共和党が強い州、民主党が強い州

ぶっちゃけ、選挙になったとき共和党が強い州、民主党が強い州ってどこなの？

日本の場合、旧社会党系が強いのは沖縄と、尼崎・西宮とかあのへん

前者は日本人ではない「異民族」だし、(平均ＩＱが１０も違ってたらね)
後者は日本における「在日」のメッカで、これも「異民族」

前者の評判はそれほど悪くなく
後者の評判はかなり深刻な度合いだけど
二つとも戦後アメリカが日本に押し付けたと言う共通点はある

アメリカの議会選挙で、共和党議員が多く当選する州、民主党議員が多く当選する州
ってどこだろう？

アメリカの議会選挙とかで、共和党議員が多く当選する州、民主党議員が
多く当選する州ってどこだろう？

民主党＝東部・西部の沿岸州
共和党＝南部・中西部

無知の分際でインテリ気取りの都会のピザ野朗が民主党支持
世間知らずの田舎野郎が共和党支持って事だ。

南部、別名バイブルベルトとも呼ばれる地域（フロリダは除く）が
共和党の地盤で東部ニューイングランドと西海岸が民主党の地盤

共和党の州は古きよきアメリカの面影を残した州
民主党の州は移民にあふれ変質したアメリカの州

頭の良い人が多い州は民主党。頭の悪い人が多い州は共和党。

共和党支持層＝宗教右翼、巨大企業、投資家、地球汚染企業(石油)、南部保守的低脳白人(REDNACK)
民主党支持層＝弁護士、インテリ層、有色人種

地域別　
東海岸、西海岸、五大湖周辺＝民主党
南部、中央穀倉地帯、石油地帯＝共和党
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/af/Jesusland_map.png
http://en.wikipedia.org/wiki/Jesusland
赤い州＝共和党

オハイオ、インディアナ、アイオワ、ニューメキシコは境界線で支持層は半々

共和党はカウボーイテキサスが一大中心地

とりあえず、共和・民主が１００％次の選挙で勝つ州を挙げると。

共和：テキサス、ジョージア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、テネシー、アラバマ、
ミシシッピー、ルイジアナ、オクラホマ、ケンタッキー、インディアナ、ユタ、アイダホ、ワイオミング、
アラスカ、ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカ、カンザス

民主：マサチューセッツ、ロードアイランド、バーモント、ニューヨーク、カリフォルニア、ハワイ、
ミシガン、ニュージャージー、メリーランド、コネティカット、デラウェア、オレゴン
ワシントン、ワシントンＤＣ

接戦：フロリダ、オハイオ、ペン・シルベニア、ミズーリ、ニューハンプシャー、ニューメキシコ、アイオワ

共和党やや優位：バージニア、モンタナ、ネバダ、アリゾナ、ウェストバージニア、アーカンソー、コロラド
民主党やや優位：ウィスコンシン、ミネソタ、

石油臭

マサチューセッツはニューヨークよりもカリフォルニアよりも民主党が強いんじゃないか？
だってマサチューセッツ州選出の下院議員１０人も上院議員２人も全員民主党だから。

来年の党大会に両党の意図が透けて見える

共和党はセントポール。
党のホープであるポーレンティ・ミネソタ知事がホストガバナー
つまり共和党が欲しいのはこの近辺。ミズーリ・ウィスコンシン・アイオワ、できればミシガンあたりも
つまりイリノイ以外の周辺の中西部は全部欲しい

民主党はデンバー。
ロッキー山脈を南下するこの地域は多分今全米で一番進境著しい
コロラドはじめネヴァダ・アリゾナ・ニューメキシコ…
この辺をカリフォルニアから運動員引き連れて青く染めるのが狙いだろう

>>13
うん！だからロムニーは共和党の後任もとってかつ本戦で勝ったとしても、
地元・マサチューセッツじゃ惨敗するなんて事態が起こりうるんだよ。
それから、ミネソタはあのレーガン氏ですら落城できなかった民主の牙城中の牙城。
ただ、最近は接戦が続いている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／|ﾐ=､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 .|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　 　 |ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,／|ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　|　 　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　| 　 　|ﾐ| 　 　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　| 　　 |ﾐ| 　 　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|　 　 |ﾐ| 　 　|ﾐﾐﾐ|
　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,-'"|.　　 |ﾐ|　　　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　　　　 _,. -'' "￣~ﾞ三=-_､_　　　 _,.-'"　　 |.　　 |ﾐ|　　　!ﾐﾐﾐ|
　　　　　　　　　 ,,.-''"　r _､ 　 　　　三三ﾀ_,.-''"　　　 　 |　 　|ミ|　 ,.彡ヾﾐ|
　　　　　　　　／　　　 i {ぃ}} 　 　 　 _ﾆ/　　　 　 　 -=三|　　｣ミﾋ彡彡ｲﾐヾ
　　　　　　　/,.､　　 　 `--"　　　　　 ﾆｌ 　 　　-=ﾆ三=-''レ彡ﾐﾐr'"　 　|ﾐﾐﾐ|
　　　　　　 ｌ {ゞ}　　　　i　　　　　　　　.ﾆl==三三ﾆ=''"　 　,＞'"|ﾐ|　　　 |ﾐﾐﾐ|
　　　　　　.l　`" i_,,...-''| 　 　　　 　 　 ニ`=-=i'"　 　 　 　|　　　|ﾐｌ,..-=彡ヾﾐ|
　　　　　_,.-!　 　 !　　i　　　　 　 　　-ﾆ三三/ 　 　 　 　 L.. -ﾆヾ|ヾ彡'='''"
　 　 　 l´,.- l 　 　＼/　　　　 　　 -ﾆ三三／　　　　　　　 ヾ-‐''"
　　_.　 !　ｒi　l＼　　　　 　　__--三三三='"
　 j'‘´l `´ |　!　 `　ミ三三三三三＝''"
　i',.. '´}　　|　|
　 l,.. r´　　 '´
　　 }

>>15
レーガンがミネソタとれなかったのは
民主党の８０年の副大統領候補(現職)及び８４年の大統領候補が
ミネソタ出身のウォルター・モンデールだったから。
やはり元副大統領で大統領候補の党指名を得たヒューバート・ハンフリーもミネソタ
だから実際の党勢以上に大統領選では民主が強いわけで牙城と言う感じではないと思う
地元から候補が出ればそりゃ党派関係なく普通は応援する。ゴアはシラネ。

でなければ１９５２〜８８までの１０回の大統領選で
民主党リベラル派の強いカリフォルニアで共和党が９勝１敗であることの説明がつかない
これはニクソンとレーガンが地元だから

じゃあ、ゴアにとっての一番の「不都合な真実」は、

地元ですら負けるうつけ者ってことだな。
９２＆９６年にしてもロス・ペローが出なきゃ惨敗だ。

例えば資産運用、民主党支持者はウォール街、共和党支持者はシカゴCME,株が暴落しようが、テキサスは原油相場が強ければオッケー、なにせWTIだかんね…

おまいら風説に踊らされる前にこれ読んどきましょうね。
例のデータを日本に紹介した人物が自身で種明かしされてますよん。
http://www.kotono8.com/2004/11/12iq-vote.html
これメディアリテラスぃの問題ね。

単発質問でのスレ立ては御遠慮願います。
続きは下のスレにてどうぞ。

2008年　アメリカ大統領選　Part2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1178545863/l50

民主党の真実〜政治献金パーティー収入内訳から見る民主党の支持団体〜
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=545433

流行語大賞に「オザワる」どうよ？

http://blogs.yahoo.co.jp/y_nakatani666

2009年アメリカ
堕胎と安楽死は殺人罪の範疇に入れられ
一方で銃所持と武力行使は拡大の一途を辿る

英語版のWikipediaならこのページもある
http://en.wikipedia.org/wiki/Political_party_strength_in_the_United_States

アメリカ政治の動向
http://politics1.com/
ニュースに加えて州別のページもあるから便利

【緯度経度】イラク「好転」に揺れる民主党

　イラクでテロ攻撃が大幅に減り、治安が回復されてきたというが、果たして
事実なのだろうか。そんな懐疑を最大限に保ちながら、ワシントンで流れる
イラク関連情報を点検すればするほど、少なくともいま、現地の情勢が着実に
好転してきたことは否定できないと感じた。

　２９日にもイラク北部を訪問中のジョン・ネグロポンテ米国務副長官の「イラクの
治安状況は確実に改善された」という発言が報じられた。ブッシュ政権のイラク
政策に反対し、なかなか情勢の好転を認めたがらなかった米国の大手メディアも、
本来の住居から避難していた一般イラク国民が首都バグダッドなどのわが家に
続々と帰還し始めたことをついに詳しく報道するようになった。

　その典型がニューヨーク・タイムズの２０日付の長文の記事だった。１ページ半、
写真７枚をつけての報道はバグダッドが「治安改善」で「息を吹き返し」、結婚式
までが増えてきたことを伝えていた。ワシントン・ポストも２８日付の大型記事で
バグダッドの治安回復を報じ、タクシーの運転手たちがつい最近まで危険なため
近づかなかった地域にも現在は平気で入るようになったことを報道した。

　こうした治安の改善は米軍の増派後の作戦でテロ組織のアルカーイダが甚大な
被害を受けたことや、スンニ派が米軍と共闘してアルカーイダに敵対するように
なったこと、さらにはシーア派の反米武闘派が穏健になったこと、などが原因だという。

　イラク情勢のこうした変化は米国民一般の認識をも変え始めた。世論調査機関の
「ピュ−調査センター」が１１月末に発表した調査結果によると、「イラクでの米国の
軍事努力はうまくいっていると思う」と答えた米国民は全体の４８％となり、今年２月の
３０％から大幅な上昇を記録した。共和党支持層では２月に５１％だったのが７４％に
まで増えた。民主党支持層でも１６％だったのが３３％へと倍増以上の上昇を示したという。

ソース：イザ！
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/107169/