始めに言葉ありきっておかしくね?

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3名無氏物語
いや、記紀・風土記などを見れば分かるとおり、
(現代から見ての)神話・伝説・歴史など、
筆録者や享受者が、自明の事実として意義を唱えないもの(神話や伝説も、当時は「事実」として認識されていた)
については、いわゆる「(直接)体験過去」を現わす「き」を使った。
したがって、
「始めに言葉ありき」
でなければならないのである。