1 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :
前スレより転載
数学の問題に関する質問はこちらでどうぞ。
質問をする時の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書くこと。
・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書くこと。(例:1A2Bまで)
数式を書くときは、できるだけ誤解のない書き方をしてください。
例えば、1/2aより、(1/2)a あるいは 1/(2a) のように書いた方が分かりやすいです。
数学記号の書き方は↓などを参考に。
http://members.tripod.co.jp/mathmathmath/ 前スレは
>>2-5あたりにあります。
難問
1*!*!*!*!*!*!*!*!*!*!=?
3
4 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 15:27 ID:8waN3iGA
5 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/02/22 15:28 ID:56pvVs9P
おっつ。
>>トゥリビア
足跡残してたの気づいてなかった・・・
8 :
人生の変曲点:03/02/22 15:40 ID:l/JksEhB
9 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 15:48 ID:8waN3iGA
前スレ962の答えを一応かいときます。
S=(1^2)/(2^1) + (2^2)/(2^2) + (3^2)/(2^3) + ・・・ + (n^2)/(2^n)
で、SーS/2を2回使えば、
S={6(2^n-1)-4n-n^2}/2^n・・・(答え) となる。
10 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 15:49 ID:8waN3iGA
11 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 15:52 ID:8waN3iGA
>>9ちなみに、2回目のほうは、Σk/2^kにたいしてです。
もっと簡単な方法はないのかな?
12 :
大学への名無しさん:03/02/22 16:25 ID:NRT423jN
>>11 たいして手間変わらないかもしれませんが
(k^2)/(2^k)={a(k+1)^2+b(k+1)+c}/{2^(k+1)}−(ak^2+bk+c)/{2^(k)}
となるa,b,cを求めて足し合わせるという方法もあります。
(Σ{f(k+1)−f(k)}=f(n+1)−f(1)を利用)
F(r)=Σ[0≦k≦n]r^k
↓rで微分
F'(r)=Σ[1≦k≦n]k・r^(k-1)
↓r倍
rF'(r)=Σ[1≦k≦n]k・r^k
↓rで微分
F'(r)+rF''(r)=Σ[1≦k≦n](k^2)r^(k-1)
↓r倍
rF'(r)+(r^2)F''(r)=Σ[1≦k≦n](k^2)r^k
r=1/2よりF(r),F'(r),F''(r)を計算
14 :
大学への名無しさん:03/02/22 19:14 ID:TZFOR1Sp
a,b,cが1でない正の数であるとき、
log_{a}(b)*log_{b}(c)*log_{c}(a)+log_{b}(a)*log_{c}(b)*log_{a}(c)
を求めよ。
同じ底で式を揃えれば解けるのでしょうか?
16 :
大学への名無しさん:03/02/22 19:35 ID:RWFcyHGU
17 :
大学への名無しさん:03/02/22 19:54 ID:+jEWMo+I
質問です。
ベクトルA↑,B↑,C↑について
A↑×(B↑+C↑)=A↑×B↑+A↑×C↑
を示せ。
何すか?これ????
意味分かんないです。誰か教えて〜〜。
やばい・・・この時期でベクトル分かんないなんて・・・・・
18 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/02/22 19:58 ID:pzTlP+rx
>>17 A↑×B↑ とかって書くと外積だと思われるから、A↑・B↑って書きます。それ、内積だよね。
あまりに当たり前すぎて困るんだけど、普通に成分で計算したら良いと思う。
【略証】A↑=(a1,a2) B↑(b1,b2)・・・と置く。内積の定義から、A↑・(B↑+C↑)=(a1,a2)・(b1+c1,b2+c2)=a1(b1+c1)+a2(b2+c2)
新すれおめっとー
つか普通に外積くさい
あれ?外積でも成り立っちゃう?まぁ、外積でも成分でやろう。
21 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:23 ID:+jEWMo+I
>>18 それ僕もやりました。でも解答と違います。なんでだろう、、、、
・じゃなくて×に問題はなってます。
22 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:24 ID:+jEWMo+I
その前に外積って何????
みんな、高校でやってたの????
俺知らないんだけど・・・・
23 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:24 ID:4f7M68l4
何の問題?
24 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:25 ID:+jEWMo+I
↑17です
25 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:26 ID:4f7M68l4
いや、出展は何?ってことっす。
26 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:30 ID:+jEWMo+I
解答だと
l〜〜l
l〜〜l
と言う意味わかんないのが使われてる。
ちなみに上と下の段のlはつながってますので、、、
27 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:32 ID:UCAhdaSf
絶対値+中身省略っぽいな。外せき決定っぽい
28 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 20:34 ID:8waN3iGA
29 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:35 ID:+jEWMo+I
なんかもう国立2次解くの辞めようかな。分かるのは分かるんだけど意味分かんない
のも多々ある。基本問題解きまくって勘を取り戻さないと、、、、
30 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:36 ID:+jEWMo+I
その外せきって何ですか・・・・・
うちの高校では習ってないんですけど・・・・・
31 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:37 ID:YHnnJoyE
外積って3次元にしかないの?
32 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/22 20:40 ID:GDDeHpXe
33 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:41 ID:YHnnJoyE
>>30 ベクトル記号省略。
A=(x1,y1,z1) B=(x2,y2,z2)のとき
A×B=(y1z2-z1y2,z1x2-x1z2,x1y2-y1x2)
ちなみに|A×B|=|A||B|sinθ (θはAとBのなす角)
(A×B)・A=0, (A×B)・B=0
34 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 20:43 ID:8waN3iGA
外積とは、2つのベクトルa↑=(a1,a2,a3)、b↑=(b1,b2,b3)で定義されるもので、
c↑=a↑×b↑=(a2b3-a3b2,a3b1-a1b3,a1b2-a2b1) と定義される。
また、c↑⊥a↑、b↑となる。
ところで
>>30さん、この前のiのi乗の答えはなんだったんですか?
35 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 20:45 ID:8waN3iGA
外積については、新物理入門p198に詳しく書かれています。
36 :
大学への名無しさん:03/02/22 20:54 ID:+jEWMo+I
>>34 i^i=e^(ilogi)=e^(i(π/2+2nπ)i)
=e^(-π/2-2nπ)となるそうです。nは任意の整数
37 :
大学への名無しさん:03/02/22 21:07 ID:+jEWMo+I
e^(θi)=cosθ+isinθとなり
これがiになるθを求めるとπ/2+2nπとなるので
i=e^(π/2+2nπ)iとなり
よって
i^i=e^(π/2+2nπ)i^2
=e^(-π/2-2nπ)
になります。36は雑すぎてすいませんでした。
38 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 21:08 ID:8waN3iGA
>>36ちゃんと前スレの訂正みといてくれた?
806 :BJ :03/02/21 10:07 ID:eDrXjHFR
>>771 訂正。z=e^(π/2+2nπ)はz=e^{-(π/2+2nπ}。i^2を忘れてた。
また、i=e^(π/2+2nπ)は、i=e^i(π/2+2nπ)。
ついでに、もとの解答は
771 :BJ :03/02/21 02:47 ID:eDrXjHFR
>>754 こっちのほうはあっている自身がありません、、、。
z=i^iとする。両式に自然対数を底とすると、
Lnz=iLniとなる。すると、e^(Lnz)=z=e^(iLni)となる。
ここでオイラーの公式より、e^(iy)=cosy+isiny なので、
y=π/2+2πn(nは整数)とおくと、i=e^(π/2+2nπ)となるので、
Lni=i(π/2+2nπ) よって、
z=e^(π/2+2nπ)すなわち実数(!)となるので、
arg(z)=nπ(nは整数)・・・(答え) となる。
結局、角度はあってたの?
39 :
大学への名無しさん:03/02/22 21:09 ID:YHnnJoyE
で、17って定性的に説明はつかないの?
40 :
大学への名無しさん:03/02/22 21:15 ID:+jEWMo+I
>>38 素直にθ=π/2+2nπでいいと言われましたが・・・・
41 :
大学への名無しさん:03/02/22 21:23 ID:YHnnJoyE
e^(iy)=cos_y+isin_y より両辺i乗して
e(-y)=(cos_y+isin_y)^i
ここでy=(π/2)+2nπ とすると
e^{-(π/2)-2nπ}=i^i よってi^iは実数・・・
>>40は本当にarg_i^i の答え?
42 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 21:35 ID:8waN3iGA
>>40 i^iは実数なわけだから、それじゃおかしくない?その答えはだれがいってたの?
43 :
大学への名無しさん:03/02/22 21:43 ID:+jEWMo+I
いや、友達に・・・・・
月曜日しっかり数学の先生に聞いてきます・・・・
42さんは賢そうだけど同じ受験生ですか???
44 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 21:49 ID:8waN3iGA
>>43それは秘密さ、、、。
そうそう、これも前スレだけど、積分のほうも答えといたから
∫x^2/(x^4+1)^2dx :∫の範囲−∞〜∞
[解]
今、z^2/(1+z^4)^2は極として、e^(±πi/4),e^(±3πi/4)をとる。
一般に、∫f(z)dz(−∞〜+∞)=2πiΣResf(z)・・・(1)
となるので、この右辺を求めたい。
するとResf(z)=limd/dz[z^2/{(z-e^(3πi/4))(z-e^(-3πi/4))(z-e^(-πi/4))] (z→e^(πi/4)
z=e^(πi/4)
これを計算すると、√2(1-i)/32となる。
同様にして、Resf(z)(z=e^(3πi/4)のほうは、−√2(1+i)/32 となる。
よって、(1)の右辺は2πi×(−√2i/16)=√2π/8・・・(答え) となる。
前スレの924参照。あと、その友達の思考過程をしりたい、、、。
45 :
大学への名無しさん:03/02/22 21:52 ID:+jEWMo+I
>>44 いまいちよく分からないけどご教授ありがとうございます。
あと友達はいい人なんで、、、、以下省略
46 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 21:57 ID:8waN3iGA
>>44のとき方は、留数定理という、高校範囲外のとき方をつかっている。
ちなみに、∫1/2cosz dz のほうも、留数定理を使ってとける。
この大学の先生は、複素解析が専門なんだろう。
留数定理については、高木貞治の「解析概論」ていう日本で1番有名
な本にもちょっとのっている。まあ、参考までに。
答えのプリントをなくしました・・・
xy平面上に,y=x^2+ax+2a,y=-x^2+ax+a^2+1で表される2つの曲線がある。
2曲線によって囲まれる図形の面積を求めよ。
交点の座標を求めるまでは自信があるのですが、積分の計算になると、
どうも変な結果になってしまいます・・・
ちなみに、選択は1A2Bです。
よろしくお願いします。
48 :
大学への名無しさん:03/02/22 22:51 ID:yh53PvFs
ある線に関して対称な線を求める問題の解法を教えてください。ニューアクションα
でやってるんですが、線に関して対称な点ならわかるしイメージもつくんですが、
線だと方針もイメージも湧きません・・・
49 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/22 22:55 ID:xiJAvBjz
>>48 まず交点を求めて,対称となる直線のなす角をθ(0<θ<π/2)とおき,
tanθ=|(m1-m2)/(1+m1*m2)| (0<θ<π/2)の公式を使うとよさげです。
2つの対称点を求めて,その2点を結ぶ直線として求めてもいいかと思われ。
(マーク式の場合)
50 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/22 23:05 ID:xiJAvBjz
>>44 あれこれ置換積分を繰り返すと,確かにそれらしい答({(√2)/8}π)は出たけど,
それが正しい方法かはわからんですた。
y軸に対称な関数なので,対称性を利用するような変換をしたら,面倒ながらも
出ますたが・・。
こんな問題を出す大学てどこなんじゃろ(´・ω・`)多分,この問題に関しては
部分点稼ぎ勝負かも。
>>49 ありがとうございます。
/|\
@AB
でAに関して@と対象な線Bにおいて
Bの傾きmB=|(m@+mA)/(1-m@*mA)|
と傾き=tanだから加法定理が使えるってことですよね?
けどそうすると絶対値いらないような・・・見当違いでしょうか。
>>36 i^i に至っては完全に逸脱しているような気が・・
虚数の虚数乗て,高校ではやらないし・・。問題文に注釈がついて
それに従って解くというパターンなんでしょうか?
まさか,大学(院)入試とか入社試験じゃないよね・・と聞いてみるテスト。(;´Д`)
それでやってるのは直線l:y=x/2+2に関して直線y=-xと対称な
直線を求めよって問題なんですが・・・
54 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/22 23:15 ID:xiJAvBjz
>>51 その公式は,
2直線のなす角度θを鋭角(0<θ<π/2)としているので,絶対値は必要ですYO.
直角に交わらない2直線のなす角度には,鋭角と鈍角が生じますが,
あくまでも鋭角のほうを使っているという意味での絶対値です。
わかりにくければ,角度を細かく設定して,タンジェントの加法定理で解いてもいいかも。(そのほうが理解度は増すかも)
慣れてくれば,さっきの公式で。
勘違いでしたか。ちょっとイメージわかないので申し訳ないですがこけこっこさんの方法で
上の問題やってみて頂けないでしょうか・・・?
行列使え。
(x,y)を直線y=tan(θ/2)xに関して対象移動すると
(cosθ sinθ)(x)
(sinθ -cosθ)(y)
に移る。原点を通る直線でなくてもアファイン変換(平行移動と回転移動を組み合わせた変換)
を使えば大丈夫。
以上大学生のオナニーでした。
58 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/22 23:29 ID:xiJAvBjz
>>55 y=(1/2)x+2 と y=-x のなす角をθ(0°<θ<90°)とすると,
tanθ=|{(1/2)+1}/{1-(1/2)}|=3
したがって,求める直線の傾きをmとすると,
3=|{(1/2)-m}/{1+(1/2)m| かつ m≠-1 ⇔ m=-7
y=(1/2)x+2 とy=-xの交点は(-4/3,4/3) であるから,
求める直線の方程式は
y-(4/3)=-7{x+(4/3)} ⇔ y=-7x-8・・・答
59 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/22 23:32 ID:xiJAvBjz
>>56 神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>>58 神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!ありがとう!
61 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/22 23:42 ID:8waN3iGA
62 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 00:09 ID:vWbDPV08
証明・・・傾いてる(tだけ)直線を(−t)回転させる行列をA、(t)回転させる
行列をBとおく。このとき
A=(cost sint)(x)
(-sint cost)(y)
B=(cost -sint)(x)
(sint cost)(y)
となり、まず(x、y)にAを作用させ、直線をx軸に移す。A(x,y)=(X、Y )
とおくと、これにx軸と対称な点の座標は(X,-Y)となる。
これにさらにBを作用させれば、もとの図形となり、対称点の座標は
B(X,-Y)
=(cos2t sin2t)(x)
(-sin2t cos2t)(y)
となる■
63 :
大学への名無しさん:03/02/23 00:13 ID:Ddv39syZ
回転行列や直線に関する対称移動の行列、それから微分方程式は旧過程。
64 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/23 00:19 ID:eWtny7X3
>>62 これって一次変換の分野と似てませんか?
ヤフ奥でゲトした『代数・幾何』の教科書に出てるやつ・・。
ちなみに,『代数・幾何』とは,(数1+数2+数B+数C)/4
という奇妙な教科書です(*´д`*)。ところがどっこい。この奇妙な教科書
(昔の教科書)は塾のテキスト並に「数学的な各分野ごとに」整理され,理解しやすかった・・。
友だちにもコ○ーしてあげたら,好評だったという罠。
昔の教科書は偉大だったと,マジで感動したものですた。駄文ゴメンなさい。
65 :
大学への名無しさん:03/02/23 00:20 ID:Ddv39syZ
>>64 つか現行の1,2,3,A,B,Cという分け方が奇妙な罠
さっきのですけどm≠-1はどこからきたんでしょうか?
68 :
大学への名無しさん:03/02/23 00:33 ID:Rdr1TFyg
69 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/23 00:36 ID:eWtny7X3
>>66 たしかにそう思える・・。『代数・幾何』『基礎解析』てのがカコ(・∀・)イイ!
どうしても旧課程の教科書が見たくて,古書店とヤフで手に入れてしまったのが恥ずかしいんですが。
>>67 元の直線(y=-x)と別の直線を求めるためですYO.
元の直線(m=-1)も,その式を満たすのは当たり前なので,あらかじめ
m≠-1としておけば,答案的にもすっきりするという罠。
ああそっか。吊って来ます・・
71 :
大学への名無しさん:03/02/23 00:40 ID:Ddv39syZ
平面上の点(x,y)を原点のまわりにθだけ回転させる行列Aを
(a b)
(c d)
とおくと
点(1,0)は(cosθ,sinθ)にうつるので
a=cosθ,c=sinθ
点(0,1)は(-sinθ,cosθ)にうつるので
b=-sinθ,d=cosθ
以上から
A=
(cosθ -sinθ)
(sinθ cosθ)
になります
72 :
大学への名無しさん:03/02/23 00:45 ID:G79R9C56
でも、現行課程の僕達には、つよ〜い見方があるよん。
複素数平面に置き換えれば、回転行列と同じことができる。というか、回転行列は複素数平面由来だったかと。
それか、三角形を使って、小学生か中学生みたいに解いてみたり…
とはいえ、私はここの住人よりは明らかにへたれなので、この辺で逝きます…
73 :
大学への名無しさん:03/02/23 00:50 ID:g8WrJrFG
ロピタルの定理を証明なしで断りなしでババンと試験で使えないかしら
デンツーの問題みてたら t→∞ t/(e^t) が0に収束することを…ってアフォらしくて…
74 :
大学への名無しさん:03/02/23 01:06 ID:Ddv39syZ
代数・幾何がだいすきか(大好きか)?
なんて寒いジョークを飛ばしてた担任を思い出した。
75 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 01:15 ID:vWbDPV08
>>62訂正。一番最後の行列は、sinのマイナスは不要で、cosのほうにマイナスがつきます。
76 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 01:17 ID:vWbDPV08
77 :
大学への名無しさん:03/02/23 02:44 ID:E/MCDI3b
a,b,cを実数とする。
a > b > c > a
を証明せよ。
78 :
大学への名無しさん:03/02/23 04:14 ID:KZROmPkR
おはようございます。物理について質問です。
λ=850nm,λ=851nmの2つの赤外線の干渉を固定点で観測しているものとする。この
干渉は通常の人間の知覚によっては観測されない。その理由を述べよ。
これを誰か教えてください。
解答には
ν1-ν2=c/λ1-c/λ2=3×10^8×(1/850×10^-9-1/851×10^-9)
=300GHz・・・・以下省略となっていますTT
誰か物理得意な人教えて。範囲はIBの光の干渉だと思います。
>>78 いくつか突っ込みたいんだが
1.括弧をもっとつかわないとわけわからん.10^-9-1とかどこで区切るかわからんやろ?
2.その解答の,具体的にどこがわからん?全部教えてって言われてもその解答通りやし
3.ここは数学の質問スレだが(笑)
81 :
大学への名無しさん:03/02/23 05:49 ID:KZROmPkR
>>79 解答通りってどういうこと???計算だけで理由を述べてないですけど・・・・
それは10の−9乗です。
>>81 いや,解答持ってるんでしょ?
何を教えればいいのかわからん
後,10^-9-1ってのは例を挙げただけで.
他にも括弧を使わないと意味のとれない場所が多数ある
ああ,省略ってのは,解答が省略されてるのか
書き込む際に省略したのかと思ってた.激しくすまそ
人間の耳は確か20Hz〜20000Hzくらいしか知覚できなかったような気がする.
だから300GHzも知覚できない.
数字は自信ないので調べてくれ
84 :
大学への名無しさん:03/02/23 11:57 ID:FuXsZ6zd
85 :
大学への名無しさん:03/02/23 12:02 ID:FuXsZ6zd
可視光線の波長は400〜800THzらしい。
300GHz…ってのは、音波の「うなり」に相当する数字か。
86 :
大学への名無しさん:03/02/23 12:06 ID:FuXsZ6zd
3×10^8 / 3×10^11 = 1×10^(-3) (単位m)
だから、1×10^(-3) > 8.5×10^(-10)
つまり、850nmの光線が赤外線なら、その波長3mmの光線も明らかに見えない。
87 :
大学への名無しさん:03/02/23 14:02 ID:jBUzaoFz
x,y,zは互いに異なる3つの数で,
x+(1/y)=y+(1/z)=z+(1/x)が成り立つものとする。このとき,上の等式の各辺に共通の値を求めよ。
という問題なんですが,
x+(1/y)=y+(1/z)=z+(1/x)=kと置いて,計算するとk=±1となるらしいです。
日本語の問題なのですが,問題文の「上の等式の各辺に共通の値を求めよ」という部分の意味は,
x+(1/y)=y+(1/z)=z+(1/x)=±1となるような異なる3つの数x,y,zが存在する。という意味なのでしょうか?
あと,できたら実際に成り立たせることが出来るx,y,zの組も教えていただけると嬉しいです。
89 :
大学への名無しさん:03/02/23 15:00 ID:mQqXLJv0
掘りかえしてしみませんが
y=(1/2)x+2 とy=-xの交点は(-4/3,4/3) であるから,
求める直線の方程式は
y-(4/3)=-7{x+(4/3)} ⇔ y=-7x-8・・・答
↑である直線がある点を通る、っていうなら
4/3=-7(-4/3-X)+Y
じゃないんですか?
>>89 どの問題かも分からないし、その最後の式の意図もよく分からないけど・・・
>y-(4/3)=-7{x+(4/3)}
>4/3=-7(-4/3-X)+Y
変形したら同じ式になるよ
91 :
大学への名無しさん:03/02/23 15:12 ID:yL/y9xc3
a(1)=a(2)=1,a(n+2)+a(n+1)+a(n)=0,n:自然数
a(n)を求めよ。
特性方程式の解がない!お手上げだYO!
>>91 a(3n)=-2,a(3n+1)=a(3n+2)=1ではないだろうか。
>>92 ホントだ。
やられたっ!
まさに、盲点!解き方の暗記に走る者への天罰ッ・・・!
ともかく、ありがとう。
94 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/23 15:20 ID:5ivUCOyX
>>94 虚数って何?
いや、やっぱいいや。あとで調べとく。
96 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 16:02 ID:vWbDPV08
>>87 与式=k とおくと
xy+1=ky・・・(1)
yz+1=kz・・・(2)
zx+1=kx・・・(3)
となる。(1)より、y=1/(k-x)・・・(4),(3)より、x=1/(k-z)・・・(5)となる。この2つの式より、
y=(k-z)/{(k(k-z)-1}となる。これを、(2)に代入し、計算すると、
0=(1-k^2)(z^2-kz+1)となる。ここで
(i)k^2=1とすると、一般解は、(4)、(5)にkを代入したものよなる(つまり、xの値によって無数ある。
たとえば、(1/2,2,-1)
(ii)z^2-kz+1=0とすると、x=y=z=k±√(k^2-4)/2となり、題意に適さない。(たとえば、k=2で、x=y=z=1)
以上より、もとめるkは±1・・・(答え) となる。
97 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 16:14 ID:vWbDPV08
なるべくageてくれ。あと
>>47だけど、
2交点のx座標をA,Bとすると、解と係数の関係より、
A+B=0,AB=ー(a-1)^2/2なので、(B-A)^2=2(a-1)^2
一方、求める面積は(B-A)^3/3(6分の1公式を使った)
なので、これは{2(a-1)^2}^(3/2)/3・・・(答え)となる。
急いでやったから間違ってるかも。
98 :
大学への名無しさん:03/02/23 16:19 ID:6M4h+DIO
点(1,0)を通りf(x)=x^2+5/4に接する直線の方程式を求めよ
っていうので
f(x)の点を(p,p^2+5/4)みたいな解き方で解けないんです
どうしたらよいでしょうか?
>>98 傾きをkとして
y=k(x-1)
これと放物線が接するようなkを求めるとか。
「x=pにおける接線が(1,0)を通る」でも出来るようにしたほうが良いと思うよ。
101 :
大学への名無しさん:03/02/23 16:25 ID:6M4h+DIO
102 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 16:26 ID:vWbDPV08
>>98微分。もしくは、
求める直線の傾きをpとすると、接線の式は、
y=p(x-1)となり、これが放物線に接することから、重解条件より、p=1、−5
となる。
>>101 y=x^2+5/4
y=k(x-1)
これが接するから
x^2+5/4=k(x-1)が重解をもつ
あと判別式で。
104 :
大学への名無しさん:03/02/23 16:28 ID:6M4h+DIO
>>102 じゅうかい条件って何ですか?
マジでわかりませぬ・゚・(つД`)・゚・
105 :
大学への名無しさん:03/02/23 16:29 ID:6M4h+DIO
>>103 わかりました
教えてくれた方々どうもありがとう
106 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 16:30 ID:vWbDPV08
>>104 判別式が0になること。教科書にかいてあるはず。
インテグラル下がa,上がa+1で{-x(x-a)(x-a-1)}dxの簡単な解き方
ってないですか?あったら教えて下さい。
108 :
大学への名無しさん:03/02/23 16:33 ID:6M4h+DIO
109 :
大学への名無しさん:03/02/23 17:29 ID:mTka1cVA
sin(a+b)(c+d)というと{sin(a+b)}(c+d)とsin{(a+b)(c+d)}のどちらの扱いになりますか?
110 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 18:12 ID:vWbDPV08
>>107 x(x-a)(x-a-1)=(x-a+a)(x-a)(x-a-1)=(x-a)^2(x-a-1)+a(x-a){(x-a)-1}
=(x-a)^3+(a-1)(x-a)^2-a(x-a)
よって、∫x(x-a)(x-a-1)dx=∫[(x-a)^3+(a-1)(x-a)^2-a(x-a)]dx
=-(2a+1)/12・・・(答え)となる。(ただし、積分区間はa〜a+1)
>>109 右。左は普通(c+d)sin(a+b)とかく。
111 :
大学への名無しさん:03/02/23 18:19 ID:LoZDGTJA
112 :
88:03/02/23 18:44 ID:F+D46Uo9
>107
次の式は暗記して損はない:
∫[x=a,b](x-a)(x-b)dx=-(b-a)^3 /6
∫[x=a,c](x-a)(x-b)(x-c)dx=(c-a)^3 (2b-a-c)/12
>112
名前「88」はミス
114 :
大学への名無しさん:03/02/23 18:47 ID:LoZDGTJA
115 :
87:03/02/23 18:50 ID:d7yOr0Ly
>>96 >(i)k^2=1とすると、一般解は、(4)、(5)にkを代入したものよなる(つまり、xの値によって無数ある。
>たとえば、(1/2,2,-1)
あぁなるほど。kの値が±1の時は、異なるx,y,zの組は無数にあるのですね。
思いっきりk=1の時のx,y,zの組み合わせと、k=-1の時のx,y,zの組み合わせの
2種類の組み合わせしかないと思ってました。
そこでなんですが、数学板でも質問したところ、BJさんが出したように、x,y,zの組み合わせが(1/2,2,-1)という答えがかえってきたのですが、
解き方は連立方程式で解く。とおっしゃっていました。しかしなんど自分でやっても最後は結局0=0となってしまい、なんでだろうと思っていました。
つまりx,y,zの組は無数だから、値は決まってこないのですね。疑問解決です。ありがとうございました。
↑上の考え方正しいでしょうか?
あと
>、(4)、(5)にkを代入したものよなる(つまり、xの値によって無数ある。
ここよくわからないです・・・。すいません。
(ii)z^2-kz+1=0とすると、x=y=z=k±√(k^2-4)/2となり、題意に適さない。(たとえば、k=2で、x=y=z=1)
以上より、もとめるkは±1・・・(答え) となる。
あとここなんですが、確かにkにどんな値を入れてもx,y,zは同じになり、題意に適さないのはわかるのですが、なぜそうなるのでしょうか?
教えてください。それから(i)の場合はなぜ題意に適すのかも教えていただけると嬉しいです。
あとこの問題考えててふとわからなかったのですが、
kは自然数で、(k^2-4)がある自然数の2乗になるような最小のkの値を求めるときってどうするのでしょう?^^;
簡単そうで考えたら意外と難しかったです。自分が未熟なだけですが^^;
116 :
大学への名無しさん:03/02/23 18:57 ID:LoZDGTJA
>>115 >kは自然数で、(k^2-4)がある自然数の2乗になるような最小のk
ないような気がするんだが
117 :
115:03/02/23 19:02 ID:oosK657r
>>116 あ、確かにそうでした^^;
ある数の平方した数とある数の平方した数の差が4になるような2組はないですね(汗
118 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 19:11 ID:vWbDPV08
>>115 例えば、k=1を(4)、(5)に代入してみると、
y=1/(1-x),z=(x-1)/xとなるので、適当にx(これは無数にある)を代入すれば、
y、zはそれに対応した数となる(具体的にx=3,4,5・・・でしらべてみてください)。
(ii)が問題に適さないのは、問題文に「x、y、zは互いに相異」とかいてあるから。
119 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 19:14 ID:vWbDPV08
>>38 をさらに訂正。答えは2nπ(nは整数)。
i^iは、正の実数だから。
120 :
115:03/02/23 19:26 ID:ISkmzJL6
>>118 レスありがとうございます。
あ、それから
1:なんでx,y,zの組は無数になるのでしょうか?
あと
>あとここなんですが、確かにkにどんな値を入れてもx,y,zは同じになり、題意に適さないのはわかるのですが、なぜそうなるのでしょうか?
ここの意味は
2:なぜどんなkを入れてもx,y,zは同じになるのか?
ということです。説明不足すみません(;;
何度もすみません。
121 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/23 19:38 ID:vWbDPV08
>>120xが無数にある(xは実数)から、それに1対1に対応するy、zも無数にある。
(ii)は計算すると、
x=y=z=k±√(k^2-4)/2となるはずです。
k±√(k^2-4)/2がわかりにくければ、これをtとでもおいてやれば
x=y=z=tなのでx=y=zは当然でしょう。
122 :
120:03/02/23 19:41 ID:CFlWwZfn
>>121 レス毎度ありがとです。
う〜ん、そういうことではなくて
もっと抽象的になぜそういうふうに無数になったり同じになったりするのかなぁ
と思ったしだいであります。文章下手ですいません。さっきから自分でもいろいろ考えるのですが、、、。
どうもわかりません...。変な質問すいません。
>114
イメージとしては、そう考えるのがわかりやすいが、
式としては大小の順序は問わない。
もちろん等しくてもよい
124 :
ふっ:03/02/23 20:00 ID:k1zbcikw
>>112が良いのなら、
∫[a〜b](x-a)^m(x-b)^ndx=m!n!(-1)^n(b-a)^(m+n+1)/(m+n+1)!
って使ってもOK?
125 :
一橋生:03/02/23 20:15 ID:8HpHBTPM
>>124 そんなん2、3分で示せるから
おれなら安全に、証明してから使う
126 :
107 :03/02/23 20:18 ID:9j7q/tlD
教えていただいた方々どうも有り難うございました。
127 :
大学への名無しさん:03/02/23 20:20 ID:ARtc09VB
128 :
大学への名無しさん:03/02/23 20:28 ID:jWl+oDQL
不定積分∫log[1+x^2]dx
ってどうやんの???
129 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/23 20:30 ID:5ivUCOyX
>>128 部分積分法やってから、部分分数に分離して、tan痴漢かな?
130 :
ふっ:03/02/23 20:31 ID:k1zbcikw
部分積分
131 :
大学への名無しさん:03/02/23 20:38 ID:jWl+oDQL
>>129 ??部分積分??F(x)=1 Gヽ(x)=log〜で??
132 :
大学への名無しさん:03/02/23 20:38 ID:LoZDGTJA
>>128 ∫log(1+x^2)dx
={xlog(1+x^2)}-∫{(2x^2)/(1+x^2)}dx
={xlog(1+x^2)}-2∫[{1-{1/(1+x^2)}]dx
あとはtan置換で
133 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/23 20:39 ID:5ivUCOyX
>>131 困ったときは部分積分
ログを消す方針でやれば、上手くいくことが多いでつ。
134 :
一橋生:03/02/23 20:40 ID:8HpHBTPM
でも arctan 使うから、不定積分は入試の範囲外ですな。
135 :
大学への名無しさん:03/02/23 20:40 ID:LoZDGTJA
ってtanの逆関数が必要になるんですか
136 :
128:03/02/23 20:44 ID:jWl+oDQL
これって不定積分だと優しい方??
ちなみに電機大のA日程(理工)ででてきた。
137 :
大学への名無しさん:03/02/23 20:45 ID:LoZDGTJA
>>136 定積分だと優しい問題。
不定積分だと出題側のちゃめっけ。
換気ていうのは時間がかかる
>139
おっと誤爆。
>112
はセンター試験対策としては覚えておくべき
141 :
128:03/02/23 20:49 ID:jWl+oDQL
142 :
一橋生:03/02/23 21:12 ID:8HpHBTPM
ひさしぶりなんで問題置いてくね。
y=x^2 の 0≦x≦1 における長さは??
ってさっきの不定積分にちょこっとやり方にてるけど・・
143 :
大学への名無しさん:03/02/23 21:31 ID:LoZDGTJA
>>142 (長さ)=∫√{1+(dy/dx)^2}dx [0〜1]
=∫√(1+4x^2)dx [0〜1]
=-(1/8)∫{t+(2/t)+(1/t^3)}dt [1〜(√5-2)]
=・・・めんど
まったくわかりません、場合の数です
n種類の記号から、繰り返し用いることを許してm個とって左から順に横一列に並べる。
・同じ記号が1ヶ所だけで2つ並ぶ以外は、隣り合う記号が全て異なるような並べ方は何通りあるか?
n、mを用いて表せ、ただしn≧3、m≧4でn、mは自然数とする。
○○と2つ並ぶのを固定して
(C[(n-1),1])^m×n通りかな〜と思ったのですがもう全然考えれません。
上の(C[(n-1),1])^m×n通りは間違えで
(C[(n-1),1])^(m-2)×n通り
たぶんどっちも間違っていそうですが
(m-1)×n×(n-1)^(m-2)かな?
最初のm-1は,同じ記号が並ぶ場所はどこかを選ぶ
次のnが,2個並んでる記号はどの記号か
ラストの(n-1)^(m-2)は,その他の並べ方
147 :
大学への名無しさん:03/02/23 23:20 ID:LoZDGTJA
隣り合わない場合 n・(n-1)^(m-1)
一つだけ隣り合う場合 n・1・(n-1)^(m-2)=が(n-1)通り
よって求める場合の数 2n(n-1)^(m-1) かな
とりあえずn=3,m=4の時に36通りになって
数え上げたのと同じ結果になった
∫sin(x^2)dx
どーやん?
150 :
大学への名無しさん:03/02/23 23:22 ID:LoZDGTJA
>>147 2行目訂正。(m-1)通り。
結果は 2(m-1)(n-1)^(m-2)
151 :
大学への名無しさん:03/02/23 23:22 ID:LoZDGTJA
[x・sin(x)^2]−∫x・2xcos(x^2)dx
もー1回積分して、sin(x^2)に戻すのか?
153 :
二年棒 ◆Qjs4g5tod6 :03/02/23 23:27 ID:f1e4cW4Y
余剰定理って何ですか?
P(x)=Q(x)(x-A)+Bとか、こんな形のヤシだっけか?>153
155 :
144:03/02/23 23:35 ID:BtUz3VM0
>>146さん
(m-1)を忘れていましたね。
でも
>>147さんのとどっちが合っているのかわかりません
>>147さんできれば少し詳しくお願いできますか?
>>146さんの答えでも36にはなるのですが
156 :
大学への名無しさん:03/02/23 23:54 ID:sdA+DVfe
>>152 何度も何度もやれば狽ナかけるんじゃない?
>>156 学歴板で聞いてきたら
何でも、フーリエ積分とかいうのを使わないとダメといわれた
ついでに、不貞積分が存在しないらしい
158 :
大学への名無しさん:03/02/24 00:00 ID:xc7bdpZi
洋服にたくさんついている花はなーんだ
159 :
大学への名無しさん:03/02/24 00:05 ID:A0ymoski
160 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/24 01:42 ID:akIxQvvu
>>144 m個の順列のうち,同じ文字が2つ続けて並ぶ場所の決め方は,m-1通り.
次に,2つ続けて並ぶ場所にどの文字が入るかで,n通り.
残りのm-2個の部分は,隣り合う記号が全て異なるように決めておけばよいから,(n-1)^(m-2)通り.
よって,(m-1)*n*{(n-1)^(m-2)}通り・・・答
161 :
大学への名無しさん:03/02/24 03:21 ID:ROJMwxV5
関数f(x)=x^2-6x+a(a≦x≦a+4)の最小値・最大値をaの関数で表して、
それぞれg(a),G(a)で表し、g(a),G(a)の最小値をそれぞれ求める、という問題なんですが、
g(a)の最小を求めるときに、a<1,-1≦a<3,3≦aに場合分けするのはわかるんですが、
どの場合の値を最小値にしていいかわかりません。
解答を見ると、「常に増加」とそうでないもので分けているようなんですが、
サッパリです。お願いします。
162 :
大学への名無しさん:03/02/24 03:46 ID:RX0jwY8a
文系の自分には未知の世界
163 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/24 04:52 ID:Sc0Q0Jsv
>>157フレネル(Fresnel)積分の間違いじゃない?
これも複素解析の1種で
∫cos(x^2)dx=∫sin(x^2)dx=√π/(2√2)(積分区間は、0〜∞)
となる。
>>161頭が朦朧としてるのであってるかわからないけど、
a<-1,-1<a<1,1<a<3,3<a(<の下の=は略)で場合わけして、
g(a)・・・順にa^2+3a-8,a-9,a-9,a^2-5a
G(a)・・・順にa^2-5a,a^2-5a,a^2+3a-8,a^2+3a-8
となり、g,Gおのおの、横軸a,縦軸g(a),G(a)をとってグラフをかくと、
最小値はg(-3/2)=-41/4,G(1)=-4・・・(答え)となる。
ほかの人にもきいてみて。
>>122う〜ん・・・。これ以上はちょっとなあ、、、。
まあ、自分でいろいろためしてみて。
1例として下にかいとくよ
(与式)=k とおくと、3式をすべてたして、
(x+1/x)+(y+1/y)+(z+1/z)=3k
f(t)=t+1/tとおくと、グラフがかける。(t=x,y,zの時の縦軸の値を考えよ)
>>162 こわがらないで・・・
明日は夜8時頃くるよ。
164 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/02/24 06:50 ID:k2MBt47/
おはようさんさん。
もうちょとで試験かぁ・・。ジオ・大オ・トゥリ氏の合格祈願age
>>163 BJタンすごすぎ・・。
>>142 なんかむちゃくちゃ汚い数字が出てきたんですが・・
∫[0,1]√(1+4x^2)dxを計算せよってことですよね。
今思ったんだけど,曲線の長さを計算できる関数って限定されますよね?
1番めんどくさい部類に入る奴ってどういう関数でしょうか・・。
やっぱサイクロイドとかアステロイドとかそれ系のやつでしょうか?
165 :
大学への名無しさん:03/02/24 07:51 ID:zgIDq8I5
>>164 むしろ、サイクロイドとかは長さを求めやすい関数だと思うけど。
>>143の二行目から三行目の変形が分からない。
どう、置換してるの?
166 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/02/24 08:33 ID:rlazPlV6
∫[0,1]√(1+4x^2)dxは部分積分でいけるとおもた。計算してないけどナー。
>>164 (・∀・)
167 :
大学への名無しさん:03/02/24 10:49 ID:+XLZvpWV
3次関数y=f(x)上に、合計N個(Nは2<N<2001を満たす自然数)の格子点が存在した。
Nとして考えられる値を全て求めよ。
方針が立たないんです・・・誰か教えてください・・・
168 :
大学への名無しさん:03/02/24 10:53 ID:YMXeUfCH
169 :
大学への名無しさん:03/02/24 10:54 ID:YMXeUfCH
170 :
大学への名無しさん:03/02/24 11:17 ID:YMXeUfCH
>>166 部分積分でやるなら定石は∫{√(1+4x^2)}^(-1)dxを計算してからだな
無限級数なんですが
1+(1+x^2)(e^-x)+・・・+(1+x^2)^n(e^-nx)+・・・
のときx>0で収束を示せ
又、上での級数の和をf(x)とすると、g(x)=x(e)^x・f(x)のx>0における最大値、最小値を調べよ
まず極限でlim Snをすると思うのですがSn=Σ(1+x^2)^n(e^-nx)をどう扱えばいいかわかりません。
どなたかよろしくお願いします。
>>171 初項1、公比(1+x^2)e^(-x)の等比数列と考える。後は関数の問題。
>>172 あ!そうか。
なるほどわかりました。ご協力感謝します
174 :
ふっ:03/02/24 19:02 ID:5wxRa/As
「13日の金曜日」が発生する確率は?
175 :
大学への名無しさん:03/02/24 19:11 ID:FmjBJ+LF
BJ氏は大学生ですか?
176 :
167:03/02/24 19:46 ID:tSQfDZTH
変曲点と格子点・・・?
変曲点が
格子点ならNが奇数
格子点でないならNが偶数
ぐらいはわかりますが、、、
177 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/24 20:14 ID:Sc0Q0Jsv
ただいま。いま、かえってきたばかりだから、
>>143だけこたえとくね。最善の方法じゃないかもしれないけど、、、。
2x=tantとおいて計算し、1/(cost)^3、今度はsint=yとおいて置換すると、
yの有理関数となって、がしがし計算すると答えは、
√5/2+{log(2+√5)}/4・・・(答え) となる。
178 :
DQN工1:03/02/24 20:16 ID:8ed/bXt2
数B[条件つき確率]の問題です
10本のくじの中に3本のあたりくじが入っている。このくじから1本ずつ
順に、引いたくじはもとに戻さずに2本を引いたら、2本の中にあたりくじが
あることが分かりました。このとき、一本目のくじがあたりくじである確率を求めよ
答えは9/16って書いてありますが解法が分かりません。
どうかよろしくお願いします。
179 :
背水の陣:03/02/24 20:20 ID:0mI4VzLT
大学から請求した問題に答えがなかったのでココで質問してもいいですか?
180 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/24 21:03 ID:Sc0Q0Jsv
>>178 条件つき確率とは、全事象、つまり考えられる場合全ての量が、ある
条件がつくことによって、せばまることをいいます。ちなみに、確率の問題においては、確率(でやすさ)に重み
をくわえるため、全てのものを区別します。
今、当たりくじを○、はずれくじを×とおくと、
○×、×○、○○、××のパターンがかんがえられる。
おのおの、3×7、7×3、3×2、7×6 通りの場合がある(すべてのくじを区別している)。
いま、あたりくじがある、という情報(条件)がついたので、全事象は、90から21+21+6=48にせばまる
(なぜなら、○があるのは、この48通り以外ありえないから)。
この48通りのうち、1回目に○があるのは、○×、○○ の計27通りなので、
求める確率は、27/48=9/16・・・(答え)となる。
>>179 あてる保障はないけど、どうぞ。
181 :
トーマス:03/02/24 21:10 ID:XmLlESZi
少なくとも片方はあたりである場合の数は
10*9-7*6=48通り
このうち1があたりである場合の数は
7*3+6=27
よって求める確立は27/48=9/16
182 :
トーマス:03/02/24 21:11 ID:XmLlESZi
あ、とっくに答えられてンじゃん・・
183 :
DQN工1:03/02/24 22:02 ID:JW1c/af8
>>180,181
ありがとうございました
非常に詳しくお教えいただき感謝に堪えません
184 :
背水の陣:03/02/24 22:02 ID:0mI4VzLT
>>184 自分の所ならhを消すな(爆
明日東大だけど解いてみてまつ
186 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/24 23:22 ID:Sc0Q0Jsv
>>184 あってる自信はありませんが、とけました(問題文がわかりにくかった)。
(1)5C2=10・・・(答え)
(2)(以下、(3)まで、
×|A|B|C|D|E
ーーーーーーーーー
A|
B|
C|
D|
E|
のような、(本当はマスみたいになってる)表をかくとよい。)
このとき、全勝ち数が10であることに注意する(升目の数は全部で20だから)。
すると、イは、4+3+2+1+0=10となり、実際にA4,B3,C2,D1,E0は可能。
よってイは正しい。
ロは、A以外の4人のうち誰かが3勝すると、もうますめには、3勝できるひとは
いなくなる。よって不適。
ハは、もし他の4人が同率だとすると、勝ち数は(10-4)/4=1.5となり不適。
二は、4+2+2+1+1=10で可能。実際、A4,B2,C2,D1,E1など。
187 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/24 23:29 ID:Sc0Q0Jsv
したがって、答えは、イとロ
(3)イ・・・5人の勝ち数を全て足しても10にならず、不適。
ロ・・・3+3+3+1+0=10で可能。実際、A3,B1,C0,D3,E3など。
ハ・・・3+2+2+2+1=10で可能。実際、A3,B1,C2,D2,E3など。
二・・・どの勝ち数」の組み合わせでも足したら10にならない。よって不適。
以上より、答えは、ロ、ハ
188 :
背水の陣:03/02/24 23:29 ID:0mI4VzLT
>>185 ナイスツッコミ!w
直リンはやっぱいけないかなと思ったので消してみました
>>186 問題文はそのままなんですけどね〜・・・
そのマス書いたんですけど、どうも自信なくて
文系で数学の単位落としそうになった漏れには難問と言っても過言では・・・
189 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/24 23:40 ID:Sc0Q0Jsv
(4)1位あたり何試合することになるか←1位あたりってどういうこと?ここでは、1人あたりとする。
Aはパートナーとして4通りの選び方がある。そして対戦相手の選び方は、おのおの3C2=3の選び方がある。
よって、4×3=12・・・(答え)
(5)Aが全勝するということは、パートナーのB,C,D,Eはそれぞれ3勝ずつしていることになる。
さて、Aが関与しない試合は3試合あって、それは(B,C)VS(D,E),(B,D)VS(C,E),(B,E)VS(C,D)である。
イ・・・残り3試合なので、どんなに多くとも6勝。よって不適。
ロ・・・残り3試合全て勝てば、12、6,4,4,4となり可能。
ハ・・・3は奇数であるから、不可能。
二・・・Aのパートナーのときの3勝は4人とももっている。よって可能。
以上より、答えはロ、二
190 :
背水の陣:03/02/24 23:44 ID:0mI4VzLT
>>BJ ◆tLGj6yfJqI
ありがとうございます!
(4)はタイプミスでした。「一人あたり」で計算してください。
う〜ん、すごい・・・
白チャート見ても頭の中が「???」だった漏れには神としか思えない
また質問しに来てもいいですか?
191 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/24 23:47 ID:Sc0Q0Jsv
解けました。貼り付けますね 時間かかってすみません
解答群があるからマークだとは思いますが 一応記述っぽく書きました
問1
5C2=10
(3)
問2
10試合だから全員の勝数の合計は10
うち4がAが獲得してるから残6を4人に振り分ける
・全員残り3試合
・各試合勝者・敗者が出るので 0勝、3勝が2人以上現れることは無い
ということを考慮して
B,C,D,Eの勝ち数を(B,C,D,E)とすれば
対象性より0≦B≦C≦D≦E≦3として
(0,1,2,3) (0,2,2,2) (1,1,1,3) (1,1,2,2)の四通りが考えられる
これより導かれるのは
(イ)、(ニ)
(なお、ここの場合を考えなくても条件だけで(ロ)、(ハ)は削れる)
問3
問2と同様に、B,C,D,Eの勝ち数を(B,C,D,E)で表しB≦C≦D≦Eとすれば
0≦B≦C≦D≦E≦3、B+C+D+E=7
0勝が2人以上現れることはない
以上より
(B,C,D,E) = (0,1,3,3) (0,2,2,3) (1,1,2,3) (1,2,2,2) の四通りが考えられる。
これより導かれるのは
(ロ)、(ハ)
問4
例えばAについて着目すると
Bと組み、C,D,Eのうちの2人で組まれたペアと対戦する
以下、C,D,Eの各人と組んだ場合も同様、残り3人のうちのペアと対戦をする
A自信が組むパートナーの選び方は4通り
その各場合についての相手の選び方は3C2=3通り
よって 4*3=12試合 (3)
問5
i)まずAに関わる12試合について考える。
同じパートナーで3試合するから、Aが全勝した場合、他の4人は全員3勝はしている。
12試合の各回でのべ24人勝者になる。 この24をA〜Eの5人に振り分ける。
Aは全勝するから 12勝。 Aに関わる12試合中での残る四人の勝ち数を(B,C,D,E)として考える。
3≦B≦C≦D≦E、B+C+D+E=12
これを満たすのはB=C=D=E=3
ii)次にAに関わらない試合について考える。
B,C,D,Eのうちペアを組む組み方は
(BC vs DE) (BD vs CE) (BE vs CD)の三通りで三試合。
この3回での勝者ののべ数は6人、これをB,C,D,Eに振り分け、(B',C',D',E')とする。
0≦B'≦C'≦D'≦E'≦3、B'+C'+D'+E'=6
これは問2と同様
(0,1,2,3) (0,2,2,2) (1,1,1,3) (1,1,2,2)の四通りが考えられる
B+B'、C+C'、D+D'、E+E'がB〜Eの勝ち数となるから
i) ii) より、A,B,C,D,Eの勝ち数 (A,B,C,D,E) は
(12,3,4,5,6) (12,3,5,5,5) (12,4,4,4,6) (12,4,4,5,5) の四通り。
これより導かれるのは
(ロ)、(ニ) (;゚∀゚)=3 ムッハー
終了age (笑)日付かわらなくてよかった IDが保存される( ´∀`)
ぅぅ 問2の最後の「ここの場合を」は「個々の場合を」だす
ちゃんと変換してくれIME・゚・(つД`)・゚・
問4もA自信→A自身… だめだ自分 もう見返さんとこw
もう
>>190さんいないかなー( ´・ω・`)
時間かかりすぎですね スマソ
200 :
背水の陣:03/02/25 00:12 ID:f9A8DfBC
>>199 今、必死になってノートに書いてましたw
文系なんで誤字は脳内補完されるので気にせんといてくださいw
ヾ(´▽`*)ゝあーい♪ 頑張ってください
つけたし
200ゲトおめ
B≦C≦D≦E としたけど、
(A,B,C,D,E)を並べた時の綺麗さからすると B≧C≧D≧Eとしたほうが
(5)なんかは若干よかったかもしれません。 まぁマークなら関係ないっすけどね(笑)
常駐頑張ってたけど耐え切れず就寝します
頑張ってください(=゚ω゚)ノ~~
204 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/25 01:32 ID:iJItXUMA
>>187 186で二が正しいとかいておきながら・・・。
すまん、吊ってくる、、、。
205 :
大学への名無しさん:03/02/25 23:30 ID:QjbRyJnn
A,B,C,Dの4人がいて、それぞれの名前が書いた4つの球が1つの箱に入っている。
4人がプレゼントを持ち寄り、箱から1人1個ずつ球を取り出し、取り出した球に
書いてある名前の人から、プレゼントをもらうことにする。
このとき、誰も自分自身からプレゼントをもらわない確率を求めよ。
というような問題が今日の二次に出ました。
誰かこの答えを教えていただけないでしょうか。お願いします。
206 :
トーマス:03/02/25 23:45 ID:rJUbFdiU
それぞれの球の配分は4!通り
このうちA,B,C,Dの誰か一人だけが自分からプレゼントをもらう場合の数は
3!*4通り
二人だけが自分からプレゼントをもらう場合の数は
2!*C[4,2]
3人が〜
4通り
全員が〜
1通り
よって求める確率は1-((3!*4+2!*C[4,2]+4+1)/4!)
かな?
207 :
トーマス:03/02/25 23:46 ID:rJUbFdiU
あ、ごめんちがうわ
208 :
トーマス:03/02/25 23:49 ID:rJUbFdiU
誰か一人だけ〜
ここから順に
3*4
C[4,2]
0
1通り
だな
数え上げて力技でいったけど
もっといいやりかたあるだろうな
209 :
トーマス:03/02/25 23:50 ID:rJUbFdiU
>>208 ミスった
3*4→2*4
もうだめぽ・・
210 :
大学への名無しさん:03/02/26 12:45 ID:fpIhr1DO
>209
すいません、答えの確率はいくらなのでしょうか?
211 :
トーマス:03/02/26 14:52 ID:Kdmj0Y2Q
3/8かな?
212 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/02/26 16:09 ID:9+tyQjUZ
π>3.05 を示せ。(出典:2003年東京大学理系)
別解がいっぱいありそうな予感。円周率の定義=「円周/直径」
真っ先に思いつくのは、多角形の周長と結びつけることだが・・・ 何角形で近似可能か分かりづらいなぁ。
一般のn角形で、二等辺三角形をn個作って、「n角形の周長の一般式」を求めるか。
とぅりびあタソとかどーやったんだろー。
213 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 16:48 ID:VJV6zTkq
>>212 試験どうですた?ハラハラどきどき
π>3.05を始めてみたとき,びっくりした・・。
僕ならn=8か12あたりでやると思う。それくらいしか思いつかないもん。
あと,円周率の定義っていうより、半径1の円周の長さは2πなので・・・みたいに
書くと思いまつ。
僕の予想は,√の開平算あたりかな?と思っていたけどπだった・・。
πとくればeなのかな。今度はe関係かな。大オ氏はここまで読んでいたのかもしれない。
214 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/02/26 16:53 ID:9+tyQjUZ
>>213 微妙なんだよ、それが。受かったとは思うけど、不安はぬぐえない 程度の出来。
215 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/02/26 16:56 ID:9+tyQjUZ
あ、6角形でやるとチョウド周長が6になるのか。んじゃあ8くらいがチョウド良さそうだ って見当はつけれるね。
代ゼミ評価では「やや難」になってたけど、そこまで難しくないのでわ・・・?
>>こけここ
今年の問題で何か面白い問題無い?
216 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 16:57 ID:VJV6zTkq
>>214 神。某スレ見て合格してると思いますた。
来年は理3再受(ry ( ̄ー ̄) なんてことはしないで(・∀・)イイ!医師になってねん。
試験オツカレさま.
217 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 17:02 ID:VJV6zTkq
>>215 YOゼミサイトを見たけど,けっこう普通系のものしかないでつよね・・。πネタはともかく。。
東大で1番難しいのは空間図形だと思いマスタ。個人的に。あとは時間との勝負系の問題で・・。
受験終わって申し訳ないんですが最後のお願いが・・。(;´Д`)
大昔のミルクカフェだったか2chだったかはわからないけど,解けない問題があるんです。。
数学的帰納法を使う問題なんですけど・・。
218 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 17:04 ID:VJV6zTkq
数列{a(n)}を次のように定める.
a(1)=3,a(2)=5,a(3)=7
{a(n-3)}*{a(n)}={a(n-1)}^2-{a(n-2)}^2 (n≧4)
このとき,任意の自然数に対して,|a(n)|<14/√3 であることを示せ.
この問題です。帰納法を使っても出来ないんです(´;ω;`)
おながいします。
219 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/02/26 17:04 ID:9+tyQjUZ
220 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/02/26 17:06 ID:9+tyQjUZ
ラーメン喰い終わったら考えよう。見た感じ普通の問題だが・・・ こけここタソが出来ないんなら怖問でしょーね。
221 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/02/26 17:39 ID:9+tyQjUZ
無理。(投
222 :
大学への名無しさん:03/02/26 19:35 ID:1SbGn7k1
絶対値を含む不等式の証明で
|a|≧a
|a|≧-a
の2つあるのがよく分かりません。
どうやって使い分けてるんですか?
a_4 = 8
これって14/√3 ギリギリなのね
できんなぁ・・・また今日1日潰れそう(;´Д`)
>
>>222 具体的に問題書いてみて?
224 :
大学への名無しさん:03/02/26 19:49 ID:aFWAplgU
>>222 よう意味がわからんが、絶対値を外すときに
何故 |a|=a,-a の両方があるのかってことか?
a>0なら|a|=a, a<0なら|a|=-a 。
絶対値の定義より明らか。
|x-2|>2x
の解は
x<2/3
ですよね?
これを理快する高校数学のやり方でやると、(上の式はこの本に載っている問題とは不等号の向きが逆です)
|x-2|>2x・・・与式
-2x>x-2>2x・・・(1)
2/3>x<-2・・・(2)
ここで(1)から
-2x>2x
0>4x すなわち 0>x・・・(3)
(3)より(2)のうち解は
x<-2.のみとなる
だけど、グラフを書くとあきらかにx<2/3が解だし、さらに(2)から
x<-2.かつx<2/3なので(・・・(4))普通に考えても解はあきらかにx<2/3です...。
なぜこのように解がずれることがおこるのでしょうか?
ちなみに与式から(1)への変形はあってると思います...。上のやり方のどこが間違ってるのでしょうか?
ちなみにこれが
|x-2|<2xだと(理快するに載ってるほう。上の不等号だけが逆になった式については、この本では触れてない)グラフや
(4)のやり方で出したものとぴったり解が一致するのですが...。
226 :
225:03/02/26 21:26 ID:fu4Bfa12
上の続きですが、理快する高校数学にも載っている
|x-2|<2xの解き方です...。上と同じ要領で解いていると思うのですが...。
|x-2|<2x・・・与式
-2x<x-2<2x・・・(1)
2/3<x>-2・・・(2)
ここで(1)から
-2x<2x
0<4x すなわち 0<x・・・(3)
(3)より(2)のうち解は
x>2/3.のみとなる
これはグラフを書いた場合の解(x>2/3)とも一致しますし、(2)から
x>-2.かつx>2/3なので解はx>2/3のようにこれとも一致します。
なのに
>>224の上のやり方ではずれる...。なんででしょうか?
227 :
大学への名無しさん:03/02/26 21:28 ID:aFWAplgU
>>225 >与式から(1)への変形はあってると思います
まずいぞ。
真ん中は置いといて左式と右式を見てみろ。
x<0が前提になってる。
(2)の式も書き方がまずいな。採点者には伝わらないだろう。
普通に解答するなら、絶対値の中身が正か負かで場合わけだな。
(ア)x-2<0⇔x<2 の場合
x-2<0 より |x-2|=2-x
よって x<2 かつ 2-x>2x を満たすxの範囲を求める。
これより x<2/3
(イ)x-2>0⇔x>2 の場合
x-2>0 より |x-2|=x-2
よって x>2 かつ x-2<2x を満たすxの範囲を求める。
これより x>2
(ア)(イ)より求める範囲は x<2/3 2<x
かな?
228 :
227:03/02/26 21:33 ID:aFWAplgU
(イ)をまちがえた。
3行目 x-2<2xはx-2>2xの間違い。ごめん。
で、(イ)は解なし。
結局x<2/3か
229 :
227:03/02/26 21:38 ID:aFWAplgU
たとえば、|x|<1 と |x|>1 なんてもんを考えてやるといい。
前者を -1<x<1 とはしても後者を -1>x>1 とはしないだろう。
後者は正しくは x<-1, 1<x となる。
230 :
225:03/02/26 21:47 ID:fu4Bfa12
>>227 レスありがとうございます。確かに227さんのように場合分けのやり方が一般的ですよね。
自分もそれでやってるのですが、本に載ってることをもうちょっと拡張してみたくてやってみたんですが、このように行き詰まってしまいました^^;
う〜ん、ということは、やはり
|x-2|>2x・・・与式
-2x>x-2>2x・・・(1)
この変形が間違っているのですね?...
x<0が前提となるとなぜまずいのでしょうか?絶対値の定義を度外視しているから?
ところで、上の変形はまずいのに、下の場合はなぜうまくいくのでしょうか?
|x-2|<2x
-2x<x-2<2x
まぁこれは本に載っているのですが、、、。不等号が逆になっただけで、狂いが生じる、、、。
なぜこういうことがおこるのでしょうかね?
231 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 21:49 ID:3ITiKxEa
>>225 再掲になるけど,絶対値の不等式についてカキコしたことがあるのでコピペしときます。
以下,そのときの文章。↓
絶対値って,指導する先生によって,微妙に教え方が違うみたいです。
たとえば,|x-1|=-1という方程式を考えます。
これを「ありえない」と解釈する先生もいれば,「解は空集合」と解釈する
先生もいます。で,後者の考え方を使えば,たとえば,
不等式:|x-a|<c (a,c∈R) という解は,cが0であってもマイナスであっても
|x-a|<c ⇔ -c<x-a<c・・・★ と変形できます。
c≦0のときは,★ ⇔ x=φ(空集合) となるので,矛盾しないという罠。
不等式や方程式を解くということは,その式が満たす集合を求めることと同値なので,
空集合を認めたほうが応用が利くと思います。
232 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 21:52 ID:3ITiKxEa
つまり,さきほどの不等式は,
|x-2|<2x ⇔ -2x<x-2<2x ⇔ -2x<x-2かつx-2<2x ⇔ x>2/3・・・答
としても,数学的にはOKです。
ただし!!指導する先生によって,空集合を認めないような人だと
×にされることが多いので,素直に高校生っぽく絶対値の中身の正負
で場合わけしてあげてみてください。先生も喜ぶと思います。
233 :
225:03/02/26 21:59 ID:fu4Bfa12
>>231 レスありがとうです
>>229 あ〜なんとなくわかりました。
かなり小学生レベルな質問かも知れませんが、
x<-1,1<x
を組み合わせて
-1>x>1なんて考え方はおかしいでしょうか?
同じことではないのですか?
それから上でご指摘いただいた
a<b>c,という表記やa>b<cという表記は小学校の時に左右(aとc)の大小がわからないから駄目。と教わったのですが
絶対値では左右の大小はたいした問題ではないと思うのですが、、、。
なんかおかしなこと聞いてたらすいません(汗
234 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 22:03 ID:3ITiKxEa
>>233 『x<-1,1<x』という集合と『-1>x>1』という集合は全く違います.
後者の方は,
-1>x>1 ⇔ -1>x かつ x>1 ⇔ x<-1 かつ x>1 ⇔ x=φ(空集合)
となります。
235 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 22:09 ID:3ITiKxEa
>>233 追記
と,ここまでカキコしてきましたが,一番大事なことは
>>227さんのカキコした
「採点者に伝わるのか?」という点です。この点を考えるだけでも,
グラフを用いた解法や,絶対値の正負による場合わけの解法のほうが有利だと
いえるので,スタンダードな解法を受け入れてみてはどうでしょうか。
入試においては平凡な(スタンダードな)解法がベストだと思いまつ。
xって集合じゃなくて要素だから
x=φ(空集合)とかやっちゃいけないのではとか思ってみる。
いや、分かりやすくするためにそうやってるんだと思うんですが…
気にしないでください。自分も良く分かってません。
237 :
225:03/02/26 22:15 ID:fu4Bfa12
>>235さん。レスどうもです。
> 『x<-1,1<x』という集合と『-1>x>1』という集合は全く違います.
> 後者の方は,
> -1>x>1 ⇔ -1>x かつ x>1 ⇔ x<-1 かつ x>1 ⇔ x=φ(空集合)
> となります。 ↑こいつをひっくり返すと、上の1<xになると考えてる自分は駄目ですかね?(´・ω・`)
x>1と1<xは違うってやつですか?いや、しかし上のように -1>xをx<-1となってるから大丈夫なんじゃんないですか?
また質問すいません(汗
それから、解法ですが、場合分けやグラフは自分もよく使います。ただこれは解法とは別にどういう意味なのかなぁ?と思ったしだいです。
238 :
225:03/02/26 22:17 ID:fu4Bfa12
上のずれてました(滝汗
↑はx<-1を指してますが、その右にある x>1を指したつもりです。間違いすいません
239 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 22:27 ID:3ITiKxEa
『x>1』と『1<x』は全く同じ集合ですYO.
同様にして,『-1>x』と『x<-1』も全く同じ集合です。
ここまでは225さんは正しいですYO.
ただし、ここからが違います。
-1>x>1 という集合は,『x<-1』と『1<x』を同時に満たしている集合を表わしています。
でも『x<-1』と『1<x』を同時に満たすxってないですよね?
つまりこのような実数xは存在しないということなので,
-1>x>1が表わす集合は空集合だということです。
240 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 22:33 ID:3ITiKxEa
追記しておくと
『x<-1,1<x』っていうのは正確に言うと『x<-1 または 1<x』ってことです。
つまり,xは-1より小さいか,1より大きいってことです。
だからx=-2でもいいしx=3でもOKですよね。
これに対して,『-1<x<1』というのは正確に書くと,『-1<x かつ x<1』ということです。
つまりxは-1より大きくなければならなく,かつ,1よりも小さくなければダメというのを表わしています。
241 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 22:36 ID:3ITiKxEa
したがって,繰り返しになりますが,-1>x>1 という集合は
-1>x>1 ⇔ -1>x かつ x>1 ⇔ x<-1 かつ 1<x
となります。「-1より小さくて,かつ,1より大きい」なんていう実数xは
存在しないので,,-1>x>1 という集合は空集合を表わしているのです。
242 :
誉@北大志望で ◆4aLbpmJgLI :03/02/26 22:42 ID:ksXlXv2H
はみだしけずり論法とかいうのを一対一の積分で載ってたんです
一応書いてあることは理解できたのですが、あれは答えを確かめる以外に
使用する方法はないですか?
243 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 22:44 ID:3ITiKxEa
>>233 ついでに『a<b>c』という表記や『a>b<c』という表記はOKだと思います。
先ほどと同じように
『a<b>c』⇔『a<b かつ b>c』
『a>b<c』⇔『a>b かつ b<c』
となります。これが,空集合となるのか,普通の集合になるかはa,b,cの値に
よるというだけの違いです。
244 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/26 22:45 ID:bx/ECU7C
>>218これは昔の大学への数学で出題された宿題の問題だよ。
245 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/26 22:47 ID:3ITiKxEa
>>244 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
そうだったの??じゃあ僕が解けるわけない罠(;´Д`)
出典がわかっただけでも良かったでつ。ありがdです。
246 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/26 22:52 ID:bx/ECU7C
>>245 ちなみに2000年12月号。その号で、俺の名がガッコンと、宿題
の両方に載った。あのころはよかったなあ・・・。
>234
-1>x>1 ⇔ -1>x かつ x>1 ⇔ x<-1 かつ x>1 ⇔ x=φ(空集合)
というのは、xの流通範囲を理解していない書き方だと思うが。
φ(空集合) を使うのであれば、
{x|-1>x>1}={x| -1>x かつ x>1}={x| x<-1 かつ x>1}=φ
とでもしたほうがいいと思う。
248 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/27 00:18 ID:LcpqggSy
ポカーンポカーン・・・
激易化で、6完だと思ったのに、そうは問屋がおろさないぽ。
249 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/27 00:40 ID:IhNtFbO6
>>248 あなたひょっとして大数のモニターやってたひと?
250 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/27 00:51 ID:LcpqggSy
251 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/27 00:58 ID:IhNtFbO6
>>250そっか。知り合いのモニターと性格が似てたから、てっきり・・・。
252 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/27 01:00 ID:LcpqggSy
>>251 だって、今年現役な受験生でつもん。
性格似てるって・・・漏れと似てたら相当変な香具師だよw
253 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/27 01:10 ID:IhNtFbO6
>>252 まあ、これ以上某モニターのことをいうのはよすよ。彼の正体と、俺
の身元が特定されてしまう(笑)。
あの、男か2人、女が4人いるとき、
女が2人並ぶ場合の数ってどうやってもとめたらいいのでしょか。
おながいしまつ。
255 :
大学への名無しさん:03/02/27 14:13 ID:4SYH6ge/
定期アゲ
2^16get
すいません嘘つきました。
258 :
大学への名無しさん:03/02/27 14:20 ID:4SYH6ge/
要は女二人を男か壁で囲めばいいだけでしょ?
>>254 日本語意味不明
できれば問題文ちゃんと書いてください
260 :
大学への名無しさん:03/02/27 15:38 ID:4SYH6ge/
所で、条件つき確立で「余事象」ってなんですか?
>>260 条件付き確率に行く前に、普通の確率のところで出てきているはず
簡単にいったら「それ以外」ってことだ
さいころふって奇数が出る事象をAとすると、
偶数が出るのがAの余事象で、Aバー(Aの上に横棒)と表す
262 :
大学への名無しさん:03/02/27 20:31 ID:4SYH6ge/
264 :
大学への名無しさん:03/02/27 21:36 ID:R+WDyT+/
265 :
225:03/02/27 22:41 ID:zMBOD/V1
>こけこっこさん
さんくすですよー(*´ω`*)
やっと意味がわかりましたぽ。あふぉでごめんなさい。
今日数学の先生にも聞いたのですが、
a<b>cとかa>b<cとかはなぜ駄目かっていうことなんですが、小学校ではa,cの大小がわからないから駄目。と教わりました。
しかし、表記すること自体が間違っていたのですね(;ω;)
a<b>cの場合はa<bかつa>c・・・(1)かつa<c・・・(2)と言う意味らしく、(1)と(2)があきらかに矛盾なのでいけないのですね(;゚Д゚)
a>b<cもまたしかりということですか。本当にありがとでした(´・ω・`)
266 :
225:03/02/27 22:49 ID:7I74DPOQ
>a<b>c
関連質問なんですが
ですがこの不等式が示す意味を重複なくこまかく書き直すと
a<bかつa<cかつa>cかつb>c
これで全部ですかね?
267 :
大学への名無しさん:03/02/27 22:55 ID:R+WDyT+/
268 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/27 22:58 ID:yVG/Kabx
>>266 a<bかつb>cだと思われ・・。
関係ないけど岡大の問題をやってみますた。
<問1>
(1)a=(r+3s-t)/6,b=(r+s)/2,c=(2r-6s+t)/6
(2)f(x)=t*{x(x+1)(x+2)/6}+s*{x(x-1)(x+2)/2}-t*{x(x-1)(x+1)/6}
となって,x(x+1)(x+2),(x-1)x(x+1)は6の倍数,x(x-1)は2の倍数だから・・(以下略
とやりますた。
<問2>
(1)n回出会う。 (2)n=4L+1 (L=1,2,3・・・)
(3)A(cosθ,sinθ) としてθの範囲は
π/8≦θ≦π/6,3π/8≦θ≦π/2,5π/8≦θ≦5π/6,7π/8≦θ≦9π/8,
7π/6≦θ≦13π/8,11π/6≦θ≦15π/8 となったんですが・・。
<問3>
(1)F((1+i)α-iβ),H((1+i)β-iγ),J((1+i)γ-iα)
(2)P(p),Q(q),R(r) とおく.P,Q,Rは,それぞれ線分BF,CH,AJの中点であるから,
p=(β+f)/2={(1+i)α+(1-i)β}/2
q=(γ+h)/2={(1+i)β+(1-i)γ}/2
r=(α+j)/2={(1+i)γ+(1-i)α}/2
よって,|q-α|=(1/2)*|(1+i)β+(1-i)γ-2α|
|r-p|=(1/2)*|{(1+i)γ+(1-i)α}-{(1+i)α+(1-i)β}|
=(1/2)*|-(1-i)β+(1+i)γ-2iα|
=(1/2)*|i|*|(1+i)β+(1-i)γ-2α|
=(1/2)*|(1+i)β+(1-i)γ-2α|
であるから,|AQ↑|=|PR↑|.
また,(r-p)/(q-p)=i であるから,arg{(r-p)/(q-p)}=90°
∴AQ↑⊥PR↑.
となりますた。
269 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/27 23:07 ID:yVG/Kabx
>>265 a<b>c と表記することは正しいですYO.
この表現自体に矛盾はありません。
たとえば,1<3>2 としてみればOKでしょ?
要するに,『a<b>c ⇔ a<bかつb>c』・・・★
ということです。この不等式が「成立する」のか「成立しない」のかは
a,b,cの値によるということだけです。
★のように同値変形できることは知ってますか?
ここら辺は必要条件・十分条件のところを良く見ると理解できると思います。
あと,「かつ」と「または」の違いなどをよく調べてみてはどうでしょうか?
270 :
225:03/02/27 23:08 ID:96FjWxnV
>>267,
>>268 ガ━━━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━━━ン!
てことは数学先生が言ってたことは違う?ってことですよね(´・ω・`)
てことはa<b>cの表記がいけない理由はやっぱa,cの大小がわからないから??
けどこれって絶対値とあんま関係ないような・・・
271 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/27 23:10 ID:LcpqggSy
272 :
225:03/02/27 23:11 ID:96FjWxnV
>>269 誤爆スマソ。けど小学校でやってはいけない習ったんですが...俺だけ?
数学の先生も駄目ていってましたし(´・ω・`)
273 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/27 23:11 ID:yVG/Kabx
>>265 >a<b>cの場合はa<bかつa>c・・・(1)かつa<c・・・(2)と言う意味らしく、(1)と(2)があきらかに矛盾なのでいけないのですね(;゚Д゚)
これ,数学の先生がマジレスで言った事だとしたら,その先生かなり疲れていたのかも。(;´Д`)
274 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:13 ID:R+WDyT+/
>>270 その通り。絶対値とは別段関係無い。
>a<b>cの表記がいけない理由はやっぱa,cの大小がわからないから??
いけないんじゃないんだって。
一般的じゃないからわかりにくいだけ。
あと、入試で使うとコイツわかってかいてんのか?って思われて危険かも知れないってだけ。
受験のために数学教えてる先生ならそう教えるのも正解じゃないか?腑に落ちないが。
275 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:17 ID:8mbiRg2c
漏れはa,c<bって書くなあ
結局、普通はそう書かないってだけでしょ。
「a<2-√2,2+√2<a」を「a<2-√2,a>2+√2」と書かないのと同じで。
277 :
こけこっこ@ ◆ZFABCDEYl. :03/02/27 23:17 ID:yVG/Kabx
>>272 a<b>c という不等式を使う身近な例として数列の最大値の問題があります。
たとえば,前スレで出た問題にこういうのがあるんですが・・。
(1) n人をA,Bの2組に分ける.ただし,A,Bの各組に男性も女性も少なくとも1人は入るものとする.
いま,n人のうちk人は女性,n-k人は男性であるとして,このような分け方の数をn,kで表わせ.
ただし,n≧4,2≦k≦n-2 とする.
(2) (1)において,分け方の数が最大となるようなkと,そのときの分け方の数を求めよ.
この(2)の解答をするときに,
f(1)<f(2)<・・・<f(m-1)<f(m)=f(m+1)>f(m+2)>・・・
のような表記方法を良くとりますよ。
278 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:17 ID:R+WDyT+/
不躾を承知で先生に突っ込むと、1+1=2>0 の意味するところは
1+1=2かつ1+1=0かつ1+1>0かつ2>0か。
>>277 そういえば、その時はそう書くな。
>>275のはあんまりよくないと思う。
厳密にやるなら、「,」も使わず、「かつ」「または」を使った方がいいね。
280 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:21 ID:R+WDyT+/
勝俣は
281 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:22 ID:FpLHUNOP
282 :
225:03/02/27 23:30 ID:s15Y2IdE
>>270 ???
>>273 すいません。実は先生が言ってたのはちょっと違うことかもしれません、詳細はこうです、、、。
昨日質問させていただいた、
-1>xかつx>1ってのを先生に
なんで-1>x>1ってしたら駄目なんですか?って聞いたら
両端見ろ。-1>1なわけないだろ といわれたので不等式は両端どうしを組み合わせてもいいのかなと解釈して、
だからa<b>cやa>b<cは並んでるのはそれぞれ逆向きの不等号だから{(例えばaのすぐ隣の不等号で考えてa<cでもあり,bの右隣の不等号と考えてa>cでもあると考えて)←実際この考え方がおかしいんですよね(´・ω・`)}
矛盾してるのかなぁと考えたわけです(´・ω・`)
表現しづらいんですが、xの範囲が両方から限定されて一定の範囲に決まる時に>>という並べ方や<<という並べ方ができるってやつですよね。
xがある範囲を除いてその両方へ無限に続いていくことを式で示す場合には>>こうやったり<<こういうふうにひとまとめに並べられないってやつですか。。。(´・ω・`)
途方もなくあほですね漏れ(´・ω・`)
>>274 やっぱ関係ないですよね(´・ω・`)小学校の恐怖
>>276 普通はそのように書くのですかぁ。覚えときます。根拠とかあるのですかね(´Д`;)?
>>278 なるほど!確かにそうですね(;゚Д゚)先生に行ってみます
283 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/27 23:33 ID:LcpqggSy
>>282 先生が言ってるのは、xが空集合になってイクナイって話だから、
高校数学の立場で見れば、式自体が矛盾をはらむことになる
a<b>c
とは、若干違う話だと思われ。
284 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:34 ID:R+WDyT+/
>>282 >>276は、根拠というかなんというか。
そう書くと数直線にそのままポンっと置けるから見てて気持ち良い、と。
もちろんx<0と0>xは同じものだが区別して書くことにするとニュアンスが変わってくるな。
285 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:43 ID:R+WDyT+/
>>283をもうちょっとわかりやすく書くと、
(ア)-1>x>1
(イ)a>b>c
(ウ)d>e<f を考える。
(ア)⇔-1>xかつx>1
(イ)⇔a>bかつb>c
(ウ)⇔d>eかつe<f
「これらを満たすx,a,b,c,d,e,fが存在するとすると」、
「結果的に」(ア)は-1>1、(イ)はa>cと書けるが、(ウ)ではdとfの大小を言う事が出来ない、と。
286 :
225:03/02/27 23:49 ID:qjQ0LYwI
かなり話ぶっ飛ばしてしまいました。すいません。結局自分が質問したかったのは
|x|<A⇔-A<x<A ですよね。
こういう定理があるなら|x|>Aこっちは-A>x>Aでもいいんじゃないかな。と短絡的に考えちまったのですが
なんか、その、、、。なんで 絶対値<〜 こっち向きの時だけすぐ変形できて 絶対値>〜 こっちの時はすぐ変形できないのかな?
と思いました。ぶっちゃけあるのでしょうか?
なかったとしたらなんでこうゆうことが起こるのでしょう(´・ω・`)自分は絶対値の性質というか定義に問題があるのではないかと思うのですが...。
絶対値はなんでも正になる っていう、、、。ここらへんお願いします。
>>283 やっぱちょっと話しが飛んでました(´・ω・`)結局a<b>cとかa>b<cとかは 変 な書き方だけどありうる場合もあるってことですね
>>284 あぁ確かに書きやすいかも。ニュアンスですか、、、。難しい(´・ω・`)
287 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:51 ID:8mbiRg2c
「-1>x>1」-@という式が意味することは、
「xは、-1>x>1を満たすものである」だから、
「-1>1」-A、つまり「-1>1という式は正しい」とは意味が違う
Aは偽であるが@には真偽の概念はない
だからAとは書けないが@とは書ける
288 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/27 23:52 ID:LcpqggSy
>>286 君これ滅茶苦茶だよ・・・
|x|>A⇔x<-A,A<x
ってのは、絶対値の定義からの帰結・・・
289 :
225:03/02/27 23:53 ID:1frd17SS
>>286の
>ぶっちゃけあるのでしょうか?
ってのは
|x|>A のときでも|x|<Aの時みたいに一発変形みたいなことは可能なのでしょうか?
ってつもりでした
説明不足ごめんなさい
290 :
大学への名無しさん:03/02/27 23:55 ID:R+WDyT+/
>>289 そろそろ教科書を読む時間じゃないかと。
291 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/27 23:56 ID:LcpqggSy
>>289 絶対値=数直線上で、原点からの距離
と捉えれば、分からないかな?
292 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:06 ID:vUb31c4O
BJ ◆tLGj6yfJqI って東大生?
293 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:07 ID:vUb31c4O
BJ ◆tLGj6yfJqI って何学科?
294 :
225:03/02/28 00:09 ID:LQhzXgtP
>>290 tyu-bo-なので教科書ないです(;´Д`)
>>287,
>>288 あ、なんとなくわかったっぽいです。誤爆の予感もあるが...。
|x|>A を x<-A,A<x と変形することは可能なのですね。
そしてそれを多少変な書き方ではあるけど、まとめて
-A>x>A とすることも可能なのですね。
けどここから -A>A とやるのがまずいということなんですね。
間違ってたらまたご指摘お願いします。
295 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 00:11 ID:1+fZD/wi
>>294 違う。
まとめた時点で、-A>xかつx<Aとなる。
しかし、本当の意味は-A>xまたはx<A
296 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:13 ID:s3nRvMEW
>>294 変形というか、わざわざ書き直さなくてもそう見えるようにしよう
そして、まだわかってねぇのかこの(ry
x<-A,A<x は x<-A「または」A<x
-A>x>A は x<-A「かつ」A<x
297 :
287:03/02/28 00:14 ID:0LedwSkl
そもそも-A>Aは駄目な式じゃない
「Aは負数である」ということを表しているだけ
298 :
225:03/02/28 00:21 ID:5jZCh743
>>295 なるふぉろ(;´Д`)
てことは|x|>Aの時にはすぐに -A>xまたはx<A とできるのですか。
けど、それをひとつのにすると意味が違うと。
理快する高校数学って本で
-A<x<A から -A<A・(1) てしてたんですが、(1)は確かに式的にはあってるけど、
>>287さんのいうとおり、こういうことをするのはいけないってことなんですよね(´・ω・`)
a<b<cの表記の意味するところは、
a<b かつ b<c の略記です。
実数の不等号「<」以外でも同様。
例えば、△ABC∽△DEF∽△GHI とは
△ABC∽△DEF かつ△DEF∽△GHIの略記。
これが数学地方の方言。
300 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:24 ID:s3nRvMEW
>>298 今日はもう疲れたろ。一日眠って明日紙とペンでも持って読み返しな。
301 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:31 ID:0LedwSkl
>>298 前半
|x|>Aの時にはすぐに -A>xまたはx<Aとできる
ちょっと違って、|x|>Aは
(x>=0かつx>A)または(x<0かつ-x<A)を意味します。
後半
どのような文脈で使われたのか分からないとコメントできかねます。。
302 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:36 ID:s3nRvMEW
>>301 こらこら。それはやばいぞ。全然違う。
Aに具体的な数字入れて試してみな。
303 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:37 ID:HnZA8mYc
>>298 ちょっときつい言い方かもしれないけど、
もう少し数学的に理解するよう勤めたほうがいいかと。
なんだか必死に暗記してるように見えるけど、
絶対値の意味とか、式の並列が何を意味するのかとかは、
覚えるんじゃなく理解すべきでは?
304 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:38 ID:s3nRvMEW
>>301 あ、(x<0かつ-x<A)が(x<0かつ-x>A)の間違いなのか。それならよし。
しかし-A>xまたはx<Aで十分だと思うんだが・・・
305 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:40 ID:0LedwSkl
ごめん向きが違ってたね。。
(x>=0かつx>A)または(x<0かつ-x>A)
306 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:44 ID:0LedwSkl
>>304 まあそうなんですが、彼が絶対値の定義をちゃんと理解して言っているのか
不安になったので・・・
307 :
225:03/02/28 00:48 ID:Mf5t9f0/
>>303 今まで必死でいろんな式の意味考えてたつもりなんですが
暗記に従事してるように見えたらすいません。当方の力不足です。
>>301 後半の部分ですが本では
|x-2|<2x という問題を下のようにして解いていました。
-2x<x-2<2x・・・(1)
x>2/3,x>-2・・・(2)
ここで(1)から
-2x<2x
0<4x すなわち 0<x・・・(3)
(3)より(2)のうち解は
x>2/3のみとなる
それで聞きたかったことは
>ここで(1)から
>-2x<2x
この部分なのですが
>>287さんが言うようにこのような変形は駄目なのですよね?という質問です
308 :
303:03/02/28 00:53 ID:HnZA8mYc
>>307 あえて質問させていただきます。
なぜ「あなたは」だめだと思うのですか?
309 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 00:55 ID:1+fZD/wi
>>307 定義を覚えるにしても、より考えやすいようにかみ砕いて覚えるべし
さっきも言ったとおり、絶対値=数直線上で原点からの距離って具合にね。
310 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 00:56 ID:J526Pski
311 :
287:03/02/28 00:56 ID:0LedwSkl
だなあ、漏れも少し寝ぼけてるから結構無責任に書いてるし、
数学は他人の言うことを鵜呑みにする学問じゃない。
漏れが287で書いたことから
>ここで(1)から
>-2x<2x
この部分なのですが
>>287さんが言うようにこのような変形は駄目なのですよね?
となるのは自分の頭で考えてない証拠だよ
312 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:57 ID:s3nRvMEW
>>306 絶対値の定義をどんなふうに言葉にするかで解釈は変わってくるが。
x>0で|x|=x, x<0で|x|=-x と解釈すれば303のようにするのもわかるが、
|x|=(原点からxまでのキョリ) とかなんとか解釈すれば304のようにできるだろ。
313 :
大学への名無しさん:03/02/28 00:59 ID:ApW9gn9y
314 :
225:03/02/28 01:01 ID:/RBMSKdk
>>308 あぅ、わかんないです(´・ω・`)
もしかしたらできるくさい気がしてきたんですが。
なんか自分
>>287さんの言ってること誤解してるかも(´・ω・`)
315 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:04 ID:J526Pski
>>313ああ、この問題早稲田の文学部の問題だよ。答えは10/49が正解。
「はっとめざめる確率」p209に全く同じ問題がのってるよ。
316 :
225:03/02/28 01:04 ID:/RBMSKdk
みなさんの言うとおり確かにあんま考えてるつもりで考えてなかったんだと思います。
質問された時 あ〜考えてなかったなぁ って感じでどきーりしました。
今日はもう寝ますです。遅くまでありがとでした
317 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 01:07 ID:1+fZD/wi
>>316 |?|<xって時点で、xは正なんだよ?
それを1からってやってるその本は、間違ってないけど分かり難いような気もした。
318 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:10 ID:ApW9gn9y
>>315 早稲田の文学部だったか。でもこんなの誰が考えても明らかなのに
4分の1だって言う香具師がいるんだよ。なんでだろう?
319 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:14 ID:J526Pski
しかし、知らない間にスレがうまってんな。なんで?
>>318おそらく条件付確率と確率(わけるのも変だが)の理解がたらないのでは?
320 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:15 ID:yzDcMOqU
>> |?|<xって時点で、xは正
まじっすか!
321 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:17 ID:KCUEdR4B
BJさんは東大生なの?学部教えててZふせとへ!!
322 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 01:17 ID:1+fZD/wi
>>320 |?|は正or0だもの。距離なんだからアタリマエ
323 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:18 ID:rEmzsmdk
昔の某大学の入試問題で
ジョーカーを除いたトランプ52枚の中から1枚のカードを抜き出し、
表を見ないで箱の中にしまった。
そして、残りのカードをよく切ってから3枚抜き出したところ、
3枚ともダイアであった。
このとき、箱の中のカードがダイヤである確率はいくらか。
解答は1/4らしいのですが10/49ではないでしょうか?
324 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:19 ID:J526Pski
325 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:19 ID:0LedwSkl
326 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:20 ID:J526Pski
327 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:21 ID:rEmzsmdk
328 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:21 ID:Um7Nzcyp
>>318 >誰が考えても明らか
2chには小学生だっています。
小学生と言えば、掛け算が分からなかったりする人もいます。方程式も習いません。
ならこの問題が分からなくても何の不自然もないでしょう。
330 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:38 ID:s3nRvMEW
>>330 うーんごめん。
でも、分からない人を馬鹿扱いするのは嫌いなんですよ。
だまって京大の過去門でも解いてみます。6番がおすすめらしいし。
332 :
ふっ:03/02/28 01:43 ID:eRXg7MwG
Nチームが総当り戦をしてなんたらって奴?
漏れもやってみようかな。第一番の不甲斐なさに腰砕けして二番いこうは解いてない。
333 :
◆Keio5BiRIY :03/02/28 01:44 ID:z8shQVDj
BJ氏よ。これはという問題は?
334 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 01:45 ID:1+fZD/wi
>>332 5と6だけやればヨシなセット。
漏れは5完1半ですた。
335 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:48 ID:J526Pski
>>333来るのはや!う〜ん、まだ今年度のは東大京大しかといてないからなあ・・・。
俺は基本的に解いた問題はすぐ忘れるんで(笑)、みつけたらのせますよ。
336 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 01:50 ID:1+fZD/wi
337 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:50 ID:J526Pski
>>332たしかに・・・。1番は風呂にはいりながら暗算でとけるほどのものだった・・・。
338 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:52 ID:mC8GFG0V
オタにとって慶応理工数学は難しくないか?
339 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:52 ID:DjQBnyzp
はじめまして。数学を中学レベルからやり直したいんです。
中学校1年の頃から、私立文系3科目入試を目指して、数学を全くやってきませんでした。(もちろん留年しない程度にはやりました、でも忘れてますw)
そして高校2年からは、数学の授業すらありませんでした。
科目は、数I・II・A・Bです。どーいう参考書がいいか、教えて下さい、お願いしますっ・・・・
数学ってどうやって勉強するものなのか、全く分かりません。
340 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:52 ID:J526Pski
・・・なんじゃこりゃ〜
341 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:52 ID:z8shQVDj
>>335 東大京大は簡単なのしかなかったね。阪大の4番は面白いかも。
342 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 01:52 ID:1+fZD/wi
>>337 漏れもビクーリしました。しかも、去年の1番を簡単にしただけという・・・
343 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 01:53 ID:1+fZD/wi
>>338 去年まで3年間は難しかった。
今年は普通。
344 :
ふっ:03/02/28 01:54 ID:eRXg7MwG
ああ、名大の選択問題ね!俺も見てハア?とか思ったわ。
これって零点か満点かって採点なのかな。解いた奴いるんか?
345 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:55 ID:J526Pski
>>341ほんとだ。代ゼニいわく「難」らしい。といてみるか・・・。
346 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:56 ID:mC8GFG0V
>>343 難しいといっても京大数学と比べると易しいだろ?
ってか、京大理系の1番って数2までで解ける?
347 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 01:59 ID:1+fZD/wi
>>346 2000年は京大の方が異常に難しかったけれども、それ以降京大の方が簡単。
理系の1番は数1で解けまつ。
348 :
大学への名無しさん:03/02/28 01:59 ID:z8shQVDj
349 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 01:59 ID:J526Pski
>>346今年の京大1番は数2までで十分(というより、基本的な指数対数法則をしってれば
いいだけ)。難易度は、大数的にいえばA**かな?
350 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 02:00 ID:1+fZD/wi
>>347 あ、logやらないか・・・ポカーン。
いや、でも、一般項をlogのままほっとけば1で逝けるなw
351 :
339:03/02/28 02:02 ID:DjQBnyzp
忙しそうなので後で聞こー
352 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 02:08 ID:J526Pski
353 :
大学への名無しさん:03/02/28 02:09 ID:mC8GFG0V
ヨゼみの3行目のnってどこからでてきたん?
やはり、文系にはきついぜよ
354 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 02:20 ID:1+fZD/wi
>>353 アレはパターン。
というか、去年の理系数学で全く同じ変形を使う問題があった。
でも、an/an-1 * an-1/an-2 *・・・を考えても出来ます。
355 :
大学への名無しさん:03/02/28 02:24 ID:mC8GFG0V
でた
356 :
大学への名無しさん:03/02/28 02:25 ID:mC8GFG0V
an/an-1 * an-1/an-2 *・・・ってどんな問題で使うんだったっけ?
357 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 02:27 ID:1+fZD/wi
358 :
大学への名無しさん:03/02/28 02:29 ID:mC8GFG0V
分数の
an/an-1=n-1/n+1って形が出たときだよな?
359 :
大学への名無しさん:03/02/28 02:29 ID:z8shQVDj
(1-1/2)+(1/2-1/3)+(1/3-1/4)+....+(1/n-1/(n+1))
の掛け算バージョン。
360 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 02:31 ID:1+fZD/wi
>>358 もうちょっと一般化すると、
an/an-1=(n-p)/(n-q)の時。
更に広げても良いけど、流石にあんまり意味が無くなるので。
361 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 02:41 ID:J526Pski
もう寝る・・・。
京大4番がわからねー(;´Д`)
まだ解答見てないけど。簡単?
あ、ヒントは無しでお願い
363 :
362:03/02/28 02:42 ID:yFxLm7F8
理系の方です
364 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 02:43 ID:1+fZD/wi
365 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 02:43 ID:J526Pski
366 :
362:03/02/28 03:40 ID:yFxLm7F8
さて。
何で4番分からなかったか、1時間前の俺に激しく問いつめたい。小一時間問いつめたい。
お前問題読み違えてたんじゃないのか、と。
寝ます・・・
367 :
大学への名無しさん:03/02/28 08:13 ID:oVphIo3S
>>339 まず中学校の数学から始めよう。
別に馬鹿にしてるのではないよ。
特に図形。
368 :
大学への名無しさん :03/02/28 14:24 ID:q0C5eSy4
青チャートAの例題76(2)
三角形の3辺の長さが小さい順に等比数列をなすとき、その公比rの満たすべき条件をもとめよ。
最も小さい辺の長さをaとすると、3辺の長さはそれぞれa、ar、ar^2とかける。ただしa>0
2辺の和は第3辺より大きいので a+ar>ar^2 a>0よりaで両辺を割ると
1+r>r^2 この不等式を解くと(1−5^1/2)1/2<r<(1+5^1/2)1/2となる。
問題文に『3辺の長さが小さい順に』とあるのでこの三角形は正三角形ではない。
a<ar、a<ar^2となる必要があるので公比は1より大きい。
よって求める条件は1<r<(1+5^1/2)1/2 になると思ったのですが、
青チャートの解答は1≦r<(1+5^1/2)1/2 と書いていました。
その理由がよくわからないので教えてください。
369 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 14:26 ID:1+fZD/wi
>>368 文字通り、「小さい順に」を広義に捉えただけだと思われ。
370 :
大学への名無しさん:03/02/28 14:28 ID:uhL84G+7
>>368 『3辺の長さが小さい順に』の解釈が微妙。
ぶっちゃけ、問題文が悪い。
「三辺の長さが異なる三角形〜〜」にするべきだと思う。
確かにaはbより小さいって言ったら、a≦bではなく、a<bだけど。
371 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 14:29 ID:1+fZD/wi
多分、どっちでも×はされないと思われ。
372 :
大学への名無しさん :03/02/28 14:42 ID:q0C5eSy4
>大数オタさん
>370さん
ありがとうございました。
373 :
◆Keio5BiRIY :03/02/28 15:03 ID:30kLW4EY
>>371 さっきは確率の問題ありがと。おもしろかったよ。
374 :
大学への名無しさん:03/02/28 17:08 ID:oVphIo3S
r=1を許容するのなら正三角形になって
「3辺の長さが小さい順に」という前提に反する。
375 :
大学への名無しさん:03/02/28 17:10 ID:oVphIo3S
例の信州大学目指している高2の人元気かな。
俺はVCを勉強しといた方がよいと思ったが。
376 :
大学への名無しさん:03/02/28 18:43 ID:LIkFhNJS
高1の三角比のところなのですが、よろしくお願いします。
学校で配られた教科書補助用のプリント。
「θは鋭角で,sinθcosθ=1のとき,sinθ+cosθの値を求めよ」
「(sinθ+cosθ)^2 =3から,sinθ+cosθ=√3」
とすれば解けるのは分かるのですが、かけて1、たして√3になるような
三角比なんて存在するのでしょうか?
はじめに、「θは鋭角で」というからには、きちんとそういった三角比が
あるのかとも思うのですが、どうしても見つけられないです。
377 :
362:03/02/28 18:56 ID:yFxLm7F8
>>376 本当にあるかどうか確かめてみればいい
sinθ+cosθ=√3,sinθcosθ=1だから、解と係数の関係より
sinθ,cosθはtに関する二次方程式
t^2-(sinθ+cosθ)t+sinθcosθ=t^2-√3t+1=0
の二つの解に相当する。
ここで判別式D=3−4=−1<0
よってこの方程式を満たす実数tは存在せず、すなわちsinθ,cosθも存在しない(汗
そもそもsinθcosθ=1っていう条件の時点で存在しないんですよ。なぜなら
-1≦sinθ≦1,-1≦cosθ≦1だから、条件を満たすのは
(sinθ,cosθ)=(1,1),(-1,-1)
であって単位円を書いてみればこれをみたすθが存在しないことがすぐわかります。
ようするに答えは「存在しない」
でもたいていの場合存在して、上のような方法でθをもとめられますよ。
勉強がむばってください。
379 :
大学への名無しさん:03/02/28 19:06 ID:9YSuC92E
ココの方は確率の分野はどのようにして勉強されました?
確率だけはどうしても苦手(&勉強する気になれない)でして・・・
>>376 それはきっと三角比ではなくて論理の問題だ。この問題は
命題「θは鋭角で,sinθcosθ=1のとき,sinθ+cosθ=k」
が真であるためのkの必要十分条件を求めよ、ということ。
θが鋭角 かつ sinθcosθ=1
という前提条件は偽であるからkは任意の複素数値となる。
もちろんこれはメチャクチャな話だからですから、鵜呑みにしないでね。
でも一応論理はやっておいたほうがよいとおもうよ。一年生なら特に…。
381 :
大学への名無しさん:03/02/28 19:12 ID:oVphIo3S
>sinθ+cosθ=√3
合成すると
sin{θ+(π/4)}=√(3/2)>1
・・・・
382 :
大学への名無しさん:03/02/28 19:15 ID:N0rDDyM4
>>376 というかsinθcosθ=1の時点であり得ないだろ。
|sinθ|≦1、|cosθ|≦1 で等号は同時に成り立たないし。
>>379 確率の基本は場合の数だね。
あれは独特の考え方があったりするから、まずは問題演習でそれに慣れること。
あとは、余事象とかをうまく利用できるようになることかな。
勘違いしやすい分野だから、間違えた問題はどこが違っていたのかよく吟味すること。
ふと思った。
矛盾からは何でも導けるわけだから・・・
>>376 はどんな値でも取り得ることになるのか
>>380 の様に必要十分条件を考えれば別だけど
385 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 21:26 ID:tKGGElPG
>>379東京出版からでている、「はっとめざめる確率」(安田亨)を薦める。
386 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 21:29 ID:1+fZD/wi
>>385 激しく同意。
昨日のスレの馬鹿やりとりしてる香具師も、あの本を読めとw
>>386 昨日のスレって何?
トランプのやつのことか?
それはそうと、あれから立ち直ったみたいだね。
うーむ。あの問題がマジでわからない香具師は何読んでもきついような
気がする。
>>388 あれって10/49でいいんですよね?
なんか、不安になってきた。
390 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 21:47 ID:1+fZD/wi
>>389 10/49じゃないと思う香具師は、
外でスクワット1000回やって戻ってくるべきなぐらい10/49だから安心汁!!
>>390 ああ、良かった。
もっと問題を単純化して考えれば簡単だよね。
学歴板に書いてきたけど。
>>386:大数オタ
さっきも言ったけど
分からない人を馬鹿呼ばわるするのはやめろって・・・。
イジメと同じだって言ったろ?
393 :
大学への名無しさん:03/02/28 22:06 ID:0LedwSkl
漏れはずっとあっちで10/49を主張し続けたが
ドナとかいう電波に付き合ってられなくなった
394 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:08 ID:1+fZD/wi
>>392 そうでつね。配慮がたらなんだ (´・ω・`)
というか、馬鹿やりとりってのは、ループ議論の事なんだけどね。
>>393 釣り氏じゃないのか?
学歴板行ったの半年ぶりくらいだ。
396 :
ZLAs:03/02/28 22:13 ID:sUqWQ4Zq
>395
一回もいってねぇやw
.....そろそろ別板復帰したいっす…
397 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:16 ID:1+fZD/wi
>>395 漏れも、初めて逝きますた。
なじめそうにない悪寒。
>>396 オレはここと数学板以外ほとんど行かないけど。
>>397 なじまないほうがいい。釣り師が多いような気がする。大学1年生が
よく釣られてるイメージが・・・
400 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:22 ID:1+fZD/wi
>>399 漏れも、なじまない方がいいと思いますた。
ああ、受かってると良いなぁ・・・
数学だけしか頼れる者がなくて不安過ぎ。
>>400 数学できる人ってたいてい物理も得意なのにね。
俺も受かったら他板行きたいな〜。
402 :
ZLAs:03/02/28 22:25 ID:sUqWQ4Zq
>398
数学スレは行きますね。
人生ネタは面白かったっす。
最近下火ですが。
あとはマ板とかム板とかun...板とか…
403 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:29 ID:1+fZD/wi
>>400 実は、数学得意になったのが半年前くらいだからね。
物理まで得意になる暇が無かったという罠。
>>402 漏れ、キンタマネタ好きw
1の分析にワロタ。
数学記号の読み方を教えてください。
y=x/[x]は、ワイ・イコール・エックス・オーバー・ガウスエックスと読むんでしょうか?
lim[x→0]f(x)は、リム・エックス・ヤジルシ・ゼロ・エフエックスと読むんでしょうか?
Σ[k=1,n]a(n)は、シグマ・ケー・イコール・イチ・カラ・エヌ・エーエヌと読むんでしょうか?
>>400 数学それだけできればオレレベルから見たら神。
>>402 人生ネタ?わからん・・・某大学のスレと各分野のスレくらいしか見てないんだ。
406 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:32 ID:1+fZD/wi
>>404 一番下は、a(k)の間違いじゃないのかと(ry
というか、伝われば何でも良い気もw
407 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/02/28 22:34 ID:tKGGElPG
limはリミットって言うような。
[x→0]とか[k=1,n]はいちいち言わないことが多いと思う。
あと、大学ではlogをログと略さずロガリズムと言う人が多いらしい。
>>406 確かにエーケーだたw
>>407 確かにそうかもしれませんね。
まだ厨房なので授業でセンセがどう読むのか聞いたことがありません。
厨学のセンセに月曜日に聞いてみます。
410 :
ZLAs:03/02/28 22:40 ID:sUqWQ4Zq
411 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:40 ID:1+fZD/wi
>>409 チューボなのか。
最近、凄い厨房が多くて困るなw
logを10gと読むと、将来数学者になれるかもよw
>>408 limはlimitの略だたんですか。厨房なので知りませんでした。勉強。
logってロガリズムって読むんですか。なんかエチぽい。
413 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:41 ID:1+fZD/wi
414 :
ZLAs:03/02/28 22:42 ID:sUqWQ4Zq
厨房だろうと天皇陛下だろうと知らないものは知らない
調べろ
という名言をどこかでみたことあるな。
>>412の思考回路
ロガリズム=よがり+オルガズム
実際は、みんなけっこう適当によんでると思う。
416 :
大学への名無しさん:03/02/28 22:44 ID:5+I428/K
logって底書いてないとき
eなのか10なのかわからん。
417 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 22:45 ID:1+fZD/wi
>>416 数学ではe。化学では10だとおもっとくと、高校の内は転けない。
大学に入ると、そもそも記号が違う罠。
418 :
ZLAs:03/02/28 22:46 ID:sUqWQ4Zq
>413
まったく関係無い質問に数学的記述をするスレの出張版みたいな感じだね
>>416 一般的には数学では自然対数(底がe)、化学では常用対数(底が10)を使う。
ただ、数学でも、桁数に関する問題の場合は常用対数を使うことがある。
紛らわしい場合は、きちんと書くべき。
>>415 単に、ロガリズム≒ロリズム という思考でした。
ところで、「≒」ってなんて読むんですか?
f(x)≡g(x)の「≡」もお願いします。
421 :
大学への名無しさん:03/02/28 22:47 ID:5+I428/K
lnですよね。
実は大学生です。
422 :
教えて下さい:03/02/28 22:50 ID:O2+1lcqn
一辺の長さが1の正方形に内接する正三角形があり、
この正三角形の頂点の1つは正方形の頂点の1つと一致している。
この正三角形の一辺の長さと面積を求めよ。
>>422 まずは、図を書こう。
角度が15,75,90の直角三角形ができるので、x*cos15°=1を解けばよい。
中学生なら、もう一つの直角三角形(直角二等辺三角形)を利用して三平方の定理から式を二つ作って解くという方法もある。
-1+√3 だた。
>420
nearly equal だったかな
427 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/02/28 23:03 ID:1+fZD/wi
>>420 下は漏れの場合、恒等的に等しいとか読んでる。
>>426 ありがと。ニアリー・イコールですか。なんかカコイイ。勉強。友達に教えてあげよ。
>>427 なるほど。英語ではなんて読むんですか?
429 :
ZLAs:03/02/28 23:10 ID:sUqWQ4Zq
連発ですみませんがまたお願いします。
↑ABは、ベクトル・エー・ビーとエー・ビー・ベクトルのどっちですか?
432 :
ZLAs:03/02/28 23:14 ID:sUqWQ4Zq
英語のも見たことあるんだけどどこにあるか行方不明。
ちょっと時間割いて自分でググッてくれ
>>425 正三角形の一辺は√2(√3 - 1)=√6 - √2 にならない?
面積は、この流れだと、正方形から三つの三角形の面積を引く方が楽かな?
答えは2√3 - 3
>>433 スマセン。
直角2等辺三角形の等辺の長さを求めてました。
√2をかけなきゃだめだた。厨房でスマセン。
435 :
教えて下さい:03/02/28 23:23 ID:O2+1lcqn
422です。ありがとうございますた。
436 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 00:09 ID:h/fSAo4v
大数オタ ◆A83HFe2piY君、学歴板でやってた3囚人(サーベロニの問題)の答え
は君のいうとおり、2/3だ。同様に確からしい、てのは難しいなあ。俺は相当
頭がこんがらがったよ。
437 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 00:39 ID:b8LuAUI8
>>436 やっぱり・・・
相当ビクーリしました。
438 :
376:03/03/01 07:33 ID:Qi56+lM3
昨日、三角比のこと聞いた者です(sinθ+cosθの話)。
だいたい考えていたような回答だったので、安心しました。
ありがとうございました。
439 :
10/49ってこれのこと?(正解は1/4):03/03/01 07:47 ID:6a9cRIG6
ジョーカーを除いたトランプ52枚の中から1枚のカードを抜き出し、
表を見ないで箱の中にしまった。
そして、残りのカードをよく切ってから3枚抜き出したところ、
3枚ともダイアであった。
このとき、箱の中のカードがダイヤである確率はいくらか。
-------------------------------------------------------
440 :
大学への名無しさん:03/03/01 07:49 ID:6a9cRIG6
上のほうで出ている学歴板のスレってどこなんだろう。
ちなみに
>>439の書き込みは全く違うところでハケーンした。
441 :
大学への名無しさん:03/03/01 07:57 ID:6a9cRIG6
というのはウソで、確率において「神は順序を交換できる」ものらすぃ。
52枚からダイア3枚除いた49枚(うち10枚のダイア)から1枚のダイアを引く確率。
442 :
大学への名無しさん:03/03/01 08:03 ID:6a9cRIG6
その罵倒スレURLキボンヌ
443 :
大学への名無しさん:03/03/01 08:44 ID:0oHUU7/4
>>439 それ、確か漏れが昨日青チャでやったヤツだ
答えだけでいいなら
10/49
444 :
ZLAs:03/03/01 09:23 ID:U6wU8rXN
>439-442
勘違いかもしれませんが同一人物なら
もう少しおちついて話をしてください
話題が二つ入り乱れている気がします。
神が確率の順をいじった訳ではなく
カードを見て確認してしまった時点で
確率を求める際の条件が付与され結果1/4でなくなるわけです。
つまり三枚避けておいても未確認ならば依然1/4のままです。
数Bの条件付き確率というアレです。
445 :
大学への名無しさん:03/03/01 12:06 ID:6a9cRIG6
446 :
大学への名無しさん:03/03/01 12:09 ID:6a9cRIG6
447 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 12:18 ID:b8LuAUI8
香具師等は同様に確からしいかどうか、検証しているのかと・・・
448 :
青チャ1p212練習266:03/03/01 15:14 ID:g7Vju2vK
15本のくじのなかに当たりくじが2本ある。まず、Aが5本まで順に
引き、k本目(1≦k≦5)に初めて当たったら、引くのをやめて、残ったくじ
から、5−k本の空くじを取り除く。5本とも当たらないときも引くのをやめる。
・・・(今回の質問とは関係ないので以下略。)
という問題で、解答はAの当たる確率を1−P[13.5]/P[15.5]=4/7
となっているんですが、
1、P[15.5]だと当たり2個の場合も含んでしまう(実際1つ1つ計算して確認済)
2、この式だと全部はずれの場合を除いただけで、当たり2個の場合や
○××××のような場合がのこってしまう。
3、しかし適する場合をすべて地道に計算していくと確かに4/7になる。
これらのことがわかりません。教えてください。。。
>>448 当たり2個や○××××が残っても問題なっしんぐ。
逆に取り除いてしまうとどうなるか?
○
×○
××○
×××○
××××○
の「5通り」しか残らない。
この5通りは同様に確からしくない。
む?
まずい。説明が下手だ・・・
下手とかそういう問題じゃあないな。言ってることめちゃめちゃだ
他の人にパスっ
452 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 15:21 ID:b8LuAUI8
>>448 辺り1本目が出た時点で引くのを止めなかった場合の事を考えてください。
5本並べ立てます。それから、アタリが始めに出た以降を隠します。
つまり
××○×○
などと並べて、4つ目以降は無かったものとするとして考えるのです。
453 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 15:27 ID:b8LuAUI8
>>452 補足。
つまり、Aが当たるか否かは、○が出るかどうか(個数は関係ない)に左右されるわけ。
ならば、取りあえず5回まで選ぶことが出来るのだから、
5回分引いてやってから、アタリが出た後の何回かを、戻してやれば良いんです。
454 :
大学への名無しさん:03/03/01 18:14 ID:9v8xVn/x
命題:円周率 π が 3.05 より大きいことを証明せよ
【証明】
√2 < 1.415 ・・・ (a) 3.05^2 = 9.3025 ・・・ (b)
半径 r の円 C に内接する正八角形 S の一辺の長さを x とすると
余弦定理より
x^2 = r^2 + r^2 - 2・r・r・cos ( π / 4 ) = ( 2 - √2 ) r^2 ・・・ @
また 円 C の円周の長さ 2πr は 正八角形 S の周の長さ 8x より長いことは自明
だから
2πr > 8x
つまり
π^2 > { 16 ( x^2 ) } / r^2 ・・・ A
よって @A と (a)(b) より
π^2 > { 16 ( x^2 ) } / r^2 = { 16 ( 2 - √2 ) r^2 } / r^2
= 16 ( 2 - √2 ) > 16 ( 2 - 1.415 ) = 9.36 > 9.3025 = 3.05^2
従って
π^2 > 3.05^2
ゆえに
π > 3.05
∴円周率 π は 3.05 より大きい
Q.E.D
455 :
454:03/03/01 18:14 ID:9v8xVn/x
友人にメールで出題されたんですが、証明はこれでOKでしょうか?
誰か添削お願いいたします。
456 :
青チャ1p212練習266:03/03/01 18:49 ID:g7Vju2vK
○が出たかどうかで分けるってことですか。
わかった!気もしてきたが、
いつ、このようにやっていいのか、怖さも感じる。何かなぁ
ガクガクブルブル
458 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 19:22 ID:WVCYtptT
>>確率の人
確率の問題を解くに当たって重要なのは、
考えやすいように事象を再構成してやることでつ。
一定のルールを決めてやることで、
題意と同じ試行が実現できる場合、そっちを考えると徳だったりね。
もちろん、同様に確らしい必要はあるけど。
>>灯台6番
円周率の定義を明確にしないと、場合によってはトートロジーになる悪感が。
>>456 ○が一つ目に出て終わる確率は2/15というふうに計算したんでしょう
これは「一つ目に引くくじが15本のうちのどれであるかは同様に確からしい」
と考えています
対して○××○×というチャートの解法のようにする場合は、
「最初の5本のくじの並べ方がP[15,2]通りのどれであるかは同様に確からしい」
と考えています
神田うの氏ね
460 :
大学への名無しさん:03/03/01 19:32 ID:Qu5gO0v5
基本問題なんだが、よくわかんないので…
第n項が次の式であらわされている数列の極限を調べよ
・sinNπ
・cosNπ
・tanNπ
なっとくのいくように解説してください。
周期関数だから収束しない
462 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 19:43 ID:b8LuAUI8
折角なので、収束する問題を
lim Isinπ(9n^2 +2n +1)^(1/2)I
n→∞
463 :
460:03/03/01 19:43 ID:Qu5gO0v5
>>461 漏れもそう思ったんだが、
sinは0に収束
cosは振動
tanは0に収束
らしい。
なんでか教えてほしい。
sin(nx)とかだよね?
sinが収束してcosが収束しないなんて・・・なんか勘違いしてるのかな。
Nが整数 なら 常に sinNπ=0 tanNπ=0 だからです。
466 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 19:48 ID:b8LuAUI8
468 :
確率の人:03/03/01 19:57 ID:g7Vju2vK
>>458規則か、なんか確率の境地やね。
問題当たって感覚つかんで三松。
関係ないけど、漏れの学校にもヲタがいたなぁ。高1からやってやんの。
漏れはちょっとやってみたが、まじめにやって解答見て
平凡なやり方とか書いてあって鬱になった(w
>>459なんかすごそうなこと書いてあるのがわかるが、詳説を紀ボンヌ。
469 :
460:03/03/01 19:58 ID:Qu5gO0v5
はっ。
N項目ってことは、nは整数なんだな…。
ありがとうございました。
470 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 20:10 ID:b8LuAUI8
>>468 要するに、15本のくじから5本引いて、その順に並べる場合、
どのくじが引かれる確率も同様に確からしい
⇔引いたくじの並びは、どのような並びも同様に確からしい
と言えるんです。コレは、感覚的に分かると思うし、入試ではそれでオッケーな筈でつ。
ここで、まず確認しておくと、同様に確からしい場合、
該当する事象/全事象
が確率だよね。
今、「5本のくじを引いて並べた場合の数」を全事象に取ります。
全事象はP[15,5]だよね。
このうち、Aがアタリといえるのは、5本のくじの内に、アタリくじが入ってる場合です。
コレは、その余事象である「全部外れクジ」の事象P[13,5]を、全事象から引いてやった分になります。
よって、青チャの解答のようになります。
なお、こうやって5本クジを並べた後で、
【当たりくじ以降の部分を取り去ってやること】を考えると、
1本目のアタリが出た瞬間、引くのを止めたのと同じになります。
要するに、【】のようなルール一つで、題意とは別の操作を題意と同じ操作に読み替えられるんですね。
こういう風に、ちょっと別の試行を考えてやると言うことは、
確率の場合、常套手段だったりするので、問題に当たって慣れてみてください。
471 :
大学への名無しさん:03/03/01 20:11 ID:nfcoaJoE
472 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 20:11 ID:b8LuAUI8
解答うpきぼんぬ
474 :
471:03/03/01 20:19 ID:nfcoaJoE
私立医大が小問で出してきそうな極限かな?
lim(n→∞)[√(9n^2+2n+1)]=3n+1/3という訳か・・・
整数問題的アプローチは何だろう?
>>476 類題。nは自然数とする。
n^2+n+1は平方数にならない事を示せ。
コレと同じような感じで、周りから引っ張ってくる訳でつ。
n^2<n^2+n+1<(n+1)^2だからかな。
>>462が全然分からんよ
>>478 じゃ、9n^2+2n+1に一番近い平方数を考えてみると?
sinkπの場合、kの小数部分だけが問題になってくることに注意。
480 :
ふっ:03/03/01 20:41 ID:6VtoQmGK
おい、今年の各大学入試の数学の総括やろうぜ。
481 :
大学への名無しさん:03/03/01 20:44 ID:0BlsxOZ9
まずは南から、九州大学。なかなか練ってある問題が出たようです。
>>479 √((3n+1/3)^2+8/9) - (3n+1/3)→0
またsin(k+r)π=sinrπだから
与式=sin(1/3)πって感じ?
>>480 京大理系の総括やろうか?
1は昨年の1を焼き直したに過ぎず、殆どの受験生が出来たであろう
。23も標準的な問題である。4は、典型的な因数定理の問題である
が、やや取り組みにくい受験生も居たかも知れない。5はアプローチ
のし難い難問で、解けなくとも仕方ない。加えて、場合分けを見落と
しやすく、多くの受験生が部分点止まりであったと思われる。6も思
考力が要求される問題で、正解にたどり着くのはなかなか難しい。全
体として例年に比べて簡単なセットであったが、それでも問題毎に難
易度の差が大きいため、本番では6割とれればまずまずか?
を、絶対値が抜けた。
安易に「周期関数は収束しない」って思い込んでた。
周期性があるからこそ収束することもあるのか・・・
収束するという言葉の意味はε-δの話を知ればよく分かるよ
488 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 21:05 ID:46SAY/pB
東大
1B***
2B***
3C***
4B**
5C**
6B**
489 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 21:07 ID:46SAY/pB
京大
1A**
2B**
3A**
4B**
5C**
6C****
ぐらいかなあ。かなり個人的な意見。
490 :
454:03/03/01 21:10 ID:9v8xVn/x
>>458 では、証明の最初に「円周率とは円周に対する直径の比率である」って示しておけばOKでつか?
>>462 y=(9x^2 +2x +1)^(1/2) のグラフにおけるx→∞に関連する漸近線導き出せば終わりじゃないの?
491 :
大学への名無しさん:03/03/01 21:14 ID:krZ1rVQl
区間 0≦x≦aに於けるf(x)=x^2-4x+5の最大値と最小値とその時のxの値を
次の各場合ついて求めよ。
(1) 0<a≦2 (2) 2<a<4 (3) a = 4 (4) a>4
(1)についてやってみたのですが、与式は、f(x)=(x-2)^2+1 と
平方完成できるのは分かりますし、グラフを書くことも出来ます。
そして、最大最小をだしてみたところ、答えと食い違います。
x= 0の時 最大5 なのですが、x=2の時 最小 -1ではないのですか?
最小は x=aの時だそうですが、何故だかよく分かりません
>>490 円周率をそう定義しちゃうと、余弦定理とか円関数は使えなくなるかも。
どこまで厳密に付けてるか分からないけど。
>>漸近線
そうとも言う。
漏れは整数的なアプローチの方が好きだけど、優劣はないよ。多分。
493 :
ふっ:03/03/01 21:16 ID:6VtoQmGK
だってxの範囲が
494 :
大学への名無しさん:03/03/01 21:17 ID:fAhYlj8u
495 :
454:03/03/01 21:17 ID:9v8xVn/x
>>491 おまいのかんがえでは、無条件で、「x=a=2」ってやっちまってんだよ。
>>491 グラフを書いてよく考えて見れ。
a≦2というのは、aは2以下の或る値であると言うこと。
x=2で最小となるのは、a=2の時だけ。
497 :
大学への名無しさん:03/03/01 21:19 ID:fAhYlj8u
>>492 πの具体的な値を求めるのだからπの定義から導かれる定理は
使っていいと思うのだけど
498 :
454:03/03/01 21:22 ID:9v8xVn/x
今友達に
>>454の証明送りつけたら、「灯台の問題よく解けたな」って言われました。
これ、東大の問題だったの?マジなら今年は果報定理の証明ばりに簡単なのが出たことになりまつな。
499 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 21:23 ID:46SAY/pB
>>497 そうなのかなぁ。ようわからん。
そこら辺は専門家に聞いた方が良いかも (´・ω・`)
501 :
大学への名無しさん:03/03/01 21:23 ID:fAhYlj8u
加法定理よりずっと簡単だと思う
いや、トートロジーになるのはどこかでπ=3.14・・・であるという事実を
利用した場合だけ指摘されるものだろうということです。
加法定理も円関数もそういう事実を使わないでしょう
503 :
454:03/03/01 21:26 ID:9v8xVn/x
>>501 禿げ同。
東大史上最も簡単な問題が今年出題されたことになりそう。
504 :
ふっ:03/03/01 21:28 ID:6VtoQmGK
史上?よういいきったナア
東大史上最も簡単な問題は
去年の1番でつ
y=2√3(x-cosθ)^2+sinθ
y=-2√3(x+cosθ)^2-sinθ
が異なる2点で交わるθの範囲を求めよ
506 :
大学への名無しさん:03/03/01 21:32 ID:9v8xVn/x
>>505 これをチマチマ計算で出す香具師はその時点で東大不合格決定だな。(藁
507 :
東京大学入学試験問題:03/03/01 22:05 ID:9v8xVn/x
(1)
y=2√3(x-cosθ)^2+sinθ
y=-2√3(x+cosθ)^2-sinθ
が異なる2点で交わるθの範囲を求めよ
(2)
cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβ
を証明せよ。
(3)
円周率は3.05より大きい事を示せ。
こうやってみたら東大って楽勝そうなんだがな。(藁
508 :
大学への名無しさん:03/03/01 22:15 ID:0oHUU7/4
y=2√3(x-cosθ)^2+sinθ・・・1
y=-2√3(x+cosθ)^2-sinθ・・・2
2より
y=-2√3(x-cosθ)^2-sinθ・・・2´
1は下に凸の頂点の座標が(cosθ・sinθ)のグラフ
2´は上に凸の頂点の座標が(cosθ・-sinθ)のグラフ
よって、1、2´が異なる二点で交わるθの範囲は
sinθ<-sinθのとき、
よって180<θ<360
こんな感じですか?
509 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 22:16 ID:46SAY/pB
・・・。
510 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 22:20 ID:46SAY/pB
よくしられた問題だけど、これとける?
∫1/{1+(tanx)^√2}dx (0〜π/2)は?
512 :
大学への名無しさん:03/03/01 22:29 ID:fAhYlj8u
連立させて判別式を用いて解くのかな?
514 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 22:32 ID:46SAY/pB
515 :
513:03/03/01 22:36 ID:AWpkjNf4
507の(1)は2式を連立させて1つの式にまとめて判別式Dを用いて解くのかな?
(2)は沢山証明方法があるみたいだけど。
516 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/01 22:38 ID:46SAY/pB
>>515そう。本番、この問題で、変に巧妙な方法でとこうとして、失敗した
受験生がかなりいたらしい。素直が1番。
517 :
大学への名無しさん:03/03/01 22:45 ID:0oHUU7/4
すみません、
間違い指摘をお願いします
518 :
大学への名無しさん:03/03/01 22:52 ID:fAhYlj8u
だって1と2’が交わっても
1と2が交わるとは言えないじゃん
519 :
数学偏差値100超え経験者:03/03/01 22:59 ID:ux+aeutW
>>507 (1)
2式を連立させてyを消去→判別式>0
(2)
yx平面上で
正方向に角度α、正方向に角度βをとって三角関数の式をたてる・・・1
正方向に角度α、負方向に角度βをとって三角関数の式をたてる・・・2
1、2を連立してまとめて終り。
※オイラーの公式を含む複素数の回転は用いる事は証明の循環となりダメ
(3)
単位円とそれに内接する多角形を考えて、
「円の面積>多角形の面積」「円周>多角形の周長」のどっちか使う。
520 :
分かりませぬ:03/03/01 23:04 ID:Ay7//+JZ
一辺の長さがaの正十二面体の頂点の1つを紫色に塗る。
この紫色の頂点からの距離がaの頂点3つを白色に塗る。
白色の頂点からの距離がaの頂点のうち、
紫色でないものを全て青色に塗る。
青色の頂点からの距離がaの頂点のうち、
まだ色の塗られていないものを全て緑色に塗る。
緑色の頂点からの距離がaの頂点のうち、
まだ色の塗られていないものを全て橙色に塗る。
最後に、残った頂点を全て黄色に塗る。
この正十二面体の頂点から頂点へ点Xが移動する。
いま、点Xが紫色の頂点を出発し、
1秒たつごとにaだけ離れた頂点に
それぞれ1/3の確率で移動するものとし、
紫色の頂点を出発してからt秒後に、
点Xが紫、白、青、緑、橙、黄の色の頂点にいる確率を、
それぞれPt、Wt、Bt、Gt、Ot、Ytとする。
(1)P2を求めよ
(2)W3、G3を求めよ
(3)O5、B5を求めよ
けど東大レベルの受験生が>507の1番みたいな問題が出ると逆に焦るかもなw
522 :
数学偏差値100超え経験者:03/03/01 23:07 ID:ux+aeutW
>>520 樹形図を立体的に考えればいい。
ま、正12面体の形が思い浮かばない香具師はあぼーんだがな。
523 :
分かりませぬ:03/03/01 23:09 ID:Ay7//+JZ
>>522 立体図形アトピーです。
殺生なこと言わんといてください。
524 :
ふっ:03/03/01 23:14 ID:6VtoQmGK
漏れが試験製作者だったらこういうの一題出すな。
「本学の入試問題として適切な問題を一題考案しなさい」
さあ解いてくれ皆さん。
525 :
数学偏差値100超え経験者:03/03/01 23:15 ID:ux+aeutW
526 :
大学への名無しさん:03/03/01 23:16 ID:0oHUU7/4
-sinθとsin(-θ)を勘違いしてますた
下に凸のグラフで吊って来ます
527 :
分かりませぬ:03/03/01 23:17 ID:Ay7//+JZ
>>525 すっげ。
HNはダテじゃないっすね。
これからシコシコ数えてきます!!
528 :
数学偏差値100超え経験者:03/03/01 23:17 ID:ux+aeutW
>>524 1=0.999999…
上記の式が正しいと思うものは0を、間違っていると思うものは1をマークしなさい。
但し、「…」は限りなく続くことを意味する。
529 :
ふっ:03/03/01 23:18 ID:6VtoQmGK
0
530 :
数学偏差値100超え経験者:03/03/01 23:19 ID:ux+aeutW
531 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 23:28 ID:WVCYtptT
つーか、小数展開なんて、どんな解析の本にも載ってるでしょ。
532 :
大学への名無しさん:03/03/01 23:30 ID:gD7LlmyI
0<x<1でありnが自然数であるとき、
次の不等式が成り立つことを数学的帰納法で証明せよ。
(1-x)^k≧1-nx
↑(1-x)のk乗
まったくわからんです。
>>528 あてずっぽうで1/2で正解するような問題はふさわしくない。
0点
534 :
大学への名無しさん:03/03/01 23:31 ID:gD7LlmyI
>>528 おいおい、本当に偏差値100超えたのか?(w
535 :
大学への名無しさん:03/03/01 23:34 ID:fAhYlj8u
536 :
大学への名無しさん:03/03/01 23:35 ID:gD7LlmyI
>>524 1=0.999999…
上記の式が正しいと思うものは0を、間違っていると思うものは1をマークしなさい。
また、この等式が成り立つ(立たない)理由も書け。(英語の自由英作文みてえ)
538 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 23:38 ID:WVCYtptT
乱数表を用いて平面上に3つの格子点を選んだとき、
その3点を結んで出来る3角形が鋭角三角形となる確率を求めよ。
ただし、ここでは乱数表から任意に4桁を選び、
それを2桁2桁の座標と見なすことにより、格子点を選ぶ。
解けるかな?適当に考えただけで、まだ解いてない。
539 :
大数オタ ◆A83HFe2piY :03/03/01 23:41 ID:WVCYtptT
理由もなにも収束の定義そのものだし‥‥‥
540 :
大学への名無しさん:03/03/01 23:42 ID:fAhYlj8u
>>536 (1-x)^n≧1-nxを仮定
(1-x)^(n+1)≧(1-nx)(1-x)=1-(n+1)x+nx^2≧1-(n+1)x
541 :
ふっ:03/03/01 23:43 ID:6VtoQmGK
十倍した式から元の式を引くと・・ってやり方中学校の時に習ったような。
駄目かな。
542 :
すうがく:03/03/01 23:43 ID:Jlr3HYqg
ある放物線は3直線
y=x
y=−2x+4
y=5
に接する。この放物線を決定せよ。
>>542 具体的に解いてはないけど、
放物線の軸がy軸対象とかいう制限がないと無数になりそう。
>>543 y軸対象→y軸に平行
なんと言う初歩的なミスだ俺・・・
545 :
大学への名無しさん:03/03/02 00:09 ID:0KHoO9SG
これは2次関数が答えで一通りに決まりますよ。
546 :
大学への名無しさん:03/03/02 00:14 ID:PWEOZ20O
>>540その式のいみを説明していただけると本当に幸いなのですが無理でしょうか?
547 :
大学への名無しさん:03/03/02 00:16 ID:SGxu9Q8j
548 :
大学への名無しさん:03/03/02 00:21 ID:PWEOZ20O
>>547 (1-nx)(1-x)=1-(n+1)x+nx^2≧1-(n+1)x
↑この式
549 :
大学への名無しさん:03/03/02 00:22 ID:SGxu9Q8j
だってそう仮定したから・・・
(1-x)^(n+1) = (1-x)^n・(1-x) ≧ (1-nx)・(1-x)
ここか?分からなかったのは
551 :
大学への名無しさん:03/03/02 00:41 ID:PWEOZ20O
>>550 ああそういうことか。不等式だから引き算でやるのかと思ってた。
両辺に同じものをかけてもいいってわけだ。
>>545 斜めの放物線とかが無数にある気がするが、
ほんとにひとつに決まる?
554 :
大学への名無しさん:03/03/02 00:51 ID:PWEOZ20O
>>552 最小、最大が決まらなきゃどっちに凸かわからないんじゃない?
>>537 0
∵0.999・・・=0.9+0.09+0.009+・・・=lim[n→∞]0.9{1-(0.1)^n}/(1-0.1)=1
557 :
数学偏差値100超え経験者:03/03/02 07:26 ID:P7Avx9Hh
>>541>>555 正解。
んじゃ
>>528の要望でちゃんとした問題を。
f(x)=x^2 において 区間 0<=x=<1 における y=f(x) の弧長を求めよ。
方針たてるだけじゃなく、実際計算して答えまで出してくれると嬉しい。
ま、積分の基礎がありゃ余裕だけど、出来るかな?
560 :
一橋生:03/03/02 08:13 ID:vvlKg6iM
>>557 142でおれが出したじゃん。しかも177で答えられてるし。
ちなみに俺の考えた解答は、誰かが言ってたけど
∫{1/√(1+4x^2)}dx を使うやり方かな。
561 :
大学への名無しさん:03/03/02 09:38 ID:8SfLHhZX
√{1+4(x^2)}=t+2xの置換でもいいかな
562 :
遅解き:03/03/02 10:02 ID:bAsbdpEW
>>537 0.99999・・・・・=Aとおくと
10A=9.9999・・・・
-) A=0.9999・・・・
9A=9
A=1
よって0.999999・・・=1となるので
0
ってなんだかおれ中学生みたいなとき方ダナ。。。
>>562 たぶんlim[n→∞](激しく)^n くらいガイシュツだけど
それじゃあたぶん△
下手したら0点
565 :
大学への名無しさん:03/03/02 13:46 ID:S3w7UB6H
0.99999・・・・・ の定義からやらないと駄目だ罠
あ、でも、
>>555 が循環論法だって話ははじめて聞いた。
解説きぼん
漏れが混乱してたのは、そもそも0.99999・・・・という書き方は
どのように定義されているのかということ。
569 :
大学への名無しさん:03/03/02 15:22 ID:E/sp+HME
>>557 数学偏差値100越えってどの模試だよ?
全統模試じゃ85前後が最高だし、、、、、東大模試か?
まぁなんにしろ
俺はそれだけ数学ができるぞと。
おまいらの頂点に立つものだと主張したいだけ
というのは良く分かった。
571 :
大学への名無しさん:03/03/02 15:47 ID:TuyWsI8w
>>542 y=x y=−2x+4 y=5
ax^2+bxy+cy^2+dx+ey+f=0
判別式より
(d+e)^2-4(a+b+c)f=0
(4b-8c+d-2e)^2-4(a-2b+4c)(16c+4e+f)=0
(5b+d)^2-4a(25c+5e+f)=0
放物線なので
b^2-4ac=0
方程式が4つなので決まらない
572 :
大学への名無しさん:03/03/02 15:53 ID:hssUVZwd
メーラターデの定理は記述模試と大東亜帝国以下の大学入試でしか使えないから気をつけろよ!!
573 :
大学への名無しさん:03/03/02 15:56 ID:mcxCI64B
東大プレは偏差値100ごえ可能
574 :
大学への名無しさん:03/03/02 15:56 ID:Tz1RulAm
東大プレは偏差値100ごえ可能
575 :
大学への名無しさん:03/03/02 16:04 ID:S3w7UB6H
>>571 「方程式が4つなので決まらない」は間違い
文字が実数なら式一つでも決まる
例 a^2+b^2+c^2+d^2=0
576 :
ふっ:03/03/02 16:09 ID:tLUo/v5r
いつかの東大OPでは満点の人は偏差値108だったナア。
577 :
大学への名無しさん:03/03/02 16:46 ID:iKUfRYfx
578 :
大学への名無しさん:03/03/02 16:48 ID:iKUfRYfx
イクッ!揚げるf(x)
>>528 とりあえず、東大なのにマークかよっ! とつっこんでおく。
>>524 そして、優秀な問題は来年使うと・・・
xy平面上に、4点(1,√3)(1,-√3)(-1,√3)(-1,-√3)を頂点とする長方形Sがある。
原点を通り、x軸と成す角がθである直線をlとするとき、
Sをlのまわりに回転させてできる立体の体積Vをθで表せ。
580 :
579:03/03/02 17:23 ID:nW7XlSNv
>579
自分で解いてみようと思ったけど、めんどくさー。
角度使うかと思って、√3にしたけど、意味なかったかも。
誰かエレガントに解いてくれ。
582 :
大学への名無しさん:03/03/02 17:29 ID:Xp7BwmSh
最近コテハンで回答する香具師がへったよな
超寂しーい
583 :
大学への名無しさん:03/03/02 17:35 ID:nW7XlSNv
>>581 あー書き忘れた。ごめん。
正直、あんまり良い問題じゃないかもしれない。
派生問題
x軸と成す角が30°である直線をmとするとき(mはxy平面上とは限らない)
Sをlのまわりに回転させてできる立体の体積Vの値域を求めよ。
>>582 トゥリビアとかQEDとか?
584 :
大学への名無しさん:03/03/02 17:39 ID:nW7XlSNv
>>583の問題の二行目のlはmの間違い。Sは
>>579の長方形ね。
自分で解いてないから、問題として成り立ってるのかどうか分からないんだけど、あしからず。
585 :
高2のDQN:03/03/02 18:23 ID:PIak1D/u
無限級数の問題なんですが、
Σ_[k=1,∞]1/{√(2k-1)+√(2k+1)} (k)
の収束、発散を調べろって言う問題です。
まず有理化をして、
Σ_[k=1,∞]{√(2k+1)-√(2k-1)}/2
になりました。このあと、どうすればいいのでしょうか?
>>585 Σ_[k=1,∞]{√(2k+1)-√(2k-1)}/2 = lim[n→∞]Σ_[k=1,n]{√(2k+1)-√(2k-1)}/2
= lim[n→∞]{√(2n+1) - 1}/2 = +∞に発散
587 :
高2のDQN:03/03/02 18:36 ID:PIak1D/u
>>586 なるほど。
こんなに簡単な形に持っていけるのか…。
どうもありがとうございました。
588 :
大学への名無しさん:03/03/02 18:38 ID:Ifay/5Bw
>>587 途中の項が全部消えるからね。
一般にΣ_[k=1,n]{f(k+1)-f(k)} = f(n+1)-f(1)
が成り立ち、Σがらみの問題はほとんどこれが基本にある。
>>585で有理化するのもこの形にもっていくため。
589 :
高2のDQN:03/03/02 18:44 ID:PIak1D/u
行列の問題なんですが、
「この行列の逆行列を掃き出し法で求めろ。」
5 , a ,-2
-6 , 2 , 3
2 ,-1 ,-1
右に単位行列を書いて、求めるっていうことはわかるんですが、
aの消去方法がわかりません…。
どなたか御願いします。
あともう一つ。
次の連立1次方程式が、解をもつように、pの値を定めよ。
3x-2y=p
-6x+4y=p^2
行列の単元に入っていたんですが、行列を無視して、2つの方程式が同じになるようにするだけでいいんですよね?
590 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:08 ID:d65J9Ovg
591 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:09 ID:SGxu9Q8j
>>589 ごめん、漏れも消せない
余因子行列でやったら
1 a+2 3a+4
0 −1 −3
2 2a+5 6a+10
もうひとつのほうはそれで0K
>>589 じゃさ、そのaを、aじゃなくて例えば「3」だったとして計算してみよう。
ただし、その「3」を用いた計算は計算しないこと。
(例:3+2→「5」とせずに「3+2」で止めておく)
その後、その3を全て消しゴムで消して、aに書き換えよう。
これでOK
593 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:15 ID:C1Xt02NF
∫ log(t+1) / (t+1) dt = 1/2 {log(t+1)}^2 の解き方を教えてくれる人は神
594 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:18 ID:WmUAj3R9
596 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:20 ID:C1Xt02NF
なんでそのまんまなんだ・・・。
ってか参考書にもそのまんま公式化されてるし(鬱)
597 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:25 ID:t1hWUIxO
>>596 そのまんまなんだが……
無理やり頑張れば……
部分積分を1回して
残ってるインテグラルを左辺へ移項すれば……
598 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:27 ID:SGxu9Q8j
痴漢すればいいだろー
599 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:28 ID:qI3VnT1P
log(t+1)=aとでも置け
600 :
丘 ◆/bN9elU6L2 :03/03/02 19:29 ID:rF7jAz3B
>>593 それで神なら世の中には神があふれるぞ・・・
601 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:31 ID:iqSk7RXK
log(t+1)=aとおくと
1/t+1dt=da
∫ada
=1/2a^2
=(log(t+1))^2
602 :
大学への名無しさん:03/03/02 19:32 ID:iqSk7RXK
1/2が抜けました(鬱
603 :
高2のDQN(589):03/03/02 20:34 ID:PIak1D/u
>>591 答えは、
1, a+2, 3a+4
0, -1, -3
2, 2a+5, 6a+10
で合っています。
余因子行列!?なんですかそれ?
604 :
大学への名無しさん:03/03/02 20:50 ID:SGxu9Q8j
>>603 行列の各成分a(ij)について、その成分が含まれるi行・j列をのぞいてできる
行列(小行列という)の行列式の値×(-1)^(i+j)=a~(ij)を転置して並べてできる行列のことです
この場合は、余因子行列のたとえば1行2列の成分は、
a −2
−1 −1 ←もとの行列から2行と1列にある成分をのぞいたもの
の行列式の値×(-1)^(1+2)だからa+2となります。
余因子行列にもとの行列の行列式の値(この場合は1)の逆数をかけると
それが求める逆行列になります。
605 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:18 ID:+tDZIXPa
問題2
Σ{(k^2+1)k!} (k=1〜k=n)を求めよ。
606 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:21 ID:+tDZIXPa
>>604そんな名前だったんだ。名前なんて知らずにつかってたよ・・・。
607 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:33 ID:d65J9Ovg
608 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:33 ID:d65J9Ovg
609 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:36 ID:+tDZIXPa
610 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:37 ID:8SfLHhZX
{(k^2+1)k!}=[(k+1){(k+1)!}-k*(k!)]-{(k+1)!-k!}
611 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:37 ID:d65J9Ovg
>>609 まったくうまくない。
n=4くらいまで求めて推定、そっから帰納法。
612 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:43 ID:8SfLHhZX
a(n+1)-a(n)というパターンに帰着できんかなーと思い
{(k^2+1)k!}={(k+1)^2-2k}k!=[(k+1)*{(k+1)!}-k*(k!)]-k*(k!)
k*(k!)={(k+1)-1}*k=(k+1)!-(k!)
んで{(k^2+1)k!}=
[(k+1)*{(k+1)!}-k*(k!)]-{(k+1)!-(k!)}
613 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:44 ID:+tDZIXPa
>>610 ん?k=2でなりたたなくない?
>>611 よく予想できたね。ちなみに、帰納法を使わないでも、きれいにとけるよ。
614 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:46 ID:Owt3S37a
>>610 俺もそんな形にもっていこうとはしたんだけど……
どうやったらそんな変形思い付くの?
やっぱ慣れ?
615 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:47 ID:S3w7UB6H
これは Σ(k・k!) (k=1→n) の変種でわりと有名
616 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:50 ID:SGxu9Q8j
(k^2+1)k!=k(k+1)!-(k-1)k!
617 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:51 ID:+tDZIXPa
>>610 おお、よくきずきましたね。では、Σk*(k!) (k=1〜k=n)は?
>>611 よく予想できたね。ちなみに、この問題は別解もいくつかあるよ。
618 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:52 ID:+tDZIXPa
619 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:53 ID:8SfLHhZX
いちおうk=2のときも成り立ったよ
左辺=10,右辺=10
それで和は
(n+1)*{(n+1)!}-{(n+1)!}=n*{(n+1)!}ですか
620 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:54 ID:+tDZIXPa
621 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:55 ID:8SfLHhZX
Σk*(k!)=Σ[{(k+1)-1}*(k!)]=Σ{(k+1)!-k!}=(n+1)!-1かな
622 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:55 ID:d65J9Ovg
623 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:56 ID:+tDZIXPa
調子にのって第3問を用意中。誰か第1問の積分とけたひといる?
624 :
◆Keio5BiRIY :03/03/02 22:58 ID:B3olOrKV
Abelの級数変形ですな。
625 :
大学への名無しさん:03/03/02 22:58 ID:d65J9Ovg
626 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 22:58 ID:+tDZIXPa
>>622自分がかきこんでいる間にかきこまれたのはよめないよ。ある程度
のタイムラグは許してくれ。
627 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 23:00 ID:+tDZIXPa
628 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:05 ID:8SfLHhZX
>>510 1/{1+(tanx)^√2}
t=π/2-xとおくと dx=-dt
∫1/{1+(tanx)^(1/2)}dx(0〜π/2)= ∫1/{1+(cott)^(1/2)}dt(0〜π/2)
√sinx=a,√cosx=bとおくと
1/{1+(tanx)^(1/2)}=b/(a+b)
1/{1+(cotx)^(1/2)}=a/(a+b)であるから
∫1/{1+(tanx)^(1/2)}dx(0〜π/2)+∫1/{1+(cott)^(1/2)}dt(0〜π/2)
=∫{(a+b)/(a+b)}dx(0〜π/2)
=π/2
よって求める積分はその1/2であるπ/4
629 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:06 ID:8SfLHhZX
1/{1+(tanx)^√2}
t=π/2-xとおくと dx=-dt
∫1/{1+(tanx)^(1/2)}dx(0〜π/2)= ∫1/{1+(cott)^(1/2)}dt(0〜π/2)
√sinx=a,√cosx=bとおくと
1/{1+(tanx)^(1/2)}=b/(a+b)
1/{1+(cotx)^(1/2)}=a/(a+b)であるから
∫1/{1+(tanx)^(1/2)}dx(0〜π/2)+∫1/{1+(cott)^(1/2)}dt(0〜π/2)
=∫{(a+b)/(a+b)}dx(0〜π/2)
=π/2
よって求める積分はその1/2であるπ/4
630 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:06 ID:8SfLHhZX
うごっ二重投稿ごめん
631 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:09 ID:SGxu9Q8j
632 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:12 ID:8SfLHhZX
tanxの1/2乗だからあれでいいのとちがうかなー
633 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:14 ID:d65J9Ovg
>>632 1/2乗でなく√2乗だが、まぁそこを書き換えれば問題なし。
634 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 23:17 ID:+tDZIXPa
| |
|mmmmmmmmmmm●mmmmmmmmmmm|
| |
← L →
上図のように、質量Mの物体が、2本の自然長Lのばねにつながれている。
この物体を、静止状態のばねの向きと垂直な方向(つまり、上方向↑)に1cmずらし
たのち、手をはなすと、周期2秒の運動を行った。では、2cmずらしたときの
周期はいくらであるか?ここで、重力、空気抵抗、摩擦は無視し、L
>>1とする。
高校の物理を履修していればとけます。
635 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 23:18 ID:+tDZIXPa
636 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:21 ID:9X3Nh8wJ
2病
637 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 23:24 ID:+tDZIXPa
>>629途中はまだみてないけど、答えあってるよ。ちなみに、図形的にもとけます((π/4,1/2)に
関してこの関数のグラフは・・・)。
638 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:26 ID:qfzJhlaM
人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
Σ て
Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_
Σ びっくりするほどユートピア! て
⌒Y⌒Y⌒Y) て
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
_______ DQN
|__ ヽ(´Д`;)ノ
|\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ( )ミ DQN
| |\,.-〜´ ̄ ̄ ω > (Д`; )ノ
\|∫\ _,. - 、_,. - 、 \ ( ヘ)
\ \______ _\<ω__
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\||_______ |
639 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:27 ID:8SfLHhZX
垂直方向に違うばね定数のばねを付けたようなもんだから
周期は振幅に影響しない
たしか、ばね定数と質量で決まる
だから
>>636のように2秒ですか
640 :
◆Keio5BiRIY :03/03/02 23:27 ID:B3olOrKV
641 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 23:32 ID:+tDZIXPa
>>636,
>>639 違います。実際に運動方程式を使わないととけません。
2病って2ch病のことかと素でおもった・・・。
なるほど∫1/(1+(tanx)^t)dx(0〜2/π)の値はtに関係ない値なのかあ・・・
643 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:33 ID:8m+lWFZh
a>0,b>0 かつ nが2以上の整数であるとき、
(n-1)a^n+b^n≧na^(n-1)b (等号成立はa=bのときのみ)
を証明せよ。
これどうといてみて?ってか、難易度どれくらいかな
645 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:35 ID:8m+lWFZh
<n=2のとき>
(左辺)-(右辺)=a^2+b^2-2ab=(a-b)^2≧0(等号成立はa=bのときのみ)
となり成立している。
<n=k(k≧1)のとき>
(k-1)a^k+b^k≧ka^(k-1)b −@ が成立しているとする。
@の両辺にaをかけると、(k-1)a^(k+1)+b^k*a≧ka^k*b −A
Aの両辺にa^(k+1)を加えると、ka^(k+1)+b^k*a≧ka^k*b+a^(k+1) −B
Bの両辺からb^k*aをひき、b^(k+1)を加えると、
ka^(k+1)+b^k*a≧ka^k*b+a^(k+1)(等号成立はa=bのときのみ)
ka^k*b+a^(k+1)-(k+1)a^k*b=-a^k*b+a^(k+1)-b^k*a+b^(k+1)
=a^k(a-b)+b^k(b-a)=(a^k-b^k)(a-b)
a>0,b>0より、a^k-b^kとa-bの符合は一致するので、(a^k-b^k)(a-b)>≧0
また、等号成立はa=bのときのみ。
【別解1】
aを変数x(x>0)で置き換えて考える。
f(x)=(n-1)x^n-nbx^(n-1)+b^nとおく。
f '(x)=n(n-1)x^(n-1)-n(n-1)bx^(n-2)=n(n-1)(x-b)x^(n-2)
f '(x)=0より、f(x)はx=bで極小値f(b)=0をとる。
f(0)=b^n>0 (∵b>0)
よって、f(x)≧0(等号成立はx=bのときのみ)
すなわち、f(a)≧0(等号成立はa=bのときのみ)
【別解2】
n個の正数についての相加相乗平均の関係より、
x[1]+x[2]+・・・+x[n]≧n[n]√(x[1]*x[2]*・・・*x[n]) −@
@において、x[1]=x[2]=・・・=x[n-1]=a^n, x[n]=b^nを代入し
(n-1)a^n+b^n≧na^(n-1)b(等号成立はa=bのときのみ)
別解1、2は抜きにして、これってこんなに回りくどいことしなきゃ無理なのか?
646 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/02 23:35 ID:+tDZIXPa
ちょっと風呂はいってきます。それにしても、このスレのレベルは相当
高いね・・・。
647 :
大学への名無しさん:03/03/02 23:38 ID:8m+lWFZh
>>644 だって、ちゃんとした答えが返ってこなかったんだもん
648 :
ななし:03/03/02 23:43 ID:h3g0EN/Z
問い
f(x)がn次関数であるとする。
ある問いにおいて、y=f(x)に接する接線が(n+1)本与えられている時、f(x)が決定できることを示せ。ただし、どの二本の接線も一致せず、傾きは異なるとし、n=2.3.…とする。
649 :
ヘタレ大生:03/03/02 23:54 ID:x04tVIVJ
カコイイ設問だね
650 :
◆Keio5BiRIY :03/03/02 23:57 ID:B3olOrKV
651 :
2病:03/03/02 23:58 ID:aFBLy124
>>641 数学スレに相応しく、物理より数学の力の方が必要な悪寒
積分が要りそうなのでギブ
652 :
ヘタレ大生:03/03/02 23:58 ID:x04tVIVJ
>>650 さぁ?ルジャンドル変換そのものの証明だがw
653 :
2病:03/03/03 00:00 ID:Zc/jU/MK
>>641 数学スレに相応しく物理より数学の力の方が必要そうな悪寒
積分が要りそうなのでギブ
654 :
2病:03/03/03 00:02 ID:OYUKMHFh
ごめん
655 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 00:02 ID:CHN8Hc6N
>>653実は高度な数学もいらない(これはヒントになってしまうな・・・)。
656 :
大学への名無しさん:03/03/03 00:03 ID:+tqQdzEI
>>634 振幅をa、ばね定数をk1とk2として
周期T=2π√【M/(k1+k2)[1-1/√{1+(a/L)^2]】
a=1のときL
>>1よりT→∞。
a=2になろうがT→∞な気がするが・・・
・・・まぁいいや。T=2としよう。
で、代入してシコシコ計算するとk1+k2=Mπ^2/[1-√1/{1+(1/L)^2}]
これまたさっきの周期の式に代入すると
√[1-√1/{1+(x/L)^2}]=f(x) として
T=2√[{1-f(1)}/{1-f(2)}] 秒。
っつーかこれ疑う余地もなく∞だし。なにこれ
657 :
大学への名無しさん:03/03/03 00:03 ID:+tqQdzEI
>>634 振幅をa、ばね定数をk1とk2として
周期T=2π√【M/(k1+k2)[1-1/√{1+(a/L)^2]】
a=1のときL
>>1よりT→∞。
a=2になろうがT→∞な気がするが・・・
・・・まぁいいや。T=2としよう。
で、代入してシコシコ計算するとk1+k2=Mπ^2/[1-√1/{1+(1/L)^2}]
これまたさっきの周期の式に代入すると
√[1-√1/{1+(x/L)^2}]=f(x) として
T=2√[{1-f(1)}/{1-f(2)}] 秒。
っつーかこれ疑う余地もなく2だし。なにこれ
658 :
大学への名無しさん:03/03/03 00:04 ID:Jq6mvqAi
659 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 00:05 ID:CHN8Hc6N
すまんすまん、2つのばね定数はおなじね。ちなみに、この運動は単振動じゃないよ。
660 :
ヘタレ大生:03/03/03 00:06 ID:jiwpXRIk
重力も無視って、どういうこと?w
661 :
◆Keio5BiRIY :03/03/03 00:07 ID:Jq6mvqAi
662 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 00:11 ID:CHN8Hc6N
>>660ようするに、水平な机の上で実験した、ということ。ばねの復元力だけ考えよ、ということ。
>>661どうも
663 :
大学への名無しさん:03/03/03 00:34 ID:+tqQdzEI
>>648 f'(x)は(n-1)次関数であり、傾きの異なる接線が(n+1)本与えられているとき、
その接線の方程式をy[k]=b[k]x+c[k]、
その接点のx座標をx[k] (K=0,1,・・・,n)とすると
f'(x[k])=b[k] であり、
また、x[k]f'(x[k])=c[k] である。
これより x[k]=c[k]/b[k] (b[k]≠0)
また、y[k]=f(x[k])=f{c[k]/b[k]} であり、
ここに、y[k],b[k],c[k]は既知であるから、この(n+1)個の方程式に含まれる未知の値は
f(x)の(n+1)個の係数のみである。よってf(x)の係数は全て一通りに決定され、f(x)が定まる。
b[k]=0となるkが存在した場合も、情報の数は変化しないので、f(x)は一通りに定まる。
なんか掴み所のない解答しかできんかった・・・
664 :
大学への名無しさん:03/03/03 00:46 ID:+tqQdzEI
>>659 Ma=F=2ka[1-1/√{1+(1/L)^2}]≒0 になる気がするんだが?
665 :
ヘタレ大生:03/03/03 01:01 ID:jiwpXRIk
>>648 接線がk本あるとする。すると、
接線k本⇔接点k本
が言える(証明略)。
y=f(x)は今、n次多項式であることがわかっているので、
y=Σ(n=0 to n)a_n・x^n
より、f(x)の式を決定することは、係数a_nを決定することと同値であるから(証明わからん)
通る点が(n+1)本あればa_nが全てさだまる。
とかじゃないかな?全然数学的じゃないけど・・
666 :
ヘタレ大生:03/03/03 01:03 ID:jiwpXRIk
通る点は、n-(0-1)から求めてみたんだけど。
667 :
ヘタレ大生:03/03/03 01:23 ID:jiwpXRIk
>>663さん、被ってごめん。
それと、まだ書ききれてないことが多いです
668 :
大学への名無しさん:03/03/03 01:24 ID:tl0uRJfG
素数ってマイナスないよな??
それと自然数って1以上だよな?
669 :
ヘタレ大生:03/03/03 01:29 ID:jiwpXRIk
>>668 素数でマイナスは一度も聞いたことない。入試なら確実にOKでしょう。
自然数はそうだよ。ゼロはそんなに自然でもない
670 :
大学への名無しさん:03/03/03 01:30 ID:tl0uRJfG
ってことは素数は2からだな。
671 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 01:32 ID:CHN8Hc6N
>>664この問題は近似しすぎると0になってしまいますが、うまく近似すると(入試レベル)
xの3次の項がでてくるはずです。
672 :
ヘタレ大生:03/03/03 01:37 ID:jiwpXRIk
素数は1からなのか、2からなのかが積年の疑問。
673 :
大学への名無しさん:03/03/03 01:38 ID:tl0uRJfG
入試では2からしか聞いてこないだろ?
674 :
大学への名無しさん:03/03/03 01:59 ID:k5/hHQl8
BJ ◆tLGj6yfJqI は妄想が禿しいご様子だ。
なんだよ近似しすぎるって。
675 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 02:18 ID:CHN8Hc6N
>>674つまり、xがあまりに小さいからといって、3次の項まで無視してしまうと、
Md^2x/(dt^2)=0になってしまう、ということ。
誰も手がつけられないようだね。そんなに難しいものではないんだけど・・・。
朝まで解答待ってくらさい
677 :
大学への名無しさん:03/03/03 03:25 ID:x+b/Qw/d
1秒ですか?
678 :
困った困った:03/03/03 03:31 ID:p8i9B2js
すいません。高3なんですけど来週あるバス会社の就職試験受ける事に
なりました。その際、数学のテストがあり、「係数」が出るそうです。
自分は文系コースなので数学がチンプンカンプンで何をやればよいか
全く分かりません。お恥ずかしい事ですが、「係数」について誰か
教えて下さい。お願いします。
679 :
ふっ:03/03/03 03:32 ID:zC87mSmf
・・・・ハァ?
680 :
大学への名無しさん:03/03/03 03:35 ID:x+b/Qw/d
レスがあったからBJ氏かとオモタよ
>>678 「係数」なんて分野は数学にはありませんよ。。
681 :
ふっ:03/03/03 03:37 ID:zC87mSmf
線形代数の聞き間違いじゃ?
682 :
大学への名無しさん:03/03/03 03:39 ID:oKgb+QCy
わからない誰かおせーて。
10^n は 200!=200×199×・・・×2×1 を割りきる。
このようなnの最大値を求めよ
683 :
困った困った:03/03/03 03:40 ID:p8i9B2js
すいません。「係数計算」の事でした。
こんな事も分からない自分はキングオブアフォです。
684 :
ふっ:03/03/03 03:41 ID:zC87mSmf
685 :
682:03/03/03 03:52 ID:oKgb+QCy
センターレベルってかいてありました。
686 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 03:52 ID:CHN8Hc6N
687 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 04:02 ID:CHN8Hc6N
>>682 10=5*2 だから 10^n=5^n*2^n
200!において、2の倍数は5の倍数より多いので、5の倍数が何個あるかについて考えればよい。
方針はこんなかな?
688 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 04:04 ID:CHN8Hc6N
200!=5^?*(〜)で、?を求める。
689 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:06 ID:7vvSHnIr
ってか、これセンターレベルじゃないだろ
690 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:09 ID:t8ydFNGh
センターレベル以下だろ
691 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:26 ID:kJWAuBVP
BJの愛液をペロペロ舐めたい ハァハァ
692 :
682:03/03/03 04:32 ID:1ezX7Zqb
答え49らしいのですが
693 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:33 ID:7vvSHnIr
これって、ほんまにセンター以下か?
694 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:36 ID:ZgAPly87
答えだけなら10秒ででる
695 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:40 ID:fbYskkrc
ここにいるやつってすごいな
696 :
682:03/03/03 04:43 ID:k59v6V7e
697 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:49 ID:fbYskkrc
旧帝8割って、地底は無理と思うな。
一回でも類似を解いてたら、方針ついたと思うけど、見たことないし無理だな俺は。
698 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:51 ID:kJWAuBVP
699 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:54 ID:kJWAuBVP
制限時間10分は多すぎだな
700
701 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:56 ID:kJWAuBVP
BJのタンが愛液ペロペロさせてくれないから寝ようっと
702 :
大学への名無しさん:03/03/03 04:56 ID:kJWAuBVP
BJ = ミス東大
>>682 ガウス記号
[x]=xを超えない最大の整数
n=Σ[1≦k<∞][200/(5^k)]=[40]+[8]+[1.6]=49
704 :
大学への名無しさん:03/03/03 08:12 ID:POSuRJRD
>>684 昔の東工大にそんな感じのやつがあったような
705 :
大学への名無しさん:03/03/03 08:14 ID:x+b/Qw/d
>>686 あーごめん、今起きたっす
近似して出てくる運動方程式は
Mx''(t)=-kx(t)^3/L^2・・・@
で、ここでx(t)=Af(ωt) と振幅A倍と周期1/ωとなったとき、
Aω^2・Md^2f(ωt)/d(ωt)^2 = -kf(ωt)^3/L^2・A^3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
波線部分は@より等しいから、振幅が2倍になるとωも2倍、
つまり周期は1/2になる。
よって、答えは2/2=1秒。
訂正。
Mf''(t)=-kf(t)^3/L^2・・・@
で、ここでf(t)→Af(ωt) と振幅A倍と周期1/ωとなったとき、
Aω^2・Md^2f(ωt)/d(ωt)^2 = -kf(ωt)^3/L^2・A^3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
707 :
大学への名無しさん:03/03/03 08:23 ID:poAJtMMZ
∫e^(-x^2)dx=√π/2 ∫の範囲0から∞ であることを示せ。
これを教えてください。証明問題です。
>>707 Γ関数を使えばまんま出てくるけど使ったら高校の範囲超えるなあ・・・
709 :
大学への名無しさん:03/03/03 12:23 ID:POSuRJRD
>>707 大学1年生の重積分の項目を習ってください
誘導なしに、その単体だけで高校生には無理っす
激しくスレ違いよ
710 :
大学への名無しさん:03/03/03 12:24 ID:PEyL+rWf
711 :
◆Keio5BiRIY :03/03/03 12:54 ID:eqvJZ6Yk
I=∫[0,∞]e^(-x^2)dx=∫[0,∞]{e^(-x^2/n)}^ndx
x=√nt とおくと、I=√n∫[0,∞]{e^(-t^2)}^ndt
nが大きくなった時、積分の中身が、
xの大きい所で効かなくなって来るのがわかる。
1-t^2<e^(-t^2)<1/(1+t^2) を使ってみると、
∫[0,1]{1-t^2}^ndt<I<∫[0,∞]dt/(1+t^2)^n
あとは両辺を計算してね。
712 :
大学への名無しさん:03/03/03 12:56 ID:eqvJZ6Yk
どう考えても重積分使ったほうがいいね・・・w
713 :
ヘタレ大生:03/03/03 14:18 ID:jiwpXRIk
大学の範囲だから、気にしないでいいと思うけど。
>>707
714 :
ヘタレ大:03/03/03 14:19 ID:jiwpXRIk
名前間違えた、スマソ
715 :
大学への名無しさん:03/03/03 14:20 ID:eqvJZ6Yk
716 :
大学への名無しさん:03/03/03 14:22 ID:eqvJZ6Yk
あー、でも∫[0,∞] 自体がダメか。
717 :
大学への名無しさん:03/03/03 14:24 ID:poAJtMMZ
>>713 実はその問題兄貴からもらった大学の教養で使う微積の教科書の問題。
俺、微積好きだから解いてたら楽しくなってw(受験終わって暇なんで)
でその問題は教科書の説明みても分かんないんですよ。とほほ・・・
今、微分方程式の簡単なの解けるようになりました。微分方程式ってスゴイですね!
718 :
ヘタレ大:03/03/03 14:26 ID:jiwpXRIk
>>715 そうだね。出題は苦手だから、誰か頼んだ!
719 :
大学への名無しさん:03/03/03 14:26 ID:eqvJZ6Yk
720 :
大学への名無しさん:03/03/03 14:36 ID:poAJtMMZ
>>719 重積分使ってるよ。と言うか教科書には広義積分って書いてある。よく分かんない。
721 :
大学への名無しさん:03/03/03 14:49 ID:eqvJZ6Yk
広義積分は定義域が閉集合でなかったり、無限になってたりした時にも、
閉集合での積分の極限として定義しようということ。
あとは2重積分の変数変換の公式を理解できれば大丈夫だと思う。
722 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 15:36 ID:CHN8Hc6N
>>705 うーん、なるほど。こっちのほうが楽か。俺は運動方程式の両辺に
vをかけて、エネルギー保存則を導きだし、v=dx/dt から dt=(〜)dx として、
周期と振幅が反比例することを示したよ(ちなみに、∫1/√1-x^4dx(x=0〜x=1)≒1.31)。
723 :
◆Keio5BiRIY :03/03/03 15:42 ID:eqvJZ6Yk
724 :
大学への名無しさん:03/03/03 16:14 ID:kRUL6Zfx
∫[0,∞]e^(-x^2)dx
は z=e^(-x^2) をz軸を中心に回転させて体積で挟み込めばオケ
I=∫[0,∞]e^(-x^2)dxとおき、
I^2=∫[0,∞]e^(-x^2)dx・∫[0,∞]e^(-x^2)dx
=∬[0,∞]e^-(x^2+y^2)dxdy
x=rcosθ,y=rsinθと置換して、
与式
=∫[0,2π]dθ∫[0,∞]re^(-r^2)dr
=(計算略)
=π/4
∴I=√π/2
この問題はどの問題集にも出てる。
わからなかったらもっとじっくり重積分やれ。
726 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 17:30 ID:CHN8Hc6N
問題4
2^x+5^x=3^x+4^x
をみたす実数xを全て求めよ。
(高校の範囲でできます)
>BJ ◆tLGj6yfJqI
初心者が質問しにくい雰囲気を作ってること自覚してる?
過去ログ読んでないんだろうけど、出題は自粛の方向で。やりたきゃスレ立ててどうぞ。
728 :
大学への名無しさん:03/03/03 17:46 ID:POSuRJRD
729 :
大学への名無しさん:03/03/03 17:51 ID:POSuRJRD
x=0,1は明らかだな
定期的にこういうことやる奴が現れるがそもそもスレ違い
最近はまともな固定が来ないから抑止されなくて困る
「数学出題スレ」でも立てとけ
731 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:00 ID:k5/hHQl8
そもそもBJって元は名無しだったんだけど
「BJさんってすごいっすね」とか言われて調子に乗って
「トリップつけました〜」とか言ってたDQNだからな。
732 :
◆Keio5BiRIY :03/03/03 18:14 ID:O7EEbCgr
っていうか数学板のさくらスレがあるし。気楽にいこうぜ。
733 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:18 ID:Zmi92ERr
すいません。質問があります。
y=x^2−[X]^2+2(-2=<X<2)…@ がある。
y=kx−1が@と交わるkの範囲を求めよ。
という問題です。
グラフは書けるのですがどのように式を連立させたらいいかがわかりません。
どうやればいいのでしょうか?
734 :
ふっ:03/03/03 18:21 ID:zC87mSmf
グラフ書けるならグラフで処理すればヨろし。
グラフかけるんだったら視覚的に処理できるよ。
736 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:27 ID:k5/hHQl8
>>733 ガウス記号だよな?xとXは同じものでいいのか?
グラフは書けるってことだから、各区間での放物線の式は出てるわけだろ?
だったら、それぞれのxの範囲についてyを消去して二次方程式を解くと、
解がkを含む形で出てくるから、その解がさっきのxの範囲に乗るようにkの範囲を決めてやればいい。
こうやると場合分けが4つ出てくるのか。
めんどうだから、グラフを書いたらあとはグラフを眺めて、直線が@と交わるようにkを決めてやってもいいんじゃないかな。
737 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:28 ID:O7EEbCgr
具体的には、-2≦x<-1, -1≦x<0, 0≦x<1, 1≦x<2
の各部分と交わる条件を出せばいい。
738 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:37 ID:POSuRJRD
結局グラフから求めた方が楽そうだね
739 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:40 ID:O7EEbCgr
一工夫するなら、 y=x^2+[x]^2+2+1 と y=kx でやるのが良いだろうね。
740 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:41 ID:O7EEbCgr
失礼。 y=x^2-[x]^2+2+1 と y=kx ね。グラフでやる時傾きが見やすい。
741 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:44 ID:k5/hHQl8
>>740 俺は放物線固定する方が好きだな。
値域と定義域がどうのこうのやればグラフなくてもいいし。
まぁ個人的な好き嫌い、と。どっちでもいいさ
742 :
大学への名無しさん:03/03/03 18:51 ID:O7EEbCgr
>>741 色々試して自分に合う方法をみつけてほしいよね。
743 :
明日誕生日:03/03/03 20:15 ID:NDkCK/tP
よろしくお願いします。
空間内に3つのベクトルp↑=(cosA,sinA,0)、q↑=(sinA,−cosA,t)
r↑=(sinA,cosA,0)がある。ただし、A,tは実数とする。ベクトルp↑、q↑に
垂直であり0↑でないベクトルをs↑とする。ベクトルr↑とs↑のなす角を
Bとして、cosBを求めよ。
※以下、自力で解いたところまで。各ベクトルの「↑」は省略
s=(x、y、z)とおく。
p⊥sより、p・s=0 ∴ xcosA + ysinA =0 ・・・@
q⊥sより、q・s=0 ∴ xsinA + ycosA =0 ・・・A
@^2+A^2を考えて、 x^2 + y^2 + (tz)^2 + zt(xy・cosAsinA)=0
744 :
大学への名無しさん:03/03/03 20:25 ID:O7EEbCgr
2はrとsになってるね。
xcosA+ysinA=0, xsinA-ycosA+tz=0 は、x,y,z について見れば
普通の1次の連立方程式でしょ。x,y について解いてごらん。
745 :
大学への名無しさん:03/03/03 20:29 ID:NDkCK/tP
Aを訂正。
xsinA − ycosA + tz=0
全然違うじゃん… 。・゜・(ノД`)・゜・。
746 :
BJ ◆tLGj6yfJqI :03/03/03 20:36 ID:CHN8Hc6N
なんかしらんがたたかれとるな。まあいいや。もう3月だし、そろそろ忙しくなる
からこの辺で書き込みもおわりにしとくか。置き土産に問題4の解答を書いとく。
5^x-4^x=3^x-2^x と変形し、関数f(t)=t^x において[2,3],[4,5]において平均値の定理を使えばよい。
よって答えはx=0,1
747 :
大学への名無しさん:03/03/03 20:37 ID:k5/hHQl8
>>743 sの候補を p×q=s ととって、
cosB=r・s/|r||s|
とかどう?
748 :
◆Keio5BiRIY :03/03/03 20:40 ID:O7EEbCgr
xcosA + ysinA =0 ・・・@
xsinA - ycosA +tz=0 ・・・A
@より、x:y=sinA:-cosA または x=0,y=0
x:y=sinA:-cosA のとき、
s↑の長さの任意性よりs↑=(sinA,-cosA,z)とできる
Aより、1+tz=0 ∴z=-1/t
これよりs↑=(sinA,-cosA,-1/t)
ltl=1,lsl=√1+1/t^2 より、
cosB=r・s/lrl・lsl=(cosA^2−sinA^2)/√1+1/t^2
x=0,y=0 のとき(t=0のとき)、cosB=0
ミスしてたら鬱だ
±忘れてた・・・
cosB=±r・s/lrl・lsl=±(cosA^2−sinA^2)/√1+1/t^2
751 :
明日誕生日:03/03/03 21:55 ID:NDkCK/tP
>>749 実は、今年の某国立大学の入試問題なんです(便宜上、記号は変えましたが)。
自分はその後、sの大きさ(x^2 + y^2 +z^2 )を持ち出して
ぐちゃぐちゃやったんですけど…
こ た え は い っ し よ だ
でも、cosB=0ってことは、0度だよね。
だったら、わざわざcosBの値を出せってことにはならない予感がして不安だったのです。
752 :
大学への名無しさん:03/03/03 21:57 ID:O7EEbCgr
754 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:14 ID:QrUsk/7e
755 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:21 ID:x+b/Qw/d
>>754 d log(logx)/dx = 1/xlogx でつがそれを直せばOK
>>754 字が汚い 晒すならもっと綺麗に書け
よってパス
757 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:24 ID:QrUsk/7e
>>756
これでもかなり丁寧に書いたつもりなんじゃ
758 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/03/03 22:25 ID:aO29IgqL
>>754 平均値の定理が本筋のような気もするけど・・・。
【別証】f(q)=左辺ー右辺=q/e−log(logq)−p/e+log(logp)と置く。
pとqはバラバラに動くから、取り敢えず↑をqの関数と見て最小値を出す。ここで、その最小値はpの関数になるはず。
んで、その最小値を更に最小とするようなpを求めて、結果として最小の最小が0より大きいことを言えばよい。
f’(q)=1/e−1/q*logq これが0となるのは qlogq=e すなわちq=eのとき。(q=eに限ることを厳密に証明する必要は無いと思う)
んで、q=eのとき、f(e)=1−p/e+log(logp) これが「f(q)の最小値」。
更にこれをpの関数と見て、敢えてg(p)とでも置く。g(p)=1−p/e+log(logp)
g’(p)=−1/e+1/p*logp これが0となるのはp=eのとき。g(e)=0
あ・・・少し順番間違えた・・・。問題に「e≦p<q」ってあるから、最初にpの関数と見たほうが良いね。まぁ、だいたい分かってもらえたかと・・・。
「バラバラに動く複数の変数は、どっちかを定数と見て、もう片方を変数と見て微分していけば、最小値が出ますよ」ということ。
759 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:25 ID:QrUsk/7e
760 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:27 ID:QrUsk/7e
761 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:28 ID:x+b/Qw/d
762 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/03/03 22:29 ID:aO29IgqL
分かりづらいからもっと正確に書こう・・・。
【別証・改】f(p)=左辺ー右辺=−p/e+log(logp)+q/e−log(logq)と置く。
qは定数・pは変数と見てf’(p)=-1/e+1/p*logp これが0となるのはp=eのとき。次にqを変数と見てf(e)=q/e−log(logq)−1=g(q)と置く。
g’(q)=1/e−1/q*logq これが0となるのはq=eのときだが、q>eではg(q)は単調増加なので、g(q)>0 引いては f(p)>0である。【qed】
763 :
明日誕生日:03/03/03 22:29 ID:NDkCK/tP
764 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:30 ID:hpy/ZVwj
>>754 名古屋大の問題だよねこれ。
大数は平均値の定理で解いていたはずです。
別解が
>>758さんのでした。
765 :
498:03/03/03 22:36 ID:ij1gbyNy
120 誰か答えてください 2002/11/14(Thu) 03:14
命題p
と
命題qの否定
が同値である時
命題pとqの関係は?
--------------------------------------------------------------------------------
121 名無しさん@日々是決戦 2002/11/14(Thu) 10:35
p+q=r
--------------------------------------------------------------------------------
122 名無しさん@日々是決戦 2002/11/16(Sat) 22:30
p('д`)q
766 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:48 ID:x+b/Qw/d
排反
767 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:51 ID:NDkCK/tP
768 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:56 ID:QrUsk/7e
風呂はいってました
そうです名古屋の問題なんですけど、テキストに答えがのっかってなかったんすよ
だから困ってました」
769 :
大学への名無しさん:03/03/03 22:58 ID:QrUsk/7e
>>762
わざわざ丁寧にありがとうございます
おかげでわかりますた!!!
770 :
ななし:03/03/03 23:08 ID:jlxc9fYE
問い1
n→∞のとき、
1/(n+1)+1/(n+2)+1/(n+3)+1/(n+4)+…1/2n→(ア)である。
(ア)をもとめなさい。
問い2
不等式
log1+log2+log3+…+logn<(n+1/2)log(n+1)−n
を示せ。ただし、nは自然数とする。
772 :
大学への名無しさん:03/03/03 23:15 ID:x+b/Qw/d
773 :
大学への名無しさん:03/03/03 23:17 ID:NDkCK/tP
↑
訳:区分求積法
774 :
大学への名無しさん:03/03/03 23:19 ID:O7EEbCgr
2番はちょっとヒントがいるかもね。
あー2番は
長方形の角じゃなくて辺の真ん中を通るようにやってってって
776 :
大学への名無しさん:03/03/04 00:32 ID:d6SE5l2P
>ジオソ
p=eのときってf(e)最大値じゃないの?
777 :
大学への名無しさん:03/03/04 00:35 ID:d6SE5l2P
それにq=eという値はとれない
778 :
ふっ:03/03/04 04:31 ID:rseytVCU
なんか不活性化してるから変だと思って前の書き込み見たら、あふぉなこと書いてる奴がいてBJさんとかが来なくなったからか・・
戻ってきてくださいよ〜面白かったッスよ。文句言う奴は放置しとけばいいからさ〜
779 :
大学への名無しさん:03/03/04 05:13 ID:7bj6TH7X
質問と出題を勘違いしてもらっては困る。
文句と煽りと忠告も然り。
780 :
ふっ:03/03/04 05:56 ID:rseytVCU
いや、そんな厳密にルール決めて運営させていくようなもんでもない。
初心者が質問しにくい雰囲気なんてあるか?質問者は過去ログも見ずにぽっと書いてくだけだろ?
781 :
マヨネーズ ◆lc/YfvyxAg :03/03/04 06:28 ID:sx+xsp/y
今年の名古屋大の問題です。
(1)
平行四辺形ABCDにおいて、AB=CD=a, BC=AD=b, BD=c, AC=d とする。このとき、
a^2+b^2=(c^2+d^2)/2 を示せ。
(2)
3つの正数 a,b,c (0<a≦b≦c)が a^2+b^2>c^2 を満たすとき、各面の三角形の長さを a,b,c とする四面体が作れることを証明せよ。
(1)は中線定理まんまなんですが、(2)が予備校の解答みても理解不能なんです。ご指導お願いします。
782 :
大学への名無しさん:03/03/04 06:30 ID:XCsGEA+4
783 :
大学への名無しさん:03/03/04 10:28 ID:eD5Azpje
名大もなんだかなあ・・・
これ何年か前の京大の問題の焼き直しじゃん・・・
784 :
大学への名無しさん:03/03/04 13:05 ID:7eyUSez/
>>781 三角形ABCは鈍角三角形である
よって題意の四面体を作ることができる
って書いたらまずいんだよな?
折れには説明できん・・・
>>781 分からないときは無理矢理解く。受験の必須テク。
・・・と、俺は思う
実際に辺の長さがa,b,c,の正四面体を座標空間上に作って、
出て来るであろう√の中身が、その条件の時、正であることを言えればいいんじゃない?
786 :
◆Keio5BiRIY :03/03/04 14:59 ID:eWEyENuk
三辺がa,b,cの二つの三角形を辺cで貼り合わせてみな。
aどうし、bどうしが向き合うようにすれば平行四辺形になるでしょ。
で、cの所で2つに折る。折っていくと三角形の先端が近づいていくでしょ。
(イメージしにくければ紙を切ってやってみてください)
で、まったく折らない時の先端どうしの距離は、(1)から、
√(2a^2+2b^2-c^2) なんだけど、
条件 a^2+b^2>c^2 から、これはcより大きくなる。
重なるまで折れば、鋭角三角形だから、先端どうしの距離は
cより小さくなる。折る角度で距離が連続的に変わる事を考えると、
どこかで丁度cに等しく出来る、ということ。
>>786 イメージはできてたんだけどね。そう日本語で説明できる自信がなかったのよ。
788 :
マヨネーズ ◆lc/YfvyxAg :03/03/04 15:54 ID:sx+xsp/y
>>786 おーなるほど。理解できました。河合塾の解答では、
cから直線BDに引いた垂線と、点Aを通りBDに平行な直線との好転をC'とするとき、(等脚台形ABDC'を考えれば)AC'<BD。つまりAC'<c。
とあるんですが、これが
>>重なるまで折れば、鋭角三角形だから、先端どうしの距離はcより小さくなる
ここに相当するわけですね。
解答みるまでに自分で3時間ほど考えてみたんですが、全くの方針違いでした。ありがとうございました。
>>782,783,784さんもありがとうございました!
>>785 自分で考えたときはその方針で、四面体の高さ(Hとおく)をだして、問題の条件下でH>0を示そうとしたんですが、そのHが求められなくて・・・。
789 :
ヘタレ大:03/03/04 15:59 ID:xVi5FNK2
>>788 今年受験中なら、もう他をやったほうがいいと思うけど?まだならいいけど。
790 :
マヨネーズ ◆lc/YfvyxAg :03/03/04 16:18 ID:sx+xsp/y
791 :
ヘタレ大:03/03/04 16:20 ID:xVi5FNK2
>>790 いえ。受験中なら念には念押しをしておいたほうがいいと思って。
まだ考えてないけど、結構難しそうだね。
792 :
大学への名無しさん:03/03/04 19:02 ID:mVTU2Ozs
すいません、質問があります。
1つの焦点に向かって進む光線が双曲線に当たって反射すると
すべて他の焦点に集まることを証明せよ。
という問題ですが、
焦点をF、F'、光線が双曲線に当たる点をP
Pにおける接線とx軸との交点をQとおくと
∠FPQ=∠F'PQを示せばよいということまでは分かりましたが
そこからどうしたらいいのか全く分かりません。
ご指導よろしくお願いします。
793 :
大学への名無しさん:03/03/04 22:21 ID:7eyUSez/
>>792 一つの焦点を通る直線をl、その直線と双曲線との(必要な)交点をAとおくと、
Aにおける法線に対してlと対称な直線がもう一つの焦点を通ることを示せばよい。
794 :
大学への名無しさん:03/03/04 22:54 ID:emXgt4nk
むかし東大入試の論点ともなったけど
lim(x→∞)logx/x=0って自明として断りなしに使っていいんか?
796 :
大学への名無しさん:03/03/04 23:09 ID:84Fe5gfn
数列
1・n+2(n-1)+3(n-2)+………+(n-2)3+(n-1)2+n・1
と
a1=3 an+1=3nan
の解き方が分かりません。
どなたかご指導お願いします。
797 :
大学への名無しさん:03/03/04 23:13 ID:emXgt4nk
Σk(n-k+1)
an=3^n
解き方は教科書にのってるかと
798 :
大学への名無しさん:03/03/04 23:17 ID:PZ9s0K+y
>>796 1つめは和を求めるのかな、それだったらΣk(n+1-k)使えばすぐにでる。
2つめはn!で割れば解けると思う。
799 :
大学への名無しさん:03/03/04 23:25 ID:84Fe5gfn
>797,798
ありがとうございます。
やってみます。
800 :
大学への名無しさん:03/03/04 23:38 ID:eD5Azpje
800ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
801 :
大学への名無しさん:03/03/04 23:51 ID:CVe9t/yA
>>796 一般項anと普通の文字nの区別がつきにくいよ。
せめてAnとでも書いてくれ。
802 :
大学への名無しさん:03/03/05 00:00 ID:qU7YEBvj
>>796 a[n+1]=3n*a[n]の両辺をn!で割り、a[n]/(n-1)!=b[n] (n≧2)とおくと
b[n+1]=3*b[n]
よって b[n]=b[2]*3^(n-2)=3^n
∴a[n]=(n-1)!*3^n
803 :
大学への名無しさん:03/03/05 00:02 ID:qU7YEBvj
あ、別にn≧2とかしなくてもよかった。
三行目。
b[n]=b[1]*3^(n-1)=3^n
のほうが印象良いね。
便宜上0!=1としておけばそれでもよい。
805 :
大学への名無しさん:03/03/05 00:13 ID:qU7YEBvj
それは便宜的に定義したってことだよ。
フーンなヨカ-ン
a[n]/(n-1)!=b[n]
これでb[1]を出そうとするとb[1]=0になっちゃうんです…?
>>808 a[1] = 3
0! = 1
3/1 = 3
後念のため言っておくが、3/0 = 0 だとか思ってないよな?な?な?
810 :
808:03/03/05 00:40 ID:Xg8Gneen
あっ…
>809
ありがとうございました。
811 :
大学への名無しさん:03/03/05 11:18 ID:Q7qd22Pv
>>794 「lim(x→∞)logx/x=0は証明なしに用いてもよい」と付記された問題をたまに見る
だから普通は示しておいたほうが無難だと思われ
logxについての有名事実というか知っておくべき事実は
logx≦x-1 (点(1.0)における接線からわかる)
logx<√x この2つ(いづれも微分で証明可)
0<logx<√xを示してから両辺をxで割って
0<(logx/x)<1/(√x)
はさみうちで極限値は0
曲線の概形を書けとか、曲線の増減・変曲などを調べよというときに
logx/xが出てくることがあるね
(上以外にも証明の仕方はあるけど)
スラスラと導けるようになっておいたほうがよさげ
812 :
大学への名無しさん:03/03/05 12:22 ID:IXwe6o6k
マセマ見てたら合同式っていうのが載ってたんですけど、
これ使って証明しても減点されたりしないんですか?
mod とかなんたらってやつでつ。
813 :
大学への名無しさん:03/03/05 12:32 ID:Q7qd22Pv
modどんどん使えば
814 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/03/05 12:44 ID:44jKeOeM
>>812 別に新しい知識じゃなく、単なる記号を導入しただけだから、使っても構わないと思う。
気味悪いなら解答用紙には「aをbで割った余りがcであるとき、a≡c(mod.b)と書くことにする」
とコトワリを入れておけば万全。いらないと思うけどね。
816 :
大学への名無しさん:03/03/05 13:09 ID:24Y6+Inr
lim 1−cos x
--------
x→0 x^2
これの極限値ってどうやって求めたらいいんでしょう?
817 :
ジオソ・ダイクソ@宅浪:03/03/05 13:12 ID:44jKeOeM
>>816 sin・cos・tanの極限は、limsinx/x=1を使うしか無い!!
1-cosからsinを作ることを考えて・・・ 与式=lim(x→0)(1-cos)(1+cos)/x^2(1+cos)=lim(x→0)sin^2/x^2(1+cos)=lim1/(1+cos)=1/2
ちなみに、xが0に十分近いとき、1-cosx≒x^2/2 と近似できるのはちょっと有名な話。
818 :
大学への名無しさん:03/03/05 13:22 ID:24Y6+Inr
>>ジオソ・ダイクソ@宅浪さん
どもありがとう御座いました。
limsinx/x=1を使って自分でなんとか上記解答までたどり着けました
819 :
大学への名無しさん:03/03/05 13:25 ID:/Vi6InE/
>>817 わかりやすいようにと思って書いたならお節介だけど、
>lim(x→0)sin^2/x^2(1+cos)=lim1/(1+cos)=1/2
これは
lim(x→0)sin^2/x^2(1+cos)=1/2
こう書かないと神経質な採点者には減点食らうかもよ。
820 :
大学への名無しさん:03/03/05 13:58 ID:dryM2Hqs
Q.E.D.って大学生?
>820
ミステリおたくじゃないの?
>>ジオソ・ダイクソ@宅浪氏
細かい話ですが
>「aをbで割った余りがcであるとき、a≡c(mod.b)と書くことにする」
だと12≡26(mod.7)の「余り」が26になって7以上は気持ち悪いので
a-c が b で割り切れるときとすると正確ですね。
>>820 >Q.E.D.って大学生?
ラテン語の省略形で quod erat demonstradum の頭文字をとった物です。
英語訳は which was to be proved で、これは皆さんにお任せしましょう。
823 :
大学への名無しさん:03/03/05 16:04 ID:LhEgyY5B
>>822 Q.E.Dって名前のコテハンの話をしてんだよ
824 :
明日テスト君:03/03/05 16:39 ID:U1j8o6UP
関数の極限がぜんぜんわかりません。
lim_[x→+0]1/x(1-x)f(x)
これの極限の求め方を教えてください。
825 :
大学への名無しさん:03/03/05 16:51 ID:Q7qd22Pv
>>824 分子と分母がわかりにくい
それとf(x)がようわからん
826 :
明日テスト君:03/03/05 16:56 ID:U1j8o6UP
lim_[x→+0]1/{x(1-x)}
です。御願いします。
827 :
大学への名無しさん:03/03/05 16:58 ID:Q7qd22Pv
1/{x(1-x)}=(1/x)+{1/(1-x)}→∞ (x→+0)
828 :
明日テスト君:03/03/05 17:04 ID:U1j8o6UP
>>827 xが限りなく0に近づくから…という訳ですか?
f(x)=1/(x^2-4) (x→2-0)
この場合どうやって考えますか?
数値を順番に代入していって、グラフを書いて解くしかありませんか?
f(x)=1/(x^2-4) (x→2-0)
→-∞
面倒だからこう書く
1/(-0)→-∞
1/0→+∞
831 :
大学への名無しさん:03/03/05 17:11 ID:Q7qd22Pv
832 :
うんこ:03/03/05 17:12 ID:F422HiM/
833 :
明日テスト君:03/03/05 17:19 ID:U1j8o6UP
834 :
大学への名無しさん:03/03/05 17:25 ID:Q7qd22Pv
xを2より小さい側から近づけるから(x^2)-4はマイナスだわな
で、(x^2)-4は負の性質を持ちながら限りなく小さくなる
分子が小さくなるから全体ではとんでもなく大きくなる
835 :
大学への名無しさん:03/03/05 17:25 ID:9MyvLWLz
>>833 x^2-4 (x→2)
→0
じゃん?
それで今xが2より小さいほうから2に近づいてきてるわけだから
x^2-4はマイナスの値を取りながら増加してる
836 :
明日テスト君:03/03/05 17:27 ID:U1j8o6UP
>>答えてくださった皆様
ありがとうございました。
考え方がわかるようになってきました。
自分で数値を代入してグラフを書いて…とか面倒くさいことはしないんですね…。
またよろしく御願いします。
837 :
835:03/03/05 17:28 ID:9MyvLWLz
誤爆
838 :
大学への名無しさん:03/03/05 20:05 ID:F8EcsLdR
やわ
839 :
大学への名無しさん:03/03/05 20:05 ID:dryM2Hqs
840 :
大学への名無しさん:03/03/05 20:41 ID:wnD3u/Pl
微分のところなんですが
教科書だと"xの整式や分数式などで表される関数については、aが関数の定義域に
属するとき、次のことが成り立つ。
lim_[x→a]f(x)=f(a)"となってて参考書では、
"lim_[x→a]f(x)=Aにおいては、xのaへの近づき方としてxノットイコールaという制限のもとでの
あらゆる近づき方を考えるのですが、f(x)の値の方はAに常に一致することがあってもよいし、また、
つねにAと一致して変動しないことがあっても差支えありません。
たとえば、f(x)≡C(定数)ならlim_[x→a]f(x)=Cは任意のaに対して正しいのです。"
教科書も参考書も似たようなこと言ってると思うのですが、なにをいいたいのかよくわかりません。
特に参考書の"f(x)の値の方はAに常に一致することがあってもよいし、また、
つねにAと一致して変動しないことがあっても差支えありません。"この部分とか"f(x)≡C"の部分がわかりません。(なんで合同記号?)
日本語の問題なのですが、おねがいします。
841 :
大学への名無しさん:03/03/05 20:51 ID:oYPTGHsR
x=1-t^2
y=1-t-t^2+t^3
で現される曲線Cについてなんですが。
t -1→-1/3→0→1
x 0 8/9 1 0
y 0 32/27 1 0
のように変化するんですけど、これの面積は
∫[-1,1]ydt/dxdx なんですけど、
これをxで積分した形でちゃんと書くと
∫[0,1]ydx−∫[1,0]ydx なんでしょうか?それとも
∫[0,1]ydx−∫[0,1]ydx なんでしょうか?
意味分かりますか?ようするにへこみの部分を引くときに
0→1なのか?1→0なのか?ということです。
わかんないかなぁ
842 :
大学への名無しさん:03/03/05 20:57 ID:LhEgyY5B
教科書の言いたいことは、
xの整式や分数式などで表される関数で、aが関数の定義域に属するなら、
f(x)はx=aで連続なのでlim_[x→a]f(x)=f(a)が成立する
参考書のほうは、
「f(x)の値の方はAに常に一致することがあってもよいし、また、
つねにAと一致して変動しないことがあっても差支えありません。」
というのは多分lim_[x→a]f(x)=Aならx≠aのときf(x)≠Aと思い込んでしまう人が
いるからわざわざ書いてるように見える
f(x)≡Cはf(x)はCという値をとる定数関数であるということを意味しています
843 :
大学への名無しさん:03/03/05 20:59 ID:/Vi6InE/
>>840 まったく同じ事を言っているし、教科書の方を読めば十分。
参考書はスペースを埋めるためにわざと長くわかりにくく書いてるようにしか見えない。
>Aに常に一致することがあってもよい
f(x)=Aとなるxがx=a以外のどこかに(どこにでも)存在してよい
>つねにAと一致して変動しないことがあっても
全てのxについてf(x)=Aであっても(f(x)が定数であっても)
という意味。f(x)≡Cは、恒等的に等しいということ。つまりf(x)が定数であるという事。
>>839はネタ
844 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:02 ID:LhEgyY5B
∫[-1,1]ydt/dxdx
じゃなくて
∫[-1,1]ydt・dx/dt
だろう。
845 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:02 ID:/Vi6InE/
>>841 積分範囲がtについて[-1_0]と[0_1]であることを考えれば容易
846 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:03 ID:/Vi6InE/
>>844 (dt/dx)dx のつもりでしょう。
847 :
840:03/03/05 21:04 ID:RiqFvVul
上の続きといえば続きなのですが教科書では上の説明に続いて、こんなことをいっています
"関数f(x)がx=aのとき定義されていなくても、極限値lim_[x→a]f(x)は存在することがある。
例えば、関数f(x)=(x^2+2x)/xの極限値lim_[x→0]f(x)について考えてみよう。この関数はx=0のとき定義されていないが、
xノットイコール0のときf(x)=x+2である。したがって
x→0のときf(x)→2すなわち
lim_[x→0](x^2+2x)/x=lim_[x→0](x+2)=2であることがわかる。"
ここが一番意味不明です"関数f(x)がx=aのとき定義されていなくても、極限値lim_[x→a]f(x)は存在することがある。"
たぶん
>>840で書いたことがわかんないからこれもわかんないと思うのです。
な に を い い た い ん だ ? 教 科 書 よ (´・ω・`)
848 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:10 ID:/Vi6InE/
>>847 単純な例で考えればいい。
例えばf(x)=1/x はx=0で定義されないだろう?
で、lim[x→±0]f(x)=±∞、と。極限値が存在しない例。
また例えば、f(x)=1/[x] ([x]はガウス記号) は0≦x<1 で定義されないだろう?
でも、lim[x→-0]f(x)=-1、と。
f(x)がx=0で定義されないがlim[x→-0]f(x)が存在する例。
849 :
840:03/03/05 21:10 ID:oYPTGHsR
>>844 そこらへんはいいんです。
ただ、tが-1〜1に変化すると、xは0〜1に行ってまた1〜0にもどる
その部分の面積をちゃんと引いた式で書くときに
∫0→1なのか、∫1→0なのか?ということです
850 :
840:03/03/05 21:12 ID:zGkiveRo
>>842,
>>843レス(;゚Д゚)ドモー
レス読む前に
>>847書き込んでました。死亡。
レスもとにもっかい考えてみます。
あと、f(x)≡Cは f(x)=Cの場合はただ単にf(x)とCが等しいってことで
f(x)≡Cの場合はf(x)=5みたいな定数の関数ってことでええんでしょうか。
851 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:12 ID:Q7qd22Pv
g(x)=sinx/xなんかそれだね
x=0のとき定義されてないけど、x→0の極限値は1
852 :
841:03/03/05 21:12 ID:oYPTGHsR
853 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:14 ID:LhEgyY5B
lim_[x→a]f(x)=A
という式はなにを表しているのかというと、
どんなε>0に対しても、δ>0が存在して、|x-a|<δとなるすべての
xに対し|f(x)-δ|<εとなる
です。だからf(a)が定義されている必要はありませんし、f(a)=Aである必要もありません。
854 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:18 ID:/Vi6InE/
>>847 >な に を い い た い ん だ ? 教 科 書 よ (´・ω・`)
結局、その文のまんまとしか言いようがないな。
極端な話、こんなf(x)を考えるといい。
f(x)=0 (x≠0)
f(x)=1 (x=0)
というやつ。教科書の文に沿って書いていくと。
f(x)の極限値lim_[x→0]f(x)について考えてみよう。この関数はx=0のとき1であるが、
x≠0のときf(x)=0である。したがって
x→0のときf(x)→0すなわち
lim_[x→0]f(x)=lim_[x→0]0=0であることがわかる。
つまり、
>>840の話もまとめて書くと、
f(a)とlim[x→a]f(x)の値は違っても良いし、どちらか(もしくは両方)が存在しなくても良い。
両方が存在し、かつ一致する場合、「f(x)はx=aにおいて連続である」という。
855 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:19 ID:Lexqy6aT
>>849 むしろ、媒介変数を使った積分の公式がなぜ成り立つのか考えるべき。
856 :
839:03/03/05 21:20 ID:yyKuDGZv
>>843 ネタじゃないんだが
aをbで割った余りがcであるとき、a≡c(mod.b)と書くことにするなら、
12≡26 (mod.7)はおかしい。
12≡5 (mod.7)にするべき。
a-cがbで割り切れるとするなら12≡26 (mod.7)になる。
>>822は言ってることが逆
857 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:22 ID:/Vi6InE/
>>849 それは媒介変数がどうのって以前の話だな
自分は何を求めたいのかグラフを眺めながら考えれ
858 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:23 ID:/Vi6InE/
859 :
839:03/03/05 21:28 ID:yyKuDGZv
860 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:28 ID:LhEgyY5B
ごめん
>>853訂正
「x≠aという条件の下で」が抜けています
861 :
840:03/03/05 21:41 ID:E/cdLb/I
>>854 >x→0のときf(x)→0すなわち
x=0の時f(x)は1でx≠0の時f(x)は0て条件だったら
xが限りなく0に近づいていくとf(x)は限りなく1に近づくのでは?
と思ったのですが、
なんかミスってますかね(;´Д`)
862 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:47 ID:Lexqy6aT
>>861 グラフかいてみな。x=0 にしない限りf(x)は0のままでしょ。
863 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:47 ID:LhEgyY5B
ミスというより根本的なところだな・・・
グラフを書いてみて、xを0に近づけてみても、ちっとも1に近づいていかないよね
864 :
大学への名無しさん:03/03/05 21:50 ID:/Vi6InE/
・・・例が悪かったか?
865 :
840:03/03/05 22:03 ID:wv/19G/y
わかりますた(;゚Д゚)!!
xがいくら0に近づいてもx=0でないかぎりf(x)=0なので
f(x)は0のまんまということですね。
867 :
840:03/03/05 22:36 ID:ReuZ35fx
教科書も
>>854さんの例も
lim_[x→a]f(x)=f(a)でaがf(x)の
の定義域に属さない時、極限値とただの関数値はズレる。という例だったんですね。(´・ω・`)理解遅くてスマソです
それで、
f(x)が点x=aで連続⇔f(a)=lim_[x→a]f(x)
だから今の例から考えて
lim_[x→a]f(x)=f(a)でaがf(x)の定義域に属さないとf(a)≠lim_[x→a]f(x)となるので(←これって必ずですか?)
lim_[x→a]f(x)=f(a)でaがf(x)の定義域に属さないとということは、f(x)が点x=aで連続でない
とういうことですか?
868 :
大学への名無しさん:03/03/05 22:44 ID:LhEgyY5B
>>867 (´・ω・`)ショボーン
aが関数fの定義域に属さないときはそもそもx=aで連続か連続でないという話はできない
aがf(x)の定義域に属さないときf(a)は存在しない
869 :
大学への名無しさん:03/03/05 22:58 ID:Fx72tdYr
【問題】
全く同じで区別のつかないh個の球を、区別のつくk個の箱に入れるとき
空箱の生じないような入れ方の総数を求めよ。ただしh≧kとする。
解答:最初にk個の箱に球を一つずつ入れておき、残った(h−k)個を振り分ける。
まず一つの球が選択できる箱はk通りあり、(h−k)個の球すべてにそれぞれk通りの
選択があるからk^(h−k)通り(答)
↑は何でダメなのでしょうか??
870 :
大学への名無しさん:03/03/05 23:01 ID:LhEgyY5B
球の区別がつかないから
871 :
840:03/03/05 23:09 ID:wv/19G/y
>>868 (´・ω・`)ヤパーリ・・・
本にこんなことがかいてありますた
「x=aにおける関数値f(a)と、x=aにおける極限値lim_[x→a]f(x)とは異なった概念です。
したがって、一方は存在するが他方は存在しない場合(上の例とかのやつですね)や、両方とも存在
するが両者の値がくい違う場合((;゚Д゚)???)などがあります。
もっとも数学Uで扱う3次関数、4次関数などでは、f(a)とlim_[x→a]f(x)はともに存在して一致します。」
(;゚Д゚)???のトコなんですが、両方とも存在するが両者の値がくい違うっていう具体例教えてもらえると嬉しいです。それからx=aにおける極限値lim_[x→a]f(x)ってとこが謎です。・゚・(ノД`)・゚・。
x=aなら aが限りなくaに近づく ? ってなんじゃーヽ(`Д´)ノ
>>871 上の方で例があがってたけど・・・。
f(x) = 1 (x=0)
f(x) = 0 (x≠0)
って言う関数を考えると、f(0)=1 、lim[x->0]f(x)=0。
んで,後半。
「x=a」ではなく、「x=aにおける極限値」。
f(a)を日本語で言うと、「x=aにおけるf(x)の値」
lim[x->a]f(x)を日本語で言うと、「x=aにおけるf(x)の極限値」と言う。
これは、なんでとかじゃなくて、日本語の問題。
873 :
大学への名無しさん:03/03/05 23:20 ID:LhEgyY5B
>>871 x=aにおける極限値という書き方はおかしいので無視してください
正しくは、xがaに限りなく近づくときの極限値です
たとえば
>>854の関数では、f(0)=1 、lim_[x→0]f(x)=0なので食い違います
874 :
840:03/03/05 23:35 ID:e/R3mydw
>>872,
>>872 >(;゚Д゚)???のトコ
あ、そうですね。気付かなかった(´Д`;)
それから極限値やつは873さんの 無視する の方向でいいのでしょうか?
872さんのはどうなのだろう・・・。(´・ω・`)
それから他方は存在するがもう片方は存在しない場合は
f(x)=(x^2+2x)/x の極限値はx=0の時定義されてないので
x=0はありえない。
続いてx≠0の時はf(x)=x+2 よってlim_[x→0]f(x)=2
の場合なんかがそうですよね。
875 :
840:03/03/05 23:38 ID:YAmZLvZS
>>874表記ミス吊ってきます
f(x)=(x^2+2x)/x の関数を考えるとx=0の時定義されてないので
f(0)なんてのはありえない。
続いてx≠0の時はf(x)=x+2 よってlim_[x→0]f(x)=2
の場合なんかがそうですよね。
876 :
大学への名無しさん:03/03/06 13:26 ID:RnjmCnSd
他スレにあったんですが
> 豆粒ほどの球を有限個に分割して再度組み合せると太陽の大きさの球が作れる
これって本当ですか?
877 :
大学への名無しさん:03/03/06 13:31 ID:uauNGpAN
>>876 バナッハ・タルスキーの定理というものです
選択公理を認めるとこの定理が成立します
でも、作れるけど、具体的な構成方法は存在しません
878 :
ヘタレ大:03/03/06 17:33 ID:bB5dmDKe
>パピゴン
こっちでやってくれ
879 :
ヘタレ大:03/03/06 17:36 ID:bB5dmDKe
880 :
ヘタレ大:03/03/06 17:42 ID:bB5dmDKe
∫{0→∞}dxsin(x^2)=?
881 :
大学への名無しさん:03/03/06 18:01 ID:UsKuzjnh
2nπ<x^2<(2n+1)π で+∞
(2n-1)π<x^2<2nπ で-∞
x^2=nπ で0
882 :
大学への名無しさん:03/03/06 23:34 ID:KMaJJjzG
>バナッハ・タルスキーの定理
先生!逆理だと思います。
そんなおいしい定理が世に出まわっていたら(以下自粛
883 :
大学への名無しさん:03/03/07 01:04 ID:wDSaGyMh
>>877 体積はどうなるんだ?
分割して足しても体積は一緒なんてしょっちゅう使うけど間違いなのか??
>>882 連続公理を認める限り定理として導かれます
>>883 分割したものが通常の意味での体積が定義できない図形(非可測集合)なんです
885 :
大学への名無しさん:03/03/07 10:09 ID:ti0iNm+P
水が蒸発するようなもんだろ
886 :
大学への名無しさん:03/03/07 11:14 ID:wOX3M8QC
単位円周上で角θを顕す動径を図示し、またsinθ、cosθ、tanθの値を求めよ
(1)
θ=π/4
(2)
θ=(16/3)π
予備校のテキストなんで答えが載ってないんですが
解法と非常に恥ずかしいのですが
チャートでのページ数を教えていただけないでしょうか?
887 :
大学への名無しさん:03/03/07 11:24 ID:ti0iNm+P
>>886 解法とかの問題じゃない
わからなけりゃ教科書読め
チャートで見るほどのものでもない
(1)sin=cos=sqrt(1/2), tan=1
(2)sin=-sqrt(3)/2, cos=-1/2, tan=sqrt3
888 :
大学への名無しさん:03/03/07 11:46 ID:wOX3M8QC
中退組みのDQNですんで教科書持ってないんで・・・
すんまそん。
889 :
大学への名無しさん:03/03/07 11:51 ID:Vg4RxJgJ
ホントにありがとございます、がんがります
891 :
大学への名無しさん:03/03/07 11:58 ID:wOX3M8QC
どもありがとう御座います。
894 :
大学への名無しさん:03/03/07 12:06 ID:ti0iNm+P
いつも思うんだが、教科書って買えないのか?
895 :
大学への名無しさん:03/03/07 12:08 ID:Vg4RxJgJ
>>894 結構大きい書店なら、手に入ると思うけど・・・
普通の書店ならまず手に入らないと思われ
僕は教科書の代わりに白チャートでやってるんですがやっぱ大分違うんですか?
>>896 いや多分、十分だと思うけど、時々参考書によっては加法定理とかの証明が省かれて
いる時があるからね・・・教科書ならそういうことは無いのだが・・・
でも、白チャートなら詳しく載ってるからいいね。
898 :
大学への名無しさん:03/03/07 12:14 ID:ti0iNm+P
数研に発注とか不可?
白チャート開いたことないけど代わりになるもんじゃないと思う。思う。
数研に発注か・・・よくわからんのでなんとも言えんのだが、まあ無くても支障は無いと思うけどな。
900 :
900?:03/03/07 14:31 ID:77actwHb
動点P(5,10t)とQ(-10t,-10t^2)を通る直線をlとする。
(1)lの方程式は
(2t^2+2t)x+(-2t-1)y+10t^2=0
(2)tが実数値をとって変化するとき、lの存在する領域は
x^2+(y+5)^2=25
の周および外部である。ただし点(コサ,シス)は除く。
(3)lのうちのただ1つだけが通る点の中で、x座標がもっとも大きいものは
(セ,ソタ)である。
コサシスセソタが分かりません。いちおう出した答えは
(コサ,シス)=(−5,−5)
(セ,ソタ)=(5,−5)
なんですが、ちゃんと説明出来ません。
とくに(コサ,シス)がわかりません。
901 :
大学への名無しさん:03/03/07 15:08 ID:ti0iNm+P
>>900 (2)は、(1)で出した方程式をxについて解いてやればいい。
多分x≠-5が出てくるはず。
(3)は、「lのうちただ1つだけが通る」って文の意味を考えれば容易。
902 :
大学への名無しさん:03/03/07 16:55 ID:3u97NTJU
試験前で本当に、本当にヤバイので助けてください(汗
解こうと30分は頑張ったのですがダメでした
複素数平面の問題です
(1)
複素数zが虚軸上を動いている時、
複素数 w=(z+1)/(z−2) で表される 点wの軌跡を求めよ
(2)
複素数zが |z|=2 を満たしている時 次の式で表される複素数wの軌跡を求めよ
w=z+ 4/z
>>902 どこまで考えたかくらい書いてくれないと、30分考えたって言っても信じられないよ。
まず(1)。zが虚軸上⇔z=-z~(z~はzの共役な複素数)
よって、元の式をz=〜の形に変形して、z=-z~に放り込む。
(2)
これは教科書に載ってるだろう。
式をz=〜に変形して、|z|=2に放り込む。
>>902 ごめん、(2)、そう単純じゃなかったな。
|z|=2だから、z=2(cosθ+isinθ)ろおいてみる。
こっからwを計算してあげると・・・
905 :
大学への名無しさん:03/03/07 17:50 ID:3u97NTJU
>>903 レスありがとうございます。
30分くらい数学ではわからなくてもあっという間にたってしまうと思うのですが、
頭の良い方は違うようで羨ましい限りです。
(1)は
Z= (2w+1)/(w−1) (w≠1)
ここからわかりません。
z=−z~ にする方法がわからないです
(2)
z=x+yi として、
|x+yi|=2 ∴x^2 +y^2 =4
∴w=2x?
結局わけがわかりません。
906 :
大学への名無しさん:03/03/07 18:01 ID:lMMe0rqH
>>905 (1)
複素数zが虚軸上を動いている時、
よりz+z~=0
zが虚数のときz+z~=0は基本事項だよ
>>905 z=-z~ にするのではなく、
z=-z~ に代入するの。
z=(2w+1)/(w-1) なんだから、z~=(2w~+1)/(w~-1)
(2)
>>904読んだ?(汗
908 :
大学への名無しさん:03/03/07 18:33 ID:cVs3MDku
lim(n→∞)Xn、
lim(n→∞)Yn、
が存在する時は、
lim(n→∞)(Xn+Yn)も存在するのでしょうか?
909 :
大学への名無しさん:03/03/07 18:34 ID:1esRinLS
910 :
大学への名無しさん:03/03/07 20:16 ID:xXm3Lnqb
age
911 :
大学への名無しさん:03/03/07 20:36 ID:JG4uiOLW
| /_ノ| | /| | | || ヽ、 | |、 | ト、 . || |、___ノl |ヽ、.レ |
| /| | | /j| | | |ヽ V | |ヽ!| | ヽ|| | | | | |
|/ | | ト/ | _|___, ヽ | ヽ`‐┼|‐┼ト--||、ヽ、| | | | |
| | ‖| || | ヽ ヽ ヽ l |‐|--ト、l_ || 、| レ' |フ‐| |
| | |l |. ||L.|二、 ヽ ! | 'T '〒;;;:ぃ=、|_ || r| .| ,ィ |-ヘ| |
!. |. ||ヽヽ | 「|ヽ:;;:_! ヽ | | | .! ''`'1 || ハ // |ん | .ト|
ト、| | ! ヽヽヽ! | |⊥.ノ ヽ! l/ `ー‐十/| ,' レ' / |7 / | |
', ヽ| | ト、ヽ||ヽl| .::ノ (j } || | / / / ,イ | |
', l | | | |ヽ|| `i く Yl| | / / ,ィしi | | |
',|ヽ! /| | |`i| iヽ、 、_ j| // / //|| j| | |
', U | | | / | | | ヽ、 、_ ` /// / / /| |ヘ/| / j
', | | |ハ | | |. | | ヽ、 ,. '´/l/ // /| | | l| | / /|
', | ! ||| | | | | | | | `ー l| || / j ,ィ' / l| | | /| |_/./j||!
∧ | ! |ハ. | | | |/ ///川//レ| //| // / | ヾ|/、 | ,ィ'/l ||
/∧| ! V ! | ‖ // _,. -'⌒ // レ/ / (j // |// j | ||
// ヽ. ! V !ヽヽ、| |‐''´r''´ // /./ ,' , |/ /ー-、
// ∧ ! Vヽヽ ` | |__ノ // // / / / /|-─
// //∧ !'、 ヽヽ | |`''- 、 〃 // ___,.- / / / / |
/// // ∧ ヽ l、ヽ | | `ヽ/ 〃 / / / / /|. |
// // 〃トイヽヽ| ヽヽ| | /./- '′ 〃/ / l | |
// // // U ヽメ |ヽl|`ヽ // /// ./ /! | |
/ / / // / | || 〃 /// / / | | |
913 :
大学への名無しさん:03/03/07 23:33 ID:eRy27JhX
曲線C:f(x)=x~3+ax上の点P{t,f(t)}における接線mが点Pと異なる点Qで交わるとする。接線mと曲線Cで囲まれる面積の値を求めよ。
という問題なんですけど点Qは三次関数の性質上すぐにQ{-2t,f(-2t)}ってわかるんですけど、解答を見ると面積={t-(-2t)}~4/12しか書いてありませんでした。面積の出し方に公式があるんですか?
914 :
大学への名無しさん:03/03/07 23:35 ID:UtvI72gZ
数列の漸化式で、
(Xn)^2+(Yn)^2={(Xn-1)^2+(Yn-1)^2)}^2
がなぜ
(Xn)^2+(Yn)^2={(X1)^2+(Y1)^2)}^2^(n-1)
と変形できるのでしょうか?
誰かお願いします!
915 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/07 23:37 ID:9H+iIeAH
>>914 (Xn)^2+(Yn)^2=(Zn)
と置いてみましょう。
916 :
大学への名無しさん:03/03/07 23:47 ID:UtvI72gZ
>>915 う…わかりません…。。。
最後の
}^2^(n-1)
にどうしても結びつかないんです。。。
917 :
大学への名無しさん:03/03/07 23:49 ID:ti0iNm+P
>>903 まぁ、平凡な解き方だが。
(1)
bを実数としてz=biと置けるので、与式に代入。
w=(bi+1)/(bi-2)
=(b^2-2+3bi)/(b^2+4)
よって、wは複素平面状でx=(b^2-2)/(b^2+4), y=3b/(b^2+4) 上を動く。
b=2tanθとおいて x=(1-3cos2θ)/4, y=(3sin2θ)/4
θを消去して (x-1/4)^2+y^2=(3/4)^2
ごめんめんどかった。どっかミスしてるかも
(2)
|z|=2より|z|^2=4 また、|z|=z*z~
これよりz*z~=4⇔4/z=z~ (∵z≠0)
よってw=z+z~=2x (但しz=x+yiとした)
|z|=2より-2≦x≦2
したがってwは実軸上で区間[-2,2]を動く。
918 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/07 23:50 ID:9H+iIeAH
>>916 Z(n)=Z(n-1)^2=Z(n-2)^(2^2)=Z(n-3)^(2^3)=...=Z(1)^(n-1)
となります(順々に項を繰り下げ)
ポイントは、Z(k)^(m)の、k+mがnになるところ。
919 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/07 23:52 ID:9H+iIeAH
訂正:
Z(n)=Z(n-1)^2=Z(n-2)^(2^2)=Z(n-3)^(2^3)=...=Z(1)^(n-1)
→Z(n)=Z(n-1)^2=Z(n-2)^(2^2)=Z(n-3)^(2^3)=...=Z(1)^(2(n-1))
補足:
Z(1)^2^(n-1)=Z(1)^(2(n-1))
920 :
大学への名無しさん:03/03/07 23:53 ID:ti0iNm+P
>>916 >>915に従うと、
z[n]=(z[n-1])^2だろ?
ってことはこれを繰り返し用いて
z[n]=(z[n-1])^2=(z[n-2])^4・・・(z[n-k])^(k^2)・・・(z[1])^{2^(n-1)}
921 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/07 23:56 ID:9H+iIeAH
>>919の指数の書き方、おかしいかも。
どうもテキストだとこんがらがって。
922 :
大学への名無しさん:03/03/08 00:02 ID:iARIHRfx
>>920 (z[n-k])^(k^2)は(z[n-k])^(2^k)の間違い。
スマソ。
>>921 禿同(ワラ
923 :
914:03/03/08 00:09 ID:bP6carPC
924 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 00:11 ID:YmS/eYLv
925 :
大学への名無しさん:03/03/08 04:33 ID:gt/PJ6VN
y=sin(x^3)
y=1/(cosx)
をそれぞれ微分したいのですが
どのように解けばいいのでしょうか?
926 :
大学への名無しさん:03/03/08 04:43 ID:ZytlEm9c
y'=(x^2)cos(x^3)
y'=(sinx)(cosx)^(-2)
上はx^3をXとでも置いて微分してごらん。
下もcosx=Xとでも置いて微分すると出るよ。
927 :
大学への名無しさん:03/03/08 04:44 ID:ZytlEm9c
すまん、
上の香具師の訂正。
y'=3(x^2)cos(x^3)
だな。ソマソ。m(_ _)m
928 :
大学への名無しさん:03/03/08 04:51 ID:gt/PJ6VN
(1)はわかりました。どもです。
(2)ですがcosx=Xとおいて
sinx(X^-2)となるのでしょうか?
上記式でもアタマこんがらがってきたんですけど(汗
>>928 1/xってのはx^(-1)だから、
(1/x)' = {x^(-1)}' = -x^(-2)
{1/(cosx)}' = -(cosx)^(-2)・(cosx)'
930 :
大学への名無しさん:03/03/08 05:14 ID:gt/PJ6VN
>>929さん
とてもわかりやすいです。ただヒトツひっかかるのは
{1/(cosx)}' = -(cosx)^(-2)・(cosx)'
の-(cosx)^(-2)は
y=cosx y'=−sinxの公式を使って
(sinx)^(-2)にしてはだめなのでしょうか?
>>930 あかんよ
sin(x^3)の時だって、
{sin(x^3)}' = cos(x^3)・(x^3)' だったっしょ?
932 :
大学への名無しさん:03/03/08 05:32 ID:gt/PJ6VN
そうでした。
非常によくわかりました。ホント感謝してます。
こんな時間にまでお付き合い頂き本当にありがとう御座いました。
933 :
大学への名無しさん:03/03/08 11:39 ID:nwYPsFS1
次の極限値を求めよ
lim_[x→2](x^3-10x+12)/(x^2-4)
これわかりません。(;´Д`)ハァハァ
とりあえずx=±2の時は定義されてないから
因数分解でもまたーりして約分しようと思たんですが・・・(´・ω・`)
あと、分子/分母で割り切れるかなとも思ってやってみたのですがこれまたあぼん
平方完成もいろいろ考えてみたのですが・・・
おながいします
934 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 12:03 ID:eZQ46xqV
>>933 x^3-10x+12=(x-2)(x^2+2x-6)
x^2-4=(x-2)(x+2)
よってlim_[x→2](x^3-10x+12)/(x^2-4)=lim_[x→2](x^2+2x-6)/(x+2)=1/2
共通因数出ますよー。
935 :
大学への名無しさん:03/03/08 12:17 ID:EkFlbnBK
>>934 キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!!
x-2をだせたんか。・゚・(ノД`)・゚・。
ありがとですた。
追加でごめそなんでつが
球の半径rが変化する時,この球の体積Vのr=3における変化率を求めよ.
と
立方体の1辺の長さLが変化する時,この立方体の体積Vと表面積Sの,L=2における変化率を求めよ.
て問題の日本語の意味がわかりません。・゚・(ノД`)・゚・。
936 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 12:23 ID:eZQ46xqV
>>935 日本語の意味、ですか。
関数があるとき、その関数の一次導関数は変化率を表します(って、この方が分かりづらいか……)
だから、上のは体積を半径の関数としてV(r)=(4/3)*PI*r^3(PI=円周率)と表されるから、
両辺を微分しr=3を代入すれば出ます。
下のも同じように、V(L)=L^3、S(L)=6L^2を両辺Lで微分し、L=2を代入すれば出ます。
分からなかったら質問に乗りますよー。思いっきり暇だしw
937 :
大学への名無しさん:03/03/08 12:26 ID:EkFlbnBK
>>936 高速レスどもですー(;゚Д゚)
やぱーり微分でせうか・・・
ありがとですた。
教科書の問題もできん漏れ(´・ω・`)吊ってきます
938 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 12:27 ID:eZQ46xqV
>>937 数IIIは定型的な問題が多いので、慣れることが大事ですよー。
逆に型にはまらない問題が多い確率とかは、まめにやっておきましょう。
939 :
大学への名無しさん:03/03/08 12:43 ID:tMUUkfHl
。・゚・(ノД`)・゚・。
前前から聞きたかったことなんですが
f(x)=x^2 だと
f(x+h)=(x+h)^2
て計算するじゃないですか。
f(x)=x+5 だと
f(x+h)=x+5+h ????
なんかこれの計算方法がよくわからないです。・゚・(ノД`)・゚・。
だから上の問題も
V(r)=(4/3)πr^3
V'(r)=lim_[h→0]{V(r+h)-V(r)}/h
とまでは来るのですがV(r+h)の計算わかんなくてあぼそ(´・ω・`)
もうだめぽです
f(x)=x^4-2x-√5 とかすごい時でも、みなさんは
この式のf(x+h)計算できるんですよね・・・おせーてください
940 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 12:59 ID:eZQ46xqV
>>939 関数の意味は、砕いて書くと、
f(x)は「xを与えたとき、値を返すもの」っていう感じです。
xは具体的な数値でも”別の変数でも良い訳です。
例えばf(x)=x^2+1という関数があったとき、左辺のxと右辺のxは同じ値を取りますね?
x=2ならf(2)=2^2+1。では、x=x+5だとすると、
f(x+5)=(x+5)^2+1、となります(xに代入する値は、x自身でも良い。変数の文字が何であるかは、ここでは意味を持ちません)
一番下のf(x)=x^4-2x-√5の場合だと、x=x+hを代入して、
f(x+h)=(x+h)^4-2(x+h)-√5となります。あとは展開・整理するだけ。
説明が分かりづらいかもw
941 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 13:01 ID:eZQ46xqV
補足:
f(x+h)=x+5+hは、右辺の項の順番を変えただけです。
942 :
大学への名無しさん:03/03/08 13:16 ID:TLLPKUSV
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!!かもw
f(x)=x+5 だと
f(x+h)=x+5+h
これは正確には
f(x+h)=(x+h)+5 と書けば誤解がないのですね。・゚・(ノД`)・゚・。
てことは上のV(r)=(4/3)πr^3って式のV(r+h)は
V(r+h)=(4/3)π(r+h)^3
となるのですね(;゚Д゚)しゃぁ!
レスどもです
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!!
解けますた。・゚・(ノД`)・゚・。ぅぅぅ。感動でつ。
V(r)=(4/3)πr^3
V'(r)=lim_[h→0]{V(r+h)-V(r)}/h
=lim_[h→0]{(4/3)π(r+h)^3-(4/3)πr^3}/h
=lim_[h→0]{(4/3)π(r^3+3r^2h+3rh^2+h^3)-(4/3)πr^3}/h}/h
=lim_[h→0]{4πr^2h+4πrh^2+(4/3)πrh^3}/h
=lim_[h→0]4πr^2+4πrh+(4/3)πh^2
=4πr^2
すなわち表面積!
無駄に解答載せてすみませそでつ。・゚・(ノД`)・゚・。嬉しかったので
>=lim_[h→0]{(4/3)π(r^3+3r^2h+3rh^2+h^3)-(4/3)πr^3}/h}/h
ここ誤爆でした。ごめんなさい
最後の }/h てのが余計です。・゚・(ノД`)・゚・。
〃 //i| 〃l //|| il || i | | i, | i、 | i |.| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i. i
/ 〃/!| //.| ,〃 || ||l || | |. ! __i_|__|i__ |. | !| |;;;;;;;;;;;;;;;;;(,) i
i i|| |__,,lL⊥」!. || !l| ! | |! /´ .リ i,. `|`| || |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i !
.| 7l´| | l | i| ヾ; | l ノ l lレ' _____l|. | | || .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i l
| l; | |i_,i⊥-‐l-、 ` ´ l7ヽ、! || .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i l
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947 :
大学への名無しさん:03/03/08 14:55 ID:kExfW1cv
自分はセンターの数学はかなり出来るんですが
2次(私大、国立)になるとあんまりいい点いか無いんです。
いい参考書教えてください。
948 :
大学への名無しさん:03/03/08 15:54 ID:msdY04m5
950 :
大学への名無しさん:03/03/08 17:16 ID:ZpV2glYD
>>935ですが
>>934さんは共通因数x-2をどのようにして見つけたのでしょうか?
漏れは 分母が(x-2)(x+2)とできるから(x-2)か(x+2)のどちらかを分子からもくくりだせるはずだ
と考えて両方試したらx-2の時にできたんかなぁ。と考えてるのですが、実際どないでしょうか?
あとlim_[x→0]{(x-1)^3+1}/x(x-1)の極限値って-2ですよね?教科書だから答えない。・゚・(ノД`)・゚・。
それから
lim_[x→-2]5(x+1)^3の極限値の答えは-5ですよね?教科書こわい(´・ω・`)
>>951 分子にx=2を入れると0になる→(x-2)を因数に持つ
因数定理やね
>>951 最後の-5はあってる。
その前。-3じゃないか?
954 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 17:29 ID:1+Y/fB36
>>951 952の通りですね。3次以上の整式の場合、因数定理を使って因数を探します。
因数は、整式がax^3+bx^2+cx+dと表されるとき、因数は絶対値がd/aの約数になります。
955 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 17:36 ID:1+Y/fB36
>>950 問題文の条件、zの絶対値が1以上から、その否定を使ってます。
分からなければもっと詳しく書きますけど。
956 :
大学への名無しさん:03/03/08 17:37 ID:1+Y/fB36
訂正:
>問題文の条件、zの絶対値が1以上から、
→問題文の条件、zの絶対値が1以下から、
957 :
大学への名無しさん:03/03/08 17:38 ID:umUf09/V
因数定理(´・ω・`)知らなかった。今度見ておきます
>>953 マジですか(;゚Д゚)解答かきます
lim_[x→0]{(x-1)^3+1}/x(x-1) x-1で約分する
lim_[x→0]{(x-1)^2+1}/x
lim_[x→0](x^2-2x+1+1/x
lim_[x→0]x-2+(2/x)
よって-2
なんかやばいですか(´・ω・`)
958 :
大学への名無しさん:03/03/08 17:42 ID:1+Y/fB36
>>957 全体的に計算が間違ってます。
2行目、分子の定数項1があるので、x-1では割れません。
4行目、2/xは無限大に発散します。正しい計算は、
{(x-1)^3+1}/x(x-1)
=(x^3-3x^2+3x)/x(x-1)
=(x^2-3x+3)/(x-1)
→ -3
ですね。
( ̄□ ̄;)!!
なるほど。確かに(x+1)/xをxで約分とかできませんよね
あぶぁ〜無限大に発散かぁ〜。そういえばそうですた。
960 :
大学への名無しさん:03/03/08 18:21 ID:FA6hfsFF
またまた答え希望です・・・。すまそ。
次の関数を微分せよ
(1)y=2x^3-4x+1
y'=6x^2-4
(2)y=(x^2-1)(3-x)
与式=3x^2-x^3-3+x
=-x^3+3x^2+x-3
y'=-3x^2+6x+2 ←これは最初地道に展開するしかないのでしょうか?
(3)y=(x+1)^3
与式=x^3+3x^2+3x+1
y'=3x^2+6x+3 ←これも展開・・・これは公式にあるけど(´・ω・`)
961 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 18:27 ID:1+Y/fB36
>>960 (1)は正しいです。
(2)は展開するしか無いですね。
(3)は、合成関数の微分を使います。「中の微分×外の微分」
(x+1)'=1、(X^3)'=3X^2から、
y'=1*3X^2=3(x+1)^2、となります。
>>960 高2で習う数IIの範囲では、そうするしかないね
>>961 それができるなら(2)も積の微分でできますよ。
合成関数の微分を習うのは積の微分より後ですぜ。
963 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 18:29 ID:1+Y/fB36
簡単な問題だと思いますがよろしくお願いします
a+b+c=0のとき、a^2-bc≧0であることを示せ。
コレは二乗でせめるのですか??
解の公式に当てはめるのですか?
サッパリです
965 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 18:37 ID:1+Y/fB36
>>964 c=-a-bからcを消去して、
a^2-b(-a-b)
=a^2+ab+b^2
=(a+b/2)^2+(3/4)*b^2>=0
ですね。
この場合は条件式から1文字消去することを考えると良いです。
>>965 もう少し詳しくお願いできますか?3/4・a^2はどこにいったのでしょうか?
967 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 18:50 ID:1+Y/fB36
>>966 =a^2+ab+b^2
までは良いですよね。aについて平方完成して、
=(a+b/2)^2-(1/4)*b^2+b^2
です。展開して見れば分かるかと。
968 :
大学への名無しさん:03/03/08 18:51 ID:3/xpk/bS
合成関数の積分って一体なんなんですか
969 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 18:52 ID:1+Y/fB36
>>968 合成関数の”微”分?
それとも部分積分?
970 :
大学への名無しさん:03/03/08 18:53 ID:3/xpk/bS
微分でしたスマソ
971 :
大学への名無しさん:03/03/08 18:55 ID:ZpV2glYD
>>955 返事が遅れてすいません。
もう少し詳しく説明していただければありがたいのですが。よろしくおねがいします。
>>967 自分の見間違えでした。
ただそれで証明になってるかがわかりません。
973 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 18:58 ID:1+Y/fB36
>>969 写像と関数の話になるけど、合成関数はh(x)=f(g(x))で表されるような関数です。
例えばf(x)=3x^3、g(x)=2x+1とすると、
h(x)=3(2x+1)^3(要するに、f(x)のxにg(x)を入れたもの)となります。
これを微分すると、h'(x)=f'(g(x))×g'(x)となります。
974 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 18:59 ID:1+Y/fB36
簡単な
>>972の方から。
2乗と2乗の和なので、0以上になります。
975 :
972:03/03/08 18:59 ID:HXV92M8Z
わかりました。
お手数かけて申し訳ありません
976 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 19:06 ID:1+Y/fB36
>>971 方程式は4の条件から、共役な虚数解を1組持ちます。
逆に言えばこれ以外の解を持たないので、その解の絶対値が1より大きければ、
絶対値が1以下の解は存在しないことになります。つまり、条件を満たす。
よって、解αの絶対値が1より大きければ条件が満たされることから、範囲を考えています。
977 :
970:03/03/08 19:07 ID:3/xpk/bS
>974
ありがとうございました
978 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:08 ID:FeN1WFBv
z|…ゼットバーと表します。
α、βは複素数とする。任意の複素数zにたいして
αz+βz|が実数ならば、β=α|であることを証明せよ。
どうか証明を…。
979 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:09 ID:ZpV2glYD
>>976 わかりました。どうもありがとうございました。
980 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 19:12 ID:1+Y/fB36
981 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:16 ID:SW3Ymy5O
>>978 R∋αz+βz|
なら
αz=(βz)|
982 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 19:17 ID:1+Y/fB36
>>978 複素数の実数条件から、
αz+βz|=(αz+βz|)|
αz+βz|=α|z|+β|z
αz+βz|-α|z|-β|z=0
z(α-β|)+z|(β-α|)=0
zは任意だから、α-β|=0かつβ-α|=0
よって、β=α| [q.e.d]
こういう問題の場合、
・条件を式で表す
・左辺にまとめる
・因数分解する
ということをまず考えてみましょう。
983 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:17 ID:SW3Ymy5O
嘘
I(αz)=I(βz)|
984 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 19:20 ID:1+Y/fB36
乙冫、 )b!!>980
986 :
978:03/03/08 19:28 ID:FeN1WFBv
987 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:29 ID:1+Y/fB36
988 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:29 ID:yUbnuIwY
実数の条件より(以下~はバー)
αz+βz~=α~z~+β~z
(α-β~)z=(α~-β)z~={(α-β~)z}~
∴(α-β~)z=c∈R
ここで、α-β~≠0ならば任意のzに関して(α-β~)zが実数になるとは限らない。
よってα-β~=0が必要。
逆に、α-β~=0ならば任意のzに関して(α-β~)z=0*z=0∈Rが成り立つ。
よってα-β~=0が必要十分で、
∴α-β~=0⇒α~-β=0
989 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 19:32 ID:1+Y/fB36
>>988 ですね。
やっぱり複素数嫌いだ……っていうか、来年度から外れるんじゃなかったっけ?
990 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 19:33 ID:1+Y/fB36
勘違いだったか。
991 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:34 ID:yUbnuIwY
>>989 消えるらしいね。
複素数も一次変換もなけりゃ、どうやって座標の回転あわらすんだYO!
そもそも複素数という概念自体教えなくなるのかYO!
いつごろから1000とりスパートかけようか必死で考えてる冫、 )
993 :
Q ◆nmcOzNZxcU :03/03/08 19:35 ID:1+Y/fB36
>>991 でもセンター試験の内容には載ってたたけど……
回転、本当にどうするんだろうw
そろそろ動くか
てや
endress
997 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:41 ID:e+ofCziW
1000(σ・∀・)σゲッツ!!
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
1000
1000 :
大学への名無しさん:03/03/08 19:42 ID:e+ofCziW
1000(σ・∀・)σゲッツ!!
1001 :
1001:
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