日蓮ってver.19

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1 ◆cb4FtFqxco
日蓮ってver.18
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1270036995/

「日蓮って」過去ログ
http://hyakkimaru.nukenin.jp/

 創価学会の教義と日蓮について、真面目に語るスレッドです。
 創価学会員側の論客歓迎です。
 コテハン推奨。sage推奨。
単レスはなるべくひかえてください。
 スレが荒れる原因になりますので、野次や乱暴な言葉遣い、挑発するような言葉遣い、嘲笑するような言葉遣いはNGです。
 語尾にwを付けるくせがある人、気をつけてください。
 「荒らし」と思われる書き込みには、無視での対応をお願いします。
 スレ違いの話題もほどほどに。
 初心者の方も教義についての質問があればお気軽に書きこんでください。
 ただし、できるだけコテハンを付けてください。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 01:55:47 ID:et7qiq/F
1 名前: 第7の外道 投稿日: 1999/10/23(土) 00:16

今のところ、日蓮から学べたことといえば、
『法華経』は読む価値があるというのと、
理想は現実との闘いの中で追求されるべきだ、ということの二点だけ。

彼の議論の立脚点は「『法華経』こそ釈迦の本意を語ったもので、
残りは全部方便だ!」というところに帰着すると思うんだけど、
事実問題として、あれは釈迦が語ったものでは全然ないし、
その時点で、彼の立論のかなり多くが崩れてしまうと思う。
だから、頭で彼に共感しようとしても全く受け付けない(個人的には)。

それに、第三者的に見ると攻撃のための攻撃にしか
見えないような「折伏」もしているようだし
(だから「真実のため」というよりは、単に怒りや妬みといった感情を吐き出し
ているだけのように見えてしまう)、
何より仏教ならではの「寛容性」というのがほとんど感じられない。
彼の思想に色濃くある呪術性も、釈迦の思想とは相当異質な感じがする。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 01:56:36 ID:x5E8cJDw
支離滅裂、矛盾だらけの謗法坊主
4名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 01:56:39 ID:et7qiq/F
大体、彼の「あれこれ分別する前にとにかく信じろ!」という
信仰至上主義的姿勢は、浄土系やキリスト教なんかでも強くあると思うけど、
釈迦の思想にはそうした傾向はほぼ皆無といっていいし、
その後の仏教の展開でも、(インドにおいては)決して主流になったことはなか
った。
むしろ釈迦や竜樹の姿勢は、「物事を安直に信じるな。自分の頭使ってもっと
徹底的に疑ってみろ!」
と呼びかけているようにさえ思える。
そんなわけで、心情的にも彼にはどうも共感できないな…

というのが私の意見。言いっぱなしで悪いけど、
今まで日蓮を擁護する言葉のなかで「これは!」と思うものに出会ったことが
ないもので…
迅速なレスは身辺の都合上できないと思いますが、日蓮ファンの人、
何か意見あったら聴かせてくださいな。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 07:36:18 ID:/ad7P309
5
6名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 10:36:50 ID:TAW8/QfH
>>2
このことだけど、
大乗仏教がいう釈迦は歴史上の釈迦のことではないから。
歴史上の釈迦仏が三蔵の経・律しか説かなかったことはわかっているわけで。
大乗仏教がいう釈迦は報身の釈迦、GODみたいな存在。

(ただし、中論の帰敬偈でいっている釈迦は歴史上の釈迦)
7名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 19:32:51 ID:x5E8cJDw
日蓮は衆生から正しい法華経を奪い、謗法の題目を押し付けた、仏教史上稀に見るイッチャンティカ。
モコみたいな思春期にいじめを受けて、
学歴社会からドロップアウトしたような人間は
独特のダメ人間オーラと性格を持っているんだよネ*
だから、世間の皆様に対して
ウンコをぶっ掛けるような
生き方しかできないんだから
もう しょうがないよネ☆
別に ええやんか*
9名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 12:53:53 ID:qAqyb2Fp
モコ、いじけてるんじゃあねえよ
いじめ体験したやつなんざごまんといるっつうの
10名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 18:01:18 ID:zZA0mv2n
日蓮は「法華経が最高のお経」と思ったらしいんだけど
なんでそんな事思ったんだろうね?

法華経の日本語訳を読んでみたけど
意味らしい意味はなかったよ・・・

ちょっと期待してただけにガッカリ☆
般若心経がお経として人気あるのわかるわ
11名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 18:52:30 ID:B7Zr0tWV
日蓮大聖人は、天台宗から学び、五時八教説により
法華経が最高の教えであるという根拠とした。
12 ◆cb4FtFqxco :2010/09/20(月) 18:54:14 ID:B7Zr0tWV
天台宗から学んだから、必然的に「法華経が最高のお経」なんでしょう。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 20:37:01 ID:197nxsFy
像法の時代、即ちすくなくとも形式的には正しい仏教、正しい法華経があった時代に、
日蓮は「南無妙法蓮華経」の唱題でしか救われないなどという誹謗正法の大罪を犯し、
衆生の法華経への信仰を破壊し、本当の末法を作り出した悪魔。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 20:37:32 ID:zZA0mv2n
お経の内容的には「自画自賛?」って突っ込みたくなる代物・・・

本格的に学んだ日蓮はもちろんお経の内容も知ってたよね
その「天台宗的」にどう言う評価になるのか知らないんだけど
3行ぐらいで素晴らしさを誰か説明できる?
(むちゃくちゃ言ってるかもしれないけど)
15名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 21:50:27 ID:B7Zr0tWV
当時の日蓮大聖人は、天台の考えより、
法華経こそ釈迦の本意と考えたが
法華経は釈迦が語ったものではない。
五時八教説も天台が作り出したもので
現代ではその誤りを認めている。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 21:55:18 ID:B7Zr0tWV
認めていないのは新興宗教と日蓮正宗のみか?
日蓮大聖人は絶対に間違わない唯一絶対の存在だからなのかな
17名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 21:56:54 ID:B7Zr0tWV
間違っているはともかく
とにかく、信者は金であるということ
現代における宗教団体は、そういう姿勢なんでしょう。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 13:31:07 ID:XJqQdxYk
>>6
「報身の釈迦」って何かというと、大乗経典は今ならWIKIみたいに無名氏が編纂加上して
作って行ったものだから、まずその経典の主役のキャラという意味、次にインスピレーション
を与えてくれたその「報身の釈迦」はきっと実在するんだという信仰。
法華経に 一心欲見仏〜 とあるのはその「報身の釈迦」を瞑想の中で見るということで
この「見仏」体験というのが大乗では非常に大事なことだ。
まあ2次元のキャラに夢で会うようなことだろうな。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 15:05:49 ID:tkSlKI5a
>>17
「信者」と書いて「儲ける」
20名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 22:32:44 ID:Kzl+9tvl
紀元1世紀ころ、法華経が編纂されたガンダーラは、現在の
アフガニスタンとパキスタンの境界線辺りにあったんですね。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 10:10:24 ID:evWOh9Wa
>>19
違うよ
「信者」と書いて「金づる」
「儲ける」は教祖および上層幹部
22名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 19:51:43 ID:kLALEUUC
そもそも日蓮が釈迦の解釈を曲解した危地外だから。
法華経なんて釈迦mの言葉じゃなく後世の偽書だから。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 21:47:30 ID:KG0z0S37
日蓮は悩乱の謗法バカ。
末法には釈迦の法華経はせをなきもの、と誹謗正法しておいて、
自分が迫害されている理由をその法華経に求める矛盾。
日蓮が迫害されたのは、法華経を誹謗したからだよw
24名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 08:23:59 ID:wP4wFdpm
日蓮って何で東京の三鷹市と武蔵野市だけ寺が無いんですか?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 11:34:41 ID:GpsJKSaz
法華経は釈迦の死後何百年もたってから誰かが作ったインチキ経典。
それをよりどころにするという時点で日蓮はカルト。
間違った解釈の仏教や法華経なんてインチキを日本に根付かせた聖徳太子もカルトの教祖だ。
大乗仏教は龍樹という好色で頭のいいやくざ者が釈迦の考えを曲解させたものだ。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 22:30:35 ID:q5ulQTh5
宗教板の法華経スレ、日蓮正宗スレはどちらも日蓮・法華経患者が論破されて終わりましたね!
27名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 00:12:55 ID:r+Hy08RN
>>26
まあ、日蓮の時代から論理が破綻していることは明らかだったから、仕方ないよ。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/03(日) 10:38:25 ID:DJMxg5pe
>>26
デマ
29名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/03(日) 19:22:42 ID:ZgHvnACF
http://togetter.com/li/23867
以前名前があがった松山俊太郎氏の研究について、ほんの一部だけなのだが
30アルミカン:2010/10/03(日) 23:49:30 ID:qpk7JVUr
久しぶりにレスさせてもらいます。
とはいっても、いつもながらの質問ですが。スミマセン。

日蓮が亡くなる時に、「唯我独尊」と云ったとかの話は本当でしょうか?
31「唯我独尊」:2010/10/04(月) 11:57:53 ID:HuKyiQSg
>>30
「唯我独尊」は、インドの釈迦の臨終間際の言葉です。

ただ仏のみ尊しの意味ですが、この我とは、大我の事です。

大我=仏 小我=自分もしくは個性 と言うことです。

釈迦は、自身で過去世に仏になっていたことを悟りました。
日蓮大聖人は、万人にこの仏界を、各個人の生命に顕現する方法を説きました。

日蓮仏法のすごさは、そこにあります。
32アルミカン:2010/10/04(月) 22:31:09 ID:l8d6yhf1
>>30 唯我独尊さん
あれっ、“釈迦の臨終間際”でしたっけ?

大我、小我はわたしには難しいようで。

>日蓮大聖人は、万人にこの仏界を、各個人の生命に顕現する方法を説きました。

とは、南無妙法蓮華経のことですね。
今のわたしの勉強の課題にしてます。とても奥が深いようです。なんせ漢語の一字を
分析しながら鳩摩羅ジュの思想を考えています。
他にやることがなくてね。(笑
“唯我独尊”の前の語句に“天上天下”とでてきます。この“上、下”は法華経を解くのに
とても大事な意味をもっていると思いました。


33アルミカン:2010/10/04(月) 22:53:53 ID:l8d6yhf1
あらま〜・・・間違いました。
>>31さん宛てでした。
34滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2010/10/05(火) 04:01:07 ID:rQ0pG9gi
「天上天下唯我独尊」はゴータマが生まれた直後
言い放った言葉、と言われていますよ。
ただの伝説ですね。

どうして日蓮やゴータマの臨終間際の言葉などと
デタラメな話になっているんですか?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 07:34:58 ID:E/LMZz4B
仏教なんて伝わっていることの大半がデタラメ。
36アルミカン:2010/10/05(火) 07:47:59 ID:WsFXgbP/
>>34 滝川さん
デタラメといえばそれまでですけど、
涌出品に
「・・・五十小劫、仏の神力の故に諸の大衆をして半日の如しと請はしむ。」
とか、時間を早送りする力があったのでしょう。(笑
釈迦の七歩は・・・80年と勝手に思ってみても・・・罰はあたらないでしょうかね。

仏教物語は読者に創造を興さなければ、とってもつまんないものですから。
新聞記事みたいなものだったら、ここまでベストセラーにならなかったでしょうね。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 08:11:20 ID:TQseOCnr
>>36
ちゅうか、何劫もの気の遠くなるような時間をかけて説かれた教えがその何万分の一にも満たない期間で失われ、
末法になるという考え方自体、経の内容を理解していない。
アホか、と言いたい。
38滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2010/10/05(火) 08:58:25 ID:FuSwvbtj
>>36
俺の名前も間違っているし、
天上天下唯我独尊なんて一般常識レベルのことをろくに検索もかけず、
適当に自分で妄想して罰は当たらないとか開き直って

>仏教物語は読者に創造を興さなければ、とってもつまんないものですから。

非も認めず、謙虚さもなく、信仰すら自分本位。
つまらない人間ですね。
レベルが低すぎる。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 09:00:36 ID:d69hRRjO
キリスト教ネストウリウス派

景教

最澄・空海

日蓮

一神教・終末思想・偶像崇拝の禁止・他宗を激しく排撃。
日蓮仏教はユダヤ・キリスト教の亜流じゃね?
40名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 09:44:49 ID:E4xiOvCF
諸天善神は複数形だと思う。が、どうか
41名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 10:06:29 ID:d69hRRjO
>>40
日蓮=本仏=God
諸天善神=天使か何か、Godの下僕達



42名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 10:16:45 ID:d69hRRjO
>一神教・終末思想・偶像崇拝の禁止・他宗を激しく排撃。
更に追加。
仏罰論。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 18:49:24 ID:wcd/+0XS
>>38 滝山さん
お名前を間違いまして大変に失礼しました。

まだまだ勉強不足の私でありますことを自覚しまして、
今後の意見を控えさせてもらいます。

いままで出会った皆さん有難う御座いました。
ひゃっきまるさん、山椒島さんまたどこかでお会い出来ましたらよろしく
お願いしますね。

“日蓮って”が今後も良スレでありますように。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 19:23:35 ID:E4xiOvCF
諸天善神が天使とか妖精みたいな存在なら逆に安心できる。その発送画期的だわ

さっそく本部に連絡だ。OKジョイ
45名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 00:42:20 ID:k8c7jdju
日蓮は自分の主張にさえ責任を持てない妄想患者
46名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 03:19:13 ID:E3IXbg1E
なんで病死したんですかね、仏陀も腹下して成仏したけど。日蓮って・・・
47名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 19:51:42 ID:k8c7jdju
日蓮って、死に臨んで、周りで唱題している弟子達に向かって、
「南無妙法蓮華経の題目ではだめだ。法華経そのものを唱えてくれ」
とお願いして経そのものを読誦させたって本当?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 04:37:02 ID:hdLJWpEd
そして伝説へ
49名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/08(金) 15:20:50 ID:9bBg9X7S
日蓮・・・

法華経に書いてもいない教えをひろめた元祖電波
インドに存在したことのない
「俺の作った宗教」 を鎌倉幕府につきつけて怒られた
最初にして永遠の新興宗教の開祖
50名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 07:29:38 ID:sIafziZ3
テスト
51名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 08:00:17 ID:Hxfv/z8O
確かにオカルト的な手法ですけど、それは菅原道真にも言えるのでは。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 14:57:09 ID:K64aFbdX
日蓮とは、反社会的危険宗教プロトタイプである日蓮宗を世に広めた電波開祖その人

その教義の中で「殺人を教唆」したため、時の政府から指名手配される。
今の日蓮系宗教はその流れを汲んでいる側面がある。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:26:00 ID:ob4bGSm+
「邪宗の坊主は焼き殺せ」だっけ?
54名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 07:03:17 ID:+rP2McCO
私の主人は3世です。彼自身は全く興味がないので活動はしていません。
だから私にも一切勧めません。
ただ彼の両親は熱心な信者です。結婚の話をした時に「あなたにも入って
欲しい」と言われました。
が思いっきり泣いてやりました(笑) それから結婚して数年経ちますが
1度も私の前では学会の話をしません。
うちも仏壇を買えと言われましたが私が旦那にインテリアにそぐわないから
止めて欲しいと言ったため、はっきり断ってくれました。
ただ新聞だけは取ってます。でも新聞代を勝手に払ってくれてポストに入って
いるだけなので無視してます。
結婚したからと言って入らなくてはいけない訳ではないしお互い理解できる
関係ならば良いのでは?
私の場合は彼が意見をはっきり言ってくれるので普通に幸せです!
55名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 07:22:14 ID:+p12dtQ5
>>54
そんなのは、例外中の例外。
そんな例外を示して、他の人たちを不幸の淵に落とさないでください。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 16:05:29 ID:qxi3LKYC
近所の母親が日蓮正宗の創価学会員がトラックでバイクを跳ねて死なせる事故を起こしたんだが、事故の直後に母親にすすめられて日蓮正宗に移った。
すると、バイクが時速100km以上で無理なカーブをして突っ込んだ等と、明らかに嘘の目撃証言が多数現れ、無罪になる見通し。

事故自体は日蓮正宗の神の声兵器を使った自作自演なんだろうから無罪といえば無罪なのだが、釈然としない。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 16:11:15 ID:qxi3LKYC
釈然としないってのはバイクの人が慰謝料も取れずに、ただ犬死にした事。
事故起こした創価学会員は悪くないんだよ。

悪いのは神の声兵器で事故を起こさせた日蓮正宗 真福寺。ただ、こいつらが罰せられるのはいつになることやら。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 17:58:00 ID:G1GBmVPa
>>56 >>57

すると、日蓮正宗の方が、功徳があるってことですか?
5935:2010/10/26(火) 18:05:54 ID:zmev8LlG
創価学会員には何をしても良いってのは、創価以上にキチガイの理屈だと思う。

大阪には創価学会員を狙って専用に保険金殺人してる日蓮正宗病院もある。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 10:53:43 ID:oHC/fh6k
「神の声兵器」て何だ?
そんなもんがあるなんて聞いたこともないぞw
61名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 04:22:48 ID:kzMds5tH
age
62名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 09:48:55 ID:tPNAlfPR
また思考盗聴とかわけのわからん話だろ。
頭の中でわけのわからん声が聞こえるのは
統合失調症の代表的な症状の一つだからさっさと病院にいけばいいのに。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 22:03:07 ID:rfu39D5n
>>62
日蓮も精神病院に入れたら良かったのにね。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 22:34:28 ID:fckpWfYx
現在、清澄寺 (千葉県鴨川市) は日蓮宗 の 大本山となっている。
日蓮 が 出家 得度 および立教開宗した寺とされ、
久遠寺、 池上本門寺、 誕生寺(千葉県鴨川市) とともに 日蓮宗四霊場 とされている。
■名称
千光山(せんこうざん):山頂近くの古い柏の木があり怪しく千光を発 していた事から。
清澄寺(せいちょうじ): 柏 の木の下に水の涸れた池があって、加持す ると清泉がたちまちに沸いた事から。
■ 地理
南房総国定公園 に含まれており、北斜面には 暖帯性 南斜面には亜熱帯性の植物が自生する植物分布の境界となっている。
また、安房・上総の分水界である。
清澄山は本土で一番早く 初日の出が拝める場所でもある。
また、山周辺の一帯 には 東京大学農学部 の 演習林 がある。
■ 歴史
771年( 宝亀 2年): 不思議法師 が訪れて 虚空蔵菩薩 を祀り、 山岳信仰の霊場となる。
836年( 承和 3年): 円仁 が訪れ、 天台宗清澄寺を建立する。
1096年( 嘉保 3年): 雷 による火災で堂宇が焼失し、 国守 の 源親元 が 再建する。
1219年 頃( 承久 年間): 北条政子 が 千日講 を催し、 宝塔・ 輪蔵 が造立 されたほか 大蔵経 4,000巻余が納経された。
1233年( 天福 元年): 道善 を師として、 日蓮 が 入門 する。 1253年( 建長 5年):日蓮 が 立教・開宗するが、住職へ折伏をおこない日蓮宗への宗旨変えを迫ったため破門される。

1618年( 元和 4年): 徳川秀忠 の命により 真言宗 に改宗し、 独礼寺 格 を与えられる。


1920年( 大正 9年)4月:真言宗清澄寺30世玉瀧義秀住職が
「法華山門 不入」を解いたので、 盛大に立教開宗会を催す。
以後毎年清澄寺で立教開宗会が営 まれる。
1949年( 昭和 24年)2月:真言宗清澄寺31世岩村義運住職が、末寺 45ヶ寺とは袂を分かち
真言宗智山派から 日蓮宗 に改宗する。

岩村義運 上人は日蓮宗大本山清澄寺1世貫首となるが 、
すぐに下山。

以降貫首は日蓮宗管長が就任し寺務を司る別当職が置かれている。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 23:56:48 ID:pUwe2iyM
>>63
伊豆や佐渡に流されたけどね。><
66名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:16:56 ID:7ouy3FBX
佐渡の流罪は、たねたね御書にくわしく
ブータレてるから、ホントの話みたいですね。。

(たねたね御書より)

(相模の) 依智を立つて・・・佐渡の国へ著ぬ (着く)
・・・六郎左衛門が家のうしろ塚原と申す山野の中に
洛陽の蓮台野のやうに死人を捨つる所に一間四面
なる堂の仏もなし、

上はいたまあはず (板間合わず )四壁はあばらに雪ふり
つもりて消ゆる事なし、かかる所にしきがは (敷き皮)
打ちしき蓑うちきて夜をあかし日をくらす、

夜は雪雹雷電ひまなし昼は日の光もささせ給はず
心細かるべきすまゐ (住まい) なり・・・


それで、気になるもんだいの箇所はここからで、
こんな田舎のあばら家に打ち捨てられたこじき
同然の坊主なんだから、殺そうと思えばカンタンだし、
むしろ世間から完全に見捨てられたような状態に
見えるけど、↓本人はこう言ってます。。

佐渡の国の持斎念仏者・・・の数百人より合いて (寄り合い)
僉議すと承る・・・阿弥陀仏の大怨敵・・・悪知識の
日蓮房此の国にながされたり・・・設ひいけらるるとも
かへる事なし (生きて還ったものがいない)、
又打ちころしたりとも御とがめなし、塚原と云う所に
只一人あり・・・集りていころせかし (弓で射殺す)・・・
頚 (首) を切らるべかり・・・守護所に数百人集りぬ、
67名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 08:27:07 ID:7ouy3FBX
>>66
それでね、この記述ってオカシイとは
思いませんか ? ? ?

たった一人佐渡のあばら家に取り残された
坊さんを殺すために、佐渡の国の守護職の
屋敷に念仏衆が数百人も集まって、日蓮さん
を殺す相談をしている・・・

しかもどんな情報ルートがあるのか知らん
けど、その会話の内容まで詳細に知って
いるかのような言い方・・・


1. みんなが自分を殺そうとしている

2. 聞こえるはずのない会話内容を知っている

まーあんまり文句言ってもなんだけどね・・
68名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 18:24:39 ID:y75NRdpw
種々御振舞御書は後世の創作だから。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:22:56 ID:NEJVlnUP
まさしく男女交会のとき南無妙法蓮華経ととなふるところを
煩脳即菩提・生死即涅槃と云ふなり。(「四条金吾殿御返事」)
70名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:34:28 ID:i/YfM7Ye
ご飯を食べる前に「いただきま〜す」っていうことかよ?
71名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 07:07:26 ID:6lYU+l3g
だからさ〜、日蓮は自分のことを上行菩薩じゃないと言っていたし、
まして久遠元初の本仏だなんて思ってもいなかったんだろ。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:52:50 ID:kVlk0+22
日蓮って基地外だよな
まあみんな分かってることだと思うけど
73名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:41:21 ID:WnuQDZv8






宗教の名称に自分の名前を当てているのは日蓮宗だけである。
これだけでも特異性がわかる。
日蓮は、自意識過剰&誇大妄想

日蓮は一生を費やして自己の生まれ育ちを克服しようとしたが、
生まれ育ちを克服しようとすることに執着すること自体が、生まれ育ちに束縛されていることである。

それが、空海、最澄、法然、親鸞、等との違い

日蓮宗は非仏教というか火病教
74名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 13:28:07 ID:PnEixx1T
友人が入ってしまいました。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 11:01:41 ID:32IpdTtj
おめでとー

Welcome to hell ! (地獄へようこそ・・)
76名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 00:59:28 ID:KSRGmk9F
日蓮は素晴らしい
77名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 16:48:26 ID:ZLPiWMKC
日蓮信仰に疲れた
78名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 22:19:33 ID:VCyNeNaE
>>77
日蓮っていう「人」を見ていただけだったからでは?

たとえば、
池田っていう「人」を求め崇めてばかりいると、いつかは疲れてしまう。
そんな感じでは?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 21:01:08 ID:VFeRgy3G
>>73
中国の天台宗はどうかな?
というか、日蓮宗と呼ばれるのは没後であって、
存命時は、法華宗ではなかったか。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 16:34:40 ID:jCSUJ7xz
宗派の名として法華宗の宗号を後醍醐天皇から賜ったのは1334年だから存命時ではないな。
元々は、最澄が開いた天台宗が法華宗、天台法華宗と呼ばれていたわけだし。
今、法華宗を使ってるのは勝劣派の門流だな。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 22:49:02 ID:krCB/48f
鎌倉の妙法寺が突風でぶっコワれてて
わろたww

ざまー見さらせい、とかテレビに向かって
悪態ついてたら、つづいてニュースで
小湊漁港で漁船が多数横倒しだそうで、
猟師のおいちゃんが60年来見たことない
とか言ってたけど、これって法難なわけ???
82名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 07:47:44 ID:HowXWnY/
>>81
単に自然災害だろ?

日蓮はなんでも国難や法難に結びつけていたけれど
83名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 14:52:07 ID:fHkMOK7C
         .|::::::/ ::////⌒⌒ i.:::::ノ
        .|:::::/         |::::|.
         |::/.  .\   /  |::|   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         .⊥|.-(=・).-.(・=)- |⊥   | 地球温暖化の影響です
        l .!:;  ⌒´.し.`⌒  ;:|. l   | 
         ゝ.ヘ         /ィ  _ノ
       __,. -‐ヘ  <ニ二ニ>  /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  _ -‐ ''"   / !\  ̄ /!\     ゙̄ー- 、
 ハ       /   |ヽ ̄ ̄//  ヽ        ハ
84名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 08:49:15 ID:3Rydp10k
日蓮さんってどんな顔なのかと思って
グーグルの画像検索に 「日蓮」 って
入れたらけっこー太ってんだな・・・
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&source=imghp&biw=755&bih=481&q=%E6%97%A5%E8%93%AE&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

↑コレ見てたら、ブッダの教えじゃなくて
ブタの教えじゃん、というネタ思いつき
ましたけどww

たとえば同時代で三十歳年上の道元さんは
日蓮さんが安国論を門前払いされた
執権時頼に招かれ鎌倉にやってきて、
時頼に菩薩戒を授けるんだけど、この
北陸の永平寺では 「明日食う米が一粒も
ない」 という話が一般ネタ化してんのね。

禅宗は貧乏を自慢したがる傾向が強いので、
その他鎌倉時代の食料事情はどうだったか
というと、こんなの見つけました・・・

・・鎌倉時代の飢饉には人肉食の話が多く、
被害は何処までも劣悪化しております。
京都で起きた飢饉に仁和寺の坊主が死者の数を
数えた所、42300人以上あったと言います。
http://www.pioneerf.co.jp/benkyou/koramu/bunshou/9kiga2.htm

御書見てると、米二十表もらったとか、お金
いただきましたとか、ものもらったお礼の記述が
目立つんだけど、やっぱ天災に苦しむ庶民を
心配し、蒙古に攻められて日本国の滅亡を
心配してると、心配のあまりだんだん太って
きちゃうんでしょうかね ? ? ?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 15:15:02 ID:gByr8lGb
>>84
庶民が餓死するような状況の時でも、たらふく食べてたからに決まっているんだよ。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 23:10:02 ID:JkLMadka
>>84
三十二相八十種好に基づいて書かれた肖像画でしょう。
服装からしては寒い時期なんじゃないか。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 23:55:31 ID:gByr8lGb
>>86
どんな画像でもふっくらとした顔立ち、太り気味の体型だよ。時期とか関係ない。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 07:01:36 ID:HuoGmqG0
>>86
> >>84
> 三十二相八十種好に基づいて書かれた肖像画でしょう。

いえいえ、三十二相八十種好のとおり書けば仏像のようになってしまいすよ
89名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 08:24:17 ID:03x6Tjv0
>>84
>米二十表もらったとか

誰からもらった?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 06:38:38 ID:iJni0x4N
>>84

> ・・鎌倉時代の飢饉には人肉食の話が多く、
> 被害は何処までも劣悪化しております。
> 京都で起きた飢饉に仁和寺の坊主が死者の数を
> 数えた所、42300人以上あったと言います。
> http://www.pioneerf.co.jp/benkyou/koramu/bunshou/9kiga2.htm

このとき、多くの僧が飢える人たちのために慈善事業
にたずさわっているのですが

> 御書見てると、米二十表もらったとか、お金
> いただきましたとか、ものもらったお礼の記述が
> 目立つんだけど、やっぱ天災に苦しむ庶民を
> 心配し、蒙古に攻められて日本国の滅亡を
> 心配してると、心配のあまりだんだん太って
> きちゃうんでしょうかね ? ? ?

日蓮上人は他の人たちに施しをしたという記録が
ないですね
91DB:2010/12/19(日) 08:08:04 ID:t1yryLar
チベット仏教って、8-9世紀のインドで流布していた経典を30年ほどの
短期間で一挙翻訳したせいで、漢訳みたいな重複がなくて、「大蔵経」
全巻で500巻前後。

だからチベット仏教の4大宗派は、どれも、仏典の全体をどのように一つ
の体系に整理するか、という方向で教義を成立させている。

チベット人のともだちに、「ジェプツン(=尊者)ニマペマ(日・蓮)」の教
えを説明しようとして、釈尊の教えの極意が「タムチョ・ぺカル(正しい
法・白い蓮華)」にあると位置づけ、タムチョ・ペカルにチャクツァル(敬
礼)する(=唱題)する宗派だ……と説明すると、ポカンとしてる。

「タムチョ・ペカル」が「経の王」というフレーズはチベット仏教にも伝
わっているようだが、律・倶舎・中観・唯識・密教など、チベット人が仏
教の重要な構成要素と考えるものは法華経の中にはない。

法華経だけ残して、それ以外の教えを全部すてたら、それはもう仏教では
ないだろ?と問われて、反論できませんでした。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 00:12:05 ID:jqoKKMU3
>>88
そのような仏像は見たことないのだが?
その通りに描いたら、人ではなく、お化けだろうな。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/24(金) 07:16:26 ID:DGAaW6lE
>>92
いやいや、仏像は基本的にこのスタイルですよ
あのパンチパーマも、眉間のポッチもです
もっともすべてをやっているわけではありませんが。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/25(土) 08:23:58 ID:AXbmM/HV
>>85
手紙にあるもらい物のお礼の中身を見ると、
当時としては裕福だったみたい感じ、ただし
御書の内容は不平不満の言葉であふれてるから、
意外と貧乏なように見えてダマされちゃうけどね。

>>86
御書見ると三十二相八十種好はお釈迦さまの
代名詞になってるけど、こんなのもある・・

「南無妙法蓮華経と他事なく唱へ申して候へば
天然と三十二相八十種好を備うるなり」

なんみょー唱えると、自然と仏像みたいな姿に
なってしまいますよ・・って、やっぱデブって
たんじゃないのかな?

>>89
御消息同じて二十比到来せり

↑これね、比という数詞はないみたいなんで、
たぶん俵のくずれ文字を写しまちがえたんじゃ
ないかという感じ。

鎌倉時代の一俵はもみがら抜いて、20-30キロだった
らしいんで、この下総中山の富城入道が十月に送ってくる
米400-600キロが身延の寺の基本収入でしょ、それと
たびたびお金も送ってくるし、他にもかなりの数の
支援者がいるわけだから、日蓮教団が主張するほどの
貧乏生活ではなさそうね。大食いでなければ一人年に
60キロでも足りるはずだし・・・
95名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/25(土) 08:39:13 ID:AXbmM/HV
>>90
この日蓮さんがじっさいに貧乏人を助けた話を
聞かんなーというのも気になるところで、つねに
口先のリップサービスだけという印象ね。

たとえば日蓮さんが生涯通じてののしりつづけた
律宗の極楽寺良観は、日本初のらい病患者の施療院を
作って、らい病差別の法華経とは正反対だし、幕府の
庇護を受けているとはいえ、貧乏人のための病院や
お助け小屋や、あげくのはては日本初の牛馬のための
ペット病院まで作ってる始末だもんな・・

でもこれら良観の実績はすべてスルーして御書には
書かず、幕府の依頼をうけて雨乞いの祈祷をしたのに、
雨は降らずに風が吹いて泣いていた、というような
話をいつまでもしつこく書きつづけてる日蓮さん、
御書には他人への文句ばかりが書いてあって、
具体的な行動した記述は書いてないですよね???

結局、日蓮仏法は貧乏人相手の安っぽい仏教ではない
ということなんでしょうね、身延の寺にやって来た
駿河の人たちを寺に入れずに追っ払いつづけたことに
言い訳をするという文書があって、80才近い日蓮さんの
親のような尼さんを門前払いしたのは、氏神詣での
ついでに法華堂に来るのはケシカランという理由らしい
ですが、これが神社はダメというルールの元ねたみたい・・

「うぢがみへまいりてあるついでと候しかばけさんに
入るならば定めてつみふかかるべし・・・・
其の外の人人もしもべのゆ(下部温泉)のついでと
申す者をあまたをひかへして候」
96名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/26(日) 18:26:41 ID:X/VC1XFY
>>94
御消息同じて二十比(頃)到来せり

じゃ、ないか。
「二十日比」となんで書かなかったのだろうね。
97ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2010/12/27(月) 21:28:16 ID:Xo1ayH/5
皆さんおひさしぶりです。
>>1 さん、スレ立てありがとうございます。

久しぶりに検索してみましたが、まだスレが残っていてうれしいです。

何度か書きこもうとしたことがあるのですが、規制で書き込めませんでした。

規制がたびたびあると、どうしても継続的な議論は無理ですね…。

98名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/27(月) 21:56:44 ID:WrAsEvc5
だから、モリタポを手に入れろって。どんなときでも普通にカキコできるから。
99政教分離名無しさん:2010/12/27(月) 23:59:46 ID:ZZcB7gZ0
>>97
こっちが、いいかもしれない。

狐ポイント for PC Ver1.9 (09/12/04)
http://get.ula.cc/pc/
100名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/30(木) 21:44:44 ID:0WsJjqdg
100age
101名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/30(木) 23:25:41 ID:OpAjGol9
やはり日蓮自身のおかしさが創価病の源。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/31(金) 05:05:39 ID:+6GMLFto

「万年救護の大御本尊」は「日蓮聖人」が文永11年(西暦1274年)12月に...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1045118750

万年救護の本尊は真筆、戒壇本尊は限りなく偽に近い真偽未決だと言えます。


創価学会員以外で日蓮に詳しいかたお願いします!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1133340916


日蓮正宗に他の日蓮宗各派の御宗旨を「邪宗教」呼ばわりする程の根拠なし。まして...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1330718788


日興身延離山関して、(曾谷殿ご返事)からみて常駐四,五十名〜100名、の僧侶...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046427265


日蓮さんのお弟子さんでまともだったのは日興さんだけだったのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1235605457


日興門流である北山本門寺では第3祖を日目上人とは認めていません。また同じく日...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350431073

自流の正統性を主張する為に、後世の末流達が宗祖・派祖の事績を粉飾するというのはよく有ることなのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437544459
103名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/31(金) 06:05:39 ID:LEVffdAY
日蓮は法華経をねじ曲げ、捨てて、呆気狂を立てて、妄想を垂れ流している。
でも自分に自信がないから法華経の看板だけ悪用している。
虎の威を借る狐ならぬ仏の威を盗むゴキブリ。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 18:53:05 ID:fPR/6sCJ
>>103
>日蓮は法華経をねじ曲げ、捨てて

なんの事?
105名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 22:09:37 ID:w7Hk2ip1
法華経自体中身がない件
106名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 22:12:13 ID:w7Hk2ip1
あなた達が災難に遭い苦しんでいる時も
私たちはおいしいものを食べ快適な場所で楽しく過ごしていますよw
帰依しなさい帰依しなさい帰依しなさい
法華経に帰依しなさい帰依しなさい帰依しなさい

って書いてあるんだぜwwww創価の奴ら知ってるのかwwwwwww


107名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 22:38:45 ID:CfZuqnIF
>>104
日蓮が「法華経もせんなきもの」とほざいたこと。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 03:08:47 ID:R1MGH/qq
>>106
>>107
正法、像法の前の、釈迦の説いた時に戻りなさいよって言ってるんじゃないだろうか。
そのまんまに「法華経もせんなきもの」と読んでしまえば確かに、その経を捨ても良いと
思ってしまいそうな手紙ですよね。(上野殿御返事/弘安元年四月一日)

それでですか、創価や正宗などの文字曼荼羅信仰に拘っているのわ?
「朝日が出たら灯火はいらない、雨が降っているのに露など意味がない、赤ちゃん
に、オッパイ以外は必要としない、日蓮が作った薬に他の薬を混ぜなくてもいい」と
いう事だったんですね。
上野殿もその様に解釈してしまいそうな文ですね。

“但南無”と書かれているから、帰依、帰命の“帰る”と“帰す”とでは少し解釈が違って
くるんじゃないかと思ったりして。
“帰す”じゃ、まるで己心を別物扱いしいるみたいで、なんかいやですよね。
南無の音声を付け加えて、三十二相を具えさせたうえで、末法前に帰れると言いたかった
のではないでしょうか。
一般的な話でなくてごめんなさいね。

「詮なし」って、やっぱり変ですよね。日蓮自身が法華経行者としてこの経を説いて
歩いていたはずだったのですよね。w
なんか、言葉足らずのお手紙に思えてきてしまいます。

109名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 03:15:04 ID:Mrhkk0PT
実際、法華経は仏陀の教えから程遠い経典に過ぎない。
日本の不幸は、聖徳太子が法華経を重視したことから始まっている。
後世、法華経を尊重する僧侶が輩出したのは聖徳太子が尊敬され、太子信仰が
広がっていたことが底流にある。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 03:54:01 ID:IdSHDXbU
>>109
そうですよね。
釈迦が
「書写して、」なんて言うわけないですよね。

声を同じにして対告衆が
「文理真正に、尊しにして過上なし」って、どういうこと?って思ってしまいます。

「な〜んだ、この経を書いたのは釈迦さんだったのね」っていう事になってしまいました。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 04:17:30 ID:NMmUQiiA
>>108
「せんなし」は質問が薬王品だったから。
「うっせー、法華経になんて書いてあろうが、関係ねーんだよ」
と逆切れた。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 09:02:12 ID:50y+tJ5i
>>96
この読み方は気ずかんかったけど良さげだね、
ただし 「二十頃」 の日抜けじゃちょっと
知恵おくれの感が強いけど、このまま解釈して・・

中山から送った現金書き留めは三日後に
着いて、遅れて発送した手紙は二十日あたり
に到着と、わざと手紙の日付をボカした表現にして、
現金の日付はハッキリ覚えてるけど、手紙の
日付は失念しましたということのようですね。

さらにこのあとお金をたびたび送って頂いて
申し訳なく思いとつづき、この手紙の本題で
ある律宗の祈祷が成功して評判になった件を
ぐだぐだとケナす本文があって、最後に法華堂の
リフォーム費用として銭を四貫貯めこみました、
というまたまたお金の話題でしめくくる文書。

これのどこが気にくわんかと言うと、日蓮教団が
主張する清貧・極貧が作られたイメージであって、
日蓮さんって金ズルもあるしけっこー金持ってん
じゃん ? ? ? ということ

銭四貫は一文銭が現代の300円という説で
計算すれば、300円×4000枚=120万円となって、
材木の購入費用と大工の手間賃にしてはもう
一息なのか富城常忍に相談してるという感じ、
寺に遊びに来た庶民を追っ払ってお茶菓子代を浮かせ、
貧民におかゆをふるまうこともなく貯めに貯めて
ようやくここまでたどり着いたんでしょうけどね・・・
113名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 09:20:49 ID:50y+tJ5i
>>112

ついでに思い出したのは、この富城入道あての
手紙は日蓮さんとその一門が蒙古調伏の祈祷を
やってなかったみたいな内容なんですけど、
これって日蓮教団の言ってる日蓮さんの
祈祷が暴風雨を呼んで蒙古船団を博多の海に
沈めた話とは正反対のムジュンじゃないのかね?

じっさいこの弘安の役で蒙古が二度目の日本攻略を
こころみたときには、日本全国の神社やお寺さんが
ほとんどすべてといっていいくらいに加持祈祷を
やってたわけで、記録が残ってるところも多いです。

ところが日蓮さんとその一門は何もやってないくせに
蒙古船団を壊滅させたのはすべて自分たちの手柄
みたいな言い方するのは、実際に祈祷やってた他宗の
努力を盗んでるだけと思うんですけど、こういう
日蓮仏法なるものに存在する多くのムジュンについて、
御書に詳しい人たちはどう考えてるんでしょうね ? ? ?
114名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 09:24:34 ID:50y+tJ5i
>>107
法華経を捨てたという解釈は正しいでしょ、
佐渡でなにやら閃いたらしく教義の
入れ替えを画策してるとこで、
ムカシの教えは通用しません、みたいな・・

●(古臭くて効果がない)
法華経全文、お釈迦さま、天台大師、最澄法師・・

○(末法で効き目があるのはコレだけ)
なんみょーの七文字題目、ただし日蓮本尊と
セットでないと駄目。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 10:00:40 ID:bLtXvPxO
>>114
>(末法で効き目)

なるほど。
そんでもって、日蓮は釈迦を天の一月に喩えたわけですね。
法、報、応の位置付けとして月を上位に置いてわけですけど、
実は、その月の体の光は太陽(日)の報だったと、遠まわしで言いたかったのでしょうか。

「日蓮が光、その光は月に写り闇をてらしてました」と言う事だったのでしょうか。

そなように解釈しますと、そのまんまの日興派の教義の日蓮本仏ができあがるわけですか。
「秘すべし」ってこれ?
116名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 11:24:07 ID:eMw4KmrG
>>109
> 後世、法華経を尊重する僧侶が輩出したのは聖徳太子が尊敬され、太子信仰が広がっていたことが底流にある。
違う。
法華経は、日本はもちろん中国でも重要視されていた経典。
理由は、その内容。
だから、天台以外でも法華経は素晴らしいと説いている宗派は、たくさんある。(採用するかどうかは別だが。)
その法華経にある素晴らしい教えは、わが宗派の経典にも含まれていると主張している宗派も複数あるほど。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 14:17:23 ID:vSQf2Iwx
そもそも日蓮が法華経を信仰の中心に添えてしまったのは、日蓮本人の勉強不足が原因だよ。

端的に書いてしまうと法華経とは釈迦が「仏教」を完成させる前に出した欠陥品みたいなもので、
釈迦本人が最終的にはそれを聖典とすることは無かった。

教義に内容はともかく、未完成の欠陥品を経典としてしまったのは日蓮生涯のミスだよ。
日蓮宗の信者は、メーカーの釈迦自動車がリコールかけた車に乗ってるようなもの。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 14:40:18 ID:7OmVXk3X
天台痴偽の五時八教説が今では否定されているしw
119名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 14:51:07 ID:eMw4KmrG
>>117
それは、あなたの勉強不足。
・法華経(妙法蓮華経)が中心ではない。
・釈尊一代聖教のうち、すべての境界の人が成仏できることを示した・すべての境界の人の最終目標は成仏であると示したのは、法華経のみ。
・以下省略
120名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 15:47:30 ID:CK9wMbL/
>>117
勉強不足もなにも ほとんど全ての経典は釈迦滅後
数百年の間に成立したものなのであって
>端的に書いてしまうと法華経とは釈迦が「仏教」を完成させる前に出した欠陥品みたいなもので、
釈迦本人が最終的にはそれを聖典とすることは無かった。
 なんて書いておられますが、これでは釈迦が全ての経典の
責任監修したみたいに受け取れます  どんな勉強されたのですか?
121名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/03(月) 19:31:43 ID:b3vCg8Gl
でも法華経では女性は男性に変身しないと成仏できないとなっている点が、
法華経が最高の経典ではないことを示していると思う。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 02:39:02 ID:U6gVXFy+
ブッダは法華経を自ら否定して別の経典を法華経の後にどんどん出しているので
日蓮の法華経はセキュリティーアップデートをしてない整備不良のゲイツOSみたいなものなのですが、
そもそも日蓮自身がアップデート後の経典を見つけられていないので日蓮宗信者は法華経しか知らないのです。

123名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 07:13:21 ID:6cRsppSo
>>122
あきらかな勉強不足ですよ
いわゆるお経というのは釈迦が死んでから数百年たってから
成立したもの

だから、法華経が釈迦が説いたなんてありえない
そんなこと現代の常識
124名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 07:24:27 ID:KgoKpwOY
>>122
よくわからないのですが、
>日蓮の法華経
とは、どんな事なのでしょうか?

本来(鳩摩羅什訳)の法華経にセキュリティーアップデートするべきでありましょうか。
解釈不能の物語を唯単に論じてきた仏法学者は自らの妄想を抱かなければなりません。
その妄想を巧みな言葉で発言し説いてきたものに過ぎないのではないでしょうか。
セキュリティーを必要としなければならのは、自分のOSであって、日蓮の云う「文証」
ではない筈です。
先ずは、経の中の時系列が解けない。数字も解けない。
そんな書に何の定規、電卓を持って測ればいいのでしょうかと疑問をもってしまいます。
信ずる事がその方法ならば、人間の数だけ定規がある事でしょう。
共有でのOSほど怖いものがないと思われます。

>>121
そうですよね。
死んでから男に生まれ変わるのか、今瞬時に男に変われるのかはっきりしてませんね。
どちらにしても日蓮の説明では解りかねます。女は男には変わらないのです。
平等と説かなければならないのを、成仏などと云う仏語を用いた事が余計だったのでは
ないでしょうか。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 10:16:50 ID:KgoKpwOY
>>112
>銭四貫は一文銭が現代の300円という説で

いつ頃の貨幣価値でしょうか?
寛喜2年頃ではお米一石が銭一貫文だったそうですよ。
一石で150kg、今だと10kgで2500円として
150kgですと37500円。一貫が37500円の四倍(四貫)としますと、
ズバリ、この価格!・・・「15万円!!」

とはいっても1230年頃の価値ですので、弘安四年(1281年)となると50年経ってますので、
>“銭四貫は一文銭が現代の300円という説で”
となりますと半世紀で物価がものすごく上がったって事になりますね。米だけかも。w

126名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 11:37:12 ID:6cRsppSo
>>124

> 解釈不能の物語を唯単に論じてきた仏法学者は自らの妄想を抱かなければなりません。
> その妄想を巧みな言葉で発言し説いてきたものに過ぎないのではないでしょうか。

まったく同感です。

> 死んでから男に生まれ変わるのか、今瞬時に男に変われるのかはっきりしてませんね。
> どちらにしても日蓮の説明では解りかねます。女は男には変わらないのです。
> 平等と説かなければならないのを、成仏などと云う仏語を用いた事が余計だったのでは
> ないでしょうか。

法華経の提婆達多品では、「当時衆会 皆見龍女 忽然之間 変成男子」とありますので、
瞬時に男性になって
います。

ついでにいえば、サンスクリット語原典では、
「世間の全ての人が見ているところで、また長老シャーリープトラの目前で彼女の女性の
性器が消えて男性の性器が生じ」とあります。

鳩摩羅什の訳は、文章的にはきれいなのですが、原文に忠実ではありません。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 13:15:47 ID:KgoKpwOY
>>126
この「変成男子」を観るにあたっては、「似汝神力」と言っているように
、神通力がないとダメみたいですよ。だから私達には解らないのでしょうか。

果たして、その通力を持っていただろう日蓮さんでも、一生の中でも変化した女人を
見ることもなかったと思いますよ。
要するに神通力は想像、妄想なのでしょう。阿羅漢を得るという事はその
ようなものなのかと思ってしまいます。w
成る事もできず、見る事もできないのに、なにが成仏でしょうかね。

私なんか・・・私なんか、昔よりも小さくなった様な気がします。
「男は大きさではない!」と慰めてくれる女性こそ、仏様ですよ。
そのような女性は、ちんちんを持たないでいてもらいたいものですけど。
まして、この世からメスが居なくなったら終わりですけどね。

提婆達多品・・・喩えが悪すぎ!
128名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 15:46:27 ID:6cRsppSo
>>127
女言 以汝神力觀我成佛 復速於此

これ龍女がいっている言葉なんですけれど、これだけを解釈すれば
見る方が神通力をもっていなければならないようですよね

でもこれの原文は

サーガラ竜王の娘が語った。
「シャーリープトラ尊者よ、もし妾が大神通力をもっておりますならば
世尊がこの宝珠を嘉納されるよりも一層早く、完全な「さとり」に到達
しているでありましょう、そして、この宝珠を受け取る方はいないでしょ
う」
となっています。そしてここから「変成男子」のシーンに続きます。

すなわち、大神通力をもっているのは「妾」=「サーガラ竜王の娘」な
んですよ、全然正反対でしょう? そりゃそうですよね、普通考えれば
すべての人が見る前で変化したんですから。神通力が全ての人が
持っているわけないです

だから、妙法蓮華経をよんだだけではとんでもない誤解をしてしまい
ます。妙法蓮華経はあくまで鳩摩羅什が訳文なんですよ

それをやたらとありがたがって、十如是や一念三千など原文には何も
ないものを、もっともらしい理屈をこねている、噴飯ものですよ
129名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 18:55:17 ID:xCIsvun0
>>128
うらやましく思ってしまいそうなテキストをお持ちですね。
少し質問させてください。

「妾」
この字は、「めかけ」 でしようか。それとも 「わらわ」 でしょうか?
女の人が自分をへりくだって「わらわ」とも言うみたいですので。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 20:32:39 ID:jzZwWtOs
なんつーかね、変成男子てちんこがにょきにょき生えるってことじゃないと思うんだよな。
例えば女の子の集団見てると、たいがい男の役割になるやつが出てくるような。
「うじうじしてないで頑張ろうぜ!」みたいなこと言う割には、自分の部屋は女の子趣味全開みたいな。
男性性質ってのは、種の保存を原理としてもともと女が創り出してる気もするな。
なんか、そういうことを示唆してるんじゃないかと思ったりする。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 20:58:31 ID:R7gpKWjM
>>128
仏典の歴史・扱われ方がわかっていないな。

中国においては、中国語に訳された経典の多くが、釈迦が直接説いたものとされた。
言い換えれば、中国にわたってくるまでに原文が変化し発展した過程の中に、訳経作業も含まれる。

つまり、現在の妙法蓮華経は中国で(一応)「完成」したのだ。(他の中国語経典も同様)
また、法華経に関していえば六訳あったのに、三訳は現代に伝わらず、残る三訳のうち妙法蓮華経だけが圧倒的に弘まった。
これは、妙法蓮華経が一番優れていたからと推測される。

訳経する前の元文にこだわるというなら、大乗なんて全部非仏説で終わり。
(それどころか、釈尊が書いた経典など皆無だから、全経典はすべて後世のねつ造w)

十如是にケチをつけているようだが、十如是が理論的に間違っているとでもいうのかな。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/04(火) 23:18:22 ID:mYf06t/y
>>130
wwwwwwwwwwwあ〜ぁ、腹、いて〜。なにが「ちんこがにょきにょき」だよ!wwwww
そこまで誰も言ってね〜だろwwwww、露骨すぎるよ!ww皆様方が見てるんだから!
だいたい、生えるんじゃなくて消えていくんだからね!www2hcで吹いたwwwありがとお。w

あなた様のレス内容も解るような気もする。
でもね、法華経を生きがいとして一生をささげる信者がいるんです。
経の解釈も本来はあなた様のように説いてくれればいいのですけれど、この世
の中、格好だけつけてる人間が多すぎると思いませんか?

私はあなたみたいな人が好きです。wwww.今後よろしく。
133132:2011/01/04(火) 23:35:51 ID:mYf06t/y
あ〜っ、間違えた。
ちんこが消えたら女に成ってしまうがな〜。ww
なにがなんだか解らなくなってしもう〜た!ごめん。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 00:06:53 ID:dbg3DRKU
釈迦は生前にコロコロ教義を変えてますから。
法華経は教義を完成させる段階での試作品に過ぎないよ。

アジア圏だけで見ても立派なマイナー経典w
135名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 01:24:49 ID:e0P8jdDZ
>>134
だから
>釈迦は生前にコロコロ教義を変えてますから。

 とか何を根拠にして言ってるんでしょうか?
経典はほぼ全て釈迦滅後の数百年のうちに様々な人々の思惑によって
成立したものであって 釈迦自身の本当の教義なんてわからないでしょう?

>法華経は教義を完成させる段階での試作品に過ぎないよ

これも何を根拠におっしゃってるんでしょう?
法華経が実際に釈迦が説いたといいたいんでしょうか?

>アジア圏だけで見ても立派なマイナー経典w

では世界的に見てメジャーな仏教の経典とは何ですか?
法華経は膨大な仏教経典 のなかでもメジャーなのでは?




 
136名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 02:19:03 ID:zekRCGc5
パーリ仏典
スッタニパータ
でしょう。これらを読むことなく仏陀は語れません。
後世に残された膨大な仏典をきちんと把握しようとするなら、
チベット大蔵経を原典として当たるのがいいですね。信頼性が高いですから。
中国のものはダメです。漫画でいうところの二次著作物に該当するくらいのものです。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 03:46:12 ID:/gmmkv2S
>>129
そんな大したテキストではありませんよ。
岩波文庫の「法華経」です。
これは、漢文、読み下し文、サンスクリット語原典の日本語文
この三種を並べて記載されていますのでわかりやすいです。

「妾」、これは一人称、わらわですね。

>>130
そうなんですよね、実際露骨ですよね。
でも原文がそうなっているんです。
必要以上に「理屈」をつける必要はないかと思いますよ。

>>131
そうでしょうか?
妙法蓮華経が中国で完成したことは事実でしょうが
原典よりも翻訳の漢訳の方が価値がありますか?

また、鳩摩羅什の「妙法蓮華経」が広く広まったのは
それが漢訳として読みやすいことが一番の理由でしょう。

>>136
全く同感です。中国語訳を絶対視するのは間違っています。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 08:38:55 ID:LJm7AJff
>>137
岩波文庫「法華経」をちゃんと読んでいませんね。
サンスクリット原典と称する写本は漢訳と日本語訳では違うテキストが使用されている。
岩本訳も坂本博士訓読も癖のある独自の訳。

翻訳とは原著者がその国に生まれていたらどう書いたかで価値が決まる。
機械的な翻訳は意味不明となり言語学の専門家が忠実に翻訳しても著者の文章を殺す。
読みやすい意訳は価値がありますよ。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 10:23:49 ID:WicOdsXJ
>なんつーかね、変成男子てちんこがにょきにょき生えるってことじゃないと思うんだよな。
>>103さんの意見も良さそうです。

「ついでにいえば、サンスクリット語原典では、
「世間の全ての人が見ているところで、また長老シャーリープトラの目前で彼女の女性の
性器が消えて男性の性器が生じ」とあります。」

ここの“性器”をちんこと解釈してしまうことはないのでは。
「女の性分の器」と
意味どってはいかがでしょうか。
そうしますと、前文の舎利弗が龍女に語った、
「女身は垢穢にして是れ法器に非ず」
の“法器”が該当するかと思われます。

チンコに、拘っているのは私だけでしょうか。
140139:2011/01/05(水) 10:27:55 ID:WicOdsXJ
アンカーの訂正。
>>103 ×
>>130
です。
141130:2011/01/05(水) 21:57:04 ID:d07uZ+9s
>>132
どうもです(^^) とは言っても特に知識ないのでほぼROM専で・・・

>>137
鳩摩羅什訳の元となったサンスクリット語原典は現存しているものよりおそらく古くて、
それは未だ発見されてないように聞いたことがありますが、どうなんでしょう?
もしそうなら、現存するサンスクリット本自体がいじられてる可能性もありますよね。

スッタニパータの原本でも入滅後100年とかでしたか、やっぱりその可能性は同様なんで、
オウムのようにチベット仏教研究しても釈迦の直説にはたどり着かないですよね。
だったらやはり、現在を生きる者がその都度論議しながら自己解釈していくしかないとも思ってます。

もちろん、ここでのような原典に基づいての議論を否定するものでもありません。


・・・お邪魔でしたら遠慮なくスルーしてください(^^ゞ

142名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:01:14 ID:Wfp4sE9u
>>141
梵本は正法華に近い。什訳はそれより古形で中央アジアの言語からの重訳と想定される。
提婆品がなかったり(今の妙法華提婆品は後世の編入)、属累品が巻末ではなく途中に
あったり形が違う。ただし内容は細かい所までほぼ一致しているし、什訳は正確である。

完全に一致している。

法華経方便品第二 十如是までの出だし
http://www.manduuka.net/sanskrit/sdp/sp0201.htm
法華経如来寿量品第十六自我偈
http://www.manduuka.net/sanskrit/sdp/sp1501.htm
143名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:27:50 ID:/gmmkv2S
>>142
>梵本は正法華に近い。什訳はそれより古形で中央アジアの言語からの重訳と想定される。
>提婆品がなかったり(今の妙法華提婆品は後世の編入)、属累品が巻末ではなく途中に
>あったり形が違う。ただし内容は細かい所までほぼ一致しているし、什訳は正確である。

正法華の方が梵本にちかいのはあたりまえでしょう。
梵本にいかに忠実に訳するか努力したのが正法華ですし
いかに漢文にとってわかりやすくしたのが什訳ですからね

ただ、
>什訳はそれより古形で中央アジアの言語からの重訳と想定される。

という根拠は何ですか? 
正法華の方が妙法蓮華経よりも先に訳されているというのはご存じですよね?

>内容は細かい所までほぼ一致しているし、什訳は正確である。

ある程度まで一致しているのはあたりまえでしょう。
ただ、私の言いたいことは什訳は原典に忠実な訳ではありませんよ。
ついでにいえば十如是なんて原典のどこにありますか?
144名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:41:02 ID:zekRCGc5
>>141
あなたは脳内で妄想をあれこれと逞しくする前にやることがありますね。
仏陀が生きていた時代を含めおおよそ150〜200年を原始仏教、根本仏教と言います。
で、教典のの編纂会議を行ったわけ。これが第一回の三蔵結集です。
これらのときに文書化されたものが仏陀の教えということでいいんですよ。基本はね。
本来の釈迦の教えは、さらにこれらのなかで相応部経典の方に含まれるという考えも
でてきてはいますね。
で、この相応部教典とは、パーリ語経典の第三部を指します。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:42:39 ID:/gmmkv2S
>>141

> 鳩摩羅什訳の元となったサンスクリット語原典は現存しているものよりおそらく古くて、
> それは未だ発見されてないように聞いたことがありますが、どうなんでしょう?
> もしそうなら、現存するサンスクリット本自体がいじられてる可能性もありますよね。

そうですよね。ただ少なくとも原文をみている限り、また妙法蓮華経よりも先に訳されている
正法華経をみる限りで言えば、「サンスクリット原典をいじくる」よりもいかに漢文として
読みやすい翻訳を心がけたのが汁訳でしょう。

> スッタニパータの原本でも入滅後100年とかでしたか、やっぱりその可能性は同様なんで、
> オウムのようにチベット仏教研究しても釈迦の直説にはたどり着かないですよね。
> だったらやはり、現在を生きる者がその都度論議しながら自己解釈していくしかないとも思ってます。

ただスッタニパータではいかにも釈迦が生前にいってそうな言葉が並んでいます。
以下引用します。(岩波文庫 スッタニパータより)

托田を耕すバラモン・バーラドヴァージャは、ゴータマ・ブッダが食を受けるため(托鉢)に立っているの
を見て、そしてブッダに言った、
「道の人よ、私は耕して種を播く。耕して種を播いたあとで食べる。あなたもまた種を播け。耕して種を播
いた後で食べよ。」
ブッダは答えた、「バラモンよ、私もまた耕して種を播く。耕して種を播いてから食べる。」
バラモンは、「しかし、我らはあなたのくびきも鋤も鋤先も突き棒も牛(などの農具など)を見ない。
それなのにあなたは、『私も耕して種を播いてから食べる』というのか。」と言った。

ブッダは答えた、「私にとっては信仰が種子である。苦行が雨である。智慧がわがくびきと鋤である。こころ
が縛る縄である。気を落ち着けることがわが鋤先と突き棒である。身をつつしみ、ことばをつつしみ、食物を
節して過食しない。私は真実を守ることを草刈りとしている。柔和が私にとって牛のくびきを離すことである。
努力が、わが『くびきをかけた牛』であり、安穏の境地に運んでくれる。退くことなく進み、そこに至ったならば、
憂えることがない。この耕作はこのようになされ、甘露の実りをもたらす。この耕作を行ったならば、あらゆ
る苦悩から解き放たれる。」
146名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:44:41 ID:/gmmkv2S
どうです?
超人的な釈迦があらわれて眉間から光をだして、大地が6種に振動するよりも
このような、スッタニパータに書かれている記述の方がはるかに人間らしいでは
ありませんか?
147名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:52:32 ID:/gmmkv2S
>>138
> >>137
> 岩波文庫「法華経」をちゃんと読んでいませんね。
> サンスクリット原典と称する写本は漢訳と日本語訳では違うテキストが使用されている。
> 岩本訳も坂本博士訓読も癖のある独自の訳。

坂本博士の訓読がどう癖があるのですか? 単に漢文を正統的に訓読している
だけですよ 癖があるならばどういう癖があるのか指摘ください。

また、岩本博士の訳は癖がないとはいいませんよ。でも博士曰く、「もし私の訳が
まちがっているのならばちゃんと指摘してほしい」といっています。

法華経にはサンスクリット原典以外に、サンスクリット原典に忠実に訳したチベット訳
の法華経があります。これでみても、癖があるのはむしろ汁訳ですよ

> 翻訳とは原著者がその国に生まれていたらどう書いたかで価値が決まる。
> 機械的な翻訳は意味不明となり言語学の専門家が忠実に翻訳しても著者の文章を殺す。
> 読みやすい意訳は価値がありますよ。

読みやすい意訳が価値がないとはいいませんよ、でも読みやすいために導入された
ことばが、そのまま一人歩きしているでしょう? 十如是しかり、広宣流布しかりです。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 00:20:46 ID:PrfZquOk
標準的梵文法華経

http://dsbc.uwest.edu/node/7926
149名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 03:08:02 ID:shEtQsfw
横槍で住まないが、
釈迦の生い立ち、法華経の背景について知っていれば、
仏教徒であろうと、仏教徒ではなかろうと
聡明なひとは日蓮が正統な仏教ではないと見抜くはずだ。


翻訳の不完全性に関して、
少しアドバイスをさせてもらいます。

現代においても外国語翻訳に従事出来る人は外国語が得意な人の内でもわずかにとどまります。
翻訳というのはプロでも非常に難しく、母国語と翻訳元の言語が分かる程度の人では足りず、
完全に理解している人でないと務まらないものらしいです。

だから、当時でも意味解釈の間違いによる誤翻訳が無いといえば確実に嘘になるはずで、
原文の言語にある概念が、翻訳先の言語にないことはよくある。

例えば「約束」「契約」という概念は日本語・英語共にあるが、韓国語には存在しなかったりする。
こういう事が多々あるから翻訳者の捉え方で幾らでも文章は改ざんされてしまう。

150名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 06:54:00 ID:SbjPiSVO
>>149
147です。まったく同感です。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 07:28:06 ID:md9mbH2G
では漢訳仏典によった日本仏教は、日蓮に限らず、
すべて「正統な仏教」ではないということだね。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 07:34:48 ID:md9mbH2G
いや、翻訳によった仏教はすべて「正統な仏教」ではないのだから、
中国仏教もチベット仏教も「正統な仏教」ではない。
サンスクリット語の仏典もブッダ使った言語ではないのだろうから、
インド仏教も「正統な仏教」ではない。
「正統な仏教」というものはどこにある?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 10:02:03 ID:0RWu79lZ
>>152
>「正統な仏教」というものはどこにある?

隅から墨まで、数多くの文字配列をしたところでも、無いのでわ。
あるとしたら「己心の中」と言いたいが、これじゃまた堂々巡り。

「執着するな」が一番、よさそうです。

仏典につべこべ文句を言って罰が当たらなければいいのですけどww
あぁ〜こわい、こわい。くわばらくわばら、鶴亀、鶴亀。

全人類共通の教えがあればいいのですけど、たとえば・・・
「赤は止まって、青は進め」のような認識ね。文字や言葉がなくても、
親と手をつないで歩いていれば、自然と身につく事とかね。
やはり、尊く敬意を表すとすれば、身のまわりの人たちでしょう。
文字や仏像に両手を合せても、横断歩道を導いてくれないでしょうから。
黄色は親でも迷う。w
154147です:2011/01/06(木) 20:09:02 ID:SbjPiSVO
>>152
> いや、翻訳によった仏教はすべて「正統な仏教」ではないのだから、
> 中国仏教もチベット仏教も「正統な仏教」ではない。
> サンスクリット語の仏典もブッダ使った言語ではないのだろうから、
> インド仏教も「正統な仏教」ではない。
> 「正統な仏教」というものはどこにある?

翻訳であろうが別にかまわないと思いますよ
ただ、翻訳を原典よりも絶対視するのがおかしいのです。

十如是やそれに続く三諦なんかそうですよ
もともとそんな意味がないのに、汁訳ではわかりやすいように
漢訳しただけなのに三諦だとかなんだとか、

原典を知っていれば、本当にバカみたいな話ですよ
155名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 20:44:35 ID:TxAI/fyI
正統な、という考え方、発想そのものがズレていることに気付くべきですね。
仏陀の教えにより近いものを希求すればそれでいいんだよ。
それと、チベット大蔵経がなぜ信頼性が高いかというと、インド本国で失われてしまった
教典を多く含んでいて、翻訳も非常に丁寧で慎重な校訂がなされていて、しかも、絶えず
検証を積み重ねてきて再翻訳を怠りなく続けてきているためなんだ。
サンスクリット原本が無い場合などは、チベット訳から戻す作業が行われるのが定番でもある。
世界の仏教学者が一番頼りにしているのがチベット大蔵経なんだ。
漢訳ではなく、チベット大蔵経から日本語訳を行う努力が求められるといえる。
これもまた、仏陀の教えにより近づくための道筋と言えるからだ。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 20:54:50 ID:md9mbH2G
では絶対視しなければ十如是も三諦も問題ないということでよろしいか。

別に原典を知っていたとしてもバカにする必要なないだろうね。

それはそれで「中国仏教」という宗教文化なのだから。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 20:58:45 ID:md9mbH2G
では「正統な仏教」なるものは存在しない、ということで落着。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 02:02:44 ID:uSn/KQ0v
>>157
てゆうか お釈迦様は実在したわけでなんらかの悟り
を啓かれて説法されていたのは間違いないと思うんですよ
 その意味では正統な仏教というものがあって 今も
断片的には伝わっているけれども この説がそうだ
とは言えない てことだと思います
 ただ南無妙法蓮華経 と 唱えたら成仏する
とか 誹謗したら地獄逝きだなんてことは絶対説かれてないと思います
159名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 02:08:56 ID:xRFVqiQB
>>156
>別に原典を知っていたとしてもバカにする必要なないだろうね。

その原典がどこなのか、わからん。
「仏の教」の法華経。
「法華経」を説く前から「鳩摩羅什法華経」によって仏に成った釈迦。

日蓮の考え方なんだよね?さっぱりわからん。
ようするに、釈迦以前からこの経はあったという筋書きかな?
160名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 02:22:01 ID:xRFVqiQB
結局、北伝仏教は眉唾物ってことか。
なぜか、日本は平和やな〜。
161147です:2011/01/07(金) 05:41:52 ID:UZ2jm4hM
>>155
全くおっしゃるとおりです。ですからチベット大蔵経にないものは、
中国でつくられた偽経の可能性が高いですね。
無量義経なんかがそうですね。

それとチベットの大蔵経はすでに「南伝大蔵経」として
日本語訳されています。

>>156
もともと「漢訳」されたさいに読みやすいように書かれたものを
絶対視したから、十如是、三諦が生まれたんですよ

もちろん、十如是と訳したのは、什訳だけですし
十如是をとりあげて、三諦などといいだしたのは
天台大師智ですよ、

>>158
同感です

>>159
法華経にはそうかいてありますね
釈迦が説く前に、すでに過去の佛達がといていたと

>>160
眉唾とまではいいませんが、北伝仏教は「中国仏教」である
ということです。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 06:01:51 ID:M8D2Afbl
そんなことは知っていますよ。

だから絶対視しなければ別に十如是や三諦という言葉遊びは無害でしょう。

わざわざバカにする必要はないね。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 07:21:01 ID:Cb6sEiIR
>>161
> それとチベットの大蔵経はすでに「南伝大蔵経」として
> 日本語訳されています。

初耳。「南伝大蔵経」と西蔵大蔵経は全くの別物。
南伝大蔵経は上座部に伝わるパーリ語経典のはず。
164147です:2011/01/07(金) 07:59:28 ID:UZ2jm4hM
>>162
おっしゃるとおり言葉遊びは無害です。

ただ宗派によっては、それを絶対視し、あたかも
そこに釈迦の真実があるかのように描くことは問題
だと思っています。

>>163
すみません、記憶に混乱がありました
たしかあったと思ったのですが私の記憶違いです。
チベット大蔵経には日本語訳がありませんね。

おっしゃるとおり「南伝大蔵経」はパーリー語聖典
の訳です。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 01:59:51 ID:2wvq4WCG
釈迦が人間を救おうと説いた原典を
翻訳したものを更に翻訳し変質した劣化仏典「法華経」にすらない教義を盛り込んで
更に変質させた劣化ミュータントが日蓮宗で、日蓮正宗に成ったら毒性が増し、
創価に成ったらモンスター犯罪カルトへ変貌を遂げた。

ヨーロッパに彼らの活動場所はない。
仏教集団としてではなく、警察や司法に日蓮派生宗教の創価系は犯罪者として取り締まれるからだ。
もはや彼らは仏教でも何でもない。
極端に表現したけど、それが現実。
166ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/08(土) 02:52:42 ID:TWizgLGR
歴史上の人物としての釈迦が法華経を説いていないことを、現代の仏教徒は受け入れて信仰するべきだとは思います。

しかし、いわゆる原始仏教であるとか、釈迦が直接説いたであろう教えのみを仏教と呼ぶべきである、正しい教えである、とする態度は偏狭だと思います。

仏教とは、釈迦の覚りに始まり、各時代の人間がその時代状況の中で、その覚りを追求してきた歴史の全てでしょう。

僕は、日蓮の法華経原理主義的な態度や、創価学会の独善主義的態度を批判してきました。

宗教や思想において、「ある特定のものだけが正しく、他は誤っている」という態度は、現代においては問題があると思います。

法華経が劣化した仏教だとは思いません。法華経は価値ある「物語」だと思います。たとえそこに描かれる釈迦がフィクションだとしても。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 03:19:31 ID:PrEKf3mM
>>166
頭堅い人だね。仏陀の教えでないのであれば、別の教えなんだから、別名を付ければ済む話だ。
で、創価学会は完全にアンチ仏陀で反仏陀なんだから仏教とか成仏とかを語るのは
どうみてもおかしいんだよ。きちんと池田教を名乗るべきだ。
永遠の指導者であり、唯一の指導者なんだろ?
168147です:2011/01/08(土) 06:15:25 ID:BpA/YQh8
>>166
>宗教や思想において、「ある特定のものだけが正しく、他は誤っている」という態度は
>現代においては問題があると思います。
>法華経が劣化した仏教だとは思いません。法華経は価値ある「物語」だと思います。
>たとえそこに描かれる釈迦がフィクションだとしても。

そうですね、確かに偏狭な態度は問題だと思いますね、
また法華経は「物語」としてはおもしろいかもしれません。

ただ、法華経は内容がないんですね、
教典中でひたすら法華経の賛美ばかりしている、
で、法華経の根本的な教えは何なのか全く分からない

法華経の七喩にしても、どこが素晴らしいたとえなのか
私には全くわかりません。

文章だけではなんのことかわからないので
真実は文の表面ではなく「文底秘沈」なんていう
日蓮の発想がでてきているように思います。

もちろん、法華経に代表される大乗仏教について
仏教ではないとまでは私は思いませんが。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 07:43:41 ID:FEoMiA9M
だから「インド仏教」「中国仏教」「日本仏教」と別名がついている。
「浄土教」「法華宗」「日蓮宗」…いくらでも別名がある。
単に「仏教」とはそれらの歴史の総称だろうに。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 07:45:50 ID:FEoMiA9M
どっちが頭固いんだか。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 07:50:51 ID:FEoMiA9M
まあ分からなければ分からないでいいんじゃないですか。
分からないものを無理に分かる必要もないし。
法華経でも何でも自分の好きなお経を読めばいいし、
そうでないものは読まなければいい。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 08:31:53 ID:VTr9u/Fp
>>115
コレだね、、

「・・天照太神八幡大菩薩も其の本地は
教主釈尊なり、例せば釈尊は
天の一月諸仏菩薩等は
万水に浮べる影なり・・」

この箇所は日蓮本仏論じゃなくて、
本地垂迹説のデタラメな勝手解釈でしょ、
お釈迦さまがご主人様で日本国の柱である
天照大神はお釈迦さまの使用人であり格下
なんだそうですよ、出典は不明だけどね・・

本来の本地垂迹は、世界を成り立たせる
名前もカタチもない真理がこの世に具体的に
あらわれたものが神や仏であるとするんで、
勝手にランク付けすると争いの元になるから、
すべての神仏が横一線としないとダメだと思うよ。

それとこの月と水影の関係は仏教ではよく
言われるたとえ話で、その目に見えない真理
が現象世界に姿をあらわしたとき、人がどう
それを認識するかについてを、感覚的に説明
したものでしょ、日蓮さんはこれを主従関係と
解釈したみたいで、あいもかわらず俗物ですねー・・・
173名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 08:48:51 ID:VTr9u/Fp
>>125
この15万円はなかなかイイですね、うちも
この工務店にリフォーム頼みたいわww

というかこの計算は勝手に米の値段を
経済の基準にすり変えた話じゃないですか?
ここでは 「法華堂の見てくれを良くしたい」
という日蓮さんの希望をもとに推理してるわけで、
たとえばサイゼリヤで一戸建てのまわりを
張れば200万円かかるし、近所の小さな神社の
おやしろの新築が1800万というウワサも聞いた
ことあるし、四貫はそんなものにチカい感覚の
お金と思いますが・・

まーどっちにしろ日蓮さんはデブ坊主の
守銭奴であり、貧乏人が大キライですごく
冷酷な印象を受けるけど、逆にお金持ちが
大好きらしく歯の浮くようなお世辞を連発するわけで
御書読んでても清貧・極貧のイメージは浮かび
ませんけどね・・
174名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 16:11:55 ID:2wvq4WCG
>>169
問題は、日蓮が勝手に仏教の教義を改ざんしたと言う点に尽きる。
法華経にすら無い独自の教義のが目立っている。
これでは日蓮系統の信者は、釈迦の教義と離れた信仰をしてしまってるのではないかと。
175147です:2011/01/08(土) 16:42:02 ID:BpA/YQh8
どうなんでしょう?
改ざんしたということでは、天台大師、智の方が責任が多いのでは?
日蓮は、その教義をそのまま鵜呑みにして、さらに先鋭化させたのでは?
176名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 19:49:23 ID:2wvq4WCG
テロ組織やカルト宗教など、危険な集団に共通する特徴。

・強い排他性。
・信者を家族から引き離し洗脳する。
・信者に嘘の情報を与えて組織に縛り付けようとする。
・カリスマ性のある人が教祖となり、信者に詐欺を働く。生きた人間を崇拝。
・信者がカルト宗教団体に勧誘洗脳され危険であることを察知させないために、家族や友人、外部に話しをさせない。
・エリート教義(自分たちだけが真実と洗脳するが、その根拠はない)
・カルト宗教が善で、その他が悪と洗脳する。

テロリストまがいな人間のいっちょあがり。

日蓮系も引っかかる節が多いのだが、
日蓮を一人の人間として見るならば池田大作などよりも圧倒的に格上であることは間違いないだろう。
同じカルトでも、日蓮は堂々とし国を救いたがっていたのは事実だろう。
対して池田大作は姑息な小心者だからな。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 19:50:48 ID:2wvq4WCG
何はともあれ、日蓮が正しいと思ってはいない。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 20:50:28 ID:FEoMiA9M
結論、仏教とは改竄の謂いである。

日蓮に限らない。
仏教発祥以来、改竄を繰り返してきた歴史こそが、仏教そのものである。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 22:21:04 ID:9GxK4M5G
般若心経 >>>(越えられない壁)>>> 法華経

でおk?
180名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 22:25:34 ID:PrEKf3mM
>>179
OK。異論はない。般若心経はまさに傑作の感がある。
181176:2011/01/09(日) 00:46:22 ID:vfxEy/fk
>>179
同意
182147です:2011/01/09(日) 02:25:36 ID:b01WHY0s
>>179
そうですね、般若心経の方がはるかに内容があります
大乗仏教の神髄ともいうべき「空」の内容について
法華経では書かれていないですから
183名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 02:55:03 ID:eGJqH8J6
法華経における縁起と空

http://fallibilism.web.fc2.com/129.html

書かれていないとはね…

どうも法華経を蔑みたくて仕方がない方たちのようですな。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 03:05:48 ID:StaL7mGX
>>183
>すべての法をさとっていることによって、正しいさとりを得た(仏陀)といわれる。

違うだろ、これは。釈迦はそんなことを言っていないしな。法華経はやっぱりダメだな。
185147です:2011/01/09(日) 07:49:08 ID:b01WHY0s
>>183
空はサンスクリット語のシューニャの漢文訳ですが
法華経のサンスクリット語原典にはシューニャという
言葉がでてこないのですよ

もちろん似たような概念はでてきますので、クマラジュウ
がそれに「空」という漢訳を当てたに過ぎません

末法もそうですよ
186名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 08:36:42 ID:eGJqH8J6
sunya と言うサンスクリット語を駆使してブッダが空を語ったわけではないでしょう。
訳語の問題で法華経では空についてかかれていないと断じるのはいかがなものか。

そもそも空と言う概念が仏教史の中で強く表に出てきたのは説一切有部に対する批判としてであり、
般若経系の教典はまさにその空を強く打ち出す為に登場した教典なのでしょうから、
空について詳細に書かれているのはある意味当然なのでは。

末法に至ってはそれこそブッダと何の関係もありませんでしょうに。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 17:56:20 ID:JJhlXwZz
>>172
>勝手にランク付けすると争いの元になるから、
>すべての神仏が横一線としないとダメだと思うよ。

そうなりますと、仏教習いの国々に日蓮の文字曼荼羅が広がりをみせたら、
小さな紙には書ききれなくなってしまいますね。
横一線がほしいのは、キリストと釈迦とモーゼと他・・・?そこに本地があればいいの
ですけど。

>>173
やっぱり、そうでしたか。w
私もあとから、よく考えてみたところ、米と木材の価値も調べるべきでしたね。
ただ、その時代の建物と今の建物とは作り方がちがうでしょうから、今の感覚で
法華堂がいくら掛かったは解りかねると思いますが。当時の建物だと、人夫と木材が
あれば、出来上がったでしょうから。
あと、はたして日蓮が大工さんを雇ったのかも解りませんね。道具を借りてくれば、
自分達でも造れたのではないでしょうかと思われます。

>日蓮さんはデブ坊主

どれぐらい太っていたかは解りませんが、百貫もの大男がいたようですから、
一番食べてたのは、この坊さんだったのでしょう。w・・・相撲部屋かい。
188187:2011/01/09(日) 20:51:03 ID:FzYealIm
>>187

>あと、はたして日蓮が大工さんを雇ったのかも解りませんね。

これ、訂正ですね。
日蓮ではなくて、富木常忍さんでしたね。
銭四貫は富木さんのお金でしたね。
その富木さんの法華堂費用でし。ww
189ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/10(月) 19:06:24 ID:pxZp8Y+H
遅レスしかできませんが、ご了承願います。
また、レス番がないと誰に対するレスか分かりませんので、もしレスを求める方は、レス番をつけていただけるとありがたいです。

>>167
>頭堅い人だね。仏陀の教えでないのであれば、別の教えなんだから、別名を付ければ済む話だ。
>で、創価学会は完全にアンチ仏陀で反仏陀なんだから仏教とか成仏とかを語るのは
>どうみてもおかしいんだよ。きちんと池田教を名乗るべきだ。
>永遠の指導者であり、唯一の指導者なんだろ?

僕は創価学会を肯定する立場ではありませんが、お答えします。

仏教というのが釈迦の覚りにより始まったと言うのは事実と思いますが、世界に広く存在する「仏教」と呼ばれているもののほとんど全ては、その釈迦の思想とはかなり異なっているでしょう。

そうなった理由は様々でしょうが、根本的には、仏教はそもそも教条主義的なものを否定する考え方をもっていたからだと思います。釈迦は、必要のなくなった船(教え)は乗り捨てよ、とまで言っています。

ですから、僕は「これこそが正統な仏教だ」と言うこと自体が、仏教的ではない、と思っています。

創価学会が仏教や釈迦の威光を借りて紛い物の教義を持つのであれば、その中には必ず自己矛盾が存在するでしょう。仏教ではない、と批判する必要は全くなく、ただ単にその自己矛盾の核心をつけばよいだけだと思います。
190ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/10(月) 19:08:00 ID:pxZp8Y+H
>>168

>ただ、法華経は内容がないんですね、
>教典中でひたすら法華経の賛美ばかりしている、
>で、法華経の根本的な教えは何なのか全く分からない
>
>法華経の七喩にしても、どこが素晴らしいたとえなのか
>私には全くわかりません。
>
>文章だけではなんのことかわからないので
>真実は文の表面ではなく「文底秘沈」なんていう
>日蓮の発想がでてきているように思います。

これは個人的な感想にすぎませんが、法華経は、文底を読み取る必要など全くなく、そのままの意味で素直に読めば良いと思います。
また、いわゆる「二十八品の法華経」の中には、「法華経そのもの」の教えはほとんど登場しませんね。
もしそれを説いたとしたら、膨大な時間がかかるということなので、とても有限の書物などにまとめることはできないでしょうし。
ややこしいですが、「二十八品の法華経」とは、この世界には「法華経」という素晴らしい究極の経典があるんですよ、という「物語」だということです。
だから、教えの内容がない、というのは当たり前のことです。
そして、この物語が何を語ろうとしているのか。
それは、全ての仏道者は、どのような道をとろうとも、最終的には皆成仏します、ということです。
三車火宅にしても、三草二木にしても、同じことを言っています。
おそらく、法華経の成立時には、さまざまな宗派や経典が乱立し、混乱して争いもあったのでしょう。
しかし、どのような教えも、それぞれ正しいのですよ、ということを法華経の作者は言いたかったのだと思います。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 23:35:27 ID:UXCO4akk
法華経の開経として無量義経があるのだが、「四十余年には末だ真実を顕さず」と説いては、
「此の法は文理真正なり、尊にして過上なし」
と、説いているようだ。
天台にしても、
「六万九千三八四 一一文文是真仏 」と釈しているところ、・・・はて?「文底」とは
どこからの解釈であろうか?
日蓮が用いる「文証主義」にしては、少し浅はかと矛盾を感じてしまう。

法華経に書かれてない文字、文章以外は、後の人間の解釈による己義であろうから、
その己義を書き入れた教えを五十人目が正しく釈迦の心意からとして随喜できるのであろうかと
、疑問にも思うところであります。
もし、今の我々がその五十人目だと例えたとすれば、四十九人目の言葉だけ信じていれば
いいのであろうが、この今の時代には四十八人もの言葉が文となって拝見する事が出来る
時代であり、正法とやらの教えがどのような物かと余計に考えてしまう。

「法」の字を説法品第二の中で

『善男子、法は譬えば水の能く垢穢を洗うに、若しは井、若しは池、若しは江、
若しは河、渓・渠・大海、皆悉く能く諸有の垢穢を洗うが如く、其の法水も亦復是の如
し、能く衆生の諸の煩悩の垢を洗う。』

と説いているところ、
垢だらけに汚れてしまっているのは案外、今の私達なのかもしれない。

『蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである』(スッタニパータ)
と、このような精神こそ今は大事に思うところでもあります。
192147です:2011/01/11(火) 07:51:24 ID:xA4jUeVz
>>191
>法華経の開経として無量義経があるのだが、「四十余年には末だ真実を顕さず」と説いては、
>「此の法は文理真正なり、尊にして過上なし」

ついでに言えば、無量義経は、サンスクリット原典がみつからないこと
当時のインドにあった大量の大乗経典をほぼ性格に収集し訳した
チベット大蔵経にもないこと

からみて、中国で制作された偽経という説が有力です。
193内部:2011/01/11(火) 12:44:50 ID:uVLGhw2Q
 素朴な疑問。
日蓮って、あの時代でなぜ、あれほどデブなの?
何を画策し、どこ〜食料調達し、喰ったら、あの体型になれるの?
食べ物が無く、餓死してる人が山ほど居た時代のはずなのに?
そのへんは、やはり池田と同じなの?
194名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 14:35:51 ID:Yz7bZE1d
おまえ、クソかw バーカ 死ね
195名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 14:37:25 ID:Yz7bZE1d
おまえ、クソかw バーカ☆彡
196名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 14:39:07 ID:Yz7bZE1d
おまえらさ、偉そうに語ってんじゃねえよ

チンカスでも、食ってろ バーカ

頭悪い君たちへ
197名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 14:40:36 ID:Yz7bZE1d
ケツの毛をよんでね。

マンカスへ
198名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/11(火) 14:44:57 ID:Yz7bZE1d
おまえさ、何知ってんの?
バカだろ、お前 笑
田舎もんは、ひっこんでろ
地方のダサい田舎もんさんよwww


名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/19(日) 19:32:51 ID:x5E8cJDw
日蓮は衆生から正しい法華経を奪い、謗法の題目を押し付けた、仏教史上稀に見るイッチャンティカ。
199政教分離名無しさん:2011/01/11(火) 19:10:28 ID:X+GCLDNx
>>193
炭水化物ばっかり食べていたせいかもw
米とか食べてると太るそうだしな。
日蓮さんが生きていた時代って、まだ食べ物について科学的に証明されて無い時代だろ。
よほど偏った食事をしていたんじゃないのか?
200名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 22:33:55 ID:Zy6CuFKg
>>192
偽経かどうかは解りませんが、この無量義経に「如是等相三十二 八十種好似可見」と説かれ
てるわけですが、その一つに
『踝膝露現陰馬蔵』(踝膝露現し陰馬蔵にして)と、
いわゆる、「ちんちんを隠している」という事が書かれてます。ちんちんを隠しているのが、仏
の相でもあるわけなのですが、・・・法華経提婆達多品では、その反対に“にょき、にょき”とま
では言ってないとしても、女が男に変わる現象が語られています。
としますと、元々はやっぱり男だったのではないでしょうかと思ってしまいます。
この女人変化に近い物語(経)は観仏三昧海経観馬王蔵品に書かれいるみたいですよ。
参考になると思います。ここには蓮華にも喩えられていますので調べていかがでしょうか。
201147です:2011/01/13(木) 07:57:44 ID:oUhInyBm
>>200
三十二相八十種好というのはかなり古い段階から
仏典に登場していますし、「陰蔵相」という表現で三十二相にあります。

観仏三昧海経観馬王蔵品については
ここに内容が考察されていますね。
http://web.kanazawa-u.ac.jp/~hikaku/mori/works/article_pdf/3_80kanbutu.pdf

観仏三昧海経は日本ではあまり顧みられていませんが
中国では浄土経の成立におおきな影響を与えたみたいですね。

名前からして観無量寿経あたりと何らかの関係がありそうですね。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 22:04:41 ID:P/FhTtgT
>>201
>名前からして観無量寿経あたりと何らかの関係がありそうですね。

やっぱり釈迦が説いたって事になっていますからね、あまりにも相違して
たら可笑しなものなのでしょうね。義も寿も無量久遠である事なのでしょう。

女人変化では、考え方(性欲)が変わった対告衆の気持ちを考えた方がいいのかも
しれませんよ。
綺麗な女の人と恋焦がれて悩み、実は男だったと解ったら、一発で眼がさめますね。w
勃起してたはずの己の男根が隠れてしまいそうですw。
これで、煩悩即菩提でもないでしょうけどね。
203147です:2011/01/14(金) 04:49:06 ID:/V15dqL0
>>202

> 綺麗な女の人と恋焦がれて悩み、実は男だったと解ったら、一発で眼がさめますね。w
> 勃起してたはずの己の男根が隠れてしまいそうですw。
> これで、煩悩即菩提でもないでしょうけどね。

パソコンの前で大笑いしてしまいました。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 04:52:42 ID:1/ylHPin
中国での成立云々はまったく仏陀に関係ない話だろ。中国での変化というのは
改変、改悪が多く、日本にも悪影響をもたらした要素が大部分だな。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 08:53:06 ID:oLQdPFja
陰馬蔵は、宇治拾遺物語にあるこの話だろ、
玉袋にちんぽを隠してお布施をもらい歩く
インチキ坊主とは・・・

宇治拾遺物語
中納言師時法師の玉茎検知の事
http://fusau.com/ujishuui-tales006/

鎌倉時代の人たちは意外にもうさんくさい
ニセ坊主をすぐに見破ってたりして、
現代人よりもクールな感じがするな・・
206名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 09:05:12 ID:oLQdPFja
>>172 横一線・・

この横一線という考え方は、コンピュータの
並列処理みたいな概念でね、密教の金剛界と
胎蔵界の両マンダラのうちで金剛界まんだらが
それに該当するんだけど、日蓮さんはそういう
抽象概念をまったく理解できない人みたい
なんで、直列計算の胎蔵界マンダラをパクった
ところで思考が止まっちゃったみたいですね。

真ん中に日蓮と大書した胎蔵界スタイルだけ
のほうが信者の囲い込みと営業的にはいいと
思いますけど・・・

>>172 自分達でも造れたのでは?

これは、現状の掘っ立て小屋レベルである
法華堂が自分たちで作ったものじゃないのかね?
「法華堂の見栄えを良くしたい」 と日蓮さんが
言うのなら、ここは宮大工のプロの技が必要な
気もしますが、このあとの文章は 「わたしが
死んだあとに霊鷲山にいるお釈迦さまに
(法華堂の完成を) 報告したいので・・」 と
つづいてるので、多少はりっぱなもので
ないとね。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 12:45:36 ID:gxfeRIGF
>>205
おもろい話でした。
陰茎(男)も陰核亀頭(女)も大、小は異なれど、同じって事なのだが。
普通に、局部などいじられたら海綿体の血液の流れが活発になり、とて
も煩悩を隠してはおけないでしょう。

この不動袈裟の坊主は正直者と見えるのですけどね。
っていうか、人間には嘘がつけない物を、生まれながら持っているのでしょう。
バカにするわけではないが、日蓮も然り。
人も法もやっぱり、タネがなければ下種ができないと思うけどね。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 12:56:36 ID:Ypzd6Twk
>>207
煩悩ねぇ。性欲を煩悩と規定するのは反対だね。性欲は抑圧すべきものではないよ。
発散させるべきものだ。現に抑圧し続けると人間は病気になるからね。
抑圧して無くなるものではないから、対処法として抑圧するのは害多くして益少なしだしね。
うまく性エネルギーを昇華させる具体的な手法を編み出したのはヨーガくらいだね。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 13:29:59 ID:gxfeRIGF
>>208
反対といわれてもねぇ〜。
発散するに、そのヨーガとやらは、股間に手が届かない姿勢が
あるのだろうか?
それとも、その手法とは俗に云うズリセンの事かしら?

んっ?百八っつの煩悩の中に性欲もあるんじゃないのかな〜。
まぁ、「女房以外は女と見てはいけない」という教えなら、できないでもない。ww

でも結構、難行かもしれない。
年を取ると人は性欲を逆に欲しがるのも考えてみたい。女房の為にも。ww
210名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 13:54:25 ID:Ypzd6Twk
性の取り扱い方は明らかに仏教の欠点だよ。まぁ、宗教全般にも言えることだけど。
人間は動物のなかでも異常に性欲が昂進した存在だからね。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 21:54:57 ID:WX0a8r9E
2世3世スレから移動
>>3
願い事があってもなくても→題目をあげる→功徳があるという教え。
功徳とは六根清浄(欲や迷いを断ち切って、心身が清らかになること)になる事。
>どのような法によって、それが可能になったのか?
唱題すると万人の己心に内在する仏性を触発し、仏界の生命が涌現してくる
犯罪行為やってる奴は題目あげてるかしらんが、ごく一部にいるのかいな。
ちなみに自分は未活だし創価と信仰は別に考えてるからな。
>呪文として 意味もわからずに南無妙法蓮華経を
ただ唱えていてもだめだろ。三大秘法の題目じゃなきゃ。
それに信、行、学が基本だから勉強もするべき。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 23:41:49 ID:33F1xVa/
>功徳とは六根清浄(欲や迷いを断ち切って、心身が清らかになること)になる事。

聖教新聞などを見ても、創価信者が心身が清らかになっていると思えないのだが。
心身が清らかな者が他宗に罵詈雑言するだろうか。

>犯罪行為やってる奴は題目あげてるかしらんが、ごく一部にいるのかいな。

集団ストーカーも創価信者であるかぎり、題目をあげていることだろう。
唱題=六根清浄ではないといえる。
仏法に帰依し、唱題し、仏法の勉強もして、はじめて六根清浄が起こるということだな。

ではそのような犯罪行為を行う者たちを正す必要があるだろう。
自浄作用がないから、創価学会がこれほどまでに敵視される。

それとも集団ストーカー、池田大作の数々の女性問題、教団の私物化、学会の過剰な財務の問題などは
創価の教義からきたものではないということか?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 00:20:58 ID:bgNRlGz/
>>212
>心身が清らかな者が他宗に罵詈雑言するだろうか。
日蓮正宗や創価の場合は他の宗教は邪教だから、改宗するように勧めるからな。
だが、根底に相手を救いたいという慈悲があっての行いであるべきで罵詈雑言はありえないな。
宗門から破門された時には確かに日顕を罵詈雑言していた。
>唱題=六根清浄ではないといえる
本尊に関しては宗門と別れた後、御本尊を受けた人は三大秘法の本尊じゃない事になる。
だが、創価の本尊にガンガン題目あげて功徳があったていう人も居るから、よくわからんわ。
創価に関しては基本的に情報が氾濫していて、どれが真実かわからないが、山崎正友は信じられんな。
あと多額の財務をあおる幹部はいるだろうな。創価の教義からきたわけじゃなく、
数字をあげる為に競いあわせるから、数字を出せない幹部は無能扱いされるんじゃねえの。
だから幹部が会員に無理を強いる体質になっている。
池田の女性問題はデマっぽい。いつも奥さん同伴みたいだからな。
犯罪行為があるなら、確かに正すべきだわ。
でも、何が真実で何が嘘か訳わかんないだろ。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 01:26:11 ID:bgNRlGz/
>>212
ちなみに創価に恨みを持ってる人間はたくさん居そうだ。
無理やり入信させられたとか、非常識な誘われ方して恐怖だったとか、
財務で家を売らされたとか、学会員だったけど、しばりがきつすぎて鬱になったとか、親が育児放棄してるとか諸々。
大げさなデマを風潮される土台が創価には十分にある。
幹部は池田に報告する為、部員に無理を強いる。部員は友達の迷惑を顧みず利用するようになる。
大体、宗教団体っていうより、ある時期は新聞の営業まん、ある時期は政治結社、ご本尊送りも数字に追われ
相手の幸福を望んで入信させるなんて気持ちの余裕もないだろう。新聞啓蒙もしかり。
創価の教義ではなく、それらは、すべて創価の成果主義の体質に起因するものだ。



215名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 01:51:07 ID:Z7rMQjRU
六根清浄といっても、六千にも及ぶ功徳があるんだな。
これだけ数多く有れば自分に具わったとしても、数えるのが
いやになってしまいますよね〜。
南無妙法蓮華経を唱えてこの六千もの数の功徳を感じられたら・・すごい。
一念三千どころではない、一念六千の功徳ですな。

ちなみに、
『是の人は当に八百の眼の功徳・千二百の耳の功徳・八百の鼻の功徳・
千二百の舌の功徳・八百の身の功徳・千二百の意の功徳を得べし。是の功徳を以
て六根を荘厳して皆清浄ならしめん。』(法師功徳品第十九)
216ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/16(日) 02:13:19 ID:qpUolN86
>>211, 213, 214 さん

同一人物でしょうか? できれば、コテハンを付けていただけるとありがたいです。
あと、できれば sage でお願いします(荒らし対策です)。

ちょっと興味を持ったので質問なのですが、>>211 さんは、創価学会の教義は正しいが、
創価学会は組織として問題がある点がある、という考えをお持ちなのでしょうか。

その場合、「創価学会の教義」とは何を指すのでしょうか。

また、「三大秘法の本尊」とは具体的には何を指すのでしょうか。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 02:37:05 ID:WQ97Fcat
創価学会における教学ってのはやっぱり戸田教学だろ
宗祖を教祖より上の仏だとかのたまったり、短絡的な罰論に逃げたりするのが戸田教学だし
あと、文底独一本門って日寛の教義だろ?宗祖がそういってたか?
218名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 19:11:51 ID:Tmnx+usd
>>212
>>213
では、まず創価の教義≠創価の成果主義であることとしよう。

それでは創価の成果主義は池田大作の指導のためであると
普通に考えられるのだが、それについてはどう答える。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 19:14:00 ID:Tmnx+usd
IDが変わってしまった。私は>212だ。
220sage:2011/01/16(日) 19:22:00 ID:bgNRlGz/
>>216
同一人物です。
> その場合、「創価学会の教義」とは何を指すのでしょうか。
創価の正式教義は、日蓮本仏論であり、日蓮仏法だけど。

>「三大秘法の本尊」とは具体的には何を指すのでしょうか
三大秘法→本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇。
詳しくはこちらへどうぞ。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%A4%A7%E7%A7%98%E6%B3%95
御書を読むと、三大秘法がなければいけないと解釈でき、今は日蓮正宗が正しいという事になる。
が、自分は日蓮の心を拝するに、分裂を避ける為の方便ではないかと思っている。
本門の本尊も、いつかはなくなる物だからね。
信じるべき対象は、上座部仏教の方が言うとおり、あくまで法であるべきだろう。
221sage:2011/01/16(日) 19:52:28 ID:bgNRlGz/
>>
池田の体質が原因になっており、池田の機嫌とりをする幹部の指導によるものだと考えられる。
222sage:2011/01/16(日) 20:00:01 ID:bgNRlGz/
すまん。
221だけど、これは>>218に対する返信だから。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 20:50:11 ID:olf/BLPa
>>220
> 御書を読むと、三大秘法がなければいけないと解釈でき、今は日蓮正宗が正しいという事になる。
そうとは言えない。
なぜなら、現在の正宗には、本門の本尊は存在しても、本門の題目と本門の戒壇がないからだ。
本門の題目とは、大聖人のおおせのままの信心で唱える題目が該当する。
現在の正宗が大聖人の仰せのままの信心だとは、とてもじゃないが言えない。
(日寛上人は、信のない題目は「不可」であるとはっきり指摘している。)
本門の題目がなければ、本門の戒壇も成立しない。

一方、学会は、
大御本尊の写しの写しではあるが、大御本尊の写しであると認識しており、分身散体(散影)の義から本門の本尊は存在する。
大聖人の仰せのままの信心でもって題目を唱えるので、本門の題目も存在する。
本門の題目と本門の本尊があるので、本門の戒壇(義の戒壇)も成立。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 21:32:20 ID:Tmnx+usd
>>221
>池田の体質が原因になっており、池田の機嫌とりをする幹部の指導によるものだと考えられる。

ということは、池田が学会を離れれば、ネットで指摘されている集団ストーカー、過剰な財務などは
なくなり公明党もなくなり、社会と問題を起こさない普通の宗教団体になるということだな。
225sage:2011/01/17(月) 02:30:18 ID:hlicirNI
>>現在の正宗が大聖人の仰せのままの信心だとは、とてもじゃないが言えない。
(日寛上人は、信のない題目は「不可」であるとはっきり指摘している。)
これは個人個人によるところで、信があるか無いかなど他人には、わからないじゃないか。
>>大聖人の仰せのままの信心
創価の為に働くのが大聖人の仰せの信心なのかい?
それに王仏冥合なら、何も公明党に限る事なじゃないか。
どの党から出てもいいだろ。おかしくないか?

>>224
それは、幹部の今後の方針によるところだが、成果主義はゆるやかになると予測している。
集団ストーカーが本当にあって組織でやらせていれば、なくなるだろう。
個人でやっている奴に関しては予測不可能。
過剰な財務は、職業幹部や組織の都合で、どうなるかわからん。
公明党は学会員が多い間は、なくならんだろうが、非常識なF取りは減ってくると予測している。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 09:00:13 ID:p3hMmvuJ
正宗も創価もよく「大聖人のご金言通りに」とか言うけどさ、
その割りに法華経軽視だよな
御書をいろいろ読んでみると、俺には法華経をちゃんと読みなさいよとしか書かれていない気がする
227名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 09:27:20 ID:Whk8rXLp
>>210
性に関しての分別が書かれている物語(経典)が少ないのはどうしてでしょうね。
それと、元々の女人が成仏できないとの出典がどこなのかが疑問なのです。
維摩経あたりの不二法門の中での天女と舎利弗の問答が、法華経提婆品
の女人変化、変成男子と関係して解釈してみても面白いかもしれませんよ。

『舎利弗が天女に、
 「どうしてあなたは女なのですか?」と質問すると、・・・
天女いわく
 「私も十二年来、女の相とは何なのかを求めてきましたが、ついには男
 の相との違いを見つけられませんでした」』


と会話がはじまり、神通力をもって天女が舎利弗を女の姿に変えてしまったのです。
・・面白い内容でしょ。w
この維摩経も鳩摩羅什訳なわけですが、共通した意味合いで探ってみたいですね。
まぁ〜、仏法には「男も女も不二で考えなきゃいけないよ」と言いたかったのでわ。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 09:29:20 ID:fLaHE/9I
>>226
うん、だから、創価からも正宗からも離れるのが正しいということなのさ。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 10:59:51 ID:2mD5ufNM
>>225
>これは個人個人によるところで、信があるか無いかなど他人には、わからないじゃないか。
日顕に関しては、はっきりしている。
大御本尊を鑑定して偽物とした男だからな。
(河辺メモを偽造と思うなら、これ以上の議論はしない)
法主絶対論を正宗の在り方と発言した男でもある。(平成9年8月28日)
(その他たくさんの証拠があるが、多すぎるので省略。)

そして、彼を歴代と認める現68世・現首脳部・末寺・信徒も同様である。
何故なら、たとえ内心はそのような謗法を認めていないとしても、「与同罪」という謗法を犯しているから。
それどころか、登山して供養を続けている…これは、日顕・現首脳部の謗法を「積極的」に認めている姿に他ならない。
「・・・唯偏に謗法を悪むなり、夫れ釈迦の以前仏教は其の罪を斬ると雖も能忍の以後経説は則ち其の施を止む、・・」立正安国論

組織の長が間違っていると周りが思っても、その周りがその長の言うことに従っている限り、間違った長の思想=その組織全体の思想。
その組織を離れる等の行動をとらない限り、総罰を逃れるすべはない。
230sage:2011/01/17(月) 17:16:18 ID:hlicirNI
>>229
あのね・・≪釈迦が説いた法は一つのはずなのに、それが元で人々が言い争っている≫
と嘆かれた大聖人の、お心が解からないのかい?
そういう事してるから日連仏法まで、おかしいと思われるじゃないか。
開眼だの、河辺メモだの、どうでもいいわ!! くだらん。
双方とも、言い分はあるからな。
創価は破門された方だから仕方ないが、こうやって法を下げるのはやめてくれないか。
いがみあってると依正不二の原理により日本も、ろくな事にならないと思わないのか?


231名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 17:48:30 ID:2mD5ufNM
>>230
「若し善比丘あつて法を壊ぶる者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり、
若し能く駈遣し呵責し挙処せば是れ我が弟子真の声聞なり」立正安国論他
「・・・邪正肩を並べ大小先を争はん時は万事を閣いて謗法を責むべし是れ折伏の修行なり、・・・」聖愚問答抄
「慈無くして詐り親むは即ち是れ彼が怨なり」阿仏房尼御前御返事他
「・・・唯偏に謗法を悪むなり、夫れ釈迦の以前仏教は其の罪を斬ると雖も能忍の以後経説は則ち其の施を止む、・・」立正安国論 (再掲)
「 ・・・一、謗法と同座す可からず与同罪を恐る可き事。・・・ 」日興遺誡置文
232231:2011/01/17(月) 18:02:04 ID:2mD5ufNM
なお、法主絶対(本仏)論は、平成9年8月28日の教師講習会の講義で、日顕が日感の手紙の一部を引いて大石寺の信心の在り方だと思っているという趣旨の発言をしているとのこと。
これを撤回したなどという話は一切聞いていないので、いまだにこれが正しいと思っているのだろう。
そういう考えの人間が事実上のトップもしくはナンバー2にいる団体を認めるのは、大謗法もいいところであり、大聖人のおしかりを受けるのは必定。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 19:22:15 ID:2OLyWNO2
>>225
>それは、幹部の今後の方針によるところだが、成果主義はゆるやかになると予測している。

>集団ストーカーが本当にあって組織でやらせていれば、なくなるだろう。
>個人でやっている奴に関しては予測不可能。

>過剰な財務は、職業幹部や組織の都合で、どうなるかわからん。
>公明党は学会員が多い間は、なくならんだろうが、非常識なF取りは減ってくると予測している。

 >>214の認識にもあるように、創価学会を恨んでいいる者がたくさんいる。
それは教学からきたものではなく、池田大作の指導の元に幹部が行ったことであるとしよう。
しかし創価学会の名の元に行われた行為は創価学会の元に返ってくることになる。

善因善果、悪因悪果の法により、創価学会の名において行われたこれまで身口意の業が
善であれば善果となり返ってくるだろし、悪であれば悪果となり返ってくることになるだろう。

創価学会の信者はいすれの果が返ってきたとしても、それを仏教者として甘んじて受ける覚悟をしておくように。

234sage:2011/01/17(月) 19:47:18 ID:hlicirNI
>>231
宗門の言い分も、検討した上での発言か?

>>223
おっしゃる通り。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 21:15:27 ID:p3hMmvuJ
>>228かといって日蓮宗もなぁってなるがw

創価学会ってそもそも初代の牧口の時代から破門されそうになってたっていうが…
牧口の獄中死は牧口が宗門から離れようとした結果であると戸田も思ってたらしいし、
戸田のまるで見当違いの教学は宗門への畏敬の念を感じずには入られない
236名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 21:19:46 ID:fLaHE/9I
>>235
日蓮宗の問題点は?
237名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/17(月) 21:59:47 ID:p3hMmvuJ
>>236宗祖を成仏してないとか言っちゃうからやばい
238ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/18(火) 00:18:02 ID:6QawRFAU
>>220

レスありがとうございます。

sage というのは、メール欄に入れてもらえますか…。
おそらく名前欄に入れてしまっています。

>創価の正式教義は、日蓮本仏論であり、日蓮仏法だけど。

日蓮系の宗教もたくさんありますし、日蓮本仏論にもいろいろありますから、日蓮正宗の伝統的な教義、ということでよろしいでしょうか。

ところで、日蓮正宗は、自宗以外の宗教は誤った宗教である、という考えや、日蓮正宗以外の仏教を信仰することは法謗にあたる、という教義を持っていたと思いますが、>>211さんもそのようにお考えでしょうか。

また、日蓮本仏論を、日蓮自身も持っていたとお考えでしょうか?
239ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/18(火) 00:19:26 ID:6QawRFAU

>>223, >>229, >>231, >>232

同一人物の方でしょうか? できればコテハンを付けていただますでしょうか。

>本門の題目とは、大聖人のおおせのままの信心で唱える題目が該当する。

223さんが、創価学会が「大聖人の仰せのままの信心」をしている、という根拠を何かおもちでしょうか。
「大聖人の仰せのままの信心」の判断基準は何でしょうか?
240名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 01:24:56 ID:ZtlcPAnA
>>238
>日蓮正宗の伝統的な教義、ということでよろしいでしょうか
そうです。日蓮正宗の伝統教義です。

法謗とは、誹謗正法の略で、仏教の正しい教え(正法)を非難するなどして、信受しない事です。
日蓮正宗で言っている自宗以外の宗教は誤った宗教であるというのは、
すべて説かれている法よりも一部しか説かれていない法を持って最高の
法としている事などが誤りだと言っているようです。

>日蓮本仏論を、日蓮自身も持っていたとお考えでしょうか?
竜の口の法難以降は、御胸中に久遠元初授受用報身如来という本地(本来の境地)
を顕されましたが、自分が本仏であるなどとは一度も言っておりません。
当時は大火・大洪水・大地震・疫病の流行・物価高騰などの種々の災難が起こっており、
大聖人は日本を救いた一心で執権、北条時頼に『立正安国論』を提出しましたが受け入れられず、
その後、次々と法難にあっています。日蓮大聖人は国を救う為に最後まで戦われた方です。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 01:46:24 ID:De3cwGMY
こうやって改めてみると、正宗や創価の教義ってただの神秘主義だよな
昔は久遠実成と久遠元初は違ってて、釈迦より日蓮のほうが偉い仏だとかいてたし
この辺の考え方はご在世当時の念仏や真言と何が違うんだか
242147です:2011/01/18(火) 07:18:54 ID:V44b/L97
どうみても、日蓮本仏論は無理があるようにおもうね
240氏がいうように、御書のどこにも「本仏」を自覚した
ような言葉はないよ

上行菩薩とは自覚していたようだけれど・・

そのうち創価学会も池田本仏論を言い出すのでは
ないかなぁ
243名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 07:41:41 ID:EJMJeG7i
>>242
とっくに池田本仏論を打ち出して大批判を浴びたわけだが、知らないのか?
244147です:2011/01/18(火) 07:59:59 ID:V44b/L97
>>243
それぐらい知っているけれど「公的」に「否定」してるよね
でも、創価学会のことだから、また180度方針をかえても不思議ではない
245名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 10:57:08 ID:De3cwGMY
そもそも日蓮一門における「本仏」ってのはなんだ?
信仰の対象としての本仏なら法華経だろうし、信仰の結果としてなら釈尊
善知識としての本仏はそれこそ全存在になるだろうから、本仏って考えが不必要にも思うが
246223:2011/01/18(火) 16:06:18 ID:w0sVMI16
>>239
>根拠
当然、最終的には御書。
ただし、スペースも時間も知識も足りないため、ここで一から十まで議論するつもりはない。
(自分の体験等も重大な根拠になるが、これはBBS上で論じても明確な証拠が出せないので取り上げない。)

>>242
本仏を示唆する内容の御書は、最低2つはある。(その他は知らん。)

>>243-244
あれは、一部の者が勝手に言っていただけ。

>>245
興門派の三宝(身延の日蓮宗などはこれとは違う)
仏:大聖人、法:三大秘法の南無妙法蓮華経、僧:日興上人
釈尊および妙法蓮華経(法華経)は、(重要な参考書ではあるが)信仰の対象ではない。

>>234
>宗門の言い分も、検討した上での発言か?
この20年の間、学会正宗双方の主張・行動は出尽くしただろうry
247名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 18:27:48 ID:ZtlcPAnA
>>241
>昔は久遠実成と久遠元初は違ってて、釈迦より日蓮のほうが偉い仏だとかいてたし
今もそうだけど・・。日蓮自ら本仏と言わなかっただけの事だから・・。

>>246
>この20年の間、学会正宗双方の主張・行動は出尽くしただろうry
では、7体の本尊模刻事件や、広宣流布していないのに国立の戒壇として
正本堂を建立した事も当然、知っていると解釈していいのかい?
248147です:2011/01/18(火) 19:10:47 ID:V44b/L97
>>247
横レスですが、漢文で「広宣流布」って熟語がないのはご存じですよね

藥王菩薩本事品第二十三で
我滅度後後五百歳中。廣宣流布於閻浮提無令斷絶。

とあるけれど妙法蓮華経に広宣流布がでてくるのはこの1カ所だけですよ

これは単に梵文の
「最後の50年の経過している間に、このジャンプ=ドゥーパに行われて消滅
しないように」を訳しただけであり、別に「廣宣流布」という言葉があったわけで
はありません。
249147です:2011/01/18(火) 19:21:20 ID:V44b/L97
>>227
たしかに維摩経はおもしろいね、維摩が舎利佛を翻弄するんだけれど
読んでいて何度も吹き出した。

>>246
>あれは、一部の者が勝手に言っていただけ

そうかな?、学会内では、まさに池田氏を神格化するようなことが
いっぱいいわれているよね

曰く、先生は「学会員が今何をしているか、全てわかっている、それは
親が子どもが見えなくても今何をしているかわかっているように」と
おっしゃっている
曰く、先生にあわれた人は、皆先生に感服する
曰く、冷戦を終結させたのは先生のおかげだ
曰く、先生が行かれたところは今まで雨が降っていたのに虹がでた
曰く、先生は何をさせても天才であり、カメラも超一流の腕前
曰く、先生を賞賛する言葉が一般マスコミで報道されないのはマスコミ
の嫉妬

もし、いわれていることが事実なら池田氏は本仏以外の何者でもない。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 20:16:31 ID:8CZjzTkV
>>246
> この20年の間、学会正宗双方の主張・行動は出尽くしただろうry
それにも関わらず河辺メモ・教師講習会の認識は学会の大宣伝通りなのが理解できないところ。
>>231に引用される謗法厳誡の諸御書は正信会が学会を批判した際に多用された。
宗門執行部は門内摂受を全面に打ち出し正信会僧侶は慈悲がないと戒めたから学会は処分を免れた。

私見ではあの時に断固処分するべきだった。

池田本仏論は当時の学会員にとって当たり前の認識だった。
学会自体が会長無謬・絶対の指導を推進した事実は52年路線の資料に沢山ある。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 22:28:34 ID:De3cwGMY
>>246興門流はそうなんだろうけど、でも実際はどうなのかね
妙法蓮華経と文底秘沈の南無妙法蓮華経は違うとかいうが、でも妙法蓮華経がないと南無妙法蓮華経もないし
妙法蓮華経を身読したがゆえの南無妙法蓮華経なんだからどっちも同じぐらい重要なはずと思うんだが
南無妙法蓮華経は妙法蓮華経を身読するという意味なんじゃないのか

>>247「唯仏与仏 乃能究尽」だから、こっち仏のほうが偉いとかいう発想が間違いだと言いたいんだ
日蓮が言わなかったならこういう考えは違うってことだろ
252名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 23:38:26 ID:sw2Kl+gM
釈迦が説法を、正しく記憶した阿難のお話からの”如是我聞”なわけでしょ。
それなのに、「文底秘沈」などとはどう言う事なんだろうかね。
文底とか文上とかって言う解釈っておかしいと思うのですがね。

とりあえず、経典というのは事実にあった事を設定した上での記録書なわけですよね。
なのに、真実を顕したはずの経は何にも言ってなくて、後は読む側か妄想してください
って言ってるだけのようだよ。
無とか空とかって、解きようないし、説明もできないでしょう。

『毎に自ら是の念を作す 何を以てか衆生をして
  無上道に入り 速かに仏身を成就することを得せしめんと』

って、このように釈迦自身もまだ考えていることだから、まだ悟り得てないのではないだろうか。
あと、経信仰を第一なんて言うことは声聞界の中の信仰に思えるのですが。
菩薩行なら、文字とか文章っていらなくねぇ。?
253223:2011/01/19(水) 00:02:03 ID:mxrvU9PE
>>247
> では、7体の本尊模刻事件や、広宣流布していないのに国立の戒壇として
> 正本堂を建立した事も当然、知っていると解釈していいのかい?
これは、双方で見解が違う。
私は、当然学会側の見方を取る。
>学会正宗双方の主張・行動は出尽くしただろう
をちゃんと読んでほしいものだ。

>>249
> そうかな?、学会内では、まさに池田氏を神格化するようなことがいっぱいいわれているよね
御書には、大聖人が広宣流布の暁に再び生まれるようなことは一切書かれていないとおもったが。
反対に聞く。
仮に、池田先生が本仏だとしたら、弘める法はなんだ?

>>250
> それにも関わらず河辺メモ・教師講習会の認識は学会の大宣伝通りなのが理解できないところ。
河辺メモは、当人の証言(録音)がある。(どこかで聞いた。)
また、正宗側の情報は内部リークにより大分表に出てきているから、隠しようがない。
> 正信会
正信会が擯斥処分を受けた直接の原因は、日顕の血脈相承を認めなかったからだが。
> 52年路線
あれは、山友がばら撒いた嘘の情報。
(対抗上カキコしたが、出尽くした内容について今更ドンパチするつもりはない。)
254名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 00:05:39 ID:fbG3eXSc
>>251
>「唯仏与仏 乃能究尽」だから、こっち仏のほうが偉いとかいう発想が間違いだと言いたいんだ
確かに、その通り。
偉いとか偉くないの問題ではないからな。
でも、もし病気になった人が、大勢いたら、確実に大勢に効果のある薬を勧めるだろ?
仏が悟ったところにより、多くの人を治せる教えと一部の人なら治せる教えと、いろいろ違いが出てくる。
そういう違いだわ。
万人を確実に早く救える教えを説いたのが日蓮だという事だわ。
255223:2011/01/19(水) 00:11:58 ID:mxrvU9PE
>>251
> 南無妙法蓮華経は妙法蓮華経を身読するという意味なんじゃないのか
誤解。
これに関しては、明快な御書がある。
「・・・、今末法に入りぬれば余経も法華経もせん(栓)なし、ただ南無妙法蓮華経なるべし、・・・」上野殿御返事

・・・さらば。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 00:22:52 ID:fbG3eXSc
>>253
>これは、双方で見解が違う。 私は、当然学会側の見方を取る。
双方で見解が違うのは知っている。
あなたが学会側の見方をとった理由を教えてくれないか。
見解が違う事が多すぎて、片方だけが全て正しいとは思えないのだが・・。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 00:29:47 ID:FbUW88T/
>>254
そりゃ病気になったら薬も必要かもしれんが、健康の人にも
薬を勧めるのはどうかと思うが。
ましてや生まれてすぐに服用させるのは良くないでしょ。
創価や正宗って自分達以外は全部病人扱いしてないか?
あと、飲み過ぎで副作用とかが怖いと思うのだが。
258ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/19(水) 00:40:31 ID:NRRbC6U7
>>240

何度ももうしわけありませんが、コテハンをつけていただけますか?
どれが誰のレスか分からなくなってしまいますので…。

>日蓮正宗で言っている自宗以外の宗教は誤った宗教であるというのは、
>すべて説かれている法よりも一部しか説かれていない法を持って最高の
>法としている事などが誤りだと言っているようです。

>>211さん自身もその内容を信じているということでしょうか。
つまり、日蓮正宗以外の宗教を信仰することは、法謗であり、不幸になるという考えを持っているのでしょうか。


>自分が本仏であるなどとは一度も言っておりません。

日蓮自身は本仏であるという主張はしていなかったとすれば、日蓮本仏論とは何なのでしょうか?
また、どのような根拠によって日蓮本仏論が正しく、ほかの考えは誤っているということなのでしょうか?
259ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/19(水) 00:44:11 ID:NRRbC6U7
>>246 223さん

>当然、最終的には御書。
>ただし、スペースも時間も知識も足りないため、ここで一から十まで議論するつもりはない。

そうですか。ここではそのような問題を議論したいと思っていたのですが、残念です。
しかし、正宗側にしても、創価学会側にしても、紳士的で「法を下げない」議論が行われると良いですね。
上の方では今までのいきさつもあって単純にはいかないと思いますが、末端の信徒まで、機関紙などの煽り文句を真に受けて感情的になる必要はないと思っています。

僕は、創価学会と日蓮正宗が対立を続けていることが非常に馬鹿馬鹿しいことだと思っています。
なぜなら、現代においては、日蓮が自宗が「唯一正しい」と主張した根拠となる、五時八経や五重の相対などは、少なくとも歴史的には完全に誤りだからです。

「唯一正しい」がそもそも存在しなければ、創価学会と日蓮正宗が「自分の方が正しい」という議論は実に虚しいです。
そんなもののために、怒り、卑しみ、罵り、人間の醜い感情を刺激し続けているなんて。
260sage:2011/01/19(水) 01:10:14 ID:fbG3eXSc
>>258
>つまり、日蓮正宗以外の宗教を信仰することは、法謗であり、不幸になるという考えを持っているのでしょうか。
例えば、一部しか説かれていないものを最高の教えとするならば、知らず知らずに、全てが説かれた教えを信受しない事になります。
また宗教にも色々ありますが、間違った思想のものを信じれば当然、不幸になっていくでしょう。
カルト的な事ではなく信じた思想の帰着点として幸か不幸にわかれてしまうと思います。
自分は日蓮正宗の教義が、欠けるところなく生命を明らかにしたものであり、最高の教えだと思っています。
>日蓮自身は本仏であるという主張はしていなかったとすれば、日蓮本仏論とは何なのでしょうか?
また、どのような根拠によって日蓮本仏論が正しく、ほかの考えは誤っているということなのでしょうか?
これについては、254を参考になさってください。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 01:32:21 ID:qbQCjVNq
>>254その例え自体がすでに法華経に依存してるけどな
俺が言いたいのは阿含経だろうが大日経だろうが法華経だろうがすべて平等って意味じゃなくて、
釈迦が説いたとされる法華経と日蓮のいう南無妙法蓮華経が同じでないと意味がないって言ってるのよ
そうじゃないと南無妙法蓮華経ってのは「唯仏与仏 乃能究尽」にならないんじゃないかと
日蓮仏法における法華経は、南無妙法蓮華経を説明した経であるといったほうがはやいか
そもそも、法華経によれば釈迦は大昔に成仏してるんだから「仏が悟ったところにより」という考え自体も間違いだろ

>>255その部分だけ抜き出せばそう感じるかもしれないな…
「南無妙法蓮華経と申すは法華経の中の肝心・人の中の神のごとし、
此れにものを・ならぶれば・きさきのならべて二王をおとことし、乃至きさきの大臣已下になひなひとつぐがごとし、
わざはひのみなもとなり、正法・像法には此の法門をひろめず余経を失わじがためなり、
【今末法に入りぬれば余経も法華経もせんなし】、但南無妙法蓮華経なるべし、
かう申し出だして候も・わたくしの計にはあらず、釈迦・多宝・十方の諸仏・地涌千界の御計なり、
此の南無妙法蓮華経に余事をまじへば・ゆゆしきひが事なり」

同じ南条時光に当てた御書でこういうのもある
「いまだ法華経を仏のごと くよみたる人は候はぬか、大難をもちてこそ法華経しりたる人とは申すべきに、
天台大師伝教大師こそ法華経の行者とはみへて候しかども在世のごとくの大難なし、
ただ南三北七南都七大寺の小難なり、いまだ国主かたきと ならず万民つるぎをにぎらず一国悪口をはかず、
滅後に法華経を信ぜん人は在世の大難よりもすぐべく候なるに同じほどの難だにも来らず何に況やすぐれたる大難多難をや。」

はて、俺には法華経より南無妙法蓮華経じゃないといけないとは読めんのだが
南無妙法蓮華経は妙法蓮華経の集大成とでも言おうか
262sage:2011/01/19(水) 15:00:15 ID:fbG3eXSc
>>261
>法華経によれば釈迦は大昔に成仏してるんだから「仏が悟ったところにより」という考え自体も間違いだろ
すまなかった。そもそも久遠実成と久遠元初の事を言ってるんだもんな。表現の仕方が悪かった。ごめん。
仏が悟ったところにより・・という表現は間違いだ。
真理はひとつだから、皆、同じ真理に目覚めて成仏したが、法のすべてを説いた仏が日蓮で、一部を説いた仏が始成正覚の釈尊だわ。

>日蓮仏法における法華経は、南無妙法蓮華経を説明した経であるといったほうがはやいか
その通りだけど・・・。

ちなみに、日蓮正宗の見解は、日蓮が悟ったものを説明する為に法華経に片鱗がみえると法華経を持ち出しただけ・・という解釈だからな。
釈迦仏教の延長戦上に日蓮仏法が、あるのではなく門底独一本門事の一念三千という主張だから。独一だわ・・独一。
釈迦仏教の延長戦上にあると主張しているのは、日蓮宗じゃないか?
263sage:2011/01/19(水) 16:38:27 ID:fbG3eXSc
>>261
>そうじゃないと南無妙法蓮華経ってのは「唯仏与仏 乃能究尽」にならないんじゃないかと
唯仏与仏 乃能究尽に関しては、経を文上で読んだだけではわからないけど、経の文底に説かれているというのが、日蓮の主張だわ。
仏と仏のみが理解できるみたいな・・。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 17:39:49 ID:gMuiI202
>>262
普通に考えてみたいのですけど、
釈迦という人間と、日蓮という人間のどちらが古い人なんでしょうか?

とりあえず、釈迦は寿量品で
  『我成仏してより已来、復此れに過ぎたること百千万億那由他阿僧祇劫なり。』
  『我も亦是の如し。成仏してより已来、無量無辺百千万億那由他阿僧祇劫なり。』
と、とりあえず書かれてますね。
はて、日蓮自身が書かれた文証に“元初”を定義できるような数字がでてくれば良いのですけど。
ただただ“久遠元初”だけで日蓮本仏を語っても、そのままではパラドックスに陥ってしまいます。

265sage:2011/01/19(水) 18:20:25 ID:fbG3eXSc
本仏は日蓮で、釈迦は日蓮より後で成仏した方です。
あらゆる宗教の高低浅深や優劣を定める判断基準に三証(文証・理証・現証)というのがあります。
文証や理証より最終的には現証によって正しさが証明されるでしょう。
現象として、日蓮が予言したとおり蒙古襲来や北条時輔の乱が起こって居ますし、蒙古襲来の時には2度の台風を起こし敵を追い返しています。
また、干ばつの時に祈祷をして雨をふらせたりもして居ます。
生命を知り尽くしていたからこそ、自分と地球との関係も熟知しており、なし得た事でしょう。
お釈迦さまと比べてみれば、どちらが本仏かお解りになると思いますが・・。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 19:19:13 ID:gMuiI202
>>265
>本仏は日蓮で、釈迦は日蓮より後で成仏した方です。

ん〜・・・どうでしょうね?
子供の頃から算数を学ばれているお子様さん達に、そのように教えられるでしょうかね。
もしも日本の子がそのように大人から教わったとして、流布ができた!
と仮定しましたら世界の人々からどの様に思われるのかが心配でなりませんね。
いくら日蓮仏法が正しいと言っても時間を逆さまに解釈しでしたら、決して出てこない現証も
あるかと思いますよ。

>日蓮が予言したとおり蒙古襲来や北条時輔の乱が起こって居ます

その時の社会情勢を少しでも知っている人ならば、そのように予想はしてたでしょう。日蓮
だけではないのではないでしょうか。
「台風を起こした日蓮・・・?」との話も、童話とか日本昔ばなしとしては面白いかもしれません。w
267sage:2011/01/19(水) 20:37:24 ID:fbG3eXSc
>>266
>信じる信じないは自由ですからね。
それに、このような形で子供に教えるのは可哀そうでしょう。
子供には、「悪いことをすると自分に返ってくるんだよ」くらいにしておかないと。
あと、生命の尊厳を教えるのは大切でしょうがね。
268sage:2011/01/19(水) 20:41:34 ID:fbG3eXSc
>>266
>「台風を起こした日蓮・・・?」との話も、童話とか日本昔ばなしとしては面白いかもしれません。w
確かに、これは面白いかも(笑)
269名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 22:01:28 ID:qbQCjVNq
>>262-263なるほど、いいたい事は解った
ただ、その正宗の考え方って牧口の考え方とおんなじだな
牧口は人生地理学だかの発想を説明&補強するために日蓮仏法を選んだって本人が言ってたらしい
でも日蓮自身が法華経の他に法なしっていってるんだから、そんな考えって謗法そのものだと思うわ

しかし、>>265の考え方は理解できん
本仏ってのが何なのかをいうと、諸法実相抄の釈尊は迹仏、妙法蓮華経こそ本仏ってのが日蓮が直接言った「本仏」だと思うが
体の三身用の三身ってので考えると、今一般的にイメージする仏ってのは、日蓮は否定していたんじゃないかと思う
どっちが先かなんていうのは不毛な理論だ、とする根拠が「唯仏与仏 能乃究尽」だろ
270名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 22:23:27 ID:yN4tpFhO
269
牧口=謗法だよ。創価学会というのは初代からして狂ってるってことよ。
そうした遺伝子が積もり積もって現状を生んでるともいえる。
決して池田だけに罪があるのではない。牧口、戸田の流れの中に明確に因子が内在されている。
271sage:2011/01/19(水) 22:52:49 ID:fbG3eXSc
>>269
>でも日蓮自身が法華経の他に法なしっていってるんだから
日蓮が言う法華経というのは文底の読み方をすると南無妙法蓮華経の事だろ。

>妙法蓮華経こそ本仏
妙法蓮華経と言ったら法華経28品じゃないのか。どういう意味?

ちなみに、そちらの言うところの、法は何になるんだ?
日蓮正宗は久遠の法だけど。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 23:54:38 ID:qbQCjVNq
>>271文底ってのが飛躍してるんじゃないか?といいたいのよ
御書を読んでいて思うのは、正宗や創価がいう様な隠された法を顕現したものが南無妙法蓮華経でなく、
末法においての法華経が南無妙法蓮華経である、と
いってみれば五重玄義みたいなもんで、諸法実相抄では
「実相と云うは妙法蓮華経の異名なり諸法は妙法蓮華経と云う事なり、
地獄は地獄のすがたを見せたるが実の相なり、餓鬼と変ぜば地獄の実のすがたには非ず、
仏は仏のすがた凡夫は凡夫のすがた、万法の当体のすがたが妙法蓮華経の当体なりと云ふ事を諸法実相とは申すなり、
天台云く「実相の深理本有の妙法蓮華経」と云云」
ってことになるか
俺が言うところの法ってのは何かって問いに「正宗は久遠の法」ってのはいまいちわからんが
273sage:2011/01/20(木) 00:05:20 ID:LBbE5hqo
>>269
ああ、悪い。
諸法実相抄の妙法蓮華経こそ諸仏能生の本仏ってところか・・。
って事は三宝は、どうなるの?
274sage:2011/01/20(木) 00:08:49 ID:LBbE5hqo
>俺が言うところの法ってのは何かって問いに「正宗は久遠の法」ってのはいまいちわからんが
だから広めるべき法は、そちらでは一体、何になっているのって事。
275223:2011/01/20(木) 01:00:12 ID:VG7tuNLY
>>256
>あなたが学会側の見方をとった理由を教えてくれないか。
スペースが足りないよ。
また、外部に出ている情報以外にも、判断基準・材料になっているものもある。

>>259
> 日蓮が自宗が「唯一正しい」と主張した根拠となる、五時八経や五重の相対などは、少なくとも歴史的には完全に誤りだからです。
五時八教はともかく、五重相対は完全に生きている。
何故なら、各経典(つまり釈迦仏法)+大聖人の仏法の浅深(思想としてどれほどすぐれているか)を示したものだからだ。

創価学会が正宗を非難するのは、広宣流布を目的としないで、自宗(=僧)の繁栄を目的としているとみるから。
これを放っておいたら、大聖人からおしかりを受ける。

一つだけ。
帰納法で仏法を理解しようとしても、限界があることを頭に入れとくべき。
何故なら、仏法はすべて演繹法だからだ。
その元・基準になるのは、仏の悟。
また、以信得入から考えれば、衆生はその仏の悟(法)を信じる所からすべて始まる。

276名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 06:13:24 ID:dGn6WOTv
>>273三宝についての明言は記憶にないな、知らないだけかもしれないが
三宝は供養すべき対象という意味と考えると、
仏宝:成仏した存在
法宝:成仏させるもの
僧宝:成仏するために修行しているもの
とでも考えるべきか

>>274については理解した
そちらと言われても特にどこかに所属しているつもりはないのであれだが、広めるべき法は
成仏させることができる法になるか
それが南無妙法蓮華経であり、妙法蓮華経二十八品であると
277147です:2011/01/20(木) 06:14:28 ID:+GdiEniS
>>275
>五時八教はともかく、五重相対は完全に生きている。
>何故なら、各経典(つまり釈迦仏法)+大聖人の仏法の浅深(思想としてどれほどすぐれているか)を示したものだからだ。

それはおかしいと思うよ、だって法華経が経典の王といわれるゆえんは五時八教だろ?
「五時八教はともかく」というのは成り立たない議論だ

内外相対、大小相対、実権相対、本迹相対、教観相対、種脱相対
という五重相対もあきらかに歴史的にまちがっているだろ
これらは今の経典をすべて釈迦が説いたという前提だ。

>帰納法で仏法を理解しようとしても、限界があることを頭に入れとくべき。
>何故なら、仏法はすべて演繹法だからだ。

演繹法というのは○○=○○ということを積み上げていく論理だよな
釈迦は法華経を説いていない
御書では釈迦の最高の教えが法華経と書いてある
故に日蓮上人の考えは間違っている

となるのが演繹法だと思うが

あ、それと敷衍すれば演繹法云々と言いだしたのはいつからの話だい?
御書のどこにも演繹法なんて書いていないよ
278名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 11:31:08 ID:zq7xnboD
横スレ

釈迦って法華経をを説く前の説法は方便だったと言ってるんだよね。?
「いきなり、法華経を説明しても君達には解らなかっただろうから言わないでいたのよ」って。

要するに、導くための説法無しでは法華経も成り立たないでしょ。演繹法も相対の差別
も又、文上やら文底やらって可笑しいよね。
日蓮とか天台とか龍樹とかの説法じゃないんだから、とりあえず直の釈迦のお言葉として経
を読まなけれ迷いが出てきてしまいそう。
(とはいっても、あのような物語ですから誰かが解説しないとダメか。w)
釈迦自身も久遠の昔に法華経を聞いていたんだから秘沈みたいな事するのは可笑しいぞ!
隠し事はよくない!

それと、仏って単一の人ではないのが「「唯仏与仏 能乃究尽」でよくわかった。
まずひとつは天台いわくの、
 『一一文文是真佛』と法華経の事を言ってるのだが、
んで、あと一つが問題だな。?
日蓮か、釈迦か、それとも私達なのかと。まさか文底の法華経じゃあるまいしな。

(余談)
俺はてっきり“唯仏与仏”っていうのは宝塔品の中での釈迦と多宝かと思っていた。ww
279223:2011/01/20(木) 12:17:29 ID:VG7tuNLY
>>277
> だって法華経が経典の王といわれるゆえんは五時八教だろ?
法華経が釈迦仏法の中で最高の経典とされるのは、その中身が最も優れているから。
(五時八教は、矛盾が一番少なくなるように考え出された方便といえる。)

> 内外相対、大小相対、実権相対、本迹相対、教観相対、種脱相対
> という五重相対もあきらかに歴史的にまちがっているだろ
釈迦が説いたかどうかで仏教かどうかが決まるなら、今の宗派(経典)はすべて失格になりかねない。
重要なのは、当時たくさんの経典およびそれを元にしたたくさんの宗派があったこと。
一つの経典=一つの思想=一つの生き方・・・それらがあふれていた。
そこには、当然優劣がある。
その優劣の(普遍的)基準が、五重相対。
だから、例えば当時は日本に存在しないキリスト教も、五重相対では外道にきちんと分類することができる。
(キリスト教は、因果の理法に反した原罪という定義を持っている。)
それから、富士派では、内外・大小・権実・本迹・種脱の五つ。

> 演繹法云々と言いだしたのはいつからの話だい?
釈尊の説き方からして、演繹法なんだが。
西洋で演繹法で有名なのはデカルトで、出発点は「我思う、ゆえに我あり」。
釈尊の出発点は、「悟」。
演繹法で重要なのは、この出発点。
出発点を間違うと、結論も間違うことになる。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 13:39:55 ID:ykaxxb2W
>>279
>釈迦が説いたかどうかで仏教かどうかが決まるなら、今の宗派(経典)はすべて失格になりかねない。

すべてではないが、かなり多くが失格になるね。それでいいわけなんだが。
というか、むしろそうすべきだったのだ。キリスト教みたいに。
ニケーア会議等のように、教義をまとめ方向性を打ち出し、偽経を排除し整理すべきだったのだ。
それが無かったから、未だに混乱の収集が付かない。創価学会のようなを結果的に生み出したのも
歴史的にそうしたケジメを付けてこなかったツケといえる。
281sage:2011/01/20(木) 18:53:38 ID:LBbE5hqo
>>276
>三宝は供養すべき対象という意味と考えると、 仏宝:成仏した存在 法宝:成仏させるもの 僧宝:成仏するために修行しているもの
とでも考えるべきか
具体的に三宝はたてていないという事だな・・了解した。

>成仏させることができる法になるか それが南無妙法蓮華経であり、妙法蓮華経二十八品であると
南無妙法蓮華経・・と曼荼羅に唱題するのは、成仏する(仏の悟りの境地に到達する)為の実践方法だ。
それに、南無妙法蓮華経は一念三千をギューっと絞ってエッセンスにしたものだ。
仏の悟り(覚り)自体が、何かと聞いているのだが・・。
仏の大願は衆生を成仏させる事だから、この教えを体得して成仏しなさいよ・・という教えを残してあるだろう。
例えば、上座部仏教の方なら諸行無常の教え、日蓮正宗なら久遠元初の教え(久遠の法)だ。
あなたの考えで行くと、仏の教えは何になるんだい?

>>280
>創価学会のようなを結果的に生み出したのも 歴史的にそうしたケジメを付けてこなかったツケといえる。
創価の教義は日蓮正宗の伝統教義だが、創価の問題点は成果主義に起因するものが多いからな。
問題点=教義そのものみたいに主張しないでくれないかい。
御書には下種のやり方として、非常識でも良いとか、必ず組織に入れろなんて事は書いてないからな!
それと日蓮正宗の伝統教義=創価の正式教義は法華経がなくても成り立つからね。
日蓮宗と混同しないでくれ。頼むわ。


282147です:2011/01/20(木) 19:49:44 ID:+GdiEniS
>>279
レス、サンクス、

>> だって法華経が経典の王といわれるゆえんは五時八教だろ?
>法華経が釈迦仏法の中で最高の経典とされるのは、その中身が最も優れているから。

法華経が優れてるっていうけれど、どの経典だって
「この経典は素晴らしい!」って書いてあるよ
浄土三部経だって大日経だってそうだ

法華経の中身をみても大時代的なことばかりでてきて
空想の世界でしかない
書かれていることはひたすら法華経の賛美だよね

>(五時八教は、矛盾が一番少なくなるように考え出された方便といえる。)

昔は全ての経典が釈迦が説いたと考えられていたから
その整理上、いろいろな教相判釈がでてきたにすぎない
でもそれは「方便」ではなく「真理」だと昔の人は思っていたはずだ。
五時八教が日蓮上人にとって「方便」だったはずはないよ
また、五時八教は矛盾だらけだよ

>釈尊の説き方からして、演繹法なんだが。

仏教が演繹法なんていうのは創価学会の指導の受け売りだよ
釈迦は状況にあわせて今で言う帰納法や演繹法を使っている
283名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 20:18:48 ID:dGn6WOTv
>>281成仏の法が南無妙法蓮華経であり妙法蓮華経二十八品だという話だぞ、何を言ってるんだ?
仏の悟りである成仏の法によって衆生も同じように成仏できるってのが妙法蓮華経二十八品だろ
もう一度俺があげた部分の諸法実相抄を読んでくれ
それに、仏の悟った法と成仏の法が別なんてのはそれこそ四十二年未顕真実そのものじゃねーか
あなたは一体妙法蓮華経や御書をどういう風に読んでるんだよ?創価や正宗の神秘妄想そのままって感じか?

余談だが、「大乗非仏説」について説明していると思えるような内容の御書もあったと思うが、これは皆知っててレスしてるんだよな?
その内容が歴史的に真実かそうでないかは別としてだが
284sage:2011/01/20(木) 20:41:19 ID:LBbE5hqo
>>283
>成仏の法が南無妙法蓮華経であり
これは、その通りだよ。わかっている。
>仏の悟った法と成仏の法が別なんてのはそれこそ四十二年未顕真実そのものじゃねーか
そんな事は言ってないだろ。
唱題は仏の悟ったものを自分も悟る為の実践方法だと言ったんだ。
では、仏が悟ったものって具体的に何かと聞いたんだ。
285sage:2011/01/20(木) 21:38:10 ID:LBbE5hqo
>>283
ちなみに正確には成仏の法じゃなく、南無妙法蓮華経(宇宙の根源)を悟ってすべてわかったから成仏したんじゃないか。
日蓮が悟ったのは、宇宙根源の定理であり、久遠の法だろ。
そもそも本仏とは法を説いた人の事じゃなか。
妙法蓮華経が本仏なんて、おかしいだろ。
286sage:2011/01/20(木) 21:40:19 ID:LBbE5hqo
285だけど。
すまん。
そもそも本仏とは法を説いた人の事じゃなか→ そもそも本仏とは法を説いた人の事じゃないか
287sage:2011/01/20(木) 21:48:31 ID:LBbE5hqo
>>283
人法一箇だから、完全な間違いではないが、読み方が偏っていると思うぞ。
仏は日蓮でも、釈迦でもないという事なのか?
288名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 22:06:45 ID:ykaxxb2W
本仏とは法を説いた人のことではありません。必要条件でも十分条件でも無いな。
289sage:2011/01/20(木) 22:31:07 ID:LBbE5hqo
>>288
本仏とは何の事?
仏宝は何にしているの?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 22:41:49 ID:dGn6WOTv
>>284-286
だからなんで宇宙とか根源とか出てくるんだよ
それが飛躍してるって言ってるんだよ
なんで南無日蓮とか南無観世音菩薩とかいわずに南無妙法蓮華経なんだって話だろ
「諸経は随他意なり仏一切衆生の心に随ひ給ふ故に、法華経は随自意なり一切衆生を仏の心に随へたり、
諸経は仏説なれども是を信ずれば衆生の心にて永く仏にならず、
法華経は仏説なり仏智なり一字一点も是を深く信ずれば我が身即仏となる」

本仏を人に配するのなら、御本尊なんて唯の紙切れだぞ?
燃やそうがケツを拭こうが罰なんて当たらないし、一生懸命祈っても功徳なんてありはしないって事になる
「凡そ妙法蓮華経とは我等衆生の仏性と梵王・帝釈等の仏性と舎利弗・
目連等の仏性と文殊・弥勒等の仏性と三世の諸仏の解の妙法と一体不二なる理を妙法蓮華経と名けたるなり
(略)我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性
南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり」

三身はどれが上か下かってのがないんだから、本仏は妙法蓮華経であり南無妙法蓮華経であり法華経の行者であるはずだろ
だから、不軽菩薩の二十四文字の法華経も釈尊の妙法蓮華経二十八品も日蓮の五字七字の法華経もすべて同じであり、
その違いはただ時に適うのみである
日蓮が本仏で釈尊が権仏なんて、それなんて四箇の格言?

>>287逆だよ
仏は日蓮でもあり釈尊でもあると
「唯仏与仏 能乃究尽」ってずっといってんじゃねーか
291223:2011/01/20(木) 23:09:29 ID:VG7tuNLY
ここだけ。
>>280
> すべてではないが、かなり多くが失格になるね。それでいいわけなんだが。
そうじゃない。
仏は、衆生が仏の出現を望んだ時に出現し、最も適した法を説くとされる。
具体的には、世の中の思想が乱れ、何が正しいのかがわからなくなり、人々が正しい法を求めた時に、仏は出現する。
六師外道が様々な思想を唱え、どれが正しいかわからない時に釈尊が出現した。
(釈迦仏法の各部分論が発展し、八万四千ともいわれる経典群ができて、たくさんの宗派が登場して混乱が生じた時、天台大師が出現した。)
釈迦仏法が完全に混乱し、どれが正しいか全くわからなくなった時に、大聖人は出現した。
それぞれ、従来よりより正しい教えを携えて登場している。(異論はあるだろうが、少なくとも興門派はこう見る。)

「仏=釈尊」・「仏教=釈迦が説いたもの」という感覚のみだと、大聖人の仏法は理解できない。

やはりさらば・・だ。(ちょっと忙しくなった。)
292名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 23:10:29 ID:dGn6WOTv
>>290じゃ説明が足りないか

仏智が仏が悟ったものとするのに依存はないと思うが…
それとも、宇宙の根源とか言ってるからなにか得体の知れないものというか、夢中の言語で説明できない
寤の本心のことを言っているのか?だったら俺には説明できないが、
結局夢中の言語で説明している法華経が仏の悟ったものとなる
夢とうつつの御書はもちろん知ってるよな?
「是の経は寤の本心を説き給う唯衆生の思い習わせる夢中の心地なるが故に
夢中の言語を借りて寤の本心を訓る故に語は夢中の言語なれども意は寤の本心を訓ゆ法華経の文と釈との意此くの如し、
之を明め知らずんば経の文と釈の文とに必ず迷う可きなり」

イメージとして宇宙の根源の法があって、それを知りえることを成仏とするのは安直だと思うんだが
それじゃアカシックレコードじゃん
エドガー・ケイシーじゃあるまいに
293名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 23:21:57 ID:VG7tuNLY
>>290横レス。
> だからなんで宇宙とか根源とか出てくるんだよ
> それが飛躍してるって言ってるんだよ
仏というのは時間的には過去現在未来、空間的には十方(四方八方の八方に上下を足す)、つまり全宇宙(三界)の過去現在未来の全てが判るとされている。
また、御書には
「一切の諸仏菩薩十界の因果・十方の草木・瓦礫等・妙法にあらずと云う事なし」 唱法華題目抄
一切の諸仏菩薩十界の因果:一切の有情
十方の草木・瓦礫等:一切の無情
妙法=一切の有情+一切の無情=全宇宙・・・ということになる。
宇宙のすべてが妙法であり、そして妙法という法則で動く。
だから、宇宙根源の法という呼び方は、的を得ている。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 23:32:51 ID:dGn6WOTv
>>293宇宙は有限なんだって、知ってた?
だから宇宙のすべてが妙法だったら、妙法は無限の存在ではなく限界があるってことになるわな
この前ナショナルジオグラフィックのビックバンの話を見てたんだが、
現在宇宙と知覚しているものがビックバン以後のそれであると思ったわけ。
で、ビックバン以前に妙法はあったのかね?と考えた
俺はあったと思うから、宇宙の根源とか怪しげな言い回しは大嫌いなんだよ
とりあえず宇宙とか言っとけば全部ってことになりそうって魂胆にしか考えられない
まあ宇宙物理学者じゃないから詳しく知らないし、そもそも御書に宇宙なんて単語は出てこないから
そんな糞みたいな神秘主義なんてどうでもいいんだ
仏を創造主みたく扱ってるのが解せないのさ
295sage:2011/01/20(木) 23:46:28 ID:LBbE5hqo
>>292
>イメージとして宇宙の根源の法があって、それを知りえることを成仏とするのは安直だと思うんだが
例えば三世諸仏総勘文教相廃立では「生と死と二つの理は生死の夢の理なり妄想なり?倒なり
本覚の寤を以て我が心性を糾せば生ず可き始めも無きが故に死す可き終りも無し既に生死を離れたる心法に非ずや」
など無始無終で永遠という悟りが書かれているじゃないか。宇宙も地球も十界の当体だから同じだろ。
宇宙根源の法を悟ったから皆、成仏したんじゃないか?

>>290
>「唯仏与仏 能乃究尽」ってずっといってんじゃねーか
あっ、そうだったな。悪い。あまりにもビックリして・。
>本仏を人に配するのなら、御本尊なんて唯の紙切れだぞ?
だから人法一箇だと言っているじゃないか。
まあ、いいや。ややこしくなるから基本的なところに話を戻すけど、
要するに仏の大願は衆生を成仏させる事だよね。
基本的に、どうやって成仏するつもり?
本尊は何で、具体的に何の教えをもって、どういう実践をしてとか
細かく教えてもらえるとわかりやすいんだけど。

>>294
我々の住んでる宇宙以外にも子宇宙、孫宇宙というふうに次々、発生していて宇宙に終わりがない可能性があると
科学者が言っていたが・。「宇宙に終わりはあるのか」って番組で。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 23:52:30 ID:dGn6WOTv
なんかもうめんどくさくなってきた
これが正宗の力か…

>>295上段→>>294「宇宙は有限なんだって、知ってた?
だから宇宙のすべてが妙法だったら、妙法は無限の存在ではなく限界があるってことになるわな
この前ナショナルジオグラフィックのビックバンの話を見てたんだが、
現在宇宙と知覚しているものがビックバン以後のそれであると思ったわけ。
で、ビックバン以前に妙法はあったのかね?と考えた
俺はあったと思うから、宇宙の根源とか怪しげな言い回しは大嫌いなんだよ 」

>>295中段→>>290「凡そ妙法蓮華経とは我等衆生の仏性と梵王・帝釈等の仏性と舎利弗・
目連等の仏性と文殊・弥勒等の仏性と三世の諸仏の解の妙法と一体不二なる理を妙法蓮華経と名けたるなり
(略)我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性
南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり」

>>295下段→>>294「とりあえず宇宙とか言っとけば全部ってことになりそうって魂胆にしか考えられない
まあ宇宙物理学者じゃないから詳しく知らないし、そもそも御書に宇宙なんて単語は出てこないから
そんな糞みたいな神秘主義なんてどうでもいいんだ
仏を創造主みたく扱ってるのが解せないのさ」

おしまい
297sage:2011/01/21(金) 00:12:06 ID:S2jWipqr
>>296
まあ、そのうち解せる時がく来るわ。
298sage:2011/01/21(金) 00:33:38 ID:S2jWipqr
>>296
それと、一念三千(十界×十界×十如是×三世間)とか 依正不二とか三諦とか
生命哲学を勉強していくと早く解せるようになるから。
してるかもしれんが、老婆心だわ。
御書だけ読んでても難しいからなぁ・・。
付き合ってくれて、ありがとう。悪かったね。
299sage:2011/01/21(金) 03:23:05 ID:S2jWipqr
>>295
すまん。訂正。
宇宙も地球も十界の当体だから同じだろ→ 宇宙も人間も十界の当体だから同じだろ。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 06:56:52 ID:BwfM7aiv
最終的に哲学とか・・・
俺はこれ以後もうあんたにレスするつもりがないから、正直に答えてもらいたいんだが、
あんた創価?正宗?
まあどっちにしても同じ穴だからどうでもいいんだが、
正宗だと思ってたんだが、宇宙だの哲学だの生命だのは層化のお家芸だし
301sage:2011/01/21(金) 13:31:34 ID:S2jWipqr
>>300
>あんた創価?正宗?
2世だから一応、創価だけど未活。自分では、どちらのつもりもない。
>最終的に哲学とか・
そもそも一念三千の法門なんだから生命を明らかにした哲学としか思えんが・・。
まあ、そんな気を悪くしないでくれ。悪かったね。ごめんな。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 15:07:28 ID:JLlp6NnQ
(これ以上はレスしないから、返レス不要。)
>>294
宇宙がいくつ存在しようが、その中身は「一切の諸仏菩薩十界の因果+十方の草木・瓦礫等」を出ることはない。
したがって、別な宇宙が存在したとしても、そこを貫く根本法則は、妙法。

そして、ビッグバン以前も妙法に含まれる。
何故なら、仏法では、現実のものとして現れる性質があるものはすべて成住壊空を繰り返すとされているからだ。
つまり、「ビッグバン以前〜ビッグバン〜現在〜未来」をすべてひっくるめて妙法ということ。

>仏を創造主みたく扱ってるのが解せないのさ
誰もそのような扱いなどしていないが。
仏がすべてを見通せるのは、妙法という全宇宙を貫く根本法則を悟っているからだ。
(仏を創造主とみる者は、異教徒と断定していい。)
303302:2011/01/21(金) 15:09:03 ID:JLlp6NnQ
>>294を読み間違えたので、>>302訂正。
3段中真ん中の段は脳内削除してくれ。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 18:35:57 ID:BwfM7aiv
・・・教義関係はこのスレに行けと誰かが言われてたので来てみたんだが、
蓋を開けてみれば宇宙の根源だの妙法は宇宙を越えるだの
生命がどうの、哲学が何だとまるでどこかで見たことあるお題目ばっかりでワロタわ
創価の連中は何で自分たちが排斥されるのか、本気で気づいてないんだろうなということがよく理解できた
妄想オナニーは気持ちいいかもしれんが、程々にしとかないと馬鹿になるっていう教訓を身で学べました
どうもありがとうございました。
305147です:2011/01/21(金) 18:50:54 ID:oSD5PCQP
>>301
>そもそも一念三千の法門なんだから生命を明らかにした哲学としか思えんが・・。

別に揚げ足をとるつもりはないが、一念三千なんて
法華経を読み違えた天台智がつくったもの
法華経のどこにも一念三千なんてことばはないよ
306sage:2011/01/21(金) 19:12:49 ID:S2jWipqr
>>305
>法華経のどこにも一念三千なんてことばはないよ

日蓮正宗の教義は、そもそも日蓮が悟ったものを法華経に片鱗が見えると法華経を
出しただけ、という解釈なので、出ていなくていいんです。日蓮正宗は日蓮本仏論ですから。
「唯仏与仏 能乃究尽」だから、仏と仏のみ理解できるみたいな事だと思います。
ちなみに、法華経に出ていなければ成り立たないのは日蓮宗じゃないかな?

「一念三千の法門は、但、法華経の本門寿量品の文の底にしづめたり」 開目抄

「一念三千を識らざる者には、仏、大慈悲を起こし、五字の内に此の珠を裹(つつ)み、末代幼稚の頸に懸けさしめたまふ」観心本尊抄

「一念三千の法門をふりすすぎ、たてたるは大曼陀羅なり。当世の習いそこないの学者、ゆめにもしらざる法門なり」草木成仏口決

御書に出ているから、これで、十分なんですよっ。
307sage:2011/01/21(金) 19:28:25 ID:S2jWipqr
>>305

すいません。説明する為に・・が抜けてました。
日蓮が悟ったものを法華経に片鱗が見えると出しただけ→そもそも日蓮が悟ったものを説明する為に、法華経に片鱗が見えると出しただけ
308名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 19:33:38 ID:B4irjUVx
>>304
あれでしょ、・・一念三千の意味が解ってないから宇宙だとかを言っているんでしょ。
宇宙の謎も解明されてないのに、一念三千の仮説には持って付けなのでしょうね。
そんで、解ったつもりでいる信者はすごいね。もし解らなかったら、・・・素直に
 「私はわかりません」
と、言えばそれで良いのでしょうけどね。
たとえ文上で一念三千の門の意味を解釈できたとしても、それならそれで余計に“宇宙”との
関連を説くのは無理にも思えるのですが。
ここで、アインシュタインが出てくると面白い。相対の理論とかね?ww
ダメ、ダメ!ここは「日蓮って」だってば〜ぁ。仏教関連でww。


 
309名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 19:53:52 ID:BwfM7aiv
>>308あぁ、まともな人も居たようで安心できたw
創価や正宗もだろうけど、小さなころから植えつけられたイメージってのは払拭できないんですかねぇ?
あまりにも断定口調で、あの有名になった「理系の俺は見てらんない」ってコピペを思い出しますわw
310名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 20:32:32 ID:B4irjUVx
>>309
>小さなころから植えつけられたイメージってのは払拭できないんですかねぇ?

できますよ。
できなかったら仏教を学ぶ必要がなくなってしまいますし。
枠を取り外して世界の人々の信仰の意を観察してみれば宜しいかと思いますよ。
対象になる仏や神は違っても平和を願っているのは一つだと思ってくれたらいいのですけどね。
“敵”なんて本来はいないはずなんですが。

私達が生きているのは少数の群れの宗派ではなく、地球の中なのですから。
“差別を無したい”が仏陀の教えだったと思います。簡単な話なんですけどね。
311学会人:2011/01/21(金) 20:33:12 ID:/iQMPgW9
>>307
一念三千ってのは、天台師が明らかにした法理です。
妙法蓮華経の経文上に明らかに説かれています。鱗片などではありませんよ。

日蓮祖が明らかにしたのは、事行の一念三千「南無妙法蓮華経」です。これは経文上からは見えてきません。
「一念三千がその理であり、その実とは南無妙法蓮華経である。信じてこの題目を唱えよ」
と説かれているなんて、経文をどう読んでも分かりっこないのですから…

そこんとこの差異はご理解下さい
312↑訂正:2011/01/21(金) 20:46:16 ID:/iQMPgW9
アンカが不適節でした
>>305-307

でも、ただの出しゃばりだったみたいで…

“ゆいぶつよぶつ ないのうくじん”
釈尊も天台も伝教も御内証の辺に於いて、釈迦牟尼仏でありまして、
別して言えば、蓮祖以前の遍く諸仏は垂迹して現じた仏であり、蓮祖こそ久遠元初の自受用報身
313sage:2011/01/21(金) 20:59:05 ID:S2jWipqr
>>311
>一念三千ってのは、天台師が明らかにした法理です。
はい。おっしゃる通りです。
>鱗片などではありませんよ
法華経に日蓮が悟ったものの片鱗がみえると書いたつもりだったのですが、
誤解を与え、失礼致しました。
法華経に一念三千の片鱗が見えると書いたつもりはありませんので、ご了承ください。
>事行の一念三千「南無妙法蓮華経」です。これは経文上からは見えてきません。
>「一念三千がその理であり、その実とは南無妙法蓮華経である」
そうです。自分も、おっしゃる通りの解釈をして居ます。その通りです。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 21:00:30 ID:+CX5l2za
>経文上からは見えてきません。

つまり、詐欺師もしくはでっち上げということですね。
315sage:2011/01/21(金) 21:20:37 ID:S2jWipqr
>>311
313です。訂正がありました。
法華経に一念三千の片鱗が見えると書いたつもりはありませんので
→一念三千が鱗片だと書いたつもりはありませんので
316ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/21(金) 22:59:21 ID:bXg7GPvm
流れが速くて、ちょっと読むのが大変ですね。
できれば皆さん、コテハンを使っていただけるとありがたいのですが…。

>>260 sageさん

>自分は日蓮正宗の教義が、欠けるところなく生命を明らかにしたものであり、最高の教えだと思っています。

分かりました。あなたは、日蓮正宗以外の宗教を信仰することは、法謗であり、不幸になる、という考えを持っているのですね。

ところで、あなたの周りの身近な信仰者も、自然にそのような考えを持っているのでしょうか。

また、日蓮正宗の機関誌のようなものだとか、会合や勉強会のようなものでも、そのような考え方は普通に教えられているのでしょうか。
317sage:2011/01/21(金) 23:20:57 ID:S2jWipqr
>>316
>日蓮正宗以外の宗教を信仰することは、法謗であり不幸になる、という考えを持っているのですね。
思想が間違った宗教なら不幸になる思うと言ったのです。
釈迦が説いた教えが間違いだとは思って居ません。釈迦の教えは修行が厳しく万人は救われないという意味です。
>日蓮正宗の機関誌のようなものだとか、会合や勉強会のようなものでも、そのような考え方は普通に教えられているのでしょうか
まったく、わかりません。会合に出た事もありません。
318ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/22(土) 00:01:26 ID:6QUCyLSV
>>275 223さん

>五時八教はともかく、五重相対は完全に生きている。
>何故なら、各経典(つまり釈迦仏法)+大聖人の仏法の浅深(思想としてどれほどすぐれているか)を示したものだからだ。

ご存じのことだと思いますが、話を整理するために基本的なことから説明させていただきます。

経典は八万法蔵と呼ばれるほど、膨大にあります。そしてそれらは、基本的に釈迦が一生涯の中で説いたものと考えられてきました。
中国にそれらの経典が次々に入ってくると、中国の僧たちは混乱しました。教えの内容があまりに多様で、それぞれ異なり、互いに矛盾して

いることも多かったからです。
そこで、経の優劣を決める学問が発達しました。それが、教相判釈(教判)です。
智(天台)の系統は、法華経を最高の経とする教判を立てました。
そのシナリオはこうです。釈迦は覚りを開いたとき、その教えを直接説くのは、衆生の機根が整っていないため、無理だと考えました。
そこで、華厳・阿含・方等・般若と、機根を整えるための「方便」としての経を説き、いよいよ機根が整ったとき、真の目的(出世の本懐)であ

る、法華経を説いた。これが五時八教です。
この説に従えば、法華経こそが釈迦が覚った本来の教えであり、ほかの教えは不完全なものである、ということになります。
日蓮の生きた鎌倉時代においては、この説はそれなりに説得力があったのでしょう。
319ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/22(土) 00:02:58 ID:6QUCyLSV


(続き)
しかし、現代の考古学的研究では、法華経を含む大乗仏教の経典群は、釈迦の説ではありえない、という見方が定説となっています。
歴史上実際に存在した釈迦が説いたものに一番近いだろうと言われているのは、スッタニパータ、ダンマパダなどの、阿含経のカテゴリに入るものです。
これは、五時八教では最も低い教えとされたもので、大乗仏教経典に比べると大変素朴な教えです。
法華経は、紀元前後あたりに成立したと推測されています。作者は不明です。
320ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/22(土) 00:04:43 ID:6QUCyLSV

(続き)
この現代の見方からすると、

(1)
「法華経は釈尊の出世の本懐」とは言えません。
釈迦は法華経を説いていないし、釈迦が説いたものはそれとは全く異なる素朴な教えだったのですから。

(2)
「法華経以外の経を信仰することは謗法になる」とは言えません。
法華経以前に説いた経は、法華経を説くための準備としての教えである、という前提が崩れています。
また、釈迦の本意ではないために謗法である、というのなら、大乗仏教自体が謗法ということになります。

(3)
「法華経は諸経の王」とは言えません。
天台は、「同じ人物」が全ての経を説いた、という前提で、整合性を突き合わせて法華経を最高としたのです。
中でも、無量義経にある、「四十余年未顕真実」という一文が決定的な証拠とされました。
しかし、無量義経は経ですらなく、中国で作られた偽経であるとされています。
321ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/22(土) 00:06:32 ID:6QUCyLSV
(続き)
ところで、「法華経は釈迦とは関係ないかも知れないが、最高の教えが説かれているのだ」、という反論はあり得るでしょうか。
だとすれば、法華経を説いた人物は、釈迦とは異なるが、覚りを開いた仏である、ということになりますが、一体その人物は誰なのでしょうか。
釈迦が法華経を説いたという、釈迦在世時のフィクションを物語るのではなく、その人自身が法華経を説けば良いのではないでしょうか?

五重の相対について書くスペースがなくなってしまいましたが、五重の相対は言うまでもなく五時八教に密接に関連しています。
というより、日蓮教学上、五時八教を単に方便として退けるのは、以上までの理由により不可能だと思います。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 00:28:36 ID:Opf8MpTO
>>305

>別に揚げ足をとるつもりはないが、一念三千なんて
法華経を読み違えた天台智がつくったもの
法華経のどこにも一念三千なんてことばはないよ

そういう反論は意味ないでしょう。
中国仏教の概念を土台にして日本仏教は論理展開しているんだから。
正直言って、だから何? と言う感じ。
そういう法華経原典原理主義はもう捨てたら?
323名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 00:48:59 ID:Of+8lcTx
>>321
枝葉にとらわれているように思われる。

内外相対:因果の理法に基づいているかどうか。
大小相対:自分だけを救う(その後他人を救う)のか、自分と同時に他人も救うのか。(救える人数の差が大きい)
権実相対:限られた特性(・・悪人・女人・二乗以外)の人間だけ救えるのか、すべての人間が救えるのか。
本迹相対:釈尊は、太古の昔に成仏していた(本門)のか否(迹門)か。理論だけ(迹門)なのか、実際(本門)について説いたのか。仏は娑婆世界にいるのか浄土にいるのか…ry
種脱相対:歴劫修行の末の脱益VS即身成仏(下種益)。
(細かく見ればもっとたくさんの差異があるが、わかりやすくするため省略)

五時八教がなくても、すべての経典+南無妙法蓮華経は、上の五重相対の中にすべて分類することができる。
(もちろん、ただの記録としての経典等は除く。)
324147です:2011/01/22(土) 07:04:27 ID:d6n80pXM
>>311
>一念三千ってのは、天台師が明らかにした法理です。
>妙法蓮華経の経文上に明らかに説かれています。鱗片などではありませんよ。

どこの品のどこに書かれています?
325147です:2011/01/22(土) 07:07:59 ID:d6n80pXM
>>322
>中国仏教の概念を土台にして日本仏教は論理展開しているんだから。
>正直言って、だから何? と言う感じ。
>そういう法華経原典原理主義はもう捨てたら?

だって法華経は諸経の王なんでしょう?
326147です:2011/01/22(土) 07:12:53 ID:d6n80pXM
>>323
五重の相対は基本的に日蓮宗の解釈でしかない
しかも、最後の種脱相対にいたっては、日蓮宗の中の富士門流の解釈
きわめてローカルな解釈なんだよ、

まあ、貴方のいうとおり、これが教学上に正しいとすると、日蓮正宗や顕正会
なども正しいということになるね
327名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 09:53:42 ID:Opf8MpTO
>>325

「諸経の王」だったらなんなんですか?
そういう「お話」と言うに過ぎないでしょう?
日本仏教が天台智が作った概念を使っているんだから、
その話をしているだけでしょう?
328sage:2011/01/22(土) 09:57:06 ID:xU/39YRG
301のそもそも一念三千の法門なんだからという表現が適切ではなかったので、
あくまで、理論の上では、一念三千なんだからに・・に訂正致します。
今更ですが、非常に大切なところですので、昨日から気になって仕方ないもので・・。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 15:11:29 ID:/Gf68Rh0
・科学的な批判
・日蓮は仏様だからそんなもの超越してる
・根拠がないという話なんだが
・だからなに?
・ダメだこいつ
・大勝利!謗法者は正義の前には必ず屈するのだ!
・カルトきんもー
・は?カルトじゃないし、日蓮は科学的宇宙観を当時の言葉で表示してるんだが?

って流れはもうお腹いっぱい
330名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 15:40:19 ID:FTSLrAVr
>>328
でもその理って、“事”があっての解明された論理でなくては成らないのではないのか?
内の心を観察できるのは自分だけであって、それを三千で分別したところで、余計に迷う修行
になりそうなんだけど。
だいたい、これって鳩摩羅什の十如是訳があっての成り立つ話でしょ。

「一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底にしづめたり、竜樹天親知つてし
 かもいまだひろいいださず但我が天台智者のみこれをいだけり。」 【開目抄上】

竜樹なんか鳩摩羅什より先の人だったんだよね。竜樹が読めるわけないし拾うこともできよね。
要するに、鳩摩羅什がこの法門の元祖って事だと思うのだが。
それとまずは、釈迦が本当に十如是を説いたかが疑問なので・・・やっぱり理論として
成り立つには思わないのだがな。

【理論とは】 ウィキペディア
個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。
また、実践に対応する純粋な論理的知識。「―を組み立てる」「―どおりにはいかない」
331名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 16:12:59 ID:rBIsan6s
玄奘三蔵の般若心経の訳は素晴らしい。
玄奘三蔵の遺骨(の一部)が、さいたま市の慈恩寺にあるのは知ってるかな?
玄奘三蔵の遺骨を発見したのは日本軍だからね。だからその経緯で日本にあるのだ。
で、玄奘三蔵が学び、説いた大いなるものが唯識だ。
唯識は日本の仏教の主流を成した思想でもある。
法隆寺、興福寺、薬師寺、清水寺はいずれもそうした流れを汲んだ寺だ。
おまえら、唯識思想をきちんと学んでるか?
332名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 16:35:59 ID:Of+8lcTx
>>331
「南都六宗 神護寺 法論」でググると、多分真実が見えるだろう。
333sage:2011/01/22(土) 16:56:33 ID:xU/39YRG
>>330
そうなんだよね。大聖人の場合、自らが覚った仏とは言わず、自らの覚りを説明する為に
経をだしているから、釈迦から考えて行くと成り立たないんじゃないかな。
日蓮本仏論からいくと日蓮の覚りが一番で、そこから出発するから、考え方が真逆になる。
すると、天台の理の一念三千を、いくら知っていても成仏できないから、
知らなくても、この本尊を唯一無二の正境と信じ、余行に渡さず南無妙法蓮華経と唱えるところの
即身成仏(直達正観)の境地を事行の一念三千と称するのである。となるらしい。
よかったら、ここ読んでみて。
http://plaza.rakuten.co.jp/itayo9353genki/diary/201002060000/

334名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 17:10:20 ID:0QWaXtkH
日蓮が仏
→仏とは仏教を説いた釈迦のこと
→→仏である釈迦は大乗経においては記号的なもの
→→→じゃあ釈迦じゃなくて阿難尊者とその仲間たちが仏になるぞ
→→→→日蓮は悟りというものを仏教で説明した
→→→→→日蓮が悟ったものと釈迦の悟ったものは「大乗非仏説」において同じではない
→→→→→→日蓮は都合がいいから仏教で悟りというものを説明しているだけ
→→→→→→→だからそれは仏教じゃねーよ(´・ω・`)

大乗非仏説から逃げ回っていては本当の悟りは得られないんじゃないんですかね?
335名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 17:32:47 ID:0QWaXtkH
日蓮が法華経を使って自身の悟りってのを説明しようとしたとしたら、
それって隋他意になるんじゃねーか?
随自意なら法華経を利用する必要もないんだし、そもそも妙法蓮華経に帰命するなんていうお題目を思いつかんだろ
南無日蓮大本仏とかいえばいいんだし、御本尊も真ん中に日蓮でいいじゃねーか
そもそも日蓮が言うところの法ってのが法華経や天台や伝教のいうそれの焼き増しなんだから、
結局日蓮は勘違い野郎でしかないんじゃねーの?

っていう非日蓮信者の質問に何一つ答えられていないのが、今の日蓮信者さんたち
336sage:2011/01/22(土) 18:36:15 ID:xU/39YRG
>>335
>それって隋他意になるんじゃねーか?
ところが、御書を読むと、釈迦が釈迦がと言いながら、
随自意に説いてあると思わないか?
しかも上座部仏教の方の話だと釈迦の覚りは諸行無常だけど日蓮の覚りは
釈迦の覚りの範疇を超えている。
「生と死と二つの理は、生死の夢の理なり、妄想なり、顛倒なり。 本覚の寤を以て我が心性を糺せば、生ずべき始めも無きが故に死すべき終りも無し、既に生死を離れたる心法に非ずや」
とか書いてあるが・・。どお解釈する?
337名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 18:46:44 ID:0QWaXtkH
釈迦の悟り以上なら仏教を名乗る必要ないよね?
自分の悟りを説明するために仏教を使ってるとして、何故その必要があるんですか?
何遍同じことを言えばいいんですか?(´・ω・`)
338sage:2011/01/22(土) 18:56:48 ID:xU/39YRG
>>337
そしたら、「覚りました」って自己申告したらオーケーだったって事か?
339sage:2011/01/22(土) 19:03:06 ID:xU/39YRG
>>337
それと正確には釈迦の覚り以上ではなく、釈迦が説いた教え以上って事だから。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 19:13:16 ID:0QWaXtkH
>>338->>339釈迦の説いた教えと釈迦の悟りは別ですか?
悟ったものを説明するのが教えじゃないんですか?それが随自意だとおもいますが?
日蓮は悟ったものを説明するために法華経を利用してるんですよね?
でも悟ったものと法華経は別で、しかも釈迦も本当は日蓮と同じ悟りだけど片手落ちの教えを広めたと?
仏ってのは焦らすのがお好きなんですね^^;
341sage:2011/01/22(土) 19:17:04 ID:xU/39YRG
>>335
>そもそも日蓮が言うところの法ってのが法華経や天台や伝教のいうそれの焼き増しなんだから

開目抄には

「一念三千の法門は但法華経の本門・寿量品の文の底に秘ししづめたり」

とあそばされて、文底の意が顕著である。
ここにいわれる一念三千は天台の諸法実相ではない。天台の一念三千の語を用いて、本地難思境智冥合の妙法蓮華経に名づけられたのである。
本仏の説かれる一念三千は、本門文底の法であることは当然で、天台の糟糠を嘗めるものでないのは勿論、その内容に天地のへだたりが存する。


342名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 19:22:09 ID:0QWaXtkH
>>341それは法華経が釈迦の説いた教えである必要がありますよね?
でないと日蓮の悟ったものはただの勘違いとなりますよ?
釈迦の教えは現在では阿含経の一部であるとされていますが?
でも日蓮は小乗経は未得道であるとされていますが?
天台がどうだなんていうのは関係ないんですよ?
釈迦→天台・伝教→日蓮という連続性があって初めて文底秘沈が釈迦の真実の教えであるとされるはずですが?
何度もいいますが、大乗経典は仏の教えではありませんよ?
343sage:2011/01/22(土) 19:37:58 ID:xU/39YRG
>>340
釈迦にきいてくれ

>>342
>でないと日蓮の悟ったものはただの勘違いとなりますよ
そもそも日蓮が覚った後、経を読んだって解釈だからなあ。
>でも日蓮は小乗経は未得道であるとされていますが
衆生の機根などが違うからって事じゃね?
>何度もいいますが、大乗経典は仏の教えではありませんよ?
だから、日蓮は釈迦の執着を離れよ→執着を明らかにして題目を唱えよという
教えに変えて万人が成仏できるようにしたの。
釈迦の教えは万人が実践できるものではないでしょう。
>文底秘沈が釈迦の真実の教えであるとされるはずですが?
「唯仏与仏 能乃究尽」だから文上読んでも説かれてなくて仏と仏にしかわからないって事じゃない?



344名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 19:50:20 ID:DC0if4L7
>>333
>よかったら、ここ読んでみて。

読んでみたけど、凡人にあのような説明では解る人いないでしょう。
仏法を人々に理解してもらうために苦労された釈迦だったはずですよね。
それが、いつの時からなのか未だに説明を加え続けているようにも思えますよ。

釈迦が処方した薬の中から“秘沈”だとかといって、もっと効き目がありそうな成分だけを
盗み取っているようだ。
「薬中秘沈」と嫌味ってみたくもなります。w
良薬を「本、迹」に分ける意味がどこにあったのでしょうかね。
私達はその薬(法華物語)を読んで楽しんでいれば良いのであって、宗派ごとの効能書き
など、どうでもいいのではないでしょうか。
本来は変える事のできない“69384字”だけでいいのにね。自分で推理しながら読むほうが
面白い。
いちいち、天台、日蓮、父ちゃん、母ちゃんに
「それは考え方が・・・違うのよ〜」、なんて言われたくない!ww

なんか愚痴っちゃったな〜。こんなつもりではなかったのに。

345名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 20:01:44 ID:0QWaXtkH
>>343
釈迦に聞かないと釈迦の悟りと教え違いがわからないのに
日蓮は釈迦と同じか、それ以上の悟りを得たと考えてるんですか?
日蓮自身が、悟った後に経を読んだとしているのならそれは完全に勘違いですよね?バイアス掛かりまくりでしょ?
日蓮が衆生の機根が違うと思っているのに、
釈迦はそう思っていないから阿含経の一部しか説かなかった可能性があるってことですか?
釈迦の執着を離れよということは、釈迦の教えでは成仏できないということですか?
それなのに釈迦が説いたと考えていた法華経の文の底に沈められた、
釈迦の真の得道の南無妙法蓮華経を信じよといったわけですか?
釈迦の教えがどうして万人に勧められないんですか?
釈迦は万人にとって無意味な教えを説いて俺は仏なんだぞと言い触らしていたということですか?
仏にしかわからないのに釈迦は一切の衆生を解脱させられると思って法華経を解いたといいたいんですか?
346名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 20:10:50 ID:DC0if4L7
>>345
歌手の“さだ まさし”調ですね。ww

「教えて〜くださぁ〜い♪」・・・ですか。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 20:12:50 ID:0QWaXtkH
>>345あ、間違えた
>釈迦の執着を離れよということは、釈迦の教えでは成仏できないということですか?
は勘違い
まあ大して違いはないですが、間違いは間違いなので訂正します
正しくは
>釈迦の教えを変えたということは、釈迦の教えでは成仏できないということですか?
です
348sage:2011/01/22(土) 20:57:26 ID:xU/39YRG
>>334
読んでくたんだ。ありがとう。
基本的に釈迦を本仏としないで日蓮を本仏としてうから、そりゃ理解しがたいわ・・。
自由に意見交換できる場所と思ってスレしたんだけど、悪かったね。
今後、同じような事があったらスルーしておくれ。
>なんか愚痴っちゃったな〜。こんなつもりではなかったのに。
あれまー。それは申し訳なかった。

>>347
釈迦の教えが間違っているとは言っていません。
逆に釈迦と日蓮の教えは重なっている部分が多くあると思います。
釈迦の教えは修行方法が厳しくて万人ができるものじゃないでしょうと言ったんです。

>日蓮自身が、悟った後に経を読んだとしているのならそれは完全に勘違いですよね?バイアス掛かりまくりでしょ?
色々と勉強して、そう判断したんだけど。そう思う根拠を教えてくれない?

349名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 21:32:02 ID:rBIsan6s
>>348
万人ができるものじゃないから本質的に真理を突いてるものと感じられるわけだがね。
そもそも万人ができるものと標榜したとしたら、そこには濃厚に詐欺師の臭いが漂うよ。
修行というのは万人が遂行できるものじゃないからね。
だれでも儲かるよと標榜してるネットワークビジネスやマルチ商法と同じ臭いだ。
そんなに簡単に世の中儲かるものではないよ、工夫や努力が必要だよ、と言ってくれる
ほうが真実味がある。(世の中、実際はこっちが真実なのは言うまでもない)
つまり、厳しい修行を課す教えのほうが真実と受け止めるのが正常な判断である。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 22:06:44 ID:0QWaXtkH
>>348
重なっているとする部分は釈迦のどの教えと比べてですか?五時八教、八万法蔵あるはずですが?
部分的にしか重なっていないとすれば、重なっていない部分は間違っているということですか?
そうであれば「唯仏与仏 能乃究尽」というのは、非常に主観的な文言になるかと思いますが?
釈迦は法華経では末法に法華経を弘通するほうが困難であるとされているはずですが?
それとも阿含経に比べて日蓮の修行方法は簡単であるという意味ですか?
だとしたら他の大乗経典の中に日蓮の修行法より易しく成仏できる法がある可能性を消しきれませんが?
日蓮自身は法華経の弘通は釈迦在世よりも困難である等の発言を随所でされているはずですが、
それを信者であるはずのあなたは違うとされるわけですか?
あるいは、法華経弘通は修行ではないという意味ですか?
根拠について、日蓮は悟ったことを法華経で説明しているとされたのはあなたですが?
その悟ったことは釈迦においては真ではない、釈迦は大乗経典を解いていないということがその証明になるはずですが?
つまり釈迦と日蓮は「唯仏与仏 能乃究尽」ではないと考えられるわけですが?
海は死にますか?山は死にますか?
351名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 00:18:50 ID:mwtA3gcR
大乗非仏説が科学的に証明されているといっても、経典の成立年代がどうかっつー話ではあるけどな
実際に釈迦が法華経を説いたという可能性がゼロかどうかはまた別問題だし、
よく言われるように釈迦が仏の記号だとすれば、釈迦の弟子がそれこそ釈迦が悟ったものと同じものを
当時の大衆にわかりやすく言ったという事だって無理ではないような気もする
この意味では宗教の五綱もそれほど飛躍した理屈でもないだろう
四箇の格言なんて釈迦が結縁仏なのになんで阿弥陀仏とか大日如来とか毘盧遮那仏とか拝んでんだよってだけだろ?
拈華微笑とか意味わからんわ
352名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 01:11:33 ID:Y9dDjrwN
>>349
横レス
>工夫や努力が必要

確かに仏教を語るに工夫を拵えなければ凡夫の釈迦離れが予想されるでしょう。
しかし、自分の努力、厳しい修行は何の為なのか誰の為なのかが見つけ出す事
が出来ないでいるのが信仰者の有様ではないだろうか。
修行者の立場としての自行化他としても化導によって自らに功徳を得る事さえも
欲であると思うのですが。
万人と限らず生物であれば、“生きられる”という最終の選択こそ大事であり本能
かと思われます。当然、欲無しではここまで生物が進化できなかったでしょうけど。

飢饉ならば、題目を唱える。兵革の最中の題目。流行病がはやれば題目。
他、様々な難が現れれば題目、題目、題目で、なにが出来るのでしょうね。
これでは日蓮が折伏しようとした念仏思想と殆ど変わらないような気がします。
この三災七難の教えが今通じるとすれば、アマゾンの奥深い所に住む人達だ
けでしょう。
題目だけで努力する事がそのまま何かしらの波動となって社会に貢献する事が
化他の振る舞いなのかと思います。
漢語解釈の中に “儲” (もうける)
@ あとつぎとして備えておく(人)
と、なっております。
利益を得るとも書かれてはいますけど、この字には人偏がはいってますので@の
意味で普及したら上司部下、先輩後輩の仲も一層に良くなるでしょけど。ww
僧も俗も然りですね。ww


353ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/23(日) 02:20:20 ID:D09Vxm1J
やっぱりスレの流れが速くてついていくのは難しいですね。
5回までしか連投できないのもきついですね。

僕が以前議論していた頃は、創価学会や日蓮正宗側の方は、大乗非仏説などの経緯を全く知らない方が普通で、
釈迦は法華経を説いていない、ということを説明しても、まず信じてもらえない、という状況からスタートしていたものでした。

しかし今は、その前提はまずクリアしていて、その上で議論できている、というのが素晴らしい進歩だと思います。

おそらく、ネットの普及によって容易に知識が得られるようになったからでしょうね。

今、創価学会側や日蓮正宗側で議論している方は、おそらく、はじめは日蓮教学の全てが真実であると信じ、その上で信仰を深め、
その後にネットなどで現代仏教学の知識を知り、自分なりに教義と歴史事実との相違を自己解釈した、という経緯なのだと思います。
創価学会はあまり公式にこのことには触れませんし、会合でも話題にできないでしょうから。

しかし今後は、新規の会員や、若い2世3世の学会員は、はじめから現代仏教学を知った上で信仰に入る、ということが起こってきそうに思います。

そうなれば、教義に対する見方もまた変わってくるでしょうね。
354ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/23(日) 02:23:04 ID:D09Vxm1J
>>317 sageさん

>思想が間違った宗教なら不幸になる思うと言ったのです。
>釈迦が説いた教えが間違いだとは思って居ません。釈迦の教えは修行が厳しく万人は救われないという意味です。

「思想が間違った宗教なら不幸になる」というのは同意です。
僕は創価学会や日蓮正宗は、宗教として問題があると思っていますから…。


>まったく、わかりません。会合に出た事もありません。

すみません。日蓮正宗の方かと勘違いしていました。
355ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/23(日) 02:29:57 ID:D09Vxm1J

>>275 223さん
前回連続投稿規程でレスできなかった分です。

>帰納法で仏法を理解しようとしても、限界があることを頭に入れとくべき。
>何故なら、仏法はすべて演繹法だからだ。
>その元・基準になるのは、仏の悟。
>また、以信得入から考えれば、衆生はその仏の悟(法)を信じる所からすべて始まる。

創価学会や日蓮正宗の教義は、普通に言って現代では通用しない説です。
帰納法であろうが、演繹法であろうが、事実と違うものは違うし、矛盾しているものは矛盾している。
現代の史観と矛盾していても、「とにかく信じろ」というのは、盲信ではないのではないでしょうか。

幸福の科学も、オウム真理教も、「とにかく信じろ」からはじまります。
創価学会は他の宗教よりも優れていると主張するなら、「普通に考えておかしいこと」を無視するべきではないと思います。
356ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/23(日) 02:34:29 ID:D09Vxm1J
>>323

>枝葉にとらわれているように思われる。

日蓮教学において五時八教を枝葉と言ってのけるとは創価学会らしいと言えますかね。
まあ、「とにかく信じればいいんだよ! 細けぇことは気にすんな!」という立場からすれば、たいがいのことは枝葉でしょう。

五重の相対は、分類法としては明快なように見えますが、それが実際に存在する宗教に適用できるか、もしくは、宗教の優劣を判定できるか、といえばかなり問題があると思います。

例えば、「内外相対」は、内道(仏教)と外道(仏教以外)を分類するものとして出てきていますが、仏教の特徴が「因果の理法」に基づいている、という説は
仏教に通じている人間のほとんどから同意を得られないでしょう。

仏教の定義は難しいにしても、三法印(諸行無常、諸法無我、涅槃寂静)もしくはそれに一切皆苦を加えた四法印を教えの内容としてもつ、という意見の人が多いと思います。
僕も四法印は妥当な考えだと思います。

「因果」だとか「三世の生命」だとか言うのは、仏教の本質的な教えとは言えません。
むしろ、バラモン教的な教えと言うべきでしょう(もちろん仏教はバラモン教と無縁ではないにしても)。
357ひゃっきまる ◆SOUL49VucA :2011/01/23(日) 02:37:06 ID:D09Vxm1J

>>323

(続き)
仏教の定義はさておき、仏教と仏教以外の宗教としての優劣は、はっきりと論じられるような類のものなのでしょうか?
世界の宗教人口比は、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教の順で、仏教徒はわずか約6%程度ですが、仏教が特に宗教としてすぐれているだとか、
仏教徒が特に人格が優れているとか、そのような話があるでしょうか?

次に、「大小相対」ですが、今風に言うと、大乗仏教と上座部仏教ということになります。
これについても、現代人が、大乗仏教の方が上座部仏教よりも優れている、などと簡単に言える話ではないでしょう。
そもそも、大乗仏教は釈迦の教えではない、という点で少々不利です。

五重の相対は、実際の宗教を知れば知るほど、単純に適用できないことが分かってきます。

つまりこれらは、創価学会などのごく一部の信仰者にとってだけ通じる基準であって、全く普遍的なものとは言えません。
358sage:2011/01/23(日) 02:45:54 ID:FESP21rw
>>349
>万人ができるものじゃないから本質的に真理を突いてるものと感じられるわけだがね。
へー、そうゆうものなの。

>>350
>重なっているとする部分は釈迦のどの教えと比べてですか
身口意の三業・因果?時・諸行無常・縁起・12因縁の考え方・友愛など、基本的には日蓮仏法の一部だと思えるほど重なっていると思う。
修行の、やり方の違いであって、最終的には同じところを目指しているんじゃないかな。
上座部仏教の人が言うには、輪廻の思想はないみたいだったから、そこが決定的に違うところかも。
重なっていない部分が間違っているのではなく、すべては説ききっていないという印象を受けましたが・・。
日蓮仏法は即身成仏(直達正観)であり、釈迦仏法は歴劫修行の違いだと思います。
日蓮仏法では、すべて生老病死・常住壊空を繰り返している事になっています。



いやー!ここにレスするようになってから、学会や宗門が、どうのこうのと思っていた自分が一番、おかしいと感じて来たわ。
学会も宗門も300も、ありがとう。300には、人間が出来ていなくて嫌な思いをさせてしまい、本当に、ごめんな。
あんな、対応しなくてもよかったのに・・と後で後悔した。自分に余裕がなかったんだ。
あと上座部仏教の方も、ありがとう。何かと勉強になりました。
それと日蓮は日本の為に戦った人だから、あまり悪口言わないであげてな。可哀想だから。
すごく勉強になったわ。いろんな人がいるな〜。もうレスしないから返レス不要。

                     さいなら

359名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 02:53:46 ID:mwtA3gcR
>>358典型的な中二病気質の2世創価だな
もう来なくていいよ、俺ももう来ないから
じゃあね、バイバイ
360147です:2011/01/23(日) 07:07:00 ID:sNokN1Fn
>>351
あげあしとりでゴメンネ

> 大乗非仏説が科学的に証明されているといっても、経典の成立年代がどうかっつー話ではあるけどな
> 実際に釈迦が法華経を説いたという可能性がゼロかどうかはまた別問題だし、

法華経の原文を読んでみたら?
とてもじゃないが荒唐無稽な話が延々と続く

> よく言われるように釈迦が仏の記号だとすれば、釈迦の弟子がそれこそ釈迦が悟ったものと同じものを
> 当時の大衆にわかりやすく言ったという事だって無理ではないような気もする

そのことは否定はしないが、似ても似つかぬものになっていく可能性の方が多い

> この意味では宗教の五綱もそれほど飛躍した理屈でもないだろう

自己の思想を正当化するためのへりくつでしかない

> 四箇の格言なんて釈迦が結縁仏なのになんで阿弥陀仏とか大日如来とか毘盧遮那仏とか拝んでんだよってだけだろ?
> 拈華微笑とか意味わからんわ

ちがうな、立正安国論にはそんなことは書いていない、日本のすべての災難は邪宗経のせいだと書いてある。
361147です:2011/01/23(日) 07:25:05 ID:sNokN1Fn
>>355
ひゃっきまるさんへ

>帰納法であろうが、演繹法であろうが、事実と違うものは違うし、
>矛盾しているものは矛盾している。現代の史観と矛盾していても、
>「とにかく信じろ」というのは、盲信ではないのではないでしょうか。

全く同感
「とにかく信じろ」ということは理性的な判断を放棄するもので
思想の堕落だと思う
362名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 07:43:24 ID:mwtA3gcR
>>360
>>351は完全に願望だから何を言われてもどうとも思わないし、返答しようもない
つまりブラフなんだな
四箇の格言についての言い分はよくわからんが、俺と同じ事いってないか?
〜だけだろ?って台詞は他宗批判を批判してくる輩のための接尾辞なんだが
363323:2011/01/23(日) 15:52:47 ID:/tJyQoxW
>>356
> 「因果」だとか「三世の生命」だとか言うのは、仏教の本質的な教えとは言えません。
考え違いといわざるを得ない。

因果の考えがなければ、仏教は全く成立しない。
「あなたは今Aで苦しんでいる、(それは過去にBをしたからだ。)
未来においてそれから解放されたいなら、いまC(修行)をしなさい。」というのが仏法の基本。

三世の生命が本質じゃないとは…小乗にも劣る。
小乗の無余涅槃は、三世の生命(生まれ変わり)が前提にあるのだが。

>>357
> キリスト教・イスラム教・ヒンズー教
それぞれ問題点はあるが(省略)、仏教と比べ大きな差異が一つある。
それは、これらの宗教が絡んだ国の間の大きな戦争はたくさんあるのに対し、仏教国が自衛以外の戦争をした例はほとんどない。

> 大小相対
仮に世界中のすべての人間が、小乗を一律に修行したと仮定する。
すると、出家のみになってしまい、供養する者がいなくなるから修行は成立しない。(それどころか人類が滅亡する)
大乗の場合、出家も在家もいるので、全く問題はない。
すべての者を救える法>限られた数の者だけを救える法。

>>361
> 「とにかく信じろ」ということは理性的な判断を放棄するもので思想の堕落だと思う
とにかく信じろというのではない。
どこまで行っても理論だけでは確信がつかめない、最終的につかむためには信じるしかないということ。

法華経他では、仏の境界を詳しくは説明せず、(信じさせようとして)讃嘆するケースが多い。
これは、仏の境界は、仏の境界を体験した人でないと実感できないからだ。
我々が他の九界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天・声聞・縁覚・菩薩)を理解できるのは、日々体験して実感しているから。
しかし、仏界だけは仏道修行しなければ体験できない。
つまり、仏界を理解するには、(信じて)修行するしか手がない。
364323:2011/01/23(日) 16:00:08 ID:/tJyQoxW
>>363訂正
> 法華経他では、仏の境界を詳しくは説明せず、(信じさせようとして)讃嘆するケースが多い。
→法華経では、仏の境界を詳しくは説明せず、(信じさせようとして)讃嘆している。
他の経典についてはよく知らない・・・多分同様だと思うが。
365ひゃっきまる:2011/01/23(日) 16:54:30 ID:+X9sNqvG
>>361 147ですさん

ありがとうございます。


>>363 323さん

>因果の考えがなければ、仏教は全く成立しない。
>「あなたは今Aで苦しんでいる、(それは過去にBをしたからだ。)
>未来においてそれから解放されたいなら、いまC(修行)をしなさい。」というのが仏法の基本。

因果とか輪廻というのは、釈迦以前のバラモン教の基本的な世界観です。
だからそれを持って仏教の本質というのはおかしいのです。
だとしたら、いったい釈迦は何を説いたのか、という話になってしまいます。

創価学会の中だけで正しいと言われているものを絶対かのように語るのは、もうやめにしませんか?

仏教の定義や本質、といったときに、 「因果」だとか「三世の生命」とかいう仏教研究者はおそらく皆無です。
創価大学の仏教研究者も一人として同意しないでしょう。
366ひゃっきまる:2011/01/23(日) 17:03:15 ID:+X9sNqvG
(続き)
>仏教国が自衛以外の戦争をした例はほとんどない。

「僧兵」のことはご存じですか?
キリスト教では、僧自身が殺人をするということはなかったと思います。

とはいえ、仏教が基本的に平和主義というのは同意です。
しかし、例外はあります。日蓮系は過激な思想と危険性を持った仏教の1つです。
日蓮は、五逆罪を犯してでも正法を守るべき、という考えを持っていたからです。
例えば、2・26事件は日蓮主義者の思想が影響していると言われています。
367ひゃっきまる:2011/01/23(日) 17:12:47 ID:+X9sNqvG
(続き)
>仮に世界中のすべての人間が、小乗を一律に修行したと仮定する。
>すると、出家のみになってしまい、供養する者がいなくなるから修行は成立しない。(それどころか人類が滅亡する)
>大乗の場合、出家も在家もいるので、全く問題はない。
>すべての者を救える法>限られた数の者だけを救える法。

まず、「小乗」という言い方は、蔑称ですから、国際的にも使うべきではない差別用語とされています。
それくらいはわきまえてください。
なんだかよく分かりませんが、上座部仏教にも在家と出家はありますし、
大乗仏教も全ての人が出家すればそれでも人類は滅亡するのではないですか?
(日本で出家者が妻帯を許されているのは本来はおかしいですからね)
368ひゃっきまる:2011/01/23(日) 17:14:35 ID:+X9sNqvG
(続き)
>法華経他では、仏の境界を詳しくは説明せず、(信じさせようとして)讃嘆するケースが多い。
>これは、仏の境界は、仏の境界を体験した人でないと実感できないからだ。
>我々が他の九界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天・声聞・縁覚・菩薩)を理解できるのは、日々体験して実感しているから。
>しかし、仏界だけは仏道修行しなければ体験できない。
>つまり、仏界を理解するには、(信じて)修行するしか手がない。

創価学会は正しい、日蓮仏法は正しい、そう信じなさい、理屈ではありません、信じれば功徳があります、
そう言われて、信仰し、深く信じるようになったとします。

その後、教義的に次から次へとおかしなことが判明しました。
釈迦は法華経を説いていないし、創価学会は時代によってコロコロ言うことを変えているようです。

しかし、信じているから、そのようなことは些細な問題なのです。
結局、創価学会は正しいのです。
一見おかしいように思えるけど、それは信心が浅いからです。
仏の智慧は甚深無量だから、凡夫の我々の及ぶものではないのです。

……このような人間を作り出す宗教は怖いです。
僕の言いたいことが伝わるとは思っていませんが、数パーセントでも届くと良いと思っています。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 18:05:56 ID:/tJyQoxW
>>365
釈尊は、六師外道を全否定したわけではない。
仏法から見て間違った部分を除けば、六師外道は(他のすべての外道も)仏法の部分論となりうる。

釈尊が説いたのは、正しい因果の理法。
仏は、正しい因果を見ることができるから、過去現在未来・十方すべてを正しく知ることができる。
だから、教えを乞うた人に対し、最も適切な教えを説くことができた。
結果、たくさんの外道も自らの教えを捨て釈尊の弟子になっている。

>仏教の定義や本質、といったときに、 「因果」だとか「三世の生命」とかいう仏教研究者はおそらく皆無です。
因果は重要な定義。
一人の生命の因果は、三世を通してその個の存在そのものといえる。
過去に何をやったかで善業・悪業を積み、現在その結果を受け、さらに現在に善業悪業を積み、未来にその結果を受ける。
悪業を積めば、苦しむ結果となる。
釈尊は、衆生のそれぞれ積んでいる悪業を消し去り善業を積む(仏道修行)ことで未来によい結果をさせようとして、仏法を説いた。
もし、因果がどうでもよいというなら、修行もどうでもよいということになり、仏法は成立しない。

>>366
僧兵はもちろん知っている。
(初期は別にして、)後期は増上慢の結果だ。
日蓮主義者と呼ばれる連中が色々事件を起こしているのは知っているが、それは大聖人の仏法を誤解・悪用したからに他ならない。
当時すでに「・・・かかる日蓮を用いぬるともあ(悪)しくうやま(敬)わば国滅ぶべし、・・・」(種種御振舞御書)という指摘がなされている。
370147です:2011/01/23(日) 18:23:10 ID:sNokN1Fn
釈迦はね、基本的に形而上学的な問題について回答はだしていない
輪廻があるともないとも言っていない。以下引用しよう

マールンキャプッタよ、人間は死後も存在するという考え方があって
はじめて人は修行生活が可能である、ということはない。また人間は
死後存在しないという考え方があってはじめて人は修行生活が可能で
ある、ということもない。

マールンキャプッタよ、人間は死後も存在するという考え方があろう
と、人間は死後存在しないいう考え方があろうと、まさに、生老病死
はあり、悲嘆苦憂悩はある。現実にそれらを征服することをわたしは
教えるのである…。 (「毒矢の喩え」から)
371名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 18:25:52 ID:/tJyQoxW
>>367
> まず、「小乗」という言い方は、蔑称ですから、国際的にも使うべきではない差別用語とされています。
俺は使うよ。
限られた人間しか救えない法なんて、全員を救える法よりあきらかに劣るからな。
人は基本的に平等だから差別すべきではないが、法は名前が違うなら中身が違うから、厳重に差別・区別する必要がある。

> なんだかよく分かりませんが、上座部仏教にも在家と出家はありますし、
小乗の基本は、自分が修行して阿羅漢果(もしくは有余涅槃)を得ること。
それを助ける在家にも功徳はあるとしたが、その在家は阿羅漢果を得ることはできない。
かといって、在家がことごとく阿羅漢果を得ようとすれば出家することになり、修行を助ける在家が居なくなる。
したがって、全人類が同時に修行して小乗の阿羅漢果を求めようとすることは、不可能。

> 大乗仏教も全ての人が出家すればそれでも人類は滅亡するのではないですか?
大乗は、出家だろうが在家だろうが「菩薩行」をすれば成仏できるという思想。
むしろ、在家の役割が大きい。

いざ、さらば。
372147です:2011/01/23(日) 18:31:29 ID:sNokN1Fn
また別の経典を引用しよう

あるとき、世尊は、サーヴァッティの祇園精舎にあらわれた。その時、
ヴァッチャという外道の行者が、世尊を訪ねてきた。(中略)
彼は世尊に問うて言った。「世尊よ、あなたは、世界は常住であると
おもわれるか。これのみが真であって、他は虚妄であると思われるか。」
「ヴァッチャよ、わたしは、そうは思わない。」「では、世尊は、世界
は常住でないという意見であるか。」「そうではない。」(中略)
さらにヴァッチャは、霊魂と身体とは同一であるか別であるか、人は死
後もなお存在するか存しないか等のことについて、世尊がいずれの意見
であるかを問うた。だが、世尊は、そのいずれの意見をもとらない旨を
答えた。

かくて、ヴァッチャは、さらに問うて言った。「いったい、世尊は、い
かなるわざわいを見るがゆえに、かように一切の見解をしりぞけられる
のであるか。」すると世尊は、かように教えて言った。「ヴァッチャよ、]
世界は常住かどうか、霊魂と身体とは一体であるかどうか、人は死後に
もなお存するかどうか、などのような種類の問い]に対する見解は、独
断に陥っているものであり、見惑の林に迷い込み、見取の結縛にとらわ
> れているのである。それは、苦をともない、悩みをともない、破滅を
ともない、厭離、離欲、滅尽、寂静、智通、正覚、涅槃に役立たない。
(マッジマニカーヤ 中部経典から)
373147です:2011/01/23(日) 18:32:43 ID:sNokN1Fn
なんだ、逃げちゃったのか・・・・
374ひゃっきまる:2011/01/23(日) 18:54:43 ID:+X9sNqvG
>>369

>釈尊は、六師外道を全否定したわけではない。

本筋とは関係ありませんが、六師外道とは、バラモン教ではありませんよ。
六師外道と釈迦の説は、どちらも当時のバラモン教にとっての新興宗教のようなものです。

>釈尊が説いたのは、正しい因果の理法。

いったいそれはなんですか?
あなたがそう思う理由をいろいろと述べていますが、あなたが勝手に言っているのでなければ、初期の仏典から引用してもらえませんか?

>過去に何をやったかで善業・悪業を積み、現在その結果を受け、さらに現在に善業悪業を積み、未来にその結果を受ける。
>悪業を積めば、苦しむ結果となる。

それはまるっきりバラモン教の教義そのものですよ。
今ではヒンズー教ですけど、ヒンズー教徒も同じ考えを持っています。

また、一般論として仏教の定義として「正しい因果の理法」のようなものが認められていない、ということに対して、あなたは何も答えていませんね。

もう一度言いますが、創価学会の中だけで正しいと言われているものを絶対かのように語るのは、もうやめにしませんか?

375ひゃっきまる:2011/01/23(日) 19:10:09 ID:+X9sNqvG
>>369

>僧兵はもちろん知っている。
>(初期は別にして、)後期は増上慢の結果だ。
>日蓮主義者と呼ばれる連中が色々事件を起こしているのは知っているが、それは大聖人の仏法を誤解・悪用したからに他ならない。

それはあまりに手前勝手な論理ではないですか?
僕は、あなたが>>363でキリストやイスラムは戦争するが仏教は戦争しない、という話に反論するために僧兵の例を出したのです。
自説に都合の悪いものだけは「例外です」とは、まかりとおりません。
376ひゃっきまる:2011/01/23(日) 19:17:47 ID:+X9sNqvG
>>371

>俺は使うよ。
>限られた人間しか救えない法なんて、全員を救える法よりあきらかに劣るからな。
>人は基本的に平等だから差別すべきではないが、法は名前が違うなら中身が違うから、厳重に差別・区別する必要がある。

宗教として劣っている、と判断するのは勝手ですが、実際に信仰者がいる宗教に対して、勝手な呼び名を使うのはどうでしょうか?
僕は、創価学会はおかしいと思っていますが、「インチキ仏教」とか「池田教」とか呼ぼうとは思っていませんがね。
まあ、僕が言ってもあなたは聞く耳を持たないと思いますが、創価学会的にも「小乗教」と呼ぶのはNGだと思いますよ…。

>したがって、全人類が同時に修行して小乗の阿羅漢果を求めようとすることは、不可能。

上座部仏教からすれば、大乗仏教の出家も在家も成仏はできない、という話になると思いますが…。
あなたは、大乗仏教が非釈迦説であるという主張に対する反論を持っているのでしょうか?

あと、ずいぶん人数にこだわっているようですが、結局、創価学会によって成仏できた人はいるのですか?
あなたは成仏できたのですか?
日蓮自身さえも、一度も自分が仏だと言ったことはありませんよね?
信仰を、まるでセールスの売り上げを競うかのように捉えるのは何かおかしくないですか?
377名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 20:28:08 ID:1PJRuFJt
てすと
378滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/23(日) 21:46:01 ID:1PJRuFJt
・五重相対について
日蓮信奉者はブランド的な見地からではなく、
純粋に教義内容だけを考えて有効と考えている。
そのためそれだけを考えて批判する。

第四の本迹相対及び第五の種脱相対は
第一の内外相対と矛盾しているため、
五重相対自体に致命的な破綻がある。
詳しくは長くなるので書かないが、手短に書くなら
久遠古仏、仏種、九識などが因果を超越しているため。
内外相対に即して考えると、
因果を超越したものを措定するのは外道ということになるだろう。

・法華経の解釈
主要な解釈の違いとして三車家と四車家がある。
大白牛車があるかどうかである。
この違いは個々の教義をその分派コミュニティ内の論理に沿って
それぞれに相対的な正しさを仏教徒という統一的な名の元に
棲み分けしつつ適当に認めるという立場と
メタ的な、超越的、形而上学的な正しさを措定してその元に
全てが平等に正しいことに通じているとする立場の違いであるだろう。
南無妙法蓮華経は当然後者となる。

法華経を通じて、ヒト科が正しいことを考えるということが
何であるかという思索を深める契機となればよいと思う。

・因果
仏教は因果が基本。
つまり四諦八正道、十二支因縁である。
三世生命観は仏教特有の教義ではなく、当時のインドにおける常識。
歴史上のゴータマは無記を通したと考えられている。
(あからさまに否定すればオマンマ食い上げである)
379名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 05:24:05 ID:c54hy54h
ひろまる、ひろめる真実の法は、時によるのではないですか。
380ID:c54hy54h:2011/01/24(月) 06:06:25 ID:c54hy54h
仏教のどの法が、生命奥底の法性の淵底玄宗の極地に導いているのか?
それが重要なポイントだと思いますが。
一念三千の起点は、ここだと思います。

381147です:2011/01/24(月) 06:17:31 ID:4umDd2BY
>>380
それは一念三千の考え方が仏教の正当な考え方という前提だよね
でもそれは、天台智の独自の思想であって、仏教全体の思想とは言えないよ
382147です:2011/01/24(月) 06:23:24 ID:4umDd2BY
つけくわえて言えば、摩訶止観の中で一念三千という言葉はたった一度しかでていないそうだ
一念三千が大事だ大事だなんていいだしたのは何代かあとの話
383ID:c54hy54h:2011/01/24(月) 07:06:19 ID:c54hy54h
147ですさん はじめまして宜しくお願いします。

一念三千を否定したとして、世の中をよくしていこうと言う強い思いを、
147ですさんは、どう表現されますか?

また法性之淵底玄宗之極地に人々の……を導くには、どうすればいいと思われますか?(……は、適当な言葉が出てこなくてすみません)

384ID:c54hy54h:2011/01/24(月) 07:28:39 ID:c54hy54h
法性之淵底玄宗之極地を人々が覚知する状態に導くには、どうすればいいと思われますか? こう書き直します。

385ID:c54hy54h:2011/01/24(月) 07:29:44 ID:c54hy54h
法性之淵底玄宗之極地を人々が覚知する状態に導くには、どうすればいいと思われますか? こう書き直します。

386名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 09:12:47 ID:oIqrdxly
>>381
>>382

宗派とはそういうものでしょう。
相変わらず頓珍漢なことを言うね。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 10:10:05 ID:GlyPdHV2
盲信と自己満足だけの頓珍漢な宗派だもんな
いちいち突っ込まれたら困るよな
388名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 10:30:34 ID:oIqrdxly
論点が違うということだよ。
ツッコミにすらなっていない。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 11:31:46 ID:GlyPdHV2
傍から見てる分には全然違わないけどな
390滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/24(月) 11:58:07 ID:YybLFQ1g
無宗教者の立場からお答えします。

>>379
ヒト科の生物が何を真理と考えるかは
その個体の生息環境、時代や文化的背景によって異なるものです。
ビーバーが川の中に巣を作って激流を避けて安らぐように、
真理とはヒト科にとっての巣であり、
つまりはその程度のものということです。
ゴータマの教えは現代の日本人はには背景が異なり実践不可能ですから
あなたの言いたいことも理解できます。

>>380
悟りの実在を信じるのは何故ですか?
確かな情報も持たないあなたが会ったこともない古人に夢を抱きたいのは何故ですか?
391名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 15:26:53 ID:9z/WGwjp
>>374
>それはまるっきりバラモン教の教義そのものですよ。
(本当にそうなのかどうかは知らんが、)バラモン教と仏教で共通の教義があったらまずいのか?
宗教というのは、どうすれば人がより良く生きるかを示し導くもの。
ありとあらゆる程度の教えが思索され、様々な宗教が誕生している。
ある程度共通の部分がある教えが複数存在するというのは、当たり前ではないのか?

>過去に何をやったかで善業・悪業を積み、現在その結果を受け、さらに現在に善業悪業を積み、未来にその結果を受ける。
>悪業を積めば、苦しむ結果となる。
・「心地観経に曰く「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」」開目抄(俺は心地観経は読んだことがないので詳細は知らん。)
・経典行為3
ttp://www.pat.hi-ho.ne.jp/k-nisimoto/seiten02NO5.htm
>・・スッタニパ−タ 第3 大いなる章 9 ヴァ−セッタ・・
>・・生まれによってバラモンとなるのではない。生まれによってバラモンならざる者となるのでもない。行為によってバラモンなのである。行為によってバラモンならざる者なのである。・・
・・・人は行為で決まると説かれてる。
大乗にも小乗にも貫かれている基本的な思想の一つなのだが。
九識論(天台・大聖人)、八識(法相宗・唯識)の阿頼耶識も、上記思想が前提。

仏教に詳しいかと思っていたが・・・・。
「業」あるいは「カルマ」でググって色々調べてみることを勧める。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 16:29:58 ID:9z/WGwjp
>>375
日本の僧兵は、元々自衛のために生まれたもの。
しかし、時間がたつにつれて変質した。
平安末期(像法末にあたる)には、朝廷に圧力を加えたり紛争を繰り返す存在になった。
まさに、既成仏教が末法(釈迦仏法の効能が切れる)の姿を現したもの。
しかし、戦闘集団といっても、日本一国全体を実効支配するほどの力もなかった。

一方、キリスト教やイスラム教などは、時の教皇やムハンマド(やカリフ)からして戦争を肯定している。
イスラム教は、草創期の布教自体が戦争とペアry
キリスト教は、十字軍ry(キリストは草葉の陰で「怒って」いるだろう。)
また、両宗教を国教とする国の多くが、過去数限りない戦争を起こしている。
インドでは、独立時にヒンズー教徒とイスラム教徒が激しく争っているし、いまだに争いが絶えない。

(最初から教義的に)戦争を肯定する宗教と、基本的に命を大事にする宗教。
どちらがより優れているかは、一目瞭然。

>>376
>日蓮自身さえも、一度も自分が仏だと言ったことはありませんよね?
はっきり仏だと宣言した御書はある。(ただし、そこでは本仏という名称は使っていない)
また、地球上で一番の聖人であると宣言された御書もある。

これ以上はレスしない。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 19:06:59 ID:kuNJKqr1
>>378
>因果を超越したものを措定するのは外道ということになるだろう。

信仰者にとって、因果の中に入る“縁”という物が超越的であって、それが措定され
ているのでしょうか。
その縁こそ、空想を描いた法華経物語であって、文字信仰の外道と思われます。
一般的に“外道”の意味として「仏教以外のもの」と解釈されてはいますが・・はて?
本来の意味とは違っているのではと思っています。
外とは、「信仰を外に求める教え」
内とは、「内面的な想」
かと、龍樹思想の大智度論から窺えます。
よって、創価及び日蓮系の対象になる教義には矛盾を感じられてなりません。

私も、
>久遠古仏、仏種、九識などが因果を超越しているため。

の意見には同感するところです。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 19:11:57 ID:yth9F8EK
>また、地球上で一番の聖人であると宣言された御書もある。

明らかに誇大妄想狂だね。そういうのは周りが言うことであってね。呆れるわw
395名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 20:04:04 ID:beaNWuei
大乗の方々は 大乗>上座部(小乗)としているが、大乗が上座部に勝っていると称する
「大乗は万人が成仏できるようにしたんだから上座部より偉い」ってのは、実態を見てると正しいとはとても思えないですよ。

大乗の言う成仏が阿羅漢になることだとして、というか悟りの境地に関する用語など、この際どうでもいい。
創価を信ずる人たちの言う成仏が全ての煩悩が消え去った境地のことを言うのであれば
どうして創価信者が争いを好み、世俗諦の事柄にすぎない現世利益を追求、増幅しているのか説明していただきたい。
当然のことながら、日本的な死=成仏というのは無しですよ。

諸行無常、一切皆苦、諸法無我の三法印(涅槃寂静を入れてもいいけど)という仏教徒のいろはというかABCに反している
としか思えないんですけど。上座部という基礎を踏まえての大乗ということになってるでしょうけど、
ただそのテーゼだけを知っていて上座部のことを勉強した上で言っているとはとても思えない。

2世3世スレなどを見ていると、親が創価で創価の教えの元に子供を抑圧して苦しんでいる人がほとんどだが
親たちが子供たちを抑圧した背景にあると思われる教学が信者以外には信じられないのです。
宗教の教えがなくてさえ親は子供にうるさく言って、抑圧したりするものだが
そのバックボーンとなっている教学が信者以外を納得、説得するものでなくてどうすると思う。

なにかあるとすぐ御書に書かれている、ただし文面だけ読んでも分からないなんて言われると、いったいなんなんだ?
頭がおかしいと言われても仕方ないだろうと思いますよ。じゃあ万人が成仏できるという言葉はいったいどこへいったのかと。

今、現に苦しんでいる2世3世スレの人たちの心も救うことができなくて
何が万人の成仏か。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 20:12:41 ID:yth9F8EK
>>395
>実態を見てると正しいとはとても思えないですよ。

その認識で正しいと思うよ。

>仏教徒のいろはというかABCに反している

その通り。学会員は仏教のいろはに反している。反仏教と言っていい。

>親が創価で創価の教えの元に子供を抑圧して苦しんでいる人がほとんどだが

哀しいことだよね。人間の心があるなら彼らを救いたいと思う。私も同じ思いだ。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 20:29:33 ID:kuNJKqr1
折伏主義こそ、侵略なのではないだろうかね。
このままでは僧兵と言われてもしょうがない。
政治に関与したところでの折伏とやらを考えたら、・・・これ恐ろしいね。
398滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/24(月) 21:44:01 ID:YybLFQ1g
あなたは日蓮系の関係者ではないですね?
私の今回の批判対象外です。

祖師がいてその祖師の定義に基づき言葉の意味は定義されます。
それが教義です。

ある教義を信じる者にとってそれと違う教義を使って批判しても単なる外部からの押し付けとなるだけです。

教義内の自己矛盾を指摘しなければ議論にはならないでしょう。
399ひゃっきまる:2011/01/24(月) 22:03:37 ID:0pu0pN0s
>>378 滝山

久しぶり。レスしようと思うが、悪いが後回しにするので、連投制限でレスできなかったらすまん。


>>391

>(本当にそうなのかどうかは知らんが、)バラモン教と仏教で共通の教義があったらまずいのか?

議論の文脈完全無視ですか。
五重の相対の「内外相対」の説明で、「正しい因果の理法」とか、過去世未来世の話が出たんで、
それは仏教の本質とは違いますよ、って話をしたんです。

もちろん、バラモン教と仏教で共通の教義があってもかまいませんよ。
因果による説明は、インドの伝統的な哲学ですし。
でも、バラモン教のアンチテーゼとして出てきた仏教の本質が、バラモン教の教義ってのはおかし
いでしょ? って話です。

あなたはそもそも、バラモン教がなんなのか、歴史上の釈迦が説いた教えがなんなのかご存じな
いようですから、仏教の入門書を一読することをおすすめします。時間がなければ、Wikipediaでも
けっこうですよ。
400滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/24(月) 22:04:44 ID:YybLFQ1g
398は>>393宛です。
401滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/24(月) 22:14:37 ID:YybLFQ1g
>>ひゃっきまる
特に議論する必要はないと思う。五重相対を擁護しようというのなら別だが。

仏教に因果がないというのは勘違いだろう。
苦の因果を説いてるだろう?
大乗の三法印を仏教の根本とするのも勘違いだよ。
402ひゃっきまる:2011/01/24(月) 22:18:03 ID:0pu0pN0s
>>392

>日本の僧兵は、元々自衛のために生まれたもの。
>しかし、時間がたつにつれて変質した。

これについても、議論の文脈を無視しないでください。
あなたが、仏教は戦争しない、というから、反証しただけです。

後期の僧兵が本来の仏教から外れている、と言いたいようですが、それを言ったらキリスト教だって同じことが言えるでしょう。

>(最初から教義的に)戦争を肯定する宗教

馬鹿なことを言わないでください。
ユダヤ、キリスト、イスラムの最も基本的な戒律である十戒では、殺人を禁じています。

御書には、仙予国王や有徳王が、法華経の敵を殺してその果報により成仏したという話があります。
教義的に殺人を肯定しているのはどちらですか?

>はっきり仏だと宣言した御書はある。(ただし、そこでは本仏という名称は使っていない)
>また、地球上で一番の聖人であると宣言された御書もある。

では、創価学会によって成仏できた人はいるのですか?という僕の問いに対して、ゼロ人、ということでよろしいでしょうか。
「地球上で一番」てなんだか面白いですね。もしかして、「日本で」の間違いですかね…。
403ひゃっきまる:2011/01/24(月) 22:38:02 ID:0pu0pN0s
>滝山

別に議論しようとは思わんが、自分のレスと思われるものに対しては返すべきかなと思ってさ。

>>378
>日蓮信奉者はブランド的な見地からではなく、
>純粋に教義内容だけを考えて有効と考えている。

それは創価学会に関して言えばかいかぶりじゃないか。
ブランド、権威大好きだし、創価学会に都合の良い情報だけ都合よくとりいれてるだけに思える。
まず、自分たちの常識と外の常識が違うってことに気づくことが大事だと思う。


>・法華経の解釈
>メタ的な、超越的、形而上学的な正しさを措定してその元に
>全てが平等に正しいことに通じているとする立場

大乗仏教各派自体がそもそもメタ的な、超越的、形而上学的なものを含むものだと思うんで、
それのさらにメタってのはメタメタになりそうだ…。
まあ、そのように設定したメタ的な正しさを、特定の宗派が独占して限定した形を与えてしまったら、
その瞬間にそれは超越性を失うように思う。
404ひゃっきまる:2011/01/24(月) 22:39:09 ID:0pu0pN0s
>>378
>仏教は因果が基本。

もちろん基本でいいと思うよ。仏教というよりは、インド哲学の基本と言った方がいいけど。
因果が仏教のオリジナルというわけではないといいたかっただけ。

>>401
>大乗の三法印を仏教の根本とするのも勘違いだよ。

三法印は確か中国で提案されたものだと思うけど、仏教を特徴づけるものとして、
原始仏教時代の教えから通用するものだと思うよ。
405147です:2011/01/24(月) 22:46:30 ID:4umDd2BY
>>392
> (最初から教義的に)戦争を肯定する宗教と、基本的に命を大事にする宗教。
> どちらがより優れているかは、一目瞭然。

ほほう、御書に書いてあることはどう訳するの?

>蟻子を殺す者・尚地獄に堕つ況や魚鳥等をや青草を切る者・猶地獄に堕つ況や死骸を切る者をや、
>是くの如き重戒なれども法華経の敵に成れば此れを害するは第一の功徳と説き給うなり、

これはどう見ても法華経の敵だったら害しても良いということだね?

>仙予国王は五百人の法師を殺し・覚徳比丘は無量の謗法の者を殺し・阿育大王は十万八千の外道
>を殺し給いき、此等の国王・比丘等は閻浮第一の賢王・持戒第一の智者なり、仙予国王は釈迦仏・覚
>徳比丘は迦葉仏・阿育大王は得道の仁なり、

これも殺人を大変高く評価しているよね?

> >日蓮自身さえも、一度も自分が仏だと言ったことはありませんよね?
> はっきり仏だと宣言した御書はある。(ただし、そこでは本仏という名称は使っていない)
> また、地球上で一番の聖人であると宣言された御書もある。

ほう、これも初耳だけれど、どの御書のどの箇所かしら?
教えてもらえないか、
406147です:2011/01/24(月) 22:56:57 ID:4umDd2BY
>>383
こちらこそ、おはつです。よろしくお願いします。

>一念三千を否定したとして、世の中をよくしていこうと言う強い思いを、
>147ですさんは、どう表現されますか?

一念三千は仏教の本質的な教えでも何でもないということを
いいたかったんだ
世の中を良くしようとする言葉は初期仏教のなかにいくらでも
よい言葉があるよ

諸悪莫作 衆善奉行
自浄其意 是諸仏教

このような言葉でも良いし法句経を読んでみても良い
407名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 23:24:47 ID:eQpSbMG6
日蓮の教義を掘り下げるスレだと思って開いたら仏教入門講座だったとは・・・
とりあえず現代仏教史学における常識で頭の固くなった信者をぼこしては悦にいるという悪趣味な展開みたいだな
408名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 23:32:54 ID:9z/WGwjp
もうレスしないと思ったが、ここだけ。
>>402
> イスラムの最も基本的な戒律である十戒では、殺人を禁じています。
ムハンマドがどういう布教活動したか、知らないのか?

1:メッカで唯一神アラーへの信仰を説く。
2:迫害されメジナに逃れる。
3:そこでイスラム教団確立。
4:「武器を取って」信仰を弘めるための戦いを起こす。(聖戦)
5:一生かかってほぼアラビア全土を征服。
ムハンマドが殺人を禁じていたなら、このような布教活動など取るはずもなし。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 23:57:00 ID:oIqrdxly
>>406

>一念三千は仏教の本質的な教えでも何でもないということを

仏教の本質的な教えとは何?
410ひゃっきまる:2011/01/24(月) 23:58:13 ID:0pu0pN0s
>>408

確かに、イスラム教は開祖時代からずいぶん戦争してますね。
殺人を禁じているはずの宗教でも戦争を正当化することの一例でしょう。

自分に都合の悪い質問には一切答えず、本筋ではない突っ込みやすいとこにだけレスするのですね。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 00:20:20 ID:Tt8IWkuR
>>405
褒めているのと、実際にやるかどうかをごっちゃにしてはいけない。
我々の取るべき方法は、
「夫れ釈迦の以前仏教は其の罪を斬ると雖も能忍の以後経説は則ち其の施を止む、」立正安国論
(ただし、自衛のためにやむを得ず戦う場合は除く。)
・仙予国王、覚徳比丘は釈迦以前の人。
・阿育大王が十万八千の外道を殺したのは、いつのことだ?
 少なくとも、ダルマを基準とした統治になってからはやってないはずだが。
 残っている彼のダルマの内容にも、不殺生というのがあるとか。

大聖人だって、人殺しはただの一度もない。(彼を守ってやむを得ず戦った人はたくさんいるが。)
その秋元御書の最後の方には、
「日蓮此の禁めを恐るる故に国中を責めて候程に一度ならず流罪死罪に及びぬ、今は罪も消え過も脱れなんと思いて鎌倉を去りて此の山に入つて七年なり。」
と、自分がどのような行動をとったかを記している。

よく、秋元御書は法華経の敵の殺害を勧めていると読む輩がいるが、全文通して読めばそれは間違いであることがわかる。
それを理解できない人は、文章を正しく読む力がないのか、思惑があってわざと違う読み方をしているのか、その他のいずれか。

>>405
> ほう、これも初耳だけれど、どの御書のどの箇所かしら?
ある理由で、ここにはカキコしない。
御書に詳しいようだから、ご自分で探してくれ。
ググれば、多分出てくる。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 00:33:48 ID:Tt8IWkuR
>>410
> 自分に都合の悪い質問には一切答えず、本筋ではない突っ込みやすいとこにだけレスするのですね。
逆だろ。
俺が本筋・大筋での話をしているのに、そちらは小さな例外(例えば僧兵)を持って反論とする。
あるいは、イスラム教は実際布教のために大規模な戦争しているのに、根本経典のコーランではなく十戒を持ち出す。
それらにさらにいちいち答えていては、いくら時間があっても足りない。

あなたは、まともに宗教を論じようとしているのではなく、自分を満足させるために議論をしているのだろう。
413滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/25(火) 00:38:20 ID:JXLl7QTa
>>403 ひゃっきまる

こちらが特に必要ないと断っている上で
あえてレスをするならするで
もう少し真剣さが窺えるものを書いてほしい。

俺が398で書いたことはひゃっきまるにも当てはまるだろう。
今のスレを読んだ感想としては>>407と同種の、
独りよがりだな、という感じだ。

えまのんさんがいた頃のひゃっきまるは
たぶんもっとマシだったんじゃないかと思うが。

俺は学会を去り、仏教徒ですらなくなったが、
ひゃっきまるはまだ名目上残っているんだろう。

学会の教義に対する理解が不十分だからできないのかもしれないが、
例えば学会でいう「成仏」が一般的な仏教でいうところのものと
全く違うことぐらいはさすがに知っているだろう?
もう少し親身な議論をしたらどうか。
414411:2011/01/25(火) 00:50:56 ID:Tt8IWkuR
>>411補足。
仙予国王・覚徳比丘・阿育大王の話の内容は、大聖人の主張そのものではなく仏典から出ている。
秋元御書の本意は、それらの殺害ではなく「況や供養を展ぶ可けんや」(秋元御書)にある。
415147です:2011/01/25(火) 06:19:17 ID:ehxoPBqL
>>414
そうなんだけれど、少なくとも否定的には書いていないよね
416名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 08:53:33 ID:Q69pOIWU
>>415

で、仏教の本質的な教えについてはいつ語ってくれるのかな?
417名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 10:27:33 ID:Q69pOIWU
>>413

一般的な仏教における「成仏」とはなんだろう?
418名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 10:33:15 ID:Q69pOIWU
みんな「一般的」であるとか「本質的」であるとか、
当たり前のように使っているけれど、
仏教の歴史を見て、そんなものが明示できるだろうか。
イレギュラーと誤読の連鎖こそが仏教であり、
それは個別的に語るほかないと思うのだが。
その手の原理主義的思考こそ学会並みに危険ではないか?
419名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 11:25:13 ID:NmNPgC2r
スッタニパータでもバラモン教の神とか出てくるからファンタジーじゃん
釈迦が悟ったとされるものは現代では道徳観を獲得するためとかいうと、ハーバード大学の哲学教室のほうが価値がありそうだなw
上座部は究極の道徳観を得るために家族を捨ててわざわざ極貧生活をするとか、なんという偏執狂・・・
まだ大乗教の「大衆とともにある」って思想のほうが現代では受け入れられるわな
420滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/25(火) 12:07:49 ID:JXLl7QTa
>>417
市販の仏教の入門書や解説書を何冊か繙いてみれば日本国内の一般的通念というものはわかるでしょう。
私のそれに対する個人的な理解を述べるのはあなたの質問の趣意とは異なりますし、一般を代表したり規定したりする立場にもありませんのでお答えしかねます。


>>418
一般的と本質的では意味が全く異なります。
一般的とは複数間のコミュニティをまたいだおおよその数値的統計を参照するものであり、本質的とは個々の価値観の反映、言葉の戯れ・幻想に過ぎないでしょう。
421滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/25(火) 13:13:37 ID:JXLl7QTa
>>420
そもそもまず悟りがあるか否かなのです。悟りの存在を疑いなく前提とすることに無自覚なところからズレが始まっているのです。

現代哲学はただの整理整頓術であって、物事の本質を極めると自称するような詐欺商法はやめつつあります。
また、サンデルのやっていることは政治哲学であって道徳ではないでしょう。

大衆とともに…ただの言葉、スローガン、美辞麗句、人を騙すのに都合のよい言葉です。
なにがいい悪いを考えるのも結構ですが、思想、宗教やるなら気をつけるべきは頭の中がお花畑にならないようにすることでしょう。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 13:46:18 ID:Q69pOIWU
>>420

いや俺が言いたいのは仏教や成仏と言ったものに一般通念はないということなんだが。
多分入門書や解説書に書かれているような意味では一般的に理解されていないだろうと。
だから一般的な仏教理解なんて仏教の本質的な教えと同じくらい幻想ではないか。
あえていうなら一般的な仏教とは日本では葬式仏教だと思うが。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 15:59:53 ID:+eYhpO9U
>>422
仏教や成仏に一般通念はあるよ。おまえみたいな日本人一般を過小評価したがるやつが
2ちゃんに多いのはどういうわけだろう?
逆に、程度の低い事例を目撃すると、それを一般化して語るやつがいる。
どちらも共通してるのは日本人のレベルを低く評価したがる心性。おかしいよ、どうみても。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 16:07:42 ID:qX07D6+h
>>417  横レス
>一般的な仏教における「成仏」とはなんだろう?
解脱の事であろう。
解脱とはこの世の世俗的な束縛からの解放であり、自由な境地を獲得したことである。

425滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/25(火) 19:31:10 ID:JXLl7QTa
>>422
大衆の仏教に対する無知無関心を指してだから成仏という言葉に一般的通念などないと言いたいのですね。
あなたの言い分はわかりました。
ではなんらかの仏教の教義に関心を持ち、勉強されている人々の間の話ということで私の話は理解してください。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 21:04:43 ID:NmNPgC2r
>>421は俺宛か?内容的には俺宛になると思うが・・・

今現在の倫理観を形成したとかいうなら、まあご先祖様として尊重はしますが実践する気にはなれませんてw
さて、釈迦の悟りをスッタニパータ的に解釈すると、悟ったというわけでもないし、悟っていないということもないってなりますか?
>物事の本質を極めると自称するような詐欺商法はやめつつあります。
悪意があれば詐欺になりますが、当時の人は皆そうであると聞かされたり、思ったりしていたのですから詐欺商法というのは言い過ぎでは?
現在の”科学的な”仏教学においてそうだというだけで、昔の認識を卑下するのは大乗学派のそれではありませんかね?
それと、メタファーとして上座部がお花畑でないとする根拠はよくわかりませんが、自身の閉ざされた経験で大乗教を非難するのはお門違いですよ^^;
必要だから発生し、形成され、発展して、存在し続けているとするのなら、大乗経典も上座部経典と何一つ変わらないと思いますよ
騙すとかいうのはあまり穏やかではありませんが、騙すつもりなら上座部だろうが大乗教だろうが他宗教だろうが同じかと・・・

釈迦が解いたとされる上座部の修行によって輪廻からの解脱を得られた人って何人いるのか
それこそ本人にしかわからないし、釈迦の言ったのと同じようなことを言っておけば悟ったといわれるわけで
だからといって大乗教のほうが凄いといいたい訳ではないが、結局仏教なんてのははじめから頭の中にお花がいっぱいになっちゃったのが悟りとも考えられそう
個人的に、倫理観としては釈迦の解いた上座部経典より政治哲学であるはずのリンデルの講義のほうがためになる
いやぁ、教・機・時・国・教法流布の前後ですか
427147です:2011/01/25(火) 21:55:06 ID:ehxoPBqL
>>417
いま手元に文献がないのでわからないが、もともと成仏って熟語
はサンスクリット語にはないんじゃないか?

妙法蓮華経の序品でも次のような文書がある

是諸王子。供養無量百千萬億佛已。皆成佛道。其最後成佛者。

これの相当するサンスクリット原典は

かれらは、彼によって、この上になく完全な「さとり」に到達しうるように
導き育てられ、さらにそののちか幾千万億という多くの仏にまみえて
崇め尊んだ。そしてかれらはすべて、この上なく完全な「さとり」に到達
した。そして最後の者が完全に「さとり」に到達した阿羅漢の
ディーパン−カラ如来であった

とあるから、実際には「成仏」という熟語なんかではなく「さとり」をひらく
という文章を「成仏」と訳しただけじゃないかな
428147です:2011/01/25(火) 21:56:40 ID:ehxoPBqL
妙法蓮華経の文章が一部もれていた

是諸王子。供養無量百千萬億佛已。皆成佛道。其最後成佛者。名曰燃燈。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 22:37:45 ID:Q69pOIWU
>>423

バカか? 誰が仏教をよく知らない人間のことを蔑んだ?
日本人のほとんどが仏教は愚か宗教にほとんど関心を持っていないんだよ。
仏教に対する無知蒙昧をもって日本人のレベルを低く見たなどという奴は、
仏教が一般市民の多大なる関心のうちにあるなどと傲慢にも思い込んでいるのだろう。
ここで語られていることなど、世間一般の人間には何の意味もない。
そんなことは日本人のレベルと何の関係もない。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 22:45:07 ID:Q69pOIWU
>>425

了解した。

>>424

日蓮は即身成仏をいうのであろうが、創価学会の「成仏」は違うのか?
431ひゃっきまる:2011/01/25(火) 22:49:13 ID:mZwyvWcN
>>412

レスしないという人間をひきとめてしまったようで申し訳ありません。
変な展開になってしまいましたが、僕は大乗仏教も法華経も価値あるものだと思っています。
僕が最終的に言いたかったことは、世の中にはいろいろな宗教や生き方があり、それぞれ尊重すべきだろうということです。
レス不要ですので。


>>413 滝山

まあレスすべきではなかったんだろうね。
でも、何か言われたらレスしたくなるんだよ。頑固でプライドが高くていじっぱりだからね。
これからは気にしないことにするわ。

創価学会や信仰に関してはもはや一般的な社会問題以上の関心はなくなってしまったんだが、
このスレには愛着があったんで、ついカキコしてしまった。
でも、そういう中途半端な気持ちで参加すべきではなかったね。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 22:49:30 ID:Q69pOIWU
>>427

あのさ、成仏って、仏に成ると書いてあるだろ?
仏と言うのは悟った人のことだから「成仏=さとり」なんだよ。
サンスクリット語がどうのこうのじゃなくて言葉の構造を見れば分かるだろ?
433名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 12:57:54 ID:uUNAKifR
なんだ、数年ぶりにきて百鬼丸さんがまだ居るのに感動してレスしてたのに、もう興味なくなってたのか
スレに愛着があるってことは、ROM専って事か?あの百鬼丸さんがねぇ・・・想像できないわ
434滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/01/26(水) 13:24:52 ID:DFFdd86+
>>426
アンカーミス失礼しました。
あなたは他の人の意見と私の意見を混同しています。
会話が通じていませんから、レスして下さるなら落ち着いてよく読んでください。

>>ひゃっきまる
自分で今は書き込まないほうがいいと思ったのなら、それでいいんだろう。
無理に続けるより賢い選択だと思うよ。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 14:05:51 ID:uUNAKifR
>>434ああこれは失礼いたしました
>>419へのレスだと考えると無理もないかと言いたくはなりますが・・・
しかし、滝山さんも久しぶりに見ましたわ
相変わらずお元気ですか?
436名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 19:06:10 ID:4Gmmfacd
日蓮宗は何で相手を批判ばっかりするのですかね?宗の特性なのですか?
詳しく知りたいです。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 20:37:20 ID:9X0CxUmY
>>436
それは宗祖・日蓮が他宗の批判ばっかりする人物だったからだね。
元を辿っていけば大抵の場合、始祖、宗祖に原因と理由があるものだよ。
438鉄面III ◆FeN9FwJ00o :2011/01/26(水) 21:05:28 ID:+P7EawUg
一般的に知られている範囲の情報では、

日蓮宗の法華経とは、
釈迦の教義とは全く関係の無い中国発の中華経典であるということ。
(つまり、仏経典のパチモノ)

いくら当時がカルト宗教だらけだったと言っても、
日蓮さんの他宗批判はそのまま危険なカルト宗教の条件に当てはまってしまう。

日蓮宗開祖の日蓮さんは「他宗仏教の坊主の首を切り落とす」事を推奨していた
危険人物で、当時の政権から全国指名手配されていた人物であるということ。

日蓮正宗にくっついていた時代はさほどではなかったにせよ、
破門された創価学会は、日蓮の危険な教義を徹底的に池田に悪用され、
日本で最も人に迷惑をかけるカルト宗教に変貌したということ。

前述の例のように日蓮系は危険な宗教が多いが
広く知られている。

私の知識の範囲では、
この人について、このようにしか解釈できないのですが。
勉強不足ですかねえ。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:40:24 ID:uUNAKifR
一番最初から違うんですが…
法華経は中国発ではないので、まずそこから勉強しましょうね^^;
440名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:50:40 ID:9X0CxUmY
>>439
そういうのを揚げ足取りというんだよ。インドは漢字を使ってるわけじゃないんだから、
「法華経」は確かに存在しないよ。
要するに、漢訳仏典なわけだ。漢訳仏典として中国発であることは間違いではない。
それに、元々、法華経を編み出した教団は、仏教内部の非主流派であり、
仏陀の教えとは乖離してると言わざるを得ない。かなりの秀才を擁した集団だった
のではあろうが。仏陀から離れている思想を内在させているからこそ、争いが絶えない
原因仏典になっていると思うがね。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 22:21:06 ID:uUNAKifR
>>440はぁ・・・そうですか^^;
ということは、阿含経とかも中国発って事でしょうか?
サンスクリットではアーガマ、間違えた、agamaですから、確かに阿含経も漢訳経典ですね
法華経はsaddharmapuNDariika-suutraとwikipediaに載っていましたけど、和訳では解釈が難しくなりますね

法華経とsaddharmapuNDariika-suutraを完全に同一とできるかどうかはもちろん無理なのはわかっていますが、
今現在言われている法華経がsaddharmapuNDariika-suutraでないとするのも無理があるでしょ
あなたの言っているのはすこし偏っているというか、詭弁にしか思えませんが・・・^^;
442名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 23:37:45 ID:T0Rox11M
坂本九の「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI]になったようなもんでしょう。
慰めの歌なのか?失恋した自分の歌なのか?

経典もこんなもんでしょ。
偽とか本物とかって別にいいんじゃねの。
日蓮の御書だって英語とかに訳したら、「どうなっちゃうの」って感じだよね。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 00:01:01 ID:wo5q516v
>>441
>偽とか本物とかって別にいいんじゃねの。

良くないんだよ。今でも混乱を生んでいるのは過去にきっちりとその辺の清算をしなかったからなんだ。
キリスト教は、きちんと会議を開いて、偽典を排除した。
それがかなりの混乱の回避に繋がってる。仏教界も見習うべきだった。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 00:19:43 ID:kVHJfQ7f
>>443

キリスト教の公会議が分派を生んでもいるだろう。
事実カルトも多数出現している。
仏教はそれに比べるとゆるいからね。
むしろ仏教において教派が争うのは教判を通してではないか。
結局排除の構造が混乱を呼びカルトを生むという側面もあるのだ。
仏教の場合、全部嘘だ、と言ってしまった方がよい。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 01:23:14 ID:LIFT5WmV
“全部嘘だ” と誰が言ってくれるの?w

「法華経以外は“全部方便”だ」とか言っちゃう物語でしょ。
また、それも日蓮からしたら、文底の南無妙法蓮華を顕す為の方便って事になっちぁうんだからさ。

ドラえもんの漫画を見たって、なにかしらの道徳を得るのと同じで、
それを大のおとなが「青い猫がいるわけない」なんて、マジでいえるのかな。
子供が自然と覚えていくものでしょ。
サンタクロースもそうだよね。
良い子でいれば功徳が貰えるなんていう、自分へのオマジナイ掛けなんだから、
そ〜っとしておいてもいいんじゃないか。

446名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 01:40:30 ID:XxIaRDM+
訊かれたらそう答えればいい。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 01:46:30 ID:SqHuulP3
・・・結局”仏教”の話になっちゃうんだよな
それはそれとして、なんで日蓮が仏教ではなく仏法といい続けていたのかが気になるんだよな
それとも鎌倉時代は仏教じゃなく仏法だったのか?
それと、大乗非仏説って鎌倉時代でも一度問題になったって何かで読んだ記憶がある
大乗教は世親だのが造りはしたが、その根底は釈尊の悟りがあると読める御書もあったりするから
大乗教派は大乗非仏説を気にすることなく邁進してほしいよね
448名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 05:56:34 ID:Cdo5934N
成仏には本因と本果が、あります。
449147です:2011/01/27(木) 05:59:17 ID:EO1LxKlw
>>438
> 一般的に知られている範囲の情報では、
>
> 日蓮宗の法華経とは、
> 釈迦の教義とは全く関係の無い中国発の中華経典であるということ。
> (つまり、仏経典のパチモノ)

この言い方はおかしいと思うよ、元々の原典があってそれを漢訳しただけだから
俺が問題だと思うのは、漢訳を絶対化して、漢訳の文字にこだわって
原典にもない概念を次から次へのつけくわえてきたことだ。

>>447
> それはそれとして、なんで日蓮が仏教ではなく仏法といい続けていたのかが気になるんだよな
> それとも鎌倉時代は仏教じゃなく仏法だったのか?

仏教という言い方が新しい言い方
明治以前は仏法という言い方が一般的だったそうだ
450名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 06:30:00 ID:Cdo5934N
南無妙法蓮華経は、本因を重視しています。
信じ、唱える事によってまず自らの生命を仏と同じ生命状態にしてしまう。
これが本因、そして本因の即身成仏だと思います。
念々に無作三身(その場その場にあった知慧と行動)が起こる、起こしていく、これを一生を通して行うことを一生成仏というのだと思います。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 06:55:45 ID:SqHuulP3
>>449おお、なるほど
一つ賢くなれました、ありがとうございました
452名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 07:56:58 ID:Cdo5934N
>>450の続き
人間は相対するものの影響を受けていると思います。(所)
つまり相対する十如(是)をもって十界は顕現すると思います。(それぞれの心が現れる、出てくる)法性之淵底玄宗の極地、九識心王真如の都へ通ずる門が、南無妙法蓮華経を唱えることによって開かれる(文底独一本門)
また御本尊の中に広宣流布は、完成していると思います。信心している皆さんは、現実に世の中が良くなっていく、良くしていくイメージが具体的に、浮かびとらえて実践し、世の中を変革していっているのだと思います。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 08:23:58 ID:XxIaRDM+
>>449

何度も言っているが、問題なのは絶対化であって、新しい概念が生み出されることではない。
成仏のことも新しく付け加えられた概念とでも思ったか?
なんかキミ、俺の言っていることスルーしまくりだよな。
ツゴー悪いから?
454名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 08:26:04 ID:XxIaRDM+
>>449

キミの言っている経典の原典だって、原始仏教からしたら、随分新しい概念だろうが。
455鉄面III ◆FeN9FwJ00o :2011/01/27(木) 08:31:28 ID:M2EEiAey
>>439
お前が一番勉強不足みたいだなww
456鉄面III ◆FeN9FwJ00o :2011/01/27(木) 08:35:28 ID:M2EEiAey
>>449
翻訳の時に起こりうる誤訳に付いて、
前レスでも述べられてるよね。

ただ
>原典にもない概念を次から次へのつけくわえてきたことだ。
には同意。
457学会人:2011/01/27(木) 09:15:25 ID:THqbK7tw
>>450
ちょっとちがうよ
日蓮は本因妙という下種仏法を顕した教主だが
南無妙法蓮華経の即身成仏は因果倶時
本果・本因という立て分けは教主が本仏であるか迹仏であるか、その教化する差であって
下種の法体たる南無妙法蓮華経に因果が収まり、この功力によって証得せしところの当体蓮華とは仏のいのちのことです。
歴行修行に対して即身成仏と立てるのは、そういう意味。受持即観心というのも因果倶時だからこそ叶うこと。

「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す我等此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与え給う」(観心本尊抄より)

>>452
法体の広宣流布は御本尊御図顕により明かされています。
みんなで大聖人の御境涯を拝していきたいですね。これが化儀の広宣流布です。
南無妙法蓮華経
458名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 09:59:45 ID:vLRYenRy
一般の人からも感動してもらえる、日蓮の名言ってないのか?
そっちのほうが受けがいいと思うがなぁ。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 12:34:02 ID:5ygJjI04
>>457

意味を理解して書いていますか?初心者でも、誰にでもわかる
言葉で書きましょう。本の書き写しではありませんか?
460学会人:2011/01/27(木) 14:27:56 ID:THqbK7tw
>>459
分かり難くてごめんなさいね。
でも、そんな本は何処にもありませんよ。
御書にはそのようなことが書かれていますがね

当体義抄や観心本尊抄をすすんで講義なさる方が学会内にはもういないみたいなので、かいつまんでカキコしてみました。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 14:41:57 ID:vpiJmvTJ
>>459
それが出来るような人が、正宗や創価なんかに
いつまでも引っかかってるわけないでしょw

>>460
正宗には「富士門徒の沿革と教義」等があるし
創価にも「日蓮大聖人御書講義」シリーズがある
観心本尊抄なんざ単独であるだろ
他にもそれぞれ教学書は山ほどある

君のレスはいつもいい加減で嘘塗れだな
受け売りですって正直に言えばいいのに
462学会人:2011/01/27(木) 16:51:15 ID:THqbK7tw
>>461 なんでも食いついてくださるあなたさまもモノ好きですね♪
確かに、私は富士門流の受け売りですよ。
しかし、>>457の上段は「書き写し」ではありませんでしたので、>>460で否定したのですが、それがご理解いただけなかったようですね…

聖〇新聞みたいに嘘塗れなことはカキコいたしませんよw

さて、
>創価にも「日蓮大聖人御書講義」シリーズがある
観心本尊抄なんざ単独であるだろ

↑この講義本を以て御書講義の指導をなさる幹部・役職が、今日の組織の何処にいらっしゃるのでしょうか…
少なくとも私の所属組織では見たことも聞いたこともございません。
貴方様の周囲でいらっしゃいましたらば、是非ご紹介くださいませm(_ _)m

ツッコミだけは威勢がようございますね♪恐々縮々
463名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 17:03:17 ID:B+C3MQfx
>>460
あなたの書き込みでは皆さんがわかりません。
要するに、このような事を仰りたいのですね。

「本因妙が初住位の寿量品であるから修行の真義は奥に存する根本の法である、文底本因下種
仏法こそ直達正観法体、即ち地水火風空の妙境で有する性、本因の止まる都こそ随縁真如なるべく
因果倶時に法体が包帯と成り、壊色即戒壇・・是如し。」

違いますか?

結構、この様に仏教用語を使いますと良く解りますね。ww
464名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 18:22:51 ID:SqHuulP3
>>457の解釈がこの先のネタになりそうですな

日蓮→釈迦を迹仏とするなら、本因妙という下種仏法を顕した本仏
南無妙法蓮華経→即身成仏→因果具時
下種仏法の法体→南無妙法蓮華経
当体蓮華→仏”の”いのち→南無妙法蓮華経に因果が収まり、功徳として証得したもの
歴行修行の対として即身成仏というのは上記の理由から
つまり受時即観心とは自身の内にある南無妙法蓮華経を顕現することって感じか?

本因妙の説明がないから混乱するんじゃなイカ
465学会人:2011/01/27(木) 19:01:39 ID:THqbK7tw
>>464
う〜ん。巧いですね

いやぁね、>>450さんの解釈に、
「南無妙法蓮華経というのは因果具時→だからこそ即身成仏が適う」
というのがなかったので、>>457で「ツッコミ」させてもらったんですよ。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 19:16:02 ID:18LKXHBq
>>462
>少なくとも私の所属組織では見たことも聞いたこともございません
と、学会活動をしていない人間が申しております。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 19:33:28 ID:THqbK7tw
今日はよく釣れますね♪

>>466 学会活動とは何ですか?
468名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 19:38:08 ID:18LKXHBq
>>467
>学会活動とは何ですか?
学会の活動のことw
469名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 20:54:12 ID:THqbK7tw
>>468
やっぱりそうですよね♪

“日蓮大聖人の大仏法が伝わっている唯一の宗教である日蓮正宗の信徒として、大聖人の御聖訓を守り各自の生活に実践すると共に、
法華折伏破権門理の御金言に従って、あらゆる不幸の根源であるいっさいのあやまれる宗教、さらに偏頗な思想を糺し、
未だ真実の大歓喜を知らない人々を、日蓮大聖哲の顕された三大秘法の大御本尊に導入し、自他ともに絶対幸福の境涯を得、もって万人の希求する世界平和を達成しようと努める”
のが、学会活動ですものね!?
お互い頑張りましょう

さあ、池田大作によって曲会された本尊への信仰、その謬れる三大秘法の邪謬を捨てて、日蓮正宗の信徒として信心の再スタートを切ろうとは思いますが、
池田門下生のみなさまはいかがでしょうかーっ!! (大拍手)
by学会人
470ひゃっきまる:2011/01/27(木) 21:34:40 ID:DoEyYxfK
>>433

どうもお久しぶりです。
もしかして、コテハンさんのどなたかですかね?

法華経に対する信仰というか、敬慕の思いはありますし、これは今後も変わらないでしょうね。
471147です:2011/01/27(木) 22:32:09 ID:EO1LxKlw
>>453

> 何度も言っているが、問題なのは絶対化であって、新しい概念が生み出されることではない。

別にこのことでどうのこうのといった覚えもないが?

> 成仏のことも新しく付け加えられた概念とでも思ったか?

俺は「成仏」という熟語はないんじゃないかと言っているだけだよ
すくなくとも「成仏」という熟語はサンスクリット語にはないんじゃないかとな

> なんかキミ、俺の言っていることスルーしまくりだよな。
> ツゴー悪いから?

もう少し分かりやすい形でいってもらえないか?

>キミの言っている経典の原典だって、原始仏教からしたら、随分新しい概念だろうが。

別に、古い概念などと言った覚えはないよ、それが何か?
472名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 23:17:05 ID:SqHuulP3
>>470百鬼丸さんどうもこんばんは
昔はコテ何ぞをやらしてもらってたものです
あの時はいろいろとお世話になりましたねぇ〜
今でも座談会とかには参加されていますか?ご年齢的にはすでに壮年部になりますか
473ひゃっきまる:2011/01/27(木) 23:41:39 ID:DoEyYxfK
>>472

できれば昔のコテハン教えてもらえますか?

僕は今は創価学会とは全くつながりありませんね。

一度あんまり選挙のお願いがしつこいので激怒していらい、訪問もなくなりました(^^;

年齢的には男子部ですかね。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 23:51:03 ID:wo5q516v
>>471
チベット訳から還梵すると、「成仏」のサンスクリット語は、「アビサンボーディ」である。
これは「現等覚」を意味する。
「成仏」には「凡夫が仏に成る」という意味は本来無いのだ。
日本の仏教史上、空海はこの原義を正しく理解していた。
日本仏教の開祖のなかで、インド人バラモンの師事して、サンスクリット語を完全に
マスターしていたのは、ただ空海のみである。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 23:58:58 ID:SqHuulP3
>>473昔のコテはもう忘れました
というか、尻尾を巻いて逃げた状態なので恥ずかしいのです、察してくださいw
しかし、百鬼丸さんが激怒するというのも想像出来ない状況ですがw
この前の衆院選ですか?あの時は、知り合いの学会員さんは皆目が血走ってましたわ
お歳はまだ男子部あたりでしたか…それは失礼いたしました
476ひゃっきまる:2011/01/28(金) 00:10:16 ID:dFAhKBRE
>>475
そうですか?(^_^;
その最後の訪問は、ちょっと思い出せませんが、5年以上前ですかね?
僕が公明党に投票すると言っているのに、何度も訪問されて、完全に信用されていなかったことに怒ったのです。
嘘を吐いていると疑われ続けていることに。
日蓮って ver.1が立った頃、僕は大学4年生でしたからね。そのくらいの歳です。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 06:51:14 ID:BKFTlcrb
>>457学会人さんへ
ありがとうございます。学会人さんの言われていることは、そのとおりだと思います。(自分には難しく理解するのは、ちょっと大変だったのですが)

わからないのは、
>南無妙法蓮華経の即身成仏は因果倶時
信じて、唱えた時点では、現実において即身成仏は、因果異時(生命内において、因果倶時が起こっているのかな?実感はあるのかな?一念の中にあると思うのですが、命の中のどこで証得するのでしょう?)だと思うのですが?
成就という現証がまだだと思うのですが?(唱える一念の中に因果倶時が内在している?こうとらえればいいのでしょうか?)
478名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 11:16:05 ID:ZUizfBjs
>>469 学会人
>唯一の宗教である日蓮正宗の信徒として・・・・・

これが「学会活動」であると。
で、あなたは、その「学会活動」とやらをしているのですか?
>>466氏は、あなたのことを「学会活動をしていない人間」と書いていますが、これは正しいですか?間違いですか?
479名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 11:21:56 ID:9Dya8yzr
>>476ああ、なるほど
相手に悪気はないんでしょうが、それが余計に頭に来るってのはよくわかりますw
そろそろスレチなので、この辺で…
ご相手ありがとうございました
480名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 15:16:43 ID:LL3dxg+Q
>>471

>別にこのことでどうのこうのといった覚えもないが?

というが、

>俺が問題だと思うのは、漢訳を絶対化して、漢訳の文字にこだわって
原典にもない概念を次から次へのつけくわえてきたことだ。

と言っている。「原典にもない概念を次から次へのつけくわえてきたことだ」とそれを問題視している。しかし問題は絶対化にあるだけであり、新しい概念を膨らませていくことはむしろ思想の豊饒化をもたらす側面にこそ注目すべきであろう。

>俺は「成仏」という熟語はないんじゃないかと言っているだけだよ
すくなくとも「成仏」という熟語はサンスクリット語にはないんじゃないかとな

原意を取ればいいだけの話であり、それを損なうほどの熟語ではあるまい。サンスクリット語に対応する言葉がないとか、そういう問題ではなく。その熟語の生で原意は捻じ曲げられたか?

>もう少し分かりやすい形でいってもらえないか?

では再び問うか。
>>406
>一念三千は仏教の本質的な教えでも何でもないということを

仏教の本質的な教えとは何?

>別に、古い概念などと言った覚えはないよ、それが何か?

では新しい概念である法華経も天台の教義も日蓮の教義もそれはそれでよいよな?
481名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 15:53:56 ID:x+5hOz86
【仏】【佛】
形声:ひと
  +
音符:弗
【弗】
否定の助字
「不」とほぼ同様に用い、漢文訓読では「ず」とよむ。

無量義経徳行品第一での仏の相、三十二相を具えた姿はとても普通の人間では
ないことが説かれてます。それでもって普通ならその相は見ることはできないと。
『而実無相非相色 一切有相眼対絶』

要するに、「成佛」の「佛」とは
“人の形ではないこと” と解釈しても良いのではないでしょうか。

そこで問題なのが「人ではなくて、いったい何なんだ!」ということでしょうけど、
特定された釈迦や日蓮であっては怪佛扱いになってしまいますよね。ww
482学会人:2011/01/28(金) 18:26:56 ID:aPwKOgNB
>>477さま レスどうも…
>信じて、唱えた時点で↑是、既に即身成仏の相です。

>現実において即身成仏は、因果異時
↑信じてないから、そう感じられるのかもしれません。

>一念の中にあると思うのですが、命の中のどこで証得するのでしょう?
↑実感はあります。私事で僭越ではありますが、一心に題目をあげているときこそ、仏智をいただけている感じはしますよ。
「ああーっ!!そっか、そうなんだ!!」って感じになったり、あまりの仏恩を思い知らされて感涙に咽びながら題目をあげたり…様々に経験しております。
きっと、その一念で仏の一念をその心が感じ取るのでしょうね。それ自体、己に顕れた相それ自体が現証だと思います。
御本尊と境智冥合した己心の一念って、そういうことなのでは?と最近思うところです。
霊鷲山で宝塔と対峙した諸菩薩大衆たちも、きっとそのような感じだったのだと思います。

>唱える一念の中に因果倶時が内在している
↑やはり、『信』がなければ『顕現』しないままなのでしょう…
ひたすらに南無妙法蓮華経と念じながら、ひたすらに南無妙法蓮華経と唱え続けてみてください。
そのうちに、きっとお分かりになると思います。

ちなみに、
私は遙拝勤行派ですが、大聖人と一緒に、そして無量の大衆(死んだ父も含む)と共に題目をあげるつもりでやってます。
いつか池田先生のいのちもみんなと一緒に大御本尊に帰入なされることを願いつつ… 恐縮
483名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 20:34:47 ID:z7eNyJYV
45 :名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/01(土) 21:43:36
実は

大石寺の教義も釈尊本仏論に立っている。
創価学会や顕正会の信者は知らないだけ。

「末法が釈尊の未来に非ず却て釈尊の過去也」
-大石寺日寛・末法は釈尊の過去なる事

つまり日蓮の未来が釈尊である。
大石寺のいう「本仏」とは「もとの仏」の意味で初発心の菩薩のこと。
これが大石寺のいう日蓮本仏論。

51 :名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/06(木) 01:30:15
菩薩の52位
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%A9%E8%96%A9#.E8.8F.A9.E8.96.A9.E4.BA.94.E5.8D.81.E4.BA.8C.E4.BD.8D

仏とは通常は第52レベルの妙覚をいう。菩薩の完成態。その次が第51レベルの等覚。
観音菩薩とかは涅槃せず、等覚に止まっている永遠の菩薩。

大石寺とか妙本寺のいう本仏というのは妙覚のことではなく、第1レベル、あるいは52位にも
入らないかも知れない全くの初発心の菩薩をいう。それが仏の本(もと)だから本仏という。

52 :名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/06(木) 01:52:24
しかし普通は仏といえば妙覚のことだし、本仏とは大日如来(宇宙の擬人化)のことだから
日蓮本仏論とは日蓮が大日如来のような宇宙根本仏だという教義と誤解している人が多い。
大石寺系新興教団の信者はたいがいそうだし、日蓮正宗に改宗した信者もなおっていない。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1293290920/l50
484名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 22:20:51 ID:aPwKOgNB
>>483 はいはい…。

日蓮が名字即でなきゃ、うちらが同じ境涯に達することは到底できかねますから…
金ピカのホトケサマになりたくて信心やってるわけではありませんので…
(未来世では、どう現ずるかはわかりませんが(脂汗

ここいらでみんな一緒に久遠元初に立とうじゃないか
485147です:2011/01/29(土) 06:22:06 ID:A6uuu4RB
>>471

> 問題は絶対化にあるだけであり、新しい概念を膨らませていくことは
> むしろ思想の豊饒化をもたらす側面にこそ注目すべきであろう。

誰がどういう基準で豊饒化と評価するのか? 
どうして変質、堕落ではないといえるのか?
その基準は何か? 
教えてもらえないか

> 原意を取ればいいだけの話であり、それを損なうほどの熟語ではあるまい。
> サンスクリット語に対応する言葉がないとか、そういう問題ではなく。その
> 熟語の生で原意は捻じ曲げられたか?

まあ、成仏という熟語がなかったのではないかといっただけだよ。
このことについては、俺ももうすこし勉強してみる必要があると思う。
ただ十如是の解釈なんかはあきらかに「原意は捻じ曲げら」れている。

>仏教の本質的な教えとは何?

スッタニパータやダンマパダにあると思う。それが全てでないにせよ。

> では新しい概念である法華経も天台の教義も日蓮の教義もそれはそれでよいよな?

「それはそれでよいよな?」っていうのはどういう意味かな?
天台の教義や日蓮の教義は間違っていると思うが
信じるのは人の自由だ。その意味では「それはそれでよい」
486名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 17:41:58 ID:nXroLu7k
>>485ちょっと極論すぎな気ががが…
良い方向への変化か悪い方向の変化かなんてそれこそ仏にしかわからないような気もしますよってに
例えば、宗教が人自身によってよい状態だと考えられる様になる思考パターンの産物だとすれば、
あらゆる宗教に大差はない可能性は否定できないでしょ
学術的な仏教論を展開するのならスッタニパータやダンマパダですら否定されうる可能性だってあるんだし
単純に釈迦の説ではない上に、他宗批判を展開する論説は仏教学において正ではないというのはなんだかなという感じです
まあ、ただの感想なのでなんかいわれても多分言い返せませんが…
487名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 21:44:30 ID:+KH50L45
妙法からみれば、宗教の違いなど大したことない。
名誉会長が素晴らしいかどうかなど、ちっぽけなこと。
488eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/29(土) 21:51:47 ID:NBydUhFz
創価の鯖板にあるこのスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8831/1246518361/17- ・・に於いて
ココのスレの事で騒いでいた香具師がいて訪ねてみたけれど

あああ・・・ やっぱり流れが複雑で 何処から返せばいいのやら

答えられる範囲で言うのなら
帰納法も証拠改竄や情報の改竄によって信頼が低下する盲点や
かつ、その信頼性を高める為に物的証拠をなどバイアス的な手法を用いるけれど
結局、それが犯罪行為に転じて被害を受ける事例などがあり、限界がありますが
(例えばストーカー問題やプライバシーなどによる人権侵害、アカデミックハラスメント)等
ただ、演繹法だけだと 詐偽をおこし易く、また被害が拡大する事もあったから
(教条主義、それが拡大してモラルパニック等、魔女狩りや人種差別も演繹法が招いた結果)
それを打ち破る為に帰納法という智慧が生まれた訳だから、演繹法が完璧とは言いがたい

それと、個人的に思って居る事なので聞き流していただけると有難いのですが
菊川広幸にしても 創価の人にしてもそうだけれど
御書の意味を本当に理解しているのかなぁ・・・て、御書を読むたび
ソレを思うことが非常に多い

・・・と言うのも、言葉では法華経の単語を並べていても
大聖人の御文を並びたてても 行き着く主張が上座部的だったり
その逆の真言的だったりして・・・・・ やっぱり違和感を覚える

>>484
それでは信仰する必要もないでしょ?
別に金ぴかの仏様など求めている人なんて居ないのが現実なんですから
お坊さんの話しばっか聞いているから、他の部分が見えなくなる
当にアインリッヒを絵に描いたパターンだよな、化愉品にも十二因縁と言う譬えで同じ事が説かれている

ミスリードもいい処です。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 21:54:26 ID:/LyNDI8z
>>486
>スッタニパータやダンマパダですら否定されうる可能性

それはない。仏教学の発展と成果を舐めるな。このスレって仏教学の歴史的発展や
成果を十分に心得てるやつが全然いないね。
身内の中に安穏としているひきこもりみたいだな。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 22:29:17 ID:nXroLu7k
>>489ああ、仏教学の発展と成果を舐めるな、ですか…
あなたは仏教学の歴史的発展や成果を十分心得ておられるようですので、
ご高説を賜りたく思いますが、いかがですか?
連投規制がありますので、ある程度まとめられてからで結構ですよ
では、よろしくお願いしますね
491147です:2011/01/30(日) 02:07:59 ID:OVp4GBxh
>>486
レス感謝

> >>485ちょっと極論すぎな気ががが…
> 良い方向への変化か悪い方向の変化かなんてそれこそ仏にしかわからないような気もしますよってに

それはそう、しかし明らかに誤解、誤読によるものだったら
それは「変質」といわれてもしかたがないと思うよ

> あらゆる宗教に大差はない可能性は否定できないでしょ

俺もそう思う、だからこそ他者の信仰に対して敬意を表すべきだ。
「我が宗教は正しい」などというのは独善だ。

> 学術的な仏教論を展開するのならスッタニパータやダンマパダですら否定されうる可能性だってあるんだし

スッタニパータやダンマパダが仏教経典の中で最古の層に属する
ということは、ほぼ定説といっていいだろう。

> 単純に釈迦の説ではない上に、他宗批判を展開する論説は仏教学において正ではないというのはなんだかなという感じです

全く同感だ。
492eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/30(日) 09:54:15 ID:9bH+fAYu
では、その原典でもあった スッタニパータやダンマパダを広めたインドは
現在、どうなっているのか?・・・と考えた場合、やはり何処かで限界があったのではないか?
・・・と考える事もあります。
現在、インドの主な宗教はヒンドゥーで、最終的には仏教が伝わり切らなかった。
つまり原典だけでは「限界」があった・・・という事も考えられるでしょ?
たとえば、今、著作権と言うのがしきりに言われており
管理も厳しくなったけれど
では、その原典が登場した当時は、如何だったのか?・・という疑問や
ソレを聞いた弟子たちの解釈は如何だったのか?・・・と言う疑問は ありますよ

当時は著作を管理する或いは護る術と言うのは殆どなかった筈だし
しかも口伝だけなので口約束と同じで
今の時代の視点から過去の時代の視点で見れば
詐偽を行い、民衆が全て不幸に陥り易い環境が整っていたけれど
だけど、当時の教育力では如何だったか?・・・と言う側面だってあるでしょ?

事実、富士一跡門徒存知の事など読むと日蓮が説いた説法などに解釈の差異があったり
また日興上人が説いた説法でもそれを聞いた弟子が著作を盗んで
自分の説いた説法だった・・・と言う側面もあったぐらいですから

それを考えたら何処まで精密か?・・・なんて言うのは議論してても噛み合わない

ただ、ダンマパダやスッタニパータを読む限り
面白い事に大聖人の一致する側面があって
発展的な形(一歩踏み込んだ策)を書いているような気もするけれどね

感想文みたいな返し方で申し訳ない。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 12:08:23 ID:BwT0aQmX
まーたしかにスッタニパータ読むと心が
洗われるような感じがして、お釈迦さまが
理解したとされるさとりやほとけとはどんな
ものなのかがヒシヒシと伝わってはくるけどな・・

それに対して、一生をとおして他人のワルクチ
を言い続け、自分の人生の不運を嘆きつづけ、
自分の為に死んだ檀家にはまったく関心を
示さず、世の中の不幸な人たちはすべて
自分とほけ経を拝まなかった罪なんだから
「ざまーみろ」 と言い続け、天台や仏教の
文献権威を切り張りコピペしただけのうそ八百
書簡を無数にこの世に残し、最後は大腸ガンの
血便をタレ流しながら、東京は大田区池上あたりの
道ばたで野垂れ死にした、バカタレなおっさん・・・
494名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 12:34:12 ID:BwT0aQmX
>>382 一念三千という言葉はたった一度しか
でていないそうだ

↑これ正しくは 「摩訶止観の中には一念三千と
いう四文字熟語は一回も出て来ません 」でしょ、
一念と三千の断片ならいっぱいあるけどね。

この広済寺さんのページから、
三大部をダウンロードして全文検索すれば
一秒以内に結果わかります・・・
http://www.kosaiji.org/download/hokke/index.htm

gengi.lzh 235KB 法華玄義 APP
mongu.lzh 275KB 法華文句 APP
makashikan.lzh 258KB 摩訶止觀 APP

大蔵経のデータベースで検索しても結果は同じで、
天台大師が摩訶止観の第五の巻で初めて明らかに
した法華経の極理 !!! のはずなのに該当する
文字がないってのはどーゆーこと ??? と、
思わず聞きたくなってしまいますけどね、たぶん
該当箇所は広済寺さんのテキストなら4584行目から・・

夫一心具十法界。
一法界又具十法界百法界。
一界具三十種世間。
百法界即具三千種世間。
此三千在一念心。

なんてこともなくて、逆向きの「三千一念」
なんですよね、現象世界を区別差別のない
一つの意識に収納できるという・・
495147です:2011/01/30(日) 13:57:07 ID:OVp4GBxh
>>492
レス サンクス、

> では、その原典でもあった スッタニパータやダンマパダを広めたインドは
> 現在、どうなっているのか?・・・と考えた場合、やはり何処かで限界があったのではないか?
> ・・・と考える事もあります。

スッタニパータやダンマパダは、仏教の滅亡当時にはインドではほとんど顧みられなかった。
滅亡当時のインド仏教は既に密教が主体だったんだよ。実際に漢訳の翻訳年代別でも
後期になるほど密教の訳出が多くなる。

なぜスッタニパータやダンマパダのような考え方が、インドで主流とならなかったのか、
やはり大衆の現世利益の要求にはむかなかったんだろうな。飢えている人に対して「身を律し
て云々」よりも「これを信仰すれば利益がでる」という方がはるかに分かりやすい。

でも、現世利益では、やはり土俗信仰や、バラモンの神々の方がはるかにわかりやすい。

> 現在、インドの主な宗教はヒンドゥーで、最終的には仏教が伝わり切らなかった。
> つまり原典だけでは「限界」があった・・・という事も考えられるでしょ

それは論理の飛躍だ。俺が一貫しているのは法華経の原典と漢訳とはちがうところがある。
しかもその後の天台教学では漢訳の字にこだわってもともとなかった意味まで付け加えた。
「原典では限界」であるなら、天台教学が盛んだった中国でその後、どうなった?
496147です:2011/01/30(日) 17:06:22 ID:OVp4GBxh
最後のパラグラフは言葉足らずだった。スマン。

> 現在、インドの主な宗教はヒンドゥーで、最終的には仏教が伝わり切らなかった。
> つまり原典だけでは「限界」があった・・・という事も考えられるでしょ

それは論理の飛躍だ。
俺の主張は、法華経の原典と漢訳とはちがうところがあり、なおかつその後の
天台教学では漢訳の字にこだわって、法華経原典から離れてしまっているということだ。
もちろん、それ以前に法華経は釈迦の直説ではないというのが俺の思想だ。

付け加えて言えば、「原典では限界」であるなら、当然、それ以降に「発展した」思想による
天台教学で、はたして中国の民衆は救われたのか? 
また今、現代の中国仏教で天台宗がどの程度の力をもっているかい?

同じことが日本でもいえる。
法華経は日本に導入されたときから重要な経典だとされてきたよな。
しかし、飛鳥時代、奈良時代、平安時代ではたして民衆が法華経で救われたかい?
497eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/30(日) 18:13:57 ID:HvM4+AqL
>>493
厳密に言えば法華経を読まなかった罪ではなく
阿弥陀如来と大日如来を出汁にして
事実上、廃仏毀釈を行った罪だと指摘している事だと思う。

あと檀家の中にも日蓮を表向きでは崇めろ・・・といいながらも
その裏で、しこたま 自己利益にしていた人がいたり 解釈を勘違いして居る人もいたり 
今も昔もその構図は変わっていない。
但し、熱原法難の時は、それなりの陳情など文献には出て来るし
最終的には大御本尊を顕している。
また蒙古の時でも小蒙古御書など読むと「人の不幸をあざ笑う人間は日蓮の弟子でもない」とか
種種振る舞い等でも「悪しき敬う」事や他にも曽谷殿などでは法華経を読んでも地獄へ堕ちた
一例を引いて警告していたり、折伏の方法が違うといって富木殿に対し警告している文献もある。
他にも教機時国抄・・と言って比喩品に基づいた内容だけれど折伏の構えみたいな内容も説かれているし

第一、当時は電話もインターネットもラジオもなかったわけですから
対応だって当然、遅くなるし鈍くなることだって考えられる。

もっとも鎌倉時代にそれ等の品を日蓮が発明をしていたら、状況も歴史も代わった筈なので 
「池上辺りで野垂れ死んだおっさん」などとは言わなくなっていたでしょうね〜
(但し、厳密には野垂れ死んではいない。また金持ちになったのも身延へ入山してから)
498eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/30(日) 18:32:24 ID:HvM4+AqL
>>493
参考に日興上人は日蓮大聖人の御文をこう読んでいたようです。

「富士一跡門徒存知の事」
一、聖人御書の事 付けたり十一ケ条

彼の五人一同の義に云く、聖人御作の御書釈は之無き者なり
縦令少少之有りと雖も或は在家の人の為に仮字を以て仏法の因縁を粗之を示し
若は俗男俗女の一毫の供養を捧ぐる消息の返札に施主分を書いて
“ 愚 癡 の 者 を 引 摂 し た ま え り ”
而るに日興、聖人の御書と号して之を談じ之を読む
(堀日亨編纂:新編御書 P.1604)

「五人所破抄」
日興が云く、夫れ竜樹・天親は即ち四依の大士にして円頓一実の中道を申ぶと雖も而も権を以て面と為し実を隠して裏に用ゆ
天台伝教は亦五品の行位にして専ら本迹二門の不同を分ち而も迹を弘め衆を救い本を残して末に譲る
内鑒は然りと雖も外は時宜に適うかの故に或は知らざるの相を示し或は知つて而も未だ闡揚せず
然るに今本迹両経共に天台の弘通と称するの条は経文に違背し解釈は拠を失う
所以は宝塔三箇の鳳詔に驚き勧持二万の勅答を挙げて此土の弘経を申ぶと雖も迹化の菩薩に許さず
過八恒沙の競望を止めて不須汝等護持此経と示し地涌千界の菩薩を召して如来一切所有の法を授く
迹化他方の極位すら尚劫数の塵点に暗し止善男子の金言に豈幽微の実本を許さんや
本門五字の肝要は上行菩薩の付嘱なり誰か胸臆なりと称せんや委細文の如し経を開いて見るべし。
(堀日亨編纂:新編御書 P.1612)

499eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/30(日) 18:43:46 ID:HvM4+AqL
>>494
漢文の読み方は英語と同じ文法で読む事も聞いた事があったけれど
この辺は現地に在住の富士宮ボーイに参加しているマグマグさんの力が
・・・といいたい処なのですが、本人、相当忙しいようで 最近は出て居ないようです。 
代理人の「あべひ」さんだと 話がおかしくなりそうだし・・ブツブツ

そんな愚痴はともかく一概には言い切れませんが
マジカル頭脳パワーじゃないけれど、よく読むと「十界互具」「百界千如」も説いているし
方便に出て来る「三乗方便一乗真実」を的確に説いた内容にもなっていませんか?
500eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/30(日) 19:17:23 ID:HvM4+AqL
>>496
だから最終的には日蓮が説いた仏法が出て来たんじゃないでしょうか?
言っている事は解るのですが内容を考えると捨てる内容でもないでしょ?

例の立正安国論の7段目・8段目の内容だって 逆に伺えば 
それだったら人殺しは悪なのに死刑を容認してしまう矛盾とか
戦争なら人を殺しても罪にならなかった矛盾とか
単独で殺すのは悪だけれど、法で殺すのならいいのか?・・・と言うダブルスタンダードが
これは創価や日蓮系に限らず他の宗派にだって言える。

ただ、これだけだと単なる「逆切れ」なので もう少し掘り下げて
では、何故、殺意が湧いてしまうのか? 
答えは簡単で要は防衛本能が顕れた結果でしょ
事実、その人物がいなければ 自分に対しての害がなくなる。
天然痘だって、昔は恐れていたが、結局は撲滅したから安心な生活が受けている
ゴキブリだって自分の家からいなくなれば、どれだけ衛生的か・・・

それを考えると表向きは殺生を否定しても
それを駆除する為に殺生を起こしていれば本末転倒なんですよ
だから幾ら美麗字句を並び立てても「毒入りサンドイッチ」の要素だって否めない。

【参考】
http://taisa.tm.land.to/tensei.html

ただ、面白い事に、その事が 立正安国論の9段目には書かれている
だから、7段目・8段目は情報操作で言う「砂糖入りサンドイッチの具」見解だってある。

さすがにその辺は日蓮先生に聞かないと解らない部分です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C
501147です:2011/01/30(日) 20:10:52 ID:OVp4GBxh
>>500
レス、サンクス

> >>496
> だから最終的には日蓮が説いた仏法が出て来たんじゃないでしょうか?
> 言っている事は解るのですが内容を考えると捨てる内容でもないでしょ?

ん? そうかな、日蓮を信じる諸君の説によると
少なくとも飛鳥時代や奈良時代、平安時代は像法の時代じゃなかったの?
日蓮がでてくるまでは、人びとは救われないの?

もっとも俺は正像末なんていうのは、法華経とは無縁の考えだと思ってる

> それを考えると表向きは殺生を否定しても
> それを駆除する為に殺生を起こしていれば本末転倒なんですよ
> だから幾ら美麗字句を並び立てても「毒入りサンドイッチ」の要素だって否めない。

もうしわけないが、このあたりは何のことか理解できない。
もうすこし分かりやすいように書いてもらえればありがたい
502147です:2011/01/30(日) 20:13:13 ID:OVp4GBxh
スマン、もうすこし正確に書いておく

もっとも俺は正像末なんていうのは、法華経とは無縁の考えだと思ってる

もっとも俺は正法1000年、像法1000年、末法1万年なんていうのは・・・以下同文
503名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 23:26:48 ID:4BjcmiWq
oh,,,レス貰ったので返そうと思ったが、随分深い話をされているようなのでやめておくべきか…

>>491まあ、依経が法華経であるとすれば、たとえば他宗批判も「彼が為に」していることという話で、
またスッタニパータうんぬんは確率論での話ですので、完全なる0パーセントというものがあれば
覆られないけどって感じのお話です

つまりは、特に根拠のない意見ですw
504鉄面III ◆FeN9FwJ00o :2011/01/30(日) 23:26:53 ID:ONbwOogs
>>492
>現在、インドの主な宗教はヒンドゥーで、最終的には仏教が伝わり切らなかった。
>つまり原典だけでは「限界」があった・・・という事も考えられるでしょ?

私の中では最もクラシカルなルールに基づいて考えると、

1.元来仏教というのは実に平和的な宗教であった。
2.平和的すぎてありとあらゆる戦闘行為を放棄してしまった。
3.勿論軍隊も養成しない。
4.結論:純粋に仏教だけを信仰する仏教国は他国から侵略を受けて滅んでしまった。

こんなところでしょう。ある意味「原典」の欠陥で限界ですね。
死んでもいいから戦闘行為を放棄しろだなんて、滅んだら布教もへったくれもない。

といっても、日蓮のそれは明らかに釈迦仏教の教えと乖離してると思うよ。
仏教は平和的な宗教なのであって、それに反する教義を持ってたらねえ。

これも、私の意見でした。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 03:07:10 ID:QxUkONno
>>500
>それだったら人殺しは悪なのに死刑を容認してしまう矛盾とか
>戦争なら人を殺しても罪にならなかった矛盾とか
>単独で殺すのは悪だけれど、法で殺すのならいいのか?・・・と言うダブルスタンダードが

あなた、随分幼稚なことを言ってるね。ヤバいな、かなり。
それらは矛盾ではないしダブルスタンダードではない。
あなたのような人が現実に多数存在することは日本の教育の失敗を意味してるんだろうね。
日本の教育の失敗は他にも様々な局面に表出してる。
日本人とは何か? 日本の歴史とは? 日本文化とは?
外人から細かく突っ込まれてもマトモに応えられずに詰まってしまうやつが多い。
この国のヤバさを感じてならない。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 10:03:10 ID:mNoDd3Oe
>>502
釈迦に暦の概念があったのだろうか?
507名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 15:52:57 ID:/cbnkfN5
>>496
>法華経は釈迦の直説ではないというのが俺の思想だ。

まずは、法華三部無量義経十功徳品に、
   『当知此法、文理真正、尊無過上』
(当に知るべし此の法は文理真正なり尊にして過上なし)

これは、大荘厳菩薩摩訶薩が釈迦に言った言葉なんですが、
なんかおかしく思いませんか?
そうです、釈迦は口で話さないで、なにかしらの文章があったことを言っているようなものですよね。w

改善されたとしても、最初に「如是我聞」と阿難が言っているわけですから、“文理真正”などという
発言はあり得ないことです。この経を作った人の大きなミスなんでしょうかど、法華経の開経に
するにはお粗末にも思えますね。
それと、
   『四十余年、未顕真実』
文底秘沈などとは何年経ってから説くつもりだったのでしょうかね?

508507:2011/01/31(月) 15:59:35 ID:/cbnkfN5
誤字がありました。
>大きなミスなんでしょうかど、

「大きなミスなんでしょうけど」です。スミマセン。

509147です:2011/01/31(月) 18:57:37 ID:m5w48EpE
>>507
貴方ならご存じだと思うが

無量義経は、サンスクリット原典がないし、当時の大乗経典を全て翻訳したチベット大蔵経にもない。
漢訳しかないところから、現在は中国でつくられた経典だという説が有力だ。
510eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/31(月) 19:16:28 ID:h+6/q8PR
>>501-503
>>俺は正像末なんていうのは、法華経とは無縁の考えだと思ってる

だから大聖人の場合、法華経でも限界がありますよ・・・とは説いていますよ
正像末・・・と言うのは>>504の鉄面さんが仰るような理由も含めて
限界点を顕している・・・とは思う
釈門の教えだけでは、正像の時点では効き目があった学問だけれど
末の時点では「限界点」に達してしまったから 大聖人が最適化した。
本門と言うのは「解決の糸口の意味を表している」とは思うのですが・・・

下記のリンク先は、創価の信者が、此方から読んでも
あまりにも マニュアルの範囲から抜けきれていない、閉鎖的な講義だったので
矛盾点も含めて書いた記事だけれど、五時教判の意味も含めて
ちょっと書いていますので、参考になるかは保障がありませんが よろしければ

http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/201001180000/

因みに創価学会も戸田氏が会長の頃から既に「釈尊の存在時期」がズレている事や
「周書異紀」に対し「根拠が無い事」や「法華経の誕生した経緯」をしっかり把握していて
「撰時抄の講義」や「人間革命」でも説明はしている筈なのですが
あの方(菊川氏)や創価の香具師等の話しを伺う限り
あんまし知られていない ・・・のかなぁ・・・と
511eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/31(月) 20:51:15 ID:h+6/q8PR
あ!いけない、今、「TVK」で巨人の星やっているんだっけ
>>505宛てに分割して認めている中に、ちょっとだけ時間が過ぎてしまった・・・

>>505
何故、>>500の書き込みを読んで 危惧を抱いたのでしょうか?
警戒感が、あなた自身の心の中に潜んでいたから
「ヤバイ」と言葉が出てしまっていますよね〜(厳密に書けば文字として顕す)
>>505を書いている時点で防衛本能が出てきた・・・と思いませんか?

また、失敗作というのなら その失敗作の処理方法は?
だけど 失敗作・・・といえども人間ですよね〜 
では 先人達率いる教育者達の失敗の責任は?
では 先人達率いる親達(特に母親)の「飼育失敗」の責任は?

「時計仕掛けの健全な未来」
(1)http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200911180000/
(2)http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200911190000/
(3)http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200911200000/

「修羅狩りをするあまり・・・」
http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200903070002/

ところでこの場を借りて書きますが、創価や国も含めて 何故「子育て」・・と言う言葉が 
ためらいもなく、平然と口に出して言えるのだろうか?
子供はペットでしょうか? 
普段から そういう感覚で物事を言っている人達に 幼稚だとか
そんな事を言われたくも ありません。



512eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/31(月) 21:05:16 ID:h+6/q8PR
>>511のつづき>>505宛て

・・・で >>505の話しに戻しますが 結局、失敗したから・・と言う理由だけで
その子供達を 最終的には家畜のように屠殺するつもりでしょうか?
「自分たちで撒いた種のくせ」に・・・と親の失策で経済動物にされ子供達は叫ぶでしょうね〜
それでももって「自分だけが正義??」

だけど、先人達率いる親達(特に母親)の「飼育失敗」の責任なんて
全く取る事もなく追求される事もなく 謝罪する事もなく 
そして処罰もないのでしょうかね 連帯責任はスルーなのでしょうか?

余りにも無責任すぎませんか?

しかも、それでも 処理方法が見つからないまま
その「失敗作の経済動物」が後世に至るまで この先、何十年も生きていくわけです。
本当に性質が悪い話です。

しかし、こうやって時間のスパンで見ていくと
これが最終的には 所謂「害毒」・・と言う意味も兼ねていませんか?

◆ 知覚コントラストの害毒による結果
(本末転倒だけれど 折伏教典で言われていた事が理に叶っている)
http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/201007290000/
「年金の財源」も「でふれすぱいらる」も防ぐ・救済のあほじる
http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200911290000/

そういった意味も含めて 彼是 矛盾を感じるし、ダブスタも感じますよ。
まして「甘い」などと言うのなら
では「大聖人の仏法は甘いのか?」・・という事にもなりますよね
本当に矛盾だらけです。
513eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/31(月) 21:12:36 ID:h+6/q8PR
>>510-512のつづき(>>505宛て)

ただ 確かに>>500の話は「非難されるだけの内容」でもあったので
>>500では 一応、フォローはしたつもりなのですが
舌足らずの部分があって、最終的には理解されなかったようで、それは非常に残念に思います。

それでも>>511のに示したリンク記事や>>511-512の表現も含めて
あなた自身 教育の失策を>>505の段階で認識しているのだから
オイラが言いたかった事が良く解る筈なのですが・・・

【参考】「鏡の法則」
http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf
(そういえば、大聖人の仏法の中には、この要素もあった
 ただし「鏡の法則」は使い方次第では「モラルハラスメント」にも応用できる)
514eco ◆Smw69BiSBo :2011/01/31(月) 21:30:50 ID:h+6/q8PR
>>507
御義口伝の文献でも確認仕切れていない部分があるので
今回は 聞き流す程度で構いませんが、恐らく「文理真正」の意味は
「証拠が顕れる」の意味を指すのではないか?
数学的でいえば正確な式と答えが一致する事・・・・と、単純には感じましたけれど
但し 破釈が出来るのでしたら、創価を含めて破釈しても構いません

そういえば「論より証拠」と言う諺がありましたっけ・・・
515名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 22:05:53 ID:QxUkONno
>>513
人間をどう捉えるかの存在論からの認識がまず問題だ。
人間というのは、あらゆる動物のなかで、もっとも野蛮な動物である。
人間というのは、進化の途上にあり、中途半端に進化してしまっているため、
分裂気質を抱えた存在である。基本的に精神病因子を抱えているといっていい。
つまり、存在自体が矛盾を内包しているのだ。
だから、矛盾を排除するのではなく、矛盾を内包した形で対処するのが、
実は人間という存在に対しては正しい処方箋となる。
例えば、核兵器の問題も同様である。核兵器を排除しようとしても意味がない。
核兵器には核兵器で対抗して抑止力とするのが人間に対する対処としてはもっとも正しいのだ。
核兵器を排除できるのは、論理的にいって、核兵器を無効化できる技術の進歩が
あったときである。政治や宗教では不可能である。
あなたに理解できるかどうかはわからないが。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 22:33:47 ID:tHdcxKd/
「万年救護の大御本尊」は「日蓮聖人」が文永11年(西暦1274年)12月に...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1045118750
万年救護の本尊は真筆、戒壇本尊は限りなく偽に近い真偽未決だと言えます。

創価学会員以外で日蓮に詳しいかたお願いします!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1133340916

日蓮正宗に他の日蓮宗各派の御宗旨を「邪宗教」呼ばわりする程の根拠なし。まして...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1330718788

日興身延離山関して、(曾谷殿ご返事)からみて常駐四,五十名〜100名、の僧侶...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046427265

日蓮さんのお弟子さんでまともだったのは日興さんだけだったのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1235605457

日興門流である北山本門寺では第3祖を日目上人とは認めていません。また同じく日...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350431073

自流の正統性を主張する為に、後世の末流達が宗祖・派祖の事績を粉飾するというのはよく有ることなのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437544459

日蓮正宗と日蓮宗の違いを教えて下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324151143?fr=diff_chie_detail
517滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/01(火) 04:09:28 ID:7pTUuPQn
>>435
遅レスですが。
相変わらず元気ですかと問われれば、
今考えると前は元気ではなかったので
「相変わらず」というわけにはいきませんね。
今は元気な日が多いですね。


>>470 ひゃっきまる
>法華経に対する信仰というか、敬慕の思いはありますし、
>これは今後も変わらないでしょうね。

これは>>190の以下の法華経解釈に同意するということなのか?

>それは、全ての仏道者は、どのような道をとろうとも、
>最終的には皆成仏します、ということです。
中略
>しかし、どのような教えも、それぞれ正しいのですよ、
>ということを法華経の作者は言いたかったのだと思います。

仏教の各派は相容れない考え方、矛盾した語義解釈ばかりであるにも関わらず、
それぞれが全て正しい、というのは間違っているのではないか。
現実の人生は有限であり、短く厳しいものだろう。
最終的って、それを受け入れていいなら、最早なんでもありじゃないか。
518147です:2011/02/01(火) 07:12:18 ID:QaRUgb0T
>>510
レス感謝

> 釈門の教えだけでは、正像の時点では効き目があった学問だけれど
> 末の時点では「限界点」に達してしまったから 大聖人が最適化した。
> 本門と言うのは「解決の糸口の意味を表している」とは思うのですが・・・

もともと正像末なんていうのは法華経の思想ではないよ、
法華経のどこに末法になれば釈迦のといたことはすべてなくなるなんて書いてある?

日蓮の立正安国論なんかでは邪宗教が日本で流布されているため、
諸天善神が日本を去ってしまった、そのため日本に災難がおきる
これをふせぐためには、釈迦がといた真説である法華経に帰依することが必要ということだろ? 

だったらそこででてくるのは四箇格言にみられるように他宗教への容赦ない
批判だ。創価学会、日蓮正宗だって、かっては邪宗撲滅っていっていたじゃない?

>因みに創価学会も戸田氏が会長の頃から既に「釈尊の存在時期」がズレている事や
>「周書異紀」に対し「根拠が無い事」や「法華経の誕生した経緯」をしっかり把握していて
>「撰時抄の講義」や「人間革命」でも説明はしている筈なのですが
>あの方(菊川氏)や創価の香具師等の話しを伺う限り
>あんまし知られていない ・・・のかなぁ・・・と

そうかな? 折伏教典では、五時教判や五重の相対などもっともらくし書いていたよ。
519ひゃっきまる:2011/02/01(火) 22:35:56 ID:/B8uFFmB
>>517 滝山

法華経の解釈だけど、俺が勝手にそう思ってるって以上のものではないよ。

>仏教の各派は相容れない考え方、矛盾した語義解釈ばかりであるにも関わらず、
>それぞれが全て正しい、というのは間違っているのではないか。

「全て正しい」というより、「全て間違ってる」と言った方がいいかもね。
「全て間違ってる」けど、それぞれは方便として説かれたもので、正しい方向に導くものではあるということかな。
ただ、それぞれの教えというのは教条的に信仰してはいけないだろうと思う。
教えというのは一種の触媒で、教えの中に見出すのはもともと自分自身の中にあるものだ。
だから法華経には、自分自身の中にあるものが本来的に正しい、という考え方がセットで語られている。


>現実の人生は有限であり、短く厳しいものだろう。
>最終的って、それを受け入れていいなら、最早なんでもありじゃないか。

何が言いたいのかよく分からないままレスするけども、「最終的には皆成仏します」ということを信じるということ。
もちろん、それが正しいなどという保証はどこにもないが、それを信じるということ。
だからといって努力しなくていいってわけじゃないし、良い方向、悪い方向ってのはあると思う。
それぞれの人間が良い方向にいくように努力したとき、「最終的には」ちゃんと良い方向にいくってこと。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 00:11:09 ID:M3lowrJj
>>517そうですか、まあ健康が一番です

横レスになりますが、百鬼丸さんの仰りたいことは十界論における仏界の解釈といいますか、
日蓮教学での下種仏法といいますか、佐前御書における謗者の成仏に垣間見えるかと
佐前の御書では謗者ですら地獄に行った後に成仏できるのが法華経であると説かれていたりします
例えていうなら天台驚愕でいう性悪の義でしょうか
あってるかどうかはわかりませんが
521滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/02(水) 01:34:13 ID:XIRMmjuX
>>519 ひゃっきまる
>法華経の解釈だけど、俺が勝手にそう思ってるって以上のものではないよ

そんなことはわかってる。

>「全て正しい」というより、「全て間違ってる」と言った方がいいかもね。

おいおい、数日前に書いたことを180度そんな簡単に翻していいと思っているのか?
きれいごとばかり言っていい人ぶって、後でそうやって全く違う
言い訳が通ると思っているのは御目出度過ぎる。
全てが正しいって、それはつまり何も言っていないも同じことだろうよ。
それを反転して言い繕ったところで言葉に何の責任も重みもないことに変わりはないよ。
本当に言葉が軽すぎる。だから真剣味が感じられないと言うんだよ。

鳩山前総理を見ていてひゃっきまるになんだか似てると思っていたが
やっぱり思った通りだ。あまりにもルーピー過ぎる。
俺なら自分が言ったことが間違っていたと思うならまず率直非を認めるよ。
522滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/02(水) 01:35:35 ID:XIRMmjuX
>教えというのは一種の触媒で、教えの中に見出すのはもともと自分自身の中にあるものだ。
>だから法華経には、自分自身の中にあるものが本来的に正しい、という考え方がセットで語られている。

では聞くが、ひゃっきまるの中にある本来的な正しさっていったいなんのことなのだ?
是非言ってみてくれ。そんなに正しいと思えるのなら言えるだろう?

>「最終的には皆成仏します」ということを信じるということ。
>もちろん、それが正しいなどという保証はどこにもないが、それを信じるということ。

では諸宗派から具体的に現実に成仏したと思う人々をつぶさに例示してみてくれ。
まさかひゃっきまるは自分自身がそうだとでも思っているのではないだろうな?
ひゃっきまるの言っていることは現実から完全に乖離していると思うよ。
いったいどこに成仏している奴がいるというのだよ?
そんなことを信じるのは五時八教を信じるよりも非論理的だろう。
そんな現実と合致しない無根拠な幻想を信じて
他宗批判する人間を排他的だと批判する資格があるとどうして思えるのか?


>それぞれの人間が良い方向にいくように努力したとき、「最終的には」ちゃんと良い方向にいくってこと。

そんな風にはいかないよ。
いったい何が良い方向なの?ひゃっきまるは良い方向に行っているの?
どんだけ頭の中がお花畑なの?
523滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/02(水) 01:47:19 ID:XIRMmjuX
>>520
その解釈はまったく違うと思います。
ひゃっきまるは法華経中心主義的な
「毒鼓の縁」のことを言っているのではないと思います。

ひゃっきまるは輪廻を仏教ではないと否定していますよね。
だから「最終的」っていったいなんのことなのかな?と思いますね。
人生の終わりって突然くることもままあることですね。
それにひゃっきまるに人生の何が分かっているのか?
何を知ったかぶっているのか?とも思います。
何を根拠にそんなことが自信満々で言えるのか本当に疑問です。
「文の底に沈められている」と言うよりひどいと思います。
524ひゃっきまる:2011/02/02(水) 01:48:58 ID:ZQ81FCCX
>滝山

お前は単に粗暴に見えるだけかと思って、頑張って真面目にレスしてたのが馬鹿らしくなった。
そのレスはなんだ?
議論内容以前に最低の品性の人間だな。
はっきり言ってまともに話す価値はない。
525滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/02(水) 01:52:01 ID:XIRMmjuX
>>524 ひゃっきまる

自己愛の人間はすぐに被害者面するね。
俺以外のコテハンにもさんざん言われていることだろうが。
526滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/02(水) 02:08:45 ID:XIRMmjuX
あれが本当に頑張って真面目にレスしたのだったら
ひゃっきまるの脳内回路は本格的に腐ってる。
本気で気づいてほしい。

あれは言い訳と弁解でしかないだろう。
例えばお前の恋人が俺の立場にいたとして、
お前がああいう書き方したら
怒られたり呆れられたりしないと本気で思うのか?
527滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/02(水) 03:54:06 ID:EBPWm8v2
>>524
>お前は単に粗暴に見えるだけかと思って

これは誤解だよ。
俺は単にお前を嫌っているだけだ。
ただ時間が経つだけで嫌悪が好意に変わるとでも思うか?
今回だって最初から嫌悪感を露にしているじゃないか。
何故わからないんだろう?

他の連中に対するお前のレスを見るたびに、お前の頭と性格の悪さに本当に虫唾が走る。
だが失せろと言ったところで仕方なし、
しょうがないからお前のどうしようもないと思う点を指摘しているのだよ。
ひとたびはお前も己の中途半端さを恥じてわかってくれたかと好意的に解釈して
よかったと思ったものだが、
519のレスで何もわかってないことがわかってやっぱりダメかと呆れたよ。

お前を叩くのはお前の一見礼儀正しい態度に騙されて、
うんざりして去っていく他の連中に同情している部分もあるからだよ。
お前のせいで議論がぶち壊れたり、不当に嫌な思いをした人は大勢いるはずだよ。
528滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/02(水) 04:18:49 ID:EBPWm8v2
さらに言えば、お前のような奴を許容することで
悪影響を受けることは何としても避けたいからだ。

きれいごとばかり言っておいて結局内心は全否定していたり、
一度言ったことをあっさりと、しかし何も非を認めることなく
平然と180度違うことを言ったり、
自分は馬鹿みたいに非論理的、非現実的なことばかり信じているくせに
他人の信仰は平然と科学の名の元に否定して悦に入っていたり、
不真面目に余計なツッコミばかり言って
議論の進行を妨げようとしたり、
それぞれ言葉の定義が違うことを知っていながら、
あえてそれを無視して相手に押し付けがましい質問をしていたり。

こんなことは全て当たり前のこととは正反対の
非常識なことだろう。
それが単なる名無しならともかくさ、
お前みたいな奴と馴れ合えるわけがないだろう?

どんなきれいごとを言っても、
お前にとって都合の悪い、返答不能なことを書く相手には
結局524みたいな醜いレスしかできないのだろう。
底が透けて見えているんだよ。
言葉が軽いって俺が言っていることはちゃんと当たっているじゃないか。
529147です:2011/02/02(水) 05:50:40 ID:fiPGIyJJ
なんだかなぁ・・・
掲示板の趣旨に戻ろうよ

>>滝山鷹乃さん
まあ、これまでどんなやりとりがあったのか知らんが
俺からみたら、罵倒してるって感じだ
貴方からみれば、正義のつもりなんだろうけれどさ
530名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 12:01:27 ID:M3lowrJj
>>523なるほど、なかなか難しい問題ですな
531名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 22:52:56 ID:DGxXjjiJ
あれれ ひゃっきまるさんと滝山さんは仲よかったんじゃないの?
 ひゃっきまるさん、  まあまあ。  あなたは以前法律ヲタさんや
春田の蛙さんが 荒らしや揶揄する人々と もめてるとき
おっしゃてましたよね  みなさん、まあまあ  と ひゃっきまるさんは
この日蓮って という 良スレを保存していただいてますし ROMってる
だけの 身としても ずうっといておいてほしいので ここはひとつ おちついて下さい
 
532名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/02(水) 23:11:16 ID:DGxXjjiJ
あと ここの主旨に反することですが ひとつだけ 書かせてください
 >>514 ecoさんは 別のスレで,精神病で入退院をくりかえしているといって
おられる sewさんに 名指しで揶揄してましたよね? 
俺はそのときに 仏教者であるといいながら慈悲はないのか?
という主旨の書き込みをした者です  過去のいきさつはよく知りませんが
ここで えらそうな講釈たれる前に反省ってしないんですか?
 どうも 創価とか正宗は三大秘法がどうのとか 一般にはどっちでも
いいことの解釈がただしければ それ以前の道徳はどうでもいいと
思ってる人が多いようにおもうのですが
  ダラダラと関係ないこと書き込みまして失礼しました
  
533ひゃっきまる:2011/02/03(木) 00:12:12 ID:bTiET4Rz
>>520
たぶん考え方の方向性としてはそうなんだと思いますが、僕が言っているのはそこまでちゃんとした話ではなくて、かなり素朴なことですね。


>滝山

まあ残念なことに、俺は俺自身の意見を、滝山が言うほど非論理的でも非常識でも性格が悪いとも思っていないのだよ。
少なくともそこまで罵倒されるほどはね。
相手の考えが理解できないと思うとき、相手が馬鹿だから、と思うのは自由。
しかしね、俺は「人生」についてなど語ったことはないと思うが…。
今の滝山はちょっとどうかしてるぜ。
534ひゃっきまる:2011/02/03(木) 00:13:45 ID:bTiET4Rz
>>531

ああ、よく覚えてますね。ありがとうございます。

>どうも 創価とか正宗は三大秘法がどうのとか 一般にはどっちでも
>いいことの解釈がただしければ それ以前の道徳はどうでもいいと
>思ってる人が多いようにおもうのですが

大変共感します。
「きれいごと」「偽善者」と揶揄されることの多い私ですがw
まあそれで、仲良くしていたはずの春田の蛙さんからも絶交を突き付けられてしまいました。
一般社会ではむしろ礼儀を失した態度の方が非常識なのであって、
僕は普通にしていようと思っているだけなんですけどね…。
535滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/03(木) 00:23:30 ID:+1YsOtNj
>>533 ひゃっきまる
>まあ残念なことに、俺は俺自身の意見を、滝山が言うほど
>非論理的でも非常識でも性格が悪いとも思っていないのだよ。

はぁ、それなら質問したことにさっさと答えたら?

>相手の考えが理解できないと思うとき、相手が馬鹿だから、と思うのは自由。

理解できないのではなくて、矛盾を指摘しているのだが?

>しかしね、俺は「人生」についてなど語ったことはないと思うが…。

「最終的には」ってじゃあどういうこと?

>今の滝山はちょっとどうかしてるぜ。

クールぶるな。
536531:2011/02/03(木) 00:41:27 ID:WN/zlk5u
すいません あと 横槍ついでに ほんと ひゃっきまるさんが
いわれるとうり 滝山さんちょっと激しすぎますね 何かためこんだ
ものあったんですかね?  春田さんが以前ひゃっきまるさんに意見されてた
ようなことなんですか?  ひゃっきまるさん自身が一番このスレを良スレ
にするべく 尽力されてきたのですから  動揺もあるでしょうが 滝山さん
のメルアドも知っておられるでしょうから 個人的に解決されたらいかがですか?
 >>529で147ですさんがおっしゃってるように主旨に反してますので
 まあ 531 532 を書いた俺がいえた義理じゃないですが
 
537名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/03(木) 00:50:46 ID:ollGyLma
>>533もっと素朴ですか・・・例えば、石が下に落ちるのは、その石が落ちたいと思っているからって感じですかね
昔、アインシュタイン・ロマンって番組があったのを思い出します

滝山さんと百鬼丸さんの応酬は、少なくとも僕にとってはエンターテインメントwに見えます
失礼な話ですがw
ご両人とも大人ですので、切がいい所で終わる流れじゃないですかね?
538滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/03(木) 00:55:13 ID:+1YsOtNj
>>536
失礼ですが、趣旨に反した質問などしていませんよ。
ひゃっきまるの法華経への信仰について矛盾を指摘しているわけです。
また、彼は悪びれもなく180度意見を翻していますイケシャーシャーとしていますが、
私にそれを黙って許容せよというならば、
無責任に横槍などと仰られずに
あなたこそ真正面から責任を持って彼をしっかりと擁護してあげたらいかがでしょうか。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/03(木) 01:44:11 ID:l9ETQuum
所詮、このような御二人も創価学会の細胞で創られた脳で生きてるわけですから、争い事
が好きなんでしょう。この御二人真面目そうなにも見受けられるがエゴイストの典型にも思える。
宗教の話が厭きたならば、板から去ればよかろうにな。
同じような議論が繰り返すのは必然であろう、老舗スレに老けてらっしゃる御二人は隠居なさるがいいよ。
「日蓮って」
今回で終わるか?ww
540eco  ◆Smw69BiSBo :2011/02/03(木) 01:54:56 ID:0Irr3R4K
>>515
要するに「目には目を」・・・と言う事が言いたいのでしょうか?

それだったら、大聖人を批判する資格が余計ないんじゃないでしょうか?
もし核がナンミョーだったら、包容しないと、話が余計おかしくなりますよね

ほら、こうやって話していく中に 
随分と釈尊の言っていた事とは、大部かけ離れてきた事を言って来ている。
殺人を正当化してきている。因みに>>500で、あんな事を書いたのは
>>513のような意味も含まれていますけれど、>>505で批判できる話なのでしょうか?

結局は >>513で言っていた事が「立正安国論の7段目」でしょ?
541eco  ◆Smw69BiSBo :2011/02/03(木) 02:00:08 ID:0Irr3R4K
>>518
「折伏教典」一本に頼っていた上、読み手が「時間の単位で区切って」読んでいたから
ああいう結果にもなってしまう・・じゃないかと思われます。
要は、創価も、一部を除いて、幹部含めて御書を読みきっていなかった。・・・と言う事じゃないでしょうか
だから「サイドブレーキーを引いたまま」・・と言う表現をブログでは用いる時もあります。

これは さすがに複合的な要素が 多分にありすぎるので 説明が難しく 今回は、省略いたしますが
ただ 敢えて言うのなら、折伏教典の十界論は 表現こそ悪いけれど
結構、現実的な表現で、例の正宗の逝った連中が立てたスレでは、その表現を直球で使いましたっけ
「悪い事をしたら地獄に堕ちる」・・・などと言わず
チ〇〇〇人に生まれ変わって シナ人に甚振られるとか チョソになるとか
十界論は所詮、環境やソレに伴う内面しか説いていないのですから
ソッチのほうが現実的でしょ?

http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/201006010000/
http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/201008060000/

だけど面白いよね〜 
チベット仏教の「逆さま」みたいな事を日蓮系は平然とやっている。
法律ヲタさん等が指摘していた「禮病差別」などは
当に「ダライラマの生まれ変わりを追っかけている。」・・・のと同じ行為じゃないですか。

>>532
その慈悲を出したら 先方が勝手に怒りはじめ
本人がソレを誇りにしていたから 順法に沿っただけです。
要は>>513と同じ理屈です。
 
542滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/03(木) 02:06:43 ID:+1YsOtNj
>>ひゃっきまる
俺は今週末は彼女と旅行で準備もあるから、
明日からはしばらくレスはつけられない可能性が大だ。
だから即興仕上げではあるが、宿題を出しておくことにする。
見事な回答が示されていれば見直すことにするが出来なければ反省せよ。

1.以下のabcを否定することなく、矛盾することなく、
しっかり繋げて筋が通るように説明せよ。
a.法華経の教説は三世の生命観をベースとしている。
b.ひゃっきまるは三世の生命観を仏説ではないと否定している。
c.ひゃっきまるは法華経を信じ、成仏すると信じている。

2.ひゃっきまるは三世の生命観を否定した上で、
最終的に皆成仏すると言っている。
また自分は非論理的なことは言っていないとも言っている。
では、この「最終的に」とは何を指すのか、
具体的かつ論理的に説明せよ。

3.ひゃっきまるは三世の生命観を否定した上で、
最終的に皆成仏すると信じると言っている。
つまり現世において皆成仏するということである。
この非現実的と思われる事柄を信じ得る者が大乗非仏説をもって
学会教義の排他性を非科学的であると批判する際に、
ダブルスタンダードに当てはまらないならばその理由・条件を示せ。

4.以下の二文はひゃっきまるが519で書いたものだ。
・「最終的には皆成仏します」
・「最終的には」ちゃんと良い方向にいく
この二文が都合が悪くなったから単にすり替えたのではなく、
同一の意味であるというならばその客観的論拠を示せ。
543滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/03(木) 02:07:46 ID:+1YsOtNj
5.ひゃっきまるは「教えというのは一種の触媒で、
教えの中に見出すのはもともと自分自身の中にあるものだ。」
と書いたが、ではひゃっきまる自身は法華経を触媒として
自分自身の中に何を見出したのか説明せよ。

6.ひゃっきまるは「法華経には、自分自身の中にあるものが
本来的に正しい、という考え方がセットで語られている。」
と書いたが、ではひゃっきまるはひゃっきまるの中の何に
本来的な正しさを見出したのか説明せよ。

7.ひゃっきまるは「ある特定のものだけが正しく、他は誤っているという態度は、
現代においては問題があると思います。」と書いており、
確かに矛盾した事柄を併せ持つ信仰をひゃっきまる自身は抱いているようだが、
どちらか一方を立てれば一方が立たず、といった相矛盾する考え方がある場合において、
「どちらも正しいorどちらも間違っている」という考え方がより上位にくるならば
その理由を無責任に陥らないように気を付けながら説明せよ。

8.ひゃっきまるは「幸福の科学もオウム真理教も「とにかく信じろ」からはじまります。
創価学会は他の宗教よりも優れていると主張するなら、「普通に考えておかしいこと」を
無視するべきではないと思います。」と書いているが、
では何の根拠もなく現世で皆成仏することを信じ、それに基づいて日蓮の
排他性を批判するひゃっきまる自身もまた上の批判対象となるだろう。
そうでないならばその理由を説明せよ。

9.Aが何かを知らない者はBやCがAと同一であるか否か判別することは不可能であるだろう。
つまり例えばどこかの創価系のブロガーのようにゴータマと日蓮とクリシュナムルティの
悟りは同一である、と言い切るようなことは当人が悟っていない限り不可能ということである。
では成仏していない者が皆成仏すると信じたり、自分の中にあるものが本来的に正しいと
思ったりする場合、そこに論理的な飛躍がないと思うならばその理由を説明せよ。
544eco  ◆Smw69BiSBo :2011/02/03(木) 02:10:02 ID:0Irr3R4K
>>532
もう一つ「鬱病患者」や「精神疾患の患者」に
本音も示さず美麗辞句の慈悲を示せば 本人の視点に合わせていけば
それが返って「苦痛」になる場合もありますよ。
小さな親切余計なお世話・・・と言う言葉もあったでしょ?
あれ、牧口常三郎氏が唱えた「大善生活」にも、同じような趣旨が書かれていたんだよな

http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/201010280001/
545531:2011/02/03(木) 02:18:23 ID:WN/zlk5u
>>538
たしかに おっしゃるとうりですよ しかし そこに ひゃっきまるさんへの
人格攻撃ともとれる激しい部分がありますよね? >>528など。そちらの部分です ひゃっきまる
さんは 別に滝山さんを罵ってないですよね でも滝山さんはいつになく激しくかみつく
だから何かためこんだ感情があるのかもと>>536でかきました 
 それに滝山さんに黙って許容せよなどともいってませんし  俺は別にひゃっきまるさんと
同意見ではないですし 擁護するいわれもありません またそれほど知識もありません
  >彼は悪びれもなく180度意見を翻しています
この部分は春田さんも言葉は違えど 以前、指摘されてたとおもいますが
 俺のいいたいのは 感情論の部分は議論がそっちへ いきやすいので
多少抑えられてはいかがですか?てことです 売り言葉に買い言葉ってことも
あると思いますので  滝山さんにのみそれを全て紳士的にせよ とは思いませんが
だから >>531のレスを書きました
>法華経への信仰について矛盾を指摘
の部分はほんとに おっしゃるように主旨に反していないと思います
ので続けて下さい
 滝山さんはじめ 他のみなさんにも混乱をまねきましてすいませんでした
546滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/03(木) 02:27:56 ID:+1YsOtNj
>>536,>>545
>春田さんが以前ひゃっきまるさんに意見されてた
>ようなことなんですか?

まぁ春田さんが書いていたことはよく覚えていません。

スレ趣旨に反する事柄で個人的に腹が立っているのは
こちらが単に俺自身のポリシーでやっていることにもかかわらず
自分に対する好意だと錯覚する彼のナルシズムが非常に気に食わないのです。
以前は俺はツンデレだとか言われたこともあるんです。
「はぁ…?」て感じですよ。
自分に非があるって微塵も思わないんですよね、ひゃっきまるって男は。

これを書くのはちょっとよくないことかもしれませんが、
彼のブログなどを以前見たことがありますが、本当に見るこっちが
恥ずかしくなるような自分語りとナルシーのオンパレードでしたね。
だから、たまっているものがあるというよりも
ちょっとやそっとじゃ伝わる気が全くしないという感じなんですね。
547531:2011/02/03(木) 03:10:43 ID:WN/zlk5u
>>546
たびたび レスありがとうございます
 そうなんですか 滝山さんとひゃっきまるさんは 2世学会員としての
苦悩を共有されていて年齢も近そうなのである種、同志的な
連帯感をもっておられるのであろう と勝手に推察しておりましたので
 ROMってた者としては ちょっと今回の流れはびっくりしました
俺などはまったくの他者ですが お二人ともを好意てきに見てましたので
少し残念な気持ちもあってあのようなレスをした次第です 
 でも 滝山さんに歩み寄る気持ちがおありのようですので 少し
ホッとしました  うまくいけばいいと 中2の少女のような気持ちで
みまもっときます
>>544
ecoさん  親切にお応えいただきましてありがとうございます
  あれこそが 慈悲の行為であるということですか そうですか 
 他にもうかがいたいことがありますが、それこそ大スレ違いなので
機会があれば またどこかで 
 
548147です:2011/02/03(木) 07:09:56 ID:TniKkteA
>>541
ecoさん、レス感謝、貴方の書きこみはあちらこちらで拝見してるよ。

> 「折伏教典」一本に頼っていた上、読み手が「時間の単位で区切って」読んでいたから
> ああいう結果にもなってしまう・・じゃないかと思われます。
> 要は、創価も、一部を除いて、幹部含めて御書を読みきっていなかった。・・・と言う事じゃないでしょうか
> だから「サイドブレーキーを引いたまま」・・と言う表現をブログでは用いる時もあります。

どうなのかな、教相判釈は日蓮宗のキモではないの?
だって、それがなければ法華経が釈迦の真説であるっていう裏付けがないじゃないか?
いわゆる文証だね

ついでにいえば、その「折伏教典」を振りかざして他宗教を邪宗教として攻撃し
批判していたのは正しかったの?

また創価学会の諸君があちらこちらにブログをたてているが
五時教判を否定している文というのは見た事がないね
549滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/03(木) 13:31:26 ID:zeqqHYER
>>547
年代や境遇が近いからこそ自らが為した選択や言動の差異のもつ意味は
かえってより明白となるものだと思います。

とは言え、今回私はかなりの歩み寄りをしたと言えるでしょう。
歩み寄りが確かかどうかは彼が質問に答えられるかにかかっていますが、
今読み返すとそんなに難しい質問でもありませんからね。
もっと意地の悪い質問にしたかったと思うところです。
550滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/03(木) 19:13:01 ID:zeqqHYER
>>534 ひゃっきまる
>一般社会ではむしろ礼儀を失した態度の方が非常識なのであって、
>僕は普通にしていようと思っているだけなんですけどね…。

一般社会においても単に礼儀を失するより、論理性の欠如、場当たり的な言動・一貫性の欠如、人の話をまともに聞かない、押し付けがましい、エゴイスト、ダブルスタンダード、ハラスメント、責任放棄、詐欺、情報漏洩、などより重大な過失なんていくらでもあるだろう?
いくら丁寧な言葉遣いでも大の大人が中二並の読書感想文ぐらいの内容のものしか書かなかったりすれば、
やはり不真面目の印象は避けられないだろう。

偽善という言葉の裏に何があるか考えられないなら、お前には普通以上の努力が必要ということじゃないか?
551名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/03(木) 20:40:13 ID:eD6DiGh3
法華経が釈迦の真説ではないというのはとっくに仏教学の定説なのに、
なんでまだ議論してるんだい? とっとと前に前進しろよ。時代遅れにも程がある。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 00:20:43 ID:R3xLIySO
>>548一つだけよろしいですかね?

>法華経が釈迦の真説であるという裏付け
これは違うと思いますよ
教判は、法華経が仏教の中で一番優れているという理由付けではないかと
文証というのはこの意味であり、釈迦の説かどうかはまた別問題となるはずです

では・・・
553名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 01:20:41 ID:R3xLIySO
・・・あ、真説ってもしかして権実でいうところの実教の意味で使ってるんですかね?
だとしたら恥ずかしい勘違いw
失礼いたしました
554名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 01:54:45 ID:QoG80I6J
横レス。
法華経寿量品に添って考えたら、五時の教判なんていう発想が理解できないのだが。

まずは、
 『一切世間の天・人及び阿修羅は、皆今の釈迦牟尼仏釈氏の宮を出でて伽耶城
   を去ること遠からず、道場に坐して阿耨多羅三藐三菩提を得たりと謂えり。』
と、対告衆の気持ちを察しているわけで、それに対しての、
 『然るに善男子、我実に成仏してより已来無量無辺百千万億那由他劫なり。』
と、答えてますね。そんでもって釈迦はこのように言ってます。
 『諸の善男子、今当に分明に汝等に宣語すべし。是の諸の世界の若しは微塵を著
  き及び著かざる者を尽く以て塵と為して、一塵を一劫とせん。我成仏してより已来、
  復此れに過ぎたること百千万億那由他阿僧祇劫なり。是れより来、我常に此の娑婆世界
  に在って説法教化す。亦余処の百千万億那由他阿僧祇の国に於ても衆生を導利す。』
と、このようになっていますので、
元々、五時の教判などとは法華信仰の教義外かと思われます。

つうか、釈迦は今でも生きている事になっているようですけど。・・・なぜか笑えない。w
555147です:2011/02/04(金) 06:27:03 ID:+tfLlMxF
>>552
いやいや
かって創価学会は、

釈迦は最初に華厳経を説き、
人々が理解できなかったとして、次に平易な阿含経を説き
人々の理解の割合に応じて、方等経、般若経を説き、
最後の8年間で法華経と涅槃経を説いて
最後に説いた法華経が釈迦のもっとも重要な教えである
って説明していたんだよ

年配の学会員に聞いてごらん?

五時八教というのがなければどうして
法華経が釈迦の真説といえるの?
556147です:2011/02/04(金) 06:28:32 ID:+tfLlMxF
>>554
全く同感

ついでにいえば、法華経が末法になったら無効になる
なんていうことも、法華経の思想からいってありえない
557147です:2011/02/04(金) 07:13:35 ID:+tfLlMxF
>>552
連投でしつこいようだが

このように、釈迦一代の仏法を通観して、五時八教を比較していくと、
妙法蓮華経の教えは、釈迦仏法の最高原理であり、骨髄であり、
大綱である。(池田大作「人間革命第一巻」昭和62年版)
558名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 11:59:35 ID:R3xLIySO
>>555,557そうですね、その辺は天台教判になりますから創価学会はそんなに関係ないという気もしますが
当時というか、仏教自体が現在のように知見が広まっていない状況といいますか、はっきりいいますと
馬鹿の集まりであった創価学会において、経典となる御書と相違があることは避けたいと思うのはまあ致し方ないかと
創価学会はあくまで御書に則した教義であり、そこから外れた仏教学の学説は創価学会的には邪説となっていたんじゃないですかね
そういう意味では他宗批判といいますか、いわゆる折伏ですかね、これは当時の創価学会にとっては正しかったという事になりますか
私見ですが、五時八教は無量義経の「四十余年未顕真実」「已説・今説・当説」法華経の「正直捨方便」「不受余経一偈」等が根拠かと思います
四箇の格言は御書に「私事にあらず」とあり、その根拠が書かれたものもありますが、どの御書かは忘れましたw
559名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 12:59:06 ID:deHZ4ogb
基本的な疑問。法華経で仏に成った人はいますか?(法華経の中でなったとされている人を除く)
560名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 15:41:34 ID:Cw+wBkDu
南無妙法蓮華経を唱える人が、仏。
釈迦の始成正覚以前のように、気付かないだけ。
無作三身が、念々、起こる(限定された悟り)
釈迦のようにすべてを悟る仏は、南無妙法蓮華経でも歴コウ修業なのでしょう。
だから釈迦のような仏に、法華経で仏になった人は、釈迦以降、まだ誰もいない。
しかし南無妙法蓮華経を唱える人は仏なのよね。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 16:05:12 ID:Cw+wBkDu
地球上ではなく、釈迦以降から現在までで……。
法華経(二十四文字の法華経があるくらいですから)で、
仏になっているかもしれない……。
他の惑星の知的生命体が、……。
あいまいですが、無いこともないと思うけど……。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 17:17:05 ID:tNQIeBI+
>>559
日蓮や日寛は臨終正念を迎え、一生成仏を適えたのでは?
563147です:2011/02/04(金) 19:16:54 ID:+tfLlMxF
>>560
ほう、そうすると、正法の間にも、像法の間にも仏になった人はいないの?
だったら、末法は、正法、像法よりもいい時代なのか?
564名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 19:19:37 ID:n7UuwwrZ
>>561
遙か宇宙の彼方にウルトラの星があるのって知ってますか?
ここの住民は眉間から光を放ち、朝から晩まで「シュワッチ、シュワッチ!!」と唱えて
いるみたいですよ。
そういえば、地球にも何度か遊びに来てましたね。
実は、釈迦の本地はウルトラにあったんですってよ!信じてくれるかな。ww

日蓮や日寛さんもその仲間だったかもしれないが、地球上では3分しか持たなかったエネルギー
だったんですよね。
いやね、3分とはいってもね、無量寿の長さの単位の中での話しですので、所属する宗派に
よってはその3分を60年と教えるかもしれませんので、一概にカップラーメンの調理時間と
同じとは言い切れませんけど。
それとね、もしかしたらこのウルトラ星人って元々は日本人じゃないかと思うこの頃です。
見えちゃったんですよ。
背中のファスナーがYKKだったのが!
565名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 05:51:15 ID:COWwRiLV
>>563
じゃあ、正法、像法時代の釈迦part2.3いたら、誰か教えてください。
高位ラマの転生者(釈迦の生まれ変わり?)チベット仏教では、代々の後継者が仏?!
それってみんな、始成正覚前なのかな?
566名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 06:04:00 ID:COWwRiLV
>>564
虚空会の儀式の諸仏の中に……。
ウルトラ兄弟たちが、いたかも知れませんね。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 07:57:43 ID:vXu4ummq
>>497
たとえばこんなのどうかね? 日蓮さんが
ワルクチのインネンを言い続けた
謗法の師匠たちは・・

(謗法グループ) 計229才
法然 80才没
空海 62才没
極楽寺良観 87才没

(日蓮グループ) 計205才
日蓮 61才没
最澄 56才没
日興 88才没

↑やや負けてますなww しかも日蓮師匠以外の五人は
すべて在所の寺で跡目をきちんと相続し、そこで
静かに死んでいってますよ。日蓮さんだけが
跡目を決めることもできずに、命がおしくて
右往左往したあげく目的地の湯治場に行き着く
こともできずに道ばたで野垂れ死に、はー・・・

法華経行者の功徳とは程遠くて、他人の不幸を
ザマミロと言い続けたバカ坊主は後でどんな
キレイ事の言い訳をしても結局は自分に
還ってくるだけ、という見本なのでは?
568名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 08:35:31 ID:vXu4ummq
>>498 富士一跡門徒・・五人所破抄・・

これが寿量品に文底秘沈された五文字題目
の元ネタよ、それは日蓮師匠が考えたこんな
仏教おとぎ話で・・

「霊鷲山の法会で、お釈迦さまから迦葉尊者に
つたえられたヒミツの法門があって、それは
以後決して口外されることはなく、阿難、龍樹、
天台、章安、最澄・・といった歴代の大師たちに
ひそかに相伝されてきましたが、これはお釈迦
さまの言いつけもあり、末法になるまでは
明かされることのない大法なのです・・

わたくし日蓮は平凡な人間ですが、ある日
自分がこのヒミツの法門を口にしていることに
気がつきました、この法門が末法にあらわれれば、
正法、像法時代の寺や仏像や僧侶の教えは、
昼間の空の星のように弱々しい光となり、名人の
技のあとにヘタクソの仕事を見るようなもので、
正像すべての功徳は消え去ってしまいます。

わたしは代々の相承を受け継ぐ立場にはありませんが、
末法に聖人が現われるまでの露払いとして、この
法門について少し語ってみようと思います・・」

※この物語の問題点は、
1. 上行菩薩の相承 = 日蓮、という設定がお花畑、
2. 末法の計算が致命的にまちがいで
  鎌倉時代はまだまだ像法の時代ですよ。。。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 08:57:03 ID:vXu4ummq
>>558 その辺は天台教判になりますから

これは天台教判ではないでしょうね、天台大師
は涅槃経の五味のたとえを引用して解説を
こころみただけだから、これがゼッタイと言い張る
んなら、すり替えの法華経ではなく、涅槃経を
拝むべきで、日蓮まんだらの中心には 「南無妙法涅槃
・日蓮」 と大書してなきゃダメと思いますけどねww

この元ネタは先週>>494にも貼った広斉寺さんの
ページにある法華玄義gengi.lzhみたいで、
一万一千行以上の膨大な文章量があって、中身は
いろんなこと書いてあるんだけど、華厳や方等、
般若がレベルが低いみたいな表現はべつに見あたら
ないというか、該当箇所がわかりませんが、
日蓮教団の人は集団幻覚でもみてるんでしょうか?

天台大師は涅槃の中の 「見佛性」 なる記述に
価値があると言ってますけど、これは佛性なる
ものが一乗の法とイコールだということらしいです。
つまり一乗の法は経典経文のように言葉で表される
具体的なものではないということ、ここは日蓮さんが
一乗の法 = 法華経、としたのとは意見が違います。

逆に法華経には佛性の記述がない (法華中不見佛性)
と言ってたりもして、でも中身がないからバッサリと
切り捨てることはせずに、片車輪では走れないし、
片翼では飛べないから(單輪隻翼不能飛運)、涅槃経と
セットで仲良く使いましょうね、みたいなオトナの
まとめになってます・・。でもこの法華玄義も内容豊富
でなかなかオモロイ文献ですね。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 09:04:49 ID:mTqBpNIS
>>566
>いたかも知れませんね。

そうかも知れませんね。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 09:28:18 ID:wVp3oOgr
>>560
南無妙法蓮華教を唱える人が仏というのは南無妙法蓮華経を唱えれば成仏できるということの言い換えで
すよね?自分が仏であることに気づかない仏なんてあるんでしょうか。そういう仏になることに何の意味が?
お釈迦様のような人になることが仏になるということではないでしょうか。そういう人になったという事実がな
いということは仏になれないことを示しているのでは?
572名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 15:43:24 ID:0/7AF4zs
>>569こんなサイトがあるんですねぇ
これなら創価学会が出してる本を買わずにすみますよ
どうもありがとう
573147です:2011/02/05(土) 20:39:57 ID:oZcfyy5h
>>572
大正新脩大藏經テキストデータベース
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/

ついでにいえば漢訳の大蔵経でもっとも全経典を網羅して
評価が高いのは、大正時代に日本で発刊された
大正新脩大藏經だよ
574名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 21:04:38 ID:0/7AF4zs
>>573ああ、こっちもありますか
これは助かります
・・・が、漢文なんて読めませんw
できれば現代語訳があるのを教えてくれませんか?
なんつってw
575名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/06(日) 01:00:40 ID:icLTNzm6
>>573 それって 一冊2万で百巻あるやつですか?
576147です:2011/02/06(日) 07:09:21 ID:Ke0YhOam
>>575
そう、100巻あるやつ
577名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 12:32:34 ID:vF5MhxvQ
>>571
釈迦のような仏になるには歴劫修業が必要なのかも知れません。
釈迦が生きていたり、タイムマシンがあれば、……。
舎利佛やその他の未来に仏に成る時期を教えてもらえるのですが……。
それまで南無妙法蓮華経の信心で……。
仏の生命状態を維持し続け……。
無作三身を起こし、広宣流布で、仏に成れる人々を増やしていく……。
地球上ではない宇宙には、釈迦の他に諸仏がたくさんいるのですから。
(虚空会の儀式に集まった諸仏)
成れると信じて頑張る事だと思います。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 19:05:07 ID:1y+W/Mc+
>>577
いや、だから、仏になった事実が記録として残ってないわけですから。どこか他の宇宙で仏になった
とか、どうしてそんなことを言い出さなきゃいけないんでしょうか?法華経が成立して以来、法華経を
信仰した人が何千万何億といると思いますが(この地球上だけで)、このお経を信じて仏になったと
いう人がいないのはどういうわけですか?と聞いているわけです。末法だからダメだというのなら
南無妙法蓮華経で仏になった人を教えてください(仏であるという証拠を添えて)。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 21:42:53 ID:wmFeK68F
阿羅漢は上根の者ならば今世で到達することが可能とされ、釈尊の在世にも数百人以上の人が
達成したという。阿羅漢は釈尊と同等の悟りであるが、釈尊の教法に導かれて到達したのであり、
無師独悟したのではない。縁覚は無師独悟する者であるが、声聞を導いて阿羅漢に到達させる
教導力はない。教導力でも釈尊と同等の域に到達するには菩薩(六度)の行を三阿僧祇劫に亘り
修め、次に百劫の間、相好を感得するための福業を積まなければならない。人々の機根は様々で
あるから悟っただけでは他者を導けない。あらゆる知識を身につけ、また尊敬される人格を完成
しなければ不可能であると考えるのである。今の南方仏教にも例外的に菩薩道を修める人がいる。
三祇百大劫の修行を満じ、仏教の無い世界に最後身の菩薩として生じるためである。
だから釈尊の滅後まだ2500年しか経っていない娑婆世界には権化の人を除いて仏や高位の菩薩
はいないのである。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 21:45:05 ID:gqCVOx8L
>>577>>578
仏に成るとか成れないとか、そんな事より、
「仏」っていったい何ナノ?ってところからじゃないのか。

天台にしても日蓮にしても、そこのところが解らないから、あのような難しい解釈してるんでないか。

信仰なんて、うつ病の一歩手前だろよ。自己嫌悪に落ち入り、神だとか仏様だとかに慰められること
によって、自分の過去の失敗に蓋をしてしまい、帰り見ることが出来ない人間となるんだろうな。
まだ、信仰に夢中な時はいいが、薬が効かなくなると飲む量が増えたりして妄想や幻覚などを
みてしまうんじゃなかろうか。

薬を飲み続けて「仏らしき」になれるなんて、とうてい思わないのだがな。
薬に頼らない自分の体作りこそ大事と思うがな。
どっちにしても、この良薬とやらは病人が服すのであって、発案者が自ら飲んだとは思えないぞ。
薬の成分はアヘンか?あっ変か?
581名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 22:07:51 ID:gqCVOx8L
>>579
なんか、あっちこっちから文句を引っ張りだして書いているようだな?
わけの解らない効能書きなど、どうでもいいだろに。
そんなもん読んで、解ったつもりでいるから現実が見えなくなるんでね〜か?
あんたのレス内容を自分で解っていたなら、きっと君はこんな所には来ないはずだがな。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 22:15:48 ID:+W6hIxtk
まず、妙法蓮華経方便品第二と妙法蓮華経如来壽量(じゅりょう)品第十六を訳してからじっくり考えてください。
釈尊が残したものの内、重要だと考えている所を日蓮が抜粋したと思われるから。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 22:49:10 ID:gqCVOx8L
>>582
釈迦は経文など残してはいないぞ。文などではなく言葉であったはずだ。

だいたい、日蓮は経の内容など解らなくても「題目を唱えるだけでもいいぞよ」などと言っては
いなかったか?

>訳してからじっくり考えてください。
考えなきゃ(妄想でしょ)解らないようなものは教えではなく、単なる問題集じゃないのかね。
ちなみに、その法華経は頭が腐るほど読んだがや。

>重要だと考えている所を日蓮が抜粋したと思われる
釈迦の作った薬をなおかつ篩いにかけたようなもんだろうに。所詮は釈迦の処方があっての事だろ。
584147です:2011/02/08(火) 05:09:27 ID:t4Gsz6QR
>>579
伝統的な解釈ではあるけれど、阿僧祇は何年か知ってる?
阿僧祇は諸説あるけれど10の59乗が一般的な解釈
劫も一般的には43億2000万年、
人類はおろか、宇宙も実際にあるかどうかわからん年数だよ
こんなのが本当に必要なの?

三祇百大劫って、三阿僧祇劫にわたって、六度の行を修め
さらに百劫の間、相好を感得するためだろ
仏教の無い世界どころか、物質だってあるかどうかわからんよ

こんな年数を貴方は信じているの?

>>582
方便品と如来壽量品って、結局、今までの説は方便であって
これから説くのが真実ですよってことと、如来はずっと生きていて
ずっと説法をしてるよ ってことじゃないの?

あと、法華経は、釈尊が残したものではないし、日蓮が抜粋した
というよりも、重要だと考えたのは智じゃなかったかしら?
585名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 05:39:46 ID:tJ92zk15
>>584
娑婆世界(サハーローカ)と呼ばれるこの世界が存続するのは有限な時間であるが、
四洲・須弥・日月星辰を備えた世界(ローカ)は無数に存在し、生滅しているとされる。
つまり仏教では宇宙は無始から存在し、今後も永久に存在すると考える。
現代の宇宙論でもこの宇宙が唯一の宇宙とは必ずしも考えないので、この点は一応
問題はない。問題は最後身の菩薩と阿羅漢以外の生物は永遠に輪廻転生するという
インドでは公理になっている信仰である。しかもその転生の間に学識経験などを無限に
蓄積することが可能とする点である。
586滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/08(火) 07:09:57 ID:7U6R5b0Q
ひゃっきまるは結局無回答、と。
支離滅裂だったから当然か。
ひゃっきまるは創価学会から名目的にも精神的にも
抜け切れていないよ。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 08:26:41 ID:4fukJNdz
>>584
アホ乙。43億年前に宇宙があったのはすでに既知。無知を土台に議論しようとは
あまりにも無謀かつ傲慢だなw
588名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 09:09:50 ID:Aw7jGWAz
test
589名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 13:51:39 ID:tQyzkRvp
日蓮大聖人が、来世に生まれる時は……。
仏に成れる、仏と成れると信じている……。
そのような内容の御書あれば教えてください。
(釈迦のような仏に)
日蓮大聖人は、今世(在世)では、
本因の妙の仏という概念を、打ち出しているように思うのですが……。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 16:24:38 ID:tJ92zk15
>>589
いろいろあるけれども有名な一つ。

過去不軽品今勧持品。今勧持品過去不軽品也。
今勧持品未来可為不軽品。其時日蓮即可為不軽菩薩。-寺泊御書(真翰在中山)

過去の不軽品は今の勧持品。今の勧持品は過去の不軽品也。
今の勧持品は未来に不軽品たるべし。其の時は日蓮は即ち不軽菩薩たるべし。

過去の不軽菩薩は今、釈尊となられ勧持品を説かれる。
勧持品を身に読んだ私は未来に不軽菩薩となるはずである。
(不軽菩薩は釈尊の主たる因位であるから、更に未来に私は勧持品を説くだろう)

不軽菩薩を五百塵点成道以前の釈尊の主たる因位であるとするのは比叡山修学中の
日蓮の師とされる大和床俊範の説と伝える。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 17:30:14 ID:6Koa9cMY
創価はヤクザ後藤組を行使した。しかも本山を攻撃するのに右翼まで使った
これのどこが平和的かつ正義なのでしょうか。最近では創価公明のポスターに
「人にやさしく環境に優しく」などという標語を使っていたが、こういうのを偽善という
のです。
決してやってはならない宗教は
@ 創価学会
A エホバ
B 日本キリスト教団 です。これはしかるべき伝統スジから手に入れた
情報です
これらの宗教をやると人生のどこかがオカシクなり始めます。なんなら
みなさんも見学しにゆきますか?面白い光景をお目にかけます
創価との関係を元後藤組組長が暴路、後藤忠政「憚りながら」

創価学会に雇われ、殺人事件も起こしている。
墓苑事業では、反対住民の自宅にブルドーザーで突っ込み、
日本刀で片腕を切り落とした。
又、創価にはヤクザ右翼学会員が多いのをご存知ですか?聖教を読んでるせいか
言葉使いの悪い学会員が多いのは偶然ですか?
592147です:2011/02/08(火) 19:22:17 ID:t4Gsz6QR
>>587
あんまり低レベルな議論はやりたくないが
ちゃんと前後の文書をよく見ろよ

俺は
579氏のカキコにレスしたんだぜ、
いいか、

>釈尊と同等の域に到達するには菩薩(六度)の行を三阿僧祇劫
>に亘り修め、次に百劫の間、相好を感得するための福業を積ま
>なければならない。

劫も一般的には43億2000万年前だ、それの
三阿僧祇(3×10の59乗倍)だっていうのだったらこれまでの宇宙
の寿命(現在は137億年といわれているが)をはるかに超えている。

のみならず、10の33乗程度の年数がたてば、陽子だって崩壊する
っていうそうだ。もし有限の年数で陽子が崩壊するんだったらすべて
の原子が崩壊するってことで、物質がなりたたなくなる。
593147です:2011/02/08(火) 19:27:28 ID:t4Gsz6QR
>>585
>娑婆世界(サハーローカ)と呼ばれるこの世界が存続するのは有限な時間であるが、
>四洲・須弥・日月星辰を備えた世界(ローカ)は無数に存在し、生滅しているとされる。
>つまり仏教では宇宙は無始から存在し、今後も永久に存在すると考える。
>現代の宇宙論でもこの宇宙が唯一の宇宙とは必ずしも考えないので、この点は一応
>問題はない。

どうなんだろうな、時間でさえ宇宙と共にはじまったという説が有力だが・・
まあ、このことでは貴兄のいわんとすることはわかる。

>問題は最後身の菩薩と阿羅漢以外の生物は永遠に輪廻転生するという
>インドでは公理になっている信仰である。しかもその転生の間に学識経験などを無限に
>蓄積することが可能とする点である。

まったく同感、実際、もし輪廻をつんで無限に蓄積することが可能といいうのは、自分自身
で振り返っても信じられない話だ。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 20:31:35 ID:3tpm4mmi
>>591
「ソース出せ」と突っ込みはいるぞ
595名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 01:12:09 ID:s2E6Oa7I
>>590
横レス。
要するに、野原しんのすけがブリブリ左衛門やアクション仮面になりきるのと同じってことですな。w

しかし、自分がそのように成りきっても、周りの人からは解らないというのが薬草喩品の釈迦の教えみたいですよ。
 『其れ衆生あって如来の法を聞いて、若しは持ち読誦し説の如く修行するに、得る所の功徳自ら覚知せず。
  所以は何ん、唯如来のみあって、此の衆生の種・相・体・性、何の事を念じ、何の事を思し、何の事を修し、
  云何に念じ、云何に思し、云何に修し、何の法を以て念じ、何の法を以て思し、何の法を以て修し、何の法
  を以て何の法を得ということを知れり。』

日蓮が自称する菩薩を、もし私達が納得したとしたら、私達こそ仏であり如来でもあることになりますね。
この品の三草二木の喩えからして釈迦の法の雨は日蓮だけに降り濯いだわけではないので、日蓮信仰を行う
宗教はいかがと思いますね。
文証主義の日蓮が自らの論書を末法の雨と言ってしまえば、法華経は用無しになってしまいます。これは日蓮の
本意ではなかったでしょう。
「後の坊主達が変えてしまった」・・・ことだと思います。

>>589氏の質問から添った内容になってなくて、申し訳ない。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 01:17:52 ID:s2E6Oa7I
>>592
横レス

法華経の中での数字の概念はないと思われるが。
馴染みの寿量品に、
  『是の諸の世界は思惟し校計して其の数を知ることを得べしや不や。』
と、釈迦が対告衆に質問しうてますね。それに応じて、
  『弥勒菩薩等倶に仏に白して言さく、世尊、是の諸の世界は無量無辺にして、算数の知る所
   に非ず、亦心力の及ぶ所に非ず。一切の声聞・辟支仏、無漏智を以ても思惟して其の限数を知
   ること能わじ。我等阿惟越致地に住すれども、是の事の中に於ては亦達せざる所なり。世尊、是
   の如き諸の世界無量無辺なり。』
と、物語の内容になってますので、一概に43億とか137億とか解釈してるのは少し疑問に思われますけど?
あの、“五五百歳”の話も疑いもんですよね。w

どうも大乗仏教とやらは、このように考えてみると疑問に思ってしまう事が多すぎるようです。信・行だけ
でよかったのではないでしょうかね。
教えの通り学びを深めたら疑問ばかりが増えて、功徳が減っていってるような気がしますよ。それどころか、
仏敵になっていく自分が不安にも思えます。wwって、笑いごとではないでしょうけど。w
これも、正義のつもりなんですけどね〜。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 06:45:57 ID:2KVHCvex
>>592
仏教では物質(色 しき ルーパ)がない無色界(アールーピャダートゥ)が存在するとする。
故に欲界・色界が存在しない空劫の時期には衆生は皆、無色界に転生していると考える。
壊劫の時期には地獄からはじまって六道が消滅し、次に色界十八天も消滅して行く。
(物質的)宇宙が存在しない期間にも衆生も業も存在し続けるとするわけだ。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 13:16:20 ID:SbHISeNk
>>563
こういう話を聞かれたことありません?
もし生まれてくるのであれば、末法の世に生まれたかった……。
と、釈迦が悔しがったという話。
すべてを窮め尽くした釈迦でも、どうすることもできなかったとか。
これに関して詳しく知っておわれる方あれば……。
教えてください。お願いします。
599147です:2011/02/09(水) 19:27:23 ID:BCUcu2SU
>>596
> 物語の内容になってますので、一概に43億とか137億とか解釈してるのは
> 少し疑問に思われますけど?

確かにそうだね、だいたい古代のインドでは年数なんていいかげんだからね、でも、

>教導力でも釈尊と同等の域に到達するには菩薩(六度)の行を三阿僧祇劫に亘り
>修め、次に百劫の間、相好を感得するための福業を積まなければならない。(579氏)

なんていわれたから、その「三阿僧祇劫」って意味がわかってますかと感想を述
べただけだよ。まあ普通で言えば、こんな年数なんてありえない

> あの、“五五百歳”の話も疑いもんですよね。w

そうそう、だいたい、こじつけもいいところ。サンスクリットではこのような
表現じゃないもの。

>>598
>こういう話を聞かれたことありません?
>もし生まれてくるのであれば、末法の世に生まれたかった……。
>と、釈迦が悔しがったという話。

これは絶対ウソだよ、だって末法なんて考え方は釈迦の時代はなかったよ。末法の
根拠は大集経だけれど、この経が成立したのは釈迦が死んでもっとたってから。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 21:26:54 ID:MTQkUk+J
別に釈迦と同じ悟りの境地で満足してていいと思うのだが。

人を教導するスキルに三阿僧祇劫ってのはインド的な大げさな
数の例えで、そんなのを実際の年数になおして、ありえないって人は
シナの白髪三千丈とかいうのにもめくじら立てるんだろうか?

別に教導力が釈迦と同じじゃなくてもいいじゃん。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 21:33:15 ID:MTQkUk+J
だいたい全ての煩悩が滅するのに何劫もかかるってのは
どの経に書かれてて、その経はどの時代に成立したものなのか気になるな。

岩波文庫で「仏弟子の告白」「尼僧の告白」とか読んでると、みな悟りまくりだぞ。
まぁ釈迦が人類最高レベルの教師であったということかもしらんけど。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 23:26:23 ID:2KVHCvex
阿羅漢は今世でも可能ということになっている。
阿羅漢となればもはやこの世に生まれて来ない。
しかし菩薩はわざと煩悩を少し残して永遠に修行する。
それは無仏の世界に仏教を説くため、
また途中の菩薩道の過程でも様々に衆生を救済する
ための純利他の目的だとされる。
しかし実際には二度と生まれて来ないことではなく、
富貴の身に永遠に生まれ続けたいという人たちもいて
大乗仏教はそういう富裕な商人たちに広まったようである。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 07:06:11 ID:Ka9n/cLv
わざわざ輪廻を繰り返して、人々を救うっていうのは
理想としては立派に思えるが
実際には大乗の信徒が今世の成仏したさえあまり聞いたことがないな。
今の自分が悟りとほど遠いのに、むりやりな目標を掲げて
結局、悟れませんでしたってのは本末転倒では?
604名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 22:21:51 ID:Ka9n/cLv
全然、話が進んでないんで、帰ってきて思いついたことを
勢いにまかせて言うと
阿羅漢の悟りを得ても、一方通行で終わりじゃなくて
悟ったんだけど、やっぱ俺衆生のために輪廻するわってやつが
いてもいいと思うんだよね。

なんで俺がこんなこと言うかっていうと
かつてヒッピーとか精神世界のブームがあったときに
インドの偉い悟った(仏教の悟りとは違うとはおもうが)グルがさ
アメリカ人に持ち上げられて、金とか女で堕落していったりしたんよ。

じゃあさ、いっかい悟っても自らの意思で煩悩に執着を起こして
輪廻することも理論的に可能だと思うのよ。

だとすればみんな一回阿羅漢になればいいじゃん。
その方向でがんばろうよ。
なってから、自ら煩悩をまた起こして、輪廻して衆生を救ったっていいじゃん。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 23:44:05 ID:58IEjn3/
>>604
要するに、
医者から健康を習うよりも、今まさに、病気で苦しんでいる人から、

「日頃から、、、から、から、体をだい、だい、、大事にしてないと、このようになってしまうぞ〜」と
痛々しく聞かされたほうが遙かに説得力があるってことかなぁ?

そういえば、“反面教師”っていう言葉もあったよね。
日蓮さんはどっちだろうかね。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 23:55:10 ID:58IEjn3/
そういえば思い出したぞ!
俺の親父が肺がんで死んでから、ぴた〜とタバコをやめた母の姿があったことを。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/11(金) 15:27:09 ID:hd4upnoA
教義とは関係なくて すみません。

2012年……人類滅亡。これについて世の中静かですよね。
今まで〜予言があると、そのたびに大騒ぎしていましたよね。

本当に起こる時は、静かなのでしょうか?
来年は、人類滅亡の年???
608名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/11(金) 16:08:52 ID:oWHNyVH0
>>607  ノストラダムスの大予言が一番有名ですね
1970代に 五島 勉が紹介するまでは 全然日本では知られて
なかったのですが 彼の創作テクニックと世紀末という時代背景
情報不足というさまざまな要素があいまって 広まったわけです
 そのとき人々は 予言は金になる って悟ったんですね
終末思想は黙示録の時代それ以前からありまして 人類滅亡の予言と
されるものは 山ほどあるわけです  マヤの予言でひと儲けを
企んでる人々が流行らせようと躍起になっても 今のようにインターネット
が普及し情報量が格段に多くなってしまっては その 胡散臭さやもういいって感が
いい大人にはありますので  大した騒ぎにならないだけです
 五島 勉の時代は枡添 要一が推薦文を書くなどしていましたが
今 この時代にまともな人は予言などにかかわらないですよ
>今まで〜予言があると、そのたびに大騒ぎしていましたよね
 ノストラダムス以外で大騒ぎになった予言ってなんですか?
揚げ足とりじゃなく 知りたいです 俺の記憶には大騒ぎってほどの
予言ってないですが
 スレ違いになりすぎますので この話はここで終りにしましょう
609147です:2011/02/12(土) 06:41:22 ID:gedcQb9o
阿羅漢っていうのもいろんな意味があるからわかりにくい。

元来は「他の人びとの尊敬を受けるに値する人」だけれど上座仏教においては
「最高の悟りをえた者」ってことになり、修行を目指す人の最高の理想だそうだ。
ただ、「輪廻を脱した者」という意味は全くないそうだよ。

ただ、古代インドでは、「輪廻を脱する」ことが理想とされていたこと、
その影響もうけて仏教が釈迦を「輪廻を脱した人」としたんだろうな。
また、阿羅漢も如来の別名になったりしたりしているし。

>阿羅漢の悟りを得ても、一方通行で終わりじゃなくて
>悟ったんだけど、やっぱ俺衆生のために輪廻するわってやつが
>いてもいいと思うんだよね。

これがいわゆる菩薩信仰のおこりだな。
仏像は着物一枚だが、菩薩像は煩悩があるがためにきらびやかな飾り物をつけてる。

もっとも、あらっぽく言えば、在家信者が自らの立場が僧侶(声聞)よりも上だというのが
大乗仏教のキモだからね

どっかで聞いたような話だ(笑)
610名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 08:38:15 ID:FL6Q10CW
>元来は「他の人びとの尊敬を受けるに値する人」だけれど上座仏教においては
>「最高の悟りをえた者」ってことになり、修行を目指す人の最高の理想だそうだ。
>ただ、「輪廻を脱した者」という意味は全くないそうだよ。

「仏弟子の告白」には、「自分は解脱したのでもう輪廻することはない。
これが最後の身体である。」ということがテンプレのごとく、みなさん語られてますよ。

それと出典が思い出せないので、なんとも言えないけれど
輪廻転生のいいだしっぺは仏教で、バラモン教がそれを取り込んでいったとの
説も聞いたことがあります。まぁ互いに影響はあったんでしょうけれど。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 16:07:30 ID:TL4JC0/z
龍樹、智度論から引っ張ってきました。↓↓

【大智度論巻第三(下)】
問うて曰く、云何が『阿羅漢』と名づくる。『阿羅』とは『賊』と名づけ、『漢』とは『破る』と名づく。
一切煩悩の賊を破る、これを『阿羅漢』と名づくるなり。
また次ぎに、『阿羅漢』は一切の漏尽くるが故にまさに一切の世間の諸の天人の供養を得べし。
また次ぎに、『阿』とは『不』と名づけ、『羅漢』とは『生』と名づく。後の世の中に更に生まれず
、これを『阿羅漢』と名づく。

【大智度論巻第二(下)】
問うて曰く、阿羅漢(あらかん)辟支佛(びゃくしぶつ)の如きもまた婬怒癡を破す、仏と何んが異なる。

(問い『阿羅漢(あらかん、仏法により煩悩を断って涅槃に入った聖者)』、『辟支佛(びゃくしぶつ、無仏の時
に生まれ自然に悟った聖者)』も、また『婬』と、『怒』と、『癡』とを破ります。
 『仏』と、何が、異なるのですか?)

答えて曰く、阿羅漢、辟支佛は三毒を破るといえどもも気分を尽くさず。譬えば香の器中に在るに、香は出づる
といえども余気は故(もとのまま)に在るが如し。また草木の薪は火焼えて煙出づるも炭と灰は尽きざるが如し
、火力薄きが故なり。仏の三毒は永く尽きて余り無し。譬えば劫尽きて、火、須弥山を焼かば、一切の地、すべ
て尽きて煙無く炭無きが如し。舎利弗に瞋恚(しんに)の気残り、難陀に婬欲の気残り、必陵伽婆磋(ひつりょうがばしゃ)
の慢の残るが如し。譬えば人、鎖を被(き)て初めて脱ぐ時、行きてなお便ぜざるが如し。

そのまんまコピペしました。「だから何?」・・・なんて、つっこみが入るかもしれませんが、↑↑だそうです。w


 

    

    

   
612名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 16:16:12 ID:knehrWAA
>>578
法華経の中の虚空会の儀式で、そこにいる菩薩や諸仏を遮って、
地湧の菩薩に任せますよね。
そして、他の菩薩や諸仏は、影(姿を見せずサポートを約束…誓願)に、まわる。
これって釈迦が死んだあとは、地球上では、釈迦の御使いと、
地湧の菩薩に地球は、任せて……。
虚空会の儀式に集まった、菩薩や諸仏は、人の形で生まれてくるなと、
言われているのでしょうか?
予言ではないですが、そのため釈迦以降は、釈迦のような仏でなく、
釈迦に教化され、釈迦の生命状態をたもつ、新たな形の仏……。
地湧の菩薩という形の仏(全てを究め尽くさず)、
南無妙法蓮華経により仏の生命状態を維持し、無作三身を起こし、
その場その場にあった智慧を発揮し、広宣流布し、
地湧の菩薩という形の仏を多く作り、この地球を平和で安穏な
世界にしていく……。
こういう考えは、どうでしょう?
だから釈迦以降は釈迦のような仏は、生まれない。
もしかすると釈迦のような仏が末法に生まれても、
減劫御書にあるように、三毒が強盛すぎて、世の中平和に、
できないのかも知れません。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 17:04:56 ID:0JEfa4S9
>>612
法華経で総付嘱を受ける菩薩のうち、地涌の菩薩以外を迹化の菩薩という。
この迹化の菩薩(の働き)は、現代社会でも数限りなく存在する。
例えば、消防のレスキュー隊とか医者(仁術の方)とか…あとは説明しなくてもわかるな。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 17:27:38 ID:knehrWAA
>>613 さん
ありがとうございます。
結要付属のほかに総付属もありましたよね。
すみませんでした。
結要付属と総付属の役割の違いも解れば教えて下さい……。
615【総付属】:2011/02/12(土) 17:40:05 ID:divsvL1J
総体的な立場から一往表面的に、仏から諸々の菩薩に仏法が付属されることをいう。
高橋入道殿御返事(1458ページ,887ページ)に「我が滅後・五百年が間は迦葉・阿難等に小乗経の薬をもって一切衆生にあたへよ、
次の五百年が間は文殊師利菩薩・弥勒菩薩・竜樹菩薩・天親菩薩に華厳経・大日経・般若経等の薬を一切衆生にさづけよ、
我が滅後一千年すぎて像法の時には薬王菩薩・観世音菩薩等・法華経の題目を除いて余の法門の薬を一切衆生にさづけよ」とある。
正法、像法の時、竜樹、天親等の菩薩に仏より総付属があったことを示している。

法華経嘱累品第二十二に「爾の時に釈迦牟尼仏、法座より起って大神力を現じたもう。右の手を以て無量の菩薩摩訶薩の頂を摩でて…今以て汝等に付属す…
…三たび諸の菩薩摩訶薩の頂を摩でて…今以て汝等に付属す。汝等当に受持読誦し、広く此の法を宣べて、一切衆生をして、普く聞知することを得せしむべし」とある。
これは大勢の菩薩に総付属している文である。この文の始めに説かれている摩頂付属は総付属に当然含まれる。
また観心本尊抄(252ページ,659ページ)に「地涌の菩薩を以て頭を為して迹化他方乃至・梵釈・四天等に此の経を嘱累し給う」
とあり、総付属とは迹化の菩薩のみでなく本化、迹化を通じて付属される。
曾谷入道等許御書(1033ページ,785ページ)に「法華経の要よりの外の広・略二門並びに前後の一代の一切経を此等の大士に付属す」とある。
総付属は法華経だけでなく前後の一切経にわたることを示している。
御義口伝下(782ページ,1795ページ)に「宝塔品に事起こり声徹下方し近令有在・遠令有在と云うて有在の二字を以て本化・迹化の付属を宣ぶるなり仍つて本門の密序と習うなり、
さて二仏並座・分身の諸仏集まって是好良薬の妙法蓮華経を説き顕し釈尊十種の神力を現じて四句に結び上行菩薩に付属し給う其の付属とは妙法の首題なり
惣別の付属塔中塔外之を思う可し、之に依って涌出寿量に事顕れ神力・嘱累に事竟るなり」とある。
一代諸経を付属するに、一代諸経の体外の辺は迹化等に付属するが、これに二意がある。一には正像二千年の機のためであり、二には末法弘通の序分のためである。
また一代諸経の体内の辺は本化に付属して文底の流通としたのである。ゆえに神力品では正宗を付属し、嘱累品では流通を付属していることを示されている。
616【結要付属】:2011/02/12(土) 17:43:59 ID:divsvL1J
「別付属」
総付属に対する語。特別の伝承。
法華経神力品第二十一に「その時に千世界微塵等の菩薩摩訶薩、地より涌出せる者、皆仏前に於て一心に合掌し、尊顔を瞻仰して、仏に白して言さく、
世尊、我等仏の滅後、世尊分身所在の国土、滅度の処に於て、当に広く此の経を説くべし」とある。これは別付属の文である。
此の経を説くべしまでは地涌の菩薩の発誓である。勧持品の発誓は本化迹化ともに通じてあった。
また嘱累品では総付属が迹化等に対してあったが、神力品では発誓も付属もともに地涌の菩薩だけに限られている。
また神力品第二十一には「爾の時に仏、上行等の菩薩大衆に告げたまわく、諸仏の神力は是の如く無量無辺不可思議なり、
もし我れ是の神力を以て無量無辺百千万億阿僧祇劫において、嘱累の為の故に此の経の功徳を説かんに、猶尽くすこと能わじ、
要をもって之を言わば、如来の一切の所有の法、如来の一切の自在の神力、如来の一切の秘要の蔵、如来の一切の甚深の事、皆此の経に於いて宣示顕説す」とある。これは結要付属の文であるがこの文き二義がある。
此の経の功徳を説くと雖も猶尽くすこと能わじまでは称歎付属の文で本尊の功徳を称歎している。要を以て言わばからは結要付属の文である。
その法体は三大秘法の南無妙法蓮華経の御本尊である。"ゆえに三大秘法の御本尊を上行菩薩が別付属中の別付属としてうけられた。"
高橋入道殿御返事(1458ページ,887ページ)に「末法に入りなば迦葉・阿難等・文殊・弥勒菩薩等・薬王・観音等のゆづられしところの
小乗経・大乗経・並びに法華経は文字はありとも衆生の病の薬とはなるべからず、所謂病は重し薬はあさし、
其の時上行菩薩出現して妙法蓮華経の五字を一閻浮提にさづくべし」とある。
こうして法華経では上行菩薩が別付属中の別付属をうけているが、"日蓮大聖人の仏法では別付属中の別付属を日興上人がうけられている。"

二箇相承にも総別の付属がある。身延相承書は総付属書であり、池上相承書は別付属である。
そして戒壇の建立の付属は、別しては日興上人に のみあり、総じては弟子檀那一同に対してあったのである。
また「日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付属す」の付属は、第二祖日興上人への別付属を意味し、
「就中我が門弟等此の状を守るべきなり」とは弟子檀那等への総付属を意味する。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 18:11:39 ID:jX6v3nwn
創価や正宗の人達が来ると
一気に話の水準が下がるね
618名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 18:17:48 ID:knehrWAA
>>614 の者です。

>>615 >>616 さん ありがとうございます。
勉強になります。
私にとって感動ものです。感謝します。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/13(日) 13:06:56 ID:dghaUxu5
>>615 >>616

なんか尤もらいしこと並べ立ててはいるけど
「総付属」だの「別付属」だのと言う分類別けは口伝とした書面にしかないワケっしょ。

特に「二箇相承」なんて有りもしない物を引き合いに出されてもね。
改ざん偽装の大石寺のものを引き合いに出される事が最高に萎える。

先ずは日蓮本仏論と本因妙の正当性を述べてから出直して欲しいかと。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/13(日) 23:24:40 ID:h9LyakOs
学会員は日蓮オタク
621147です:2011/02/14(月) 05:04:50 ID:bbcroew0
>>615
横レスです。

「我が滅後・五百年が間は迦葉・阿難等に小乗経の薬をもって一切衆生にあたへよ、
次の五百年が間は文殊師利菩薩・弥勒菩薩・竜樹菩薩・天親菩薩に華厳経・大日経・
般若経等の薬を一切衆生にさづけよ、我が滅後一千年すぎて像法の時には薬王菩薩・
観世音菩薩等・法華経の題目を除いて余の法門の薬を一切衆生にさづけよ」

御書にこのように書いてあるんだ。これって法華経のどこにかいてるの?
622名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/14(月) 14:28:56 ID:7hosWEoR
>>621
史実を述べただけ。日蓮は馬鳴を大乗仏教の開祖と考えた。

(馬鳴)出でさせ給いて諸大乗経をかんがへ出し十方の浄土を立て一切の諸法は常楽我浄と云云
-常楽我浄御書
623147です:2011/02/14(月) 19:31:05 ID:pgwoQbsH
レス サンクス

どうも日蓮は思い込みが激しい人だね
なんだか、勝手に「事実」をつくっている。

たぶん大乗起信論あたりの著作から
そう勘違いしたんだろうが
これも7世紀頃中国で作成されたって説が有力だね
624名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/14(月) 20:06:27 ID:5jLhdb+1
>>611
>舎利弗に瞋恚(しんに)の気残り、難陀に婬欲の気残り、必陵伽婆磋(ひつりょうがばしゃ)
>の慢の残るが如し。

龍樹がそう判断するのは勝手だけれど、阿羅漢って釈迦本人が完全に煩悩が滅して
もう輪廻することはないと認定された人だよ。
釈迦の認定を何を根拠に覆すことができるのか理解しずらい。

仏典の中で、そうとも思える記述があったのかもしれないが
それこそ悟った人の高度で神妙な判断の元に行われたことじゃないのかな。

それとは別に大乗でも禅で悟った人の話は聞くけれど
法華経の信者で悟った人っているのかな。
不勉強なせいかもしれないが、聞いたことがないもので。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/14(月) 23:19:11 ID:3eGJiyt+
>>624
・・・って言う事は、
釈迦に認定をしてもらわないと阿羅漢の称号が得られないって事になってしまいますね。
そうなりますと、仏(釈迦)滅後の衆生は誰一人として悟りもできず、成仏するなどとは、もっての他だ!って
事になってしまいますよ?。

>法華経の信者で悟った人っているのかな。

大乗、禅、法華経の行者で悟った人を、悟ってない人間に判断がつくものかとも思ってしまいますけどね。
やっぱり、口八丁で自己申告制ではないだろうか。

>不勉強なせいかもしれない

私も自分のことをそのように思っているけど、
本当に文字だけを眺めて暗記するかのような学問で世の中の為になるのかと思うこの頃ですよ。w
坊さんじゃあるまいし、これで食っていけませんしね。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/14(月) 23:37:34 ID:3eGJiyt+
横レス失礼。
>>622-623
それって、日蓮が大乗非仏説を認めている内容に思えるのですが?
馬鳴って作詞さんですよね。そんでもってですか経の中に偈句がおりこまれているのは?
627名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/15(火) 06:07:58 ID:GD2AyHFc
>>625
>釈迦に認定をしてもらわないと阿羅漢の称号が得られないって事になってしまいますね

>大乗、禅、法華経の行者で悟った人を、悟ってない人間に判断がつくものかとも思ってしまいますけどね。
>やっぱり、口八丁で自己申告制ではないだろうか。

悟ったかどうかは、僧伽の長老たちから質問を受けて試されるそうです。
禅にしても複数の老師から、本当に悟ったのか試されると聞きます。
決して自己申告で悟ったと言えば終わりではありません。

釈迦入滅後も僧伽が続くかぎり、悟りの認定は続くことになります。
628147です:2011/02/15(火) 07:01:37 ID:L+rNS0DL
>>625
> >>624
> ・・・って言う事は、
> 釈迦に認定をしてもらわないと阿羅漢の称号が得られないって事になってしまいますね。
> そうなりますと、仏(釈迦)滅後の衆生は誰一人として悟りもできず、成仏するなどとは、もっての他だ!って
> 事になってしまいますよ?。

624氏のいわんとすることは、釈迦が弟子たちを阿羅漢として認めているのに
どうして龍樹がそれを否定するようなことが言えるのかって疑問だろ?
おれも、龍樹がどうしてそんな偉そうなことを言えるのか?って思うよ
もっともサンスクリット原典をみてみないと断定できないが・・
629名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/15(火) 12:42:07 ID:YwLrJ6y2
お釈迦様が悟ったとき、それを認めた仏はいなかった。自身で仏と名乗り、他の人がそれを認めたと思われる。

もちろん、説いた法が素晴らしく、道を求めていた沙門達が次々と悟りを得たので崇敬されたということもあっただろうし、

悟っていない人であっても認めざるを得ない気品というか威厳というかオーラのようなものがあったんじゃないだろうか。

それが後の世に誇張されて三十二相とか八十種好とか言われるものになったのだろう。だが、自信に溢れ、人から崇め

奉られれば、どんな人間だってそれなりに輝いて見える。問題は説いた法によって悟りが得られるかどうかだ。その点、

法華経やお題目はどうなんだろうね。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/15(火) 21:53:27 ID:LepCazXo
>>628
>釈迦が弟子たちを阿羅漢として認めているのに
>どうして龍樹がそれを否定するようなことが言えるのか

いえいえ、大智度論では諸々比丘千万衆の中の五千人が阿羅漢であると解釈してます。
その五千人の阿羅漢をけっして否定しているわけではないみたいですよ。
ただ、阿羅漢で有られる例えばとしての五千人の中の舎利弗、難陀、必陵伽婆磋を挙げられて
、『瞋恚の気分』、『婬欲の気分』、『高慢の気分』が彼等にも残っていたと言ってるみたいです。
因みにこの“気分”とは、
 (余習とも習気(じっけ)ともいい、心が煩悩により薫じられ残り香があることで
 、心には執著がなくても、行動には習慣づけられた悪癖が残っていることをいう。残気。)
との事みたいです。

ただ、阿羅漢とは何ぞや?とのレス内容で流れてますので、なるべく古そうな論を>>611
出してみました。
バラモン説からも解釈が有りそうですけど難しくなっていくようなので調べるのを止めています。すまん。

ところで、なんの話から、阿羅漢の話になったんでしたっけか?ww
631名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/17(木) 03:15:08 ID:1GeKRe83
>>626ほかの御書とかには、明らかに「大乗非仏説」に関する記述もあるんだが、
ここの連中はどうやらそこには触れたくないようでw
632147です:2011/02/17(木) 06:12:03 ID:wk8jpjxQ
おれは、大乗非仏説を支持する立場だから別に触れたくないこともないが??
ただ、日蓮は法華経を釈迦の直説とおもっていたんだろ?

もし御書で、大乗非仏説に関する記述があれば教えてほしい。

余談だが
「創価学会入門」では、「四諦や八正道のような低級なものが
釈迦の教えであるはずがない」 ような意味のことが書いてあった
633名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/17(木) 08:15:44 ID:HQgU9o8O
>>631
>御書とかには、明らかに「大乗非仏説」に関する記述もあるんだが、

えっ!そうだったんですか驚きです。
私も147さんと同じで大乗非仏説と考えているもので、もし日蓮が大乗仏教を釈迦の教えではない
と御書に書かれていたなら、大変に興味があります。もしそのように日蓮が考えたうえで法華経を尊重し
ていたならば、私としての日蓮像がかわってしまいます。
ただの妄想行者日蓮ではなかったということですw

>ここの連中はどうやらそこには触れたくないようで

そんな事ありませんよ。とっても興味があります。
>>622での引用された常楽我浄御書には驚きでした。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/17(木) 10:38:42 ID:UXv6kgI7
日蓮が大乗非仏説をいうことはないのでは。
日蓮に限らず経典が釈迦の説いたものであるというのは当時の常識のはず。
江戸時代に富永仲基が加上説を唱えても尚、仏教界は釈迦直説を信じていたのでは。
まあ「大乗非仏説」という言い方自体には稚拙なものを感じますが。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/17(木) 13:36:21 ID:LjdwllQc
636名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/17(木) 17:29:21 ID:LjdwllQc
三身についての立川武蔵著『仏とは何か』の引用
http://d.hatena.ne.jp/orion-n/20070317

伝統的に三蔵教は応身仏の説、仏滅500年以後に出た大乗教は報身仏の説、
仏滅1000年以後に出た密教は法身仏の説とする。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/17(木) 22:22:28 ID:LjdwllQc
大乗仏説非仏説

1 大乗非仏説とは漢訳阿含やパーリ聖典は仏説(の発展)だが、
大乗経典はそれらとは思想を異にするという立場である。
2 大乗仏説とは漢訳阿含やパーリ聖典と同じく、大乗経典も
仏説の発展であるという立場である。
3 上記の他に漢訳阿含やパーリ聖典には僅かに仏説が
含まれるであろうが、それら全体が仏説の発展であるか否かは
大乗経典と同じく疑わしいという立場がある。

現在の仏教学では2や3の立場が一般的である。
638147です:2011/02/18(金) 08:02:24 ID:XZhAa0AU
大乗仏説は、大乗経典こそが仏説だということであって、
「漢訳阿含やパーリ聖典と同じく、大乗経典も仏説の発展であるという立場」
ではないと思うけれど??

まあ現代仏教学は2.3がたしかに主流だと思うが

大乗経典をはじめ多くの経典が後世の作であること
経典の中ではスッタニパータやダンマパダが原始仏典のひとつで
あり、もっとも古く、一部は釈迦が説いたものであろう
ということは一致していると思うよ
639名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 08:39:26 ID:pN1lcWCx
>>638

いえ、大乗仏説と特に主張するまでもなく、当時においてはすべてが仏説と認識されてい
たはずです。あえて大乗仏説という言い方が必要になるのは大乗非仏説という言い方が主
張されるからではないでしょうか。あくまで大乗仏説・非仏説は対になる成語ではないか
と。現代の仏教学では大乗仏説は「漢訳阿含やパーリ聖典と同じく、大乗経典も仏説の発
展であるという立場」という認識に当然なると思いますが。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 12:20:15 ID:9XmbDvXT
>>639
仏教学の見地からはそうはならないのだよ。視点の切り替えもできない頭の固い方?
641名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 14:35:46 ID:jUVV0xfN
>>639
大乗仏説非仏説は部派仏教が大乗経は非仏説だと批判したのに対し、
大乗側は大乗経は応身(化身)仏の説ではないが、報身仏の説だと弁明した。
ただし歴史上のブッダが説いた三蔵教とは異なる思想なのかというと
中之頌の帰敬偈(能説是因縁善滅諸戲論 我稽首禮佛諸説中第一)
というように、大乗の思想は歴史上のブッダの説から発展したものであるとも
解釈された(中之頌では歴史上の仏説とはアーガマを指している)。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 19:13:51 ID:rX8+PUOg
仏教が悟りを求めるものから信仰に変わった瞬間ですね。仏陀の精神はそこで永遠に失われた
643名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 23:17:51 ID:pN1lcWCx
>>640

具体的に。

>>641

なるほど。中論では歴史上の仏説と大乗仏典を別のものとして(ただしその発展形態とし
て)定義しているのですか?
644名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/20(日) 13:02:56.18 ID:iFrB9BEt
マジでリアルな修行時代

・まず、日蓮の生まれですが、彼自身は「賤民の子」であると自称しました。生まれの貧しさや裏街道を
歩いてきたと主張するのはギャングスタラッパーの基本ですね。ちなみに、日蓮は漁師の子だとか、
さる高貴な血筋の方だとか色々と説がありますが、実際のところは「中流階級くらいじゃないか?」と
言われています。
・修行中の日蓮は「釈迦は一人なのに、教えは念仏、禅、真言と様々に分かれている。どれが真実なの
だろう」と考えた挙句、「法華経だけがリアルだ」との結論に至ります。そして、浄土宗を早速ディスり
(悪口)はじめたのです。この時の日蓮は「マジでリアルな法華経の行者はオレと最澄だけ」と考えて
いたらしいですが、もう最澄なんてとうの昔に死んでますから、「自分だけがリアルなラッパーだ」と主張
しているわけですね。他のラッパーを偽物(フェイク)扱いするのもラッパーの基本です。
・ちなみに、日蓮は天台宗(比叡山)で学んでいましたが、天台宗は「一番素晴らしいのは法華経です
よ」と言ってるところなので、彼の「法華経だけがリアル」はそこでの影響を受けたものと思われます。
しかし、比叡山は当時の総合大学ですから、もちろん法華経以外にも色々と教えていました。「HIPHOP
が最高ですよ」と言っておきながら、ミクスチャーもポップスもクラシックもやってたわけです。マジでリアル
な日蓮には、そんな比叡山の態度が許せなかったのでしょう。「比叡山はリアルじゃねえ(この山は
濁れる山なり)」と言って山を降りてしまいました。

ヒップホップで学ぶ日蓮
http://d.hatena.ne.jp/Halalneet/20091109/1257784704
645滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/02/20(日) 14:06:41.00 ID:2aGT2Fp1
>>644
>2009/11/11 05:16
>こういう風に、難しいことを誰にでも分かりやすく書ける人が、本当の意味で一番知識があって、一番頭がいい人。
>たぶん宗教の開祖に通じる才能をお持ちなのだと思います。いい意味で。

面白い文章ですが、コメ欄がふるっていますねw

元々難しいことを理解できない人、専門外の人は
難しいことについての他人の説明を正しいのか間違っているのか
判別できないのですから、身の程を弁えまえて慎重に期すべきですね。
頭のいい人とはそういうものでしょう。
何百年何千年も昔のことなんて誰も本当のところはわからないんですから
なおのことですね。

頭の悪い人って狡賢い口のうまい人に言いくるめられて
崇め奉ったり、後から騙されたと罵ったりするわけですから
本当に微笑ましいものですね。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/20(日) 15:04:10.51 ID:qhss8KQu

富永仲基は32才で早死にしてるな
大乗非仏説はこの人がはじまりなのか
647名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/20(日) 15:14:43.03 ID:qhss8KQu
あとついでに富永仲基は大阪の町人学者だったそうです
648名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/20(日) 18:49:44.44 ID:P53b30WS
結局、日蓮の御書ばっかり読んで、経典とかを読まないのが悪いと思う。
一般の学会員って、法華経すら読んだことが無い人ばっかり。
釈迦如来とかのことをよく知れば、日蓮が悟っていないことに気づくだろう。
たくさんある経典にはすばらしい智恵がたくさんある。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/20(日) 21:08:29.76 ID:YjeBxHoS
>>648
そう。そして法華経へたどり着く
たどり着けるのは御内証を拝ぜた者のみ
650名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/20(日) 23:20:03.34 ID:NklsRJpT
日蓮大聖人はとりあえず法華経を読みなさいって言っていた
でも創価学会員は御書すら読まないという体たらく
651名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 01:40:48.49 ID:H6O2Pw/x
読んでも偽書ばっかだけどな
652名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 18:49:39.26 ID:OWuOoHMS
富永仲基は法華経無内容説を唱えました
それ以外にも法華経はつまらないという意見がよく聞かれます
智さんや最澄さんはなぜ法華経を重要視したのかほんとによくわかりません
653名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 20:12:42.32 ID:GDSTookH
>>652

すべての文物は、様々な歴史的状況や地域差、言語環境などに基づいて、それぞれの文脈
の中で読まれるものです。当時の人間がどのような背景の中でどのように考えながらそれ
らの文物を読み込んだかは、現代の我々に真に理解することはできないでしょう。ただ読
み継がれてきた事実があるということ以外に、特に言うべきこともないように思います。

関心の持てない内容のものであるなら、今後、それらを手に取ることも語ることも考える
こともしなければよいのです。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 23:57:19.61 ID:VwmixmRk
御書の中に、法華経について、深く掘り下げて書いてある
部分が見つからなくて困っています。
法華経絶対主義の日蓮大聖人なら、熱っぽく法華経につい
て語っている部分があると思っていました。
どなたか、そんな部分をご存知ありませんか?
655名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 11:57:56.51 ID:u82rbpio
>>654
それがないので『日向記』や『御義口伝』が必要とされたわけです。
656jcふぉぱmv:s:2011/02/22(火) 13:21:11.28 ID:mbAdifV3
        |:|     , ヽ|   
         |ノ  ━    ━   ||    
      (|  -=・-, -・=- .lノ      
       |    (,,,_,,,)ヽ    
         |  /::: ll :: :ヽ  日蓮って公明党の太田元代表の 
         \  ー===- /     ポスタ−にマユ毛のとこだけ
            |丶 ::::::::::: ノ|ヽ マジックで太く落書きしたヤツダロウ?
        /|   ̄ ̄ . |:::::\
      /\丶     / |:::::::ヽ  なんか診てね−よ
    /::::::  | \ o/ / 人:::::::::ゝ
657名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 17:45:09.44 ID:yBDXpUje
>>653
その回答ちょっとつまらんねw
昔から読まれてきたものが心に響かないのは残念至極でっせ
法華一乗の天台宗から阿弥陀信仰が盛んになったのも不思議な感じです
658名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 18:43:00.65 ID:BTFJKnak
今やネット社会にこそ“網だ信仰”が本物の法門となるかもよ。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 20:08:45.01 ID:yBDXpUje
口伝で伝えられた釈迦の教説は噂話のように広まり
二世紀には『正法華経』(竺法護訳)が成立
自然な流れだろう
これを中華捏造経典と一蹴するのはあまりに短絡的だと思いますがね
660名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 18:26:38.30 ID:exaqYThj
富永仲基はタブーへの挑戦をやったのだろうな
ついに仏教否定という結論に至る
宗教はいらないと言った人は何人もいますよ
マルクス、ジョンレノン、本居宣長等々
661名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 19:44:27.01 ID:xeLx8dr/
>>659
1行目と2行目の間には、途方もない飛躍があるんだが、書いてて自覚できんのか?
話にならんな。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/24(木) 18:23:55.57 ID:GAGHazsS
紙がまだそんなにない時代だろ
インドは口伝で伝えるのが慣わしだったようだし
飛躍って何よ?
663名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/26(土) 13:32:28.34 ID:aHHEk82O
二乗不作仏が良く理解できる板ですね。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/26(土) 23:49:18.15 ID:jJyqZdaz
>>662
そうそう、釈迦の説法は口伝によって人々に知られていったことになっているね。
しかし、法華経物語の文中によく出てきてる“書写しなさい” “書写します”ってあるでしょう。
おかしいでしょ。
釈迦が亡くなって何年経ってから文献が編集されたのでしょうかね。
それまでは誰も書写してなかったことになってしまいますよね。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 00:27:23.21 ID:L5Ogfx9U
>>664
そうだよ。誰も書写なんてしてなかった。それが歴史的事実だ。
教えや歴史というのは、口から口へ人伝いに伝わってきたものだ。
これは日本もまったく同様。使命を負った人々が未来を託す後継者に発声により
伝え、伝えられたほうはそれを暗誦し、何度も何度も繰り返して強固な記憶として、
それを何世代も繰り返して後世に伝えたのだ。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 01:42:13.43 ID:vl9MnKaX
>>665
結局はだれが作ったか解らない法華経も、日蓮からしたら経典信仰なわけです。
“書写、読誦、受持” なわけなのですからナム経なのでしょうね。素直っていえば素直ですねw
ただ釈迦当時の口伝にもかかわらず“如是我聞”に疑問を抱かなかったのかと思うのですけど。
釈迦が説法していたら直ぐに書き写すぐらいの熱心な阿難さんでいてもらいたかったのですけどね。

あっ、「口伝は信じるな!」みたいなことを日蓮さんは言ってませんでしたっけ?文証、文証ってね。
・・・御義口伝ってな〜に。
667名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 04:04:49.63 ID:wcuKdfUI
創価や正宗の人達は法華経なんて
ちゃんと読んでないから関係無い


強固な記憶(笑)

668名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 09:18:23.34 ID:RaCszl1V
なぜ南無妙法蓮華経の発音がいいのか
それがわからないよね
プラシーボ効果と揶揄されるんですが・・
669名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 09:28:29.33 ID:wuSWRn/6
蔡倫が紙を発明した1-2世紀より以前の
経典類は竹を編んだものに墨で書いて
あんのよ、↓これはちょっとリッパすぎる
けどねww
般若心経 竹製の経典
http://www.china-taichi.com/shan/08.html

じっさいのものは塗ってなくて竹の内側の
白い部分に毛筆の墨でこまかくサンスクリットを
書いてある素朴なもの、読むときは棚から
抱えてもってくるみたいだけど・・・

ほかにも動物の皮に書いたものがあって、
牛皮は中国の唐から宋代の仏教文献にも
よく出て来る表現だから、中国には牛の皮で
伝わったものがあるみたいね。

そんでね、日蓮教団はこの紙以前には文証が
ないみたいなことを言いたがるわけだけど、
そのもとになるのは日蓮さんが言い出した
お釈迦さまからヒミツに口伝されたと称する
五文字題目の相承物語で、逆にきちんとした
文字文献があるとマズいんだろうと思うね。。。

相承なしのインチキにせ坊主であることが
バレバレだから、歴史をねつ造してでもなんとか・・
670名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 10:06:09.82 ID:wuSWRn/6
ついでにまた思い出したんで書いとくけど、
広済寺さんのページにあった摩訶止観テキスト
はなかなか面白いんで、読んでていろんなこと
気づくわけよ、、、、

この原稿は20文字かける1万2千行あって、
約20万字は4百字つめなら5百枚、さらに漢文は
送り仮名がないので日本語なら三倍の文章量
となって原稿用紙1500枚ほどの大著作です。

これは座禅の瞑想法について解説した書物なわけで、
第一章からこんな記述が出てきます

結跏正坐項脊端直。不動不搖不萎不倚。
(足を組み正しく座り、背骨をまっすぐ上に伸ばし、
動かず揺れずちぢこまらずもたれかかりません)

そして座禅のやり方から始まって、呼吸法について
解説し、意識の中がしだいに段階を追って変化して
いくようすを、いろんな経典の文章を引用しながら、
ココはこんな感覚を表現した記述、みたいに
自分の意識と経典の文章を比較検討するような
内容がエンエンとつづきます。

ここでまず気がつくのは、日蓮さんって御書のなかでは
一章から四章までまったく触れてないよね??? 
ということ、座禅の瞑想法にまったく興味がないのは
よくわかりましたけど、唐突に第五の段に興味を
持っちゃったようで、なんでなんで??? というカンジ。。
重要な問題のひとつは、この摩訶止観に「一念三千」
という記述がないこと、しかも三千世界の分類に触れた
のは12000行のうちのたった二行分なんですけどねー。。。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 16:14:32.26 ID:L5Ogfx9U
>>669
もう少しきちんと歴史を勉強しろ。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 16:16:39.98 ID:L5Ogfx9U
仏教において、座禅や呼吸法というのは非常に重要なものだよ。本質的に言ってね。
そうした重要なことに興味が無かった日蓮は糞坊主で間違いないよ。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 16:36:14.58 ID:RaCszl1V
止観行とは禅なり
674名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 21:18:01.39 ID:fGtLkkgU
創価の者で止観行やってるのいるの?

そういう修行がわかんないし、めんどうな人が
「キミはそのままでいいんだよ、ただし南無妙法蓮華経を念じればね。」っている
流行歌みたいな甘言に騙されて、修行と称して悪行を成しているだけでしょ。

煩悩即涅槃とか意味不明のことをつぶやきながら・・・・。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 23:25:54.89 ID:kJeGNtXC
仏教からの乖離率

創価(MAX)=>日蓮正宗>日蓮宗>仏教ではないので永久に越えられない壁>日蓮系と関わりのない仏教

676名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 00:16:29.00 ID:LpVon6lW
創価学会は誰も知ってるように池田教だからね。
幸福の科学を仏教という人はいないのと同じ。
日蓮正宗も元創価学会員が多い妙観講というのは
昔の創価学会や妙信講(現・顕正会)と同じ宗内新興宗教。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 06:17:02.90 ID:4RQmPw8F
>>674

それも言うなら 煩悩即菩提 です〜。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 12:41:33.50 ID:g6R2XNAZ
創価学会で長年、活動してきてようやくわかりました。
創価学会員は、「学会活動をすることが信仰」だと思っていると。
この考え方だと、信仰対象は何でもかまいません。
案外、原始仏教になるかも?
679名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 17:59:13.62 ID:4liwCSoT
仕事と学会活動の往復
気がついたら口が出るような人間になってる
教祖を中心とした人間関係がある
寺院勢力もひとつの勢力でしかない
これと対極の力が王法という神の力なのです

680名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 23:38:39.83 ID:IDv2Buj7
学会員は言われるとおりに選挙運動や新聞推進の学会活動をし、
毎日本尊を拝む(題目を唱える)。お金もそこそこ要る。
日々少しでも良いことがあれば功徳、命にかかわる悪いことが起きても、
『これだけで済んだ助かった、護られた』と喜ぶ。
活動に費やす労力に比べて、自身の悪い宿命の転換が必ず出来る、
必ず幸せになると言うわりに、微々たる効果しかないように見えるけれど、
学会員はハマり続ける。
これは誘われても入らないほうが良い宗教だと思います。

681名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 00:30:44.99 ID:ipi9VWOj
学会活動こそ菩薩行だと思っているのでしょう。
教義を貶しても笑顔で対応はしてくれても、個人的な張本人の綺麗事にはつりあわない振る舞いを
指摘すると目の色をかえ鬼の形相にて変わるんだよね。ここが獅子吼になっちゃっているような?
そのような変貌ぶりを見せてしまった行者は何故か次からは仏法の話をしなくなる。

他人様を勝手に不幸もんと決め付けた態度を、最初に言ってくるから・・・「仏の顔も三度まで」と
、こっちがきれてしまうんだよねw 「ほっとけ〜ですよ、人の事など。」
それとも、三度も大人しく聞いていた自分が悪かったのかと。

日蓮さんは優しい人柄だったと、ある臨済宗の坊さんの弟さんが言ってけどホントかな?
元、創価学会の俺に遠慮してくれたようにも思えたのでしたけどね。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 00:51:04.92 ID:cD2IvV5x
>>681
たいがいはなんちゃって狂信者なんだよ。ほんものの狂信者は違う。
インターネット人口が今の1/100もいなかった頃、
某宗教専門の掲示板に日蓮正宗と創価学会それれぞれのほんものの
狂信者が1人づついた。
決して切れたり、無礼な口をたたいたり、逃げたりせず、
ああいえばこういう、どこまでもそれぞれの正義を主張していたよ。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 18:48:16.96 ID:cvm4UB3n
684名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 01:11:26.53 ID:lsW/C8e7
mmm
685名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 07:53:24.62 ID:3ceaa7+v
>>682
きっと日蓮さんも創価学会の惨状を御照覧あそばされて、さぞ憂いていらっしゃることでしょう
686名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 11:20:21.90 ID:I2szeDS2
>>685
それはない。完全に逆だ。日蓮さんは欣喜雀躍、喜んでいる。
謗法の最たる創価学会が消滅することこそご所望だ。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 13:47:10.33 ID:dapfKfkL
日蓮の魂が、今でも生きているかのように、感じる人が多い
んですね。源義経のちょっと後の、遥か昔の人なのに。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 13:54:56.86 ID:I2szeDS2
>>687
この国、舐めてんのか? 日蓮よりはるか昔の弘法大師でさえ生きてるとされている。
永遠に灯された法灯がいまだに輝き続けているのだ。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 15:52:47.03 ID:yZs429Uq
法>人>仏だろ?
そう考えると日蓮系教団は自分たにのことしか考えていない
690名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 18:46:14.75 ID:97rLRHsw
異体同心とか兵法とかの言葉がよくないね。
人の数で仏法を証明しようとしてるだけにも思える。

まぁ、自分では証明できないだろうから、信仰っていうんだろうけど。
なにかを頼っているうちはダメだな。
とくに現実味のない物語などになぜ頼ってしまうのか不思議なもんだ。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 18:53:25.43 ID:7hbJOZ6c
死んで成仏しなかったら魂はこの世でさまよいつづける
仏法を持たずに死ぬということは提灯を持たずに暗闇に向かうようなものです
靖国神社の英霊は煙のようになっていまも生きている
692名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 20:09:02.00 ID:Z71VaUC1
どんなに御書を読んでも、日蓮が滅度しているとは思えない。
あまりにも煩悩だらけじゃあないだろうか。
開目したっていったって、普通、人生で何度もそんな経験ぐらいするものだ。
日蓮が仏だなんて、全くの見当違いだと思う。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 21:43:10.17 ID:3ceaa7+v
>>692
凡身なんだから当たり前でしょうよ
じゃあ誰が成仏できるのさ?って話

なぜ日蓮が末法の御本仏なのか知ってる?
我が身を末法の御本仏の境涯と開かれたから御本仏なんだよ
694名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 21:51:14.56 ID:p51gOFWn
>>691
その、さまよっている魂とやらは、この世ではなく君の頭の中のことだろうよ。
提灯持って、それでもまだ霊山浄土への仏道を歩き続けるのかね。
っていうか、釈迦の光明とやらがあれば提灯はいらんだろうにな。

>靖国神社の英霊は煙のようになっていまも生きている

どこにいったら御覧になれるのかね。君の頭を七分しても見れんとは思うがな。w
695eco ◆Smw69BiSBo :2011/03/02(水) 22:34:39.65 ID:jozRQ2qH
つか この企画を立てた「ひゃっきまる」さんが如何思うか存知かねますが
オイラは正直言って、創価も正宗も大聖人の意にそっていない気がしてならないですよ
こういう書き方が悪いのかなぁ・・・・

中には(特に富士宮ボーイ)なんですけれど慢心と捉えてくる人もいる
例えば、オイラなり衆生が苦しんでいる そこで苦しんでしまった原因や
悪因を分析し、それが一凶じゃないのか・・・と質問をする

それを見た師はその意味の文低(所謂、内面)を感じて「その通りだ!」・・と思うけれど
しかし弟子(所謂、頭でっかちで実感が湧かないバカ)には師を誹謗している・・・と
696名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 02:50:46.46 ID:/WQBlJh2
>>695
経典も御書も
どこの境涯で読むかで変わってくるんじゃないだろうか。
ほとんど宗教の争論って、いってみれば十界互具でのなかでは修羅界になっていってるでしょ。
相手を怒らせてまで話す事が仏法なんだろうか、と思いますけどね。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 13:36:28.85 ID:fo+Qven+
成仏って
仏界のみ肯定 九界は否定じゃなくて
最上位は仏界だが九界は残す
九界を否定したら食欲性欲睡眠欲も否定しなけりゃいけなくなり
仏教の教えは個人の生存否定、人類滅亡の教えになっちまう

成仏は九界よりも仏界を磨き輝かす修行
あるいは1日24時間のうち仏でいられる時間をできるだけ長く保つ修行
698名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 14:31:12.67 ID:HJ0YVrzw
その十界だけれども、あくまでも天台教学の一つであってお釈迦様の説いたことなのかは??ですね。
心の状態の分類になんの益があるのか不思議です。天台宗は座禅による修行をするので観心の方法
の一つとしてとらえていたんでしょうか。心身の状態というのは縁起によって生成変化するものであって
心を観じて分類にあてはめたところで、観じる心が変化しているのでさして意味はないと思うのですが。
不動の心というものがあればいいですが、一切空という仏教の理解からはありえませんよね。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 16:20:55.51 ID:fo+Qven+
何とか如来は一代限りの仏。
我々から見れば恩人ではあるが救世主じゃない。
我々を救う仏は我々を離れて他は存在しない。
我々の仏性=仏はすべての人に備わっている仏だから
何とか如来よりもはるかに格上。
何とか如来は成仏を手伝っちゃくれない。
己心の法塔に仏性が備わっていることを自力で観心する。
救われるのを待つんじゃなく自分で自分を救う。
余力があれば他人を救う。
仏が助けるんじゃなくて仏の心を持った人が助ける。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 17:16:16.29 ID:U/ugrjXy
>>698
一念三千は天台が顕した教法ですからね。

>天台宗は座禅による修行をするので観心の方法
の一つとしてとらえていたんでしょうか。心身の状態というのは縁起によって生成変化するものであって
心を観じて分類にあてはめたところで、観じる心が変化しているのでさして意味はないと思うのですが。

↑ですから、
日蓮大聖人は、天台の観念観法を『理の一念三千』と判じあそばされたのであります。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 17:25:00.90 ID:ZSKICRaA
>>696最後の分は日蓮教学の否定にもつながる気がしますが・・・
而強毒之とはこれいかに
702名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 17:26:27.63 ID:U/ugrjXy
>>699
そこで、日蓮正宗の観心との差異をご考証いただきたく、日寛師のお講述をどうぞ…
「凡そ当家の観心はこれ自力の観心に非ず。方(マサ)に
本尊の徳用に由って即ち観心の義を成ず」
(観心本尊文段より)
703名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 17:44:56.87 ID:fo+Qven+
日寛さんは法本尊を標榜してるように見えて
実は大御本尊=日蓮本仏論=人本尊の信仰でしょ?
人本尊信仰を法本尊信仰に切り替えない限り
日蓮各派の無意味な競技論争は続くね。
下手すると法を有している人よりも、板本尊のほうが大事であるとなりかねない
日蓮が図顕といってるように法の本体は人の中にある
外にある板本尊を絶対崇拝する信仰は自らを絶対化しようとする宗門の思う壺。
池田本仏論と大差ない。これが日蓮の本意でないことは確か。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 19:15:41.41 ID:HJ0YVrzw
十界という概念自体に疑念はないのでしょうか。人の心のありようは十界やそれを元にした一念三千に
分類したところでたいした意味があるとは思えませんし、それをまた理や事にさらに分類することの意味
はなんでしょう?そもそも心を生ずる私どもが常に変化していますし、心も変化している、私を私たらしめ
ているものも常に変化しており、仏教の理解からいえば、私というものはただの錯覚で存在する何かでは
ありませんね。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 19:55:19.40 ID:0eaOd4Uu
人本尊信仰って創価学会のことだろ。池田本佛論がその証拠だ。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 20:01:28.00 ID:pVNwtlhM
煩悩を滅したのが仏じゃあないの?
なんか、日蓮系の成仏って庶民にも手が届くようにずいぶんディスカウントされているような。
題目を唱えれば仏界が湧現するっていったって根拠は無い妄想だと思うぞ。
第一、仏界が湧現したって、煩悩に苦しめられていたら、成仏ではないと思う。
僕が欲しいのは、本当の成仏、釈尊のような成仏だ。
それに、この娑婆世界で釈尊の次に成仏するのは弥勒菩薩なんだよ。
それは56億7千万年後で、そのとき釈尊の仏法を弥勒菩薩が引き継ぐことに
なっている。
つまり僕もあなたもこの一生では成仏できないだろう。
よって、日蓮が仏だと言う人の成仏と、僕に言っている成仏とは別物だと
いうことだ。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 20:33:55.72 ID:ZSKICRaA
>>704十界論は大事ですよ
これがないと一切の衆生は成仏できませんから
ただ、十界論があるから成仏できるという意味ではなくて、成仏ということの根拠として十界論等が必要ということです
708名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 20:43:19.37 ID:U/ugrjXy
>>706
実にその通り。
我々日蓮正宗の信仰をしている者が功徳にあずかるのは「即身成仏」
煩悩はなくなりませんが、煩悩と共に常楽できるから問題ではありませんね。

貴方様の求める成仏では、まず仏種を下されて永く厳しい修行を幾世も重ねて、やっと授記を許されるという道を辿らなければいけませんので、
釈迦仏法では期限切れ
弥勒仏出現までお待ちください。
そして、弥勒仏が法を説く場にうまく居合わせられるように、いまから祈ってまいりましょう。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 20:47:31.53 ID:U/ugrjXy
>>703
日寛師こそが、人即法たる本尊の深祕を説き尽くされたのです。これが結
あの曼荼羅は仏様なんですよ。ってのが日寛的信心
710名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 21:00:28.25 ID:pVNwtlhM
釈迦仏法が期限切れというが、法華経を読むと、釈迦を見たいと欲すれば
いつでも見られるそうだ。
正、像、末なんて妙な思想がいけないんじゃないの。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 21:14:00.42 ID:0eaOd4Uu
56億7千万年後なんていうのは、単なるミステイク。間違いに過ぎない。
いちいち真に受ける話ではない。
弥勒の兜卒天での寿命が4000年であり、兜卒天の1日は地上の400年に匹敵する
という説から来てるだけあって、4000x400x365=5億7600万年だ。
56億7千万なんつーのはどっかで誰かが誤記述しただけの話。
しかも、5億7600万なんていうのも数字遊びのたぐいとみなしていい。
古い経典には3000年という記述があったりするからな。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 21:42:46.78 ID:U/ugrjXy
>>710
>法華経を読むと、釈迦を見たいと欲すれば
いつでも見られるそうだ。

↑その通り。
末法の今、仏さまを見たいですか?
ほら、本門戒壇の大御本尊がいらっしゃるではないですか。
欲(信心)すれば御覧になれますよ。どうぞ♪
by学会人
713名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 22:31:43.16 ID:+ZZoqHh2
霊魂は社に住む
まあ常識でしょうがね
靖国神社を建てることでかろうじて英霊は鎮まっているのです
神社がないと英霊は暴れだします
神主にはわかるでしょう英霊の蠢きが
714名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 23:57:01.72 ID:b/vXrhDT
>>701
>而強毒之とはこれいかに

たしかに常不軽菩薩はその時の「増上慢の比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷」等を怒らせていますね。w
常不軽菩薩が
『我深く汝等を敬う、敢て軽慢せず。所以は何ん、汝等皆菩薩の道を行じて、当に作仏することを得べし』
と言ったのに対して、何故彼等は怒ったのでしょうね。
「軽々しくも、誰でも仏になるなどと云うんじゃない!」とかって言われたのでしょうけど。

ここで解釈されている“毒”とは常不軽菩薩からの、この謙虚な言葉なのでしょう。争論はしていませんね。
釈迦が法華経を説く以前の下種仏法のはじまりです。(なんか変だけどw)

今の創価と正宗の信者は下種されているわけですから、法華文句からの引用とされている
『常不輕一見。造次而言何也。 
答。
本已有善釋迦以小而將護之。』
の文を、折伏に用いているのはなんか可笑しいような気もするのですが。
とりあえず、反論するなどとはならないはずなのですがね。

もしよかったら、パーリ語経典「カーラーマ経」を読んでみて。
常不軽精神がここから窺えるような気がするんですけど。

715714:2011/03/04(金) 00:14:06.80 ID:px8FRK/+
ひとつ、書くの忘れてました。
その、“毒”の意味としては、
「強精な薬」という事であって、「毒を以って征す」とは違うでしょうね。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/04(金) 19:25:57.69 ID:J2Vnx4a6
煩悩を残したままの成仏を目指しているのなら、煩悩が残ったままの日蓮を仏と
みなしても問題ないということで一応、理屈は通っているわけだ。

しかし、仏の正体は慈悲と知恵である。日蓮の慈悲はどうであろうか。一切衆生を
救おうとは思ったかもしれないが、私には日蓮の慈悲は限定的で不完全なものに感じる。
知恵はどうであろうか。知恵とは煩悩を滅する強い力のことである。日蓮は煩悩を
残しているので、知恵は無かったと言わざるを得ない。

つまり、仏でもないものを仏とあがめて、成仏でもないものを成仏とするならば、
日蓮正宗は仏教とは言えない。外道となってしまうであろう。

しかし、御書を読むと日蓮はただ者では無い様子であるし、信奉する人も多い
ことから、「菩薩」としてもよいのではないかと考えている。菩薩であれば、
煩悩が残っていることに何の問題もない。
菩薩信仰も仏教では珍しいことではない。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/04(金) 20:40:24.26 ID:NCoNL6VX
二仏の中間といい、末法弘通の主役は菩薩であることといい
日蓮は最高でも人間は菩薩にしかなれないと悟っていた
実際完全な仏なんて歴史上存在しないし、インドの釈迦様も釈迦菩薩
ゴール(成仏)したかどうかなんてしょせん他人が決めること。自称仏の池田犬作が良い見本
世法即仏教では仏であることかどうかにあまり意味はない。
当人が仏であるかどうかよりも、仏として社会でどう振る舞うかが重要。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/04(金) 21:04:57.28 ID:3qJ35t5H
>しかし、御書を読むと日蓮はただ者では無い様子であるし、

所詮太作と同じ自己申告
719名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/04(金) 22:51:04.47 ID:I8zABExW
>>707
>>成仏ということの根拠として十界論等が必要ということです
一日考えてみましたが、よくわかりませんでした。よろしければ噛み砕いて教えていただけないでしょうか。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/05(土) 08:08:49.09 ID:/H26/PYd
>>701
而強毒之は、人を良い方向に導くためには
どんな汚い手段でもオケーという解釈
なんだろうけど、これは常不輕菩薩が
お手本のはずだから、ソフト路線の摂受じゃ
なきゃダメだろ、多人数で取り囲んで
わめきちらすシャクブクは完全に意味チガい。

あいもかわらず日蓮教団は天台大師の名声だけ
借りて中身を悪用してるみたいだけど、法華文句の
二十行ほど前には↓こんな記述もあるから、
天台大師は日蓮さんとは正反対の意見みたい
だぞ。

(敬人敬法不起諍競)
ひとをうやまい法を敬えば、言い争うことも
競争心もおこりません。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/05(土) 08:33:27.84 ID:/H26/PYd
>>720
法華文句の該当箇所はここだな・・

『常不輕一見。造次而言何也』
常不輕菩薩を一目見てすぐに言うと
すればどんなことでしょう?

『答。本已有善釋迦以小而將護之。
本未有善不輕以大而強毒之(云云)。』
その答えは、内側のすでにある善はお釈迦さまが
繊細なやりかたでこれを護り維持しようとし、
いまだ内側に有る善があらわれていないのなら、
常不輕菩薩ははっきりとしたやり方でこの
状態をあらためさせようとします。
 
↑お釈迦さまの以小はあいまいなビミョーさ、
常不輕の以大は大胆かつわかりやすいやり方、
日蓮教学者はこの以小と以大をスルーして
訳さずにハナシをゴマかしてんだろうな。

しかしデタラメというか、天台騙りの仏教サギと
いうか、そうまでして信者さんダマくらかして
犯罪まがいの組織拡大を強要しないと
気が済まないもんなんですかねー・・・
722名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/05(土) 14:29:45.73 ID:ym7DGNHo
本已有善とは創価学会にすでにいろいろな疑問があって
その話に付き合っていれば、いずれ自分で退会する人たち。
本未有善とはそういう見込みはないので、
会う毎にただ「退会しましょう」といって置くようなもの。
723学会人【極】:2011/03/05(土) 19:11:44.97 ID:PjKq95j/
>>720
でも中国仏教界で真言以外の余宗を調伏したのは天台さまですよね?
そして折伏が天台の流儀ではないのはご存じの通り。
よって不軽菩薩の振る舞いについての会通も、折伏を立てた日蓮と違うのが必然では?

競争心を抱くのは邪妄にとりつかれた心テンゴクなる邪師の側であって、正法の実践者は、
“ひとをうやまい法を敬い”
の振る舞いをしていると思うのであります。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/06(日) 02:19:39.48 ID:5dhL02L+
じゃ聖教新聞何部もとらすのやめれや
725学会人【極】:2011/03/06(日) 07:40:34.27 ID:InWKOZEo
>>724
ホントそうですね
マイ聖教は邪ですね
会員一人一人が、
「聖教新聞は複数部も要りません」
と決然たる意志で喝破するしか方法はなさそうです。

ちなみに
私は購読しておりませんがね(笑)
726名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/06(日) 10:39:20.74 ID:Wm5j8A7W

学会人
トリップつけようよ
727名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/06(日) 11:12:05.29 ID:sFsY9z72
>>726
あいつは極めと名無しを使い分けているから、トリップなんぞつけないだろ。
つけたら、板をかき回しているのがよりはっきりしてしまう。
728わたしの名は…:2011/03/06(日) 14:28:26.78 ID:InWKOZEo
>>727
そうよ、でもID見ればお分かりになるわよ〜

“かき回まわしている”というより“アクが浮いてくるのを待っている”…
そんな感じでカキコして居りますの♪

使い分けはですね、
学会の人間として主張しておきたい時
と、
どうでもいいダベリや世間的な通念とか冗談半分な時
で、使い分けたりしてるのが一つの目安でございます♪
729名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 11:28:48.51 ID:HC1XqbMK
ニコニコ生放送実況 part17
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/jasmine/1299452982/
730名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 14:35:38.38 ID:UUUYURaE
山元なつめ 富士鼓笛隊
731名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/13(日) 18:03:04.02 ID:ntf4fP5o
外の国から応援がきてくれた。

うれしい。

俺はなにをすればいいのだろうか。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/13(日) 18:08:57.93 ID:kb9p1eHK
学会擁護ができないのならもう君のコテはこれできまり

学会人【不信】
733147です:2011/03/16(水) 19:20:03.54 ID:XRGN3VEV
もし日蓮が生きていたら今度の震災をどういうんでしょうね
たぶん
「邪宗教がはびこっているから、天罰なんだ」なんでしょうね。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 01:03:26.86 ID:qo/alhX3
日蓮の真似事をさせて血脈だのと言ってるんだから、信者の内心には労わる気持ちよりも先に
仏罰だの謗法だのと布教の教義にしてしまわれるのでしょう。
日蓮派は特にそのような思考が見られますよね。
震災などにとっても先陣を取ってなにもできないくせして口だけが達者で、お得意の説法をはじめる。

諸天善神が去って見放した国にノコノコとまた後から顔をだすつもりなんでしょうかw・・ふざけんなですよ。
はじめから謗法になるもんを作るから醜い争いが起きるんじぁないでしょうかね。

各国からの人々の支援のお言葉などを聴くと涙が出てきますよ。仏教徒に限らずに皆が日本に目を
むけて祈っているでしょう。そんな人々を邪の外道教とホザク人間こそ醜い姿ですよね。
彼等は誰が地震を起したと思っているんでしょうか、この時代に。
さすがに、「なまず」と言うやつはいないでしょうけど。

異体同心って創価や正宗の専売特許みたいな言葉でしたけど、今回の災害によって人は心を
一つにする事ができるんだなぁ〜と思いました。感情動物の良いところも経験させてもらった思いです。

本尊を仏壇から下げた私でも祈ることはできますので、震災地の皆さん頑張ってください。

735名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 22:59:59.20 ID:+6FypMHD
>>733その論理で行くと、邪宗教は創価学会になりますか?
たしか国内最大級の宗教勢力なんですよね?
それとも、無宗教が邪宗教なんてことに?
736名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 12:00:26.01 ID:yQk870GC
今度の大災害をテレビで見ても、立正安国論のように、邪宗教
がはびこるせいだ、とは考えられない。
創価学会が、勢力を伸ばし、国政をも左右する立場になった。
創価学会を含め、日蓮系宗教が日本の最大勢力になり、南無妙
法蓮華経が日本中に、響き渡る中で起こった災害。

地球の物理学的歴史を振り返ると、プレートの大移動・大隕石
の落下・マグマの大噴出など、天変地異が当たり前だった。
むしろ穏やかな地球の方が、不自然。宇宙はダイナミックに
動いている。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 20:35:00.09 ID:dDLGk4CU
>>733
いや、もし日蓮が生きていたなら、
「あの頃はまだ何にも知らなかったもんで、面目ない。自然災害を仏教教義に取り入れたことで、
 人災の因を作ってしも〜たかもしれんな、すまん、すまん。」

と、このように言うんじゃないかな。

しっかし、未だに罰などと言っている大人はどうかと思う。今の中学生ですら云わんぞ。ww
738名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 15:21:50.57 ID:HGnWWrlr
知れば知るほど
日蓮もまたルサンチマンの人なのかな、という印象
だからこそ、戦後のあの時代の日本に
創価学会が急速に広まったのも納得がいく
739名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 15:31:10.97 ID:q1QKITu1
>>738
その通りだろうね。戦後というのはルサンチマンが渦巻いた時代だから。
そのルサンチマンを強烈に抱いた人にとって、日蓮は同類であり、救いに見えたのは
必然だったのだろう。
そういう意味じゃ、日蓮というのは永遠に居場所を見いだしうる存在であり、忘れ去られる
ことのない人物なんだろうね。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 15:51:26.84 ID:CAmbACEU
上の人間(政治家だけの事ではない)の心根が悪いと弱い者にしわ寄せが来る。
上の人間が立派ならば弱い者が助けられるのだから・・・

理にかなっていると思うよ。

1000年に一度あるかないかの地震が“なぜこの時期に”を
考えれば、天罰もあり得る。

50年後にあってもよかったのだから。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 15:57:06.99 ID:CTBM81V7
ルサンチマンとか意味不なことば使ってさも高尚そうなやりとりにみせよう
としてる馬鹿
仏法は万人の哲学だろうがw
742名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 16:19:31.92 ID:5PmRNkh8
>>740
自然現象に何が天罰ですか?

これを機に“毒変じて薬と為す”などとアホなメッセージしか言えない人間の言葉など
慰めにもなりませんし。
2万人以上の犠牲に、もうすこし気の効いた事を言いなさいよって言いたい。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 16:21:52.31 ID:HGnWWrlr
仏教が普遍的なものだというのは否定しない
ただ、日蓮のそれが必ずしも普遍的かと言われればそうは思わない
それに大乗というのは
どうしても権力的にならざるを得ないところが出て来てしまうのも事実
ルサンチマンというのは簡単に言ってしまえば
弱者が強者に対して抱く怨念、憎悪等の負の感情かな
744名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 16:26:21.02 ID:9g1JpHUV
邪悪な魂を間引く為に天は世界の境目(プレート接点)である日本にこれを誕生させる
745名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 16:30:56.21 ID:CAmbACEU
人間の心が汚くなると国や人々を守る諸天善神が去ってしまうのです。

と亡くなったばあちゃんが言っていました。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 16:35:12.99 ID:5PmRNkh8
人に想像、妄想させる物語が普遍的でしょうか。
なにかしら、現実的な説法なら感動もするが。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 16:46:59.29 ID:CAmbACEU
現実しか信じない。科学で証明してみろ。なんて
神仏を信じない人、だから拝金主義者が蔓延りますます心は汚れる。

阪神大震災の時、私たちは少なからず思ったよね。
「みんな裸で生れてきたんだよ」って。


748名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 17:01:47.77 ID:5PmRNkh8
裸で生まれて、親の信じた宗教の衣を着せる。
こんな教えばっかりでしょ。

現実にお金は食いもんが買える。
生き物の第一は食う事ですよ。
その、食ってるもんが、やっぱり生き物の命を頂いているのですよ。

私達が一番にアリガタイと思わなければいけないのは、口に入るその命ではないでしょうか。
けっして、釈迦や日蓮ではないはずですよ。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 17:10:45.29 ID:CAmbACEU
いかにも下等動物ですね。トラやライオンと同じではありませんよ。
人間は。心が大切です。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 17:20:48.52 ID:NUbaTJyx
>>745
諸天善神は、民がホウボウまみれになると法味が得られなくなってしまうから国を捨て去る
が大聖人的に正解。

おばあちゃん惜しい
751名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 17:28:28.41 ID:osk9hEq6
>>748
食べ物を構成していた分子に感謝でしょ
752名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 17:31:02.79 ID:osk9hEq6
しかし分子は原子で構成され、原子は電子と核で構成され、電子は何で構成されているのだ
核は陽子と中性子で構成され、陽子・中性子はクォークで構成されている。
クォークは何で構成されているのだ。
あぁぁ何に感謝をすればいいのだ
753名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 17:47:28.58 ID:HGnWWrlr
そこに安らぎを見出せるなら、各々が信じるものに従えばいいだけ
ただ、異なる信仰を持つ者を説き伏せることほど難しく
また無益なことはないんじゃないかな
それは数々の歴史の例を挙げるまでもなく
ここの板に来る人なら身を持って分かっていると思うのだが
まあ、きっかけくらいなら与えられるかもしれないけど
754名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 20:06:43.01 ID:5PmRNkh8
>>749
その“下等”の動物などと差別した発言も仏教ですか。
それが人間の大切な心とはお笑いもんですよ。その下等を食べている人間にかぎって、
「いただきます」と感謝せずに食べているんでしょうな。

喩えの言葉で使われている「獅子吼」も下等を引用してる宗教もお笑いもんですよ。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 20:21:03.10 ID:q1QKITu1
あらゆる生きとし生けるものに神性を見いだしている神道やインディアンの宗教観のほうが
近代の相克から脱するための生きた教えになると思うね。
希望や未来を感じるのはこちらのほうだ。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 22:09:47.22 ID:5UG0CMvV
日蓮は比叡山延暦寺(天台宗)で修行半ばで逃走した逃亡僧(ご霊験を授かり
法華経だけを信じていた、甘えん坊)。
なぜかというと、天上界をご供養する作法、諸法(1000年ほど前より大般若経(一日半よみっぱなし)しかよい効果がないと言い伝えられている)
この供養を行っていない。つまり、身延山で天上界より僧霊はよぶが、(こき使う)
天上界およびその使者である僧霊の(比叡山では僧侶のミイラの霊、身延山では修験道僧(日蓮よりまえに身延山で
天上界の使者となるため修行して即身仏となった仏、土葬か比叡山にミイラとして安置)
効果の高い供養をおこなっていない。
利用しているだけ? よって完成品ではない半端僧とその筋では・・・・・・・法華宗には鉢がよくあたる!?
757名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 22:14:54.19 ID:NUbaTJyx
>>752
南無妙法蓮華経でしょ
758名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 22:27:14.48 ID:S8RN7xOf
ゲキョゲキョ唱えながら死ぬアホって本当に哀れだなw
759名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 00:24:02.73 ID:cCjF619u
>>758
むしろそんな人が創価にいるのか?
題目唱えながら死ぬことが実現ならないからこそ、学会が謳う功徳論の信憑性が疑われているわけで…
760名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 00:43:55.24 ID:zUfcS/OE
究極をかいてやるよ。
社会民主主義国にしないと、宗教は成り立たない。現状では存在自体がウソ・デタラメ・詐欺
意味わかる?
正答できれば、知能が一流大学院卒レベル!!
761名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 15:55:27.38 ID:cvN3Qlea
法は人が伝えなければならないから
自然に伝わるものじゃない
762名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 17:33:07.86 ID:+3d77HhT
>>748
同意
どんな生物も食い物が第一
ただし人間の場合、
基本的な欲求が満たされると更なる欲求に駆りたてられ、飽く事を知らない
そこで初めて釈迦やキリストが必要になってくる
しかしそうしたら、今度は本来なら救済の為の思想によって生じる些細な対立で
殺し合いまで演じてしまう始末
全くもって厄介な生き物
763名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 16:04:54.63 ID:9PPFjeMM
>>761
正答の代わりに、学会が理想とする社会像をカキコしますね。

“人間生命の尊厳と慈悲を根底とする仏法民主主義こそ、真の自由、真の平等を達成する真実の民主主義である。
また、現在、いかなる国々も社会福祉をとなえ社会主義的な政策をとろうとしている。しかし、今までの社会主義は、機構、制度のみを重視し人間性は全く無視されていた。
王仏冥合の理想は、大衆福祉であり人間性社会主義である。個人の尊厳を自覚し、真の人間形成をはかりつつ、すべての大衆の福祉を達成する新社会主義である。
いよいよ、人類の新しき時間は到来した。真実の民主主義、真実の社会主義をかかげて、全民衆の永遠の平和と幸福を確立する。これこそ王仏冥合であり、化儀の広宣流布である。”
(日蓮大聖人御書十大部講義第六巻 撰時抄p124)

なんとも立派な文言ですね。これぞ大作節です。
が、抽象語の羅列に終始し、肝心のアレについては…
764名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 22:05:23.98 ID:pwccXJIw
>>762
“基本的な欲求”ってなんだろうな。?
人によっては胃の大きさにより食う量が違うだろうが、貯えとして残しておくのは欲求でもなく、貪り
でもないかもな。
そこそこの知恵なら人間だけじゃなくどんな生物にも持ち合わせているだろう。
どんない生き物でも水のある所に集まる。弱肉強食の生命維持としても弱者は危険と思っても
水のある所に行かなければならないのだ。そこにトラやライオンがいるとわかっていてもな。

やはり、どんな生命にも必要なのは“食”。これ第一。
貯えて腐らす生物、これが人間なんだろうな。特に先進国に育った温床の人達ね。

宗教信者は紙食うヤギにもなれやしない!
妄想が第一と思いこまされているんだから。

畑仕事もしない坊主の食物はなにぞや!と云いたい。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 09:49:06.34 ID:O3gHLntJ
>>764
お前みたいな屑が蔓延り日本が終わる。
766765:2011/03/31(木) 10:09:36.75 ID:O3gHLntJ
周りに優しい人間なく育ったんだろう。
可哀想。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 18:28:44.50 ID:VzxEmKrD
>>765
>>766
何を作った“屑”なのだ。
宗教団体さんが日本を作ったとでも言いたいのかね。
少なくても、その屑のほうが原型に近いはずだがな。

>周りに優しい人間なく育ったんだろう。

大はずれ!
過保護されすぎて・・・このザマよ。

オタクさん、“優しい人間”ってどの様な人を言うんだね?
「身命を惜しまずに他国の邪な宗教と戦え」などと教えている宗教団体こそ日本を破滅させるんじゃ〜ないのかね。
全然、平和的な思想ではないんですけど。
妄想に浸っているオタクさんにはわかるまいな。文字だけ暗記してろ!
768名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 19:12:44.87 ID:O3gHLntJ
過保護されすぎて・・・このザマよ。

過保護というより君に手がつけられなっかった”が正解じゃないの?

優しさとは一言で難しいね。
仏様の前に座ってお題目唱えて御覧。きっと優しい人に巡り会えるよ。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 19:53:48.75 ID:Lv5dLgWI
いつも学会人がそばにいますよ
770名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 21:51:50.80 ID:q0ccJy9/
>>764
基本的な欲求とはやはり食う、寝る、やる、だろうね
この三つを満たす為には、人間以外の生物も時には命がけの争奪をするし、
権力闘争も生じる
人間もそういう面では仕方が無いんだろうが、人間にはこれらに加えて更に贅沢の欲がある
それでおかしくなる
そして、それは放って置けばとどまることを知らない

そこで釈迦やイエスとなるんだけど、ここでいう釈迦やイエスというのは
あくまでも比喩的というか思想的な意味合いであって、必ずしも宗教団体に属する事を意味しない
むしろ、彼らの思想とそれらを基にした宗教団体は別物ですらあると俺は思う
771名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 22:09:07.15 ID:q0ccJy9/
俺に言わせれば
個々の主体性を失った右へ倣えの洗脳集団が蔓延るから日本がおわる
772名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 22:53:26.46 ID:QGHk36zi
>>768
その優しい人があの新聞を書いているのですか?
それが解っていて投稿したとしたら、頭おかしいですよ。あなた。
773名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 23:15:57.25 ID:VzxEmKrD
>>770
貴方様は「にょき、にょき」発言した御方ですか?W

“やる”または“やられる”・・・もまた(の)本能でしょうな。

本文には同意します。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 10:47:28.81 ID:ztR69qMe
安土宗論の折に織田信長は法華経の信者は口の過ぎたる者だから非を認めまい
というような発言をしている
昔から仏教勢力と武士道は会い争ってきたのだ
まさに言論と拳の争いであるといえよう
熱原の三烈士ははたして無駄死にだったのか
775名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 22:20:14.81 ID:6pjiUeLM
>>773
残念ながら人違いかと
というか、何だそれw

>過保護されすぎて・・・
よくわかりますw
恐らく君も2世か3世の人なのかな
776名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 11:25:20.32 ID:+pLe7Vbp
不思議に思うのだが
日蓮の思想が西洋のキリスト教社会に根付くなんてことがありうるのだろうか
777名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 20:31:04.91 ID:3R6aKqeQ
>>776
あり得る。他のカルトにしても根付いてるわけでね。社会の主流になったり、それなりの
大きな勢力を占めたりといったことはあり得ない。
あくまで、カルトの一つとして居場所を見つけるくらいはできるってだけの話。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 23:50:16.16 ID:mOfylsFC
悪魔祓いと謗法祓い。
根付けるかしら?
十字御書の内容をおもいっきって変えてたら面白いかも。w
779名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 18:55:09.47 ID:2uEts/ld
日蓮の思想と創価を必ずしも結びつけることはないんじゃないか
780名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 01:11:41.88 ID:9GnLl1Ka
>>755
俗にいう、2世なのか3世なのかがわからんのですよ。
入信してたわけでもなく、中等部などの集まりに行ってた事はある。
俺の親は「入信しろ」などとは一度も言わなかったけど、よく家に来る幹部らしき人間に
勧められたよ。最初から断ってはいたんだが、この幹部のこの言葉で入ってみた。
 「騙されたと思って、一度入ってみろよ、わかるから」
ってね。子供心に思ったことは、(大の大人がそこまで言う!)
なんかその自身満々の幹部の言葉で入っちゃったてわけだ。あ〜こりゃ、こりゃ。
それからというもの、座談会には真面目に参加したな〜。その幹部夫婦も指導がうまくてねぇ〜。

しかし、しかしだ!
その御夫婦、私が真面目に活動してた一年位いの間に離婚したんだぜ。その後の座談会の
雰囲気のわるい事、わるい事。w 破れた障子紙がふさふさゆれてた陰険な空気だったぜ。

俺、自分で決めて入信したんだから1世だと思うのだが。
781780:2011/04/07(木) 01:14:14.04 ID:9GnLl1Ka
あっ、レス番を間違えた!
>>775 宛てだった。めんご。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/09(土) 23:03:46.67 ID:uz37DE2T
今となっては不思議な感じがするのだが、創価学会に入っていた頃、
「念仏」という言葉を聞くと嫌な気分になったものだ。
念仏宗の家の小学生の子供を見てさえ、怒りがこみ上げてきた。
洗脳されるとは恐ろしいことだとつくづく感じる。
見るものすべてが、創価学会の教義のレンズを通して見てしまう。
判断の全てを日蓮と池田の発言や著書にゆだねてしまう。

まだ学会員をやっている人も、そんな感じじゃないかと思う。
坊主を見ただけで憎しみが沸いてくるはずである。
その坊さんの人柄などは全く見えなくなっている。
創価学会の悪いところは、信者に憎しみや嫌悪感を教えることである。

創価学会をやっていたころ、私は非常に怒りっぽくなっていた。
常に腹の底では怒りがこみ上げていた。
題目の効果かもしれない。なんだか、題目には人を攻撃的にさせる
効果があるような気がしている。
創価の本尊も、今あらためて見ると、なんだか魔術的である。

自分の側が正義と思い込むことで、他者は悪者であるとおもいこんでいた。
正義を主張するためには、「悪」が必要であったのかもしれない。

783名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/10(日) 15:06:32.31 ID:nCDz5YPp
>>780
人それぞれなんですね
俺は近親者ほとんどが創価の家に生まれ育った
もちろん、生まれたと同時に入会というパターン
中学高校くらいまでは疑問すら持たずに、正しいと思い込んでいたんだけど
そこまで熱心に活動をやらされなかったのが不幸中の幸いだったかもしれない
今は表向きは温厚に従っていると見せつつ、他の思想等学び知識を蓄えているってところかな
これから彼らと一波瀾くらいは覚悟しているw
784名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 17:50:03.27 ID:nJ7UK8fb
五時八教は間違っているとあるが、具体的にどう間違っているのか
教えて欲しい
785名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 09:10:17.55 ID:ETgzQug7
>>783
>彼らと一波瀾くらいは覚悟している

宗教の話なら、“無視”したほうがいいぞ。
一波よりニ波、二波より三波のほうが大きな波になるんだと。
防波堤を作るより、高台から見守るぐらいの心作りがいいかもな。
普通に社会の中で人間の輪を広げていけば高台はできると思うよ。

>正しいと思い込んでいたんだけど
子供の頃の麻疹に罹ったようなもんだ。・・・俺もそうだけどw
免疫もなく、大人になってからうつされたくないよね。ww

786名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 23:19:35.75 ID:M+nZ1P67
>>782
名文ですね。記録しておこう。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 23:43:08.17 ID:M+nZ1P67
>>17
「 間違っているはともかく とにかく、信者は金であるということ
現代における宗教団体は、そういう姿勢なんでしょう。」

……名言連発ですね。すげぇ
788波木井坊龍尊@日蓮宗葵講 ◆v3dNAx9762 :2011/04/13(水) 07:13:47.45 ID:JRYtfbW5
>>782
まあ、日蓮全般にラジカルな部分がある事は歪めない。
789波木井坊龍尊@日蓮宗葵講 ◆v3dNAx9762 :2011/04/13(水) 07:26:32.90 ID:JRYtfbW5
>>784
中国で考えた経典成立時期が間違っていたんですよ。
実際は法華経、涅槃経の数百年後に大日経とか金剛頂経とかが成立している。
一部未伝の経典もあるし、中国成立の経典もある。

お釈迦様の入滅時期もかなり間違っていたし、お釈迦様が生存中に成立した
経典はかなり少ない。
だいたい当時は口伝で文字として定着した経典はないわけね。
だいたい紙が発明されてないから。

法華経も本来なかった品が付け加わっているし、それを正当化するために
新しい創作品を付け加わ得てしまっている。
陀羅尼のように密教の範疇に入れてもおかしくない品もある。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 07:45:15.73 ID:MDH2xgRI
>>782
それは君だけの体験だ
791名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 07:53:18.26 ID:/ITr+UOR
>>782
おかしいな、名誉会長は本部幹部会で毎回古今東西の偉人の話しをするし、国家・民族・宗教を超えて人と交流してきたし、
君は実は別の団体に所属していたのではないか?
792名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 10:32:37.80 ID:B1qNM+pd
>>789
懐かしいなw あんたまだ生きてたの?
793名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 14:00:00.65 ID:QHJ+W/cx
>中国で考えた経典成立時期が間違っていたんですよ。
>実際は法華経、涅槃経の数百年後に大日経とか金剛頂経とかが成立している。
>一部未伝の経典もあるし、中国成立の経典もある。

>お釈迦様の入滅時期もかなり間違っていたし、お釈迦様が生存中に成立した
>経典はかなり少ない。
>だいたい当時は口伝で文字として定着した経典はないわけね。
>だいたい紙が発明されてないから。

>法華経も本来なかった品が付け加わっているし、それを正当化するために
>新しい創作品を付け加わ得てしまっている。
>陀羅尼のように密教の範疇に入れてもおかしくない品もある

情報ありがとう!! 自分でも調べてみます

794名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 21:42:29.54 ID:ZBo7KFvD
日蓮正宗以外の御書に詳しい方にお伺いしたいのですが・・。

「四箇の格言」に「随方毘尼」を当てはめて、解釈を替えても日蓮教義上では、正当でしょうか。






795名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 23:18:38.17 ID:ZBo7KFvD
スレチですが・・池田氏は僧侶から「外道の教えを説いて世の人々を惑わす者」と
言われた事がありますか。

一般的に物欲・権勢欲・名誉欲にかられているとは言われているようですが。 
796名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 11:32:24.83 ID:0Q4+3rsJ
>>745

私も、そう思いますよ。
日蓮仏法も「根本からの生命浄化」を説いていますよね。
だから、おばあちゃんは正しい。
797名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 17:27:09.66 ID:bz1RyZsa
よくいえば法華経の精神を鎌倉時代に体現したのが日蓮、現代に開いたのが創価学会なんじゃない?

798名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 18:01:36.71 ID:Vq+yJNYC
ところが学会員や法華講員が集まると
途端に話や議論の水準が急降下する。
799名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 18:30:47.50 ID:Sssav15q
>>17

昔からそうなんじゃないの?宗教なんて。

組織が大きくなれば当然大金が動くわけで、目が眩みはじめるんだろうと思うよ。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 19:05:01.34 ID:FwbRZX2X
法華経と聖書って似たようなところがあるけど
何か直接的な関係性はあるのだろうか
801名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 19:16:09.88 ID:ic5Xd+JT
女子高生でもわかるカルト創価教の成り立ち

法華経:根本経典

釈迦入滅後、500年以上後にインドで作られた誰が作ったかもわからない経典。
自らの経典が一番正しくすぐれており、法華経を信じる者は救われるという救済の教えと
法華経を誹謗する者は地獄に落ちるという激しい排他性・攻撃性という2面性をもつ。

荒唐無稽なSF的ファンタジーに満ち満ちており、ラノベと考えればなかなか魅力ではある。
観音菩薩という仏教界のスーパースターを生んだ。

この経典を天台宗智が五時八教説という仏典ランキングの中で
第一としたため天台宗の伝わった日本に大きな影響を与えることになった。

ちなみに五時八教説は全ての仏典は釈迦本人が語ったということを
前提に判断しているため、現代の文献学的に言えば完全に間違っている。
6世紀当時の中国ではそんなことは分からなかったから仕方ないが。

仏陀の直接語った一番近い言葉が収録されているといわれる南伝大蔵経にはこうある。
「比丘たちよ。今生じていなくても、このあと生じるだろう未来の五種の怖畏に
ついて、そなたたちはあらかじめ気付くべきである。あらかじめ気付くときは、
これらの怖畏を防ぐ努力をすべきである。五種の怖畏とは何か?
中略
もう一つ、将来において、身修習をしない、戒修習をしない、心修習をしない、
慧修習をしない人が如来(仏陀)の説かれた出世間の深甚な空に関する義のある多くの
教典を語るとき、耳を傾けて聴こうとせず、知ろうとせず、それらの法が
学ぶべきものであると思わない。そして詩人が美辞・美句で書いた詩文のある
教典を話すとき、問題外の話で声聞(仏弟子)の話であるにもかかわらず、
耳を傾けて聴こうとし、知ろうとし、それらの法が学ぶべきものだと思い込む。
この意味において、法が混乱するゆえに律も混乱し、律が混乱するゆえに
法も混乱する。」第19巻増支部五集p.146-149
802名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 19:20:08.87 ID:ic5Xd+JT
日蓮:カルト教祖

天台宗比叡山延暦寺で学んだ鎌倉時代の僧侶。念仏無間、禅天魔、
真言亡国、律国賊などと他宗を激しく誹謗中傷し、自らの宗派のみが正しいと
主張したため、憎まれ何度も襲撃にあったっり流罪になっているカルト坊主。

国家など世俗のことを問題とせずそれらからの解脱を説く釈迦の教えを曲げ、
自らの宗派を国教とし国立戒壇設立を目指した一種の社会運動家の
側面を持つカルト教祖。

南妙法蓮華経と題目を唱えるだけで成仏できると説いたのと
モンゴルの来襲を当てたため、面倒な修行をする時間も教育もない
大衆に大ウケし流行する。
カルト誕生。


日蓮正宗:真カルト教団

仏陀ではなく日蓮こそが本当の仏であるとする。
日蓮抜きでも仏教は全く困らないが、仏陀抜きでは
日蓮は成り立たない。ただのイカれたスキンヘッドのおっさん
ということになると思うのだが、カルト儲は耳を貸さない。

儲がいうには日蓮は法華経を借りながらも、本当の考えは
御書という日記に書いてあり、しかもそれを読んでも表面の上の
意味でなく、秘められた意味を解読せねばならぬらしい。
もうわけわかで、大乗仏教のいう万人が成仏できるという
ロジックはここでみごとに破綻している。

カルト度ヒートアップ。もうカルトが煮詰まりすぎて佃煮状態。

803名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 19:36:06.95 ID:ic5Xd+JT
創価学会:カルト最終形態

日蓮正宗の在家信徒団体。日蓮より池田大作の方か偉いという
大作信仰に走り日蓮正宗から破門される。当然だろう。
カルトの最終形態。

仏教用語を使ってはいるが、全て池田代作たちによりカルト流に変換されて
そこには仏教本来の教えは陰も形もない。
仏教を騙って欲望、怒り、迷いの三毒を増幅し日本征服を目指して
犯罪行為をするだけの浅ましい姿になり果てている。
儲は身は人間界にいながらも、その心は畜生界餓鬼界地獄界の住人であると言える。

盗聴、盗撮、尾行、暴行、殺人など集団ストーカーと言われる犯罪行為を
組織ぐるみで行っている日本人の敵。
他にも保険金殺人、麻薬のマネーロンダリングにも関わっているとの噂も絶えない。

その同人誌である聖教新聞は池田大作の買った勲章・学位の発表と
儲に向けて私たちは平和、人権、文化を促進していますというエエカッコと
宗教者とはとても思えないような他宗への罵詈雑言に満ちている。
儲は教祖の洗脳により言動・思想が禍の国の人間に酷似しており、
インナートンスラーとも言える。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 19:40:59.88 ID:ic5Xd+JT
池田大作:カルト教祖のプロトタイプ

帰化朝鮮人。もと高利貸しの金融ヤクザ。戸田城聖が高利貸しを
営んでおり、その取立てで頭角を現した。まぁ高利貸しをする教祖
ってのは、なかなかいないので戸田自身が十分おかしかったのだろう。

そうしたカルト団体を金融ヤクザ時代に培った脅迫、暴力などの
恐怖の力と、金の力の2本立てで乗っ取った俗物王。
淫乱好色でレイプ事件を数多く起こしている。
個人資産は1兆円とも言われキンマンコ連呼に見られるように
金大好き。財務財務とうるさい。
賞賛される努力なしで名誉のみを激しく求め、金で買った名誉博士、勲章は
300以上とされる。まさに女、金、名誉を追求する禍の国カルト教祖の典型的行動パターン。

ガンジー、キング、イケダと勝手に過去の偉人と名を並べている。
きっとそれを知ったら、さすがの非暴力で知られたガンジーでも
助走をつけてグーパンチを大作の顔面に見舞うだろう。

GHQやCIAのユダヤ人の後押しで底辺層が共産主義に走るのを
防ぐために台頭した。客層がかぶっているので共産党とは犬猿の仲。
日本を支配し人心の混乱と破壊を促進する役割を果たしていたが、
あまりにダーティな私利私欲に走り、近年ユダヤにも見捨てられたとの陰謀論もささやかれている。

今は生命維持装置に繋がれ本部幹部会にも教団創立80周年にも
新年勤行会にも顔を出せないでいるとの噂。「脳梗塞で車椅子」
との週刊誌の報道もあり。
後継者争いに目処がついたら死亡が発表される予定である。
大作の死後、教団が分裂するという説も有力。

池田大作の死後、儲はどうなることだろう。まさに盛者必衰、因果応報といった
言葉を思い起こさずにはいられない。
805名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 19:49:05.86 ID:ic5Xd+JT
池田大作:カルト教祖のプロトタイプ

帰化朝鮮人。もと高利貸しの金融ヤクザ。戸田城聖が高利貸しを
営んでおり、その取立てで頭角を現した。まぁ高利貸しをする教祖
ってのは、なかなかいないので戸田自身が十分おかしかったのだろう。

そうしたカルト団体を金融ヤクザ時代に培った脅迫、暴力などの
恐怖の力と、金の力の2本立てで乗っ取った俗物王。
淫乱好色でレイプ事件を数多く起こしている。
個人資産は1兆円とも言われキンマンコ連呼に見られるように
金大好き。財務財務とうるさい。
賞賛される努力なしで名誉のみを激しく求め、金で買った名誉博士、勲章は
300以上とされる。まさに女、金、名誉を追求する禍の国カルト教祖の典型的行動パターン。

ガンジー、キング、イケダと勝手に過去の偉人と名を並べている。
きっとそれを知ったら、さすがの非暴力で知られたガンジーでも
助走をつけてグーパンチを大作の顔面に見舞うだろう。

GHQやCIAのユダヤ人の後押しで底辺層が共産主義に走るのを
防ぐために台頭した。客層がかぶっているので共産党とは犬猿の仲。
日本を支配し人心の混乱と破壊を促進する役割を果たしていたが、
あまりにダーティな私利私欲に走り、近年ユダヤにも見捨てられたとの陰謀論もささやかれている。

今は生命維持装置に繋がれ本部幹部会にも教団創立80周年にも
新年勤行会にも顔を出せないでいるとの噂。「脳梗塞で車椅子」
との週刊誌の報道もあり。
後継者争いに目処がついたら死亡が発表される予定である。
大作の死後、教団が分裂するという説も有力。

池田大作の死後、儲はどうなることだろう。まさに盛者必衰、因果応報といった
言葉を思い起こさずにはいられない。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:05:33.35 ID:bz1RyZsa
宗教って時代によって変わってくもの

民衆の支持を得るのは簡単なことじゃない

日蓮も偉大だし、創価学会もすごい教団だと思う。

付け焼刃の知識で偉そうなこと言う前にもっといろいろ考えた方がいい。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:25:29.54 ID:U8jm1USG
>>798
集まっていないのに水準は下がる一方だね。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:25:59.00 ID:Vq+yJNYC
これだもんなw
809名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 20:30:28.61 ID:FwbRZX2X
>>801-804
これはコピペなのかな。
なかなかの傑作だね。

>>806
たしかに、時代によって多少の変容をみせる部分もあるけど
むしろ時代を超越した普遍性がなければならないのが宗教。
たかだか半世紀やそこらの創価にそれがあるかは疑問。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 21:24:00.82 ID:bz1RyZsa
>>809
多少どころではなく、初期仏教とチベット仏教なんかまったく違う

仏教はインドや中国、日本などいろんな国のいろんな宗教と思想がお互い影響しあいながら変化してきた。

いつの時代も教義なんて後づけで、運動として生きてるかどうかが1番大事なことなんじゃないかな?
811名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 22:48:46.68 ID:FwbRZX2X
>>810
教義や実践方法は、時代や環境によって多かれ少かれ変容する。
しかし、それは仏教なら釈迦、キリスト教ならイエスの普遍的な思想が根底にあっての話。
つまり何が言いたいかというと、日蓮や創価というのは残念ながらそこから逸脱してしまっていて
別にそれ自体は問題とはしないのだけれど
だったら、普遍的な思想を持っているかといえば、その判断を下すにはまだ時代が浅すぎるということ。
現に創価なんて衰退し始めている事実があるわけだし。

では逆に聞きたいのだけど、貴方は日蓮や創価のどんなところに偉大さを見出すのでしょうか
812名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 22:53:41.04 ID:FwbRZX2X
ちなみに、俺は日蓮に関してはあの行動的な面は評価に値するとは思うよ。
ただ思想的は面ではあの排他性といい、疑問を持たざるを得ない。
まあ、お気に入りの小説中の登場人物と自らを重ね合わせてしまう
なんてことは現代でも珍しいことではないしね。
創価に関しては、やはり戦後の高度経済成長期の日本ということが大きかったと思う。
あの時代の人々の価値観と創価の思想が上手く一致したからこそ、急激に発展できたんじゃないかな。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 00:38:53.12 ID:wcFExCHx
>>812
日蓮の我こそは「法華経の行者」なりとの大確信は当時の門下の心をとらえ、時代を超えて私たちにも感動を与える。
日蓮は信徒に細かな心配りや激励を決して忘れず同志を増やしていった。

創価学会も法華経の実践を志し、葬式仏教となっていた日蓮仏法の精神を現代に蘇らせることに成功した。
仏法を通して社会をとらえ、人生に意味を見つけ、誰もが自身の劇の主人公として輝いていった。

神も仏も人間が考えたもの、信じて己の活力の源泉としていくところに意味がある。

そもそも正統などというものなどない、釈迦だって自身の仏像がつくられ、多くの人に拝まれることなど望んでいなかったのではないだろうか?
814名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 11:41:01.21 ID:NQSrGt7h
そもそもその正統性を主張し、釈迦を神格化してしまったのがどこかの経典で
それを闇雲に信奉してしまったのが
ってまあいいやw
だから、俺は日蓮の行動力には敬意を払うよ。
時の権力者に自らの意見をぶつけるなんてことは、そうそう出来ることではないしね。
それと、何にしろ人が信仰を持つということはやはり素晴らしいことだとは思うし
それを無闇に否定するつもりもないよ。
どこかの人々とは違ってね
815名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 11:58:56.44 ID:NQSrGt7h
あと、これは蛇足かもしれないけれど
あなたの言う民衆の支持を得る、つまり数の如何によって
普遍的な正しさとなるというものでもないと思うよ。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 12:32:50.89 ID:zE44FwJr
日蓮は「敵に対しては殺生戒を破っても良い」なんて過激な思想の持ち主。
そういう思想が現在でも世界で起こっている戦争の引き金になっていると
おもう。
817名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 12:59:35.88 ID:NQSrGt7h
そう、本来宗教家になくてはならない慈悲や愛が
日蓮にはどこか欠けている或いは部分的であると言わざるを得ない。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 13:44:46.11 ID:7hoR7xeg
日蓮って信仰してる人は、偉大だと思うのだろうけど
普通の人はドン引きするほど過激でエキセントリックだから
多数派にはなれんと思う。
やっぱ日本人うけするのは親鸞でしょ。

戦国武将でも、信長は人気あるけど結局本能寺で殺されたからな。
日本では過激な人や団体は、長続きしないんじゃないかと思う。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 14:57:56.78 ID:wcFExCHx
私の日蓮のイメージはみなさんと違うみたいね
日蓮は生涯からみると自由に考え、発言し行動したために弾圧をうけた。

日蓮の一門が火をつけて回っているといったデマに苦しめながらも、懸命に生きていた。
けっして殺人も辞さないような過激な集団ではなかった。
立正安国論のなかでは謗法への布施を止めるべきと主張した。
現代からすれば不買運動ではないか?

むしろ封建制の世にあって、信教の自由や言論の自由といった人権闘争の先駆ではないだろうか?
また宗教のもつ意味も現代とは異なる、国を護るためにどの宗教がいいのか真剣に議論されていたし、現代と比較することは難しい。
まぁ創価学会にある種の融通の気かなさを感じる人は多いと思うが、日蓮の思想によるものだけではないと思う。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:04:02.09 ID:7hoR7xeg
日蓮に対して、私が一番引くのは、他宗を非難しまくったこと。
それだけで、宗教者として尊敬できない。

キリスト教やイスラム教なら、異端に対して厳しいことは
歴史から知ってはいるが、日本社会でそれをしたらやはりまずい。
仏教としても他宗をあれほど激しく非難するのは、聞いたことがない。

しかも五時八教が間違いだったと、このスレで知ってから
なおさら日蓮に興味がもてなくなった。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 17:06:40.77 ID:C4+xoFvv
>>820
考え方が逆だな。
宗教は、生きる規範とするもの。
したがって、間違いがあればそれに応じた欠点が生活に反映される。
それは不幸の原因となるため、誤った宗教は毒に例えられる。

毒を大量に飲めば、苦しくなるのは当然。
まとも(基準はとりあえず脇に置いておく)な宗教者なら、それを見て黙っているわけがない。

例えば、法然の念仏宗は・・・・比叡山からの要請で禁止の勅令がたびたび出されたり、選択集の印版を焼かれたり、法然の墓を掘り返されたりしている。
弾圧の内容はともかく、これにはちゃんとした理由がある。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 18:09:15.69 ID:7hoR7xeg
五時八教が間違いについては、なにも感じないのか。

そちらの説からすれば、法華経が釈迦の真説でなければ
法華経を最高であるという論も成り立たぬし、
その延長線上にある日蓮も誤っていることになると思うのだが。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 18:49:59.83 ID:GCSEOE7/
法華経 → 釈迦の真説ではない
真説でないばかりか、周辺の異端の少数派がデッチ上げた代物である。
当然ながら、
法華経 → 最高ではない
日蓮 → 誤っているというよりは、まったく釈迦の教えが身に付いていない
       生臭坊主
824名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 19:18:27.23 ID:wcFExCHx
>>822
天台の五時八教は中国で発展した教相判釈のひとつだが、まちがいではない。

そもそも経典自体が釈迦の時代にはひとつも無いのだし、仏教は釈迦の思想から多くの先人の思想が積み重なってきたもの

仏教という智慧の体系としてみるならばこのスレのように日蓮だけが異端とするような発想にはならないと思う。

五時八経を否定するなら仏教すべてを否定することになる

キリスト教だってユダヤ教から変化してきてるし、ノアの箱舟のエピソードはギルガメッシュ叙事詩のパクリとの説もある。

私はうなぎのタレみたいに注ぎ足して発展したのが宗教なんだと理解している。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 20:02:48.89 ID:wc5SRsUS
おいおい、仏教すべての否定にはならんぞ。
日本に輸入された仏教の否定にしかならんだろう。

五時八経には、明らかに釈迦の出世の本懐として
説き明かした順番と理由が述べてあるじゃないか。
法華経までの経過を、衆生を導くために方便としての経典とか
説明しているのは、まさしく五時八経の論だろ。

間違いでは無いとは、こじつけも甚だしい。

竜樹が行った第一次結集には入って無い法華経。
仏教と言う智慧の割には、仏教の真髄が無い日蓮。
釈迦が争えって言ったか?融和と平和が釈迦の本音だろ。

人の首を切れとか、地獄に追い込めとか、あるいは敵対者の不幸を
仏壇の前に書いて祈るような仏教思想の積み重ねを、
釈迦が望んでいたと言うのか?

釈迦はひっくり返るぞ。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 00:44:46.27 ID:ZlPqEDQx
>>822
> そちらの説からすれば、法華経が釈迦の真説でなければ
> 法華経を最高であるという論も成り立たぬし、
これは、誤解。
例え五時八教という順番がなくとも、法華経が釈迦仏法の中で最高なのには違いはない。
各経典もしくは経典群(論・律を含む)は、それぞれ釈尊の弟子たちが何世代にもわたって釈尊の教えの各部分部分を発展させた一つの思想である。
内容によって、その思想(経典)の優劣が決まる。
どの思想が最も優れているか、根本にすべきか⇒釈迦仏法なら法華経となる。

> その延長線上にある日蓮も誤っていることになると思うのだが。
これも誤解。
詳しくは省略するが、本質的には決して延長線上などではない。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 01:23:10.06 ID:FHk9h8Dg
法華経を説く以前の説法は「方便だった」というのは後出しジャンケンみたいなもんでないかね。
グーの教えに、後から誰かがパーをだして、そんでもって日蓮さんがチョキを出したようなw

結局な話、三人がジャンケンしたとしても、永遠にアイコを続けるんじゃないのかな。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 04:54:32.20 ID:3cRw8IsP
>>826
通用しない言い訳無用
829名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 07:45:32.10 ID:REVFtSEA
>>825
> 竜樹が行った第一次結集には入って無い法華経。
いくら教えても思い込みは不滅。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 14:05:46.57 ID:aHYNAoMz
>>824
俺は何も日蓮だけが異端だとは思わないな。
やはり時代や環境が変化すれば、釈迦の思想に対する解釈が異なってしまうのも当然なわけだし。
もちろん時には大幅にずれてしまうこともあるとは思う。
だから、本来問題とすべきは、釈迦からいくらずれたかではなくて
たとえどんなにずれても、そこに普遍性があるか否かなんじゃないか。
そして、日蓮にそれがあるかが俺には疑問。

あと、年代を重ねれば思想が発展するとは限らなく、むしろ衰退するのが宗教ではないかな。
俺は宗教とは塩水(砂糖でもいいんだけど)だと思う。
水を足せば足すほど塩分が希薄化していく。
だから、塩(たとえ全く同じものではなくとも)を足していくことが後世の偉大な宗教家の役目。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 14:15:48.19 ID:aHYNAoMz
>>826
法華経が最高なのはよくわかったから
それが他の思想(経典)よりどこがどれだけ優れているか
皆にわかりやすく示してくれないと。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 16:45:36.49 ID:Rn8Jj0E5
その普遍性っていうところがよくわからない、好き嫌いならわかるが?

一般に釈迦の教えだといわれてるのは四諦八正道だけど、それ以外はダメって意味?
833名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 16:56:15.92 ID:Rn8Jj0E5
>>830
塩の話は同感だな、だから教団が権威化したり、堕落すると原点に帰れ!といって大乗仏教運動や鎌倉仏教みたいのがでてくる

実際に釈迦とちがってもかまわない。

むしろその辺が普遍性なんじゃないかな?
834名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 19:07:34.61 ID:kCHGS7r7
塩とか砂糖の量にもよるが、水で薄めたはうが飲みやすい気もするがw

どっかの経か忘れたのだが、釈迦の法は時代が経つにすれ水が泥で濁っていくようなものと
いってたぞ。
それを、浄化して飲むように、といってた。多分、アゴン経典だとおもう。

法華経は難しすぎて、だれでも妄想癖になってしまうよ。
“文底秘沈”だって。
なんで釈迦が文の中に秘密事を書かなければならなかったのかが、疑問。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 19:14:34.34 ID:3cRw8IsP
法華経は釈迦とは関係ない偽経。
だが、当時最高の秀才が作ったものであることは確か。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 19:34:04.76 ID:kCHGS7r7
>>835
その秀才って、”くまらじゅ”じゃないかね。
ところで、その漢文の書き下しって信用できるのかな〜。

中国で“加油”て、がんばれと言う意味でしょ。
書き下したら、「油を加え」って訳してしまいそうなのだが。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 19:37:11.51 ID:cGTnco5o
秀才というより、詩人とか幻想小説家とかの方があっている気がする。
岩波文庫で法華経を読んだけど、ひつこい自己賛美と攻撃性にへきへきしたが
ファンタジー的というかSF的なところには感心した。

世界初のSFなのかもしれない。夢中になる人がいるのも、その意味ではわかるが
教えの部分はほとんどなかったというか記憶にない。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 20:50:05.00 ID:SJ43IGUS
>>832
普遍性は言葉にすると難しいんだけど
慈悲や愛というようなものによる、一般的な善悪を超越した真の平等だと俺は思う。
だから、法華経もそれに至る為の方便のひとつに過ぎないのであって
他の経典や禅や念仏といったものでも構わないんじゃないかな。
人には向き不向きもあるわけだし。
つまり、方便自体が問題なのではなく、それを実践、信仰する人間側の問題だと思うよ。
それにもし問題があるのなら、わざわざ命を賭けてまで広めようとする人は出てこないだろうしね。

そこを日蓮は勘違いしてしまって、我が正しいとする法華経を信じないで
念仏なんか唱えるから悪いんだ、地獄に落ちるんだ、としてしまったわけ。
そして、そこにルサンチマンのようなものが見えてしまう。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 21:10:40.07 ID:SJ43IGUS
あと、ひとつ補足なんだけど
宗教というのは反権力ではなく、無権力でなければならないと俺は思うな。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 23:05:37.58 ID:JRn1s7rE
法華経を信じる者は難に遇う、と法華経には書いてあるらしい。
(私は読んだことないけど)
そして日蓮は難に遇ったので、法華経の行者であると主張しているらしい。
(よく知らんけど)

ここで数学の問題です。

「法華経の行者は難に遇う」という命題が真であるとして、
「難に遇った日蓮は法華経の行者である」という命題は真であるか。

答えは簡単である。2番目の命題は真とはならない。
この程度の論理のすり替えに気づかない人は、中学から数学を
やり直した方がいい。
まあ、鎌倉時代の人ならだまされても仕方がないが、現代人なら
学校で習ったはずである。

創価学会でも同じ屁理屈がまかり通っている。
「法華経の行者は非難される」という命題が真だとして、
「非難される創価学会は法華経の行者である」という命題が
真であるかどうか、よく考えてみてほしい。

841名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 23:14:09.97 ID:NHczm/4w
>>826

その優れた法を持つと、罵詈雑言が平気になり、敵対する者の不幸を祈るようになるのか!
一部の上位構成員のために、選挙に追い立てられるようになるのか!
財務を沢山入れる事がいかに大切かを年末恒例行事にしなければならなくなるのか。
よまれもしない新聞を一人一部では飽き足らず、他にも拡販と言いながら末端会員から
お金を集めるようになるのか!

それが優れていると言えるのか?

理性のかけらも無くなるようなら、それは最低の法だよ。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 23:46:52.83 ID:ZlPqEDQx
>>838
> 他の経典や禅や念仏といったものでも構わないんじゃないかな。
仏教を誤解しているな。
宗教は、実践することでその宗派の教義に自らが染まっていく。
深くやればやるほど、長所も短所も出てくる。
ここで問題になるのが、短所。

例えば、禅宗。
経典の他に極理が伝えられたので経典は必要ないとか、経典は月をさす指で月を発見すればあとは用がないとか、それでいて依経があったりする。
釈尊の教えを称しながら、釈尊の言葉を元としない・自分を元とする宗派。
実生活では、自分こそがすべての判断基準…となりがち。

あるいは念仏。
この世はいかんともしがたいから、とにかく念仏を唱えて西方極楽浄土に生まれ変わり、そこで阿弥陀仏の教化を受けて成仏しよう…という教義。
この世では成仏できないことになっている。
つまり、この世では(念仏以外)何をしても無駄という考え方に陥って現実逃避の傾向が出てくる。

ちなみに、この2宗派に共通しているのは、仏典の拒否。
禅宗は、ほぼすべての仏典を依経としないし、法然の念仏なら浄土三部経以外を拒否する。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 02:04:36.57 ID:M08thlw9
>>841
> 罵詈雑言
悪い事をやっている人を糾弾するのに、遠慮してどうする。
仮に、相手が畜生と呼ばれるほどの事をしているなら、その人は畜生と呼ばれて「当然」だ。
(ただし、TPOは守る必要がある。)

> 敵対する者の不幸を祈るようになるのか!
敵対して改める様子がない者の力が衰えれば、それだけ正法を・正法を信じる者を守ることになる。

> 一部の上位構成員のために、選挙に追い立てられるようになるのか!
これは全くの誤解。

> 財務
財務は、喜捨なのだから、やりたい奴だけがやればいい。
ただし、やり方を間違えれば(ここは重要)、罰を受けることになる。

> よまれもしない新聞を一人一部では飽き足らず、他にも拡販と言いながら末端会員から
> お金を集めるようになるのか!
教団が出している教団の近況や指導や教義その他が記載されている新聞・・・・教団の構成員なら買って当たり前だろう。
買い方は、各人の自由。(ちなみに俺は、家族最大6人(現在2人)で1部だ。)
お金を集めているとしか見えないのは、新聞の価値を知らない・信じないからだな。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 11:10:18.56 ID:5ccUOcq9
>>838に賛成
>>842に反対
日蓮仏法にも長所と短所があることに気づかないのですね。

ここで問題なのが、日蓮仏法の短所。
「敵は殺しても良い」という過激な教義なので、戦争やテロの思想的基盤に
なってしまう。
批判されればされるほど自分が正しいと思い込んでしまうという、独善性。
法華経以外の経典は劣っているとして、他の経典を拒否する。
などなど。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 12:20:41.12 ID:svRK7Bdp
>>842
なんか、創価の方からの情報だけで作った批判だな。

念仏が他力本願だけだと思い込まされているな。
念仏が政権取るほどの戦争をしたのを知らんのか?
迫害受けていたのを知らんのか?
他力本願ならそんな事はありえないだろう。

釈迦の言葉。そんなのあるのか。初耳だ。
大乗仏典すら釈迦の言葉じゃないぞ。
どこぞの誰が作ったかわからんものだ。

>>843
実情と違う事を持ち出すな。
マイ聖教はどうした。
まっとうな学会員なら、マイ聖教を推進してるが。
ごく稀な条件をすべての状況と思い込ませるな。
悪い事をやってるなら、釈迦の言葉とぬかした日蓮を責めろよ。
日蓮の持ち出した仏典は、釈迦の言葉じゃない、一代の聖教でも無い。
末法、そんな思想は釈迦時代には無い。
しかも鎌倉時代は末法時代ですら無い。中華のウソに騙されて
思い込みの末法と信じたバカの寄り集まりだ。
と言う、事実から導き出されるのは、
地震やすい星を諸天善神と言うありもしない者を持ち出して
言い抜ける稀代の詐欺師、虚言癖の偽坊主日蓮を
悪として責めるべきだな。
君の論理ではな。責めてやれよ。詐欺師日蓮を、
以下、論ずるに値せず。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 15:15:13.40 ID:Lc7n0Zel
議論が盛んになってきたのはいいことだと思う。

>>840
そもそも相手のことを考えず、自分達の正当性だけを一方的に主張して相手を攻撃し続ければ
それが自らに返って来るのは当然だし、何も法華経に限ったことではない。
そのくらい小学生でも分かりますよねw
ただ、そこを信仰(或は洗脳)というベールで覆って見えにくくしている。
さすがに上手いなあと感心してしまうw
847名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 16:11:37.71 ID:Lc7n0Zel
>>842
まず極論してしまえば、この我々が普段使っている言葉自体が方便に過ぎない。
なぜなら、人間という不完全なものが発明したものであるから。
だから、当然使えば使うほど例外なく矛盾が出てきてしまうし、容易に嘘をつき人を騙すことも出来る。

釈迦が自らの教えを文字(言葉)として残さなかったのは、そういうところを見通していたからでもあると俺は思う。
つまり、彼にとっての教えとは文字にあるのではなく、彼の行いそのものだったんじゃないかな。
しかし、後世の弟子とすればそれでは釈迦の死後に色々と困ってしまう。
そこで今まで見聞きしてきたことに自身の解釈を加えて、一つに纏めたのが経典というわけ。
だから、数多くの経典が生まれたし、そこに長所や短所、矛盾が生じてしまうのは仕方がない。
そして、それらにおいてどれか一つが絶対的に正しいということはなく
時代や環境または個人の能力によってどれかを選択する(または新たに作る)ということになる。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 16:15:45.34 ID:Lc7n0Zel
たしか日蓮と同時代で
真理は一つである、しかしそれに至る道は数多くあり、それは自分に合ったものを選べばよい
というようなことを言っていた僧がいたと思ったんだけど(うろ覚えですまない)
俺も全くその通りだと思う。
長くなってしまって申し訳ない。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 16:38:44.00 ID:svRK7Bdp
>>847
残念ながら仏教史学でそれは解明されている。
文字を残さなかったのでは無く、文字を使えたのはバラモンの僧侶のみ。
教えは声明で残した。
これらの教えは、弟子が後年に第一次結集、第二次結集として集積した。
まぁ、大乗経典はほぼ釈迦の作では無いが。
法華経に至っては釈迦の死後500年ほど経ってから成立。
描かれた時代背景も釈迦時代とは違うから、釈迦の経典として偽経と断定できても
釈迦の経典とは断定できない。
末法思想も釈迦の時代には無いし、末法の定義すらあやふや。
500年説を取っても鎌倉時代は像法時代。
日蓮ちゃん、とんでもない事を中華につかまされちゃったねぇ。
が正解。

えっ、まだ日蓮信じてんの。
それ、ひょっとして、お金取られてない。
お金使ってたら、きっと騙されてるよ。
悪徳商法は、良い事ばっか言っても、必ずお金を巻き上げるからね。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 16:47:43.00 ID:I3jqtAJ/
日蓮も創価も日仏に加盟してない ただの池沼 基地外
いい加減 目を覚ませw
851名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 17:12:51.64 ID:xwwWJNHB
みんなわかってないな
元バリカツの俺が教えあげよう

創価は相当な大幹部でも休めないよ!
ボーズだったとしても、感動するぐらい一生懸命やってる。

尾崎の歌みたいなもんで、本気の人が人の心を動かすんだ。

同じアホなら踊った方が幸せかもね






852名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 19:35:44.53 ID:r5jYr7U2
>>849
ね!!すごいでしょ?
日蓮は、そのような経典の文字としては顕されていない三大秘法の南無妙法蓮華経を顕したのだからね
by学会人
853名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 19:39:44.33 ID:5ccUOcq9
統一教会でも、信者は休み無く働かされます。
休むとマインドコントロールが解けるリスクが高まるんですね。
常に信者同士の活動とか人間関係とかで縛っておくわけです。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 20:10:58.44 ID:DHmC7vHy
思うに、日蓮は宗教家というより革命家(政治的な意味での)の方がよかったんじゃないか。
創価も宗教団体というより政治団体というのなら納得がいく部分もあるし。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 21:50:06.29 ID:M08thlw9
>>845
> 念仏が政権取るほどの戦争をしたのを知らんのか?
浄土真宗は、浄土宗(所謂念仏宗)と教義が違う。
浄土真宗には、浄土真宗の欠点がある。
ちなみに、禅宗には、その欠点により禅魔という恐ろしいものが存在する。
これに侵されると、他者を見下したり独善的になる増上慢を起こす。

> マイ聖教はどうした。
うちの地域では、外部の人に頼む新聞啓蒙は盛んだがな。
取りたい者は取ればいいし、頼まれても取る必要を感じなければ取らなければいい。(強制されるものではない。)

> 日蓮の持ち出した仏典は、釈迦の言葉じゃない、一代の聖教でも無い。
仏というのは、様々な思想が入り乱れてどれが正しいのか全く分からなくなり、人々が正しい教えを求める時に、世に出現する。
そして、そこで基準にすべき真実の法を説くとされる。
この場合、現時点での思想(今の場合仏典)は、すべてその真実の法の部分的説明書になりうる。
各思想は釈迦の膨大な弟子の思索から作られたものであり、当然一部真実を含んでいる。
誰が説いたものかというのはあまり問題ではなく、そういう思想が世に広まっているというのが重要なポイント。
仏は、世にあふれている思想のいいところや悪いところをより分け、悪いところは捨ていいところは生かしていく。

> 末法、そんな思想は釈迦時代には無い。
だが、実際は、釈迦仏法は仏典の指摘通り形骸化し、力を失った。

> 以下、論ずるに値せず。
じゃあ、なんでこのスレにカキコしたんだ?
856名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 21:55:43.63 ID:M08thlw9
>>849
> それ、ひょっとして、お金取られてない。
> お金使ってたら、きっと騙されてるよ。
俺の場合、聖教新聞・大白蓮華以外、一つもお金を使ってないが。
財務も、余裕がある時以外はやってない。

・・・・真面目に議論しに来たのではなさそうだな。
857856:2011/04/19(火) 21:57:27.28 ID:M08thlw9
追加。
もちろん、若干の仏具や多少の出版物は、必要なら買うぞ。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 22:20:09.74 ID:svRK7Bdp
>>855
>>仏というのは、様々な思想が入り乱れてどれが正しいのか全く分からなくなり、人々が正しい教えを求める時に、世に出現する。
そして、そこで基準にすべき真実の法を説くとされる

自分で定義を変えたうえで反論するってのは、釈迦文献では証明できないからだろうが、
相当無理があるぞ。、
その論法なら、どこの宗教、宗派でも良い事になるって事に気がついてないな。
正しさを決めるのは俺だ。そして、今正しい法が現れた。これぞ釈迦の出世の本懐だ。
などとぬかせる訳だな。
そうそう、私の元にイワシの頭を信じなさい。これが釈迦の出世の本懐であるとの
経典が現れた。これが、末法に顕れたと言う事は、君の言う真実の法なんだな。
しかも、それには法華経が方便だと書いてある。
イワシの頭は宇宙の真理だとの事だ。
ありがたく信じるように。信じないのは、地獄に堕ちるし、
末法の信者には難信難解だとの事だ。

君の論理では自縄自縛になるぞ。

どっかの教団で霊言とか言って、正統性を言っているのと、同じレベルだぞ。
対抗できんぞ。
釈迦どころか、日蓮、牧口、戸田の霊言まで出せるんだから。
定義を自分に都合の良いように変える、同じ論法だから、
向こうも正しいと言わざるを得ないぞ。


まぁ、歴史的に証明できないから、想像を絶対最低定義にいきなり持ち出して、
それがさも当然の定義のごとく決めつけても、それには乗れないよ。
その手は桑名の焼き蛤ってもんだ。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 22:34:43.37 ID:2/gAp2bX
>>855
>ちなみに、禅宗には、その欠点により禅魔という恐ろしいものが存在する。
これに侵されると、他者を見下したり独善的になる増上慢を起こす。
ということは侵されない人間もいるわけで、要は信じる側の問題ですよね。
逆にいえば、日蓮(法華経)を信じることによって、他者を見下したり独善的になることもある(現になっている)わけだし。
では、あなたにとってよい思想(真実の法)とは何かを出来るだけわかりやすく具体的に。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 22:53:14.81 ID:r5jYr7U2
舎利さんか築山さんか知らんが、頑張ってね♪
861名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 22:59:44.04 ID:wYqYuEuq
>>860
どちらでもない。内容で判断できないものか。
862名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 00:19:26.36 ID:MNgqLXNW
>>859
> ということは侵されない人間もいるわけで、要は信じる側の問題ですよね。
仏の目的は、すべての衆生に仏道修行をさせ、成仏に導くこと。
したがって、ちゃんと修行できてよくなる(かどうかは知らんが)人間の他にかえって確実に悪くなる人間が存在する修行法は、修行法としては下だ。
とてもじゃないが、すべての衆生を救うことはできず、釈尊の教えに反する。
特に、禅魔に侵されてしまった人にとっては、仏教から見て重大な間違いを犯させたとんでもない悪の修行法となる。

> では、あなたにとってよい思想(真実の法)とは何かを出来るだけわかりやすく具体的に。
命令されてまで答えるいわれはないが・・・・。
また、以信得入といって、信じる事でしか真実の法は理解できないことになっている。
・・・・・もし本当の意味できちんと知りたいなら、この信心を実践して実感するより手はない。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 00:43:01.26 ID:MNgqLXNW
>>858
> その論法なら、どこの宗教、宗派でも良い事になるって事に気がついてないな。
宗教を、現実から剥離したものと思うなら、そういう考え方になる。
実際は、法は現実を表したものであり、正しいかどうかは実行(信仰)すればわかる。
また、法を理論的にある程度理解できる者には、実行する前にある程度わかる。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 00:57:06.88 ID:dXmsKFiT
>>862
なんか上手く逃げているという印象を受けるな。
>>859
逆にいえば、日蓮(法華経)を信じることによって、他者を見下したり独善的になることもある(現になっている)わけだし。
この部分についても言及を避けているし。
確実に悪くなり、釈迦の教えに反している人間が数多く存在しているのが、
誰かの教え(修行法)であり、どこかの宗教団体だと思うんだけどな。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 01:22:32.65 ID:MNgqLXNW
>>864
(宗教においての議論では)間違いを間違いと指摘するのは、当たり前のこと。
独善的と呼ばれるのは、心外。
また、宗教で独善性を一切出さない所は、自分のところの教義に「確信・確証がない」証明となる。
そんな宗教には、近寄りたくない。

見下すという言い方なら、他者の間違った思想を見下しているのであり、他者その者を見下しているわけではない。
本当に見下しているなら、最初から相手になどしないだろう。
866865:2011/04/20(水) 01:27:33.25 ID:MNgqLXNW
>>865訂正。
> 独善的と呼ばれるのは、心外。
これ削除。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 01:35:18.80 ID:FzvA9bZT
>>865

まぁ、865氏は色々と面白い言い抜けだが、その定義は三証否定だから、
日蓮の弟子では無いと表明しているのと同じ。
こうなると、アぁ言えば上祐だな。

868名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 08:22:28.67 ID:waJGI7wl
>仏というのは、様々な思想が入り乱れてどれが正しいのか全く分からなくなり、
>人々が正しい教えを求める時に、世に出現する。

こんなこと釈迦は説いていない。後世のデッチ上げに過ぎない。
869名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 11:09:18.93 ID:5kuQ41NJ
>>865
何だか支離滅裂になってきたな。
それと俺は命令ではなく、問いかけたんだけど
答えるいわれはないとまで言われてしまったら、議論そのものが成り立たない。
答えることが出来ないのなら、始めからそう正直に言ってもらえれば別に構わないよ。
他者(結局、思想そのものの批判はできてないような)に対しての弁は立つけど、
いざ自分の事になるとだんまりでは、その禅魔とやらに侵された人達と変わらないということだよね。

何度も書いているように、方便に欠点、短所が生じてしまうのはやむを得ないのだから(人間が考えたものだからね)
それを認識しつつ、かつ自分に合ったものをよく見極め、選択するのが宗教。
だから、自分達の方便の長所を広めようとするのは悪いことではなく
かといって、それは決して独善性からくるものでもないし、そうあってもならない。

法華経に関しても俺は一方的に否定はしないよ。
たとえ釈迦の言説ではなくても、学ぶべき部分はあるだろうし
現にわが国では宮沢賢治という偉大な詩人も生まれているわけだから。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 11:24:18.54 ID:waJGI7wl
>>869
法華経に学ぶ部分があることと、宮沢賢治が偉大な詩人になったことの
因果関係を明示しろよ。日蓮宗徒だったのは自明だが、因果関係な。
871名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 11:33:56.46 ID:5kuQ41NJ
そもそも議論というのは相手を打ち負かす為のものではなく
双方の意見をぶつけ合うことによって、よりよい答えを見つけていくのが本来の目的なんじゃないかな。

あと、最近色々とぐぐっていたら見つけたんだけど、この人の考え方は結構俺と一致するところがある。
ttp://www.phoenix-c.or.jp/~m-ecofar/152-2.html
って勝手に晒しちゃまずいかもしれないが、どうか参考にしていただければ。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 11:41:56.75 ID:5kuQ41NJ
>>870
すまない、そこまで深くは知らないんだ。
だから俺の発言が軽率だったのは謝るよ。
ただ、法華経にも学ぶべき部分があることは確かだと思うよ。
それを信仰するのとは別としてね。
そもそも俺は信者ではないし。
873名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 15:23:51.56 ID:MNgqLXNW
>>869
> いざ自分の事になるとだんまりでは、
仏の境界は、仏になった者しかわからないとされる。

例えば、地獄とは最低・最悪の苦しみであると解説されてすぐ理解できるのは、普通の人間なら地獄界に陥ったことがあるからだ。
しかし、仏の境界だけは普通の人間は経験したことがない。
だから、仏の境界をいくら説明しても、徒労に終わる。
仏の境界を理解するには、仏の言葉を「信じて」修行し、仏の境界を得て実感するしか手はない。

理論的な説明は条件さえ整えばいくらでも可能だと思うが、部分部分はともかく、本質的には信じようとしないものにはわからない。
また、相手に合わせたレベルで説明する必要もある。(それが自分に可能かどうか…という問題もある。)

> かつ自分に合ったものをよく見極め、選択するのが宗教。
それは、法を根本とせず、自分の心を根本にしている姿。
釈尊が最も嫌ったことの一つ。

> だから、自分達の方便の長所を広めようとするのは悪いことではなく
>>842参照
深くやればやるほど、必ず短所が現われる。

> それは決して独善性からくるものでもないし、そうあってもならない。
宗教は、それぞれが独自の教義を持っており、それこそが一番正しいものだとする。
(自宗よりも正しい宗派があると思うならば、とっとと改宗するのが本来あるべき姿。)
だから、他の宗派と違う考え方※(独善性という言葉は正確ではない)は必ず所持している。
自宗を正しいものとして人に勧めるならば、必然的に※が表に出てくる。
だから、※を表に全く出さない宗派は、宗教としての力を失っていることになる。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 17:28:42.92 ID:ui0B/ztN
>>873
>それは、法を根本とせず、自分の心を根本にしている姿。
>釈尊が最も嫌ったことの一つ。

釈迦の心があって、そんで仏法とやらがあるのではないか?
“心法”を分けてしまった解釈では、とてもじゃないけど法華経の内容を観じ取る事が出来ない
と思うのだがな。・・・(まぁ、それで妄想信者といわれるけどなw)
法華物語の、殆んど現実味のない現象は一人一人の心の中で観じ取らせるものでしょ。
もし、経典文字が法ならば、心はその文字に隔離されたものになってしまわれますぞ。
または、森羅万象の人間では変える事の出来ない真実を“法”と云うのであれば、法華経は
法ではなくなってしまわれます。(喩えば、地面が割れて大勢の人が出てきたとか)。

と、この様に私の意見など貴方様には理解してもらう事は困難だとは思ってはいますけど、闡提
の戯言とあなた様のその御心で察してくださいな。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 17:30:02.50 ID:FzvA9bZT
釈尊を言うなら、地獄とか極楽の概念は捨てた方がよろしい。
禅魔などという語彙もありませんし、そのようなものは架空です。
争いをしない、融和性のあるのが釈迦の本質ではありませんか。

創価は喧嘩ばっかりですね。最後はイスラムと殺しあいしそうですね。
それとも、イスラム怖いから謝るかな。
イスラム教国では創価はひっそりしてらっしゃるらしいですね。正義はどうしました?
あぁ、ひょっとして弱い相手しか相手しないのですか?コーランは創価に取って
悪魔の書ではありませんか?違いますか?
コーランが正義の書か、悪魔の書か。獅子吼で答えてくださいな。
876名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 17:34:27.48 ID:waJGI7wl
まぁこれだけ喧嘩ばっかり争いばっかりしている時点で創価が偽物である証拠に
なってるとしかいいようがない。世間的には偽物が明確になっていいことではある。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 18:20:27.48 ID:ui0B/ztN
いやぁ〜、やっぱり火に油を注ぐような議論になっちまうんだねw
感情的に修羅心を出してしまわれると、信仰者が不利。
でも、まだこのスレは良い方だ。
醜い姿をさらけ出してる某スレなんかよりわ。あのように杖で突っつき合っている者達
を「痛〜い同心」っていうんだろうなww。
俗にいう十界の境界を、菩薩界から下がってきてるかのようだで、哀れに思う。
行き着く果ては紅蓮の開花なのでしょう、と私の妄想してみましたけど・・・なにか?

ところで、ここのスレは次回が有るのかね?
ひゃっきまるさん不在。滝山さん不在。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 20:26:06.79 ID:j+DaEIFG
結局、日蓮は論破されたということでよろしいですか?

まあ、日蓮はとっくの昔に死んでますので反論できませんとはいっても、
日蓮が生きていても、論破されたんじゃないでしょうか。
879869:2011/04/20(水) 21:05:25.40 ID:yaOQbUGj
このまま議論を続けた方がいいのかな。

>>873
恐らく、半分くらいは同意見なんだとは思う。
くどいかもしれないが、まず
>深くやればやるほど、必ず短所が現われる。
それはあなたの信じる教え(修行法)も例外ではない。

>自宗を正しいものとして人に勧めるならば、必然的に※が表に出てくる。
だから、※を表に全く出さない宗派は、宗教としての力を失っていることになる。
※とはつまり長所のことだよね。
俺も全くその通りだと思うよ。
ここで重要なのは、それを押しつけるのではなく、あくまでも勧めるのであって
それを正しい(自分でそう思える)かどうかを判断する自由が受け手側になければならない。
それと、これも何度も書いているけど
釈迦にこだわる(ましてや権威化し神格化する)必要は全くない。
むしろそうすることによって、本来釈迦が説いた執着の放棄に自ら反してしまっていることに気づかなければならない。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 21:09:30.89 ID:FzvA9bZT
>>878
実を言うと日蓮は絶対に論破されないんです。
日蓮は法論で負けたら改宗するときっぱり言ってましたから。
三証なんて、それでしょ。現代なら改宗してますよ。
そして、日蓮のバイタリティですから、また新たな宗派を立てますよ。
天台を改宗したのですから、不滅の日蓮ですよ。
論破されても、論破されない改革をするでしょうね。
信者も無いところから始めてますから、何の憂いも無い。

創価は、過去の機関紙とかで矛盾してても、大乗非仏説が解っていても、
それらで論破されても改宗できません。
信者逃げたら、たちまち、生活に困っちゃいますからね。
それも、一般に比較してとても裕福な高給取りを捨てれませんよ。

宗教が生活の種になったら・・・・・・・・・。
まぁどこでもいっしょか。


881名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 22:36:56.34 ID:NiGuqpAs
にちれん?日蓮=日本の蓮根?
882名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 23:09:54.72 ID:yaOQbUGj
釈迦の偉大さ(普遍性)とは何か。
それは表面的な善悪を超越した真の平等を目指したことではないだろうか。
代表的な例を挙げるとすれば、釈迦は当時の階級制度(善悪)を宗教において否定した。
つまり、そういったものの外にこそ真の平等があるとした。
だからこそ、下層の苦しむ民衆を救うことが出来たし
また権力者や異教徒達が苦しんでいれば、決して媚を売ったり、自己の正当性だけを一方的に押しつけたりせずに、
別け隔てなく救いの手を差し延べることが出来たのではないだろうか。
そして、その根底を貫くのは慈悲や愛といったものであり、そこにこそ釈迦の偉大さを見るべきである。

そもそも善悪を始めとするあらゆる対立概念は人間が作り出した幻想(方便)であり、本来この宇宙にはないともいえる。
そして、もし真実があるとすれば、般若心経の「色即是空、空即是色」ここにこそ真実(真の平等)があるのではないか。
ただそれを頭ではなく、体で理解するのが修行であり、実践方法は人それぞれであるというだけ。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 23:12:04.36 ID:yaOQbUGj
上手く表現できてないかもしれないが
またもちろん異論もあるかもしれないが
現時点での俺の考えはこんな感じです。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 07:56:20.93 ID:fBEu+IyH
>>882
大体同意。般若心経は人類の宝だね。素晴らしい。奇跡的なお経だと思う。
最高のお経というなら般若心経にトドメを指す。法華経では決してない。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 11:26:47.89 ID:4gyVBKl/
>>882
生物の繁殖過程には欠かせない弱肉強食も“真の平等”と御考えでありますか?
“すべては空”との極論は生命維持すべきあらゆる生き物本来の姿、性質を無くして
しまわれるのではないでしょうか。
善悪の差別でさえも、食われるものは善、食うものが悪と論理付けさえもできる人間の
自由な発想も「すべては空なのだから」という考え方では“意欲”というものを無くしてしまわれるのではないでしょうか。

確かに、色即是空、空即是色は科学的に論じたアインシュタインの「物体は光」の思想と
似ているものだと考えます。それを理論的には否定はできないでしょうね。

>ただそれを頭ではなく、体で理解するのが修行であり、実践方法は人それぞれであるというだけ。

瞑想よりも、実践行動がいかに動物らしいか、、と言う事でしょうね。
弱い人間は宗教の餌食に成ります。俗習の偽解釈でいう“南無”がそれですw。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 11:43:19.44 ID:h7kRxZty
般若心経を讃仰する諸賢に同意。
最新の物理学は物質に実体はないということを明らかにしている。
また分子生物学や心理学などの最新の知見も般若心経の内容を裏書きしている。
まことに驚くべき教説で、人智の極限に迫るものだ。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 11:46:20.22 ID:h7kRxZty
>>885
よくありがちな誤解だ。「空」を単なる「無」と勘違いしている。
888名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 12:04:37.43 ID:h7kRxZty
>>882>>883
自分の考えと違うところもありますが、たいへん立派なお考えをお持ちだと思います。
>>884
まったく同意です。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 13:48:40.16 ID:llPInPLH
虚無は自立を目指しつつ、自らがいずれ滅するはかない存在であるということを悟る
そこで終わりではなく、そこを出発点にして他者や社会との共生をはかること
890名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 14:27:18.57 ID:eIXtVfH/
法華経は成仏の経典だから…
891名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 17:18:45.67 ID:+G3wqFfX
般若心経は偽教でも、人気あるんだね
892882:2011/04/21(木) 18:10:55.39 ID:1ouOeRo8
まず、この宇宙における万物は平等である。
これを証明したのが因果であり縁起。
つまり、あらゆる存在は互いに影響し合ってこそ、初めて存在できるのであり
例外(何からの影響も受けることなく存在出来るもの)は何一つなく
それゆえに無常であり、平等であるというわけである。
そして、釈迦が目指し到達したのは
この本来平等である万物をそのあるがままの平等として認めていくということであった。
ところが、口で言うのは簡単であっても、これほど実際に行うのが難しい事もない。
例えば、自分の愛する人が誰かに殺されたとする。
では、ここでその殺した誰かと、殺された愛する人を平等に見ることが出来るだろうか。
それが出来れば、当然苦も生じないが、出来ないからこそ苦しむ。
しかし、その前にそもそも愛する人(執着)を持たなければ苦の生じようがないのではないか。
それを考え付き、実際に教えとして説いたのが釈迦。
893名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 18:12:59.53 ID:1ouOeRo8
では、愛する事はいけないのだろうか。
そうではなく、そもそもこの執着による愛というのは、部分的で偏ったものであり
それを行うということは万物に平等を認めていないということになってしまう。
では、なぜわざわざ万物に平等を認めなければならないのか。
結論を先に言ってしまえば、そうすることによってあらゆる苦(死でさえも)を
克服できるからである。
そもそも我々生きている人間を構成しているのは物質である。
それは逆に言えば、死というのはその物質が分解されることであるともいえる。
では、その分解された物質はどこへいくのだろうか。
それを合理的に説明することは不可能であろうが、何かにまた生まれ変わるということは確実である。
つまり、万物に平等を認めるというのであれば、何に生まれ変わろうが構わないということであって
それをほぼ永続的に繰り返すのが宇宙であれば、目の前の一時的な死という現象に苦しむ必要がなくなり、全てのものを同時に愛する事が出来るというわけである。
そして、その万物に平等を認めるということこそが、真に目指すべき境地であり、それこそを悟り(または成仏)といえるのではないだろか。
894名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 18:15:08.23 ID:1ouOeRo8
とまあ、偉そうに理屈を垂れているけど、俺には到底無理w
というより、一般大衆にそれを求めるのはなかなか難しいということで
考え出された思想(方便)が善因善果、悪因悪果というようなものだったのではないだろうか。
しかしこれでも決して間違っているわけではないが、どこか部分的で自己本位であると言わざるを得ない。
例えば、wikiの因果の項目にはこんな例が載っている。
人物Aが人物Bの落としたハンカチを、まったくの善意で拾って手渡してあげた。しかし人物Bは自身の持ち物を他人に触れられることに極度の嫌悪を感じる人間であり、逆上した人物Bは包丁で人物Aを刺殺した。
同じとは言わないまでも、こういうこと(善因悪果)は十分あり得るし
その逆もまたあり得ていい筈である。
そこでまた考え出された思想(方便)が、現世(前世)の行いが来世に影響するというものや天国と地獄というようなものだったのだと思う。
つまりそれによって、ある種の人々の気を慰めることが出来ただろうし、また現代のように法律が整備されていない時代には抑止力としても働いたのだろう。
しかし、別の見方をすればこれを政治的権力に悪用(例えば欲を煽ったり、恐怖で押さえつけたり)することも可能であって
それを発展させたのがカルトではないだろうか。
895名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 18:20:01.47 ID:1ouOeRo8
読みづらいかもしれないが
俺の考えをもう少し詳しく説明してみた。
もちろん、異論もあるかと思う。
896名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 19:49:55.63 ID:62DdXa8Q
へーえ、感心した。
そうやって自分の頭で考えているところが立派。
自分の頭で考えないと、何も身につかないからね。
でも、一部のカルトは自分で考える力を奪ってしまうことが問題。

今度、般若心経でも読んでみよう(解説ありの本で)。
897アンチの99.999%はてんかん持ち(笑):2011/04/21(木) 22:18:20.46 ID:Xh1rkO5U

算数に弱い石原さんが誤爆した。
固井愚図子さんも同等の馬鹿で数字の桁も解りません。
だけど他人の悪口だけはイッチョマエ ^^
固井愚図子 アホか

石原都知事Vsパチンコ業界.flv『BGM:ウンコのうた』
http://www.youtube.com/watch?v=Yo8d5wEYczo
898名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 00:53:00.94 ID:cGbFFcn0
>>896
自作自演お疲れ様。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 19:35:44.19 ID:tZCCBEn8
>>898
私は896だが、私より上の発言は私ではないので、自作自演ではない。
第一、上の発言に自作自演が必要かどうか、よく読んでみればいい。

その思考の偏りは、もしかして、どこかのカルト信者ですか?
900名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 22:35:49.21 ID:tQaORfKf
>>899

シー、カルト信者は考える能力が退化しているから、
反射条件でしか、発言できないんだよ。
矛盾するとか、お金を巻き上げられてるとかの現実を知りたくないので、
自分の嫌な事は、自動的に反応して拒絶するようになってんだ。
901滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/04/23(土) 02:13:03.03 ID:WobGorY6
>>877
>ところで、ここのスレは次回が有るのかね?
>ひゃっきまるさん不在。滝山さん不在。

書き込みはしていませんが、見てないこともないですよ。
ひゃっきまるが現れなくなった以上は、
個人的にはこのスレ、今回で終わればいいと思っています。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 09:44:10.10 ID:6BKNPNOZ
>>894のwikiの例についての蛇足。
俺はこれを善因悪果といってしまったんだけど
結果として、本来の善(ハンカチを持ち主に返す事)自体は成し遂げられたわけだから
善因善果ともいえる。
ただ、自己を中心として考える(執着)から、善因悪果に見えてしまう。
しかし、それでは大衆を納得させられないから
来世云々とか天国という見返り(方便)が必要だったに過ぎない。

まあ、実をいうと結局は俺も見返り(天国等に限らず)を欲してしまう一人w
頭ではわかっているつもりなんだけど
903895:2011/04/23(土) 09:53:20.81 ID:6BKNPNOZ
>>899
迷惑をかけてしまって申し訳ない。
俺も誤解されるようなこと
(一日に何度もPCの電源を切ったりつけたりしているからIDがころころ変わってしまう)
をしているから悪いんだ。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 12:11:23.45 ID:4isclIEX
誰の因果を話しているのか、さっぱりわからん内容。
905薄汚い退転アンチ撲殺委員:2011/04/23(土) 13:52:31.38 ID:GF54JZYB
獅子身中の虫けら糞転がし 似犬臭 固井雲子 アホか

敵前逃亡者 腰抜け退転者のビビり糞が“創価・公明の勝手でしょ”に

口出すな アホか 糞転がし(爆笑)
906名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 18:56:54.67 ID:MgEj0m1b
般若心経とか法華経だとかを拾った人物Cを、Dという人物が見ていて、
「そんな物は拾うなアホになるぞ!」と教えたら、人の意見を嫌う人物Cは刀杖でその人物D
を、”正義”だとか言って暴力を振るったとさ。

元々、このDもアホの時期があった人物だった。

907名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 06:50:47.32 ID:bxUAIKq9
>>906
お宅がいちばんアホそうだが。
908895:2011/04/24(日) 11:02:51.97 ID:SXnD9flC
>>906
要するに独りよがりに陥るなってことだよね。
その辺は自分でも気をつけているつもりなんだけど(だからこその議論だと思ってる)
改めて警告をしてくれてありがとう。
それと特に般若心経に拘るつもりもないよ。
それもまた理解するためのきっかけに過ぎないと思うから
909名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 11:09:07.88 ID:Bm1HAFHY
空の思想って法華経の観音菩薩にもあるじゃん
910名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 13:00:58.00 ID:c3K2s7gq
単にあるってだけでは無意味。そのくらいも理解してないとは情けない。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 19:09:10.55 ID:6arALbFP
912公明党当選者全員当選!オメデト !!:2011/04/24(日) 20:32:50.85 ID:15h/DH52

アンチくやしいかボケ!火を見るよりも明らか(爆笑

創価が又々大勝利アリガト !!!オメデト !!

キチガイアンチの妄想、希望的観測を大きく裏切り

公明大勝利アリガト !!!オメデト !! アンチ撃沈オメデト !! (大爆笑
913馬の骨:2011/04/25(月) 21:32:43.90 ID:ys3NtORM
>>901
随分とひゃっきまる氏に執心ですことw
いくらラブコールしても相手さんには気が無いってよ。

>個人的にはこのスレ、今回で終わればいいと思っています。

終わる前に一言ぐらい日蓮ってみたらどうだ。このスレの背後霊じゃあるまいしw

さらばでござんす。〜彼女と末永くお幸せに〜
914名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 22:02:27.22 ID:ys3NtORM
>>908
"理解するためのきっかけ″
経を読んで理解ができるのかね?
望むもんが無くて“切っ掛け”を探しているのか。それを空相って言うんじゃね〜のか。

そんな空相好きの人間とどうやって議論するのか教えてけろ?
915914:2011/04/25(月) 22:15:46.14 ID:ys3NtORM
訂正
空相ではなく空想でした。
916滝山鷹乃 ◆XhozoLVp46 :2011/04/25(月) 23:19:34.19 ID:/CpFqygm
>>913
どこの馬の骨か知りませんが。

>随分とひゃっきまる氏に執心ですことw

>終わる前に一言ぐらい日蓮ってみたらどうだ。

日本語でお願いします。
917名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 20:00:40.41 ID:bqW7lDcs
>>914
>経を読んで理解ができるのかね?
理解できるもできないも、では他に何を読めばいいのだろうか。
俺が言いたかったのは、あらゆる言葉というのは真理を説明することは出来ても
真理そのものではないのだから、それに拘る必要はないということ。
表現の仕方も様々なわけだしね。
説明が足らなくてすまない。

それと俺自身の考えも絶対的に正しいとは全く思ってないし、
ましてやそれを相手を傷つけてまで押しつけようとも思わない。
だから無視してくれても一向に構わない。
ただ、それが誰かの考えるきっかけにでもなってくれたらなとは少し思う。
まあ、空想好きなのは否定できないw
918名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/27(水) 00:10:04.52 ID:t0VaXI/q
>>917
釈迦の説法物語だけに拘る必要もあるまい。
某宗教信者達を別の枠から眺め、自分を省みるのもいいのではないだろうか。
「人の振り見て我が振り直せ」
いるでしょう、このような反面教師になってくれる御方達がね。

>理解できるもできないも、では他に何を読めばいいのだろうか。

宗教に深入りする前に、こんな知識も入れてみてはどうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%84%E6%83%B3%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3


919名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 18:56:02.56 ID:xv4+C5f1
>>918
ありがとう。
参考にさせていただきます。
920147です
最近、脳科学の本をせっせとよんでいるんだけれど、
ここでいくつかおもしろい話がある。

人間は単調なリズムや音声にひたると、ドーパミンが
でるんだって。この時に恍惚状態になり、暗示をうけ
やすくなる。これを利用したのがオウム真理教。あの
「修行するぞ!」をくりかえしているなかで「神秘体
験」をしてしまうんだな。

そういえば、題目を一万あげると、体がふるえてきて
何とも言えない状態になったとの体験談があるが、タ
ネをあかせばこういうことなんだろう。