1 :
大学への名無しさん :
03/05/08 23:26 ID:VfZoS5cR
2 :
大学への名無しさん :03/05/08 23:26 ID:VfZoS5cR
(・3・) エェー
おつー。
5 :
大学への名無しさん :03/05/08 23:28 ID:mmMFRyFM
UNDERCOVERISMマンセー
953 :大学への名無しさん :03/05/08 21:11 ID:VTYDMCYH
>>952 {e^x-e^(-x)}/2 に1,000あやや
956 :大学への名無しさん :03/05/08 21:21 ID:VTYDMCYH
いわゆる逆双曲線関数の一つ arcsinh x だね
これってほんま?sinhx(ハイパボリックサイン)じゃなかったっけ?
9 :
大学への名無しさん :03/05/09 00:13 ID:ppq9ElMi
前スレ
>>983 とりあえず厳密な証明は簡単だが書くのがめんどくさいのでパス。例で納得しておけば良いと思う。
さいころを2個振ったときの二つの目の和の期待値は
(1つを振った時の目の期待値)+(1つを振った時の目の期待値)
=(1+2+3+4+5+6)/6+(1+2+3+4+5+6)/6
=7
(2つ振った時の和の期待値)
=(2+3+・・・+11+12)/6×6
=7
>>8 sinh x = {e^x-e^(-x)}/2
arcsinh x = yとおくとx = {e^y - e^(-y)}/2
11 :
大学への名無しさん :03/05/09 15:08 ID:XhXP9fAQ
tはすべての実数を取れて、 2t^2+t+a>0 が常に成り立つようなaの範囲を求めよ、って問題で解答で aの判別式が負になればよい。ってかいてあるけど何でですか?
12 :
大学への名無しさん :03/05/09 15:20 ID:XhXP9fAQ
もしかして2t^2+t+a=0だとtが解を持つから解を持たなければ2t^2+t+a=0以外、 つまり2t^2+t+a>0 と2t^2+t+a<0を満たす。ってことですか?けど2t^2+t+a=0でも 解を持たないときもないですか?
13 :
大学への名無しさん :03/05/09 16:00 ID:Hr3Ez6Rh
周の長さが18で、面積が9以上となる直角三角形の斜辺の長さの範囲を求めよ。 論理的な解法でオネガイシマス
>11 二次関数のグラフを考えれ >13 まずは三辺に関する方程式を立てれ
(・3・) エェー 辺をa,b,cと置くYO 斜辺はcだYO (・3・) エェー 直角三角形だから a^2+b^2=c^2@だNE (・3・) エェー 周の長さが18だから a+b+c=18だNE これは18-c=a+bAだNE (・3・) エェー 面積が9以上だから ab/2≧9BだNE (・3・) エェー Aの式の両辺を2乗すると a^2+2ab+b^2=c^2-36c+324CだNE (・3・) エェー C−@⇔2ab=-36c+324だNE これはc=9-ab/18DだNE (・3・) エェー B÷(ー9)⇔-ab/18≦-1E⇔9-ab/18=c≦-1+9=8だNE (・3・) エェー c>0だNE (・3・) エェー よって0<c≦8だNE (・3・) エェー 感謝しろYO カス♪
(・3・) エェー この2次関数は下に 凸だNE (・3・) エェー ということは この2次関数がx軸と交わらなければ 条件は成り立つNE (・3・) エェー x軸と交わらないのは これは2t^2+t+a=0が 解を持たなければいいと同じ事だNE (・3・) エェー 2次方程式が解を持たない時 判別式D<0だったNE (・3・) エェー 感謝しろYO カス♪
(・3・) エェー カスにカスって 言われたYO 名前欄に「ぼるじょあ#セV8cLFセz」って書けばキミも今日からぼるじょあ◆yEbBEcuFOUだYO! *ぼるじょあ◆yEbBEcuFOUはコテハンじゃないYO! *ぼるじょあ◆yEbBEcuFOUはエムエクース、ニーは分からないYO! *ぼるじょあ◆yEbBEcuFOUはちょっと基地外はいってるYO!
19 :
13 :03/05/09 17:01 ID:7uHRFNj0
(・3・) エェー 三角不等式も 使うのかNA?
21 :
大学への名無しさん :03/05/09 17:07 ID:dJavaYve
ヴァカ丸出し野郎を晒しあげ
(・3・) エェー あげんなYO
(・3・) エェー 8≦c≦18-6√2かNA?
(・3・) エェー 6≦c≦8だYO (・3・) エェー 15よりc≦8だNE またBより2ab≧36だNE (・3・) エェー a>0,b>0より相加相乗平均の大小関係より c^2=a^2+b^2≧2ab≧36だYO (・3・) エェー これはc>0より6≦c (・3・) エェー 6≦c≦8だYO こんなもんかNA?
25 :
13 :03/05/09 20:31 ID:7uHRFNj0
>>23 >>24 今答えが手元にありません。スマソ
?≦c≦8 の形でした。
?は√記号を含む数だったと思う。
26 :
大学への名無しさん :03/05/09 22:22 ID:KVTR5lRa
>>13 とりあえず思いついたのが、直角以外の角度の1つをθとおき、それで条件を記述して後はθの範囲を微分で求めてから斜辺の長さを出すという解法。
でもめんどくさい。
また考えておく。
27 :
高3信大工学部志望 :03/05/09 22:24 ID:aY17ybvF
問題 【a,b,cの3つの文字を使ってできる5次の項は何個あるか。 ただし、使わない文字があってもよいものとする。】 はずかしながらまったくわかりません。 申し訳ありませんがどなたか助けていただけませんか?
28 :
あほ :03/05/09 22:33 ID:xnZiTn+X
29 :
大学への名無しさん :03/05/09 22:39 ID:KVTR5lRa
>>27 a^l×b^m×c^n l+m+n=5 を満たす整数(l,m,n)の組合わせの数を求めると言い換えることができる。
この場合の組合わせの数は
○が5つと●が2つの並べ方の組み合わせの数に等しい
(例えばa^3×b^2 は ○○○●○○●
a^1×c^4は ○●●○○○○ と1対1の対応関係にある)
よって7C2 = 21
30 :
あほ :03/05/09 23:00 ID:xnZiTn+X
重複組み合せやね
31 :
大学への名無しさん :03/05/09 23:38 ID:vQM2F643
だれか〜助けてください X^2+Y^2=1の円と (X-3)^2+(Y+4)^2=25-Kの二円がある この二つの円が共有点を持つ時Kの範囲を求めよ えーすなわちこの条件を満たすのは二円が外接する時と内接する時と二点で交わる時ですよね そこで 一つの円の半径は1 もうひとつの円のはんけいは
32 :
大学への名無しさん :03/05/09 23:40 ID:vQM2F643
すいません間違って投稿しちゃいました なんとか事故解決できましたのですいません
33 :
13 :03/05/10 00:03 ID:Rqn4QBUT
>>28 そんな感じだったかもしれません・・
解法もうpして下さい。
論理的にオネガイシマス
34 :
あほ :03/05/10 00:26 ID:p2oZVu3r
>>33 P(x,y)としてOPを斜辺とする直角三角形を考える。
(Pは第1象限のみを動く)
極座標で考えると、
条件からr+rcosθ+rsinθ=18(これがPの奇跡)
∴r=18/(1+cosθ+sinθ)≡f(θ) (ア)
つまりこのf(θ)の最大最小を求めればよい。
条件から(1/2)(rcosθ)(rsinθ)≧9⇔r^2sinθcosθ≧18 (イ)
アをイに代入して
324sinθcosθ/(1+sinθ+cosθ)≧18
この式と0≦θ≦π/2から
5/4≦sinθ+cosθ≦√2
が得られる。
あとはアに代入するだけ
35 :
あほ :03/05/10 00:26 ID:p2oZVu3r
奇跡→軌跡・・・スマソ
36 :
あほ :03/05/10 00:28 ID:p2oZVu3r
9行目の分母は2乗です。。。またまたスマソ
37 :
13 :03/05/10 00:44 ID:Rqn4QBUT
>>34 >324sinθcosθ/(1+sinθ+cosθ)≧18
>この式と0≦θ≦π/2から
>5/4≦sinθ+cosθ≦√2
ここが解りません。
どうやって変形するんですか?
38 :
あほ :03/05/10 01:00 ID:p2oZVu3r
>>37 書くのめんどいからできれば自分でやって欲しい。おれも頑張った。
まあいいや
分母払って
18sinθcosθ≧(1+sinθ+cosθ)^2
展開して整理すると
8sinθcosθ-1≧sinθ+cosθ
両辺2乗して整理すると
sinθcosθ(32sinθcosθ-9)≧0
∴sinθcosθ≧9/32
(sinθ+cosθ)^2=1+2sinθcosθ≧1+2*9/32=25/16
sinθ+cosθ≧0より
sinθ+cosθ≧5/4
またsinθ+cosθ=√2sin(θ+π/4)≦√2
∴5/4≦sinθ+cosθ≦√2
もっといい方法があるかも
39 :
あほ :03/05/10 01:21 ID:p2oZVu3r
もう寝たのか・・・? 漏れも寝るか。。。
40 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/10 04:00 ID:g/3Sbznh
>>13 斜辺の長さをzとすると,
x>0,y>0,z>0・・・ア
x^2+y^2=z^2・・・イ
x+y+z=18・・・ウ
(1/2)xy≧9・・・エ
が成り立つ.よって,ア,イ,ウ,エをすべて満たす実数x,yが存在するような
zの範囲を求めればよい.
x+y=18-z,xy=-18(z-9) であるから,
x,yはtに関する2次方程式:t^2+(z-18)t-18(z-9)=0・・・オ の2解.
オは2解ともに正の実数解を持ち,かつ,2解の積は18以上となるので,
オの判別式≧0 ⇔ (z-18)^2+4*18(z-9)≧0 ⇔ z≦-18-18√2,-18+18√2≦z・・・カ
オの2解の和>0 ⇔ 18-z>0 ⇔ z<18・・・キ
オの2解の積≧18(>0) ⇔ -18(z-9)≧18 ⇔ z≦8・・・ク
が成り立つ.
求めるzの範囲は,「z>0 かつ カ かつ キ かつ ク」であるから,
-18+18√2≦z≦8・・・答
41 :
大学への名無しさん :03/05/10 04:30 ID:oDHmo0vj
>>40 前から思ってたんだけど、なんで「,」とか「.」を使うの?
一々変換してるの?
>>40 前から思ってたんだけど,なんで「x」とか「2」を使うの。
一々変換してるの。
あーあ、教えることも出来ない奴らが何言ってんだか・・・
44 :
大学への名無しさん :03/05/10 12:23 ID:MoSsnyxl
(logx)'={log(3x)}'=1/x になるのは何故ですか? 対数関数を描いても同じだとは思えない・・ (logx)'={log(ax)}'=1/x が成り立つので、あるxに対して適当なaを掛ければどんな実数にでもなり、 logxの傾きは常に等しいってことになりませんか? そうすると、1/x=1/(x+1) となり矛盾が生じる。 つまり、(logx)'={log(ax)}'=1/x は成り立たないはずなんだけど。。。
45 :
大学への名無しさん :03/05/10 12:27 ID:MoSsnyxl
うわ・・後半部分はめちゃくちゃですね。 とにかく解らないんです! 直感的に理解出来るように説明してください。
log(3x)=logx+log3 log3は定数だから微分すると0
>(logx)'={log(ax)}'=1/x が成り立つので、あるxに対して適当なaを掛ければどんな実数にでもなり、 logxの傾きは常に等しいってことになりませんか? ?あるXについて(logX)'={log(aX)}'になるってことだよ。 二つのグラフ書いてみな。んで、x=Xで常に接線が平行になる。
48 :
大学への名無しさん :03/05/10 14:15 ID:7q1FroGx
y=f(x)のグラフを(p,q)平行移動すると y-q=f(x-p)になるのはどうしてですか? y+q=f(x+p)にはならないのですか? 代入すればわかるのですが、証明の仕方がわかりません。
(x,y)をx軸正方向にp、y軸正方向にqへ行こう移動した座標を(x',y')とおくと、 x'=x+p y'=y+q ↓ x=x'-p y=y'-q x,yはy=f(x)をみたすので、y'-q=f(x'-p) x',y'をx,yに書き直せばy-q=f(x-p)
50 :
48 :03/05/10 16:41 ID:N28ZF0tv
>>49 即レス、まりがとうございます。
わかりました。
51 :
大学への名無しさん :03/05/10 17:11 ID:F5yCPF05
黄チャートの35ページ「PRACTICE46」の(2)の解答って合ってますか? 問題貼っておきます。 ・xの2次方程式 x^2-2px+p+2=0 について、次の条件を満たすような 定数pの値の範囲を求めよ。 (2) 3より小さい2解を持つ。 (解答) p≦-1、2≦p<(11/5)
どれや
53 :
大学への名無しさん :03/05/10 17:28 ID:mKjP3Ov7
円の面積はπr^2、球の体積は(4/3)πr^3ですよね? このr^nの係数π、(4/3)πには法則みたいなものはあるのでしょうか? その法則にもとづいて、4次元や5次元空間での球の体積を求めたいのですが…
>>51 合っている。「異なる」2解との断りが無い場合は、重根は2解と判断する。
>>53 Γ関数が必要になってくるが・・・大学行ってからゆっくりと勉強してみては。
一応答だけ書いておくと、n次元のとき V = {π^(n/2)/Γ((n/2)+1)} * r^n
>>53 Γの計算のしかた書くの忘れてた(;´Д`)ウトゥー
Γ(1) = 1 , Γ(n+1) = n! , Γ(n+(1/2)) = ((2n-1)!!/2^n)*√π
ただしnは自然数。(2n-1)!!は(2n-1)から1までの奇数すべてを掛け合わせたもの。
これで4次元球も5次元球も計算できるはず。
53です。
>>54 ,55さんどうもありがとう。
今の私には高度すぎるようなので、大学行ってからがんばることにします。
4次元球、5次元球ってなんですか? そもそもそれは球と呼べるのかどうか。 また「体積」というのはどう定義されるのかどうか
>>57 >>53 とは別人かな?
半径rのn次元球は {x∈R^n||x|≦r} で定義すればよかろう。
体積は積分で定義するしかない。
で、
>>57 は納得してくれただろうか?
悪いが今日はもう落ちるので、疑問点があったら他の香具師に聞いてくれ。では。
>>58 そうやって定義されたn次元球にはどういう物理的意味があるんですか?
>>59 あ、スミマソン。ありがとうございました!
62 :
大学への名無しさん :03/05/10 19:06 ID:2qJ6m1oK
物理的意味って、n次元空間において原点からの距離がr以下の点の集合ってことでしょ?
>>62 n次元空間ってなんですか?
空間って3次元じゃないんですか?
64 :
51 :03/05/10 19:24 ID:F5yCPF05
>>54 ありがとうございます。
よくそこで引っ掛かってると分かりましたね・・・
いつも問題の理解不足で点が下がっちゃうんですよ。かなり痛い>_<;
65 :
大学への名無しさん :03/05/10 21:31 ID:JkjtFpDG
>>63 仮想的な空間とでも言えばいいのかな。
あなたが想像する空間とはいわゆる縦・横・高さで定義されている空間。
「場所」もこの3つで表すことができる。
この定義するものを基底と呼ぶ。
基底に縦・横・高さ(つまり今までの基底)、
では現すことができないもの、
たとえば温度、湿度(厳密に言えば温度も湿度もこの3つをパラメータとする関数と言えなくも無いが)
を基底に加えたとする。
このとき場所は5つの基底で表すことができる。
つまりこのときの「場所」は5次元空間のある要素となっている。
要は基底をどれだけ取るかにより次元はいくらでも増えていくし減ってもいく。
>>65 では「距離」ってのはなんですか?
原点からの距離として
r=√(x^2+y^2+z^2+T^2+W^2+・・・)(T:温度、W:湿度)
と定義したとしても意味不明なんですが・・・
67 :
大学への名無しさん :03/05/10 21:48 ID:Z1YGByZs
数学的にというよりも 普通の人間の頭として n次元空間の点と点の距離は次のように表すのが妥当だろう √((x1-y1)^2+(x2-y2)^2・・・・・・・・・+(xn-yn)^2)
別に君が距離を 意味不明な式で定義しても 君が満足ならそれでいい
69 :
大学への名無しさん :03/05/10 21:51 ID:JkjtFpDG
>>66 あなたは、5次元の「距離」というものを縦・横・高さの3次元空間における物理的な「距離」と考えているので意味不明なのです。
あくまで仮想的空間。
定義 2点(x1,x2,・・・,xn),(y1,y2,・・・,yn)の距離 √( (x1-y1)^2+(x2-y2)^2+・・・+(xn-yn)^2 )
じゃあどうやって定義するの?
72 :
大学への名無しさん :03/05/10 21:58 ID:glq2pEZy
lim_[n→∞]na^n(|a|<1)=0であることを示せ 自分の解答は 0<a<1のとき a=1/(1+h)とするとき 、ただしh>0とする 上を二項定理で処理することができますが 問題は−1<a<0のときうまい方法が見つかりません。誰かご教授をお願いします。
73 :
大学への名無しさん :03/05/10 22:00 ID:JkjtFpDG
>>71 縦・横・高さにしてもその「距離」とは基準となるものからの離れ具合を示しているに過ぎない。
だから5次元においても1つ1つの基底に対し基準となるものを決めて、そこからの離れ具合を「距離」と定義する
74 :
大学への名無しさん :03/05/10 22:01 ID:glq2pEZy
書き直し |a|<1とするときlim_[n→∞]na^n=0であることを示せ 自分の解答は 0<a<1のとき a=1/(1+h)とするとき 、ただしh>0とする 上を二項定理で処理することができますが 問題は−1<a<0のときうまい方法が見つかりません。誰かご教授をお願いします。
>>74 a>0で出来れば、絶対値を取ればa<0のときにも使えると思う。
76 :
大学への名無しさん :03/05/10 22:08 ID:glq2pEZy
>>75 えっどうやるのですか?ちょっとわかんない
今「4次元球」について調べてきたんですが この場合体積、表面積とは言わず「容積、表体積」と言うみたいですね ちょっと面白いんですがさっぱりイメージわきません。。。
79 :
大学への名無しさん :03/05/10 22:15 ID:glq2pEZy
あっそうか。76に考えてもらいました皆様方ありがとうございました。
>>77 (n次元)体積、(n次元)表面積と呼んでも一向に構わない。
さて基底の話が出ていたが、
勿論時間を一つの基底とすればミンコフスキー空間(四次元)ができる。
これは人間が感覚的にも理解しやすい空間だろうな。
しかし数学の世界では、4つめの軸は時間軸ではない(ことが圧倒的に多い)。
つまり、x軸、y軸、z軸のいずれにも直交する「w軸」を新しく導入するわけ。
確かに我々の住んでいる世界でそのような軸の導入は無茶だと言うのは正論だが、
実際にそのような空間には整合性があり、また様々な面白い性質も見えてくる。
参考:四次元の世界
http://hp.vector.co.jp/authors/VA010204/4d/index.html
時間じゃなくて湿度や温度を基底にしてたのかw
82 :
大学への名無しさん :03/05/10 23:08 ID:p2oZVu3r
>>80 ミンコフスキー空間なら相対論で出てきたので理解できます
リンク先おもしろい!
83 :
大学への名無しさん :03/05/11 16:45 ID:MybBMHT2
質問です。 −2≦x≦2の範囲で、 関数f(x)=x^2+2x-2 関数g(x)=-x^2+2x+a+1 について、次の命題が成り立つようなaの値の範囲を求めよ。 「ある組x1,x2に対して、f(x1)<g(x2)」 答えには「f(x)の最小値<g(x)の最大値」と書いてあるのですが、なぜそうなるかわかりません。 お願いします。
>>83 α≦f(x)≦β,γ≦g(x)≦δ としておくと
f(x_1)<g(x_2)ならばα≦f(x_1)<g(x_2)≦δ、つまりα<δが成りたつ。
逆にα<δならばf(x_1)=α、g(x_2)=δなる(x_1,x_2)の組が
少なくとも一つは存在するから、題意を満たす。
よって「ある組x1,x2に対して、f(x_1)<g(x_2)」⇔「f(x)の最小値<g(x)の最大値」
(ほんとは感覚的に理解してもらえると一番なのだが・・・)
α≦f(x)≦β,γ≦g(x)≦δ ←これ、fとgの値域のことね。(スマン)
86 :
あほ :03/05/11 17:04 ID:zkRPPYgB
頭いいね〜
>>パット マグナムさん ありがとうございました。
質問です。00年早稲田の問題らしいのですが (1/x)+(1/y)≦1/2 x>2,y>2 のとき2x+yの最小値を求めよ 答えは x=2+√2, y=2+2√2 のとき最小値6+4√2 らしいのですがどうしてこうなるかが分かりません。 どなたか教えていただけたら幸いです。
89 :
大学への名無しさん :03/05/11 17:41 ID:tXLF2RNR
勉強生活についての質問です。 僕は家で勉強するときはルーズリーフと下敷きで計算問題を解いているんですが、 ルーズリーフの穴がなんか邪魔臭く感じてしまうんです。 計算用紙としてしか使わないので、穴はなくていいんです。 なるべく安くて穴がなく、計算用紙にお勧めの紙ってありますか?
>>88 x>2 , y>2 の下で
(1/x)+(1/y)≦1/2 ⇔ x+y≦xy/2 ⇔ xy-2x-2y≧0 ⇔ (x-2)(y-2)≧4
今 x-2>0 , y-2>0 であるから、相加相乗平均の不等式を用いて
2x+y=2(x-2)+(y-2)+6≧{2√2(x-2)(y-2)}+6≧(2√2*4)+6=6+4√2
等号成立は 2(x-2)=y-2 かつ (x-2)(y-2)=4 のとき、即ち
x-2=√2 , y-2=2√2 のとき。
# たぶん別解いっぱいあると思うから、あまりこの解法に縛られないでくれ。あくまでも一例ってことで。
>>90 ありがとう御座います。今から検討してみます。
どうも有り難う御座いました。
92 :
大学への名無しさん :03/05/11 17:52 ID:2s3xa0uy
>>88 X=x-2, Y=y-2 とおくと
(1/x)+(1/y)≦1/2,x>2,y>2 ⇔ XY≧4,X>0,Y>0
>>89 マルチ
94 :
92 :03/05/11 17:53 ID:2s3xa0uy
被っちゃったね
95 :
ジオソ・タイクソ@大学生 :03/05/11 17:54 ID:EFlk9oX1
97 :
あほ :03/05/11 17:59 ID:zkRPPYgB
>>90 みたいな受験数学テク的な解法じゃなくても
普通の線形計画法(領域を図示して直線のy切片を考える)
で解けるよ
98 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/11 18:29 ID:QhPghIPV
>>88 x>2,y>2・・・ア
(1/x)+(1/y)≦1/2 ⇔ 2x+2y≦xy・・・イ (∵アより,x>0,y>0)
ここで,2x+y=k ⇔ y=k-2x とおくと,
ア ⇔ 2<x<(k-2)/2・・・ウ
イ ⇔ 2x^2-(k+2)x+2k≦0・・・エ
よって,『「ウかつエ」を満たす実数xが存在する』ようなkの範囲を求めればよい.
ウを満たす実数xが存在するためには,2<(k-2)/2 ⇔ 6<k・・・オ が必要.
エを満たす実数xが存在するためには,放物線:y=2x^2-(k+2)x+2k とx軸が
共有点を持つことが必要であるので,2x^2-(k+2)x+2k=0 の判別式≧0,
すなわち,(k+2)^2-16k≧0 ⇔ k≦6-4√2,6+4√2≦k・・・カ が必要.
ここで,f(x)=2x^2-(k+2)x+2k とおく.
オ,カが共に満たされているとき,2<(k+2)/4<(k-2)/2 が成り立ち,
かつ,f(2)=4>0,f((k-2)/2)=k+2>0 となるので,
f(x)=0 の2解をα,β(α≦β) とすれば,2<α≦β<(k-2)/2 が成立する.
よって,エを満たす任意の実数xは不等式:ウを満たすことがわかるので,
『 』の条件を満たすkの範囲はオかつカであり,6+4√2≦k.
これより,kの最小値=6+4√2・・・答
k=6+4√2 のとき,f(x)=0 は重解を持つことを考えて,最小値を与えるxは
x=(k+2)/4=2+√2 であり,y=k-2x=2+2√2 である.・・・答
99 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/11 18:32 ID:QhPghIPV
>>90 神。
・・・
かぶった上に泥臭い解き方をしてしまった自分が鬱・・(´・ω・`)ショボーン
100 :
ジオソ・タイクソ@大学生 :03/05/11 18:34 ID:EFlk9oX1
こけここたーん
8月一杯は基礎固めに回してもいいでしょうか? 教科書が思うように進まない上、考えていたほど 点数が伸びないんです(´・ω・`;) 9月から応用問題では間に合いませんでしょうか? 回答よろしくお願いします(´・ω・`)
>>100 Dr.ジオソ (;´Д`)ハァハァ・・・
>>こけこっこ ◆ZFABCDEYl.
全然問題ないよ。むしろ君のアプローチの方が自然な発想だと思う。
(要は線形計画法を数式で厳密に処理したんだよな?)
# ちなみに別解思いついてしまったので。
(1/x)+(1/y)≦1/2 ⇔ y≧2x/(x-2)
よって 2x+y≧2x+2+{4/(x-2)}=2(x-2)+{4/(x-2)}+6≧(2*√2*4)+6=(4√2)+6
ま、やってることは本質的に変わらんわけだが。
>>101 使う参考書、志望校、他の教科の出来具合によっても話は変わってくると思うけど。
簡単な所を質問して申し訳ないのですが 「2直線2x+5y+7=0, 3x-4y+11=0 の交点と点(1,1)を通る 直線の方程式を求めよ」 って問題でkを定数とした公式を用いて解く場合 どっちが k(a'x+b'y+c=0) の式になるのかまったく分かりません。 解答では 3x-4y+11=0 の方になってるんですが、 どういう理由でそうなるのか分からないのです。 誰か教えてください。
>>104 (1,1)を通らない直線ならどちらでも良い。
107 :
あほ :03/05/11 19:03 ID:zkRPPYgB
>>104 どっちでも問題ないよ。
ただしk倍した方の直線はその公式では表せていないことに注意しないと
いけないけど、ほとんどの場合そんなこと気にしなくていいと思う
109 :
大学への名無しさん :03/05/11 19:16 ID:lEQPGLhc
>>98 さん
>>97 さん
>>92 さん
どうもありがとうございます、いろいろな解き方があるようで非常に参考になります。
>>90 さん
>等号成立は 2(x-2)=y-2
ここだけよくわからないのですが御解説願えませんでしょうか、お願いします
>>109 相加相乗平均の不等式 a+b≧2√ab において
等号が成立するのは、a=bのときだけ。
この場合はaが2(x-2)でbが(y-2)ね。
>>110 さん
どうもありがとうございます、相加相乗平均の基本的なことでしたね、
いろいろ本当にありがとうございました。
112 :
大学への名無しさん :03/05/11 19:30 ID:lwoQFiPq
実数x,yは三つの不等式y≧2x-2,y≧-(1/2)x-2,y≦(1/2)x+1を同時に満たす. このとき,x+yの最大値,最小値を求めよ. 減点されないためにはどのような解答を書けばよいのでしょうか? よろしくお願いします。
ぶり返してゴメン もうひとつ思いついたので参考までに・・・
>(1/x)+(1/y)≦1/2 x>2,y>2 のとき2x+yの最小値を求めよ
2x+y=k(>0)とおいて、(1/x)+(1/y)≦1/2の両辺にkをかける
(2x+y){(1/x)+(1/y)}≦1/2k
(左辺)≧3+2√2
よってk≧6+2√2
等号は2x/y=y/xをx>2,y>2の条件下で2x+y=6+2√2に代入すれば出るね
>>112 素直に図示→x+y=kを平行移動して考える でよろしいかと
114 :
あほ :03/05/11 21:41 ID:zkRPPYgB
>>113 ほんとどーでもいいことだけど6+4√2ね
115 :
大学への名無しさん :03/05/11 23:54 ID:QDEA/g8V
[ ]の中の文字はΣの後ろ以外は小さい文字です。 複素数平面上の点列{P[n](z[n])}(n=1,2,・・・)を z[1]=a,z[n+1]=az[n]+1-(a^2)によって定める。 なおaは複素数である。 (1)任意の自然数nに対して△BP[n]P[n+1]∽△BP[n+1]P[n+2]を満たす 定点B(b)が存在することを示し、bをaで表せ。 (2)(1)の△BP[n]P[n+1]の面積をS[n]とする。Σ[1〜∞](S[n])=1/4 を満たす点aの集合を複素数平面上に図示せよ。 全然歯が立ちません。どうか教えてください。お願いします。
116 :
あほ :03/05/12 00:13 ID:+QzOBDDC
(1)z[n+1]=az[n]+1-(a^2)⇔z[n+1]-(1+a)=a{z[n]-(1+a)}(特性方程式の解が1+aだから) より任意のnについてBP[n+1]=lalBP[n],∠BP[n+1]P[N]=arg(a) となるようなB(b)としてB(a+1)が存在する
117 :
大学への名無しさん :03/05/12 00:17 ID:cxyglptZ
118 :
大学への名無しさん :03/05/12 00:34 ID:I3m/WyJs
>>117 a=r cosθ + i (r sinθ) (-1<r <1 0<θ<=2Π)
とおくとS(n)=r^2 S(n-1)
S(1) = |r sinθ| /2
よって |r sinθ| /(2(1-r^2)) = 1/4
あとはsinθ= ・・・とあらわしてsinの範囲からrを定めればよい。
119 :
あほ :03/05/12 00:49 ID:+QzOBDDC
>>118 の方法で答えは
「半径がそれぞれ-1+√2、1+√2の円に挟まれた領域」になるっぽい
120 :
大学への名無しさん :03/05/12 01:14 ID:zMIpg1D9
私も簡単な問題で申し訳ないのですが、質問させてください。 xは実数でzとαは複素数とし、|z|=1、α≠0とする。 x(z-1)+α=0である時、x及びzをα・bar{α}を用いてあらわせ。 という問題です。 因みにどう記せばいいか分からなかったんですけど、bar{α}はαの共役複素数です。 よろしくお願いします。
121 :
大学への名無しさん :03/05/12 01:21 ID:730Zd4u1
P、P+2、P+4がすべて素数になるときPを求めよ
122 :
120 :03/05/12 01:28 ID:zMIpg1D9
よく見たら書き方かいてありましたね。α~です。
123 :
長助 :03/05/12 01:29 ID:qNNHUmNP
124 :
大学への名無しさん :03/05/12 01:32 ID:730Zd4u1
125 :
あほ :03/05/12 01:32 ID:+QzOBDDC
>>120 x(z-1)+α=0⇔z=1-α/x(α≠0よりx≠0だから)・・・ア
lzl=1よりl1-α/xl=1⇔lx-αl=x
よってxは、点0と点αを結ぶ線分の垂直2等分線と実軸との交点のx座標となる
それをもとめたらアに代入すればzが求まる
3つ子素数か
128 :
長助 :03/05/12 01:37 ID:qNNHUmNP
>>124 いくつかのPに対して試してみれば分かると思います・・
>>126 そうか!気がつかなかった。。双子の時は無限でしたっけ?
129 :
あほ :03/05/12 01:37 ID:+QzOBDDC
2P+1(Pは素数)が素数となるようなPは無限に存在するか? って問題もまだ解決されてなかった気がする
>>128 無限にあると予想されているけど
まだ未解決・・・だったはず
うろ覚えスマン
131 :
あほ :03/05/12 01:41 ID:+QzOBDDC
>>12 O
ちなみにαの実部と虚部はそれぞれ
(α+α~)/2,(α-α~)/2
で表せるよ
132 :
120 :03/05/12 01:42 ID:zMIpg1D9
>>125 ありがとうございます!
早速検討してみよっと
133 :
ヘタ :03/05/12 01:42 ID:sVGC3RgC
数学ヲタの雑談をするなよw
134 :
120 :03/05/12 01:44 ID:zMIpg1D9
>>128 my教科書にはまだ未解決だってかいてあったよ
135 :
あほ :03/05/12 01:45 ID:+QzOBDDC
双子とメルセンヌ数?は未解決だと思う
136 :
長助 :03/05/12 01:48 ID:qNNHUmNP
ちなみに、個人的な未解決問題
素数を小さいほうから順に
p[1]=2, p[2]=3, p[3]=5, ...
として、
q[n]=p[1]*p[2]*...*p[n]+1
としたとき、素数になるq[n] はいくつあるか?
>>133 スマソ
137 :
あほ :03/05/12 01:53 ID:+QzOBDDC
>>136 おもしろいね
漏れが感動したのは、1〜Xまでの整数の含まれる素数の個数は
だいたい、X/logXと一致するってやつ
138 :
大学への名無しさん :03/05/12 02:59 ID:dEwJ1DF/
139 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/12 04:05 ID:r5sLpiQQ
>>138 無限は無限ですが、その増加具合が x/logx 程度になっているということです。
P(x)=1 から x までに含まれる素数の個数
とすると、lim[x→∞] P(x)/(x/logx) =1 が成立しているというのが正確な内容です。
素数定理といって、Hadamard (アダマール) と Vallee Poussin (プサン) が証明したことです。
>>138 136 ヘのコメントだったのですね。勘違いして 137 ヘのコメントと思って
上の 139 を書き込んでしまいました。済みません。
141 :
大学への名無しさん :03/05/12 08:28 ID:u9UzWNzg
素数定理ってルジャンドルだったような気がするけど
142 :
大学への名無しさん :03/05/12 13:46 ID:ClwMCOd4
一対一の問題ですがどなたかお願いします 問題 x^n+ax+b(n≧2)が(x-1)^2で割り切れる時a,b、を求めよ x-1=T とおく よってx=T+1 x^n+ax+b=(T^n+1^n)+a(T+1)+b= 1は何乗しようが1だから T^n+aT+a+b+1 と最終的に変形できます。 でも参考書の方は T^n+(a+n)T+a+b+1 となってます 僕の計算のどこがいけないのでしょうか?
143 :
大学への名無しさん :03/05/12 13:50 ID:ClwMCOd4
まじ神様降臨キボン 数式の基盤11ページです
144 :
大学への名無しさん :03/05/12 13:50 ID:IcsChcO1
糞スレ受験板に来てくれや♪
雑談や馴れ合いも全部含めて〜♪
http://jbbs.shitaraba.com/movie/2490/ ______________ ___________
V
♪
∧_∧()) ♪
♪ (´∀` ξ)
____○___ξつヾ____
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ⊆・⊇ 。 ./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
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|愛媛みかん| ̄ ̄ ̄|愛媛みかん.|/
145 :
大学への名無しさん :03/05/12 13:56 ID:nAmpmSuJ
なぜ(T+1)^n=T^n+1^n?
146 :
大学への名無しさん :03/05/12 13:56 ID:ClwMCOd4
はあ?行ってみたがただのガキの巣じゃん
147 :
大学への名無しさん :03/05/12 14:00 ID:ClwMCOd4
>>145 すみません。これができるのは中が×のときでしたね。
出直してきます
(T+1)^nを二項展開して0,1次の項が0になることから解ける
149 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/12 16:09 ID:aEBu0TyW
>>142 x^n+ax+b が (x-1)^2 で割り切れるので
x^n+ax+b=(x-1)^2 Q(x) ・・・(i)
(i) の両辺を微分すると
nx^{n-1}+a=2(x-1) Q(x) + (x-1)^2 Q'(x) ・・・(ii)
(i), (ii) に x=1 を代入すると a, b が求まります。積の微分法を使っていますが、
重解を持つときには非常に便利です。
150 :
148 :03/05/12 16:34 ID:t74jUdCX
そんな解法もありましたね。忘れてました。
151 :
大学への名無しさん :03/05/12 18:07 ID:YWNknyiM
>>139 素数定理の証明ってどの程度まで進めば理解できるんすか?
152 :
142 :03/05/12 20:27 ID:rufD9pKM
>>148-149 ご教授ありがとうございます
やはりみなさんレベル高いですね
教える立場になれるようがんばります
153 :
大学への名無しさん :03/05/12 20:29 ID:DjFdYZ+c
凄く基本的すぎる質問で恥ずかしいのですが、質問させてください。 「√2は無理数であることの証明をせよ」って問題の解説で、 √2が無理数でないとすると、有理数だから√2=p/q (p,qは互いに素な整数)とおける。 (中略) するとp,qがともに偶数となり、互いに素であることに反する。 したがって、√2は有理数ではない。無理数である。(終) となっていますが、互いに素でないと有理数ではないという意味が よくわからないのです・・・。 「互いに素」の意味がわからないということではなくて、 「互いに素でないと有理数ではない」ってとこが・・・。 どこか教科書に載ってるのかもしれませんが、うまく見つけられませんでした。 どなたかおながいします・・・。
154 :
ウンコー! ◆lj2CHDQNKI :03/05/12 20:31 ID:BlTxfVrQ
互いにソじゃなかったらメンドクサイ事が起こるからダメなんです。
155 :
大学への名無しさん :03/05/12 20:37 ID:xuv7Q3l9
「互いに素でないと有理数ではない」のではない。 有理数ならば互いに素であるp,qを用いてp/qと表せるというだけだ。 背理法は、仮定の矛盾を示し、ある命題が偽であることを証明する方法であるということが分かっていないんじゃないのか?
156 :
大学への名無しさん :03/05/12 20:38 ID:hnNbfttd
pとqが互いに素でないとするとまだ約分できることになる p/q = aP/aQ (P,Qは互いに素)という感じにaが何通りもでてくる その議論が面倒なのでまず互いに素とおく。
157 :
153 :03/05/12 20:47 ID:DjFdYZ+c
レスありがとうございます。 うーん・・・、面倒だから互いに素とまず置く、 というのはわかるのですが、 >するとp,qがともに偶数となり、互いに素であることに反する。 >したがって、√2は有理数ではない。無理数である。(終) の、「互いに素であることに反する。したがって、√2は有理数ではない。」 が、何故「したがって」となるのかがよくわからないんです・・。
二つ見方があって、>155を要約すると、 √2が無理数でない(有理数である)とすると、 √2=p/q(p,qは互いに素な整数)であることが必要だが、 (略)よってp,qは互いに素な整数では表せないので(必要条件を満たさないので)、 √2は有理数でない(無理数である)。 これは純粋に論理のお話なので理解してもらわないと困る。 で、もう一つの見方だが、数学の感覚的に理解できないと言いたいのだろう? p,qが互いに素でないということがどういうことかと言うと、 「常に」互いに素でないという意味なのだよ。「常に」共に偶数であるという意味。 これで分からなければ、解説するが?
159 :
あほ :03/05/12 21:09 ID:+QzOBDDC
√2が有理数⇒既約分数で表せるはず⇒分母も分子も常に偶数 ⇒既約分数で表すことが不可能 ∴√2は有理数でない ってことだろ?
160 :
153 :03/05/12 21:21 ID:DjFdYZ+c
>>158 すいません、分からないです・・・。できれば解説をお願いします。
>>159 既約分数で表すことが不可能、
というのが何故有理数ではないという証拠になるのかが
よくわからないんです。
あああああ、頭の中が?だらけだ・・・。
これは中学の範囲ですかね?
だとしたら今度本屋で中学の参考書でも見なければ・・・。
161 :
大学への名無しさん :03/05/12 21:25 ID:1JTaca4z
リーマン予想って何ですか?
162 :
あほ :03/05/12 21:27 ID:+QzOBDDC
この茶色い物体がウンコならばむっちゃくさいはず ⇒臭ってみよう⇒臭くない!⇒これはウンコじゃない! っていうニュアンスかな?
163 :
大学への名無しさん :03/05/12 21:28 ID:xuv7Q3l9
>>160 どうやら背理法が何か分かっていないようだな。
教科書を読み返したほうがよい。
164 :
あほ :03/05/12 21:28 ID:+QzOBDDC
165 :
153 :03/05/12 21:44 ID:DjFdYZ+c
いや、背理法はわかってるつもりなんです・・・。 矛盾を示すことによって間接的に証明をするような方法ですよね? そのことではなく、 既約分数で表すことが不可能→有理数ではない の意味がわからないんです・・・。 その証明の仕方はありなの?とかそういうことじゃなく・・・。 あああ、うまく伝わらないかな。 「既約分数で表せない=有理数じゃない」 が、何故イコールの関係が成り立つのか聞きたかったんです。 欲しかったんです。 スレ汚しまくってるし、あああもう死ぬ
166 :
153 :03/05/12 21:45 ID:DjFdYZ+c
(・ρ゚) 脳みそがあぼーんしますた・・・
この証明の場合、仮定として、 「√2=p/q(p,qは互いに素な整数)と表すことができる」 と置いているわけだ。 仮定に基づいて変形した結果、既約分数で表すことが不可能ということは、すなわち仮定の矛盾、ゆえに、 この仮定は偽の命題であることが言えるというわけ。
168 :
あほ :03/05/12 21:53 ID:+QzOBDDC
>>165 >>162 でも言ったように
「ウンコならばくさいはず」なのに「くさくなかった」ら
ウンコ以外の別のモノだろ?それと全く同じ理屈。
「√2が有理数ならば既約分数で表すことが可能なはず」
なのに「それは不可能だった」なら
「√2は有理数でない」ってこと
>167-168 お前等、>153が何を理解できていないかを理解できていないから黙ってろ。 んで、これから説明する。>153
170 :
153 :03/05/12 22:17 ID:DjFdYZ+c
>>168 いや、
>「√2が有理数ならば既約分数で表すことが可能なはず」
ここ自体がわからないんです・・。
既約分数が可能、なのはわかるけど、
じゃあ既約分数以外は不可能かってところで混乱してるんです。
その問題では、「p,q両方とも偶数なので(=既約分数ではないので)
有理数ではない」みたいな証明になってるけど、
例えばアホな俺は4/2みたいな数字を想像して、
これ有理数じゃないの?みたいな感じで思ってしまうんです。
この俺のアホな発想を「こうこうこうだから、そういうことにはなり得ない」
って、間違ってるとこを指摘して否定して欲しいのです。
一応、証明の始めの方でp,qは互いに素の整数と仮定してるけど、
これはあくまでも、「とりあえず置いた」仮定なんですよね?
定義なら、それに反してれば納得なんですが・・・。
これで質問内容をご理解いただけなかったら、
俺の頭が混乱してるということで、
頭冷やして出なおしてきます・・・。
背理法って中学でしたっけ高校でしたっけ?
171 :
153 :03/05/12 22:21 ID:DjFdYZ+c
172 :
大学への名無しさん :03/05/12 22:21 ID:hnNbfttd
「有理数」とは分数の形で表される数
173 :
大学への名無しさん :03/05/12 22:35 ID:0BVtgvlx
m,nを正の整数とする。xについての二次方程式12x^2−mx+n=0の 2つの実数解を小数第二位で四捨五入して0.3および0.7を得た。 m,nの値をそれぞれ求めよ。 と、いう問題で以下のようにときましたが、答えがでません。 解をα,βとおく(α<β) 条件より0.25≦α<0.35 0.65≦β<0.75 辺々たして 0.9≦α+β<1.1 0.1625≦αβ<0.2625…@ 次に解と係数の関係より、α+β=m/12 αβ=n/12 これを@に代入して、整理すると 10.8≦m<13.2 1.95≦n<3.155 よってm=11,12,13 n=2,3となる。 また二つの実数解を持つので判別式D>0より D=m^2−48n>0となる。 これよりn=2のときm=11,12,13が成り立ち n=3のときm=13が成り立つ。 と、解いて答えを見てみたらm=11、n=2でした。 答えが違うので、どこか間違ってると思うのですが、わからないので ご指導のほどお願いします。
174 :
153 :03/05/12 22:36 ID:DjFdYZ+c
>>172 その、分数についてなのですが、
「p/qのp,qとも偶数なので、有理数ではない」
と見えるんです・・・。
それで、4/2とか有理数じゃないの?って思ってしまって・・・。
確実に俺の方がどこか間違ってるはずなんだけど、
その、どこが間違ってるのかがうまく見つけ出せなくて困ってるんです。
やっぱ頭冷やして出なおしてきます。ご迷惑かけました。
175 :
あほ :03/05/12 22:37 ID:+QzOBDDC
俺の精一杯の解説 「√2が有理数ならば既約分数で表すことが可能なはず」 ってのは 「√2が有理数」⇔「整数の比の値で表せる」(これは定義なので覚えてくれ) 「整数の比の値つまり分数は最も簡単な形が存在する」ので まとめると 「√2が有理数ならば既約分数で表すことが可能なはず」 有理数ってのは英語で「ratial number(比率の数)」っていうらしい p,q両方とも偶数ってのは、偶数分の偶数という既約分数が存在しなければ ならないってこと。これは明らかに矛盾 4/2ってのは仮定に反しているので認められない
>>174 √2=p/qを実際に変形してみると、
p=q√2
p^2=2q^2
だからpは2の倍数。よって、p=2rとおける。その後変形すると、
q^2=2r^2
となり、qも2の倍数。よって、q=2sとおける。
すると、rも2の倍数、sも2の倍数・・・となりこんな数は有理数では定義できない。
だから無理数。っていうふうにテキトーに説明してみる・・
感覚的に分かるかな?
177 :
大学への名無しさん :03/05/12 22:46 ID:hnNbfttd
「有理数」は「分数の形で表すことができる」数 (これは定義) つまり1=1/1=2/2=3/3=・・・で 1 は「1/1」という「分数の形で表すことができる」数だから 1は「有理数」
取り敢えず、省略された証明の部分から、 √2=p/q (p,qは互いに素な整数) ⇔2=p^2/q^2 ⇔2(q^2)=p^2・・・(1) となるわけが、右辺が偶数だってのは良いな? そうすると、pも偶数ってことになるのも良いな? で、p=2p'(p'は整数)とおくと、 2(q^2)=p^2 ⇔2(q^2)=(2p')^2 ⇔2(q^2)=4(p'^2) ⇔q^2=2(p'^2) ⇔2(p'^2)=q^2 となるわけだが、これが(1)と同じ形だってのは良いな? するとqも偶数ということになる。で、同様に繰り返すと、 整数であるはずのp,qが要素として2を無限に持っていることになるのは良いな? >170で既約分数以外の場合を考えて混乱しているようだが、 p,qが整数だと仮定したのに、p/qは既約分数にならないんだよ。 両方とも2を無限に持っているから。これなら直観的に変だと感じないか? 要するに、(√2=)p/qってのは、p,qを(互いに素な)整数としたにも関わらず、 既約分数でもなければ、約分することが出来る(既約分数以外の)分数でもないんだよ。 延々と2で約分し続けられる分数ということになるわけで、明らかにオカシイだろ?
179 :
178 :03/05/12 22:49 ID:KEpaEdoZ
最後から二行目。訂正。 「約分することが出来る(既約分数以外の)分数」 ↓ 「約分して既約分数にすることが出来る分数」
180 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/12 22:50 ID:YhDgXqGK
>>173 まず,はじめに普通の解答を・・。
f(x)=12x^2-mx+n とおくと,放物線:y=f(x) はx軸と相異なる2点で交わる.
いま,その2交点のx座標をα,β(α<β) とおくと,
0.25≦α<0.35,0.65≦β<0.75 が成立する.
したがって,
f(0.25)≧0,f(0.35)<0,f(0.65)≦0,f(0.75)>0
が成立する.これらの4つの不等式とm,nが自然数という条件から,m=11,n=2・・・答
になります。
>>173 さんの解答では答以外に余分なものが入っていますが,その原因は,
『0.25≦α<0.35 かつ 0.65≦β<0.75』 ⇒ 『0.9≦α+β<1.1 かつ 0.1625≦αβ<0.2625』
は成立しますが,逆は成立しないからです。
つまり,『0.9≦α+β<1.1 かつ 0.1625≦αβ<0.2625』であることは,『0.25≦α<0.35 かつ 0.65≦β<0.75』
ための必要条件にすぎません。(必要十分条件ではない)
というわけで,(m,n)=(11,2),(12,2),(13,2),(11,3),(12,3),(13,3) の中から条件を満たすものを
さらに絞り込む必要があります。
181 :
大学への名無しさん :03/05/12 22:51 ID:+LL1eMI+
したたかに180ゲッツ!!!!!!
182 :
大学への名無しさん :03/05/12 22:57 ID:/iEwS4GL
@惰円C: x^2+4y^2=4 について、 (1) 楕円の外部の点 P(p,q)から、この楕円に引いた2本の接線のなす角が60度となるような点 P の軌跡を求めよ。 (2) 楕円が直線 y=x+k と交わるとき、楕円によって切り取られる線分の中点の軌跡を求めよ。 A楕円X^2/9+Y^2/4=1に内接する三角形・四角形のそれぞれの面積を最大値を求めよ なんだかよくわからない。直交ならPを通る方程式をCに代入して解の積が−1であればいいんだが この場合できませんよね。どうしたらいいでしょうか?
183 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/12 23:00 ID:YhDgXqGK
>>153 最初の部分で納得できないなら,場合わけしてみては?
[1] √2が既約分数で表わすことができるとき
この場合の証明は,
>>153 でなされています。
[2] √2が既約分数で表わすことができないとき
√2=A/B とおく.(A,Bは自然数)
AとBの公約数をd1,d2,d3,・・・,dn とし,A,Bをそれぞれd1*d2*・・・*dn
で割った値をそれぞれa,bとおくと,A/B=a/b.
いま,aとbは互いに素であるから,√2=a/bとなる.
あとは[1]の場合と同じです。
さて,
[1]が真である場合,矛盾が生じ,
[2]が真である場合も矛盾が生じました。
ということは,√2は,結局,分数で表わすことができない数だということが
わかりますた。ということは,残る可能性は無理数しかないべという罠。
184 :
173 :03/05/12 23:03 ID:0BVtgvlx
>>180 かなりわかりました。必要十分の考えが抜けてたんですね。
そこまでわかりませんでした(w
ご指導本当にありがとうございました。
>>153 >>183 と重なるかもしれんが、君がひっかかっているモノというのは、
「素因数分解の一意性」と「最大公約数の一意性」によって解決されるのでは?
横入りスマソ。
186 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/12 23:45 ID:YhDgXqGK
>>182 計算ミスしてたらスマソです。
まず,大問1の(1)について。平凡な方法ですが・・。
P(p,q)を通る方程式をy-q=m(x-p)として,
これをCに代入すると,x^2+4{m(x-p)+q}^2=4・・・ア となります。
アはxに関する2次方程式であり,これは重解を持つので,判別式=0.・・・イ
イの式をmについての2次方程式と見て,その2解をα,βとすると,
α,βは,|α-β|/(1+αβ)=tan60°を満たします。
で,pとqの関係式を作ればいいかと・・。
もちろん,p,qは,p^2+4q^2>4 も満たします。
(2)はA=([1/2,0][0,1])で表わされる変換(一次変換)fを使って,楕円を円(x^2+y^2=1)
に直してしまいましょう。
変換fによって,楕円Cは円C':x^2+y^2=1 に移り,直線L:x+y=kは,
直線L':y=-2x+k に移ります。
で,C'とL'で考えて,中点の軌跡は,原点を通り,直線L'と垂直な直線だから,y=(1/2)x.
y=(1/2)x と「円C'の内部」との共有点のx座標の範囲は,-2/√5<x<2/√5.
これをA^(-1)=([2,0][0,1])で表わされる変換f'によって戻せば,
y=(1/2)x (-2/√5<x<2/√5) は,y=(1/4)x (-4/√5<x<4/√5)・・・答
となります。
(3)の四角形について。
x=3cosθ,y=2sinθ(0<θ<π/2) とおくと,四角形の面積=4*{(3cosθ)*(2sinθ)}=12{sin(2θ)}
となるので,θ=π/4のとき最大値=12をとります。
(3)の三角形について。
これはA=([1/3,0][0,1/2])で表わされる変換fによって,楕円を円:x^2+y^2=1に直しましょう。
この変換fによって,図形の面積は元の1/6倍になります。
で,円に内接する三角形の面積は正三角形のときが最大となるので,この正三角形の面積が(3√3)/4.
それをまた,A^(-1)の変換で戻せばいいので,{(3√3)/4}*6=(9√3)/2・・・答になると思います。
>>151 まずは大学生になって、その後「複素解析」等(もちろん実解析が要るのは当然として)
分かっていれば読めるのではないでしょうか。
おいおい、なんだかすごいことになってるな
素数定理か・・・ G.H.Hardyの本でみたことあるような・・・
191 :
153 :03/05/13 01:10 ID:t0GhFwPU
やっとわかりましたー。 なんか、変な方向に深く考えすぎてたみたいです。冷静になってみたらわかりました。 レスしてくださった皆さんありがとうございました。 お騒がせしました(;´Д`)。
192 :
長助 :03/05/13 01:21 ID:ic8O/M4b
193 :
:03/05/13 06:18 ID:NWxPow8I
>>186 現行の教科書では一次変換をやらんのだから
適当な行列を用いて二次曲線が二次曲線に、直線が直線に
三角形が三角形に写ることを証明抜きにやっちゃNG。
194 :
大学への名無しさん :03/05/13 06:30 ID:f7h8vLm3
禿堂なんだが、まずは182のレスがないと
195 :
大学への名無しさん :03/05/13 17:05 ID:t0GhFwPU
答えとして書くとき、項の順番が悪いとか、 文字がサイクリック(輪間?)の順になってないとかで、 ×または減点になることはあるんですか?
196 :
◆Mooska/bXs :03/05/13 17:46 ID:GgR61Pdo
ちょっと問題を作ってみますた 問い (1) x^3+y^3+z^3-3xyz をxの2次式がなくなるまで因数分解せよ. (2) (1)の因数分解を利用して3次方程式の解の公式を導け. (3) (2)の公式を用いて3次方程式x^3-7x-6=0を解け.
Selbergをセルバーグと読むやしは・・・・
198 :
大学への名無しさん :03/05/13 19:14 ID:tYXqKf3g
因数分解は複素数まで拡張ですね?
199 :
あほ :03/05/13 19:29 ID:W4wpBGd8
>>196 解の公式は一番一般的なやつ(ax^3+bx^2+cx+d=0の解)
じゃないとだめ?(3)を解く限りでは
x^3+ax+b=0の解の公式を出せば良さそうだけど・・・
200 :
Keeper Of Jericho :03/05/13 20:22 ID:HhGZK9ZU
200 Get!
201 :
大学への名無しさん :03/05/13 20:34 ID:lNw2XiNO
202 :
大学への名無しさん :03/05/13 20:38 ID:nsgIMCcW
初項1、公差2の等差数列をAn、初項1、公比2の等比数列をBnとする。 このとき、Tn=煤i1〜n)AkBk を求めよ。 一般項:An=2n−1 Bn=2^n-1 までは分かるんですけど、この形のシグマ計算が分かりません。 何かいい方法があるはずなんだけど・・・。よろしくお願いします。
203 :
大学への名無しさん :03/05/13 20:48 ID:LEw67Dwu
>>202 AkBk = n2^n - 2^(n-1) だから S=煤i1〜n)n2^n さえ分かれば解けるよね。
もう一度教科書を見返してみよう。同じような問題があるはず。
204 :
大学への名無しさん :03/05/13 20:55 ID:826CF/FO
良い指導振りだからage
205 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/13 21:02 ID:tpTARRHB
>>193 学校では,旧課程で習った項目は使っていいと聞いたんですが・・。
もちろん,使うのは,旧々課程の項目を使わないと時間内に終わらない問題などのときに限りますが・・。
もっともそういう問題が出なければ嬉しいんだけど,けっこう出るのが現実だったりして鬱。
>>206 それならそっちを指導してやってくれ。
俺にはそのやり方わからないから。
208 :
大学への名無しさん :03/05/13 21:12 ID:AGkJ1xcv
あくまで難しい点を指摘しただけだから、ね。
209 :
大学への名無しさん :03/05/13 21:20 ID:L2kOTSfw
aは正の定数とする。xの2次関数f(x)=x2+ax(−2≦x≦2)の最大値と最小値について考えたい。 場合にわけて考えると (1)0<a<□の場合〜 (2)□≦aの場合〜 この□には同じ数(正確には4)が入るんですけど、何故ですか? さらには、最大値と最小値の出し方は?
211 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/13 21:28 ID:tpTARRHB
>>202 a(n)=2n-1,b(n)=2^(n-1) であるから,
a(k)*b(k)
=k*(2^k)-2^(k-1)
=〔(k-1)*{2^(k+1)}-(k-2)*(2^k)〕-2^(k-1).
したがって,
Σ[k=1,n]a(k)*b(k)
=Σ[k=1,n]{f(k+1)-f(k)}-Σ[k=1,n]{2^(k-1)} (ただし,f(k)=(k-2)*(2^k))
=f(n+1)-f(1)-{(2^n)-1}
=(n-1)*{2^(n+1)}+2-(2^n)+1
=(2n-3)*(2^n)+3・・・答
(注) f(k)の見つけ方は,
k*(2^k)=(ak+b)*{2^(k+1)}-{a(k-1)+b}*(2^k) とおいてみて,
これが恒等式となるようにa,bを定めて,a=1,b=-1 としました。
212 :
大学への名無しさん :03/05/13 21:29 ID:LEw67Dwu
軸が−2≦x≦2にあるかないかで分けている。 軸が−2≦x≦2にあるとき、最小値はf(x)の頂点のy座標。 最大値はf(2)。 軸が−2≦x≦2にないとき、最小値はf(-2)。 最大値はf(2)。
>>210 昔の昔の課程ですよね。知ってまつ。
数Cの応用ぽい感じですよね。
知ってたら使うなよw 普通の質問者は一次変換知らないぞ・・・?
215 :
あほ :03/05/13 21:34 ID:W4wpBGd8
>>202 参考書の(等差)X(等比)型ってとこを読み直してくれ
216 :
:03/05/13 21:38 ID:NWxPow8I
旧過程入試で現過程で当然にやる
ド・モアブルの定理 (cosθ+isinθ)^n=cos(nθ)+isin(nθ)
を経由すれば簡単に解けてしまう問題がたくさんあるが
あれなんて旧過程では範囲外でいきなり使うとまず点をもらえないと思う。
それと
>>186 にある
A=([1/3,0][0,1/2])による写像の面積は
元の図形の面積の1/6倍はそうだけど
A=([a,c][b,d])のとき面積は|ad-bc|倍になるというのは
検算程度に控えておくべき。
減点食らう。
217 :
大学への名無しさん :03/05/13 22:22 ID:lnhId0BJ
>>216 こけタンのやり方は1次変換を使ってるから問題があるのなら
楕円をy軸方向にのみ伸張して円にしたら問題ないんじゃないの?
>>214 >>216 まあそうなんですけど・・。(´Д`;)
スマソでつ。
あくまでも,「楕円のまま解くと時間内に終わらない」ってときだけに
限って使った方が(・∀・)イイ!ですよね。
許してやれよ、自分の知識をひけらかしたかったんだからさ
220 :
大学への名無しさん :03/05/13 23:55 ID:9/bANKhl
男5人と女4人いる。この9人を3人ずつ3室に入れる。ただし部屋に区別はつけない。 各部屋に少なくとも女が一人いる場合の数を求めよ。 逆の考え方(全体引く女が一人もいない部屋がある場合)での考え方と 解答おしえてください・・・
>>220 女が2つの部屋に2人ずつの場合と、1人と3人の場合に分けて考える。
>>220 まず9人を3人ずつ3室に入れる場合の数は
(9人から3人選ぶ)*(6人から3人選ぶ)
で、各部屋に少なくとも女が一人いる場合の数を求めるのに
余事象(←用語はちゃんと覚えてね)の考え方を使うと
女が1人もいない部屋がある場合の数は
(男3人)(残り6人で2室)
だから・・・
計算は自分でやってクレ
あ、俺間違ったっぽいな
224 :
大学への名無しさん :03/05/14 00:19 ID:shBzW3nV
レスありがとう。部屋を区別しない、ってのがどう計算していいかよくわかりません。。。
225 :
大学への名無しさん :03/05/14 01:45 ID:2WxTP6E/
こけこっこさんとかあほさんは、数学どうやって勉強してるんですか? ここまで数学のできる高校生はそうはいないと思うので、是非アドバイスください!
226 :
大学への名無しさん :03/05/14 02:06 ID:AnN/Mzqy
>>225 釣りか?(w
>>219 の言うとおり、こけの解答はたいてい
単なる知識自慢。
そんな新旧教育課程のことなんか
学校や塾の先生が知ってりゃいいこと。
大学に入りゃ、そんな新旧過程の違いについて
の知識なんて無駄なのにな。
去年までの偏差値上位校(志望校かどうかは
知らんが)に入った優秀なコテとは、そこらへんが
決定的に違う。
227 :
あほ :03/05/14 03:09 ID:7rGrdTY+
>>226 でも知識はあるに越したことないと思うなぁ。
>>224 たとえば部屋に「A」,「B」,「C」と名前が付いているとしよう。
この場合、A(ア、イ、ウ)、B(エ、オ、カ)、C(キ、ク、ケ)
A(ア、イ、ウ)、C(エ、オ、カ)、B(キ、ク、ケ)
B(ア、イ、ウ)、A(エ、オ、カ)、C(キ、ク、ケ)
B(ア、イ、ウ)、C(エ、オ、カ)、A(キ、ク、ケ)
C(ア、イ、ウ)、A(エ、オ、カ)、B(キ、ク、ケ)
C(ア、イ、ウ)、B(エ、オ、カ)、A(キ、ク、ケ)
は異なる場合として数えられる。
「区別がない」ってのは上の6通り(3!通り)が1通りとして数えられるってこと
つまり(区別があるときの場合の数)=(区別がない場合の数)*(区別をつけるものの並べ方)
という関係になる
>>225 漏れはIQむっちゃ低いから「あほ」と名乗ってるんだが
とりあえず数こなせば、阪大レベルくらいなら解けまくれるようになったよ
あと極座標の扱いに慣れておくと、困ったときに意外と役立つかも
複雑な軌跡の問題とか結構楽に解けたりする
228 :
あほ :03/05/14 03:11 ID:7rGrdTY+
ずれまくった(;´Д`)
229 :
大学への名無しさん :03/05/14 03:53 ID:LxVRLSwj
数こなしても出来ない子沢山いるから、あなたは出来る子でし
230 :
bloom :03/05/14 03:57 ID:yzW8GP8p
231 :
大学への名無しさん :03/05/14 07:27 ID:WBrnFVmi
232 :
大学への名無しさん :03/05/14 08:23 ID:6CsDJJFm
ここのコテがそんなに優秀だとは思わないがな
234 :
あほ :03/05/14 13:31 ID:7rGrdTY+
いや、あほさんで十分神レベルだと思うけどな(・∀・;)
236 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/14 18:52 ID:hfAfvvrH
>>220 この問題の場合,「部屋は区別しない」という設定になっているので,
まず,男子A,B,Cと,女子a,b,c,dを条件を満たすように分けていけば
いいと思います。(人間は一人一人が区別できるとしてカウント)
最初に,部屋にP,Q,Rと名前をつけて,部屋が区別できるときの
場合の数を求めてから,最後に3!で割ればいいと思います。
〔{(4C2)*2!}*{(5C1)*(4C2)*2!}*3〕/3! かなと。
最近こけはよくくるね。パソコン解禁になったの?
238 :
大学への名無しさん :03/05/14 19:04 ID:McTRLqDa
こけをこけにしたい
>>227 >>236 この手の問題って単純に3!で割っても間違いってことも
あるから厄介ですよね。
241 :
:03/05/14 19:37 ID:QI+IP9Rg
232 :大学への名無しさん :03/05/14 08:23 ID:6CsDJJFm ここのコテがそんなに優秀だとは思わないがな
242 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/14 19:40 ID:hfAfvvrH
243 :
大学への名無しさん :03/05/14 19:44 ID:SrAnbdB0
OA↑+OB↑=OC↑である平行四辺形OACBにおいて、辺ACを2:1に内分する点を Dとし、辺OB上の点Pを OP↑=tOB↑(0<t<1) となるようにとる。さらに、直線DPとABの交点をQとし、 AQ↑=kAB↑ とおく。 (1)PがOBの中点になるとき t=ア/イ,k=ウ/エ であり、このとき AQ:QB=オ:カ となる。 (2)kをtを用いて表すと k=キ/(ク-ケt) となる。 (3)OA=4,OB=6,OA↑・OB↑=-4のとき、平行四辺形OACBの面積は コ√サシ である。さらに、直線OQとBCが直交するとき、 t=ス/セ であり、三角形OPQの面積は √ソタ/チ である。 t=1/2しかわかりません。教えてください。
>>243 をはじめとして、よく(=dareの意味で)ネットで数学の質問するよね。
ここで質問するより先生や友達にきいたほうがいいんじゃないかなぁとおもう・・・。数式めんどくさくない?
俺は数式入力するのがめちゃメンドクサイんだけど、よく質問する側も答える側も熱心に数式打ち込めるなと、
ある意味感心してます。
煽ってるわけじゃないんで放置してくださいね。
xy平面において点A(cosθ,sinθ)、点B(cos2θ,sin2θ) (0<θ<π)とし、線分ABを 1:2に内分する点をHとして次の問に答えよ (1)Hの座標をθを用いて表せ (2)θが<θ<πで変化するとき、Hのy座標が最大となるようなHのx座標を求めよ Hの座標を仮定してAH+HB=ABでやってみたのですが答えが出ない どんなやり方で解くのですか
246 :
大学への名無しさん :03/05/14 22:21 ID:kLGtarpo
ベクトル OH=2/3 OA + 1/3 OB =(2/3 cosθ + 1/3 cos2θ , 2/3 sinθ + 1/3 sin2θ) (2) 微分するなり式変形でごちゃごちゃやるなりして -1/6
内分公式使っても点Hは求まるよね
248 :
あほ :03/05/15 00:02 ID:bWXcJiPO
>>243 (1)OQ↑をOA↑、OB↑を使った2通りの式で表す。
(ひとつは AQ↑=kAB↑の始点をOに変えたもの、
もうひとつは線分DPについての内分の公式)
OA↑、OB↑が零ベクトルでも平行でもないことに注意して
2式を比較
(2)も多分同じようにしてできる
(3)は公式利用、OP↑・BC↑=0、最後のはちょっとまって
249 :
あほ :03/05/15 00:18 ID:bWXcJiPO
(3)の後半 一番小さい三角形の△PQBをsと置いて 線分比を使って面積比を出して行くと △OPQ=5s,平行四辺形OACB=60sとなるから さっき求めた平行四辺形の面積を12で割ればよいことが分かる
250 :
246 :03/05/15 00:38 ID:OKIA37ac
おお、ありがとうございます、解けた解けた 解けるっていいね
251 :
大学への名無しさん :03/05/15 00:46 ID:uvSlWApS
252 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/15 00:49 ID:FOxEBxnd
>>220 >>236 の訂正
なぜ2をかけていたのだろう・・
〔{(4C2)*(2C1)}*{(5C1)*(4C2)}*3〕/3!=180 通り
この式の意味の方が理解しやすいかも。
253 :
謎のコテ :03/05/15 00:51 ID:DXesPrEY
数式打つのはむずい
誰かこれお願いします ∞ Σ n/(n+1)! n=1
255 :
大学への名無しさん :03/05/15 00:53 ID:DUwG15Nv
>>コケタソ sin1=sin57°らしいけど、 180°=π より、180°/π=1 ここから、sin1ってどうやって求めるの?
>>256 そうなんですか?
予備校のテキストの問題です・・
解き方教えてくれませんか?
部分分数でひとつ。
259 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/15 01:02 ID:FOxEBxnd
>>255 sin1って,1[rad]のことだよね・・??
sin1[rad]=sin(180/π)°は合ってますよ。。
一応,関数電卓でsin1=0.841470984・・・となりますた。。
あとはsinの表を見るしかないのかな。(180/π)°≒57.295°として。。
260 :
大学への名無しさん :03/05/15 01:05 ID:DUwG15Nv
180/π=(180)/(180°)???
>>257 n/(n+1)!=1/n!-1/(n+1)!
を使う。これの部分和を求めてみるといいはず。
>>261 あぁ〜なるほど!!
なんか昔やったことあるような気がする・・ような・・
サンクスです
263 :
大学への名無しさん :03/05/15 01:29 ID:SZaCcp1g
>>261 n/(n+1)! = 1/{(n-1)!(n+1)} じゃないの?
264 :
大学への名無しさん :03/05/15 01:30 ID:SZaCcp1g
>>256 数セミの問題ってあの有名な「エレガントな解答をもとむ」ってやつ?
>>263 もちろんその式変形も間違ってはいないが、今は
総和を求めたいのだから一般項をf(n)-f(n+1)の形にすることを考えるのが自然。
n/(n+1)! = {n+1/(n+1)!} - {1/(n+1)!} = 1/n! - 1/(n+1)!
267 :
へっぽこ受験生 ◆8ZaiOsfn/. :03/05/15 01:35 ID:Et6J3Sbk
加減法と代入法の違いがよく分からないんだけど、 これは一見簡単そうに見えて、存在がどうたらこうたらとか いろいろめんどくさいんだよね、でも後々必要になると思うから 誰か教えて欲しい。 自分なりに思うこととして A=C・・・・1 B=C・・・・2 このA=Bを示すやり方としては二通りあると思うんだけど まず解法1として 1式を2式に代入して直接A=Bを導くやり方<代入法> つぎに1式から2式を引いてCを消去しA−B=0として やり方<加減法> この二つの違いについて具体的に述べられる人がいたら 教えて欲しい、お願いします。
268 :
大学への名無しさん :03/05/15 01:42 ID:SZaCcp1g
エレガントな解法をもとむって予備校で出されるレベルなの? めちゃくちゃむずいって聞いたんだけど この解法だと名前載らない?
>BJさん できました。本当にありがとう
270 :
あほ :03/05/15 02:46 ID:bWXcJiPO
>>267 正直質問の意味がわからん。
<加減法><代入法>とも同じことをやってるように見えるんだけど・・・
そもそもA=C、B=Cの時点で証明終了じゃないの?
271 :
へっぽこ受験生 ◆8ZaiOsfn/. :03/05/15 02:53 ID:Et6J3Sbk
>>270 ごめん、ほんとはもうちょっと式自体が複雑なんだけど
説明長すぎて上手くまとめられなかった。
忘れて;;
272 :
大学への名無しさん :03/05/15 02:59 ID:t+kx9sRp
一次変換って何で勉強すんの? 線型代数の教科書じゃてきとうにしか扱われてないし。
>>272 適当でいいんだよ
線形代数には直交変換とかいくつか種類あるけど、みんな線形変換の一種
274 :
大学への名無しさん :03/05/15 03:05 ID:t+kx9sRp
275 :
大学への名無しさん :03/05/15 03:29 ID:uvSlWApS
>>248-249 やっぱりわからないので、もう少し詳しく教えてください。お願いします。
(1)AQ↑=OQ↑-OA↑ですよね?OQ↑ってどうなるのですか?
線分DPについての内分の公式っていうのはどうなるのですか?
(3)OACBの面積は4√35とでたのですが、あってますかね?
自分は比というものがすごい苦手なので、図を書いてみても、
よくわからないのですが。
276 :
あほ :03/05/15 04:04 ID:bWXcJiPO
>>275 AQ↑=kAB↑⇔OQ↑-OA↑=k(OB↑-OA↑)⇔OQ↑=(1-k)OA↑+kOB↑・・・ア
OQ↑=(1-u)OD↑+uOP↑=(1-u)OA↑+(2/3-2/3u+tu)OB↑・・・・・イ
OA↑、OB↑は零ベクトルでも平行でもないので
1-k=1-u,k=2/3-2/3u+tu
∴k=2/(5-3t)
(3)平行四辺形の面積は正解です。
tの値が求まれば、OP:PB=5:1,AQ:QB=4:1だと分かるはずです
(OP↑=5/6・OB↑、AQ↑=4/5・AB↑になるから)
高さが同じ三角形の面積比は底辺の比になるというのを使って
△OPQ=5△PBQ=5s
△OAB=5△OQB=5(s+5s)=30s
平行四辺形ACBD=2△OAB=60s
∴△OPQ=(平行四辺形OACB)÷12
わかりにくかったらまた言ってちょ
>>275 >自分は比というものがすごい苦手なので、図を書いてみても、よくわからないのですが
これは致命的。この程度の問題ならベクトルつかわんでも幾何でアッサリ解けるのだが。
中学の幾何の問題集をお勧めする。
一応幾何的なアプローチ
(2)
△ADQと△BPQに関して、AC//PBより∠QPB=∠QDA、∠QBP=∠QAD
よって△ADQ∽△BPQ
これにより
AQ:QB=AD:PB=2/3AC:(1-t)OB=2/3OB:(1-t)OB=2:3(1-t)
つまりAQ:AB=2:2+3(1-t)=2:5ー3t=k:1
∴k=2/(5−3t)
(1)は(2)の特殊例なのでt=1/2を代入すれば済む
(3)4√35であってる。
278 :
nanashi :03/05/15 04:43 ID:WCF8yCT/
誰かx→∞のときのe^x/x^2の極限値の求め方を教えてください。 感覚的にオーダーとって∞なのは分かるのですが厳密に・・・
279 :
_ :03/05/15 04:46 ID:TGxVCj6H
e^x=1+x/1!+x^2/2!+x^3/3!+・・・ x^3/3!<e^x → x/3!<e^x/x^2 よってlim[x→∞]e^x/x^2 =0 ちなみに x^n/n!<e^x よりlim[x→∞]e^x/x^n =0 もいえる
281 :
大学への名無しさん :03/05/15 05:13 ID:t+kx9sRp
282 :
大学への名無しさん :03/05/15 05:16 ID:DH6k3CoI
283 :
大学への名無しさん :03/05/15 07:16 ID:OGvlsx6i
284 :
大学への名無しさん :03/05/15 08:33 ID:VNyLfcQ8
問題の質問じゃないんですけど、 数学的帰納法はどんな時に使うといいんですか?
285 :
大学への名無しさん :03/05/15 08:52 ID:og6qAf6c
286 :
大学への名無しさん :03/05/15 09:00 ID:++w1h8hC
>>280 なんだっけそれ?マリクローン展開とか言う奴だっけ?
そうじゃなくてx→∞のときのe^x/x^2の高校課程での解法はx>0のとき
e^x>xになることを利用してやるハズだったような気がします(昔のことなので
よく覚えて無くてスマソ
>>286 マクロリーン?マリクローン?
ごめんよく分からないやw
>>287 >マクロリーン?マリクローン?
残念ながら全部はずれです。正解は マクローリン です。
高校課程での lim[x→∞]e^x/x^2 の極限値は、
e^x≧1+x/1!+x^2/2!+x^3/3! の不等式を微分など用いて証明し、その後挟み撃ちするのが
一般的ではないでしょうか。
289 :
フェンリル ◆CSZ6G0yP9Q :03/05/15 09:29 ID:QnTVlOIa
>>287 マクローリンだよ。
ちなみにマクローリン展開程度は高校生も知っておくべき内容かと・・・
290 :
大学への名無しさん :03/05/15 10:31 ID:zU/vkUNl
>288 eをe+(1-e)として二項展開で近似しましょう。それが高校数学では標準的な 方法です。
291 :
大学への名無しさん :03/05/15 10:33 ID:zU/vkUNl
>290 ミス。e=2+(e-2)でした。
292 :
あほ :03/05/15 14:00 ID:bWXcJiPO
>>277 高校でベクトルを習う利点は
そういう幾何的なアプローチをしなくて済むところだと思う
293 :
大学への名無しさん :03/05/15 15:01 ID:qcRYaKwD
挟みうちよりはむしろロピタルです
294 :
大学への名無しさん :03/05/15 15:39 ID:OGvlsx6i
ロピタルの定理を使うからにはちゃんと証明を理解してからじゃないとね 挟み撃ちの方が本質が見えると思うが
>>289 そう?
中身を理解してないと、逆に危険なのでは。
>>280 みたいにx〜0以外に無理矢理適用したりとか。
296 :
o(^o^)o(^Д^)雷電(σ´Д`)σゲッツ!! ◆oUraiDENX6 :03/05/15 16:41 ID:It0btklE
ロピタルの定理って本番で使っていいの? 普通に参考書に載ってるけど。
297 :
大学への名無しさん :03/05/15 17:03 ID:DUwG15Nv
sounano
298 :
大学への名無しさん :03/05/15 17:05 ID:UGyxd97Q
使ったら減点なんて決まりはない。
299 :
298 :03/05/15 17:17 ID:oC+y+zl0
さらに言うなら、証明を知らずに使ったら減点なんて決まりもない。
300 :
大学への名無しさん :03/05/15 17:27 ID:XBLF2IJb
>>296 本番で使うと、それによって導かれた部分は
採点対象ではなくなるよ。
これは減点ではない。
円周率が3.05より大きいことを示せ。に対して、
「π=3.1415…より、π>3.05 証明終わり」
で点がもらえると思う?それと同じ。
どこにも決まりなんて無いけど判断はできる。
301 :
o(^o^)o(^Д^)雷電(σ´Д`)σゲッツ!! ◆oUraiDENX6 :03/05/15 17:58 ID:It0btklE
>>300 つまり大学入試は高校の指導要領内で解けってことなの?
302 :
ジオソ・タイクソ@大学生 :03/05/15 18:22 ID:0jiCpbcl
>>296 「ろぴたる使えば一発なんだけど、出題者は式変形でやれって言ってるように見える!」問題は使わない方が無難っつーか0点でもおかしくない。
「体積の極限」とか、極限はオマケ的なものなら、「ろぴたるより〜」とか書かずに、そのまま答え書いちゃえば何とかなるかも。っつーか僕はそうしてた。求まんない場合とか、めんどくさい場合はね。
でっきる限り普通に解いたほうが良いと思うぉ。採点基準とかは大学によって違うと思う。
303 :
大学への名無しさん :03/05/15 18:28 ID:TrZvmEHr
ある市場調査に300人が解答し、製品A,B,Cを持っている人はそれぞれ 100人、120人、130人であった。また、3種とも持っている人は10人、3種とも 持っていない人は60人であった。さらに、A,Bのどちらか少なくとも一方を 持っている人は185人であった。Cを持っている人手2種類以上の製品を 持っている人は何人か。 どうやって考えたらいいかわかりません。お願いします
ベン図
305 :
大学への名無しさん :03/05/15 19:53 ID:XBLF2IJb
「ロピタル使って」っていうのに関しては、まずどこの大学でも0点だよ。 何から何まで「指導要領」内で解けって思っているわけではないけど、 極限に関してはそう。 他には例えば2変数関数の最大最小についての問題で偏微分使ったりとか。 だから、決まりとしてはどこにも書いてないけど「普通」の解き方としては 教科書でも参考書でも予備校でも塾でも扱わないものはやっぱりダメなの。 教科書以外ではロピタルって出てくることのほうが多いと思うけど、 「まず、見当をつけるために使って…」などという注釈がついてるから。 よく見てみよう。
306 :
大学への名無しさん :03/05/15 19:56 ID:BeCAu1bl
こえこっこのHPで数学の難問集みたいなのうpしてください お礼はありがとう司会得ないけど
正しい答案に対する評価が0点なわけないだろうに。何を根拠に言ってるんだか。 単に極限計算の過程で使う程度なら全然問題ないだろう。
308 :
ジオソ・タイクソ@大学生 :03/05/15 20:09 ID:0jiCpbcl
>>305 京大は何使っても点数もらえる ってY田亨が言ってた気が。
U田亨とは違うのね。
310 :
大学への名無しさん :03/05/15 20:59 ID:XBLF2IJb
>>307 はあ?ちゃんと文脈見て言えよ。
その「正しい答案」の捕らえ方の問題だろ。
円周率が3.05より大きいことを示せ。に対して、
「π=3.1415…より、π>3.05 証明終わり」
で点がもらえると思う?それと同じ。
の部分に主張は尽きるから。
許されるのは、「グラフをかけ」とかいう問題の必要な極限なんかを
求めるのに「こっそり」使っておくことぐらいだろ。
「〜の極限値を求めよ」で使ったらダメだろ。
ちなみにオマエが書いている「極限計算」では誤解しちゃう人がいるよ。
いろんなレベルの人がみてるから。
オマエこそ何を根拠に言ってるんだか…
俺だったら遠慮なく偏微分もロピタルも使わせてもらうと思うがw
>>310 >>307 はわかっていると思われ
ろぴたるを証明無しに使うのはマズイだろうけどさ、
一部だけを使うなら微分でアッサリ証明できるだろうよ
>>280 の極限がおかしいとかいうやつがいるが、どうおかしいのか聞きたい
314 :
大学への名無しさん :03/05/15 23:52 ID:XBLF2IJb
いや、307がわかってるのはわかってるけどついね…。 感じ悪い言い方するから、感じ悪く返しちゃったのさ。 ごめんξ
>>313 証明なしで使う、か。微妙だな。時間が無ければ止むを得んが。
採点者がどのような解答を望んでいるのか、にもよるが
本質的に誤りさえなければ、実際大きな減点にはならない気もする。
ちなみに極限、lim[x→∞] e^x/x^n = ∞ だなw
>>314 別に謝ることはないよ。感じ悪いのは俺も思ったし。
(実は個人的には
>>307 に近い側の立場なのだが)。
316 :
大学への名無しさん :03/05/16 00:11 ID:uYYf1YBS
>>313 恥の上塗りになるが
「x^n/n!<e^x よりlim[x→∞]e^x/x^n =0」の部分は
「x^(n+1)/(n+1)!<e^x よりlim[x→∞]e^x/x^n =∞」だろ
>>313 × x/3!<e^x/x^2 よってlim[x→∞]e^x/x^2 =0
○ x>0のときにx/3!<e^x/x^2 ⇒ lim[x→∞]x^2/e^x = 0
これは単なる書き間違いだと思うが、次は問題あり。
>e^x=1+x/1!+x^2/2!+x^3/3!+・・・
この表式は|x|<1でのみ意味がある。なので、x→∞の証明に使うのはナンセンス。
それが理解できないのであれば、展開なぞ使うべきではない。
>>317 おい。だいじょぶか?言ってること無茶苦茶だぞ?
どの辺り?
320 :
大学への名無しさん :03/05/16 00:24 ID:uYYf1YBS
>>319 前半
・「x>0のときに」は不要
・× x/3! → ○ x^3/3!
後半
・「この表式は|x|<1でのみ意味がある」 そんなこたーないw
・x/3! これは合ってるわ。ゴメソ
>>323 の「恥ずかしい」ってのは、自分がってことでつ。
325 :
大学への名無しさん :03/05/16 00:31 ID:uYYf1YBS
x/3! は x^2 で割った後だから合ってるだろ
最近慌ててレスすることが多いからな・・・改めて反省&もう寝る。
327 :
大学への名無しさん :03/05/16 00:48 ID:/hYpaqvk
matarlyでいきましよい
328 :
大学への名無しさん :03/05/16 00:50 ID:ngY07BZ+
パットのIDにワロタ
まぁlim[x→∞]e^x/x^2=0は当然間違いとしても、この解法でここまでスレがつくとはな。
ふつうに学校の先生が使ってたやり方なんだが(もちろん議論はラフ)。
>>317 最初に大口たたいといておもいっきし間違ってんじゃねーカヨ。しねよ
330 :
大学への名無しさん :03/05/16 04:24 ID:BANW2NVP
331 :
_ :03/05/16 04:25 ID:hhoGQY5b
332 :
大学への名無しさん :03/05/16 06:42 ID:pjQC3Ely
333 :
:03/05/16 13:43 ID:2GKblEsS
334 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:02 ID:QbdpwriS
男女5名、女子5名を、男女交互になるように一列に並べる並べ方は何通りあるか という問題で、 男子5名の並べ方はP[5,5]=120 男子の間及び両端の6ヶ所に女子5人を並べる並べ方はP[6,5]=720 120*720=86400(通り) としたら、間違ってました。どこが間違いなんでしょ????
335 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:07 ID:/MsaGcAr
>>334 こういうのも混じっちゃうと思う
男●女○として
○●●○●○●○●○
336 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:07 ID:i48/fbpY
>>334 >男子の間及び両端の6ヶ所に女子5人を並べる並べ方はP[6,5]=720
が間違ってる
337 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:08 ID:2tXHMAtl
>>334 その計算だと
女男女男女男女男男女ってのもカウントするね。
ただ単に
男女男女・・・・と女男女男との2パターンと考えて
5!*5!*2=28800通りでいいと思う
338 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:11 ID:gIvY+kOk
ある男子の並べ方に対し女の並べ方は P[5,5]*2だね
339 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:14 ID:i48/fbpY
340 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:19 ID:gIvY+kOk
341 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:21 ID:i48/fbpY
>>340 ある男子って5人中何人を指してるの?
女の並べ方も5!だよ。
>>337 が親切に解説してるから読みな。
342 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:23 ID:gIvY+kOk
>>341 ある(男子の並べ方)な、
つまり男子の並べ方のひとつってこと
日本語むずいね
343 :
大学への名無しさん :03/05/16 16:25 ID:i48/fbpY
>>342 日本語は難しい。
意味が2つ以上とれる文章ってたくさんあるからね。
例えば
「彼よりも先に結婚式場を見つけました。」
とかね。
344 :
大学への名無しさん :03/05/16 17:18 ID:hUgwNkaY
∫(sinx)^3dx おながいします
346 :
大学への名無しさん :03/05/16 17:20 ID:M/17AO38
347 :
大学への名無しさん :03/05/16 17:21 ID:M/17AO38
345 名前:大学への名無しさん :03/05/16 17:20 ID:eMIba2Ts
>>344 三倍角の公式つかえ
346 名前:大学への名無しさん :03/05/16 17:20 ID:M/17AO38
>>344 ププ
348 :
大学への名無しさん :03/05/16 17:24 ID:l/m1MsNM
>>344 sinx・(sinx)^2で(sinx)^2のところで半角の公式
349 :
大学への名無しさん :03/05/16 17:24 ID:M/17AO38
ケコーン
350 :
大学への名無しさん :03/05/16 17:34 ID:VcVmz8K/
>>348 アフォ?
(sinx)^2 を cos(2x) にしたって意味無いだろ?
>>345 の方法か (sinx)^2 を 1-(cosx)^2にして
cosx=t と置換するんだよ、普通は。
351 :
:03/05/16 17:47 ID:2GKblEsS
罵倒やめれ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
| .。
____.____ |/|
| | | /.....|
| | ∧_∧ |/ | |
| |( ´∀`/ ..| |
| |/ ⊃◎■.| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | |
|
>>350
353 :
大学への名無しさん :03/05/16 18:02 ID:sUqcOaFf
袋の中に、白い球が7個、黒い球が2個、合わせて9個の球が入っている。この 袋の中から球を1個ずつ取り出して一列に並べる。全部取り出して並べた後、黒い 球を仕切りと考えて、白い球を3つのグループに分け、各グループの白い球の個数 を、先頭側から順に得点A,B,Cとする。たとえば ○●○○○○●○○ と並んだときはA=1,B=4,C=2である。 (1)A=0となる確率は ア/イ であり、A=2となる確率は ウ/エ である。 0以上7以下の自然数nに対して、A=nとなる確率は (オ-n)/カキ となる。 (2)得点A,B,Cの平均(期待値)E(A),E(B),E(C)はそれぞれ E(A)=ク/ケ,E(B)=コ/サ,E(C)=シ/ス である。また得点Aの分散V(A)は V(A)=セソ/タ である。 途中経過 (1)A=0 (P[2,1]*P[8,8])/P[9,9]=2/9 ア2 イ9 A=2 (P[7,2]*P[2,1]*P[6,6])/P[9,9]=1/6 ウ1 エ6 A=1 (P[7,1]*P[2,1]*P[7,7])/P[9,9]=7/36 A=0 (8-0)/36=8/36 A=1 (8-1)/36=7/36 A=2 (8-2)/36=6/36 A=n (8-n)/36 オ8 カキ36 (2)E(A)=84/36=7/3 ク7 ケ3 ここから教えてください。お願いします。
354 :
大学への名無しさん :03/05/16 18:03 ID:7oVV75U7
さて、誰が正しいのか?
355 :
大学への名無しさん :03/05/16 19:08 ID:prcb0scB
E(A)=E(C)かなあ? E(B)は挟む二個の黒玉とその他で結構簡単そう・・・ ところでさ、分散V(A)って何? DQNでゴメソ、マジでゴメソ いい方法思いつかないし・・・ ただ書き込みたかったんでつ 勇気を出してage
sin^3(x) =sin(x)(1−cos(2x))/2 =sin(x)/2−cos(2x)sin(x)/2 =sin(x)/2−(sin(2x+x)−sin(2x−x))/4 =(3/4)sin(x)−(1/4)sin(3x)。
>>353 >>355 の言う通り、E(C)=E(A)だよ
あとはB=nとなる確率を求めればその期待値も求まるはず
[P]●○・・・○●[Q]
真中に○がn個ある⇒[P]+[Q]=7−n
このような[P]、[Q]の組の数を求めればよい
358 :
大学への名無しさん :03/05/16 20:12 ID:YRSmtUtP
結局三倍角なんじゃん
359 :
へっぽこ受験生 ◆8ZaiOsfn/. :03/05/16 20:27 ID:U5JiDvyi
>>267 で僕がした質問について他のサイトで質問したところ
解答をくれた方が居ました、一応載せときますので、
意見などありましたらお願いします。
へっぽこ受験生さんは多分「A,B,Cは数」「“=”は“数が等しい”という意味」
というつもりで書いたと思うのですが,試しに他の意味を与えてみましょう。
たとえば,
A,B,Cは集合。
“=”は,「すべての要素が一致する」という意味。
だとします。この場合も
A=C かつ B=C ならば A=B
が言えます。
しかし,数の場合との決定的な違いは加減法が使えないことです。
集合間には減算が定義されていないからです。
ここから代入法と加減法の違いの一つが分かります。
「代入法は減算が定義されていない場合でも使えるが,加減法は使えない」
代数学の体系は,まず空間(例えば複素数の集合)を定義し,その空間の要素に対して,
“=”の意味であるとか,加減乗除等の演算であるとかを定義し,
その定義にもとづいてどのような定理が成り立つかを調べる形で構築されます。
スバラシイ
質問です。 nが2以上の自然数のときα^n+β^nは4の倍数であることを示せ。 誰かヨロシクお願いします・・。(数学的帰納法で)
362 :
あほ :03/05/16 22:22 ID:UdAFSssb
>>359 なんか「加減法と代入法の違い」というより
「数と集合の違い」て感じだな。
363 :
あほ :03/05/16 22:25 ID:UdAFSssb
>>361 そのままだと命題は偽。
α、βがなんなのか書かんと
364 :
361 :03/05/16 22:38 ID:YTGQY5hT
x^2-6x+2=0の解をα、β(α>β)とする でした・・。 スマソ
365 :
大学への名無しさん :03/05/16 22:46 ID:1dpBBhkn
傍用のオリジナルからいくつか質問させてください。 定期テスト近くてかなり切羽詰ってます。 Σ_[k=1,n]a(2k)=nの時、Σ_[k=1,n-1]a(2(k+1))を求めよ。 この問題の解答が次のようになっていますが、よくわかりません。 Σ_[k=1,n-1]a(2(k+1))=Σ_[k=1,n]a(2k)-a(2)=n-a(2),a(2)=1
366 :
大学への名無しさん :03/05/16 22:58 ID:ZqeWV7Xx
放物線y=x^2-2上に相違なる3点P(a,a^2-2)、Q(b,b^2-2)、R(c,c^2-2) がある。原点を中心とする半径1の円周をSとし、直線PQ、PRは それぞれに接するとする。 線分QRの中点の座標をaを用いて表せ。 という問題なんですが、答えにぜんぜんたどり着けなくて… なにかいい解法がありましたらご指導ください。
>>365 数列でわかんなかったら実際にかきだしてみるといいよ
Σ_[k=1,n]a(2k)=a(2)+a(4)+a(6)+・・・+a(2n)-----(あ)
一方
Σ_[k=1,n-1]a(2(k+1))=a(4)+a(6)+・・・+a(2n)----(い)
(あ)−a(2)=(い)かつ、(あ)=nであり、(あ)にn=1を代入するとわかるとおり、
a(2)=1だから
(い)=n-1
368 :
334 :03/05/16 23:04 ID:qVBrJpLD
>>335-343 みなさんありがとうございます。
たしかに、両端に女子がきてしまう場合がありますよね。
カムサハムニダ・・・
369 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:08 ID:qGcwaFKz
数学Aででてきた順列の問題なんだが 異なるn個のものの中から異なるr個を取り出して一列に並べる順列の総数は nPr=n(n−1)(n−2).....(n−r+1)=n!/(n−r)! となるのは何故ですか?解説してください
370 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:10 ID:uYYf1YBS
>>361 α^(n+2)+β^(n+2)=(α+β)(α^(n+1)+β^(n+1))−ほげほげ
sin(x)sin((√2)x)sin((√3)x) =(1/2)(cos((1−√2)x)−cos((1+√2)x))sin((√3)x) =(1/4)(sin((1−√2+√3)x)−sin((1−√2−√3)x) −sin((1+√2+√3)x)+sin((1+√2−√3)x))。
372 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:19 ID:uYYf1YBS
>>366 直線PQ、PRを具体的に計算して、点と直線の距離の公式使えば
道は開ける
373 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:22 ID:EniQyjrZ
5x^2+2xy+y^2-4x+4y+7=0をみたす整数(x,y)の組を全て求めよ。 x,yについて平方完成 (y+x+2)^2+4(x-1)^2=1 この後希望
374 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:23 ID:1dpBBhkn
>>367 どうしてa(2)=1になるんでしょうか?
>>374 (あ)の左辺は条件から、nとわかっているから、n=1の時、左辺は1
(あ)の右辺にn=1を代入してみるとa(2)しかないことがわかる。だから、右辺はa(2)
(あ)の(左辺)=(右辺)より、a(2)=1となる。
0=0。 a(2)=1。 a(2)+a(4)=2。 a(2)+a(4)+a(6)=3。 a(2)+a(4)+a(6)+a(8)=4。 a(2)+a(4)+a(6)+a(8)+a(10)=5。 ... a(2)=a(4)=a(6)=a(8)=a(10)=...=1。
377 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:30 ID:1dpBBhkn
>>375 ありがとうございます。よく分かりました。
378 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:32 ID:rb7TYvAe
質問です。 2次方程式x~2-2kx;2-k=0について次の問いに答えよ。 (1)この2次方程式が実数解をもつようなkの範囲を求めよ。 (解説) x~2-2kx+2-k=(x-k)~2-k~2+2 となるから、y=x~2-2kx+2-kのグラフの頂点のy座標を考えて、 -k~2-k+2≦0→(k+2)(k-1)≧0 ← よってk≦-2、1≦k とあるのですが、 >>-k~2-k+2≦0→(k+2)(k-1)≧0 ← 解説のこの部分における変形前の不等号の向きの理由がわかりません。、 >>問題で実数解をもつようなkの範囲を求めよ。 とあるので、0以下でも0の時に実数解を一つ持つから、という意味なのでしょうか?
379 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:37 ID:VcVmz8K/
>>378 y=x^2-2kx+2-k
=(x-k)^2-k^2+2
という下に凸の放物線を考えてるから
頂点のy座標がx軸上にあるかx軸よりも下にあればいい、
と言う意味の不等号だよ。
380 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:37 ID:l/m1MsNM
>>373 y+x+2=0か1、
x-1=0か1
でやっていくんじゃないの?
あ、
>>378 のコピペしたら式が微妙に違う。式の2行は
y=x^2-2kx+2-k
=(x-k)^2-k^2-k+2
だ。
383 :
あほ :03/05/16 23:43 ID:UdAFSssb
384 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:49 ID:9kxUX0Gj
>>379 >>381 様
理解できました。
下に凸の放物線を考えているから頂点のy座標がx軸上か、x軸より下にあれば
実数解を1つ、あるいは2つもつという意味だったのですね。
ありがとうございました。
下2行も間違ってたみたいで、、解説を見ていたのですが、写し間違えてしまったようです。
385 :
373 :03/05/16 23:49 ID:EniQyjrZ
386 :
大学への名無しさん :03/05/16 23:50 ID:l/m1MsNM
ああ Xのはんいは1/2から3/2だったね。ごめん
387 :
373 :03/05/16 23:55 ID:EniQyjrZ
いやあやまんなくてもいいよ答えてくれたんだから
>>386
389 :
366 :03/05/17 00:22 ID:LonZc0x4
>>372 具体的にやってみて
a^2+b^2-2ab-a^2b^2-3=0、a^2+c^2-2ac-a^2c^2-3=0という式を得て
辺々引いてみたらb+c-2a-a^2(b+c)=0となりましたが
ここからどう式変形すればよいかわかりません。
ご指導お願いします
>>389 QRの中点の座標は(b+c/2, b^2+c^2-4/2)
でb+cはb+c-2a-a^2(b+c)=0から、くくりだせる。
b^2+c^2のほうは、
a^2+b^2-2ab-a^2b^2-3=0、a^2+c^2-2ac-a^2c^2-3=0
の2式を足し合わせ、b+cの値を代入すればでてくる
391 :
Z資産 :03/05/17 00:37 ID:oWIT7wDr
点と直線の距離の公式はなぜあのようになるのでしょうか。 いつまでたってもはっきり覚えられなくて困っています。 よろしくお願いします。
>>366 b,cはxについての方程式(a^2−1)x^2+2ax+3−a^2=0の根。
396 :
大学への名無しさん :03/05/17 01:47 ID:ZwhFE+fY
点P(x',y')と直線l:ax+by+c=0の距離をdとする。 (直線lの傾きは-a/b) 点Pから直線lおろした垂線の交点Hの座標を(α,β)とすると d^2 = (α-x')^2 + (β-y')^2 ・・・@ Hは直線l上にあるので aα+bβ+c=0 ・・・A PH⊥直線lより (β-y')/(α-x') * (-a/b) = -1 上式より (α-x')/a = (β-y')/b = k と置くと α=ak+x' , β=bk+y' ・・・B 以上@ABを連立して解くことより、点と直線の距離が求まる。
397 :
大学への名無しさん :03/05/17 01:50 ID:gxBdil26
【理3】 Oを原点とするxy平面上に、図形 F:xy−x−y+1=0 がある。F上の点Pに対して線分OPの垂直二等分線をLとする。PがF上を動く とき、Lが通りえない部分をDとする。 (1)Dをxy平面上に図示せよ。 (2)Dの面積Sを求めよ。 解説お願いします。
398 :
あほ :03/05/17 01:51 ID:v0+Ds1O3
>>391 ベクトルで考えると楽
ax+by+c=0上の任意の点をP(x,y)、この直線上に無い任意の点をQ(x~,y~)とする
またQから直線に下ろした垂線の足をHとする。
このとき
QH↑・PH↑=0⇔QH↑・(QH↑-QP↑)=0⇔QH^2=QH↑・QP↑
が成り立つ。
ax+by+c=0は単位法線ベクトルとして(a,b)/√(a^2+b^2)を持つので
QH↑=QH*(a,b)/√(a^2+b^2)と表せる。
またQP↑=(x-x~,y-y~)である
∴QH^2=QH/√(a^2+b^2)*l(a,b)・(x-x~,y-y~)l
⇔QH=la(x-x~)+b(y-y~)l/√(a^2+b^2)
=lax+by-ax~-by~l/√(a^2+b^2)
=l-ax~-by~-cl/√(a^2+b^2)(ax+by+c=0より)
=lax~+by~+cl/√(a^2+b^2)
400 :
大学への名無しさん :03/05/17 02:24 ID:ism6YK2r
400!
401 :
大学への名無しさん :03/05/17 02:26 ID:ism6YK2r
402 :
あほ :03/05/17 02:28 ID:v0+Ds1O3
>>397 (1)xy−x−y+1=0⇔(x-1)(y-1)=0⇔x=1またはy=1
Pが(@)直線x=1上を動く場合と(A)y=1上を動く場合に分けて考える。
(@)P(X,1)と置くと垂直2等分線は
y-1/2=-X(x-X/2)・・・ア
と表せる。
これが平面上の点(a,b)を通りえないための必要十分条件は
アにx=a,y=bを代入して整理した式
X^2-2aX+1-2b=0
をXについての2次方程式と見たときに
これが実数解をもたなければばよい。
∴a^2-1+2b<0(これを図示)
(A)の場合も同様にして図示し、共通領域がD
(2)はちょっとまって
403 :
大学への名無しさん :03/05/17 02:34 ID:OqH5Zz0J
>>397 F:(x-1)(y-1)=0
よってFは直線x=1またはy=1
まず点Pがx=1上にあるとき
P(1,p)と置くと、OPの中点M(1/2,p/2)
まずp=0のときL:x=1/2・・・(a)
次にp≠0のときL:y-p/2=-1/p(x-1/2)
これを整理するとp^2-2yp-2x+1=0
Lの通過範囲はこれをpについての2次方程式と
したとき、p≠0である実数解を持つ条件より
求まるから判別式D/4=y^2+2x-1≧0より
x≧-(y^2)/2+1/2 (但しx=1/2を除く)・・・(b)
(a)(b)よりLが通りえない領域は
x<-(y^2)/2+1/2
また図形Fの対称性から点Pがy=1上にあるとき
Lが通りえない領域は
y<-(x^2)/2+1/2
これで(1)は図示出来ると思う。
それが出来れば(2)は(1)で図示した領域をy=xで
二つに切ってやれば片方の2倍ででる。
404 :
あほ :03/05/17 02:41 ID:v0+Ds1O3
(2)は簡単でした
405 :
大学への名無しさん :03/05/17 02:46 ID:OqH5Zz0J
あ、あほ氏とかぶったか。スマソ 一応(2)も出たので。 y=-(x^2)/2+1/2 y=x これらよりx^2+2x-1=0 この2解をα,βとすると S/2=∫[α,β](-(x^2)/2+1/2-x)dx =(-1/6)(-1/2)(β-α)^3 よって S=(8√2)/3
406 :
334 :03/05/17 03:32 ID:epY83Mmb
さっきの流れで、もう一つ質問させてください。 男女5名女子5名を、男女交互に一列に並べる時、特定の男子1人と特定の女子1人が隣り あるような並び方は何通りあるか。 男子4名女子4名を 男女男女男女男女 と交互に並べる並べ方は、 P[4,4]*P[4,4]=576(通り) また、特定の男女、(男女)が入るところは、 (ここと)男女(ここと)男女(ここと)男女(ここと)男女(ここ) の5箇所だから、576*5=2880(通り) 女男女男女男女 と並べた場合も同様に考えて、 2880(通り) 以上より、2880*2=5760(通り) としたら、また間違ってますた。今度はどこがあかんかったんでしょう???
> また、特定の男女、(男女)が入るところは、 > (ここと)男女(ここと)男女(ここと)男女(ここと)男女(ここ) 「女男」の順で入れれば 男(ここと)女男(ここと)女男(ここと)女男(ここ)女 にも入るのでは。後半も同様。
408 :
大学への名無しさん :03/05/17 03:38 ID:OqH5Zz0J
>>406 その方法だと、例えば前半で
男女男女男女男女男女
のうち
男○●男女男女男女
と並ぶ場合が抜けてる
409 :
408 :03/05/17 03:48 ID:OqH5Zz0J
あ、一個抜けてる 男○●女男女男女男女 の場合だ。こっちのほうがいいか。 男(女男)女男女男女男女
410 :
大学への名無しさん :03/05/17 03:53 ID:GkZXWl4e
>>357 B=nとなる確率ってどうなるんですか?教えてください。Aの分散V(A)って35/9であってますか?
>>373 平方完成後、右辺は1なのに左辺は0以上の(x+y+2)^2,4(x-1)^2の和なんで、この二つの項は大きくなれない→0か1しかないって考えると、わかりやすい。この手の問題ではこの考えかたは重要と思われ。
412 :
大学への名無しさん :03/05/17 05:20 ID:9L265pcI
扇形の面積を弧度法で表すと、1/2*r^2*x/yπ (x.yは整数、rは円の半径です)でいいんですか?初めの1/2って必要ですよね?
413 :
大学への名無しさん :03/05/17 13:26 ID:bD2pOt+g
(1)z=cosθ +isinθ (0<θ<2π) のとき、1+z , 1-z をそれぞれ極形式で表せ。 またこの結果およびドモアブルの定理を用いてΣ(k=1〜n)coskx の値を求めよ。 教えて下さい。
>>412 非常に残念だが、俺には君の質問の意味が理解できない。
>>413 1+z = (1+cosθ) + isinθ
その絶対値は √{(1+cosθ)^2+(sinθ)^2} = √(2+2cosθ)
その偏角はθ/2
(複素数平面上で3点O(0),A(z),B(1+z)についてOA=AB=1より∠AOB=∠ABOだから)
よって 1+z = √(2+2cosθ) * {cos(θ/2) + isin(θ/2)} (極形式)
1-zはθの代わりに(-θ)を放り込んだものだから
1-z = √(2+2cosθ) * {cos(-θ/2) + isin(-θ/2)} (極形式)
よって 1-z^2 = (1+z)(1-z) = 2+2cosθ 以下略。
415 :
大学への名無しさん :03/05/17 14:03 ID:bD2pOt+g
>>414 1-zはθの代わりに(-θ)を放り込んだものだから
1-z = √(2+2cosθ) * {cos(-θ/2) + isin(-θ/2)} (極形式)
√(2-2cosθ)じゃないんですか?
417 :
大学への名無しさん :03/05/17 14:12 ID:bD2pOt+g
>>416 1-z=1-cosθ-isinθ
だからそう思ったんですが、1-zはθの代わりに(-θ)を放り込んだものだから
って本当になりたつんですか?
1+z = (1+cosθ) + isinθ 1-z = (1+cos(-θ)) + isin(-θ) = (1+cosθ) - isinθ だよ。
ごめん。とんでもない見間違いをしていた。 回線切って氏んで来る。
420 :
西原正樹 :03/05/17 14:17 ID:mOmBGSCE
>>419 絶対やぞ。死なんかったら俺が殺す。
もう二度とここには来んなよ。
嘘だったら俺が承知しねえからな
422 :
大学への名無しさん :03/05/17 14:18 ID:bD2pOt+g
>>418 え?え?
1-z=1-(cos+isin)じゃないの?何か特殊な表記法なんですか?
普通,b=c+dならa-b=a-(c+d)=a-c-dですよね?
423 :
大学への名無しさん :03/05/17 14:20 ID:bD2pOt+g
>>419 いや、きらないでください。
よって 1-z^2 = (1+z)(1-z) = 2+2cosθ 以下略。
の部分が意味わかりません。
なんで1-z^2計算してるんですか?以下略のつづきはどうやったら
Σ(k=1〜n)coskx もとめられるんですか?
424 :
大学への名無しさん :03/05/17 14:23 ID:Upev3jGb
問 三角形ABCがある。a=6、b=√7、c=3なら、 この三角形が成立しないことを示せ。 (範囲:数TU)数Bは使わないと思います。 の問題もジツに数学を本質に理解してることが伝わる。 良モンだ来年灯台に出たらいいな。 ってのがあったんですが、この問題の凄さってのが分かりません。普通にb+c<aだから成立しないってしたらダメなんですか?
425 :
406 :03/05/17 15:14 ID:ck/ru5bW
>>407-409 なるほどーーー。
だからP[4,4]*P[4,4]*9*2にしなきゃなんないんですね。
よくわかりました。ありがとうございますm(_ _)m
426 :
大学への名無しさん :03/05/17 15:16 ID:Y7hH4d2k
漏れも凄さは分からん。 一応三角形の成立条件は最大辺が分からないときは la-bl<c<a+b 最大辺が分かるときは(それをcとすると) c<a+b ってのがあるけど、まさか、この条件を求めさせるところまで やらせたいのかなぁ・・・
427 :
大学への名無しさん :03/05/17 15:20 ID:/YZOjOuq
あいでんって何?
(m+1)・(m+2)・(m+3)・…・(m+n) = (m+n)!/n! どなたか左辺から右辺へのもってき方を教えてくれたら神
今日はパット死亡日か
>>428 それまちがってなくない?
m=1,n=2で、左辺は6だけど、右辺は3になるんだけど・・・
正しくは多分
(m+1)・(m+2)・(m+3)・…・(m+n) = (m+n)!/m!
で、証明は
(m+n)!={1・2・・・・(m-1)・(m)}・(m+1)・(m+2)・(m+3)・…・(m+n)=m!・(m+1)・(m+2)・(m+3)・…・(m+n)
で、上式を両辺ともにm!で割る
>>429 それまちがってなくない?→それまちがってない?
(m+n)!=(m+n)(m+n-1)…(m+1)m(m-1)…3・2・1 m!=m(m-1)…3・2・1 あとは約分すればいいんじゃない?
434 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:10 ID:Ui1u61JO
>>424 私も凄さがわからん。
証明は角を∠B=θ,∠A=φ,B(0,0) BCをx軸上に重ねるようにおくと、
A(3cosθ,3sinθ) C(3cosθ+√7cosφ,3sinθ+√7sinφ)
C(6,0)であるが3cosθ+√7cosφ<=3+√7 <6 (左の等号は成立しない)
で良いんじゃないかな。
435 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:15 ID:vVBC/Pp5
次の2つの条件をみたす立方体を考える。 (A)1つの頂点からでる3つの辺の長さの和は12である。 (B)1つの頂点に集まる3つの面の面積の和は45である。 このとき、3つの長さの辺の長さをx、y、zとして以下の問いに答えよ。 (1)直方体の体積Vを、xだけを用いて表せ。 (2)xの範囲を求めよ。 (3)直方体の体積の最大値を求めよ。 教えてください
436 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:17 ID:QwHMoLL4
>>435 揚げ足取りだけど多分それ直方体だよね。
437 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:17 ID:mfiR31IZ
438 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:20 ID:QwHMoLL4
って思ったら(1)(3)ではちゃんとなってた、すまそ。
439 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:27 ID:vVBC/Pp5
直方体だった・・・直方体で解いておしえてちょ
>>436 ,437
440 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:31 ID:mfiR31IZ
>>439 どこまでわかったの?
答えはないの??
441 :
ヲタ :03/05/17 22:32 ID:1W1b9rB2
>>435 それめちゃめちゃ有名な問題じゃん。
その条件を全部方程式で表すと、3次の対称式がでます。
会と係数の関係使って、実数が存在する条件を使えばいいだけ。
普通は(1)(2)の誘導なんてないよ。
442 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:34 ID:vVBC/Pp5
直方体わかんないおれだから全部教えて。余裕だろ?
>>440
443 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:37 ID:vVBC/Pp5
有名なんだ・・・知らんかった。できたら詳細教えていただきたい・・・
>>441
444 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:38 ID:mfiR31IZ
>>442 全部って…
書く量がすごくなるので却下
答えもでかい数字になって自信ないし
445 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:43 ID:QwHMoLL4
(1) (B)を式で表し両辺にxを掛けると、 x^2(y+z)+xyz=45x これに(A)x+y+z=12 を代入し変形すると、 V=xyz=x^3-12x^2+45x (2) y+z=k(y,z>0)のとき、 yz=y(k-y) はy=k/2の時最大zy=0の時最小、 よって、xを固定すると x(12-x) ≦ xy+yz+zx ≦ x(12-x)+((12-x)/2)^2 x(12-x)=45は解を持たない、 x(12-x)+((12-x)/2)^2 = 45の解は、x=2,6 よって、2≦x≦6が(A)(B)を満たす他の二辺y,zが存在する条件である。 (3) 1を微分して増減表とか書いて(2)の範囲で最大最小求める。 多分x=3,6でVは最大54、x=2,5で最小50 よって50≦V≦54
446 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:43 ID:vVBC/Pp5
>>442 直方体わからないって・・・・小学生ですか?
実質的には対象式の扱い方の問題だろ。
448 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:49 ID:QwHMoLL4
>>441 >会と係数の関係使って、実数が存在する条件を使えばいいだけ。
ん?それだけでxもちゃんと(2)の、取りえる値になる?
449 :
ヲタ :03/05/17 22:50 ID:1W1b9rB2
>>443 441で分からない?
題意の通りに方程式をたてると、3つ式がでてくるよね?
その3つの式はどこかでみたことない?それらは3次の対称式の基本形でしょ?
すると解と係数の関係より、パラメーターtを用いて一つの3次式と一つの不等式で表せるよね?
じゃあ、あとはその方程式と不等式を満たすグラフをかけば終わりじゃん。
自分でやってみな!
450 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:54 ID:Kg1BmiFm
>>448 なる。
t^3-12t^2+45t-V=0
が3つの実数解(含む重解)を持つ時の解の値の範囲を求めれば良い。
>>449 横レススマソ
451 :
大学への名無しさん :03/05/17 22:56 ID:vVBC/Pp5
解と係数使わないやつが知りたいんだけど445の解答が理解できない
452 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:02 ID:QwHMoLL4
>>451 条件を式で書き換えると
条件(A)⇔x+y+z=12
条件(B)⇔xy+yz+zx=45
条件' x,y,z>0
になるから、そっから適当に式変形しただけ。
>>450 そりゃ分かるんだが、
xyzは辺の長さだからそのtの式の解は全て正じゃないとダメだろ?
だから正確には
>t^3-12t^2+45t-V=0
>が3つの正の実数解(含む重解)を持つ時の解の値の範囲を求めれば良い。
じゃないかな?
453 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:04 ID:Kg1BmiFm
>>452 そうだね。
この場合は自動的に満たされてしまうので、図を描いて考えてたら
その条件を書くのを忘れてました。
454 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:09 ID:vVBC/Pp5
適当にヘんかがわからん。y+z=k(y,z>0)のとき、 yz=y(k-y) はy=k/2の時最大zy=0の時最小←これなに? もうだめぽ
455 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:09 ID:LonZc0x4
座標平面上の直線y=mx+m^2+m+1は、傾きmがどんな値をとっても、 一定の二次曲線y=ax^2+bx+cと接している。この定数係数a,b,cを求めよ。 この問題のどんな値をとってもってとこでどのようにしたらよいのかわかりません。 ヒントをいただけませんか?
456 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:15 ID:Xs377diV
kを自然数とする。mをm=2^kとおくとき,0<n<mを満たす、すべての整数n について、二項係数mCnは偶数であることを示せ。 ご丁寧な解答・解説キボンヌ。
>>455 どのようなm,というのは、いいかえると、全ての実数mにおいて、という意味。
具体的にmの値を代入してみて、いろいろな直線を描いてみると、ある領域
を直線が通っているのがわかるとおもう。これが包絡線(envelope)というもの。
今、与式をmの関数とみて、そのmが存在するためのx、yの条件を求めればよい(判別式を使う)。
458 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:26 ID:LonZc0x4
>>457 ヒントありがとうございます。挑戦してみます!
459 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:27 ID:Kg1BmiFm
>>454 xの値を与えるとそこからy、zが求められるわけだけど、これがちゃんと求められて
かつ正の値にならなければいけない。
・y、zの値がちゃんと求まる
yz=y(k-y)=-(y-k/2)^2+k^2/4 ⇒ ∴yz≦k^2/4
また、k^2/4=(12-x)^2/4
従って、yz≦(12-x)^2/4が成り立つようなxの値を与えないと、y、zが求められない。
⇒ yz=x^2-12x+45≦((12-x)/2)^2
・正の値になる
yz=x^2-12x+45>0
(y+z=12-x>0 も必要かも)
別のやり方として、
y+z=12-x
yz=x^2-12x+45
から、yとzは
t^2+(x-12)t+(x^2-12x+45)=0
の解なので、これが正の実数解を持つようなxの範囲を求めてもいい。
460 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:27 ID:QwHMoLL4
>>454 あーごめん、その辺は明らかに他人に伝える努力を怠った。
(2)の問題は、
条件(A)⇔x+y+z=12
条件(B)⇔xy+yz+zx=45
条件' x,y,z>0
を全て満たす実数y,zが存在するようなxの範囲を求めよ、
って言い換えられるよね。
で、xを固定した場合、
xy+yz+zx= x(z+y)+zy 、この値が45になる正の実数y,zの存在条件を求めたい。
となると、z+y=12-x はxの式で表せるけど、zyが厄介だよね?
じゃあどうやったらzyをxの式で表せるか?
y+z=k(y,z>0)のとき、
yz=y(k-y) はy=k/2の時最大zy=0の時最小、
追加:このとき、最小値は0、最大値は(k/2)^2 (この最大、最小の出し方はOK?)
よし、となると、0≦zy≦((12-x)/2)
となって、zyの範囲がxの式で表せた。
じゃああとはアレだ、
x(z+y)+zy=45となるz,yが存在するxの値を求めれば良い。
言い換えると、
x(z+y)+zyの最大値≧45 かつ x(z+y)+zy=45の最小値≦45
の両方を満たしていればいい。で、ここで
x(z+y)+zyの最大値=x(12-x)+((12-x)/2)^2
x(z+y)+zy=45の最小値=x(12-x)
を放り込んでやればxの範囲が出る、と。
…えっと、ごめん俺説明死ぬほど下手かもだから、分からなくても悲観しないでくれ、アホなのは俺だ。
461 :
ヲタ :03/05/17 23:28 ID:1W1b9rB2
>>458 ヒントというか、その問題の解法は覚えておかないと駄目だよ。
入試ではもう一ランク上の、自分で”存在条件”を考えないといけない問題がでてくるから。
462 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:29 ID:LonZc0x4
>>461 ほうほう。わかりました、ご意見どうもです。
463 :
大学への名無しさん :03/05/17 23:29 ID:QwHMoLL4
なんかそろそろ質問者の人寝てそうだな。
高校生の頃と比べて、明らかに説明する努力をしなくなってる…。
>>456 書きゃ分かる、適当にn取って実験しる。
464 :
459 :03/05/17 23:30 ID:Kg1BmiFm
465 :
455 :03/05/17 23:42 ID:LonZc0x4
>>457 mの式の判別式がいったいなんなのかがよくわからないのですが。。。
すいませんDQNで。
突然でごめんなさい。センター試験の数TとTAはどちらの方が点取りやすいのでしょうか?
468 :
ヲタ :03/05/18 00:13 ID:HiRA64Sw
>>465 参考書をもっているなら図形と式の数Uのところに必ず一題は載ってると思うよ。
見てごらん。なかったら説明するから。
469 :
大学への名無しさん :03/05/18 00:13 ID:xpYg7Puo
>>466 数1Aでベーシック、これ最強。2と2Bは知らない。
>>465 mの二次式に解の公式を当てはめてmの2解をf(x,y)で表したとする。
すると、
f(s,t)=m1(実数)となった場合、m1をmに代入した直線は(s,t)を通る。
これは重要だからちゃんと考えてみると良い。
さてここで、ある実数m2を代入したら(s,t)を通ったとしよう、
すると、t=m2s+m2^2+m2+1となるが、f(x,y)の定義からf(s,t)=m2は実数。
よってこの対偶から、
f(s,t)が虚数ならばどのような実数をmに代入しても直線は(s,t)を通らない
と言える。
で、証明は多分大変だし省くけど、この問題の場合、
直線が常に接する放物線=直線が通り得る部分と通りえない部分の境界線
が言えるから、
後はf(x,y)の値が実数になるか虚数になるかの境目の値、
つまりf(x,y)が、重解を示す関係になっている場合を考えれば良い、と。
滅茶苦茶感覚的な説明なんで、お前そのfは写像じゃないだろ、とかそういった突っ込みは勘弁。
470 :
大学への名無しさん :03/05/18 00:14 ID:xpYg7Puo
ところでヲタって何ヲタ? 大数オタとは何か関係があるの?
471 :
ヲタ :03/05/18 00:16 ID:HiRA64Sw
>>470 関係ないよ。そこまでレベルは高くないから。
ただ別のスレでヲタと罵られたことがあるから、そう名乗っているだけ。
実際はそんなこと無いと思うんだけどね。
>>465 与式y=mx+m^2+m+1はm^2+m(x+1)+1-y=0となる。これをmについての2次式とみる。
このような実数mが存在するためには、判別式が0以上であればいいので
D=(x+1)^2-4(1-y)≧0
これを解けばいい。
473 :
455 :03/05/18 00:40 ID:oxPk8H2H
>>469 なるほど 基礎ですか〜 ありがとうございました〜
475 :
あほ :03/05/18 00:45 ID:yCIGALJu
>>474 基礎じゃなくて、コンピュータのベーシックのことと思われ
476 :
ヲタ :03/05/18 00:46 ID:HiRA64Sw
>>475 冗談でしょ。
ちょっと笑ってしまった。
477 :
あほ :03/05/18 00:54 ID:yCIGALJu
がーん!
478 :
大学への名無しさん :03/05/18 00:55 ID:xpYg7Puo
ところで俺としては
>>474 のメール欄が気になるんだが・・・。
479 :
大学への名無しさん :03/05/18 00:56 ID:mv0HaIlI
他人のだったりしたら洒落にならんな。電話番号らしきものもあるし
481 :
大学への名無しさん :03/05/18 01:45 ID:jwX6yz5H
482 :
大学への名無しさん :03/05/18 02:12 ID:xpYg7Puo
>>481 前半は図書いて見れば?
キーワードは「ひし形」。
答えだけ書くと、絶対値1で偏角それぞれθ/2と(π-θ)/2の複素数。
後半は、前半の式を使って、
1+z+z^2+z^3+z^4...+z^n
=(1+z)+z^2(1+z)+...z^(n-1)(1+z)
=(1+z)(1+z^2+z^4+...+z^(n-1))
=(1+z)((1+z)+(1-z)+z^2((1+z)+(1-z))+...)
...と思いきや、この変形はnの値に大きく左右されるな、どうやるんだろう。
>>481 1+z+z^2+z^3+z^4...+z^n
=(1-z^(n+1))/(1-z)
を使う。計算の途中、和積の公式を2回使うと、答えとなる。
>>481 極形式のほうは半角、2倍角の公式使えばでるよ。
1+z=2cosθ/2(cosθ/2 +isinθ/2) 1-z=2sinθ/2{cos(-π/2+θ/2) +isin(-π/2+θ/2)}
Σ(k=1〜n)coskx のほうはようわからん。すなおに
z+z^2+・・・・+z^nけいさんして実部比較したほうが早そうだけど。
485 :
482 :03/05/18 02:19 ID:xpYg7Puo
>>483 あはは、そうだね、それそれ。
アホだね俺、笑った。
486 :
大学への名無しさん :03/05/18 02:28 ID:jwX6yz5H
487 :
大学への名無しさん :03/05/18 10:00 ID:RFzVjdZ+
459,460>> わかりました!どうもありがとう!
x^6-1=0 この方程式を解けと言う問題で x^6-1=0 (x^3-1)(x^3+1)=0 (x+1)(x^2-x+1)(x-1)(x^2+x+1)=0 x=1,-1,(-1+√3i)/2,(-1-√3i)/2,(1+√3i)/2,(1-√3i)/2 と計算したんですけど答えを見たらx=1,-1は解とならないようですがなぜ?
x=1、−1を代入したらちゃんとなりたつけど・・・ 問題文になにか手落ちがあるんじゃないだろうか・・・
491 :
488 :03/05/18 13:56 ID:xXYyyDR/
合ってますよね?誤植かなー。 ちなみにニューアクションβUB6版の問題236(2)です。 何はともあれレスありがとうございます。
>>491 ふーん。今日本屋いくからちょっとみてこようかな・・・
どうでもいいけど491のIDカコイイね
虚数解を求めよ、っていうオチじゃねーだろうなぁ・・
494 :
大学への名無しさん :03/05/18 16:07 ID:oxPk8H2H
(x+1)(x-2)の小数第一位を四捨五入したものが1+5xと二としくなるような実数xを求めよ。 これって一体どうすればいいの???意味わかんないんだけど。。。
□箱の中に1〜9までの番号のついた9個の玉が入っている。それらを箱から一つずつ順に取り出し、 (かつ戻さないとする)出した順に新しく1〜9までの数字を書く事にする。このとき、番号の一致する玉の個数が ちょうど5となる確率を求める。 □n(n>=2)個のサイコロを同時に投げる時、次の各事象の起こる確率を求めよ。 出る目の最大値が4、最小値が1である。 よろしくおねがいします。
496 :
大学への名無しさん :03/05/18 16:25 ID:fubF27YX
三人がじゃんけんして1、2、3番を決める。ちょうどn回目で三人の順位が確定 する確立をP(n)を求めよ。ただし三人ともグー、チョキ、パーを出す確率は 1/3とする。 全然わかんないです…。
497 :
小数オタ :03/05/18 16:46 ID:xpYg7Puo
>>494 (x+1)(x-2)の小数第一位を四捨五入したものが1+5xを四捨五入したものと等しくなる、って事だよね?
ってことは、それには
|(x+1)(x-2)-(1+5x)|<1 が必要なのはOK?
で、xが整数の時、これを満たすxは±5のみ。
だからここで、例えば x=5+a (-1<a<1) のように置いてやると、
問題は
a^2+9a と 5a+8 を四捨五入した値が等しくなるaの範囲を求める問題に読み替えられる。
で、aの範囲から考えて、これらを四捨五入したものが同時に取りえる値は8,9,10のみ。
だから後は、この3つの場合分けで解けば良い。
で、x=-6+a の場合も考えて最後にxの範囲に直してやればいいかなぁ、と。
でも面倒だね。
498 :
_ :03/05/18 16:48 ID:cWYlalZ+
>>494 (x+1)(x-2)-(1+5x)<0.5
(1+5x)-(x+1)(x-2)<=0.5
1+5xは整数
でとけばいいんじゃないの?
499 :
小数オタ :03/05/18 16:53 ID:xpYg7Puo
>>498 5.4-4.6=0.8>0.5
だけど、5.4も4.6も四捨五入すると5になるよ?
500 :
大学への名無しさん :03/05/18 16:53 ID:A7a/FVrj
>>494 1+5x-0.5≦(x+1)(x-2)≦1+5x+0.5
を解けばよい。
間違った。 1+5x-0.5≦(x+1)(x-2)<1+5x+0.5 だ。 あとはが整数になるにはx=a/5(aは整数) でなくてはいけないので、x=32/5=6.4かな。
502 :
小数オタ :03/05/18 17:01 ID:xpYg7Puo
>>496 n回目で3人の順位が確定するためには、
k(1≦k≦n-1)回目で1位、または3位が決定してなきゃいけないよね。
で、
3人でじゃんけんをしてアイコになる確率=1/3
2人でじゃんけんをしてアイコになる確率=1/3
だから、k回目に1or3位が初めて決定し、n回目で初めて3人の順位が確定する確率は、
(1/3)^(k-1)・(2/3)・(1/3)^(n-1-k)・(2/3) = 4/(3^n) で表される。
kを1からn-1まで動かして和を取ればそれがP(n)だから、
P(n)
=Σ(i=1,n-1)4/(3^n)
=4(n-1)/(3^n) (これはn=1でも成立)
503 :
大学への名無しさん :03/05/18 17:02 ID:5rrfSOLe
>>496 3人でじゃんけんしているときは勝負が決まると1人抜けて今度は2人で順番を決める必要がある。
これを前提にして
3人でじゃんけんするとき勝負が決まる確率は2/3
よってk回目に決まる確率は2/3×(1/3)^(k-1)
2人でじゃんけんをするとき勝負が決まる確率は2/3
よって(n-k)回目に決まる確率は2/3×(1/3)^(n-k-1)
kは1〜(n-1)までの範囲を動くことが可能
P(n) = (1〜n-1) 2/3×(1/3)^(k-1) × 2/3×(1/3)^(n-k-1)
=4(n-1)/9 ×(1/3)^(n-2)
504 :
大学への名無しさん :03/05/18 17:03 ID:5rrfSOLe
見事にかぶったw
505 :
497 :03/05/18 17:06 ID:xpYg7Puo
すいません嘘言いました。 >|(x+1)(x-2)-(1+5x)|<1 >で、xが整数の時、これを満たすxは±5のみ。 お前一回代入してみろって話ですよね。
506 :
_ :03/05/18 17:17 ID:cWYlalZ+
507 :
497 :03/05/18 17:45 ID:xpYg7Puo
>>506 え、それでいいのか…。
なんか勝手に改題してた、ごめん。
510 :
数学DQN :03/05/18 18:09 ID:CV/6WQEg
2(x²-2x)²-5(x²-2x)-3の解答って (x-3)(x+1)(2x²-4x+1)だよね?
>>495 急いで解いたから全然自信ないけど、
(1)は一致する5個の玉を選ぶのに9C5通りあって、
のこりの4個の玉が、一致しないのはかきだしてみると3×3通りだから、
答えは9C5・3・3/9!
(2)は、1,2,3,4で構成されるようにとるのは4^n通り・・・(あ)
で、そのうち、1がひとつもはいっていない・・・(A)
4がひとつもはいっていない・・・(B)
のをぬけばよいが、(A),(B)のなかに、
2,3のみ含まれる・・・(c)
があるので、結局、求める確率は
(あ)−{(A)+(B)-(C)}を6^nで割ったものとなる。つまり、
(4^n-2・3^n+2^n)/6^n
間違ったらスマソ・・・
513 :
数学DQN :03/05/18 19:17 ID:CV/6WQEg
>>511 問題集の解答には(x+1)(x-3)(2x²-4x+1)って書かれてるけど
(x-3)(x+1)(2x2-4x+1)でも展開したら一緒だからいいんだよね?
514 :
あほ :03/05/18 19:33 ID:yCIGALJu
>>513 展開したらっていうよりも
常識的に判断して一緒だからOK。
釣りだったらスマソ
515 :
大学への名無しさん :03/05/18 20:25 ID:fXvUYHbz
関数y=sinx (-π/2≦x≦π/2) の逆関数をf(x)とするときf(x)の導関数を求めよ。 お願い します
516 :
あほ :03/05/18 20:37 ID:yCIGALJu
dx/dy=1/(dy/dx)=1/cosx=1/√(1-sin^x)=1/√(1-y^2) ∴f´(x)=1/√(1-x^2)
517 :
大学への名無しさん :03/05/18 20:39 ID:fXvUYHbz
518 :
大学への名無しさん :03/05/18 20:42 ID:fXvUYHbz
質問間違えた 導関数にyが入ったままだといけないの?
519 :
あほ :03/05/18 20:48 ID:yCIGALJu
>>518 xについて微分するならxの式で表すのがベストだと思う
ただyが入っててバツになるかどうかは知りません・・・
520 :
大学への名無しさん :03/05/18 20:48 ID:mHc+vDGy
/∧ /∧ / / λ / /λ / / /λ / / /λ / / / /λ / / /λ + /  ̄ ̄ \ . . . . / \ . 。. ★ ☆ / ノ ノ ヽ 。. . | (;;) |___/ (;;) | ┃ ┏━┃ ┃┃ | """" | / """ | . ━┏┛ ┏━┃ ┏━━┃ ┃┃ ヽ γ´~⌒ヽ | / / ━┏┛ ┃ ┃ ━┃ ┛┛ \/ | |_/ /⌒ヽ、 ┛ ┛ ━┛ ┛ ┛┛
521 :
大学への名無しさん :03/05/18 20:51 ID:kCKClyAr
OA=7,OB=5の三角形OABにおいて、辺OAの中点をM,辺OBを1:2に内分する点をN とする。さらに線分ANとBMの交点をP,線分OPの延長とABの交点をQとする。 (1)AP:PN=t:1-tとおくと OP↑=(ア-t)OA↑+t/イOB↑ となる。また、MP:PB=s:1-sとおくと OP↑=(ウ/-s)/2OA↑+sOB↑ となるから、 t=オ/カ,s=キ/ク である。また、 AQ/QB=ケ/コ,OP/OQ=サ/シ である。 (2)∠AQM=90°のとき、 OA↑・OB↑=ス, |AB↑|=セ√ソ であり,△OABの面積は タ√チツ である。 (途中経過) OP↑=(1-t)OA↑+t/3OB↑・・・@ ア1 イ3 OP↑=(1-s)/2OA↑+sOB↑・・・A ウ1 エ2 @,Aより(1-t)OA↑+t/3OB↑=(1-s)/2OA↑+sOB↑ OA↑,OB↑は0↑でなく、OA↑=OB↑でないので、 1-t=(1-s)/2,t/3=s これを解くと t=3/5,s=1/5 オ3 カ5 キ1 ク5 このあとわからないので、おしえてください。
522 :
大学への名無しさん :03/05/18 21:12 ID:x1rVDZwz
a(n)=2n^2-1,b(n)=2(n-3)^2+3とする。次の和を求めよ。 @ Σ_[k=3,10]a(k) まだ2番3番がありますが、とりあえずこれだけお願いします。 これは実際に数字を入れていくしかないのでしょうか?
523 :
大学への名無しさん :03/05/18 21:12 ID:4iTFDjPm
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524 :
ラスカル :03/05/18 21:16 ID:moNSh3U7
∫(sinX)^(-3)dx と ∫(cosX)^(-3)dxの解法キボンヌ
525 :
あほ :03/05/18 21:40 ID:yCIGALJu
>>521 OQ↑=kOQ↑=(2k/5)OA↑+(k/5)OB↑
QはAB上の点だから2k/5+k/5=1⇔k=5/3∴OP:OQ=3:5
OQ={2OA↑+OB↑}/3
∴AQ:QB=1:2
(2)QA↑・QM↑=0
これの始点をOにして計算してけば出る
面積は公式を利用する方向で。
>>522 Σ_[k=3,10]a(k)=Σ_[k=1,10]a(k)-a(1)-a(2)
>>524 ∫(sinX)^(-3)dx は、分母分子にsinxを
∫(cosX)^(-3)dxは、分母分子にcosxをかければ道は開ける
526 :
あほ :03/05/18 21:41 ID:yCIGALJu
1行目 kOQ↑→kOP↑
527 :
522 :03/05/18 21:46 ID:x1rVDZwz
>>526 馬鹿な質問でした。よく考えたら分かることでした。次お願いします。
AΣ_[l=3,8]a(l+2)
これを変形するとΣ_[k=3,10]a(k)になるらしいのですが・・・・
528 :
あほ :03/05/18 21:50 ID:yCIGALJu
>>527 問題ミスってない?
Σ_[l=1,8]a(l+2)=a(3)+a(4)+・・・a(10)=Σ_[k=3,10]a(k)
だと思われる
529 :
522 :03/05/18 22:04 ID:x1rVDZwz
>>528 そうです。すみません。
次お願いします。
BΣ_[m=6,13]b(m)
これを変形するとΣ_[k=3,10]a(k)+4Σ_[k=3,10]a(k)になるらしいのですが・・・・
530 :
あほ :03/05/18 22:12 ID:yCIGALJu
Σ_[m=6,13]b(m)=(2*3^2+3)+(2*4^2+3)+・・・+(2*10^2+3) =(2*3^2-1)+(2*4^2-1)+・・・+(2*10^2-1)+4*8 =a(3)+a(4)+・・・+a(10)+4*8 =Σ_[k=3,10]a(k)+4*8 だと思うけど・・・
531 :
大学への名無しさん :03/05/18 22:18 ID:x1rVDZwz
>>530 ありがとうございます。ホントに感謝します。
ところで、m-3=kとおくとb(m)=(2k-1)+4=a(k)+4,3≦k≦10
というヒントが出ているのですが、これはどう解釈すればいいんでしょうか?
532 :
あほ :03/05/18 22:25 ID:yCIGALJu
m-3=kとおくとb(m)=(2k^2-1)+4=a(k)+4,3≦k≦10 ってこと? これは b(m)=2(m-3)^2+3=2k^2+3=(2k^2-1)+4 で、6≦m≦13⇔6≦k+3≦13⇔3≦k≦10
533 :
あほ :03/05/18 22:27 ID:yCIGALJu
あんま説明になってないかも。
まあ要するに
>>530 でやったことをちょっとかっこよくやってるだけ
534 :
大学への名無しさん :03/05/18 22:33 ID:x1rVDZwz
>>532 また間違えてしまった・・・・ホントにごめんなさい。
でもよくわかりました。付き合ってくれてありがとうございました。
□x.yが実数で、2x^2+3xy+2y^2<=7の時、 z=(x+a)(y+a)の最小値を考えよ。 ただし、aは正の定数。 まったく手がつきません。 よろしくおねがいします。
536 :
大学への名無しさん :03/05/19 01:01 ID:zt8uJ5Ws
≫535 一文字固定で出来ないか?
537 :
大学への名無しさん :03/05/19 01:31 ID:BQbPev/f
538 :
大学への名無しさん :03/05/19 01:35 ID:BQbPev/f
>>525 質問なんですが、QはAB上に点だとどうして
2/5k+1/5k=1
になるのですか?
539 :
大学への名無しさん :03/05/19 01:36 ID:BQbPev/f
↑「AB上の点だと」です。
540 :
大学への名無しさん :03/05/19 01:38 ID:tX7684DC
>>535 対称式に着目して、
x+y=X
xy=Y
と置くとうまくいきそう。
ただし、X^2-4Y≧0に注意。
541 :
いわさわ :03/05/19 01:40 ID:UNW0wrTV
>>535 答えがa^2-2a+1になったけどあってるかなぁ。
一応やり方を今から書きますので。
542 :
いわさわ :03/05/19 01:51 ID:UNW0wrTV
>>535 2x^2+3xy+2y^2=2(x+y)^2-xy≦7・・・(a)
z=xy+a(x+y)+a^2・・・(b)
x+y=u、xy=vとおくと、u、vは
tについての2次方程式 t^2-ut+v=0の2解で
x、yは実数だから、この2次方程式は実数解を
持たなくてはならない。判別式D=u^2-4v≧0
v≦(1/4)u^2・・・(c)
このとき、(a)より2u^2-v≦7
v≧2u^2-7・・・(d)
(c)(d)よりu、vの存在範囲が図示できる。
(放物線と放物線の間、三日月みたいな図)
次に(b)より
z=v+au+a^2
v=-au-a^2+z
これは傾きが負の直線を表す。
zが最小になるのはv切片が最小のときだから
図より(u,v)=(-2,1)のとき
(これはv=(1/4)u^2とv=2u^2-7の交点)
よって最小値はz=a^2-2a+1(このときx=y=-1)
543 :
大学への名無しさん :03/05/19 03:50 ID:mlKowyZH
>>525 (2)QA・QM=0の始点をOにするとどうなるんですか?
質問ばっかで、すみません。
544 :
無謀にも挑戦 :03/05/19 04:05 ID:+kKmXw+I
すいません。数列のとこなんですが、 次の等比数列の一般項と、諸侯から第n項までの数列の和を求めよ。 2,1,1/2,1/4.1/8の問題で、 初項=a=2 公比r=1/2 an=a・r^n-1 =2・(1/2)^n-1= 2/2分母に^n-1= =分母に2×2/2分母にn-2 (×2と分子の2を打ち消して) =1/2分母に^n-2 となってるんですが、まずどこから×2がでてきたのかってことと、 なぜいきなりn-2になってるのですか? 意味不明でこまってます。お願いします。
545 :
無謀にも挑戦 :03/05/19 04:26 ID:+kKmXw+I
ちなみに an=1/2分母にn^2で、続きがあるんですが、それは理解できるんです。 でもここの説明がどうしても理解できない・・・。
>>544 2*(1/2)^(n-1)のままでも良いけれど整理したということでしょう。
2*(1/2)^(n-1)
=2/2^(n-1)
=1/2^(n-2) (分母・分子を2で割る)
547 :
大学への名無しさん :03/05/19 05:24 ID:BQbPev/f
放物線C1:y=3x^2上の第一象限の部分に点P(p,3p^2)(p>0)をとる。 放物線C2は、原点Oと点PでC1と交わり、点PにおいてC1の接線とC2の接線は 直行している。 (1)p=1の場合、点PにおけるC1の接線の傾きはアであり、点PにおけるC2の 接線の方程式は y=イウ/エx+オカ/キ である。また、C2の方程式は y=クケコ/サx^2+シス/セx である。したがって、C1とC2で囲まれた部分の面積はソタ/チツである。 (2)C2の方程式をy=-ax^2+bxとおくと a=(テトp^2+ナ)/6p b=(ニヌp^2+ネ)/6p であり、線分OPとC1で囲まれた部分の面積をS1,線分OPとC2で囲まれた 部分の面積をS2とすると S1:S2=ノ:a である。したがって、S2=3S1となるのはp=ハ/ヒのときである。 (途中経過) f(x)=3x^2 f'(x)=6x f'(1)=6 6m=-1 m=-1/6 y-3=-1/6*(x-1) y=-1/6+19/6 C2は原点を通るので f(x)=ax^2+bx とおける。(1,3)を通るのでf(1)=3 a+b=3 また、f'(x)=2ax+b x=1での接線の傾きが-1/6なのでf'(1)=-1/6 2a+b=-1/6 a=-19/6,b=37/6
548 :
大学への名無しさん :03/05/19 10:47 ID:iDem1mEC
2/0 って1だっけ・・・?
549 :
大学への名無しさん :03/05/19 11:14 ID:58DFK/Yp
550 :
大学への名無しさん :03/05/19 11:24 ID:ssT/nH2g
質問です。 9冊の異なる本を次のように分ける方法は何通りあるか。 3冊づつ3組に分ける。 (解説) 3冊づつ3組に分ける方法の数をx通りとする。この各分け方に対して、 それらを子供a,b,cに分配する方法は、aにどの組を与えるかで3通 り、bにはaに与えた以外の2組、そしてcには残りの1組を与えることに なるから、 3×2=6通り ある。したがって、a,b,cの子供に3冊づつ分ける方法は 6x通り 6通りから6x通りになる過程がわからないんです。。 どなたか教えていただけないでしょうか。
551 :
大学への名無しさん :03/05/19 11:56 ID:58DFK/Yp
>>550 3組の本をどの子供に与えるかが6通り。
9冊の本を3組に分けるのがx通り。
したがって、3人の子供に3冊ずつ分ける方法は6x通り。
552 :
550 :03/05/19 12:37 ID:ssT/nH2g
あ〜〜w めちゃくちゃ解説の一行目にxの説明がありますね(汗) それとどの子供に与えるかの6通りを積の法則でかけてだしたものだったんすね。。 ありがとうございました!
553 :
大学への名無しさん :03/05/19 13:25 ID:iDem1mEC
違うんかい ぇ、ほな2/0って何やったっけ・・・ 0じゃないんだよな・・
554 :
大学への名無しさん :03/05/19 13:44 ID:58DFK/Yp
555 :
大学への名無しさん :03/05/19 14:18 ID:oXgsxsNS
2/0.1=20 2/0.01=200 2/0.001=2000 2/0.0001=20000
556 :
数学DQN :03/05/19 15:00 ID:CS3vxvr3
bc(b-c)+ca(c-a)+ab(a-b)の因数分解の解法おしえて! もうダメポ。。
557 :
大学への名無しさん :03/05/19 15:02 ID:oXgsxsNS
>>556 展開してaを同じ次数で括っていけばいけるんじゃねえの?
558 :
大学への名無しさん :03/05/19 16:31 ID:/AQXD6ez
「x^2ー3x+1=0の時x^3+1/x^3の値を求めよ。」 という問題なんですが、流れはわかるんですが解説の一番初めに「x≠0なのでx+1/x=3」と書いてあるんですが、 どうしてでしょうか?教えてください。
559 :
:03/05/19 16:36 ID:da8dwVt2
>>558 x^3+1/x^3 の値を求めよということは
既にx≠0といってるようなものなので
x^2ー3x+1=0 の両辺をxで割って
x-3+(1/x)=0 ⇔ x+(1/x)=3
560 :
大学への名無しさん :03/05/19 16:43 ID:/AQXD6ez
>>559 即レスありがとうございます!!この問題が中間で絶対出るらしいので、これで乗り切れそうです。
>>541-2 いわさわさん
解説ありがとうございます。
ですが、解答と、少し条件が違う様です。
□x.yが実数で、2x^2+3xy+2y^2<=7の時、
z=(x+a)(y+a)の最小値を考えよ。
ただし、aは正の定数。
=============================================
解答は、0<a<8で、(7/8)a^2-7 a>=8で、 (a-1)^2となっていました。
線型計画で、直線がv=-au-a^2+zで、傾きが、-au(<0)なので、
それで場合分けしているのでしょうが、(u,v)=(O,-7)の時かと思いましたが、
違う様ですし、aが8を境に場合分けされるのもいま一つ掴めません。
どなたか解説おねがいいたします。
562 :
大学への名無しさん :03/05/19 17:29 ID:08+tK2vI
3辺の長さが制すうちである三角形のうち、1辺の長さがnで、 他の2辺の長さがn以下のものはいくつあるか。ただし、合同なものは同じとみなす。 誰か解説お願いします
□2変数x,yが、x>=0かつy>=0かつx+y<=3を満たしながら変化する時、 z=x^2-2xy+2y^2-2x-2y+6の最小値。 ============================================================== 解答は、9/5 となってました。 まず、yを定数とみて、xについて整理して、平方完成して、 {x-(y+1)}^2+y^2-4y+5であり、 x>=0かつy>=0かつx+y<=3の条件↓で、定義域と軸の位置で場合分けする。 (一)定義域に軸を含む時、 (二)定義域外に軸を含む時、 だとおもうのですが、x>=0かつy>=0かつx+y<=3の条件がうまくつかえません。 x=(y+1),3の時が最小値になるようではないようですし。 どのようにすればよいでしょうか?
565 :
大学への名無しさん :03/05/19 18:15 ID:9ErXxH2t
次の関数のグラフを書いて値域を求めろ。 y=-2√2x+3 (-1≦x≦3) 次のように定義される数列{αn}についてlimαnをもとめろ。 n→∞ α1=1 αn+1=1/2 αn+2 この二つがわかりません。 グラフに関しては√の前に数字がついているのは始めてみたのでお手上げ。 数列は教科書見ても理解不能でした。 解説お願いします。
>>565 まず、実数とは
・整数(-1,-5,0,2,9・・・など)
・有理数(3/5,-1/2などのいわゆる分数)
・無理数(2√3,-√5などいわゆる√を含む数)
に分類されます。
一般に無理数とは有理数(分数の形)では表せない数をさします。
例えば、
√2=1.41421356・・・・
√3=1.7320508・・・・
√5=2.2360679・・・・
など、小数点以下が無限に続きます。
そこで、2√2≒2×1.4142=2.8284
というように、途中で区切り、小数に直してみるとその大きさが実感出来るのではないでしょうか。
569 :
大学への名無しさん :03/05/19 19:11 ID:+pzqrEkl
>>568 >小数点以下が無限に続きます。
有理数は循環する無限小数
無理数は循環しない無限小数
>>563 てかx+y=tっておいたほうが早くない?
まぁyを固定して考えるんだとしたら
0≦x≦3-y
とおいて{x-(y+1)}^2+y^2-4y+5
の最小値をyで表し、つぎに
0≦y≦3(∵0≦x≦3-yから、0≦3-y)
の条件下で最小値を求めればよろし
572 :
大学への名無しさん :03/05/19 19:17 ID:+pzqrEkl
>>559 違うよ
x=0 が x^2−3x+1=0 の解じゃないから x≠0 が保証される
>>562 他の2辺の長さをそれぞれx、y∈Nとおく。
このとき三角不等式より
n<x+y
他の2辺の長さがいずれもn以下であることから、
x≦n、y≦n
また、合同なものは同じとみなすので
x≦y(y≦xでもいい)
で考えればよい。
以上の条件をxy座標で表して、その格子点のカウント法考えてミソ
x=kとおいてみ つか少しは自分で考えろよ。
線形代数の初学者向きの参考書ないですか?
「教養の線形代数」←これはいい。教科書だが。 「線形代数とは何か(ソーヤー)」←これは線形代数の具体例など。
579 :
あほ :03/05/19 20:06 ID:WTShm59x
>>538 >>543 QがAB上にあるとき
OQ↑=sOA↑+tOB↑(s+t=1)
と表せるってのは教科書に書いてると思うので読んでくれ
>(2)QA・QM=0の始点をOにするとどうなるんですか?
QA↑=OA↑-OQ↑
QM↑=OM↑-OQ↑
にするってこと。
581 :
大学への名無しさん :03/05/19 22:06 ID:ZW6dMreh
(2^n+1)/n^2が整数となるような1より大きい整数nがとりうる値をすべて求めよ。
582 :
大学への名無しさん :03/05/19 22:50 ID:BQbPev/f
>>547 あれだけ書き込んだ努力は認めるが、大杉。
わかるところまでかいて。
584 :
不死鳥 ◆FLYIGoocug :03/05/19 23:04 ID:hHDaialq
数学の予備校に通う利点ってありますか? 当方、文系、東大志望。 ニューアクβも全く終わらん状態で本日東大講座に突撃見学w が二時間かけて解いてるのはニューアクβのイルカ二匹〜三匹の問題。 打ちのめされるわけでもなく、 ( ・∀・)スゴー!って解法習うでもなし。 けど東大に自習で通用するんかという不安もありで。 長文スマソ。
585 :
奇数オタ :03/05/19 23:08 ID:NwDUuyKO
>>584 テストゼミ形式の数学のクラスは楽しかった覚えがあるな。
受けてる20人くらいの中で偏差値とか順位とか出たりして。
586 :
不死鳥 ◆FLYIGoocug :03/05/19 23:11 ID:uybwpsNI
587 :
あほ :03/05/19 23:50 ID:WTShm59x
>>581 n=3のみだと思うけど、どうやって証明するか考え中・・・
588 :
大学への名無しさん :03/05/19 23:54 ID:ki91YMov
845 :132人目の素数さん :03/05/19 23:45
>>842 n=3 のみ
848 :あほ:03/05/19 23:48
>>845 どうやって示すんですか?
587 :あほ:03/05/19 23:50 ID:WTShm59x
>>581 n=3のみだと思うけど、どうやって証明するか考え中・・・
ふーん・・・
591 :
あほ :03/05/19 23:56 ID:WTShm59x
>>589 わかんねえから数学板に質問しに逝ったのがバレタ・・・
592 :
これも欲しいか? :03/05/19 23:57 ID:ki91YMov
842 :あほ:03/05/19 23:42 (2^n+1)/n^2が整数となるような1より大きい整数nがとりうる値をすべて求めよ。 数学板で人に頼んでおいて、こっちでは平然と「考え中」だってさ。
593 :
あほ :03/05/19 23:58 ID:WTShm59x
>>592 漏れn=3だけの証明考えてたのはホントだって!
まあ恥ずかしいことに変わりないが・・・
>>591 そのスレの
>>2 より
| / ヽ |
ヽ | ヽー | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ | ・ ・ | ノ < 複数のスレで質問したり、単発でスレッド立てたって
| ∧ .| | 逆に答えて貰えなくなるのがオチや。
\ / \_______________________
596 :
大学への名無しさん :03/05/20 00:00 ID:zSHHfn7/
>>593 だから 2^n+1≡3 (mod n) 使ってみろっての。
そこから先は面倒くさいから自分でやれ。
597 :
あほ :03/05/20 00:00 ID:jr/fIrXO
スマソ。もー来ません。バイなら〜
×漏れn=3だけの証明考えてた ○早く誰かがn=3だけの証明してくれないかな、と考えてた
あほってほんんんんんんんんんんんんんっとあほだな
このスレも数学板のスレと同じになるのか。
601 :
大学への名無しさん :03/05/20 00:06 ID:UXuIDzaz
2^n≡2 (mod n) より (2^n+1)/n=(2^n-2)/n+3/n だから 3/n が整数
602 :
大学への名無しさん :03/05/20 00:07 ID:zSHHfn7/
>>601 なるほど、たったそんだけでよかったんだな。n^2に惑わされとった。
>>561 さん
解答が完全では無かったようで、
大変失礼致しました。
図示をした後、傾きで場合分けしなくては
いけませんでしたね。
反省して、いわさわ(修行中)に改名します。
−−
v=2u^2-7よりdv/du=4u
ここで、放物線v=2u^2-7の(-2,1)での
接線の傾きは dv/du l [u=-2]=-8
であるから、
(A)直線 v=-au-a^2+z の傾きが-8以下
すなわち-a≦-8よりa≧8のとき
図より(u,v)=(-2,1)のときzは最小
(
>>542 の場合)
(B)(A)で無い場合
直線 v=-au-a^2+z の傾きが-8より大きく、
また、条件より0<aであるから、
これらより0<a<8のとき
放物線 v=2u^2-7 と直線 v=-au-a^2+z が
接するときにzは最小になる
dv/du=4u=-a より u=-a/4 が接点のu座標になるから
そのとき v=(a^2)/8-7 なので
最小値はz=(a^2)/8-7+a*(-a/4)+a^2=(7/8)a^2-7
605 :
大学への名無しさん :03/05/20 02:11 ID:3vk1teBK
cを実数とする。4次方程式x^4+(c+1)x^2+2-c^2=0の異なる実数解の個数を求めよ。 という問題なんですが、解答では、x^2=tとおいて、置き換えた方程式の解をα、β(α≦β)として、 与式が異なる4つの実数解を持つ条件はD>0、α+β=-(c+1)>0、αβ=2-c^2>0を満たすことである。 というように、4つ〜解を持たない条件まで書いてあるんですが、こういった条件の決め方がわかりません。 4次方程式特有の決め方があるんでしょうか?教えてください、お願いします。
606 :
大学への名無しさん :03/05/20 02:15 ID:WHr1gYfg
結局2/0は虚数なんですね!?
607 :
小数オタ :03/05/20 02:31 ID:CaDlKwAQ
>>605 x^2=tとおいて、置き換えた方程式の解をα、β(α≦β)とすると、
元の四次方程式の解は x=±√α か x=±√β になるのはOK?
って事は、
α>0 かつ β>0 かつ α≠β ⇔ 与式は4つの異なる実数解を持つ
で、この左側はD>0、α+β=-(c+1)>0、αβ=2-c^2>0 と同値、ってだけの話。
ちなみに、そうすると他の解の数になる条件は、
α>0 かつ β>0 かつ α=β ⇔ 与式は2つの異なる実数解を持つ
α=0 かつ β>0 かつ α≠β ⇔ 与式は3つの異なる実数解を持つ
α=β=0 ⇔ 与式は1つの実数解を持つ
ただ、
>解答では、x^2=tとおいて、置き換えた方程式の解をα、β(α≦β)として、
(c+1)^2-4(2-c^2) = 5c^2 + 2c -7 だから、
これが負になったら、つまりα、βが虚数だったら、その大小は定義できないから、
「置き換えた方程式の解をα、β(ともに実数ならばα≦β)として」って書き直したほうがいいのかな?
608 :
大学への名無しさん :03/05/20 02:35 ID:yGpUSTA8
>>583 最初っからわからないのですが。点P(p,3p^2)を代入すればいいのですか?
ヒントをください。
609 :
大学への名無しさん :03/05/20 02:52 ID:3vk1teBK
>>607 小数ヲタさんありがとうございます!!すごくよくわかりました!!
>>608 数学板でも質問してた方ですか?
自分が向こうの解答を書いたのでこっちでも続けて書きますね。
−−
(1)と(2)を統一して考えるためにC1をy=f(x)、C2をy=g(x)とします。
条件から言えることは
f(0)=g(0)かつf(p)=g(p)かつf'(p)*g'(p)=-1
です。(順に原点で交わる、点Pで交わる、点Pで接線が直交)
これで(1)も(2)も解けると思います。
(1)が(2)のヒントなのですから(1)を理解してやってみてください。
F=8x^2−8xy+5y^2−24x+10y+9とします。 (1) x、yを実数とするとき、Fを最小にするx、yの値とFの最小値を求めなさい。 (2) x、yを整数とするとき、Fを最小にするx、yの値とFの最小値を求めなさい。 よろすく。
612 :
大学への名無しさん :03/05/20 19:00 ID:WZJrB+jr
>>608 そうです。ありがとうございます。
(1)のC1とC2で囲まれた部分の面積は37/36,ソタ37,チツ36
であってますか?
613 :
大学への名無しさん :03/05/20 19:01 ID:WZJrB+jr
>>611 xの二次関数とみて、xで平方完成。そしたら、最大値がyの二次関数として表されるから、
その最大値をもとめる。
最大となるyの値の時にとるxの値を、最初に平方完成した二乗の中身からもとめる。
整数なら、そのまわりの点4つをしらべる。
615 :
581 :03/05/20 19:13 ID:5Uho8y8T
>>あほ氏 n=3のみじゃないです。
616 :
アフォ :03/05/20 19:40 ID:DFJmO6N4
余弦定理です。 a=√2, c=1+√3, B=45° のときbは何になるの? できれば途中の式もお願いします
618 :
アフォ :03/05/20 20:33 ID:DFJmO6N4
代入したら4-√3なんてわけのわからない答えになったんです 汗
平面幾何はやった方がいいですか? 図形関連の問題解くのにやってたら役に立つみたいなことを聞いたので。
621 :
大学への名無しさん :03/05/20 22:30 ID:Kh2vm20U
フェンリルはネットでの数式の書き方ぐらい勉強しろよ。 勉強するまでもなく、書きたいとこだけそのつど見てるうちに判るようになるから。
622 :
大学への名無しさん :03/05/20 22:34 ID:5Uho8y8T
フェンリルって東大でしょ?なんでそんなにたたかれてんだ?
点Oを中心として半径2の円Kの内部にOP=1を満たす定点Pがある。 Kの周上に2点A、Bを、点Oが三角形PABの内部にあり、かつ、∠APB=45° となるようにとった。直線APとKとのA以外の交点をCとして、直線BPとKとのB以外 の交点をDする。 (1)∠OPA=θ(0°<θ<45°)として、ACの長さをθを用いて表せ。 (2)四角形ABCDの面積の最大値をもとめよ。 すいません、図形描いてもさっぱりわかりません・・・。
624 :
大学への名無しさん :03/05/20 23:20 ID:yYec9Hl4
625 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/20 23:34 ID:a5Li8PFp
>>581 ム隋・・。途中で死んだけど,少し考えたので,途中まで晒しときます。
(2^n)+1=奇数 だから,{(2^n)+1)}/n^2 が整数であるためには,n^2=奇数,すなわち,n=奇数 が必要.
いま,n>1だから,n=2k+1 (k:自然数) とおく.
(2^n)+1={2^(2k+1)}+1=2*(4^k)+1=2*{(1+3)^k}+1
二項定理より,(1+3)^k=1+3A (A:自然数) とおけるので,結局,
(2^n)+1=2(1+3A)+1=3(2A+1) となり,(2^n)+1は3の倍数.
したがって,nは3の倍数であるから,n=2k+1=3p (pは自然数) とおける.
これより,(k,p)=(3m+1,2m+1) (m=0,1,2,・・・).
いま,(2^n)+1=(8^p)+1 は n^2=9p^2 で割り切れるので,
(8^p)+1は9で割り切れる.
よって,
(8^p)+1={2^(2m+1)}+1=2*{(1+3)^m}+1
=2(1+3B)+1 (∵二項定理,B:自然数)
=3(2B+1)
となるので,結局,(2^n)+1は27で割り切れる.
この議論を繰り返すと,結局,(2^n)+1 は3^p (pは任意の自然数)
で割り切れることになる.ところで,
n≦p のとき,(2^n)+1<3^p ⇔ {(2^n)+1}/(3^p)<1
となるので,題意を満たすためには,1≦p<n でなければならない.
ここでギブ。
『(2^n)+1 (n>1) は 3,3^2,3^3,・・・,3^(n-1) のすべての数で割り切れる』って
ことが示されたわけだけど,これを満たすnは n=3 だけに限られる,ってことを証明したかった・・。
626 :
小数オタ :03/05/20 23:35 ID:CaDlKwAQ
>>624 道理で見たことあると思った。
っつか、去年のこのスレでも質問されてたぞ。
627 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/20 23:37 ID:a5Li8PFp
628 :
小数オタ :03/05/20 23:39 ID:CaDlKwAQ
こけこっこさんて今高2…いや、3だっけ? やっぱ数学武器にしてるの?
629 :
大学への名無しさん :03/05/20 23:41 ID:5Uho8y8T
>>624 ネタ?んなわけねーだろ。学校でもらったプリントのなかにあった問題で
略解しかなかって自力ではどーにもならんと思ってここにレスしたわけだが。
ではなぜ先生に質問しなかったのかは俺はもう卒業しているからですよ。
>>625 ありがとうございます
630 :
大学への名無しさん :03/05/20 23:45 ID:5Uho8y8T
631 :
大学への名無しさん :03/05/20 23:45 ID:dD144Ob8
関数f(x)=8cosx-cos2x+3x^2+(8-3π)x・・・・(0<=X<=2π)について、 f(x)の最小値を求めよ。 ============================================================== f `(π/2)=Oであることはでました。 とりあえず、△関数の位相をそろえて、cos2xを変形して、 f(x)=8cosx-2cos^2x+1+3x^2+(8-3π)xとしましたが。 変数xがxとcosxとして存在していて、増減を求めたりなど、いろいろ操作 しにくいです。この後がわかりません。 解答おねがいいたします。
>>625 ラスト3行しか読んでなくて悪いんだけど、
『(2^n)+1 (n>1) は 3,3^2,3^3,・・・,3^(n-1) のすべての数で割り切れる』
これ本当?
634 :
624 :03/05/20 23:53 ID:yYec9Hl4
>>629 そうなの?
>>624 に書いてあるHPが正しければ、これは数学オリンピックの問題で、
答えはn=3だけらしいが
未確認情報なので、間違ってたらスマソ
lim(n→∞)(logn)/(n)=0を示して、Kを定数とした時の、 x=log(x-k)^2 の異なる実数解の個数を求めよ。 ============================================================== F(x)= x−log(x-k)^2として、 F `(x)=1-(2/x-k)より、F `(x)=0となるのは、x=k+2 ここまででましたが、 左側の極限の様子。また、F (k+2)の大きさ(正か負か) がつかめません。 後、右側極限に、↑で示すべき事をもちいるのでしょうが、 lim(x→∞){1-(log{x-k}^2/x)}=1・・・ではだめ。ですよね? よろしくおねがいいたします。
636 :
大学への名無しさん :03/05/21 00:02 ID:Vh6wBtnz
>>634 数学オリンピック?まじかよ?私はほんとにわかりませんでした。
数学の先生に興味があるならやってみなさいっていわれてプリント(略解つき)
をもらったんだよ。もちろん出典なんかわかりませんでした。
二つの無限等比級数↓がともに収束する(x.y)の範囲を図示せよ。 S=(x-1)+(x-1)(x+y)+(x-1)(x+y)^2+.................... T=(y-1)+(y-1)(x^2+y^2)+(y-1)(x^2+y^2)^2+.................... うまくいきません。 よろしくおねがいいたします。
>>625 の結論通りだと、
2^n +1<3^n=3*3^(n-1)だから
2^n=3^(n-1)または2*3^(n-1)っていう強力な結果になるなぁ・・・と思ってレスしたんだけど、
どうも違うみたいだ。解答に則ってnが奇数かつ3の倍数のときにおいてもn=9で破綻するし。
いつになく解答雑じゃない?2^n+1が27で割り切れるってのも違うはず。
8^p+1が9の倍数であることが「必要」で、
8^p+1=(9-1)^p+1でpは奇数だから、その必要条件は満たすしさ。
640 :
大学への名無しさん :03/05/21 00:31 ID:Vh6wBtnz
>>637 すみません解答見間違いました
さきほどn=3以外にもあると言いましたが、n=3のみでした。
解答では
n=3かn=3^m×K(ただしm≧2)でそのあと云々とあって
n=3のみであると締めくくられてます
641 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/21 00:36 ID:cWKcqsq0
>>639 そういえばそうだった・・。素人が手出しちゃ悪い問題ですね。。(´;ω;`)
マジレスすると,高校からは数学の難問は全然やってなくて,茶と塾の問題以外は
やってないという状態です・・。こんなム隋整数問題が僕にできるわきゃないし。
それに,理工系志望じゃないということで,数学は人生的に意味ないものになっちゃったという
のが本音。。。昔なら,徹夜しても理解しようとしただろうけど,今は,
「これは出ない罠」で片付けちゃってる・・。実際,ホントに基本的な問題しか、二次で出てないし・・。
そういうのをドリル感覚でやってるだけという勉強法で・・。合格した先輩の意見なんですけど。。
こけのいうドリル問題のレベルをきくのが恐ろしいわけだが
643 :
大学への名無しさん :03/05/21 00:43 ID:689+W0Rn
実数x、yがx^2+y^2=4を満たすとき2x+yが取りうる最大値と最小値を求めよ。 高1スレで見つけました。高2なのにできない・・・
>>642 BJタソの大学の某学部は日本一の天才の集まり・・。顎ブル
東大とか京大とかそういう大それたのじゃなくて,普通の問題。。
入試問題という限定した中における「中くらい?」の問題みたいな。。
定期試験とかそういうのとか。
>>643 2x+y=kとおいて、円と直線書いてkの範囲を求めるのがスタンダード。
646 :
小数オタ :03/05/21 00:47 ID:M+z8XxEK
>>643 x=2sinθ
y=2cosθ
とか置く。置くと決めたら躊躇うな、さぁ!
647 :
大学への名無しさん :03/05/21 00:50 ID:KieQpXQh
すみませぬ。 高1スレにあったから実数までの範囲の知識で解く方法教えてもらえませんか?
2x+yを(2,1)・(x,y)というベクトルの内積とみれば、 おのずと答えは図示されてくるであろう。 ベクトル未収ならスマソ。
2x+y=kとおいて代入して判別式
650 :
640 :03/05/21 00:53 ID:Vh6wBtnz
一応最後に研究って語りで (r^2+1)/n^2(r≠2でrは整数) このときこれが整数になるとき、1より大きな整数nは? っていうのがあったのですがこれは解答なしで解く気にもなれませんでした。 (もともと私は数学はできたほうだったのですが物理学科志望だったので)
651 :
小数オタ :03/05/21 00:53 ID:M+z8XxEK
なんかみんな解き方さまざまだね。
>>635 >左側の極限の様子
x=k? x=-∞?
>F (k+2)の大きさ
それは k の値で場合分け
>右側極限
x { 1 - log(x-k)^2/x } とすればわかるんじゃぁ
654 :
大学への名無しさん :03/05/21 00:57 ID:3A3U2E20
>>みなさん
答えは出ました。ありがとうございます。
>>649 b^2-4ac?
なんかここ数日のやりとりで、あほ氏やパット氏がこなくなってしまって、ちょっと寂しい (´・ω・`)
なんか話題になってる問題があるね (2^n+1)/n^2のやつだけど 1990年の中国大会のやつで、 「数学オリンピックにみる現代数学」(ブルーバックス) の12ページにのってるよ
657 :
大学への名無しさん :03/05/21 01:06 ID:w5jpEoI4
長助氏はどこへ行ったのだろう・・・
659 :
649 :03/05/21 01:12 ID:LclCNX+6
そう
660 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/21 01:12 ID:cWKcqsq0
>>632 第二次導関数を調べれば解決するかと。
f(x)=8cosx-cos(2x)+3x^2+(8-3π)x (0≦x≦π/2)
f'(x)=-8sinx+2sin(2x)+6x+8-3π
f''(x)=-8cosx+4cos(2x)+6=2(2cosx-1)^2(≧0)
よって,f'(x)は0≦x≦π/2において,単調増加であり,f'(0)=8-3π<0,f'(π/2)=0 であることを考えれば,
f'(x)≦0.
したがって,f(x)は単調減少であるから,求める最小値は
f(π/2)=(-3π^2+16π+4)/4・・・答
>>658 スマソ、解答が長すぎて書く気がしない・・・
答えをえるためには、次の法則が大きな武器となる。
[位数の法則]
mod pでのaの位数をeとする。
このとき、a^n≡1(mod p)ならば、nはeの倍数
とくに、p-1はeの倍数
>>655 禿銅 やっぱり頭のいい人たちってプ゚ライドがあるんだろうね…
また遊びに来てくれますように(祈)
円周率は3.05以上であることを証明するにはどうすればいいですか?
667 :
大学への名無しさん :03/05/21 01:50 ID:oVpTsl8q
>>666 円の中に正多角形入れて、その外周の長さで評価
668 :
大学への名無しさん :03/05/21 02:25 ID:Rd7gZne7
点(x,y)に関する次の2つの条件p,qを考える。 条件p x^2+y^2-4x+2y+1≦0, 条件q x^2+y^2-2x≦r (r≧-1) (1)命題「q⇒p」が真であるようなrの値の範囲を求めよ。 (2)命題「p⇒q」も命題「q⇒p」も真でないとき、rの値の範囲を求めよ。 という問題なんですが、解説を読んでも式を円の方程式の形にして、C(2, -1)、D(1, 0)とおくところまではわかったんですが、 解説ではその後CD+√(r+1)≦2と計算していて、そこからわからなくなってしまいました。 教えてください、お願いします。
669 :
小数オタ :03/05/21 02:30 ID:M+z8XxEK
>>668 CD+√(r+1)≦2 が表してるのは、
CD+(Dを中心とする円の半径)≦(Cを中心とする円の半径)
これは、(Dを中心とする円の半径)が(Cを中心とする円の半径)にスッポリ含まれてる事と同値だね。
670 :
大学への名無しさん :03/05/21 02:56 ID:Rd7gZne7
>>669 なるほど!!わかりました、。ありがとうございます。
最近解答見て暗記にたよっているせいか、こういう簡単な事さえ気づかなくなってきました・・・
671 :
623 :03/05/21 03:12 ID:o8OSTjxZ
誰か教えてください。お願いします、ぺこり。
672 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/05/21 04:36 ID:I9w/jNDk
携帯からだから要点というかヒントだけね。 まず図描いてください。 で、三角形AOCにおいて正弦定理。 必要なサインはAOPにおいて正弦定理を用いたものから導くよろし。 んで、ACとBDの長さを求めたら、面積はAC×BD×sin45度になります。 あとは弧度法に直して微分。 計算してないからわかんないけど、たぶんこれで解ける筈。
小数オタ≠大数オタ だったのか・・・
674 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/05/21 08:13 ID:RnZ1Bc77
そうみたいだね。
てゆうかそもそも円周率の定義ってなんだっけ?
676 :
:03/05/21 08:29 ID:nZ86rs4r
不等式x≧0、y≧0、2x+y≧4、x+y≧3を同時に満たす点の領域を Dとする。点P(x、y)がDの中を動くとき、ax+y(aは正の定数)を最少にする 点Pの座標とその最小値を求めよ。 わかりません・・・・・ どうか教えて下さい・・
679 :
大学への名無しさん :03/05/21 15:35 ID:WzNOzUY4
>>678 領域を図示する。→ax+y=kと置く
ここでkが最小になるのは、この直線のy切片が最小になるとき
であることに注意
直線がこの領域を通るとき、y切片が最小になるのは、
2x+y=4とx+y=3の交点(1,2)を通るとき
つまり2x+yは、P(1,2)のとき最小値a+2をとる
>>678 考え方はよいが結果が直観的におかしい。
計算はしてないが 0<a<1,1≦a<2,2≦a の三つの場合で最小値が異なるはずだ。
681 :
大学への名無しさん :03/05/21 17:37 ID:uv5NwU4z
極限値計算がよく解りません。 なんで有利化すると極限値が求められるようになるんでしょうか? また、有利化しても求められない場合ってあるんですか?
682 :
623 :03/05/21 18:19 ID:0Wa+ZWXl
683 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/05/21 18:25 ID:I9w/jNDk
2等辺三角形でしょ?
684 :
大学への名無しさん :03/05/21 18:54 ID:uv5NwU4z
何で有利化するんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!! 何で有利化するんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!! 何で有利化するんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!! 何で有利化するんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!! 何で有利化するんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!! みんなは有利化するときは何考えてるの? みんなは有利化するときは何考えてるの? このパターンはこうするしかない。 このパターンはこうするしかない。 このパターンはこうするしかない。 このパターンはこうするしかない。 としてかたずけてるンですか???
685 :
大学への名無しさん :03/05/21 18:55 ID:OPqjr2gw
数学板から (n+1)^p−n^q=1(n、p、qは1より大きな整数) これを満たしうる解をすべて求めよ ってのがあった。
極限を決定できない原因を除くために有理化することもあるんだよ
【1】f(x)=x^2+7とする。 (1)nは3以上の自然数で、ある自然数aに対して、f(a)は2^nの倍数になっているとする。 この時、f(a)とf(a+2^(n-1))の少なくとも一方はの倍数となることを示せ。 この問題ですが、 まず、f(a)が2^(n+1)の倍数とはならないとして、この時、f(a+2^(n-1))は 2^(n+1)の倍数と必ずなる。ということを示せば、↑の証明をしたことになりますか?
訂正・ この時、f(a)とf(a+2^(n-1))の少なくとも一方はの倍数となることを示せ。 ↓ この時、f(a)とf(a+2^(n-1))の少なくとも一方は2^(n+1)の倍数となることを示せ。 です。
689 :
大学への名無しさん :03/05/21 19:43 ID:jrgIV6ub
だめ f(a)は2^nの倍数とは書いてある。がf(a)が2^(n+1)の倍数で無いとはどこにも書いてない。 これ昔の京大の問題だったような気がする。
うーん。 少なくとも一方は2^(n+1)の倍数となる だから、 どちらも2^(n+1)の倍数とならない。という事象を考えて、 それがあり得ないということを一つでも示せば。と思ったのですが。
(1) p>0、q>0、p+q=1のとき、関数f(x)=x^2について不等式 f(px+qy)≦pf(x)+qf(y)が成り立つ事を示せ。 (2) a>0、b>0、a+b=1のとき、(1)を用いて不等式(a+1/a)^2+(b+1/b)^2≧25/2 が成り立つことを示せ。 っていう問題があるんですけど、 (2)単独ならたぶんできるんですが (1)を用いるやりかたがわかりません。 だれかわかる方、お願いします・・ 明日テストなんです(w
(a+1/a)^2/2 + (b+1/b)^2/2 ≧ (1+1/a+1/b)^2/2 = (1+1/ab)^2/2 で 1/ab に相加相乗を使う
極限っていっても高校の範囲では連続性を使う場合がほとんど。 lim[x→a]f(x)=f(a)のように代入して極限とできるのはf(x)が x=aで連続のとき(連続性の定義)。 代入で困難を生じるのは主に 0/0, ∞/∞, ∞-∞ の3パターン。 ∞-∞ を例にとると要するに f(x)→∞ かつ g(x)→∞ だから f(x)-g(x) → ∞-∞ になって不定に見える。しかし f と g が 無理関数の場合は (f(x)+g(x))/(f(x)+g(x)) をかければ、 f(x)-g(x) = (f(x)^2-g(x)^2)/(f(x)+g(x)) となって、 f(x)^2-g(x)^2 の引き算が評価できるので、∞/∞ の形になるわけ。 これを有理化といっているに過ぎない。 ∞/∞ では分母か分子と同程度の速さで増加する関数をかけてやることで、 分母か分子の極限を有限の値に抑えられるので、 有限/∞ や ∞/有限 などの形に持ち込むことが出来る。 もし、分母分子が同程度の速さで増加するなら特に a/b の形になる。 まあこんな感じで極限計算の戦略は理詰めで説明できるものなのよ。 なぜ∞を数のように扱ってうまくいくかは極限を定義さえすれば 説明できるが、高校では極限を定義しないので気持ち悪いのは確か。
>>694 (与式)=√( (n+3/2)^2+9/4 ) - nだからnが十分大きいときn+3/2-n=3/2になると
予想できると思う。
計算は√(n^2+3n) +nを分母分子にかけて有理化して、分母分子をnで割る。
696 :
小数オタ :03/05/21 21:54 ID:M+z8XxEK
>>687 =690
それでいいと思うよ。
>>689 「nが整数ならば、nかn+1の少なくとも一方はは偶数である」を証明する時に、
nが偶数で無い、と仮定するとn=2k+1(kは整数)と表されるので、n+1が偶数。
よってnかn+1の少なくとも一方は偶数。
例えばこの証明はOK?
OKなら上の問題も同じ形式の論法って事で理解しる。
OKじゃなきゃ、多分俺かあんたかどっちか間違ってるから反論してくれ。
697 :
小数オタ :03/05/21 22:00 ID:M+z8XxEK
>OKなら上の問題も同じ形式の論法って事で理解しる。 >OKじゃなきゃ、多分俺かあんたかどっちか間違ってるから反論してくれ。 ごめん、この言い方は卑怯だった。 このように、「AならばB、CならばD。で、AかBかどっち?」という形で、 「AならばB」「CならばD」の推論の妥当性を示すことなく「AかBか」の問題にすり替える、 ずるい大人が議論の場でよく使う手法です、賢く対応してください。 どうでもいい自己満足な蛇足すまそ。
質問です。 nは正の整数。どんな角度θに対しても cos(nθ)=2cosθcos(n-1)θ-cos(n-2)θが成り立っている。 あるn次式Pn(x)を用いてcos(nθ)は cos(nθ)=Pn(cosθ) と表されることを示せ。 数学的帰納法を使うみたいなんですが・・
>>698 n=kとn=k+1での成立を仮定するとn=k+2のとき
cos(k+2)θ=2cosθPk+1(cosθ)-Pk(cosθ)よりOK。
あとは、n=1,2で成立することを確かめよう。
>>699 >n=kとn=k+1での成立を仮定すると
こんなことやっちゃっていいんですか・・?
無知でスイマセン。
702 :
大学への名無しさん :03/05/21 22:28 ID:WzNOzUY4
>>700 常套手段だろ。
あとn=1,2,・・・・,kでの成立を仮定ってのもある
常套って云うほど使わないけどねー。一回くらいやっておいて損は無いでしょう。
【1】f(x)=x^2+7とする。 (1)nは3以上の自然数で、ある自然数aに対して、f(a)は2^nの倍数になっているとする。 この時、f(a)とf(a+2^(n-1))の少なくとも一方はの倍数となることを示せ。 (2)任意の自然数nに対して、f(a{n})が2^nの倍数となるような自然数a{n} の存在を示す。 (2)ができません
↑ (2)a{n}=√(2^n-7)となりましたが。 どうでしょうか?
706 :
小数オタ :03/05/21 23:16 ID:M+z8XxEK
>>704 (1)から、同じように
a{1}の存在を示して、
a{n}が存在→a{n+1}が存在、を示して帰納的にやればいいんじゃない?
>>705 √(2^n-7)は自然数じゃ無い気がちょっとするよ。
>>706 さん
ホントだ・・・・何やってんだろ・・・
a{n}=1+2^(n-1)でしょうか?
こいつを帰納法で示せばいいのですか?
708 :
教えて下さい。 :03/05/21 23:30 ID:p1nIM8sr
問い1 次の関数のグラフを描きなさい。 Y=1÷(x − 1)+1 問い2 この関数の領域(定義域)が −5<x<5のとき、対応する値域を求めなさい。
710 :
大学への名無しさん :03/05/21 23:43 ID:M+z8XxEK
>>707 a{n}={a{n-1} or a{n-1}+2^(n-1)}
混乱した場合、ちょっと実験してみることをお勧めする。
例えば、
f(1)=2・4 なのでa{1}=1 としてみる。
すると、(1)より f(1)かf(1+1)の一方は4の倍数になっている筈
f(1)=4・2 f(2)は4の倍数でない よってa{2}=1 としてみる。
すると、同様に f(1)かf(1+2)の一方は8の倍数になっている筈
f(1)=8・1 f(3)=8・2 よってa{3}=1 としてみる。
で、f(1)かf(1+4)は16の倍数になっている筈
f(1)は16の倍数ではない f(5)=32 よってa{4}=5としてみる
・・・以下同様、雰囲気は掴めた?
見落としがちなのが、「a{n}は一通りには定まらない」って事。
例えば上の例でa{3}=3 としたとしても、その後のa{n}は決められる、って事。
多分、a{n}のひとつ、または全てをnの関数で表すのは困難だと思う。
「存在する事」さえ示せば、特に具体値を示す必要は無いよ。
711 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/21 23:56 ID:0cWEX3cA
>>704 苦手な整数問題だけど・・
(1)
条件より,f(a)=k*(2^n) (k:自然数) とおけるので,
a^2+7=k*(2^n).
このとき,f(a+2^(n-1))=a^2+(2^n)*a+2^(2n-2)+7 となる.
[1] kが偶数のとき
k=2m (m:自然数) とおけるので,f(a)=m*{2^(n+1)}となり,
f(a)は2^(n+1)の倍数となる.
[2] kが奇数のとき
k=2L-1 (L:自然数) とおけるので,
a^2+7=(2L-1)*(2^n) ⇔ a^2=L*{2^(n+1)}-(2^n)-7・・・ア
となる.アの左辺は奇数であるから,a^2=奇数.よって,a=奇数.
したがって,a=2b-1 (b:自然数) とおけるので,
結局,
f(a+2^(n-1))=(a^2+7)+(2^n)*a+2^(2n-2)
=(2L-1)*(2^n)+(2^n)*(2b-1)+2^(2n-2)
=(L+b-1+2^(n-3))*{2^(n+1)}
いま,n≧3であるから,2^(n-3)=非負整数.
よって,f(a+2^(n-1))は2^(n+1)の倍数となる.
以上より,題意は示された.
>>711 訂正:アの「右辺」は奇数であるから,a^2=奇数.
>>710 さん
あーわかりそうでつらい。
私の、a{n}=1+2^(n-1)
はアウトってことですよね?(1)にあてはまらないから。
でも、むしろ、(1)にあてはまらないってあり得ない気がします。
(2)満たすものを求めたら、自動的にそれらはすべて、より大きな系の
(1)を満たしてるハズと思って、注意もしなかったのですが。
>>704 (2)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(1)の結果を使えば(・∀・)イイ!と思う。
a(k)が存在すると仮定.
a(k+1)=a(k),a(k+1)=a(k)+2^(k-1)
とすれば,f(a(k+1))は2^(k+1)の倍数になるから帰納的に(・∀・)イイ!んじゃないかと。
715 :
大学への名無しさん :03/05/22 00:09 ID:sMYiyd2T
f(1+2^(n-1)) =(1+2^(n-1))^2+7 =2^(2n-2)+2^n+8 =8(1+2^(2n-5)+2^(n-3)) これはn≧3の時16で割り切れないよね。 例えばn=4とすると、f(1+2^(n-1))=f(9)=88 は2^4で割り切れない。 (1)にあてはまる、あてはまらない以前に、(2)に当てはまりません。
てか,
>>706 さんが答えていた・・。
今日,数学の時間に,昨日の「{(2^n)+1}/n^2=整数」の問題を考えていますた
がやっぱり出来なかった・・。リンク先逝ってきます。。
717 :
大学への名無しさん :03/05/22 00:15 ID:sMYiyd2T
>>716 俺も以前IMOの本で読んで、一日考えて分からなかったからギブった覚えがあるよ。
高3の頃だったか。
結局6,7問やって1問しか解けなかった。
あーいみわからん。 2の倍数で割り切れたらいいとかいう条件と途中で 勘違いしてました。 がんばらなきゃなあ・・・・・
719 :
教えて下さい。 :03/05/22 00:22 ID:kZchQJud
721 :
大学への名無しさん :03/05/22 00:27 ID:sMYiyd2T
722 :
大学への名無しさん :03/05/22 00:33 ID:VPJeWQyo
723 :
教えて下さい。 :03/05/22 00:51 ID:kZchQJud
すいません本当に数学できないのです。 値域は 5/6 <Y< 5/4 でいいんですよね?グラフは・・・まだわかりません
724 :
大学への名無しさん :03/05/22 00:56 ID:3TdcVRoE
こけこっこって数学板では嫌われてるって本当?
725 :
大学への名無しさん :03/05/22 01:04 ID:VPJeWQyo
>>723 すごく気になるんだけど、質問に答えてくれた人にはちゃんとレスしなよ。
両方で放置してるでしょ。
君はわからなかったのかもしれないけど、すごくいいヒント(つーかほとんど答え)
をしてくれてるよ。どっちとも。
あとその答え違う。グラフはy=1/x(すなわち反比例)を縦に1、横に1、平行移動したものって言ってるじゃん?
何がわからないのかわからない。
726 :
大学への名無しさん :03/05/22 01:09 ID:TRwUPkeR
727 :
教えて下さい。 :03/05/22 01:09 ID:kZchQJud
725さん 言い訳かもしれませんが解いてからレスしようと思ってました。 分からないところは反比例のグラフの形です。おそらくU字型ですよね? それでもってUの底の部分が(1,1)だとおもうのですが・・・。
728 :
教えて下さい。 :03/05/22 01:10 ID:kZchQJud
726さん なんですかそれは?しらないです
し 7 反比例はこんな感じのグラフやでぇ
730 :
大学への名無しさん :03/05/22 01:18 ID:TRwUPkeR
>>727 反比例は、x軸(y軸)に限りなく近づくけど、決して交わらない
ってのは知ってる・・・よね?
731 :
大学への名無しさん :03/05/22 01:34 ID:VPJeWQyo
>>724 別に嫌われてない
好かれてもいないけど
733 :
教えて下さい。 :03/05/22 09:36 ID:kZchQJud
中学に教わったからこそできないのです。第一現象と第三現象のグラフは対象になりますか? ちなみにY=60/X の問題はとけたのですが・・・
>>733 お前はグラフの描き方を知らないのか?
互いに直交するx軸とy軸があるだろ?メモリを振るだろ?
あとは通る点をプロットするだけでグラフは描けるんだぞ?
そんな単純作業も怠って、わかりやすいたくさんの解説をことごとく無視して、
マルチポストを続け、さらには自分の無能さを正当化しようとまでする。
お前は最低だな。ぶっちゃけた話、数学は諦めたほうがいいぞ。
つーかお前みたいな生意気で馬鹿なカス野郎は一度氏んだほうがいい。
てなわけで、もう二度とこのスレに来るな。今度来たらマジで殺すぞ。
・・・みんなそう思っているはず。たぶん。
735 :
大学への名無しさん :03/05/22 14:11 ID:lpzW5lj1
ごく基本的な質問なんですが、 例えば因数分解の答えを書くときに、 -( )( )みたいに−を外に出しちゃったままでもいいんですか? それと、もしこのマイナスを中に入れちゃうとしたら どういう手順取るんでしたっけ・・・? あと、「〜の順に」とか指定が無かった場合、 答えの式の、項の順番とか文字の順番とかはどんなでも正解なんですか?
736 :
大学への名無しさん :03/05/22 15:29 ID:5WuahNyd
明日テストなんですが、どうすれば良いですか?
737 :
大学への名無しさん :03/05/22 15:34 ID:5WuahNyd
教えてくださいよ♥
※ (1)m,nは自然数とする。m>nのとき、2^(n/m)は無理数であることを示せ。 (2)2^(1/3)は有理数を係数とする二次方程式の解とはならないことを示せ。 よろしくおねがいします。
(1) オーソドックスに2^(n/m)=p/q(p,qは互いに素な整数)とおいて矛盾を導く。 有理数でないことを証明するにはこの方法が基本。 (2) 2^(1/3)=xとすればx^3-2=0をみたす。 これ以上次数が下がらないことを示すために a[2]x^2+a[1]x+a[0]=0(a[2]〜a[0]は有理数) とおいて、次数を下げてみる。
741 :
大学への名無しさん :03/05/22 18:08 ID:ntFM77A2
(1)n=1,2,3,4のとき10^n−(−1)^nは11で割り切れることを示せ (2)五桁の回文数abcbaが11で割り切れるための必要十分条件は、2a−2b+cが11で割り切れ ることを示せ (2)がわかりません
(2)abcbaを10^nを用いて書き直し、(1)を適用
743 :
大学への名無しさん :03/05/22 18:42 ID:uszLp3xS
微分法の応用辺りで 第二次導関数を求めなきゃいけない場合と、 そうでない場合の違いってなんですか? いつも無駄に求めてしまうので時間がかかってかかって(×_×)
実数tの値により定まる点P(t+1,t)と点Q(t-1,-t)がある。 (1)tが全ての実数を動くとき、直線PQの通過領域 (2)tが区間〔0,1〕を動く時、線分PQの通過する範囲面積。 方針やヒント、考え方などしりたいです。 お願いいたします。
>>744 とりあえず直線PQをもとめて・・・
がんがれ
>>744 パラメータを実際に直線に直してみな。
そしてtを動かしてみる。
747 :
623 :03/05/22 19:34 ID:X/Pgmg2u
やっぱりわからないです…。助けて…。
>>747 (1)
AとCの中点をMとおくと、まずOMの長さをθで表す。
OM⊥AC、OA=OC=2を用いればACが求まる。
(2)
(ABCDの面積)=AC・BD・sin∠APBを用いる。
749 :
744 :03/05/22 21:59 ID:p4q7PWpj
えっと(1)、y<=(1/4)x^2でしょうか? 自信ないなぁ。
750 :
623 :03/05/22 21:59 ID:YDRg/TOp
AC=2√4-(sinθ)^2とでてきました。 けど、BDの長さがわからないです(泣
751 :
大学への名無しさん :03/05/22 22:09 ID:p4q7PWpj
曲線C:y=(1/x)(x>0)。三点A=(a.0)R=(4.0)Q=(0.2)を考える。(ただし、0<a<4) Aから曲線Cに接線Lをひき、そのy軸との交点をB、原点をOとします。 (1)RQが接線Lと第一象限の点M=(x{0}、y{0})、x{0}>0、y{0}>0で交わるための必要十分条件を求めよ。 ================================================================================= 接線Lの接点(t,(1/t))として計算して⇒((a/2)、(2/a))となり、これを用いて直接点M=(x{0}、y{0})の座標 x{0}とy{0}を求めて、それが正であるから、a≠士√8で、2<a<4となりました。 これでいいですか?
>>750 ∠POBなんてすぐわかるだろ?ホントに考えてんのか?
754 :
623 :03/05/22 22:29 ID:/+DLyFoc
>>753 もうかなり考えてるけどわかんないです…。
755 :
大学への名無しさん :03/05/22 23:44 ID:p4q7PWpj
nを正の整数とする時、 [√(n+1)+√n][√(4n+2)]が成り立つことを示してください。 []はガウス記号です。
756 :
大学への名無しさん :03/05/22 23:48 ID:cW+K1qt5
755
757 :
大学への名無しさん :03/05/22 23:51 ID:p4q7PWpj
◆I(n)=(n!を素因数分解した時の素数pの指数)とすると、 lim(n⇒∞){I(n)/n}を求めて見ろ。 あなたたちならできるでしょう?
758 :
大学への名無しさん :03/05/22 23:54 ID:TRwUPkeR
>>755 [√(n+1)+√n]=[√(4n+2)]が成り立つこと
だったじゃないか
n個のサイコロを振って、出た目の数を大きい方から順に並べたものを X1、X2、X3、...............,Xnとする。ただし、n、kはn>=2,1<=k<=6なる自然数とする。 (1)X1=X2=kなる確率を求める。 (2)X2=kとなる確率を求める。 おねがいいたします。
>>760 (1)
まずX1=X2=kとなる場合の数を求める。このときX3〜Xn≦k
X3〜Xnはn-2個ある。
○○・・・・・・・・・・・○○(n-2個)
をk-1個の|で仕切り、○を左から順にX3、...............,Xnと割り当てる
例えばn=6,k=4のとき
○○|○||○
となれば、○を左から順にX3、X4、X5、X6、かつ4|3|2|1である
つまりn-2個の○とk-1個の|とを並べた組み合わせの数を求めるのといっしょである。
(2)も同様にやれば出来る。
763 :
大学への名無しさん :03/05/23 01:40 ID:Xo4YfnbA
>>757 問題がわかりません
素数pっていくらでも定まるんですが
>>760 例えばk=4のときなどを考えてみるとよいでしょう。
X1=X2=4となるのは5以上が一回も出ず、4が2回以上出ればよく、
X2=4となるのは上記の場合に加えて、X1=5またはX1=6のときです。
−−
(1)求める確率をP(k)とすると
P(k)
=(n回の内すべて1からkが出る確率)-(kが0回出る確率)-(kが1回出る確率)
=(k/6)^n-((k-1)/6)^n-(C[n,1])(1/6)((k-1)/6)^(n-1)
=(k^n-(n+1)*(k-1)^n)/(6^n)
(2)まず、5≧kとして、X1≧k+1かつX2=kとなる確率Q(k)を求める。
Q(k)
=(k+1から6までが1回だけ出て、kが1回以上出る確率)
=(k+1から6までが1回だけ出て、他が全て1からkである確率)
-(k+1から6までが1回だけ出て、他が全て1からk-1である確率)
=(C[n,1])((6-k)/6)(k/6)^(n-1)-(C[n,1])((6-k)/6)((k-1)/6)^(n-1)
=[n(6-k){k^(n-1)-(k-1)^(n-1)}]/(6^n)
ここでk=6とするとQ(6)=0となるからQ(k)は全てのkで成り立つ。
求める確率はP(k)+Q(k)=・・(略)
765 :
長助 :03/05/23 02:44 ID:2WFF9FQ3
>>763 自然数n と素数p に対して
I(n,p)={ n! を素因数分解したときのp の指数 }
とした時、lim {I(n,p)/n} を求めよ。
と言いたいのでは?
答えは1/(p-1) だろうけど。
766 :
長助 :03/05/23 03:39 ID:2WFF9FQ3
>>765 方針は
I=[n/p]+[n/p^2]+・・・
を使ってはさみうちかな?
768 :
大学への名無しさん :03/05/23 09:36 ID:ZPt2jrPN
不等式のlogは左辺から右辺に移行することはできないんでしょうか? 例えばlog・・・>log・・・となっていたときに左辺を右辺に移項して log・・・−log・・・>0 とすることは何故できないのでしょうか・・・
769 :
768 :03/05/23 09:37 ID:ZPt2jrPN
すいません↑だと右辺を左辺に移項してます。
770 :
768 :03/05/23 09:56 ID:ZPt2jrPN
対数取れなくなりますね・・・ 移行はできるんですよね?
771 :
大学への名無しさん :03/05/23 10:39 ID:d064q2xZ
普通にできるでしょ。
772 :
大学への名無しさん :03/05/23 10:45 ID:uIJdg2hG
f[n](x),a[n]のnは小さい文字。 自然数nに対し関数f[n](x)を以下のように定める。 f[1](x)=2x,f[2](x)=4(x^2)-1,f[n+2](x)=2xf[n+1](x)-f[n](x) (1)f[n](cosθ)sinθを求めよ。 (2)f[n](x)=0の最大解をa[n]とするとき、lim[n→∞](1-a[n])を求めよ。 全然さっぱりです。どういう方針を立てればよいものやら。 教えてくださいお願いします。
773 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:05 ID:Jrim6LSb
誰かおねがいします 男5人女二人で円形に並ぶ時 女子二人が隣り合わない並べ方は何通りあるか 参考書の答えはどうも納得できないので 僕の解法のどこがわるいか指摘してください まず男5人を円形に並べると人の入るあいだが五つできます そのなかに女を二人入れる訳だから5×4通り 男の場合5×4×3×2×1通り 20×120=2400通り どこがいけないのでしょう。ほんとの答えは480通りです
774 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:06 ID:Jrim6LSb
あげげ
775 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:08 ID:01zuFbAr
男が円順列という事で÷5する
776 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:12 ID:01zuFbAr
n≧6とする。サイコロをn回投げるとき出た目が1からk(k=1,2,・・・,6)であり、 「1の目が少なくとも1回出る」、「2の目が少なくとも1回出る」、・・・「kの目が少なくとも1回出る」 を同時にみたす確率をp(n,k)とする。 (1)p(n,2),p(n,3)を求めよ。 (2)Σ[1〜k]((kCr)*(p(n,r)))=(6/k)^nの成立することを示せ。 注:kCrは組み合わせ。 (3)p(n,4)を求めよ。 何やってよいのか分かりません。 どなたかお願いします。
777 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:12 ID:FZ9uCPsn
>>773 わるいとこだらけ。
n人の円順列は(n-1)!通りはわかる?
778 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:13 ID:Jrim6LSb
そういうことか!!!!!!!!!!!わかった 男は一列にならべた時といっしょにしてたんだ 775さんありがとうございました
難問をもう一問 男5人女二人で乱交する時 男がセクースできずにあぶれるやり方は何通りあるか なお3Pは禁止し男二人はイケメン3人普通一人不細工一人とする
むむむこれは難問だ 女の好み係数が絡んでくるし 一概にイケメンが有利というわけではないしな
781 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:25 ID:FZ9uCPsn
糸冬 了
783 :
大学への名無しさん :03/05/23 17:26 ID:Jrim6LSb
ID:Jrim6LSb必死だな(w
785 :
大学への名無しさん :03/05/23 21:19 ID:5s1Uqokg
786 :
大学への名無しさん :03/05/24 04:27 ID:swJu4Ab0
クソバカな質問ですが、心配になったので・・・ 整数ってマイナスは入らないですよね(゜▽゜;) いや、問題で 〜〜〜〜〜を満たす整数の組(x、y)を求めよ。 ってので、解答が(1、−4)って具合にマイナスも入っちゃってたんですけどコレ間違いですよね・・・。
_, ._
( ゚ ∀゚) ヘ?
>>786 ( つ旦O
と_)_)
788 :
elite :03/05/24 04:30 ID:KbpLgb0k
整数には負の数もあるよ
_, ._ ( ゚ ∀゚) じゃあ、自然数は何? ( つ旦O と_)_)
1,2,3・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
791 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/24 05:47 ID:2oNGo4kg
おはやうございます。
>>772 とりあえず,(1)は数学的帰納法でやればいいと思います。
(1)
f[1](cosθ)sinθ=sin(2θ),f[2](cosθ)sinθ=cos(2θ)*sinθ=sin(2θ+θ)=sin(3θ)
であることから,f[n](cosθ)sinθ=sin{(n+1)θ}・・・アと予想する.
これを数学的帰納法で証明.n=1,2のときはアは成立.
いま,n=k,k+1 (k≧1)でアが成立すると仮定する.
このとき,漸化式にx=cosθを代入し,sinθをかけると,
f[k+2](cosθ)sinθ=2cosθf[k+1](cosθ)sinθ-f[k](cosθ)sinθ
=2cosθ*sin{(k+2)θ}-sin{(k+1)θ} (n=k,k+1のときのアの成立を仮定した式より)
=sin{(k+3)θ}+sin{(k+1)θ}-sin{(k+1)θ} (積和の公式より)
=sin{(k+3)θ}
となるので,n=k+2 でもアは成立.
よって,数学的帰納法でアが示されたので,f[n](cosθ)sinθ=sin{(n+1)θ}・・・答
(2) ちょと考えてみまつ。多分(1)を使うんだろうけど,どうやったらいいのかな・・。
# 難しいので本番だったら(2)は適当に書けるとこまで書いて,捨てると思うな・・。(´Д`;)
792 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/24 05:56 ID:2oNGo4kg
>>791 そういえば,今,気づいたけど,(1)って,f[n]cosθ=p(n) とすると,
{p(n)}は,p(1)=2cosθ,p(2)=4(cosθ)^2-1,特性方程式の解=cosθ±isinθ
の三項間漸化式になるから,それを解いてもいいのかもしれない。。
>>791 あ・・1行目だけ訂正。。
f[2](cosθ)sinθ
={(4cosθ)^2-1}*sinθ
={2+2cos(2θ)-1}*sinθ
={1+2cos(2θ)}*sinθ
=sinθ+2sinθ*cos(2θ)
=sinθ+sin(3θ)-sinθ
=sin(3θ)
と訂正しておいて下さい・・。寝ぼけててスマソでつ。
794 :
受験生の母 :03/05/24 06:23 ID:JBjy9wyo
息子(小6)の塾の宿題が難しくてまったく分かりません。 わかるかたやり方も教えて下さい。 (問題) 食塩1立方センチメートルの重さが2.25グラム、 水1立方センチメートルの重さが1グラムとして、 今10%の食塩水で1立方センチメートルの重さが1.08グラムあります。 ここに食塩を10グラム溶かすと体積はどれだけ増すか? こんなのを小学生に解かすなんて信じられません。 宜しくお願いします。
796 :
大学への名無しさん :03/05/24 12:15 ID:fmYoZPB2
実数x,yが-1≦x≦1かつ-1≦y≦1を満たして変化するとき、 点P(x-y,x+y)の存在範囲を求め図示せよ。 という問題で、X=x-y,Y=x+yとおいて値域の定義にもとづいて XY平面上に図示することはできるのですが(正方形が45度傾いた図形になります) もしこの問題で「xy平面上に図示せよ」だったら最後はどうやってxy平面に もどせばよいのでしょうか? この最初の置き換えが一次変換になるということは教えてもらったのですが、 逆に戻す方法がわからないので困っております。ちなみに現在一浪でして旧課程は学んでおりません。 最初から終始xy平面で議論する方法があるのか、 また、図示する基底平面が指定されていないとき、 最後には通常のxy平面で図示しなければならないのか、ということも気になります。 ぜひよろしくお願いいたします。
797 :
大学への名無しさん :03/05/24 12:17 ID:bHhEDYi9
曲線C:y=(1/x)(x>0)。三点A=(a.0)R=(4.0)Q=(0.2)を考える。(ただし、0<a<4) Aから曲線Cに接線Lをひき、そのy軸との交点をB、原点をOとします。 (1)RQが接線Lと第一象限の点M=(x{0}、y{0})、x{0}>0、y{0}>0で交わるための必要十分条件を求めよ。 ================================================================================= 接線Lの接点(t,(1/t))として計算して⇒((a/2)、(2/a))となり、これを用いて直接点M=(x{0}、y{0})の座標 x{0}とy{0}を求めて、それが正であるから、a≠士√8で、2<a<4となりました。 これでいいですか?
798 :
大学への名無しさん :03/05/24 12:26 ID:RuSOmRwY
たしか0は自然数に含まれるんだよね。
799 :
大学への名無しさん :03/05/24 13:05 ID:yvWju0mS
3項間漸化式って理系なら必須なの?
800 :
大学への名無しさん :03/05/24 13:17 ID:7SY+nAp1
>>798 そういう流儀もある
自然数という言葉は曖昧なので入試問題では正の整数と書かれる事が多い
801 :
大学への名無しさん :03/05/24 13:30 ID:lNoXR5aA
>>796 戻す必要ない。
というより、問題に出てくるx,yはxy平面とは関係ないので、
実数a,bが-1≦a≦1かつ-1≦b≦1を満たして変化するとき、
点P(a-b,a+b)の存在範囲を求め図示せよ。
という風に置き換えても全く問題ない。
「図示せよ」というのは、横軸の座標がa-b、縦軸の座標がa+bである座標平面で
図示せよということなので、
・X=a-b,Y=a+bと置いてXY平面に図示する
・x=a-b,y=a+bと置いてxy平面に図示する
は同じことです。
802 :
801 :03/05/24 13:32 ID:lNoXR5aA
あ、でも一次変換ととらえるなら >問題に出てくるx,yはxy平面とは関係ない と言うのはまずいか
803 :
大学への名無しさん :03/05/24 14:28 ID:bHhEDYi9
整数問題がうまく解けません。 というより、整数問題を解く時に、注目すると良い事、大きなテーマのような ものってありますか?
805 :
大学への名無しさん :03/05/24 14:53 ID:TBrdAc4J
>>805 全然大きなテーマじゃないじゃないか!
両方整数問題ではない!
しかも長洲毛、BJ両氏が書いてくれてるし!
807 :
大学への名無しさん :03/05/24 15:38 ID:0VCYdduv
>>794 {(1−1.08×0.9)×1}×10/(1.08×1/10)=2.592…≒2.6
808 :
796 :03/05/24 15:45 ID:fmYoZPB2
802さん、どうして一次変換ととらえるとまずくなるのですか?
809 :
大学への名無しさん :03/05/24 16:02 ID:EQuoSI9D
>>791 ありがとうございます。もうちょっと考えてみます。
810 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/24 16:05 ID:eD4OPhGq
>>797 方針は合ってると思います。ただ,答は0<a<2になるかと。
811 :
大学への名無しさん :03/05/24 16:21 ID:TBrdAc4J
>>808 いや、一次変換ととらえるのがまずいんじゃなくて、一次変換ととらえる考え方もあるので
「問題に出てくるx,yはxy平面とは関係ない」と言い切ってしまうのはまずいかな、、
ということです。
あんまり気にしないで下さい。わかりづらくてスマソ
>>801 の方を理解してもらえればそれでいいかと。
813 :
796 :03/05/24 17:34 ID:fmYoZPB2
812さん、そういうもんだと思って納得させていただきました。 ありがとうございました。
814 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/24 17:41 ID:eD4OPhGq
815 :
大学への名無しさん :03/05/24 18:23 ID:7SY+nAp1
>>814 a_n=cos(π/(n+1)) のヨカーン
816 :
大学への名無しさん :03/05/24 19:43 ID:bHhEDYi9
★四面体ABCDにおいて、AB,BC,CDを1:2の比に内分する点をそれぞれ L,M,Nとし、ADをp:1-pの比に内分する点をPとする。 線分LNと線分MPが交わる様なpの値は?ただし、0<p<1とする。 ベクトルを用いて、LNと線分MPが交わる⇔平面LMP上に点N⇔ LN↑=xLM↑+yLP↑なる実数(x.y)が存在するとして考えて、 p=(1/9)となりました。これでいいですか? よろしくおねがいします。
817 :
大学への名無しさん :03/05/24 19:56 ID:AP+knSrG
aは実数定数で、座標平面上の曲線C:y=(x^3)-(a-2)(x^2)に対し、 点A(1,3a-1)を通るCの接線をLとする。 (1)Lがただ1本存在するようなaの値の範囲を求めよ。 (2)aが(1)の範囲にあるときにCとLで囲まれる部分の面積を求めよ。 (1)Lをa使って表して解が1つと考えて見たんですけど これがどんな条件になるのかよくわかりません。 どなたか(1),(2)のヒントだけでもお願いします。
818 :
大学への名無しさん :03/05/24 20:01 ID:LxJmjSRz
k=4n+1の形のどのような素数も2つの平方数に分割ができる これはオイラーが解決したそうだが、どうやって証明したらいいのですか? ググっても証明はありませんでした。
819 :
大学への名無しさん :03/05/24 20:02 ID:YTufS3rO
ヤバイ。ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 宇宙ヤバイ。 まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。 広いとかっても 「東京ドーム20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超広い。 しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。 だって普通は地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。 通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。 だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。 けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。 無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると 「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」 って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。 あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。 それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。 なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。 うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、 宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
820 :
大学への名無しさん :03/05/24 20:40 ID:noHdXJMp
>>817 (1)接点を(t,t^3-(a-2)t^2)としてLの方程式を求め
それに(x,y)=(1,3a-1)を代入
これをtの3次方程式と見て、ただ1つの実数解を持つ条件を考える
因数分解できて、2次方程式の判別式に帰着すると思う
>>772 &こけ
(2)
(1)よりf[n](cosθ)sinθ=sin{(n+1)θ}がなりたつ。
f[n](x)=0の解がx=cosθ⇔f[n](cosθ)=0
(解をx=cosθで置き換えられることを言うにはf[n](x)=0の
全ての解の絶対値が1より小さいことを先に証明せねばならないが、
ここではそれを省く)
f[n](cosθ)=sin{(n+1)θ}/sinθ(ただしsinθ≠0)
これが0であるからsin(n+1)θ=0かつsinθ≠0⇔θ=kπ/n+1(k=1,2,・・・,n)
(k=n+2〜2n+1に関してはx軸に対称なので、cosθの値はk=1〜nに等しい)
よって最大解a[n]=cos(π/n+1)となる
lim[n→∞](1-a[n])=lim[n→∞](1-cos(π/n+1))
=lim[n→∞](1-cos^2(π/n+1))/(1+cos(π/n+1))
=lim[n→∞]sin^2(π/n+1)/(1+cos(π/n+1))
=0
本当n^2とかかけてあればもっと面白い値に収束するのですが・・・
823 :
大学への名無しさん :03/05/24 21:00 ID:kKdMANtL
>>822 なるほど! 参考になります。
「解の絶対値が1より小さい」ことの証明って
どういう方針でやればいいんでしょうか?
こういうのって定石とかあるんでしょうか?
824 :
大学への名無しさん :03/05/24 21:04 ID:EpKs9/19
S(θ)=θ+θ^2+・・・・+θ^n とする。 n→∞としたときの次の値を求めよ {S(tanθ)}/S(θ) (ただし0くθくπ/2) お願いします
>>816 方針があってるから計算間違いしてなければあってるはず。
ちなみに幾何的なアプローチもあります。
【解】
題意を満たすにはL,M,N,Pが同一平面上にある⇔
点PはL,M,Nを通る平面と線分ADとの交点である
ここでL,M,Nを通る平面と半直線CAとの交点をEとすると
E,P,Nが同一直線上にある。
A,B,C,Eを含む平面上で、メネラウスの定理を用いて
EA:ACをもとめ、つぎにE,A,C,Dを含む平面上で
メネラウスの定理を用いればAP:PDがもとまり、したがって
pの値も求まります。
ベクトルによる解法はベクトルを増やせばそれだけ計算量が増え、
計算が面倒なことがよくあります。このような時初等幾何で
アッサリとけることも少なくありません。
827 :
623 :03/05/24 21:19 ID:/9RDEtAo
すいません。 いくら考えてもBDの長さがわからないんですが…。 どうすれば…。
828 :
大学への名無しさん :03/05/24 21:40 ID:Ba442fkF
>>623 AP=1+√((cosθ)^2+8)であってんの?
求めるのはACか、んじゃ1をたして AC=2+√((cosθ)^2+8)かな自信無いんだが
>>623 まだ考えてたの?!ADの長さ答えた者なんだけど・・・
∠APB=45°、∠OPA=θ(0°<θ<45°)
よって∠OPB=45°−θ
よってACと同様にして、
BD=2√{4-sin^2(45°−θ)}
(2)はAC・BDsin45°をもちいる
てか何でそんなに考えてもワカンネーんだよー(泣
てか何でそんなのが駿台全国解いてんだよー
全然違った
832 :
623 :03/05/24 21:48 ID:/9RDEtAo
>>830 ∠OPB=45°−θ を使って(2)できれいな数字は出るんでしょうか?
すいません…。友達からこんなのが出るよって言われたので。
833 :
大学への名無しさん :03/05/24 21:52 ID:noHdXJMp
>>824 {S(tanθ)}/S(θ)={tanθ(1-θ)(1-(tanθ)^n)}/{θ(1-tanθ)(1-θ^n)}
(1-(tanθ)^n)}/(1-θ^n)の極限を考えればよい
0<θ<π/2でθ<tanθってのを使えばわかる。(要場合分け)
834 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/24 22:02 ID:/M73m2mL
>>816 p=1/9で合ってると思います。比を置いて係数を比べてもいいと思うので,一応・・。
AB↑=b↑,AC↑=c↑,AD↑=d↑とし,LNとMPの交点をQとする.
いま,AL↑=(1/3)b↑,AM↑=(2b↑+c↑)/3,AN↑=(2c↑+d↑),AP↑=pd↑
であり,LQ:QN=s:1-s,MQ:QP=1-t:t (0<s,t<1)とすると,
AQ↑={(1-s)/3}b↑+(2s/3)c↑+(s/3)d↑
AQ↑=(2t/3)b↑+(t/3)c↑+(1-t)pd↑
となるので,(1-s)/3=(2t)/3,2s/3=t/3,s/3=(1-t)p
これを解いて,s=1/5,t=2/5,p=1/9.
>>822 ありがdです。あとで読んで見ます。
円周角はなんで等しくなるんですか?
836 :
大学への名無しさん :03/05/24 22:07 ID:noHdXJMp
837 :
大学への名無しさん :03/05/24 22:12 ID:GKC9GVTl
n≧6とする。サイコロをn回投げるとき出た目が1からk(k=1,2,・・・,6)であり、 「1の目が少なくとも1回出る」、「2の目が少なくとも1回出る」、・・・「kの目が少なくとも1回出る」 を同時にみたす確率をp(n,k)とする。 (1)p(n,2),p(n,3)を求めよ。 (2)Σ[1〜k]((kCr)*(p(n,r)))=(k/6)^nの成立することを示せ。 注:kCrは組み合わせ。 (3)p(n,4)を求めよ。 間違ってたので書き直します。 どうかお願いします。
838 :
大学への名無しさん :03/05/24 22:42 ID:7SY+nAp1
>>822 n次方程式は高々n個の実数解しか持たないから
解の絶対値が1より小さいことを示さなくてもよい
cos(kπ/n+1) はすべて異なる実数でn次方程式 f[n](x)=0 の解
839 :
大学への名無しさん :03/05/24 22:49 ID:wpO0AYG4
円周上に有利点が3つ存在するとき、 円周上に有理点が無数にあることを証明せよ。 どこから手をつけていいのかすら… お願いします。
840 :
大学への名無しさん :03/05/24 22:53 ID:aSdmKIBM
有理点って何だっけ?
841 :
大学への名無しさん :03/05/24 22:57 ID:wpO0AYG4
座標成分が全て有理数で表すことのできる点です。
842 :
大学への名無しさん :03/05/24 22:59 ID:kGRy6z9x
843 :
高1 :03/05/24 23:16 ID:FhAK0t7R
>>839 なんか2次のダイスウ曲線と
有理数係数の直線の交点が片方が有利点だったら
もう片方も有理点っていう性質を使いそう
それで傾きをちょっとずつずらすとか
いや知らんけど
845 :
大学への名無しさん :03/05/24 23:38 ID:lOJ8QGcq
>>806 >しかも長洲毛、BJ両氏が書いてくれてるし
書いてないよ
847 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/24 23:51 ID:/M73m2mL
>>838 神。
すべてが理解できますた。。肝心なことに気づかなかったとは・・。
848 :
大学への名無しさん :03/05/24 23:58 ID:lOJ8QGcq
>>848 両方とも最後まで解ききってないけど
素数のほうは
n≦[n]<n+1
を使えばできそうな気がした。
>>759 も地道にやればできそうな気がする(気だけだったりして)
850 :
その1 :03/05/25 00:14 ID:EcPCNJ8t
数学板にカキコしましたが、みなさん見てくれないのでこちらにカキコ させていただきます。ね。グスン。 ◇ (1)サイコロ三個を投げる時、でた目の数を辺の長さとする三角形の存在する確率。 (2)サイコロ三個を二回投げる時、出た目の数を辺の長さとする三角形が二回とも 存在して、それらが相似にはなるが合同にはならない確率を考える。 ================================================================== やってみました。(1)⇒(65/216),(2)⇒(7/7776)となりましたが、 汚い数字でちょっと不安。あってるでしょうか? (1)出た目のうち、最小の二つの和が最大のものより大きくなるような場合だから、 最大のもので場合分けして、 最大が6のものは6-6-(654321),6-5-(5432),6-4-(43) 最大が5のものは5-5-(54321),5-4-(432),5-3-3 最大が4のものは4-4-(4321),4-3-(32) 最大が3のものは3-3-(321),3-2-2 最大が2のものは2-2-(21) 最大が1のものは1-1-1 以上より、↑の解答。
851 :
その2 :03/05/25 00:15 ID:EcPCNJ8t
(2)全事象は、(1/6^3)×(1/6^3) 相似形となるものは、 まず、(A-A-A型)は1〜6で6通りある。 これらのうち、異なる二つをえらんで、6P2=30 次に、(A-A-B型)となるものは、 2-2-1と相似⇒4-4-2,6-6-3であり、3P2=6 3-2-2⇒6-4-4 3-3-2⇒6-6-4 3-3-1⇒6-6-2 であり、これらのそれぞれ2通りより、2*3=6 よって、全部で(2)の題意を満たすのは、30+6+6=42通り。答えは↑ これでいいですか? 方針はいいといわれましたが、正確さが知りたいのです。 でも解答が手元にないもので。 改めてよろしくおねがいします。
852 :
大学への名無しさん :03/05/25 00:50 ID:S4Lam0QL
なんで偏角をargumentっていうんですか?
853 :
大学への名無しさん :03/05/25 00:51 ID:OnMK8pto
854 :
大学への名無しさん :03/05/25 00:55 ID:cND3GnKw
正の整数って0もはいりますか?
855 :
大学への名無しさん :03/05/25 00:56 ID:OnMK8pto
856 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/25 02:31 ID:/eLgiLMY
>>839 原点中心半径 r の円において r^2 が有理数のとき、その円 x^2+y^2=r^2 上には
無数の有理点が存在することは証明できますか?
それが出来れば、「有理点が 3 点乗っている円」は中心が有理点、半径の 2 乗が有理数ですから、
(移動しなくてもできますが)円を原点にまで平行移動すれば、
先ほどの結果から無数の有理点が存在することになります。
857 :
大学への名無しさん :03/05/25 02:37 ID:IBxwLFoD
>「有理点が 3 点乗っている円」は中心が有理点、半径の 2 乗が有理数ですから これは何故でしょうか
858 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/25 02:56 ID:/eLgiLMY
>>857 中心 O は 3 頂点の垂直二等分線の交点です。
有理点を P, Q, R とすればPQ の中点 M はもちろん有理点、PQ の傾きも有理数になります。
従って、M を通って PQ に垂直な直線は有理数係数の 1 次方程式で表されます。
このような 3 本の直線の交点 O は連立方程式の解と考えると有理点となります。
次に、半径の 2 乗は OP^2 は (P, Oの x 座標の差)^2+(P, Oの y 座標の差)^2 ですから、
P, O が有理点である以上、これも有理数です。
859 :
大学への名無しさん :03/05/25 07:02 ID:ECSJf9Rx
860 :
大学への名無しさん :03/05/25 13:39 ID:1xAnB5Ft
y=(x+1)e^x この関数の極値を求めよ って言う問題なんですが、まずy'を求めて=0とするんですよね? そうすると、x=-2と出てきたんですが、そこからどうすればいいのですか?
>>860 y=(x+1)e^xにx=-2を代入する。
862 :
大学への名無しさん :03/05/25 13:56 ID:1xAnB5Ft
>>861 答えは極小なんですが、なんで極小ってわかるの?
>>818 pを4n+1と表せる素数とする。
0<q<pとなるqに対してq^(p−1)≡1(mod.p)で
q^((p−1)/2)≡1(mod.p)となるqは(p−1)/2個以下なので
q^((p−1)/2)≡−1(mod.p)となるqがある。
(q^((p−1)/4))^2+1^2≡0(mod.p)なので
0<a<p,0<b<p,a^2+b^2≡0(mod.p)となるa,bが存在する。
(a+bi)(a−bi)≡0(mod.p)。
Z[i]でa+biとpの最大公約数をc+di(0<c,0≦d)とすると
c^2+d^2は1,p,p^2のどれかになる。
c^2+d^2=1のときa−biはpの倍数になり
aはpの倍数になるが0<a<pなのでありえない。
c^2+d^2=p^2のときc+di=pでa+biはpの倍数になり
aはpの倍数になるが0<a<pなのでありえない。
よってc^2+d^2=pなのでpは二つの平方数の和で表せる。
>>860 x=-2の前後でy'の符号が負から正に変わるから。
865 :
大学への名無しさん :03/05/25 14:24 ID:1xAnB5Ft
>>864 そういうのって、いちいち代入して確かめるしかないんですか?
第2次導関数つかったらすぐできるんだけどなぁ。
866 :
大学への名無しさん :03/05/25 15:07 ID:1xAnB5Ft
age
◆lim{n→∞}Σ{k=1〜n}□ □=〔cos{( 2k-1)/2n}+ksin{1/n}〕{sin(1/2n)} を求める。 (以降、lim{n→∞}Σ{k=1〜n}をlimΣと省略します。) ======================================== ここで、前半の二つは普通にΣ計算。後半は△の極限値を利用して、 前半部⇒(1/2)*(sin 1) 後半部⇒(1/4)で全体として (1/2)*(sin 1)+(1/4)となりましたが、 これでいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。
868 :
大学への名無しさん :03/05/25 16:48 ID:aYu8tWUo
すいません、、パソコン初心者で 問題をかけないのですが、、 青チャートの数学T+Aの52問目の(2)を 猿でも分かるよう教えてくださるかたがいたら お願いたしますm(__)m
870 :
ヲタ :03/05/25 17:41 ID:qqSBs8m3
>>867 ◆lim{n→∞}Σ{k=1〜n}□
この形が出てきたら、まずは積分計算ができないかどうかを確かめるべきだね。
lim{n→0}{sin(n)/n}=0も利用してみてね。
ところで、前半の二つはどういう風にΣ計算するの?
871 :
ヲタ :03/05/25 17:42 ID:qqSBs8m3
ごめん。4行目、「=1」だから。
872 :
ヲタ :03/05/25 17:43 ID:qqSBs8m3
>>868 IA、別冊だからどんな問題か分からない。
どの分野で、どんな問題か教えて。
>>870 さん
できなかったので(区分求積が)勝手に前半二つは収束すると考えて
Σを合わせてから計算してみたのですが。
874 :
ヲタ :03/05/25 18:23 ID:qqSBs8m3
>>873 区分求積できるから870を参考にしてやってごらん。
>>874 さん
前半は0となるので、全体としては
0+(1/4)=1/4ですよね?
876 :
大学への名無しさん :03/05/25 20:20 ID:L892vP1i
2つの円C1:x^2+y^2=9,C2:x^2+y^2+2mx-2y+1=0(mは定数) の2つの交点を結ぶ線分QRの中点P(X,Y)の軌跡を求めよ。 ======================= まず直線QRの方程式y=mx+5を求め c1に代入して整理し(m^2+1)x^2+10x+16=0 これの解をα,βとおき そこからQ,RをQ(α,mα+5),R(β,mβ+5) それからX=(α+β)/2,Y=m(α+β)/2+5とだし、 α+β=-10/(m^2+1)を出して X,Yに代入してみたのですがそこから先が うまくいきません。これからどのように進 めればよいでしょうか? また、ここまではあっているでしょうか?
877 :
大学への名無しさん :03/05/25 20:26 ID:tPth06o6
すみません、こんなこと訊いていいのかどうかと思うんですが、 2±√3−1/2±√3 =2±√3−1(2干√3)/(2±√3)(2干√3) =2±√3−(2干√3) =±2√3 という計算過程はあっていますか? また、こういう計算過程を本試験のときに行っても特に減点等はありませんか?
878 :
巨乳 ◆t.KyonyupI :03/05/25 20:33 ID:9FUZcHXw
879 :
877 :03/05/25 20:42 ID:tPth06o6
>>878 さん
問題は次のようなものです。
3^x+3^-x=4 のとき、3^x-3^-x を求めよ。
で、僕の作った答案は以下の通りです。
3^x=X とおくと 3^-x=1/X だから X+(1/X)=4
X^2-4X+1=0
X=2±√(4-1)=2±√3
X>0であるから X=2±√3
よって
X+(1/X)
=4=2±√3−1/2±√3
=2±√3−1(2干√3)/(2±√3)(2干√3)
=2±√3−(2干√3)
=±2√3
というものなのですが。
880 :
巨乳 ◆t.KyonyupI :03/05/25 20:52 ID:9FUZcHXw
多分合ってると思うけど、採点官としては 2±√3−1/2±√3(複合同順) って言われると文句は付けれないと思う。 つまりつけた方がよかと思います。
881 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/25 21:06 ID:lNeheyzT
>>876 直線PQの方程式は,y=mx+5 で表わされる.
これがC1とC2の共通弦となるので,5/√(m^2+1)<3 ⇔ |m|>4/3・・・ア
また,C1とC2の中心を結ぶ直線をLとすると,L:y=-(1/m)x (∵アより,m≠0)
直線Lと線分QRの交点がPであるから,P(X,Y)とすると,
Y=mX+5・・・イ,Y=-(1/m)X・・・ウ を満たす.
ウより,Y=0とすると,X=0となるが,これはイを満たさぬので,Y≠0・・・エ
よって,m=-X/Y であるから,これをイに代入して整理すると,
X^2+{Y-(5/2)}^2=25/4・・・オ を得る.
また,アを考えて,|X/Y|>4/3・・・カ
求める軌跡は「エ かつ オ かつ カ」であるから,点Pの軌跡は,
『(0,5/2)を中心とし,半径5/2の円周上のうち,-(3/4)x<y<(3/4)x かつ (x,y)≠(5/2,0) を満たす点』
882 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/25 21:18 ID:lNeheyzT
>>856 >原点中心半径 r の円において r^2 が有理数のとき、その円 x^2+y^2=r^2 上には
>無数の有理点が存在することは証明できますか?
これ,どうやって証明するんでしょうか・・・。
883 :
大学への名無しさん :03/05/25 21:25 ID:L892vP1i
>>881 ありがとうございます。よくわかりました。
ちょっと方向性が違ってたのか(自分)・・・
884 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/25 21:37 ID:1VcEGf7u
>>882 こけこっこ 氏
済みません、言葉足らずでした。
>原点中心半径 r の円において r^2 が有理数のとき、その円 x^2+y^2=r^2 上には
有理点が一つでもあれば
>無数の有理点が存在することは証明できますか?
が、正確な文章です。元の問題では有理点が乗っかって居たので、つい書き忘れました。
kを正の正数、aを実数とする。xについての方程式 ax^(k+1)-(1+a)x^k+1=O が0と1の間(0,1は含まない)に解を持つ様なaの値の範囲を求める。 できません。 よろしくおねがいします。
>>882 たぶんr^2→rのタイポだと思う。
例えば、x^2+y^2=3(r^2=3)のとき、円周上にある有理点を
x=a/p,y=b/p(a,bはpと互いに素な整数)とおく。
これを代入して
a^2+b^2=3p^2
a,bはpと互いに素だから、a^2+b^2が3の倍数である必要がある。
ここで、a^2+b^2が3の倍数の時、a,bのいずれも3の倍数であるので(modで簡単に証明できる)
a=3a',b=3b'
とおける。よって元の式は
9a'^2+9b'^2=3p^2
a'^2+b'^2=p^2/3
(左辺)が整数なので、p=3p'とおかなければならない。
しかしこれはa,b,pが互いに素であることに矛盾する。
よってx^2+y~2=3上に有理点はない。
ちなみにrが有理数の時は、
x=r(1-t^2)/(1+t^2),y=r(2t)/(1+t^2) (tは有理数)
とおけば無数に有理点を取れることになる。
887 :
ヲタ :03/05/25 22:01 ID:qqSBs8m3
>>875 0なんてでてくるかな?
もう一度、教科書や参考書を見て、区分求積の手順をチェックしてごらん。
(1)まずΣの前に1/nをだす。
(2)Σの中の式をk/nであらわす。
(3)積分式に直す。
この問題では、cosを加法定理で分解するとわかりやすいね。
あと、「sinの極限は1」を使えばいいよ。
f(0)=1,f(1)=0 微分するとx=0以外で極値が1つあることがわかる。 0<x<1に極小値があればよい。 x^kで割った1次式で f’(0)>0,f’(1)>0 というレスを数学板で発見したが
>>886 >たぶんr^2→rのタイポだと思う。
いえ、タイプミスではなくて、「有理点が一つでもあれば」が抜けていたのでして。。。
もちろん半径自身が有理数の時は貴方の指摘の通り、
三平方の定理を満たす整数解が無数にあるので非常に簡単です。
891 :
大学への名無しさん :03/05/25 22:20 ID:1xAnB5Ft
次の関数の極値を求めよ。 y=|x|√(x+2) これを教えてください。 x=0で微分不可より、2≦x<0,0<xで場合分けまでは分かるんですが…。
892 :
891(白衣) :03/05/25 22:33 ID:1xAnB5Ft
age
893 :
ヲタ :03/05/25 22:41 ID:qqSBs8m3
>>891 「絶対値をはずしたい」から、「場合分けをする。」という方針はいいよ。
その次、それぞれ微分して、一つの増減表にまとめてごらん。
あと、「ルートの中身は負ではない。」という条件を忘れずに。
894 :
ヲタ :03/05/25 22:44 ID:qqSBs8m3
それにしても、何かここ、恐ろしくレベルが高い人が結構いません? 私も全国の順位で結構上にいるんですが、「絶対かなわないな〜。」って思う人が何人もいますね。
895 :
891 :03/05/25 22:47 ID:1xAnB5Ft
2≦x<0のとき、 y'=-(3x+4)/{2√(x+2)} 0<xのとき、 y'=(3x+4)/{2√(x+2)} これであっていますか? 後者は単調増かですよね? 前者よくわかりません。 y'=0とおいてやっても変な数次が出てきます。
896 :
大学への名無しさん :03/05/25 23:00 ID:wUi+nm+r
897 :
ヲタ :03/05/25 23:05 ID:qqSBs8m3
>>895 ルートは絶対に正だよ。ということは、その符号は-(3x+4)で決まるよね?
898 :
891 :03/05/25 23:08 ID:1xAnB5Ft
>>897 なるほど。ありがとうございました。
y'=0とおいて、2乗して云々…とアフォなことをしていました。
数2の微分は3次関数のみだったから、増減表書かなくても極値、増減が分かったけれど、
数3の微分は増減表書かないと増減・極値が分からないからすごく面倒くさくありません?
899 :
ヲタ :03/05/25 23:11 ID:qqSBs8m3
>>898 確かに面倒くさいね。けど、面倒くさがらない方が良いよ。
入試は面倒くさいところをついてくるからね。
900 :
891 :03/05/25 23:16 ID:1xAnB5Ft
>>899 次の関数の増加減少を求めよ。
y=x-1+{1/(x-6)}
とか、
次の関数の極値を求めよ。
y=(1/x)-{4/(x-1)}
たとえば、これの(゚д゚)ウマーな方法ありません。
あっ、後者は第2次導関数でできるか…。
前者はありませんか?
901 :
大学への名無しさん :03/05/25 23:41 ID:EcPCNJ8t
二曲線y=x^2,y=log(x-p)+qは(1.1)において共通接線をもつ (1)p,qの値を求め、x>pの時、x^2>=log(x-p)+qを示せ。 (2)二曲線およびx軸で囲む図形をy軸回りに回転してできる回転体体積V (1)でp=(1/2)q=1+log2となりました。 x^2>=log(x-p)+qを示すのに、pq代入して、 f(x)=x^2−log(x-p)−qを微分して考えていくのだと思ったのですが、 f`(x)=2(2x^2-x-1)/(2x-1)となり、x>pでは導関数が負となる部分も でてきてしまいうまく示せません。 また、(2)について、どのような式をたてればよいのでしょうか?
902 :
ヲタ :03/05/25 23:58 ID:qqSBs8m3
>>900 考えつきませんね。
数学で(゚д゚)ウマーな方法は偏差値70超えるまで考えない方が良いよ。
いつもどおりできるような泥臭い方法でやるべきだね。
903 :
ヲタ :03/05/26 00:03 ID:0LruNmTQ
>>901 「共通接線」ときたら「f(x)=g(x)かつf'(x)=g'(x)」が常套手段です。
覚えておきましょう。
(2)はy軸回転体。「体積は微少区間の面積の集まり」という意識をいつも持っていてください。
904 :
大学への名無しさん :03/05/26 00:07 ID:+41YdXdi
>>901 そのまま増減表を書いたらいいと思う
なお y=x^2 は下に凸,y=log(x-p)+q は上に凸だから
x^2>=log(x-p)+q は図形的に明らか
905 :
大学への名無しさん :03/05/26 16:42 ID:fndL/nCW
質問。 来年の入試の数学は新課程? 二浪なんだけど現役のときの数学の教科書で大丈夫かな?
906 :
大学への名無しさん :03/05/26 16:46 ID:D4ZEBfT3
>>905 現課程で大丈夫です。
入試が新課程になるのは現在の高1が受験をする2005年度以降です。
なお、移行期間もあるそうなので現在高2の人が2浪しても心配ないそうですよ。
907 :
大学への名無しさん :03/05/26 18:44 ID:N4/7KQ9f
四面体OABCにおいて、△ABCの重心をG、 角AOB=60° 角AOC=45° 角BOC=90° DA=1 OB=2 OC=√2 OGを1:1-t(0<t<1)の比に内分する点をPとする。 OA↑=a↑ OB↑=b↑ OC↑=C↑とするとき、AP↑をa↑,b↑,c↑で表せ。 2日考えましたがどうしても出来ませんでした…
908 :
大学への名無しさん :03/05/26 18:55 ID:fndL/nCW
909 :
大学への名無しさん :03/05/26 19:59 ID:jehz+a3/
数3の導関数の応用のところで、増減表をよく書きますが、 増減表の…の部分って何か適当に数値を代入してy'の値を求めるもんなんですか?
>>907 角度や辺の長さをできるだけ再現するように頑張って図を描いて、
さあ解いてみようかと思ったら、全然図を描く必要ないじゃん!ヽ(`Д´)ノ
>>909 y'のグラフとx軸の位置を書けば一発。略図くらい2秒でかけるだろ?
x軸よりグラフが上にあれば+、下にあれば−。
912 :
818 :03/05/26 22:01 ID:GkUTTBFx
913 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:07 ID:jehz+a3/
>>911 簡単な関数ならそれでできるんですが、
たとえば、
(1-2logX)/x^3
とか無理じゃありませんか?
914 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:08 ID:lvXpL2bx
5x6マスの方眼紙があるとき、次の四角形の個数を求めよ。ただし、 長方形は正方形を含むものとする。 (1)方眼紙にある長方形 (2)方眼紙にある正方形 ニューアクαの問題だけど、問題の意味も全然わかりません。教えてください
915 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:16 ID:TobaiZsf
縦6本、横7本の線のうちそれぞれ2本ずつ適当に選べば 任意の長方形が出来る 正方形はその応用だから考えろ
916 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:19 ID:lvXpL2bx
917 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:27 ID:6QkUjUu4
(1)不等式log{3}(x)+log{3}(4*3^(k-1)-x)>=2k-1を解く。ただし、kは定数 (2)自然数kに対して、上の不等式を満たす自然数xの個数をN(k)とする。 Σ(k=1〜n)N(k)>=n+10^10を満たす自然数nの最小値を求める。 ただし、log{10}(3)=0.4771 (1)からわかりません。。。 対数じゃないのがひとつ入ってるせいで。 解答お願いいたします。
918 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:37 ID:497Rm4N7
≫917 なんでやねん・・定数を対数に変身させやいいんチャうの?
919 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:39 ID:TobaiZsf
>>917 (1)真数条件0<x<4*3^(k-1)
与式⇔logx{x(4*3^(k-1)-x)}≧log3^(2k-1)
⇔x{x(4*3^(k-1)-x)}≧3^(2k-1)
⇔x^2-4*3^(k-1)+3^(2k-1)≦0
⇔(x-3^(k-1))(x-3^k)≦0
⇔3^(k-1)≦x≦3^k
(2)はまだ
920 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:46 ID:6QkUjUu4
新スレをそろそろ・・・
922 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:51 ID:TobaiZsf
>>917 (2)N(k)=3^k-3^(k-1)+1=2*3^(k-1)+1
Σ(k=1〜n)N(k)≧n+10^10⇔3^n-1≧n+10^10
⇔3^n≧10^10+1
⇔3^n>10^10
⇔nlog3>10
⇔n>20.・・・
∴求めるnは21
923 :
大学への名無しさん :03/05/26 22:52 ID:TobaiZsf
訂正 Σ(k=1〜n)N(k)≧n+10^10⇔3^n-1≧n+10^10 ↓ Σ(k=1〜n)N(k)≧n+10^10⇔3^n-1+n≧n+10^10
5^(3x+1)を微分するとどうなるんですか?全くわかりません。
925 :
大学への名無しさん :03/05/26 23:00 ID:TobaiZsf
>>924 (a^x)´=(a^x)loga
を利用して
{5^(3x+1)}´=5^(3x+1)(log5)*(3x+1)´=(3log5)a^(3x+1)
926 :
大学への名無しさん :03/05/26 23:00 ID:6QkUjUu4
>>922 さん
ありがとうございます。
勉強します
927 :
大学への名無しさん :03/05/26 23:09 ID:6QkUjUu4
nCr=n-1Cr-1+n-1Cr を言葉だけで、示すことはできますか? 以前見た事があるのですが、 n個のものから・・・という感じで。 どなたか、お願いします。ヽ(`Д´)ノ
929 :
大学への名無しさん :03/05/26 23:23 ID:GkUTTBFx
pとqは相異なる実数とし、整式P(x)=x`3+px+q、Q(x)=x`3+qx+p は共通因数R(x)をもつとする。 p=0のときを考える。整式S(x)はP(x)、Q(x)で共に割り切れる整式のうち次数が 最小で、最高次数の項の係数が1であるとする。このようなS(x)を求めよ。
930 :
大学への名無しさん :03/05/27 00:14 ID:tp1hfL7Z
>>927 異なるnコのうち、特定の1コを決めておく。
nコからrコ選ぶ選び方は、
「特定の1コを必ず選ぶと残りのn-1コからr-1コ選ぶ選び方の数と
特定の1コを選ばず、残りのn-1コからrコ選ぶ選び方の数の和」
と考えることも出来るので、その式が成り立ちます。
もうちょっと具体的に例を挙げると、あなたのクラスの人数が30人だとします。
10人グループを作るとき、
あなたが必ず入る場合は残りの29人から9人選んでグループを作ります。
あなたが入らない場合は残りの29人から(まだ誰も選んでないので)
10人グループを作ります。
こんな風に覚えておくと、数字じゃなく文字のときも役に立つと思います。
>>929 P(x)=x^3+px+q Q(x)=x^3+qx+p
で良いのですよね?そうであるとしたときの略解です。
−−
p=0より
P(x)=x^3+q Q(x)=x^3+qx
Q(x)=x^3+qx=x(x^2+q)
P(x)はxでもx^2+qでも割り切れないが条件よりP(x)とQ(x)は
共通因数を持つのでx^2+qがさらに因数分解できなくてはならず、
このときq<0であるからq=-t^2 (t>0)とおくと
Q(x)=x(x^2+q)=x(x+t)(x-t)
題意を満たすのはP(t)=0のときだけでt=1
確かに逆も満たす。以上よりq=-1で、S(x)=x-1
933 :
大学への名無しさん :03/05/27 10:12 ID:v+i4wpkh
(1+x)^n>1/2・n(n-1)x^2を帰納法で証明したいのですがどうしても出来ません。 どなたかお願いします。
934 :
大学への名無しさん :03/05/27 11:08 ID:/pnnwF79
xの範囲とか指定はないの?あれば証明可なんだが
935 :
大学への名無しさん :03/05/27 11:15 ID:dKYBblVJ
というより、ないとおかしい。例えばn=2のときx>-1/2じゃないと成立しないし
936 :
大学への名無しさん :03/05/27 12:26 ID:EXO7oTDL
動点Pが直線x+y=5上を動くとき、条件OP・OQ=20を満たす半直線 OP上の点Qの軌跡を求めよって問題で P(t -t+5)とするとQ(kt k(-t+5) )とおけて OP・OQ=√t^2+(-t+5)^2・k√t^2+(-t+5)^2=20 となってk=20/t^2+(-t+5)^2となり kt=X +(-t+5)^2=Yとすると X=20t/+(-t+5)^2 Y=20(-t+5)/t^2+(-t+5)^2 とここまではいけるんですがこの先が出来ません。 お願いします
937 :
936 :03/05/27 12:27 ID:EXO7oTDL
X=20t/t^2+(-t+5)^2 Y=20(-t+5)/t^2+(-t+5)^2 でしたすいません
938 :
大学への名無しさん :03/05/27 13:15 ID:GbJkgNVG
やり方ちがうがk,tをX,Yで表して条件式に代入してみては?
939 :
大学への名無しさん :03/05/27 17:12 ID:IprY3JZj
基本的な質問なんですが、
x^2+ax+bのような式で、bが例えば3750とか大きい数値の時、
みなさんはこの式を因数分解するときにどういう方法で、
(x+?)(x+??)みたく分解するんですか?
?と??を色んな数を想定して一つ一つ試していくんですか?
でもそれだとかなり時間食っちゃうような・・・。
もっといい方法は無いでしょうか?
それと、どなたか
>>735 にも答えてもらえると嬉しいです(;´Д`)。
940 :
大学への名無しさん :03/05/27 17:24 ID:vd9vPvjG
>>939 解の公式
>>735 (a-b)(a+b+c)
-(b-a)(b+c+a)
(b-a)(-a-b-c)
など、どんな形でもokだが
この例で言うと一番上の形を書くのが自然(一番下は危険かも)
項の順番は「降べき(昇べき)の順」「輪環の順」
を守った方が見やすいが、守らなくても正解
ようはあんま気にすんなってこと
941 :
936 :03/05/27 20:16 ID:EXO7oTDL
>>938 そのやり方ならできるんですw
ただ今はベクトル的な考え方で出来たらなぁと思ってそっち方面で
解こうと思ってるんですが
942 :
938 :03/05/27 20:44 ID:UiisS00I
>>941 なんだ、tを消そうとしたのかと思ったさ。
でも発想の出発点がベクトル的だからいいのでは?
一応X,Yをtをパラメータとするベクトルと見て分解できなくもないが
それでは点Qの挙動がわかるだけで題意に沿ってないやね。
実際計算してないから予想にすぎんがね。
ちなみにk>0だね。
943 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/27 21:35 ID:xkhTQUeq
>>939 定数項が大きい場合の因数分解は「平方完成」を用いると、機械的に計算できる強みがあります。
例えば、x^2-100x+2499 の 2499 の約数を探すのも面倒ですが、平方完成なら
(x-50)^2 -2500+2499=(x-50)^2-1=(x-50+1)(x-50-1)=(x-49)(x-50)
となります。一次の係数が偶数でない場合は少々値が汚くなりますが。。。
944 :
大学への名無しさん :03/05/27 22:09 ID:tp1hfL7Z
(問5)a(1)=1,a(n+1)=1+(1/n)Σ(k=1〜n)a(k)(n=1,2,3,.......) で定義される数列a(n)について、 (1)a(n)=1+Σ(k=1〜n)(1/k)(n=2,3,.......)を示す。 (2)lim(n⇒∞)[a(n)]/(logn)を求める。 いろいろやったけれどできない。。 よろしくおねがいします。
945 :
22歳事務職 :03/05/27 22:21 ID:LXdtpb0k
あの〜 質問なんですが〜 神奈川大の第2電気電子(以下略)部通いたくて勉強してるんですが〜 もう頭の中から数学が吹っ飛んでしまいまして〜 1・A・2・Bに適した参考書とか勉強法とか教えてくださいな〜 今んとこ進研ゼミの”定理・公式・求め方 丸分かりBOOK”の例題を解きつつ〜 同講座の”エンカレッジ”なるものを解き、添削課題をこなしてるんですが〜 先生に〜 バッテンばっかりもらってます〜 えへへ〜 字面どおり〜 馬鹿なんですYO〜 えへへ〜 え〜? 大学の志望理由ですか〜? それは〜 単車で第三京浜攻め(ry
946 :
ねぇねぇ :03/05/27 22:29 ID:9MkXsuXw
、___________ 、> .| >________ .|  ̄ .|./_ _\ | | | / ヽ/ ヽ | | . | | | | V⌒i _ |.\ 人__ノ 6 | \ ̄ ○ / . \ 厂 / _____/  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、 /./ ./o i. \ 数を0で割ると何が起こるの?
947 :
しゃらんら ◆gfqj4EyNNY :03/05/27 22:32 ID:zOHkdbwo
なんかの本で読んだな。 1/2で割れば2倍になる。 1/4で割れば4倍になる。 1/8で割れば8倍になる。 ・・・・・ 0で割れば無限大になるらしいな。 つっこまれそうだ。逃げよ。
>>944 書きミスの予感・・・
a(n)=1+Σ(k=1〜n-1)(1/k)(n=2,3,.......)
じゃないの?
949 :
大学への名無しさん :03/05/27 22:37 ID:tp1hfL7Z
>>948 さん。
そうです。すみません。
正しくは、
(問5)a(1)=1,a(n+1)=1+(1/n)Σ(k=1〜n)a(k)(n=1,2,3,.......)
で定義される数列a(n)について、
(1)a(n)=1+Σ(k=1〜n-1)(1/k)(n=2,3,.......)を示す。
(2)lim(n⇒∞)[a(n)]/(logn)を求める。
です。
どう頑張ってもでてこないのに、間違いを発見できる方がいるなんて。鬱
>>944 極限だけど1/xを積分すると?面積との関連に着目してみな
携帯だからうまくカキコできんがとりあえずa(k)の成立を仮定したとき1〜nまで具体的に階段みたく書き出して1/kごとに足してみなさい。するとn-k/kが出てくると思うのでそこからは自分で。なんせ頭の中でやってるので
(n-k)/k=(n/k)-1なんで1/nで割ると1/nが出てくるよね?ごめん読みにくくて
ごめん、でてくるのは1/kです
すいません。 basicってセンターとかで使えますか? 独学で勉強しようかと思うんで。
>>954 センターの問題見たことあります?
数IA、数IIBともに後半の選択問題にコンピュータ(BASIC)の問題がありますよ。
>955 サンクス。 センターは見たことないです。 まだ3・C終わってないんで。
957 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/05/28 00:36 ID:1/mF6m8g
>>884 先生のレスに沿って,問題文を書き直してみます。。
「原点中心半径 r の円において その円 x^2+y^2=r^2 上に有理点が一つでもあれば,
無数の有理点が存在することを証明せよ.」
これで(・∀・)イイ!でつか?
有理点を(p,q)とすると,r^2=p^2+q^2=有理数
となるから,「r^2は有理数」って条件は特にいらないですよね・・。
にしても,この問題,rが有理数か無理数かで場合わけするんでしょうか?
もしそうなら,r=有理数 のケースは,
>>886 氏の証明で既に,
>x=r(1-t^2)/(1+t^2),y=r(2t)/(1+t^2) (t:有理数)
>とおけば無数に有理点を取れることになる
と示されているわけで。残るは r=無理数 の場合ですよね。
ここからが更に分かれるのかなあ・・。
[例1] r=無理数,r^2=有理数 となるケース
[例2] r=無理数,r^2=無理数 となるケース
みたいに。。
958 :
939 :03/05/28 00:42 ID:Hv1wUx+1
959 :
大学への名無しさん :03/05/28 00:50 ID:JlBUoxyD
>>957 もし (x,y) が有理点だとすると 複素数平面で考えて
原点中心にθだけ回転すると (x+iy)(cosθ+isinθ) は cosθ,sinθ
が有理数なら実部,虚部共に有理数となるが
そのようなものは
>>957 で r=1 の場合に相当するので無数にある
960 :
大学への名無しさん :03/05/28 01:03 ID:90uX2tde
>>944 つまり
a(n)=1+Σ(k=1〜n-1)(1/k)(n=2,3,.......)
を仮定したとき、Σ(k=1〜n)a(k)を計算するんだが
それぞれ1/1,1/2,1/3,・・・・,1/(n-2),1/(n-1)のみの和を見てあげると、
(n-k)/k=(n/k)-1になっているので
Σ(k=1〜n)a(k)=Σ[k=1〜n-1](n/k)+1
となる。したがってこれをnで割るとΣ[k=1〜n](1/k)となります。
あとになったけど証明は帰納法でn=1,2,・・・・,mのとき成立を仮定して
n=m+1のときも成り立つって感じでやる。わかってもらえた?
961 :
大学への名無しさん :03/05/28 01:09 ID:90uX2tde
>>957 昔そんなのやりましたな。阪教大の問題に似たのがあったような?
962 :
大学への名無しさん :03/05/28 01:17 ID:90uX2tde
>>944 それと(2)の極限なんだけどxy平面での
納k=1〜n](1/k)と∫[1,n+1](1/x)dxの関係って参考書に
載ってるはずだからまずそれを読んでくらはい
963 :
山崎渉 :03/05/28 11:32 ID:msXVWrOF
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
964 :
大学への名無しさん :03/05/28 14:48 ID:Eo+Cmhpm
あげておこう。
>>957 こけこっこ 氏
先生なんて言わないで下さいよ。恥ずかしいじゃないですか。
>「r^2は有理数」って条件は特にいらないですよね・・。
ええ。確かに必要ないですね。原題の「任意の円」を考えるときに
「平方完成したら半径の 2 乗が有理数が必要だな」と、短絡的に考えてしまったのが原因でした。
解答としては 959 さんが既に指摘されています。
放物線C:y=x^2を、頂点が放物線y=x^2+1上にくるように平行移動したものを C’とする。C’の通過領域を求め、図示せよ。 どうやっていいか方針がわかりません、黄色チャートの領域のところ読んだんですが どうしていいか分かりません。どうすればいいのですか?
967 :
大学への名無しさん :03/05/28 20:27 ID:kM/VBpaa
よく数学は教科書と教科書ガイドから始めろと聞きますが 高校の時の数学の教材がぜんぶなくなったので 新たに買いたいのですが、何を買えばいいんでしょうか?
969 :
944 :03/05/28 21:31 ID:M4Xc0PqF
944です。
>>960 >>962 さん 返信ありがとうございます。
せっかくなのですが、よくわかりませんでした。ごめんなさい。
具体的には、
>それぞれ1/1,1/2,1/3,・・・・,1/(n-2),1/(n-1)のみの和を見てあげると、
>(n-k)/k=(n/k)-1になっているので
>Σ(k=1〜n)a(k)=Σ[k=1〜n-1](n/k)+1
の部分ですが、
>(n-k)/k=(n/k)-1 というのがどこからでてきたものなのかわかりません。
あと、肝心の数学的帰納法による証明のところなのですが、
とりあえず、n=2を示した後、
n=kで、a(k)=1+Σ(k=1〜k-1)(1/k)の成立を仮定して、ここから、
a(k+1)=1+Σ(k=1〜k)(1/k)を導く。という方針で、
問題文のa(n+1)=1+(1/n)Σ(k=1〜n)a(k)
でn=k代入して、帰納法で成立を仮定したa(k)を代入して・・・
と考えたのですが、ΣΣという部分ができてしまいました。
これってできない。ですよね?
ごめんなさい。
どうしたらよいのでしょうか?
重ね重ね よろしくおねがいします。
970 :
大学への名無しさん :03/05/28 21:57 ID:fcaAZUQj
立方体の6個の面に、数字1を3個、2を2個、3を1個書いたサイコロが ある。このようなサイコロを2個同時に投げて、出た数の和をX、出た数の差 の絶対値をYとする。 (1)Xはア通りの値をとり、Xが奇数になる確率はイ/ウである。また、 Xの平均(期待値)はエオ/カ、分散はキク/ケである。 (2)A,Bの2人が次のような勝負をする。このサイコロを2個投げる操作を 行って、Xが奇数ならAの得点はXでBの得点は0と定め、Xが偶数ならAの 得点は0でBの得点は4Yと定める。この操作を2回行い、2回の合計得点 の多い方を勝ち、同点の場合は引き分けとすると、Aが勝つ確率は コサ/シス,Bが勝つ確率はセソ/タチである。 (1)表を書きました。 ア5 Xが奇数になる確率は16/36=4/9 イ4 ウ9 Xの平均をmとすると、 m=2*9/36+3*12/36+4*10/36+5*4/36+6*1/36 =(18+36+40+20+6)/36 =120/36 =10/3 エオ10 カ3 分散をV(X)とすると V(X)=(144+12+40+100+64)/324 =360/324 =10/9 キク10 ケ9 (2)がわからないので教えてください。お願いします。
971 :
◆M46qtuAN7A :03/05/28 23:00 ID:9P9vabzG
定積分 ∫cosX/sinX+cosX dx (積分区間は0〜π/2) ってどう解くんですか?
972 :
大学への名無しさん :03/05/28 23:07 ID:JZeEp34n
t=π/2 - x とおいてみて。
973 :
◆M46qtuAN7A :03/05/28 23:10 ID:9P9vabzG
974 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/29 00:57 ID:J3ggDJtl
>>972 位相を π/2 ずらしても意味がないのでは?
(sin x)' =cos x なので ∫cos x/sinx dx = ∫(sin x)' /sin x dx=log |sin x|
となります。
975 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/29 01:07 ID:J3ggDJtl
>>971 しかし、
>>974 のように不定積分できたとしても、これは積分区間の中に
関数が有界でない点(x=0)が含まれていますから、広義積分と呼ばれるものになります。
∫cos x/sinx dx の積分が log |sin x| になること自身は正しいですが、
問題文自体が正しいか確認してみて下さい。
もしかして∫cosX/(sinX+cosX) dx なのですか?
>>974 弱小予備校講師さん
恐らくcosx/(sinx+cosx)の積分ですよ。
置換するとsint/(sint+cost)の積分と
等しくなるから、ってやつですよ。
∫[0,π/2]dxの半分でπ/4が答えです。
977 :
大学への名無しさん :03/05/29 01:26 ID:lVdifi5D
質問なんですが、 置換積分、部分積分はどんなときに使うと有効なのですか? 展開したら普通の積分でできますよね?
978 :
房 :03/05/29 01:38 ID:r2sW6e4y
中学生の内容で申し訳ないのですが、質問させてください。 X+Y=525 (1+8/100)X+(1-4/100)Y=534 のX=250,Y=275になる過程の解き方がイマイチ理解出来ないのです この問題の載っている問題集の解説がほとんど無く困っています 受験生の先輩方、教えてください。
>>978 (1+8/100)X+(1-4/100)Y=534
(X+Y)+(8/100)X-(4/100)Y=534
525+(8/100)X-(4/100)Y=534
(8/100)X-(4/100)Y=9
2X-Y=225
X+Y=525 と連立してみたら?
980 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/29 02:16 ID:/SrE8q8h
>>978 >受験生の先輩方、教えてください。
受験生ではないですが。。。
X+Y=525
(1+8/100)X+(1-4/100)Y=534
まず、解法云々より、地道に計算が出来ることが重要です。
それが出来るようになってから、「上手い」解法を探しましょう。
この問題ならば、(1+8/100)X+(1-4/100)Y=534 の左辺には X+Y が隠れています。
すると、X+Y+(8/100)X-(4/100)Y=525+(8/100)X-(4/100)Y=534 となり、
(8/100)X-(4/100)Y=-9 が得られます。このぐらいにまでなれば計算は簡単でしょう。
>>979 かぶってしまいました。済みません。
>>980 の最終行
>(8/100)X-(4/100)Y=-9 が得られます。
タイプミス、正しくは「(8/100)X-(4/100)Y=+9 が得られます。」 です。
982 :
弱小予備校講師 ◆KnKYaD1idg :03/05/29 02:30 ID:/SrE8q8h
>>966 >放物線 C:y=x^2を、頂点が放物線y=x^2+1上にくるように平行移動したものを
>C'とする。C'の通過領域を求め、図示せよ。
まず、y=x^2+1 上の点が頂点だというのですから、頂点の座標を (p, p^2+1) としましょう。
すると、平行移動後の放物線 C' は y = (x-p)^2+p^2+1 つまり y = x^2-2px+2p^2+1 です。
これが通過する領域を調べたければ、
p を一つ与える → C' の形が決定される → その曲線上の点全て通る
を逆に考えて(大学への数学で言う「逆手流」ですか)
(x, y) を通る → その点を通る C' がある → その C' を決めている p が存在する
というように、パラメータの存在条件に言い換えてしまうわけです。
すると、C' は p の式として考えると y = x^2-2px+2p^2+1 ⇔ 2p^2-2xp+x^2-y=0 という
二次方程式ですから、p (この方程式の解) が存在するためには?
983 :
大学への名無しさん :03/05/29 07:05 ID:z/Tw9/oD
984 :
大学への名無しさん :03/05/29 10:06 ID:2/jtG8fP
弱小予備校講師って、予備校講師なの? で、971の解説ミスには目をつぶり、 他の問題に平気で答えてるわけ? こんな講師最悪やな。
x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx = 1/2{ (x-y)^2 + (y-z)^2 + (z-x)^2 } の証明方法をおしえてください。
>>984 971の書きかたがおかしかっただけで解説ミスはしていない。
989 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:09 ID:y5UztxtU
1000取りに来ますた
990 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:10 ID:y5UztxtU
マメ知識1 ジャイアンのかあちゃんとジャイ子は同じ声優さん
991 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:11 ID:y5UztxtU
マメ知識2 マスオさんとジャムおじさんも同じ
992 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:11 ID:y5UztxtU
マメ知識2 わかめちゃんしずかちゃんサリーちゃんも同じっぽい
993 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:12 ID:y5UztxtU
意味の無いツッコミ1 「タケコプターって電池式かよっ」
994 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:14 ID:y5UztxtU
嫌なあだ名シリーズ 「苗字が中山なだけであだ名がリフォーム」
995 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:16 ID:y5UztxtU
お前んちの皿ほとんど山崎でもらえるやつだな
996 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:17 ID:y5UztxtU
窮鼠はにかむ
997 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:18 ID:y5UztxtU
抜き足さしあし千鳥足
998 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:20 ID:y5UztxtU
トンビが貴乃花を産む 意味:無茶するのは(・Α・)イクナイ
999 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:20 ID:y5UztxtU
1000を横取りする香具師はいいやつ
1000 :
大学への名無しさん :03/05/29 14:21 ID:y5UztxtU
天国のおじいちゃんみてる〜?
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。