1 :
大学への名無しさん :
2011/12/13(火) 08:53:16.27 ID:HHSmah+W0
2 :
大学への名無しさん :2011/12/13(火) 19:31:25.91 ID:/NVzOyvj0
3 :
大学への名無しさん :2011/12/13(火) 19:53:39.31 ID:OZWS35wl0
>>2 問題の不備
電流が磁場から力を受けるならまだしも、自らの誘導電流で動くことはない。
4 :
大学への名無しさん :2011/12/14(水) 09:47:28.99 ID:04ex+F/l0
>>3 まじ? 某sd予備校のセンター対策問題なんだが…
解答にはレンツの法則により電流から遠ざかる向きに力がはたらく
って感じで書いてあった
5 :
大学への名無しさん :2011/12/14(水) 23:18:41.10 ID:ir/w1Rgz0
レンツの法則でコイルに電流が流れる コイルの右側と左側で電流の向きは当然逆 一方直線導体に電流が流れているので、これとコイルを流れる電流が相互作用して コイルは力を受ける ただしコイルの右側は直線導体からより距離が離れているので、相互作用の力は コイルの左側が受ける力より小さくなる 差し引きで、直線導体に近い側の方がより大きい力を受けてコイルが一方向に動きだす
6 :
大学への名無しさん :2011/12/16(金) 08:31:34.13 ID:Pmshz46E0
ありがとう!
7 :
大学への名無しさん :2011/12/16(金) 19:38:45.72 ID:WbDrtjaD0
8 :
大学への名無しさん :2011/12/17(土) 04:00:34.94 ID:Fm040LVp0
「磁場の中を鉛直に落下する導体棒」で導体には、鉛直上向きに電磁力が働くように電池で電圧を掛けている 場合、落下で失う位置エネルギーと電池のする仕事が、ジュール熱になる。 普通に落下すれば、位置エネルギーは運動エネルギーに変わるから、電池に電気が溜まるはずだとか考えてたら わからなくなりました。落下で電磁力がブレーキかけ、終端速度まであがって、力がつりあうまでは分るのですが。 電池はブレーキをかける仕事をするが、力の働く向きと移動する向きが逆だから、重力から仕事されてることになるから ・・・・・ 別の例に置き換えて考えてみました ボールを受け取る時、手を引きながらストップさせる場合、ボールは仕事を手にするから、運動エネルギーが小さくなる。 そして、手は運動エネルギーを受けてるから、手はエネルギーが大きくならないとおかしい。 余計に混乱してきました。説明お願いします。
9 :
大学への名無しさん :2011/12/17(土) 08:28:27.35 ID:FePRukPl0
電池の供給電力=位置エネルギーの変化+運動エネルギーの変化+ジュール熱 これでいいんじゃないの?
10 :
8 :2011/12/17(土) 09:28:47.94 ID:Fm040LVp0
U(単位時間に失う位置エネルギー)+w(単位時間当りに電池のする仕事)=Q(単位時間に抵抗で発生するジュール熱) 答えは分る(解答に出てるから)のですが、もっと根本というか。力学の例からして、ごちゃごちゃになってしまった状態です。
間違ってたらごめんね >電池に電気が溜まるはずだ それコンデンサー >電池はブレーキをかける仕事をするが・・・ 電池は回路で電荷を運ぶ仕事をする 電流が流れないなら仕事しない 電流が逆流するなら仕事をされる
12 :
8 :2011/12/17(土) 12:01:44.51 ID:Fm040LVp0
時間が無いから、エッセンス途中で切り上げ、重問はじめたつけが出たみたい。 センターまでエッセンスやり直します。
電位の公式使って点Cの電位を出しました 導体内は等電位なので点Bの電位と点Cの電位は等しいですよ って話
15 :
13 :2011/12/26(月) 19:43:05.42 ID:TseML0Xe0
>>14 ありがとうございます
>電位の公式使って点Cの電位を出しました
というところなのですが、(2)の結果を使うということですよね?
そのときに、 Vb = Q / (4πεb) とはならないのでしょうか?
16 :
大学への名無しさん :2011/12/27(火) 00:16:57.86 ID:TqU9nPdw0
導体球の電場電位を考えるとき 導体は内部では電場0等電位ということはわかっていますが、 半径aの球の距離r(r>a)での電位や電場は、なぜkQ/(r-a)やkQ/(r-a)^2にならないのですか? 電場の方は電気力線Nを面積Sでわることで納得いくのですが、電位がわからないです。
電位0の基準は無限遠方。
x=rでの電位V(r)は基準からx=rまで単位電荷(+1c)を運ぶ際に外力のする仕事で定義される。
従ってV(r) = k_0 Q/r = Q/(4πε_0 r)。
>>15 優先順位といっては語弊があるが、半径cの球を内包するような半径r(c<r)の仮想球面を考え、そこでの電位V(r)=Q/(4πε_0 r)が決まる。
「電荷をもつ導体を完全に取り囲んで内包させてしまう」のがミソ。
仮想球面上の点での電場や電位はその内側に存在する電荷によって決まるのだから。
そしてr=c(ないしはr→c)とすることでV_cが決まり、さらにcb間は導体内であるから等電位が保たれV_b = V_cとなる。
電位0の基準が無限遠なのだから無限遠→c→bのように「外から内に向かって」という方向性を意識すると理解しやすい。
>>17 電荷は確かに半径aという「大きさをもつ導体球」の表面に分布する。
この表面電荷Qの微小部分Δqがr(a<r)に作る電場ΔEはΔE=kΔq/(r-a)^2。
でもって表面電荷全体がrに作る電場Eは、これを積分(重ねあわせ)することで求めるのだが、
実際に計算すると結果がE=kQ/r^2となる。
これは「大きさをもたない点電荷Qが原点に存在しrに作る電場」と同一の式である。
従ってこの場合「原点に大きさをもたない点電荷Qが存在すると『みなして考えてよい』」ということになる。
だから電場や電位の分母が(r-a)^2やr-aにはならない。
重力場でも同様に「原点に大きさをもたない質点Mが存在する」とみなして考えることができる。
>>18 つまりr>aのように球の外側であれば点電荷とみなして考えてよいよいということですね。これは電荷が一様な分布の球にも同じことが言えるとかんがえてよいですよね?
あと、一様な分布の球の場合、内部の電位、電場はどのようになるのでしょうか?
>>17 >(2)の考察よりc<rでも上式で表され、点電荷の電場と同じである
これが答え
(2)の考察よりb<r<cでは電場は0である
(2)の考察よりa<r<bでも上式で表され、点電荷の電場と同じである
(2)の考察よりr<aでは電場は0である
だから、
r>cなら電位は公式で出せる
c<r<bなら等電位だからVr=Vc
a<r<bなら電位は公式で出せないけど点Bとの電位差は公式で出せて
電位はVr=Vb+Vrb=Vc+Vrb
r<aなら等電位だからVr=Va=Vc+Vab
>>19 「電荷が一様な分布の球」の意味するものは??
導体球が電荷をもつときは表面のみに一様に分布、内部の電場は0、等電位。
17 19ですが、15とは別人です。
>>22 導体ではなく 電荷を一様に含んだ球体の問題の場合、という意味です。
>>16 結像公式 1/a + 1/b = 1/f
の a の意味は、
レンズで屈折される前の光線(の延長線)が一点に交わる点の位置。
符号は、レンズに光が入ってくる側が正、出て行く側が負。
(像の位置 b の符号はこれとは逆で定義)
なので、レンズを光が左から右へ通過するなら、 a は左が正。
>>23 例えば半径Rの金属球を考える。
もちろん原子からできているわけだから微細に見れば電荷の偏りはあるが、全体としては電気的に0。
だから半径r(R<r)の仮想球面を考えても貫く電気力線は0だし、rを∞〜rまで変化させても電位は0。
一方金属球の内部は↑に述べたような状況にあり、定常状態では電場は0、従って電位も0。
ここでこの金属球に電気量Qを与える。どうなるか。
電荷は球内を動きまわるが、一方の電荷が作る電場によって他方の電荷が移動し…という状況が起こる。
この状態では電場や電位を調べることはできない。全ては電荷の移動が終わった定常状態になってから。
では定常状態で電気量Qはどのように分布するのか?
もし球体内に電荷があれば、それが作る電場によってその周囲の電荷が移動することになる。つまり定常状態でないことになる。
定常状態では球体内の電場は0。そうでないと電荷の移動が起きることになる。
従って定常状態において(電荷0の状態から見て)余剰な電荷Qが、たとえその一部であろうが球体内に存在することはありえない。
あなたのいう「一様な」というのは「球体の単位体積あたりの電気量が(0ではないが)一定」を指していると思うが、
定常状態でのそのような電荷分布は↑に述べた理由で起こりえない。
球体のもつ総電気量(0からの偏り)は必ず表面にのみ分布し、内部は電気的に0でなければならない。
そして
>>18 で述べたように、その電気量が原点に点電荷として存在するものとして電場や電位を考えることができる。
むろんこのときの球体内の電場は0、電位は表面の電位で一定、ということ。
>>25 「導体ではなく」って書いてあるでしょうが。
>>19 >つまりr>aのように球の外側であれば点電荷とみなして考えてよいよいということですね。これは電荷が一様な分布の球にも同じことが言えるとかんがえてよいですよね?
はい。
>あと、一様な分布の球の場合、内部の電位、電場はどのようになるのでしょうか?
電場はガウスの法則から出せます。
電位は、電位の勾配(微分)が電場になるように決めます。
しかしこんなのは高校では出ないのでは? (違ったらごめん)
27 :
16 :2011/12/27(火) 20:26:05.39 ID:TqU9nPdw0
28 :
27 :2011/12/27(火) 20:42:50.78 ID:TqU9nPdw0
>>21 印刷できなかった・・・
私がやろうとしている、虚光源を実光源と見る方法はだめと書いてありますね・・・
私の頭では処理しきれないかも・・・
>>18 ありがとうございます。
まだ理解していないのですが、レンズを理解したら熟読させていただきます。
>>27 式をいじくり回すのもいいけど、何を求めたいのかと物理的直観を忘れたらいかんよ
その式で計算できるのは、凹レンズの右側に光源があってそれをレンズの左側から見た場合に
計算で求まる位置にあたかも仮想光源があるように見える、ってこと
でも今、光源、凸レンズ、凹レンズの順に並んでて、凹レンズの左側で光源からの光線が
凹レンズの影響を受けるわけがないでしょ
問題見たらもう暗黙のうちに凹レンズの右側にできる像を考えるし、右側に光源があると
考えるのはナンセンス
単原子分子理想気体における気体分子の速度の2乗の平均値に関する記述として正しいものを選べという問題で、 U=3/2 nRTだから 状態方程式からVにも比例すると言えると思ったのですが 正解の選択肢は 温度に比例して体積は無関係 でした。なにかまちがっていますか?
圧力と体積は同時に独立に動かせるパラメーターじゃないから もし圧力一定という前提があるなら、体積に比例するで正しい
つまりPVに比例するということですか。 選択肢にそれはなかったので、そういうことなんですかね
大学が決まったので、予習をしているのですが、わからない問題があるので質問させてください。 z>0で4/3ρ,z<0で2/3ρの直方体(-1/2a<x<1/2a,-1/2b<y<1/2b,-1/2c<z<1/2c)の慣性モーメントを求める問題なんですけど、 Izはわかったんですが、Ixがわかりません。 僮x=(M/12)*(凛/c)*b^2+M*(凛/c)*z^2 を使うのかなーと思ったんですけど、密度が違うので使えないし… 教えてもらえますか…?
>>33 密度一様な直方体の慣性モーメント(重心周り)の公式を利用してやりたいなら、
2つの直方体に分けてそれぞれの重心周り慣性モーメントを出して
並行軸の定理で中心を移動してから合成 とか。
それか直方体の場合の公式とか使わず単純に積分するのでもいいけど。
>>33 どの分野行きたいか知らないけどマジレスすると理数の勉強なんかするより英語やったほうがいいぞ。
ぶっちゃけ理数の勉強は必要にかられてやればいくらでもなんとかなる。
日本語の教科書がない範囲の勉強を論文読んでやらないといけなくなったときに英語の時点で苦戦してると
苦労してない奴の何倍も時間かかる
てす
てす
38 :
大学への名無しさん :2012/02/09(木) 13:08:58.31 ID:CMlNaT3N0
39 :
38 :2012/02/09(木) 13:10:54.35 ID:CMlNaT3N0
40 :
大学への名無しさん :2012/02/09(木) 16:52:12.74 ID:Ggb3ZoeS0
x=vt+at^2/2の、vtが抜けてるのと、 xは外から見たらL+d進んでることになる 二次方程式を解いて、tを出したらそのやり方で出きるよ たぶん符号とか面倒だけど 加速度出すなら 三つ目のv'^2-v^2=2axで a=-F/m、x=L+d、v^2=2ghを使うといいかも
41 :
大学への名無しさん :2012/02/09(木) 16:59:35.55 ID:Ggb3ZoeS0
と思ったら勘違いしてた 台がd進んだってしてるのか
42 :
大学への名無しさん :2012/02/12(日) 00:03:57.19 ID:BMX6Tiaq0
重力加速度gのとき質量mの物体が高さhのところに静止していたらこの物体のエネルギーはmghですよね これを外力を使ってΔhだけ高さをゆっくりあげたらこの外力の仕事はmgΔhであり 位置エネルギーはmg(h+Δh)になりますよね このときに重力による仕事−mgΔhが発生すると思うんですけど どうしてこれは発生しないんですか? 分かりにくい質問ですいませんが教えてください
事故解決しました でもよろしければ一応解説お願いします
仕事=頑張った量と考えると分かり易いかも 無重力を考えます 無重力で物体をΔh持ち上げて止める仕事は0です(まったく頑張らなくて良い) 次に、無重力で手で物体にmgΔhの仕事を与えたらどうなりますか?止まらずに飛んでいってしまいます じゃあどうして重力下で「ゆっくり」上げることができるかと言うと、手が頑張った分だけ重力が邪魔してるからです。重力はしっかり-mgΔhの仕事をしています。 そして手を離したら、元の位置に戻るまでに重力がmgΔhの仕事をします。
45 :
大学への名無しさん :2012/02/13(月) 00:03:06.23 ID:pDJoz6Nb0
小球が坂を転がって、表面に摩擦がある台に飛び乗って 台は滑らかな床の上を、小球は台の上を転がる問題で 摩擦力がする仕事、つまり熱を計算するときに小球の移動距離をかける必要があるけど なんで小球の台に対する相対的な移動距離ではなく 小球も床に対する移動距離をかけないといけないの? 摩擦力が働いていたのはあくまでも台の上の移動距離じゃないの?
問題が「摩擦力が小球にした仕事」を聞いてるならそうなるのでは? 全体が等速度運動を始めるまでの小球の地面に対する移動距離をd、台の地面に対する移動距離をDとする。 摩擦力fは小球には負の仕事-fdをして、台には正の仕事fDをする。全体としては-f(d-D)の仕事をする。つまりこれが全体から失われた運動エネルギー
d-Dが小球の台の上の移動距離ね。図描いたら分かるけど だから単純に「摩擦力がした仕事は?」と言われたら-f(d-D) もし「摩擦力が台にした仕事は?」と聞かれたらfD
ああ、正の仕事か。 台も動いてるんだもんな。そっちか。 なるほど。サンキュー。
細かいけど、小球は台の上を「滑る」な 転がるのと、滑るのは古典物理学的に別の現象だから
定滑車にかけられた糸の片側にばねと球A もう片側に球Bがつけられた問題。 球Aと球Bの質量はともにm、ばねの自然長を?とする。 つりあいの状態にあるときのばねの長さが? + s 球A、Bをそれぞれ釣り合いの位置から鉛直下方に等しい距離a だけ引き、同時に、静かに離したところ、二つの球は振動をはじめた。 ある瞬間におけるA、Bのつりあいの位置からの変位をそれぞれ鉛直下方に x、y、球Aの加速度をαとすると、 球Aの運動方程式 : mα = mg - k( s + x + y ) となるそうです。 自分は mα = mg - k( x + y ) だと勘違いしてしまいました。 つりあいの位置からのばねの伸びは x + yであるのに なぜsもプラスするのでしょうか。
>>50 つりあいの位置で既にs伸びてるから
つりあいの位置でバネはksの力でAとBを引っ張っていて、それがmgとつり合っている。元々ksの力を出しているバネをさらにx+y伸ばしたらバネが出している力はk(x+y+s)
>>51 どうもありがとうございました。
よく考えてみます。
53 :
大学への名無しさん :2012/02/16(木) 18:38:26.37 ID:eWkP6e9eO
初歩的な質問ですが いくつかあるコンデンサーにあらかじめ電荷が蓄えられている時って コンデンサーを直列接続した時の「それぞれのコンデンサーに蓄えられる電気量は等しい」 っていうやつは成り立たないんですか?
水平面上での摩擦ありのばね単振動の話です。(物体は接地しています。) ー∞∞∞∞∞∞ー■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 動摩擦係数をμ、質量をm、ばね係数をkとして、右向きを正とします。 自然長の位置を原点とすると、位置xのときの運動方程式は、 ma=-kx-μmgとなりますが、 記述式のテストで、周期を求める際には 、 "摩擦はあってもなくても周期は変わらないから"、T=2π√(m/k) という記述の仕方をしても大丈夫なのでしょうか?
あ、折り返すまでの周期の話です。
56 :
大学への名無しさん :2012/02/16(木) 20:18:56.65 ID:eYpp35AY0
さげちゃだめだ… どなたかお願いします~(・・?))
>>54 一応
ma=-k(x+μmg/k)
a=-k/m(x+μmg/k)
より
とかは付けといた方が良いと思うけど。
仮にも記述なんだし、不安だと思うなら書いといた方が良い
59 :
大学への名無しさん :2012/02/16(木) 23:06:27.51 ID:CUaLBD5vO
質問です。 コンデンサーの電圧とは 教科書には電圧としかかいてないのですが電圧降下のことなのかそれとも電池のような起電力なのかがわかりません。 また一つのコンデンサの2つの極板で電圧が違ってたりしてどう計算すればいいかわかりません。 どなたか教えてください。
>>59 コンデンサの電圧とは、2枚の極板の電位の差のこと。電圧降下でもあるし、起電力でもある。
>2つの極板で電圧が違ってたりして
電圧じゃなくて基準点からの電位ね
その2つの差が電圧
>>59 電圧とか電圧降下とか考えるより全て電位差で考える癖を付けたほうが幸せになれますよ。
62 :
大学への名無しさん :2012/02/18(土) 21:30:43.87 ID:3l/f9qAmO
質問です。 半径rの円形回路に沿って一様な強さEの電場(誘導電場)が生じるとき、誘導起電力の大きさをVとすると V=E・2πr 誘導電場について書いてある教材をもっていなくて… 証明(説明)お願いします!
>>62 円形回路に沿って電場があるなら
公式V=Edで説明がつくんじゃないかな
この場合はd=2πr(円周の長さ)だから
V=E×2πr
64 :
大学への名無しさん :2012/02/18(土) 21:41:24.97 ID:3l/f9qAmO
d=2πrっていうのがわかんないです・・・ 距離はrじゃないんですか?
rは回路から中心までの距離でしょ? 今話してる電場は回路と一緒にぐるっと回ってるんだよ 円形回路に"沿う"ってそういうことじゃん
66 :
大学への名無しさん :2012/02/18(土) 21:57:05.50 ID:3l/f9qAmO
なんとなく掴みかけました。そして疑問が生じたんですがこの場合って電位差Vはどこの差なんですか?円だから同じ場所(ある点)に電位差が生じる?わけないですよね・・
コンデンサーに電池繋いで充電したあとに電池を外してから そのコンデンサーの間に誘電体をいれてコンデンサーに仕事させても コンデンサーに溜まっている電気量は変わらないのはなぜ? 静電エネルギーは減るのになんで電気量は変わらないの?
>>67 電圧が変化するから
電池はずしたら電子は行く場所が無いから電気量は変われない
>>66 確かそれはどこが始めでどこが終わりだとか考えるなっていわれた気がする
誘導起電力って電流を流そうとする力の事だったはずだし
流れた電流をI、回路の抵抗をRとしたらIR=2πrEになるよねって感じでいいんでないの
自信ないし適当な事いてるかもしれんから詳しい人解説お願い
静電エネルギーはCV^2/2ないしQV/2で与えられます。
電気量の変わらない原理は
>>68 さんの説明で十分です。
誘電体を入れると電気容量が変化します。Q=CVより電気容量が変化したら、反比例して電位も変わりますね。(一般に誘電体は電気容量を上げるので、電位は下がる事になります)
一番上の式より、電位と電気容量が変化したら静電エネルギーも変化する事がわかります。
特定の問題なんで、同じ参考書持ってる人を祈って。 旺文社 精選物理T・Uで問題79のホイートストンブリッジの問いの (1)で、スイッチをaに接続した時になんでR3とR4には電流が流れないんですか? 回路が繋がってるように見えるんですけど。
>>70 その問題持ってないけど、回路は電子の通り道にすぎないから、回路が繋がっていても電流が流れるとは限らないよ。
その回路の両端の電位が同じなら電流は流れない。
電位というのは力学でいう高さみたいなもの。同じ高さの地点を繋いでボールを置いても転がらないだろ?同じように、電位が等しい2点を繋いでも電流は流れない。
その質問は「どうして道があるのにボールが転がっていかないのか」と尋ねているようなものだな。
もちろん同じ高さだから。
>>71 質問者じゃないけど、わかりやすすぎわろた
こういう説明をすんなりできるようになりたい
73 :
大学への名無しさん :2012/02/26(日) 19:08:52.25 ID:LCaqHANr0
なんで衝突後A,Bの速さを決め切れるのですか? で答えられるひといますか?、、無茶ぶり過ぎですよね笑
>>73 物体A、Bの質量をm、Mとおき、
衝突前の物体Aの速度をv,物体Bの速度をVとする。
衝突後の物体Aの速度をv’、物体Bの速度をV’とおく。
運動量保存より
mv+MV=mvV+MVV…@
跳ね返り係数をeとすると、(衝突後の速度差)=e(衝突前の速度差)がなりたつので(←これはおぼえたほうがいいです)
e(v−V)=vV−VV…A
A×M+@をすればvVが求まり、vVが求まればVVも求まります。
どうですか?
75 :
大学への名無しさん :2012/02/27(月) 20:22:14.98 ID:bAdMdOQZ0
74です 間違えました (衝突後の速度差)=ーe(衝突前の速度差)でした。 つまり vVーVV=ーe(v−V) …A です。申し訳ない
というか、式2本に対して未知数が2個だから、速度が出るのは当たり前なんじゃないの? もっと高尚な回答を求めるんなら、こんなスレッドで聞くのはナンセンスだと思う
77 :
大学への名無しさん :2012/03/08(木) 17:49:31.19 ID:MJWyPp3O0
ヤングの実験やら回折格子やらが意味不明なんですが、公式だけ覚えて何とかなります? ならないとしたら知ってなきゃいけない考え方とか教えてください
>>77 結構公式暗記で何とかなるけど、経路差etcの公式はどこか近似的な要素が
あるのは知っといた方がいい
79 :
大学への名無しさん :2012/03/08(木) 20:38:28.60 ID:brhXoO+YO
ヤングやら光の干渉じゃなくて そもそも波についてがわかってないんじゃないか 位相とか
80 :
大学への名無しさん :2012/03/08(木) 23:08:31.60 ID:MJWyPp3O0
平行近似と、θが十分小さいときのsinθ≒tanθ≒θの近似でしたっけ どれを使うかも何で判断するんでしょうか 位相って角度?みたいなものかなぁと思ってました 位相の概念は大事だとか先生が言ってたんですが、それきり特に授業でくわしく説明されたことがないのでよくわかりません
>>80 波は出る問題決まってるからやりこんで覚える。
角度だけど角度とはちょっと違う。
最近の子だと、フェイズっていう英語で聞く方が馴染みがあって理解しやすいだろうと思う。
段階や局面とかと同じ。
周期的に同じ動きを繰り返すから、運動のこの段階ですよー的な意味合いでつかってる。
82 :
大学への名無しさん :2012/03/28(水) 14:26:59.93 ID:cO0UYgUP0
test
83 :
大学への名無しさん :2012/04/03(火) 16:02:05.58 ID:41GzncgL0
臨界温度(気体が液体になれなくなる温度)が存在する理由を教えてください
電磁波と光の速度が同じなのはなぜですか。
85 :
大学への名無しさん :2012/04/07(土) 11:29:29.25 ID:QKVszIYk0
ここで質問しても大丈夫なのですか?
>>84 電磁波も可視光も周波数(波長)が違うだけで、電場と磁場の振動が空間中を伝播する
という波の性質に関しては同じ物理法則(Maxwelll方程式)に従うから
ラジオのAM波、FM波、赤外線、可視光、紫外線、X線、γ線、全て電磁波の一種で、
真空中での速度は全部光速に等しい
なぜ周波数によらないかというと、真空中の誘電率、透磁率が周波数依存性を持たず
定数だから
なぜ周波数依存性がないかというと、電磁波は波を伝えるための物質としての媒質を
持たないので、振動に対する媒質の応答性を必要としないからだと思う
87 :
大学への名無しさん :2012/04/07(土) 14:19:19.33 ID:gyILXDxGP
他スレで解決していだたきました、失礼しました
>>86 光が電磁波の一種だということを理解してませんでした
どうもありがとうございました
EからAまで電圧降下起きないんだから100Vでしょ
>>91 なぜ100じゃないんですか?
って聞きたかったんですが間違えました
100じゃないんですよ
アース見てなかった Eの端子間電圧が100Vというだけで Dが接地されてなきゃAの電位は100Vではないわな
94 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 18:51:58.35 ID:G6BKH/JQ0
test
95 :
大学への名無しさん :2012/04/21(土) 17:23:51.14 ID:8mQCM+nU0
円運動の加速度は常に円の中心向きにはたらく、というのがどうしても直感的に理解できません。 一体どういうことなのでしょうか?それとも、そういうものだと割り切って覚えたほうがいいでしょうか。
>>95 自分が自転車で円形の道路を走っているのを想像しよう
上から見て時計周りに走っているとする
常に右に曲がり続けないと道に沿って走れないだろう?
つまり中心に向けて力をかけ続けているということ
>>97 「どうして」かを知りたいなら、今は気にしない方が良い
まず、抵抗が直列接続されているとき、そこを流れる電流は共通であることを覚えよう
直流回路の合成抵抗の所を復習するのが良い
>>98 合成抵抗をすっかり忘れてました。
扱ったことのない問題をやると、頭の中が真っ白になってしまうので気をつけます。
あわてずに対処するようにします。
ありがとうございました。
100 :
大学への名無しさん :2012/04/22(日) 01:26:35.45 ID:xPBE1QRU0
100
101 :
大学への名無しさん :2012/04/22(日) 13:07:35.73 ID:tZwQpx4f0
>>96 なるほど、ありがとうございます。
それでもって、力の方向に加速度はかかるから・・・といった感じの理解で大丈夫でしょうかね?
力を考える時に便宜的に力が分解出来るのはいい? 運動方向成分とそれに垂直な成分に分解すると、前者は運動方向への加速度を変えて、後者は向きを変えるって思っておけばいいよ。 垂直だから運動方向の加速度には影響しない。
>>101 勘違いしてそうだから言っておくけど力が円の中心方向を向くのは等速円運動の時だけだぞ
一般の円運動は接戦方向成分の力も存在する
一般の円運動の速さが一定ではないから
円運動の加速度が中心方向を向かない例は地面に水平に立てた円のレールの上を小球が転がる場合とかね
105 :
大学への名無しさん :2012/04/25(水) 11:18:05.95 ID:y57vM0wc0
問題集:「入試物理 良門と要点」の p64良問58の(2)について。 解説をみるとR3の電圧降下はR2の電圧降下Vと同じ、となっています。 しかし問題文には「十分な時間が経過した後」とは書かれていないので、 コンデンサーC1、C2にも電圧降下が存在するためにR3の電圧降下はVと同値ではないと思うんです。 つまり私が質問したいことは、何故R3の電圧降下がVといえるのか、ということです。 同じ参考書を持っている方がいましたら回答お願いします。
106 :
105 :2012/04/25(水) 11:20:02.17 ID:y57vM0wc0
あっすいません 自己解決しました
物理Tの基本的な質問ですが力の合成について教えて欲しいです。 角度θの斜面板上に質量mの物体を置いて、その物体が止まっているとします。 @垂直抗力と抗力は同時に働いているのですか? ・実際の力とは何ですか? ・両方とも実際に働いている力ですよね? A重力mgをすると斜面方向の摩擦力Fと同じ大きさの力が斜面平行に働きますし、斜辺と垂直にも垂直抗力と同じ 大きさの力が働きますがこれはなぜですか? ・重力は常に真下に働いているのに、なぜ斜辺水平方向、垂直方向に働いているのですか? ・物理では力の合力と分力がありますが、実際に働く力(大きさ、向き)は合力のみで、分力は存在しないんですか? B物理ではsin、cosで力の分解をしますが、何故ですか?(※本当に知りたいです) たとえばsinは対辺/斜辺です。 よく、F=mgsinθと見ますが、F=重力×対辺(Fと同じ?)/重力です。 これが何ですか?って話です。なぜこういう事をするとFが出るのか全く分かりません。 よろしくお願いします。
一定の速さvで進む電車の天井から長さdの軽い糸で質量mの小球を吊るす 小球に車内から見た速さuを電車の進行方向に与える 小球が上がる高さの最大値をhとする 車内からみて力学的エネルギー保存則から mu^2/2=mgh ・・・@ 車外からみて小球の最低点、最高点での速さはu+v、vだから m(u+v)^2/2=mv^2/2+mgh ・・・A これよりmuv=0 これはmuv≠0に反する どこかがおかしいはずだけどわからない
>>108 いずれにせよmに作用する外力は重力と糸の張力Tの2力。
Tは車内から見たmの軌跡とは常に垂直なのでTのする仕事は0。
一方、車外から見たmの軌跡と垂直ではないので、mに対するTのする仕事は0でない。
>>109 納得しました
Aが間違いで
非保存力Tのする仕事=mv^2/2+mgh-m(u+v)^2/2≠0
でmuv≠0
車内から見ると力学的エネルギー保存則が成り立ち
車外から見ると成り立たない、と
>>107 何故ってのをどこのレベルまでで聞いているのかがわからないけど
基本的に物体が触れあってる時はお互いに力を及ぼしあってると考えて
ある物体に着目して、その物体が別の物体のから接触面で受けてる力を抗力って言ってるだけ。
その抗力の、接触面に対して垂直方向の成分を垂直抗力、水平方向の成分を摩擦力って呼んでる。
>>107 Bは文字だけで数行で説明するのは俺にはできないから、先生にじっくり聞いた方がいいぞ
あえて説明するなら、なぜ力の分解をするかというと、分解すると問題を解きやすくなるから
分解しなくても解けるもん!て人ならわざわざ分解しなくてよし
どうやって分解するの?て話なら、向きをx方向とy方向に分ける、これだけ
物理で言う力や速度てのは、大きさだけでなく必ず向きを持ってる
例えば座標で原点から(0,1)の点に線を引っ張ると、y方向に1の大きさを持った「向き」を
(0,1)と表すことができる
これをx方向に0,y方向に1と、2つに分けて考えるのが向きの分解
ただ、座標ていうのは最初からある訳じゃなくて、後から人間が考えたもの
普通は水平方向をx方向、垂直方向をy方向と考えるけど、斜めにしたっていい
で、座標の基準の方向を変えると、同じ「向き」でも、表現方法は変わってくる
このときにsin、cosが出てくる
なぜsin、cosが出るのかは図を描けば分かるのだが、俺には簡単には説明できないので、
先生を捕まえて自分が納得するまで聞きまくるのがよろし
力を向きと大きさを持った量と定義する。 向きと大きさを持つ量はベクトルを用いて表せる。 ベクトルはいくつかのベクトルの和で表せる。 以上より力は分解可能である。 力を直交する成分に分解すれば運動の記述が楽である。
無理すんな
車が加速度 -6m/(s)^2 で減速って急ブレーキですかね。
6m/s^2=21.6km/hr*s 40km/hで走ってるときに前の車が2秒で完全停止したらカマ掘るだろうな 0.6Gの減速とか同乗者は不愉快だろうな
運動方程式で力の単位がNのとき a=kF/mにおいて、質量の単位をkgからgに変更した場合kはどんな値になるか また、変位の単位をmからcmに変更した場合はどうか。 これってどう考えればいいんですか?
>>117 1[kg]=10^3[g]これを式に代入
そしたらa=kF/1000m【g】 になりますね 力をNのまま扱うにはどうすればいい?という問いだったんですが 次のステップがわかりません。
もしかしてk=1000にして1000mのとこをmに直してしまうとか?
kg を g にするならどうやっても N は N のままではありえないんだが
m の測り方だけ g にするというなら
>>119 で正しいだろう
k は単に比例定数の意味だろうから答えは k = 1/1000 [無次元] になるか
>>117 単位の接頭語って言うヤツでいいんじゃないか?
定数で、単位をもっていない。
詳しくはSIとMKS単位系で検索してちょ。
それがどうかしたか
124 :
大学への名無しさん :2012/05/10(木) 00:58:11.52 ID:kMWiwOqq0
振動数×周期=1というのが直感的に理解できないのですが どうしたらいいでしょうか
前者は1秒間に振動(一往復)する回数 後者は一回の振動に要する時間 これでわからなきゃ知らん
126 :
大学への名無しさん :2012/05/10(木) 01:15:06.88 ID:6GxD5DL00
電磁気のアース(接地)の意味が分かりません。 何のために行うのですか?
大学受験物理でのアースは、いつでもここが電位0の点だからな!っていう注意書きのかわりみたいなもん
精密測定装置や安定した出力が求められる電子機器では、回路に流れるノイズを減らすためにアースをする
質問の意味が良くわからない。 電位ってのは記述点によってかわるから 蛍光ペンの電位を0にしたら左端は100V右端は50V。 右端を0にしたら蛍光部は-50Vで左端が50V
自己解決しました
「実はma=Fって定義式なんだけど、深く考えなくていい」って先生が言ってたんですが、どういうことでしょう? 分かりやすく教えてくださいm(_ _)m
加速度は位置の2階時間微分で定義され 質量は第三法則から定義される 残る力は第二法則によって定義されると考えるのが論理的だということ
卵が先か鶏が先かに近い泥沼議論で、エライ人がクドクドと本を書いちゃうぐらいの話になるんで 大雑把に、質量とか力とかをその式が成り立つ量として定義する事にした と何となく思っておくだけでいいよ。
>>134 詳しい事は大学でやるから、あんまり深く考えなくていいよ。
って、感じだよ。
物理は最後、数学みたくなるけど、
負の数とかは小学校でやらないのと一緒だよ。
>>134 歴史的には
質量mの物体に力Fを与えたとき生じる加速度に着目して
実験からニュートンが作ったんだ
a∝F、a∝1/m
これを見つけて普通は
a=k F/m(k:比例定数)
っていう式にするのはなんとなくわかるでしょ?
このkは本当はニュートンが実験から測定して比例定数の値を出して発表しなきゃいけないんだけど、
ニュートンは天才であり、かつめんどくさがり屋だったから、
今までの力の単位(kg重など)は変えて、これからは質量1の物質に加速度1を生じさせる力を基準にして、F[N]という自分の名前を付けた力の単位を使ってくれって言ったんだ(つまりk=1とした)
そんで
ma=Fという方程式にした
(質量mの物体に加速aを生じさせたのは力Fである)
この式にこういう風な因果関係が隠れてる
だから法則自体は実験からだけどこの式にが力の定義も隠れてる
先生が言ってたのはそういうことじゃないかな?
わかりにくかったらごめん
俺もある予備校講師が言ってたことの受け売りだけど
>>138 補足だけど、力の定義は運動形態を変えるもの、物体を変形させるもの
とかだから正しくは力の単位の定義だね
距離と時間っていうものは比較的簡単に観測出来て、ある程度絶対的なもの(大学で物理やる奴にとっては違うけどね)だから 距離と時間の計測からわかる加速度っていうのは比較的観測しやすい。 一方で質量とか力ってのは間接的にしか観測出来なくてややこしい それを定義してるとおもっていい。
電子の質量電荷比はなぜそんなに重要なのですか
質量電荷比を知っているのにわからないのか? 実験で電場磁場かける際に、実質的に影響与えるのが質量と電荷だからだろ。
144 :
大学への名無しさん :2012/05/25(金) 23:12:32.28 ID:GARNybmg0
電界が何を表しているのかがわかりません その場所に+1Cの試験電荷を置いてベクトルが〜とかの定義はわかるんですが どうにも「電界」という言葉にしっくりこないです
電界は工学バカの使う言葉だから電場と言いましょう
ナントカ界って、ナントカ場とかナントカ空間とかと同じ感覚の言葉。 僕らが質量に応じて重力をうけてるのとおなじように、電荷に応じて力を受ける場、とか空間とかのこと。
147 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 00:14:20.64 ID:RafANBzK0
地面に垂直な壁に長さ5mの棒を立てかけ, この棒の下端Aを,地面上を毎秒0.3m の速さで壁から垂直に遠ざける. 棒の下端Aが壁から4m 離れたときに,棒の上端Bが壁面上を動く速さを求めよ.
お断りします
円運動について質問があります 円運動をしている物体が軌道からずれないための条件である垂直抗力≧0が なぜ=をふくんでいるかわかりません 垂直抗力=0のとき軌道から離脱すると参考書にはかいてあるのですが、 だったら軌道からずれない条件は垂直抗力>0ではないでしょうか??
磁界中を運動する荷電粒子の運動方程式は (mv^2)/r = qvB だそうですが、荷電粒子自体に働く重力は考えなくて良いのですか。
>>150 計算してみれば分かるけど
磁場から受けるローレンツ力に比べて重力はかなり小さいので無視する
B ~ 1 [T], v ~ 10^8 [m/s] だとしても q ~ 10^(-19) [C] くらいだから重力のほうがデカイな 今の場合加速器で加速される粒子の軌道がふつう水平面内で,光速の数パーセント数十パーセントくらいあるからか
>>149 どっちかっていうと正から負になった瞬間に完全に離れるってイメージ。
一瞬0になるけど直ぐ0より大きくなる場合はついたままってみなす。
>>150 まともな問題なら重力の影響は無視できる(条件で考える)と注意書きに書いてあるし、普通その手の実験する荷電粒子ってのはかなり軽い、かつかなり速い実験条件でやっている
が、現実的に実験する時には重力の影響考えて補正はする
力がつりあうと何故等速直線運動をするのですか? 普通に動かなくなると思うのですが……
物が動かないとときは力が釣り合っているというのが凡人の発想 物が動いていても、加速していない限り正味の力が働いていないというのを発見したのが ニュートンが天才たる所以 物が動いている=速度を持つ、ということと、物が加速or減速する=加速度を持つということを 全く別の物理現象と認識して、それを慣性の法則という言葉で表現して、なおかつ定式化 したのがニュートンの偉業 ニュートンは、動いているものが止まるのであれば、動きとは逆の向きに正味の力、例えば 摩擦とか空気抵抗が働いていると考えた 慣性の法則と偉そうな名は付いているが、所詮仮説な訳で、それが正しいかどうかは 実験で確かめるというのが現代物理の考え方 今のところ、それを否定するような実験結果は出ていないし、正しいと仮定すると多くの 物理現象が説明できるので、慣性の法則は正しいと多くの人が考えている
ニュートン自身は物体の内在的な慣性の力がそれを直進させると理解していたようだけどね
158 :
大学への名無しさん :2012/05/30(水) 13:46:09.61 ID:m86wpMK90
等加速度運動をする車の中に人がいます。 この人から見てボールを進行方向に向かって斜め上に投げる時 車の外の人から見てボールはどのような運動をしますか? 放物運動ですか?
上下じゃね? ボールの速度がわからない。
当然放物運動になるだろ 流石にこのレベルの質問するなら、教科書読んでからにしろと言いたい
>>158 何でこんな質問するのかと思ったら他のスレで話題になってたんだな
式で説明しといたので、該当スレを見といてくれ
かかる力は三つ 重力、ひもから受ける力、浮力 力の釣り合いの式 モーメントの釣り合いの式 重力は長方形の重心に 浮力は水に沈んでる部分の重心にかかると考える
>>164 その三力を作用線にそって移動させて解くんですね
ありがとうございました
対角線上に全部もってくれば考えやすいかな? これは物理ってか中学数学の図形をあまりやってない人にはつらいかもね。
>>166 中学の数学は一応大丈夫です
早慶蹴りの公立です
解けた?
大丈夫そうだね。 とりあえずいつも基本に立ち返って、力は何種あるか? 止まってるなら釣り合いの式 たりなきゃ、モーメントの釣り合いって考えるだけの作業だから。 考える順番を決めとくとサクサクいくよ。
>>134 病院にいきましょう と 先生に言いましょう。
物理入門 2-2 一字一句飛ばさずに読んだか◎ 全て理解できたか◎ 力学の原理三個了解。◎ 運動方程式は原理で、因果関係を表している。◎ 力の定義式では決してない。◎
「F = ma は間違いで ma = F が正しい」と強硬に主張するおバカさんがどうも多いと思ったら その参考書にそう書いてあるのか
俺の使ってた教科書では関係としてa=k・f/mを挙げて、それからk=1となるような単位(N)を導入する〜って流れだな けっきょく何が正しいのやら
>>175 歴史的にはそれが正しいはず
ニュートンに関する書籍みれば大体そうなってる
まぁ物理史の話になっちゃうけど
それは単位の決め方の話だよ 運動の3法則に現れる物理量を (1) 加速度を,位置を時間で2回微分した量とし (2) 慣性質量を第三法則によって定義し(相互作用のみを及ぼし合う質点に生じる加速度の逆比) (3) 運動方程式により力を定義する としてどこにも論理的におかしなところはない 「力の定義式では決してない」なんて言っちゃうのは不勉強をアピールしてるようなもの 第二法則が力を定義するものではないという立場を取るにしても その場合質量や力とは何なのかを他の方法で定義して矛盾のない理論体系を組み立てられるなら それもまた正しい 「因果関係だから定義式じゃない」なんてのは論外だけど
電位とクーロン力による位置エネルギーの違いがわかりません。 どちらも位置エネルギーじゃないんですか?
電位はその位置での「プラス1C」あたりの位置エネルギー クーロン力による位置エネルギーは任意の電荷をそれ(電位) にかけた具体的な位置エネルギー
>>179 +1Cの時のクーロン力による位置エネルギー=電位という事ですか?
>>180 そういうことです
別の言い方をすると
「1Cの電荷が電界の2点間を動くとき、
電界が電荷にする仕事の大きさが1Jである場合、2点間の電位差を1Vと決める」
ということであります
これが電位差の定義であって、これを元に電位を考えるのです
>>181 理解できました。ありがとうございます。
>>181 訂正(間違ったことは書いてないけど)
>>180 そういうことです
ただし、位置エネルギーの基準は任意なので、2点間差について考えて、
「1Cの電荷が電界の2点間を動くとき、
電界が電荷にする仕事の大きさが1Jである場合、2点間の電位差を1Vと決める」
これが電位差の定義であって、これを元に電位を考えるのです
という風に書きたかった
sin(π/4)=cos(π/4)=1/√2 だからでしょ
マルチ死ねカス
難系統の波動分野、例題33の位相の問題なんですが 『原点にある音源Pからの距離がXの振動がy=sin(at-bx)で表せる。 時間凾狽フ間に波が凅進んだ時、a,b,冲,凅の関係には[ ]が成り立っている。』 解答では、(t,x)のときと(t+凾,x+凾)のときの位相が等しい事から、 at-bx=a(t+凾)-(x+凾)と解いていました これってどういう意味なんでしょうか。 『変位が同じだから sin(at-bx)=sin{a(t+凾)-(x+凾)}』 なら分かるのですが。 位相は波の式の位置、時間の変数を纏めた項、という認識であってますよね? 位相が同じということはないと思うのですが、この考え方って何か間違っているでしょうか。
位相は位相です 波動がどのような振動状態にあるかを表すとも言えます
位相はフェイズっていう英語で捉えるとイメージ浮かぶと思うよ。 ターンとかフェイズとかのフェイズね 周期性をもったものの、周期のなかの何処に位置しているかを位相(フェイズ)っていってる。 だから運動状態をあらわす。なんて説明がされてるんだよね。
答えてくれてありがとうございます うーん、変位を表す式の媒介変数が時間と位置の二変数関数になってるんですよね 例えば位相がθであるときとθ+2πであるときの変位は同じですよね。 でもこれは変位が同じなだけであって位相が同じである訳ではないのではないでしょうか
例えば Asin(π/3) と Asin(2π/3) は変位としては同じだが違う位相にある
それも位相は同じっていうね。 だからケチをつけるとしたら+2npiの項が入ってない事だけど、物理はそのへん結構適当
言わない派ですが
えっ じゃあ sin(θ+2nπ)=sinθ だからθとθ+2nπは同じってことなんですか? それとも位相という概念はパーセンテージみたいなもので、0から2πの間でしか考えないものなのですか?
> だからθとθ+2nπは同じってことなんですか? Yes
っていうか
>>192 みたいなものまで同位相なんて言ってる本を見たことがないんだが
あっ勘違いするとこまるけど、この場合は周期が2piだから+2npiで位相が同じになるんだよ
しつこいようなのですが、それなら
>>191 の話はどうなるのでしょう?
「sin(θ+2nπ)=sinθ」⇒「θ=θ+2nπ」
が成立するのなら
「Asin(π/3)=Asin(2π/3)」⇒「π/3=2π/3」
ってなるのですが……
ああ俺が
>>192 の前に割り込んだ形になっただけか
あとnは整数ね。これもかいとかなきゃいかんな…
>>199 「sin(θ+2nπ) = sinθ ⇒ θ = θ+2nπ」 は成り立たない
同位相⇒同じ変位 は成り立つが逆は違う.反例は
>>192
うーん、質問の仕方が下手でごめんなさい…… 纏めると at-bx と a(t+凾)-(x+凾) は同じ位相なのか? 変数であるtとxの値が違うから、変位は同じだとしても位相が同じという等式は成り立たないのではないのか? ということなのですが……
>>202 あ、それは分かってるつもりです。だからそのロジックはおかしいですよね、という例のつもりでした。
逆にだからこそ、「位相が同じ」として扱ってる解答が理解できないのです。
位相は別物じゃないのか?
確かに変位は同じだが、時間の変数項も位置の変数項も違うのに、位相を同じとして扱えるのか?
というのが疑問なのですが、伝わりませんかね……ごめんなさい……
>>203 一般にはそれらは異なる位相になるが
問題の条件(ある位相の点を追跡している)から同位相になる
同位相になるように Δt と Δx が決まる
あーそっちか。あれだ、時間がズレて、位置がズレた場所の波考えてるんだろ? 変位だけじゃなくて、同じ変位でも、あがってる途中なのか、下がっている途中なのかで違うから、変位で考えるのが間違いで 位相で考えなきゃならん
あっ、何となくわかってきたような気が…… さっきもちらっと言ってみたんですけれど、位相というのはパーセンテージみたいな印象でいいのでしょうか? 普通の百分率が0から100%まであるように、位相も0から2πまであって、(正射影する元の)円運動のどのあたりの角度に対応するのか? ということを表したものが位相なのでしょうか?それなら0から2πの範囲に収まらないものは加法定理で直して、直したものを位相として扱うのだ てな感じなんですかね……?
>>207 「位相 (phase)」 はもっと広く使われるけど
とりあえずそれで問題解けるならいいよ
えっ うーん…… いろんな参考書見ても位相の定義は「sin( )の( )の部分のことを位相とする」と書いてあるのですが、これをどう拡張して使用するのでしょうか? さっきから何度も付き合っていただいて本当に申し訳ないのですが、もしお付き合いいただけるならご教授ください……
だなぁ、やってるうちに分かるし、結構アバウトに使ってる事があるのも否めない。 とりあえず、波の状態ってのは位相で考えるんであって変位とかは、殆ど考えないよ。
ははぁ、つまり結論としては「受験物理の範囲内であるなら
>>207 の考えで問題は生じないよ」ということでいいのでしょうか?
周期的に同じ動きするもの(周期性そのもとだけど)の、この状態のとき!ってのが位相だ(笑) だから別に単純な正弦波じゃなくても言えるの
あーなるほど 位相は正弦波以外、例えばパルス波みたいなのでも適用できる概念ってことですかね 何か分かってきたような気がします 皆さん、特にID:N8PeV4o+0さん、ID:lpOODiOtiさん、ありがとうございます!
>>209 高校だと熱力学の気相 (gas phase) とか液相 (liquid phase) とかまでくると「状態っぽさ」がより強くなるかな
勉強していけばしょっちゅう phase って言葉には出くわすと思うよ
余計なこと言ってしまったのでこれは聞き流してください
>>214 へえ、液相や気相の「相」も同じ概念だったんですか
面白そうですね、頑張って大学入って勉強したいと思います
波ていうのは時間的、空間的に連続的に伝わる ある瞬間、ある位置での波の山のピークに順番に1,2,・・・n・・・と名前をつけるとする そことは違う時間and/or位置で波を観測したとき、1の波の山がちょうど観測にかかったら、 その時間and/or位置での位相は1と同じと表現する もしそれからちょうど1波長/1周期ずれた2の波の山を観測したら、それは位相が2πずれている もし波の山に名前をつけないなら、位相が2nπずれた波は区別できないので、それは 同じ位相として扱う 干渉を考えるときは山に区別はないので、2nπずれた波は全て同じ位相 今ここにある波の山がある時刻、ある位置でどこにあるかを考えるときは、波の山に 名前をつけることに意味があるので、2nπずれた波は別位相として扱う
217 :
大学への名無しさん :2012/06/14(木) 21:38:20.08 ID:NE4Cn2Xui
>>217 何をお願いしてるんだ?
解けばいいのか?w
>>217 学校や塾の先生に力のつりあいから教えてもらいましょう
もうちょっと伝わるように質問しましょう
222 :
大学への名無しさん :2012/06/24(日) 17:36:35.55 ID:8UpdPtZK0
単振動のエネルギーに何か意味づけはできますか? 実際に計算してそうなるのはわかるんですが
223 :
大学への名無しさん :2012/07/04(水) 00:19:23.20 ID:TW3VoUzG0
b
224 :
大学への名無しさん :2012/07/04(水) 00:20:10.58 ID:TW3VoUzG0
誤爆した
>>222 何を訊きたいのか分からん、振動のエネルギーのグラディエントが力になってるからポテンシャルだ、とかそういうことか?
2次で物理必要なんですが、物理Tの電気ってやる必要ありますか? UでTの範囲もカバーできるんでしょうか?
http://i.imgur.com/b1TI2.jpg 画像52番(物理のエッセンス力学P53)について質問です。
解答では、
始めと板と小球Pが離れた時点での力学的エネルギー保存から速度を求め、
そこから最高点までの力学的エネルギー保存で出しており、
解答は h = kl^2/2(m + M)g
となっていました。
この問題で始めと最高点での力学的エネルギー保存
kl^2/2 = mgh
のように考えたのですが答えとは会いません。
何故この考え方はダメなのでしょうか?
はじめは板と球、最高点では球のみ
>>228 力学系が変わると式も変わるんですか
知りませんでした
ありがとうございましたm(_ _)m
この問題を初見で解く時には バネのエネルギー=つり合いの点でのMとmの運動エネルギー からmの運動エネルギー出して それが最高点での位置エネルギーに等しいと解くが 全部やった後は答えを見て 以後は バネのエネルギーのm/(m+M)がmのエネルギーでそれが全部位置エネルギーになるって 直に書けるようにする事が重要 要は次の53の問題解くときに M/(m+M)*kl^2/2=kx^2/2 って一発で式書けるようになる事が大切
>>230 > 要は次の53の問題解くときに
> M/(m+M)*kl^2/2=kx^2/2
> って一発で式書けるようになる事が大切
こういう奴は伸びない
>>231 >
>>230 >> 要は次の53の問題解くときに
>> M/(m+M)*kl^2/2=kx^2/2
>> って一発で式書けるようになる事が大切
>
>こういう奴は伸びない
こういう奴は伸びてない
お前らは伸びない
為近は授業で断りもなく新しいもじをおいていくけど、やっぱり入試ではちゃんと断ってから文字でおいたほうがいいの?
当たり前だろ。過程を書かせる入試の答案と授業一緒にすんな。 授業は口頭で、これ〜なって言ったり、何回も同じスタイルで説明してるからわざわざ書かないだけ。 また逆に、物理だけじゃなくて、数学もそうだが、予備校は問題を解説するスタイルの授業が多いが、教師が板書するものを 答案としてそのまま使えるわけじゃない。 説明の為に情報過多な所もあれば、当たり前過ぎて書いてないだけで書いた方がいい事などどっちもある。
物理のエッセンスで 「1回転の条件は最高点で 遠心力≧重力」 となっていました。 解説が無く解法の一つとしてあったので何故こうなるのか分かりません。 遠心力≧重力 + 張力 ではないのでしょうか。
一回転条件:聴力≧0⇔遠心力≧重力
一回転の条件は設定によって違う 糸だったら張力だし、棒だったら速度が条件になる そんな覚え方するより、 一回転の条件→最高点付近での運動の様子を考える →限界を考え、糸であったら張力0のとき一回転しない →最高点での運動方程式、または力のつり合い(遠心力を考慮)を立てて条件を数式化 こういうプロセスで考えたほうがいいと思うよ
>>240 ほんとは逆だ逆
どっちかっていうと、電位差が同じだから並列
二つのコンデンサの両端がAとBに繋がっていてその間に電位差が生じる装置がないだろ。
A,Bの電位の差から電位差が出せるけど、どっちのコンデンサ経由して考えても電位差がかわったりする事ないっしょ
だから二つのコンデンサが並列で電位差が等しいっていってる。
検流計は電流流れて無い時には電位差生じない。
243 :
大学への名無しさん :2012/08/17(金) 16:50:56.36 ID:LbyT+5i80
センターでしか物理を使わないんだけどセンター物理で演習する場合、基本例題、基本問題だけだと危ない?発展問題もしないといけない?7割は最低取りたい…
245 :
大学への名無しさん :2012/08/20(月) 17:41:34.75 ID:jG5AgcfT0
>>244 すみません間違ってました!
直した文です↓
センターでしか物理を使わないんだけどセミナー物理で演習する場合、基本例題、基本問題だけだと危ない?発展問題もしないといけない?7割は最低取りたい…
基本がわかってれば応用問題は解けるし,応用できないなら基本がわかってない証拠 ついでに言うと,自分で考えることを放棄して,最初から妥協点見つけるような勉強法は,伸びないし,落ちる 楽して勉強する方法を2chで聞く暇あったら,自分の得意な科目でもいいから必死こいて勉強しろ
>>245 セミナーやるぐらいだったら過去問やればいいと思うよ
分からなかったら教科書に戻ればいいし
>>245 センター物理7割もとれないとか
ただの無勉なんだからぐだってないでさっさとやれ
249 :
大学への名無しさん :2012/08/24(金) 18:15:25.26 ID:ZtItsnEw0
円運動の向心力について質問です。 質量mの台車がなめらかな曲線の最下点を速度vで通過し、その最下点付近が半径rの円周と一致するとき、最下点で台車が面から受ける垂直抗力nを求めよ という問題で、 解答の式が mg−n=−(mv^2/r) という釣り合いの式になっていますが、 右辺にマイナスがつく理由がわかりません。 n+(mv^2/r)=mg ではいけないのでしょうか。
向心力は釣り合いではない 釣り合いの式ならばそれは遠心力だ 向心力は運動方程式において用いる
251 :
大学への名無しさん :2012/08/24(金) 18:21:32.47 ID:v09BW6oA0
>>249 運動しているのだから運動方程式を立てるほうが素直だと思うが
円運動の中心方向の運動方程式を立てれば
m(v^2/r) = n - mg
遠心力,力のつり合いで立式するなら
mg + m(v^2/r) = n (下向きの合力=上向きの合力)
独学なもので、かなり初歩的な事で申し訳ないのですが ab間にコンデンサC1,C2,C3があり、C2,C3は並列に繋がれC1と(C2,C3)は直列に繋がっています これらのコンデンサを合成した時の電荷をQ、合成容量Cとして、ここでabに電位差Vを与えた時 Q=Q1 V=Q1/C1+Q2/C2 となる理由がわかりません 上の方は合成した時の大きいコンデンサのイメージから何となくわかる気もするのですが、下の方はさっぱりです なんで3つコンデンサの合成したものの端っこにVを与えてるのに、それが2つのコンデンサの関係で表せてしまうのでしょうか? 分かりにくい説明で申し訳ありませんがお答えいただけると嬉しいです
253 :
大学への名無しさん :2012/09/08(土) 23:48:41.64 ID:B7CZ7vhQ0
>>252 直列:電流が共通
並列:電位差が共通
今 C2,C3 は並列なので,これらの電位差は共通
よって電位の関係式は
>>252 のように表せるし
V = Q1/C1+Q3/C3
などと表すこともできる
>>253 理解できました!
ありがとうごさいます!
255 :
大学への名無しさん :2012/09/17(月) 17:04:52.81 ID:qujbcJYrO
単振動の軸の取り方がわかりません… 2012重問の55番(2)で軸を下向きにとる理由は、上向きにとると変数にマイナスがつかないからでしょうか?
256 :
大学への名無しさん :2012/09/17(月) 18:12:44.98 ID:oUSyzfmI0
重要問題集は毎年問題の入れ替えがあるから 問題も上げてくれたほうが回答しやすい
257 :
大学への名無しさん :2012/09/18(火) 16:52:24.93 ID:KQTfAU+n0
運動方程式は F = ma ではなく ma = F と書くべきなのではと思うのですが。
勝手に思ってください。
259 :
大学への名無しさん :2012/09/18(火) 19:22:28.06 ID:KQTfAU+n0
でも運動方程式は本来微分方程式ですよね。 既知の力から運動を記述するという立場では dp/dt = F とあるべきかと。
「運動方程式」のつもりで書いた式なら普通は ma = F の形で書いてあるだろ 寧ろ質問者がどこで F = ma と書いてある運動方程式を見たのかが気になる
ma=mg*sinθ-μmg*cosθ ならわかるが mg*sinθ-μmg*cosθ=ma なんか見たことないわwww
262 :
大学への名無しさん :2012/09/18(火) 20:15:01.76 ID:KQTfAU+n0
でも高校の参考書とかだと、多くの場合 「運動方程式 F = ma」 の形でドカンと提示してあるのが多くないですか。
>>262 手元の本を数冊見たが(S台,K合,Yゼミ,乙会,S研,T京出版,O文社)
そんなふうに運動方程式を書いてある本はなかったぞ
書名とページ数,可能なら画像で上げよ
だからと言って、実際に問題解くときmg*sinθ-μmg*cosθ=maのような式書くか?
運動を知りたいときに ma = F,力を知りたいときに F = ma と書く傾向はある 大体は ma = F の逆問題が多いんでそう書くことが多い 微分方程式も大抵 f^(n) + f^(n-1) + ... + f' + f = 0 の形で書く ただしだからといって F = ma と書くのは間違いではない どう勘違いしたのか運動方程式のイコールは因果律のイコールであるから数学のそれとは区別されるべきだなどと 強く主張する奴もいるが,人様の書き方を正せるものではない rotE + ∂B/∂t = 0 だろうと rotE = ∂B/∂t だろうと同じ現象を記述するのだから,そんなとこに固執してもかえって理解を妨げる可能性すらある 繰り返すが,どちらが左辺でどちらが右辺であるべきだ,などというのは個人の趣味の問題であって,物理ではない
どうでもいいんだけど rotE = -∂B/∂t
数研と啓林館の物理Tを見たけどどちらも(数:P59、啓:P89)ma=Fと載ってるよ。
268 :
大学への名無しさん :2012/09/18(火) 20:48:36.74 ID:PKSH7ltV0
力が原因で加速度が結果なのだからF=maがふつう 海外の大学でもそう教えている
どちらが原因でどちらが結果だというのは方程式の書き方とは関係ない Goldstein は F = ma だし Landau は ma = F で書いてる そんなこと気にしてる暇があったら一問でもおおく問題解いてろと
270 :
大学への名無しさん :2012/09/18(火) 20:59:03.19 ID:PKSH7ltV0
欧米では左から右に書くのだから関係あるだろうな 運動を求めるための微分方程式とみるか、力が加速度を生じるという物理現象としてみるかで違ってくる 問題ばかり解いてるとma=F以外認めないことになろうな
運動方程式の右か左にこだわる奴って 結局ちゃんと勉強してないだけだろ どっちに書いてもそれなりに筋の通る理屈をでっち上げるのは難しくないし 何よりこのトンデモ論をぶっかけるアホは力が右に無いと気がすまないらしいけど 力とか質量の定義として使われる事もあるってのを知らないだけじゃないの?
俺は,数式処理としてはどう書いてもいいものを 物理の専門家が意味を付与して ma = F (結果=原因)と書くことにしたんだろうと思っていたが そういうわけではなかったんだな では日本の参考書では何故上の形で書いてあるものが多いのだろう もう俺はこの形で慣れてしまっているし 物理法則を一旦式に表現する(数式を整理して解を求めるのは次の段階の話)ことは 教育的にも無意味とは思わないが,物理専攻の人の意見はどうなのかな
だから無意味だっての
勘違いする高校生大量生産してる現状見れば 順問題や逆問題の何たるかに触れずただma=Fでなければならないと言うことに教育的意味などあるわけがない
>>273 できれば
>>では日本の参考書では何故上の形で書いてあるものが多いのだろう
について意見を伺いたい
俺が現時点で ma = F と書くことは無意味ではないと捉えるのは俺の好みの問題であり
個人の好みについてはあなたも許容していたはずである
本を書いた人の趣味がたまたまこっちのほうが多かっただけというのであれば
わざわざ回答していただかなくても結構であるが…
ぶっちゃけあれだろ 現実的な話として力の項は場合によって色々増えてくるけど maはそれ一個で終わりだから左側に書いとくとバランスがいいってのが 最大の理由だと思うけどな 偉そうに意義について語るなら歴史的意義尊重して a=の式で立式せいや
ma=Fと書いたほうが立式しながら意味を考えやすいと思うけどな 質量mの物体に加速度aが生じたのは力Fのせいである って頭の中で考えながら書けるでしょ 加速度が念頭にあるのだからこの順序の日本語のほうが自然 まあ、どうでもいいわこんなこと
>>277 上でも言われてるがそれは順問題か逆問題かで違う
どうでもいいなら蒸し返すな
279 :
大学への名無しさん :2012/09/23(日) 15:10:37.36 ID:V4LYE/AW0
第一回駿台全国模試の大問@Cの話なのですが 水平右向きにX軸の正の向きを、鉛直上向きにy軸の正の向きをとるものとし、 点E(台の左端)から飛び出す瞬間の床に対する小球の速度のx成分をvxとし、y成分をvyとし、 床に愛する台の速度のx成分をVとする このとき台から見たら小球は左上方向に水平方向と45°をなしている このとき vx−V= -vy という関係式が成り立つそうですが なぜこうなるかわかりません 解説お願いします。
問題の設定がよく分からない 初期状態と台の形状(三角台?)をもっと詳しく書いて
281 :
大学への名無しさん :2012/09/23(日) 18:55:13.68 ID:XpS0YoPV0
2011年度の重要問題集の47番、東工大の問題なのですが 小球を吊るしている糸が釘にかかって円運動の半径が変わる際に、小球の力学的エネルギーが 保存されるのはなぜなのでしょうか。 解説お願いいたします
>>279 x軸右方向正
y軸上が正
この問題から切り離して数学の問題と思って考えてくれ
左上側の45度って
tanいくつになると思う?
>>281 寧ろ小球に非保存力が加わってないのに何でエネルギーが保存しないと思うんだ
286 :
大学への名無しさん :2012/09/24(月) 00:36:35.82 ID:xNW42NfH0
>>285 281です 回転半径が小さくなるので、小球の速さが大きくなると思いまして
言われてみれば、非保存力は加わっていませんね。すごい基本的な所を見落としていました
ありがとうございました
>>282 ありがとうございます
俺にはそのイメージが足りなかったのですね
>>288 A,B にかかる張力をそれぞれ T , T’とする
作用反作用の法則により,糸は A ,B からそれぞれ T ,T’の力を受けている
その画像からははっきりしないが,おそらく糸の質量は無視できるのだろう
(必要な情報が書かれているかもしれないので全体がわかる画像を上げてほしい)
糸の運動方程式を立てると
0・a = T − T’ ∴ T = T’
つまり,糸の質量が 0 であることが張力が等しくなる理由である
>>290 そういうことです
運動の向きを正として立式するのがふつうかな
運動方程式はもともと質量が存在するものに適用できる概念であって、 質量→0の極限と質量が厳密に0であるものが一致するというのは、 物理的直観では正しいように思うけど、どうなのかな 作用反作用の法則で張力が等しくなる、というのが一般的な解釈だと思う
293 :
大学への名無しさん :2012/09/26(水) 12:34:21.85 ID:cPN6IUfI0
???
運動方程式なんて適当に暗記しとけばいい
電気、コンデンサーの問題の解答が理解できません
http://i.imgur.com/VzDZk.jpg 二つの電池の起電力は共にV
三つのコンデンサーの電気容量は全てC
G地点の電位を0とします
まず初めにスイッチS1を閉じます
次にS1を開き、S2を閉じます
このようにS1、S2を交互に開け閉めする動作を繰り返した時、Xでの電位はいくつに収束するか
という問題です
解答はスイッチS1、S2を開閉しても電圧に変化が無いことから、S1S2を同時に閉めた場合と同じ状態になると書いてありました
これがなぜだかわかりません!!!
そして電荷保存の法則より
0=C(Vx-V)+C(Vx-V)+(Vx-0)
Vx=2/3Vです
上げ忘れ 旺文社物理TU基礎問題精講138-139p
S1閉、S2開 回路はこれだけ ――││――― ―― ――――― │ C S1 │ ― − − V −C │ │ ―――――――――――――― S1開、S2閉 回路はこれだけ ―― ―― ―――││―――― │ S2 C │ − ― −C −V │ │ ―――――――――――――― S1閉・S2開、S1開・S2閉のどちらでもコンデンサーには電荷が溜まるから ――││――― ―― ――――― ―― ―――││―――― │ C S1 │ S2 C │ ― − ― − V −C −V │ │ │ ――――――――――――――――――――――――――― と同じ
>>295 操作を何度も行って Vx が変化しなくなったのなら
残り2つのコンデンサの両端の電位差は等しいはず
てことは両方スイッチを閉じて残り2つを並列につないでも
やはりこれらの両端の電位差は等しいはず
納得できないなら漸化式を立てて解析すればいいけど
物理だしそんな面倒なことはしたくない
299 :
大学への名無しさん :2012/10/02(火) 21:45:22.87 ID:DZAKwoTu0
交流電源にコイルを接続した回路があります。 交流電源の電圧が0のとき、流れる電流が最大になる理由がわかりません。 位相がズレるというのはわかるんですが、電圧がないのになぜ電流は流れるんでしょうか?
>>299 コイルの電流と電圧の関係は
v = L・( di/dt ) …☆ ←注:電圧降下の式と見ている(よって負号は付かない)
電源電圧が v = Vsinωt だとすると
☆を積分することにより
i = -(V/(ωL))cosωt
よって,確かに電源電圧が0のときに |i| は最大となる
定性的に納得できないなら計算で出すのが紛れがなくてよい
>>電圧がないのになぜ電流は流れるんでしょうか?
は語弊があると思う
上で確認したことはある時刻についてのことであり
回路には行ったり来たりする電流が流れているのだから
302 :
大学への名無しさん :2012/10/03(水) 18:51:47.75 ID:A/OwPDAn0
ならんよ 直観が間違ってるんで修正しましょう
単振動の問題でt秒での位置を求めるとき x = Asinωt ではなく x = -Acos ωt になることってありますか?
>>304 振動が端から始まるとき
参考書に書いてあるだろう
というか書いてある本を買ってよく勉強するべき
>>305 ありがとうございます
今日学校で公式は x = Asinωt であるとだけ習ったところ友達に -Acosωt になることもあると聞いたので質問しました
どの参考書や問題集にも載っていることですか?
>>306 出てない本もあるが,端から振動が始まる問題は多いので
ふつうに演習していればそのうちどこかで出くわす
K合の『物理教室』,H元流には書いてある
何年か前の重要問題集には出ていた
余裕があれば初期位相の入った形
x = Asin(ωt + φ)
でも理解しておいたほうがいいのだろうが
308 :
大学への名無しさん :2012/10/03(水) 20:11:31.96 ID:0jSU9x+M0
角速度ωで等速で回る円盤の円周において円盤から見た質点の相対速度が0の時 観測者から見る→質点がrωの速さでうごいてるよ→質点がmrω^2の力を中心から受けてるよ 質点から見る→質点は速度0だよ→でも円盤はrωの速さでうごいてるよ→質点が遠心力(慣性力)mrω^2を受けてるよ こういう考え方でいい?
>>308 いっしょに回転している人の立場だと
中心方向に力(張力,摩擦力,引力など)が働いているのに
物体は静止している
ということは,この力とつり合う逆向きの力(これが遠心力)があるはず
と考える
参考書は遠心力主体で書いてあるほうが多いけど
基本的には系の外から眺めている観測者の立場で運動方程式立てて解くほうがいいと思う
余程式が複雑になるとき以外は俺はそうしている
好みの問題なんだけど
310 :
大学への名無しさん :2012/10/03(水) 20:41:20.78 ID:0jSU9x+M0
>この力とつり合う逆向きの力(これが遠心力)があるはず この考え方は等速円運動をする質点において自身の運動を観測する系が非慣性系だからと考えてもいいんですよね? ありがとうございます。
312 :
大学への名無しさん :2012/10/04(木) 00:15:50.72 ID:NzRKcin/0
為近のルールの入試問題演習の波動の7番の V(2)でφの時間による位相の変化は4πfvt/cといきなり書いていますが、 どういう過程で導いたのでしょうか??
>>312 回答者がみんなその本を持っているわけではない
問題も書くかうpるかしてほしい
314 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/10/04(木) 19:01:47.38 ID:aif+8OoN0
質問です。 超伝導状態の物質には電流が勝手に流れ続けると聞きましたが、この電気エネルギーはどこから来るものなのですか? その物質の化学?位置?エネルギーを電気エネルギーにして電流が流れてるのですか? だとしたら、その物質が持つエネルギーが無くなると電流は止まるのですか?
>>314 摩擦のない面上で物体を滑らすのと似たようなものだろう
316 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】(0+0:8) :2012/10/04(木) 19:34:19.86 ID:aif+8OoN0
>>315 一旦何かのきっかけで電気が生じると、その後はエネルギーを加えることなしに電流が流れ続けるということですか?
>>314 定常状態では電場なしに電流が流れる(オームの法則が成立しない)
ジュール熱も発生せず,よって電流は無くならない
超電導は電気抵抗がない状態を言うのであって、もともと電流が流れてないなら いくら待っても自然に電流が流れたりはしない 超電導で作った回路の途中に豆電球やモーターなど外に仕事をする部品をつけたら、 そこで電気エネルギーが消費されて、電池を回路に組まない限り電流はやがて止まる
320 :
大学への名無しさん :2012/10/05(金) 00:57:57.06 ID:xXyENc8u0
>>320 右に押す力はずっと加えているの?
運動方程式を立てて加速度を求め
時刻 t における速度を出して運動エネルギーを計算すれば
一体となって動くときよりも減少しているはず
コンデンサとコイルは並列に接続されているから
かかる電圧は等しい
(同じ導線は基準点からの電位が等しい)
実効値については教科書参考書を見ろ
322 :
大学への名無しさん :2012/10/05(金) 14:23:13.91 ID:xXyENc8u0
>>321 どのへんが並列接続なんでしょうか?直列にも見えるんですが
>>322 電気振動で出てくる回路は直列かつ並列である
エッセンスを買って読め
よくあるコの字型のレールに乗った導体棒と電磁誘導の問題で質問です。独学で学んでいるのですがさっぱり理解できません。 v → A------------Q |(導体棒 質量m) B------------P →x 磁場は画面方向にかかっているとします このようなとき、導体棒は右に動いているので F は右向きでフレミングの左手の法則から電流はP→Qですよね? そうすると元々の磁場の増加を妨げるように逆向きの磁束を生じさせようとQ→Pの向きに電流が流れるのではないのですか? 電流も逆向き磁場も逆向きだと新しいF は右向きになってしまうように思えます
P ┌────╂── │ ┃ □ ┃→ v │ ┃ └────╂── Q 磁場は画面と垂直で手前(こちら)に向かってくる向きとする 回路全体をコイルと思えば導体棒の移動によって 回路を貫く磁界が増えつつあるので 電流はそれをさまたげるような磁界を生じさせる向きに流れる 右ねじの法則(漆原がいうところの「右手のグー」)により 導体棒には P→Q 向きに電流が流れる 或いは「右手のパー」で考えてもよい(こっちのほうがふつう) 電磁誘導は「フレミングの右手の法則」だが この分野は漆原のやり方がうまい
327 :
大学への名無しさん :2012/10/06(土) 23:02:59.97 ID:6FYhoC2U0
http://s1.gazo.cc/up/s1_38616.jpg 図のような回路において、(下のはコンデンサー)
コンデンサーとコイルにかかる電圧は同じなんですよね?
コンデンサーの左側の電位を0とすると、
右側の電位は正(Vとする。)で、
コイルの右側も電位はV、左側は0(コイルでにVの電圧がかかる)
となると思うのですが、
だとすればコイルにかかる電圧はVなのは分かりますが、
コンデンサーはVの電圧がかかるというよりも、Vの電圧を生み出している?
(電流の流れる方向に考えていくと、コンデンサーの左側の電位が0で
右側がVなので、Vの起電力が生じている)
と考えられるので、かかる電圧は、生じさせているので負になり、
同じ電圧にはならない(符号が逆)と思うのですがどうでしょうか?
>>324 運動してるだけなんだから逆向きのFなんて生じないだろ
>>327 キルヒホッフ電圧則で大事なのは
各素子(部品)の電圧をどちら向きを+として測るかであって、
起電力かどうかといったことは関係ない。
331 :
大学への名無しさん :2012/10/10(水) 18:24:26.75 ID:nAhl8yVHI
移動した電荷を求めよという問題で、答えを-10μfと計算で出したら 解答は-10μfと出した上で、よって10μfとなってました なぜでしょうか?
極板指定なしで電気量のみ答えるときは絶対値で答えればいいが、 極板指定(向かい合ってる極板のどちらか指定)で電気量を問われている時はそのように符号をつけて答えればいい。
はじめ電気量0で充電したあと各電極の電気量が +qと-qになったなら移動した電荷は q
AとBの物体が一体となって動いてるということは AとBの速度、加速度が等しい Aに働いている力とBに働いている力が必ずしも等しいとは限らない という理解でいいですか?
>>334 AとBの質量が異なる場合を考えて運動方程式を立てれば・・・
改めて慣性力について考えてたら頭パンクしました 慣性力とはどのようなものなのか、扱い方、求め方など教えてください
教科書読んでください
>>336 改めてってことは初学じゃないんだろうし、教科書読むか分からんのならググれば出てくるでしょ
目の前にPCがある これはどう見ても動いていない でも、太陽から見たら、地球の表面上をぐるぐる回りながら、なおかつ太陽の周りを ぐるぐる回っているという複雑な運動をしてる でもPCの質量は変わらないし、PCに本来かかっている力が変わるわけもない ma=FでmもFも変わらないのに、加速度が変わってる これは変だ、ということで、つじつまを合わせるために、右辺に本来PCにかかっている力とは別に、 見る人に依存する力を付け加える これが慣性力 世界がPCの前の自分だけで完結しているなら慣性力なんて考えなくてもいい 他の人や宇宙人から見たらどうなるか、と考えたときに、出てくるのが慣性力
PCにかかる力は変化してます
>>340 だよねわかりづらい
ちなみに慣性力は教科書に載ってません(数研出版)
等速直線運動してる物体があったとして、摩擦力って力が加わっている方向とは逆に働きますよね
一方それとは逆にそのまま突き進もうとする慣性力があって
この二つの力がどんな関係にあるのかがピンときません!
やはり観測者の視点がごちゃごちゃになってるのかな
>>341 力が加わっている方向×
進んでいる方向○
あ、等速直線運動でもありません、直線運動です
>>341 慣性力が現れるかどうかは、
何を基準に物体の位置や速度を測るか(どういう座標系を使うか)に依る。
その辺はOK?
例えば、電車の床の上を物体が滑っているという1つの出来事を議論するにしても、
何を基準にするか決めないと慣性力は決まらない。
静止座標系OでのO'の位置ベクトルをR↑ 任意の点PのOでの位置ベクトルをr↑ O'での位置ベクトルをr'↑とする 時間での微分を()'で表すとすると r↑=R↑+r'↑ 微分して(r↑)'=(R↑)'+(r'↑)' 微分して(r↑)"=(R↑)"+(r'↑)" よってm(r↑)"=F↑の時 m{(R↑)"+(r'↑)"}=F↑ 移項して m(r'↑)"=F↑-m(R↑)" この-m(R↑)"が見かけの力
ゴミみたいな知識ひけらかしちゃって
347 :
大学への名無しさん :2012/10/18(木) 22:54:41.87 ID:EQ10RzAi0
348 :
大学への名無しさん :2012/10/19(金) 23:40:49.19 ID:QuYBGJiS0
名問の熱力学56(一部)より 上部の面積、底面積が共にS,深さbの直方体の水槽があり、満タンになっているときの水の質量はmである。 この水槽は底部が上に動くようになっていて、底部を上に動かすと、入っている水が動かした分だけ排水される。 全ての水が排水されるまで底部を動かした時の仕事Wを求めよ。 なお、底部の質量は無視しても構わない。 解説ではこれを重心の移動で解いて1/2mgbとしているんですけど、水の質量が減る分について積分を使って解こうとしてもどうしても式がうまく立てられないです・・・
馬鹿は無理すんな
>>348 上面から底面までの高さがxの時
残ってる水の質量はmx/b
よって底面にかかる力はmgx/b
つりあうので持ち上げるのにかかる力もmgx/b
これを0〜bで積分すると
[(mgx^2)/(2b)](0→b)=mgb/2
>>348 W = ∫_[0〜b]((b-x)/b)mg dx
352 :
大学への名無しさん :2012/10/20(土) 00:02:07.03 ID:ZPcMXMRY0
>>350 >>351 ありがとうございます。
W=[0→b]∫(b-x)mgdxとやってあれ、おかしいなあ・・・と思ってた所です。
次元おかしい時点で根本的に間違っていることに気付け
354 :
大学への名無しさん :2012/10/24(水) 22:54:24.85 ID:BTQrgmbl0
電位差Vの電池Eに電気容量Cと2Cのコンデンサがいずれも直列接続されているとします。 このときCと2Cのコンデンサにかかる電圧をそれぞれV1、V2とすると、なぜ V = V1 + V2 が成り立つんですか?
導線で繋がってる部分は電位差0と仮定してるから
356 :
大学への名無しさん :2012/10/25(木) 22:15:54.72 ID:hBDguzHc0
357 :
356 :2012/10/25(木) 22:57:04.19 ID:hBDguzHc0
後半の質問ですが、ある振動数(エネルギー)の光を当てた場合に 流れる電流の速度(エネルギー)というのは、 エネルギー保存則が完全に成り立っている光子は最大となり、 成り立たない光子もあるが、成り立っている光子を例にとって、 式を作ってるということなんでしょうか? その「保存則が成り立っている光子」のことを「最大値のエネルギーをもつ光子」 としてるんでしょうか?
光子のエネルギー=物質中の電子に与えたエネルギー ただ、光子からエネルギーをもらった電子は単純に表面から飛び出る場合もあれば、 物資中の別の電子に衝突したりする 衝突の過程でエネルギーが物質中のいろいろな電子に分配される なので、光電効果で観測にかかる電子はいろいろなエネルギーを持ってる けど、上限があるよ、上限は光子のエネルギーで決まるよ、ていうのが光量子仮説の教えるところ 保存則とか最大値エネルギーの光子とか何言ってるよくわからん 多分に混乱してると思うのでもう一度教科書読むべし
解答サイドの解説スキルとレベルが余りにも高すぎないか?
高校生だからそう見えるだけだろ
361 :
356 :2012/10/26(金) 00:47:23.97 ID:/t4Ckfy60
>>358 え、それはつまり
>>357 の、
「保存則が成り立っている光子」のことを「最大値のエネルギーをもつ光子」
としているという説明と同じではないんですか?
100%保存されるなら、その光子のエネルギー=その電子のエネルギー
となり、それが最大値をとるというわけですよね?
どこに「光子の」最大のエネルギーなんて言葉が出てくるんだよ 光電子って飛び出してくる電子のことだぞ?
363 :
356 :2012/10/26(金) 01:35:08.70 ID:/t4Ckfy60
ややこしい言い方をした。 まず振動数一定ゆえエネルギー一定の光子がある。 これが金属にあたると電子が飛び出る。 力学的エネルギー保存則が完全に成り立っていれば出てくる電子のエネルギーは最大。 でも実際は100%エネルギーにできないから大体がそれ以下となる。 今は成り立っているものを取り上げて式を立てているってことですかね。 また前半の温度のグラフもあってるかどうかお願いします。
364 :
大学への名無しさん :2012/10/28(日) 01:52:00.87 ID:HyU9Ei9i0
A、凸レンズの順に直線上におかれていて、 Aの像1が凸レンズの右10cmにできて、 右5cmに凸レンズをもう1つおいた場合、 像1と凸レンズについて公式を用いれば2つのレンズによる像2ができますが、 この時、像1を像1の形をした光源だと考えていいんでしょうか? そうすると、光の進む方向が右から左になるので、レンズの式より、 像1の座標は正、像2座標も正(レンズより左側が正である)として公式を立てるんでしょうか?
365 :
大学への名無しさん :2012/10/28(日) 01:52:44.63 ID:HyU9Ei9i0
あ、間違えましたスルーしてください
大きく間違ってはいないが、光子のエネルギーが一定であることを前提とした説明 光電効果の説明もしくは論理の流れとしてはずれてる ・実験事実1:光電子のエネルギーはばらばらだが最大値がある ・実験事実2:光電子のエネルギーの最大値は光強度ではなく振動数依存 ・仮定1:光はエネルギーを持っており、電子と相互作用しかつエネルギー保存則が成り立つ ・仮定2::最大のエネルギーを持つ光電子は光のエネルギーを全て受け取っており、多重散乱はしていない ・実験事実と仮定から導かれる結論:光は振動数で決まるエネルギーを持つ粒子である あと、グラフの横軸と縦軸を入れ替えても数学的には等価 ただし、実験の立場としては、横軸は制御可能な量、縦軸は横軸の変化に対する応答 体積を制御した実験は容易だが、圧力を任意に操作して、それに対応する体積を測るのは困難 なので普通は体積を変数として圧力の変化を調べたグラフを描く
367 :
大学への名無しさん :2012/10/28(日) 02:09:08.47 ID:HyU9Ei9i0
V-PでもP-Vでも断熱のグラフは急なんですか?等温より。
>>364 もよければお願いします。どうも。
「急」の意味分かってんの?
369 :
大学への名無しさん :2012/10/28(日) 02:14:09.52 ID:HyU9Ei9i0
横軸成分が増えると縦軸成分が急激にあがったりさがったりする。
その意味で「P-Vグラフでは断熱の方がグラフが緩くなる」のは当たり前だろ
>>366 をどう読んだら
>>367 になるんだよ
371 :
大学への名無しさん :2012/10/28(日) 02:33:42.39 ID:HyU9Ei9i0
もう1つ質問があります。コイルについてです。 コイルが作る磁界の強さは、コイルの1mあたりの巻き数に電流をかけると出ますが、 なぜ1mあたりの巻き数と比例関係にあるんでしょうか? また、この磁界ができる仕組みについてですがこれは、 電流が流れてくることによってその電流によって磁界ができ、 それを妨げる方向へ磁界を作るために電流が流れる。 磁界が優先なんですよね?
372 :
大学への名無しさん :2012/10/28(日) 02:49:59.81 ID:HyU9Ei9i0
いや、数学的には等価といわれたので、変わらないのかなおかしいなあと。
見た目変わっても物理的数学的になにか別の事実が浮かび上がるわけじゃないってことだろ
「〜ですか?」「〜ですよね?」と聞くが、今一つ疑問点がくみ取れないし、回答に対する コメントもずれてて、たぶん理解していないんだろうな、と思う 今の段階では物理的センスがないと言わざるを得ない 公式だけは覚えているようだから、もう一度、なぜその公式が導かれたのか、考え方を 教科書を使って徹底的に叩きこむべし レンズの問題はまず光線を図に描いて、何に対してレンズの式を適用するのか考える その時には、レンズの式がどのような光線図を基に導かれたのかを考えながら今の系に適用する コイルの問題はなぜ磁界の強さが巻き数に比例しないと考えるのか、自分の考えを 説明できるようにしてから質問してくれ
>>364 何言ってるかはっきりしないけど。
1個目のレンズにとっての実像が、
2個目のレンズにとっての「虚光源」になっているケースの話だと思う。
>>24 参照。
あるレンズについて、
そのレンズに入る(レンズで曲がる)前の光線たちを直線として延長したものを考えて、
それらが(光の進行方向を基準に)レンズより先の側の空間で一点に交わるなら、
その交点を虚光源(虚物体)という。
光の進行方向を逆転する変換は使ってもいいけど、
その場合は「レンズより先か手前か」も逆転するし「光源か像か」も入れ替わる。
結果、「虚光源」に進行方向逆転の変換をした結果は「虚像」になる。(実光源にはならない)
376 :
大学への名無しさん :2012/10/28(日) 21:58:40.15 ID:v829j6ma0
コイルに電流が流れると磁界ができる仕組みについてですがこれは、
電流が流れてくることによってその電流によって磁界ができ、
それを妨げる方向へ磁界を作るために電流が流れる。
磁界が優先なんですよね?
>>375 物体A、焦点fの凸レンズの順に直線上において、
凸レンズの右10cmに像1ができるとする。
凸レンズの右6cmに同じ凸レンズを置くと、
2個のレンズによってできる像2が2個目の凸レンズの左xcmにできるとすると、
像1を光源として、右から左へ光が進むと考えて、レンズの公式は、
1/4+1/x=1/fではいけないんでしょうか?
□□□ □□□
□ □A B□ □
□ □
□ □C D□ □
□□□ □□□
AとBを短絡し、Cを開放、Dを接地、裏から表へ磁場をかけると、
C→A→B→Dといったふうに電流が時計回りに流れると思います。
C端子に誘導されている起電力は?といった問題で、
Cは負電位となるから答えはマイナスになるそうなのですが、
Cから流れてるんだからCは正だと思うんですが何が違うんでしょうか?
充電されたコンデンサーとコイルからなる振動回路でこれが並列接続であることは、 コンデンサー・コイルの上の導線上のある点をB、下の導線上のある点をAとし、 コンデンサーの電位がVのときを考える。 Aから時計回りにBまでたどっていくと、途中コンデンサーがあり、 コンデンサーの電位差はVなので、Aに対するBの電位差はV。 Aから反時計回りにBまでたどると、 コイルは逆起電力によって電位をVだけ上がるため、 Aに対するBの電位差は同じVになるから並列。 こんな感じの理由でいいんでしょうか? 質問はこれですべてです。どれでもいいのでお願いします。
>>376 1つ目
>コイルに電流が流れると磁界ができる仕組みについてですが
電流を流し始めるときの、
変化が落ち着くまでの間に何が起きてるか、
電磁場の様子がどうなってるか、といった話?
だとすると、高校レベルははるかに超えそうだけど。
参考までに、大雑把に説明してみる。聞きたいところと違ったらごめんね。
磁場がなかったところに電流が流れ始めると(電荷が動き始めると)、
磁場の渦と電流のバランスが崩れた状態になるので、
流し始めた電流と逆向きの電場が増え始める(アンペール・マクスウェル式より)。
この電場がまた渦ありなので、今度はそれによって
磁場が増え始める(ファラデー・マクスウェル式より)。
電流を一定値に保っていれば、(途中は複雑でよくわからないが、)
最終的には磁場の渦と電流がバランスするところで落ち着いて、
電磁場の時間変化がない状態になる(静磁場・静電場が残る)。
379 :
大学への名無しさん :2012/10/29(月) 01:23:33.76 ID:a9lUh8jx0
コイルにおいて、 電流が流れるとそれと逆向きに電流が流れる(そのあと磁場 磁場がかかるとそれと逆向きに磁場がかかるんでしょうかね?
380 :
375 :2012/10/29(月) 08:39:57.57 ID:3nJOcXJG0
>>364 >>376 A は1個目のレンズの左側に置いてあるという設定でいいんだよな?
そうだとして読むよ。
>1/4+1/x=1/fではいけないんでしょうか?
それではいけない。
>この時、像1を像1の形をした光源だと考えていいんでしょうか?
>そうすると、光の進む方向が右から左になるので、
たぶん、 レンズ1 - レンズ1による実像1 - レンズ2 (光の進行方向は → )
という配置のケースで、レンズ2の計算をする際の光源が
レンズ1による実像の位置にあると思っていい、
といったことを習って誤解してるんだと思う。
まず、ここでいう「光源」は、
普通の意味での点光源とは違うもの(概念)だということに注意。
本当の点光源は全方向に向けて光を出すけど、
「レンズ1による実像1」は その位置より右にしか光を出さない。
実像1 があたかも普通の点光源と同じように扱えるのは、
実像1 の右にあるレンズにとってだけ。
レンズの公式が扱っている状況というのは、
登場する光線たちの向きがほぼ揃っていて、
レンズの軸(光軸)もそれと揃っているような状況。
ここでは → 方向の光を考えてるから、↑とか ← 方向の光は存在しない。
>>376 >>379 >電流が流れてくることによってその電流によって磁界ができ、
>それを妨げる方向へ磁界を作るために電流が流れる。
コイルのいわゆる逆起電力の説明とかレンツの法則あたりを
誤解してこんがらがってるんだろうと思う。
電流が流れていると、
アンペールの法則により磁場も存在している。
(
>>378 に書いたような ごく短時間のアンバランスは無視で)
アンペールの法則は電流と磁場のどっちが先、といった
因果関係は言っていない。どういう条件でバランスするかを言っている。
電流を(ゆっくり)変化させると、 それにつれて磁場も変化する。
磁場が変化するとき、電磁誘導の法則によって
電流の時間変化と逆向きに(渦状の)電場が存在していないといけない。
(これも、因果関係としてどちらが先、といったことは言っていない)
導体の形がコイル状ならば、
導体の中の動ける電荷にかかる
・上で言った渦状の電場(誘導電場)の力 と
・コイルの端子の方からくるクーロン力 と
・コイルの導体の電気抵抗による抵抗力
この3つの力がつりあうようになる(そうなるように ごく短時間で電荷が動く)。
これを大きな目で見ると(巨視的に、回路理論のレベルで見ると)、
コイルの端子電圧 = 誘導起電力 + 抵抗による電圧降下の分
となっている。
コイルの導体が理想的だとして抵抗を無視するなら、
コイルの端子電圧は誘導起電力に等しいことになる。
コイルの電流(&磁束)を増加させようとするなら、
この電圧に逆らって電流を流し続けないといけない。だけどそれはできないことではない。
実際に電流の値がどうなるかは、多くの場合コイルだけ見ていても決まらなくて、
コイルの外にどういう回路があるか、による。 (どういう電源で駆動しているかとか)
誘導起電力(コイルの場合、逆起電力とも言う) があるからといって、
それと同じ向きの電流(いわゆる誘導電流)が生じるとは限らない。
382 :
大学への名無しさん :2012/10/29(月) 16:35:39.73 ID:a9lUh8jx0
>>381 物体A、焦点fの凸レンズの順に直線上において、
凸レンズの右10cmに像1ができるとする。
凸レンズの右6cmに同じ凸レンズを置くと、
2個のレンズによってできる像2が2個目の凸レンズの左xcmにできるとすると、
像1を光源として、右から左へ光が進むと考えて、レンズの公式は、
1/4+1/x=1/fではいけないんでしょうか?
A← 10cm →凸← 6cm →凸←4cm→像1
A← 10cm →凸像2←xcm→凸←4cm→像1
光の進む方向はあくまで左から右なので、-1/4-1/x=1/f
という式になるんでしょうか?
コイルの質問についてですが例えば、
A■■■■■C 黒は鉄心。コはコイル。
コ コ 左側のAとBは電池のついた導線で左側とつながっている。
コ コ AからBへ電流を流す。電流と同じ方向に磁場ができ、
コ コ その磁場により、右側のコイルに逆起電力がかかる。
B■■■■■D
という場合、電流を流し続けると電流と同じ方向に磁場ができますが、
流しはじめた瞬間は逆向きに磁場ができ、電場もできようとするんですよね?
383 :
375 :2012/10/30(火) 02:41:02.26 ID:f/gKhZra0
>>382 > A← 10cm →凸← 6cm →凸←4cm→像1
あなたが問題にしているのがこういう並びのケースだということはわかってる。
レンズ1 ---- レンズ2 --- レンズ1の実像1
(レンズ1の実像がレンズ2の「虚光源」になっているパターン)
>>380 の真ん中のあたりで書いたのは、
問題のケースの前に、もう少しやさしいケースについて よく考えてみては? という話。
もう少しやさしいケースというのはこういうの。
レンズ1 --- レンズ1の実像 --- レンズ2
(レンズ1の実像がレンズ2の「実光源」になっているパターン)
この他、レンズ1の虚像がレンズ2の「実光源」になるパターンもある。
>像1を光源として、右から左へ光が進むと考えて、
像1 の位置に実際に光が集まっているわけではない、というのはOK?
レンズ2 がなければ 実像1 の位置に実際に光が集まるんだけど、
レンズ2 があると 集まる前にレンズ2に屈折されてしまうので。
(レンズは理想的だとして)
> -1/4-1/x=1/f
x を左を+として測るなら、式はそれで合ってる。(普通は右を+にするけど)
384 :
381 :2012/10/30(火) 02:46:49.15 ID:f/gKhZra0
>>382 >コイルの質問についてですが例えば、
端子A・B は電源につながっているとして、
端子C・D には何がつながっているのか? 何もつながってない?
>流しはじめた瞬間は逆向きに磁場ができ、
何でそう思う?
385 :
大学への名無しさん :2012/10/30(火) 23:27:55.36 ID:8sNaxGxL0
>>383 >>382 のレンズの問題についてですが、
左から右に光が走ってるため、レンズの左に物体があり右に像があるという
基本的な形に当てはめましたが、普通は右を+にするんですか。
>>384 C・Dには何もつながっていなかったと思います。
コイルでつながっているだけ。
電流が流れると電場ができそれに抗するように磁場ができるから。(コイルなので)
流れ続けるとその電場にそって磁場ができる。
386 :
大学への名無しさん :2012/10/30(火) 23:30:52.56 ID:8sNaxGxL0
電流が流れているとそれにそって(周りに)磁場ができる。 コイルに電流を流すとそれと反対向きに逆起電力がかかる。(電場を妨げる向きに起電力つまり電場がかかるように磁場ができるから。) この2つのかみ合い方がいまいちよくわかってない。
重問の47番、重力による位置エネルギーの基準はどこですか?
自己解決しますた
電場が存在すればそれに対応する磁場が存在するし、逆もまた然り なので、どちらか一方が変化すればそれに対応してもう片方も変化する そのときに、どちらの向きにどれだけ変化するかを教えてくれるのがレンツの法則
重問の50番について質問です 解答を見ると 「振幅が最大であるx=±aのとき弾性力による位置エネルギーが最大となる。よって U=2×1/2 ka^2 =ka ^2」 とあるのですがなぜ2を掛けるのかわかりません。 お願いします。
x=-aを基準とした時、最大の振幅が2aになるからx=-aを基準とした位置エネルギーの最大は U=2×1/2 ka^2
>>392 なるほど、、振動中心を基準に考えていました
ありがとうこざいました。
>>385 レンズの話
普通は、
>>24 に書いたように、
光源の位置は レンズから見て光が入ってくる側(今回の例では左) を+、
像の位置は レンズから見て光が出て行く側(今回の例では右) を+ にすると思うよ。
395 :
381 :2012/10/31(水) 13:56:54.75 ID:my6yVGPy0
>>385 >C・Dには何もつながっていなかったと思います。
そうなると、CD のコイルには電流は流れない。
ということは CD のコイルは磁場には影響を与えない、というのはOKだろうか。
(すごく細かく見ると話は違ってくるかもしれないが、少なくとも高校物理では無視)
>電流が流れると電場ができそれに抗するように磁場ができるから。(コイルなので)
>流れ続けるとその電場にそって磁場ができる。
いまいち何を言ってるのかわからないしどの法則をどう使ったのかもわからない。
この「電場ができ」ってのは CD のコイルのところに、という意味?
>コイルに電流を流すとそれと反対向きに逆起電力がかかる。
「電流を流すと」というよりは、「電流が増加すると」
実際に、抵抗のある導体でできたコイルに電池をつなぐとどうなるかというと、
始めのうちは、電池の起電力とコイルの誘導起電力がつりあうような速さで、
電流が増加していく。
電流の増加は徐々に緩やかになり、
そのうち、コイルの導体の抵抗(+電池の内部抵抗) による電圧降下 と
電池の起電力 がつりあうところで、電流の増加は止まって落ち着く。
解説お願いします 運動家がバーベルを頭上で支える時、反作用の力は彼の手へのバーベルの重さである バーベルが上方あるいは下方に加速される時、この力はどう変わるか
397 :
大学への名無しさん :2012/10/31(水) 22:40:59.34 ID:kQli3OyI0
>>395 C・D間も抵抗ありの回路がくっついてました・・・。
AからBへ電流を流し始める
↓
電流の増加度が大きいほど逆起電力がかかる。
(増加度はだんだん小さくなる)
↓
電流の増加は止まる。
ですね。今は、
電流が増加中の場合を考えてみる。
電流が増加すると同じ方向(親指以外で電流の流れる方向にコイルをつかむと、
親指が指す方向)に磁界ができる。・・・1
↓
二次コイルには逆方向(鉄心を通って半周するので)に磁界ができる。
↓
その磁界を打ち消す、磁界と反対の向きに電流が流れる。
1においても、その電流の流れを妨げる向きにコイルの逆起電力がかかって
いるんですよね?
また、そのかかる手順も知りたい。
電流が流れる→同じ向きに磁界ができる→その磁界を妨げる向きにコイルに逆起電力がかかる これでいいんでしょうか?
398 :
381 :2012/11/01(木) 12:34:55.33 ID:r7/Ffn+k0
>>397 >C・D間も抵抗ありの回路がくっついてました・・・。
そうなると話はそう簡単ではないね。
>>395 の最後に書いたのとは少し違うことになる。
明日辺りにもうちょい詳しく書くかも。
ところで、先生がいるなら先生に聞けば?って気もするんだが、
独学とか先生がだめすぎるとかでできない状況なんかね。
>1においても、その電流の流れを妨げる向きにコイルの逆起電力がかかっているんですよね?
そうだね。
「妨げる向き」という言い方は好きじゃないけど。
誘導起電力・誘導電場の向きは、いわゆる「左ネジ」で覚える手もある。手でやるなら左手をサムズアップする。
>また、そのかかる手順も知りたい。
回路を解く(計算して電流や電圧を求める)手順ならそんなに難しくはないけど、
それでは満足しないんだろうな。
回路のレベルでの考え方というのは、
言わば釣り合いでできているところがあるからね。釣り合いは等式で表すことはできるけど、
因果関係として説明することは難しい。
>>378 とか
>>381 真ん中辺り で触れたような、回路レベルよりもっと詳細なレベルで見れば
因果関係として説明することも可能だろけど、そうすると話が複雑になりすぎるだろうな。
399 :
大学への名無しさん :2012/11/01(木) 22:32:31.53 ID:qvBMuk130
>>398 というか先生たるものがいないです
コイルに電流が流れると、その電流を打ち消す向きの逆起電力がかかるように、
コイルに磁界がながれ、その磁界によって逆起電力がかかるということでいいんでしょうか。
コイルに磁界がかかると、その磁界を打ち消す向きに磁界がかかるように
逆起電力がかかって、(回路がつながっていれば)電流が流れると考えていいんでしょうか?
400 :
大学への名無しさん :2012/11/02(金) 22:24:36.16 ID:p76+k2fT0
コイルの質問についてです。ACが上面、BDが底で、縦に置かれています。 A■■■■■C 黒は鉄心。コはコイル。 コ コ 左側のAとBは電池のついた導線で左側でつながっている。 コ コ 右側のCとDは抵抗と電池のついた回路で右側でつながっている。 コ コ AからBへ電流を流す。 B■■■■■D コイルは、左はAから見て時計回りに、右はCから見て反時計回りに巻かれています。 電流はAからBまた、DからCに流れる方向が正、磁束は反時計回りが正です。 *冓[1]>0→刄モ>0→刄モを打ち消すようにi[2]増加→dよりcが低電位になる とあるのですが、冓[1]>0ならそれを打ち消す向きに刄モ<0となる磁束ができるんじゃないかと思ったんですが、 まあこれが初めからの疑問です。ついでに重問の133の(7)です。 確かに電流が流れたらそれを巻く方向に磁界が流れますが、その前に誘導起電力が働くように磁界が逆に働くはずですが なぜそれを無視しているのか・・・
401 :
大学への名無しさん :2012/11/02(金) 22:28:29.43 ID:p76+k2fT0
>>400 に答えてもらえればよいです。
電流が流れるとそれと反対の逆起電力が流れるように磁界が流れ、
磁界が流れるとそれと反対の磁界をつくるために電流を流そうと逆起電力が働く
それがコイルなのになぜ。
日本語でおk
磁界って流れんの
404 :
381 :2012/11/03(土) 00:38:39.19 ID:eLgrqgVq0
>>400 >*冓[1]>0→刄モ>0→刄モを打ち消すようにi[2]増加→dよりcが低電位になる
これは、電池をつないでから時間がたった後ではなく、電池をつなぐときの話?
それと、i1 が AB の電流、i2 が DC の電流、凾ヘ時間変化、という読み方でいいんだろうか?
そうだとすると、電池をつなぐときの話はそんな単純ではないので、
その解説は説明が足りない感じはある (あなたが一部を切り出して書いたせいという可能性もあるけど)。
もし、その解説が コイルDC の電流のφへのマイナスの寄与を無視しているんだとすると、
よろしくないね。 可能なら写真などで問題&解説文を見てみたいもんだ。
ただし、それはそれとして あなたの理解もおかしいように見える。
>刄モ<0となる磁束ができるんじゃないかと
>その前に誘導起電力が働くように磁界が逆に働くはず
何でそう思う?どの法則をどう使った?
その誘導起電力が働くような磁界(の変化)というのはφが増加する(+になる)向きでは?
たぶん、電磁誘導の法則とレンツの法則がどういう関係にあるかを正しく理解してないのでは?
混乱するようなら、レンツの法則はいったん忘れた方がよいかも。
レンツの法則は、電磁誘導の法則 と 電荷・電流の動き(オームの法則など) と
アンペールの法則から導けるので、極端に言うと無くてもよい。
レンツの法則と電磁誘導則って同じものだろ 導くもなにもなくね それにオームの法則はマクスウェル方程式系とは独立してるし アンペール・マクスウェルの法則も関係ないと思うんだけど
406 :
大学への名無しさん :2012/11/03(土) 17:47:21.91 ID:Qn4rBXXU0
見にくいですが、
http://s3.gazo.cc/up/s3_15552.jpg の赤線で囲った部分です。
なぜ誘導起電力が電流をさまたげる向きに働くと思ったかというと、
電流が増えたからです。
逆方向に電流を流そうと磁界がかかるんだから、
刄モ<0になるんじゃないかなと思いました。
電流を流したら妨げる向きに起電力がかかりますよね?それがコイルですし。
確かにその電流が磁界を作るというのも知っていますが。(解答ではその磁界のみを考えているように見えます。)
407 :
大学への名無しさん :2012/11/03(土) 17:54:11.08 ID:Qn4rBXXU0
なるほど。 そのような、コイル自身に流れる電流変化によって誘導起電力(逆起電力)が発生する現象を、自己誘導という。 電池はこの逆起電力に逆らって電流を流さなければならないから、自己誘導とは所謂、抵抗のようなものだ。 この問題では「電力損失の無い理想的な変圧器」という条件がある。 それは、自己誘導(およびそれによるロス)を除外するという意味が含まれているのだろう。 間違いがあれば訂正してくれ
409 :
381 :2012/11/03(土) 22:26:07.15 ID:XakyC71C0
>>404 では解説がまずいかもと書いたけど、
質問者が自分の解釈で改変したのと私がそれに引きづられて読み違ったせいだったようだな。
電池だと言いつつ i2 が変動するように書くから電池をつなぐ瞬間の話かと思ってしまったけど、
元の本では電池とは言ってないし i2 が変動するようには書いてない。
それと、ピンボケで見えにくいが解説じゃなく問題の方の図2だと二次側は抵抗でつながってはいないでしょ。
>>406 あなたの課題・誤解してる点はだいぶわかってきた気がする。
たぶん、コイルの電流・電圧の関係はだいたいわかってるんだけど、
それを電磁気の話( 「電流が作る磁界(電流と磁場の関係)」 と 「電磁誘導の法則」 )から
どう説明できるかがわかってない。
それと、電磁誘導の法則 自体も誤解してる(もしくはまったく知らない)。
しかしどう説明したら正しく伝わるのかわからん。
>逆方向に電流を流そうと磁界がかかるんだから、
>刄モ<0になるんじゃないかなと思いました。
問題の誘導起電力(c→d 向き)が生じるためにそのような磁界が存在する必要はない。
必要なのは、刄モ>0 であるようなφの変化。
>混乱するようなら、レンツの法則はいったん忘れた方がよいかも。 >レンツの法則は、電磁誘導の法則 と 電荷・電流の動き(オームの法則など) と >アンペールの法則から導けるので、極端に言うと無くてもよい。 これについて詳しく
Δi1の符号を求めろ、て問題じゃないでしょ 前提条件としてΔi1が正てことは、コイルの自己誘導で逆起電力が生じたとしても、 それを上回る外部起電力が存在して電流が増えたってこと 電流が結果として増えてんだから、アンペールの法則で磁場も増える 電磁誘導の法則は、電場の変化と磁場の変化の関係を、実験に基づき数式で結びつけたもの レンツの法則は、電磁誘導の式が定性的に分かりにくいので、自然は変化を好まないとか、 結局分かったような分からないような解釈を述べてる レンツの法則を式で表したのが電磁誘導の法則、だと教わった 人や教科書によって解釈が違うかも
412 :
大学への名無しさん :2012/11/04(日) 21:34:09.35 ID:PlD3XAl90
テス
413 :
381 :2012/11/04(日) 21:45:18.55 ID:qPUpPwpN0
>>405 流儀にも依るかもしれないけど。
電磁誘導の法則は、磁束の変化の向きと誘導起電力の向きの関係は左ネジになってることを言っている。
そして誘導電流とそれに伴う磁場については何も言わない。
レンツの法則の表現に持っていくには、向きを表すために誘導電流とそれに伴う磁場を考えないといけない。
物体を地上から鉛直上向きに投げ上げるとき、初速と地上に戻ってきた時の速さは同じですか?
物体に働く力が重力のみならそうなります
416 :
381 :2012/11/05(月) 00:21:42.01 ID:vdQTC1to0
>>400 >>406 あなたは、誘導起電力(逆起電力)が生じるときには
変化と逆向き(打ち消す向き)の磁界 のようなものが必ずあると思ってるのでは?
だとするとそれは間違い。
>>406 赤線のところの例だと、 b→a の誘導起電力と c→d の誘導起電力は生じるけど、
刄モ<0 のような磁界があるということにはならない。
まずは、変圧器じゃなくてもっと簡単な単品のコイルを題材に考え直してみるのがよいのではと思う。
誘導起電力の説明では、よく「妨げる向き」といった言葉が出てくるけど、
これは、起電力の向きを言っているだけで、
実際に「妨げる向き」の磁界があるかどうかについては何も言っていない。
「 仮に 起電力の向きに電流が流れたとしたら その電流が作る(空想上の)磁界の向きが
(実際の)磁束の変化 と逆向きになる」 そのような向きの起電力だ、と言ってるだけ。
わかりにくいけどね。
磁束の変化の向き と 起電力の向き の関係は「右ネジの反対(左ネジ)」というルールだと
考えておけば、上で書いたような仮想の電流&磁界は考えなくてもよい。
>>415 重力だけ働くときです。
ありがとうございました。
>>419 わぁ!!
聞いてみると意外に単純な……
ありがとうございました!!
>>421 数研出版のチェックアンド演習という問題集です
423 :
407 :2012/11/06(火) 00:51:08.13 ID:NeF61NHO0
「電力損失の無い理想的な変圧器」 だから自己誘導が無視されるってことでおkですか? 難しいな。
そう書いたんだが
425 :
大学への名無しさん :2012/11/06(火) 01:12:10.48 ID:NeF61NHO0
もう1つ質問があるのですが、 縦波の変位がsinx(xは波源からの距離の座標)で表されている場合、 「もっとも速く動いている点」は、変位が最大の点ではなく、 次の瞬間に変位が最大となる点を指すんですよね? なぜ今現在変位が最大の点ではないんでしょうか? いまいちイメージできないためうまく説明お願いします。
え?
>>423 自己誘導があっても 刄モ<0 という結論は出てこないけどOK?
>>408 理想的な変圧器で自己誘導無視を意味するってのはないと思う。
理想的な変圧器と言えば漏れ磁束なしとかインダクタンス無限大を意味するというのはありうるけど。この問題ではMが与えられてるからインダクタンス無限大というのもない。
それと自己誘導があるからといって変圧器での電力損失があることにはならない。
>>425 「次の瞬間」じゃなくて「1/4周期後」ならわかるが
ある2点間で往復ダッシュする場合想像してみ 折り返し地点が変位最大点 で、折り返し地点で一瞬速度がゼロになるでしょ
430 :
大学への名無しさん :2012/11/07(水) 01:33:21.84 ID:Xou0wXhc0
>>427 コイルに電流を流すと反対向きに誘導起電力がかかる。
それは、磁界が発生することで誘導起電力がかかるわけじゃないんですよね?
(むしろ、誘導起電力が発生して電流が流れることで磁界が流れる)
ただコイルに磁界をかけると、反対向きに磁界をかけようとして、
誘導電流を流すよう、誘導起電力が流れるんですよね?
しつけー
432 :
大学への名無しさん :2012/11/07(水) 05:50:45.88 ID:emISeodp0
パニックになるので公表していないが、東京は、もはや死の街
セシウムのレベルがチェルノブイリの緊急避難レベル
若い人は遺伝子レベルで傷がつき、悲惨な染色体異常がおきる
東京から避難せよ
東京千葉の放射能汚染はチェルノブイリ第3汚染レベル
国が隠蔽してきたWSPEEDIのデータや、定時降下物の実績値の比較から考えれば
東京は2キュリーを超える深刻な汚染地域
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6738906.html
>>430 反対向きとか妨げる向きとか言ってるけどどの方向を正方向にとるかで誘導起電力の正負が変わってくるってことは分かってるんだよね?
434 :
381 :2012/11/07(水) 12:08:38.17 ID:euWEy5Ue0
>>430 変圧器ではない単体のコイルで、
(磁石を近づけるとか外から磁界をかけるようなことはしないとすれば)
コイルの磁束はつねに電流と比例している (向きは右ネジの関係)。
ということは、コイルの電流の変化があるとき、それに比例して磁束も変化している。
磁束の変化があれば、誘導起電力が生じている (向きは左ネジの関係)。
コイルの電流の変化があるときに誘導起電力が起きるのはこのように理解できる。
変圧器の場合は、電流と磁束の関係がもう少しややこしくなる。
>コイルに電流を流すと反対向きに誘導起電力がかかる。
>それは、磁界が発生することで誘導起電力がかかるわけじゃないんですよね?
その誘導起電力があるときには、
磁界の時間変化はないといけない(向きは誘導起電力と左ネジの関係)。
この変化と反対向きの磁界 はなくてもいい。
ところで、「時間変化」と書いたけどその意味は伝わってるだろうか。 微分はわかる?
例えば、「磁束 φ」 と 「磁束の時間変化 刄モ/冲」 が別の量ということはわかる?
あなたの言う「〜しようとする」とか「作るために」ってのは何を言いたいのかわからない。
意思を表す言葉に聞こえるんだけど、電磁場が何かの意思を持ってるわけではないでしょ。
そんな感じがする、と言いたいのか? でもそういう主観的な話なら、人によって感性は異なるのだから「〜ですよね?」と同意を求められても困るんだが。
それと、「磁界が流れる」とか「起電力が流れる」とは言わない。
親切な人が何回も一生懸命教えてるのに、伝わってる感じが全くしないんだがw いろいろ聞く前に教科書ちゃんと読んでんの? お前が理解しないといけないのは電磁誘導じゃなくてアンペールの法則 電流が存在すれば磁場が存在するし、磁場が存在すればそれに対応する電流があるの ここには電流の変化も磁場の変化も一切関係ないからな 今流れてる電流の大きさあるいはかかっている磁場の大きさだけが問題になる 磁場が変化したとき電位が発生する、あるいはその逆が電磁誘導の法則 ここで問題になるのは今磁場がどのくらいの大きさかじゃなくて、直前からどれだけ変化したか でだ、勘違いしてると思うんだが、アンペールの法則と電磁誘導は独立した法則だからな どっちが先とか法則に優先順位とかないの 電流、磁場があったら、アンペールの法則と電磁誘導の法則を同時に満たしてるの コイルに電流流したらアンペールの法則で磁場ができて、直前からの磁場の変化に応じて逆起電力がかかる 電位が変わるから電流も変わって、次の瞬間にはコイルにかかっている磁場も直前からの磁場の変化量も変わるの OK?
着いたレスちゃんと読んで自分でも考えるのは質問スレの前提だろうにな 聞いてばかりで調べることもしないらしい そいつ化学スレにも沸いてたかなりのアレだから今後はスルーしてもいいかもね
437 :
大学への名無しさん :2012/11/08(木) 02:21:21.38 ID:SRO7iSQQ0
>>433 正負が変わるからややこしいので、「反対」「妨げる」という言葉を用いています。
>>434 前にも書きましたが、コイルに電流を流すと磁界が変化するため、その磁界の変化を
妨げる方向に誘導起電力がかかり、コイルに磁界を流すとその磁界の変化を妨げる方向に
誘導起電力がかかる。これでやっぱいいんですよね?
電流に伴う磁場 と、 妨げる磁場 がごっちゃになってるから分かりにくいんだと思います。
ついでに微分はよく知ってます。
>>436 もし「着いたレスをちゃんと読んで考えていない」と思われる部分があれば是非ご指摘ください。
ないので。
>>437 おまえは読んでない
磁界を流すとは言わないと再三に渡ってレスがあるが、一向に直さないからな
日本語おかしいから考え方もおかしいんだよ
「ないので。」って…笑うとこっすか?
化学スレでも糖に続いてトンチンカンな質問してるよな
学力低いからか使う用語もおかしくて話が通じないわ
もうちょい勉強しろ
>435 棒磁石にも電流は発生するんですか
440 :
381 :2012/11/08(木) 14:35:41.52 ID:OZ8PfVEZ0
>>437 前も書いたって言うが、例えば
>>399 なども
それ単体で見ればそんなにおかしく見えないけど、
>>400 を併せて見ると
>>399 も安易に肯定しない方がいいか、ってなる。
短く曖昧な言葉はいろんな意味にとれるからね。
微分わかってるなら、時間変化を意味するところは
それを示唆する(匂わす)言葉を使ってほしい。「変化」とか「増加」とか。
>電流に伴う磁場 と、 妨げる磁場 がごっちゃになってるから分かりにくいんだと思います。
「妨げる磁場」ってのが何を指してるのかよくわからんが、
>(むしろ、誘導起電力が発生して電流が流れることで磁界が流れる)
これなんだよな? ならそれは「電流に伴う磁場」以外の何者でもないわけで、
特に分けて考える必要もないはずなんだが。(一般には、分けることはできない)
分けなきゃいけないと思えるようなら、
電流と磁場の関係 がわかってないのかもしれないし、それ以外も誤解があるかもしれないね。
そもそも、って話で言えば、こういう場で
自分の理解の仕方自体が正しいか確認しようってのは難しいと思うよ。
個人的には付き合ってもいいけど(自分にとっての練習にもなってるし)、
この場を占有し続けるのもあんまりよろしくない。
どこかいい場所なり媒体なりがあれば誘導してくれてもいいよ。
超伝導体以外で磁石作ったら、一般には電流計で測れるような電流は磁石には流れてない ミクロに見たら、電子が原子核の周りを回転して原子レベルの閉回路ができてて、それがマクロな磁場の基になってる で、「これでやっぱいいんですよね?」と聞かれても知らんがな 一般的な話してんだか具体的な問題に対して話してんだか前提条件が不明だし 406の参考書にある解説が素直に理解できてんなら、それでやっぱいいんじゃねーの 解説はよくわからないけど、自己誘導で磁界ができて妨げる向きに電流が云々で、結果こうだよね、 て考えてんならやっぱよくない 理解できてない証拠
物質を完全に水の中にいれても大気圧って働くんですか?
444 :
大学への名無しさん :2012/11/22(木) 23:17:39.55 ID:ficqqE470
s1.gazo.cc/up/s1_42968.jpg 薄膜干渉についてですが、 なぜACとBDの光路差、それゆえの C,Dの位相が同じと言えるのでしょうか? 波面は波の進行方向に対して垂直というのは分かりますが、 直線CDはACに対しては垂直ですが、BDに対しては垂直では ありませんよね?なぜ同位相なんでしょうか?具体的に説明お願いします。
445 :
大学への名無しさん :2012/11/22(木) 23:27:44.55 ID:ficqqE470
うなりの図についてですが、 よく、この図のように関数の頭の部分(最大値など) が一緒になる点が共鳴する点だと説明されていますが、 別に頭の部分である必要ないんですよね?(便宜的にこうしてるだけで) 最大でも最小でも0でもない途中の位相でも同じであれば、その瞬間共鳴してるんですよね?
どっちも日本語でおk
画像貼れてないよ
疑問点を提示する時に自分の考えを併記するのはいい心がけだと思うが 2chの質問での 〜ですよね? の 〜のズレっぷりは凄いと思う
449 :
444 :2012/11/23(金) 02:20:50.53 ID:MS58xeJF0
一番上の s1.gazo.cc/up/s1_42968.jpg をそのままアドレスバーにはってとんでください。 これが画像です。 なんか、忍法中なのでURL禁止とか言われます。
>>444 画像見たけど、右の説明ちゃんと読んだら普通分かるだろ
入射している波をすら理解していない質問
>>445 一回うなりの式を和積で導いてみろ
あ〜あ、またこいつか…磁界を流す君
言葉がおかしいから質問が分からんわ。今後エスパーする気はない
言葉がおかしいから考え方がおかしいと前にも言ったんだが、どうやら直らないらしいな
あああの半キチ君なのか
452 :
444 :2012/11/23(金) 02:57:27.87 ID:MS58xeJF0
>>450 右の説明には質問した内容の説明が一切書かれてないんですが、
こちらの質問読んでないですよね?
今回も、回答ができないなら無理にしなくても結構ですよ?
優秀な方がここにはおられるので。
453 :
444 :2012/11/23(金) 02:59:30.50 ID:MS58xeJF0
>>450 なんて、質問を理解していなくてかつ説明になってない。
前の時もそうだけど、この回答者の人に限っては、何を言ってるのか全然分からない。
そりゃこっちがエスパーとかおかしいとか言われてもしょうがない。
はっきり言って邪魔でしかない。
何なんだよこいつ まじで頭おかしいの?
… 同じ位相の波が、光路差が同じだったら同位相です あなたは同じ位相の波が入射したことが理解できてないか、光路差が同じことを理解できてない 光路差について考える時、BDに対して垂直かなんて考える必要性が無い 画像には「BDとACは光学的距離が同じです。(上の光路差の説明だけでなく〜も読んでもらうとわかりやすいかもしれないです)」 と書いてある WEBのページを貼ったみたいだけど、上に光路差の説明があったらしい んで、理解できない人の為にリンクを貼っている なのに「右の説明には質問した内容の説明が一切書いてない」…ねぇ 良く読めと言っても通じないとはな 日本語については悪びれる風もなく…
456 :
444 :2012/11/23(金) 03:33:52.18 ID:MS58xeJF0
>>455 そのリンクを読めば分かるが、リンク以外からは分からない。
リンクを読めというなら分かるが、それ以外のアンタの説明は全て的を外している。
ただ今回は「リンクがあることを教えた」事だけは正しい。
しかしそれ以外は邪魔でしかないし口も悪いし、質問者全員うざがってるからとっとと板から立ち去ってもいいレベル。
457 :
444 :2012/11/23(金) 03:47:32.21 ID:MS58xeJF0
>>455 まあしかしためになった、ありがとう。
ついでに残りの質問にも答えてくれ。
>>444 B-D-Fへと進む光はDで固定端反射するのでB-Dは同位相、Aは自由端反射だから位相はずれないからA-C-E-Fは同位相、またAとBはもともと同位相なのでCとDは同位相である、これで説明になってるかな?
なぜC、Dが同位相⇒BD⊥CDと考えたのかが分からないのと「ACとBDの光路差、それゆえ〜」の部分の意味が自分には分からない
マジレスすると、はっきり言って今のお前は個別の問題を解けるレベルじゃない 問題解いている暇あったら教科書繰り返し読んどけ 位相の概念を理解してないのに波導の問題解けるわけないだろ あと、教科書に載ってる分野の教える順番はちゃんと意味があるからな 電磁気は一番最後だろ? 波導がわからない奴に電磁誘導とかコイルの問題が理解できないのも当然 波導でつまづいたら力学のベクトルの合成からやり直せ
>>459 位相の概念を理解というか、ホイヘンスの原理を理解していないことが問題だろ。
その前に、波動を波導 と連呼するのは恥ずかしいぞ。
サイクロトロン、ベータトロン、ホール効果などの知っていると出た時に差がつくような題材は他にどのような物がありますか?
>>461 力学なら重心系かな。重心の運動エネルギーとか。換算質量とか。
波動は、単スリット、虹の方向角度計算とか。
熱力学は、断熱膨張(ポアソンの式)の立式
問題文の誘導で、わかるようになっているけど、ちょっと天下り的な誘導で
気持ち悪い部分があるし。
>>462 >虹の方向角度計算
なんの参考書or問題集に載ってる?
>>462 重心の運動エネルギーは
1 M1・M2 M1・V1+M2・V2 /\2
−(−−−−−−)(−−−−−−−−−)
2 M1+M2 M1+M2
でいいかな?
465 :
444 :2012/11/24(土) 00:30:19.13 ID:NQnHEGJ+0
>>458 悪いけれどそれではなってない。
なぜ同じ光路差になるのかの説明になってないから。
リンク先のページをざっと読んで、大体分かりますた。
>>459 アドバイスとしてそもそも間違ってると思うんだが。
普通は
>>460 が言うように欠けている場所を言うべきだと思うんだが。
いちいち教科書1からやってられるわけないだろ。
ついでに「波導」で検索したら「 - ポケモンWiki」が出てきたんだが。
日本語から勉強した方がいいんじゃないかと思うレベルだな
>>464 違う
換算質量と、ごっちゃになってるし。
重心を理解できていないなら、覚えても意味がない。
普通に計算して解きまくれ。
>>462 京大の過去問にあるよ。
新潟大のだったら、旺文社の標準精講に載っていた。
立命館でも出てたはず。
469 :
大学への名無しさん :2012/11/24(土) 02:15:48.81 ID:NQnHEGJ+0
単位ジュールの換算について聞きたいのですが、 ジュール/(グラム・ケルビン)={kg・(m^2/s^2)}/(g・K) =(10^3・m^2)/(s^2・K) であってますかね??
あってる
471 :
469 :2012/11/24(土) 02:43:33.72 ID:NQnHEGJ+0
ん、なんかよく分からないな。 0.13J/(g・K)の比熱を持つ鉛100gを、100K温度あげるためには、 0.13×100×100Jのエネルギーがいるんですよね? この時は掛け合わせるだけですよね? s1.gazo.cc/up/s1_43005.jpg 解説に(20×9.8m/s^2×1.0m)/(0.13×10^3J/(kg・K))とあるのですが、 なぜこの場合は10^3を掛ける必要があるんでしょうか? またもう1つ。高校物理で「g」が標準単位になっているのは比熱ぐらいですよね?
どの問題か分からないし解説が見当たらないんだが
比熱の部分だけでいうと kg = 10^3 g であるから 0.13 J/(g・K) = 0.13 J/(10^(-3) kg・K) = 0.13 * 10^3 J/(kg・K)
474 :
469 :2012/11/24(土) 02:59:06.19 ID:NQnHEGJ+0
うーんよくわからない。 s1.gazo.cc/up/s1_43005.jpg ↑これなんですが。 そもそも重さの単位が書かれていない・・・は関係ないか。 どうせ消えるので。 消えるけど、計算上は換算がいるのがなぜなのかもっと説明して貰いたいのですが。
キチ
>>474 その画像に「解説」が見当たらない
どの問題なのか分からないし,見切れてる
勘で勘違いしてそうなとこいうけど
例えば g/kg は = 1/k = m = 10^(-3) であって「消える」わけじゃない
導体棒が磁場を横切る問題で、回路に電池が接続されていた場合、磁束の増加を妨げる向きに流れる電流は無視できるほど小さいですか?
>>477 比較できるわけない。条件次第だろ。
意味不明。
479 :
469 :2012/11/25(日) 00:03:00.81 ID:YawvMYXv0
>>476 ああ。解説にこう書いてある というだけです。
自分なりに納得したのですが、
比熱とエネルギーの比を考える問題ではほぼ10^3を掛けるという操作を
しなければならないんですかね?
>>479 「比熱とエネルギーの比を考える問題では」なんて限定的な話じゃなくて
単位を丁寧に計算していけば自然なことなんだけどな
T = (20 * 9.8 m/s² * 1.0 m) / (0.13 J/(g・K)) であれば
(分子) = 196 m²/s²
(分母) = 0.13 (kg・m²/s²)/(g・K) = 0.13 (kg/g)・m²/(s²・K)
から T = 1.5 * 10^3 (g/kg)・K となるように
「どうせ消え」てしまうから要らないのではなく
絶対に消えないから *10^3 の因子が必要となる
使えないか T = (20 * 9.8 m/s² * 1.0 m) / (0.13 J/(g・K)) (分子) = 196 m²/s² (分母) = 0.13 (kg・m²/s²)/(g・K) = 0.13 (kg/g)・m²/(s²・K)
>>482 エネルギー保存則で、離れる条件をどう表現するつもりなんだよ。
離れるとき、互いの抗力が0になっているんだろ?
抗力0とエネルギーはどう関係するんだよ。
保存則だけでいくつ式を立てられて、それに対して未知数がいくつあるか 問題を解くには、保存則に加えて483にある拘束条件が必要だよね
駿台って難しそう
486 :
大学への名無しさん :2012/12/06(木) 01:32:20.85 ID:4zyP3nxk0
http://s3.gazo.cc/up/s3_16613.jpg この問題について質問があります
86についてですが赤線部分にvがだんだん小さくなったとありますが、
どういう仕組みで小さくなるんでしょうか?
それとも意図的に小さくしてるんでしょうか?
137についてですが赤丸の部分がいまいち分かっていません。
単色光をKに当てることで電子を放出させ、
その電子は、負の電荷を持つので、Pの電圧がある数値以下であれば
Pに到達することができない、そのある数値がV[0]なんですよね?
青線部分ですが、可変抵抗器に大きな電流を流すとどういう仕組みで、どうなるんでしょうか?
また確認ですが「仕事関数は」Kと光子に関する式で、Pは無関係ですよね?
(飛び出す電子の最大値を求める場合にPは必要ですが)
コンデンサーに誘電体つっこんで充電したあと誘電体だけ抜いても、
誘電体にくっついて電荷がたくさん持ってかれることはありませんよね?
487 :
486 :2012/12/06(木) 01:42:25.40 ID:4zyP3nxk0
聞く人が周りにいないって言ってたやつか こいつ鬱病だろ
またコイツかよ
>>487 いい加減家庭教師つけるなり予備校行くなりしろ
ここで質問するのは初めてなんですが、どなたかお願いします。
492 :
491 :2012/12/07(金) 00:33:39.63 ID:87G81nP00
分かるものだけで結構です。
>>486 86は力学系と回路系のエネルギーについて考えてみて
誘電体が何かわかってないよね?
教科書でいいから読んでください
触るな危険
化学スレより
782 :776:2012/12/07(金) 00:24:22.63 ID:87G81nP00
>>778 >>778 いや周りの質問者から叩かれてる所からも分かるがお前が普通じゃないだけだろ。
オレを叩いてるのお前だけだし、邪魔なんでとっとと板から立ち去れ
クソみたいな下手な解説よんでられっか知恵袋で解決したわボケ。
とっとと消えろ文盲のキチガイ。目障り。
783 :776:2012/12/07(金) 00:29:32.04 ID:87G81nP00
>>778 1行目:
結局レスのやり取りで質問の意図が分かったのにお前グチグチ言い過ぎ。
お前の読解力がないだけだろしんでこい。
2行目:
まともな有機問題ってなんだよ。普通にそれを知っておかないと瞬時には解けない問題も複数あるだろ。
お前のその歪んだ指標を基準にすんなよ。
3行目:
はあ?お前の読解力がなくて見当違いな解答ばっかしてるからごちゃごちゃになってんだろうが。
知恵袋の住人は最初の質問で一発で分かりやすい説明つきの答えだしたわボケ。
お前こそ国語力つけるために小学生からやり直してこいアスペ。
これは酷い(・ω・`)
496 :
486 :2012/12/07(金) 00:54:11.76 ID:87G81nP00
>>493 エネルギーといわれると、どうすればよいのか分かりませんが、
右の磁界領域に入ると、逆向きの誘導起電力が生じるため、
電流が減り、加わる力藻減るからでしょうか?
見たのですが、誘電体は電荷を持っていかないということでしょうか?
498 :
486 :2012/12/07(金) 01:04:20.39 ID:87G81nP00
上下の2つの疑問はなんとなくですが晴れてきました(完全ではないですが 真ん中の疑問にもお答えお願いします。
>>496 力学系はエネルギー保存
回路系はキルヒホッフ第2法則から
あなたがどっちに誘導起電力の正の向きをとったか分からん
磁場中を横切る導体棒って有名問題だしもうちょい簡単な問題で考察すればどうかな?
本当に読んだの?
誘電体=不導体=絶縁体は自由電子は持たずに誘電分極する
500 :
486 :2012/12/07(金) 01:32:47.90 ID:87G81nP00
>>499 元よりも起電力が0に近づく方向へ誘導起電力が生じるため、
速さが減ると思ったのですが。
ですね。誘電分極するだけなのでコンデンサーから取り出しても、
電荷はもっていかない。
知恵袋から出てくんなks
502 :
大学への名無しさん :2012/12/08(土) 22:49:08.49 ID:B4c8RkIW0
何点か質問があります。お願いします。 まず確認したいことがあります。 uploda.cc/img/img50c340ed4b05e.jpg まず、画像の上の図における、プリズムを通る光の進路はあっていますでしょうか? また、下の図のように小球が円にそって滑っている場合、 重力垂直成分−垂直抗力が向心力となって円運動をし、 かつその円運動の速度は重力接線成分によって加速するんですよね? 微積を使わずに円運動を高校の教科書で教えていたと思うのですが、 高校の教科書をなくしてしまいました。 解説サイトや、ここで解説して頂けないでしょうか。 微積を使わずにです。
その質問知恵袋かどっかで見た
高校で教えるのは等速円運動だけでしょ? 等速円運動なら微積使わない
505 :
大学への名無しさん :2012/12/08(土) 23:14:57.47 ID:B4c8RkIW0
等速円運動はどうやって微分なしで理解するのでしょうか? 微分をつかったものばかりで・・ 残りの2つはあってますかね?
水中での音は空中で鳴らす音よりも高くなりますか?それとも低くなりますか?
空気中と音速は異なるけど振動数は一定だから、同じなのでは?
>>502 教科書買えよ
数研からもういちど読むシリーズが出ている
511 :
大学への名無しさん :2012/12/09(日) 01:21:30.46 ID:G+n9609C0
>>509 いや、どんなんでもいいんですが、解説を見てみたいなあと思いました。
513 :
大学への名無しさん :2012/12/10(月) 03:13:59.13 ID:rqPDoRKa0
s1.gazo.cc/up/s1_44060.jpg 上のプリズムを通る光の進路はあってますかね? 下のように小球が円にそって滑っている場合、 重力垂直成分−垂直抗力が向心力となって円運動をし、 かつその円運動の速度は重力接線成分によって加速するんですよね? 微積を使わずに円運動を高校の教科書で教えていたと思うのですが、 高校の教科書をなくしてしまいました。 解説サイトや、ここで解説して頂けないでしょうか。 微積を使わずにです。
餌くらい変えろよ
515 :
大学への名無しさん :2012/12/10(月) 04:03:05.15 ID:9HHEwzFN0
そいつに触れるな
>>513 826 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:26:33.18 ID:Quzr+vcr [7/8]
分かりました
何点か質問があります。お願いします。
まず確認したいことがあります。
uploda.cc/img/img50c340ed4b05e.jpg
まず、画像の上の図における、プリズムを通る光の進路はあっていますでしょうか?
また、下の図のように小球が円にそって滑っている場合、
重力垂直成分−垂直抗力が向心力となって円運動をし、
かつその円運動の速度は重力接線成分によって加速するんですよね?
微積を使わずに円運動を高校の教科書で教えていたと思うのですが、
高校の教科書をなくしてしまいました。
解説サイトや、ここで解説して頂けないでしょうか。
微積を使わずにです。
827 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/08(土) 23:27:47.43 ID:???
マルチやめろカス
518 :
大学への名無しさん :2012/12/12(水) 01:41:20.59 ID:I4mTHTd30
なぜ屈折率の低い所から高い所へ光が入射するときの反射が固定端反射になるんですか? また逆に高い所から低い所の時は自由たんになるのはなぜ?
520 :
大学への名無しさん :2012/12/12(水) 01:56:55.69 ID:I4mTHTd30
なら知らなくても受験には問題ないですか?
問題ない
522 :
大学への名無しさん :2012/12/12(水) 02:01:35.08 ID:I4mTHTd30
ありがとおおおおおおおおおおおおおお ひゃっほおおおおおおおおおおおお
523 :
大学への名無しさん :2012/12/12(水) 22:00:05.56 ID:oP6ueVefO
右ねじの法則があるけど、上から見たら上から下に電流が流れてるけどひっくり返したら逆にならね? 問題で横に矢印がある時もあるし、何が基準で上か下かかはわからんくね?
>>523 見方を変えても電流と磁場の関係は変わらん
マルチやめろ
525 :
大学への名無しさん :2012/12/12(水) 22:36:37.27 ID:oP6ueVefO
いや前スレ落ちたから 見方変えたら2つできて矛盾しない? 時計回りのヤツとそうでないヤツで
電流の進む向きと右ネジの進行方向が同じ これは見方に依らない
527 :
大学への名無しさん :2012/12/12(水) 22:55:10.66 ID:oP6ueVefO
じゃあ厚紙を挟んだとしたら表側が右ねじで裏側がひっくり返したヤツの磁界になるの?
は?
意味不明 教科書読んでこいやボケ
531 :
大学への名無しさん :2012/12/13(木) 01:10:19.15 ID:UV1W8AnSO
表側には本来の電流が流れ、裏側には書かれてないけど逆のが流れてる 裏側のを聞かれることはないよ
532 :
大学への名無しさん :2012/12/13(木) 01:19:51.21 ID:dBuUJB3p0
>>527 ヒント
手前に電流が流れるときはネジを抜く向きに回す
公式にある凾チて数学でいうd ですか? 刄ウ/冲 はdΦ/dt で、mc儺はmcdtですか?
公式にある凾チて数学では凾ナす。
535 :
大学への名無しさん :2012/12/15(土) 02:33:43.53 ID:/oMSIhSy0
AがBとCに分かれる反応で、30KJの発熱があった場合、 AをBとCに分解するために必要な、Aの結合エネルギーは、-30KJで 良いのでしょうか?
秒数の逆数が衝突回数になる意味がわからないです...
日本語でおk
>>536 単位時間あたりの衝突回数のことだな。
比を使えよ。小学生レベルだ。衝突時間間隔t[s]とすれば
t[s]:1[回]=1[s]:(回数)
(回数)=1/t
気体分子の衝突回数のことでしょ? どうせ意地悪でわからない振りしてるんだろうけど
1回転に0.1秒かかるモーターがあります このモーターは1秒で何回転するでしょう? ある現象が0.1秒ごとに起きています この現象は1秒で何回起きているでしょう?
「はじき」とかってのをやり出した弊害だなと勝手に推測。
90° - 60° = 30°
今やっとわかった 真横に補助線引くのか ずっとPからPP'の垂線引いて考えてた ありがとうございました
546 :
大学への名無しさん :2013/01/02(水) 22:24:55.24 ID:jcrOnd5g0
良問13の(2) 平板を45°傾け物体(質量m)を初速vで斜面に沿った運動をさせた時、1/2×lの距離滑って止まった。動摩擦係数yを求めよ。 って問題で 最初の式を ma=mgsin45°-yN ってしたんですけど解答は ma=-mgsin45°-yNでした。 進行方向を上にして、斜面に沿った運動mgsin45°をすると思ったのですが、何が違っていたのですか?
547 :
大学への名無しさん :2013/01/02(水) 22:27:23.61 ID:jcrOnd5g0
>>546 すみません。書き込んだら分かりました。変な勘違いをしてた事に気づきました
548 :
大学への名無しさん :2013/01/03(木) 17:44:33.59 ID:lWY4fXbY0
Flcosβ
550 :
大学への名無しさん :2013/01/03(木) 19:50:03.16 ID:lWY4fXbY0
BとAの距離
>>550 あんたねえ、手順も何も・・・・・・・力のモーメントの定義(高校スタイル)そのものではないか。教科書や参考書読んでるのか?
力のモーメント = 腕に垂直に働く力*腕の長さ
腕に垂直に働く力を Fcosθ、腕の長さ をl とすると Fcosθ*l
腕に垂直に働く力を F、腕の長さ を lcosθ とすると F*lcosθ
553 :
大学への名無しさん :2013/01/03(木) 22:50:50.39 ID:lWY4fXbY0
というより三角比で表すための三角形が見つけれません
ああ、すまん。
>>552 の θはβ。
それといま、1年なんだよな。だったら数Tの三角比あたりを参照。
なんだ釣りか
556 :
大学への名無しさん :2013/01/03(木) 23:49:00.34 ID:lWY4fXbY0
・光路差を求めるのでAからBbに垂線AA'引くのは当然 ・角ABbは直角からθ引いた90-θ ・よって、(三角形の内角の和は180なので)角BAA'はθ いろいろ考えられる。 ・AA'の延長線と、Bへの入射光の延長線とを交わらせて できる三角形はすべて相似 補助線引いてどことどこの角が同じ というのは物理ではよくあるので慣れておくとよいよ。
角度θの三角台から初速v、角度θで質量mの物体aを打ち出す問題なのですが、物体が地面に落下するまでに進んだ距離はどうやって求めればいいんでしょうか? 前問で最高点の高さhは求まりました。
もっと正確に問題を書け。 おそらく傾角θの斜面があり、その最下点から斜面に対しθの方向に質量 m の物体を投げ出した設定だと 思うが、その手の問題はほとんどの参考書に放物運動の基本問題として載っているはず。 斜面方向を x 軸、それに直交する軸を y 軸とする直交座標を設定すれば、投げ上げの公式で時間が求まり、 速度の x 方向の成分に時間をかければ容易に求められる。
記述式で偏微分全微分を使ったら×にされますかね?
違いもろくに分かってなさそうな言い方だなあ
適当に言ってみただけなんだけどばれたか
564 :
大学への名無しさん :2013/01/13(日) 00:16:40.81 ID:rc3cgoqs0
>>564 鉄心は透磁率が高いから、1次,2次コイルを貫く磁束Φが等しいから
ファラデーの法則から電圧は巻き数に比例する。
薄い膜ではλ/4以下だと、反射光は干渉しない。
少しずつ厚くしていくと、紫色から干渉がはじまり、最後に赤が干渉する
ので色づく。
さらに厚くしていくと、干渉する波長が複数となり、色が混ざり合うので
白くなる。
566 :
大学への名無しさん :2013/01/13(日) 23:56:30.37 ID:rc3cgoqs0
上についてですが、 ファラデーの法則より誘導起電力は巻き数に比例するので右の二次コイルについては それで納得がいきますが、 左の二次コイルの巻き数がどうして関係してくるのでしょうか? 電流を流した時に生じる磁場は単位あたり長さ巻き数に比例するはずです。 またなぜ互いに比例関係となるのかも分からない。
こいつあのキチガイか?
>>566 よく考えろ。公式を単純に適用するなよ。
一次コイル側も二次コイル側も自己誘導が加わる。
二次側による影響は一次側にも加わる。だから相互誘導。
因果関係が絡み合うので、
全て込みで考えて、まずコイルを貫く磁束を定義するんだよ。
これは一次コイル、二次コイル両方を貫いている。
一次側についての疑問に答えると、一次側の交流電源と一次コイルの
間に抵抗は接続されていないから、交流電源の起電力と一次コイルに
生じている誘導起電力は等しい。キルヒホッフの法則を使うまでもなく
明らかに等しい。
一次側の回路で成立すべき条件と、コイルを貫く磁束Φの変化率が
誘導起電力であることから、そうでなければならない。
イメージしにくいが、絶対に成り立つ条件を元に導出されるんだよ。
569 :
大学への名無しさん :2013/01/15(火) 00:31:28.72 ID:K322oTsr0
>>569 これで理解できなければ、物理はやめろ。
図を描いて、回路の式、磁束を描いて、法則を適用しているとは思えない。
字面だけ見て、理解できないという返信しかできないのであれば、
理系をやめろ。
何がわからないのか、どの部分の納得がいかないのかも、表現出来ないヤツは
質問するな。
572 :
大学への名無しさん :2013/01/15(火) 01:10:16.30 ID:K322oTsr0
573 :
大学への名無しさん :2013/01/15(火) 01:13:27.67 ID:K322oTsr0
>>570 だから相互誘導。
因果関係が絡み合うので、全て込みで考えて、
明らかに等しい。
そうでなければならない。
意味分からん日本語使ったり同じような事をただただ連ねたり、
指示語の使い方変だったり、
おまいこそ教える側の立場やめろといいたいんだが
574 :
大学への名無しさん :2013/01/15(火) 01:14:31.06 ID:K322oTsr0
>>570 質問するなじゃねーんだよここ質問スレなんだよw
意味不明な質問して回答者混乱させて質問するなとか文句たれるなら
お前が回答するなw
はっきりいって迷惑極まりない。こんなやつに教えられてる人がいるなら、
可哀そう過ぎる。
センターの範囲で、波の基本式『y=Asin2π(t/T-e/λ)』は覚える必要ある?
俺も
>>570 の説明はおかしいと思うよ
まるで磁束有りきで,1次コイル側の作る磁束が流れる電流からは決定できないとでも言うような表現だし
磁束の話が誘導起電力の話に摩り替わってるし
まあでも面倒だから俺は説明しないけど
>>576 おまえ馬鹿?
巻き数と電圧の比の質問だぞ?
>>573 物理法則は、そうでなければならない定理のようなもの。
それがわからないのか?
自然現象を、先入観で考えるなと言っているんだ。
一次コイルと二次コイルがつくる磁界と、自己誘導がからんでるだろ。
因果関係は複雑に入り組んでいる。
「明らかに等しい」は導線の電圧降下は0だからだろ。それは明らか。
これを説明したら、導体中の電界は0であるという前提を説明すること
になる。それが理解できないのであれば、1からやり直せ。
579 :
大学への名無しさん :2013/01/15(火) 22:07:15.15 ID:K322oTsr0
>>578 「先入観で考えるな」
「自己誘導がからんでるだろ
「因果関係は複雑に入り組んでいる」
「それは明らか」
「前提を説明することになる」
その説明を聞いてるんだろうが、分からないから質問してるんだろうが、
お前は何1つ説明せず精神論を語ってるだけだろうが。
質問スレって事分かってていってるか?他の質問者にも叩かれてるし、
しかもその叩かれた事に対する返信が意味不明だし。
できないなら回答しないでくれ。迷惑。
09の追試の4 教えてください 2θが分からん…
>>579 電磁誘導やるまえに、電界と電位からやり直すべき。
低レベル過ぎる。
それと、何がわかって、何がわからないと言わないと、失礼だと思うぞ。
582 :
大学への名無しさん :2013/01/16(水) 12:49:31.94 ID:Iv+F5d750
>>581 自演乙。レベル低すぎ。回答の権利なし。邪魔。
>>582 おまえ、質問するときの礼儀を考えろ。権利とか、お前何様なんだよ。www
知能が低いことは、社会的弱者とは違うぞ。
条件に保護される権利があるとか思っているのか?
彼に親身であろうとする奇特な人は 他の人に親身であろうとしてください。 彼を煽って楽しんでいるという人は 彼は煽ってもそんなに面白い人材でないことに気づいてほしい。 彼と同レベルに落ちたくないすべての人は 彼に反応するのはやめよう。 それをもって、彼に煽り負けたとは誰も思わない。 むしろ彼のいる土俵に上がらないことを皆が称える。
2回線使った高度な自演の可能性もあるな
586 :
大学への名無しさん :2013/01/17(木) 00:19:41.18 ID:8wc8GfLC0
確かに。煽ってる回答者はただ一人。 口調で分かる。ただのアホ。 反論も日本語になってないw
価値としては このスレ < チラ裏 だったりする
いやそのまんまだが 力*距離
いくつかの値が記号で与えられていて 「m、g、hを用いて表せ」 って言われてる問題がどう考えても他の値pやsも使わないと書けないんだけど、こういう時ってmgh含まれてればps使っていいんだっけ?
具体的な問題を示した方がいいな
導体棒が磁場中を動く時なぜ誘導起電力が生じるのですか? ファラデーの電磁誘導の法則からすれば磁束に変化がないと起電力は生じないと思うのですが……
お前が勝手に ファラデーの法則を勘違いしている というかそもそも磁束がなんなのか理解してない
>>594 すみません。
教科書読んだらローレンツ力によって発生するみたいですね。
もう一つ質問なのですが、
磁場中に、レール上の導体棒を引っ張ってある種のコイルを作り出す問題ありますよね?
あれってファラデーの電磁誘導の法則とこのローレンツ力による起電力の発生が二重に起こると思うのですが、解答などでは磁束の変化で考えたり、ローレンツ力で考えたりとどちらか一方しか使っていません。
なぜでしょうか。
まず質問に答える前に ファラデーの法則は任意の閉曲線で成り立つ わかる?回路じゃなくても適当な閉局線をとって考えてもいけるってこと ある系からみて一定の磁束であっても 別の移動した導体棒から見たら一定の磁束とは言えない ローレンツ力とファラデーの法則は同じものを視点を変えて説明してるだけ
>>595 二重に起こるって言うか、違う視点で見ただけ
どっちで考えても誘導起電力の向きは同じだから使うのは一つでいいんだ。
>>591 駄目だよ。pやsを消去できないか考えてみるんだ。
>>591 状態方程式だけなくて、力学的な力のつり合いの式を連立させるんだろ。
力のつり合いから圧力を求めてか、それから状態方程式にもっていくのが自然。
まず、状態方程式、みたいな思い込みはやめよう。
>>595 教科書での誘導起電力の説明は、誘導電場の発生と、電荷が受けるローレンツ力から
考える、2つの説明が書いてあるはず。
誘導電場の説明の方が応用範囲が広いが、教科書では発展的内容として、書いてい
ないものもある。
ローレンツ力だって、誘導電場が発生した結果、発生したとも言えるでしょ?
目に見えない電場を説明は、初心者にとって壁が高いから、目に見えるローレンツ力から
説明することが多い。
600 :
大学への名無しさん :2013/02/04(月) 20:50:48.77 ID:pm0sfEWd0
回路の問題難しすぎないか? あれだけちょっと異常だと思うんだが
601 :
大学への名無しさん :2013/02/06(水) 14:30:00.87 ID:nW2GOp0a0
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up115291.jpg 図のように導体正方形が右に磁束密度のある空間に入っていくんですが、
このときの電位をaを基準にしてabcdaの順に考えます。ここで、
完全に入って移動している間、
aからbにいくにつれて増加し、bで最大値、b=cで、cからdにいくにつれて減少し、
d=aになるのはなぜですか?
また、磁束を左から右へ、出始める時に、
a=b=c=0で、cからdにいくにつれて増加し、dで最大値、dからaにつれて減少するのはなぜですか?
またお前か
何その画像w
604 :
601 :2013/02/06(水) 22:14:03.37 ID:nW2GOp0a0
606 :
605 :2013/02/07(木) 00:43:09.12 ID:odUPPQel0
>>605 よく出るキチガイにレスつけんなよ
602がせっかく看破してくれたのに
608 :
大学への名無しさん :2013/02/07(木) 01:33:39.54 ID:odUPPQel0
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up115291.jpg 図のように導体正方形が、正方形の横の辺に平行に右に、磁束が紙面裏から表へ貫いている斜線の空間に入っていくんですが、
このときの電位をaを基準にしてabcdaの順に考えます。ここで、
完全に入って移動している間、
aからbにいくにつれて増加し、bで最大値、b=cで、cからdにいくにつれて減少し、
d=aになるのはなぜですか?
また、磁束を左から右へ、出始める時に、
a=b=c=0で、cからdにいくにつれて増加し、dで最大値、dからaにつれて減少するのはなぜですか?
x-tグラフでxが一定なら静止してるのはわかるのですが、tが一定な縦線グラフの意味ってなんなのでしょうか。 速度が∞状態ってことでしょうか?
610 :
大学への名無しさん :2013/02/09(土) 09:07:12.77 ID:M5zKLxZ30
そんなグラフあんの?
ザ・ワールドだな
x-tグラフはt一定だけ定義しないってことかな。 速度∞って光より早いってことだし。
光速関係ねーから
回路のスイッチが切れて電流は流れない状態でも、電池や磁界中を動く導体棒に導線で繋がっていたら電位はその分増えるのでしょうか? コンデンサーを充電した後、スイッチを切った後↑の文のような状況になった時も極板間の電圧はそのままなのかということです。
電位は
その物体が光速の傾き超えるわけないから定義されないってことで理解した。
光速は上限を与えないけどな
ああわからん。tan90°を定義しないようなものか。t一定ってなんなんだぁ。
「止まった時間の中を物体が動いている」という描像を実現するモデルなぞザ・ワールドくらいしか無かろう t一定のグラフなど考える意味がない
相対論で時空図やれば出てくる
時空図で調べたら”必ず折れ線になる”って書いてました。 とりあえず相対論から理解してみます。ありがとうございました。
コンデンサのみ回路でキルヒホッフの第二法則ってなりたちますか? 例えばコンデンサa、bが二つ接続されているだけの回路で、それぞれの電圧をVa、Vbとすると、十分時間がたったとき(電流=0) Va + Vb = 0 のようなものは「キルヒホッフの法則より」としていいのでしょうか?
いいよ
>>623 回答ありがとうございます。
やはりいいんですね。
教科書や参考書なんかみると直列のときの合成容量が云々かんぬんと言っていますが、絶対こっちの方が分かりやすいですよね……
ありがとうございました。
合成容量なんて暗記で満足できてそれで十分なレベルの連中が使うもの 回路の式から求められないと応用利かない
受験生として 三流の奴が必死に合成抵抗だの合成容量だの暗記する 回路が複雑になると対応出来なくて詰む 二流はキルヒホッフで電位と電荷だけ考えてとく どんな問題にも対応出来るが時間がかかる 一流は複雑な回路も必要に応じて合成容量や合成抵抗の考えも使う
>>626 わかるなー。数学の公式・定石なんかでも同様だけど、初級者がちょっとかじると
「抵抗の合成公式を覚えるのは応用が利かない」とか言い出す。
言いたいことはわかるが、自称中級者が言いたがるのもまた、このセリフなんだよね。
ここで言う「一流」は、「三流」のように暗記しているのとは違うと思う。
体が経験上覚えていて、ほぼ脳を動かさずに、機械的だが形骸化はしていない域。
もちろん、やってることは同じことだし、
個々人がやりやすい(→点につながりやすい)方法でやればいいとは思う。
でも人のやり方を否定することもない罠。ましてや合成公式程度で。
>>626 三流の公式丸暗記はわかるけど
>二流はキルヒホッフで電位と電荷だけ考えてとく
>どんな問題にも対応出来るが時間がかかる
こんな受験生いるの?
キャパシタでもそうかはともかく 例えば交流の位相を考えるときにいちいち微分積分する受験生なら割といる
>交流の位相を考えるときにいちいち微分積分する受験生なら割といる 大丈夫か?
今年受験で今その質問してたらご愁傷様だな aが止まる=bが動きはじめる=bでの最大静止摩擦力に達した
>>632 ありがとうございます
aがDに止まった直後にbが動き始めるということは問題文に書いてありませんよね?
(bがCに止まった直後にaが滑り出して〜とは書かれていますが)
たとえば、aがDに止まったあとにしばらく経ってからbが動き始めるというような状況も考えられるのではないか、と思ったのですが、
「aがDに止まった直後にbが動き始める」と断定できる理由を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします
634 :
大学への名無しさん :2013/02/13(水) 02:08:12.75 ID:zaZPsL4S0
ピストンに入った気体について。 気体が膨張した場合、気体は仕事を「した」 縮小した場合、気体は仕事を「された」 という事に必ずなるんですかね?
はい
636 :
大学への名無しさん :2013/02/17(日) 01:07:06.09 ID:XknEDo6TO
コンデンサーの直列並列の見分けが未だに付かない。
見分けなくても問題は解けるんやで
638 :
大学への名無しさん :2013/02/17(日) 13:45:35.31 ID:XknEDo6TO
639 :
大学への名無しさん :2013/02/17(日) 14:25:42.03 ID:CT0sV/7pO
641 :
大学への名無しさん :2013/02/17(日) 15:36:47.74 ID:CT0sV/7pO
なぜθ<90度? この場合は0度<θ<180度のみを考えればいいんじゃないかな その間は物体が受ける力は変わらない(運動方程式が変わらない)から
642 :
大学への名無しさん :2013/02/17(日) 15:47:29.49 ID:x32yuhCYO
θ>90で出した数式にθ<90の値いれても答え同じになるからじゃないですかね
643 :
大学への名無しさん :2013/02/17(日) 15:54:42.88 ID:x32yuhCYO
cosが90゚下回ると正 上回ると負になるから答えが同じになるからです 重力や位置エネルギーにcosがついてると思いますので
644 :
大学への名無しさん :2013/02/17(日) 23:14:40.87 ID:BxPNG8OM0
>>636 形だけでは判断できない
電荷を見て判断
バネのポテンシャル
>>645 位置エネルギーは、重力による位置エネルギーと、弾性力による位置エネルギーがある。
弾性エネルギーも位置エネルギーに含まれる。
なめらかに動くピストンのついた密閉された容器に入れられたnモルの単原子理想気体がある。状態方程式はpv=nRTで与えられ、内部エネルギーEはE=3nRT/2である。 ピストンを少し動かすことにより内部エネルギーがEからE+ΔEへ、体積がVからV+ΔVへ、温度がTからT+ΔTへそれぞれ微小変化した。 ΔEとΔVの間に成り立つ関係式を求めよ。 という問題で pV=nRT p(V+ΔV)=nR(T+ΔT) ∴ pΔV=nRΔT E=3nRT/2 E+ΔE=3nR(T+ΔT)/2 ∴ ΔE=3nRΔT/2 =3pΔV/2 としたのですが、どこが間違えているのでしょうか? 答えは気体がした仕事がpΔVであり変化は断熱変化なので熱力学第一法則よりΔE=-pΔVと書いてあり、それはそれで理解出来たのですが自分の答えのどこが違うのかがわかりません よろしくお願いします
>>649 すいません、以下ではこの理想気体が容器の内部で断熱変化する過程を扱うことにする、という一文がピストンを少し動かす前に入っているのを書き逃してしまいました
少し動かすことにより〜と書いてあり微小変化なので等圧として扱うのだと思います
答でも、気体の仕事がpΔVなので〜と書いてあるので等圧で合ってると思います
等圧で断熱の膨張だと…? エントロピーを凌駕したようだ
(P+ΔP)ΔVのΔVΔPは二次の微少量だから無視できて PΔVになっても (P+ΔP)(V+ΔV)のVΔPは無視出来ない
もしもしだからだめかな? 知恵袋で東工大2008年物理を調べれば出てくるよ
調べて理解することが出来ました!ありがとうございます!!
657 :
大学への名無しさん :2013/02/21(木) 23:26:12.79 ID:7IAuWLEN0
Qの電荷を貯めているコンデンサーの極板間が引き合う力は、 上の極板と下の極板の間の電場の強さをEとして、QE/2らしいのですが、 これはなぜでしょう? まずE=4πkQ×2/2S=4πkQ/S(Sはコンデンサーの断面積) で良いのでしょうか?
極板Aが極板Bに及ぼす電界の強さは2πKQ/S (極板間の電界の強さは4πkQ/S=E) 極板Bの電荷の絶対値はQ よって(1/2)QE
回路の重ね合わせの原理って証明無しに使っていいものなんですか?
660 :
大学への名無しさん :2013/02/23(土) 18:15:17.56 ID:lQkzhvCd0
くさび形薄膜(ガラス板の場合)の干渉で明暗縞ができる問題での質問なのですが、 上のガラス下面と下のガラス上面での反射光が干渉するとセミナー物理に書いてありますが、 なぜそこでの反射光を考えるのですか?単に逆位相となれば良いのですか
光の干渉は光路差が光の波長に近いときしか観察出来ない
大学院時代にレーザー使って計測法の研究してた時に1番目のレンズがレーザーに対し垂直より極僅かに傾いていて たまたま近くにあった衝立にニュートンリングができていたが輪は3重だけだった。
http://i.imgur.com/RaPqKbJ.jpg このような図があります。
(小物体の質量m; 台の質量M; ばね定数k)
なお、摩擦はどの面についてもありません。
この時にバネを a だけ縮ませ、小物体を発射しました。
発射直後の小物体の速さをv、台の速さをVとします。
小物体が台の左部の円に突入した時、点Pに到達せずにすべり降りてきました。
小物体が最大の高さに到達した時の台の速さを求めなさい。
という問題です。
答えでは
小物体が最大の高さに達した時、台と小物体の速度は同じになるので右向きV'とすると、水平方向の運動量の和は保存し、最初は0であったから、
0 = (m+M)V' ∴V' = 0
となっていました。
【質問】
なぜ、最大の高さに達した時小物体と台の速度は同じになるのでしょうか?
>>663 の追加質問。
このやり方以外にこれを解く方法はありますか?
まず高さが最大になるってどういう状況だか分かってる?
>>663 台が床に固定されている場合で考えてみればわかる。
>>663 まず、現象は相互運動では、運動量が保存しているかどうかを確認する
この場合、保存しているので運動量保存則が解法としての第一候補
次に、相互運動で一方の条件を問われたとき、そのままで考えにくければ、
他方に観測者を置いて考えるのが鉄則
つまり、自分が台の上に乗って小物体を見ている状況をイメージする
すると、
「地上から見て小物体が最高点」=「台上から見て小物体が静止している」
と現象を言い換えることができる
ここが分からないなら、
長い滑り台の下からボールを上に転がしたとき、最高点ではどういう状態か?
ということを想像してみろ
さらに、台はこのとき動いているので、
「台上から見て小物体が静止」=「地上から見て台と小物体の速度が同じ」
その速度をVとおけば、運動量保存より求められる
小物体が最大の高さに達した時、台と小物体の速度は同じになるのは、 > 小物体が台の左部の円に突入した時、点Pに到達せずにすべり降りてきました。 という条件があるからでは?
それは前提条件
そういう前提条件があるからでは?ってことだけど。 Pを越える場合、最高到達点で速度が同じになるとは限らないでしょ。 速度が同じになる理由でこの条件に言及しないのはおかしいと思うよ。
Pを越えるか越えないかなんて関係ないだろ Qを越えなければ同様の議論が成り立つ
>>671 ちょっとよく分からないので詳しく説明してください。
>>671 PとQの間で壁を離れ、最高到達点の水平位置がPとQの間の場合でも速度は同じにならないだろ。
いつもの低能キチガイだよ
675 :
チンカス丸 :2013/03/17(日) 21:41:13.74 ID:o92qUfQm0
676 :
チンカス丸 :2013/03/17(日) 21:44:06.58 ID:o92qUfQm0 BE:1827810656-2BP(2001)
まず(1)が意味不明 なに等温変化って
温度が一定の変化 だからC→Aの前後のP,V,Tが分かるので状態方程式で解く
678 :
チンカス丸 :2013/03/17(日) 23:22:09.17 ID:o92qUfQm0
679 :
チンカス丸 :2013/03/17(日) 23:24:36.67 ID:o92qUfQm0
もしかして直線の式を表してるんじゃないでしょうかこれ 考えたら解けそうな気がしてきた
680 :
チンカス丸 :2013/03/17(日) 23:57:09.98 ID:o92qUfQm0 BE:4386744498-2BP(2001)
解けちゃいましたはは
>>681 x=22-11=11=2λ+3よりx=3mと同じ変位 ←ここがおかしい
波長や周期をもとにどの点と同じ振動になるのかを捉える
或いは波の式を立ててしまう
t = 0 のときは与えられた図から
y = -0.2 sin((π/2)x)
t = t のときはこのグラフを t[m] だけ左に平行移動すればいいので…
>>366 最初に質問した方とは別のものですがこのレスを参考にさせてもらってます。仮定2の記述で、最大でない運動エネルギーを持つ光電子が出てくるとき、最大の運動エネルギーとの差はなんなのかを考えていました。
エッセンスを見ると、表面付近の電子が飛び出すのに必要なエネルギーが仕事関数で、深いところにある電子はもっとたくさんのエネルギーを必要とすると書いてあります。差として考えられるのはこれだけでしょうか。つづく
>>683 つづき
止まっている電子に光をあてると振動数の小さい光が出てくるコンプトン効果の話がいろんな本で光電効果のあとに出てきますが、光電効果の場合にもこのような光は出てくることはあって、そのぶん光電子の運エネが小さくなることがありえると考えてよいでしょうか?
誰かわかるかたいらしたらお願いします。
>>684 つづき
もうひとつ、疑問があります。
金属中の電子のエネルギーは運エネ+位置エネでなくて
位置エネだけなのでしょうか?
金属中での位置エネが仕事関数にマイナスをかけたものになってる電子で
少しでも運動エネルギーを持ってるものが臨海振動数の光を受けたら、
先ほどの最大の運動エネルギーより大きい運動エネルギーを持ちうることになってしまいますよね。
でも金属中を自由に飛び回っている電子の運動エネルギーはカウントしなくていいの?と思ってしまいます。
ちょっと小難しい質問が出ると、自分がいかに理解していないか思い知らされるw かなりググったので、webの受け売り 光電効果と言った場合、光子は電子に吸収されて消滅すると考えるのでそもそも光は出てこない コンプトン散乱は電子と光子の弾性散乱なので、振動数の小さい光が出てくる 光のエネルギーによってどちらが起きやすいかはだいたい決まっていて、紫外線くらいだと 光電効果が支配的、X線領域だとコンプトン散乱がメインになって、もっとエネルギーが高くなると 対生成という現象が起きる 金属中の電子のエネルギーはもちろん運動E+位置E で、光電効果が起きる場合、外殻の自由電子ではなく内殻にいる原子核の束縛の強い電子と光子が 相互作用しやすい 内殻電子は運動エネルギーよりもクーロンポテンシャルによる位置エネルギーの方が支配的なので、 光電効果の起こる仕事関数=電子の束縛エネルギー≒電子の位置エネルギー となる また、光子と電子は粒子の種類が違うので、相互作用するには制限がある でも電子同士は同じ粒子なので相互作用しやすく、光電効果で飛び出た光電子は最表面から脱出する までに物質中の電子と相互作用してエネルギーを失っていく なので、最大エネルギーを持たない光電子は、表面から脱出するまでに他の電子にエネルギーを 与えたと考えておけばいいと思うよ
687 :
大学への名無しさん :2013/05/11(土) 15:38:24.56 ID:fU1S+KfnO
すみません、川の流れと船の問題でルートして2乗同士を足すのか引くのかで混乱するぐらいの能力ですが助けて下さい(´;ω;`) 5MSで進む船が流れ3MSの川を走行している場合に流れに直角に進んだら船の速さはルート34MSで72M下流に到着で良いのでしょうか。 舳先を少し上流に向けて流れに直角に進んだら船の進む速さは4MSで川を横切るのに30Sでしょうか。
単位はきちんと m/s や m や s と書きなさい
689 :
大学への名無しさん :2013/05/11(土) 15:41:00.89 ID:fU1S+KfnO
交差点問題も向きで混乱しているので助けて下さい(´;ω;`) 交差点問題 40KMHで東に走行している自動車A 40KMHで北に走行している自動車B 30KMHで南に走行している自動車C 自動車Bに対する自動車Cの相対速度は向きは南で大きさは70KMHですよね。 自動車Aに対する自動車Bの相対速度は向きは北西で大きさは40ルート2ですよね。 自動車Aに対する自動車Cの相対速度の大きさは50KMHですよね。 向きは西から南へタンジェント4分の3の角度ですよね。
km/h と書きなさい
面倒だけど、問題も書いといたほうがいい。
692 :
大学への名無しさん :2013/05/11(土) 15:42:55.21 ID:fU1S+KfnO
最後に参考書を見て多分これで良いと思うのですが間違えていないか指摘して下さい(´;ω;`) 高さHのビルの屋上から初速度VOで水平方向に投げ出された球Aがあって重力加速度がGなら、 球Aが投げ出されてから地面に衝突までの時間はルートG分の2Hですよね。 地面に衝突する直前の速さはルートVO2乗足す2GHですよね。 球が投げ出されてから地面に衝突するまでに水平方向に飛んだ距離はVOルートG分の2Hで良いのですよね。
694 :
大学への名無しさん :2013/05/11(土) 15:50:21.52 ID:fU1S+KfnO
>>691 静水に対して5.0m/sで進む船が流れの速さ3.0m/sの川の中を走行している。
川幅は120mある。
@流れに直角に舳先を向けて船が進んでいる。
船の進む速さを求めよ。
出発した船は対岸の点から何m下流に到着するか。
A舳先を少し上流に向けて進めたところ船は流れに直角に進み対岸の点に到着した。
船の進む速さを求めよ。
船が川を横切るのに要した時間を求めよ。
答えはルート34に72に4.0に30ではないかと考えております。
695 :
大学への名無しさん :2013/05/11(土) 15:51:25.59 ID:fU1S+KfnO
>>693 ありがとうございました。
川幅を書くのを忘れていました。
すみません。
697 :
大学への名無しさん :2013/05/11(土) 15:57:33.32 ID:fU1S+KfnO
>>696 ありがとうございました。
落ちこぼれなのでこの程度の問題に苦戦していますが物理U履修中です。
>>686 ありがとうございます。
光電効果とコンプトンでは光の周波数が違うということですね。
それから、最後の電子同士の相互作用というのが多重散乱のことなわけですね。
青線上にA1B1なんてないじゃん
701 :
大学への名無しさん :2013/05/15(水) 21:16:41.43 ID:NM0vV9CuO
物理の問題ってルートいくつとか答えて良いのでしょうか小数にするべきなのでしょうか。
703 :
大学への名無しさん :2013/05/16(木) 06:03:16.06 ID:tbfC0XhHO
>>701 大体は全部の物理量が数値で与えられてるんなら小数、文字で与えられてるんならルート
糸の張力は、糸がものを引っ張る力ですか? それとも、ものが糸を引っ張る力ですか? それとも、どちらを指すのにも使ってよいですか? よろしくお願いします。
>>705 前者。釣り合いの図とかに書かれてないか?
ありがとうございます! どちらとものいみにに使われてる例に 出くわしたことがあり、 混乱してました。
708 :
大学への名無しさん :2013/05/31(金) 05:45:29.99 ID:/CHVm6yh0
http://s1.gazo.cc/up/54461.jpg 図1
黒の部分には単位体積当たり電気量がρの電荷が玉全体に分布しています。
ドーナツ型のものは内径R外径R’、球状のものは半径Rです。
このドーナツの穴に球上のやつをぴったりはめ込みます。
すると、正電荷が一様な密度ρで分布する半径R’の球になります。
このとき中心からの距離Rにおける電場の大きさはという問題で、
答えが4πk[0]R/3なのですが、
球体内部は電気力線はなく電場は0ですよね?
中心から半径Rの球面は、接着面にあたりますが、
しかしはめ込んで1つの球体としているため、やはり電場は0になりそうなのですが、
理由の説明お願いします。
図2
斜面の角度を増やしていくと、乗っている直方体が倒れたらしいのですが、
倒れる直前の直方体にかかる垂直効力の作用点は図2の四角形の左下ですが、
摩擦力の作用点も左下なのでしょうか・・・?
左下にモーメントの中心を取ると、重力のベクトルがその中心を通るというのは、
つりあいの式から分かるのですが。
>>708 前半
もう一度問題の文章を確認。
「ともに『体積密度ρで一様』に分布」ならはめ込みで電荷移動は起こらず
中心から半径Rの球面より内側にはQ=(4/3)πR^{3}・ρの電荷が存在するので
電場の大きさは4πk_{0}Q/(4πR^{2})=(4/3)πk_{0}R
# 帯電していない金属球に電荷を与える場合は静電誘導により「表面にのみ」
# 「面積密度一様」に電荷分布する。
# 当然ながら球全体で体積密度は一様ではない。
# また電荷分布の結果、内部の電場は当然0。
後半
垂直抗力は「斜面から直方体に作用する力」の斜面垂直成分なのだから、
その斜面平行成分である摩擦力と作用点が同一であるのは当たり前。
>>708 もともと摩擦力の作用点は明確ではないが、作用線ははっきりしている。
接点が一点であれば、そこにしか作用点は存在しない。
どっちにしろ、底面の一点に回転の中心をとる限り、摩擦力のモーメントは0
711 :
大学への名無しさん :2013/05/31(金) 19:29:43.96 ID:TIbVenkhO
俺が受験物理で一番難しいと思うのはコンデンサーの分野だと思うんだけどお前らどう?
波だろあれだけ上限が無い
>>709 導体内部は電場が0とよく言いますが、
あれは電荷が全て表面に分布するため0だという事でしょうか。
今は電荷の体積密度が一様ですが、
この球体は導体ではないんでしょうか?
導体なら必ず表面分布になるのでしょうか?
>>713 金属内部には大量の自由電子が存在するから、金属内部の電場を打ち消すように(ポテンシャルが勾配を持たないように)移動する
やめんか、大人はうそつきなんじゃ
717 :
大学への名無しさん :2013/06/11(火) 21:06:32.47 ID:bGkqhWtI0
質量m〔kg〕の小球を糸につなぎ、なめらかな水平面上で半径r〔m〕の 等速円運動をさせた。このとき、糸の張力はF〔N〕であった。 @等速円運動の角速度ω〔rad/s〕を求めよ。 A単振動の周期T〔s〕を求めよ。 B単振動の振動数f〔Hz〕を求めよ。 C電車が急ブレーキをかけ加速度0.50m/s2乗で減速した。 この電車に乗っている質量40kgの人にはたらく慣性力の大きさを求めよ。 D半径10mで速さ3.0m/sで等速円運動しているカプセルに乗っている 体重50kgの人にはたらく遠心力の大きさを求めよ。 マルチで結構だから誰か助けて下さい。
ふざけんな
マルチで結構ってマルチする側がいう言葉か?
720 :
大学への名無しさん :2013/06/11(火) 21:42:25.50 ID:ebaxXueVO
それだけ分からなくて困っているのでしょう。 誰か答えてあげればいいのに。
自演乙
携帯乙
723 :
大学への名無しさん :2013/06/12(水) 07:02:10.10 ID:a2s1tSGn0
問題がωを出せ、Tを出せ、fを出せで 質量m、張力F、半径rなんですけど、どうやればいいのでしょうか。 この問題をいくら考えても分からないんです。 2乗とかルートとか出て何でそうなるのか分からないです。 また参考書を買いましたが、全然分からないです。
君、物理向いてないよ。 科目変更したほうがいいんじゃない?
回転する物体を外から見る場合はたえず速度が変化している、 つまり加速度が生じているのでまず運動方程式を立てる。 円運動だから中心点に向かって加速度が働いている。 ma=F さらに円運動の場合、この加速度aがほかの文字でrω^2と表せる。 mrω^2=F 回転する物体上でみれば、張力がはたらいているはずなのに 何かの力βが働いて加速していないように見える。 (mα=m・0=)0=F-β その何かの力を慣性力と呼ぶ。 円運動における慣性力を遠心力といい、β=mrω^2で表される。 0=F-mrω^2 当然答えは同じで、この時点でωが求まる。 ωが求まったらTやfの定義を考えて解く。
726 :
大学への名無しさん :2013/06/13(木) 07:06:00.26 ID:X/TjjO5D0
質量m〔kg〕の小球を糸につなぎ、なめらかな水平面上で半径r〔m〕の 等速円運動をさせた。このとき、糸の張力はF〔N〕であった。 @等速円運動の角速度ω〔rad/s〕を求めよ。 A単振動の周期T〔s〕を求めよ。 B単振動の振動数f〔Hz〕を求めよ。 mrωの2乗=F(糸の張力)でこれが0になるのですか? えっ、ゼロ? F=mrωの2乗 えっ、あれ、出せない、よく分かんない、泣きたい、 F=mrpmega2まではいいけど
727 :
大学への名無しさん :2013/06/13(木) 07:13:50.41 ID:X/TjjO5D0
分かんないからちょっと頭を整理してみるよ。 たまに回答をくれる人は嬉しいしありがたいんだけど、 どうもよく分からないのです。
きめえ氏ね
てか公式にただ代入するだけの問題のどこがわからないのかがわからない
>>729 公式に代入するだけって思っているのかあ…
ド素人だな。
>>730 だってそうでしょ?
別に特別な物理的考察が必要なわけじゃないし
こいつがわからないのは物理じゃなくて中学数学の式について解くって奴
F=mrω^2をωについて解けばω=√(F/mr)
これだけなのになんでルートが出てくんのかがわかんないんだとよ
732 :
大学への名無しさん :2013/06/20(木) 00:05:31.00 ID:ttsHrYOA0
>>732 >>解答では等速度運動の公式を使ってました
等加速度運動だよね
エネルギー保存則でもできるけどいろいろ立式を間違っている
もっとも,求めるものが時間なのだからエネルギー保存則では回りくどいが
734 :
大学への名無しさん :2013/06/20(木) 00:26:54.85 ID:ttsHrYOA0
qE = (1/2)m(v_x)^2 これで速度の水平方向成分は出るが 時間を求めるためには等加速度運動の公式を使う必要がある なら最初から等加速度運動の公式で考えたほうが早い
>>735 訂正
qV = (1/2)m(v_x)^2
ああこれなら君の最初の式は正しいのか
失礼した
等加速度直線運動の第三の公式に重さのmをかけてみると 自然とエネルギー保存則の式に見えてくる。 v^2-v0^2=2ax mv^2-mv0^2=2(ma)x=2Fx
等加速度運動するんだから、みはじの公式はそのままは使えないから どうしても使いたいなら、平均の速度v/2を速さとして使わなければならない
739 :
2号 ◆591/blCj9w :2013/06/20(木) 02:04:58.62 ID:t06t5doNO
物理ほぼ初心者なんだけど気になったから失礼…
>>732 の力学的エネルギー保存則なんだけど…重力の位置エネルギー考えなくていいの?
それQ点より下に行くよね?
>>739 Qより下に行くけど問われてるのは横方向のことだけだから縦方向のことは今は関係ない
741 :
2号 ◆591/blCj9w :2013/06/20(木) 02:23:04.65 ID:t06t5doNO
縦方向は考えなくてもエネルギーは保存するのか… んー勉強し直します
742 :
大学への名無しさん :2013/06/20(木) 20:16:43.10 ID:ttsHrYOA0
>>738 なるほど 分かりましたありがとうございます
743 :
大学への名無しさん :2013/06/21(金) 00:48:22.66 ID:K9kKdx9uP
>>743 動滑車もわからないのか?
小学校行け。
(例:〜)にその理由が書いてあるだろ・・・ 加速度の定義を思い出せ。
746 :
大学への名無しさん :2013/06/21(金) 01:14:28.02 ID:K9kKdx9uP
加速度の定義は単位時間当たりの速度の変位ですよね もしかして動滑車と定滑車から加速度は1/2倍だなって読み取るんですか?
>>746 図の動滑車は速度が半分になるんだから、その単位時間あたりの速度の変位も半分になるとは思わないか?
748 :
大学への名無しさん :2013/06/21(金) 01:30:55.84 ID:K9kKdx9uP
>>747 定滑車と動滑車の違いを知りませんでした
おかげで解決しますたすいません
749 :
大学への名無しさん :2013/06/21(金) 01:31:21.88 ID:J9vno91B0
Aの変位をx(t)とすると Bの変位がAの半分だから Bの変位=1/2x(t) 微分すると Bの加速度=1/2(d^2x/dt^2)=Aの加速度の半分
単位についてなんですが 例えば「電圧E[V]の電源と、抵抗R[Ω]の直列回路に流れる電流を答えよ」と聞かれたとき [V/Ω]=[A]なので問題文にAという単位が与えられていなくてもE/R[A]と答えてよい(むしろ答えるべき)でしょうか それともやはり問題文に与えられていない単位を用いるべきではないのでしょうか
>>750 そういうのは代数だけ
SIの単位なら断りなく使っていい
すみません、「そういうの」とはどのことを指してでしょうか。 与えられてない単位を用いないのは代数で表される時、ということでしょうか。 基本単位というものがあるんですね。なるほど。 ありがとうございます。
>>752 「問題文に与えられていない"文字"を用いるべきではない」と言ったときに
この "文字" というのは代数のことであって単位のことではないということ
>>750 の例で言えば
答えは 「E/R [A]」 とすればよく,自分で勝手に I = E/R などとおいて 「I [A]」 としてはいけないということ
E や R や I が代数 (変数) で,V や Ω や A は単位
現実的な話はまともな問題なら答えの単位指定してあるけどな。
>>753 ああなるほど!解釈力が足りませんでした;
遅くなりますがありがとうございました。これで安心して単位が書けます。
>>754 そうですよね・・・。
ちょっとした問題集などで単位が表示されてないことがありその度気になっていたので;
それって回答だけじゃなくて、問題文の文字にも単位ついてなくない? 電圧Vとか電流Iだとか その場合は単位はつけないぞ
よろしくお願いします。 はく検電器の質問です。 アースなし帯電なしのはく検電器の金属板に、 負の帯電棒を近づけます。 すると金属板は正に帯電、はくは負に帯電し開きます。 これは、検電器内部の電界がなくなるように 自由電子が動くからと理解しています。 しかし、このあと金属板をアースすると、 はくから電子が逃げていき閉じます。 検電器内部の電界を打ち消すことは、 すでにできていたのに、 はくにあった電子はなぜさらに遠くへ いこうとしたのでしょう? 帯電棒の電子から遠ざかろうとしている という説明を見ましたが、アースする前の時点で、 十分とおざかったのではないでしょうか? アースする前の時点で、はくの上の電界はゼロなのだ と理解しています。なぜアースすると電界が復活して はくの上の電子が力 をうけ、動いていくのでしょう?
地球の中心はもっと遠いところにあります。
もしかして、アースも導体だと考えるのでしょうか? アースのことがよくわかってないのかなあ。
>>758 さっそくの返信ありがとうございます。
地球はでかいということですね?
帯電棒と金属板は、
コンデンサーみたいになっているから、
外に電界を作らないはず。
だから、帯電棒ははくの電子に力を及ぼさない。
はくの上の電子はお互いに反発し合うからお互いなるべく離れようとするし、アースしてあらたに出来上がった検電器+地球という導体中に電界を作らないように、地球の上にまばらに分布するから、電荷がなくなったようにみえる。
という考え方はあっているでしょうか?
地球の中に入ればもっと逃げる場所があります。
>>760 地球は大きな導体とみなす。
箔検電器と地球が一体となって1つの導体と見なせるので、その両方の内部には電界は
なく等電位になっている。
内部電界はないのだから、自由電子は帯電棒から、より遠くに逃げていこうとする。
地球に少しくらいの電荷が流入しても、電気量の平均値は変化しないと考えてよい。
そんな感じで大体よいと思う。
>>761 地球を導体と考えると、
大きな地球の表面にまばらに散らばっていき、
地球内での電場がなくなるということになりますよね。
なかに入っていくというのは、
地球を導体と見なしてはいけないということですか?
>>762 最近まで、帯電棒からより遠くへいくということで
納得していたのですが、
帯電棒と金属板がコンデンサのように
隙間に一様な電界を作っていて
外側に電界を作っていないという考え方を知りました。
名問の森の解説からです。
これは、帯電棒が隙間の外にあるものである
はくの上の電子にに力を及ぼさないということではないかと思ったのです。これに反して名問の森や漆原の面白いほどでは
力を及ぼすと書いてあるように見えるのですが。
なんでかわかりません。
それから、帯電棒の負の電荷が
はくの上の電子に力を及ぼすなら
金属板の上の正の電荷も力を及ぼすだろうと思いました。
そうすると、帯電棒と金属板のどちらの影響が強いのかという話しはなぜされてないのかと考えてもしまいます。
>>764 因果関係が逆だと。
金属板内の電界は0であるというのは定常状態のときだけ。
高校範囲では、過渡現象は考えませんから。
外部電界が金属内に入り込むと、自由電子が移動すると考えるべきです。
例えば、静電シールド(遮蔽)は、高周波では追従できず、電磁波は金属を
透過してしまいます。電場の伝達速度と自由電子の移動速度は比較に
ならないくらい違います。
例えば、CPUなどのLSIは、現在、かなりの高周波(ギガヘルツ)になっていて、
自由電子が追従ができないため、高クロック化がしにくい1つの原因にもなっ
ています(ちょっと研究してたことがあります)。
外部から入ってきた電界によって力を受けた自由電子が移動して、
内部の電場が0になるまで移動する、と解釈すべきです。
したがって、金属板内部には電界はなく、電荷もない(±0)。つまり、電荷は
表面にしか分布できない。内部に電荷が存在すると、内部に電界が生じます
から。
言い換えると、表面に電荷が分布して外部電界を打ち消すことになる。
地球と接続されていない状態では、狭い導体領域での電荷のやりとりとなり
箔は帯電してしまう。箔の外側には当然負電荷による電界ができている。
地球に接続されると、箔の外部には地球が存在しており、箔と地球の間には
電場はできていないはずです。つまり、箔には電荷がないことになる。
つまり、自由電子は地球内のより遠くに向かって移動していくと考えられる。
まあ実際はフェルミ面近傍の電子は光速の1%くらいの速さはあるんだけどね
てす
768 :
大学への名無しさん :2013/06/25(火) 17:34:38.08 ID:xZcg/plgi
大門1の文章 m2.upup.be/LJcn8fJS32 大門1の図 n2.upup.be/95a6R3vtq3 大門2の文章 l2.upup.be/24yDUt1rS1 大門2の図 n2.upup.be/hU70QbOQWx 大門3の文章 l2.upup.be/WM1wDEhvAM 大門3の図 m2.upup.be/GANzZYu96p この物理の問題解いてください結構難しいと思います
769 :
大学への名無しさん :2013/06/25(火) 17:38:07.19 ID:xZcg/plgi
解答は後ほど挙げます 画像見づらいなどあったらいって下さい
ハイパー医進物理ということは河合の夏期講習か。
いえ添削課題です だから解答は来週中には挙げられると思います 自分でやってみたのですが問2が特に鬼で不安なので質問してみました
まともにレス欲しいならやった解答載っけたら? フルで答え書き込むのなんか糞だるいけど 上げられた解答にコメント付けるのは比較的楽だからレスもつけようがある
問2のIIは 1の初速度0で2の初速度vとすると 両者共に等加速度運動してて、ぶつかる時に2が丁度速度0ってなるって事は 同一時間での変位が等しいのでぶつかる時の1の速度が 2の初速度vと等しくなるって事に気付けば後は単なる作業 vtグラフ書けば解るんじゃない?
ありがとうございます 今予備校なので家に帰ったらまた考えてみます あと1のUもおねがいします
最初静止していることとx軸方向に外力がない事から 運動量保存するのと 玉と台の重心のx座標が初期位置のまま動かない事が分かる 後は適当に玉が失った位置エネルギー分が両者の運動エネルギーになってる事に注目して保存則
>>776 ありがとうございます
物理の講師でもやってるんですか?
ただの暇人だろ
そこまでやったならどうせならグラフかいてやれよ。その言葉の説明じゃ絶対かけないだろ。 この問題解ける奴でもグラフを減点なしで書ける奴は少ないと思う。
>>777 高3
>>779 批判はごもっとも。
が、美文書入門片手にへちへち打ち込むのがせいぜいのスキルレベルなんで大目にみて下さい。
781 :
大学への名無しさん :2013/07/02(火) 11:33:06.19 ID:cZnHoeQR0
http://s1.gazo.cc/up/57035.jpg 密度が一様な球体の内部に、
ある質量の大きさが無視できる黒の球体があります。
この球体にかかる重力は、緑の部分の質量が中心Oに集中したと考え、
中心Oによる重力となるとされていますが、これはなぜでしょう?
赤の部分にも質量が存在するため、赤の方向にも黒点は引っ張られると思います。
同様に青の部分にも引っ張られます。
青の部分は黒点から離れている部分も多いが、体積も大きい。
しかし、赤の部分、とくに黒点の周りは黒点との距離が0です。
ですので、青の部分とは比較にならないぐらい大きな力が、赤の部分にかかるように思います。
すると逆説的に、球の中心から離れる方向へ重力がかかる事になりそうなのですが、
なぜ緑の部分だけを考えれば良いのでしょうか?
>>781 赤の部分による重力の合計と青の部分による重力の合計が、大きさが同じで向きが逆になるから、足し合わせると無くなってしまう
積分計算するとわかる
>>782 >赤の部分による重力の合計と青の部分による重力の合計が、大きさが同じで向きが逆になるから、足し合わせると無くなってしまう
詳しい解説をお願いします。
>>783 「詳しい」解説が欲しいなら自分で計算してみるのが一番
言葉で正確に伝えるのは労力ばかりかかるし、図を描くのも面倒
ざっくり言うと、薄い球殻をまず考えたときに、赤の部分の薄皮の面積Sと、その『正反対』にある青の部分の薄皮の面積S'の比は距離の2乗に比例するから、2つの薄皮の質量も距離の2乗に比例する
重力は距離の2乗に反比例して質量に比例するから、結局2つの薄皮から受ける重力が等しい
で、各薄皮について釣り合いが取れてるから、それを厚みの分だけ積分しても釣り合う
>2つの薄皮の質量も距離の2乗に比例する これはわかりましたが >重力は距離の2乗に反比例して がわかりません。なぜ「重力は距離の2乗に反比例」するのですか。
つ万有引力の法則
>>784 ,786
理解しました。ありがとうございました。
面白そうなので積分計算してみた。
>>781 の図で、Oと質点を通りOから遠ざかる向きにx軸を設定。
Oを原点、質点の位置をx=r_0、球体の半径をr、体積密度をρ、質点の質量をm、万有引力定数をGとする。
図の赤い部分から質点が受ける万有引力は+xの向きに大きさ
{ 2πGmρ/3(r_0)^2 }×[ r^3-(r_0)^3 -{ r^2-(r_0)^2 }^(3/2) ]
青+緑の部分から受ける万有引力は-xの向きに大きさ
{ 2πGmρ/3(r_0)^2 }×[ r^3+(r_0)^3 -{ r^2-(r_0)^2 }^(3/2) ]
重ね合わせて-(4/3)πGmρr_0 = -G・{ (4/3)π(r_0)^3 ρm }/(r_0)^2
これで示せた。
789 :
大学への名無しさん :2013/07/02(火) 22:21:13.99 ID:8xZFer2JP
>>789 問題文読んでないけど、バネ定数kのバネの上に質量mの物体をおいてb縮んだならmg=kb
>>789 「(オ)と b のどちらが長いのか」の吟味が必要
振動の他端に来たときの力も検討しないと駄目なのでは
合力はmg-k(d+b)-2k(d+b)でしょ。
静止時の釣り合いの式が mg+k(l+d)-2k(l+d)=0 よって mg-kl-kd=0 さらにbだけ下げた後の合力は ma=mg+k(l+d-b)-2k(l+d+b) よって ma=mg-kl-kd-3kb じゃないの?
mg+k(l+d)-2k(l+d)=0 ma=mg+k(l+d-b)-2k(l+d+b) がおかしい。
ごめん、klは全く必要が無い。
mg+kd-2kd=0 合力mg+k(d-b)-2k(d+b)
それもおかしいよ。 ばねの力の向きは上向き(負の向き) ―― 原点でのばねの伸びをdとおく。 つり合いの式は、 mg-kd-2kd=0 ∴mg=3kd…@ bだけ下げた時の合力は F=mg-k(d+b)-2k(d+b) =mg-3kd-3kb =-3kb(@より)
×ばねの力の向きは上向き(負の向き) ○ばねの力の向きはどちらも上向き(負の向き)
ん、b>dとb<dとで式がかわってくるのでは? 穴埋めだから結果が同じだしその辺の吟味は必要なさそうだが。
>>796 がb<d(下のバネが自然長より伸びている)で、
>>797 がb>d(下のバネが自然長より縮んでいる)のときでは。
自然に静止しているときはばねはどちらも伸びているから 上のバネは上へ、下のバネは下へ引っ張るかと。 そうなるとbそのものが曖昧だな・・・
Oでのつりあい(下向き正) 2kのばねの弾性力は、のびの大きさdで上向きより、向き込みで-2kd kのばねの弾性力は、のびの大きさdで下向きより、+kd 0=mg+kd-2kd ∴mg=kd 一方Oから下方へbだけ引き下げたとき 2kのばねの弾性力は、のびの大きさk+bで上向きより、-2k(d+b) kのばねの弾性力は、b<dのとき、のびの大きさd-bで下向きより、+k(d-b) b>dのとき、ちぢみの大きさb-dで上向きより、-k(b-d)で↑と変わらず よってbとdの大小によらず合力は mg-2k(d+b)+k(d-b)=mg-kd-3kb=-3kb
> 2kのばねの弾性力は、のびの大きさd+bで上向きより、-2k(d+b)
804 :
大学への名無しさん :2013/07/03(水) 15:33:13.22 ID:3I9vPAvHP
>>802 なぜkのほうの弾性力が+になるのですか?
物体が高さhから自由落下するとき、始めの3/hを落下する時間tと引き続き残りの2h/3を落下する時間Tとの比t:Tを求めよ これはどのように求めたらいいでしょうか? 全くやり方がわからないのでヒントでもいいので教えて欲しいです まだ微分積分はやっていません
全体の時間から1/3落下する時間を引けば残り2/3落下する時間になる。
>>806 お陰でわかりました
ありがとうございます
物理が分からないとかそういうレベルじゃねぇな…
ところがそういうアホみたいなレベルを理解していないから物理が理解できない。 深く考えるとかえって解けない。
810 :
大学への名無しさん :2013/07/04(木) 22:19:20.15 ID:C97f+cBO0
静止している幅Lの台車Aの上を質量mの小物体Bが台車Aから動摩擦力をうけながら台車Aの左端から右端までLm滑った。このとき、台車AはBから力(Bからの動摩擦力)を受けて、Ymうごいた。 台車Aと物体B間の動摩擦係数をμとする。動摩擦力が小物体Bにした仕事を求めろ。 この答えが、-mgμ(L+y)らしいんだけど、-mgμL だと思うんだ。 納得できないから、おせーて
台車を動かすエネルギーはどこから出てきたのか。
>>810 納得も糞もない。それが定義だから。
Bの運動考えてる時にはBだけ独立で考えれば良い。
Aとの位置関係や、ここには出てこない全くべつのCとの関係があるかもとか考える方がおかしい。
適当にイメージとかにたよってるから違和感わくんだよ。
イメージに頼るとしてもBは実際に動摩擦力うけてL+y動いたんだろ。逆に言えばBは動摩擦力分の力をL+yだけ動かす仕事したんだ。
仮にお前がBだとして、どんだけ仕事した?って話になった時に、ズレはLだからそれしか仕事して無いって他人に言われたら、絶対にボロクソに文句言うと思うぞ。
だけどこんな事考えてるうちには物理は出来るようにならんな。
813 :
大学への名無しさん :2013/07/05(金) 07:38:46.43 ID:vgsr3zNqP
おこなの?(´・ω・`)
814 :
大学への名無しさん :2013/07/06(土) 14:19:49.47 ID:FvTMy6aAO
静電気のクーロンの法則というのが分かりません。 小球に働いている力の釣り合いから静電気力の大きさをどうやって求めれば良いのでしょうか。
815 :
大学への名無しさん :2013/07/07(日) 06:51:43.33 ID:CENWnp7j0
図1について(滋賀医97) sinθ[0]=√(n[1]^2-n[2]^2cosθ[2]^2)であることから、 光が周辺部へ屈折していくためにはθ[2]は0〜π/2である必要があることから、 sinθ[2]>√(n[1]^2-n[2]^2)より、n[1]^2-n[2]^2<sinθ[0]^2<1・・・アであるため、 どんなθ[0]に対しても周辺部へ屈折して光が進むための条件は、 n[1]^2-n[2]^2<1であるらしいのですが、これはなぜでしょう? アより、n[1]^2-n[2]^2<sinθ[0]^2も満たす必要があると思うのですが。 単位面積あたりの電気力線の本数と、電界の強さって、等しいんですよね? 無限遠基準で、 Qの電荷からr離れた場所にあるqの電荷が持つ電気的な位置エネルギーは kQq/rで、 Mの質量からr離れた場所にあるmの質量が持つ重力による位置エネルギーは −GMm/rなんですよね?
816 :
大学への名無しさん :2013/07/07(日) 06:55:23.17 ID:CENWnp7j0
そのレベルなら医大の問題解説しても分からんからセンターの問題解いてなさい
818 :
大学への名無しさん :2013/07/07(日) 23:24:16.01 ID:eHBvZOFv0
>>817 一応7割強だったんですが、この部分が気になったので。
解説できる学力のある方お願いします。
819 :
大学への名無しさん :2013/07/07(日) 23:29:17.77 ID:eHBvZOFv0
学力が全然無いアスペの「回答者」に限って質問の意図が見抜けず、
レベルが低いといってスルーする。
そもそも質問のレベルが基礎的であっても、ここはそれを解説するスレッドであり、
またそれはどんな高校の教師でもやっている事。
それに対しての解説すらできないような
>>817 は、おとなしく単純労働しとけと。
どんなθ[0]に対しても周辺部へ屈折して光が進むための条件は、 sinθ[0]^2<1であるため、n[1]^2-n[2]^2<sinθ[0]^2<1が成り立つのでn[1]^2-n[2]^2<1
n[1]^2-n[2]^2<1 はどんな入射角でもコアークラッド境界で全反射が起きて クラッドに光が漏れない条件じゃないのか?光ファイバーの話だろ?
822 :
大学への名無しさん :2013/07/09(火) 22:06:20.33 ID:v9I02qay0
>>821 n[1]^2-n[2]^2<sinθ[0]^2
を満たさなくても良いのはなぜでしょうか?
この両側の不等式を満たす条件が、周辺部へ屈折して光が進む条件だと
思うのですが。
n[1]^2-n[2]^2<1だけでよいのなら、n[1]^2-n[2]^2<1=1/2のとき、
1/2<sinθ[0]^2<1が条件となりますが、sinθ[0]^2が1/4の時成り立ちませんよね?
(どんな入射角でも とあるのに)
下の2つはあっているのでしょうか??
単位面積あたりの電気力線の本数と、電界の強さって、等しいんですよね?
無限遠基準で、
Qの電荷からr離れた場所にあるqの電荷が持つ電気的な位置エネルギーは
kQq/rで、
Mの質量からr離れた場所にあるmの質量が持つ重力による位置エネルギーは
−GMm/rなんですよね?
必要条件と十分条件の違いを調べた上で問題で何を聞かれてるのか考えろ あと後半はそんな質問してる時点でたぶん合ってねーから 教科書にそう書いてあったの? 電荷Qとqがr離れているとき、qのエネルギーがkQr/r、QのエネルギーがkQq/rだから、 全体のエネルギーは2kQq/r 上のどこが間違いか説明できるならお前の考えで合ってるよ 説明できないなら教科書読みなおせ
824 :
大学への名無しさん :2013/07/11(木) 13:42:18.34 ID:ahhWf+wb0
825 :
大学への名無しさん :2013/07/11(木) 18:39:42.45 ID:ebddC9RR0
826 :
大学への名無しさん :2013/07/12(金) 13:22:35.71 ID:OhudWZhu0
>>824 だけど、
>>112 オレもおまいと
>>810 の先生が間違ってて
>>810 が合ってると思うぞ。
床から見てBが動いた距離はL、Aが動いた距離はL+yだから摩擦がBにした仕事は-mgμLだな。
(相対運動で考える必要もないし)
で、摩擦がAにした仕事はmgμ(L+y)で、その差分が熱として損失するんじゃないの?
同じなら熱でなくなるじゃん。
あと、誰か
>>822 のレンズの質問分かりやすく教えて欲しい。
>>822 元々の問題文見てないからわからないが、周辺部に屈折するような
入射角θが必ず存在する屈折率の条件を求める問題なんじゃない?
828 :
大学への名無しさん :2013/07/12(金) 19:00:38.16 ID:QsJPI+IBO
>>826 台がBで上に乗ってる物体がAだと思ってない?
829 :
大学への名無しさん :2013/07/14(日) 01:44:29.83 ID:Xlgni1I60
http://s1.gazo.cc/up/58186.jpg 図のように、原点Oからx軸と30度の角をなすように、
x軸正方向に赤色の波が、x軸負方向に青色の波が、同周期・同波長λ・同位相で生じています。
実線は、波の山、破線は谷です。
このとき、y軸に最も近い節線と原点との距離を求めたいのですが、
答えは、λ/(2√3)らしいのですが、
自分は、節線はこの瞬間においては、山と谷が交わる点や、山から谷へ変位する変位0の点と、
その逆へ変位する変位0の点が重なった点である紫の点をつないだものだと思うので、
原点との距離は、λsin30度/2だと思ったのですが、どこが違うのでしょうか??
830 :
大学への名無しさん :2013/07/14(日) 01:45:00.89 ID:Xlgni1I60
http://s1.gazo.cc/up/58187.jpg 画像の5番なのですが、(グラフ描写)
(答えは赤枠)
まず実線についてですが、コイルは回路に電流が最大に流れているときに
誘導起電力は0になるので、そうなっている点は同意ですが、
電流の増加率が最大になる原点Oでは、誘導起電力は最大、その向きは、
電流iと逆方向なので、電位はP1>>P2になるため、誘導起電力は最低になると思います。
ところが原点ではむしろ最大です。なぜでしょう??
831 :
大学への名無しさん :2013/07/14(日) 04:15:22.94 ID:zP1QM+aI0!
物理と言えばもぱわかだな。 もぱわかで検索してけろ。
>>829 「x軸とのなす角30°の方向に進む波」は、波の進行ベクトル(波面に垂直)の成分が
(cos30°, sin30°)であるはず。
この図の赤い波は(cos60°, sin60°)の方向に進んでいる。
>>830 解説の位相についての説明はよいが、その際
・コイルの両端に生じる電位差はP_2に対するP_1の電位V(P_1)-V(P_2)でみる
・コンデンサの両端に生じる電位差ははP_3に対するP_2の電位V(P_2)-V(P_3)でみる
のが基準。
問題で問われているのはすべて逆の電位差なので、解答のグラフは誤り。
833 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 09:23:40.86 ID:edNA00mlO
静電気の問題が教科書を見ても分かりません。 適当に書くことさえできなくて困っています。 一端を天井に結んだ糸の下端に質量m〔kg〕の小球Aをつけ+Q〔C〕の電荷を与えた。 この小球Aにもう一つのーQ〔C〕に帯電した小球Bを近付けたところ糸がθ傾いて静止した。重量加速度の大きさをg〔m/s^2〕、クーロンの法則の比例定数をk0〔N・m^2/C^2〕。 小球Aに働いている力の釣り合いから小球の間に働く静電気力の大きさをm g θを用いて表せ。 クーロンの法則より、静電気力の大きさをk0 Q xを用いて表せ。 上記の結果からQをx m g θ k0を用いて表せ。
834 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 09:31:08.97 ID:edNA00mlO
二個のはく検電器A,Bを並べ、金属板間をナイロン糸でつるした金属棒Cで橋わたしする。 最初、はく検電器には電荷が蓄えられていなかった。 はく検電器Bの右上方から、正に帯電したアクリル棒を近付けると、A,Bともにはくは開いた。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 アクリル棒を近付けたまま、ナイロン糸の先端を持って金属棒Cを引き上げ、その後アクリル棒を遠ざけた。 アクリル棒を遠ざけると、Bのはくは少し閉じた後すぐ開いたが、Aのはくは開いたままであった。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 はく検電器A,Bの金属板の部分それぞれに、遠ざけていたアクリル棒を近付けた。 はく検電器A,Bのはくの状態はそれぞれどうなったか。
835 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 11:54:05.63 ID:edNA00mlO
何か教科書と違うから分からないんだよなあ。 それとも分かる人からすれば教科書と大して変わらないのかな。
836 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 13:18:04.05 ID:edNA00mlO
何で教科書には単純にこの場合はこうやって出すって書かないんだろう。
837 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 17:03:20.31 ID:edNA00mlO
全然分かんない。
参考書を数冊買って来い
839 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 18:13:29.02 ID:NLrKgHRs0
参考書を買ってますがよく分かりません。
>>839 糸に垂直な方向の力のつり合いを考えると、
静電気力と重力の糸に垂直な方向の成分がつりあっているから、
静電気力はmgsinθ。
841 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:02:05.59 ID:edNA00mlO
>>840 ありがとうございます。
だけどそれがどれの答えなのかさえ分からないです(´;ω;`)
842 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:05:36.57 ID:NLrKgHRs0
これかな。 小球Aに働いている力の釣り合いから小球の間に働く静電気力の大きさをm g θを用いて表せ。 静電気力はmgsinθ。
そう。 xが何か書いてないので、他の問題はパスした。
844 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:13:10.55 ID:edNA00mlO
xは図を見ると球と球の間の距離みたいです。 x〔m〕 ついでに小玉Aがつながっているひもが天井から真下に点線となっている箇所との角度がθになっています。 Aは+Q〔C〕でBはーQ〔C〕になっています。
845 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:17:11.01 ID:edNA00mlO
別の問題の図はAとBの二つの瓶と金属棒に右上にアクリル棒がかかれています。
>>844 >クーロンの法則より、静電気力の大きさをk0 Q xを用いて表せ。
k0Q^2/x^2
> 上記の結果からQをx m g θ k0を用いて表せ。
k0Q^2/x^2=mgsinθだから、あとは考えてみて。
847 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:32:56.95 ID:edNA00mlO
ありがとう。 だけど、二つの静電気力は同じなのですか。 えーと、答えは、 Q^2=mgsinθ/k0 だから右側をルートに入れたので良いのでしょうか。 単純に代入しただけだからまずいのかなあ。
848 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:35:10.41 ID:edNA00mlO
いや、X二乗はθの後じゃ駄目なのかなあ。 この問題って静電気力を別々の記号で出せってことなのかな。
849 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:42:26.96 ID:edNA00mlO
質量:m〔kg〕 電荷:+Q〔C〕or ーQ〔C〕 糸の傾き:θ 重量加速度g〔m/s^2〕 比例定数:k0〔N^2・m^2/C^2〕 だから、 比例定数×電荷の2乗÷小球間の距離 となるのかな。 質量×重量加速度×サインシーター 式自体は単純そうだけど何か教科書見ても分かんないんだよなあ。
850 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:45:01.03 ID:edNA00mlO
>>846 答えは、
ルートケーゼロブンノエックスニジョウエムジーサインシータ
になるのですよね。
>>850 ルートの中のx^2はルートの外に出そう。
852 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:54:55.63 ID:edNA00mlO
エックス×ルート(エムジーサインシータ÷ケーゼロ)でしょうか。 あれっ何か混乱してきた。 両辺にエックスニジョウを掛けてケーゼロを割るのですよね。 そうすればキューニジョウイコールさっきの奴になるから あれっちょっと紙に書いてやってみます。
853 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 19:54:58.99 ID:NLrKgHRs0
【分からないので誰か教えて下さい。教えてくれたら幸運を祈ります。】 最初、はく検電器には電荷が蓄えられていなかった。 はく検電器Bの右上方から、正に帯電したアクリル棒を近付けると、A,Bともにはくは開いた。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 アクリル棒を近付けたまま、ナイロン糸の先端を持って金属棒Cを引き上げ、その後アクリル棒を遠ざけた。 アクリル棒を遠ざけると、Bのはくは少し 閉じた後すぐ開いたが、Aのはくは開いたままであった。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 はく検電器A,Bの金属板の部分それぞれに、遠ざけていたアクリル棒を近付けた。 はく検電器A,Bのはくの状態はそれぞれどうなったか。
good luck!
855 :
大学への名無しさん :2013/07/15(月) 20:00:31.79 ID:edNA00mlO
Q=xルート(mgsinθ)/ルート(k0) になるのでしょうか。
856 :
大学への名無しさん :2013/07/16(火) 20:31:45.21 ID:NRDvPS3D0
多分そうだよね。
857 :
大学への名無しさん :2013/07/16(火) 21:08:43.66 ID:NRDvPS3D0
アクリル棒が正なら金属棒は負になる。 金属棒が負ならはくは正になる。
858 :
大学への名無しさん :2013/07/16(火) 21:21:22.42 ID:NRDvPS3D0
状態A:正の棒を近付けると両方開いた。 状態B:棒を近付けたまま金属棒を引き上げ、棒を遠ざけると、 Bは少し閉じた後にすぐ開き、Aは開いたまま。
859 :
大学への名無しさん :2013/07/16(火) 21:40:21.58 ID:NRDvPS3D0
【マルチになってごめんなさい。お願いだから誰か教えて下さい。】 最初、はく検電器には電荷が蓄えられていなかった。 はく検電器Bの右上方から、正に帯電したアクリル棒を近付けると、A,Bともにはくは開いた。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 アクリル棒を近付けたまま、ナイロン糸の先端を持って金属棒Cを引き上げ、その後アクリル棒を遠ざけた。 アクリル棒を遠ざけると、Bのはくは少し 閉じた後すぐ開いたが、Aのはくは開いたままであった。 この時、はく検電器A,Bの金属板及びはくの電荷は何か。 はく検電器A,Bの金属板の部分それぞれに、遠ざけていたアクリル棒を近付けた。 はく検電器A,Bのはくの状態はそれぞれどうなったか。
これはひどい
862 :
大学への名無しさん :2013/07/16(火) 22:16:25.76 ID:e8rOBWKgP
864 :
大学への名無しさん :2013/07/17(水) 08:44:36.04 ID:zW7M5EGsO
必死なのであちこちで聞いてしまっています。 参考書を見ながらやってもまだ分かりません。 荒らし扱いでも何でも構わないから誰か解き方を教えて下さい。 アクリル棒の問題です。
865 :
大学への名無しさん :2013/07/17(水) 08:50:37.37 ID:zW7M5EGsO
聞くは一時の恥だと言われるけど聞いても答えがないと泣きたくなります。 お願いだから誰か助けて下さい。 答え方の道筋だけでも構いません。
>>865 参考書を見ろ
たとえば『明快解法講座』とか
複数のセンター試験用の本にも類題が出ている
868 :
大学への名無しさん :2013/07/17(水) 12:21:38.18 ID:zW7M5EGsO
>>866 漆原先生の本を買いました。
>>867 もう出さないといけないのでなりふり構っていられませんでした。
すみません。
荒らしで構いませんから教えて下さい。
>>717 を質問したのもマルチ君なんだろうな。
物理はむいてないから、他の科目をがんばろう。
870 :
大学への名無しさん :2013/07/17(水) 16:56:16.21 ID:xjRTMZAk0
いずれは国籍なんて無視して理系及び理系側についた女性(ニュータイプ) だけで独立国家のジオン公国つくって、何も生み出す能力がなく金や資源を 右から左に動かして中間搾取するだけの文系男(オールドタイプ)国家に戦 争しかけるのが人類の最終形態だろう、200年先になるか300年先にな るかはわからんが
871 :
大学への名無しさん :2013/07/17(水) 17:52:07.23 ID:zW7M5EGsO
分かるのに答えてはくれないのですね。 必死に何とかしようとしている姿を不快だとしか感じないのですね。
872 :
大学への名無しさん :2013/07/17(水) 19:01:16.48 ID:zW7M5EGsO
もういいよ。 もういいよ。
答えてくれてる人いるじゃん?
874 :
大学への名無しさん :2013/07/17(水) 20:36:54.82 ID:PSATpVa70
>>859 @A金属棒:負、Aはく:正、B金属棒:負、Bはく:正
AA金属棒:負、Aはく:正、B金属棒:正、Bはく:負
BA金属棒:負、Aはく:正、B金属棒:負、Bはく:正
>>863 大学のレポート?
せっかく試行関数教えてくれてるんだから、左辺に代入して三角関数の合成でcos()の形にまとめて、
振幅と位相を右辺と比較して方程式立てたら解けそうだけど
電気回路の問題でL,C,Rが直列に接続され電圧源としてにAsin (ωt+φ)が印加されています 回路を閉じて十分時間が経過したときの各部の電圧はどーやったら求められますか?
>>876 回路の方程式が Asin (ωt+φ) = L di/dt + q/C + iR、i = dq/dt
i = i_0 sin(ωt+α)とおくと di/dt = i_0ω cos(ωt+α)、q = - i_0/ω cos(ωt+α)
これらを右辺に代入、合成。
両辺の位相の比較、インピーダンスを求めてi_0をA、L、C、Rで表してi決定。
これを用いて順次計算。
運動方程式F=maのとき初速度を入れないのはなぜでしょうか? 分かる方お願いします
>>878 初速度は定数
これで分からないなら加速度の定義を見直せ
>>877 "回路を閉じて十分時間が経過したとき"
の条件があるのになんでそんな間抜けな解法をとるのですか?
R,Lは電圧が0、Cの電圧は電源の電圧
訂正 >Cの電圧は電源の電圧 Cの電圧はA/√2
>>ID:F3GAP4m00 >R,Lは電圧が0 アホ >>ID:C4/jVwzx0 λ>0 として exp(-λt) → 0 になりますが何か? んなことじゃなく回路方程式解けといってるのになんでチャージなんか持ち出してるんだ間抜けが。 しかも位相を比較?インピーダンスを求めた時点で位相は確定するんだ馬鹿たれ
これって交流電源つなぎっぱなのに直流電源みたいな過渡現象が起こるってこと? ちゃんと教えてよ、エロいひと。
あとさ、 正弦波の 位相に関しては、 微分= π/2位相進み 積分 = π/2位相遅れ 振幅に関しては 微分 = ω^(微分回数) 積分 = ω^(-積分回数) とわかりきってるのに >i = i_0 sin(ωt+α) とした後なんでわざわざ間抜けな微分なんかしてんの
>>885 カト現象なんかネグれるように回路を閉じた後十分時間が経った後と設定してんでしょーが。
>>885 簡単のためにω=1とする
sin t (cos tも含む)に関しては微(積)分はπ/2位相の進み(遅れ)演算子となる
つまり正弦波(cos も含む)は4回連続して微分なり積分を繰り返せば元にもどる。
あと回路方程式に関していえば定常状態と限定すれば、電源(電圧源、電流源とも)が
sin ωtならば各部の電圧、電流ともすべてωで振動する
つまり電圧も電流も 全部Amp sin(ωt+θ)と書くことができて問題は Amp と 電源からの位相のズレθを求めるだけの問題に帰着する
これは微分方程式云々以前に、実験、観測にて確認されていることで、
数学的な意味は2解線形微分方程式を解いた時に登場する指数オーダで時間とともに減衰する項をネグったことに相当するということ
直流電源(ω=0)をもってきて高速にスイッチングさせて、Cを通せば任意の周波数の交流を作り出すことはできる。
インバータってやつだが。こんなのは入試ではでない。
j = 虚数単位とすれば キャパシタのインピーダンス= 1/(jωC) コイルのインピーダンス Z= jωL **微(積)がπ/2位相遅れ(進み)であることと比較すること RCL直列回路のインピーダンス z =R+jωL + 1/(jωC) = R+j(ωL-1/(ωC)) = |z|exp(jθ) θ = arctan((ωL-1/(ωC)/R) 実効値I,Vとすれば電流の実効値 I = V/z =1/|z| V exp(-jθ) もとの電圧源の瞬時値 Asin(ωt+φ) であるなら 電流の瞬時値 1/|z| Asin(ωt+φ-θ) Rの端子間電圧 実効値 R/|z| Vexp (-jθ) → 瞬時値 R/|z| A sin(ωt+φ-θ) Cの端子間電圧 実効値 -j/(ωC)/z V exp(-jθ) → 瞬時値 1/(|z|ωC) A sin(ωt+φ-θ-π/2) Lの端子間電圧 実効値 j(ωL)/z V exp(-jθ) → 瞬時値 ωL/|z| A sin(ωt+φ-θ+π/2) 補足すると 各短詩間電圧は R ・・・電流位相そのまま C ・・・電流位相からさらにπ/2遅れ(Cのインピーダンスである1/(jωC)を電流に乗じるから) L・・・ 電流位相からさらにπ/2進み(LのインピーダンスであるjωLを電流に乗じるから)
数学的な知識は x を複素数として exp(j x) = cos x + j sin x exp(x)の微分、積分結果ともにexp(x) exp(jπ/2) = j ってとこだな
入試では電圧源Asin(ωt+φ)にR,L,Cが並列に接続された回路における トータルの電流を求める問題が出題される トータルインピーダンス 1/z = 1/R +jωC+1/(jωL) z={1/R+j(ωC-1/(ωL))}^(-1) = |z|exp(-jθ) |z| = {(1/R)^2+(ωC-1/(ωL)^2)}^(-1/2) θ = arctan((ωC-1/(ωL))/(1/R)) 実行値Iは I=V/z=1/|z| V exp(jθ) 瞬時値I=1/|z| Asin(ωt+φ-θ)
まちごた 瞬時値 i(t) =1/|z| Asin(ωt+φ+θ)
も一ついうと回路の問題は
>>864 の外力のある振動の問題と全く同じ。
894 :
885 :2013/07/21(日) 12:33:38.40 ID:K1gB+9j10
とりあえずエロいひとは少なくとも大学生以上なんだろうな、ってことはよく分かったw
>>889 が
>>876 に対する解答になるんだろうけど、そこに辿り着くまでの話の中で
前提としてよいことがエロいひとと自分では全く次元が違うことがよく分かった。
指導要領準拠の高校物理から少し背伸びしようと思ったら
多かれ少なかれ天下りに何かを飲み込まなきゃ話が見えてこないんだけど、
ちょっと今回のは自分にとっては飲み込むべきものが大きすぎる感じ。
少なくともここは「大学受験の物理」の質問スレだよね?
とはいえ、今自分がやっている物理の先に何があるのかの一つの例を見せてもらえた、
複素数の世界は深いってことを改めて認識できたので感謝します>エロいひと。
あ、
>>888 の
>数学的な意味は2解線形微分方程式を解いた時に登場する指数オーダで時間とともに減衰する項をネグったことに相当するということ
ってのはまだ理解不能だけど、大学で微分方程式をある程度勉強すればよさげな感じ?と理解したので
そのときまでペンディング。
工業高校の「電気基礎」の教科書にも出ているぞ
交流 過渡現象 でググれば図つきで丁寧な説明な説明してる所みつかるだろ ネットで調べて済ます程度の手抜き作業すら出来ない奴は 大学生になれば自然と分かるようになるなんて事はまず間違いなくない。
>>894 >前提としてよいことがエロいひとと自分では全く次元が違うことがよく分かった。
なんで?線形回路網で電源としてA sin(ωt)を印可すれば
定常状態ではすべての電圧、電流はやっぱり B sin (ωt+θ)になるというだけのこと。
これは数学の小難しい性質を持ち出す以前に実験により確認されている事実であって、この性質を最大限利用するという話
微分方程式をまったく意識せず解析できる。
ちなみに時間依存項のωtを持ち出さず位相のズレだけを対象にする解析手法はフェーザ解析というが、
これは
exp(j(ωt+θ))=exp(jωt)exp(jθ)
と書けるので両辺exp(jωt)で除算しておくだけのこと。
工業高校レベルで理解できる話なのに理系大学の受験生がなんで理解できない?
問題集では、
>>891 のLCR並列回路の問題とかあるだろ。そこでベクトル云々が出てくるが複素ベクトルの意味だから。
なんで学部1年程度の内容をドヤ顔で書いてる奴がいるの 大学受験板だからか
それを実際の高校生にわかりやすく教えられる能力が問われているのにわかっていない馬鹿。
>>898 フェーザ解析を電気系以外で学部1年で履修するとこあったら言ってな
その大学はカリキュラムに問題があるから抗議してやるわ by 信学会正員
というか学会の会員なんて金払えばなれるわけだが 抗議して何か変えられるほど権威あるんですかねえ
>>901 だから入試の物理は電気以外でも平等に出題されるんだよ低脳
この程度の知識は電気以外が知らないというのは不公平だから解説してんだよウスノロ
>>902 じゃ、やってやるからその大学言ってみな
フェーザなんてのは電気以外は実務において関係ないからな
無駄なことをやってるカリキュラムの典型というこただ。
あるだろうな。 論文誌への掲載回数がそのまま学位につながるからな 掲載してほしくない大学があれば話は別だがwww
ていうか電子とか工学の奴は断じて物理屋じゃないから! 電圧とか並列だの直列だの、わざわざ分かりにくくしてるとしか思えないな。
電気屋の江崎玲於奈にノーベル賞とられたのが悔しいってか? ま、物理屋じゃ世の中の役に立たないからなぁ >わざわざ分かりにくくしてるとしか思えないな。 お前のおつむが糞なだけだろ こういう奴は、電圧帰還も電流帰還も回路見ても判断つかんだろwww やみくもに猪突猛進するだけのアホすぎる物理屋に対し、 ケースバイケースで方法の選択を斟酌するスマートな工学屋 悔しい悔しいのうデッドフィールドしかなくてよ アカポスなけりゃ糞だもんな理学屋ってのは
工学屋より理学屋の方が受賞者多いんで 工学屋はレベルが低いわ まあ就職しか見ない工学屋にノーベル賞はちょっとキツイわなww
どっちもお前じゃない誰かの成果を誇ってどうすんの。自分の成果を誇れよ、できるもんならな
>>908 >工学屋より理学屋の方が受賞者多いんで
低脳の極みか?こいつ。
理学と工学の違いを言ってみな
ノーベル賞はその定義からして工学成果は対象外だ。
こういうアホがノーベル賞的発明とか寝言抜かすんだよな。
工学的成果である発明はノーベル賞の受賞理由にならない。
そんな中で
田中も江崎も受賞してるんだよ
まじで低脳だなお前
あ、だから理学部か?
使い物にならない理学屋よ。せいぜい高校のセンセやるのが関の山か?ゲラゲラ
>>907 >電圧とか並列だの直列だの、わざわざ分かりにくくしてるとしか思えないな。
ま、これがすべて。
目的に合わせて適切な方法を選択もできない単なるアホでしかない
波が壁で反射する時壁が固定端でなく自由端なのはなぜですか そういうものって見るんですかね?
媒質である水は端でも固定されてないじゃない
波って水面波のことを言ってるのかい
よく分からないです・・・
風呂で実験すれば済むことじゃん
水面は端まで自由に上下に動くから自由端だね 壁は媒質じゃないから壁が固定されてるとか考えるのがおかしい それにホントは壁が波を反射しているから反射波が出ているっていうわけじゃないんだよ 素源波考えると進行方向と逆に進む波が必ずあるんだけど 通常は進行方向から出続ける後進波が打ち消しあって消える 媒質の状態が変わったりすると、後進波が完全に打ち消しあう事なくて残る。 それを反射波としてるだけ。壁が何かを反射してるって考えるのは間違い
大学受験でそんな難しいこと言わなくてよろしい
そうか?定量的に知っている必要はないと思うけど 高校レベルでも定性的には知ってないとまずい事だと思うけどな 受験板の物理スレにいる奴らの大半は知らなそうだけど
じゃあそれを使わないと解けない大学入試問題出してくれ
は?ホイヘンスの原理の説明の一部だろ 後進波の存在とそれが通常なんで見られないかを知らないと変な勘違いするだろ 波面が形成される理由をホイヘンスの原理で説明された時に 後進波の存在まで疑問に浮かばなきゃ定性的な波面の話すら理解してないって事なんだが ホイヘンスの原理分かってなきゃ高校物理の波の問題は初見の問題解けないだろ^^;
>後進波の存在とそれが通常なんで見られないかを知らないと変な勘違いするだろ しません 後進波考えると逆に混乱するわ
なんだ何も分かってないだけか 自分がホイヘンスの原理の定性的考察も出来ないだけなのに 必要ないとか言うのやめて貰えませんかね^^;
え?だってここ大学受験板だよ 後進波うんぬん知らないと解けない入試問題がない以上必要ないじゃん?
まともな頭ならホイヘンスの原理で波面の話を聞いたら 同じ理屈で後ろに出来るってのに気付くんだけど それさえ気が付かない頭なら別にいいんじゃない?
>>930 それに気付かないと解けない大学入試問題出してくれ
逃げないでね
考え方の良し悪しを問題に使うか否かでしか判断できないとか致命的に理系向いてないから今からでも文転したほうが良いよ
ID:gDOqa9kPO知識自慢してんじゃねーよカス
ホイヘンスの原理が知識自慢とか理解しかねる…
結局入試問題出せないんだね。 大学が必要だと思ってるならそれに関連する問題出すと思うんだけど。 必要ないという結論でよさそうだな。
だからさホイヘンスの原理と不可分の話で 反射の法則を説明する時にされる事なんだけど 必要ないって思うのはお前が自分で勝手に勘違いしたまま訳も解らず丸暗記してるだけだろ 偏差値70ってなんの偏差値か知らんけど 普通成績いい奴は単一教科で偏差値の話しないものだけど 大した事ないから分かってないだけか適当に70って言ってるだけだよね
俺は入試で必要ないと言ってるだけであって、 物理学者にでもなるなら必要なんじゃね?
まぁ確かに物理の成績良くない奴には関係ないね
みんなはどこの大学いくの?
箔検電器の問題で金属板に指か触れている時は、どんな状況であっても箔は閉じているという解釈はあっていますか?
>>939 そうやってごまかしちゃうのね
悲しい人だな
>>942 今年の東大の大問三2の(1)の文章読んでもそういう認識なら
やっぱりただのアホだよね^^;
えっまさか「後進波」っていう単語が出てこないとかいう レベルの屁理屈こねてんの?www
この問題は後進波の存在とそれが通常なんで見られないかを知らないと解けないのか?
だから進行方向以外に素源波が波面を作る事実を知って ホイヘンスの原理を考えると後進波が出来るはず って事に気が付かないで理解した気になるレベルの頭なら関係ないねって言い直したじゃない 見たことある問題のパターン暗記至上主義の奴は既知の問題設定の問題が出る事でも祈っとけよwww 後進波が出来ない理由と回折しやすさとか 回折格子のつくる波形のピーク以外の部分で何で波形が見られないかとか 複数スリットの問題とか 全部同じような理屈なのに適当になんとなく問題やって分かったつもりになってるだけだろ
人を馬鹿にする前に質問に答えてくれよ この問題は後進波の存在とそれが通常なんで見られないかを知らないと解けないのか? はい答えは?
なんだ逃げちゃったのかw 人を見下してる割には支離滅裂な事ばっかり言ってて面白い人だ じゃね天才さん^^;
952 :
大学への名無しさん :2013/07/27(土) 22:14:08.30 ID:vpnNPUCMP
頭いいのにこんなに幼稚な人が多いから東大京大出身の政治家はあんなのになるんだね
http://4608.info/up/src/up3591.jpg 図のように、原点Oからx軸と30度の角をなすように、
x軸正方向に赤色の波が、x軸負方向に青色の波が、同周期・同波長λ・同位相で生じています。
実線は、波の山、破線は谷です。
このとき、y軸に最も近い節線と原点との距離を求めたいのですが、
答えは、λ/(2√3)らしいのですが、
自分は、節線はこの瞬間においては、山と谷が交わる点や、山から谷へ変位する変位0の点と、
その逆へ変位する変位0の点が重なった点である紫の点をつないだものだと思うので、
原点との距離は、λsin30度/2だと思ったのですが、どこが違うのでしょうか??
http://4608.info/up/src/up3592.jpg 画像の5番なのですが、(グラフ描写)
(答えは赤枠)
まず実線についてですが、コイルは回路に電流が最大に流れているときに
誘導起電力は0になるので、そうなっている点は同意ですが、
電流の増加率が最大になる原点Oでは、誘導起電力は最大、その向きは、
電流iと逆方向なので、電位はP1>>P2になるため、誘導起電力は最低になると思います。
ところが原点ではむしろ最大です。なぜでしょう??
>>953 問題文にはその図のように波面がx軸と30度の角をなすって書いてある?
波の進行方向がx軸と30度の角をなすっていう問題設定じゃないか?
956 :
大学への名無しさん :2013/07/28(日) 04:05:55.13 ID:kDtofpJ+0
>>954 誘導起電力の向きは「電流の方向の逆」ではなく「電流の増加率の逆」だ
原点では電流の増加率が正だから、逆向きのP2からP1に向けての正の起電力が
生じることになるから、P2>P1だ
そもそも電流が0である原点に電流の方向は定義できないことに注意
箔検電器の問題で金属板に指か触れている時は、どんな状況であっても箔は閉じているという解釈はあっていますか?
"どんな状況であっても"といわれるとねぇ。 たとえば空を飛んでいる場合を考えてみよう。 地面に接していないから、電荷の逃げ場はない。 だから、箔は開いたままだよな。
↑の例は極端な例だから、無視してねw 普通は接地している場合だから、箔は閉じていると考えていい。
>>958 大気の分子と接触あるからチャージは逃げる
あと、静電気による電荷ってのは負電荷の電子のことだから。
正電荷である陽子はその場で振動してるだけでホイホイ逃げることはないが、
電子は量子力学の適用を受けてポテンシャルの縛りがあってもトンネル効果でホイホイ逃げる。
つまり指で触れていなくとも長時間放置すると箔は閉じてしまう
例題 平成25年度 東京大学 物理入試予想問題 かみなりの電圧はプラスでしょうかマイナスでしょうか。理由も合わせて答えなさい。 ただし、降雨はないものとします
かみなりの電圧ってなんのこと?
コンデンサーに例えると+極から−極に電界がかかるのだから 雷は電界の一種なのでかみなりはプラス
>>964 零点。完全に間違い
雷がプラスなら、条件に書いた降雨もないのになにがしかの原子核が降ってくることになる。
プラスの電荷が流れるなんてことはプラズマ状態でもなければあり得ない
教科書は簡単に正電荷とか書いてるんだよな。
>>965 むしろお前が勘違いしてるとしか思えないんだが。
例えプラスがキャリアだったとしても雷が落ちる=キャリアが落ちるってのは大きな勘違いだから。
そういう発想するって事は、回路に電気が流れてる時に導線中で電子が高速で移動してると思ってるくせぇ。
そもそも高電圧で雷がおちるってのは強電場の影響で大気の一部がプラズマ化され一瞬導体化するからでプラズマは存在してる。
どうでもいい揚げ足取りだけど 自由電子は光速の1%程度という高速で移動しています
訂正 965のとおり コンデンサーに例えると+極から−極に電界がかかるのだから かみなりは自由電子の流れでマイナスだ
大学入試の問題で「かみなりの電圧」なんて稚拙な表現はありえないと思う
稚拙っていうか表現からして良く分かってないのが露呈してる
いやいやいや、それっぽいこと言ってるけど違くね?
>>961 ナノ配線とかならともかく、箔でトンネル効果はないだろ
仮にポテンシャルなるものから一時的に抜けたとしてもすぐに再トラップされるだろうし
なんで陽子は大丈夫で電子だけトンネルできるのかも説明になってない
カミナリ雲は電離層状態だからプラズマ
まあそんなものでトンネリング効いてくるなら 箔検電器の電荷が偏ってなくても電子は「ホイホイ逃げる」だろうな
>>966 おつむに蛆でも湧いてんのか低脳
雷が落ちるのは電荷が直接移動するんだ低脳
プラズマが存在してたとして、その原子核だけ地上に落下するんかい低脳
価電子はバケツリレーのように移動できるが原子核が同様の電荷移動なんかできるか馬鹿たれ
小学校の理科からやり直せ低脳
>>969 雷の電圧が稚拙?
ゆとり馬鹿もここにきわまれりだな
>>971 >ナノ配線とかならともかく、箔でトンネル効果はないだろ
トンネル効果を皆目理解できてないだろお前
量子はポテンシャルの縛りがかからず無限遠点に移動できる可能性がある。
存在確率はsinc関数として表せるってのは
ふつーの大学は教える。お前のなんちゃって大学は知らんがな。
>仮にポテンシャルなるものから一時的に抜けたとしてもすぐに再トラップされるだろうし
ニュートリノが地球を突き抜けられる理由を説明してみな。
小学校から行き直せよ低脳
>なんで陽子は大丈夫で電子だけトンネルできるのかも説明になってない
陽子は質量が無視できないからだ。固体中陽子が移動するとでも思ってるのかこの馬鹿は。
気体中の雷にしても稲光の速度で原子核が大気中を移動できるとでも思ってるのかウスノロ
>>966 >例えプラスがキャリアだったとしても雷が落ちる=キャリアが落ちるってのは大きな勘違いだから。
プラスがキャリアになることなどないんだよアホ
あるとすれば電子が抜けて電荷バランスの崩れた正孔だ。
つまりプラスが移動して電流を形成することなんかないんだよ。
勘違いしてるのはお前
横槍だけど
>>974 雷として移動するのはもはや価電子ではなくて電離された電子
それが空気分子を電離すれば陽イオンが電子と逆向きに動く
>>976 なにと混同したのか知らないが一般にはsinc関数にはならない
ニュートリノが地球を通り抜けられるのはトンネリングじゃなくて電磁相互作用しないからだよ
電荷を持たないのでそもそもトンネルすべきポテンシャル自体を感じない
>>971 >ナノ配線とかならともかく、箔でトンネル効果はないだろ
お前も根本的にまったく理解できてないな
トンネル効果はプロセスルールとは全く関係ない
工業製品としてトンネル効果が動作特性に影響を与えるかどうかだ。
プロセスルールなどとは無関係の単体FETを使ったS接地回路において、
低電圧Dから高電圧Sになんで電流が流れるか説明してみな。
ナノプロセスとはなんら関係のなくてもちゃーんとトンネル効果は確認できることを知っとけ
>>978 >それが空気分子を電離すれば陽イオンが電子と逆向きに動く
それがどーした?
雷として陽イオンが降ってくるってか?
>なにと混同したのか知らないが一般にはsinc関数にはならない
そのまま返すわ。ポテンシャル井戸における量子の存在確率はsinc関数そのもの
>>980 >それがどーした?
>雷として陽イオンが降ってくるってか?
電子が降ってくるなら陽イオンは昇る
どちらの電荷も移動しているのに雷を担う電荷の正負を訊いても問題にならないと思うんだが
>ポテンシャル井戸における量子の存在確率はsinc関数そのもの
井戸型なら sinc じゃなくて三角関数の2乗の形になる
古典的に禁止される領域では指数関数的に減衰する
>>982 どうも部分的に無視されているようなんだが
電子が流れれば陽イオンも生じて電子と逆向きに流れる
それに雷の電位じゃなくて電荷の正負を聞いてるんじゃないのか?
電位の正負なんて今お前が言ったように好きなだけ変えられるわけだが
それと
>古典的に禁止される領域では指数関数的に減衰する
というところは見えてなかったのかな?見たくないのかな?
まさかないとは思うけど 子供向けの説明だけ見てすべて分かった気になって 「東京大学 物理入試予想問題」なんて作っちゃったなら失笑ものだな
結局とんでも理論じゃねーか 箔が閉じるくらいのアボガドロ数単位の電子が、箔周囲のクーロンポテンシャルが 実質的に及ばない長距離までトンネルして移動する確率をsinc関数とやらで計算してみろよ 数学的に0じゃないと、物理現象的にあり得ないは違うからな お前が言ってるのは、ビーカーの中のぬるま湯が拡散現象で水と熱湯に分離する確率が 0じゃないと言ってるのと同じ あと、電子も陽子も同じ物理現象に従うからな 陽子がsinc関数とやらの確率で無限遠にトンネルしないのはなぜ?
トンネリングっていうとあれだけど
>>961 の大気の分子と接触があるから電子が逃げるっていうのは正しいと思うよ
真空を無限遠までトンネルするわけじゃないから
自由電子とは違って金属原子核は凝集エネルギーの分強く束縛されてるだろうし
質量も電子1個より数千倍も大きいからトンネルしにくいというのも正しいと思う
>>977 アホ過ぎて話になんねーな
お前が勝手な思い込みで勘違いしてるだけで誰もキャリアが落ちるなんて言ってない。
お前雷雲の中の電子そのものが直接地面に落ちると思ってるだろ。
雷雲が正電荷で電子が登るケースを全く想定してないんじゃねぇか?
どーせ雷が「落ちる」って言葉に引きづられて電子が登る事は無いって思ってるだろ。
まぁこう書くと雷が上から下に落ちるのみた事無いのか(笑)みたいなアホな事言い出すんだろうな。
はく検電器を放置すると閉じるのは空気中のイオンによる中和です
>>962 はやく 東京大学 物理入試予想問題とやらの 模範解答書いてよwww
全然傾向があってないのに東京大学とか書いちゃっう辺り学歴も低そうwww
990 :
大学への名無しさん :
2013/08/01(木) 03:00:22.01 ID:8ym4MECn0