マハーバイロさん。
>価値論を基にした学会の言う、
>勝劣、高低、深浅、とは価値評価の(大〜小)を言っています。
これは私の考えですが、
宗教の「勝劣、高低、深浅、などの価値評価」は
地域により、風土により、個人により適したものが違うと思います。
高すぎてもいけない、深すぎてもいけない。
誰かが法華経の教えを薬に例えましたが、
「風邪薬こそ最強の薬で、胃腸薬(他教)はそれよりも低い存在である」とは言えない。
また、薬(宗教)を必要としないほど健康なら、それが「ベスト」とも思われます。
>>892ひゃきまるさん
了解です。
しかしそれならば、銀舌さんへの
>他宗を信仰すると不幸になるとしているのか
という質問はチョット意地悪な気もします。
>僕が創価学会での活動をしていたころ、最も後悔しているのは、自分の心に嘘をつきつづけたことです。
> それは吐き気を催すほどの感情です。大切な友達を何人も失いました。
かなり深刻な発言と受け止めますが、
私が1世の為なのか、正直よくわかりません。
確かに2世3世の学会員の人達とは違和感を感じることはあります。
私の違和感を感じる一番大きい原因はやはり彼らの「池田先生」信奉度について行けない
という感じだったのですが・・・
ひゃっきまるさんや乾闥婆さんの言う、2世3世の問題ってなんなんでしょう?
>>894の私の書き込みに対する反論は、もう耳元で聞こえますが、
今のうちに、すかさず
「史実として、日蓮は題目を唱えていても病死しました。」ということを書いておきましょう。
また希望的観念だけの「うちの宗教はスゴイ論」が始まってしまうといけませんからね。。。
>>894 世界さん
風邪の症状のない人や時に風邪薬はいりません。その通りだと思います。
どうせ飲むなら一番良い風邪薬にしたいだけです。
私も実は「プロテスタント」でした。ネームはありませんが・・・
今度、聖書もひさしぶりに読んでみようと思います。
>>895 マハーバイロさん
>>他宗を信仰すると不幸になるとしているのか
> という質問はチョット意地悪な気もします
これはこの議論の最要点です。
創価学会が「価値評価の比較」ではなく、はっきりと「認識の正誤」として他宗教を誤っているとみなしているかどうか、なのですから。
また、「価値評価の比較」として他宗教を劣っているとみなしているとしても、その根拠も同様に求められるでしょう。
>ひゃっきまるさんや乾闥婆さんの言う、2世3世の問題ってなんなんでしょう?
乾闥婆さんが僕をフォローする発言の中でだいぶ詳しくおっしゃっていたと思います。
このことについては僕もこのスレッドで何度も発言しました。
僕は「唯一性」「排他性」の教義に主要な問題点が還元されると思っています。
>創価学会が「価値評価の比較」ではなく、はっきりと「認識の正誤」として他宗教を誤っているとみなしているかどうか、なのですから。
創価問題の本質ですね。
例えば人種について「価値評価の比較」は出来ます。
運動能力、頭蓋の容積、免疫力、等々。
ところが「邪悪で劣悪で排斥されるべき人種」としたならば、
大変なことがおこります。
>私も実は「プロテスタント」でした。ネームはありませんが・・・
>今度、聖書もひさしぶりに読んでみようと思います。
そうでしたか、私も法華経を朗読素材の一つにしようと思っています。
口語のほうですけれどね。もちろん功徳も罰もないことは承知の上ですが。
「創価ひとすじ」の人は、見渡す限りの平原に、
小さく柵で囲った花壇だけで暮らしている人に似ています。
花壇の植生には誰よりも詳しくて、いろいろ教えてくれるのですが、
柵の外に出ると「罰」があると怯えているのです。
「ためしに出てみる」ということが出来ず、無理に出そうとすると怒ってしまいます。
この与えられた恐怖感は「法華経」が原点だと思っています。
確か、石井いさみ先生の「人間革命」冒頭のシーンは、
「ご本尊を大事にしなかったから恐ろしい仏罰があああ!」という場面でしたね(笑)。
あれ?本尊は法華経には出てきませんね(苦笑)。
やはり日蓮の「恐怖アレンジメント」が凄かったのでしょうか?
それとも創価学会の?
904 :
Sb ◆SbSGI7AtEA :04/10/02 18:21:53 ID:hjT2Yala
>>897 ひとえに風邪薬といっても、その症状によって変わるわけです
鼻づまりの人が鼻炎薬をこれが一番良いと、咳をしている人に勧めても意味がないですよね
いや、意味がないって言うより、危険性すらあるわけです
つまり、自分にとって一番良い薬が他人にはそうであるとは限らないのです
最も優れている薬では効きすぎてしまう人もいる
だから、私は日蓮さんの提唱した折伏、王仏冥合、広宣流布、五重の相対などは
劇薬であるのだから、おいそれと扱うべきではないと思います
それと、薬には人を心をコントロールできる薬もあるのですよね
905 :
Sb ◆SbSGI7AtEA :04/10/02 18:37:38 ID:hjT2Yala
>>898 学会の「唯一性」「排他性」というのは、日蓮さんや正宗が持っていた要素もあると思うのですが
おそらく、維新後の西洋化に端を発する、キリスト教などの西洋宗教への憧れから
それらの持つ、一神教的宗教観を仏教的宗教観より上のものとする思想にあるのだと思います
よく、「宗教団体はほかの宗教と相容れないのは当たり前だ」というような意見が書かれますが
本来、仏教ではそのようなことは無かったわけです
実際、学会などのカルト要素の強い宗教団体以外は、他の宗派との交流は頻繁に行っています
一神教的宗教観と、仏教的宗教観がどちらが優れているかは分かりません
答えは無いのだと思います
>>904 Sb ◆SbSGI7AtEA さん
ひさしぶりに同意見です。
私は「薬の使用方法や地図の読み方がよく解らないから先生の指導通りについて行く。」
と言う方々を非難する気にはなりません。
全ては指導者の責任であると思うのですが、とりあえずスレ違いですので控えます・・・
>>905 >一神教的宗教観を仏教的宗教観より上のものとする思想にあるのだと思います
非常に的を得ている考察だと思います。
確かに、大正デモクラシー的思想が根本にあるように感じますね。
これもスレ違いなのでマターリと・・・
>>885 >まず、私へのレスに関して
>って事は、可能性があるってことを認めたということで受け取ります
私は学会の方針を決められる立場ではないぞ?何を言っているんだ?
普通の人間には確かなる未来なんてわからない。
そんなことは子供だって知ってることだろう。
質問すること自体が無意味なことだ。
>そもそもあなたは学会に批判するということが気に入らないのですよね
>そのような人とは対話などできないし、信用などできるわけが無い
>あなたは学会が正しいことを前提としなければ対話ができないのです
明確にそれは違うと言っておきたい。
それだったらわざわざここに書きこみに来るような真似は最初からしない。
物事には自分で気がつかなければ意味がないことがある。
以下のことは本来書くのも馬鹿馬鹿しいことなのだが、あえて書き記しておく。
そもそもひゃっきまるは具体的な宗教や経典をあげて私に実演しろと命じたが、
そもそもそんな権利は彼にはないし、私も実演する義務はなかった。
具体的にキリスト教、スッタニパータ、般若経、日蓮宗、とあげて
それらを信仰すれば幸福になるとひゃっきまるが本当に考えているならば、
当然のことながら、まずはそれを自分で説明し、証明してみせなければならないだろう。
自分の主義主張をしっかりと論じてから、異論があるなら聞かせてもらおうか、
と持っていくのが筋というものではなかろうか。
そうした筋を通さずに、相手に実演してみろ(私が批判してやるから)
というのは勘違いもはなはだしいことであろう。
具体例を持ち出してくるならば、持ち出す人間が先に論証するというのは当然ではないか。
私は彼に「裁かれる身」でもなければ「魔女」でもない。また、「カウンセラー」でもない。
あなたは、
>あなたは学会が正しいことを前提としなければ対話ができないのです
と言うが、そうした批判は私が受けるところのものではない。
私は彼らにそうしたことを要求していないし、また私の学会に対する感情を想像しろ
などと言って、押し付けるようなこともしていない。
感情を押しつけてきているのはどちらのほうかは言うまでもあるまい。
悩める2世3世の癒しなどというものはそもそもスレ違いであろう。
自分自身の意見を論証して批判にさらすこともなく、一方で相手に対しては、
拒否するにしても応じるにしてもどちらにせよ、その他の人間からの批判を
招くような選択肢をせまり、そうした他者に対して無配慮な方法をとることを
「悩める2世3世」という自己規定で自己正当化する。
こんなことでは信用することは不可能である。
また、
>>841でひゃっきまるは
>お互いの信頼関係が必要です。
>僕は信用に足らない、と思うのなら、どうぞここで議論を中止してください。
と述べているにも関わらず、私の返事を待たずに自らまた議論を再開している。
私にはこれはまったくわけがわからない行為であった。
そして、私一人を相手に、粘着も加えてけんだっばと二人で長文の波状攻撃である。
議論上のやり方についての私の批判を一顧だにすることもなく、
また、正々堂々と、一対一で議論する気など微塵も感じられない、
こうした態度に私は良識を疑うのである。
銀舌さんは、結局、「困った」と言っているだけのように見える。
私の勘違いだと良いのですが・・・。きっと勘違いでしょう・・・。
銀舌さん。せっかく「日蓮って」のスレですのでお聞きしますが、
私は国立博物館の「大日蓮展」で、日蓮さんが長患いの末、61歳で病死されたことを知りました。
一方、学会員は「信仰が病気に効く」かのような言動をすることがありますね?
宗祖が病気治しに失敗しているのに、どうしてこの信仰が病気に効くといえるのか分かりません。
銀舌さん個人は、いかがお考えでしょうか?日蓮さんの病死と教義は矛盾しないのでしょうか?
910 :
乾闥婆:04/10/03 01:33:33 ID:3GAQhnWq
>>908 銀舌居士さん。
>感情を押しつけてきているのはどちらのほうかは言うまでもあるまい。
私に関して言えば、当然のことなのですけれどね。私ははじめから「感情」の
話をしていたのですから。そしてあなたに対しても「感情」を要求していたの
ですから。しかしあなたはあまり「感情」を語りたいとは思っていないようで
すし、これ以上続けても不毛なのでやめたいと思います。そもそもコメントは
もらえそうにありませんしね。
>「悩める2世3世」という自己規定で自己正当化する。
これは言い得て妙と感じました。私はあなたに対して創価学会が生み出してい
る状況に対して無自覚だ、という発言しましたが、その対となるべき私たちの
無自覚でしょう。
>また、正々堂々と、一対一で議論する気など微塵も感じられない、
ひゃっきまるさんの名誉のために言っておきますが、私があなたの発言に対し
て怒りを覚えて議論に割り込んだのであり、一対一の対論を乱したのは私に他
なりません。その責は私一人が負うべきものでしょう。
私はこれにて身を引きますが、銀舌居士さんが五重の相対は原理としては現代
でも機能するし、そのことは他宗批判につながるわけではないといった論を大
いに展開されることを心待ちにしております。それこそ本題であり、私も是非
お聞きしたいと思っている内容です。
それでは、銀舌さん、
@五重の相対、とA日蓮さんの病死の件、良かったらお願いします。
コメントが難しかったら、逃げてもいいんですよ。
この板では「遁走」と言っています。よくあることなので気にしません。
「聞き方が失礼だ!」という逃げ方もOKです。気にしませんよ。
Sbさん。
>最も優れている薬では効きすぎてしまう人もいる
>だから、私は日蓮さんの提唱した折伏、王仏冥合、広宣流布、五重の相対などは
>劇薬であるのだから、おいそれと扱うべきではないと思います
ご承知でしょうが、
五重の相対などの「宗教比較」は、その比較をした人の所属する宗教が必ず勝つことになっています。
「あらかじめ決まった都合の良い結論」があって、それに向かって論説を組み上げているだけです。
「宇宙人はもう地球に来ている!」みたいなトンデモ本も、
「あらかじめ決まった結論」に向かって天文学や遺伝子学などを都合よく引用します。
>>909 >銀舌さんは、結局、「困った」と言っているだけのように見える。
>私の勘違いだと良いのですが・・・。きっと勘違いでしょう・・・。
勘違いだ。
>一方、学会員は「信仰が病気に効く」かのような言動をすることがありますね?
>宗祖が病気治しに失敗しているのに、どうしてこの信仰が病気に効くといえるのか分かりません。
>銀舌さん個人は、いかがお考えでしょうか?日蓮さんの病死と教義は矛盾しないのでしょうか?
大聖人の病死と教義の矛盾という点だけについて述べさせてもらうと、
まず、大聖人がご自身の病を平癒するため祈祷をしたという記録を私は知りません。
また、晩年の心中を察するに、ご自身の寿命を静かに受け入れてられていた様子です。
であるから、失敗であるとか矛盾であるとかいうことは論じることではないと私は思う。
61歳という年齢に関しても、50歳を越える高齢の身で2年以上もの間、過酷な環境の
佐渡に流罪にされていたことを考えれば、一概に短いとは言えないだろうと思う。
当時、佐渡に流罪されて生きて帰った者などほとんどいなかったという事実は
考慮に入れて然るべきだろう。
>>911 >コメントが難しかったら、逃げてもいいんですよ。
>この板では「遁走」と言っています。よくあることなので気にしません。
>「聞き方が失礼だ!」という逃げ方もOKです。気にしませんよ。
まぁはっきり言わせてもらえば、失礼極まりないし、傲慢だろう。
ただし
>>909については一応筋は通っているから、それについては特に問題はない。
>>908 銀舌居士さん
>また、
>>841でひゃっきまるは
> >お互いの信頼関係が必要です。
> >僕は信用に足らない、と思うのなら、どうぞここで議論を中止してください。
> と述べているにも関わらず、私の返事を待たずに自らまた議論を再開している。
「どうぞ議論を中止してください」と言いましたが、レスがあり、また議論を続けたいとおっしゃったのでレスをつけました。
>そして、私一人を相手に、粘着も加えてけんだっばと二人で長文の波状攻撃である。
まるで共闘しているかのように見えているのですね。
答えたくない相手に対しては、僕も含めて答えなければよいのではありませんか。
僕もここ(2ちゃんねる)では今までそうしてきました。
ただし相手に失礼の無いように、ということは気をつけてきましたが。
乾さんには、このスレでの本題ではないのでレスは控えます、とか、粘着(?)には僕との議論で答えます、とでも言っておけばよかったのではないかと思います。
> 議論上のやり方についての私の批判を一顧だにすることもなく、
僕を信用せず、また、完全に敵視しているようですね。
敵視してしまったら、もう正気を失ってしまって冷静に議論などできないのではないかと思いますが、レスがある限りは答えていきます。
議論のやりかた云々については、前に言ったように完全な誤解だといったはずです。
むろん銀舌居士さんがいつ議論を中止しようともけっこうです。
>>913 銀舌さん。
流罪というならば、同時代の親鸞さんは90歳まで活躍しましたが、
彼も流罪がありましたよね?
佐渡は暮らしやすいところですよ。
実際、「大日蓮展」で、流罪放免直後の日蓮さんの像がありましたが、
アゴが見事に「二重アゴ」でしたよ。
「坊さん」ということで、大事にされたのだなと、観ながら想像しました。
日蓮さんが病に罹ったのは、そのだいぶ後のことですよ。
因果関係は認められません。
>>915 失敗でもなければ矛盾でもない、ということについてはノーコメントか?
認めたということで了解した。もうレスをつける必要はない。
>流罪というならば、同時代の親鸞さんは90歳まで活躍しましたが、
>彼も流罪がありましたよね?
親鸞が流されたのは越後であり、遠島流罪という死罪に次ぐものには及ばない。
しかもそれは35歳の時のことであり、住まいも大聖人の住まわれた
廃屋同然の堂などとは比べようもないほどいい条件のものであり、
そこで彼は妻を娶り、子供をももうけている。
流罪は流罪でも同等に扱われるものではないのは本来言うまでもない。
>佐渡は暮らしやすいところですよ。
冬の佐渡、天井や壁に穴が開いていて中に雪が降り積もるような廃屋で
食料の調達にも事欠き、敵の襲撃にも備えながら、
寒さをしのぐために蓑を着て過ごしてから、もう一度同じ事を言ってくれ。
>実際、「大日蓮展」で、流罪放免直後の日蓮さんの像がありましたが、
>アゴが見事に「二重アゴ」でしたよ。
>「坊さん」ということで、大事にされたのだなと、観ながら想像しました。
いつ頃に製作された像を見て言ってるんだ?
祖師の絵や像というものは、見栄え重視で制作されるものであろうが。
>日蓮さんが病に罹ったのは、そのだいぶ後のことですよ。
>因果関係は認められません。
苛酷な環境というのは寿命を縮めるものだ。
一旦落ちた落ちた体力は高齢の身では完全に回復されなかったはずだ。
そうした状況において、赦免後に移った身延の険しい環境がまた身を蝕んだのだろう。
>失敗でもなければ矛盾でもない、ということについてはノーコメントか?
>認めたということで了解した。もうレスをつける必要はない。
いえいえ、日蓮さんが、
題目を唱える生活の中で、病に罹って亡くなられた史実は、
書き続けますよ。
別に、佐渡で罹ったわけではない。ずっと後で、病に倒れたのです。寿命ではない。
病気です。
>>910 >しかしあなたはあまり「感情」を語りたいとは思っていないようですし、
>これ以上続けても不毛なのでやめたいと思います。
そうですね、そうしてもらえると助かります。
>五重の相対は原理としては現代でも機能するし、
とりあえずは外枠のみ説明しておきます。
五重相対が思想・教理の比較・判定の原理というのは教学試験にも出るような
表の役割ですが、私は他に裏の役割があるのではないかと思っています。
それは日蓮仏法を信じる個人の内面・精神における規範としての役割です。
すなわち、
直面する運命に対し、原因を自己以外に求めるよりも自己に求めるほうが
勝っているということ(内外相対)
自身と他人を峻別して自身の利を追求する道よりも、自身も他人と悟って自他区別なく
人に利益を与えていく道のほうが勝っているということ(大小相対)
というように、信仰を離れた生活の場においても機能する側面があると思います。
ですから現代においても機能するということを言ったわけであります。
>そのことは他宗批判につながるわけではないといった論
五時教判や五重相対のみだと、法華最勝思想を導き出すことは出来ても、
伝統的な融和主義を破壊する力は出てきまません。
実際、初期の大聖人も融和主義者だったのだから事実関係を見てもそう言えます。
大地震と大飢饉という現実世界の惨状から「神天上の法門」が
すでに起きてしまったという現状認識をしたこと、
流罪などの迫害によって「法華経の行者」という自己規定による自己正当化がなされたこと、
これら2つの「攻め」と「守り」の教理が法華最勝思想に加わって初めて、
「法華独勝思想」が成立するのだと思われます。
であるから他宗批判の原理は特に「神天上の法門」にあると考えるのが筋だと思います。
>>914 >「どうぞ議論を中止してください」と言いましたが、レスがあり、
>また議論を続けたいとおっしゃったのでレスをつけました。
>>841の君の書き込みから
>>878の私のレスの間、
私はくびらィ宛にレスをつけはしたが、君には全くレスなどしていない。
議論を続けたいと述べたのは
>>878であるが、その
>>878中において、
>30日のレスまではまだ信用する面も残っていましたが、
>その後の、けんだっばさんとひゃっきまるさんの「態度」を見、
>私はあなた方にすっかり失望してしまいました。
>失礼ですが、とてもではないが良識ある人間と思えないのです。
と私は述べているのだ。
君の言っていることは前後が逆になっている。
君は私がレスをつける前にすでに議論を勝手に続け始めているのだよ。
このような「切り文」までしてくるようとはもう終わりだな。
>まるで共闘しているかのように見えているのですね。
>答えたくない相手に対しては、僕も含めて答えなければよいのではありませんか。
>僕もここ(2ちゃんねる)では今までそうしてきました。
>ただし相手に失礼の無いように、ということは気をつけてきましたが。
>乾さんには、このスレでの本題ではないのでレスは控えます、とか、粘着(?)には
>僕との議論で答えます、とでも言っておけばよかったのではないかと思います。
呆れたな。
主観の問題ではなく、事実上「銀舌居士vsひゃっきまる&乾闥婆」になっていたのは
客観的に見ても明らかだろう。居直り、開き直りはよしてくれ。
>>914 >僕を信用せず、また、完全に敵視しているようですね。
>敵視してしまったら、もう正気を失ってしまって冷静に議論などできないのではないか
>と思いますが、レスがある限りは答えていきます。
>議論のやりかた云々については、前に言ったように完全な誤解だといったはずです。
>むろん銀舌居士さんがいつ議論を中止しようともけっこうです。
何の根拠もなく「敵視」というレッテルを貼ってくるのか、君は。
君はストUなどの対戦格闘ゲームをしたことがあるか?
今回のことはそれに例えられる。
例えば、自分で具体例をあげておきながら、自分の主義主張は説明もせず、
相手には実演せよという。これは「待ち」だ。
相手に対しては、拒否するにしても応じるにしてもどちらにせよ、
その他の人間からの批判を招くような選択肢をせまる。これは「ハメ」だ。
結局君はマナーがなっていないということだよ。
意図してやったにせよそうでないにせよ、その事実自体に変わりない。
君自身が議論を壊したのだよ。
>>917 もともと信心したら絶対に病死しないなどという教義は存在しない。
釈尊だって赤痢で亡くなっているんだからな。
>>921 教義が存在しないのであれば、創価学会員が信心で病気が治ると主張するのは何故か。
923 :
第三者:04/10/03 15:50:25 ID:???
>>919 >呆れたな。
>主観の問題ではなく、事実上「銀舌居士vsひゃっきまる&乾闥婆」になっていたのは
>客観的に見ても明らかだろう。居直り、開き直りはよしてくれ。
客観的に見るかぎり自明でない。
>>919 銀舌居士さん
・・・もう何を言っても無駄ですか?
しかし誤解されたままレスもつけないというわけにもいかないのでとりあえず弁解させてもらいますよ。
>>「どうぞ議論を中止してください」と言いましたが、レスがあり、
> >また議論を続けたいとおっしゃったのでレスをつけました。
>>君の言っていることは前後が逆になっている。
僕を信用しないなら議論をする意味はないので、議論を中止してください、と言いましたが、その決定権はあくまで銀舌居士さんにあるという意味です。
実際それで銀舌居士さんは議論を続ける意志を示してくれましたから、特にそれに対してレスしなかったというだけです。
>君の言っていることは前後が逆になっている。
上に書いたように、レスの返答をもって議論の継続意志を確認したということではありません。
>主観の問題ではなく、事実上「銀舌居士vsひゃっきまる&乾闥婆」になっていたのは 客観的に見ても明らかだろう。居直り、開き直りはよしてくれ。
事実そうなっていましたね。
しかし、意図してそうしていたわけではないし、実際僕にどうしろというのですか?
これは銀舌居士さんと僕との議論だから、他の人は参加しないでください、とでも言えばよかったのですか?
なぜそういう状況になったことを僕の人格的問題として責められなければならないのですか?
>>920 銀舌居士さん
>何の根拠もなく「敵視」というレッテルを貼ってくるのか、君は。
言葉遣いが乱暴になったり、議論の内容ではなく僕の人格性を非難してくるあたり、そう感じました。
>例えば、自分で具体例をあげておきながら、自分の主義主張は説明もせず、
相手には実演せよという。これは「待ち」だ。
自分の主義主張はさんざん説明しているはずです。
僕は創価学会が未だに他の宗教に対して「唯一性」「排他性」を持っているかの「確認」をしたかったのであり、他の宗教が優れていると主張しているわけではありません。
>相手に対しては、拒否するにしても応じるにしてもどちらにせよ、その他の人間からの批判を招くような選択肢をせまる。これは「ハメ」だ。
どちらを応えるにしろ誤解を招じるような質問、それは、創価学会の教義の矛盾の本質をついているからだと僕は思っています。
銀舌居士さんは心では拒否していますが、それに気付いてしまったのではないですか?
僕は、銀舌居士さんが「創価学会が他宗を否定しない」だとか、「五時教判」「五重の相対」は事実として会員に教えていない、という主張をしはじめたあたりから、「この人は自分の心に嘘をついてまでも創価学会の現状をとりつくろうとしている」と思いました。
だから、嘘をついてまでも勝つための議論をしないでほしいと確認をしたかったのです。
僕は現実にでもネットでも多くの人と議論をしてきましたが、ほとんどの会員は「五時教判」「五重の相対」を事実と信じていましたし、「創価学会のみが正しい宗教」ということも信じていました。
僕がいくら説明しても絶対にその説明をうけいれようともしませんでした。
銀舌居士さんがどう思おうと、まさに「五時教判」「五重の相対」は教条主義的に会員に理解認識されている、というのはれっきとした事実ではないでしょうか。
926 :
第三者:04/10/03 16:08:30 ID:???
銀舌居士は議論から逃げ回っているようにしか見えない。
>>926 そういう言い方はやめろ。
銀舌居士が遁走する口実にされる。
「名無しも含めてみんなで僕をいじめる。ひゃっきまるの策略だ。
これでは議論にならない。アンチは卑怯者。創価学会は正しい
からこそ批判される。僕は批判された。僕は正しい。」
>>921 >
>>917 > もともと信心したら絶対に病死しないなどという教義は存在しない。
学会が発表する外部に対しての宣伝の意味もある信仰体験の中で、
「信心したから病気が治った」とか「病気ひとつしません」とかが頻繁に
露出しているし、会員もそれを折伏に利用しているからそれがあたかも
教義の中に存在してるかのような印象を外部に与えてるんですよ。
学会員自身もそれが教義にあると、中には思い込んでる人もいるし。
だからアンチはそういうところを突っ込んできてるんですね。
学会ももうちょっとうまくやればいいのにね。
何回読んでも
>>929の言ってる意味が分からないのだが。。。
>>930 自分もギコナビでNGワードを設定している。
(設定は主に差別用語で、世界・・・さんのことではないです)
「あぼーん」ばかりだと気になって、時々、あぼーん解除して読んで
しまうのですね。だから929さんの行っている意味はわかるよ。
ただし人を排除するようなことはどこかの教団と一緒なのでやめて
もらいたい。
銀舌=滝山は我欲を満たしたいだけで
議論などハナっからする気など無い。
「ボクってすごいでしょ」
「ボクって教学あるでしょ」
「見て、見て」
成長の無い人間は見苦しい。
>>918銀舌居士さん 横レス失礼します。
内外相応の場合のみの約し方だと思っていました。
それを相対に約すと、内(国家)、外(国民)
または、内(宗門)外(信徒)もありになってしまうのではないでしょうか?
総勘文抄の「内外相応」以外に(内外を一身に約す)との御書あるのでしょうか?
マハバイって嘘吐き、或いは宗教ジプシーなのか。
少し前は元浄土だと抜かしてたぜ。
銀舌さん。
>直面する運命に対し、原因を自己以外に求めるよりも自己に求めるほうが
>勝っているということ(内外相対)
くだらないよ。
君の心臓を動かしているのは、君の力ではない。
ウソだと思ったら、君の意思で止めたり動かしたりしてごらん。
地球は、その公転軌道が、たった1%太陽寄りで、燃え尽きてしまう。
たった、1%太陽から離れても、凍り付いてしまう。
人間の力では軌道を変える事は出来ないよ。
人間が生かされているのは、完全に他力だよ。(という考え方もある)
頑張ってもいい、頑張らなくてもいいんだ。どちらも等価値の人生だよ。
ちなみに、佐渡にだって、海水浴場がある。
年中寒いわけじゃないんだ。本当に良いところですよ。
曽我さんだって、佐渡で暮らすのが夢だと言っているでしょう?
宗祖の受難を高めるために、受難がいかに大変だったかと強調したい気持ちはわかるけれども、
日蓮さんが、「寒い」という愚痴を手紙に書いたからといって、
佐渡の暮らしが非道いというのは、佐渡の人に失礼だよ。
(ちなみに二重アゴの像は、佐渡流罪が放免された直後に作られたんだよ)
日蓮さんは、題目を唱えた功徳なく、61歳で病死した。
同時代の親鸞さんは、流罪にあったけれど、90歳まで活躍した。
「裏切った」といわれている日照さんは、101歳まで生きたのだよ。
「日照さんが101歳まで生きたと知ってショックだった」と書いたのは、
ひゃっきまるさんでしたか?私は日照さんがどんな人だか全く知りません。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/03 19:59:34 ID:K7t7Rrzt
日蓮って、創価の人の先祖って感じ。
強引さがそっくり。日本の民族性に合わない。
大嫌いです。創価
そんなことよりも、銀ちゃん功徳とやらを体験してるんだろか?
>>938さん。
そうですね。病死した日蓮さんは、
日本で自分が食べた「つくし」が大変おいしかったので、
世界中の人も食べるべきだ、と思ったのでしょう。他の食物を否定してまで。
広宣流布、と称して「ワイキキビーチの砂浜に【つくし】を植えようとした愚か者】だと私は思います。
日蓮さんは【自分の嗜好を世界に強制すべきだ】と思ったのですね。
池田はろくでもない人間だけど銀舌も含んで創価の同志は
いいやつばかりだよ。
一部が池田にだまされているだけ。
くびらィ氏の得た功徳ってなにかな?