1 :
名無氏物語:
ネットで拾った古文漢文に関するデムパを紹介しあい、笑いあいましょう。
では第一弾
そう、この章は武士の時代なんです。武士は、和歌なんて嫌いです。貴族のチャラチャラし
た和歌なんて嫌いなのです。やはり、和歌は貴族の文学です。だから、中世の和歌といって
も、鎌倉の最初の最初で和歌は終わってしまって、その後は、和歌を武士好みに改造した連
歌〈れんが〉の時代になります。このこともわかっておいてください。和歌やなんやゆうても、
一〇世紀に始まり一三世紀の初めの初めに終わるんや。もちろん、奈良時代の『万葉集』は、
別にしての話ですが。だから、文学史問題で、(難問奇問はほっといて、)鎌倉初期以降には
「○○和歌集」なんてあり得ないわけですね。
http://homepage3.nifty.com/bluesky/critique_japan/ureshi/kobunshi02.htm
2 :
冬のオイラ(裴勇俊):2005/12/26(月) 02:52:21 ID:x4QOhcam
3 :
名無氏物語:2005/12/26(月) 11:06:13 ID:etQVVJbM
他の板でこんなん見つけたんですけど正しいのでしょうか?
「あなにやしえをとこを!」(ウホッ、いいオトコ!)
「みとのまぐはいせむ」(やらないか?)
4 :
名無氏物語:2005/12/26(月) 21:58:56 ID:JdbdZYTJ
5 :
名無氏物語:2005/12/27(火) 12:00:11 ID:htpsOSwh
6 :
名無氏物語:2005/12/28(水) 13:05:38 ID:e9EK0NEE
>>5 東海大学ってトコは東大さえ出てたら教授になれるのか
>>3 間違いじゃない
7 :
名無氏物語:2005/12/29(木) 20:57:23 ID:XKOul98U
8 :
名無氏物語:2005/12/30(金) 19:25:11 ID:B6DNEqvy
良スレage
9 :
名無氏物語:2006/01/03(火) 16:24:07 ID:ixkOhkLe
242 名前:名無氏物語[] 投稿日:2006/01/02(月) 23:23:09 ID:J+0IUdpS
文語とは本来書き言葉なり。いつの時代も話し言葉と書き言葉は大なり小なり
異なるものなれば、現代文にても口語と文語の違いあり。
さらに、文語は書くものなれば、文語体で話すことこそ、いと可笑しげなれ。
243 名前:名無氏物語[] 投稿日:2006/01/03(火) 09:26:24 ID:lydoZJ81
ここは掲示板なれば、話すと言へど、真には書きて事を成すものにて、文語を用ひるべし。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1128962445/
10 :
名無氏物語:2006/01/04(水) 20:54:00 ID:28lOoayD
11 :
名無氏物語:2006/01/06(金) 14:04:56 ID:28dQ0vV5
達磨のHPはもう無いのか?
12 :
名無氏物語:2006/01/06(金) 14:53:55 ID:RO+SLGj7
>>10 発起人の所に並んでる人たちは本物のあの「石川某」だったり、「渡部某」
だったりするのかなあ?
13 :
名無氏物語:2006/01/07(土) 13:34:40 ID:LJPih/0C
14 :
名無氏物語:2006/01/07(土) 23:26:42 ID:vEy4bkDj
中村道広も粘着してるヤツもどっちも馬鹿に見えるのは俺だけか
15 :
名無氏物語:2006/01/08(日) 09:07:45 ID:9CySF5Td
帝京と二松の争いだからなw
16 :
名無氏物語:2006/01/09(月) 19:38:31 ID:wHp9YazV
教師がデムパだ
326 名前:りえ[] 投稿日:2006/01/08(日) 00:43:22 ID:Ni2woFmc
新古今和歌集から
『思ひあまりそなたの空をながむれば
霞を分けて春雨ぞ降る 』(藤原俊成)
という和歌があって。この内容は
『(歌人が)恋しい思いに耐え兼ねて恋する人の方を
眺めると霞を分けて春雨が降っている』という内容なんですが
これからこの内容を踏まえて、現代語の表現を用いて
短歌か俳句・川柳を作成する。
という宿題なんです。ややこしいのは分かっていますが
誰がを作っていただけませんでしょうか・・・・
本当にお願いします。
17 :
名無氏物語:2006/01/10(火) 21:27:23 ID:AeL3q5d1
18 :
名無氏物語:2006/01/10(火) 22:03:03 ID:OXuTSbRS
>>1 そこの中の人、ずいぶん思いつきだけで色々書いちゃうみたいだねw
> 漱石は精神的ストレスから胃が悪くて、友人の正岡子規から、
> 「小説でも書いて気晴らしせーや」(と関西弁では言ってないが)と
> 言われて書いた『吾輩は猫である』を書いたら
漱石留学中に死んだはずの子規が復活したのか!?
> そう、白樺派ってのは、学習院大学出身の皇族のおぼっちゃまの
> 一派です。「武者小路」なんて名字、いかにもそれっぽいですよね。
武者小路ってどこの国の<皇族>ですか??
> で、このアララギ派でいちばん重要なのが、斉藤茂吉〈さいとうもきち〉。
斉藤茂吉〈さいとうもきち〉
斉藤茂吉〈さいとうもきち〉
斉藤茂吉〈さいとうもきち〉
斉藤茂吉〈さいとうもきち〉
斉藤茂吉〈さいとうもきち〉
19 :
名無氏物語:2006/01/11(水) 22:01:07 ID:utFAs5GV
>>18 岩田澄人先生!!
この人、有名な人なの?
20 :
名無氏物語:2006/01/15(日) 20:43:16 ID:I4+Ix3tL
ネタ切れ?
21 :
名無氏物語:2006/01/18(水) 22:13:41 ID:nAomvg+e
22 :
名無氏物語:2006/01/22(日) 14:19:39 ID:n0f5+oT2
age
23 :
名無氏物語:2006/02/11(土) 13:34:38 ID:g4CwUQps
24 :
名無氏物語:2006/02/18(土) 17:09:13 ID:/IZ9EH8x
25 :
名無氏物語:2006/02/19(日) 12:44:04 ID:8Wqmhxjh
26 :
名無氏物語:2006/02/25(土) 22:23:54 ID:fdG76s0u
27 :
名無氏物語:2006/02/25(土) 23:39:27 ID:fdG76s0u
28 :
名無氏物語:2006/02/26(日) 02:51:52 ID:Lir5Qnw0
>>27 古今集のどこに「おはします」が歌の本文に出てくる歌があるの?
29 :
名無氏物語:2006/03/09(木) 10:56:59 ID:VteB7WA1
正岡子規先生を語り、尊敬するスレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1034549972/96 96 名前:白鑞金 ◆XQOqpD8gDY [] 投稿日:04/02/06 21:52 ID:PeWgGZpH
紀貫之は大胆にも「仮名」を持ち込んで「たおやめぶり」の風を構築した。
教科書には、「万葉・古今・新古今」として一般には安易にみえる分類がなさ
れている。にもかかわらず、「たおやめ」時代に属するはずの「拾遺集」中に
はもう、「新古今」の匂いが何とはなく感ぜられはしないだろうか。
定家が「拾遺集」の愛読者だったことはよく知られている。そこから「新古今」
への道はさほど遠くはなかったかもしれない。人麻呂の歌がそこには散乱して
いた。定家の眼にはそれらが水の底の砂金に映ったのかもしれない。彼は多分
それらを注意深く、拾いあげていったにちがいない。
幾時代かが過ぎた─。
江戸の漢文体はあくまでも江戸のそれであって、維新以後のそれではない。
明治が欲したそれとは、たしかに似てはいる。似てはいるが、似ているのと求
められているのとではいうまでもなくちがいがあり、ちがいがある以上、採用
されるはずもなかった。
そんなとき、正岡子規という一人の男が四国は松山からやってきて、いった。
「貫之は下手な歌よみにて『古今集』はくだらぬ集に有之候」、と。
この一言をもって、すくなくとも時代は子規とリンクすることに決定した。
それまで人麻呂が引き、貫之が引き、定家が引き、芭蕉が引いたきた、ことば
の琴線の断層が、また、新たに刻みこまれたのであった〜。
30 :
名無氏物語:2006/03/09(木) 22:29:11 ID:UC6DHh7d
>>29 個人的主観の強い文章だが、デムパって程ぢゃないんぢゃないか。
31 :
名無氏物語:2006/03/10(金) 01:12:54 ID:MeOtcL0q
>>26 引用された3である。
どこがデムパであるか説明して欲しい。
古事記序文冒頭「天地初めて発け〈し〉時」の「し」は、「き」の連体形である。
稗田阿礼か太安万侶が「体験」したとでもいうのかね?
それとも古事記を訓読してきた方々が悉く阿呆であったとでもいうのかね?
学校文法で生半可な知識を学んで教条的な「初めに文法ありき」の知識を振りかざすなかれ!
32 :
名無氏物語:2006/03/10(金) 02:11:45 ID:MeOtcL0q
>>26 ああ、「き」について唱えたソースとしたのは、駿台文庫の
高橋正治先生の「古文文法教則本」だよ。
(古事記の例示はオリジナルだが)
33 :
名無氏物語:2006/03/10(金) 10:21:20 ID:dsNDL6we
34 :
名無氏物語:2006/03/10(金) 22:30:45 ID:nHakgnxe
33 :名無氏物語 :2006/03/10(金) 10:21:20 ID:dsNDL6we
31 名前:名無氏物語[] 投稿日:2006/03/10(金) 01:12:54 ID:MeOtcL0q
>>26 引用された3である。
どこがデムパであるか説明して欲しい。
古事記序文冒頭「天地初めて発け〈し〉時」の「し」は、「き」の連体形である。
稗田阿礼か太安万侶が「体験」したとでもいうのかね?
それとも古事記を訓読してきた方々が悉く阿呆であったとでもいうのかね?
学校文法で生半可な知識を学んで教条的な「初めに文法ありき」の知識を振りかざすなかれ!
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1135498368/31
35 :
名無氏物語:2006/05/26(金) 00:33:01 ID:z7SKrf0z
36 :
冬のオイラ:2006/10/07(土) 03:10:28 ID:nh/zIU3P
____
/_ノ ヽ_\
/( >) (<)\
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| '| \ _.r'´ノニーイニヽ,\/ | l
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| .| ヽ 彡゚д゚ミ ,' ノ \
ノ ヽ ヽ ミ《》彡 .ノ ゝ、__
/ ヽヘ、 ミ*ミ / `⌒
_ノ `ー 、. _ ,X、._,.-‐'´
37 :
名無氏物語:2006/10/07(土) 07:00:30 ID:v3Xe449Z
38 :
名無氏物語:2006/11/01(水) 15:05:07 ID:vd8RUvzW
(●`.ー´●)やっちありがとう
39 :
名無氏物語:2006/12/29(金) 23:34:47 ID:09UPy5zb
♪♪♪イエーイ⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
40 :
名無氏物語:2007/04/05(木) 18:24:55 ID:6EBCKzmR
(≧▽≦)ノ
41 :
名無氏物語:2007/05/31(木) 15:47:01 ID:gkRTboMW
(ゝω・)キャピ!
42 :
名無氏物語:2007/12/22(土) 15:36:11 ID:RQz0fO8j
43 :
名無氏物語:2008/07/03(木) 02:05:43 ID:8E2z7JWY
イ三三三三 \
/イニニニニ\ヽ\ゝ_
/イニニニニニ\\V/彡\、
|三ニ>───、\V//彡\ヽヽ
|三ニ|  ̄ \\ヽ|
ハ三シ∠ミヽ, \ミ l
{!レ/ ミゝ.,_ ∠三ゝ |ミ l
| レ 彡ヽ`'ゝ f=・xミ; |ミ/
'┤ ノ i `'' /}
l ーイ⌒(、 ':i / / サァン!
| 《三ヲ`7≦ 〃
ト、 斤  ̄`''キ≧ /´
<| 丶 ヽニ--ソ'" /
ノ| \ \  ̄ /\
/ l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉 /\
__/ .ト、ヽ i | / |. \_
44 :
名無氏物語:2008/07/04(金) 13:04:58 ID:FNoUpKnv
45 :
名無氏物語:2008/07/10(木) 14:55:39 ID:oJCFSbfF
?
46 :
名無氏物語:2008/07/11(金) 07:26:50 ID:mpIpn4Zv
47 :
名無氏物語:2008/10/25(土) 20:23:15 ID:OYA5ESh/
>>46 専ブラ使いが増えたからもうこれにかかる奴いないんじゃねえ?
まだいるのか?
48 :
デームーパ!デームーパ!:2008/11/25(火) 16:17:36 ID:pBsltwHQ
「女装することの権利と反対意見(中傷ダメ)」
デムパ丸出し女装男30歳が、高飛車にキタァ━━━ (゚∀゚)━━━!!!!
!!!使用済みの下着、キャミ、ブラも同時募集中!!!
もう誰にも止められない!!基地害丸出し、迷惑省みず!!
さあ、さあ、行った!!行ったーー!!
49 :
名無氏物語:2009/03/05(木) 23:14:30 ID:NqlHLur3
生き残り?
50 :
名無氏物語:2009/03/05(木) 23:27:14 ID:RJD1kmV9
50
51 :
名無氏物語:2009/09/17(木) 20:11:04 ID:PB/UP81v
二松age馬鹿もある意味、デムパだよなwww
52 :
名無氏物語:2010/01/30(土) 19:53:13 ID:jkpQU+1M
どうして、二松age馬鹿は糞スレをageるのだろうか?
53 :
名無氏物語:2010/03/03(水) 13:49:01 ID:aXRjEzjz
明治になって、正岡子規が古今和歌集をくだらぬ歌集と評し、写生歌を推進して以来、歌詠みの世界では、古今調の歌は時代の趨勢から置き去りにされてきた。
他方、国文学の世界では、今でも古今和歌集は歌の最高規準として崇められ、研究され続けている。
この隔絶について、どう考えるべきか。私も歌を詠むときは、写生を基本としてきた。
その目で古今和歌集を読むと、そこに収録されている千百余首の歌すべてが最高規準だとは到底思わない。さりとて、写生歌が推進され早や百年余の現在、毎週、新聞歌壇に掲載されている入選歌が、子規が批判した古今和歌集の歌より優れているとも到底思わない。
明治という時代に写生歌が推進されたことは評価する反面、古今和歌集が伝えてきた歌の伝統を、その後歌詠みの現場から放逐してきたことを悲しむ。
現代の歌が失っているものは、相聞歌等にみられる歌が本来有していた双方向性、および序詞・枕詞・掛詞等の使用によって齎される調べと歌意の多層性である。
今般、失われた歌の伝統に少しでも近づきたいと思い、古今和歌集の歌百首に対し自詠歌を歌合の形式で詠んだものである。
1 読者の先入観を排するため、各番の左・右いずれかの歌が古今和歌集の歌であるが、どちらであるか敢えて明示していない。但し、その歌が収められている巻名・番号(新編国歌大観)及びよみ人を冒頭のカッコ内に示している。
2 古今和歌集は「春歌」から順に並べられているが、この歌合は秋から開始するので「秋歌」から始めている。
3 毎週、四季の歌に恋歌等を交ぜて、五番づつのペースで掲載してゆく予定である。
4 あなたが歌合の「判者」になって、「良い」と思う歌があれば「拍手」をクリックして下さい(拍手ボタンを左右の歌に2つ付けても、別々にカウントしないため 左右どちらかの歌について評定して頂く形式です)。また、ご感想を「コメント」して頂ければ幸いです。
http://utaawase.blog91.fc2.com/
54 :
名無氏物語:2010/03/29(月) 17:23:38 ID:ZvAUkYeY
永吉裕太(二松学舎)
55 :
名無氏物語: