[生物化学物理地学]質問スレ6

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1大学への名無しさん
※単なる解答でなく論理説明もしませう ↓一番親切な例
Q:イオン結晶になるのはどういう分子だゴルァ(゚Д゚)
A:イオン結合性の分子
C:結合を作る元素の電気陰性度の差が2.0以上(大学化学では1.7以上)だと、
 その結合において電子が片方に偏って存在することになり、
 +と-に分極した電気的エネルギーによって強く結びつくことになる。
 これらは強い電気的結合力を持っているので、単分子として存在できない。
 (ex:NaClがあったとき、Na+ Cl- それぞれがClやNaを引き寄せてしまう)
 ※アルカリ金属+強ハロゲンの組み合わせは大抵イオン結晶。ex.CsF

前スレ
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1091783740/
前々スレ
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1081738656/

その他関連事項は>>2-10辺りに
2大学への名無しさん:04/11/07 03:15:09 ID:P+SX+vC9
物理の参考書・勉強の仕方part21
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1097994356/

化学の参考書・勉強の仕方 pH14
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1097571099/

生物総合スレ PART6
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1093621435/

化学・生物・物理・地学1・A総合スレッド
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1097232721/

地学総合スレ Part6
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1095563433/
3大学への名無しさん:04/11/07 06:01:58 ID:SBnNnUMI
>>1
4大学への名無しさん:04/11/07 17:21:44 ID:JjB5b5G5
>>1
乙かれ
5大学への名無しさん:04/11/07 21:07:54 ID:9n0AruGh
チョイス化学TBUの解答
31p問3
(イ)423×2=856kJ 答え856kJ

となってますが、428×2の誤植ですよね??
6大学への名無しさん:04/11/08 00:28:54 ID:ZZ1CDV5Q
メタノールやエタノールやメタンを使った電池っていうのは
どんな反応式で電気を発生させるのですか?
色々、背景なども解説よろしくお願いします。
7大学への名無しさん:04/11/08 02:08:16 ID:Qx2jQKQd
化学です。
例えばNaとClがあって、Naが不対電子を出してClと共有結合した場合、
Clの電子親和力によって電子がCl側に寄るようになりNaが正、Clが負を帯びるようになり、
その引力によって引き寄せられ普通の共有結合よりさらに強度が増すということはありえるんでしょうか?
8大学への名無しさん:04/11/08 08:29:03 ID:L6tnnADx
>>7
そもそも、NaとClは共有結合しないのでは?
イオン結合でしょ。
9大学への名無しさん:04/11/08 08:30:26 ID:L6tnnADx
>>6
そういう専門的な(高校化学の範囲じゃない)問題は、化学板に行って
専門家に質問した方がいいよ。
10大学への名無しさん:04/11/08 19:27:00 ID:FN7PAxu4
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1091783740/25-29,36-37
前スレに同じような質問がありましたが、CuSに濃硝酸を加えた酸化還元反応で、
濃硝酸によって酸化されるのはSということなんですが、CuではなくSが酸化されやすい
というのは何でですか?お願いします。
11大学への名無しさん:04/11/08 23:01:05 ID:QyhJfZXh
>>10
各元素にはそれぞれとりやすい酸化数が決まっている。特に典型元素では必ず−(8−価電子数)から
+(価電子数)の範囲に収まっている。金属元素は負の酸化数をとらない。典型金属元素は0か
+(価電子数)の酸化数しかとらない(ただし,SnとPbは+2もとる)。遷移金属元素は個々に覚える
必要があるが,まずはCr,Mn,Fe,Cu,Agについて覚えれば十分である。

Cuは0,+1,+2の酸化数をとりうる。+2はCuにとっての最高酸化数であるから,CuS中のCu2+を
それ以上酸化することはできない。Sは−2から+6の酸化数(主に−2,0,+4,+6)を
とりうる。−2はSにとっての最低酸化数であるから,CuS中のS2-は十分に酸化される可能性がある。

以上の考えでは,Cuが酸化されないことの説明はできるが,Sが酸化されるという保障はできない。
しかし,どの元素の単体やどの化合物が酸化もしくは還元されやすいかというのは,酸化還元の単元で
半反応式とともに紹介されている物質については覚えなければならない。ここでH2Sが還元剤として
働きやすいことが載っているはずで,同様に酸化数−2のS2-も還元剤になりやすい,すなわち
酸化されやすいというように理解すればよい。(硝酸や硫酸については,塩の状態ではほとんど
酸化性を示さないので,個々に確認しておく。)
12大学への名無しさん:04/11/09 09:32:56 ID:83VfVdp/
>>11
ものすごく丁寧なレスありがとうございました!
すごくわかりました。本当にありがとうございます!
13大学への名無しさん:04/11/09 09:58:31 ID:eGiHf4LJ
>>5
ですよね
 
>>6
メタンの電池って臭そうだな
14大学への名無しさん:04/11/10 04:22:28 ID:IRXJefMo
2NaOH+CO2→Na2CO3+H2O
という反応がありますが、このときNaHCO3ではなくNa2CO3が生成されるのはなぜですか?
基本的にHCO3-よりもCO32-の方が生じやすいと考えてよいのですか?
それともこの場合は水酸化ナトリウムの溶解熱でHCO3-の熱分解が行われるためたまたま炭酸イオンの方が多いということなのでしょうか。
試験などでXOH(金属水酸化物)+CO2の問題がでた場合、XHCO3とXCO3どちらの塩が生じるかを見分ける方法はありますか?それとも暗記あるのみですか?
15大学への名無しさん:04/11/10 14:49:10 ID:cCh5YSu+
>>14
2NaOH+CO2→Na2CO3+H2O (1)
というのは、保管していた水酸化ナトリウムの固体または水溶液が、空気中の
二酸化炭素を吸収するときの反応式だよね。
でも、水酸化ナトリウムの水溶液に、故意に多量の二酸化炭素を吹き込むと
Na2CO3+CO2+H2O→2NaHCO3 (2)
という反応が起きて、炭酸水素ナトリウムが沈殿する。(炭酸水素ナトリウムは
可溶だが、それほどたくさんは溶けないので)
NaじゃなくてKやCaでも同じように、CO2が少ないときは炭酸塩ができ、CO2が過剰だと
炭酸水素塩ができる。
16大学への名無しさん:04/11/10 18:45:31 ID:yjhiJilt
エッセンスの82番。

垂直抗力の方向の釣り合いを考えて、
N=mgcosθ ではいけないんですかね?
17大学への名無しさん:04/11/10 22:14:44 ID:gGPs6MXE
>>16
問題文を書いてくれないと答えようがないYO!
このスレを有意義に使うには質問の前提を明らかにしましょう。
とゆうわけでお願いします。
18大学への名無しさん:04/11/11 00:52:15 ID:3Ukl0+IB
局部電池について質問です
鉄に亜鉛をめっきしたやつが、
傷がついてめっきがはがれ
鉄が露出しそこに雨水などがたまると
なぜ亜鉛だけが雨水の中に溶け出すんですか
鉄も溶解してもおかしくないような気がして
19大学への名無しさん:04/11/11 01:01:29 ID:OIGYDjR1
地学の実況中継よんでてわからないところがあるんですが、
天体のスペクトルのところ質量、光度、絶対等級、寿命の
どれが大きくてどれが小さいのかごっちゃごちゃです。あと
連星、パーセクの単語の意味が良く分りません。
だれか教えてください(m´・ω・`)m
20大学への名無しさん:04/11/11 06:35:06 ID:LrV2fFVy
鉄を亜鉛でメッキ(トタン)に傷がつくと、亜鉛のほうがイオン化傾向が高いので、自らが溶けることにより、鉄溶けるのを防ぐ(正確には抑制する)。
よって亜鉛は鉄が溶けるのを抑制するだけあり、鉄が溶けている可能性もある。
また受験では、亜鉛がイオン傾向において鉄より高いので、亜鉛自らが溶けて、鉄が溶けるのを防ぐと考えとくのが無難。
21大学への名無しさん:04/11/11 07:46:08 ID:6grBPLQ0
22大学への名無しさん:04/11/11 12:23:44 ID:xRJft5k5
俺携帯だから21みれないが、
鉄が溶けだしてたとしてもFe2+ +Zn→Fe+Zn2+
っていう鉄の還元が行われるんじゃん?
23大学への名無しさん:04/11/11 13:24:27 ID:3Ukl0+IB
>>22
そう言われればそうですね
2418:04/11/11 13:25:49 ID:3Ukl0+IB
>>20
有難うございます
25大学への名無しさん:04/11/11 13:56:42 ID:3Ukl0+IB
電子式の書き方のこつを教えてください
分子式またはイオン式を見ただけで
結合の状態を知りたいんですが
26大学への名無しさん:04/11/11 13:59:42 ID:IxU7CR1m
>>25
電子式の書き方のコツ…つりか?
結合をいっぱつで見抜くのは
それを構成する元素が金属か非金属かできまる
27大学への名無しさん:04/11/11 14:00:26 ID:6dBULdMw
>25
もっとくわしく
28大学への名無しさん:04/11/11 17:29:28 ID:ddV62UGO
+Q(C)を帯びた質量Mの粒子Bがx軸上の点Pに静止している。
また+q(C)を帯びた質量mの粒子Aが最初Bから十分離れた位置にあり
x軸上正の方向に速度vを持っている。クーロン定数をkとする。
粒子Bが点Pに固定されている場合、
AB間の最小距離r_0を求めよ。

名門の森の19の問題なんですが、
AB間の距離に規制がある理由が分かりません。
お願いします。
2925:04/11/11 19:25:28 ID:3Ukl0+IB
>>26
なぜここで三重結合するのか、二重結合するのかみたいな

3025:04/11/11 19:29:17 ID:3Ukl0+IB
多原子イオンの原子間でどこに何重結合があるのか
どこに不対電子があるのかみたいな
31大学への名無しさん:04/11/11 19:51:23 ID:sPfKyT/r
>>28
・本日の試合結果

× 万有引力vsクーロン斥力 ○
32大学への名無しさん:04/11/11 20:33:46 ID:q7fZhdHz
水酸化ナトリウム水溶液を電気分解すると水酸化ナトリウムの濃度はどうなるんですか?

反応を考えると
−:4OH-→O2+2H2O+4e-
+:2H2O+2e-→H2+2OH-

足すと 2H2O→O2+2H2となって水が減っているから水酸化ナトリウムの濃度は濃くなる???
33大学への名無しさん:04/11/11 22:34:22 ID:y9kJfi0L
>>32
水酸化ナトリウム水溶液を電気分解してるのは、実質水を電気分解してるだけじゃないの?
ただ水のみだと電気を通さないから水溶液にしてあるんだと思う。
電気分解によって水は減る、すなわち溶媒の量が減るから濃度は濃くなるんじゃなかったっけ・・・
間違ってたらスマソ
34大学への名無しさん:04/11/11 23:38:08 ID:sRydT0eO
>>33
間違ってない。
35大学への名無しさん:04/11/11 23:39:39 ID:y9kJfi0L
良かった。逆に俺が安心した
36大学への名無しさん:04/11/11 23:46:24 ID:q7fZhdHz
>>33-34
thx
反応式通りでいいんですね。
37大学への名無しさん:04/11/12 00:38:34 ID:S46yZfZd
定圧、定積、断熱のどの変化においても、
Q=儷+Wにおいて
儷=nCv儺
とおける理由を教えてください。
定積でおけるのは分かるんですが、
定圧変化、断熱変化でこうおくのは納得がいかないんです。
38大学への名無しさん:04/11/12 00:42:14 ID:AyR/2oWE
>>31
違うだろ。
クーロン力と重力では桁が違いすぎる。
重力無視だろ。これは。
単純に考えて、速度がゼロになるところが最接近距離ってことじゃないの。
39大学への名無しさん:04/11/12 00:43:28 ID:VNLq98Jr
>>37
気体の分子運動論のところで
運動エネルギーの総和は温度にしか依存しないというのが出ているので
どんな経路をとろうともnCv儺で表すことができる。

等積変化におけるエネルギー保存則で
Q=ΔU+W
で仕事W=0よりQ=ΔU=nCv儺で表せるから。
40大学への名無しさん:04/11/12 00:44:29 ID:l0eyYU6s
凝固点について自分なりに解釈してみたんですけど

ある純物質の固体に同じ純物質の液体を加える
そうすると固体と液体間の間で粒子が固体→液体、液体→固体
の反応を繰り返しある温度で反応速度が同じになり平衡状態になる
その時の温度をその物質の凝固点だと解釈してもよろしいですか?


41大学への名無しさん:04/11/12 00:53:05 ID:RuHdEesx
ここ化学専門っぽい○| ̄|_
42大学への名無しさん:04/11/12 01:05:25 ID:S46yZfZd
>>28
エネルギー保存則より、

(無限遠での運動エネルギー)=(最近接での位置エネルギー)

なのでは。
4337:04/11/12 01:11:56 ID:S46yZfZd
>>39
ああー、分かりました。納得できました。
ありがとう!
44大学への名無しさん:04/11/12 01:12:38 ID:SHVi5qlV
>>38
>違うだろ。
>クーロン力と重力では桁が違いすぎる。
>重力無視だろ。

だったら、何で粒子Bの質量Mが問題文にあるのでしょうか?
45大学への名無しさん:04/11/12 01:24:52 ID:AyR/2oWE
なぜに比例係数Gが謳われていないのでしょうか?
クーロン定数kが明記されているにもかかわらず。

っていうか、問題持っているわけではないので
わからないけど、続いているのでしょ?この後が。
46大学への名無しさん:04/11/12 01:52:17 ID:DsuenJBU
>>44
38ではないけど
Bの質量Mは(4)以降で必要だからじゃない?
どちらにせよ、与えられた数値を必ずしも使わなければならない、ということはない。
重力と静電気力では桁が違うので(地球のように莫大な質量と何千kmもの距離でも
重力が小さいことを考えればわかる)38の言う通り、この問題では万有引力を
考えないのが普通だと思う。
47大学への名無しさん:04/11/12 07:28:15 ID:dz1JdK6S
48大学への名無しさん:04/11/12 10:20:04 ID:ZUC3kfYo
ここと化学板でマルチするヤシ多すぎ
49大学への名無しさん:04/11/12 11:37:58 ID:LpYNsw+w
キルヒホッフの要領で式書けば回路にコイルがあろーとコンデンサーがあろうと
統一的に解けることに自分で気がついた俺天才
50大学への名無しさん:04/11/12 11:40:59 ID:Z2wD1L7B
よかったね
51大学への名無しさん:04/11/12 11:56:25 ID:LpYNsw+w
まあほとんどの場合微分方程式が必要になるが
あの程度の微分方程式は俺の敵ではない
52大学への名無しさん:04/11/12 15:46:31 ID:l0eyYU6s
計算問題で有効数字何桁とかってよくありますけど
有効数字って何ですか
例えば有効数字三桁で答えよってあるときに
途中の計算でどこで四捨五入するかとか良くわからないんですけど

1,2345×230×9,888 この計算で説明してください
53大学への名無しさん:04/11/12 18:26:10 ID:S46yZfZd
>>52
有効数字3桁だったら、4桁目で四捨五入して
(3桁の数)×10^(n)
で表す。
その式なら、2.81×10^(10)
と答える。
ちなみに計算の途中で四捨五入はしちゃいけませんよ。
最後の答えを四捨五入するんですよ。
小数点以下の場合は、
0.005227
有効数字2桁⇒5.2×10^(-3)
有効数字3桁⇒5.23×10^(-3)


(補講)
「〜けど」という言い方は決して丁寧ではないので気をつけよう。
54大学への名無しさん:04/11/12 19:14:45 ID:AsMiBV+I
2を有効数字三桁で表すときって2,00でいいんですかね?
55大学への名無しさん:04/11/12 20:25:13 ID:0tVwiB5K
そう
5652:04/11/12 20:32:28 ID:l0eyYU6s
>>53
「けど」じゃ無くて「が」が正解ですか?
>ちなみに計算の途中で四捨五入はしちゃいけませんよ
ものすごい桁になるんじゃない? 途中の計算の段階で。
一番最後に四捨五入するってことですよね
57大学への名無しさん:04/11/12 20:55:30 ID:TWcJNQwl
1:比熱0.42J/gKの物体900gを100℃に熱し,0℃の水135gの中に入れる。
水の温度は何℃になるか。ただし,水が入れてある容器の熱容量は60J/Kとする。

2:金属の容器に水50gを入れ水温を測ったら20℃であった。つぎに比熱0.84J/gKの金属球100gを
100℃に熱して水中にいれて水温を測ったら40℃になった。 この容器の熱容量は何J/Kか。

まるっと教えて下さい。おねがいします
58大学への名無しさん:04/11/12 21:35:27 ID:S46yZfZd
>>56
そうだね。「けど」より「が」の方がマシだね。
でもあくまで「〜けど(が)」は、その後に本来続く
相手への問いかけを省略しているんだから、
丁寧に言いたいときには略さず言うことだな。

足し算と掛け算だけやっていれば、途中でものすごい桁に
なることは少ないよ。
割り算は最後にやらないと、途中で四捨五入しなきゃいけなくなるから、
最後の答えがずれてくる可能性があります。
59大学への名無しさん:04/11/12 21:49:05 ID:S46yZfZd
>>57
どちらも、
(混ぜる前の全熱量)=(混ぜた後の全熱量)でできます。

1: 0.42*900*100=37800J  (混ぜる前の全熱量:0℃基準)
  最終的に水の温度がt度になるとすると、
 0.42*(900+135)t+60t  (混ぜた後の全熱量)
  二式より、
494.7t=37800  ∴t=76.4099・・・≒76.4(℃)


2: 容器の熱容量をCとおくと、
20C+0.42*50*20+0.84*100*100  (混ぜる前)
 40C+0.42*50*40+0.84*100*40  (混ぜた後)
 二式より、
20C=4620  ∴C=231(J/K)
60大学への名無しさん:04/11/13 03:44:58 ID:MA+b7V2/
化学の質問です
問:Niのみを不純物として含む粗銅を陽極とし、銅の電解精錬を行った。
    この際、5.00アンペアの電流で38600秒間電気分解したところ、陽極の粗銅は63.0g減少していた。
    この時の陽極に用いた粗銅の純度(銅の質量パーセント)は何%か?
  (ただし、不純物のNiは粗銅中に均一に含まれるとする) [分子量]Cu=64.0 Ni=59.0
--------------------------------------------------------------------------------------
移動した電子をn(mol),イオン化したNi,Cuをそれぞれx,y(mol)とすると、
9.65*10^4*n=5.00*38600
  ∴n=2.00
Cu→Cu2+ + 2e-  
Ni→Ni2+ + 2e-
だから、
2x+2y=2.00
59.0*x+64.0*y=63.0
この連立方程式を解いて
x=0.800 y=0.200

Niは均一に含まれているので減少した分の粗銅の純度と陽極に用いた粗銅の純度は同じと考えていいので
求める純度は
64.0*0.800/63.0*100=81.26.....
∴81.3%
--------------------------------------------------------------------------------------

自分は上のように考えたのですが、
正解は80.0%になるようなのですが、何処が間違っているのでしょうか?
ご教授お願いします。


6152:04/11/13 08:25:25 ID:ZQsO3kv6
計算問題で自分の出した答えと、正解と
どれぐらいのずれまでOK?
有効数字が何桁って指定してる場合
6260:04/11/13 11:23:39 ID:VR9UfXHi
x=0.800 y=0.200 ではなくてx=0.200 y=0.800でした
63大学への名無しさん:04/11/13 11:31:24 ID:L8MCzLHy
>>60
検算はしてないけど、考え方は一応あってると思う。
ただ、粗銅を電解精錬した場合、Niが均一に分布しているからといって
CuとNiが均一に電解されるわけではないはずなので、この問題文では本当は解けない。
陽極ではなく、陰極の質量変化量が必要ではないかと思う。
(この問題に即せば、2 molの電子が反応に寄与した時に、
陰極上に純銅が何 g 析出したかが必要)
64大学への名無しさん:04/11/13 11:39:54 ID:4TIGelpo
>>61
ズレてたら×。OKなんて範囲はない。
>>58の言うとおり、加法と乗法を先に計算して最後に除法を行えば
答えがズレることはありえない。

ただし、(1)の答え(四捨五入した値)を(2)で
使わなければいけない場合などは、採点で許容されると思う。
6552:04/11/13 21:26:59 ID:ZQsO3kv6
>>64
サンクス
66大学への名無しさん:04/11/13 22:33:15 ID:ZQsO3kv6
(1)計算問題である解を導く
(2)以降では(1)の答えを使って解くんじゃなくて
又最初から計算しなおさなければいけないんですか?
67大学への名無しさん:04/11/13 23:01:06 ID:Ar15I6kr
>>66
(1)で答えを出すのに使った式を、そっくりそのまま(2)の式に代入すると、
ちゃちゃっと約分ができてしまい、あっさり計算ができるという問題も多いです。
6860:04/11/14 01:51:55 ID:SZD3mIUp
>>63
>>CuとNiが均一に電解されるわけではないはずなので、この問題文では本当は解けない。
>>陽極ではなく、陰極の質量変化量が必要ではないかと思う。
>>(この問題に即せば、2 molの電子が反応に寄与した時に、
>>陰極上に純銅が何 g 析出したかが必要)

ここがわかってなかったみたいです。
ありがとうございました。
69大学への名無しさん:04/11/15 15:35:57 ID:43YCdoTA
ハーディワインベルクの法則の集団内の遺伝子頻度がA:a=p:qである場合(p+q=1)
(pA+qa)の二乗=pの二乗AA+2pqAa+qの二乗aaで代を重ねても変化しない。という計算式が意味が分かりません。例題を用いてこのバカに説明できる神はいますか?
70大学への名無しさん:04/11/15 17:08:08 ID:MPh99t0D
はじめまして。質問させて下さい。

物理のセンターの過去問(代ゼミ編)をやっていたのですが、
2003年度本試験第4問の問1で、
AP−BP=λ/2(2m+1) になるところまではいいのですが、
何故答えにm=1を選び、答えが3/2λになるのかが解りません。
宜しくお願いします。
71大学への名無しさん:04/11/15 18:35:31 ID:cram8eff
>>70
質問するときは問題を書いて・・・

と思って調べてみたら、なるほどこの問題は書きにくいかもしれない。
では解説。

波が弱めあう点=波源からの距離の差が半波長の奇数倍
ということは、弱めあう点は、
|AP-BP|=1/2λ、3/2λ、5/2λ・・・
ここで、ABの中点では|AP-BP|=0
中点から離れる=|AP-BP|が大きくなる
ということは、中点に近いほうから、
|AP-BP|=1/2λ、3/2λ、5/2λ・・・
となる。
今点Pは、中点から数えて2本目の線に乗っているから、
|AP-BP|=3/2λ
となるわけ。
OK?


ちなみに、分かりやすく「中点」って言い方をしたけど、
正確には「垂直二等分線」ね。(|AP-BP|=0の点の集合)
72大学への名無しさん:04/11/15 21:21:13 ID:MPh99t0D
>>71
レスありがとうございます。
問題書きたかったんですけど、書けなかったんですよね…;
解説ですが、納得しました。
言われてみれば、なるほどと思いました。
本当にありがとうございました。問題も調べて頂いちゃってすいません。
73大学への名無しさん:04/11/15 21:50:29 ID:tu2bWptq
物理なんだけど、コイルが入ってると回路方程式の符号ミスをよくします
どうすればいいんですか?
74大学への名無しさん:04/11/16 00:58:37 ID:F9KiFH5j
軽い糸の両端に質量それぞれm1、m2のおもりを結んで円板状の定滑車(質量M、半径a)にかける。
おもりを静かに放したときの加速度および糸の張力を求めよ。
ただし滑車の軸の摩擦は無視する。
これって微積使ってやるとどうなりますか?
75大学への名無しさん:04/11/16 01:01:33 ID:E97IaEyq
>>73
起電力の正方向をきっちりと決めてとけばいい
76大学への名無しさん:04/11/16 01:03:03 ID:WZbK+IxP
濃塩酸に過マンガン酸カリウムを加える。

これの反応式の作り方教えて下さい!
77大学への名無しさん:04/11/16 03:31:52 ID:udrdF6Fu
覚えなさい
78大学への名無しさん:04/11/16 09:29:28 ID:4thb73qd
>>74
微分使わなかったら、どう解くの?
79大学への名無しさん:04/11/16 09:56:45 ID:rV00pCrX
>>76
電子を含むイオン反応式(半反応式)からはじめる
2Cl-→Cl2+2e-
MnO4-+5e-+8H+→Mn2++4H2O
あとは電子を消して、イオンを元の物質に戻して(両辺に2K+と6Cl-を加える)完成。
2KMnO4+16HCl→2MnCl2+2KCl+8H2O+5Cl2
80大学への名無しさん:04/11/16 13:08:11 ID:Hh9VpLOm
気柱の共鳴の実験で、温度補正を加えた値より、湿度補正も加えた値の方が相対誤差が大きくなるのはなぜですか?
湿度も加えた方が真値に近くなると思ったのですが…。
81大学への名無しさん:04/11/16 18:25:12 ID:z3EPyloC
BF3について手元の参考書で電子対の方向数と立体構造の関係が、
電子対3方向、立体構造正三角形の頂点方向に配置と書いてあるのですが、
Bは最外郭電子数3、Fは最外郭電子数7で、3つのFとBがそれぞれ単結合をしても、
Fは電子数8となり安定しますがBは6個で足りません。
Bが不安定なままですがこれで良いのでしょうか?
82大学への名無しさん:04/11/16 19:37:44 ID:UIYGJP1e
>>81
高校生だとしたら,なかなか目の付け所が良い質問。
「三中心二電子結合」で検索すれば出てくる。

http://www.geocities.jp/junk2515/chem2/chem2_51.htm

大学入試に限れば,構造は出題されるが,
安定性について知識としては出題されない(出題できない?)はず。
もちろん,十分例を与えた上で考察問題として出題される可能性はあり。

83大学への名無しさん:04/11/16 21:32:50 ID:zuWuGxA4
少々長めの問題です。宜しくお願いします・・・。

アルカンの一般式は CnH2n+2(n≧1)で表される。
環状に結合した飽和炭化水素はシクロアルカンと呼ばれ、一般式は(ア)で
表される。アルケンの一般式は(イ)であり、
シクロアルケンの一般式は(ウ)で表される。
アルキンは(エ)という一般式で表される。
 アルカンは一般に可燃性であるが、たいていの薬品とは反応しにくい。しかし、
メタンと十分な量の塩化水素Cl2の混合物に適当な光を当て続けると、(オ)反応が
進行して、最終的に塩化水素と(A)を生じる。
 エタノールに濃硫酸を加えて130〜140℃で反応させると主に(B)が生じるが、
160〜170℃で反応させると主に(C)が得られる。(C)は、ニッケルのような触媒
があると(カ)と反応して、(キ)とよばれるアルカンを生成するが、触媒がないと
(カ)とほとんど反応しない。
 酢酸亜鉛を触媒としてアセチレンに酢酸を付加させると(D)になる。
エチレンに塩素が付加すると(E)が生じる。(E)を熱分解すると(F)が得られる。
(D)や(F)は身近な高分子の原料である。
8483:04/11/16 21:33:20 ID:zuWuGxA4
(1)文中の空欄(ア)〜(キ)の中に最も適する語句、化合物名あるいは、式を記入せよ。

(ア)CnH2n (イ)CnH2n (ウ)CnH2n-2 (エ)CnH2n-2 (オ)

(2)文中の空欄(A)〜(F)に適する化合物の構造式を示せ。
(A)     (B)2C2H5OH (C)C2H4 (D)CH2=CHOCOCH3
(E)     (F)

(3)0.30molのブタンを完全燃焼させたときに生じる水の質量は何gか。
有効数字2桁で答えよ。また、生じる水を完全に取り除いたとき、残った気体
状態の生成物の体積は、0℃、1atmに換算すると何lか。気体は理想気体であるとみなし
て、有効数字2桁で答えよ。H=1.0、C=12.0、O=16.0
(4)炭素数が4であるすべてのアルケンについて、その構造式を示せ。
(5)2,8gのアルケンGに臭素Br2を付加させて完全に不飽和結合をなくした。
このときの、生成物の質量は9,2gであった。この結果から、アルケンGの分子式を求めよ。Br=80.0
〔同志社大〕
宜しくお願いします・・・・。
85大学への名無しさん:04/11/16 22:10:14 ID:Xppr4xi3
25℃において、190Torrの酸素の水1kgあたりを溶解度
を求めなさい。

って問題なんですが、一体どこから手をつければよいのか分かりません。
PV=nRTから
導くんでしょうか?
答えは3.2×10のマイナス4乗
です。プロセスが分からないので、困ってます。
どうすればいいのやら・・・。
86大学への名無しさん:04/11/16 22:12:42 ID:z3EPyloC
>>82
レスありがとうございます。
さらに質問があります。
そのページの内容の解釈はこれで合っていますか?
ルイス酸性による結合は配位結合と言える。
三中心二電子結合は、(二つのBH3の内の一つを'で区別する)
B-H間にある電子対をB'が電子対ごと配位結合される形になり、B-H間にあった二つの電子はB-H-B'で共有される。
B'-H'間にあった電子対も同様にBに配位結合されBも安定する。
ところで、ここで二つのBが共有電子対と結合しようとする力は何でしょうか?
ルイス酸性は非共有電子対と結合する力のはず。
三中心二電子結合でBF3の場合に同様な説明も出来そうですが、
BF3の場合はルイス酸性による非共有電子対との結合でも安定しそう。
しかしどちらにしろ、普段BF3はB2F6となるかあるいは他の分子とくっついて存在していると考えて良いのでしょうか。
となるとBF3が出てくるのは周りにくっつける分子の居ない理想的状態にある場合のみでなければなりませんね。
87大学への名無しさん:04/11/16 22:23:30 ID:72COpgK/
有機物の親水性、疎水性ってどうやって見分けるの?
88大学への名無しさん:04/11/16 22:48:38 ID:BbDQz1f8
>>83

(1)(オ)置換(これは覚えて)(カ)水素(C2H4はNiを触媒として水素を付加させるとエタンとなる)(キ)エタン
(2)(A)CCl4(メタンの全てのHがClに置換され、四塩化炭素が生成する)(D)CH3-CH2OCOCH3(酢酸ビニルはアセチレンに酢酸
  を付加させたもの)(E)ClH2C-CClH2(1,2-ジクロロエタン)(F)ClHC=CClH(塩化ビニル)

置換反応と(特に)付加反応がよくわかってないようなのでよく復習すること。

(3)反応式は2C4H10+13O2→8CO2+10H2Oだからブタン0.30molから0.30mol×10/2=1.5molの水と0.30mol×8/2=1.2molの
  二酸化炭素が生成する。
  よって生じる水の質量は(1.0×2+16.0)g/mol×1.5mol=27g、生じる水を完全に取り除いたとき、残った気体状態の二酸化炭素
  の標準状態での体積は22.4L/mol×1.2mol=26.88L≒27L
(4)ここではうまく書けないので
  http://homepage2.nifty.com/organic-chemistry/beginner1.htm
  http://homepage2.nifty.com/organic-chemistry/kozo-iseitai.htm あたりを読んでね。

(5)反応によりG1molあたり1molの臭素が付加し、80.0g×2=160.0g質量が増加する。この問題では9.2g−2.8g=6.4g質量が増加し
  ているので、Gは6.4g÷160g/mol=0.04molあったことになり、Gの分子量は2.8g÷0.04mol=70g/molである。ここでGの分子式を
  CnH2nとするとGの原子量はnを用いて12.0(g/mol)×n+1.0(g/mol)×2×n=14n(g/mol)と表せる。よって14n=70からn=5で
  あるので、Gの分子式はC5H10である。
89大学への名無しさん:04/11/16 22:59:33 ID:BbDQz1f8
>>85
「ヘンリーの法則・・・・溶解度の小さい気体では、温度が一定ならば一定量の溶媒にとける気体の質量は、その気体の圧力(混合気体の場合は分圧)に比例する。」
を使うのが普通なんだけど、>>85の情報だけでは解けない。
90大学への名無しさん:04/11/17 00:10:50 ID:/1eLz5LO
化学ですが、
物質Aの0分経過時の濃度1mol/l 1分経過時の濃度0.5mol/l
この時のAの速度は 0.5mol/(l・min) か 8.3×10~3mol/(l・s)
指定がない場合、どちらがより適切なんでしょうか?
91大学への名無しさん:04/11/17 00:13:03 ID:/1eLz5LO
8.3×10~-3mol/(l・s)ですね…すみません
92大学への名無しさん:04/11/17 00:30:21 ID:3x6u4EUz
初歩的な質問すみません。
N2 → NH3 (←この変化が酸化か還元かが分からないんです)

N2の酸化数は0で、NH3のNが-3、H3の部分が3ってことまでは分かるのですが、
ここからどう考えたらいいのでしょうか。

それと、Zn + 2HCl → ZnCl2 + H2
この反応について電子授受の立場から酸化された物質と還元された物質を教えて下さい。

どうかお願いします
93大学への名無しさん:04/11/17 00:36:42 ID:+FlcE8e+
>>92
それでは反応式になっていないけれども、、その反応ではN原子は還元されている。

Zn+HCl→ZnCl2+H2
この反応ではZnの酸化数は0→+2なので、酸化されている。
Clは-1→-1で変化なし。
Hは+1→0なので、還元されている。
物質名で答えるなら、亜鉛が酸化され、塩化水素(塩酸か?)が還元された。
94大学への名無しさん:04/11/17 00:39:38 ID:+FlcE8e+
>>90
SI単位系を考えると「mol/l・s」かな。
でもそれが大問の途中で、その後延々と時間の単位を「分」で計算してるなら、
分で表すほうが適切かもしれない。
95大学への名無しさん:04/11/17 00:41:36 ID:3x6u4EUz
>>93さん
素早い回答をありがとうございます。
独学は厳しいです。ただでさえ理解力に乏しいんで・・。
頑張ります!
9683:04/11/17 00:59:42 ID:8jgP7dwn
>>88
とても丁寧に解説していただき、ありがとうございました!
まだ完璧には理解できませんが、きちんと身につけれるように
頑張りたいと思います。
9788:04/11/17 01:05:15 ID:gmp/NErx
>>96
ごめん、原子量と分子量間違えてた。
誤)ここでGの分子式をCnH2nとするとGの原子量はnを用いて

正)ここでGの分子式をCnH2nとするとGの分子量はnを用いて
98大学への名無しさん:04/11/17 19:24:06 ID:IS3ijv1w
>>69 流石に説明しにくいですか?ていうか説明できてももの凄く長文になりそうですね。誰か神はいませんか?
9990:04/11/17 20:15:33 ID:/1eLz5LO
>>94
ありがとうございました〜
100大学への名無しさん:04/11/17 21:43:36 ID:asH1aemY
>>69
遺伝子がAAである個体の全体に対する割合はpp。同様にAaは2pq、aaはqq。
このことから次世代でのA,aの遺伝子頻度を求める。
まず
A=pp+pq=p(p+q) (←Aaの個体はヘテロ接合であることに注意)
そして、a=pq+qq=q(p+q)
よってA:a=p(p+q):q(p+q)=p:q
となり世代を重ねても遺伝子頻度は変化しない

こんな感じなんだけど解りにくいかも、この説明
101大学への名無しさん:04/11/17 22:48:06 ID:h3xFAHrh
>>74
m1のおもりから滑車に糸が接している部分までの
糸の質量をμ 加速度をb として
運動方程式:μb=T1-T1'+μg
糸の質量無視の近似より μ→0 より T1=T1'
同様に T2=T2'

m1が鉛直下方にv そのときの滑車の角速度をωとすると
m1*dv/dt=m1*g-T1 …(a)
m2*dv/dt=T2-m2*g …(b)
1/2(M*a^2)=T1*a-T2*a …(c)

(a)*v + (b)*v + (c)*ω を辺々加えると
d/dt(1/2*m1*v^2+1/2*m2*v^2+1/2*I*ω^2)=(m1-m2)*g*v …(d)
(I=1/2(M*a^2)とした これに辺々ω^2をかけてやると I*ω^2=1/2*M*v^2となる)
m2の位置をt=0のときh0 t=tのときhとする。
(d)をt=0 から t=t まで 定積分すると
1/2*(m1+m2+M/2)*v^2=(m1-m2)*g*(h-h0)
まんどくせーので、h0=0とする すなわちm1はh下り、m2はh上ると
速度は v=(2*g*h*(m1-m2)/(m1+m2+M/2))^1/2

ノーチェックなので計算ミスしているかも。

102大学への名無しさん:04/11/18 00:17:45 ID:DFa5T6ML
化学の気体のところなんですが・・・

 二つの容器A(容積2L)、B(容積8L)が連結されていて、容器全体は27℃に保たれ、
Aには0.1atmのプロパンが、Bには1atmの空気(体積比でN2:O2=4:1)が入っている。
A、Bの容器をコックを開いて容器内の混合気体に点火し、プロパンを完全に燃焼させた。
その後、容器全体を57℃に保ったときの容器内の圧力(全圧)を求めよ。
 ただし、水の飽和蒸気圧は27℃で0.035atm、57℃で0.17atmとする。

点火したところまではわかったんですが、57℃まであげたときの全圧で意味不明に。
よろしくおねがいします。。。
103大学への名無しさん:04/11/18 11:12:46 ID:R46uK7QG
有機の構造決定問題とかで
例に従って構造を書けって問題、
あれってあんまり神経質に例に従わなくていいのかな?
例えば無水マレイン酸とか、解答だと四角形に書いてあったりする。
こういう場合に5角形のヤツ描いちゃったりしたら減点とかされるんだろうか。

104大学への名無しさん:04/11/18 12:43:05 ID:ZguU+piD
>>103
基本的には構造式の例は構造式をどれだけ略していいかをあらわしていると考えればいい。
CH3−とかOH−というふうに略して書いてもいいか、ちゃんと書かなければならないかとかね。
確かに時々特殊な書き方をさせる場合もあるけどね。
大学で扱うような書き方とか。
でも、結合の角度とかはあまり考えなくてもいいと思う。こだわり出すときりがないし、結合の長さだって=は短く、ーは長くとかしないでしょ。
105大学への名無しさん:04/11/18 13:13:10 ID:ZguU+piD
気体は理想気体とみなして考える。
気体定数をRとすると、最初はAに0.1×2/300R(mol)のプロパン、Bに0.2×8/300R(mol)の酸素と0.8×8/300R(mol)の窒素
があった。これが点火によりC3H8+5O2→3CO2+4H2Oの反応でプロパンが完全燃焼する。この時0.2/300R×5(mol)の
酸素が消費される。だから燃焼後の容器内には窒素6.4/300R(mol)酸素0.6/300R(mol)二酸化炭素0.2/300R×3(mol)
水0.2/300R×4(mol)が存在する。

ここまでは分かるわけだ。で、

水蒸気以外の気体は全部で6.4/300R(mol)+0.6/300R(mol)+0.6/300R(mol)=7.6/300R(mol)なので、液体の水の体積を
無視すると、これらの気体の分圧の合計は理想気体の状態方程式より
7.6/300R×R×(273+57)/2+8=0.836atm
57℃での水の飽和蒸気圧が0.17atmなので容器内の全圧は
0.836+0.17=1.006atm
問題文から判断される有効数値は一桁だから答えは1atm

これでいいはず。
106大学への名無しさん:04/11/18 14:14:54 ID:wRzjHCiE
>>104
レスありがとう
どれだけ略して良いかを見るのか。
良く分かったよサンクス
107大学への名無しさん:04/11/18 17:09:18 ID:ngNMtItn
>>105
丁寧なレスありがとうございました!
私ずっと全圧を求めるから、全部圧力で個別に求めようとしていたんですが、
モルでも表せるんでしたよね・・・だから混乱したのかもしれないです。
これでもやもやがすっきりしました(*´д`*)

今後も何回か質問していいんですか・・・?
108大学への名無しさん:04/11/18 17:31:39 ID:ZLVbYKhV
>>107
>>105は水のところが間違ってる。
まだ見ていることを祈る。

53℃で水が全て水蒸気と仮定すると水蒸気の分圧は
0.8/300R×R×330/10=0.088atm
これは53℃での飽和蒸気圧0.17atmより小さい。
よって全圧は0.836+0.088=0.924atm≒0.9atm
109107:04/11/18 18:38:20 ID:ngNMtItn
>>108
そうですね、蒸気圧以下の圧力でしたよね・・・
でも、答えは1atmなんですよね。あ、0.9atmを四捨五入したら1atmだ・・・なんだかなぁ

訂正ありがとうございました!
110大学への名無しさん:04/11/18 20:08:35 ID:QUWPhnAr
2000年度センター試験本試の第5問の問1
が分かりません。

R(抵抗)で電圧が下がってるはずなのに
コンデンサーのQ=CVでOKなのですか?
111大学への名無しさん:04/11/18 20:12:31 ID:a6EPBKZM
>>110
電流が流れなくなったから、抵抗による電圧降下は0
112大学への名無しさん:04/11/18 20:13:46 ID:QUWPhnAr
>>111
お。なるほどわかったおありがとう
113大学への名無しさん:04/11/18 20:45:56 ID:nk+NRKmk
オペロン説ってようするにフィードバックみたいなもの?
11482:04/11/18 20:47:03 ID:ra0BEzmg
>>86
BF3の場合は、Fが非共有電子対を持っており、Hに比べて大きいので、
BH3に比べて三中心二電子結合はし難いのではないでしょうか。
どちらかというと、Bの空軌道にFの非共有電子対を受け入れて、8電子(オクテット)を形成していると思われます。
計算上はB-F結合一本あたり、1/3重結合分、余計に電子を受け入れているはずです。
すると、BF間には1+1/3=4/3重結合が存在していることになります。
115大学への名無しさん:04/11/18 20:53:36 ID:oBKNre7k
>>113
ぜんぜん違うって。
調節遺伝子から作られたリプレッサーが構造遺伝子にくっついて
遺伝子発現が活性化か不活性かをきめるんだYO!
116大学への名無しさん:04/11/18 21:44:37 ID:nk+NRKmk
>>115
機能としてはフィードバックみたいなもんじゃないの?
必要な物質が一定以上形成されたらその物質自身がルートを不活性化するように働くんでしょ?
117大学への名無しさん:04/11/18 23:04:47 ID:oBKNre7k
>>116
スマン、確かにそういう意味ではフィードバックににてるね。
フィードバックは恒常性の維持のための機能。
オペロン説は必要な物質を必要なときにだけ作る機能。
ここが両者の違う部分

118生物おばさん:04/11/19 00:22:47 ID:PZSC95CI
>>117
>>ここが両者の違う部分 
 
いえ、そこが両者の同じ部分でしょう?
「必要な物質を必要なときにだけ作る機能」というのは、まさに、恒常性の維持という
ことですよ。

119大学への名無しさん:04/11/19 10:53:28 ID:sVicGPpS
生物おばさん
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
120大学への名無しさん:04/11/19 11:16:29 ID:NNkf0xSG
基礎的な質問ですみませんが、答えてください。

電力とモータの仕事率が同じ次元の単位になることを証明せよ。

お願いします。
121大学への名無しさん:04/11/19 12:33:24 ID:v/70Lwsp
教えてください。

水分を取りすぎると、副腎皮質から分泌される鉱質コルチコイドの働きによって
どうして原尿からのナトリウムイオンの再吸収量が多くなるのですか?
122生物おばさん:04/11/19 14:46:34 ID:ZEMxO/Mv
>>121
簡単に言ってしまえば、水分を取りすぎると、血液が薄まり、ナトリウムイオン濃度が
低下します。
腎臓には、腎傍糸球体細胞という細胞があり、この細胞は血中ナトリウムイオン濃度の低下を
感知すると、レニンという酵素を分泌します。
レニンが血液中でアンギオテンシンという物質を生成し、アンギオテンシンは副腎皮質
に働きかけて、鉱質コルチコイドの分泌を促します。
鉱質コルチコイドには、腎臓の腎細管におけるナトリウムイオンの再吸収を促進する働き
があるので、ナトリウムイオンの再吸収量が多くなるのです。
123121:04/11/19 16:27:15 ID:fZJClKZK
生物おばさんありがとうございます!!
感謝でつ∩(�∀�)∩
124大学への名無しさん:04/11/19 17:56:27 ID:Pio/b009
(1)は分かるんですが、(2)から考え方が分かりません・・・。

エタンC2H6 Xmol、水素Ymol、酸素2.00molを内容積20.0Lの
密会容器に封入し、点火して内容物を完全燃焼させたところ、
水0.72mol、酸素1.30molおよび二酸化炭素が残った。
(1)エタンおよび水素の年少反応の化学反応式をそれぞれ書け。
(2)X,Yの値をそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
(3)燃焼後、0℃における容器内の圧力は何atmか。
   有効数字2桁で求めよ。ただし、0℃での水の蒸気圧は無視できるものとする。

宜しくお願いします。
125大学への名無しさん:04/11/19 19:36:54 ID:9ikVsQbn
すいません〜 質問させてください

同じ容積200mlの容器A,Bがある。AとBはともに水100mlと酸素だけが入っており、A内は20℃、B内は60℃に保たれている。
この状態で、水に溶けている酸素の物質量は、AとBで等しくなっていた。次の問い(a,b)に答えよ。ただし、1atmで水1mlに溶ける酸素の物質量は、0℃、1atmでの体積に換算すると、20℃で0.032ml、60℃で0.020mlである。
a 最初の状態で、B内の酸素の圧力はA内の酸素の圧力の何倍か。
b Bを最初の状態から冷却して、温度をAと同じ20℃に保つと、B内とA内の水に溶けている酸素の物質量の関係はどうなるか。

なんですけど・・・ よろしくお願いします〜。
126大学への名無しさん:04/11/19 20:01:27 ID:sVicGPpS
>>124
(1)で書いた反応式の下に
反応前の物質量と反応後の物質量をそれぞれの物質の下に書き込んでみ
それを眺めてれば自然と(2)の答えはでる
(3)は(2)で書いた反応前の物質量の総和と反応後の物質量の総和と
状態方程式を眺めてれば自然と答えはでる
127大学への名無しさん:04/11/19 20:14:38 ID:n5+4O3UU
H2CO3⇔H^+ +HCO3^-…@
HCO3^-⇔H^+ +CO3^2-…A
K1=[H^+][HCO3^-]/[H2CO3]=4.45*10^(-7)
K2=[H^+][CO3^2-]/[HCO3^-]=4.67*10^(-11)
(25℃)
とする。炭酸水素ナトリウムを水に溶かした際に生じるHCO3^-の濃度は@、Aで表される2つの平衡式により決まる。
@、Aをあわせると
2HCO3^-⇔H2CO3+CO3^2-…B
となる。
K3=[CO3^2-][H2CO3]/[HCO3^-]
(25℃)
とする。
いま、1.4gのNaHCO3を水に溶かし1lとした。NaHCO3を溶解した直後の溶液の温度は25℃であった
K3の値を求めるとともに、この時の溶液のpHをもとめよ

↓俺の解答です。pHがあわないのですが
どこが間違ってるのかわからないのでどなたかご教授願います

K3=K2/K1=1.05*10^(-4)
これよりK3<<1だからBの平衡は左に偏ってる。
また
HCO3^- +H2O⇔H2CO3+OH^- …C
Cの加水分解定数をKhとすると、
Kh=K1/Kwであり、Kh>>K2となってることからpHは
Cの式について考えればよい。[HCO3^-]=Cとすると
[OH^-]=(√C*Kh)
から[H^+]=(√K1*Kw/C)
これからpHを求めると…

答えは8.3なのですが↑のだとあいません。アホなのでどなたか丁寧に解説願います
128大学への名無しさん:04/11/19 21:08:01 ID:0x+bwrcF
>>127
K3=[CO3^2-][H2CO3]/[HCO3^-]→K3=[CO3^2-][H2CO3]/([HCO3^-]^2)
Kh=K1/Kw→Kh=Kw/K1
だよね。あとの記述からすると書き間違いだと思うけど。
Cの数値はいくらにして計算した?
129大学への名無しさん:04/11/19 23:02:29 ID:wJ/gAXNR
(1)Al2O3 →Al(OH)3
(2)CuSO4→Cu2O
(3)FeCl3→FeSO4
この変化が酸化か還元かを酸化数をもとに見分けたいです。

(1)の場合、Oは-2、Hは1ですよね。(OH)という形になるときは-2+(+1)と
いう計算でいいのですか?
(2)の場合、CuとSの酸化数2つが分からない場合どうしたらいいですか・・。
(3)の場合・・・。

疑問点をまとめてみました。アドバイスお願いします
130127:04/11/19 23:04:57 ID:n5+4O3UU
>>128
そうです
CはNaHCO3=23+1+12+16*3=84から
1.4/84=1/60で計算しました
131129:04/11/19 23:17:22 ID:wJ/gAXNR
ちなみに高1です。
よろしくお願いします
132大学への名無しさん:04/11/19 23:42:04 ID:1+ENTaci
>>129
厳密な定義とはずれるけど、電解質ならそのイオンの部分の酸化数の合計は
イオンの価数になると覚えておけばよい。
例えばSO4^2-なら、酸化数の合計は-2、うちOの酸化数は-2のことが多いので、
その部分の酸化数を合計すると-8だから、全体で合計-2になるためには
Sの酸化数は+6となればよい。
また電気的に中性な物質は構成する原子の酸化数を合計すると0になるので、
CuSO4の場合Cuの酸化数は+2
133129:04/11/20 00:10:44 ID:mU83leLf
レスありがとうございます。
簡単にまとめると、酸化数は単体なら0で、化合物中のOなら-2、Hなら+1。電解質なら価数。
それ以外は計算で求める。ってことでいいですか?
H2O2を除く
134大学への名無しさん:04/11/20 00:39:31 ID:wIIvkoQt
>>133
たいていはそれで困らない。
細かくやってくと構造式とか電気陰性度の話になる。
例えば、H2O2はH-O-O-Hという構造をしていてO-Oってとこは同じ種類の原子同士の結合なので酸化数には関係ないっていう風に
考えれば良かったりする。
135大学への名無しさん:04/11/20 02:06:38 ID:a+OJQJ6O
>>126
ありがとうございます。(2)は理解することができました。
(3)は、よく分かりません・・・。
答えは1.8atmになるんですが、
どのように求めればいいんでしょうか?宜しくお願いします。
136127訂正版:04/11/20 06:55:50 ID:EIfQhQ0T
H2CO3⇔H^+ +HCO3^-…@
HCO3^-⇔H^+ +CO3^2-…A
K1=[H^+][HCO3^-]/[H2CO3]=4.45*10^(-7)
K2=[H^+][CO3^2-]/[HCO3^-]=4.67*10^(-11)
(25℃)
とする。炭酸水素ナトリウムを水に溶かした際に生じるHCO3^-の濃度は@、Aで表される2つの平衡式により決まる。
@、Aをあわせると
2HCO3^-⇔H2CO3+CO3^2-…B
となる。
K3=[CO3^2-][H2CO3]/([HCO3^-]^2)
(25℃)
とする。
いま、1.4gのNaHCO3を水に溶かし1lとした。NaHCO3を溶解した直後の溶液の温度は25℃であった
K3の値を求めるとともに、この時の溶液のpHをもとめよ

↓俺の解答です。pHがあわないのですが
どこが間違ってるのかわからないのでどなたかご教授願います

K3=K2/K1=1.05*10^(-4)
これよりK3<<1だからBの平衡は左に偏ってる。
また
HCO3^- +H2O⇔H2CO3+OH^- …C
Cの加水分解定数をKhとすると、
Kh=Kw/K1 であり、Kh>>K2となってることからpHは
Cの式について考えればよい。[HCO3^-]=Cとすると
[OH^-]=(√C*Kh)
から[H^+]=(√K1*Kw/C)
これからpHを求めると…

答えは8.3なのですが↑のだとあいません。アホなのでどなたか丁寧に解説願います
137大学への名無しさん:04/11/20 10:09:08 ID:khHzfrk5
>>153
>0℃での水の蒸気圧は無視できるものとする。
なんで水の存在を無視して容器内には二酸化炭素と酸素だけと考え、理想気体の状態方程式を使えばいい。
P=(n(O2)+n(CO2))RT/V
138大学への名無しさん:04/11/20 11:11:11 ID:ExdGxaE2
窒素同化と窒素固定の違いがわからない・・・。
空気からとると窒素固定であってますか?


orz
139生物おばさん:04/11/20 13:24:23 ID:ofKRH0Xf
>>138
窒素同化とは
 無機窒素化合物(アンモニア、硝酸)から有機窒素化合物(アミノ酸、核酸)
 を合成する働きのこと。
窒素固定とは
 空中窒素(分子状窒素N2)を還元して還元型無機窒素(アンモニア)にすること。

植物や菌類は窒素同化を行ってアミノ酸を合成することができますが、動物は
窒素同化ができないので、食物という形で有機窒素化合物を体内に取り込みます。
ところで、植物や菌類は、アンモニアや硝酸などの無機窒素化合物は利用でき
ますが、空気中の分子状窒素は利用できません。これは、分子状窒素を分解する
ニトロゲナーゼ(酵素)をもっていないからです。一部の細菌類、藍藻類は
ニトロゲナーゼをもっているために、分子状窒素をアンモニアに還元する窒素
固定を行うことができるのです。
140ななし:04/11/20 13:25:28 ID:EqvotstL
物理について質問です
まもなく、自分の高校では物理の中間テストがあります
僕は物理を使わないのであまりやっていません・・・・
そこで、山を張りたいのですがどこがでるでしょうか?
光を扱った分野を除く「波」です

ドップラー効果は間違いなく出るでしょうが・・・・・
141138:04/11/20 14:10:35 ID:ExdGxaE2
>>139
まことに有難うでございます(TдT)
生物の奥深さと難しさに感動と挫折を同時に感じ取りました・・・
(´・ω・`)

142125:04/11/20 15:22:46 ID:xarNQL+0
やはり・・・難しいですかね?
143大学への名無しさん:04/11/20 15:34:18 ID:8+3nM2HT
物理の熱のセンターの範囲ってドコまでですか?

第一法則は入りますかね?

144大学への名無しさん:04/11/20 20:06:19 ID:Uy2OliLZ
>>143
第一法則は入るよ。

縦波の速度0はどこか、という問題で山と谷の頂点だということがイマイチイメージできません。
どう見ても、ズラしたときに媒点動いているようにしか見えないんだが…。orz
145大学への名無しさん:04/11/20 21:13:14 ID:rxUGV7ow
>>144
変位の方向が違うだけで、速度に関しては横波と同じってこと。
進行方向が変わる直前は速度ゼロ。
146大学への名無しさん:04/11/20 21:14:32 ID:a7rlJbMK
なんかながっぽそいものふってみろ。

一番上に来たとき速度0だろ。
147大学への名無しさん:04/11/21 10:19:10 ID:5cGfOq8G
>>136誰かできませんか?

148大学への名無しさん:04/11/21 11:29:07 ID:+8INKFXt
>>144
単振動を考えればいい。
折り返し点は速度0になるし。振動の中心は速度最大だろ。
149大学への名無しさん:04/11/21 16:38:47 ID:yG8k0yif
生物の形質転換で
細菌のUS型菌やVR型菌の初めのローマ数字は
突然変異と形質転換を見分けるためについてるんですか?
150生物おばさん:04/11/21 17:39:49 ID:AwnfOteC
>>149
たぶん、違います。
肺炎双球菌には、typeT、U、V、など血清学的に分類されるいくつかのタイプ
があるのです。
それを表わした数字でしょう。
それぞれのタイプにおいて、莢膜を持っているものがS型菌、突然変異で莢膜をもって
いないものがR型菌です。
151大学への名無しさん:04/11/21 18:49:39 ID:e2ezfyMq
資料集にC原子一個の質量が12と書いてるんですが…C原子が6,02×10^23集まったのが質量12になるんじゃないんですか??お願いしまふ。。
152大学への名無しさん:04/11/21 18:56:24 ID:ZifAkmYJ
>>151
C原子一個の質量が質量数12
C原子が6,02×10^23集まったのが質量12g(グラム)
153大学への名無しさん:04/11/21 19:17:45 ID:e2ezfyMq
原子量は前者のことですか?後者のことですか?
154大学への名無しさん:04/11/21 20:52:38 ID:SES3LahY
スタンダード例解 化学応用問題52より
純粋な黄銅鉱CuFeS2 8,0トンから,97%の硫酸は何トン得られるか.
ただし,黄銅鉱中の硫黄は全て硫酸になるものとする.
A.8,8トン
---------------------------------------------------------------------------------------------------
とあるのですが,この"97%"ってのが解答を見てもよくわかりません.どうゆう意味ですか?
濃度のこと?
155大学への名無しさん:04/11/21 21:34:15 ID:e2ezfyMq
>>153
お願いしまふ
156大学への名無しさん:04/11/21 21:42:16 ID:SES3LahY
>>154です.
>>154の最後に"宜しくお願いします."が抜けてました,すみません….
小生意気な文章になってて自分でもびっくり….聞く人の態度じゃないですね.

>>155
>>152じゃないけど原子量ってのは平均質量だったと思うよ.
炭素の同位体が〜%,炭素が〜%あったとき炭素の原子量を求めなさいって問題よくあるでしょ?
157大学への名無しさん:04/11/21 21:43:03 ID:K6HOZ2l8
>>153 前者だよ
158大学への名無しさん:04/11/21 21:48:27 ID:OgJi6Va7
>>154
普通はその書き方なら濃度97%の硫酸のことを指しているだろうね。
159大学への名無しさん:04/11/21 21:49:25 ID:795jjBAe
通りすがりだが
硫酸水溶液1Lに純粋な硫酸970gってことじゃね?
160大学への名無しさん:04/11/21 21:59:46 ID:SES3LahY
>>158
>>159
レス有り難うございます.濃度ってことをよく考えて自分で式作ったら出来ました!
161大学への名無しさん:04/11/21 22:04:21 ID:SES3LahY
>>125
多分ですが,aの答えは1,6でbの答えは「B内の溶けている物質量>A内の溶けている物質量」じゃないですか?
間違ってたら恥ずかしい….
162大学への名無しさん:04/11/23 00:34:38 ID:RKb0UIRD
(3)がぜんぜん分かりません。解答例お願いします。

エタンC2H6 Xmol、水素Ymol、酸素2.00molを内容積20.0Lの
密会容器に封入し、点火して内容物を完全燃焼させたところ、
水0.72mol、酸素1.30molおよび二酸化炭素が残った。
(1)エタンおよび水素の年少反応の化学反応式をそれぞれ書け。
(2)X,Yの値をそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
(3)燃焼後、0℃における容器内の圧力は何atmか。
   有効数字2桁で求めよ。ただし、0℃での水の蒸気圧は無視できるものとする。

宜しくお願いします。
163大学への名無しさん:04/11/23 00:38:52 ID:2SgRNTqO
>>162
(2)までできたのなら(3)はわけないよーな。。
燃焼後に容器内に残っている気体は酸素と二酸化炭素だけで、
その2つの物質量はわかるはずだから、状態方程式で一発。
164137:04/11/23 01:06:06 ID:7omLaBpd
エタンの燃焼反応の反応式は
>>162
2C2H6+7O2→4CO2+6H2O
これによりエタンXmolが消費されるので、この反応では酸素は7X/2mol消費され、二酸化炭素2Xmolと水3Xmol
が生成したことになる。
また、水素の燃焼反応の反応式は
2H2+O2→2H2O
である。この反応で水素Ymolが消費されるので、この反応では酸素がY/2mol消費され、水がYmolが生成された。
以上の二つの反応で生成した水の合計が0.72mol、消費した酸素の合計が2.00mol−1.30mol=0.70molなので
3X+Y=0.72、 7X/2+Y/2=0.70
よって、X=0.17、Y=0.21であり、生成した二酸化炭素の物質量は0.17mol×2=0.34molである。
0℃での水の蒸気圧は無視できるので生成した水を無視すると、燃焼後の0℃における容器内の気体の総モル数
は1.30mol+0.34mol=1.64mol
∴燃焼後、0℃における容器内の圧力は気体の状態方程式より
1.64mol×0.082atm・L/mol・K×273K/20.0L=1.835652atm≒1.8atm
165137:04/11/23 01:06:48 ID:7omLaBpd
一行目と二行目は逆。
166マルチスマソが:04/11/23 01:25:17 ID:CYR4grqY
TA平均点がTBより低いんは
『何も考えずに保険で受けるヤツが多いから』と『TAは実はTBより難しい』ってどっちが正解?
167大学への名無しさん:04/11/23 09:43:38 ID:nr1bYNhP
>>159
硫酸水溶液1000gに純粋な硫酸970gね
質量パーセント濃度の定義
168大学への名無しさん:04/11/23 09:52:27 ID:nr1bYNhP
>>166
前者がほぼ正解。受験層が違う。
TAは専門学科生も受けるが、TBは普通科生主体。
昨年、模試で平均点そこそこの生徒2人に
センター2週間前からTA対策をさせたら、本番で2人とも90点台でした。
大学によっては細かい制限(高校でTBを履修していない者に限るなど)があるので注意しましょう。
169大学への名無しさん:04/11/23 17:21:03 ID:PLo724u+
貯めた分まとめて質問させていただきます。

1・水素と酸素からなる混合気体があり、この気体を標準状態に換算して2.24lとり、
質量を測定すると0.8gであった。この気体を点火し完全に反応させると何molの水が生成するか?

2・ピストンで内容積を変えられる容器を用意した。ある量の水蒸気を含んだ空気を封入し、
内容積を20lにすると60℃になった。温度を60℃に保ったままピストンを押していくと、
内容積が10lになったところで水滴が生じた。このとき、初めに封入した空気には何gの水蒸気が含まれていたか。

3・無水硫酸銅の溶解度は64℃で30、12℃で15である。12℃の硫酸銅飽和水溶液115gを温め
64℃に保った。この水溶液には更に何gの硫酸銅五水和物を溶かすことが出来るか?
170大学への名無しさん:04/11/23 18:35:04 ID:n11IZoPU
基礎的な質問ですが、よろしくお願いします。

20℃で、1リットルの水と2.0atmの窒素が容器に入っている。
この水の中に溶けている窒素は何mgか。
ただし、20℃において、水1mlに1atmの窒素は0.05ml溶ける。

答えは32mgなんですが
解説載ってないのでどういうプロセスで解いていくのかわかりませんorz
詳しい解説お願いします・゚・(つД`)・゚・
171大学への名無しさん:04/11/23 18:48:07 ID:2SgRNTqO
>>169
1
水素がxmol、酸素がymolあるとすると、
x+y=0.1
2x+32y=0.8
これを解いて、x=0.08、y=0.02
ところで、水素の燃焼の反応式は
2H2+O2→2H2Oだが、
この場合は酸素が0.02molしかないので、水素は0.04molしか燃焼できない。
そしてその時生成する水の量は、0.04mol

2
その条件だけでは解けない

3
その溶液にさらに溶けることができる無水硫酸銅は15g=15/159.5mol
硫酸銅五水和物15/159.5molの質量は、
15×239.5/159.5=22.5g
172大学への名無しさん:04/11/23 21:18:18 ID:CYR4grqY
168どうもです。千葉大教育は大丈夫だと思います、たぶん…
173大学への名無しさん:04/11/24 01:29:33 ID:bR0kJ1hW
理論化学の気体について質問させて下さい.

[問題]
乾燥空気中に含まれるアルゴンは,体積で0,93%である.
27℃,750mmHgの乾燥空気中1000L中のアルゴンの分圧と原子数を求めよ.

[解答抜粋]
分圧は750*0,0093=7,0mmHg
体積で0,93%というのは,乾燥空気に含まれるアルゴンを27℃,750mmHgにすると
1000*0,0093=9,3Lになるということ.
PV=NRTより 750/760*9,3=n*0,082*300
[別解]
分圧の結果を用いると,次式が成り立つ
7/760*1000=n*0,082*300

と続いているのですが,何故前者の状態方程式を用いた時に7mmHgを使用しないのですか?
750mmHgっていうのは混合気体の分圧を全て足したものですよね?
アルゴンが7mmHgの時9,3Lになるからと思ってP=7/760で計算して間違えました.
基本問題くらい解けるぜって思いながら解いてたら間違えてショックです….
どなたか説明して頂けないでしょうか?宜しくお願い致します.
174大学への名無しさん:04/11/24 02:04:10 ID:C0uIj/pR
>>173
基本的には、「体積で0,93%」ってことはないはずなんだけど、こういう問題では分圧を考えずに全圧で
問題を解ききる。
普通の問題では容積がVの容器に何種類気体が入ってようが、それぞれの気体の体積はVとするよね。
そのときは、分圧と言うものを考え、物質量比で全圧を分けるよね。
でも、ある気体が占める体積について言及されてれば、それはそれぞれの気体の分圧=全圧と考えて
解けってこと。その代わり、P(all)×V(a)=n(a)RT⇔V(a)=n(a)RT/P(all) となり、物質量比で体積を分け
ることになる。

つまり、普通の考え方をしたら[別解]になる。体積は1000Lを使ってるでしょ?
だけど、問題通りに「乾燥空気に含まれるアルゴンを27℃,750mmHgにすると1000*0,0093=9,3Lになる」とや
っていくとどんな気体でも圧力は全圧である750mmHgを使うことになる。

何でこんな考え方をさせる問題があるのかは俺には分からないけど。
175大学への名無しさん:04/11/24 20:42:12 ID:MVjbH0sv
炭素と水素だけからなる有機物(A)35mgを完全燃焼させると
二酸化炭素110mgと水45mgを得た。また、0,25mol/lの臭素の四塩化炭素
溶液10mlにこの有機物(A)175mgを加えたところ、加え終わったところでちょうど
溶液の色が赤褐色から無職に変化し化合物(B)となった。H=1.0 C=12 O=16
(a)この有機物(A)の組成式(実験式)CxHyを求め、x,yの数値を記せ。
(b)この有機物(A)の分子量はいくらか。
(c)この有機物(A)の分子式CxHyを求め,x,yの数値を記せ。
(d)この有機物(A)として考えられる構造はいくつあるか。
(e)化合物(B)として考えられる構造のうち不正炭素原子を一つ有する
化合物はいくつ考えられるか。ただし、一対の光学異性体は二つの化合物と数える。

東京理科大の問題です。

宜しくお願いします・・・・。
176大学への名無しさん:04/11/24 20:47:01 ID:uXtYuunn
>>174
なんとなーくわかった気がします.
さらなる問題演習で定着と見直しを実行したいと思います.
親切に有り難うございました.
177大学への名無しさん:04/11/24 22:14:00 ID:hMlN/NdL
無機化合物の水への溶解性っていうのが良く分かりません。
これは覚えるんですか??それとも暗記じゃ無くて出来るんでしょうか?
それなら教えて下さい!
178大学への名無しさん:04/11/24 23:29:55 ID:2NT+PJxD
99年京大後期、化学問題1の7と3の3、4の解説お願いします。

http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho99/kyoto/koki/index.html
179大学への名無しさん:04/11/25 00:11:22 ID:L+6h8KD5
>>178
年度まで分かってて、東大京大のように解答、解説を入手しやすいものは調べて欲しい。
志望校として考えるようなレベルなら買って損はしないし。

まあ、まずは問題1の7。京大後期を考えるレベルってことで細かいことは省く。

Uだけ冷却して77Kにし、T内の温度は300Kのままなので、窒素がT内にはN(mol)、U内にはn(mol)あるとし、
気体定数をRとすると理想気体の状態方程式(凝縮するので本当は理想気体でないけど)より
Tについて1×1=NR×300⇔N=1/300R
Uについて1×0.1=nR×77⇔n=1/770R
封入する気体の圧力は300KでP(atm)以上であるとすると封入したときにおける理想気体の状態方程式より
P=(N+n)R×300/1.1=(1/300+1/770)×300/1.1=1.263282……≒1.26
180大学への名無しさん:04/11/25 00:35:20 ID:L+6h8KD5
つづいて3の3
(a)
反応はCH3COOH+C2H5OH⇔CH3COOC2H5+H2O
はじめCH3COOHとC2H5OHは2.4molあり、平衡時にはCH3COOC2H5が1.6mol存在するので、
平衡時にはCH3COOHとC2H5OHは0.8mol、H2Oは1.6mol存在する。
よってこの反応の平衡定数Kは
K=1.6(mol)×1.6(mol)/0.8(mol)×0.8(mol)=4.0

(b)
エタノールはx(mol)必要とすると平衡時にはCH3COOC2H5が2.0molなくてはならないから、平
衡時にCH3COOHは0.4mol、C2H5OHはx-2.0(mol)、H2Oは2.0mol存在する。
∴K=4.0より2.0×2.0/(0.4×(x−2.0))=4.0
よってx=4.5(mol)
181大学への名無しさん:04/11/25 00:39:09 ID:L+6h8KD5
>>178
>99年京大後期、化学問題1の7と3の3、4の解説お願いします。
の4って大問4?それとも大問3の4?
182178:04/11/25 00:41:27 ID:9F5MWkE/
>>180
有難うございます。赤本には2000までしかなかったので質問しちゃいました。
平衡定数は水を完全に除外してました・・。なんで体積がないんだ?と思ってましたw
183大学への名無しさん:04/11/25 01:05:04 ID:9Jm1v9lK
物理の質問です

時刻t=0にx軸上の原点oをx軸の正の方向に速さvで波動発生装置sが通過した。
静止している波動発生装置sのところにおける変位は時刻tの関数としてy=Asin2πf1tと表される。
x=l(l>0)である点Pに波動測定装置Mが固定されており、波動発生装置sで発生した正弦波を観測することができる。
正弦波の伝わる速さをcとして次の問いに答えよ

時刻tにおいて波動測定装置Mで観測される振動はドップラー効果により振動数が変化するため、
振動数f1とは異なるf2を用いてy=sin(2πf2t-θ)と表される。θをf2、c、lを用いて表せ。


解答には波動観測装置で観測される正弦波は、原点に静止している振動数がf2である波動発生装置からの正弦波と同じでθ=2πf2l/cとなっているのですが、
なぜ原点に静止している振動数がf2である波動発生装置からの正弦波と同じとみなせるのでしょうか?
184大学への名無しさん:04/11/25 10:12:15 ID:Pw0+1FPL
質問です。
自分は高2なんですが、二次試験で理科科目のうち2科目を選択する予定です。
1つは生物にしたんですが、2つ目は物理、化学のどっちかしかありません。
化学は1年の頃、教科書半分まで習いましたが、ほとんど頭に入ってません。
物理は完全に無勉状態です。
ちなみに化学はかなり苦手意識が強いです。
でも、無勉なのに、物理選択するのがとても怖いです。
どっちのほうを選択するべきでしょうか?
185大学への名無しさん:04/11/25 12:42:44 ID:9UaAveKZ
>>184
物理生物ってのは全然聞いたことないぞ….
中にはいるかもしらんが普通は生物取ってるなら生物化学.俺も生物化学.
でも物理やってないと理工学部とかで物理必修の学部は受けられません.あんまよくしらんが.
とりあえず行きたい学部決めて物理がいるかどうか調べたら?
行きたい学部あるのに試験科目が苦手だから選択を避けるってのは馬鹿らしいぜ?
ところで一年前の俺と全く同じ境遇だなあ.俺は化学全く無勉だったよ.
教科書読んでセミナーやってを繰り返せば独学でも化学は行けるから.よけいな参考書イラン.
辞書用に新演習を持ってるといい.
186大学への名無しさん:04/11/25 13:54:46 ID:/RnfgCZe
反応式を書けという問題で↑やら↓は書く必要はありますか?
187大学への名無しさん:04/11/25 17:41:09 ID:Fp9V9NPo
>>183
ドップラー効果によって変わったあとの振動数をf2としているから。

>>186
いらん。
沈殿しないのに↓とか書くと逆に減点される可能性もある。
188大学への名無しさん:04/11/25 21:04:09 ID:5sVqdFSQ
直流の範囲で、コイルの自己インダクタンスって、接続する電池によって変るんですか?
189大学への名無しさん:04/11/25 21:52:31 ID:VX8tEhSV
>>188
直流?
190大学への名無しさん:04/11/26 03:12:43 ID:12VkclxV
レーシングカーには、700kgの重量がある。停止状態から始まって、120m移動する。
レーシングカーは、2.0sの間、一定に加速する。どれぐらいの力が加わりましたか?摩擦は無いものとする

中学で先取り授業ということで
物理やり始めたのですが意味が分かりません

どうか教えていただけないでしょうか?
191大学への名無しさん:04/11/26 19:11:23 ID:ci1vvt8i
>>190
加速度をa、力をFとする。
等加速度運動の式より
120=a・2^2/2
a=60[m/s^2]
運動方程式より
F=700・60=4.2×10^4[N]
192大学への名無しさん:04/11/26 21:16:46 ID:5eGOndZb
>>190
不思議な問題だねー。
レーシングカーなのに、エンジンで動かすわけではないんだね。
193183:04/11/26 23:44:12 ID:TZ/kpwaD
>>187
じゃあなぜ原点から発生した波に限定されるのですか? 
ほかの点から発生した振動数f2の波ではいけないのですか?
194大学への名無しさん:04/11/27 09:38:32 ID:+WhcVoVp
>>193
ほかの点から発生したとみなしても、別に構わない。
θ=2πf2l/c±2nπ (nは負でない整数)
195大学への名無しさん:04/11/27 14:00:15 ID:k17bkQUA
問題
カエルIでは大脳とそれより前方の中枢神経系を全て取り除く
カエルUでは延髄とそれより前方の中枢神経系を全て取り除く
カエルVでは延髄とそれより前方の中枢神経系を全て取り除き木綿針を刺して脊髄を完全に破壊する

@自発的には跳ばないが肛門付近を木綿針で弱く刺激するとそれに応じて歩行し
強く刺激するとそれに応じて跳び再び静止の姿勢をとる
A体をあおむけにすると起き直り腹位の姿勢をとる

上の反応@とAのそれぞれは、I〜Vのカエルのどのカエルが示す反応か。
当てはまるカエルをすべて選べ。

考え方がまるでわかりません。頭ウンコな僕にでもわかる解説おねがいします


196大学への名無しさん:04/11/27 17:04:02 ID:+QO9FmLn
とってもどうでもいい質問です。
炭酸ナトリウムって一般的には何に使われているんでしょうか?
物凄くお暇な方、どうかお答えください。
197大学への名無しさん:04/11/27 18:53:53 ID:hlU4ZpH1
02年京大前期化学の
酸性雨滴が全体として電気的に中性であるために

[H+]=(a)×[OH-]+(b)×[HCO3-]+(c)×[CO3 2-]

となるというのがよくわからないんですけど(正解はabcの順に1 1 2
198大学への名無しさん:04/11/27 19:17:22 ID:RZLhojBG
>>197
酸性雨が電気的に中性ってことは
酸性雨中の陽イオンと陰イオンの静電気的エネルギーが
過不足なく釣り合ってるということ

H+の価数はもちろん1。H+以外の陽イオンは含まれていないので
酸性雨中の陽イオンのエネルギーは
[H+]x1=[H+]と表せる

CO3 2- の価数は2。そのためこのイオンのエネルギーは
[CO3 2-]x2=[CO3 2-]
OH-,HCO3-のもつエネルギーはH+と同様にもとめる
よって酸性雨中のすべての陰イオンがもつエネルギーは
[OH-]+[HCO3-]+2[CO3 2-]

というわけで
[H+]=[OH-]+[HCO3-]+2[CO3 2-]
が求まる
199大学への名無しさん:04/11/27 21:14:51 ID:Q3yy+3Pe
芳香族の密度に体積掛けたらそれがもう溶質の質量になるのお?
200183:04/11/27 23:42:09 ID:XPNShvS0
>>194
thx
201大学への名無しさん:04/11/28 00:23:07 ID:963Y+2Ex
物理の交流分野について質問です。
V=(Vmax)sinωt
で表される交流電源を自己インダクタンスLのコイルに接続したときについて
コイルの消費電力が0って教科書に書いてあるんですけど
ってことはジュール熱が回路から外部に出ないということですか?
だったら交流電源の源となっているエネルギーはどこにいくのでしょうか?
たとえば水力発電だったら水の位置エネルギーで回転させて交流に
してるわけじゃないですか。コイルで発熱しないとなると
どこにそのエネルギーは行くのかなーと

不勉強なもんで変な質問してるかもしれないですがどなたか
教えてくださいませんでしょうか
202大学への名無しさん:04/11/28 01:28:08 ID:pAv8cf6D
>>195
マルチすんなや。しかも生物板のほうの教えてくれる人はスルーか。
203大学への名無しさん:04/11/28 03:37:39 ID:7RPwIVWP
明後日の期末で物理の試験に「素粒子とは何ですか?」って問題でるから助けろ。
誰か100字程度でまとめてくれ。
204大学への名無しさん:04/11/28 07:00:05 ID:TSgVQgfJ
>>203
素直になれない粒子
205大学への名無しさん:04/11/28 09:17:38 ID:WL6NOrZ8
>>201
>ジュール熱が回路から外部に出ないということですか?
そもそも、ジュール熱自体、発生しません。

>交流電源の源となっているエネルギーはどこにいくのでしょうか?
回路に蓄えられたままです。正確には、周期的にコイルの磁気エネルギーに変換されます。

高校の物理では、ジュール熱による電力消費の発生要素はレジスタンス(抵抗値)のみと考えてよいかと。
(自己)インダクタンスやキャパシタンスには依存しないので、交流回路のインピーダンスを、そのまま消費電力の計算式に入れてはダメ。
206大学への名無しさん:04/11/28 10:33:08 ID:4vkNthb8
KCNって何と何の中和で生じるんですか
207203:04/11/28 10:34:07 ID:7RPwIVWP
マジで助けろ('A`)
208大学への名無しさん:04/11/28 10:41:49 ID:pAv8cf6D
自分で考えようとしない奴は土木作業が向いてるから勉強はやめたら?
209大学への名無しさん:04/11/28 10:59:35 ID:7RPwIVWP
物理とか俺に必要ない
210大学への名無しさん:04/11/28 11:03:18 ID:6RcduEms
素粒子
物質や場を構成する最小単位とみられる粒子。
電子・陽子・中性子・ニュートリノ・光子などと、その反粒子をも含めた総称。
質量・スピン・電荷によってバリオン・中間子・レプトン・ゲージ粒子に大別され、
これらは一定の条件下で相互に転化し得る。また、基本粒子クオークをもいう。
211ぱる ◆M7PARU/DNA :04/11/28 13:37:47 ID:QS2B+28Z
このスレは辞書?
212ぱる ◆M7PARU/DNA :04/11/28 13:38:26 ID:QS2B+28Z
素粒子くらいぐぐれよ
213大学への名無しさん:04/11/28 13:40:07 ID:pAv8cf6D
土木作業員にそんなこと出来ないよ。
214大学への名無しさん:04/11/28 15:28:15 ID:kW0Ycksk
>>196
全然、どうでもいい質問ではありませんよ。
炭酸ナトリウムは別名:ソーダ石灰、ソルヴェイ法で大量に作られている重要な化学工業原料
です。特に普通のガラス(ソーダガラス)を作るために大量に使われています。
215大学への名無しさん:04/11/28 16:10:49 ID:PxZl/Gbm
テトラアンミン銅(U)イオンとテトラアンミン亜鉛(U)イオンが
それぞれ正方形と正四面体と構造が違うのか教えてください。
それと反応性の違いも教えてください。
216大学への名無しさん:04/11/28 16:56:16 ID:8ZlG/zdI
無機化合物の水への溶解性っていうのが良く分かりません。
これは覚えるんですか??それとも暗記じゃ無くて出来るんでしょうか?
それなら教えて下さい!
217大学への名無しさん:04/11/28 17:10:11 ID:mu0u62AA
>>216
暗記しましょう。
218大学への名無しさん:04/11/28 20:14:40 ID:6bBtL2AW
2004年東大後期の化学の問題の第3問の有機の問題で、
化学的に等価な炭素原子っていう記述があるんですが、どういう意味ですか?
できれば具体的に教えてほしいです。

http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/04/t02.html
219196:04/11/28 20:29:17 ID:hjBohbYQ
>>214
なるほど、ガラスに使われているのなら確かに炭酸ナトリウムの製法は
大変重要ですね…。お答え本当にありがとうございました。
220& ◆QWv3R1XL8M :04/11/28 22:30:16 ID:WF0x/6O9
センターで物理Tがいるのですが、センターだけでもエッセンスはやったほうがいいですか?
8〜9割はほしいです。
221大学への名無しさん:04/11/28 23:46:41 ID:RZutojI4
>>218
化合物中でおかれている環境が同じ炭素原子。
例えば、プロパンの両端の炭素原子はお互い化学的に等価だけど、
真ん中のは化学的に等価ではない。

ってことだと思う。間違ってたらごめんなさい。
222大学への名無しさん:04/11/28 23:52:52 ID:NuY6aP+d
Q:4.8kgのFeS2から、質量百分率が80%の硫酸水溶液を最大で何kgつくることができるか?
という問題なんですが、
4800/120=40(mol) 40*2=80(mol) x=80*98(g)
までは分かるんですが、その後に解答には
80*98*100/80=9800=9.8(kg)
とあるんですが、100/80の部分が良く分かりません。
80%だと80/100ではないんでしょうか??




223大学への名無しさん:04/11/29 00:13:01 ID:7dl5iEAS
>>222
(80*98/1000)(kg)が硫酸でしょ。
これから質量百分率80%の硫酸水溶液を最大でW(kg)つくることができるとすると
(80*98/1000)(kg)=W(kg)*80/100
という式が立つでしょ。
この式の右辺の80/100を左辺に持ってくると100/80となるわけ。
224大学への名無しさん:04/11/29 00:14:22 ID:1Pp2cI4p
>>222
硫酸水溶液質量×80/100=80*98g なんだから、
硫酸水溶液の質量=80*98*100/80=9800 になるでしょ?
単に移項したら、分子と分母はひっくりかえるよ。
225大学への名無しさん:04/11/29 00:26:19 ID:mgDPHECI
>>223
>>224
ありがとうございます。
226RM ◆/Ie/Goodd2 :04/11/29 05:56:17 ID:e1tBKMqh
>>221
たとえば,

ブタンCH3-CH2-CH2-CH3なら,両端の炭素2つ,真ん中の2つは,それぞれ等価。
ベンゼンなら,6つの炭素全部が等価。
1-プロパノールなら,3つの炭素はどれも等価でない。
2-プロパノールなら,両端の炭素は等価。

フェノールなら,OHのくっついた炭素の隣にある2つの炭素は等価で,その2つの炭素の向こう側(w)にある2つの炭素も等価。
227大学への名無しさん:04/11/29 14:36:43 ID:sDTVzWtj
生物の質問です。
Na+が 「血しょう中に0.3(%) 原尿中に3400(mg/l) 尿中に3400 (mg/l)」それぞれある。
一時間あたり原尿が7.2l生成され、尿は10分間に10ml生成されたとする
原尿中から再吸収されたNa+は一時間あたり何gか?

という問題なんですがどう解いていいかわかりません。
ご教授お願いします。
228大学への名無しさん:04/11/29 15:45:57 ID:VOqqq78O
答えはいくらなん?
229生物おばさん:04/11/29 15:49:07 ID:1Pp2cI4p
【考え方】
原尿は1時間に7.2ℓ生成される。
その中には何グラムのNa+が含まれていますか?(ア)
尿は1時間に何ℓ生成されますか?
その中には何グラムのNa+が含まれていますか?(イ)

(ア)と(イ)の差が、原尿中から再吸収されたNa+の量ですね。
230大学への名無しさん:04/11/29 19:28:08 ID:Kj/7RHBo
>>226
有難うございます。
231大学への名無しさん:04/11/29 20:20:06 ID:sDTVzWtj
>>228 教科書の問題だから答えないんです
>>229

ア)は24480 ですか?
イ)の求め方がわかりません。
でかア)すらあってるかどうか自信ないし
232生物おばさん:04/11/29 22:33:41 ID:1Pp2cI4p
>>231
1時間に生成する原尿に含まれているNa+は、
  3400×7.2=24480r=24.48g
1時間に生成する尿は 10×(60/10)=60ml=0.06ℓ
1時間に生成する尿に含まれているNa+は
  3400×0.06=204mg=0.204g

従って、1時間に 24.48−0.204=24.276g 
およそ24gのNa+が再吸収されているということになります。

ところで、問題の数値はあってますか?
尿中のNa+濃度が3400mg/ℓって、ちょっと薄めです。
普通は、原尿のNa+濃度よりは高めで3500r/mlくらいです。
233大学への名無しさん:04/11/29 23:13:04 ID:sDTVzWtj
>>232
丁寧にありがとうございました。
教科書の値を写したはずですので多分あってると思いますが。
ようやく理解できました、ありがとうございました。
ところで、ホルモンのいい覚え方ないですか?
一つずつ覚えるんじゃなくて一網打尽にして覚えたいのですが、どうまとめてよいものか。
ホルモンの名前と標的器官と内分泌腺と覚えることが多くてグチャグチャ...
234大学への名無しさん:04/11/30 22:05:36 ID:KTm6+udj
>190
要するに、質量700kgの物体を、2秒間等加速度運動させて120m移動させる、って問題か。
192さんが書いているけど、なぜレーシングカーなんだろう?摩擦がないと、車輪が空転する
だけで前に進まないはずなんだが。ってゆーか、問題つくった先生、そこまで考えなかった
んだろうな。糞問題ケテーイ。

っちゅーか、先取り授業なんかやっちゃあいかんよな。
235大学への名無しさん:04/11/30 23:42:25 ID:ehBCRNNl
X線スペクトルで何故加速電圧をさげていくと固有X線が消えるのでしたっけ?
236大学への名無しさん:04/11/30 23:47:38 ID:3YKrM2XF
237大学への名無しさん:04/12/01 00:05:57 ID:J1y4NTHF
>>234
192書いたときは気づかなかったけど
これって、結構良い近似なのかも。近似っていうのも変か・・・。

ちょっこす、問題変形させて
レーシングカーには、700kgの重量がある。レーシングカーが動き出した
瞬間(速度は限りなく0に近い)から始まって、120m移動する。
レーシングカーは、2.0sの間、一定に加速する。ただし、路面は水平であるとする。

(1)タイヤと路面の摩擦はないものとし、外から力を加えたときの
力の大きさを求めなさい。また、その力がした仕事を求めなさい。

(2)実際にはタイヤと路面には滑らない限り、静止摩擦がはたらいている。
 また、エンジンや動力を伝える機構にも摩擦が存在し、エンジンで作られた
 エネルギーは全て車の運動エネルギーにはならない。各摩擦で失われた
 エネルギーは大気に放出されるとし、次に答えよ。
 この車の燃費を時速36km/hで走り続けたとき10km/Lであった場合、・・・。

って考えると、良い近似なのかなって思ったりしたのだが。。。
機械に進むと、こういう事やるのかな・・・。
教えてください、大学生の人。
238大学への名無しさん:04/12/01 00:24:13 ID:IV9vpPNU
というか、物理苦手な人間に苦手意識よりも楽しみを知って欲しいから、
こういう問題考えたんだろ。

これで物理をいろんな実際の物体に適応し、
大体どんな運動をするかを定性的に考えることが出来るようになる。
AAAS(トリプルAS)等が考えた、科学的態度が身に付いて無い人間に対して、
科学的な思考を取り入れて、思考的理科教育を進めようとする試みの一つだよ。

摩擦が無いから車輪が空転するとか言うのは確かに正しいが、
これは又区別の問題意図を持っているので、
全く問題ない。
239大学への名無しさん:04/12/01 00:34:52 ID:J1y4NTHF
なるほど。m(__)m
240大学への名無しさん:04/12/01 04:38:38 ID:WgjjYPBP
o-キシレンに過マンガン酸カリウムを作用させると、何ができるんですか?
宜しくお願いします。
241大学への名無しさん:04/12/01 13:00:01 ID:JNu0Afvg
>>240
安息香酸
242大学への名無しさん:04/12/01 13:00:49 ID:JNu0Afvg
・・・じゃなかった、フタル酸だ。
ボーっとしてるときに書き込んじゃダメだな(汗)
243大学への名無しさん:04/12/01 17:43:59 ID:G4g6mBjT
生物から

『一生を単相・複相のまま終わる植物をそれぞれ単相植物・複相植物と言う』
とあるが、『単相植物・複相植物にも核相交代』はあるとも書いてありました。

さらに『植物では世代交代と核相交代が一致する』とありながら、
『これらの植物(単相・複相植物)には核相交代はあって世代交代はない』っていうのは

これって矛盾してませんか?????

何か勘違いしてるのかもしれない、誰かマジでお願い
244生物おばさん:04/12/02 00:08:45 ID:KNtTxa0O
>>243
>>『単相植物・複相植物にも核相交代』はあるとも書いてありました。
  
その通りです。
例えば単相植物であるアオミドロは、体細胞が接合して複相の接合子になり、接合子が
減数分裂して単相に戻ります。つまりn→2n→n→ という核相交代をしています。
ただし、単相植物は「世代交代」はしません。
世代交代というのは、有性生殖をする世代(配偶体)と無性生殖をする世代(胞子体)が
交互に現われるということです。
アオミドロの接合子は、「複相の細胞」ではありますが、「世代」ではありませんから。

>>さらに『植物では世代交代と核相交代が一致する』とありながら、

上記の文章は、主語を『単複相植物では』と変換して読みましょう。
大部分の植物は、単複相植物ですから、単複相植物を略して「植物」と
表現しているだけです。単相植物や複相植物というのは例外的な植物
なのです。
245大学への名無しさん:04/12/02 01:12:49 ID:zGKHnN4J
生物おばさんさん質問おねがいします。
自分今生物IA受けようと思ってるんですが、らくらくマスターなどの基礎問
やってればセンターなら解けるでしょうか?
IAの問題集もあるんですが、いまいち足りない気がします。
246大学への名無しさん:04/12/02 04:33:51 ID:tI4kCBbe
>>245
それはこっちで聞いた方がいいかもしんない。
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1097232721/l50
247大学への名無しさん:04/12/02 17:12:42 ID:MbWofnz9
 _
〈´-`〉
  ̄
ベンゼンくん。
一応貼っとく。


248大学への名無しさん:04/12/02 18:22:19 ID:zRo++oMR
3行も幅とってたら使いどころねーよ
249大学への名無しさん:04/12/02 18:53:00 ID:MbWofnz9
>>247
まぁなw
化学板からです。
250大学への名無しさん:04/12/02 20:12:29 ID:DspnW5wY
ベンゼンタン (;´Д`)ハアハア…
251244:04/12/02 20:32:43 ID:m0lnt965
>>生物おばさん
ありがとうございました。
252大学への名無しさん:04/12/02 20:39:06 ID:SpxpzT/d
Na2CO3(炭酸ナトリウム)をHClで中和滴定したら2回中和点があるんですよね。
その2回の中和を化学反応式で表したらどうなるんですか?

(NH4)2SO4 はH2SO4とNH3との中和反応によってできる塩ですよね。
このときの化学反応式をお願いします。

上の2つをお願いします。化学の独学はキツイです(泣
253244:04/12/02 20:44:29 ID:m0lnt965
ありがとうございました、と解決したすぐあとでちょっと分からなくなったんですが

複相植物の代表として出てくる"ミル"は一生を無性世代で過ごすとあったんですが
ミルは有性生殖で増えるんですよね?

無性世代というのは無性生殖で増えるというわけではないのですか?
254大学への名無しさん:04/12/02 22:07:58 ID:BWCTOL3d
>>252
Na2CO3 + HCl → NaCl + NaHCO3
NaHCO3 + HCl → NaCl + H2CO3

NH3 + H2O → NH4+ + OH-
がポイント。
H2SO4 + 2(NH3) + 2(H2O) → (NH4)2SO4 + 2(H2O)
両辺からH2Oをとって
H2SO4 + 2(NH3) → (NH4)2SO4
255生物おばさん:04/12/02 23:44:37 ID:KNtTxa0O
>>253
>>ミルは有性生殖で増えるんですよね?
 
そうです。異形配偶子を接合させる有性生殖で増えます。
 
>>無性世代というのは無性生殖で増えるというわけではないのですか?

その通りなのですが、「無性世代」という語の使い方には注意が必要です。
大部分の植物(つまり、単複相植物)では、
n=配偶体=有性世代  2n=胞子体=無性世代
という関係が成立していますから、複相の世代を無性世代と呼んでも
問題がありません。
その流れで、複相の世代しかないミルは「一生を無性世代で過ごす」という
表現が生まれるわけですね。
そのため、複相植物であるミルは、複相だけど有性生殖、(無性世代なのに有性
生殖)というややこしいことになってしまうのです。
単相植物や複相植物の生活環に、単複相植物の生活環で用いる用語をあてはめて
いるために生じる齟齬です。
256大学への名無しさん:04/12/03 15:47:15 ID:rdCD0tDq
回答お願いします。
化学の芳香族化合物の分離の問題なんですが、ナトリウムフェノキシドと安息香酸ナトリウムが存在する水層に炭酸水素ナトリウム水溶液を加え分離抽出しても、ナトリウムフェノキシドと安息香酸ナトリウムはそのまま水層に残りますよね?
今見てる赤本の回答には【水層には安息香酸ナトリウム、エーテル層にはフェノールが存在する】と書いてあるんですが、赤本の回答の様にするなら炭酸水素ナトリウムの代わりに二酸化炭素を加えないといけないと思うんです…が自信が持てないっす。よろしくお願いします。
257大学への名無しさん:04/12/03 18:24:23 ID:wmeCKqdK
>>256
いや、赤本でも正しいよ。

炭酸水素ナトリウムを加える=ナトリウムionと炭酸ionを加える。
ここで炭酸ionが加水分解し、水溶液中にわずかに炭酸が生成。
酸の強さ カルボン酸>炭酸>フェノール より、
(安息香酸ナトリウム)+(炭酸)→×
2(ナトリウムフェノキシド)+(炭酸)→2(フェノール)+(炭酸ナトリウム)

もちろん二酸化炭素を吹き込んでも、炭酸が生成するから同じ反応が起こります。
でも炭酸ionを手っ取り早くたくさん得るなら、炭酸ナトリウムの方が楽だわな。
258大学への名無しさん:04/12/03 23:25:06 ID:w3XtqBcG
化学重要問題集の問205なんですが・・。

>エチレンを触媒(塩化鉛)のもとで酸素と反応させてアセトアルデヒドが生成する。

この反応の仕組みがよくわかりませんので、教えていただけますか?。別冊解答ではスルーされていました^^;
よろしくお願いします。。
259大学への名無しさん:04/12/03 23:54:20 ID:wmeCKqdK
>>258
俺もよくは分からんが、
OがC=Cの二重結合(π結合)を奪い取り、
C=O結合をしているCにくっついているHが+に帯電、切り離されて、
もう片方のCに飛んでいく、
と俺は認識してる。

CH2=CH2 O
CH2-CHO H+
CH3CHO
260大学への名無しさん:04/12/03 23:59:55 ID:DEf53Shm
物理のばねについての質問です。
ばねの問題を解いていたのですが、弾性力についての式で、F=kxとF=1/2kx^2の違いというか使い分けがよくわかりません。
どなたか丁寧に教えていただけませんか?
261大学への名無しさん:04/12/04 00:02:12 ID:jTMEaph2
F=-kxは弾性力。
ばねが元に戻ろうとする力。
K=kx^2 / 2
はkinetic energy
262大学への名無しさん:04/12/04 00:02:33 ID:jTMEaph2
ごめん、potential energy
263大学への名無しさん:04/12/04 00:03:59 ID:1vKb0RZX
>>259
おぉ、即レスありがとうございます!
2(C2H4)とO2が反応することになるんですな・・・勉強になりました。
264大学への名無しさん:04/12/04 00:09:07 ID:r7MhYFuW
>>260
ばね定数kの単位はN/mなのです。
するとですね、kx^2 / 2の単位は(N/m)m^2=N・mとなるのですよ。
これは仕事の単位と等しいですね。つまり、N・m=Jであり、これはばねの持つ弾性エネルギーを表すのですよ。
力の単位はNなので別物ですね。
265260:04/12/04 00:55:05 ID:LqLmn00k
>>261>>264さん、やっとスッキリしました!
素早いレスありがとうございました。
266大学への名無しさん:04/12/04 10:23:44 ID:mfTjcpk8
>>263
>2(C2H4)とO2が反応することになるんですな

その認識はどうなのかなぁ。
触媒が O=O→2O の反応を促してるっぽいし
O2が反応するというのは違う気がする・・・

いえ、知らないんですけどね。私も。
267大学への名無しさん:04/12/04 14:52:10 ID:biUktBT/
化学重問より65の(2)より
解説に5.0mlの液体を加熱するとXが蒸発する。
やがて、フラスコ内を完全に満たし、余分な蒸気は空気中へとでていく。

とあるのですが物質Xの気体が空気中へと出て行くことはないんでしょうか?
くだらない質問ですみません
268256:04/12/04 15:52:36 ID:j0iNXuoT
>>257ありがd。理解できたよ。
>>267重問持って無いんで問題の全文はわからんが、ピクノメーターによる分子量測定の問題?なら暖めた時はピクノメーターの容量以上の物質Xの気体は出ていくよ。
そうならピ〜の容量をV、大気圧をPとすると、冷やした後のピ〜の中に残った物質Xの重さWは、圧力Pにおいて暖めた時の体積Vに値するから、状態方程式を使って分子量を求めることができると。
注意点は状態方程式に代入する温度は冷やした時じゃ無く、暖めた時の温度である事です。
269268:04/12/04 15:54:43 ID:j0iNXuoT
うお!フラスコって書いてある…orz
上は忘れて下さい!
270大学への名無しさん:04/12/04 16:20:54 ID:mfTjcpk8
>>267
Xが出て行かないのか云々ってのは、放冷中の話かな?
ごく微量は出て行くかもしれないだろうけど、無視できる範囲だろうな。

Xは常温で液体、空気は常温で気体であることより、
Xは空気よりも重い気体なんじゃないかと。
271大学への名無しさん:04/12/04 16:32:05 ID:biUktBT/
>>270
どうもありがとうございました。
よく考えるとそうですね・・・・
272大学への名無しさん:04/12/05 01:02:32 ID:/nbGhgPK
センターの過去問かなんかで性転換した雌(染色体はXY)と正常雄の子供が雄:雌=3:1となっていました。メダカ以外でもYYで生まれるんですか?それは正常な状態ですか?
273大学への名無しさん:04/12/05 04:21:08 ID:TyC8xWQb
橋本の大原則2 P179

238/92Uに中性子1個吸収さしてβ崩壊2回さしたら238/94Ptとなっているのですが
239/94Ptではないのですか?
274生物おばさん:04/12/05 11:06:52 ID:u/5eKzGE
>>272
哺乳類ではありえませんが、魚類や両生類ではYY個体(YYがメスの場合もあれば
雄の場合もある)が正常の個体として生存しているケースはあります。
生殖能力をもつケースもありまね。
275大学への名無しさん:04/12/05 12:43:05 ID:/nbGhgPK
274 ありがとうございます! 雌の場合もあるんですね、常に雄だと思ってました
276大学への名無しさん:04/12/05 19:27:06 ID:acpeRIsn
エタノールのヨードホルム反応の機構が分かる方いますかね?
277大学への名無しさん:04/12/05 23:15:57 ID:zMjXJw/D
>>276
2NaOH + I2 → H2O + NaI + NaOI
で生成したNaOIが酸化剤となって、
エタノール→アセトアルデヒドの酸化が進む。
アセトアルデヒドはヨードホルム反応陽性だぁね。

以下蛇足。
CH3CHO + 3NaOI → I3CCHO + 3NaOH
I3CCHO + NaOH → HCOONa + CHI3
278大学への名無しさん:04/12/05 23:50:01 ID:UD75rmdW
三角台の問題でいつも力を分解するとき
mgcosθとmgsinθやNsinθとNcosθを間違えてしまうんですけど、
参考書とか見てもいきなりθと書いてあって
どこをθとおけばいいってどうやって判断するのですか?
279大学への名無しさん:04/12/05 23:55:57 ID:+7EIEiDc
>>278
普通は斜面の水平面からの角度がθ。
cosとsinを間違える場合、描く図のθを45°よりかなり大きくするか小さくするかで区別しやすくするってやりかたと、
θを0°にしてみたとき最大となるならcos、0となるならsinとしてみるという方法がある。
280大学への名無しさん:04/12/05 23:56:18 ID:ldyR8TSd
>>278
初等幾何とベクトルをしっかり見直すとしか、言いようがないのだが。。。
281大学への名無しさん:04/12/06 00:11:19 ID:CJG2iyG3
>>278
どれをθとおこうが物理法則は変わらないんだから、
解いたら同じものが出るに決まってるやろ。
282大学への名無しさん:04/12/06 00:17:16 ID:/6VttRAq
>>281
278は物理の手前でこけているのだから、物理法則云々は
きつすぎる。281が言いたいのは、どのような座標系をとっても
答えは同じになるって言う意味だろうけどね。
283大学への名無しさん:04/12/06 02:23:25 ID:nyNh7x5l
斜面の角θのときに重力や垂直抗力の分解の時に作る
三角形の90度じゃない方の二つの角のどちらがθかが
わからなくなります。
284大学への名無しさん:04/12/06 02:25:09 ID:CJG2iyG3
でっかくθが小さい図を書けば分かるやろ。
285大学への名無しさん:04/12/06 04:06:34 ID:URpDwlA8
物理の動滑車が理解しにくくて困っています。
滑車自体は動かないんですよね?
実物を見たことがないのでどう考えていいのか・・・
286大学への名無しさん:04/12/06 04:39:08 ID:YyF3a8q4
三國・精選化学TBU問題演習のp138、水の電離とpHで質問です。

H2O ⇄ [H+]+[OH-]

最後の方に
「1.0×10^(-7)(mol/l)の塩酸について考えてみよう。このような希薄な酸
では、水の電離にって生じる水素イオンの濃度は無視できない。上に示した
水の電離平衡は塩化水素を加えると左辺へ移動する。このとき、水の電離で
生じた[H+]をx(mol/l)として計算すると、1.00×10^(-7)(mol/l)の塩酸の
全水素イオン濃度は1.6×10^(-7)(mol/l)となり、[OH-]は6.2×10^(-8)(mol/l)
と求められる。
《以上から、水の電離平衡は塩化水素を加えることにより左辺へ移動すること
がわかる》

とありますが、《》内の根拠はなんでしょう??
塩酸から水素イオンが供給され、イオン積を保つために
水ができるので左辺に移動することは分かります。
しかし酸の濃度が薄い場合、水が電離して水素イオンを供給するため、
右辺に移動するような気がします。
なぜこれが左辺に移動するのでしょう??

長文スマソ(;´Д`)ハァハァ
287大学への名無しさん:04/12/06 04:45:12 ID:XfWJyFzG
>>285
動滑車は滑車自体も動く。
たとえば、
ttp://www.ikegami21.com/ki/5/ki-5.html、とか
ttp://www.nhk.or.jp/kokokoza/rikasougou/a11/main_3.html
に出てる動滑車は定滑車と組み合わせたもので、
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%91%E8%BB%8A
の動滑車の図が動滑車そのもの。

実物見たこと無いなら先生とかにどうなるか聞いた方がいい。
聞いた後には頭の中で動かしてみる。
288大学への名無しさん:04/12/06 04:56:54 ID:XfWJyFzG
>>286
どんなに濃度が薄くても塩酸から水素イオンが供給されるから、
イオン積を保つために左側に反応が進むってことじゃないのか?
いくら濃度が薄いからって水よりも電離度が小さい塩酸なんてものは
無いだろう。
289大学への名無しさん:04/12/06 05:16:45 ID:YyF3a8q4
>>288こんな時間に即レスありがとうございます。

やはり>>288さんの言う通りかな、と思います。
しかし《》内の「以上より」という言葉が気になりまして。
以上より、ということから上述の計算結果から導き出したみたいに聞こえるのです
が、関係ないでしょうか??
290大学への名無しさん:04/12/06 05:28:53 ID:XfWJyFzG
>>289
>>286をよく見ると、
>上に示した水の電離平衡は塩化水素を加えると左辺へ移動する。
って書いてるから、この文を説明するのに数値を使って計算してみると
実際そうなるねって話だと思う。
推測→証明→ウマーって構成。
291289:04/12/06 05:41:24 ID:YyF3a8q4
>>290
おお!確かにそういう構成になっているウマー
でもこの計算結果を見て、なぜ左辺に移動するか分かるのですか?
化学11月に独学はじめたもので。。。
いろいろ調べても分からなかったんです。
>>290のおかげで光が見え始めたよトンクスウマー
292大学への名無しさん:04/12/06 05:57:52 ID:XfWJyFzG
>>291
計算結果の部分だけど、[OH-]<1.0×10^(-7)(mol/l)だからだと思う。
水の電離機構上[OH-]が減るのは左方向の反応が進む場合だから。
293大学への名無しさん:04/12/06 06:05:44 ID:XfWJyFzG
292に追記
pH計算してみると、約6.8。
牛乳が6.4〜6.8らしいからどれだけ薄いかが分かる。
レモンは2.2だから比べるまでも無い。
とまあ、オーダー感覚は大事だよと。
294289:04/12/06 06:58:16 ID:YyF3a8q4
>>292で一気に分かった!電球ひらめいた!
と思ったけど、あれれ。
その参考書の解説には
「薄い塩酸で[H+]が小さいときには、水が電離して多量のイオンを出し」
って書いてある、、、ウワーン混乱
理解できなくてすまん・・・

295大学への名無しさん:04/12/06 07:11:14 ID:URpDwlA8
>>287
ありがとうございます。動滑車も動くのですね。
意外とこの手の問題出題されるそうなので練習しなければ
296大学への名無しさん:04/12/06 07:30:43 ID:XfWJyFzG
>>294
[H+]が何に依存してるかって話の延長だと思うけど、
ポイントは、「水が電離してイオンを出す」のは塩酸を入れる前にその状態になってるよってこと。
ほら、水は電離して[H+]と[OH-]という「イオンを出し」ている状態でしょ。
「多量」ってのは塩酸の濃度が小さいから[H+]の濃度を計算する時に
水から電離した分の[H+]も考えないといけないよってこと。
文章が悪いと思う。
297289:04/12/06 07:41:32 ID:KnSBOjZM
>>296わかった!今度こそ!
つまり水が電離している量は同じだけど、強酸か弱酸かによって
無視できる量か無視できない量かが決まるってことですよね??
マジでサンクス神よー
298大学への名無しさん:04/12/06 07:59:15 ID:XfWJyFzG
>>297
最後にここまで見てくれ。
今回のは強酸弱酸の問題じゃなくて濃度の問題です。
塩酸は強酸だけど塩酸自体の濃度が小さいから完全に電離したとしても[H+]が小さい。
逆に、弱酸で電離度が小さくても濃度が大きければ電離によって生じる[H+]は大きいこともある。
水の電離を考慮しないといけないかどうかは弱酸強酸で判断するのではなく、
酸などの電離によって生じるイオンの濃度によって考えるべきです。

例:電離度0.01の酢酸(弱酸)の濃度が0.1(mol/l)の場合、[H+]=1.0×10^(-3)となって
   水の電離は考えなくてよい。
299253:04/12/06 08:26:44 ID:c1GarMP4
やっと解決しました。

遅くなりましたが、生物おばさんありがとうございました。
300大学への名無しさん:04/12/06 15:44:49 ID:H0BTuGNh
鰈に300毛戸
301大学への名無しさん:04/12/06 16:14:57 ID:sB+Hv55a
カプロラクタムが開環重合して6ナイロンを合成するときに、
カプロラクタムに金属ナトリウムを入れてから加熱しますが、このナトリウムはどんな意味があるのですか?
302大学への名無しさん:04/12/06 18:53:28 ID:qqGMFakU
リン酸水溶液の電気分解での各極板の反応は、
2H2O → 4H(+) + 4e(-) + O2
2H(+) + 2e(-) → H2

では間違いなんでしょうか?
答えには、4OH(-) → 2H2O + O2 と書いてあるんです。
リン酸水溶液中って、水酸化物イオンは少ないと思うんですが・・・。
赤本です。

303大学への名無しさん:04/12/06 18:53:53 ID:qqGMFakU
リン酸水溶液の電気分解での各極板の反応は、
2H2O → 4H(+) + 4e(-) + O2
2H(+) + 2e(-) → H2

では間違いなんでしょうか?
答えには、4OH(-) → 2H2O + O2 と書いてあるんです。
リン酸水溶液中って、水酸化物イオンは少ないと思うんですが・・・。
赤本です。

304大学への名無しさん:04/12/06 18:56:47 ID:qqGMFakU
リン酸水溶液の電気分解での各極板の反応は、
2H2O → 4H(+) + 4e(-) + O2
2H(+) + 2e(-) → H2

では間違いなんでしょうか?
答えには、4OH(-) → 2H2O + O2 と書いてあるんです。
リン酸水溶液中って、水酸化物イオンは少ないと思うんですが・・・。
赤本です。

305大学への名無しさん:04/12/06 20:16:05 ID:SDKY3Kv5
>>301
触媒として働く。
触媒がどう働くかは、基本的に大学入試の範疇外みたいだけど・・・。

カプロラクタムは加水分解して開環し、
アミノカプロン酸とかいう物質になってのち、縮合重合するみたい。
どうやら加水分解を促進させる触媒の模様。

NaOHaqではなく金属ナトリウムなのは、
金属ナトリウムから出る電子が関係あるのか?
Na + H2O → Na+OH- + H+
で生成するH+が必要なのか?
推論しかできなくてごめんなさい。
306大学への名無しさん:04/12/06 21:58:00 ID:FfWhJdm0
RCLの並列の交流回路のインピーダンスを誰か教えてくれませんか?
調べまくったんですけどどこにもないんですおrz
307大学への名無しさん:04/12/06 22:36:02 ID:AjBw8ocr
>>306
書店池!
308大学への名無しさん:04/12/06 23:34:16 ID:63IIGm9x
HFは空気より軽いのになぜ下方置換で収集するのですか?
309大学への名無しさん:04/12/06 23:41:59 ID:AjBw8ocr
フッ化水素は液体だから・・・。
310大学への名無しさん:04/12/06 23:44:05 ID:tEegUl09
>>308
電気陰性度の差が大きくて結構強い水素結合するから、見せかけの分子量が大きいって習った。
311大学への名無しさん:04/12/07 00:28:52 ID:i/Qhn66C
>>308
教科書を見てみた。常温では水素結合により
H2F2に近い状態になるらしい。

俺が思うに参考書は試験で点を取る方法しか教えてくれない。
しかし教科書には様々なデータや試験には出そうにない記述がある。
効率面で見たら参考書のほうが優れるけど
かならずしも参考書>教科書ではないと思う。
センター本番までに一度教科書に目を通すことを薦める
312大学への名無しさん:04/12/07 01:28:40 ID:Vq9VydPX
物理のエッセンスの電磁気学の章の78番の問題で電流が電圧より遅れている、
と判断するようですがそこが判りません。
t=0で判断してはいけない、と書いてあるのですがなぜか判りません。
「最大のタイミングは接近した所」の意味も判りません。

化学では水素の原子構造がどうなっているのか、と。
原子量が1で原子番号も1なのですが中性子はないのかな、と。
陽子に引き寄せられず電子が原子核の周りを回っているのはなぜかな、と。
313大学への名無しさん:04/12/07 02:28:36 ID:i75EkbfW
シュウ酸の標準溶液を作るときにスズを少し入れるという記述があったんですけど
これはどんな意味があるんですか?
314大学への名無しさん:04/12/07 16:41:25 ID:Fs1FX3MX
>>312
水素は陽子1個だけだよ。
これに中性子1個を加えたものが、重水素。
さらに中性子1個加えたものが三重水素。

電子が陽子に引き寄せられずに原子核の周りを回っているのは、
静電気的引力を向心力として、円運動をしているから。
315大学への名無しさん:04/12/07 19:06:23 ID:1iI6MjZH
>>312
>陽子に引き寄せられず電子が原子核の周りを回っているのはなぜかな、と。

物理をやっているならボーアの量子条件の話をみてみなさいな。
316大学への名無しさん:04/12/07 19:07:59 ID:SaSY8zDP
>>312
>陽子に引き寄せられず電子が原子核の周りを回っているのはなぜかな

素晴らしい疑問だ!
是非自分で考えるなり調べるなりしてみると良い。
317大学への名無しさん:04/12/07 19:23:06 ID:Rb3t+gUd
化学のチョイス問題集でp131、8の問3なんですけど、

C-C-C
  |   |
  Br Br
この構造式はどうして駄目なんでしょうか?
318生物:04/12/08 15:21:50 ID:6t2vo/Ts
原核細胞、真核細胞、ウィルスの共通点と違いを教えてください。
あとウィルスが細胞と言えない理由も教えてもらいたいです。
お願いしますm(__)m
319生物おばさん:04/12/08 18:18:44 ID:CPSNqizC
>>318
「細胞」とは細胞膜に包まれた、生命活動の基本単位のこと。
「細胞膜に包まれている」というところがポイントですね。
ウィルスは、細胞膜に包まれていないので、細胞とは言えません。
それでは、ウィルスとは何かと言えば、タンパク質の殻の中に、遺伝子として
DNAまたはRNAのどちらか片方だけをもつ、感染性の微小構造物です。
ウィルスは、自力ではタンパク質も合成できないし、エネルギーも産生できないし、
分裂増殖をすることもできません。
細胞はそれら(=生命活動)をすべて自力で行うことができます。
 
原核細胞と真核細胞は、細胞の構造が違います。
原核細胞は
 ・核膜に包まれた核をもたない(真核細胞は核膜がある)
 ・葉緑体、ミトコンドリア、ゴルジ体、中心体などをもたない(真核細胞はもつ)
 ・遺伝子DNAが環状である(真核細胞のDNAは環になっていない)
 ・細胞分裂のとき紡錘体がつくられない(真核細胞はつくる)
 ・原形質流動がおこらない(真核細胞にはおこる)
   etc.

原核細胞は、すべての細菌類と藍藻類を構成する細胞。
真核細胞は、すべての動物、植物、菌類(真菌類)を構成する細胞。
320大学への名無しさん:04/12/08 19:08:44 ID:uB+66EA/
今更ですけどセンターで化学TAにするかUBにするか迷ってます。
7割位は取れるようになりたいんですけど、
今までUBをやってきたけどどうしても50点位までしかとれなくて↓
今からTAに変えても間に合いますかね?(−−;
321:04/12/08 21:08:46 ID:x0pcJD69
副腎皮質から分泌される鉱質コルチコイドによって促進される

Na Cl の再吸収は能動輸送ですか? 受動輸送ですか?
322大学への名無しさん:04/12/08 21:18:12 ID:RrNjGVIy
理科科目選択で、文系なんですけど、
地学と生物のメリットとデメリットを教えてください。
323大学への名無しさん:04/12/08 21:43:08 ID:61U0w2C0
>>319
ものすごく感謝します。
ありがとうございました。
324大学への名無しさん:04/12/09 00:18:11 ID:Bko7ZWnb
理科科目選択で、文系なんですけど、
地学と生物のメリットとデメリットを教えてください。

センターに関してだとおもうんだけど
生物は覚える量が多すぎるし、覚えても満天はとれないんでお勧めしない
物理は覚える量は生物の20分の1ぐらいだが相性があうかどうか?満点は余裕で取れる
化学は生物と同じく量が多いが満点近くが可能、計算問題にこれまた相性が・・・・・・・・・・
地学はよう分からんが比較的楽らしい?

俺は物理をお勧めするが・・・・・・・・・・・・
物理をやるなら橋本本と漆原本と過去門だけ十分
物理はとっつきにくい印象があるかもしれんがそれは嘘なんで心配なく
生物の方がはるかに難しい
325大学への名無しさん:04/12/09 18:53:52 ID:SKQg1C0C
ようは目標点がどのくらいかだわな。
文系で8〜9割狙いならなんだかんだ言って生物じゃない?
文系には物理や化学は致命的に合わない人がざらにいるし。
それ以上となると生物はきついだろうけど。
326大学への名無しさん:04/12/09 20:51:51 ID:2qsiE7AL
俺の感覚では化学が一番楽な気がする。
問題解きまくってパターン化しちゃえば八割は確実な気が。
生物は文型だと「遺伝わからんかった」とかなってそれだけで約18点の損失
そのほかでも落として8割すらいかん可能性もある。

数学得意な人は物理一択だと思うけど
327大学への名無しさん:04/12/09 21:55:01 ID:sd2jcIai
化学は無機がなぁ…
有機はつながりがあるから覚えやすいけど無機は本当に根気だからつらい。
なにか覚えるコツある?
328大学への名無しさん:04/12/09 22:00:18 ID:CtBG2m9B
「アンモニア分子のN-H結合は互いにまったく同等だから二つの構造が考えられる。
この構造を示し実際にはどっちの構造を取るか、理由をつけて答えよ」

という問題ですが解答には

「正三角形と三角錐形が考えられ、アンモニア分子は極性分子だから三角錐形」と書いてあります。

でも根本はsp^3軌道を作っているから三角錐形(だから極性を持つ)なのではないですか?
高校の範囲を逸脱したことは書いてはいけないのでしょうか?
ちなみに地方国立の模試の問題です。
329大学への名無しさん:04/12/10 01:48:08 ID:a3GzozFf
サリチル酸って塩か?
330大学への名無しさん:04/12/10 01:53:06 ID:28iuKPwh
どう考えても酸だろ。
331大学への名無しさん:04/12/10 03:50:29 ID:StseuFRs
>>319
C-C間の単結合に比べてBrが大きいので干渉してしまうため。
(参考:C-C間の1.534Å、Br原子の半径1.14Å)
332331:04/12/10 04:05:28 ID:StseuFRs
レス番間違えとるし脱字もある…。
>>317 ですね
333大学への名無しさん:04/12/10 04:12:56 ID:0j/a0Yfg
生物2004年追試は他の本試追試に比べて難易度的にどうすか?
334大学への名無しさん:04/12/10 04:24:03 ID:0j/a0Yfg
他の(センター生物)本試追試
335大学への名無しさん:04/12/10 15:19:08 ID:cK/S6Xds
この間の模試で
セルビオースって書いて不正解だった(正しくはセロビオース
ベートーベンとベートーヴェンみたいな違いだとも思ったが
英語のつづりをみたらやっぱセロビオース
336大学への名無しさん:04/12/10 17:29:42 ID:GT8Z3Pqe
|-()))))-0-()))))-|

||は固定された壁、()))))はばねバネ定数が左はk1、右はk2、0は質量mの重りです。
質問
1.合成バネ定数はいくらか
2.真ん中の重りのmgはどうやって支えられているのか
3.合成したバネは重りの左右どちらにつけるのか
を教えてください。
337大学への名無しさん:04/12/10 18:31:06 ID:+yHdWS9r
>>336
この物体はどの方向に動けるのか。
つりあっているのか。
338大学への名無しさん:04/12/10 19:00:00 ID:GT8Z3Pqe
>>337
エッセンスの力のつりあいの最後のあたりに書いてあるんですが、何かおかしいですか?
339RM ◆/Ie/Goodd2 :04/12/10 23:05:04 ID:ij0z3sct
>>328
それだと,理由になっていないんじゃない?「三角錐型だから三角錐型なんだ!」と似たようなもので。
「どうしてsp3混成と言えるのか」を書けば,それでいいんだろうけどねぇ。

それよりは,(実際に極性があるかどうかを測定したら)極性があったので,極性分子と言える。
の方がスマート。
340328:04/12/11 13:38:24 ID:qhBwbdZ0
>>339
なるほど。ありがとう。
341大学への名無しさん:04/12/11 15:28:07 ID:/zCI/Tb7
炭酸水素ナトリウムとサリチル酸なら後者のほうが酸の強さは大きいのに、何故サリチル酸は反応するんですか?
これは強いものの(サリチル酸)ところに弱いもの(炭酸)が来たから影響を与えるということですか?
でもそれなら炭酸より弱いフェノールと炭酸を反応させたら強いもの(炭酸)は弱いものが(フェノール)に影響を与えてもよい気がします。
なにがなんだかわかりません。
342大学への名無しさん:04/12/11 17:07:26 ID:NdfxsaZ9
酸と塩の区別はできてますか?
酸・塩基反応はH+の受け渡しです。
つまりH+を出す側(酸)と受け手(塩基)の役がいなければ反応しません。
炭酸水素ナトリウムとサリチル酸では
サリチル酸中のカルボキシル基(酸)が炭酸水素イオン(塩基)にH+を渡します。
なぜ、カルボキシル基が酸として働くかといえば、カルボキシル基の方が炭酸よりもH+を出しやすい(=強い酸である)からです。


一方、炭酸とフェノールはどちらも酸でありH+の受け手(塩基)がいないので反応しません。
炭酸とフェノールの塩ならば、炭酸が酸、フェノキシドイオンが塩基として反応します。
化学Uの平衡の考え方で考えれば、分かりやすくなります。
343大学への名無しさん:04/12/11 18:06:33 ID:WSHLj5eo
>>336
ばねは図で両方自然長であるとする。
まず2は、床を描いていないだけだろう。床がないならばねは下向きに伸びないと
つり合わない。
1は図の物体の位置を原点、右向きに正の座標をとると、x右に動かしたとき、
-k1x-k2x=-(k1+k2)x
の力がはたらくので合成したばね定数はk1+k2
3どちらにあると考えても同じ。
344大学への名無しさん:04/12/11 22:59:46 ID:8wYffFw4
容器Aに体積比1:1のアルゴンと酸素の混合気体を入れたとき
何で圧力が1:1になるんですか?

もし体積比3:1だったらどうなるんですか?
345大学への名無しさん:04/12/11 23:02:15 ID:hbDKi7rm
分圧は3:1
346大学への名無しさん:04/12/11 23:05:30 ID:8wYffFw4
なんでですか?
347大学への名無しさん:04/12/12 00:49:43 ID:YIKeCxme
>>344
すべての気体は1molで22.4l。(理想気体として考えるなら)
体積比同じ=モル量同じ=圧力同じ
348大学への名無しさん:04/12/12 01:11:32 ID:illn8CuK
保因者ってなんですか?てか生物の中で遺伝って他に比べて圧倒的に難しくないですか?
349大学への名無しさん:04/12/12 01:12:36 ID:QD8rD11A
らくらくマスター化学1・2(新課程版)

P10 問9の(3) 11gの二酸化炭素の分子数は何個か。またそこに含まれている酸素原子は何個か
           (アボガドロ定数=6.02×10^23/mol)

という問題の解答解説で CO2 1分子に含まれているO原子は2個だから求めるO原子の数は
CO2の分子量の二倍である。となっているのですがなぜ二倍なのかがわかりません
これはCO2のCは分子ではなく原子だからってことでしょうか?
答えは分子量の二倍になってます
350329:04/12/12 01:13:30 ID:QD8rD11A
>>分子量の二倍になってます

分子量ではなく分子数でした
訂正します
351349:04/12/12 01:14:38 ID:QD8rD11A
たびたびすみません
329ではなく349でした・・・

さらに間違い多すぎ・・・

らくらくマスター化学1・2(新課程版)

P10 問9の(3) 11gの二酸化炭素の分子数は何個か。またそこに含まれている酸素原子は何個か
           (アボガドロ定数=6.02×10^23/mol)

という問題の解答解説で CO2 1分子に含まれているO原子は2個だから求めるO原子の数は
CO2の分子数の二倍である。となっているのですがなぜ二倍なのかがわかりません
これはCO2のCは分子ではなく原子だからってことでしょうか?
答えは分子数の二倍になってます
352大学への名無しさん:04/12/12 01:17:49 ID:NSSFHeVX
>>351
あなたは2倍ではなくてなんだと思っているの?
そうでないと、CO2の分子は、C原子が1個とO原子が2個結合してできているので、
CO2分子1個中にはO原子2個があるとしか説明できませんが。
353大学への名無しさん:04/12/12 01:21:33 ID:YbTKzmZE
>>348
二つの場合がある
@劣勢遺伝の遺伝病をヘテロで持つ人
Aなんらかの病原菌に感染してるが発病してない人
入試じゃ@の場合が多いかな

てか遺伝って覚えることわずかだからある意味簡単なんですけど
俺にとっては〜樹林とか系統分類とか暗記物のほうがきついんですけど
354351:04/12/12 01:23:07 ID:QD8rD11A
>>CO2分子1個中にはO原子2個があるとしか説明できませんが。

ここがわからないんです・・
O原子が二つくっついてるのはわかるんですが
Cはどうするのかが_| ̄|・;∵..    −=≡○
355大学への名無しさん:04/12/12 01:25:25 ID:XFU3HmpA
O-C-O
でくっついてるんだから、
CはCO2の個数と同じ数。
OはCO2の個数の2倍
356351:04/12/12 01:29:22 ID:QD8rD11A
>>355
ということは
分子数がCが3個 Oが5個のとき CO2はO−C−Oだから Cの数は3個 Oの数は5×2で10個ということでしょうか?
357大学への名無しさん:04/12/12 01:33:03 ID:XFU3HmpA
>分子数がCが3個 Oが5個のとき CO2はO−C−Oだから Cの数は3個 Oの数は5×2で10個ということでしょうか?


分子数って分子の個数だよ。
Cの分子数が3個
Oの分子数が5個って何?
358大学への名無しさん:04/12/12 01:33:42 ID:XFU3HmpA
O-C-O


↑CO2分子ね。
359351:04/12/12 01:34:00 ID:QD8rD11A
い・・いや簡単な数にしたほうがわかりやすいと思って置いただけですが・・
360大学への名無しさん:04/12/12 01:34:14 ID:l+7A1A0r
>>354
O=C=OがCO2一個分じゃん?このO=C=Oがアボガドロ数×モル数(@式とする)含まれてんだからO原子は(@式)×2個だよねってこと。わかりにくかったらごめんね。
361大学への名無しさん:04/12/12 01:37:16 ID:XFU3HmpA
CO2分子が2個とか5個とかなら、
日本語として正しい。
362大学への名無しさん:04/12/12 01:38:24 ID:YbTKzmZE
>>351は分子と原子の違いを理解してないのでは?
363大学への名無しさん:04/12/12 01:39:11 ID:XFU3HmpA
CO2分子達が集まってる中で、
それを構成する原子Oの数はCO2分子の数に比例し、
ちょうど2倍だよな。
原子Cの数はちょうど1倍だよな。
すべてCO2の形で入ってるんだから。
364360:04/12/12 01:40:17 ID:l+7A1A0r
私も昔原子と分子の違いの計算のやつミスったから気持ちわかるんだよね。
365大学への名無しさん:04/12/12 01:41:18 ID:QD8rD11A
>>362

原子がいくつかくっついたものが分子ですよね?
違ったらもう何していいかわからなく・・・_| ̄|・;∵..    −=≡○
366大学への名無しさん:04/12/12 01:44:14 ID:XFU3HmpA
亀を7000匹箱に入れました。
頭は7000個。
足は28000本です。
亀の数と頭の数は一致するし、
亀1匹辺り足は4本あるからね。

亀をn匹箱に入れました。
頭はn個。
足は4n本です。
亀の数と頭の数は一致するし、
亀1匹辺り足は4本あるからね。

CO2分子をn個箱に入れました。
C原子の数はn個。
O原子の数は2n個です。
CO2分子の数とC原子の数は一致するし、
CO2分子1個あたりOは2個あるからね。
367大学への名無しさん:04/12/12 01:44:28 ID:YbTKzmZE
>>362
それでok
368351:04/12/12 01:44:44 ID:QD8rD11A
>>363

そうか さっき分子数じゃなくて原子数で置けばよかったのか!?

原子数を O=2 C=3としたとき

CO2分子は O−C−O で Cの原子1つ Oの原子2つだから Oをみたとき 原子が二つ(2倍)ってことですか?
369367:04/12/12 01:45:47 ID:YbTKzmZE
まちがえた
>>362じゃなくて>>365
370351:04/12/12 01:52:00 ID:QD8rD11A
ああああああああああ”わかった・・
【*´⊥`*】スッキリーーーーー!

皆様一時間近く有難うございました・・
これで眠れそうです
371大学への名無しさん:04/12/12 04:01:30 ID:oIzLbstG
ここの住人はやさしいな〜
372大学への名無しさん:04/12/12 12:03:04 ID:H31fV221
偏差値43って化学に関してどれくらいのレベルの問題まで解けると思う?
373大学への名無しさん:04/12/12 12:36:59 ID:67CSsG1m
>>372
当てずっぽにマークしたのがあたったれべる。
何もとけないと思う。
374大学への名無しさん:04/12/12 16:43:33 ID:w13dh86q
Aはaに対し、Bはbに対しそれぞれ優勢の遺伝子である。
AaBb×AaBbを行って得た個体のうち、〔Ab〕のの個体どうしで自由に交配させた。
この時得られる子の表現型の比〔AB〕:〔Ab〕:〔aB〕:〔ab〕を記せ。

っていう問題で、答えが〔AB〕:〔Ab〕:〔aB〕:〔ab〕=0:8:0:1 なんですが、
いろいろ計算してみてもこれが導き出せません・・・。
どうやったら導き出せるのか、馬鹿にもわかるように教えてください。
よろしくお願いいたします・・・。
375大学への名無しさん:04/12/12 16:57:45 ID:KJ2S/N/U
>>344
すべての気体は1molで22.4l。(理想気体として考えるなら)
体積比同じ=モル量同じ=圧力同じ

気体の体積比が一対一っていうのはどういうこと?
ボイルの法則PVのVってのは容器の体積のことなんですよね?
376374:04/12/12 17:00:33 ID:w13dh86q
考えてみたんですが、AAbb:Aabb=1:2 だから、〔Ab〕:〔ab〕=4:2=2:1 で、そして
〔2Ab:ab〕×〔2Ab:ab〕で交配させると〔AB〕:〔Ab〕:〔aB〕:〔ab〕=0:8:0:1 
って出てきたんですけれどこれで合ってますか??

合ってるかどうかも分からない・・・
377大学への名無しさん:04/12/12 17:10:00 ID:YbTKzmZE
>>376
あってる
378大学への名無しさん:04/12/12 17:11:04 ID:MGxm1vYP
リードα標準化学の問題で

2-メチルペンタンは密度0.65mol/mlの液体である。
2-メチルペンタン1リットルの完全燃焼に必要な空気は27℃、1atmで何リットルか。
ただし、空気中の酸素は体積で20%とする。

解説見てもいまいちわかりません。orz
379374:04/12/12 17:15:24 ID:w13dh86q
>>377
すいません、ありがとうござました。
380大学への名無しさん:04/12/12 17:15:58 ID:KJ2S/N/U
375頼みます
381大学への名無しさん:04/12/12 17:40:10 ID:TKBhOvLn
>>375
圧力=分圧ね?
アルゴンと酸素について状態方程式を立てれば、証明できる。
PV=nRTより(P:分圧、V=容器の体積、n:アルゴンor酸素のモル)
Pとnは比例するよね。

これでピンと来なければ、分圧の定義が分かってないんだと思う。
382生物おばさん:04/12/12 17:40:39 ID:dQfasQsx
>>374 >>379
違うと思うんですが。
自由交配ですよね? 
答えは〔AB〕:〔Ab〕:〔aB〕:〔ab〕=0:15:0:1 では?
383生物おばさん:04/12/12 17:42:53 ID:dQfasQsx
>>382
あら、ごめんなさい。私の勘違い。
384大学への名無しさん:04/12/12 17:43:13 ID:HCevRuqn
>>378
2-メチルペンタン1リットルの物質量は
0.65mol/ml × 1000ml=650mol
2-メチルペンタンの完全燃焼の反応式は
2C6H14+19O2→12CO2+14H2O
なので、2-メチルペンタン650molを完全燃焼させるときに必要な酸素は
650mol×19/2=6175mol≒6.18×10^3 mol
6.18×10^3 molの酸素の体積は27℃、1atmでは理想気体の状態方程式より
6.18×10^3 ×0.082×300≒1.52×10^5 L
よって題意を考えたとき、2-メチルペンタン1リットルの完全燃焼に必要な空気は27℃、1atmで
1.52×10^5 L ÷ 0.02 =7.6×10^6L

>>375
378と同じような問題だね。
本来はある容器を満たしている気体の体積は等しいと考え、圧力は分圧の法則に従うけど、体積が問題になることがある。
このときは混合気体の分圧は全て全圧に等しいと考える。
で、それぞれの気体の体積は全体積をモル比で分割しているとするんです。
385378:04/12/12 18:09:42 ID:MGxm1vYP
ありがとうございます・゚・(つД`)・゚・
答えてもらっといて恐縮ですが、手元にある解答と答えが違うのですが…(汗)
こちらは「8.8×10^3」でした。

酸素の物質量は650/86×19/2(mol)じゃないでしょうか?
そうすると答えが合ってくる…と思います。(私が計算間違いしてなければ)

ちなみに
解答の方では

650/86×19/2×22.4×5×300/273=8.84×10^3

になってました。
>384さんとはまた違った式ですが、
【22.4×5×300/273】が何を求めてるのかを教えてもらえますか?


386大学への名無しさん:04/12/12 18:12:46 ID:4+UU1rTs
一遺伝子一酵素説の概念がよくわかりません
アカパンカビのアルギニン要求株の穴埋め問題とかはなんとなくわかるんですけど
概念自体が理解できてないのでこのままでは良くないと思いますた
387大学への名無しさん:04/12/12 18:15:42 ID:vVdLTJ/Q
>>385
384ではないが、答えは先に書いておこうね。
22.4は1molの気体の0℃のときの体積で、27℃のときの体積は
22.4×300/273(L)
酸素がこれだけ必要なとき、空気は100/20、つまり5倍必要だから
22.4×5×300/273が出てくると思う。
388378:04/12/12 18:22:56 ID:MGxm1vYP
>384
>387
ハイ…ごめんなさい;
解答の意味がやっとわかってスッキリです。
ありがとうございました(*´∀`*)
389生物おばさん:04/12/12 18:25:46 ID:dQfasQsx
>>386
一遺伝子説一酵素説とは
 「一つの遺伝子はただ一つの酵素の生成に関わり、その表現型を支配する」
ということ。
遺伝子とは何をするものなのかということを、非常に単純化して説明する仮説です。
今となっては、二遺伝子一酵素もありだし、一遺伝子多酵素もあり、ということが
わかっているので、一遺伝子一酵素説は絶対的なものではなくなりましたが、
遺伝子の役割を端的に表わす概念として重要です。
 
「概念自体が理解できない」って、どういうことでしょうか?
わからない点を具体的に書いてくれたら、もう少しわかりやすく説明できるかもしれません。
390大学への名無しさん:04/12/12 18:40:52 ID:H31fV221
偏差値四十の漏れでもここの化学の質問は瞬殺でわかりましたYO!!
391大学への名無しさん:04/12/12 22:50:10 ID:gC4L4T/v
生物の遺伝の質問なのですが、僕は血液型がB型で母がO型で父はAB、姉はA
なんです。みんな血液型がバラバラなんです。これは遺伝の性質上あり得ることなんですか?
もしあり得ないのなら僕の両親は本当の両親じゃないって事になるので・・。
392大学への名無しさん:04/12/12 23:16:32 ID:gQZTQ3IL
>>391
ありえる
393大学への名無しさん:04/12/12 23:18:13 ID:9B7ut3lQ
>>391
安心していいよ。
父がAB型で母がO型なら、子供はA型かB型しか産まれないよ。
確率は50%ずつだからOK牧場!
394大学への名無しさん:04/12/12 23:20:54 ID:gC4L4T/v
>>392
>>393
ありがとうございます。よかった・・。
395大学への名無しさん:04/12/13 00:01:07 ID:NlAC9rS2
 _  ベンゼンです・・・
〈´-`〉
  ̄    塩化鉄(V)が混ざると呈色してしまうとです・・・

 _    フェノールです・・・
〈´-`〉-OH
  ̄     アルコールと違って弱酸とです・・・

 _      アニリンです・・・
〈´-`〉-NH2
  ̄      さらし粉で呈色されるとです・・・

396大学への名無しさん:04/12/13 00:12:44 ID:z7DXGJ+2
ベンゼンタン (;´Д`)ハアハア…

フェノールタン (;´Д`)ハアハア…

アニリンタン (;´Д`)ハアハア…
397大学への名無しさん:04/12/13 00:18:57 ID:VPRTzrhk
>>395

シリーズ化希望してもいいですか…( ゚д゚)、
398大学への名無しさん:04/12/13 01:53:14 ID:NlAC9rS2
 _  ベンゼンです・・・
〈´-`〉
  ̄  実は二重結合も単結合もしてないとです・・・
    1.5重結合とか言うらしいです・・・

   _    クレゾールです・・・
HO-〈´-`〉-CH3
    ̄    忘れたころに出てきます・・・
       名前だけは覚えててもらいたいとです・・・

 _      _    p-フェニルアゾフェノールです・・・
〈´-`〉-N=N-〈´-`〉-OH
  ̄       ̄    名前が長くて受験生に嫌われてます・・・
            自分も好きでこの名前になったわけじゃありません・・・
399大学への名無しさん:04/12/13 01:55:45 ID:NlAC9rS2
(´-`)oO(ずれちゃったよ・・・) 
400大学への名無しさん:04/12/13 10:44:35 ID:3i87j+B+
化学の電離平衡で、無視できる電離度やモル濃度の基準ってなんですか?
401大学への名無しさん:04/12/13 11:47:50 ID:k2R/g0jA
>>400
基本的には有効数字が基準。
誤差に最小桁で±0.5弱見てるから。
402大学への名無しさん:04/12/13 21:50:48 ID:mxdWlC+b
化学の質問です。
ボルタ電池では正極側で水素の発生が見られますが、
実験では亜鉛側でも気体の発生が見られるます。
この気体はなんでしょうか?
403大学への名無しさん:04/12/13 23:25:15 ID:RfxTw15R
私大入試の物理を受ける場合、開平の仕方を覚えておいたほうがいいんですか?
404大学への名無しさん:04/12/14 07:14:11 ID:h44bkqX2
>>402
きちんとつないで電流が流れてりゃ
Znからの水素の発生はないはずだが。

リード線がつながってなかったり
起電力を大きく超えるような抵抗をかました場合は
単純な話、Znを硫酸にぶっこんでるんだから
水素が発生しても不思議はないよなあ。

どういう実験だったか正確に晒さんと
これ以上の回答は不可能。
405大学への名無しさん:04/12/14 07:15:42 ID:h44bkqX2
>>403
過去問見てみ。

普通なら、必要な平方根の値は
設問中で与えられてるはず。
406RM ◆/Ie/Goodd2 :04/12/14 07:27:29 ID:rDXCp154
>>404
いや,演示実験程度なら,亜鉛にはイオン化傾向の小さい不純物が混じっているので,亜鉛側からもH2は発生します。

(よーっぽど純度の高いやつをつかっているか,あるいは水素過電圧の高い金属を加えていれば発生しません)
407404:04/12/14 07:29:06 ID:h44bkqX2
>>406
あー、その可能性があったか。
フォロー多謝。
408403:04/12/14 17:43:50 ID:5+HC3vEQ
>>405
サンクスです!
確かに過去門見たらそうなってました。
409大学への名無しさん:04/12/14 23:50:23 ID:2Zxp8Xo9
age━━━━━━(*ノДノ)━━━━━━!!!!
410大学への名無しさん:04/12/15 17:12:09 ID:I4pA2QKB
希硝酸と濃硝酸の違いって何ですか?
希硝酸か濃硝酸か書いてくれないと、銅と反応させたときどっちが発生するかわからんのだが・・・・
HNO3としか書いてないし、集め方も書いてないんだけど・・・・・
411大学への名無しさん:04/12/15 18:08:42 ID:t266+3+e
>>410
違いって・・・濃いか薄いかじゃないの・・・?
発生する気体の色は?
発生した気体の水への溶解性は?
書いてない?
412大学への名無しさん:04/12/15 20:57:38 ID:eNi7LJ1u
>>410
問題あげないと、分からないよ。
413大学への名無しさん:04/12/15 23:38:46 ID:I4pA2QKB
>>411-412
残念ながら、教師が作った問題なんで何も書いてない。
無色とか何か書いてあったら溶けるんだけど。
ただ、反応式からみると
□Cu+□HNO3→・・・・・
と書いてある。Cuの□に3を入れるというなら溶けるかもしれないけど、1と書いても不自然じゃないよな?
希と濃の違いって、やっぱり【HNO3:H2O】の比が違うだけなのかな?
414大学への名無しさん:04/12/15 23:44:53 ID:F8PbpRHX
>>413
いいから、その「教師が作った」問題全部書け。

わかってない奴が勝手に問題省略すると
必要な条件を書き落とすことはよくあるからな。
415大学への名無しさん:04/12/15 23:58:38 ID:I4pA2QKB
酸化還元反応
以下の反応式を完成させよ。
1,□Cu+□HNO3→

以下、反応式を完成させる問題が数問続く。
大問の一部とかじゃなくて、単なる小問です。
もしかして、酸化還元ってどっちかだけなのかな?
416大学への名無しさん:04/12/16 00:13:51 ID:dv4+gV3/
>>415
その下にあるという小問中に
係数1を解答として認めているなら
2通りの回答あり。

つか、発生する気体でも書いてれば
答えは明白なわけだが。

あるいは、既習範囲では
どちらかしか教わってない、とか?
417大学への名無しさん:04/12/16 00:24:44 ID:TQ4jUJg+
>>416
いや、無機で両方ともならった。
熱濃硫酸と一緒に。
この熱濃硫酸っというのもいまいちよくわからないんだけど・・・・・
係数1を解答と認めるともなんとも書いてないから、やはり暗黙の了解で3とするのが妥当なのだろうか・・・・・
せめて水上置換法とでも書いてあればいいのだが・・・・・
こういうのって、入試問題とかだったら、理想気体みたいにちゃんと書いてないといけないよね?
うちの先生、理想気体とかもいっつも書かないし・・・・・
418大学への名無しさん:04/12/16 00:38:28 ID:dv4+gV3/
>>417
係数1を解答として認めるかどうか、つーのは
他の小問で係数1を空欄にしてるかどうかで判断できんか?

ちなみに熱濃硫酸とは
濃硫酸(酸化力なし)を加熱して
酸化力を与えたもの。

Cuを酸と反応させるためには
酸化力のある酸でないと無理だからな。

ま、手抜きの教師はどこにでもいるから
あとは生徒の側で脳内補完するしかなかろうて。

あ、ID変ってるけど414=416な。
419大学への名無しさん:04/12/16 19:12:41 ID:AauVLJzD
有機化学のところ質問です.
セミナー化学P173基本例題3の考え方のところ
[エステルはNaOH水溶液で加水分解され,カルボン酸R-COOHの塩とアルコールR'-OHを生じる.]
問題文一部抜粋
[エステルAを水酸化ナトリウム水溶液で加水分解すると,化合物Bの塩と化合物Cが得られた.]
で,答えが
[B.酢酸  C.メタノール]
ってなってるんですがNaOH水溶液で加水分解するってことはけん化してるんですよね?
だったらR-COONaにならないとセッケン出来ないしダメな気がするんですが
私が間違ってるんでしょうか?よろしくお願いします.
420大学への名無しさん:04/12/16 19:51:03 ID:TQ4jUJg+
>>418
今日、教師に問いただしてみたら、希硝酸を加えたときの係数が3,8,3,4,2だということを
覚えているかの確認のための問題だったみたいです・・・・・
そんなこと言われてもな〜・・・・・

あ、熱濃硫酸の説明ありがとうございました。そういえば、Cuってイオン化傾向小さかったですね。なるほど。
421大学への名無しさん:04/12/16 20:03:50 ID:ep+WvJqK
>>419
R-COONaはカルボン酸のナトリウム塩ってことじゃないかな。
「酢酸のナトリウム塩の塩」って日本語としておかしいでしょ。
422大学への名無しさん:04/12/16 20:13:51 ID:Z2vqW1OV
>>419
まずニポーンゴ勉強しる
423大学への名無しさん:04/12/16 20:57:41 ID:pBGagpjW
>>421
問題文よく読んでませんでした….
C〜Eは具体的な化合物を聞いてる問題だったのでBもそうだと….
どうも有り難うございました.

>>422
勘違いって言葉知ってるか?
424大学への名無しさん:04/12/16 21:31:27 ID:XFFnMBrP
http://data.uploda.net/anonymous/etc2/dat2/upload24057.jpg

上の問題が分かりません。
どなたか解説お願いしますm( _ _ )m
425大学への名無しさん:04/12/16 22:00:16 ID:ep+WvJqK
グラフより60℃の水100gに硝酸カリウムは最大110g溶解するので硝酸カリウム55gが溶解している
60℃の飽和硝酸カリウム水溶液は水50gを含んでいる。
また、20℃に冷却した硝酸カリウム水溶液に溶けている硝酸カリウムは55g-41g=14gであり、グラフよ
り20℃の水100gに硝酸カリウムは最大32g溶解することから、
100g×14g/32g=43.75g
の水が冷却後の飽和硝酸カリウム水溶液には含まれている。
よって蒸発した水の質量は
50g-43.75g=6.25g≒6g

でいいと思います。
426大学への名無しさん:04/12/16 22:12:35 ID:XFFnMBrP
>>425
丁寧な解説有り難うございました。
427大学への名無しさん:04/12/17 09:56:50 ID:4BTq9p2x
分子式を求める問題
飽和炭化水素Cの0,88gは標準状態で448gの体積を占める

これがよくわかりません。お願いします
428大学への名無しさん:04/12/17 10:04:41 ID:vYVj15rc
>>427
「448gの体積を占める」わけがない。
429大学への名無しさん:04/12/17 10:17:06 ID:4BTq9p2x
すいません、間違えました
飽和炭化水素Cの0,88gは標準状態で448mlの体積を占める
430大学への名無しさん:04/12/17 10:25:37 ID:vYVj15rc
>>427
んでもって、飽和炭化水素には
シクロアルカンは含まれるのか?

設問は省略せず正確に写さんといかんぞ。
431大学への名無しさん:04/12/17 10:39:05 ID:4BTq9p2x
全部書きます
同じ炭化数をもった3種類の炭化水素A,B,Cがある。A,Bは臭素水を脱色したが
Cは脱色しなかった。Cの0,88gは標準状態で448mlの体積を占める 。
また、Cはアンモニア性硝酸銀水溶液と反応し、銀塩として沈殿した。Bとベンゼンを
反応させると芳香族化合物Dが得られ、Dを酸化したのち酸で分解するとフェノールと
有機化合物Eが得られた。EはAに適当な触媒で水を付加させても得られる。

A〜Eの構造式を求めろという問題です。
最初の炭素数を求めるのがよくわかりません。
432大学への名無しさん:04/12/17 10:47:21 ID:vYVj15rc
>>427
とりあえず、全てmolで考えれ。
0.88(g)→0.448(l)
んで、1molあたりの体積とか考えれば
分子量も求まって
分子量がわかったんだから
当然分子式もわかる、と。オケ?
433432:04/12/17 11:06:54 ID:vYVj15rc
時間がないんでCだけ教えてやる。
後は自分で考えろよ。

分子量44だ。これは計算できたな。
普通はこれだけでプロパンとか答えちゃう奴もいるが
ここで、銀鏡反応に注目。
糖ならこんなに小さい分子量のはずはない。
ってことはアルデヒドが怪しい。
も一度分子量を見て考える
…アセトアルデヒドにケテーイ。
434大学への名無しさん:04/12/17 11:09:01 ID:4BTq9p2x
わかりました。ありがとうございます
435432:04/12/17 11:16:52 ID:vYVj15rc
最後に一つだけ注意。

ハロゲンが付加しなかったからといって
「飽和炭化水素」つーのは考えが足りない。

炭素同士は単結合してるが…と考えるようにな。
436大学への名無しさん:04/12/17 11:19:37 ID:4BTq9p2x
丁寧にありがとうございます
437大学への名無しさん:04/12/17 12:01:35 ID:qYwe9RM9
今問題見たら書き間違えてました、すいません
けど、知りたいことはわかりました
438大学への名無しさん:04/12/17 13:01:42 ID:InTcylWw
物理の参考書・勉強の仕方part21
このスレ落ちてるのでここで聞くのですが、物理の解説付きで復習出来る良い参考書って無いでしょうか?
今まで予備校におんぶだっこだったのですが、全然成績上がらないので…
439大学への名無しさん:04/12/17 13:18:17 ID:Izuwvlqr
>>438
物理の参考書・勉強の仕方Part22
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1100600264/
440大学への名無しさん:04/12/17 19:13:27 ID:InTcylWw
>>439
アルェー
失礼しました
441大学への名無しさん:04/12/17 21:19:12 ID:eNzBpeAP
でんぷんはアミラーゼで分解されるけどグリコーゲンも同様ですよね?
なんか赤本にはそうでないみたいに書いてあるんで・・・。
てか赤本ミス多いきがする。。。
442大学への名無しさん:04/12/17 21:59:19 ID:OrwkFAPk
>>441
確かにグリコーゲンもアミラーゼで加水分解されるが
赤本の「そうでないみたい」な書き方ってのも
明瞭性に欠ける表現だな。

出版物にミスが全くない、とは言わんが
細かい点を読み違ってるくせに
ミスだ、と騒ぎ立てる学生が多いのもまた事実。
>>441がそうであるかどうかは確言を避けるが。
443大学への名無しさん:04/12/17 22:05:53 ID:eNzBpeAP
>>442
アミラーゼで分解するものの選べとあり下にいろいろ物質が載ってて
回答にはでんぷんしか載ってなんだが。グリコーゲンもあるのに・・・。
あとは回答の順がが逆とかもあった。
今日だけで二つもあったんだが・・・。
444大学への名無しさん:04/12/17 22:07:04 ID:eNzBpeAP
赤本の「そうでないみたい」な書き方ってのも
↑は書いてなかったがここにかくときに
うまくけなくてそういう書き方にしたん
445大学への名無しさん:04/12/17 23:06:09 ID:x286Hukc
文系の癖に調子こいてセンターを物理で受けようとしたら6割しか
とれません。だから地学を今からして間に合いますか?
毎日2時間は回せますが。ただ、センターの応募にすでに
物理をマークしてしまっています。もう駄目デスか?
446大学への名無しさん:04/12/17 23:22:40 ID:jLfy3I7V
http://dasa.s31.xrea.com/desks/cgi-bin/up/img/img200315549.JPG
これでaの電圧を求めたんですがこれであってますよね?

447大学への名無しさん:04/12/17 23:27:58 ID:rccJOHWW
>>446
うん、あってる。
448大学への名無しさん:04/12/17 23:38:51 ID:x286Hukc
445を助けてクダサイ…
449大学への名無しさん:04/12/17 23:55:56 ID:jLfy3I7V
>>447ありがとうございます。
やぱっり参考書が間違ってました。

>>445
センターは情報とか特別な教科以外は試験日に教科変えられるよ。
450大学への名無しさん:04/12/18 00:01:20 ID:+FKDidMX
>449
サンクス!

地学にしたがいいかな。3週間で9割取れるらしいし…。
451大学への名無しさん:04/12/18 12:06:47 ID:SiDvby+3
高1文系で生物・化学選択なんですが、高2から生物と化学どっちに絞るか迷ってます。
センターで満点狙うなら化学って聞いたんですが、定期テストでは生物の方が点取れてます。
(化学6〜7割、生物8〜9割)

センターでも2次でも満点かそれ近く狙うなら化学が良いんでしょうか?
452大学への名無しさん:04/12/18 12:08:55 ID:wkZ0KlPD
文型の2次で化学出るとこってどこよ?
453451:04/12/18 12:29:08 ID:SiDvby+3
すみません間違えました。
センターだけの話です。
454大学への名無しさん:04/12/18 19:38:17 ID:UVNIEUFa
>>451
満点だけ目指すなら知らないけど、生物の方が安定しやすいイメージがある。
センター化学って「いつもは高得点取れるのに…」って人が結構いるよ。
化学は理系のほとんどが受けるから競争も高い。文系の歴史みたいなもの。
455大学への名無しさん:04/12/18 21:03:34 ID:vncnnWYf
>>420
その教師はアホやな。死んだ方がいい。
酸化還元の半反応式さえ書ければできる問題だ。
456大学への名無しさん:04/12/18 21:04:25 ID:vncnnWYf
>>420
その教師はアホやな。死んだ方がいい。
酸化還元の半反応式さえ書ければできる問題だ。
457大学への名無しさん:04/12/18 21:28:43 ID:HVNUpQL6
二酸化窒素が水に溶解するとき酸化剤・還元剤の両方の役割をするらしいんだけど、酸化剤で働く時の電子を含んだ反応式ってどうなるの?
458大学への名無しさん:04/12/18 21:50:44 ID:Crpaoj8G
NO2 + 2e- + 2H+ →NO + H2O
459大学への名無しさん:04/12/18 22:38:51 ID:HVNUpQL6
どーもっす
460大学への名無しさん:04/12/18 23:25:13 ID:viZ2BUoa
X=2i+2j+k,Y=2i+j-kの時、XとYの内積を求めよ。
また、XとYの内角cosθを求めよ。
461大学への名無しさん:04/12/18 23:36:12 ID:0oJxcy/L
なにがわからない?
462451:04/12/19 10:04:14 ID:0cZV2gLV
>>454
どうもありがとうございます。
生物の方が好きでもあるんで生物にしようかと思います。
463大学への名無しさん:04/12/19 16:44:03 ID:xfmK3UGd
物理の単位について質問なのですが、例えば「速さ」なら[m/s]で、「1秒あたり、何メートル進む」って意味ですよね?
けど、「力積」の[N・s]の様な積の単位は何を表しているのでしょうか?
464大学への名無しさん:04/12/19 23:14:33 ID:eE1OBMOk
>>463
例えば5N・sなら
1Nの力を5秒間加えるとか
5Nの力を1秒間加えるとか
10Nの力を(ryとか、いろいろやった場合に
加わった力の合計、と思っとけばオケ。
465大学への名無しさん:04/12/20 00:27:24 ID:OHHbWIsr
気体定数を新課程ではパスカルで定義するみたいなんですが、旧課程の定義から新課程の定義に変換するにはどうすればいいでしょうか?
466大学への名無しさん:04/12/20 00:31:28 ID:qHmt7V/o
どれぐらいの時間どれぐらいの力の両方に依存するのが力積。
464 がいう5N・sが力積なんぼ?の世界では全く違う状況なのに
同等ととらえる世界。
どれぐらいの力をどれぐらいの時間かけたのかを表す量。と、とらえてもよし。


ちょっと意地悪な質問をすると、463が定義するところの力ってなに?
恐らくまともに答えられないと思うけど、あなたの質問もそれぐらい
難しいのよ。力の定義に共通認識(質問者と応答者に)ないから。なんてね。

467大学への名無しさん:04/12/20 00:33:30 ID:wzJQESTx
>>465
1[atm]=1.013×10^5[Pa]
「1気圧は1013hPa」って、小学校で習わなかったっけ?
468大学への名無しさん:04/12/20 00:55:41 ID:kz2ZSqfa
密閉系では沸騰は起こらない理由を教えて下さい。
感覚的には分かるのですが…。よろしくお願いします。
469大学への名無しさん:04/12/20 02:39:50 ID:ksm1y2Wn
>>467
いまは中1で習う。
470大学への名無しさん:04/12/20 08:51:17 ID:HyZrYKJr
緩衝溶液でさくさんナトリウムが電離しますが、そのとき塩の加水分解を考えてないみたいなんですがなぜですか?
471大学への名無しさん:04/12/20 16:49:52 ID:yPuJwjzt
無機の所で金属イオンにアンモニア水や水酸化ナトリウムを加えて沈殿を作ったりするのがありますが
過剰に加えるのと少量加えるのとで沈殿が生成したりしなかったりするのはなぜですか?
472講習海王10:04/12/20 17:25:40 ID:Fs0A8/Jc
一年で生物を0から阪大レベルにまで持っていくことはできますか?物理がどうしても苦手なので
473大学への名無しさん:04/12/20 19:05:14 ID:wzJQESTx
>>471
錯イオンについてもう一度勉強しなおすことをお勧めする。
474大学への名無しさん:04/12/20 20:42:25 ID:88FusPAR
>>468
密閉容器の中に、気相と液相の2相が共存している状態なら、沸騰は起こらないけど、
水の量が少なくて、完全に気相になれるくらいなら沸騰できるとおもう。

もしかして、アトキンス第6版上巻の151ページを見てその質問してる?そこには
「閉じた容器では液体を加熱しても沸騰は起こらない」って書いてあるけど、2相共存
してるならって意味なんじゃないの?
475大学への名無しさん:04/12/21 16:12:23 ID:xtALSH87
>>398
   _    クレゾールです・・・
HO-〈´-`〉-CH3
    ̄    忘れたころに出てきます・・・
       名前だけは覚えててもらいたいとです・・・

東京メトロの液体事件で出てきたとです…
怖いとです…
476大学への名無しさん:04/12/21 22:50:42 ID:/2xlgD/F
>>467
旧課程の問題を新課程の定義で解きなおすということはできますか?出来るとしたら実例をあげて教えて下さい。
477大学への名無しさん:04/12/22 00:23:51 ID:OWZVTu4q
クレゾールタン (;´Д`)ハアハア…

ハッ!(゚∇゚;)!!
溶けとるとー 顔が…。
478大学への名無しさん:04/12/22 00:45:25 ID:xDIRonrT
>>476
気体定数の数値が変わるだけで、計算の手順は同じ。
例えば、標準状態における気体1molの体積を求めますか。

旧課程では、R=8.21×10^-2[l・atm/K・mol]なので、
1[atm]・V[l]=1[mol]・8.21×10^-2[l・atm/K・mol]・273[K]
V=22.4[l]

一方新課程では8.31[J/K・mol]なので、
1.013×10^5[Pa]・V[m^3]=1[mol]・8.31[J/K・mol]・273[K]
V=2.24×10^-2[m^3]
=22.4[l]
479大学への名無しさん:04/12/22 10:27:49 ID:4OCM10/z
>>478
なるほど。気体定数を変換するだけでいいんですね。
これで旧課程の問題集を使えます。ありがとうございました。
480大学への名無しさん:04/12/23 09:10:34 ID:6FYkeFXT
化学重要問題集93番
(3)の3
何故赤色に呈色するのかがわかりません
誰か教えてください
481大学への名無しさん:04/12/23 09:48:23 ID:iQIQsV5J
>>480
同じ問題集をもっている人ばかりじゃないんだよ。
問題UPすればいいのに。
教えてもらいたいのなら、その程度の手間を惜しむなよ。
無精だなあ。
482あああ:04/12/23 10:07:46 ID:+JgevemL
有機化学でAAキャラがいたら覚えるの楽そう
483大学への名無しさん:04/12/23 10:10:16 ID:6FYkeFXT
>>481
ごめんな
484大学への名無しさん:04/12/23 13:23:17 ID:nRlAuOcf
問題を↓にうpします。
http://w2.oekakies.com/p/2chmath/p.cgi

解答にはC_1,C_2の合成容量とR_1の両端の電位差の積を答えとしているのですが
これではC_1とC_2に蓄えられた電気量の和になってしまうのではないですか?
485大学への名無しさん:04/12/23 15:35:15 ID:Z3pGC/fA
>>484
おまいの解答書け。
486大学への名無しさん:04/12/23 16:45:51 ID:nRlAuOcf
解けなかった
487ノイマン ◆/MgjAUHAiI :04/12/23 17:38:26 ID:oLlvMdxv
>>484
まずコンデンサー間の電荷保存則を考えて、C_1とC_2の電荷は等しく、
定常状態のときはコンデンサーのほうには電流が流れてないので、
そのときのR_1の電圧を求める。あとは普通にコンデンサーをいれた回路方程式を
かいてQについてとけばおわりで、コレが一番速いとき方だと思うよ、
一応答えは(3CE)/5になった。
488三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/23 17:48:14 ID:d9mfFH7A
漏れもそうなった
489大学への名無しさん:04/12/23 17:56:22 ID:gJtMmwoq
>>480
まず、塩化鉄(V)を沸騰水と反応させると、次の反応でコロイド溶液になる。
FeCl3+3H2O→Fe(OH)3+HCl
次にセロハンに入れてビーカーの水に浸すと、セロハンは半透膜なので、
Fe(OH)3コロイドは通過できないが、H+やCl-は通過して、
十分に時間が経過するとビーカーとセロハン両方の中に均一に拡散する。
つまりビーカーの水も希塩酸になるので、当然メチルオレンジで呈色する。
490三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/23 18:18:31 ID:d9mfFH7A
>>484
ちなみに、
抵抗R1を通る電流をI、コンデンサーを通る電流をiとして、キルヒホッフの法則より

E=4IR+(I+i)R
E=(Q/C)+(Q/3C)+(I+i)R

を、スイッチを閉じた時刻をt=0として解くと、

Q(t)=3CE{1-e^(-5t/3RC)}/5

となって、t→∞でQ(t)=3CE/5ってわけですな。
491大学への名無しさん:04/12/23 22:33:35 ID:LmIe3lcZ
化学で質問なんですが、定比例の法則と倍数比例の法則は何が違うのでしょうか?
492大学への名無しさん:04/12/23 22:41:52 ID:ZtME16JT
そんな分子説が出る前の経験則なんてどうでもいい。
493大学への名無しさん:04/12/23 22:44:52 ID:K498atZQ
化学なし、もしくはTBだけで受けられる私立薬学部はありますか?
494大学への名無しさん:04/12/23 23:28:36 ID:VPiPKK0l
電気分解なんですが

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   |                            |
   |    | ̄ ̄ ̄|     | ̄ ̄ ̄|    | 
 | 銅    銅 || 白金   白金 || 酸化鉛  鉛|
 |         ||             | |           |
  |  A     B    | |  C     D     | |   E      F |
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  酸性硫酸銅      水酸化ナトリウム   希硫酸

上の図でFが負極、Eが正極というのは当然わかるんですが
A,B,C,Dを陰極と陽極に区別する方法がわかりません
ご教授お願いします。
495三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/23 23:38:53 ID:d9mfFH7A
>>494
電子が入ってくるのが負極、出て行くのが正極
496大学への名無しさん:04/12/24 00:05:38 ID:v9ZpX0E4
>>494
Fが負極だから、電子を放出する。その電子は導線を通ってAに行くので、Aは陰極。
するとBは陽極で、そこから電子が放出されるので、Cは陰極。
するとDは陽極で、そこから電子が放出され、Eの正極に入りました。めでたしめでたし。
497大学への名無しさん:04/12/24 00:09:32 ID:2RHx476O
電池とかの配列を思い出してくれ
498大学への名無しさん:04/12/24 01:59:03 ID:EGVeZXU4
>>489
なるほど!
ありがとうございます
499大学への名無しさん:04/12/24 06:01:21 ID:C+hegjh8
導線の分かれ道に来た時、
電圧は半分になって伝わるの?
それとも変わらず伝わるの?
500大学への名無しさん:04/12/24 06:58:22 ID:Gn2g5nk1
>>499
電圧を「伝わる」と表記してる時点で
大切なことを理解してないヨカーン。

中学校の理科をきちんとやってなかったな。
501大学への名無しさん:04/12/24 08:14:38 ID:C+hegjh8
中学行って無いんです。
検索してもあまりに基本的過ぎる為か知りたい情報が出てきません。
502大学への名無しさん:04/12/24 13:28:30 ID:457OZ4wt
>>495-496なるほど
ありがとうございました
503大学への名無しさん:04/12/24 18:25:03 ID:tR7/y7YD
電圧とは静電場によるポテンシャルエナジーのことだ。
504大学への名無しさん:04/12/24 18:30:02 ID:v9ZpX0E4
>>499
具体的に問題を書いてくれないと、日本語でやり取りしようにも
用語の定義がこっちと君とで一致しなくて堂々巡りになると思う。

中学の理科からやり直すんなら、本屋に行けばそういう参考書もあると思うぞ。
勉強に関することをネットだけでまかなうのはなかなか手間。
505大学への名無しさん:04/12/24 18:33:40 ID:ueEV4G19
電圧
おもに電流回路で用いられることば。
電位差と同義語であり,単位はV。
定性的にいえば,電圧は導体の電気抵抗に逆らって電流を流そうとする能力を表す。
電源(電池など)の両端の電位差は電源電圧と呼ばれ,
電流が流れていない状態では起電力に等しいが,
電流が流れると電源の内部抵抗のため起電力より減少する。
電源と負荷を導線で結ぶと,負荷にかかる電圧は,
導線の電気抵抗のために電源電圧より下がる。
これを電圧降下と呼ぶ。
506大学への名無しさん:04/12/24 20:51:40 ID:/z6PyG7Z
地学の質問お願いします。
『ある高校(東経135北緯35)この高校における南中高度は32である。』
T・この日に最も一番近い日はどれか?
@春分の日A夏至の日B秋分の日C冬至の日  Ans.C
U・この日に太陽が天頂にあり鉛直に立てた鉛筆の影がなくなる地域はどこか?
@南緯35A南緯23B赤道C北緯23    Ans.A
なんですが、よくわかりません。 
よろしくおねがいします。
507大学への名無しさん:04/12/24 21:02:27 ID:0qnqALYm
温度と光の強さ一定で、密閉容器の中の二酸化炭素濃度を大きくしていった時、
植物の二酸化炭素放出速度って速くなっていく?
508大学への名無しさん:04/12/24 21:29:32 ID:ueEV4G19
>>507
かがくへいこうからかんがえると。。
509大学への名無しさん:04/12/25 02:00:21 ID:rAqc+bgi
化学の中和滴定で、「塩基の水溶液に酸を滴下する場合、中和点までは水素イオンは塩基の水酸化物イオンと反応してしまうので、水素イオンの増加は0である」とあるのですが、どうもこんがらがってしまいます
水溶液の水酸化物イオンが減るのなら、水のイオン積は一定なので水素イオンが現れるんじゃないんですか?
凄まじい勘違いをしてるのかもしれませんが、というかしてるのでしょうが、誰か助けて下さい!
510大学への名無しさん:04/12/25 08:59:04 ID:4uLACvs/
>>509
中和点に達するまでは
H++OH-→H2O
の反応が起きて、水素イオンを加えても水が生成されるだけ
 
中和点に達するとOH-がないため
H+は中和反応をしなくなり、水溶液中のH+は増えていく
511大学への名無しさん:04/12/25 09:08:03 ID:rAqc+bgi
水酸化物イオンが一方的に減り続けるだけですか?水のイオン積はどうなるのでしょう?
512大学への名無しさん:04/12/25 11:07:41 ID:u5+d0Ca0
>>509
その説明は「ほとんど」0であるということであって、たとえば25℃でpH10の水溶液が
あったとすると、[H(+)]も10^(-10)mol/lあるし、酸を加えてpHを9にすると、[H(+)]は
10^(-9)mol/lになる。確かに10倍に増えてはいるんだけど、これはグラフにすると
ほとんど0でしょ。
513509:04/12/25 11:24:33 ID:rAqc+bgi
それも考えたんですけど…うーん
この疑問は駿台実践問題集(青本)5回目のグラフの問題でうまれたんですけど、
そのグラフは、水酸化ナトリウム水溶液に滴下した塩酸の量を横軸に、水溶液中の水素イオンの物質量を縦軸にとったもので、
塩酸滴下量が中和点に達するまでは水素イオンの量が全くの0なのに、中和点を過ぎた途端に傾き一定で水素イオンが増加し始めるんです。
512さんの説明だと、何だか納得がいかないのです…僕の勘違いでしょうか?
514大学への名無しさん:04/12/25 11:57:33 ID:u5+d0Ca0
>>513
中和点まででも実際にはH(+)は存在するんだけど塩酸を入れてもほとんどが
水酸化ナトリウムのOH(-)と反応して、グラフにおいては0とみなせるくらい
少ないからグラフでは0となってて、中和点をすぎると水酸化ナトリウムのOH(-)が
ほとんどなくなるから塩酸の量とほぼ同じだけH(+)が存在する。
濃度と量はグラフにすると違うからね。
515大学への名無しさん:04/12/25 12:18:58 ID:rAqc+bgi
塩酸滴下→OH-と反応→OH-減少→水のイオン積に従いOH-の減少分だけH+増加(つまり結局のところ塩酸滴下分だけH+増加)
ということが中和点以前でおこっていると考えていたのですが、これは間違いなんですか?(というか間違いだろうと自分でも思うんですが、何処が間違っているのかわからないんです)
516大学への名無しさん:04/12/25 12:30:18 ID:u5+d0Ca0
>>515
「水のイオン積に従いOH-の減少分だけH+増加」がおかしいね。
水のイオン「積」が一定だから、たとえば25℃で1Lの水溶液でpHが10から9に
なるとき(水溶液の量が変わらないとすると)、OH(-)は10^(-4)molから10^(-5)molに
なり、その減少量は9×10^(-5)molなのに対し、H(+)は10^(-10)molから10^(-9)molに
なり、その増加量は9×10^(-10)molで、桁が全然違うでしょ。だから塩酸滴下量だけ
H(+)はしないんだよ。そのグラフの水溶液の濃度とかがわかればもっと具体的に
説明できると思うけどね。
517大学への名無しさん:04/12/25 12:42:38 ID:rAqc+bgi
わかりました!!本当に長々と付き合って頂いてありがとうございました!
518大学への名無しさん:04/12/25 12:44:42 ID:u5+d0Ca0
>>516
「だから塩酸滴下量だけH(+)はしないんだよ。」
→「水のイオン積に従いOH-の減少分だけH+増加(つまり結局のところ塩酸滴下分だけH+増加)」
は間違い」に訂正
519大学への名無しさん:04/12/25 17:09:28 ID:SMhWVvNn
>507
問題の意味がよくわからないのだが・・・。
「二酸化炭素放出速度」ってことは、呼吸量の増減について考えよ、という問題なのかな?
520大学への名無しさん:04/12/25 20:48:29 ID:l2Vy7xjs
2枚の広い導体板P、Qが地面と垂直に、Pを下にして0.1[m]離し、
Pを接地して、PQ間に5.0[V]の電圧を加えて置いてある。
電荷q[C]に帯電した質量m[kg]の小球をPとQの間に入れたところ、
この小球にはたらく力は釣り合った。
このとき、q/m [C/kg] の値はいくらか。

この問題の解説↓

電界の強さをE[N/C]とすると、小球にはたらく静電気力は鉛直下向きを正として、
qE[N]である。重力と合わせて力が釣り合うから、qE+mg=0

↑、どうして qE=mg ではないんですか?


521大学への名無しさん:04/12/25 20:58:03 ID:dxfpjR5s
ベクトルとスカラーの違い。プラスマイナスが変わってくるし。
522大学への名無しさん:04/12/25 21:01:38 ID:+6olPeJC
qが負なんだろ
523大学への名無しさん:04/12/25 21:48:33 ID:l2Vy7xjs
>>521
mgはベクトルなんですかね?
ベクトルとスカラーの違いと言うは、どういう事でしょうか?
524大学への名無しさん:04/12/25 22:18:14 ID:1D/SdaQY
化学の問題なのですが
炭素水素酸素からなる有機化合物180mgを完全燃焼させると、二酸化炭素176mg
水36mgが得られた。また、0.45gを水に炊かして500mlとして、この溶液20mlを
0.050mol/lの水酸化ナトリウムで完全に中和したら、8.0mlを要した。
問題、分子量はいくらか。
という問題が解けずに困っています。だか分子量の出し方を教えてください。
525大学への名無しさん:04/12/25 22:54:00 ID:87dWa9vP
>>523
ベクトル:大きさと方向がある
 例)速度、加速度、電界、磁界・・・
スカラー:大きさのみ
 例)質量、速さ、運動エネルギー、位置エネルギー・・・

というか問題が不備だと思う。
526大学への名無しさん:04/12/25 23:05:43 ID:jF8p/CMo
滑らかな円盤を水平な面におき、真上から見て反時計回りに一定の角速度ωで
回転している。此の円盤に乗り、その縁の一点から中心軸の方向に物体を滑らせた時
1 静止座標系
2 回転座標系
から見たときの物体の運動って一体どうなるのでしょうか?
527大学への名無しさん:04/12/25 23:09:45 ID:dxfpjR5s
静止系
物体に向心力が働いて回ってる

回転系
遠心力が掛かってる
528大学への名無しさん:04/12/25 23:11:54 ID:jF8p/CMo
>>527
即レスサンクです。
それは分かるんですが・・・具体的に軌道を書けって問題なんで
実際にどういう風に動いているのかが知りたいんです。お願いします。
529大学への名無しさん:04/12/25 23:13:26 ID:dxfpjR5s
どういう図にどういう軌道を書くのかが分からんな。
530三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/25 23:13:49 ID:R35tTkSc
>>526
1 静止座標系
摩擦がないので、物体に力はかからない。(ホントは重力と抗力がかかってる)
よって等速直線運動

2 回転座標系
は、難問ですな。ちょっと考えてみます。
531大学への名無しさん:04/12/25 23:19:00 ID:dxfpjR5s
ああ
ばね付いてないんだw
532大学への名無しさん:04/12/25 23:21:44 ID:dxfpjR5s
静止座標なら回転しながら飛んでいくんじゃね
533大学への名無しさん:04/12/25 23:22:05 ID:dxfpjR5s
回転座標ねw
534大学への名無しさん:04/12/25 23:24:55 ID:jF8p/CMo
>>532
えっ・・・何故?
535大学への名無しさん:04/12/25 23:54:09 ID:e/O0w/5k
コリオリ力でまがってみえるだけでしょ>回転座標
536大学への名無しさん:04/12/26 00:04:40 ID:54dTIVbu
コリオリカ
537三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/26 00:05:23 ID:NaILHHnh
>>526
物体の初速度は与えられてないんですか?
例えば、
初速度Vo=2ωR/πのときは、振幅R/2、角速度ω/2 の単振動。
538大学への名無しさん:04/12/26 01:29:10 ID:893TbjyV
化学お願いします

3%の塩酸をつくるには3%の濃塩酸20gを水を何gに入れれば良いのでしょうか?
539大学への名無しさん:04/12/26 01:33:56 ID:9UvsXUHh
>>537 普通は与えられてるはず
540大学への名無しさん:04/12/26 10:32:12 ID:C3ec6A6k
物理の問題ですが,

「水銀で空気を封入した目盛り付きガラス管を鉛直内で傾け,
温度を一定に保ちながら傾きの大きさAをいろいろと変えて,
水銀柱の高さh[cm]と空気柱の長さl[cm]を測定したとき,

ガラス管の傾きがAの時のガラス管内に封入されている空気の圧力
P[cmHg]はどのようにかけるか。ただし,大気圧をP0[cmHg]とする。」

図は
ttp://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/physics/NATU/GAS/gas.html
のボイルの法則のところのです。

ここで,水銀柱にはたらいている力のつりあいの式が
水銀柱の長さをh0,ガラス管の断面積をSとしたときに,
PS=P0S+h0SsinA 
と書けるそうなのですが,h0SsinAとどうしたら書けるのかが分かりません。
教えてください。よろしくお願いします。

541大学への名無しさん:04/12/26 11:02:45 ID:4Nsg0THq
衝突の際に失われる、運動エネルギーの総和凾dは、

凾d=(前)−(後),(後)−(前) ドッチですかね?

個人的には、前者だと思うんですが、重問は後者になってます。
失われてるんですから、後者だと負になってしまうと思うんですが。。。。

542三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/26 12:08:41 ID:NaILHHnh
>>537のは単振動にはなりませんね。気にしないでください。

>>540
それぞれの力を、管の方向と管と直角の方向とに分解すればわかると思います。

>>541
あなたの言う通りです。重問がみすってます。
543大学への名無しさん:04/12/26 12:22:34 ID:WpLO865G
みんな>>537をばね付きだと思うんだよな。
そういう問題が多いからな。
544大学への名無しさん:04/12/26 12:37:29 ID:qcgenmIx
>>542
h0S が力になるという理由がよくわからないのですが・・・
545三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/26 12:50:06 ID:NaILHHnh
>>544
(おそらく)単位がmmHgですので、そのままでいいんです。
1 mmHg は高さ 1 mm の水銀柱が単位面積あたりに及ぼす力なのです
546大学への名無しさん:04/12/26 13:04:33 ID:lQGqLJuK
分子式C3H6O2のエステルAは加水分解により化合物Bと化合物Cを生じる。
化合物Bに濃硫酸を加えて加熱するとエチレンが生じる。化合物Cはアンモニア性硝酸銀水溶液
とともに加熱すると銀が析出する。
また、化合物Dは、化合物Aの異性体であり、加水分解により化合物Eと化合物Fが生じる。
化合物Eは濃硫酸とともに加熱すると、化合物Bの異性体である化合物が生じる。

解説をみると「Fはカルボン酸であるから」 とあるんですが
どこでFがカルボン酸だとわかるんでしょうか?
547大学への名無しさん:04/12/26 13:09:34 ID:qcgenmIx
>>546
わかりました。1mmHgはそうゆう定義だったのですね。
どうもありがとうございました。
548大学への名無しさん:04/12/26 13:22:10 ID:TCRVuOcV
>>535
コリオリ力か・・・。
曲がって見えるってどんな風に??
549大学への名無しさん:04/12/26 13:39:13 ID:OCGZB5fU
546
Bの異性体とあるが、ここで考えられる異性体はエーテル(ジメチルエーテル)のみである。
つまり化合物Eの分子『間』脱水によりエーテルが生成されたわけだから、Eがアルコールで、残すFがカルボン酸
550大学への名無しさん:04/12/26 16:26:30 ID:4Nsg0THq
緩衝溶液の反応についてなんですが。
例えば、酢酸&酢酸ナトリウムの場合、
CH3COOH→CH3COO(-)+H(+)
CH3COONa→CH3COO(-)+Na(+)
があって、酸を加えると、
CH3COO(-)+H(+)→CH3COOH ってのは分るんですが、
塩基を加えた場合の、
CH3COOH+OH(-)→CH3COO(-)+H2O ってのが
H(+)+OH(-)→H2Oじゃダメなんですか?

新研究を見ると、H(+)+OH(-)→H2O でもよさそうなんですが。


551生物おばさん:04/12/26 17:34:38 ID:kpFr4xF4
んーーーっっ、、、ぁっ、あっーーーーーーーー!!!!!
いい、そこ、ああっ、いいよぉ、私の気孔、も、もっと突いてぇ〜〜〜!!!
もうっ、質問なんてぇ、受けないわぁ〜〜〜〜!!!
はぁあああああああああああああああああん!!!!!!!!!
きもちいい!!!っっ!!!あはぁ!出る、出ますぅ、
もう、だ、だめぇ〜〜〜〜!!!!
552大学への名無しさん:04/12/26 17:37:06 ID:UPq4ERTv
浸透圧のとこで出たんだけど比重って何?
553大学への名無しさん:04/12/26 17:47:24 ID:aMwxl3NC
>>549
Eがジメチルエーテルってことまではいいんですが
Dは化合物としか書かれてないのにどうしてエステルだとわかるんですか?
554生物おばさん:04/12/26 17:48:10 ID:kpFr4xF4
7:00までにこのスレ1000逝ったらマンコうp
555535:04/12/26 18:02:16 ID:5si9w6xn
>>548
「その縁の一点」ってのが観測者と同じ点なのか違うかにもよる。
どっちの場合でしょうか?
556大学への名無しさん:04/12/26 18:11:10 ID:TCRVuOcV
>>555
あ〜なるほど。。本文には「円板とともに回転する座標系」とあります。
おそらく違う点かな・・・。
557三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/26 18:17:22 ID:NaILHHnh
>>556
てことは円盤の中心が減点なのかな?
558大学への名無しさん:04/12/26 18:40:50 ID:5si9w6xn
>>556
反時計回りなので、物体は右にまがっていきます。
まあ、頭の中で実験すればだいたいの様子はわかるかと、、、
559大学への名無しさん:04/12/26 18:48:09 ID:SyBMDXNJ
>>546
>化合物Dは、化合物(エステル)Aの異性体であり、加水分解により化合物Eと化合物Fが生じる。
ここからDはエステルの異性体であり、加水分解するのだから、Dもエステルであることが分かり、
EとFはカルボン酸とアルコール(どっちがどちらかはまだ不明)

さらに
>化合物Eは濃硫酸とともに加熱すると、化合物Bの異性体である化合物が生じる。
これよりEは、アルコールとなる。よってFはカルボン酸に決定。

この問題は最初に明記してあるが、一般式CnH2nO2はカルボニル基をもつ(=カルボン酸orエステル)可能性が高いから覚えておくと便利。
560大学への名無しさん:04/12/26 19:01:14 ID:josvdu18
>550
pHが変化しにくいというのが緩衝液の特徴である。
H(+)+OH(-)→H2Oでは
OH(-)を加えたことによってH(+)が減少し、pHが大きく変化するので
緩衝液の説明としては、好ましくない。
561三冠王 ◆GmgU93SCyE :04/12/26 19:02:46 ID:NaILHHnh
>>535
円盤の中心が原点なら、極座標でいうと、r=aΘ(名前忘れた)の曲線を描くと思う。
562大学への名無しさん:04/12/26 19:20:48 ID:ETCVG+/S
コリオリ力が曲がる?
力は曲がりません。
ベクトルが曲がったら数学の定義に反する。
563生物おばさん:04/12/26 19:28:22 ID:kpFr4xF4
7時過ぎたけどマンコうpしていいですか
564大学への名無しさん:04/12/26 19:30:22 ID:ETCVG+/S
どうぞ
565大学への名無しさん:04/12/26 19:35:19 ID:7idB8ghl
斜面上の抗力の求め方がよくわかりません。
静止する斜面上に物体がある場合は求められるのですが
斜面も移動したりする場合になるとよくわからなくなります。なにかコツなどありますか?
566大学への名無しさん:04/12/26 19:37:44 ID:ETCVG+/S
物体は接触しているものからしか狭義での近接力は受けない。
567ぷー:04/12/26 19:46:40 ID:tkwXT5DN
化学の質問デス。
ある金属の密度は0,97g/cm3で、1cm3中に2,5×10の22乗 
の同種の原子が存在している。
この金属を構成する原子の原子量はいくらか。
分かりづらくてごめんなさい。
計算式は何故そうなったかも教えていただけるとありがたいです。
568大学への名無しさん:04/12/26 19:49:39 ID:ETCVG+/S
1cm^3当たりの重さが0.97gで、
1cm^3の中に2.5*10^22個の同じ原子があるんだぞ。

軽い箱1箱の重さが10kgで、
その中にボール10個あったら、
ボールは1個当たり何kgだ?
569大学への名無しさん:04/12/26 19:53:36 ID:5si9w6xn
>>562
誰もコリオリ力がまがるなんていってませんよ。
570ぷー:04/12/26 20:01:57 ID:ktH8tZIx
1kgですか?
571大学への名無しさん:04/12/26 20:17:57 ID:ETCVG+/S
>>569
勘違いだった。気にしないでくれ。
572大学への名無しさん:04/12/27 06:28:34 ID:QL9HkDcT
>>559
わかりました。ありがとうございます
573大学への名無しさん:04/12/27 13:57:32 ID:yDTYZYEG

3%の塩酸をつくるには38%の濃塩酸20gを水を何gに入れれば良いのでしょうか?
574大学への名無しさん:04/12/27 13:58:30 ID:Sk/wpv7d
日本語が。。。
575大学への名無しさん:04/12/27 14:00:08 ID:yDTYZYEG
3%の塩酸をつくるには38%の濃塩酸20gに水を何g入れれば良いのでしょうか?


すいません。お願いします。
576大学への名無しさん:04/12/27 14:10:53 ID:WTAg+FUN
溶質の塩化水素の質量をx[g]とすると、0.38=x÷20 x=7.6よって
加える水をy[g]として、0.03=7.6÷(20+y) y=233.3…
577大学への名無しさん:04/12/27 16:51:19 ID:yDTYZYEG
>>576
答えは220となっているのですが・・・・・解法が分からないです
578大学への名無しさん:04/12/27 17:00:35 ID:yDTYZYEG
>>576  0.36だった・・・・・orz
     ご名答です。ありがとうございました。
579大学への名無しさん:04/12/28 11:35:19 ID:CldkBSww
志望校の過去問の化学見たらアセトアミドというのが出てて
参考書読んでも載ってないんですけど(新研究にも
これはどうやって学習すればいいですか?
580大学への名無しさん:04/12/28 17:04:10 ID:NshYvOyI
ちゃんと答えが付いている生物2のおすすめの問題集ありますか?
581大学への名無しさん:04/12/28 17:17:26 ID:EGXN7dve
pH計算するとき水の電離を考慮にいれるのは具体的に溶質の電離度がどれぐらいの時なんですか?
582大学への名無しさん:04/12/28 18:20:56 ID:eTmQcNso
>>560
分り易いです!
遅れましたが、ありがとうございます、、

583大学への名無しさん:04/12/28 19:21:36 ID:aYtOZa1M
>>579
アセトアミドCH3CONH2
まさか名前が聞かれるとか、いきなり構造をかけって問題じゃないよね?
そうだったら、その問題は無視でいいけど、構造決定の問題ならできないとね。
カルボン酸にリン酸を触媒として、アンモニア水と反応させると、
カルボキシル基のOHの部分がNH2になる、というようなことが
ある本に書いてあった気がする。
584大学への名無しさん:04/12/28 21:44:45 ID:8n/3KcbX
>>581
有効桁に誤差が生じる時
585大学への名無しさん:04/12/28 23:42:47 ID:QtH5n605
>575
細かいツッコミを入れると、水「に」濃塩酸「を」いれるべし。
濃塩酸「に」水「を」入れると飛び散るので危険。
586大学への名無しさん:04/12/29 15:28:48 ID:QQZ1AnDa
0.1mol/lのNa2CO3とNaHCO3の水溶液をのpHの大小を比べる問題で
Na2CO3 > NaHCO3だと思うんですが解答がNa2CO3 < NaHCO3となっているんですが
どっちが正しいのでしょう。

Na2CO3は加水分解してH+を倍受け取ることができるのでpHは大きくとなると思うのですが・・・
587大学への名無しさん:04/12/29 22:14:17 ID:V7GPA/KV
物理の電磁気の分野(らくらくマスター物理)で質問させてもらいます
http://uploader.zive.net/file/2526.jpg
問題と答えを写真に撮ったので。こちらを参照してください

質問内容
(2)の答えで
x<-lとき、常に-x方向を向く。
-l<x<lのとき常に+x方向を向く。
求める位置はl<xである。
この説明の意味がさっぱり分かりません
588大学への名無しさん:04/12/29 22:17:09 ID:0YfPFbFb
>>587
主語をきちんと意識すること。
物理以前に日本語の理解力が
不足しているように見受けられる。
589大学への名無しさん:04/12/29 22:33:15 ID:P+Nu0m7e
>>586
あなたが正しいですよ。
炭酸ナトリウム⇒強塩基
炭酸水素ナトリウム⇒弱塩基
解答は、水素イオン濃度とカン違いしてるんじゃないでしょうか。

炭酸ナトリウムの加水分解は「H+を受け取る」というよりは、
「OH-が生成する」の方が適当な表現かと思います。
590大学への名無しさん:04/12/30 16:32:46 ID:1/7iKL1T
ファンデルワールス力(分子間力)の名前の由来は何でしょうか。ファンデルワールスって人名なんでしょうか。
誰か教えてください。
591 :04/12/30 16:37:23 ID:M+9ef598
ファンなんとかってのはオランダ人やベルギー人に多い名前。
592大学への名無しさん:04/12/30 16:53:12 ID:Hklqp4KT
ファンデルワールスはオランダのノーベル物理学者。
分子間力と分子自身の体積の影響を含めた気体の状態方程式をファンデルワールスの式という。
593大学への名無しさん:04/12/30 17:19:47 ID:0BRydvnW
ファンデンホーヘンバントっていう水泳選手もいたな。
594大学への名無しさん:04/12/30 18:52:39 ID:ack0ZzQx
ファンバステンっていうサッカー選手も(ry
595大学への名無しさん:04/12/30 19:37:46 ID:dvwpOZvA
ファンホーイドンクっていうサッカー選手も(ry
596大学への名無しさん:04/12/30 20:03:00 ID:OuMBt9e4
ファンファン大佐って悪役がいたな。
597590:04/12/31 21:19:34 ID:BT7nhk26
>>591-596
いろいろ有難うございました。
特に592の方、有難うございました。
598大学への名無しさん:04/12/31 21:55:02 ID:/MOnHzos
>597
596にお礼は要らないかと。((^◇^))
599大学への名無しさん:05/01/01 11:11:16 ID:Ov/pnKMg
化学で良く使う比例式って正比例の場合にしか適用出来ないんですか?
600大学への名無しさん:05/01/01 14:07:25 ID:FMgr5xKt
>>599
言ってる意味がよく分からないんだけど・・・
601大学への名無しさん:05/01/01 16:57:09 ID:Ov/pnKMg
>>600
すいません、えっと、a:b=c:dの時、ad=cbと言う公式がありますよね?
この公式は反比例の関係にある物にも使えるのかどうかが気になったんです。
602久々に受験板に来てみた東大院:05/01/01 19:25:03 ID:earOf9P7
>>601
>a:b=c:dの時、ad=cbと言う公式がありますよね?

俺には君の質問の意図がよくわからないんだけどさ。
とりあえず、この公式どうやって導くか知ってんの?

>この公式は反比例の関係にある物にも使えるのかどうかが気になったんです。
だからさ、自分で導いてみなよ。
603大学への名無しさん:05/01/01 20:04:43 ID:Ov/pnKMg
>>602
分かりました。どうもすみませんでした。
604大学への名無しさん:05/01/02 01:10:45 ID:CssLZclC
たぶん受験には使わないと思うけど

テトラアンミン銅(U)イオンと
テトラアンミン亜鉛(U)イオン 形が違うのはなぜゆえ?
605大学への名無しさん:05/01/02 02:35:45 ID:1sROZNyK
>>580 に誰か答えて
606大学への名無しさん:05/01/02 13:13:18 ID:3Rs6n5rF
「NH4Clの中に含まれる結合力は?」と言う問題で正解は「イオン、共有、配位結合」
だったんですけど、どうして水素結合は含まれないんですか?
607大学への名無しさん:05/01/02 14:06:09 ID:2MEvK08d
物理1Bの直流回路について

回路において、電気を流してから十分に時間が経ったとき、コンデンサーの端子電圧は電池の起電力と等しくなる。よって抵抗は無視できる。

という記述を見たんだが、よく分からん。なぜ無視出来るんだ?起電力が等しくなるってどゆこと…?
他は出来るんだが、電気分野がどうにも苦手でな…。できるだけ掘り下げて教えてくれるとうれしい。
608大学への名無しさん:05/01/02 14:42:58 ID:UpICA0nE
>>607
定常状態になればI=0
より抵抗での電圧降下は0
よってコンデンサーの端子電圧は電池の起電力と等しくなる.
609大学への名無しさん:05/01/02 15:14:10 ID:2MEvK08d
その定常状態っつーのが、いわゆる、回路中に十分電気が流れて行き渡っている(?)状態なのですね?
つまりはコンデンサーに電気が十分にたまって、容量の限界に達して為にそれ以上電気が流れなくなる。よってI=0。
つまりV=R・0で電圧降下になるという事なんですか?
610三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/02 15:31:34 ID:iOX41xUS
I=0だから電圧降下が0なんじゃなくて、電圧降下が0だからI=0なんですよ。

キルヒホッフの第2法則より
V=Q/C+RI
で、定常状態のとき、V=Q/Cなので、RI=0
よってI=0

611大学への名無しさん:05/01/02 15:55:05 ID:2MEvK08d
あ、なんだか分かったような気がします。
もう一度じっくり式から考えて見ます。ありがとうございました。
612大学への名無しさん:05/01/02 16:00:05 ID:2MEvK08d
あ、一応追記。
私はセンターでのみ物理を受験するんですが、センターレベルならコンデンサーを含む回路の問題で、
「十分に時間が経った」問題なら、最寄り(というかなんと言うか。)の抵抗は無視して計算する。という方針でも問題ありませんか?
613大学への名無しさん:05/01/02 16:35:52 ID:W06mwPVY
生物の局所生体染色法で、原腸はい初期各部位が後期に納まる場所に法則性はあるんですか?
暗記するしかないですか?
614三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/02 16:57:18 ID:iOX41xUS
>>612
よくわからないけど、危険なにおいが。
充分時間がたったとき、コンデンサーには電流が流れないので、コンデンサーの部分は電流が
切れていると考えるのが一番速いと思います。
615大学への名無しさん:05/01/02 17:03:47 ID:2MEvK08d
つまり枝分かれしている回路で、その部分にコンデンサーがあれば、そこの部分は無いとして計算すべきなのですね。ありがとうございました〜。(・∀・)
616大学への名無しさん:05/01/02 18:53:15 ID:/sGpJvHm
>>604
4配位なら通常正四面体になる。
つまり、この場合テトラアンミン銅(U)イオンが例外となる。
なぜ銅は4配位なのに正方形かを説明するには「ヤーンテラーの歪み」を勉強すると良い。
詳しく知りたければ、「ヤーンテラー」で検索すればちょっとは分かるかも?
こんな具合に、錯イオンの形状(特に銅)を理論的に説明するには高校化学を逸脱するので、ほとんどの受験生は暗記することになる。
そのせいもあって新課程では化学Uに移行した。
錯イオンの形状自体「高校で扱うべきではない」という意見も多い。
617大学への名無しさん:05/01/02 19:03:37 ID:/sGpJvHm
>>606
水素結合は下のように分子間のN、O、F原子のδ-とH原子のδ+間に生じる。
NH3・・・NH3 ・・・が水素結合
NH4Clはイオン結晶であり、NH3分子とは異なる。
618大学への名無しさん:05/01/02 19:31:14 ID:MGh+O3Py
>>606
水素結合は分子間に働く力だよ。
分子内には働かないよ。
619大学への名無しさん:05/01/02 19:39:36 ID:3Rs6n5rF
>>617
>>618
良く分かりました。どうもありがとうございました!
620大学への名無しさん:05/01/02 19:39:55 ID:2MEvK08d
>>606
蛇足になるやもしれないけど、このスレで教えてもらった恩返しを。
水素結合するのは、H2O・HF・NH3・R-OH・R-COOHと覚えておけばとりあえず十分かな。
621604:05/01/02 20:13:28 ID:CssLZclC
>>616なるほど
わざわざありがとう
622大学への名無しさん:05/01/02 20:27:53 ID:/D3Xp45t
>>610
頭イイぶっても悪いのが見え見えだよ。(プ
623大学への名無しさん:05/01/02 21:11:42 ID:SjxsfSv0
624三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/03 00:10:55 ID:PbEvlFbI
>>622
何かおかしなこと言ってますかな?ま、言ってないけどねw
625sage:05/01/03 01:07:59 ID:uFLPdXmY
コンデンサーの問題において「十分に時間が経った」という表現(定常状態)は、
「コンデンサーに蓄えられた電気量が一定であるとみなせる」という意味である。
その表現から直接得られる式は、儔 / 冲 = 0 、すなわち、I = 0 である。
(ただし、Iはコンデンサーに接続する導線を流れる電流である。)

現象における因果関係と、問題の解法における論理関係を混同してはいけない。
626大学への名無しさん:05/01/03 01:09:38 ID:uFLPdXmY
久々の2chで下げそこなった...。
627大学への名無しさん:05/01/03 01:10:04 ID:YIlZlR1n
>>625
sageはメール欄にお願いします
だが論理的な指摘カッコイイ!
628三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/03 01:19:01 ID:PbEvlFbI
>>625
それは「コンデンサー」に電流が流れないということを言っているのであって、
「抵抗」に電流が流れない直接の証明にはなっていない。
オレは>>607の書き込みから、抵抗と電流が直列につながっているのいだろうと想像し、

キルヒホッフの第2法則より
V=Q/C+RI
で、定常状態のとき、V=Q/Cなので、RI=0
よってI=0

と書いたのです。
629三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/03 01:22:06 ID:PbEvlFbI
あ、訂正

抵抗と電流が直列につながっているのいだろうと想像し、
↓     ↓
抵抗とコンデンサーが直列につながっているのいだろうと想像し、
630大学への名無しさん:05/01/03 01:36:40 ID:uFLPdXmY
抵抗とコンデンサーの直列接続ならキルヒホッフの第1法則を適用するまでもなく、
抵抗を流れる電流とコンデンサーに流れ込む電流は等しい。
631三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/03 01:46:11 ID:PbEvlFbI
>>630
当然と言えるのはなぜか。
コンデンサーの極板間の電圧が電源の電圧に等しいとき、抵抗の両端にかかる電圧は0だから。

では、なぜそういえるか。
キルヒホッフの第2法則があるから。

632大学への名無しさん:05/01/03 02:25:03 ID:uFLPdXmY
問題設定が簡単で、かつ、結論を知っている場合、>>625に指摘したような
混同をする傾向が特に見られる。単純な問題において論理的な解法を得る
練習をすることが、複雑な問題を解くために役立つ。
633三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/03 02:54:05 ID:PbEvlFbI
>>632
十分に時間が経ったという表現から直接得られる式はもちろん儔 / 冲 = 0 、すなわち、I = 0 なのだが、
この式は、コンデンサーに電流が流れないことを保証するのであって、コンデンサーに接続する導線に電流が流れない
ことは保証してない。よってその導線につながれている抵抗に電流が流れないことも保証していない。
これを保証しているのがキルヒホッフの法則です。

>>607の「電気を流してから十分に時間が経ったとき、コンデンサーの端子電圧は電池の起電力と等しくなる」
から、>>607が直面している問題は、電池、抵抗、コンデンサーが直列につながれている回路だと想像でき、
これに対する答えとして、>>610を書いたので、何もおかしくないし、
>>625で指摘された混同もしていないかと。
634大学への名無しさん:05/01/03 03:18:05 ID:/uhaK8t3
>>633
なんかよくわからんがコンデンサーに接続する導線に電流が流れないことは保証されてるんじゃないの?
抵抗に電流が流れないのも保証されてるんじゃないの?
抵抗に流れる電流とコンデンサーに流れる電流は等しくないとキルヒホッフの式立てても変数二つで解けないじゃん
635大学への名無しさん:05/01/03 03:20:49 ID:/uhaK8t3
連続悪いけど、
おまいら二人とも理論的なのはわかったからもうやめれ。
やるならよそでやれ。
636三冠王 ◆GmgU93SCyE :05/01/03 04:28:08 ID:PbEvlFbI
>>635
すまんかたった
>>633の前半は詭弁に近いかな。気にしないでくれ。
637大学への名無しさん:05/01/03 05:17:36 ID:T4HqWYh2
>>633
>>>607の「電気を流してから十分に時間が経ったとき、コンデンサーの端子電圧は電池の起電力と等しくなる」
>から、>>607が直面している問題は、電池、抵抗、コンデンサーが直列につながれている回路だと想像でき

低脳氏ね!その条件では、直列回路と断定できない。並列回路でもそうなるものがある。
638大学への名無しさん:05/01/03 05:57:03 ID:/uhaK8t3
>637
おまいは上の二人よりさらにあほっぽいからやめれ。
並列だったら明らかに抵抗に電流流れてんじゃん
639大学への名無しさん:05/01/03 07:00:27 ID:T4HqWYh2
>>638
>並列だったら明らかに抵抗に電流流れてんじゃん

ヤレヤレ。低脳を相手にすると疲れる・・・。
俺は、>>633
「電気を流してから十分に時間が経ったとき、コンデンサーの端子電圧は電池の起電力と等しくなる」
と言う表現で、電池、抵抗、コンデンサーが直列につながれている回路だと想像してるから、低脳と言っただけ。
この条件では、直列回路と断定できない。
つーか、オマイは、レス全部読んでねーだろ。
640大学への名無しさん:05/01/03 08:31:35 ID:sEoFDLTy
607です。
スマソ。なんだか火種まいちゃったみたいで。
学校開いたら、学校行って先生に聞いてきます。(´・ω・`)
641大学への名無しさん:05/01/03 12:03:16 ID:/uhaK8t3
>639
今更2ちゃんで揚げ足取っておもしろいか?w
642大学への名無しさん:05/01/03 17:38:13 ID:1XWiCgW/
とりあえず三冠王は名無しに戻ったほうがいい気がする。
有用なこともあるのに、コテゆえに叩かれ、荒れることが多い。
643大学への名無しさん:05/01/03 18:28:32 ID:/uhaK8t3
とりあえず三冠王って名は東工大スレだけにしたら?
あそこなら割とマターリだし無駄に叩く椰子もいないやろし。
644大学への名無しさん:05/01/03 19:05:49 ID:BfqW5dIS
「きるひほっふ」って10回言うと酸欠になるよな。
645大学への名無しさん:05/01/03 19:42:15 ID:PwIrakcI
物理の質問です。
物体同士が衝突する際に、速度の交換が起こる条件って何ですか?
646大学への名無しさん:05/01/03 19:57:46 ID:mELGokmn
分子式の後についているVやUなどはどういう意味なのですか?
647大学への名無しさん:05/01/03 20:41:45 ID:mELGokmn
訂正
分子式×
分子名○
648大学への名無しさん:05/01/03 20:55:27 ID:bwjyZz5H
>>646
酸化数。
機種依存文字は使うのやめれ。
649大学への名無しさん:05/01/03 21:02:13 ID:ROMTA51U
2000年センター本試験の化学の有機の問5の
サリチル酸メチルと水酸化ナトリウムの化合物に無水酢酸と少量の濃硫酸を加え穏やかに加熱。冷却後氷冷した炭酸ナトリウム水溶液を加える
って問題で最終的に出来るものが分からないのですが、どなたか宜しくおねがいします
650大学への名無しさん:05/01/03 21:05:56 ID:q8OTLpP8
錯イオンについて、Alは6配位と習ったのですがテトラヒドロキソアルミン酸イオンなどを見ると
4配位に見えるんですが、どうしてですか?
651大学への名無しさん:05/01/03 21:20:36 ID:BfqW5dIS
>>645
衝突二物体が、同質量で反発係数1(完全弾性衝突)のとき。
652大学への名無しさん:05/01/03 21:30:26 ID:BfqW5dIS
>>649
自信薄だが・・・

サリチル酸メチル、水酸化ナトリウム、濃硫酸で、加水分解が起こって、
-COOCH3 → -COOH
サリチル酸メチル、無水酢酸、濃硫酸で、アセチル化が起こって、
-OH → -OCOCH3
両方合わせて、サリチル酸メチル→アセチルサリチル酸
アセチルサリチル酸に、炭酸ナトリウムを加えて中和
-COOH → COONa

最終的な生成物はアセチルサリチル酸ナトリウム
だと思う。
653大学への名無しさん:05/01/03 21:32:34 ID:BfqW5dIS
>>650
Al六配位って初めて聞いたんだけど・・・
654大学への名無しさん:05/01/03 22:06:11 ID:ROMTA51U
>>652
加水分解でサリチル酸に戻るのがわかりませんでした
ありがとうございます
655大学への名無しさん:05/01/03 23:58:30 ID:wPtAHg4/
化学の重問の121問の(2)で、COのモル濃度が1.0×10^-6となってるんですが、どこからそれが出てきたのかわかりません。誰か教えてください
656大学への名無しさん:05/01/04 00:35:33 ID:ptewtGwj
>>649, >>654
センター試験の問題そのものを確認したところ、問題自体を読み違えている。

まず、サリチル酸、メタノール、濃硫酸(触媒)によりサリチル酸メチルが生じる。
未反応のサリチル酸などからサリチル酸メチル[ア]を分離するために加えるの[a]は
「水酸化ナトリウム」ではなく「炭酸水素ナトリウム」水溶液である。
分離操作は明記されていないが、これ以降は精製された化合物アについての記述である。

次に、サリチル酸メチル、無水酢酸、濃硫酸(触媒)によりo-C6H4(OCOCH3)(COOCH3)
[イ]が生じる。未反応のサリチル酸メチルなどからイを精製するために炭酸ナトリウム
水溶液を加える。

以上が件の問題の内容である。おそらく>>649は「有機化合物の分離」について
理解が不足しているのではないか。
657大学への名無しさん:05/01/04 00:36:20 ID:ptewtGwj
>>650
アルミニウムは6配位の錯イオンを形成するが、水酸化物イオンを配位子とする場合には
4個の水酸化物イオンとしか結合せず、残りの席には2個の水分子が結合している。
このようなことは少し詳しい参考書になら載っているが、入試で役立てる機会はない。
658650:05/01/04 00:42:50 ID:hcj/FH5U
>>657
よく分かりました、どうもありがとうございました。
659大学への名無しさん:05/01/04 07:11:23 ID:117Ms+Ug
コンデンサの回路について質問なのですが

__|__+Q
____
   |   -Q

というふうにコンデンサに電気量Qがたまる場合の、
各極板にたまる電気量の符号がわかりません。

直列にコンデンサがつながれている場合、回路によって

  |  +q(A)  
ニニニ
  |  -q(A)
  |  +q(B)
ニニニ
  |  -q(B)
であったり 

  |  +q(A)  
ニニニ
  |  -q(A)
  |  -q(B)
ニニニ
  |  +q(B)
であったりして混乱しています。なにか法則があるのでしょうか?
660大学への名無しさん:05/01/04 08:39:04 ID:SRYQh1Cy
>659
クーロンの法則 or ガウスの法則
and
電荷量保存の法則
661大学への名無しさん:05/01/04 10:32:41 ID:117Ms+Ug
>>660
レスありがとうございます。
つまりこの回路ならこれって決まってるわけじゃなくて自分で電荷量保存の法則つかって
やらなきゃいけないということですか。
662大学への名無しさん:05/01/04 12:43:41 ID:SRYQh1Cy
>>661
うーん、微妙な質問だけどYESと答えておく。
物理は未知数(量)は適当に変数おいてやれば良いんだよ。
法則、定理からその未知数は必ず減らせるのだから。
慣れてくれば、電荷量保存なりなんりと考慮したうえで
変数を設定し、未知数を最初の段階で少なくできるようになる。
663大学への名無しさん:05/01/05 10:04:44 ID:17ZEATTi
スルホン酸とHCl等の強酸ではどっちが強いんですか?
664大学への名無しさん:05/01/05 10:54:06 ID:tLpnnF/y
化学TB が理解できれば、独学で化学Uをマスターすることができますか?
化学TBは、一通り、学校でやりました。
665大学への名無しさん:05/01/05 11:21:21 ID:XUSTehti
>>664
できる。
電離平衡や溶液平衡の計算問題にはちょっと苦労するかもしれないが、そこさえ
理解できれば、大丈夫。
後はほとんど化学1Bの延長にすぎない。
666大学への名無しさん:05/01/05 11:53:48 ID:30Zk/vr8
Z会の物理基礎なんたらってのを使っているんですが、(これは置いといて (つ´∀`)つ
問題が全然わからなかったりすると、答えを見て、解きなおして、それでも分からないとやっぱり見て解きなおして…
というヘタレな循環を繰り返しているのですが、こういう勉強の仕方ってマズいですか?
667大学への名無しさん:05/01/05 11:58:35 ID:hF8ROIBc
>>666
類題が解けるようになる方法でやればいい。勉強法は個人差があるので、王道はない。
不安であれば、「新・受験は要領」(和田秀樹 著)でも、読むべし。
668大学への名無しさん:05/01/05 12:05:10 ID:kVqt4ovH
>>665
化学Uの参考書は、薄っぺらいので独力で頑張りたいと思います。
669大学への名無しさん:05/01/05 12:06:43 ID:30Zk/vr8
>>667 ありがとうございます
もう4月から受験生なのに物理が苦手だったんで助かりました。
学校で配られたセミナーとかも使ってがんばります。
670大学への名無しさん:05/01/05 12:47:22 ID:Sxf/wzER
>>663
ここで聞く前に教科書よめよ
それすらできない程のやるかなら大学いくな、氏ね
671大学への名無しさん:05/01/05 13:17:08 ID:XtQO5l/U
酢酸の濃度と電離度の関係で
濃度が高くなるほど反比例的に電離度が低くなるのはなぜですか?あと強酸の場合はどうなりますか?
672大学への名無しさん:05/01/05 15:34:50 ID:DLmEdvmG
>>671
化学平衡の単元で、α=√(K/c)という式が載っているあたりを調べよ。
673大学への名無しさん:05/01/05 16:04:44 ID:gR41ngyA
無機の金属イオンの分離で、塩基性溶液に硫化水素を通じた場合、銅イオンも沈殿
するんでしょうか?亜鉛なら分かるんですが、銅は見た事無かったので・・・・
674大学への名無しさん:05/01/05 16:12:05 ID:7gsUHG2M
>>673
酸性溶液に硫化水素を通じて沈殿するものは、中性や塩基性でも沈殿する。
675大学への名無しさん:05/01/05 16:19:00 ID:gR41ngyA
>>674
なるほど!分かりました。ありがとうございました。
676大学への名無しさん:05/01/05 18:22:51 ID:XtQO5l/U
>>672最初はそれで考えたけど、この問題が出たのがKパックなわけ
てことはTBの考え方でいけるはずだからと考えて…わからない
677大学への名無しさん:05/01/05 19:04:18 ID:YW7bKjgB
>>671
弱酸の濃度と電離度の関係はTBの教科書本文にも説明がある。
出版社によっては載せてないところもあるが、
反比例のようなグラフまで載せているところも多い。
1社でも検定教科書に記載されているということは、
TBの内容として認められてると考えた方がよい。
ただし、「なぜ?」と言われるとUの内容になる。
つまりTBの説明というのは「こうなるから覚えなさい、理由を知りたければUを勉強すべし」ということ。
実際、氷酢酸に電極を浸しても電球はほとんどつかないが、水で薄めていくと徐々に明るくなっていく。
Kパックの問題なら、これくらいの実験結果を与えておいた方が良問といえる。

結論 範囲外とは言い切れないが、出題すると
「うちの教科書には載っていない!」というクレームがつくので
本番で出題される可能性はきわめて低い。
678大学への名無しさん:05/01/05 21:15:53 ID:XtQO5l/U
なるほど
どーもありがdd
679大学への名無しさん:05/01/05 21:22:41 ID:T9Anrfky
硫黄の単体を燃焼すると青い炎になると思うのですが、硫化化合物で特徴のある炎色になるのってありすか?
680大学への名無しさん:05/01/05 21:25:12 ID:xnd9pMKl
C2H5SO3H
これの名称を教えてください
スルホン酸エチルじゃないらしいので
681大学への名無しさん:05/01/05 22:10:31 ID:C57K3Xr+
耐電圧ってどうやってもとめるの?
682大学への名無しさん:05/01/05 22:14:08 ID:nx7OTcYZ
>>680
エタンスルホン酸
683大学への名無しさん:05/01/05 22:15:21 ID:nx7OTcYZ
>>680
追記
ベンゼンスルホン酸を例に考えれば良いのでは?
684大学への名無しさん:05/01/05 22:25:40 ID:gbsAGLiF
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h21338175
この値段は適正ですか?
685大学への名無しさん:05/01/05 22:39:23 ID:B8FQjFqV
物理の質問なんですけど、

水平な荒い床の上で、質量10kgの物体を水平に対して30度だけ上向きに引き、
1[m/s]の速さで運んでいる。(動摩擦係数0.50)

仕事率を求めよ。

かなり基礎的な問題なんですけど誰か教えて下さい。
686大学への名無しさん:05/01/05 23:13:10 ID:V781/+fa
>>684

0を1つか2つ入れ間違えたと思われ。
687680:05/01/05 23:16:13 ID:xnd9pMKl
>>683
サンクス
エチルスルホン酸ということですかね
688大学への名無しさん:05/01/05 23:28:05 ID:B8FQjFqV
引っ張る力をFとすると

水平方向の釣り合いから
0.5*(10×9.8 − Fsin30°)=Fcos30° [J]


これを解いて
0.5*(98 - F/2) = F√3/2

F(1 + 2√3) = 196

F=196 / (1+2√3)
≒44 [N]


したがって求める仕事率は44×1.0 = 44 [W]

としましたが答えは38[W]だそうです。間違いの指摘をお願いします
689大学への名無しさん:05/01/05 23:36:39 ID:HNH3Tg7F
>>688
Fってのは斜め30°の方向への方向
物体の移動方向は水平方向

仕事の定義ってなんだっけ?
690大学への名無しさん:05/01/05 23:42:59 ID:B8FQjFqV
>>689
なるほどわかりました。久々に力学やったので頭から完全に抜けてました。
W=Fcosθでしたね。 だから44*cos30°=38[W]ですか。

ありがとうございました。
691大学への名無しさん:05/01/05 23:45:39 ID:5Ix/0+Kg
誰か教えて下さい。
log3 4√27を解いて下さい

関係ないですけど・・
692大学への名無しさん:05/01/05 23:48:57 ID:MFP3ARu9
>>688
Fは水平方向には仕事をしているけど、
鉛直方向には仕事をしていないことを見逃しておるよ。
水平方向の力はFcos30°だから、求める仕事率は、
Fcos30°×1.0
=44×1.732×1/2×1.0=38 [W]
693大学への名無しさん:05/01/05 23:49:41 ID:MFP3ARu9
イヤン・・・ orz
694大学への名無しさん:05/01/05 23:52:26 ID:MFP3ARu9
>>691
log3とlog2(底は10)の概数は与えられてるの?
695大学への名無しさん:05/01/05 23:55:36 ID:5Ix/0+Kg
>>694
はい。
696大学への名無しさん:05/01/06 00:08:13 ID:h/WSyxu8
>>691
えーと、解いて欲しいのは、
log4√27(底は3)だよね?

log3 4√27
=log3 √27 + log3 4
=log3 3^(3/2) + (log10 4)/(log10 3)
=1.5 + 2(log10 2)/(log10 3)

概数を代入して答え。
697大学への名無しさん:05/01/06 00:15:58 ID:7caBbCUC
>>696
どうもありがとうございます。
698大学への名無しさん:05/01/06 01:36:06 ID:RP0bFO5g
>>691
数学板とマルチ、つーのもいかがなものか。

スレ違いにマジレスする奴にも困ったもんだが
意図的にバレ難いマルチを行ったとすれば
かなりタチが悪いな。
699大学への名無しさん:05/01/06 06:35:27 ID:tEhC0ofa
>>696
違うと思う。

log[3]{27^(1/4)}=3/4

じゃね?
700683:05/01/06 06:51:21 ID:lP+eRWML
>>687
エタンスルホン酸
エタンのH原子をスルホ基で置換したものという意味
クロロメタンをクロロメチルとは呼ばない。
701大学への名無しさん:05/01/06 17:04:14 ID:5k36BINM
この問題がよくわかりません。お願いします。

80℃のKNO3飽和溶液100gを60℃に冷やすと、何gの結晶が析出するか?

100gのKNO3の溶解度 80℃169g 60℃110g
 私の解答
269:169=100:X X=62.8g
210:110=100:Y Y=52.3g A.62.8-52.3=10.5g

 この問題の解答
(100+169):(169-110)=100:X X=21.93g
なんで??
702大学への名無しさん:05/01/06 17:10:45 ID:oe9YzNp+
210:110=100:Y Y=52.3g A.62.8-52.3=10.5g

60℃の時、いくらか析出してんだから、溶液の重さは100gじゃ無いんじゃね?
703大学への名無しさん:05/01/06 17:20:49 ID:5k36BINM
>>702
なるほど!!わかりました。ありがとございます。
704大学への名無しさん:05/01/07 09:54:01 ID:l+Lw9iVy
試験の時
答えが5000 だったら
5*10^3 とかに直さないと駄目ですか?
705大学への名無しさん:05/01/07 11:56:58 ID:wZEPwM1a
>>704
有効数値しだい。
4桁なら5000でも5.000*10^3でも可。
3桁なら5.00*10^3、2桁なら5.0*10^3とすべし。
706大学への名無しさん:05/01/07 15:03:16 ID:id/uSMyP
>>704
測定値が本来的に誤差をもつため、測定値より得られた計算値が何桁になろうとも
信頼するに足る桁数は限られる。その桁数内の数字を有効数字という。

計算値において有効数字を明示しようとする場合に問題となるのが0である。
他の数字は表示すれば必ず有効数字とみなされるが、0には有効数字である場合と
位取りの0である場合がある。この区別が不明確な表現は不可とされる。

例1: 0.00123 1未満の数値の左に並ぶ0は位取りの0。有効数字は3桁。
例2: 0.00103 1と3に挟まれた0は小数第4位が0であることを示しているので、
          有効数字の一部。有効数字は3桁。
例3: 5000   整数の右に並ぶ0は有効数字の一部なのか位取りの0なのか不明確。
          有効数字の桁数が不明なのでこの表現は不可。有効数字の桁数の
          桁数に応じて5.0*10^3(2桁)や5.000*10^3(4桁)のような
          表現に必ず直す。
例4: 1234   0以外の数字は必ず有効数字。有効数字が4桁の表現として可。
          1.234*10^3のような表現が好まれるが、必須ではない。
707大学への名無しさん:05/01/07 16:00:36 ID:lD+pieyg
>>704
書き換えた方が無難。
模範解答と見合わせながら採点するため、
模範解答以外の答えは別解で認められていても、うっかり×にされる可能性も。
採点しやすい(=採点ミスの起こりにくい)答案づくりも受験のテクニックだと思う。
708大学への名無しさん:05/01/07 21:21:33 ID:l+Lw9iVy
物理のエッセンスの 1番の(α)の問題なんですけど
V−Tグラフ↓

  ↑   v= 6m/s t=3から減速
  |     /\
6 |   /   \
4 |  /      \
2 |/         \
  |________\____→
   ' 1' 2 ' 3'      4'\t=4からUターン
 V0=ナシ             \

「元の位置に戻る時刻を求めよ。」

答えが s=6になるんですけど
12M進む。 までは解るんですけど
Uターンしてから元の位置まで進むとき速度とかの指定がないので
どうやって求めればいいのかわかりません
709大学への名無しさん:05/01/08 02:35:03 ID:oqB7/o1Z
>>708
そのまま6まで加速度が同じ(つまり傾きが同じ)ならt=6で元の位置に戻ると思うよ。
ういう風にはなってないの?
710大学への名無しさん:05/01/08 08:59:43 ID:R5pkWbGl
>>709
答えはそうなっていますけど
「t=4から -6m/sで等加速度運動する。」
など書いてないのでわかりません。
711大学への名無しさん:05/01/08 09:10:24 ID:d6uKmma2
>>710
グラフから等加速度運動を読みとれ、という
出題意図じゃねーのか。

で、等加速度運動なんだから
それぞれの時刻における速度は
指定されるまでもないと思うが。
712大学への名無しさん:05/01/08 19:49:26 ID:QbuFXgLR
37℃、750mmHgで3.8lの気体は、標準状態では何lになるか。

ぁる気体の圧力が27℃のとき1.0atmであった。
体積を変えないで圧力を1.2atmにするには、温度を何℃にすればよいか。

この2問が分かりません。基礎で簡単だと思うんですが、化学を独学でやってるので分かりません┐(´ー`)┌
誰かすみませんけど教えて下さい。
713大学への名無しさん:05/01/08 20:11:39 ID:645T8zB1
>>712
独学でやってるにしろ参考書くらいは持ってるんだろ。

「ボイル・シャルルの法則」の項目を死ぬほど読め。」
714大学への名無しさん:05/01/08 20:31:50 ID:yciSvmQE
物理で質問なんですけど、仕事とエネルギーの「違い」って何なんでしょうか?
名前と求め方が違う以外は、同じ物と考えて良いんですか?
715生物質問:05/01/08 22:19:38 ID:gdXetWM1
生物の質問です。
センターの正誤問題です。

「花粉母細胞の核相は、胚を構成する細胞の核相に等しい」

ここでいっている「胚」って何ですか?
動物でいう受精卵のことですか?
ちなみにこの選択肢は正しいそうです。
716大学への名無しさん:05/01/08 23:12:04 ID:zwNfyt0I
>>715
ここもあそこもなく「胚」というのは、発生初期の個体のこと。
動物でも植物でも、受精卵が細胞分裂を繰り返して胚になる。
717大学への名無しさん:05/01/09 01:05:58 ID:/63+H9J+
>>712
多分ね,そのギャル語と顔文字がなかったら>>713は答えてくれたと思う….
1番目は気体の物質量を出して22,4かける.
2番目はPV/T=PV/Tって公式があるから体積をVとでも置いてとりあえず与えられた数値を入れてみ.
718715:05/01/09 01:10:37 ID:6EmD9L2Y
>>716
ありがとうございます。
よく理解できました。
719大学への名無しさん:05/01/09 02:31:06 ID:kXTRoJY0
今高3なんですがわけあって浪人が確定しました
今持ってる旧課程の物理や化学の参考書や問題集は
新しく新課程に買い替えなければなりませんか?
レスお願いします
720大学への名無しさん:05/01/09 07:54:24 ID:YaBLFiau
>>719
まあ一般論で言えば
浪人のことも考慮した出題になるであろう、つか
マトモな大学ならそこらは考慮するはず。

内容的に言えば
あんまり変ってないような気がするから
旧課程の参考書なり問題集なり、きっちりやっとけば
別に問題はないと思うんだが、どうだろう。

不安なら新課程用参考書を1冊買ってみて
変更点を確認しとけばイインジャネ?

いずれにしろ、実際に入試が行われてみないことには
大学毎の傾向も含め、確実なところはワカンネ、と。
予備校にマジメに通う、という選択肢も一考に値するであろう。
721713:05/01/09 08:05:44 ID:YaBLFiau
>>717
チョト注意しとこう。

一番目でも別にモル数を求める必要はないね。
単位だけ注意しつつボイル・シャルルにぶちこむ方が簡単。
状態方程式だと単位でミスる生徒が多くて多くて。
722大学への名無しさん:05/01/09 17:09:06 ID:IReTAbl4
>>721
あーそうですね,そっちのが簡単かも.
なんで思いつかなかったんだろう.
でも状態方程式の単位間違えるようなやつは偏差値50ないと思う….
723大学への名無しさん:05/01/09 19:20:47 ID:l+BMycB7
>>720
参考にします。レスサンクスです
724大学への名無しさん:05/01/09 22:06:29 ID:ItwjjiUG
生物の問題です。

ムラサキオモトの葉の表皮切片を色々な濃度のスクロース(A〜E)溶液に浸し、
時間を置いて、切片の中央付近の50個の細胞について、原形質分離を起こしているか調べる。
                         A(0.4)   B(0.12)  C(0.08)  D(0.34)  E(0.25)  ←()内はスクロース溶液のモル濃度
原形質分離を起こしている細胞数    50      2      0      43      25
        起こしていない細胞数    0      48     50      7      25

問 スクロース溶液の浸透圧が細胞の浸透圧と等張であるのは、A〜Eのどのスクロース溶液中のものか。

これの答えがEで、「植物細胞と等張の液は、原形質分離をしている細胞数と原形質分離していない細胞数が
等しいEであると考えられる」というのが解説なんですが、よく分かりません。
植物細胞は等張液中では限界原形質分離の状態にあるのではないでしょうか?
すると原形質分離は起こしていないはずなので答えはCのように思えるのですが。
教えて下さい、お願いします。
725大学への名無しさん:05/01/09 23:08:45 ID:hFxvQYj5
>>724
注意するのは、この実験の目的。
*等張液濃度を求めたい…わけだな。

そのために外液に浸すわけだが
その際、原形質分離を起こしていない、とすれば
低張液との区別がつかんだろ。

さらに言えば、実際の現象においては
同じ濃度のスクロース溶液に浸しても
各細胞ごとの原形質分離のようすが異なる点にも注意が必要。

以上の点より
原形質分離が50%の細胞で起るような溶液を
等張液と「定めている」わけだが、いかがか。
726721:05/01/09 23:36:02 ID:hFxvQYj5
>>722
いやー、うっかり者ってのは
想像を絶する行動をしでかすもんでな。

バカはバカで状態方程式つっても
気体定数の意味もわからず暗記してるから
「ボイルの法則ではmmHgでもいいのに
状態方程式だけはなんでダメなんだ」とか
わけのわからんことを言い出すし。

暗記勉強中心で偏差値50取ってる奴なんて
この程度の脳味噌よ。
727大学への名無しさん:05/01/10 00:23:05 ID:0L31t46n
>>713=721
たぶんどっかの教師だろ?
生徒がミスるのは、教え方が悪いから。
自分の生徒をよくバカなんて言えるね?
ついでにモル数は受験化学では死語。どの教科書にも書いてない。
モル数使わなくなってもう9年経つよ。.
728大学への名無しさん:05/01/10 00:43:28 ID:il8c3q1v
>>727
悪いな。
無能教師の尻拭いやってるもんでな。
バカを人間並に引きずりあげるのが俺の商売。
結果さえ出せば、生徒を罵倒したところで
別に問題にはならんのだよ。

ま、こんなところでボランティアやってる時点で
プロ失格、という説もあるわけだが。

それはそれとして、質問がないのならもう来るなよ。
729大学への名無しさん:05/01/10 00:43:48 ID:2/3EwX98
ディメンジョン合わせること教えてないだけでは?
物理ではよくやるけど化学はほとんどやる必要ないね。
状態方程式だけが唯一の公式だからな。
あとは全部比例。
730大学への名無しさん:05/01/10 00:44:58 ID:il8c3q1v
おっと、ID変ってら。

>>728=ID:hFxvQYj5=ID:YaBLFiauな。
731大学への名無しさん:05/01/10 06:03:31 ID:215OE+sA
化学で分子式だけ示されたときに、その物質の3態はどう見分けるんですか?知ってるか知らないかの話?
732大学への名無しさん:05/01/10 09:45:17 ID:il8c3q1v
>>731
代表的な物質ならほっといても覚えるだろう。
つか、そのくらい頭に入らんようなら
勉強のやり方を考え直すべきだろうな。

あとは問題文の空気を読む。
「標準状態で〜」とあれば当然気体だろう、とか
アルカンで分子量が大きめだったら沸点高そう、とか。

ま、ストレートに知識を問う設問でもない限り
さほど気にする必要はないと思うがな。
733大学への名無しさん:05/01/10 11:02:28 ID:1UkqztoC
H2Oはわからんな・・・蒸気圧みて計算しないとでない場合もあるし。
734大学への名無しさん:05/01/10 11:45:38 ID:ldztZuiW
>>731
一般的に全くのノーヒントから推測するなら
結晶の種類から判断する。

イオン結晶 融点高→固体
共有結合の結晶 融点極高→固体
金属結晶 融点並→固体
分子結晶 沸点融点低 分子量小→気体 分子量中→液体 分子量大→固体
ただし、水素結合を含むと融点沸点は上昇する

むしろ、例外の方が出題されるよね
水銀(液体)、臭素(液体)
735大学への名無しさん:05/01/10 15:33:49 ID:e6/lbn6c
>>525
ありがとうございます。ところでこの問題のみそう「定めている」のでしょうか?
それとも一般的に等張液の細胞は50%で原形質分離が起こるものと考えるのでしょうか。
736大学への名無しさん:05/01/10 17:15:26 ID:Wz6K0A5Y
>>735
一般的。
どこが境界?って考えるときは、普通は50%を境界にするよ。
737731:05/01/10 21:37:05 ID:bi7Cmk9p
>>734
すごく参考になった。
よく考えてみれば当たり前のことだけど、そうやってまとめて提示してもらえると
化学がどうも苦手な漏れでも分かりやすかった。dクス
738大学への名無しさん:05/01/10 22:48:30 ID:zHKUBk2N
>>737
あれ?
分子についての質問じゃなかったのか?
739大学への名無しさん:05/01/10 23:31:40 ID:ELr28QtB
物理の質問です
今水槽で定常波を起こしています。その水槽の深さを2倍にすると波の速度振幅はどうなりますか?

a速度は4倍
A速度は2倍
b振幅は4倍
B振幅は1倍

お願いします
740buturrinigate:05/01/11 00:43:13 ID:qI9i4pmM
誰か暇な人、一生のお願いです。模範解答作ってください。

・反発係数が0の場合を説明せよ。
・同じ質量でも慣性モーメントに大小がある。その理由を述べよ。
・過減衰の例を挙げて、過減衰を説明せよ。
・固定端で波が反射する時、どう考えればいいか。
・音色が起こる理由を説明せよ。
・式収差がおこる理由を説明せよ。
・定積熱容量とはどういう物体に適用するのか、理由を挙げて説明せよ。
・準静的過程は現実には考えにくい。例を挙げてその理由を説明せよ。
・第2種永久機関を例を挙げて説明せよ。
741大学への名無しさん:05/01/11 08:43:46 ID:zcJxY1Dl
>>740
物理板いけよ。用語が大学範囲だ。
742735:05/01/11 19:33:04 ID:ToyRq9Bj
>>736
レス番間違えたのに、さらにお答えありがとうございます。
これで迷わないですみます。
743739:05/01/11 22:19:45 ID:QGr3GgGv
自己解決しました。
aBでした。ありがとうございます
744大学への名無しさん:05/01/12 07:22:37 ID:uyh8Z6P6
俺、中途半端な回答してみる。

>>740
・バウンドしない。(イメージ的には、引き付けあう磁石同士ぶつけた感じ?)
・知るか。慣性モーメントってなんやねん。
・シラネ
・クルッと回って折り返しだよ。
・ピアノでも弾いたんじゃね?
・しらんて
秋田。
745大学への名無しさん:05/01/13 03:11:56 ID:5pcg07nN
センター地学の質問です。
赤経、白道って覚えておいたほうがいいですか?
746大学への名無しさん:05/01/13 11:45:31 ID:8WfpqYtS
2004年度版の化学重要問題集の103番なんですけど、エネルギー図がなんで解答のようになるかわかりません…。
どうしても右の図になっちゃいます泣。
誰か教えて下さい(>_<)
747大学への名無しさん:05/01/13 12:46:03 ID:8A9W5kBw
C7H16には9この異性体があるそうなのですが、誰か構造式を教えてください
748大学への名無しさん:05/01/13 15:40:44 ID:CL2LmjNX
>>746
Q2の値が負なんだから、吸熱反応。
反応の前後でエネルギーを吸収したんだから、解答の図になる。

そもそもエネルギーが何なのか分かってないように見受けられるが。
749大学への名無しさん:05/01/13 15:54:31 ID:CL2LmjNX
>>747
ヘプタン
2-メチルヘキサン
3-メチルヘキサン
3-エチルペンタン
2,2-ジメチルペンタン
3,3-ジメチルペンタン
2,3-ジメチルペンタン
2,4-ジメチルペンタン
2,2,3-トリメチルブタン
750大学への名無しさん:05/01/13 15:59:49 ID:7gebla6F
>>747
>>749のように構造異性体は9種だが、異性体は11種である。
751大学への名無しさん:05/01/13 19:44:22 ID:HA07Bdag
弱酸の遊離ってどんなヤツでしたっけ…?

スルホン酸>カルボン酸>炭酸>フェノールという強弱は覚えているのですが…。
752大学への名無しさん:05/01/13 20:05:14 ID:KVzSm1KA
>>751
(弱酸の塩)+(強酸)→(強酸の塩)+(弱酸)という反応。
CH3COONa+HCl→NaCl+CH3COOH
とか
C6H5ONa+CO2+H2O→NaHCO3+C6H5OH
とか。

似たようなのに
(弱塩基の塩)+(強塩基)→(強塩基の塩)+(弱塩基)
(揮発性の酸の塩)+(不揮発性の酸)→(不揮発性の酸の塩)→(揮発性の酸)
というのもある。
753大学への名無しさん:05/01/13 21:15:36 ID:HA07Bdag
>>752
ご丁寧にありがとうございました!!!
754大学への名無しさん:05/01/13 21:25:52 ID:8WfpqYtS
>>748
レスどうもありがとうございます。
疑問なのは何故Q2が負と言えるのかと思ったわけです。、、
実際に計算するしかないんですか?
755大学への名無しさん:05/01/13 21:47:56 ID:BX9tM8H/
>745
教科書にでてないことは大丈夫。(たしか両方ともでてないよな)
756大学への名無しさん:05/01/13 21:54:03 ID:ZBBbOnjM
凹レンズで、焦点より内側に物体置いたらどうなりますか?
正立の虚像ではないようなので・・・。

757大学への名無しさん:05/01/13 22:12:55 ID:BX9tM8H/
>756
作図して考えるべし。
758大学への名無しさん:05/01/13 23:28:30 ID:BX9tM8H/
>756
もしくは、実験してみるべし。
759大学への名無しさん:05/01/13 23:54:53 ID:CL2LmjNX
>>754
実際に計算しないで出せるもんなのか?
まぁ吸熱反応といえば限られているが、数値は出ないだろう。
計算してください。
760大学への名無しさん:05/01/14 09:25:40 ID:gkgsoChG
スレ違いだったらスマソ。文系の自分から理系の方々に質問。
DHCから「<集中力とやる気のエネルギー>ブドウ糖(パウダータイプ)」という商品が出てるんだけど、
この物質って実際に単品で飲んで効くものですか??
またそうなら何時間後くらいに発揮されるのでしょうか??
マジレスおながいします(>_<)
761大学への名無しさん:05/01/14 10:05:46 ID:1ZoyTwz6
異性体の数いつも数え間違えちまうのですが、何か良い方法ないかなぁ。
数あってるかどうか、確認とかできない?
762大学への名無しさん:05/01/14 13:09:30 ID:CSkfuprK
>>760
そんな商品を売るためのただのキャッチコピーに
反応してしまう君の瞳に乾杯!
763大学への名無しさん:05/01/14 13:15:29 ID:j0HgHbhn
>>761
んー、難しいと思う。
不飽和度、炭素鎖の形、官能基・・・としらみつぶしにやるしか・・・。
764大学への名無しさん:05/01/15 02:56:26 ID:qh7mWIbH
>>760
台所に忍び込んでママの目を盗んで砂糖でも舐めてればあ?
765大学への名無しさん:05/01/15 16:22:07 ID:GdLMnuoL
質量パーセント濃度が20%で、密度1.1g/cm^3の塩酸(式量36.5)のモル濃度はいくらですか?
化学は未習なので苦しんでます。すみませんが、教えて下さい、お願い致します。
766大学への名無しさん:05/01/15 17:41:31 ID:90YbvI4q
>>765
ここは質問スレなんだから、そんな懇願しなくても教えてもらえるよ。
多分。

その塩酸は1lで1100g
1100g中20%がHClなので、HClは220g
モルになおすと大体6mol
よって6mol/l
767大学への名無しさん:05/01/16 14:29:47 ID:Vjs5HP/9
>>766
ありがとうございます!
768大学への名無しさん:05/01/16 22:30:39 ID:bKRfRzW/
長さ125mの列車と小さな車が並んでいる。
車は初速度20m/s、加速度1m/s^2で走り、列車は静止状態から加速度3m/s^2で動き出す。
列車から見て車は最大何m先まで離れるか。

エッセンスの問題なんですけど、どうして最も離れた時に相対速度が0になるんですか?
アホですいませんがよろしくです。
769大学への名無しさん:05/01/16 23:11:58 ID:v/msBQbo
test
770大学への名無しさん:05/01/17 01:10:06 ID:HkrylrGI
>>768
最初車の方が速く、だんだん列車の速度が車の速度に近付き、
ついには列車の方が速くなるでしょ。
これを頭の中でイメージすれば分かると思うけどどうだろ。
771大学への名無しさん:05/01/19 00:42:38 ID:l3BnuRZA0
一年のころから70点以上とれない化学より、
一から地学やったほうがセンターでは点は取れますかね?
来年のセンターうけるんですが。
772大学への名無しさん:05/01/19 05:04:40 ID:TpmPCuVq0
>>771
ま、漏れの経験上から言えば
そういう姑息なことを考える奴は
どっちの教科にしてもロクな点は取れない、と。
773大学への名無しさん:05/01/19 15:38:38 ID:Lsvd6l+K0
化学の質問です。
SO3の結合は一つはSとOの電子が2つずつ結合する二重結合で
残りの二つは配位結合だということを知りました。
なぜ全部二重結合しないんですか?
また、どういう時に配位結合になるのでしょうか?
774大学への名無しさん:05/01/19 15:40:12 ID:Lsvd6l+K0
すいません、あげさせてもらいます。
775大学への名無しさん:05/01/19 15:43:35 ID:MeuK+7Uq0
>>771
何故70点以上が取れないのかを分析しなよ。
地学なんかに手出すより。
776大学への名無しさん:05/01/19 17:18:44 ID:KCrcpQ6ZO
化学の比重っていう単位の意味がよくわからないんですが…
てか化学の単位計算がどうもうまく行きません(泣)
777大学への名無しさん:05/01/19 18:05:15 ID:MeuK+7Uq0
>>776
比重は単位体積当たりの質量。普通はcm^3
単位が分からないってのは記憶云々ではなく
生活に関わる基礎的なことすら分かっていない恐れが・・・
778大学への名無しさん:05/01/19 18:07:13 ID:CuRfOYuG0
>>777
それは「密度」の話で、単位が「g/cm^3」のような気がするが。
比重は水との比較だから、値は同じだが単位なしの量だと思う。
779大学への名無しさん:05/01/19 19:05:54 ID:CyQIKWmUO
塩基性の水溶液を希釈するときどうして最初にOH-を計算するんですか?
H+を計算しちゃいけないのはなぜですか?
780大学への名無しさん:05/01/19 22:13:11 ID:PMFQSB2K0
酢酸の濃度によって電離度が変わりますがなんでですか?ルシャトリエの原理?
781大学への名無しさん:05/01/19 22:24:59 ID:4wr7Z9flO
コイルって電流流した瞬間は電流ながれなくて、しばらくすると導線同様に扱うって習ったんですけど、問題でコイルの抵抗とかいうのが出てきました…意味わかりません
ヘルプ
782大学への名無しさん:05/01/19 22:27:15 ID:ysnd5wPa0
>>780
そう
783大学への名無しさん:05/01/19 22:46:38 ID:4wr7Z9flO
あげ
784大学への名無しさん:05/01/19 22:57:18 ID:Vl6VpHkO0
>>781
コイルの内部抵抗は、コイルを形成する伝導体のもつ抵抗率とコイルの形状で決まる。
コイルの自己インダクタンスは、コイルの形状とコイルが作る螺旋の内部空間の透磁率などで決まる。
785大学への名無しさん:05/01/19 23:40:46 ID:CyQIKWmUO
>>799はpHのことです
786大学への名無しさん:05/01/19 23:47:16 ID:6qzLZodw0
中学の定期試験に
”両生類の幼生期を一般になんというか?”
という問題がありました。
参考書等調べたのですがどうにも分かりません。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
787大学への名無しさん:05/01/20 00:20:04 ID:SWd1MBOT0
無機のイオン分析のところで
始めの溶液(陽イオンが入ってる)に希塩酸→硫化水素→煮沸で硫化水素除く→濃硝酸→アンモニア水

と入れた所で、水酸化鉄(3)が沈殿することはわかるのですが
問題の答えを見ると亜鉛は沈殿しないみたいなのです。
(問題では次に硫化水素を入れたときにZnは沈殿するとなっています)

参考書で、OH-とZnで水酸化物が生成すると読んだ記憶があるのですが
どっちが正しいのですか?
どなたか教えてください、お願いします。
788大学への名無しさん:05/01/20 00:49:58 ID:EVbRMPK30
>>787

Zn(OH)2 + 4NH3 →[Zn(NH3)4]2+ + 2OH-
789大学への名無しさん:05/01/20 00:50:53 ID:zPiqoFAQO
>>785>>799>>779の間違い
790大学への名無しさん:05/01/20 00:54:08 ID:l1D75CsS0
>>786
子供じゃだめなのかい?
蛙限定だったらオタマジャクシだな。
791大学への名無しさん:05/01/20 01:15:42 ID:zPEv/3Vp0
>>779
H+の濃度を求めるのにOH-の濃度が必要になるから。
OH-濃度求めずにH+濃度を求めれるんならいいんだが、、できるかな?
できたとしてもたぶん面倒だぞ。
792大学への名無しさん:05/01/20 02:27:46 ID:zPiqoFAQO
>>791
pH12の水溶液を100倍に希釈するとき
H+の濃度をただ1/100にするのはどうしていけないんですか?
793大学への名無しさん:05/01/20 05:57:53 ID:MIXTbB75O
有機の異性体の書き方、特にアルキン型の異性体が苦手なんですが
書き方のコツって無いでしょうか?
794大学への名無しさん:05/01/20 06:26:06 ID:jbi/kT7oO
フルクトーススクロースグルコースの覚え方を伝授してください。
毎回すぐ忘れてしまう
795大学への名無しさん:05/01/20 17:42:24 ID:CDn6keVl0
物理の質点と重心の関係がイマイチよく解りません・・・
今のところ,「質点の位置=重心の位置」って考えてるんですけど,
どなたかアドバイスお願いします・・・
796大学への名無しさん:05/01/20 17:46:07 ID:3+ieqyzE0
>786
「オタマジャクシ」だろ。カエルのイモリのサンショウウオも。
>795
まあ、はじめのうちはそれでいいと思う。
あとの方で、回転運動とかはいってくると「質点=重心」ではなくなる。
797大学への名無しさん:05/01/20 18:22:26 ID:CDn6keVl0
>>796
即レス本当に感謝してます。
これから回転運動を勉強してみます。
798大学への名無しさん:05/01/20 19:49:57 ID:WlYVxJfa0
有機化学の実験としてナイロンの合成をしたのですが、
なぜナイロンの合成に炭酸ナトリウムが必要なのですか?
どのような役割を果たしているのでしょうか?
799大学への名無しさん:05/01/20 23:12:14 ID:9MqDDQAu0
今日ヤングの実験習ったんだけど、sinΘ≒x/lの部分って
普通に考えるとtanΘ≒x/lになるんじゃないの?
800大学への名無しさん:05/01/20 23:37:34 ID:nVVD6OtN0
θ≒0のとき、sinθ≒tanθ
801大学への名無しさん:05/01/20 23:51:23 ID:9MqDDQAu0
そういうことか・・ありがとうございます
しかし、近似ってややこしいなぁ;
802大学への名無しさん:05/01/21 01:34:49 ID:SYFQ1Zjj0
>>793
「特に」アルキン型、ということは
幾何異性体つか光学異性体つか
そこらが苦手なのか?

まあ、慣れるしかないとは思うが
とりあえず、Cの骨格を先に考えて
それから二重結合の入れ方を検討。

さらに二重結合のまわりで
シスとトランスの区別をつけていく、と。

いずれにしろ数をこなさんと
上達はないだろうな。
803大学への名無しさん:05/01/21 03:32:25 ID:y2gfxKoz0
すいません。たくさん質問があります

偏光板の向きが斜めの場合などどうして光は分解できるのでしょうか?

透明体の屈折率をnとすると入射角θがtanθ=nを満足とするときは
反射光は完全偏光になるというブルースターの法則がなぜ
そうなるのか理解できません。教えて下さい。

よろしくお願いします。
804大学への名無しさん:05/01/21 06:10:17 ID:flx8hP3qO
>>802
回答ありがとうございます。えっと、アルキン型と言うか、CnH2nー2型なんですが
この形だけでアルキン、ジエン、シクロアルケンとか相当な数があるんで
数えてる最中に見逃しを出しちゃいそうなのが恐いんですよ。けど、まぁ慣れですよね。
とにかく、頑張ってみます(`・ω・´)
805大学への名無しさん:05/01/21 08:51:02 ID:IbmUxhfz0
アルカン 
アルケン
アルキン
アルクン
アルコン
これまで覚えておこう
806大学への名無しさん:05/01/21 09:15:15 ID:flx8hP3qO
>>805
折角なんでアルコン調べてみたら、古代ギリシアの役職名でした(´・ω・`)
807大学への名無しさん:05/01/21 14:05:04 ID:sIQbycnS0
アセチル化はエステル化の一種で
ペプチド結合はアミド結合の一種でok?
808大学への名無しさん:05/01/21 17:38:04 ID:0zlDI/LE0
>>803
波長によって屈折角が違うから。
屈折の法則と見比べればよく分かるのではないかと。
赤:波長長い⇔屈折角大きい
青:波長短い⇔屈折角小さい

ブルースターの法則は知らねす。すまんす。
809大学への名無しさん:05/01/21 17:58:17 ID:48XVucRE0
ナトリウムフェノキシドの水溶液に二酸化炭素を反応させると
フェノールと炭酸水素ナトリウムが生成するけど

なんでフェノールと水酸化ナトリウムと二酸化炭素と生成されないの?
810大学への名無しさん:05/01/21 18:19:42 ID:ZIkMZawj0
物理と生物ってどっちを選択した方が良いですか?
811大学への名無しさん:05/01/21 18:54:32 ID:0zlDI/LE0
>>809
なんで水酸化ナトリウムが生成すると思うのか聞かせて。

>>810
どういう意味で?
好きなほうを選択するのが一番だと思うけど。
812大学への名無しさん:05/01/21 18:54:36 ID:pckjcxrG0
>>809
二酸化炭素の一部は水に溶けて、炭酸水素イオンや炭酸イオンとなる。
フェノールが非常に弱い酸であり、それのナトリウム塩により強い炭酸イオンなどが加わると、
フェノールが遊離され、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムが生成すると考えられるが、二酸化炭素を加えられている場合、
主に炭酸水素ナトリウムが生成し、それは白色結晶として析出する。
水酸化ナトリウムはできたとしても中和されてしまう。
813大学への名無しさん:05/01/21 19:37:24 ID:ZIkMZawj0
>>811
物理に興味があるのだけど数学が苦手なので
814大学への名無しさん:05/01/21 19:41:26 ID:y2gfxKoz0
803です。
すいません説明不足でした。
偏光板を二枚重ねた時二枚目の偏光板の向きが斜めの場合
などどうして光は分解できるのでしょうか?
光が分解できるということに納得できません。


815大学への名無しさん:05/01/21 19:45:30 ID:0zlDI/LE0
>>813
私は物理取ってますが、数学苦手ですよ。
物理に数学は関係ないです。高校物理に微積はご法度ですから。
小学校までの算数ができれば問題ないんじゃないかな。
微積を使えば便利な項目もあるけど、それも覚えてしまえばいいんだし。
微積なしで覚える式は6つくらいです。生物と比べれば断然ラクでしょう。(記憶という意味では)
816809:05/01/21 19:59:19 ID:lfTHnh1g0
>>811
自分でもわかりません
>>812
弱酸の遊離ということですよね?でも、強酸じゃなくて弱酸の炭酸なんですか?
強い酸と強酸の違いがわからないのですが;
最後の水酸化ナトリウムが中和されるのはわかりました
炭酸と反応するからですよね?
817大学への名無しさん:05/01/21 20:01:39 ID:/HThp4iZ0
>>810
物理やれ。生物は奇問が多し。
818大学への名無しさん:05/01/21 21:18:51 ID:ZIkMZawj0
>>817
やはり物理がいいですか…計算が無い生物もいいかなと思ってたんですけど
今年のセンターを見て悩んでたんです。
819大学への名無しさん:05/01/21 22:09:03 ID:0zlDI/LE0
>>816
>自分でも分かりません
工エェ(´Д`)ェエ工
そ、そりゃどうよ・・・

>>812が言ってるのは、
炭酸はフェノール「よりも強い」酸ってこと。
炭酸は弱酸だけど、フェノールは極弱酸。
820大学への名無しさん:05/01/21 22:19:16 ID:0zlDI/LE0
>>814
こちらこそごめんなさい。偏光と分散と勘違いするなんて OTL

斜めだったらまだ隙間があるんじゃないでしょうか。
直角に近づくほど隙間が小さくなって暗くなる、と。
推論でスマソ
821大学への名無しさん:05/01/21 22:30:18 ID:CPoG6iPeO
物理Bllを今からやらなきゃいけないんだが、Bってどの単元の事を言ってるんですか?
822809:05/01/21 22:42:43 ID:XsjK7Ass0
>>819
すいません;
ぶっちゃけ反応式はその場の流れでかいてます・・・・・・
よく有機の燃焼とかありますが二酸化炭素と水しかかきません


要は問題の酸の強いか弱いかってことでいいんですね・・・
てことはフェノールと炭酸の強弱は最低限知識で備えとけ・・・・と
823大学への名無しさん:05/01/21 22:51:18 ID:zpjQyWcZ0
弱酸は水素イオンを引っ張る力が強い、強酸は弱い、と考えると解りやすいかも。
824大学への名無しさん:05/01/21 22:55:43 ID:0zlDI/LE0
>>822
とりあえずガンガレ
825大学への名無しさん:05/01/21 22:56:57 ID:0zlDI/LE0
>>821
普通
物理IB と 物理II
で分かれてると思うんだが・・・
826821:05/01/21 23:28:37 ID:CPoG6iPeO
>>825
なんか知らないけど、志望大学の二次に物理lは
含まれてないんです。
827大学への名無しさん:05/01/21 23:41:07 ID:dAgaPAIV0
100グラムの水に物質A(Mモル)をYグラム溶かしたところ密度が d(グラム/cm^3) になった。
この水溶液のモル濃度はいくつか
っていう問題の答えを誰か教えてもらえませんか?
問題に答えが付いていなくて答えが気になります。

(Y/M)*(d/(100+Y))*いくつ  って感じになると思うのですが分かりません。
828大学への名無しさん:05/01/22 00:15:16 ID:1tw0VVLx0
>>827
とりあえず物質A(式量M)と解釈して考えますね。

   100 [g]の水にY [g]、Y/M [mol] の物質Aを溶かす
⇒100+Y [g]にY/M [mol]入ってる
⇒Y/{M(100+Y)} [mol/g] ・・・・・・(1)

   密度d [g/cm^3]
⇒1リットルで1000d [g]
⇒1000d [g/l] ・・・・・・(2)

単位を考えて、(1)*(2)して、
1000dY / M(100+Y) [mol/l]
829大学への名無しさん:05/01/22 00:23:50 ID:4CCEODSLO
ブルースターの法則って大学受験の範囲なのか?
聞いたことないんだけど
830大学への名無しさん:05/01/22 00:30:11 ID:tjHuB6G40
ありがとうございました。
それと悉くすみません。
立方センチとリットルの関係すら俺は考えられないなんて・・・。
831大学への名無しさん:05/01/22 00:50:16 ID:DfYlXdMC0
俺も解いた。828とは違うやり方が違うけど。

まず質量保存側(左辺、右辺ともにグラム)から体積V(ml)を求めて
100+Y=dV
V=(100+Y)/d

後はモル濃度Cを出すだけ
C=Y/M×1000/V
 =1000dY/M(100+Y)

832大学への名無しさん:05/01/22 00:59:08 ID:tjHuB6G40
参考になるわー。

>>828 >>831
サンクス。
833大学への名無しさん:05/01/22 01:03:00 ID:6ZTsOhB80
さすがに>>815は言い過ぎのような。。。
物理をやってはじめに引っかかるのはベクトルとスカラーの違いだろうから、
ベクトルの概念はちゃんとわかってたほうがいい。(別に数学の問題が解けなくてもいいけど)
あと、sin・cos・tanの定義ね。
当たり前に思えるかもだけど、物理になると平気で間違える人もいる。

>>821
「物理T」とか「物理B」という科目はこの世に存在しない。
あるのは「物理TA」と「物理TB」と「物理U」だけ。
数学とは違うから注意。
834大学への名無しさん:05/01/22 01:22:47 ID:3JjsZAzJ0
>>815
ただなあ、ある程度数学のわかってる子供だったら
速度、加速度、変位の関係を微分積分で説明すると
理解が早いんだよなあ。

それぞれの公式に関して注意を喚起するだけでもな。

さらにいえば、現実場面における微積の発現ってことで
数学の学習に対しても好影響が出るわけだ。

ま、お前さんにゃあ縁のない世界の話だろうがな。
三角関数の概念なしに斜面上の力が
分解できる世界の住人なんだろ?
835大学への名無しさん:05/01/22 09:36:48 ID:8hj1tm0R0
はげどー
微積習った後で奇習の公式とか自分で見直したらなんと単純な事かと一種感動すら覚えたからな。
ついでに言えば数学の基本的な概念を理解した上で式を見れば自ずと意味が見えてくるからな。
ただ丸暗記してるだけじゃ一生見えないだろう。

特に物理の力学基本の三式最後の二乗がからむ奴。
アレも式変形と定義から微分して定積分して導出できた。
まあただ前の二式からatに代入していけば出るんだけどさ。
836大学への名無しさん:05/01/22 11:24:00 ID:o5FRo9sa0
てst
837大学への名無しさん:05/01/22 11:41:59 ID:x660RSoR0
アセチル化はエステル化の一種で
ペプチド結合はアミド結合の一種でok?
838大学への名無しさん:05/01/22 12:15:04 ID:ZA4U7/pdO
Δtが十分に小さいとき、
v(t+Δt)=v(t)+a(t)Δt

と参考書に書いてあるのですが、どうしてこうなるのですか?
839大学への名無しさん:05/01/22 12:23:29 ID:VVzQ2kga0
v(t+Δt)=v(t)+Δv
=v(t)+(Δv/Δt)*Δt
=v(t)+a(t)Δt

適当でごめんね。
840大学への名無しさん:05/01/22 14:39:12 ID:ZA4U7/pdO
>>839
ありがとうございます!

1行目の等式は
v(t+Δt)=v(t)+v(Δt)
    =v(t)+Δv(t)
    =v(t)+Δv
って考えるのでしょうか?
Δがでてくると等式をどう変形していいのか分からなくなります・・・。
841大学への名無しさん:05/01/22 15:02:37 ID:VVzQ2kga0
もっとシンプルに考えて
時刻 t で 速さ v でした。
それから ほんのチョットΔt だけ時間が過ぎたら
ほんのチョットΔv 速さが増した。って考えたらいいのでは。

ちなみに
v(t+Δt)=v(t)+v(Δt)
は一般に成り立たない。
v(t)=at^2+bt
の場合、左辺と右辺で等号が成立しないのを
確認してみなはれ。
842大学への名無しさん:05/01/22 15:43:50 ID:aPIF3mUdO
塩化ベンゼンジアゾニウムの構造式見てて思ったんですが、どうしてベンゼン側のNは
手が4本もあるのでしょうか?「+」がついてるから、電子が抜けて手が減るなら
分かるんですが、なぜ、手が増えるのでしょうか?
843生物:05/01/22 15:45:18 ID:absrV59Z0
植物がグルコースをでんぷんとして貯蔵する理由はなんでしょうか?
844大学への名無しさん:05/01/22 15:55:14 ID:i/K8hy6y0
>>842
窒素原子間の結合は2本が共有結合、もう1本は配位結合による。
845大学への名無しさん:05/01/22 15:56:11 ID:i/K8hy6y0
>>837
OK
846大学への名無しさん:05/01/22 15:57:52 ID:i/K8hy6y0
>>833
物理Tは新課程にはあるよ。TBの代わりね。
847大学への名無しさん:05/01/22 16:08:27 ID:i/K8hy6y0
>>798
反応速度を大きくするためにアジピン酸ではなく、アジピン酸ジクロリドを使っているはず。
同時に生じるHClを中和して、平衡移動を起こし、反応させやすくするため。
848大学への名無しさん:05/01/22 17:09:17 ID:ZA4U7/pdO
>>841
Δtの扱い方が分からないのですが、
一般に、
v(t+Δt)=v(t)+Δv(t)
は成り立つけど、
v(t+Δt)=v(t)+v(Δt)
は成り立たない。
ということでしょうか?
つまり、
Δv(t)≠v(Δt)
なんですか?
849大学への名無しさん:05/01/22 17:25:43 ID:CAEoAvxP0
>>848
具体的に関数で考えて。
v(t)=tのとき、
v(t+Δt)=t+Δt,v(Δt)=Δt
よって、
v(t+Δt)=v(t)+v(Δt)
は成立。

v(t)=t^2のとき、
v(t+Δt)=(t+Δt)^2,v(Δt)=Δt^2
よって、
v(t+Δt)=v(t)+v(Δt)+2*t*Δt
となり、恒等的には不成立。
ちなみに、
Δv(t)=v(t+Δt)-v(t)
は定義式で、Δv(t)はtとΔtとの2変数関数。
一方、
v(Δt)=v(0+Δt)
なので、v(Δt)はΔtだけの1変数関数。



850高校2年生:05/01/22 17:31:28 ID:hfs53Bzs0
第2問の問3、問4、問5の解説をくわしくお願いします
851大学への名無しさん:05/01/22 19:21:42 ID:jSmGkgW2O
化学新演習の12(4)で密度に関する問題で疑問が。解答ではαとγの密度をだしてから倍率をだしているのだけれども、これってγの充填率÷αの充填率で一発で出しても良し?
852高校2年生:05/01/22 20:29:27 ID:iOY/8sgu0
今年のセンターの第2問の問3、問4、問5の解説をくわしくお願いします
853大学への名無しさん:05/01/22 20:33:03 ID:CAEoAvxP0
>>850>>852

オマイ、釣りなら、なかなかおもろいな。w
854大学への名無しさん:05/01/22 21:53:45 ID:doVq9TEEO
化学の有機です。
ヒドロキシル基のついてるやつ(アルコール、フェノール)にNaを加えると
水素出るんですが、Naイオンの場合は反応するんでしょうか?
855大学への名無しさん:05/01/22 21:57:14 ID:wwNJrgUMO
ナトリウムイオンが反応するんだろw
856大学への名無しさん:05/01/22 22:01:00 ID:doVq9TEEO
>>855
参考書に金属ナトリウムって書いてるよ
857大学への名無しさん:05/01/22 22:05:46 ID:wwNJrgUMO
それはNaClなんか入れたらClマイナスに引っ張られてHが分子で出てこないから
858大学への名無しさん:05/01/22 22:09:14 ID:doVq9TEEO
あ、陰性度っていうやつですか。
ありがとうございました。
859大学への名無しさん:05/01/22 22:15:16 ID:j8jsez6+0
フェノールもエステル化するんでつか?
860大学への名無しさん:05/01/22 23:13:44 ID:gjPUFkuM0
>>843
質問の意図がよくわからないので適切な答えになっているかどうかわからないけれども。

動物でも植物でも、炭水化物は、体内で流通するときには水に溶ける形にされ、水(樹液とか
血液とか)に溶かして運ばれている。
貯蔵されるときは、水に溶けない形にされている。植物ではデンプン、動物ではグリコーゲン。
861大学への名無しさん:05/01/23 00:02:24 ID:p8UJwQj9O
>>849
ごめんなさい。
Δv(t)=v(t+Δt)-v(t)
が定義式だということを忘れていました・・・。
それで移項すれば
v(t+Δt)=v(t)+Δv(t)
になるんですね!
なんて私はバカなんだ。

丁寧な解説をありがとうございました。
862大学への名無しさん:05/01/23 01:44:57 ID:drmHezZ40
>>860
なるほど
863大学への名無しさん:05/01/23 04:28:28 ID:+Of2RUmM0
2005年センターオナニーIB速報
例年通り大問1は実技、大問2は文系分野、大問3は理系分野が中心であった。

【大問1】
(1)は「裸の女子高生を見ながらしごきつつ射精を30分抑制せよ」という課題であった。
受験生が最初に挑む問題としてはハードに過ぎたのではないか。
(3)は2年連続で山田花子からの出題であった。
(5)の「MEGUMIのグラビアを見つつ10秒以内で射精せよ」という課題は
易問であるが、(4)までに精子を出し切った受験生にとっては辛かったであろう。

【大問2】
(1)はイスラーム世界におけるオナニー文化からの出題。
コーランが禁欲を奨励していることを理解していれば容易に解答できたであろう。
(2)は英語の空欄補充。"Ah!"と"Oh,yes!"の区別が付きにくく、難問であった。
(4)は官能小説からの読解問題。問題作成者の主観と妄想が入り混じった選択肢であり、
絞り込むのは困難である。

【大問3】
(2)は4年連続で射精力学からの出題であった。放射角θ=45が解ければ易しい。
(4)では「仮性包茎・カントン包茎の遺伝」が出題されたが、明らかにオナニーIBの範囲外であり、
不適当な設問である。
(5)は精液に関する実験考察問題であるが、タンパク質が主たる構成成分であることを
知っていれば、ペプチンにより精液が分解されることは容易に推論できただろう。
864大学への名無しさん:05/01/23 11:19:12 ID:JaTgUNkHO
芳香族の化学反応式(例えばアニリン塩酸塩の生成とか)の係数は暗記するしか
無いのでしょうか?それとも、無機物質の目算法のような係数決定の手段が
あるのでしょうか?
865大学への名無しさん:05/01/23 11:47:36 ID:WFRfrFWL0
アニリンのやつならニトロベンゼンのスズと塩酸による”還元”だから

C6H5NO2+6H+6e-→C6H5NH2+2H2O・・・@

Sn→(Sn4+)+4e-・・・A

@*2+A*3でClつけたら完成。アニリン塩酸塩なら両辺に2HCl加えたらOK。

後は、スルホン酸>カルボン酸>炭酸>フェノールの順に酸性が強い
っていうことを知ってたら、弱酸の遊離反応を考えたらいい。
866大学への名無しさん:05/01/23 12:15:46 ID:/MpqguNU0
フェノールもエステル化するんでつか?
てかよく考えたらフェノールもアルコールの一種
だからエステル化普通にすんのかしら
867大学への名無しさん:05/01/23 12:20:51 ID:JaTgUNkHO
>>865
どうもありがとうございます。そうやって理論的に考えて行けば
有機でも大丈夫なんですね。にしても、その場合のSnのイオン反応式とか
そういうのは一通り覚えなきゃいけないは大変ですね・・・
868大学への名無しさん:05/01/23 16:06:34 ID:xJwHaJAk0
>>866
アセチルサリチル酸から類推してみ

>>867
まぁ、スズの還元の半反応式を覚えるか、丸暗記するかっていう選択になるといえばそうなるかね。
センターまでなら丸暗記でいい気がするけど、
二次でいるなら一通りの酸化剤還元剤の半反応式を覚えたほうがいいと思う。
869大学への名無しさん:05/01/23 20:40:32 ID:VdCVVNsg0
今年のセンターの物理IBの第2問の問3、問4、問5の解説をくわしくお願いします
870大学への名無しさん:05/01/23 20:59:31 ID:mwzrUdQk0
850 :高校2年生 :05/01/22 17:31:28 ID:hfs53Bzs0
第2問の問3、問4、問5の解説をくわしくお願いします

852 :高校2年生 :05/01/22 20:29:27 ID:iOY/8sgu0
今年のセンターの第2問の問3、問4、問5の解説をくわしくお願いします

869 :大学への名無しさん :05/01/23 20:40:32 ID:VdCVVNsg0
今年のセンターの物理IBの第2問の問3、問4、問5の解説をくわしくお願いします

**********************************************************************************

だんだん、質問が明確になってきてる。w
成長の跡がうかがえますな・・・。
871大学への名無しさん:05/01/23 22:47:35 ID:xJwHaJAk0
>>869
問3はエネルギー保存則
問4はLa・Lbに平行な方向の速度成分が変わらないことを利用
問5は斜面にあるときは下向きに運動してるんだからマイナスで、
だんだん加速するんだからその大きさが大きくなる。
また平面上にあるときは当然0。これで選べるはず。
872大学への名無しさん:05/01/23 23:39:26 ID:VW0hCjVJ0
>>869
大手予備校のサイトにいってみる、なんつー選択肢はないのか。
873大学への名無しさん:05/01/24 12:52:54 ID:nC3bzK1gO
シュウ酸の炭素原子の酸化数ゎ+○から+○へと変化してぃる
の○に入るのゎ2と6ですか?
酸化数から出直してるんだケドこれだけょく分かりません(*´Д`)=з
874大学への名無しさん:05/01/24 19:35:34 ID:K7ELMZjW0
>>873
+3→+4。
875大学への名無しさん:05/01/24 20:32:15 ID:dzYV2peC0
>>868
アセチルサリチル酸…
あ、そうか「サリチル酸はフェノールとカルボン酸両方の性質を持つ」
そしてアセチル化するという事は…
フ ェ ノ ー ル は エ ス テ ル 化 す る
876大学への名無しさん:05/01/24 22:09:29 ID:mC7vK5ZD0
化学に関して質問です↓
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho04/kumamoto/zenki/index.html
の大問2番の(2)のメタンのモル数どうやって出すんですか?
水は密度使って出したんですがメタンは何していいんだかさっぱり….
宜しくお願いします.
877大学への名無しさん:05/01/24 22:26:41 ID:MUs9jG8F0
>>878
状態方程式に代入するだけ
1atm*172L=n*0.082*300K
n=6.9・・・

熊大受けるんなら赤本買えば?これくらいの解説はついてるはず。
878大学への名無しさん:05/01/24 22:28:18 ID:1bdihgjD0
>>876
気体の状態方程式をお忘れか?

ってか代ゼミのサイトに熊本大の問題なんてあったんだね。ちょっと感動。
879大学への名無しさん:05/01/24 23:15:09 ID:mC7vK5ZD0
>>877->>878
すいません,勘違いでした….密度計算したときは水を0,81Lでやってる癖に
状態方程式突っ込んだ時はメタンを求めるのにまた0,81Lでやってました…(汗)
わざわざありがとうございました.問題演習でやってただけです>>877さん
880大学への名無しさん:05/01/25 16:58:19 ID:CgQCcAt+0
化学の質問です。
30.000gのピクノメーターに液体試料1gを入れて気化させる。
すべて気化してから室温に冷まして量ったら30.494gだった。
気体の質量を求めよ。

という問題で答えは0.494gになるのですが、液体試料1gのうち
0.506gはどこにいってしまったのですか?
1gの試料すべてを気化させたのなら気体の質量は1gにならないのですか?
881大学への名無しさん:05/01/25 17:13:17 ID:lTena6v30
>>880
その0.506gは気化してピクノメーターの外へ出て行った。
ピクノメーターの本物なり写真なりを一度見てみるといい。
原理がわからなきゃ問題は解けない。
882880:05/01/25 19:55:15 ID:ddznJ8380
>>881
どうもありがとうございます。
独学なので器具関係は盲点でした。
便覧などで調べます。
883大学への名無しさん:05/01/25 20:08:46 ID:LfvI8Oi30
>>880
補足だけど、ピクノメーターは室温に戻してから図るのがポイントね。
884大学への名無しさん:05/01/25 22:57:56 ID:TyJ8m2+n0
漆原の物理TB・U実践講座 P105重要問題5
回転コイルの受ける磁束本数の問題で質問なんですが

解答ではφ=BL・Lcosθなんですけど
この場合のφってスカラー量だから
cosθだとマイナスになる事もあるのでまずいんじゃないでしょうか?
885大学への名無しさん:05/01/26 07:12:35 ID:ZEPhp/eR0
>>884
出題図もなく設問も書かず各変数の指定もなく
これでどうやって答えろ、と?

自分の持ってる参考書を
すべての人間が持っているべきだ、とでも言うのかね。

ま、どうもオチは見えてるような気もするが
そうと確定させるわけにもいかんからな。
886884:05/01/26 11:06:23 ID:2OdtoUye0
まあようはよくある交流の発生の問題です。
で、よくあるでしょ、φ求める奴。
で、スカラー量なのにcosθで良いのかと。そういうことです。
教えてちょ
887大学への名無しさん:05/01/26 11:13:14 ID:bXmiboeb0
cosθはスカラーです。
888大学への名無しさん:05/01/26 12:28:16 ID:2OdtoUye0
あ、ごめんスカラー量じゃない言葉がおかしかった
φって正の数でしょ?
「コイルを貫く磁束本数」って言った場合。
889大学への名無しさん:05/01/26 14:57:21 ID:nsn4HJX20
磁束とは閉曲線を垂直に貫く磁束線の数である、という考え方から
磁束は本数を表すから正の値しかとらない、と思ったのかもしれないが、
磁束線には向きがあり、貫き方にも向きがある。
貫く向きを一旦設定すると、その向きと磁束線の向きが逆なら磁束は負となる。
(磁束線は仮想的なものだから、本数という考え方も本質的なものではない。)
890大学への名無しさん:05/01/26 15:13:39 ID:2OdtoUye0
じゃあまあ普通にcosθで良いというわけですか。
その後の電流やらの計算も一つのケースで計算すれば
全てのθで適用されると。

わかりました。ありがとうございました。
891大学への名無しさん:05/01/26 20:43:27 ID:Jf+zVjfc0
素朴な質問なんですが、酸素や窒素はN2、O2になりますよね。
ではなぜ同じ典型非金属原子である炭素などはC2ではなくCと表記されるのでしょうか?

あともう一つあるのですが、アンモニアなどは共有結合で
N3- + 3H+ =NH3 ですよね。
ではなぜ、一酸化炭素は C4+ + O2- = CO となるのでしょうか? 普通ならCO2しかあり得ませんよね?

892大学への名無しさん:05/01/26 20:44:28 ID:bVGDWM5C0
難しい
893大学への名無しさん:05/01/26 21:44:47 ID:wbsNz4Fd0
アンモニアは共有結合するって自分で言ってるのに
N3- 3H+ なんでイオンになってるんだよwww

一酸化炭素もアンモニアと同様
イオン結晶じゃないから
894大学への名無しさん:05/01/26 21:58:08 ID:oynnE4Yg0
KCl2はイオン結晶だから。その公式が使えるんだ罠。

CO2とかは覚えるしかないだろう。
895大学への名無しさん:05/01/26 23:50:50 ID:+JHH/WmyO
炭素の化合物である黒鉛やダイヤモンドは不特定多数のC原子が
共有結合して巨大分子を形成しているわけだから、
単にCとしか書きようがないからね。
炭素化合物でもフラーレンならC60と書くけど。
896大学への名無しさん:05/01/26 23:57:20 ID:JUZNbl0S0
酸素や窒素は気体分子で、炭素は物質でFA?
897大学への名無しさん:05/01/27 00:12:47 ID:VcLIYHnh0
酸素や窒素は分子からなる物質なので、N2やO2のような分子式で表される。
炭素の単体には分子が存在しないので、Cという組成式で表される。
まず物質を分子性物質、イオン性物質、金属、共有結合結晶に分類できるように。
分子性物質以外は組成式で表される。

共有結合の「手」という考え方を用いると、Cは4本、Oは2本の手を持つことになり、
確かにそのようにして理解できる分子は多い。しかし、配位結合や不対電子が
存在する場合には必ずしもあてはまらないので、教科書に載っているような分子は
まずは理屈抜きに名称と分子式を覚えるべきである。

>>895 フラーレンは炭素「化合物」ではない。
898大学への名無しさん:05/01/27 00:17:06 ID:/+yqSpjX0
>>897 キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!

つまり暗記ってことですね・・・・
899大学への名無しさん:05/01/27 00:53:57 ID:uKjXsmmQ0
>>891
分子性物質とイオン性物質の違いは
電気陰性度の違いで理解できる.電気陰性度が離れてる原子同士が近づくと電荷の偏り
(または,電子の受け渡しともいえる)ができて,クーロン力によって次々と原子がくっついて結晶になる.

電気陰性度が離れていない原子同士が近づくと共有結合が起こる.
(ホントはこのとき電子軌道が重ならなければいけないんだけど,軌道の考え方は高校の範囲ではない)
共有結合では電荷の偏りがそれほど大きくはないから,クーロン力で結晶が出来ることは期待できない.
そのかわり,ダイヤモンドみたいに共有結合だけで原子が結合して結晶になることもある.
電荷の偏り具合によっては共有結晶とイオン結晶の中間的なものもある.

では,次の問題として同じ原子同士なら電荷の偏りは出来ないはずなのに,なぜNaのような
金属原子同士は共有結合ではないのかっていうのがある.結合自体は電子によって
成り立っているってことは共有結合と,金属結合は共通だけど電子がどの程度特定の原子に
束縛されているのかが大きな違いになる.もちろん,金属結合では,外殻の電子は特定原子に束縛されていないし,
共有結合では大きな力で束縛されている.
(この辺は,エネルギーバンドという考え方で理解できるけど,やっぱり高校の範囲じゃない)
ま,暗記してくださいってこった.
900大学への名無しさん:05/01/27 01:13:23 ID:uKjXsmmQ0
>>891
最初の問題に戻って,「なぜ,C4+ + O2- → COになるのか」ってことだけど,
答えを一言で言うなら,この化学式自体が間違っている.正解は
C4+ + O2- → CO2+    または
C4+ + O2- + 2e- →CO
だけど,こんな反応は実際はほとんど起きない.
CO分子の電荷が0ではなくて+2だと思うなら,それは大きな勘違い.もっと単純に
Cの原子(電荷は0)とOの原子(電荷は0)が結合して電荷が0のCOが出来たと思えばいい.

901大学への名無しさん:05/01/27 10:30:45 ID:TvGDe6Wz0
問題といていて疑問に思ったのですが平衡定数ってpHとかに左右されないのですか?
弱酸とかの場合平衡定数は一定で電離度だけ変わるのですか?

もう一つ
弱酸の平衡定数を求めるときに1−α≒1とおきますがペーハーがいくつのときを目安に
近似を避けるべきかというのを教えてください。
902大学への名無しさん:05/01/27 12:32:06 ID:fF7HMr1o0
>>901
pHって言うのはただ単にH3O+の濃度をlogで表しただけ,「H3O+の濃度」という以上の意味はないよ.
最も典型的な問題として,弱酸AHの電離を考えてみる.

AH + H2O ⇔ H3O+ + A-

酸定数Kaは

Ka=( [H3O+] [A-] ) / [AH]

HClとかを加えて,pHが変化したら,[H3O+]が変わるけど,Kaを一定に保つように[A-]や[AH]が変化して,
[H3O+]の変化を「受容」する.平衡定数は一定のまま.変化するのは[A-]や[AH].つまり解離度αが変化する.
903大学への名無しさん:05/01/27 12:42:43 ID:fF7HMr1o0
>>901
もう1つの問題.
902で言ったみたいに,pHでαが変化する.Kaの定義式からすぐわかるように
pHが小さければ([H3O+]が大きければ),αは小さくなるし,
pHが大きければ([H3O+]ご小さければ),αは大きくなる.

αがどの程度小さければ近似を使えるかは分からないけど,近似した場合と,しない場合で
どの程度誤差が出るかやってみれば?多分 α<0.1 ぐらいならほとんど誤差は出ないと思う.
904大学への名無しさん:05/01/27 12:49:02 ID:Bjnpon6U0
平衡定数って温度にのみ依存するんじゃないの?
905大学への名無しさん:05/01/27 13:23:51 ID:TvGDe6Wz0
>>902-903 の ID:fF7HMr1o0氏
ありがとうございますた。
最近になって初めて溶液を薄めたときの電離度を求める問題が出てきたので
困ったのですが定義そのものから考えれば平衡定数は変化しないわけですね。
物理と違って化学は苦手で暗記しようとしているだけなのでやったことが無いと
解けないのですよね・・・。
電離度の考察は入試までに時間があったらやってみます。
これはふと疑問に思った程度でこれまで考慮に入れなくてはいけない問題を出しそうな
レベルの問題を受ける国立は出さなさそうですし。慶應は怖いですが。
906大学への名無しさん:05/01/27 16:15:59 ID:LA1PB6um0
平衡定数Kにつく添え字の意味は、
a:acid(酸)
b:base(塩基)
s:sal(salt)(塩)
ということは英和・和英辞典で分かったのですが、
溶解度積の添え字spは
solubility(溶解度) product(積)
で合っているんでしょうか?
907大学への名無しさん:05/01/27 17:03:21 ID:VcLIYHnh0
>>906 合っています。
908大学への名無しさん:05/01/27 17:24:14 ID:LRYrKHoe0
NaHSO4などは覚えるしかないですよね?
909906:05/01/27 17:48:17 ID:LA1PB6um0
>>907
ありがとうございます。これで覚えられます。
910大学への名無しさん:05/01/27 22:38:48 ID:Rri35ART0
難系旧課程、例題8、早稲田の電車内の問題で、
小球を話した瞬間の電車の速度がVo、加速度αで減速なんだから、(2)で、
地上で静止した人が見た、小球の移動距離がどうして等速度運動で求められるのか
分からないです。
911大学への名無しさん:05/01/27 22:39:26 ID:8v4ZHwdq0
>>910
問題書いて。
912大学への名無しさん:05/01/27 23:06:26 ID:Rri35ART0
>>911
水平向きに走っている電車の水平な床面から高さhのところに質量mの小球を固定しておく。
電車を水平向きに一定の加速度で減速させた。その加速度の大きさをαとする。
減速中にこの球を静かにはなして落下させた。重力加速度をgとする。
球を話す瞬間の電車の速度は、地面に対してVoであった。
落下を開始してから床面に衝突するまでに小球が水平方向に動く距離を求めよ。
i)電車の中の静止した人がはかった移動距離
ii)地上で静止した人がはかった移動距離
です。
913大学への名無しさん:05/01/27 23:12:33 ID:8v4ZHwdq0
>>912
落下を開始してから床に着くまでにかかる時間t=√(2h/g)である

電車の中の静止した人から見ると、水平方向には
初速Voの物体が慣性力mαを受けて等加速度運動をしているので
x=Vot+αt^2/2=Vo√(2h/g)+(hα/g)

地上で静止した人から見ると、速度Voで等速運動をしているので
x=Vot=Vo√(2h/g)

なんで等速度じゃないと思うの?
固定を外してしまえばもう電車の運動と小球の運動は無関係だよ。
914大学への名無しさん:05/01/27 23:23:03 ID:Rri35ART0
電車自体は加速度αで減速して速度は変わるけど、
小球は離した瞬間の速度Voで、落ちる間は地上から見たら何の力も働かないから、
等速度運動ってことになる。こういうことなんですか?
915大学への名無しさん:05/01/27 23:25:22 ID:8v4ZHwdq0
>>914
うん。
注目している時間の間は重力以外力受けてないでしょ?
だから水平方向は等速になる。
916大学への名無しさん:05/01/27 23:29:59 ID:Rri35ART0
>>915
分かりました。サンクス!
917大学への名無しさん:05/01/28 01:50:15 ID:Kz62cE3GO
2003東京医科歯科大の物理で斜面を滑り降りる物体の問題の問3で
aとbがCDの中点で衝突するという事はどうやって求めたらいいんですか?
918大学への名無しさん:05/01/28 02:15:17 ID:wikkF7jv0
>>917
問題を晒さんと答えられるわけなかろうが。
全員が全員お前と同じブツ持ってる、とか思ってるのか?








まあ、有名予備校のサイトでも行った方が早いか。
919大学への名無しさん:05/01/28 03:14:35 ID:Kz62cE3GO
>>918
図がややこしいから出典を書いたのれす。
920大学への名無しさん:05/01/28 03:20:58 ID:TxVabbuL0
>>917
両方とも初速度0で加速度が同じだから、真ん中で衝突。
921大学への名無しさん:05/01/28 04:13:11 ID:aB45e1/90
光電効果のグラフで質問なんですが
I-Vグラフで、陽極の方が電位が高い(正)のに電流が下がるのはなんでですか?
外に出た電子が引力で引かれるというのなら、少しでも引力が発生してるなら
全部陽極に渡ると思うんですが
それとも空中に飛び出したままになるんですか?
922大学への名無しさん:05/01/28 04:20:59 ID:x2c3KbPO0
どのグラフかわからんが、
金属から飛び出たときにkinetic energyを持ってるだろ。
923大学への名無しさん:05/01/28 06:13:24 ID:Kz62cE3GO
>>920
あわわわ。bは点Bからだと思ってました。トソクス!
924大学への名無しさん:05/01/28 09:33:22 ID:1mwtAms+0
>>921
V=0のときを想像してはどうか。陰極表面から出た光電子はある運動エネルギーを
もっているが、電界がなければ等速直線運動となる。その電子の行き着く先は
飛び出した方向に依存し、全ての光電子が陽極に達するわけではない。(光電管壁に
到達し、おそらくは、一部は壁に捕捉され、一部は跳ね返るかもしれない。仮に
跳ね返ったとしても、その電子は広い面を持つ陰極板に最終的には捕捉されるだろう。)
V>0のときも、十分な大きさの電界がない範囲では陽極に達しない光電子が存在する。
(陽極に近づくような曲線運動をしても、陽極にきっちり到達できない電子がある。)
しかし、電界が十分大きくなると陰極から出た全ての光電子が陽極に達する。
陰極から出る光電子の数は光の強さに依存するので、それ以上Vを大きくしても
陽極に達する電子の数は一定であり、そのためIは飽和する。
925大学への名無しさん:05/01/29 19:40:50 ID:6DGLc0vj0
2H2O2→2H2O+O2  
これって
酸化還元反応ですか?
926大学への名無しさん:05/01/29 19:50:46 ID:uoGFTI8d0
>925
各原子の酸化数を求めれば分かるよ。
反応前後で同じ原子の酸化数が変化してたら、酸化還元反応。
927大学への名無しさん:05/01/29 19:52:05 ID:6DGLc0vj0
>>925
レスありがとうございます
変化はしてると思うのですが
あってるか自信が無いので
928大学への名無しさん:05/01/29 19:54:35 ID:uoGFTI8d0
>927
あってる。酸化還元反応だよ。

H2O2のO…酸化数-1
H2OのO…参加数-2だからね。
929大学への名無しさん:05/01/29 19:55:15 ID:6ZP3/nfb0
>>925
過酸化水素はH-O-O-H、水はH-O-H。
電気陰性度は酸素>水素だから、水の酸素に注目したとき、酸化数が-1から-2になってる。
生成する酸素の方は-1から0。
酸化と還元が同時に起こってるね。
930大学への名無しさん:05/01/29 19:55:47 ID:6DGLc0vj0
>>928
(TдT) アリガトウ
なんか要らん事まで不安になり始めてて
初歩的な事に答えてくれてありがとうございました
931大学への名無しさん:05/01/29 19:56:28 ID:6DGLc0vj0
>>929
どもです
932大学への名無しさん:05/01/29 20:58:06 ID:WZse7Uiq0
単糖類・二糖類の還元性って丸暗記しかないわけ?
(アルデヒド基があるから…とかないわけ?)
933大学への名無しさん:05/01/29 21:12:12 ID:6DGLc0vj0
還元性が無いのはスクロース
って10回唱えるだけ
934大学への名無しさん:05/01/29 21:19:10 ID:p5E84hv40
分子の軌道って高校化学で習いますか?
935大学への名無しさん:05/01/29 21:20:35 ID:6ZP3/nfb0
>>934
電子軌道?それなら習わない。
936大学への名無しさん:05/01/29 23:15:43 ID:iiDbnG6Z0
かなりアホな質問だと思うんですが…
フェノール樹脂とかは熱硬化性樹脂、
プラスチック等は熱なんとか樹脂。だと思うんですが
漢字がわからなくて何て読むのかわからないのでどなたか平仮名で教えてくださいorz
937大学への名無しさん:05/01/29 23:22:54 ID:6ZP3/nfb0
熱可塑性樹脂?
だったら「ねつかそせいじゅし」
938大学への名無しさん:05/01/29 23:37:58 ID:iiDbnG6Z0
>>937
すいません、ありがとうございます
それ読めずに漢字で覚えてたのですが読めないとやっぱり忘れると思い出しにくくなるようです
助かりました
939大学への名無しさん:05/01/29 23:45:34 ID:q1q+jj7R0
原子物理を今やってます、内容は理解できるんですが、計算がどうにも合いません。
計算のコツ、チェック法などあったら教えていただきたいです。お願いします。
940大学への名無しさん:05/01/30 00:09:58 ID:HGh6Lg640
R-ClにNAOH水溶液でR-OHになるって反応について説明してもらえませんか?
新研究のどこ見てものってないんで
941大学への名無しさん:05/01/30 00:42:47 ID:sOMB6v600
>>933
感動した
942大学への名無しさん:05/01/30 00:43:41 ID:sOMB6v600
必ずしもなんないだろ
943大学への名無しさん:05/01/30 00:46:12 ID:aBb71D6Q0
>>932
丸暗記以外にも方法はあるが、まずは>>933で事足りる。次の段階としてスクロースに
還元性がない理由を説明できればなお良い。

>>936
「プラスチック」は「合成樹脂」とほぼ同義に用いられる。(熱可塑性樹脂⊂合成樹脂)

>>940
R-Cl + OH- → R-OH + Cl- という置換反応。反応機構には踏み込まないほうが吉。
944大学への名無しさん:05/01/30 00:46:53 ID:aBb71D6Q0
>>939
誤答の原因が計算のみにあるのなら、計算を誤った状況や原因を一つひとつ明確に
認識し、改善策を講じればよい。頭の中で行ったことに原因があれば、面倒でも
必ず紙の上で行う。
945大学への名無しさん:05/01/30 00:49:44 ID:S/1Litxl0
>>940
ちょうど今、大学の試験勉強で勉強してたw
大学の教科書から引用すると(微妙に変えてる)
>アルキルハロゲン化物の炭素-ハロゲン結合のように電気陰性度の異なる置換基が炭素原子に結合しているとき、
>結合に分極が起こる。極性溶媒中ではこの炭素-ハロゲン結合が開裂して陽イオン(カルボカチオン)を生成する。
つまり、R+とCl-に分かれるわけ。
で、NaOHは電離してNa+とOH-になる。
すると反応が起こって、R-OHができる。
946940:05/01/30 01:01:34 ID:HGh6Lg640
>>945 >>943
ありがとうございます
ということはやや受験レベルを逸脱してるんですかね
参考書に載ってないし
947大学への名無しさん:05/01/30 01:03:01 ID:wmZYZNLz0
>>946
完全に逸脱してると思う。
948大学への名無しさん:05/01/30 01:06:07 ID:jTmoTjk80
NaとClが仲が良いから残されたOH達でグループ作るって理解しとけば?
NaCl
949大学への名無しさん:05/01/30 01:44:09 ID:fkA0LtglO
あの、結合力のつよさって共有>イオン>金属>分子からなる物質
であってますよね?
教師の作ったプリントではイオン>共有になってるが
950大学への名無しさん:05/01/30 01:51:50 ID:S/1Litxl0
それでいいよ。
ダイヤモンドは最強。
イオンは水に溶けると電離するしね。
951大学への名無しさん:05/01/30 02:20:18 ID:fkA0LtglO
ありがとうございます。パニックになってますた
952大学への名無しさん:05/01/30 02:22:58 ID:fkA0LtglO
AgNO3〔個〕+aq=AgNO3−22.6KJという熱化学方程式についての説明
●純水に硝酸銀を溶解させると溶液の温度が下がる。
っていうのがあるんですけどなんで下がるんですかね?
AgNO3とaqの和がAgNO3aqから22.6KJひいたものと等しいわけですよね。だったらAgNO3aq自体の熱量はAgNO3より高い気がす。。わぁああああああわけわからんです。

なんとなく理解できてはいるのですが、死ぬほど時間がかかるので温度が下がるだとか上がるだとか吸熱だなとか発熱だなとか問題や式をみて、すぐ見分けられる方法ありましたらレクチャーして下さい(;_;)
953大学への名無しさん:05/01/30 03:05:55 ID:aBb71D6Q0
>>949
定量性のない比較をするのなら、共有>イオンや金属>分子ぐらいに捉えておく。
多少定量性を持たすならエネルギーで考える。そうでなければ、せめて融点や沸点。
水溶性や電離は指標にならない(H-Cl単結合も水に溶けて電離する)。

>>952
熱とエネルギーを区別する。右辺の「エネルギー」の和が左辺の「エネルギー」の
和より22.6kJだけ大きいので、左辺から右辺に変化が起こるとどこからかその差の
エネルギーをもらう必要がある。たいていはその場にある熱をエネルギーとして
もらうので、その場の温度は下がる。(化学のエネルギーは、目に見えたり、
温度計で測ったりできず、物質に潜在する。)

左辺→右辺の変化で、右辺の反応熱の符号が、
 +のとき ⇒ 発熱反応で、反応の場の温度は上がる
 −のとき ⇒ 吸熱反応で、反応の場の温度は下がる
954大学への名無しさん:05/01/30 03:21:14 ID:fkA0LtglO
>>953


ありがとうございます☆わかりやすすぎます(;_;)...感動した
955大学への名無しさん:05/01/30 03:26:08 ID:fkA0LtglO
あたしはエネルギーと熱をごっちゃにしてたんだ!やばい感動だぁあああああ!
化学の偏差値49しかない文系だけど3年になってセンターうけるころにはある程度できるように頑張ります。

また、レクチャー頼みますo(_ _*)o
956大学への名無しさん:05/01/30 03:35:04 ID:cHGc/1CLO
エステル化でOHのOがエステル結合に使われてCOOHのOHが中途半端に取れる理由はなんですか?
957大学への名無しさん:05/01/30 03:41:44 ID:jTmoTjk80
中途半端に取れる?
958大学への名無しさん:05/01/30 04:09:58 ID:S/1Litxl0
=Oの存在のためだね。
959956:05/01/30 07:58:30 ID:cHGc/1CLO
中途半端←べつにOが分裂するって意味じゃなく普通ならCOOHのCOOが使われる方が普通かなと思って、
電気陰性度関係みたいですが、いまいちわからんので誰か教えて欲しいです
960大学への名無しさん:05/01/30 09:56:13 ID:aBb71D6Q0
>>959
反応機構に言及したり、中途半端に電気陰性度を持ち出したりせずに回答する。

おそらくOHが取れることを「中途半端」と感じたのは、カルボキシル基について
最初に習う性質として、−COOHが−COO-とH+に電離するということがあり、
そのイメージが強いためではないか。しかし、電離は水溶液における現象であり、
エステル化は通常ほとんど水の存在しない状態で行われる。つまり、エステル化に
ついては電離のイメージを捨てて考えなければならない。

むしろエステル化については同じく縮合反応であるアミド生成反応と対比させて
おくほうがよい。そうすれば縮合において取れるH2OのOはカルボキシル基に
含まれるというイメージを持つことができる。
961大学への名無しさん:05/01/30 10:14:23 ID:cHGc/1CLO
>>960
おおなるほど、ありがとうございます。その発想は今まで見逃していました。かなり納得できました。
962940:05/01/30 14:20:51 ID:u47CIa0qO
C6H5-CHCl-CH3にNaOH溶液でC6H5-CHOH-CH3
という置換が起こることについて>>940で質問しレスしてもらったんですが
CH3-CH2-CH2Clに強塩基でCH3-CH=CH2ができるのはどうしてですか?というか
CH3-CH2-CH2OHがなんでできないんですか?
963大学への名無しさん:05/01/30 14:56:53 ID:aBb71D6Q0
>>962
指摘されている通り、ハロゲン化アルキルと塩基の反応では置換反応と脱離反応の
両方が起こりうる。両者は競合的に起こるが、アルキル基、温度、溶媒など種々の
条件によってどちらが起こりやすいかということは変わってくる。受験という観点
に立つと、「どちらがどういう理由で起こるか」を理解することではなく、
「両者が起こりうる」ことを念頭に置き「問題に設定された状況でどちらが主に
起こるのか」を判断できることが重要である。
964940:05/01/30 15:43:18 ID:HGh6Lg640
>>963
なるほど。すっきりしました
ありがとうございます
965大学への名無しさん:05/01/30 17:38:09 ID:s48Bv3fP0
生物についてです.
限定要因の説明のところにどんな教科書や参考書を見ても最も不足している要因とあります.
私はこれについて「ある要因を指定された範囲内で違う状態に変えると光合成速度が変わる」時
その要因は限定要因であると解釈しています.
しかし今問題を解いていたところ.この解釈ではどうにも対応出来ない問題が出てきました.
私の解釈の仕方はどこか間違えているのでしょうか??ちなみにその問題はグラフ付きで説明するのは難しいです….
宜しくお願いします.
966大学への名無しさん:05/01/30 18:02:37 ID:pUN58gjl0
どの問題集かね?
>>965
967大学への名無しさん:05/01/30 18:03:10 ID:MKIR1EIX0
既出かもしれませんが質問です


化学Bの範囲ってどこ?

968大学への名無しさん:05/01/30 18:04:41 ID:Waab7SSD0
化学百選の82でどうしてアミロペクチンも考えないのかがわかんないです
969大学への名無しさん:05/01/30 18:21:51 ID:uAzEWnSK0
>>966
数研出版のスタンダード例解44番ですがマニアックですよねこれ…?
化学も網羅したかったのでこれ選んだのですが.
970969:05/01/30 18:23:26 ID:uAzEWnSK0
連カキすいません.ageてなかった….
971大学への名無しさん:05/01/30 19:24:50 ID:jn3HoC/z0
>>967
化学TBのこと?
972大学への名無しさん:05/01/30 19:55:21 ID:3pV5jzs30
>965
「ある要因を指定された範囲内で違う状態に変えると光合成速度が変わる」

これだと、温度は常に限定要因ってことになるのでは?
973大学への名無しさん:05/01/30 20:00:34 ID:K9UPH4mK0
>>969
その本持ってない・・・・・・・・・・・・・・
すいません
974大学への名無しさん:05/01/30 20:39:36 ID:tNjrEiNtO
化学の質問お願いします(´`)C5H10Oのアルコールの構造決定の問題やってたんですが、ヒドロキシル基は二重結合の炭素には付けれないのですか?すぐに異性化しちゃうっていうあれですか?今どきこんな、、、、。馬鹿な私。
975大学への名無しさん:05/01/30 21:02:06 ID:aBb71D6Q0
>>974
その通り。安定な化合物を前提としている場合には不可。
976大学への名無しさん:05/01/30 21:06:00 ID:tNjrEiNtO
>974
サンキュウです(/ω\)
977大学への名無しさん:05/01/30 21:08:20 ID:wmZYZNLz0
エノール・ケト互変異性だったっけ?
二重結合に関する問題って多いから注意が必要だ。
酸化開裂とか臭素や水酸基のシス・トランス付加とか。
978967:05/01/30 21:54:49 ID:MKIR1EIX0
>>971

いや、二次の科目がU+Bとあるんだよ
これはTを含んでないようだから区切りがあるんならUとBだけ勉強しようと思ってさ…
979971:05/01/30 22:02:38 ID:w2Bib+HX0
>>978
それは大学側の書き方が悪いだけだね。
TBはTとBに分かられているわけではない。
大学側としては、TAと区別するために、Bとだけ書けば分かるだろうと省略したはず。
要するにTB+Uと言うことだね。
980大学への名無しさん:05/01/31 00:29:32 ID:AGObSSpz0
>>972
物事の核心を突かれた気がします…,もう一度問題と格闘してくることにします.
981大学への名無しさん:05/01/31 11:14:45 ID:QhlFoWqj0
生物に関する質問です。参考書に

「植物は、光合成によってCO2を吸収するとともに、呼吸によってCO2を排出する。
したがって、外界からのCO2吸収速度で光合成速度を測定した場合、
その値は、呼吸によるCO2排出速度を差し引いた見かけの光合成速度でしかない。」

【真の光合成速度=見かけの光合成速度+呼吸速度】

と記述されています。

何故、外界からのCO2吸収速度は真の光合成速度ではなく、
見かけの光合成速度でしかないのですか?
また上の疑問とも関連しているのですが、
何故、「真の光合成速度」は「見かけの光合成速度+呼吸速度」になるのですか?
982968とは別人ですが:05/01/31 11:26:56 ID:Umwo0SDq0
問題集を持っていない回答者のために>>968の内容説明をば。
 
問題集にある解説の記述(要約)
化合物(A)が次の条件を満たすとする。
(i)組成式はC_6H_10O_5
(ii)水、熱湯、アセトン、エーテルなどに溶けない
(iii)十分長く加水分解すると溶ける
(iv)加水分解反応の生成物がフェーリング液を還元する
ここから、(A)はセルロースであると推定できる。
 
>>968の質問は、上記の条件を満たす物質としては
アミロペクチンも考えられるのではないか、ということです。
983大学への名無しさん:05/01/31 12:25:14 ID:riW/zcsXO
極板の面積がS、極板の間隔がdの平行板コンデンサに誘電率εの誘電体が満たされている。

(1)両極板間に電圧Vを加えた時の電荷量Qを求めよ。
(2)(1)の場合にコンデンサに蓄えられる静電エネルギーUを求めよ。
(3)両極板に±Qの電荷を与えた時にコンデンサに蓄えられる静電エネルギーUを求めよ。
984大学への名無しさん:05/01/31 13:00:38 ID:CjWB16Ph0
>>981
2つの疑問に対する説明は、まさにあなたが抜粋した3行にあるが...。

光合成によりCO2が10なくなって、呼吸で2出てきたとき、外界からCO2を
測っていると8なくなったことになる。光合成によって本当になくなった
のは10だから、これが真の光合成速度。8は光合成によってなくなった
ように見えるだけだから、これが見かけの光合成速度。呼吸速度は2。
もちろんその等式も成り立っている。(結局、抜粋以上の説明にならない)
985大学への名無しさん:05/01/31 13:02:59 ID:CjWB16Ph0
>>982
問題そのものがないので、その要約のみから考えられることを書く。

条件(ii)について、セルロースが多くの有機溶媒に溶けないことは必要な
知識だが、アミロペクチンについてはまず言及されることがない。
出題意図を汲むと、セルロースを示唆するための条件と解釈するのが妥当。

条件(iii)について、「十分長く」もセルロースを示唆する表現である。
セルロースはアミロペクチンより1〜2桁ほど分子量が大きいこと、その上
直鎖状構造をとっていること、分子間に水素結合が強く働いていること
などを考えると、セルロースのほうが加水分解によって水に可溶となるのに
長い時間を要すると予想される。

しかし、入試中にここまで考えない。「多糖類でアセトンに溶けない→
セルロースのことかなぁ…→セルロースで矛盾する条件がない→
セルロースでいいや」ぐらいにして、無駄な時間は使わない。
986大学への名無しさん:05/01/31 13:05:46 ID:CjWB16Ph0
>>983
ほとんど公式そのままか少しいじるだけの問題だが、これは質問?
987968:05/01/31 13:11:19 ID:5l6Vs/Tl0
>>982
補完サンクス


>>985
ありがとうございました!
988大学への名無しさん:05/01/31 14:13:41 ID:WHLNYZ7S0
為近の物理講義ノートの32番の(6)なんですが
一様な電界による位置エネルギーがなぜqEになるのかわかりません。
教えてください。
989大学への名無しさん:05/01/31 14:14:49 ID:5l6Vs/Tl0
教科書ヨメ
990大学への名無しさん:05/01/31 14:16:11 ID:WHLNYZ7S0
U=qVじゃありませんでしたっけ?
991大学への名無しさん:05/01/31 14:37:55 ID:maUj3My30
>>981
>984が言う通り、>981が抜粋した3行に書いてある通りなんだけど、もう少し解説する。

●植物を密閉容器に入れた時に、増減したCO2の量、それが「みかけの光合成速度」。
ただし、CO2が減った時、つまり植物がCO2を吸収した場合を「プラス」。
逆に、CO2が増えていたら、「マイナス」をつける。

●暗闇に置いたときに"排出"しているCO2の量が「呼吸速度」。
光が当たっている時も、植物はこの速度で呼吸をしていると考える。

●光合成によって吸収されるCO2の量が「真の光合成速度」。


具体例を挙げる。

●暗闇で、40(cm3/h)のCO2を排出していた場合。

定義から、「みかけの光合成速度」は、−40(cm3/h)。
同じく定義から、「呼吸速度」は、40(cm3/h)。
暗闇なのだから、光合成が行われるわけがないので、「真の光合成速度」は、0(cm3/h)

この例から、
「真の光合成速度」≠「みかけの光合成速度」=「外界からのCO2吸収速度」
「真の光合成速度」=「みかけの光合成速度」+「呼吸速度」
が分かると思う。証明にはなっとらんけど。

説明下手でスマソ。
992967:05/01/31 15:46:59 ID:o/Sz0Lbf0
>>971

なるほど。
そういわれるとそうだよね。
悩み解消dクス(´∀`)
993981:05/01/31 16:02:09 ID:QhlFoWqj0
>>984
なるほど。最初の一文が特にわかりやすいです。
僕は、>>984さんの例で言うと
外界からのCO2吸収速度を10、呼吸速度を2と勘違いしていました。
つまり最初から真の光合成速度と呼吸速度だけを考えて
見かけの光合成速度(=外界からの吸収速度)の納得が出来ていない事に気付きました。
わかるようで分からなかった、何か違和感があったのはそのせいだと思います。
ありがとうございました。

>>991
詳しい説明ありがとうございます。
やはり「増減したCO2の量、それが「みかけの光合成速度」。 」という基本的な事が
わかっていませんでした。とてもわかりやすかったです。
ありがとうございます。
994大学への名無しさん:05/01/31 16:51:11 ID:N9Rn3QkQO
トリチェリの実験で、大気圧の760mmHgというのは上からHgを押す力なのでしょうか?
下から支える力なのでしょうか?
995大学への名無しさん:05/01/31 17:06:15 ID:CjWB16Ph0
996大学への名無しさん:05/01/31 17:29:48 ID:CjWB16Ph0
液体中で同じ水平面上にある各点の圧力は、向きによらず大きさは等しい。
(もちろん連続した液体中で、液体が静止している場合)

大気圧(P0)は、大気がそれに接する水銀面を押す圧力。…(1)
その水銀面は、P0の圧力で大気を押し返す。…(2)
その水銀面と同じ水平面上でガラス管内にある水銀は、
P0の圧力でガラス管上部の水銀を押す。…(3)
ガラス管上部の水銀はP0の圧力で押し返す。…(4)

大気圧は(1)のように、ここでは上から押す圧力である。
しかし、(2)がそれと釣り合うことによって(3)の圧力が生じ、
結果として(3)の圧力がガラス管上部の水銀を支えている。
997大学への名無しさん
>>996
詳しくありがとうございます。とても良く分かりましたm(__)m