29(木) 10:16:34.67 ID:S6bLVjw60
空間内の曲線の長さは高校の範囲外。
スレ違い。
254大学への名無しさん:2011/12/29(木) 11:48:38.08 ID:Pikx6QR70
http://i.imgur.com/yLkrc.jpg
この問題でなぜkを1/2の範囲で場合分けしてるのでしょうか?また、1/2はどこから出てきたのでしょうか?
よろしくお願いします。
255大学への名無しさん:2011/12/29(木) 13:23:31.08 ID:ip7XIwuAP
円弧の長さだから範囲内だよ
256大学への名無しさん:2011/12/29(木) 14:37:16.14 ID:151dY5EF0
>>255
f( P ) を最大とする x , y の値は >>252 のやり方で出たが,
0 ≦ t ≦ 1/( √2 )のときは,その式からは直ちに P が描く軌跡はわからないと思う
計算した結果は意外と綺麗になったのでおそらく円弧なんだろうなとは思ったが
俺の方針がまずいのかな
いずれにせよ,>>250 の問題文では大学入試問題としては無理があるように感じる
もう少し誘導があったほうが適切だろう
257大学への名無しさん:2011/12/29(木) 14:44:45.47 ID:151dY5EF0
>>254
2次関数の最大最小では
   区間(定義域)と軸との位置関係で場合分け
するのは基本
0 ≦ k < 1/2 のときは,軸が区間の左半分に含まれるときである
図[1]を見ればわかるのではないか
258大学への名無しさん:2011/12/29(木) 14:45:08.75 ID:8xIZTlZv0
よそにも同じ質問がありますね。
平面の方程式の知識がないと厳しそうです。
昔はこんな問題も出ていたのでしょうか?
259大学への名無しさん:2011/12/29(木) 15:17:43.39 ID:DpL84s7W0
>>257
レスありがとう。やっとわかりました!
260大学への名無しさん:2011/12/29(木) 15:20:51.41 ID:gnqhb+2l0
3x^2∫[2,0]dt=6x^2

こうなるのなんでか教えてください><
261大学への名無しさん:2011/12/29(木) 15:39:51.68 ID:bikdUJrV0
高校・これでわかる数学U+BのP134、問120より

0<a<b<1とする。次の式の大小関係を決定せよ。

a^1/a b^1/b (ab)^1/ab (√ab)^1/√ab

解説を読んでも今一わからないです。
どのように考えて解答をしていけばよいか、ご教授をお願い頂けないでしょうか?
262大学への名無しさん:2011/12/29(木) 15:40:41.83 ID:151dY5EF0
>>260
・2ちゃんねるなどでは,積分区間は [ 下端 ,上端 ] の順で書くのが一般的
・∫1dt のことを,単に ∫dt と書く(数Uの教科書に出ているはず)
263大学への名無しさん:2011/12/29(木) 15:45:42.19 ID:gnqhb+2l0
訂正
3x^2∫[0,2]dt=6x^2

こうなるのなんでか教えてください><
264大学への名無しさん:2011/12/29(木) 15:56:01.64 ID:151dY5EF0
>>261
その本は俺も持っているが,別に解説は特別難しいことを言っているとは思わない
4数とも p^( 1/p ) の形であるから,「一般論をまず考えましょう」という方針
解説の記述のどの部分がよくわからないのかを
もう少し具体的に述べてくれたほうがアドバイスしやすい

>>263
∫[0,2]dt は, ty 平面上のある長方形領域の面積を表す
265大学への名無しさん:2011/12/29(木) 16:01:32.30 ID:bikdUJrV0
>>264
説明不足で申し訳ありません。
解法ルールに書いてあるp^1/pとq^1/qの大小関係は
q^1/pを使うと判明するというのは理解できます。

しかし、底の部分の大小が判明するとp^1/p<q^1/qより
答えが求められる、という部分の解答が今一飲み込めません。
この部分の解説をご教授頂けないでしょうか?
266大学への名無しさん:2011/12/29(木) 16:17:30.19 ID:151dY5EF0
>>265
こういう説明はどうかな
   f( x ) = x^( 1/x )
とおく
0 < p < q < 1 においては, f( p ) < f( q ) となることがわかった
つまり, 0 < p < q < 1 においては,
   p と q の大小関係と, f( p ) と f( q ) の大小関係は一致する
ことがわかった
よって,底を比較するだけで与えられた4数の大小が比較できる
267大学への名無しさん:2011/12/29(木) 16:42:08.86 ID:bikdUJrV0
>>266
f(x)つかうだけでこんなにわかるのか。
詳しい解説ありがとうございます。
268大学への名無しさん:2011/12/30(金) 17:53:33.98 ID:nnoNwLfW0
a-2 < x < 3a を満たす整数xがただ一つ存在するときaの値の範囲を求めよ
というような問題はどういう風に考えればいいですか?
センター模試などで時々こういう問題に当たって、たまたま解けることもあるんですがほとんどわかってないです…
その整数をnとおいて・・・などとやってもうまくすすめないです
269大学への名無しさん:2011/12/30(金) 18:20:44.92 ID:LgbdTkOV0
>>268 の問題については, 「 ax 平面で考える 」 という手も有効
270大学への名無しさん:2011/12/31(土) 01:32:52.46 ID:Z0KYhiapi
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2Z25BQw.jpg
x=tで切った時のy座標がわかりません・・・
271大学への名無しさん:2011/12/31(土) 01:52:57.81 ID:6Ng3vjEh0
>>270
まず頂点がどこに来るかを考えてみよ
頂点は A 上にあるのだから…
で,平面 x = t での切り口を把握すると…
272大学への名無しさん:2011/12/31(土) 02:12:37.98 ID:Z0KYhiapi
頂点=1-x^2
よくわからないです・・・
273大学への名無しさん:2011/12/31(土) 02:23:28.43 ID:6Ng3vjEh0
>>272
平面 x = t での切り口を把握したいのだから, x 座標は t である
よって,頂点の z 座標は…
次に,把握した頂点を踏まえて,平面 x = t 上( yz 平面みたいな図だ )で放物線の図を描く
そして, y 軸(正確には平面 z = 0 だが)との交点の y 座標を求めれば,1/6 公式で面積が計算できる
これを積分すれば体積が求まる
274大学への名無しさん:2012/01/02(月) 02:34:35.45 ID:gSLxiA2n0
6人の生徒を3人ずつA,Bに分ける方法は□□通りであり、3人ずつ2組に分ける方法は□□通りである。

一問目は6C3で20通り

二問目は6C3/2!で10通り

なぜこのようになるのでしょうか
違いが分かりません。教えてくださいお願いします。
275大学への名無しさん:2012/01/02(月) 02:45:55.38 ID:4sf1l38+0
>>274
6人の生徒を2つの部屋 A , B に割り振るとしよう
まず,3人ずつ2組に分けておく
この分け方が x 通りあるとする(とりあえず文字でおくのは基本である)
次に,分けられた2組を2つの部屋 A , B に割り振ればよいので,
結局のところ,求める分け方は
   x * 2! 通り
となる
これが 6C3 に一致する
よって
   x = 6C3 /2!

ちなみに,今の考え方は,教科書でコンビネーション C を
導入したときにでてきたものと同様である
あとで教科書を見直しておくように

慣れてきたら,「 n組の区別をなくす」には「 n! で割る」と機械的に処理してもよい
276大学への名無しさん:2012/01/02(月) 02:58:13.32 ID:gSLxiA2n0
>>275
早い対応ありがとうございます♪
教科書復習します!
277大学への名無しさん:2012/01/02(月) 11:04:32.09 ID:bKcwmDSd0
p を xの二次方程式 x^2-ax+b=0 の解、q をxの二次方程式 x^2-cx+d=0 の解とするとき、
(p^2-cp+d)(p+q-a) + (q^2-aq+b)(p+q-c) を計算すると 0 になるのですが、
ぼくはシコシコ計算して「あら、0になっちった」となったのですが
なんかうまい方法がありそうな気がして・・・
うまい方法があれば教えてください。
278大学への名無しさん:2012/01/02(月) 11:56:57.80 ID:UdP52igmO
>>277
次数下げ
p^2-ap+b=0を用いてp^2を消去し同時に同様にq^2を消去すれば明らか

279大学への名無しさん:2012/01/02(月) 12:02:33.92 ID:UdP52igmO
>>278
失礼、明らかではなかった
280大学への名無しさん:2012/01/02(月) 12:50:30.15 ID:uMvtHqNSO
>>277
x^2-ax+b=(x-p)(x-p')、
x^2-cx+d=(x-q)(x-q')
とおける。すると、

(p^2-cp+d)(p+q-a)+
(q^2-aq+b)(p+q-c)=
(p-q)(p-q')(p+q-p-p')+
(q-p)(q-p')(p+q-q-q')=0
281大学への名無しさん:2012/01/02(月) 14:34:06.54 ID:ybPsLzRW0
?
282大学への名無しさん:2012/01/02(月) 17:55:24.72 ID:EABbmYhmO
>>277
>p を xの二次方程式 x^2-ax+b=0 の解、q をxの二次方程式 x^2-cx+d=0 の解とするとき、

ここからx=p,x=qが成り立つから

(p^2-cp+d)(p+q-a) + (q^2-aq+b)(p+q-c)
=(x^2-cx+d)(p+q-a)+(x^2-ax+b)(p+q-c)
=0

これでいいんじゃなイカ?
283大学への名無しさん:2012/01/02(月) 17:58:40.49 ID:6Vj0kYqAO
http://imepic.jp/20120102/643290
(4)で十分条件と必要条件の見分け方がわかりません
AB=0と考えるまでは判るんですが
284大学への名無しさん:2012/01/02(月) 18:16:52.99 ID:u9ROqJGdP
>>283
解答にはそんなこと書いてないんだが
285大学への名無しさん:2012/01/02(月) 18:34:30.65 ID:4sf1l38+0
>>283
集合(数直線とか領域とか)に読み換えることができる問題なら
その包含関係で考えるのがミスしにくい
命題 p ,q の表す集合をそれぞれ P ,Q とするとき,
  「 P ⊂ Q 」 ⇔ 「命題 p ⇒ q は真」 ⇔ 「p は q であるための十分条件」 ⇔ 「q は p であるための必要条件」

a ( a − 1 ) = b ( b + 1 ) = 0 をみたす集合は
解答に書いてある4点からなる集合である
これに含まれるような集合が得られるように選択肢を選べばよい
286大学への名無しさん:2012/01/02(月) 19:24:35.43 ID:6Vj0kYqAO
>>285
ありがとうございます
287大学への名無しさん:2012/01/02(月) 23:41:18.81 ID:akjruRSq0
>>282
よくないだろタコ

pはx^2-cx+d=0の解じゃなくx^2-ax+b=0の解なんだぞ
288282:2012/01/03(火) 00:07:53.69 ID:EABbmYhmO
>>287
深く考えると、はまりそうじゃなイカ
(p^2-cp+d)(p+q-a) + (q^2-aq+b)(p+q-c) の
(p^2-cp+d)にp=x
(q^2-aq+b)にq=xを代入して
(p^2-cp+d)(p+q-a) + (q^2-aq+b)(p+q-c)
=(x^2-cx+d)(p+q-a)+(x^2-ax+b)(p+q-c)
=0*(p+q-a)+0*(p+q-c)
=0
じゃダメなのか?
289大学への名無しさん:2012/01/03(火) 00:22:31.77 ID:eR2jktEF0
>>288
はっきり言って無茶苦茶
290大学への名無しさん:2012/01/03(火) 00:52:54.06 ID:mIZFndtZ0
>>288
それまじで言ってるとしたらやばいぞ
291288:2012/01/03(火) 01:54:28.68 ID:fg02Kmw5O
いい機会だから
>>282>>288がNGな理由を詳しく教えてください
俺の解答本気なんです
>>287だけじゃよくわかりません
292大学への名無しさん:2012/01/03(火) 02:07:20.17 ID:mIZFndtZ0
(p^2-cp+d)にp=x
(q^2-aq+b)にq=xを代入して

(x^2-cx+d)(p+q-a)+(x^2-ax+b)(p+q-c)
=0*(p+q-a)+0*(p+q-c)

↑このふたつがおかしい
なぜこれでいいと思ったのか逆に気になる
293大学への名無しさん:2012/01/03(火) 02:34:18.50 ID:eR2jktEF0
>>291
具体例を出そう

x^2-3x+2=0ー@、x^2-7x+12=0ーAの解はそれぞれ1,2と3,4だ
今@の解のうち1をp、Aの解のうち3をqと思ってくれ
この例だと(p^2-cp+d)(p+q-a) + (q^2-aq+b)(p+q-c)は
(1^2-7*1+12)(1+3-3) + (3^2-3*3+2)(1+3-12)だ

キミがやっている事は1^2-7*1+12=0であり、3^2-3*3+2=0であるしてしまっている
つまり1がAの解であり、3が@の解であると言ってしまっている

元の問題で言えば、pがx^2-cx+d=0の解であり、qがx^2-ax+b=0である、
つまりp^2-cp+d=0、q^2-aq+b=0と勝手に言ってしまっている
今条件で与えられているのはp^2-ap+b=0、q^2-cq+d=0だけだ

そもそも各方程式のxは未知数(変数)であり、同じ数を取るとは限らない
p、qは定数であり、p=x、q=xとしている時点でxを定数として扱っている
p=x、q=xとするならp=x=qすなわちp=qが成り立つと勝手に言っている事になる
こんな条件どこにもない


教科書からやり直して下さい
294大学への名無しさん:2012/01/03(火) 11:41:30.45 ID:2NLvifohO
俺の>>280が正しい。
295大学への名無しさん:2012/01/03(火) 11:57:58.31 ID:AtGm5lzL0
>>294
さびしん坊だなあw
まあ、わからんでもない。せっかく綺麗な解答を出したのにスルーされてはなあw
296大学への名無しさん:2012/01/03(火) 12:18:22.53 ID:vtp6ZsD80
見りゃわかるんだけど,
   「解と係数の関係より」
みたいな説明の文章を添えておくほうが親切
297大学への名無しさん:2012/01/03(火) 12:39:10.50 ID:2NLvifohO
>>295>>296
本人はうまい解答を求めているようなので、エレガントな別解を出してみろよ。
298大学への名無しさん:2012/01/03(火) 13:58:57.00 ID:PNmVWPe40
>>277
T=[p,1][0,q] とし、A=T^2-aT+bE =[0 , p+q-a][0 , q^2-aq+b]、B=T^2-cT+dE =[p^2-cp+d , p+q-c][0 , 0] とおく。
AとBは交換可能(ともにTの多項式なので)。
ABの(1,2)-成分は0。BAの(1,2)-成分が与式。
299大学への名無しさん:2012/01/03(火) 14:39:55.15 ID:T9wCT3xA0
折角のどや顔は見てあげないと。
300大学への名無しさん:2012/01/03(火) 16:06:37.62 ID:In/fLlnF0
こんなのが回答者やってるのかよwww

282 :大学への名無しさん:2012/01/02(月) 17:55:24.72 ID:EABbmYhmO
>>277
>p を xの二次方程式 x^2-ax+b=0 の解、q をxの二次方程式 x^2-cx+d=0 の解とするとき、

ここからx=p,x=qが成り立つから
301大学への名無しさん:2012/01/03(火) 16:55:56.76 ID:2NLvifohO
【方針】与式は3次式、条件式は2次式だから、一回「次数下げ」をすればOK。

>>277
☆ f(x)=x^2-ax+b、g(x)=x^2-cx+dとおくと、
◇ f(p)=0、g(q)=0、
▽ p^2=ap-b、q^2=cq-dである。

(p^2-cp+d)(p+q-a)
+(q^2-aq+b)(p+q-c)
={(a-c)p-(b-d)}(p+q-a)-{(a-c)q-(b-d)}(p+q-c)(▽より)
=(a-c){f(p)-g(q)}(☆より)
=0(◇より)

質問者の採った解法はこれか?
302大学への名無しさん:2012/01/03(火) 17:08:36.38 ID:wwsTR0Dj0
オカキ について、下記のように解いてみました。
どこが間違っているのでしょうか?

ttp://apple.mokuren.ne.jp/loader_1/src/apple2420.jpg
ttp://apple.mokuren.ne.jp/loader_1/src/apple2421.jpg
303大学への名無しさん:2012/01/03(火) 18:07:57.34 ID:vtp6ZsD80
>>302
n( A ∩ B ) の捉え方が間違っている
君の立式では,例えば
   赤1,青3,白2
みたいな組が抜けてしまう
君の設定で n( A ∩ B ) を捉えるのは面倒だ

ベン図を活用するなら
  事象 A : 白のカードが出ない
  事象 B : 1のカードが出ない
とするほうがやりやすいだろう( これで余事象を把握する )
304大学への名無しさん:2012/01/03(火) 18:18:18.40 ID:vtp6ZsD80
>>303
追記
結局のところ
   n( { 白が出ない }∩{ 1が出ない } )
を捉えることになるので,範解と同じことになるのであるが…
305大学への名無しさん:2012/01/03(火) 18:27:45.11 ID:86ingEi30
ベクトルの問題やってたら解答例に急に分母を2倍した数字が出てきたのですが何なんですかねこれ?
306大学への名無しさん:2012/01/03(火) 18:41:09.45 ID:86ingEi30
もしかして正三角形A↑B↑C↑があるとすると1/10・B↑・C↑のB↑・C↑はcos60で答えは1/20?
307大学への名無しさん:2012/01/03(火) 18:44:58.21 ID:BWiUaWquP
慌てすぎて日本語が面白いことになってんぞw
ちゃんと書けよ
308大学への名無しさん:2012/01/03(火) 19:06:03.97 ID:EjI7EaF1P
エスパー最上級レベルだな
309大学への名無しさん:2012/01/03(火) 19:49:46.09 ID:86ingEi30
310大学への名無しさん:2012/01/03(火) 20:05:22.97 ID:eR2jktEF0
勝手にヴォイニッチ手稿うpすんなよ
311302:2012/01/03(火) 22:16:45.50 ID:wwsTR0Dj0
>>303-304
なるほど、完全に間違えていました・・・
もう絶望的です・・・

ありがとうございました。
312大学への名無しさん:2012/01/04(水) 08:42:48.50 ID:Ze2HmpiK0
>>298
実用的かどうかは別にして
そんな証明どういう思考回路で思いつくんだw
313大学への名無しさん:2012/01/05(木) 09:47:13.16 ID:z3553Rlm0
初歩的な質問で申し訳ないのですが…
↓の問題をどうやって解いたらいいのかわかりません。

次の式を因数分解せよ
6x^2-xy-2y^2-7x+7y-3

考え方を教えてください、よろしくおねがいします…
314大学への名無しさん:2012/01/05(木) 09:56:53.58 ID:LeSVvQzz0
>>313
xについて整理して
 (与式) = 6x^2 + (-y-7)x - (2y-1)(y-3)
あとは たすきがけ(多少試行錯誤は必要か)。
315大学への名無しさん:2012/01/05(木) 10:03:39.30 ID:z3553Rlm0
>>314
わかりました!ありがとうございましたm(__)m
316大学への名無しさん:2012/01/05(木) 11:32:56.69 ID:MmcjsmMQ0
>>313
この手の2次式が因数分解できるときは
  ・ 2次の項だけ
  ・ y のない項だけ
  ・ x のない項だけ
に着目しても因数分解できる
このことを覚えておけば因数の手掛かりが得られやすい
317大学への名無しさん:2012/01/05(木) 15:20:47.48 ID:UOIqZBl9O
数列
P(3n-2)=4n-3
P(3n-1)=4n-1
P(3n)=4n
Pkの1〜100までの和を求めよ

n=1→33ΣP(3n-2)+P(3n-1)+P(3n)
にP100を足すとあるのですが
Pkの1〜100までの和から式変形するのが苦手なのですがどのような手順で考えて式変形すればいいのですか?
318大学への名無しさん:2012/01/05(木) 17:41:54.11 ID:iPodAjGMO
>>317
じゃあ手順だけ。

ただ条件式を代入するだけww
1→33Σ{P(3n-2)+P(3n-1)+P(3n)}
+P(100)
=1→33Σ{(4n-3)+(4n-1)+4n}
+P(3*34-2)
=1→33Σ(12n-4)
+(4*34-3)
=(33/2)(8+392)+133
=33*200+133=6733(答え)
319大学への名無しさん:2012/01/05(木) 17:45:37.03 ID:f4SNGlNN0
>>317
群数列として捉えると理解しやすいかと
まあ>>318見ればわかると思うが
320大学への名無しさん:2012/01/05(木) 17:47:45.08 ID:WejS9bDO0
>>317
>Pkの1〜100までの和を求めよ
素直に
P1+P2+P3+P4+P5+P6+…+P97+P98+P99+P100
=P1+P4+…+P97+P2+P5+…+P98+P3+P6+…+P99+P100
=(P1+P4+…+P97)+(P2+P5+…+P98)+(P3+P6+…+P99)+P100
あとはいいかな?
321大学への名無しさん:2012/01/05(木) 20:35:50.11 ID:lcMj2pk2O
>>318
IDがアイポッドになってる
322大学への名無しさん:2012/01/05(木) 22:19:49.58 ID:yRMbr8YYO
どなたか正射影ベクトルの公式を教えてください。お願いします。
323大学への名無しさん:2012/01/05(木) 22:56:39.92 ID:1zLDyGWG0
正射影(笑)は大数信者が好む道具。
不必要。
324大学への名無しさん:2012/01/05(木) 23:44:52.76 ID:yRMbr8YYO
あなたは不必要なのかもしれないのですが、私には必要です。どなたか教えていただけませんか?
325大学への名無しさん:2012/01/06(金) 00:06:32.28 ID:zfEu3ILMO
aのb上への正射影ベクトルcは、c=(a・b/b・b)bと表される。
文字は全てベクトル、「・」の記号は内積
326大学への名無しさん:2012/01/06(金) 00:10:07.22 ID:KXGhToXA0
>>323
必要性を理解できる人間には必要。
そうでない人間にはそうでない。

大数がどうとかなんの関係があるのやら
327大学への名無しさん:2012/01/06(金) 00:15:58.29 ID:9j5Fd+I00
>>318
おい、ipod、おまえ物理の勉強の仕方スレで暴れてる単振動キチガイだろ?w
328大学への名無しさん:2012/01/06(金) 00:17:52.46 ID:zfEu3ILMO
>>324
正射影ベクトルだけではもったいないから、行列の直和分解やスペクトルまで勉強しましょう。
329大学への名無しさん:2012/01/06(金) 01:34:52.10 ID:PcvrosCfO
>>325
分母はbとbの内積??ですか?
330大学への名無しさん:2012/01/06(金) 01:41:56.27 ID:zfEu3ILMO
>>329
そうです。
分母はノルムの2乗「|b|^2」でもいいです。
(同値です)
331大学への名無しさん:2012/01/06(金) 02:36:12.12 ID:9j5Fd+I00
>>329
bの単位ベクトルを二個作るから二乗
332大学への名無しさん:2012/01/06(金) 02:40:48.36 ID:PcvrosCfO
>>330-331

ありがとうございます
助かりました。
333大学への名無しさん:2012/01/06(金) 22:02:23.44 ID:Owye/a9lO
http://imepic.jp/20120106/790460
下線部で何故「または」となってるんでしょうか
問題はhttp://imepic.jp/20120106/792740です
334大学への名無しさん:2012/01/06(金) 22:46:31.42 ID:VIdqyKKI0
>>333
xy>0 ⇔ (x>0 かつ y>0) または (x<0 かつ y<0)
335大学への名無しさん:2012/01/06(金) 23:03:18.62 ID:mrJN22sy0
>>316
遅くなりましたがありがとうございます!参考になりますm(__)m
336大学への名無しさん:2012/01/07(土) 13:13:25.74 ID:iBB8SVjjO
>>334
ありがとうございます
助かりました
337大学への名無しさん:2012/01/07(土) 16:54:36.46 ID:uoPlxVb80
4つの数2^1/2、3^1/3、4^1/4、5^1/5のうちで
最大のもの最小のものを求めよ。

F(x)=4^x+4^(-x)-2^(3+x)+2^(3-x)+16の
最小値とそのときのxを求めよ。

以上の2つの問題は答えは分かるのですが、
解き方が分からないので教えてください。

338大学への名無しさん:2012/01/07(土) 17:01:30.51 ID:YKwrJsv50
解説とかで "a=b≧c=d" とあるんだけど、これの意味教えてください。
339大学への名無しさん:2012/01/07(土) 17:28:35.26 ID:xu6AGhZh0
>>337
いずれも参考書に類題が出ているとは思うが
一応方針は述べておこう

前者
4数とも x^( 1/x )の形なので,これの対数をとった関数
   f( x ) = ( log( x ) ) / x
の増減に結び付ける
ただし,この解法は数Vの微分法が必要
理系ならこの関数は頭に入れておくべき基本関数であるが…

後者
t = 2^x + 2^(-x) と置き換えて整理すれば, t の2次関数になる
t の変域に注意して最小値を考えればよい

>>338
「 a = b かつ b ≧ c かつ c = d 」
340大学への名無しさん:2012/01/07(土) 17:38:59.32 ID:xu6AGhZh0
>>337
前者
y = log_{ 2 }( x ) の凸性を前提にしていいなら次のようにもできる
{ log_{ 2 }( x ) } / x は
   2点 ( 0 , 0 ) と ( x , log_{ 2 }( x ) ) とを結ぶ直線の傾き
を表すので,傾きの大小を比較する
341大学への名無しさん:2012/01/07(土) 17:47:36.64 ID:5h8Y6do50
最大最少求めるんだから増減求めてもしょーがなくね
2つずつ最小公倍数分累乗させて比較する
例えば2^(1/2)と3^(1/3)なら両方6乗すると8と9になるから2^(1/2)<3^(1/3)
342大学への名無しさん:2012/01/07(土) 17:55:05.11 ID:QqxC7ZaU0
それだと効率悪いわな.
文系か理系かにもよるが,文系だと
最初の三つを12乗して後は2個ずつとか.
343大学への名無しさん:2012/01/07(土) 18:21:59.14 ID:UHLxEoKU0
f(x)=e^2xとすると、
f'(x)=2e^2xであるから、〜

↑なんでこうなるのかわからん
誰か教えれ
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4_rABQw.jpg
344大学への名無しさん:2012/01/07(土) 18:23:59.16 ID:5h8Y6do50
合成関数の微分
つーか教科書読め
345大学への名無しさん:2012/01/07(土) 18:38:13.57 ID:UHLxEoKU0
>>344
VIPで解決したわ
使えねえゴミが
346大学への名無しさん:2012/01/07(土) 19:14:56.35 ID:QqxC7ZaU0
使えないのは おまいの頭だろw
347大学への名無しさん:2012/01/07(土) 19:32:22.51 ID:ch1B02220

          ____
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\    使えないのは おまいの頭だろw
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    |
     \     `ー’´   /
    ノ            \
  /´               ヽ
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 ヽ    -一””””~~``’ー?、   -一”””’ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ   <だっておwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)   
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //       
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ヽ    /     `ー’´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バンバン
 ヽ    -一””””~~``’ー?、   -一”””’ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
348大学への名無しさん:2012/01/07(土) 21:16:30.45 ID:uoPlxVb80
337だが答えてくれた人サンクス
ちゃんと解けたわ
349大学への名無しさん:2012/01/07(土) 21:42:52.60 ID:o2N0OFqdO
恒等式の問題で、例えば
2(a+b+c)=k(a+b+c)
ってなってkを求めるとき、何でa+b+c=0のときと、そうでないときとに場合分けするのかわからない
350大学への名無しさん:2012/01/07(土) 21:58:32.20 ID:0OT7AAGO0
両辺に共通するa+b+cで割ろうかと思ったけど
そういえば「0で割る」って許されない行為じゃん
a+b+cが0じゃないって保証ないわ
0かもしれないし0じゃないかもしれない
じゃあ場合分けするか

頭悪い感じで言うとこんなもん
2(a+b+c)=k(a+b+c)
k(a+b+c)-2(a+b+c)=0
(k-2)(a+b+c)=0
k-2=0 or a+b+c=0
と進めていくのもいいんじゃないか
351大学への名無しさん:2012/01/07(土) 22:07:04.98 ID:o2N0OFqdO
参考書によると分母に0が来ないとのことでしたが、理由がわかりました。

ありがとうございました。
352大学への名無しさん:2012/01/07(土) 23:51:55.54 ID:iBB8SVjjO
http://imepic.jp/20120107/840790
http://imepic.jp/20120107/842340

>よってΘ2-Θ1は鈍角であるから〜
図を見ると鋭角になりそうなんですが…
Θ=π-(Θ2-Θ1)もよくわかりません
353大学への名無しさん:2012/01/08(日) 08:47:36.66 ID:pmdnviv20
θ1は負
なす角っていうのは鋭角で表すことになってるからπとの差を出して外角を出してる
354大学への名無しさん:2012/01/08(日) 11:43:54.97 ID:DJIYKURuO
>>353
気付きませんでした
本当にありがとうございます。
355大学への名無しさん:2012/01/08(日) 18:22:57.94 ID:cF9cPf/80
とあるxの整式について
P(x)=(x-1)^2・B(x)+x-3・・・@
P(x)=(x+1)(x-1)^2・C(x)+ax^2+bx+c・・・A の2式があります

Aのax^2+bx+cを(x-1)^2で割った余りがx-3になるらしいんですが
なんとなくわかる程度でなぜこうなるのか明確に理解できません
356大学への名無しさん:2012/01/08(日) 18:36:23.06 ID:W7B2OsxQ0
>>355
具体例を挙げてみる
100を2や3^2で割った時は↓のような感じ

100=3^2・10+10
100=2・3^2・3+46=2・3^2・3+3^2・4+10

P(x)について考えると、
(x+1)(x-1)^2・C(x)は(x-1)^2で割ると余り0
余りがx-3になるにはax^2+bx+c=a(x-1)^2+x-3
とならないといけない
357大学への名無しさん:2012/01/08(日) 18:38:30.59 ID:W7B2OsxQ0
ああ、ゴメン
具体例は↓に訂正しとく

100=3^2・11+1
100=2・3^2・3+46=2・3^2・3+3^2・5+1
358大学への名無しさん:2012/01/08(日) 18:39:13.78 ID:GczRgK+l0
>>355
ax^2 + bx +c を, ( x - 1 )^2 で割ったときの商と余りを用いて
   ax^2 + bx +c = ( x - 1 )^2 q( x ) + sx + t
と表しておく
すると,Aの右辺を ( x - 1 )^2 でくくって整理すれば
   P( x ) = ( x - 1 )^2 { ( x + 1 ) C( x ) + q( x ) } + sx + t
を得る
これと@を比較する { }が B( x ) であることにも注意せよ
359大学への名無しさん:2012/01/08(日) 18:59:12.17 ID:GczRgK+l0
類題
整式 P(x) を ( x - 1)^2 で割ると 4x + 2 余り,( x + 1 )^2 で割ると x + 3 余るとき,
P(x) を ( x + 1 ) ( x - 1 )^2 で割ったときの余りを求めよ.

慣れてきたら,次のように余りをおくことができるようになる

解答
   P(x) = ( x + 1 )( x - 1 )^2 Q( x ) + { a(x-1)^2 + 4x + 2 } …(あ)
       = ( x + 1 )^2 q( x ) + x +3
と表せる. (なお,{ }はあとの説明の都合のためにつけた)
x = -1 を代入して,
   P(-1) = 4a - 2 = 2 .  ∴ a = 1 .
求める余りは(あ)の { } なので
   x^2 + 2x + 3 .

{ }も x^2 の2次式であることに注意せよ
余りをおくときに 「 余りの条件をうまく反映させる 」 ことで
   未知数が1個で済んだ
ことに注目してほしい
360大学への名無しさん:2012/01/08(日) 21:48:26.51 ID:k9ZWdwSO0
>>355
B(x)=(x+1)C(x)+a
とおいて@に代入するだけ
361大学への名無しさん:2012/01/12(木) 09:14:21.33 ID:t15S0UvU0
埼玉県立大学に受かるには
数学はチャート式白を完璧にしただけじゃ
足りないですか?
センター試験です。
362大学への名無しさん:2012/01/12(木) 09:20:12.99 ID:ae64lhIA0
>>361
完璧なら足りるよ。
363大学への名無しさん:2012/01/12(木) 11:56:33.50 ID:t15S0UvU0
>>362
ありがとうございます。
完璧にしつつ、過去問とかも解いていきます。
364大学への名無しさん:2012/01/12(木) 20:51:00.29 ID:KsdeEvK60
4次以上の方程式で、解と係数の関係を証明なしに使っても減点されないでしょうか?
例えば a, b, c, d が方程式 x^4 - 3x^2 - x + 1 = 0 の解のときに
 「解と係数の関係より a+b+c+d=0」といきなり書いて大丈夫ですか?
軽く証明はしておくべきでしょうか。
365大学への名無しさん:2012/01/12(木) 21:16:38.16 ID:aipyxvdb0
俺だったら一応形式だけでも係数比較しちゃうけどな。減点が怖くて
366大学への名無しさん:2012/01/12(木) 21:31:07.14 ID:KsdeEvK60
やはり減点が怖いですよねw

ところで、さすがに3次方程式の解と係数の関係なら大丈夫、でしょうかね。
367大学への名無しさん:2012/01/12(木) 21:42:07.16 ID:QorDGjV40
俺なら二次でも係数比較する。
たいした手間じゃない。
368大学への名無しさん:2012/01/12(木) 21:50:33.40 ID:aipyxvdb0
実際にどう採点されるかはわかんないけど、
俺は、3次までは解と係数の関係により〜ってやって、
4次は比較するね。一行足すだけだし。まあ大した手間じゃない
369大学への名無しさん:2012/01/12(木) 21:58:20.70 ID:8DdWxTLz0
>>364
そんなもん証明する必要は無い
370大学への名無しさん:2012/01/13(金) 17:57:54.15 ID:eSKv6Vgu0
指数対数って他のジャンルで使う機会ありますか?
371大学への名無しさん:2012/01/13(金) 18:00:26.52 ID:XYdHZcrC0
微積
372大学への名無しさん:2012/01/13(金) 18:07:12.00 ID:eSKv6Vgu0
>>371
指数対数は微積はセットなんですね。ここの範囲は重要?苦手意識がやばいです
373大学への名無しさん:2012/01/13(金) 18:30:05.61 ID:XYdHZcrC0
セットじゃないよ 指数対数関数の微積分が数VCで出てくる
数学で苦手なとこはとにかく問題を解きまくって慣れることを勧める
374大学への名無しさん:2012/01/13(金) 18:39:25.34 ID:eSKv6Vgu0
>>373
そうなんですか。そこくらいですよね?頑張ります
375 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/13(金) 18:40:47.10 ID:1YncBQD20
>>372
指数関数はともかく、対数に苦手意識をもっている方は多いようですね。
対数の定義と底の変換公式を理解しておけば後は慣れるだけですので、
分からないことを放置しないようにして問題をこなしていけばよいと思います。
ちなみに、自然界の現象の多くが微分方程式で表されますが、
これを解くと殆どの場合に指数関数が登場することになります。
376大学への名無しさん:2012/01/14(土) 09:37:01.77 ID:k3hboFFM0
質問しておいて回答があってもお礼の一つも言えない奴が多いな。
こんな事だからこのスレは廃れてるんだよ。
377大学への名無しさん:2012/01/14(土) 22:39:36.98 ID:pOfdtfvX0
>>364
いきなり書いて後で時間あまったら 余白に∵(x-a)・・・=0って書いときゃ問題ないっしょ
少なくとも試験じゃ部分点の心配するよりケツまで書く事の方が重要
378大学への名無しさん:2012/01/15(日) 01:06:33.79 ID:PeJoEYbnO
>>376
2ちゃんで堅いことは言わない
379大学への名無しさん:2012/01/15(日) 07:49:24.73 ID:GUOcSFrt0
aを定数とする。y=x^2-4ax+5a^2-2a-3・・・@のグラフをJとする。
グラフJの頂点の座標をaを使って表すと、(アa,イa^2-ウa-エ)である。

(1)グラフJが、x軸と接するのは、a=オ、a=カキの時である。
(2)関数@の0≦x≦1における最小値をmとする。
m=イa^2-ウa-エとなるのは、ク≦a≦(ケ/コ)の時である。
a<クの時、m=サa^2-シ+スである。
a>(ケ/コ)の時、m=セa^2-ソa-タである。
(3)m=2となるaの値は、a=(チ/ツ)の時である。
380大学への名無しさん:2012/01/15(日) 08:07:38.58 ID:EsJfaMkKO
難化したら死人でるよ
俺のことだけど
381大学への名無しさん:2012/01/17(火) 15:57:52.50 ID:q/A2Lzc0i
>>84
二時対策の問題集・参考書等を買おうと思っているのですが、
2〜4週間で一通り終わる物でオススメを教えてください
埼玉大学工学部及び法政理工、芝浦工学部を目指してます
1A2Bはセンター試験で7割くらいです
3Cは教科書レベルは一通り解けました
宜しくお願いします
382大学への名無しさん:2012/01/17(火) 16:13:19.49 ID:q/A2Lzc0i
なんか安価付いてるけどスルーお願いします
383大学への名無しさん:2012/01/17(火) 16:55:16.08 ID:q/A2Lzc0i
書き込むスレ間違えてました・・・スレ汚しすみません
384大学への名無しさん:2012/01/17(火) 17:16:50.77 ID:AbpERuaWi
y=cosxの逆関数ってどうやって求めるのですか?
xについて解くのが無理な気がするのですが
385 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/17(火) 18:10:58.01 ID:E+ZVPTWb0
>>384
求めるというより、cosxの逆関数をarccosxと定義する、という言い方が正確です。
arcsinx, arctanxも含めて逆三角関数といいますが、
通常の意味での関数とは若干異なることもあって、高校では基本的に扱いません。
置換積分などでcosxの逆関数が欲しくなる場面もあるかと思いますが、
受験数学ではそうした場合には必ず別の解法が用意されていますので、別の置換のやり方を探ってみてください。
386大学への名無しさん:2012/01/17(火) 18:33:24.29 ID:AbpERuaWi
>>385
そうなのですか、ありがとうございます

すると「f(x)=cosx(π<x<2π)の逆関数をg(x)とする。g(x)の導関数を求めよ」
これはどうやって解けばいいんでしょうか
387 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/17(火) 18:54:38.95 ID:E+ZVPTWb0
>>386
逆関数というくらいしか目立ったヒントがないので、逆関数の定義に戻って考えます。
関数fの逆関数gはg(f(x)) = xを満たすので、この式の両辺を微分し、
g'(f(x))f'(x) = -g'(cosx)sinx = 1となります。
t = cosxとおくと、±g'(t)√(1-t^2) =1よりg'(t) = ±1/√(1-t^2)ですが、
π<t<2πであればg(t)は単調増加なので、g'(t) ≧ 0よりg'(t) = 1/√(1-t^2)となります。
(g(t)がπ<t<2πで単調増加というのは、y = cosxのグラフを90度回してみると分かります。)
388 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/17(火) 19:00:19.33 ID:E+ZVPTWb0
>>386
参考までに、もう一つ解き方を載せておきます。
x = cosyの両辺をxで微分し、1 = d(cosy)/dx = -(dy/dx)sinyより、
dy/dx = -1/siny = ∓1/√(1 - cos^2 y) = ∓1/√(1-x^2)となる。
y = g(x)であるので、g'(x) = ∓1/√(1-x^2)ですが、
π<t<2πであればg(t)は単調増加なので、…。
389大学への名無しさん:2012/01/17(火) 19:51:54.01 ID:AbpERuaWi
>>388
すみません、どうしてπ<t<2πなんでしょうか…
390 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/17(火) 20:06:50.22 ID:E+ZVPTWb0
>>389
すみません、若干ミスがありますね。
f(x) = cosxがπ<x<2πで定義されているので、-1 < f(x) < 1となりますね。
従って、逆関数g(x)の定義域は-1 < x < 1ですから、
>>387は「-1 < t < 1であればg(t)は単調増加なので」、
>>388は「-1 < x < 1であればg(x)は単調増加なので」が正しいです。
391大学への名無しさん:2012/01/17(火) 20:19:12.54 ID:EhgX2VcKO
http://imepic.jp/20120117/729870
http://imepic.jp/20120117/729680

線引いた所の条件はどこで用いてるんでしょうか?
見にくくてすみません
392大学への名無しさん:2012/01/17(火) 20:25:32.00 ID:peavPqpy0
>>391
よく見てないけど、そのすぐ上の(ア)のところに、線を引いたところにある分母は正だとなっている。
分子も正だから全体も正。
393大学への名無しさん:2012/01/17(火) 20:46:22.68 ID:EhgX2VcKO
>>392
それはわかるんですが、軸が0より大という条件をそれ以降のどこで用いているか判らないんです
394大学への名無しさん:2012/01/17(火) 20:52:04.16 ID:avXnEifHi







はじめまして。

http://i.imgur.com/pn4nL.jpg
この考え方が意味不明なんですけど分かりやすく教えていただける方いらっしいますか? 極限のやつです。
395大学への名無しさん:2012/01/17(火) 21:00:14.08 ID:peavPqpy0
>>394
「分子→0」でなかったらどうなる?
396大学への名無しさん:2012/01/17(火) 21:07:21.44 ID:peavPqpy0
>>393
ああ、ごめん。どこで用いているかなのか。
すぐ下だよ。
下に凸で軸が正だから、t>0での最小値は頂点。
この最小値が正であるためには判別式の値が負。
397大学への名無しさん:2012/01/17(火) 21:12:52.14 ID:XOvReATJ0
>>395

???
ごめんなさい、この分の意味が根本的に分かりません、、
0でなく適当な数字を入れるとどのような不都合がおこるのでしょうか、、、?
398大学への名無しさん:2012/01/17(火) 21:13:48.29 ID:EhgX2VcKO
>>396
有難うございます!わかりました
399大学への名無しさん:2012/01/17(火) 21:14:43.11 ID:peavPqpy0
>>397
最初からやり直した方がいいよ。
問題演習やるのは無理。
知らなきゃ出来ないのは当たり前だろ?
自ら編み出すつもりで問題に取り組み始めたのか?
400大学への名無しさん:2012/01/17(火) 21:18:15.62 ID:XOvReATJ0
>>399
ここまでは順調に行ってたのですが、、、
401大学への名無しさん:2012/01/17(火) 21:21:56.71 ID:5vmgy6fK0
念のため,基本の確認
   lim[x→c](f/g) = α(有限確定値) かつ lim[x→c]g = 0
ならば,極限の計算規則から
   lim[x→c](f/g)*g = α*0   ∴ lim[x→c]f = 0
「ならば」で出てきた式だから,lim[x→c]f = 0 は f/g が収束するための
   必要条件
である
402大学への名無しさん:2012/01/17(火) 22:06:36.31 ID:cZxELXlN0
a, bは正の定数とする。
xy平面において、放物線y=x^2をCとし、方程式y=a|x-b|が表す図形をDとする。
(1)CとDが異なる4点で交わるためのa,bの満たすべき条件を求めよ。
(2)(1)のとき、CとDの4つの交点は同一円周上にあることを示せ。

(1)はa-4b>0だとおもうのですが、(2)はどうすればいいでしょうか。
403大学への名無しさん:2012/01/18(水) 00:31:02.75 ID:glhFrtWK0
>>402
4交点の x 座標を小さい順に A , B , C , D とし,
その x 座標をそれぞれ α,β,γ,δ とする.
また,P ( b , 0 ) とする.
放物線の式と直線の式の差をとった式に x = b を代入すれば
   ( b − α ) ( b − β ) = ( γ − b ) ( δ − b ) ( = b^2 )
が成り立つので,
   PA・PB = PC・PD
が成り立つ.
したがって,方べきの定理の逆により, A , B , C , D は共円.

cf.東京出版 『数学ショートプログラム』

普通にやるなら,弦の垂直2等分線が中心で交わることを示すのかな
404大学への名無しさん:2012/01/18(水) 00:33:56.71 ID:glhFrtWK0
>>403
>> 4交点の x 座標を小さい順に A , B , C , D とし,

4交点を, x 座標を小さい順に A , B , C , D とし,

に訂正
405大学への名無しさん:2012/01/18(水) 01:17:34.83 ID:2+XcMbcR0
質問です。
男子4名女子4名が一列に並ぶとき、男女が交互になる並び方を求めよ。

僕は男が4人並ぶので4!、女は男の間と列の一番端に並ぶのだと考えて、4!×5P4で考えたのですが違っていました。何がいけないのでしょうか?。
406大学への名無しさん:2012/01/18(水) 01:38:56.82 ID:kJSsWG4d0
>>405
それだと
女男女男男女男女
みたいな並びもカウントされるお
407大学への名無しさん:2012/01/18(水) 07:13:30.77 ID:HrLps9auO
極限の→記号を何と呼べばいいんですか。

408大学への名無しさん:2012/01/18(水) 09:21:19.27 ID:U4+tJwt40
>>385
通常の意味での関数とは若干異なる、って何よ?
多価の事を言ってるのかい?
409大学への名無しさん:2012/01/18(水) 13:32:59.75 ID:cGel9OjlO
http://imepic.jp/20120118/486470
http://imepic.jp/20120118/486670

下線部は何をどう変形してるのでしょうか?
あと図の意味もわかりません
お願いします
410大学への名無しさん:2012/01/18(水) 13:48:48.32 ID:HbACxVmcP
>>409
下線部は式変形なんかしていない。

sinα=sinβとなるα,βがどういう関係にある値かを図で説明している。
411大学への名無しさん:2012/01/18(水) 13:56:05.87 ID:y7CBQJ8s0
>>409
3θつまりθ+2θとπ+2θはθの条件から同一象限には存在しない。
なので、sin3θ=sin(π+2θ)なら、3θとπ+2θはy軸に対象な位置にあることになり、
「両者の平均はy軸と重なる位置にある」ことになる。「 」を式にしたのが下線部。
412大学への名無しさん:2012/01/18(水) 13:58:07.68 ID:y7CBQJ8s0
>>409
図はわかりにくいね。なぜ、上も下もαとβにしたんだろう?
413大学への名無しさん:2012/01/18(水) 14:23:12.43 ID:+kg6O5B60
>>409
sinα=sinβとなるα,β(α,β実数)の関係式かける?
414大学への名無しさん:2012/01/18(水) 14:35:47.51 ID:kzswqelB0
極大値×極小値=0

これが意味することって何かありますか?
415大学への名無しさん:2012/01/18(水) 14:45:16.19 ID:NMQX9Lzhi
質問の意図が分かりません。どっちかが0って事?
416大学への名無しさん:2012/01/18(水) 14:52:47.38 ID:kzswqelB0
すいません自己解決出来ましたm(._.)m
質問として成り立ってなかったです(;´д`)
417大学への名無しさん:2012/01/18(水) 15:26:33.39 ID:cGel9OjlO
>>410-413
平均を取ってたんですね
本当に有難うございました
418大学への名無しさん:2012/01/18(水) 15:41:33.79 ID:NMQX9Lzhi
こういう事書くとうぜえなって思われちゃうかもしれないけど
sinα=sinβとなるα,β
sinα=cosβとなるα,β
cosα=cosβとなるα,β
の関係式をついでに出して考え方ふまえた結果まで覚えちゃった方がいいと思うよ。
センターの数2Bって三角関数の変形その場でやってると時間たんないからね。
419402:2012/01/18(水) 16:40:59.09 ID:2xGsET780
>>403 ありがとうございます。
これは、例えば x=bより右の範囲だとx^2 - a(x-b) が (x-γ)(x-δ)に因数分解されること
を利用しているのですよね。
方べきの定理の逆を使うとは・・・不意打ちでバックドロップを食ったような想定外の解法でした。
420402:2012/01/18(水) 16:56:42.25 ID:2xGsET780
>>403
あと束の考えを使った解法を思いついたですが、これでもOKでしょうか。
 直線y=a(x-b)と直線y=-a(x-b)を合わせて y^2-a^2(x-b)^2=0 を考える。
 このとき{y^2-a^2(x-b)^2} + k(y-x^2)=0 は題意の交点を通る2次曲線である。特にk=-a^2-1のとき円になる。
421 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/18(水) 18:44:29.95 ID:itK+RyMG0
>>408
そうです。最近は多価関数は写像ではないとするのが一般的なようですが、
歴史的経緯からすれば関数の仲間であるともいえるので、こういう表現をしました。
多価関数という用語を出すと説明が長くなるので割愛したのですが、表現が不適切でしたでしょうか。
422大学への名無しさん:2012/01/18(水) 23:30:42.87 ID:glhFrtWK0
>>420
その解法もうまいやり方である
423大学への名無しさん:2012/01/18(水) 23:48:49.87 ID:U4+tJwt40
>>421
通常解析の入門書では、定義域や値域を制限して、
逆三角関数が1価関数となるようにするのでは?
424大学への名無しさん:2012/01/19(木) 00:15:03.41 ID:Gk7KA4dn0
http://imepic.jp/20120119/007300

対数関数の最後のこれがどうしても解けないです
これの大小の比べ方で止まってます
お願いします
425大学への名無しさん:2012/01/19(木) 00:18:15.81 ID:bzh5FbuUP
>>424
log[a]b=xとおき、4数をxで表す。
xの範囲を求めた上で、グラフで大小比較。
426大学への名無しさん:2012/01/19(木) 03:41:21.04 ID:XiMkrotL0
∫[0,2] -e^((x^2)/2) dx

さっぱりわかりません
427 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/19(木) 09:29:02.86 ID:cy6LCCZU0
>>423
そうですね。多価関数arcsinxの値域を[-π/2, π/2]に制限すると(一価)関数になるので、
これをArcsinxとか表記することもあります。
ただ、このあたりはarcsinx, Arcsinx, asinx, Asinx, sin^(-1)x, Sin^(-1)xなど記法や意味が統一されていませんし、
値域をどの部分に限定するかもいろいろな流儀があるようです。
逆三角関数を高校で扱わないことには、その辺の細々した事情もあるのではないかと思います。
そのあたりを専門に学んでいないので詳しくないのですが、便宜上主値に制限するだけで、
あくまでも逆三角関数といえば制限する前のarcsinxを指すのではないでしょうか。
428大学への名無しさん:2012/01/19(木) 09:47:20.22 ID:aohpVTW00
わかってないなら黙ってろ>427
429大学への名無しさん:2012/01/19(木) 15:47:56.81 ID:zKiNn+/Ui
札幌医科大学と傾向の似ている問題を出す大学をご存知でないですか?
430大学への名無しさん:2012/01/19(木) 18:27:29.53 ID:0OEFfC0ai
円と放物線が異なる2点で交わるという問題ですが
円と放物線の交点って4つになることもありますよね?
とすると、それをどうやって求めたらいいのかわかりません
放物線の式を円の式に代入しても、Xの2乗を超えることはないので
Xの値が4つになることはないんじゃないですか?
431大学への名無しさん:2012/01/19(木) 19:45:16.24 ID:A8Kn/ajpO
適当に円の式作って適当に放物線の式作ってといてみたら
普通にxの四次式になるから
432大学への名無しさん:2012/01/19(木) 20:54:52.98 ID:cW3G0Jv6O
α<0 β>0 αβ<0 の3数が等比数列を成すとき、βが等比中項になるらしいんですが
どういう理屈なのか判りません
433大学への名無しさん:2012/01/19(木) 20:59:25.07 ID:0OEFfC0ai
>>431
ごめんよく考えたらそうだわ
うんこうんこ
434大学への名無しさん:2012/01/19(木) 21:07:29.85 ID:c5zZBSjC0
項に正と負が混在するのは公比が負のとき
数列は正負正負と繰り返す
435大学への名無しさん:2012/01/19(木) 21:18:54.74 ID:cW3G0Jv6O
>>434
有難うございます
436大学への名無しさん:2012/01/20(金) 19:07:31.92 ID:M/P/8KIiO
∫(x+1)dxって1/2x^2+x+Cになりますよね?
でも∫(x+1)(x+1)’dxは1/2(x+1)^2になりませんか?
昨日からすごいもやもやしてるんでお願いします
437大学への名無しさん:2012/01/20(金) 19:34:38.24 ID:A9HODBC90
∫(x+1)(x+1)’dx
=1/2(x+1)^2+C
=1/2x^2+x+1/2+C
438大学への名無しさん:2012/01/20(金) 21:17:34.56 ID:M/P/8KIiO
答が違ってきませんか?
439大学への名無しさん:2012/01/20(金) 21:27:25.04 ID:49GFa4Gd0
積分定数があるので不定積分の答えはいっぱいある
440大学への名無しさん:2012/01/20(金) 21:28:39.51 ID:3pinZSty0
それって積分定数の意味わかってないんじゃ
441大学への名無しさん:2012/01/20(金) 21:29:19.86 ID:3pinZSty0
>>438
442大学への名無しさん:2012/01/20(金) 22:11:35.46 ID:M/P/8KIiO
すみません、解決しました。ありがとうございました
443大学への名無しさん:2012/01/21(土) 17:53:27.21 ID:vMnjCMzjO
http://imepic.jp/20120121/611660
http://imepic.jp/20120121/611860
http://imepic.jp/20120121/612070

(2)のUの解説が全く訳わかりません
階差をなぜnanと置いてるんですかね…
444大学への名無しさん:2012/01/21(土) 18:24:55.84 ID:whEXoYOW0
>>443
そりゃあ、おめぇ
その上で
nAn=(n-1)An-1
がわかったからだべ
わざわざbnってしたのは、そうやっておけば分かりやすいと思ったからだろ。
実際に解答書く時は面倒だから
nAn=(n-1)An-1=1A1って書いちゃうよ
445大学への名無しさん:2012/01/21(土) 19:26:41.09 ID:vMnjCMzjO
>>444
解決しました
ありがとうございます
446大学への名無しさん:2012/01/21(土) 19:34:00.88 ID:vMnjCMzjO
>>444
解決しました
ありがとうございます
447大学への名無しさん:2012/01/21(土) 23:44:20.53 ID:0zhjVUWl0
448大学への名無しさん:2012/01/22(日) 00:00:00.83 ID:q6FjSFv80
>>447具体的に何がわからないのか言わないとレスこないと思うお
何したらいいか全くわからないはまず軌跡の分野の復習することをお勧めする
449大学への名無しさん:2012/01/22(日) 00:03:24.14 ID:giJVaVwA0
http://imepic.jp/20120121/858280
連続で申し訳ないんですが、この精講A番のn≧2のとき〜でシグマ計算をしているのはなんででしょうか?
左辺の展開もちょっとわかりません
450大学への名無しさん:2012/01/22(日) 00:20:20.57 ID:qiqFrIW30
>>448
申し訳ないです

(1)はP(cosθ,sinθ)Q(X,Y)
っておいてRの座標を円に突っ込んだらcos,sinが消せなくて詰みました
(2)は1次変換かなって思って式変形したけど力足らずでした
451大学への名無しさん:2012/01/22(日) 00:29:31.56 ID:Z9aDLGfG0
すみません
お願いします

2平面 3x−2y+z+5=0、x−4y+3z-3=0の共通部分の直線の方程式を求めよ。
452大学への名無しさん:2012/01/22(日) 02:15:48.97 ID:t8m0SDkq0
>>450
どういう方針で解こうとしたの?sin、cosを消すってどういう意味?

とりあえず逆像方、逆手流でググって解説ページ熟読してこよう

何の方針も無く、とりあえず式変形だけで求める関係式がでないかなって願っているうちは軌跡の問題出来るようにならんよ
453大学への名無しさん:2012/01/22(日) 02:48:56.98 ID:qiqFrIW30
(1)は粘ったらできました
P(cosθ,sinθ),R(cosα,sinα)とするとQ(3cosα-2cosθ,3sinα-2sinθ)

(3cosα-2cosθ)^2+(3sinα-2sinθ)^2
=13-12cosαcosθ-12sinαsinθ
=13-12(cosαcosθ+sinαsinθ)
=13-12sin(θ+α)

-1≦sin(θ+α)≦1なので

1≦13-12sin(θ+α)≦25
1≦(3cosα-2cosθ)^2+(3sinα-2sinθ)^2≦25
どうでしょう

(2)は
[1]点s設定 点p1次変換
[2]直線Spの式出して垂線上にTがある
の2通りで挑戦したんですがうまくいきません
454大学への名無しさん:2012/01/22(日) 03:40:48.58 ID:qiqFrIW30
>>452
もう1回自分で(2)解いてみたら
x-1≦y≦x+1になったんですけどどう考えてもおかしいですよね(;O;)
455大学への名無しさん:2012/01/22(日) 05:06:53.53 ID:t8m0SDkq0
>>453
それじゃあ、(1)で必要性しか言ってないと思うよ。Qが原点から1〜5離れた位置にあるってのは分かっても、その範囲内全部に存在出来る理由に言及がないとケチつけられかねんね。
456大学への名無しさん:2012/01/22(日) 14:07:35.52 ID:911Xhm7Xi
二次曲線の楕円の問題で、楕円上の点をcosとsinで表すとやりやすいって聞くんですけど、
具体的にどんな時にやりやすいんでしょうか

457大学への名無しさん:2012/01/22(日) 15:09:23.60 ID:PYuqwHjgi
変数が一個になる
最大最小とか考えたりするとき変数少なくなると楽にならない?
具体例は持ってる問題集の答え見て探してくれ。
458大学への名無しさん:2012/01/22(日) 15:29:38.45 ID:911Xhm7Xi
>>457
あー、なるほど。
ありがとうございます
459大学への名無しさん:2012/01/22(日) 15:47:59.19 ID:qiqFrIW30
>>455これもですか?


(2) P(cost,sint),S(x,y),T(u,v)とおくと
|u-x|
|v-y|
=
|cos(-π/2) -sin(-π/2)||cost-x|
|sin(-π/2) cos(-π/2)||sint-y|
ゆえに、
u-x=sint-y,v-y=-cost+x
u=(x-y)+sint,v=(x+y)-cost
これらをu~2+v^2=1に代入すると、
{(x-y)+sint}^2+{(x+y)-cost}^2=1
(x-y)^2+(x+y)^2=2{(x+y)cost-(x-y)sint}≦2{(x+y)^2+(x-y)^2}^{1/2}
(x+y)^2+(x-y)^2≦4
x^2+y^2≦2

どうでしょうか
460大学への名無しさん:2012/01/22(日) 23:57:11.46 ID:7FtgPxZmO
>>449
お願い出来ませんか
461大学への名無しさん:2012/01/23(月) 05:34:03.21 ID:Z9YFCT7ii
>>460
等差数列を階差数列の解き方で解いてるだけじゃない。
462大学への名無しさん:2012/01/23(月) 11:24:51.95 ID:9ZVOY38YO
>>461
それはわかるんですがΣをかけた以降の計算が出来ないんです
463大学への名無しさん:2012/01/23(月) 11:32:21.23 ID:H/purDKYP
Σをかけるとか展開するとかユニークなことを言う奴だな
464大学への名無しさん:2012/01/23(月) 12:39:29.32 ID:t6JaNgE5O
Σlog{(n^2)+2/{(n^2)+1}を求めよ
ただしΣはn=2から∞とする

が解けません
465大学への名無しさん:2012/01/23(月) 12:45:24.91 ID:ZgWS030Z0
∞と違うん?
466大学への名無しさん:2012/01/23(月) 12:46:52.31 ID:ZgWS030Z0
Σlog{(n^2)+2}/{(n^2)+1}なのか。失礼した。
467大学への名無しさん:2012/01/23(月) 13:50:46.07 ID:7RUhu3AVO
一次独立の定義がよく分かりません
どなたか優しく教えてくらさい
468大学への名無しさん:2012/01/23(月) 15:20:58.73 ID:9ZVOY38YO
>>463
Σを展開してるんじゃないんですか?
469大学への名無しさん:2012/01/23(月) 16:24:50.78 ID:BIExPi5Z0
a[n+1] = a^2[n] - 3a[n] (n = 1,2,3,……) を満たす数列 { a[n] } について、
一般項が a[2n-1] = α 、 a[2n] = β (n = 1,2,3,……) となるとき、αとβの値を求めよ。
ただしαとβは α<β を満たす定数とする。

この問題の解答を見ると、漸化式から
a[n+2] = a^4[n] - 6a^3[n] + 6a^2[n] + 9a[n] が求められ、
αとβは a[n+2] = a[n] = t を代入した式の解となる  とありますが、
αとβがこの式の解になるのはなぜでしょうか。

また、この式を整理して t(t-4)(t^2-2t-2) = 0
よって t = 0 , 4 , 1±√3
t = 0 , 4 は a[n] = a[n-1] となり題意を満たさない
よって α<β よりα=1-√3 , β = 1+√3  となるのですが、
t = 0 , 4 が a[n] = a[n-1] となるというのがどういうことかわかりません。

長くて申し訳ありませんが教えてくださるとありがたいです。
470大学への名無しさん:2012/01/23(月) 17:03:53.80 ID:/nph2EbL0
>>469
a[2n-1] = α 、 a[2n] = β より、どっちにしても a[n+2] = a[n]
t = 0 のとき a[n] = a[n-1] = 0
t = 4 のとき a[n] = a[n-1] = 4

471 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/23(月) 17:20:46.52 ID:Owltl3IkO
>>468
何がそれはわかるんですが、だ
展開するんじゃないですか?だ
少しは自分で手を動かしてみろよ。てめえの悪い頭の中だけで解決しようとか甘い
ttp://www.cfv21.com/math/differprg.htm
これ熟読しろ
472大学への名無しさん:2012/01/23(月) 17:49:16.14 ID:IJBfIcVu0
一橋大の確率(2007年本試験)です

1 が書かれたカードが1 枚, 2 が書かれたカードが1 枚, …, n が書かれたカードが
1 枚の全部でn 枚のカードからなる組がある。この組から1 枚を抜き出して元に戻す
操作を3 回行う。抜き出したカードに書かれた数をa, b, c とするとき, 得点X を次
の規則(i), (ii)に従って定める。
(i) a, b, c がすべて異なるとき, X はa, b, c のうちの最大でも最小でもない値とする。
(ii) a, b, c のうちに重複しているものがあるとき, X はその重複した値とする。 1≦k≦n を満たすk に対して, X = kとなる確率をpkとする。



(1) pkをn とk で表せ。
(2) pkが最大となるk をn で表せ。


これの(1)でn=2のとき、(ii)の場合しかなく
pk=1+3C2/2^3=1/2(k=1,2)

となっています。どうしてこのようになるんでしょうか?
ちなみにそれ以降の解答は理解できます。ご教示願います。
473大学への名無しさん:2012/01/23(月) 17:57:46.15 ID:BIExPi5Z0
>>470
ありがとうございます、よく考えるとαとβが解なのは当たり前ですね、ごめんなさい
どうして a[n] = a[n-1] であると条件を満たさないのでしょうか
nを2nに置き換えたとき α = β になってしまうから、ということですかね?

α=1-√3 , β = 1+√3 のとき a[n] = a[n-1] とはならないのでしょうか?
根本的によくわかっていないので質問がおかしくてすみません
474 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/23(月) 18:01:35.62 ID:Owltl3IkO
ほんとにそれ以外わかってんのかよ
nが2って事はカードが1と2の二種類しかないって事だろ
三回引いて全部違う種類のカードが出る事があるなら教えて欲しいわ
475大学への名無しさん:2012/01/23(月) 18:16:13.87 ID:l/lNOIRi0
>>467ある2つのベクトルa↑とb↑が両方とも0ベクトルではなくかつ平行じゃないときa↑とb↑は一次独立という
476大学への名無しさん:2012/01/23(月) 18:17:27.42 ID:IJBfIcVu0
なんで1+3C2になるのかが分からないんです。
(ii)の条件しか満たさないことは分かります。
477 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/23(月) 18:48:21.82 ID:Owltl3IkO
>>473
最初の式にa[n]=0,4代入してa[n+1]出すα<βより不適
残り二つも同様に代入し確認
>>476
全部2を引く場合+三回中二回2を引く場合
そもそもカード二種だから点は1か2。どっちが出やすいとかないから計算するまでなく1/2
478大学への名無しさん:2012/01/23(月) 18:52:37.05 ID:CwWIO5as0
dy/dx=y+e^xの微分方程式の解き方がわかりません。

y+e^x=tとして置換しても手詰まってしまいます。
479大学への名無しさん:2012/01/23(月) 18:58:08.64 ID:CwWIO5as0
補足
y=f(x)としたときf(0)=0
dy/dx=f'(x),f'(0)=1
480大学への名無しさん:2012/01/23(月) 19:48:00.58 ID:Owltl3IkO
微分方程式って今高校でやるの?
その問題というか微分方程式の解き方そのものを知らないだけじゃ
481大学への名無しさん:2012/01/23(月) 19:54:33.84 ID:Y1Vpiqlq0
e^(-x)×y
を微分してみたら?
482大学への名無しさん:2012/01/23(月) 20:01:13.55 ID:1r6rckXn0
質問です。
問 次の関数が、与えられたxの値で連続であるか不連続であるかを調べよ。
f(x)=|x|/x (x=1)
ってやつで、代入して計算すると右側極限と左側極限の計算をして、絶対値の部分には-1,1を代入してx=-1,1で一致(?)するので連続っていう感じにやったのですが、正答を見ると絶対値の部分には-1しか代入してないらしく、-1が一致とだけしか書かれていませんでした。
この絶対値の意味とは何なのでしょうか?説明できる方よろしくお願いします。

読み返したら変な文章ですね、すみません(苦笑)
483大学への名無しさん:2012/01/23(月) 20:15:33.91 ID:+MwcPdSd0
>>478,479
大学入試なら誘導付きと思われるが…
y'=y+e^x、y''=y'+e^xよりe^xを消去してy''-2y'+y=0
これをみたす特殊解の一つがe^xより、y=g(x)・e^xとおく。
y''-2y'+y=0に代入してg''(x)=0
よってg'(x)=k、g(x)=kx+c (k、cは定数)
これを用いてf(0)=0、f'(0)=1をみたすようにk、cを決定し、f(x)=xe^x
484大学への名無しさん:2012/01/23(月) 20:17:28.28 ID:+MwcPdSd0
訂正
これをみたす特殊解の一つがy=e^xより、f(x)=g(x)・e^xとおく。
485大学への名無しさん:2012/01/23(月) 20:50:19.48 ID:2KfKTUcNO
aを定数とし、f(x)=x^3-3ax^2+aとする。
x≦2の範囲でf(x)の最大値が105
となるようなaをすべて求めよ。

っていう問題で
2度解く!!って問題集使ってるんですが

x=0,2aで極値をとるんですが
f(x)=f(2a)って
書いてあるんですが
この考え方がいまいち
わかりません...

どなたか教えて下さい
お願いします!!
486大学への名無しさん:2012/01/23(月) 21:01:45.11 ID:CwWIO5as0
>>483
ありがとうございます

>>480
微分方程式はオマケみたいな感じでならったので、一応のときかたは知ってます。
487大学への名無しさん:2012/01/23(月) 21:02:00.32 ID:3Rc76V2J0
>>485
>>1
> 質問をする際の注意
> ・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
>  解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
>  質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
488大学への名無しさん:2012/01/23(月) 21:25:34.87 ID:Owltl3IkO
二階線形常微分方程式の一般解の出し方を知っているなら問題ないけど
物理に役立つかもなって程度のノリで適当に当てはまる関数探しているなら触るのやめるか体系的な学習するかした方がいいと思います
489大学への名無しさん:2012/01/23(月) 22:14:08.54 ID:2KfKTUcNO
>>487
すいませんf^_^;
見落としてました...


あと勘違いをしてて
今は理解しました!!
迷惑かけてすいませんm(>_<)m
490大学への名無しさん:2012/01/24(火) 08:12:44.57 ID:sO1NkFhX0
>>478
e^(-x)×y を微分すると
-e^(-x)×y+e^(-x)×y'
与式は
-e^(-x)×y+e^(-x)×y'=1
と変形できるので
e^(-x)×y=x+定数
初期条件より
定数は0
491大学への名無しさん:2012/01/24(火) 16:37:29.92 ID:6hmbiOj/0
>>477
>>472です。どうもありがとうございました!
492大学への名無しさん:2012/01/24(火) 21:27:47.04 ID:eauXKD580
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2554684.jpg

上記の正三角形で∠Aから重心Gまでの距離|AG↑|の長さを求めたのですが
計算方法によってバラけてしまいます
3つの方法で計算してみたらその内2つで答えが2√3/2になったのですが
画像右下の計算方法でやると4/3になってしまいます
どこが間違っているのでしょうか?
493大学への名無しさん:2012/01/24(火) 22:00:38.07 ID:tcLjXh7x0
重心は頂点のベクトルの和の3分の1だけど
大きさはそうじゃない
494大学への名無しさん:2012/01/24(火) 22:13:46.60 ID:giSc6UoP0
>>492
|AG|^2=|(AB↑+AC↑)/3|^2=(|AB↑|^2+2AB↑・AC↑+|AC↑|^2)/9
495大学への名無しさん:2012/01/24(火) 22:31:59.37 ID:7p6VeOdz0
やり方を教えてください
@この4個入りの袋には、70%の確率であたりだまが1個含まれています。
この袋からたまを1個取り出したところ、あたりだまではありませんでした。
そのたまを戻さずに次のたまを引くとき、次のたまがあたりだまである確率を求めなさい。
496495:2012/01/24(火) 22:44:21.45 ID:7p6VeOdz0
個数をN確率をXとしたAもあるんですが、とりあえず@だけでいいです
どなたか親切な人教えてください
497大学への名無しさん:2012/01/25(水) 00:05:09.42 ID:p08GBK1l0
玉を一個取り出した場合に起きうるすべての事象と確率の対応は
(i) あたり入りの袋からあたりを引く 7/10 * 1/4 = 7/40
(ii) あたり入りの袋から外れを引く  7/10 * 3/4 = 21/40
(iii) あたり抜きの袋から外れを引く 3/10 = 12/40
(これらの合計は1、もちろん)

この状況から(i)が排除されるので、この袋があたり入りのものである確率は
(21/40) / (21/40+12/40) = 7/11
この場合でさらに袋の中に3個中1個ある当たりを引く確率は1/3
したがって求める確率は 7/33

498大学への名無しさん:2012/01/25(水) 01:15:50.37 ID:JazXS1xfO
a↑=(1,1) b↑=(2,4)のとき|xa↑+b↑|^2をxで表せ
でa↑・b↑の求めようとしてcos(60-45)としても合いません
教えて下さいお願いします
499大学への名無しさん:2012/01/25(水) 01:30:08.33 ID:f8FlA3Bv0
a↑・b↑=1*2+1*4=6
500大学への名無しさん:2012/01/25(水) 03:02:57.78 ID:Hxfd/fZP0
>>498
さすがに釣りだよな。
まじだったらFランだわさ
501大学への名無しさん:2012/01/25(水) 08:42:10.13 ID:xqmLzGbU0
整係数の多項式を、モニックな整係数多項式で割ったとき
商や余りが整係数になることは
証明なしに用いていいでしょうか。
感覚的に明らかのように思えますが・
502大学への名無しさん:2012/01/25(水) 09:38:27.57 ID:3s52e2Zo0
受験板でモニックなんて使うな。
出直してきたまへ。
503大学への名無しさん:2012/01/25(水) 10:10:58.95 ID:xqmLzGbU0
出直してきますた

整係数の多項式を、最高次係数が1の整係数多項式で割ったとき
商や余りが整係数になることは
証明なしに用いていいでしょうか。
感覚的に明らかのように思えますが・
504大学への名無しさん:2012/01/25(水) 12:31:14.87 ID:NylVNV/U0
-1でもいいよー
505大学への名無しさん:2012/01/25(水) 16:14:14.90 ID:NylVNV/U0
>>497
こんな考えではどうでしょうか

あたりの袋であるという事象をA
袋から取り出した1つめがあたりという事象をB
袋から取り出した2つめがあたりという事象をC

問題設定からA⊇B, CでありまたB∩C=φ(よって~B∩C=C)

P(B)=P(C)=P(A)P(B|A)=(7/10)(1/4)=7/40より
求める確率はP(C|~B)=P(C∩~B)/P(~B)=P(C)/(1-P(B))=7/33

(P(B)=P(C)は平等にくじを引くときのあたりの確率は順番に依らないという性質を使ってます)
506大学への名無しさん:2012/01/25(水) 16:30:08.90 ID:NylVNV/U0
個数がN確率がXだったら
P(B)=P(C)=X/NよりP(C|~B)=X/(N-X)
さらにあたり個数がMだったらB, Cが背反でなくなるので
P(B)=P(C)=P(A)P(B|A)=XM/N
P(B∩C)=P(A)P(B∩C|A)=XM(M-1)/N(N-1)より
P(C|~B)=P(C∩~B)/P(~B)=(P(C)-P(B∩C))/(1-P(B))=
507大学への名無しさん:2012/01/25(水) 16:54:00.31 ID:NylVNV/U0
>>485
区間限定で最大値を考えるのだから区間の両端(この場合は極限も)および極大値が考慮対象になります
f'(x)=3x^2-6ax=3x(x-2a)=0よりx=0,2aで極値を取る(a=0の場合は取らない)ので

a<0ならf(2)=8-11a=g(a), f(2a)=-4a^3+a=h(a)なのでg(a), h(a)のグラフをa<0で描いて
a=-3
a=0ならf(2)=8≠105
a>0ならf(0)=a=k(a)なのでg(a), k(a)のグラフをa>0で描いてa=105

でどうでしょうか
508大学への名無しさん:2012/01/25(水) 16:57:22.53 ID:NylVNV/U0
>>482
x=1の前後で考えればよいので0<xに限定することができてこの範囲ならf(x)=|x|/x=1という定数関数となりますので連続
ではダメですかねダメと言われるかもしれませんね
509大学への名無しさん:2012/01/25(水) 17:25:54.38 ID:NylVNV/U0
>>472
(a,b,c)を3次元空間上の格子点と考えるとX=kであるのはa=k, b≦k, c≧kの長方形を6つ段々にしたような図形上の格子点ということになりますので
長方形上の格子点数がk(n-k+1)
2つの長方形の共通辺上の格子点数がkまたはn-k+1
6つの長方形の共通点である(k,k,k)が1点なので
pk=(6k(n-k+1)-3k-3(n-k+1)+1)/n^3
かな
510大学への名無しさん:2012/01/25(水) 17:28:35.71 ID:NylVNV/U0
pkを最大にするのは1とnの真ん中に近いkの値なのでkの偶奇に応じてn/2,n/2+1かまたは(n+1)/2
511大学への名無しさん:2012/01/25(水) 17:45:48.27 ID:NylVNV/U0
>>469
題意よりα=β^2-3β, β=α^2-3α辺々引いてβ-α≠0で割るとα+β=2これを使って2-β=β^2-3βよりβ=1±√3, α<βよりα=1-√3, β=1+√3
512大学への名無しさん:2012/01/25(水) 17:50:32.67 ID:NylVNV/U0
>>464
どこか問題違ってない?
513大学への名無しさん:2012/01/25(水) 17:58:00.83 ID:0o0ZFPEy0
微積って他の二時間数とか図形との発展問題あるん?
514大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:00:14.08 ID:gD8h+r8lO
微積の前に国語からやり直せ
515大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:01:52.65 ID:0o0ZFPEy0
>>514
すいません。質問にのみ答えて頂けますか?お願いします。
516大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:12:13.21 ID:gD8h+r8lO
質問の意図が解らないが、無理矢理意味を汲み取って答えるなら「あります」としか答えられない。
微積の定義を理解していれば出てこない質問だと思うのだけれど。
517大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:19:28.83 ID:ZUv5Xqd6O
数Tの弟1章の背理法を使ったような証明と、数Aの弟3章の対偶を利用した
ような証明の本質的な違いがわかりません。
518大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:28:50.15 ID:NylVNV/U0
>>517
本質は同じだけど背理法の方が使える前提が多いので証明しやすいことが多い
といいますか証明しやすい
519大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:30:32.49 ID:ZUv5Xqd6O
>>518
じゃあ数Tと数Aに別れてるのは深い意味はないのですね?
520大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:30:34.41 ID:0o0ZFPEy0
>>516
やっぱあるのですね。ありがとうございます!
521大学への名無しさん:2012/01/25(水) 18:50:46.82 ID:NylVNV/U0
証明法なんだからどんな分野で使ってもいいんじゃないの?別れてるって本当に別れてるの?
522 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/25(水) 18:53:48.91 ID:Q4NEThOH0
>>517
私の頃は背理法も数学Aの論理でやったような気がしますが、最近は違うのでしょうか。
数学I,Aというのはカリキュラム上の便宜的な分類で、特に意味はありません。
なお新しい学習指導要領では、論理の内容は数学Iに移ります。

>>518さんが仰るように、対偶による証明も背理法も本質は同じです。
ただ、どちらかといえば対偶を用いた証明の方が論理が明解になることが多いです。
背理法を使うと、何でもいいから矛盾を導き出してしまえばいいことになりますが、
証明を見ても、証明した命題がもつ数学的な背景を理解しにくいという難点があります。
もちろん背理法を使うことで初めて示せるような命題もありますし、背理法自体も重要ですが、
数学を学ぶ上では、背理法よりも直接的な証明を学んだ方が良いかと思います。
523 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/01/25(水) 19:20:00.47 ID:lRLOiSNE0
矛盾がある事を証明して仮定がおかしいっていう背理法と
対偶関係にある命題を証明して対偶関係のものも成り立つことを証明するっていう方法は
少なくとも大学受験上では別だと思うけどね
確かにうまく背理法を使える仮定を考えてる時点で実質対偶を考えてるようなものだけど
内積考えればコーシーシュワルツは自明だろって言っているのに近い気がする。
524大学への名無しさん:2012/01/25(水) 19:30:03.06 ID:ZUv5Xqd6O
>>521ー523
ありがとうございます。
525大学への名無しさん:2012/01/25(水) 21:22:02.53 ID:TDDGpMa00
等差数列2、5、8……をa[n]、等比数列2、4、8……をb[n]とする。
数列a[n]の第k項a[k]が数列b[n]の第l項b[l]に等しいとすると、(ア)k-(イ)=2^lである。
このとき、2^(l+3)=3{(ウ)k-(エ)}-1となるから、b[l+2]は数列a[n]の1つの項に等しい。
しかし、2^(l+1)=3{(オ)k}-2となるから、b[l+1]は数列a[n]の項ではない。
したがって、数列a[n]と数列b[n]に共通して現れる項は、公比が(カ)の等比数列をなしている。

ア〜カに入る数字を入れる問題です。
a[n]の一般項は3n-1、b[n]の一般項は2・2^(n-1)だと思うのですが、参考書に類似問題が全くなかったため解法が分かりません。
よろしくお願いします。
526大学への名無しさん:2012/01/25(水) 21:25:11.72 ID:TDDGpMa00
>>525
訂正
3行目 このとき、2^(l+3)〜〜  ×
      このとき、2^(l+2)〜〜 ○
です。
527大学への名無しさん:2012/01/25(水) 23:20:01.42 ID:pu8QwifXO
一般項あってるよ
それつかって二行目そのまま数式にする
アとイぐらい出せるだろこんなの国語の問題
出てきた数式両方四倍したら次の式になる
528大学への名無しさん:2012/01/25(水) 23:31:22.67 ID:TDDGpMa00
>>527
正直出せなかったからここから聞いてます
国語は一番出来る教科ですが数学となるとそんなの関係しなくなる現状

b[n]のnをlにしたら2・2^(l-1)になりますが文では(l-1)乗ではなくl乗なのでどう形を変えるか分からなくて詰みました
529大学への名無しさん:2012/01/25(水) 23:43:16.84 ID:pu8QwifXO
んじゃ最初からそこまで考えたって書けよ。>>1の注意の二個目

中学レベルの指数計算が理解出来てないみたいですね
2*2^2=2*2*2=2^3
さて2*2^nは2の何乗でしょうか?
530大学への名無しさん:2012/01/25(水) 23:59:59.74 ID:TDDGpMa00
2^(n+1)・・・ですかね
数字だけ(中学レベル)なら全く問題ないんですけど文字増えた瞬間に出来なくなるんですよね
二次関数とかもxとyに定数のaが加わると一気に解けなくなったり
531大学への名無しさん:2012/01/26(木) 00:18:27.38 ID:iAXti8M9O
あってる。そしたら二行目を数式にしたらどうなるかわかるだろ
一般化しただけでわからなくなるとか数式の意味考えてないからだ
2の(l-1)乗が2を(l-1)回掛けたものって意識があればそれに2を掛けたらどうなるかは国語が出来る人なら分かるはず
532大学への名無しさん:2012/01/26(木) 00:23:49.52 ID:b0cDZrux0
色々やって
ア→3 イ→1 ウ→4 エ→1 オ→2
まで辿り着きました。
最後の(カ)はさすがに考え方が分からないですが・・・
533大学への名無しさん:2012/01/26(木) 00:46:35.77 ID:iAXti8M9O
凄いじゃんよくウとエ出す変形出来たじゃん
んでその式変形した意図と、その三行目の理由と結果の関係が成り立つのはなんでかわかる?

ちなみにカは答え出すだけなら一行目と最後の行だけで分かる
534大学への名無しさん:2012/01/26(木) 01:02:08.55 ID:M8/E0KXj0
b[n]が最初の3n-1の形を作れれば二つの数列に共通の項があると言えるから?ですかね・・・

寝なければならない時間なのでもう受け答え出来ないかもしれません
最後は答えだけなら4になったのですが
535大学への名無しさん:2012/01/26(木) 10:11:59.13 ID:OjR0qz2G0
数列a[n]の第k項a[k]が数列b[n]の第l項b[l]に等しいとするとb[l+2]も数列a[n]の1つの項に等しい。
様は数列a[n]と数列b[n]の等しい項があると、その時の数列b[n]の項の次の次の項も数列a[n]と等しい事が必ず成り立つって事だから
これを次々に適応できて、数列b[n]の二項毎に数列a[n]と等しくなる項がある。
数列b[n]は等比2の数列だから二項毎の数列は等比4の数列と言える。
536大学への名無しさん:2012/01/26(木) 10:34:59.27 ID:zFoEeFYp0
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__________
537大学への名無しさん:2012/01/26(木) 16:51:14.94 ID:/8jAn0Da0
教えて、エロイ人。
少し↑で話題になっていた対偶法と背理法、次の理解でおk?

命題「p⇒q」と「(p¬)∨q」は真偽が一致する。

(1)「(p¬)∨q」は「((q¬)¬)∨(p¬)」と同値、すなわち命題「(q¬)⇒(p¬)」と真偽が一致する。
従って命題「p⇒q」とその対偶命題「(q¬)⇒(p¬)」は真偽が一致する。
元命題が真であることを直接証明するにはpが真であることがスタートになるが、
これよりもq¬が真であることを説明するほうが立式しやすいなどのメリットがあるとき、
この対偶法を用いた証明が有効になる。

(2)条件「(p¬)∨q」の否定は「p∧(q¬)」。
従って「p∧(q¬)」が真であるとして矛盾が導かれる、すなわち「p∧(q¬)」が偽となると
その否定「(p¬)∨q」が真、すなわち命題「p⇒q」が真であるといえる。
元命題が真であることを直接証明するにはpが真であることがスタートになるが、
背理法の場合p∧(q¬)が真であることがスタートになるので、直接証明よりも前提が増強されるメリットがある。
538大学への名無しさん:2012/01/26(木) 19:05:30.56 ID:mbp7aMnM0
>>537
メリットがあるかないかなんてそんな形式的な所だけからは
一般には決められないし
どの方法を用いてもできれば良いんだよ。

暗記数学の人はそういうのを決めたがるかもしれないけどな。
539 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/26(木) 19:05:31.79 ID:OS/JquBU0
>>537
命題pの否定は普通(p¬でなくて)¬pと書きます。また便宜上、同値関係を表すのに記号=を用います。
[p ⇒ q]と[¬p ∨ q]の真偽が一致するというよりは、[p ⇒ q]という記号の定義が[¬p ∨ q]であるとすることが多いです。

命題p ⇒ qを証明しようとする場合、
(1) p ⇒ qの対偶は¬q ⇒ ¬pですが、
[¬q ⇒ ¬p] = [(¬¬q) ∨ ¬p] = [q ∨ ¬p] = [¬p ∨ q] = [p ⇒ q]よりもとの命題と対偶の真偽は一致します。
(2) 背理法では、示すべき命題の否定が偽であることを示すので、[¬¬ (p ⇒ q)] = [p ⇒ q]のようになります。

どういう場合に対偶を使うのが良くて、どういう場合に背理法が良いかというのは、
なかなか一概には言えないと思います。とりあえず両方試してみるというのが一番楽な方法ではないかと。
540大学への名無しさん:2012/01/26(木) 20:10:25.96 ID:/8jAn0Da0
>>538,539
お二方、ありがとう。
冬休みに父親の書斎から記号論理の本を拝借して少しずつ読み始めたところですが、
自分はまだまだ理解不十分ですね。
541大学への名無しさん:2012/01/26(木) 20:14:14.41 ID:cJw/X6x60
大学受験レベルなら、取り敢えず対偶考えればいいよ。
背理法なんてまぁまずでないし、テンプレじゃない背理法は最後に疑うレベル。
そしてそういう問題は確実に難問。当日ガチで取り組む暇があるなら仮定と背理法で証明って方針書いて放置しとく方が受験上有効
542大学への名無しさん:2012/01/26(木) 23:03:58.81 ID:hhBHapr10
f(x)の増減と凹凸を調べよ。という問題では増減表を書いてそれを答えにできますか?
0<xで単調に増加、0>xで単調に減少…などと言葉を書く必要ありますか?
543大学への名無しさん:2012/01/26(木) 23:14:49.31 ID:ee7uX7Yf0
>>542
書くべき。
544大学への名無しさん:2012/01/26(木) 23:19:15.22 ID:H4mkq6rC0
>>540
そういうオヤジいるの羨ましいわ。おれんとこなんか週刊誌と官能小説くらいしかないぞ。
545大学への名無しさん:2012/01/27(金) 00:15:48.55 ID:XdgcfPIL0
>>542
凹凸表じゃないの?
546 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/27(金) 09:49:22.73 ID:/5LgGlfM0
>>542
例えば「f(x)のグラフを描け」という問題のように、
問題を解く途中で増減を調べる必要がある場合は「増減と凹凸と表のようになり」くらいでも十分ですが、
「f(x)の増減と凹凸を調べよ」ということ自体が問題になっているのであれば、
表を書いた場合でも「f(x)はx < 0で単調増加、x ≧ 0で単調減少」などと答案に明記する必要があります。

>>545
増減と凹凸を書いた表であれば、増減表でも凹凸表でもどちらでも良いと思います。
私は凹凸表という呼び方は聞いたことがないですが…。
547大学への名無しさん:2012/01/27(金) 12:31:19.14 ID:CZ5IvOsD0
「調べてそれを述べよ」ってことだろうからなあ。
文字通りなら「調べました!」で満点w
548大学への名無しさん:2012/01/27(金) 16:02:18.38 ID:b2mWHhwUO
「次数」ってなんで「次数」って言うんですか?
あと、そういうのを知るのに役立つ参考書ってありますか?
549大学への名無しさん:2012/01/27(金) 16:59:59.55 ID:mVBGzc3z0
sinA=nsinBよりn/2cosA=cosBってあるんだけどどうやってこうなるのかわかんない・・・
誰か教えてm(__)m
550大学への名無しさん:2012/01/27(金) 18:44:13.32 ID:xthi/wG70
A=60°、B=30°なら sinA=(√3)sinBだが
{(√3)/2}cosA も (√3)/(2cosA) もcosB に等しくなんかならない

>>1より
・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
 解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
 質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
551大学への名無しさん:2012/01/27(金) 19:06:48.52 ID:CZ5IvOsD0
>>548
何次であるのか、次元を表す数だからじゃね?
552大学への名無しさん:2012/01/27(金) 23:06:57.26 ID:b2mWHhwUO
>>551
ありがとうございます。

文系の俺には関係ないかな……
553大学への名無しさん:2012/01/28(土) 00:58:01.70 ID:Rx874BenO
∵の使い方ってこんな感じで大丈夫ですか?

△ABCで、b=6,c=3,cosA=1/3のときaの値を求めよ。

余弦定理より、
a^2=6^2+3^2-2*6*3*1/3
=36+9-12
=33

∵a>0
a=√33

参考書では∵の記号を使ってないのでよく使い方がわかりません。
よろしくお願いします。
554大学への名無しさん:2012/01/28(土) 06:23:29.75 ID:tc8gxmks0
三重根号って入試で使いますか?
二重根号までではダメ?

大学のレベルはどこでもいいです。
555大学への名無しさん:2012/01/28(土) 07:10:48.49 ID:sxOEIvUB0
>>553
∵ は「because (なぜならば)」 という意味だよ。
君の例だと、そこで「なぜならば」とは言わないだろ。

普通はこんな感じかな。
 「余弦定理より a^2 =・・・= 33 となる。よって a=√33 (∵ a>0) である。」
556大学への名無しさん:2012/01/28(土) 08:30:14.35 ID:eIeFqITr0
ax+by+c=0の法線ベクトル(a,b)
これはz座標があるとき(3次に拡張)も成立するのですか?
557大学への名無しさん:2012/01/28(土) 08:53:22.80 ID:Rx874BenO
>>555
ありがとうございます。
558大学への名無しさん:2012/01/28(土) 09:11:16.36 ID:lWIcyMLs0
>>554
どういう疑問なのかよくわからない。
二重根号とどこが違うんだ?
さらに重なってるだけだろ?
実際に三重以上が出てきたのを見たことはないが、
出ないと断言することも出来ない。
559大学への名無しさん:2012/01/28(土) 09:13:08.50 ID:W1kUTSPL0
>>556
なぜそうなるのかを考えればわかるだろう。
560大学への名無しさん:2012/01/28(土) 09:34:22.12 ID:0LquSdZt0
>>546
増減のみが増減表
増減と凹凸が凹凸表
質問者が増加減少しか疑問視していないから認識が不足しているかと思って凹凸表でないの?と聞きました
561大学への名無しさん:2012/01/28(土) 11:20:21.97 ID:0CPIndSVO
三角形の面積の求め方についてです。
S=1/2bcsinA=1/2casinB=1/2absinC
と、ヘロンの公式の二つの公式がありますが、ヘロンの公式は覚えなくても良いですよね?
学校の先生に聞いても、「ヘロンの公式を使ったほうが早い問題もあるが、馬鹿のひとつ覚えで1つの公式を覚えていたほうが混乱しにくいからヘロンの公式は別に覚えなくても良いよ。」と言われました。
562大学への名無しさん:2012/01/28(土) 11:52:06.48 ID:c70GwVqg0
>>556
ax+by+cz+d=0の直線において
法線ベクトル(a,b,c )は成立するのでしょうか?
>>559分かりません
調べましたが3次元の法線ベクトルは外積で表す云々しかありませんでした
563大学への名無しさん:2012/01/28(土) 12:02:47.00 ID:yhVYlG52P
>>562
ax+by+cz+d=0は直線ではない

一からやり直し!
564 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/28(土) 12:27:54.76 ID:+QoqMRnR0
>>561
Heronの公式を見ればわかるように、三角形の三辺の長さから面積を求める場合には便利です。
二辺とその間の角が分かっている場合や、また三辺の長さが分かっていても、
辺の長さがルートを含む場合には二重根号を扱うことが必要になるので、Heronの公式はあまり役立ちません。
覚えておくと便利に使える場合は便利ですが、入試問題などでどれくらい役立つかといえば微妙なところです。
ただ、Heronの公式を導出する証明は計算力や理解度を試すのにちょうど良いかと思うので、
地力で公式を導出できるか、一度自分で試してみると良いでしょう。
565大学への名無しさん:2012/01/28(土) 12:48:09.24 ID:n9bG7e4x0
>>562
そもそも556が成立する理由わかってんの?
566大学への名無しさん:2012/01/28(土) 12:51:20.57 ID:0CPIndSVO
>>564
レスありがとうございます。
おっしゃる通り、最低限理屈は理解しておくことにします。
567大学への名無しさん:2012/01/28(土) 12:56:30.01 ID:juTpzK7v0
ヘロンって手計算だと全然便利じゃない気がする。
568大学への名無しさん:2012/01/28(土) 12:57:08.91 ID:dDXf2m+D0
へロンの公式の上位互換であるブラーマグプタの公式を理解しておけば最強。
へロンの公式より文字の対称性が綺麗。
569大学への名無しさん:2012/01/28(土) 13:08:39.94 ID:n9bG7e4x0
ヘロンの公式使う練習するよりも、上位私立高校入試の図形の問題やってる方がまだ大学入試に活きるのではと思うレベル。
570大学への名無しさん:2012/01/28(土) 16:22:43.53 ID:06OwQjIa0
>>447
もう本人はいないかもしれないが、Z会の添削問題っぽい?面白そうだったので解いてみた。
受験生なので、できたら誰かアドバイス下さい。

>>453の説明では>>455の指摘の通りだと思う。
θ、αのいずれかを固定→動かす、という流れで「中心の軌跡が円であるところの円が動く領域」という説明に持ち込むならよさそう。
>>459はいいと思う。
今回はPを媒介変数表示することがあまりメリットに感じられないかなぁ。

(1) P(a, b)、Q(X, Y)とおくとR( (2a+X)/3, (2b+Y)/3 )
Rは円C上にあるので、{ (2a+X)/3 }^2 +{ (2b+Y)/3 }^2 =1
展開整理し(a^2 +b^2 =1…(i)を用いて) 4X・a + 4Y・b+(X^2 +Y^2 -5)=0…(ii)
(a, b)は(i)、(ii)をともにみたすので、| (X^2 + Y^2)-5 | /√{ 16(X^2 + Y^2) } ≦1
両辺0以上より2乗して分母を払い、展開整理して { (X^2 + Y^2)-1 }{ (X^2 + Y^2)-5 }≦0
よって1≦ X^2 + Y^2 ≦25

(2) P(a, b)、S(X, Y)とおく。
-π/2回転を表す2×2行列をR(-π/2)とすると、vector(ST)= R(-π/2)・vector(SP) = (b-Y, -a+X) より T(X-Y+b, X+Y-a)
Tは円C上にあるので、(X-Y+b)^2 + (X+Y-a)^2 =1
展開整理し(a^2 +b^2 =1…(i)を用いて) -(X+Y)a+(X-Y)b+(X^2 + Y^2)=0…(iii)
(a, b)は(i)、(iii)をともにみたすので、|X^2 + Y^2| /√{ (X-Y)^2 + (X+Y)^2 } ≦1
両辺0以上より2乗して分母を払い、展開整理して (X^2 + Y^2){ (X^2 + Y^2)-2 }≦0
0≦X^2 + Y^2 より X^2 + Y^2 ≦2
571570:2012/01/28(土) 16:23:16.76 ID:06OwQjIa0
点P(a, b)を固定したとき、(ii)はX^2 + Y^2 +4aX+4bY-5=0 すなわち (X+2a)^2 +(Y+2b)^2 =9
つまりQ(X, Y)は点P'(-2a, -2b)を中心として半径3の円C_Qを描く。
またPが動く円Cは点Pにおいて円C_Qに内接する。
C、C_Q、P、P'を図にしてPを動かしてみると円C_Qの描く領域は、内周を円Cとするドーナツ状になることがわかる。

同様に点Pを固定したとき、(iii)は X^2 + Y^2 -(a-b)X-(a+b)Y=0 すなわち { X- (a-b)/2 }^2 +{ Y- (a+b)/2 }^2 = 1/2
つまりS(X, Y)はP''( (a-b)/2, (a+b)/2 )を中心として半径1/√2 の円C_Sを描く。
P''については ( (a-b)/2, (a+b)/2 ) = 1/√2 R(π/2)・vector(OP)とかけるので、
P''は点Pを原点中心に反時計回りにπ/2回転し1/√2倍拡大した点である。
さらにOP''の長さはa、bによらず1/√2であり、円C_Sは原点を通る。
C、C_S、P、P''を図にしてPを動かしてみると円C_Sの描く領域は円を境界線とすることがわかる。

この流れで説明を組み立てるのもありかな。
572大学への名無しさん:2012/01/28(土) 16:33:20.93 ID:06OwQjIa0
>>571
ミスった。

P''については ( (a-b)/2, (a+b)/2 ) = 1/√2 R(π/4)・vector(OP)とかけるので、
P''は点Pを原点中心に反時計回りにπ/4回転し1/√2倍拡大した点である。
573大学への名無しさん:2012/01/28(土) 19:46:21.19 ID:0CPIndSVO
>>568
ブラーマグプタの公式すげー!
ただ、高校数学の履修範囲外なので、入試でこの公式を用いたら減点されたりしないか心配です。
574大学への名無しさん:2012/01/28(土) 19:47:28.08 ID:eeuz6kCM0
xyz空間においてyz平面上の放物線z=y^2をz軸の周りに回転してできる
曲面と平面z=yで囲まれた立体をDとする。
(1) 平面y=tで立体を切った時の切り口の面積をS(t)とするとき
S(t)をtで表わせ

解答
放物線を回転してできる曲面上の点(x,y,z)と、
z軸上の点(0,0,z)との距離は√(x^2+y^2)であるから、
曲面上の(x,y,z)のみたす関係式、すなわり曲面の方程式は
z=(√(x^2+y^2))^2=x^2+y^2

とあるんですが、この
曲面の方程式
z=(√(x^2+y^2))^2=x^2+y^2
がこうなる理由がわかりません。
なぜでしょうか、よろしくお願いします
575大学への名無しさん:2012/01/28(土) 21:09:38.17 ID:sxOEIvUB0
>>574
曲線(や曲面)の方程式とは、その曲線(や曲面)上の点の座標が満たす方程式のことだ。
例えば君は
 原点中心の半径1の円の方程式は「x^2+y^2=1」であること
を説明できる?
576大学への名無しさん:2012/01/28(土) 21:57:12.34 ID:0LquSdZt0
>>574
入試問題の解答としては?
577大学への名無しさん:2012/01/28(土) 22:20:20.28 ID:eeuz6kCM0
>>575
x^2+y^2=1を満たす点を打って繋げば円になるから
というくらいにしか説明できません。

なんとなくわかってきたかもしれません
(0,0,z)のまわりを(x,y,z)が回転するので
xy平面に正射影すれば円ができて、
x=0のときはz=y^2を満たしていたが、
同じ形のまま放物線をz軸の周りに回転させるので
x=0以外の時も、z=半径^2を満たし…
ってことでいいんでしょうか
578大学への名無しさん:2012/01/28(土) 22:27:26.00 ID:bXR0h5fF0
数学苦手な奴は数式を日本語にする作業(意味を理解する作業)を全くやっていない。
教科書にはながながと説明があった後に円の方程式がどう表せるかが書かれている。
しっかりと一行ずつ理解しながら読めば、円の方程式がある点から等距離にある点の集合に見えているはず。
頭悪いのに丁寧な理由説明すっ飛ばして結果だけ覚えてるから、ちょっと発展(笑)されたらわからなくなる。
579大学への名無しさん:2012/01/29(日) 11:10:25.81 ID:gTKe39JL0
>>577
円の定義は?
580大学への名無しさん:2012/01/29(日) 13:19:50.19 ID:1jSNnrV30
∫2e^x/(1-2e^x)dx
をどうやって解けばいいのかわかりません
教えてください
581大学への名無しさん:2012/01/29(日) 14:36:59.60 ID:SmrBcLlt0
>>580
分数形式の積分が出て来たら、まず最初に分母を微分して分子にならないかを確認する習慣をつけよう
582大学への名無しさん:2012/01/29(日) 17:02:41.37 ID:1jSNnrV30
>>581
おくれてすいません!
ありがとうございます!

うっかりですね
583大学への名無しさん:2012/01/29(日) 18:10:42.62 ID:OvAYSsTwO
今高3で地方国立経済学部志望なんだけど、二次では数TAUBしか使わないんだけど、
やっぱり今からでも数VCもやっといた方が便利かな?
584大学への名無しさん:2012/01/29(日) 18:13:49.25 ID:k33BIGNl0
x^3-y^3-3x-3y=0
ってまとめれますか?
585大学への名無しさん:2012/01/29(日) 19:00:31.97 ID:lASSt0g3O
<問>
AB=4,AC=4√3,∠A=60゚である△ABCがある。AB上に点D,AC上に点Eをとると,AD:DB=AE:EC=1:2となった。また、DCとEBの交点Fとする。△FBCの面積を求めよ。

<解>
△FED∽△FBCで、相似比は1:3である。
∴△FED:△FBC=1^2:3^2=1:9
また、△FDB:△FBC=FD:FC=1:3・・・・・@
△FEC:△FBC=FE:FB=1:3・・・・・・A
∴S=△FBC+(1/9+1/3+1/3)△FBC
∴△FBC=9/16S
∴△FBC=6

<質問>
@とAが成り立つ理由が分かりません。
ちなみに、Sは前問の面積を表しているのですが、質問の内容とは関係ないかと思いますので説明は省きます。
586大学への名無しさん:2012/01/29(日) 19:16:08.11 ID:cwDAGZdo0
>>585
面積を考える際、
△FDBはFDを底辺とみて、△FBCはFCを底辺とみれば、両者は高さ共通(=BからDCに下した垂線) 。
よって面積比は底辺比に一致する。
587大学への名無しさん:2012/01/29(日) 19:20:50.42 ID:lASSt0g3O
>>586
なぜ底辺比が1:3だと分かるのでしょうか?
588大学への名無しさん:2012/01/29(日) 19:24:03.59 ID:cwDAGZdo0
△FEDと△FBCは相似比1:3ってすぐ上に書いてるじゃん
589大学への名無しさん:2012/01/29(日) 19:29:11.99 ID:lASSt0g3O
>>588
今やっと分かりました。ありがとうございました。
590大学への名無しさん:2012/01/29(日) 21:07:28.86 ID:d2zNi0NH0
>>584
まとめるとは因数分解のこと?ならば無理です
591大学への名無しさん:2012/01/29(日) 22:00:04.48 ID:7ULG3Xz10
>>573
どこかの教科書の発展でみた記憶があるので大丈夫だと思う。
592大学への名無しさん:2012/01/30(月) 01:19:28.24 ID:AseGoxXA0
確率の宿題で間違ったところのやりなおしをしていますがどうしても答えが合いません。
たけすてください。

赤、白、黒の3つの袋にABCDEの5枚のカードを2,2,1枚ずつ入れる場合の数です。
2,2,1枚の取り方は5C2*3C2*1C1で
それを3つの違う袋に入れるので袋への入れ方は3!通り
5C2*3C2*1C1*3!=180通りで×にされています。
答えだけはもらっているのですが90通りになっています。
593大学への名無しさん:2012/01/30(月) 01:58:05.34 ID:SwfjpYXf0
>>592
それだと2倍数えてる。たとえば
AB,CD,Eの取り方で、赤AB,白CD,黒Eと入れる場合があるが、一方で
CD,AB,Eの取り方で、赤AB,白CD,黒Eと入れる場合がある。
594大学への名無しさん:2012/01/30(月) 02:01:19.20 ID:zOFEn2Kc0
7以下の正整数からなる長さ11の非減少数列、すなわち、各i={1,2、・・・、10}
について、1≦x(i)≦x(i+1)≦7が成り立っている整数列(x(1),x(2),・・・,x(11))の
個数を求めよ。

お願いします。
595大学への名無しさん:2012/01/30(月) 02:12:24.66 ID:SwfjpYXf0
>>594
○と│を一列に並べればいいんじゃないの
596大学への名無しさん:2012/01/30(月) 02:19:57.95 ID:9xSgSS6CO
定数と任意の実数って何が違うのです?
597大学への名無しさん:2012/01/30(月) 08:37:19.17 ID:f/5HRQ3K0
>>596
とらえ方が違う。
598大学への名無しさん:2012/01/30(月) 10:16:36.28 ID:VPekBRuh0
想定しているモノが違う。
あなたが気にしてないだけで例えばイコールの記号で結ばれた式でも
恒等式なのか、ただの条件なのか、と表してる内容がかわる。それは文脈から判断するしかない。

任意 ってのは 勝手に選んでって事
任意の◯◯で成り立つってのは どんな◯◯を選んでも成り立つって事だから、結局全ての◯◯で成り立つって事を意味してる。

定数ってのは変数の対立概念で、特定の値を表してる。
599大学への名無しさん:2012/01/30(月) 10:24:55.84 ID:VPekBRuh0
>>596
の質問は大人と生物って何が違うのですか?っていうぐらい概念としてズレたものの比較なので、2つの比較で説明出来るようなシロモノじゃない
600大学への名無しさん:2012/01/30(月) 21:29:07.22 ID:LfrQD+S60
C[n+1-k, k] * 2^(k-1) * (k+1) の  k=1 から [(n+1)/2] (←ガウス記号) までの和をS_n とするとき
S_n は nの式で表せますか?
最終的には S_n + S_(n+1) を nの式で書きたいのですが・・・なのでS_n は無理でもS_n + S_(n+1) なら書けるというのでもいいです。
601大学への名無しさん:2012/01/31(火) 02:54:55.93 ID:nj6X98+N0
「数列a(n)に関して
t<r{s-a(n)}(@とおく)が成り立つ時、@<r^(n-1){s-a(n-1)}が成り立つ。ただしs,tは定数とする」
はただしいですか?
602大学への名無しさん:2012/01/31(火) 09:09:58.22 ID:gFHUvGoa0
a(n)がどんなものか分からない以上,正しくはない
603大学への名無しさん:2012/01/31(火) 09:38:36.40 ID:YMQR4xwN0
>>600
式変換で乗り切るならガウス記号邪魔だし偶奇で場合わけしたら?
604大学への名無しさん:2012/01/31(火) 12:23:17.62 ID:8p1tkJ1S0
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY5ajHBQw.jpg
上の画像の@からAへどうしてこうやって変形できるのかがわかりません。
教えてください。
605大学への名無しさん:2012/01/31(火) 13:16:10.81 ID:wIEBEXNK0
>>604
tについて整理。分からなかったら手を動かす。
606大学への名無しさん:2012/01/31(火) 13:25:20.61 ID:8p1tkJ1S0
>>605
ありがとうございます。
607大学への名無しさん:2012/01/31(火) 16:52:13.39 ID:YY7P37koO
自然数nの約数の和Snが、Sn=n+8となる場合の求め方を教えてください
608大学への名無しさん:2012/01/31(火) 17:08:02.64 ID:2KgPOJIE0
>>607
1とnを必ず約数もつ
609大学への名無しさん:2012/01/31(火) 17:10:03.44 ID:nj6X98+N0
>>602
ありがとうございます。

数列a(n)の無限級数

Σ a(n)が発散するとき、lim a(n)=0
n=1         n→∞
を満たすようなa(n)の例ってどんなのがありますか?
610大学への名無しさん:2012/01/31(火) 17:11:29.14 ID:3PTPcVz40
nの約数には必ず1とnが含まれるから、それ以外の約数の和が7になればいい
(1を使わずに)足して7になるくみ合わせを考えて、それが条件をみたすか調べる
約数ってことを考えれば候補はだいぶしぼられるんじゃね、やってないけど
611大学への名無しさん:2012/01/31(火) 17:39:56.32 ID:4lmlOYDL0
2^x+2^(-x) のとり得る値を求めよって問で

2^x>0 2^(-x)>0 であるので相加相乗の関係より2^x+2^(-x)≧2

ってやるもんだと思ってたんだが、ある参考書で
これは単なる不等式の成立を主張してるだけで、
2^x+2^(-x)が2以上の任意の実数値をとるという保証がない
って解説があるんだがどういうことなの?
612大学への名無しさん:2012/01/31(火) 17:40:26.14 ID:YY7P37koO
607なんですが解答によるとこの式満たすnは二個あるらしいんですが10以外の数がみつからないです
613大学への名無しさん:2012/01/31(火) 18:23:47.77 ID:3PTPcVz40
なくね、解答にはなんてかいてあるの
614大学への名無しさん:2012/01/31(火) 18:35:25.04 ID:YY7P37koO
上のしきを満たすnの個数を答える問題なんで実際にnを求める必要はないんですが解答には二個あると書いてありました
解答の間違いかもしれないんですがもう少し考えてみますありがとうございました
615大学への名無しさん:2012/01/31(火) 18:54:12.22 ID:nj6X98+N0
どなたか>>609お願いします。
616大学への名無しさん:2012/01/31(火) 20:44:51.91 ID:pKFIPDwiO
関数の最大値や最小値を求める問題で、○になったところがその値にならないのはわかるんだけど、
限りなくそこに近いところがその値になるんじゃないのかと思うんだけど、
どうなの?
617大学への名無しさん:2012/01/31(火) 20:45:16.74 ID:+yI873tb0
>>614
ないんじゃないかなあ。
1とnは必ずあるからそれを除いた約数の和は7ということになる。
7を2以上の異なる自然数に分ける方法は、7、2+5、3+4しかない。
「1、7、n」……n/7が必ずあることになるので×。
「1、2、5、n」……n=10で○。それ以外は×。
「1、3、4、n」……2が必ずあることになるので×。
と思ったけど、n/7=7ならいいのか?
つまり、n=49。約数は1、7、49だから、足すと49+8。
618大学への名無しさん:2012/01/31(火) 21:39:46.18 ID:EdFCwAj/O
斜めの軸にかんして回転させる問題で行列による回転移動って覚えるべき?
619 ◆xDnHgfOW5s :2012/01/31(火) 21:52:29.76 ID:+DuJ8iNJ0
>>616
確かに限りなく○の点での値に近い値をとりますが、この値が最大である、という風にはいえません。
○の点が上に凸な関数の頂点になっていて、そこで値1をとるとすると、
その近くでは0.99のような値をとりますが、もう少し○に近づくと0.999になってしまうので、
0.99は最大値ではないですし、0.999も最大値ではありません。
数学IIIで極限をやっていると0.999... = 1ということになりますが、
それはあくまで極限をとった場合の話であって、○の点以外で値1をとることはありえません。
ですので、最大値は存在しないという言い方をするのが適切です。
高校の範囲から若干逸脱しますが、こういう場合1は関数の上限であるという言い方をしたりします(最大値を持つ場合はその値が上限です)。
620大学への名無しさん:2012/01/31(火) 23:32:52.36 ID:I0kszTp70
log[(e^x-1)/x]^-1/xの0への極限を考える時
1+x/2≦(e^x-1)/x≦1+x/2+x^2
ではさみうちをする、と解答にあったのですが
なぜこの式をつかうのですか?これは常識として分かってないといけないことなんでしょうか?
微分の定義を使っても解けそうな気もするのですが…
621大学への名無しさん:2012/01/31(火) 23:37:48.44 ID:pKFIPDwiO
>>619
本質の研究でも触れられてなかった!!
ありがとうございます
622大学への名無しさん:2012/01/31(火) 23:58:13.38 ID:1h7EmF+/0
>>620
残念ながら実質暗記です。
数3は暗記科目なので諦めて基本的なモノをひたすら覚えて演習しましょう。
本気でなんとかしたいなら大学への数学の微積分基礎の極意をまず丸暗記しましょう。
623大学への名無しさん:2012/02/01(水) 00:56:48.35 ID:tC8loFxq0
>>622
eについては微分の定義を使うやつと、eの定義のやつしか覚えてませんでした。
これは覚えておこうとおもいます
624大学への名無しさん:2012/02/01(水) 01:50:30.04 ID:ItQKZJZf0
数列a(n)の無限級数

Σ a(n)が発散するとき、lim a(n)=0
n=1         n→∞
を満たすようなa(n)の例ってどんなのがありますか?
625大学への名無しさん:2012/02/01(水) 01:55:06.42 ID:Z6VolFdS0
1/n
626大学への名無しさん:2012/02/01(水) 04:07:22.73 ID:9BHzvG+k0
命題の真偽、必要十分条件に関する設問を
考える時、包含関係で考えますか?
反例を探す、包含関係で考える以外のやり方ってあるんですかね?
627大学への名無しさん:2012/02/01(水) 08:45:49.63 ID:3+jEH5710
>>620
>1+x/2≦(e^x-1)/x≦1+x/2+x^2
>なぜこの式をつかうのですか?これは常識として分かってないといけないことなんでしょうか?

e^x=1+x+x^2/2+x^3/6+…
は常識だと思うよ
628大学への名無しさん:2012/02/01(水) 09:57:57.43 ID:TwkkEjTs0
>>600
Sn+S(n-1)=((3n+10)2^n-(-1)^n-9)/9
Sn=(4(3n+11)2^n-(6n+17)(-1)^n-27)/54
629大学への名無しさん:2012/02/01(水) 10:05:09.44 ID:TwkkEjTs0
>>607
nの1,n以外の約数の和が7となるので
7=7 n=49
2+5=7 n=10
630大学への名無しさん:2012/02/01(水) 10:05:39.87 ID:TwkkEjTs0
>>609
例えばan=1/n
631大学への名無しさん:2012/02/01(水) 10:12:35.85 ID:TwkkEjTs0
>>620
>log[(e^x-1)/x]^-1/x
log{[(e^x-1)/x]^(-1/x)}?
632大学への名無しさん:2012/02/01(水) 10:21:02.92 ID:TwkkEjTs0
>>628
C[n,k]=C[n-1,k-1]+C[n-1,k](および考察を簡単にする為のC[n,k]=0 for n<k, k<0)を使って漸化式に持ち込みました
t^2-t-2=(t+1)(t-2)という特性多項式が現れますので
Sn+S(n-1)をまず求めさせるのは誘導になっています
633大学への名無しさん:2012/02/01(水) 10:24:31.48 ID:rI3ordNIO
空間図形で、どの方向がそれぞれx,y,zなのかわかりません
634大学への名無しさん:2012/02/01(水) 11:40:09.79 ID:S54JmKn+O
−1って素数なの?
635大学への名無しさん:2012/02/01(水) 11:54:19.49 ID:xWa9apow0
>>634
いいえ。
636大学への名無しさん:2012/02/01(水) 11:55:32.11 ID:atnBGZsM0
>>633 軸を設定したいなら右手系であるように適当に決めればいい。
右手系ってのは、右手の親指・人差し指・中指をフレミングの法則の形にしたとき
親指から順にx軸・y軸・z軸に割り当てるとその形になるから。
左手の指が同様に対応すると鏡に映した感じで裏返しになった状態になる。

あるいは、z軸を垂直上向きに固定してとるなら、座標原点に野球のホームベースを置いて
一塁線がx軸、三塁線がy軸のそれぞれ正方向に伸びていくと考えてもいい。
これでちゃんと右手系になってる。
637大学への名無しさん:2012/02/01(水) 12:00:23.83 ID:rI3ordNIO
>>636
ありがとうございます。
軸は適当に決めてしまっていいんですね。
638大学への名無しさん:2012/02/01(水) 12:30:17.74 ID:tpPgZhTl0
http://220.213.237.148/univsrch/ex/data/2008/14/m05/m14085201k0.html
この増減表でF'(x) 0 | − | 0
のところでどうしたら−と判断できるのかで詰んでしまいました
極大値が存在するんだと仮定してしまって偶然にも正解は出来たのですがorz
639大学への名無しさん:2012/02/01(水) 12:56:56.14 ID:tpPgZhTl0
640大学への名無しさん:2012/02/01(水) 13:17:21.95 ID:xWa9apow0
>>638
f'(x)<0を解けばわかる。
計算はf'(x)=0を計算するところとほとんど同じで不等号の向きを考えるだけ。
その解答、ところどころ誤植がないか?
641大学への名無しさん:2012/02/01(水) 13:30:23.23 ID:tpPgZhTl0
>>640
あっなるほど!f'(x)<0となる範囲を求めれば良いんですね!
適当な数値を代入して+or−を判断しようとしたのが詰んだ原因でした
URL先は東進のサイトの物ですので雑な解答が多くなっているらしく
赤本よりかなり省略されています

ありがとうございました
642大学への名無しさん:2012/02/01(水) 14:17:37.56 ID:pI/22Uq+O
e^x / (e^x)+{e^(a-x)}
の0からaまでの定積分ができません…
誰か教えてください
643大学への名無しさん:2012/02/01(水) 14:49:18.01 ID:9xBrDi9Z0
>>642
分母と分子にe^xかけてみよう。ついでに1/2を前に出すと分母の微分が分子になってるようにみえない?
644大学への名無しさん:2012/02/01(水) 14:57:45.25 ID:TwkkEjTs0
>>642
t=e^xと置くと
I=∫[1,e^a]dt/(t+e^a/t)=∫[1,e^a]tdt/(t^2+e^a)=[(1/2)log(t^2+e^2)][1,e^a]=a/2
y=a-xと置いて対称性を使うと
I=∫[0,a]e^(a-y)dy/(e^(a-y)+e^y)=a-IよりI=a/2
645大学への名無しさん:2012/02/01(水) 15:05:57.60 ID:VeV+OQ980
k<-cosxかつcosx<kで
xが自由に動くときのkの範囲はどうすればいいの?
646大学への名無しさん:2012/02/01(水) 15:07:54.95 ID:VeV+OQ980
すいません解決しました
647600:2012/02/01(水) 20:20:36.76 ID:g7VeEZJB0
>>628 >>632
すごすぎるんですけど 
もしかして神様ですか?

どうやって導くのか・・・漸化式に持ち込む・・・?
648大学への名無しさん:2012/02/01(水) 21:51:30.70 ID:DtnJpAzZ0
a+b=5/3 (a-2)^2+(b+2)^2=7/9 のとき

{2a+b-2/(a-2)(b+2)^2}+{a+2b+2/(a-2)^2(b+2)}を求めよ

どういうふうに変形していけばいいんですか?
解説書いてなくてつんだ
簡単な手順だけでもいいのでお願いします
649大学への名無しさん:2012/02/01(水) 21:54:55.10 ID:TvxHzhhR0
>>648
とりあえず、分母を(a-2)^2+(b+2)^2にするとどうなるんだ?
650649:2012/02/01(水) 21:55:33.94 ID:TvxHzhhR0
ごめん。見間違えた。もうちょっと考えてみる。
651大学への名無しさん:2012/02/01(水) 22:03:16.61 ID:DtnJpAzZ0
>>650
お願いします・・・
652大学への名無しさん:2012/02/01(水) 22:49:52.48 ID:9xBrDi9Z0
>>648
どこで切れてるかわかり難い。その式表記本当に正しいのか?
653大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:04:25.48 ID:DtnJpAzZ0
>>652
式はあってる
一番上みにくかったすまん
a+b=5/3
(a-2)^2+(b+2)^2=7/9
654大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:08:03.16 ID:ojOTEwYk0
>>653
求めよっていわれている式に出てくる分数の分子は両方とも2なのか?
655大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:18:34.20 ID:DtnJpAzZ0
>>654
両方・・・?
左側は分子が(2a+b-2)で分母が(a-2)*(b+2)^2
右側は分子が(a+2b+2)で分母が(a-2)^2*(b+2) です

あと答えは32/9です
656大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:26:24.86 ID:TwkkEjTs0
いっそ演算子の優先順を

^ * +- /

にしたらいいかも^は右と左で優先順変えるといいかも

657大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:33:56.66 ID:Jz5y6qhk0
>>655
1+x/2*3y=y
これyについて解ける?
1+1/2
の答わかる?
658大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:35:46.42 ID:9xBrDi9Z0
>>655
上の分かりにくさは、全然問題ないレベル何も考えずにあってるって言っちゃうような頭の程度をおもんばかると、違うだろうなって気がしたけどやっぱり違いましたね。
分数や指数にログや三角関数がからむと
何処から何処までってのを明示してくれないとわからないのよ
あなたの数式をPCにうちこんだらあなたの思ってるように処理してくれる事は確実にありません。
659大学への名無しさん:2012/02/02(木) 09:24:10.77 ID:jhyLhFKP0
http://iup.2ch-library.com/i/i0551865-1328142203.jpg
下線部の解説どなたかお願いします
ちょっとわからないです
660大学への名無しさん:2012/02/02(木) 09:34:22.11 ID:8pRoGm/+0
いわゆる同値記号<=> (こんなの)を言葉で書いてあるだけ。
661大学への名無しさん:2012/02/02(木) 09:37:14.03 ID:7W3WYxhl0
>>659
bnは整数を2で割った余りであるので、bnそれ自身を2で割った余りと等しい。
つまり、bn=(bnを2で割った余り)が成り立つ。
従って、b[n+2]=(b[n+2]を2で割った余り)。
これの右辺のb[n+2]に下線部のすぐ上の式の右辺を代入する。
2の倍数を2で割った余りは0だから、下線部の式になる。
662661:2012/02/02(木) 09:40:06.64 ID:7W3WYxhl0
1行目は理由がちょっと変な気がするので訂正。
> bnを2で割った余りはbnである。
でよかった。
663661:2012/02/02(木) 09:41:30.65 ID:7W3WYxhl0
0≦bn<2だからとした方がいいか。
なんどもすまん。
664大学への名無しさん:2012/02/02(木) 09:58:00.99 ID:/D35jJh7O
数珠順列って他の言い方ないんですか?
言いづらくて困ります。
665大学への名無しさん:2012/02/02(木) 10:30:02.87 ID:yUr5pOd60
ネックレス順列
666大学への名無しさん:2012/02/02(木) 10:30:35.91 ID:hEdl7tmY0
>>664
名前なんてどうでもいい
667大学への名無しさん:2012/02/02(木) 11:07:56.32 ID:8pRoGm/+0
数珠順列なんて名前意識するのなんか初めて場合の数習う時だけだろ。

どうせそれ以降でない。出てきても対象面の有り無しで怒涛の場合訳することになる問題だろうし結局全部数えあげるようなもん
668大学への名無しさん:2012/02/02(木) 11:23:17.78 ID:/D35jJh7O
ネタなのに……。
669大学への名無しさん:2012/02/02(木) 12:44:33.79 ID:mj6KY6M10
ネタ禁止
670大学への名無しさん:2012/02/02(木) 12:53:54.61 ID:mj6KY6M10
>>648
(a,b)が平面上にないけど特に問題じゃない?
671大学への名無しさん:2012/02/02(木) 13:00:27.00 ID:mj6KY6M10
x=a-2, y=b+2と置くとすべてx,yの対称式となるから云々で答えは32/9
672大学への名無しさん:2012/02/02(木) 16:27:30.33 ID:p1DlAfNlO
質問です
9人の人を2人2人5人に分ける分け方は何通り?で、
答えは9C2×7C2÷2なんですが
9C5×4C2÷2はどうして違うのでしょうか
673大学への名無しさん:2012/02/02(木) 16:32:35.01 ID:7W3WYxhl0
>>672
違わない。
674大学への名無しさん:2012/02/02(木) 16:58:41.68 ID:p1DlAfNlO
すいません
計算ミスでした
ありがとうございます
675大学への名無しさん:2012/02/02(木) 17:20:03.31 ID:Yz4zBLh8O
sin^4+cos^4の最大値、最小値を求める問題で、
sin^4+cos^4
=(sin^2θ+cos^2θ)^2-2sin^2*cos^2
=1- 2(1/2*sin2θ)^2
=1- 2(1/4*sin^2 2θ)
=1- (1/2)*sin^2 2θ
ここまで変形したんですが、
そこからがよくわからないです。
答えをみたら
0≦2sin^2 2θ≦1だから
最大値1最小値1/2
ってなってたんですが‥
誰か解説お願いします
676大学への名無しさん:2012/02/02(木) 17:41:29.39 ID:7W3WYxhl0
>>675
> 0≦sin^2 2θ≦1
じゃないの?
sinは-1から1までだから、2乗は0から1ってだけなのでは?
677大学への名無しさん:2012/02/02(木) 17:44:53.65 ID:HnaEndUk0
>>675
>> 0≦2sin^2 2θ≦1だから

0 ≦ sin^2 (2θ) ≦ 1 では?

本当に解説にそう書いてあったのなら
θの変域に制限があるはず
変域に制限がないなら誤植であるが
この程度の誤植は修正しながら読めるようになってほしい
678大学への名無しさん:2012/02/02(木) 19:45:54.89 ID:Yz4zBLh8O
>>676 >>677
すいません!
0≦sin^2 2θ≦1 でした!
自分の見間違いでした、すいません‥
最大値と最小値なんですけど
sin^2 2θ=0のとき1
sin^2 2θ=1のとき1/2だから
1が最大値で1/2が最小値になるんですか?(1>1/2だから)
普通に代入して求める‥ってことですよね?
679大学への名無しさん:2012/02/02(木) 19:52:37.73 ID:n/1kmcO40
3<xが成り立っているとき、3≦xが成り立っている。これは正しいですか
680大学への名無しさん:2012/02/02(木) 20:00:37.18 ID:7W3WYxhl0
>>678
まあ、実際に解くときは代入して求めるけど、
正しくは同値変形して求めるんじゃいかな?

>>679
正しいよ。
2≦3とか3≦5とかだって正しい。等号が成立するときがある必要はない。
681大学への名無しさん:2012/02/02(木) 20:35:30.45 ID:n/1kmcO40
しかし、解として求まった3<xを3≦xに書き換えたらアウトですよね?
682大学への名無しさん:2012/02/02(木) 20:43:26.83 ID:2301wV7j0
普通は必要十分で答えないとダメだからアウトだね
683大学への名無しさん:2012/02/02(木) 20:53:57.45 ID:dgDEN+wZ0
>>681
場合によるんじゃないの?
……のとき3≦xを証明せよという問題で、3<xを導いて「よって3≦x」なら正しい。
等号が成立しないような不等式を証明させる問題はないだろうけど。
684583:2012/02/03(金) 08:39:44.50 ID:vnx303EKO
やっぱり文系には不要ですよね
685大学への名無しさん:2012/02/03(金) 10:25:15.74 ID:fLm60Pqg0
>>683
京大であったよ > 等号が成立しないような不等式を証明させる問題
686あぼーん:あぼーん
あぼーん
687大学への名無しさん:2012/02/03(金) 13:24:06.51 ID:Grays7tl0
「〜ならば〜」っていう数学の表記は、
左舷と右舷の相互関係を表してるだけで、
真のときは左舷が右舷の範囲内にスッポリ入ってる、偽のときは、左舷が右舷からはみ出してる。と捉えて問題ないですか?
688大学への名無しさん:2012/02/03(金) 13:33:35.53 ID:fhLMuHVF0
>>687
まあ、だいたいそうだよ。
はみ出してるどころかまるっきり別々でも偽だけど。
689大学への名無しさん:2012/02/03(金) 13:42:14.26 ID:Grays7tl0
ありがとうございます
690大学への名無しさん:2012/02/03(金) 13:45:32.21 ID:K3S9oSxOP
>>689
だいたいだからな
厳密にはちょっと違うぞ
691大学への名無しさん:2012/02/03(金) 14:18:46.43 ID:WBYGdEyf0
a,bを実数とするときxの関数f(x)=x^4+ax^2−2「」
692大学への名無しさん:2012/02/03(金) 14:40:33.96 ID:Grays7tl0
>>683
マセマに載ってますた
693大学への名無しさん:2012/02/03(金) 22:23:26.92 ID:cnE0ohc20
整数問題に関して質問です。

 2x=ay+1 4y=bx+1 x≧2 y≧2 a≧1 b≧1 xyabすべて整数

のとき、xとyが互いに素であることを示したいのですが、背理法を用いて
x=cx` y=cy`(c≧2で整数)とおいて上の式に代入して色々いじってみたんですが、うまくできませんでした。
どのようにすれば証明できるのでしょうか。丸投げになってしまい申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
694大学への名無しさん:2012/02/03(金) 22:41:21.03 ID:9r7INWBi0
>>693
そう置いて、両辺をcで割ったときの余りを考えると……
695大学への名無しさん:2012/02/03(金) 22:48:24.51 ID:anYd7t+30
>>693
パターン少ないししらみつぶしのほうがむしろ早いかも
a,b,x,y全部奇数 連立でab=1,3,5,7
696大学への名無しさん:2012/02/03(金) 22:48:56.58 ID:Vk52chPC0
>>693解こうと思ったんだけど、
(2x,y)=(y,1)=1
よって2xとyは互いに素だからx,yは互いに素(対偶を考えれば明らか)
ってなって条件一個しかつかわんのだけどどこが間違ってる?
教えてエロい人
697大学への名無しさん:2012/02/03(金) 22:52:59.80 ID:cnE0ohc20
2cx`=acy`+1 両辺cで割る
2x`=ay`+1/c
2x`とay`は整数だから、1/cも整数でc=1となり不適

これでいいんでしょうか?すぐに答えてくださって本当にありがとうございます!
こういう値を見ただけで「互いに素だ!」とすぐに分かる人はやっぱり1に注目してるんでしょうか。。
2以上だったら成り立たないですよね。
698大学への名無しさん:2012/02/03(金) 23:10:05.31 ID:cnE0ohc20
>>695
全部奇数でa=〜、b=〜を出して色々範囲を絞っていけば5>ab>8となりab=7が分かるんですが、
互いに素、というのをストレートに求める方向に繋がるでしょうか?
>>696さんは()の意味が分かりませんでしたすみません・・・

ちなみに元々の問題は
 x、yを2以上の整数とする.2xをyで割ると1余り、4yをxで割ると1余るようなx、yの組をすべて求めよ.
というもので、そのうちの一つの解法にいきなり互いに素だというのを利用しているものがありました。
ちょっと脱線してしまい申し訳ありません。
699大学への名無しさん:2012/02/03(金) 23:47:11.86 ID:9r7INWBi0
>>698
> 2xをyで割ると1余り
2xとyが互いに素じゃん。
700大学への名無しさん:2012/02/03(金) 23:58:52.64 ID:lWUnSKDTO
>>697
なんで2x'が整数だって分かるの?
701大学への名無しさん:2012/02/04(土) 00:08:09.02 ID:5kz3W0ILO
>>697
多分だけど、
第一式で左辺をcで割った余りは0で右辺をcで割った余りは1となって矛盾ってことなんじゃないのかな。
俺もちょうどほとんど同じ質問しようと思ってここにきた人だから、自信は無いけどな。
702大学への名無しさん:2012/02/04(土) 00:30:22.27 ID:EP08Zv82O
点と直線の距離の証明って
ベクトルが一番わかりやすいのかな?
それとも他にわかりやすいのがある?
あったら教えてエロい人。
703大学への名無しさん:2012/02/04(土) 00:36:29.18 ID:xD/ZpVgS0
>>699
そうでした・・・差が1なんだから互いに素に決まってますよねorz
ありがとうございました!
>>700
xとyの共通した約数をcと置いているので、xをcで割ったもの(ここではx`)は整数になります。
>>701
そうですよね。一つで詰まっても大丈夫なように色んな方法を頭に入れておきます。
704大学への名無しさん:2012/02/04(土) 00:53:50.66 ID:5kz3W0ILO
>>703
ああそうか。
ありがとう。
705大学への名無しさん:2012/02/04(土) 02:07:00.89 ID:YMWYkTBv0
∫[-1,1] (x^2+x)/(x^2+1)^2 dx
はどうやって解けばいいですか?
置換は無理ですよね?
706大学への名無しさん:2012/02/04(土) 02:32:24.03 ID:CujoSQOn0
>>705
分母に二乗たす一の形があったら、最初にtan置換考える。これ積分界の常識
707大学への名無しさん:2012/02/04(土) 02:36:21.31 ID:2neiK5y60
>>705
積分区間に注意して,関数の偶奇性に着目
で,置換を行う
708大学への名無しさん:2012/02/04(土) 09:20:55.83 ID:hU9bNFce0
>>705
(1/(x^2+1))'=-2x/(x^2+1)^2
(x/(x^2+1))'=-2x^2/(x^2+1)^2+1/(x^2+1)
709大学への名無しさん:2012/02/04(土) 11:04:44.39 ID:YMWYkTBv0
>>706
tanで置換するというのは、x=tanθとして
∫ [-π/4,π/4] (tan^2θ+tanθ)/(tan^2θ+1) dθ
ですか?その後がわかりません…
710大学への名無しさん:2012/02/04(土) 11:15:50.11 ID:GAIhdmA10
>>709
その時点で違う、お前さん置換積分の仕方知らないのか?
あとtanはつまったらsin/cosにして計算を進めるんだ
711大学への名無しさん:2012/02/04(土) 11:24:32.65 ID:YMWYkTBv0
>>710
ごめんなさい、これ以外の置換の仕方はわからないです
712大学への名無しさん:2012/02/04(土) 11:32:54.93 ID:Vmdgoi2Q0
>>711
そもそも置換積分がわかってないから、教科書よめ
713大学への名無しさん:2012/02/04(土) 11:36:10.65 ID:2neiK5y60
>>705
x = tanθ とおいたので,
   dx = (tanθ)’dθ
となることに注意

多少なりとも計算を楽にしたいなら >>707-708 のように工夫するとよい
714大学への名無しさん:2012/02/04(土) 11:38:13.47 ID:2neiK5y60
>>713
dx がこう変わることは既に使っていましたか
失礼
715大学への名無しさん:2012/02/04(土) 12:58:31.28 ID:Zi6xvW750
Σ(n→∞){1/(n^n)}=1.2912・・・ この数値は何か意味ありますか?
716大学への名無しさん:2012/02/04(土) 13:20:00.67 ID:hU9bNFce0
たぶんなし
717大学への名無しさん:2012/02/04(土) 13:55:20.14 ID:9fpK/+D0O
1、2、3、4が1つずつ記された4枚のカードがある。
これらのカードから1枚を抜き出しもとに戻す試行をn回繰り返す。
抜き出したn個の数の積が8の倍数となる確率は?

どなたか解説お願い致します。
答えがどうしても合わないのです。
718大学への名無しさん:2012/02/04(土) 14:19:48.70 ID:9fpK/+D0O
書き忘れてました
余事象を使わない方法でお願いします
719大学への名無しさん:2012/02/04(土) 14:21:48.55 ID:DwGOV9Rm0
>>718
面倒すぎる。
720大学への名無しさん:2012/02/04(土) 14:45:40.47 ID:9fpK/+D0O
自己解決しました
余事象取るのとそこまで手間変わりませんでした
すんませんでした
721大学への名無しさん:2012/02/05(日) 00:20:08.15 ID:/zWS7yvG0
文章読んで漸化式を立ててa_n+1=2/5a_n+420
これを解いてa_n=700-280(2/5)^n-1
9回目はa_9=700-280(2/5)^8
対数を使ってlog_10{280(2/5)^8}=-0.737<-0.301
280(2/5)^8=10^-0.737<10^-0.301=1/10^-0.301=1/2
よって700-1/2<a_9≦700が成り立つ
700-0.5=699.5 四捨五入して700

-0.737まで計算して分かったんですが何で-0.301より小さいと
比べてるんですか 単にマイナスを付けて比べるなら
log_{10}(5)=0.699なので<-0.699じゃ駄目なんですか?
722大学への名無しさん:2012/02/05(日) 04:05:35.86 ID:Xvx2NEo1P BE:701982443-2BP(0)
>>721
問題文と解答を端折らずに全部書け
723大学への名無しさん:2012/02/05(日) 11:30:34.08 ID:xGk/hpWn0
>>721
ダメではないんじゃないの?
なんでダメだと思うの?
724大学への名無しさん:2012/02/05(日) 12:33:29.61 ID:/zWS7yvG0
>>722
ある生徒が足首を痛めて医院に行ったところ、医師は痛みを抑えるために、
ある薬剤を毎日3回8時間ごとに420mgずつ服用するよう指示した。
体内にあるこの薬は、8時間ごとにその60%が体外に排出されるという
この薬をn回服用した直後に体内に残っている薬の量をa_n mgと
すれば、a_1=420 解答(a) であり、a_n+1をa_nの式で表せば
a_n+1=2/5a_n+420 解答(b) (n≧1) となり、a_nをnの式で表せば
a_n=700-280(2/5)^n-1 解答(c)となる。9回目の服用直後に体内に残ってる
量の小数以下第第一位の数を四捨五入すれば700mg 解答(d)となる。
丸3日でこの薬の服用をやめたとき、この薬が体内に残っている量が
1mg未満になるのは服用をやめてから3日目 解答(e) 以降である。
ただし、log_{10}(2)=0.301 log_{10}(7)=0.845とする。

>>721
間違い訂正 1/10^0.301=1/2

何で急に<-0.301と出るんですか?
しかも比べて大きい方を計算に使う物なんですか?
725大学への名無しさん:2012/02/05(日) 12:39:16.76 ID:xGk/hpWn0
>>724
与えられているのがlog_{10}(2)=0.301だからそれを使っただけじゃないの?
「9回目の服用直後に体内に残ってる量の小数以下第第一位の数を四捨五入」したものを
もとめるのに十分であればいい。
726大学への名無しさん:2012/02/05(日) 14:42:14.98 ID:/zWS7yvG0
>>725
答えに700-1/2と書いてあるので1/2にならないといけないのかと
思ったんですが700-0.5=699.5 700-1/5=699.8なので
どっちみち四捨五入したら700ですもんね
ありがとうございます
727大学への名無しさん:2012/02/05(日) 15:44:55.21 ID:ggGmXA3J0
>>726
少数点一位を四捨五入した値を知りたいのだから700-aがいくつになるかを調べる時にaが0.5より大きいのかを知りたいの
問題で解く順番に適当に式変形してるわけじゃなくて、最後の答えを知りたいから必要な最低限の条件から考えてる。
決してたまたま計算したら同じになったってんじゃなくて。答えるのに必要な条件から逆におさえる不等式を考えてるだけだ。
728大学への名無しさん:2012/02/05(日) 17:28:54.85 ID:kxEFMqie0
xyz空間のz=0上に1辺4の正n角形があり、その外接円の中心をGとする。
正n角形の周にそって半径1の球Bの中心が移動し、その通過領域の体積をK_nとする。

(1)K_nをz=t(-1≦t≦1)平面で切った時の断面積Sをt,nを用いて表わせ
(2)K_nを求めよ

Gを通り、z軸に平行な直線をlとする。K_nをlの周りに回転させた図形をW_nとする。

(3)W_nを求めよ
(4)lim_[n→0] K_n/W_nを求めよ。

(1)16n√(1-t^2)(2)は8nπだと思うのですが、(3)以降ができませんでした。
お願いします
729大学への名無しさん:2012/02/05(日) 17:43:04.74 ID:kxEFMqie0
>>728
間違えました↓でした

xyz空間のz=0上に1辺4の正n角形があり、その外接円の中心をGとする。
正n角形の周にそって半径1の球Bの中心が移動し、その通過領域の体積をK_nとする。

(1)K_nをz=t(-1≦t≦1)平面で切った時の断面積Sをt,nを用いて表わせ
(2)K_nを求めよ

Gを通り、z軸に平行な直線をlとする。K_nをlの周りに回転させた図形をW_nとする。

(3)W_nを求めよ
(4)lim_[n→∞] K_n/W_nを求めよ。

(1)16n√(1-t^2)(2)は8nπだと思うのですが、(3)以降ができませんでした。
お願いします
730大学への名無しさん:2012/02/05(日) 17:55:47.03 ID:ggGmXA3J0
答えあるの?
私には(1)の値があっているように思えないのだけど
ちゃんと計算してないからわからないけど正三角形で高さが0の場所でかんがえたら48になるとは思えない。
最低でもパイがでてくるはず
731大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:04:45.45 ID:kxEFMqie0
答え無いです。
今日の入試のやつなので
732大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:10:55.06 ID:eL24jarQO
p,qを素数としa,bを正の整数とする.
二次方程式
x^2-p^2x-q=0
がx=a+b√5
を解に持つとき次の問いに答えよ.
(1)上の二次方程式がx=a-b√5を解に持つことを示せ.
(2)p,aをそれぞれ求めよ.
(3)qを10で割ったときのあまりを求めよ.
(4)b,qの値をqの値が小さい順に2組求めよ.


さっぱりわかりません
どなたか解説お願いできませんか
733大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:12:00.35 ID:ggGmXA3J0
私立か。この時期だと理科大とかかな
まず、一辺四の正三角形と正六角形で円の長さ1でどういう形になるか考えてごらん。
734大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:17:47.99 ID:kxEFMqie0
>>733
慈恵医大です
角が丸い正三角形と正六角形の円環みたいなものでは?
735大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:20:56.36 ID:ggGmXA3J0
>>732
>p,qを素数としa,bを正の整数とする.
>二次方程式

x^2-p^2x-q=0
にx=a+b√5
代入して
√5が含まれる項と含まれない項の和がゼロの式を出す。
無理数と有理数たしてもゼロになることないから√5の係数がゼロになることと、残りの項がゼロになるこという。
x^2-p^2x-qにx=a-b√5を代入してみる
上の関係式を使うとこれがゼロになる事が言える。だから解として成り立つ。

解と係数の関係を使って関係式を二つだしてくれ。素数だって条件をうまく使えばでる
736大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:23:10.63 ID:ggGmXA3J0
>>734
あーなるほど。今このへんにあんのか。
そうそうはじが丸くなるっしょ?
そのまるっこい部分たすと円になるのわかる?しかもそれがN角形で成り立つのも
737大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:23:23.48 ID:SjsTqIbuO
問題じゃなくてすみません
|ac-bc|=bc-ac(∵0<a<b<c)のような使い方がしたいのですが、∴と∵って入試で使っていいのでしょうか
738大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:24:47.19 ID:QAh65fPj0
>>732
同志社やんけw
俺もよくわからんかった。解説欲しいな
739大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:28:51.05 ID:kxEFMqie0
>>736
なるほど・・・
それは分かりませんでした・・・明日また解き直してみます
740大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:33:36.15 ID:sbvxCn090
10円玉が2枚、5円玉が2枚ある。この4枚の硬貨を同時に投げ、表が出たものの金額を足す。
金額の合計が20円になる確率はいくらか?


答えと解き方教えてください。よろしくお願いします
741大学への名無しさん:2012/02/05(日) 18:47:59.33 ID:ggGmXA3J0
>>739
ちょっと違うけど
http://okwave.jp/qa/q7247656.html
みたいなことね
多角形の周りの部分は 帯状の部分と円一個になるんだよ
多角形の内側の部分は 一回り小さい多角系ができる。
742583=684:2012/02/05(日) 18:49:01.23 ID:E2nKHJxUO
やっぱりやることにしました。
743大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:03:40.55 ID:GdOwnYHp0
>>732
工学部2回生が解いてみた
受験テクは覚えてないからあまり期待するな
(1)解と係数の関係から
p^2=2a,
q=5b^2-a^2
これを与式に代入してa-b√5を代入

(2)pを求めればいい
p^2=2a
aは自然数、pが素数。p^2=偶数となるのはp=2のときのみ

(3)a=1だからq=5b^2-1より
b^2=(q+1)/5
必要条件はq+1が5の倍数。よって、qは10で割ったら9余る

(4)(3)使ってb=2,4

適当に補間して考えてくれ
744大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:05:50.94 ID:ggGmXA3J0
おい、うそ書くな。途中まであってるけどp=2だからa=2だろ
745大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:09:15.34 ID:ggGmXA3J0
>>743
つか(1)の解き方もダメだな 解と係数の関係って
解であること証明しろっていわれてるのに a-b√5 つかって解と係数の関係やってんだよ
746大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:10:37.44 ID:GdOwnYHp0
>>740
同じ金額のコインにも区別付けて全部の組み合わせ考えたら?
747大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:14:23.47 ID:GdOwnYHp0
>>745
ああ、確かに
紙の上ではまずa+b√5を代入してp,q,a,bの関係導いたんだがなんも考えずにそう書いちまった。
申し訳ない
あと確かにa=2だわ
だめだめだな俺w
748大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:21:06.35 ID:GdOwnYHp0
じゃあ(3),(4)も違ってくるな
(3)は1で
(4)はb=3,7か?
749大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:27:28.93 ID:ggGmXA3J0
>>748
q=5b^2-4
あまりが1なのはあってる こっからわかるのはbは奇数条件だけ
b=1,q=1ははじけない つぎはb=3
b=1がはいらない場合でもその次は b=5
750大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:30:14.69 ID:GdOwnYHp0
>>749
b=5のときってq=121だよね?
これは素数じゃなくね?
751大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:34:26.51 ID:ggGmXA3J0
そうでした
752大学への名無しさん:2012/02/05(日) 19:58:30.76 ID:1ccAd3oC0
>>740
10+10 1通り
10+5+5 2通り
(1+2)/2^4=3/16

753大学への名無しさん:2012/02/05(日) 20:14:47.11 ID:1ccAd3oC0
>>732
(a+b√5)^2-p^2(a+b√5)-q=(a^2+5b^2-ap^2-q)+(2ab-bp^2)√5=0
a^2+5b^2-ap^2-q, 2ab-bp^2は整数なのでa^2+5b^2-ap^2-q=2ab-bp^2=0
(a-b√5)^2-p^2(a-b√5)-q=(a^2+5b^2-ap^2-q)-(2ab-bp^2)√5=0
(2a-p^2)b=0よりp^2=2a
pは素数なのでp=2, a=2
q=2^2+5b^2-2・2^2=5b^2-4
q=2であれば5b^2=6で不適なのでqは奇素数
5b^2=q+4は奇数なのでbは奇数b=2n+1と置く
q=5(2n+1)^2-4=20n^2+20n+1よりqを10で割った余りは1
q=20n(n+1)+1=41, 121, 241, 401
41, 241は素数なので(b, q)=(3, 41), (7, 241), …
754大学への名無しさん:2012/02/05(日) 21:15:25.93 ID:1ccAd3oC0
>>729
z=tでBを切ると半径r=√(1-t^2)の円なので正n角形の内側の境界は正n角形から距離がrの正n角形
2辺が1, rの長方形を敷くと重なりが1辺r, rtanθの直角3角形2枚合わせたものn個なのでS=4n・2r-nr^2tanθ+πr^2ここでθ=((2π)/n)/2=π/n
Kn=2∫[0,1]Sdt=4nπ-(n/3)tan(π/n)+(π/3)
Wn=2∫[0,1](π(r+2/sinθ)^2-π(2/tanθ-r)^2)dt=8π((π/4)((1+cos(π/n))/sin(π/n))+1)
Kn/Wn→4π/((8π)(π/4)(1+1)/π)=1
755大学への名無しさん:2012/02/05(日) 22:10:08.53 ID:1ccAd3oC0
Kn/Wn→1は状況を遠くから眺めると自明
756大学への名無しさん:2012/02/05(日) 22:16:54.66 ID:kxEFMqie0
>>755
確かにそれは感覚的に分かりましたが、解答に「明らかに」でいいのでしょうか?
記述式なんですが
757大学への名無しさん:2012/02/05(日) 22:17:01.61 ID:ggGmXA3J0
>>755
図形想像できれば数値計算不要だわな
758大学への名無しさん:2012/02/05(日) 22:18:10.92 ID:ggGmXA3J0
そりゃ白紙よりまし
759大学への名無しさん:2012/02/05(日) 23:39:43.79 ID:VuhhKKBq0
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4-HTBQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYleHRBQw.jpg

下にある行列において、なぜ1/√2(√2/2)でくくるのかがよくわかりません。色々調べてみたのですが、特に記載がなくて・・・(家にある網羅本が白チャートだけなのが、いけないのかもしれませんが。)

ただ、p[n+1]=√2/2p[n]ということは、OP[n+1]の長さを求めれば出るのでますし、そこから行列使わないで全て求める事も出来るのですが、解説読む限り、こちらの方が手早く解けるので。

もの凄く初歩的な事だったら申し訳ございません。解説頂けたらとても有難いです。
760大学への名無しさん:2012/02/05(日) 23:42:08.30 ID:o9ir2HAG0
>>759
回転行列で表現できるように正規化している
761大学への名無しさん:2012/02/06(月) 00:00:36.09 ID:TjCBKATF0
>>759
加法定理で√(a^2+b^2)でくくるのと同じような作業
[(a,-b),(b,a)]は回転を表しているし、(cosx,sinx)にこの操作すると、まんま加法定理が出てくるのを確認してごらん
762大学への名無しさん:2012/02/06(月) 00:21:48.24 ID:dI7j2gml0
>>761
脇からだけど、「加法定理で」じゃなく「三角関数の合成で」だね。

>[(a,-b),(b,a)]は回転を表しているし
も「√(a^2+b^2)倍の拡大&回転」のほうがいいかも。

加法定理をちゃんと原理から捉えられてれる読み手なら自分で補完できると思うけど、
質問者はそこまで気が回らないかもしれないから口挟みました。

763759:2012/02/06(月) 01:54:25.54 ID:SFA+VY8A0
>>760-762の皆様
ありがとうございました。お陰で理解できました!
回転行列の定義に基づいて考えれば良かったんですね。色々書き殴ってやっと理解できました・・・。

今回の問題に関しては、合成公式の√a^2+b^2を1にして、回転行列の標準形にしている、ということでしょうか。

解説、ありがとうございました!
非常に助かりました!
764大学への名無しさん:2012/02/06(月) 13:22:28.87 ID:FkMOLtKfO
「aabbccccの8個の文字を机上で円形に並べる方法は何通り?」
どなたか解説頼みます
765大学への名無しさん:2012/02/06(月) 14:15:55.73 ID:c4aT88hsP
766大学への名無しさん:2012/02/06(月) 14:18:05.73 ID:JbR4IHHu0
>>764
aを一つ置いてあとの並べ方は7!通りでこのうち1,2,3ずらして同じものがそれぞれ2つずつ4ずらして同じもの6!のうち自分自身と同じものがbの配置で6掛けるcの配置で4!の144通り自分自身とは同じにならないものが残りの2つずつなので
(7!+144)/(2!2!4!)=54通り
a2つの位置関係を4通りに分類し隣り合う・1つ空き・2つ空きの3通りでは残りの6カ所からどのようにbを選んでも異なる配置となるので3・6C2=45通りa同士が向かい合う場合対称性に注意しながらb2つの配置を選ぶと5+3+1=9通りとなるので合計45+9=54通り
767大学への名無しさん:2012/02/06(月) 14:20:17.91 ID:JbR4IHHu0
>>764
aを一つ置いてあとの並べ方は7!通りでこのうち1,2,3ずらして同じものがそれぞれ2つずつ4ずらして同じもの6!のうち自分自身と同じものがbの配置で6掛けるcの配置で4!の144通り自分自身とは同じにならないものが残りの2つずつなので
(7!+144)/(2!2!4!)=54通り
a2つの位置関係を4通りに分類し隣り合う・1つ空き・2つ空きの3通りでは残りの6カ所からどのようにbを選んでも異なる配置となるので3・6C2=45通りa同士が向かい合う場合対称性に注意しながらb2つの配置を選ぶと5+3+1=9通りとなるので合計45+9=54通り
768大学への名無しさん:2012/02/06(月) 14:21:27.93 ID:JbR4IHHu0
>>764
aを一つ置いてあとの並べ方は7!通りでこのうち1,2,3ずらして同じものがそれぞれ2つずつ4ずらして同じもの6!のうち自分自身と同じものがbの配置で6掛けるcの配置で4!の144通り自分自身とは同じにならないものが残りの2つずつなので
(7!+144)/(2!2!4!)=54通り
a2つの位置関係を4通りに分類し隣り合う・1つ空き・2つ空きの3通りでは残りの6カ所からどのようにbを選んでも異なる配置となるので3・6C2=45通りa同士が向かい合う場合対称性に注意しながらb2つの配置を選ぶと5+3+1=9通りとなるので合計45+9=54通り
769大学への名無しさん:2012/02/06(月) 14:22:13.00 ID:JbR4IHHu0
aを一つ置きすぎましたすみません
770大学への名無しさん:2012/02/06(月) 19:30:00.83 ID:p3MVntl20
aabbcccc
普通に並べると 8!/(2!2!4!) とーり
円形だと 同じのを8回重複で数えてる ただし4×2繰り返しぱたーんは7回重複
771大学への名無しさん:2012/02/06(月) 19:31:50.87 ID:p3MVntl20
7じゃねー4だ
772大学への名無しさん:2012/02/06(月) 22:35:03.35 ID:mmjbboO/0
y=1/x^2のグラフってどうやって書くのですか?
773大学への名無しさん:2012/02/06(月) 22:35:48.77 ID:FkMOLtKfO
thx
774大学への名無しさん:2012/02/06(月) 23:09:30.47 ID:1DehHW2N0
>>772
xにいろいろな値を代入してみたりはした?
775大学への名無しさん:2012/02/06(月) 23:36:46.29 ID:xxU2NZqz0
曲線y=x(1-x) (0≦x≦1/2)をy軸の周りに一回転させてできる容器に、単位時間当たり一定の割合Vで水を注ぐ。
(1)水面の上昇する速度uを水面の高さhの関数として表せ。

水面高さhのときの水の体積を出してみたのですが、そこからどうすればいいかわかりません…
速度というのはどういう意味なんですか?経過した時間をtとして考えたりしますか?
776大学への名無しさん:2012/02/06(月) 23:39:56.45 ID:mmjbboO/0
>>774
やっぱそれ以外に書く方法はないですよね?
概形ならy=1/xと同じでいいんでしょうか
777大学への名無しさん:2012/02/06(月) 23:48:25.17 ID:TjCBKATF0
>>775
大昔京大に似た問題があったようななかったような。

まぁそれはいいとして物理はやってるの?
778大学への名無しさん:2012/02/06(月) 23:50:41.82 ID:xxU2NZqz0
>>777
物理はとってないです。
779大学への名無しさん:2012/02/07(火) 00:05:42.58 ID:iVThdzGT0
>>776
いや本来は微分して増減表だよ
780大学への名無しさん:2012/02/07(火) 00:25:04.54 ID:VmAu8SWY0
>>775
小学校のときを思い出してくれ
速さってのはなんだった?
781大学への名無しさん:2012/02/07(火) 00:30:50.93 ID:UEgBY8Jx0
>>780
単位時間当たりにどれくらい進むか、ですか。
782大学への名無しさん:2012/02/07(火) 00:40:07.15 ID:VmAu8SWY0
そそ、様は単位時間あたりどれだけ変化するかってのを考えてるの。

んで、小学校のころはこの単位時間あたりってのがある程度の時間だったのだけどかなりアバウトなわけで、これをより正確に瞬間瞬間での速さを出したいなって考えたわけだ。

できるだけ微小な時間で変化率を出してあげる方が正確ってことで限りなくゼロに違い微小な変化の時の変化の割合を考えたわけ
これって即ち微分の定義なのはわかる?

上昇する速度っては、高さを時間の関数として考えて微小な時間で割った(時間で微分をしたって)ことを考えているのさ
783大学への名無しさん:2012/02/07(火) 01:23:05.57 ID:W0VQVLqC0
>>776
放物線ってどう描くつもりなの?
784大学への名無しさん:2012/02/07(火) 01:45:19.30 ID:W0VQVLqC0
>>775
y=x(1-x)
x^2-x+y=0
x=(1±√(1-4y))/2≦(1/2)
x=(1-√(1-4y))/2
dv/dt=V
dv/dy=S=πx^2
u=dy/dt=(dv/dt)/(dv/dy)=V/(πx^2)=(V/π)/(x-y)=(V/π)/(((1-√(1-4y))/2)-y)
785大学への名無しさん:2012/02/07(火) 02:27:15.05 ID:4jf4TIdN0
これらの解答示せる方いらっしゃいませんか?
画像大きくてすみません

http://uproda11.2ch-library.com/334453VEm/11334453.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/33445413j/11334454.jpg
786大学への名無しさん:2012/02/07(火) 02:29:43.38 ID:Dt9//qSQ0
>>783
微分して増減を調べてグラフを書こうとしたのですが、増減表は書けませんでした
787大学への名無しさん:2012/02/07(火) 03:06:27.46 ID:zkqZ39yE0
数Uの三角関数の等式の証明の問題なのですが

sinθ/1+cosθ+cosθ/sinθ ・・・@

= {sin^2θ+(1+cosθ)cosθ}/(1+cosθ)sinθ ・・・A

@がAになるのがよく分かりません。
どのように変形すればよいのでしょうか?


788大学への名無しさん:2012/02/07(火) 03:07:39.19 ID:zkqZ39yE0
sinθ/(1+cosθ)+cosθ/sinθ ・・・@

= {sin^2θ+(1+cosθ)cosθ}/(1+cosθ)sinθ ・・・A

すみません、こうです。
789大学への名無しさん:2012/02/07(火) 04:54:07.85 ID:WvvwOWF90
単に通分でしょ
分子分母に同じものかけたと考えればいい
790大学への名無しさん:2012/02/07(火) 05:52:28.89 ID:zkqZ39yE0
なるほど、sinθ/(1+cosθ) にsinθを
       cosθ/sinθ    に(1+cosθ)を掛けて通分をして分母を揃えたという考え方でいいでしょうか?
791大学への名無しさん:2012/02/07(火) 08:18:57.22 ID:VmAu8SWY0
>>790
その書き方だと本当に通分わかってるのか心配になる…
792大学への名無しさん:2012/02/07(火) 08:29:08.89 ID:zkqZ39yE0
>>791
すみません、二回繰り返しちゃってますね…

>>791さん、>>789さん、ありがとうございました。
793大学への名無しさん:2012/02/07(火) 08:37:06.01 ID:W0VQVLqC0
>>785
m=2のとき2つの放物線の軸はx=1で一致し-n>-n-8よりRPQSの順
これを1-3k, 1-k, 1+k, 1+3k (k>0)と置くと
-n=(1-k)(1+k)=1-k^2, -n-8=(1-3k)(1+3k)=1-9k^2
8=8k^2
k=1, n=0

4点をa-3k, a-k, a+k, a+3k (k>0)と置くとこのうち2つの和がm、あとの2つの和が-m+4となるからこれらすべての和が4すなわちa=1
4C2=6通りすなわちRSPQ, RPSQ, RPQS, PRSQ, PRQS, PQRSがあり得る順序
RSPQ
m=(1+k)+(1+3k), -m+4=(1-3k)+(1-k), -n=(1+k)(1+3k), -n-8=(1-3k)(1-k)
8=8k
k=1, m=6, n=-8
RPSQ
m=(1-k)+(1+3k), -m+4=(1-3k)+(1+k), -n=(1-k)(1+3k), -n-8=(1-3k)(1+k)
8=4k
k=2, m=6, n=7
RPQS
m=(1-k)+(1+k)=2より前述の通り
PRSQ
m=(1-3k)+(1+3k)=2より前述の通りであり得ない
PRQS
m=(1-3k)+(1+k), -m+4=(1-k)+(1+3k), -n=(1-3k)(1+k), -n-8=(1-k)(1+3k)
8=-4k
k=-2 NG
PQRS
m=(1-3k)+(1-k), -m+4=(1+k)+(1+3k), -n=(1-3k)(1-k), -n-8=(1+k)(1+3k)
8=-8k
k=-1 NG
794大学への名無しさん:2012/02/07(火) 08:37:36.10 ID:W0VQVLqC0
>>785
R(-a, 2) Q(2-a, 2+a)

2-a≦0のとき
PQとy軸の交点は(0, a+(4/a))
S=(1/2)2(a+4/a)=a+(4/a)
2-a>0のとき
QRとy軸の交点は(0, 2+(a^2)/2)
S=(a^2+2^2)-(1/2)(2+(a^2)/2)a=(-1/4)a^3+a^2-a+4

S'=(-3/4)a^2+2a-1 (0<a<2), 1-4/a^2 (a≧2) =0と置くと
a=2/3, 2
S''=(-3/2)a+2 (0<a<2), 8/a^3 (a≧2) >0よりいずれも極小
連続性を考えて
最小値はS=100/27
795大学への名無しさん:2012/02/07(火) 09:36:37.28 ID:v4EoDxH5O
ベクトルの内積の問題で直交のとき0になるというのがわかりません。
二つのベクトルの作る長方形の面積が0になるということですか?
796大学への名無しさん:2012/02/07(火) 09:59:33.69 ID:wnHTF1QQ0
n個の球がある。
A、Bの2人が交互にサイコロを投げて、2以下の目が出るごとに、サイコロを投げた者が球を1個取ることとし、
最後のn個目の球を取った者を勝ちとする。
Aが最初にサイコロを投げてAが勝つ確率pnは?

どなたがお願いします。
797大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:01:45.85 ID:7kZXfUno0
>>795
なんか烈しく勘違いしてないか?
内積は 二つのベクトルが張る平行四辺形の面積 じゃないぞ。それは |a|*|b|sinθだ。
内積は |a|*|b|*cosθ だぞ。 
798大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:10:39.28 ID:v4EoDxH5O
あ、ホントだ。
でも0になるのっておかしくありませんか?
799大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:11:41.41 ID:dK4zZguP0
>>792
あ、いやそれ以上に通分ってのは分母と分子に同じ数をかけている(実質1を掛けてる事なわけで)
その書き方だと、それが分かっているのか心配になるって事。
通分してってだけでいいのに、わざわざ何を掛けるか書くのなら分母と分子にって入れないと…
800大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:14:50.51 ID:7kZXfUno0
>>798 θ= 0.5pi のときに cosθ=0 になるのがそんなにおかしいか?
801大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:16:45.24 ID:7kZXfUno0
>>796
p[n] は 次の4つの場合の確率の和になる。これで漸化式が立つ。
 ・1回目にAが取り、2回目にBが取る場合
 ・1回目にAが取り、2回目にBが取らない場合
 ・1回目にAが取らず、2回目にBが取る場合
 ・1回目にAが取らず、2回目にBが取らない場合
802大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:17:48.15 ID:dK4zZguP0
>>796
>n個の球がある。
nが1の時から具体的に考えてみては?

>>798
797みてそう思うならおかしいのは君の頭だ^^;
内積の図形的な意味で一番近いのは射影
803大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:18:02.85 ID:v4EoDxH5O
>>800
よくわかりません。
本質の研究読んでるんですけどサッパリです。
804大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:25:28.03 ID:dK4zZguP0
内積の定義が |a|*|b|*cosθ
(ただしθはa↑とb↑のなす角度)

直行するっていったらcosθ=0だろ
おかしいとかじゃなくて、そういうふうに内積ってのを決めたの
805大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:34:32.16 ID:v4EoDxH5O
あ、わかった〜。

ていうことは直交しなくても内積は0になることもあるということですか。

数Bでベクトルまでやらなかったもので……。
806大学への名無しさん:2012/02/07(火) 10:36:58.43 ID:v4EoDxH5O
ありがとうございました。
807大学への名無しさん:2012/02/07(火) 11:04:58.57 ID:wnHTF1QQ0
http://iup.2ch-library.com/i/i0557003-1328580186.jpg
すんません質問です。
A→BとかA→Cとかへ遷移する確率ってどうして1/6なんです?
1/4じゃないの?A→Aとかあるの?
808大学への名無しさん:2012/02/07(火) 11:06:06.23 ID:wnHTF1QQ0
すんません溜めてたの一気に書いてしまった
>>801>>802
thx考えてみます
809大学への名無しさん:2012/02/07(火) 11:11:41.90 ID:dK4zZguP0
>>807
四個の玉の中から任意の二個選んで入れ換える。
この選び方が全部で6通りある。

当然その六通りの中には赤と赤を選ぶ場合や白と白を選ぶ場合があって、その場合配列はかわっているように見えない。言うようにA→Aがある
ていうか、左下の図にそうやって書いてあるじゃないか
810大学への名無しさん:2012/02/07(火) 13:04:45.48 ID:wnHTF1QQ0
あー分かったthx
811大学への名無しさん:2012/02/07(火) 13:19:51.82 ID:W0VQVLqC0
>>805
この場合
cosθ=0 <=> θ=直角
812大学への名無しさん:2012/02/07(火) 13:37:36.54 ID:NahCiMgr0
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028270525
これの回答を見てもよく分からないんですが、何がまずいのでしょうか?
813大学への名無しさん:2012/02/07(火) 13:59:35.44 ID:W0VQVLqC0
>>796
最初Aが取った場合そのあとAが勝つ確率は1個少ない状態でBの負ける確率1-p(n-1)最初取らない場合は同じ個数でBの負ける確率1-p(n)となるから
p(n)=(1/3)(1-p(n-1))+(2/3)(1-p(n))
p(n)=(3/5)-(1/5)p(n-1)
p(n)-(1/2)=(-1/5)(p(n-1)-(1/2))=(-1/5)^(n-1)(p(1)-(1/2))
ここでp(1)=(1/3)+(2/3)(2/3)(1/3)+…=3/5より
p(n)=(1/2)+(1/10)(-1/5)^(n-1)=(1/2)(1-(-1/5)^n)
p(0)=0となるのが面白いですね
814大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:04:38.48 ID:642qsKHE0
方程式の問題で、-8x-14y=-200がなぜ4x+7y=100になるんでしょうか?
説明がぶっ飛んでいてわかりません。何かに3分の1か3が絡むのはわかるんですが
815大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:08:45.36 ID:4G8X0mhcO
>>814
両辺-2で割る
816大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:10:16.76 ID:642qsKHE0
すいませんわかりました
しょーもない質問すみませんでした
817大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:12:20.05 ID:642qsKHE0
>>815
ありがとうございました。
全部+になってて半分になってるの気づきませんでした
818大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:29:41.02 ID:W0VQVLqC0
>>812
θが偏角でないからS=∫[0,π/2](1/2)r^2dθとならない

もう少し詳しく書けば
紛らわしくないように(x,y)=(3cost-cos3t, 3sint-sin3t)と置いた場合
極座標では確かにr^2=10-6cos2tであるが偏角θは
tanθ=y/x=(3sint-sin3t)/(3cost-cos3t)をみたす角ということになるため辺々微分して(あるいは逆三角関数の微分を利用して)
dθ/dt=12(1-cos2t)/(10-6cos2t)
S=∫[0,π/2](1/2)r^2dθ=∫[0,π/2](1/2)(10-6cos2t)12(1-cos2t)/(10-6cos2t)dt=6∫[0,π/2](1-cos2t)dt=3π
819大学への名無しさん:2012/02/07(火) 16:52:08.84 ID:rEX4hu0/0
質問です
確率で、答案に『期待値の和は和の期待値に等しい』って書いていいんですかね
820大学への名無しさん:2012/02/07(火) 16:54:30.17 ID:Ww5gd7jR0
確率統計の公式にあるからいいんでないの。
821大学への名無しさん:2012/02/07(火) 17:09:13.41 ID:J3IEqaAJ0
一般的に逆の言い方をするような気がする。
822大学への名無しさん:2012/02/07(火) 17:57:14.58 ID:rEX4hu0/0
大丈夫そうですね
ありがとうございました
m(__)m
823大学への名無しさん:2012/02/07(火) 19:44:31.39 ID:kRWmeYir0
xの三乗+yの三乗=2のときx+yのとり得る値の範囲という問題がどう解けばよいのかわかりません
どなたか解き方を教えてください
824大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:00:45.98 ID:HEHWo2Du0
ここは宿題の答え教えてもらうところじゃないんだぜ
825大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:07:31.97 ID:kRWmeYir0
すみません
じゃあ質問を変えさせていただきます
x+y=aなどの式からaのとり得る範囲を求めるにはどんな求め方があるでしょうか?
自分では相加平均相乗平均くらいしか思いつきませんどなたかお願いします
826大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:10:21.25 ID:q2i68W9+0
>>825
線形計画法や予選決勝法
827大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:14:17.18 ID:s8BTEPNC0
>>825
その式無理やり突っ込んで計算して見るぐらいしたら?
828大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:15:09.34 ID:kRWmeYir0
すみませんできれば数T・U・A・Bの知識で解けるやり方でお願いします・・・
829大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:16:52.88 ID:q2i68W9+0
線形計画法と予選決勝法は定石じゃないのか・・・・・?
線形のほうはチャートにも書いてあると思うが
830大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:17:25.89 ID:0wtj1EVa0
線形計画法も予選決勝法もぶち込んで三次関数の最大最小も1A2Bの範囲だが
831大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:19:03.56 ID:kRWmeYir0
どうやらその二つは自分が知らないだけで自分でも使える?みたいのようですね
お騒がせしてすみませんでした 後は自分で調べてみます ありがとうございました
832大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:52:51.96 ID:58DRursRO
定数として文字でおくと1文字消去して二次方程式の実数解条件で範囲出ます。

線形計画法はこの問題の場合は高校生には無理でしょう。

833大学への名無しさん:2012/02/07(火) 20:58:37.41 ID:kUgLpetD0
えっ?余裕だろ。偏微分でしょ?
834大学への名無しさん:2012/02/07(火) 21:15:28.72 ID:W0VQVLqC0
>>826
>線形計画法
線形でないのに?
835大学への名無しさん:2012/02/07(火) 21:24:14.85 ID:W0VQVLqC0
>>826
>予選決勝法
知らなかったのでググってみたところこれは2変数以上の極大極小問題を解くために1つの変数以外を定数と見て1変数の極大極小問題を解き変数の個数を少なくする手法のことのようですね
この問題の場合条件付き極値問題となりますがこれにはどう適用するのでしょう?
836大学への名無しさん:2012/02/07(火) 21:40:30.84 ID:s8BTEPNC0
>>834
できないのを棚にあげて、どうやるんだよ?的な態度やめろよ
線形計画法本当にちゃんと調べたならそんな間抜けな事言わないよ。
いいから自分が言ってたようにx+y=aで代入して一文字消去するぐらいしろよ
837大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:03:10.71 ID:+oPEJqvz0
この28番をわかりやすく解説してくださいhttp://i.imgur.com/vUqB5.jpg
838大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:08:42.58 ID:s8BTEPNC0
どこに28番あるんだよ(笑)
ジーパンはいてる事しかわかんねぇし
839大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:10:26.95 ID:q5yZWMoZ0
>>837
画像、違ってねえか?
もしかして、7って見えてるのが27番で、一番下が28番?
それなら、kについて整理してみろ。
ヒント:0*k=0っていう式はkの値にかかわらず成り立つ。
840大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:16:09.44 ID:W0VQVLqC0
>>823
x, yは実数値?

x+y=a, xy=b
x^3+y^3=(x+y)^3-3xy(x+y)=a^3-3ab=a(a^2-3b)=2
b=(a^2)/3-2/(3a) (a≠0)
x, yが実数で存在する条件はa^2-4b=-(a^2)/3+8/(3a)≧0
(a^3-8)/(3a)≦0
0<a≦2

y=a-x
x^3+y^3=x^3+(a-x)^3=3ax^2-3a^2x+a^3=2
a=0のときNG
a≠0のとき実数xが存在する条件は(3a^2)^2-4(3a)(a^3-2)=-3a^4+24a=-3a(a^3-8)≧0
0<a≦2 (a≠0)
841大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:20:18.97 ID:+oPEJqvz0
すいません、中央(一番下の問題)が28番です
842大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:23:12.52 ID:W0VQVLqC0
>>836
線形計画法は複数の一次不等式で条件が与えられているときに1次式の値の最大最小を得る手法ではなくて?
843大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:24:23.56 ID:W0VQVLqC0
>>836
>いいから自分が言ってたように
言っていませんよ
844大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:26:29.97 ID:EtbIrXR00
線形なんたらも予選なんたらも初耳だわ
1A2Bなのか
845大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:38:18.17 ID:iVThdzGT0
>>844
線形計画法初耳はなかなかやばいぞ
846大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:42:59.11 ID:EtbIrXR00
授業で誰も触れてないし
周りは自学で出会った人しか知らない気がする
847大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:47:20.10 ID:dK4zZguP0
>>843
x+yの範囲を求めよってのと
x+y=aのaの範囲を求めよってのは
代入してみようって考えに至り易さが全く違うと思うがね。

前者を与えられて代入する事に気が付かないのは頭が悪いからだけど
後者を与えるられて、とけないのに代入すらしてみないのは何も考えてないのと同じだ

おまえさんは最初の二つが全く同じじゃないかって鼻で笑うかもしれないが
数学の問題解くってのはこの、言い回しが違うだけで同じ事言ってるっていう変換の繰り返しだからな
848大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:52:56.82 ID:+oPEJqvz0
>>838-839
ありがとうございます
849大学への名無しさん:2012/02/07(火) 23:10:14.37 ID:W0VQVLqC0
>>847
何かポリシーがあるようですが何を言わんとしているか分かりにくいですね
特に反論する必要はないようですのでただの感想ですけれど
850大学への名無しさん:2012/02/07(火) 23:12:54.35 ID:sFCjhInK0
かなり基本かもしれませんが
y=xe^-x y=2xe^-2x この二つの曲線の交点は連立で解くしか方法はないですか?
ひとつは(0.0)は分かりますが(log2. 1/2log2)というのが解いていってもいまいち出せないです
自分の対数の定義が曖昧なんでしょうか?
851大学への名無しさん:2012/02/07(火) 23:21:31.13 ID:W0VQVLqC0
>>850
曲線の交点を条件を連立させずに解ける?
x≠0ならy≠0でもあり辺々割って1=2e^(-x)よりx=log2, y=(1/2)log2
852大学への名無しさん:2012/02/07(火) 23:30:11.85 ID:sFCjhInK0
>>851
ありがとうございます。連立で解けますよね
式変形を間違っていました。解答ありがとうございます
853大学への名無しさん:2012/02/07(火) 23:52:25.68 ID:Y3fMqITI0
白チャートの数学UB、163ページ。エクソサイズ234についてです。

【問題】
関数sinxの増減を考えて、4つの数sin0、sin1、sin2、sin3を小さい方から
順に並べよ。

【解答】
sin0=0
π/4<1<π/3であるから   1/√2<sin1<√3/2
π/3<2<2/3(π)であるから  √3/2<sin2<1
3/4(π)<3<πであるから   0<sin3<1/√2
よって sin0<sin3<sin1<sin2
したがって、小さい方から順に並べると
sin0、sin3、sin1、sin2

解答を見ても、さっぱりわかりません。
1の範囲の設定が唐突すぎて、わかりません。
また、2の範囲よりsin2の範囲が<1というのも・・・≦1なら納得ですが。
単に大小関係がわかればいいので、等号は無視しているのでしょうか。
さらに、2/3(π)と3/4(π)のあいだは、なぜ解答上必要ないのでしょうか。
教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
854大学への名無しさん:2012/02/07(火) 23:57:06.66 ID:WvvwOWF90
ID:W0VQVLqC0
がキモすぎる件
855大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:04:08.02 ID:KF06VkfH0
1ラジアンや2ラジアンの正弦なんて簡単にはわからん。
でも (n/6)π とか (n/4)π とか (n/3)π の正弦ならわかる。
だから、1ラジアンとか2ラジアンをこれらの値ではさんで評価しよう ということ。

また、もちろん≦1でもまちがいじゃないよ。でも sin2 が 1に等しいはずがないだろ。
856大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:12:26.29 ID:DBZ+42Wx0
>>853
基本的な角度に対する正弦の値は
sin0=0
sinπ/6=1/2
sinπ/4=(√2)/2
sinπ/3=(√3)/2
sinπ/2=1
sin2π/3=(√3)/2
sin3π/4=(√2)/2
sin5π/6=1/2
sinπ=0
問題にされている角度に付いて単調増加性もしくは単調減少性を使って値の範囲を調べると
sin0=0
sinπ/6=1/2
sinπ/4=(√2)/2
(√2)/2<sin1<(√3)/2
sinπ/3=(√3)/2
sinπ/2=1
(√3)/2<sin2<1
sin2π/3=(√3)/2
sin3π/4=(√2)/2
sin5π/6=1/2
0<sin3<1/2
sinπ=0
等号が入らないのは単調増加もしくは減少だからです
また2π/3と3π/4の間に整数はありません
857大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:17:25.39 ID:r5h3ePdc0
>>853
sinπをπ使わずに表すと
sin3.1415.....ですよね

だからsinπ=sin0=0を基準にして
考えてみたらどうでしょうか。
858大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:17:29.42 ID:vadyxnhXO
二次関数の2つの接線の交点のx座標が、それぞれの接点のx座標足して2で割ったら出るっていうやつ、記述で使ったらアウトですか?
859大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:22:45.23 ID:2B6NHMqZ0
nを正の整数として連立方程式
 x+y+z≦n, -x+y-z≦n, x-y-z≦n, -x-y+z≦n
の表す領域は正八面体ではなく、2つの家の屋根みたいな立体を底面(長方形)で
張り合わせたものになりますか?(正八面体なら
 |x| + |y| + |z| ≦n
ですかね?)
860大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:23:28.27 ID:7SUiaVUv0
>>858
大学のレベル、問題による
861大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:32:11.46 ID:r5h3ePdc0
>>858
心配ならその方法で座標出して
2接線を連立して解を出した体で記述しておけば確実。
862大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:42:59.16 ID:DBZ+42Wx0
>>829
>線形のほうはチャートにも書いてあると思うが
チャートとは数研出版のチャート式のことと思いググってみたところ
http://www.chart.co.jp/subject/sugaku/suken_tsushin.html
に線形計画法および不等式の一指導例(山田一男)
http://www.chart.co.jp/subject/sugaku/suken_tsushin/71/71-6.pdf
という文書がありましたがやはり複数の一次不等式で与えられた条件を満たす場合の1次式の値の最大最小を得る手法を差しているように思えます
そして線形計画法の肝要な点は条件は不等式であるが実際には凸領域を考えることになるため頂点すなわち連立1次方程式の解だけを考えれば良いというところにありますので単独の滑らかな曲線に適用することはできません
元々の問題の場合未定乗数法という手法が部分的に使えますが曲線x^3+y^3=2は閉曲線ではないため値の範囲を得る訳にはいきません
863大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:45:37.81 ID:vadyxnhXO
>>860
>>861
そうします!
ありがとうございました
864大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:51:06.33 ID:DBZ+42Wx0
>>859
四面体です
|x|+|y|+|z|≦nは正八面体です
865大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:56:56.82 ID:2B6NHMqZ0
>>864
ありがとうございます
ちなみにですが点ABCDEFGHを
(n,n,n)(n,-n,n)(-n,-n,n)(-n,n,n)
(n,n,-n)(n,-n,-n)(-n,-n,-n)(-n,n,-n)
としたときのどの4点ですか?
ちなみに消しゴム1個犠牲にして切ろうとしたら3つ目の平面で切るときに崩壊しました
866大学への名無しさん:2012/02/08(水) 00:58:30.14 ID:2B6NHMqZ0
すみません この8点の中にあるとは限りませんね
867大学への名無しさん:2012/02/08(水) 01:03:17.05 ID:DBZ+42Wx0
>>865
(n,-n,n), (-n,n,n), (n,n,-n), (-n,-n,-n)です
868大学への名無しさん:2012/02/08(水) 01:08:31.62 ID:2B6NHMqZ0
>>867
ありがとうございました
869大学への名無しさん:2012/02/08(水) 01:33:14.96 ID:N3louiup0
逆行列の公式の証明を教えてください
870大学への名無しさん:2012/02/08(水) 07:58:46.43 ID:KF06VkfH0
実際にかけてみてEになることを示せばいいだけ
871大学への名無しさん:2012/02/08(水) 08:20:02.92 ID:nooguxU00
>>870
それだけに限られるかも確認したいところだな
そういう意味では、直接計算する方が楽かもね
872大学への名無しさん:2012/02/08(水) 09:02:41.16 ID:KF06VkfH0
一意性は
 B と C がともにAの逆行列なら E-E=AB-AC=A(B-C)=O . 左からBをかけて B-C=O.
でおk。
873大学への名無しさん:2012/02/08(水) 14:46:02.39 ID:qXYdZZ7bO
x3乗−2ax2乗+xのグラフy=f(x)に対して傾きが−1の接線が引けない時のaのとりうる範囲って何?
874大学への名無しさん:2012/02/08(水) 15:17:17.53 ID:fD/+pP+P0
f(x)=x^3-2ax^2+x
f'(x)=3x^2-4ax+1=3[x-(2a/3)]^2+1-(4a^2/3)
すべてのxに対しf'(x)≠-1がなりたてばよいから
1-(4a^2/3)>-1 ⇔ a^2<3/2 ∴-√6/2<a<√6/2
875大学への名無しさん:2012/02/08(水) 16:56:37.59 ID:nooguxU00
>>872
>一意性は
腕力に自信のある俺は成分計算するわ
876大学への名無しさん:2012/02/08(水) 18:02:59.48 ID:n9MCBU2a0
AB=1、AD=2、AE=3の直方体ABCD-EFGHがある。この直方体を頂点A、C、Fを通る平面で切断して四面体B-FACを作る
(1)頂点Bから僊FCに下ろした垂線の長さ
(2)四面体B-FACに内接する球の半径

IAの範囲での解説お願いします。
877大学への名無しさん:2012/02/08(水) 18:19:10.06 ID:kCp+ZnAp0
逆関数の微分がわかりません
878大学への名無しさん:2012/02/08(水) 18:57:51.57 ID:4zrMCiZN0
A(4,8),B(1,0)C(0,x-1),D(0,x)の四角形ABCDの周の長さの和が最小となるときの点Dの座標はいくつか
という問題を
点C´(-1,1),D´(-1,0)をとって平行四辺形CDC´D´を作ることで答えを求めたのですがもっと簡単な別解はありませんか?
879大学への名無しさん:2012/02/08(水) 18:58:47.58 ID:4zrMCiZN0
連レスすみません。数12Aの範囲でお願いします
880大学への名無しさん:2012/02/08(水) 19:19:28.12 ID:DBZ+42Wx0
>>876
AC=√5, AF=√10, CF=√13
ヘロンの公式より△ACF=7/2
一方四面体B-ACFの体積は1であるから
1=(1/3)(7/2)h
h=6/7

内接球の半径をrとすると
1=(1/3)(△ABC+△ABF+△BCF+△ACF)r=(1/3)(1/2)(1・2+1・3+2・3+7)r
r=1/3

Bを原点にした解析幾何であれば
x+y/2+z/3=1
h=1/√(1^2+(1/2)^2+(1/3)^2)=6/7

r=|r(1+1/2+1/3)-1|/√(1^2+(1/2)^2+(1/3)^2)
(7/6)r=|(11/6)r-1|
r=1/3 (∵r<1)
881大学への名無しさん:2012/02/08(水) 21:14:08.74 ID:oeMPcQHJ0
面積出す時インテグラルの式と計算結果だけ書くと原点される?
積分計算とか式変形入れた方がいいんだっけ
882大学への名無しさん:2012/02/08(水) 22:20:58.24 ID:n9MCBU2a0
>>880
ありがとうございました
>一方四面体B-ACFの体積は1であるから
これはどこから求めたのでしょうか?度々すみません
883大学への名無しさん:2012/02/08(水) 22:28:16.38 ID:+dXrfKiB0
>>882
小学生かよ。三角錐の底面積と高さがわかるだろ^^;
884大学への名無しさん:2012/02/08(水) 22:33:34.63 ID:7SUiaVUv0
>>881
大学と問題のレベル解答用紙の広さによる
885大学への名無しさん:2012/02/08(水) 22:50:13.47 ID:YG+itcPE0
>>878
それが一番簡単なんじゃないかな
中学の範囲だし
886大学への名無しさん:2012/02/08(水) 22:57:27.33 ID:4zrMCiZN0
>>885
高校の範囲のものを使って解くことはできないですか?
全然解けなかったので諦めて中学風にやって解いたのですができれば高校の解き方で解きたいです・・・
887大学への名無しさん:2012/02/08(水) 23:28:19.10 ID:7SUiaVUv0
>>886
四角形で周を最小にするのは正方形だと推測出来るからABCDで正方形を作ればいいんじゃないか?
適当だけど
888大学への名無しさん:2012/02/09(木) 00:06:51.93 ID:vT1nRZKh0
>>881
問題によるな
ものすごい記述量だったら適宜省いてもいいと思う
889大学への名無しさん:2012/02/09(木) 01:14:29.09 ID:kwUVTwpS0
>>881
四則演算レベルなら断わりなく省いても問題ないだろうけど、置換とかその手の操作は書いた方が無難。
もとめられてるモノを問題の雰囲気で察しろとしか言えない。
裏技的なの使ったんだったら、答えだけ書いといて、最後に余った時間で、正攻法の方針等をちょこちょこ書いとけばいい。
890大学への名無しさん:2012/02/09(木) 17:59:53.53 ID:6z+8H5yX0
>>886
普通に各辺の長さであれば
三平方の定理で求められない?
891大学への名無しさん:2012/02/09(木) 22:28:08.20 ID:F9AgtuTk0
∫[0,π/2]sin^2xcosxdxをsinx=t,dt/dx=cosx,dx/dt=1/cosxから
∫[0,1]t^2cosx[dx/dt]dt=∫[0,1]t^2cosx[1/cosx]dt=∫[0,1]t^2dt
こういう置換積分のときdx/dt=1/cosxの分母が積分区間で
0になる場合があるのは問題ないの?
892 ◆xDnHgfOW5s :2012/02/09(木) 23:00:44.15 ID:gcl5W78a0
>>891
∫[0,π/2] sin^2xcosxdx = ∫[0,π/2] (sinx)^2 (dsinx/dx)dx
= ∫[0,π/2] t^2 (dt/dx)dx (t = sinx) = ∫[0,1] t^2 dtと考えれば問題ないと思います。
893大学への名無しさん:2012/02/10(金) 10:34:04.39 ID:WTmf4wT10
なんかごちゃごちゃしてるけど
sin^2xcosxの原始関数は(1/3)]sin^3xだから
無意味にゴチャゴチャやらない方がいいよ
894大学への名無しさん:2012/02/10(金) 18:16:43.76 ID:jGNBSETA0
>>891の疑問はそういう事ではないと勝手にエスパーしてみる。
1/cosx の値が発散するのは π/2 の近く。
これを大学で習う広義積分だと解釈すれば無問題、範囲外だけど。
895大学への名無しさん:2012/02/10(金) 18:54:38.33 ID:KBjrpVoLP
>>894
> これを大学で習う広義積分だと解釈すれば無問題、範囲外だけど。
被積分関数が積分区間の一端で未定義だがそのまま計算して大丈夫か、
という意味だとすると問題ありだよ。

つまり、>>891は不正解、>>892>>893なら正解。
>>892>>893は変数変換を陽に書くか書かないかの違いだけで実質的には同じ。

>>891の場合、1/cosxがt=1すなわちx=π/2で(分母が0だから)未定義で、
被積分関数は見かけ上t=1すなわちx=π/2で未定義になるので、
[0,1]を積分区間にとることができない。そこで積分区間を[0,s](0<s<1)として計算した後に
sを1に近づける極限をとる必要がある。(コーシーの判定法を使う手もあるが)
896891:2012/02/10(金) 22:09:39.38 ID:07F7seB90
>>895
まさにその疑問の通りです
問題集だとdt=cosxdxと書いて機械的に置き換えてるのを
dx/dtにすると分母が0になる場合があってこれスルーしていいの?
といつも思ってたので
897大学への名無しさん:2012/02/10(金) 23:36:45.52 ID:dw8tNbmK0
ねじれの位置にある直線l,mがあるとして
Pはl上を動き、Qはm上を動くとするとき、PQ間の距離は

PQ⊥lかつPQ⊥mの時に最小値をとる


この考え方に間違いはありますか?
898大学への名無しさん:2012/02/11(土) 00:08:13.05 ID:wmAgNf1g0
>>897
それは正しいが,証明せずに使っていいかどうかは時と場合による
証明の仕方も理解しておくのがよい
平行2平面を持ち出すのが多分簡単
899大学への名無しさん:2012/02/11(土) 00:25:27.53 ID:OhrjEObl0
>>898
どうもです
900大学への名無しさん:2012/02/11(土) 00:30:39.21 ID:b7O5X4Hx0
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2vfbBQw.jpg
某K大学の問題なのですが、logxのyとlogyのxを使った問題がこの時期になっても苦手が抜けなくて…
ここの1ランクしたのマグロ大学でも似たようなのが出て手を焼いたので是非お願いします。
底の変換公式使ったら頭がごちゃごちゃになったので…
901大学への名無しさん:2012/02/11(土) 00:59:32.70 ID:Ia1CkWZl0
>>900
log[_y](x) = 1/( log[_x](y) ) は公式扱いして構わないと思う。
底にxとって底の変換公式使えば出てくる関係だけど。

log[_x](y)=tとすれば (底の条件からx,yは1でない正の数)
t+4/t=4より (t≠0で両辺t倍して2次方程式に直せば)t=2
したがってy=x^2、第2式に代入して変形すればx^2-4x+3=0
上記底の条件から(x,y)=(3,9)

(検算すれば 2+ 4*(1/2)=4、 12-9-3=0でちゃんと成立)
902大学への名無しさん:2012/02/11(土) 01:07:52.86 ID:b7O5X4Hx0
>>901
試験中混乱して変換公式で底に2とか入れてたからダメだったのか、無念です…
ありがとうございました。
903大学への名無しさん:2012/02/11(土) 01:21:10.25 ID:sBfAtW9yO
xx+yy=1(円)、x≧0 y≧0のとき、
x+yの範囲の出し方を教えて下さい
904大学への名無しさん:2012/02/11(土) 01:48:32.11 ID:wmAgNf1g0
>>903
x + y = k とおいて,グラフが共有点をもつような k の範囲を考える
教科書レベル
905大学への名無しさん:2012/02/11(土) 01:58:30.89 ID:qp/7t+580
>>896
公式は
∫[g(a),g(b)]f(t)dt=∫[a,b]f(g(x))g'(x)dx
ですよ
元の問題では
f(t)=t^2, g(x)=sinxで
∫[0,1] t^2 dt=∫[0,π/2]sin^2xcosxdx
のどこに問題があるのですか?
0・1=0を自分で勝手に1=0/0にして問題視しているだけでしょう
906大学への名無しさん:2012/02/11(土) 02:02:22.20 ID:qp/7t+580
dt=g'(x)dxは理解してしまえばただの微分形式の等式ですからどうということもないのですが
慣れるまでは形式的に扱わず厳密に公式に当てはめてf(t)は何かg(x)は何か置換の等式はどうなるかをいちいち書き出しでもした方がいいでしょう
907大学への名無しさん:2012/02/11(土) 03:10:20.91 ID:ywdBM+oAO
a^(-3)の次数は3なのでしょうか,-3なのでしょうか
教科書やwikiは見たのですがよくわかりませんでした
つまらない質問ですがお願いします
908大学への名無しさん:2012/02/11(土) 03:24:05.37 ID:Dd01H7IN0
|x+1|+|y|≦2のグラフは、
http://s1.gazo.cc/up/s1_13889.jpg
の、太線(軸でない)に囲まれた部分でよいのでしょうか。

グラフの書き方ですが絶対値のないグラフを描いて、
第一象限のグラフを原点対称に描くやり方でよかったでしょうか?
909大学への名無しさん:2012/02/11(土) 08:00:37.56 ID:XAXtL/wf0
>>908
例えば(-3,0)はその不等式を満たすと思うが。
910大学への名無しさん:2012/02/11(土) 09:25:15.43 ID:S1qbjRYbO
平行移動で考えると一発でわかります。
911大学への名無しさん:2012/02/11(土) 09:28:25.66 ID:gQeWqQ5V0
>>908
絶対値の中身で丁寧に場合分けしたほうが確実だと思うよ
どうせ1分ぐらいしかかからないし
912大学への名無しさん:2012/02/11(土) 10:39:53.12 ID:Vk1t5Bqf0
2つの放物線y=x^2−@とy=ax^2+bx+c−Aは2点(-1,1)(2,4)で交わっていて、
点(2,4)におけるそれぞれの放物線の接線のなす角は45度である。
a,b,cを求めよ。

考え方は恐らく分かるのですが、
@のx軸の正方向とのなす角をα、Aのx軸の正方向とのなす角をβとして
tan(α−β)=±45°としていいのが分かりません。
もし文字a,b,cが定まっていれば図形的にα−β=45°なのかβ−α=45°なのか
分かりますが、この問題の場合図形が決まらないので...
それを単純にα−βとしていることと、−45°というのも何なのか...

解説よろしくお願いします。
913大学への名無しさん:2012/02/11(土) 11:38:02.74 ID:MmuXTVJH0
>>912
なんかいろいろと変なところがあるが、書き込みのミスは別として、
x軸の正方向とのなす角というのは、例えばy=-xの場合は何度なの?
914大学への名無しさん:2012/02/11(土) 11:46:39.27 ID:Ia1CkWZl0
>>908
>>910に一票。 Fの中に絶対値記号があろうとなかろうと、
F(x-a,y-b)=0 のグラフは F(x,y)=0 のグラフをx軸方向にa、y方向にb平行移動したもの。

したがって|x|+|y|=2をx軸方向に-1平行移動すれば即終了。

>>908の下2行は|x|と|y|(絶対値記号の中でxやyに何もたされていない)だけが表れる式に
できるグラフの時にだけ通用する話。したがって、上記|x|+|y|=2のグラフはその考え方で書ける。
なぜそうなるかは、「第一象限を超えた(正確には軸を超えた)ところで初めて条件が変わる」
書き方をしていることから考えればわかる。そういう根っ子を押さえずに、上っ面の方法だけ
覚えようとするのは、暗記数学の暗黒面にとらわれた勉強になってると思うよ。
915大学への名無しさん:2012/02/11(土) 11:54:59.60 ID:Q1Y+SSvH0
>>912
問題ない
@,Aを微分するとy’=2x,y'=ax+b
すなわち
tanα=4,tanβ=2a+b
あとは場合分けだが,tan(-θ)=-tanθ を用いればtan(α-β)=π/4または-π/4
916大学への名無しさん:2012/02/11(土) 12:33:26.62 ID:qp/7t+580
>>912
y=x^2, y'=2x=4 (x=2)
y=ax^2+bx+c
1=a-b+c, 4=4a+2b+cよりb=1-a, c=2-2a
y'=2ax+b=1+3a (x=2)
接線の方向ベクトルを考えると
(1+4(1+3a))/(√17√(1+(1+3a)^2))=cos45°, cos135°=±1/√2
25+120a+144a^2=(17/2)(2+6a+9a^2)
135a^2+138a+16=0
a=-8/9, -2/15
917大学への名無しさん:2012/02/11(土) 13:06:39.28 ID:Vk1t5Bqf0
>>915
http://s1.gazo.cc/up/s1_13914.jpg
画像汚いですが、この画像のように仮に下に凸、上に凸の放物線を
考えるとどちらもβ−α=45°と表せる気がしてマイナス45°ってどういう場合か
想像がつきません。
>>916
ベクトル使うと分かりやすいですね。覚えておこうと思います。
ありがとうございました
918大学への名無しさん:2012/02/11(土) 13:34:48.52 ID:Q1Y+SSvH0
θ=135°でもなす角は45° tan135°=tan(-45°)
あと>>915はみすってたAはy'=2ax+bだったな
919大学への名無しさん:2012/02/11(土) 15:40:59.28 ID:ywdBM+oAO
>>907
解決しました。失礼しました。
920大学への名無しさん:2012/02/11(土) 18:01:19.52 ID:Vk1t5Bqf0
>>918
すいません、まだ微妙に分かりませんが結局、傾きに文字定数あるってそのなす角が決まってるとき左辺はtan(α−β)でもtan(β−α)でもよくて右辺がtan±30°で固定(なす角が30°のとき)と覚えても大丈夫でしょうか?
921908:2012/02/11(土) 18:02:38.59 ID:g720xk+T0
>>908ですが、
http://s1.gazo.cc/up/s1_13939.jpg
このような感じになるんですかね??
922大学への名無しさん:2012/02/11(土) 18:17:26.92 ID:Ia1CkWZl0
>>921 それでおk。

923大学への名無しさん:2012/02/11(土) 18:25:09.33 ID:182mwMLa0
正領域の定義を教えてください。
f(x,y)>0の表す領域をf(x,y)の正領域というのは分かるのですが、
g(x,y,z)>0とかh(x,y,z,w)>0の表す領域なども正領域と呼ぶのですか?
二変数までなのか三変数でもいいのか、何変数でもよいのですか?
924大学への名無しさん:2012/02/11(土) 22:51:04.92 ID:Q1Y+SSvH0
>>920
おk
925大学への名無しさん:2012/02/11(土) 22:57:07.50 ID:dWbT6HT/0
>>912ベクトル(1,0)とのなす角つかってやるとミスなくなるよ。
場合分けしなくてよくなったりメリットしかない。
926大学への名無しさん:2012/02/11(土) 23:28:44.64 ID:66ndo4DZ0
「(a-3)^2+b^2≦2ならばa+b<k」
3<k ←?
|3-k|/√2≧√2

「任意の実数x,yに対して2つの不等式x^2+y^2≧2、k<x+y≦k+6
の少なくとも一方が成り立つkの条件」
k≦0≦k+6 ←?
|-k|/√2≧√2
|-k-6|/√2≧√2

それぞれ←?の条件が一体何なのか分かりません教えて下さい
927大学への名無しさん:2012/02/11(土) 23:39:22.67 ID:fSEnIkci0
>>926
>>1
> ・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
>  解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
>  質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
928大学への名無しさん:2012/02/12(日) 00:50:28.45 ID:AxpTigJMO
初歩的な質問なんですが
約分するときに斜線で文字を消したりしたら減点されたりするんですかね?
929大学への名無しさん:2012/02/12(日) 01:05:40.20 ID:c3mGsfXv0
単純な計算過程なんか結果が間違えてない限りろくに見てない。
大切なのは立式と結果に論理の運び。後は嘘書いてない限り特に引いたりしない。
同値じゃないのにわざわざ同値記号で式変形したりとかやると引かれる。
まぁでもそんなくだらない事気にしてる奴は何が解答の肝か分かってないって事だから何処かで盛大に引かれてそうだけどな。
930大学への名無しさん:2012/02/12(日) 01:14:03.56 ID:qe/GTEKZ0
931大学への名無しさん:2012/02/12(日) 01:17:47.70 ID:qe/GTEKZ0
>>923
二変数だけだろ
参考書にはそれしか載ってないわけで
932大学への名無しさん:2012/02/12(日) 06:44:14.97 ID:qe/GTEKZ0
>>907
単項式でないから次数はない
933大学への名無しさん:2012/02/12(日) 13:20:18.67 ID:8XwSyMrD0
@nを正の整数とする。1以上3n以下の整数の中から互いに異なる2つの数a,bを
無作為に選ぶ時|a-b|<nとなる確率を求めよ。
Anは2以上の整数とする。座標平面上の、x座標、y座標がともに0からn-1までの
整数であるようなn^2この点のうちから異なる2点(x1,y1)(x2,y2)を無作為に
選ぶ。
(1)P(x1≠x2かつy1≠y2)
(2)P(x1+y1=x2+y2)
これらに共通することなのですが、@ではa<bとしていい。と解答に
あるのですが理解しづらいです。a,bは文字が違うから例えば(a,b)=(1,2)(2,1)
が可能でa<b,b<aのもとで考えれば理解が行くのですが。
Aでもx1,y1,x2,y2どれも文字が違うから(x1,y1)=(1,2),(x2,y2)=(1,2)が
あり得ると考えれば理解がいきますが解答だと全体の場合の数をnC2として
(x1,y1)(x2,y2)を抜きにただ"異なる2点"とするように考えているのが
あまり理解できません。
確率の問題で例えば異なる4個の〜とあり、その4個が文字定数で決まっていても
普通に重複考えずに異なる4個と考えてもいいってことですか?
自分には深い理解が難しそうです。
934大学への名無しさん:2012/02/12(日) 13:51:25.84 ID:4zphNad10
文字に囚われ過ぎだね。

@は

nを正の整数とする。1以上3n以下の整数の中から互いに異なる2つの数を
無作為に選ぶ時、その差が n より小さくなる確率を求めよ。

を文字を使って書いているだけ。
935大学への名無しさん:2012/02/12(日) 14:23:05.22 ID:Kdxel0Jq0
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/slotj/1321424162/945
この問題解ける猛者はいるのか?あ?
936大学への名無しさん:2012/02/12(日) 16:11:25.11 ID:qe/GTEKZ0
>>933
手を動かせばわかるがきれいにダブるんで順列でなく組合せで考えたい。
で、a,bの小さい方をA,大きい方をBとしてA,Bについて議論したいんだが、
それは文字を置き換えずにa<bと仮定したのと同じだから。

>>935
解なし
937大学への名無しさん:2012/02/12(日) 19:58:50.20 ID:SqLHx32xO
a^(-3)は単項式で次数は-3じゃないの
938大学への名無しさん:2012/02/12(日) 20:04:49.54 ID:VT7v2FLF0
>>934
>>936
言われるとなんとなく分かりますね

ありがとうございました
939大学への名無しさん:2012/02/12(日) 23:12:12.70 ID:Vg5bOK7U0
∫[0→α]{1-2(sint)^2+(sint)^4}(sint)'dt=π[sint-2(sint)^3/3+(sint)^5/5][0→α]
と解説にあるのですが、これは何を使って積分したんでしょうか??
940大学への名無しさん:2012/02/12(日) 23:14:21.35 ID:wlTEiab60
なんて言ったらいいか分からないけど「特殊基本関数」ってヤツ
∫[0→α]f(x)^n*f(x)'=[f(x)^(n+1)/(n+1)][0→α]
941大学への名無しさん:2012/02/12(日) 23:23:05.18 ID:4zphNad10
>>939
置換積分してるだけ
942大学への名無しさん:2012/02/12(日) 23:26:09.50 ID:pfluZbl40
言葉足らずでしたすんません
「(a-3)^2+b^2≦2ならばa+b<kを満たすkの条件は?」
3<k ←?
|3-k|/√2≧√2

「任意の実数x,yに対して2つの不等式x^2+y^2≧2、k<x+y≦k+6
の少なくとも一方が成り立つkの条件は?」
k≦0≦k+6 ←?
|-k|/√2≧√2
|-k-6|/√2≧√2

それぞれが全条件となるのですが ←? がどっから出てきた条件なのか分かりません教えて下さい
943大学への名無しさん:2012/02/13(月) 00:28:01.67 ID:m1uzvXp40
今日推薦受験を受けます。
面接練習も小論文の練習も
練習していません。
受かる確率を教えてください
ちなみに推薦人数は20人中20人です
944大学への名無しさん:2012/02/13(月) 00:54:49.59 ID:ZE3rtJdR0
>>942
a+b=k
(a-3)^2+(k-a)^2≦2
2a^2-2(k+3)a+(k^2+7)≦0
(k+3)^2-2(k^2+7)=-k^2+6k-5≧0
1≦k≦5
5<k

x+y=k
x^2+(k-x)^2≧2
2x^2-2kx+(k^2-2)≧0
4k^2-8(k^2-2)=16-4k^2≦0
k≦-2, 2≦k
k≦-2, 2≦k+6
-4≦k≦-2
945大学への名無しさん:2012/02/13(月) 00:55:35.32 ID:B3XwKcl30
>>940
具体的にどうやるんでしょうか???

>>941
何を何で置換するんでしょうか?
946大学への名無しさん:2012/02/13(月) 07:49:40.19 ID:ZE3rtJdR0
>>933
A={(a,b)|1≦a, b≦3n}, #A=9n^2
B={(a,b)| |a-b|<n}, #B∩A=#A-2n(2n+1)=5n^2-2n
(5n^2-2n-3n)/(9n^2-3n)=(5/3)(n-1)/(3n-1)

P(x1≠x2かつy1≠y2)=P(x1≠x2)P(y1≠y2)=((n^2-n)/n^2)^2=((n-1)/n)^2
P(x1+x2=y1+y2)=ΣP(x1+x2=kかつy1+y2=k)=ΣP(x1+x2=k)^2=Σ[k=0,n-1]((k+1)/n^2)^2+Σ[k=n,2n-2]((2n-1-k)/n^2)^2=2Σ[k=1,n]k^2/n^4-n^2/n^4=(n(n+1)(2n+1)-6n^2)/(6n^4)=(n-1)(2n-1)/(6n^3)
947大学への名無しさん:2012/02/13(月) 11:33:22.65 ID:Bj/fk+sYO
内分点のことなんですが、
x=(na+mb)/(m+n)

より

x={n/(m+n)}a+{m/m+n}b

ここで、t=m/(m+n)とおくと、

n/(m+n)=1-t←?

となる

ここがわかりません。
aとbはどこへ?
948大学への名無しさん:2012/02/13(月) 12:02:49.76 ID:wSyyEfF10
>>947
x={n/(m+n)}a+{m/m+n}b …*
ここで,*の b の係数を t とおくと
*の a の係数は 1-t となる(確かめてみよ)

ということ

これくらいの読み取りはできるようになってほしい
949大学への名無しさん:2012/02/13(月) 12:08:10.60 ID:Bj/fk+sYO
それはただ計算をしたらそうなるということですね。
ありがとうございます。
950大学への名無しさん:2012/02/13(月) 12:38:52.22 ID:Bj/fk+sYO
計算できね。
951大学への名無しさん:2012/02/13(月) 12:59:50.13 ID:wSyyEfF10
>>950
a と b の係数を足してみよ
和が1になることがわかるだろう
952大学への名無しさん:2012/02/13(月) 13:04:24.71 ID:Bj/fk+sYO
おおっ

数学はこういうのが楽しい。
自分で気づけないかなあ。

ありがとうございます。
953大学への名無しさん:2012/02/13(月) 13:08:27.06 ID:qEF6TWtn0
それ気付かんのは訓練足らないんじゃないか?
954大学への名無しさん:2012/02/13(月) 13:12:52.86 ID:supyFLGZ0
まだ高1ぐらいだろ?
大丈夫だろ
955大学への名無しさん:2012/02/13(月) 14:45:38.65 ID:ZE3rtJdR0
>>946
P(x1≠x2かつy1≠y2)=(n^2-2n+1)/(n^2-1)=(n-1)/(n+1)
P(x1+x2=y1+y2)=ΣP(x1+x2=kかつy1+y2=k)=Σ[k=0,n-1]((k+1)/n^2)(k/(n^2-1))+Σ[k=n,2n-2]((2n-1-k)/n^2)((2n-2-k)/(n^2-1))
=2Σ[k=0,n-1]((k+1)k)/(n^2(n^2-1))-(n(n-1))/(n^2(n^2-1))=((2/3)Σ[k=0,n-1]((k+2)(k+1)k-(k+1)k(k-1))-n(n-1))/(n^2(n^2-1))=((2/3)((n+1)n(n-1))-n(n-1))/(n^2(n^2-1))=(2n-1)/(3n(n+1))
956大学への名無しさん:2012/02/14(火) 12:59:18.54 ID:be6BveRE0
平面上の1次変換fを表す行列AはA^2-2A+E=Oを満たしている。A≠Eとして
(1)平面上のf(P)≠Pを満たす点Pに対してP_1=f(P_0),P_2=f(P_1)とおく。このとき、3点P_0,P_1,P_2は一直線上にあることを示せ。また、線分P_0P_1と線分P_1P_2の長さの比はPに無関係であることを示し、その比を求めよ。
(2)fが直線x-2y=0上の各点Pに対してf(P)=Pを満たし、かつx-3y=0上の各点をx軸上に移すとき、Aを求めよ。

これの解法を教えて貰えないでしょうか。
ベクトルを利用してるのですがよくわかりません
957大学への名無しさん:2012/02/14(火) 13:49:31.09 ID:9WrXf4lW0
>>956
その問題に限らずさ、A,B,Cが一直線上にあることを表す方法って何か心あたりないの?
958大学への名無しさん:2012/02/14(火) 13:55:07.33 ID:be6BveRE0
>>957
AC=kABとかでしょうか?
959大学への名無しさん:2012/02/14(火) 14:07:10.85 ID:9WrXf4lW0
そうそう。P_nってようはOP_nを表してるわけで、A,B,CがP_nになっただけでやる作業はほぼ同じだよ
960大学への名無しさん:2012/02/14(火) 14:14:04.81 ID:T+M0/6jh0
>>956
おそらく解答があるのだろうから,解答の行間を読み取る努力をするべきであるが,
一応ヒントは述べておこう

(1) とりあえずは f( P_0 P_1↑ ) を整理していくところである
   A^2 = 2A - E にも注意しよう
(2) 条件から,A ( 2 , 1 ) = ( 2 , 1 ) ,
   A ( 3 , 1 ) = k * ( 1 , 0 ) ( k は定数) となる.
   ( 3 , 1 ) = ( 2 , 1 ) + ( 1 , 0 ) に注意して整理すると…
961大学への名無しさん:2012/02/14(火) 14:15:51.01 ID:9WrXf4lW0
そんでP_2=A(P_1),P_1=A(P_0)が言えてる。
ここまで与えられてたらP_2=A^2(P_0)はさすがに気がつくし、A^2をみつけたらA^2-2A+E=Oを利用するのかなって考えるのが自然だよね
962大学への名無しさん:2012/02/14(火) 14:19:02.86 ID:be6BveRE0
(1)はOP_1→=A OP_0→
OP_2→=A OP_1→=A^2 OP_0→
これが同一直線上にある条件
P_1=f(P_0)と行列A=A^2-2A+E=Oより
(A^2-2A+E)OP_0→=O→
これを計算してP_1P_2→=P_0P_1→より比は1:1
行列A=OよりPは無関係

これでよろしいでしょうか?
963大学への名無しさん:2012/02/14(火) 14:21:12.77 ID:9WrXf4lW0
二番は一次変換の不動点不動直線の問題だから、初見でわからないのは仕方ないとは思う。一度やったら典型問題すぎて、解けないのは勉強してない証拠みたいな問題だけど
964大学への名無しさん:2012/02/14(火) 14:28:57.13 ID:9WrXf4lW0
>>962

>これが同一直線上にある条件
>P_1=f(P_0)と行列A=A^2-2A+E=Oより
>(A^2-2A+E)OP_0→=O→

何これ意味がわかんない。

最終的にAC=kABの形にしたいのよ
いまぜんぶ始点がOになってるのだから
AC=OC-OA,AB=OB-OAをつかって直してあげなきゃ
965大学への名無しさん:2012/02/14(火) 14:59:16.22 ID:be6BveRE0
>>960
>>964
(1)はP_1=A(P_0),P_2=A(P_1)=A^2(P_0)
A^2-2A+E=0よりA^2=2A-E
P_2に代入して
P_2=(2A-E)(P_0)=2(P_1)-P_0
Oに始点を合わせて
OP_2→-2(OP_1)→+OP_0→=0
⇔(P_1P_2)→=(P_0P_1)→

でしょうか?
966大学への名無しさん:2012/02/14(火) 15:05:44.83 ID:be6BveRE0
>>964
すいません962は

OP_1→=A OP_0→
OP_2→=A OP_1→=A^2 OP_0→
これが同一直線上にある条件

で一区切りです。
967大学への名無しさん:2012/02/14(火) 15:59:30.26 ID:be6BveRE0
>>960
(2)は
A(a,c;b,d)とおいて条件から
A(2,1)=(2,1)より
2a+b=2⇔b=2-2a,2c+d=1
A(3,1)=k(1,0) (kは定数)
⇔A(2,1)+A(1,0)=k(1,0)⇔A(1,0)=(k-2,-1)より
a=k-2,c=-1
よってd=3よりA=(a,-1;2-2a,3)
A^2=2A-Eより
(a^2+2a-2,-a-3;-2a^2-4a+6,2a+7)=(2a-1,-2;4-4a,5)
両辺比較するとa=-1
よって求める行列は
A=(-1,-1;4,3)

これでよろしいでしょうか?
968大学への名無しさん:2012/02/14(火) 16:06:50.07 ID:tdnvECCc0
順列・組み合わせ・確率がすげぇ苦手なのですが
 なにが順列・組み合わせになるかが、的外れるときがある
 確率で何が掛けて、何が足せるのかがわからない
これの解消法ってどうすりゃええですか?
969大学への名無しさん:2012/02/14(火) 16:39:25.09 ID:E14xX7EeP
>>968
当たり外れで考えてるうちは無理
970大学への名無しさん:2012/02/14(火) 16:42:28.48 ID:tdnvECCc0
それを的じゃないようにしたいのですよ
971大学への名無しさん:2012/02/14(火) 21:56:31.62 ID:T+M0/6jh0
>>967
俺は成分を文字でおかずに次のようにした

A ( 3 , 1 ) = A ( 2 , 1 ) + A ( 1 , 0 )
      = ( 2 , 1 ) + { 2 ( 1 , 0 ) - ( 1/k ) ( 3 , 1 ) }
      = ( k , 0 )
より, k = 1 .
したがって,
   A ( 2 , 3 ; 1 , 1 ) = ( 2 , 1 ; 1 , 0 ) .
あとは両辺に ( 2 , 3 ; 1 , 1 ) の逆行列を右からかけてできあがり
972大学への名無しさん:2012/02/14(火) 23:32:01.54 ID:be6BveRE0
>>971
ありがとうございます。
最初は悩みましたけどこちらのほうが早く済みますね
自分はすぐ答えを見てしまい考える力が足りないみたいなのですぐ答えを見ないで考えることにします。
最後に確認ですが
A(1,0)はA(3,1)=k(1,0)とA^2-2A+E=0を利用して求めるのですよね?
973大学への名無しさん:2012/02/15(水) 00:08:35.66 ID:lshUQ9o40
>>972
そういうこと 念のため補足しておくと
A ( 3 , 1 ) = ( k , 0 ) なので
( 1/k ) A ( 3 , 1 ) = ( 1 , 0 )
この両辺に A をかけて A^2 = 2A - E を使う

勉強の仕方は人それぞれ
最後まで粘るのはもちろん大事だが
数学ばかりに時間をかけてもいられまい
それなりの規模の問題なら
解答を精読するのも別に悪いことではない
974大学への名無しさん:2012/02/15(水) 05:51:38.47 ID:bv3V3SAw0
>>956
(A-E)^2=O
P1-P0=(A-E)P0
P2-P1=(A-E)P1
(P2-P1)-(P1-P0)=(A-E)(P1-P0)=(A-E)^2P0=0
P2-P1=P1-P0
P0P1:P1P2=1:1

A(2a,a)=(2a,a)
A(2,1)=(2,1)
A(3b,b)=(c,0)
A(3,1)=(k,0) (k=c/b)
P0(3,1), P1(k,0), P2(2k-3,-1)
A(k,0)=(2k-3,-1)
A(1,0)=A(3,1)-A(2,1)=(k-2,-1)
A(k,0)=(k(k-2),-k)
k=1
A(2,1;3,1)=(2,1;1,0)
A=(2,1;1,0)(2,1;3,1)^(-1)=(-1,-1;4,3)
975大学への名無しさん:2012/02/15(水) 07:06:17.06 ID:rKJQRPFd0
>>973
ありがとうございます
頑張ります

>>974
解答ありがとうございます
976大学への名無しさん:2012/02/15(水) 08:52:03.60 ID:VZx6jdr50
次スレ立てます
977大学への名無しさん:2012/02/15(水) 08:53:28.83 ID:VZx6jdr50
次スレ立てました
数学の質問スレ【大学受験板】part103
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1329263563/
978大学への名無しさん:2012/02/17(金) 13:45:41.33 ID:5phO+OeT0
3つのサイコロを投げ、それらの目を順番にa,b,cし、
a,b,cを用いて三角形を作る事を考える。

(1)正三角形になる条件は?
1/36

(2)二等辺三角形になる条件は?
ここで、三角形の成立条件を忘れてました・・・

a,b,cのうち2つ以上が同じ目である条件は、
2つのみ同じ目で、もう1つが違う目である確率は、
(1×1/6+5/6)×3=5/12
3つとも同じ目である(1)の場合も含めて、
1/36+5/12=16/36=4/9
であってますよね?こう書いてしまいました。
部分点はどれぐらい貰えるのでしょうか・・・?

(3)三角形ができる条件は?
ここも間違えてしまいました。

979大学への名無しさん:2012/02/17(金) 13:45:54.06 ID:IUssgPdIO
微分の質問ですが、平均変化率を求める場合はhは0にならなくて、
微分係数を求めるときはhは0になるということで合ってますよね?

ちょっとニュアンス的に違うかもしれませんが。
980大学への名無しさん:2012/02/17(金) 13:46:10.39 ID:5phO+OeT0
三角不等式より、b+c>a>|b-c|(この条件だけでいいんですよね?)
b>cとして、

以下、焦っていたのか意味不明な数え間違い・・・
a=1の時、(b,c)=(1,1)(2,2)(2,3)(4,4)(5,5)(6,6)
a=2の時、(b,c)=(1,2)(2,3)(3,4)(4,5)(5,6)
などなど
この時点で(1,2,3)は無理ですし、(2,2,2)なども可能ですよね?

その後、
aを固定した場合が96通り(間違い)と出て、
aをbかcと交換した場合があるので、3×96=198通りとしたのですが、
これも部分点はどれぐらい貰えるのでしょうか・・・?
981大学への名無しさん:2012/02/17(金) 13:47:19.67 ID:5phO+OeT0
>>978の続きが980です
982大学への名無しさん:2012/02/17(金) 14:01:27.34 ID:5phO+OeT0
age
983大学への名無しさん:2012/02/17(金) 15:17:41.48 ID:5EKF8kmM0
>>978
問題文を正確に書きたまえ
「条件」って書いてあるけど,確率でいいんだよな?
最後の設問は頻出問題で例えば2007年の近大医学部で出題されている
とりあえず3つの出目を x ≧ y ≧ z としておいて  ←ここがミソ
まず3角形ができないないような組 ( x , y , z ) を表などで列挙していき,
そのあとで x , y , z を a , b , c に割り振ることを考えれば
余事象の場合の数は比較的ラクに求まる

受験生の答案を見てから採点基準ができるらしい(『数学受験術指南』中公新書)ので
部分点がどうなるかは一概には言えない
大学入試は差をつけることが採点の目的だから部分点が付くこともあるが
大学での演習の際は中途半端な答案ではほとんど点がもらえなかった
要は完全な答案を書けるように準備しておけってこと
受験生には酷な要求かもしれないが…
984大学への名無しさん:2012/02/17(金) 15:48:35.41 ID:FmDxGcBw0
質問です
実数aと行列A(a-2 -2a ) がある。Aが表す座標平面上の点の移動に関する条件について考える
     (4a -2a+2)
条件1 原点O以外のある点PがAによってP自身に移動
条件2 原点O以外のある点QがAによって直線OQのQ以外の点に移動
問い 条件1、2を両方満たすaの値を求めよ
答えは出た(a=−3/2)のですが問題の条件1、2を両方満たすというのが矛盾してるような気がして納得できません。
985大学への名無しさん:2012/02/17(金) 15:59:25.13 ID:i+hmsimP0
行列(1 0 ; 0 ,2) が点(1,0)と(0,1)をそれぞれどこに動かすか考えた上で、
どこにどんな矛盾があると思うのか、もう一度詳しく述べてみてほしい。
986大学への名無しさん:2012/02/17(金) 16:08:34.26 ID:5EKF8kmM0
>>984
別に矛盾はない
a = -3/2 のときの A の固有値は 1 , 1/2 で,
固有値 1 に対応するベクトルは自分自身に移り
固有値 1/2 に対応するベクトルは 1/2 倍したベクトルに移る
固有値,固有ベクトルについては高校の参考書でも
軽く触れられていることが多いので,調べればすぐに見つかるだろう
987大学への名無しさん:2012/02/17(金) 16:18:51.95 ID:FmDxGcBw0
>>985
最初PとQの座標が明確に表記されていないのでPとQが同じ座標である可能性のあり、
そうなると条件1を満たした時に条件2の直線OQ上のQ以外の点というところに矛盾するのでは?
と考えました。つたない文章ですみません
>>985-986
御二方ありがとうございました。>>986さんの言う通り参考書に二つとも丁寧に書いてあり、発言と合わせて理解できました。
988大学への名無しさん:2012/02/17(金) 19:58:50.05 ID:5phO+OeT0
>>983
確率でしたすいません。
解き方は解説にあり、確かにそんな感じで図示を用いて解いています。
大学入試なら多少はつくんですかね。
そこまで採点厳しくない所なので、全部で全体の半分ぐらい貰えるかな・・・
989大学への名無しさん:2012/02/18(土) 12:18:14.72 ID:bHOew1GC0
>>988
a=1, |b-1|+1≦c≦b+1-1
◎×××××
×●××××
××●×××
×××●××
××××●×
×××××●
a=2, |b-2|+1≦c≦b+2-1
×●××××
●◎●×××
×●●○××
××○●○×
×××○●○
××××○●
a=3, |b-3|+1≦c≦b+3-1
××●×××
×●●○××
●●◎●●×
×○●●○○
××●○●○
×××○○●
990大学への名無しさん:2012/02/18(土) 12:18:44.93 ID:bHOew1GC0
a=4, |b-4|+1≦c≦b+4-1
×××●××
××○●○×
×○●●○○
●●●◎●●
×○○●●○
××○●○●
a=5, |b-5|+1≦c≦b+5-1
××××●×
×××○●○
××●○●○
×○○●●○
●●●●◎●
×○○○●●
a=6, |b-6|+1≦c≦b+6-1
×××××●
××××○●
×××○○●
××○●○●
×○○○●●
●●●●●◎
991 忍法帖【Lv=23,xxxPT】 :2012/02/18(土) 12:32:57.25 ID:2CVlCluY0
数学の質問スレ【大学受験板】part103
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1329263563/
992大学への名無しさん:2012/02/18(土) 19:59:59.42 ID:fzC1J36F0
993大学への名無しさん:2012/02/18(土) 23:12:01.46 ID:otg4shUs0
右辺と左辺を入れ替えてから掛けてもいい。
994大学への名無しさん:2012/02/19(日) 02:35:06.44 ID:SnfbEzPZ0
(1) f(x)=log(x)-√x +1/√(x) とおく。0<x≦1のときf(x)≧0を示せ。
 (これは普通に導関数出してできてます。
 0<x≦1でf(x)は減少関数で、x=1でf(x)=0、これはf'(x)=0の変曲点。)

(2) (1)を用いてlim[x→+0](x・log(x))=0を示せ。
これがどうにも手が出ません。(1)でf(x)→∞ (x→0)を言えたとすれば、
g(x)=x*log(x)とすると、-1/g(x) > f(x) または 0<-g(x)< 1/f(x) からはさみうち
(実際これはorderを考えたり、グラフ作成ソフトでグラフを作ったりすれば
成り立ちそう)という手を一応考えてみました。が、これは計算完遂の方針が
立ちません。ちなみに、(2)の結果を使って大問がまだ続くので、そんなにヘビーな
計算等は要求されないと思うのですが…

出典は信州大理学部・医学部08年後期。ご教示宜しくお願いします。
995大学への名無しさん
>>994
0<x≦1において
(1)より
 log(x)≧√x -1/√(x)
 x・log(x)≧x√x -√x =√x(x-1)
また,
 log(x)<1
 x・log(x)<x
あとは,はさみうちで。