1 :
大学への名無しさん :
2011/10/14(金) 15:18:56.86 ID:BAbxAENB0
2 :
大学への名無しさん :2011/10/14(金) 16:17:32.10 ID:ydOPvIRkO
はつ
3 :
大学への名無しさん :2011/10/14(金) 16:17:57.60 ID:ydOPvIRkO
1+1を教えてくだぱい
4 :
大学への名無しさん :2011/10/14(金) 17:28:34.56 ID:GT+3kCQuO
11
5 :
大学への名無しさん :2011/10/15(土) 00:07:20.39 ID:ClhSnY4R0
はい
6 :
大学への名無しさん :2011/10/16(日) 08:30:21.99 ID:Kfut1Dcs0
テーラー展開の関連問題として 1 ∞ W_(n-1) (x) = ーーーーーー = Σ W_(n-1) (m') x^m' (1-x)^(n-1) m'=0 のとき m Σ W_(n-1) (m') = W_n (m) m'=0 の関係式を導けっていう問題なんですけど どういう風に解けばいいんでしょうか? ちなみに W_n ^(m) (0) W_n (m) = ----------- (テーラーの真中部分) m! です
7 :
大学への名無しさん :2011/10/16(日) 15:22:25.24 ID:vKm3h/6U0
2Σ[k=1 , 8]k+1C2 = Σ[k=1 , 8](k^2+k) になるのはなぜでしょうか。 右辺は等差数列の和の公式なんですが なぜそうなるのかわかりません。
8 :
大学への名無しさん :2011/10/16(日) 15:29:23.03 ID:ponlXCk+O
k+1C2 = (k+1)k /2 定数の1/2をΣの外に出せば右辺の形
9 :
大学への名無しさん :2011/10/16(日) 15:38:45.97 ID:lQwZwkvi0
ちょっとは考えたの? k+1C2=(k+1)k/2=(k^2+k)/2 この式変形すら自分でやってみなかったわけだ。手を動かさず、式だけ見て分かろうとするなんて よっぽど頭の良さに自信があるんですね。羨ましい限りです。 補足事項としてnCr=n!/[(n-r)!r!] は自分で作れるようにした上で結果の暗記が必要です。 nPrもね
基本的な質問ですいません。 3^n+3^n ってなんですか?
コイン5枚を同時に投げ、表が出た枚数をaとし、点Pの座標を(a,0)と定める。 楕円(x^2/25)+(y^2/16)=1の焦点のx座標が正の点をFとする。 点Pと点Fが一致する確率を求めよ。 確率と二次曲線の融合問題を初めて見た。 この問題自体は簡単だが、過去に確率と二次曲線の融合問題を出題した 大学ってある?もしあれば出典を教えてください
半径rの定円の周上に点A,B,Cがあるとき ベクトルABとベクトルACの内積の最小値と最大値を求めよ 円の中心をOとおいて座標を張っても手詰まりです。お願いします。
一点をどっかに固定しても一般性失われないよね
>>13 原点中心の半径rの円をDとし、点Aを(-r,0)に固定して考える。
B(rcosα,rsinα)、C(rcosβ,rsinβ)として
AB↑=(r(cosα+1),rsinα)、AC↑=(r(cosβ+1),rsinβ)
AB↑・AC↑=r^2(cosαcosβ+cosα+cosβ+1)+r^2sinαsinβ
ここで、さらにCを固定して考えてcosβ=a、sinβ=b 、|a|≦1、|b|≦1、a^2+b^2=1―@として
AB↑・AC↑=r^2(acosα+bsinα+cosα+a+1)
=r^2{(a+1)cosα+bsinα+a+1}
=r^2{√(a^2+2a+1+b^2)sin(α+γ)+a+1}
=r^2{√2(a+1)sin(α+γ)+a+1} (∵@より)
ただし、上式においてsinγ=(a+1)/√2(a+1)=√{(a+1)/2}、
cosγ=b/√2(a+1)=√{b^2/2(a+1)}=√{(1-a^2)/2(a+1)}={√(1-a)/2}を満たす。
よってAB↑・AC↑はsin(α+γ)=0の時、最小値m(a)=(a+1)r^2を取り、
sin(α+γ)=1の時、最大値M(a)=r^2{√2(a+1)+a+1}を取る。
次にm(a)について、cosβ=aから、a=-1の時、m(a)は最小値m(-1)=0を取る。
またM(a)について、cosβ=aから、a=1の時、M(a)は最大値M(1)=r^2{√(2・2)+1+1}=4r^2を取る。
適当にやったから間違ってるかもしらん
計算して無いからわからないけど 図形の雰囲気的に最大値は両方直径の時っぽいから合ってると思う。 最小値は鈍角の時があり得るから少なくともマイナスにならない?
AB=c, BC=a, CA=b ∠BAC=θ とすると 内積=bc*cosθ 余弦定理 a^2=b^2+c^2-2bc cosθ から bc*cosθ=(b^2+c^2-a^2)/2 (≧0) (三角形の成立条件) となるのでマイナスにはなりません。
>>18 の続きを書くと
明らかに a=0 ,b=c=2r のとき最大で,最大値 4r^2 。
最小になるのは,a=2r のときで,このとき θ=π/2。よって,内積の最小値は0.
その三角形の成立条件ってのはどっから持ってきたの? 少なくとも13の問題からはそんなの読み取れない。 常識的に円に内接する鈍角三角形はあるだろ。
21 :
大学への名無しさん :2011/10/18(火) 01:33:18.87 ID:HDt3yHBJ0
回答者のレベルが低すぎて
>>13 がかわいそうだw
最大値は明らかなので(4r^2)最小値について考える
Oを円の中心とする。Aを適当に取り∠OAB=2θ(0≦θ<π/4)となるようにBを取る。
最小値はABの延長上の点から下ろした垂線が円と接するときになる(正射影を考えれば明らか。
必ず図に書いてくれ)
|AB|=2rcos2θ,|AC|=2rcos(π/2-θ),∠BAC=π/2+θとなる。(図を書けばわかる)
あとは内積の計算で最小値を求めればよい。θ=π/6で最小値を取る。内積の最小値は-(r^2)/2
このときAB=ACとなる。対称性よりこのときに最小になると予測しながら計算しよう。
>>15 と
>>18 は黄チャートからやり直しだなw
>>11 楕円の焦点は√(25-16)=√9
したがって焦点は(±3,0)
焦点Fのx座標は正より点F(3,0)
コイン5枚を同時に投げて3枚表が出れば点Fと点Pは一致する。
>>12 楕円の方程式が数C(新課程で数V)ってことを考えると融合問題
なんだろう。
中堅私立大理系の小問集合の1題と出題出来るレベルだと思う。
よって確率は、5C3(1/2)^3(1/2)^2=10/32=5/16
>>21 あーすまん、sin(α+γ)=-1の時が最小値だったわ。
この時、m(a)=r^2{-√(2a+2)+a+1}で、
f(a)=-√(2a+2)+a+1 (-1≦a≦1)とおくと
f'(a)={√(2a+2)-1}/√(2a+2)で、増減表考えるとa=-1/2でf(a)が最小値f(-1/2)=-1/2
m(a)=r^2f(a)の最小値はm(-1/2)=r^2・(-1/2)だね。
白チャートでシコシコしてくる。
>>21 君の回答もあまり感心したものではないけどね
>>27 4行目の日本語が意味不明。
大数の悪影響かと思われる、正射影による図形に頼った直感的な説明。
大数の法則?
30 :
大学への名無しさん :2011/10/18(火) 15:59:35.03 ID:u4le/WWMO
平面上に1辺の長さが2の正三角形OABと、中心O、半径1の円周Cがある。 → → → → OP =aOA OQ=bOB をみたすP、Qをとる。 直線PQがCに接するときのa、bの条件
>>30 |OA↑|=|OB↑|=2、OA↑・OB↑=2
円周とPQの接点をHとして、OH↑=xOP↑+(1-x)OQ↑とおいて
OH↑・PQ↑=0 と |OH↑|=1 より実数xが存在する条件を考える
32 :
大学への名無しさん :2011/10/18(火) 16:33:55.80 ID:HDt3yHBJ0
>>28 直感??どこが????????
正射影が教科書に書いてないとか低レベルなことは言うなよ そんなの実際の答案に書けばいいだけだか
33 :
大学への名無しさん :2011/10/18(火) 16:36:10.33 ID:u4le/WWMO
>>30 それで出来たら苦労しねえよ。
そんなのもわかんないカスか
うわー、頭おかしい人に手を出してしまった・・・
>>34 アンカみすは31じゃなくて32にじゃないの?
俺も別に難しいとは思わんけど正射影に気付ける奴は、そもそも悩まないと思うしな。
>>35 あまりにレベルが低すぎて、質問の真意を皆はかりかねてる。記入ミスなのかと疑うレベル。
2+2,9+9,a+a,x^2+x^2
これらがいくつになるかわかる?
同じ数同士を足すとどうなる?
あなた冗談抜きで小学校二年生レベルの掛け算のお約束を理解してないかもよ
>>32 たいした回答も書けないのに他人をバカにする奴は許せないんだよ。
正射影なんか使わなくても、>>15の方針で少し工夫をすれば
2次関数の最小値の問題に帰着できる。図は一切いらない。
図を描いて眼で見て判断すると失敗するリスクがある。
>>36 いえ、3の二乗+3の二乗は計算すればわかりますが
3のn乗+3のn乗はどうまとめるか困ったんです。
>>38 何か別のものになると思ったのかな?
3^n + 3^n = 2 ・3^n としか変形のしようがないよ。
>>38 分かってねぇじゃん。
お前3^2+3^2=9+9=18って計算してんだろ。
3^2+3^2=2・3^2って計算してるやつならそんな事悩まない。
3+3ぐらいならそのまま計算してもいいかもしれないけど
3+3+3+3+3+3+3+3+3+3みたいなの律儀に
一個ずつ足してたらマジで小二以下だぞ
xy平面において 準線が x=17/4、軸がy=2で、 y={(1/2)x}+6 に接する放物線の方程式を求めよ 今まで軸は全てx=0またはy=0だったのでよく分かりません 青チャートや手持ちの問題集も見たのですが放物線について問題が少なすぎて参考になりませんでした どうかお願いします
42 :
大学への名無しさん :2011/10/18(火) 23:17:02.47 ID:WYvKP+ou0
今高2で河合塾の英国65 数学39(私文いくつもりだったので1年の時から勉強してない)なんだけど 今から数学やったとして間に合うの? 一橋行きたい
>>37 >たいした回答も書けないのに他人をバカにする奴
お前のことか?wお前は答案すら書いてないがw
別に方針なんてなんでもいいよこんな糞問。まあ俺は見た瞬間-r^2/2だとわかったが
答えのだいたいの予想もつかずに式をいじくりまわして最小値が負数にならないくらいなら
図を書いて多少の考察をしたほうがよほどマシだろう
正直
>>21 の解答も計算しすぎな気すらする
>>39 >>38 本当にすまない。マジで感謝します。
ゲシュタルト崩壊しました。助かりました。
>>43 > 別に方針なんてなんでもいいよこんな糞問。まあ俺は見た瞬間-r^2/2だとわかったが
糞問ではないよ、君の回答が糞なだけ。
> 正直
>>21 の解答も計算しすぎな気すらする
確かに、正射影(笑)を持ち出した割には計算しすぎだねw
l、m、nを3以上の整数とするとき、 {(n/m)-(n/2)+1}l=2 を満たす l、m、nの組を全て求めよ 手のつけようがないくらい分からないので教えて下さい
>>45 あの問題で
>図を描いて眼で見て判断すると失敗するリスクがある。
>正射影による図形に頼った直感的な説明
とかいうゴミみたいなことしか言えないクズがなにいってんだwwwww
お前だけだよそんな失敗するのはw
これが糞問には変わりないよ。受験問題なんてほとんど糞だが
なんなら良問教えてやろうか?wお前じゃまず解けないだろうがw
この計算方法を教えてください。 6÷2(1+2)
x,yは0≦x≦90,0≦y≦90であり、cosx+cosy=1を満たしている。 このとき 1/2≦cos(x+y)/2≦1/√2を示せ。 解)cosx+cosy=1より 2cos(x+y)/2*cos(x−y)/2=1・・・@ -90≦x-y≦90より -45≦(x-y)/2≦45だから 1/√2≦cos(x−y)≦1・・・A @Aより 1/2≦cos(x+y)/2≦1/√2 質問です。 @Aより 1/2≦cos(x+y)/2≦1/√2 これはどうやって導いたのでしょうか。 お願いします。
x∫[0,x]f(t)dtをxで微分すると ∫[0,x]f(t)dt+xf(x)になると書いてありますが なぜこうなるのか分かりません。 よろしくお願いします。
>>41 軸がx軸にある場合なら出来るなら
Y=y-2っておいてx,Y座標系で考えてから最後に元にもどせばいいじゃん
>>50 まず2は1/√2≦cos(x−y)/2≦1な
1式を変形してcos(x-y)/2=の形にして2式に代入したら出る。
>>51 f(t)の原始関数をF(t)っておいて積の微分するだけ
>>48 > なんなら良問教えてやろうか?wお前じゃまず解けないだろうがw
いや、遠慮しとくよ。君の物差しでの『良問』はw
>>53 雑魚が涙目で逃走か
正射影(笑)とかwwwwww
大数コンプでもあるのか?wwww射影なんてのはなにも特別な知識じゃないんだよ?w
おまえはせいぜい受験数学でもしこしこ解いてろよwwwww
56 :
46 :2011/10/19(水) 21:16:41.41 ID:I8GsTAEtO
>>47 すいません、意味が分からないです
もう少し詳しくお願いします
初歩的な質問になるのかもしれませんが、教えてください。 異なるn個からr個選んで作られる順列の個数は、 n×(n-1)×…×{n-(r-1)}=nPr…@ で表されるが、 @は、とりあえずn個からr個の組合せを選んでから(この組合せがx通りあるとする)そのr個を並べて作られる順列の総数であるから、@=x×rPr。 これよりxが得られます。このxがnCrに等しい。 (大数・解法の探求・確率 P7) この考え方がいまいち理解できません。 n個からr個の組合せを選ぶとはどういう意味なのか教えてください。
>>56 {(n/m)-(n/2)+1}l=2.⇔(2n-mn+2m)l=4m⇔2n-mn+2m=4m/l
⇔mn-2n-2m=-4m/l⇔(m-2)(n-2)-4=-4m/l⇔(m-2)(n-2)=4-4m/l<4
よって、m-2>1、n-2>1から
(m-2)(n-2)=1,2,3のいずれかである。
[T](m-2)(n-2)=1の時
(m-2,n-2)=(1,1)⇔(m,n)=(3,3)
この時、l=4
[U](m-2)(n-2)=2の時
(m-2,n-2)=(1,2)、(2,1)⇔(m,n)=(3,4)、(4,3)
この時、l=6、8
[V](m-2)(n-2)=3の時
(m-2,n-2)=(1,3)、(3,1)⇔(m,n)=(3,5)、(5,3)
この時、l=12、20
以上[T][U][V]より
(l,m,n)=(4,3,3)、(6,3,4)、(8,4,3)、(12,3,5)、(20,5,3)
>>54 >>21 の日本がおかしい事はスルーですか?
おっと、失礼半島の方でしたか。
>>57 一般に、異なるn個の中から異なるr個を取りだし、順序を考慮しな
いで一組にしたものを、「n個からr個取る組み合わせ」といい、nCr
で表す(r≦n)。
例)4個から3個取る組み合わせ
例えば、4個の文字a,b,c,dの中から異なる3個の文字を選んで作ること
ができる組は、文字の順序を問題にしなければ
{a,b,c},{a,b,d},{a,c,d},{b,c,d}の4通り。4C3=4である。
>>60 ありがとうございました。
なんかややこしい書き方してあったけど、つまりそういうことですね
63 :
大学への名無しさん :2011/10/20(木) 00:19:49.36 ID:L46fXA980
2次の正方行列A、Bが A^2=B^2=0 を満たすとする。このとき(A+B)^2=0、A≠0ならばB=tA (tは実数)が成り立つことを示せ。 これと Aは2行2列の行列でありE=単位行列、0=零行列とする A^10=(a b) 、(A−E)^10=0を満たすAおよびa bの値を求めよ (1 2)
>>62 ややこしいっていうか、組み合わせのnCrの公式の作り方が書いてあるんだって。
連続で申し訳ないが、
>>57 を前提においたうえで、
・1から10までの自然数の順列a1,a2,…,a10は全部で10!通りあるが、このうち次の条件
a1<a4<a7<a10,a2>a5>a8,a3<a6<a9
を全て満たすものは何通りあるか。
<俺の答え>
10C4×6C3×3C3=4200(通り)
で答えは合ってるんだが、この本の推奨解答では、
<解答>
10!通りの順列のうちに、題意に適するものは、4!・3!・3!通りにつき1つであるから、
10!÷(4!・3!・3!)=4200(通り)
4!・3!・3!通りにつき1つ
がどういう思考の経路で出てくるのか、教えて欲しいです。お願いします。
>>65 a1・a4・a7・a10 に当てはめる数がたとえば2,3,4,7だった場合、
全く制約がなければ当てはめ方は4!通りあるが、
条件に叶うのは1通りだけ。言い方を変えれば、全く制約のない10!通りの
当てはめ方のうち、a1・a4・a7・a10に関する条件をパスできるのは
その1/4! だけ。 a2〜a8、a3〜a9についても同様の条件を課していくと
さらにその1/3! 倍の 1/3! 倍になるから示された式が成立。
それこそnCrっていう公式を作った時に使った考え方。 適当に10個の数字並び替える。 4,3,3の数字の塊それぞれの中で 自由な並び方は4!,3!,3!通りある。 実際にはそのうちの一通りのならしか許されないから 自由に並べた場合:指定の並べ方=4!,3!,3!:1=10!:求めたい並べ方 4,3,3の数字の塊がそれぞれ独立だからこの扱いが出来る。 立式の考え方はあなたの立式と同じ。
質問です。お願いします。 正の実数aに対してf(t)=(t-1)^2-aとする。x≧kを満たすすべての実数xに対して不等式 ∫[x→k]f(t)dt≧0 が成立するkの値の範囲をaで表せ。 xの3次関数としてaの条件を求めようとしたのですがよく分かりませんでした。 お願いします。
69 :
大学への名無しさん :2011/10/20(木) 00:57:09.21 ID:Zijcminv0
任意の非負整数nに対して、和がnとなる2つの非負整数の組を(k,l)とする時、 Σ f(k,l) k+l=n というのは、どのような和になるのでしょうか?
70 :
68 :2011/10/20(木) 00:59:03.73 ID:K9XsolA+0
すいません ∫[k→x]f(t)dt です。
>>63 B=tA (tは実数) の t が「任意」か「ある」かはっきりしないね
72 :
大学への名無しさん :2011/10/20(木) 01:14:50.02 ID:L46fXA980
>>71 B=実数倍のAの形で書ける
だと思います
>>66 >>67 ありがとうございました。
いまいちこの考え方に慣れないけど、使いこなせれば便利そうなので、頑張りたいと思います。
>>73 どちからと言えば、順列も組み合わせもなく画一的に考察できる手法のため
確率や場合の数の問題として入試に出てくる問題の殆どをこっちの考え方で解く事の方が多いとは思います。
>>59 後出しのゴミクズはいつまで俺にたてついてくるんだ
俺が問題を出すといえば逃走するチキン野郎のくせにww
お前は俺の足元にも及ばないんだよ せめてJMO予選でAランク取ってから文句言えや
お前に解けて俺に解けない問題はひとつもない
f :R → Rは三回微分可能な関数で,全てのxについて次の条件@,Aが成り立っている
@f(x)>0,f'(x)>0,f''(x)>0,f'''(x)>0
Af'''(x)≦f(x)
このとき全てのxについて2f(x)>f'(x)が成立することを示せ
難しすぎて
>>59 が涙目逃走するのは目に見えているがww
受験板の質問スレで場違いな書き込み止めてくれないかな。
解答を読んでよくわからないというか、自分の理解であっているのか自信がないので質問させてください。 標問IAの問題です 【6-1】 (x+y)/z = (y+2z)/x = (z−x)/y のとき、この式の値を求めよ。 <解答> (x+y)/z = (y+2z)/x = (z−x)/y = k とおくと x+y = kz ・・・@ y+2z = kx ・・・A z - x = ky ・・・B @+Bより y+z = k(y+z) よって、(y+z)(k - 1) = 0 したがって、 y+z = 0 または k = 1 y+z = 0 のとき z = -y であり、@、Aに代入して x = -(k+1)y , -y = kx よって、 x = (k+1)kx x≠0より (k+1)k = 1 よって、k^2+k - 1 = 0 したがって、k = (-1±√5)/2 また、k = 1のとき@、Aより x+y = z , y+2z = x これらを満たす0でないx、y、zが存在する。(たとえば、x = 3, y = -1, z = 2) 以上より、k = 1, k = (-1±√5)/2 ・・・答 となっているのですが、途中に x≠0より とありますが、これは与えられた式がx、y、zが分母の分数だからx、y、zのそれぞれは0でないということによるものなのでしょうか。 それから、最後にk=1のときについて検討していますが、これは必ずしも必要なことなんですか。
> x≠0より とありますが、これは与えられた式がx、y、zが分母の分数だから yes >、最後にk=1のときについて検討していますが、これは必ずしも必要なことなんですか。 きわめてyes
80 :
大学への名無しさん :2011/10/20(木) 13:11:43.15 ID:Vz5OPtb3O
放物線y=x^2+3上にあり、定点A(0,a)に最も近い点Pの座標を求めよ また、aをa>3を満たす定数とした時、A(0,a)を中心とし、 領域y≧x^2+3に含まれる円のうち、半径が最大となる円の半径rを求めよ 前半はaが7/2を境に変わると思うのですが、根拠のある論証ができません どなたかよろしくお願いします
スペシウム法線 /VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVN\ ( ・∀・)∩ ウンコビ━━━━━━━━━━━━━━━━━ム > (・∀・ )ナニオー ⊃ VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVN/
しばしばロルの定理とともに実際の解答で使ってもいいのか?と議論されるバウムクーヘン積分についてですが、 そもそも何故使っていいのかという疑問が湧くんでしょうか。 どこにも論拠に漏れがないように見えるのですが・・・
84 :
大学への名無しさん :2011/10/21(金) 00:52:47.59 ID:MxAEQr1h0
近似ならってないから
85 :
大学への名無しさん :2011/10/21(金) 01:06:16.42 ID:HvjuMi0CO
んなこといったら何もできない ε-δから解答書かなならん
{4-cos^2(x)}^2をxについて微分する という問題について質問です {-2cos(x)}{-sin(x)}というのが答えなのですが、 {-sin(x)}の部分の「-」がなぜでてくるのか分かりません どなたか解説をお願いします
>>86 の訂正です
問題の式の後に出てくる方の「^2」はいらないです
申し訳ございません
>>86-87 合成関数の微分を良く復習しとくように。
慣れない内はf(x)と置いてしっかり計算しましょう。
cosx=f(x)とすると
4-cos^2x=4-{f(x)}^2
∴[4-{f(x)}^2]'=-2f(x)・f'(x)=-2cosx・(cosx)'=-2cosx(-sinx)=2sinxcox=sin2x
89 :
大学への名無しさん :2011/10/21(金) 16:02:03.35 ID:lZPMxD4RO
鉄緑会東大数学問題集 資料・問題篇/解答篇 1980-2009〔30年分〕 って書店に置いてなくね? 中の解答は良質なのかな?
90 :
大学への名無しさん :2011/10/21(金) 18:11:45.74 ID:pgM4kVuO0
>>83 ロルの定理使っていいかどうかの議論は聞いたこと無いけどな
ロルの定理がダメならその拡張である平均値の定理も使えないことになるし、そもそもロルの定理なんて使うことあるか?
エスパー準2級の俺としては、どう考えても「ロピタルの定理」 と勘違いしているといしか思えない。
0≦θ≦πにおいて f(θ)=sin(θ+π/3) f(θ)=0を満たすθの値は?という問題なんですが どのように考えればいいのか解説お願いしますを
>>93 1.グラフを書いてみて考える方法
2.x=(θ+π/3)とおいて考える方法
ただし、0≦θ≦πよりπ/3≦x≦π+π/3
どっちも結局は同じ事だけど、取っ掛かりは好きな方を選ぶんだ。
f(x)=1/(1-x)するときf(f(x))を求めf(f(x))とy=bx+aが共有点をもたないとき 点(a,b)の存在範囲を図示せよという問題なんですがわかりません どなたか解説お願いします。
カウンタ変数に使われるkやiは何かの頭文字ですか。
>>94 方針ありがとうございます!ですが、
問題の意味がよくわからないんです。
普通のsinが0になるのは0とπになるのは
わかるんですが、、
99 :
大学への名無しさん :2011/10/22(土) 14:07:06.34 ID:2wdHdcMx0
答案や質問はFAXで送ればいいじゃん
スレチだったらすいません 微積で数Vの微積やるなら数Uの微積はやらなくていいって事にはなりませんかね?
101 :
大学への名無しさん :2011/10/22(土) 18:52:49.73 ID:OFtnMBnSO
|a|=1をみたす複素数aについて |{a^n}+{a^(-n)}|>1となる自然数nが存在することを示せ ただし|x+yi|=√(x^2+y^2)、(cosT+isinT)^m=cosmT+isinmTを使用してもよい という問題で|2cosnT|>1としましたが、nが存在することとはどういうことでしょうか? お願いします。
ん?文字通りだけど。 Tを場合分けしたらいいのでは?
いや数2の微積なんかやらんでいいだろ
2問失礼します [1] (x-1)^2+(y-2)^2≦1及びx+y≦1を満たす領域により 直線y=txが切り取られる線分の長さを最大にするtを求めよ [2] A=([a-x,b-y],[c-y,d-x])(a,b,c,d,x,yは実数)があり、 A^n=Oを満たす実数x,yと自然数nが存在する a,b,c,dが10以下の自然数のときa,b,c,dの組の数を求めよ [1]で、線分を文字で表そうとしましたがうまくいきませんでした [2]のa,b,c,dの条件を求めたいのですが、どうすればいいでしょうか また、求めた後の過程も教えて下さい
>>105 [1]
(x-1)^2+(y-2)^2≦1及びx+y≦1を満たす領域は存在しないんじゃないか?
点(1,2)と直線x+y-1=0との距離は√2で円の半径より大きいんだが
>>106 ご指摘ありがとうございます
タイプミスです、すみません
正しくは(x-1)^2+(y-1)^2≦1でした
∫[0→1]x√(1-x^4) dx が分かりません どなかたお願いします
>109 できました! ありがとうございます!
>>105 [1]
x+y=1 上の点を(rcosθ, rsinθ) とすると
r(cosθ + sinθ)=1
円周上の点を(pcosθ, psinθ) とすると
p^2-2p(cosθ + sinθ)+1=0
cosθ + sinθ を消去して
r=2p/(p^2+1) より
p-r=(-p^3+p)/(p^2+1) (p<1)
微分して,最小にするpを求めると
p=√(-2+√5),
r^2=(-1+√5)/2=(t^2+1)/(t+1)^2 より
t={(1+√5)±√2(1+√5)}/2
最後は,tanθを求めても良いのですが,
どちらにしても計算が面倒です。
>>105 [2]
A^n = O ⇒ A^2 = O
後は CH (HC) 方程式
>>91 >>92 のおっしゃる通りロピタルです。
勘違いです。どうもすみません。
114 :
大学への名無しさん :2011/10/24(月) 13:40:29.76 ID:Sq94bTQ50
3x+4y=1 9x+12y=3 これの連立一次方程式を解いてください
115 :
大学への名無しさん :2011/10/24(月) 13:42:46.99 ID:Sq94bTQ50
ax+by=e cx+dy=f それともう一問 これの連立一次方程式を解いてくださいm(_ _)m *a,b,c,d,e,fは定数
>>115 ad-bc≠0のとき、x=(de-bf)/(ad-bc),y=(-ce+af)/(ad-bc)
ad-bc=0のとき、@a/c=b/d=e/fのとき解は無数Aa/c=b/d≠e/fのとき解なし
座標上の2直線を想像するといい。
どのような連立方程式が解を持つかという問題は線形代数で詳しく習うことになる。
−1<1/(2x)<1⇔x<-1/2 or 1/2<x この変形の過程を教えてください。
>>118 2つの不等式にばらし、それぞれ計算する。
その際、xの正負で場合分け。
そのあとで連立させる。
nを自然数とする 白球がn個、赤球が3個、青球が1個が袋の中に入っている 無作為に1個の球を取り出し、色を確認するという試行を繰り返す ただし、取り出した球は元に戻さない 青球が出たら試行をやめ、そこまでに赤球がk個取り出される確率をP_n(k)(k=1,2,3)とする このとき、P_3(3)およびP_n(k)を求めよ 全くわかんないです できれば詳しく教えて下さい
>>121 全くわからないならその問題をやっちゃダメだ。
>>121 これエグイわ、山梨医とかか?
たぶん答えはn,kにかかわらず1/4になると思うんだけど
シグマでやったら詰まるし、1回目に取り出した玉で場合分けしても漸化式は作れそうで作れない
赤玉の個数も変数化して3変数でやっと漸化式が作れるけど、やってられない計算量
答えが1/4でいいなら 赤玉と青玉を仕切りにみたてて並びかえた場合と同じになるって考えるといいんじゃない?
試行をやめずに全部取り出す場合を考えればいいだけだよ。
>>121 答えは
>>123 ,
>>124 にあるとおり、おそらくP_n(k)=1/4でしょう。
○:白球 ▲: 赤球 ■:青球 とします。
>>124 のとおり、試行を止めずにすべて球を取り出すことを考えます。
P_3(3)なら、○▲○▲○▲■などがOKなパターンですね。
白球を抜いて考えると、k=3なら▲▲▲■、k=2なら▲▲■▲のように、赤と青の並びは1通りしかありません。
ここに白を入れることを考えます。▲▲▲■の球の両端と間の5箇所に、重複を許してn個の白を入れればよいので、場合の数は重複組み合わせのH(5,n)です。
従って、P_n(k)の場合を満たす並べ方は(赤と青の並べ方)×(白の並べ方)=1×H(5,n)=C(n+4,n)=C(n+4,4)です。
一方、すべての球の並べ方は(n+4)!/(n!3!1!)なので、
P_n(k) = C(n+4,4)/(n+4)!/(n!3!1!) = 1/4となります。
白を入れる場合を考える必要はないのでは?
箱の中に12本のくじが入っている。このうち当たりくじは6本で、 A賞が2本、B賞が4本、残りの6本ははずれである。当たりくじには A賞には6点、B賞には3点が与えられている。 はずれの場合は0点である。この箱からくじを1本ずつ続けて3回引く。 引いたくじはもとには戻さないものとする。 得られる合計得点の期待値を求めよ。 解) C(12,3)通りの3本の組み合わせのうちに得点がk点となるものが f(k)通りあるとすると求める期待値は k×f(k)/C(12,3)の和である(k=0,3,6,9,12,15) いま、12本の各くじについて、そのくじが3本のうちに 含まれているのはC(12,3)通りのうちにC(11,2)通りあるから C(12,3)通りについての得点の総和は (6+6+3+3+3+3)×C(11,2)=12・11・10 よって期待値は6 質問です。 いま、12本の各くじについて、そのくじが3本のうちに 含まれているのはC(12,3)通りのうちにC(11,2)通りあるから C(12,3)通りについての得点の総和は (6+6+3+3+3+3)×C(11,2) の部分がよく分かりません。 お願いします。
>>129 くじを全て区別して1番〜12番まであるとする。
引いた3本のうちに1番が含まれる組み合わせは、残りの11本から2本選ぶ組み合わせだからC(11,2)通り。
これは全ての組み合わせC(12,3)の中に1番のくじが何回現れるかということと同じ。
また、他の何番のくじについても同じなので、C(12,3)通りの組み合わせの得点の総計は、
6*C(11,2)+6*C(11,2)+3*C(11,2)+3*C(11,2)+3*C(11,2)+3*C(11,2)+0*C(11,2)+0*C(11,2)+……+0*C(11,2)となる。
0*C(11,2)以下は0なので省略して、C(11,2)でくくると、その式になる。
>>130 分かりました。
ありがとうございます。
132 :
127 :2011/10/25(火) 17:50:22.17 ID:Nv+wWeD70
>>128 言われてみると確かにそうです(^^;
赤球と青球の並べ方は4通り、このうち条件を満たすのは1通りしかないので、
P_n(k)=1/4であっさり片付いてしまいますね。
ご指摘ありがとうございます。
規制されていたので今さらになってしまいますが
>>15 γはaの関数なのでsin(α+γ)=±1からすぐには最大・最小と言えなそうですが
どうでしょう?
>>116 c=0 なども考える必要があるのでかなり面倒ですね。
>>134 とりあえず前半だけ。
Pのx座標をtとすると、y座標はt^2+3です。
AP^2 = (t - 0)^2 + (t^2+3 - a)^2 = (t^2 - (a - 7/2))^2 + (a - 13/4)
と計算できるので、二次関数の最大・最小問題です。
若干ややこしいのはt^2があるところですね。
[1] t^2 = a - 7/2となる場合、つまりa >= 7/2の場合はt = ±√(a- 7/2)のときに最小となるのは問題ないと思います。
[2] a < 7/2の場合には、例えばT=t^2とし、
T>=0の範囲で(T- (a - 7/2))^2 + (a - 13/4)が最小になる点を考えましょう。
グラフを書けば明らかなように、T=0のときに最小になります。
ちなみに、このときのAP^2の最小値は(3-a)^2となりますが、これはつまり、Pは二次関数の頂点になるということですね。
136 :
大学への名無しさん :2011/10/25(火) 23:46:13.28 ID:oeiEvjii0
10進法表示のn桁の正の整数で、隣り合う桁の数字が互いに相異なるような数の個数をAnとする またこのうちで、一の位の数字が0である数の個数をBnとするとき、lim[n→∞]Bn/Anを求めよ お願いします
>>136 問題なのはBnだけ。
Bnの条件を満たす数は、nが十分に大きいとして、
・最上位のすぐ下2ケタが、上から0・非0 で並ぶとき、
その非0の桁(下からn-2番目の桁) から一位までがB[_n-2]の条件を満たしていればいい。この場合、
0を挟んでの最上位には任意の非0の数字が置けるので、そのパターンになるのが9*B[_n-2]個
・最上位のすぐ下の桁が非0であるとき、
その非0の桁(下からn-1番目の桁)から一位までがB[_n-1]の条件を満たしていればいい。この場合、
最上位には下からn-1番目の桁とは違う非0の数字を置けばよいので、そのパターンになるのが
8*B[_n-1]個
(これらですべてのパターンを尽くしている)
したがってBn=8*B[_n-1]+9*B[_n-2] という漸化式が導ける。B1=0、B2=9
(2ケタなら10、20、…90の9つがB2の条件を満たす)から、この初期値で
この3項間漸化式を解けばいい。特性方程式は整数解が出るからあとは簡単なはず。
出典を教えてくれるとうれしい。
139 :
大学への名無しさん :2011/10/26(水) 01:36:55.56 ID:TClRWdUJ0
2問よろしくお願いします。 1 a,b,cはa<b<c,a+b+c=0を満たす実数とする。 このとき不等式1/2≦(a^2+b^2+c^2)/{(c−a)^2}<2/3が成り立つことを証明せよ。 2 a,b,cは正の実数で、a^2+b^2=c^2を満たす。次の問いに答えよ。 (1)a^3+b^3<c^3であることを証明せよ。 (2)a^1/3+b^1/3とc^1/3の大小を比較せよ。 (a^1/3 はaの三分の一乗を表す。b^1/3、c^1/3も同様。) よろしくお願いします。
f(x)=((x^2-x)/(x^3-3x+1))^2とする。 ∫[-100,-10]f(x)dx∫+[1/101,1/11]f(x)dx∫+[101/100,11/10]f(x)dxは有理数になることを示せ よろしくお願いします
>>139 1
2(a^2+b^2+c^2)-(a-c)^2=(a+c)^2+2b^2≧0(等号はa=-1、b=0、c=1など)より左辺は示された
2(a-c)^2-3(a^2+b^2+c^2)=-2(2^a2+5ac+2c^2)・・・@ (a+b+c=0よりbを消去)
A=a/c、B=b/cとおくと、c>0(背理法で簡単に示せる)でなので、条件よりA<B<1、A+B+1=0
B=-1-AをA<B<1に入れて-2<A<-1/2・・・A
Aの範囲で2A^2+5A+2<0
よって、@=-2(2^a2+5ac+2c^2)=-2c^2(2A^2+5A+2)>0であるから右辺も示された
2
A=a/c、B=b/cとおくと与式をc^2で割ることよりA^2+B^2=1
つまり、0<A<1、0<B<1なのでf(x)=A^x+B^xは単調減少、f(2)=1
(1)f(3)<f(2)=1、両辺にc^3をかけてa^3+b^3<c^3
(2)f(1/3)>f(2)=1、両辺にc^1/3をかけてa^1/3+b^1/3>c^1/3
>>136 B[n+1] に出てくる数は10の位が0以外,1の位は0なので
1の位以外は A[n] のうち B[n] 以外の数となり,B[n+1]=A[n]-B[n] です。
両辺を A[n]=9^n で割って漸化式を解き,極限 1/10 が得られます。
感覚的に 1/10 ですよね。
>>138 も同じ結果になります。
底面√3高さ√3の円柱に水が入っている この円柱を底面の円周上の1点を中心とし、 平面に対し、π/3傾けた時、平面から水面までの距離は(4√3+9)/8であった 平面と水面が平行であるとき、水面の面積を求めよ 円柱を斜めに切断したときの断面を考えましたが平面が邪魔でよくわからないです どう攻めればよいか、よろしくお願いします
>>142 A[n+1] で割った方が自然ですね。
145 :
大学への名無しさん :2011/10/26(水) 07:24:59.89 ID:jaHz7bKhO
>>140 訂正
∫[-100,-10]f(x)dx+∫[1/101,1/11]f(x)dx+∫[101/100,11/10]f(x)dxでした。
x^3-3x+1=0 の解で1より大きいものは、ただ1つであることを示せ どなたかお願いします
148 :
大学への名無しさん :2011/10/26(水) 18:24:17.85 ID:pAaMwIJv0
xyz空間において、原点と点(1,1,1)を通る直線をLとする 不等式0≦y≦x(1-x)があらわすxy平面内の領域をDとする Lを軸としてDを回転させて得られる回転体の体積を求めよ
>>143 底面の半径が√3なのでしょうか、底面積が√3なのでしょうか。
あと、「平面」というのは元々円柱が置いてあった平面のことでよいのですよね。
>>147 f(x) = x^3 - 3x + 1とおくと、f'(x) = 3(x+1)(x-1)となる。
f(x)はx=-1で極大、x=1で極小となる3次関数であるので、
y=f(x)のグラフを描くと、x>1となる解は一つしかない。
もしくは、x>1ならばf'(x) = 3(x+1)(x-1)>0であり、f(1)=-1であるので、
f(x)はx>1で狭義単調増加。f(1)<0であるから、x>1でf(x)=0の解は一つしかない。
割と基本問題だと思いますが、これでどうでしょうか。
>>149 レスありがとうございます!
すみません、底面の直径です
元々円柱が置いてあった平面ってことでおkです
(1)(x+1)^40をx^3で割ったときの余りを求めよ。 (2)x^40を(x-1)^3で割ったときの余りを求めよ。 難易度低いとは思いますがお願いします!
>>151 (1)二項展開のx^2以下
(2)(1)の答のxをx-1で置きかえたもの
>>151 (1)二項定理を使うと
(x+1)^40=(40C0)x^40+(40C1)x^39+…+(40C39)x+40C40となって、
3次以上の項はx^3で割り切れるので、余りは(40C38)x^2+(40C39)x+40C40
(2)x-1=yとおいてみる
四角形ABCDがあり、角A=60°、角B=角D=105°である。 このとき(DA+AD)/(BC+CD)の値を求めよ。 おんねがいします。
155 :
大学への名無しさん :2011/10/26(水) 23:04:39.22 ID:pAaMwIJv0
>>140 ,
>>146 お願いします 問題再掲
f(x)=((x^2-x)/(x^3-3x+1))^2とする。
∫[-100,-10]f(x)dx+∫[1/101,1/11]f(x)dx+∫[101/100,11/10]f(x)dxは有理数になることを示せ
>>143 円柱が十分長いとすると,水面は
x^2/4+y^2=3/4 なので
面積=2∫[√3/2→√3]√(3-x^2)/4dx
>>148 ベクトル(1, 1, 1)に垂直な平面x+y+z=k を考え
x軸との交点をP,放物線との交点をQ
直線Lとの交点をRとすると
P(k, 0, 0), Q(1-√(1-k), √(1-k)-1+k, 0), R(k/3, k/3, k/3)
体積=π∫[0→1](RP^2-RQ^2)dk
y=f(x)は次の式を満たす。y''+y(e^x)=0 f(x)は有界であることを示せ。 (有界とは任意のxに対してf(x)<a,f(x)>bとなるa,bが存在することである) お願いします
2次正方行列Aが A^3 = E を満たすとき A=E または A^2+A+E=O これを成分計算で示すのは難しいでしょうか。
>>158 ありがとうございます
なぜ面積がそのように立式できるのか教えて下さい
円柱が十分長いとして考えたから、余分な部分を引く必要がある気がします
>>149 ありがとうございます
微分は考えたのですが、IIの方程式の分野の問題だったので迷ってました
>>162 1辺が√3の正方形ABCDで,頂点Aで床面に接しているとする。辺DAが底面。
辺CD上に点P,辺BC上に点Qを取ると,辺PQが水面で床に平行。
水面は,容器の底面(円)をPQ方向に2倍に伸ばしたものだから
QP方向をx軸方向とすると,長軸の長さが2√3,短軸の長さが√3の楕円
x^2/4+y^2=3/4
の一部となる。(点Pが楕円の頂点。)
PQ=√3/2 なので点P(√3, 0),点Q(√3/2, 0)
したがって,面積は与式となる。
>>164 ありがとうございます
点P,CがそれぞれCD上、BC上にあるのは
(Aから水面までの距離)>(平面からBまでの距離)だからでしょうか?
あと、脳がないので、楕円の一部だということは分ったのですが、
>水面は,容器の底面(円)をPQ方向に2倍に伸ばしたものだから
というのと、PQ=√3/2というのがいまいちわかんないです
僕の図がおかしいのでしょうか
>>165 (Aから水面までの距離)>(平面からDまでの距離)からです。
平面から点Dまでの距離= 3/2
(4√3+9)/8=1.99>3/2 より水面はDより上にある。
辺ABの延長と辺PQの延長との交点をRとし,点Pから辺ABに下ろした垂線の足をHとすると,
直角三角形PHRで,PH=DA=√3,PR=2√3(=長軸の長さ)
一般に,円:x^2+y^2=r^2 をx軸方向に2倍延ばすと,x^2/4+y^2=r^2 の楕円となる。
床から点Bまでの距離は√3/2 だから,点Bから水面までの距離が9/8
BQ=3√3/4,QC=√3/4 よって PQ=√3/2。
(三角定規の三角形の利用)
平方完成のところの計算で -b^2/4a+c が -b^2-4ac/4aになる計算がありますが なぜcを通分して-4ac/4aになるのでしょうか? 通分するのは4aなので、cを通分したら4ac/4aだと思いますが^^; だれかおしえてください
>>167 -b^2-4ac/4aと書いているのは、-{(b^2-4ac)/4a}なんじゃないの?
b^2-4ac
- ――――
4a
なのでは?
>>168 そうです
分かりづらくてすみません
そして-4acが何故−符号なのかが知りたいです
170 :
大学への名無しさん :2011/10/27(木) 20:42:17.47 ID:ZJn1bL2l0
>>166 しつこくてごめんなさい。
わかりやすくてよく理解できました!ありがとうございます。
>>169 分数の前にある「-」は分数全体にかかるから。
二次曲線について、質問があります。チャートCのところで ax^2+bxy+cy^2+dx+ey+f=0 の式で、標準形に直す時の説明の中で、 1、b=0 のとき平行移動 2、b=0でない時、b^2−4ac=0 でない時(楕円、双曲線)・・・・ 3、b=0でない時、b^2−4ac=0 の時(放物線)・・・・・ b^2−4ac=0 であるか、そうでないかで、(楕円、双曲線)と(放物線)に何故なるのかがわかりません。 よろしくお願いします。
nを自然数とする (1)直線y=nxと放物線y=x^2で囲まれる領域(境界含む)に含まれる格子点の個数をnで表せ。 (2)直線y=nxと放物線y=x^2/2で囲まれる領域(境界含む)に含まれる格子点の個数をnで表せ。 お願いします!
>>172 ちょっと自信がないので、間違っていたらどなたか修正をお願いします。
b^2-4ac=0なら、b=±2√(ac)ですよね。
ax^2 + bxy + cy^2 + dx + ey + f
= ax^2 ±2√(ac) xy + cy^2 + dx + ey + f
= (√ax±√cy)^2 + dx + ey + f = 0
Y = √ax±√cy, X = dx + eyとおくと、
(Y, X) = (√a, ±√c, d, e)(x, y) (行列による1次変換)
より、(x,y)は(Y,X)に1次変換で変換できる。
従ってax^2 + bxy + cy^2 + dx + ey + f = 0はY^2 + X + f = 0と変形でき、
XY平面上において、これは放物線となる。
b^2-4ac>0もしくはb^2-4ac<0のときも、巧く変形していけば一次変換で双曲線or楕円に変形できるのではないかと思いますが…。
>>174 格子点を数える問題には定石はないと思います。地道に数えるしかないでしょう。
(1)の場合、y=nxとy=x^2の交点は(n,n^2)ですので、x=0,...,nまでの格子点を数えれば良いですよね。
x=k(0≦k≦n)のとき、(k, k^2)から(k, nk)とこの間にある格子点の数を数えれば良いですが、幸いにして(k, k^2)と(k, nk)はいずれも格子点です。
Σ[k=0,...,n] (nk - k^2 + 1)を求めればよい、と分かるかと思いますが、どうでしょうか。
(2)は交点が格子点でないので少しややこしくなりますが、本質は同じです。
177 :
質問 :2011/10/27(木) 23:13:33.83 ID:aG1ApiWi0
179 :
お願い :2011/10/28(金) 00:24:51.34 ID:sBhZRj6K0
AP Calculus AB と数Bをカバーする英語のテキストを教えてください…
日本の大学の一般受験が目的なら、覚悟決めて日本の本使ったほうがいいと思うし、
最終的にはそれを必要とせざるを得ない、と思う。
米アマゾンで
http://www.amazon.com/dp/0375427201 ( Cracking the AP Calculus AB & BC Exams)
という本があって、中身もけっこうたくさん見られるんだけど、章末の練習問題は
見た範囲では直接的な計算練習の問題しかないんだよね。基礎定理を組み合わせて
パズル的な設定の問題を解く日本の大学入試には、これだけでは対応できない。
あと、MITの公開講座
http://ocw.mit.edu/courses/mathematics/ も見てみた(Single Variable Calculus Fall 2006は微積学習の用に足りると思う)。で、
別の科目で、日本の高校流と記号の使い方が違う場合があることに気付いた(たとえば
Aの補集合、日本ではAの上にアッパースコアを引くけど、MITのレジュメではAの肩に
小さくCを書いている)。こういう違いを自力で乗り越えられますか? 下手すりゃ
言葉の壁以上に大きいよ。
なお、 >英語で数学をやり直したい としか書いてないけど、日本の大学の一般入試に
関係なく単に数学をやり直したいなら、日本の高校課程にこだわらず、アメリカの
(あるいはその他英語圏の)テキストなり講座なりでやることは可能だと思う。
181 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 06:20:28.50 ID:RLyw9zUV0
(T)0≦tのとき、0≦∫[0→t](ty-sinty)dy/(1+y^2)≦t-sintを示せ。 (U)平面上に、1辺の長さが2の正三角形OAB、円周C:x^2+y^2=1がある。 a,bは同時には0でない実数をし、OP=aOA,OQ=bOB(OP,OA,OQ,OBはベクトルです)を満たす2点P,Qをとる。 直線PQが円周Cに接するとき、OP*OQ(ベクトルです)の範囲を求めよ。 (V)大小2つのさいころを投げ、出た目をそれそれa,bとする。 また、x,yはx^2+y^2<m^2------@ x+y>n------A を満たす。 (1)@Aをともに満たす実数x,yの組(x,y)の存在する確率を求めよ。 (2)@Aをともに満たす整数x,yの組(x,y)の存在する確率を求めよ。 (T)は、面積を考えるのでしょうか?もしくは、素直に計算ですか? いずれにしてもわからないのでお願いします。 (U)は、PQがCに接するためのa,bの条件を求めようと思いましたが断念。 やりかたが違いますか? (V)の(1)は連立して2次方程式にするとこまでしかできなかったです。この先はどうすればいいですか。 (2)は格子点の数を求めるという方針であっていますか? 沢山ありますが、1問でもいいので教えてくれると嬉しいです。宜しくお願いします。
よろしくお願いします! x^2+y^2≦1の表す領域をDとする。点(x, y)がこの領域を動く。 (1)s=x+y、t=xyとするとき、点(s, t)全体の集合が表す領域を求めてst平面上に図示せよ。 (2)a≧0に対して、(a-x)(a-y)の最小値をaを用いて表せ。 (3)三枚の硬貨を同時に投げるとき、表が出た硬貨の枚数をbとする。(b-x)(b-y)の最小値をMとするとき、Mの期待値を求めよ。
初歩的な話でごめんなさい 積分方程式で 定積分を=Kで置くのはわかります では次になぜF(X)をF(T)に置き換えて定積分=Kの式に代入出来るのでしょうか…
やさ理 例題7についての質問です。 整数係数のn次の整式f(x)について (2)ある自然数k(>1)に対して、k個の整数f(1)、f(2)・・・、f(k)が いずれもkで割り切れなければ、方程式f(x)=0は有理数の解を持たない。 (別解)で有理数解は(1)より整数解であるからそれをα(整数)とすると、因数定理 により f(x)=(x−α)g(x) (g(x):整数係数のn−1次式)と表せる。 よってf(1)=(1−α)g(1)、f(2)=(2−α)g(2)、・・・・、f(k)=(k−α)g(k) ここで、g(@)(@=1、2、・・・・、k)は整数であり、1−α、2−α、・・・・・、k−α は連続するk個の整数であるから、f(1)、f(2)、・・・・、f(k)の中にkで割り切れるものが ある。この待遇により題意は成り立つ。 > よってf(1)=(1−α)g(1)、f(2)=(2−α)g(2)、・・・・、f(k)=(k−α)g(k) > ここで、g(@)(@=1、2、・・・・、k)は整数であり、1−α、2−α、・・・・・、k−α > は連続するk個の整数であるから、f(1)、f(2)、・・・・、f(k)の中にkで割り切れるものが > ある。 これがどうしても分りません。 よろしくお願いします。
186 :
お願い :2011/10/28(金) 18:50:54.18 ID:sBhZRj6K0
>>180 ありがとう。数学は全宇宙共通じゃないんだ…ちょっとびっくりです…
187 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 19:04:59.76 ID:DOV6ui/J0
証明問題です。よろしくお願いします。 正の実数a,b,cについて a^3+b^3+c^3+3abc>=ab(a+b)+bc(b+c)+ca(c+a) が成り立つことを証明せよ という問題がわかりません。どなたかよろしくお願いします!
>>186 数学自体は世界共通ですが、数学を語る人の国や分野の違いによって表現に違いが出るので、そこに注意する必要はありますね。
邦書でも質も選択肢も広いですし、私も
>>180 と同じく、特別な理由がない限りは邦書を選ぶ方が無難だと思います。
>>181 (T)はsin(ty)だと思うのですが式は正しいですか?
またはtの範囲がπまでのようになっていませんか?
(V)はaとbがmとnになったのでしょうか?
(U)はA(2,0),B(1,√3),接点をT(cosθ,sinθ)として接線
(cosθ)x+(sinθ)y=1
とOA,OBとの交点を求め内積を求めると解けます。2/3から2までとなります。
>>191 の画像見にくいので問題文書きます
図のような正方形が与えられている。正方形の頂点をn種類の色を使って塗る塗り方を考える。ただし、平面上の回転で移り合う塗り方は同じものとみなす。また、同じ色を重複して使ってもよいし使わない色があってもよいとする。
(2)
n≧4のとき、異なる塗り方の総数をnの関数として表せ。
194 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 22:49:54.65 ID:RLyw9zUV0
>>192 ご指摘通り、Tではsin(ty)です。すみません。tの範囲ははt≧0だけです。
Vはミスです…。正しくは、x^2+y^2<a^2------@ x+y>b------A でした。
U解けました!ありがとうございます!!
195 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 23:26:54.56 ID:RLyw9zUV0
連レスすみません。
>>192 (V)の(1)は、2次方程式の判別式≧0で解いたら2/3となりましたがあってますか?
(2)は格子点でやろうとしてもどうも詰まってしまします…。
すみませんが、(U)でのPQがCに接するときのa,bの条件を出すにはどうすればいいでしょうか?
誰か
>>182 お願いできませんか…?
厚かましくてすみません
197 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 23:48:52.08 ID:t+/Topxw0
進研は答案や質問をFAXすれば直接教えてくれるから 便利だね
>>195 (V)はまだ考えていないのでわかりません。
(U)は点と直線の距離が半径の1になる…ではどうでしょうか?
ずっと(T)を考えていますが,t=4πくらいで成立しない気がします。
199 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 23:53:32.51 ID:RLyw9zUV0
>>198 ありがとうございます!
非常に申し訳ないですが、積分区間が0→1でした…
本当にすみません。
>>199 そうですよね…。
ソフトでグラフを描いていたので成立しないと思ってました。
解けたらまた書きます。
201 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 23:58:40.48 ID:RLyw9zUV0
>>200 ずっと0→tだと思ってて、おかしいと思いました。
すみませんでした。ありがとうございます!
202 :
大学への名無しさん :2011/10/28(金) 23:59:44.95 ID:RLyw9zUV0
xy平面上に,曲線C:y=cosxがあり, C上の動点Pはlxl≦πを満たしながら動くものとする. このとき,PにおけるCの接線と減点Oとの距離の最大値,最小値を求めよ. 原点から直線までの距離の公式使ってみましたが 変数pがありパニック状態です
>>182 こんな問題をやらされているなら(1)は基本だろうから略す.
(2)は「求値式=k」とおけば,この式はst平面上での直線を表す.
これが(1)の領域と共有点を持つときについて,
t切片が最小になるときに着目すればよい.
傾きaがある値より小さいときは(1)の領域の境界の下側の放物線と接するときに,
aが大きいときは境界の2つの放物線の交点を通るときに最小となる.
(2)ができれば(3)はできるだろ
>>201 左側の不等号は示せますよね?
右側はty-sin(ty)は単調増加なので0≦y≦1での最大値はt-sin t
よって(ty-sin(ty))/(1+y^2)≦(t-sin t)/(1+y^2)となり,これを積分し
(t-sin t)×π/4 < t-sin t
>>203 言いたい事はわかるけど、(1)出来る奴は2も3も出来るだろ(笑)
206 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 00:15:53.46 ID:Rawfv0n10
y=(x^2−2x)^2+4(x^2−2x)+10の最大、最小がよくわからないです
すいませんy=(x^2−2x)^2+4(x^2−2x)^2+10でした
>>206
>>182 (1)が出来ないなら、逆像法でぐぐって解説してるhpを読み込む
後は逆手流でぐぐって解説してるHPもついでに読む。
逆像法と逆手流は同じ事を指してるけど後者は受験業界でのスラングなんで、答案とかで使わないように。
>>182 (1)は初心者にはなかなか納得させづらいもんだいではある。
普通の参考書に出ているやり方と本質的に差はないが、
s=x+y, t=xy
をx、yについて解いて、条件式に代入する、という流儀もある。
解く過程で軌跡の限界が「(√の中身)≧0」と初心者にもわかりやすい形で出てくる。
>>207 訂正した問題のほうが間違ってない?
x^2-2x=t と置き換えてtの2次関数と見る問題だと思うけど…
>>209 どうやらそのようです。
tの二次関数でした。すみません。
>>181 (V)の考え方です。連立したり格子点の個数を求める必要はありません。
(1)
x^2+y^2=a^2と原点の距離はa,x+y=bと原点の距離はb/√2
よって b/√2 < a より b < (√2)a を満たすaとbの組を求めればよい。
(さいころの36マスの表を書き,b≦aは全部成り立つので残りを考える)
確率は2/3
(2)
bの偶奇により原点から一番近い領域内の格子点が変わるので,(1)の結果から
地道に数えるのが速そうです((1)のうち成り立たない場合を消す)。
確率は19/36
なお,原点から一番近い領域内の格子点は
bが奇数のとき,((b+1)/2,(b+1)/2)
bが偶数のとき,((b/2)+1,b/2)または(b/2,(b/2)+1)
になります。
212 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 12:03:33.51 ID:DT2tAAQqO
センター問題集です p,qを実数とするとき 不等式x^2-173px+91q<0 の解は x<□,1<xである 全くわかりません
213 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 12:45:41.44 ID:kGrmTjUb0
>>212 明らかに問題がおかしいだろ
例えば、x=2のとき4-346p+91qはなんで負なの?
p,qの条件が実数だけならx<1と言い切れないから
下凸でマイナス区間求めるなら1<x<□じゃないの? >x<□,1<xである この書き方になってる意味が分からん どの問題集よ?
x^2の係数の書き忘れ?
218 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 16:17:49.28 ID:kGrmTjUb0
センター形式なら
この問題の前にp、qが限定されるような小問がついてるはず。
一部だけ抜粋する
>>212 はテンプレ無視するクズ。
220 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 16:33:59.82 ID:DT2tAAQqO
不等式x^2-173px+91q>0 です。すいません。 x<□,1<x □は1つです。 お願いします
もうなんと言うか、数学がどうのってより前に、小学生レベルの国語の問題だよね
文字を文字としてしか見ておらず、意味は一切考えようとしない それゆえ文を読んでも状況が全くピンと来ていない この姿勢でいる限り一生高校数学の壁を超えれないだろう
>>220 センターの問題であることが確実なら、
>>220 の情報だけでも答えが出るかもしれない
答えは0じゃね?
225 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 20:25:49.16 ID:5dTDgc/i0
>>204 ありがとうございます!出来ました!!!
>>211 すっきりしました。ありがとうございます!
(2)で、成り立たない場合を消すにはやっぱり一つ一つ代入するしかないんですか?
>>202 は自己解決しました
>>225 (1)の結果のうちa-b≧2なら(b+1,0)が格子点なので
以下の表の?だけグラフを描いて考える…ということです。
.1 2 3 4 5 6 (横がa,縦がb)
1??○○○○
2×??○○○
3××??○○
4××???○
5×××???
6××××??
b=1から考え,bを固定してaを大きくしていけば,それほど
大変ではないと思います。成立したらその右も成立するので。
計算の場合
>>211 の最後のことから格子点と半径を比べ,
・bが奇数のとき,((b+1)/2)^2 ×2=(1/2)×(b+1)^2 < a^2 に代入し
例えばb=1なら 2 < a^2 になるので,a≧2で成立…と求めていきます。
・bが偶数のとき,((b/2)+1)^2 + (b/2)^2 < a^2 に代入し
例えばb=2なら 2^2+1^2=5 < a^2 になるので,a≧3で成立…とします。
偶奇を分けて考えるというのが思いつかなければ地道に考えた方がよさそうです。
227 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 23:12:35.17 ID:5dTDgc/i0
どうしてもわからないので質問させてください
lim[t→+0]∫[0→t]sinxdx/(t^2+x^2)
はどうすれば解けますか?
>>181 の(T)を使うのでしょうか…?
>>227 分子は sin x ですか?
(sin t ではなく)
229 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 23:37:29.02 ID:5dTDgc/i0
>>226 モヤモヤがすっかり晴れました、ありがとうございます。
こんなにわかりやすく説明していただいて、本当に感謝です。
bを偶奇に分けて考えるというのには感動しました!
数学は大の苦手ですが、大好きなので頑張ります。
230 :
大学への名無しさん :2011/10/29(土) 23:38:27.94 ID:5dTDgc/i0
>>229 偶奇に分けるのはグラフを描いてみて(本当はソフトに描かせて)気付きました。
最初に思いついた解答が書き込む直前に間違っていたと気付き,
検討した結果発見したので,試験だったら書けなかったと思います。
>>230 なるほど!
>>181 の(T)を使います。
分子が sin x だと計算できませんが,xなら解けます。
よって 分子を x- sin x として,分母を t^2 でくくり,y=x/t と置換してから
>>181 の(T)を使います。
(log2)/2 になると思います。わからなかったら詳しく書きます。
232 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 00:49:27.12 ID:+rp0W9Cl0
すいません。真面目に悩んでいるので、教えてください。 問題 x^a=a^x (aは0でも1でもないとする)を満たすxの最大値を求めよ。 1.問題自体が間違っているのか? 2.どうやって解くのか? お願いします。
>>187 (左辺)-(右辺)=a(a-b)(a-c)+b(b-c)(b-a)+c(c-a)(c-b) …(*)
と整理できる(注).
対称性より, a≧b≧c と仮定しても一般性を失わない.
このとき,(*)の
(第1項)+(第2項) = (a-b)(a^2-ca-b^2+bc)
= (a-b){(a+b)(a-b)-c(a-b)} = (a-b)^2(a+b-c)≧0,
(第3項)≧0
なので, (*)≧0 となり,示せた.
(注)
(左辺) = a(a^2+bc)+b(b^2+ca)+c(c^2+ab),
(右辺) = a^2(b+c)+b^2(c+a)+c^2(a+b)
と変形しておくと気付きやすいかも.
>>232 x>0,a>0 は前提としていいんだよな?
両辺の自然対数をとって変数をかためて
y = (log x)/x
のグラフを利用する問題だと思われる(数3の微分法が必要になる).
0<a<1,a=e のとき,解は x=a のみなので,a が答えになる.
1<a<e,e<a のとき,解は2つある(一方は a).
だからこの2解のうちの大きいほうが答えになる.
e<a のときは a が大きいほうの解になるので問題ない.
が,1<a<e ときの a 以外の解は,特別な場合を除いて具体的には求められないだろう.
条件が足りない気がする.
235 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 02:40:32.20 ID:+rp0W9Cl0
>>234 ありがとうございます。これだけでは条件不足ですよね。問題の不備
ということでかたずけます。
4を相異なる単位分数の和で表せ お願いします
>>237 どういうことですか?テンプレは読みましたよ
・マルチではないと思いますが
・方針は全く立ちません
・数学3cまで履修済みです
・問題に不備はないと思います
f(x)=x^x について y=f(x)の接線で原点を通るものは1本しかないことを示し、 その接線の方程式を求めよ 必要であれば、lim[x→+0]xlogx=0を用いよ (1)でlogf(x)の導関数・・・logx+1 (2)でf(x)の最小値 (e^-1)^(e^-1) までは求めました
>>238 大学入試問題としては不備があるだろ
単位分数という用語の説明なし
1/1 を単位分数と見ていいのかどうかの説明なし
誘導なし
試行錯誤でやらせるには4という数は大きすぎる(と個人的に思う)
1未満の正の有理数についてはググれば解法アルゴリズムがすぐに見つかる
おそらくそういう誘導問題がついていたのではないか
>>239 定石どおり
接点の x 座標を t とおいて接線を立式する
でいけると思うが…
その接線が(0,0)を通るとして式を立て,t>0 に注意して整理すれば
結局のところ方程式
g(t) := ln(t) + 1 - (1/t) = 0
の実数解の個数に帰着される.
(注)「:=」は「左辺を右辺でおく」を含意した等号
242 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 17:05:48.46 ID:kGvQRwU00
>>231 ありがとうございます。
積分の部分だけを計算したら
(1/t)∫[0→1](ty-sinty)dy/(1+y^2)となりましたが、
勝手に分子をx-sinxとしてもいいのでしょうか?
あと、答えが0になったので、よければ詳しく教えて下さい。
お手数ですが、よろしくお願いします。
>>242 すみません,そこは言葉が足りませんでした。
(x - sin x)/(t^2+x^2)
の定積分が0に収束すれば
(sin x) /(t^2+x^2)
の定積分の極限と
x /(t^2+x^2)
の定積分の極限は一致。こちらは計算できるので解けるということです。
この説明で足りると思います。
245 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 17:42:30.28 ID:kGvQRwU00
>>243 いえいえ、ありがとうございます。
こちらの理解力がなかったので…。すみません。
(x - sin x)/(t^2+x^2)の定積分が0に収束というのはどのようにわかりますか?
247 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 17:52:48.79 ID:kGvQRwU00
>>247 数学が大の苦手で,これだけわかれば立派だと思いますが
目標が高いのかもしれませんね。
(受験生だと思うので)受験,がんばってください。
>>181 の
>(2)は格子点の数を求めるという方針であっていますか?
のような問題で問われていないようなことまで求めようとするのは
注意しましょう。もちろん検討することは大事ですが,試験では
難しく改題することになってしまうので。
249 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 18:52:34.36 ID:kGvQRwU00
>>248 ありがとうございます!受験頑張ります!
…ほんとですね!問題で問われていないことを求めようとしてました。
いらないことを考えてしまうので解ききるのに時間がかかるので、
問題をしっかり読むことが必要ですね。気をつけます。
ところで、極限求まった!と思ってたらもとまってなかったです。
x=t*tanθと置換して積分したら、-log(√2/2)となったのですが、
これの極限ってどういうことなのでしょうか?もしかして積分の値が違いますか?
何度も何度もすみません。
>>249 logの中身は2^(-1/2)なので
-log(√2/2)=(log 2)/2
だから合ってます。
三角関数の不定積分のときも同様ですが,見た目は違うけど同じ式
ということはよくあるので注意しましょう。
定積分を計算するとき,不定積分が
(1/2)log(t^2 + x^2)
となるので
x=tのとき
(1/2)log(t^2 + t^2)=(1/2)log(2t^2)
x=0のとき
(1/2)log(t^2)
よって
(1/2){log(2t^2) - log(t^2)}=(1/2)log{(2t^2)/t^2}=(log 2)/2
と計算したのでルートは出てきませんでした。log の外の 1/2 を
中に入れたのでしょうか?もしそうなら遠回りです。
251 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 20:32:29.25 ID:kGvQRwU00
>>250 すみませんが、
(1/2)log(t^2 + x^2)はなぜ1/2がかかっているのでしょうか?
定積分の対数をとったのですか?どうすれば1/2が出てきますか?
ほんとすみません…。
座標平面上で、原点Oを端点とする半直線上に2点P,QがありOP・OQ=2を満たしている P(x,y) Q(X,Y)とする時、x,yをX,Yを用いて表せ という問題なのですが、これだと(OPの長さ)・(OQの長さ)=2ですよね 問題文からして、xとyをそれぞれ個別に求めるのだと思うのですが、 OP・OQのOPとOQはそれぞれベクトルでないと求められないような気がするんですが・・
>>251 x/(t^2 + x^2) の不定積分だからです。
2x/(t^2 + x^2) の不定積分だったら log(t^2 + x^2) だからです。
慣れてなければ u = t^2 + x^2 として置換積分してください。
>>249 の
>これの極限ってどういうことなのでしょうか?
に答えていませんでした。
-log(√2/2) の t→+0 での極限はもちろん -log(√2/2) です。
tが含まれていないからです。
>>252 (x^2+y^2)(X^2+Y^2)=4
と
y/x = Y/X より y = x(Y/X)
から求められると思います。
(x≠0 を断る必要がありますが)
>>254 ・・・
P,Qが同一直線上というのを完全に見落としてました
精進します
ありがとうございます
>>255 反転の問題みたいですね。
がんばってください。
>>252 ベクトルの長さを変更する定石が身についていれば容易い
矢印が面倒なので全角の点の名前で位置ベクトルを表すことにすると
P=(OP/OQ)Q=((OP・OQ)/OQ^2)Q
>>257 すまん全角半角の区別がしにくいみたいだ
察してくれ
259 :
大学への名無しさん :2011/10/30(日) 21:38:40.98 ID:kGvQRwU00
>>253 あ、logの積分のど忘れしてただけでした。すみません…。
基本の方も見直す必要がありそうです。
今回もご丁寧に説明して下さり、ありがとうございました!
>>259 どういたしまして。
基本的な積分の計算はパターンを見抜いてすぐに計算できるように
しておきたいですね。
261 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/10/30(日) 22:13:21.82 ID:iONFOsQ50
>>261 w^2+w+1=0
より、-w^2=w+1
>>262 すっきりしました!
ありがとうございます!
xに関する方程式 x^3ー(2aー1)x^2ー2(aー1)x+2=0が異なる3つの実数解をもつような値の範囲を求めよ。 という問題なんですが (x+1)(x^2ー2ax+2)と因数分解でき、解の一つが x=-1 ということまでわかりました。 しかしあと2つの解がどうやって求めればいいか分かりません。 解答をみると xに-1を代入した式より a≠-3/2...@ a^2-2>0...A となっており@の方はわかりますが Aの方が何故そうなるか分かりません。 どなたかお願いします
>>264 方程式 x^2ー2ax+2 = 0 の 判別式 > 0 より
模範解答とはいっても,句読点の打ち方とかレイアウトとかに無頓着なものが多い 解答を見るときは「どこで文章が切れるか」を意識したほうがよい ある程度規模の大きな問題なら,段落ごとに要旨をまとめておくと復習に便利
>>265 ありがとうございます! 気づかなかったです!
>>191 コンビネーションを C(n,k) のように表すと,求める塗り方の総数は
1・C(n,1) + 4・C(n,2) + 9・C(n,3) + 6・C(n,4).
269 :
大学への名無しさん :2011/11/01(火) 05:25:34.73 ID:N+KjB5kwO
>>181 乙会の問題じゃねぇか笑 自分で考えなさい、坊ちゃん。
こうゆうのがあるからランキング意味なくなっちゃうのねー
270 :
大学への名無しさん :2011/11/01(火) 10:40:15.58 ID:D/HcmcZB0
バイトの丸写し添削に高い金だすアホはいるの?
>>270 バイトというよりは内職だな
Sゼミはコピペ用の雛形があってPCで添削していくらしい
乙会は採点基準はあったけど添削例がつくことはほとんどなかった
(つまり、採点者の裁量に委ねられている)今はどうか知らんけど
しかも答案の書き方をろくに知らない糞ガキ共が多いから
コメントを書くスペースが全然なく、何を書けばよいか毎回非常に悩む
報酬は出来高制で1枚辺りの単価がべらぼうに安い
苦労する割には報われない仕事であった
感想欄とか何も書かずに提出する生徒も多いけど、書いたほうがいいよ
採点者も人間だからね
悲壮感が漂っていれば、より親身になって添削する気になるから
>>272 弦の垂直2等分線が中心を通ることなどは証明を要求されない限り常識扱いでよい
答案はそれでよいが、こういう基本事項を証明できるようにしておくことは数学力養成に役立つであろう
274 :
大学への名無しさん :2011/11/01(火) 18:39:47.37 ID:yzV9LGlf0
50%OFF【2,120円】≪イー・モバイル42M PocketWiFiプランが2年間半額!初期費用完全無料!≫ ☆ こんなにおトクなのはくまポンだけ!このチャンスをお見逃しなく!! ☆ ※現在とくとくBBの会員様、または過去にGMOとくとくBBにご入会があったお客様はご利用いただけません くまぽんで現在販売中です。これは激安です。
>>273 教えていただきありがとうございます。
弦の垂直二等分線でググったところ中1で習ったことらしいので、いわゆる自明のことなんですね…
もっと基礎力つけるようにします。
本当にありがとうございました!!
>>275 ってか、たぶん小学生で習う垂線の描き方を考えれば当然のことのような……
277 :
831 :2011/11/02(水) 00:43:56.78 ID:ASVhQ5vx0
二点(-1,-2),(4,3)を通る二次関数y=ax2+bx+cのグラフとx軸との交点をA,Bとする。ABの長さが5のときのa,b,cのあたいの求め方を 教えて下さいませんか? 宿題でこの問題だけどうしても解けないんです。計算過程も詳しくあると助かります。どなたかお願いします。
>>277 未知数が a ,b ,c の3個なので,式が3本あれば解けることはおk?
与えられた2点の座標を与式に代入すれば,とりあえず2本できる.
もう1本だが,A ,B は 与式のグラフと x 軸との交点だから
AB = (方程式 ax^2+bx+c = 0 の2解の差)
となる.これを立式すれば3本目ができる.
計算過程を詳述するのは君のためを思ってやめておく.
頑張りたまえ
279 :
831 :2011/11/02(水) 01:12:26.36 ID:ASVhQ5vx0
>>278 迅速な返レスありがとうございます。
なんとか解けそうです。
A、B、Cにりんご3個、みかん4個、メロン10個を分配する 方法の場合の数は何通りか 答えでは、3個のりんごを3人で分ける方法は 三個の○とニ個の仕切りを入れる方法に等しく (左からA、B、Cとする) 5C2通り。 みかん、メロンについても同様に求めかけていたのですが、 りんご3個、みかん4個、メロン10個と仕切り2個の並べ方と考えて、 19!/3!*4!*10!*2! とすると答えとあいませんでした。 どこが間違っているのでしょうか。
>>280 その考え方だと、Aにはメロンだけとかってのは数えてないことになるだろ。
282 :
281 :2011/11/02(水) 13:07:18.03 ID:tJABmkLm0
あっ、ごめん。全然違うことを言っていた。
283 :
281 :2011/11/02(水) 13:09:38.06 ID:tJABmkLm0
>>280 「りんごみかん仕切り……」と「みかんりんご仕切り……」は(……の部分は両者とも全く同じ)同じ分配の仕方なのに
別々に数えることになるから。
>>283 理解できました。
ありがとうございました。
D1: (1,1,0)(1,-1,0)(-1,1,0)(-1,-1,0) (1,1,1)(1,-1,1)(-1,1,1)(-1,-1,1) を結んでできる直方体 D2: 2xy-z^2+1≧0 D1、D2の共通体積は? 積分軸をどうすればいいのかすら見当がつかない 一応z=tとかx+y=tは試してみたけど
x=t か y=t でいいじゃん。そしたら D2の境界は放物線だし。
287 :
831 :2011/11/03(木) 17:04:43.25 ID:96MgTedP0
9C3 と9P3の違いを詳しく教えて下さいませんか?
289 :
831 :2011/11/03(木) 17:46:26.54 ID:96MgTedP0
1が書かれたカードが二枚、2が書かれたカードが二枚、3が書かれたカードが二枚、4が書かれたカードが二枚、合計8枚ある。そのうち三枚並べて三桁の整数を作る。 問)同じ数字が現れない整数は、全部で何通りあるか? 最初僕は4C3だと思っていました。 しかし解答をみてみると4P3でした。 4C3では、どうして駄目なんでしょうか?
座標空間に,4点O(0,0,0),A(t,0,0)(t>0),B(0,1,0),C(0,0,1)を頂点とする四面体があり,球Pがこれに内接している。 Pの体積をOABCの体積で割った最大値を求めよ。 という問題で,自分は,vol(P)/vol(OABC)をtで表した後,それをtで微分して,最大となるようなtの値を求めたのですが, 図形的にt=1であることは直ちに分かるそうです。どう考えればよいのでしょうか?
292 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/11/03(木) 22:54:08.01 ID:zf+s2rnx0
>>292 分配法則
その式変形の理由も分かってないよね?
>>292 単に中括弧をはずしただけだが…
見やすいように A = n(n+1) とおいてみると
… = A{(n+2)+3} = A(n+2)+3A = …
一見自分が納得できない計算を納得できるまで考えみる・やり直すことが重要
その過程が数学力を養う
>>290 イメージ的に底面が正三角形のきれいな四面体に球が入る時一番つまってそうだけどこれは直ちにじゃないよな…
296 :
大学への名無しさん :2011/11/04(金) 02:44:36.16 ID:zNiYWZ8+0
上智の2006年のxy平面内の…って問題の解等解説教えてください。
>>296 とりあえず
>>1 をよく読め
次に問題を全部書き込め
最大限譲歩して、問題が見れるリンクを貼れ
で、自分がどこまで考えたかも書け
それができないなら、ここには来ないほうがよい
296です すみませんでした 問題は xy平面内の3つの集合 A={(x,y)/x^2+y^2-2y-1<0} B={(x,y)/y+x^2-1≦0} C={(x,y)/y-ax-a=0} を考える。A∩B∩C≠φであるのは実数aが□<a<□を満たすときである。 という問題で□に入る数字を答える問題です。 {(x,y)/x^2+y^2-2y-1<0} の途中の/は分数ではなくただの縦棒です。 よろしくお願いいたします。
何度もすみません。 自分では何から手をつければいいか全くわからなかったので1から丁寧に説明していただけると嬉しいです。
>>298 縦線は,俺のPCでは shift+\ で出る.
他にも,罫線で表現するなど,いろいろある.
さて本題に入ろう.
集合の記法に不慣れなら,本問は縦線の右側だけを見るのでも差し支えない.
A かつ B の表す領域(これを D とする)は図示できるか?
これができないなら,数2の参考書で「図形と方程式」の単元を復習しろ.
次に,C の式は y = a(x+1) と整理できる.この式は
傾き a で点 (-1, 0) (この点を P とする)を通る直線( L とする)
を表している.つまり,本問は
直線 L と領域 D が共有点をもつような a の条件
を求めれる問題である.
おそらくは,L が D の境界線と接するときの値が絡んでくるのだろう.
それでは頑張りたまえ
注: A の不等式は等号を含んでいないので,点 P は領域 D には含まれない.念のため
301 :
290 :2011/11/04(金) 07:12:16.90 ID:O+i+bUpH0
>>301 「最大値が存在するとしたらそれはt=1の時であろうと予想する」とかではなくて、
「図形から明らかにt=1の時最大」とかって書いてあるの?
>>301 球の大きさを固定して、四面体OABCが球に外接するようにA、B、Cをそれぞれx軸上、y軸上、z軸上で動かした場合に
四面体の表面積が最小になるのはOA=OB=OCの時だと考えるのと同じことだと思うけど、
でも、やっぱり予想でしかないような気がする。
Aを2次の正方行列とし、零行列をO、単位行列をEで表すとき (1)Aが逆行列をもち、A+A^-1=2Eを満たすとき、A-Eは逆行列をもたないことを示せ (2)Aが逆行列をもち、(A^2)+(A^2)^-1=2E、A^2≠Eを満たすとき、 A-E、A+Eのいずれか一方のみが逆行列をもつことを示せ (1)は成分をa,b,c,dとおくことで一応できたのですが、成分をおかないならどう解けば良いですか (2)は(1)を利用するんだと思いますが、どうすれば良いか分かりません よろしくお願いします
>>304 (1)
A^{-1}存在よりA≠0であり、両辺にAをかけてA^{2}+E=2A すなわち(A-E)^{2}=0…(a)
もし(A-E)^{-1}が存在するならA-E≠0であり、(a)に(A-E)^{-1}をかけるとA-E=0となるが、
これはA-E≠0と矛盾するので、(A-E)^{-1}は存在しない。
(2)
(1)と同様の計算で
A^{-1}存在し、A+A^{-1}=-2Eならば(A+E)^{-1}存在せず…(1)'
がいえる。
A^{2}+A^{-2}=2Eの両辺にA^{2}をかけて整理して、(A^{2}-E)^{2}=0
ここで、A+E=B、A-E=Cとおくと、(BC)^{2}=B^{2}C^{2}=0…(b)
まず、B^{-1}、C^{-1}の少なくとも一方が存在する…(*)ことを示す。
Aを成分でおいて、A^{-1}存在よりad-bc≠0
さらにB^{-1}、C^{-1}がともに存在しないとすると、
(a+1)(d+1)-bc=0、(a-1)(d-1)-bc=0
これを連立してa+d=0、ad-bc=-1(ad-bc≠0はOK)
するとAについてC-HよりA^{2}-E=0となるが、これはA^{2}≠Eと矛盾。よって(*)がいえる。
このもとでB^{-1}が存在するときは、(b)よりC^{2}=(A-E)^{2}=A^{2}-2A+E=0
A^{-1}存在よりA-2E+A^{-1}=0となるが、このとき(1)よりC^{-1}=(A-E)^{-1}は存在しない。
同様にしてC^{-1}が存在するときは、(1)'よりB^{-1}=(A+E)^{-1}は存在しない。
>>305 (1) は (a) の両辺に2回 (A-E)^(-1) をかけるほうがよくない?
また,(2) は (1) で A を A^2 と置き換えることにより
A^2-E = (A+E)(A-E) = BC (
>>305 の置き換えを用いた)
に逆行列が存在しないことが言える.
B ,C 共に逆行列を持つなら,A^2-E も逆行列を持つことになって矛盾するので
>>305 の (*) が言える.
もうひとつ注意.(A^2)^(-1) ,(A^(-1))^2 のことを断らずに A^(-2) とは書かないほうがよいと思う. A^(-1) の指数 -1 は 「 A の -1 乗」ではなく, どちらかと言えば逆関数などの「逆」を表しているので.
308 :
大学への名無しさん :2011/11/04(金) 21:32:56.73 ID:27UD0WKG0
白球3個と黒球2個がはいっている袋から、1球を取り出し、 色を確かめて戻す。 この試行を4回繰り返し行う。 4回のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出したとする。 このとき1回目に取り出した球が白球である確率を求めよ お願いします.
(手抜きして?)普通に解くと次のようになります。 (前半と後半は実は無関係なので、)文章の前半は無視すると、 取り出した4個の玉のうち3個は白球、1個は黒球なので、求める確率は3/4。 律儀に条件付き確率で解くと次のようになります。 A: 4回のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出した B: 1回目に取り出した球が白球 とします。 P(B, A) = (3/5) * C(3,2) * (3/5)^2 * (2/5)^1 = (2 * 3^4)/(5^4) P(A) = C(4,3) * (3/5)^3 * (2/5)^1 = (8 * 3^3)/(5^4) P(B|A) = P(B, A) / P(A) = ((2 * 3^4)/(5^4)) / ((8 * 3^3)/(5^4)) = (2 * 3^4) / (8 * 3^3) = 3/4 どうでしょうか。解き方としてはどちらでもよいので、好きな方でどうぞ。
310 :
大学への名無しさん :2011/11/04(金) 22:19:04.75 ID:SmNoKKaE0
英単語と専門書3冊を読み込めば早稲田大学大学院に合格確実。 今なら3000万円を1800万円でそのノウハウを伝授します。 早稲田大学大学院入試研究会 担当 吉崎玲於奈 名誉代表 倉石和彦 ↑↑↑ 1800万円って高くね?だれか確実に受かるノウハウの情報持っているいたら方教えてください。
311 :
大学への名無しさん :2011/11/04(金) 23:10:25.70 ID:5MoSgpYh0
>>307 -1 乗か逆かってのは「どちらかと言えば」じゃなく両方あるでしょ?
312 :
304 :2011/11/04(金) 23:32:19.88 ID:FABNzVX/0
>>305-307 遅くなってすいません。今帰宅しましたので今から考えてみます。
ありがとうございました。
313 :
大学への名無しさん :2011/11/04(金) 23:35:32.35 ID:27UD0WKG0
>>309 迅速なご返答、ありがとうございます.お手すきの
際にいつくか質問をお答え戴けると幸いです.
@実は無関係、という判断は、どのような条件があると
その判断を下せるのでしょうか.
Aベイズの定理を使うのとは、上の回答とは
違うのですか?
Bなぜ、この問題が『条件付きの確率』だと、判断
出来たのですか?
どのような判断基準で、条件付確率だと判断すればいいの
でしょうか?
Cなぜ、以下のような立式では、
だめなのでしょうか?
(東大受験を目指す学生でも3人に2人は
間違えていました.)
3C1×(3/5)^3×(2/5)
>>311 行列の累乗だが,教科書では次のように書いてある.
正方行列 A を n 個掛け合わせた積を
A^n と表し,A の n 乗という.
この表現から,n は自然数に限定される.
逆行列を A^(-1) と表すのは,「そうすることで指数法則と類似の処理ができるから」
という表現上の工夫であって,「 A の -1 乗」という認識ではないはずだ,
というのが俺の見解.
問題集の解答で A^0 = E としていることはよくあるが,
その際はきちんと断りを入れているはずである.
>>308 白3回黒1回出るような取り出し方は
・○○○● : 3*3*3*2 = 54通り
・○○●○ : 54通り
・○●○○ : 54通り
・●○○○ : 54通り
の 計 54*4 通り.
本問はこれを全事象としたときの(条件付き)確率を求める問題である.
1回目が白となる取り出し方は 54*3 通りあるので,
求める確率は 3/4.
>>313 C 3C1×(3/5)^3×(2/5)
は,全事象を 5^3 通りとして,
1回目に白,2回目以降 2回白 1回黒
が出る確率を求めたものである.分母(全事象)のとり方が違っている.
条件付き確率は現行カリキュラムでは未履修の人も多いから
特有の表現に慣れていないのであろう.
>>314 Aが何らかの条件を満たす場合(具体的な条件は忘れた)、
実数xに対して A^x という行列が定義できて、
実数x,y に対してA^{x+y}=A^xA^y が成り立つことが知られている。
ここまで来ると、「単なる表現上の工夫」以上の構造が備わっていると思うべきであり、
「 Aの−1乗 」という認識も捨てたものではないと言える。
308です。
以下の説明はちょっと自信がないので、もし違っていたらどなたかフォローをお願いします。
>>309 (1) 正直なところ、私も条件付き確率で解いてみた後で、
「あれ、これ普通に解いてもいいんじゃないの?」と思って気づいたのですけど(^^;
> 4回のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出したとする。
ここまでで、球を取り出す試行を行って、その結果までが確定してしまっていますよね。
確かに試行は確率的なものなのですが、結果が確定してしまえば、もうそれ以前の試行については考えなくてよいと思います。
> このとき1回目に取り出した球が白球である確率を求めよ。
ここでは、すでに確定している「4回中3回は白球、1回は黒球」という結果を前提として、
「では最初に白球を取り出した確率は?」と訊いているわけですよね。
そうすると、最初に黒を引く確率は1/4ですので、1-(1/4)=3/4として求めるのでも、
白球3個と黒球1個を並べると場合の数は4通り、そのうち最初に白球がくるのは3通り、として求めるのでもいいですが、いずれにせよ簡単に求められます。
(2) Bayesの定理は、P(B|A) = P(A|B)P(B)/P(A)というものですよね。
P(A),P(B)はいいとしても、P(A|B)を求めるのはややこしいと思います。
(ここのあたりもあまり自信がないですorz)
とりあえず、P(A|B) = P(A,B)/P(B)ですから、Bayesの定理を使っても条件付き確率の定義に基づいた解き方と同じ答えが出るはず、です(^^;
>>318 の続きです。
(3)
> 4回のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出したとする。
という前提条件(事前事象)の下で、
> このとき1回目に取り出した球が白球である確率を求めよ。
という事象の確率を求めるわけですから、条件付き確率、というのでは納得していただけませんかね(汗)。
(4) C(3,1) * (2/5) * (3/5)^3はP(B,A)の値ですよね。
もちろんP(B,A)(=P(A,B))というのは「AかつB」という事象の確率ですが、
「AかつB」と「Aという条件下でB」というのでは何が違うの、
ということだと思います。
「AかつB」という事象の場合は、試行を行っている側は取り出した球について何の情報も持っておらず、
「4回中3回白」で「最初は白」という確率を求めたいわけです。
一方、「Aという条件下でB」という事象の場合は、
試行を行った側は実際にまずAという試行を行ってしまいます。
で、実際にやってみると4回中3回は白だったわけです。
このとき、最初が白である確率というのを考えます。
例えば「4回中白は0回」という場合と「4回中白が4回」という場合では、
最初が白である確率は明らかに違ってくると思います。前者なら確率は0、後者なら1ですよね。
何の情報も得ていない段階で「aさんとb君が付き合っている」という確率を考えるよりは、
「aさんがb君にチョコレートをあげた」という情報を得た上でその確率を考える方が、
より付き合っている確率が高くなりますよね。
前者の事象は「[aさんとb君が付き合っている]かつ[aさんがb君にチョコレートをあげた]」ですが、
後者の事象は「[aさんがb君にチョコレートをあげた]とき[aさんとb君が付き合っている]」です。
私自身もあまりちゃんと理解できていないのでまずい説明があるかもしれませんが、
こんなところでどうでしょうか。納得できないところがあれば、また質問していただければ。
>>318 > > 4回のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出したとする。
> ここまでで、球を取り出す試行を行って、その結果までが確定してしまっていますよね。
4回のうち3回白で1回黒というのは確定しているけど、そのことだけで3/4としてはダメ。
白が出る確率が何回目でも同じであるということを言う必要がある。
極端な話、
「1回目は黒玉だけが入っている袋から玉と取り出し、2〜4回目は白玉だけが入っている袋から玉を取り出す。
4回のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出したとする。
このとき1回目に取り出した球が白球である確率を求めよ。」
という問題でも、4回のうち3回白で1回黒というのは確定しているけど求める確率は3/4ではなく0。
321 :
308 :2011/11/05(土) 11:52:00.67 ID:75oWVJRB0
>>320 フォローありがとうございます。
> 白が出る確率が何回目でも同じであるということを言う必要がある。
確かに仰る通りです。見落としていました。…確率って難しいですね(^^;
解決済みのようだが、カルノー図での説明を考えてみた。図が崩れていたらどっかにコピペして等幅フォントで見てちょ。
事象A:4回の試行のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出す
事象B:1回目に白玉を取り出す
| A | A^c |
_____|_________|_________|
| | |
B | (1) | (2) |
_____|_________|_________|
| | |
B^c | (3) | (4) |
_____|_________|_________|
A^cは「Aの補集合」を表す。(1)は「事象AかつB」を表す。(1)+(3)が事象Aを表す。
A=(AかつB)+(AかつB^c)=(1)+(3)だな。もちろん全事象Uは(1)+(2)+(3)+(4)。
事象Aの起こる確率P(A)を「全事象Uに対する、事象Aの占める割合」のこととみる。図の(1)〜(4)を用いれば
P(A)=n(A)/n(U)={n(AかつB)+n(AかつB^c)}/n(U)={(1)+(3)}/{(1)+(2)+(3)+(4)}
AのもとでBの起こる(条件付き)確率P_A(B)とは、P_A(B)={P(AかつB)}/{P(A)}より
「事象Aの起こる確率に対する、事象AかつBの起こる確率の占める割合」のこととみる。すると
P_A(B)={n(AかつB)/n(U)}/{n(A)/n(U)}={n(AかつB)}/{n(A)}={(1)}/{(1)+(3)}
つまり「事象Aに対する、事象AかつBの占める割合」と言い換えられる。
全事象を((1)+(3)である)Aと(みな)して、それに対する(1)の事象AかつBの占める割合を考えることになる。
本問では
>>308 「4回のうち3回白球を取り出し、1回黒球を取り出したとする。」とあるので、
(1)+(3)を全事象とし、これに対する「1回目に取り出した球が白球である」(1)の占める割合が求めるものとなる。
323 :
322 :2011/11/05(土) 13:01:08.02 ID:UzUqZM430
うぇ、やっぱり図が死んでる。今度は大丈夫かな? | A | A^c | _____|_________|_________| | | | B | (1) | (2) | _____|_________|_________| | | | B^c | (3) | (4) | _____|_________|_________|
324 :
323 :2011/11/05(土) 13:03:54.62 ID:UzUqZM430
だめだ。リソースの無駄遣いごめん。寝る。
325 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 13:20:48.23 ID:JeN59Q1LO
aは定数で、正の実数とする。連立方程式 x^2-5ax+6a^2<0 |x-6|<2 が解をもつためのaの条件を求めよ。という問題なんですが それぞれ2a<x<3aと4<x<8とやって数直線で解くと思ったんですが 整数値が○個あるだとか条件がないと答えが無数にある気がするんですがどうなんでしょうか? 他にもx^2-5ax+6a^2を二次関数と見て解くのかな?と思いつつわからなくて どう考えれば良いんでしょうか?
>>325 数直線で普通に解けば良いですよ。
ただ、aがちょっとややこしい位置に入っているので、「解をもたない場合」を考える方が楽な気がします。
連立不等式が解をもたないのは、3a≦4 or 8≦2a、つまりa≦4/3 or 4≦aの場合なので、
それ以外の場合を考えれば良く、4/3 < a < 4、ということでどうでしょう。
327 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 13:40:35.38 ID:4a1ZX5IN0
すみません。 原発問題が気になって、勉強が手に付きません。 はやく盗電をつぶしてください。
328 :
326 :2011/11/05(土) 13:43:45.99 ID:YccF2jBr0
余事象を考えなくても普通に解けますね。単純に、2a<8 and 3a>4より4/3 < a < 4です。 aが動くと2a<x<3aの範囲がどう動くかを考え、 4<x<8と重なるようにするにはどうすればよいかを考えれば良いです。
329 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 13:44:01.05 ID:qk368HqqO
空間内に、2つの直線 L1 : (x,y,z)=(1,1,0)+s(1,1,-1) L2 : (x,y,z)=(-1,1,-2)+t(0,-2,1) がある。ただしs,tは媒介変数である。 (1)L2上の点A(-1,1,-2)からL1へ下ろした垂線の足Hの座標を求めよ。 って問題で、最後にAH・L1=0を使うとき 答えだとそのL1がL1=(1,1,-1)になってるんだけど、どういうこと? ちなみに文系プラチカの140問目
330 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 13:46:42.08 ID:JYlijduW0
>>326 範囲だから無数にあるハズがないですね。
解をもたない場合でも
普通に4<2a<8と2<3a<8の連立でできますね。
なんかa=○○の形にしようとしてたかもしれません。ありがとうございます。
332 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 13:51:36.04 ID:qk368HqqO
>>332 (x,y,z)=(1,1,0)+s(1,1,-1)の意味がわかっていないのでは?
334 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 14:20:35.64 ID:qk368HqqO
>>317 おお、それでも定義できるようだ。
行列Bと実数tに対して e^{tB} が定義できるから、A=e^B と置けば、
Aも行列であり、A^t=e^{tB}によって「A^t」が定義できる。
このとき、実数x,y に対してA^{x+y}=A^xA^y が成り立つ。
従って、一般に行列Aが「 A=e^B 」なる行列Bを持つとき、
実数xに対してA^xが定義できることになる。
だんだん思い出してきたが、俺が知っている方法は
ジョルダン標準形を使う方法のようだ。
一般に、行列Aに対してAの固有値が全て正なら、
Aのジョルダン標準形を使って A^x が定義できるはず。
まあ、スレチだからこのくらいにしておこう^^
336 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 14:34:37.40 ID:JYlijduW0
>>334 空間の直線上のある一点をベクトルbとおく。この直線と平行な、ある
ベクトル(方向ベクトル)をベクトルaとおけば、その直線上の任意の点xはax+bと表せる。
337 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 14:37:35.22 ID:JYlijduW0
x=at+b だった。
339 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 14:54:51.38 ID:qk368HqqO
340 :
大学への名無しさん :2011/11/05(土) 16:51:29.63 ID:nHOt+9/M0
>>315 明快な解説を有難うございます.なるほど、
情報を得ると全事象が縮むのですね!
>>318 結果が確定してしまえば、もうそれ以前の試行については考えなくてよい
という表現が分かりやすかったです.ありがとうございます.
>>319 なるほど、結果からも原因に影響を及ぼすという
ことですね。
>>323 カルノー図で、一塁の疑問なく理解できました!
ありがとうございました.
>>340 > 結果が確定してしまえば、もうそれ以前の試行については考えなくてよい
> という表現が分かりやすかったです.ありがとうございます.
いや、考えなきゃダメだよ。その問題の場合は、考えない場合と同じってだけ。
>>320 を読んでね。
>>335 定義だけならどうにでもできる。
指数法則が成り立つように定義しようとすると限定されるだけ。
343 :
大学への名無しさん :2011/11/06(日) 00:34:09.99 ID:tipnRuPp0
>>341 結果が確定した後の全事象も同様に確からしい、
かを確認すべきだ、という理解でよろしいですか?
>>343 要するに条件付き確率だってことだよ。
4回取り出したとき
・○○○●
・○○●○
・○●○○
・●○○○
となる確率がそれぞれP1〜P4だとすると、
「白3個黒1個だったときに1個目が黒玉である確率」はP4/(P1+P2+P3+P4)。
元の問題ではP1=P2=P3=P4だから、P4/(P1+P2+P3+P4)=1/4になるが、
例えばもしP4だけやたら大きかったら、「白3個黒1個だったときに1個目が黒玉である確率」は1/4より大きいだろう?
蛇足だが、P1=P2=P3=P4ならP4/(P1+P2+P3+P4)=1/4となるので、
例えば「何色の玉がそれぞれ何個入っているのかわからない袋から1個取り出して色を確認して戻すことを4回行う」
という場合でも、「白3個黒1個だったときに1個目が黒玉である確率」は1/4。
P1=P2=P3=P4であることさえわかれば、P1〜P4の具体的数値はわからなくてもいい。
もっと言えば、P1:P2:P3:P4がわかるのであれば、「白3個黒1個だったときに1個目が黒玉である確率」は求まる。
345 :
344 :2011/11/06(日) 09:32:12.32 ID:I0p0H28a0
1個目が白玉である確率で説明すると説明したいことに関して無駄にややこしいだけなので黒玉である確率で説明した。
346 :
344 :2011/11/06(日) 09:37:38.32 ID:I0p0H28a0
(P1+P2+P3)/(P1+P2+P3+P4)となるだけで、たいしてややこしくなかったw
347 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/11/06(日) 11:16:11.89 ID:MFr1+JmX0
|x+1|+|x-1|=4 という式のとき 答えの場合分けが i) x<-1のとき ii) -1≦x≦1のとき iii) 1<xのとき の3つがでてきているんですが 公式では |A|=@ A (A≧0) A -A (A<0) となっています。 なぜ場合分けが違うのかわかりません。どなたかよろしくお願いします。
348 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/11/06(日) 11:16:43.55 ID:MFr1+JmX0
>>347 公式通りに分けたものをまとめるとその3つになるってだけ。
無理に考えるなら、もう一つ
iv)x<-1かつ1<x
があるが、これを満たす実数xは存在しない。
350 :
大学への名無しさん :2011/11/06(日) 11:32:24.70 ID:0jD4k0GW0
同じにする必要がないから
>>347 |A|= A(A≧0), -A (A<0)というのは、公式というよりは絶対値の定義そのものです。
|x+1|+|x-1|=4という方程式には、|x+1|と|x-1|の二つの絶対値が出てきますよね。
絶対値は(基本的には)外すことが定石なので、上の定義によって場合分けして考えます。
|x+1|については、x+1≧0(つまりx≧-1)のときと、x+1<0(つまりx<-1)のとき。
|x-1|については、x-1≧0(つまりx≧1)のときと、x-1<0(つまりx<1)のとき。
このすべてのパターンについて考えなければならないので、
[1] x≧-1かつx≧1、つまりx≧1のとき。
[2] x≧-1かつx<1、つまり-1≦x<1のとき。
[3] x<-1かつx≧1のとき(-1より小さく1以上の数はないので、この場合は実際にはありえません)。
[4] x<-1かつx<1、つまりx<-1のとき。
という4パターン(実際にはありえない[3]を除けば3パターン)を考える必要があります。
…という説明でどうでしょうか。
>>347 y = |x+1|+|x-1|
のグラフ(折れ線になる)をもとに考えるのも手である
グラフの描き方
0) 方眼を薄く描いておく
1) 各絶対値の中身が 0 となるような点が折れ線の節になる
2) いちばん右の枝は 「絶対値の中身がオール正」であるから
絶対値記号を単に( )にした式になる
3) いちばん左の枝は 「絶対値の中身がオール負」
これは 2) を -1 倍すればよい
4) 折れ線の中間部は 1) の点を結べばよい
354 :
大学への名無しさん :2011/11/06(日) 14:40:40.63 ID:tipnRuPp0
>>344 かなり分かりやすかったです.ありがとうございます.
これを機に条件付確率をもっと勉強しようとしておりますが、
モンティホール問題と、3囚人問題をベイズの定理を
用いて、数式で処理、説明しようとして、手が止まりました.
又お手すきの際にご指導戴けるでしょうか?
整数a,b,cに対して、a<b<c<50であり、a,b,cの最大公約数は1であるとする。 3辺の長さがa,b,cである直角三角形でb-a>=2かつc-b>=2となるa,b,cを2組求めよ これってどうやればいいんでしょう? 虱潰しにやってたら時間全然足りなくて。
>>356 普通の高校生が誘導なしでできるのか?
a^2+b^2 = c^2 …(*)を満たす自然数の組をピタゴラス数という.
その見つけ方であるが,たとえば恒等式
(p-q)^2+4pq = (p+q)^2
に着目して,これが(*)の形になるように p ,q の値を決めればよい.
4pq が平方数になるのだから,p ,q の形はかなり限定される.
ピタゴラス数についての詳細は『やさしい理系数学』などに出ている.
359 :
大学への名無しさん :2011/11/07(月) 11:21:09.61 ID:KlBWBkN1O
わからない問題は △ABCの外接円とACを直径とする円の共通部分の面積は?という問題なんですが図を書くのが下手なせいかどうすれば良いかわかりません。 前問の答えや問題文でわかっている条件はAB=2√6、BC=2+2√3、CA=4、∠B=45、∠C=60° △ABCの外接円の半径2√2、外接円のBを含まない弧ACの長さ√2πです。
(m^2-1)^2 + (2m)^2 = (m^2+1)^2
>>359 扇型をどうたらこうたらするんじゃないの?
>>359 「図を書くのが下手」だから「どうすれば良いかわかりません」っていう因果関係が意味不明。
そんなんで試験場でどうする?
長さの比較ぐらいは出来るんだろうから、まずは黙って書け。不都合が出たら書き直せ。何回でも書き直せ。
そうしなきゃいつまでたっても上手く書けるようになぞならん。
この問題はそれらしい図が書ければほぼ終了だよ。修行が足りねぇよ。
とりあえず円を書くのは後回し。
三角形の三辺の長さがあやしすぎる、と感じられないか?
BCが底辺(水平)になるように△ABCを書く。
そのとき、BC=BH+HC=2√3+2となるようHを定め、Hから鉛直上方にBHと同じ長さをとってAを定める。
要するに△ABCは直角二等辺三角形△BHAと30、60、90の直角三角形△ACHを合わせたもの(要確認)。
ACを直径とする円については、∠AHCが直角よりHを通過する。
さらに△ABCの外接円の中心Oを考えると、弦ACの円周角∠Bに対する中心角∠AOCが直角になるので、
OもまたACを直径とする円周上(弧ACのちょうど中点)にある。
従って両円の共通部分の面積は
ACを直径とする円の半円分+{扇形OCA(1/4円)-直角二等辺三角形OCA}=4(π-1)
363 :
大学への名無しさん :2011/11/07(月) 13:26:48.41 ID:biRwd1l60
1.区別のつかない三個の袋には、RRR、RWそしてWWの玉がそれぞれ入っている。 ただし、Rは赤玉、Wは白玉を意味する。今、一個の袋を選んでその中から玉 を一個取り出したところ、Rであった。 残りの玉がRである確率を求めてください。 2.区別のつかない八個の袋は、RRが入った6袋の他に、 RWそしてWWの玉がそれぞれ入っている。ただし、Rは赤玉、Wは 白玉を意味する。 今、一個の袋を選んでその中から玉を一個取り出したところ、Rであった。 残りの玉がRである確率を求めてください。 これはどうなる?
>>363 1.RR、RWそしてWWってことでいい? 2/3
2.6/13
円周率を3として計算した半径1の円の周および面積は、それぞれ半径1の円に内接する正n角形の周の値および半径1の円に内接する正m角形の面積の値と一致する。 nとmの値を求めよ。 これやってたんですけど、極限求めるときみたいに補助線ひいてθとおいてやってみたんですがだめでした。
366 :
大学への名無しさん :2011/11/07(月) 13:56:46.04 ID:biRwd1l60
>>365 n=6、m=12ってだけじゃないの?
>>366 単なる条件付き確率。
なんか勘違いしてるかなあ?
>>367 それってどうやって求めるんですか?
円に内接する多角形の一辺の長さの求め方が分かりません。
>>368 いや、単に周が6だから六角形ならピッタリってだけ。
面積のほうは、半径1の円に内接する正m角形を円の中心と頂点を結んでm等分すると、
それぞれの三角形の面積*mが全体の面積だから、底辺(=1)*高さ÷2×mが3なので、高さ=6/mとなる。
高さはそれぞれの三角形の頂角をθとするとsinθなので、sinθが6/mという数値にならなきゃいけないので、
とりあえず思いつくのがm=12で、それでちょうどぴったりってだけ。
370 :
369 :2011/11/07(月) 14:36:35.13 ID:2DTyZhXJ0
最後の思いつくところはm=12かな?と思いつくんじゃなくて、まずsinθ=1/2かな?と思いつくのが先だった、自分の場合。
371 :
大学への名無しさん :2011/11/07(月) 14:47:27.77 ID:biRwd1l60
372 :
369 :2011/11/07(月) 14:52:56.62 ID:2DTyZhXJ0
>>371 RRR、RW、WWで正しいなら3/4じゃないか?
数C、式と曲線の問題です <問> 楕円x^2+2y^2=1と放物線4y=2x^2+aが異なる4点で交わるための 定数aの値の範囲を求めよ x^2+2y^2=1、4y=2x^2+aからxを消去すると 4y^2+4y-(a+2)=0…@ x^2=1-2y^2≧0から -1/√2≧y≧1/√2 与えられた楕円と放物線はy軸に関して対称であるから、 2つの曲線が異なる4点で交わるための条件は、@が -1/√2>y>1/√2で異なる2つの実数解をもつことである。 〜中略(判別式D>0、-1/√2>軸>1/√2、f(-1/√2)>0、f(1/√2)>0の計算)〜 共通範囲を求めて-3<a<-2√2 -1/√2≧y≧1/√2の=を省いて-1/√2>y>1/√2になっている理由がわかりません
>>373 例えばy=1/√2が解だったらどういうことになるかを見てみればわかるんじゃないかな?
>>373 図描いたら分かると思うけど、
@の解yに対してxは2つ存在するよね。
yとxは1:2で対応しているから、yが異なる2解⇔xが異なる4解をもつ。
ただ、y=±1/√2の時はyの値に対してxは1つしか存在しない。
つまりこの時はyとxは1:1に対応している。
y=±1/√2の範囲も含めると、yが異なる2解⇔xが異なる2か3か4解をもつ。
となってしまう。
>>374 x=0でxの値が1つになってしまうんですね…解決しました
ありがとうございました
>>375 理解できました。詳しくありがとうございました。
>>363 問題文が曖昧であるように感じる.これで正確なのか?
2.のほうはこれでもなんとか通じるが,1.のほうは RRR の袋があるので
もっと意味が限定されるような書き方にするべきだ
「今選んだ袋の中にまだ幾つか R が残っている」ってことなのか
「今選んだ袋の中に残っているのは R 1個だけである」ってことなのか
2.のほうは別に何の変哲もない条件付き確率の問題.
とりあえず全ての玉に番号を付けておく.
最初に取り出した玉が R であるので,全事象は
R1R2,R2R1,R3R4,R4R3,…,R11R12,R12R11,R13W
の13通り(左側が最初に取り出した玉を表す).
このうち,残りが R なのは12通りなので,確率は
12/13 .
380 :
大学への名無しさん :2011/11/07(月) 23:23:27.20 ID:Z4oxhVlSO
ELF・・・超低周波 RF・・・(高周波)搬送波 UHF・・・(極超短波) RMCT・・・専門技術士 VHF・・・超短波 EM兵器・・・電磁兵器 精神を変化させる力・・・サイコアクティブ効果 肉体を変化させる力・・・バイオアクティブ効果 拉致問題以降起こった集団ストーカーによる追い込み自殺の数既に十七万人超え!
381 :
大学への名無しさん :2011/11/08(火) 08:40:49.79 ID:tkMiYFWP0
nを性の整数、logを自然対数とする。 次の不等式を証明せよ。 1/n+1<log(n+1)-logn<1/n <解答> y=1/xはx>0において単調減少であり、自然数nに対し n<x<n+1 ⇔1/n+1<1/x<1/n …@ xについて、nからn+1まで積分して 1/n+1<甜n,n+1] 1/x dx<1/n …A ここで 甜n,n+1] 1/x dx=log(n+1)-logn したがって、正の整数nに対して 1/n+1<log(n+1)-logn<1/nは成り立つ。 これの@からAへの変形が良く分からないのですが、教えてください。
>>382 一応、積分の記号は唐ナはなく∫です。
iPhoneだと前者しか変換で出てこないという話も聞きますが…。
1/(n+1)<1/x<1/nの各辺を[n,n+1]でxについて積分しています。
∫[n,n+1] (1/(n+1)) dx < ∫[n,n+1] (1/x) dx < ∫[n,n+1] (1/n) dx
最左辺と最右辺の被積分関数はいずれもxに依らないので、∫[n,n+1] (1/(n+1)) dx = 1/(n+1), ∫[n,n+1] (1/n) dx = 1/nとなります。
…これでどうでしょうか。
>>383 ありがとうごさいます
単純な積分だったんですね、見た目が変わってなかったから気付きませんでした
すいませんがスレが終わってしまったので 1/6(2a+1/2a)^3をどうやったら4/3(a+1/4a)^3にできますか?
>>385 括弧を多用して、どこからどこまでが分子、分母なのかをはっきりさせてくれないか?
>>385 わかりづらいですね、申し訳ない。
1/6{(2a)+(1/2a)}^3を4/3{(a)+(1/4a)}^3です。
括弧内は整数、分数みたいな感じです。(2a+1)/2ではないです。
>>387 {(2a)+(1/2a)} から無理やり 2 をくくり出すとどうなる?
3枚の硬貨を同時に投げて、表が出た枚数だけ点数が貰える。 得点の期待値は?
>>389 答えだけなら5秒で出る 3/2
定義に従ってちゃんと答案を作っても3分で片付けたい問題である
>>389 表が出た枚数をXとします。
P(X = 0) = C(3,0) (1/2)^0 (1/2)^3 = 1/8
P(X = 1) = C(3,1) (1/2)^1 (1/2)^2 = 3/8
P(X = 2) = C(3,2) (1/2)^2 (1/2)^1 = 3/8
P(X = 3) = C(3,3) (1/2)^3 (1/2)^0 = 1/8
期待値はE[X] = 0 P(X = 0) + 1 P(X = 1) + 2 P(X = 2) + 3 P(X = 3) = 5/4です。
期待値の定義に基づいて計算するだけの基本中の基本のような問題なので、
教科書をじっくり読み直されることをお勧めします。
最後の計算で間違っていましたorz 3/2です(--;
>>389 ちなみに,5秒で解くには数Cで学ぶ「和の期待値」の公式を利用する.
・「3枚同時に投げる」は「1枚の硬貨を3回投げる」と読み換えてよい
・1枚だけ投げるときは,表の枚数の期待値は 1/2
・和の期待値の公式により,求める期待値は
1/2 + 1/2 +1/2 = 3/2
>>388 とりあえずその式は2(a+1/4a)になります
>>394 これが { } の中身であることはいいよな?
で,指数法則 (xy)^c = (x^c) * (y^c) は大丈夫か?
この式で x = 2 ,y = ( a + 1/(4a)) ,c = 3 としてみると…
>>395 うわあああ!シンプルに感動しました。ありがとうございます。
無理に三乗からどうやって出すの?って考えてたので・・
中でくくり出すの心がけます!
1から5までの番号が記入されているカードが一枚ずつ用意されている。 これらのカードから1枚取りだしては元に戻す操作を3回行い、引いたカードの番号を順にa_1、a_2、a_3とし、 OA=a_1,OB=a_2,∠BOA=(a_3π)/6によって△OABを作る。このとき次の問いに答えよ。 (1)△OABが正三角形になる確率p_1を求めよ。 (2)△OABが直角三角形になる確率p_2を求めよ。 (3)△OABが英各三角形になる確率p_3を求めよ。 解答(1)1/25 (2)29/125 (3)18/125 (2)までは分かったのですが、(3)の解き方がわかりません。教えてください!
398 :
397 :2011/11/09(水) 21:45:35.35 ID:Q57B6wd90
すみません(3)、鋭角三角形です
>>397 鈍角三角形になる条件を考えます。
1つの角が鈍角なら鈍角三角形だと決まるからです。
■∠Oが鈍角になる場合
∠BOA>π/2 になるときなので 5×5×2=50通り
■∠Aが鈍角になる場合
cos∠OAB<0 になるときなので余弦定理の分子より OA^2+AB^2-OB^2 <0
余弦定理より AB^2=OA^2+OB^2-2OA・OB・cos∠BOA
これを上の式に代入し OA^2+OA^2+OB^2-2OA・OB・cos∠BOA -OB^2<0
辺の長さは正なのでこれを整理し OA-OB・cos∠BOA<0
よって OA/OB<cos∠BOA となればよい。
cos∠BOA>0 のときだけ考えればよいので a_3が1と2のときだけです。
あとは表に書くなりして調べ,a_3=1のとき10通り,a_3=2のとき4通り。計14通り。
■∠Bが鈍角になる場合
同様に14通り
■直角三角形になる場合
(2)より29通り
以上より 125-(50+14+14+29)=18 より確率は18/125
∠Aが直角になる場合 OA/OB=cos∠BOA なので ∠Aが鈍角になるのはこれよりも OAが短い or OBが長い なので OA/OB<cos∠BOA となりますね。
π甜0,1]1/{sin(π/4)(1+x)}dxはどう計算したらいいのですか? sinπ/4を定数とみていいのかな?
>>401 まず∫と唐ヘ異なる用途で使用するので注意(唐ヘ大学の数学で使う)
iPhone で「インテグラル」を変換すると唐ェ出てくるらしいが
「せきぶん」「きごう」なども試して欲しい
で,本問だが, sin の中に 1+x が入っているわけじゃないんだよな?
なら sinπ/4 を定数と見ておk
わかりにくければ 1+x = t と置換してもよいが
この程度のものは置換なしでもできるようにしておきたい
エスパー準2級の俺からすると、積分区間から察するに sin{(π/4)(1+x)} の意味だろうな。
>>402-403 唐ヘ違う記号なのですね、失礼しました
たしかに「せきぶん」ででました∫
わかりにくい書き方ですみませんsinの中に1+xは入ってます
では ∫dx/(sin x) 帰着される。 これは有名積分で、特殊な置換をする方法と、 分母分子に sin x をかける方法等がある。 チャートとかにある筈だから調べてみたらいいでせう。
a>0とする。原点を通り、放物線C:x^2+3ax+a^2に接する2直線をl, mとする。 (1)lとmのなす角をθ(0≦θ≦π/2)とするとき、θを最大にするaの値を求めよ。 (2)(1)で求めたaの値に対して、Cとl, mとで囲まれた図形の面積を求めよ。 お願いします!
>>407 >放物線C:x^2+3ax+a^2
これは 放物線 C: y = x^2+3ax+a^2 のまちがいだろうね。
Cの、x=t における接線の方程式は y=(2t + 3at)(x-t) + t^2 + 3at + a^2 と表される。
これが原点(0,0) を通るときの t の値を求めれば、l と mが求められる。
lとx軸のナス角をα、mとx軸のナス角をβとすれば θ=α-β。
tanαはlの傾き、tanβはmの傾き。θを調べたければ tan(α-β)を調べればよいから・・・
409 :
大学への名無しさん :2011/11/10(木) 22:37:57.54 ID:ZlJ/cSEr0
接線の方程式、タンジェントの加法定理
410 :
408 :2011/11/10(木) 22:50:13.34 ID:rwvF7njw0
すまんタイポ。
>>408 の
誤 > Cの、x=t における接線の方程式は y=(2t + 3at)(x-t) + t^2 + 3at + a^2
性 > Cの、x=t における接線の方程式は y=(2t + 3a)(x-t) + t^2 + 3at + a^2
>>408 ありがとうございます
すみません確かにy=が抜けてました。
tan(α‐β)=4a/1+5a^2となったのですが、この次がよくわからないので教えて欲しいです!
>>411 カッコ付けような。 4a/(1+5a^2) とね。
君が文系なら 逆数とって 相加相乗平均の関係を使える形に。
理系なら、工夫せずに微分してもよいし。
413 :
大学への名無しさん :2011/11/10(木) 23:19:06.64 ID:ZlJ/cSEr0
微分or分子分母をaで割り分母に相加相乗
生徒14人から2人ずつの組をn組(n=1,2,3,・・・,7) 作る方法の総数をSnとするとき、Snを求めよ
415 :
大学への名無しさん :2011/11/11(金) 12:51:03.27 ID:+F+PpZpIO
応援下さい mixi テクノロジー・電波・超音波被害コミュニティー参加の らい
a,bが、a>0,b>0,a+b=4を満たして変化する時 (a + 1/a)^2 + (b + 1/b)^2 の最小値を求めよ 展開してab=xとして微分、もしくは式の形から相加相乗だとは思うのですがうまくいきません どなたかお願いします
>>416 なかなか考えにくい問題だ。
与式 = (a^2 + b^2)(1 + 1/(ab) ) + 4 になるのはいいよね。
ここで 相加相乗平均の関係から
a+b≧2√(ab) より ab ≦4 (等号成立a=bのとき) ・・・ (1) を得ておく。
この後は
(解法1)
このとき a^2 + b^2 ≧ 8 (等号成立a=bのとき) ・・・(2) が成り立つことに気づこう。
特に(1)(2)は同時に等号成立がいえることから、 (a^2 + b^2)(1 + 1/(ab) ) の最小値は(ry
(解法2)
x=abとすると 0<x≦4 。
(a^2 + b^2)(1 + 1/(ab) ) = (16 -2x )( 1+1/x^2 ) =f(x) とおいて微分すると、f'(x)は0<x≦4で負であることが
分かる。よってf(x)はx=4で最小(ry
>>414 とりあえず組に区別が付くように A組,B組,…と名前を付けておき,
A組から順にそこに入る2人を決めていく
で,最後に組の区別をなくす(という表現をすることが多い)
いきなり14人で考えないで,6人くらいから試行錯誤でやってみれば納得いくのでは
類題も参考書に必ず出ている
>与式 = (a^2 + b^2)(1 + 1/(ab) ) + 4 になるのはいいよね。 なんねえよハゲ
お願いします! 平面上に三角形ABCがあり、動点Pが、|→AP|^2=→AP・→AB を満たしている。 (1)Pはどのような図形を描くか (2)三角形ABCが一辺の長さが2の正三角形であるとき、→AP・→ACの最大値と最小値を求めよ。 ベクトルの書き方がわかりにくかったらごめんなさい…
>>420 (1) 移項してから「因数分解」すれば,図形的意味が読み取れる式が出てくる.
2定点となす角一定(実は90°)から,P が描く図形は…
(2) はどうしようかなぁ
(1) で位置関係はわかったが,そこからはすぐに結論が見えない
座標設定でゴリゴリ計算するかな
>>420 (2) は,辺 AB の中点( O とする)を位置ベクトルの始点にとって考えるのがうまい
これなら OP↑ の大きさが一定になるから扱いやすくなる
>>421 ありがとうございます!
しかし、(1)の因数分解をどのようにしたら図形的意味が読み取れるのかわかりません…
低レベルですみません!
>>423 ◎ AP↑ − AB↑ = BP↑ などはおk?
◎ 「内積 = 0 」から「なす角90°」はおk?
◎ 「2定点となす角一定」から円周角がイメージできる?
>>424 あ、つまり円のベクトル方程式になって、Pを中心、|AP|=|BP|を半径とした円になるってことですか?
>>425 円になるのは確かだが,ちょっと違うぞ
図を描いて確認してみろ
答えをいうのは簡単だが,何とか自分で探り当てて欲しいので
もう少し粘ってみろ
>>426 優しさに感激です…!
えーと、PはABを直径とする円の周上の点を動くってことですか?
>>427 おお,いいぞ,それだ
ちゃんと納得できたか?
で次だ
>>420 でいったように,円の中心を位置ベクトルの始点にとる
終点の小文字で位置ベクトルを表すことにして,
与式を展開する.
p 以外はどれも確定しているから…
>>428 P(x.y)A(1.0)B(-1.0)C(0.-3)とおくと、AP・AC=-x+1+√3yとなり、これをkとおく 点と直線…を使って、距離d=半径=1となるようなkの値は3と-1になるので
最大値3最小値-1…となりましたがどうでしょう??
あ、C(0.√3)とおく でした…
>>429 よく頑張った それでいいぞ
ちなみに俺はこうする(矢印は省略)
AP・AC = ( p − a )・( c − a ) = (中略)
= p・AC − a・c + |a|^2
p と AC が同じ向きで最大,逆向きで最小.
>>431 あぁ良かった〜
…面倒を見てくださりありがとうございました!
そんな解き方もあるんですね!参考になります。
ではまた質問することになったときはよろしくお願いします!
>>419 すまん
与式 = (a^2 + b^2)(1 + 1/(ab)^2 ) + 4
だった
>>417 の(解法2)をちゃんと見れば「単なる書き忘れ」であることはすぐにわかるんだけどね
これくらいは読む側でも修正できないと
大学のテキストはミスプリのあるほうがむしろ普通だし
>>418 例えば6人を3組に分けると
(6C2・4C2・2C2)/3!ですよね?
そう考えると14人をn組に分けるとき
{14C2・12C2・・・14ー2(nー1)C2}/n!になりますよね
この先が分からないです
>>435 そこまではおk
あとは,コンビネーションを具体的に分数で書き下して整理すればうまくいかないか?
残っている人数にも着目すれば,階乗で表現できるはず
>>435 それのn=1から7までを足すってことだよ。
>>436 さんが言っているのはそのときの計算を工夫しようねってこと。
もちろん、工夫なしでゴリゴリやってもいいけど、計算の手間が増えるほど計算間違いのリスクが増えるから。
438 :
437 :2011/11/12(土) 11:23:47.04 ID:7ckSrZ/d0
あれ? ごめん。総数の意味を思い違いしたかも知れない。 スルーして。
440 :
437 :2011/11/12(土) 11:29:37.62 ID:7ckSrZ/d0
441 :
大学への名無しさん :2011/11/12(土) 12:12:25.51 ID:6dWUQYZC0
3-√6と2-√2はどちらが大きい数か教えてください!
(3 - √6) - (2 - √2) = 1 + √2 - √6 = 1 + √2(1 - √3))です。 1.4 < √2 < 1.5、1.7 < √3 < 1.8なので、 (3 - √6) - (2 - √2) < 1 + 1.5(1 - 1.7) = 1 - 1.05 = -0.05 < 0より、3 - √6 < 2 - √2です。 ぱっと見て直感で大小が分かるときもありますが、分からなければ差をとって比較するのが一番基本的な方法です。 ちなみに、実際の値は3-√6 ≒ 0.55、2 - √2 ≒ 0.58です。
私も差を取りにいったのですが√2で括るのは思いつきませんでした ありがとうございました
>>441 自分がやったのはこんな方法。
25 > 24
5 > 2√6
5-2√6 > 0
7-2√6 > 2
-1+√6 > √2
1-√6 < -√2
3-√6 < 2-√2
もちろん、いきなり 25 > 24を思いついたわけではなく、逆にたどるようにして見つけただけ。
>>441 この手の問題は,覚えている近似値を使っていいのかどうか悩むことがある.
使ってはいけないなら,たとえば次のようにすることのできる.
( 3 − √6 )−( 2 − √2 )= 1 + √2 − √6
なので,1 + √2 と √6 の大小がわかればよい.
この2数はともに正なので,2乗して比べる.
( 1 + √2 )^2 = 3+ 2√2 = 3+ √8 < 3+ √9 = 6 =(√6)^2.
>>417 ありがとうございます!
無事解けました
448 :
大学への名無しさん :2011/11/13(日) 23:32:29.39 ID:xLOcx2Ge0
>>404 >>406 ∫dx/(sinx)の積分は置換しますよね?
1+x=tと置換すると2重?置換になってわかりづらくなってしまいした
1+x=tと置換しないでやってみると
π∫[0,1]dx/{sin(π/4)(1+x)}
=π∫[0,1]{sin(π/4)(1+x)}/{sin^2(π/4)(1+x)}dx
=π∫[0,1]{sin(π/4)(1+x)}/{1-cos^2(π/4)(1+4)}dx
cos(π/4)(1+x)=tとすると
dt=-π/4sin(π/4)(1+x)dx
ゆえに
与式=π∫[1/√2,0](-4/π)/(1-t^2)dt
=4∫[1/√2,0]dt/(t^2-1)
=4∫[1/√2,0]1/2{1/(t-1)-1/(t+1)}dt
=2[1/√2,0][log|t-1|-log|t+1|]
=2[1/√2,0][log|(t-1)/(t+1)|]
=2log{-1-(2√2-3)}
=2log(2-2√2)
となったのですがどこかおかしなところはありますか?
>>448 最後,t に値を代入するときの計算でミスしている
ln(x)│_[x=a → x=b] = ln(b) −ln(a) ≠ ln(b-a)
450 :
大学への名無しさん :2011/11/14(月) 00:42:36.75 ID:y9flLzKT0
>>449 なるほど、たしかに間違ってました
2[1/√2,0][log|(t-1)/(t+1)|]
=(2log-1)-{2log-(1-√2)^2}
=2log{1/(3-2√2)}
これでいいですか?
>>450 それで多分大丈夫だろう
本問は,分母を有理化するとか,指数を log の前に出すとかすれば,いろいろな表現があり得る
解答を見るときは注意しよう
>>451 解答は4log(√2+1)でした
-4log(1-√2)にはなるのですが、どう変形したら上式のようになりますか?
>>452 log の外にある -1 を中に入れて肩に乗っける
>>453 4log(-√2-1)になりませんか?
「〜のとき点Pは双曲線上を動くことを示し、その双曲線の方程式を求めよ。」 というような問題なんですが、これは双曲線全体の方程式を求めておけば良いという認識でいいですか? 「y>0の部分」というような範囲を書く必要はないように読み取れるのですが、模範解答では手間をかけて求めていて疑問に思いました
>>453 そりゃ明らかにおかしいだろ 真数が負になったら困る
表現の仕方が悪かったか
-4log(1-√2) = 4log{(1-√2)^(-1)} = …
ってことね
>>455 なんとも微妙な問題文だな…
「方程式を求めよ」という問題では,限界の考察はなくても許容されるというのが通例である
が,
>>〜のとき点Pは双曲線上を動くことを示し
という文章は「軌跡を求めよ」といっているようにもとれる
どうするべきかは状況によって異なるので何ともいえない
試験時間に余裕があるようなら,或いはつまらないことで減点されるのが不安なら
ちゃんと限界についても言及すればいいだろう
>>456 すみません
4log{(1-√2)^(-1)}
=4log{1/(1-√2)}
=4log{(1+√2)/(1-√2)(1+√2)}
=4log(1+√2)/(-1)
になってしまいます...
よく見たら
>>452 の式が微妙におかしいな
正しくは -4log(√2-1) では?
>>459 >>450 をやり直すと
2[1/√2,0][log|(t-1)/(t+1)|]
=(2log-1)-{2log-(1-√2)^2}
=2log|{1/(1-√2)^2}|
=-4log|(1-√2)|
絶対値わすれていたかもしれません...
>> =(2log-1)-{2log-(1-√2)^2} この行も真数には絶対値記号を付けておけよ あとはなんとか修正できるだろ 経験をつめば,途中の計算で先を見通した処理ができるようになるだろう
>>461 長時間つきあっていただきありがとうございました!
ただの∫dx/sinxにこんなに時間がかかってしまうとはorz
「合成関数の微分」と、「置換微分」は同じ意味ですか。
r(x)を真にするxが存在するということを記号r(x)´で表すことにすると 〔p(x)またはq(x)〕´であることと、p(x)´またはq(x)´であることは同値である r(x)はxの関数なのかと思いましたが、それが真になるとはどういうことなのか、想像ができません お願いします!
>>464 「r(x)を真にするxが存在する」というのは「∃x, r(x)」などと表すことが多いです(他にもいろいろ表し方はあります)。
また、「すべてのxでr(x)が真になる」は「∀x, r(x)」のような感じです。参考まで。
で、ここのr(x)は関数というよりは命題です。
例えば「r(x): x^2 > 0」というのはxに関する命題で、x=0のとき以外は真になりますよね。
また、「p(x): xは素数」もxに関する命題で、p(2)は真ですがp(4)は偽ですよね。
とはいえ、感覚としては関数のようなものだと思っても別に問題ないので、理解しやすい形で理解してもらえればよいと思います。
>>465 理解できました
ありがとうございます!
>>465 おいおい、r(x)は命題ではなくて条件(命題関数)でしょ?
命題関数だけでは真偽は定まらないじゃん。
>>467 すみません、ご指摘いただいて初めて命題関数という言葉を知りましたorz
確かにr(x)のままでは真偽が明確に定まるわけではない(命題とは言えない)ですし、
命題というより命題関数といった方が的確で分かり易いですね。ありがとうございます。
>>463 「置換微分」とは耳慣れない言葉だな
複雑な合成関数を微分するときに,見やすくなるように一旦置き換えることはある
しかし,余程複雑でない限り,いちいち置き換えなどしなくても済むように
練習をつむべきだろう
合成関数の微分公式
{ f( g(x))}’ = f’( g(x))* g’(x)
であるが,
「箱 f の中に g(x)が入っている」関数を微分すると,
「箱の微分(中身はそのまま)」*「中身の微分」
となる,と理解しておこう
複雑に入れ子になっていても,やることは同じである
{ f( g( h(x)))}’ = f’( g( h(x)))* { g( h(x))}’
= f’( g( h(x)))* { g’( h(x))* h’(x)}
内箱 g は一旦開けずに公式を適用して,後から内箱にも公式を適用する
慣れてくれば「次々と中身の微分をかける」という感覚でできるようになる
というか,そういうレベルに達するまで練習するべき
個人的には,合成関数の微分が数Vのひとつの山場だと思っている
ここをしっかりやっておけば,積分でも有利になる
470 :
大学への名無しさん :2011/11/15(火) 22:06:21.34 ID:Av/smuik0
1/√x^2-2の不定積分を教えてください 分母はずっとルートです 答えはlog形式らしいです
はじめからわかるって一般まで網羅されてますか?センターだけかな
>>427 学研の表紙にはじめちゃんの絵が描いてあるやつか?
教科書+αからセンターまでだな
初級者が概要をざっと確認する目的には向いているかも
477 :
大学への名無しさん :2011/11/16(水) 01:45:05.27 ID:ilUfgCLj0
実数 x_1,x_2,……x_n に対して次の不等式 Σ[k=1,n]|x_k| ≧ |Σ[k=1,n]x_k| が成り立つわけですが、これの等号成立条件は 任意の k(1≦k≦n) に対して x_k≧0 または 任意の k(1≦k≦n) に対して x_k≦0 で合っていますか?
↑n=1の場合は必ず成り立ちますね…n≧2の話です
ミスった 別にn=1でもいいですね
>>477 それで大丈夫だろう
帰納法で示すことができる
ある問題の解答の中で自明として使っていたので気になって質問しました 絶対値は一見単純で奥深いですね ありがとうございました
482 :
大学への名無しさん :2011/11/16(水) 20:04:31.22 ID:xGlHWDsE0
@lim[x→∞]{log[2](4x^2+1)/2-log[2](4x+1)} Alim[x→0](1-cos3x/x^2) Bf(x)=√x+√x/(2√x+1)+√x/(2√x+1)^2+……+√x/(2√x+1)^n+… がある 関数y=f(x)のグラフをかけ C辺の長さ1の正方形A[1]B[1]C[1]D[1]がある 各辺の中点を頂点とする正方形を順に作っていくとき、 無数の正方形A[1]B[1]C[1]D[1]、A[2]B[2]C[2]D[2]、A[3]B[3]C[3]D[3]、…について, それらの面積の総和Sを求めよ @は、lim[x→∞]√(4x^2+1)/(4x+1)=∞になったのですが、違いますか? Aはsinにすればいい気がしますが、できなかったのです。三倍角使いますよね? Bはさっぱりなので、できれば詳しく説明いただければと思います CはS=lim[n→∞](1/2)^(n-1)=2となりましたが、違ったら解説お願いします どれも基本的ですが、宜しくお願いします
>>482 これは何の問題ですか?
> @lim[x→∞]{log[2](4x^2+1)/2-log[2](4x+1)}
log[2]{(4x^2+1)/2} ということですか?
> Alim[x→0](1-cos3x/x^2)
確認ですが,こちらは {(1-cos3x)/x^2} ですよね。
484 :
大学への名無しさん :2011/11/16(水) 20:33:28.73 ID:xGlHWDsE0
>>483 lim[x→∞]log[2][{(4x^2+1)/2}-log[2](4x+1)]です
わかりづらくてすみません
Aはそれでおkです、ごめんなさい
>>484 log の中に log があるんですか
>>484 すみません,途中で書き込んじゃいました。
log の中に log があるんですか?
あと,[]はガウス記号と思われるので「ガウス記号ではありません」と断った方がいいです。
模試やZ会の問題などだったら嫌なので何の問題か教えてください。
f(-x)を微分すると-f'(-x)になるのは何故ですか?
>>487 合成関数の微分で、d f(g(x)) / dx = (df/dg) (dg/dx)です。
g(x)=-xとしてこの公式を用いると、d f(-x) / dx = f(-x) (-1) = -f(-x)となります。
この公式の証明は教科書には凅などが出てくる若干怪しげなものが載っていると思いますが、実際にあの証明の通りですので、
合成関数を微分するときは外から中へ(あるいは中から外へ)順に微分していく、と考えておけばよいです。
>>482 質問に答えるのはいいのですが,他の人に迷惑が掛かるのはまずいと思って
います。模試の場合は特に。
@式が不明なのでわかりません。
Acos x の場合が教科書などに出ているはずです。3倍角は使いません。
B教科書などで無限等比級数の収束条件を調べてください。場合分けがあります。
C面積の和でなく,一般項の極限を求めてませんか?
これで何とかがんばってください。
Dh(p,q) = 2∫(p(x)^(1/2) - q(x)^(1/2))^2 dx をxで微分する方法を教えてください
>>491 右辺は
2∫[t=定数 → t=x](p(t)^(1/2) - q(t)^(1/2))^2 dt
と見なしてもいいのか?
与式の表現は高校生向きでないと思うが…
実数x,yが x^2+4xy+5y^2=1 を満たす時、2x+3yの最大値、最小値、それらを与えるx,yを求めよ
>>493 求値式 = k とおいて,条件式に代入( x or y を消去)し,実数解条件を考える
>>494 できました!
ありがとうございました!
496 :
大学への名無しさん :2011/11/17(木) 16:37:00.16 ID:tEWbE+09O
らぐらんじゅ
>>492 F欄理系ですぅ。合成関数の微分の仕方わすれて自信がないんで、
ヘリンジャー距離の微分の仕方教えてくだちゃい(maximaの使い方はわからん)
ニューアクションβをお持ちの方への御質問です。 1Aの例題125の∠BAM<∠CAMがなぜ何の説明もなしに 証明されて事になっているのでしょうか?
>>498 同じ問題だと信じて書くと…
欄外に補足がちょっと書いてありますが,証明にはもう少し書いた方が
いいと思います。
∠BACの角の二等分線と辺BCの交点をM'とするとAB>ACよりBM'>M'C
よってM'はMよりCに近いので∠BAM<∠CAMが成り立ちます。
細かく書くと ∠BAM<∠BAM'=∠CAM'<∠CAM です。
xの3次方程式x^3-3x+k=0が異なる3つの実数解α、β、γ(α<β<γ)をもつ (1)kの値の範囲を求めよ。 (2)|α|+|β|+|γ|のとり得る値の範囲を求めよ。 (1)は -2<k<2となりましたがあっているでしょうか? 合っていれば(2)を教えて下さい!
>>501 (1) はそれでよい
(2) は,y = x^3 − 3x と y = k のグラフから,
α,β,γ の符号や範囲が特定できることに注意する( k の符号で場合分けが必要だが)
α+β+γ は解と係数の関係で値が確定することにも着目
>>502 ありがとうございます
α,β,γ の符号や範囲が特定できることに注意する( k の符号で場合分けが必要だが)
→k≦0のときはα<-1、-1<β≦0、1<γ
k>0のときはα<-1、0<β<1、1<γ
の範囲になるということでしょうか?
また解と係数の関係で値を確定させる方法がわかりません…
>>503 >>502 の
>> y = k のグラフから
は y = -k に訂正
y = x^3 − 3x のグラフを座標軸との交点や極値と等しくなるときの座標なども
調べて描けば,解の範囲はもっと限定できる
(3次関数のグラフのもつ対称性は頭に入れておくとよい)
3次方程式の解と係数の関係は知らない?
教科書には出てないかもしれないが,参考書には出ている
一応作り方を言っておくと…
@方程式 ax^3+bx^2+cx+d = 0 の3解をα,β,γとする
A左辺を,解を用いて因数分解
B得られた式を展開して,与式と係数比較
これによって,本問も α+β+γ の値はすぐわかる
|α|+|β|+|γ| の絶対値記号をはずした式から
無理やり α+β+γ を作ってやると…
>>500 その問題です。
ご丁寧に教えて頂いてありがとうございました。
凄い助かりました。
506 :
大学への名無しさん :2011/11/18(金) 20:05:08.48 ID:TSdbI7yF0
>>490 すみません、状況が悪く、お礼が遅れてしまいました。
@とCは自力でなんとかできました。ありがとうございます!
AやBは、仰るとおり、教科書に描いてありました!
基本的なことでとてもすみませんでした。
でも助かりました!ありがとうございます!
これは学校で渡されたプリントの問題です。
レスが非常に遅れてすみません。ありがとうございます!
>>505 質問された部分しか考えていなかったのですが,この問題って補助線AMを
引いたのだから p184の2(2) を使えば ∠AMB>∠AMC がすぐに示せます。
(またはこの本ではあとから出てきますが余弦定理で示せます)
重心の性質の練習問題だから,こんなふうになっているのかもしれません。
受験勉強として取り組んでいるのだとしたら,この解法より数学Bのベクトルを
使った方がずっと簡単です。補助線AMも重心の性質も不要です。
数学Aの範囲で収まる証明は当たり前なことの証明が難しい場合がありますが,
受験では他の単元の知識で解決できる問題ばかりですので,このへんの証明は
理解できれば十分だと思います(性質はもちろん重要です)。
>>506 高2でこのあたりを勉強中なのでしょうか。
基本的なことですがいい問題ですよ。
授業のペースが速そうですががんばってください。
厚さがそれぞれ1cmの白、黒の円盤と、厚さがそれぞれ2cmの赤、青、黄の円盤があり、これら5種類の円盤の半径は等しい。これらを積み重ねて円柱を作る。円柱の高さがncmになるような積み重ね方の総数をanとする。 (1)an+2をan+1とanを用いて表せ。 (2)bn=an+1+anとおくとき、bn+1をbnを用いて表せ。 (3)anをnを用いて表せ。 お願いします
(1)は漸化式の基本問題ですね。 まずは漸化式とは何か、というところから復習した方がいいです。 (2),(3)は数列/漸化式の標準的な問題です。 ちょっとややこしいところはありますが、問題演習をやる前に教科書をじっくり読み直した方がいいと思います。 とりあえず(1)のみ解説させていただきました。 (2),(3)は教科書や問題集を片手に解読してもらえれば良いかと思います。 (1) n(cm)の円柱とn+1(cm)の円柱があるとき、n+2(cm)の円柱をどう作れば良いかを考えます。 [1] n+1(cm)の円柱には厚さ1cmの円盤(白か黒)を重ねれば良いので、こちらからは2a_{n+1}通り。 [2] n(cm)の円柱からn+2(cm)の円柱を直接作るには、厚さ2cmの円盤を重ねれば良いので、こちらからは3a_n通り。ここに厚さ1cmの円盤を2つ重ねた場合は[1]で既に考えているので、ここでは数える必要はありません。 [1], [2]より、漸化式はa_{n+2} = 2a_{n+1} + 3a_nとなります。 (2) a_{n+2} + a_{n+1} = 3(a_{n+1} + a_n)と変形できるので、b_{n+1} = 3b_n (3) b_nは等比数列で、b_1 = a_2 + a_1 = (3 + 2^2) + 2 = 9なので、b_n = 3^{n+1}となる。 a_{n+1} + a_n = 3^{n+1}の両辺を3^{n+1}で割って(いわゆる定石です)、(a_{n+1} / 3^{n+1}) + (1/3) (a_n /3^n) = 1。 c_n = a_n /3^nとおくと、c_{n+1} = (-1/3)c_n + 1。 c_{n+1} - 3/4 = (-1/3)(c_n - 3/4)と変形できるので(これも定石です)、d_n = c_n - 3/4とおくと、d_{n+1} = (-1/3)d_n。 d_1 = c_1 - 3/4 = a_1 / 3 - 3/4 = -1/12であるので、d_n = 1 / (4(-3)^n)。 c_n = 1 / (4(-3)^n) + 3/4であるので、 a_n = 3^n c_n = 1 / (4(-1)^n) + 3^{n+1} / 4でしょうか。 定石と書いたものは必ず参考書に例題が載っているので、そちらを参照してください。
>>511 > (3) b_nは等比数列で、b_1 = a_2 + a_1 = (3 + 2^2) + 2 = 9なので、b_n = 3^{n+1}となる。
a_2=5,a_1=2ではないでしょうか?
>>511 > d_1 = c_1 - 3/4 = a_1 / 3 - 3/4 = -1/12であるので、d_n = 1 / (4(-3)^n)。
ここでは a_1=2 で計算していますね。
ケチつけるみたいですみません。
>>512-513 いえいえ、レスありがとうございます。
1cmの円柱を作るには、白、黒の2通りなのでa_1 = 2、
2cmの円柱を作るには、白2個、黒2個、白+黒、黒+白、赤、青、黄の7通りなのでa_2 = 7、で合っていると思うのですがどうでしょう。
問題文には明記されていませんが、それぞれの円盤は無数にあると思われます。
私が問題を勘違いしているだけなのかもしれませんが…。
>>514 大変失礼しました。
a_1は見間違え(2^2のことだと思ってました),a_2は白白と黒黒を忘れていました。
lim_[x→3] 1/(x-3)^2 物凄く単純な問題だと思うのですが何故これが∞になるのか分かりません。 分母が0の時∞になるのでしょうか?
球の表面積・体積の公式の証明がなかなか見つかりません。 ご教授お願いします
519 :
大学への名無しさん :2011/11/20(日) 15:02:28.53 ID:/4H2Bpnp0
たくさんありますがよろしくお願いします。 1. a,bをa≠−bをみたす任意の実数の組とし、直線l:ax+by−2(a+b)=0に原点Oから下ろした垂線の足をPとする。次の問いに答えよ。 (1)直線lはa,bの値に関わらず定点を通る。定点の座標を求めよ。 (2)点Pの軌跡を求めよ。 (3)Oを端とする半直線OP上に点Qがあり、OP・OQ=1を満たすとき、点Qの軌跡を求めよ。 2. 直角双曲線xy=1と定点A(a,1/a)がある。曲線上にAと異なる2つの動点P,QをAP⊥AQとなるようにとる。次の問いに答えよ。 (1)直線PQの傾きが一定であることを示し、その傾きを求めよ。 (2)線分PQの中点はある直線上を動く。その直線の方程式を求めよ。 (3)3点A,P,Qを通る円は、A以外にもう1つの定点を通ることを示し、その点の座標を求めよ。 3. tが0<t≦1/2を動くとき、tとともに変化する放物線y=1/2{t+x(2−x)/t}が通る点(x,y)全体の集合を図示せよ。
> ・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
>>519 3.の方針のみ述べる
ここで述べたことが何を言っているのかピンと来ないようなら,まだこの問題を解く時期ではない
もう少し力をつけてから改めて挑戦しよう
与式を整理して,これを 「 t についての2次方程式」 と見る.
この方程式が 0 < t ≦ 1/2 において少なくともひとつ実数解をもつ条件として
( x ,y )の存在範囲が求まる.
いわゆる「解の配置」に帰着されるが,区間に中途半端に等号がついているのでかなり面倒
或いは,各 x ごとに y を t の関数と見る(1文字固定法,ファクシミリの原理).
分数関数になるので,これもラクではなさそう
>>516 お願いします
分母が0のときに∞ということでいいのでしょうか
分母が正のほうから0に近づく(x→+0)なら∞ 負のほうから近づく(x→-0)なら-∞ x→3のとき、(x-3)^2は常に正の値をとりながら0に近づく
前半は単純に1/xで考えたときの話ね
525 :
大学への名無しさん :2011/11/20(日) 20:02:25.94 ID:BxgZVg1fO
526 :
大学への名無しさん :2011/11/20(日) 20:26:08.70 ID:F1BOfb2/0
k,x.yは正の整数とする。三角形の三辺の長さが k/x k/y 1/xyで、周の長さが25/16である。 k.x.yを求めよ。 という問題について質問です。 自分は 三辺を足して周が k(x+y)+1/xy=25/16 よってk(x+y)=24 xy=16になる。 k.x.yは正の整数のため、 (k,x+y)=(12,2) (8,3) (6,4) (4,6) (3,8) (2,12) (1,24)・・・@ のどれかであり、同様にxyは (x,y)=(1,16) (2,8) (4,4) (8,2) (16,1)になる。・・・A Aより x+y=17 10 8のどれかとなる。 このうち@を満たすものはx+y=8しかなく よってx=y=4となり、@よりk=3となる。 よって答えはk=3 x=y=4 という解答を作ったのですが友人や先生にどうかと聞いてみたところ これは減点を喰らうのでは?と言われ、また、一橋15ヵ年の解答も 私の解答と異なるものでした。 さて、質問内容ですが、この解答の減点該当箇所の指摘をお願いしたいです。 どこが減点されるのかと先生に聞いてもよく分からない回答をされました。
>>526 >> 三辺を足して周が k(x+y)+1/xy=25/16
は誤解を招く表現だ 括弧を多用して誤解が生じないようにしたまえ
( k/x )+( k/y )+( 1/(xy)) = 25/16
のはじめの2項を通分して整理すれば
{k( x + y ) + 1 }/( xy ) = 25/16
を得るが,ここから直ちに
k( x + y ) = 24 , xy = 16
とは言えないことに注意しよう
例 X/Y = 1/2 のとき, X = 1 ,Y = 2 か?
>>526 約分以外にも,解が三角形の成立条件を満たすことも書くべきでしょう。
平面上の定点A(a,b) (a>0, b>0) を通る負の傾きの直線と x 軸, y 軸のつくる三角形について、 (1)この三角形の直角をはさむ2辺の長さの和の最小値を求めよ (2)この三角形の面積の最小値を求めよ この問題の解答では傾きを -m (m>0) とおいて y-b=-m(x-a) という直線の方程式を最初の段階で出しているのですが 点A(a,b)を通り、負の傾き-mの直線の方程式が y-b=m(x-a) になる理由がよくわかりません どういう過程でこの直線の方程式は導かれたのでしょうか
>>529 >> 点A(a,b)を通り、負の傾き-mの直線の方程式が y-b=m(x-a) になる理由がよくわかりません
y-b=-m(x-a) の打ち間違い? そのように解釈して説明する
傾きと通る点から直線を立式することは基本中の基本なのでよく確認しておきたい
直線の傾きを2通りに表現して式を作る.
一方はもちろん -m だ.
他方は,直線上の2点 ( x ,y ),( a ,b )で傾きを立式して
( y − b )/( x − a ).
これらが等しいので
( y − b )/( x − a ) = -m .
分母を払えば
y − b = -m( x − a )
を得る.
実際には,最後の式をいきなり立式する
531 :
大学への名無しさん :2011/11/20(日) 21:35:55.20 ID:F1BOfb2/0
>>527-528 ありがとうございます。
なるほど、確かにXが4でYが2でも1/2ですし
僕の答え方だとこの点で減点喰らいますね。
x=y=4 k=3を三辺に当てはめて三角形成立の式にひっかける。
この2点が減点ポイント、ご指摘ありがとうございます。
約分のところでどうやったら減点を防げるのか今のところイマイチ思いつきません。
やはりこの解き方は偶然の産物ということなのでしょうか?
>>531 自然数mを用いて
m(k(x+y)+1)=25…(1)
mxy=16…(2)
として(1)よりm=1,5なので(2)よりm=5は満たさないからm=1のみ
ならよさそう。
>>532 ああ!!さっきのX=4 Y=2を具体例として見てみれば
その式を立てるまでに至るか!!これは失念だった・・・
重ね重ね申し訳ありません。これでゆっくり眠れそうです。
ありがとうございます。
実数a,bはb>a>0を満たすとする このとき不等式 (a+1)^b>(b+1)^aを証明せよ ちなみにこれは問2で、問1では{log(x+1)}/xの導関数を求めました
>>530 すみません打ち間違えてました
つまり一般に、傾きmで点(a,b)を通る直線の方程式を求めるときの
y-b=m(x-a) の公式に代入すればよかった ということでしょうか
>>535 そういうことです
>>519 2.の方針
(1)(2)は,点 P , Q の x 座標をそれぞれ p ,q とおいて立式すれば容易に解決する.
(3)は,少しひらめきがいるが,前の設問がヒントになっていると考えれば発想できそう
(実は,(2)の直線の法線ベクトルが ( a ,1/a ) となっている)
>>534 両辺の自然対数をとって a ,b をそれぞれ左辺,右辺に固めてしまえば
問1の関数が活かせる
「変数を固める」は重要な定石
問1がなくても発想できるようにしておきたい
行列の問題の途中で A^2=(a+d)A ∴ A^n=(a+d)^(n-1)A という変形があるのですが、文学的説明で構いませんのでどうしてこう変形できるか説明していただけませんか? 直感的に理解しづらくて
>>538 A^2=(a+d)A の両辺にAをかけてみよ。で,右辺にできるA^2 を (a+d)A におきかえよ。
>>538 第1式は
A に A をかけることは,A を ( a+d )倍することと同じこと
を意味している
第2式は,左辺は A に A を( n-1 )回かけたものを表すので,右辺のようになる
或いは,他の方が既に説明されているが,
A^n = (A^2)*(A^(n-2)) = ((a+d)A)*(A^(n-2)) = (a+d)A^(n-1)
= (a+d)(A^2)*(A^(n-3)) = …
と,次数を下げていくという解釈でもよい
>>537 すいません、まだ分からないです
辺々対数をとってから(左辺)-(右辺)を変形して
ab{log(a+1)/a - log(b+1)/b} と、問1を利用できそうな形にして
{}内が常に正であることの証明だというのまでは分かりました
が、ここから先が見えません
(導関数)=0を解こうにも、その解の存在する範囲も数も分からなくて・・
>>542 (a+1)^b>(b+1)^aで自然対数取って
blog(a+1)>alog(b+1)
⇔log(a+1)/a>log(b+1)/b
を示したら良いだけ
>>542 「差をとる」というよりは,関数と見たほうがよい
f(x) = (log(x+1))/x で x に a ,b を代入すれば,
証明すべき不等式を整理して出てくるパーツが出てくるので
導関数の符号変化は直ちにはわからないはず
符号に関わるところを取り出して,さらに微分していくのが手筋
545 :
大学への名無しさん :2011/11/20(日) 23:19:04.07 ID:/EWuYH3W0
結論からひとつずつ戻る感覚でいるとよい。 y={log(x+1)}/x はx>0で単調減少 ↑ {log(a+1)}/a>{log(b+1)}/b (b>a>0のとき) ↑ blog(a+1)>alog(b+1) (b>a>0のとき) ↑ log(a+1)^b>log(b+1)^a (b>a>0のとき) ↑ (a+1)^b>(b+1)^a (b>a>0のとき)
>>532 それじゃダメだよー。
Y/X = 25/16 のとき、X=16m, Y=25m と表すことは出来るが、
mX = 16, mY= 25 と表すことは出来ない。同様に、今回の問題では
(k(x+y)+1) = 25m, xy = 16m
としか表せない。
>>546 すみません。恥ずかしいミスです。
これって三角形の成立条件を先に使うと x=y が出るようですね。
この方針で解けたようですがもう少し検討してみます。
質問された方,見てるのかな?
>>526 というわけで,これでどうでしょうか。
三角形の成立条件より
|k/x - k/y| < 1/xy < k/x + k/y
k|x-y| < 1 < k(x+y)
k,x,yは正の整数より x=y のときのみ三角形の三辺になる。
三辺の和は (2kx+1)/x^2 = 25/16 より自然数mを用いて
2kx+1=25m…(1),x^2=16m…(2)
と表せるが,(2)よりmは平方数なので自然数nを用いて m=n^2,x=4n と表せる。
これを(1)に代入し,8kn+1=25n^2,これをkについて解き,
k=(25n^2-1)/(8n)=3n+{(n+1)(n-1)/(8n)}
ここで (n+1)(n-1)/(8n) を★とおくと,kは自然数なので★は整数。
(n+1)(n-1) は連続した奇数でnは偶数
(n+1)(n-1) は連続した偶数でnは奇数
のどちらかだが,上の場合は★は整数にならず,下の場合はn=1のときのみ★が整数になる。
よって x=y=4,k=3 が得られる。
>>550 2kx+1 と x^2 は互いに素だから、
2kx+1=25m…(1),x^2=16m…(2)
この時点でm=1だと分かる。
なぜ互いに素かと言うと、もし互いに素でないなら、両方を割り切る
素数pが存在する。特にpはx^2を割り切るから、pはxを割り切る。
よって、2kx+1はpで割ると1余る。しかし、pは2kx+1を割り切るから矛盾する。
>上の場合は★は整数にならず,下の場合はn=1のときのみ★が整数になる。
m=1だから、その議論は必要ないのだが、仮にその議論をするにしても、
下の場合にn=1のみが整数になることは自明ではない。根拠を詳しく書いた方がよい。
俺なら次のようにする。
(n^2−1)/(8n) が整数ならば、(n^2−1)≡0 (mod 8n)である。両辺に8を掛けて
8n^2−8≡0 (mod 8n) … (3)
である。また、8n^2≡8n*n≡0*n≡0 (mod 8n)である。これと(3)から8≡0 (mod 8n)である。
これは、8nが8を割り切ることを意味する。これが可能な自然数nはn=1しかない。
(この議論では、nが偶数か奇数かの場合分けは必要ない。)
>>551 ご指摘ありがとうございます。
(n^2-1)/(8n)が整数なら8倍しても整数だから
(n^2-1)/n=n-(1/n)が整数。よってn=1。
でもいいでしょうか?
>>552 >(n^2-1)/n=n-(1/n)が整数。よってn=1。
しまった(^o^)
modよりも、そっちの方がずっと良いです。
>>553 modを意識しないと8倍というのは思いつかなそうです。
(n+1)(n-1)/(8n)…★において
> (n+1)(n-1) は連続した偶数でnは奇数
から★が整数になるのはn=1…が明らかでないのは
24*22/(8*3) みたいなことが起こりえない
ということが明らかではない,ということですね。
x(25x-32k)=16. n(25n-8k)=1.
>>555 なるほど。
下は気付かないといけなかったですね。
>>526 さん,見ていてほしいなあ。
>>519 はまだ見てますかね
1.の方針
(1)は,「 a ,b によらない」 ということから,恒等式の考え方が活かせる
(2)OP↑ = ( X , Y )は直線 l の法線ベクトル n↑ と平行だから,
OP↑ = t*n↑
と表せる.これを直線の式に代入して,パラメータ t の値を決める.
あとは a ,b を消去して X , Y だけの式を作ればよいが,
多少経験が必要だろう.和,差,2乗の和などを考えてみて欲しい.
(3)OQ↑ = s*n↑ とおき,「 大きさの積 = 1 」 の条件から
パラメータ s の値を決める.パラメータの符号は t と同じ.
あとは(2)と同様.
極方程式に着目するのもいいかもしれない.
背景に「反転」と呼ばれる変換がある.
気の利いた参考書なら,反転についても触れてあるだろう
>>558 典型問題だし,他の人にとっても参考になると思ったんだが…
560 :
大学への名無しさん :2011/11/21(月) 23:27:50.88 ID:LCw36sg30
>>556 前日の526です。迷惑をかけて申し訳ないです。
皆さんすごいですね・・・
解いてるときmodとか全然思いつかなかったし
赤本の解説見て実地で思いつかなそうと思ったら
皆さんいとも簡単に類似系の解答はじきだしてくるし・・・
>>551 さんの
2kx+1 と x^2 は互いに素だから、
2kx+1=25m…(1),x^2=16m…(2)
この時点でm=1だと分かる。
なぜ互いに素かと言うと、もし互いに素でないなら、両方を割り切る
素数pが存在する。特にpはx^2を割り切るから、pはxを割り切る。
よって、2kx+1はpで割ると1余る。しかし、pは2kx+1を割り切るから矛盾する。
を
>>526 の解答の途中にねじ込んで、解答のx=y=4 k=3を出した後に
三角形成立の式にひっかければ減点はないのかな・・・?
重ね重ね質問をします。申し訳ありません。
こういった与えられた条件(今回で言えば三角形の三辺という条件をxykが満たす)
というのは、先に
>>550 さんのように成立することを示してからじゃないとダメなのでしょうか?
つまり、僕がxykの数値を出した後に後付け的に代入して成立することを示したら
これは減点を喰らったり、採点や添削をする人から見るとキモチヨクないものか、という旨の質問です。
なんだかヘンテコな文章で申し訳ありませんが、回答してもらえると嬉しいです。
>>560 おお,見ていてよかった。
x=yを示さないとyを消去できないですよ。
最近の回答者はキモい奴ばっか
>>560 三角形の成立条件がないと
k=49,x=1569,y=32
も解になります。
f(x)=x^3-xをC1とする tを実数としたとき、y=f(2t-x)をC2として C1とC2が3点で交わるときのtのとりうる範囲を求めよ C1とC2の方程式から出てくる3次方程式(*とする)を微分して、 出てきた2次式を解いて、(*)に代入→極大×極小<0か? と思ったのですが2次式の解があまりにもエグすぎて断念しました さすがに上の方法が解答とは思えませんのでどなたかお願いします
>>564 y=f(x) と y=f(2t-x) のグラフは x=t に関して対称なので
x=tが常に交点になるのを利用するとよさそうです。
-1/√3 < t < 1/√3 でしょうか?
>>565 図を書くと確かにその範囲だろう、とは分かりました
が、それをどう論証したらいいか分からないです
ろくぶんの公式つかえば計算らくですよ。
>>566 実は対称性は答案で触れておく必要はない
x = t が解になるということがわかればよく,これは差の方程式に代入することで確認できる
(対称性に気付かないとこの解は見えないかもしれないが…)
あと2つの解が t 以外の異なる2つの実数となることを述べればおk
x = t に関して対称なグラフは他の問題でもたまに見かける
いわゆる逆手流で導出できるので確認しておくとよいだろう
>>568 f(x) − f(2t-x) = 0
を展開する前なら,解 x = t はすぐに見えるか
連投失礼
大学受験を目指して、独学で数学を勉強したいと考えています。 私はまったくの初学者なので、学校の授業レベルから勉強できる参考書を探しているのですが、 何か良い本はありませんでしょうか。 ぜひ、ご意見をお聞かせください。m(_ _)mよろしくお願いします。
>>566 >>568-569 さんと一部重複します。
g(x)=f(x)-f(2t-x)とおくと,g(t)=f(t)-f(t)=0 よりg(x)は
x-t を因数に持ちます。
よって g(x)=(x-t)h(x) となり,xについての方程式 g(x)=0 が
異なる3つの実数解を持つこと,つまり,方程式 h(x)=0 が
x=t 以外の異なる2つの実数解を持つ条件を求めます。
h(x) は長いので省略しますが,具体的に求めてください。
y=f(x) と y=f(2t-x) のグラフが線対称になるのは答案に書
かなくていいです。一般の場合にはグラフが線対称でも交点を
持つとは限らないので(直線y=1とy=2など)いろいろ断るのが
面倒になるだけだからです。
線対称になるのがわかるのは,2t-x に見覚えがあり,xとの平均が
tになることを確かめたからです。線対称・点対称なグラフの式に
ついて(数1の)参考書に出ているかもしれません。関係式を覚える
必要はなく,導ければ十分です。
基礎中の基礎で申し訳ないんですが ai+b=0においてa,bが実数のときa=b=0となるのはなぜですか?
a≠0と仮定する a、bが実数だから、aiは虚数 虚数+実数は虚数となるので ai+bは虚数となる。これはai+b=0に反する。 よってa=0
ai+b=0 ai=-b (ai)^2=(-b)^2 -a^2=b^2 a^2+b^2=0 a=b=0
577 :
大学への名無しさん :2011/11/22(火) 21:57:49.61 ID:7vufgo5F0
Aを2次の正方行列とする。A^2+A+E=Oが成立するとき、以下の問いに答えよ。 (1)A−Eは逆行列を持つことを示し、(A-E)^-1をAとEで表せ。 (2)すべての実数tに対して、A-tEは逆行列を持つことを示し、その逆行列をtを用いて表せ。 1対1対応の演習 数Cの行列なのですが 解説をみてもよくわかりませんでした。 (A-E)^-1×B=E のBを導けばよいとおもったのですがうまくできませんでしたm(_ _)m
578 :
大学への名無しさん :2011/11/22(火) 22:02:33.74 ID:6/H0kHk1O
x^2/4+y^2=1(x,yは実数)のとき、 x^2+xy+2y^2の最大値、最小値を求めよ この問題がわからないです…。どなたか教えてください。
yについて解いて代入して微分して増減表
A^2+A+E=0を変形すると (A-E)(-1/3A-2/3E)=Eとなる。
581 :
大学への名無しさん :2011/11/22(火) 22:52:29.70 ID:7vufgo5F0
>>580 A^2+A+E=0から
どのような過程で
(A-E)(-1/3A-2/3E)=E
を導けば良いでしょうか
多項式と同じように割り算すればいい。 (x^2+x+1) ÷ (x-1)
A-Eが逆行列を持つのは (A-E)B=E…@となるBが存在する時 B=aA+bEとおいて@に代入して展開 与えられた式との係数比較 するとa、bがわかる
>>583 BはAについて1次式と決めてしまっても良いのでしょうか?
二次式だったらA^2=-A-Eを使って字数下げられる だから、はじめからBは1次式でいいの
>>578 条件式は楕円を表す.その楕円上の点は三角関数を用いてパラメータ表示できる.
これを求値式に代入,整理して最大最小を考える.
三角関数の公式をいろいろ使うことになりそう
587 :
大学への名無しさん :2011/11/23(水) 00:23:03.24 ID:iF40De4H0
よくわかりました!
ただだと
>>583 の方法でいくと
計算が合いません。
(A-E)(aA+bE)=E
aA^2+(b-a)A-(b+1)a=0
この方法もあっているような気がするんですけど
答えと違うってことは何か間違ってるんでしょうか。
a=1とするのではなくて全体をaで割ってみる
589 :
大学への名無しさん :2011/11/23(水) 00:45:38.46 ID:iF40De4H0
>>583 割ったら計算合いました
ありがとうございます。
ただなんでa=1じゃ駄目なんでしょうか。
初歩的ですいません
少しは自分で考えろよ
591 :
大学への名無しさん :2011/11/23(水) 01:08:33.50 ID:iF40De4H0
自分に甘かったです 自分で考えたら分かりました。 ありがとうございます
速度の問題の途中で ∫√(1+e^2x)dxという式が出てきたんですがこれは積分できますか?
できる
できました
全ての正の実数xについて以下の不等式が成り立つような正の実数aを求めよ x^(√a)≦a^(√x) という問題で、両辺の対数をとってから移項して (loga)(√x)-(√a)logx≧0 左辺をf(x)とおいて微分して…とやっても答えが出なかったのですが、根本的に方法間違ってますかね?
>>596 移項する前の式で, x は左辺に, a は右辺に集めてしまうのがよい.
両辺はよく似た形になる.ここで出てきた x の式を f とおいてみよ
xy平面上に円C:x^2+y^2=1とP(2、a)がある。PからCに引いた2本の接線の 接点をQ,Rとする。 (1)線分PQ,PRの長さを求めよ。 (2)直線QRの方程式を求めよ。 (3)aが正のすべての値をとってかわるとき、線分QRの中点Mの軌跡を求めよ お願いします!!
>>599 典型的な問題なので,参考書を数冊調べれば類題は見つかるはず
それなのに問題だけ書いて「お願いします」というのは印象が悪い
自分がどこまで考えたのか,参考書の記述のどの辺りがわからないのか
といったことも書き込むようにしてほしい
一応方針だけは述べておこう
(1)
「円の中心と主要点を線で結ぶ」という定石がある.
これにより直角三角形が見えるので,三平方の定理で解決する.
(2)
「極線」というよく知られた題材である.
接点の座標を文字でおき,公式で接線を立式する.
これが P を通るので代入する.
で,得られた式の「見方を工夫」する.
(3)
M は OP と QR の交点である.
2直線を連立して交点を求め(その座標を( X , Y )とする),
a を消去して X , Y の関係式を求めればよい.
はじめまして。高2男子です。 一つのさいころを三回続けて投げ、出た目を順にa,b,cとする。 a,b,cが全て等しい時得点6を与え、a,b,cのうち二つのみが等しい時得点3を与えるものとする。この時の得点の期待値を求めよ。 誰か教えてください。宜しくお願いします。
>>601 出目は全部で 6^3 = 216 通りしかないので,1つ3秒で調べても15分もあれば解決する
調べているうちにもう少しうまいやり方も見つかるだろう
まずはとにかく自分でできるところまでやってみろってことです
>>602 毎回そんなだと効率悪いから聞いてるんだろw
>>603 毎回こんな質問する方が効率悪いからああ言ってんだと思うぞ。
3点と6点ってのと、わざわざ出た順になんて言ってくれてるのがミソだろな。
全列挙が効率悪いなんていってると損するぞ
問題によっては,うまい手を考えている間に書き出したほうが早いこともある
>>601 も,1回目2回目の出目を縦横にとって,
3点取れるような3回目の出目が何通りあるかを表にしていけば
1分もあれば把握できる
P とか C とかは計算の工夫のために使うものであって
これが発想の最初に来るものではないと思う
>>606 その通り
予備校の先生とかも難しい問題は最初からコンパクトな解答を書いてるんじゃなくて
まず列挙して法則を見つけてからまとめていく
わからなかったら列挙して様子を見てみるのが基本
んだなあ。列挙しようとしたらどうなるかってのを考えるな、まず。 これで法則性に気づけなかったらその問題は後回しにするw
でも、この問題は
>>605 だろ。
要するに1が出たら3点ってのを2回やるのと同じなんじゃないか?
これでわかる数学1Aの問題集 平方根の問題で、答えが12−3√3で終わってるのがあるんだけど なんでこれ以上計算しないの?
三角形ABCと↑AD=1/3↑AB+1/4↑ACで定まる点Dがある。Dを通る直線が、A以外の点において辺AB、辺ACと交わっている。この直線と辺ABの交点をP、辺ACとの交点をQとし、↑AP=p↑AB、↑AQ=q↑ACとおく。 (1)(4/p)+(3/q)を求めよ。(2)三角形APQの面積をSとおく。AB=4 BC=√17 CA=3のとき、Sの最大値と最小値を求めよ。 (1)からわからないので方針すら立っていない状況なのですがお願いします!
3で括れるよ! まず問題と解答を教えてくれ
>>611 (1) 「 直線 PQ 上にある 」 ⇔ 「 p↑ ,q↑ の係数の和が1 」
というのが最後の決め手になる.
この説明でピンと来ないなら,この問題を解くのはまだ早い
(2) 三角形のある1辺が k 倍になったら,面積も k 倍になるのはおk?
よって, S は p ,q の式で表せる.
(1) で p ,q の関係式が得られているから一方の文字は消去できるので,
S は1変数の関数になる.その増減を定義域に注意して調べればよい.
しかし,数Vの微分法が必要になりそう
615 :
610 :2011/11/26(土) 00:59:23.08 ID:jsZjD8Em0
もんだいは
√3(4√3-√9)
こたえが
12−3√3
>>612 12は2√3だから、2√3-3√3=-√3
では?
617 :
610 :2011/11/26(土) 01:14:41.18 ID:jsZjD8Em0
>>615 宇宙が誕生して約140億年
新たな宇宙法則が生まれた瞬間である
619 :
610 :2011/11/26(土) 01:32:10.58 ID:jsZjD8Em0
すみません、どこがどう違うのかマジレスおねがいしますm()m
>>619 君は 12 = 2√3 が正しい式だと思っているんだな?
ではこの式の両辺を2乗してみろ
>>620 144=12
なるほど、610さんは12を√12と勘違いしていたわけか
文系プラチカ例題106です。 (1)10から15までの自然数を連続した2個以上の自然数の和でそれぞれ表せ はゴリ押しでできたのですが (2)自然数nが2の累乗でなければ、つまりn=2^m*(2l+1) (m,lは整数で,m≧0,l≧1) と表されるならば、nは連続した2個以上の自然数の和として表されること示せ。 が解説を読んでも理解できません。解説は (ア)2^m>lの時、連続した2個以上の自然数 2^m-l,2^m-l+1,…,2^m-1,2^m,2^m+1,2^m+2,…,2^m+l の2l+1個の和は 2l+1/2*{(2^m-l)+(2^m+l)}=2^m(2l+1) (イ)2^m≦l l-2^m+1,l-2^m+2,…,l-1,l,l+1,l+2,…,l+2^m の2*2^m個の和は 2*2^m/2*{(l-2^m+1)+(l+2^m)}=2^m(2l+1) (ア),(イ)より題意は示された。 となっているのですが自分がわからないのは ・なぜ2^m>lの時と2^m≦lの時で場合分けするのか ・なぜ(ア)の時は2^m-lから始まっているのに(イ)の時はl-2^m+1 と1を加えなければならないのか 以上2点です。数学2Bまでは履修済みです、お願いします。
>>622 11って2の累乗じゃないけど、2^m*(2l+1)で表せなくないか
>>622 項が偶数個になるか奇数個になるかってのがかかわってくるが
レスで説明するのは面倒だ
以前作った解説プリントをうpするので,気が向いたらそれを見てくれ
表現は多少違うが,同じ内容の問題である
http://ll.la/hJ=U パス:r4t@h
>>623 m = 0 とすれば,任意の奇数はその式で表せる
>>625 あーなるほどね。
ていうかこれは2個以上の連続した自然数の和→等差数列の和を使うっぽいって分かればいい問題だな。
>>624 遅い時間にも関わらず、すばやいレス&プリントうpありがとうございます。
>>626 もおっしゃるように自分で初項、項数を設定して
自然数の和→等差数列の和と置くことが鍵で次に項数の奇偶で場合分けですね。
助かりました。
628 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/11/26(土) 06:39:22.33 ID:goXOwQgX0
>>628 途中の式変形をもう少し補っておく
ほんとはこういうのを自分で見つけ出す過程が計算力を強化するのであるが…
が,この本の解答は2重根号の外し方を理解していない者にとってはやや不親切とも思う
√{(√8)^2 + 2(√8)(√1) + (√1)^2} ←外側の√の中身の順番を変えた(公式の形にするため)
= √{(√8 + √1)^2} ←外側の√の中身を因数分解した
= √8 + √1 ←外側の√を外した
630 :
大学への名無しさん :2011/11/26(土) 18:23:27.62 ID:oE4/LjOg0
>>630 パラメータを t にするのも -t にするのも本質的に差はない
普通は t にすることが多いということ
穴埋めの問題みたいだし,設問の都合でそういう設定になっているのでは
問題文を全部見てみないことには何とも言えない
632 :
大学への名無しさん :2011/11/26(土) 19:48:52.80 ID:oE4/LjOg0
>>632 「出題者の求めたポイント」に書いてある通り,
問題文の Q の座標からパラメータは -t とするしかないようだ
ごく普通の設定とは異なるパラメータ設定を要求するのは
考え方を制限する穴埋め問題では意地悪とも思うが,致し方あるまい
634 :
大学への名無しさん :2011/11/26(土) 20:14:56.47 ID:oE4/LjOg0
>>633 なるほど
丁寧な返答ありがとうございました(T^T)
>>632 もっとも,本問の場合,普通にパラメータを t としたら
t の係数が負になるものが多くなって煩わしいので,
「やっぱ -t にしよう」と思うことはあるかもしれない
ところで,この手の問題はこの模範解答のように解いてある本も多いが,
成分ごとに整理するのは実は損である
最終的にはパラメータ s ,t の値を求めなければならないので,
s ,t は散らばらないようにするのがよい
本問では
PQ↑ = OQ↑ − OP↑ = OB↑ − tBC↑ − sOA↑
とこれ以上は整理せず,この形で内積を計算するのがよい
と俺は思う(このあたりは個人の好みの問題でもある)
行列Aは (10*-3) (2 *3) という二次正方行列である。 二乗するとAになる二次正方行列をすべて求めよ。
>>636 行列の表記の仕方は
>>1 に出ている次のサイトを参照せよ
http://mathmathmath.dotera.net/ 問題丸投げだし「成分計算すればぁ」で済ましてもよいが
それだと苦しいので方針は述べておこう
求める行列を X とする.
X^2 = A とケーリー・ハミルトンの式から,
X = pA + qE ( p ,q は定数)
とおくことができる.この式を2乗して,
□A = ○E
の形に整理する.で,□と○が満たすべき条件から p ,q の値が決まる.
638 :
大学への名無しさん :2011/11/26(土) 22:06:38.79 ID:El0mFHY70
誰か教えてください。微積分の問題です 模範解答で、∫1から0f(t)dt=0は∫0から1F(x)dx=0に 変形できると書いてるんですが、どのようにやったらこういう変形できますか?説明願います。
>>638 大文字の F に変わっているのは何か意味があるの?
もしそうなら,問題文を全部見てみないことには何も言えない
640 :
大学への名無しさん :2011/11/26(土) 22:29:24.33 ID:El0mFHY70
>>639 すみませんただの表記ミスです 大文字のFは小文字のfに訂正願います。
>>640 よく見ると
>>638 は積分区間が逆になっているな
これも入力ミスか?
そのつもりで回答すると,単に積分変数を変更しただけだから
等しくなるのは当たり前
納得いかないなら
∫[0→1] f(t) dt : ty 平面での面積
∫[0→1] f(x) dx : xy 平面での面積
と考えればよいのでは
642 :
大学への名無しさん :2011/11/26(土) 22:42:40.29 ID:El0mFHY70
>>641 積分区間は正しい表記です。入力ミスじゃありません。
>>642 それなら,
∫[1→0] f(t) dt = -∫[0→1] f(x) dx
となる 理由は
>>641 で述べたとおり
>>637 成分計算しました。
ありがとうございました。
645 :
大学への名無しさん :2011/11/26(土) 23:08:28.28 ID:El0mFHY70
>>643 なるほど、与式=0だからマイナスが消されて∫[0→1]f(x)dx=0となるわけですね
ありがとうございます!
>>632 こんなふうに問題文からパラメータの設定を問う問題は珍しいと思って
手持ちの本を調べたけど1つもありませんでした。
OQ↑=OB↑-tBC↑を与えると易しすぎるからこうしたのかもしれないけど
そこを問題にしてはいけないと思います。
数学的に正しくても点Qは辺BCを -t:(1+t) に内分する点というのは不自然ですし。
マークの文字がンまで行ってるのも初めて見ました。
>>648 ありがとうございます。
活用したいと思います!
y=e^(-√x) (x≧0)のとき x=u^2と置き換えることにより 定積分I=∫(y)dx (積分区間は2≧x≧0) を求めるのですが 解答だとu≧0として計算されていますがなぜu≧0なのですか? すいません、間違えてました 僕の考えとしては x→2のときu→√2,-√2 x→0のときu→0 したがって積分区間は√2≧u≧0または0≧u≧-√2となり √2≧u≧-√2となるのですが
>>650 √2≧u≧0か0≧u≧-√2のどちらか片方だけで2≧x≧0を網羅するから。
両方の区間で計算したら倍になる。
653 :
大学への名無しさん :2011/11/28(月) 17:21:32.83 ID:rWxYltwU0
以前、原因の確率で詳しく説明して戴いた者です. その節は、ありがとうございました.お陰で、満点で 合格致しました. その後、モンティホールの問題も自力で、証明、説明 出来ました. 本当に、ありがとうございました. 〔(2/3)×(1/2)〕/〔(1/3)×(1/2) +(2/3)×(1/2)〕
654 :
大学への名無しさん :2011/11/28(月) 23:52:33.35 ID:rWxYltwU0
もっと言えば、時間軸で最初の事象は、無関係で、 司会者がはずれのドアを開けた状態は、3パターンあり、 その中で、変えてあたる場合は、2なので、2/3
10%の確率で起こる事象が8回以上起こる確率が90%を超えるのは何回試行した時か という問題の考え方と回答を教えて頂けませんか
>>655 n 回試行して 7 回その事象が起こる確率は簡単に求まる
(反復試行の確率として公式化もされている)
同様にして,その事象が 6 回以下起こる場合の確率も求め,
これらの合計を 1 から引けば,
n 回試行して 8 回以上その事象が起こる確率が求まる
これが 9/10 より大きくなるような n の値を求めればよい
が,この方針では結構面倒だ
もっとうまいやり方があるなら俺のほうが聞きたい
657 :
大学への名無しさん :2011/11/29(火) 00:56:38.10 ID:iQQ/PTeX0
nを変数に、二項定理で不等式を作ってみれば、 1-{Σ(k=0〜7)nCk(1/10)^k(9/10)^(n-k(}≧9/10
>>657 2項定理で簡単に計算できるのは,Σが k = 0 から k = n の和であるとき
659 :
大学への名無しさん :2011/11/29(火) 01:07:47.79 ID:iQQ/PTeX0
Σ(k=8〜n)nCk(1/10)^k(9/10)^(n-k)≦1/10 ⇔ -Σ(k=8〜n)nCk(1/10)^k(9/10)^(n-k)≧-1/10 を辺辺たしてみれば
>>659 Σ(k=8〜n)nCk(1/10)^k(9/10)^(n-k)
は余事象を考えずに直接題意の確率を立式した式だから
Σ(k=8〜n)nCk(1/10)^k(9/10)^(n-k) > 9/10 つまり
−Σ(k=8〜n)nCk(1/10)^k(9/10)^(n-k) < −9/10
となる
不等号の向きがそろっていないので,辺々足すのはまずいのでは
lim[n→無限] { ( 2n )! / n!n^n } を求める問題です おそらく答えは対数になるのかなという気はするのですが 解けませんでした。ご教授お願いします
662 :
大学への名無しさん :2011/11/29(火) 01:41:57.77 ID:iQQ/PTeX0
対数になるのではなく、対数をとってみよ log{(2n/n)(2n-1/n)…(n+1/n)} で見えたでしょ? さっきのはいい加減すぎた、うーん 上手い考えは…
663 :
大学への名無しさん :2011/11/29(火) 09:53:58.70 ID:TOW1VQ41O
八十回より多いのはすぐわかる 二項分布の正規近似じゃねーの
664 :
大学への名無しさん :2011/11/29(火) 14:50:38.29 ID:iQQ/PTeX0
見えなかったかな?後は区分求積で。 正規近似かー。統計の手法までは考えなかったな 。試してみるか
x^2+2y^2+2z^2-2xy+2yz-2zx-5=0を満たす正の整数の組(x,y,z)をすべて求めよ。 なかなかいい因数分解ができません よろしくお願いします
>>665 (-x+y+z)^2=(x-y-z)^2を利用してみましょう。
因数分解ではないです。
>>665 わかりにくかったかも。
(-x+y+z)^2 または (x-y-z)^2が含まれているのを見抜くということです。
(同じ式ですがわかりやすい方で)
y = log|tan x| を微分せよ。 誰か教えてください
>>670 記号は何でもいいのですが例えば
u=tan x
とおいて合成関数の微分をすればいいです。
>>671 すると
y'=1/tan x cos^2 x
になりませんか?
正答は
y'=1/sin x cos x
となってるんですがどこがおかしいんでしょう?
>>672 y'=1/(tan x cos^2 x)
ってことですよね?
正答も
y'=1/(sin x cos x)
なので同じですよ。
>>673 たいへん参考になりました
ありがとうございました
・x-y平面上の原点Oにおはじきを1個置く。以後x軸の正の方向に+3ずつおはじき1個を置いていく。n番目のおはじきを置いた時のx座標をa[n]とする。次の問いに答えよ。 (1)a[3].a[4]を求めよ。 (2)a[n+1]をa[n]を使って表せ。 (3)a[n]を求めよ。 (2)が分からないのでつ (3)は強引に(1)から数学的帰納法で分かったのですが・・(つд⊂)
A【n+1】=An+3
>>661 n = 1 , 2 , 3 , … としてみれば急激に増加していくから,発散することが予想される.
これを示すには,対数をとって和の形にして
a[n] が 0 に収束しない ⇒ 無限級数 Σ_[n=1 → ∞] a[n] は発散する
を活用する.
>>664 与式の lim の中身が 1/n 乗されていれば,対数をとったときに 1/n が出てくるので
区分求積に持ち込めるが,本問はそうではない
a,b,cを整数とする x^3+ax^2+bx+c=0 が有理数αを解にもつとき、αが整数であることを証明せよ
>>678 元の極限は発散するのは正しいが、その場合のa[n] は0に収束すると思うが。
こんな意味のない問題を出すとは思えないので、
これは問題の転記ミスだろうな。
>>679 α = n/m (ただし, m , n は互いに素な整数で m > 0 )
とおき,これを与式に代入・整理して m = 1 であることを示せばよい
どう整理するかは少し考えてみよ
なお,同様の手法で,整数係数の整方程式が有理数解をもつならば,それは
±(定数項の約数)/(最高次係数の約数)
の形になることが示される
このことは覚えておくと因数分解の際に便利
>>680 a[k] = log( 1 + ( k/n ))
でうまくいくと思ったが,これだと2段階で考えることになってまずいのか
指摘どうもありがとう
>>661 >>678 を修正
短冊とかまぼこの面積を比較することにした
log{ ( 2n )! /(( n ! ) n^n ) }
= { Σ_[ k=1 → n ] log( n + k ) } − n log( n )
> ∫_[ n → 2n] log( x ) dx − n log( n )
= n( log( 4 )− 1 )
→ +∞ ( n → +∞ )
(2n)!/(n!n^n)>=(3/2)^(n/2)で発散で終わりだろうが。
685 :
大学への名無しさん :2011/11/30(水) 14:21:34.59 ID:7nvK8pfn0
>>678 マジでいってんのか?
n!と2n!の半分までが約分で消えて、
残りのn^nがΣ(k=1〜n)log(1+k/n)の形になるだろ?
だから極限をとって、
∫(0〜1)log(1+x)dxで計算して、2log2-1だよ。
どっか誤解してんぞ
>>684 まあ、それはそうなんだけどね。
別に 3/2 でなくてもいいしね。
>>685 誤解してるのは君の方だよ。
>>685 これが正解
見たことあると思ったら北海道大の後期だった
ただ最後にlogを取って 4/e に直す作業がある
1991年北大前期。
>>661 は { (2n)! / (n! n^n) }^(1/n)の「(1/n)乗」が落ちてる。
lim[n→∞](64-a)^n = 3 この時のaを求めよ お願いします。
(64-a)/(1-64+a)=3 64-a=3a-189 4a=253 a=253/4
>>691 拘るね。逆に 3/2 じゃないといけない理由はない。
僕は書き込むときは不特定多数に向けて書いてる。
3/2 に拘ると問題の本質を見失う。
>>690 a じゃなくて a[n] だろ。
>>681 どうもうまくいきません
できればあと少しヒントをお願いします
>>690 なんだ、Σの付け忘れか?
誤記が多いなぁ。
>>694 代入した式を
分数 = 整数
の形に整理
分数のほうは分母に m を1個だけ残すのがミソ
>>691 (2n)!/(n!n^n)>=(3/2)^(n/2)
を示すのに俺は結構苦労した
( ( 1 + 1/k )^k ≦ 3 を利用したりしてどうにか示せた )
簡単に示せるなら,ヒントがほしい
(1+1/n)(1+2/n)...(1+n/n)の前半は1以上後半は3/2以上
701 :
大学への名無しさん :2011/11/30(水) 23:55:36.72 ID:BmewPeOO0
you 1対1、6冊買っちゃなよ
>>697 返事遅れました
無事できました
ありがとうございます
703 :
大学への名無しさん :2011/12/01(木) 18:22:42.60 ID:HADXAYeA0
確率の問題です。 1つのサイコロを続けて振るものとする。 何回目かに初めて1の目が出たら、連続して1の目が出る限り振り続け、1以外の目が出たら試行終了。 サイコロを降る回数は最大でa回(1≦a)で、この試行で1の目が丁度b回(0≦b≦a)出る確率をP(a,b)とする。 このとき、P(a,b)を求めよ。 具体的に数値代入して考えましたが、 最大回数であるa回目で終了されてしまう場合を考えてなかったです。 a回目で終了されるときってのはどのように考えればいいでしょうか。 宜しくお願いします。
704 :
703 :2011/12/01(木) 19:00:46.09 ID:HADXAYeA0
(T)1の目をb回出して終了する場合 1以外の目が{a-(b+1)}回出て、後は1の目がb回、最後に1以外の目が1回 (U)1の目がb回出ず、a回で強制終了する場合 (i)1以外の目が(a-1)回出て、最後に1の目が1回 (ii)1以外の目がa回 これであっていますか?
>>704 k回目に初めて1が出る…とすればいいのではないでしょうか。
(強制終了の場合分けもアリで)
まず、a-2 回目まで1の目が1回も出ないときはa回振ることになる そうではないとき、すなわち a-2 回目までに最低1回は1の目が出るときは、 k回目に初めて1の目が出たとすると、k+1回目から a-1回目までは全て1の目が出れば、 最終的にa回振ることになる。(1≦k≦a-2)
707 :
大学への名無しさん :2011/12/01(木) 19:09:59.50 ID:4qbmHIyY0
二次曲線の問題です 「点Pより放物線y=x^2に異なる二本の接線が引け、その接点をQ、Rとする。 ∠QPR=π/4であるような点Pの軌跡を図示せよ。」 Pの軌跡を求めたら双曲線になったのですが答えでは一葉しか図示されていませんでした。 解説なしで答えしか載ってない問題なのでどなたかお願いします
>>703 問題文、おかしくないかなあ?
「最大で」っていらないのでは?
709 :
703 :2011/12/01(木) 19:16:35.51 ID:HADXAYeA0
>>708 確認しましたがいります。最大でa回です。
>>703 ★ 1の目が1回も出ないとき (b=0)
(5/6)^a
★ 1の目が1回は出るとき(b≠0)
・a-b回連続で1以外の目が出て、その後b回連続で1が出るとき
・k回連続で1以外の目が出て、その後b回連続で1の目が出て、その直後に1以外の目が出るとき(0≦k≦a-b-1)
(→Σで k=0 から k=a-b-1 の場合までを全て足す)
>>707 なす角の条件の式から軌跡のy座標は-1/4より小さいといえるからだと思います。
すまん、
>>710 の訂正
2番目の★は1≦b≦a-1のときで、
★ b=a のとき
ひたすら1の目が出ればよい
713 :
703 :2011/12/01(木) 19:54:17.21 ID:HADXAYeA0
レス追いつかなくてすみません。 考えて納得したらレス返します。 みなさんありがとうございます。
714 :
大学への名無しさん :2011/12/01(木) 19:57:03.99 ID:VZGWHkYg0
群数列の問題で、 1|1,3,5|1,3,5,7,5,3,1|1,3,5,7,5,3,1|1,・・・ これの第n群に含まれる項の総和をSnとするときのSnを求めよ 答えはSn=2n^2-2n+1です どのようにとけばいいか教えてください
715 :
大学への名無しさん :2011/12/01(木) 20:10:41.32 ID:4qbmHIyY0
>>711 レスありがとうございます
なぜ角の条件からy<-1/4といえるのかでしょうか?
>>709 ということは、a回投げたら、1が出なくても1が出続けていても終了するってこと?
>>715 接点Q,Rのx座標をq,rとする(ただし,q<r)。
接線の方程式はそれぞれ
y=2qx-q^2,y=2px-r^2 (交点Pの座標は((q+r)/2,qr))
これらとx軸の正の方向となす角をα,βとすると
α-β=π/4,tanα=2q,tanβ=2r
tan(α-β)=(2q-2r)/(1+2q*2r)=1
よって
qr=(2q-2r-1)/4 < -1/4 (q<rより)
>>714 おそらく群数列は1 | 1,3,1 | 1,3,5,3,1 | ...ですよね。
群数列は地道に解くしかないものですが、この問題は特に難しく考える必要はありません。
第n群は 1,3,...,(2n-3)までが二つずつと、2n-1が一つからなるので、
S_n = Σ[k=1,...,n-1] 2(2k-1) + (2n-1)
= 4Σ[k=1,...,n-1] k - Σ[k=1,...,n-1]2 + (2n-1)
= 4 (n-1)n/2 - 2(n-1) + (2n-1)
= 2n^2 -2n+1
として求められます。
719 :
大学への名無しさん :2011/12/01(木) 20:42:48.61 ID:4qbmHIyY0
>>717 丁寧にありがとうございます
解決しました
720 :
703 :2011/12/01(木) 20:54:26.65 ID:HADXAYeA0
>>705 ありがとうございます。
そういう発想を即座にできるように鍛えます。
>>706 >>710 >>712 ありがとうございます。
Σで k=0 から k=a-b-1 の場合までを全て足すっていうのは
納k=0→n-r-1](5/6)^k ですよね?
これに、(1/6)^rおよび5/6をかければいいのでしょうか。
確率は4つ出ますか?
>>716 そういうことです!
721 :
703 :2011/12/01(木) 20:56:55.84 ID:HADXAYeA0
nとかrとかわけわかんなくなってきました…。ごめんなさい。 >納k=0→n-r-1](5/6)^k ですよね? >これに、(1/6)^rおよび5/6をかければいいのでしょうか。 この部分は、 納k=0→a-b-1](5/6)^k ですよね? これに、(1/6)^bおよび5/6をかければいいのでしょうか。 に訂正お願いします。すみません。
>>703 は、
b=0 ⇒ (5/6)^a
b≠0 ⇒ {(5/6)^(a-b)}・(1/6)^b+5(1/6)^b・{1-(5/6)^(a-b)}
でいいの?
>>718 ありがとうございます!
質問しておきながら問題文間違えて本当にすみませんでした・・・
>>721 そうそう
b=0,a の極端な場合をのぞけば、1の目がb回出るのには2パターンあって、
* 最後のb回に連続して1の目が出たが、「回数制限に引っかかって」終了
* b回連続して1の目が出た箇所があったが、次に「1以外の目が出てしまい」終了
後者の場合は、はじめに1以外の目が出た回数が様々なので、
0≦k≦a-b-1 (0を含むことに注意) として、最後に各場合を足し合わせる
最後に前者と後者を足し合わせる
b=0,a の場合が b≠0,a の場合の式で説明できれば含めておこう
試行回数が一定でない問題は概して難しいから注意を払ってパターン分けをすることが必要
725 :
703 :2011/12/02(金) 19:27:13.66 ID:UgJ7MtT90
(1) 4次関数f(x)=x^4+ax^3+bx^2+cx+dは、 x=α(lαl<1)で極大値1/8、x=±β(0<β<1)で極小値-1/8をとる。 さらに、f(±1)=1/8である。α、β、f(x)を求めよ。 (2) x^4の係数が1でlxl≦1で、 不等式lg(x)l<1/8を満たす4次関数g(x)は存在しないことを示せ。 (1)はα=0、β=1/√2、f(x)=x^4-x^2+1/8となり、これは問題ないと思うのですが、 (2)が解けないです。背理法で解くのだとは思うのですが…。 (1)におけるx=-1,-β,α,β,1を使って-1/8<g(-1,-β,α,β,1)<1/8を作り、 これを満たすa,b,c,dは存在しないことを示したいのですがうまくいかないです。 どなたかおねがいします。
726 :
703 :2011/12/02(金) 19:28:22.31 ID:UgJ7MtT90
>>724 ありがとうございます!
場合分けは3つですよね?
>>725 もちろん(1)がヒントになっている
y = f( x ) も y = g( x ) も,長方形領域
-1 ≦ x ≦ 1 , -1/8 ≦ y ≦ 1/8
の内部に存在することに着目して,交点の個数についての矛盾を指摘すればよい
関連事項については「チェビシェフの多項式」で調べると幸せになれるかも
728 :
703 :2011/12/02(金) 20:14:04.15 ID:UgJ7MtT90
>>727 すみません、交点の個数というのは、どことどこの交点でしょうか。
>>728 まず,長方形領域と y = f( x ) のグラフを描いておく
で,| g( x ) | < 1/8 を満たす4次関数 g( x ) が存在すると仮定して
y = g( x ) のグラフを描いてみる
すると,2つのグラフの交点は,この長方形領域内に少なくとも□個存在することになる(□を埋めよ)
730 :
703 :2011/12/02(金) 20:28:21.78 ID:UgJ7MtT90
>>729 ありがとうございます。
□=1になりましたが、違いますでしょうか。
またわからなくなったら質問します。
731 :
703 :2011/12/02(金) 20:33:14.10 ID:UgJ7MtT90
間違えました…□=4でした。
>>730 残念ながら,1個では矛盾を指摘できない
>>733 同じ問題集の他の問題にパラメータ表示曲線の概形の捉え方は出ていないか?
一応説明すれば, x , y をそれぞれ θ で微分して,
θにともなって増減がどうなるかを調べることにより,
点( x , y )の動きが把握できる
>>734 もっとも,本問では,増減だけならいちいち微分しなくてもすぐわかるが…
( cosθ などの変化の様子は基本なので)
>>734 これって微分して増減表を書いてグラフを求めるのですか?
だとしたらそのような解答になっていると思うのですが、実際は上記のような解答なんです。
なので、(3)までの内容からグラフを書けるのではないでしょうか??
xy平面上に放物線C1:y=x^2/2と円C2:x^2+(y-3a)^2=8a^2がある (1)C1とC2が異なる二点で接するためのaの値を求めよ。 (2)(1)のとき、C1とC2で囲まれた三日月形の面積を求めよ。 (1)はa=1/4と1/2となりましたが合ってるでしょうか? 合っていたら(2)をお願いします!
>>737 (1)一方は不適
(2)本問では中心角が有名角になるから面積も簡単に求まる
>>736 x^n + y^n = a^n (a > 0)でnが変化するとグラフがどうなるかを知っていれば描けますが,
(1)でθを消去しているので,x > 0,y > 0において(2)よりy'<0,下に凸はy''<0を示して
2点(0,1)と(1,0)が含まれないけど最初と最後になる。あとは対称式だから直線y=xに
関して対称に描けばいいと思います。
曲線Cの接線が2点(cosθ,0)と(0,sinθ)を通るので曲線Cは2点(0,1)と(1,0)を結ぶ
線分より下にある,という解説なんだと思います(変化させると〜下図のようになるの部分)。
共有点の座標はアステロイドの式を3乗してもいいのですが,点Rと点Pが一致するとき
なのでθ=π/4から求めるのがよさそうです。
740 :
大学への名無しさん :2011/12/03(土) 17:42:21.36 ID:ZiYddLJg0
xyz空間で、lxl+lyl≦lzlを満たす点のうち、 x軸との距離が1以下であるもの全体からなる立体の体積を求めよ x軸との距離が1以下より、y^2+z^2≦1・・・・・ここから解けないです。 できれば問題の意図も教えてください!よろしくおねがいします!
>>740 まずは求積の基本に帰ろう
つまり、考える立体をどのような平面で切るか?ということ
>>740 題意の立体に含まれる点 ( x , y , z ) は
|x|+|y|≦|z| , y^2 + z^2 ≦ 1
の2式を満たす.
この2式に現れる文字について,出現回数が多いのは z である.
だから, z を固定するように切る.
「出現回数が多いもの,次数が高いものを固定するように切る」
という原則は覚えておいてよい
球の一部として計算したらすぐおわる。
(1)で1/(x+1) < log(1+ 1/x) < 1/x の証明、これはできました (2)のy=1/xとy=log(1+ 1/x)および2直線x=1、x=a(a>1) で囲まれた図形の面積が2log2 -1より小さいことを示せ が分かりません
745 :
大学への名無しさん :2011/12/04(日) 18:41:43.95 ID:ybTZ63bg0
lim[n→∞](5/4)^nと求めるにはどうすればいいですか?
746 :
大学への名無しさん :2011/12/04(日) 18:45:25.28 ID:ybTZ63bg0
と、じゃなくて、を、でした すみません
747 :
大学への名無しさん :2011/12/04(日) 19:16:15.85 ID:ybTZ63bg0
自己解決しました
748 :
740 :2011/12/04(日) 19:28:16.15 ID:ybTZ63bg0
>>741 ありがとうございます!でもどの平面で切るのかがわからないです
>>742 「出現回数が多いもの,次数が高いものを固定するように切る」
というのは知らなかったです、ありがとうございます!
この問題の立体は、そもそもどんなものか、というのをイメージできないです
y軸を中心とする半径1の円柱の一部であるような気もしますが、
どこで切ればいいですか?y軸でしょうか?
>>743 気になります!もう少し詳しくお願いしたいです!
答えはπ/3ですか?
750 :
740 :2011/12/04(日) 20:26:29.23 ID:ybTZ63bg0
>>749 友達に出されたのでわかんないです、すみません
よければ教えて下さい!
>>749 僕もそうなりましたが球の一部の考え方はわかりません。
この問題、問題文読んで図形イメージして解答までに三十秒くらいでした。 簡単に言うと、半径1の球の体積の1/4になる。
753 :
740 :2011/12/04(日) 20:36:21.22 ID:ybTZ63bg0
>>752 すごいですね・・・
今からもっと考えてみます
ありがとうございます!!
そんなの気付けないので憧れます
頑張ります!
携帯からだと説明しにくいですが、 まず、最初の不等式で正四角錐が上下に無限に続く図形がイメージされて、さらに原点からの距離が1以下だから、その図形で半径1の球の内部の部分が求めたい体積の図形で、あとはわかりますかね。
755 :
740 :2011/12/04(日) 21:02:13.63 ID:ybTZ63bg0
>>754 せ、正四角錐…
わからなさすぎて頭がパンクしそうです
正四角錐って時点でわかんないですが
また考えてわからなかったら質問します
ありがとうございます!
756 :
740 :2011/12/04(日) 21:05:40.69 ID:ybTZ63bg0
この手の問題では出来上がった立体をイメージする必要はない 常人にはものすごく時間がかかるだろうし, 仮にイメージできてもそれが問題解決に役立つことは滅多にないからだ (本問は数少ない例外のひとつ?) 適当な平面での断面を捉える ことこそがこの手の問題でのポイントになる 普通に積分で求積するなら,図形の対称性はすぐわかるから, 平面 z = t ( 0 ≦ t ≦ 1 ) での切り口を捉えればよいだろう |x|+|y|≦ t が正方形領域になることは基本事項に属する これと,z 座標が t のときに y 軸方向の幅がどうなるかを 円 y^2 + z^2 ≦ 1 の図で確認して,平面 z = t での切り口を把握する t の値で場合分けが生じることに注意
あ、ごめんなさい。 原点からの距離と勘違いでした。 軸からの距離ですね。 ぺこ。
761 :
740 :2011/12/04(日) 21:19:44.89 ID:ybTZ63bg0
>>758 図形をイメージせずに解いたのでしょうか?
>>759 ありがとうございます
図形をイメージせずに解くのは慣れないですが、
時間がかかるばかりなのでイメージせず解くことに慣れるようにします
tで場合分けってのがわからないですね、しっくりこないです
図形イメージしないと場合分けが必要だってことはわからない気もするのですが・・・
>>761 もちろん断面図や真上とか真横から見た図は何枚か描くことになるだろう
立体は把握しにくいなら無理にイメージしないというだけ
z 座標が t のとき,円上で考えれば y の範囲がわかる( t の式で表せる)
正方形領域のうち,この範囲内にある部分だけが有効になる
やってみれば, t の値で多少様子が違っていることが確認できるはず
>>761 の上
図のイメージはしますが,断面だけわかればいいですよ。
x,y,zを全て正とします。示されている領域もx軸からの距離が1以下の領域も
各軸に対して対称だからです。体積はあとで8倍します。
例: l-xl+lyl≦lzl も成立…つまり点(x,y,x)が領域内なら点(-x,y,x)も領域内にある。
x=tとしたのはx軸との距離が1以下ということで
>x軸との距離が1以下より、y^2+z^2≦1・・・・・ここから解けないです。
までは同じで,yz平面を考え,↑これはtによらず半径1の円。
与えられた領域の式でxをtにして,t+y≦z と円との共通部分の面積をS(t)として0≦t≦1の
範囲で定積分して最後に8倍します。
764 :
大学への名無しさん :2011/12/04(日) 21:52:26.22 ID:OChaFX3j0
センターの問題を解くと結構な割合で図形問題の最後の1,2問を間違えるのですがどうしたらいいでしょうか 間違え方としては発想の無さもありますが、まず根気が足りないことに原因があるようです 解説を読むと1ページ以上割いて1マスを埋めていることがあります そういう問題のときはほぼ100%途中で諦めがちです 諦めるのも手でしょうか センター目標点は全体で8割半以上数学は9割強欲しいところです
>>744 題意の領域の面積は定積分で求まる( a の式になる)
これと 2log2 − 1 との差と 0 との大小を比べるのが素朴な方針だろう
差を a の関数と見て,微分法で処理
図形以外で満点近く取れるなら図形諦めても良いんじゃないかな 図形も取りたいなら最後まで答え出そうとする訓練したら良いじゃない 発想できないのはただ単に演習不足だと思うよ
767 :
740 :2011/12/04(日) 22:08:20.34 ID:ybTZ63bg0
>>762 断面もわからないのですが・・・
初歩的なこと聞いてごめんなさい
どうしてもわからないようだったらまた質問致します
ありがとうございます
>>763 ありがとうございます
わかりそうで、わからない・・・・・・
x=tで切るのがわかりやすくていいかもですね
しかし切りたくても断面がわからないです
768 :
大学への名無しさん :2011/12/04(日) 22:31:09.88 ID:pDrdHPIQO
理系数学プラチカ1A2Bの5の(1)Xがただ1つ存在するのは放物線yとX軸とがただ1つの共有天をもつことっていうのがわかりません 説明してくれませんか
>>768 このスレにいる人が全員プラチカを持っているわけではありません
テンプレをしっかり確認して、まずは問題を載せて下さい
脳天ぶちまくぞクソが
>>744 >>765 では微分すると言ったが,面積が計算できたら,微分しなくても(1)の不等式からすぐに結論が得られる
>>768 方程式の実数解や不等式の解はグラフを用いることで視覚化できる
ということの理解が不足しているように思える
>>771 すいません、気付きませんでした!
ありがとうございます
774 :
740 :2011/12/05(月) 06:36:29.63 ID:ItEZT7zP0
>>773 ありがとうございます。
いえいえ、やはりx=tで切るのはまずいと、私も昨日気付きました
ありがとうございます!ソフトインストールしました、便利ですね!嬉しいです
答えにπは含まれないのでしょうか?
>>740 既に方針は述べたが,こういう求積は上位校でよく扱われるので,もう少し具体的に手順を確認しておこう
ここでは
>>742 に従い,平面 z = t での切り口を捉える
ひとまず, x , y , z がすべて 0 以上となる部分を考えよう
この部分なら絶対値記号は取っ払って考えることができる
不等式 x + y ≦ t , x ≧ 0 , y ≧ 0 …(あ) で表される領域はすぐに図示できよう
( z を t に固定してあるので,xy 平面での領域図示と全く同様にできるはず わかりにくければ, t に具体的な数値を入れて確認せよ)
今図示したのは,言ってみれば切り口を真上から見た図だ
ただし, t の値によっては,この領域の一部が除外されることになる
見る方向を変えて,このことを確認しよう
円 y^2 + z^2 = 1 と 直線 z = t を描く
(実際には,紙面と垂直な方向に円柱と平面が伸びているが,図は真横から見たもので十分)
交点の y 座標は √( 1 − t^2 ) となる
したがって,(あ)の領域のうち, 0 ≦ y ≦ √( 1 − t^2 ) を満たす部分のみが有効となる
ここで, t と √( 1 − t^2 ) との大小で場合分けが必要になることがわかるだろう
これで,平面 z = t での切り口がどうなるかわかったはず
あとはその面積を t の式にして,それを積分すればよい
>>773 さんが触れておられるが,本問では y を固定するように切るのがうまいようだ
(上で述べたのと同様にしてできるはず)
ま,これくらいの手損なら許容範囲であろう
>>774 πは出てきません。
このソフトは2次元の場合,パラメーターを含む関数のグラフも描けるので
直線の通過領域の問題の確かめなどにも利用できて面白いです。
777 :
740 :2011/12/05(月) 07:02:45.11 ID:ItEZT7zP0
>>775 長文で、大変わかりやすく、ありがとうございます
まだ読んだだけで、解いてはいないのですが、手順は把握できました!
やはりy=tまたはz=tで切るとうまくいくようですね
これだけわかりやすければ私の脳でも解けると思いますが、
質問したい部分があればすると思います
3次元の問題は苦手ですが、とっても大好きなので
これからも色々な問題に挑戦していきたいです!
ありがとうございます!
>>776 ありがとうございます
出てきそうな図形ですが、確かに出てこないですね
図形にとらわれずに素直に解く訓練もします
ソフトは喜んで使わせて頂きます!
778 :
大学への名無しさん :2011/12/05(月) 19:20:08.91 ID:uEgdcFLd0
確率の問題について質問です 65536通りある識別番号を訪問者に一人1つランダムに配ります。 3055人の訪問者があった場合において、特定の人物AさんとBさんの識別番号が重複する場合の確率はいくつですか? 数式を示して答えてください。
違った 1/65536
0゜≦θ≦180゜のとき sinθ=√2/2を満たすθの値を求めよ。 この問題の答えはθ=45゜,135゜なのですが 参考書をみるとこのような三角方程式は すべて座標平面を利用して単位円を書いたりして解いてあります でも有名角の三角比は暗記してあるので sinが√2/2になるのは45゜と135゜だなー と座標平面を書かなくても解くことができますよね? このように座標平面を書かずに頭で簡単な三角方程式を解くのはやめたほうがいいですか? 今のところ数学|の範囲では困らずにいけるのですが これから先、数‖数Vに進むにつれてθの範囲が広がったりすると座標平面やグラフを書く必要性がでてきますか?
>>781 やめたほうがいい。
それでは、公式がなぜ成り立つのかを求められて、公式よりとか書いているのと変わりがない。
「知ってた。」なんていう解答を求められているわけではない。
1/6公式なんですが、 α>βの時 <1↓2>だと1が上、2が下にあると思ってください ∫<β↓α>(x-α)(x-β)dx =-1/6(β-α)3 ですよね? 問題集で a>0とする。2次関数y=x(a-x)のグラフとx軸で囲まれた 図形の面積が4となるときaの値を求めよ。 とあるのですが、 S=∫<α↓0>x(a-x)dx=a^3/6・・・@ となってますけど S=-1/6(a-0)^3=-1/6*a^3=(-a^3)/6 となると思うのですが、問題集が間違っているのでしょうか? 多分自分がちゃんと1/6公式を正しく認識できてないと思うのですが、 どうしたら@のようになりますか?
>>784 本当にS=∫<α↓0>x(a-x)dxと書いてある?
君の計算だと面積は負ということになってしまうが?
x(a-x)=-x(x-a)
トンチンカンなこと言ってたー……
788 :
大学への名無しさん :2011/12/05(月) 23:08:52.62 ID:qmED80Un0
a S=∫ x(a-x)dx 0 です。ミスでしょうか・・・。
>>786 様のを見ても分かりません・・・。
どういうことでしょうか・・・
>>788 そだよ。Bさんの番号がAさんと同じってだけだから、
Bさんに65536通りの内からAさんと同じ(1通り)の番号が選ばれる確率。
>>791 公式は2次の係数が1だろ?
その問題では2次の係数が-1
あーなるほど、納得です。 ありがとうございました!
795 :
大学への名無しさん :2011/12/05(月) 23:17:52.92 ID:qmED80Un0
>>792 そうなんだ…3055人っていうのは関係無いんですね
ありがとうございました
65536=2^16 なんだけど、意味ありげな問題だな。
797 :
大学への名無しさん :2011/12/05(月) 23:39:40.66 ID:qmED80Un0
1/65536 × 1/65536 = 1/4294967296 じゃないのかな? うぅむ……
特定の番号ならね
799 :
大学への名無しさん :2011/12/05(月) 23:42:33.90 ID:qmED80Un0
0<r<1とする。空間において、(0,0,0)を中心とする半径rの球と(1,0,0)を中心とする半径√(1-r^2)の球の共通部分の体積を求めるとき、X=tで、切断面を考えて、積分したときどうなりますか?
(T)Aの要素は正の実数 (U)Aには少なくとも2つの要素がある (V)p∈A,q∈Aでp≠qならばp/q∈A を満たす集合Aについて、次の(1),(2)を示せ (1)Aには少なくとも3つの要素がある (2)Aは無数に多くの要素を持つ どっちもわからないのでお願いします (1)、(2)、いずれも背理法で示したいのですがどうすればいいですか (1)については、(V)を使えばできそうですが、違いますか (2)は「少なくとも2つ」→「少なくとも3つ」→「少なくとも4つ」→・・・・・・→「∞」で証明できそうですが・・・
∈と⊂の使い分けがわかりません。
>>801 (1)は
「Aは少なくとも2個の要素a,b (a<b)を持つ⇒a/b もAの要素。大小関係からこれはaでもbでもない第三の要素。」
(2) は
Aの要素が有限個しかないとして A = { a_1, a_2, a_3, ・・・, a_n } (a_1<a_2<a_3<・・・<a_n) とおく。
んで、上の議論をなぞると・・・
>>800 結果だけでいいのでしょうか?
π{(2/3)(1-r^2)^(3/2)-(2/3)(1-r^3)+(1-r^2)r^2}
になりました。
>>801 (2)のみです。(1)も同様に示せます。
■1∈Aのとき
A={a1,a2,…,an}とし,a1=1とする。1/a2∈A,1/(a2)^2∈A,…,1/(a2)^n∈Aで
これらは全て異なるのでAの要素の個数n(A)=nに反する。
■1∈Aでないとき
p,q∈Aのときp/q∈A,q/p∈AよりAには1より大きい要素と1より小さい要素が含まれる。
Aのうち1より大きい要素の集合をB={b1,b2,…,bn}とする。
b1∈B,b1/c1∈B,b2/c1∈B,…bn/c1∈Bで
これらは全て異なり1より大きいのでBの要素の個数n(B)=nに反する。
>>806 c1はAのうち1より小さい要素です。すみません。
C={c1,c2,…cm}みたいに考えてました。
>>800 積分したときどうなりますか?って…何を期待してるの?
>>740 の問題に対するいろいろな人の説明が手がかりになるから、ちゃんと読んで手を動かして考えろ。
>>740 に比べれば問題設定ははるかに楽。
断面は円、tの存在範囲内で1回場合分け、後は計算するだけの単純作業だろ。
中卒でスーパー馬鹿な質問してもよろしいでしょうか・・・・(滝汗) ルートの中の数字が二乗であれば、そのままルートと二乗をとっても大丈夫なんですか?
試しに√(-3)^2を計算してみよう。
>>820 √(-3)^2
=√9
=3
なるほどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
もうひとつ質問よろしいでしょうか・・・
50^2/3 ÷ 20^-2/3 昨日からこれが解けなくて・・・解説が無くて・・・・ すみません。。。
(50^2)/3なのか50^(2/3)なのかわからないけど 多分3分の2乗のことだと思って計算してみると、 ÷20^(-2/3) は ×20^(2/3)と同じことだから…
わかりにくくてすみません・・・後者のほうです! 次から()を使って書きます! どうもありがとうございました!!!!!!
>>808 式を教えてもらいたいです
解説のやり方はわかったのですが、書いたようなやり方でやっても答えが合わないので、、
>>815 多少なりとも楽したいなら,半径1の場合
π∫[cosθ→1]( 1 − x^2 )dx
を予め計算しておき,題意の図形の左側,右側の半径や角度を捉えて
上式に結び付ける(相似縮小など)
0 < r < 1 なので, r = cosα などとおくとよい
>>817 共通部は円になると思うのですが、それをX軸方向に積分でもいけますか?
>>818 >>817 で言ったことも x 軸方向の積分だと思うが…
もう何も言うことはないが,あえて補足するなら,
・「回転体の体積」と見ている
・( 1 , 0 , 0 )中心のほうはそのまま考えないで
中心が原点となるような同じ形の図形で計算する
途中失礼します。 f(x)=x-2の逆関数ってどうやって求めればいいですか? 教科書等みてもイマイチしっくりこないです.....
意図が分からないけど x=f(x)+2にしてxをf(x)に、f(x)をxに置き換えるだけじゃないの
>>820 y = x − 2 とおいて,
(あ) x について解き, x と y を入れ替える
(い) x と y を入れ替えてから, y について解く
のいずれかの方法で
ただし,これは,独立変数を x ,従属変数を y とする慣習に合わせるためのもの
本来の逆関数は,大雑把に言えば
「 y から x を知るための操作」
であることを理解しておきたい
>>821-822 さん
丁寧にありがとうございます!数学苦手な自分にはこの程度の理解も曖昧でした、、、
解き方は分かったけど問題にあたり、解法を見るたびに各々の問題の本質というか、自分の数学力の弱さから『だから何なの?』というような思いが少なからずあるようなのでこつこつ頑張りたいと思います。
1/t+1 + 1/1-t を積分すると log|t+1|-log|1-t|になりますが このときつくマイナスは絶対値内t-1を微分したものと解釈してるんですが 絶対値つきなら積分区間によってはt-1になるからマイナスではなくプラスになることもあるのでは?と思ってしまいます。 そこまで気にしなくても良いのですが…
825 :
804 :2011/12/06(火) 22:14:43.74 ID:+IFoRwfM0
ごめん。
>>804 の(1)は、b=1だとマズイね。b=1のときは、a/bじゃなくて b/a を考えることにして。
>>815 x=tにおける断面積をS(t)とすると
・1-√(1-r^2)≦t≦r^2のとき
S(t)=π(1-r^2-(t-1)^2)
・r^2≦t≦rのとき
S(t)=π(r^2-t^2)
です。円の面積なのでπ×半径の2乗です。
>>824 1/(t+1) + 1/(1-t) = 1/(t+1) - 1/(t-1) とすればどうでしょう?
>>824 > 絶対値つきなら積分区間によってはt-1になるから
意味がわからない。
>>829 分かりやすくありがとうございます
感謝します!!
多項式の次数についての質問です x^3+3bxy 以上の式はx,yについて、なぜ"2次"ではなく"3次"の多項式なのでしょうか?
>>740 の者です。
>>773 の図形を把握した上で、場合分けを要することはわかったのですが、
正四角錐の体積は√2/3で間違いないでしょうか?
また、正四角錐の上の部分の体積の求め方を教えて下さい。
2√2∫[1/√2→1]√(1-t^2)dtと求めたのですが…。
計算しても、どうしても8(√2-1)/3とならないので質問しにきました。
式はどのようになりますでしょうか?宜しくお願いします
>>832 正四角錐の体積は合ってます。
上の部分の断面は台形になります。
x≧0,y≧0で考えると,xy平面での領域が
x+y≦t かつ y≦√(1-t^2)
になります。
>>831 数T(中学?)の教科書で「多項式」を調べてみよ
>>832 z を固定する場合は詳述したから,今回は y を固定する
y を固定するなら場合分けは生じない
対称性があるから, x , y , z がすべて 0 以上となる部分をまず考えるとして
平面 y = t での断面を捉える
このとき,断面は不等式
x + t ≦ z ≦ √(1 − t^2 ), x ≧ 0 , z ≧ 0
で表せる(ただし, t ≦ √(1 − t^2 ) より, 0 ≦ t ≦ 1/√2 )
その面積を t で積分し,8倍すればでき上がり
立体がイメージできても求積には大して役に立たないことが多いので
断面を的確に捉えることが重要
>>833 おお!台形だったんですね!
長方形とばかり思い込んでいました!
何度も何度も質問したので聞きづらかったのですが、質問して正解でした。
助かりました、やってみます。ありがとうございます。
>>834 yを固定するのはすっきりしていていいですね。
どちらもやってみます!
今までずっと立体をイメージして解いてきましたが、
複雑なときは断面を的確に捉えられるように鍛えます。
ありがとうございます!
max(max(a, b) , b) = max(a, b) は成り立ちますか?
mを正の定数とし、xy座標平面において条件 (a)y>x>0 (b)すべてのt>0に対し{(t^x)/y}-(logt)≧m を満たす点(x,y)からなる領域をDとする。 Dの概形を図示せよ。 (b)の条件をどう使うのかが全くわかりません…
>>837 うん
>>838 (b)の左辺をtの関数 f(t) として(a)の範囲のもとで考えて、
f(t) の t>0 における最小値がm以上であればよい、として式に表せばよいのでは?
840 :
837 :2011/12/07(水) 22:42:02.68 ID:cTSz1zXz0
はじめからわかるで偏差値50いけますか?高2で基礎固めようとしてます
>>841 普通に勉強していれば偏差値50くらいはすぐにいける
その本が気に入ったのならそれに従ってやればよい
導入用には悪くはないだろう
ただし,少し物足りないところもある(問題数が少な過ぎる)
短期間で集中して終わらせて,次のステップに移行したい
原点Oとする座標平面上にA(n,n),B(n,0)(n:自然数)があり線分AB上の 点P(k)(n,k)(k=1,2,...n)に対し、線分OP(k)上にOP(k)*OQ(k)=1 となるような点Q(k)をとるときlim[n→∞]納k=0→n]OQ(k)を求めよ 区分求積を利用するように見えるのですが全くしなかったです 点Q(k)のx座標qとしたら(q,kq/n)で、OP(k)*OQ(k)=1を使ったら q=n/(n^2+k^2)と出て、最終的に極限値はk(2-√2)/2と出ました 違っていたら考え方や式など、詳しくお願いします
>>843 q=n/(n^2+k^2)まではあっている
納k=0→n]なはずなのに最終的な結果からkが消えていないのは明らかにおかしい
方針は間違っていないので、途中計算に問題がありそうだ
もう一度計算をよく見直して、どうしてもわからなかったら計算式を詳しく書いて。
ちなみにこの方針だと区分求積は絶対使うよ
>>843 長さの和を計算するだけなのだから
わざわざ Q_k の x 座標などは求めなくてもよい
OP_k の長さを求め,その逆数として OQ_k の長さを求め,それをΣする
n をくくり出せばお望み通り区分求積に結び付く
>>834 教科書みたら理解できました!
ありがとうございます!
>>842 ありがとうございます。これから繋げても理解できる様な基本的で解説詳しい問題集ありましたら教えて欲しいです(>_<)
>>847 学力,志望校,文理の別でいろいろあるから一概には言えない
本屋で手にとってみて気に入ったのを使うのがよい
(アマゾンのレビューなどは鵜呑みにせずに参考程度に見るのがよい)
ちょっと使ってみて合わないようなら,見切りをつけて他の本にするのもあり
1冊で全てまかなえる本なんてないので,良いところだけつまみ食いするつもりで
ここでは,計算の仕方に重点を置いた本を紹介しておこう
『合格る計算』文英堂
導入用の本は何故か下手糞な計算式が書いてあることが多いので
上の本で計算のコツを身に付けるとよい
>>844 できました!以下のようになりましたが自信無いです
lim[n→∞]納k=1→n]OQ(k)=∫[x=0→1]√(1+x^2)dx/(1+x^2)=log(1/√2)
x=tanθと置換しました
>>845 つまり、OQ(k)=1/√(n^2+k^2)となって、結果的にはlog(1+√2)ってことですか?
どちらが正解なのでしょうか…
>>849 正解
どっちで立式しても積分の式は同じになる
>>849 すまん
>>850 は見間違えていた
タイプミスでないなら, log(1/√2) は誤答で log(1+√2) が正解
2^x/x! の∞極限は∞だったような気がするのですが、これはどうしてですか?
>>852 ! があるので, x は自然数として考える
x → ∞ とするので, x ≧ 3 としてよい
このとき,
0 < ( 2^x )/( x! ) = ( 2/x )・( 2/(x-1) )・…・( 2/3 )・( 2/2 )・( 2/1 )
< ( 2/3 )・( 2/3 )・…・( 2/3 )・( 2/2 )・( 2/1 )
= (( 2/3 )^( x-2 ))・ 2 → 0 ( x → ∞ )
なので,はさみうちの原理により, lim[ x → ∞ ] ( 2^x )/( x! ) = 0
2B独学でやりたいんだけどマセマ、面白い、はじめからわかる、決めるならどれがいいですか?
東工大志望、一対一を終わらしました。 一対一対応の演習は例題・演習を終わらし、 9割以上完璧に解けるようにしました。 その次に、やさしい理系数学・新数学スタンダード演習を購入し さっそくやってみているのですが、 初見で解ける問題はほとんどありません。 30分考えてもなかなか答えが出てきません。 しかし、解答を見れば、 「なぁんだ。こんなもんか」 と納得できます。 導入部分は部分的に解答と合っていることがあります。 理解できないことはまずありません。 一対一を消化したのに… こういう場合は、やさ理・スタ演ともに解法暗記だと割り切ってやるしかありませんか?
図形と方程式のあたりで、方程式 F(x,y)=0, G(x,y)=0 で表された図形の交点を通る図形の方程式は h*F(x,y) + k*G(x,y) = 0 で表されると習った気がするんですが、これは下のように座標空間の場合にも応用可能でしょうか? h*F(x,y,z) + k*G(x,y,z) = 0
3個のサイコロを同時に投げる。目が連続した3つの自然数となる事象をAとする。この試行を繰り返し行う (1)n回目に初めて事象Aが起こる確率 (2)1回目からn回目までの試行のうちに事象Aが少なくとも1回起こる確率を求め、それが0.5以上となる最小のn (3)試行をn回繰り返し、n回中k回Aが起こったとき2^k点もらえるときの期待値 (1)は6(35/36)^n-1ですか?合ってれば(2)お願いします
もう一問お願いします… aは実数でa≧0とする。座標平面上で不等式2x^2≦y≦|x-a|の表す領域の面積をS(a)とする。 (1)S(a)を求めよ。 (2)S(a)=27/24となるaの値を求めよ。 |x-a|を場合分けして2x^2との交点を求めたいのですがキレイな値にならずSが求まりません。お願いします
√x=e/2 logx の解き方がわかりません。お願いします。
答えだけだすならなんとなくできますが、しっかり式変形してとなるとできません
>>861 できる
たとえば,方程式 F = 0 , G = 0 が空間の平面を表すとき,
方程式 hF + kG = 0 で表される図形は一般に上の2平面の交線を含む平面となる
ただ,現行課程では空間図形の方程式はほとんど扱われていないので
大学入試でこういう知識が役に立つかどうかは微妙
>>862 (1)とりあえず,1回だけ試行するときに事象Aが起こる確率を正しく求めよう
出目は全部で □通り
このうち,事象Aの出方は
・どの数が出るかの決め方が □通り
・この3数を3個のさいころに割り振る方法が □通り
なので,これらの積で □通り (以下略)
(2)「少なくとも」というキーワードがあるので,余事象に着目して確率を求める
条件を満たす最小の n の値を求めるところは手計算ではやや面倒
問題文で常用対数の値が与えられていなかったか?
(3)2項定理が活用できる
>>864 こういう方程式は,一般的にはきれいに解けないことのほうが普通
ただし,本問は,微分法を応用すれば実数解が1個だけあることがわかる
>>863 共有点の座標を文字でおいて,解と係数の関係に着目して立式するのがコツ
似たような手法を用いる問題は普通の参考書にも大抵出ている
他スレでも聞いたのですが適当でなかったのでこちらに移動しました 特性方程式って何の権限があってa↓nとa↓n+1をαに変えることができるんですか? そうすれば解けるってのはわかるんですけどa↓nとa↓n+1は明らかに違う物なのに同じαに変えられるのが意味わかりません
>>868 微分してグラフを書くということですか?
これを解こうとすると√x^e=e^√xとなりますが、これだけでは解がe^2のみとは言い切れないということですよね?
>>871 f( x ) = √x − (e/2)log( x )
とおいて増減を調べたら極小値がひとつだけ存在しその値が0になることから
>>871 に書いてあるような式は出てこないが…
>>870 話が一般的過ぎるので,とりあえず次の具体例で考えよう
a[1] = 1 , a[n+1] = 2a[n] + 3 …(あ)
この漸化式の定数項3がなければ,等比型の漸化式だから簡単に解けるのであるが,
本問はそうではない 3が邪魔だ そこで
この3を両辺にうまく割り振って,等比型の式に変形する
ことを考える
a[n+1] − α = 2( a[n] − α ) …(い)
と変形できたとしよう
(い)を展開整理して(あ)と比べることにより,αが決まる
「 a[n+1] , a[n] をαとおきかえる」というのは便宜的な表現であって
それが納得いかないというのなら
「邪魔な定数をうまく両辺に割り振る」
と捉えればいいのでは
これで納得できないなら,これ以上の説明は俺には無理
>そうすれば解けるってのはわかるんですけどa↓nとa↓n+1は明らかに違う物なのに同じαに変えられるのが意味わかりません 変えられるとは限らんよ。だから特性「方程式」なんだよ。 とりあえずαに変えてみるものの、ほとんどのαでその等式は成立しない。 だが、αについてのk次方程式になるから、幸運にも、複素数の範囲で 少なくとも1つは等式が成り立つαが存在する。 3項間漸化式なら、αの2次方程式になるから、その等式が成り立つαは幸運にも1つか2つだけある。 それだけの話。
追記。 細かいことを言えば、2項間漸化式では例外があり、不幸にも、 どんなαに対しても全く等式が成り立たないことがある。それは a[n+1]=a[n]+d, d≠0 という形の2項間漸化式。a[n]とa[n+1]をαに変えると α=α+dとなるから、 0=dとなって不適。すなわち、不幸にも、どんなαに対しても α=α+d は不成立。 従って、この漸化式では、特性方程式の方法は使えない(しかし、これは等差数列であるから、 全く別の方法で一般項は求められる)。
>>872 あ、871の式はグラフ使わないで弄くり回すと出る式です。
やはりこういうのは微分で解くんですね。ありがとうございました。
>>870 >>873 の説明が一番実践的で、数列を解く分には必要十分な知識だけど
もっと本質的に行くと
初項を決定しない限り数列って言うのは決定しない。
漸化式 a[n+1]=2a[n]-3 が与えられたところで第3項はなんですか?と問われても答えられない。当たり前だ。
つまり a[n+1]=2a[n]-3 が与えられても、まだ数列がどんなものなのかってのは決定できていない。
これを逆手にとって、a[n+1]=a[n]=a[n-1]=……=α となる定数数列を考える。
与えられた数列は、初項が決まらない限り、複数の解をもつのだからこのような数列を仮定しても構わない。
定数数列なのだから a[n+1]=a[n]=α を代入でき、実際にすると α=3 と分かる。
つまり与えられた漸化式を満たす数列の「1つ」としてa[n]=3が存在することが分かる。 実際初項を3とすれば 定数数列3が成り立つのが分かるだろう。
しかし、これは特殊解(解の1つ)であって、一般解を求めたことにはならない(数列で言えば一般項を求めること)
そこで上の数列は a[n+1]-3=2(a[n]-3) を必ず満たすわけだから(もし満たさないのならば、定数数列3が存在しないことになってしまう)
これを新たに等比数列とみて解くわけだ。
つまり、特殊解を求めることに意義があって、その特殊解を求めるときに使う方程式を 特性方程式 と呼ぶ。
なんかレスを見てると、αに置き換えてできた式を特性方程式と呼ぶものだと勘違いしてる人がいるが、
三項間漸化式には三項間漸化式用の特性方程式がある。
特性方程式そのものを導く手順こそが、
>>873 で説明されてる。
行列でも二次正方行列Aに対する固有値の特性方程式がある
この特性方程式はケーリーハミルトンの定理の行列Aをλに置き換えてλを実数とする2解となるが、
これはまったくの偶然であって、数列と同様に解を仮定→比較で特性方程式は求まる。
いずれにしても特性方程式って言う命名は 特殊解を与える方程式って意味で、別にそんな日本語はどうでもいいから、ぜひαと置いた経緯を覚えてほしい。
これは後々微分方程式の一般解を求めるときに解を仮定するっていう考え方は多用するから。物理だと、単振動の一般解を求めるときに同じような考えを使う。
あ、余談だけど突き詰めていえば そもそも特性方程式って呼ぶことができるかも疑問がある。 数学科卒の予備校講師が実際にそう呼んでいるのだからそうなのかもしれないが、便宜的に使ってるように思う。 長岡亮介曰く、2項間漸化式の特殊解を求める方程式は断じて特性方程式と呼べるものではない。 まあ、どっちにしても求める経緯が分かれば十分。
>>866 遅くなりましたがありがとうございます
追加の質問なんですが、
>>861 の上の式は2つの図形の交点の「全て」を通りますか?
(個人的にはたぶん通ると思うんですが…)
また、図形F,Gの交わり()を通る図形が必ず
>>861 の形で書けるわけではないですよね?
f(x,y)*F(x,y) + g(x,y)*G(x,y) = 0
のようにhとkを置き換えると一般化できるような気がするんです
>>880 交点( x , y )は F = 0 …(あ),G = 0 …(い) を満たすので,もちろん
hF + kG = 0 …(*)
も満たす よって(*)は(あ)(い)の交点を全て通る
式のおき方を工夫する例として,
「高校生のための数学の質問スレPART315」でのある回答者さんのレスを引用しておこう
23 132人目の素数さん sage ▼ 2011/11/01(火) 22:30:06.28 [0回目]
>>4 3直線の方程式を
F(x,y)=0
G(x,y)=0
H(x,y)=0
とする。
F(x,y)G(x,y) + λG(x,y)H(x,y) + μH(x,y)F(x,y) = 0
という二次式を考える。これが表す曲線は、与えられた3直線のうちどの2本の交点も通る。
そこでλとμを
・x^2 と y^2 の係数が等しくなるように
・xyの項が死ぬように
決めれば、これがお望みの円の式になる。
>>878-879 特性方程式の名称はチャートにもちゃんと書いてある。
>行列でも二次正方行列Aに対する固有値の特性方程式がある
>この特性方程式はケーリーハミルトンの定理の行列Aをλに置き換えてλを実数とする2解となるが、
>これはまったくの偶然であって、数列と同様に解を仮定→比較で特性方程式は求まる。
これは間違い。偶然な訳は無いだろ。行列の特性方程式の変数に形式的に行列を代入しても
成り立つというのが、ケーリー・ハミルトンの定理。高校では順番が逆になってるだけ。
>>882 そうなのか?それは失礼。
特性方程式求めてからハミルトンだったのか。ハミルトンの証明は0行列の存在条件から攻める方法しか知らんかった。
まあいずれにしてもハミルトンに→λ代入 ではないわけな。
あと特性方程式だ、っていうのは譲らない。チャートに書いてあるから正しいなんていうのはさすがに酷い。
嘘だと思うならネットって言う環境があるんだから探し回ればいい。大学教授であれを特性方程式だなんて言ってる人見たことない。
俺は長岡亮介の著で直接否定する記述を見てから知ったし、だからと言って受験に影響するもんじゃないけど、いちいち噛みついてきたんだからそれなりに興味があるんだろう。
xyz空間で、原点中心、半径5の球面とxy平面で囲まれz≧0の部分をVとする A(-4、2√2、4)からB(2、2√2、-2)へ毎秒1の速さで線分AB上を移動する点P中心、半径1の球面をSとする 球面Sが半球体Vに完全に含まれる時間と、球面Sが半球体Vと共有点を持たない時間はそれぞれ何秒間か 図形的に捉えるのも難しくなさそうですがs、数式で求めるのがやりやすいでしょうか? 断面はz=tにとり、Pをパラメーターで表したいのですが図形的イメージに自信がなくて・・・ Sの移動によりVとの位置関係が変化するのでうまく整理できないです わからないことがたくさんあってきりがないのでまずは導入部分だけでもお願いします
>>884 Vが球面なら球面Sとの中心間の距離の関係ですが,z≧0がついているのでそこも考慮ですね。
点Pの座標を(ベクトルを使って)時間tで表し,
中心間の距離が5+1より大きい,5-1より小さい,
Sがz≧0に含まれる・含まれない
を考えるといいと思います。
>>883 数研出版は教科書も出してる数少ないまともな出版社。
いくら長岡が書いていようと、高校数学の話だから浸透している「特性方程式」で無問題。
長岡は微分方程式のアナロジーから否定的に言っているだけだろ。
あとさ、「特性方程式って言う命名は 特殊解を与える方程式って意味」じゃないよ。
英語で characteristic equation という。何かを特徴づける方程式という意味。
a[n]=2^n+3^n(n≧1)の時、a[n]<10^10を満たす最大の正の整数nを求めろ ただし,log_{10}(2)=0.3010,log_{10}(3)=0.4771としてよい。 という問題で 求める最大の正の整数をnとすると数列a[n]は増加数列だから a[n]<10^10≦a[n+1]すなわち 2^n+3^n<10^10≦2^n+1+3^n+1…@ よって,3^n<10^10<2*3^n+1 …Aを満たすnを求めればよい. (@とAは自分が勝手に名付けました) と解説でなっていて なぜ、@だからAを求めればよいという考え方ができるのか理解できません。 どなたか説明お願いします。
>>887 >> Aを満たすnを求めればよい
は言い過ぎで,ほんとは
n はAを満たすことが必要
というべきであろう
とりあえず必要条件で n の範囲を絞り込もうということ
>>887 あ、それ一橋の問題だね
nを大きくすると3^n
>>2 ^nだから2^nはnが十分大きい時殆ど影響ないので、3^nで考えていく
3^n<2^n+3^n<10^10≦2^(n+1)+3^(n+1)<3^(n+1)+3^(n+1)=2*3^(n+1)
という大小関係から、
3^n<10^10<2*3^(n+1)―@という条件が少なくとも成り立ってないといけない(必要条件)
あとはここからnの範囲を求めて十分性の確認する
つまり求めたnがa[n]=2^n+3^n<10^10を満たすか確認
大きい枠組みから絞り込む感じ
特性方程式は揉める話題のようですね。 特性方程式で検索して上位に出てくるブログのコメントにも出てますね。 古いチャートには出てなかったので数研出版は用語として認めたということかな? (最後の小さい青チャート・基礎解析) 僕の調査では以下の通りです。 ■特性方程式と書いていない 月刊大学への数学・1対1対応の演習・旺文社のいろいろな本 ■特性方程式と書いてある ニューアクション ■「特性方程式ということにしよう」 モノグラフ(漸化式) 岩波の数学辞典の差分方程式の所にちょっと出ていた気がします。
>>885 Pは0≦t’≦1のときの(x,y,z)=(6t’-4,2√2,-6t’+4)上にある、としかわからないです・・・
肝心な、時間tを使った表し方がわからないので教えて下さい
892 :
大学への名無しさん :2011/12/10(土) 18:50:24.98 ID:iGAWAslY0
図を描け図を
>>892 書いてもわからないです・・
頭堅いのかな
>>891 方向ベクトルu↑を
u↑=AB↑/|AB↑|
とします。AB↑を大きさ|AB↑|で割ってます。すると
OP↑=OA↑+t*u↑ (0≦t≦6√2)
と表せます。
図は平面y=2√2におけるxz平面です。
>>890 検索して見たけど、そのブログは自称SEG講師がいちゃもん付けただけだった。
高校教師に諭されて逃亡してたけど。
>>894 こんなに即座にOP↑が表せるだなんてびっくりです、ありがとうございます
整理すると、OP↑=(-4+t/√2、2√2、4-t/√2)となりました
VとSが接するとき、接点は原点と直線ABを含む平面である12√2x+12√2z=0上にある
というのを求めるのだとは思いますが、これを使って何をすればいいのかさっぱりです…
>>897 書きそびれましたが,一応…。
速さが毎秒1なので単位ベクトルにしました。速さが毎秒2なら大きさ2の方向ベクトルにします。
VとSが接するのはVから見ると
・球面部分
・平面z=0
です。よって
>>885 となります。
>>898 わかりやすく、ありがとうございます
0≦t≦2√3のときS,Vは接し、2√3<tのときS,Vは共有点を持たないと出ました
このうちz<0の部分を除きたいのですが、どうすればいいでしょうか?
>>899 OP^2=t^2-(8√2)t+40 ですよね?
まず,Pが線分AB上を進むので
0≦t≦6√2…(1)
完全に含まれる方から考えます。
2円の位置関係と同様に考え,上部で含まれるのは
Vの半径が5,Sの半径が1なのでOPが5-1=4以下,つまり
OP^2<16…(2)
です。
Sは平面z=0より上にないといけないのでPのz座標が1より大きい,つまり
4-t/√2>1…(3)
よって(1),(2),(3)を連立し,tの範囲を求め,何秒間かを求めます。
共有点を持たない方も同様です。
こちらは範囲が2つになるので時間を足すのだと思います。
>>900 > 共有点を持たない方も同様です。
> こちらは範囲が2つになるので時間を足すのだと思います。
2行目は間違ってます。すみません。
>>900 はい、OP^2は仰るとおりになりました
>>899 はなんかおかしなことしてましたので取り消します、すみません
(2)がOP^2≦16でないのはなぜでしょうか?
SがVの内部で接するときは「完全に」含まれるとは言わないのでしょうか?
>>902 接するかどうかは迷いましたが,実は等号があってもなくても秒数は同じになります。
>>901 は間違ってて,やっぱり2つの範囲の和になります。
図を描かずにというのはやっぱり難しいです。
球面同士ならいいのですが,下部での位置関係が難しくなります。
y=2√2のときのxz平面で半円の内部x^2+z^2≦25-8=17かつz≧0と
線分ABとAB上に中心を持つ半径1の円を描いてみてください。
>>903 確かに等号の有無にかかわらず同じになりますね!ありがとうございます
ところで、SがVに含まれるときのtの範囲が、何度やっても2√2<t<3√2となります
それから、図を描く必要はないように思うのですが…
>y=2√2のときのxz平面で半円の内部x^2+z^2≦25-8=17かつz≧0と
25-8ってなんでしょうか?
>>903 間違えました!共有点なしの方が範囲2つでしたね、すみません
>>904 Vは球の方だけ考えると x^2+y^2+z^2≦25 です。これをy=2√2を連立します。
よって x^2+8+z^2≦25 より x^2+z^2≦17 となります。
連立したというのは球と平面(y=2√2)の共通部分になるということです。
したがって円の内部になります。位置関係によっては空集合や1点のみになります。
>>906 うーむ、難しいですね、やはり頭が堅いみたいですww
すみませんが、SVが共有点なしのとき0≦t≦4√2-2√7のみになるのですがミスでしょうか?
>>907 それは正しいですが,球面Sがz<0にある場合が抜けています。
含まれる場合も合ってます。
球と平面の共通部分が円になるというのはボールを包丁で切る感じです。
>>908 あれれ・・・
確かに、Vはz≧0ですが、Sにはそのような指定はないから
z<0の部分も考えるべきですね
>>900 にある、
>Sは平面z=0より上にないといけない
というのはなぜですか?
>>910 何度も何度もすみませんでした
問題をもう一度読んで正解が得られました
ただの勘違いでした
おかげですっきりしました!
ありがとうございます!
>>912 図を描く必要がある理由をやっと理解しました
ですが、Sの中心Pは線分AB上にあることが絶対条件だから、
そのような場合は考えなくてもいいのではないでしょうか?
>>913 図がないと赤い円のようなことが起こらないと示すのは難しそうです。
一般には点Pと,半円の直径を表す線分との距離が1より大きい,でよさそうです。
915 :
大学への名無しさん :2011/12/10(土) 23:34:28.57 ID:d1C4tdGd0
おまえら、勉強のやりかたが間違ってる。 教科書の例題からやりなおすべき。
>>914 ありがとうございます!
半円の直径を表す方程式がわからないので立式できないのですが、
方程式を導く考え方を教えて下さい
>>916 >>906 に続けて考えます。
x^2+z^2≦17
においてz=0を代入して x^2≦17 つまり
-√(17)≦x≦√(17)
です。
Pのx座標がこの範囲にあるときは垂線の長さがPと線分の距離ですが,(←この問題の場合)
この範囲の外ではPと(√(17),0)または(-√(17),0)の距離の近い方です。
>>917 ご丁寧に、ありがとうございます!
ソフトの図もあったのでわかりやすくて助かりました!!
nを3以上の自然数とするとき │x│、│y│、│z│≦nに含まれる格子点のうち │x│>│y│>│z│を満たす点の数を求めよ 平面で考えてみましたがわからないので教えてください!
920 :
>>870 :2011/12/11(日) 00:42:00.62 ID:hDIcNMkt0
みなさん丁寧な回答ありがとうございました どうでもいいですがネットで数式表現しようとすると凄い見にくいですね・・・ マイクロソフトにはその辺頑張ってほしいです
921 :
大学への名無しさん :2011/12/11(日) 01:10:16.89 ID:f/87Ij5mP BE:1579459493-2BP(0)
xyzがそれぞれ正のときの格子点の数をもとめる xyzにはそれぞれ正負があるから正の場合の数の8倍が求めたい数である あとはx=kを通る平面で切って個数をkで表してΣで終わり
くだらない質問かもしれませんがよろしくお願いいたします。 「 2x^2-3xy+y^2+7x-4y+5 の同類項をまとめxについて降べきの順に整理せよ 」 とうい問題のこたえが、 2x^2+(-3y+7)x+y^2-4y+5 だったのですが、 2x^2-(3y-7)x+y^2-4y+5 でもよろしいのでしょうか? わざわざ上のような解答なのは、何かしらの理由があるのでしょうか?
>>922 x,y,z>0のときの格子点はn(n-1)(n-2)個で、求めたいのはこれの8倍
それで、個数をkで表すと8k(k-1)(k-2)個?xを固定したときの個数のkを用いての表し方がわかりません
>>919 俺は z を固定した(どっちがいいかは未検証)
いずれにせよ,いきなり一般の文字 k で考えるのは慣れていても難しいので
具体的な数値で3枚くらい(必要ならもっと)図を描いてイメージを膨らませる
n = 6 くらいで k の値をいろいろ変えた図を描いてみることからはじめよう
>>925 x,,y,z>0の時の立方体の格子点n(n-1)(n-2)個から、
底面n^2/2とする高さ0→nまでの図形に含まれる
格子点の数を引けばいいのはわかりました
この、除かれる格子点の数の式がわからないです
>>925 >>926 はミスです、ごめんなさい
xyz>0のときの格子点の数はkn^2/2のkを0〜nまで足し合わせたものですね
これを8倍すればおkですか?
z=0のときは8倍じゃマズイような……
>>928 そうでした、うっかりしてました
底面積(n-1)^2/2高さn-1の三角錐の中の格子点の数を数えればいいですよね
しかし式が立てられず困っています
930 :
919 :2011/12/11(日) 12:31:56.80 ID:0RHBxNaC0
>>919 x を固定する(平面 x = k+1 上で考える)ときは,
yz 平面みたいな図(実際には平面 x = k+1 だが)を描いて考える
(なお,ここでは,後の処理が楽になるよう, k ではなくて k+1 にした
k = 1,2,…,n-1 )
z 軸(正確には平面 y = 0 )に対して対称なので,
とりあえず y > 0 のときの図を描いてみるとよい
直線 y = 1,2,…,k 上の格子点の合計の2倍が平面 x = k+1 上の格子点の個数になる
まずここまで考えてみよ
>>931 >> z 軸(正確には平面 y = 0 )に対して対称なので,
の「対して」は「関して」に訂正
いきなり文字 k だと分かりにくいだろうから,
k に具体的に数値を代入して何枚か図示してみるとよい
連続する奇数の和が出てくるはずだから,よく演習していれば多少楽に立式できる
こういうのも考慮すると,本問では z を固定するよりも x を固定するほうが多少楽であるようだ
a>0のとき、f(x)=x^2ー3a^2x(0≦x≦1)について最大値を求めよ 1時間も熟考したのですが一向に分かりません。
誤解されそうなところがありました… 最後の部分は(3a^2)*xです
>>933 平凡には,軸と区間の位置関係で場合分け
うまくやるなら,候補を図示して比較する
最大値の候補は
(1)軸での値
(ただし,軸が区間内にあることが前提なので,a の範囲に制限が付く)
(2)区間の左端での値
(3)区間の右端での値
に絞られる
これらを a の関数と見て,グラフを図示して比較する
>>935 下に凸である2次関数の最大値だから,軸での値を考慮する必要はなかった
ああっ!! ご回答頂いたところで誠に申し訳ありません!! x^2ではなくx^3でした…… 本当に申し訳ありません…
>>937 3次関数になっても,やはり候補の比較でやるかな
2次関数と違って,最大値の候補は
(1)極大値
(ただし,極大となる x の値が区間内にあることが前提となるので,…)
(2)区間の左端での値
(3)区間の右端での値
となる
分かりました!! 右端の値、左端の値ですか……新しい見地が拓けました。ありがとうございます
以下の系における運動体kの軌道を数式化せよ。 xy平面上に V:x^2+y^2=(0.7233*1.5949965*10^8)^2 E:x^2+y^2=(1.5949965*10^8)^2 J:x^2+y^2=(5.2026*1.5949965*10^8)^2 S:x^2+y^2=(9.5549*1.5949965*10^8)^2 と V E J S の4つの円があり それぞれの円周上を 球体 v e j s が半時計回りに回転運動をしている。 加えて原点にも静止球体SSがあるものとする。 SS v e j s の速度 半径 並びに質量は以下の通りである SS:半径6.960*10^5 質量322946 v:半径6052 質量0.815 0.615/s e :半径6378 質量1 29.78/s j:半径71492 質量317.83 13.06/s s:半径60268 質量95.16 9.65/s 今kはホーマン遷移軌道により eを出発し 球体Vに近接軌道を2回行い それによる増速および進路変更を経た後 jに向かう。 再びjの影響による増速 進路変更を1回経て Sを通過する このような運動をkが行う場合のkの軌道方程式を求めよ。 この問題がわかりません><
941 :
大学への名無しさん :2011/12/11(日) 20:42:16.78 ID:bedP9gDl0
P[n]=a(1-Q[n-1])/(a+1) Q[n]=a(1-P[n-1])/(a+2) とする。ただしa>0 この時P[n]、Q[n]を求めよ。 また納n=1,無限大]P[n]=納n=1,無限大]Q[n]となるaを求めよ P[n]+αQ[n]=β(P[n-1]+αQ[n-1])とおいてとこうとしたのですが解けません 解き方を教えていただけないでしょうか?
942 :
941 :2011/12/11(日) 21:08:38.84 ID:bedP9gDl0
条件を書き損じていました a>0,P[1]=a/(a+1),Q[1]=a/(a+2)
>>919 幾何的な考察はいらないだろ。
nC3 x 8 + nC2 x 4
>>943 言われれば確かにその通り
(あ) z ≠ 0 のとき
ひとまず, x , y , z が全て正のときを考えると
これらに割り当てる数の決め方が C[n,3] 通り
( 1 から n までの数の中から3つを選んで,大きい順に x , y , z に割り当てる)
次に, x , y , z の符号の決め方が 8通り
これらの積で 8 * C[n,3] 通り
(い) z = 0 のとき も同様に考える( z は既に決まっているので, x , y で同様に考える)
945 :
919 :2011/12/11(日) 22:22:04.09 ID:0RHBxNaC0
>>931-932 あ、そうでした、まずは平面で考えるから
平面での図を描くべきでしたね、すみません
しかし立式できないです・・・
yz平面での個数がn(n-1)個というのはわかったのですが・・・
>>943 後でひらめきましたが、既に書かれていたとは・・・!
ありがとうございます!
>>552 今さらですが
8倍して整数になることが必要
などと書いた方がいいですね。
>>919 和(|x|+|y|+|z|≦n)だと思ってずっと考えていました…。
>>945 既にうまい解法が出ているが,一応述べておくと…
ひとまず x > 0 としておく
平面 x = k+1 上( k = 1,2,…,n-1 )にある題意をみたす格子点の総数を a[k]とすると
a[k] = 2・{ 1 + 2 + … + ( 2k-1 )}
求める個数は, x < 0 のときも考えて
2Σ[k=1 → (n-1)] a[k]
>>947 >> a[k] = 2・{ 1 + 2 + … + ( 2k-1 )}
a[k] = 2・{ 1 + 3 + … + ( 2k-1 )} に訂正
lim[n→∞] n/2^n = 0 を示す解答で 二項定理より 2^n = (1+1)^n ≧ 1+n+n(n-1)/2 という変形が出てきたのですが、ここがわかりません。 どういう風に二項定理を使っているんですか?
a^2+b^2+c^2が偶数であることは、a,b,cのうち少なくとも1つが偶数であるための〜条件である。 この問題の解き方が分からないのですがどう解いていけばいいのでしょうか?
>>951 まず一般論
「命題 p ⇒ q が真」⇔「 p は q であるための十分条件」
⇔「 q は p であるための必要条件」
はおk?
p : a^2+b^2+c^2 は偶数である
q : a , b , c のうち少なくとも1つは偶数である
として,
p ⇒ q , q ⇒ p
の真偽を判定して考えればよい
偶数^2 = 偶数 , 奇数^2 = 奇数
がポイントになる
なお,
>>951 には書いてなかったが, a などは整数と解釈した(問題文に書いてあるはず)
>>951 ちょっと遅かったですが偶奇について書いていたので参考にしてください。
a^2,b^2,c^2 それぞれについて2で割った余りは0か1です。
kを整数とすると
a=2kのとき a^2=4k^2=2(2k^2)
a=2k+1のとき a^2=4k^2+4k+1=2(2k^2+2k)+1
だからです。
a^2+b^2+c^2が偶数か奇数かはa^2,b^2,c^2の余りである0または1の和を考えればいいことになります。
2^2+3^2+4^2 は 0+1+0=1 より奇数
1^2+3^2+5^2 は 1+1+1=3 より奇数
2^2+4^2+6^2 は 0+0+0=0 より偶数
a,b,cの偶数・奇数の組合せは8通りなので全部書いてもいいし,偶数になる条件を考えてもいいです。
954 :
大学への名無しさん :2011/12/12(月) 01:30:15.94 ID:Q4qOYRsA0
>>951 対偶が真だから→はおk
反例a1b2c2で←×
必要条件
955 :
大学への名無しさん :2011/12/12(月) 01:31:40.95 ID:Q4qOYRsA0
対偶は背理法でやれ
956 :
大学への名無しさん :2011/12/12(月) 01:32:29.22 ID:Q4qOYRsA0
すまん間違えた 普通にできる
>>952 一般論は分かるんですがいちいち数字を当てはめて確かめるしかないのですか?
>>953 なるほど、余りで考えれるんですね
実際のテストではどの方法が一番効率的なのでしょうか...
>>957 当て嵌めずにできる解法があるなら俺のほうが聞きたい
当て嵌めるって言っても偶数の個数に着目するだけだから大した手間ではないし
>>941 与式から Q[□] を消去すれば, P[□] についての2項間漸化式が得られ
偶奇で場合分けが必要だが一応一般項は求まる
が,その和はどう見ても発散する形で,後半の設問が意味をなさない
係数などの書き忘れはないか?
初歩的な質問ですみません 2次方程式(√2-1)x^2-2x+√2+1=0 (イニシャルノートI・A p,5 10−(4)) たすきがけを使うところまでは出来たのですが、そこからのxの値の求め方はどうすればいいんでしょう どのような形になるかが分かりません
>>961 たすき掛けの練習の為にはこうした問題もいいのかもしれませんが、
普通に二次方程式の解の公式に代入する方が手っ取り早いと思いますよ。
xの係数が2になっているので、解の公式の特別なバージョンが使えます。
>>961 たすきがけができたってことは因数分解できたってことじゃないのか?
>>961 両辺に(√2)+1を掛けた方がよさそうです。
>>962 >>963 >>964 ありがとうございました
ヒントのようなものでたすき掛けが載っていたので、たすき掛けで解くことばかり考えていました
わざわざたすき掛けを使わなくても、解けるんですね
行列の問題です。 行列は 左上右上左下右下の順で書いています。 r=√(a^2+c^2) sinα=a/√(a^2+c^2) cosα=c/√(a^2+c^2) で、 r^3(cos3α -sin3α sin3α cos3α)=単位行列 のとき、解答ではr^3=1 となっているのですが、他に解がないことはどうすればわかりますか?
>>967 R(θ) = [ [ cosθ,-sinθ ],[ sinθ,cosθ ] ]
とおく(2ちゃんねるなどでは,行列はこのように「行ごとに区切って表記」するのが一般的であるようだ)
(r^3)R(3α) = 単位行列 より
3α = 0 + 2nπ or π + 2nπ …(あ) ( n は整数)
( R(3α)が単位行列の定数倍になることから)
r^3 = ±1 …(い)
となるが,本問は r > 0 なので,(あ)の後者,(い)の −1 は考えなくてよい
よって,与式をみたす r は r^3 = 1 の(正の)実数解となる
(イニシャルノート数学I・A p.7 14(2)) a+b+c=0のとき、次の式の値を求めよ。ただし、abc≠0とする。 a(1/b+1/c)+b(1/c+1/a)+c(1/a+1/b) 私はまず、分母をabcにして、一つにまとめました ですが、よく解らなくなってしまいました どのように変形すれば良いのでしょうか
>>969 a+b+c=0から
a+b=-c
b+c=-a
c+a=-b
1/a(b+c)+1/b(c+a)+1/c(a+b)
=1/a*(-a)+1/b*(-b)+1/c*(-c)
=-3
>>969 >私はまず、分母をabcにして、一つにまとめました
別にそれでもいいんじゃね?
>>970 a+b+c=0を変形して代入することは解ったのですが
1/a(b+c)+1/b(c+a)+1/c(a+b)
この形にするには、どうすればいいんでしょうか、すいません
>>971 分母を揃えてからどうすれば良いのかが解らないんです
973 :
大学への名無しさん :2011/12/14(水) 21:53:10.30 ID:9pyZq2Ba0
>>972 >>970 の式じゃわかりにくいわなww
(b+c)/a+(c+a)/b+(a+b)/c
って書きゃわかるか
>>973 おお!!なんとか理解できました
元の式を展開して、分母が同じのものをまとめると、その形になるんですね
冬休みの宿題で解らない所が多いため、助かっています。ありがとうございます
>>972 下のほう
a + b + c = 0 から b + c = −a などが出て
分子に a^3 + b^3 + c^3 が現れる
3数の3乗の和の形を見たら,次の因数分解公式
a^3 + b^3 + c^3 − 3abc
= ( a + b + c )(a^2 + b^2 + c^2 − ab − bc − ca )
を思い出せるようにしておきたい
xy平面上に円C:x^2+y^2=4と点A(1,0)がある。C上に点Pをとり、弾かなくなってしまったよを通ってAPに垂直な直線をlとする。いま、PがC上を動く時にlの通過する領域をDとおく。 (1)Dはある楕円の周および外部であることを証明せよ。また、この楕円の焦点を求めよ。 (2)Cの周および内部からなる領域をEとおく。DとEの共通部分の面積を求めよ。 lの方程式を出してからどうすればいいのかわかりません( ; ; )
977 :
大学への名無しさん :2011/12/14(水) 22:48:23.32 ID:xlRK1auYO
a^2+7ab+12b^2+a+3b-9=0 を満たす整数を全て求めよ 解き方もお願いします
>>1 > ・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
> (例1)1/2aは(1/2)あるいは1/(2a)ともとれるので誤解されないように( )を使って書く。
(1/2)a ですね。
979 :
大学への名無しさん :2011/12/14(水) 23:05:04.69 ID:9pyZq2Ba0
>>977 (a+3b)(a+4b+1)=9
(a,b)=(-20,7),(6,-1),(36,-9),(-30,7),(0,-1),(26,-9)
>>976 >>976 >弾かなくなってしまったよを通って
?
>>977 与式を積の形 (○○)*(□□)= 整数 に整理して
因数の割り振りを考える
本問では,2次の項だけで因数分解してみると整理の手掛かりが見える
>>975 の公式は整数問題で使うことになるから覚えたほうがいい
証明も出来たほうがいいけど
982 :
大学への名無しさん :2011/12/15(木) 00:55:29.01 ID:kIF3MofF0
>>979 すいません、予測変換のミスです
×弾かなくなってしまったよを通って
◯Pを通って
>>976 Pの座標を(2cosθ,2sinθ)とおきlの方程式を求める…としたと思います。
そこから a sinθ+ b cosθ=c の形に変形して三角関数の合成を行い
{sin(θ+α)}^2 > 1
が通過しない領域になります。これの補集合がDです。
幾何的な意味(背景)はわかりません。(2)はできると思います。
>>976 結論が予想できないととり辛い解法だが…
l に関して A と対称な点を A' とし, B( -1 ,0 ) とする
また, A’B と l との交点を Q とする
AQ + BQ = A’Q + BQ = 一定
となることが確認できるので, Q は A ,B を焦点とする楕円上にあり,
l はその楕円の Q における接線となる
直線の式はパラメータについての2次式に整理できるので,
包絡線は比較的すぐにわかるが,この知識を既知として答案を作るのはまずいか
>>984 なぜ最初から
{sin(θ+α)}^2 ≦ 1
にしなかったのだろうか?
xy平面上に、C:x^2+y^2=1、A_1(1,0)、A_2(0,1)、A_3(-1,0)、A_4(0、ー1)がある 円Cの内部および周上の点Pに対し、線分PA_iの長さをL_i(i=1,2,3,4)とおくとき、 L_1L_2L_3L_4の最大値、L_1+L_2+L_3+L_4の最小値、およびそのときのPの座標を求めよ x,y>0のときのみを考え、P(x,√(1-x^2))と置いて L_1L_2L_3L_4とL_1+L_2+L_3+L_4はxの式で表せたのですが ちょっと複雑な式になってうまく式変形できないです。 Pの座標の置き方がおかしいのでしょうか? P(acosθ、asinθ)(0≦a≦1)とも置いてみましたが 見通しがよくない気がします。 わからなかったら質問をするかと思いますが、 Pの置き方と、解法を端的にでもいいので教えて下さい。