数学・物理・化学の極意

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前スレ
いうおいおrうぃじょfと知的トークするスレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1138008996/

ルール:
sage進行を心がけよう。

数学・物理板の兵歓迎
2大学への名無しさん:2006/02/10(金) 23:09:30 ID:wgsdTGdXO
ふざけんな馬鹿
3大学への名無しさん:2006/02/10(金) 23:19:01 ID:wKzFd5Ax0
乙です。
4大学への名無しさん:2006/02/10(金) 23:36:18 ID:Cqvu1wZC0
http://www.vipper.org/vip195414.pdf.html
前スレ>>970
のんびりやってたら先越されたw
5いうおい様信者:2006/02/10(金) 23:37:09 ID:6WKpF79O0
乙です。

前スレ>>990
パソの前から離れてたのでヒントなしで自力で思いついたよww

こういうのできるとウレシスwwww
6大学への名無しさん:2006/02/10(金) 23:39:41 ID:7H1F+lCx0
>>4
pdfワロスwwwwwいやグッジョブww
7大学への名無しさん:2006/02/10(金) 23:42:20 ID:1v67S8ny0
>>5
こういうの見ると嫉妬で殺したくなるww

高木の例がシンプルだということは
x=q/pのとき1/pとか1/qとか?
8大学への名無しさん:2006/02/10(金) 23:43:25 ID:6CvzADLs0
前スレ>>919
やっと解いてくれたぁ……
>>4
そこまで丁寧にやってくれるとはwww
楽しんでもらえたかな?
一応想定してた回答:
漸化式を丁寧に立てる
a(n+1)=d(n)/2+b(n)/6・・@
b(n+1)=a(n)/2+5c(n)/6・・A
c(n+1)=5b(n)/6+d(n)/2・・B
d(n+1)=a(n)/2+c(n)/6・・C
@+Bで(1)は瞬札
それで@、Aのc(n)d(n)を消去してa(n)+b(n)の漸化式が得られ(2)ができる
期待値は0*a(n)+1*b(n)+2*c(n)+3*d(n)=b(n)+d(n)+2{c(n)+d(n)}

こうすれば偶奇わけの必要はなくなる
11大学への名無しさん:2006/02/10(金) 23:48:53 ID:1v67S8ny0
>>10
サンクス。
どうもこの手の問題を偶奇抜きで表すのは苦手だ。

>>8
こんな問題をヒント抜きで出すのが悪い。
出典はなんだよ。
12大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:01:22 ID:6CvzADLs0
>>11
出典は思いつきw


適当に考えてたら5分ぐらいで解けちゃったから、余裕かと思って出してみた。
13大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:07:11 ID:HS38khXP0
ちなみに、ヒントで出した
f(t) = (1+x(1)t)(1+x(2)t)…(1+x(n)t)
っていうのは

Σ x(k)^m と基本対称式の関係を表す公式を求めるときに使う関数で、
俺が答えを導くときに使ったのとは全然違ったりする。

俺の解答だと
S(1) = {f | f = Σx(i)^a、 1≦a≦n、 aは自然数 }
S(2) = {f | f = Σ[i≠j]x(i)^a x(j)^b、 2≦a+b≦n、 a,bは自然数 }
っていう集合S(k)を定義して、任意の自然数k( 1≦k≦n )に対して、f∈S(k)ならばfが定数であることを示し、
x(1),x(2),……,x(n)によって作られる基本対称式がxに依存しない定数であることを示す。

ほんでもって、tについての方程式
(t-x(1))(t-x(2))…(t-x(n)) = 0
を解けばOK。 瞬殺だと思ったんだがな
14大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:07:55 ID:Brk+NCbb0
http://www.vipper.org/vip195437.pdf.html
ついでに前スレ913置いときますね
受験生相手には酷だぞ
俺も直感的には答え分かったけど厳密な証明はさすがに厳しいwww
16大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:12:02 ID:DpONUe+HO
X^2+Y^2=3に有理点は存在しない事を示せ。
17大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:15:53 ID:ZLwIyoBH0
前スレ>>931
tを有理数として、tに収束する有理数列とか
rを無理数として、rに収束する有理数列とかを
実際に構成しといたほうがいいのでは?

とくにrが無理数のとき、rに収束する有理数列の存在は
Qの稠密性だけを理由とするのは苦しいのでは?
たまには化学もどうぞ
α-アミノ酸からなるペプチドXがある
@XはC,H,O,Nからなり分子量465で加水分解すると4種類のα-アミノ酸A,B,C,D
が生じた。またAとB、AとC、BとCの組み合わせのジペプチドも含まれていた
AAは光学異性体を持たない
BBは亜硝酸ナトリウムと塩酸を作用させると窒素を発生して乳酸に変化する
CCは分子量165で濃硝酸を加えて加熱すると黄色〜橙色を呈する必須アミノ酸
 でメチル基を持たない
DDと無水酢酸を反応させて生じたアミドE3.5*10^-2gを水20gに溶かし
 フェノールフタレインを加え0.10mol/lの水酸化ナトリウムaqで滴定すると
 4.0ml要した。Dはアミノ基以外に無水酢酸と反応する基を持たない
EXのN末端はD
A,B,C,Dを決定してXの配列として可能なものを全て挙げよ

A=グリシン B=アラニン C=フェニルアラニン D=アスパラギン酸

配列:D-A-B-C-A D-A-C-B-A

忘れ去られている化学問
19大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:18:05 ID:ZLwIyoBH0
>>16
昔の都立?
20大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:19:05 ID:llQCpVf20
pdfてどうやって作るんだ?
すばらしすぎる
21大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:20:21 ID:ZLwIyoBH0
>>20
TeXからつくれるよ。
前スレの@がこなくなって数学板の兵の独壇場になってきたww
正直話についていくのがやっとだぞ
@はどこだ
23大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:25:48 ID:YReq61q90
x≠0で常に不連続、x=0で連続な(1変数)関数の例を一つ作れ。

の答えが

xが有理数でq/pのとき
1/pq
xが無理数のとき0

なのですか?
24大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:26:50 ID:HS38khXP0
>>14
連続性って、そもそも孝行だと定義さえされてないのに、どうやって証明しろと
25大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:30:32 ID:IZprj/c50
>>22
私が前スレの@です。なんか丸投げみたいになってすいません。できるだけ
投下問の解答は書いていきますが2次対策に追われて今大変なんです。本当に
申し訳ありません。
26大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:32:07 ID:ZLwIyoBH0
>>24
高校の教科書でも定義されてない?
関数の連続性。

関数f(x)がx=aで連続であるとは
lim_[x→a]f(x)が存在し,f(a)と一致することである。

関数f(x)が区間(a,b)で連続であるとは
f(x)が(a,b)内のすべての点で連続であることである。
まあこの磁気にAちゃんやってる奴の方がどうかしてるけどなWWW
28大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:33:07 ID:ZLwIyoBH0
>>15
>>17
>>25
別に○投げでも問題ないから気に線でええよ
30大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:38:52 ID:HS38khXP0
>>26
>lim_[x→a]f(x)が存在し

これは?
31大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:41:20 ID:ZLwIyoBH0
>>30
存在しないケースもあるでしょう?

f(x)=1/xでaが0のときとか。
32大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:42:24 ID:DpONUe+HO
>19 出展は忘れたけど、どっかの過去問
33大学への名無しさん:2006/02/11(土) 00:46:56 ID:Brk+NCbb0
lim_[x→a]f(x)の定義は?ってことじゃないのかな
高校では
xが右から限りなくaに近づくときにf(x)がある値αに限りなく近づく場合、
lim_[x→a+0]f(x)=α
xが左から限りなくaに近づくときにf(x)がある値βに限りなく近づく場合、
lim_[x→a-0]f(x)=β
で、
lim_[x→a+0]f(x)=lim_[x→a-0]f(x)
ならばその値をlim_[x→a]f(x)とおく
とかそんなんだったはず。
(「限りなく」がちゃんと定義されてない)
34 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 00:48:38 ID:IZprj/c50
本人認証しておきます
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1138008996/489
>>18正解です。難問なはずなんだけどなあw
あと前スレでタイプミス多いよという指摘がありましたが全くその通りです。
他にもタイプミスして投下してる問題を発見しました。パソコン初めて半年
ぐらいなんでまだ操作に慣れていないんです。しかもそのタイプミスした問題
とはいうおいさん、いうおい様信者さん、3代目いうおいさんが答が一致した
例の問題です。わざわざ解答を書いていただいたのに本当に申し訳ありませんでした。
35いうおい様信者:2006/02/11(土) 01:17:50 ID:LfbfMDhH0
>>14
ε-δ論法だっけ?
友達と一緒に図書館で調べた記憶があるww

大学レベルの数学分からないから、出来れば入試レベルの問題出して
欲しいんだけどなあorz
ここは俺のスレじゃないからそういう要求する権利は無いけど。
未解決問題:

一辺の長さが1の正二十面体の体積を求めよ。

こういうのならまだいいけどなW
37 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 01:26:11 ID:IZprj/c50
>>35
丸投げ野郎の私に問題を投下せよということですか?
38大学への名無しさん:2006/02/11(土) 01:27:51 ID:YPmqGO3P0
40 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 01:32:07 ID:IZprj/c50
>>36
一辺の長さが1の正二十面体の最も長い対角線の長さを求める問題を最近やったんですが
ぱっと見わかりません
41大学への名無しさん:2006/02/11(土) 01:40:52 ID:llQCpVf20
42大学への名無しさん:2006/02/11(土) 01:43:11 ID:YPmqGO3P0
そりゃさがせばどこかに解法くらいあるだろうけど。。
43 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 01:48:40 ID:IZprj/c50
数列{an}がa(n+1)<1/2*an+1(n=1,2,‥)を満たしているときan≧2を満たすnが無数にあれば
極限値lim(n→∞)anが存在することを示しその極限値を求めよ
京大プレの問題です
44いうおい様信者:2006/02/11(土) 01:52:06 ID:LfbfMDhH0
>>41はひょっとして正20面体の問題答え?
もうすぐ解けそうだから絶対見ねえwww

あーなんか今日も三時頃まで粘りそうな予感
45 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 01:52:26 ID:IZprj/c50
私はなかなか来れないと思うので数学板からの刺客の方々、引き続きこのスレを
盛り上げていってください
46大学への名無しさん:2006/02/11(土) 02:00:29 ID:YPmqGO3P0
>>44
がんがれ
47 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 03:28:20 ID:IZprj/c50
>>46 ありがとうございます
硬貨を4n枚投げて表の出た回数を数える。表が出る確率も裏が出る確率も1/2とする。
(1)表を向く硬貨の合計枚数が奇数枚である確率を求めよ
(2)表を向く硬貨の合計枚数が4の倍数である確率を求めよ
京大プレの問題です
48大学への名無しさん:2006/02/11(土) 03:33:24 ID:LfbfMDhH0
解けたぁぁぁ!!!!!
めっちゃ疲れた。

1つの頂点をAとおく。その周りの5つの頂点をBCDEFとする。
平面BCDEFと平行な五角形を平面πとする。

まず、正五角錐ABCDEFの高さhを求める。
正五角形の中心と頂点の距離をxとすると
h^2 = a^2 - x^2
xsin36°=2aだから
(h/a)^2 = 1 - 4/{4(10-2√5)/16}
=(5-√5)/10
ただしsin36°=√(10-2√5) /4を用いた。

次に平面πと平面BCDEFの距離h'を求める。
正二十面体を平面BCDEFを水平に、辺CDを手前にするように見ると
(h'/a)^2 = (√3/2)^2 - {x(1-cos36°)}^2
=3/4 - {(1-cos36°)2sin36°}^2
=3/4 - {(3-√5)^2/16}/{4(10-2√5)/16}
=(5 +√5)/10
ただしsin36°=√(10-2√5) /4とcos36°= (1+√5)4を用いた。

ここで正二十面体に外接接する球Oの半径をrとおけば
r = h + h'/2なので
(r/a)^2 = (5-√5)/10 + (5 +√5)/40 + √{(5+√5)(5-√5)/100}
=(5+√5)/8

Oと各面までの距離をlとおけば
(l/a)^2 = (r/a)^2 - 1/3 = (7+3√5)/24
=(14+2√45)/48
49いうおい様信者:2006/02/11(土) 03:34:58 ID:LfbfMDhH0
あー名前入れ忘れた。


(解答続き)
ゆえにl/a = √{(14+2√45)/48} = (3+√5)/4√3
よって正二十面体の体積Vについて
V/20a^3 = 1/3 * (3+√5)/4√3 * √3 /4
= (3+√5)/48
V = (3+√5)/48 * 20a^3 = 5(3+√5)a^3 / 12

∴V = 5(3+√5)a^3 / 12

ノートが4ページ正二十面体の絵と数式で埋まったwww
なんかうまいやり方あるんだろうけど、こんな風に
まともにやっても解けるってことでwww
50 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 03:35:47 ID:IZprj/c50
xyz座標空間に円筒面x^2+y^2=1がある。A(1,0,0)B(-1,0,π)として動点Pは円筒面上の
y≧0の部分を最短距離でAからBまで動くものとする。Pからxy平面に下ろした垂線と
xy平面の交点をQとして三角形OPQの周及び内部が通過してできる立体の体積を求めよ
51 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/11(土) 03:39:05 ID:IZprj/c50
>>48-49 お疲れ様です
>>50も京大プレの問題です。なんか京大プレと東大オープンって異常に難易度高いなあ。
52いうおい様信者:2006/02/11(土) 03:41:23 ID:LfbfMDhH0
平面BCDEFと平行な五角形を平面πとする、って日本語が間違ったしw
適当に読み替えて下さい。。。

最初、一つの頂点に何故か辺が6つ集まると
勘違いしてて全然解けなかったww

途中で辺が6つ集まったら平面にしかならないことに
気づいてなんとか撃破って感じでした。

そいじゃお休みなさい。
53いうおい様信者:2006/02/11(土) 03:42:57 ID:LfbfMDhH0
>>51
遅くまでお疲れさまです。そいでは。
54大学への名無しさん:2006/02/11(土) 07:05:19 ID:DpONUe+HO
>16 誰も解いてねーな、、流石に簡単過ぎかwwじゃレベル上げて、
X^4+Y^4=Z^4を満たす自然数X,Y,Zは存在しない事を示せ。(フェルマーの定理よりは無しで)←これノーヒントで出来たら数学科にいっても大丈夫というか本当に数学者になれる
高校の知識で解けます
55大学への名無しさん:2006/02/11(土) 09:26:30 ID:/iJVonNK0
>>54
自信ないけど。
まずX,Y,Zを互いに素としても一般性を失わない。
そうするとX,Yの片方が偶数でもう片方とZは奇数である。
この証明は容易なので省略する。
そこでYの方を偶数として考える。
等式を変形してX^4=(Z-Y)(Z+Y)(Z^2 + Y^2)
仮にZ-YがXの素因数αで割れたとすると(Z-Y=kαとする)
Z+Y=Z-Y+2Y=kα+ 2Y, Z^2 + Y^2=(kα)^2 + 2ZYだが
最初の過程よりY,Zともにαを因数として含まず、またXは奇数であるため、α≠2。
よってZ-Y以外は素因数αで割れないことが分かる。
Z+Yの場合も同様の議論が出来るので結局
Z-Y=α^4, Z+Y=β^4, Z^2 + Y^2 = γ^4と表されることになる。
ここでα、β、γは互いに素な奇数であり、αβγ=Xとなる。
上の最初の二つの式からZ=(α^4 + β^4)/2, Y=(β^4 - α^4)/2となり
また最後の式にこれを代入すると
Z^2 + Y^2=(α^8 + β^8)/2=γ^4、ここでα^4=n, β^4=m, γ^2=pとおいて変形すると
(n/p)^2 + (m/p)^2 =2となり、明らかにn/p < m/pでn/p, m/pはともに有理数となる。
>16の論法を使うと上の式はn/p=m/p=1の時以外は、ともに有理数となることはない。
n/p≠m/pだったから結局Z^2 + Y^2=γ^4と表すことが出来なくなる。
よって命題は証明された。
56大学への名無しさん:2006/02/11(土) 09:48:51 ID:/iJVonNK0
>>49
うまいやり方かどうかは分からないけど空間座標を設定しても解ける。
一頂点をA(1,0,0)
それに最も近い頂点の一つをB(x,0,√(1-x^2))と設定すると
残りのAに最も近い頂点はBを通り、x軸に垂直な平面上の
Bを通りx軸を中心とする円上を五等分する各点となる(Bも含む)。
そしてその円上にあるBに最も近い点をCとすると余弦定理より
BC^2=2(√(1-x^2))^2 - 2{(√(1-x^2))^2}cos2π/5
AB=BCとAB^2=(1-x)^2 + (√(1-x^2))^2からxが出る。
あとは一辺の長さがABの正三角形を底辺とし、残りの辺の長さが1の三角柱の体積を20倍すればいい。

>>43
漸化不等式(?)を変形すると
a(n+1) < (1/2)(an - 2) + 2
anが2以下ならa(n+1)は2未満となるからそれ以降の項はすべて2未満。
つまりan>2なるものが有限個になってしまう。
よって全てのnについてan>2。
漸化不等式を繰り返し用い、上の事実を使うと
2 < an < {(1/2)^(n-1)}(a1 - 2) + 2 → 2
よって挟み撃ちの原理よりan→2
57大学への名無しさん:2006/02/11(土) 10:14:51 ID:/iJVonNK0
>>56
×三角柱
○三角錐

>>47
(1)nの時に奇数枚となる確率をa(n)とすると
漸化式a(n+1)= (a(1))(1-a(n)) + (1-a(1))(a(n))が成立。
これを解くとan=1/2
よくよく考えたら自明な気もする。
(2)(1)とほぼ同じように考える。
1/4 - (1/8)(-1/4)^(n-1)
58大学への名無しさん:2006/02/11(土) 10:25:45 ID:llQCpVf20
東大入試予想問題
y≧x^2、y≦x+2内に収めることができる円の半径の最大値を求めよ。
59大学への名無しさん:2006/02/11(土) 10:29:44 ID:Brk+NCbb0
>>17
こんなんでどうでしょう?
http://www.vipper.org/vip195683.pdf.html
60大学への名無しさん:2006/02/11(土) 10:33:40 ID:/iJVonNK0
>>50
(π^2)/8かな。
いやにあっさりしてるけど。
61大学への名無しさん:2006/02/11(土) 10:34:56 ID:Brk+NCbb0
>>58
(それはいつかの大数で見た気が・・・w)
62大学への名無しさん:2006/02/11(土) 10:39:40 ID:llQCpVf20
>>61
俺は9スレというところで発見したんだが
63大学への名無しさん:2006/02/11(土) 11:11:29 ID:/iJVonNK0
>>55
やっぱり駄目だ。
x^2 + y^2 =2をみたす有理点は無限に存在するわ。
考え直し。
64大学への名無しさん:2006/02/11(土) 12:33:20 ID:uYPa2k460
ttp://jbbs.livedoor.jp/study/4125/

ここでこのスレが話題になってるぞ
65大学への名無しさん:2006/02/11(土) 13:30:48 ID:NCMLfS/L0
>>18
A:光学異性体を持たないから HOOC-RCR-NH2の構造をしている。
B:乳酸の-OHを-NH2に戻して、CH3-CH(NH2)-COOH (アラニン/分子量89)
C:(4)からC6H5-CH2-CH(NH2)COOH (フェニルアラニン/分子量165)が一致する。
D:この分子量をMとするとアセチル化されたEの分子量はM+42、一塩基酸としてMを求めると45.5でアミノ酸としては
あり得ない。そこで分子中に2つの-COOHを持つ二塩基酸とすると中和滴定から、
2*3.5*10^(-2)/(M+42)=0.10*(4.0/1000)、M=133より、HOOC-CH2-CH(NH2)-COOH (アスパラギン酸)が考えられる。

A-B、A-C、B-C の組み合わせのジペプチドが含まれていた点と末端のNがDから、A,B,Cの内どれか1つはXに2分子含まれる
必要があるが、B,Cのどちらかが2分子含まれていたとすると、Aの分子量がアミノ酸としては小さすぎるため、
Aが2分子まれていたと仮定してみるとAの分子量をMとして、2*M+89+165+133-4*18=465、M=75で
AはNH2-CH2-COOH (グリシン) となり(2)の条件に一致。以上から、
A:NH2-CH2-COOH、B:CH3-CH(NH2)-COOH、C:C6H5-CH2-CH(NH2)COOH、D:HOOC-CH2-CH(NH2)-COOH
以上よりXの配列は、「A-B-C-A-D」「D-A-B-C-A」の2つ組合せが考えられる。
66大学への名無しさん:2006/02/11(土) 14:37:22 ID:tZWyrih/0
半径1の球面上に4点O,A,B,Cをとる。以下の問いに答えよ。
(1)OA↑・OB↑+OB↑・OC↑+OC↑・OA↑の最小値を求めよ。
(2)OA↑・OB↑+OB↑・OC↑+OC↑・OA↑が(1)で求めた値となるときの|OA↑|の最大値を求めよ。
>>49
正解
一辺の長さは1な
68大学への名無しさん:2006/02/11(土) 18:41:50 ID:dp4HUibwO
ここって質問してもいいですかね?
「不対電子対」って何ですか?
69大学への名無しさん:2006/02/11(土) 18:42:43 ID:0Ljq4nVR0
袋の中に黒球1個赤球2個白球3個が入っている。袋の中から1個の球を無作為に
取り出し色を調べて袋に戻すと言う試行を繰り返し黒球が出た時点で試行を
終えるものとする。試行が終わるまでに取り出される赤球の個数の期待値を
求めよ。lim(n→∞)n*r^n=0(-1<r<1)を用いてもいい。
70大学への名無しさん:2006/02/11(土) 18:59:55 ID:UqW0nmOc0
東大入試予想問題
赤道上に立っているA君は、高度hの上空に静止している気球の中のB君が静かに落とす、
質量mの小球を受け取ろうとしている。このとき、B君は、A君の位置の鉛直線上から、
どの方角にどれだけ離れた上空で小球を手放せばよいか?
(但し、万有引力定数をG、地球の質量をM、赤道半径をR(>>h)、自転周期をTとし、
大気中の空気抵抗は無視するものとする。また必要ならば、√(GM/R)>>2πR/Tと近似してもよい。)
71大学への名無しさん:2006/02/11(土) 19:01:29 ID:UqW0nmOc0
東大入試予想問題
赤道上に立っているA君は、高度hの上空に静止している気球の中のB君が静かに落とす、
質量mの小球を受け取ろうとしている。このとき、B君は、A君の位置の鉛直線上から、
どの方角にどれだけ離れた上空で小球を手放せばよいか?
(但し、万有引力定数をG、地球の質量をM、赤道半径をR(>>h)、自転周期をTとし、
大気中の空気抵抗は無視するものとする。また必要ならば、2πR/T<<√(GM/R)と近似してもよい。)
72大学への名無しさん:2006/02/11(土) 21:14:49 ID:/iJVonNK0
>>58
3-(3√2)/2

>>16
m.nを互いに素としてX=m/nとおくと
Y^2=(√(3n^2 - m^2))/n
故に3n^2 - m^2=p^2なら存在する。
しかしn,mは互いに素だからpとも1以外の公約数を持たない。
3を持つ可能性もm=3m',p=3p'とすると
3n^2 - 9(m')^2=3(n^2 - 3(m')^2)=9(p')^2となるがnは3を約数に持たないので左辺は9の倍数とはならず不可。
あとはm=3k + x, p=3k' + yとおいて代入すればその和は3の倍数にはなり得ない事が分かる。
ただしx,yは0,1,2のいずれかで、同時に0になることはない。
73大学への名無しさん:2006/02/11(土) 21:16:21 ID:wlLGlW1d0
>>68
天才いうおいじょ先生は夜11時以降に現れるからその時間に来て質問したら
やさしく教えてくれるよ。でもいうおいじょ先生は受験直前で忙しいから
むやみやたらに質問しまくるのはやめようね。
74大学への名無しさん:2006/02/11(土) 21:26:06 ID:/GR17QfG0
x^2+y^2 = a
がちょうど、三つの有理解(x,y)を持つような正の実数aを求めよ。
75理T中堅2006 ◆GoKaKUnX02 :2006/02/11(土) 22:42:58 ID:8OlGTztn0
近似したら>>71の解が真上になっちまったorz
76大学への名無しさん:2006/02/11(土) 22:52:31 ID:UqW0nmOc0
>>75
近似しすぎですね。w
77大学への名無しさん:2006/02/11(土) 22:53:49 ID:NErb7d320
出題〜(ひろいもん)

以下では円板とは、円の内部と円周をあわせたものとする。
(1)平面上に2点O(1),O(2)をそれぞれ中心とする半径1の2つの円板がある。
これら2つの円板の円周は、異なる2点P、Qで交わっている。そのとき、
∠PO(1)O(2)=θ(0<θ<π/2)として、これら2つの円板の共通部分を求めよ。
(2)Oを原点とするxyz空間に、2点A(√2,0,√2)、B(0,√2,√2)がある。
また、xy平面上に、Oを中心とする半径1の円板Dがある。
Dをxy平面に平行に保ったまま、その中心をOからAまで線分OA上で移動させたとき、
Dが通過してできる立体をK(1)とする。
同様に、DをOからBまで線分OB上で移動させたとき、Dが通過してできる立体をK(2)とする。
K(1)とK(2)の共通部分の体積を求めよ。
58と66は見た目以上に難しいな
南下うまくできない
79大学への名無しさん:2006/02/11(土) 23:16:41 ID:DpONUe+HO
>72 正解だけど、X^2+Y^2≡3 (4)は成立しないという事を考えれば>16はほぼ自明
>74 有り得ない
>>71
直感で水平方向に2πR^2/T*√(2h/GM)だけ離れた上空
81大学への名無しさん:2006/02/11(土) 23:30:57 ID:UqW0nmOc0
>>80
不正解です。どんな方程式になりましたか?
gt^2/2=h
Rωt=2πR^2/T*√(2h/GM)
だと思ったが単純すぎたなwww
83いうおい様信者:2006/02/11(土) 23:39:09 ID:xt48xuxW0
>>69
赤球をn回取り出す確率は、
1/6納k=0,∞]{n+kCn * (1/3)^n * (1/2)^k}
よって取り出す球の数の期待値は
1/6納n=0,∞][n*納k=0,∞]{n+kCn * (1/3)^n * (1/2)^k}]
=1 * 1C1 * 1/3 + 1 * 2C1 * 1/3 * 1/2 + 1 * 3C1 (1/3) * (1/2)^2 + …
+2 * 2C2 *(1/3)^2 + 2 * 3C2 * (1/3)^2 * (1/2) + 2 * 4C2 * (1/3)^2 * (1/2)^3 + …
+3 * 3C3 * (1/3)^3 + 3 * 4C3 * (1/3)^3 * (1/2) + 3 * 5C3 * (1/3)^3 * (1/2)^3 + …

ここからnCkの項を足し合わせていくと、……☆
nC1 * (1/3) * (1/2)^n-1 + 2 * nC2 * (1/3)^2 (1/2)^n-2 + … + nCn * (1/3)^n * (1/2)^0
=n/3 * (1/2 + 1/3)^n-1 = n/3 * (5/6)^n-1
だから
1/6納n=0,∞][納k=0,∞]{n+kCn * (1/3)^n * (1/2)^k}] =
1/6lim[k→∞][1/3納n=0,k]{n * (5/6)^n-1}] = 1/6lim[k→∞]1/3 * 6 {1 + (5/6) + (5/6)^2 + … - k(5/6)^k}
= 12/6 = 2
∴2

こんな頭の悪い解きかたしかできなかったorz
☆のところの議論は本当は期待値が収束することを示さないと
出来ない思うんだけど、示せなかった。
84いうおい様信者:2006/02/11(土) 23:44:58 ID:xt48xuxW0
>>78
>>58は俺も数時間考えてみたんですが、
処理の出来ないような式が出てにっちもさっちも行かなくなりました。
>>72さん方針教えて欲しい。
85大学への名無しさん:2006/02/11(土) 23:46:40 ID:DpONUe+HO
ここにいる奴は皆東大志望だっけ?俺だけかな?東工大は・・・院は東大行くんで宜しく、、京大かもしんないけどww
できなくなってるな
やバスwwW
87大学への名無しさん:2006/02/11(土) 23:48:45 ID:/hQigox90
>>83
ふと思ったけど白球の個数は赤球をk回取り出す確率に影響を与えないんだね
数時間ってwwwww
数学しかやってないんだなwwww
89大学への名無しさん:2006/02/11(土) 23:50:34 ID:/iJVonNK0
>>66
(1)-1/2
(2)(√6)/2
どうやってやった?
91いうおい様信者:2006/02/11(土) 23:54:56 ID:xt48xuxW0
>>88
ちょwwwヒドスwww
考え始めるとやめらんなくなっちゃうだけですよwww
他教科もちょっとだけやってるw
92大学への名無しさん:2006/02/11(土) 23:56:43 ID:/iJVonNK0
>>84
正直、その問題は俺も自信がない。
ただ直感的に円の半径を大きくしつつ動かそうとしても動かせそうに無くなるのは
その円が放物線に二点で接するときか、もしくはx=1/2で放物線に接するときのどちらかになりそうだったから。
その二つの場合について具体的な最大値をだし、大きさを比較しただけ。
厳密な証明はしていないし、出来るかどうかも分からない。
そもそもあってるかどうかも分からないw
>>92
>>66の問題は?
94大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:00:00 ID:UqW0nmOc0
>>82
地球の中心を基準にした慣性座標系では、A君は等速円運動をしますが、
小球は楕円運動をします。従って、面積速度一定の法則から小球の角速度は、
地球の中心からの距離の二乗に反比例しますので、もし、地表に衝突しないのなら、
当然、小球は(地球に対する)公転周期が、地球の自転周期より小さくなります。
その辺を踏まえて、再挑戦してみてください。
>>66は一応ベクトルの始点を球の中心に直してやってみたけどうまく行かない
96大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:03:24 ID:DYKSFo2k0
>>77って平凡に高校の範囲で解けるの?
97大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:05:53 ID:/4kEmOPn0
>>90
>>66のことか?
だったら、まず原点をXとして各ベクトルをXO,XA,XB,XCに分解する。
XOは(1,0,0)として一般性を失わない。
あとはA(x1,y1,z1)、のこりも同様に設定して芳樹に代入し、式変形すると
-1/2 + (1/2)*{(x1+x2+x3-2)^2 + (y1+y2+y3)^2 + (z1+z2 +z3)^2}が出る。
左三項は点D(2,0,0)を考えると(1/2)*|XA+XB+XC-XD|^2だから
これが最小になるとき絶対値内が0になればよい。
例えば実際に
A(2/3,(√5)/3,0)
B(2/3,((√5)/3)*(-1/2),((√5)/3)*(√3/2))
C(2/3,((√5)/3)*(-1/2),((√5)/3)*(-√3/2))
と設定すれば条件を満たす。
(2)は説明が面倒だ。
98ZIP:2006/02/12(日) 00:07:59 ID:gBBD9DXMO
1からnまでの数字の書かれたカードがある。その中から1枚を取り出し、奇数であればそれを得点に、偶数であれば2で割り切れなくなるまで割って、それを得点とする。このときの得点の期待値をf(n)とするとき、f(n)≧100となる最小のnを求めよ。
99大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:11:51 ID:qefyvMoQ0
>>83正解ですし解答通りですよ。>>47の確率の問題も面白いと思うんで
解いてみてください。>>60不正解です。>>56>>43正解です。>>57正解です。
馬鹿だ俺orz
座標設定すれば瞬札ジャンwww
101いうおい様信者:2006/02/12(日) 00:20:53 ID:o1wUQJc60
>>92
トンクスww

>>99
これで正解なんですかw
ずいぶん過酷な計算させる問題ですねw
本番だったら飛ばすかも。。。
102かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 00:23:33 ID:MzBqf7VPO
>>47
(1)は半分(二項定理)
(2)は考え中ほに
103大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:23:53 ID:0Xr2mEu00
>>100
座標なしでもOK
球の中心を始点としたO,A,B,Cの位置ベクトルをそれぞれr,a,b,cとすると
OA↑・OB↑+OB↑・OC↑+OC↑・OA↑
=(1/2)|a+b+c-2r|^2-(1/2)|r|^2
104大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:31:01 ID:VKJdfmYMO
>92 X=1/2で接する時だけ考えれば良いんじゃないの?
>>50
z=tで求める立体をきるとき切り口の面積S(t)=(π-t)/2(0≦t≦π)
よって求める体積は∫[t=0〜π](π-t)/2*dt=π^2/4
106大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:35:44 ID:/4kEmOPn0
>>99
とりあえず>>50の答えの数値だけ教えてもらえないかな?
107大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:37:52 ID:/4kEmOPn0
と思ったらいうおいが既に答えてたw

>>104
でも最大値を比較したら二点で接する時の方が大きかった。
うああ
浅はか過ぎたww
ベクトルでも確かに普通にいけるしwwW
109かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 00:38:55 ID:MzBqf7VPO
47(2)は変な数になったほにwww
[2^4n+2^(2n+1)*(-1)^n]/2^(4n+2)
ベクトル演算ちょっとおろそかになってたな・・・・
いい勉強になった
111大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:41:07 ID:qefyvMoQ0
>>47>>57のように漸化式で解く解法と>>102で指摘されてるように2項定理を
使う解法があります。とりあえず(1)を2項定理で解く解答を書いておきます。
4n枚の硬貨を投げてk枚が表を向く確率は4nCk(1/2)^k(1/2)^(4n-k)=4nCk(1/2)^4n
従って奇数枚が表を向く確率はp={4nC1+4nC3+‥+4nC(4n-1)}(1/2)4n
ここで(1+x)^4n=4nC0+4nC1x+‥+4nC4nx^4n)にx=1,-1を代入した式を辺ごと引いて
2^4n=2(4nC1+4nC3+‥+4nC4n-1)
112かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 00:43:59 ID:MzBqf7VPO
47(2)は二項定理でやると複素数が絡んでめんどくかったほに
>>107
果して答えはあるのかどうかわからんほに。
領域ないに含まれてるかどうかの判定すら難しいし
>>47はと板と思ったら素手に書き込まれててorz
漸化式の方が早い気がする
114かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 00:45:04 ID:MzBqf7VPO
47(2)は二項定理だと複素数が絡んでめんどくかったほに。

円と放物線の問題は答えがあるのか?
115かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 00:46:55 ID:MzBqf7VPO
どうみても二重投稿です。
本当にありがとうございましたほに

曲率円とかそういう話になると文系には手が負えないほに
116大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:47:12 ID:qefyvMoQ0
>>106 >>50の答えはΠ^2/6です。平面z=a(0≦a≦Π)で求める立体を切ったときの
面積がΠ/2-a+a^2/2Πになります。途中極方程式などを使うことにより面積は求まります。
117大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:47:13 ID:DvPUJecM0
肩身が狭いほに。
かにほに久しぶり
119大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:48:29 ID:DvPUJecM0
>>116
パイは「π」こう書きませう。
120大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:48:48 ID:VKJdfmYMO
>107 そうなんだ、、よくわからん。。俺の理屈だとX=1/2で接する時が最大なんだが。。まぁいいか
うわww
また間違えたwww確か似そうだ
122かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 00:50:35 ID:MzBqf7VPO
久しぶりほに。
文一首席に勝つために修行をして
まぁセンターは例によってミスって早稲田法は小論文免除にならなかったが
英語と数学と国語は勝負できるようになったほに
123大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:51:14 ID:0Xr2mEu00
>>50は(π^2)/6じゃないか?
124大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:52:37 ID:DvPUJecM0
>>122
将来は官僚?でも、最近人気無くなりつつあるね。なんでだろ。
125大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:53:55 ID:/4kEmOPn0
>>116
それって予備校が出してる答えなんだよね?
俺は角度がθのとき微少角dθで囲まれる体積部分が
(1/2)*θ*1*1*(1/2)*dθとして0からπまで積分したんだけど。
どこがおかしいんだろ。
126かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 00:56:13 ID:MzBqf7VPO
>>122
かにほには東大法学部の先輩、大川隆法を見習って
新興宗教かにほに教を作って世界征服するという設定ほに。
中の人は法曹界に進むつもりほに
127大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:56:16 ID:0Xr2mEu00
>>125
三角錐だから1/3
または三角形の重心は回転軸から1/3
128大学への名無しさん:2006/02/12(日) 00:58:52 ID:/4kEmOPn0
>>112
領域内には確実に含まれている。

>>120
俺も理屈ではそうかと思ったんだけど。
計算間違いかもしれない。
てか、120は実際に計算する気ないか?
129大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:01:27 ID:0Xr2mEu00
>>120
放物線にx=1/2で接して
y=x+2も接させると円が放物線の外にはみ出ると思う
130大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:01:38 ID:epmsYtiC0
こんなんでどうでしょ
P(cosθ,sinθ,θ)
Q(cosθ,sinθ,0)
O(0,0,0)
でθを0からπまで動かしたときの三角形の通る体積を求めればよい。
今、0からθまで動かしたときの体積をV(θ)とおく。
(1/3)2sin(刄ニ/2)cos(刄ニ/2)θ<V(θ+刄ニ)-V(θ)<(1/3)2tan(刄ニ/2)(θ+刄ニ)
で、各辺刄ニで割ると、
{(1/3)2sin(刄ニ/2)cos(刄ニ/2)θ}/刄ニ→θ/3(刄ニ→0)
{(1/3)2tan(刄ニ/2)(θ+刄ニ)}/刄ニ→θ/3(刄ニ→0)
よってはさみうちでV'(θ)=θ/3
V(θ)=θ^2/6+C
V(0)=0よりC=0
よってV(π)=π^2/6
131大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:02:34 ID:qefyvMoQ0
>>119すいません
(1)1から18k(kは自然数)までの自然数の中から任意に1つ取り出すとき6でも9でも
 割り切れない確率を求めよ
(2)1からm(mは自然数)までの自然数の中から任意に1つを取り出すとき6でも9でも
 割り切れない確率をPmとするときlim(m→∞)Pmを求めよ
132大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:02:56 ID:DYKSFo2k0
どなたか>>77解いていただけませんか
133大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:03:18 ID:VKJdfmYMO
やっぱ気になったから面倒臭いが計算してみた>58なんだが、、9√2/16だと。二点で接するときは3/2-√2じゃね?
134大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:05:29 ID:51EMdo5P0
>>77
(1)2θ-sin2θ
(2)8√2/3


135理一マン2006 ◆1fSouSei/M :2006/02/12(日) 01:06:10 ID:51EMdo5P0
ごめんあげちった
136大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:09:07 ID:DYKSFo2k0
>>134
(2)普通にできました?
すんません、阿呆が一匹紛れ込んでると思わずに教えてください。
137大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:09:33 ID:0Xr2mEu00
>>133
点(-1/16, 3/16)と点(t, t^2)の距離を調べるとt=1/2は極大になった。
やっぱはみ出るよ。
138大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:09:47 ID:/4kEmOPn0
>>130
ごめん、1/3倍する理由がよく分からない。

>>127
ごめん、ますます分からない。
三角錐はどこに出てくるんだ?
どうもイメージがつかめないな。
今日はもう寝よ。
139かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 01:12:51 ID:MzBqf7VPO
>>136
たぶんどっかで痴漢積分が入るほに
z=tで切ると、t√2=2cosθだから〜とかで
>>50
むかついたからリベンジ
z=tできったときの面積S(t)はS(t)=(π-t)/2-∫[0〜π-t]1/2*(t/(k+t))^2dk=π/2-t+t^2/2π
よって∫[0〜π]S(t)=π^2/6

答で照るけど
141大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:13:40 ID:epmsYtiC0
>>138
V(θ+刄ニ)-V(θ)をそれよりちょっと大きな三角錐とちょっと小さな三角錐で挟んだ感じです。
図を描くと分かりやすいんですが、めんどいのでパスw
142理一マン2006 ◆1fSouSei/M :2006/02/12(日) 01:13:47 ID:51EMdo5P0
>>136
z=tで切る所まではわかると思うけど、
あとはtと(1)と同じようにとったθの関係から置換積分すればできるよ
143大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:14:30 ID:qefyvMoQ0
>>130別解として紹介されていました。ΔV=1/3θΔθの微小な四角錘を寄せ集めた
ものと考え∫(0,π)1/3θdθ=π^2/6という考え方もできます。
144大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:14:57 ID:0Xr2mEu00
>>138
ごめん、O-PQQ'P'だから四角錐だった
(P', Q')は微小角だけ動いたときのP, Q
145かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 01:17:32 ID:MzBqf7VPO
点(x,y)に対し、点(t,t^2)との最小の距離と、
直線までの距離の小さいほうが点(x,y)を中心とする円の半径と考えれば解けるかもほに?

眠いからおかしい事を言ってるかもしれないから
その時はスルーするほに
146大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:18:24 ID:epmsYtiC0
>>143
それよくある手法なんだけど「微小な」ってのが直感的で分かりにくいんですよねw
ちゃんと挟んで評価しないとほんとにうまくいってるのか不安で
(まあ一緒のことなんだけど)

>>138
ごめん、同じく素で三角錐と四角錐書き間違えたwww
147大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:18:37 ID:/4kEmOPn0
>>137
本当だ。
ようするにこの点で半径を大きくしていくと接線に接する前に放物線に接しちゃうわけね。
148いうおい様信者:2006/02/12(日) 01:20:10 ID:o1wUQJc60
>>131
(1)1から18k(kは自然数)までの自然数の中で
6の倍数は3k個9の倍数は2k個18の倍数はk個
よって6でも9でも割れないものの数は
18k-3k-2k+k = 14k(個)
求める確率は14k/18k = 7/9
(2)
mまでの自然数の中で6でも9でも割れないものの数nは
[m/18]*14 =< n < {[m/18]+1}*14
よって
(m/18-1)*14 < n < (m/18 + 1)*14
両辺をmで割って
7/9 - 14/m < Pm <7/9 + 14/m
∴はさみうちの定理からlim(m→∞)Pm = 7/9


>>50はπ^2/6 って出てたんだけど自信なかったw
丁寧にやったらものすごいことになったから放物線と直線の最大距離を考えて
9√2/16だと思うけどやっぱ違うのか
150かにほに ◆r/KZHep48w :2006/02/12(日) 01:21:34 ID:MzBqf7VPO
冷静になってみると四次関数の極小値なんか出ません
合掌ほに
151大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:23:00 ID:/4kEmOPn0
>>141
分かったような分からんような・・・
また明日考えてみる。
解説ありがとう。
152大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:23:25 ID:VKJdfmYMO
>137 本当だなww意地悪問題みたいだな、これ
153大学への名無しさん:2006/02/12(日) 01:37:27 ID:/iJHVbWd0
>>148正解です
(2)18以上の任意の自然数mに対し18k≦m<18(k+1)を満たす自然数kが存在し
1〜mの内6でも9でも割り切れない自然数の個数をAmとすると14k≦Am≦14(k+1)
Pm=Am/mだから14k/18(k+1)<Pm≦14(k+1)/18k
154大学への名無しさん:2006/02/12(日) 02:00:02 ID:BnAPDHhw0
>>58
俺当時そのスレいたぞ。たしか出題者は大学への数学のガッコンか宿題とか言ってなかったか?
たしかそのスレでWRITTENとかいう後に慶医合格した奴ただ一人が解いてた記憶がある。
155大学への名無しさん:2006/02/12(日) 02:01:37 ID:Yfy5869a0
156大学への名無しさん:2006/02/12(日) 02:28:21 ID:gBBD9DXMO
>>98
は解けないの?面倒臭いだけ?
157大学への名無しさん:2006/02/12(日) 04:35:38 ID:VKJdfmYMO
>58 9√2/16だな・・・・X=1/2で接してはみ出ない。。こんな簡単な問題を難しく考えてこんな遅くまでやってしまった、寝よ
158大学への名無しさん:2006/02/12(日) 04:37:53 ID:VKJdfmYMO
と思ったらはみ出るよ。。。駄目だ降参だな、他の奴頼む
159大学への名無しさん:2006/02/12(日) 09:11:22 ID:YFXznmSm0
xy平面上に中心と半径を変化させて動く円Cがある。正の実数tに対してCの中心は
(t+1,0)で半径はr/√(t+1)(r>0)である。点A(2,1)が常に円Cの外部にあるような正
の定数rの値の範囲を求めよ
160大学への名無しさん:2006/02/12(日) 13:14:38 ID:L3Gh2oBK0
>>69 >>83
n回目が赤球であるときに1、それ以外(n-1回目までに試行が終了しているか、継続していて赤以外)のとき0を取る確率変数をX_nとする。

E(X_n)=Pr(X_n=1)=(2/6)*(5/6)^(n-1)

試行終了までの赤球の個数の期待値
=E(Σ[n=1 to ∞](X_n))=Σ[n=1 to ∞](E(X_n))
=Σ[n=1 to ∞](1/3)*(5/6)^(n-1)
=2
161大学への名無しさん:2006/02/12(日) 13:49:57 ID:L3Gh2oBK0
>>98
g(n)=n (nが奇数のとき)、nを2で割り切れるまで割った自然数 (nが偶数のとき)とし、
h(m)=Σ[k=2^m to 2^(m+1)-1]g(k)
とおくと、
h(m+1)=h(m)+3*2^(2m)
から、h(m)、Σh(m)を出して…とやってくのかな?

後はめんどいから略。
162大学への名無しさん:2006/02/12(日) 14:38:17 ID:6qGtAI5Y0
>>160
ほーこういう解法もあるのか。勉強になりました。
163大学への名無しさん:2006/02/12(日) 15:21:16 ID:aMTedqcr0
底面が中心O半径1の円で高さが1の直円錐の頂点をAとしBを底面の円周上の点とする。
そして線分OB上のOP=x(0≦x≦1)を満たす点Pを通りABに垂直な平面にる円錐の断面を
Dxとする
(1)Dxの面積を求めよ
(2)円錐をD0で切った時Bを含む側の体積を求めよ
>>163
abc空間座標設定を行う。O(0,1/√2,1/√2),A(0,0,0),B(0,0,√2)と設定する。
すると円錐の内部および周の座標X(a,b,c)は(↑AO・↑AX)/|↑AO||↑AX|≧cosπ/4
整理して2bc≧a^2 Pのc座標は(1+x)/√2よりDxはb≧a^2/{√2(1+x)}かつ-√(1-x^2)≦a≦√(1-x^2)
よってDx=(2√(1-x^2))^3/6√2(1+x)=2√2{(1-x)√(1-x^2)}/3
体積は同様に考えて∫[0〜1/√2]Dkdk=π/6-2/9
π/3-(π/6-2/9)=π/6+2/9
訂正
abc空間座標設定を行う。O(0,1/√2,1/√2),A(0,0,0),B(0,0,√2)と設定する。
すると円錐の内部および周の座標X(a,b,c)は(↑AO・↑AX)/|↑AO||↑AX|≧cosπ/4
整理して2bc≧a^2 Pのc座標は(1+x)/√2よりDxはb≧a^2/{√2(1+x)}かつ-√(1-x^2)≦a≦√(1-x^2)
よってDx=(2√(1-x^2))^3/6√2(1+x)=2√2{(1-x)√(1-x^2)}/3・・・(1)(答)
体積は同様に考えて∫[0〜1/√2]Dkdk=π/6-2/9 ・・・(2)(答)
>>159
超易問だけど一応

円の方程式は(x-t-1)^2+y^2=r^2/(t+1) ここでt>0より条件は
(2-t-1)^2+1^2≧r^2/(t+1) 分母をはらって整理してt^3-t^2+2≧r^2
f(t)=t^3-t^2+2と置いて f'(t)=t(3t-2)よりt=2/3で極小値50/27を取る。
よって条件は0<r<5√6/9
>>163の類似問題作ったことあるからさらしとくもう何人か解いてるけど
二次試験直前問題演習第二弾 難易度:標準
xyz空間において点A(1,0,0)を通りベクトル↑u=(-√3/2,0,1/2)と平行な
直線ℓがある。点Pは以下の条件を満たすとする。
 条件:線分APと直線ℓのなす角がπ/6以下である。
    点Pのx座標は1より小さい。
この条件を満たす点P全体の集合Vをz軸を軸として回転させるとき、
Vが常に通過する部分の体積を求めよ。
168大学への名無しさん:2006/02/12(日) 18:02:27 ID:PvYROrNJ0
aを2以上の自然数とし次のように数列{an}を定める。
a1=a,a(n+1)=an+bn(n=1,2,‥)ただしbnはanの約数のうちan以外で最大のものとする
(1)a=3m(mは正の奇数)のとき{an}の一般項anをmを用いて表せ
(2)aが2以上のどんな自然数であっても「N以上の全ての自然数nに対してa(n+3)=3an」
となる自然数Nが存在することを証明せよ
169大学への名無しさん:2006/02/12(日) 18:21:41 ID:PvYROrNJ0
nを1≦n≦9を満たす自然数とする。この時次の問いに答えよ
(1)√2-1>2log3/e(logの底は以下全て2とする、e=2.71‥は自然対数の底)を示せ
(2)√nとlognの差が最大となるnの値と2番目に大きくなるnの値を求めよ。
  ただし2つの実数aとbの差とは|a-b|のことをいう。
(3)√nの小数部分とlognの小数部分の差が最大となるnの値を求めよ。
2log(3/e) or (2log3)/e ????
171大学への名無しさん:2006/02/12(日) 18:46:36 ID:KIZvi3hB0
>>170 2log(3/e)です。すいません。
>>165-166ともに正解です。>>163は厚みがdxでなくdx/√2とするとこがポイントですね。
172大学への名無しさん:2006/02/12(日) 18:50:25 ID:VKJdfmYMO
>168(2)
結局a_N=3m(m:奇数)となるNが存在する事を言えばよく、さらにこの時a_(N-1)=2m,b_(N-1)=mとなる(証明略)ので、このようなNを見付ければよく
実際ord_2(a)=2^Nとするとa_N=2*(奇数)となる。a:奇数の時はa_2:偶数となり上の議論に帰着される
173大学への名無しさん:2006/02/12(日) 19:40:22 ID:/LxztGCv0
十分に大きい三角形ABCがある。このABCの周上を二点P,QがPQ=2を満たしたまま、一周するとき、
PQの中点Rが成す軌跡と、三角形ABCの周によって囲まれる領域の面積を求めよ。

ただし、三角ABCは十分に大きく、
中点Rの軌跡は交わらないものとする。
174大学への名無しさん:2006/02/12(日) 19:45:39 ID:/LxztGCv0
連続する、いくつかの自然数の和を1024にしなさい。
二次試験直前問題演習第十三弾 難易度:標準
f(x)=a(0)/2+納n=1〜∞]{a(n)cos(nπx/L)+b(n)sin(nπx/L)}としてa(n),b(n)を決定せよ。
必要ならば
∫[-L〜L]cos(mπx/L)dx=2L(m=0)or 0(m=1,2,3…)
∫[-L〜L]sin(mπx/L)dx=0(m=0,1,2,…)
∫[-L〜L]sin(mπx/L)cos(nπx/L)dx=0
∫[-L〜L]cos(mπx/L)cos(nπx/L)dx=L(m=n)or0(m≠n)
∫[-L〜L]sin(mπx/L)sin(nπx/L)dx=L(m=n)or0(m≠n)
を用いてもよい。
そして1/L*∫[-L〜L]{f(x)}^2dx=a(0)^2/2+納n=1〜∞]{a(n)^2+b(n)^2}/2を示せ。

この板に来る理数か理物の大学・院生にとっては常識問題
176大学への名無しさん:2006/02/12(日) 20:02:40 ID:C+mUxZjt0
Fourier
177大学への名無しさん:2006/02/12(日) 20:54:30 ID:VKJdfmYMO
>174 無理
178大学への名無しさん:2006/02/12(日) 21:01:43 ID:/LxztGCv0
>>177
いや・・・それを証明してほしいって言うのが趣旨だったんだけど。
んじゃ、問題を少し変えよう。

ある数が連続する自然数の和で表現できるとき、その数は2のべき乗でないことを示せ。
また、ある数が2のべき乗でないとき、その数は連続する自然数の和で表せることを示せ。
179大学への名無しさん:2006/02/12(日) 21:05:01 ID:VKJdfmYMO
>175 やらせたい事は何となくわかるんだけど、∫Σ=Σ∫って一般的に保証されてないからその辺も言わないといけないし、そもそも、右の級数は収束するの?俺も詳しくは知らないけど
180ローゼン厨 ◆dts9m9/WWA :2006/02/12(日) 21:13:49 ID:dtoV41rz0
181大学への名無しさん:2006/02/12(日) 21:28:18 ID:bcGFYuO6O
>>180
∫Σ=Σ∫って一般的に保証されてない
そんな話は聞いたことない。
182大学への名無しさん:2006/02/12(日) 21:30:05 ID:/LxztGCv0
>>181
つ 無限級数
183大学への名無しさん:2006/02/12(日) 21:47:50 ID:DvPUJecM0
>>178
奇数を因数に持てば、その数の分だけの同値項を持つ自然数の級数に書けるから、
あとは、数値を移項すれば、その数値を階段状に並べられ、連続する自然数の和ができる。
k個の連続する自然数に対して、kが奇数ならば、上記の逆の手順で、それらの和は、
必ず奇数kを因数にもつ。kが偶数ならば、k/2組の連続する二つの自然数の和(これは奇数)
に書けるから、やはり、奇数を因数にもつ。
184大学への名無しさん:2006/02/12(日) 21:49:15 ID:C+mUxZjt0
>>183
因数ってのは積を構成するモノなんだけど。

同値項ってなに?
185大学への名無しさん:2006/02/12(日) 21:50:24 ID:C+mUxZjt0
>>181
保証されるかどうかとあなたが聞いたことがあるかどうかに
なんの関係が?
186大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:01:54 ID:VKJdfmYMO
>178 (1/2)*n*(2a+n-1)=2^m⇒n,(2a+n-1)は2のべき・・矛盾
S=2^n*奇数=(1/2)*2^(n+1)*(2a+2^n-1)となる自然数aは必ず存在すると思ったけど、整数になる可能性もあるなww
187大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:14:14 ID:DvPUJecM0
例えば、
5*m=m+m+m+m+m=(m-2)+(m-1)+m+(m+1)+(m+2)
だから、
「奇数を因数にもつ」→「連続和で表せる」
例えば、
(m-2)+(m-1)+m+(m+1)+(m+2)=5*m
(m-2)+(m-1)+m+(m+1)+(m+2)+(m+3)=(6/2)*{m+(m+1)}≡1,(mod 2)
だから、
「奇数を因数にもつ」←「連続和で表せる」
188大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:17:39 ID:DvPUJecM0
マンドクサ・・・
189大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:19:54 ID:/LxztGCv0
>>187
先生、そのロジックで
11*4みたいなのはどうやるんでしょう?
4 + 4 + … + 4
= (4 - 5) + (4-4) + … + (4+5)
でよろしいのでしょうか?


あぁ、後基本的なこと書き忘れた
>>178
連続する二つ以上の自然数ね。 二つ以上って入れておかないと、
8=8とかやられちゃうw
190大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:24:23 ID:DvPUJecM0
>>189
おお!
191大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:25:37 ID:/LxztGCv0
>>190
何が「おお!」なの?
192大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:26:51 ID:b6oMW6gC0
だいぶ見ないうちに雰囲気変わったなおまえら・・・。
元凶が消えたからか。
193大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:29:43 ID:VKJdfmYMO
>186のaが整数になる場合は1/2*奇数*(2a+奇数-1)で考えればいいなw
194大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:32:20 ID:/LxztGCv0
>>178 (1/2)*n*(2a+n-1)=2^m⇒n,(2a+n-1)は2のべき・・矛盾

これの意味説明キボン
195大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:34:24 ID:HRnMtlXA0
xyz空間で点A(-1, 0, 0)とxy平面上の単位円x^2+y^2=1上の動点Pがある。
点Qを直線PQがxy平面に垂直かつ三角形APQの面積が1となるようにz>0の領域にとる。
点Pをy≧0で点(1, 0, 0)から点(0, 1, 0)まで動かすとき、三角形APQが通過する部分の体積を求めよ。
196大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:35:05 ID:DvPUJecM0
11*4=(5+6)*4=(2+3+4+5)+(6+7+8+9)
3*10=10+10+10=9+10+11
どっちか数値の大きい方でやれんじゃね?
定量化すんのマンドクセ。
197大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:36:01 ID:VKJdfmYMO
>194 n:2のべき⇒(2a+n-1):奇数
198大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:37:52 ID:/LxztGCv0
>>197
んじゃ、
> (1/2)*n*(2a+n-1)=2^m

ここはどういう意味なの?

もっと言うと、根本の
(1/2)*n*(2a+n-1)
これは何なのさ。
199大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:41:46 ID:VKJdfmYMO
>198 公差1の等差数列を考えてる、、、学校の定期並だな、、もっと難しいやつだして
200大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:44:53 ID:VKJdfmYMO
初公aで公差1でn公の和を考えてる
201大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:46:03 ID:DvPUJecM0
>>199
連続する八つの自然数の積が、ある自然数の平方数となるものを(あれば)求めよ。
無ければ、それを証明せよ。
202大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:52:19 ID:/LxztGCv0
>>200
ふーん。。。。。。。。。。ちゃんと最初からそう言えよ。
出題者は穴探しが仕事みたいなもんなんだから、説明不足があったら突っ込むに決まってんだろ。

ま、そうすると、>>186は正解か。>>183も正解っぽいな……
203大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:56:09 ID:/LxztGCv0
>>199
あんま、難しいの出してもなぁ。前スレで簡単だと思って出したのが、全くといてもらえなくて
挙句、ヒントがねーから解けないんだとまで言われてしまったので……


f(t)を連続な関数とする。
このとき、点A(t)=(t,0)、 B(t) = (f(t),1)を考え、
0≦t≦1の時に、線分ABが通過する領域を考える。

この領域の面積の最小値を求めよ。
また、そのときの関数f(t)をひとつ求めよ。
204大学への名無しさん:2006/02/12(日) 22:57:41 ID:VKJdfmYMO
>202 すまんな、、携帯からだから全部書くのはかなり面倒なもんで。。一応わかる形で書いたつもりなんだけど
205大学への名無しさん:2006/02/12(日) 23:10:48 ID:HRnMtlXA0
>>203
f(t)=(1-√2)t
206大学への名無しさん:2006/02/12(日) 23:25:41 ID:VKJdfmYMO
>203 fは負の値もとっていいなら、いくらでも面積小さくならない?
207大学への名無しさん:2006/02/12(日) 23:33:42 ID:/LxztGCv0
>>205 正解

>>206
ならんよ。
208大学への名無しさん:2006/02/12(日) 23:52:16 ID:VKJdfmYMO
問題の意味とり違えた、、[0,1]×[0,1]の中の面積じゃないのね。。
209大学への名無しさん:2006/02/13(月) 00:34:19 ID:T6xlm9Q40
>>173
三角形ABCの面積をSとすると
求める面積はS
210大学への名無しさん:2006/02/13(月) 00:50:11 ID:T6xlm9Q40
>>173
π/2
211大学への名無しさん:2006/02/13(月) 00:51:22 ID:T6xlm9Q40
>>173
間違えた
πか
212東大予想:2006/02/13(月) 03:12:55 ID:xvIfe3SYO
n=a_0+a_1*p+a_2*p^2+・・・+a_k*p^k(p:素数,0≦a_i≦p-1)と表す時、この表し方は一意的である事を示し、S_n=Σa_iとすると、
ord_p(n!)=(n-S_n)/(p-1)となる事を示せ。
213大学への名無しさん:2006/02/13(月) 03:34:00 ID:fi8OsoVUO
いうおい様は東大前期数学平均で何完くらいいきますか?
214大学への名無しさん:2006/02/13(月) 07:37:09 ID:xvIfe3SYO
東大予想
Σ[n=1〜∞](-1)^(n+1)X^n/n+Σ[n=1〜∞](-1)^(n+1)Y^n/n=Σ[n=1〜∞](-1)^(n+1)(X+Y+XY)^n/n
となる事を示せ。
215大学への名無しさん:2006/02/13(月) 09:42:36 ID:nI6yp3Og0
mを正の整数とする。m^3+3(m^2)+2m+6はある整数の3乗である。mを求めよ。
216大学への名無しさん:2006/02/13(月) 09:49:54 ID:nI6yp3Og0
AB=1,BC=2の長方形ABCDがある。BCの中点をMとする。動点P,Qは点A,点Mを同時に
出発しPは辺AB上をAからBまで、Qは辺BC上をMからCまでどちらも同じ一定の速さで進むものとする。
この時線分PQの通過する領域の面積を求めよ
217大学への名無しさん:2006/02/13(月) 09:58:02 ID:fi8OsoVUO
数年前兄弟で出た、リーマン積分の両問だから今年出るかも世。
218由貴ちゃんLOVE♪ ◆0U/dGc7RnI :2006/02/13(月) 10:01:35 ID:fi8OsoVUO
>>215

5
219由貴ちゃんLOVE♪ ◆0U/dGc7RnI :2006/02/13(月) 10:03:40 ID:fi8OsoVUO
綿鬼が始まった
220大学への名無しさん:2006/02/13(月) 10:08:29 ID:fi8OsoVUO
fn(x)=1/(1+x^n)とするLim(n→∞)∫fn(x)dxを求めよ。

簡単杉か?
221大学への名無しさん:2006/02/13(月) 10:09:51 ID:fi8OsoVUO
ごめん積分区間0→1
222大学への名無しさん:2006/02/13(月) 10:10:08 ID:nI6yp3Og0
>>218 ブーw
リーマン積分は数年前の大数の古川昭夫の講義が最高に良かったな‥
223大学への名無しさん:2006/02/13(月) 10:21:04 ID:mrUo6aCi0
>>215
m^3 < m^3+3(m^2)+2m+6 < (m+2)^3 より
m^3+3(m^2)+2m+6が整数の三乗となる時は
m^3+3(m^2)+2m+6 = (m+1)^3
よってm=5 じゃないの?

ちなみに昔某スレで全く同じ問題出された上にさんざんヒント出してもらって出した解答が↓

m^3 + 3m^2 + 2m + 6 = k^3と置く。
m^3 + 3m^2 + 2m + 6 = (m+1)^3 +5-m なので、
m>6に対して、k^3 < (m+1)^3  また、明らかにm^3 < k^3なので
m>6 に対し m < k < m+1 よってm>6に対し整数となるkはない。
また、m^3 + 3m^2 + 2m + 6 = (m+3)(m^2 +2)で
m+3とm^2 +2の偶奇は異なるので
k^3 は偶数。これより(m+3)(m^2 +2)は8の倍数。
m^2 +2 は8の倍数になりえないのでm+3が8の倍数。
これらから、m=5である。
確かにm=5とするとk=6となって適している。
よってm=5
224大学への名無しさん:2006/02/13(月) 11:34:13 ID:/okcYjQK0
>>220>>221
1かな?

nが奇数のとき
1+1/(x-2)^n < fn(x) < 1
nが偶数のとき
1-1/(x-2)^n < fn(x) < 1
だから、はさみうちで答えは、
1

自信なし!
225大学への名無しさん:2006/02/13(月) 12:06:35 ID:JGSeO6ea0
標準状態においてプロピレンに水素を付加する時124kJ/molが発熱する。
またプロパンの燃焼熱2220kJ/mol,CO2,H2O(液)の生成熱は397kJ/mol,286kJ/mol
である時C=Cの結合エネルギーを求めなさい
226大学への名無しさん:2006/02/13(月) 12:09:56 ID:JGSeO6ea0
HClを水でどんどん薄めて10^-8mol/lの塩酸水溶液を作った。[H+]を求めよ。
227大学への名無しさん:2006/02/13(月) 13:18:20 ID:ucqBGVEg0
>>226
塩酸が非常に希薄だから水の電離によるH^+が無視できなくなる。
H2O ⇔ H^+ + OH^- ;[H^+][OH^-]=Kw=10^(-14) として、平衡時の[H^+]=x(M) とすると、
x{x-10^(-8)}=Kw、x^2-10^(-8)x-Kw=0、x={10^(-8)+√(10^(-16)+4Kw)}/2≒1.1*10^(-7) M


1Mの(NH4)HS溶液のpHを求めよ。ただし NH3のKb=1.8*10^(-5)、H2SのK1=10^(-7), K2=10^(-14) とする。
>>216
条件よりP(0,1-t) Q(1+t,0)(0≦t≦1)とおく。PQの方程式はy=-{(1-t)x/(1+t)}+1-t
変形してf(t)=t^2+(y-x)t+x+y-1=0 これが0≦t≦1の範囲に解を持たなければならないので
(@)y>xのときf(0)*f(1)=(x+y-1)y≦0 PQは0≦y≦1 0≦x≦2の範囲にあるのでy≦1-x
(A)y≦xのときf(1)=y≧0 よりD=(x-2)^2+(y-2)^2-2xy-4≧0
全体を(3/2,-1/2)平行移動させ、π/4だけ反時計回りに回転させれば(@)、(A)は
新しい座標系を(a,b)としてb≦a^2/2√2 かつb≦0かつb≧a-1/√2かつb≧-a-1/√2となる。
よって求める面積は(1/√2)^2*1/2+∫[0〜√2]{a^2/2√2-a+1/√2}da=1/4+1/3=7/12・・・答
229大学への名無しさん:2006/02/13(月) 15:55:37 ID:buM2LW770
>>225追加:H-H436kJ/mol,C(黒鉛)の昇華熱718kJ/mol,C-H416kJ/mol
>>227正解>>228正解 Bを原点A(0,1)C(2,0)D(2,1)に座標設定すると直線PQの式
はy=(t-1)/(t+1)x-t+1。0≦t≦1における直線PQの通貨範囲のうち四角形ABCD
の内部(周を含む)にある部分が線分PQの通過する領域になる。
xを固定し右辺をf(t)とおくとf(t)={1-2/(t+1)}x-t+1
0≦x≦1/2の時0≦f(t)≦1-x,1/2≦x≦2の時min{1-x,0}≦f(t)≦x-2√2*x+2
>>223正解 m^3<m^3+3*m^2+2m+6<(m+2)^3よりm^3+3*m^2+2m+6=(m+1)^3よりm=5
うまく評価すればこのようにあっさり解けてしまいます。
>>227
H2Sの第二電離定数は第一電離定数に比べて非常に小さいので考慮しなくてよい。
水溶液中のNH3の濃度をx,H2Sの濃度をyと置けば平衡が成り立っているので[H+](1-y)/y=10^(-7)
[OH-](1-x)/x=1.8×10^(-5) 溶液の中性条件によりx-[H+]=y-[OH-] 濃度を考えればx,yは[H+],[OH-]
に比べて大きいと考えられるのでx=y よって(1-x)/x=√180よってpH=-log[H+]=8.13

自信ない 無隋orz
C=C(kJ/mol)+C-C(kJ/mol)≠C≡C(kJ/mol)?????
撤回↑忘れて
233大学への名無しさん:2006/02/13(月) 16:43:20 ID:gZMk/euJ0
>>215
C=C,C-C 結合のエネルギーをそれぞれx,y (kj)とすると、
C3H6+H2=C3H8+124kj ‥(1)、C3H6=3C(g)+6H-(x+y+2496) ‥(2)、C3H8=3C(g)+8H-(2y+3328) ‥(3)
C3H8+5O2=3CO2+4H2O(l)+2220、C(s)+O2=CO2+397、H2+(1/2)O2=H2O(l)+286 から、
3C(s)+4H2=C3H8+115kj ⇔ 3C(g)+4H2=C3H8+2269kj‥(4)、
(2)(3)から、C3H8-C3H6=2H+x-y-832、H2=2H-436から、C3H6+H2=C3H8-x+y+396、(1)からx=y+272
(3)(4)から、3C(g)+4(2H-436)=3C(g)+8H-(2y+3328)+2269 ⇔ y=342.5kj、x=342.5+272=614.5kj (C=C)
234大学への名無しさん:2006/02/13(月) 16:46:42 ID:gZMk/euJ0
>>230
OK、pH≒7+(pK1-pKb)/2=8.13
>>215
C=C をx C-Cをyと置いて方程式を立てる。そしたらx=615,y=343と出る。
よって615(kJ/mol)

ばかな勘違いしてた
しかも共鳴安定化するから>>231はなり多端罠
うえWもう解かれてるorz
>>234
出典は?
237大学への名無しさん:2006/02/13(月) 16:54:57 ID:gZMk/euJ0
>定量分析化学入門
ついに理化からの刺客まで来たかwww
模範解答よろ
239大学への名無しさん:2006/02/13(月) 18:03:18 ID:gZMk/euJ0
初濃度0.1(M)のNaHCO3水溶液のpHを求めよ。K1=4.6*10^(-7), K2=4.4*10^(-11) で。
240いうおい様信者:2006/02/13(月) 18:12:50 ID:IkSxVd+i0
睡眠時間削ってた揺り返しが来たwww
4時まで昼寝とかヒドスww

>>167
解けない。。。模範解答教えていただけますか
241大学への名無しさん:2006/02/13(月) 18:45:01 ID:/okcYjQK0
>>240
楕円球じゃね?長軸は√3、短軸は4/3かな?わかんね。
242大学への名無しさん:2006/02/13(月) 19:20:20 ID:Jt+bSIPL0
化学は数学と違って掲示板に書いてあっても何やってるかわかりやすくていいな
243大学への名無しさん:2006/02/13(月) 19:33:37 ID:/okcYjQK0
>>240
楕円球じゃないな。ちょっと端が欠けてる感じだな。
直円錐と楕円球の一部との和みたいな。わかんね。
244バードラゴンフィッシュ ◆..BhATTpKo :2006/02/13(月) 19:36:20 ID:yFidbQ2z0
>>215
別海
m^3 + 3m^2 + 2m + 6 = k^3と置く。
m(m+1)(m+2)+6=k^3…@
m(m+1)(m+2)は連続三連数の積より3!=6の倍数.
したがって@は6(M+1)=k^3 (Mは性の整数)
k=2,3,(M+1)は明らかに不適
ゆえにk=6,よってm=5.
>>239
炭酸水素ナトリウムの酸としての能力は(HCO3^-)→(CO3^2-)+(H^+) K2=4.4×10^(-11)
加水分解反応は(HCO3^3-)+H2O→H2CO3+OH- K=Kw/K1=10^(-8)/4.6>K2より溶液は塩基性
に傾く。よって適当な近似を用いて[OH-]=10^(-4)/√4.6 ∴pH=9.67
>>240
お前ならできる。
頑張れ
247大学への名無しさん:2006/02/13(月) 21:07:55 ID:gZMk/euJ0
>>245
間違い。それほど単純ではないよ。
248大学への名無しさん:2006/02/13(月) 21:13:22 ID:YYcAcUPD0
>>244 東大卒きもニートスレの方ですね。別解ありがとうございます。
    また書き込みしていただけるとうれしいです。
MnO2の純度を求めるためMnO21.74gに12mol/l濃塩酸を20ml加え加熱、発生した
Cl2を1mol/lKI100ml中に通じ遊離したI2を1mol/lNa2S2O3で滴定したところ
36.8ml要した時MnO2の重量%を求めよ
リベンジ
物質量収支より存在するイオン種を考えて[H2CO3]+[HCO-]+[CO3^2-]=0.1
中性条件[Na+]+[H+]=2[CO3^2-]+[HCO3^-]+[OH-] [OH-],[H+]の量は[Na+]に比べ
多くないので無視 [Na+]=0.1=2[CO3^2-]+[HCO3^-]=[H2CO3]+[HCO-]+[CO3^2-]
∴[H2CO3]=[CO3^2-] K1*K2=[H+]^2[CO3^2-]/[H2CO3]=[H+]^2 ∴pH=8.32

軽く考えすぎたwww
難問じゃねえかwwww
250大学への名無しさん:2006/02/13(月) 21:28:36 ID:gZMk/euJ0
正解です。初濃度が極端に薄くなければ、pH≒(pK1+pK2)/2 だす。
251大学への名無しさん:2006/02/13(月) 21:32:27 ID:n0Zxh5Fg0
誰か>>203解説してください!!
>>248
92%
253大学への名無しさん:2006/02/13(月) 21:53:55 ID:0vRo8hYO0
>>251
>>203は有名題。
直線y=1上の2点P,Qと原点O, 点A(1, 0)について
線分OPと線分AQの交点をRとするとき
OP/OR=AQ/AR=√2のとき△OAR+△PQRは最小となる。
254大学への名無しさん:2006/02/13(月) 22:15:10 ID:gZMk/euJ0
資料中に含まれるMnO2をx(g)とすると、
MnO2=x/86.9(mol)≦1.74/86.9=0.02、HCl=12*(20/1000)=0.24mol、MnO2+4HCl → MnCl2+Cl2↑+2H2O から、
発生したCl2はx/86.9(mol)。また KI=0.1molで、Cl2+2KI → 2KCl+I2 からx/86.9(mol)のI2が遊離する。
I2 + 2Na2S2O3 → 2NaI + Na2S4O6 の反応から、2x/86.9=1*(36.8/1000)、x=1.60g、1.60*100/1.74=92%
255大学への名無しさん:2006/02/13(月) 22:33:20 ID:PjT5ree90
>>251
f(t)を連続な関数とする。
このとき、点A(t)=(t,0)、 B(t) = (f(t),1)を考え、
0≦t≦1の時に、線分ABが通過する領域を考える。

この領域の面積の最小値を求めよ。
また、そのときの関数f(t)をひとつ求めよ。

---
ヒント

二つの線分A(0)B(0)とA(1)B(1)が端点以外で交わるときと、
そうでない時とで場合わけを行う。
256大学への名無しさん:2006/02/13(月) 22:38:01 ID:PjT5ree90
点Pが曲線 x^2 + (y/2)^2 = 1上を動き、
点Qが半直線 y=0 (x≧1) をPQ=aを満たしながら動く。

aを4以上の定数とするとき、PQの中点Rが描く軌跡によって囲まれる領域の面積を求めよ。
257バードラゴンフィッシュ ◆..BhATTpKo :2006/02/13(月) 23:26:20 ID:ocgKJB8dO
>>256めっちゃテキトーに問いたから自信ないけどπa^2/4か?
258大学への名無しさん:2006/02/13(月) 23:30:39 ID:xvIfe3SYO
>251 砂時計の面積が最小となるような上底と下底の比はどうなるか考えればいい、つまり面積の関数つくってその極小をとるような比を求めればいい。。☆×3位の問題
259大学への名無しさん:2006/02/13(月) 23:33:07 ID:xvIfe3SYO
>212 >214解ける奴いないの?
>>256
πかな?
>>256
P(cosθ,2sinθ)(0≦θ≦2π) Q(q,0) (q≧1)とおく。PQ=aより(q-cosθ)^2+4(sinθ)^2=a^2
⇔q=cosθ+√(a^2-4(sinθ)^2) R((cosθ+q)/2,sinθ)=(x,y)よりx={√(a^2-4y^2)}/2±√(1-y^2)
これより-1≦y≦1 (x+)={√(a^2-4y^2)}/2+√(1-y^2) (x-)={√(a^2-4y^2)}/2−√(1-y^2)と置けば
求める面積は∫[-1〜1]{(x+)-(x-)}dy=∫[-1〜1]2√(1-y^2)dy=π
262バードラゴンフィッシュ ◆..BhATTpKo :2006/02/14(火) 00:08:46 ID:LwdzobApO
うはww
しっかりミスってる
スレ汚しごめんお
263大学への名無しさん:2006/02/14(火) 00:52:10 ID:qP9ACjsW0
>>233>>252>>254正解です!
264いうおい様信者:2006/02/14(火) 00:52:57 ID:GufcRTik0
>>167
一応数字は出たんだけど計算がものすごかったので自信ナス。。。

Vが常に通過する領域をDとする。
PはV内部の点であるからAP↑・u↑/|AP↑||u↑| ≧ cos π/6
ここでP(x,y,z)とおけば、
-(x-1)√3 /2 + z/2 = √3 /2 √{(x-1)^2 + y^2 +z^2}
両辺を二乗しても同値であるから二乗して整理すると
-2√3(x-1)z ≧ 3y^2 + 2z^2
Vをz = tで切断した断面を考えると、
x ≦ -√3y^2 /2t - √3 t/3 + 1
(t=0のときはx軸のx≦1の部分である)

よってVが常に通過するのは点(0,0,t)と放物線x = -√3y^2 /2t - √3 t/3 + 1
との最小の距離をrとおけば点(0,0,t)を中心とした半径rの円である。

x^2 + y^2 = (-√3y^2 /2t - √3 t/3 + 1)^2 + y^2
y^2 = Y (≧0)とおき整理すると
x^2 + y^2 = 3/4t^2 {Y + 2/3 (2t^2 -√3 t)}^2 -t^2 +2√3 /3 t
より0 < t < √3 /2のときr^2 = -t^2 + 2√3 /3 t
√3 /2 ≦ t ≦ √3のときr^2 = t^2 /3 + 2√3 /3 t +1

故に求める体積V(V)について
V(V)/π = ∫[0,√3 /2](-t^2 + 2√3 /3 t)dt + ∫[√3 /2,√3](t^2 /3 + 2√3 /3 t +1)dt
=√3 /8 + √3 /24 = √3 /6

∴求める体積はπ√3 /6

ですかorz?
265大学への名無しさん:2006/02/14(火) 01:00:56 ID:GufcRTik0
おわ、タイプミス発見。
× √3 /2 ≦ t ≦ √3のときr^2 = t^2 /3 + 2√3 /3 t +1
○ √3 /2 ≦ t ≦ √3のときr^2 = t^2 /3 - 2√3 /3 t +1

× V(V)/π = ∫[0,√3 /2](-t^2 + 2√3 /3 t)dt + ∫[√3 /2,√3](t^2 /3 + 2√3 /3 t +1)dt
○ V(V)/π = ∫[0,√3 /2](-t^2 + 2√3 /3 t)dt + ∫[√3 /2,√3](t^2 /3 - 2√3 /3 t +1)dt
>>264-265
正解
まあ式処理とかちょっと難しいかも名
267いうおい様信者@携帯:2006/02/14(火) 01:27:18 ID:cCF5ndcQO
>>266
あ、正解だったんですかww
ベクトル、センター問題以外で計算するの初めてだったんで、
ちょっと驚き(笑
式が複雑とは言え、平方完成でまごつくようじゃ
まだまだですよね……
精進します。

そいではおやすみなさい。
268大学への名無しさん:2006/02/14(火) 03:28:47 ID:dmsuzg0G0
環境汚染の原因となる色々な窒素酸化物の混合物の組成式NOxをノックスという
@コックを開けて25℃,1atmNO 100ml(容器A)に25℃,1atmO2 50ml(容器B)を送入する
 2NO+O2→2NO2は100%進行する時Aの体積は標準状態で何mlか
 容器A,Bともに可変容器でAとBは細い管で連結しているものとする。
AしかしNO2の一部はN2O4となって平衡に達する。標準状態で平行定数K=8.75
とするとAは何mlになるか
B次にコックを閉じてピストンを押し込み加圧する時増加する気体は何か
CAの状態に戻し容器Bの代わりにある体積のNOの入った容器Cを連結し
 コックを開けてNOをAに送入する。この時NOはNO2と反応してN2O3になる
 K=PN2O3/PNO*PNO2=0.48の時何種類の気体が共存するか
Dこの時PNO2=0.19atm,全圧=1atmである時ノックスの組成式中のxを決定せよ
269大学への名無しさん:2006/02/14(火) 03:34:12 ID:dmsuzg0G0
大昔の東大の問題です。「窒素ノックス」でぐぐったら用語説明しているサイトに
行けます(たいしたこと書いてませんが‥)
270大学への名無しさん:2006/02/14(火) 03:58:46 ID:I8FgCqNn0
いうおい様信者さんの数学力は驚異的ですね。後期は理T数学選択出願ですか?
仮に不得意科目があって前期落ちても後期で受かりそうな気がします。
271大学への名無しさん:2006/02/14(火) 04:15:06 ID:cYmNMIIk0
あまりこんな事は言いたくないが、仮に不得意教科があるなら脚きりの可能性がある。
あ、でも後期で使われるのは数理英だけか。
なら大丈夫なのかな。
272大学への名無しさん:2006/02/14(火) 06:14:39 ID:4dD2JukxO
いうおい様は英語はどうなんですか?たとえば

When I was on vacation,someone broke () my garage and stole the bike.で()に入る前置詞とか分かりますか?
273名無し:2006/02/14(火) 06:28:42 ID:ed3fDCf/O
物理でバネ定数Kのバネに速さVの質量Mでバネをおしたあとの速さってどう求めるのですか?
274大学への名無しさん:2006/02/14(火) 06:45:48 ID:nnRUYVNrO
運動量保存
バネにぶつかるならはねかえり係数1になる。
エネルギー保存
バネは自然長から縮み、また自然長のときに物体は離れる。
好きな方でどうぞ
275大学への名無しさん:2006/02/14(火) 06:49:40 ID:nnRUYVNrO

前者は巨視的な、後者は微視的な考え方ね。
当然だがバネは理想的なものと扱う。
276名無し:2006/02/14(火) 06:56:59 ID:ed3fDCf/O
ただばねが自然長からどのくらい縮んだとかは、書いてないのですが…
277大学への名無しさん:2006/02/14(火) 07:05:05 ID:nnRUYVNrO
自然長(速度ぶつかる前)={縮む(速度0)=}自然長(速度ぶつかった後)
最初と最後でやると。
あの説明はエネルギーがほかにうつらない(摩擦などに)のを言いたかっただけ。
278名無し:2006/02/14(火) 07:06:51 ID:ed3fDCf/O
わかりました!ありがとうございます。
279東光志望:2006/02/14(火) 07:16:10 ID:apyO/iNfO
これから慶應受けてくる。。ミスらん様にしよう
280大学への名無しさん:2006/02/14(火) 09:54:20 ID:EmFS29QX0
自然数nに対して次の不等式が成り立つことを示せ
(2n+1)√n≦3Σ(k=1〜n)√k≦(2n+1)√(n+1)
281大学への名無しさん:2006/02/14(火) 10:03:01 ID:EmFS29QX0
頂点がA(0,0,12)底面がx^+y^2≦48,z=0の円錐K1とx軸を軸とする半径6の直円柱K2がある
K1とK2の各側面の交線をCとする
@K2上の点(0,6cosθ、6sinθ)を通りx軸に平行な直線がCと2交点を持つ時
 交点間の距離を求めよ
A円柱の側面のうちCで囲まれた部分の面積を求めよ
282大学への名無しさん:2006/02/14(火) 10:16:38 ID:EmFS29QX0
点P(1,1)を通る直線lが楕円2x^2+3y^2=1と交わる点をA,Bとし2/PQ=1/PA+1/PB
を満たす線分AB上の点をQとする。lの傾きを変化させた時点Qの満たす軌跡の
方程式を求めよ
283大学への名無しさん:2006/02/14(火) 10:24:04 ID:TmQbvPAt0
0と1を有限個並べたものを語ということにするC1=1,C2=10,Cn=Cn*C(n-1)*C(n-2)
とするとき語Cnにおいて0の個数An,1の個数Bnとしてlim(n→∞)An/Bnを求めよ
284大学への名無しさん:2006/02/14(火) 11:52:17 ID:umoO4wVu0
>>283 訂正:Cn=Cn*C(n-1)*C(n-2) →Cn=C(n-2)C(n-1)C(n-2)(n≧3)
例えばC3=1101となる
285大学への名無しさん:2006/02/14(火) 12:11:53 ID:umoO4wVu0
AB=1,AC=√2,AD=√5,BC=√3,BD=√6,CD=3である三角錐ABCDが△BCDを底面として
机の上に置かれている。辺CDを軸として頂点Aが机につくまで回転させる時三角錐
が通過する部分の体積を求めよ
>>283-284
条件より漸化式A(n+2)=A(n+1)+2A(n) B(n+2)=B(n+1)+2B(n)(n≧1) A(1)=0 A(2)=1
B(1)=1 B(2)=1 これよりA(n)={2^(n-1)-(-1)^(n-1)}/3 B(n)={2^n-(-1)^n}/3
A(n)/B(n)=1/2*{(1-(-1/2)^(n-1))/(1-(-1/2)^n)} よりlim[n→∞]A(n)/B(n)=1/2
287大学への名無しさん:2006/02/14(火) 15:32:24 ID:M88Ce2zD0
@RbClがNaCl型結晶からCsCl型結晶に変化する時結晶密度は何倍になるか(阪大)
A35Clと37Clが3:1で存在する時PCl3の分子中、存在確率最大分子は存在確率最小分子
 の何倍か(京府医)
BSO22mol,O21molを一定体積一定温度の下で反応させた所1atmから0.8atmになり
 平衡に達した。圧平衡定数Kpを求めよ(阪大)
288大学への名無しさん:2006/02/14(火) 16:05:34 ID:15LYiSPg0
とりあえず(3)で体積をV(L)とすると、1*V=(2+1)RT、V=3RT(L)、2SO2+O2 ⇔ 2SO3 から、SO2がx(mol)反応して
平衡に達したとすると、(2-x)+1-(x/2)+x=3-(x/2)=0.8*3、x=1.2mol
pSO2=(2-1.2)/3、pO2=(1-0.6)/3、pSO3=1.2/3より、Kp=pSO2^2/(pSO2^2*pO2)=27/1.6=17
289大学への名無しさん:2006/02/14(火) 16:18:25 ID:jkyjs0wy0
xy平面上では速さ1, z≠0の領域では速さa(0<a<1)で動く点Pがある。
xyz空間でこの点が原点を出発して一秒以内に到達可能な領域の体積を求めよ。
>>281
三角錐の方程式はx^2+y^2≦(12-z)^2/3 (z≧0)・・・@
円柱はy^2+z^2=36 y=6cosθ,z=6sinθ・・・A
(0≦θ≦π)として@、Aを整理すれば
-8√3cos(θ/2-π/12)cos(θ/2-5π/12)≦x≦8√3cos(θ/2-π/12)cos(θ/2-5π/12)
これよりK2上の点(0,6cosθ、6sinθ)を通りx軸に平行な直線とCとの2交点間の距離
は16√3cos(θ/2-π/12)cos(θ/2-5π/12)・・・(1)
従って円柱上でCの囲む面積は0≦t≦6πとして∫[0〜6π]16√3cos{(t-π)/12}cos{(t-5π)/12}dt
=24√3(4+π)・・・(2)
>>285
CDと垂直な平面でこの四面体をきったときの切り口は常に直角二等辺三角形となる。
(∵A、Bを含むCDに垂直な平面を考えればcos∠ACD=(9+2-5)/6√2=1/√2より∠ACD=π/4
よってAからCDに下ろした垂線の長さは√2cos(π/4)=1 cos∠BAC=(1+2-3)/2√2=0
cos∠BAD=(1+5-6)/2√5=0よりBA⊥△ADC)
以上を踏まえて切り口の直角二等辺三角形が通過する面積は一辺の長さがLのとき、
(3π/4+1/2)L^2 よって相似比を考えて∫[0〜1](3π/4+1/2)(1-t)^2dt+∫[0〜2](3π/4+1/2)(1-t/2)^2dt
=3π/4+1/2・・・答
>>289
対称性を考えてx,y,z≧0の部分のみを考える。xy平面でt秒間動いていたとすれば
Pの動きうる領域は(x-t)^2+z^2≦a^2(1-t)^2(0≦t≦1)⇔f(t)=(1-a^2)t^2+2(a^2-x)t+x^2+z^2-a^2≦0
これが0≦t≦1の範囲内に収まらなくてはならないので、その条件はf(1)=(x-1)^2+z^2≧0を考えて
(@)x<a^2のとき、f(0)=x^2+z^2-a^2<0
(A)x≧a^2のとき、D/4=a^2(x-1)^2-(1-a^2)z^2≧0⇔{a(x-1)-z√(1-a^2)}{a(x-1)+z√(1-a^2)}≧0
以上よりPは(@)、(A)を満たす領域を動く。
よって求める体積は2π{∫[a√(1-a^2)〜a](a^2-z^2)dz+∫[0〜a√(1-a^2)]({√(1-a^2)}/a*z+1)^2dz}
={4a^3+2a(1-a^2)^(3/2)}π/3
>>280
はどうしても2n√n<3納k=1〜n]√k<2(n+1)√(n+1)-2になる
何が違うのか
俺からの出題

0<a<1/4のときxy平面でy^2≦x^2(1-x^2)-aの表す領域をy軸周りに一回転してできる
立体の体積を求めよ。


イー反スレでスルーされた問題
294大学への名無しさん:2006/02/14(火) 18:37:32 ID:cYmNMIIk0
>>292
とりあえず帰納法を使えば普通に証明できる。
そんなことで悩んでるんじゃなさそうだけど。
295大学への名無しさん:2006/02/14(火) 18:43:36 ID:cYmNMIIk0
ああ、でも右の等号が成り立つことはないな。
正確には
(2n+1)√n≦3Σ(k=1〜n)√k<(2n+1)√(n+1)とすべきだろう。

それにいうおいの不等式自体は別におかしくない。
きちんと成り立つよ。
>>268
@は91.7ml
A以降はAが二次方程式の解がきれいにもとまらないからパス
Dの方針だけ言うとAで2NO2⇔N2O4の圧平衡定数を求めてPNO2が分かってるから
そこからPN2O4がわかってKから他の奴の分圧の比が分かるから全圧から分圧が出せる。
全圧=1atmだから分圧=モル比
298大学への名無しさん:2006/02/14(火) 19:04:22 ID:cYmNMIIk0
>>293
(π^2)(1+4a)/4

E判スレの奴らは私大の受験で忙しいんだろう。
299大学への名無しさん:2006/02/14(火) 19:19:16 ID:3tetnJ7Q0
V=2π∫[y=0〜√(1-4a)/2] √{(1-4a)-4y^2} dy = π(1-4a)∫[θ=0〜π/2] cos^2(θ) dθ
300大学への名無しさん:2006/02/14(火) 19:19:22 ID:NolfWAxH0
横1、縦2、高さ3の直方体ABCD-EFGHがあり直線AGを含む平面で
この直方体を切断するとき、切り口の平行四辺形の面積の最小値を求めよ
301大学への名無しさん:2006/02/14(火) 19:35:05 ID:apyO/iNfO
>212>214
302大学への名無しさん:2006/02/14(火) 19:47:18 ID:cYmNMIIk0
>>212
nを二通りで表せたとする。
片方から片方を引く。
0はpの倍数だからp^0の係数は一致。
次に式をpで割ると同様の論法でp^1の係数も一致。
繰り返せば全ての係数が一致することが分かる。
後半はordとp(n!)の意味が分からないので、補足よろしく。
数学板からの出張はご苦労だけど受験範囲外出すときはちゃんと考えようね
じゃナイトただのオナニーになるよ
304大学への名無しさん:2006/02/14(火) 19:54:17 ID:apyO/iNfO
>302 前半OK
ord_pっていうのは、p^kで割れる最大の数kを表してる。。

ord_3(54)=3,ord_5(100)=2など
305大学への名無しさん:2006/02/14(火) 19:57:07 ID:apyO/iNfO
>303 俺も受験生なんだがww
>>300
xyz座標空間上でA(0,0,0)B(2,0,0)C(2,3,0)D(0,3,0)E(0,0,1)F(2,0,1)G(2,3,1)H(0,3,1)
と設定する。
(@)直線AGを含む平面とこの直方体の交点の一つがBC上にあるときそれを(2,t,0)とおく(0≦t≦3)
求める面積をSと置いてS=√{5(t-12/5)^2+56/5} 最小値2(√70)/5
(A)直線AGを含む平面とこの直方体の交点の一つがFB上にあるときそれを(2,0,t)とおく(0≦t≦1)
求める面積S=√{13(t-4/13)^2+504/13} 最小値√(504/13)
(B)直線AGを含む平面とこの直方体の交点の一つがED上にあるときそれを(t,0,1)とおく(0≦t≦2)
求める面積S=√{10(t-1/5)^2+63/5} 最小値√(63/5)
(@)〜(B)より最小値は2(√70)/5

>>298-299
正解 出典は昔の東大の問題
   
307大学への名無しさん:2006/02/14(火) 20:15:51 ID:kLpe37X60
x軸上を動く点Pとy軸上を動く点Qがその距離aを一定に保ちながら動くとき、
線分PQの通過する領域Dの周長Lを求めよ。
308大学への名無しさん:2006/02/14(火) 20:27:23 ID:cYmNMIIk0
>>304
わかるんだけねー、これ説明とタイプが凄くしんどいわ。
概要説明すると
最高p^iで割り切れる数がn!から1まで何個現れるかを数えて
それをi倍したものをi=1からkについて足し合わせたものが答えになるんだけど、
i=1から順に割り切れる最大次数にこだわらず、とにかくp^iで割り切れる数を全て数えていくと
i+1の次数に関してはその前の次数で数えたものでp^(i+1)で割り切れるものと重複し
次数の差は1になるのでi+1倍しなくてもよくなる。
よって求めるものは
a_1 + a_2*(p) + a_3*(p^2) + ・・・
   + a_2    + a_3*(p) + ・・・
          + a_3 +・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
= 倍a_i*納t=1~i]p^(t-1)} = 蚤_i*(p^i - 1)/(p-1) = 求める式となる。
という感じでやる。
309大学への名無しさん:2006/02/14(火) 20:29:59 ID:cYmNMIIk0
>>305
その問題が範囲外かどうかはともかく
最低限一般受験生が知らないような定義には説明を加えるべきだって事かと思う。
310大学への名無しさん:2006/02/14(火) 20:36:44 ID:cYmNMIIk0
でもこの問題って別に素数である必要性ないんじゃないの?
311大学への名無しさん:2006/02/14(火) 20:43:56 ID:cYmNMIIk0
>>214
これ、X=Y=-1のときは発散するんじゃないの?
しかもこの場合だと仮に
lim[k→∞] |Σ[n=1〜k](-1)^(n+1)X^n/n+Σ[n=1〜k](-1)^(n+1)Y^n/n - Σ[n=1〜k](-1)^(n+1)(X+Y+XY)^n/n |
としても成立しないと思うけど。
しばらく勉強してたら又かwww
>>307
対称性により第一象限のみを考えて線分PQの方程式をx/acosθ+y/asinθ=1(0≦θ≦π/2)
f(θ)=x/acosθ+y/asinθ=1と置いてこれが0≦θ≦π/2で解を持たなければならない。 
f'(θ)={x(sinθ)^3-y(cosθ)^3}/a(cosθsinθ)^2より tanθ=(y/x)^(1/3)のとき極小値を取るので
x^(2/3)+y^(2/3)≦a^(2/3)が求める領域Dである。これより全長LはL=4∫[0〜3π/2]{(dx/dΦ)^2+(dy/dΦ)^2}dΦ=6a
313大学への名無しさん:2006/02/14(火) 21:26:50 ID:kLpe37X60
>>312
解法はさっぱり理解できんが、答えは正解。
314大学への名無しさん:2006/02/14(火) 21:32:57 ID:apyO/iNfO
>311 収束、発散別にして、形式的に成立する
315大学への名無しさん:2006/02/14(火) 21:53:49 ID:cYmNMIIk0
>>314
Y=X=-1の時
Σ[n=1〜∞](-1)^(n+1)X^n/n+Σ[n=1〜∞](-1)^(n+1)Y^n/n
=Σ[n=1〜∞]-1/n+Σ[n=1〜∞]-1/n
=2*Σ[n=1〜∞]-1/n
一方
Σ[n=1〜∞](-1)^(n+1)(X+Y+XY)^n/n
=Σ[n=1〜∞](-1)^(n+1)(-1-1+1)^n/n
=Σ[n=1〜∞]-1/n
だから両方0に収束しない限りは形式的にも成立しないと思うけど。
あと>>308は正解?
316大学への名無しさん:2006/02/14(火) 22:30:09 ID:TCQ4jgGf0
>>315
問題見てないけど、それは両方とも-∞に見えた漏れ。
317大学への名無しさん:2006/02/14(火) 23:17:31 ID:apyO/iNfO
>308は正解。>315 何を言いたいかよくわかんないけど発散する級数同士足して収束する場合もある
318大学への名無しさん:2006/02/14(火) 23:38:35 ID:xkCvYSXu0
いうおいさん激しく頭よいですね
319大学への名無しさん:2006/02/14(火) 23:53:35 ID:4dD2JukxO
いうおい様は英語は苦手?
320大学への名無しさん:2006/02/14(火) 23:55:15 ID:NFfZ1g490
四角形ABCDの面積をSとすると
AB・CD+BC・DA≧2Sを証明せよ。
また等号が成立するときの四角形ABCDはどのよな形状か?
321大学への名無しさん:2006/02/14(火) 23:58:45 ID:NFfZ1g490
f(t)を連続な関数とする。
このとき、点A(t)=(t,0)、 B(t) = (f(t),1+{f(t)}^2)を考え、
0≦t≦1の時に、線分ABが通過する領域を考える。

この領域の面積の最小値を求めよ。
また、そのときの関数f(t)をひとつ求めよ。
322大学への名無しさん:2006/02/15(水) 00:09:23 ID:54zpWHNE0
xy平面上に円(x-a)^2+(y-a)^2=r^2 (0<r<a)がある。
長さLの線分をこの円に接しさせながら接点が円周上を一周するように動かす。
このときその線分の両端が常にx≧0かつy≧0の領域に
存在するような動かし方が可能であるようなa,r,Lの条件を求めよ。
323大学への名無しさん:2006/02/15(水) 00:26:40 ID:54zpWHNE0
AB=AC=1, ∠BAC=θの二等辺三角形ABCの内部に次の条件を全て満たすように2円C1,C2をとる。

条件
C1は辺ABに接してC2は辺BCに接する。
C1とC2は互いに外接している。
C1とC2の半径は等しくrである。

このときθを0<θ<πで変化させるときのrの最大値を求めよ。
324大学への名無しさん:2006/02/15(水) 00:37:56 ID:54zpWHNE0
xyz空間内でx^2+y^2+z^2≦3かつx≧1かつy≧1を満たす点(x, y, z)全体の集合による立体の体積を求めよ。
これ全部解けというのかwwww
326いうおい様信者:2006/02/15(水) 00:54:56 ID:mt2KIILD0
そういえばこれ解かれてないね。単なる計算だから???
式処理弱いんで挑戦してみる。

>>282
Q(X,Y)とおく。直線ABの式をy = a(x-1) +1とおく。2x^2 + 3x^2 = 1と連立させて整理すると
(3a^2 + 2)x^2 + (6a - 6a^2)x + 3a^2 -6a +2 = 0……@この2解をα,βとおくと、
2/PQ = 1/PA + 1/PB⇔2/(1+a^2)(1-X) = 1/(1+a^2)(1-α) + 1/(1+a^2)(1-β)
ゆえに1-X /2 = 1-(α+β) + αβ /2-(α+β)
解と係数の関係からα+β,αβをaの式で表し、整理すると
X = 1 - 2/(3a+2)これをABの式に代入してY = -2a/(3a+2) + 1
aを消去してY = -2/3 * X - 2/3(1-X) - 1/3
ここで、@の方程式が実数解を持つことより(6-√6)/10≦X≦(6+√6)/10だから
Qは曲線
y = -2/3 * x - 2/3(1-x) - 1/3の(6-√6)/10≦x≦(6+√6)/10の部分を動く。
327いうおい様信者:2006/02/15(水) 00:55:57 ID:mt2KIILD0
あれ、どっか計算ミスってるっぽいな……
ちょっと検算してきます。

>>325
手伝いますよ(笑
328大学への名無しさん:2006/02/15(水) 01:04:31 ID:WQJgE3xQ0
>>291>>312
この包絡線がらみの解法。わかんね。
329大学への名無しさん:2006/02/15(水) 01:07:46 ID:54zpWHNE0
xy(x+y-1)=x^2+y^2を満たす整数x,yの組は(x, y)=(0, 0)のみであることを証明せよ。
330いうおい様信者:2006/02/15(水) 01:21:41 ID:mt2KIILD0
X = 1 - 4/(3a+2)こうか。
でY = -4a/(3a+2) + 1

より求める曲線はy = -2/3 x + 1
直線になるのか。
331大学への名無しさん:2006/02/15(水) 01:22:40 ID:VZHaCVc80
>>290 >>281不正解>>285正解
>>292は解決しましたか?
>>288正解  >>326うまい解法があります
332いうおい様信者:2006/02/15(水) 01:23:58 ID:mt2KIILD0
ちがうしorz
y = -2/3 + 1/3

>>270
センター数学英語ともにだめぽで465/500しかとれてなかったんで
後期は出願変更しましたorz
333大学への名無しさん:2006/02/15(水) 01:25:38 ID:VZHaCVc80
>>330不正解 極を使った方が簡単に解けます
334大学への名無しさん:2006/02/15(水) 01:27:31 ID:VZHaCVc80
>>332正解 
>>280の正解がまだ出ていないのですがいうおい様信者様は解けますか?
335いうおい様信者:2006/02/15(水) 01:34:39 ID:mt2KIILD0
y = -2/3 * x + 1/3ですよねw
xが抜けて意味不明になってたw

>>334
今やってみてるんだけど左側の評価がスパっといきません。
ちょっと考えてみます。
>>281
がどうしても24√3(4+π)になる件
答はどうなるの?計算間違い指摘よろ
337大学への名無しさん:2006/02/15(水) 02:06:12 ID:VZHaCVc80
>>336答は@4√3|1-2sinθ|A144-16√3*πです
>>282l上の点は(1+tcosθ,1+sinθ)と表せる。A,B,Qに対してt=a,b,qとおくと
2/-q=1/-a+1/-bすなはちq=2ab/(a+b) ∴ab/(a+b)=-2/(2cosθ+3sinθ)
よってQの座標は(1-(4cosθ/2cosθ+3sinθ),1-(4sinθ/2cosθ+3sinθ))
338大学への名無しさん:2006/02/15(水) 02:14:17 ID:XRUFjU010
やっぱこっちでやりましょうw


環境汚染の原因となる色々な窒素酸化物の混合物の組成式NOxをノックスという
@コックを開けて25℃,1atmNO 100ml(容器A)に25℃,1atmO2 50ml(容器B)を送入する
 2NO+O2→2NO2は100%進行する時Aの体積は標準状態で何mlか
 容器A,Bともに可変容器でAとBは細い管で連結しているものとする。
AしかしNO2の一部はN2O4となって平衡に達する。標準状態で平行定数K=8.75
とするとAは何mlになるか
B次にコックを閉じてピストンを押し込み加圧する時増加する気体は何か
CAの状態に戻し容器Bの代わりにある体積のNOの入った容器Cを連結し
 コックを開けてNOをAに送入する。この時NOはNO2と反応してN2O3になる
 K=PN2O3/PNO*PNO2=0.48の時何種類の気体が共存するか
Dこの時PNO2=0.19atm,全圧=1atmである時ノックスの組成式中のxを決定せよ




339大学への名無しさん:2006/02/15(水) 03:25:59 ID:AEXJqYDn0
横槍ごめん。
>>280
帰納法で示す。
n=1のとき、3=3*1<3√2でなりたつ。
n=iで成立したとすると、n=i+1の時
3Σ(k=1〜i+1)√k≧(2i+1)√i + 3√(i+1)
(2i+1)√i + 3√(i+1) - (2i+3)√(i+1)=(2i+1)√i - 2i√(i+1)
左辺のプラスの項の二乗とマイナスの項の二乗の大きさを比較すると
(4i^2 + 4i +1)i - 4i^2(i+1)=i>0より(2i+1)√i - 2i√(i+1)>0
よって左の不等式はn=i+1のときも成り立つ。
右の不等式も同様に
3Σ(k=1〜i+1)√k≦(2i+1)√(i+1) + 3√(i+1)
(2i+3)√(i+2) - {(2i+1)√(i+1) + 3√(i+1)}=(2i+3)√(i+2) - (2i+4)√(i+1)
正の項の二乗と負の項の二乗を比較すると
(4i^2 + 12i + 9)(i + 2) - (4i^2 + 16i + 16)(i + 1)=i + 2>0より右の不等式もn=i+1の時成立。
よって任意の自然数nについて成立する。
340大学への名無しさん:2006/02/15(水) 03:40:45 ID:7Rfg0+8f0
>>339正解です。これからもお願いします。
この問題は先入観でつい積分で評価するしかないと思い込んでしまいがちな問題ですね
ちなみに積分評価で解く場合は台形の短冊で評価しなければ解けません
いつも通り長方形の短冊で評価すると評価が甘くて証明できません
341大学への名無しさん:2006/02/15(水) 06:54:01 ID:752w5MEV0
>>329
[証明]
(y-1)x^2+y(y-1)x-y^2=0・・・ア
y=1 とすると,アの左辺=-1 となり不適.よって,y≠1 であるから,
アをxに関する2次方程式として考え,その判別式をDとおくと,
x={-y(y-1)±√D}/{2(y-1)} ⇔ √D=±(2x+y)(y-1) ⇒ D={(2x+y)(y-1)}^2
であるから,Dは平方数である.
D=y^2(y-1)(y+3)≧0 ⇒ y≦-3,y=0,2≦y (∵ y≠1.)であることを考えて,
yの取りうる値を調べる.

[1] y≦-5 のとき
  (y^2+y-3)^2<D<(y^2+y-2)^2 が成り立つので,Dは平方数とならない.
  よって,この場合,アを満たす整数x,yは存在しない.

[2] y=-4 のとき
  D=4^2*5 であるから,Dは平方数とならない.
  よって,この場合,アを満たす整数x,yは存在しない.

[3] y=-3 のとき
  ア ⇔ x=3/2 となるので不適.

[4] y=0 のとき
  ア ⇔ x=0 となり,条件に適する.

[5] 2≦y のとき
  (y^2+y-2)^2<D<(y^2+y-1)^2 が成り立つので,Dは平方数とならない.
  よって,この場合,アを満たす整数x,yは存在しない.

以上より,アを満たす整数x,yは(x,y)=(0,0)のみである.
[証明終]
342大学への名無しさん:2006/02/15(水) 07:34:54 ID:WQJgE3xQ0
>>341
もっと、エレガンツにやれ。w

x+y=-1のとき、与式を満足するx、yは存在しない。
xy(x+y-1)=x^2+y^2=(x+y+1)^2-2xy-2(x+y+1)+1 ⇔
xy=(x+y+1)-2+1/(x+y+1)
よって、x、yが共に整数値を取るための必要条件は、
x+y=0,-2 ⇒ (x,y)=(0,0),(-1+√5,-1-√5),(-1-√5,-1+√5)
x=y=0のとき、与式は満たされるので、題意は示された?
343大学への名無しさん:2006/02/15(水) 07:51:25 ID:AEXJqYDn0
エレガントかどうか分からないが。
xy(x+y-1)=x^2+y^2が(0,0)以外に整数解を持つなら((0,n),(m,0)はありえない)
両辺xyで割り切れる⇔x^2=kxy, y^2=k'xy(k,k'は整数)・・・(*)
⇔x=ky, y=k'x⇔|x|=|y|⇔|x*x(x+y-1)|=2x^2⇔|x+y-1|=2
x=-yは不可なのでx=y⇔|2x-1|=2
偶奇の比較により不可、よってx=y=0以外解を持たない。
(*)補足
仮にx^2≠kxyならy^2≠k'xyでないといけない。
更にx/y + y/xが整数でなくてはいけないがx,yの最大公約数をkとして
x=kq,y=kpと表すとx/y + y/x=p/q + q/p=(p^2/q + q)/p
よってこの場合p=q=1でないといけないが、これは初めの仮定と矛盾する。
344大学への名無しさん:2006/02/15(水) 12:03:12 ID:2gWlNpgY0
>>342
『数学セミナー』(日本評論社)の「エレガントな解答を求む」コーナーの愛読者ですか?w
345大学への名無しさん:2006/02/15(水) 12:31:11 ID:xVfCDN+o0
a>1の時方程式2x*e^ax=e^ax-e^-axは正の解をただ1つ持つことを示し
a→∞の時の正の解の値を求めよ
346大学への名無しさん:2006/02/15(水) 12:38:07 ID:xVfCDN+o0
Σ(K=1-n)ak=(an+1/4)^2,最初の100項の内1つは負で他は正の時a100を求めよ
名大の過去問をアレンジして東大レベルにしました
347大学への名無しさん:2006/02/15(水) 15:13:52 ID:UfnvmnMk0
最初,xyで両辺を割り,>>343とほぼ同じように考えたんだけど,
答案的に面倒だからパターソに当てはめてしまった・・。
左辺がxy(x+y-1)となっているのはx+y-1で両辺を割りなさいという
出題者のメッセージだったのか・・。xyで割ろうと考えてx+y-1で
割ろうと考えなかった自分がいました。
348いうおい様信者:2006/02/15(水) 16:12:12 ID:HZMjOsyH0
>>346
面白い問題ですねこれ。

a100 = 195/4(a1〜a99の中に負の項があるとき)
a100 = -197/4(ないとき)

かな。
帰納法で、初めてanが負になるときのnをkとすると
an = (2n-1)/4 (1≦n≦k-1)
an = -(2n-3)/4 (n=k)
an = (2n-5)/4 (100≧n≧k+1)となることを示して解いたんだけど、
anが等差数列(途中の一部を除いて)になるってのが何故なのかを本質的に
見抜いた答案じゃないので模範解答が楽しみです。
>>320
辺AB=a BC=b CD=c DA=d ∠BAD=β ∠DCB=αとおく。(0<α<π,0<β<π)余弦定理により
BD^2=a^2+d^2-2adcosα=b^2+c^2-2bccosβ・・・@
面積Sは2S=adsinβ+bcsinα・・・A
@をa,b,c,dが一定としてαで微分すればdβ/dα=bcsinα/adsinβ・・・B
Aをαで微分してd(2S)/dα=bcsin(α+β)/sinβ(∵B)α、βの範囲を考えればα+β=πのとき2Sは極大値を取る。
これは四角形ABCDが同一円周上にある場合その面積が最大となることを示している。
この場合ABCDの面積はACとBDのなす角度をθとすれば2S=AC・BDsinθとなるがAC、BD、θは互いに独立に動くことができ、
AC、BDの最大値はABCDの外接円の直径となり、2Sの最大値はθ=π/2のときである。
これはABCDが正方形であることを示している。よってそのときの面積をS0,a=b=c=d=rとすれば
2S0=2r^2=ac+bd≧2Sが成り立つ。
350大学への名無しさん:2006/02/15(水) 16:32:19 ID:fFndbnVa0
>>349
上底1、下底3、高さ2の等脚台形でAB・CD+BC・DA=2S
>>322
線分の両端をA,Bとして接点をTとする。このときAT=tL BT=(1-t)L(0≦t≦1)とすれば
Aの動く領域は(x-a)^2+(y-a)^2=r^2+L^2t^2
Bの動く領域は(x-a)^2+(y-a)^2=r^2+L^2(1-t)^2
条件を満たすには0≦t≦1でr^2+L^2(1-t)^2≦a^2かつr^2+L^2t^2≦a^2を満たすtが存在しなければならない。
f(t)=L^2(1-t)^2+r^2-a^2 g(t)=L^2t^2+r^2-a^2としてグラフの形状を考えればf(t)とg(t)の交点のy座標が0以下
となればよいことが分かる。よって交点のx座標はtなので条件は1/4+(r^2-a^2)/L^2≦0⇔L≦2√(a^2-r^2)
352いうおい様信者:2006/02/15(水) 16:38:16 ID:HZMjOsyH0
>>345
両辺をe^ax≠0で割って移項し
2x + 1/e^2ax -1 = 0……@
右辺をf(x)と置いてxについて微分すると
f'(x) = 2(1 - a/e^2ax)
増減表よりf(x)はx = (log a)/2aのとき極小(a>1より(log a)/2a > 0)
f(0) = 0だからf(x)は正の解を1つだけもつ。
@を変形して
2x = 1 + 1/e^2ax
a→∞のとき、唯一つの正の解xは1/e^2ax→0より
x→1/2
>>323
対称性により0<θ<πのみを考えても一般性は失わない。二つの円がACかBCで接する場合を考える。
(@)ACで接するとき、A(0,0),B(cosθ,sinθ)C(1,0)と設定してBCで点と距離の公式を用いてr=1/2{(1+sin(θ/2))/sinθ+1}
これはsin(θ/2)=(√5-1)/2のときrは最大値r=4√2/{(√5+1)^(3/2)+8√2}を取る
(A)BCで接するとき、図形で考えればr=sin(θ/2)cos(θ/2)/{sin(θ/2)+cos(θ/2)+1}
t=sin(θ/2)+cos(θ/2)=tとおけばr=(t-1)/2 1≦t≦√2より最大値はr=(√2-1)/2
以上よりrの最大値は4√2/{(√5+1)^(3/2)+8√2}
どれもいまいち議論が甘いかもしれないから自信ないorz
349また考え直す
356大学への名無しさん:2006/02/15(水) 17:07:35 ID:WQJgE3xQ0
東大予想入試問題
滑らかな床の上に、半径Rの半球形状をした滑らかな表面を持つ質量mの台を置き、
その頂点に質量mの小球を静かに乗せたところ、小球は台の上を滑り落ち始めて、
台は小球に押されて床を滑り出した。このとき、小球が台から離れる位置の高さを求めよ。
(但し、重力加速度の大きさをgとする。)
>>349の訂正
辺AB=a BC=b CD=c DA=d ∠BAD=β ∠DCB=αとおく。(0<α<π,0<β<π)余弦定理により
BD^2=a^2+d^2-2adcosα=b^2+c^2-2bccosβ・・・@
面積Sは2S=adsinβ+bcsinα・・・A
@をa,b,c,dが一定としてαで微分すればdβ/dα=bcsinα/adsinβ・・・B
Aをαで微分してd(2S)/dα=bcsin(α+β)/sinβ(∵B)α、βの範囲を考えればα+β=πのとき2Sは極大値を取る。
これは四角形ABCDが同一円周上にある場合その面積が最大となることを示している。
これより2S=sinα(ad+bc)⇔4S^2=(sinα)^2(ad+bc)^2 BD^2=a^2+d^2-2adcosα=b^2+c^2+2bccosαよりcosα=(a^2+d^2-b^2-c^2)/2(ad+bc)
4S^2=(ad+bc)^2-(a^2+d^2-c^2-b^2)^2/4 これより(ac+bd)^2-4S^2=(a^2-b^2)(c^2-d^2)+{(a^2-b^2)-(c^2-d^2)}^2/4=(a^2+c^2-b^2-d^2)^2/4≧0
より2S≦ac+bdが示された。
358大学への名無しさん:2006/02/15(水) 17:53:22 ID:WQJgE3xQ0
東大予想入試問題
絶対屈折率cの媒質1とc/a(0<a<1)の媒質2がある平面で接している。
今、光源Oを二つの媒質の境界付近の媒質1側に置く。
時刻t=0で光源を出た光が、時刻t=1までに到達できる媒質2の領域をDとすると、
Dの体積を求めよ。
(但し、真空中の光の速さをcとし、光源と媒質2との距離は、cに比べて無視できるほど小さいものとする。)
○投げ君はパソコンを複数台持っているようだね
360大学への名無しさん:2006/02/15(水) 17:56:58 ID:WQJgE3xQ0
>>358の訂正

東大予想入試問題
絶対屈折率cの媒質1とc/a(0<a<1)の媒質2がある平面で接している。
今、光源Oを二つの媒質の境界付近の媒質1側に置く。
時刻t=0で光源を出た光が、時刻t=1までに到達できる媒質2の領域をDとすると、
Dの体積を求めよ。
(但し、真空中の光の速さをcとし、光源と媒質2との距離は、aに比べて無視できるほど小さいものとする。)
361大学への名無しさん:2006/02/15(水) 17:57:56 ID:WQJgE3xQ0
>>359
誰のこと?
>>356
鉛直上方向にy,水平右向きにxの座標を取る。小球の半球に対する相対速度のx成分
をu,鉛直成分をv,静止系における半球の速度をVとおくと
運動量保存則によりm(u+V)+mV=0・・・@
力学的エネルギー保存則によりm{(u+V)^2+v^2}/2+mV^2/2+mgRcosθ=mgR・・・A
束縛条件によりutanθ=v・・・B
@ABよりu^2=4gR(1-cosθ)/(1+2(tanθ)^2)・・・C
半球の運動方程式は垂直抗力の大きさをNとしてm*dV/dt=-Nsinθであり、小球が離れる瞬間は
N=0となるので半球と一緒に運動している系から見た場合に働く慣性力は0となる。
よって離れる瞬間のθをαとすればmgcosα=m(u^2+v^2)/R⇔cosα=(u^2+v^2)/Rg=u^2/Rg(cosα)^2
これにCを代入して整理すると(cosα)^3-6cosα+4=0⇔(cosα-2){(cosα)^2+2cosα-2}=0
0≦α≦π/2よりcosα=√3-1 よって小球が離れる高さは(√3-1)R・・・答
363大学への名無しさん:2006/02/15(水) 18:41:26 ID:fFndbnVa0
>>357
志村ー! 形状!
364大学への名無しさん:2006/02/15(水) 19:42:11 ID:WQJgE3xQ0
>>362
正解です。
>>360は解けないの?もし、そうなら深刻だ。
と言うのも、あなたは、この問題を最近解いてるから。
知っててスルーしてるなら無問題。
>>364
知っててスルーに決まってる 
屈折率が光速ってのもなんかおかしい気もするが
366大学への名無しさん:2006/02/15(水) 19:54:52 ID:zxhf9Si40
0.1MのH3PO4をNaOHで滴定する過程におけるそれぞれのpHを書き込みなさい。
ただし、pK1=2.15, pK2=7.20, pK3=12.4 とする。
┌ 滴定前:
├─ 中間点:
├ 第1当量点:
├─ 中間点:
├ 第2当量点:
├─ 中間点:
└ 第3当量点:
367大学への名無しさん:2006/02/15(水) 20:23:30 ID:wuyLgznV0
溶解って何ですか?「溶媒に取り囲まれること」であってますか?
そうだとして、NaClは水に溶けるのにどうしてAgClは水に溶けないのでしょうか?
これら二つの物質はイオン結晶なので、水の中では電離しますよね。
どちらの場合も電離したイオンそれぞれはクーロン力によって水和するような気がします。
368大学への名無しさん:2006/02/15(水) 20:33:40 ID:zxhf9Si40
AgClは水に溶ける(AgClの溶解度積>0)。その溶ける量が小さいだけ。
369大学への名無しさん:2006/02/15(水) 23:06:21 ID:AJvpqXad0
三角形ABCがある。
ABを一辺とする正方形ABDE、ACを一辺とする正方形ACFG、BCを一辺とする正方形BCHIを
△ABCの外側に置く。

四角形DBJIが平行四辺形になるように、点Jをおき、
四角形CFKHが平行四辺形になるように、点Kをおく。

このとき、△AJKの形状を答えよ。
370大学への名無しさん:2006/02/16(木) 00:21:28 ID:84HT6VJP0
Σ[k=1,2006] tan(k)*tan(k+1)
を求めよ。
371 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/16(木) 00:38:07 ID:aSyvMGVX0
>>348正解です
Σ(k=1-n+1)ak=(a(n+1)+1/4)^2‥@Σ(k=1-n)ak=(an+1/4)^2‥A
@-Aよりa(n+1)=(a(n+1)+1/4)^2-(an+1/4)^2⇔(a(n+1)+an)(a(n+1)-an-1/2)=0
⇔a(n+1)=-anora(n+1)an+1/2 ただ1つの負の項をakとすると2≦k≦100
k=2の時a2=-a1=-1/4,a3=1/4,a100=1/4+1/2*97195/4
3≦k≦99の時a(k-1)={2(k-1)-1}/4,ak=-a(k-1)∴a(k+1)=-ak=a(k-1)
a100=(2*98-1)/4=195/4
k=100の時1≦n≦98の時a(n+1)=an+1/2が成り立ちn=99の時a(n+1)=-anが成り立つ
    ∴a100=-a99=-(2*99-1/4)=-197/4
372 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/16(木) 00:50:07 ID:aSyvMGVX0
>>352正解です
2x*e^ax=e^ax-e^-ax‥@x>0の時@⇔a=-log(1-2x)/2x(文字定数の分離)
右辺をf(x)とするとy=f(x)は0<x<1/2でf`(x)>0でx→1/2の時f(x)→∞
正の解をm(a)とおくとグラフより明らかに1<a1<a2ならばm(a1)<m(a2)
であるからlim(a→∞)m(a)=1/2となる
373370:2006/02/16(木) 01:03:09 ID:UhQvMDh/0
>>370
ごめん、間違った。
これなし
374 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/16(木) 01:40:14 ID:aSyvMGVX0
>>359パソコン1台しか持ってませんよ。問題投下して下さる人が増えているだけです。
0<x<2πにおいてxの方程式sin(nx)=1/(1+x) (nは自然数)の解をx1,x2,‥,xNとする時
lim(n→∞)1/nΣ(k=1-N)sin(nxk)の値を求めよ
そうか
376大学への名無しさん:2006/02/16(木) 02:04:21 ID:uLyx88TdO
>>320はトレミー一発でFA?
377いうおい様信者:2006/02/16(木) 02:18:23 ID:+JGkk6hy0
>>324
解けた人いますか?
なんか楕円積分をさらに複雑にしたような、わけわかめな関数が出るんだけどw
>>374
寝る前に解くか

f(x)=1/(1+x)は(0<x<2π)ではf(x)<1 g(x)=sin(nx)は x=2iπ〜(2i+1)πでは
0≦g(x)≦1よりf(x)とg(x)はx=2iπ〜(2i+1)πでは二つ解を持つ。これよりi=1-nとして
2(i-1)π/n<x(2i-1)<(2i-1)π/n・・・@
2(i-1)π/n<x(2i)<(2i-1)π/n・・・A
sin(nxk)=1/(1+xk)より納k=1-n]sin(nxk)=納k=1-n]1/(1+xk)・・・B
@、Aより2/{1+(2i-1)π/n}<1/(1+xi)<2/{1+2(i-1)π/n}
Bより2/n*納i=1-n]1/{1+2(i-1)π/n}<1/n*納i=1-n]1/(1+xi)<2/n*納i=1-n]1/{1+(2i-1)π/n}
両辺n→∞を取れば挟み撃ちの原理により求める値は左辺=右辺=2∫[0〜2]1/(1+2πx)*dx=2/π*log(1+2π)・・・答

眠いから計算ミスってるかも
379大学への名無しさん:2006/02/16(木) 03:29:02 ID:jVZisulb0
>>377
正攻法じゃ厳しい。
x^2+y^2+z^2≦3の右辺が3だから解ける。
380大学への名無しさん:2006/02/16(木) 03:32:17 ID:jVZisulb0
>>351
r→0でのL(max)やr→aでのL(max)を考えると答えがおかしいと気付ける。
381大学への名無しさん:2006/02/16(木) 05:53:50 ID:IXj/h8fA0
>>324
作図したら一発だな。こんな感じか?

V=2*◑-◔
●=■+6*◑-12*◔
>>380
r→0 で2a r→aで0
別におかしく内し
ミスってるな
f(x)=1/(1+x)は(0<x<2π)ではf(x)<1 g(x)=sin(nx)は x=2iπ〜(2i+1)πでは
0≦g(x)≦1よりf(x)とg(x)はx=2iπ〜(2i+1)πでは二つ解を持つ。これよりi=1-nとして
2(i-1)π/n<x(2i-1)<(2i-1)π/n・・・@
2(i-1)π/n<x(2i)<(2i-1)π/n・・・A
sin(nxk)=1/(1+xk)より納k=1-2n]sin(nxk)=納k=1-2n]1/(1+xk)・・・B
@、Aより2/{1+(2i-1)π/n}<1/(1+xi)<2/{1+2(i-1)π/n}
Bより2/n*納i=1-n]1/{1+2(i-1)π/n}<1/n*納i=1-n]1/(1+xi)<2/n*納i=1-n]1/{1+(2i-1)π/n}
両辺n→∞を取れば挟み撃ちの原理により求める値は左辺=右辺=2∫[0〜1]1/(1+2πx)*dx=1/π*log(1+2π)・・・答

あと>>351は俺の解釈の仕方が間違っているとすればおかしいかも
又考え直す
再訂正
f(x)=1/(1+x)は(0<x<2π)では0<f(x)<1 g(x)=sin(nx)は x=2iπ/n〜(2i+1)π/nでは
0≦g(x)≦1よりf(x)とg(x)はx=2iπ/n〜(2i+1)π/nでは二つ解を持つ。これよりi=1〜nとして
2(i-1)π/n<x(2i-1)<(2i-1)π/n・・・@
2(i-1)π/n<x(2i)<(2i-1)π/n・・・A
sin(nxk)=1/(1+xk)より納k=1-2n]sin(nxk)=納k=1-2n]1/(1+xk)・・・B
@、Aより2/{1+(2i-1)π/n}<1/(1+xi)<2/{1+2(i-1)π/n}
Bより2/n*納i=1-n]1/{1+2(i-1)π/n}<1/n*納i=1-n]1/(1+xi)<2/n*納i=1-n]1/{1+(2i-1)π/n}
両辺n→∞を取れば挟み撃ちの原理により求める値は左辺=右辺=2∫[0〜1]1/(1+2πx)*dx=1/π*log(1+2π)・・・答
385大学への名無しさん:2006/02/16(木) 12:07:34 ID:5OnZpaYi0
>>382
tを変えながら線分を動かせばL(max)はもっと大きくとれる
386大学への名無しさん:2006/02/16(木) 15:40:22 ID:uLyx88TdO
>>369はAJ=AKの直角二等辺三角形。
387大学への名無しさん:2006/02/16(木) 19:05:49 ID:IXj/h8fA0
東大入試予想問題
内径Rの滑らかな内面を持つ質量Mの球殻を、Rに比べて十分長く、
極めて軽い板台の中央に取り付けて、表面の粗い床の上の置く。
今、質量mの小球を球殻内面の最下点から、板台に沿って水平に打ち出したところ、
小球は静止したままの球殻内で、周期的に円運動をし始めた。
このとき、球殻の質量Mの満たすべき必要十分条件を求めよ。
(但し、床の静止摩擦係数は無限大に近似できるものとする。)

【備考】
勘のいい人は、察しがついていると思いますが、板台は水平に滑ることはありませんが、
床に固定されているわけではないので、○○する可能性はあります。
それだと球殻は絶対静止しないと思うが?板の上は滑らかなのか胴かも
わからないし
M→∞なら静止するか
390大学への名無しさん:2006/02/16(木) 20:21:07 ID:ycDupZTH0
nを2以上の自然数とし、cを0以上の実数とする。
実数でない複素数 z がz^n + cz + 1 = 0を満たすとき、
| z^n | ≧ 1/√(n-1)
を示せ。
391いうおい様信者:2006/02/16(木) 20:21:18 ID:+JGkk6hy0
>>388
極めて軽い板台の中央に取り付けて
ってあるので球殻と板は一体と考えて良いのでは。。。
固定しているというイミか
393大学への名無しさん:2006/02/16(木) 20:35:40 ID:IXj/h8fA0
>>387の修正

東大入試予想問題
内径Rの滑らかな内面を持つ質量Mの球殻を、Rに比べて十分長く、
極めて軽い板台の中央に取り付けて固定し、表面の粗い床の上の置く。
今、質量mの小球を球殻内面の最下点から、板台に沿って水平に打ち出したところ、
小球は静止したままの球殻内で、周期的に円運動をし始めた。
このとき、球殻の質量Mの満たすべき必要十分条件を求めよ。
(但し、床の静止摩擦係数は無限大に近似できるものとする。)

球殻と板台は一体と考えてください。
>>393
鉛直上向きを正としてx軸を、水平右向きを正としてy軸を取る。
ここで台に固定された球殻は浮き上がらないと仮定する。
小球の初速をv、運動中の速さをV、小球が球殻から受ける垂直抗力をN、
台が床から受ける垂直抗力をN'、台が床から受ける摩擦力をRとおく
小球の運動方程式:mv^2/R=N-mgcosθ・・・@
エネルギー保存則:mv^2/2=mV^2/2+mgR(1-cosθ)・・・A
球殻の運動方程式;0=R-Nsinθ・・・B
         0=N'-Ncosθ-Mg・・・C
@AよりN=mv^2/R+mg(3cosθ-2) 小球は円運動を行うのでN(min)=mv^2/R-5mg≧0
よってv≧√(5gR)・・・D
さらにCよりN'=3mg(cosθ)^2+(mv^2/R-2mg)cosθ+Mg 条件よりN'は0≦θ≦2πで常に0以上
でなければ浮き上がってしまう。よって浮き上がらないための条件はDよりN'(min)=Mg-3mg/4≧0
∴M≧3m/4が求める条件である。
395大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:17:40 ID:ycDupZTH0
△ABCの周、内部に含まれる点の集合をSとする。全単射写像 f:S→Sは次の条件を満たすとする。
任意の二点A,B∈Sに対し、d(A,B) ≦ d(f(A),f(B)) ただし、d(A,B)は二点AB間の距離をあらわす。

このとき、
任意の二点A,B∈Sに対し、d(A,B) = d(f(A),f(B))
を示せ。
訂正
鉛直上向きを正としてx軸を、水平右向きを正としてy軸を取る。
ここで台に固定された球殻は浮き上がらないと仮定する。
小球の初速をv、運動中の速さをV、小球が球殻から受ける垂直抗力をN、
台が床から受ける垂直抗力をN'、台が床から受ける摩擦力をRとおく
小球の運動方程式:mV^2/R=N-mgcosθ・・・@
エネルギー保存則:mv^2/2=mV^2/2+mgR(1-cosθ)・・・A
球殻の運動方程式;0=R-Nsinθ・・・B
         0=N'-Ncosθ-Mg・・・C
@AよりN=mv^2/R+mg(3cosθ-2) 小球は円運動を行うのでN(min)=mv^2/R-5mg≧0
よってv≧√(5gR)・・・D
さらにCよりN'=3mg(cosθ)^2+(mv^2/R-2mg)cosθ+Mg 条件よりN'は0≦θ≦2πで常に0以上
でなければ浮き上がってしまう。よって浮き上がらないための条件はDよりN'(min)=Mg-3mg/4≧0
∴M≧3m/4が求める条件である。
397大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:18:41 ID:IXj/h8fA0
>>394
おみごと!これが瞬殺できるなら、物理は怖いものなしです。
>>397
問題アップしてくれるのはありがたいんだけどもうちょっと題意をつかみやすい
ような問題文にしてくれないと。
399大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:27:31 ID:IXj/h8fA0
>>398
すみません。
まあ物理は数学とかとちがって図がないと字だけじゃ題意をつかみにくいけどね
401大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:33:20 ID:ycDupZTH0
集合 {1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14}から要素数6の部分集合を14個取り出す。
これらの部分集合をS(1),S(2),S(3),……,S(14)とし、MをS(i)∩(j) (i≠j)の要素数の最大値とする。
このとき、Mの最小値を求めよ。
ところでここで問題投下しまくってる人は楽しんでやってるの?
403大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:45:49 ID:PB2daIcs0
>>393
台の転倒は考えなくていいのか。
最下点で打ち出した小球がどうやったら円運動に到達できるかもよく分からん。
>>403
板は球殻の半径に比べて十分大きいと書いてあるから転倒は考慮しなかった
405大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:52:03 ID:PB2daIcs0
>>404
それだけじゃ厳しくない?
板の重心より高い位置で円運動してるかもしれんから
406大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:54:05 ID:ycDupZTH0
>>402
うん。 駄目なのか?
407大学への名無しさん:2006/02/16(木) 21:57:58 ID:PB2daIcs0
板だから十分平べったいってことか、スマン
まあ考察してたらきりがない
409大学への名無しさん:2006/02/16(木) 22:03:44 ID:PB2daIcs0
でも円運動にはなれないよな?
非等速円運動だしW
411大学への名無しさん:2006/02/16(木) 22:07:18 ID:IXj/h8fA0
ご迷惑をおかけしてすみません。
絵が書けないのが、歯がゆい。
412大学への名無しさん:2006/02/16(木) 22:08:18 ID:PB2daIcs0
すげー勘違いしてたw
台に半球殻取り付けて半球殻の内側を水平に円運動するのかと思ってた。
図うpすればいいじゃねーの
>>366
いろんな考察してたらわけわかんなくなってきたから自信ない
┌ 滴定前:1.63
├─ 中間点:2.15
├ 第1当量点:4.10
├─ 中間点:7.20
├ 第2当量点:10.1
├─ 中間点:12.4
└ 第3当量点:12.7

分からん
415大学への名無しさん:2006/02/16(木) 23:27:44 ID:prpvIs8n0
スマソ、正確には「0.1MのH3PO4を0.1MのNaOHで滴定する過程」だった、
物理だから数学的なことあんまり考慮せずにやったけど>>393は初速度
によって条件が変わってくるな再訂正
訂正
鉛直上向きを正としてx軸を、水平右向きを正としてy軸を取る。
ここで台に固定された球殻は浮き上がらないと仮定する。
小球の初速をv、運動中の速さをV、小球が球殻から受ける垂直抗力をN、
台が床から受ける垂直抗力をN'、台が床から受ける摩擦力をRとおく
小球の運動方程式:mV^2/R=N-mgcosθ・・・@
エネルギー保存則:mv^2/2=mV^2/2+mgR(1-cosθ)・・・A
球殻の運動方程式;0=R-Nsinθ・・・B
         0=N'-Ncosθ-Mg・・・C
@AよりN=mv^2/R+mg(3cosθ-2) 小球は円運動を行うのでN(min)=mv^2/R-5mg≧0
よってv≧√(5gR)・・・D
さらにCよりN'=3mg(cosθ)^2+(mv^2/R-2mg)cosθ+Mg 条件よりN'は0≦θ≦2πで常に0以上
でなければ浮き上がってしまう。よって浮き上がらないための条件はDより
(@)√(5gR)≦v≦2√(2gR)のとき条件はN'(min)=Mg-3mg/4≧0 ∴M≧3m/4
(A)2√(2gR)<vのとき N'(min)=5mg-mv^2/R+Mg≧0 ∴M≧mv^2/gR-5m
417 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/17(金) 00:10:58 ID:FpQovcsZ0
>>384正解
f(x)=1/(1+x)とおくとsin(nxk)=f(xk)でありf(x)が減少関数であるから
f(0)>f(x1)>f(x2)>f(2π/n)
f(2π/n)>f(x3)>f(x4)>f(4π/n)

f{2(n-1)π/n}>f(x2n-1)>f(x2n)>f(2nπ/n)
∴2Σ(k=1-n)f{2(k-1)π/n}>Σ(k=1-2n)sin(nxk)>2Σ(k=1-n)f(2kπ/n)
以下区分求積使うと解ける
>>418
どっちにしてもM≧3m/4か関係なかった
それに(@)のとこのN(min)はMg-m(v^2-2gR)^2/12gR^2になるし 
420大学への名無しさん:2006/02/17(金) 01:25:34 ID:S3bHWzZ20
座標空間にx軸,y軸,z軸のそれぞれに平行な軸を持ちどの2つも共通部分を持たない
半径1の円柱が3つある。ある平面αをこの3つの円柱に交わらせる時円柱によって切り取られる
平面α上の3つの部分の面積の和の最小値を求めよ
421大学への名無しさん:2006/02/17(金) 01:32:04 ID:S3bHWzZ20
Σ(k=1-n)xk=a(n≧2,aは正の定数)xk(k=1-n)>0の時Σ(k=1-n)xk*logxkの最小値を求めよ
422大学への名無しさん:2006/02/17(金) 01:34:04 ID:S3bHWzZ20
n(n≧2)個のサイコロを投げた時最大の目が出ているサイコロの個数の期待値を求めよ
423大学への名無しさん:2006/02/17(金) 01:37:46 ID:S3bHWzZ20
n個の中のどの(n-1)個のベクトルの和の大きさも残り1個のベクトルの大きさ
に等しいn(n≧3)個の空間ベクトルak(k=1-n)についてΣ(k=1-n)↑ak=↑0を示せ
>>420
平面αの法線ベクトルを(a,b,c)とする。(a^2+b^2+c^2=1) 円柱の面積はそれぞれ
πであり、αがx軸と平行な軸を持つ円柱を切り取る面積sはベクトル(1,0,0)とベクトル(a,b,c)のなす角をθ(1)とすれば
cosθ(1)=(a,b,c)・(1,0,0)/1*1=a(∵a^2+b^2+c^2=1)よってscos(θ(1))=π s=π/a
y軸、z軸に平行な軸を持つ円柱についても同様にしてそれぞれのαによって切り取られる面積はπ/b π/cとなる。
よって求める面積はS=π(1/a+1/b+1/c) 相加相乗平均によりa^2+b^2+c^2=1≧3(abc)^(2/3)⇔(abc)^(1/3)≦1/√3
これよりπ(1/a+1/b+1/c)≧3/(abc)^(1/3)=3√3
よってSの最小値は3√3
425大学への名無しさん:2006/02/17(金) 01:44:06 ID:NWRJlUtR0
6本の棒で作った正四面体ABCDの各辺を無作為に白か黒で塗る時Aから出発して
白く塗られた辺だけを通って到達できる頂点(A自身を除く)の個数の期待値を求めよ
426大学への名無しさん:2006/02/17(金) 01:46:58 ID:NWRJlUtR0
>>424最後πが抜けていますがタイプミスですね。正解です。それにしても異常な速さですね。
427大学への名無しさん:2006/02/17(金) 02:52:49 ID:/54JNyMD0
楕円x^2/a^2+y^2/(1-a^2)=1(0<a<1)の直線lへの正射影の長さがaの値によらず
常に一定であるという。そのような直線lで原点を通るものを全て求めよ
428大学への名無しさん:2006/02/17(金) 02:58:25 ID:/54JNyMD0
頂点Oに集まる3辺OA,OB,OCが互いに60°の角をなす三角錐O−ABCがある。
@OA=a,OB=b,OC=cとして三角錐O-ABCの体積Vをa,b,cで表せ
Aa,b,cがV=√6/4を満たしながら変化する時三角錐O-ABCの側面積の最小値を求めよ
429大学への名無しさん:2006/02/17(金) 03:47:59 ID:fsQT03Qz0
芝浦レベルの問題ですでにチンプンカンプンだからな・・・書かれてる意味がわかんねwww
430n厨:2006/02/17(金) 06:50:18 ID:SSoeYdvO0
>>425
☆P0+P1+P2+P3=1なので各々ついてまとめる
P0について
Aから各頂点への道が閉ざされている条件は
A-B,A-C,A-Dの部分が黒
残りの辺についてはどちらでもよいので
2^3*(1/2)^6=1/8
P1について
Aから特定の点I(B,C,D)のみに辿りつくときなのでBとして一般性を失わない。
AからBへの道がのみが開放されている条件は
A-Bの部分のみが白
C-Dはどちらでもよい
残りの辺はすべて黒くなくてはいけない
P1/3=2*(1/2)^6=(1/2)^5∴P1=3*(1/2)^5=3/32
P2について
Aから(B,C),(C,D)あるいは(D,B)に辿りつくときである。
(B,C)への道が開放されている条件は
A-B,A-C,B-Cのうち少なくとも2辺が白
Dから各頂点へつながる辺は黒くなくてはならない
A−B,A−C,B−Cのうち少なくとも2辺が白になる確率は
1-{(1/2)^3+3*(1/2)^3}=4/8=1/2
∴P2/3=(1/2)^3*(1/2)=1/16∴P2=6/32
P3について
☆よりP0+P1+P2+P3=1なのでP3=1-P0-P1-P2=1-(1/8)-(5/32)-(3/16)=21/32
よって期待値は
P0*0+P1*1+P2*2+P3*3=(3/32)+(24/32)+(63/32)=45/16
431n厨:2006/02/17(金) 06:51:15 ID:SSoeYdvO0
>>428
a≧b≧cとすると
(1)求める立体の体積は一辺がaの正四面体をb/a*c/a倍したものなので
一辺aの正四面体の体積はsqrt(2)a^3/12なので
V=sqrt(2)abc/12
(2)sqrt(2)abc/12=V=sqrt(6)/4⇔abc=3sqrt(3)
立体の側面積
=(ab+bc+ca)sqrt(3)/4
≧(3/4)*(abc)^(3/2)=(3/4)*(27)^(3/2)
>>427
y=±xと出ましたが自信なし
432n厨:2006/02/17(金) 07:13:12 ID:Y6CuOlpgO
>>430
P3に計算ミス発覚
P3=19/32だから期待値は
(3/32)+(12/32)+(57/32)=9/4かな
433大学への名無しさん:2006/02/17(金) 09:05:19 ID:A/j1/sN6O
>54に挑戦する天才はいないかな?はっきり言って数オリよりも遥かに難しいから、出来たら自信持てると思うんだけど
434大学への名無しさん:2006/02/17(金) 09:41:44 ID:quD4MBX+0
n=4の場合に真に驚くべき証明を私は得たのだが、それを書く には、2chの余白は狭すぎる
435大学への名無しさん:2006/02/17(金) 11:31:36 ID:POnYhUK20
n厨さん書き込みありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
>>432正解です。正四面体でなく碁盤の目のように線分を組み合わせて「無限の水路網」を作り
各線分が確率pで独立に開閉する時開いた線分(水路)だけを通って無限遠方まで行けるかという問題は
「percolation」と呼ばれており専門の数学者や物理学者によって興味深い研究が進められています
>>431最後「≧(3/4)*(abc)^(3/2)=(3/4)*(27)^(3/2)」を「≧(3√3/4)*(abc)^(3/2)=9√3/4」に直せば正解です
436大学への名無しさん:2006/02/17(金) 13:38:41 ID:xmkZYCkkO
>>54
ちょっとだけ考えたけど、X<Y<Zとしてよく、X,Yのうち片方が奇でもう片方が偶、Zが奇。
(X^2+Y^2+Z^2)(X^2+Y^2-Z^2)=2(XY)^2と変形すれば、自明なのを除いて2通り(4通り)調べれば出来そうな気がするけど。
n房いるなw負けていられんWとりあえず瞬札できる奴から
>>422
1≦k≦6として出る目の最大がkである確率は{(k以下が出る場合の数)-(k-1以下が出る場合の数)}/6^n
より求める期待値は納k=1〜6]k*{k^n-(k-1)^n}/6^n={1-2^n-3^n-4^n-5^n+6^(n+1)}/6^n・・・答
>>423
↑p=納k=1〜n]↑a(k)として仮定より|↑a(i)|=|↑p-↑a(i)|⇔|↑p|^2-2↑p・↑a(i) (i=1〜n)・・・*
*において全てのiについて足し合わせてn|↑p|^2-2↑p・↑p=(n-2)|↑p|^2=0 ∴↑p=0 (∵n≧3)
よって題意は示された。
>>427
接点(p,q)における楕円x^2/a^2+y^2/(1-a^2)=1の接線はq≠0としてy=-(1-a^2)p/a^2q*x+(1-a^2)/q・・・*
y=mxにおけるこの楕円の正射影を考える。それは接線の傾きが-1/mとy=mxの二交点の長さによって
達成される。*より-1/m=-(1-a^2)p/a^2q・・・@
(p,q)はこの楕円を通るのでp^2/a^2+q^2/(1-a^2)=1・・・A
@Aよりp,qを消去すればその2接線はy=-x/m±√{a^2+m^2(1-a^2)}/|m|・・・B
Bより求める正射影の長さLは相似を考えて√(m^2+1):|m|=√{a^2(m^2-1)+m^2}/|m|:L/2
よってL=2√[{a^2(1-m^2)+m^2}/(1+m^2)] これがaの値によらないためには1-m^2=0⇔m=±1が必要十分である。
よって求める直線はy=±x・・・答
438大学への名無しさん:2006/02/17(金) 13:51:47 ID:uAqTwbF80
>>437
>>422は問題よく読んでないんじゃね?
>>421は下にとつの関数の性質を利用して{f(x1)+f(x2)+・・・+f(xn)}/n≧f((x1+x2+・・・+xn)/n)・・・*
f(x)=xlogxとすれば f''(x)=1/x x<0は定義されないからx>0ではf''(x)>0で下にとつ。よって*が使えて
最小値はalog(a/n) (等号成立条件はa1=a2=・・・=an=a/n)・・・答

*の証明は数学的帰納法で軽くできる。
でも結構厳密にやったら長くなるから又夜に示すことにするよ
>>438
本とだww又やり直すわ
441大学への名無しさん:2006/02/17(金) 14:07:04 ID:xmkZYCkkO
>>436はボツだなw
>>395はコンパクトとか使わないと無理な気がするけど。
442大学への名無しさん:2006/02/17(金) 14:30:56 ID:A/j1/sN6O
>436 すまんが最初からわからん、、間違ってると思うが
数学科のオナニー問は受験終わってから名
444大学への名無しさん:2006/02/17(金) 14:58:08 ID:A/j1/sN6O
>443 大学入ったら数学課いくが、前も言ったが俺も受験生だってww昨日も早稲田受けてきたしなww
445大学への名無しさん:2006/02/17(金) 15:07:56 ID:rJtjHaM3O
サイコロをn個振ったとき、n/2個のサイコロの目が最大となるような確率を求めよ、ただしnは偶数とする。
446大学への名無しさん:2006/02/17(金) 15:49:53 ID:WiAw1hjC0
ある時点(0年目)で同じ容量の2つの空の樽A,Bに新味噌を一杯に入れ以後1年経つごとに
以下の操作を行う。ただし味噌の量は自然には増減しないとする。
Bの味噌を半分取り除きAの味噌の半分をBに移す。さらにAにはその年の新味噌
を一杯にし両樽ともよくかき混ぜる
以下では新味噌は0年物としx年物の味噌が1年経過したものを(x+1)年物とする
またx年物とy年物を同量ずつ混ぜた味噌は(x+y)/2年物と呼ぶことにする
n年後に上記の操作を行った直後のA,Bの味噌の量をそれぞれan年物,bn年物と表す。
an,bnを求めよ
447大学への名無しさん:2006/02/17(金) 15:53:53 ID:t3tzCkqX0
>>446
慶應かよ!
448大学への名無しさん:2006/02/17(金) 16:52:55 ID:dCYqL8pF0
>>422
ある1つのサイコロがn個中最大である確率は
(1/6){(1/6)^(n-1)+(2/6)^(n-1)+・・・+(6/6)^(n-1)}なので
求める期待値は(n/6^n)(1+2^n+3^n+4^n+5^n+6^n)
449大学への名無しさん:2006/02/17(金) 16:54:45 ID:dCYqL8pF0
間違えた
求める期待値は(n/6^n)(1+2^(n-1)+3^(n-1)+4^(n-1)+5^(n-1)+6^(n-1))
450大学への名無しさん:2006/02/17(金) 17:05:47 ID:CixyxB5x0
>>445
(C[n, n/2]/6^n)(1+2^(n/2)+2^(n/2)+3^(n/2)+4^(n/2)+5^(n/2))
>>446
漸化式は仮定により
a(n+1)=a(n)/2+1/2・・・@
b(n+1)=a(n)/2+b(n)/2+1・・・A
a(1)=1/2 b(1)=1より
a(n)=1-(1/2)^n・・・答
b(n)=3-(n+3)(1/2)^n・・・答
452大学への名無しさん:2006/02/17(金) 21:34:22 ID:CixyxB5x0
1枚のコインを投げて表か裏かを記録する試行を繰り返し、表が3回連続ででたら終了とする。
終了までにコインを投げる回数の期待値を求めよ。
453大学への名無しさん:2006/02/17(金) 22:07:20 ID:aPelGrnh0
しょうがない……

>>395 改造
正三角形ABCの周、内部に含まれる点の集合をSとする。全単射写像 f:S→Sは次の条件を満たすとする。
任意の二点A,B∈Sに対し、d(A,B) ≦ d(f(A),f(B)) ただし、d(A,B)は二点AB間の距離をあらわす。

このとき、
任意の二点A,B∈Sに対し、d(A,B) = d(f(A),f(B))
を示せ。
454DK ◆6bXmaRuKow :2006/02/17(金) 22:29:31 ID:mIdZVsyj0
初トライ
>>452
(n-1)n(n+1)/48 ,ただしnは2≦nを満たす整数
455大学への名無しさん:2006/02/18(土) 07:50:41 ID:ZcXFoRes0
東大入試予想問題
質量mのピンポン球を、地表から射角θ(>0)で打ち出すと同時に、その地点から最高速度Vの車がまっすぐに後を追う。
打ち出す速さにかかわらず、車がピンポン球より早く落下点に到達することは可能か?
もし、そうなら、そのときのVが満たすべき必要十分条件を求めよ。
(但し、重力加速度の大きさをgとし、大気中の空気抵抗力は、小球の速度ベクトルの-k倍(kは定数)に等しいものとする。)

【備考】
実際は、大気には厚さがあり、高度が上がれば空気抵抗も弱くなるので、
理論的には、題意を満たす車は存在しません。w
つーか、初速が限界を超えたら、ピンポン球は圧壊しそう。w
まあ、その辺はファジーによろしく。
456大学への名無しさん:2006/02/18(土) 07:56:30 ID:ZcXFoRes0
>>455の訂正

東大入試予想問題
質量mのピンポン球を、地表から射角θ(>0)で打ち出すと同時に、その地点から最高速度Vの車がまっすぐに後を追う。
打ち出す速さにかかわらず、車がピンポン球より早く落下点に到達することは可能か?
もし、そうなら、そのときのVが満たすべき必要十分条件を求めよ。
(但し、重力加速度の大きさをgとし、大気中の空気抵抗力は、ピンポン球の速度ベクトルの-k倍(kは定数)に等しいものとする。)
457京医首席 ◆lzyXMqND5A :2006/02/18(土) 08:18:54 ID:v3DcWxbSO
東大理系数学予想問題

xの時間一階微分をy
xの時間二階微分をzとし、微分方程式.
z+x+f(y)=0
の解をx(t)(t≧0)とする。ここで
f(x)=1(x>0)
f(x)=-1(x<0)
と定義されておりf(0)は-1から1までの任意の値を取り得る。
x(t)を求めよ。ただしx(0)=4 y(0)=0 である。
458DK ◆6bXmaRuKow :2006/02/18(土) 08:51:40 ID:Kw6dHhnr0
>>454は問題文ちゃんと読んでなかったのでミス
459大学への名無しさん:2006/02/18(土) 09:48:17 ID:SgHhor3t0
>>448惜しい!正解はn/6^n{1+2^(n-1)+3^(n-1)+4^(n-1)+5^(n-1)+6^(n-1)}です
最大の目が出ているサイコロの個数がk個となる確率はnCk{1+2^(n-k)+3^(n-k)+4^(n-k)+5^(n-k)+6^(n-k)}/6^nです
460大学への名無しさん:2006/02/18(土) 10:30:41 ID:goHQgQIh0
461いうおい様信者:2006/02/18(土) 10:55:27 ID:A0hb7aT/0
>>457
nを負でない整数とすると
2nπ< t < 2(n+1)πのとき x = 3cos t + 1
2(n+1) < t < 2nπのとき x = 5cos t - 1

となった
462いうおい様信者:2006/02/18(土) 11:29:19 ID:A0hb7aT/0
↑追加
t = 2nπのとき x = 0
>>439の*の証明:

まずf(x)がある区間Iにおいて下にとつならばy=f(x)上の二点A,Bを結ぶ線分がy=f(x)
のA,Bの間の部分の上方にあることを示す。
a∈I,b∈I,a<bを満たすa,bをとり、A(a,f(a)),B(b,f(b))とする。線分ABの方程式は
y={f(b)-f(a)}(x-a)/(b-a)+f(a)であり、新たにg(x)をg(x)={f(b)-f(a)}(x-a)/(b-a)+f(a)+f(x)
と定義する。このときg(a)=g(b)=0 g'(x)={f(b)-f(a)}/(b-a)-f'(x)
平均値の定理により0=g'(α)={f(b)-f(a)}/(b-a)-f'(α) (a<α<b)となるαが存在する。
これよりg'(x)=f'(α)-f'(x)とすることができてf(x)は下にとつなのでf'(x)は増加関数である(f''(x)>0)
よってg(x)はx=αで極大値をとり、区間Iではg(x)≧0⇔{f(b)-f(a)}(x-a)/(b-a)+f(a)≧f(x)・・・*
であることが示された。これより区間Iの点を(ta+(1-t)b,tf(a)+(1-t)f(b)) (0≦t≦1)と表せば*より
f(ta+(1-t)b)≦tf(a)+(1-t)f(b)がいえる。以上よりf(x)がある区間I[a,b]において
下にとつならば(0≦t≦1) f(ta+(1-t)b)≦tf(a)+(1-t)f(b)が成立する。・・・@

ここで*を@を用いて数学的帰納法で示す。
n=1のときは自明でn≧2において、示す。
(@)n=2のとき、@でt=1/2とすればf((x_1+x_2)/2)≦{f(x_1)+f(x_2)}/2より*は成立する。・・・A
(A)n=kのとき、*が成立すると仮定する。つまりf((x_1+x_2+・・・+x_k)/k)≦{f(x_1)+f(x_2)+f(x_3)+・・・+f(x_k)}/k・・・B
    Bで両辺にkをかけてさらにf(x_k+1)を足してk+1で割ればBはβ=(x_1+x_2+・・・+x_k)/kと置いて
    kf(β)/(k+1)+f(x_k+1)/(k+1)≦{f(x_1)+f(x_2)+・・・+f(x_k+1)}/(k+1)・・・C
    Cの左辺にt=k/(k+1)として@を適用すればf((kβ+x_k+1)/(k+1))=f((x_1+x_2+・・・+x_k+1)/(k+1))≦kf(β)/(k+1)+f(x_k+1)/(k+1)
これよりf((x_1+x_2+・・・+x_k+1)/(k+1))≦{f(x_1)+f(x_2)+・・・+f(x_k+1)}/(k+1)が示せたがこれはn=k+1においても*が成立していることを示している。
(@)、(A)より*が示された。
ちなみに上にとつの関数の場合は{f(x1)+f(x2)+・・・+f(xn)}/n≦f((x1+x2+・・・+xn)/n)
になるけどf(x)=logxはf''(x)=-1/x^2<0だから上にとつの関数になる
従ってf(x)=logxとすれば有名な相加相乗平均が導かれるな
>>456
ピンポン玉を打ち出す地点を(0,0)として水平右向きにx軸、鉛直上向きにy軸を取る。
ピンポン玉の位置を↑r(t)=(x,y)、速度を↑v(t)=(v(x),v(y))として、
x軸方向の運動方程式:m*dv(x)/dt=-kv(x)・・・@
y軸方向の運動方程式:m*dv(y)/dt=-kv(y)-mg・・・A
@において変数分離してdv(x)/v(x)=-kdt/m⇔logv(x)=-kt/m+C1
↑r(0)=(0,0)、↑v(0)=(vcosθ,vsinθ)よりv(x)=vcosθ*exp(-kt/m),x=mvcosθ(1-exp(-kt/m))/k・・・B
y成分についてもまったく同様にしてv(y)=-mg/k+(vsinθ+mg/k)exp(-kt/m),
y=-mgt/k+(mvsinθ+m^2g/k)(1-exp(-kt/m))・・・C
ピンポン玉が落下する時刻をt=Tとすればピンポン玉の落下地点はCより
0=-mgT/k+(mvsinθ+m^2g/k)(1-exp(-kT/m))・・・D
x=mvcosθ(1-exp(-kT/m))/k・・・E
自動車がピンポン玉より早く落下地点に到達するにはVT>mvcosθ(1-exp(-kT/m))/k・・・*
を満たさなければならない。DEによりTを消去して*はV>mgvcosθ/(vk^2sinθ+mgk)=f(v)と変形できて
これがvの値にかかわらず成立するためにはV>f(v)maxとならなくてはいけない。
f(v)max=mg/k^2tanθより求める条件はV>mg/k^2tanθ・・・答
>>324はゴミ過ぎて誰もやってないな
略解:
求める積分は∫[0〜π/4]{θsin2θ-(1-cos4θ)/4}dθ=1/4-π/16・・・答
467大学への名無しさん:2006/02/18(土) 15:07:49 ID:yZdDxPj70
物理板にこんな書き込みがw
422 :物理板住民 :2006/02/18(土) 03:26:46 ID:???
ずいぶん長く続いているようですが
物理板で続ける意味があるのかな?

受験生の皆さんに知っておいて欲しいのですが、
このスレに書いてあるような「問題」は、
物理の世界では問題とは呼びません

1つ問題を出しておきますので、
いうおいさんとやらも是非やってみてください。
答え方を見れば彼がどの程度物理ができるか
すぐ分かりますので
まぁ受験生は忙しいでしょうから、ゆっくりやってくださいな。

問題
「ペットボトルロケット」というものがあるのをご存知の事だろう
(知らないならまず調べてくれ)
ペットボトルロケットには普通、“適量”の水を入れる。
遠くに飛ばすためには、この水は、少なすぎても、多すぎてもいけない。
さて、ペットボトルロケットをもっとも遠くに飛ばすためには
どのような設定にするのが一番良いだろうか。
中に入れる水の量に重点を置いて議論してもらいたい。

議論のレベルは任せる。
流体力学は知らないだろうが、別に使わなくても
議論はできるので、自分のできる範囲でもっとも良い
設定を考えてくれ。モノの大きさだの、質量だの、
そんなものは自分で設定して良いものです。

面白い議論を期待します
468大学への名無しさん:2006/02/18(土) 15:26:13 ID:ZcXFoRes0
>>465
ちょっと計算がちがうような・・・。
単位の検算やってみてください。
>>465
訂正:

ピンポン玉を打ち出す地点を(0,0)として水平右向きにx軸、鉛直上向きにy軸を取る。
ピンポン玉の位置を↑r(t)=(x,y)、速度を↑v(t)=(v(x),v(y))として、
x軸方向の運動方程式:m*dv(x)/dt=-kv(x)・・・@
y軸方向の運動方程式:m*dv(y)/dt=-kv(y)-mg・・・A
@において変数分離してdv(x)/v(x)=-kdt/m⇔logv(x)=-kt/m+C1
↑r(0)=(0,0)、↑v(0)=(vcosθ,vsinθ)よりv(x)=vcosθ*exp(-kt/m),x=mvcosθ(1-exp(-kt/m))/k・・・B
y成分についてもまったく同様にしてv(y)=-mg/k+(vsinθ+mg/k)exp(-kt/m),
y=-mgt/k+(mvsinθ/k+m^2g/k^2)(1-exp(-kt/m))・・・C
ピンポン玉が落下する時刻をt=Tとすればピンポン玉の落下地点はCより
0=-mgT/k+(mvsinθ/k+m^2g/k^2)(1-exp(-kT/m))・・・D
x=mvcosθ(1-exp(-kT/m))/k・・・E
自動車がピンポン玉より早く落下地点に到達するにはVT>mvcosθ(1-exp(-kT/m))/k・・・*
を満たさなければならない。DEによりTを消去して*はV>mgvcosθ/(vksinθ+mg)=f(v)と変形できて
これがvの値にかかわらず成立するためにはV>f(v)maxとならなくてはならない。
f(v)max=mg/k^2tanθより求める条件はV>mg/ktanθ・・・答

よく見たら速度の次元がおかしかったな
>>469
f(v)max=mg/k^2tanθ・・・×
f(v)max=mg/ktanθ・・・○
471大学への名無しさん:2006/02/18(土) 16:03:44 ID:ZcXFoRes0
>>470
おみごと!もう、物理は勉強しないで英語とかやった方がいいですね。
472いうおい様信者:2006/02/18(土) 16:16:04 ID:A0hb7aT/0
>>466
大分考えたけど解けなかったorz

そんなにあっさりした積分にならなかったんだけど、
y = t で切断したときの断面積を積分するんですよね?
473大学への名無しさん:2006/02/18(土) 16:31:35 ID:ZcXFoRes0
>>472
作図できたら、一発でわかります。
キューブ(正六面体)の8頂点が球面上に位置するので。
474大学への名無しさん:2006/02/18(土) 16:46:53 ID:Nv+FH19uO
>>467って
内部の空気圧の変化と水量変化に関する関数をもとめて
外圧とペットボトルの内圧が等しくなる時刻に
水量が0になるような量って感じかな?
475大学への名無しさん:2006/02/18(土) 17:34:34 ID:kFPs/Oy70
>>466
ゴミくず以下だー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
476いうおい様信者:2006/02/18(土) 17:37:12 ID:A0hb7aT/0
>>473
えーと、こんな感じでしょうか

>>324
一辺が2の立方体を球に内接させると、球は次の3種類の形の立体に分けられる。
@立方体
A立方体の真上の部分(だけ)の形の立体
B体積を求める部分の形の立体
で、@が一つ、Aが六つ、Bが十二個。それぞれの体積をV1,V2,V3とする。

ここでV1 + 2*V2 = π∫[-1,1](3-x^2)dx = 16π/3
V1 = 8よりV2 = 8π/3 - 8
V1 + 6*V2 +12*V3 = 4πr^3/3 = 4√3πであるから
12*V3 = 4√3π - 6*8(π/3 - 1) -8 = 4√3π - 8(2π-5)

∴V3 = √3π/3 - 2(2π-5)/3
477いうおい様信者:2006/02/18(土) 17:41:24 ID:A0hb7aT/0
これって有名問題なんですか?
それとも普通に思いつくもんなの?orz

どっちにしろだめだ俺orz
466 :いうおい(理T上位2006)おrうぃじょf ◆eJYTdojSNQ :2006/02/18(土) 14:58:27 ID:utq0Z8ia0
>>324はゴミ過ぎて誰もやってないな
略解:
求める積分は∫[0〜π/4]{θsin2θ-(1-cos4θ)/4}dθ=1/4-π/16・・・答

削除
479いうおい様信者:2006/02/18(土) 18:22:08 ID:A0hb7aT/0
タイプミスではなく計算を(しかも二重に)間違った。詰めが甘い。詰め以外も甘いけどw

>>476訂正
ここでV1 + 4*V2 = π∫[-1,1](3-x^2)dx = 16π/3
V1 = 8よりV2 = 4π/3 - 2
V1 + 6*V2 +12*V3 = 4πr^3/3 = 4√3πであるから
8 + 8π - 12 + 12V3 = 4√3π
12*V3 = 4√3π - 8π + 12 - 8 = 4√3π - 8π + 4

∴V3 = √3π/3 - (2π-1)/3
543 :京医首席 ◆lzyXMqND5A :2006/02/18(土) 18:19:51 ID:v3DcWxbSO
sgn関数を使ったオリジナルだしぃW


544 :京医首席 ◆lzyXMqND5A :2006/02/18(土) 18:21:31 ID:v3DcWxbSO
いうおえ信者の作った解答カスリもしてなくてワロタ
481大学への名無しさん:2006/02/18(土) 21:19:36 ID:5k1MEDtl0
482大学への名無しさん:2006/02/18(土) 21:29:55 ID:kFPs/Oy70
立方体の各面を赤、青、黄のいずれかで塗る。
回転して重なるものは同一とみなすとき、塗り方はいくつあるか。
使わない色があっても良いとする。
483京理後期主席:2006/02/18(土) 22:11:38 ID:NCuAp7qQO
f(k)(1≦k≦n)を任意の自然数としてf(1)、f(2)、・・・、f(n)は全て異なるものとする。このときΣ[k=1〜n](f(k))^2/(1+k^2)≦n-8/5を示せ。
484大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:12:23 ID:NCuAp7qQO
↑示すべき不等式の等号イランな、ゴメン。
485大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:13:52 ID:NCuAp7qQO
↑しかも不等式の向き逆orz
486いうおい様信者:2006/02/18(土) 22:16:48 ID:A0hb7aT/0
>>482
1色のみを使うとき、3通り
2色使うとき、塗る面の数の組み合わせは@(3,3),A(4,2),B(5,1)のいずれか。
@3C2 * 3 = 9 A3P2 * 3 = 18 B3P2 * 1 = 6より33通り
3色全てを使うとき塗る面の数の組み合わせは@(4,1,1),A(3,2,1),B(2,2,2)のいずれか。
@3P1 * 2 = 6 A3! * (1 + 2) = 18 B1 + 3 = 4より28通り

以上より求める場合の数は64通り


>>480
カスリもしてないのかw題意取り違えたかも。
487大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:17:58 ID:ZcXFoRes0
>>484
題意がつかめん。
>>483
f(k)が明確じゃないから無理
489大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:22:39 ID:NCuAp7qQO
つまりf(1)、f(2)、、f(3)・・・f(n)は1からnまでの互いに異なったランダムの自然数ってことだお。ちなみに某大学の過去問。誘導ついてC***だったから誘導つかないとD*****くらいかも、でもこのスレの住人なら(ry。
490大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:24:08 ID:NCuAp7qQO
そうだ!肝心な1≦f(k)≦nを忘れてた、すまん!
491いうおい様信者:2006/02/18(土) 22:28:02 ID:A0hb7aT/0
2色使うとき間違ってるし。
@6通り A12通り

結局合計は55通りか
492大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:28:10 ID:qq/9xkBg0
>>482
51か?やべ15分もかかっちまったOTZ
493大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:30:06 ID:Nv+FH19uO
>>488
整数問題に帰着させて考えるんじゃね?
今電車だから試してみれないけど
494大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:31:09 ID:NCuAp7qQO
もう一問!

全てのx,yについて
lsinx-sinyl≦klx-ylが成り立つようなkの最大値を求めよ。
495大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:32:44 ID:PE4uXBRTO
>>483
左辺がどういうときに最小になるかを考えればあとは計算のみ(要テクニック)ジャマイカ?
496大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:34:08 ID:NCuAp7qQO
あとさっきの示すべき不等式は

Σ[k=1〜n](f(k)^2)/(k^2+1)>n-8/5です。
497いうおい様信者:2006/02/18(土) 22:37:05 ID:A0hb7aT/0
>>494
最小値なら平均値の定理から1って出る気がするけど
最大値ってあるのか?
498大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:37:45 ID:ZcXFoRes0
f(k)(1≦k≦n)を任意の自然数としてf(1)、f(2)、・・・、f(n)は全て異なるものとする。このとき
Σ[k=1〜n](f(k))^2/(1+k^2) > n-8/5
を示せ。

Σ[k=1〜n](f(k))^2/(1+k^2) > Σ[k=1〜n]{k^2/(1+k^2)}=n-Σ[k=1〜n]{1/(1+k^2)}

Σ[k=1〜n]{1/(1+k^2)} < π/2 < 8/5

計算いらん。暗記問題。
499大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:38:32 ID:NCuAp7qQO
>>494
最大値じゃなくて最小値ですた、こんな俺に問題を出す資格はありませんね、帰りまつ。ノシ
500大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:43:34 ID:5k1MEDtl0
16
54
58
70
169
214
225
226
281
287
321
324
358
366
390
395
401
452
457
482
483
494
とりあえず、適当に未解決の問題を書いてみた。

>>484についてはヒントになりそうな問題が数学板に出ていたな。
http://makimo.to/2ch/science4_math/1116/1116752400.html
の535を参照
501いうおい様信者:2006/02/18(土) 22:44:26 ID:A0hb7aT/0
>>499
最小値と最大値の書き間違いなんて気にしないで下さいww
問題投下大歓迎ですよww
502大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:45:21 ID:ZcXFoRes0
>>497
最小値は0だろう。サインカーブの接線の傾きの絶対値は0から1の間で変動する。
要は、サインカーブが傾き1を超える直線とは1点でしか共有しないってこと言えばいいんじゃね?
503大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:49:07 ID:PE4uXBRTO
>>498
最後の行てどういう計算ですか?後学のためにご教授願います
504大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:50:14 ID:ZcXFoRes0
>>502
うわ!勘違いスマソ。
505大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:51:33 ID:TMJATWuaO
早稲田の理工に行きたいのですが、数学は1・Aの白チャやり終わったて今2・Bの白チャ半分やったのですが、化学はチャートやっているのですが、何したらいいでしょうか?物理は何も手をつけてません
506大学への名無しさん:2006/02/18(土) 22:55:02 ID:ZcXFoRes0
>>503
∫[x=0,∞]{1/(1+x^2)}=π/2
これは説明しない。ググれ。
>>498
あとは数学的帰納法で示せばいいと思うよ

そしてルール読まないやからが湧いているようだね
508大学への名無しさん:2006/02/18(土) 23:05:35 ID:ZcXFoRes0
>>507
忘れてた。(つい、書き込み見てほしくて・・・)
すみません。
>>496
はむしろ不等式はすぐ予想付くけどそれを示す方がメインイベントだろうな
概略だけ言うと
n=2を示した後は(q>pでq^2/(p^2+1)+p^2/(q^2+1)とp^2/(1+p^2)+q^2/(1+q^2)の比較)
n=jで成立すると仮定したあと納k=1〜i+1]f(k)^2/(k^2+1)でf(i+1)^2/((i+1)^2+1)とf(j)=i+1の
f(j)^2/(j^2+1)でn=2で示した方法を用いて納k=1〜i]f(k)^2/(k^2+1)+(i+1)^2/((i+1)^2+1)の形
に持っていくことができて後はn=jの仮定を用いればn=j+1のときに成立することがいえるな
少なくとも暗記問題ではないな
512大学への名無しさん:2006/02/18(土) 23:36:34 ID:kFPs/Oy70
>>491
(2,2,2)のときが違う
>>492
違う
513大学への名無しさん:2006/02/18(土) 23:36:58 ID:ip9g8FQTO
低レベルな質問ですいませんけど(^^ゞ

ペプチドの構造決定で、
「次の(a)〜(f)のいくつかから構成されている」の中にSを含むものがあったんです
そんで「元素分析の結果、炭素64.7%水素7.99%酸素17.25%」って書いてたんすけど、残りの%の中にSの可能性は入れないんですか?
解答はN10.06%として話を進めてました
514大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:14:26 ID:N266s4xP0
レベル低い問題解いてるなw
515大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:21:34 ID:tEQDsOuc0
>>513
問題全部書いたほうがいいんじゃない?
そこにヒントあるかも知んないし

Sは質量大きいから当たり前のこととして省いたのかもしれないけど
516いうおい様信者:2006/02/19(日) 00:30:54 ID:wXQAuiqg0
>>512
三色それぞれの面が隣り合う場合を数えていませんでした。
これが2通りあるので、合計57通りですねorz

訂正版
1色のみを使うとき、3通り
2色使うとき、塗る面の数の組み合わせは@(3,3),A(4,2),B(5,1)のいずれか。
@のとき6通り Aのとき12通り Bのとき6通りで24通り
3色全てを使うとき塗る面の数の組み合わせは@(4,1,1),A(3,2,1),B(2,2,2)のいずれか。
@のとき@のとき6通り Aのとき18通り Bのとき6通りで30通り

以上より求める場合の数は57通り


悔しい。。。
517大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:41:07 ID:Wx35CXx0O
>>514
そう言わないで助けてくれ!!頭良いやつ多いからここで聞くのが早いと思って

>>515
(a)〜(f)のうちいくつかから構成されたペプチドXがある。Xはキサントプロテイン反応を示したがビウレット反応は示さず、元素分析は>>513。やや略

ちなみにaグリシン bアラニン c? dメチオニン eフェニルアラニン f?
518大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:47:24 ID:tEQDsOuc0
?はなに?
519大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:52:31 ID:Wx35CXx0O
見たこともないやつ
(c)はR-がイソプロピル基で、(f)はベンゼン環とNとかいろいろついてる
520大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:54:37 ID:tEQDsOuc0
ってことは構造式は問題に出てるって事?
521大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:57:33 ID:Wx35CXx0O
うん
522大学への名無しさん:2006/02/19(日) 00:59:22 ID:tEQDsOuc0
そのCやつは炭素数7?
523大学への名無しさん:2006/02/19(日) 01:08:31 ID:Wx35CXx0O
あっイソプロピルじゃないかも…読めねー!!(笑)
cは炭素数6で
CH3-CH2-CH‐CHCOOH
| |
CH3 NH2

ちゃんとなってるかな…
524いうおい様信者:2006/02/19(日) 01:11:08 ID:wXQAuiqg0
ねえsageて

1 名前:いうおい(理T上位2006)おrうぃじょf ◆eJYTdojSNQ [sage] 投稿日:2006/02/10(金) 23:07:42 ID:joX/G8il0
前スレ
いうおいおrうぃじょfと知的トークするスレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1138008996/

ルール:
sage進行を心がけよう。
525大学への名無しさん:2006/02/19(日) 01:15:35 ID:Wx35CXx0O
>>524
あっ、悪い!!
526大学への名無しさん:2006/02/19(日) 01:19:03 ID:tEQDsOuc0
そんならビウレット反応しめさないからジペプチドで
キサンとプロテイン反応しめすからベンゼンはある
で、元素分析から炭素と酸素は5:1
結合すると酸素は3だから炭素は15(カルボシキル其以外酸素無いから)
フェニルアラニンは炭素9でそれが6だと15でぴったり

もしメチオニンだと硫黄は酸素の倍の質量持ってるから
硫黄だけで元素分析で10%超える
で窒素が無いからだめ
527大学への名無しさん:2006/02/19(日) 01:28:18 ID:tEQDsOuc0
わかんなかったらすまん
もう寝る
528大学への名無しさん:2006/02/19(日) 01:32:19 ID:Wx35CXx0O
なるほどね…、その議論を頭の中でやって解答では省略してたのか…。
助かった!!こんな低レベルな質問に答えてくれてさんきゅう!!それじゃ、場違いは退散(^^ゞ
529大学への名無しさん:2006/02/19(日) 01:33:54 ID:Ft3JJo+b0
xyz空間内でx軸を軸とする半径1の直円柱と直線x=y-1=0を軸とする半径1の直円柱の共通部分の体積をVとする。
V<3を示せ。
530大学への名無しさん:2006/02/19(日) 09:26:51 ID:MpXLUEcb0
>>268の解答
@100mlA58.4mlBN2O4C4D成分気体の分圧をNO2 0.19atm,N2O4 aatm,NO batm,
N2O3 catmとすると0.19+a+b+c=1,a/(0.19)^2=8.75,c/0.19b=0.48
N/O=1.356/2.219 x=1.6
531大学への名無しさん:2006/02/19(日) 17:32:22 ID:/SVpZvgK0
あぶねっ落ちるとこだった
532大学への名無しさん:2006/02/19(日) 17:39:22 ID:cN6xWHg10
>>498
京都の過去問
533d-suke@:2006/02/19(日) 17:43:36 ID:/SVpZvgK0
問題がないと誰も書き込まないようなので1日3題ずつ投下します。
534d-suke@:2006/02/19(日) 17:46:15 ID:/SVpZvgK0
先頭車両から順に1からnまで番号のついたn両編成の列車がある。ただしn≧2とする。
各車両を赤色、青色、黄色のいずれか1色で塗るとき、隣り合った車両の少なくとも一方が赤色となるような色の塗り方は何通りか。
535大学への名無しさん:2006/02/19(日) 17:52:36 ID:6NqJp4Uh0
次のサイトの問題を全て答えよw
http://hw001.gate01.com/akiyoshi/index.html
536d-suke@:2006/02/19(日) 18:07:05 ID:/SVpZvgK0
上のが1−1です。

1−2
箱のなかにn個(n≧3)の球があり、連続したn個の整数a,a+1、・・・・・a+n−1がそれぞれの球に1個ずつ記されている。以下では、nの値は知らされているが、aの値は知らされていないものとする。
(1)
この箱から無造作に1個の球を取り出し、記されている整数を調べる。ただし取り出した球は箱に戻さない。これを繰り返してX回目に初めてaの値がわかるものとする。
Xの期待値E(X)を求めよ。
(2)
この箱から無造作に1個の球を取り出し、記されている整数を調べて箱に戻すことをk回繰り返す。この操作によりaの値がわかる確率を求めよ。
537d-suke@:2006/02/19(日) 18:25:15 ID:/SVpZvgK0
1−3
nを2以上の自然数とする。x(1)≧x(2)≧・・・≧x(n)およびy(1)≧y(2)≧・・・≧y(n)を満足する数列x(1)、x(2)、・・・x(n)およびy(1)、y(2)、・・・y(n)が与えられている。
y(1)、y(2)、・・・y(n)を並び替えて得られるどのような数列z(1)、z(2)・・・z(n)に対しても

Σ[k=1,n]{x(j)−y(j)}^2≦Σ[k=1,n]{x(j)−z(j)}^2

が成り立つことを証明せよ。

538大学への名無しさん:2006/02/19(日) 18:48:16 ID:tEQDsOuc0
>>534
2n^2-4n+5 ?
>>534
ゴミ問だけど一応

赤色で始まる塗り方をA(n)、青色で始まる塗り方をB(n)、黄色で始まる塗り方をC(n)通り
として漸化式を立てれば規則によりn≧1として
A(n+1)=A(n)+B(n)+C(n)・・・@
B(n+1)=A(n)・・・A
C(n+1)=A(n)・・・B
@ABよりA(n+2)=A(n+1)+2A(n)
A(1)=B(1)=C(1)=1 A(2)=3 B(2)=C(2)=1より
A(n)={2^(n+1)-(-1)^(n+1)}/3 B(n)=C(n)={2^n-(-1)^n}/3
求める場合の数はA(n)+B(n)+C(n)={2^(n+2)-(-1)^(n+2)}/3・・・答
これはn=1のときも成り立つ。
540大学への名無しさん:2006/02/19(日) 21:26:28 ID:6NqJp4Uh0
>>539
傲慢な性格だねぇ……そのくせ、自分が解けない問題は数学科のオナニー問か。
>>534だってスレの事考えて出題してくれてるのに、無視するならともかく、ゴミ呼ばわりかよ。
541大学への名無しさん:2006/02/19(日) 21:28:28 ID:jJVRiht00
京大の2005年だな
その数学科のオナニー問を投下しても解いてもらえないすねるマンですか?W
X^4+Y^4=Z^4を満たす自然数X,Y,Zは存在しない事を示せ。(フェルマーの定理よりは無しで)←これノーヒントで出来たら数学科にいっても大丈夫というか本当に数学者になれる
高校の知識で解けます




すう折より格段に難しいらしい解けたら数学者になれるとか言う問題をやるのと入試に出るくらいのレベルの問題
やるのとどっちが入試に役たつと思いますか?W
544大学への名無しさん:2006/02/19(日) 21:49:32 ID:6NqJp4Uh0
>>543
そうじゃなくて、そう思うなら書き込まなければ良いだろ。
わざわざ、書き込まれた問題に対して失礼に当たるようなことを書くという行為に対して
俺は文句を言っているわけ。


その程度のことも分からん?
545大学への名無しさん:2006/02/19(日) 21:50:15 ID:6NqJp4Uh0
>>539の書き込みにしろ

赤色で始まる塗り方をA(n)、青色で始まる塗り方をB(n)、黄色で始まる塗り方をC(n)通り
として漸化式を立てれば規則によりn≧1として
A(n+1)=A(n)+B(n)+C(n)・・・@
B(n+1)=A(n)・・・A
C(n+1)=A(n)・・・B
@ABよりA(n+2)=A(n+1)+2A(n)
A(1)=B(1)=C(1)=1 A(2)=3 B(2)=C(2)=1より
A(n)={2^(n+1)-(-1)^(n+1)}/3 B(n)=C(n)={2^n-(-1)^n}/3
求める場合の数はA(n)+B(n)+C(n)={2^(n+2)-(-1)^(n+2)}/3・・・答
これはn=1のときも成り立つ。


って書けば、OKじゃねーかよ。どうして最初の一文を加えたの?
理由説明してみ?
546大学への名無しさん:2006/02/19(日) 21:54:01 ID:7Alo6ZdB0
モラルの話なんてどうでもいいんじゃない?
どうせスレ主は>>1なんだし。
547大学への名無しさん:2006/02/19(日) 21:55:32 ID:jJVRiht00
同意

ちなみにいうおいは簡単な問題をいつもゴミ問って言ってる
548大学への名無しさん:2006/02/19(日) 21:58:02 ID:IhVFnXLJ0
マジになるなよ。洒落スレじゃん。w
いやなら、書き込まなきゃいいじゃん。
罵倒しようがスルー使用が勝手。
このスレのルールはたったひとつ。
スレ汚し避けるためこのレスに全てをかけよう。



















2chにモラルも糞もありません。
戦わなきゃ現実と=理V首席2006がよい例です。
550理(・-・)U(・-・)主(・-・)席 ◆///...Jo.M :2006/02/19(日) 22:00:29 ID:SAiNHREB0
>>1-549
( ´,_ゝ`)プッ
551理(・-・)U(・-・)主(・-・)席 ◆///...Jo.M :2006/02/19(日) 22:01:08 ID:SAiNHREB0
             ,|   .ノ   ,,丶   ,!   .|
            /   .|    .″l    ,/`   l″
               |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ″'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ″‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'″l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l″`-、
         _,,l″-:ヽ,;、、             、、丶  ″i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l″  ″).._
    ,、':″l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`″^`     : ..、丶  .l″ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |″″:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `″″'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ″l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```″'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'″―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
552大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:02:35 ID:jJVRiht00
理Uワロスwwwwwwww
>>550-551
ラーメン屋でバイトしろよ
554大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:06:34 ID:A0R24MUu0
>>534
a_n:条件を満たす塗り方の数
r_n:条件を満たし最後尾が赤の数
o_n:条件を満たし最後尾が赤以外の数
a_n = o_n + r_n;
r_(n+1) = a_n;
o_(n+1) = 2*r_n;
∴o_(n+1) = 2*a_(n-1);
∴a_(n+1) = a_n+2*a_(n-1);
メンドイので以下略
a_n=(1/3)*(2^(n+2)-(-1)^(n-2))

このスレ的には簡単すぎるわねw
555大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:25:11 ID:oKY+ZTW7O
ちょ・・・>543俺の出した問題wwwn厨って奴が出来るみたいだけど、そいつ解いてくんねぇーかなww
後俺も東光志望の受験生だからな、何度も言うようだがww
556大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:31:48 ID:EafOYPSB0
ひんと1 X^4+Y^4=Z^2を満たす自然数X,Y,Zは存在しない事を示せばいい
ひんと2 ピタゴラス方程式
ひんと3 無限降下法
557大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:36:51 ID:yIPTSMqnO
問題
m,nを互いに素な自然数とし、片方は偶数とするとき、
2(m^3n−mn^3)が平方数になるようなものは存在するか?
558いうおい向けハイレベル:2006/02/19(日) 22:38:00 ID:EafOYPSB0
砂時計とその中の砂に入ってる砂について、形大きさの情報のうち必要なものを適当な文字で置いて
砂時計の砂が下に落ちきるまでにかかる時間を推測せよ


>>544
ここはいうおいスレである以上いうおいが言うことのほうが正しい
559大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:40:15 ID:oKY+ZTW7O
>556 ナイスヒントw俺が知ってるのは楕円曲線って奴にもちこんで無限降下法だけど
560大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:44:29 ID:EafOYPSB0
>>559
それは高度すぎて出来る奴おまいくらいだよwww
561大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:48:57 ID:yIPTSMqnO
>>559
二次体用いる解法もある。どのみち降下法使うけど。
562大学への名無しさん:2006/02/19(日) 22:51:36 ID:oKY+ZTW7O
>560 いや解法をただ知ってるだけだからww無限降下法なんて発想が俺にはありませんがなww
563大学への名無しさん:2006/02/19(日) 23:07:10 ID:0feDpyAJ0
>>543
ピタゴラス数を一般表示して平方数になる組が無いことを示せば終わる
564いうおい様信者:2006/02/19(日) 23:30:07 ID:KjOTBz9A0
珍しく過去問解いたりしてたww
なんか荒れてるww

簡単という噂の2002年数学1時間半で5完したところで集中力が切れて投げたorz
本番2時間半とか集中力持たない。。。

>>563
前やったとき、ピタゴラス数の一般解求めるとこまでは行ったんだけど、
平方数の組にならないのを示す方法がどうも思い浮かばなかったんだよなあ。
無限降下法とかで示せるんですか?
565いうおい様信者:2006/02/19(日) 23:56:20 ID:KjOTBz9A0
>>557
2(m^3n−mn^3) = 2mn(m+n)(m-n) = k^2とおくと
右辺は正だからm>n……@
左辺はmで割り切れるからkはmで割り切れる
よってk = mk'とかけるので代入して、
2n(m+n)(m-n) = mk'^2
右辺はmで割り切れるので左辺もmで割り切れる
m,nは互いに素であるからm = 2(∵m=1とすると@を満たす自然数nが無いから)
よってn=1
このとき2(m^3n−mn^3) = 12となり平方数ではないから、
2(m^3n−mn^3)が平方数となるようなm,nは存在しない。


なんか回りくどくなっちゃいました。
566大学への名無しさん:2006/02/19(日) 23:56:28 ID:5I+2xsTN0
ほいっ

正なる数a(1)、・・・、a(n)に対し、その総和をS、全ての積をPとする。
このとき、次の不等式を示せ。
 Σ[k=1,n]1/(S-a(k)) < (S/P)^{1/(n-1)}
>>566
相加相乗ねたおつぅW
568大学への名無しさん:2006/02/20(月) 00:03:38 ID:/9nuSq6HO
以前のいうおいに戻ったwww
569大学への名無しさん:2006/02/20(月) 00:10:11 ID:kk2g1vq00
>>567
解答はだいぶ違うみたい
570いうおい様信者:2006/02/20(月) 00:21:59 ID:w4cHn1RQ0
>>566
a1 = 1、a2 = 2としてみると
1/1 + 1/2 < 3/2が成り立たない気がするんですが……
571大学への名無しさん:2006/02/20(月) 00:27:01 ID:kk2g1vq00
ありゃ、「a(1)、・・・、a(n)(n≧3)」が抜けてました
だいぶレベルが上がってきたな
ヒントを元に>>543かんがえてみようかな
>>566でもいいけど
573大学への名無しさん:2006/02/20(月) 01:10:21 ID:PHbltogC0
フェルマーの定理の混乱に乗じて不定方程式の問題を出題

y^2=x^3-16x+16の整数解の個数を求めよ
x^2-11y^2=7の整数解は存在するか調べよ(判定だけで良い)
x^3+xz^4-y^2=0 は(x,y,z)=(0,0,0)以外の整数解を持たないことを示せ
574いうおい様信者:2006/02/20(月) 01:16:15 ID:w4cHn1RQ0
>>573
ちょwww最初の楕円曲線wwww
575大学への名無しさん:2006/02/20(月) 01:25:36 ID:PHbltogC0
>>574
2,3番目も(難しいかどうか)考えてみて
576大学への名無しさん:2006/02/20(月) 01:25:57 ID:LXsKtugd0
ここに出すってことは初等的な解答があるんだろうけど、
わざわざ、確立された理論があるのに初等的に考えるって
意味あるのかね?
577いうおい様信者:2006/02/20(月) 04:22:52 ID:w4cHn1RQ0
眠れない。生活リズム完全に狂ってるな。
勉強やる気も出ないんで以前挫折したこれ再チャレンジしてみた。

>>543
X^4 + Y^4 = Z^4⇔(X^2)^2 +(Y^2)^2 = (Z^2)^2よりピタゴラス数の一般解から
m,nをm>nである自然数として、X^2 = m-n Y^2 = 2mn Z^2 = m+nと表せる。
m,nの最大公約数をdとしm = m'd n= n'dとおけば
(Y/d)^2 = 2m'n'ここで右辺はm'n'の倍数だから左辺は(m'n')^2の倍数
よってm'n' = 1,2であるがm>nよりm'=2,n'=1
すなわちX^2 = d、Z^2 = 3d
∴X^2 = 3Z^2であるがこれを満たす自然数X,Zは存在しない。

∴示された

最初に解いたときなんで気づかなかったんだろう。謎。
578いうおい様信者:2006/02/20(月) 04:28:45 ID:w4cHn1RQ0
ぐあ。
Z^2 = 3X^2
です。

俺の答案必ずどっかにタイプミスがあるなw
579大学への名無しさん:2006/02/20(月) 04:59:17 ID:NIwRvSzp0
12^2=2*(8*9) but 12^2 is not divsible by (8*9)^2
580大学への名無しさん:2006/02/20(月) 07:39:24 ID:syaJywto0
>>576
より初等的な方法で解けることに意味がある
581いうおい様信者:2006/02/20(月) 08:41:29 ID:bgrhJlV30
答案見直してて吹いたwwwピタゴラス数間違ってるしww

やり直す。
なんでこんなアホなんだかorz
582大学への名無しさん:2006/02/20(月) 08:47:42 ID:62KfnKNi0
問題
m,n(m>n)を互いに素な連続しない二つの自然数とし、片方は偶数とするとき、
m^2-n^2が平方数になるようなものは存在するか?
583いうおい様信者:2006/02/20(月) 08:50:37 ID:bgrhJlV30
>>543というか

>>54
X^4 + Y^4 = Z^4⇔(X^2)^2 +(Y^2)^2 = (Z^2)^2よりピタゴラス数の一般解から
m,nをm>nである自然数として、X^2 = m^2-n^2 Y^2 = 2mn Z^2 = m^2+n^2と表せる。
m,nの最大公約数をdとしm = m'd n= n'dとおけば
(Y/d)^2 = 2m'n'ここで右辺はm'n'の倍数だから左辺は(m'n')^2の倍数
よってm' * n' = 1 or 2であるがm>nよりm'=2,n'=1
X^2 = 3d^2 Z^2 = 5d^2すなわち5X^2 = 3Z^2であるが、
これを満たす自然数X,Zは存在しない

∴示された
584いうおい様信者:2006/02/20(月) 08:56:10 ID:bgrhJlV30
ちげーし
(Y/d)^2 = 2m'n'ここで右辺はm'n'の倍数だから左辺は(m'n')^2の倍数
こんなの成り立たないorz

12^2=2*(8*9) but 12^2 is not divsible by (8*9)^2
じゃん。

いうおい様にまかせる。
585いうおい様信者:2006/02/20(月) 09:08:43 ID:bgrhJlV30
>>582
m = 17,n = 8とすると
m,nは互いに素で連続しない2つの自然数で、片方が偶数である、
m^2 - n^2 = 289 - 64 = 225 = 15^2でm^2 - n^2は平方数であるから
確かに存在する。

ひょっとして誘導の設問だったりするんですか?
586大学への名無しさん:2006/02/20(月) 09:21:38 ID:62KfnKNi0
>>585
すみません。勘違いしてました。
587大学への名無しさん:2006/02/20(月) 10:11:01 ID:RcytO1B20
>>537が分からん
588大学への名無しさん:2006/02/20(月) 10:14:59 ID:uI/XTb/f0
直角三角形の3辺の長さの和が1である時、斜辺の長さの取りうる値の範囲を求めよ
589大学への名無しさん:2006/02/20(月) 10:19:22 ID:Ht+e0bUf0
半径1の円周上の2点A,Bに対し、弦ABの長さをa、弦ABと劣弧ABに囲まれた部分の面積をSとする。
lim[a→0]S/a^3を求めよ。
590大学への名無しさん:2006/02/20(月) 10:19:47 ID:uI/XTb/f0
xの多項式で表される関数y=f(x)がy=x*dy/dx+1/4(dy/dx)^2を満たす時y=f(x)の存在する範囲を求めよ
591大学への名無しさん:2006/02/20(月) 11:47:40 ID:kLRPc74JO
取り敢えず>>557を解けば>>54は解決だよ。
592大学への名無しさん:2006/02/20(月) 11:53:06 ID:kLRPc74JO
と思ったら更にヒントが(ry
>>566
a(1)〜a(n) (n≧3)は全て正数なので相加相乗平均より
S-a(k)≧(n-1)P^(1/(n-1))/a(k)^(1/(n-1))
⇔1/{S-a(k)}≦a(k)^(1/(n-1))/(n-1)P^(1/(n-1))がk=1〜nで成立する。
よって、納k=1〜n]1/{S-a(k)}≦納k=1〜n]a(k)^(1/(n-1))/(n-1)P^(1/(n-1))
y=x^(1/(n-1))を考えれば、y''=(2-n)/(n-1)^2*x^{(3-2n)/(n-1)} n≧3よりy''<0
よって納k=1〜n]a(k)^(1/(n-1))≦(S/n)^(1/(n-1)){>>463と同様な証明方法で
f''(x)<0を満たす関数f(x)は{f(x1)+f(x2)+・・・+f(xn)}/n≦f((x1+x2+・・・+xn)/n)
を満たすことが導かれる。}ここで1/n^(1/(n-1))とn-1の大小を比較する。
対数をとれば-(logn)/(n-1)<log(n-1)(∵n≧3)が分かるので、
1/n^(1/(n-1))<n-1⇔(S/n)^(1/(n-1))<(n-1)S^(1/(n-1))これより
納k=1〜n]a(k)^(1/(n-1))<(n-1)S^(1/(n-1))⇔{納k=1〜n]a(k)^(1/(n-1))}/(n-1)P^(1/(n-1))<(S/P)^(1/(n-1))
以上より納k=1〜n]1/{S-a(k)}<(S/P)^(1/(n-1))が示された。

相加相乗は使ったけどなんかぱっとしないな
594大学への名無しさん:2006/02/20(月) 15:17:02 ID:Ht+e0bUf0
正の数a,bに対して
(a^b)+(b^a)>1を証明せよ。
取り合えず固唾けられるものから固唾家テイクか
596大学への名無しさん:2006/02/20(月) 15:37:11 ID:yANljZaV0
>>588
直角をはさむ2辺の長さをa,b斜辺の長さをcとするとa,b,c>0 a+b+c=1 a^2+b^2=c^2
この条件を満たす正の数a,bが存在するような正の数cの範囲を求めればいい
ab平面で考えて√2-1≦c<1/2だろ?W
>>589
S=(a-sina)/2
sina=a-a^3/3!+(a^5以上の項)
S={a^3/3!-(a^5以上の項)}/2
よってS/a^3={1/3!-(a^2以上の項)}/2
よってlim[a→0]=1/12

マクローリン展開以外思いつかなかったwww
598大学への名無しさん:2006/02/20(月) 16:32:24 ID:m/tAchBWO
a^b+b^a>0^b+b^0>0^0+0^0=1
>>594
a(a>0)を固定してx>0でf(x)=a^x+x^aとして
f'(x)=a^x(loga)+ax^(a-1)>0(x>0,a>0)よりf(x)は単調増加関数
よってf(x)>f(0)=1という感じかな
600大学への名無しさん:2006/02/20(月) 16:54:25 ID:D1iG/3es0
>>598>>599
おまいらwww
フェルマー問題は又しばらくしたら考える

まだ未解決問題も結構あるし

勉強落ち
602大学への名無しさん:2006/02/20(月) 17:22:33 ID:C700Gim50
平面上に赤い点がn個、青い点がn個ある。
この時、赤い点と青い点を線分で結んでいく事を考える。
その際に各点からちょうど1つの線分が出ているように出来る事を証明せよ。
603大学への名無しさん:2006/02/20(月) 17:27:49 ID:C700Gim50
平面上にn個の点がある。このn個の中からどんな2個の点を選んでも、
その2つの点を結んだ直線上に別の点があるという。
この時、n個の点は全部同じ直線の上にある事を証明せよ。

602よりは難しい問題よ。
604大学への名無しさん:2006/02/20(月) 17:40:37 ID:A9XjQLNA0
>>602
赤1赤2青1青2
がこの順に一直線上に並んでいるとき、
赤2青1
赤1青2
この結び方でも
赤1青1
赤2青2
この結び方でも
赤2から線分2本出ません?
605大学への名無しさん:2006/02/20(月) 17:46:33 ID:uxDfux9x0
半径aの円Tの中心軸lと角π/3をなして交わる直線mの周りにTを回転させる時
常にTの内部に含まれるような点の全体が作る立体Vの体積を求めよ。ただし
Tの高さは十分大きいとする。
606大学への名無しさん:2006/02/20(月) 18:07:13 ID:ruflZIBw0
>>594
b^a+a^b=2e^(bloga)+e^(alogb)
≧2e^{(bloga+alogb)/2} (凸不等式)
≧2e^(aloga)=2a^a

(x^x)'=(1+logx)x^xよりx=1/eのときx^x(x>0)は最小
よってb^a+a^b≧2(1/e)^(1/e)>1(∵2<e<3)
607いうおい様信者:2006/02/20(月) 18:21:01 ID:bgrhJlV30
>>597
あれ?なんか俺のと結果が違う。。。

OからABに下ろした垂線の足をM、∠MOA = θとおくと、
a = 2sinθ、S = θ - sinθcosθ
よってlim[a→0]S/a^3 = lim[θ→0](θ-sinθcosθ)/8sin^3 θ
= lim[θ→0](θ-sin2θ/2)/8sin^3θ
ロピタルの定理より
(与式) = lim[θ→0](1-cos2θ)/16sin^2θcosθ
= lim[θ→0](1-cos2θ)/8(1-cos2θ)cosθ = lim[θ→0]1/8cosθ

∴与式 = 1/8

まともに計算できなかったのでロピタルで逃げww
608いうおい様信者:2006/02/20(月) 18:33:08 ID:bgrhJlV30
あ、いうおい様弦と弧を読み違えてるみたいだ……
609大学への名無しさん:2006/02/20(月) 18:56:57 ID:C700Gim50
>>604
あ、ごめん。3つの点が同一直線上に存在する事は無いって条件忘れてた
本とだ
611大学への名無しさん:2006/02/20(月) 19:27:35 ID:NIwRvSzp0
方程式を解け。 x = sqrt(2+sqrt(2-sqrt(2+x)))


解答とは違うけど、地道に力技でもなんとかなんのかな
612大学への名無しさん:2006/02/20(月) 19:37:09 ID:iSRJGmdAO
その記号使うやつはN厨だな
613大学への名無しさん:2006/02/20(月) 19:40:07 ID:NIwRvSzp0
それって誰さん?
>>54
できたー ヒントありでも結構きついなこれ

x^4+y^4=z^2を満たす自然数が存在すると仮定する。・・・*
するとx^2=2mn・・・@ y^2=m^2-n^2・・・A z=m^2+n^2・・・B(m>n)
ただしm,nは互いに素な自然数でm,nのどちらか一方は偶数、もう一方は奇数。
Aでmを偶数、nを奇数とすればy^2は奇数となるのでyは奇数。ところでm^2は
mが偶数なのでm^2≡0(mod4){以下全て4を法とする。}であるが、Aでy^2≡1,n^2≡1
よりm^2≡2となり矛盾する。よってmは奇数でnが偶数である。それに加えて@より
m=s^2 n=2t^2とかける・・・C Aよりy=u^2-v^2 n=2uv m=u^2+v^2 と書ける。
uv=t^2 よりu=p^2 v=q^2と書けるのでm=p^4+q^4=s^2(∵C)。ところでz=m^2+n^2=s^4+n^2>s
よりこれで(x,y,z)よりも小さい自然数の組(p,q,s)が作られたことになるが、今まで
の操作を繰り返すことでこの組はいくらでも小さく取れることになるので矛盾する。
よって*は成立せず、x^4+y^4=z^2を満たす自然数(x,y,z)は存在しない。
ここでz=α^2と置けばフェルマーの最終定理のn=4の場合が証明される。

数学科のオナニー問ができたW
615大学への名無しさん:2006/02/20(月) 21:05:05 ID:L5KF1ljK0
>>598
>>599
>>606

不正解
616大学への名無しさん:2006/02/20(月) 21:12:30 ID:A9XjQLNA0
>>607
式合ってるよ。計算が違う

(与式) = lim[θ→0](1-cos2θ)/16sin^2θcosθ←ここが16じゃなくて24
617大学への名無しさん:2006/02/20(月) 22:36:51 ID:kLRPc74JO
>>603のヒント
対偶
点と直線の距離
618大学への名無しさん:2006/02/20(月) 22:45:44 ID:gPGdmuJl0
>>614
無限降下法って高校の範囲じゃないしそれじゃ不十分じゃなかったっけ
619大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:13:15 ID:8cgAO4plO
>614 正解だと思うけど、出来れば無限降下を知らない奴に自力で見つけ出してって無理かww・・・とりあえず整数問題でやった事ないような解法だと思うから面白くない?因みに何度も言うようだけど数学課志望の受験生だからな、誤解しないでくれww
620大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:15:28 ID:8cgAO4plO
>618 無限降下法自体十分高校の理解範囲内では?
621大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:16:02 ID:kLRPc74JO
nの2の冪の指数が2ずつ下がることを言って、
n=2s^2(sは奇数)のとき、解を持たないことを示さないといけない。
622大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:17:41 ID:jaYxw/zg0
昔9スレで少し話題になってたな、無限降下法
623大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:20:12 ID:syaJywto0
参考書に普通に載ってることじゃん・・・・・・・
624大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:22:30 ID:kLRPc74JO
>>619
それより、ピタゴラス数の一般表示を導き出す方が難。今は皆知識として知ってるけど。
625大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:30:40 ID:Fhp9K8na0
無限降下法の問題なんて大学入試でも普通に出るよ
例 xy平面において各頂点が格子点である正五角形は存在しないことを示せ
626大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:32:07 ID:8cgAO4plO
>624 まぁね、だから俺が知ってる模範解答はy^2=X^3-Xが(0,0)と(±1,0)しか有利点を持たないって事を示すって方法だな。。
√2が無理数であることの証明も無限晃下方でいける品W
言っとくけど結構回答は略してあるよ
厳密にやると大変だからな
じゃあピタゴラス数の一般表示を導くのを次の課題にするかW
630大学への名無しさん:2006/02/20(月) 23:55:49 ID:Fhp9K8na0
いうおいじょって後期数学選択or物理選択?W
あと今年のW大の問題ですが解けないんで解いてください
サイコロ4回振って出た目を順にx,y,w,zとする時(x-y)(y-w)(w-z)(z-x)=0となる確率は?
?実は意外と楽に示せる?
書くのめんどくせえwww明日西よ
633いうおい様信者@携帯:2006/02/21(火) 00:44:14 ID:OSCzFslSO
y=zかそうでないかで場合分けするだけ瞬殺でないの?

前者の場合の数6*5*5通り
後者の場合の数6*5P2*4通り
よって求める確率は(6*5*5+6*5P2*4)/6^4=(25+80)/216

∴35/72
634いうおい様信者@携帯:2006/02/21(火) 00:47:38 ID:OSCzFslSO
訂正

の余事象の確率で
37/72
635大学への名無しさん:2006/02/21(火) 00:51:39 ID:/jlkDfz60
>>いうおい様信者@携帯様
解いていただきありがとうございました
636大学への名無しさん:2006/02/21(火) 08:46:31 ID:iFqKPBSpO
何この頭の良さそうな集団?
同じ人間なのか?
637大学への名無しさん:2006/02/21(火) 09:33:58 ID:S8Ix8EA/0
634の答え本当に合ってるの??
638大学への名無しさん:2006/02/21(火) 10:09:43 ID:Vh2blju90
実数x,y,zがx+y+z=πを満たして動く時、点P(cosx,cosy,cosz)の描く曲線で囲まれる立体の体積を求めよ
639大学への名無しさん:2006/02/21(火) 10:50:18 ID:HHiP4b030
[tan(3^100)]を求めよ
640大学への名無しさん:2006/02/21(火) 13:03:36 ID:ODtIpXqOO
無理
641大学への名無しさん:2006/02/21(火) 13:09:01 ID:F3LAJbAmO
An+1=(1/An)-1
642大学への名無しさん:2006/02/21(火) 16:00:14 ID:ODtIpXqOO
α+β+γ+δ=π、α>0、β>0、γ>0、δ>0のとき、sinαsinβsinγsinδの最大値を求めよ。
643大学への名無しさん:2006/02/21(火) 17:38:40 ID:g9g0zu1q0
>>642
一瞬京大の過去問かと思ったがよく見ればγがあるなw
644いうおい様信者:2006/02/21(火) 17:55:02 ID:ytGjaOwL0
>>637
考え方としては余事象が、w,x,y,z,w(←zのとなりにもwを持ってくる)
の隣り合う二つは全て異なるだからそれを利用する。
yの決め方がx = zのとき5通りでx ≠ zのとき4通りってのを見抜くだけ。

答え見てないから計算あってるかどうかはわからないけど。
645大学への名無しさん:2006/02/21(火) 17:55:38 ID:DOvnMrWz0
4つだろうが5つだろうが変わりないな
646いうおい様信者:2006/02/21(火) 17:56:47 ID:ytGjaOwL0
ついでに解決待ち問題一覧にしておきます。
ご利用ください。

>16 >58 >70 >169 >214
>281 >287 >321 >366 >390
>395 >401 >452 >453 >457
>529 >536 >537 >594 >602
>603 >625 >629 >638 >639
>642

アンカー数の制限があるみたいで、>>を使うとエラーが起きたw
>でも2chブラウザで見ればアンカーになるから問題ないよね。
>>642
log(sinx)=f(x)で
とつ関数の性質利用して瞬札かな?>>463
648大学への名無しさん:2006/02/21(火) 20:41:32 ID:lj8Vxg6a0
>>287の(1)は (3√3)/4かな。
649大学への名無しさん:2006/02/21(火) 21:15:17 ID:S0Y7wmJu0
>>646
good job!いうおい様信者は頭脳明晰な上に上品で気の利く素晴らしい人ですね。
650 ◆ZFABCDEYl. :2006/02/21(火) 21:56:49 ID:EC6+Alvb0
いうおいさんはじめまして。東大志望者でない高3男です。
よろしくお願いしますね。
いうおい氏と知的トークするスレの問題で,
「y≦x+2,y≧x^2を満たす領域に半径rの円がある。rの最大値を求めよ。」
っていう問題があったんですが,これってどうやって解くんでしょうか?
今ひとつすっきりしないのでよければ教えてください。
大抵の場合,放物線と円の問題って,y=ax^2,y=k っていう左右対称
パターンですが,本問題の場合,左右非対称ですよね。このパターンについては
習熟してないので,よければ時間の空いたときなどにお願い致します。
お互い忙しい時期ですが・・。
651 ◆ZFABCDEYl. :2006/02/21(火) 21:59:38 ID:EC6+Alvb0
僕が最初考えたのは,求める円の中心は,
領域 y≦x+2,y≧x^2 の「重心位置」なのかなと思ったんだけど,
イマイチ確証がないんです(´Д`;)。
652大学への名無しさん:2006/02/21(火) 22:20:13 ID:NNPN3h1l0
21 名前:ロイド・アーヴィング ◆eJYTdojSNQ 投稿日:2004/02/27(金) 13:39
おっ!こんなとこにテイルズスレがある!!
でも・・・これって・・・かなりマズくないか?誰もいねーじゃん・・・。
・・・もったいないからさ、とりあえずレスつけとくぜ。


22 名前:ロイド・アーヴィング ◆eJYTdojSNQ 投稿日:2004/02/27(金) 13:56
上げ忘れてた・・・。
いうおいのトリップに注目wwwwwwwwwwwwwwwww
653大学への名無しさん:2006/02/21(火) 22:24:39 ID:soYu2lNBO
>>642
相加相乗でいい希ガス
654大学への名無しさん:2006/02/21(火) 22:37:06 ID:KcazkOvZ0
>>650
やり方は2通り。
y=x+2,y=-x+2
の2直線に接する円と、放物線が接する条件を求めるか、
y=x^2
に接する円と、直線が接する条件を求めるか。
r=(3-√2)/2
のとき、最大となる。計算力オンリー。何の感動も得られません。w
655大学への名無しさん:2006/02/21(火) 22:38:14 ID:soYu2lNBO
>>642
条件より
各sinの値はすべて正
よって相加相乗平均の関係より

sinα+sinβ+sinγ+sinδ≧4(sinαsinβsinγsinδ)^(1/4)

等号成立はα+β+γ+δ=πより
各sin=sin(π/4)のとき
よって求める最大値は1/√2

ミスあったら指摘よろ
656いうおい様信者:2006/02/21(火) 22:38:38 ID:ytGjaOwL0
とりあえず一問撃破(かな?)です。

>>16
X^2 + Y^2 = 3においてX = n/m Y = q/p(ただしm,nは互いに素な整数p,qも同様)
であるような有理点(X,Y)が存在したとする。
代入し、両辺の分母を払ってn^2p^2 + m^2q^2 = 3m^2p^2
m^2q^2 = (3m^2 -n^2)p^2ここでp,qは互いに素だからm^2/q^2は整数。
n^2p^2 = (3p^2 - q^2)m^2ここでm,nは互いに素だからp^2/m^2は整数。
よってm^2 = q^2であるから、

n^2 + q^2 = 3m^2となるここで両辺を4で割った余りを考える。
任意の整数について、(整数)^2≡0,1である……☆
m≡0,2のとき右辺≡0であるが、m,nは互いに素であるからn≡±1
つまりn^2≡1となりq^2≡3でなければならないが、☆よりこのような整数qは存在しない。
m≡±1のとき右辺≡3である。ところが☆より左辺≡0,1,2にしかならないから、
このようなm,mは存在しない。

∴X^2 + Y^2 = 3に有理点が存在しないことが証明された。
657いうおい様信者:2006/02/21(火) 22:42:35 ID:ytGjaOwL0
>>655
等号が成り立つとき右辺が最大とは限らないから、
等号が成り立たたなくて、かつ右辺が等号が成り立つときよりも大きくなる
って可能性を無視してる。

>>16は不定方程式の知識が何も無い状態だと示すのつらいけど、
フェルマーの最終定理のn=4の時の証明やった後だと簡単に思えますねw
658いうおい様信者:2006/02/21(火) 22:46:13 ID:ytGjaOwL0
訂正
×p,qは互いに素だからm^2/q^2は整数。
○p,qは互いに素だからm^2/p^2は整数。
×よってm^2 = q^2であるから
○よってm^2 = p^2であるから

×等号が成り立つとき右辺が
○等号が成り立つとき左辺が

659大学への名無しさん:2006/02/21(火) 22:46:54 ID:soYu2lNBO
>>657
相加相乗にそういう状況ありましたっけ?
問題ないと思うよ
全部正数なら必ず成り立つ式だし
あ でもsinα=sinβ⇔α=βじゃ内もんな
662659 :2006/02/21(火) 22:55:37 ID:soYu2lNBO
>>670
サンクスです
問題ないか
撤回
664659:2006/02/21(火) 22:59:30 ID:soYu2lNBO
安価ミスorz
>>661
α+β+γ+δ=πかつsinα=sinβ=sinγ=sinδを満たすα,β,γ,δはπ/4以外にない
ことを厳密に証明要ですか?
665大学への名無しさん:2006/02/21(火) 23:02:17 ID:soYu2lNBO
>>663
ですよね焦りました
>>664
明らかに0<α,β,γ,Δ<πだからsinα=sinβ⇔α=β or α+β=π だが後者の場合γ+Δ=0になってγ,Δ>0だから題意に会わない
だからこの場合はα=β
667大学への名無しさん:2006/02/21(火) 23:04:03 ID:ekCOWt500
>>660
sinα+sinβ+sinγ+sinδがα=β=γ=δ=π/4のとき最大って保証がない
結果としてはあっているが


凸関数の性質よりsin((α+β+γ+δ)/4)≧(sinα+sinβ+sinγ+sinδ)/4を用いて
sinα+sinβ+sinγ+sinδが最大であることを示す
答案にするなら666のコメントは必要だな
669大学への名無しさん:2006/02/21(火) 23:05:34 ID:U8abDt8F0
>>655の議論は

「区間[a,b]でf(x)≧g(x)が常に成り立ち、
x=c (a≦c≦b)のとき等号は成立する。
このときg(x)はx=cのとき最大である」

こういうありがちな誤解に基づいている。
670大学への名無しさん:2006/02/21(火) 23:09:27 ID:ekCOWt500
いうおいでも勘違いすることあるんだな。。。
>>647って言ってる時点で本番では間違ってなかっただろうが
確か似そうだww
スマン 頭犯し方
672大学への名無しさん:2006/02/21(火) 23:22:39 ID:soYu2lNBO
(相加平均)≧(相乗平均)
の式は、
等号が成立するとき(相乗平均)は最大
が成り立たないということでFA?
>>669
f(x)=定数の場合は成り立つよな
674大学への名無しさん:2006/02/21(火) 23:40:42 ID:14LwgfAZ0
>>672
最大になる場合と最大にならない場合の両方がある、だな。

例えばx+y=1(x,y正)のときのx^2yの最大値を求めよという問題で

(間違い)
2文字の相加相乗より2√x^2y≦x^2+y
等号成立はx=y=1/2のとき
だからx=y=1/2のときx^2yは最大値1/8をとる

(正しい)
3文字の相加相乗より3{(x/2)^2y}^(1/3)≦x/2+x/2+y=x+y=1
等号成立はx=2/3、y=1/3のとき
だからx=2/3、y=1/3のときx^2yは最大値4/27をとる

>>673
669はx=cのときf(x)が最大という条件さえ加えれば真だから
f(x)が定数のときは当然x=cでもf(x)は最大だから成り立つな。
675大学への名無しさん:2006/02/22(水) 00:29:50 ID:y6pBVh2D0
いうおい乙
676いうおい様信者:2006/02/22(水) 00:38:05 ID:C2uGWk4P0
解きやすいところから

>>287
@Rb+のイオン半径をr、質量をm、Cl-のイオン半径をR、質量をMとおいて、
それぞれの構造について単位格子を考えると、
NaCl型 格子定数a = 2(r+R) 質量4(m+M) 密度d
CsCl型 格子定数A = 2(r+R)/√3 質量(m+M) 密度D
よってD/d = 4(m+M)/a^3 / (m+M)/A^3 = (1/3√3)/4 = 3√3/4
∴3√3/4倍

APCl3分子は正四面体構造をしているため、考えられる分子はそれぞれ
35Clを0,1,2,3,4個含む、5つである。
35Clをn個含む確率をP(n)とおけば、P(n) = (4Cn * 3^n)/4^4
P(0) = 1/4^4 P(1) = 4*3/4^4 P(2) = 6*3^2/4^4 P(3) = 4*3^3/4^4 P(4) = 1*3^4/4^4
よって最大になるのはn=3のとき、最小になるのはn=0のときなので、
求める値はP(3)/P(0) = 4*3^3 = 108
∴108

B2SO2 + O2 = 2SO3の平衡に達する。このときのSO3の物質量をn molとおけば、
SO2は2-n mol O2は1-n/2 molよって総物質量は3-n/2 mol
体積温度が一定だから圧力は分子の数に比例
よって3 * 0.8 = 2.4 = 3-n/2ゆえにn=1.2
よってSO2は0.8 mol O2は0.4 mol SO3は1.2 molであるからそれぞれの分圧は
pSO2 = 0.8 * 1/3 pO2 = 0.8 * 1/6 pSO3 = 0.8 * 1/2
ゆえにKp = (0.8 * 1/2)^2 / {(0.8 * 1/3 )^2 * (0.8 * 1/6)}
=(9 * 6)/(0.8 * 4) = 27/1.6 ≒17
∴Kp≒17

タイプがきついw
677いうおい様信者:2006/02/22(水) 00:39:51 ID:C2uGWk4P0
ID:soYu2lNBO
説明が分かりにくかったですね、すみません。

みんな説明うまいなあ。
678いうおい様信者:2006/02/22(水) 01:00:56 ID:C2uGWk4P0
意味わかんないしorz

訂正
APCl3分子はP原子を頂点とする正三角錐構造をしているため、考えられる分子はそれぞれ
35Clを0,1,2,3個含む、4つである。
35Clをn個含む確率をP(n)とおけば、P(n) = (3Cn * 3^n)/4^3
P(0) = 1/4^3 P(1) = 3*3/4^3 P(2) = 3*3^2/4^3 P(3) = 1*3^3/4^3
よって最大になるのはn=3,2のとき、最小になるのはn=0のときなので、
求める値はP(3)/P(0) = 3^3 = 27
∴27

俺の脳内ではリンの酸化数は+Wを取るようですww
679大学への名無しさん:2006/02/22(水) 01:35:16 ID:g+hSIxOn0
いうおい様信者普通に今年東大受かるだろw
680大学への名無しさん:2006/02/22(水) 01:47:45 ID:ZqXv+e/CO
ってかいうおい様信者って工3じゃないの?
681いうおい様信者:2006/02/22(水) 01:51:48 ID:C2uGWk4P0
>>680
高三ですよ
682大学への名無しさん:2006/02/22(水) 01:54:30 ID:ZqXv+e/CO
だよな。普通に離散受かるんでない?志望は理T?
683いうおい様信者:2006/02/22(水) 01:57:57 ID:C2uGWk4P0
理Tです。今年は落ちると思う。
過去問合格最低点に達したことないし
684 ◆ZFABCDEYl. :2006/02/22(水) 02:01:43 ID:1JzTlh/l0
>>654
ありがとうございます。

>>683
受かると思いますYO
685大学への名無しさん:2006/02/22(水) 02:02:13 ID:ZqXv+e/CO
いや、英国がよほどできない(全島で偏差値40)とか以外は受かると思うがな。知り合いに数110理110英10国10(センター英語140くらい)で切り抜けた奴が板。
686いうおい様信者:2006/02/22(水) 02:08:29 ID:C2uGWk4P0
>>684
あ、9−manの掲示板の方ですよね。こんばんは。

>>685
ワロチwwww
そんなに数学理科出来るのになんで英国出来ないんでしょうねw

俺はまさに全島で偏差値40って感じです。
河合の全統で偏差値合計50で英語は39www

ミリw
687 ◆ZFABCDEYl. :2006/02/22(水) 02:10:49 ID:1JzTlh/l0
>>686
よろしくおながいします。
英語より物理の方がはるかに難しいと思うんですが・・。
688大学への名無しさん:2006/02/22(水) 02:25:34 ID:c5Or/sVxO
>>674
亀レスですがdクスです
689大学への名無しさん:2006/02/22(水) 11:46:36 ID:pyhJ7hoR0
1から200までの整数が1つずつ記入された200枚のカードの入った
箱がある。この箱から1枚のカードを無造作に抜き出してそれに書かれた
数が奇数であればその数を得点とし、偶数の場合は奇数になるまで2で割
って得られる奇数を得点とする。たとえば、抜き出したカードの数が28
であれば、これを2で2回割って得られる7が得点となる。1枚のカード
を抜き出したときの得点の期待値を求めよ。

・・・解説見たけどワケワカンネw σ(゚∀゚ ∬オレ駄目だー
690大学への名無しさん:2006/02/22(水) 12:01:41 ID:GIjQZ/c00
3331/50
691大学への名無しさん:2006/02/22(水) 14:35:21 ID:Ho6VAGKS0
>>598
>>599
これってなんでだめなの?
692大学への名無しさん:2006/02/22(水) 14:37:24 ID:Ho6VAGKS0
>>691
勘違いしてた
693大学への名無しさん:2006/02/22(水) 19:23:27 ID:ctSspfXS0
>>594は簡単そうで正解者なしか
694いうおい様信者:2006/02/22(水) 19:37:55 ID:C2uGWk4P0
>>594
a≦bとしても一般性を失わない。b≧1のとき不等式は明らかに成り立つので、
0<a≦b<1のとき示せばよい。

このとき、a^b > aかつb^a ≧ a^aが成り立つから
(a^b)+(b^a) > a + a^aここで、f(a) = a + a^aまたg(a) = a^aとおくと
f'(a) = 1 + (1 + loga)a^aであり、g'(a) = (1 + loga)a^aである。
ここでf'(A) = 0、g'(B) = 0とするとグラフの形状よりA>Bが成り立つ。
すなわちA > 1/e よってf(a) > f(A) = A + g(A) > 1/e + g(A)
ここでg(a)の最小値が(1/e)^(1/e)であることに注意すると、
1/e + g(A) > 1/e + (1/e)^(1/e) ≒ 1.06008

よって0<a≦b<1のとき(a^b)+(b^a) > 1である

∴題意は示された。
695大学への名無しさん:2006/02/22(水) 19:45:28 ID:ctSspfXS0
>>694
a=1のときb→0で(a^b)+(b^a)→1だからおかしくないか?
696大学への名無しさん:2006/02/22(水) 20:03:50 ID:pyhJ7hoR0
>>690
不正解
697いうおい様信者:2006/02/22(水) 20:04:56 ID:C2uGWk4P0
ここでf'(A) = 0、g'(B) = 0とするとグラフの形状よりA>Bが成り立つ。

ここか。A<Bだな。
698大学への名無しさん:2006/02/22(水) 20:26:40 ID:u+lh22Fp0
>>689
6667/100 ?
699大学への名無しさん:2006/02/22(水) 20:28:52 ID:pyhJ7hoR0
>>698
残念ながら
不正解です
700大学への名無しさん:2006/02/22(水) 20:43:03 ID:u+lh22Fp0
3336/50 ?
701大学への名無しさん:2006/02/22(水) 20:46:04 ID:u+lh22Fp0
>>700訂正
1668/25 ?
702大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:05:00 ID:pyhJ7hoR0
>>700
正解です

どう解きました??^^;
703大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:05:44 ID:pyhJ7hoR0
失礼
>>701が正解です
704大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:13:34 ID:jJO9Anj60
>>689
1668/25でました
あー先越されたorz
705大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:15:23 ID:azxMqJW/O
解けたと思ったらすでに解答が出てたorz
706大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:23:54 ID:8tmfiTG80
つーか、電卓無いとキツいだろ?w
707大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:33:47 ID:azxMqJW/O
ところでこの問題はどこで出題されたもの?
708大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:34:49 ID:jJO9Anj60
だねw がりがり計算するだけだw

n,m,i,jを自然数とする。(2n-1)*2^iに対して2n-1が得点になる。

@2^8>200より、1から200までの数字は2を7個までしか素因数に持たないから、
i=0,1,……,7のいずれかを用いて1から200までの数字を(2n-1)2^iの形に表すことができる。

Ai>jのとき、(2n-1)2^i = (2m-1)2^j とすれば、(2n-1)2^{(i-j)} = 2m-1
より左辺偶数、右辺奇数で矛盾。よって、このときいかなるm,nに対しても
(2n-1)2^i ≠ (2m-1)2^j

以上2点より、求める期待値Eは、
(1/200)Σ{i=0}{7}Σ{(2n-1)2^i≦200} (2n-1)
=(1/200)(1^2+2^2+3^2+6^2+13^2+25^2+50^2+100^2)
=1668/25
709大学への名無しさん:2006/02/22(水) 21:57:17 ID:pyhJ7hoR0
>>708わかりやすい解答どうもありがとうございました^^
出展は東北大学カコモンです
710大学への名無しさん:2006/02/23(木) 02:44:07 ID:zPvrCILGO
ってかsinαsinβsinγの問題、なんで凸性利用して上から押さえないとダメなんだっけ?相加相乗だけで事足りる気が…誰か教えてエロい人。
711大学への名無しさん:2006/02/23(木) 03:44:26 ID:jvORieWxO
理系にはエロがっぱが多い
712大学への名無しさん:2006/02/23(木) 03:46:22 ID:jvORieWxO
ここにいる奴もみんなエロがっぱ!!みんなエロや!!てか質問のやつ分かるけどちょっと時間くれる?
713大学への名無しさん:2006/02/23(木) 04:55:03 ID:PbcQCs4f0
なのはさんがお空をお散歩中、北東100mのところに
なのはさんと同じ高度で真南に秒速100mで飛行中のヴィータちゃんを見つけました。
なのはさんはヴィータちゃんをディバインバスターで狙撃しようと思いました。
ヴィータちゃんがなのはさんの攻撃に気づかないとき、
攻撃を命中させるために最低限必要なディバインバスターの弾速を求めなさい。
714大学への名無しさん:2006/02/23(木) 06:21:30 ID:FFJer+aq0
オーラロードがっ 開かれたぁ♪
715いうおい様信者:2006/02/23(木) 10:10:34 ID:fW9S7hoP0
>>713
なのはを原点に、南がy軸の正の方向に、東がx軸の正の方向になるよう座標をとる。
ディバインバスターの弾速をv、速度ベクトルとx軸のなす角をθ(≧-π/4)とし、発射された瞬間をt=0とする。

このとき時刻tにおいてヴィータの座標は(50√2 , -50√2 + 100t)
ディバインバスターの座標は(vcosθt , vsinθt)
ディバインバスターがヴィータに命中する時刻をt1とおくと
50√2 = vcosθt1……@-50√2 + 100t1 = vsinθt1……A
@、Aからt1を消去して
v/100 = 1/(sinθ+cosθ) = 1/√2sin(θ+π/4)
0≦sinθ≦1より、右辺が最小になるのはsin(θ+π/4) = 1すなわち
θ = π/4のときで、このときv/100 = 1/√2
よって求める最小値はv = 50√2 ≒ 86.6

∴ディバインバスターをヴィータに命中させるために必要な弾速は、86.6 m/s
716いうおい様信者:2006/02/23(木) 10:22:16 ID:fW9S7hoP0
あ、ちょっと角度の範囲に関する部分がおかしいな。結果は合ってるけど。
0≦sinθ≦1よりってのをv > 0よりに訂正。

……不意打ちするなのはって卑怯じゃないか?www
717大学への名無しさん:2006/02/23(木) 10:30:23 ID:gxD//0X00
>>716
無重力じゃないよ。
718大学への名無しさん:2006/02/23(木) 11:11:33 ID:vumQaN7k0
いうおい(理1上位)さんって現役なの?
719いうおい様信者:2006/02/23(木) 11:35:58 ID:fW9S7hoP0
>>717
問題文が重力加速度を与えてなかったんで、てっきり無視するのかと思いました。
でも、重力あったらこれを解析的に解くのって不可能になりませんか……?

重力加速度をgとする。鉛直上向きにz軸をとる。ディバインバスターの速度のz方向成分をvzとおけば、
vz*t1 = gt^2/2よりvz = √2g(sinθ+cosθ)/cosθ
よってディバインバスターの速度Vはθを用いて
V^2 = v^2 + vz^2 = 10000/(sinθ+cosθ)^2 +g^2(sinθ+cosθ)^2/8cos^2θ
この極値は計算不能だと思います。。。

tanθ = tとおくと、
sin2θ = 2t/(1+t^2) cos2θ = (1-t^2)/(1+t^2)と書けるので
V^2 = 10000(1+t^2)/(1+t^2+4t) + g^2/(3-t^2)
となりますがこれが極値とるtを与える方程式は4次以上になってしまいます。


うまいやり方があるのかな……
720大学への名無しさん:2006/02/23(木) 11:49:24 ID:gxD//0X00
俺もそう思う。初期条件で重力加速度の因子を消去できて、因数分解できなきゃ無理と思う。
721携帯いうおい ◆EhHbCq6J3. :2006/02/23(木) 18:41:19 ID:rJlbeK/yO
710 前に説明してあるとおもうが草加相乗の式で統合が成立するとき相乗の部分が最大をとるとは限らない不等式事態は常に成立するけどな どっちか一方が定数じゃないと最大最小の議論はできない
722いうおい様信者:2006/02/23(木) 20:07:39 ID:fW9S7hoP0
2度目の挑戦

>>594
a≦bとしても一般性を失わない。b≧1のとき不等式は明らかに成り立つので、
0<a≦b<1のとき不等式が成り立つことを示せばよい。

@b≧1/eのときa^b + b^a > a + 1 + (logb)*a (∵b^aの凸性)
ここでlogb≧-1よりa + (logb)a ≧0、ゆえにa^b + b^a >1が成り立つ。

Ab<1/eのとき不等式の左辺をaについての関数と考え、
f(a) = a^b + b^aとおくと、f'(a) = ba^(b-1) + (logb)b^a
この式にa=bを代入するとf'(b) = (1+logb)b^b < 0(∵b<1/e)……☆
f''(a) = b(b-1)a^(b-2) + (logb)^2b^aとなるが、この関数は、
b(b-1)<0かつa^(b-2)は単調増加、(logb)^2b^aは単調減少より、単調減少である。
よってf'(a)の増減表を考えることにより、
方程式f'(a) = 0は0<a<bにおいて解を3つ以上持つことはない……★
☆、★より結局f'(a) = 0は0<a<bにおいて解を1つだけ持つことが分かる。
さらに、f(0) = 1 、f(b) = b^b + b^b > 2 * (1/e)^(1/e) > 0より、
0<a<bにおいてf(a)>1である。

以上より任意の正の数a,bに対して不等式
a^b + b^a > 1が成り立つことが証明された。


……結局、Aのときはf(a)に0<a<bで谷が出来ないってことを示している訳ですが、
かなり入り組んでて分かりにくい。
723いうおい様信者:2006/02/23(木) 20:11:23 ID:fW9S7hoP0
ちょっと待って……違うしw
a^(b-2)は単調増加じゃないよ。

かなり力作の証明なのにこんな間違いしてて凹むorz
考え直す。
724大学への名無しさん:2006/02/23(木) 20:18:11 ID:dUAZ4/rGO
1≦X≦Y≦Z,X+Y+Z=nとなる自然数の組(X,Y,Z)は何通りあるかをnの式で表せ。
725大学への名無しさん:2006/02/23(木) 20:44:03 ID:gxD//0X00
>>724
これは整数問題にあらず。組み合わせの問題。
「n個のボールを3つの箱に端から少ない順に入れる入れ方は?
 ただし、空の箱は作らないのと、隣の箱と同数になるのは可。」
726大学への名無しさん:2006/02/23(木) 20:50:51 ID:dUAZ4/rGO
>725 そうだな。組み合わせの問題
727大学への名無しさん:2006/02/23(木) 20:58:47 ID:zPvrCILGO
>>携帯いうおい
そっか、思い出したTHX!
nを2以上の自然数とし、cを0以上の実数とする。
実数でない複素数 z がz^n + cz + 1 = 0を満たすとき、
| z^n | ≧ 1/√(n-1)
を示せ。

これの出題者いない?
解と係数いくら駆使してもできないんだがOTL≡3
729大学への名無しさん:2006/02/23(木) 22:55:53 ID:7/gagV0C0
>>728
いるよ。
せっかく、実数でない複素数っていう条件つけてるんだから、
積極的に活用しなよ。

極形式にしてみるとかさぁ
730大学への名無しさん:2006/02/23(木) 23:07:20 ID:yWD9gsK30
毛がn本の人間はハゲである…(*)
これがすべての自然数nにおいて成り立つことを
数学的帰納法を用いて証明する。

[T]毛が1本のとき
毛が1本の人間は明らかにハゲとみなせる。よって(*)は成り立つ。

[U]毛がk本(k=1,2,3,・・・)のとき(*)が成り立つ、すなわち、
毛がk本の人間がハゲであると仮定すると、
毛がk+1本のとき、k本の人間はハゲだから、ハゲに1本毛が生えたところで
ハゲはハゲである。よって、毛がk+1本のときも(*)は成り立つ。

[T][U]より、全ての自然数nにおいて
毛がn本の人間がハゲであることが証明された。
                 (証明終了)
731大学への名無しさん:2006/02/23(木) 23:11:53 ID:1nivldTw0
>>728
それ俺も気になってる問題だ。
どこの問題だこれ
733大学への名無しさん:2006/02/23(木) 23:13:52 ID:iKM9rbPh0
範囲外だけどなw
734大学への名無しさん:2006/02/23(木) 23:22:05 ID:Nyo53hyQ0
新家庭で複素数って範囲ディスカ(´Д`;)?
いえ、煽りじゃなくてマジレスです
もし範囲だったらヤバス
735大学への名無しさん:2006/02/23(木) 23:25:52 ID:Nyo53hyQ0
>>733
サンクスw
一瞬死の危険を感じますた
736大学への名無しさん:2006/02/24(金) 00:20:10 ID:cpTL2wvv0
nを正の整数とする。
10進法で表したn!について1の位から10^(m-1)の位までの数字が
すべて0で10^mの位の数字が0でないとき、関数f(n)の値をmとする。

lim[n→∞]f(10^n)/10^n を求めよ。
737大学への名無しさん:2006/02/24(金) 00:34:42 ID:Ksg3h76z0
738大学への名無しさん:2006/02/24(金) 00:55:06 ID:phsg6G2Y0
>>730
http://www.rakuten.ne.jp/gold/svenson/column/12.html
より、「n>150000のとき(*)は成り立たない」

「毛が1本の人間はハゲである」及び
「毛がk本の人間がハゲのとき毛がk+1本の人間もハゲである」
をk=1,2,……,150000にそれぞれ適用すると、
「n=150001のとき(*)は成り立つ」を得る。∴不合理。
739大学への名無しさん:2006/02/24(金) 01:20:31 ID:aGBGChOh0
>>728
その命題はnが小さいときにしか成り立たない。

nを2以上の自然数とし、cを0以上の実数とする。
実数でない複素数 z がz^n + cz + 1 = 0を満たすとき、
| z^n | ≧ 1/√(n-1)
が成り立つ最大のnを求めよ。
740大学への名無しさん:2006/02/24(金) 02:06:24 ID:UMUvgvMo0
>>739
んなこたない。範囲外みたいだが、答えだけ書いておく。

z = r(cos(θ) + isin(θ))  sinθ≠0
とすると、
z^n = r^n(cos(nθ) + isin(nθ))
cz = cr( cos(θ) + isin(θ) )

従って、
r^n cos(nθ) + crcos(θ) + 1 = 0
r^n sin(nθ) + crsin(θ) = 0
が成立するため、
r^n sin((n-1)θ) = r^n { sin(nθ)cos(θ) - cos(nθ)sin(θ) } = sinθ
r^n = (sin(θ))/(sin((n-1)θ))

また、
| sin((k+1)θ) | = | sin(kθ)cos(θ) + cos(kθ)sin(θ) | ≦ | sin(kθ)cos(θ) | + | cos(kθ)sin(θ) |
≦ | sin(kθ)| + |sin(θ) |   ---[A]
が成り立つため、
|sin(nθ)| ≦ n|sin(θ)|  が1以上の自然数nについて成立する。

以上より
| z^n | = |r^n| ≧ 1/(n-1)
| z | ≧ ・・・・・・・


とここまで書いて、出題ミスだったことに気づいた。
スマン
741いうおい様信者:2006/02/24(金) 02:39:20 ID:FRhg8+L00
>>740
うぐw
1/(n-1)なら証明出来きてた
742大学への名無しさん:2006/02/24(金) 07:43:46 ID:pDBCOpWWO
>>728の出典は恐らく95年ルーマニア数オリ。
極形式は旧課程。
743大学への名無しさん:2006/02/24(金) 14:00:37 ID:KkgVU3DyO
118:大学への名無しさん :2006/02/23(木) 21:11:55 ID:tqbgK6AlO [age]
キミ達に直前復習問題をさしあげよう
@中性子の存在意義は何か
A電子殻では電子がKLM…の順ではいるがその理由は
B1mol/lの塩化ナトリウム水溶液を調整するとき、まずビーカーに塩化ナトリウムを1モル入れて水を適量いれる。その後、メスフラスコに入れて…省略
この過程でなぜ直接メスフラスコ内で塩化ナトリウムを溶かさないのか
CHCl(液)+NaOH(液)の中和熱とHNO3(液)+NaOH(液)の中和熱はほぼ同じであるがHCl(液)とNH3(液)の中和熱は違う。これはなぜか
DNaCl(固)の水への溶解は吸熱反応でNaOH(固)の水への溶解熱は発熱反応であるがこの違いは何に起因するものか
E中和滴定のときなどで酸の標準溶液を作る際、一般に塩酸や硫酸を作らない。これはなぜか
Fボルタ電池の分極の原因3つ
Gキミは前期日程合格するか





もちろんオレは答えは言わない
なぜかって?わからない人に不安にさせるためさ
でもいわなくても受験生だったらわかるだろ
744大学への名無しさん:2006/02/24(金) 16:52:52 ID:F8YMTlYH0
>>743
7は不適切な設問だよ
分極という概念自体怪しいし
なんで解と係数にこだわったのかイミフOTL≡3
複素数得意のはずが・・・
746大学への名無しさん:2006/02/24(金) 22:59:42 ID:aGBGChOh0
>>740
c>0を忘れてる
747大学への名無しさん:2006/02/24(金) 23:39:48 ID:LLL+R0eW0
突然だが整数問題出たときのポイントをまとめてくれ
748大学への名無しさん:2006/02/24(金) 23:41:21 ID:UtZz4y+xO
俺はまず合同式でアプローチする
749大学への名無しさん:2006/02/24(金) 23:54:23 ID:LLL+R0eW0
合同式って…なんだっけ(´Д`;)前日ヤバス
750厨 ◆ToMoE..8N. :2006/02/24(金) 23:56:21 ID:Ksg3h76z0
IDがL
751大学への名無しさん:2006/02/25(土) 00:19:36 ID:7egi0qmjO
じゃあ皆は東大頑張れよ。俺は東工いってきますわ
752大学への名無しさん:2006/02/25(土) 00:26:19 ID:uD5u4bHC0
ヘロンって覚ゆるべき?
753大学への名無しさん:2006/02/25(土) 00:30:22 ID:WOZB2dD40
・無理に分数の形にして矛盾を出す
・ルートの中は平方数であることを利用して矛盾を出す
・直線とか放物線とかの式にして格子点を数える
・2^n→二項定理
・aq+bp=1となる(a,b)の存在
・合同式

このぐらいしか思いつかないw
754大学への名無しさん:2006/02/25(土) 01:02:43 ID:hSeUEb1s0
有効数字3桁の指数表示で表す問題。
(1)光の速さ毎秒29.98万km (m/s)
(2)地球の表面積5.11億km^2 (m^2)
(3)地球の体積1.08×10^12km^3 (m^3)

有効数字2桁で表しなさい。
(1)水がいっぱいに満たされた風呂(幅80cm、奥行き60cm)に人が全身を沈めたら深さ14cmに相当する量の水があふれた。この人の質量は64.5kgであった。
@身体の体積はあふれた水の体積と同じである。この人の体積を、m^3の単位で求めなさい。
A身体の平均密度(kg/m^3)を求めなさい。

(2)空気の密度を求めなさい。0℃、1気圧の下で、体積22.4リットルの空気は28.8gの質量をもちます。この状態nおける空気の密度をkg/m^3の単位で表しなさい。ただし1リットル=10^3cm^3である。

途中式と答えを教えて下さい(>_<)
755大学への名無しさん:2006/02/25(土) 19:26:03 ID:7egi0qmjO
誰も書きこんでねぇな、、報告とかしないのか?俺は細かいとこ除けば全完だったぞ数学。。東工はめっちゃ易化だったぞ、東大はどうなの?
756大学への名無しさん:2006/02/25(土) 19:26:42 ID:7IZOW6cX0
東大も京大も易化だ
何で東大受けなかったの?w
758大学への名無しさん:2006/02/25(土) 20:14:37 ID:7egi0qmjO
>757 俺に聞いてんのか?受からないからに決まってんだろうがww
数学は得意っぽく見えるけど
他が駄目なのか?
760大学への名無しさん:2006/02/25(土) 20:33:10 ID:w2O9GsP50
数理はまぁまぁだが、英国が無理。
それ以外の主な理由といえば、東工大が好きってぐらいだろ。
761大学への名無しさん:2006/02/25(土) 21:07:52 ID:7egi0qmjO
>760 理科は普通、英語はちょい苦手、国語は・・・センター100きったからなwwで東大組はどうなの?いうおいとかいうおい信者とか
国語は25−6
数学はおそらく四巻に反くらいで90+αくらい
763いうおい様信者@携帯:2006/02/25(土) 22:27:47 ID:p2WiEqrVO
来年の予行練習一日目オワタw

>名無しさん
数学、時間切れで(1)しか解けなかったのが二問、小問のミス一問判明で今んとこ三完三半で65くらいかな。国語は多分10点台。

英語高一レヴェルw
物化は授業聞いてた単元(力学と理論化学)だけは取れる。

……センタの話すると国英は足して9割は行ったんだけど、記述だと実力出るからつらいですねw


昨日四時まで眠れなかった。緊張とかじゃなくて多分体内時計が物故割れただけだがwww

それじゃ、みなさんの健闘を祈ります。
764大学への名無しさん:2006/02/25(土) 23:45:55 ID:7egi0qmjO
>762 余裕じゃんww上位合格出来そうだな
>763 国語10点は無いだろww数学も80位いってんじゃね?
765大学への名無しさん:2006/02/25(土) 23:49:49 ID:7egi0qmjO
じゃあ明日も皆頑張れよ、、寝るか
>>764-765
うむ
767大学への名無しさん:2006/02/26(日) 09:22:23 ID:swMK1zKX0
たまにはageてみるのもいいかもね
768大学への名無しさん:2006/02/26(日) 18:34:31 ID:Vfc7Gt4sO
769大学への名無しさん:2006/02/27(月) 02:50:47 ID:SHo+erIdO
770いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/02/27(月) 11:56:50 ID:Q0NWKdwh0
このスレもうイラネえな
771大学への名無しさん:2006/02/27(月) 12:16:44 ID:LoJfH6we0
>>770
分店とは思い切ったね。
772いうおい様信者:2006/02/27(月) 12:37:38 ID:7erZhNRN0
>>770
とりあえず一段落ですね。

折角レベル高い人たちが集まったのにスレ無くなったらもったいないな。。。
俺が来年の受験までこのスレ引き継ごうかなw
773大学への名無しさん:2006/02/27(月) 12:54:29 ID:LoJfH6we0
>>772
受かりそうなの?
774いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/02/27(月) 12:55:05 ID:Q0NWKdwh0
信者とkあコンプ大受けた奴とか同だったのか
まあ後期ある人もいるし少しは需要あるかも
775いうおい様信者:2006/02/27(月) 13:09:36 ID:7erZhNRN0
>>773-774
前期、頼みの綱の数学、物理がだめだめでした。前期落ちてるので浪人確定。
判定通りって感じですww

……後期は半分ネタで宮廷医なのでw
776大学への名無しさん:2006/02/27(月) 15:45:06 ID:oYftxldv0
>>775
50倍超えの大学ですか?w
777トリートメント ◆r6uFYTJWkk :2006/02/27(月) 17:57:02 ID:p/dv7wFuO
777、と
778大学への名無しさん:2006/02/27(月) 18:02:31 ID:6rPxgfZsO
物理の論述問題対策のための参考書って何かありますか(´・ω・`)?
できればレベル高めなのがいいんですが…
779大学への名無しさん:2006/02/27(月) 18:14:57 ID:LoJfH6we0
>>778
難系か道標でいいんじゃね?
780 ◆mE12Vxoz5w :2006/02/27(月) 18:20:15 ID:U1dl/bj50
前スレを立てた者です。私が受験した大学の数学の問題を投下しときます。
xyz座標空間において3点A(6,0,0)B(0,6,0)C(0,0,6)をとる。OA,OB,OCを辺に
持つ立方体をKとし3点C,D(0,6,2)E(3,6,0)を通る平面をαとする。この時
Kの内部にある平面αの部分の面積を求めよ
781大学への名無しさん:2006/02/28(火) 12:05:01 ID:rLRNtduh0
>>780
95/2でOK?

「Kの内部にある平面αの部分」は一辺2√13の正方形から、その正方形の一つの角を削ったもの。
それは具体的には3点(6,3,0)(6,6,0)(3,6,0)を結んでできる直角二等辺三角形。

直角二等辺三角形の面積は9/2
従って求める面積は(2√13)^2-9/2=95/2

また、立方体の一辺の長さをaとすると、面積は95/72*a^2と出た。
782大学への名無しさん:2006/02/28(火) 12:26:10 ID:0JLjmojn0
>>780
(21/2)*√(17) ?
783大学への名無しさん:2006/02/28(火) 14:47:00 ID:kuRQHeN80
落ちそうなのでage
>>780は京都府立医大の問題だな
784大学への名無しさん:2006/02/28(火) 15:20:15 ID:SrqEp+qO0
良スレ発見age
785大学への名無しさん:2006/02/28(火) 15:23:22 ID:CvUDqaqS0
>>784
もう、打ち止めだけどね。w
786大学への名無しさん:2006/02/28(火) 15:26:29 ID:3/sI+QI40
>>785
いうおい様信者が引き継いでくれるそうだよ
787大学への名無しさん:2006/02/28(火) 15:50:19 ID:QWgoieRU0
慶応で出題され完答した人がほぼ0人だった問題
円周上に1から16までの16個の数字を任意に並べる。連続して並べられた3個の数字の和を
3連続和と呼ぶことにする。この時3連続和の全ての和は@である。ここでNを自然数
とし命題P「どのような並べ方であってもある3連続和はN以上となる」を考えた
もしMを自然数とし命題Q「ある並べ方において全ての3連続和はM未満となる」
を仮定すると3連続和の全ての和はA×M未満となる。よってMの最小値はBである。
以上の議論からNがC以下の時命題Pが成り立つことがわかる。
788大学への名無しさん:2006/02/28(火) 16:25:36 ID:4u0p982m0
>>787
@48A3B17C16
自信なし。もうちょっと考察してみる。
789788:2006/02/28(火) 16:37:06 ID:4u0p982m0
@=16*3=48
A=3
命題QのMをNと書き換えると、QはPの否定命題となっている
ここでQが真であると仮定すると
48<3N でなくてはならないので 16<N
したがってQ⇒16<N
が導ける。これの対偶を取れば
N≦16⇒P

どう?
790大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:03:51 ID:+5/Gp40Q0
(1)
16(1+16)/2*3=406
@406

(2)
A16

(3)
16M>406よりM>25+3/8
B26
406=25*16+6
「三連続和」が全て26未満になる並べ方が解らんけど多分あるはず

(4)
C25
791788:2006/02/28(火) 17:13:07 ID:4u0p982m0
かなり勘違い。@=406A=16。あとの展開はあってる・・・はず。
792大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:21:25 ID:4u0p982m0
>>790
三連続和がすべて26未満になる並べ方が存在する必要はないのでは?
Qならば25+3/8<M 
であっても、M=26となりえるかどうかは分からないし。
793大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:24:51 ID:+5/Gp40Q0
そう
なんか見つからないんだけど
並べ方が存在しないときに
>よってMの【最小値】はBである。
という言葉遣いは少なくとも数学ではしないでしょ

だから三連続和がBになるような並べ方を実際に一つ作って見せて
B以下にもならないことを示さないと解答にならない

試験を受けるときの解答欄には数字だけで良いんだろうけどね
794大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:27:01 ID:+5/Gp40Q0
失礼
>>790の「26未満」は「26以下」に、
>>793の「B以下」は「B以上」に読み替えて下さい。。

解答が完成してないのにtypo訂正するのはカッコ悪いけど
あまりにも間違えすぎなので。。
795大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:39:21 ID:+5/Gp40Q0
どうやら26にはならないみたいですね。。

「A×M未満となる。」と「よって」の間に
いくらなんでも議論が入りすぎだろ。。(^_^#)

もし証明問題で、こんな議論を
「よって」の一言で済ませたら零点になるぞ、おいおい。。
796大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:49:40 ID:4u0p982m0
俺も「最小値」という言葉の使い方にはかなり抵抗を感じる。
「よってMの最小値はB」ではなく「よってMの最小値>B」とするべき。
たしかにこれでは問題として成立しない気が・・・
797大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:55:16 ID:CvUDqaqS0
>>790
(1)
16(1+16)/2*3=406
@406

(2)
A16

(3)
16M>406よりM>25+3/8
B26
406=25*16+6
「三連続和」が全て26未満になる並べ方が解らんけど多分あるはず

(4)
C25

16(1+16)/2*3=408
小学校からやり直せ!w
798大学への名無しさん:2006/02/28(火) 17:58:05 ID:+5/Gp40Q0
あれ、計算間違ってたかw
>>790Bは間違いっぽいです
こう答えんと文章が不自然なんだけどね

で、Cも違ってくる
799大学への名無しさん:2006/02/28(火) 18:42:09 ID:CvUDqaqS0
命題P「どのような並べ方であってもある3連続和はN以上となる」
命題Q「ある並べ方において全ての3連続和はM未満となる」

この2命題に
N=M
という条件を付けると、PかつQの連言命題は必ず「偽」となり、
PまたはQの選言命題は必ず「真」となる。
だから、直感では
B−C=1
だろうな。
800大学への名無しさん:2006/02/28(火) 19:54:09 ID:QnPrrSHf0
(MをNと書き換えて)論理記号で書けば
P: ∀(An),∃n∈N ;An + An+1 + An+2≧N
Q: ∃(An),∀n∈N ;An + An+1 + An+2<N
となって、PがQの否定命題であることがわかりやすい
(ただし数列(An)は16項周期で、A1〜A16は自然数1〜16に一対一に対応する)
801大学への名無しさん:2006/02/28(火) 21:08:04 ID:pxVDrSKP0
408>16*25より三連続和がすべて25以下になることはない。
連続和の最大値=26とすると
408=16*26-8より少なくとも三連続和=26が8個(*)

16個のうちの連続4整数について
◎○○●

◎+○○=26ならば
○○+●≠26
隣り合った三連続和の二個に一個は26ではない
(*)とあわせて26と25が交互に現れる。
よって任意の二つおきの整数について
∴◎-●=±1
ゆえに16整数は
16○○15○○14○○13○○12○○11
となるはずだが16+11>26となり連続和の最大値=26に矛盾
27ならたぶんあるだろうから最大値の最小値は27

問題の答えはわからん
802大学への名無しさん:2006/02/28(火) 21:22:05 ID:7MvuRB6d0
4が難しい
803大学への名無しさん:2006/03/01(水) 00:13:31 ID:FXZxHmEt0
赤本で答え見てみたら@408A16B28C27みたいだよ
804大学への名無しさん:2006/03/01(水) 00:20:00 ID:BmhI3KsM0
速度の物理量を表すのに v が出てきたんですけど、その後 V とか
いうやつも出てきました。記述において明確に区別するには小文字のvを
筆記体にしなきゃいけないんでしょうか?まさしく v って書きたいんですけど。
805大学への名無しさん:2006/03/01(水) 00:22:01 ID:LbB2uHWg0
>>804
大文字のVの頭に線入れとくとか
806大学への名無しさん:2006/03/01(水) 10:50:45 ID:QNsUhQ0Y0
1,15,10,2,11,12,4,9,13,5,7,14,6,3,16,8
これでオール27以下かな。
ただ実際に作ってみないと、27が最小値っていえないでしょ・・・
807大学への名無しさん:2006/03/01(水) 11:21:59 ID:QNsUhQ0Y0
@408A16 したがって
Q⇒26≦M
しかし>>801よりM=26,27となることはない
また実際(1,15,10,2,11,12,4,9,13,5,7,14,6,3,16,8)
の三連続和は全て28未満なのでB=28で
Q⇔28≦M(必要十分)したがって
N≦27⇔P
C=27

これが解答だとしたら
>>795の言うように「よって」の部分に行間が入りすぎている気がする。
808大学への名無しさん:2006/03/01(水) 11:26:13 ID:MQm/msvUO
新数演やってるエロい人に聞きたいんですが、11・2みたいに関数の上下関係を評価する際、適当にやっていいもんなんか?
809大学への名無しさん:2006/03/01(水) 12:16:45 ID:lgs1mdNM0
>>806
>>801の議論に作った実例を追加すればいいんじゃね?
810大学への名無しさん:2006/03/01(水) 12:48:07 ID:wfpzHU/s0
この問題、(2)での評価が甘すぎるんだよなあ。

1=a_1としてそこから時計回りにa_2,……,a_16を定めると、3連続和のすべての和は
3Σ{i=1 to 16} a_i = 3 + 3Σ{i=2 to 16} a_i < 3(1+5M)
∴408<3(1+5M)
よって27<Mでなければならない(必要条件)。
よってすべての3連続和が28未満であるような並べ方が存在するならば(十分性が確認できれば)、Mの最小値は28である。
これに>>806を追加すれば正しい議論になる。

(いくらなんでも「〜16M未満である。よって〜」はひどいだろw)
811大学への名無しさん:2006/03/01(水) 17:05:07 ID:3b9v7Zj10
今日のトリビアの「時速100キロの車から100キロのボールを投げたら・・」
って何キロになるかな?
812大学への名無しさん:2006/03/01(水) 17:35:34 ID:Igj0m4hY0
>>811投げる方向による
813大学への名無しさん:2006/03/01(水) 18:57:22 ID:nuIKt3xw0
a^2/(2ab^2-b^3+1)が正の整数となるような
正の整数の組(a,b)を全て求めよ
814大学への名無しさん:2006/03/01(水) 21:19:57 ID:MeK16vzo0
トリビア来ましたぜ
815大学への名無しさん:2006/03/01(水) 21:26:26 ID:PxKN4Zei0
>>811
>>814
いまいちだったね
816大学への名無しさん:2006/03/01(水) 21:27:39 ID:PnUabWif0
別に当たり前のことじゃん・・・・・
817大学への名無しさん:2006/03/01(水) 22:36:38 ID:3dgHCHY60
>>811
同じ方向だったらほぼ200km
818いうおい様信者:2006/03/02(木) 00:44:50 ID:RQTiPyJZ0
ご無沙汰してました。前期終わって少し気が緩んでる……
新しい人たちが来たようで、これからもこのスレを続けられそうでうれしいです。

解決。
>>594
a≦bとしても一般性を失わない。b≧1のとき不等式は明らかに成り立つので、
0<a≦b<1のとき不等式が成り立つことを示せばよい。

a≧1/eのときは>>722の@から成り立つので省略。

a<1/eのときaを固定して、f(x) = a^x + x^aとおくと、
f'(x) = (a^x)log a + ax^(a-1) = -(a^x)log 1/a + ax^(a-1)

f'(x)の符号を調べるため、k(x) = log{(a^x)log 1/a}、l(x) = log{ax^(a-1)}とおく。
k(x) = xlog a + log(log 1/a)よりk(x)は直線。l(x)= log a + (a-1)logxよりl(x)は下に凸。……☆
f'(a) = (a^a)(1+log a) < 0であるからexp(l(a)) - exp(k(a)) < 0
すなわちl(a) < k(a)……A
@、Aよりグラフを考えることで、a≦ x < 1でf'(x) < 0
よってf(x)はこの区間で単調減少である。
f(1) = a + 1 > 0よりa≦ x < 1でf(x) > 1が示された。

∴以上よりa^b + b^a > 1が成り立つ。
819大学への名無しさん:2006/03/02(木) 00:47:32 ID:HjY4osu60
>>818
乙です
820大学への名無しさん:2006/03/02(木) 17:03:27 ID:95uO9hDr0
保守
821いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 18:02:20 ID:j5rFim9Q0
二次試験直前問題演習第十四弾 難易度:標準〜やや難
一辺の長さが1の正方形Aがあり、各頂点には時計回りに1,2,3,4と番号がふってある。
2つの粒子P,Qがあり、これらの粒子は以下の規則に従ってAの頂点上を動く。
 
 規則@ P,Qは毎秒1の速さでAの頂点上を動く。
 規則A 粒子X(P,Q)が存在している頂点の番号が他方の粒子のそれより
     大きい場合、一秒後Xは確率1/2で消滅し、確率1/2でそれぞれ
     等確率で隣の頂点に移動するか、その場にとどまる。逆にXの
     存在している頂点の番号が他方の粒子のそれより小さい場合、
     一秒後Xは確率1/4で消滅し、確率3/4でそれぞれ等確率で隣の頂点に
     移動するか、その場にとどまる。
 規則B 同時刻にP,Qが同じ頂点に存在した場合、確率1/2で一つの粒子に
     なり、確率1/2でP,Qともに消滅する。一つの粒子になった後は一秒
     後その粒子は確率1/2で消滅し、確率1/2で隣の頂点にそれぞれ等確率で移動する。

はじめPは1に、Qは3に存在しているとする。このとき、n秒後A上に一つの粒子が
存在している確率は(1)で二つとも消滅している確率は(2)である。そして、n秒後
経過した時点でA上に存在粒子の数の期待値は(3)である。
822いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 18:03:19 ID:j5rFim9Q0
二次試験直前問題演習第十五弾 難易度:標準

一辺の長さが2の立方体Aの中心を通る平面をαとする。このとき、αのAによって切
り取られる部分Sを考える。

(1)Sが四角形であるとすればそれは平行四辺形であることを示せ。
(2)Sが(1)の状態であるとき、Sの面積の範囲を求めよ。

二次試験直前問題演習第十六弾 難易度:標準

ある自然数a,b,cがあり、a^2+b^2=c^2を満たしているとき、m,nをm>nでm,nは互
いに素であり、一方が偶数で他方が奇数であるような自然数として、a=m^2-n^2、b=2mn、
c=m^2+n^2と表せることを示せ。

二次試験直前問題演習第十七弾 難易度:標準

円周上から無作為に三点選ぶとき、それらの点で結ばれる三角形が鋭角三角形である確
率を求めよ
823大学への名無しさん:2006/03/02(木) 18:09:11 ID:o+V35brZ0
>>822
十七は黒大数で直角三角形のタイプであったな。
いうおいは受かってもアドバイザーで受験板にいてほしいな。
824いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 18:12:53 ID:j5rFim9Q0
やはり知ってたか

14,15は作った
16は有名事実
17も意外と知ってる奴はいると思う

来るかどうかは知らんよ
825大学への名無しさん:2006/03/02(木) 19:35:17 ID:qI48Q2kU0
無作為のとり方によって答変わるじゃん
826いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 19:51:02 ID:j5rFim9Q0
買わんねえよ
827大学への名無しさん:2006/03/02(木) 20:18:53 ID:gXQfaLKh0
>>822
>ある自然数a,b,cがあり、a^2+b^2=c^2を満たしているとき、m,nをm>nでm,nは互
>いに素であり、一方が偶数で他方が奇数であるような自然数として、a=m^2-n^2、b=2mn、
>c=m^2+n^2と表せることを示せ。

問題が変。
「互いに素な自然数a,b,cがあり・・・」
ならわかる。
828いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 20:20:25 ID:j5rFim9Q0
二次試験直前問題演習第十六弾 難易度:標準

ある互いに素な自然数a,b,cがあり、a^2+b^2=c^2を満たしているとき、m,nをm>nでm,nは互
いに素であり、一方が偶数で他方が奇数であるような自然数として、a=m^2-n^2、b=2mn、
c=m^2+n^2と表せることを示せ。
829大学への名無しさん:2006/03/02(木) 20:35:13 ID:qI48Q2kU0
>>826
無作為にそれぞれ独立して3点を取るのと
無作為に3点取るのじゃ大違いだぞ
830いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 20:40:32 ID:j5rFim9Q0
具体例
831大学への名無しさん:2006/03/02(木) 20:57:22 ID:1o09wYCA0
いまさらピタゴラス数一般表示かいな
上のほうにあったやん
832大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:05:07 ID:qI48Q2kU0
無作為に3点だと
要は3点のとり方が無作為であればいいわけで
一点固定して、そこから2本の弦を引く
一点固定して、そことは別に弦を一本引く
一点固定して、それと円の中心を通る直線に平行な弦を引く
等々
無作為になりうる方法はいくらでもある


独立して、点を取る行為3つならひとつしか考えられないが
833いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 21:18:42 ID:j5rFim9Q0
同解釈したか知らんが普通無作為に三点選ぶのはそれぞれ独立して選ぶ選び方
以外にないが?
834大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:23:28 ID:qI48Q2kU0
>>833
その普通のほうがおかしいだけじゃ?
”無作為”に関する議論は有名すぎるんだが
835大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:30:59 ID:qI48Q2kU0
補足:独立して3点だと、それぞれの点の選び方の無作為性に注目してるだけ
836いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 21:33:41 ID:j5rFim9Q0
じゃあその議論で次の問題やって

1〜nの番号が書かれたn枚のカードから無作為に三枚のカードを選ぶとき
カードの選び方は何通りあるか
837大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:37:45 ID:umgWB+Bw0
>>834
ベルトラン・パラドックスのことを言ってるのだと思うが、「円周上から無作為に3点選ぶ」という表現なら、
円周上の一様分布にしたがって独立に3点選ぶ、という意味でいいと思うし、その意図でしかこういう表現はしないと思うよ。
838大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:43:53 ID:qI48Q2kU0
カード取るのは現実的に考えられる方法は一通りしかないし
円周上の3つとるのは別だろ

無作為性に関するパラドックスなんだから、こういう表現しかないって思うこと自体、ベルトランパラドックス否定してることになるんだが・・・
839大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:45:02 ID:qI48Q2kU0
まあ独立して3つってこと前提として問題作ってるならそういう風に解くわ。。。
840いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 21:48:20 ID:j5rFim9Q0
べるなんとかとかしらねえよ
マニアックすぎるよk¥地味W
841大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:50:21 ID:qI48Q2kU0
いうおいレベルなら常識と思ってたわ
さすがに無作為性とか聞いたことなけりゃ意識せんわな。すまん
842大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:52:59 ID:umgWB+Bw0
>>838
ベルトランパラドックスは、「1本の弦を無作為に選ぶ」の無作為性の選択肢の一つに、「円周上から無作為に2点選ぶ」がある、って感じだけどな。
後者の表現は迷いようがないと思うよ。
843大学への名無しさん:2006/03/02(木) 21:57:04 ID:qI48Q2kU0
>>842
いや、実際に行えない行為を無作為に行う場合、何を持って無作為とするかって議論が始まりだから
3点のも入る

そういやこれに関する入試問題少ないよな
2つくらい並べて確率の大小比べさせる問題あってもいいと思うんだが
844いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 21:57:15 ID:j5rFim9Q0
>>841
参考書クロ大数しかやったことないからなW
845大学への名無しさん:2006/03/02(木) 22:19:01 ID:umgWB+Bw0
>>843
2点は例としてあげただけでそれは分かってるが、無作為に三角形を選ぶ、としているわけではないでしょ?

例えば数直線上の線分[0,1]から無作為に3点選ぶ、だったら、[0,1]上の一様分布から独立に3つのサンプルを取る、という意味に取るでしょ?

これの「数直線上の線分[0,1]」が「円周上」に変わってるだけで、「円周上から無作為に3点選ぶ」は極力誤解を避けた表現になっているだろ?、ってこと。多分高校生には一様分布とかいう言葉は使えないからね。

この表現で>>832のような解釈をするのはちょっとヒネくれてるとしかいえないよ。
846いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/02(木) 22:30:10 ID:j5rFim9Q0
>>845
パラドクス云々は知らんけどそういうつもりで書いた
847大学への名無しさん:2006/03/03(金) 04:06:06 ID:mQdr7LSl0
>>845
数直線上の3点とかまったく別のもん持ってこられても困るんだが
3点取るのは、三角形もしくは線分もしくは一点を取るのと同意なんだから、無作為のとり方を沿うと考えても何もおかしくないはずだが?
848大学への名無しさん:2006/03/03(金) 04:17:33 ID:mQdr7LSl0
いうおいの題意に従うなら1/4かな?
円周上にn個の点とって極限確かめてもあってるし
849大学への名無しさん:2006/03/03(金) 11:32:16 ID:SDo48EJY0
ほっしゅほっしゅ
850大学への名無しさん:2006/03/03(金) 11:55:13 ID:tSZ9jjfi0
保守するならついでにageようぜ
851大学への名無しさん:2006/03/03(金) 12:02:53 ID:d1pt8Dy/0
>>847
まったく別のもんじゃないよ。
円周上に3点取ってから、円周を線分に変換したら線分上に3点取ることになるだろ。

[0,1]上の3点を無作為に選んだ、をまず円周上の3点を>>832のような方法で取ってその円周を線分に変換した、という風には普通は考えないだろ?

同意、と言ってるが内接三角形を取ることも、円周上に3点を取ることも、線分上に3点取って円周に変換することも、全部結果は同意なのはもちろん当たり前なんだよ。

結果にいたる選び取る過程の無作為性、一様性の選択がそれぞれの表現で解釈が迷う、というだけで。

それなのに、数直線上の3点を別物、とか言ってるってことは、数直線上に関する>>845の表現は普通は>>845のようなことだ、と解釈しているわけでしょ。
色々「無作為」な取り方は考えようと思えばいくらでもあるにも関わらず。

これと同じことで、高校レベルで>>822のような表現をすりゃ>>832のようなヒネくれた考え方はしないだろ?と言うこと。
852いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/03(金) 12:30:43 ID:YoXWWfVa0
>>848
成果易

853大学への名無しさん:2006/03/03(金) 12:54:12 ID:FVLgiZjM0
結局>>780の答えは何になるんだろ?
流れと関係ない事書いて悪いが。
854大学への名無しさん:2006/03/03(金) 12:58:40 ID:uRXZ3AcVO
e>2.7を示せ。
855大学への名無しさん:2006/03/03(金) 12:59:10 ID:bp3fiR5p0
彡ソ彡ソ/...        ......
..=彡'::-r‐t:::ァ、    :: ,r t::ァ 、:..
〃    ̄ ̄        ̄ ̄
          〉   〈       |    おいしくなったよ
         i       i           
         / ゝ'^ ‐'^┘ヽ W       
 ヽ     /  , ' ニニ丶、 丶  / l  
  i     ーくJ凵凵_j> >   : /  
丶      `丶-−-- '´     /  
856いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/03(金) 13:10:23 ID:YoXWWfVa0
>>853
9/√2*3√17/√2*7/9=21√17/2
857大学への名無しさん:2006/03/03(金) 13:25:53 ID:FVLgiZjM0
>>856
さんくす。
858大学への名無しさん:2006/03/03(金) 13:32:51 ID:FVLgiZjM0
>>854をスタンダードに考えてみた。

exp(x)>納k=0→4]x^k/k!を示せばOK。
右辺にx=1を代入すると、65/24>2.7
859大学への名無しさん:2006/03/03(金) 14:15:17 ID:mQdr7LSl0
>>851
んな珍妙な変換勝手に施すな
位置関係崩れてるだろ
そんな自分かってな変換施して、自分が正しいと主張するなんておかしいぞ
円周上から無作為に3点取るのと、直線状から無作為に3点選ぶのはまったく別物です
そこんとこから認識おかしいだけ


あと京大の問題をゴミ問題っていう人間が出してるんだから、それくらいのことは前提として分かってるべきって思うだろ
860大学への名無しさん:2006/03/03(金) 14:26:44 ID:zgUPv8Ql0
東大後期直前演習
時刻t=0の時10cmだったゴムひもが毎秒10cmの割合で伸び続ける。地上では毎秒
1cmの速さで歩けるありがこの伸びているゴムひもの左端から右端に休まず歩き
続ける。t秒後のありの位置を求めよ。また右端に到達するのはいつごろか。
必要ならe^10=22026.46‥を用いよ
861大学への名無しさん:2006/03/03(金) 15:29:54 ID:0VkX6hN50
>>859
京大の問題 の部分に修飾語が足りませんな
02年以降の とつけておく必要がありますぞ
862大学への名無しさん:2006/03/03(金) 16:59:00 ID:edpzO2ZM0
>>860
L(t)=10t+10
dx/dt=1+x(t)/(t+1)
L(t)=x(t)のとき
t=e^10-1

自信ね。
863大学への名無しさん:2006/03/03(金) 17:28:23 ID:jVjRXaEg0
>>862
合ってると思うよ
多分x=(t+1)log(t+1)だな
864大学への名無しさん:2006/03/03(金) 20:53:39 ID:WlRXHxX90
>>859
珍妙でもなんでもなく自然な変換だと思うが。
結局>>822の意味は、出題者によれば[0,2π)上の一様分布から独立に3点選び出すことなんだから。
閉曲線と直線の違いだけで、その上に3点を取る、ということは変わらない。

ベルトランのパラドックスは、原型は「単位円に弦を無作為に引いたとき、これが内接正三角形の1辺より長い確率は?」としている場合が多いと思う。

「円周上から2点を無作為に選ぶとき」としているバージョンもあるだろうけど、こちらだと円周という閉曲線に限定している感じがあるから、円周上の一様分布と捉えるのが一般的で、一様性の取り方で誤解を生む可能性は小さいから。
もちろんこれでもおっしゃるようにあいまいであることは決して否定はしないよ。

「弦を無作為に選ぶ」とすることで、どこに無作為性、一様性を求めるかのかがかなりあいまいになってるわけよ。
865大学への名無しさん:2006/03/04(土) 00:51:46 ID:PJTmhfXK0
ほす
866大学への名無しさん:2006/03/04(土) 02:45:19 ID:k5dzIio90
>>862
この微分方程式はどうやって解くんだ?
867大学への名無しさん:2006/03/04(土) 16:00:00 ID:lfDMc7z80
>>864
パラドックスの内容理解せずに”思う”とかで決めてるのか・・・
しかも、位置関係崩れてるって言ってるのに珍妙じゃないって言い張るし・・・


>結局>>822の意味は、出題者によれば[0,2π)上の一様分布から独立に3点選び出すことなんだから。
>閉曲線と直線の違いだけで、その上に3点を取る、ということは変わらない。

問題文が他の解釈も可能ってことを指摘してるのに、出題者の意図だからこうだろってのは意味不明
そうじゃないととる人もいるだろうから指摘したんだろ


「現実的に不可能な行為の確率を計算する際、確率モデルの立て方によって結果が変わる」
ベルトランパラドックスってこういう意味なんだよ?
無作為に3点としかかかないから、複数の確率モデルの作り方が考えられたってわけ
868大学への名無しさん:2006/03/04(土) 16:04:44 ID:4y+CIAbA0
粘着はもういいよ
869大学への名無しさん:2006/03/04(土) 16:54:30 ID:LXfqyoKG0
>>867
現実的に可能か不可能かは別に関係ないけどな。
870大学への名無しさん:2006/03/04(土) 17:15:35 ID:oMNc7ex40
現実的に可能か不可能かは別に関係ないけど、おおむね>>867に同意だなあ。
たしかに、確立モデルの立て方によって結果は変わってくる。

例えば「1,2,3,4……の一般項を求めよ」と言われて
a_n=(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)f(n)+n
を持ってくる的な不自然さはあるけどw、
厳密さを求めるとあの問題文だけでは答えは一意には決まらない。

まあ、解答者が作問者の意図を読んでやるべきところなんだろうけどなw
871いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/04(土) 17:44:44 ID:UhoZ+vh00
試験だったら時間切れ0点W

糸冬了
872大学への名無しさん:2006/03/04(土) 22:38:36 ID:5y8xJAFoO
合格発表まで暇だから久しぶりに来てみたら、よくわからん事話してんなwwこのスレもそろそろ終わりか
そのまま大学1年の数物化に移行してもらいたい位だww
873いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/04(土) 22:40:25 ID:UhoZ+vh00
登校脂肪化?
874大学への名無しさん:2006/03/04(土) 23:53:35 ID:5y8xJAFoO
>873 そうそう。なんでわかんだよwwそういや今日家庭教師の登録してきたぞ、合格してなくても出来るもんだなw
875いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/05(日) 00:09:30 ID:AfoZJCLE0
勘だ
後期ヨウの問題投下

半径1の球Oの中心をOとする。球A、球Bが以下の条件を満たしている。

条件:球Aは球Oに点Pで内接し、かつ球Bに外接している。球Bは点Qで球Oに内接し、かつ
球Aに外接している。∠POQ=θである。

このとき球Aと球Bの体積の和の最小値を求めよ。
876大学への名無しさん:2006/03/05(日) 01:41:55 ID:iy7zVLF20
答え:
0
877大学への名無しさん:2006/03/05(日) 01:54:44 ID:SooYS16XO
>>875
COSθ=Cとして
2π(1−C)(3−C−2√2−2C)/(1+C)^2
ダメっぽいな…
878大学への名無しさん:2006/03/05(日) 01:58:47 ID:QjCrAJNKO
(p^2+q^2)/r=pq/sが任意の自然数p、q、r、sで成り立つものとするとき、r+2sが平方数であることを示せ。
879大学への名無しさん:2006/03/05(日) 02:02:38 ID:QjCrAJNKO
↑ただし、rとsは互いに素であるとする。を忘れてた。
880大学への名無しさん:2006/03/05(日) 02:08:34 ID:+/it0Qvo0
>>878
『(p^2+q^2)/r=pq/sが成り立つ任意の自然数p、q、r、sに対して、r+2sが平方数であることを示せ。』
と解しておk?
881大学への名無しさん:2006/03/05(日) 02:30:16 ID:+/it0Qvo0
pとqの最大公約数をR、p=RP、q=RQ(P,Q,R:自然数)
とすると
(p^2+q^2)/r=pq/s
⇔(P^2+Q^2)s=PQr
⇔(P^2+Q^2)/PQ=r/s
P^2+Q^2とPQ、rとsはそれぞれ互いに素だから
(P^2+Q^2)/PQとr/sはともに既約分数
∴P^2+Q^2=r、PQ=s
∴r+2s=(P+Q)^2
∴r+2sは平方数
882大学への名無しさん:2006/03/05(日) 06:30:15 ID:QjCrAJNKO
>>880
だね、スマソ。
>>881
せいかい。
883大学への名無しさん:2006/03/05(日) 10:01:29 ID:rR/Fyn6W0
東大入試予想問題
1、任意の自然数nにおいて、n(n+12)は平方数とならないことを示せ。

2、任意の自然数nにおいて、n(n+3)(n+4)(n+7)は平方数とならないことを示せ。
  
3、任意の自然数nにおいて、n(n+1)(n+2)(n+3)(n+4)(n+5)(n+6)(n+7)は平方数とならないことを示せ。


1,2は瞬殺すべき点取り問題。3は2の命題を利用できるかどうかが鍵。
884大学への名無しさん:2006/03/05(日) 10:15:04 ID:rR/Fyn6W0
>>883
しまった。間違った。
1はn=4で平方数になる。問題作り直しだ。w
885大学への名無しさん:2006/03/05(日) 10:21:03 ID:rR/Fyn6W0
>>883の訂正
東大入試予想問題
1、5以上の任意の自然数nにおいて、n(n+12)は平方数とならないことを示せ。

2、任意の自然数nにおいて、n(n+3)(n+4)(n+7)は平方数とならないことを示せ。
  
3、任意の自然数nにおいて、n(n+1)(n+2)(n+3)(n+4)(n+5)(n+6)(n+7)は平方数とならないことを示せ。
886大学への名無しさん:2006/03/05(日) 10:38:47 ID:QjCrAJNKO
f(n+1)=f(n)+g(n)、g(n+1)=3f(n)+g(n)、f(1)=2、g(1)=6とする。
(1)f(n)をnの式で表せ。
(2)[(1+√3)^n]を3で割った余りを求めよ。ただし[x]はxを越えない整数を表す。


最近はやりのスタイルだけど誘導を一つ省略してるからなかなか手強いかも?
887大学への名無しさん:2006/03/05(日) 11:31:06 ID:YWgfKRjDO
等速円運動って加速度があるんですか??
等速なのに??
888大学への名無しさん:2006/03/05(日) 11:40:48 ID:9Pk2jnAS0
>>887
加速度ベクトル(=力のベクトル)が速度ベクトルと直交するから等速になるだけ
889大学への名無しさん:2006/03/05(日) 11:45:06 ID:GRDgswXZ0
>>887
速度ベクトルの「絶対値が」一定という意味
890いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/05(日) 12:01:50 ID:AfoZJCLE0
494 :大学への名無しさん :2006/03/05(日) 08:04:24 ID:U9Rn/MQM0
>>491
パクりかよ・・・


495 :大学への名無しさん :2006/03/05(日) 08:05:07 ID:QjCrAJNKO
いうおいは後期理Tじゃないの?センター足着られた?


後期センター満点だしW
コンプ乙
891大学への名無しさん:2006/03/05(日) 12:17:10 ID:l94TVC060
あ、誤爆してるw
892大学への名無しさん:2006/03/05(日) 12:40:00 ID:QjCrAJNKO
>>890
やり方が理V主席に似てるwまぁいうおいが足着られるわけないって分かってたけど投稿スレに書いてたからもしやと思ったわけだよw
893大学への名無しさん:2006/03/05(日) 12:50:17 ID:QjCrAJNKO
ってかいうおいのあいでぃーがあほなけん。
894いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/05(日) 12:52:28 ID:AfoZJCLE0
>>886
(1)f(n)=(1+√3)^n+(1-√3)^n
(2)a(n)=[(1+√3)^n]とすればa(2k-1)=f(2k-1) a(2k)=f(2k)-1
合同式やら数学的帰納法やらで3を法としてmod{a(2k-1)}=2 mod{a(2k)}=1

5分でやったから見落とし可能性あり
895いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/05(日) 12:54:43 ID:AfoZJCLE0
mod
の使い方間違えてるwww
スルーして
896大学への名無しさん:2006/03/05(日) 12:56:25 ID:QjCrAJNKO
>>894
流石いうおい、正解。5分でとけるとかすげーな。
897いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/05(日) 12:56:42 ID:AfoZJCLE0
mod{a(2k-1)}=2 mod{a(2k)}=1・・・×
a(2k-1)≡2 a(2k)≡1 ・・・○
898いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/05(日) 13:00:30 ID:AfoZJCLE0
dqnぶりを露呈してしまったwww modはまだ覚えた手orz
>>896
結構典型問題だと思うけどまあ難易度は普通くらいか
899大学への名無しさん:2006/03/05(日) 13:11:25 ID:TTJILJIg0
この三辺の長さa>b>cを縦横高さの長さとする直方体がある。
この直方体の対角線を含むようにこの直方体を切断する。
この切断面の面積の最小値を求めよ。
ただの計算問題ですがどうぞ
900大学への名無しさん:2006/03/05(日) 13:13:03 ID:TTJILJIg0
三辺の長さa>b>cを縦横高さの長さとする直方体がある。
この直方体の対角線を含むようにこの直方体を切断する。
この切断面の面積の最小値を求めよ。
ただの計算問題ですがどうぞ

「この」が一個多いな
901大学への名無しさん:2006/03/05(日) 16:24:26 ID:iy7zVLF20
あまりまじめに考えてないけど、>875の問題、あのままなら答えは明らかに0だけど
問題を正しくして(おそらく)出題者が意図した答えを導かせるにはどう訂正すればいいんだろう。
902いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/05(日) 17:09:19 ID:AfoZJCLE0
hint: わざわざ∠POQ=θと書いた 
903大学への名無しさん:2006/03/06(月) 09:55:08 ID:85qlZMd80
いうおい天才age
904大学への名無しさん:2006/03/06(月) 12:33:00 ID:Z1jvbcSaO
A君がBさんにデートをしようと言ったが、Bさんは「グッチのバックを買わないと嫌!」と言った、で、A君がBさんにグッチのバックを買っていったところ、Bさんはデートを拒否した。悪いのはA君とBさんのどちらか、答えよ。
905大学への名無しさん:2006/03/06(月) 14:10:04 ID:Zht1PMd80
>>904
大数ネタもってくんな、馬鹿
906大学への名無しさん:2006/03/06(月) 14:25:37 ID:dCtvU85F0
「グッチのバッグ」はデートする為の必要条件ではあるが、十分条件ではなかったってことか?
・・・現実には通用しない理論だな。
907大学への名無しさん:2006/03/06(月) 20:38:35 ID:ij8/CJOW0
908大学への名無しさん:2006/03/07(火) 15:20:40 ID:6UWqo5c1O
あの、来年うけるんですが使ってた問題集とか教えてください

英語数学理科は生物です
909京理上位2006 ◆sJr7XVwKtc :2006/03/07(火) 16:58:10 ID:AzNn5M7XO
まず君のスペックを教えてくれなきゃな。
910大学への名無しさん:2006/03/07(火) 17:00:55 ID:AzNn5M7XO
まぁ俺は4STEP終わらせた地点では偏差80強あった。
911いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/07(火) 18:26:29 ID:kFGh+om60
>>899-900
やったことアル
912大学への名無しさん:2006/03/07(火) 18:47:24 ID:p2VN8XQ40
後期東京大学入試予想問題
空間内に点A,B,C,Dが正四面体Kをなすようにとる。
K内部に点Pをとる。
次の条件を満たす点Pが動きうる領域の体積を求めなさい

条件
点Pから各頂点へのどの長さをとっても三角形の3辺となりうる
913大学への名無しさん:2006/03/08(水) 11:16:23 ID:9G377Epn0
>>912
まず、
PA≦PB≦PC≦PD
と定めても一般性は失わない。
点Pから、線分ABに下ろした垂線の足をHとすると、明らかに
PD < AB
AB = HA + HB < PA + PB
よって、
PD < PA + PB
となり、求める体積はKのそれに等しい。
914大学への名無しさん:2006/03/08(水) 14:10:21 ID:fcyv8BaV0
保守&問題投下age
正6n角形(nは自然数)の異なる3頂点を選んで三角形を作る時鈍角三角形は何個できるか?
915大学への名無しさん:2006/03/08(水) 14:32:38 ID:uuQci8KR0
>>914
(3n-1)C2*6n=3n(3n-1)(3n-2)?
916大学への名無しさん:2006/03/08(水) 17:08:19 ID:kN5ABZD50
>>913
違う
917大学への名無しさん:2006/03/08(水) 17:13:05 ID:kN5ABZD50
>>913
いや、いいごめん。
918大学への名無しさん:2006/03/09(木) 01:47:48 ID:SL17ATMh0
>>915
正解
919いうおい(京理)おrうぃじょf ◆5AEgFtXIPs :2006/03/09(木) 17:35:58 ID:Ju4Z8kdTO
過疎化しとるな。
920大学への名無しさん:2006/03/09(木) 17:36:22 ID:BsOG9w9S0
The Times Higher Education Supplements (THES)が作った世界大学ランキング
※東大HP(ttp://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/d01_12_j.html)に紹介されるほど

評価基準と配点(1)Peer Review(1000)、(2)International Faculty(100)、
(3)International Students(100)、(4)Faculty/Student(400)、(5)Citations/Faculty(400)

【自然科学分野】 【工学・情報工学分野】
東大7位       東大7位
京大15位      東工大11位
大阪大43位     京大23位
東工大55位     大阪大43位
東北大57位     東北大79位
名古屋大69位

【社会科学分野】 【人文科学分野】
東大15位      東大9位
京大44位      京大15位
長崎大80位
一橋大83位

【医学分野】
東大13位
京大28位
医科歯科大73位
北大90位
大阪大90位
921いうおい様信者:2006/03/10(金) 14:40:58 ID:1XvIGowS0
えっと、みなさんお久しぶりです。。。}


なんか東大合格してましたwwwwww
922大学への名無しさん:2006/03/10(金) 14:53:45 ID:XNU9ZVD40
当たり前だ。
お前が落ちるわけないだろ。
923大学への名無しさん:2006/03/10(金) 14:53:48 ID:zTgg7eyC0
>>921
おめ。いうおいは合格したのかな?
924いうおい様信者:2006/03/10(金) 15:02:27 ID:1XvIGowS0
>>923
E判定スレで合格報告されてました。


スレの引継ぎ問題が再び浮上してしまった。。。
925いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/10(金) 15:09:01 ID:CIvmoGqM0
信者オメw
これからも頑張ろうなw
926大学への名無しさん:2006/03/10(金) 15:16:36 ID:xLQTfH930
ていうかいうおいって現役東大生だろ
927いうおい様信者:2006/03/10(金) 15:34:44 ID:1XvIGowS0
>>925
いうおい様おめでとうございます!

Σ(゚Д゚;o)って、東大通いながらスレやるんですか俺ww
でも引き継ぐと言ってしまった以上は頑張ります。。。
928いうおい(文三)おrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2006/03/10(金) 15:35:56 ID:CIvmoGqM0
本当に引き継ぐのかwww
929大学への名無しさん:2006/03/10(金) 15:40:18 ID:zTgg7eyC0
いうおいお目
930大学への名無しさん:2006/03/10(金) 15:55:39 ID:gu7Cxahz0
標高が高いとおいしいご飯が炊けないのはなぜか
931大学への名無しさん:2006/03/10(金) 16:06:24 ID:FjQiadkh0
>>930
酸素が薄くて、気持ちが萎えるから。
932大学への名無しさん:2006/03/10(金) 16:17:49 ID:gu7Cxahz0
>>931
不正解
学習院大の問題です
933○○社首席卒 ◆doshishaF2 :2006/03/10(金) 16:18:58 ID:YtTmLet30
おいしいのを嫉妬して不味いと判定しただけw
934大学への名無しさん:2006/03/10(金) 16:39:17 ID:+p5ZhNd4O
半炊き状態だから
935大学への名無しさん:2006/03/10(金) 16:51:45 ID:wr4yy/XG0
気圧低水沸点下飯加熱不十分
936大学への名無しさん:2006/03/10(金) 23:12:36 ID:twgMzdYFO
皆受かってたみたいだな、じゃあ大学1年のカリキュラムで引き継いでこうぜ!なら俺も参加するけど、、解析概論と線形代数は一応読んだ
937いうおい様信者:2006/03/10(金) 23:19:28 ID:1XvIGowS0
>>936
合格おめでとうございます!

面白そうですねw
でも「大学受験板」でやるのはちょっとまずい気がするので、
どっか別の場所を探さないとなぁ……
938大学への名無しさん:2006/03/11(土) 05:44:10 ID:YO30CI2f0
939Мечислав(☆12) ◆QRDTxrDxh6 :2006/03/11(土) 12:51:24 ID:T1j+MIUS0
>>936-937
大学初年級の話題としては
松坂和夫「集合・位相入門」のスレ、
松坂和夫「代数系入門」のスレ、
高木貞治「解析概論」のスレ、
ハイラー・ワナー「解析教程」のスレ、
佐武一郎「線型代数学」のスレ
を取り揃えております。
松坂集合位相は集合論のところが終わりかけています。
位相に入れば
伊藤清三「ルベーグ積分入門」
を読んでいくスレを立てる予定です。
以後、函数論のスレも考えています(本をどれにしようかは思案中。アールフォースも候補)。
函数解析もいくつかの本(藤田伊藤黒田か黒田単著かな)を候補に考えています。
小林昭七「曲線と曲面の微分幾何」→松本or松島の多様体の本というコースも。
溝畑偏微分方程式もそのうちやりたいですね。
お待ちしておりますですよ。
940大学への名無しさん:2006/03/12(日) 00:47:59 ID:l4nUlcHUO
流れがおかしな方向に向かって行き、奇問スレになってしまったスレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1142063576/
941大学への名無しさん:2006/03/12(日) 01:04:43 ID:LwgWaO640
>>939
いつもロムらせていただいてます。
942大学への名無しさん:2006/03/12(日) 10:44:28 ID:3Pje55JSO
初速度v質量mの球が台の上にある。
なめらかな水平めんじょうを経て滑らかな上むきのカーブをもつ質量Mの台の上をHだけ登れました。
実はその台も舐めらなか床の上にあって球が登るときと降りるときに球から力が働いて右に動き出すんです。
球が斜面から降りてきて台の水平めんじょうを滑っているときの台の速度を求めよ。って問題で運動量保存と力学保存をつかってといたんだけど解説と運動量保存の式が一致しない…
943大学への名無しさん:2006/03/12(日) 10:48:04 ID:jlvwT1QcO
俺物理0点で東大うかったんだけどいいのかな?
944大学への名無しさん:2006/03/12(日) 11:10:49 ID:3Pje55JSO
mv=mv(後)+MV …???
945大学への名無しさん:2006/03/12(日) 23:56:24 ID:3SIMxzrG0
945
946大学への名無しさん:2006/03/13(月) 00:15:49 ID:y7Vf6+MG0
946
947大学への名無しさん:2006/03/13(月) 14:28:46 ID:IZR72gim0
947
948大学への名無しさん:2006/03/13(月) 14:45:16 ID:77PwglE40
ひとレスつければ千乗供養。ふたレスつければ万乗供養。
949大学への名無しさん:2006/03/13(月) 17:42:35 ID:0oegmEfE0
高校の化学を復習する本シリーズとかあんがいわかりやすいのでは?
950いうおい様信者:2006/03/13(月) 18:06:53 ID:TsjWWHiZ0
そろそろ次スレ立てようかな。。。

ここ見てる受験生で希望者居ますか?
951大学への名無しさん:2006/03/13(月) 18:13:43 ID:77PwglE40
>>950
思いっきり過疎っとるがな。w
952あしぺた:2006/03/13(月) 20:30:18 ID:sYyvs1K5O
希望します(●′∀`
953大学への名無しさん:2006/03/13(月) 20:31:13 ID:Bw3oc3A80
早慶理工と国立前期理工の併願対決

慶応×東大○20 早大×東大○22
   ○   ×292   ○   ×378

慶応×京大○23早大×京大○28
   ○   ×61   ○   ×83

慶応×東工○82早大×東工○60
   ○   ×74   ○   ×118

慶応×阪大○46早大×阪大○58
   ○   ×7    ○   ×13

慶応×東北○65早大×東北○91
   ○   ×1    ○   ×15

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/6635/date/kokuritu-a.jpg
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/6635/date/kokuritu-b.jpg
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/6635/date/wase-kei-so.jpg
954大学への名無しさん:2006/03/13(月) 23:58:15 ID:6sMOjzWS0
>>930の模範解答
山頂では大気圧が低いので水の沸点が下がる。そのため加熱しても温度が
十分に上がらずお米も十分にたけた状態にならないからおいしいご飯にな
らない。
955大学への名無しさん:2006/03/14(火) 04:00:09 ID:oNeGBJET0
ttp://www.geocities.jp/mizusakian/cm/cm.html
ttp://www.geocities.jp/neon_observatory/fla.cm.html


接点!代ゼミ!ハロゲン!代ゼミ!
A,Bを通るように引いた時の代ゼミ!
ハイドロ!代ゼミ!いっつも代ゼミ!
ほぉーんとに頭おかしいですよ代ゼミ!
絶対必ず狂ってますよ

結婚フォーーーーーー!!

ハーローゲーン!!

この点!代ゼミ!出ねぇよぉ!代ゼミ!
956大学への名無しさん:2006/03/14(火) 12:41:45 ID:4sIRzMHe0
2006年度京都大学後期理系数学第6問
tan1°は有理数か?w
東工大をも超越する短文問題w
957大学への名無しさん:2006/03/14(火) 20:27:23 ID:Dw5rzf0F0
ほーーーすごいな
958大学への名無しさん:2006/03/14(火) 21:39:34 ID:q6fJAb960
959大学への名無しさん:2006/03/14(火) 21:41:34 ID:eYlcmMBGO
>>956 無理数じゃね?
て書きますた
960大学への名無しさん:2006/03/14(火) 21:46:29 ID:KO0CNMR4O
物理未修なんですが、国立工学部の三年次編入を受験しようと思ってます。一番効果的な勉強方法ってありますか?相談できる人がいなくて困ってます。是非アドバイスください。
961大学への名無しさん:2006/03/15(水) 09:44:50 ID:3jbEjiJ80
>>959
どこもおもろないで
962大学への名無しさん:2006/03/15(水) 09:57:02 ID:/Dpwlldy0
>>959
模範解答だな。
963大学への名無しさん:2006/03/15(水) 16:39:30 ID:lp5PckER0
963
964大学への名無しさん:2006/03/15(水) 22:22:34 ID:91qPYeZk0
さっさと埋めれば?
965大学への名無しさん:2006/03/15(水) 22:32:54 ID:91qPYeZk0
965
966大学への名無しさん:2006/03/15(水) 23:10:45 ID:91qPYeZk0
966
967大学への名無しさん:2006/03/15(水) 23:27:11 ID:91qPYeZk0
967
968大学への名無しさん:2006/03/15(水) 23:52:54 ID:91qPYeZk0
968
969大学への名無しさん:2006/03/15(水) 23:57:53 ID:91qPYeZk0
969
970大学への名無しさん
970