1 :
立田 :
2010/12/18(土) 23:00:43 ID:LDMsHqT4 行く末はどうなるか教えてください
今、北極海の氷が溶けて寒気が流れこんでいるため、ヨーロッパや北米は激しい寒波に襲われています。
地球温暖化により大寒波発生というのも奇異に聞こえますが局所的には起こりえます。
sage
温暖化はどうでもよくてもスキー場が雪不足。 特に今年は北海道のスキー場まで影響してるもよう。 夏のダイビングは珊瑚が白化しててつまんない。 仕方なく車をがんがんとばしてます。 公園でのんびりする休日も最近いいかなと。
北極の氷は浮かんでいるので溶けても海面上昇はないです。陸の上の南極の氷は溶けたら60M、グリーンランドの氷は5M海面が上昇しますが今後1世紀はそのようなことはないと言われてます。
今年は世界も暑かった 年平均気温は過去2番目の高さ 気象庁 産経新聞 12月21日(火) 2010年の世界の年平均気温(1〜11月、速報値)は平年を 0・36度上回り、1891年(明治24年)以降、過去2番目に 高い値に上る見込みになることが21日、気象庁のまとめで分かった。 同庁は「昨年夏から今年春まで持続したエルニーニョ現象の影響」と している。同庁気候情報課によると、日本の年平均気温(同)は平年 を0・85度上回り、明治31年以降、4番目に高い値になる見込み。 今夏(6〜8月)の平均気温は過去最高だったが、4月に東京都心で 雪が降るなど、春(3〜5月)の平均気温が平年を下回った。 世界で平均気温が平年比で最も高かったのは、アーシアート(グリー ンランド)の+5・2度。このほか、イスタンブール(トルコ)とヤ クーツク(ロシア)が+2・1度、ニューヨーク(米国)が+1・9度 −などとなっている。 また、海を除く陸地の平均気温でみると平年を0・68度上回り、 過去最高に上る見込み。 北半球の平均気温が高くなった理由の1つとして、同課は「北極 圏の海氷が溶け、太陽熱吸収や保温効果の高い海の面積が増加した ため」とみる。 世界の年平均気温の変動を長期的にみると、100年あたり 0・68度上昇。日本も同1・15度上昇しているという。同課は 「温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化の影響」としている。
だれも食いついてきませんねWWW まあ京都議定書の延長も阻止できなしこの問題はしばらく放置でしょうWWW
COP16 京都議定書の延長も阻止 世界を相手にまわしても中国とアメリカが いなければ日本の外交もここまでできると 証明しました。
10
鉄連が温暖化法案に反発 フジサンケイ ビジネスアイ 12月23日(木) 松本龍環境相と日本鉄鋼連盟の林田英治会長(JFEスチール社長)らは 22日、地球温暖化対策などについて意見交換した。鉄連からは政府が打ち 出している地球温暖化対策基本法案について、「導入ありきで、国民的な議 論がなされていない」と反発の声が上がった。これに対し松本環境相は「基 本法案について鉄鋼業界に大変な負担があることは認識している」と指摘し た上で、「ただ地球を守るとの観点もあり、今後も検討を重ねていきたい」 と、引き続き法案成立に意欲を示した。
北日本に寒波襲来!!雪が積もります。
しつれい、ふだんは暖かくてもいいんですけどね。今日はイブなんで、寒い方が彼女をぎゅーっと抱きしめられるかなと。 自分はふられたけどお前らがんばれ!(^-^)ノ
一番最初に産業革命を起こしたイギリスが温暖化による大寒波に一番苦しんでいる皮肉。
エルニーニョ・ラニーニャは数年おきに交互におこっています。 エルニーニョは冷夏暖冬・ラニーニャは猛暑厳冬の傾向があります。 わりと昔からあります。しかし近年これらの冷夏暖冬猛暑厳冬に毎 年のように「記録的な」という言葉がつくようになりました。 これを「エルニーニョ・ラニーニャが原因」というのは説明になって いないように思います。
今日の寒波には完敗です! この時期はさすがに寒いですね。まあ当たり前かo(^-^)o
経済的被害も大きくなってきてるのは気のせいです。
いや気のせいというより経済学者は気象のド素人だし気象学者は経済のことは何も知らないし温暖化による経済被害がわかる人は世界になかなかいないでしょう。
地球の過去の気候に関して、寒冷地帯の永久氷床を掘削して調査する 方法が学会で幅を利かせてるようです。それによると気候が比較的安定 しているのは現在も含め僅か数千年の間の珍しい現象だとされています。 つまり、文献などによる記録が残存している期間においてのみ、「科学的 見地から推定した気候」と相関関係があると結論付けています。 少し聞けば、このような都合の良い推定は余程の確固たる根拠が無ければ 主張するのに躊躇われる類のモノですが、これを喧伝(啓蒙とも呼ばれる) する人々はほとんど何の疑いも差し挟む余地が無いかの如く「見て来たかの ように」語るのです。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/26(日) 16:42:30 ID:dG1vfsIN
本当にCO2が原因で温暖化が進み、人類がやばいんだったら 自動車利権なんか守ってる場合じゃないだろ。 自転車やセグウェイのような軽車両で安全に移動できるような インフラ整備が必要だと思いますが? ちゃんとした道路があれば自転車で10qくらい楽に移動できるよ。 現実は、狭い道路で自転車、歩行者は危険にさらされています。 温暖化も結局は利権なんだよね。億KWは何の利権に絡んでるんだ?
>>20 根本的に間違っている。本当にCO2が
原因で温暖化が進み、人類がやばくても
何も対策しない。
ネットに偽情報がばらまかれるだけ。
温暖化が偽情報かどうかは別にして科学知識の ない人へ危機感を煽るのはやめてほしいです。
一万年以上前からあるキリマンジャロの氷が溶けてるけれど一万年以上の周期の地球異変がここ100年で急激に起こるわけなく温暖化の原因が人為的なものといえる所以ですね。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/27(月) 14:07:23 ID:Y9cE6hEP
氷って気温が摂氏0℃以上になると急激に溶けるんだよね。 くだらない詭弁も程々にしましょう。
一万以上前は氷河期だからキリマンジャロは数十万年前から雪があるんじゃないでしょうか。 十万年以上前から北極にいるシロクマさんも絶滅するときはあっという間ですね。
現在の海面上昇はこのような山岳氷河やグリーンランドに次ぐ規模のパタゴ ニア氷原の融解が主でしょう。南極の氷はしばらくは大丈夫?です。
世界の海面上昇は年1〜2oずつ進行し加速しています。 主に太平洋で大きく上昇しています。 (水だから海面上昇はどこでも同じだというつっこみは なしにして下さい。地球は丸いです。) さらに潮には干満があり満潮時にはより 大きな上昇が発生します。 しかし毎年1mm上昇100年後には10pにしかなりません。 100年後の為に今多額の金をかけられるでしょうか。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/30(木) 11:40:47 ID:YjfefRJL
CO2と地球温暖化の科学的根拠はあるのでしょうか?
海外から侵略されたら国土を守りましょう。 海岸から侵食されても国土を守りましょう。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/30(木) 16:42:39 ID:nMclQiiL
現在二酸化炭素の増加と、気温上昇の予測にズレが生じている。 これは、石油業界が資金をだし、地球全体を雲で多い、太陽光を反射するグローバーリーフ作戦を実行しているからだ。 航空機で大量の化学物質を散布し、毎日人工的に雲を作っている。 下界の生き物は、免疫力が低下しており、早急に明らかにしなければならない大問題である。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/30(木) 18:34:29 ID:nMclQiiL
今、中国人などが、日本の森林を買いあさってます。 公務員が土地開発の税収に期待し、売国を奨励しています。 公務員は殺すしかない!
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/30(木) 18:54:43 ID:lPcsJApL
>28 事実無根 CO2増によってむしろ寒冷化する 温暖化詐欺の目的の一つにMOUSHO兵器による 人口削減(合法的大量殺戮)があるといわれている 他にも、HAARP、SUGIKAHUNN、HUJISANHUNKA、INHURU などの合法的テロ兵器が用意されている模様
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/31(金) 00:59:52 ID:hGgh2/J3
温暖化詐欺が詐欺なんだろ。 ケムトレイル存在は、それが陰謀の一部と教えている。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/31(金) 06:49:21 ID:AzfVAKr3
民主党は環境税法案を通しましたが何か?
>>28 ありますよ。気象庁のHPなど一度のぞいてみて下さい。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/31(金) 15:32:19 ID:dNBWBNin
35 先に予算、法案ありきで、日本の政治にブレーンはないんだよ どの政権だろうがアメリカのサブプライム嬉々の補填に尽力するだけ 日本の独立を掲げる国士はさっさと潰される、小沢のように 民主党の揚げ足ばっか取ってないで日本人なら、国のことを考えろ痔民党じゃあるまいし
国ってどこの国? 小沢の考える日本の独立とは日本人を騙して朝鮮人が日本を乗っ取ることですよ 小沢さんの考えでは朝鮮人が日本の国を作って日本人は寄生しているだけだそうだから
言っとくが朝鮮も日本もアメリカの支配下にある。お互いの争いなど 無意味なんだがな。中国は無論例外だよ。核保有国でもあるし。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/01(土) 07:32:31 ID:uLBYNG1D
寒過ぎage
雪はたくさん降るけど気温があまり下がらないのが最近の傾向ですね。 しかも冬は雨が降らない地域も雨が時々降るのは驚きです。
しかし1月に寒波がきたら大騒ぎになるほど温暖化が進行してるとは…
京都議定書で日本のCO2の排出量は2012年までに6%削減が義務に なった。(1990年比) 鳩山さんがそれを自主的に2020年までに25%削減にまで増やした? ただし25%は目標であって義務ではない。 現時点で1990年比の109%排出していて来年までに今より15%削減 義務があった。 そんなの絶対不可能だったが先日のCOP16で全て白紙に戻った。 今ここでいい???
温暖化すると、寒波は増えるの、減るの、一体、どっちなの?
1997年京都議定書ができた当時は中国は発展途上国だったので 削減義務が無くそのまま現在に至る。 その間に中国は現在では世界一のCO2排出国に成長し今でも排出 量を増やし続けている。日本は削減義務で四苦八苦。 中国はこの京都議定書を延長したくて、延長に反対する日本を 非難したのがCOP16? すごいな中国。ここまでされてなんでこの板の住人はいつもの 勢いで中国をたたかないの?
中国に削減義務がないからアメリカもぬけちゃったんですか
日本政府が代替案を示さないと、傍から見ればノルマを達成で きない日本が京都議定書つぶしにかかってるようにもとられかねません。。 欧州と中国が組んで日本に圧力をかけるかもしれませんね。
あ、でもCO2削減の新しい枠組みを作っても京都議定書の削減義務が 無くなるわけではないですよね?よく解んないけど次に持ち越され るんですよね。
すみませんあげてみます。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/07(金) 20:08:31 ID:d/OhgxkA
>>38 そうなのか?それだったら政治資金の年度記載ズレより、
そっちで管やマスコミは、たたけばいいじゃん。
それとも管政権やマスコミが韓国配下なので、
おおぴっらに批判できないのかw
あと熱帯の魚が日本近海で生息したり、巨大台風が発生したり、海もだいぶ温暖化してるようですね。
気象のことは複雑で難しいけどヨーロッパの寒波は解りやすいですね。 ヨーロッパはもともと高緯度にあってフランスのパリでも札幌の少し北の位置。 イギリスに至っては樺太より北にあるから今まで温暖だったことの方が不思議 ですもんね。 中学のときに北大西洋条約気候って習ったから自分でもわかります。
>>44 >>温暖化すると、寒波は増えるの、減るの、一体、どっちなの?
脅威派の理屈は結果論だからな。後付けの解釈だから、なんとでも言えるわけだよ。
温暖化すると、寒波が増えるのか、減るのか、そういうことを言えば反証可能になるから、少しは検証できるのにね。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/09(日) 22:28:08 ID:5L50Tw3c
利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権 利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権、利権
>>56 未来予測ならICPPがしてますよ。たしか温暖化が進むと欧州の
寒波が増えることも予言してた筈です。
>>60 そうそう、寒波が来ても大雪は増えるし、降雪量が増加しても大雪がふる。
結局、温暖化しようが寒冷化しようが、どっちにころんでも、大雪が増えることには変わりないってことだよ。
むしろ、暖冬とかで、大雪が降らなくなったら、大変なことだよ。
ただ、寒波とかで大雪が降ると、ひとつ困ることがあって、アルベドフィードバックが寒冷化の方向で強まる危険性がある。。 このフィードバックが効き過ぎると、地球寒冷化が加速度的に進む可能性が捨てきれなくなる。 これから、太陽活動が低調気味であるとすると、寒冷化が急激に起き、飢饉の可能性を考えていたほうが良い。
それと、降雪量があまりにも増えると、海面低下が起き、 ツバルなどの沈没騒ぎの嘘がバレる心配もある。そうなったら、大変なことだ。
日本政府の地球温暖化対策の主要3施策 1)排出量取引制度 2)地球温暖化対策税(環境税) 3)再生可能エネルギーの全量買い取り制度 これで2020年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減する目標。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/10(月) 20:36:18 ID:88K5ckmW
●「ペテン」と呼ばれる地球温暖化 その1
------------------------------------------------------------
http://www.washingtontimes.com/news/2007/mar/06/20070306-122226-6282r/ 「ペテン」と呼ばれる地球温暖化
ロンドン−型にはまった考えを否定する多くの主張と共に
今週英国で放送されたテレビドキュメンタリ番組が捏造された地球温暖化
を非難している。「近代史の中で最悪の詐欺」になる、と。
Global warming labeled a 'scam'
Tuesday, March 6, 2007
LONDON -- With a packet of claims that are almost certain to
defy conventional wisdom, a television documentary to be aired
in Britain this week condemns man-made global warming as a myth
that has become "the biggest scam of modern times."
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/10(月) 20:37:41 ID:88K5ckmW
●「ペテン」と呼ばれる地球温暖化 その2 ------------------------------------------------------------ 「地球温暖化スキャンダル」と題されたその番組は木曜日に4chに 放送され、人間の活動によって発生した温室効果ガスが高いレベルに あることが気候変動を引き起こしているとする主張を放り投げた。 替わりに、太陽そのものが本当の原因であると主張した。 The program titled "The Great Global Warming Scandal" and set for screening by TV Channel 4 on Thursday dismisses claims that high levels of greenhouse gases generated by human activity causes climate change. Instead, the program suggests that the sun itself is the real culprit. ダスキン氏監修のそのドキュメンタリは、地球温暖化に関して人類を非難している 2月の国連レポートの科学者の意見はおかしいとしている。 この番組の中でダスキン氏は人類が原因とする気候変動という考えを拒絶し それを「嘘そして近代史の中で最大の詐欺」と呼んでいる。 The documentary, directed by filmmaker Martin Durkin, is at odds with scientific opinion as outlined in a United Nations report in February, which blames mankind for global warming. In his program, Mr. Durkin rejects the concept of man-made climate change, calling it "a lie ... the biggest scam of modern times."
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/10(月) 20:40:14 ID:88K5ckmW
●「ペテン」と呼ばれる地球温暖化 その3 ------------------------------------------------------------ 地球温暖化とは「数千億円規模の世界的産業である。それはキチガイじみた 反工業化環境主義者によって作られ、金のために恐怖をまき散らす科学者達に 支持され、おめでたい政治家やマスコミによって支えられている」。 これが真実だ。 The truth, he says, is that global warming "is a multibillion-dollar worldwide industry, created by fanatically anti-industrial environmentalists, supported by scientists peddling scare stories to chase funding, and propped up by compliant politicians and the media." フィルムを作成した科学者の一人カナダオタワ大古生物学教授クラーク氏は 地球温暖化は太陽の活動の増加によって引き起こされている。 南極の氷のサンプルは示している。実際二酸化炭素の増加の800年前から 地球の温暖化時代は始まっている、と。 One of the filmmaker's experts, paleontologist professor Ian Clark of the University of Ottawa, says that global warming could be caused by increased activity on the sun, such as massive eruptions, and that ice-core samples from Antarctica show that, in fact, warmer periods in Earth's history have come about 800 years before rises in carbon dioxide levels. Mr. Clark's findings appear to contradict the work of other scientists, who have used similar ice-core samples to illustrate that raised levels of carbon dioxide in the atmosphere have accompanied the various global warming periods.
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/10(月) 20:44:21 ID:88K5ckmW
●「ペテン」と呼ばれる地球温暖化 その4 ------------------------------------------------------------ チャンネル4の科学者達は既存の研究の更なる不一致を語っている。 最近の地球温暖化のほとんどは1940年より前から起きているが 地球の温度が40年に渡って低下した後である、と。 Scientists in the Channel 4 documentary cite what they claim is another discrepancy involving conventional research, saying that most of the recent global warming occurred before 1940, after which temperatures around the world fell for four decades. 専門家はこれを公式見解の欠陥と見ている。なぜならば、第二次世界大戦後 世界経済は好況だったから大量の二酸化炭素を放出したハズである。従って 地球の温度は上がっていなければならない。--これは起きなかった。 Mr. Durkin's skeptical specialists view this as a flaw in the official view, because the worldwide economic boom that followed the end of World War II produced more carbon dioxide, and therefore should have meant a rise in global temperatures -- something he says did not happen.
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/10(月) 20:45:43 ID:88K5ckmW
●「ペテン」と呼ばれる地球温暖化 最後 ------------------------------------------------------------ 「気候システムは非常に複雑で二酸化炭素の削減の効果を正確にいうのは難しい」 「最初から温室効果ガス理論には違和感を感じていた。なぜならたった一つの要素が そんな効果をもたらすなんて誰にも言えないから」。スコット教授は語る。 「今ほとんどマッカーシー運動が科学界で起きているようだ。温室効果がまるで 清教徒の宗教みたいになっている。これは非常に危険なことだ」。 了(訳:俺) "The [climate] system is too complex to say exactly what the effect of cutting back on [carbon dioxide] production would be or, indeed, of continuing to produce [carbon dioxide]." "The greenhouse effect theory worried me from the start," Mr. Stott says, "because you can't say that just one factor can have this effect." "At the moment, there is almost a McCarthyism movement in science where the greenhouse effect is like a puritanical religion, and this is dangerous," he says.
>>43 京都議定書の目標は生きてる思うが。
但し、日本の様に血税を海外にばら撒いてる国は他には無いらしいが。
カナダとかは目標値達成出来そうも無いが初めからゴメンなさいして
排出量の買取なんてしないらしい。
>>41 明日の東京の最低気温はマイナスらしいけど。
>>63 >ツバルなどの沈没騒ぎの嘘がバレる心配もある。そうなったら、大変なことだ。
大丈夫。ツバルは地盤沈下だから。
1月20日は大寒です。一年で最も寒くなるので風邪をひかないようにしましょう。
74 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/12(水) 00:34:07 ID:BDS7LHQQ
>>all 参照スレ:ビルケランド電流原因説:
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/ ================================================================================================
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(JohnEmmert)氏は、上層大気の熱圏崩壊
が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。
大気とはこの地球を守る「層」のことで、大気は地表からせいぜい1000km、空気の特に密な部分だと100km以下の
薄い層です。 球面である地球に張り付いたこの薄い流体層が、宇宙空間の有害な影響から生物を守り、多くの
複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、 私たちの生活環境を守っています。
大気は高さごとに気温を 指標にしたいくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15km以下)・ 成層圏(15-45km)
・中間圏(45−85km)・熱圏(85km以上)と呼ばれています。
地表付近の天気は日々ダイナミックに変化していきますが、 地上から何十kmも上空の超高層大気もまた大変大きく
変動することが知られています。
成層圏では オゾン層が太陽紫外線を吸収して加熱するため、高度45km付近を極大とする気温の高い層が生まれます。
オゾン層のような強い加熱源のない中間圏では、 高度が上がるほど気温は下がります。
「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・加熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇
することもあります。
================================================================================================
75 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/12(水) 00:36:28 ID:BDS7LHQQ
================================================================================================ 現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」とまで 断言しています。 「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮して いて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。 「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動 が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを 意味します。 つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。 そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。 さらに恐ろしいことは太陽からの紫外線やX線の吸収する層が崩壊したことで、地球上の生物がきわめて危険な状態 にさらされることになります。 ある場所の観測データによると夏のこの時期でUV放射(紫外線)の指数はこれまで10であったが、2010年6月半ば 以降その指数が14まで急激に上昇しました。太陽放射もこれまでより20パーセントも増えたと報告されています。 このような数値のもとで、戸外で長時間過ごせば人体にとっては自殺行為となります。夏休みとなり多くの人たちが、 長時間戸外で過ごすことになりますが、危険をさけるためには戸外に長時間出てはならないのです。 本来なら政府がこのような重要情報をアナウンスし、国民に呼びかけなければならない基準にあると思われるますが、 そのようなことは国家は絶対やりません。 自分や家族を守るために、今はどれだけ自分で「情報」集められるかにかかっています。 熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。 今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波が襲う事態が恒常化します。 ================================================================================================
76 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/12(水) 00:37:40 ID:BDS7LHQQ
異常気象の原因を熱圏崩壊であると断定したのは実はNASA本体ではなくアメリカペンタゴンの
海軍部所属の研究機関です。
アメリカペンタゴンは2004年初頭いわゆる気候変動に関するペンタゴンレポートを暗黙発表しました。
(イギリスの報道機関にリークする形を取った)
ペンタゴンレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf この熱塩循環停止に伴う気候変動に関するペンタゴンレポートをよく読めば今までの事が極めてよく言い当てている
事に気が付くはずです。
たとえば、昨年初頭における中国南西部の大干ばつ等々よく言い当てているのです。
熱塩循環崩壊を熱圏崩壊と言い換えればすべてつじつまが合います。
ペンタゴンがこのレポートを書いたのは2003年時点です。
それなのに近未来を極めて正確に予測できたのはなぜでしょうか。
海軍研究所のエマート博士が熱圏崩壊の原因を今は判っていないとしていますがそれはまっかなウソなので
あって、とうの昔にアメリカペンタゴンやアメリカの中枢は熱圏崩壊が2010年ころ必ず起こると認識していて
ペンタゴンレポートを書いたといえます。
ですからこれから後ペンタゴンレポートにあるような異常気象現象(極端な温暖化・寒冷化)は日常化するのです。
蛇足ですが、アメリカ海軍の研究所がなぜ熱圏崩壊を研究していたのだろうかということについて、アメリカ海軍
は1970年代後半以降北極海の氷の厚みが激減した事の原因をつぶさに探り続けてきたからだと考えられる
のです。
結局行き着いた先がビルケランド電流の増大がその原因であって、熱圏崩壊は起こるべくして起こると予測を立て
ていたのでしょう。
東西冷戦の急激な終焉もこの北極海の氷の厚みの激減が生存環境の尋常ならざる異変をアメリカとソ連の当時
の中枢が共通認識したためだと理解できます。
78 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/13(木) 21:09:11 ID:dGO9A7Tl
>>77 地球全体の熱収支は太陽からの熱収入と宇宙空間への熱放散、それに地球大気や海洋の熱蓄積によって
毎年異なっております。
近年、地球全体の熱収支が増大しており、その原因は地球大気や海洋の蓄熱だろうとの見解があり
温室効果ガスCO2による地球温暖化問題として取り上げられてきました。
ところで、地球大気の最上層である熱圏と呼ばれる大気層が希薄化し25%以上何がしかの原因で減少している
ことが発見されました。 それを熱圏崩壊 と呼んでおります。
参照:
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ 熱圏が崩壊状態になっている場合、地球大気の熱収支に関して何が起こるかと言うと、本来地球大気が持つ
温室効果が減少し尚且つ太陽放射や宇宙空間への熱透過度が増すのです。
つまり、地表に達する太陽放射エネルギーは増大し、漆黒の宇宙空間への地表からの放散エネルギーも
増大するのです。 つまり、地球が衣を一枚取られてしまったことにたとえることが出来るのです。
地球全体としての熱収支に関しては流入が増し、流出も増すのですから問題は起こらないように考えられるのですが、
そうではなく、赤道域は極端に暑くなり、北極南極域は極端に寒くなるのです。
その結果何が起こるかと言うと、赤道域の熱と北極南極域の熱との温度勾配が増大してそれを攪拌するために
偏西風の蛇行が生じることで異常気象が多発するようになるのです。
今は地球全体の熱収支が若干暑くなるような方向に観測されておりますが、地球全体の熱収支は火山の噴火や
宇宙線による雲量増加などで急激に寒くなる方向になる可能性があります。(スベンスマルク説)
なぜならば地球の熱圏を崩壊させた原因であるビルケランド電流は地殻変動をも誘発するからなのです。
その事は今から400年ほど前のマウンダー極小期においても同様であり、太陽活動の停滞や宇宙線の増大が
近年古気象学等により明らかになってきたのです。
参照:ビルケランド電流原因説:
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/
79 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/14(金) 00:24:00 ID:eRlF80cZ
>>77 東京大学大気海洋研究所発表
================================================================================================
無黒点太陽の磁場が気候を変えた
―樹木年輪から解明した17-18世紀の急激な太陽地球環境変動―
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/news-topics/j/news20101109.html [発表概要]・・・・・・17-18世紀に70年間続いた長期太陽無黒点期(マウンダー極小期)において、太陽磁場活動
が周期的に極端に弱化し、北半球の広範囲の気候に影響していたことを発見しました。
奈良県の樹齢390年超のスギなど樹木年輪の分析から明らかにした、世界初の成果です。
日射量ではなく太陽磁場の変動シグナルが広範囲の気候に見られたことは、太陽系外から
飛来する高エネルギー粒子(宇宙線※1)が地球の気候に影響していたことを示唆し、
気候システムの変動メカニズム理解に重要な成果です。
また、マウンダー極小期のような長期太陽無黒点期は近い将来にも起きる可能性があり、
今回得られた17-18世紀における太陽地球環境変動の知見が、将来の気候変動の予測にも
役立つことが期待されます。
[3. 発表内容]・結果と考察
・・・・・・・・・・・これらの結果は、マウンダー極小期における北半球の広範囲の気候変動が、
日射量や紫外線よりも太陽磁場活動に強く影響されていたことを意味します。・・・・・・
太陽磁場活動のシグナルが気候に見られたことは、宇宙線が気候に影響していたことを示唆します。
・研究の意義・・・・・・マウンダー極小期に着目した研究から、太陽磁場活動と宇宙線の周期的な変動が北半球の
広範囲に有意な気候変動を引き起こしていることが示されました。
================================================================================================
80 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/14(金) 00:28:27 ID:eRlF80cZ
81 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/14(金) 00:30:03 ID:eRlF80cZ
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/14(金) 21:55:11 ID:5xCJFPoO
オーストラリアもおんだんかですか???
83 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/14(金) 21:57:49 ID:V6kraa+n
>>82 お答えしますw
================================================================================================
南半球で起こる洪水、異常気象のわけは
http://news.tbs.co.jp/20110113/newseye/tbs_newseye4624149.html オーストラリアの大洪水は被害が拡大していますが、実はブラジルの東部でも大洪水が発生し、300人近くが
死亡する惨事となっています。夏真っ盛りの南半球で、いったい何が起きているのでしょうか。
土のうを積み上げる人々。13日未明に地面から水位が洪水発生以降、最も高くなったオーストラリアの
ブリスベーン。夜が明けた町は、濁流に飲み込まれていました。
死者はこれまでに15人。この地に暮らすおよそ7500人の日本人に大きなけがなどはないといいますが・・・。
「これから数日は(食べ物が) 品薄状態が続くと思います」(現地に住む日本人)
平穏な生活からはほど遠い状況です。
一方、ブラジルのリオデジャネイロ州でも大雨で洪水や土砂崩れが発生。
現地メディアによりますと少なくとも350人が死亡したといいます。
オーストラリアとブラジルを襲った水害。原因は海水温が高く、雨雲が発生しやすいことです。
さらに、遠く海を隔てた2つの惨事には大きな共通点があります。視点を変えて地球をみてみると・・・。
「南半球も北半球と同じように偏西風というのが吹いています。
これがいつもと比べると大きく蛇行しているんですね。このため南半球でも、
あちことで異常気象が起きているわけです」(気象予報士 森朗さん)
この異常現象、春先まで続く可能性が高いといいます。(13日23:24)
================================================================================================
まあ当たり前のことを解説してるのですけど・・
それにしても2ちゃんねるの国際情勢板では偏西風蛇行があまり話題になってないのが不思議ですねw
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/14(金) 22:41:21 ID:5xCJFPoO
温暖化の影響で偏西風が抱こうしているというのは初めて知りました。 小麦の高騰などのほかに日本への影響はあるのですか?
85 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/14(金) 22:52:12 ID:V6kraa+n
金星のCO2を減らせば寒くなって人の住める星になる そんな風に考えていた時期がありました。
87 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/15(土) 14:27:50 ID:T1l+Ybbg
>>86 金星のCO2を減らせば寒くなって人の住める星になる
まんざらうそじゃないのかもしれませんよw
でもね、いままでの地球温暖化議論を横から見ていると、温室効果ガスの影響ばかりを
問題視していて太陽からの影響だとか太陽放射の到達度合いだとか地表熱の宇宙空間への放散度合いだとか
水蒸気の影響だとか、雲の影響だとか火山噴火の影響だとか・・・・をきちんと考えてこなかったようなのです。
もっとも問題なのは地球温暖化は人間活動が起こしている、という詐欺論がまかり通っていることでして
しかもなお現在は地球環境の激変により人類生存が脅かされつつあるのですからこの詐欺論を広めて
金儲けをたくらむやからとは人類全体の存続を間接的に妨害している悪魔であると言い切れるのです。
昨年来の異常気象をご覧になれば地球が温暖化しているとか寒冷化しているとかそんな単純な問題ではない
事はだれでも気がつくはずなのであって、温暖化は人類が吐き出したCO2が原因だなどと言い切れるはずもない
のです。
みなさんだまされないでくださいね。
地球の気候がもっともっとおかしくなって、食料の絶対量が人類全体を養うことが出来なくなるとき、
本当の修羅場がやってきます。
この世界が本当の修羅場となるとき、最後まで生き残るのは金融なんかやってるキリギリスではなくて
こつこつ働いて無から有を生み出しつづけるアリンコ達だとわたしは思いますよ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/17(月) 21:08:07 ID:jvsq7isP
豪州ではフランスとドイツを合わせたほどの地域が洪水でつかったそうです。 人類全体の存続が危機にあるのは事実のようですね。 今の時点での地球異常の経済的損失だけみても甚大なものです。
89 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 22:03:31 ID:pEXAMaTB
90 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 22:12:52 ID:pEXAMaTB
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/17(月) 22:35:56 ID:jvsq7isP
>>89 ロシア、アメリカ、ヨーロッパ、シナ、インド、ブラジル、パタゴニア
アフリカ、南北極、グリーンランド、そしてオーストラリアと異常気象
が発生している上は日本の孤立化はさけられないでしょう。
日本の猛暑や寒波などはまだましなほうだと思います。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/17(月) 22:42:11 ID:jvsq7isP
おそらく日本は周りを海で囲まれてるので海流が異常高温や冷気を 中和してくれているのでしょう。 そして山がちで豊かな森林が乾燥や洪水を防いでくれてるのです。 まさに神によって与えられた国です。
93 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/17(月) 22:51:57 ID:pEXAMaTB
寒冷化ですか。ビルケランド電流が地球を温暖化させる原因とゆうことかと思いました。
今日はもう寝ます。ありがとうございました。
94=95です。
97 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/01/18(火) 00:19:15 ID:q5voa3Yg
>>94 ビルケランド電流がまず地球大気の上層の熱圏に流れ込んで熱圏を25%も破壊しました。
その結果、今地球は衣を一枚取られてしまったようなのです。
ちと複雑ですが、今現在、赤道直下は温暖化してます。 北極南極は寒冷化してます。
だから今、地球の大気は赤道と北極南極とで温度勾配が大きくなっているのです。
その為に偏西風の蛇行が生じて世界各地で異常気象が多発しているのです。
この状態は赤道の温暖化と北極南極の寒冷化がつりあっていればそのまま続くのですが、
宇宙空間からはビルケランド電流以外に宇宙線というのも降り注いでまして、その影響が
もうすぐ大きくなるのです。
宇宙線と言うのは宇宙から降り注ぐ原子核です。
この宇宙から降り注ぐ原子核の量が増すことによって雲の量が増加するのです。
つまりこれから地球上は雲の量が増加して地表に到達する太陽光の量が減るのです。
曇っているときは涼しいですよね。
結局、ビルケランド電流によって熱圏が破壊されて、宇宙線によって雲が増加する、となるのです。
これからどうなるでしょう。 地球は小氷河期になるのですね。 わかりますかw
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/18(火) 22:02:12 ID:1IynpFFg
だから誤解だって。 いろんな影響で地球があったまったから海水中の CO2が大気中に放出されて増加したんだって。 何でみんな信じないの?
右を見ても左も見ても温暖化ばかり、いまや世界は温暖化が慣例化してる。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/19(水) 23:07:12 ID:GXvwC7qF
理系単科大学はダメだな。おかしい奴が多すぎる。俺は行かなくてよかったよ(プッ
>>73 今日は大寒ですけどあまり寒くないですね。4・5日前のほうが冷え込んでだ。
冬が短くなってきてるならこれは大変ですよwwwwwww
>>98 分子の同位体比というものを調べれば大気中のCO2が化石燃料からできたものか
海や火山から発生したものか区別できるそうです。
それで大気中に増加しているCO2は人為由来のものと判明したそうです。
なんで同じ二酸化炭素、CO2なのにそんなことがわかるのかわからないけど
科学の進歩には驚くばかりです。
でもいくら大気中のCO2の増加が自然からか人間の活動からか 技術的に区別できても、いまの温暖化対策は意味がないと思いま す。 やはり世界人口をへらさなきゃ。
ちなみに人間由来と自然由来が区別できるのことで人が排出するCO 2の、半分くらいは海が吸収してくれているとわかりました。 しかし海水中のCO2が多くなると海の水が弱アルカリから中性ぽく なる海洋酸性化が起きるそうです。 これがどうなるかというと貝や珊瑚やウニなどの「殻」を作る生き物が 作れなくなり、困るそうです。 ここまでくると僕も、本当なのかあ?と思います。
>>103 同位体で調べた結果に大した意味は無いよ。
濃度が何で決まるかが問題なんだから。
CO2自体には放射熱を反射する鏡のような作用は無いからこれが温室効果を 持つにはCO2が熱を吸収するしか無い。しかも吸収と放熱の作用が同時進行 するから実際に大気を温暖化させる程の効果は疑わしい。そもそも、歴史上 最初にCO2の温室効果を言った科学者は誰なんだ?何故その事が話題に昇らない? おかしいだろ。
108 :
名無し :2011/01/22(土) 21:12:12 ID:jHfE3j1m
どえらい長文は学会では言いかもしれんが 話し方が下手に見えるのでポイントを突いてまとめてくれないか
>>107 CO2に温室効果が有るのは一応正しいだろ。
問題はその程度。
温室効果はCO2濃度の対数に比例するとされているが、温暖化予測ではむしろ
加速度的な気温上昇が起こる事になっている。
温暖化の脅威を煽る為にポジティブフィードバックなるものを想定してるわけだが、
今迄起こらなかったし、過去のもっと気温の高かった時代にも無かった現象が
突然起こると考える事の不自然さが問題。
気温が上昇したから大気中のCO2濃度が上がったんだろ
111 :
名無し :2011/01/23(日) 09:25:02 ID:TTrkUVTT
気温上がると膨張して密度は下がらないか?
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/23(日) 19:46:29 ID:y855sAla
炭酸濃度が1ppm上がると平均気温は何度上がりますか?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/24(月) 00:23:34 ID:SP1L5kpK
>>72 ツバルって第二次世界大戦中にアメリカ軍が珊瑚礁の浅瀬を埋め立てて
飛行場にしたのに戦後近隣の島から人が移住したもんでしょう。
急ごしらえの埋め立て工事による地盤沈下でしかない。温暖化関係無し。
皆さん、今年10月から環境税が導入されるそうです。早いですね。
霧島山噴火で日本が10年節約した分くらいの二酸化炭素放出じゃなイカ
温暖化議論なんかよりも ロックフェラー対策議論のほうがよほど 地球全体の幸福のために有意義で実のある議論になるのに。 ロックフェラーをなんとかしないと このままじゃ地球、人類の幸福は終わる って声が世界中から巻き起こっている
>>115 本当のとこ霧島山噴火でも火山ガスは90%以上が水蒸気なんで見た目ほど多くはなさそう。
水蒸気の温室効果の方が二酸化炭素の温室効果より遥かに大きいという事実。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/29(土) 22:45:06 ID:XdZ1IRAP
今季のラニーニャ「過去100年で最強」 読売新聞 1月29日(土) 世界気象機関(WMO)は、各国に異常気象をもたらしている今季のラニーニャ現象が観測史上で最大規模とみられると発表した。 5月初めまで続く可能性があるという。 ラニーニャは太平洋赤道域の海水温が下がる現象。温かい海水が太平洋の西側に寄せられ、インドネシア近海で上昇気流の勢いが増す。 その影響でオーストラリアや東南アジアが豪雨に見舞われた。日本では昨夏の記録的な猛暑や厳冬の一因となっている。今季は海水温の 低い海域が広範囲にわたり、太平洋の東と西で上空の気圧差が例年より大きいことなどから、WMOは「過去100年で最強のラニーニャ の一つ」としている。
それにさあ、いったい誰が大気の組成をそこまで詳細にかつ長年にわたって 観測してたって言うんだよ。嘘つけよw しかもCO2とか場所によっては 偏りあるんだぞ。当たり前だろ!森林とか、火山とか、そういう場所では 測定値に信頼性が無いんだよ。
ラニーニャによる偏西風蛇行ですか。想定内です。
理屈上ではエルニーニョでも偏西風蛇行は起こるならば、日本はともかく豪州とブラジルは毎年の洪水や干ばつにあうのですね。気の毒に思います。
ただラニーニョ・エルニーニョと温暖化の関係は証明されていませんよ。 こういう報道が多いのは環境税の実施を前にマスコミが不安を煽るほうに再び転換したとも考えられます。 いい加減に振り回されるのは止めにしましょう。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/31(月) 10:15:55 ID:OS887Y6v
環境税とは今の石油石炭税をそのまま名前を変えて税率を上げるのですか。石油の値段は原材料・輸送コスト全てに関わるものなので庶民にとっては消費税が上がるようなものですか??
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/31(月) 11:19:44 ID:xv27uEXx
民主党政権は与謝野を置いて何が何でも増税したいから。 国債格下げ等外圧があるんだけどね。
温暖化対策だけでなく少子高齢化対策と国防にも予算増額が必要なのにどうすんですか。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/31(月) 18:59:20 ID:hO/Y3QXJ
すでに増税だけじゃ国債をすべて返せないところまで来ている。 もはやハイパーインフレ社会に突入させてごまかすしかない。
この国のトップはみんな財政に疎いんですよ。日本だけが金を出す温暖化対策なんてやめてほしいなあ。
財政に疎いとかいう話じゃないと思うよ。 愚の骨頂だけどね。
馬鹿専用政党が与党だからな 自民も温暖化に関しちゃだめだめだったけど 馬鹿専用政党とくらべればまだ踏みとどまってた
0
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/02(水) 18:30:12 ID:JyLHVpyt
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/02(水) 21:19:45 ID:qZMlswrm
●馬鹿「CO2を削減すれば自然災害が無くなる」
とりあえず、ハンガリーからCO2排出権という名目の詐欺なんだから、 金取り戻せ。 どう考えても地球温暖化なぞおきておらんだろうがwおお寒い、寒い。 太古の昔にこれくらいの温暖化や寒冷化の波は経験したはず。 今現在、このCO2排出権市場は大混乱らしいよ。その是非をめぐって。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/02(水) 22:03:58 ID:CfA/cGl/
ケムトレイルで人工雲を大量につくり、今年の冬は底冷えした。 無理やり雲を作るから、異常な豪雪と異常な乾燥を日本にもたらした。 ケムトレイル散布をやめれば、気温は記録的に上昇する。
だから、そのけむんとれいるとやらをやってるのは誰よ 温暖化でも寒冷化でもなんでもいいけど排出権取引で日本が利するように 外交取引すりゃいいじゃん。。邪魔してるのは誰よ
ミンス
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/03(木) 02:16:20 ID:pbTA2ATP
>>136 二酸化炭素の発生源だが、地球温暖化の原因は別だと信じ込ませたい人々だな。
日本で温暖化否定するとどっかから圧力きますか?
そりゃ来るでしょ。
どっから?
どういう立場の人間が何処で発言するかによるだろうけど、 先ずはマスゴミに洗脳された一般市民の抗議が殺到する。 あとは環境保護団体とか自分の縄張りが減ると困る環境省やその外郭団体とか。
>142 なんか温暖化詐欺をするにはスケールが小さいというか、もっと金と権力のある黒幕はないですか? それらの団体が束になっても諫早湾の水門も開けられませんよ。
陰謀論ですか? 私は温暖化問題は集団ヒステリーだと思ってますが。 戦前の優生学の騒動と類似だという意見も有ります。
エコはエゴ
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/03(木) 18:24:01 ID:IEnSiEgu
ネット社会とかいう割にはクライメートゲート事件とか日本人知らないよな 印象操作こえー
>>143 開けられると思うよ。
マスコミが声を合わせて、水門を開けないと日本経済に壊滅的な打撃だとか
宣伝して、一般市民の過半数がそれを信じちゃえばあっと言う間に開けさせられる。
今の温暖化問題もそんな感じだよ。
>>144 優生学には差別意識が根本にありますが、温暖化はもともと科学の問題と思います。
集団アレルギーで長期で世界的な広がりが続くとは疑問です。
優生学も科学的裏付けが有るとされて広く信じられたのですが?
あ、その前にヒステリーとアレルギーの区別くらい出来る様になってから出直して来て欲しいですね。 これは、単なる揚げ足取りではなく貴方の知識のレベルを示していると思われるからです。
集団ヒステリーは何時でも何処でも起こるわけでなく条件が揃っておきると昔、テレビでしてました。 それによるとカルトのように外との接触が少なく情報が制限される場合という感じでしたよ。 いくらグローバル世界でも一つの村じゃないですよね。
関係ないけどカルト教団の集団自殺はとんと聞かなくなったのはなぜでしょうか。
確かに関係無いな
そう言わずに。やはりインターネットのお陰ですかね。 行き場を失った若者は宗教でなくネットの世界に迷い込んでいるのかもしれないです。
ネット社会が若者の宗教離れ・車離れになる。いつか世界も温暖化離れができるといいですね。
何のこっちゃ?
クライメートゲート事件は科学者のメールのやり取りが盗み出され流出して、 その中に温暖化を捏造したような文章があり騒ぎになりましたが、これは今の 大相撲の八百長発覚と似ていますね。 こちらは実際に八百長があったかどうかは結局、わからずじまいですか.
コーヒー豆の値上がりと温暖化は関係ないもよう。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/11(金) 08:47:10 ID:a0iKhfDP
原油の値上がりが洒落になってないんだが。 わかってんのかねあのアホ黒人は。
15g
>>3 > 地球温暖化により大寒波発生というのも奇異に聞こえますが局所的には起こりえます。3 1
0
>>3 > 地球温暖化により大寒波発生というのも奇異に聞こえますが局所的には起こりえます。
地球寒冷化により大熱波発生と言うのも奇異に聞こえますが局所的には起こりえます。
俺の局部も温暖化
さ、寒い、温暖化カモーン
今日は暖かかったです。今年は厳冬というにしては寒暖の差がやけに大きいですね。
温暖化すると主に最低気温の上昇に繋がるから寒暖の差は小さくなるんだけどね。
降らない雪が降り積もれば、温暖化でも大雪が降るなどと言われても 温暖化に疑問を抱く。
今月の動向を見ましょう。226事件の写真を見てもわかるように昔は東京でも2月から3月までは雪が積もってたようですしまだまだ大雪がふるかもしれません。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/17(木) 12:53:44 ID:dDfLeXHn
資源は消費するためにある。そしてわれわれの世代によってではないとしても、 いつかはやがて消費される。だが忘れられた未来にわれわれの財産権を否定する 権利があるだろうか。 断じてない。われわれの物はわれわれがいただこうではないか。 腹いっぱい食べようではないか。 ──最高経営責任者ナワダイク・モーガン「欲望の倫理」
>>170 なかなか面白いです。開き直って子孫にツケを回すというのもいいかも。
今のエジプトのデモでも数百人も死んだのに未来のことなんか考えてられっかと。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/20(日) 06:12:23.62 ID:lxRJquIc
中国やインドが加盟しない
TPPに日本のメリットなし【証券マン・オフレコ座談会】
C 「地球温暖化」を名目に、米国の勧めで排出権取引を条約に取り込んだ「京都議定書」と同じ。
肝腎の米国は、「経済に悪影響」として加盟後すぐに脱退、それに二酸化炭素を大量に垂れ流す
中国は、「途上国」との理由で最初から加盟していないため、日本は中国に年間1000億円も
排出権料を支払っている。このことに先日、鉄鋼メーカーの知り合いが憤っていた。世界で一番、
二酸化炭素をタレ流す米国と中国が加盟していない温暖化防止条約に何の意味があるのかと。
ttp://www5.ocn.ne.jp/~bestbook/v1102.html
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/23(水) 22:09:40.12 ID:1yqsk5AV
●定量的に考えよう 1.大気中のCO2の濃度 0.02%−0.03% 2.日本とECが出しているといわれる量が世界の何%か 約30% 3.一回の火山爆発で出る量 全体で 人為起源=60億トン (4%) 海から=900億トン 陸から=500億トン 4.日本(5%)の20%減った結果は結局 全部のなん% 4%*5%*20%=0.04*0.05*0.2=0.0004 大気に与える影響 0.0003*0.0004=0.00000012
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/23(水) 22:34:12.69 ID:f7+tb05P
ロックフェラー「 ガ バ ガ バ 」
小麦などの価格が上がるそうです。またパンとかが数十円値上がりすんでしょうかね。 異常気象の頻発により各国が食料の増産によって生産量を維持していますが中国や新 興国の需要増に追いつかないそうです。
そんなに突然需要が増えるわけ無いだろ。 投機マネーが暴れてるだけ。 電気・ガスも値上がりしてリーマンショックを起こした奴らに搾取されるんだよ。 それが欧米の金融緩和という名の機関投資家保護の結果。
投機マネーも大きいですね。投機マネーの流入は穀物の価格上昇を見込んで行われるので、 長期の価格上昇の原因にはなり得ませんが、短期的には価格をさらに高騰させます。
投機マネーで買い占められた小麦はいずれ売られるので価格は必ず下落すると予想されます。 この間を乗り切れる備蓄があれば日本は高い小麦を輸入せずにすむのでしょうか。 これからは備蓄を増やすべきなのでしょうか。 温暖化のせいで日本が投機マネーの食い物にされるのはくやしいです。
小麦のビチクがどれほどか気になってググってみました。やはり各国はビチクを増や してるようです。日本はなぜかビチクを減らしてるみたいです。なんでかな??
東京で春一番が吹きました。春一番の後はまた冷え込みます。 3月も半ばになると寒さも和らぎ暖かくなります。 もうすぐ春ですね。やはりうれしいものです。
食料価格の上昇をみるに気温が上がっても農作物の収穫増はあまり期待できませんね。 降水量が増えても干ばつと洪水ばかりでは意味ないし、シベリアやカナダは光合成に 必要な日照が弱いんで農業に向かないのではないですか?
だから、それ投機マネーだから。 小麦とかの収穫は近年順調に増えてるはず(極最近の統計は確認してないけど)。
CO2増加による温暖化ならば、一時的には厳しいかもしれないが 長い目で世界を見れば、農作物の収穫増となる 温暖化脅威派の得意技である、短期をみても無駄 長い目で考えようぜwww
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/02(水) 15:27:44.84 ID:jL8cd5RI
資本主義は目先の利益が優先されるのだよ
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/02(水) 18:14:46.64 ID:BMyElbFh
≫183 そのとおりですね エルニーニョですら 地域的な被害ばかり 取りざたされるが 地球全体の 穀物収穫高は 上がってる
食物自給率の向上に努める国が増えましたから
何言ってるのか分からないんだけど
休耕地などを再開して食料増産してるんですよ。 温暖化を信じないのは理解はできますが、洪水や干ばつで食料価格が 上がるのが信じられないというのはさすがに理解できません。
日本もそろそろ減反を止めるべき!
>>188 温暖化を信じてないわけではない。
原因が人為的だと言う事と温暖化が脅威だという事を信じてないだけ。
洪水や干魃が近年増えてるって統計は有るの?
そんなに急に休耕地での栽培を再開出来るとは思えないのだが。
日本だけを見ても豪雨と渇水は近年増えてるような気がしますが…気象庁に統計ないですか?
>>191 年が違うから分からないかもしれないが、俺が若かった頃には九州や四国は梅雨時に頻繁に
洪水に見舞われてた。運良く洪水が無い年は夏に渇水。
大変な地方だなぁと思ってたよ。
今考えると気温が低かった時期に当たってる。
その後、そういう話を余り聞かなくなったけど、最近又増えてきた様に思う。
寒冷化の兆しかなと思ってるが。
よくひきあいにだされる日本の夏季の豪雨日数の増加はどうですか? 治水対策の進んでない発展途上国で同じことが起こると被害額がかなり増えるとおもいます。
>>196 思ってりゃいいんじゃね
杞憂という言葉の意味と、どうしてこの言葉が生まれたかを調べてみるといい
>>196 >よくひきあいにだされる日本の夏季の豪雨日数の増加はどうですか?
それ、前に気象学会のプログラムとか調べたらヒートアイランドとの関連が調べられてるみたいだよ。
ただ、統計的に有意な増加は無いう人も居るらしい。
昔、夕立は夏の風物詩だったのは知ってるかな?
最近はむしろ少なくないなという印象を個人的には持ってた。
ここの所又増えてきた様にも思うが、これも
温暖化→夕立(豪雨)の減少
寒冷化→夕立(豪雨)の増加
かと思ってる。
因みに都市部で大水の被害が増えているのは舗装や河川の改修が主な原因。
夕立と豪雨は違うってw
どう違うの?
つか最近、夜に夕立みたいな雨が降るようになったのは気のせい?それとも昔からあった?
まあ日本は国土が狭いから温暖化ぽいことは全部ヒートアイランドすね
同じように
>>198 の夕立についても(実際そのようなことが起こってるのか知らないけど、もし起こってるとしたら)ヒートアイランドで説明でくます。
つまり原油の値上がりと不景気で経済活動が鈍くなり、街にエコカーが増えたためヒートアイランドが弱まったのです。
寒冷化ではありません。ヒートアイランドの緩和ですW
>>197 私はさほど心配してませんよ。
温暖化は発展途上国ほど影響を受けるいいます。他の国際問題でもそうですがW
逆に言えば日本はまだまだ大丈夫ですよね。
『ロックフェラーの完全支配 マネートラスト(金融・詐欺)編 』 に地球温暖化の根本原因が書いてある
地震だけど日本は大丈夫じゃなかった
知ってるよ
地震でたいへんでした。目の前の災害には温暖化どころじゃないですね。 一般市民に出来ることは募金・献血・節電くらいです。 でも献血は一度に押し寄せると余って鮮度が落ちるので 時期をずらした方がいいかもしれません。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。 被災にあわれた方頑張ってください。 あと現場で作業している自衛隊・消防警察・官公庁、民間団体の方々ありがとうございます。 あと心配なのは原発ですね。
そもそも原発推進派が流したデマでしょ 利権絡んでるんだよ
根拠のない温暖化対策で原発ラッシュになってるんだよ。とんでもないことだ
アルゴアが象徴的存在
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/26(土) 11:12:11.22 ID:UDWR10vs
人為的CO2排出削減のための原発量産計画が潰えそうでよかったよ CO2削減なんて馬鹿馬鹿しい
膨大な費用を費やしてもほとんど効果の無い人為的CO2削減とか、ほんと馬鹿馬鹿しいよね
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/26(土) 13:29:53.72 ID:RK3O2bmQ
被災地で凍えている人たちのためにも温暖化促進すべき
てすと
>>215 温暖化になると寒くなるって古舘さんが言ってた
北京で大雪降ったときも温暖化になると雪が降ると言ってたよ
どうも温暖化になると寒くなるらしいよ
俺は馬鹿だからよく分からないけど
原発は今後どうなるのでしょうね。 新しく作るのは中止して、今あるのを使い続けるのでしょうか。 老朽化してるのはすぐ止めてほしくなりました。
新しく作らなければ時とともに原発はなくなる理屈ですが、うまくいきますかね。 新造できなければ古いのを無理に延命して使いつづけ事故が起こる可能性もあります。 つかパターン化してますよね。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/30(水) 14:09:04.43 ID:LJIhrBEA
>>217 今が真冬じゃなくてよかったですね。
東京の夏はクーラー無しでしのげるかな。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/30(水) 15:33:32.32 ID:m65v6YRG
何の為に、嘘まで吐いて、地球温暖化の脅威を煽ったと思ってんだよw 今は一時的な感情で原発反対とか言ってるだけ 数年もすりゃ、地球温暖化対策の為、原発推進が民意となってるよ 小学校低学年から、地球温暖化の脅威を刷り込んでるんだから 政府、マスゴミの力なめんなwww
>>221 >小学校低学年から、地球温暖化の脅威を刷り込んでるんだから
原発の「クリーンさ」とセットでね。
これは小学生の子供を持つ親として腹が立つ。
一番クリーンで安定して電力を供給できるのは 地熱発電b
原発の安全神話が崩れた今、もんじゅなど高速増殖炉はどうするの。 たしかプルトニウムと、冷却に水の代わりにナトリウムを使っててナトリウムは水だか空気にふれると爆発するって。 今の福島の現状と照らし合わせ考えたらヤバすぎでしょう・・・。
CO2問題がいかに下らないか気づくいい機会になったな
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/06(水) 12:15:41.57 ID:qLe7fKe2
北極圏のオゾン層の破壊がすすんでいるそうな、日本も化石燃料の使用制限 したほうがいいな。火力発電反対だな、やはり風力、太陽光、水力この3つ を増やしたほうがいいよ
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/06(水) 22:57:56.92 ID:c16Jyp2o
●猿「北極圏のオゾン層の破壊がすすんでいる。ソースは俺の妄想」
これらの危機を乗り越えた後、力をあわせてラスボスの温暖化と対決
北極のオゾンホールって何は昔は無かったのに何故フロンを全廃したら出てきたの?
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/09(土) 00:31:09.95 ID:hxBbrS2A
>>226 二酸化炭素がオゾン層を破壊してると何故わかったの?
ググっても見つからないんだが
日本政府はCO2削減のために東南アジアへ原発の輸出を考えてたとは本当ですか。福島の事故で完全におじゃんですね。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/15(金) 23:44:43.20 ID:Kb/cHn6u
もう詰んでるみたい・・・ 「人類は後200年で死滅する」 8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。 地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、 →(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→ (8000年 前)森林破壊開始→ 寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未 経験の高気温→ (200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星
日本企業は今後も海外の原発建設に進出します。日本企業が止めても外国企業がやります。 けど新しい温暖化対策として、外国に原発建てて、減ったCO2排出量を自国のものにするという案は もう国際社会は認めないですネ。京都議定書後の枠組みを模索する日本にとっては不利なことです。 にしても、外国に原発建設するとか、安全管理どうすんのか恐いですよ。
しかし原発にしても温暖化にしても結局は子孫にツケを回すことでいつも落ち着きます。 世の奥様方は子供の中学受験には熱心なのに、なぜ温暖化には無関心なのでしょうか。 べつに温暖化を信じてないわけじゃないんですよね。不思議です。
まさか温暖化を信じてたりするの?今時。 情弱って呼ばれてない?
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/18(月) 20:10:35.46 ID:36rrogVv
人為的CO2排出による地球温暖化という仮説は、怪しいけどね
子孫にツケを回すという表現に抑止の効果はあるんですかね。 動物は目の前の我が子の危機には命を投げだしても守りますが、 数十年以上先の脅威から子孫を守ろうと母性本能が働くでしょか。 少なくとも自然界では必要のない能力ですよね。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/22(金) 12:25:31.44 ID:3j01pVi+
人為的CO2による地球温暖化の脅威とか、杞憂だろ 仮に脅威があったとしても、人為的CO2の排出は増えていくだけだし、 日本が頑張った所でどうにもならん (特に中国、インド、ブラジル等々減らないだろ)
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 05:29:53.16 ID:RaQ663hW
中国は排出減のために強制停電やってますよ。 結果的に個人が発電機を導入し、排出量増や大気汚染、燃料不足が問題になった。
何言いたいのか分からないけど結局減って無いんじゃん。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 18:59:50.36 ID:agj/guDa
CO2温暖化説の出所は、原子力を促進するアメリカ政府の 組織だった。 二酸化炭素温暖化脅威説がいつ頃から注目されたか 大気中の二酸化炭素濃度の精密で長期的な観測を継続して、 二酸化炭素濃度が長期的に増加していることを 世界で最初に突き止めた人物はキーリングです。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/24(日) 14:59:08.51 ID:yAi0MY/L
素朴な疑問なのですが、CO2を一番出しているのはアメリカだの中国などではなく 地球の三分の二をしめる「海」だと思うんですが・・・ また、二酸化炭素でビニールハウスみたいに温度を閉じ込めるのに、どれだけ濃くないといけないのか? 極端な話、とてつもない濃さの二酸化炭素があったとして、それはドライアイスでしょ?
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/24(日) 21:39:07.01 ID:mz5DBLl1
>>245 海がそんなにCO2を出してるならなんで太古から濃度があがり続けないんですか?
増え過ぎると吸収するから
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/24(日) 22:07:21.38 ID:nz+r7saX
>>245 大気のように分厚い層の場合、微弱な濃度上昇ですぐに温室効果がカンストする。
これ以上増えても、黒を上塗りするようなもの。
>>247 だったら無視していいのでは?かりに昼に海洋から排出されたCO2が夜間にまた海に吸収されるとかだとしても出入のバランスは一定でしょう。
大気中のCO2の濃度の上昇は
>>244 のキーリングの研究が有名で人為的に排出されるCO2量と一致するそうですよ。
>>249 海の二酸化炭素の吸収と排出は常にバランスしている訳ではないし、
大気の二酸化炭素の増加量は人類の排出している二酸化炭素の量と同じではない。
又、人類の排出している二酸化炭素の20倍の二酸化炭素の循環に関わっているとされる
植物の活動は近年活発になっている事が、リモートセンシングにより分かっている。
しかしながら、二酸化炭素の濃度の増加はそうした事と関係無く続いている。
海からCO2が出てるなら北半球より南半球でCO2が多い筈だけど、実際は違いますし。
CO2って人口の多い北半球の方が濃度高いの? ソース付きで宜しく。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/30(土) 12:30:05.16 ID:ORGpp1tQ
都市部と砂漠部が暑いのは太陽熱の熱吸収効率が悪いからで。 コンクリートジャングルとハイテク建築と砂とか温暖化が問題となっている地区の地面は太陽熱を吸収しないからさ。 反射させるだけではダメで、もっと熱を吸収してくれる植物や土をいれるだけでいいと思うけどね。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 12:59:41.14 ID:bLIYNoO0
海はCO2を排出しているのではなく吸収しています。 珊瑚礁のCO2固定も無視できませんね。陸上に植物が進出するはるか以前から珊瑚礁はCO2を固定し、そこに住む植物プランクトンが大気に酸素を放出してたのですから。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/05(木) 00:19:04.60 ID:sVNYGg6m
CO2って地中に埋めてるだよね。 温暖化の原因がCO2と決まったわけでないのに 正気と思えん。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/05(木) 00:43:29.48 ID:sVNYGg6m
妙に丁寧な言葉遣いをしていませんか?
妙に言葉遣いが丁寧なのには裏があるようです。
妙に丁寧な言葉遣いをしつつ 下記の様なことをしていないか 皆で監視しましょう。
> 問題の関西学院大学のフランス関係の大学教授が判明したようだよ。
> その種の人間は歪んだエリート意識を持っていることが多い。
> 言葉遣いが妙に丁寧だったりするのは他者を見下したエリート意識の裏返しだ。そして何かあれば押し潰しにかかってくる。
> そのような人間性の持ち主でないか注意深く監視しているとよい。
>
>
>
> > 775 :名無しの車窓から:2011/04/15(金) 16:55:48.12 ID:RPmuYuzk
> >
ttp://www.ksc.kwansei.ac.jp/~nakano/profile.html > > フランスに関係しているのが一名。
>
> > 778 :名無しの車窓から:2011/04/18(月) 04:13:45.56 ID:PIsveKge
> > 確定だな
> >
> > > なかの ゆきのり
> > > 中野 幸紀
> > > 総合政策学部国際政策学科
> > >
> > > フランス鋳物工業技術センター(CTIF)での計量組織学に基づく鋳鉄の物性研究、ENA(フランス国家行政学院)での行政実務研修、
> > > 通商産業省での行政官としての実務経験等を踏まえ、フランス的な産業と国家の関わり(産業政策)を研究してきた。
> > > 最近は、フランスの研究開発政策、EUの統合拡大と深化に係わる社会経済的諸問題、高度情報化社会における無線技術の利用、
> > > 知識社会の定量分析と日EU国際比較等に関して総合政策的アプローチによる調査研究を進めている。
しかしあまりサンゴのCO2吸収に期待できません。 陸上に生物が全くいない時代からサンゴは大気に酸素を放出しました。 酸素が大気に蓄積されオゾン層が形成され植物が陸地に進出できるほどに なるには、何億年の年月がかかっています。 急激に進む人為的な温暖化にはもっと即効性のある対策が必要ですね。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/16(月) 19:54:48.67 ID:4rxnVYn2
おれもCO2は関係ないと思うけど。 ていうか温暖化は人為的CO2の増加に原因あるんだったら 人口削減大幅にしないとそもそも直らないでしょ。 今やってる温暖化対策でCO2が減少するとは到底思えない。 2050年に100億人を超えるといわれてるのにCO2節約とか環境ビジネスしてるとか どう考えてもおかしい。 co2による温暖化論者は何が言いたいかまったく分からん。 金稼ぎだけして本質的に将来のこと考えてんのかな???
>>261 温暖化を止めるには人口減少しかない。その通りですよね。
人口削減すると、国力が低下するとか経済成長が止まると言った害があります。
でもそれで温暖化が止まるなら恩恵の方がはるかに大きいと思います。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/18(水) 02:14:00.14 ID:tdllWnOc
>>262 人為的CO2に排出を削減する為には、人口を減らすしかない
だが、人為的CO2排出削減したからといって、地球の気温変動はどうなるかわかってないだろwww
人為CO2は何も悪さしてません
266 :
265 :2011/05/21(土) 23:02:12.83 ID:ZyQq/Qyq
京都議定書の目標達成おめっ、なんですかね。 意外とあっさりです。まさに不景気にまさる温暖化対策はなし。 温暖化を否定する気持ちも解ります。 あと排出量取引はどこの国から買ったのか気になるとこです。
排出量取引といえば中国です。中国は京都議定書で削減義務はありませんが、 削減したCO2を排出量取引で売ることはできます。 だから中国は将来CO2排出量の大輸出国になるといわれてます。 もちろん買い手は日本の政府や企業です。
排出権取引なんてナンセンスな物はもう お ・ し ・ ま ・ い
中国は自国の排出量 が外国に売れるから京都議定書の枠組みを延長したいんでしょう。 逆に日本は京都議定書が継続されるなら足りない削減量を毎年どこかの国から買わなくてはなりません。
途上国に削減義務の無い京都議定書の枠組みが中国やインド、ブラジルには都合が良い。 こんなのタダのゲームになってる事に早く気付けって話。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/30(月) 09:25:27.93 ID:B9+UJ1Lv
今回の地震は、温暖化が原因だと思う 温暖化の原因は、人間が自然を壊す事
>>271 小学生みたいなご意見ありがとう!
何で環境会議の多くが日本に押し付けられてんのか疑問に思えよ。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/31(火) 20:19:51.86 ID:L33uyhtl
>272 ただ単に、日本がなめられてるからだろ 政府が使えないから
原発事故で日本政府の発言力が低下したのかが心配です。 このまま京都議定書の延長を認めてしまうかもしれない。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/02(木) 09:58:02.60 ID:AX11fUo/
頭がいい人なら分かると思うが、 今回の地震の影響で、地盤が緩みマグマが活発に動いたと思う ないに越した事は無いが、山の噴火に気をつけろ!
環境外交も日本に不利なばかりでもありません。 中国やアメリカなど大陸国は近年、異常気象が頻発してます。 さしあたって原因が温暖化以外に考えられないため 温暖化対策を余儀なくされてます。 今までのように知らんふりはできなくなってます。 将来の危機でなく今現実の温暖化の被害に耐えられなく なりつつありますね。 日本はここに付け入ってみてはどうでしょうか。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/04(土) 05:07:36.23 ID:OVVRZnMX
CO2埋める金がもったいねえ。 排出権取引する金がもったいねえ。
>>276 >今までのように知らんふりはできなくなってます。
そうは全く見えない件
オーストラリアは最初は京都議定書に加入してませんでしたが、 その後5年以上の連続で干害にあい、温暖化のせいかは知らな いけど世論に押されて結局2007年に批准してます。 その後も洪水と干魃がつづいてます。
何故、突然オーストラリア? アメリカと中国の話じゃなかったの? 因みにカナダは京都議定書を批准してるけど、目標達成は出来そうも無い。 にも拘らず日本の様に税金をばら撒いて排出権を購入する様な事はしていない。 これが世界の現実。
282 :
”菅直”人 :2011/06/09(木) 20:02:56.76 ID:lRXPMyOo
何を言ってるんだか、太陽活動は鈍化し、11年周期が13年になり、寒冷化が進むと言うのに。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/09(木) 20:18:55.89 ID:a2Hq0Mfa
アボリジニー狩りをして人間リアル虐殺 してタスマニア人を絶滅させたオーストラリア毛唐って野蛮ね
>>280 大陸国として分かり易いオーストラリアをあげましたよ。
アメリカも温暖化には科学的根拠がないと言ってたブッシュからオバマになって
アメリカ独自の温暖化対策をとる、と態度が変わってきてます。
久保田哲夫先生は、 指導教授に論文を目の前でゴミ箱行きにされた過去のある優れた才能の方であり、 先輩だった安保則夫教授の死去により総合政策学入門を幸運にも受け持ち この本を執筆出版するに至ったラッキーマンです この久保田哲夫先生の 『総合政策学入門 共生時代のディシプリン』 を読んで 関西学院大学 総合政策学部のレベルの高さを思い知りなさい!!
>>284 それでアメリカは何時、京都議定書批准するの?
さすがにアメリカが今さら批准することはないと思いますよ。 京議書は来年が期限だから2013年以降を睨んでるのかな。 今後、アメリカが温暖化問題でリーダー面したら笑っちゃいます。 中国もなんと最近になって初めて自主的な削減目標を作りましたね。
自主的な削減目標ってもしかしてGNP原単位当たりとかの話か?
そうですよ。 鳩山さんの25%削減と同じく、米中ともに国際的な拘束は ないので本当にしてるのかは疑問です。
中国の目標はそもそも減らす事を目指すものじゃ無いから、そんなの引き合いに出されてもな
中国は排出を削減する目標なんて掲げたことないぞw 嘘は良くないぜ
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/11(土) 21:48:19.10 ID:rCIp17ZE
>>292 排出削減目標は現状維持とか言ってたような気がする。
ソースは適当にググってくれ
中国の目標はGDP当たりという誤魔化し。他の開発途上国も殆ど一緒だけど。
開発途上国の目標は厳密には二種類有ったと思うけど。エネルギー消費に関わる物だけの目標とそれ以外を含む物だったかな?
ttp://www.asahi.com/eco/TKY200911260392.html >総排出量という絶対量の削減ではなく、高い経済成長が続けば排出量が増える「GDP当たり」の削減目標を設定したのは、
>経済成長の制約につながるような目標は受け入れられないとの姿勢を明確にしたものだ。
こんなの所詮公平な目標なんて作りようがないから、上手く立ち回った国が勝ち。
駆け引きの出来るマトモな政治家の居ない日本は絶望的。
295 :
276 :2011/06/12(日) 21:29:22.56 ID:/8z4Ojxl
かといって全ての国が上手く立ち回ったらCO2が減らないので肝心なコトが解決しないです。
>>276 で述べましたが温暖化が将来の危機ではなく、現実の被害になってきたので
少しは対策が進展するといいですね。
気温は停滞してるのに(都市化バイアスを考えたら寒冷化してる?)、温暖化の被害が増えてるとか 考える思考回路が理解出来ないが、それはおいて置いても、二酸化炭素排出量の削減などマトモな合意は 出来ないのは火を見るより明らかだから、二酸化炭素を削減しようと言う発想は捨てて、 仮に温暖化しても大丈夫な様に対策を考えるというのが正しい態度。
二酸化炭素が温暖化の原因というなら もし太陽活動が減退して地球が寒冷化した時、化石燃料をバンバン燃やせば食い止められるのか? もうこの妄想は終わりにしようぜ 20世紀初頭、共産主義にかぶれたのと同じようなタイプの人間が21世紀初頭に環境ファシズムに走ってる
>>295 最近10年強は、地球温暖化の傾向はみられない
温暖化は加速なんてしてないどころか、停滞してるよ
>>297 >20世紀初頭、共産主義にかぶれたのと同じようなタイプの人間が21世紀初頭に環境ファシズムに走ってる
これか?
>江守正多『地球温暖化の予測は「正しい」か?』(化学同人/2008年)
>後書きより、
>・・・、僕たちは人類が文明の選択をする瞬間を目の当たりにしているのではないでしょうか。
> じつはこう考えると僕はとても元気が出ます。自分が生きているうえでの役割を与えられた感じがしてきます。
>世界を変革するべき充分な理由があって、自分は自分の立場からその変革にコミットしているという感覚。
>そういうと旧来の左翼に似ている感じもしますが、その感覚自体が悪いことだとは思いません。
>誤解を恐れずにいえば、地球温暖化という物語は、閉塞した現代社会の中に久々に出現した、
>マルクス主義以来の「大きな物語」なのかもしれません。
>(
ttp://math.artet.net/?eid=1205258からコピペさせて貰いました 。)
江守は完全に自己陶酔の世界。
>>296 温暖化していないというのならともかく、仮に温暖化しているならCO2削減努力は絶対した方がいいと思いますよ。
温暖化を止められなくても進行を緩和できますから。
世の中が温暖化に適応するためのコスト減と時間稼ぎにはなるでしょう。
二酸化炭素は原因じゃないから削減しても緩和しないけど、ま、それは例によって置いといて、、 二酸化炭素排出量の削減は経済的な衰退を意味するから、マトモな国際的な合意なんか出来る見込みは無い。 だから、日本だけでも削減しようとか無駄な事は考えるなってこと。
どうでもい〜┐(´∀`)┌
日本だけCO2の削減努力する必要はないと思います。 人為的な原因で温暖化が進んでいるところまでは 全ての国が合意出来てるのにそこから対策が合意 できないならあきらめるのが一番かもしれませんね。
>>305 >人為的な原因で温暖化が進んでいるところまでは
>全ての国が合意出来てるのに
建前ではね。本音で信じてるかどうかは別。
どっちにしても結論は
>日本だけCO2の削減努力する必要はない
だけどね。
日本は既に省エネ先進国。俺たちの技術を(高く)売ってやるから有難くそれ使ってろ、って言ってれば良いんだよ。
>>298 IPCCの報告書がでたのは2007年なので情報が古くなってきてますね。
次の報告書は数年先ですが、ここ10年はどうなるのでしょう。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/22(水) 19:11:39.37 ID:dY0X6phO
そこまで温暖化温暖化って問題視する奴は車も電気も使うなよ 原始生活に戻れば?
温暖化は停滞してるでしょうか? 2007年以降の最近の研究では南極の氷も減ってるみたいです。 最新の人工衛星でみたら南極の海氷面積は増加してても、 氷床の厚さの方が薄くなってたそうです。
面積は増えたけど厚さが減った! うまく落ちを考えたものです。 勝手な予想ですが次の5ARでは南極の氷が 減少と、初めて書かれると思います。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/24(金) 20:05:26.59 ID:+F+7jpvF
温暖かもそうだが、水位がかなり下がっている 水不足が心配だが大丈夫か?
温暖化すると南極の氷は増える言われていて、AR4でもそう書かれてる(苦し紛れに周辺の氷の崩壊が 増えたら減るかもとも書かれてるが)。 流石にAR5でも学会の定説を否定するのは難しいと思うが。
温暖化すると、南極の氷が増える 温暖化すると、南極の氷が減る 温暖化すると、台風が増える 温暖化すると、台風が減る ・ ・ ・ 温暖化は万能だからなwww
>>313 なんでそうやって茶化してばかりいるの?
なんで真面目に二酸化炭素を減らそうとしないの?
こんなに暑い日が続いて地球が温暖化しているというのに
不真面目すぎだと思います。
25%削減は日本が国際社会に約束したことだから、
あなた自身も一生懸命に二酸化炭素を減らしてほしい。
これは日本国民の義務かもしれませんね。
>>314 貴方が、何もせずに二酸化炭素を減らしてみては?
隗より始めよ
>>314 >25%削減は日本が国際社会に約束したことだから、
約束?何時そんな話になったの?
震災の東北で大雨、電力不足の東京で猛暑。 今年は温暖化の当たり年? よりによってこんなときに〜orz
埼玉で39.8℃を観測。サウナ?6月で?orz
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/25(土) 19:50:39.78 ID:w3y7ukV1
フェイントで冷夏になったりして
>>315 私は二酸化炭素を減らすために努力しています。
ビールや炭酸飲料は絶対に口にしません。二酸化炭素が出ますからね。
自動車は、持っていません。自転車が主な移動手段です。
服装は、冬は寒いですが、暖房は点けません。重ね着でカバーします。
夏は暑いですが、冷房は使わず、全裸にボディペインティングです。
>>318 観測史上初の高温ですよね。二酸化炭素による地球温暖化が着々と
進行していますよね。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/26(日) 06:44:58.44 ID:zUoZdxF7
今、必死にCO2を減らしても今年の夏には間に合わない。今求められてるのはCO2の削減ではなく温暖化に適応した社会を作りこの夏を乗り切ること。
ヒートアイランド対策は大事だな
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/26(日) 09:10:53.44 ID:qEYcq919
そうですヒートアイランドのやつらをギャフンと言わすんです。 で、ヒートアイランドて北欧だたよね?
何のこっちゃ?
ギャフンといわすんですー
ギャフンとか不真面目すぎだと思います。 二酸化炭素を減らすために、努力してほしい。 二酸化炭素を真面目に減らそうとしない人たちは、”ヒートアイランド”が どうの、”ラニーニャ現象”がどうのと言って、ごまかしてばかり・・・。 飽きれてものも言えません。 言い訳ばかりせずに、今やるべきことは、二酸化炭素を減らすこと。 2020年までに公約の25%以上削減するために頑張って!!
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/26(日) 15:40:29.73 ID:zUoZdxF7
東京がこんだけ節電してんのにヒートアイランドが去年より酷くなるわけない!
だから、そんなの公約でも何でも無いし、日本だけが頑張ったって何の意味もないの。 良い加減わけの分からない事を書き込むの止めろよ。 意味なくても良いなら一人で勝手に削減してろ。ボケ!
あなたは一体なんですか? ”ボケ”とか言って恫喝ですか? 環境省が中心となって、”チャレンジ25キャンペーン”を行っています。 もちろん私も参加しています。 ”一人で勝手に削減”なんて暴言よく吐けますよね。 私を含め地球温暖化防止のために真剣に取り組んでいます。 多くの人たちが二酸化炭素を減らすために頑張っていることをわかってほしい。 そしてあなたにも参加してほしい。頑張って!!
私は意味のない事のために日本の経済を犠牲にする事が許せないだけだ。 ニートなら何の心配も無いのだろうが、私には守らなくてはいけない家族がいる。 意味の無い二酸化炭素削減で日本を疲弊させようとしているのを黙って見ている事は出来ない。
欲しがりません勝つまでは。贅沢は敵。 みんな真剣にやっているんです。貴方も頑張って! そして、落ちは、、、 一億玉砕
>>320 お前が息を吸った後に吐いてるものってなーんだ?
吸うときも吐くときも組成は窒素>酸素>二酸化炭素なので 「窒素を吸って窒素を吐いている」 というのが答え
触媒付きマスク、これ義務化しよう。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/27(月) 18:22:02.32 ID:M4ShPZzq
>>330 25%削減というのはアメリカや中国が参加することが前提ですよ。
東京や大阪は五年くらい前からヒートアイランドは拡大はしてないように思います。札幌や福岡はしりません。
思いますって言われてもねぇw
思うのは勝手だから、いいんじゃねw
今年ほどじゃないけどエアコンの温度を下げたりの節電は以前からしてるし、 少子化で都市人口もそれほど増加してません。 温度と違ってヒートアイランドは対策したらすぐ効果が出るでしょ。
>>340 そう思うのは貴方の勝手でいいんじゃね?
>>331 二酸化炭素を減らすということは、かけがないのない地球を救うこと。
結果として、あなたのご家族も地球温暖化の被害から守られるわけです。
>>336 「もし、よその国がやったら、日本も25%やります」ですか?・・・
なんと消極的なのでしょう。武士道の精神がみじんも感じられない。
もっと積極的になってください。よその国なんて関係ありません。
日本だけ25%達成する。その心構えが重要だと思いますよ。
>>342 貴方には同意できないw
貴方との意見が一致する人だけやればいいんじゃね
他人に押し付けんなよ
>>342 >「もし、よその国がやったら、日本も25%やります」ですか?・・・
>なんと消極的なのでしょう。武士道の精神がみじんも感じられない。
それ、別に
>>336 が言ってるわけではなくて日本の公式の立場。
消極的も何も日本だけがやっても全然効果が無いのは自明。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/29(水) 11:29:51.08 ID:qx2S2Zk5
まだ一つになっていないようだな
どんぶり勘定になるけど、経済活動を25%縮小すれば実現可能じゃね?
そりゃ、そんだけ犠牲を払えば「可能」だろうな。
>>342 >結果として、あなたのご家族も地球温暖化の被害から守られるわけです。
日本は誰が守ってくれるのですか?
日本が守られなければ家族も守られないのですが?
今日本当に暑かったですね。6月として観測史上最高気温だそうです。
地球温暖化がじわりじわりと地球を疲弊しています。
二酸化炭素が増えすぎると地球はこんなにも暑くなるのです。
二酸化炭素を減らさなければ地球はもっともっと暑くなることでしょう。
>>348 日本を守るのも、家族を守るのもわれわれ自身なのです。
これ以上、増やすわけにはいきません。一日も早く25%にチャレンジ
してください。頑張って!!
>>349 >今日本当に暑かったですね。6月として観測史上最高気温だそうです。
ヒートアイランドは?
>>349 >日本を守るのも、家族を守るのもわれわれ自身なのです。
日本だけが二酸化炭素削減してどうやって日本を守れるの?
>>350 何も考えず二酸化炭素を減らすことを考えてください。
努力しない人に限って、「ヒートアイランド」、「ラニーニャ現象」、
とかいろいろなキーワードを持ってくる。
二酸化炭素が減れば自ずと過ごしやすい夏がやってきます。
ほかの国の人たちも二酸化炭素を減らす努力をしています。
日本が、気候行動ネットワークで、二度目の化石賞を受賞したことは
知っていますか? 世界の人たちが、一生懸命二酸化炭素を減らす努力
をしている中、日本だけが頑張っていないという烙印を押されたのです。
>>351 >二酸化炭素が減れば自ずと過ごしやすい夏がやってきます。
根拠。
>ほかの国の人たちも二酸化炭素を減らす努力をしています。
他の国って何処?
もっとダイレクトな方が良いな。
>>351 >ほかの国の人たちも二酸化炭素を減らす努力をしています。
その国にアメリカと中国は入ってますか?
ヒートアイランドはほんと東京大阪では温暖化以外に拡大する要因がないす。 特にみんながエアコンをつける前の6月にヒートアイランドだけ先に来ません。 つか例年なら今は梅雨でしょ。
>>354 ヒートアイランドは冬に最も顕著に現れるんだよ。
気象庁のヒートアイランド監視報告を見てみな。
子供の頃の記憶で恐縮だが、
昔、梅雨に真夏の様な晴れ間が有って、明日から夏休みだ!って
思ってると、梅雨明けした途端に雨が降り続くってのが良く有ったよ。
因みに梅雨時の集中豪雨も良く有った。
九州や四国は梅雨になると洪水の被害者を
受けるか左も無ければ渇水で
悩まされるってのが定番だった。
>>355 負け犬の遠吠えのようですね。
必死に言い訳じみたことを言うから余計にみじめに見えてくる。
人格攻撃乙
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/30(木) 07:29:07.75 ID:Qd/duLD0
Q. 人類の排出する二酸化炭素は年6.5ギガトンです。海は何ギガトン? A. 10,000ギガトン(落ち葉1,000ギガトン、動物150ギガトン) Q. 温室効果ガスで大気中に最も多く存在するのは? A. 水蒸気。(約80%。ちなみにCO2は0.037%)
それでアメリカや中国は1990年比25%削減なんて間抜けな目標に同意したのか?
二酸化炭素による地球温暖化で、こんなに高熱地獄だというのにまだ 屁理屈ばかりこねている人たちがいる。 よその国ことは気にしないで、真面目に二酸化炭素削減に取り組んで ほしい。 みんなで二酸化炭素25%削減にチャレンジしましょう。頑張って!!
>>360 お前もういい加減にしろよ。
他の国は気にしないでって、そんな戦時中の一億玉砕みたいなこと言われてハイそうですかってバカが何処にいるよ???
お人好しもいい加減にしろ。この環境ボケが。
>>361 去年、京都でも似た様な事が有ったけど、これは酷いね。
大体からしてそんな駐車場の近くに観測所が有る事自体おかしい。舗装その物の影響も有るし車の排気ガスの影響も有る。
>>360 お前こそ他の人の事は関係なく一人で頑張ってれば良いじゃん。
日本だけが削減しても意味無いのにやるんだろ?
だったらお前が一人で削減しても意味ないけど、それでやれば良いんだよ。
誰も止めないから。
>>364 日本人じゃないんだろ
だから、頑張って!といってんじゃね?
温暖化は人為的なものではなく 単なる異常気象だ CO2削減目標はアメリカと中国の同意なしで進まない
ニュースで節電の夏が始まったと言ってる。温暖化じゃないけどすべての日本国民が協力するときだね(*^o^*)
100年余りで地球の平均気温は0.7℃しか上がってないのにね 地球の大半は海でしょ
暑い暑い 二酸化炭素による地球温暖化で日本は灼熱地獄。
>>367 お互い二酸化炭素を減らすために頑張りましょう!!
>>368 何でそんなに頑張るの? 素直に暑いって言えばいいのでは?
たいていの人が二酸化炭素による地球温暖化を認めていると
いうのにあなたという人は・・・
そこまで抵抗しなくてもよいのでは?
一致団結しないと二酸化炭素は減りませんよ!!
あなたも頑張って!!
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/02(土) 09:46:00.48 ID:rnAL+x5A
人為的地球温暖化ってただの捏造情報だよ。 この国際的嘘は全部政府の政治戦略と、アフリカン・ドリームを潰すため、そしてシーシェパードのような団体や企業の営利目的から作られた。 1940年代の40年続いた劇的な工業発展でCo2がかつてないほど排出された。 しかし、その40年間の平均気温は下がっていたことも証明されている。 温暖化、異常気象の原因は全て太陽の黒点の位置と距離によって決められる。 いくら人がCO2を必死こいて排出しても他の動物の排出量を超えることはできないし 宇宙規模の太陽相手に勝てるわけがない。 大気圏より地熱の方が高温であるという段階で、温室効果ガスが熱を閉じ込めているということと矛盾している。 これらは地球温暖化が騒がれ始めた当時に既に証明されていた。 何故公にならないのか。 どこの国も政府、マスコミの情報操作によって「地球温暖化=Co2」という方程式が出来てしまっているから。 そうなると何処かしらから圧力がかかったり、「地球温暖化≠Co2」派は異端者扱いになってしまう。 既にこの事実を知っている人は国際的にみても多いらしい。
>>369 >一致団結しないと二酸化炭素は減りませんよ!!
だ ・ か ・ら
誰と誰が一致団結すれば二酸化炭素を減らせるのか?
その「誰か」は皆一緒に努力出来るのか?
を考えろって言ってるんだよ。
現実を見ろよ。
まあ、二酸化炭素を減らす事にプラスの意味なんか何も無いから、そんな努力する事自体害しか無いんだけどね。
CO2が増えるから温度が上がるのではなく 温度が上がるからCO2が増えるんだよ そこ間違えんなよ
みなさん節電やってますか(*^^*) 東京で大停電が起こると弱ってる日本経済にとっては致命傷。 でも熱射病にならないよう無理はしないでね。
節電とか馬鹿らしい 貧乏人のすることw
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/02(土) 18:45:41.70 ID:Rilye80t
だから、温暖化温暖化ってうるさい奴は車も電気もネットも使うなっての!今すぐ原始生活に戻れ!
>>374 そんなこと言ってられない。東京で大停電が起きれば一兆円を超える被害額が予想され復旧に2週間はかかるよ。
>>376 そうなりゃ、全く無駄なパチンコ屋とかの電力使用が問題になり、かえって良いんじゃね
俺は西日本にでも旅行するさw
おいおい、今回の節電は二酸化炭素とか関係ないんだから、東電でも呪いながらチャントやれよw
節電したい奴だけやてりゃいいじゃんw
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/02(土) 19:21:14.56 ID:Ms+r7334
地球温暖化詐欺なんてない
>>381 復旧に時間がかかりそうな停電になったらそうするさw
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/02(土) 19:42:05.19 ID:yXkCTJ0b
>>383 お前らが頑張って節電するから、停電にならないんじゃね?www
俺らつーか企業も15%節電してくれてるから停電にならないかもしれない。けどそれで節電しないなんてないわW
>>385 だから、お前は頑張って節電してくれやwww
俺は節電なんてしないからさ
はいはい、言われんでも地震が起こって原発が事故ったんだから節電しなきゃ仕方ないWこの話はおしまい。
最近、空気中の二酸化炭素が濃く感じられませんか?
どおりで地球が温暖化するはずです。
>>386 今から頑張らない宣言ですか・・・
夢をあきらめないで!! 頑張って!!
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/03(日) 08:29:42.47 ID:Zr5befA8
人間が豊かな生活を求める限り温暖化は止められないんじゃない? やっぱ原始時代に戻ろう
>>388 >最近、空気中の二酸化炭素が濃く感じられませんか?
中国工作員、飛鳥さんもビックリw
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/03(日) 16:11:23.35 ID:4ob7bzQU
もちろんネタだよな・・・?
ネタっすかぁ?w
やっぱり、夏になると、二酸化炭素が増えて熱いですなあ。
そっか、冬は二酸化炭素が減って寒いのかwww
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 09:22:08.36 ID:o3b2C/be
ガオーーーーーーー
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 09:33:28.50 ID:nGRS1uVz
地球温暖化ってほんとだわ。 だってすごい熱いもの
多分、北極も南極も暑いよね
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 11:25:12.69 ID:MGIFgdDY
二酸化炭素が悪だなんて、原発利権関係者による オイルマネーへの単なるやっかみ戦略じゃねーの?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 16:15:31.08 ID:PKCb4sFm
地球温暖化の嘘で検索
ソロソロ次のネタを投下してもらわないとオモロくないんだけど。
ネタじゃないけど雲の量が多い気がします。特に梅雨前半から積乱雲が多いような。温暖化すると雲の量が増加するといいますが関係ありますか。
雨の日に、洗面器に水をためて、リトマス試験紙で調べたら酸性でした。 二酸化炭素が水に溶ければ炭酸水になりますので酸性を示したわけです。 着々と温暖化が進んでいるのが手に取ってわかりますよね。 二酸化炭素削減に後ろ向きな人たちを見ると、日本って本当にノブレス・オブリージュが 失われつつあるなと思います。本当に悲しいことですよね。 だけどあきらめないでほしい。日本人には二酸化炭素を1990年比で25%減らすという 義務が課せられています。 高貴なるものの義務を必ず全うしてほしい。頑張って!!
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 02:31:44.19 ID:KRyEhOaT
CO2温暖化説の人も、CO2温暖化詐欺説の方も、 日本の全エネルギー消費量と日本列島の陸地が受け取る太陽エネルギーとの比を一度計算してみてください。 太陽エネルギーに対して消費が一割くらいになると思います。 CO2温暖化を心配する前に日本列島全体がヒートアイランド化していると言う方が真実です。 輻射熱を心配する前に直火を心配するべきです。 今回の震災は好機です。原発を廃止してその分のエネルギー消費を減らす正真正銘のエコが求めらています。 太陽光発電、風力発電、地熱発電、全部駄目です。エネルギー消費を純粋に減らすしか温暖化(ヒートアース)を止める術はないと思います。
こんなクソ狭くて資源も乏しい日本列島に人間が多過ぎなんだよ 3000万人まで減らすべき
>>402 雨の酸性化の原因はしりませんが、海水は海のCO2を吸収する量が増加して年々酸性化してますね。海洋酸性化と言われてます。
>>403 大変な問題ですが日本のエネルギー消費量は今後大きく増加する傾向はありません。
日本経済は中国に押されっぱなしだから。代わりにあっちが異常高温や豪雨に悩んでますWWW
>>401 補足。
雲の高度は高い気がします。雨の降る前は雲が下がりますよね?
曇ってきて蒸し蒸しするので一雨くるかな?と空を見上げると
「雲、高えー!」て驚きます。雨が降った後のあのすごく低い、
もこもこした雲は増えてますね。
これらはヒートアイランドが原因でしょうか。
何も無理してネタ投下しなくてもw
>>403 >太陽エネルギーに対して消費が一割くらいになると思います。
有り得ないわw
409 :
東郷平八郎中将 :2011/07/07(木) 09:03:17.75 ID:Mn4Hszy3
東京の地下に天然ガスが嫌ほどあるってよ
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 12:55:54.42 ID:KRyEhOaT
>>408 物は試し試算してみてください。
発電効率や排熱をどう見積もるかにかかってきますが、深刻です。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 13:39:49.99 ID:Ee+ul+jQ
石油を地球上で永遠独占するロックフェラーのこと?
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 15:55:51.33 ID:Ee+ul+jQ
まだ独占ではないな リビアとかベネズエラとかいろいろあったわ
>>410 お前がしてみろ。
お前の好きそうなwikiにこんな事書いて有るんだが?
>ゴビ砂漠の半分に現在市販されている太陽電池を敷き詰めれば、
>全人類のエネルギー需要量に匹敵する発電量が得られる
未来少年コナソとか機動隊戦士ガンナムとか 太陽エネルギーを危険視、敵視してたのにな 時流てやつだな
核融合炉開発まで頑張らないと
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 20:32:12.25 ID:k+hx5/bI
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 07:19:35.69 ID:JHECDO9U
>>413 試算してみました。
データ
@直達日射量積算値(MJ/m^2月):11
気象庁 図4.4.1.2 直達日射日積算量(年平均値)の全国平均値の経年変化(1978〜2007年)。
A陸地面積(m^2):3.8e11
B一次エネルギー供給量(2008年)(PJ):21565
下記で日本の陸地全部に太陽光パネルを敷き詰め発電効率100%の場合の発電量計算
太陽光直達量(PJ/年):11*12*3.8e11*1e-9=50160
一次エネルギー供給量と太陽光発電量の比(%)を求めると
100*21565/50160=43
計算してみてびっくり4割でしたw。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 07:38:28.72 ID:JHECDO9U
>>413 福島原発で原子力村の専門家なる者たちが国民の心配より自分の研究費と栄達にしか関心がないのが赤裸々に分かったのでは、温暖化の専門家達も怪しげな人為起源CO2温暖化説を振り回し、直接的なヒートアイランドの地球化には頬かむりです。
福島の教訓を生かして自称専門家にだまされないようにしましょう。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 10:59:26.49 ID:+SowYz02
地球温暖化脅威派に騙され、民主党は原発の大量建設するところだったしな 震災がなければ、今以上、日本各地に原発が作られていたと考えると恐ろしいね 脅威を煽ってミスリードするやり方にはうんざりだな
>>418 日本の気温上昇の殆どがヒートアイランドってのは正しいのかもね。
まあ温暖化するとヒートアイランも酷くなるんですけどね
何言ってるのかちょっと分かりません。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 18:06:24.04 ID:JHECDO9U
418は占い程度なので 明治以降の一次エネルギー供給量やその中の個別な項目などと気温との相関とか取ればまともな温暖化原因説になりそうと思うが誰かやって
>>418 むづかしいけど年間の日射量が1uあたり11MJてこと?
それは家庭用で使われているソーラーパネルの発電量でいうと何倍くらいですか?
426 :
425 :2011/07/09(土) 08:26:57.31 ID:FUC5/ggC
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 21:21:39.74 ID:9cQo6EJV
ヒート花魁と聞いて
こういうツッコミが入ってるんだが? >アホ >直達日射日積算量だから「1日当たり」が11MJ/m2だよ >1/30にして計算やり直せ
直達日射日積算量=直達日射の日積算量だからね
むしろ大気中の二酸化炭素濃度は低すぎるといってもいい。 科学的な問題より国家間の利権の問題だと断言する。 アホな国の政治家が他国に金を巻き上げられてるの見ればわかるだろ。
>>430 二酸化炭素を減らしもしないで、言い訳ばかりですね。
京都議定書で、欧州は、二酸化炭素を1990年比で7%減らすと約束し、そして実現しま
した。日本は1990年比で6%減らすと約束したのに、減らすどころか、増やしてしまって
いる。当然、排出権取引というしくみがあるわけですから、義務を果たせなかった日本
は、義務を果たした国に、お金を収めるのは当たり前ではありませんか?
日本は2020年までに1990年比で25%削減すると国連の場で公言しました。
今度こそ約束を果たすときです。25%削減にチャレンジ!! 頑張って!!
>>431 京都議定書の目標が守れないと宣言したカナダはどうしてるの?
京都議定書から離脱したりそもそも加盟してないアメリカとか中国は問題ないの?
元々、1990年比ってのがヨーロッパに有利な条件だったのは有名な話。
そんなのに乗せられて海外から排出権買ったりしてる日本はタダのお人好し。
お前みたいなお花畑国民が居るから日本はカモにされるんだよ。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/11(月) 18:22:46.88 ID:9ZAt2/OO
>>432 ハゲ同。危機感皆無の糞サヨは日本を滅ぼす。
というか滅ぼしたいのか?
ゴミムシ中国人が死滅すりゃ問題解決だわ
>>432 じゃ、君が国連に行って日本は二酸化炭素減らす必要ないって
説得してくれば?
何の行動も起こさないで、2ちゃんねるで、わめいていても
仕方がないじゃん?
>>435 国連は何処かの国に二酸化炭素削減を強制する権利なんか無い。
カナダは京都議定書を守れないって宣言したが、国連軍が攻めてくるわけではない。
二酸化炭素を削減するかしないかなんてその国の自由。
タダの国際的な駆け引きにすぎない。
その国益と国益のぶつりかり合いの場に ぽっぽが出て行って 金差し出しますと言ったわけ
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 12:28:54.68 ID:NqVhG+L+
>>437 友愛の為なら、日本がどうなろうと知ったことではないw
鳩山のお花畑ブリは呆れるばかりだな。 「基地の移転先は国外、最低でも県外」 「私には腹案がある」 未だにこんなのが民主党で影響力を持ってるってのが全く理解不能。 菅に良い様に手玉に取られてりゃ世話ない。
菅が25%削減の目標を見直すって言い出したみたいだな。
日本の政治はほっといた方がうまくいくのかもね。なにかおこるまでは。 温暖化→ほっとく 基地問題→ほっとく 少子高齢化対策→ほっとく 財政→ほっとく 国防→ほっとく 高速道路料金→ほっとく 原発→ほっといたらこうなった
>>440 至極当然の話
こんな大災害にあうまで見直さない民主党がおかしすぎる
オーストラリア政府は地球温暖化防止のために、二酸化炭素の排出に 炭素税を課税すると発表しましたね。(来年7月から導入予定) よその国は、真剣そのものです。敬意を払いましょう!! このまま地球温暖化が進めば、北極や南極の氷が解けてホッキョクグマ をはじめ、かわいい動物たちの居場所がなくなってしまいます。 ツバルだって、沈没する可能性が高い。 日本人だけ利己主義でいるわけにはいきませんよ。明日のエコでは遅すぎです。 二酸化炭素25%削減にチャレンジ!! 頑張って!!
オーストラリアは未だに自国で取れる石炭を使いまくっているみたいだからな。
それから、これには政治的な背景が有って、
ttp://mainichi.jp/select/world/news/20110712ddm007030195000c.html >首相の与党・労働党は上下両院で単独過半数に達せず、政権側は国会運営のため、
>炭素税導入を主張していた環境政党の「緑の党」との連携を優先した。
わけ。
何度も書くけどアメリカや中国は?
ここがやらなきゃ殆ど意味無いんだけど?
ホッキョクグマは今より遥かに温暖だった時代も元気に生きてたわけで何を心配してるの?
ツバルは地盤沈下だってあの江守も認めてたよ。「あの」江守がマスコミはそう言う所が良くないって非難してた。
Σ(´Д`)ホッキョククマがっ!?
IPCCですら気温が上がると 南極の氷が増えるって言ってるしな
オーストラリアの京都議定書での目標っ199年比で+8%何だな。知らなかったわ。 ホッキョクグマは一時期個体数が減ったのを曲解して温暖化と結びつけているみたいだが、 本当の原因は乱獲で、今は規制のせいで個体数は増加傾向に有るんだよ。
199年比じゃなくて1990年比ね。 プラス目標が許されるなんて、石炭をせっせと使ってる国なのになんでだろうな?
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 20:28:58.31 ID:F+epp+ha
京都議定書は日本から金をせびるための会議だって。 アホサヨはいまだにそれがわかってない。
オーストラリアがCO2削減してくれるならそれはいいこと。 温暖化したら鯨やイルカも困るでしょ。
別に困らないと思うけど。
>>444 中国、米国は、京都議定書に批准していません。映画「不都合な真実」で
ホッキョクグマが溺れかけている姿を一度見てほしいものです。
>>448 プラス目標は、今までの二酸化炭素削減の成果が認められてのこと。
そんな優良な国家でもさらに二酸化炭素削減の努力をしているのです。
日本は京都議定書に批准しているのに、努力が足りないために減る気配がない。
課せられた義務ですので二酸化炭素削減は必須です。 頑張って!!
京都議定書なんか批准した日本がバカってとこまで読んだ。
何を根拠にオーストラリアは削減努力が認められたって考えてるんだろうね?
オーストラリアが京都議定書を批准したのも2007年と遅いですよね。 それも6年続いた干ばつ被害で自分の尻に火がついて慌てて批准したようなもんです。
なんでみなさん、屁理屈ばかりこねて、二酸化炭素削減のために、 努力しないのですか? 確かに、日本が京都議定書の約束である6%削減を2012年以内 に達成するのは難しいでしょう。ですから達成できなかった分を 排出権取引を使って、よその国にお金を支払うしかないと思います。 だけど2020年25%削減は、何としても達成したいですね。 これを達成すれば世界も日本のことを認めてくれるはず。 チャレンジ25%!! 頑張って!!
反論出来ないと今度は屁理屈ですか? そんな意味の無い事に他人を巻き込むのは止めて一人で勝手にやってて下さい。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 13:40:44.28 ID:1XCyfNBM
とりあえずCo2削減派は電気使用禁止な 化学繊維の衣類とか石油が原料の日用品も使っちゃダメだよ こういう地道な努力で25%削減されるんだからね
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 16:04:09.61 ID:9NxdDdqF
>>446 それwikiで調べたら載ってないみたいなんだけど
英語版の報告書にはあるって聞いたけど本当なのかな
政府も地震の被災者を助けるため25%削減は見直してます
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 23:31:27.57 ID:kGhVKR+d
>>461 Wiki見たんなら、そこで「武田邦彦」のところに載ってるよ、たしか。
読んで分かったら報告よろ
それ以前に、法的にどうこう考えるよりも、 自己防衛意識のひとつも持っていないと、 いつ命をねらわれるとも知れないご時世か。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 04:40:12.07 ID:c/bZHFzG
日本国民アーミッシュ化法でもつくればいいんじゃね
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 07:37:45.49 ID:MAqI/3x+
原始時代に戻ろう 温暖化だけでなく、不景気からも解放される
それ、究極の不景気だろ。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 11:52:58.30 ID:c/bZHFzG
不景気になればブリジストンが無配当になって鳩も貧乏生活できるだろ そもそも、言い出しっぺがハイクラスの贅沢をしているのが間違い
みんな現実をよく見てください!! 二酸化炭素による地球温暖化で、カリフォルニアワインの原産地が減少し ているし、豪州の研究によればカモノハシの生息地が三分の一に減少する としているそうです。地球温暖化の影響の一部で、もっともっとたくさん の悪影響が出ているはず。もう不毛な議論はやめにして、二酸化炭素削減 のために一致団結しようよ。日本人が一つになることが大切です。 ストップザ温暖化!! チャレンジ25%削減!! 頑張って!!
>>469 >日本人が一つになることが大切です。
何回言わせるの?世界が一つにならなきゃ意味無いんだよ。
日本だけ貧乏クジを引けとかお前は中国の回し者か?
それにカリフォルニアワインやカモノハシはお前にとっちゃ大事なんだろうが、
温暖化による脅威の殆どは嘘、作り話の類(カリフォルニアワインやカモノハシも分からないが)。
更に、温暖化の原因が二酸化炭素かどうかも眉唾。
だから、何処の国も真面目に二酸化炭素削減なんて取り組もうとしないの。
地球温暖化により生物の生息域が広がり良い影響も出てるはずなんだけどねw
>>461 IPCCの第三次報告書では南極の氷は増えるといってました。
2007年の四次報告書では「増えるか減ってるかわかんない」
2007年以降は「やっぱ南極の氷も減ってるね」という態度です。
だからネット上では南極の氷は増えてる減ってる飛び交い、
海氷の面積が増えたのを南極の氷の総量が増えたと誤解する人
もいて混乱してます。
もし、あなたが言うように地球温暖化の原因が二酸化炭素じゃないとしたら、 なぜ、日本は京都議定書に批准したのでしょうか。 また、目標を達成できなかった場合のために京都メカニズムと言う排出権取引 制度まで作ってしまったのでしょうか。 京都議定書、京都メカニズムのいずれにも京都という歴史深い都市の名前が冠 になっていますよね。 やはり、日本人の中では二酸化炭素が地球温暖化の原因であるというコンセン サスが取れているからじゃありませんか? 言い訳はやめて地球温暖化防止のためにチャレンジ25%!! 頑張って!!
>>473 温暖化と狂ったように叫び続けるマスゴミと
温暖化を理由に研究費貰いたい奴らと
それらを鵜呑みにする政治家による間違いだね
民主党もようやくCO2排出25%削減とか馬鹿なことを改めるようだし
>>472 温暖化すると降雨(南極は降雪)が増えるから南極の氷は増えるってのが定説。
ここ十年位は気温の上昇自体が停滞しているから実際に減ってるか増えてるかは又別の要因が有るかしれない。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 09:33:11.12 ID:OgkTV+v7
原発事故の前後で温暖化防止から温暖化懐疑論へと変わった。温暖化で人類は滅びるけど放射能で人類は滅びない。 25%削減を見直すと世界から批判を浴びますよ。
>>477 >温暖化で人類は滅びるけど放射能で人類は滅びない。
滅びるわけ無いだろ。今よりずっと暖かい時代に人類は充分栄えてた。
>25%削減を見直すと世界から批判を浴びますよ。
浴びるわけない。菅が最近25%削減を見直すって言ってるけど非難されてるか?
原発を海外に売りまくるって言って非難されたみたいだが。
>>475 南極の氷が減少してることはべつに定説に反しませんよ。
単に温暖化が原因による南極大陸の中央の降雪の増加量と、同じく
温暖化が原因の沿岸部の氷の流出の増加量の収支バランスの話です。
ごく最近の観測技術の向上で南極の氷の流出量が予想以上と判明した
だけで、これまでの定説が根本的に間違ってたわけではないので安心です。
何安心してるのか不明だけど、それならそれで良いよw
真実はいつも少数派 by湯川秀樹
南極の氷の崩壊は中心部から押されて起きる事。 少し位の温度上昇で変化が有るとは思えないのだが南極の氷が減ってるって確かなデーター有るのか?
>>483 こんだけ猛暑日が続いてるんだから、南極の氷も溶けるだろ?
ギャグ?
台風の予想雨量1000ミリWWW
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/20(水) 07:55:11.35 ID:xo4XgCRR
言い訳はやめて地球温暖化防止のためにチャレンジ25%!! 頑張って!!
七割はきっと、松岡修造が熱すぎるから。
言い訳はやめて役人利権防止のために温暖化詐欺反対!! 頑張って!!
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/20(水) 10:08:24.65 ID:nLvoDv0m
鳩山の公言した25%CO2削減は津波災害の原発事故で削減は絵に描いた 餅となった。実現できる訳が無い,此処は正直に世界に謝るべきだろう 今なら世界の理解は得られる,そして努力すれば良い。
25%削減なんて始めから絵なんて描けてなかった。 そこに有ったのは何も知らない鳩山と福山の妄想と暴走。
>>483 最近は商業出版の温暖化本にも南極の氷の減少が書かれてますよ。
温暖化否定本はどうか知りませんがAR4以前のデータか、それよ
り後のデータかが意見の分かれ目のようです。
古舘が温暖化と言わなくなった件。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/21(木) 22:49:29.11 ID:cW5IiGL6
>>言い訳はやめて役人利権防止のために温暖化詐欺反対!! 「理由?背景? それはね、私のも・う・そ・う(笑。 あたいは馬鹿だから男のいうがままよ。 いいの、夜の相手をしてくれれば(笑」
>>494 二酸化炭素による地球温暖化って、本当に怖いですよね。
南極がどんどん減っていく。氷が溶ければペンギンの居場所がなくなりますよ。
私たちは、かわいい動物たちを守っていかねばならないというのに・・・。
これ以上、地球温暖化が進まないように二酸化炭素を減らすしかありませんね。
なでしこジャパンを見習って、日本人が一丸となる時が来ました。
チャレンジ25%削減!! 頑張って!!
>>494 2006年以前はどのくらい溶けてたんだ?
>>496 >これ以上、地球温暖化が進まないように二酸化炭素を減らすしかありませんね。
だからさぁ、中国やアメリカはどれだけ減らしてくれんの?
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/22(金) 08:59:57.60 ID:UBdscyft
温暖化をすすめ異常気象を起こし人間が死ねば 温暖化が止まるんじゃないか。
温暖化なんかで人間は死なないし、人間が居なくなっても温暖化も寒冷化も止まらない。
まあ人口爆発は問題ではあるな インド中国
温暖化マジヤバイ 冷夏とか抜きにしても 空気中に有る0.035%の物質が0.04%とか考えただけでも驚愕身悶える
空気中にはもっとずっと恐ろしいDHMOって物質がパーセントオーダーで有るんだぜ。 これが液化して溜まってる所では窒息死するひとも毎年多数居るらしい。特に夏は要注意とか。 温室効果も二酸化炭素の何倍も有るし、本当考え出すと怖くて夜も寝れなくなるぜ。
CERNが近々CLOUDか何かの結果を発表するらしいな。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/23(土) 08:23:11.85 ID:r9nLAmxe
植物が吸収してくれる二酸化炭素と、 半永久的に生命体攻撃する放射性物質、 どちらがクリーンか言うまでもないんじゃないかと。
二酸化炭素は植物のエサだからむやみに減らすと大変な事になるよ。
そもそも人間如きが地球をコントロールしようと思っているのが小賢しいわ
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/23(土) 15:27:55.73 ID:Vss2HQGV
結局あれでしょ。 世界中の電力者事業者と軍事産業、政治家等が原発を作りまくる言い訳としての地球温暖化だったって事でしょ。 地球温暖化をはじめに言い出したのは確かサッチャー元首相だもんね。 日本だって安全保障上の理由からプルトニュウムを入手する方法としてトリウムでは無く、ウラン原発が必要だった。 アルゴア「不都合な真実」も自民党政府「京都議定書」も反原発派を黙らせる為のキャンペーンだったわけで。 原発はもはや消え行く運命にあるのに、地球温暖化ってデマだけ負の遺産として残さないでほしいよね。 チマチマ対策したって地球の気候変化は所詮、太陽の活動次第なんだから。 炭素生物が炭素出して何が悪いんだよ。
京都議定書では原子力はCO2の削減手段とは認められてませんから、一口に原子力産業の陰謀とは言い難いです
第一約束期間では原子力発電の利用は差し控える事とされているらしいが、その後は変わる可能性が高い。 アルゴアが原子力利権なのは有名。 電力会社が盛んに主張していたのは、原発は二酸化炭素を出さないクリーンエネルギー。
補足しとくけど、原子力利権が全てとも思ってはいない。 温暖化問題は色々な立場の人間がそれぞれ自分の都合が良い様に利用して大きくなっている。 出来てないのは無能な日本の政府くらい。
二酸化炭素削減と原子力推進を同義にとらえている方がいますが、 それは決して正しいとは言えません。 二酸化炭素による地球温暖化を防ごうとしている方々の多くは、 反原発で本気で地球の環境をより良いものにしようと真剣に活動 されている。 こまめに電気を消す。自動車を使わずにウオーキング。レジ袋に はNOと言って、いつでもエコバッグを持参。 地球市民を自任して「ストップ・ザ・温暖化」に貢献しています。 皆さんもウジウジしていないでチャレンジ25%!! 頑張って!!
>>512 マスゴミや政治家が、CO2削減を上手に原発推進に転化したからね
本気で的外れな活動やってる人は確かに居るねw
馬鹿げたことやってるなと感心するよ
>>512 家庭で出来る事の99%は無駄だと言う事に気づいたほうがいい
一人でやってる分には何やってても勝手だけどな。
みなさんはどうして「キリギリス」みたいに後ろ向きな発言しかしないのですか? 二酸化炭素による地球温暖化を防ぐには、「アリ」のように、地道に家庭でできる ことから始めなければなりません。家庭でできないことが、大きな社会で実行でき ますか?何事も基本が大切だと思っています。それができれば、自ずと社会でも 二酸化炭素を削減しようとする意欲が高まり、二酸化炭素が大量に減っていきます。 各家庭で二酸化炭素を減らす活動をしていれば、今頃は1990年比6%削減の目 標を達成できたのかもしれないのに・・・。 とにかく今やるべきことは2020年25%削減。チャレンジ!! 頑張って!!
先ずその認識の差が何処からきて居るか考えてみろよ。 それが出来ないからいつ迄たっても虚しい同じ文句の繰り返しになる。 先ず温暖化人為説の根拠。 次にアメリカや中国(その他の発展途上国)が参加しない枠組みの無意味さに対する反論。 この二つを提示しない限り議論は前に進まない。
もう一つ、温暖化脅威論(温暖化が人類の脅威になる事)の根拠も。
温暖化人為説については、東京大学が主体となって発刊された「地球温暖化懐疑論批判」を 読みなさい。あなたのような懐疑論の意見に対する全てについて反論が準備されています。 アメリカや中国は、京都議定書に批准していません。日本は京都議定書に批准しています。 批准していない国に、二酸化炭素削減を強制することはできません。 二酸化炭素を削減する手順は、日本人が25%を削減し、そして、世界に二酸化炭素削減 を呼びかけていかなければなりません。 とにかくウジウジしている場合ではありません。チャレンジ25%!! 頑張って!!
中国は削減義務がないけど京都議定書は批准してるんじゃない?
>>519 京都議定書って言うけどそこには25%削減なんて書いてないと思うんだけど?
懐疑論批判に関しても殆どが再反論が有ると思うが、
>>521 あなたのいうことが正しく、中国は京都議定書に批准していました。
ただし、あなたのいうとおり中国は削減義務を負っていない。
したがって、中国に削減義務を求めることはできません。
>>522 「ああ言えばこういう」というタイプとお見受けしました。
考え方が負のスパイラルですね。もう言い訳はやめにしませんか?
明日のエコでは遅すぎるのです。チャレンジ25%!! 頑張って!!
批准してないから良い、義務が無いから良いと言うのは批准した日本がバカと言いたいのか? カナダはどうなの? その上、25%削減の数字的根拠もないと来てれば世話無いな。
>>524 バカとはいいません。
でも日本は批准してしまったのですから仕方ありませんね。
カナダは目標達成を断念し、京都議定書から離脱したわけですから、
カナダに今から、二酸化炭素削減を求めることは不可能です。
25%削減については、国際舞台の晴れの場で、前首相が2020年
までに削減すると高々にプレゼンされました。
ですから、2020年までに二酸化炭素を何としても25%削減しな
ければなりません。皆さんもチャレンジ25%!! 頑張って!!
>>525 >25%削減については、国際舞台の晴れの場で、前首相が2020年
>までに削減すると高々にプレゼンされました。
まさか、前提条件が有るのを知らないとか?
>>525 >でも日本は批准してしまったのですから仕方ありませんね。
>カナダは目標達成を断念し、京都議定書から離脱したわけですから、
>カナダに今から、二酸化炭素削減を求めることは不可能です。
日本が離脱出来ない理由は?
京都議定書と関係無く25%削減なんて言ってるのは何故?
>>527 日本が京都議定書から離脱することは非常に難しいですね。
なんせ、議定書の頭には、「京都」という世界文化遺産に選べれた
誇り高き古都の名が刻まれています。
京都議定書ができたのが1997年。そして、二酸化炭素6%削減の
約束の年が2012年です。今更、離脱なんてできますか?
京都のプライドにかけても二酸化炭素削減を実現しなければならない。
できなければ排出権取引でよその国にお金を支払うまでです。
あなたもつべこべ言わずに、チャレンジ25%!! 頑張って!!
チャレンジ25%!! 頑張って!! いい加減キモイ
>>528 議長国にされた時点で日本の負けが半分確定してたってのは正しいかもね。
所で、京都議定書には25%なんて書かれてないのに必死で自殺行為を進める意図は?
大体、25%削減とか言い出した民主党がロードマップを示てないからな。
思いついちゃったんだからしょうがない
鳩山が思いついちゃった事。 25%削減。 国外、最低でも県外。
>>528 脅威論者の知能指数が良くわかる書き込みですねw
取り敢えず、京都議定書のおかけで日本はカナダと違って多額の血税を海外にばら撒いたけど、 25%削減の義務は無い事だけは確認しておこうか?
反論出来ないからファビョッちゃったか?
拝啓 空気中の二酸化炭素が年々濃くなってまいりましたが、皆様におかれましては さぞかし暑苦しい夜をお過ごしのことと存じます。 将来、二酸化炭素が25%削減された折には、日増しに空気中の二酸化炭素が 薄まり、さわやかな好季節をむかえることができるでしょう。 暑さ厳しき折、くれぐれもお体を大切に。 敬具 追伸 チャレンジ25%削減!! 頑張って!!
話はつきませんが京都議定書ともあと一年でお別れですね。 当時、子供だった人も立派な大人になっていることでしょう。 今は2013年以降の枠組みを決めるのが重要です。
話はとっくの昔に尽きてるけど。 後は、日本が如何に貧乏くじを引かないようにするかだけが問題。
京都議定書で一番貧乏くじを引いたのは西ヨーロッパでしょうね。 1990基準年はEUに有利とはよく言われますが、国単位でみればドイツなど 西ヨーロッパの国が東ヨーロッパから排出量を金をだして買ったわけで 経済を犠牲にしてかなり真面目に削減してたから。
>>541 ん?
西ヨーロッパが東から金だして排出権を買った?
ヨーロッパはEUの単位では東側の石炭を使った古い施設が沢山残ってたから設備の更新で簡単に
二酸化炭素排出量を削減出来たんだろ?
日本は早い段階からエネルギー効率の高い設備で競争力を確保してたからヨーロッパは温暖化詐欺を利用して
そこに漬け込んできた。
鳩山は飛んで火に入る夏の虫。
菅といい鳩といい思い付き連発素人集団ミンスは亡国集団。
「第I部 進行する地球温暖化とわたしたちのくらし〜地球温暖化対策に向けた国土交通行政の展開〜」
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/hakusho/h20/html/j1233000.html を見てたんだが、ヨーロッパの都市って熱導管ネットワークが敷設してあるんだな…。
CO2排出も当然なんだけれど一般家庭のエネルギーコストも結構違うのかも。
東北や九州なら更に地熱(発電)による温水供給をリンクさせる事によって、
それなりの生活コストの削減が可能になるのかもしれない。
しかし、この手のインフラの整備って(日本は特に)凄い金がかかるんだよなぁ。
ただそれは国内に還流する分だし、経済対策の為の公共事業の時に
変な箱物を作らせるよりは100倍マシなんだろうけれど。
>>542 wikiより
欧州共同体は京都議定書第4条の下で共同で削減を行うこと(バブル)が認められている。
>>545 東欧西欧の前にまず、現在EUで排出量取引がさかんに行われてることは知ってますか?
金を出して排出量を買ってるのは日本だけじゃないですよ。
549 :
546 :2011/07/28(木) 06:57:56.36 ID:EmT8zKbc
しかし単純に旧ソ連・東欧の経済低迷による余剰排出枠(ホットエア)が EUの排出量取引市場に流れ込んでるわけじゃないみたいですね。 これはもう少し調べてみます。
>>546 >東欧西欧の前に
西欧が東欧から排出権を買っているって話じゃなかったのか?
それとも最近暴落した排出権取引という名のマネーゲームの話をしたいわけ?
国の中でツケを何処に持って行くはその国(地域)の勝手。 問題は国(地域)単位で貧乏くじを引くかどうか。
>>550 両方です。
EUの排出量取引では西欧の企業が進んだ技術と資金を東欧に提供して、
CO2排出量を減らし、自社の排出枠にしたり売ったりしてるようです。
これは西欧から東欧に金が流れているのではないですか。
EUは一つの経済圏
京都議定書はカナダみたいな国も有るけど、血税で排出権を買ってるしもうどうでも良い。 問題は25%削減。
日本は日本人だけの所有物じゃないんですから日本人は世界の為にドロドロお金出してくださいね
そういう事を真面目に言っちゃう人が事もあろうに総理だったんだから驚きだが、 それを真に受ける国民が居るのは更なる驚き。
今年は涼しくて良かったと思ったら東北の方で豪雨
冷夏なんて最悪だぞ 夏は暑くなきゃ経済や穀物の採取に大きな打撃を受けちゃうよ
夏は暑く、冬は寒く無いと何かと不都合が出てくるが、そうそう人間様の都合の良いようにはならないのが気象現象。
基本的には国が二酸化炭素の削減を求めているわけですから、 それに賛成もせず、二酸化炭素は減らす必要がないと言って いる方々は、単なる批判勢力、もっときつい言い方をすれば、 不良分子のそしりを受けてやむなしなのではないでしょうか?
つまり、政府を批判するのは不良分子ですか。 流石に中国かぶれの左翼の発想は違いますね。
>>560 国の方針が方針が間違ってるんだよ
ま、たまにあることじゃん
そりゃ違うんじゃね。 日本は民主主義の国だから、選挙で政治家を決めるじゃん。 つまり日本人の代表ってことだろ。 国民が選んだ代表のがCO2削減を目標にしてるんなら、 それに素直に従うのが道理ってもんじゃねえのかな。
25%削減は鳩山前首相の負の遺産。 鳩山が国連でこれを表明すると言い出した時に周りは慌てて前提条件を付けさせた。 そのおかげで(?)今でも日本は25%削減の義務は無い筈だが? 義務はなくても、、、という考え方は一般論としては有るかもしれないが、他の主要国、特にアメリカと中国が 削減に消極的な現状では明らかに無意味な目標なわけで、それでも日本だけは削減しますなんて教条主義的な 考え方はタダの自殺行為。
すぐに感情的になるなよ。 それとCO2削減は全く異なる次元の話だ。
いやいや、国民の代表が決めたことには従えって話なら 原発推進は当然の話じゃん 民主党なんて原発の大量建設を掲げて政権取ってるんだしw
俺、スーパーやコンビニ行ったときに、カネ払う時にいきなり商品を レジ袋に入れる店員さんとかいるじゃん。 あれにはいつも驚かされる。マナーある日本人なら普通にエコバッグ 持参してるんだから、レジ袋に入れちゃだめだろ。 そもそも店にレジ袋を準備している時点で、環境に対する配慮がない なって感じるよ。
>>566 原発推進と二酸化炭素削減は違う問題とは言えない。
利権とかの話じゃなくて二酸化炭素削減の前提の一つが原発推進なのだから。
実際に菅も25%削減の見直しに言及したりしてるし。
なんでCO2削減と原発推進をいっしょにしちゃうわけ? 全然関係ないじゃん。意味わからないよ。話を複雑にするなよ。 俺は単純に、地球温暖化による海面上昇で、沈没の危機にあるツバルの 人たちや、北極や南極の氷が溶けて、行き場を失いかけているシロクマ やペンギンのことを心配しているだけ。 CO2削減すれば地球温暖化を止めることができるんだから、日本人が 一丸となって、”WE ARE ALL ONE”でCO2削減するのが 人の道ってもんじゃないのかな?
>>570 全く複雑な話ではないし、もしこれが複雑に感じるなら貴方の知識(知能)レベルを超えている証拠だから黙ってた方がいい。
二酸化炭素削減の目処(国際的枠組み)が全く出来ていない中で日本だけが経済的犠牲を払う意味は皆無。
専門家を集めて、25%削減の経済的影響を試算した結果、経済に対するダメージが大きすぎるという結果が出て
お蔵入りになった経緯すら有る。
>俺は単純に、地球温暖化による海面上昇で、沈没の危機にあるツバルの
>人たちや、北極や南極の氷が溶けて、行き場を失いかけているシロクマ
>やペンギンのことを心配しているだけ。
>CO2削減すれば地球温暖化を止めることができるんだから、
ここも、もうちょっと色々調べた方が良いね。ツバルは地盤沈下だし(これ、江守も認めてるよ)、
シロクマ(ホッキョクグマ)も全く危機にはなってない。
二酸化炭素が温暖化の原因って言うのも嘘。
二酸化炭素による温暖化が嘘って、証拠あるの? じゃあ、なんで国は、チャレンジ25キャンペーンを国民に呼びかけて、 一生懸命CO2を減らそうとしているの? 君には、一度、チャレンジ25キャンペーンのウェブを読んでほしい。 多くの人たちが、チャレンジ25のチャレンジャー登録して、CO2を 減らすために真面目な努力をしている。まさしくCO2が地球温暖化の 原因だからじゃないのかな? チャレンジャー登録者には著名な人たちもいるんだから、君の意見より はるかに信用できるよ。
江守を知らないとはね、、、 まあ、ネットで議論がしたけりゃもうちょっと勉強して来なよ。
「不都合な真実」を観てないの?北極で溺れる北極熊の姿が出てくる。 何にも知らないんだね、、、 きつい言い方になるけど、君こそほんの少しでも勉強した方がいい。
「不都合な真実」はイギリスで裁判沙汰になって沢山の科学的な間違いを指摘されてるのは当然知ってるよね? その中にはホッキョクグマの件もツバルの水没の件も含まれてるけど? まあ、その辺の話は学問板で散々議論したからここでそれを繰り返すのは面倒いから止めとく。 それより、二酸化炭素の排出量を2020年迄に1990年比で25%削減する(勿論、世界全体で)なんてどうやってやるの?って聞いてるんだけど。
なんで世界全体なの? 25%を宣言したのは日本国の前首相だから、日本だけ削減じゃない? こういう言い方すると君のことだから、「前提条件を後付したのだから」なんて 言うだろうね。だけど、世界の日本に対する目は厳しい。 国連の現議長も、「日本だけ25%削減しなさい。」って言ってたじゃん。 そりゃそうだよね。「日本は2020年までに25%削減します。(だけど、ほかの 国も25%削減してくれればの話ですが・・・)」って言われてもね。 海外の人から見りゃ、25%削減するって公言したんだから、初めに日本が手本を 見せろって突っ込みいれるでしょ? 普通は。
経済を傷つけずに25%削減できたら、エコビジネスで世界中で大儲けできるぞ。
>>577 >25%を宣言したのは日本国の前首相だから、日本だけ削減じゃない?
それに何の意味が有るの?タダのゲームの貧乏くじのノリか?
>国連の現議長も、「日本だけ25%削減しなさい。」って言ってたじゃん。
前回のCOPで合意が出来そうも無かったから日本だけでもやったら?って嫌味言われただけ。
世界の目とか本当に無意味。鳩山が国連で演説した時のNew York Timesの記事見たか?
鳩山の演説なんて殆ど無視。アメリカと中国が削減に消極的な姿勢なのは変わらないから今後の交渉も難しいだろうって論調。
鳩山演説が世界から注目されたなんてのは真っ赤な嘘。
京都議定書の目標を達成出来ませんって開き直ったカナダとか、そもそも批准すらしなかったアメリカとか
「マトモな」国は自分の国の利害をキチンと考えてるんだよ。
世界の目とか言うのなら鳩山はloopyってバカにされてたってのを覚えといた方が良いよ。
そうでしたっけ。鳩山さんが25%削減を発表したときはアメリカやカナダも自主的な削減目標を提示しなかったのですか?
日本の産業が衰退すれば、CO2排出削減が達成できるさ 日本国内の工場が減少し、町は失業者に溢れ、治安は悪化し、何時も停電が起きる そんな日本に、民主党ならやってくれるさ
何でそんなに悲観的に考えるの? 貧乏くじ引いたとか、ルーピーってバカにされてるとか、日本産業衰退とか、 ネガティブな意見ばっかりじゃ〜、あ〜りませんか。 もっと前向きに。もっとひた向きに。地球温暖化を防止するために。 武士道精神で、日本はCO2を減らしていくべきだと思いますよ。 ”日本がやらずにどこがやる。”
では、あなたはクライメートゲート事件については どうお考えか?
>>582 それで、どうしたら1990年比25%削減が2020年迄に実現出来るの?
まさか、神風が吹くとか?
>>583 知らないでしょ。
日本では余り報道されてないし。
日本みたいな国際感覚の欠如した国でクライメートゲートを報道すると批難轟々になるんじゃ?
日本は永遠の島国で、いつ迄も同じ過ちを冒し続けるのか?
クライメートゲート事件ですか。もちろん知っていますよ。 英国イーストアングリア大学の科学者たちの論文に関するメールのやりとり の事件ですね。 IPCCもその論文に間違いがあることに気づいて、第4次報告書では掲載 されていない。 つまり、大勢に影響を及ぼすレベルの事件ではなかったと解釈されています。
2020年までに25%削減するために、国がサポートして、みんなでチャレンジ しているところじゃないですか。 「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」By 上杉鷹山
今時不都合な真実読んだとか自慢してる奴が居るとはねw 国民が一丸になれば出来ない事は無い。 欲しがりません勝つ迄は。贅沢は敵です。 そして、一億玉砕。 「歴史は繰り返す」クルチュウス=ルーフス
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/01(月) 15:00:58.63 ID:nJFprxPE
今さらクライメートゲート事件とか。 鮫島事件を思い出すなあ…
と言う事にしたいのですね?w 肝心のデータ操作(捏造?)の記録は廃棄してしまった事、それが不適切だった事を Phil Jonesは認めたし、データをオープンにした議論が必要だと言う勧告まで出されたけどね。 学会(学問)の独立性の観点から懐疑派の研究者の中にも法的な手段が取られる事には反対の人も少なくない。
>>591 意味がわからん。結局、捏造はしてたの?
>>592 普通に考えたらしてたとしか思えないけど、そもそも証拠が無くなってるから真相は闇の中。
環境利権に絡んじゃってこんな事になったんだと思うけど、本来なら学会の自浄作用が働いて自ら解決に向うべきところ。
しかし、前にアメリカでホッケースティックが問題になった時にも指摘されたように、この世界は
コミュニティが小さいから査読も仲間のなれ合いになるし、そこが上手く行ってなかったんだろうね。
これからは是正されて行くだろうけど。
>>592 証拠は隠滅されてるから、真偽は不明のままだよw
少し前に論文の捏造疑惑に対して実験ノートを失くしたって弁解してた先生が居たのを思い出した。 国会では「記憶にございません」が常套手段だけど。
温暖化問題は如何にババを引かずに上手く立ち回れるかの勝負。 合理的な勝算の無い精神論は第二次世界大戦の二の舞。
>>592 データは残ってるんだけど、CRUでは保管してないってだけだよ。
気象のデータは、各国の気象庁からCRUなどの研究機関に送られてきている。
CRU以外にも色んなところでデータの解析を行っている(日本の気象庁でも)。
アフリカの気象なんか、日本の気象庁が直接データ取れるわけがないからね。
各国が協定を結んでいるわけ。
そして、そういうデータは国際的なデータベースに保管されており、誰でもアクセスが可能。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%B0%97%E8%B1%A1%E7%9B%A3%E8%A6%96%E8%A8%88%E7%94%BB ↑みたいなプロジェクトがある。
しかし、一部の懐疑論者が「CRUはどんな解析をしたんだ?」ってデータをCRUに要求してきた。
それがあまりにも頻繁で、数十回にもわたり、ほとんど嫌がらせの域に達した。
CRUは「うちじゃ保管していないから、データベースに行って」と答えた。
それに、一部の地域では契約によりデータを一定期間は公表しないことになっている。
(戦争で爆撃の計画に影響したり、交通や農産業にとって重要な有料情報だったりするから)
そういうのを「CRUは公開を拒絶した」といって騒いだのが
>>591 の話だよ。
つか、一大学の一部門でしかないCRUがなんで世界の気象の生データを保管してると思ってんだろ?
あと、書き忘れたけど、 その生データをもとに過去の解析結果を再現することができるかどうかについては Phil Jonesは「容易に再現できる」として実際に再解析の結果も公表している。 データを要求した側が「なぜ要求したのか」というのはあんまり論理的じゃない。 解析結果が自分たちの解析結果とあまりにもかけ離れているから解析法を比べたい、というのでもなく 単に「なんか気に入らないから証拠出せ」というレベルの話。
データを捏造したかどうかが問題じゃねーの?
データ捏造自体は温暖化詐欺の一部でしか無いんだけどね。 上でリンクされてる様に温暖化の影響に関しても誇張や間違いが見つかってるし、それ以外にも 根本的な疑問が幾つも提出されてる。
ソースも無しで妄想書きまくってるのが居るな。 取り敢えずこのスレ的にはアメリカと中国が1990年比で25%削減に同意したら教えてくれよ。
>>608 うん、だからね、それはバージニアの観測所のデータだろ。
それは「気温の変化の傾向」にはそのままでは使えないの。「傾向」は「生データを単純に足し合わせたもの」じゃないから。
ある1観測点で得られた生データと、その"地域"としての傾向が違うのは当たり前でね、
1か所のデータをそのまま使うのは「単純に足し合わせたものの平均」と同じで(あるいはもっと)おバカな方法なの。
N=1でモノを判断するなってこと。
言いかえると、単純に一都市の生データではその"地域"の傾向を示していないわけ。
その観測点自体の変化とか(場所が変わったりね)、たまたまその地点だけが異常だったってことがあるかもしれないでしょ?
だから、隣接する地域の傾向と合わせて補正したものが、統計的に信頼性のある、その"地域"の傾向になるわけ。
>>603 のコメント欄や、その他の記事のコメント欄でもツッコミがあってリンクされているように、
補正の方法は公開されている。
http://stevengoddard.wordpress.com/2010/11/05/imaginary-temperatures-in-washington-go-viral/ http://www.ncdc.noaa.gov/oa/climate/research/ushcn/ushcn.html#QUAL ちゃんと公のサイトで「こういう補正をしています」と明言してあるんだよ。
その補正法に問題があると感じたのなら、数学的にその補正法の問題点を示せばいいわけ。
それをせずに「補正してあるものと補正してないものが違う」といってるから「当たり前だろ?」とバカにされてるわけ。
例えばさ、「日本の成長率は〜です。これは、円高の補正をしたものです」っていうグラフを見せられた後で
円高の補正をしていないグラフを持ってきて「それはねつ造だ」というのはバカでしょ?
違うものなんだから、違って当然なわけ。
為替レートの補正をする/しないの議論はあっても良いけど、
補正をしたものとして無いものを比べて「違う!ねつ造だ」というのはあまりにも頭が悪い話だ、ってことだよ。
>>607 お前のブログの要旨。
ニュージーランドの気象庁が捏造疑惑で訴訟沙汰になって、オーストラリアの気象庁とつるんで火消しに躍起。
アクセスを稼ぎたいからってこんなつまら無い内容のブログのリンクなんか貼るな。
>>610 結局、そういう陰謀論で「ねつ造に決まってる」としか言えなくなっちゃうんだよねぇ…
なんかサーバーが不安定だな、、、
>>611 訴訟沙汰になってるのは事実だし、ブログだからお前の妄想書くのは勝手だけど、
そんなのは何の根拠にもならないよってだけ。
>>612 訴訟沙汰になっているのは、ブログでも書いたようにNIWAのグラフの取り下げについてであって、
「オーストラリアとつるんでる」なんて訴えてる側も主張してないよ。
訴えた側は、オーストラリアの解析結果を「自分たちに有利な結果だ」と主張しているわけで、
つまりは「オーストラリアの解析法が正しい」という主張なんだよ。
>>613 お前、人が書いてもいないことを作文するな。
何処でオーストラリア気象庁とつるんだ事を訴えたなんて書いた?
訴訟沙汰になったからオーストラリア気象庁とつるんで火消しに躍起になったって書いたんだよ。
訴訟の内容は次の通りだろうが。
ttp://www.nzherald.co.nz/science/news/article.cfm?c_id=82&objectid=10666256 The coalition would ask the court to find Niwa's New Zealand Temperature Record invalid.
It would also seek a court declaration preventing Niwa from using the NZTR when it advised the Government
or any other body on global climate issues. It would also ask the court to order Niwa to produce a full and accurate NZTR.
そんな低レベルな理解力だから温暖化脅威論なんかにコロっと騙されるんだよ。
>>614 はぁ?頭悪いな。
君の
>>610 の主張が「オーストラリアの気象庁とつるんで」であり、
>>614 にもある訴訟の内容は、ブログにも書いたようにNIWAのグラフの取り下げ。
NIWAの解析法の正当性を確認するためにオーストラリアに頼んで、
その結果を「訴えた側」が「オーストラリアの解析結果はNIWAの解析結果と違う」と主張したってニュースだよ。
「オーストラリア側がつるんでいる」なんて言ってるのは、あんただけで、
おれは、そのことを指摘したんだよ。
わかる?
>>616 だからな、それで「オーストラリアがNIWAとつるんでいる」なんて主張をしてるのは、お前だけなの。
訴えた側も「オーストラリアの解析が正しい」としているの。
救いようがないほど頭の悪い
>>614 のためにもう一度まとめてやろうか?
NIWAを訴えた側の主張
「NIWAはデータをねつ造している」
「NIWAはこれまでのデータを取り下げて、正しいデータを出せ」
(オーストラリアの解析を受けて)「オーストラリアもNIWAが悪いって言ってるぞ」
>>614 の主張(
>>610 )
「NIWAはオーストラリアとつるんでる」
分かるか?
お前が、誰も主張していない陰謀論を出してるだけなわけ。
>>617 オーストラリアの気象庁に頼んだのはNIWA。
分かる?誰もそれが「陰謀」なんて言ってないし。
脅威論者が捏造するのはデータだけではなく、相手の発言や事実関係等多岐に渡る様です。
タダの詐欺師やん。
>>618 >誰もそれが「陰謀」なんて言ってないし。
では確認するけど、
>>610 の
>ニュージーランドの気象庁が捏造疑惑で訴訟沙汰になって、オーストラリアの気象庁とつるんで火消しに躍起。
は、
「ニュージーランドの気象庁が捏造していて、オーストラリアもそのねつ造をもみ消すのに加担した」
という意味では無い、ということだね?
>>619 陰謀なんて表現は何処にも使ってないよ。
事実はニュージーランド気象庁が訴訟沙汰になっている事だけ。
>>620 「陰謀」というのは「複数で悪事の相談をすること、裏で悪事を企むこと」であり、
「そういう事実があった」ということを示す場合は「陰謀」という言葉の有無によらず
「陰謀論」と言われても仕方がないだろ。
「〜が裏で糸を引いている」というのが「陰謀」ではないというのかな?
そのように「ある特定の単語を使った/使っていない」というのが見苦しい言い訳でしかないことは、
俺のブログの記事でも
"sound"という表現を使ったにもかかわらず"prove"ではない、と言い張る懐疑論グループの見苦しさ
を解説している。
あなたと、その懐疑論グループは思考が似ているね。
で、
>事実はニュージーランド気象庁が訴訟沙汰になっている事だけ。
ではなく、他にも
・オーストラリア気象局は、NIWAの解析法が健全なものである、という評価を出した
・新たなNIWAの解析でも、以前とほとんど同じグラフが得られ、「温暖化の傾向が確認された」と発表された
という"事実"がある。
自分に都合がいい"事実"のみを挙げて、不都合な"事実"には触れないことも
あなたとNZの懐疑論者との共通点だね。
>>620 また、念のために書いておくと、
「訴訟を受けた」ことは「被告が実際に悪事を行っていた」ことを意味しない。
それは裁判の過程で明らかになること。
そして、NIWAは「悪事(データのねつ造)はしていない」ということの証人として
オーストラリア気象局に頼んで「ねつ造か否か」の評価をしてもらった。
そして、その結果が「ねつ造では無い」であり、
「オーストラリアもそのねつ造をもみ消すのに加担した」のではないのであれば、
オーストラリア気象局のその評価は「無罪」という方向への強力な証拠である、
ということは認めるのかな?
ま、判決が出ないとしょうがないね 脅威派も懐疑派も自分の意見に沿う話しか持ってこないからねw
>>621 >・オーストラリア気象局は、NIWAの解析法が健全なものである、という評価を出した
オーストラリアの気象庁に依頼したのはニュージーランド気象庁だというのも「事実」。
>>622 >オーストラリア気象局に頼んで「ねつ造か否か」の評価をしてもらった。
>そして、その結果が「ねつ造では無い」であり、
ほらほら、恰も裁判の証言の様に書いている。これは陰謀云々より遥かに悪質な「レトリック」。
お前はブログでもそういうレトリックを使っているが。
>>623 だね。
>>623 別にNZCSET側の言い分が認められても良いと思うよ。
すでにオーストラリア気象局から「問題ない」とお墨付きの新しいデータ、グラフがあるわけだから、
「以前の解析法のグラフをひっこめろ?ああ、いいよ。はい、これ」
で済む話だから。
それが間違っているというのなら、NZCSETは新たに「それも間違いである」という訴訟を起こさなくちゃならない。
しかも、それはオーストラリア気象局も相手にすることになる。
>>624 >オーストラリアの気象庁に依頼したのはニュージーランド気象庁だというのも「事実」。
そりゃ、無罪を証明してくれる側の証人は被告側で準備するだろ?
で、あなたは「オーストラリア気象局が、NIWAの捏造をもみ消すことに加担した」ということは主張していないんだね?
>ほらほら、恰も裁判の証言の様に書いている。これは陰謀云々より遥かに悪質な「レトリック」。
別に裁判の証言で無くても、NIWAはこれを裁判の証拠として使えるんだよ。
公的機関の公的なレビュー、声明なんだから。
ま、根拠も無く馬鹿話とか決め付けるのはどうかと思うわ。 訴訟の行方を見ないとね。オーストラリアのデータも何故か一部しか使われてないって話も有るし。
>>626 「馬鹿話」なのは「単純に合計したデータで傾向を語ること」(
>>607 )であって、
それはNZCSETの出したグラフについては確実に言える。
これは訴訟も関係ない。
事実として、NZCSETたちが出しているグラフを「正しい」としているのは、
NIWAはもちろん、オーストラリアも、NZCSETが呼んだ科学者でさえ、無い。
(NZCSET側が新しく出したグラフは、NIWAのグラフとそっくりだしねw)
また、「バージニアの気温」についても同じ。これは
>>609 で説明した。
他にも「観測点が1990年以降減っているから温暖化の傾向がでた」も同類。
旧ソ連の観測点が減ったことで高緯度側のデータが少なくなり、「単純な平均」では気温が上がったように見えることは
個々の地域でみられる傾向とは異なるもので、温暖化の傾向は後者をみている。
もういつまでも過去の話に時間を費やすのはやめようよ。 IPCCもおかしなデータは第4次報告書で削除しているわけだから、 大勢には影響していない。つまり結論として二酸化炭素は地球温暖化 の原因ということ。 不毛な議論をしている間に、二酸化炭素は刻一刻と増え続けている。 今すぐにも二酸化炭素削減に取り組んでほしい。 チャレンジ25%削減!! 頑張って!!
>>627 >(NZCSET側が新しく出したグラフは、NIWAのグラフとそっくりだしねw)
それ何処に有るの?
ロシアは気象庁がデータの偏りを非難してるよね。
>>628 第四次報告書の話してるんだよ。
君は黙ってた方が良い。
>>628 まーねぇ。もうすぐ400ppmだよ。大気中の二酸化炭素濃度について教科書が書き変わるね。
ただ、二酸化炭素削減は 無 理 でしょ。現実問題として。原発の件もあるし。
削減できるとしたら、それは
・世界的な景気後退
・途上国(中国も含めて)の大規模な人口減少
といったような悲劇的な方法によるよ。
-25%については、まあ出来るに越したことはないけど
多くの人が言うように「日本で出来る/出来ない」は二酸化炭素削減には実質的には効かない。
アメリカや中国が何とかならんとどうしようもない。
日本人としては、
・温暖化後の適応策を取るべき
・エネルギーや資源の確保を従来型から替えるべき(脱石油、自給自足型など)
・CO2削減は、↑への技術革新のための方便として活用すべき
だと思うけどね。
>>630 >・温暖化後の適応策を取るべき
これは同意。このスレ的にはこれでFAだと思う。
>>629 ちょっとすまんね、用事が出来たんで今日はこれで落ちるよ。
ではまた明日。
>・CO2削減は、↑への技術革新のための方便として活用すべき 結局、都合の良いように煽る為の疑似科学だからなw だから、堂々と捏造できるわけだし 捏造しても危機を訴える為だったと開き直れる
どうしたのかな?
>>633 よく言われる「ウソも方便」というのは「方便=ウソ」という意味では無いよ。
方便というのは手段っていう意味だ。
「CO2削減を大義名分として、政策を誘導することができる」って程度の話だよ。
そして、「ウソも方便」で捏造をすることは科学者にとって自殺行為。
「あれは実は別の意図があったんです」といっても、その科学者の研究は信用されなくなる。
例えば、ES細胞の黄教授、あれが「生命科学の分野を盛り上げたかった」といっても許されるわけ無いでしょ。
また、政策としても捏造は困難だよ。
ある一面では「方便」として有意義であっても、別な面では逆効果になってしまうことがある。
色んな「族議員」を抱える政府として、一貫して捏造を行うことは困難だよ。
温暖化対策することで大損食らう分野の研究者・族議員は必死こいて反論するだろうし、
あとから「危機を訴えるためだった」じゃ納得しないだろ。
「電力会社」一つを取ったって、原子力・火力・水力の割合も、風力・太陽光の新規参入も、
国ごと会社ごとに色んな思惑があるんだから、統一して「温暖化」を捏造することは出来ないよ。
一つの研究所の中でさえ、必ず反対者・裏切り者が出る。
陰謀論は世の中がトンデモなく単純に出来てると考えてる、頭が単純なトンデモの言うことだ。
何だ、やっぱり嘘か。 それで、昨日の夜逃げて一晩言い訳を考えてたんだな。 匿名掲示板でマトモな議論が出来る様な人間じゃ無いな。
>>637 はぁ?何が嘘?
>すまん、勘違い。
のことなら、「勘違い」の内容は「Vincent Grayが新たに解析したグラフじゃなかった」というだけで
「NZCSET側が新たに出してきたグラフ」ということは正しいし、
「NIWAのグラフとそっくり」なのは、元が同じグラフなんで当然のことだよ(縮尺が違うだけ)。
つまり、NZCSETは以前に出した「温暖化は起きていない」というグラフはとっくに引っ込めてるわけ。
Dr Vincent Gray, founding membert of NZCSC, and IPCC expert review since inception, has now analysed the review, and finds the results "compatible with the historic view of no significant change since records began." Dr Gray's penetrating paper has just been published in the June 2011 issue of Energy & Environment, Volume 22 No 4. ENERGY & ENVIRONMENT VOLUME 22 No. 4 (2011) 429 This paper analyses the Review and concludes that the results are compatible with the historic view of no significant change since records began.
>>639 うん、だからその論文のグラフだよ。
NIWAの新しいグラフを切り張りして、なんとか「温暖化は起きていない」としてる。
まあ、科学的には何の意味もない論文だよ。
自分に都合の悪いものは科学的に意味が無いと言うのが脅威論者の思考回路の様です。
>>641 論文読んでみた?
>>635 に「なぜ価値がないか」は書いたよ。
そして、"Energy & Environment"誌はほとんど誰にも引用されないようなクズ論文を出すところで、
「懐疑論に偏ってる」って批判があるところだしね。
1degC warming during the 20th century was based on adjustments taken by Niwa from a 1981 student thesis by then student Jim Salinger そして、 Salinger, in a series of papers, has applied “corrections” for changes of site for many weather stations, based on a comparison with “neighbour” stations with continuous records, but the details of these corrections are not available. In 1980 Hessell, from the New Zealand Meteorological Service, Wellington, provided a paper entitled “Apparent trends of mean temperature in New Zealand since 1930”.The Abstract is as follows: “The evidence of apparent continuous warming over New Zealand since 1949 is examined from both physical and statistical standpoints. It is found that the exposures of most of the thermometers have been affected by changes in shelter, screenage, and/or urbanisation, all of which tend to increase the observed mean temperature. A systematic analysis of all New Zealand Climatological stations with sufficient length of record reveals that no important change in annual mean temperature since 1930 has been found at stations where the above factors are negligible. Neighbour station comparisons support these findings”
>>643 なんだ、反論できなくってコピペするだけになっちゃったか。
オーストラリア気象庁のreviewは次の様なものらしい。 要約すると、オーストラリア気象庁もデータをキチンとチェックしたわけではない。 ニュージーランド気象庁の言い分を聞いて、その範囲で間違った事は言っていない というコメントを発表しただけ。 “The data and methodology provided in the reports from NIWA are taken as an accurate representation of the actual analyses undertaken. We are not in a position to question all of the underlying analyses and data that have contributed to the final results, such as methods used to compile raw data taken at stations. We do, however, perform some independent analyses as appropriate to the aims of the review as outlined above. The review does not constitute a reanalysis of the New Zealand ‘seven station' temperature record. Such a reanalysis would be required to independently determine the sensitivity of, for example, New Zealand temperature trends to the choice of the underlying network, or the analysis methodology. Such a task would require full access to the raw and modified temperature data and metadata, and would be a major scientific undertaking. As such, the review will constrain itself to comment on the appropriateness of the methods used to undertake the ‘seven station' temperature analysis, in accordance with the level of the information supplied.”
>>643 これも簡単に要約すると、
Salingerが学生の時に書いた論文を元に0.98C/yrが出て来て居る。
Salingerはその後paperを書いて居る様だが、データの補正方法に関しては明らかにしていない。
1980年にはNew Zealand Meteorological ServiceのHessellがpaperの中で温度上昇は測候所の
問題が大きい事を指摘して、ニュージーランドでは1930年以来特に温度上昇は見られていないと述べている。
>>645 その続き、
"In general, the evidence provided by NIWA supports the homogeneity corrections that have been applied to the temperature record to create the ‘seven station’ series.
The scientific papers clearly report on major issues which have been identified in the metadata and past scientific literature. It is also clear that a number of significant adjustments
(as identified by NIWA in the reports) are clearly [sic] required for the raw/composite station series owing to inhomogeneities which would otherwise artificially bias results."
で、NZCSETとCCGが
「the evidence provided by NIWA(NIWAから提供された証拠)」を「じゃあ、他に隠してるものがあるってことだ」って拡大解釈してるだけだよ。
オーストラリアのレビューは「生データの補正は必要であった」なんだから、
NZCSETの「補正がなされているのはおかしい」という主張が却下されたんだよ。
理解できる?
>>646 すまんね、別な板に行ってたんでリロードしてなかった。
>問題が大きい事を指摘して、ニュージーランドでは1930年以来特に温度上昇は見られていないと述べている。
で、新たに修正されたグラフは2010年に作られたもので、その新たなグラフでの補正法は国際的に使われているもので、
オーストラリア気象局がその補正法は健全なものであると認めた、ということだよ。
つまり、仮に過去のグラフが未熟なものであったとしても、現在の"健全な"グラフがそれとほぼ同じなのだから
過去も現在も、NIWAの気温グラフには大きな問題はない、ということなんだよ。
理解できる?
上の論文をざっと読んだ感想。 温暖化脅威論が科学じゃないから、その反論も科学的な価値が低いというのは同意せざるを得ない。 この分野の研究者は気の毒。
ニュージーランド気象庁が補正方法を含めて全てを明らかにすれば一件落着なんだと思うが。 いつ迄も非生産的な論争やpaper書きに労力を費やすのは全く無意味。
>>649 つか、「脅威論」については何も述べてないけどね。その論文もNIWAのグラフも。
単に「NZの気温はどうか」「データの信頼性はどれだけか」ってだけ。
NZの気温について、上昇傾向にあるということはその論文も認めている。
ただし、それが統計的に有意かどうかということで「95%信頼区間では有意でない」というだけで、
それはCRUのジョーンズ教授が言ったように「ただそれだけのこと」だよ。
で、ついでに"ENERGY & ENVIRONMENT"を調べてたんだけどさ、
2009年以降の190報の論文の内、被引用件数の一番高いものが"2"で2報、
その他16報が被引用件数1で、あとは0。
つまり、ほとんど誰にも相手にされてない論文しかない。
異常な雑誌だよ。
(まあ、マイナー誌にはそんなのもあるけどさ、
俺が学生時代に書いた論文ですら2ケタの引用はされてるよ。
なんだか見ちゃいけないものを見ちゃった気分)
読んでないんだったら、議論の対象にもならないじゃん。 中身も理解もしてないで地球温暖化懐疑論を述べられてもみんな困っちゃうよ。 一度、宮台真司さんと福山哲郎議員が2009年に上梓した「民主主義が一度もな かった日本」という本を読んでもらいたい。 その中で、福山議員は、「25%批判は日本の国内からしか聞こえない。 前総理の25%削減の演説の後に、各国の大使などから、日本が25%にコミ ットしてくれたことにとても感謝された。」といった旨のことを書かれている。 であれば、世界の期待に応えるためにも頑張って25%削減するしかない。 チャレンジ25%!! 頑張って!!
温暖化懐疑論がおおよそ間違っているということは、IR3Sが発行した 「地球温暖化懐疑論批判」を読めば、実によくわかる。 懐疑派の議論に対して、詳しく、丁寧に反証しており、つけいる隙もない。 つまり、地球温暖化の原因がCO2であることが明らかになっているよ。 CO2による温暖化を阻止することは、ツバルの人たち、ホッキョクグマ、 ペンギン、人類のために、やらなければならない最低限のマナーだと思う。
>>654 >CO2による温暖化を阻止することは、ツバルの人たち、ホッキョクグマ、
お前が何も知らない事は良く分かったw
>>653 >読んでないんだったら、議論の対象にもならないじゃん。
いや、俺(652)は懐疑論側じゃないんだが…
まあ、その評価はオーストラリア気象局が「健全である」という評価を下した物なんだから
俺が自分で再評価をするまでもないよ。
>中身も理解もしてないで地球温暖化懐疑論を述べられてもみんな困っちゃうよ。
だね。
その評価が「信用置けない」というのなら、それを証明するのはそう主張する側の責任だ。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/06(土) 11:18:16.88 ID:zz7WUg9h
ツバルやホッキョクグマがどうしたって?
ツバルがCO2による地球温暖化で、沈みかけているのを知らないのか? アルゴア元副大統領は、CO2による地球温暖化の危険性を指摘し、ノーベル平 和賞を受賞したけど、彼の代表作の「不都合な真実」の中で、溺れかかている ホッキョクグマが出てくる。温暖化により北極の氷の融解が加速しているためだ。 さらに北極や南極の氷が溶ければ、世界中の海面が上昇し深刻な被害が出てくる ことは目に見えている。 地球温暖化の議論をしたいのなら、少なくとも、「不都合な真実」くらいは観てから 語ってほしい。レベルの低い議論はしたくないからね。
まー、「不都合な真実」は俺は見たことが無いけど、 ツバルなどの島の問題は「現在の地盤沈下」と「将来の海面上昇」をゴッチャにされてるね。 ホッキョクグマは、生息地の変化の問題だわな。シンボル的な話だが、それを一般化することは科学的には不適切だな。 現在ではもっともっと「不都合な真実」が明らかになっている。 つか、10年以内に、昨年・今年の猛暑が「マシな方」になる。 そうなりゃ、各国が食料の輸出を控えることが常態化する。 この板は国際情勢に関する話題を扱うようだけど、食い物の話は人の命に直結するね。 どの位気候が変化したら戦争が起きるのかは知らん。 ただ、中国とインドおよびその周辺で現在でも30億弱がいる。 そこで核戦争が起きれば数億は死ぬわな。直接的・間接的に。 そういう淘汰を経て、新しい環境に人類は適応していくんだろうけど、 多分、今世紀中に人類の数は現在(約70億)より数割減るよ。
>>658 さすが、温暖化脅威派は言うことが違うねwww
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/06(土) 18:43:40.14 ID:o1vu1921
ツバル
もう食料は高騰してるよ
>>658 >レベルの低い議論はしたくないからね。
良い流れだなw
不都合な真実は知ってるよ。で?
早くレベルの高いを議論してくれよ。
もちろん高度な議論をしたいが、君のレベルが未知数。 まず君のレベルを計りたいので、CO2の温暖化で知っていることを 好きなように話してごらん。
君のレベルも未知数なんだけど
余計な議論してる暇は無いの。 ツバルの人達やホッキョクグマが大変なんだから。
まあシロクマやツバルが温暖化で危機にあるということは事実として間違ってはいないよ。 不都合な真実はちと時代遅れだ。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 01:40:20.03 ID:0SY0vkib
インド洋では、温暖化による海水の蒸発で海水面が20cm下がっているらしい。 太平洋では同じことが起きないのかな。
取り合えず、日本だけが25%削減する意味とその方法について説明しろや。
CO2削減を声高に叫ぶ人達は、CO2以外の温暖化要素、例えば太陽活動とかは どの程度温暖化に影響あると考えてるの?
高度な議論をするには、お互いが高度な知識を有していなければ議論が成り立 たない。 みなさんの発言を読むと、とても高度な知識を持っている人たちとは思えない。 もし、高度な議論をしたいのならば、IPCCの報告書くらいは読んできてほしい。 それができないのならば、素直に、地球温暖化の原因であるCO2の削減に力を 注ぐしかないではないか。明日のエコではあまりにも遅すぎるのだから・・・。 チャレンジ25%!! 頑張って!!
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 17:55:55.37 ID:C/TDz/3S
>>669 温暖化を食い止める議定書の定めるリーダーシップ国だからに決まっているからじゃないか。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 21:07:16.36 ID:0SY0vkib
>>672 太陽活動の影響として放射エネルギーのみに着目するのは、懐疑派の発言内容をまったく知らないということだ。
もといIPCCの気候感度は高すぎる。2100年の気温偏差は1.5℃以下というのが、懐疑派のメインの主張だ。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 21:08:46.92 ID:0SY0vkib
>>673 それでは、日本が「生贄の子羊」になってしまう。
>>671 >もし、高度な議論をしたいのならば、IPCCの報告書くらいは読んできてほしい。
どの辺でそう感じるのですか?
学問板の議論でAR4のWG1は結構読んだつもりなのですが。
>>673 それは失礼しました。
京都議定書のリーダーシップ国というのはとの様な義務を負っているのでしょうか?
それを果たせなかった時にはどの様な制裁が規定されているのでしょうか?
ソースをお示し頂きたく宜しくお願い致します。
676 読むだけではいけない。読んで、感じて、そして自分の頭の中で消化して、 自分なりにCO2の地球温暖化がどれほど危険なことであるかを言葉にし なければいけない。 677 わからないとすぐに誰かに頼ろうとする人が、ここ数年増え続けている。 自分で調べてみようとする意志が全く感じられない。 ソースを知りたいのであれば、自分で国会図書館に行くとかして調べる 努力を少しでもしてほしい。情報はただではない。自分の足で稼げ!! レッツトライ!!
>>674 その主張に全く科学的な妥当性が無いんで、議論の主流になれてないわけ。
そして、太陽活動の影響は過去の実際のデータから求められてるよ。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 02:44:17.73 ID:LvoV2CDg
グリーンランドと南極の件は、グレース衛星への対応など懐疑派としても仕切りなおしが必要だと思う。
たとえば、小氷期にスベンスマーク効果により、雲が増えるとしても、雲のアルベド=70%に対して、雪氷のアルベド=80%なので、極地ではかえって気温が高くなってしまうとも考えられる。
とりあえず、懐疑派のグレース衛星に対する見方のわかるサイトを示す。
http://chikyuza.net/n/archives/3208
熱平衡も知らない恥晒しには叶わないわw
>>682 >>678 は適当に妄想を書き込んだけど根拠は皆無ですって告白として理にかなってるんだろw
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 20:05:50.78 ID:LvoV2CDg
以下、wikiの記述によると、南極氷床かグリーンランド氷床の大規模な崩壊は、自然現象として間氷期に起こりえることがわかる。
これに対しての人類の対応としては、CO2の削減は効果がないと考える。
フロンの作為的な排出により、オゾンホールを維持することが必要だと思う。
WiKiより抜粋
「およそ12万年前のひとつ前の間氷期、短い間だが海水準が今日よりも約6m高かった時期があった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらの海水面に沈んでいたはずのサンゴ礁や古サンゴ海岸堆積物は、そのサンゴ礁が成長できる十分な時間海水準が高かったことを示す(この上昇した分の海水が、融解水した南極氷床由来なのかグリーンランド由来なのかはまだわかっていない)。
このように過去の海水準の位置を示す似たような証拠は、世界で豊富に見つかっている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E6%BA%96%E5%A4%89%E5%8B%95
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 20:26:18.24 ID:dz6apyqe
http://www.washingtontimes.com/news/2007/mar/06/20070306-122226-6282r/ 「ペテン」と呼ばれる地球温暖化
ロンドン−
今週英国で放送されたテレビドキュメンタリ番組が捏造された地球温暖化
を非難している。「近代史の中で最悪の詐欺」になる、と。
Global warming labeled a 'scam'
Tuesday, March 6, 2007
LONDON -- With a packet of claims that are almost certain to
defy conventional wisdom, a television documentary to be aired
in Britain this week condemns man-made global warming as a myth
that has become "the biggest scam of modern times."
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 20:28:00.00 ID:dz6apyqe
「地球温暖化スキャンダル」と題されたその番組は木曜日に4chに 放送され、人間の活動によって発生した温室効果ガスが高いレベルに あることが気候変動を引き起こしているとする主張を捨て去った。 替わりに、太陽そのものが本当の原因であると主張した。 The program titled "The Great Global Warming Scandal" and set for screening by TV Channel 4 on Thursday dismisses claims that high levels of greenhouse gases generated by human activity causes climate change. Instead, the program suggests that the sun itself is the real culprit.
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 20:29:55.48 ID:dz6apyqe
ダスキン氏監修のそのドキュメンタリは、地球温暖化に関して人類を非難している 2月の国連レポートの科学者の意見はおかしいとしている。 この番組の中でダスキン氏は人類が原因とする気候変動という考えを拒絶し それを「嘘そして近代史の中で最大の詐欺」と呼んでいる。 The documentary, directed by filmmaker Martin Durkin, is at odds with scientific opinion as outlined in a United Nations report in February, which blames mankind for global warming. In his program, Mr. Durkin rejects the concept of man-made climate change, calling it "a lie ... the biggest scam of modern times."
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 20:30:54.82 ID:dz6apyqe
地球温暖化とは「数千億円規模の世界的産業である。それはキチガイじみた 反工業化環境主義者によって作られ、金のために恐怖をまき散らす科学者達に 支持され、おめでたい政治家やマスコミによって支えられている」。 これが本当の実態だ。 The truth, he says, is that global warming "is a multibillion-dollar worldwide industry, created by fanatically anti-industrial environmentalists, supported by scientists peddling scare stories to chase funding, and propped up by compliant politicians and the media."
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 20:33:38.50 ID:dz6apyqe
「気候システムは非常に複雑で二酸化炭素の削減の効果を正確にいうのは難しい」 「最初から温室効果ガス理論には違和感を感じていた。なぜならたった一つの要素が そんな効果をもたらすなんて誰にも言えるはずがないから」。スコット教授は語る。 「今ほとんどマッカーシー運動が科学界で起きているようだ。温室効果がまるで 清教徒の宗教みたいになっている。これは非常に危険なことだ」。 了(訳:俺) "The [climate] system is too complex to say exactly what the effect of cutting back on [carbon dioxide] production would be or, indeed, of continuing to produce [carbon dioxide]." "The greenhouse effect theory worried me from the start," Mr. Stott says, "because you can't say that just one factor can have this effect." "At the moment, there is almost a McCarthyism movement in science where the greenhouse effect is like a puritanical religion, and this is dangerous," he says.
もうこれ以上、地球温暖化を推進するような書き込みはやめてほしい。 心優しい人たちが地球温暖化を防止するために、世界中で一生懸命 努力している。その努力が全て無駄になってしまうよ。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 21:26:42.83 ID:LvoV2CDg
>>692 これは、民主集中制のような考えだ。
民主集中制は、、みんなで議論して多数決で決まったことは、とりあえずみんなでやってみましょうというものだ。
しかし、地球温暖化については十分な議論がなされていない。よって民主集中制の手続きから逸脱している。
692は非民主主義的な発言だ。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 21:42:43.68 ID:LvoV2CDg
以下、wikiの記述によると、南極氷床かグリーンランド氷床の大規模な崩壊は、自然現象として間氷期に起こりえることがわかる。
これに対しての人類の対応としては、CO2の削減は効果がないと考える。
フロンの作為的な排出により、オゾンホールを維持することが必要だと思う。
WiKiより抜粋
「およそ12万年前のひとつ前の間氷期、短い間だが海水準が今日よりも約6m高かった時期があった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらの海水面に沈んでいたはずのサンゴ礁や古サンゴ海岸堆積物は、そのサンゴ礁が成長できる十分な時間海水準が高かったことを示す(この上昇した分の海水が、融解水した南極氷床由来なのかグリーンランド由来なのかはまだわかっていない)。
このように過去の海水準の位置を示す似たような証拠は、世界で豊富に見つかっている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E6%BA%96%E5%A4%89%E5%8B%95 ちなみに縄文海進は世界中で見られる現象ではない。スカンジナビア半島では氷河の消滅によるアイソスタシーの隆起が海面上昇を上回った。
前間氷期の海進が本当に世界中で起こったことなら、氷期→間氷期による現象ではないことになる。そうなると、南極かグリーンランドがあやしくなってくる。
特に西南極は地盤面が海面下500〜1000mに没しており、不安定とも考えられる。この地域の氷床のコア調査をやる必要があると思ったらやっていた。
http://daily-ondanka.com/news/2011/20110217_1.html おいおい、10万年だと。前間氷期で西南極の氷床が崩壊したのは確実といえちゃうじゃないか。
東南極では100万年弱だぞ。
やばすぎる
>>692 25%削減ですか?
何処の国がそんな事目指してるんですか?
島国根性満載
今だに大本営発表
日本国バンザイ!!
タヒね、亡国の民
>>685 おお、いつものあんたか。つか、「H.M博士」本人か?
せっかくの指名なんで、こっちでもコテを貼っておくかな。
>>686 >これに対しての人類の対応としては、CO2の削減は効果がないと考える。
自然に起きる現象と、人為的な現象はどっちも起こり得るよ。
自然災害に対応するのは当然として、人為的な温暖化によって余計な災害を加えることはない。
>>687-
>>691 2007年の番組なんだから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29 のことだろ。
この番組は、データの捏造、編集が指摘されており、それ自体がインチキ呼ばわりされてるものだよ。
Wikiにもまとめられているけど、その中の1つ、イギリス科学界の総元締め、王立協会の声明を貼っておくよ。
http://royalsociety.org/News.aspx?id=1195 Royal Society response to OFCOM decision on ‘The Great Global Warming Swindle’
'The Great Global Warming Swindle' was itself a swindle.
(王立協会の理事長の言葉)「地球温暖化詐欺」はそれ自身が詐欺である。
http://royalsociety.org/News.aspx?id=1521 The Royal Society's response to the documentary 'The Great Global Warming Swindle'
"Global temperature is increasing. This warming threatens the future health and well-being of many millions of people throughout the world."
「世界の気温は上昇している。この温暖化は世界の何百万人もの人々の健康と幸福を脅かすだろう」
Those who promote fringe scientific views but ignore the weight of evidence are playing a dangerous game.
They run the risk of diverting attention from what we can do to ensure the world's population has the best possible future.
「主流ではない科学的なモノの見方をして、科学的な証拠を軽んずる人々は、危険なゲームをしている」
「より良い世界にするためになすべきことから注意をそらそうとする危険を冒している」
間氷期で氷が溶けるなら、まだ諦めもつこうが、 自らの行為のせいなら、どうして折り合いがつけられるのか。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 22:05:35.48 ID:LvoV2CDg
>>696 地球温暖化スレではぼくも 「学位記晒し」コテにはずいぶんお世話になった。
地球温暖化スレの時からCO2により高緯度地方は寒冷化するというのがぼくの持論だったが、ことここにいたってはCO2についてはなにも言わない。
急な話だがフロンをまた大量に作り、作為的に放出してオゾンホールの維持をはかる必要がある。
>>698 今、世界的に問題になっているのは「CO2その他温室効果ガスによる温暖化」だが、
その他の脅威から人類を守るために、地球工学的な手法はもっと研究されても良いと思うよ。
逆に、「SO2をばらまいて温暖化とのバランスを取ろう」とか「海水を上空に吹きあげよう」なんつーのは
温暖化は相殺できるかも知れんが、大気汚染とか塩害とかのことは考えているのかと。
バイオエタノールだって、食糧危機を招いたり、逆にNOx等を増やして温暖化を促進する可能性さえあるとか。
温暖化だけにこだわるのではなく、複合的な視野で色々と考えなきゃならんね。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/09(火) 22:30:40.64 ID:LvoV2CDg
>>699 地球工学的な手法で南極だけを冷やすのなら、害が少なくできるのではないか。フロンなどは、金もかからずにいいと思う。
>>696 >おお、いつものあんたか。つか、「H.M博士」本人か?
ハハハハハw
これは、これは光栄ですw
harusantafe氏とはTwitterでやりとりした事は有るけど彼は東大の物理を出てロスアラモスかどっかで研究してるんだよな。
>せっかくの指名なんで、こっちでもコテを貼っておくかな。
随分と待たせたなw
ずっと見たけど相変わらずなんで呆れたぜ。
イロイロとお答え頂いてない件が有るんだが何れからやる?
因みに俺はしがない企業の研究者なんでニートのお前やharusantafe氏みたいに 四六時中ネットにかじりつくわけにはいかないから宜しく。
>>700 局地的に寒冷化させるというのは好ましいアイディアだと思うよ。地球の熱さまシートだ。
フロンも様々な面で優れた物質だしね。出来れば使いたい、というのが実情だよ。
「これは危険だ。もう使えない」ではなく、所定の時期に分解されるようにして
管理された状態にするのが「科学」ってもんだと思うな。
>>701 >彼は東大の物理を出てロスアラモスかどっかで研究してるんだよな。
そういう個人情報だして、それであれだけバカ晒してどうすんだろ?って心配なんだよね…
ロスアラモスに勤めてるのがホントだとして、それで終身安定だってわけでもないだろうに。
30〜40代ってのは、なにかコアとなる論文だして一人前の研究者としての足場を固めるのに大事な時期だと思うんだけど。
まあ、別にあんたが誰でも良いけど、
>イロイロとお答え頂いてない件が有るんだが何れからやる?
何かあったっけ?ま、良いよ。適当にお題を出してみな。
>>701 つか、今からちょっとニコニコの方で見たい動画があるんで、そっちに行くけど、
また明日来るからそれまでに適当にやりたいお題を出しといて。
>>705 都合が悪くなると直ぐ逃げ出す所も相変わらずだなw
原発は危険になる危険じゃないから安全(w)ってのが気になってたけどスレチだからそれはおいといて、
最近の話題で自然の炭素循環は一定ってのから説明してもらおうか。
それから、輻射以外のプロセスが存在してもキルヒホッフが成り立つってのも面白かったから覚えてるわ。 分かり易く説明してくれよ。例のワカメなレトリックじゃなくてなw
なんか年々、日本の天気図に熱(熱帯低気圧)っていうのが増えてない?
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/10(水) 00:36:06.17 ID:MmIzan6l
>>708 温暖化すると台風は減るってのがシミュレーションの結果だけどね。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/10(水) 19:45:40.48 ID:DRz6aPtM
>>710 去年は日本に来る台風が極端に少なかったけど、これは温暖化パターン?
台風の発生数も日本への接近数も揺らぎが大きいから単純なことは言えない。 今年、夏から台風が日本に接近するのは太平洋高気圧の勢力が弱くて安定しないからだと思うが。
>>706 「自然の炭素循環は一定」というだけじゃ何の事だか分からんだろ?
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/scienceplus/1304606125/ で問題となったのは、
「現在(ここ数十年)のCO2濃度の上昇は自然現象か」
あんたが主張したのは
「化石燃料由来のCO2排出に相当する炭素は、植物が吸収している」
「海洋からのCO2排出がCO2濃度上昇の原因」
そこで俺が、
・人為的な攪乱が無い場合、大気中のCO2濃度はほぼ一定。
これは氷床コアなどから明らかになっている。
現在より気温が高いヒプシサーマル期でさえもこんなに高いCO2濃度になったことはなかった。
もっと長いスパンでも、この数十万年は無いレベルであり、既知の自然現象では説明できない。
・基本的な科学法則から、海水からCO2が放出されて現在の濃度で平衡に達するには
10〜20℃の温度上昇が必要だが、そんな現象は起きていない。槌田氏もメカニズムを説明できていない。
・CO2排出源は、化石燃料以外にも土地利用の変化、土壌有機物の分解などがある。
単純な「化石燃料の炭素=植物の増加分」じゃ成り立たない
ということを説明した。それで何が理解できないわけ?
>>707 >輻射以外のプロセスが存在してもキルヒホッフが成り立つ
ん?それは知らんぞ?つか、「プロセスが」なんて曖昧なことを言われても意味不明。
「分子衝突が起きている」を「輻射以外のプロセスが存在」って考えてんの?
>>706 もそうだけどさ、あんたは
「何を問題として、何を主張しているか」
を理解できないまま書いてるから、こっちへの質問も曖昧・意味不明になるんだよ。
キルヒホッフの法則が成り立つのは、物体の中で熱エネルギーの交換が十分に行われている場合であり、
対流圏の大気では、それが気体分子の衝突によって局所熱平衡として近似的に成り立っている、
だから、CO2やN2の混合気体であってもマクロな"1つの"物体として吸収-輻射を扱える、という話じゃないか?
これは、
・もし、吸収波長と放射波長で違いがあるなら、その違いを使った永久機関が出来てしまう
ということでも説明した。
また、ミクロの観点からも、
・赤外線の吸収-放射は分子の双極子の運動に由来する表裏一体の関係
ということでも説明した。
それの何が分からないんだ?
>>708 、
>>710 、
>>711 >>712 で書かれてるけど、台風は、日本周辺についてはまだ明確な傾向は無いんじゃない?
シミュレーションも「21世紀の後半には」という話だし、
台風のエネルギーが増える傾向があることは確からしいけど、
それが数が増えるのか、少数で強力になるのか、場所はどこに行くのか、
そういうことはまだ諸説があるって状態だよ。
高気圧が弱いというより海水温の上昇で低気圧が発達してるのかもね。 キ●肉マンじゃないんだから天気図に熱って書くのはよくない。余計に暑くなるよw
>>713 例によって論点を理解してない(ふりをしてる?)ね。曲解と言うか。
人間の排出する二酸化炭素の量は自然循環の確か1〜2%程度。
これが「順調に」大気に蓄積すると主張する為には自然の循環がそれ(1%)以下で一定でなくてはならない。
しかし、例えばこのリンク先のデータを見ると植物の二酸化炭素吸収は決して一定ではない(近年増加傾向にある)。
ttp://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html 勿論、これだけで自然の二酸化炭素吸収が増えているということではないが、自然の循環が一定であるというデータ(根拠)
をお前は示せなかった。(まあ、そんなもの無いから示せるわけないが)
>>716 >これが「順調に」大気に蓄積すると主張する為には自然の循環がそれ(1%)以下で一定でなくてはならない。
「自然の循環の"変動が"」と言いたいんだろうけど、そんな必要はない。
仮にある年に5%上昇しても、次の年に5%減る、というように中長期的に安定していれば
人為的な影響の蓄積が小さいものであっても十分に検出は可能。
これも何度も説明したことだが?
更に言うならば、 www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html で示されているのは、植物の吸収量の変化は 1年単位ではほとんど変化していない。 10年単位でも人類の出す化石燃料のCO2の半分程度でしかない。 あんたの言う >自然の循環がそれ(1%)以下で一定でなくてはならない。 の範囲であり、あんたは何も証明していないよ。
>>714 もう忘れたふりしてるのか。輻射以外のプロセスとはつまり熱伝導だよ。
お前の元々の主張は
「大気の成分ごとにキルヒホッフが成り立つ。従って、二酸化炭素は吸収したものをそのまま再放射するから濃度が増えれば増えるだけ温室効果が大きくなる」
だよ。素人ブログに良くある内容だな。
しかし、速度論的な考察で二酸化炭素は酸素や窒素との熱伝導で熱を失う事が分かっている
(お前の書いている「熱エネルギーの交換が十分に行われている」状態の事)。
そうなると成分毎にはキルヒホッフが成り立たなくなる。
(つまり、二酸化炭素が吸収した赤外線のエネルギーをそのまま放射する事はない)
空気を塊で考えて、擬似的にキルヒホッフが成り立つと考える事は出来るかも知れないが、その場合には
二酸化炭素の温室効果の飽和は否定できなくなる。
つう話だよ。
さて、寝るか。
>>717 そうなると二酸化炭素濃度の増加量は毎年、大きくバラツク筈だが?
それにそんなデータ有るのか?有るなら出してみろ。
>>719 >輻射以外のプロセスとはつまり熱伝導だよ。
熱伝導が無くてはキルヒホッフの法則は成り立たない。
あんたはそこからまず誤解している。
>「大気の成分ごとにキルヒホッフが成り立つ。従って、二酸化炭素は吸収したものをそのまま再放射するから濃度が増えれば増えるだけ温室効果が大きくなる」
なんて主張した覚えはないが?あんたの勘違いだよ。
>そうなると成分毎にはキルヒホッフが成り立たなくなる。
逆。
衝突によってエネルギーが再分配されるからキルヒホッフの法則が成り立つ。
いわゆる"無放射緩和過程"で気体が吸収したエネルギーが各成分の自由度に応じて再分配され、
その再分配されたエネルギーに応じて輻射を行う。
したがって、温度が一定の状態で各成分ごとにエネルギーの再分配がよく行われている系では
吸収した分のエネルギーが放射され、その波長ごとの比率は吸収=放射になっている、という話だよ。
>二酸化炭素の温室効果の飽和は否定できなくなる。
関係ない話だね。
「温室効果の飽和」論は、吸収-再放射のモデルを大気を層の積み重ねと置くことができるか、ということだ。
これは吸収=放射が成り立たなくても成り立つ。
面倒くさいな。明日の仕事に差し支えるじゃないか。もっと良く考えてから書き込んでくれよなw
>>718 >10年単位でも人類の出す化石燃料のCO2の半分程度でしかない。
前にも書いたが、20年弱で6PgC/yr位の増加。これは人類の排出しているとされる二酸化炭素量とほぼ同等。
>>720 はぁ?
「5%変化する」というのは、例えばそういう現象が起きたとして、の話だよ。
近い例としては、ピナツボ山の噴火の影響があるけどね。それでもそんなに変化していない。
むしろお前の方が
「自然の炭素循環が1%以上ふらつくから、人為的な炭素放出は判別できない」
というデータを示すべきだろ?
>>722 >前にも書いたが、20年弱で6PgC/yr位の増加。これは人類の排出しているとされる二酸化炭素量とほぼ同等。
つまり、
「植物の吸収量の変化は、人為的な二酸化炭素の放出より遥かに小さい」
ということだろ。
お前の
>これが「順調に」大気に蓄積すると主張する為には自然の循環がそれ(1%)以下で一定でなくてはならない。
に対して、何の証明にもなっていないよ。
>>721 >熱伝導が無くてはキルヒホッフの法則は成り立たない。
>あんたはそこからまず誤解している。
熱伝導が有ると言うのは別のパスでエネルギーのやりとりが有る事だから放射熱平衡じゃなくなる。
上でも書いたがキルヒホッフで考えている一つの物体を空気の塊とすれば擬似的に成り立つ様に議論出来るが
成分ごとには成り立たない。
>>723 >「5%変化する」というのは、例えばそういう現象が起きたとして、の話だよ。
ある年5%増加したら次の年5%減少するのか?その根拠は?データは?
>>724 について、頭の弱いお前では理解できないかもしれないから念のため補足。
人類の出す化石燃料由来の炭素の「1年分の値」が「植物が20年かけて変化させた吸収量」とほぼ同等、だということは
単年あたりは、人類が大気に対して放出する炭素に比べて、植物が固定する量の増加分は1/20、ということなんだよ。
これも何度も説明したはずだが?
>>725 >熱伝導が有ると言うのは別のパスでエネルギーのやりとりが有る事だから放射熱平衡じゃなくなる。
「熱伝導」の意味を
・ある狭い範囲内での気体分子の衝突によるエネルギーの交換
と
・離れた場所への熱の散逸
とですり替えている。
>しかし、速度論的な考察で二酸化炭素は酸素や窒素との熱伝導で熱を失う事が分かっている
というように、「CO2がO2やN2分子との衝突により熱を失う」という現象は、明らかに前者を指す。
そして、この前者の現象がキルヒホッフの法則が成り立つために必要である、ということを言っている。
>>722 少し不正確だった。
>前にも書いたが、20年弱で6PgC/yr位の増加。これは人類の排出しているとされる二酸化炭素量とほぼ同等。
は
>前にも書いたが、20年弱で6PgC/yr位の増加。これは人類が一年間に排出しているとされる二酸化炭素量とほぼ同等。
>>727 >ある年5%増加したら次の年5%減少するのか?その根拠は?データは?
はぁ?
「例えばそういう現象が起きたとして、の話だよ。」という意味が分からないか?
もちろん、そんなデータはないよ。
で、
>>723 で書いた
>むしろお前の方が
>「自然の炭素循環が1%以上ふらつくから、人為的な炭素放出は判別できない」
>というデータを示すべきだろ?
への答えは?
>>728 >>前にも書いたが、20年弱で6PgC/yr位の増加。これは人類が一年間に排出しているとされる二酸化炭素量とほぼ同等。
なんだから、
植物の炭素固定量の「1年あたりの」変化は、「1年あたりの」化石燃料による人為的な炭素放出の1/20だ、ということを書いているんだけど?
コテ外れてるぜw
>>727 >人類の出す化石燃料由来の炭素の「1年分の値」が「植物が20年かけて変化させた吸収量」とほぼ同等、だということは
>単年あたりは、人類が大気に対して放出する炭素に比べて、植物が固定する量の増加分は1/20、ということなんだよ。
つまり、20年弱で人類の二酸化炭素排出量が二倍にならなければ、植物の吸収量の増加で相殺されるて
二酸化炭素の増加量は減っていく。ちゃんと調べてないけど、現実にはそんなに増えてないから
人類の排出する二酸化炭素の殆どが植物に吸収されていてもおかしくない計算になる。
>>729 >もちろん、そんなデータはないよ。
だよね。
>>「自然の炭素循環が1%以上ふらつくから、人為的な炭素放出は判別できない」
>>というデータを示すべきだろ?
>への答えは?
上のリンクで示したデータは明らかに10年程度で1%位フラついてるのだが?
>>731 >コテ外れてるぜw
あ、ホントだ。市況2に行ってたんで外したの忘れてたよ。
>つまり、20年弱で人類の二酸化炭素排出量が二倍にならなければ、植物の吸収量の増加で相殺されるて
実際に、人類の出す二酸化炭素はすでに10PgC/yに近づいている。
これは化石燃料の使用の他に土地利用の変化も含まれる。
さらに、植物が二酸化炭素を多く固定するようになることは
人為的にCO2が増えたことに対する負のフィードバックとして作用するが、
同時に、土壌有機物の分解の促進、海洋への吸収の減少は
大気中へのCO2の残存に対する正のフィードバックとして作用する。
したがって、植物の固定だけを見て「相当する」などという論は意味を持たない。
これも何度も説明した。
>>732 >上のリンクで示したデータは明らかに10年程度で1%位フラついてるのだが?
なんで「10年程度」で比較する?植物の炭素固定量は単年度の値だろ。
>>716 の
>人間の排出する二酸化炭素の量は自然循環の確か1〜2%程度。
を使えば、10年で人類が出す量は「単年度の自然循環の10〜20程度%」になる。
これが丸々残るとしたら、「10年程度で1%位フラついてる」のは誤差の範囲だろ。
ID:m9IPoDsfだが、連続投稿で怒られたんでもう本当に寝るわ。
>>735 お休み。明日、目が覚めて頭がすっきりしたら、↓を読んでよく考えな。
あんたの主張は、
>>716 では
>人間の排出する二酸化炭素の量は自然循環の確か1〜2%程度。
>これが「順調に」大気に蓄積すると主張する為には自然の循環がそれ(1%)以下で一定でなくてはならない。
だろ。
だから、その前提に基づいて
「これ(人為的なCO2)が「順調に」大気に蓄積する」と仮定した上で
植物の炭素固定量の変化と比較してんだよ。
人為的な化石燃料由来の炭素が「毎年」6PgC蓄積するとする。
一方で、植物の固定量の「毎年」の変化は6/20PgCで、
>自然の循環がそれ(1%)以下で一定
は、植物の炭素固定量については成り立つ、という話だよ。
>>729 >>ある年5%増加したら次の年5%減少するのか?その根拠は?データは?
>もちろん、そんなデータはないよ。
つまりは、そういう事。
炭素循環については未だ分かっていない。少なくとも自然の循環は一定ではない。
>>727 >・ある狭い範囲内での気体分子の衝突によるエネルギーの交換
>と
>・離れた場所への熱の散逸
>とですり替えている。
離れた場所だなんて一言も言ってない。
熱伝導により水蒸気という別の物質にエネルギーが渡される為、そこからの放射という別のパスが生まれると言う事。
従って二酸化炭素の「放射」=「吸収」は成り立たない。
一言で言えば結論有りきで分かって無い事を分かった事にしたのがIPCC。 その挙句、「議論は終わった」だから最強。
>>737 >炭素循環については未だ分かっていない。少なくとも自然の循環は一定ではない。
ん?「5%減って、翌年5%増える」というデータは「例えば」の話だから存在しないが、
それに類する小さな変動は、キーリングのデータ、槌田-近藤の論文のグラフにせよ、示されてるよ。
数ppm以下の周期的な変動が季節の変化によって起きる。
また、もっと時間軸を伸ばせば、氷期-間氷期のCO2濃度が180-300ppmの範囲で周期的に変化していることも分かっている。
で、
>>723 で書いた
>むしろお前の方が
>「自然の炭素循環が1%以上ふらつくから、人為的な炭素放出は判別できない」
>というデータを示すべきだろ?
への答えは?
出せないよね。
もしそういう、炭素循環の内訳を示すデータが存在すれば、「自然の炭素循環は分かっている」ということになり、
あんたの言う「炭素循環については未だ分かっていない」、「人為的なCO2と判別できない」という話と矛盾する。
>>738 >離れた場所だなんて一言も言ってない。
狭い範囲の分子衝突ならば、それはキルヒホッフの法則を成り立たせるために必要なことであり、
あんたの理解が間違っていたということだよ。
>熱伝導により水蒸気という別の物質にエネルギーが渡される為、そこからの放射という別のパスが生まれると言う事。
「CO2から水蒸気にエネルギーが渡される為、水蒸気から放射」も
「水蒸気からCO2にエネルギーが渡される為、CO2から放射」も同様に存在する。
結局のところ、CO2も水蒸気もエネルギー的に損得はなく、吸収=放射が成り立つ。
そして、実際に大気からは吸収=放射を示す下向き放射が観測されている。
これも何度も説明したよ。
>>739 >一言で言えば結論有りきで分かって無い事を分かった事にしたのがIPCC。
間違いだね。
十分に分かっていないことは「まだ十分に分かっていない」とされている。
その上で「これくらいで確かさが言える」というように示されている。
>>740 >それに類する小さな変動は、キーリングのデータ、槌田-近藤の論文のグラフにせよ、示されてるよ。
>数ppm以下の周期的な変動が季節の変化によって起きる。
だから1%以下のレベルで一定のデータは「無い」だろ。
大体、お前が言ってるのは二酸化炭素濃度のデータで炭素循環のデータの話じゃない。
IPCCの報告書ってホッケースティックやクライメートみたいに細かい不適にも大騒ぎして突っ込まれて訂正してるから全体としては信用度ありますよね。
>>740 >狭い範囲の分子衝突ならば、それはキルヒホッフの法則を成り立たせるために必要なことであり、
>あんたの理解が間違っていたということだよ。
一言で言えば上でも指摘した通り、空気の塊として考えて擬似的にキルヒホッフが成り立つとは言えても
二酸化炭素単独ではキルヒホッフは成り立たない。
こんなのチョット考えれば当たり前なんだけどな。
>>741 気温上昇の原因が人為CO2である可能性が非常に高い(very likely(90%以上))とか書いてるが、その数字の根拠は?
これぐらいで確かさがいえる という思い込みを述べてるだけで、科学的ではないよねw
>>742 >だから1%以下のレベルで一定のデータは「無い」だろ。
いや、長期間CO2濃度はほぼ一定であることは分かっているよ。
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/cdrom/report/html/image/2_1_1.png 「1%以下」でなくても、中長期的にみて一定であれば、中長期的な人為的影響は明確に区別できる。
これは、あんた自身が「植物の炭素固定量の変化」で「20年では」と中期的に見ていることからも明らかだね。
君自身が「植物の炭素固定量は1年ではあまり変化しないけど、20年で見れば十分に変化している」という論理を使ってるんだから。
>大体、お前が言ってるのは二酸化炭素濃度のデータで炭素循環のデータの話じゃない。
炭素循環の中の「大気へのストック」の変動についての話であって、それが温暖化の問題。
仮に何かの自然の炭素源がある年に多くCO2を放出したして、
同時に別の自然の吸収源がいつもより多く吸収して、
結果として自然の要因による大気中のCO2濃度の変化が小さかったのなら、
「人為的なCO2の蓄積が自然のブレに対して小さいから判別できない」
ということはならないからね。
で、
>>723 で書いた
>むしろお前の方が
>「自然の炭素循環が1%以上ふらつくから、人為的な炭素放出は判別できない」
>というデータを示すべきだろ?
への答えは?
>>743 うん、あれだけ膨大な、広い分野のまとめで2,3か所しか訂正が無いのはすごいことだと思うよ。
>>744 >二酸化炭素単独ではキルヒホッフは成り立たない。
意味がいまいち分からんのだが、
「100%CO2の状態ではキルヒホッフの法則は成り立たない」
という意味か?
そんなら「なぜ成り立たないのか」を「チョット考えれば当たり前」の理屈で説明してみな。
「混合気体だから、他の分子にエネルギーが移ってしまう」という理屈から悪化してるぞ。
>>745 ,
>>747 >その数字の根拠は?
まず、近年の気温が火山活動や太陽活動など「既知の自然的要因」から考えられる範囲を逸脱して上昇していることは
シミュレーションや実際の過去のデータから統計的に証明できる。
「未知の自然現象(例えばスベンスマルク効果)が原因である」ということも十分な根拠がない。
近年の温度上昇の原因が「人為的であること」は「自然の要因では説明できないこと」から推測される。
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch1s1-3-3.html Such model-predicted fingerprints of anthropogenic climate change are
clearly statistically identifiable in observed data.
The common conclusion of a wide range of fingerprint studies conducted over the past 15 years is that
observed climate changes cannot be explained by natural factors alone.
A substantial anthropogenic influence is required in order to best explain the observed changes.
The evidence from this body of work strengthens the scientific case for a discernible human influence on global climate.
ってな感じ。
"clearly statistically identifiable in observed data."ってところだね。
積極的な証拠としては、人為的に排出された温室効果ガスによる温暖化の程度の推定がある。
CO2に温室効果があることはずっと昔から分かっている。
CO2の気候感度は、過去の自然現象として変化した二酸化炭素濃度の変化と気温の変化の相関から推定が可能。
そして、その値を元にした現在のCO2濃度からの気温の上昇率が現実の気温変化を上手く説明できることがある。
これらのパラメーターの範囲は当然誤差があるが、その誤差範囲から「どれだけ確実か」ということは言える。
ただし、そのパラメーターについては必ずしも定量的に正しさが分かっているわけではない。
そういうものを含めた不確実性の扱いについて、
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch1s1-6.html でまとめられてるよ。
個々のパラメーターについてどの程度の不確実性があるかについては各章で記載されている。
>>750 「充分な根拠が無いって」事をどうやって定量化してるんだって話なんだが?
科学とは言えないわな。
>>748 >仮に何かの自然の炭素源がある年に多くCO2を放出したして、
>同時に別の自然の吸収源がいつもより多く吸収して、
だからどんなメカニズムがそんな事を可能にするのか考えてみろよ。
>>749 >そんなら「なぜ成り立たないのか」を「チョット考えれば当たり前」の理屈で説明してみな。
物理的素養の無い人間に説明するのは骨が折れるなw
エネルギーの流れを考えれば、別のパス(ココでは熱伝導を経て水蒸気からの輻射とか)考えれば
二酸化炭素「だけ」で「吸収」=「放射」だったらエネルギー収支のバランスが取れないだろって言ってるの。
>>751 >「充分な根拠が無いって」事をどうやって定量化してるんだって話なんだが?
スベンスマルク説については、相関がとれていないという点で妥当な仮説では無いだろ。
「相関がとれない」というのは十分に統計的に処理が出来るよ。
>>753 >だからどんなメカニズムがそんな事を可能にするのか考えてみろよ。
ん?だから「例えば」の話だよ。
そういう、「炭素循環に変動がある」ことのソースを示すのはそっちの責任だよ。
>>723 で書いた
>むしろお前の方が
>「自然の炭素循環が1%以上ふらつくから、人為的な炭素放出は判別できない」
>というデータを示すべきだろ?
への答えは?
俺の立場は、
>>748 で書いたように
>結果として自然の要因による大気中のCO2濃度の変化が小さかったのなら、
>「人為的なCO2の蓄積が自然のブレに対して小さいから判別できない」
>ということはならないからね。
>>754 >別のパス(ココでは熱伝導を経て水蒸気からの輻射とか)考えれば
ん?混合気体中の二酸化炭素、水蒸気等の個別の成分についての話か?
そんなら
>二酸化炭素単独ではキルヒホッフは成り立たない。
という表現はおかしいね。
で、
>二酸化炭素「だけ」で「吸収」=「放射」
水蒸気についても吸収=飽和、酸素や窒素は吸収が起きない代わりに放射も起きない。
というように、個別の成分について「吸収=放射」が成り立つんだよ。
>>755 >ん?だから「例えば」の話だよ。
だから、例えばどんなメカニズム?
>そういう、「炭素循環に変動がある」ことのソースを示すのはそっちの責任だよ。
既にデータ示しただろ。
植物の吸収する二酸化炭素の増加は20年弱で人類が放出している二酸化炭素の量に匹敵する。
つまり、人為CO2の殆どを相殺しててもおかしくない。
その増加を補間する様なメカニズムが自然の中に有るするならどんなメカニズムかって聞いてるんだよ。
>>755 >>二酸化炭素単独ではキルヒホッフは成り立たない。
>という表現はおかしいね。
大気の話を前提にしてるからそう書いたんだよ。
>水蒸気についても吸収=飽和、酸素や窒素は吸収が起きない代わりに放射も起きない。
>というように、個別の成分について「吸収=放射」が成り立つんだよ。
それはあんたの頭の中ではね。
前のスレでも書いたけど放射率の異なる物質がそれぞれ「吸収」=「放射」では温度が異なってしまい
互いに密な熱的接触を持っているという仮定に反するんだよ。
>>756 >だから、例えばどんなメカニズム?
さあね?俺の知ったことではないよ。
例えば、暑くなって土壌からのCO2放出が増えた分、植物も元気になってCO2を吸う、とかで良いんじゃない?
>既にデータ示しただろ。
ん?
「植物の炭素固定量の変化」は「人類の出すCO2」の1/20程度だということを何度も指摘してるけど?
20年がかりで増えた分が、昔の人類が1年で出してたCO2相当量なんだろ。
植物の炭素循環の変動は、人類の出すCO2の量に比べたら微々たるもんじゃん。
>>757 >大気の話を前提にしてるからそう書いたんだよ。
で、少なくとも大気中においては
>空気の塊として考えて擬似的にキルヒホッフが成り立つ(
>>744 )
ということを理解できたわけだね?
>前のスレでも書いたけど放射率の異なる物質がそれぞれ「吸収」=「放射」では温度が異なってしまい
逆だよ。
「互いに密な熱的接触を持っている」から、各成分の温度は同じであるとみなせて、
それで、どの成分も「全体の温度」に応じた輻射をするから、吸収=放射が成り立つわけ。
各成分が異なる"温度"を持ってたら、例えばCO2は1000℃の、H2Oは0℃の輻射をすることもあり得るだろ?
しかし、「互いに密な熱的接触を持っている」から、例えば大気の温度が20℃なら
各成分の温度も20℃で、それなりの輻射を行うわけ。
>>758 >さあね?俺の知ったことではないよ。
つまり、一定である根拠は示せないのか?
>「植物の炭素固定量の変化」は「人類の出すCO2」の1/20程度だということを何度も指摘してるけど?
>20年がかりで増えた分が、昔の人類が1年で出してたCO2相当量なんだろ。
>植物の炭素循環の変動は、人類の出すCO2の量に比べたら微々たるもんじゃん。
考え方が根本的に間違ってる。
単年で考えた排出量(吸収量)の絶対値の相対的な変化を問題にしてるんだよ。
それが、その年の二酸化炭素の増加量だから。
その関係が植物の吸収する二酸化炭素の量を見ただけでもおおきく変化してるって事。
>>758 >「互いに密な熱的接触を持っている」から、各成分の温度は同じであるとみなせて、
>それで、どの成分も「全体の温度」に応じた輻射をするから、吸収=放射が成り立つわけ。
これはもう教科書嫁としか言いようが無いなw
放射は温度と放射率で決まるから個々の成分が「吸収」=「放射」なら温度は異なってしまうんだよ。
だからそれは有り得ないの。
>>759 >つまり、一定である根拠は示せないのか?
はぁ?
すでに
>>748 で「長期間CO2濃度はほぼ一定 」と示しているよ。
フローがどうであれ、大気中へのストックが一定なら、
「人類が出すCO2が大気中に蓄積したとして、自然の変動に隠れてしまう」
ことはないわけだからね。
で、
>>723 で書いた
>むしろお前の方が
>「自然の炭素循環が1%以上ふらつくから、人為的な炭素放出は判別できない」
>というデータを示すべきだろ?
への答えは? 何度も書いて待ってるんだけど?
>単年で考えた排出量(吸収量)の絶対値の相対的な変化を問題にしてるんだよ。
「相対的な変化」が、「植物の炭素固定量の変化」は「人類の出すCO2」の1/20程度、だよ。
「それが、その年の二酸化炭素の増加量」なんだから。
20年かけて植物は「1年間に固定する炭素量」を6PgC増やした。
平均すると、1年間に6/20PgCずつ炭素の固定量は増えたことになる。
一方、人類は毎年6PgCを出していた。(現在はもっと多い)
人類の出す炭素の量の方が圧倒的に多いじゃん。
何でこんなことが分からんのかな?
>>761 >すでに
>>748 で「長期間CO2濃度はほぼ一定 」と示しているよ。
だからそれを実現してるメカニズムはってずっと聞いてるんだが?
分からなければ今も一定とは言えないわけだが?
それとも、個々のプロセスの長期データが全部あるわけ?
フローとストックって前スレの時も多用してたなw
増加はフローで決まるだろ。
>>760 >これはもう教科書嫁としか言いようが無いなw
まあ、そういう風に書いている教科書があるんだろうね。あんたの世界では。
>>762 >だからそれを実現してるメカニズムはってずっと聞いてるんだが?
だからさ、俺にとってはそれはどうでもいいことなんだよ。分かる?
問題は
「人類の出す炭素の量が"大気中に蓄積する量"が、自然の変動に隠れてしまうか否か」
だろ?
だから、ストックの変動が問題であって、フローの変動なんてどうでもいいの。
>>763 >まあ、そういう風に書いている教科書があるんだろうね。あんたの世界では。
読んだら出直しておいでw
>>763 >だからさ、俺にとってはそれはどうでもいいことなんだよ。分かる?
分かるよ、勿論w
>だから、ストックの変動が問題であって、フローの変動なんてどうでもいいの。
だから、増加を問題にしてるんだからフローなの。
絶対値を問題にするならストック。
(こういう科学的でない言葉遣いはこの議論では場違いだが、敢えてあんたに合わせるとね。)
まあ、頭冷やして良く考えなよ。
>>765 >だから、増加を問題にしてるんだからフローなの。
フローがどう変化しても、肝心のストックが変化しなくちゃ
「人類の出す炭素の量が"大気中に蓄積する量"が、自然の変動に隠れてしまう」
ことはないだろ?
ストック同士の比較なんだから。分かるか?
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 22:41:17.48 ID:9DrCoYkQ
地球は、もう滅亡寸前にまで、追い込まれている。 このままCO2のストックが続けば、地球は金星のように灼熱の惑星になってしまうだろう。
>>766 >ストック同士の比較なんだから。分かるか?
何、勝手に決めつけてんの?w
二酸化炭素の「増加」の原因に関して話してんだからフローだよ。
なんか金融屋さんみたいな言葉遣い凄く抵抗が有るんだけどw
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 22:42:31.14 ID:9DrCoYkQ
夏になると、CO2が急増して、猛暑を齎すことが知られている。 夏のビールやドライアイスを早急に禁止する法案を成立させるべきだ。
ドライアイスは禁止しても良いけどビールは止めろ、ビールはw
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 22:51:52.51 ID:9DrCoYkQ
炭酸のないビールなら認めることはできる。 炭酸の代わりに、カルボン酸基を官能基として持つ分子を使えばいい。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 22:55:40.43 ID:9DrCoYkQ
炭酸のかわりとして、オキシドール水を用いるのも可能ではないだろうか。
>>768 あんたさ、本当に頭悪いな。
>二酸化炭素の「増加」の原因に関して話してんだからフローだよ。
では無いだろ。
「人類が出す二酸化炭素が蓄積する量」が検出可能か、という話なんだから、
「大気中のCO2の濃度の変化」と比較しなくちゃならんだろ。
ついでだから金の話にしようか?
====================
ある人の本職の収入では、これまで貯金はほとんどできませんでした。
そのかわり、借金もほとんどありません。
収入が多いときも、少ないときもありますが、結果を見ればトントンの生活です。
ここで、本職とは別に内職を始めました。
内職で得た収入は、本職に比べれば微々たるものですが、出来るだけ貯金するつもりです。
さて、幾ら貯金できるでしょうか?
====================
という話で、
俺は
「これまではトントンだった。詳しい生活ぶりは知らんが、収入と支出が釣り合ってたんだろ。
内職で稼いだ金のうち、半分位は使っちゃうだろうけど、半分を貯金すればどんどん貯金が増えて行くよ。」
で、あんたは「本職の収入が多いときも、支出が多いときもある。だから、内職の貯金は誤差範囲」
分かるか?比べるべきものは、「(これまでと、これからの)貯金の量」なんだよ。
毎年の本職の収支がどうなってるか、知ったこっちゃない。
とこかく、本職の方では借金しない代わりに貯金もできない、ってことが分かってるだけだ。
だから、本職の収入の方は取り分けておいて、内職の分で計算できるんだよ。
>>771-772 いやいや、炭酸が無いビールは勘弁。
オキシドールって過酸化水素水じゃねえかよw
>>773 あんた、頭良いのかもしれないけど、だとしたら明らかに使い方間違えてるよ。
例え話の下手さも相変わらずだなw
貯金が増えるか減るかはフロー。
貯金の額はストック。
>>774 >貯金が増えるか減るかはフロー。
間違い。「貯金が増えるか減るかはフロー"の差"」だよ。
「収入と支出の差」で貯金が増えるか減るかが変わる。
例えばさ、
・100万円の収入があり、90万円の支出があった
ときは、「貯金は10万円」だろ。
・1000万円の収入があり、990万円の支出があった
場合も、「貯金は10万円」だろ。
フローが違うのに、貯金の額は同じだろ。
フローの内訳は問題じゃないわけ。その差が問題。
で?
少なくともストックでは無いと。
>>777 >少なくともストックでは無いと。
「貯金の額」が「ストックの変化」だよ。
だから、フロー、つまり、炭素循環の内訳は問題では無いわけ。
その差、つまり、大気中に溜まっていく分で「何がどれだけ溜まるか」が決まるわけ。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 23:26:34.36 ID:9DrCoYkQ
地球が90気圧ものCO2のストックが貯まれば、どれほど怖い事態になるか、想像しただけでも寒気がする。 地球温暖化を正しく怖がるには、まず、正しく温暖化が齎す悪寒をどれだけ真正面から受け止められるかにかかっている。
>>779 まあ、大気圧が90気圧を超えた時点で人類絶滅だろうけどね。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 23:35:02.46 ID:9DrCoYkQ
いま、地球には0.04%という驚異的な数字のCO2で充満されている。 これはおよそ0.04気圧にもなるが、このまま行けば、0.08気圧という想像を絶するレベルになることが懸念されている。
アメリカ国債も話題になってる事だし、是非、国債市場で例え話を作ってくれ>>恥晒し君
そしたら何か少しは勉強になりそうだからw
>>779 お前、なんだか面白いな。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 23:37:04.92 ID:9DrCoYkQ
>>781 間違えました。0.04気圧ではなく、0.0004気圧でした。0.0004気圧のCO2など、考えただけでも恐ろしい数字だ。
書き込みが行き違ったわ
>>781 大気の0.04%なんだから、対流圏を10kmとした場合に純度100%のCO2で4mの厚さに相当するね。
そりゃ吸収率は高いわな。
ところで、同じ懐疑論でも
・400ppmしかないから影響が小さい、はるかに大量の水蒸気の方が圧倒的に重要
ってのと
・CO2による吸収はすでに飽和している、これ以上高濃度になっても影響はない
って矛盾するよね。
その辺りをどう考えてるんだろ?
次のお題は国債にしてくれなかったのかw
>>786 >・400ppmしかないから影響が小さい、はるかに大量の水蒸気の方が圧倒的に重要
>ってのと
>・CO2による吸収はすでに飽和している、これ以上高濃度になっても影響はない
>って矛盾するよね。
別に矛盾してないと思うけど。
CO2単独で考えると400ppmで温室効果は飽和してる。
しかし、吸収係数から考えて水蒸気の影響の方が遥かに大きい。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 00:05:01.88 ID:7IQy8I3k
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 00:09:43.73 ID:SeRHI60n
>>786 おいw
お前二酸化炭素の特性知らんのかww
「二酸化炭素は空気より重い」
小学生でも知ってるよww
お前は二酸化炭素が大気の上層に平均分布的に存在してるとでも言うのかwww
CO2濃度は計測する場所によって全然違うんだよw
わずか数メートルの位置の違いで10〜20ppm、時には50ppm程度はコロコロ変わる
だから南極みたいな汚染度の低い、即ち限りなく清浄に近い場所での計測値が
年々増加していることを目安に、世界的にCO2が増加していると判断してるんでしょう?
なんかお前あやしいなww
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 00:18:41.23 ID:7IQy8I3k
>>788 地球放射の値は間違えました。吸収の凄さを言うのだから、スペクトルがほとんど変わっていないことの方が重要でした。
>>787 すまん、国債のお題は見落としていた。まあ、経済については俺はまるっきり駄目だ。
もっと前から金を刷って、経済を成長させて税収を増やした方が良かっただろうとは思うよ。
借金の絶対量が問題なのではなく、借金と税収の差が借金の増える量であって、
さらには借金の量を経済規模で割ったものが「苦しさ」だし。
インフレにして金利が上昇して、借金の金利負担が苦しくなる以上に
経済が成長して税収が増えて、借金が(相対的に)軽くなることが出来ればよかったんだろうけどね。
まあ、そういう成長戦略を探すことも一か八かな面があるだろうし、
今となっては欧米に止めを刺すことにもなりかねないしなあ。
>CO2単独で考えると400ppmで温室効果は飽和してる。
>しかし、吸収係数から考えて水蒸気の影響の方が遥かに大きい。
うん、そういう風に吸収係数とか吸収帯で考えてくれればいいんだけどね、
世の中の懐疑論は「0.04% vs 1%」みたいな比較をする奴もいるわけよ。
>>788 、
>>790 >CO2が倍増しても、ほとんど変わらないくらいに、ものすごい強い吸収帯を15μmに持っている。
「吸収して終わり」じゃあない。
気温がある限り、CO2は全方向に赤外線を放射する。だから、上空にも赤外線は届くんだ。
>吸収の凄さを言うのだから、スペクトルがほとんど変わっていないことの方が重要でした。
その放射は「上空のCO2から」放射されたものだよ。だから同じ。
>>789 >お前は二酸化炭素が大気の上層に平均分布的に存在してるとでも言うのかwww
http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.266/GIF266/balloon-z1.jpg ほとんど変わらないね。
>>789 ああ、「水平方向に」か?
>「二酸化炭素は空気より重い」
なんつー風に書いてるから鉛直分布のことかと思ったよ。
>わずか数メートルの位置の違いで10〜20ppm、時には50ppm程度はコロコロ変わる
まー、工場の排気口の横とかだったら思いっきり変わるだろうね。
でも、実際の計測はそういう影響を受けにくいところ、あるいは広い範囲で測定してるだろ。
それが何か?
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 00:42:55.97 ID:SeRHI60n
>>791 おいwwおいいwww
お前が張り付けた画像、どう見てもatitude15km付近と35km付近の
CO2濃度違うだろうがwwww
明らかに上層が低く、下層が高いでしょww
どこをどう見たら平均分布的なんだよww
>「ほとんど変わらないね。」
ちょっとちょっとちょっとwww
面白いな、きみwww
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 00:44:59.55 ID:7IQy8I3k
>>791 >>気温がある限り、CO2は全方向に赤外線を放射する。だから、上空にも赤外線は届くんだ。
上空の放射は冷却にこそなれ、温暖化とは無関係です。問題は、どれだけ地表気温が恐ろしいことになるかです。
>>793 >どう見てもatitude15km付近と35km付近のCO2濃度違うだろうがwwww
数ppm違うだけだね。350ppm位あるうちの数ppmの差が何か?
>>794 >上空の放射は冷却にこそなれ、温暖化とは無関係です。問題は、どれだけ地表気温が恐ろしいことになるかです。
うん、上空の放射はあんまり関係ないよね。
いずれにせよ、太陽から来た分を宇宙に放射して平衡を保ってるだけのことだ。
同じ分(太陽から来る分)を放射するのにCO2の量が増えたら、同じ量当たりのCO2が持つ(そして放射する)エネルギーは小さくなる。
つまり、温度は低下する。それだけの話だな。
CO2が増えると温度が低下するのか。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 00:54:21.35 ID:SeRHI60n
>>792 >ああ、「水平方向に」か?
は?何のことだと思ったの?
この文脈で「鉛直分布のこと」だと思ったの?
どうして???理解できない・・・
きみ、本当に面白いわww
>>795 >数ppm違うだけだね。350ppm位あるうちの数ppmの差が何か?
そうだね。その「数ppm」の変化が、今どれだけ地球上で影響を及ぼしているか分かってる?
きみ、それで地球温暖化(気候変動)のこと分かってるつもりなの?
大したもんだね。
何がしたいのきみは?
いや、CO2は寒冷化ガスで有る事がこのスレでたった今明らかになりました。 マジでここ、良く分からないんだけど、CO2が増えるとCO2から宇宙空間への放射は増えるよね? そしたら地球の温度下がらない? 内部でのやり取りはおいといて、全体の平均気温って意味で。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 01:03:47.30 ID:7IQy8I3k
>>796 >>同じ分(太陽から来る分)を放射するのにCO2の量が増えたら、同じ量当たりのCO2が持つ(そして放射する)エネルギーは小さくなる。
それは間違った理解をしていると思います。CO2の増加は大気の射出率の増強になるわけですから、
「同じ量当たりのCO2が持つ(そして放射する)エネルギーは小さくなる」というのは間違いです。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 01:28:09.74 ID:SeRHI60n
>>800 >そりゃ「二酸化炭素は空気より重い」 なんて書くからね。
>水平方向の分布に重さが何か影響するの?
自分が思い込みで勘違いしたのを人のせいにするのは感心しないなw
まるで俺がその方向に誘導したみたいな書き方するなよ
失礼なやつだな
動植物にとって理想的な空気は、CO2がゼロパーセントの状態。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 03:41:24.21 ID:O0OZe7hW
806 :
Fuck japan :2011/08/12(金) 05:08:58.19 ID:Ky1Hx5lQ
Japan is fuck
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 07:16:09.02 ID:SeRHI60n
>>800 >1年間で約2ppm位変化するから、数ppmは数年分の変化にすぎないよ。
>問題となってるのは、270ppmだったのが今は390ppm(120ppmの差)だったり、
>これが将来的には更に100ppmとか増えることだよ。
「270ppmが今は390ppm」って、きみの想定するCO2濃度上昇による温暖化脅威基準のタイムスケールは200年レンジか。
それじゃあホッケースティックの時点は大したことないとでも?
1950年〜2000年のCO2濃度上昇はおよそ40ppmの上昇だよ。
それでこのホッケースティックだ。
(ここでは、ホッケースティックの真偽は置いておこう。それは別の話だ。)
つまり、問題は濃度の「値」では無いんだよ。
「濃度の増加する速さ」なんだよ
>>804 何ゆうてんねん。
植物は二酸化炭素濃度が高い方が良いに決まってるだろ。
人間だって肺の活動は二酸化炭素が有った方が活発化する。
その原理はイナージェンガスに利用されてるんだよ。
809 :
hello :2011/08/12(金) 09:19:15.66 ID:tJ79iy5J
japan = sexcountry
810 :
hello :2011/08/12(金) 09:21:27.56 ID:tJ79iy5J
japan = monkey
811 :
hello :2011/08/12(金) 09:26:41.18 ID:tJ79iy5J
hello japan
812 :
Kkkkk :2011/08/12(金) 09:44:38.56 ID:raNVzsrn
llllllllllllllllllllllllll
813 :
HH :2011/08/12(金) 10:04:23.37 ID:auWwyuIr
WWW.KKZKK.CO.KR
814 :
WW :2011/08/12(金) 10:06:37.91 ID:auWwyuIr
!!!!
815 :
HH :2011/08/12(金) 10:10:14.69 ID:auWwyuIr
??? ???
816 :
HH :2011/08/12(金) 10:15:11.00 ID:auWwyuIr
WWW.KKZKK.CO.KR
もう止めとけ。自分が惨めになるだけだよ。
今日はちょっと早めに落ちるよ。
>>802 ああ、すまん。上空の「宇宙に向かって放射している部分」で同数の分子での話。
>>803 >まるで俺がその方向に誘導したみたいな書き方するなよ
で、あんたは結局何を主張したいわけさね?
>>789 の
>お前は二酸化炭素が大気の上層に平均分布的に存在してるとでも言うのかwww
は何を主張したかったの?(大気の上層とは具体的にどこを指す?)
>>807 >「270ppmが今は390ppm」って、きみの想定するCO2濃度上昇による温暖化脅威基準のタイムスケールは200年レンジか。
つか、320ppmから上昇したのが1960年以降だから、ここ数十年が速いんだよ。
石油を大量に消費し始めたからね。
>「濃度の増加する速さ」なんだよ
じゃあ、
>>795 の「高度による変化」は別にどうでもいいことじゃん。
>>798 の主張と食い違っているよ。
あんたは何を主張したいんだ?
二酸化炭素がこのまま増え続ければ、甚大な被害が出ることは目に見えている。 @二酸化炭素が増えれば、人類は二酸化炭素中毒に陥り、呼吸困難に陥る。 A二酸化炭素が増えれば、ツバルが沈む可能性がある。 B二酸化炭素が増えれば、地球が温暖化して、北極、南極の氷が融けて北極熊や ペンギンの住むところがなくなる。 二酸化炭素が増えていいことなんて一つもないじゃないか。 だから世界では、二酸化炭素を減らすために真剣に努力しているわけです。 日本もバスに乗り遅れるな!!
Guardianより イギリスの海運業界がEUのcarbon reduction programを拒否。 イギリス海運会議所会頭(?)Mark BrownriggはGuardianに対してこう語った。 「EUの排出量取引市場は世界的なシステムではなく、海運業界では通用しない。」 (拙訳) UK shipping industry rejects EU's carbon reduction programme Mark Brownrigg, the UK Chamber of Shipping's director general, told the Guardian: "The EU's emissions trading scheme will not work for shipping. It is not suitable. It is not a global system, and shipping is."
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 23:07:54.31 ID:6jHGxk//
原発推進を加速させるための詭弁じゃないの? 今の日本はCO2削減どころじゃないでしょ、馬鹿ですか?
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/14(日) 21:43:11.48 ID:GgFX3CgY
素朴な疑問 CO2が生産活動で増えてるんだろうことはわかるけど それと地球温暖化と確実な相関関係があるのかってことと そんなにCO2が増えてるんなら 植物にとっては今は栄養だらけで 異様に植物が繁茂し出してもいいのに 砂漠化が進んでる所は進んでる不思議に誰か答えてくれ 日本の戦国時代の頃は世界的に小氷河期だったことが確認されてるわけで 今が単にその反対の温暖期とか熱帯期とでもいうだけではないのかってのもあんだけど
砂漠化なんて進んで無いよ。 温暖化と砂漠化とは一般的には因果関係無いし、まして二酸化炭素が増えて砂漠化が進む理由は無い。
>>821 「凍った道は溶け始めが一番危ない」みたいなもんだな。
今世紀末にどれだけ海面が上がるか、という話では、
IPCCの予想は加速を考慮していないって批判は前からあるね。
数千年レベルの時間で見れば、数mの変動は当然のように起きるだろうね。
これは人為的要因のあるなしに関わらず、歴史的にも繰り返されてきたことだな。
>>823 >それと地球温暖化と確実な相関関係があるのかってことと
うん、これは単純な物理学で「相関はある」
>砂漠化が進んでる所は進んでる不思議に誰か答えてくれ
植物が増えるためにはCO2や日光や養分の他に適度な水分も必要だからね。
水がなけりゃ砂漠化は進行するよ。
その他の、植物に適した地域では植物の成長は速くなってるらしいけど。
>今が単にその反対の温暖期とか熱帯期とでもいうだけではないのかってのもあんだけど
なぜ小氷期になったか、というような話は太陽活動の低下とか火山とかである程度分かっている。
しかし、そういう要素を勘案しても、現在は自然の要因では説明できないほど気温が高いんだよ。
水とかが無ければ植物が育たないのは当たり前。 温暖化とは関係ない。 因みに砂漠の定義にもよるが世界最大の砂漠は南極大陸。
二酸化炭素と地球温暖化が本当に相関性があるのかどうか、とかそういう議論 するのは止めにしないか? すでに、日本は国際舞台の席上で、2020年までに1990年比25%削減って 宣言したわけだから、世界の目から見れば、何をいまさら、ってことですよ。 南極大陸が砂漠って。ふざけているんですか? ペンギンが住めるところが南極大陸であって、たとえば、サハラ砂漠にペンギン は住んでいません。当たり前ですが、砂漠と南極大陸は全くの別物です。
そうですね。森林が成長するには、その他に安定した気候や生物多様性などが必要不可欠ですよ。
829 :
忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/08/15(月) 13:05:34.00 ID:68JI0rSy
碁や将棋をやればわかるが理屈派は感覚派に絶対に勝てない CO2と温暖化の因果関係を理屈尽くめで考えてるような奴らは負けだよ 肌でさえも感じられない可哀相な子だね
>>829 実際問題として、世の中は「CO2による温暖化」を「正しいもの」として動いているよ。
懐疑論はすでに個人ブログとか一部マスコミの社説でしか存在しないんだ。
南極大陸は降雨(雪)量が少ないので、砂漠に分類する事が出来る。ただそれだの話。 砂漠化(降雨量の少ない地域)と温暖化には因果関係は全く無いどころか、どちらかと言うとむしろ逆。
マジョリティが正しいとは限らない ちゃんとジャーナリズムが機能していれば 温暖化についても多様な価値観が生まれるのですがね
>>829 温暖化脅威論にマトモな科学的根拠が無いと言う事ならその通り。
マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。
地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
>>832 温暖化について多様な価値観が生まれるのはいいと思う。
俺なんかも「途上国は見殺しにしていいじゃん」と思うし。
ただ、「CO2によって温暖化が起きる」というような科学的事実は事実として共通認識にしないといけないよ。
>>833 小説家の書いたものが根拠かよ。
>>834 >小説家の書いたものが根拠かよ。
マイケルクライトンは、当初、人間の引き起こした大災害というテーマで小説を書こうと考えた。
その後、3年間に渡って温暖化問題を取材して得た結論が、温暖化脅威論は作られた物。
「恐怖の存在(原題:State Of Fear)」を読むと分かるが、小説としては決して面白くない。
しかし、そこから伝わってくるマイケルクライトンのメッセージは明確。
二酸化炭素排出量削減に積極的に見える国の殆どが連立政権で、環境保護を看板に掲げる政党の
意見を無視出来ないという事情が有る。
そして、その環境保護団体を支援しているのは、プライベートジェットでリゾート地を飛び回ったり
趣味で(!)潜水艦隊を持っている様なお金持ち(これはアメリカの映画監督。
彼は懐疑論者は逮捕すべきと発言して話題になった)
アルゴアは講演会の最中、会場の外で車のエンジンを掛けさせ、エアコンを効かせたままのリムジンを
待たせていた所をメディアに見つかり、youtubeでもその時の動画がアップされていた。
それが脅威論者。
>>834 >ただ、「CO2によって温暖化が起きる」というような科学的事実は事実として共通認識にしないといけないよ。
「CO2によって温暖化が起きる」は「科学的」事実(共通認識)。
しかし、20世紀に起きた気温上昇がCO2によって引き起こされたという根拠は極めて薄弱。
20世紀に起きた気温上昇がCO2由来じゃないから、CO2はいくら増やしても気温は上昇しない。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 23:24:39.30 ID:3+nT92yL
test
>>835 >小説家の書いたものが根拠かよ。
に対して何の反論にもなってないだろ。
>>836 >しかし、20世紀に起きた気温上昇がCO2によって引き起こされたという根拠は極めて薄弱。
うんにゃ、太陽活動や火山活動などの影響を考慮して20世紀の気温上昇を説明する試みは失敗し、
その結果
>>751 のように結論付けられている。
>>837 そういう
「アメリカは参戦しない」「原発は爆発しない」
というような「都合の悪いことは起きない」という思想からは抜け出した方がいいよ。
すまん、
>太陽活動や火山活動などの影響を考慮して20世紀の気温上昇を説明する試みは失敗し、
>その結果
>>750 のように結論付けられている。
だね。
アルゴア元副大統領とIPCCはノーベル平和賞を受賞している。 ノーベル賞を取ったことがない君たちが、CO2による地球温暖化を 否定しても説得力が全くないよ。 君たちがCO2による地球温暖化を否定するようなノーベル賞級の 証拠を発見したなら少しは耳を傾けてもいいけど、今のままじゃ、 信用できないな。
温暖化論の弱点は理論でなく観測データの精度と蓄積が不十分なことだけど、 最近ではデータも増えてきて確かなものになってる感はしますね。
ちょっと待て ここにいる人達はアルゴアの本を信じている人達なのか?
つか、俺はアルゴアの本を読んだことない…
多くの日本人は温暖化してることは前から知てったんでしょう。 アメリカの映画監督より日本のTV番組のほうが影響ありそうです。
ディズニーシーから都内に帰って来るだけで温暖化を「実感」出来ちゃうなw
>>843 最近、極端にレベルの低いのが出没する様になった。夏休みだからか?
アルゴアが「証拠を発見」したとかナカナカ他ではお目にかかれないわw
佐藤栄作も何か「証拠を発見」したのか?w
俺もうすうすは感じている。アルゴアの「不都合な真実」も知らずに地球温暖化の議論 している人たちだから、全然お話にならない。 つまり二酸化炭素による地球温暖化についてのベースができていないからハチャメチャ な罵り合いになっちゃっている気がするよね。 二酸化炭素による地球温暖化の危機が刻一刻と近づいているのに、どうやって温暖化 を防ぐのかという議論になかなかたどり着けない。 「ゆとり教育」によって、まともな知識をつけてないわけだから仕方ないことなのかもしれ ませんが、それでも少しは自分で勉強しろよと言いたいですね。
アルゴアの「不都合な真実」を信じてるなんてw ま、政治的圧力団体IPCCの戯言を信じている奴も同じだがね
そこまでアル・ゴア元副大統領を見下す君の実力ってどのくらいなの? 君はノーベル賞を受賞したことがありますか?ノーベル賞は、世界最高峰の賞である。 ノーベル賞を取ったアル・ゴアに対して、小中学校時代に、賞状の一枚ももらったことの ないような君がなぜ意見できるのか。不思議でならない。 ちなみにアル・ゴアは、世界最高峰のハーバード大学を卒業しているが、君はどこの大学 を卒業しているのか? 最悪でも東大卒じゃないとハーバード卒に意見は言えない。 まあ東大でも、ハーバードより世界ランキングでははるかに下ですけどね。 きつい言い方になるけど君の場合、自分の実力を高めてから発言したほうがいい。
批判対象と同程度の能力を持てってか? アンタだってしょーもない映画を批判したり まずい料理に文句言ったりするだろ
IPCCならともかくアルゴアは無いだろ今時。
単なるアオリ・釣り厨だろ
どうなんだろう? 他のスレでも見かけたし、繰り返し同じ事書いてるんだよね。
結構、まとを得たこと言ってる
それを言うなら「当を得る」か「的を射る」だ。 思いっきり間違った的だなw
不都合な真実、は監督のひとり語りとスライドばかりでつまんないです。 内容も日本人なら、すでにどこかで聞いたような話です。 きっと温暖化にあまり関心のなかったアメリカだから話題になったんでしょうね。
そういう話でも無いけど。 本も殆ど子供だましの絵本だし。 とにかく内容が科学的に不正確だってのが一番の問題。
そこは日本のメディアに頑張ってもらって質の高い作品を作ってもらいたいです。 今の日本では外に京都議定書延長反対、内に企業の国内排出量取引制度導入反対 という 流れのせいか、ぱったりと温暖化に関する報道を止めてしまってるのは良くないですね。
あの古舘ですら温暖化って言わなくなったからね。 日本のマスコミもようやく少しまともになってきた様だね。
自分は311の震災以降、マスコミには失望しぱなしですよ。 古館さんにそんな権限があるとは思えないんでスポンサである経団連の意向じゃないですかね。 温暖化詐欺を追求しはじめるまではマスコミがまともとか言ってはいけませんねWW
まあ、「温暖化が進行している」という情報はどんどん続いていて 科学としての懐疑論はほぼ絶滅しちゃったんだけど(スベンスマルク説もトホホな結果だし) 政治的には駆け引きが続いているね。 「消費を引き締めさせたくない」ってのと「(少なくとも石油の大量)消費を抑えるべき」ってのとの対立。 それに、アメリカでは「政府が国民の行動(ここでは消費活動)に干渉するな」という中二病があるんでややこしいね。
気候変動に関する政府間パネルが、「二酸化炭素で地球が温暖化している」と 言っているのであれば、二酸化炭素を減らそうとするのが人の情というもの。 2100年には気温が今より2,3℃上がって、最大海面が80cm上昇するとも 言われているらしい。 そうなるとツバルのような島国や低地国のオランダは水没の危機にさらされる。 もちろん、北極や南極の氷は解けることになるだろう。 そもそも二酸化炭素が増えれば、我々も窒息する可能性だってあり得る。 3%まで増えたら完全に苦しいね。死ぬかもしれない。 これだけ危機が迫っているのにのんびりし過ぎな人が多すぎなのが悲しいかぎり。
>>862 将来も3%なんてところまでは増えないよ。
人体に対する直接的な影響も「なんか息苦しいかな?」程度だ。
それすらも、何十年もかけての変化だからほとんど気がつかないだろ。
あと100〜200ppm、大気中の濃度で0.05〜0.06%になったら大変、という話だよ。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/19(金) 04:16:43.11 ID:dgEzg50A
ぼくは、CO2により温暖化ではなく寒暖の差が激しくなることが起きると思う。 今日通過する前線がぼくの説が現実化したものになるだろう。
865 :
みー :2011/08/19(金) 06:27:16.41 ID:K4S2ss/2
アメリカには温暖化脅威論を公然と非難する政治家が居るからな。 二酸化炭素削減の合意が出来るなんて思ってる方が遥かに中二病だろ。
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/19(金) 16:08:41.09 ID:E4fILiDS
共和党の次期大統領候補の一人Rick Perryの発言。(youtubeに上がっているはず) 大意は次の通り。 New Hampshireの有権者からの質問に答えて。(自身は現Texas州知事) 地球温暖化問題は政治化している。 データを操作して多額の研究費を得ている科学者(研究者)はかなりの数に上る。 毎週、或いは毎日の様に気候変動が人為的であるとの説に疑いを持つ科学者が出てきているのだ。 地球の気候は誕生以来変化し続けて居るが、データの操作を行う様な科学者の意見を私は信じる事が出来ない。 最後には二酸化炭素削減の為にアメリカや世界が費やさなくてはいけない金額は何兆ドルとは言わないまでも何十億ドルに上るのだ。 未だ証明されてもいない、そして日々疑いの目が向けられて居る様な仮説に過ぎない物に アメリカが巻き込まれるべきではないと私は考えている。 In response to a question, Perry told voters in New Hampshire: I do believe that the issue of global warming has been politicized. I think there are a substantial number of scientists who have manipulated data so that they will have dollars rolling into their projects. And I think we are seeing almost weekly or even daily scientists are coming forward and questioning the original idea that man-made global warming is what is causing the climate to change. Yes our climate's changed, they've been changing ever since the earth was born. But I do not buy into a group of scientists who have in some cases found to be manipulating this information. And the cost to the country and the world of implementing these anti-corbon programs is in the billions if not trillions of dollars at the end of the day. And I don't think, from my perspective, that I want America to be engaged in spending that much money still on a scientific theory that has not been proven, and from my perspective, is being put more and more into question. 因みに、Obama民主党政権でさえ1990年比25%削減などというトンデモな事は言っていない。
>>866 まーねぇ。それが人類の限界ってヤツだ。
やらなきゃならんことは分かっているのに、各々が自分の都合で実行できない。
俺も「CO2を削減できる」とは考えていないよ。
>>868 のように、大統領候補の中すら
「石油使いたい」「人々は勝手気ままに消費出来るべき」
って考えの奴がいるからなあ。
まさに、Rick Perry自身が自分で言ってるように「政治化している」んだよ。
だってさ、ねつ造が事実であったとしても、それは単に科学者が「研究費を得る」ためだ、という主張だよね。
(研究費を得ても、それを自分のために使えるわけじゃないけどね)
しかし、Rick Perryは「政治化している」という表現を使った。
それは"捏造している"科学者の行為ではない。「自分を含めた政治家が」していることだ。
Rick Perryは「政治化させたい」という願望を、論理性無視で語ってるにすぎないよ。
「言いだしっぺ」ってヤツだ。人間の心理って面白いもんだね。
ああ、
>>869 は俺ね。他の板での書き込みの後でコテをつけ忘れた。
それにしてもPerryがこんなに穴のある発言をするってことは
「温暖化対策は、選挙の争点にはならない」という読みなんだろうなあ。
だって、温暖化対策が争点になった場合、
"I think there are a substantial number of scientists who have manipulated data"
と言ってしまったからには、その証明が求められる。
今更Climategateをその「証拠」には出来ないだろ?
幾つもの独立した調査で「白」だってことが分かってる話だからね。
Perryに求められるのは、それらの調査を上回り「黒」だと証明すること。
その他の候補は「ん〜?なんだ、捏造って証拠でもあるの?あるんなら証拠出せ」と追及することは出来るし、
有力な科学者団体もそれに同調するだろう。
未来の大統領ともあろうお方が軽々に国際的な科学調査を「ねつ造だ」とするのは不適切だよね。
でも、「じゃあ、お前は温暖化対策をするんだな」という切り返しで「経済政策」に話をすり替えられた場合を考えて、対立候補は言い出さない。
「科学的事実として何があるのか」と「では、何をすべきか」「何をしたいのか」を分けて考えることが出来ない、
頭の悪い大衆におもねることが求められる民主主義の悪い面だなあ。
重症な中二病患者出現w
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 10:44:42.43 ID:wSdCZCOc
●「地球温暖化対策」懐疑派 →海外の資料を基に精密に論証を組み立て問題点を客観的に指摘 ●「地球温暖化対策」推進派 →馬鹿みたいに「頑張って!」とか感情的にわめくだけ。まるで支那人か朝鮮人のよう。 勝負は既に明らかですなぁ
地球温暖化を防ぐには二酸化炭素25%削減に向けて、日本国民が一体 となって総力戦で頑張るしかないと思う。 スーパーやコンビニで「レジ袋は要らない」と発言できる勇気が必要だし、 家では冷暖房や冷蔵庫など電気を消費するものは使わない。風呂に入ら ない習慣づけも大事だと思う。タオルに水をつけて、体を拭くだけで十分。 もちろん、化学繊維の服ではなく、丹後ちりめんとかの伝統工芸品を身に つければ快適だし、地球温暖化防止にもつながる。 やるべきことはたくさんあるから諦めずにチャレンジ25%!!頑張って!!
今度は中二病で重体の患者が出て来たw 日本だけ頑張っても無意味だって分かってて書いてるんだろ。 お前一人でやってろよ。誰も止めないから。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 17:17:29.71 ID:oN5L7MGG
なんで日本って論理的に考えられる人が少ないんだろう。 掛け声上げてると、それに酔っちゃう人が多いのかな
大衆は僅かな事しか理解しない。
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 17:49:15.18 ID:oN5L7MGG
風呂に入らないなんて、衛生面の効用をさらっと無視してるし、 それで重篤な皮膚病が蔓延しても CO2削減を叫ぶんだろうな。 やだやだ。
CO2削減のためには人間が死んでもかまわないのだよ むしろ、CO2削減のため早く死ねw
「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」 ですかぁ?
論理的か論理的じゃないかと言えば、二酸化炭素が増え始めたころから、 地球温暖化が始まっているわけだから、温室効果ガスである二酸化炭素 により地球温暖化が進行したと考えるのは、論理的と言える。 地球温暖化の原因がほかに考えられないのであれば、地球温暖化の原 因は二酸化炭素によるものであると腹を括って、前総理が世界に発信し たように 2020年までに二酸化炭素を1990年比で25%削減するのは、 日本人としての武士道精神にかなうのではなかろうか。 25%削減は、論理的であり、そして、倫理的である。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/21(日) 14:39:19.29 ID:my9Xt6j0
・二酸化炭素排出量が増えたのは産業革命以降だ。では産業革命はどうしておきたのか。マウンダー小氷期で防寒着の需要が増え、紡績業の大量生産による技術革新がおこったためだ。 つまり、小氷期がおわるころに二酸化炭素排出量が増えだすのは必然の因果関係がある。もちろん、温暖化は小氷期からの回復過程と考えられる。 ・二酸化炭素により成層圏は寒冷化している。この寒冷化が高緯度地方の対流圏の寒冷化をもたらすと考えている。
>>880 >日本人としての武士道精神にかなうのではなかろうか。
武士道精神って何?
無意味って分かってても突き進む事?
それ、神風特攻隊の精神。いつか来た道。
武士道精神は、西洋で言えば”ノブレス・オブリージュ”のことである。 無駄をなくし、電気を節約して、二酸化炭素による地球温暖化を防ぎ、 未来に向けて安全と平和な社会を創ることが大切ということ。 神風特攻隊とか、そんな仰々しいことではない。
世界の二酸化炭素の4%位しか排出していない国がそんな事やって何の意味が有るんだって聞いてるんだが分からないのか?
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/21(日) 23:56:11.79 ID:0I5+hTQ8
>>880 とかの話は自分の説に都合のいい話を切り貼りしてるだけでしょ?
いつも思うんだが、温暖化信者はもしハズレて寒冷化したら、
何か責任を取ってくれるのだろうか?
無対策で寒冷化を迎えるのは、温暖化に比べたら人類文明に破滅的な結果をもたらすんだぞ?
そこのところ分かってるのか??
>>872 「海外の資料を基に」っつーてる時点で「自分は情弱です」って言ってるようなもんだよ。
今の世の中、海外も国内もない。日本の大学や研究機関も十分に優れた成果を出してるしね。
>>881 IPCCの基準となっているのはマウンダー極小期が終わって気候が"平常"になってからだよ。
よく言われる「回復期」だけど、「では、なぜ回復したのか」という研究もすでにある。
要は、当時の気候の変動は太陽活動の変化で説明できる。
そして、現在に至るまでの太陽活動の変化は確認することが可能であり、
現在の気温上昇が「回復」では説明できないほど大きいモノであるとされている。
>>885 では、逆に「温暖化が進んだら、何か責任を取ってくれる?」
Rick Perryなんかは、テキサスの州知事でありながら、
記録的な干ばつで地元の農作物が滅茶苦茶なことになってるのに
「祈ればいずれ良くなる」としか言わないね。
石油会社から1100万ドルもらって、Tea partyのウケ狙いで進化論や地球温暖化を否定しているわけだけど。
寒冷化に際しては、まだその兆候も見えないのに心配する必要は無いんじゃない?
>>879 つーかね、最優先すべきは「人類の存続・発展」なわけで、環境問題は全てそこが基準になる。
ただし、現在の人口で、我々先進国側の考える「存続・発展」を続けるためには地球のキャパが無いことが問題。
だから、「先進国の考える存続・発展」=「現在の文明を維持する」ためには人口を減らさなきゃならない。
でなくても、否応なしに環境破壊、あるいは資源の取り合いの戦争で人口は減る。
人口はいずれ減る。だから、それをコントロールしなくちゃならない。
じゃあ、どの「人口」を減らすか、という問題になるけど、それは「削っても現代文明に影響が小さい順」だね。
早い話が「途上国」で、そういうところは人口増加も速い分、人口調整には効率が良い。
逆に、途上国の人口を管理しない限り、彼らが「豊かな生活」を求めて資源の消費や環境汚染は止められない。
よく言われる「日本が削減したところで中国が〜」って話。
中国だけじゃない。インドやその他も先進国並みの暮らしを求めるときがすぐそこまで来ている。
途上国を犠牲にして現代文明を守るべきか、という議論はあるだろうけど、
先進国を犠牲にして文明の進歩のスピードを落としたら、余計話が厄介になる。
途上国の人口増加と、低い文明レベルで破局が早まるだけ。
将来のことを考えたら、現代文明を理解して次の段階に引き上げる可能性の高いところを推していくしかないよ。
そんな全体主義的な考え方で世界が動くとか真面目に思ってんのか?まさに、戦前の優生学だな。 そういや、江守も温暖化脅威論をマルクス主義の再来みたいな事言ってたな。 二酸化炭素削減を主張するなら誰でも納得出来る具体的なシナリオを提示してみろ。 厨房の議論は沢山だわ。 日本だけ貧乏くじを引くべきだと考えている様な連中は日本から出て行って二酸化炭素排出の少ない非文明国で生活しろ。 日本でバイトでもして金を貯めてから行けば現地で一生生活出来る位の財産になるだろ。
>>887 さすが、温暖化信者w
温暖化を止めるためには、途上国は犠牲になれってかwww
>>889 >温暖化を止めるためには、途上国は犠牲になれってかwww
うん、そうだよ。
近い将来、途上国からのCO2排出量は先進国のそれを抜くと予測されてるしね。
>>888 >二酸化炭素削減を主張するなら誰でも納得出来る具体的なシナリオを提示してみろ。
だからさ、 無 理 って書いたよ。平易な日本語のつもりだが、俺が書いていること理解できない?
現実には世界恐慌や戦争によって減るしかないだろうってこと。
>>890 >だからさ、 無 理 って書いたよ。平易な日本語のつもりだが、俺が書いていること理解できない?
誰もお前になんかアンカー打ってないけど。流石アスペルガーだな。
話しかけられても居ないのに返事しちゃうとかwリアルでは大変だろうなw
俺はキチガイとはやりとりしたく無いが、
>>888 >そんな全体主義的な考え方で世界が動くとか真面目に思ってんのか?まさに、戦前の優生学だな。
は
>>887 >じゃあ、どの「人口」を減らすか、という問題になるけど、それは「削っても現代文明に影響が小さい順」だね。
>早い話が「途上国」で、そういうところは人口増加も速い分、人口調整には効率が良い。
の事だけどな。
>>885 温暖化問題の根幹は人為的という点です。
今の温暖化は人間の責任ですが気象サイクルの寒冷化は誰の責任でもありません。
自然な寒冷化より人為的温暖化の方がまし、と言える理由もないと思います。
ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く 新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金 はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱 える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、 全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀 にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、 反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、 いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に よって何百万人もが死に追いやられた。 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ ったに語られることがない。 地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの 構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。 マイクル・クライトン 『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/22(月) 16:18:38.10 ID:7KcVCFtV
その通り、温暖化対策の名の元に、政治的強権が発動出来るほどになっていることが問題。 こいつらの頭の中は、温暖化=人為CO2増加、で凝り固まってるからな。
温暖化問題は優生学と同じではないですね。 理論の正しさは各国が認めてますがどこの国も対策はとりたがらないですから。 アメリカみたいに京都議定書に参加しない国まであります。
もしかして優生学を信じてる人? マイケルクライトンの主張は問題のオープンな議論が妨げられている事が共通してると言う事。 二酸化炭素削減は経済を直撃するから優生学とは違うとかそんなのは全ったく関係無い話。
2chとは言え、こんな事コテハンでしかもご丁寧にトリップ迄付けて書き込めるなんて幾ら厨房でも酷すぎる。
>>887 >じゃあ、どの「人口」を減らすか、という問題になるけど、それは「削っても現代文明に影響が小さい順」だね。
>早い話が「途上国」で、そういうところは人口増加も速い分、人口調整には効率が良い。
>>890 >誰もお前になんかアンカー打ってないけど。流石アスペルガーだな。
ん?
>そんな全体主義的な考え方で世界が動くとか真面目に思ってんのか?まさに、戦前の優生学だな。
は、俺に対してのアンカーは打ってないけど、俺に対してだよね?
アンカーが無くても俺に対する答えを要求する一方で、アンカーを打ってないことで俺の答を要求していないとするのは筋が通ってないね。
で、
>そんな全体主義的な考え方で世界が動くとか真面目に思ってんのか?まさに、戦前の優生学だな。
に対する
>>890 の答をまだ理解していないようだけど、無理にそういうようにしようとしなくても、自動的にそうなるよ。
これからの世界は、途上国に対する"援助"とかをする余裕は無くなる。
先進国は先進国の都合で動き、その結果、途上国の人口はかなり減って落ち着くところに落ち着くだろう、ってこと。
>>894 まー、これからの世界は、人類が何やっても「母なる地球」がそれを許容してくれる、ってわけにはいかない。
だから、必然的に制約が課されるってだけの話だよ。
>>895 太陽活動がピークだったのは1960年代、それ以降は低下傾向で、特に2000年以降は極端に低下している。
それにもかかわらず、気温は高止まりを続けている。
去年なんかは無黒点のときも多く、それにもかかわらず気温は観測史上最高を記録した。
現在の気温上昇の大半が太陽活動の影響という説はとっくに否定されてるよ。
>>897 >マイケルクライトンの主張は問題のオープンな議論が妨げられている事が共通してると言う事。
その根拠が、「マイケルクライトンの感想」でしかないってのが問題だね。
現実には、データは公開されているし、議論もオープンに行われているよ。
その結果、信頼性の低い説が淘汰されたってこと。
>現実には、データは公開されているし、議論もオープンに行われているよ。 >その結果、信頼性の低い説が淘汰されたってこと。 という妄想を述べられてもねw
>>897 関係ありますよ。優生学は医療負担削減や優良な遺伝子による国力UPを目的とした背景がありますよね。
為政者にとって温暖化は「不都合な真実」なら、優生学は「都合のいい嘘」です。
温暖化懐疑論の方々はサステナビリティー学連携研究機構(IR3S)の 「地球温暖化懐疑論批判」をお読みになりましたか? 温暖化懐疑論がほとんど間違っていることは、これを読めばわかります。 IR3Sのサイトからダウンロードできるので、二酸化炭素による地球 温暖化にいまだに疑問を持っている方は一度は読んでほしいですね。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 01:13:48.53 ID:ZYg+hXu+
>>902 だから、それは日本じゃなくてアメリカとか、中国を説得してくれない??
CO2削減なんて、米国と中国がやれば、日本なんてやる必要の無いからなw
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 01:38:31.70 ID:ZYg+hXu+
色々とおかしいんだよね。人為CO2論者は。 最大の排出国を説得できないのは、何かを見抜いているからなんだろうけどさ。 もしかしたら新手の世界秩序??
>>901 君、読解力無いって良く言われるでしよ。
>>905 中国もアメリカも、自転車操業の経済が止まったら悲惨なことになるから
「ちょっと石油を使わないようにしよう」とは言えないだけだよ。
>>902 >サステナビリティー学連携研究機構(IR3S)の
>「地球温暖化懐疑論批判」
それ、中国人スパイと噂される明日香 壽川(本名:張 壽川)が音頭を取って進めてる活動だろ。
江守も今時マルクス主義を信奉する左翼活動家。
特に張は中国に甘く日本のに辛辣な発言で有名。
そんなのを信じてるなら、何故、張は中国政府に厳しい要求をしないのか疑問に思え。
日本の経済はどうなっても良いとか思ってる奴は日本から出てけよ。
>>906 行政や経済界が優生学を後押しして積極的に対策をすすめ、学術的な議論は妨げられていたという話じゃないんですか?
>>910 だから読解力が無いって言われるんだよ。
学会も積極的に後押ししてたんだよ。
因みに地球温暖化も多くの研究者にとっては打ち出の小槌みたいなもんで「都合の良い嘘」なんだよ。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 12:44:33.68 ID:tAO3E/5M
マスコミどころかネット上でも温暖化議論は激減。 今まで煽ってきた奴らはどう責任取るんだ?
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 12:46:12.75 ID:tAO3E/5M
特に国民を扇動した古館を、このまま逃すべきではない!
流石の古舘も温暖化とは言わなくなったな
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 14:09:37.82 ID:zFQ0JVbo
なんで?今年も最高気温を更新するほど暑い所もあったじゃない。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 14:36:53.16 ID:tAO3E/5M
最高気温なんぞ、毎年世界中の何処かで記録されとるわw
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 14:39:17.61 ID:tAO3E/5M
確率・統計に弱いと、最高最低最大最低って言葉に騙されやすくなる。
ヒートアイランドや観測所の劣化も有るしね。 去年、京都で記録が出たのは観測用の機械にツタが絡まったからだったし、今年の岐阜での記録は 隣の駐車場の舗装工事の影響だった。 大体、駐車場の隣で気温を観測してる事自体が論外なのだが。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 15:54:57.44 ID:zFQ0JVbo
有人測候所の百葉箱大量設置による正確な気温測定で、温暖化厨を退治
>>911 >因みに地球温暖化も多くの研究者にとっては打ち出の小槌みたいなもんで「都合の良い嘘」なんだよ。
それは「温暖化を否定する側」にも言えることだよ。
石油会社からたっぷり研究資金が出るし、講演会にも呼ばれるし、
実際にエクソンなどの企業はそういう風に資金を提供してきたことも分かっている。
>>912 ん?温暖化の議論は多くなされているよ。
原子力でも「じゃあ、CO2削減はどうするんだ?」って話もあるし。
>>918 、
>>919 観測点の劣化については、アメリカの懐疑論者自身が調査した結果
「観測点の状態は、最低気温と最高気温の差には影響するが、全体の温度変化の傾向には影響は小さい」
ということを論文にしているよ。
ま、「風通しが悪くなって、暖気が逃げにくくなった」のなら、
「風通しが悪くなって、暖気が入りにくくなった」もあるわけで、当然と言えば当然だね。
最高気温なんかで騒ぐなって話だね それと、ここ10年以上温暖化の傾向は見られないこともなw
>>922 どうみても、ここ10年は横ばいにしか見えないがなw
日本の観測所ではマトモな場所は殆ど無いと言われてるからな。
>>920 >ま、「風通しが悪くなって、暖気が逃げにくくなった」のなら、
>「風通しが悪くなって、暖気が入りにくくなった」もあるわけで、当然と言えば当然だね。
お得意のイミフ理論w
陽だまり効果も知らないのか?
>>922 >2010年に観測史上最高気温を記録して、
るようには見えないけど?
>>923 うん、だからね、「ここ10年」みたいな短期間のことを言っても仕方ないだろ?
>>925 うん、だからね、その「陽だまり効果」のような「風通しが影響するんじゃね?」って話は
気球での観測でも地上の観測でも前から言われていて、地上の観測点の状態についてアメリカで検証した結果が
「平均気温には影響は少ないが、最低-最高気温に影響する」ということだよ。
>>926 気象庁やCRUのデータでは観測点が少ないからね。
より広範囲の観測では2010>2005>1998になってるよ。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 10:47:42.55 ID:bX2OJYmo
今時に温暖化信じてるとか、病気か?
こいつは○○ペルガーみたいだけど、ネットでググって屁理屈こねてるだけだよ。 物理の基本的な素養が無いから温暖化詐欺に騙されてる。 このスレでもチョット上の方で議論に負けてファビョッてるだろ。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 14:20:07.00 ID:ettguYGS
ここ10年というか、100年でも1000年でも気象のデータは無意味。
少なくともここ10年の気温の停滞は予測出来なかったんだから、気温が何によって決まっているかは分かってない。 シミュレーションモデルの改善をしている様だが、そんな後出しジャンケンを信じろって言う方がどうかしてる。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 20:45:37.09 ID:4nKdq2Jp
>922 ハドレーセンターのデータ 2010年の全球平均気温は1998年よりも低い。 また、2011年については6月時点では21世紀に入って一番低い。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 20:48:11.04 ID:4nKdq2Jp
ついでに、過去100年間の気温上昇トレンドについて、だんだんと下がってきた。 かつては100年間で1°以上の割合。 IPCCでは0.78℃/100year。 直近の気象庁では0.68℃/100year 何だかね、なんだよね。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 20:53:43.05 ID:1EzXig0q
一般大衆が実感できるくらいの寒冷化には あとどれくらいかかりますかね。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/25(木) 02:04:56.72 ID:ok60VsLz
「暑いお!暑いお!こんな日はかき氷はいかがっすか!(。・ω・)ノ゙ ♪」 (最近、出来たエコシロップ味が飛ぶ様売れるお。゚+.(・∀・)゚+.゚色と砂糖ちょっと変えただけなのにヾ(。?∀?。)ノ ニヤリ これは笑いが止まらんお(。-∀-) ニヒ♪こないだテレビにも出たし友達の有名人のサインも飾っておいたし、オレって 天才だおヽ(o・ω・o)ノ ランラン♪ 寒くなったら今度はおでんするおヽ(o・ω・o)ノ ランラン♪ やっぱりオレ様って 天才だお。゚+.(・∀・)゚+.゚) 「らっしゃい(。・ω・)ノ゙ エコ3つね!」
>>937 >ん?何かそんな話題があったっけ?具体的に示してみな。
ん?又やりたいの?w
1000が近いから言いぱっなしで逃げようっていう何時もの作戦?w
先ずは熱力の教科書読んだ感想から聞こうか?ちゃんと理解出来たのか?w
それから、フローとストックの話はもう良いから自然の炭素循環が一定ってデータも早く示してくれよ。
>>939 ああ、「吸収=再放出」の話?
あれは、あんたが妄想の教科書に逃げ込んでそれっきりだろ?
「局所熱平衡が近似的に成り立つ系で、吸収=再放出ではない」って教科書があるなら示してみな。
あのな、「エネルギーの移動が判別できる」系は「平衡になってる」とは言えないだろ。
裏を返せば「"出"と"入り"が釣り合ってるから"平衡"」なんだよ。
それだけのことを理解するのに、あんたは何カ月かかってんだ?
それと、
>それから、フローとストックの話はもう良いから自然の炭素循環が一定ってデータも早く示してくれよ。
あんた、ほんとに頭悪いな。
お前が「自然の炭素循環が変動するから人為的なCO2が見えない」ってソースを出せよ。
何度も書いてるだろ。
お前は何度聞かれてもソースを示せないし、そのソースを示した時点で
「自然の炭素循環がそこまで分かってるのなら、人為的な排出と区別できるじゃん」
という論理矛盾が生じることも、このスレで示した。
俺の話は、
「人為的なCO2が"蓄積"しているのが判別できるか否か、比較するのは自然のCO2の"蓄積"だ」
ってことだぞ。
ストック同士の比較で、中長期的に人為的な変動が自然の変動を上回ればそれで判別可能だろ。
そして、中長期的には自然の変動はほぼ一定の範囲で収まっていて、
現在の400ppm近いCO2濃度は自然の変化では説明できないって話。
あんたさ、
>このスレでもチョット上の方で議論に負けてファビョッてるだろ。
のではなく、あんたが頭悪過ぎて自分の説が破綻してるだけだってこと、まだ分からないのか?
>>939 ついでに、
「植物が20年かかって炭素固定量を 1年あたり 6PgC増やした」
ってことについて、
「1年あたりの植物の炭素固定量の増加は、平均して6/20PgCだ」
ということも理解できたか?
人為的な炭素の放出が 1年あたり 6PgCで毎年放出されているとして
植物が全然追いついていない、ということは理解できるか?
それと、
・人為的な炭素の放出量は現在では6PgCより遥かに多い
・植物が固定する一方、土壌有機物の分解も進んでいて、結果として生態系に固定される量はあまり増えていない
ということも理解できたか?
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/25(木) 14:25:55.03 ID:oYYeDVbI
IPCCのシュミレーションなんて外れて当たり前 当たる方がおかしいからねw 所詮は精度の悪い予測でしかないからね
流石、恥晒し。期待に応えてくれるなw
>>940 >あれは、あんたが妄想の教科書に逃げ込んでそれっきりだろ?
結局、教科書は理解出来ずかよw
熱平衡状態も知らない厨房には難しかったかな。
何度も書くけど、放射率の異なる物体が熱的に密な接触をしていて、別の温度の物体と放射でエネルギーのやりとりをして
定常状態になっている時に、それぞれの物体が「吸収=放射」だとすると、それぞれの物体の温度が
異なる値に落ち着く事になり熱的に密な接触をしているという仮定に反する。
従ってそんな事は起きない。
まあ、君が普通の偏差値で理系に進学出来れば10年もすると理解出来るようになるよw
こんな所で屁理屈の練習なんかしてないで真面目に勉強すればねw
>>940 >お前は何度聞かれてもソースを示せないし、そのソースを示した時点で
俺の論点は明確。
人間の排出する二酸化炭素量は自然の循環の2%程度。
その「半分(w)」程度が常に残留すると主張するなら、自然の循環が一定で有る事を示す必要が有る。
俺は既に植物の固定する二酸化炭素量が長期的に増加しているというソースを示した。
それを補償するメカニズムが有って実は自然の循環は一定だと主張するならそういうデータを示す必要が有る。
そもそも、最初から自然の循環が一定だという証拠を示せない限り二酸化炭素人為増加説は根拠の無い仮説にすぎない(仮に反証が無くても)。
>「自然の炭素循環がそこまで分かってるのなら、人為的な排出と区別できるじゃん」
つまり、炭素循環は
分 ・ か ・ っ ・ て ・ な ・ い
を認めるって事か?
なんかID変わったな。
>>940 >のではなく、あんたが頭悪過ぎて自分の説が破綻してるだけだってこと、まだ分からないのか?
Japan is fuckとかは破綻してないの?w
>>942 IPCCはシミュレーションも予測もしてないけど?
>>943 あのさあ、あんた、自分がいかにバカなのかを晒してるってことに気がついてる?
>何度も書くけど、放射率の異なる物体が熱的に密な接触をしていて、別の温度の物体と放射でエネルギーのやりとりをして
>定常状態になっている時に、それぞれの物体が「吸収=放射」だとすると、それぞれの物体の温度が
>異なる値に落ち着く事になり熱的に密な接触をしているという仮定に反する。
は、整理すれば
1)放射率の異なる物体が熱的に密な接触をしていて、別の温度の物体と放射でエネルギーのやりとりをして定常状態になっている
2)それぞれの物体が「吸収=放射」だとする
3)それぞれの物体の温度が異なる値に落ち着く事になり熱的に密な接触をしているという仮定に反する
だろ?
(3)を「従ってそんな事は起きない」と否定しておきながら、同じ内容の(1)を前提に使ってるんだよ。
(1)の「別の温度の物体と放射でエネルギーのやりとりをして定常状態になっている」を前提とするなら、
(3)の「それぞれの物体の温度が異なる値に落ち着く」ことも認めなきゃならんだろ?
分かるか?
ちなみに、俺が何度も書いているのは「定常状態」ではなく「平衡状態」ね。
だから、「別の温度の物体と放射でエネルギーのやりとりをして」いる状態じゃないの。
その系の中で「どこも同じ温度になっている」状態なの。すでに平衡してるんだから。
だから、吸収=放射で、見掛け上はエネルギーのやり取りが起きないの。
>>944 >俺の論点は明確。
「論点」ではなく、「ソース」。
で、「植物の固定する二酸化炭素量が長期的に増加している」というのも
「20年かけて、人為的に放出される炭素1年分しか追いついていない」ということで
何の証明にもなっていないことはすでに説明した。
>その「半分(w)」程度が常に残留すると主張するなら、自然の循環が一定で有る事を示す必要が有る。
その必要はない。
「(人為的な炭素の)残留する」量をみるのだから、「自然の循環で残留する」量と比較するべき。
あんたさ、「残留する量が判別できるか」というときに、何で「循環する量」を考慮してんの?
「100万円の収入があり、100万円の支出がある人」と「1000万円の収入があり、1000万円の支出がある人」で
「収入と支出の額」(循環の量)が違っても、どちらも貯金は0。
新たに「貯金できる臨時収入」があったときの「貯金の増える割合」は
「収入と支出の額」ではなく、「これまでの貯金の額」による、ということが理解できないか?
>>945 >Japan is fuckとかは破綻してないの?w
?なんのこと?
>>946 >それ、観測データが殆ど無い北極の気温が上昇してるって事にした件だろ?
リンク先の図に「どこで測定されたか」が示されてるじゃん。
http://www.skepticalscience.com/images/HadCRUT-vs-ECMWF.gif 北極以外にもアフリカからシベリアまで、広い範囲でHadCRUのとは差があるよ。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/26(金) 14:33:28.00 ID:YsVHDbmC
いくらテレビが自制しようと、温暖化は大衆に広がってしまっている。 どうすんだコレ。
温暖化で、ロボットに乗って買い物とか、水中を通勤とか、砂漠を通学とか めちゃくちゃなCMやってまで煽ってたからな 温暖化脅威派の卑劣な手段だよね
>>947 >(3)を「従ってそんな事は起きない」と否定しておきながら、同じ内容の(1)を前提に使ってるんだよ。
頭の悪さここに極まれり、だなw
前提が有ってある仮定を置くと不合理な結論が導かれる時に仮定が間違いである事が分かる。
数学でいう背理法。
ココまで何も知らないとは思わなかったよw
>だから、「別の温度の物体と放射でエネルギーのやりとりをして」いる状態じゃないの。
>その系の中で「どこも同じ温度になっている」状態なの。すでに平衡してるんだから。
ようやく間違いに気付いて話を変えようとしてるのか?(呆れ)
そんな熱の移動が無い系の話なんか誰もしてないんだよ。
>>949 >「20年かけて、人為的に放出される炭素1年分しか追いついていない」ということで
つまり、20年間で人類の排出する二酸化炭素量が植物の固定する二酸化炭素量で補償されてお釣りが来る。(1.5倍に増えてもね)
つまりはそう言う事。
自然の循環が一定である根拠が示せない限り、二酸化炭素人為増加説は根拠の無い仮説。
>>953 自然の循環が一定であろうがなかろうが+人為的な排出量がそれに上乗せされるんじゃねーの?
>>954 自然の循環が一定でなければ、高々2%かそこらの人為CO2の「半分」が大気に蓄積されるとは言えない。
>>952 >前提が有ってある仮定を置くと不合理な結論が導かれる時に仮定が間違いである事が分かる。
だからな、
証明したい(否定したい)仮定は「それぞれの物体が「吸収=放射」」だろ。
でも、(1)と(3)が同じことを言っているのだから、「不合理な結論」つまり、背理法で必要な矛盾が生じないわけ。
わかる?
前提条件(1)が、結論(3)と同じなんだから、矛盾がない普通の証明になっちゃうの。
あんたが最後にいきなり「従ってそんな事は起きない」と前提を含めて否定しているだけで、それは証明では無い。
>>952 >そんな熱の移動が無い系の話なんか誰もしてないんだよ。
初めっから
>>714 で
>キルヒホッフの法則が成り立つのは、物体の中で熱エネルギーの交換が十分に行われている場合であり、
>対流圏の大気では、それが気体分子の衝突によって局所熱平衡として近似的に成り立っている、
>だから、CO2やN2の混合気体であってもマクロな"1つの"物体として吸収-輻射を扱える、という話じゃないか?
としてるけど、あんたが理解してなかっただけだよ。
「熱移動が十分に行われている系」だから、どこも温度が同じになり、そこで成り立つ話だよ。
>>953 >つまり、20年間で人類の排出する二酸化炭素量が植物の固定する二酸化炭素量で補償されてお釣りが来る。(1.5倍に増えてもね)
植物の増加が追いつくまでに過剰に排出された量は固定されない。
また、植物が6PgC/yの炭素を更に固定できるようになったところで
人類は9〜10PgC/yの炭素を放出しているし、その他に「土壌有機物の分解」など生態系からの放出も加速している。
だから、植物の固定量の増加では人類の出すCO2を十分に吸収することはできない。
>自然の循環が一定である根拠が示せない限り、二酸化炭素人為増加説は根拠の無い仮説。
それは、あんたが勝手に言ってることであり、それが間違いであることはすでに示した。
>>955 >自然の循環が一定でなければ、高々2%かそこらの人為CO2の「半分」が大気に蓄積されるとは言えない。
「大気に蓄積される」量なのだから、自然の循環が「大気に蓄積される」量の変動に与える量の影響を見れば十分。
まあ、実際のところ自然の炭素循環はかなり分かっているんだけどね。 だから、その変動と、それに上乗せされる分で「人為的な蓄積量」が分かってるわけで。
冬は暖房を使わずにウオームビズ。 引きこもりの場合はウオームニートでしょうか? 重ね着すればあったかいしお金もかからない。 とにかく、無我夢中で二酸化炭素を減らすだけです。 みなさんもよろしく。期待してます。
>>956 >でも、(1)と(3)が同じことを言っているのだから、「不合理な結論」つまり、背理法で必要な矛盾が生じないわけ。
>わかる?
明らかに矛盾が生じてるんだけど。
「熱的に密に接触している」
のに
「温度差が生じる」
これが分からない様では全く話にならないねw
>「熱移動が十分に行われている系」
熱的に密に接触している系の内部の話だけしてるんだったら何の意味も無いんだよ。
外部(地表とかより高空の大気とか)との放射による熱のやりとりを議論してるの。
話を変えようとしてるのでなければ最初から何も理解してなかったって事だな。
>>956 >植物の増加が追いつくまでに過剰に排出された量は固定されない。
二酸化炭素濃度の増加はその時の収支で決まるんだよ。だから炭素循環の図もそうなってる(一年単位だが)。
そこから理解出来ないとはもう小学生以下だなw
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/27(土) 11:54:45.33 ID:e0ZaasVm
>>959 >明らかに矛盾が生じてるんだけど。
あんた、本当に馬鹿だな。
その「明らかに矛盾が生じてる」ことを(1)においたので、命題自体が意味をなしてないんだよ。
あのな、背理法では「証明したいこと」(2)の否定を取るわけ。前提(1)は正しくなくちゃいけないの。
ある「正しいこと」を前提として、その中で「仮定」を置くと、「正しいこと」に反した結論が導かれる。
だから「仮定」が間違っている(その否定が正しい)、ってのが背理法だろ。
でも、あんたの話では「証明したいこと」ではなく、前提となる(1)で間違えてるわけ。
だから、証明全体が矛盾でなくなってるわけ。
>外部(地表とかより高空の大気とか)との放射による熱のやりとりを議論してるの。
それが間違い。
「温度が違う物体とのエネルギーのやり取り」は問題にしていない。
現実の大気は温度に差があるが、それを「局所」的に「同じ温度の場所」でみるから「局所熱平衡」
そして、大気では十分にその近似が使える。100mの高度差で温度差は1℃未満だからね。
>話を変えようとしてるのでなければ最初から何も理解してなかったって事だな。
>>714 で「対流圏の大気では、それが気体分子の衝突によって局所熱平衡として近似的に成り立っている」ときの話、
としている。そして、あんたは
>>719 で
>しかし、速度論的な考察で二酸化炭素は酸素や窒素との熱伝導で熱を失う事が分かっている
とか
>空気を塊で考えて、擬似的にキルヒホッフが成り立つと考える事は出来るかも知れないが、その場合には
>二酸化炭素の温室効果の飽和は否定できなくなる
と、「熱交換が十分に行われている」ことが前提であることを認めている。
あんたが話をすり替えようとしてるんだよ。
>>960 >二酸化炭素濃度の増加はその時の収支で決まるんだよ。だから炭素循環の図もそうなってる(一年単位だが)
だから、「追いつくまで」毎年、二酸化炭素濃度が上昇する、という話だが?
20年間は人為的な排出を吸収しきれていなかったんだろ?
そして、植物が6PgC/y増やしたときには、人類はさらに多くのCO2を出すようになったし、
植物以外の生態系の構成要素(菌類とか)は生態系の炭素固定量を減らすように働いて
生態系全体としての炭素固定量はそんなに増えていない。
>>961 >CERNでスペンスマルク説を実証した論文がネイチャーに掲載されました。
面白い結果が得られたけど、まあ、予想の範囲内だったな。
で、宇宙線が雲の核を作りうるとして、現実の温暖化への貢献度は
・そもそも、宇宙線の量がそんなに変動していない
・太陽活動の変化(短期的現象も含めて)と雲の形成や気温上昇が一致していない
ということで「影響は小さいだろう」ってなってるけどね。
>>962 >「温度が違う物体とのエネルギーのやり取り」は問題にしていない。
>現実の大気は温度に差があるが、それを「局所」的に「同じ温度の場所」でみるから「局所熱平衡」
熱平衡も理解してない人間がネットでググって局所熱平衡とか言葉だけしいれてくるからそういうバカな話になるんだよw
二酸化炭素の放射を局所熱平衡だけで議論すると言う事はそれ自体が温室効果の飽和を意味してるんだけど。
近似的な話ならそれで正しいとも言えるけどそれで良いわけ?
理解出来る?w
>>963 >だから、「追いつくまで」毎年、二酸化炭素濃度が上昇する、という話だが?
>20年間は人為的な排出を吸収しきれていなかったんだろ?
既に二酸化炭素濃度上昇の原因は人為じゃ無いという事になるけど?
>>956 >>自然の循環が一定である根拠が示せない限り、二酸化炭素人為増加説は根拠の無い仮説。
>それは、あんたが勝手に言ってることであり、それが間違いであることはすでに示した。
ハイ?どんな理由?
>>964 >二酸化炭素の放射を局所熱平衡だけで議論すると言う事はそれ自体が温室効果の飽和を意味してるんだけど。
飽和を意味しない。あくまで「局所」なので、「別の場所」とは状況が異なるから。
局所熱平衡の議論は
「二酸化炭素が吸収したエネルギーを、二酸化炭素が再放射出来る。他の成分へのエネルギー分配は考えなくてよい」
という話に適用したものだよ。
つまり、
・局所的には「二酸化炭素が吸収した分のエネルギーが酸素や窒素、水蒸気に移行して再放射が起きない」ということは無い。
二酸化炭素はその「局所」の温度に見合った赤外線を放射しうる。
・大局的には、地表の熱を宇宙に逃がすという流れが生じる。
「局所熱平衡」とズレるわけだが、それは「『局所熱平衡が成り立っている層』が多数ある」というモデルで説明が可能。
その層ごとに「地表から宇宙に逃げる分」のエネルギーが移動することになる。
層ごとのエネルギー収支は0だから、「下から来た分=上に逃げる分」になるってこと。
この「上に逃げるエネルギー」は、「太陽が地表を暖めるエネルギー」と釣り合っているので一定。
それで、各層が発する赤外線は、上の層に行くにしたがって弱くなる。上に行くほど気温が下がるってこと。
上下の層の差分が「逃げるエネルギー」になるわけ。
だから、二酸化炭素が増えて「層」の厚みが減じ(赤外線の吸収に要する厚みが減るから)、
層の数が増える(大気全体の厚みは一定だから)ことで、
各層ごとの「エネルギーの差」が層の数だけ積み上がることになる。
つまり、一定のエネルギー(温度)をもつ層が薄くなり、層の数が増えることで、地表と上空の温度勾配が急になる。
だから、「放射代表高度」を中心として上空の温度が下がり、地表の温度が上がるんだよ。
>>965 >既に二酸化炭素濃度上昇の原因は人為じゃ無いという事になるけど?
はぁ?
>そして、植物が6PgC/y増やしたときには、人類はさらに多くのCO2を出すようになったし、
>植物以外の生態系の構成要素(菌類とか)は生態系の炭素固定量を減らすように働いて
>生態系全体としての炭素固定量はそんなに増えていない。
ってのが読めないか?
人為的なCO2排出量だって6PgC/yで一定じゃないんだよ。
また、あんたがこだわっている「植物の炭素固定量」は、生態系の一部でしかない。
生態系に固定される炭素の量も、温度上昇に伴う土壌有機物の分解の促進によって
「植物が増やした量」よりも減っていることはすでに示した。
>ハイ?どんな理由?
>>956 の一番下
>「大気に蓄積される」量なのだから、自然の循環が「大気に蓄積される」量の変動に与える量の影響を見れば十分。
あんたさ、
「貯金の量」は「ATMで金を出し入れする頻度」とは直接の関係が無い
ってことを理解できないのか?
>>965 ATMの例えで言うと、
=================
タケシ君がお年玉の10万円を持って銀行に行きました。
「いくら貯金しようかな?えーと、8万円…いや、でも、オモチャ買いたいしな。2万円戻そう…でも、お母さんが『全額入れなさい』って言ってたしな…」
と、何度もお金を入れたり出したりしました。
でも、結局は10万円を全て貯金して家に帰りました。
=================
「さて、タケシ君はいくら貯金したでしょう?
あんたの考え
「途中で、いくら入金していくら引き出したのか、その延べ金額が分からないと貯金額は分からない」
俺の考え
「最終的に10万円貯金したんだから、途中でどんだけ出し入れしても「10万円」だろ」
どっちが正しいと思う?
オモロイなw
もう直ぐ1000になるのが残念だよ。
次スレ立てても逃げるんだろ>>恥晒し。
>>966 >上下の層の差分が「逃げるエネルギー」になるわけ。
エネルギーの伝達を考えるなら局所熱平衡の話からズレるんだけど?w
>>967 >生態系に固定される炭素の量も、温度上昇に伴う土壌有機物の分解の促進によって
>「植物が増やした量」よりも減っていることはすでに示した。
この20年でどれくらい減ってるの???
データ見せてくれよw
>>968 僕チャン足し算と引き算はちゃんと出来る?www
多層大気モデル?www
>>972 >その結果、入射する赤外線と輻射される赤外線で違いが出る。
もう支離滅裂だなw
だから「吸収≠放射」
局所熱平衡は何処行ったの?w
>吸収-再放射が大きく変化するほどのことは起きないよ。
大きくとか小さくとか曖昧な事書いて逃げるなよw
>>973 >局所熱平衡は何処行ったの?w
はぁ?
>しかし、「異なる層」では、その温度が異なるために輻射のスペクトルがズレて、
と、「局所」とは出来ない場合のことを書いているんだけど、理解できない?
あんたの頭の悪さがまた一つ明るみになったね。
>大きくとか小さくとか曖昧な事書いて逃げるなよw
前に人工衛星のデータを載せたけど、地表と上空でも数割程度だろ。それが何か?
>前も似た様なページ探して来て貼ってたけど、それどっちも実測データじゃ無いから。
"The optimized results ( right panel ) have different mean fluxes and reduced uncertainty ranges ,
indicating the influence of information brought by the observations ."
「用いた観測データは、WMO温室効果ガス世界資料センター(第8.2.2節参照)が収集した世界中の二酸化炭素濃度月平均値を、
逆解析自体を用いてデータセレクション(Maki et al., 2005)を行った後、それを用いて1984年〜2004年にかけての月別の二酸化炭素フラックスを算出した。」
と書かれているように、実測データからの解析だよ。
それを「実測では無い」とするならば、あんたの言う「植物の炭素固定量」も「実測」では無いよ。
局所的な議論を繰り返しても埒があかない。CO2による地球温暖化をもっと グローバルな視点から見つめなおす必要があろう。 CO2を25%削減するとはどういうことか。今、空気中に占めるCO2濃度は400ppm と言われている。25%削減の意味するところは300ppmまで落とせばよいのである。 そのためには、各都道府県に10か所程度、CO2濃度を測定するためのモニタリング ポストを設置する。300ppmを達成できなかった県は、達成できた県に罰金を支払う ことにすればよい。 このように各都道府県で切磋琢磨すれば2020年に25%削減も夢ではない。
何か変な夢見て目が覚めたら恥晒しがスレ落としてないか心配になって起きて来ちゃったw
>>975 >と、「局所」とは出来ない場合のことを書いているんだけど、理解できない?
つまり、放射によるエネルギーの移動を考慮する限り二酸化炭素の「吸収≠放射」
分かった?
俺が上で多層大気モデルwwwwと書いたのは昔、学問板で多層大気モデルで大恥をかいた奴が居たのを思い出したんだよ。
あれ、もしかしてお前か?w
>>975 >それを「実測では無い」とするならば、あんたの言う「植物の炭素固定量」も「実測」では無いよ。
確かに植物の純一次生産も一部仮定が入る。しかし他の量よりは遥かに実測に近い。
まあ、いずれにしても炭素循環は実測データが少ない仮説のレベルという事に変わりは無いわな。
>>977 >つまり、放射によるエネルギーの移動を考慮する限り二酸化炭素の「吸収≠放射」
はぁ?
>>714 で
>キルヒホッフの法則が成り立つのは、物体の中で熱エネルギーの交換が十分に行われている場合であり、
>対流圏の大気では、それが気体分子の衝突によって局所熱平衡として近似的に成り立っている、
>だから、CO2やN2の混合気体であってもマクロな"1つの"物体として吸収-輻射を扱える、という話じゃないか?
と確認しているように、
「酸素や窒素へのエネルギー移動によってCO2の吸収-再放射が妨げられるか否か」という話だろ。
そういう「分子同士が衝突する」ような「局所」では、「局所熱平衡」が成り立つ。
その"部分"の温度を一定に保つため、吸収した分だけ放射する。
大気の吸光度を考えても、100mもいかないうちに赤外線はほぼ吸収されて、その間の温度差は1℃未満に過ぎない。
だから、そういう範囲では「吸収=放射」が成り立つ。
分子同士が衝突しえないような遠く離れて温度もかなり違うような状態のことは、はじめから問題にしていないよ。
>俺が上で多層大気モデルwwwwと書いたのは昔、学問板で多層大気モデルで大恥をかいた奴が居たのを思い出したんだよ。
いや、知らんよ。
しかし、あんたが「大恥をかいた」といっても、あんた自身の理解力の問題である可能性が高いから、何とも言えんね。
>>978 >確かに植物の純一次生産も一部仮定が入る。しかし他の量よりは遥かに実測に近い。
どの程度の誤差範囲があるのか、定量的に述べてみな。
つかよ、「land flux」って、植物の炭素固定などをひっくるめた値だぞ。
>まあ、いずれにしても炭素循環は実測データが少ない仮説のレベルという事に変わりは無いわな。
炭素循環の"フロー"を詳しく調べなくとも、同位体比や、過去の"ストック"の変化から
「人為的な炭素の排出が大気中のCO2濃度を上昇させている」ということは証明できるからね。
>>979 >「酸素や窒素へのエネルギー移動によってCO2の吸収-再放射が妨げられるか否か」という話だろ。
そんな、妄想だけで話をされてもねw
>そういう「分子同士が衝突する」ような「局所」では、「局所熱平衡」が成り立つ。
>その"部分"の温度を一定に保つため、吸収した分だけ放射する。
>大気の吸光度を考えても、100mもいかないうちに赤外線はほぼ吸収されて、その間の温度差は1℃未満に過ぎない。
>だから、そういう範囲では「吸収=放射」が成り立つ。
局所の理解が間違ってるがw、それは上でも書いたがこういう事だ。
局所熱平衡で擬似的にキルヒホッフが成り立ち「吸収=放射(吸収〜放射)」になるというのは、
「赤外放射は熱の移動に殆ど寄与しない」
事で、つまり
「二酸化炭素による温室効果は飽和している」
事を意味するんだよ。
これは既に上で教えてあげたんだけど理解出来なかったみたいだねw
>>979 >どの程度の誤差範囲があるのか、定量的に述べてみな。
炭素循環はマダ良く分かってないって書いてるんだけど?
>>979 >しかし、あんたが「大恥をかいた」といっても、あんた自身の理解力の問題である可能性が高いから、何とも言えんね。
そいつはね、温室効果としてテキストを使って偉そうに多層大気モデルを説明したんだけど、
そのテキストの次のページに多層大気モデルは発散するから使えないって書いて有ったってオチだよw
温暖化スレをズット見てるお前が知らないとはねw
>>980 >そんな、妄想だけで話をされてもねw
>>714 であらかじめ確認している。
で、あんたは「局所熱平衡として近似できる大気中では"吸収=放射"が成り立つ」ってことを認めるわけだね?
>「赤外放射は熱の移動に殆ど寄与しない」
あんた、バカだな。
「局所熱平衡」になっているところでは「熱の移動」は起こらないだろ。熱平衡なんだから。
なにが「寄与しない」だよ。
分子の衝突が激しく起きて、全体としてどの成分の分子も運動エネルギーに偏りが無いのと同じで、
赤外線もあらゆる方向からやってきて、あらゆる方向に放射されてるんだよ。
見掛け上は「分子運動も、赤外線も、そこのエネルギーに応じて一定で変化しない」ってわけ。
で、「二酸化炭素による温室効果が飽和している」かどうかってのは
>>966 で書いたように「大気で吸収-再放射がどれだけの頻度で起きるか」に依存する。
それは、「どれだけの厚みで赤外線を吸収できるか」なので、(仮想的な)層の厚みが減るだけで飽和しない。
高濃度の温室効果ガスがあれば、地表からの赤外線は短い距離で吸収される。
これは、地上からのエネルギーが「高密度で捕獲される」ことを意味し、地上付近の気温は高くなる。
(そして、定常状態が続く限り、この温度は維持される)
この高温の気体からの赤外線が一部は地上に、一部は上空に向かって放射されるわけで、
その上空に向かった赤外線もすぐ上の"層"で吸収され、温度を定常状態に保つ。
上下の"層"からの赤外線は全ての方向に出るが、上下の温度差により強度には差がある。
それで差し引き「上向き放射」が生じ、それが「地上から宇宙に逃げる分」になるわけ。
>>981 >炭素循環はマダ良く分かってないって書いてるんだけど?
ならば、あんたも「植物の炭素固定量が増えている」なんて軽々に書くべきでは無いね。
"land flux"は「植物の炭素固定」を含めて、様々な要素を合わせたものだよ。
その中には「植物の炭素固定」よりももっと直接的に求められるモノもある。
>>982 >温暖化スレをズット見てるお前が知らないとはねw
いや、気が向いたときに1スレ限定で集中書き込みするだけで、ずっと見ているわけじゃないよ。
俺の専門は別だし、主に行くのは「科学ニュース板」で、そこで専門に絡むニュースをチェックしてるってだけのことだ。
>そのテキストの次のページに多層大気モデルは発散するから使えないって書いて有ったってオチだよw
ん?「解析で、無限に層の数を増やしたら無限に温度が高くなる」って誤解があることは知ってるけど、
何でそれが誤解か分かるか?
「無限に層を増やしたら、層の厚みも無限に薄くなる」からだよ。
結局、「アキレスは、いつまでたっても亀を追いぬけないのか?」のような微分積分の初歩になるわけ。
また、「層」を仮定する理由は「そこで吸収-再放射が十分に起きる」からであり、
あまり「層」を薄くしたらその前提が崩壊する。だから、無限に層が増えるなんてことは無い。
少なくとも、地球の大気などの現実的な話では、十分に有効だよ。
ところで、よく金星の温室効果って言われるけどさ、太陽系最大の「温室効果」は太陽自身だよ。
中心の温度が1000万℃以上という超高温なのに、表面はたった数千℃しかないんだから。
太陽ほどの厚い「大気」ではそれだけの保温効果があるってことで、温度がものすごく上がることは不思議でも何でもないよ。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/28(日) 11:05:01.07 ID:BI2GJXvV
Kirchhoffsches Strahlungsgesetz これは、1 ー ε = R ということ。 しかし、これは自然科学的な法則として存在するだけであり、これを今さら、現実に 起こっている二酸化炭素による地球温暖化の議論にさしはさんで何か意味がある とでもいうのでしょうか。 今は二酸化炭素による地球温暖化が正しいのかどうかを考えているときではなく この地球上から、どれだけ二酸化炭素を減らすことができるのか。そこに、本質的な 焦点を当てていかなければいけません。すでに地球は温暖化しているわけですから。 ストップ・ザ・温暖化!! チャレンジ25%削減!! 頑張って!!
>>985 CERNn実験は、「宇宙線が雲の元を作りうる」ということを定量的に示したわけだけど、それ自身は対して驚くことじゃないよ。
気象学では新しい概念だろうし、それを定量的に実証したのは大きいと思うけど、物理的にはむしろ当たり前の現象。
で、それが温暖化に効いているかどうか、という点では
・現実の大気中には小さなホコリがいくらでもあるので、新たな核形成は影響が小さい(実験にも極端にきれいな空気が使われた)
・そもそも「宇宙線が減っている」という現象が無い
・突発的な太陽での現象と、実際に観測された雲の量の相関が無い
・スベンスマルク他の「相関がある」という主張は、何カ月も遅れて雲が出来るとか不自然すぎる
.「宇宙線が低層の雲を増やす」って説だったけど、今回の実験の結果では低層での影響は小さかった
ってことで、「影響は、あったとしても小さいだろう」ってのが一般的。
まあ、この実験結果が精査されることで、「宇宙線が温暖化の原因」って説は完全に息の根が止まるよ。
今までは定性的に「あるかもしれないだろ」だったのが、今回で定量的な議論になっちゃったからね。
>>986 >起こっている二酸化炭素による地球温暖化の議論にさしはさんで何か意味がある
別に「議論に差しはさんで」いるわけじゃないよ。
その法則は、要は「エネルギーはトータルで増えも減りもしないよね」ってだけの話だ。
>ストップ・ザ・温暖化!! チャレンジ25%削減!! 頑張って!!
まあ、「温暖化を止めること」はまず無理だけど、日本が省エネ技術を推し進めることは良いことだわな。
それで日本の発展が止まってしまったら本末転倒だけど。
「温暖化がいけない」ってのは、「人類ヤバイ」からであって、それを止めるために別の「人類ヤバイ」になったら無意味ってことだ。
ちょっとどころじゃない ミスが大きすぎる 責任とってくれませんか?
ちょっと出先なので簡単に。
>>983 >「局所熱平衡」になっているところでは「熱の移動」は起こらないだろ。熱平衡なんだから。
>なにが「寄与しない」だよ。
お前、本当に何も理解してないなw
二酸化炭素の放射が局所熱平衡で扱えるという事は熱の移動に殆ど寄与しない事、
つまり、二酸化炭素の温室効果が飽和してる事を意味してるんだよ。
>>990 >二酸化炭素の放射が局所熱平衡で扱えるという事は熱の移動に殆ど寄与しない事、
はぁ?
>>948 に示した"教科書"でも
>この法則は以下のように考えると良い:
>黒体(全放射を完全に吸収)の平面A と一部しか吸収しない平面Bを向かい合わせる。
>この系の中が熱力学的に平衡しているとすれば,温度は等温となる。
というように、放射-吸収による熱の移動があり、それが平衡状態にある、という説明がなされているだろ。
結局のところ、お前は「動的平衡状態」ってのを理解していないんだよ。
赤外線による熱の出入りはあるわけ。だから、周囲とのエネルギーのやり取りが出来る。
しかし、局所では「吸収=放射」が成り立ってるんだよ。
目の前に「局所熱平衡状態」にある空気の塊があるとするだろ。
そうしたら、空気の塊が吸収する赤外線は、周囲への赤外線の放射と等しいってこと。
周囲からの赤外線が強まれば、その空気の塊は一時的に平衡状態が崩れて温度が上がり、その空気からの放射が強まって「吸収=放射」となったところで落ち着く。
「吸収=放射」っていうのは、その「空気の塊」の中で起きることであって、
「周囲」は必ずしも「その空気の塊」と同じでなくてもいいんだよ。
そして、「周囲」が「その空気の塊」と異なる条件にある場合は、全体として熱の移動が起きる。
それが
>>966 で書いた「層から層へのエネルギーの移動」のわけ。そして、それは飽和しない。
わかるか?
もう一度書くと、「局所熱平衡」で扱うのは「その場所」の話。
分子同士の衝突が激しいからエネルギーが均されて、エネルギーの移動に偏りは生じないってだけのこと。
周囲とのエネルギーのやり取りはまた別の話だよ。
>>990 お前は、何で「局所」ってことわっているか、理解できてないんだろうな。
お前の話は
「水蒸気の方が分子が多いから、二酸化炭素が吸収したエネルギーは水蒸気に行く」
って、勘違いから始まったんだろ。
お前が参考にしてるharusantafeがTwitterで主張して、いろんなところでバカにされた「無飽和緩和」を未だに引きずってるわけ。
http://togetter.com/li/89792 そういう「エネルギーの偏りは起きない」ってのが局所熱平衡。
分子の衝突が激しいから、エネルギーは再分散されて、吸収した分だけ放射出来るようになっている。
どの成分が多く吸収して、どの成分が多く放射する、なんて偏りは無いわけ。
それだけのこと。
大気全体では放射平衡なわけで、そこにはエネルギーの流れが生じる。
だから、「吸収=放射」という"層"を仮定して、その層同士のエネルギーのやり取りとしてエネルギーの流れを処理する。
各層では、スペクトルの変化は起きず、単に「吸っただけ吐く」というだけで、その説明のために局所熱平衡と言う概念が必要なわけ。
そして、「吸っただけ吐く」というのは各層の温度に依存するわけで、層ごとの温度差が「吐く」赤外線の強さを決めている。
それで、その「強さの差」=「温度差」が「地表から宇宙へ逃げるエネルギー」という一定になるってだけ。
だから、層の数が増えるごとに「温度差」が積み重なり、地表は暑く、上空は寒くなる。
それが多層モデル。
多層モデルの「発散する」という限界は「現実の大気では、そんなに層は増えない」とか
「層の厚みが減れば、放射によらない熱の移動が無視できなくなり、現実とかい離する」ってだけのこと。
静的平衡状態を考えずにいきなり動的平衡状態を考えてはいけないのは、 地球物理学における基本原則。 局所熱平衡についても同じで、局所は考慮に入れずに、巨視熱平衡で議論 せねばなるまい。
>>991 >>この系の中が熱力学的に平衡しているとすれば,温度は等温となる。
>というように、放射-吸収による熱の移動があり、それが平衡状態にある、という説明がなされているだろ。
もうバカ過ぎて言葉を失うわw
等温なのに熱の移動が有る?
流石、熱平衡状態も知らない素人凄いこと言うわw
熱の移動の結果、等温になり熱平衡状態に
なるんだよ。熱平衡になったらネットでの熱の移動は無い。
それが、熱平衡の定義であり、キルヒホッフが成り立つ為の条件。
放射の及ぶ範囲が等温と見なせる場合に放射に関して局所熱平衡と扱うことが出来て、
その時に放射による熱の移動は無い(等温だから当然)。
二酸化炭素の放射を局所熱平衡で扱えると言う事は二酸化炭素の放射が及ぶ範囲がほぼ等温で、
従って熱の移動に寄与しない(無視出来る)という事を意味している。
素人からかうのは面白いけど、ソロソロ飽きてきたなw
真面目に勉強して熱力の教科書ちゃんと理解出来るようになりなよw
>>993 >静的平衡状態を考えずにいきなり動的平衡状態を考えてはいけないのは、
だから、あんたがそれを出来てないんだよ。
>>994 >等温なのに熱の移動が有る?
ほらな、動的平衡ってのを理解できてないだろ。
>その時に放射による熱の移動は無い(等温だから当然)。
や
>二酸化炭素の放射を局所熱平衡で扱えると言う事は二酸化炭素の放射が及ぶ範囲がほぼ等温で、
ほらな、
>>992 で指摘したように、「なんで局所とことわるか」を理解できてないだろ。
「周囲とのエネルギーのやり取り」を考えるために「局所」なんだよ。
周囲ともエネルギーのやり取りが無いのなら、単純に「熱平衡」でいいだろ。
あ〜あ〜、おいらもいよいよ疲れたよ〜。 熱力学のいろはもわかってない輩ばっかだも〜ん。 素人相手に二酸化炭素による地球温暖化を理解させるのは難しいね。 でも2020年までにどうしても25%削減しなければならないわけだから、 理解できなくても、節電、節約に取り組んでもらわないといけない。 地道に二酸化炭素による地球温暖化防止の啓蒙活動に勤しんでいきます。
1000ゲットを狙って勝利宣言する奴 ↓
>>恥晒し my worldの勝手定義乙。 熱の流れがあると温度は放射率によって決まるんだよw
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。