数学の質問スレ【大学受験板】part43

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1大学への名無しさん
数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレで。

質問をする際の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書く。(例:1A2Bまで)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
 例えば、1/2aより、(1/2)a あるいは 1/(2a) のように書いた方が分かりやすい。
・他の人が読んでも問題がわかるように書きましょう。

数学記号の書き方
ttp://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/
図・グラフ掲示板
ttp://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/bbsnote.cgi
2大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:12:53 ID:o0pYI5Mb0
3大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:13:44 ID:o0pYI5Mb0
4大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:14:09 ID:o0pYI5Mb0
【掲示板での数学記号の書き方例】
■数の表記
 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.)
 ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
 ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j]
 ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表示する.)

■演算・符号の表記
 ●足し算:a+b
 ●引き算:a-b
 ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.)
 ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.)
 ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.)
 ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc)

■関数・数列の表記
 ●関数:f(x), f[x]
 ●数列:a(n), a[n], a_n
 ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.)
 ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.)
 ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.)
 ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
 ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
 ●絶対値:|x|
 ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.)
 ●共役複素数:z~
 ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.)
 ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
 ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.)
5大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:14:36 ID:o0pYI5Mb0
■微積分・極限の表記
 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.)
 ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
 ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可.)
 ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.)
 ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.)

■その他
 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可.
 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可.
 ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可.

※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい.
※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある.
※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
6大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:18:46 ID:FyiIv7Q10
nを3以上の自然数とする。円周上のn等分点のある点を出発点とし、n等分点を一定
の方向に次のように進む。各点でコインを投げ、表が出れば次の点に進み、裏が出
れば次の点を飛び越してその次の点に進む。
(1)最初に1周回ったとき、出発点を飛び越す確率pを求めよ。
(2)1周目では出発点を飛び越し、2周目に出発点を踏む確率rを求めよ。(’96京大)


71:2005/05/18(水) 22:19:08 ID:o0pYI5Mb0
スレ立てついでに質問でつ。

虚数ZがZZ ̄=1を満たす時
Z^2/(1+Z)が実数となるZを全て求めよ 。
81:2005/05/18(水) 22:20:08 ID:o0pYI5Mb0
途中で送っちまったよ
よろしくお願いしまつ・・・
9大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:37:17 ID:zvbmkK450
>>7
z^2/(1+z)が実数より
z^2/(1+z)={z^2/(1+z)}~
zz~=1よりz~=1/zを用いると
{z^2/(1+z)}~=1/z(1+z)だから
z^2/(1+z)=1/z(1+z)
z^3=1
zは虚数なのでz=(1±√3i)/2
10大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:48:49 ID:o0pYI5Mb0
>>9
非常に分かりやすい解答dクス!
11大学への名無しさん:2005/05/18(水) 22:59:43 ID:zvbmkK450
別解
|z|=1から、z=cosx+isinx(0<x<2π,x≠π)とおける。
z^2/(1+z)
=(cos2x+isin2x)/(1+cosx+isinx)
=(cos2x+isin2x)/2cos(x/2){cos(x/2)+isin(x/2)}
={cos(3x/2)+isin(3x/2)}/2cos(x/2)
z^2/(1+z)が実数
⇔sin(3x/2)=0
⇔x=2π/3,4π/3
⇔z=(1±√3i)/2
12大学への名無しさん:2005/05/19(木) 00:19:12 ID:nNS2wqkI0
お願いします。  『空間内でzx平面上の放物線z=1−x^2 (1マイナスエックスの二乗)をz軸の周りに回転して

          得られる曲面に4点(t、0、1−t^2)(0、t、1−t^2)(−t、0、1−t^2)(0、−t、1−t^2)     (0<t<1)

          でそれぞれ接する四つの平面を考える。   この四つの接平面とxy平面で囲まれる立体の体積

          をtを使って表せ。またその立体の体積の最小値を求めよ。』

数学板でもお願いしたんですが、荒氏のせいで無茶苦茶になってしまいました。どうぞ宜しく。
13大学への名無しさん:2005/05/19(木) 01:27:35 ID:aTRZ1xWP0
>>12
V={(1+t^2)^3}/(3t^2)
t=1/√2で最小値9/4
14大学への名無しさん:2005/05/19(木) 04:24:13 ID:djJuRBZ70
>>12
>この四つの接平面とxy平面で囲まれる

xz平面じゃないの?

6V={(1+t^2)^3}/(t^2)
=(t^6+3t^4+3t^2+1)/(t^2)
=3+t^4+3t^2+{1/(t^2)}
=3+t^4+6*(t^2/2)+8*{1/(8t^2)}
≧3+15*[(t^4)*(t^2/2)^6*{1/(8t^2)}^8]^(1/15) (∵15個の相加相乗)
=3+15*[(1/2)^30]^(1/15)
=3+15/4
=27/4

∴Vの最小値は27/24=9/8
等号条件より最小となるtは
t^4=t^2/2=1/(8t^2)すなわちt=1/√2

まあ相加相乗にハメるより
普通に微分したほうが早い
15大学への名無しさん:2005/05/19(木) 10:07:22 ID:LR62lfdg0
>>14
題の4つの接平面とxz平面じゃ閉曲面にならないぞ。
16大学への名無しさん:2005/05/19(木) 10:18:50 ID:otsn5wyo0
>>15
四つの接平面てどういうのなんだ?図を欠きたいが描けない。
17大学への名無しさん:2005/05/19(木) 10:59:47 ID:LR62lfdg0
>>16
「上に凸」な回転放物面の上から底面のない四角錐(=4つの接平面)が被さった感じ。
18大学への名無しさん:2005/05/19(木) 14:38:39 ID:5DGaphe40
去年のZ会のMJ 2-1理系第2問で
放物線C;y=ax^2 -b (a>0 b>0)と 円O;(0,-1)を中心とした半径1の円を考える。
Cが円Oに接しかつ接点以外に共有点を持たないときの条件を求めよ
というとき、Z会の解答には
0=ay^2 + (2a+1)y +b ☆ とすると
(i)☆が重解yをもちかつそのyに対して☆をみたす実数xが存在するとき
(ii)☆が実数解yをもちかつそのyに対して☆をみたすxが重解であるとき
と場合分けしていたのだが、おれは
[条件を満たすには 図より明らかにb≧2が必要条件で、そのもとでグラフ
Y=ay^2 + (2a+1)y とY= -bがただひとつ共有点をもてばよい]
としてかんがえたのだが、それで論理的にもんだいない?
それともb≧2が必要条件っていところにもうすこしせつめいがひつよう?

19大学への名無しさん:2005/05/19(木) 15:10:06 ID:cl24EPiZ0
b=0 で、原点において放物線の頂点で接するときは?
20大学への名無しさん:2005/05/19(木) 15:16:02 ID:cl24EPiZ0
あ、ごめん b は正なのか
21大学への名無しさん:2005/05/19(木) 18:33:13 ID:UHDlfrOP0
(n+1)a^(1/(n+1)) - na^(1/n) -1 < 0 (a>1 nは自然数) であることを証明せよ。
この問題を指数関数の微分を使わずに解く方法を教えてください。
よろしくおねがいします。
22大学への名無しさん:2005/05/19(木) 19:12:31 ID:cl24EPiZ0
>>21
a^(1/(n+1)) < { na^(1/n) +1 } / (n+1)
を示す。
右辺を n 個の a^(1/n) とひとつの 1 の n+1 個の数の相加平均
左辺をこれら n+1 個の数の相乗平均と見ればよい。
相加相乗の等号は全て等しいとき起るが a>1 の条件から等号は
不成立。
23大学への名無しさん:2005/05/19(木) 19:23:56 ID:UHDlfrOP0
>>22
すごい・・・こんな解き方があるなんて・・・。
どうもありがとうございます。
24大学への名無しさん:2005/05/19(木) 20:49:29 ID:HB4rNJbn0
すみません。今日、中間テストでわからなかった問題がありますので、
どなたか教えてくださいm(__)m不等式の証明問題です。

x^2+2y^2>2xy+2y+3

^って二乗ですよね?ちなみに複数の結構頭がいい奴も解けなかったのですが
先生のミスってこともありえるんですが、確認したいのでお願いします!
25大学への名無しさん:2005/05/19(木) 20:52:22 ID:s/UiZk4S0
>>24
x,yが0の時、

0>3

故にこの不等式は常には成り立たない。
26○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/05/19(木) 20:52:44 ID:D0fsAcXD0
左辺-右辺して平方完成とかできねーの?
27大学への名無しさん:2005/05/19(木) 20:53:43 ID:s/UiZk4S0
あやまった問題が出た場合、

故にこの問題は不適切である

と書くというのを中学で習うが、
大抵はそんなのなしで全員○にしてくれる。
28○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/05/19(木) 20:55:21 ID:D0fsAcXD0
>>25
おぉw
29大学への名無しさん:2005/05/19(木) 21:02:25 ID:HB4rNJbn0
>>25
なるほど!!やっぱり証明できないんですね!
x^2+2y^2>2xy+2y−3
だったら成り立つんですけどねぇ。

>>26
もちろん平方完成はしました。でも何回やっても証明できなかったので
すごく悩み、それでかなりの時間を消費してしまいました(涙)

本当にありがとうございました。
30大学への名無しさん:2005/05/19(木) 23:06:43 ID:9YwE+g9i0
>>29
それって、その式が成り立つx,yの範囲を示すって問題じゃないのか。
あ、証明だから違うのか。
31大学への名無しさん:2005/05/21(土) 00:30:26 ID:fWSupCV40
>>24
x^2 - 2xy + y^2 + y^2 -2y -3
=(x-y)^2 + (y-1)^2 - 4
≧-4

∴証明は不可能
出題ミスでFA
反例>>25
32たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/21(土) 11:53:47 ID:bNCV/7/g0
答えは空集合
33大学への名無しさん:2005/05/21(土) 12:06:12 ID:votkoT3pO
分数式の計算なんですが、
2/-x(x-2)+x/2(x-2)という式で、通分する時にどうして分母は-2x(x-2)~2にならずに-2x(x-2)になるんですか?
くだらない質問だとは思いますが、どなたか教えて下さい。できれば分かりやすい例を挙げてもらえるとうれしいです。高1ですお願いします\(__ )
34たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/21(土) 12:08:55 ID:bNCV/7/g0
>>33
それはたぶん、計算が途中なんだと思うよ。
例えば、 2/x+2/2x を計算したらどうなると思う?
35大学への名無しさん:2005/05/21(土) 12:26:56 ID:h0iYIdOF0
>>33
例えば、1/24 + 1/36を計算せよって言われたら?
24=2・12、36=3・12だから、2・3・12=72に分母を通分する。3/72+2/72
つまり最小公倍数にするんだ。共通な(素)因数(上の例の12)は1つだけでいい。
>>33の問題でも、共通因数の(x-2)は1つだけでいい。
36大学への名無しさん:2005/05/21(土) 12:48:31 ID:KXRf6MeO0
>>33
>どうして分母は-2x(x-2)~2にならずに-2x(x-2)になるんですか
計算を楽にしたいから。別にどっちでも正しいよ
37大学への名無しさん:2005/05/21(土) 15:04:00 ID:xReXXvLX0
質問です
新課程になって「微分方程式」が出題範囲に含まれるって聞いたんだけどホント?
教科書での扱いは変わっていないと思うんですが、どうしていきなり含まれるってことに
なったのかな? できればその根拠もおしえてください。
38大学への名無しさん:2005/05/21(土) 15:14:15 ID:kTMz6ogdO
解で実根をもつってどういう意味?
39大学への名無しさん:2005/05/21(土) 16:22:05 ID:xReXXvLX0
>>38 虚根じゃないってこと。
40大学への名無しさん:2005/05/21(土) 16:34:04 ID:kTMz6ogdO
ありがとうございました。早稲田の政経の問題ででてきました。
4124:2005/05/21(土) 18:35:54 ID:HNhXXcDa0
>>31
>>32
なるほどなるほどぉ。本当にありがとうございました!!
42大学への名無しさん:2005/05/21(土) 19:01:23 ID:4fZ58meb0
二次数学で8割以上取れなかったらそいつは死。
43大学への名無しさん:2005/05/21(土) 19:54:42 ID:CnZs9mvGO
誰か助けてください…
「n個の自然数a_1,a_2,…,a_n が、
a_1<a_2<…<a_n をみたすとき、
(a_1+a_2+…+a_n)^2 ≦ (a_1)^3+(a_2)^3+…+(a_n)^3
が成り立つことを、数学的帰納法により証明せよ。」

という問題なのですが、見たときにパッと
Σk=1/2{n(n+1)}を2乗するとΣk^3のになるのが思いついたんですが、
この問題の条件だと等差数列だなんて書いてないので関係なさそう…
ふつうに帰納法を使って証明しようとしたのですが、
n=kのとき成り立つと仮定してもn=k+1のときがなかなか示せず、困っています…
44大学への名無しさん:2005/05/21(土) 20:14:31 ID:AfNPVwTE0
n=kの時成り立つとする。
n=k+1では、
(a_1+……+a_(k+1) )^2≦(a_1+……+a_k)^2+{a_(k+1)}^2+2a_(k+1)*(a_1+……a_k)
∴{a_(k+1)}^2+2a_(k+1)*(a_1+……+a_k)≦{a_(k+1)}^3を示せれば良い。
∴a_(k+1)^2-a_(k+1)-2(a_1+……+a_k)≧0を示せれば良い。
a_1<a_2<…<a_nより、
{1+√{1+8(a_1+……+a_k)}}/2≦(1+√{1+8k*a_k-(k+1)(k+2)/2})/2なので、
a_k^2-{(1+√{1+8k*a_k-(k+1)(k+2)/2})/2}^2が0以上かどうか判定してみたところ、
判別式0より大きいと示せるので、から示せるので、
a_k>{1+√{1+8(a_1+……+a_k)}}/2であり、∴a_(k+1)>{1+√{1+8(a_1+……+a_k)}}/2
∴a_(k+1)^2-a_(k+1)-2(a_1+……+a_k)≧0であり、
{a_(k+1)}^2+2a_(k+1)*(a_1+……+a_k)≦{a_(k+1)}^3となって、
結局、帰納法が示せる。
45大学への名無しさん:2005/05/21(土) 20:18:02 ID:AfNPVwTE0
(a_1+……+a_(k+1) )^2=(a_1+……+a_k)^2+{a_(k+1)}^2+2a_(k+1)*(a_1+……a_k)
だった。
46大学への名無しさん:2005/05/21(土) 20:36:22 ID:8hSX7fTE0
n=kのとき成立すると仮定すると、a_n<a_(n+1)をみたす自然数a_(n+1)に対して、
(a_1+a_2+・・・+<{a_n+a_(n+1)}/4^(1/3)>)^2≦(a_1)^3+(a_2)^3+・・・+<{a_n+a_(n+1)}^3>/4
よって、<{a_n+a_(n+1)}^3>/4≦(a_n)^3+(a_(n+1))^3を示せばn=k+1のときも成立する。
これは、4*右辺-4*左辺=3{a_n+a(n+1)}{a_(n+1)-a_n}^2≧0より成立。

a_(n-1)<a_n<({a_n+a_(n+1)}/4^(1/3))であることに注意

47大学への名無しさん:2005/05/21(土) 21:19:14 ID:XUZCPWGOO
2次関数の不等式が、頭がこんがらがってしまってよく分かりません
例えばa<√(a^2-4(a^2-4))でルートをはずすときは、
二乗してそのまま外してもいいものでしょうか?
48大学への名無しさん:2005/05/21(土) 21:21:42 ID:AfNPVwTE0
a>bに対して、両辺が0以上の数ならば大小関係が変わらないので2乗してもかまわない。
49大学への名無しさん:2005/05/21(土) 21:22:47 ID:AfNPVwTE0
a>b (a>0, b>0)

a^2>b^2かつ(a>0, b>0)←これがないとさっきのに戻れないから同値じゃない。
50大学への名無しさん:2005/05/21(土) 21:36:34 ID:XUZCPWGOO
>>48-49
両辺どちらかにマイナスが出る可能性がある場合は符号を考えないといけないんですね
もうちょっと考えてみます
ありがとうございました
51大学への名無しさん:2005/05/21(土) 21:49:08 ID:ALJbjB2g0
test
52大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:09:08 ID:vq+DzF6E0
f(x) = ∫(1-x^n)^(-0.5) dx [n>2, 積分範囲は0〜0.5] のとき
0.5 < f(x) < π/6
が成立することを証明せよ

という問題なんですが、お願いします
53大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:16:48 ID:xOpD1P2s0
f(x) = ∫(1-x^n)^(-0.5) dx

右辺はxの関数ではないからf(x)=というのはおかしいと思うのだが。
54大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:23:03 ID:Wbd2qtX80
2つの解がともに1より大きいとき、aの範囲を求めよ
とかいう問題で、2つあることはわかっているのだから
D>0と思ったのですが
回答はD≧0で進めています。何故でしょうか。
55大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:25:43 ID:rD4LOao10
>>52
被積分関数は 0≦x≦1 において 1<√(1-x^n)≦√(1-x^2) だから
各辺 x=0〜1/2 で積分すれば題意の不等式を得る。
56大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:27:39 ID:rD4LOao10
>>54
2次方程式だね。「二つの解」が重解の場合を含んでいる。
通常「異なるふたつの解」と無ければ重解は容認するもの。
57大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:32:06 ID:rD4LOao10
>>52  ごめん >>55 で書き間違えた

>被積分関数は 0≦x≦1 において 1<√(1-x^n)≦√(1-x^2) だから
>各辺 x=0〜1/2 で積分すれば題意の不等式を得る。

1行目の 1<√(1-x^n)≦√(1-x^2) は 1 < 1/√(1-x^n) ≦ 1/√(1-x^2) 。

右辺の積分は x=sinθ と置換します。
58大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:50:22 ID:4fZ58meb0
質問です。
『p、qは互いに素な自然数。
 f(p/q)=1/q 、 f(x)=0[xは無理数] と定義する。』
この関数の連続性を調べてください。お願いします。
 
59大学への名無しさん:2005/05/21(土) 22:51:38 ID:vq+DzF6E0
>>55
>>57
ご丁寧にありがとうございます
60大学への名無しさん:2005/05/21(土) 23:11:50 ID:Wbd2qtX80
>>56
ありがとうございます!
そう考えなさい、と言われたらもうそうするしかないのですが
二つの解と、異なる二つの解の違いが
なんか理解できないのでしっくりこないんですよねぇ・・
一個は、一個。2個は2個やんって。。。
61大学への名無しさん:2005/05/21(土) 23:36:17 ID:rD4LOao10
>>60
>一個は、一個。2個は2個やんって。。。

すっごく、気持ちが分かります。私も昔は同じことで悩んだもん。
重解とは文字通り「重なった解」で、何が重なっているかといえば
「ふたつの解」なんだな。だから「異なる」という条件が無ければ
「ふたつの解」は重解の場合を考慮するのです。

62大学への名無しさん:2005/05/21(土) 23:44:04 ID:KXRf6MeO0
>>58
受験板の取り扱い範囲外です。数学板でどうぞ。
ε-δの演習としては代表的なものですが、学部の受験でそこまで要求する大学はおそらく日本にはないでしょう。

>>60
納得できないようであれば、問題の出題者の気持ちになって考えてみるというのもひとつの方法ではある。
>>54の問題で回答者に D≧0 という条件を書かせたいとき、おまいさんならどういう日本語を書く?
63大学への名無しさん:2005/05/22(日) 00:08:15 ID:eNuzNk3d0
スマソ>>46間違ってるからスルーで・・・
orz
64大学への名無しさん:2005/05/22(日) 05:35:13 ID:jGNuX6gP0
>>60
普通の実解を持つ二次方程式なら
a(x-α)(x-β)=0 として解が二つ出るよな?

で、重解を持つ、ってのは
a(x-α)(x-α)=a(x-α)^2=0
すなわち、「たまたま」α=βとなった場合のこと。

サイコロ2個投げて出た目の組み合せを書き並べるとき
両方とも3が出たからって
(3、1)、(3、2)、(3)、(3、4)…とは書かんだろ。
65大学への名無しさん:2005/05/22(日) 16:27:09 ID:d6Aozbmf0
どなたか教えてください!
階差数列のもんだいなんですが・・

a(n+1)-a(n)=(1-r^2)×〔(r+1)/2〕^(n-1)


よろしくお願いしますm(__)m
66大学への名無しさん:2005/05/22(日) 16:51:41 ID:1cjVJiLF0
因数分解です。
(a+b+c+1)(a+1)+bc
cについて整理=(a+1+b)c+(a+1)(a+b+1)=(a+b+1)(c+a+1)
と解答欄に書いてあるのですが、どうして後半は(a+1)(a+b+1)になるのか、
2乗でもないのに(a+1+b)がだぶってるとか、どうしてこんな式なのか理解できません・・・。
67大学への名無しさん:2005/05/22(日) 17:22:45 ID:PAEJsNtZ0
>>66
>どうして後半は(a+1)(a+b+1)になるのか
後半の部分を b について生理して因数分解汁。もっと楽な方法はあるが、意味を理解するだけならこれで十分

>2乗でもないのに(a+1+b)がだぶってるとか
たまたまうまくいくように問題が作られているから。

>どうしてこんな式なのか理解できません
それは自分の手を動かして計算していないから。模範解答なんて見ずに
(1)次数の低い文字について生理
(2)共通因数をくくる、たすきがけ、公式を使うなどして因数分解
の手順を忠実に踏まえて自分で計算すれば、おのずと理解は得られるであろう。
計算途中でわからないところがあれば、それをここで聞けばよい。
模範解答の意味を聞くことは、因数分解などただの計算問題についてはあまり有効な学習方法とはいえない。
68大学への名無しさん:2005/05/22(日) 17:26:28 ID:PAEJsNtZ0
>>65
一般項 a(n)を求めるのか? いやしかしそれなら公式を使うだけだからな。
そんな簡単なことでわざわざ質問などする必要があるわけがないし…
一体何をどうすればよいのだ?
69大学への名無しさん:2005/05/22(日) 17:47:57 ID:8O9OEsCX0
>>65
俺はこう考える。

a(n+1)-a(n)=(1-r^2)×〔(r+1)/2〕^(n-1)
     =(1−r)(1+r)×(r+1)^(n-1) ÷ 2^(n-1)
     =(1−r)×(r+1)^(n) ÷ 2^(n-1)
     =〔2−(r+1)〕×(r+1)^(n) ÷ 2^(n-1)
     =(r+1)^(n) / 2^(n-2) − (r+1)^(n+1) / 2^(n-1)

これで一般項見当つくだろ?
7065:2005/05/22(日) 18:01:36 ID:d6Aozbmf0
>>68
書き忘れてすみません。一般項の求め方がわからないんです・・
教科書にも載っていないので・・

>>69
ありがとうございます。けれど
a(n+1)-a(n)=(1-r^2)×〔(r+1)/2〕^(n-1)
     =(1−r)(1+r)×(r+1)^(n-1) ÷ 2^(n-1)
     =(1−r)×(r+1)^(n) ÷ 2^(n-1)
     =〔2−(r+1)〕×(r+1)^(n) ÷ 2^(n-1) ←ここからが分からないんです・・
     =(r+1)^(n) / 2^(n-2) − (r+1)^(n+1) / 2^(n-1)

激しく阿呆なので、教えてください・・
71大学への名無しさん:2005/05/22(日) 18:21:30 ID:8O9OEsCX0
>>70
〔2−(r+1)〕は(1−r)を変形したもの。
とにかく(r+1)という形を作ろうとしたのです。
7265:2005/05/22(日) 18:30:59 ID:d6Aozbmf0
>>71 
教えて下さってありがとうございますm(__)m
これをヒントにしばらく考えてみます。
73大学への名無しさん:2005/05/22(日) 18:32:35 ID:8O9OEsCX0
だから上記の式の場合、一般項は
a(n) = − (r+1)^(n) / 2^(n-2)
 もしくは
a(n) = −4 × (r+1)^(n) / 2^(n)
74大学への名無しさん:2005/05/22(日) 18:39:23 ID:cSij3e7e0
>>70
載ってないって事は絶対ないはず。階差数列のページを穴が開くまで読むべし。
69、71の解法は確かに「うまい」解法であって、もし受験生ならものにしてほしい考え方だが、
まだそこに気付くだけの力がないなら、階差数列a(n+1)-a(n)が
初項1-r^2、公差(r+1)/2の等比数列であることから
普通に和が計算できるはず。
75大学への名無しさん:2005/05/22(日) 18:43:22 ID:8LCohtcT0
指数関数の公式がなかなか覚えられません
何か良い覚え方ないでしょうか?
76大学への名無しさん:2005/05/22(日) 18:46:37 ID:jZ6Yx8bQ0
>>75
そんなもの覚える必要ない。ただ理解すればそれでよい。
77大学への名無しさん:2005/05/22(日) 18:53:24 ID:8O9OEsCX0
見て覚えることができるやつはこんな板には質問しに来ない。
78大学への名無しさん:2005/05/22(日) 19:11:24 ID:cSij3e7e0
>>75
とにかく計算問題で練習する。習うより慣れろ。
79大学への名無しさん:2005/05/22(日) 19:12:00 ID:8LCohtcT0
公式を覚えずにどうやって問題を解けというのです?
80大学への名無しさん:2005/05/22(日) 19:12:16 ID:uST1iimf0
公式を見ながらとけよ。
81大学への名無しさん:2005/05/22(日) 19:18:22 ID:8O9OEsCX0
みんな自分で努力して問題解きまくって理解して応用力つけて
その結果、大学受かって行ったんだ。
面倒くさがりは、成長しないぜ。
82大学への名無しさん:2005/05/22(日) 19:21:02 ID:cSij3e7e0
>>79
勉強に限らず、スポーツだって、教本やビデオを見ながらプレーの練習をする。
やがて、そんなの見なくても自然と体が動くようになる。
いきなり発展的な問題解こうとしてる?指数関数なら特に始めの方で
基本的な計算問題がたくさん出るだろ。それを何度でも解く。
83大学への名無しさん:2005/05/22(日) 19:52:28 ID:8LCohtcT0
申し訳ない、言葉足らずでした。例えば
√2=ひとよひとよにひとみごろ
√3=ひとなみにおごれよ
三角比sinθ、cosθ、tanθは最初の文字の順で考える
球の体積=身の上に心配ある、参上
こういった覚え方があるように指数関数と対数関数の定義の覚え方で簡単に覚えられるものがあるか、ということです。
問題を解く上で、公式を見てからなら解けますが時間が経つと忘れてしまいます。
84大学への名無しさん:2005/05/22(日) 21:35:23 ID:RHG5x0c30
指数の意味が分かってるなら,それを思い出せばよい。
時間が経つと忘れるなら,復習すればよい。試験前とかに。

定義なんて,理解せずに丸暗記してたら失敗するぞ。
それよりも問題を解いて理解せよといっているのだが。
85大学への名無しさん:2005/05/22(日) 21:42:01 ID:IuT82OdOO
最小値を求めるのに相加平均と相乗平均の関係を利用できるのですか?
86大学への名無しさん:2005/05/22(日) 22:33:11 ID:EP21ZriwO
因数分解したあとの不等号の向きがどうなるのか、感覚的に分かりません
例えば、(x-50)(x-5)≧0 (0<x<25)の場合はどういう理屈でx≦5が出てくるんでしょうか?
87大学への名無しさん:2005/05/22(日) 22:58:58 ID:gA7KSSwaO
整式P(x)を(x-1)^2で割ると2x-3余り、x+2で割ると11余る。
P(x)を(x-1)^2(x+2)で割ったときの余りを求めよ。
という問題なのですが解答でわからない部分があるので、質問させてください。
解答
P(x)を(x-1)^2(x+2)で割ったときの商をQ(x)、余りをR(x)とおくと、P(x)=(x-1)^2(x+2)Q(x)+R(x)
R(x)の次数は2次以下で、P(x)を(x-1)^2で割ったときの余りが2x-3であるから、R(x)=a(x-1)^2+2x-3とおける。(以下はわかります。)
とあるのですがR(x)=a(x-1)^2+2x-3となる理由がよくわかりません。
何故R(x)がこうなるのか詳しく教えてください。
88大学への名無しさん:2005/05/22(日) 23:36:27 ID:PAEJsNtZ0
>>87
R(x)を(x-1)^2 で割った商を A(x) とおいてみろ。A(x) は定数でなければならないことがわかるはずだ。
以上のヒントで十分であろう。細かいとこは自分で考えろ。
89大学への名無しさん:2005/05/22(日) 23:41:26 ID:PAEJsNtZ0
>>85
相加平均と相乗平均の関係は絶対不等式だから、条件さえ満たせばいかなることにも利用できる。

>>86
0<x<25 のとき x-50<0 だから不等式の両辺を負の数 (x-50) で割ると不等号の向きが逆になり x-5≦0
90大学への名無しさん:2005/05/22(日) 23:45:39 ID:EP21ZriwO
>>89
ああ成程
分かりやすい説明ありがとうございます
91大学への名無しさん:2005/05/22(日) 23:50:18 ID:w/RpTH780
いやー今日の武士道はなかなか面白かったね。

五味衝撃のKO勝利。
シュートボクセの刺客アデレートを
カウンターの左から右へのワンツーで失神KO。
ウェルター級世界最強の実力を見せ付けた。

修斗現役王者の川尻も完勝!!
長南、郷野、マッハは判定勝利も美濃輪は壮絶な打ち合いの末KO負け。
92大学への名無しさん:2005/05/22(日) 23:59:00 ID:gA7KSSwaO
>>88
すみません…わからないですorz
93大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:02:20 ID:QsRvDqynO
もう一つ質問
二次方程式x^2-2mx+1=0の異なる2つの解が、ともに0<x<1の範囲にあるように、
定数mの値の範囲を定めよ
と言う問題なんですが、どのように手をつけていけば良さそうでしょうか?
94大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:03:33 ID:YavaeCXg0
>>93
図を描け。
3秒でそうなるための条件が分かるから。
95大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:29:26 ID:QsRvDqynO
>>94
すみません、与式が間違っていました
本当の式は4x-2mx+1=0で、言われた通り図を書いて考えて、α<1,β>0 (α>β)として計算すればよいかと思ったんですが、
計算してみるとx={m±√(m^2-4)}/4となり、xに0を入れて二乗するとmが消えてしまうんです
もしかして考え方根本的に違いますか?
96大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:33:19 ID:YhhHdbB80
>>87
P(x) = (x−1)^2 (x+2)Q(x)+R(x) ―― @ とおく
『(x-1)^2で割ると2x-3余り』より P(1) = 2x+3 ― A
『x+2で割ると11余る』より    P(−2) = 11
@Aより
P(x) = (1−1)^2 (1+2)Q(1)+R(1)
    = R(1)
    = 2x+3 ―― B
@よりR(x)は最高次数が2以下とわかるが、
BよりR(1) = 2x+3なので
R(x) = a(x−1)^2 +2x+3 (こうすると実数aの値によらず『R(1) = 2x+3』が成り立つ)
とおける。
もし R(x) = a(x−1)^2 +b(x−1)+(定数) とおくと
『R(1) = 2x+3』が常に成り立たない。
わかったかい?
97大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:37:14 ID:JUIulJ2R0
>>95
自分でそれ、何してるか分かる?俺はわからない。君が何をしてるのか。

解は、x={m±√(m^2-4)}/4
f(x)=4x^2-2mx+1と置く。
f(x)=4{(x-m/4)^2-m^2/4+1

条件より
0<m/4<1
m^2-4>0
f(0), f(1)>0であれば良い。


0<m/4<1
m^2-4>0
5-2m>0


0<m<2

こんな感じ。
98大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:40:43 ID:YhhHdbB80
>>96
ゴメン訂正
P(x) = (1−1)^2 (1+2)Q(1)+R(1) で
P(x) → P(1)
これでよし。
99大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:50:41 ID:3HuQNqN5O
>>96
なるほど!やっとわかりました!
本当にありがとうございましたm(_ _)m
100大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:53:18 ID:QsRvDqynO
>>97
ありがとうございます
共有点の小さいほうの座標が0以上、大きいほうの座標が1以下になるようにすれば解を求められるかと思ったんですよ
それと1つ、その答えだと共有点の中心の座標が0以上1以下になる範囲だと思われますが…


ちなみに答えは2<m<5/2になってます
101大学への名無しさん:2005/05/23(月) 00:59:14 ID:JUIulJ2R0
異なる二つの解が0〜1にあるわけだから、軸は必ず
m^2-4>0異なる2解がある
5-2m>0 f(0)>0かつf(1)>0
の条件だけでは、この間に解が無いということも考えられるので、
軸の条件をつけている。

0<m/4<1軸が0〜1の範囲にある
m^2-4>0異なる2解がある
5-2m>0 f(0)>0かつf(1)>0

の同値変形を間違えた。

0<m<4かつ
m>2orm<-2かつ
5/2>m
これは君の言ってる解答と等しい。
102大学への名無しさん:2005/05/23(月) 01:00:38 ID:JUIulJ2R0
君のやり方でも解いてみようか
103大学への名無しさん:2005/05/23(月) 01:01:14 ID:YhhHdbB80
<<99
ていうかR(1)=2x1+3=5で答でてるなー
104大学への名無しさん:2005/05/23(月) 01:07:36 ID:JUIulJ2R0
α={m+√(m^2-4)}/4かつ
β={m-√(m^2-4)}/4かつ
0<β<α<1

まず、異なる2解を持つためには、
m^2>4ゆえに
m<-2or2<m

β>0より、
m>√(m^2 -4)
m<0は不適。∴m≦0として、
0>-4
∴m>0ならば0>-4は常に満たされている。

α<βも同様に常に満たされている。

α<1より、
(4-m)>√(m^2-4)
m>4は不適。∴m≦4であり、
m^2-8m+16>m^2-4
∴5/2>m
となる。

結局2<m<5/2
105大学への名無しさん:2005/05/23(月) 01:32:51 ID:QsRvDqynO
>>101>>104
何度も何度もありがとうございます

おかげさまで完璧に理解できました
またよろしくお願いしますね
106大学への名無しさん:2005/05/23(月) 14:43:54 ID:K4G0q29pO
平面図形で、接弦定理がでてきたのですが、いまいち分かりません。
これは定義として覚えるものなのですか?
107大学への名無しさん:2005/05/23(月) 14:53:07 ID:0liHkWmg0
>>106
常識範囲だから覚えろ
108大学への名無しさん:2005/05/23(月) 17:16:59 ID:xkXzJTuc0
>>106
 え、中学校で習わないの?
 「定義」って言葉の使い方間違えてるから気をつけたほうがいい。「定理」が正しい。
 定理というからにはもちろん証明できるんだよ。googleで「せつげんていり しょうめい」で検索してみては。
109大学への名無しさん:2005/05/23(月) 17:19:15 ID:suCVCwR90
110大学への名無しさん:2005/05/23(月) 17:39:34 ID:c8XnupZz0
xについての多項式Qを2x^2+5で割ると7x-4余り、
更にその商を3x^2+5x+2で割ると3x+8余る。このとき、Qを3x^2+5x+2で割った余りを求めよ。

参考書のヒント通りにQを2x^2+5で割ったときの商をS.、
Sを3x^2+5x+2で割った商をTと置いて計算してみたのですが
Q=(2x^2+5){(3x^2+5x+2)T+3x+8}+7x-4
となってからどう進めれば良いのか分からなくなってしまいました。
お願いします。
111大学への名無しさん:2005/05/23(月) 17:44:28 ID:K4G0q29pO
>>107-109
ありがとう。
DQN校だったので、図形のあたり、やってないorz
センター間に合う・・・のか?・・・俺。
112大学への名無しさん:2005/05/23(月) 18:26:22 ID:/ufzzAYgO
二項定理についての質問です。
(k=0 n-1)(nCk・2^k) がどうして
{(2+1)^n―2^n}になるのか教えてください。
113大学への名無しさん:2005/05/23(月) 18:55:21 ID:04s3eN890
>>112
{(2+1)^n―2^n}ってのがよくわからんけど、とりあえず二項定理の公式
(x+y)^n=(k=0 n-1)(nCk・x^k・y^(n-k))をよく見てみよう。
114大学への名無しさん:2005/05/23(月) 19:45:19 ID:zm3HzSVr0
>>110
とりあえず、中カッコだけ外して
「これを3x^2+5x+2でわりたいなー」と考えたら
どこをどうすればイイか見えてこんか?

余りだけ出せばいいんだろ。
115大学への名無しさん:2005/05/23(月) 19:46:07 ID:X9akU9DxO
a,bを実数とする時|ab|≧abとなるのはなぜですか? なんぼ考えてもわかりません。教えてください
116大学への名無しさん:2005/05/23(月) 19:48:23 ID:OkdCg2s00
>>110
親切に教えたる。
 Q(x) = (2x^2 +5)S(x) + 7x−4
 S(x) = (3x^2 +5x+2)T(x) +3x+8
     = (3x+2)(x+1)T(x) +3x+8 と置く。
S(−2/3) = 3×(−2/3)+8 = 6 より
  Q(−2/3) = ?
S(−1) = 3×(−1)+8 = 5 より 
  Q(−1) = ?
Q(x) = (3x^2 +5x+2)R(x)+ax+b 
     (3x+2)(x+1)R(x)+ax+b (a , b は 実定数)と置くと...
あとOK?
117大学への名無しさん:2005/05/23(月) 19:50:54 ID:eCHRuUa+0
>>110
そこから右辺を展開して 3x^2+5x+2 で割れば終了。

>>115
一般に実数 x について |x|≧x が成り立つ。
これを x≧0 のときと x<0 のときに場合わけして証明汁。
118大学への名無しさん:2005/05/23(月) 19:57:42 ID:Z6dnemwFO
二項定理−nCn×2のN乗じゃん
119大学への名無しさん:2005/05/23(月) 20:07:33 ID:X9akU9DxO
>>117
簡単にいえば絶対値記号をはずしたらプラスになるんでしょ?
120大学への名無しさん:2005/05/23(月) 20:10:35 ID:m5Fk1gzA0
{∫[1.0]f(x)dx}^2<∫[1.0]{f(x)}^2dx

よくあるこの証明問題。
どういう意義があるんでしょう?
というか、証明は出来るんですが、「あぁ、これはこういう仕組みになってるんだなぁ」と分かれば十分?

グラフにしたって、次数が変わるから概形も変わって別物になっちゃうから、視覚的にピンと来るわけでもないし。
121大学への名無しさん:2005/05/23(月) 20:25:24 ID:eCHRuUa+0
>>119
簡単に言うのではなく正確に述べよ。でなければ数学にならない。
>>120
ある種のコーシー・シュワルツの不等式の特殊な場合でつ。
ただし、関数空間における内積に関するコーシー・シュワルツだから受験板の範囲外なので解説は割愛します。
自力で学んでください。
122大学への名無しさん:2005/05/23(月) 20:28:19 ID:OkdCg2s00
>>120
たとえば
f(x) = x−(1/2)
のグラフを書いて考えてみて。
積分の問題は実際に図を描くとわかりやすいですよ。
123大学への名無しさん:2005/05/23(月) 20:34:55 ID:6cYii8pI0
>>113
>>116
>>117
レスありがとうございます。
最後の右辺を展開して 3x^2+5x+2 で割れば終了というのは
Sに6,5を代入したQを割ればいいんですか?
いくらやっても答えが合わないんです。
124大学への名無しさん:2005/05/23(月) 20:43:55 ID:OkdCg2s00
>>124
S(−2/3)、S(−1)の値が分かってるから
Q(−2/3)、Q(−1)の値が分かる。
ということは
Q(x) = (3x^2 +5x+2)R(x)+ax+b 
     (3x+2)(x+1)R(x)+ax+b
でx=−2/3、−1を代入すると
a,bの値が分かる。
125大学への名無しさん:2005/05/23(月) 20:48:59 ID:eCHRuUa+0
>>123
>Sに6,5を代入したQを割ればいいんですか?
何も代入しない。ただ割るだけ。
>いくらやっても答えが合わないんです。
答えが合わない理由を第三者が判断するためには、おまいがどのような計算をしているのかをうpする必要があるとは思いませんかそうですか。
126大学への名無しさん:2005/05/23(月) 21:02:07 ID:6cYii8pI0
すみません、QにS=6,5を代入した
Q=12x^2+7x+26と
Q=10x^2+7x+21を
3x^2+5x+2で割ろうとしています。
127大学への名無しさん:2005/05/23(月) 21:02:14 ID:zm3HzSVr0
>>124
因数定理はなんでもかんでも代入、と
機械的に覚えてると
いずれ苦労する時がやってくるぞ。

この問題に関しては
高々4次式を3次式で割るんだから
素直に割り算した方が楽。
128127:2005/05/23(月) 21:03:39 ID:zm3HzSVr0
おっと、訂正。

×高々4次式を3次式で
○高々3次式を2次式で

もっと簡単だった。
129120:2005/05/23(月) 21:34:38 ID:m5Fk1gzA0
分かったです!ありがとうございました〜
130110:2005/05/23(月) 21:37:14 ID:6cYii8pI0
出来ました。
途中で色々な方のアドバイスをごちゃ混ぜに考えて混乱していたみたいです。
何度もありがとうございました。
131大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:34:20 ID:eCHRuUa+0
数学板に出張して質問&回答している工房たちのせいで数学板が人大杉になってるんだよ。
あっちは本来学問系の板で、質問集中などの過密状態には弱い鯖なんだよ。
工房のテスト対策用の質問はこのスレで引き受けてくれよ。こっちの鯖のほうが許容量が多いんだから。
頼むからおながいしまつ。受験板の皆様方
132大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:35:04 ID:OkdCg2s00
すみません、オレからも質問。
ヒントだけでもよろしくお願いします。
『関数f(x)は、任意の実数u、vに対して
  f(u+v) = f(u)f(v)
 を満たし、また f(1) ≠ 0 、 f’(0) = a であるとする。
 f(x)を求めよ。』
133○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/05/23(月) 22:36:42 ID:agubTtEK0
指数関数っぽいな
134大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:37:51 ID:hHjzY8Mf0
ルートについてだが、ここらへん↗√に書いてある数字の意味を教えてくれ!
135大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:37:51 ID:eCHRuUa+0
>>132
ヒントだけでよいのなら…
和が積になる関数といえば、指数関数が思い浮かびますね?
136大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:38:33 ID:OkdCg2s00
>>134
ということは『e』がらみの問題ということですか...
137大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:38:56 ID:eCHRuUa+0
>>134
それは累乗根を表すものでしょう。「累乗根」でぐぐるか
数Uの教科書で指数のところを読むとよいでしょう。
138大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:40:28 ID:OkdCg2s00
>>133
>>135
両名さま、ヒントありがとうございます。
139大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:44:38 ID:sNrMmBg00
>>131
どうりでウンコ回答が多いわけだ
140大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:48:46 ID:hHjzY8Mf0
おお、数Uのか、思い出した、ありがとう。
さらに便乗して質問だが、x^3+x+1=0が解をもうか調べよ、もしもつのなら解の存在する
区間を0.5以内で示せ。これの解説お願いします
141大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:49:23 ID:hHjzY8Mf0
もうか×→もつか○
142大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:53:09 ID:sKXIar/F0
3次方程式の形を考えれば必ずある。

微分して増減表。
143140:2005/05/23(月) 22:57:08 ID:hHjzY8Mf0
申し訳ない、これを微分をしないで解くにはどうしたらいいでしょうか?
144大学への名無しさん:2005/05/23(月) 22:57:48 ID:PGgsMHSn0
>>132
x=0での微分可能性が与えられているのがかなり大きな条件。
あと任意の実数xに対し、f(x)≠0であることに注意。

f'(0)=lim_[h→0]{f(h)-1}/h=a。
ここで一般の実数xに対して、f'(x)=lim_[h→0]{f(x+h)-f(x)}/h
=lim_[h→0]{f(x)f(h)-f(x)}/h=f(x)*lim_[h→0]{f(h)-1}/h=af(x)。
よってあとは変数分離形f'(x)=af(x)を解けばよい。

任意のxに対してf(x)≠0より、両辺f(x)で割って、さらにxで積分すると、
∫f'(x)/f(x)dx=∫adx⇔log|f(x)|=ax+C⇔f(x)=±e^C*e^(ax)

初期条件f(0)=1より、f(x)=e^(ax)
145大学への名無しさん:2005/05/23(月) 23:02:04 ID:OkdCg2s00
>>144
最後まで解いていただいてありがとうございます。
自分ではu=v=0代入とかいろいろやったんですが...結局爆発。
146大学への名無しさん:2005/05/23(月) 23:05:26 ID:sKXIar/F0
f(x)=x^3+x+1と置く。
t>0に対し、
f(x+t)=x^3+3tx^2+3t^2x+t^3+x+t+1
f(x+t)-f(x)=3tx^2+3t^2x+t^3+t
判別式=-3t^4-12t^2>0
∴x1<x2に対し、必ずf(x1)<f(x2)

f(0)>0
f(-1)<0
x<-1ならばf(x)<0
x>0ならばf(x)>0
∴これ以外の解は無い。

f(-1/2)=3/8>0
∴-1<-1/2
147大学への名無しさん:2005/05/23(月) 23:06:18 ID:PGgsMHSn0
f'(0)が与えられてなければたしかf(x)は決定できなかったような気がする。
そういえば微分方程式は新家庭では範囲内になるんだっけ?
148140:2005/05/23(月) 23:34:53 ID:hHjzY8Mf0
>>146
ごめん、よく分からないや・・・基礎知識が足り無すぎるみたいだね・・・
t>0と置く時点で何故だが分からない・・・(´・ω・`)
149大学への名無しさん:2005/05/23(月) 23:37:52 ID:sKXIar/F0
xより大きいx'に対して
f(x)<f(x')が成り立つことを示せば、
0<f(0)<f(x) (0<x)
f(x)<f(-1)<0 (x<-1)
が示せるから、解の範囲が-1<x<0
に絞られる。
150大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:20:11 ID:KSgMKiyX0
ちょっとベクトルのイメージに関する質問いいですか。

平面ベクトルなら容易にイメージすることができるんですが、
空間ベクトルになるとうまくイメージすることができません・・・
空間ベクトルを脳内でイメージするときに何か抑えるべきポイントというか、
こう考えれば空間がうまく想像できる、という方法みたいなものってありませんか?

ベクトル得意な人、回答なにとぞよろしくお願いします。
151大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:20:54 ID:Jo4bzYci0
なんていうか

頭に思い浮かべるんだ。こうやって。
152大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:28:27 ID:Q/YY1/rE0
ベクトルは図を考えなくていいから便利なんだ
153大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:31:57 ID:jLA3kPyl0
>>148
f(x) = x^3 +x+1 ―― @ より
f’(x) = 3x^2 +1 >0
 よってf(x) は 単調増加
@より f(0) = 1 >0
    f(−1) = −1 <0
 このことから f(x) = 0の解を p とおくと
  −1<p<0 であることが分かる。
また@より  f(−1/2) = 3/8 >0 
よってpは 『 −1< p < −1/2 』の範囲にあることが分かる。

分かりましたか? 149サンの補足です。
146サンの『t』を使うやり方は知りません。
154大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:32:16 ID:Vomglrpy0
>>150
問題によるね。とにかく問題解きまくるしかない。
平面ベクトルと公式定理などはもうほとんど同じようなものだし。

しいていえばx,y,z各それぞれの軸の取り方が空間ベクトルではイメージ的に大切。
でもやっぱ図示することが大切だよ。

余談だけど、
空間などのイメージ的な問題は例題数が少ないから、和田式みたいな解法暗記の成果がすぐに出ると思うよ。
155大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:35:00 ID:jLA3kPyl0
>>150
xyz軸の書き方を練習する。(バランスとか角度とか)
大きさ、内積、垂直、まあ入試に出るのはこのくらいだろう。
156大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:41:45 ID:Jo4bzYci0
>>153
微分つかわないでだって。


あと、t使うやり方っていうあかなんていうか。
使えば解けるんだから使っただけ。
やり方とか解法とかでそんなのがあるわけじゃない。
むしろ微分の代用。
157大学への名無しさん:2005/05/24(火) 00:43:24 ID:jLA3kPyl0
すまん
158大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:02:02 ID:jLA3kPyl0
f(x) = x^3 +x+1 より  g(x) = f(x)−1
                    = x^3 +x
                     = x(x^2 +1)

f(x)=0 の解をpとおくと f(p)=0 より g(p) = p(p^2 +1) = −1

p^2 +1 ≧1 より −1≦p<0

x=−1/2のとき  g(−1/2) = −3/8 > −1 

よって『 −1< p < −1/2 』
159150:2005/05/24(火) 01:05:03 ID:KSgMKiyX0
早い返答ありがとうございます。

皆さんのレスをまとめると、やはり問題演習による解法暗記、及び解法イメージの刷り込みとなりますね。
すると、和田式のような解法暗記が最善となるのでしょうか・・・。

>>154
>>155
具体的にはどのようにして問題を解いているか、教えていただけますか?
問題にもよるとは思いますが、ベクトルの大体の目星のつけ方、のようなもので構いません。
160大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:15:49 ID:Vomglrpy0
>>159 ベクトルの問題はやっぱ常に始点を気にする。
必ず始点からのベクトルの式に直す。
とにかく考えうることをすべてこまくかくメモなどして整理する。一次独立とかね。

でもやっぱ解法暗記は必要だよ。
思考的にセンスがある人も、大概は解法や色々な定理の理解の知識があってこそ色々と思考してるんだ。
「こーいう問題がでたらこういう解き方!」って今思ってるのなら、それは解法暗記数学の勘違い。
解法、定理などの知識があってこそ様々な解法が色々と思いつく。

なんかちょっとスレ違いになっちゃた。スマン
161大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:25:53 ID:jLA3kPyl0
和田式かなんか知らんがあまり『(人名)の(科目)』みたいな
参考書に振り回されないほうが良いぞ。
(自分に合っていると思っているならそれで良いが)

おれが受験生のときは『解法暗記』なんて意識すらなかった。
問題をたくさん解いてるうちに脳にしみ込むと思う。

正三角形を表すベクトルとか、そういうのは暗記しても良いが。
162大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:26:48 ID:jLA3kPyl0
>>161
正四面体もね。
163大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:31:58 ID:TULFdVsxO
xy平面上に放物線
C:y=x^2-2ax+b(a,bは実数の定数)
があり,Cは点(1,4)を通っている.


(1)bをaを用いて表せ.また,Cの頂点の座標をaを用いて表せ.


(2)Cがx軸と異なる2点で交わるとき,
(T)aの値の範囲を求めよ.
(U)Cがx軸から切り取る線分の長さが2以下であるようなaの値の範囲を求めよ.


(3)a>0のとき,xについての不等式x^2-2ax+b<0を満たす整数xがただ1つであるようなaの値の範囲を求めよ.

お願いします。(2)までは解けるので、(3)の解法を主に知りたいです。
164大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:39:16 ID:Vomglrpy0
>>161
そうそう。問題解きまくってれば、あた真ん中入る。
結局は問題解きまくって解き方が身につくみたいなもん。

インプットのあとは試行してアウトプットをしなければ意味がない。
165大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:42:33 ID:jLA3kPyl0
>>163
bについての条件はないの?
166大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:44:38 ID:TULFdVsxO
b=2a+3になるのでbの条件は考えなくてもよいのでは??
167大学への名無しさん:2005/05/24(火) 01:57:11 ID:jLA3kPyl0
上読んでなかった、ごめん。
168大学への名無しさん:2005/05/24(火) 03:58:00 ID:1c1A0EabO
(2)(i)から3<aでa=16/9のとき(4,0)を通るね
169大学への名無しさん:2005/05/24(火) 11:58:38 ID:oTk9JY+X0
>>163
(3)は、(2)の3<a<1+√5が必要条件。
このとき、f(x)=x^2-2ax+2a+3とすると、f(2)=7-2a>0,f(3)=12-4a<0だから、
少なくともf(x)<0を満たす整数x=3が存在し、これ一つだけになるためには、
f(4)=19-6a≧0を満たすことが必要かつ十分。
170169:2005/05/24(火) 12:02:32 ID:oTk9JY+X0
>>169の1行目訂正。
(3)は、(2)の答えおよび0<a、すなわち3<a<1+√5が必要条件。
171大学への名無しさん:2005/05/24(火) 13:25:56 ID:TULFdVsxO
ありがとうございます!!
172大学への名無しさん:2005/05/24(火) 16:41:27 ID:XPbymylwO
a,b,cを整数とするとき、a^2+b^2=c^2ならばaまたはbは偶数であることを証明せよ
背理法を使うらしいのですが、最終的にどういう形に持っていけばいいと思いますか?
173大学への名無しさん:2005/05/24(火) 17:05:44 ID:g3ssukHq0
aとbを奇数と仮定して、
a=2p+1,b=2q+1(p,qは整数)とでも置く
んで計算すると(2の倍数)*(奇数)=c~2の形になる。
という事はどう頑張ってもcの値に√2が残る。
cは整数なので(ry

概論はこんなもんかと。
ちゃんとした論理的説明は自分でオネ
174大学への名無しさん:2005/05/24(火) 17:06:49 ID:g3ssukHq0
ごめん訂正
>んで計算すると(2の倍数)*(奇数)=c~2の形になる。
正しくは2*(奇数)
175大学への名無しさん:2005/05/24(火) 19:30:31 ID:XPbymylwO
>>173-174
いつもdクスです
176大学への名無しさん:2005/05/24(火) 20:20:24 ID:K7FmBWwP0
ttp://www48.tok2.com/home/taroh/upload/data/SuS4953.png
すごくレベルの低い問題ですが、教えてください。
177大学への名無しさん:2005/05/24(火) 20:39:20 ID:K7FmBWwP0
すみません、誤爆です。
178大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:04:43 ID:tdFZcXMp0
0≦x≦2におけるy=x^2-2ax+3a^2の最大値、最小値を求めよ。

という問題は場合わけしたそれぞれに最大値、最小値を書くのではなく

1) 2<aのとき
  x=2で min 2a^2-4a-4

こんなかんじに最小値について三つ書き

1) 1<aのとき

x=0でMax 2a^2

こんなかんじで二つ最大値について書く

という最大値だけと最小値だけというスタイルでOKだったのですが、なぜ

aを定数とするとき、二次関数y=x^2-2ax+2a^2について0≦x≦2におけるこの関数の最大値と最小値を求めよ。

↑この問題は場合わけしたそれぞれに最大値、最小値の両方ずつ書かなければならないのでしょうか?
179大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:06:00 ID:1seND1aY0
>>177
Y=(1/2)x+3 より
Pのy座標pyは py=(1/2)×2+3 =4
           よって P(2,4)
Qのy座標qxは 0=(1/2)qx+3
          qx=−6
           よって Q(−6,0)
直線Mが2点(2,4)、(0,−2)を通るので
直線Mの方程式は Y=3x−2
Rのx座標rxは 0=3rx−2
          rx=2/3
           よって R(2/3,0)
ゆえに△PQR=〔2/3−(−6)〕× 4 × 1/2 = 40/3

求める直線をN:y=a(x−2)+4 と置くと
 Nとx軸との交点のx座標は x=〔−4/a〕+2 ={2+(−6)}/2
よってa=1
  ゆえに y=(x−2)+4
       = x+2
180大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:13:14 ID:bMz1CBCj0
>>178
何でそう思ったの?
前者の解答の仕方と後者の解答の仕方で、具体的にどういう違いがあると思う?
181大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:14:25 ID:1seND1aY0
>>178
いずれの問題も
aの範囲指定一回ごとに、最小値と最大値を書いた方が良いですよ。
182大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:19:20 ID:+/EoIAy1O
logyをxで微分するとどうしてy'/yになるんでしょうか?
183大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:20:11 ID:BrhvwWJu0
微分の教科書を見よ。
184大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:23:41 ID:1seND1aY0
>>182
?= logy をxで微分するんだ?
185○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/05/24(火) 21:23:44 ID:3jj71F2e0
(d/dx)logy → (d/dy)logy(dy/dx)

dy/dxはy'だから
y'/y
186大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:32:20 ID:iIUEWJwu0
絶対値の問題で
|x+2|
と言うのが出ました
これは=x+2と−x−2ですよね?
187大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:32:49 ID:BrhvwWJu0
>>186

絶対値の概念をもう一回見直してきてくれ。
188大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:34:11 ID:iIUEWJwu0
>>187それはどこにある?
教科書か?
189大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:36:32 ID:bMz1CBCj0
>>188
なによその態度
190大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:36:49 ID:1seND1aY0
>>188
y=|x+2| のグラフを書いて
y=x+2、y=−x−2 のグラフとの違いを
視覚的に認識してください。
191178 :2005/05/24(火) 21:37:17 ID:tdFZcXMp0
>>180
僕が見る限りだと違いはないのですが、解答がなぜかそう書いてあったので・・

>>181
わかりました。そうしたいと思います。ありがとうございました。
192大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:38:00 ID:1seND1aY0
>>189
女性?珍しいです。
193大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:48:22 ID:+/EoIAy1O
>>185
分からないですm(. .)m
194大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:49:20 ID:BrhvwWJu0
>>193
これがわからなければいくらせつめいしてもわからない。
自分で教科書みて考えろ。
195大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:49:22 ID:1seND1aY0
>>193
>>184 に先に答えて。それから。
196○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/05/24(火) 21:51:37 ID:3jj71F2e0
d/dx=(d/dy)(dy/dx) って変形できるの知ってる?
197大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:52:51 ID:BrhvwWJu0
d/dx=(d/dy)(dy/dx)
もっとちゃんと書くなら
d/dx=(dy/dx)(d/dy)
だが。
上だとdy/dxにも掛かってるように見える。
198大学への名無しさん:2005/05/24(火) 21:54:01 ID:oTk9JY+X0
>>193
z=logyとおくと、(d/dx)logy = dz/dx = (dz/dy)(dy/dx) (合成関数の微分)まではわかる?
dz/dy = logyをyで微分 = 1/y、dy/dx = y'だから、y'/yになる。
199大学への名無しさん:2005/05/24(火) 22:03:11 ID:+/EoIAy1O
教科書見たら分かりました。皆さんありがとうございますm(. .)m
あと同志社タンは優しかったんだな.ちょっと尊敬したお('A`)
200大学への名無しさん:2005/05/24(火) 22:04:31 ID:1seND1aY0
祝200UP!
201大学への名無しさん:2005/05/24(火) 22:07:49 ID:+/EoIAy1O
あ。>>185もう一回読みなおしたら理解できました..浪人で数学3c学校で授業受けなくていきなり青チャやってるからつまること多くて_| ̄|○
202大学への名無しさん:2005/05/24(火) 23:29:08 ID:1seND1aY0
この問題、よろしくお願いします。

方程式 [x+(1/2)]^2 − 3[x−(1/2)] −7 =0  を解け。

[ ] はご存知、ガウス記号です。
203大学への名無しさん:2005/05/24(火) 23:35:27 ID:oTk9JY+X0
>>202
n-1/2≦x<n+1/2(nは整数)とすると、[x+(1/2)]=n、[x−(1/2)]=n-1
∴n^2-3(n-1)-7=0 ∴n=-1,4
よって、求める解は、-3/2≦x<-1/2または7/2≦x<9/2を満たす実数
204大学への名無しさん:2005/05/24(火) 23:36:38 ID:1seND1aY0
ども。
205大学への名無しさん:2005/05/25(水) 17:30:16 ID:aoOQv46JO
0^0はやっぱり0なんですか?
206大学への名無しさん:2005/05/25(水) 18:04:24 ID:SRm2or6u0
207大学への名無しさん:2005/05/25(水) 18:35:05 ID:aoOQv46JO
そんなに深かったとは…ありがとうございました
208大学への名無しさん:2005/05/25(水) 19:03:59 ID:b0OQglTh0
問題というか問題の解き方についてなんですが、どうもわからないと答えを見てしまいます。
やはり答えは極力見ないほうがいいんでしょうか?
みなさんは問題がわからないときどうしてますか?答えよりも誰かに教えてもらう??
209○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/05/25(水) 19:07:31 ID:ClKxQW880
答え見てわからんかったら誰かに聞く
210大学への名無しさん:2005/05/25(水) 19:33:57 ID:/w8hHB9n0
自分の好きな人に教えてもらって、その人に急接近しちまいな!
211大学への名無しさん:2005/05/25(水) 21:38:12 ID:T/zbxcNMO
極限でx→+0のときはxに0を代入して計算してもいいんでしょうか?
212大学への名無しさん:2005/05/25(水) 21:42:59 ID:Rn+xZ3JC0
ばあいによる
213大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:06:46 ID:8vefBjWC0
>>208
答えは見ない。解説は見る。模範解答は見る。
内容を納得するまでじっくりと見て、その後解説にフタをして自分で問題を解く。
もし理解できてない部分があればそこで詰まるはずだから、また解説を読む。以下繰り返し

繰り返し作業中に解説見てもわからない部分が出てきたら、チェックしておいてガッコのセンセに聞く。
これが漏れ流
214行列:2005/05/25(水) 22:11:16 ID:dzC2OmkS0
一般的な話で申し訳ないが、4*3の行列の逆行列を求めよ
といわれたら、掃きだし法が使えないと思うのだが、どうしたらいいのだろう?
215大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:15:24 ID:Rn+xZ3JC0
4*3の行列に逆行列は存在しないと思うのだが。
考えてみろ。
高校でどの様に逆行列を定義しているのかは知らないが、

もともと逆行列の定義は、
216大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:16:10 ID:SRm2or6u0
4*3の単位行列って(ry
217大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:30:59 ID:4lOpZMJz0
そのような時のためにrankがある
218大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:32:04 ID:Rn+xZ3JC0
そうか。高校ではもうlankまでやるのか。

てか線型代数底までやるのなら、

東京大学出版会の
「線型代数演習」でも見たほうが早い気もするな。
219大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:32:24 ID:Rn+xZ3JC0
rank
220大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:55:46 ID:BT4I4UYE0
>>211
(゚Д゚)ハァ?

極限求めるときはそんないい加減な方法じゃダメなんだよ。
221大学への名無しさん:2005/05/25(水) 22:59:06 ID:4lOpZMJz0
ex sinx/x
222大学への名無しさん:2005/05/25(水) 23:03:16 ID:LkS6lQcEO
5.xy平面状に、点(3.1)を通り、傾きが2の直線Lがある
(1)Lの方程式を求めよ
   答Y=2x-5
(2)Lに垂直な直線の傾きを求めよ
   答-1/2
(3)原点を中心とし、Lに接する円Cがある。Lに垂直でCに接する直線のうち、y切片が正であるものをL´とする。
(i)Cの半径を求めよ
   答√5
(ii)L´の方程式を求めよ
   答y=-1/2x+5/2
(iii)CとLの接点をP、CとL´の接点をQ、LとL´の交点をRとする、さらに、三角形PQRの外接円をC´とする。Cの周および内部とC´の周および内部の共通部分の面積を求めよ


最後の問題の解き方を教えて下さいm(__)m
223大学への名無しさん:2005/05/25(水) 23:17:37 ID:BT4I4UYE0
>>222
良い解法が思いつかない。
とりあえず、P,Q,Rの座標からC'の式を求めるのが先決。
CとC'の面積は簡単に出る。半径が分かってるんだからね。
共通部分はよう分からん。考え中。
224大学への名無しさん:2005/05/25(水) 23:23:01 ID:LANDG9V/0
>>222
角PQR=90°なのでPQはC'の直径となる
よって共通部分のうち線分PQの左側部分は
直径PQによって2等分されるのでC'の面積の半分になる
あとは線分PQの右側部分だけど
Cの面積を求めて角POQを求めて扇側O-PQが円の面積の何分の一
かを求め、その後三角形OPQの面積を引く
225大学への名無しさん:2005/05/25(水) 23:23:42 ID:LANDG9V/0
一行目間違えた。角PRQ=90°です
226大学への名無しさん:2005/05/25(水) 23:24:27 ID:BT4I4UYE0
>>222
∠PRQ=90°より、PQはC'の直径だろうな。∵円周角と中心角
だから共通部分の左半分はすぐ出せる。
右半分は、円の式とPQを結ぶ直線の式から積分で求められないこともないが、大げさすぎる。
もっと良い解法があるはずなんだが、今ひとつしっくりこないねぇ。
勘だけど、この手の問題は図形的に処理する場合が多いから、図をしっかり書いてみてくれ。
あるいは、∠POQが求まれば、扇形OPQの面積が求まるので、ここから△POQの面積を引き、半円の面積を足せば答え・・・かな。
227大学への名無しさん:2005/05/25(水) 23:24:58 ID:BT4I4UYE0
>>224
かぶった。スマソ。
228大学への名無しさん:2005/05/25(水) 23:28:48 ID:LkS6lQcEO
解き方は一応分かりました。
皆さんありがとうございました!!
229大学への名無しさん:2005/05/26(木) 00:41:05 ID:G3d3Fc2a0
極限といえば『マクローリンの定理』

e^x    = 1 +   x    + (x^2)/2! + ・・・
sinx    = x − (x^3)/3! + (x^5)/5! − ・・・
cosx    = 1 − (x^2)/2! + (x^4)/4! − ・・・
log(1+x) = x − (x^2)/2 + (x^3)/3 − ・・・
230大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:33:20 ID:LVLFOPE60
この因数分解教えてください

(a+b+c)(ab+bc+ca)-abc
231大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:36:22 ID:3MGcm5Io0
>>229
マクローリンの定理なら、剰余項をつけた形が一般的ですよ。
232大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:44:20 ID:3MGcm5Io0
>>230
まず展開し、1つの文字について生理する。これができなきゃ始まらない。基本中の基本。
対称式だから基本対称式で表されるというのを用いる方法もあるが、まず基本ができないと話にならない。
せめてどこがどうわからんのか程度の情報は書いたほうが、より適切なアドバイスが得られやすいですよ。
233大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:45:05 ID:LVLFOPE60
a^3+b^3=(a+b)^3-3ab(a+b)を利用して、
a^3+b^3+c^3-3abc
を解いてくださいお願いします
234大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:48:02 ID:3MGcm5Io0
>>233
a^3+b^3+c^3-3abc は方程式ではないので解けません。問題文は一字一句たりとも省略せず正確に写しましょう。

どこがどうわからないのかを書いたほうが、より適切なアドバイスが得られやすいですよ。
235大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:50:26 ID:LVLFOPE60
>>232
分かりました!!
(b+c)(a+b)(a+c)

展開したら絶対出来ないと思ったのでやりませんでした。
でも、展開したら解けましたありがとうございます!
236大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:52:16 ID:LVLFOPE60
>>234
でも教科書にそう書いてあるです。。。
どこから手をつけていいのかすら分かりません
237大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:53:11 ID:EFLTE7O3O
二次方程式 x^2-2x+k=0 の2つの解がα^2,αであるとき、αの値と定数の値を求めよ
という問題なのですが、解の公式で、プラスとマイナスのどっちをα=云々とすればよいでしょう?
出来れば理由も教えてください

ちなみに答えはα=1,k=1とα=-2,k=-8です
238大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:56:05 ID:3MGcm5Io0
>>237
プラスのほうをおいたときとマイナスのほうをおいたときの2通りの答えが出てくるはずですが。
239大学への名無しさん:2005/05/26(木) 16:59:28 ID:3MGcm5Io0
>>236
「を解いてくださいお願いします」なんて書いてある教科書は見たこと無いぞ
「一字一句たりとも省略せず正確に」という言葉の意味がわかりますか? 文章改変もするなよ。
おそらく式の間違いはないだろうから、その式の前後にある日本語もすべて省略せずに書くんだぞ。
240大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:05:02 ID:CJa0Rbm7O
とりあえず解と係数との関係を使うと、α+α^2=2、α*α^2=k、2式を足すと、
α(α^2+α+1)=3α=2+k ⇔ α=(2+k)/3、これを α+α^2=2 へ代入して (k-1)(k+8)=0
よって、k=1,α=1 と k=-8,α=-2
241大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:06:06 ID:LVLFOPE60
>>239すみません。分かりました。

a^3+b^3=(a+b)^3-3ab(a+b)を利用して、
a^3+b^3+c^3-3abc
を因数分解せよ。
242大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:10:59 ID:3MGcm5Io0
>>241
問題文のなかで一番大切な部分を省略していたわけだな。なぜそんなことをしたのか理解に苦しむが

1行目の式の a,b と2行目の式の a,b は同じものとは限らないということに注意を払う必要があるので
ヒントの式は x^3+y^3=(x+y)^3-3xy(x+y) と脳内変換しておくとよいでしょう。
まず最初は x=a , y=b としてヒントの式を使う。
次に x=a+b , y=c としてヒントの式を使う。
243大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:11:19 ID:Kie1a8+G0
次の問題を数学的帰納法を使って証明せよ。
1^3+2^3+・・・・+n^3=(1+2+・・・・+n)^2

全然わかりません。よろしくおねがいします。
244大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:14:40 ID:3MGcm5Io0
>>243
数学的帰納法を使ってと書いてあるのだから、数学的帰納法を使うとよいと思いますよ。
で、どこがわからんのだ? 帰納法そのものがわからないのなら教科書嫁。
245大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:17:57 ID:HU0Ojvhk0
全然わかりません。じゃないよ。
どの程度まで考えたかきちんと書け。

「はじめから手がつけられません」とか言うんじゃなかろうな。
そんなレベルだったらもっと基礎的な(これもかなりの基礎だが)ものでも見て
数学的帰納法の仕組みを理解しな。
246○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/05/26(木) 17:25:29 ID:MfNJ7Cp20
>>243
うわっ、成り立ってるスゲー

っておもったんだが、{n(n+1)/2}^2={n(n+1)}^2/4 ってやってるに過ぎないんだな
247大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:30:13 ID:3MGcm5Io0
>>246
>{n(n+1)/2}^2={n(n+1)}^2/4 ってやってるに過ぎないんだな
違います。
Σ[k=1〜n]k^3={n(n+1)/2}^2 と Σ[k=1〜n]k=n(n+1)/2 の帰納法による証明です。
248大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:32:35 ID:EFLTE7O3O
>>238
でもちょっと面倒なことにkが二次式になってしまうんですよね

>>240
ありがとうございます
でもその方法で解くと,
α=α^2から、
α・α^2=α・α=α=-8
となり矛盾しません?
249○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/05/26(木) 17:35:33 ID:MfNJ7Cp20
>>247
そんなことわかってますが
250大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:38:14 ID:EFLTE7O3O
>248
おっと勘違い
α=α^2はα=1のときしか成り立ちませんね
スマソ
251大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:47:36 ID:LVLFOPE60
>>242
分かりませんでした。。。
252大学への名無しさん:2005/05/26(木) 17:55:42 ID:3MGcm5Io0
>>251
人の書き込みは全部最後までちゃんと読め。>>232はおまいに対するレスだが、最後に何と書いてある?
253 :2005/05/26(木) 19:25:56 ID:F4if0Mg+0
実数x,yについて
3x^2-2xy+3y^2=16
が成り立つとき
xyのとりうる値の範囲を求めたいんですが・・・


254大学への名無しさん:2005/05/26(木) 19:47:55 ID:DypYbG8k0
>>253
xの2次方程式と見て判別式、実数解を持つ→yの範囲
255253:2005/05/26(木) 20:12:57 ID:F4if0Mg+0
3x^2-2xy+3y^2-16=0が成り立つから
判別式D/4≧0となり
-√6≦y≦√6 
ですよね?

同様にyの二次方程式と見て xの範囲を求める

ってことですよね?
256大学への名無しさん:2005/05/26(木) 20:18:12 ID:6fAdGgbWO
関数f(x)=x^3+3ax^2-3(a-2)xについてこれが常に増加するようなaの範囲を求めよ。


って問題があって、答えが-2≦a≦1となってるんだけど、これってなんで-2<a<1じゃないの?
-2≦a≦1だとf(x)の微分したやつが0になるときがあるから常に増加とは言わないんじゃないの?
257大学への名無しさん:2005/05/26(木) 20:22:46 ID:SBrp4ue20
だって、増加の定義が
x_1<x_2に対して、
f(x_1)≦f(x_2)であるってことだから。
258大学への名無しさん:2005/05/26(木) 20:26:49 ID:6fAdGgbWO
>>257
f(x_1)の_ってどういう意味?
259大学への名無しさん:2005/05/26(木) 20:28:26 ID:SBrp4ue20
テンプレを見て。indexとかいう。下の添え字。
260大学への名無しさん:2005/05/26(木) 20:29:01 ID:SBrp4ue20
ことなるxに対してってことだよ。
261大学への名無しさん:2005/05/26(木) 20:31:28 ID:IxzK07Gk0
>>253
-2≦xy≦4
262大学への名無しさん:2005/05/26(木) 20:58:39 ID:scdBLIWG0
数列{a(n)}に対して

Σ[k=1,n]a(k)/k =2^n   (n=1, 2, 3,… )

が成り立っている。

(1)a(k)を求めよ。

(2)Σ[k=1,n]a(k) を求めよ。 ただし、n≧2とする。

初っ端からわかりません
よろしくおねがいします
263大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:00:15 ID:6fAdGgbWO
>>259-260
理解できた。ありがとう。
264大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:00:39 ID:Vc1s6qOw0
実数x,yについて
3x^2-2xy+3y^2=16
が成り立つときの
xyのとりうる値の範囲

変形して 3(x+y)^2 = 16 + 8xy
xy = -2 + 3/8 *(x+y)^2
また、3(x-y)^2 = 16 -4xy
xy = 4 - 3/4 *(x-y)^2
(x+y)^2、(x-y)^2はともに0以上なので
-2≦xy≦4
xy=-2となるのはx+y=0、すなわちx=-yのときで、
このときx=√2 y=-√2 またはx=-√2 y=√2
xy=4となるのはx=yのときで、
このときx=y=±2
265大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:07:16 ID:SBrp4ue20
>>262
Σ[k=1,n]a(k)/k=S_n
S_(n+1)-S_n=2^n
∴a_(n+1)=(n+1)*2^n
n=0のとき、a_1=1となるので、a_1=2と定義しなおして、
a_1=2 a_n=n*2^(n-1) (n=2, …)
266大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:22:56 ID:6HuyvR/Q0
     _  _
A△B=(A∩B)∪(A∩B)っていうのが出てきたんですけど
この「△」ってのはどのような意味なんでしょうか?
青チャートに書いてあったのですが、この記号に
ついての説明がなかったので書き込みました。
267大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:24:16 ID:SBrp4ue20
>>266
そんな記号は見たことが無いが、
そこに自分が書いてある通りなのではないか?
268254:2005/05/26(木) 21:24:41 ID:lT8WnEXM0
すまない、xyをx、yと勘違いした
269大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:35:35 ID:6HuyvR/Q0
2桁の自然数の集合を全体集合とし、4の倍数の集合をA、6の倍数
をあらわす。                    _  _
このとき、A∪Bの要素の個数を求めよ。また、A△B=(A∩B)∪(A∩B)
        _
とおくとき、A△Bの要素の個数を求めよ。

と言う問題です。
270大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:36:29 ID:6HuyvR/Q0
線がずれてしまった。
271大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:36:53 ID:SBrp4ue20
〜とおくときって書いてそう定義してるやろがあああああああああああああああああああああ
272大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:39:03 ID:6HuyvR/Q0
あ、本当だ。
痴呆かな〜
273大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:51:11 ID:8o26Pm0B0
お願いします。
lim[x→1+0]2^x*[x]という問題です。
ガウス記号がどんなものかは理解していますが、
それに別の数がかけられてしまっているのでよくわかりません。
解き方のヒントを教えてください。
274大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:53:55 ID:SBrp4ue20
ヒント
ガウス記号の定義
それを越えない最大の整数。

それを使う。
275大学への名無しさん:2005/05/26(木) 21:54:40 ID:SBrp4ue20
演習
lim[x→1+0] [x]

lim[x→1-0] [x]
を求めよ。
276大学への名無しさん:2005/05/26(木) 22:06:08 ID:/hFsxcHR0
log_{10}(a)+log_{10}(b)=log_{10}(a+b+14)に適する正の整数a,bのうちa<b
を満たすものを答えよという問題がわからないので教えてください。

あと
log_{10}(5),=ア−log_{10}(2)と イ〔log_{10}(2),+log_{10}(3)〕<log_{10}(37)<ウlog_{10}(2)+エ
を用いると(37/5)^21の整数部分はオカ桁である。log_{10}(2) =0,3010、log_{10}(3) =0,4771

のアイウエオカを求める問題でアはわかるのですがそれ以外わかりません。教えてください。
277大学への名無しさん:2005/05/26(木) 22:07:53 ID:8o26Pm0B0
>>274
そんな事わかってるよウワァアアンヽ(`д´)ノと更にヒントを貰おうとレス書いてたら
いきなりフッと理解しました。どうもありがとうございました。
278大学への名無しさん:2005/05/26(木) 22:14:02 ID:3MGcm5Io0
>>276
(a-1)(b-1)=15 だから 15 の約数の組み合わせを考える。

教科書嫁。桁数問題くらいはあるだろうよ。
279大学への名無しさん:2005/05/26(木) 22:56:10 ID:scdBLIWG0
>>265さん
遅レスですがさんくすです
280大学への名無しさん:2005/05/26(木) 23:02:40 ID:61LJQQUK0
連立不等式x^2+y^2≦4 x≧1で表される領域の面積を求めよ。

領域を図示してx=1とx^2+y^2=4の交点のy座標が±√3であることまでは
わかったのですがその後どのようにすれば良いのかいまいちピンときません。
よろしくお願いします。
281大学への名無しさん:2005/05/26(木) 23:05:50 ID:m8CzZJVb0
>>280
x=1とx^2+y^2=4の交点をA,Bとすると
角AOBを求めて弧O-ABの面積から△OABの面積を引けばいい
282大学への名無しさん:2005/05/26(木) 23:06:43 ID:SFfwKaD/0
交点の動径の角度がわかんじゃん
283大学への名無しさん:2005/05/26(木) 23:07:09 ID:lT8WnEXM0
>>280
仰木型から三角形引けば?
284大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:10:47 ID:OLhWJvQZ0
x^3+y^3+z^3=(x+y+z)(x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx)+3xyz
になるのはなぜ?
285大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:11:17 ID:EOKGy22T0
計算した感じ。
286大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:12:14 ID:OLhWJvQZ0
>>285
どう計算したらなるんでしょうか・・・
287大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:14:37 ID:BkRftFaX0
x^n+y^n+z^n
=(x+y+z){x^(n-1)+y^(n-1)+z^(n-1)}-(xy+yz+zx){x^(n-2)+y^(n-2)+z^(n-2)}+xyz{x^(n-3)+y^(n-3)+z^(n-3)}
でn=3
288大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:18:05 ID:EOKGy22T0
x^3+y^3+z^3=x^3+x^2(y+z)-x^2(y+z)+y^3+y^2(x+z)-y^2(x+z)+z^3+z^2(x+y)-z^2(x+y)
=x^2(x+y+z)+y^2(x+y+z)+z^2(x+y+z)-x(xy+zx+yz)+xyz-y(xy+yz+xz)+xyz-z(xy+yz+zx)+xyz
=(x+y+z)(x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx)+3xyz
289大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:26:09 ID:OLhWJvQZ0
>288
一つ目の式から2つ目の式にいくとき
になんかの公式使います?
290大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:29:48 ID:EOKGy22T0
別に公式なんか使ってない。
291大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:33:14 ID:OLhWJvQZ0
公式のしくみが理解できました。
ありがとうございます。
292大学への名無しさん:2005/05/27(金) 00:56:46 ID:LMk/UYM40
>>253の質問者ではないんですけど
>>264の答案は微妙じゃないですか?
(xy)のとりうる値の最大値と最小値を求めよ、ならそれでいいんでしょうけど。
293大学への名無しさん:2005/05/27(金) 01:27:41 ID:PLnRQty70
>>292
y=2x+1,(-1≦x≦3)のときyの取り得る範囲を求めよ
って問題どうやって解く?
普通はx=-1のとき最小値y=-1,x=3のとき最大値y=7
よって-1≦y≦7とかじゃない?
294大学への名無しさん:2005/05/27(金) 01:32:16 ID:ILgodSyWO
d/d(x)f(y)=d/dyf(y)・dy/dxが成立するのは何でですか??
教科書にものってませんでした…
295大学への名無しさん:2005/05/27(金) 01:33:34 ID:4TZ+Fp760
>>292
「とりうる値の範囲」→
連続性を確認しつつ、最大及び最小求めて同値。
296大学への名無しさん:2005/05/27(金) 01:38:05 ID:hwoGWOaL0
>>294
d/dx f(y) = d/dy d(y) dy/dxか?

載ってないわけあるか。よく嫁。
297大学への名無しさん:2005/05/27(金) 01:38:22 ID:4TZ+Fp760
>>294
式が不正確だが
脳内補完して答えてみる。

「合成関数の微分」とかってところに
載ってなかったか?

まあ、載ってなければ
そんなもんだ、と思って
ナットクしとけばいいんジャネ?

最近はゆとり教育とやらで
学習内容削られてるらしいからな。
298大学への名無しさん:2005/05/27(金) 01:43:18 ID:LMk/UYM40
>>293
それだとただ両端の値をたしかめただけというか。
答案としては-1≦x≦3 ⇔ -2≦2x≦6 -2+1≦2x+1≦6+1
∴-1≦y≦7ですかね。

>>295
そう、その連続性の確認が足りないということです。
つまり連続性に言及していない>>264>>293のような答案は不完全ということですよね?
299大学への名無しさん:2005/05/27(金) 01:53:51 ID:LMk/UYM40
xy=kと置いてyを消去するとx^2=XとしてXの2次式になるので
その2次式が非負の解を持つ条件よりkのとりうる値の範囲を求める。
という別の方針でたしかに-2≦xy≦4になりました。

でも>>264のようなすっきりした方針で連続性のことに触れるには
>>264にあと何を付け足せばいいんでしょう?
300大学への名無しさん:2005/05/27(金) 02:00:40 ID:cFBXqBNO0
298
(x-y)^2>0
(x+y)^2>0
はx、yの実数条件じゃなかろうか?
実数条件を満たす範囲はx、yは自由に動けるってことでは?
301大学への名無しさん:2005/05/27(金) 02:03:51 ID:ILgodSyWO
>>296-297
本当に載ってません。
数件の本なんですが別の教科書買うことにしました。
302295:2005/05/27(金) 02:04:56 ID:4TZ+Fp760
>ID:LMk/UYM40

とりあえず、この程度の整式なら
連続性は自明のこととして扱ってよい。
従って、>>264>>293のような答案でオケ。

頭を使うならもっと別の方向にな。
303大学への名無しさん:2005/05/27(金) 02:05:49 ID:cFBXqBNO0
>>301
数Uの教科書には合成関数の微分は載ってないぞ。
数Vには必ず載ってる。
304大学への名無しさん:2005/05/27(金) 02:13:23 ID:LMk/UYM40
>>300
>>302
いややっぱりまずいでしょう。
xy=-2+(3/8)*(x+y)^2という式には左辺にもyが残っているわけで。
自由にはxとyを動かせないというか。
305大学への名無しさん:2005/05/27(金) 02:18:40 ID:ILgodSyWO
知ってますよ.
あの証明できるかたいませんかね?
306大学への名無しさん:2005/05/27(金) 02:20:51 ID:4TZ+Fp760
>>304
まずくねーよ、と言っても納得しないんだろうな。

まあ、マズイと思ってるんなら
無駄だと思いつつ、どこかテキトーな場所に
「連続なので」と一言入れとけばヨロシ。

よけいなこと書いても間違ってなければ
減点にはならんからな。

>>305
できるけど書くのマンドクセ。
307大学への名無しさん:2005/05/27(金) 02:20:52 ID:6bx1cfOg0
>>305
よお、べーたくん。
308大学への名無しさん:2005/05/27(金) 03:02:13 ID:LMk/UYM40
すみません。>>300の意味がやっとわかりました。ありがとうございました。
309大学への名無しさん:2005/05/27(金) 08:52:40 ID:Mg2mMiuCO
Y=1/sinX

この問題で合成関数で考えるのはわかるのですが、関数fが何であるのか,関数gが何であるのかすらわかりませんorz
どなたかお願いします。
310大学への名無しさん:2005/05/27(金) 09:21:38 ID:8VnDOXZR0
商の微分公式
(1/f)' = -f'/f^2
311大学への名無しさん:2005/05/27(金) 09:28:48 ID:Mg2mMiuCO
>>310
そんな公式があるのですか!?
教科書を見回してもなかったのですが…
312大学への名無しさん:2005/05/27(金) 09:32:22 ID:6bx1cfOg0
(g/f)の形で乗っ取るだろ。一から十まで公式主義ではだめだ
313大学への名無しさん:2005/05/27(金) 09:36:07 ID:vSioh2e50
f=1/x g=sinx

Y=f・g(x)
314大学への名無しさん:2005/05/27(金) 09:50:46 ID:Mg2mMiuCO
なるほど、ではf'g+fg'をつかえばいいんですね。
1/xとsinXの微分ってどうなるんでしょうか…?
全くわかりませんorz
315たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/27(金) 10:01:25 ID:PnyJzteb0
f(x)/g(x)の微分は、
{f'(x)g(x)-f(x)g'(x)} / {g(x)}^2
316大学への名無しさん:2005/05/27(金) 10:21:36 ID:Mg2mMiuCO
あ、その公式から(1/f)'=ーf'/f^2になるんですね。
色々わからなかったものが一気にわかりました。
ありがとうございました。
317大学への名無しさん:2005/05/27(金) 18:16:40 ID:dCfAZ+2l0
ついでに逆三角関数の微分も覚えとけ!
Sin^-1(x) = 1/√(1−x^2)
Cos^-1(x) = −1/√(1−x^2)
Tan^-1(x) = 1/(1+x^2)
318大学への名無しさん:2005/05/27(金) 22:44:39 ID:QQvMXza70
四面体ABCOにおいて、OA=a、ob=b、oc=c、∠AOB=60°、
∠AOC=90°、∠BOC=90°である。四面体ABCOの体積をV、△ABCの
面積をSとする。
(1)∠ABC=θとする。cosθをa、b、cで表せ。
(2)Vとcが一定であるとき、Sが最小になるのはどんな場合か。Sの最小値
 をVとcで表せ。
(3)Vが一定であるとする。Sが最小になるcの値をVで表せ。また、そのと
 きのcとaの比を求めよ。

(1)(2)はできたのですが(3)で詰まっています。助けてください!
319大学への名無しさん:2005/05/27(金) 23:16:18 ID:zI3zMx9bO
半径がrの球に内接する直円柱のうちで、体積が最大のものの底面の半径と高さの比を求めよ。

って問題はどんなふうに手を付ければいいんですか?
320大学への名無しさん:2005/05/27(金) 23:19:12 ID:sXUP4n4h0
>>318>>319はマルチ。

>>318は運良くむこうで答えてもらってたが


     地  獄  に  落  ち  ろ
もとい
     大  学  に  落  ち  ろ
321320:2005/05/27(金) 23:29:51 ID:sXUP4n4h0
…と思ったら>>319も答えもらってるじゃん。

こういうことがあるからマルチが
なかなか減らないんだろうな。
322大学への名無しさん:2005/05/27(金) 23:42:38 ID:1qed22ah0
>>281-283
遅レスですがありがとうございました
323大学への名無しさん:2005/05/28(土) 00:48:49 ID:j1SBoLqU0
黄チャート
「2つの不等式x^2+x-6<0, x^2-(a+2)x+2a>0が同時に成り立つxの値の範囲を求めよ」

[1]a≦-3 [2]-3<a<2 [3]a=2 [4]2<a
の4つに場合わけしてあるけど、[3]と[4]は 2≦a にまとめることはできないのですか
場合わけは3つでいいのではないのですか
324たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/28(土) 00:54:40 ID:Bg717tPv0
確かに、[3]と[4]のときは空集合だよな。
325たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/28(土) 00:58:57 ID:Bg717tPv0
あ、ごめんうそ。
326大学への名無しさん:2005/05/28(土) 04:51:35 ID:tq1mGpm90
座標平面上を動く点Pがある。Pの時刻tでの座標(x,y)がx=(cost)^3, y=(sint)^3と表されるとする。t=0からt=2πまで動点Pの軌跡をCで表す。
0<t<π/2に対し,時刻tにおけるPの位置ををP(t)で表し,点P(t)における曲線Cの接線をL(t)で表す。L(t)とx軸,y軸との交点をそれぞれQ(t),R(t)
とする。以下,t0は0<t0<π/2を満たす数とする。
(1)点Pが時刻t=0からt=t0までの間に動いた道のりを求めよ。
(2)線分P(t0)Q(t0)の長さを求めよ。ただし,接線L(t)の方向ベクトルは(dx/dt,dy/dy)で与えられる。


この問題の(2)を教えてください。ただし書きの誘導を使ってください。
327大学への名無しさん:2005/05/28(土) 06:14:27 ID:ad5F/oZz0
>>326
接線をベクトル方程式で表せ
328大学への名無しさん:2005/05/28(土) 12:35:23 ID:YU+OJ7Y8O
実数を成分とする2次の正方行列BがB^3=8AのときAB=BAを証明し、行列Bを全て求めよ。


お願いします。
329○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/05/28(土) 12:39:01 ID:fTz73o9g0
ヒント:左からBかけたのと 右からBかけたのを比較
330大学への名無しさん:2005/05/28(土) 12:40:09 ID:b/22M4W40
>>328

AB=BA は A=(B^3)/8 から AB=BA=(B^4)/8 で明らか。
すると、任意の2次正方行列 B に対して A=(B^3)/8 と選べばよい
ので、B は任意。
331328:2005/05/28(土) 12:46:40 ID:YU+OJ7Y8O
すみません、
A= 1 1
-2 -1
という指定を忘れていました。
これも踏まえてお願いします。
332大学への名無しさん:2005/05/28(土) 20:10:26 ID:kBlieYJE0
>>331
B=(a b;c d)とでもおいて、必要条件のAB=BAからBを絞って、
十分を示せばいいだけじゃないの?
333大学への名無しさん:2005/05/29(日) 01:50:44 ID:sfkscG2k0
初歩的な話になるんだけど、偏角のargZ
これってなんて読むの?
あとAの補集合 これはバーエーと読むのかエーバーとよむのどっち?

もう一つ
b

a


これはどう読むの?インテグラルエービー?
334○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/05/29(日) 01:52:38 ID:PJsjjGvK0
漏れはアーギュメントって読んでたけどw
他はエーバー インテグラルの方は読み方なんか考えたことも無かったな
335大学への名無しさん:2005/05/29(日) 01:55:04 ID:Z8o77NkJ0
アーギュメントゼット、エーバー、エーからビーまで積分、って読んでるw
人によっていろんな言い方があるし、人に説明されたときに
それが何のことかわかればそれでいいと思うが。
336大学への名無しさん:2005/05/29(日) 01:55:12 ID:T0sFHDumO
もれは"インテグラルaからb"だな。
まさしく"〜" だし。
337landp ◆.lL6wBrCnA :2005/05/29(日) 01:56:27 ID:VGnObCjn0
>>333
アーグ
イント(インテグラル) a to b
338大学への名無しさん:2005/05/29(日) 02:05:30 ID:Z8o77NkJ0
あぁ、俺も「インテグラルaからb」って方がよく言うかもw
339大学への名無しさん:2005/05/29(日) 02:06:21 ID:GM82CjWC0
dy/dxのdって何ですか?
公式集にも説明がないんで困った・・・
340大学への名無しさん:2005/05/29(日) 02:22:01 ID:3Pn1u0JrO
公式集ねぇ
341landp ◆.lL6wBrCnA :2005/05/29(日) 02:34:06 ID:VGnObCjn0
何を質問してるかわからなぁい
342大学への名無しさん:2005/05/29(日) 03:12:30 ID:uefu07m30
質問です
命題「p+q、pqがともに整数ならば、p、qはともに整数である」は真でしょうか?偽でしょうか?
真ならば証明を教えていただきたく思います。
偽ならば反例を教えていただきたく思います。
よろしくお願いします。
343landp ◆.lL6wBrCnA :2005/05/29(日) 03:21:07 ID:VGnObCjn0

反例: p=1+√2,q=1-√2
344大学への名無しさん:2005/05/29(日) 03:52:05 ID:/ogL8MIW0
>>339
公式集じゃなくて教科書を読む、という選択肢はないのかどうか。
345大学への名無しさん:2005/05/29(日) 16:10:49 ID:w7ltQLRAO
誰か青チャートの数列基本例題の95(2)のシグマの上がなぜnになるか教えて下さい。自分かなり馬鹿なので簡単な質問すいません。あと携帯からなので問題載せれなくてすいません。
346大学への名無しさん:2005/05/29(日) 16:24:20 ID:azeFdGrH0
問題ないからわかんないけど、階差数列だからじゃないの??
347大学への名無しさん:2005/05/29(日) 20:23:57 ID:tTBT7xSd0
三角形ABCは直角三角形でAB=1、 BC=2、 CA=√3である。 三角形ABCの外接円の劣弧⌒AC上に点Pをとる。
∠ABP=θ(0°≦θ≦60°)とするとき、

(1)APをθを用いて表せ。
(2)AP+BP+CPの最大値を求めよ。

色々考えたんですけどわかりません。
易しすぎて教えるのも億劫だと思われますが、どうかわかる人解き方を教えてください。
34888 ◆.lL6wBrCnA :2005/05/29(日) 20:32:39 ID:O2lD36yz0
>>347
(1) 三角形ABPで正弦定理を使う
(2) AP、BP、CPがθの関数として表せる

これでいけるんじゃない?
349大学への名無しさん:2005/05/29(日) 20:43:52 ID:tTBT7xSd0
(1)は三角形ABPのAPの長さがわからないのですが、どうやってもとめればいいでしょうか?
あと正弦定理とのことですが、∠ABPとAP、あとはどの角と辺を対応させればいいのですか?

マルチで申し訳ないです
35088 ◆.lL6wBrCnA :2005/05/29(日) 20:55:59 ID:O2lD36yz0
円周角であるから∠APB=∠ACB=30°
よって正弦定理より
 AP/sinθ=AB/sin30°

と、なるわけ
351大学への名無しさん:2005/05/29(日) 21:08:58 ID:tTBT7xSd0
わかりました!!
ものすごい基礎的なことでしたね

ありがとうございます
352大学への名無しさん:2005/05/29(日) 21:31:11 ID:8Et8WcSzO
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると、第n群目の最後の項は 何故、Σk(k=1〜n迄)=1/2n(n+1)になるのでしょうか?
353大学への名無しさん:2005/05/29(日) 21:34:34 ID:tGWg09q80
nを1からnまで足してるからにきまってるやろがあああああああああああああああああああああ

式の形からでも考えんろおおおおおおおおおおおおおお
354大学への名無しさん:2005/05/29(日) 21:36:26 ID:8Et8WcSzO
何故Σ(k=1〜n)kって式が出てくるのかわからんのです。
355統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/05/29(日) 21:37:54 ID:z/zczb0U0
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
[1][2 3][4 5 6 7]…と言う群数列があって第n群目の項数がn個だとすると
356大学への名無しさん:2005/05/29(日) 21:54:23 ID:jy7I7/Bp0
AB=6、BC=5、CA=4である三角形ABCの頂角Aの二等分線と辺BCの交点をD、
外接円とのA以外の交点をEとするとき、AD・DCの値を求めよ。

全然わからないので、この問題を教えてください。
357大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:02:14 ID:azeFdGrH0
Eは関係ないんですか??
358大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:03:30 ID:jy7I7/Bp0
問題が違ってました。。
正しくは

AB=6、BC=5、CA=4である三角形ABCの頂角Aの二等分線と辺BCの交点をD、
外接円とのA以外の交点をEとするとき、AD・DEの値を求めよ。
です。
359たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/29(日) 22:04:45 ID:ROx2Qq450
外接円ってA、B、Cで接するのでは?
360大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:11:57 ID:azeFdGrH0
わかったよ??
まだ見てる??
361大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:14:37 ID:jy7I7/Bp0
みてます。
362大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:19:54 ID:azeFdGrH0
図がないと大変なんだけど・・・
まず、三角形ABCは円に内接するから、方針は方べきの定理を使うこと!!
直線AEは角Aの2等分線だからBD:DCは6:4です。(つまり3:2)
方べきの定理を用いて、BD×DC=AD×DEってことでできます
わかりました??
363大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:22:04 ID:azeFdGrH0
つまり答えは6です
364大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:22:52 ID:azeFdGrH0
いやぁ!いい勉強になりましたよ!
ありがとぉ
365大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:24:18 ID:jy7I7/Bp0
わかりました!!
あと上にも書かれてるんですけど、
外接円とのA以外の交点をEのEってどこの点になるか
いまいち分からないんで教えてもらいたいんですけど。
三角形ABCの外接円だから接するのはA,B,Cになるんじゃないんですか?
366たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/29(日) 22:26:03 ID:ROx2Qq450
ADの延長線で外接円と交わるのがE。
367大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:27:15 ID:azeFdGrH0
えっと・・・直線ADを延長したら外接円との交点ができます。それがEです。
368大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:27:56 ID:azeFdGrH0
あっ・・・言われた・・・まぁいいや
369大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:28:18 ID:jy7I7/Bp0
わかりました!!
ほんとにありがとうございました。
370大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:39:01 ID:SRrdtATb0
分数式のところにて。

(a<bのとき)
1/(x+a)(x+b)=1/b-a(1/x+a-1/x-b)

となるらしいのですが、なぜでしょうか?
371大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:40:01 ID:tGWg09q80
1 式の書き方を学べ
2 単なる分数分解
372大学への名無しさん:2005/05/29(日) 22:53:55 ID:rcmG8xJY0
x^2 - 2x + 9 + 2√15 = 0

この2次方程式の解き方が分かりません。
解の公式を使うと2重根号が出てきます。
そのはずし方が今まで見た形とは違うのでよくわからないです・・
373たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/05/29(日) 22:56:41 ID:ROx2Qq450
それ、解を持たないぞ?
374370:2005/05/29(日) 22:59:08 ID:SRrdtATb0
すいません自己解決しました。
375大学への名無しさん:2005/05/29(日) 23:14:07 ID:DL2XWf5V0
>>372
x^2-2x+9+2√15=0
(x-1)^2+8+2√15=0
(x-1)^2+(√3+√5)^2=0
{(x-1)+(√3+√5)i}{(x-1)-(√3+√5)i}=0
x=1±(√3+√5)i
376372:2005/05/29(日) 23:19:11 ID:rcmG8xJY0
>>375さん。
そんな変形の仕方思いつきませんでした!!
どうもありがとうございます
377大学への名無しさん:2005/05/29(日) 23:53:05 ID:SRrdtATb0
a-b-c/(a-b)(a-c) + b-c-a/(b-c)(b-a) + c-a-b/(c-a)(c-b)

もっと速く解ける方法があると思う。
37888 ◆.lL6wBrCnA :2005/05/29(日) 23:59:41 ID:O2lD36yz0
質問になってないような
379大学への名無しさん:2005/05/30(月) 03:13:30 ID:z67Yz+Dp0
>>377
> (a-b-c)/(a-b)(a-c) + (b-c-a)/(b-c)(b-a) + (c-a-b)/(c-a)(c-b)

[分子]を、{a-(b+c)}, {b-(c+a)}, {c-(a+b)} と下準備した上で、
通分して、[分母] = -(a-b)(b-c)(c-a) とすると、

[分子]
= {a-(b+c)}(b-c) + {b-(c+a)}(c-a) + {c-(a+b)}(a-b)
= a(b-c) - (b^2-c^2) + b(c-a) - (c^2-a^2) + c(a-b) - (a^2-b^2)
= 0
380大学への名無しさん:2005/05/30(月) 03:18:10 ID:z67Yz+Dp0
>>372
> x^2 - 2x + 9 + 2√15 = 0
> 解の公式を使うと2重根号が出てきます。
> そのはずし方が今まで見た形とは違うのでよくわからないです・・

x = 1 ± √D

D = 1-(9+2√15)
= -(8+2√15)
= -(√5+√3)^2

x = 1±√{-(√5+√3)^2}
= 1±(√5+√3)i

普通に解の公式で計算できるが?
381大学への名無しさん:2005/05/30(月) 09:39:13 ID:b8KKZ5D40
不等式についてなんですが、20個のうちA、BでできるだけAを少なく買う場合、
Bx+A(20-x)≦値段ですよね。
でも根本的に理解できません。できるだけBを少なくって言ってるのに答えがx=11とか
Bが指定個数の半数を超えるっていうのは、「できるだけ少ない」という条件を外してるように思えるのですが・・・。
382大学への名無しさん:2005/05/30(月) 09:40:21 ID:pUD/VYof0
問題文を全て書きなさい。
383大学への名無しさん:2005/05/30(月) 09:40:55 ID:uA0PjOzB0
自分の世界に入ってんと問題書けやカスが。
384大学への名無しさん:2005/05/30(月) 09:59:11 ID:b8KKZ5D40
すいません
1枚62円の切手と、1枚120円の切手を合わせて20枚買い、62円の切手の枚数はできるだけ少なく、
代金は1800円以下にしたい。1枚62円の切手を何枚買えばよいか求めなさい。
62x+120(20-x)≦1800 -58x≦-600 x≧10 10/29 xの値はできるだけ小さい整数だからx=11
という問題です。式としては納得できるんですが、x=11ということはつまり62円の切手を11枚ってことですよね?
20枚のうち11枚買うとなると、できるだけ少なくないと思うのです・・・。
385大学への名無しさん:2005/05/30(月) 10:02:39 ID:uA0PjOzB0
>20枚のうち11枚買うとなると、できるだけ少なくないと思うのです・・・。

日本語を勉強してきてくれ。
話はそれからだ。
386大学への名無しさん:2005/05/30(月) 10:10:44 ID:yt0cOyqaO
f(θ)=√3sinθ+3cosθ(0≦θ≦π)はθ=□のとき最大値□をとりθ=□のとき最小値□をとる。
 この□に入る数をなるべく詳しい解説をくわえておしえていただけませんか? ずっと考えてるんですがわかりません。      また単位円で教えていただけたら光栄です。
387大学への名無しさん:2005/05/30(月) 10:11:36 ID:b8KKZ5D40
>>385
20枚のうち、62円の切手の枚数をできるだけ少なく買うんですよね?
ということは、62円の切手の枚数<120円の切手の枚数で、
自分はできるだけ少なくなら62円の切手は1枚でいいんじゃないかっていう考えです。
388大学への名無しさん:2005/05/30(月) 10:23:39 ID:pUD/VYof0
>>385
切手を20枚ジャスト買わなければならない。このとき120円切手を出来るだけ多く買いたい。
しかし、120円切手を20枚買うには2400円かかるのに、お金は1800円しか持っていない。
だから一部を62円切手にかえて、合計金額を1800円以下にまで下げなければならない。

>>386
右辺の合成はできる?
389大学への名無しさん:2005/05/30(月) 10:29:30 ID:yt0cOyqaO
>>388
合成したら
2√3(sinθ+π/3)ですか?
390大学への名無しさん:2005/05/30(月) 11:00:01 ID:pUD/VYof0
>>389
その通り。

sin{θ+(π/3)}は、単位円上の偏角θ+(π/3)の点のy座標になる。(三角比の定義)
0≦θ≦πより、π/3≦θ+(π/3)≦(4/3)π。
この範囲で原点を中心とする半径1の扇形をかいて、y座標のとりうる範囲を調べればいい。
391大学への名無しさん:2005/05/30(月) 23:30:08 ID:/e8iB7u10
a=3の40乗、b=5の35乗とする。
log10 1/b=○○○(1−log10○)となるので、
10゚゚<a/b<10゚゚からa/bは小数第○位にはじめて0でない数字が現れる。
ただし、○○、○○は連続する整数である。

問題読みにくいと思いますがよろしくお願いします。丸には数字が入ります。

392大学への名無しさん:2005/05/30(月) 23:49:16 ID:S8Igjvqu0
新課程青チャ例題88より
不等式xcosx<sinx (o<x<π)を示せ。
そして、これを用いてlim_[x→+0]x-sinx/x^2を求めよという問題で
後者の問題の解答でsinx<xとう条件と前者の不等式を使ってはさみうちで
といているのですがこのsinx<xという条件は知識として知っておくべきなのでしょうか?
よろしくお願いします。
393大学への名無しさん:2005/05/31(火) 00:07:32 ID:8KB910oQ0
問題1−2:  y=2(x+3)2+7
はx=□に対称である。この式はy=2x2をx方向に□、y方向に□だけ移動したものである。
/答:ー3,ー3,7

y=ー2(x+3)2+5の慨形は?
答:頂点が(−3,5)、y=−2x2(∩型)
で選ぶ。

この二つの答えの出し方が分かりません
どうすればいいですか?
394大学への名無しさん:2005/05/31(火) 00:16:09 ID:ijar3Xqx0
1.数式を書くのに工夫をしようとした努力は認めるが、
 より万人にわかるように書け。具体的に言えばちゃんと>>1を見ろ。

2.質問については、それは教科書の範疇。よく読め。
395大学への名無しさん:2005/05/31(火) 00:16:34 ID:mhO4xa9/0
>>392
y=sinxとy=xのグラフを描いてみればほぼ明らかだろ?
396大学への名無しさん:2005/05/31(火) 01:48:57 ID:nWLxQZ9q0
>>391
>log10 1/b=○○○(1−log10○)
これはlogの式変形だから教科書読めばわかるはず。

>10゚゚<a/b<10゚゚からa/bは小数第○位にはじめて0でない数字が現れる。
a/bのlog(常用対数)を取ってみる。常用対数のlog3とかlog5の値は自分で調べろ。
397大学への名無しさん:2005/05/31(火) 03:43:35 ID:9b7DsLwS0
>>323をお願いします
39888 ◆.lL6wBrCnA :2005/05/31(火) 03:52:31 ID:W9RbnhLU0
過程と答かいてくれ
39988 ◆.lL6wBrCnA :2005/05/31(火) 03:57:39 ID:W9RbnhLU0
ちょっとやって、わかたよ。[3][4]で後半の不等式の解は違ってる
400大学への名無しさん:2005/05/31(火) 09:12:35 ID:ZEOj5Lv30
>>399 ありがとうございました
401326:2005/05/31(火) 11:03:42 ID:+sBMBUNc0
書いてくれませんか?
402大学への名無しさん:2005/05/31(火) 12:09:16 ID:KQUc0v4LO
2^1/2は無理数でFA?
403大学への名無しさん:2005/05/31(火) 12:40:31 ID:wujGp7Lc0
数Uの桁数の問題でつまづいてます。
ヒントを教えてください〜。

問)5^20は何桁か。log_{10}(2)=0.3010、log_{10}(3)=0.4771とする。

解)
log_{10}(5)^20=log_{10}(x)
20*log_{10}(5)=log_{10}(x)

この後なんですが、log_{10}(2)とlog_{10}(3)を使って
log_{10}(5)の値を求めればいいのでしょうか?
404大学への名無しさん:2005/05/31(火) 12:43:44 ID:YQ7si+Gv0
そう
405大学への名無しさん:2005/05/31(火) 12:58:34 ID:wujGp7Lc0
分かりました!

0.3010+0.4771=0.7781

log_{10}(5)^20=log_{10}(x)
20*log_{10}(5)=log_{10}(x)
20*0.7781=log_{10}(x)
log_{10}(x)=15.562
x=15.562

10^15<x<10^16

∴5^20は16桁の数
406大学への名無しさん:2005/05/31(火) 13:02:31 ID:ZmAmxtYmO
5^20=10^(20*log5)=10^{20*log(10/2)}=10^{20*(1-log(2)}
=10^13.98=10^0.98*10^13 より14桁
407大学への名無しさん:2005/05/31(火) 13:05:20 ID:YQ7si+Gv0
>>405
log5はlog2+log3じゃないよ
408大学への名無しさん:2005/05/31(火) 13:13:40 ID:wujGp7Lc0
>>406
指数の所にlogが出てきたのは初めて見ました。
14桁ですか・・・なるほど。ありがとうございました。

>>407
結構良い値が出たので「もしや」と思ったのですがw
そんな単純じゃないんですね。

もう少し考えてみる事にします。
409大学への名無しさん:2005/05/31(火) 20:42:06 ID:mhO4xa9/0
>>402
(2^1)/2=1 ∴有理数
2^(1/2)=√2 ∴無理数

>>408
そりゃlog2+log3=log6だから、それほど遠くはない値が出るだろうよw
対数をもう一度がんばろう。
410大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:27:59 ID:XBsbF+Wm0
AB=2である2定点A,Bに対して、条件AP^2-BP^2=1を満たす点Pの軌跡を求めよ。

この問題がどうしても出来ないので教えてください。

A,Bの座標が書いてないのでA(a,b),B(c,d),P(x,y)とおいて、
@AP^2-BP^2=(x-a)^2+(y-b)^2-(x-c)^2-(y-d)^2=1
AAB^2=(c-a)^2+(d-b)^2=4
BPA^2={(3a+5c)/8-a}^2+{(3b+5d)/8-b}^2=25/16
CBP^2={c-(3a+5c)/8}^2+{d-(3b+5d)/8}^2=9/16
という4つの式を立てると、
@よりa^2+b^2-c^2-d^2-2ax-2by+2cx+2dy=1
Aよりa^2+b^2+c^2+d^2-2ac-2bd=4
Bよりa^2+b^2+c^2+d^2-2ac-2bd=4
Cよりa^2+b^2+c^2+d^2-2ac-2bd=4
となり、式が2つしか出てこないのでa,b,c,dを消去できません。
この問題はどうすれば良いのでしょうか?どなたか教えてください。お願いします。
411大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:40:37 ID:FYdIEjLy0
lim_[h→0]

は、「リミット フロムh トゥー0」と読んでもイイのですか?
それとも、「リミット hは0に限りなく近づく」みたいなほうがいいですか?
412大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:45:13 ID:EiO2bcWs0
>>410
BとCの式の値はどこから?
413大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:48:29 ID:X5/lXtKX0
>>411
下の読み方では日本人にしか通じないよ。
英語で呼んでおいたほうがより多くの国で通じる。
414大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:48:45 ID:+sINxY/E0
h goes to zero
415大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:49:29 ID:+sINxY/E0
from where?
416大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:50:15 ID:+LLHkNcV0
直線ABに点Pから降ろした垂線の足をHとする。(点Pが直線AB上にあるときはP=H)
このときAP^2=AH^2+PH^2、B=^2=BH^2+PH^2
∴AP^2-BP^2=AH^2-BH^2
よってAH^2-BH^2=1を満たす直線AB上の点Hを通り、直線ABに垂直な直線が、求める点Pの軌跡である。
417大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:54:12 ID:X5/lXtKX0
>>410
平面に自分で座標を入れるときは、なるべく計算しやすそうな座標を入れような。
この場合はABの中点を原点に、直線ABを x 軸にとって座標を入れれば少しは楽になるんじゃないか?
418大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:56:03 ID:FYdIEjLy0
>>413
では、上の読み方なら通じますか?
そもそも、上の読み方は、正しい読み方ですかね?
419大学への名無しさん:2005/05/31(火) 22:58:40 ID:KQUc0v4LO
>>409
ありがとん
420大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:03:22 ID:5FCDBNep0
文型でセンター・2次で数学TA・UBが必要なんですが、効果的な勉強方法を教えてください。
ちなみに僕は数学がほんまに苦手でどうしようもなくてすげー悩んでます。。
421大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:05:18 ID:j94Mi1Kg0
すごい低レベルな質問だと思うのですが、

単語 mathematics から任意に4文字を取って作られる順列の数を求めなさい。
(4文字の並べ方が何通りあるかを答えればよい。途中式も書くこと)

という問題が今日のテストに出たのですが、答えがわかりません。教えて頂けませんか?

残念ながら私は男です。
422大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:08:04 ID:X5/lXtKX0
>>420
学校の数学の先生に相談する。これが最も効果的。
423410:2005/05/31(火) 23:12:23 ID:XBsbF+Wm0
>>412
線分AB上でAP^2-BP^2=1を満たす点Pを求めたらAP=5/4,PB=3/4だったので、
それでPの座標を求めて、APの長さとBPの長さをa,b,c,dを使って表しました。
説明不足でごめんなさい(>_<)
>>416
今からその方法でやってみます!!ありがとうございます!!
>>417
そのようなやり方でやっても答えは変わらないのですか?
出てくる式が違ってきそうな気がして心配なのですが(>_<)
424大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:12:55 ID:8PSrWTQR0
>>410
三角形ABPを考えて余弦定理を使う。
そうするとAPcosA=5/4になるので、Pは直線AB上のAから5/4を通る
直線ABに垂直な直線の軌跡を描く。
425大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:18:53 ID:wSPUknnu0
数列{a(n)}
Σ[k=1,n]a(k)/k =2^n (n=1, 2, 3,… )

でa(n) の求め方がわかりません。
誰か解説お願いします。
426大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:20:43 ID:X5/lXtKX0
>>423
座標の入れ方によって結果が変わるのではないかと疑うことはよいセンスですが、座標の入れ方によらないということを示すのは高校の範囲外ですので
多くの場合は平行移動や回転や対称移動によって図形の形や位置関係などが変わらないことと
任意の直交座標系は平行移動や回転や対称移動によって互いに移りあえるということから直感的に納得できることとして扱うでしょう。
427大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:23:37 ID:X5/lXtKX0
>>425
両辺の n に n-1 を代入した式を下に並べて書いて
辺々引く
428403:2005/05/31(火) 23:24:35 ID:jnP/2maw0
>>409
えーっと、これで正解でしょうか?
底の10は省略しています。

log5^20=logx
20log5=logx
20log(10/2)=log10x
20(log10-log2)=logx
logx=13.98

10^13<x<10^14
∴5^20は14桁の数

もう疲れました。
429大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:25:01 ID:mhO4xa9/0
>>418
「from」ってのはおかしいような気がするが。。。

>>420
式はもちろん違うものが出てくるが、それは平行移動と回転移動によって違うものになるだけで、
その式で表される図形の形自体は変わらない。
問題で座標が与えられてないんだから、形が出ればおkでしょ?
430429:2005/05/31(火) 23:25:21 ID:mhO4xa9/0
ごめ、後半は>>423
431大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:28:45 ID:FYdIEjLy0
>>429
では
「リミット hトゥー0」ではどうですか?
432大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:31:16 ID:wSPUknnu0
>>427
具体的にどのような形になるのでしょうか?
433大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:32:04 ID:mhO4xa9/0
>>432
自分で手を動かせ。
それでわからなかったらどこがわからないか聞く。
434大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:32:29 ID:Id4DbOc00
435大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:33:04 ID:nZnEuAyH0
次の条件を満たす2次関数f(x)=ax^2+bx+cを求めよ。
(3)f(-1)=-1, f(2)=17で、最小値が-1

↑当てはめていって、
○a-b+c=-1
○4a+2b+c=17
○-(b^2+4ac)/4a=-1

ここまでは分かるのですが、この3式の計算の過程が分かりません。
おしえてくださいm(__)m

436410:2005/05/31(火) 23:36:30 ID:XBsbF+Wm0
>>416
まだ計算はしてないですが、この方法で出来そうです!!ありがとうございます!!
>>424
なるほど!!その方法も簡単で分かりやすいです☆ありがとうございます!!
>>426
何だか難しそう…(>_<)でも、座標の入れ方によって結果は変わらないんですね☆ありがとうございます!!
437大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:40:10 ID:YINGW/dc0
>>435
条件よりx=-1の時最小値-1を示す
438大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:41:04 ID:Id4DbOc00
a-b+c=-1かつ
4a+2b+c=17かつ
-(b^2-4ac)/4a=-1

a=b-c-1かつ
4a=17-2b-cかつ
b^2=4a(1+c)

a=b-c-1かつ
c=2b-7かつ
b^2=(17-2b-c)(1+c)

a=b-c-1かつ
c=2b-7かつ
b^2=10(2b-6)

a=b-c-1かつ
c=2b-7かつ
b=5±√10
439大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:50:12 ID:YINGW/dc0
>>438
ん?
何やら複雑な事になってるが、f(x)=2x~2+4x+1でおkだと思うんだが
440大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:53:37 ID:ZmAmxtYmO
最小値が-1よりp>0で、2次関数をf(x)=p(x-m)^2-1 と表すと、
-1=p(-1-m)^2-1 ⇔ p(1+m)^2=0 ⇔ m=-1、式 17=p(2-m)^2-1へ代入して
9p=18 ⇔ p=2、よって f(x)=2(x+1)^2-1=2x^2+4x+1
441大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:58:21 ID:mhO4xa9/0
>>438
>b^2=10(2b-6)

たぶんここが計算ミスじゃないか?
442大学への名無しさん:2005/05/31(火) 23:59:30 ID:NtlsjOnNO
あっ…だめ!!そっちの穴はだめだよぉ……
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1117548452/
443大学への名無しさん:2005/06/01(水) 00:09:38 ID:9Hfmodim0
△ABCの辺BCの中点をМとして、直線AMに辺BCからそれぞれ垂線BD、CEを引く。
辺Dが△ABCの重心に一致し、またAD=√2BDとなる。
4点A,B,E,Cが同一の円周上にあることを証明しなさい。

AD:DМ=2:1と、△ABDとCMEが直角三角形であることを使うとは思うのですが、
この後が全く分かりません。
解法がおもいつく方、ご教示ください


444大学への名無しさん:2005/06/01(水) 00:11:52 ID:bVxH/pgC0
>>443
とりあえず、点と辺の区別くらい付けてくれ。
445大学への名無しさん:2005/06/01(水) 00:38:21 ID:SMFV/cJ10
直線y=x^3+ax^2+bは直線l:y=−x+3と第一象限の点Pで交わり、Pにおける曲線の接線とlは直交する。
(1)aの範囲を求めよ。
(2)bの範囲を求めよ。
                    (一橋大)


助けてください・・・
446大学への名無しさん:2005/06/01(水) 00:45:06 ID:C9OkV+JF0
質問をする際の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書く。(例:1A2Bまで)
447大学への名無しさん:2005/06/01(水) 00:57:56 ID:dl+sdACKO
座標平面上の点(p.q)でp.qがともに整数であるものをコウシテンという
自然数nにたいし p+2q=n p.q>0をみたすコウシテンの個数をa_nとする a_nを求めよ
この問題はpとqが1の時をa_1として1とするのでしょうか?すいませんが正しい解答をかいていただけないでしょうか?お手を煩わせてすみません
448大学への名無しさん:2005/06/01(水) 01:07:52 ID:HN/60t4v0
>>447
n=1を満たすp,qの個数がa_1
例えばn=3のとき
p+2q=3で
これを満たすp,qは(3,0),(1,1)で2個だから
a_3=2
pq平面で直線描けば分かりやすいと思う
a_n=[(n+2)/2]となるかな
449大学への名無しさん:2005/06/01(水) 01:15:47 ID:fmHcSzPiO
>>443
∠AECが直角だから、円周角の性質より辺ACを円の直径として、∠ABCも直角であることを示す。
AD=√2BDで、Dは重心だからDM=AD/2=(√2/2)BD、よってAM^2=(9/2)BD^2、
また AB^2=3BD^2、BM^2=(3/2)BD^2 になり、AM^2=AB^2+BM^2 がなりたつから、
∠ABCは直角になり4点は同一円周上にある、
450大学への名無しさん:2005/06/01(水) 01:28:29 ID:woZ+m/LN0
>>445
Pのx座標=t
t^3+at^2+b=-t+3
3t^2+2at=1
0<t<3

∴a=(1-3t^2)/(2t) (0<t<3),b=(t^3-3t+6)/2 (0<t<3)
あとは値域を調べる
451大学への名無しさん:2005/06/01(水) 01:56:13 ID:ea+x2Zz80
445さんへ。450さんの解法で良いと思われます。ただし、aの値域
を調べるのは、tについての2次方程式が0<t<3の範囲に解を持つための
aの範囲を調べる方が良いと思われます。数Vの微分を使えるなら問題
ありませんので、全くよろしいかと思われます。
452大学への名無しさん:2005/06/01(水) 02:29:32 ID:v6W3mSK40
>>445はこのスレになんの断りもなくマルチ実行。
以降の対処は回答者各位の良識に期待。
453大学への名無しさん:2005/06/01(水) 02:31:34 ID:wpPhzvYu0
カリカリすんなよ
454大学への名無しさん:2005/06/01(水) 06:35:26 ID:dl+sdACKO
>>447
直線書いてもわかりませんでした 傾き1と傾き2ですよね?
455大学への名無しさん:2005/06/01(水) 06:55:32 ID:dl+sdACKO
>>448
しかも違いますよ…
p.qは0にはなれないんで…
456大学への名無しさん:2005/06/01(水) 07:07:31 ID:dl+sdACKO
すいません 解答お願いします…さっぱりわかりませんでした… 手がまったくつきません
pとqが単独なら分かるんですが…
457大学への名無しさん:2005/06/01(水) 08:08:07 ID:dl+sdACKO
q=n-2pのグラフからどうしたらよいのでしょうか?
458大学への名無しさん:2005/06/01(水) 08:28:37 ID:wpPhzvYu0
q=-p/2+n/2
p,q平面で傾きー2ってことだから、
p=1なる格子点は(1,1)、・・・、(1,(n-1)/2) [(n-1)/2]個
p=2なる格子点は(2,1)、・・・、(1,(n-2)/2) [(n-2)/2]個
・・・・
でΣで全部加算

nの偶奇をわける必要があるかも
459大学への名無しさん:2005/06/01(水) 08:30:32 ID:wpPhzvYu0
傾き-1/2やね
460大学への名無しさん:2005/06/01(水) 08:41:01 ID:wpPhzvYu0
あっ、不等号じゃないんだ。だったらnの偶奇で
xが2ごとに格子点になることから求めれば?
461大学への名無しさん:2005/06/01(水) 09:10:58 ID:dl+sdACKO
a_nを求めるんです
答えは偶奇に分けるんですが
偶のa_n=n/2-1なんですがなんでそうなるかわからないんです
462大学への名無しさん:2005/06/01(水) 10:41:21 ID:HN/60t4v0
>>461
nが偶数のとき
p=-2q+nとするとこれを満たすpは
q=1からp=2となる-2q+n=2⇒q=(n-3)/2まで存在するから
a_n=(n-3)/2

nが奇数のとき
p=^2q+nを満たすpは
q=1からp=1となる-2q+n=1⇒q=(n-1)/2まで存在する
よってa_n=(n-1)/2
463大学への名無しさん:2005/06/01(水) 13:11:14 ID:dl+sdACKO
ありがとうございした
f''(x)でプラスマイナス変わったらf'(x)が極小になる理由はなんででしょうか?
464大学への名無しさん:2005/06/02(木) 00:38:07 ID:xoxL2QBlO
y=e^2x
y=-e^2x

それぞれのy'、y''、y'''を求めよ。


よろしくお願いします。
465大学への名無しさん:2005/06/02(木) 00:43:07 ID:jSDsJPd60
それは、ひょっとしてギャグでいっているのか???

学校の宿題くらいは自分でやれや工房が
466大学への名無しさん:2005/06/02(木) 00:46:26 ID:RWz8vWaT0
Aが鋭角でsinA=3/5のとき、cosA=□/□である。

sinA=3/5だから、斜辺の長さが5、高さが3
で、ピタゴラスの定理で5*5=3*3+(底辺)2
25=9+(底辺)2
cosA=(底辺)/(斜辺)=√16/5
答え√16/5であってますか?
http://members.jcom.home.ne.jp/3115965501/suu1-3-3.htm
このHPのとおりに計算してみました
467大学への名無しさん:2005/06/02(木) 00:48:06 ID:ekXd3oyW0
別にいいけど、√16は開けるじゃーん?
468大学への名無しさん:2005/06/02(木) 01:39:06 ID:h037qIbk0
>>465
心配するな。どうせマルチだから。

>>466
直角三角形の中でも
お馴染みの形を覚えてないか?
469大学への名無しさん:2005/06/02(木) 01:40:17 ID:7lRShRxXO
>>463マジよろ
470大学への名無しさん:2005/06/02(木) 01:44:43 ID:Y6JYw32S0
>>469
f'(x)が何を表しているのかよく考えてみると分かる
471469:2005/06/02(木) 11:19:41 ID:7lRShRxXO
傾きですよね?
で二回微分は傾きが大きくなるって事ですよね 例えば-2→3とか 逆もありますが
でもわからないんでお願いします
472大学への名無しさん:2005/06/02(木) 13:11:51 ID:BMo9xWTFO
マクラーレン?級数って何ですか?
友達が自慢げに喋ってたんですが
473大学への名無しさん:2005/06/02(木) 13:17:08 ID:KDhe5ecP0
>472
ワラタ
474大学への名無しさん:2005/06/02(木) 13:40:42 ID:lPGyaDxh0
>>469
傾きf'(x)がy=f(x)のグラフの角度だっていうのはわかるな?
傾きがプラスなら右上がり、マイナスなら右下がり、ゼロならちょうど水平
つまり、
傾きがプラスならxを少し増やすとyは増加する
傾きがマイナスならxを少し増やすとyは減少する
傾きがゼロならxを少し増やしてもyは変化しない
で、極小とは、yが減少しているところから増加しはじめる点。
つまり、傾きがマイナス→ゼロ→プラス と変化する。
475大学への名無しさん:2005/06/02(木) 15:11:15 ID:lN5nSM+v0
∫[0,π]√(1+X^2)dxをお願いします。
【※前問d{log(X+√1+X^2)}/dx=1/√(1+X^2)】
476大学への名無しさん:2005/06/02(木) 15:33:24 ID:lxdG0MppO
ちょっと聞きたいんだけどx、yがx^2+y^2≦1の範囲を動くとき点(x+y,xy)の動く範囲を求めろって問題で
x+y=X、xy=YとおいてX^2/2ー1/2≦Y≦X^2/4ってなってこのX、Yをx、yに置き換えて求めるよね?
いまだになんで置き換えられるのかよくわかんないんだけど誰か教えてくれない?
477大学への名無しさん:2005/06/02(木) 16:04:06 ID:Y6JYw32S0
>>475
d{log(X+√1+X^2)}/dx=1/√(1+X^2)
の両辺を積分すると
log(X+√(1+X^2))=∫dX/√(1+X^2)
ここで求める積分をIとおいて
I=∫[0,π]√(1+X^2)dX=∫[0,π]X'√(1+X^2)dX
=[X√(1+X^2)][0→π]-∫[0,π]X^2/√(1+X^2) dX
後ろの部分は
∫[0,π]X^2/√(1+X^2) dX=∫[0,π](1+X^2-1)/√(1+X^2) dX
=I-∫[0,π]1/√(1+X^2) dX
となるから結局
2I=[X√(1+X^2)][0→π]+∫[0,π]1/√(1+X^2) dX
=[X√(1+X^2)][0→π]+[log(X+√(1+X^2))][0→π]
あとは計算してI=にしてください
478大学への名無しさん:2005/06/02(木) 16:20:02 ID:lN5nSM+v0
あーそっか!∫[0,π]X^2/√(1+X^2) dXでつまづいてたんですが助かりました。
どうもありがとうございました。
479大学への名無しさん:2005/06/02(木) 16:29:44 ID:lN5nSM+v0
部分積分でなくて
√(1+X^2) =1/√(1+X^2)+X^2/√(1+X^2)
でもおkすね。
480大学への名無しさん:2005/06/02(木) 16:41:43 ID:Y6JYw32S0
>>479
それだと無理でしょ
X^2/√(1+X^2)を積分した値が分からないから
1/√(1+X^2)+X^2/√(1+X^2)=1/√(1+X^2)+(1+X^2-1)/√(1+X^2)
とすると結局元の√(1+X^2)に戻る
481大学への名無しさん:2005/06/02(木) 16:46:27 ID:lN5nSM+v0
すんません、無理ですね(恥
482大学への名無しさん:2005/06/02(木) 17:14:55 ID:BMo9xWTFO
マクラーレンをば…
483大学への名無しさん:2005/06/02(木) 17:24:55 ID:SddCyFxYO
computerのすべての文字を使って順列をつくる
C,O,M,Pの順がこのままのものは何通りあるか

compの文字の間に番号を割り振って、残りの4文字にその番号を与えていくと考えると
5個から4つ取り出す重複順列に等しいと思ったんですが違うようです
お手上げです
考え方を教えてくれると幸いです

因みに答えは1680通りです
484大学への名無しさん:2005/06/02(木) 17:31:16 ID:cROd974J0
それだと
たとえばc○○○omp○
みたいなのが数えられていないから
逆にc,o,m,pを同じ文字と考えて並べることを考える
485大学への名無しさん:2005/06/02(木) 17:35:13 ID:vFrLYLI+0
>>483
○○○○○○○○

この8つの○から4つの○を選んで左から順にc、o、m、pを入れる。
そして残りの4つの○にu、t、e、rを並べる。
∴(8C4)*4!=1680
486大学への名無しさん:2005/06/02(木) 17:45:22 ID:SddCyFxYO
>>844
ごめんなさい、俺の脳みそでは理解できんかったorz

>>845
(・∀・)ソレダ!

お二人ともありがとうございました〜
487大学への名無しさん:2005/06/02(木) 17:52:17 ID:LkE8vB280
1^3+2
488大学への名無しさん:2005/06/02(木) 17:55:27 ID:LkE8vB280
1^3+2^3+3^3+・・・・n^3={1/2n(n+1)}^2
となる過程をくわしく書いてください。
489469:2005/06/02(木) 18:36:53 ID:7lRShRxXO
>>474
いや…あのf''がマイナスからプラスに変わる時に何でf'もマイナスからプラスに変わるのかな?って…感じなんですけど… よろしくお願いします
490統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/02(木) 18:41:50 ID:KRnwajlD0
Σ{(n+1)^4-n^4}=(n+1)^4-n^4+n^4-(n-1)^4+・・・・+2^4-1^4=(n+1)^4-1
Σ(4n^3+6n^2+4n+1)=n^4+4n^3+6n^2+4n
4(Σn^3)+n(n+1)(2n+1)+2n(n+1)+n=n^4+4n^3+6n^2+4n
4Σn^3=n^2(n+1)^2
491大学への名無しさん:2005/06/02(木) 18:42:41 ID:8Q9csjSXO
a、bを実数とし、
f(x)=x^2+ax+b
とおく。

(1)2次方程式f(x)=0の2つの解が、p±qi(p、qは実数、iは虚数単位)と書けて、
q≦-√3(p-c)かつq≧√3(p-c) (cは定数)
を満たすとき、a、bの満たすべき条件を求めよ。

(2)a、bが(1)の条件を満たしながら動くとき、f(1)の最小値を求めよ。


さっぱり分からない。
492大学への名無しさん:2005/06/02(木) 18:49:47 ID:Y6JYw32S0
>>489
f''とf'の符号は同じじゃないよ?
g(x)=f'(x),g'(x)=f''(x)
とおいて
g(x)のグラフを考えれば分かるでしょ
493469:2005/06/02(木) 19:01:26 ID:7lRShRxXO
>>492さん
fx=2x^2logx-x^2-ax(x-2)で微分すると4xlogx-2ax-2a
さらに微分すると4logx+4-2a
でa-2>0のときf''とf'は同じ符号になりますよね?
494大学への名無しさん:2005/06/02(木) 19:15:54 ID:Y6JYw32S0
>>493
微分したものは4xlogx-2ax+2aかな
f'(x)=4xlogx+2a(1-x)
f''(x)=4logx+4-2aで例えばa=0のとき
f'(x)=4xlogx , f''(x)=4logx+4
となり同じ符合にならないとこもあるよね
まあf'とf''の符号なんてほとんど独立したものだから
実際に出してみるまでは分かりません
f(x)=x^2ならf'(x)=2x , f''(x)=2となり
f''(x)は常に正であるがf'(x)は正にも負にもなる
495大学への名無しさん:2005/06/02(木) 19:24:43 ID:Y6JYw32S0
>>493
あと、その場合のf'とf''の符号が同じになったのはたまたま
f'とf''は違う関数なんだから
496大学への名無しさん:2005/06/02(木) 19:50:20 ID:7lRShRxXO
違う関数??
分かるんですが…f''がマイナスからプラスに変わったからf'もプラスからマイナスに変わって極小と説明されたので…
497○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/06/02(木) 19:51:54 ID:Bg6IwY8A0
んなこたーない
498○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/06/02(木) 19:52:55 ID:Bg6IwY8A0
あぁ一般的な関数についての話じゃなかったのか
スマソ
499大学への名無しさん:2005/06/02(木) 20:05:39 ID:Y6JYw32S0
>>496
4xlogx-2ax+2aと4logx+4-2a を同じ関数という人はいないと思うけど
それとf'とf''が0になるときのxの値は違うだろ、、
f''がマイナスからプラスになったということは
f'は最初減少してたけどf''がプラスになることで増加して
プラスになったってことじゃないの?
500大学への名無しさん:2005/06/02(木) 21:58:17 ID:7lRShRxXO
多分そんな感じだと… すみません分かりにくくて
今回の問題でf''が0になるxが極小と言われました f'がマイナスからプラスになるし…
501大学への名無しさん:2005/06/02(木) 22:00:54 ID:wVuPRHtZO
錯角は同位角を使わずに証明できるんでしょうか?気になりだしてとまりません。教えてエロい人
502大学への名無しさん:2005/06/02(木) 22:03:28 ID:pMUwpLKa0
同値な命題
503大学への名無しさん:2005/06/02(木) 22:25:25 ID:/yL6qPZ1O
すみません。次が因数分解できません

x^2-2x-1
504大学への名無しさん:2005/06/02(木) 22:28:20 ID:pMUwpLKa0
整数では不可能
505大学への名無しさん:2005/06/02(木) 22:34:05 ID:/yL6qPZ1O
>>504
有り難うございます

係数は実数の範囲とする

と書いてあったので少しなやんでました
506大学への名無しさん:2005/06/02(木) 22:34:19 ID:+13EIz9z0
(x - 1+√2)(x-1-√2)
507大学への名無しさん:2005/06/02(木) 22:40:04 ID:/yL6qPZ1O
>>506
有難うございます
508大学への名無しさん:2005/06/03(金) 01:22:55 ID:3sSHof8RO
>>500よろしく
509大学への名無しさん:2005/06/03(金) 01:30:17 ID:0LNoOHnh0
>>508
f''が0になるxのときにf'は極小ってのは合ってるが
fは極小とはならない
510大学への名無しさん:2005/06/03(金) 01:34:31 ID:eWia1F1v0
>>508
どうも、どこかで勘違いしてるような希ガス。
f’’(x)=0 って変曲点だから、そこがf(x)の極値にはならんだろ。

f’(x)の極値、なんて求めても意味ねーし。

例えば、f(α)が極値であることはf’からわかっている時
f’’(α)<0 より極大値、なんてのならよくあるパターンだが。
511大学への名無しさん:2005/06/03(金) 01:44:03 ID:3sSHof8RO
なるほど…f'の極小か…
512大学への名無しさん:2005/06/03(金) 06:15:11 ID:GRiaJ7wxO
>>491をよろしくです
513おはようございます:2005/06/03(金) 07:48:32 ID:pP0aok//0
教えてくださいー

問)∠A=120゜、AB=3、AC=1である三角形ABCの∠Aの二等分線が辺BCと交わる点をDとするときADを求めよ

自分の解答)
△ABCについて余弦定理より

BC^2=9+1-2*3*(-1/2)
   =13            ∴BC=√13

BD:DC=3:1より  DC=(√13)/4
AD=x として △ADCについて余弦定理より

13/16=x^2+1-2*x*(1/2)
x^2-x+3/16=0
(x-1/4)(x-3/4)=0
∴x=1/4、3/4

で、解答を見たらAD=3/4でした。
きっと最後のとこでどうにかして1/4は不適としなきゃならないのでしょうが
どういう条件で答えを絞ったらいいのかが分かりません。
514大学への名無しさん:2005/06/03(金) 08:11:29 ID:P/hh4pvW0
AD^2=AB*BC-BD*CD 知ってると紛れがないんだけど・・・
なんで不要解がまじるんだろ
515大学への名無しさん:2005/06/03(金) 08:14:11 ID:P/hh4pvW0
余弦定理が、三角形成立の十分条件じゃないからなんだろうけど・・・・
516大学への名無しさん:2005/06/03(金) 08:23:48 ID:P/hh4pvW0
絞るとしたら三角不等式が未成立
 1/4 + √13/4 < 1
だろね
517大学への名無しさん:2005/06/03(金) 08:27:46 ID:P/hh4pvW0
ちげ。成立してた
518大学への名無しさん:2005/06/03(金) 08:30:00 ID:PUAFHrqY0
二辺の長さとその間でない角の大きさが決まっても
三角形の形は決まらないから。
519大学への名無しさん:2005/06/03(金) 13:54:06 ID:YHvP1Qeg0
>>513
> きっと最後のとこでどうにかして1/4は不適としなきゃならないのでしょうが
> どういう条件で答えを絞ったらいいのかが分かりません。

ここでは絵を描けないので伝えにくいが、
  AB<AC なら ∠ADC>∠R・・・@
  AB=AC なら ∠ADC=∠R
  AB>AC なら ∠ADC<∠R・・・A
になることを、実際に確かめてみてください。

1/4というのは、@のケースを拾ってしまってます。


別の観点からもチェックしてみましょう。

AC=AB'なる点B'を、線分AB上に取り、
ひし形ACEB'を作ってみましょう。
AEとCB'の交点をD'とおくと、
もちろんAE=2AD',AE⊥BCになりしかも∠CAE=60°なので、
△ACEは正三角形になり、AC=AE=CE=1と分かります。

AB//CEなので△ABD∽△ECDのため、AB:EC=3:1=AD:EDとなりますから、
AD=(3/4)AE=3/4
このように平面幾何で解けば、1/4が混じることはありません。
520大学への名無しさん:2005/06/03(金) 14:02:25 ID:YHvP1Qeg0
>>519
>   AB<AC なら ∠ADC>∠R・・・@
>   AB=AC なら ∠ADC=∠R
>   AB>AC なら ∠ADC<∠R・・・A

もう少し言葉を足しておきます。

AB=AC なら ∠ADC=∠R, AD = 1/2AC = 1/2
AB<AC なら ∠ADC>∠R, AD < 1/2AC = 1/2
AB>AC なら ∠ADC<∠R, AD > 1/2AC = 1/2

今回は、AB>ACという設定なので、AD>1/2なので、
AD=1/4 はこれを満たしません。
521大学への名無しさん:2005/06/03(金) 15:57:45 ID:f4fD1A2n0
P(x)はxの5次式で次の2条件を満たしている
@P(x)=-P(-x)
AP(x)+a は (x-a)^2 で割り切れる
(1)P(x)-a は (x+a)^2 で割り切れることを示せ。

この問題で自分は
Aより P(x)+a=Q(x)(x-a)^2 を立てて
x=-1を代入して P(-x)+a=Q(-x)(x+a)^2
@より -P(x)=P(-x) をこれに代入して
P(x)-a=-Q(-x)(x+a)^2
よって〜

みたいにしたんですがあってますか?
なんか8行目が怪しいんですが・・・・・・
522大学への名無しさん:2005/06/03(金) 16:10:53 ID:xCX8r0e50
>>521
考え方は正しい。日本語というか証明の書き方は微妙。「代入」の用法が変。
523大学への名無しさん:2005/06/03(金) 17:08:25 ID:oEHTKDn60
たとえば余りをRとすると条件から、P(x)+a = A(x)*(x-a)^2、x=aを代入して、P(a)+a=0 ‥(1)
P(x)-a = B(x)*(x+a)^2 + R、x=-aを代入して、P(-a)-a=R ⇔ -P(-a)+a=-R ⇔ P(a)+a=-R ‥(2)
(1)-(2)よりR=0
524大学への名無しさん:2005/06/03(金) 17:22:44 ID:f4fD1A2n0
なるほど、ありがとうございました。
解答には微分使ったりしてて心配だったんですが
とりあえず方針は正しいということでほっとしました。
525大学への名無しさん:2005/06/03(金) 20:40:12 ID:WDaUZ7ua0
たのんます・・

△ABCにおいて、
sinA/3=sinB/7=sinC/5のとき
この三角形のもっとも大きい角の大きさを求めよ
526大学への名無しさん:2005/06/03(金) 20:43:29 ID:hHXSP/Yu0
あたりをつけて、cos出しとけ
527大学への名無しさん:2005/06/03(金) 20:44:50 ID:Ztig6WOm0
sin(A/3)=sin(B/7)=sin(C/5)なのか、それとも
(sinA)/3=(sinB)/7=(sinC)/5なの?
前者だったらよくわからないけど、後者なら正弦定理を思い起こしてみれば
辺の比が3:5:7の三角形だから、そのうち7の辺を見込む角が最大。
528大学への名無しさん:2005/06/03(金) 20:52:03 ID:WDaUZ7ua0
>>527
テンプレ見逃してました。もうしわけないっす

ありがとうございました!!
529大学への名無しさん:2005/06/03(金) 20:56:50 ID:9+moAxI20
>>523
2次で割った余りのRはR(x)としないといけない。
530大学への名無しさん:2005/06/03(金) 21:34:20 ID:cDyyzxcR0
xy平面状に、点(3.1)を通り、傾きが2の直線Lがある(1)Lの方程式を求めよ 
(2)Lに垂直な直線の傾きを求めよ 
3)原点を中心とし、Lに接する円Cがある。Lに垂直でCに接する直線のうち、
y切片が正であるものをL´とする。 
(i)Cの半径を求めよ  
(ii)L´の方程式を求めよ
 (iii)CとLの接点をP、CとL´の接点をQ、LとL´の交点をRとする、さらに、
三角形PQRの外接円をC´とする。Cの周および内部とC´の周および内部の共通部分の面積を求めよ

といてみてください。できれば今日中におねがいします。
531大学への名無しさん:2005/06/03(金) 21:41:48 ID:7FID8GNj0
>>529
Rをxの関数として使ってるのは明らかじゃん。
まったく問題ないよ。
532大学への名無しさん:2005/06/03(金) 21:44:07 ID:JisflrOEO
あのーlogの質問なんですが。
log(2±√3)=±log(2+√3) って成り立ちますか?
なんか理由が2−√3=1/2+√3ってあってよくわからなくて…
533大学への名無しさん:2005/06/03(金) 21:48:11 ID:D5nPgORl0
>>530
高2河合全島模試の第5問のせてんじゃねえよ。
しかも教科書でも見ればとけるし。
第4問の方が簡単だよ。
534大学への名無しさん:2005/06/03(金) 21:58:36 ID:fqXQYgXb0
>>532
log(2±√3)をlog(2+√3)とlog(2-√3)に分けて考えると、
log(2-√3)の方は、log(2-√3)=log(1/(2+√3))=-log(2+√3)なので
log(2±√3)=±log(2+√3)が成り立つ。
535大学への名無しさん:2005/06/03(金) 22:24:04 ID:9+moAxI20
>>531
明らかじゃないよ。
R(-a)とするべきところをごまかしている。
問題が「(x-a)で割ったとき〜」みたいな問題だったらいいけどね。
今回の場合だとx=-aを代入して得られるのはP(-a)-a=R(-a)だから
>>523の方針だと(1)-(2)で得られるのはR(-a)=0であって
Rが恒等的に0とは言い切れていない。
536大学への名無しさん:2005/06/03(金) 23:25:59 ID:aNjQENhL0
>>530
(1)y=2x-5
(2)-1/2
(3)
@ √5
A y=-1/2x+5/2
B 5/2(π-1)
で何がわからないの? 
537大学への名無しさん:2005/06/03(金) 23:37:19 ID:cDyyzxcR0
書き忘れてました。今日受けた河合模試からの引用です。
(3)のii、iiiのとき方がよくわかりません。
教えてもらえませんか?
538大学への名無しさん:2005/06/03(金) 23:51:42 ID:aNjQENhL0
その模試受けてないから解答とはやり方が違うかもしれないけど
ii 
y=-1/2x+bとおいて点と直線の距離の公式に持ち込んで=√5にして方程式を解く
それでb>0を選ぶ。
別解;
四角形OPRQが正方形であることがわかれば図形の対称性から
x=-2y+5と導くことも可能。
B
図に描けばわかることだが四角形OPRQは正方形であり、
三角形PQRの外接円C´の中心はその正方形の対角線の交点に位置する。
また外接円C´の半径は√(5/2)であり外接円Cの半径は√5。
S=(π(√(5/2))^2)/2+(π(√5)^2)/4-((√5)^2)/2になる。
539大学への名無しさん:2005/06/04(土) 01:15:36 ID:f60nG7jK0
>>538
ありがとうございます。
わかりやすかったです、
540大学への名無しさん:2005/06/04(土) 01:15:45 ID:enSaoTuL0
余りをmx+nとすると、P(x)+a=A(x)*(x-a)^2 ‥(1) より、x=aを代入して、P(a)+a=0‥(2)
P(x)-a=B(x)*(x+a)^2+mx+n ‥(3) より、x=-aを代入して(2)から、P(-a)-a=-ma+n ⇔ P(a)+a=ma-n=0 ‥(4)
(1)を微分してx=aを代入すると、P'(a)=0 ‥(5)、(3)を微分してx=-aを代入すると、P'(-a)=m ‥(6)
P(x)=-P(-x) を満たすのは奇関数でこれを微分すると偶関数になるので、P'(x)=P'(-x) がなりたつ。
よって (5)(6) より m=0、(4)よりn=0、∴ mx+n=0
541大学への名無しさん:2005/06/04(土) 01:20:35 ID:n0aXMvkv0
微分しなくても解ける
542大学への名無しさん:2005/06/04(土) 01:32:48 ID:ZPEIo4ah0
(1)実数の定数pに対して、x^3+x−p=0の実数解の個数は1個であることを示せ。
(2)p,qは定数でp≧2、q≧2とする。2つの3次方程式
   x^3+x−p=0 、 x^3+x−q=0
の実数解をそれぞれα、βとするとき、│α−β│=(1/4)・│p-q│が成立することを示せ。

阪大の問題です。(1)は簡単に出来ました。
(2)なんですが、α、βをそれぞれ式に代入し2つの三次方程式からp、qをα、βの式であらわして
証明する式に代入してやってみたんですが、うまくいきませんでした。
どのようにやればできるでしょうか?
543大学への名無しさん:2005/06/04(土) 01:34:17 ID:ZPEIo4ah0
すいません、打ち間違えました。
× │α−β│=(1/4)・│p-q│
○ │α−β│≦(1/4)・│p-q│

=ではなくて≦です。
544大学への名無しさん:2005/06/04(土) 01:55:36 ID:ra9sQVZM0
もっと簡単にできると思うけど
対称性よりp>qとしてよい(p=qなら一意性より明らか)
g(x)=x^3+xとするときg(x)=p、g(x)=qの解がα、βでg(x)は単調増加故α>=β

平均値の定理より、c>=1が存在して
(f(α)-f(β))/(α-β)=f'(c)=4c^3+1>=4
これを変形すると、題意の不等式になったよ
545大学への名無しさん:2005/06/04(土) 01:57:43 ID:ra9sQVZM0
あ、p>=2、q>=2、g(1)=2だからc>=1ね
546大学への名無しさん:2005/06/04(土) 02:04:01 ID:ra9sQVZM0
式がでたらめだなあスマンコ
こっち

(g(α)-g(β))/(α-β)=g'(c)=3c^2+1>=4
547542:2005/06/04(土) 02:05:55 ID:ZPEIo4ah0
>>544-545さん、ありがとうございます。
ただ、当方は文系なので平均値の定理という言葉を聞いたことがありません・・・・。(自分が馬鹿なだけ??)
多少面倒でもわかりやすい解法はないでしょうか?
548大学への名無しさん:2005/06/04(土) 02:10:56 ID:ra9sQVZM0
その阪大の試験が理系だったら、平均値の定理しらんとまずいと思うけど・・・
問題自体は、何の単元として出てる?

式変形で何とかなるかな?ちと考える
549大学への名無しさん:2005/06/04(土) 02:14:08 ID:ra9sQVZM0
とりあえず、平均値の定理は数IIIでやることがわかった
550542:2005/06/04(土) 02:23:30 ID:ZPEIo4ah0
>>548
文系の入試問題集の「微分法の応用」の単元で出てます。
(1)で極値の有無を利用する問題
(2)は微分ではなく式の変形をつかうようなかんじがします
551大学への名無しさん:2005/06/04(土) 02:25:09 ID:ra9sQVZM0
同じことなんだけど、

(g(α)-g(β))/(α-β) は(α、g(α))、(β、g(β))の傾きで、
g(x)は単調増加だからβにおける接線の傾き(=g'(β)>=4)より大きい
(ここ曖昧: 平均値の定理と本質的に同じだから)
552大学への名無しさん:2005/06/04(土) 02:26:05 ID:ra9sQVZM0
>>550
答わかたら教えてくれ
553542:2005/06/04(土) 02:33:01 ID:ZPEIo4ah0
とりあえず頑張ってみます
554大学への名無しさん:2005/06/04(土) 02:35:27 ID:ra9sQVZM0
でけた
α^3+α-p=0、β^3+β-p=0 より
α^3+α-β^3-β=p-q

よって
(p-q)/(α-β)=(α^3-β^3+α-β)/(α-β)=α^2+αβ+β^2+1
>=1+1+1+1=4
555大学への名無しさん:2005/06/04(土) 02:39:25 ID:ra9sQVZM0
マルチすんな糞餓鬼!数板なんかで聞くような問題じゃねーんだよ
556513:2005/06/04(土) 07:35:59 ID:/J4qa3An0
レスむちゃ遅くなってすみません

>>519
下の解法はよくわかりました

>>520

> AB=AC なら ∠ADC=∠R, AD = 1/2AC = 1/2
> AB<AC なら ∠ADC>∠R, AD < 1/2AC = 1/2
> AB>AC なら ∠ADC<∠R, AD > 1/2AC = 1/2
> 今回は、AB>ACという設定なので、AD>1/2なので、
> AD=1/4 はこれを満たしません。

これは∠Rは90゜という意味でいいんですよね?
AB=AC=1 ∠A=120゜の二等辺三角形を描いて ∠Aの二等分線を引くと AD=1/2AC か
そこから辺ABだけを伸ばしたり縮めたりすると・・・確かにこの通りなりますね!
なるほどー

>>513
の最後の△ADCについて余弦定理を適用して出た答えは
二辺の長さが (√13)/4 と 1 でその間でない角が 60゜ 
を満たす三角形には二種類あるという話なだけちゅうことですね?
ABの長さは最後の式だけでは考慮されてないか
と思ったら>>518にも書いてあったや
そっかなるほどー

レスくれた皆さんありがとうございました
557大学への名無しさん:2005/06/04(土) 16:35:13 ID:V0i3vau60

(1)a,bは正の整数で、互いに素であるとする。すべての整数≧abは
  x,yを正の整数として、ax+byの形で表されることを示せ。

(2)(1)を用い、mに関する帰納法で次のことを示せ。
  a1,a2,,,,,,,,,,,amを正の整数、d=(a1,a2,,,,,,,,,,,am)とする。
  すべての十分に大きなdの倍数は、正の整数xiを用いて
  a1x1+a2x2+・・・・+amxmの形で表される。


(1)から全く分からないです・・
教えてください、お願いします。
558大学への名無しさん:2005/06/04(土) 16:43:26 ID:CVm/xBak0
すっごい基本的なことですいません
整式の問題です

A(x) = B(x) Q(x) + ax+b

で、A(x)とQ(x)が与えられてて、 余りとB(x)を求めろという場合、ax+bは左辺に移項してからでないと
正確な答えは出ませんよね?
予備校でいきなりA(x)÷Q(x)やってて混乱してます・・
559大学への名無しさん:2005/06/04(土) 16:56:16 ID:Bp3RqRpZ0
>>557
めんどいので(1)だけ(しかも厳密じゃない)
ax+by=kとおくと
(i)b=1の時
b=k-axとおけばよい
(ii)b≧2の時
a*1,a*2,a*3,……,a*(b-1)
の中にはbで割るとk余るものが存在する
よってその数をbで割った商を-yとするとax=-by+k⇔ax+by=k

こんな感じで
560大学への名無しさん:2005/06/04(土) 19:36:01 ID:iyPBfrqeO
X^3+aX^2+bX+cを(X+1)^2で割った余りはX−1であり、X+2で割った余りは4であるとする。
X+3で割った余りを求めよ。


という問題なのですが、答えはわかりますがその答えまでもっていく過程がまったくわかりません。教えてくださいお願いします。
561大学への名無しさん:2005/06/04(土) 19:40:32 ID:5bDYPyA40
(x+1)^2: 実際に割る
x+2: 剰余定理
562大学への名無しさん:2005/06/04(土) 19:45:33 ID:zCijCjjy0
正数x,yがx+y=3を満たして変化する時
z=(x+(1/x))^2+(y+(1/y))^2の最小値を求めよ。という問題ですが

相加相乗平均より
x+(1/x)≧2√(x・(1/x))=2
∴(x+(1/x))^2≧4
yについても同様にして≧4となるので
z≧8
とやったらハズレでした。
解法教えて下さい

数学2Bまでの人間です。
563大学への名無しさん:2005/06/04(土) 19:46:14 ID:iyPBfrqeO
>>561ありがとうございます。やってみます。
それとこの問題は組立除法ではできないのでしょうか?
564大学への名無しさん:2005/06/04(土) 21:06:08 ID:aBK6wtfV0
>>562
条件x+y=3を無視して相加相乗平均を使ってもだめでしょ。
x+y=3からどっちか消去すればすむ話じゃないの?
565大学への名無しさん:2005/06/04(土) 21:46:45 ID:9VCt+b5d0
>>562
xy=tとおくとtが動く範囲は0<t≦9/4。
また、z={x+(1/x)}^2+{y+(1/y)}^2
={1+(1/t)^2}(9-2t)。

0<xy≦9/4の範囲でtが動くとき、
1+(1/t)^2、9-2tは両方とも、
tが大きくなれば大きくなるほど値が小さくなり、
しかも両方とも0より大きい。

よってzはt=9/4、つまりx=y=3/2のとき最小。


ちなみに>>564氏と被るけど、
(x+(1/x))^2≧4の等号が成立するのはx=1のとき。yについても同じ。
よってz≧8の等号成立条件はx=1かつy=1。
これはx+y=3を満たさず、不適。
566大学への名無しさん:2005/06/04(土) 21:50:06 ID:9VCt+b5d0
>z={x+(1/x)}^2+{y+(1/y)}^2
>={1+(1/t)^2}(9-2t)

z={x+(1/x)}^2+{y+(1/y)}^2
={1+(1/t)^2}(9-2t)+4の間違いでした。失礼。
567大学への名無しさん:2005/06/04(土) 21:54:54 ID:h6fe+C5d0
>>562
169/18
568大学への名無しさん:2005/06/04(土) 22:02:30 ID:zCijCjjy0
>>565
ありがとうございました
569大学への名無しさん:2005/06/05(日) 03:39:00 ID:VzgHI3pk0
直線x+2y−3=0をlとする。直線lに関して、
直線lに関して直線m:3x−y−2=0対象な直線n方程式を求めよ
この問題で、l、mの連立方程式を解いてl、m、nが交わる1点を求める
らしいんですが、どうして、3つの直線が1点で交わるのかわかりません。
おしえてください
570大学への名無しさん:2005/06/05(日) 03:53:17 ID:xd0iUZ9H0
>>569
直線 l と直線 m は書けるだろ。
で、直線 n をどう引けばよいか考えれ。

図形がらみの問題は
脳内で考えてもワカラン場合
実際に概形を書いてみるのが基本。
571大学への名無しさん:2005/06/05(日) 10:36:41 ID:VzgHI3pk0
>>570
要するに対称な線書きたいなら1点に交わらなければつくれないってことですか?
572大学への名無しさん:2005/06/05(日) 12:26:07 ID:O6eidz6z0
>>569
l と m が交わっているから
>>571
何の要約にもなっていないようですが
573大学への名無しさん:2005/06/05(日) 15:06:44 ID:BUzl5M+70
>>61>>62>>63
重なっていても、あくまで二つが一致しているだけなんですね
段々とイメージがはっきりしてきました。ご親切な回答ありがとうございます。
574大学への名無しさん:2005/06/05(日) 15:08:13 ID:BUzl5M+70
質問です。
P(I)をAで割った余りと、P(I)をBで割った余りのそれぞれが
P(I)をA×Bで割った余りを、さらにA,Bで割った時の余りに等しくなる
この理由がわかりません。
実際に100を3,6で割った余りは
100を3×6の18で割った余りを、さらに3,6で割った余りに一致するのですが。
また、なんとなく単なるイメージ的な問題?かもしれませんがよろしくおながいします。
575大学への名無しさん:2005/06/05(日) 15:15:15 ID:BUzl5M+70
すいません。ageさせてくださいm(__)m
576大学への名無しさん:2005/06/05(日) 15:16:55 ID:BUzl5M+70
ごめんなさい上げわすれて書き込みしてしまいました。鬱氏・・orz
577大学への名無しさん:2005/06/05(日) 17:25:00 ID:n801g3Fg0
aをbcで割った商をd余りをeとするとa=bcd+e。
eをbで割った商をf余りをgとするとe=bf+g。
a=bcd+e=bcd+bf+g=b(cd+f)+gだから
aをbcで割った余りをbで割った余りはaをbで割った余りに等しい。
578大学への名無しさん:2005/06/05(日) 17:27:00 ID:n801g3Fg0
>>575>>576
無駄レス不要。
579大学への名無しさん:2005/06/05(日) 17:51:43 ID:0Dini5At0
>>559
レスどうもありがとうございました。
しばらく考えてみましたが、なぜax+by=kとおいて
そうなれば示せるのかよく分かりませんでした。
図々しくて申し訳ありませんが、教えてください。
それと、どなたか>>557の(2)のほうもお願いします。
580大学への名無しさん:2005/06/05(日) 17:58:18 ID:3kCDZsFSO
いきなり質問ですいません。
赤チャTA72ペーシ例題46(1)で「(×印は整数でないことを表す)」とはどういうことですか?

説明する場合、「X+2YとX-2Yは足すと偶数にならなければならない」と書けば大丈夫ですか?
581大学への名無しさん:2005/06/05(日) 18:03:32 ID:O6eidz6z0
>>579
>>559はあくまでも方針の概略。なにをすべきかは自分で考えろ。
ちなみに「ax+by=kとおくと」の一文は証明の流れ的には不要である。考え方を書いているだけで
その部分が理解の妨げとなっているのであれば、無視して証明文を読めばよいだろう。
(2)は容易
582大学への名無しさん:2005/06/05(日) 18:03:47 ID:KkypOxW60
問題全部かけ
583大学への名無しさん:2005/06/05(日) 18:11:43 ID:O6eidz6z0
>>580
>赤チャTA72ペーシ例題46(1)
いきなり参考書のページ数などを書いたところで、このスレを見ている香具師がたまたまおまいと同じ本を持っているわけがないだろう?
質問するときは、参考書ページ数と合わせて問題文の全文と、必要ならば参考書の解説文や自分の書いた答案も添えるのが最低限の人に物を聞く姿勢であろう。

>「(×印は整数でないことを表す)」とはどういうことですか?
表の中で×印が書かれている部分に入る数は整数ではないことを表している。という意味でしょうおそらく。

>説明する場合、「X+2YとX-2Yは足すと偶数にならなければならない」と書けば大丈夫ですか?
前後の文脈による。大丈夫である可能性はある。
584580:2005/06/05(日) 18:12:15 ID:3kCDZsFSO
次の方程式を満たす整数x、yの値の組をすべて求めよ。
(1)x^2-4y^2=12

です。
585大学への名無しさん:2005/06/05(日) 18:19:13 ID:7QNiiTrs0
(x-2y)(x+2y)=12

x-2yとx+2yの偶奇はxに依存で一致かつ正負も一致かつ右辺が偶数だからx-2yとx+2yは偶数、
つまりxは偶数。
586大学への名無しさん:2005/06/05(日) 18:27:58 ID:BUzl5M+70
>>577
なるほど。。同じもので割ると括弧でくくれて、商としてもみれるんですね。
そこら辺でピンと来ました。スバラシイです。
こういった考えが閃かないから自分には数学できるようにならない・・orz
587大学への名無しさん:2005/06/05(日) 22:44:57 ID:Jt1Zos/e0
xy平面上に曲線C:y=x^3-xがある

C上にない点(X ,Y)について
この点からCに3本の接線が引けるための条件をX ,Yで表しなさい

よろしくおねがいします。



588大学への名無しさん:2005/06/05(日) 23:00:17 ID:33iIWRdh0
>>587
C上の点(t,t^3-t)におけるCの接線の方程式は
y=(3t^2-1)(x-t)+t^3-t
y=(3t^2-1)x-2t^3
-2t^3+3xt^2-x+y=0…@
これをtについての方程式と見たときに異なる3つの実数解を持てばよい。

d/dt(-2t^3+3xt^2-x+y)
=-6t^2+6xt
=-6t(t-x)
なので、@がtについて異なる3つの実数解を持つ必要十分条件は
(-x+y)(x^3-x+y)<0
である。
589大学への名無しさん:2005/06/05(日) 23:05:36 ID:33iIWRdh0
あ、>>588に計算ミスを発見したけど、まぁ気にせんでくれ。
590大学への名無しさん:2005/06/05(日) 23:31:53 ID:Jt1Zos/e0
>>588
(-x+y)(x^3-x+y)<0
これは
f(t)=-2t^3+3xt^2-x+y
としたときの極大値が正で極小値が負だからこうなるんですよね?
591大学への名無しさん:2005/06/05(日) 23:35:28 ID:kJQ/ts1J0
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)
俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)
これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)
信じられますか?この威力。
592大学への名無しさん:2005/06/06(月) 03:46:54 ID:zVLwN1ozO
n次整数係数多項式 f(x)に関して、 f(1)=f(3)=0⇒全ての係数が-2以上となるようなfは存在しない事を示せ。 学校の実力考査にでたんですが、先生曰く偏差値60の問題だそうです。僕は55だから出来るわけない
593大学への名無しさん:2005/06/06(月) 08:00:39 ID:bxoGjkDZ0
>>592
先生が偏差値60の問題であると言っていたことと、偏差値55であるおまいさんにその問題が解けるかどうかということの間には何の因果関係もありません。
594大学への名無しさん:2005/06/06(月) 16:20:18 ID:zVLwN1ozO
>593 恐らく先生は上の問題解けたら模試で偏差値60とれてるハズという事をいいたいのかと、、、つまり対偶とれば俺には解けないという事になる QED
595大学への名無しさん:2005/06/06(月) 16:41:26 ID:bxoGjkDZ0
>>594
いやだから
先生がおまいには解けないと言っていたということと、おまいにその問題が解けるかどうかということには何の因果関係もないだろうと言っているのだが。
596大学への名無しさん:2005/06/06(月) 16:43:19 ID:bT5RRupF0
要するにおまいらできないんだろプギャー
597大学への名無しさん:2005/06/06(月) 22:43:32 ID:zVLwN1ozO
>595 確かに直接の因果関係はないが、「できない」と思わされた事によって実際に解けないという事も考えられるので、全く無関係とはいえないな
598大学への名無しさん:2005/06/06(月) 22:53:18 ID:TiPw3Sbd0
>>592
f(x)=(1/10)x^2- (4/10)x +(3/10)
は全ての係数が-2以上でf(1)=f(3)=0
599大学への名無しさん:2005/06/06(月) 22:59:40 ID:bxoGjkDZ0
>>598
問題をよく読め
600大学への名無しさん:2005/06/06(月) 23:10:55 ID:TiPw3Sbd0
・・・orz
601大学への名無しさん:2005/06/07(火) 00:09:21 ID:KqDvs04g0
二つの辺の長さがa bで、外接円の半径がrの三角形の第三辺の長さを求めよ。
(ただしa<b<2rとする)

という問題なんですけど、求める値をc、第三辺の対角の大きさをCとして
正弦定理からsinC、cosCをcで表して余弦定理にぶち込んでc=の形まで整理して
求めようと思ったんですが、途中の計算がどえらいことになってしまって先に進めません。
多分処理する過程でちょっとした閃きが必要であるか、
他にもっと適切なアプローチの仕方が存在するんでしょうが思いつきませんOTL
どなたか助け舟をばお願いします。
602大学への名無しさん:2005/06/07(火) 00:43:59 ID:uGYC4Luu0
Xがaに限りなく近づくときある分数関数の極限値が1になるんですが
その分数関数の分母はaと言う数字を代入すると0になります
そうすると分子もaを代入したときに0にならなくてはいけないのは
なぜでしょうか?
603大学への名無しさん:2005/06/07(火) 00:55:18 ID:ueTf6sl+0
極座標の問題:r=1+2cosθの概形を書け

という問題でr<0を考えた時
cosθ<-1/2だから(2π)/3<θ<(4π)/3で
θ (2π)/3 π (4π)/3
r 0 -1 0   となる
(-r,θ)=(r,θ+-π)より
θ-π (-π)/3 0 π/3
-r 0 1 0  なので〜って図を書いているのですが
五行目から言ってることは分かるんですが何故そんなことをしなくてはならないのか分かりません
rは大きさだから当然負は避けるってことですか?
最後の増減表も最初の増減表とθの範囲が被ってる気がしてきて頭がこんがらがってしまってます
どなたか解説してください!御願いします!
604大学への名無しさん:2005/06/07(火) 00:56:30 ID:ueTf6sl+0
うわ、増減表ずれてますね・・・すいませんが対応して見てください
605大学への名無しさん:2005/06/07(火) 01:27:00 ID:/Co28nFx0
正弦定理から、a/sin(A)=2r ⇔ sin(A)=a/2r、b/sin(B)=2r ⇔ sin(B)=b/2r より
c/sin(C)=c/sin(A+B)=c/{sin(A)cos(B)+cos(A)sin(B)}=4cr^2/{±a√(4r^2-b^2) + b√(4r^2-a^2)}=2r
a<bより、辺bの対角が直角か鋭角の場合 c={a√(4r^2-b^2) + b√(4r^2-a^2)}/2r
鈍角の場合 c={-a√(4r^2-b^2) + b√(4r^2-a^2)}/2r
606大学への名無しさん:2005/06/07(火) 01:28:18 ID:ErZqRv5N0
>>602
ごく簡単に言えば、x→aにおいて
分母→0であるにも関わらず
分子→0が成立しないときには
極限は無限大、よって極限値なし。

しかるに、あらかじめ極限値の存在が
与えられている以上
分子→0でなければならない。
607602:2005/06/07(火) 02:19:01 ID:uGYC4Luu0
>>606さん
ありがとうございます
わかりやすかったです!
608大学への名無しさん:2005/06/07(火) 14:48:15 ID:C3sJ1tUA0
x^3+(1-2a)x^2+(a^2-a+1)x-a=0
がただ1つの実数解を持つためのaの値の範囲を求めよ。ただし、重解は1つと数える。

求め方がわかりません
α+β+γとαβγとαβ+βγ+γαを求めてみたんですけど、解と係数の関係は使うのでしょうか?
どなたか解法を教えてください。
609大学への名無しさん:2005/06/07(火) 15:00:08 ID:EIL19QOc0
方程式の実数解→方程式の左辺を関数と見たときのグラフとx軸との交点
610大学への名無しさん:2005/06/07(火) 15:07:53 ID:ShtiVMKm0
因数定理で x=a が解のひとつと分かり、
(x-a){x^2+(1-a)x+1}=0
と左辺は分解される。
これが x=a 以外の解を持たないのは { }=0 の2次方程式が
解を持たないか、a を重解として持つ場合。
前者は判別式から (1-a)^2 - 4 <0 より -1 < a < 3
後者は a=-1
だから、以上合わせて -1 ≦ a < 3。
611大学への名無しさん:2005/06/07(火) 15:23:59 ID:C3sJ1tUA0
>>610
非常に丁寧で判り易い説明をありがとうございました。
最初は因数定理をつかえばよかったのですね。
助かりました
612大学への名無しさん:2005/06/07(火) 17:16:41 ID:KqDvs04g0
>>605
亀レスで申し訳ありませんが、ありがとうございました。
とても助かりました。
613大学への名無しさん:2005/06/07(火) 17:23:44 ID:hlwPzRBg0
訂正:b<2rだから直角はないね、
614大学への名無しさん:2005/06/07(火) 21:14:33 ID:5+fjPu7k0
[I]ガウスの記号で
y=x[x−1](−2≦x≦4)では
場合わけで、−2≦x≦−1,−1≦x≦0,・・・・・としていくのに
y=[2I−1](0≦x≦2)の時には
−1≦2I−1≦0,0≦2I−1≦1と、何故Iでなく2I−1として
場合わけしていくのかがわかりません。ガウス記号の問題が初めてなので
ちょっとしょぼい質問かもしれませんが、よろしくおねがいします。
615大学への名無しさん:2005/06/07(火) 21:16:38 ID:6Lb4sGtg0
ガウス記号の中身での場合分け
616大学への名無しさん:2005/06/07(火) 21:28:17 ID:02YPgzQH0
四面体OABCの頂点を移動する点Pは1つの頂点に達してから1秒後に,
他の3つの頂点のいずれかにおのおの確立 1/3 の確立で移動する。
頂点Oにいた点Pがそれからn秒後に頂点Aにいる確立を Pn とする。

(1)Pn+1 を Pn を用いて表せ。 (2)Pn を求めよ。


(1)は分かったんですけど(2)はどうやったらいいのか全然分からないです。
ちなみに解答には以下が記されていました。
(1)Pn+1=1/3−(1/3)Pn (2)Pn=1/12(−1/3)^(n-1)+1/4

どなたか教えてください。よろしくお願いします!
617大学への名無しさん:2005/06/07(火) 21:30:19 ID:keJopSao0
Pn+1=1/3−(1/3)Pn 
をとけ。
618○○社 ◆mvDQNSHINE :2005/06/07(火) 21:40:40 ID:x9virWOy0
これくらいの漸化式解けないとつらい
619大学への名無しさん:2005/06/07(火) 21:44:36 ID:5+fjPu7k0
>>615
何故で前者はガウス記号の中身で場合分けしないんですか?
620統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/07(火) 21:44:43 ID:TJco8eoh0
>>616
解答にPn=1/12(−1/3)^(n-1)+1/4って書いてあるんだから、
Qn=Pn-1/4ってしたらQnが等比数列になってるのに気づけよ。
621たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/06/07(火) 21:45:02 ID:srnDFw9A0
Pn+1=1/3−(1/3)Pn ⇔ Pn+1−1/4=−1/3(Pn−1/4)
622616:2005/06/07(火) 21:47:02 ID:02YPgzQH0
解けました!
>>617さん、どうもありがとうございました。助かりました。
623616:2005/06/07(火) 21:49:36 ID:02YPgzQH0
>>620さん、>>621さん
ご協力いただきどうもありがとうございました。
624大学への名無しさん:2005/06/07(火) 22:25:46 ID:fgud4JKhO
質問させていただきます。
у=f(x)のグラフのx=pにおける接線の傾きはなんでf'(p)なんですか?
625大学への名無しさん:2005/06/07(火) 22:26:50 ID:keJopSao0
それが定義だから。
626大学への名無しさん:2005/06/07(火) 22:39:38 ID:fgud4JKhO
>>625
それをしっかり説明はできないでしょうか?
もう一つ質問させてください。
abcは実数とする。3次関数y=ax^3+bx^2+cx+2のグラフがx=-2でx軸で交わるときっていうのは
この式を微分して-2を入れても0にならないんですか?
627大学への名無しさん:2005/06/07(火) 22:41:19 ID:keJopSao0
x=-2でy=0だったとして、傾きが0とは限らんわな。
628大学への名無しさん:2005/06/07(火) 22:49:13 ID:fgud4JKhO
>>627
んー・・・もうちょい詳しくお願いします
629大学への名無しさん:2005/06/07(火) 22:56:23 ID:6GrE8JKO0
数学板から来ました。
マルチポストっぽくなりますがご容赦ください。

(a+2)x^2+2ax+4が、xのどんな値に対しても
つねに3より小でないように、定数aの値の範囲を定めよ。

という問題で、
(a+2)x^2+2ax+4≧3として、a+2が0のときと
そうでない時に分けて考えるとのことなんですが
どうやって計算を進めていけば良いのでしょうか?
630大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:01:29 ID:fgud4JKhO
よくわかんないけど
そうな時とそういう時とで場合わけしてでた不等式
の共通範囲をもとめたら?
631大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:17:48 ID:6GrE8JKO0
>>630
やってみたんですけど、例えば
a+2=0のとき…a=-2

(a+2)x^2+2ax+4≧3が
-4x+4≧-1
x≦1/4
と出たんですが、今知りたいのはaの範囲なので
このxをどうすれば良いのか分かりません・・・
632大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:22:27 ID:1BisF5190
(a+2)x^2+2ax+4のグラフは、a+2>0のときは「∪」な形で、a+2<0のときは「∩」な形で、a+2=0のときは「/」か「\」か「−」な形になるんだな。
(a+2=0のときはどれかは1つに決まるけど)

んでこの場合は常に3以上ってことは「∪」で、一番下が3以上の時しかない。
633統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/07(火) 23:27:59 ID:TJco8eoh0
>>631
特にa=-2であるとき、(a+2)x^2+2ax+4≧3が成り立つxの範囲はx≦1/4って意味だろ。
これは、「xのどんな値に対しても つねに3より小でないように」に反するから、
最初に仮定したa=-2というのは求めるaの範囲にはない値だということがわかったってだけ。
634大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:35:11 ID:iftHAWUtO
青チャ数IA新課程P225のサイコロの問題なんですが回答の下から3行目の
2×3^2×3=54の3つ目にかけてある3の理由を教えてください。
635大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:38:01 ID:keJopSao0
問題文を省略した質問は答えてもらえる確率が1/20ぐらいになるの法則。
636大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:40:25 ID:csbBdhdOO
>592が解かれていない⇔ここに偏差値60以上がいない件について
637大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:43:41 ID:fLZO4CQ/0
y=(1/x)^ln(x)を微分するときは合成関数の微分でやるより両辺logで考えるべきでしょうか?
638大学への名無しさん:2005/06/07(火) 23:44:38 ID:iftHAWUtO
そうなるかなと思ったんですけどそうすると回答のほとんども書かないといけなさそうなので(さっきの質問までのルートがわからないという意味です)省略してしまいました。
よろしかったら指導願います
639大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:00:09 ID:csbBdhdOO
今から三十分はここの質問に答えます
640大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:01:50 ID:6GrE8JKO0
>>632-633
ありがとうございます。ということは、

a+2について
a+2>0→下に凸…最小値が3以上ならOK
a+2<0→上に凸…条件を満たせないので不適
a+2=0→xの範囲が出てくる…条件と食い違うので不適

という事で、a+2>0の場合について、
(a+2)x^2+2ax+4のグラフの最小値≧3なら良いということで頂点を出す。
すると頂点のy座標が
-{a^2-4(a+2)/a+2}となるから、
-{a^2-4(a+2)/a+2}≧3として計算。

-a^2+4a+8≧3a+6→(a+1)(a-2)≦0となって
範囲は-1≦a≦2ということで良いですか?
641大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:03:30 ID:H8NbKledO
>640 それでよい
642大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:03:54 ID:KoZVzsxk0
>>639

>>637お願いします。
643大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:04:36 ID:3EnXz1DX0
>>637
まずは自分でやってみて、出来なかったら聞いてよ。
644大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:04:42 ID:BW92tpru0
>>641
ありがとうございました。
645大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:04:46 ID:H8NbKledO
わかってるじゃないか、それでよい
646大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:13:45 ID:H8NbKledO
>637 ちなみに答えは -2x^(-(logx)^2-1)となるはず
647大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:15:25 ID:CgGgnkP4O
>>626をお願いします(>_<)
648大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:20:14 ID:H8NbKledO
>647 なる
649大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:23:30 ID:H8NbKledO
y=x(x-2)^2 など
650大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:24:55 ID:H8NbKledO
訂正-→+
651大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:56:56 ID:fM8bAKYuO
どなたか、
a+b+c+d≧4^4√abcd
の証明お願いします(>_<)
652大学への名無しさん:2005/06/08(水) 00:58:14 ID:3EnXz1DX0
4^4√abcd

これは

4の(4√abcd)乗としかとれないがおk?
数式の書き方は正しい?
653大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:01:38 ID:LJGFGsIp0
>>652
どうせマルチだし。

vipからのちょっかいかもな。
654大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:01:59 ID:TnnZIzU10
2文字の相加相乗を2回使う
655大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:07:04 ID:fM8bAKYuO
>>654
詳しくお願いします。
4^4√abcd は
4*(^4√abcd)みたいな…四乗根です。書き方がよく分からなくて…
656大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:10:47 ID:TnnZIzU10
a+b ≧ 2√ab、c+d ≧ 2√cd より
a+b+c+d ≧ 2√ab + 2√cd ≧ 2√( 2√ab)(2√cd) = 4 √√abcd
657大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:11:39 ID:fM8bAKYuO
>>656
ありがとうございます(ToT)
658大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:23:51 ID:LJGFGsIp0
ID:TnnZIzU10みたいなバカがいるから
やったもん勝ちと思って
マルチが減らないんだろうな。
659大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:29:07 ID:TnnZIzU10
>>658
>ID:TnnZIzU10みたいなバ
まで読んだ
660大学への名無しさん:2005/06/08(水) 01:46:36 ID:nY0KBhUF0
二曲線y=sinx,y=cosx(0≦x≦2π)で囲まれる部分をx軸の周りに回転させた立体の体積を求めよ。

π∫[5π/4,π/4](sinx-cosx)^2dx
↑でやると間違いらしいんだがその理由説明できる人いますか?
661大学への名無しさん:2005/06/08(水) 02:12:44 ID:72czu0Hi0
>>660
回転させて巻き込まれる立体は考えたらあかんよ。。。
y=x+1,y=-2x+1,x=2で囲まれる図形をx軸に回転させてみ。。。
図で説明したい・・・。こんなんでわかる?
662大学への名無しさん:2005/06/08(水) 02:14:29 ID:LJGFGsIp0
>>660
2倍せんとイカンだろ。
グラフをちゃんと書いたか?

>>659
マルチする奴がバカなのは自明だが
それを認識しつつマジレスする奴も
同程度にバカなのは共通認識だろ?
663大学への名無しさん:2005/06/08(水) 02:16:02 ID:LJGFGsIp0
あ、しもた。
>>661がエラい。
664大学への名無しさん:2005/06/08(水) 04:19:47 ID:ra4SpAeq0
ID:LJGFGsIp0

こいつ頭悪そうだな(^ω^;)
665大学への名無しさん:2005/06/08(水) 05:32:21 ID:QnT957aT0
>>557の問題の(2)は、なんとかできましたが
(1)の問題を>>559の方針でやろうとしてみたんですが
やっぱり何度考えても、なぜ、ax+by=kとなることを示すと
すべての整数≧abが、x,yを正の整数として、ax+byの形で表されるのか
(これをどう証明するか)が分からないです・・・
申し訳ないですけど、教えてもらえますか?
666大学への名無しさん:2005/06/08(水) 06:13:09 ID:2U6fs7dU0
>>665
とりあえず、整数k≧abに対して整数x、yが存在して
ax+by=kと書けるのはわかったから、整数mをとってきて
a(x+mb)+b(y-ma)=k、つまりax+by=kをいう直線を考えると
その上のある整数点(x,y)がとれてそこからx軸方向にmb、
y軸方向に-ma動いてもまた整数点
で、この直線の第1象限の部分に整数点があるか調べる
667大学への名無しさん:2005/06/08(水) 06:24:08 ID:TFMIn5xm0
>>636=>>592の件について
668大学への名無しさん:2005/06/08(水) 17:13:11 ID:U6K4kILV0
>>636=>>592
>>592の書き込みは解説依頼ではないから解かないだけだろ
かくいう俺は中卒板金工だが
669大学への名無しさん:2005/06/08(水) 17:23:14 ID:M1jxQJ6X0
x^3+y^3=17
x、yは?
(x、yは正の有理数)

670大学への名無しさん:2005/06/08(水) 18:17:56 ID:ro1ZM3ne0
数学Uの積分の問題お願いします!

x≧1/2における関数


         f(x)=∫[x+1,x}|3t(t-2)|dt


について

(1) f(x)をxの多項式であらわせ。
(2) f(x)が最小値えおとるときのxの値をもとめよ。

場合分けが必要なのはわかるんですけど、いまいちわかりません。
よろしくお願いします!
671統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/08(水) 18:25:18 ID:jqaXXJ2/0
3t(t-2)<0の範囲は0<t<2だから、
xとx+1のあいだに2が入ってるかどうかを考えて
1/2≦x<1
1≦x<2
2≦x
で場合わけすればいいんじゃね
672大学への名無しさん:2005/06/08(水) 19:29:33 ID:sT6EsFz5O
旧課程のときって確率分布はセンターで選択するヒトだけがやってきたけど新課程になると理系はみんなやんないとダメかな?
6732粘性:2005/06/08(水) 21:08:41 ID:lFsNZ1sH0
絶対値のついた方程式、不等式の解き方がどうも分かりません。
全党で偏差値65はキープできていますが、こんな難問があるとは..(謎)

解く時の定石みたいなものがあるんですか?
白チャレベルでも、「んんんn??」って感じです
674大学への名無しさん:2005/06/08(水) 21:10:06 ID:tVfs/FTP0
とりあえず問題をよこせ。

話はそれからだ。
675大学への名無しさん:2005/06/08(水) 21:10:28 ID:tVfs/FTP0
定石

→絶対値をはずす。
→図を描く
676大学への名無しさん:2005/06/08(水) 23:07:39 ID:T0Ft8RZ80
頂点がz軸上にあり、底面がxy平面上の原点を中心とする円である円すいがある。
この円すいの側面が、原点を中心とする半径1の球に接している。
(1)円すいの表面積の最小値を求めよ。
(2)円すいの体積の最小値を求めよ。

数Uの微分だと言われたのですが数Vの微分になってしまいます。
手法が悪いのか問題をくれた人が間違っているのか分かりません。
どなたか宜しく御願いします。
677大学への名無しさん:2005/06/09(木) 00:07:38 ID:x+/iecs70
A(1,1)B(3、5)C(5、2)
の時三角形ABCの面積を求めよ。
この問題で解説ではBCを底辺にして解いているのですが、自分はACを底辺
として考えて解いてみたののですが、答えが合いません。BCを底辺にしなければならない
理由があるのですか?それとも自分の計算のところで何かミスしているのですか?
678大学への名無しさん:2005/06/09(木) 00:12:34 ID:Y2JAEYBQ0
>>677
そりゃ計算ミスだろ。でも正方形から周りの三角形の面積を引く方が簡単と思うけど。
679大学への名無しさん:2005/06/09(木) 00:20:07 ID:pnZgWgwm0
円錐の高さをxとすると、円錐の底面の円の半径はx/√(x^2-1)、側辺の長さはx^2/√(x^2-1) になるから、
表面積=(底面の円の面積)+(側面の面積) → S = f(x) = {πx^2/(x^2-1)} + {πx^3/(x^2-1)} = πx^2/(x-1)
体積は、V=f(x)=(π/3)*x^3/(x^2-1)
680大学への名無しさん:2005/06/09(木) 01:39:06 ID:cSgKnFs/O
>>665
互除法でぐぐってみて
681大学への名無しさん:2005/06/09(木) 05:03:49 ID:d1YxQ2ul0
A'(0,0)B'(2、4)C'(4、1)と平行移動させて
S=1/2|2×1−4×4|=7
682681:2005/06/09(木) 05:06:11 ID:d1YxQ2ul0
こうしないとな
S=|2×1−4×4|/2=7
683大学への名無しさん:2005/06/09(木) 17:17:00 ID:SpRMAdsI0
>>666
>>680
亀レスになりましたが、どうもありがとうございました。
684大学への名無しさん:2005/06/09(木) 23:55:37 ID:JXTZMIv60
∫[0,1] (x^3) (1+4x^2)^(1/2) dt
この問題が解けません。
部分積分・置換積分は知っていますが、どちらもうまくいかないです。
どうかよろしくお願いします。
685大学への名無しさん:2005/06/09(木) 23:56:20 ID:JXTZMIv60
すいません、最後の dt は dx です
686大学への名無しさん:2005/06/10(金) 00:00:52 ID:cgcBot0O0
x=sinθ/2
687大学への名無しさん:2005/06/10(金) 00:23:59 ID:dvNjFoWx0
x^2 -mx + 1 > 0 の解が全ての実数であるようにmの範囲を定めよって問題なのですが、

どう考えて解いたらいいですか??答えは自分で出したいので、ヒントをお願いします。
688大学への名無しさん:2005/06/10(金) 00:27:06 ID:zHM3YJCZ0
>>686
即レスありがとうございます。

やってみたのですが、
x=sinθ/2 と置くと
dx = cosθ/2 dθ

x :0 → 1
θ:0 → 1

∫[0,1] {sin^3(θ)/2} {1+cos^2(θ)}^(1/2) (cosθ/2) dθ

ここからどうすればいいのかわかりません・・・すいません・・・
689大学への名無しさん:2005/06/10(金) 00:31:29 ID:cgcBot0O0
x=tanθ/2と置く。
∫[0, α](tanθ)^3/(8(cosθ)^3)*dθ

これで多少は見通しが良いか。
690大学への名無しさん:2005/06/10(金) 00:34:08 ID:nySekuc40
>>687
y=x^2-mx+1のグラフは描けるか?
691大学への名無しさん:2005/06/10(金) 00:50:31 ID:zHM3YJCZ0
>>689
なんとか解くことができました。
どうも有難うございました。
692大学への名無しさん:2005/06/10(金) 00:53:28 ID:UB/VAwwC0
>>687
x^2 + 1 > mxに変形して考える。
方法1:関数と見る
方法2:更に変形する
どっちでもできるよ。
693大学への名無しさん:2005/06/10(金) 01:49:00 ID:SILc+cOZ0
>>684
y=(1+4x^2)^(1/2)。
694大学への名無しさん:2005/06/10(金) 04:11:30 ID:RUAhkd/z0
>>692
いくらなんでもそれは筋が悪い。

>>687
判別式使え。
暗算でも求まる問題だ。
695大学への名無しさん:2005/06/10(金) 06:38:00 ID:0knjx+Hu0
|m|<|x|+1/|x|。
696大学への名無しさん:2005/06/10(金) 06:38:11 ID:U3lozPH+0
2x^2-xy-y^2-7x+y+6を因数分解のやり方を教えてください。

|x+1|+|2x-3|=6の解はx=-4/3,8/3ですが、
(x+1)+{-(2x-3)}=6でx=-2という解はいらないんですか?

x^2+ax-2-a=0,x^2+2x-a^2-2a+4=0が少なくとも1つの共通な解をもつとき、
a=-7/2,2なんですが、a=2の求めかたをおしえてください。
697大学への名無しさん:2005/06/10(金) 07:10:24 ID:RUAhkd/z0
>>696
丸投げ小僧は逝ってヨシ。
698大学への名無しさん:2005/06/10(金) 09:22:58 ID:M9RamI0G0
>>696
>2x^2-xy-y^2-7x+y+6を因数分解のやり方を教えてください。
2x^2-(y+7)x-y^2+y+6=0 とおいて解の公式を使うと x={y+7±(3y+1)}/4

>|x+1|+|2x-3|=6の解はx=-4/3,8/3ですが、
>(x+1)+{-(2x-3)}=6でx=-2という解はいらないんですか?
-1<x<3/2のとき (x+1)+{-(2x-3)}=6 となるが、
x=-2という解は-1<x<3/2の範囲に含まれない。

>x^2+ax-2-a=0,x^2+2x-a^2-2a+4=0が少なくとも1つの共通な解をもつとき、
>a=-7/2,2なんですが、a=2の求めかたをおしえてください。
2つの解が一致するとき、もとの方程式も一致する。係数を比較してa=2を求める。
699大学への名無しさん:2005/06/10(金) 15:26:45 ID:ZIL3bZ3eO
∫[−1,1] x^2/(1+e^x)dxを教えてください
700大学への名無しさん:2005/06/10(金) 17:08:36 ID:UlI/Ypbd0
「〜がわかりません!」「〜を教えてください!」
→丸投げすんな。どこまで考えたか書け。

「全く手がつきません!」
→その問題はまだ早いってことだろ。教科書読んで基本問題でもやれ。
701大学への名無しさん:2005/06/10(金) 19:58:02 ID:ZIL3bZ3eO
699です
一応解けました、1/3であってるでしょうか?
友人に聞かれたもので答えがないです
702大学への名無しさん:2005/06/10(金) 20:50:05 ID:M9RamI0G0
I=∫[−1,1] x^2/(1+e^x)dx とおく。
x=-t と置換すると
I=∫[1,-1] (-t)^2/(1+e^(-t))(-dt)=∫[−1,1] t^2e^t/(1+e^t)dt

2I=∫[−1,1] x^2/(1+e^x)dx +∫[−1,1] x^2e^x/(1+e^x)dx
=∫[−1,1] x^2dx
=2/3

よって I=1/3
703大学への名無しさん:2005/06/10(金) 20:55:28 ID:chyYYmLs0
少し画像が小さいですが、おねがいします
http://www.uploda.org/file/uporg123157.jpg
http://www.uploda.org/file/uporg123161.jpg

xに1+√2を代入するのはなんでですか? 
また、解の公式を使っては解けないんでしょうか?
a、bは有理数よりa+b+3=0 a+2=0の意味がわかりません。
「有理数より」というのはどういう意味なんですか?
質問が多いですが、おねがいします
704理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/10(金) 21:11:49 ID:XV1n7M5v0
お前本気で質問してるならいますぐ私文に変更したほうがいいぞ
数学は君にはちょっと難しかったみたい。
705大学への名無しさん:2005/06/10(金) 21:15:46 ID:M9RamI0G0
>>703
(有理数1)+(有理数2)*√2=0 ・・・(*) という式があったら
(有理数1)=(有理数2)=0 になる。
実際、(有理数2)≠0 とすれば −(有理数1)/(有理数2)=√2
となって、左辺は有理数、右辺は無理数だから矛盾。よって(有理数2)=0
また、(有理数1)=0にもなる。
x=1+√2 を代入したのは、展開して最終的に(*)の形に持っていくため。
706大学への名無しさん:2005/06/10(金) 21:21:06 ID:UlI/Ypbd0
>>703
マジレスだけど、教科書からやり直したほうがいい。その程度なら(具体的にではないにせよ)教科書にも載っている。

君みたいなのは1つを聞いて(たとえそれが理解できて)も、また誰かしらに聞くことになる。
人に物を聞くというのはあらゆる意味で最終手段ではあると思うよ。
707大学への名無しさん:2005/06/10(金) 21:34:17 ID:chyYYmLs0
>>704
ハゲドw >>703には理系はちょと厳しいなって俺かよ!
と書いてたら>>705さんが答えてくださいました。詳しいレスありがとうございました!理解できました!

こういうのは普通の人は感覚的にわかるようですね。
>>704にはへこまなかったけど>>706さんのにはへこみました。

>>703の問題についてですが、「xに1+√2を代入する」ことについては考えたらそれしかない必然的な解き方なんですか?
それとも、「こういった解き方をするしかない」、と最初から解法を覚えるようなタイプの問題なんでしょうか?
おしえてください。お願いします。
708大学への名無しさん:2005/06/10(金) 21:36:27 ID:OLfyopVm0
方程式はQ上共役の1-√2を解に持つ
なんつったりして
709大学への名無しさん:2005/06/10(金) 21:43:57 ID:M9RamI0G0
>>707
解き方はいくつもある。万人向けの解法がその本に載ってる方法といっていいだろう。
>>705を読んで理解できたのなら君に足りないのは勉強時間だ。
710大学への名無しさん:2005/06/10(金) 21:52:36 ID:chyYYmLs0
>>709
励ましてもらってありがとうございます。
でも、理系的なセンスの無さははっきりと自覚しているのでいいのです。
ありがとうございました。

>>707の質問についてどなたかおねがいします
711☆☆☆:2005/06/10(金) 21:59:17 ID:/P74BfQ+O
曲線y^2=x^3+1上の点(a、b)における接線が点(0、-1)を通るとする。このとき、a、bの値を求めよ。ただし(a、b)≠(0、-1)とする。


y≠0のときはわかるんですが、y=0のときにどう議論したらいいかわかりません。教えてくださいm(__)m
712大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:11:40 ID:UlI/Ypbd0
>>710
へこみました。って言われてもなぁ。

人に聞くってのは手軽さという点では便利だけど、
なかなか自分の血肉にはなりにくいと思うよ。例外はあるだろうけど。

何にしても「自分にはセンスがないから〜」ってのはいいよね。楽で。
そっから何も進展しないもんね。

ところで>>707の質問について、>>709も言っているけど、
それは「解法」というか「もう少し普遍性をもった解法」という感じがする。
713大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:18:32 ID:chyYYmLs0
>>712
レスありがとうございます。
では、>>703の問題は、考えたらわりとそれしかないな、というような解き方でいいんですか?
714大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:22:41 ID:SaNAkg/40
>xに1+√2を代入するのはなんでですか? 

x=1+√2の時が一つの解となるa, bの条件を求めるため。

>また、解の公式を使っては解けないんでしょうか?

数学に「どのとき方でないといけない」というものはない。
正しければよい。

>a、bは有理数よりa+b+3=0 a+2=0の意味がわかりません。
>「有理数より」というのはどういう意味なんですか?


第一項で√2の倍数を、有理数だから作れない。
∴第一項と第二項がそれぞれ0である。ということ。


単なる普通の解法だよ。。
715大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:24:47 ID:SaNAkg/40
ちなみに、普通の解法だが、おれはこういう解法は苦手。
716大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:28:41 ID:SaNAkg/40
解の公式を使ってみよう。

f(x)=x^2+ax+bと置く。
この解は、
2x=-a±√(a^2-4b)

∴x=1+√2と比較して、x=1-√2がもう一つの解となる。

以上。
717大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:39:37 ID:SaNAkg/40
>>711
dy/dx=3x^2/yがy=0の時発散するんだから、これはx=-1の直線となる。

ちなみに、この点は(a, b)≠(0, 1)という形で除外されているはずだが。
718大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:48:25 ID:SaNAkg/40
除外はされて無いな。微分も1/2付け忘れたか。
719大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:52:23 ID:chyYYmLs0
>>714
ありがとうございました。ひとつひとつにやっぱり理由があるんですね。
「x=1+√2の時が一つの解となるa, bの条件を求めるため」
ようやく納得できました。本当にありがとうございました!
720大学への名無しさん:2005/06/10(金) 22:58:50 ID:fJoph8zI0
>>719
まあ、x=1+√2を変形すれば
代入よりは楽に係数求まるけどな。
721☆☆☆:2005/06/10(金) 23:07:42 ID:/P74BfQ+O
>717
発散した場合、x=-1に漸近するのではなく、x=-1の直線になるのですか??(>_<)何度も聞いてごめんなさい(+_+)
722大学への名無しさん:2005/06/10(金) 23:13:08 ID:chyYYmLs0
>>720
どういうことかわからないので教えて下さい >>716解の公式までありがとうございます。
>>716のようなな解答の出し方を模試とかで使っても点数もらえますか?
(2x=-a±√(a^2-4bを数字が出るまで解かずにx=1+√2と比較して、のことを言っています)
723大学への名無しさん:2005/06/10(金) 23:15:47 ID:SaNAkg/40
>>721
恐らく高校の数学では「発散しているのでx=-1の直線に漸近すると言える」と書くのが正しいのだろうが、
実際は頭の中で簡単に整理するため、「発散しているからx=-1の直線になる」と考えればいい。

(実際、このdy/dxを使って図を描くときは、x=-1のところでは縦に真っ直ぐな線を描くよね。)

で、この直線は題意を満たさないので不適と言えば良い。
ちなみに実際、この図形のx=-1での接線はx=-1の直線である。
724大学への名無しさん:2005/06/10(金) 23:20:16 ID:SaNAkg/40
>>722
ネット上で、数式の文字数を増やすと大変だからはしょった部分があるが、
これが自明かどうかというのは、個々の教授の判断による気がする。
まあ、このぐらいなら大抵は自明として扱ってくれそうだが。

しかし気になるなら、

x=-a/2 ± {√(a^2-4b)}/2

∴x=1+√2と比較して、a, bが有理数であることから、
第一項a/2=1
第二項{√(a^2-4b)}/2 or -{√(a^2-4b)}/2=√2=√2
第二項は符号を考えて、{√(a^2-4b)}/2=√2となる。
∴もう一つの解はx=1-√2である。

といった説明を足せば良い。
もちろんa, bを求めたりして出しても良い。
725大学への名無しさん:2005/06/10(金) 23:39:53 ID:chyYYmLs0
>>724
ほんとにすごいですね。。。
「{√(a^2-4b)}/2=√2」これは解けるものなんですか?
何度もありがとうございました!
726大学への名無しさん:2005/06/10(金) 23:47:13 ID:SaNAkg/40
-a/2=1かつ
√(a^2-4b)}/2=√2


a=-2かつ
√(a^2-4b)}=√8

∴a^2-4b=8かつa=-2

∴a=-2かつb=-1
となる。
727大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:01:52 ID:W+DEX1i50
>>726
なるほど!「√(a^2-4b)}=√8」ここは2乗したら良かったんですか(2乗したりしてもよいんですね。)
ほんとうに何度もありがとうございました。何というか本当にありがとうございます。
分からないところは全部教えてもらいました。ありがとうございました。
728大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:03:58 ID:YEvgKcht0
√(a^2-4b)}=√8

2乗すると考えても良いし、
中身(a^2-4bと8)が等しいと考えても良いだろう。


まあがんばれノシ
729大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:11:25 ID:14pFdgHa0
>>711
y=0 のとき x=-1 で dx/dy=(2y)/(3x^3)=0/(-3)=0 だから
y-x 平面上での点 (0,-1)[y-x 平面だから y 座標を先に書いてるのね]における接線の傾きは0
よってその点での接線は点(0,-1)を通り傾きが0の直線だから
x-(-1)=0*(y-0)
x+1=0
x=-1
730大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:12:55 ID:Z+G/2QIF0
すみませんが、明日(今日)テストなので質問させてください。

xについての2つの方程式x^2+kx+12=0…@、x^2+2x+6k=0…Aについて、
@とAがただ1つの実数の共通解を持つとき、kの値と共通解を求めよ。
ただし、kは実数の定数である。

という問題なのですが、
共通解をaと置いて、ka-2a+12+6k=0という形にして
(k-2)(a-6)=0にしたので、
k=2 a=6という解答にしようと思ったのですが、
解説によると、k=2の時とk≠2の時の場合分けが必要と書いてあるのです。
それは何故なのでしょうか?
よろしくお願いします。
731大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:14:01 ID:Z+G/2QIF0
>共通解をaと置いて、ka-2a+12+6k=0という形にして

訂正
共通解をaと置いて、ka-2a+12-6k=0という形にして

申し訳ありません。
732大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:15:36 ID:W+DEX1i50
頑張ります超頑張ります。ありがとうございます。
これだけやさしいのならもう十分幸せな生活を送ってると思いますが>>728さんにいいことが起こるように今日から祈ります
謝謝!
733大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:15:48 ID:3EmjC3wl0
k=2って放物線@と放物線Aが一致、つまり実数の共通解が無数に存在しない?
734大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:17:35 ID:Z+G/2QIF0
>>733
すみません、もうちょっと砕いて教えて頂けますか?
735大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:22:07 ID:ax+LnZFE0
>>734
k=2またはa=6だろ。
仮にk=2とすると二つの放物線が一致してしまうので題意に反する。
よってa=6。
この値を二つの放物線に代入するとk=-8となる。
736大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:24:50 ID:3EmjC3wl0
ゴメン無数にって可笑しいorz
737大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:26:23 ID:ax+LnZFE0
>>736
解が無数に存在するであってるよ。
738大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:31:20 ID:3EmjC3wl0
>>737
自分の間違いを力説するのも何だけど、
x^2+kx+12=y…@、x^2+2x+6k=y…A
だったら無数に存在だけどよく見たらそうじゃなかったって事orz
739大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:32:21 ID:e7Tvp7Fw0
k=2なら、
x^2+2x+12=0
これは、実数解を持たないので、題意に反する。
740大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:32:31 ID:3EmjC3wl0
ん?いや=0でも合ってるか・・・
頭逝ってきたのでこの辺でお暇しますねorz
741730:2005/06/11(土) 00:33:03 ID:Z+G/2QIF0
みなさん、ありがとうございました。
やっと意味がわかりました。

本当にありがとうございました。
742大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:34:00 ID:YEvgKcht0
共通解αに対して、
α^2+kα+12=0…@かつ
α^2+2α+6k=0…A
が満たされる。

∴加減法の基礎原理より、
@かつA⇔(@+A)かつ(@-A)であるので、
@かつA⇔
(k-2)(6-α)=0…Bかつ
2α^2+(2+k)α+6(k+2)=0…C

(君のはこのCが考察されていないので、回答は問題文と同値ではない。)

ここで、Bより、k=2orα=6である。
k=2のとき、Cより、α=-1±i√11である。但し、i=√(-1)である。
これは2解をもっており、不適。

α=6のとき、Cより、k=-8となる。
実際@、Aにこれを代入して解を求めれば、解が一つだけ共通だと理解できよう。
743大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:36:13 ID:YEvgKcht0
>>733
ふたつだな。

放物線の解はふたつ。
放物線が一致しているので、その解ふたつが一致していることになる。
744730:2005/06/11(土) 00:36:40 ID:Z+G/2QIF0
>>742
ありがとうございます!!
理解できます!!
745大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:37:36 ID:YEvgKcht0
もしくは
@かつA⇔(@+A)かつ(@-A)
としなくても、普通に加減法の基礎原理より、
@かつA⇔(@+A)かつ@orA
としても良い。
746☆☆☆:2005/06/11(土) 00:52:39 ID:qrxmCHtVO
>723
レスが遅くなってホントにごめんなさい(+_+)m(__)m
あ!!そっか!!dy/dxはy=0のときは傾きが無限大になる→接線はx=-1になるから条件に不適となるわけですね??ようやく理解出来ました!!ホントにありがとうございます☆☆
747大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:53:33 ID:ax+LnZFE0
e^iθ=cosθ+isinθを示せません。
748統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/11(土) 00:56:45 ID:vwMHxcqe0
f(θ)=cosθ+isinθ
f’(θ)=-sinθ+icosθ=i(cosθ+isinθ)

f'(θ)=if(θ)を解け
749大学への名無しさん:2005/06/11(土) 00:58:37 ID:7dwkNpja0
>>747
テーラー展開をそれぞれに適用すればわかるよ。
まあ入試では必要のない知識だが。
750大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:03:20 ID:ax+LnZFE0
>>748
おぉ。しかし(i)'=0は自明としていいものなのか・・・。
その微分方程式はとけばたしかに出ますね。
751720:2005/06/11(土) 01:05:08 ID:4EvLBp/30
>>722
チョト遅くなったかな。

x=1+√2
x-1=√2
両辺平方して整理
x^2-2x-1=0
752大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:08:04 ID:rEk245jF0
f(x)=1-sin(x)に対し、g(x)=∫(0→x)(x-t)f(t)dtとおく。
このとき、任意の実数x,yについてg(x+y)+g(x-y)≧2g(x)が成り立つことを示せ。

この問題の答え4分後にこのスレに書いてくれませんか?
お願いします!!
753○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:12:24 ID:cPBzIopw0
>>747
とりあえずマクローリン展開やれ

まぁマクローリン展開っつーのは
たとえば整関数f(x)=a0+a1x+a2x^2+… とおくと、
f(0)=a0 f'(0)=a1 f''(0)=a2/2! … f^(k)(0)=ak/k!ってなるだろ?
だからf(x)=f(0)+f'(0)x+f''(0)x^2/2!+…+f^(k)(0)x^k/k!+…  ←@
ってなるから、じゃあ整関数以外のやつも、こう置けないか?って考えたやつ

sinx=f(x)とおいて@みたいにおくと、
f(x)≒x-x^3/3!+…  になる
ただ、sinxは整関数じゃないから完全に等号が成り立たない
んで、誤差が生じてきて話がややこしくなるんだけど、そんなもんはとりあえず後回しにして、
cosx=f(x) e^x=f(x)とおいて@に代入していってsinにiかけると
e^iθ=cosθ+isinθ ってなる
754○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:13:01 ID:cPBzIopw0
>>752
東大かどっかの問題だよな
755○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:14:37 ID:cPBzIopw0
訂正

f(0)=a0 f'(0)=a1 f''(0)=a2/2! … f^(k)(0)=ak/k!

f(0)=a0 f'(0)=a1 f''(0)=2!a2 … f^(k)(0)=k!ak
756○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:15:51 ID:cPBzIopw0
>>752
95年東大前期だな
757752:2005/06/11(土) 01:16:44 ID:rEk245jF0
>>○○社 ◆XhYsRJwDD2
あなたの数学力を見込んでお願いします!
文系のアホに答え教えて下さい!!
758○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:17:57 ID:cPBzIopw0
>>757
お前文系なのに3Cやってんの?
759752:2005/06/11(土) 01:19:43 ID:rEk245jF0
やってます!!
760○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:21:06 ID:cPBzIopw0
凸性の利用の問題らしいぞ
二階微分したらいいらしい
解答に書いてある
761大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:24:05 ID:ax+LnZFE0
>>752
g(x)が求まったよ。
代入して、xを定数と見る。
あとは微分がからんだ不等式の証明問題。
762☆☆☆:2005/06/11(土) 01:26:22 ID:qrxmCHtVO
>729
レス遅れてごめんなさい(>_<)
えっとy≠0のときはdy/dxで計算して、y=0のときにdx/dxに変えて議論するっていうのはありなんですか??(>_<)
763大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:29:43 ID:ax+LnZFE0
マクローリン展開って○死者みたいな事かけば入試でも使っていいかしら。
764○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:30:49 ID:cPBzIopw0
>>763
無理
収束半径とか考慮しないといかん
765大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:31:30 ID:ax+LnZFE0
>>764
じゃあ、それも書いたら?
766大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:31:56 ID:YEvgKcht0
>>763
全然足りない。

絶対収束や、マクローリン展開の余剰項が0になることを言わなければならない。
767大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:32:31 ID:YEvgKcht0
全てを完璧に証明したら使えるだろうが、
その労力を普通に問題解法に使えば良いだけの話。
768大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:34:33 ID:ax+LnZFE0
>>767
まぁ、そうだなw
769大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:40:32 ID:ax+LnZFE0
たとえば余弦定理は証明なしに大学入試に使っていいが、オイラーの公式は
使っちゃ駄目なんですよね。
余弦定理を丸暗記して証明出来なくてももそれを使ってる人がいれば、
一方でオイラーの公式を証明出来るのに入試で使えない、仮に使おうとしても
長ったらしい証明を記述しなくてはならない人だっているんですね。
まったく変な世の中ですな。
770○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:41:50 ID:cPBzIopw0
オイラーの公式使ったところでなんか得でもあんのか?
771大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:44:15 ID:ax+LnZFE0
>>770
三角関数を指数関数に変換できます。
cosθ=(e^iθ+e^(-iθ))/2
772○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:45:34 ID:cPBzIopw0
よく分からんが、その式使うとなんかいいことあんの?
773大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:48:31 ID:YEvgKcht0
>>769
教授によっては証明しなくても、正しければ○にしてくれるところもあるようだ。

ただ、絶対じゃないから期待はするな。
774大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:48:32 ID:PWvHv5yB0
オイラの公式
775大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:49:01 ID:ax+LnZFE0
>>772
これ以上俺をいじめんな
776○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:51:15 ID:cPBzIopw0
>>775
スマソ
777○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 01:52:48 ID:cPBzIopw0
まぁでもロピタルはかなり使えるよな
778大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:57:09 ID:ax+LnZFE0
>>777
確認用にね
779大学への名無しさん:2005/06/11(土) 01:59:48 ID:ax+LnZFE0
774 :大学への名無しさん :2005/06/11(土) 01:48:32 ID:PWvHv5yB0
オイラの公式
780大学への名無しさん:2005/06/11(土) 02:11:22 ID:b63R/1Kd0
オイラーの公式は計算が楽になる場合がある。
ただし、フーリエ級数等のことがバックグラウンドにある場合には効果大だが、
基本的には物理でしかその恩恵は受けられない。
781大学への名無しさん:2005/06/11(土) 07:15:38 ID:+J5cJLxE0
>>769
まあ、出題者の意図も汲み取ってやらんとな。

>余弦定理を丸暗記して証明出来なくても
余弦定理をきちんと使える生徒であるかどうかを
調べたいんだから証明までは求めない。

ストレートに余弦定理を証明させる問題出す手もあるが
それじゃ、あまりに芸がないんでハズカシー 。

>オイラーの公式を証明出来るのに
そんなもん使わなくても解けるように
問題作ってあるんだから背伸びしなくてもイイよ。

つか、それだけの力あるんなら
高校卒業レベルの解答作れるだろ?ん?

…と、まあ、そんなところだな。
782大学への名無しさん:2005/06/11(土) 11:17:48 ID:PQvr8fuY0
1/x+1/y=1/5の自然数の解は全部で何組ありますか。

誰か教えてください orz
783大学への名無しさん:2005/06/11(土) 11:27:32 ID:/TZWQOlI0
5(x+y)=xy⇔(x-5)(y-5)=25
784大学への名無しさん:2005/06/11(土) 12:54:59 ID:16U5cwRLO
メジアンって知ってる人いますか?
785大学への名無しさん:2005/06/11(土) 12:58:49 ID:utjGVPCKO
x≦x+6/xを求めよって問題でx^2を両方にかけと三次にしたらとけるんですが…
xを両方にかけるだけだとでません…なぜでしょう?
786大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:00:14 ID:AnAdu2QU0
>>785
xが-の時符号が逆転するだろ?
だから逆転が起こらないように二乗をかけるわけよ

787大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:08:31 ID:utjGVPCKO
なるほど じゃ二乗以外に道はないのでしょうか?
788理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/11(土) 13:11:27 ID:cQ/LzX/a0
+と−に場合わけ
789大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:13:03 ID:W+DEX1i50
>>751
ありがとうございます!そういうやり方もあるんですね。
790大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:20:53 ID:9wa6oov40
>>785
x≦x+6/x⇔0≦(6+x-x^2)/x⇔0≦x(6+x-x^2) ←ココが大事。
⇔x(x^2-x-6)≦0⇔(x+2)x(x-3)≦0
f(x)=(x+2)x(x-3) のグラフより、x≦-2, 0≦x≦3
791大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:22:26 ID:14pFdgHa0
>>784
検索汁。教科書嫁。いやマジで
792大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:24:07 ID:AnAdu2QU0
>>790
それ答え0は含まれないんじゃない?
793大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:29:15 ID:9wa6oov40
>>792
ああやっちゃったw 修正するね。
x≦x+6/x⇔0≦(6+x-x^2)/x⇔0≦x(6+x-x^2)かつx≠0←ココの同値変形が大事。
⇔x(x^2-x-6)≦0かつx≠0⇔(x+2)x(x-3)≦0かつx≠0
f(x)=(x+2)x(x-3) のグラフより、x≦-2, 0<x≦3
794大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:44:54 ID:utjGVPCKO
で7二乗してる…
795大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:45:33 ID:utjGVPCKO
でも二乗してる…
二乗なしでは無理?
796大学への名無しさん:2005/06/11(土) 13:46:27 ID:AnAdu2QU0
>>795
>>788参照
797大学への名無しさん:2005/06/11(土) 14:15:04 ID:utjGVPCKO
場合わけでならない俺…
x^2+x+6 x^2-x-6しかでない
798統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/11(土) 14:18:03 ID:vwMHxcqe0
x^2+x+6なんてでないとおもうが・・・
799大学への名無しさん:2005/06/11(土) 14:19:40 ID:utjGVPCKO
分かりました
800大学への名無しさん:2005/06/11(土) 14:24:29 ID:AnAdu2QU0
x>0の時
x≦x+6/x
⇔x^2-x-6≦0
⇔(x-3)(x+2)≦0
よって -2≦x≦3
x>0より0<x≦3

x<0の時
(省略)
(x-3)(x+2)≧0
よって
x≦-2, 3≦x
x<0より
x≦-2
以上から
x≦-2、0<x≦3
801大学への名無しさん:2005/06/11(土) 16:43:49 ID:gSmhEtAB0
An({an},{bn}) Bn({an},0)としたときの台形An Bn Bn+1 An+1の面積TnとT1+T2+T3+T4+…+Tnを求めよ

お願いします。
802○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 16:45:27 ID:bl+e/ysc0
ヒント:台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2
803○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 16:49:56 ID:bl+e/ysc0
まぁa1,b1やAn、BnとAn+1、Bn+1の関係が分からんと解きようが無いわけだが
804大学への名無しさん:2005/06/11(土) 16:52:42 ID:gSmhEtAB0
>>803
レスありがとうございます。
これでは解けませんか?
805○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 16:54:09 ID:bl+e/ysc0
無理なんじゃね?
806大学への名無しさん:2005/06/11(土) 16:54:45 ID:gSmhEtAB0
an>bnなら?
807○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 16:59:31 ID:bl+e/ysc0
anが増加数列なら
Σ【k=1,n】Tn=(a[n+1]b[n+1]-a[1]b[1])/2 とはできるけどな
808○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 17:01:08 ID:bl+e/ysc0
台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2 より
Tn=(a[n+1]b[n+1]-a[n]b[n])/2
809○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 17:01:37 ID:bl+e/ysc0
すまん、807−808は間違いw
810○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/11(土) 17:03:35 ID:bl+e/ysc0
Tn=(a[n+1]b[n+1]-a[n]b[n+1]+a[n+1]b[n]-a[n]b[n])/2
811大学への名無しさん:2005/06/11(土) 17:04:04 ID:gSmhEtAB0
多分等差数列です。
参考になりました、ありがとうございました。
812大学への名無しさん:2005/06/11(土) 21:39:34 ID:fVKQXoOe0
均等に9マスに区画された正方形がある。この9マスに
次のように色を塗っていくとき、その塗り方は何通りあるか。
ただし、回転させて同じになるものは1通りとする。
(1)9色で1マスずつ塗る場合。
(2)真ん中は白、あと8マスに赤と青で4マスずつ塗る場合。
 ただし、隣り合うマスが同じ色になってもよいとする
お願いします。
813大学への名無しさん:2005/06/11(土) 21:41:27 ID:nrnd/FNm0
すげえ、初歩だと思いますが

3x+2>a、2x+3<3a を満たすaの値って言うのはどうすればいいんでしょうか

代入って何をすれば・・・・
814大学への名無しさん:2005/06/11(土) 21:44:11 ID:nrnd/FNm0
812>> 一番は円順列だと思われ

九つの場合わけ?何色使っていいのかわからんです

二番は・・・少し骨が
815大学への名無しさん:2005/06/11(土) 21:56:35 ID:f8RqKPCv0
アホに教えてください。
5個のサイコロを同時に振って、1が出る確率ってなんですか?
1/(6^5)だとすべてが1の時ですよね?
1-((5/6)^5)でいいんですか?
816理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/11(土) 21:59:08 ID:cQ/LzX/a0
少なくとも一回1が出るならあってるけどw
ていうかまともに問題かけない奴が多いなwそんなんじゃ誰も答えてくれないのは当たり前
817大学への名無しさん:2005/06/11(土) 22:08:31 ID:AnAdu2QU0
>>813
問題文はそれだけ?
818大学への名無しさん:2005/06/11(土) 22:14:14 ID:w/tXZKKq0
>>813
3x+2>a、2x+3<3a ⇔ (a-2)/3<x , x<3(a-1)/2
を満たす、実数xが存在するので
(a-2)/3<3(a-1)/2  ∴ a > 5/7
819SO:2005/06/11(土) 22:15:16 ID:iRdmkeAG0
3x+2>a...@、2x+3<3a...Aとして
@x2,Ax3より
6x+4>2a ∴6x>2a-4
6x+9<9a ∴6x<9a-9
よって、2a-4<6a<9a-9 となるので 2a-4<9a-9
これを計算して 5/7<a...(答) じゃだめですかねぇ?

820ワロス:2005/06/11(土) 22:17:00 ID:tavcWFmt0
だめだな
821大学への名無しさん:2005/06/11(土) 22:17:58 ID:AnAdu2QU0
>>813は代入をどこかで使わないといかんのだろう・・・と思うんだが
それだと要らないからなぁ
822SO:2005/06/11(土) 22:19:08 ID:iRdmkeAG0
だめすか・・・orz
823大学への名無しさん:2005/06/11(土) 22:33:23 ID:nrnd/FNm0
818さん819さん
ありがとうございました
824SO:2005/06/11(土) 22:39:16 ID:iRdmkeAG0
>>812
(1)まず普通に9マスに9種類の色を塗る塗り方は9!=362880通り
そして一つの塗り方につき、(正方形をぐるぐる回したとき4辺なので)4つ同じ
ものがあるので36288÷4=90720通り・・・(答) じゃないかなぁ?
825大学への名無しさん:2005/06/12(日) 12:54:13 ID:KORrE/Tf0
ある点が存在するかどうかを調べよ、
とかそういう系統の問題で答えが「存在しない」になることってあんまりないですよね?
どうやっても存在しないになってしまう(´・ω・`)
826大学への名無しさん:2005/06/12(日) 13:18:32 ID:2IVXQPrM0
>>825
で、何が質問なのだ?
827大学への名無しさん:2005/06/12(日) 13:29:45 ID:9X6qOHo10
存在しないんだったらきっと存在しないんだよ。もっと自分を信じなきゃ!
828大学への名無しさん:2005/06/12(日) 13:33:14 ID:KORrE/Tf0
>>826
いやこの手の問題で存在しないとか解なしってのを見たことないので、傾向としてどうなのかなと。

>>827
もうちょい考えてみる(´・ω・`)
829大学への名無しさん:2005/06/12(日) 14:03:11 ID:2Rq1xjJE0
あんまりないだけで
存在しないって事もある
830大学への名無しさん:2005/06/12(日) 14:48:38 ID:OLQxAVIK0
>>814
紛らわしい表現ですみません。異なる9色すべてを使ってです。
>>824
ですよね。レスありがとうございました。
831大学への名無しさん:2005/06/12(日) 16:44:48 ID:otL3y1V8O
(2n)!/n!
これを約分したらどうなるか教えてくださいm(_ _)m
832大学への名無しさん:2005/06/12(日) 16:49:58 ID:otL3y1V8O
831ですが、閃きますたw
833大学への名無しさん:2005/06/12(日) 17:40:54 ID:2yG6rdftO
ちょっと前の駿台のパンフに書いてある問題なんだけど、

N=1^2005+2^2005+3^2005+…+n^2005 はn+2で割り切れないことを証明せよ。

これってどうやるの?
834大学への名無しさん:2005/06/12(日) 18:32:29 ID:1Wt0h6Wf0
ヒント:N={(n+2)-(n+1)}^2005+{(n+2)-n}^2005+・・・
割り算は無理やり割るモノを作りだすのがセオリー。
あとはmod使ってもいいし使わなくてもいい。
835大学への名無しさん:2005/06/12(日) 18:40:06 ID:2yG6rdftO
>>834
ヒントありがとうございます。ヒント使えばなんとか解けそう(・∀・)
割り算だからmodだ!と考えて苦戦したんですけど、mod使うときはどのようにすればいいんですか?ヒントお願いします。
836大学への名無しさん:2005/06/12(日) 20:00:34 ID:SBURb5Nx0
座標平面上において、直線lの方程式をx+2y-2=0、直線sの方程式を
x−2y−2=0とする。またaを定数として、直線mの方程式を
ax-y+1=0とする。l、sの交点をA、l、mの交点をB、m、sの交点をCとする
∠BAC=∠BCAが成り立つ時、Cとaの座標を求めよ。

この問題のかいせつででCを(2t+2、t)とおいているのですがどうやったらそうなるのですか?

あと方程式s、mを連立させて解いて、Cの座標をaで表して、
BCの距離とABの距離を求めて、正方形だからBC=ABとして
aを出したのですが、これでは答えがあってませんでした。なぜですか?
837大学への名無しさん:2005/06/12(日) 20:49:16 ID:1Wt0h6Wf0
>この問題のかいせつででCを(2t+2、t)とおいているのですがどうやったらそうなるのですか?

Cがs上にあることから。



>あと方程式s、mを連立させて解いて、Cの座標をaで表して、
>BCの距離とABの距離を求めて、正方形だからBC=ABとして
>aを出したのですが、これでは答えがあってませんでした。なぜですか?

その方法でもできたよ。計算間違いじゃないかしら。
答えはa=11/2でしょ?ちゃんと計算するとなるよ。
838大学への名無しさん:2005/06/12(日) 20:50:01 ID:1Wt0h6Wf0
>>836
あと、正方形じゃなくて二等辺三角形の間違いじゃない?
839大学への名無しさん:2005/06/12(日) 20:55:30 ID:w9hzHHkU0
代ゼミの論述添削課題なのですがさっぱりです・・・
ヒントだけでも下さい・・・

底面の半径が1で高さが√3の直円錐の頂点をO,底面の直径の1つをAB、線分
OAの中点をMとし、直円錐の側面とMを中心とする半径1の球面との交わりからOを
除いた曲線をCとする。この直円錐の側面を線分OBで切って平面上に広げると半円
となるが、この半円上の曲線Cに関する次の問に答えよ。

1 この半円上にOを極としOAを始線とする極座標(r、θ)を考えた時、曲線Cの
極方程式を求めよ。
2 曲線Cと半円の直径BB’とで囲まれる図形の面積Sを求めよ。
840大学への名無しさん:2005/06/12(日) 21:23:44 ID:k96iYYVZ0
θが円錐の底面では2θの角になることをつかって、空間で距離を立式。
2次方程式だがひとつの解はOに対応するのですぐ分かる。
母線が2であることを忘れずに、r=(cos2θ+3)/2 を得る。
面積は π(r^2)dθ を0からπ/2 で積分。
841大学への名無しさん:2005/06/12(日) 21:34:37 ID:w9hzHHkU0
ああ、出だしからよく解らないです・・・
842大学への名無しさん:2005/06/12(日) 21:40:42 ID:zGZJab8d0
>面積は π(r^2)dθ を0からπ/2 で積分。

(1/2)(r^2)dθ を-π/2からπ/2 で積分、だろう。
843大学への名無しさん:2005/06/12(日) 22:54:14 ID:k96iYYVZ0
対称だから
844大学への名無しさん:2005/06/12(日) 23:02:58 ID:2Rq1xjJE0
そしたら最後に2倍いるんじゃ?
845Z:2005/06/12(日) 23:19:57 ID:aBUNrvHpO
すみません、今年東工大か名大受けようと思ってるんですができれは一つの参考書で二つに対応したいんですよ…何かおすすめありますか??教えてください。偏差値は65程度です。
846大学への名無しさん:2005/06/12(日) 23:20:54 ID:0PgOC2eN0
大学への数学(黒)
847大学への名無しさん:2005/06/12(日) 23:21:01 ID:2Rq1xjJE0
学部はどこよ
848大学への名無しさん:2005/06/12(日) 23:37:26 ID:k96iYYVZ0
よく読め
849大学への名無しさん:2005/06/12(日) 23:41:23 ID:aBUNrvHpO
名大が工学部、東工大が4類1A2Bはわりと自信あります。河合のマークは170しかとれなかったけど現役時のセンターは190でした。
850質問なんですが。:2005/06/12(日) 23:57:32 ID:mLXTqLeVO
坂田の数列が面白いほどわかる本を終わらせて、次に応用をやろうと思って、チェックリピまたはチョイスどちらがいいですか?
851大学への名無しさん:2005/06/13(月) 00:32:28 ID:mlGCpKRg0
>>850
スレタイ嫁
852大学への名無しさん:2005/06/13(月) 00:33:40 ID:6LtMGuyy0
>>850
統一/数学の参考書・問題集/Part53
ttp://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1117543674
853大学への名無しさん:2005/06/13(月) 02:04:09 ID:J4a43JlZ0
問)A君とB君を含む2^n人(n≧2)がジャンケンの勝ち抜き戦を次のようにして行う。
全員をくじ引きで2人ずつに分けて第一回戦をし、その勝者をくじ引きで2人ずつに分けて第二回戦を行う。
これを続けて優勝者を決める。勝敗の確率が1/2のとき、
A君とB君が第一回戦で対戦する確率を求めよ。

自分の解答)
2^n人の中からA君B君を選ぶ確率だから 1/(2^nC2)= 1/(2^n-1){(2^n) −1}

解答)
A君の第一回戦の相手が自分以外の(2^n −1)人のうち誰かである確率は同様に確からしいから
それがB君である確率は 1/(2^n −1)


解答はよく分かるんですが、自分の考え方のどこが拙いのかはっきりわかりません。
式を見たら分母の (2^n-1) が余計のようなのだけれども
教えてくださいお願いします
854大学への名無しさん:2005/06/13(月) 02:12:57 ID:1lS5YRr60
>>853
お前がやった(2^n)C2というのは
2^n人の中から二人選ぶ場合の総数。

その中にはAやBが含まれない組み合せも含まれている。

(A,B)、(A,C)、…(D,F)…など、
全ての組み合わせの合計ってことだ。
855大学への名無しさん:2005/06/13(月) 02:14:18 ID:QfAQdQrL0
>>853
君の回答だと
2^n人の中から2人だけを選んでジャンケンさせるって方式になるわけよ
でも実際は全員がとりあえずジャンケンに参加するわけだから
A君がジャンケンに参加する確率は1
その相手にB君が来る確率は1/(2^n-1)となるわけだ
856大学への名無しさん:2005/06/13(月) 02:16:56 ID:Ln0TXZJg0
>>853
君の回答だと、A君対B君が1回戦第何試合に行われるのか、
のようなことを区別していることになる。
857極座標:2005/06/13(月) 15:52:18 ID:MgJ/WAFQ0
840さんへ。底面と切断面の中にある三角形でそれぞれ余弦定理を用いたら
r=(cos2θ+3)/2 が出せたのですが良いのでしょうか?あと面積の答えが
(19/16)Π と出たのですが、あっているでしょうか?
858大学への名無しさん:2005/06/13(月) 17:05:39 ID:MpuJVIYQO
円の方程式の一般形のLとMはいったいなんですか?
859大学への名無しさん:2005/06/13(月) 17:46:39 ID:heXTID2mO
大変初歩的な質問で申し訳ないんですが【共役な複素数】とはどういったもののことをいうんでしょうか?
860大学への名無しさん:2005/06/13(月) 17:50:07 ID:Zw+D2baX0
a+biとa-bi(a、bは実数)
861大学への名無しさん:2005/06/13(月) 20:03:08 ID:B51dWtde0
(1/x^2-3a^2)y"=0の微分方程式ってどうやってとくんですか?
y(0)=0,y(1)=1で。
862○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/13(月) 21:21:00 ID:r+AA7g9C0
y=x じゃねーの?
863○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/13(月) 21:26:11 ID:r+AA7g9C0
解き方は両辺(1/x^2-3a^2)で割って
y''=0
不定積分して
y'=c
も一回不定積分して
y(x)=cx+d 
(c,dは積分定数)
んで、y(0)=0,y(1)=1代入して
c=1,d=0になるからy(x)=x

あってるか知らんけどなw
864大学への名無しさん:2005/06/13(月) 21:27:08 ID:bjIYcWJP0
無限級数Σ2/(√n+2+√n)の収束・発散を調べよ(√はそれぞれn+2、nにかかっている)
発散する、ということは導き出せるんですが過程が今ひとつになってしまいます。
どなたか途中式中心にお願いします。
865○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/13(月) 21:28:23 ID:r+AA7g9C0
つ有理化
866大学への名無しさん:2005/06/13(月) 21:29:57 ID:ahAEONoh0
>>864
無限級数について
命題「一般項a_nについてlim[n→∞]a_n≠0⇒級数は発散する」
を用いればいいだろ
867大学への名無しさん:2005/06/13(月) 21:33:19 ID:R/Y0Hwcq0
>>839
空間の切断面を平面に広げるのはどうするの?
868○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/13(月) 21:38:43 ID:r+AA7g9C0
>>864
2/√(n+2)+√n を有理化すると、
2(√(n+2)-√n)/(n+2-n)
⇔(√(n+2)-√n)

Σ【k=1,n】(√(k+2)-√k)=(√3-1)+(√5-√3)+…+(√(n+2)-√n)
⇔Σ【k=1,n】(√(k+2)-√k)=√(n+2)-1

∴lim【n→∞】Σ【k=1,n】(√(k+2)-√k)=∞
869866:2005/06/13(月) 21:41:17 ID:ahAEONoh0
首吊ってくる
普通に2が分母とオモタ
870大学への名無しさん:2005/06/13(月) 21:45:55 ID:stNDFMik0
課題で何をすればいいのかわからないので書きます。
@
xの3次方程式
x^3+(1-2a)*x^2+(a^2-a+1)*x-a=0
がただ一つの実数解を持つための実数aの値の範囲を求めよ。
ただし、重解は1つと数える。

A
平面状の四辺形ABCD内に一点Pがあり
 → → → →  → → →
2(BP+CP)=AD+CD、2BP+3CP=PA
を満たしている。
(1)四辺形APCDは平行四辺形あることを示せ。
(2)四辺形APCDと四辺形ABCDの面積の比を求めよ。

よろしくお願いします。
871大学への名無しさん:2005/06/13(月) 21:50:36 ID:stNDFMik0
ベクトルが変になってすみません・・
872○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/13(月) 21:51:26 ID:r+AA7g9C0
x=aが解であることに注意すると、
与式は(x-a){x^2+(1-a)x+1}=0と変形できる
こっから先はがんばれ
873○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/06/13(月) 22:07:48 ID:r+AA7g9C0
漏れならAに始点を集めるかな
Pとかマンドクサそうだし
874大学への名無しさん:2005/06/13(月) 22:15:18 ID:ImdJIZtq0
yはxの1次関数で、x=1のときy=-3、x=4のときy=6である。yをxの式で表せ。

aは3で、解答ではこのあとに「a≠0を満たす」ありますが、「a≠0を満たす」は必ず書かないといけないんですか?
もし、書き忘れたらどのくらい減点されるんですか?
教えて下さい。
875大学への名無しさん:2005/06/13(月) 22:31:29 ID:NQohVh3Q0
               →  → →
△ABCと点Pについて2AB+3BP+CP=0が成り立つ
  →  → →
(1)APをAB,ACを用いて表せ。
(2)点Pはどのような位置にあるか。

どなたかお願いします。
876大学への名無しさん:2005/06/13(月) 23:19:03 ID:6RWBVxa40
2AP+3BP+CP=0
じゃなくていいの?
どちらにせよ
BP=AP-AB
CP=AP-AC
とおけば解けるよ。
877大学への名無しさん:2005/06/13(月) 23:22:42 ID:QfAQdQrL0
>>874
書かなきゃだめだろうなぁ
減点はされるだろうと思う
その度合いは人によると思うが・・・
878大学への名無しさん:2005/06/13(月) 23:35:54 ID:ImdJIZtq0
>>877
ありがとうございました。
忘れやすいんですが、忘れないようにきをつけます。
879大学への名無しさん:2005/06/13(月) 23:37:52 ID:NQohVh3Q0
>>876
なるほど、ありがとうございます。
880大学への名無しさん:2005/06/14(火) 00:18:02 ID:/HwLXvJb0
    /    ||    :ヽ
   ┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::|  │ 
    |:|: ..   :||    .. |:|  │ 
    :|: ..   ||    ..|| <   ジュワy=mxジュワジュy'ジュワワワワワ?
     :\ [_ ̄] /::|   │ 
::     |\|_|_|_|_/:::|    \________
   __| |   / / :|___

881大学への名無しさん:2005/06/14(火) 20:54:43 ID:fZ/23cqP0
下の対称行列を対角化できない条件てなに?
0 b bーc
b 0 b
bーc b 0
です。
882大学への名無しさん:2005/06/14(火) 20:57:27 ID:COdOpS9q0
長助と文体似てね?
http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~g560023/
883大学への名無しさん:2005/06/14(火) 22:36:36 ID:5bYHdS1YO
方程式x+y+z=28を満たす非負整数の組(x.y.z)でzが偶数の場合の個数を求めよ。お願いします
884大学への名無しさん:2005/06/14(火) 22:45:44 ID:hfWIfvEf0
>>882
にてない
885大学への名無しさん:2005/06/14(火) 22:49:35 ID:Fi0YFSvU0
>>881
はい、ここで問題です。
彼はいったい、何ヶ所でマルチしてるでしょうか?
886大学への名無しさん:2005/06/14(火) 22:50:40 ID:hYcHfdE10
Z=2m(0≦m≦28)とすると
x+y=28-2m
それをみたす(x,y)の組は29-2m個ある
でmが0から14までの場合があるから
答えはΣ(m=1〜14)29-2mでいいんじゃないかな
887大学への名無しさん:2005/06/14(火) 23:21:43 ID:ibaeNqqp0
書く板をまちがえていたのでマルチになります。
すみません。条件0≦m≦500、0≦n≦√m
をみたす(m,n)はいくつあるか。

お願いします。







888大学への名無しさん:2005/06/14(火) 23:22:38 ID:5bYHdS1YO
何で29-m個になるんでしょうか?
889理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/14(火) 23:26:43 ID:QzfVUEwO0
すこしは自分で考えろよw

x+y=2をみたす0以上の整数(x、y)の組の数は?

2が28−2mだったら?
890大学への名無しさん:2005/06/14(火) 23:28:48 ID:TG/5kTmY0
k^2≦m<(k+1)^2
のときは、0≦n≦k

故に、
Σ[k=0 to 21](k+1)*{(k+1)^2-k^2}+(500-483)*22
が求める答え。
891大学への名無しさん:2005/06/14(火) 23:29:22 ID:hYcHfdE10
(x,y)=(0,28-2m)(1,27-2m)(2,26-2m)(3,25-2m)(4,24-2m)(5,23-2m)…(27-2m,1)(28-2m,0)
なわけよ
それでxの動向に注目すると
0から28-2mまでの値を1刻みでとっていってるわけね
1〜10個まで何個あるかと言われれば10個でしょ?
これは計算としては10-1+1ってやってるわけよ
そしたら0〜28-2mは何個あるかっていうと
28-2m-0+1=29-2m個
だから29-2m個になるんよ
892大学への名無しさん:2005/06/14(火) 23:43:33 ID:ibaeNqqp0
>890,891さん

よければ887もお願いします
893大学への名無しさん:2005/06/14(火) 23:44:11 ID:TG/5kTmY0
894大学への名無しさん:2005/06/14(火) 23:58:31 ID:hYcHfdE10
とりあえず887は向こうで答えられてるじゃないか
895大学への名無しさん:2005/06/15(水) 00:02:30 ID:5bYHdS1YO
>>889
あーそういや荻野そう言ってました。やっと分かりました。皆さんありがとうございました
896大学への名無しさん:2005/06/15(水) 00:08:56 ID:59J30OgC0
どんな問題でもここで答えてやるよ
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dn_labo/
897大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:19:39 ID:Pgt/Kn3w0
http://pr2.cgiboy.com/p/82/25797.gif
なんで赤下線部のようになるのかがわかりません。
お願いします。
898統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/15(水) 21:22:46 ID:3DKNhECE0
原数関数かよ
899大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:23:46 ID:Pgt/Kn3w0
名称が間違っていたら知識不足です。すみません。
900大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:26:08 ID:cktq+yXS0
x^2+ax-a-2=0,x^2+2x-a^2-2a+4=0
が少なくとも1つの共通な解をもつときのaの値を求めるとき、
x^2+ax-a-2=x^2+2x-a^2-2a+4として、x=-a-3になり、
x^2+ax-a-2=0,x^2+2x-a^2-2a+4=0に代入しても両方ともa=-7/2になります。
aの値はもう一つあるのですがどうやって求めればよいのでしょうか。

1から5までの番号のついた球がそれぞれ1つずつあり、これらの5つの球を
A,B,C,Dの4つの箱に入れる。ただし、それぞれの箱には5つまで球を
入れることができるものとする。
Aの箱とBの箱の箱に同じ個数の球が入るような球の入れ方はいくらか。
ただし、どちらの箱も空の場合は、同じ個数とみなす。

について、AとBが空の場合、1から5をCかDに入れればいいので
2^5=32である。AとBに2個ずつ入る場合、1から5までAに入れる球を
2つ選ぶので5C2。残り3つの中からBに入れるのを2つ選ぶので3C2。
残り1つをCかDに入れる選択があるので2 よって10×3×2=60
そしてAとBに1つずつ入れる場合、5つの中から2つ選んで並べるので
5P2。残りの3つをC,Dに入れればいいので2^3。だが、3つ全てがCもしくは
Dに入ってしまうパターンもあるので2^3-2。よって20×(2^3-2)=120
32+60+120=212になるのですが答えが違うみたいです。
どうやら(2^3-2)が違うみたいなのですが、どう違うのかわかりません。
教えて下さい。
901大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:29:05 ID:2hbmsEyoO
y=cos^2(4x)
これを微分する手順と答え教えて
902ベベベーベベーベベ ◆Mr32C5P.DQ :2005/06/15(水) 21:30:10 ID:0r8Omcpb0
>>901
4xをXとおいて微分。最後にX'をかける。
903大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:32:51 ID:a2mBooKk0
>897

d
--{F(x)-F(a)}
dx
  d     d
=--F(x) −--F(a)
  dx    dx

= f(x)−0 



904大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:36:52 ID:Pgt/Kn3w0
>>903
レスありがとうございます。あの、なんで
d
--F(a) =0 
dx

になってしまうのでしょうか?
905大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:46:47 ID:2hbmsEyoO
901です。問題集の答えではy'=-4sin8xとありますが何度微分しても答えがy'=-8sin4xcos4xになります。
906統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/15(水) 21:55:00 ID:3DKNhECE0
なんかもうおもろいな
907大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:56:18 ID:Bt4OzaAl0
>>905
君、

dy/dx
= 2cos(4x)*{-sin(4x)}*4

ってやったでしょ?
908大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:58:51 ID:T9ZmHsTP0
y'=-4sin8xとありますが何度微分しても答えがy'=-8sin4xcos4x

あはははっは

y'=-4sin8x=-8sin4xcos4x

909大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:59:49 ID:2hbmsEyoO
907

そうです。どこを間違ったのでしょうか?
910大学への名無しさん:2005/06/15(水) 21:59:54 ID:T9ZmHsTP0
>>904

教科書を読め。
911大学への名無しさん:2005/06/15(水) 22:00:39 ID:T9ZmHsTP0
最近はお笑いのセンスを持った奴が多いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
912大学への名無しさん:2005/06/15(水) 22:02:04 ID:Pgt/Kn3w0
>>910
熟読してみまつ。公式の証明とかやってこなかったもんで。もうしわけねぇっす
913大学への名無しさん:2005/06/15(水) 22:03:31 ID:T9ZmHsTP0
>>912
簡単に言うと、F(a)はxの関数じゃないんだよな。
914大学への名無しさん:2005/06/15(水) 22:04:21 ID:T9ZmHsTP0
lim[凅→0]F(a)-F(a)/凅=lim[凅→0]0=0
915統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/15(水) 22:12:12 ID:3DKNhECE0
>>900の上段、x=-a-3を出すときにa-2で割っただろ。
場合の数は・・・シラン
916大学への名無しさん:2005/06/15(水) 22:22:04 ID:Pgt/Kn3w0
>>914
d!やっと理解できますた!
917大学への名無しさん:2005/06/15(水) 23:45:11 ID:tXAjSxaF0
等比数列をなす3つの実数があって、それらの和が19、積が216であるという。
これら3つの実数を求めよ。

真ん中をnで公比をrとすると、その積よりn=6は直ぐ出るのですが、
(n/r)+n+nr=19
としてn=6を代入し計算すると、
6r~2-13r+6=0
となり答えの(4,6,9)に一致しません。何故でしょうorz
918大学への名無しさん:2005/06/15(水) 23:46:57 ID:tXAjSxaF0
一致しましたゴメンナサイorz
ご迷惑お掛けしましたorz
919大学への名無しさん:2005/06/16(木) 00:20:59 ID:ikACmPoLO
0<x≦2 0<y≦2 y≠1の範囲で、log_[y](x)の表す領域を図示せよ

点(x,y)が上記の問題で求めた領域を動くとき、3x+2yの最大値を求めよ

の方針をどなたか解説して下さい、お願いします
920大学への名無しさん:2005/06/16(木) 00:29:50 ID:fDTOIS+i0
>>919
問題文はそれで正しいのか
なんとか=log_[y](x)ジャマイカ
921853:2005/06/16(木) 00:49:58 ID:PMt5w1B50
>>854
>>855
>>856
亀レスですがありがとうございました。
922大学への名無しさん:2005/06/16(木) 01:03:47 ID:ikACmPoLO
>920
すみません、1/2≧log_y[x]でした
923大学への名無しさん:2005/06/16(木) 04:22:51 ID:qPWTa29X0
>>922
底の変換公式で 2log_[2](x)/log_[2](y)≦1
0<y<1と1<y≦2で場合分けして分母を払って
logをひとまとめに
924大学への名無しさん:2005/06/16(木) 08:20:47 ID:ikACmPoLO
>923
ありがとうございます、何とか頑張って解いてみます
925大学への名無しさん:2005/06/16(木) 11:35:40 ID:Lh1TivMFO
t+2/t-3>0
をt^2をかけず場合わけをしてとくとどうなりますか?特に0>tの時…
よろしくお願いします
926ワロス:2005/06/16(木) 11:40:39 ID:Xa2UZ9mw0
0>tの時
t+2/t-3>0 の両辺にtを掛けると
t^2+2−3t<0
(t−2)*(t−1)<0
∴1<t<2
927ワロス:2005/06/16(木) 11:49:50 ID:Xa2UZ9mw0
で、
0>tの時 だから
解なし



928ワロス:2005/06/16(木) 11:52:27 ID:Xa2UZ9mw0
0<tの時
t+2/t-3>0 の両辺にtを掛けると
t^2+2−3t>0
(t−2)*(t−1)>0
∴t<1,2<t
で、0<tの時だから
0<t<1,2<t


以上より
0<t<1,2<t
929大学への名無しさん:2005/06/16(木) 11:55:29 ID:Lh1TivMFO
サンキュー
930大学への名無しさん:2005/06/16(木) 15:00:09 ID:VyGFlduVO
nを整数とし、S=(n-1)^3+n^3+(n+1)^3とする。
(1)Sが偶数であれば、nは偶数であることを示せ。
(2)Sが偶数であれば、Sは36で割り切れることを示せ

という問題なんですが、(1)を背理方と待遇を使って2パターンでとき
(2)を連続する数の性質と4と9の倍数であることを表す方法
で解けと言われたのですが教えてください
931大学への名無しさん:2005/06/16(木) 16:40:33 ID:qpQC4YrQO
数学Uをやっているのですが
恒等式の係数決定にでてくる
係数比較法
数値代入法
これって片方覚えておけばよいの?
数値代入法はものすごく難しい
932大学への名無しさん:2005/06/16(木) 17:31:42 ID:P62O/ne/0
両方憶えておいて、問題によって使い分けるのがいい。
検算も出来るし。
933統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/16(木) 17:50:09 ID:bCti2/d+0
数2Bのテキストあらかた終わって気がついたんだが、
3次元の平面の方程式とか直線の方程式とかってなくなった?
934大学への名無しさん:2005/06/16(木) 17:52:39 ID:f0fpua1Z0
f(x), g(x)はともに整式で、最高次の項の係数は正であり、次の二式が成り立つ。
f(x)+2g(x)-:∫[x,0]f(t)dt-8x+2
f'(x)g'(x)=18(x^3-4x^2+3x)

f(x)とg(x)を求めよ。
まず2つのうち上の式よりf(x)の最高次は3、g(x)の最高次数は2と求めましたがその後どうすればいいかわかりません。
935大学への名無しさん:2005/06/16(木) 17:52:45 ID:uIPiye3P0
元から無い。

予備校や参考書ではやってる。
936統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/16(木) 17:54:35 ID:bCti2/d+0
へー、じゃあ旧旧課程から旧課程に移行するときに消えたんだね、どうも。
937大学への名無しさん:2005/06/16(木) 17:55:56 ID:uIPiye3P0
-:

これなに?
938大学への名無しさん:2005/06/16(木) 19:25:31 ID:N55lHjyM0
点A(5,3,−2)。直線B:(x-1)/3=(y+1)/-1=(z-1)/2
の時、直線B上にありAP⊥Bとなる点Pをもとめよ。

頭いいひとおすぇてください。
939統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/16(木) 20:01:32 ID:bCti2/d+0
Bの方向ベクトルは(3,1,2)、Bが(1,-1,1)を通ることから、B上の点は実数kを用いて(3k+1,-k-1,2k+1)とかける。
この点をPとしてAPベクトルを成分で書き下し、Bの方向ベクトルとの内積が0となるようにkを決め、Pを求めればよい。
940統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/16(木) 20:02:38 ID:bCti2/d+0
× Bの方向ベクトルは(3,1,2)、
○ Bの方向ベクトルは(3,-1,2)、
941大学への名無しさん:2005/06/16(木) 20:19:38 ID:N55lHjyM0
な、なるほど・・・ありがとうございます!
942大学への名無しさん:2005/06/16(木) 22:03:44 ID:vZo2MlYbO
y=-x^2+2x-2上の点(2,-2)における接線の方程式
どうやって求めるの?
943大学への名無しさん:2005/06/16(木) 22:05:13 ID:uIPiye3P0
y=f(x)の点(a, b)の接線の方程式は、

(y-b)=f'(a)(x-a)
で示される。
944大学への名無しさん:2005/06/16(木) 23:11:29 ID:vZo2MlYbO
>>943
ありがとうございました!            微分の単元見たら載ってました。
945大学への名無しさん:2005/06/16(木) 23:46:23 ID:ijvtdnI/0
>>932

両方覚えたほうがいいですか。。。^^;
わかりました〜
946大学への名無しさん:2005/06/17(金) 00:30:57 ID:v83dfYU+0
>>934
問題間違ってない?
947934:2005/06/17(金) 19:36:43 ID:+5TQO0eR0
>>946
どういうこと?学校で配られたプリントだけど普通に答えられる奴もいた。
自分の表記ミスだろうか?
948理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/17(金) 20:31:51 ID:ckbrsizi0
上の式の意味が分からんw

それにf(x)が3時g(x)が2時ならf(x)・g´(x)は4時だろw
949統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/17(金) 20:33:03 ID:Dzvl9CpA0
微妙にf’g’になっている
950理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/17(金) 20:34:45 ID:ckbrsizi0
ほんとだw

上は=という解釈でいいのかな?
951理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/17(金) 20:35:59 ID:ckbrsizi0
たくさん文字おいて自分で計算しろや
952大学への名無しさん:2005/06/17(金) 20:56:04 ID:ZOa4LVOF0
上の式から
f'(x)+2g'(x)=f(x)-8 (積分は0→xじゃね?)

次数について
deg(f)-1 + deg(g) -1 = deg(f)
deg(f)+deg(g)=3

からdeg(f)=1 deg(g)=2じゃないの?
あとは下の式因数分解して、最高時の数みながら総当り
953大学への名無しさん:2005/06/17(金) 21:01:26 ID:ZOa4LVOF0
記述にするには定数式の断りも入れないと減点だね
954大学への名無しさん:2005/06/17(金) 21:23:58 ID:ZOa4LVOF0
間違い
max{deg(f)-1, deg(g) -1} = deg(f)
deg(f)+deg(g)=3

結果は同じ
955大学への名無しさん:2005/06/17(金) 21:57:06 ID:v83dfYU+0
deg(f ')+deg(g ')=3
956大学への名無しさん:2005/06/18(土) 07:27:30 ID:CZec1lrL0
普通は>>947みたいなことを書くときは
その前に書き間違いがないか見直しているはずなんだが
957大学への名無しさん:2005/06/18(土) 22:00:03 ID:dTUNuFyX0
(問題)a>0とする。2次関数y=2x-x^2の0≦x≦aにおける最小値を求めよ。

(解答)y=2x-x^2=-(x-1)^2+1  f(x)=2x-x^2とおくと、f(0)=0、f(a)=2a-a^2
f(0)=f(a)とすると、0=2a-a^2  a(2-a)=0 a>0であるからa=2
よって 0<a≦2のとき、x=0で最小値0をとる  2<aのとき、x=aで最小値2a-a^2をとる
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
波線のところで質問です。最小値0を取るのはx=2のときも同じだと思いますが、
何でx=0だけを書いてあるのかわかりません。
本当なら、0<a≦2のとき、x=0、2で同時に最小値0をとる、と書かなきゃいけないような気がします。
教えて下さいお願いします
958大学への名無しさん:2005/06/18(土) 22:00:34 ID:vOFwIITK0
・関西から本社機能を東京へ移す企業が増加し、関西の魅力の低下が懸念されて 
 います。また、失業率、倒産件数の増加、りそな銀行の実質国有化など、関西経 
 済の不安材料には事欠きません。 

・平成13年の事業所・企業統計によると、近畿2府5県の事業所数は5年間で7.3% 
 減少しています。企業倒産件数は高水準で推移しており、大阪の失業率の高さは 
 沖縄に続く第2位と関西の地盤沈下は進む一方です。 

・「関西経済低迷の要因は何によるところが大きいと考えますか」という質問に 
 対し、70.4%の企業が「産業空洞化」と回答し、「金融・工業等の地盤沈下」 
 42.7%、「本部機能を東京へ移転する企業が増加」23.5%と続いています。 

 大阪信用金庫 総合研究センター 
 (ttp://www.osaka-shinkin.co.jp/report.htm) 
959大学への名無しさん:2005/06/18(土) 22:18:38 ID:pe+1z+460
>>957
0<a≦2のときで、a=1 のときはどうなる?
0≦x≦1 だから
x=0 のとき 最小値 f(0)=0
960大学への名無しさん:2005/06/18(土) 22:25:13 ID:dTUNuFyX0
>>959
orz すみません。ほんとにすみません。ありがとうございました。
961大学への名無しさん:2005/06/18(土) 23:20:11 ID:MNDmPryR0
(a+b)x+ab=0の解に関してなんですが、場合分けの一つに「a+b=0、ab=0のときは解はすべての数」というのがあるのですが、すべての数になるのが理解出来ません。
また、(K^2-1)x^2+2(K−1)x+2の問題において、K^2-1≠0すなわちK≠±1のときの判別式D/4=−(K−1)(K+3)に関しての問題なのですが、
D/4>0すなわち−3<K<−1,−1<K<1のときの場合分けがあります。前者の不等式は分かるのですが、−1<K<1がどこから出てきたのかが理解出来ません。
962大学への名無しさん:2005/06/18(土) 23:30:58 ID:Wf8ie9CQ0
>>961
問題文とよくわからない解説文を全部書け。
わかってるヤツが省略するのはまだ可だが、
ここで質問するのはわかってないヤツなんだから、
変なとこ省略してる可能性が高い。

前半だけど、もしa+b=0,ab=0なら、xに1だろうと2だろうと1000だろうと54876だろうと、
何を代入しても左辺は0だろ?
それはつまり任意のxがその方程式の解となるということそのもの。
963大学への名無しさん:2005/06/18(土) 23:43:26 ID:MNDmPryR0
すいません、前者の問題は「a,bを定数とするとき、(x+a+b){(a+b)x+ab}=0を解け」という問題で、後者は「(k^2-1)x+2(k-1)x+2の解の種類を判別せよ」という問題です。
964大学への名無しさん:2005/06/18(土) 23:48:34 ID:Wf8ie9CQ0
>>963
それで、前半の俺の解答は理解できた?
あと、後半はその「-1<k<1」がどういう文脈で出てきたかわかんないんだけど。
965大学への名無しさん:2005/06/18(土) 23:57:44 ID:Bwfy8QGX0
数V勉強中のものです。

x→0のとき、x/e^x−1の極限値を求めよ、という問題なんですが、
答えは1になると思うんですが、
そこまでの解答過程をどうかくべきなのか分かりません。
966統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/18(土) 23:58:25 ID:ZkVhkVQO0
>>961
K≠±1のときだからだろ
967統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/19(日) 00:16:28 ID:kMZLw6fO0
>>965
1になるならx/(e^x-1)のことか
e^x-1=yとおいて、
lim[x→0]x/(e^x-1)=lim[y→0]ln(y+1)/y=lim[y→0]{ln(1+y)-ln1}/y
f(y)=ln(y)とすると、f’(y)=1/y
lim[y→0]{ln(1+y)-ln1}/y=f’(1)=1
でいいのかな
968大学への名無しさん:2005/06/19(日) 00:28:11 ID:maLlEGv50
>>967
分かりました、ありがとうございました!!
969大学への名無しさん:2005/06/19(日) 00:50:16 ID:maLlEGv50
連続質問すいません。。。
壁にぶち当たりました。

半径aの球に内接する直円柱のうち、体積が最大になるものの高さと
体積を求めよ。

・・・微分の問題なんですが、サッパリ。。
970統失33歳理大卒 ◆yTRSIOLUK. :2005/06/19(日) 00:56:42 ID:kMZLw6fO0
高さhとするとhと直円柱の底面の半径rとの間の関係は
a^2=(h/2)^2+r^2。
体積VはV=π(r^2)h。
971大学への名無しさん:2005/06/19(日) 00:58:25 ID:nWBmIgO/0
972大学への名無しさん:2005/06/19(日) 01:01:56 ID:K3xernyi0
0<x<a で、V=f(x)=(底面積)*(高さ)=π(a^2-x^2)*2x
973大学への名無しさん:2005/06/19(日) 01:09:30 ID:PjX1NQX30
微分の問題なのか?これ・・・
974理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 :2005/06/19(日) 09:17:32 ID:bvumRGmr0
973 :大学への名無しさん :2005/06/19(日) 01:09:30 ID:PjX1NQX30
微分の問題なのか?これ・・・
975大学への名無しさん
>>974 >>973が言いたいことは、「微分」ではなく、「図形」の問題であるってことだ。「微分」なんて作業。