2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0004―
1 :
無名画座@リバイバル上映中 :
2007/02/17(土) 20:25:35 ID:SbpUc33E
デイジーデイジー
━━━━━━━━━━キ(゚∀゚)タ━━━━━━━━━━
>>1 乙
>1〔 乙。〕=======□========◯ \(◎)\
3001年のにちゃんねるにも「2001年」のスレが立つんだろうか。
>>4 ディスカバリーキタ-√レv(゚∀゚)w√レ-!!
>>5 3001年には2chが消えているという罠
3001年まで人類が生き残っているとはとても思えん。
8 :
1 :2007/02/18(日) 11:57:46 ID:ompbneuq
もし次を立てることがあれば、
リンク切れのサイトを外すとか、2でデイジーの歌詞とかMIDIのサイトでものせたほうがいいのだろうか。
>>4 ポッドかわいい
9 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/18(日) 19:01:46 ID:EfVZc3Jg
モノリス(笑) HAL(笑) 人類木星への到達(笑) スターチャイルド(笑) すべての設定に対して笑いを禁じ得ないのは俺だけでつか?ww
10 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/18(日) 19:08:34 ID:EfVZc3Jg
でもこの糞内容な作品をSF史上最高の傑作にまで仕立て上げた キューブリックの映像技術には素晴らしいものがあるよ その点に関しては素直に認めざるをえないね
親切な
>>12 ありがとう('A`)
デイジーデイジー
15 :
12 :2007/02/21(水) 09:58:35 ID:PC6TAk5T
>>14 適当にローテーションしてるうちに
全部歌えるようになりますよ。
ひそかに、Daizy Bell(アーティスト名はBlur)とかデイジーベル(アーティスト名は永野のりこ)で
DAMにリクエスト送りたいと思ってます。
(*´Д`)デイジーデイジー
17 :
12 :2007/02/21(水) 19:22:46 ID:Fs1mhhX5
ああ、デイジーの綴り間違えた・・・Orz
なんか変だと思ったらそういうことでしたか・・・
>>14 さん
crazyには、狂ってるっていう意味のほかに、
夢中になる、という意味もあります。
ハル君の場合、両方のような気がする。
調べたら どうやら単館上映ぽいですね。 他の道府県でも上映してくれないかなあ。 欲を言えばせめて10:00代スタートで…
>>19 同意だ
地方だから遠すぎる(ノД`)
でも良い情報を届けてくれた18に拍手(・∀・)
21 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/24(土) 14:36:25 ID:faLlXSwz
来月子供が生まれるので、男でも女でも(性別は医者に聞いてない) 名前を「春(はる)」にしたいのだが、妻に却下されてしまった。 昔の人みたいでダサいから嫌なんだそうだ。 …未来的な意味合いで付けたかったんだがなあ。とは言え裏設定は 間違っても説明出来ないし残念だ。
22 :
12 :2007/02/24(土) 16:46:02 ID:96GIJFNr
>>21 さん
男の子なら春が久しいと書いて『春久』くん
女の子なら『遥陽』(はるひ)ちゃんというのはどうでしょう。
因みに女の子の名前は
はる、という音だけでなく、
太陽(化した木星)が遥かに、という意味を込めました。
23 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/24(土) 22:41:56 ID:YfOTetyu
これだからSFヲタはきもがられるんだよ ガキがすんげーかわいそう
>>23 お前はどうせ、男なら「ちん」、女なら「まん」とつけるだろう。
23のようなやつはそう相場が決まっている。
クルーの心理を調査する気か? ¨これも仕事のうちですよ。¨ ¨待ってください、待って¨ ¨AE-35ユニットが不調です¨ ¨72時間後に故障しますよ¨
27 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/25(日) 20:03:11 ID:jXc//SFN
[DVDISO] 【映画】 2001年宇宙の旅 一層化 特典映像付き.ISO 4,688,740,352 927f04698f79b05434776c40c08b8fccb2e7838b
ハルって知能高いから、怒ったらとてつもなく怖いんだろーなー。
29 :
↑ :2007/02/26(月) 10:01:53 ID:/NmQp+l8
そうでもない、誠実できずかいのできるいいやつだよ
小説版ではハッチ開けちゃうんだよなー
31 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/26(月) 10:26:10 ID:gmsMi/Qe
バビルU世のコンピューターの方が、HALより強い。
世にも奇妙な物語〜冬の特別編?に出てくるスーパーCPなんとか(忘れた) とHALでチェスの勝負したらどうなるやら。 最強の矛と最強の盾が交わったら、どうなるやら。
34 :
↑ :2007/02/27(火) 19:34:45 ID:7U3sbQrZ
爆発するんだっけ
>>34 爆発するの?(゚д゚;
けどリアルで人工知能が生まれたら、まさに人類は制御できず滅びそう。
あとHAL対SALならHALが譲歩してSALの勝ちな気ガス
36 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/28(水) 18:24:30 ID:xWIy10fZ
>けどリアルで人工知能が生まれたら、まさに人類は制御できず滅びそう。 コンセント抜けばおしまいだよ。
37 :
↑ :2007/02/28(水) 18:27:53 ID:MeJgtlwQ
「やると思ってましたよ」 チャンドラー博士
>>36 > コンセント抜けばおしまいだよ。
んな、コンセントなんて原始的な・・・
コントロール、コントロール、コントロール、コントロール
電気会社も、 自家発電も、 電気回路も、 セキュリティーも
39 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/28(水) 21:26:46 ID:PTYF7Fj9
昔ドラクエVの箱に、AI搭載と書いてあったのでワクワクして箱を開けた。 その時、俺の頭の中でツァラツストラが鳴り響いた。
40 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/02/28(水) 23:10:49 ID:Zp5siLh1
2001年鬱の旅
41 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/01(木) 01:03:38 ID:mSLCIBcZ
>>36 その手のテーマなら、ホーガンの名作「未来の二つの顔」というSF小説があるよ。
スーパーコンピュータ・コロッサスを知らんのか?
>>18 んで、高校の時以来20数年ぶり、久々の劇場鑑賞して今帰ってきたよ。
で、再見してみると・・・インターミッションが無くなってる・・・?
それと、すがすがしいくらい素直で単純明快な映画だなと再認識。
ウチの5才の子供でも理解できそうw
俺的初鑑賞は中学の時だったんだけど、あの時は難解に思えたのにね。
結局、あの年頃って意味なく深読みしたり、哲学性求めたりしてたからなぁw
自分で難解にして悦に入ってた気がするなw
あと、
>>42 は
>>36 へのレスね。
>40ワロタ 2001年春の旅 でもいい
45 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/01(木) 10:43:33 ID:4yYhtJty
>>42 地球爆破作戦だね、おっちゃん
ラットパトロールのエリック・ブレードンだったな
>>37 よーく考えたら博士に切断装置のことを隠す必要はなかったんでないの
少なくとも点火の時点では
>>45 俺の中でコンピュータの恐怖といえばHALよりもコロッサスなんだよな・・・。
48 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/01(木) 13:34:33 ID:QGPM0+EM
>>43 え、トイレ休憩がなくなってたの?
別にトイレに行きたいわけでは無いのに、トイレへ猛ダッシュ!
それだけが、あの映画でいちばん楽しかったのに。
それだけって・・・w でも、途中休憩無いのは確かにさびしい。 今は3〜4時間程度の映画でも休憩なんか入らないが、 昔の映画は途中休憩が大作感を醸し出していて良かった。
NHKのBSは、昔の大作物では休憩入れてくれて、なんか嬉しい。
DVDにもインターミショーンがあるな。
↓モノリスの正体
実は山田さん。
54 :
↑ :2007/03/02(金) 15:43:53 ID:hmBIlQYa
>>55 うんにゃ。前奏曲はあるけど、間奏曲はなくなっている。
バージョンとしては2001年にリバイバルした「新世紀版」というものらしい。
インターミッションが無いほか、
画面サイズも70ミリの原盤を再現したもので1:2.2。
シネスコの1:2.35やシネラマの1:2.8は上下が原盤からトリミングされているために
もっとも画面面積が広いバージョンなんだそうだ。
他にも音声をデジタルリマスターにしているのだが、
フィルムの保管が良くないらしく画質はイマイチだった。
それに「新宿バルト9」ハコの大きさの割にスクリーンが小さく、
ビスタの予告から、シネスコの本編に移る際に上下が縮まり画面が小さくなると言う
とんでもない劇場だが、それでもやはり「2001年は劇場に限る」だったなぁ。
今日が最後だけどまだ今なら間に合うんで行ける奴は行っとけ。
57 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/02(金) 23:33:10 ID:HsxpFcc7
>>56 シネラマの話は荒れるから止めるとして…
俺が2001年に銀座で観た新世紀版はインターミッション無しで間奏曲有りだったよ。
カットしたんだな。
地元の老舗の映画館が10年ほど前閉館した時、最後の2日間 特別上映したのが『2001』だった。 最後の打ち上げ花火としてふさわしい映画かも。 ちなみに映画館の跡地はパチンコ店になって、今はネットカフェに。
俺の人生最後の映画も「2001年」にしておくかw
60 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/03(土) 15:03:21 ID:purXqj0U
>>56 ちょっと待ってくれ
つまりハイビジョンテレビでシネスコ映画を見てるみたいになっちゃうのかよ?
ひでえなバルトって
61 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/03(土) 15:25:54 ID:8z43hPXY
100インチでTVサイズ(レターボックスサイズではない)で観るほうが 迫力があるのにきずかされた映画だ パン&スキャン効果のあるDVDはシュレック2ぐらいか トリミング画面もいいもんです。
62 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/03(土) 16:10:52 ID:+YGuAsjp
63 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/03(土) 17:55:38 ID:V0KpXIjO
オーバーチュア(前奏曲) インターミッション(トイレ休憩) コレがあると、いかにも「大作映画を観た〜〜〜〜」って気分になる。 だから削らないで欲しい。
>>60 シネコンはビスタサイズが最大幅の劇場も多いらしい。
本編上映前に画面が広がるからワクワクするのに、
画面が小さくなるのは如何なもんか?
>>62 マジっすか?
>>63 そーだねー。「ベン・ハー」「アラビアのロレンス」「グランプリ」とかね。
「十戒」に至ってはプロデューサーも前説まであった。
>>57 >新世紀版はインターミッション無しで間奏曲有り
インターミッション無しで前奏曲有りの間違いでは?
66 :
57 :2007/03/04(日) 11:04:42 ID:Jw9JqOo3
>>65 銀座テアトルで上映された新世紀版は
前奏曲→アリ
インターミッション文字→アリ
でもインターミッション(休憩)は→ナシ
後半への前奏曲→アリ
終曲→青ダニ最後までアリ
ノーカット版の前半と後半を休憩無しにくっつけて上映してました。
インターミッション文字が出てすぐにトイレに立ったお客さんは悲劇。
客席に戻った時には既にプールが吹っ飛んでる。
( ゚Д゚)唖然
銀座テアトルで観たときは あまりの席の狭さにインターミッションで退席したあと ロビーでずっと煙草吸っていたよ
なるほど、そんな変則プレイだったから インターミッション無しの、間奏曲有りと言う謎の状況が生まれたのね。理解した。 バルト版ではインターミッションの文字〜間奏曲まで丸々カットだったよ。 前奏+終曲は残ってたけど。
次世代DVDが出たら間違いなく買う一本だわな。 ワーナーはA面BD、B面HDで作る戦略らしいから、どっちの人にも安心。 ほんで発売記念に4Kでリバイバル上映してもらって、音響はオリジナル6chをリマスタした7.1ch。 ついでに字幕はチッチャクして… って事でヨロシク(・∀・)ビシッ!!
70 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/04(日) 17:52:20 ID:xXv0QZto
猿の 骨割り を あれだけ 大袈裟 に 描いた 映画 も珍しいね 俺は 全然 感動 しなか っ たが
猿のところで感動する香具師なんているのか?
サル直後の100万年のフラッシュ・フォワードの事だろ?
つか この映画 感動する 映画なのか 俺は したこと ない
>>73 した人がいて、しない人がいる。何ら不思議でもない。
むしろ73の動機が不思議。
動機ってのがよくわからんが…、感動するの? みんな? いや俺自身凄い好きな映画だけど「感動」とは違うんだよね。 そんなありきたりな言葉でいいのかな?
>>75 何が言いたいの?
感動以上のものを感じたから、ただ感動したって言っている人を
見下げたいの?
何が言いたいの? なぜそんなことを聞くの?
──それが動機。
77 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/05(月) 00:23:49 ID:uwMcygg3
見事な宇宙美術でしたね
78 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/05(月) 00:26:40 ID:7mh0ica1
>>75 んなら「超ヤバっいす」でいいんじゃねぇの?
異存があれば、ぴったし来るありきたりでない言葉を書いてよw
79 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/05(月) 00:37:13 ID:+rNc9b6b
>>71 前 スレッド 見ろよ
やたら あそこを 衝撃的だとか 感動的だとか 言ってる奴らがいたぞ
>>78 烈しく おっきした
が一番しっくりくるんじゃね? プゲラチオ
俺も映画見て「感動」とか「感情移入」とかいう奴は 信用しないことにしてる。大抵そいつら馬鹿だから。
>>80 馬鹿なりに感動したと信用すればいいのに。
きっとあなたの感想は立派なんでしょうね。信用できるよ。ホント。泣けてくる。
なんか劣等感くすぐるようなこと言ったか? 考えてもみろ、大人が「感動した」なんて言ってるのは 子供が「面白かった」「楽しかった」つて言ってるのと同じくらい なんの考えもなく選んだ言葉だぞ。
>>82 きっとあなたの感想は立派なんでしょうね。きっとあなたの感想は立派なんでしょうね。
きっとあなたの感想は立派なんで
84 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/05(月) 02:43:17 ID:fyBDDfwK
きっとアレだろ? 映画を観る前に、雑誌か何かでネタバレされてしまって、 感動しそこねたんだろ? 事前に猿が骨を投げるシーンで衝撃的演出がある、って事を知ってしまって 劇場で見た時には、衝撃でも何でもなくなっていたんだな。 かわいそうだね。
おまえらそんな言い合いでスレ埋めるなよ(;゚Д゚) 感性なんて人それぞれなんだし。
完成 感性 閑静 慣性 歓声 官製 管制
カンセイ かんせい kansei
88 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/05(月) 17:30:06 ID:vpsCxv3y
「感動」という言葉への思い入れは各人あるだろうけど、割と広範囲な感情を表すもんだと思うから「2001年を見て感動した」でも別にいいとは思う。
が、最近の映画のCMを見ていると「感動しました」のオンパレード。手垢が付きすぎのインフレ状態。
何を見ても「キャー、カワイイ〜」のボキャ貧と同じだわな。
>>75 は「(すっかり安くなってしまった)“感動”でいいのか?」と言いたいのではないか?
オレは、人が感動するのは自由だが、本作を初見で観た時の感情は「?」だった。
で、アンチョコ(小説版のことネ)を読んで、「おぉ、おもしれぇ」と思った。
感動とは違うような気がする。が、人がそれを感動と名づけても別にいいけど。
89 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/05(月) 17:40:22 ID:uwMcygg3
2010で鳩に餌ずけしてるA・C・クラーク先生に感動した。
神殺し
クラークの外見が2001のころから ぜんぜん変わらないことに感動する。 つか まだ生きてることに感動する。
この映画の感動ポイントを教えてくれ。純粋に面白い映画ではあるけど。
93 :
↑ :2007/03/05(月) 21:57:23 ID:uwMcygg3
ヒトザルの子供の出来かな、いまでも古くなってない
あ、送っちゃった・・・orz 君だけだよ、理解したのは。安っぽい言葉は使いたくないんだ。
>>88 >
>>75 は「(すっかり安くなってしまった)“感動”でいいのか?」と言いたいのではないか?
それはいいんだけれど、最初のコメントがこれだ。
73 名前:無名画座@リバイバル上映中 メェル:sage 投稿日:2007/03/04(日) 21:33:10 ID:Xp0SBLdK
つか この映画 感動する 映画なのか 俺は したこと ない
つか、ボキャ貧以前の問題ってこと。つかつかつかつかつかつかつかつか
言葉のせいにすべきでない。
>>95 みたいなコメントを100行読めるか?
>>96 なにをムキになってるんだろう?
>>73 をよく読むと、「あるレスのパロディ」なってたりするんだがな。
まぁ、理解出来なきゃいいよ。
98 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/06(火) 04:11:06 ID:sF64Gbjq
/⌒ l | ) ── ── / ヽ_ ノ / ヽ ── l | ヽ、 _ _ ノ | l\ \ ̄ ̄ ̄/ ノ | \ `ー/⌒ヽ / | ヽ、_( // / ヽ l /´ `ヽ´⌒ヽ)ノ | / l l | ヽ | | l
100 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/06(火) 22:07:37 ID:r7u2QZaZ
ハミルトンの『2001年宇宙の旅』時計復刻モデルほっすぃ…
そんな時計あるんだ 100おめ
52:名無シネマさん :2007/03/03(土) 17:30:07 ID:f46C0D+K 日本IBMの本社が箱崎にあった頃、そのド真ん前にハーディ・エイメスの路面店があった。 きっと意識的にあの場所を選んだんだと思う。 しかしこのユーモアも衣装に興味を持たずに映画を観ている人には、何の事だかサッパリだろう。
103 :
↑ :2007/03/07(水) 16:44:39 ID:qS8szLHQ
ただの独りよがりの馬鹿レスひっぱってきてもねぇ
あのー、 モノリスの主成分てなに? 地球にいたモノリスと木星近くにいたモノリスはサイズが違うけどなんでだろ
買いたかったけど、自分が何時はめるかイメージ出来なかった。 クォーツじゃなくソーラーとかキネテックだったら買ったかも。 クォーツだと数回はめてるうちに電池切れそうで・・・ 家で死蔵するのは勿体無い、でも周りに分かる人いない。
106 :
↑ :2007/03/08(木) 17:04:32 ID:5P/cUPGD
仮面ライダーベルトでも巻いてろ
107 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/08(木) 18:47:56 ID:LvDFpt+g
>>84 ごめん、あれのどこが衝撃的演出なの?
ただスロモにしてるだけやん
>>107 骨からミサイル衛星への100万年飛び越したカットつなぎの事だろ。
もの凄くセンスは感じるけど、別に感動はしないけど。
109 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/08(木) 18:56:59 ID:LvDFpt+g
どーでもいいけど
>>88 のレス
>何を見ても「キャー、カワイイ〜」
>「おぉ、おもしれぇ」
大して変わらねーのがワロスwww
>>107 30年タイムスリップすれば感動するぞw
111 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/08(木) 19:04:39 ID:LvDFpt+g
>>108 ああ、あっちか。
俺はあの場面、あまりにもしらじらしくて若干いらっと来たけどなw
ありきたりの映画ヲタはあーいうのにセンスを感じるのね。フーン
はいはいw LvDFpt+g に釣られたい奴は↓ここからがんばれ。
>>104 木星モノが月のよりでかいという描写は
じつは映画にはいっさいないのだ
114 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/08(木) 22:02:48 ID:5P/cUPGD
1対4対9のサイズ比だって後付けだし 宇宙ステーションだって回転バラバラだし ツマンナイ映画
115 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/08(木) 22:48:40 ID:c8v6WGXZ
たしかに今観てもツマンナイ! でも、40年前に観たとしたら? この映画を、アポロが月に着陸する前の年に観たら? それに、レンタル屋でDVD借りて観るのと、 劇場で観るのとでは全然違う。
116 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/08(木) 23:30:37 ID:5P/cUPGD
100インチの安物プロジェクターで見ても駄目、なぜって ユダヤ経臭いんだもの
いいなー いいなー にーんげんっていいなー♪
凄い、星が降るようだ
119 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/09(金) 22:43:39 ID:arg6lMsF
もう退屈で退屈で。しかも宇宙船という狭い空間なので鬱陶しい。 後半は得体の知れない画像や音楽で騒々しいってなんの。 宮部みゆきは退屈で途中で寝てしまったそうですね。 難解なところが良いと深読みしていた人、原作は難解で無いとネタばらしされてすっかり恥をかきましたね。
アポロが下りる前に月世界を、パイオニアが行くより前に木星圏をリアルに描いた先見の明。 この映画の予言が外れたのは、パンナムが2001年を待たずに歴史から消えたこと。
予言も何もスポンサーだろ
いまさらこんな評価の確定したような作品を、 必死で貶そうとしているところが滑稽ですね。 >難解なところが良いと深読みしていた人 なんて、いつの時代人ですかw
123 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/10(土) 03:19:32 ID:Uzsedmuj
>>120 肝心のモノリスも月で掘り出されていないぞ
フロイド博士を乗せたシャトルが月面を音もなく滑るように飛んでいくシーンが好き。
>>122 ほぉ、君はすべて解釈したのか。
では、白い部屋のシーンを説明してくれないか。
>>126 HALとの戦いを制して、
神となったボーマンが自分自身の抜け殻を見つめているのだ。
そんなことも分からんのか。
スターコリドー以降は全て神の視点で撮られている。
この映画自体は難解でもなんでもない。
>>127 そうなのか?白い部屋は、モノリスを作った知的生命体が、自らの星に招いたボーマンが
恙無く天寿をまっとうできるように設えた空間だと解釈していたが。どこかシュールなのは、
あくまでも異星人が作ったイミテーションであることを強調するためかと。
んで、めでたく天寿を全うしたボーマンは彼らの手によって新人類として生まれ変わった。
モノリスは人類の進化の結節点に必ず登場する。
131 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/10(土) 16:22:24 ID:aCU/YyAk
正にこのスレ自体も円環だよ
HALハ曙デス
133 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/10(土) 19:19:42 ID:PWRjmEY1
>>129 >人類の進化の結節点に必ず登場する
はあ?w
道具発明と月到達の間の進化は全く省かれてるにも関わらずか?w
しかも月到達においては単なる木星への道標役として置かれていただけで、直接的な手助けをした訳じゃないんだがw
>>133 サルがモノリスに触ると人間になる。
人間がモノリスに触ると全知全能のHALに勝てる神になる。
進化そのものだろ。
ひとつひとつ丁寧に説明されないと理解出来ない
>>133 は
映画というメディアに向いてないよ。
もっとも、この映画は理解することに意味のある映画ではないけどね。
136 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/10(土) 21:36:10 ID:aCU/YyAk
考えるな感じるんだ
>>135 その通りだ。133に納得してもらうには、あの映画の100本分の時間がかかるかも。
そこを“省略”する作者らも暴力的?だけど、
あとはこっちのイマジネーションに委ねられているわけだな。
>>136 そして感じたものを考えるんだ。
説明を求めてしまうところが、この映画の初歩的な落とし穴なんだよ。
「ハッピーフィート」見たらHALのパロディやってた。 あちらじゃ、今時のガキでも知ってるのかね?
2001の宇宙観は空虚で広い宇宙を感じとれるから好き。 ほかの宇宙関連の映画にはないリアルさがある
月や木星圏のモノリスは人類に対する道標に過ぎない。広い意味ではその進化に 介在しているが、猿に道具を与えたような直接的な干渉はしていない。 月のモノリスに触れたのはフロイトを含む科学者一団であって、 ボーマンがHALを出し抜いた原因を、彼が直接触れてもいない 月のモノリスに求めるのは誤りだ。 木星圏に到達したボーマンは巨大モノリスによって「彼ら」の故郷に招かれ、 今わの際にモノリスに触れることで初めて進化への直接的な干渉を受けて スターチャイルドとなった。彼だけが「人類の夜明け」で道具を与えら得た猿に該当する。 残された人類は何の進化干渉も受けちゃいない。「2010年」でも相変わらずの バカをやってる。「彼ら」は既存の生命体である人類への直接干渉を放棄して、 自分たちで新たな生命を作ることに方針転換した。惑星を太陽に作り変えるという 神がかりな力を示すことで間接的に人類の精神構造に干渉したとは言えるだろうが。
>>141 >彼だけが「人類の夜明け」で道具を与えら得た猿に該当する。
なぜ彼が選ばれたのか謎?
モノリスの木星探査にいく人間なら誰でもよかったのかな
あと個人的には2010の終わり方は負に落ちない
木星サイズの褐色惑星が核融合反応するにはどうしても質量が・・・
まぁ映画だからしかたないけど、具体的な理由をつけてほしかったorz
「神は死んだ」として精神的な神への依存と決別する哲学が貫かれてる。 故にテーマ曲が「ツアストラトは、かく語りき」なんだと思うのだが。
>>141 >猿に道具を与えた
モノリスに触ったサルだけが進化したわけじゃないだろ。
進化の意味が分かてないな。
>彼が直接触れてもいない
彼はどうでもいいのだ。人間の代表に過ぎない。
>「2010年」でも相変わらずのバカをやってる。
「2001年」と「2010年」は何の関係もない映画だ。
>>143 音楽に意味を求めるのは止めた方がいい。
求めたいのなら「ガイ−ヌ」や「美しくききドナウ」」を
どう解釈するのか。
テーマ曲というのならリゲティの「レクイエム」の方が
ふさわしい。この曲によって、「神は死んだ」などという
主張は崩れるのだ。
他の曲とごっちゃに評価しようとしている事が解らない。 オープニングとエンディングのテーマ曲だよね?
説明しにくい曲は排除するというのでは 理解は得られんね。
>>144 > モノリスに触ったサルだけが進化したわけじゃないだろ。
> 進化の意味が分かてないな。
モノリスに触った猿がインスピレーションを得た。他の猿はそれを真似た。
使えない猿は淘汰され、結果として猿→人間のブレークスルーが起こった。
これが自然淘汰だよ。
> 「2001年」と「2010年」は何の関係もない映画だ。
「2010年」の原作もクラークなのを知らん訳じゃあるまい。
正当な続編なのに良くもそんなことが言えるもんだ。
>>148 映画の公開後半年も経って原作が出るかw
おまえ「ファイトクラブ」のスレでも議論ふっかけてるだろ。 議論をふっかけるという2ちゃんねるの楽しみ方が、そもそも幼稚なのだよ。
原作だろうがノベライズだろうが単に言葉の問題だけだろ。 今更、映画と小説の関係の知識を披露しても誰も感心なんてしないぞw
>>151 ,152
148みたいな無知がいる限り何度でも言ってやらんとな。
原作とノベライズは言葉の問題ではない。
原作があれば権利にうるさい米国の映画のクレジットに必ず表示される。
本質的な問題だ。
旗色が悪いからといってごまかすんじゃない。
154 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/11(日) 19:49:38 ID:ul45BTgs
はいはい、共同脚本 2010では出演も
2010は良かったよ。 もちろん全然2001を超えてはいないが、 ラストの第2の太陽ができるところは最高。 ワロタ。 2001のオマージュなら納得。
細かいことを言うと
>>148 は「2010年」の原作の話をしていたのに
>>149 が「2001年」の話にすり替えているわけだけど。
他人を無知という前に、まずは日本語を読む訓練からだ。
ちなみに「2010年」の原作が出版されてから、映画が公開されたのは3年ほど後。
ただね。表現なんて小説版でも原作でもノベライズでもなんでも良いよ。
今更ホットに議論する話題でもないだろ?
>>156 >「2010年」の原作も
「も」という助詞の意味と使い方は知っているんだろうな。
細かいことが言いたいのなら、
148が沸いて出たきっかけとなる144と141を読んで、
日本語とは言わんが国語を勉強してから
出直してくるように。
>>157 しつこいな。頭の悪い奴は無理してレスしなくて良いから。
159 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/11(日) 23:10:52 ID:b0dMuAJV
月のモノリスがキーってうるさく音をたてた後の、 木星へ行く宇宙船と共に流れる曲がすごく好きです。美しくて物悲しくて。 いままで見てきた映画の音楽で2番目に好き。(1番はオレンジ)
159を抱きしめたい
161 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/11(日) 23:53:05 ID:AxtNmxPk
「2010年」の最後のシーンって、「スタートレック2/ミスタースポックをナントカ」と全く同じジャン!
162 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/11(日) 23:55:27 ID:AxtNmxPk
まちごた。訂正。 「スタートレック2/カーンの逆襲」のラストシーン。 「スタートレック3/ミスタースポックを探せ」の最初のシーンでもある。
映画内の全ての曲に全て意味があると思ってる事自体が信じらんないな。 クラークが書いた登場の雑記を見てみな、予算超過とスポンサーからの完成催促で、 どれほどキューブリックが追い込まれいたのかがわかるから。 制作初期から、あえてオープニング使うつもりであった曲と、 他の曲を同時に解釈できなければ意味なんか無いってのは早計だね。
でも映画ってさあ、作者の意図をこえたところで 完成しちゃうことがある 例えば宇宙ワルツの効果はクーも想定していなかったんでないかな
>>163 意味があるのはリゲティだけだよ。
引用が一番多いのはリゲティなんだから。
166 :
↑ :2007/03/12(月) 21:28:52 ID:PLCJHeYm
必要以上に引用して訴訟沙汰になってた
>>165 標題にふりまわされない選曲のおかげで
かえって作品が立ったと思われ
168 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/12(月) 23:39:38 ID:tDTYOFcQ
>>163 映画は「作って半分、観て半分」だよ。
製作者の意図を探るだけが鑑賞法じゃないよね。
映画は観客の脳内で完成するんだよ。
完成できないことも多々あるがw
169 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/12(月) 23:54:34 ID:p4oobKqQ
JRシュトラウスの曲なんてもはや通例化されすぎてポビュラー音楽と同じような扱いにされてる ぶっちゃけ効果的ではあったが、中身は無い音配置だったね、この映画同様 ただ、リゲティのは新鮮だった
170 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/13(火) 00:03:18 ID:MEPP/C74
>>169 それは単に君がクラシックに疎かっただけなんじゃないの?
解釈は様々だけど、まず作り手の意図が作品の骨子だよ。 それは揺るがないな。 それを下敷きとするかしないかは自由なんだけどね。 その自由を認めあった上で、共感出来る部分をさぐり合うのが楽しいな。
>>169 >通例化されすぎてポビュラー音楽と同じような扱いにされてる
今はね
>>168 キューブリックも完璧主義者だから、「何かわからんけど面白かった」
だけでは、つまんないよ。
175 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/14(水) 01:35:04 ID:fRk3ZYtZ
初めてこの映画みたの、ボーマンがモノリスに遭遇してからのシーン。 訳のわからないシーンなのに、すごく引き込まれた
>>175 この映画って独特の雰囲気があって確かに引き込まれるよ。
昔の作品だからかな・・・?
シンメトリックな構図やフィッシュアイレンズの多用など、 キューブリック独特の映像センスゆえの印象でないの?
>177 よくわからないけどすごそうだね。 (*´-`)
179 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/17(土) 01:59:16 ID:YAoGfVav
春が近いからage
180 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/17(土) 03:53:26 ID:46gvnnfj
>>170 おいおい、クラヲタの俺に対して何て失礼なことを
さすが初心者は何でもありって感じだな
初心者の入門クラシック→ワルツ、カルメン、白鳥、ジムノペティ、月の光などなど
ここらへんを使えばクラシックに無知な観客でも、要するに馬鹿な奴でも楽しめるってこと
わかるぅ?
ふーん。クラシックを知らないと馬鹿なのか・・・。 コイツは大きく出たねw 誰か突っ込んであげて!
スピーカーの前でタクト振ってるようなやつだろ ほっとくしかないよ
ワルツ、カルメン、白鳥、ジムノペティ、月の光は
初心者の入門クラシックであり
馬鹿な奴でも楽しめると
>>180 のクラヲタが申しております。
3001年‐は今もトム・ハンクス主演で進められているのだろうか。
186 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/17(土) 19:22:48 ID:YOnmo9Zd
理由も目的も人間のものだ。 宇宙に存在理由など無い。 エウロパ以外はな
>>102 ハーディ・エイミスの路面店は銀座にもあったよ。ロージエの並びに。
お店の人はちゃんと2001年の事知ってたよ。当然だけど。
デザインはねぇ、英国おじさんおばさんデザインだったねぇ。あれじゃ売れないわ、今の日本じゃ。国会議員が着るようなダサいジャケットを30万円だって言われても買わないよ。
な〜んて思ってたら何時の間にか撤退してたな。
188 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/21(水) 02:27:34 ID:VTxQeYYt
SF映画の金字塔と呼ばれる作品を 少しでも理解しようとしてここのスレきたが・・ それぞれが講釈グダグダかきこして・・ もういいや。 結論・・めんどくさい。
190 :
↑ :2007/03/21(水) 11:37:23 ID:Whv6ShqL
関西の三流芸人ですか
191 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/21(水) 13:42:05 ID:VTxQeYYt
>>188 「少しでも理解しようとして」
「講釈グダグダ」
無い物ねだりね。何を欲しているか自覚すればいいのに。
193 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/21(水) 17:33:12 ID:SP8M7LVr
努力しないと理解できないような、高尚な内容では無い。 ただ美しい映像を観て楽しむ、環境映画だよ。 「世界の車窓から」の宇宙版だと思えばいい。 だって、題名が「2001年宇宙の旅」だぜ!「旅」! これは、旅映画なんだぜ! シャトルでもバスでもディスカバリー号の中でも、 食ってばっかりじゃないか。おまけに便所でクソするシーンまである。 旅行ってさ、結末が目的じゃなくて、旅そのものを楽しむものだ。 旅行の結末は、家に着いて寝るだけだろ? 「2001年宇宙の旅」も同じく、結末は家に着いて寝るシーンだったろ? 結末なんかどうでもいいんだ。旅の途中で起きる出来事を楽しめばいいんだよ。 そういう映画なんだよ。難しく考えるな。
>>193 納得。
おまけに、冒頭は「夜明け」と来る。
195 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/21(水) 18:12:43 ID:c3U3TPT9
>>193 なーるほど!
ロードムービーか
分かりやすいね
んなこと言ったら、どんな映画でもロードムービーになってしまうけどw
でもォ ニーチェのォ とかいってみちゃったりしちゃったりしてコノコノーってか
>>193 高尚な内容ではないというのは同意。
でも「旅」映画ではないだろ。
テーマは「宇宙」。
宇宙を描きたかったんだろ。
「戦争」「暴力」「中世」見たいな感じでさ。
違うな。これは哲学じゃ。 テーマは、「新たなる誕生」とでもしておくか。
>>197 じゃあ、高尚な映画を挙げてみて。
「旅」の意味は広いよ。「旅行」よりも。
トラベルとかトリップとかツアーじゃない。
スタートレックは宇宙大作戦だから、勝ったな
201 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/22(木) 01:57:15 ID:a2p9ec3z
あれ、トレックというのは、旅という意味じゃなかったっけ?
旅は旅でも、西部開拓時代に新天地を求めて幌馬車でアメリカ大陸を横断するような。
それの宇宙版がスタートレック。宇宙開拓の旅。
ちなみに中国語でスタートレックは「星■旅行」と訳してあるみたい。
(■の部分の文字は日本語に無い文字で書き込めないから、
コレ見て→
http://www.mov6.com/title/tt0117731/ )
原題を素直に訳してみろ。 「2001年宇宙叙事詩」 だろが。 とこに旅が出てくるんだ。
>>202 原題を素直に訳してみる。
Odyssey 長期の放浪, 長い冒険(の旅), 遍歴
>>202 辞書の単語を繋ぎ合わせても訳は出てこないのだよ。
たぶん202はホメロスのことも知らないのだろう。
>>193 >おまけに便所でクソするシーン
あれは便所の前だ
中じゃないぞ中じゃ
208 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/22(木) 20:09:19 ID:a2p9ec3z
>>207 ハイビジョンで見たらあの使用法の注意書きが全部読めるかな。
>>208 (o-)←普通名詞(固有名詞でない)の場合以下の意味になるということ。顔文字じゃねえぞ。w
210 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/22(木) 21:42:25 ID:a2p9ec3z
当時の航空会社「パンナム」がスポンサーなのは、旅映画だから。
グリップ・シューズって「磁力靴」ってスーパーが出るけど、 歩き方から推してマジックテープみたいなものじゃないの?
宇宙ステーション内に、ヒルトンホテルも出てくるよ。
さらに言うと、TV電話はAT&Tだよ。
>>211 そう。靴底にベロクロみたいなのがついてて
ベリベリって歩いてるってことらしい
スッチー美人だなぁー、ストライカー大佐とハグハグしてんのかな
エド・ビショッブね。 シャドーの司令官やっていたのが1980年代って設定だから、その後天下ったって事かな?
217 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/23(金) 19:26:50 ID:I+bJAcTm
後半が全くわからなくて心配になってここに来ました。 自分だけではなくて安心しました。 キューブリックは天才か馬鹿のどちらかだと思います。 音楽は宇宙の静けさと広がりと登場人物の心情をよく表しているて思いますが、いかんせん言葉が少なすぎて不満が残りました。
俺はセリフ少ない映画好きだわ 全部映像で語ってくれれば、言語の壁を越えて世界中の人が楽しめるからね
言葉で説明するなら、映画である必要はない。
浜村淳でいい
それなら、寅のアリアの立場は…
222001
いっぱい言葉で説明しちゃった2010年は・・・
224 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/24(土) 17:47:53 ID:0hrDyBRw
>>223 2001と同様の秘密が隠されているのに気付いてね
字幕ナシ音声ナシで観ても2001年は圧巻だわ
226 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/25(日) 01:05:34 ID:xEncR6TD
>>225 BGMに「世界の車窓から」をかけても、よくあうよ。
227 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/25(日) 23:09:25 ID:IqXFJ8GS
218 :無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/23(金) 20:06:04 ID:NUrzr4x8 俺はセリフ少ない映画好きだわ 全部映像で語ってくれれば、言語の壁を越えて世界中の人が楽しめるからね 無声映画きぼんぬですかwwwwwwwwwwwww とんだあぼーーんだなwwwwwwwwwwwwwww
228 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/25(日) 23:18:40 ID:1Dri61lH
夢精映画きぼんぬ
なかよくやれよ
230 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/26(月) 01:48:49 ID:r440xCM4
活弁が横で説明しないと、一般人には全然おもしろくないでしょ。 あるいは森本レオか下條アトムにナレーターやらせるとか。
231 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/26(月) 09:40:19 ID:kLiu2rNi
トモロヲ氏きぼんぬ
>>227 は
「きぼんぬ」とか「あぼーーん」とか、覚えたばかりの言葉を使いたかっただけだろw
どうせなら「sage」も早く覚えてね。
233 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/26(月) 23:24:16 ID:c2uE5luh
232:無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/26(月) 13:06:39 ID:qQcVSr9+ [sage]
>>227 は
「きぼんぬ」とか「あぼーーん」とか、覚えたばかりの言葉を使いたかっただけだろw
どうせなら「sage」も早く覚えてね。
無声映画ktkr
234 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/27(火) 02:33:23 ID:jpjnJcF4
まあ、いろいろ言うけど、この映画は良く判らないからいいんだよね。 個人的には難解な映画が好きだ。 いろいろと考えるのは楽しいじゃないか。 去年マリエンバートで、とかも面白かったな。
近所のレンタル屋でDVD借りてきたんだが、 映画ではあり得ないシーンチェンジがあったんだけど これってどういうことかね? 宇宙ステーションで「ヘイウッド/フロイド/R」って言うシーンと その次のシャトルのシーンの切り替えで、前後のコマが混じってた。 全編通してここだけ。
236 :
↑ :2007/03/27(火) 17:06:47 ID:Yf8pCpbD
当たりだよ、もう1本貰える、うらやましいなぁー
レンタルって不良品借りたら貰えるのか?
アナタ モチロンソウヨ。
239 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/03/27(火) 23:21:09 ID:U4oZwk8Y
当たりでもう1本って、ブラック・モンブランじゃあるまいし・・・
黒い白い山。
(*´ー`)HAL・・・
最後のあの部屋の場面はなんなの? あのオッサンが死ぬ間際にまだ生きたいと思ったからモノリスは 新たな命としてスターチャイルドという選択肢を与えたわけ?
長方形?直方体じゃなくて?
245 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/04(水) 01:26:45 ID:ZvUusY/S
きのう、「スタートレック」(劇場版第1作め)を観た。 「2001年宇宙の旅」をわかり易く噛み砕いたような結末だった。 似たようなテーマだけど、難解に仕上げてしまった「2001年」とは対象的。 ちなみに特撮監督も同じダグラス・トランブル。
TMPもスタートレックにしては難解だった。ディレクターズ・エディションは Vgerの全景を映してくれるので絵的にかなり分かり易いが。 ちなみに全てがトランブルと言うわけではなく、ジョン・ダイクストラやロバート・エイブルの 担当シーンも混じっている。
>>243 それを人に聞いたらつまらない
でも俺もびっくりしたよ、あのラストシーン
部屋の中に入るとは思わなかった
モノリスは問いかけるわけですよ。「どうする?進化したい?んじゃ触ってみそ」
公開当時は、ボウマンが発狂したんだっていう解釈もあった それはそれでアリだと思う
250 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/04(水) 23:00:24 ID:ZvUusY/S
いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) 棒とマンでは単なるエロだが 棒 ( ゚д゚) マン \/| y |\/ 2つ合わされば高度な生命に進化する ヘ丶ヽ ヽ\ヾヽソ スター ゞミ ゚д゚) チャイルド (\/\/
>>250 > いいか、みんな
はいセンセイ、わかりました
冫─' ~  ̄´^-、 / 丶. ‐―‐ 、 / ノ、. / , - 、 \ / /ヽ丿彡彡彡彡彡ヽヽ.. / / // ̄7 ', | 丿 ミ.| l / ̄7/ー'7 | | 彡 ____ ____ ミ/ ', ⌒ヾ、_/ / ゝ_//| ? |⌒| ? |ヽゞ| \ / |tゝ \__/_ \__/ | | ` ー―一´ ヽノ /\_/\ |ノ ゝ /ヽ───‐ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|ヽ ヽ──' / < 我々は勝つまでは絶対に辞めませんよ / | \  ̄ / \ / ヽ ‐-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
253 :
www.sakutv.com :2007/04/06(金) 13:03:44 ID:jSn5huXC
20年前にJ-Waveでこの映画の特集をやって、番組の最後に視聴者にプレゼントがありました。 応募したらバッチリ当たり、後日宅配されました。 それは本物の宇宙食! NASAのマーク入なのにフランス製でした。 我が家の宝になり、「2001」を見ながら食べたものですが、全然おいしくなかったです。 アルコール飲料水は薄いし(仕事がら当然だが)、肉はカンガルーか何かだし。 その最後の缶詰を昨夜食べました。賞味期限が1990年になっていたよ! 宇宙食っていっても普通のアルミの缶詰で、宇宙対応とは思えません。 牛肉だったけど、欧米の味付け。日本なら醤油味だろうねぇ。
255 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/10(火) 00:21:40 ID:HomaPhYM
そういえば思い出した。 日清のカップヌードルが2000年に発売した「10年間保存計画・カップヌードル・タイム缶」 早い話が、カップヌードルの缶詰。賞味期限は10年後、2010年9月11日。 スチール缶なのでちょっぴり錆てきたけど、まだまだ持ちこたえそう。
258 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/10(火) 23:04:49 ID:ehCee3f3
漏れも2つ持ってる。賞味期限は2010年9月8日。 3年後が楽しみだな。
259 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/11(水) 02:14:48 ID:voh9RE4A
orz 楽しみにしてたのに・・・ 少しくらい賞味期限が過ぎても平気で食える 鋼の胃袋を持ち合わせたオレでも さすがに10年モノは躊躇する。 やっぱ返品すべきか・・・ でも、200円返してもらったくらいじゃ気持ちがおさまらん。
260 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/11(水) 02:19:58 ID:voh9RE4A
やっぱ知らなかった事にして、2010年に缶を開けて 「食ったら腹を壊した」とイチャモンつけて慰謝料をふんだくるか。
261 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/11(水) 06:28:40 ID:P9UjVZkq
>>254 さんを見習いなさい。賞味期限が17年過ぎている。
262 :
254 :2007/04/11(水) 11:18:12 ID:rZUIqGwq
>>261 私は缶詰、レトルトに関しては、
賞味期限というのはおいしくいただける期間と解釈しているのです。
それをすぎたものを食してまずくても、不平不満を言うな!と。
だって細菌による腐敗はしてないんだもの。歯ごたえはなくなるかも。
あと、通気性のあるものはダメですね。
例えば弁当についている小さな醤油パックは通気性ありますよ。
10年たつとしなびてくるから。
カップヌードルのマーケティングの凄さは有名で あれは毎年ものすごく味をいじってる。 (日清のこの製品にかける執念) だから十年も経つと今のヌードルとは相当味付けが違うはずだな
264 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/11(水) 15:12:41 ID:voh9RE4A
>>262 カップヌードルの缶は通気性がみつかったから自主回収になったんだよ。
麺を油で揚げてあるから空気にふれるとヤバイやろ。
265 :
254 :2007/04/11(水) 17:56:26 ID:rZUIqGwq
>>264 缶なのに空気が入るなんて、よほどひどい工場ですね。
真空にして、缶で詰めれば10年はもつはずなのに。
小さな醤油パックに通気性があるというのは、大きな穴が空いているという
意味ではありません。
空気がビニール袋を素通りするという意味です。ものすごく小さな穴があるのかな。
だから蒸発して、ビニール袋がしぼみ、醤油は濃くなる。
もちろん細菌が入れないぐらいの小さな穴。私の予想です。
宇宙食にはこのような通気性は厳禁でしょう。
266 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/12(木) 00:10:56 ID:OV7+Vuzj
最近JRの駅の売店とかに宇宙食売ってるね。 なんとなく買うには、微妙に高過ぎる値段だからまだ買った事無いけど。
267 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/12(木) 01:02:22 ID:vZMONVLh
ついでに思い出した。 そういえば、ペプシの懸賞で宇宙旅行が当たるヤツがあったよね。 もし当選したら、宇宙旅行の予定は2001年だったはず。 でも結局、誰も宇宙へは行けなかったみたい。 どうも、うやむやになったらしい。 あのときは、ペプシいっぱい飲んだのに・・・
268 :
254 :2007/04/12(木) 01:31:45 ID:bF02GgFR
すみませんね、宇宙食のネタを振ったのは私です。 映画に食事シーンが多かったように感じたのは私だけ? 猿もフロイドもボウマンも老ボウマンも何か食っていた。 意外と生活臭があったね。
269 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/12(木) 02:12:00 ID:OV7+Vuzj
ヒトザルが食ってた生肉は、焼いて食ってみたいなあ。 何の肉だったんだろう。
270 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/12(木) 03:31:51 ID:Nx9zwj3A
この前、NHKの番組で見たチンパンジーは 他の群れの仔チンパンを食ってたよ
271 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/12(木) 06:42:43 ID:kxpGYRYr
我々、日本人の血税を貪り 不労所得で毎月20万円もの保護を受け (納税、教育、交通、保険、他)それら全てを優遇されている 異常な「在日特権」がある事を知らない日本人が多すぎる。 http:「在日特権を許さない市民の会」会員募集中。 http:「韓国は『なぜ』反日か?」参照
>>267 今でもCM覚えてる
「本当です!」って言ってたよな(゚д゚ )
>>269 物語に沿って考えればバク。
撮影の話は…多分牛かなぁ。
ちなみに骨はイボイノシシ。
275 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/12(木) 21:37:45 ID:vZMONVLh
>>274 あ、それそれ!
1千万円超えた分は自己負担なもんで、もし当選したらどうしよう、って散々悩んだよ。
でも、親の実家を売ってでも宇宙へ行きたい。行ってやるさ!って思いで応募したっけ。
宇宙に行くには健康診断があるようですが、 酒がないと眠れない私はダメですか?
277 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/12(木) 23:20:44 ID:YXMtXG55
宇宙旅行に行きたい行きたい行きたい行きたいっ でも金は払いたくない
ビルゲイツ宇宙へ、30億円ポケットマネーだね 堀エモンはいけるかな、さホームシアターでみてみよっか
279 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/13(金) 00:59:49 ID:hKrobROB
この映画すげーよな リアルで劇場に見に行った人とかいんのかな? 是非感想を聞きたい
厨房の時、何度目かのリバイバルに有楽町で70mm版を観たよ。 幕が開いても画面真っ暗なままで延々リゲッティが流れてて いつになったら始まるのかと不安になった。確かに映像の インパクトは圧倒的だったけど、お話に付いては「?」だった。
>>279 年がばれるけど
公開時、今は無き大阪梅田のOS劇場で観たよ。
もちろんシネラマだ。
小学校4年生、姉といとこと一緒に叔父に連れてって貰った。
まぁガキとして当然だとは思うけど
「カックイイ宇宙船びゅうううん、未知の宇宙生物を光線銃でずばばば」を
期待してたわけで(そういうシーン、ゼロじゃないけど)。
とくに後半は何やら全く訳が判らず、ラスト1/3は物凄く退屈だったこと
それと終幕直前の視覚効果が強烈だったせいで、外の記憶が全部飛んでしまってるんだ。
OS劇場が無くなるとき見たよ。 あともう一回映画館で見たな。 DVDも2枚買ったし・・・ 他にこんな作品無いな。
283 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/13(金) 20:32:46 ID:RZpT2UsK
フロイド博士の子供って、2001では小さな娘だったのに 2010では男の子になってるよね? 再婚?
284 :
↑ :2007/04/13(金) 22:17:27 ID:x8loaPgT
今年アカデミー賞とったヘレンミレンとの会話で説明してるよ
>>284 どう説明しているか、書けば? ここに書けない深ーい事情でもあるわけ?
あーそうですか。わかりました。どうせ私はひねくれ者です。すみませんね。
286 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/14(土) 01:57:46 ID:8waoYMFl
>>284 誰とヘレンミレンとの会話?
どこでその情報を得たの?
君は無能な負け犬の?それともいじわるな嫌われ者なの?
287 :
286 :2007/04/14(土) 01:59:28 ID:8waoYMFl
誤字脱字が
>>286 に約1箇所あるね。すみません。
間違ったから、俺を笑うといいよ。それで優越感に浸れるんだろうから。
>>284 のお役に立てて光栄でございます。
288 :
286 :2007/04/14(土) 02:01:07 ID:8waoYMFl
( ´,_ゝ`)<ID:x8loaPgTたんだいちゅき。
>>283 あれはキューブリックの愛娘だっけ?
まあしかしフロイトだってスポーツマンタイプに大変身してるんだから、
子供が性転換するくらい…。
291 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/14(土) 20:43:50 ID:U7WKcJrO
292 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/14(土) 22:11:17 ID:r3JDKs/g
>>290 SFおたくが2001をネタに無関係な知識自慢してる愚本
>>289 2001のフロイド博士って、よーくみると頭蓋骨が変なのだ
>>292 は さんすう と こくご をもっとがんばりましょう
要するに、未だに劇場で見る機会に恵まれない厨房の僻みだと。
297 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/15(日) 11:09:01 ID:rczZ9BjP
うんうん。あの映画は劇場で観ないと価値が無いよね。 ストーリーなんて破綻してるじゃない。 映像を楽しむだけの映画なんだから、大画面で見るべき。 本編だけじゃなく、本編前の場面真っ暗で音楽だけ流れるところと、 途中のトイレ休憩もあわせて、すべて映画の一部・演出なんだから それを味わえるのは劇場だけだよ。家庭では無理。
298 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/15(日) 12:32:41 ID:xlUewr1h
>>297 は淀川長治の発言のパクリ
会社に隷属してないで、自分だけの意見を持とうな
大人になりきれてないおっさんよ
299 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/15(日) 16:23:26 ID:+fQITDIE
300 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/15(日) 17:09:49 ID:wNYH+isY
>>297 でも、でかい映画館ほど場内が明るいんだよな
301 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/16(月) 02:58:43 ID:kWNOpQm6
>>298 残念。スカだよ、キミ。
ほら、レンタルビデオ観まくって「映画ファンです」と息巻いてるキミだよ。
302 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/16(月) 06:44:18 ID:rQF7w0rO
>>301 は、
>>298 のレスを見ただけで
>>298 がビデオ派だとわかる超能力者らしい。すごい
そういえばレンタルビデオって言葉最近聞かないなあ・・・。
>レンタルビデオ観まくって「映画ファンです」 懐かし板の住人はほとんどそうでしょう 劇場でやってないんだから
今の時代に大昔のキューブリックの映画のDVDを見るなんて、 なかなかよく出来た若者達だと思うけどなあ。 いい歳したオッサンから言わせてもらえば、 「セカチュー」だの「NANA」だの「デスノート」だのをありがたがってる馬鹿よりはずっと好感が持てるよ。
というか、「厨」って中年にもいるんだな。若者だけかと思ってた。
ちょっと
>>297 =
>>301 にガッカリだよ。俺より年上だろうになんでこんな子供っぽいの?
306 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/16(月) 16:51:30 ID:kWNOpQm6
296 名前:無名画座@リバイバル上映中[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 07:29:42 ID:UQwebvWa
要するに、未だに劇場で見る機会に恵まれない厨房の僻みだと。
297 名前:無名画座@リバイバル上映中[] 投稿日:2007/04/15(日) 11:09:01 ID:rczZ9BjP
うんうん。あの映画は劇場で観ないと価値が無いよね。
ストーリーなんて破綻してるじゃない。
映像を楽しむだけの映画なんだから、大画面で見るべき。
本編だけじゃなく、本編前の場面真っ暗で音楽だけ流れるところと、
途中のトイレ休憩もあわせて、すべて映画の一部・演出なんだから
それを味わえるのは劇場だけだよ。家庭では無理。
298 名前:無名画座@リバイバル上映中[] 投稿日:2007/04/15(日) 12:32:41 ID:xlUewr1h
>>297 は淀川長治の発言のパクリ
会社に隷属してないで、自分だけの意見を持とうな
大人になりきれてないおっさんよ
301 名前:無名画座@リバイバル上映中[] 投稿日:2007/04/16(月) 02:58:43 ID:kWNOpQm6
>>298 残念。スカだよ、キミ。
ほら、レンタルビデオ観まくって「映画ファンです」と息巻いてるキミだよ。
302 名前:無名画座@リバイバル上映中[] 投稿日:2007/04/16(月) 06:44:18 ID:rQF7w0rO
>>301 は、
>>298 のレスを見ただけで
>>298 がビデオ派だとわかる超能力者らしい。すごい
そういえばレンタルビデオって言葉最近聞かないなあ・・・。
307 :
↑ :2007/04/16(月) 19:02:59 ID:9NyNGqUf
他のスレで遊んでね、さいなら
くだらんことで争ってるなぁ。スタチャはまだまだ先だねぇw ガンバレ人類。
昔の人って2001年が映画のような感じの未来になるって本気で思ってたの?
思ってただろうね。 今の人に2040年がないのは気の毒だ。
311 :
↑ :2007/04/17(火) 10:34:58 ID:pv8U1A9+
適当なこと言うなよ、当時は爆睡してただけ何も覚えちゃいないし ここ30年ぐらい映画館で映画なんてみたことないよ。
映画館で見ないと最初の三つの衛星の国籍がわからんだろ。 TVじゃかなり難易度高い。
313 :
↑ :2007/04/17(火) 19:14:32 ID:pv8U1A9+
TVでもペン浮遊シーンのガラス板の反射やヘルメットの監督出演カット ボーまん船長の左手首露出など楽しめるよ 液晶プロジェクターもこなれた値段になってきてるし、小屋信者からの脱会をお勧めする。
この映画を見たのは20年くらい前かな? コンピュータが感情を持つという発想に対し「本当に有りうるかも」という 脅迫観念に捉われてひどく恐かった。で、実際に2001年以降のコンピュータ 事情は、感情を持つまではいかずとも少なからず人を支配しているのは確か。 もはや、人がコンピュータに使われ振り回されかねない今日この頃だ。
つーか感情をもってなくたってコンピュータは確実に人間を支配してるし。 クライアントもサーバーもネットワークも、壊れやすいし壊れると人の仕事に影響ありまくり。 役立たずなダメリーマンなんかよりも社内システムの方が遥かに結果を残すし。
316 :
HAL :2007/04/18(水) 21:40:51 ID:4D2zNcZT
のデザインで自作パソコンなどを
317 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/19(木) 00:14:00 ID:rIazxN9A
それは「人を支配している」とは言わないよ。 故障したりバグったり・・・ 赤ちゃんみたいに手がかかるだけじゃん。 だからと言って、赤ちゃんが人を支配してるか?
故障してないし、バグもないよ。 何言ってんだか。 あれはHALの意思じゃん。 故障とかいうのは支配されている人間側の勝手な思い込み。 HALに勝ったのはボーマン船長だけなんだよ。
>>318 リアルでのコンピュータワークの事言ってんだろ
しっかり行間嫁
321 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/20(金) 00:33:28 ID:73DxYdN9
春すき( ´∀`)
324 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/22(日) 23:32:59 ID:dYPYVFio
春厨っていうか浪人生だわ
CALIも好きだね、俺は
(´・ω・`)ゾラック…
329 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/23(月) 23:11:42 ID:fmb4jKF3
2010年消費税16%の旅 orz
マンコ喰いたい
331 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/24(火) 21:28:54 ID:JJcQmfMH
話はかわるけど 「惑星ソラリス」って面白いの? 1時間くらいみたけど、つまらなそうなんだよ。 未来都市に東京の首都高をロケしたりして ソ連はいかに貧乏だったかよくわかった。
332 :
↑ :2007/04/24(火) 21:49:58 ID:gt5cvHUl
2001年、まだ劇場で観たことないです。 どこかでリバイバル、やってくれないかなあ。
>>333 35mm新世紀版で観るぐらなら観ない方がマシ
アメリカ行けば時々70mmでリバイバルしてるから行ってこい
335 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/24(火) 23:16:23 ID:gt5cvHUl
336 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/25(水) 00:16:36 ID:rNBUNH7/
ホームシアターじゃ・・・真ん中の休憩時間に売店のネエチャンがアイス売りに来ないじゃん。
337 :
↑ :2007/04/25(水) 04:16:08 ID:rsUhJtAb
おかんに頼めよ、ちゃんとカネも払うんだぞ
338 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/25(水) 04:25:04 ID:AOg73wZN
ネエチャンか、 いいなあ、 うちのほうは爺さんだった。
339 :
じちゃん :2007/04/25(水) 05:42:43 ID:XtH9K8kV
(;゚Å)呼んだかね?
340 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/26(木) 05:32:33 ID:IZ4qXb2z
あまりにも映画を見すぎると、ちょっとぐらいの緻密な構成じゃ驚かないし、 完成度の高い映画は「商品」にしか見えなくなる。しまいには粗捜しどころか 粗ばっかりの映画を愛するようになるもんだ。
341 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/26(木) 05:41:13 ID:UKfZQZFk
こんな時間に書き込みする君は、ニートだという事は良くわかった。 俺は豆腐屋だ。
342 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/26(木) 06:02:07 ID:IZ4qXb2z
俺はネットカフェ難民だ、TVにも写ったぞ。
宇宙ステーションでフロイドが娘に電話をかけたあとの シーンで、ロシア人がロシア語で談笑してるけれど、あれ はなんて話してるのでしょう? フロイドが出て行ったあともなんか話してるけど、あれは 「ちっ、しらばっくれやがってよう!」くらいだとは想像できますね。
344 :
↑ :2007/04/26(木) 21:20:08 ID:IZ4qXb2z
吹き替え版では「口が堅いな」でした
>344 どうもです。この映画は吹き替えは必要ない気もしますね。 台詞、あんまりないし。テレ東あたりで解説ナレーション いれまくりの独自版とかあったら、それはそれで楽しいかも。 >345 淀川さんは1968年のベスト10で1位に2001年をあげてました。
>>343 あれってロシア人なのか。ソ連人て言うべきか。
ジャーナリストだと思っていた。
フロイドはドクターと言ってますね。 女x3と男一人だけど、科学者で顔馴染みみたい。 でも秘密は話せない仲ですよと。
349 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/27(金) 00:09:24 ID:0bA21OIF
宇宙で24時間一緒に長期間暮らしてると、こんげん仲が悪くなって、最後は 口もきかんらしいね
>>349 となると、私生活は重要ですね。
この映画は、日光浴とか家族からの誕生祝いとかチェスとか、
SFの割に生活臭があちこちにあった。
監督の意図かな。
351 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/27(金) 01:13:22 ID:WFkrVmdQ
そりゃぁ、旅行映画ですから。
テレビ版だと日光浴の場面で、プールの隣の 冷凍睡眠ポッドが写っておらず、ずっとあれは プールの個室なんだとオモッテタ
353 :
↑ :2007/04/27(金) 06:10:55 ID:inF5+jvw
センタートリミングだからね、2010なんかA・C・クラークの小芝居わからなかったし 100インチのプロジェクターで見る分にはTVサイズがいいから困る。
354 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/27(金) 08:42:52 ID:aX117mv6
あー、あれハミルトンだったのか。 ハミルトンなら俺もカーキの自動巻を持ってるぞ。
356 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/27(金) 21:08:54 ID:UePBfVJu
自動巻きって宇宙でも使えるのか
テーブルに横並びでモニターを見ながら食事をするシーンがありますよね。 左利きと右利きの乗員がシンメトリーになってる構図のです。 あれってモニターが中央寄りにオフセットしているので利き腕に合った席に 座らないと不都合があるような気がするのですが、これの解説とかってありますか?
>358 本物はもう少し薄いよね 再発版はなんか分厚くて変だ 完璧コピーなら俺も買ったのにな
ちょうど、半角で書くべき所を全角で書いてしまったような違和感だな。
予備知識がないと、この映画の意味さっぱり分からんな かと言って公開当時は、その予備知識が描かれている小説が、 映画公開後に発売されている有様・・・そりゃ興行不評になるよ なんでコレが映画史上に残る傑作になるの???
362 :
↑ :2007/04/30(月) 05:46:48 ID:SNcowKqM
犬や猫に神の概念は不必要だろ
>>361 予備知識は不要。
常識はいる。
あとアメリカ人になるとなおいい。
364 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/30(月) 07:29:50 ID:ebP86e8Y
4コマ漫画見て、どこが面白いかわからん、と言うやつを見かけるが、
>>361 はそのクチかい。
予備知識がなくても映画自体の意味は分かるよ。単純な話だから。 ただ思い入れによってシーンの重みが変わってくるだけ。 「知識」ではなく、大切なのは「思い」。
むしろ、予備知識なんかなしに見た方がいい。 まあ、この映画に限ったことではないが。
367 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/04/30(月) 21:14:10 ID:aDl7761y
予備知識って攻略本見ながらゲームするようなもの
ガキの頃、頭悪かったオイラはあらすじをチラシとか雑誌とかで 読んでからみないと、洋画は筋がわからんかった。 2001は難解と聞いたので、素直に小説読んでから観た。 なんで土星じゃないんやと思ったが、充分以上に満足できた。 監督の真意とかはともかく、ストーリーは納得できた。
おれは名作だって前提で見ちゃってるから この判らん展開に哲学的な意味を感じなきゃ かっこわるな と思って 聞きかじった評価をネタに理屈捏ねてた。 あとでメイキング関係の本見たら 当初は映画の冒頭に科学者とかが未来の技術の展望とか語った前説的な 物を入れる予定だったが 公開直前に監督がそれ止めちゃって 関係者がびっくりしたって書いてあった。 「これじゃ観客は何のことだか判らなくなるだろう」って。 その前説とやらを入れた状態で見てたら おれはどう見てたんだろう。あんまり変わらなそうだけど。
370 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/01(火) 05:59:56 ID:+7dWNVtc
[音の本棚] 2001年宇宙の旅 1978 映画 朗読.mp3 49,796,911 6f8486ce8b8228a3bd26f0ac8bbf89df
エウロパ人の実態とかモノリスの主人の正体なんかは 3001年でも明らかになってない?
>>365 じゃあ当時の人は「思い」なんて、かけらも持ち合わせてなかったんだなw
373 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/01(火) 12:52:23 ID:+7dWNVtc
今は無き大阪OS劇場でみたがスクリーンのつなぎ目が気になったぐらいだな
375 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/01(火) 14:33:00 ID:y+K6HZpu
>>372 いいか、お前はバカなんだ。みんなお前をバカにしてせせら笑っているんだよ。
レスすればするほどこのスレでのお前の評価は下がるよ。
HNつけてなくても、お前のレスは頭悪そう&イライラしてるからすぐわかるんだよ。
氏ねとは言わないから、もう少しがんばれ
続編の2010年と小説はどんな感じなの?
>376 映画2010だけど、単体のSFサスペンスとしてみれば悪くはない。 ハイアムズ監督の作品でも屈指のできじゃないだろうか。ただ 2001年と比べちゃいかんなあ。 小説2010は、やっぱ2001に比べれば落ちるが、それでも映画より かなり上。一種のファンアイテムではあるが。
>>375 まぁとりあえず鏡に向かって呟いててくれ
379 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/02(水) 01:21:23 ID:i0QkyS5V
2010の原作は、アメリカ・ソビエト・中国の冷戦を描いた作品。 (でも映画では中国の宇宙船の登場するシーンが全く描かれていない) あと3年で2010年だけど、現実の世界ではソビエトが崩壊してしまって 冷戦がなくなってしまった。今ごろ初めて2010を観る人には意味がわからないかもね。
厨房の頃に2010年劇場で見たけど年齢的に前作は 見てるわけなかったんで恐ろしくつまらない映画だと思ってた。 空白長すぎて損してる映画だと思うよ。
2010年を元に考えるなら先に2001年を原作無視でよくあるハリウッド映画としてリメイクしたほうがマシになると思った
中古のDVDスペシャルエディションが¥980で売ってて脊髄反射的に購入 そんなに余ってんの?これ
383 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/03(木) 00:15:21 ID:iy8NoSmK
つーか中途半端にニーチェぱくってんじゃねーよカス
で 結局ツァラトストラさんは なんて言ってたの?
385 :
↑ :2007/05/03(木) 01:57:42 ID:5VWZUrhC
送る言葉 プー
386 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/03(木) 02:20:14 ID:iy8NoSmK
精神の三段の変化 ラクダ→獅子→幼児 スターチャイルドはいわばこれからの借用 ただ、肝心の思想の部分が抜けているため、ニーチェを悪用しただけのふざけたパロディに堕している (映画を見た人はあの場面にやたら深遠な思想、哲学を加えよう とする傾向にあるが、実際はそんなものは全く無い) テーマ曲にRシュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラかく語りき」を使用 これもオリジナルを半ば侮辱した形になっている
387 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/03(木) 02:31:01 ID:LXSyy4/v
最初のヒトザルの口が、生肉にかぶりつく時とか凄くリアルですね。 口以外でも、全体的に猿の惑星よりリアルだと思うし、 結局キグルミの猿では2001が一番よく出来てる気が。
388 :
↑ :2007/05/03(木) 03:34:31 ID:5VWZUrhC
とくにヒトザルのこどもなんかいまみても驚き
389 :
387 :2007/05/03(木) 03:54:36 ID:LXSyy4/v
>>388 そうそう、猿の子供の動きを研究しきってるよね!
しかも中の人は、きっとかなり身長の低い女性だったろう。
オレ、ちっちゃい女性って大好きなんだ。
390 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/03(木) 06:55:54 ID:mYDXDwVL
完璧主義者だからね。
>>389 子供? あれは本物の猿だよ。
俳優は動物園に行って研究したらしい。
猿に入っていたのはパントマイムをやっている 人が多かったそうな。
393 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/04(金) 10:44:19 ID:S4o9yICN
>>386 モノリスが「ツァラトゥストラ」に出てきた「新しい石板」じゃないの?
「石板=モーゼの十戒=戒律(宗教を越えた生きるべき規範)」
猿が石版を手にして人になった。
21世紀の新しい宇宙時代、新たな石板・新たな思想
宇宙世代として人類が大いなる精神の変革を迎える時がきた!
とかさ
>>386 ツァラトゥストラは関係ない。
関係あるというのならハチャトリアンを説明してみろ。
お前、毎度意味不明だな。 なぜ、関係ないと否定できるんだい? 一度でいいから、立証してみてくれよ。 対比はお腹一杯だ
ツァラトゥストラ以外の曲を意図的に無視しているだろ。 ただのご都合主義じゃないか。
なーんだ、立証出来ない主観を垂れ流してるだけか。 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
関係あるというのを否定すれば証明は終わりなのだよ。
おまいら、まあ、ようかんまんでも見ておちつけw \ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ / / ‐、、 \ / _,,−'' `−、、 ┌─────────┐ _,,−'' `−、、 | | _,,−'' ` | ・ ←ボーマン | !`ヽ |. ● ● .| i⌒! ───────‐ ヽ、 \|:. ├──┤ .:|ノ ノ ───────‐ \_|:::... ヽ、 ノ ...:::!_/ ボーマンは一人土星系へと到達、そこに巨大なようかんマンが浮かんでいるのを発見する。 この巨大ようかんマンこそ、宇宙へと進出した人類を餡星人の元へ招き、新たな進化の階程を踏ませるためのワープ・ゲート(スター・ゲート)にほかならなかった。 その調査に出たボーマンは、「何てことだ。粒餡がいっぱいだ」という言葉を残しそのままスター・ゲートを通り抜け、餡星人の待つ地へとたどりつく。 だが、そこで彼が見たのは地球のものとそっくりにつくられた茶室だった。 この部屋は、旧人類としての最後の時を過ごすボーマンをもてなすために餡星人が用意したものである。 地球から発せられるデムパを解析し、その映像にそっくりのものを用意したのだ。 ここで休息をとったボーマンは、肉体から解放され、精神だけの存在「スターようかんマン」へと進化し、静かに地球の行く末を見守ることになるのだった。
∧..∧ . (´・ω・`) < 関係あるというのを否定すれば証明は終わりなのだよ。 cく_>ycく__) (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ どっ!! / \ ワハハ! / \ / \ ∞ l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (, )(,, ) ,,)( )( )
>>398 1. ツァラトゥストラは関係ない。
2 .関係あるというのならハチャトリアンを説明してみろ。
まず、1. と2. は全く別の事へ言及しているんだとの自覚が無いのはなぜだろう?
1. は、 作品とAは無関係だ と言っている事になるから、
これを立証するには、製作者及び監督者のコメントで「作品とAは無関係である」と明言しているものを
示す必要があるはずだ。
2. は、 作品とBの関係を説明しろ と言っている事になるから、
これを果たすには、製作者及び監督者のコメントで「作品とBの関係」を説明しているものを
示す必要があるはずだが、これは単なる要望でしかないし、誰も果たす義務は無い。
しかしながら、1. に対しての立証が、
>ツァラトゥストラ以外の曲を意図的に無視しているだろ。
>ただのご都合主義じゃないか。
>関係あるというのを否定すれば証明は終わりなのだよ。
で十分条件を満たすとしているのは、主観でしかない。
故に、1. の立証が残っていると考えられる。
さあ、もう一度やり直しだ!
402 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/05(土) 23:40:33 ID:cydteHr6
ヒトざるの子供はよくできてたでしょ
403 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/06(日) 00:32:45 ID:G6tvbVUZ
401はクラッシックで唯一知ってる曲が「ツァラトゥストラ」なんだろうな。
批判ではなく非難しかできない奴乙!
2001のメイキング読んだんだが、スターチャイルドの人形?を作った 美術の人は、まだ20になるかならんかの女性だったそうな。 気の毒にその後、交通事故で早世。
お星様になったのね
「時計じかけのオレンジ」の女体テーブルも その女性が制作したらしいね 愛らしく聡明な人でスタッフの人気者だったそうだ
409 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/06(日) 23:46:23 ID:7pyLMzQU
>>405 日本での劇場公開当時の一般人の評価は
猿の惑星>>>>>>>>2001年宇宙の旅
だったからな。
410 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/07(月) 00:13:28 ID:EmxKJtJH
>>409 それと君の考えと、どう関係があるの?
大衆の評価を味方につけないと、自分の意見を通せないの?
自分の意見に自信があれば、どんなに反対意見が支配的でも自分の考えを押し通せるんじゃ?
なんか君、考え方がダメリーマンみたいだな。
411 :
↑ :2007/05/07(月) 01:57:34 ID:1Zqyh3Et
かくゆうこいつもダメリーマンであるのはみんなさんお分かりでしょ
よくある 「感動しました」CMが通用しない映画だなこれ これこそがこの映画の醍醐味か
>>412 > 「感動しました」CMが通用しない
ネタバレ系も全然大丈夫っぽいな。
何しろ本編観てもわかんない(w
「感動しました」より「…………」がふさわしい。
>>409 ネタバレで思い出した。
「猿の惑星」のDVDパッケージは酷いよな(w
>>410 409ではないが、実際のところそうだったよ。
猿はTVでも特番を組んで、メーキャップの出来るまでとか、話題づくりをしていた。
それでいてラストは大どんでん返しで感動した。
それに比べて2001はワケワカラン。
今のようにビデオで繰り返し見れるわけでもなかった。
一般受けするのは「猿惑」の方に決まってるよ。 なんせC/ヘストンが主役張ってるんだから判りやすい娯楽映画ってことが自明だからな。 でも当時から既にネタばれされてたから、当時海外ハードSFにのめりこんでた小数の SFマニアは「猿」など眼中になく、SFマガジンや少年週刊誌の数少ない情報源を貪り読み テアトル東京に馳せ参じた。
本人の中では辻褄合ってるんだろ
420 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/09(水) 02:43:15 ID:+fO8HMT3
辻褄と言えば、辻ちゃん結婚するんだってね。できちゃった婚だけど。 お相手はなんとウルトラマン。地球の平和のためにも、良き妻になってほしい。
太陽って、前に暴行事件起こしてなかったっけ? 暴力を振るう人間て最低だ。
あ、つい脊髄反射で書き込んでしまった すれ違いスマソ
423 :
↑ :2007/05/09(水) 12:47:01 ID:VdhMOajF
弟が誤認逮捕されたんだよ、大阪守口署に
424 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/09(水) 22:30:45 ID:a9xdaqRk
今なら小説版の「グランド・セントラル」も映像化できるかも知れない・・・
425 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/09(水) 22:49:17 ID:vTCZvcmf
この映画s&sはなんで嫌いなんだろ
起承転結どころか、ストーリーすらなくていいから、 超リアルな宇宙旅行を疑似体験させてくれる映画がほしい。 もち、笑いなんかなく、ひたすら孤独と不安だけで。 唯一近いのが2001なんだがな。 土星がゆっくり近づくシーンならそこだけで30分あってもいいなあ・・・・ チラシウラだけど、そう思わん?
たしかにチラシウラだと思う。
432 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/10(木) 22:04:15 ID:+nMM4UNa
2001年宇宙の旅行
433 :
429 :2007/05/10(木) 22:18:01 ID:QIy5k8W2
賛同する香具師誰もおらんのかーーーーーーーーーーーーーーーww
>>429 よく覚えていないが、ひたすら孤独と不安の映画はあったな。
ある惑星に不時着する。同乗していた猿と2人きりの生活が続く。
あとは覚えていない。
この映画も文章の方が面白い
もう現代では、映像が美しいという長所の一つは通用しなくなってきたな
レトロ趣味だろ
また湧いたか
キター! 6月8日午後10時からNHK BS-hiにてハイビジョン放送!! 予告編見たら、今までNHKで放送されたバージョンと違って 完璧デジタルマスタリングしてる! 一瞬、2001年じゃなくて2010年の映像化と思ったくらい(W くっきりはっきり現代風の絵。 このマスタリングは好き嫌い、賛否両論わかれるんじゃなかろうか と心配になるぐらいの高画質! 今回の2001年宇宙の旅を録画するためにブルーレイ録画機を導入 することに決めた!!
440 :
↑ :2007/05/11(金) 12:52:20 ID:Dsk7MuIp
ヘルメットのクーブリックがくっきり拝めるわけですね
このスレ読んでて思うんだけどDVDで見た人と70MMで見た人が同じスレで語るのは無理だよ
443 :
↑ :2007/05/13(日) 13:17:22 ID:201VVPi6
ホームシアター派はだまっとれとでも?
70mmシネラマで見ましたが何か? なんちゃって、ごめん。 今度のBS-hiハイビジョン放送はむちゃくちゃ高画質だから それ見てからまた語ろー
445 :
_/_/_/_/_/ :2007/05/13(日) 19:10:31 ID:201VVPi6
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
貿易センターでつか?
447 :
_/_/_/_/_/ :2007/05/13(日) 20:45:03 ID:201VVPi6
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 ∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶 ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 f蠶蠶蠢レ ∴f醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶蠶蠶蠶蠶 ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 傭蠶蠶髏厂 ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 f罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖 .∴瀦醴蠶襲jJ鶴門門攤蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 加罐讒蠶蠶欟厂 ヘ ∴f醴醴蠶甑欄鬮°f蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 溷霾醴蠶蠶勸 ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 醴蠶蠶蠶蠶髟 ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇體髏髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶欟 f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶歉 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶髟 コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶髏鬮シ 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶醴勸 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶醴訃 ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶髟 _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶a f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶廴 f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶欟シ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶監シ ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶a ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶診 ベ沿u旦以迢u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶甑シ .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢J蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶鬮ヒ ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠢テ∴ ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶ルシ ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶蠢此 ∴⊇以f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶蠶ル∠∴ .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当u錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
448 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/13(日) 21:16:46 ID:201VVPi6
意味が分からないからググールしてみた
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 の検索結果 約 542 件
>>447
また出たか。こういう
>>442 人間を軽蔑するね。
ま、こいつでも映画を観るのはかまわんが、人と語り合う資格はないな。
>>447 すげえなw
大昔のコンピュータショーのデモを思い出したぞ・・・
451 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/14(月) 03:17:48 ID:CU8SZfQI
>>449 常人語り合うレベルになくても、
そういうレベルの人って結構いっぱい居るからね。
せいぜい傷を舐めあってればいいんじゃないかな。
エウロパ人って人類と同じ形した生物? 映画では出てこなかったけど、小説では 社会形成するまで進化してたはず。
エウロパは、小説の続編ではでかいダイアモンドに串刺しに されちゃったんだね。そこに登場したエウロパ人は、イルカ か何かのイメージじゃなかったかと思う。 ずいぶん前に読んだものだから、記憶がおぼろげだけど…。
ルーシー イン ザ スカイ ウィズ ダイアモンド
>>447 こういうのって、処理ソフトあるの?
それとも自力で・・・・・だとすれば天才としか思えん・・・・
456 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/14(月) 18:53:32 ID:8Ly781j5
つ google 「アスキーアート コンバーター」
>>456 ありがと。
こんなのあったんだ・・・・すげえなあ
458 :
↑ :2007/05/14(月) 19:36:37 ID:HkW4Y2uy
クラークは2001年の時にキューブリックの強引さに辟易したから 2010年の企画ではキューブリック抜きを絶対条件にしたそうだけど、 本当にキューブリック抜き良かったんかな?2001年はクラークとキューブリックの 二人三脚で完成されたのに、片方を外してしまっては以降はどうしても尻切れトンボに なってしまうんじゃないかと思う。実際、2010年は大して面白くなかったしな。
460 :
↑ :2007/05/16(水) 12:25:09 ID:yPSh4NRx
バックにホワイトハウスのシーンで鳩にえさやり(本人)や看護婦の読んでた 雑誌の表紙に登場したところは面白かった。
>>459 そうか?
2010年の方が面白かったんだが・・・
2010年をあのノリで作るなら先に2001年をリメイクしてから作れよ
>>461 ナカマ〜
特に地上パラボナにての高揚感ダイスキ!
>>459 キューブリックは続編は作らない。
ドジョウで稼ぐヘボ作家と一緒に仕事をするわけがない。
2010年を劇場で観たんだが、 キャラグッズで「モノリス型消しゴム」というのを売っていて 大笑いした。もちろん単なる真っ黒い消しゴムだった。
まあキューブリックにとって2001年は映画として完結しとるだろうね。
2010年はストーリーとしては2001年のような難解さはないが、 2001年のオマージュが隠されているのはわかったかな。
2001年のストーリは簡単なんだが。
85年だね。あの頃は今みたいに殺伐としてなくて のんびりしたいい時代だったな・・・・
470 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/17(木) 19:41:45 ID:v9xZTJ21
471 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/17(木) 23:26:57 ID:Hneoog9r
たしかに2001年のストーリは簡単だけど、原作や解説書を読まないと飲み込めない。
>>471 原作はないというのはお約束だが、そんなもの読む必要は全くない。
それで分からない、納得がいかなければ相性が悪い映画と思って諦めることだ。
しつこい。
>>472 次からコテハンにしろよ
キミ、マジでうぜぇから
2001年に批判的なレスがなければ、奴も静かなもんですわい
ノベライズ本を原作と勘違いするヤツが時々沸いてくるな
原作というにはちょっと・・・ ノベライズというには映画と違いすぎる気がする・・・ というわけで「小説版」ていうのはどうですか?
481 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/21(月) 01:58:55 ID:iMjggBUG
そうだね。「小説版」だね。あれは。
うむ「小説版」でよいな。ていうか、いちいち噛み付くアホはなんのだ。
映画を見る→チンプンカンプン→何か頼るものはないか→クラーク本読む→ 映画が分かったような気がする→この本読んで分かったって事でいいのか→ 原作じゃないと困る→原作ってことにしておこう
484 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/21(月) 16:29:41 ID:24Wk4fYh
ユダヤ経が上っ面だけでも理解できればみえてくる
>>482 このスレに常駐してる2001信者
生温かく見守ってやってくれ
486 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/21(月) 20:32:09 ID:BuBcYINI
なんまいだ〜なんまいだ〜
TMA1
. ←遥か彼方へ飛ばされるポッド
←遥か彼方へ飛ばされたポッド
/__|__\ 〈(`・ω・`)〉 いも食って (、っiョc) ゙'ー'゙ー'゙ .|‖ ‖| ぶっ!! ‖ (_,、_) + キラーン . _ ,.... -‐‐ ,...- ' ゙゙ ::: , '´ヽ:::ヽ _/:::::: / j´::::::::`'ー、_ j:::::::::::: / /`´:::::::::::::::::::: !ノ::::::::::::: / .... '!.j :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
たとえ屁でも宇宙空間なら強烈だな
どたまじん太で そんな表現があったな。
かなり昔、みたことあるけどサルが延々と流れててつまらなかったような気がするんだけど おもしろい? もう一度、見直そうかと考えてる
494 :
↑ :2007/05/23(水) 14:00:57 ID:8Vr1IsOO
アルマゲドンを薦めとく、あとポケモン金と銀。
原作見ないと理解できないんじゃないか? このスレではそれに異論唱える信者もいるけど、そいつは公開当時のエピソードが脳内に入らない状態 理由は不明
作者がいいかげんに設定した結果、 ぼやかすしかなかったことに40年近くも振り回されるって不幸だよなあ。 エヴァンゲリオンですら、いいかげんのなせる産物って2、3年でみんな分かったじゃん? それを承知でのめりこむのは楽しいけど、原作厨はその限りじゃないよね? ようするに馬鹿かと。
>>495 >原作見ないと理解できないんじゃないか?
突っ込み
>取りあえず149読んどけ。
念のため言っとくと、映画の公開より原作の出版が後になるケースはあるぞ。 出版前に映画化権買い取ることなんぞザラにあるからな。
>>498 それは知らんかったな。
企画段階で既に出版されてなきゃ原作とは言わないよ。
プロットの段階で映画化権買い取ることもあるが、
そういうのはノベライズと呼ぶのだ。
映画の中で原作とクレジットされないければ原作ではない。
これが基本だ。
覚えておけ。
ザラにあるのなら、ついでに具体例を10個ほど挙げてもらおうか。
弐阡壱年宇宙乃旅 インターミッション
>これが基本だ。 >覚えておけ。 お前はどこぞの鬼教官か?
>499 >企画段階で既に出版されてなきゃ原作とは言わないよ。 それはちょっと極論な気も。 映画権の売り買いは出版前から行われてるものもある。 たとえばジュラシックパークは、出版社内部ゲラの段階で スピルバーグが映画化権を買ったし。出版社も映画化を あてこんで、エージェントにゲラを回すのも珍しくないんだって。
まあジュラパは早撮りのスピルバーグにしては時間がかかり 原作本が出版されてずいぶんたって公開になったわけだけど。
ノベライズ厨の粘着にクラークも草葉の陰で泣いている
>>502 マイケル・クライトンは映画化を前提にして小説を書くという
スタイルだから当たり前かと。
ジョーズのピーター・ベンチュリーなんかも同じ。
こういうのはノベライズ本と同じ扱いだな。
ゴッドファーザーは、短編小説に目をつけたプロデューサーが 原作者に映画化前提で執筆依頼したんだってね。それがベスト セラーになった。
>>504 クラーク殺すなよ〜w
キューブリックなら泣いてるかもしれないけれど。
久しぶりに見た。 地球の番組を食事中に見ていて、HALには感情があるかないかという問に、 ボウマンはたぶんないだろう、というように曖昧な返事をしていた。 曖昧な状態だったんだなぁ。 心理学者とHALを対談させてみたかった。 しかしHALは最後に「こわい、こわい」と言いながら死んだ。 自発的に感情を示した。泣ける…… 死ぬときになって感情を示すロボットのSFって、他にいくつかあったよね。
あぁアレ? アレはそう言って、ボーマンを思い留まらせるという、 プログラムが弾き出した計算の結果
という解釈もありうると思うけど、 脳外科手術で前頭葉から順番にはがされているときの科白だからなあ。 思い出の歌も歌いだすんだから。 人間に近い反応をとったという見解に一票。
>>509 >プログラムが弾き出した計算の結果
これはプログラマーのセンスでもある。が、複雑になればなるほど
製作者にも予想がつかなくなる。
2010年ではデスカバリー号が逃げ遅れることに対するHALの回答に、
チャンドラー博士は予想がつかなかった。
HALと「ナイトライダー」のキッドとでは、どちらが賢いですか?
マイコン炊飯器の勝ち
>>515 HALもキッドもご飯炊けないからか、なるほどするどいなぁ。
そういえば、チェスのプログラム作った人が、そのコンピュータに勝てないのはなんでだろ? 何年か前、世界一のチェスの達人を負かしてしまったし
君はオッパイの計算を1000桁でも手計算できるのかね?
>>512 原語とはまた違った怖さがあるね。
あなたの「やらしい性格」ていう言い方に納得してしまった。
嫌な奴だ。
>>516 その理論だと一番はあ〜る君か。
SF板の嫌スレといいどうしてこうもあ〜るネタが多いんだ?
吹き替え塩沢さんがよかったとかそういう思念でも集まってくるのか?(んなこたぁないw)。
小説版を読んだけど、内容自体は非常に面白かった ・・・けど、表現方法が非常に凝った文章で綴られているように感じて、俺には難しかった
小説版?の最初に違和感を覚えた表現は ヒトザルだった
522 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/30(水) 02:57:10 ID:fUgcJFE9
[音の本棚] 2001年宇宙の旅 1978 映画 朗読.mp3
金字塔と言われているので観ました。 内容(ストーリー)を期待していたので失敗orz。( ・_ゝ・)ツマンネ 1968年に作られた映像と考えると「映像作品・SFX技術」 としては飛び抜けていたから金字塔になったのね。
人類が月へ行くより前の、惑星探査機にメッセージ載せて送り出そうなんて考えもしてなかった、 いわば人類にとっての宇宙が今よりずっと狭かった時代に時代に、外宇宙へ思いを馳せていた人が 作った遠大な思想映画ですよ。
「時代に」が重なってることに他意はありまへん。orz
526 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/30(水) 20:38:05 ID:4Tk19YkR
音の本棚版の最初に違和感を覚えた表現は HALの声が女だった ※田島玲子さん,先に映画を見てなければ違和感なかったのに
>>523 もう30歳くらい歳を取ってから見るといいよ。
528 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/30(水) 22:14:12 ID:n9BB0vJG
深く考えるな。見た目がきれい。ただそれだけの映画だ。
530 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/31(木) 00:15:45 ID:vAfwGr3P
>>520 中島敦も文章は難しいんだが、なぜかそれが必然のように感じられる。
しかし、この2001年シリーズの小説の文章はそれが無駄に感じる。
ワザと変な表現にしてねぇか?と。
正直
>>528 の言うとおり。
サウンドも「あーコレから(今のSF映画の原点が)来ているのね!」って言う感じで。
「モノリス」(牌石)や「スター・チャイルド」なんて表現は一切映画になかったし。
人類の画期的進化を導く「モノリス」を作った
知的生命体はどんだけ〜すごいんだよ!っつうツッコミ。アホかと。
「神」という設定なら何でもありか、つまんね、ってこと。
人によって解釈違うみたいだし、相手がどうせ「神」なら自分はこっちの解釈の方が好き。
ttp://www.kurata-wataru.com/2001mys.html >>531 優しい方ですね、ありがとうございます。
映画のみでの正直なコメントです。申し訳ない。
>>533 「神」て。どんだけ陳腐な感性なんだ…。
>>533 うむ。本当にハヤカワから出てる小説版を薦める。
あれを「原作」と呼ぶと、いちいち噛み付くキチガイがいるらしいけど、完成された映画から結果的に欠落した要素の多くはこの小説版に残っており、実質「原作」のつもりで読んでかまわない。
作者名にはクラークの名前しかないが、実際はこの小説もクラークとキューブリックの共同創作物。
>>537 オマイに構わないと言われても、屁のツッパリにもならん。
539 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/05/31(木) 21:43:01 ID:wJL4S7mv
すごい、ほんだぁ。いちいち噛み付くキチガイが沸いた!
>>534 >観客の想像にお任せします系は苦手。
1から10まで言葉で説明する映画ほど無意味なものはないのだが。
541 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/01(金) 01:38:55 ID:JDJggavq
>>540 だが、この映画に関しては、あまりに説明がなさ過ぎると思う。
>>537 の言う小説版でも読まないと、何がなんだかまったく分からない。
木曜洋画、2001年宇宙の旅放送時の予告 (,゚Д゚)<モノモノモノモノモノモノモノモノモノモノリス!! (,゚Д゚)<ガオー (,゚Д゚)<ハルハルハルハルハルハルハルハル9000!! (,゚Д゚)<ガオー HAL9000が宇宙で論理崩壊フィーバー! WOW!!! 全身の毛穴で受け止めろ! 2001年宇宙の旅!9月10日放送!!
>>541 分からなければ見るな。
小説版を読んだところで、分かったと勘違いできるだけだ。
テレビ東京で放送するときには ぜひともナレーション満載で願いたいw 意外にキューブリックの初期案に近く なったりして
>>543 すげー意見だな(笑
お前が分かったかどうかはどうでもいいけど、
それが作者の意図と合致している保証はないんだろ。
本を読まないんじゃ。
>>545 作者の意図ってなに?
映画見て作者の意図は何処にあるか考えてるのか。
それこそ大笑いだぜ。
またキチガイが暴れてるのか。懲りないやつだなあ。
>>533 そのサイトの話、おかしいよ。
AE35の交換シーンはプールもモニタで監視してるから
「交換したフリ」なんか出来ない。
映画版は、骨がくるくる回りながらスペースシャトルになるシーンが印象的でした。 小説版は、木星面通過のとこが好きです。 映画も小説も違った部分があって面白いと思います。
ID:MbdZNh6Y
何を話を逸らそうしてるの?
>>545 はキミがどうやって
>>543 で述べている根拠を知り得たのか?という事を聞いているだけだろ
俺は他人の言い争いは大好きだが、話を逸らそうとする誤魔化しは興醒めで許さん
キチンと本筋で争え
552 :
543 :2007/06/01(金) 19:46:31 ID:ocOQCwJ/
>>550 オバカなレスをつけてしまい、申し訳ありません。深く反省しています。
ところで、「原作」に噛み付くキチガイは The Lost Worlds of 2001 とThe Making of 2001: A Space Odyssey くらいはちゃんと読んでいるの?
あのー・・・・・・識者の方、無知なので教えて下さい。 【なんで月で「モノリス」を発掘次第「進化」しないんですか?】 別人工物or欠けたモノリスとかなら話はわかるんですが。 「月まで来て生活・探索出来るようになったんだなよしよし。次は木星(土星)に来たら進化させよう!」 って地球外知的生命体さん、壮大なことしている割には範囲が エッライ狭いんですけど木星(土星)にスターゲート設置だから無問題ですか。 月でもよかったんじゃ・・・。話終わっちゃうけど(笑)。 その間にHAL(道具)との戦いが必要だから、といういかにも人間臭〜い言い訳?
555 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/01(金) 22:24:01 ID:gl2vi5b7
>>554 月のモノリスは警報装置
昔世話を焼いた人類が,月に来られるまでに進化したよってのを通報するのよ。
仕掛けは単純,掘り出されて日に当たったら発報するしかけ。
通報先は木星(土星)方面ね
これはA.C.クラークの短編小説「前哨」が元ネタ
>>554 根本的に間違っているな。
モノリスが人間を進化させたのではない。
モノリスは宇宙版ハートマン軍曹殿
>>556 >根本的に間違っているな。
お前の独りよがり解釈はどうでもいってwww
むしろこの作品は後世のパロディを楽しむために見るべき
561 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/02(土) 03:12:55 ID:ohI9lIZB
558がイイこと言った!
ネチケットって最近使わない言葉かな?
>>567 うん、君の偉そうな解釈さえ聞かせてもらえれば、その言葉も甘んじて受ける。
>>568 ヒトザルが触る前からモノリスは立っていた。
つまり他の動物も触っていたが、進化したのは人間だけである。
ゆえにモノリスは進化させる能力を持っているのではない。
>>569 > ヒトザルが触る前からモノリスは立っていた。
> つまり他の動物も触っていたが、
なんでそんなことが分かるんだ?ヒトザルって旅でもしてるのか?
その途中で偶然モノリスを発見したと?
ある特定のヒトザルの群れが、ある朝起きたらねぐらの前に昨日までなかった
モノリスを発見して勇気を出して恐る恐る触ったと解釈してたよ。だから
モノリスに触れなかった別の群れは骨を道具として使うインスピレーションを
得られず淘汰されたと。
君が解釈を聞かせてくれたから、「脳無し君」と呼んでくれても構わない。w
>>570 あの場所なら蝿やアリ、微生物は当然触っている。
モノリスの能力を無理に解釈する必要もない。
>>570 >モノリスに触れなかった別の群れは骨を道具として使うインスピレーションを
得られず淘汰されたと。
別の群れは、次のケンカでは真似するだろう。それが人間だ。
>>571 > あの場所なら蝿やアリ、微生物は当然触っている。
インスピレーションを受け取れるには受け手にもそれなりの資質が必要だと考えては。
蝿やアリ、微生物に道具を教えてもせん無いことでしょ。
> 別の群れは、次のケンカでは真似するだろう。それが人間だ。
大道芸人の妙技をその目で見ただけで直ぐに真似ができるか?
道具の使用はヒトザルにとってそれくらいの飛躍なのだよ。
>>573 繰り返しになるが、モノリスの能力を無理に解釈する必要はない。
>大道芸人の妙技をその目で見ただけで直ぐに真似ができるか?
大道芸人を目指すものは、必死でそれを真似しようとする。
みんな、たとえ話にからむなよ!
576 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/02(土) 09:27:40 ID:yoUF79+K
モノリスってずっとそこに存在しているものなのですか、有る一定の時期だけ出現するのでしょうか。 月のものはあの場所に埋まっていたらしいけど、それも太古からそこにあったのかどうか
月のやつは400万年前から埋まってた。「2010年」ではアメリカは それを地球に持って帰っている。木星圏のアレはいろいろあって 消えた。
「2010年」は全く別の映画だから
>>554 のように偉そうに否定している方がおりますが
肝心の説明がないのがアイタタ・・・。
>>558 の例えならほくそ笑んで納得。地球外知的生命の軍曹殿、テラ厳シス!!
「これで進化すると思ったか腰抜けども!!ありゃちょっとした引っ掛けだ。腕立て1000回!!きっちりやったら次だっ!」
って偉いツンデレぶりw
>>579 モノリスを実在の石と捉えたのが敗因だ。
あれを進化の象徴としてみればスッキリするだろうが。
>>581 ホントにねぇ、みんなたとえ話とか象徴の考え方が幼稚だよね。
月に「意図的に埋められた」とはっきり言われてるTMA-1が実在してるのに、 全く同じものが地球上では象徴なのかよ。
地球でも、月でも、木星に行く途中でも象徴なんだよ。
585 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/02(土) 20:45:08 ID:2ND/8HD2
脚本制作でキューブリックに関わった人の話を聞くと、キューブリックが
いかに他人のアイデアを利用しようとしていたかが分かる。
他人の考えを元に自分の作品を創作する。だからオリジナルを作らず
原作探しに何年も時間をかける。
(亡くなる前、ジェームズ・キャメロンがキューブリックにあった時の
感想で「脳みそを吸い取られそうだった」と言ってる」)
で、クラーク先生もキューブリックに利用されただけだと思う。
撮影に参加して現場から帰って小説を書いたと言ってるので、基本路線を
作った上で後は利用されただけ。
だから小説版は原作ではない。キューブリックの考えは反映して無い
クラークの作品だ。意地悪なキューが自分の考えを伝えるわけ無い。
キューブリックの本で「モノリス」の考え自体小説版とは違うとの
キューブリックの発言あり。
小説は映画のガイドではない、真意ではない。
>>546 の書いて書き込み通り、映画が全て。
小説をキューブリックの考えと取るな。
ちなみにキュー先生は「2010」は失敗作とはっきり言ってます。
>>580 そもそも
>>554 が間違っていることを言っているのだから、
偉そうもなにもないだろ。
説明は
>>569 、
>>571 でしとるがな。
宇宙人にとって地球人が進化しようが絶滅しようがどうでも良いことだ。
宇宙人からしたら地球以外にも生物を見つけたら、モノリスを置いていったのだろう。
宇宙人が地球人を数万年以上かけて進化させたとは考えにくい。
もしそうなら、何の目的でやったのか説明してくれ。
(俺は説明できるが、言わんよ)
「言えんよ」の間違いじゃないのかね。
俺は説明できるが、(*´艸`)
「他の動物が触った」とか言ってるやつは、映画をちゃんと見ているのかしらね? ヒトザルがモノリスをどのように扱っているかを。最初は恐る恐る触れてみるだけだが、 次第に大胆になり全体を嘗め回すようになで回している。何故か?彼らには好奇心があるからだ。 大きさは?重さは?色は?材質は?食えるのか?いろいろな疑問が彼らの頭の中に渦巻いているだろう。 好奇心をもってモノリスを撫で回すほどに知能を進化させた生物のみが、「道具を使う」と言う インスピレーションを理解できるのだ。 骨が道具のメタファーであることは言うを俟たない。ヒトザルが歓喜の雄叫びと共に天高く投げ上げる骨が 宇宙船に取って代わられるのは、それが骨の延長線上にある道具であるからだ。 そして宇宙船を道具として使えるほどに進化した生命体でなければ発見できない場所、つまり月面上に 次なるモノリスは埋められた。新たなメッセージを与えるための道標としての役割を果たすために。
>>589 >「他の動物が触った」とか言ってるやつは、映画をちゃんと見ているのかしらね?
もしかして俺
>>569 のことかね。
>ゆえにモノリスは進化させる能力を持っているのではない。
と言っているとおりだ。 それは
>>589 の
>彼らには好奇心があるからだ。
に通じるのだがね。
この世と思えないものに出会ったとしたら まず何をするか、ってことやな
>>585 >ちなみにキュー先生は「2010」は失敗作とはっきり言ってます。
ちなみにキューブリックが「2010」は成功と言ったらどうなるかわかってるのかな。
>>590 ヒトザルに道具を使うことを教えたことが、ヒトへの進化のトリガーを引いたと言う意味で、
「モノリスがヒトに進化させた」と捉えている。
>>554 はモノリスがもっと直接的に
ヒトの生物学的な進化に干渉すると考えていたのか?それなら自分も違うと思う。
しかしヒントを与えると言う手段に留まったとしても、モノリスはそれを埋めた存在の、
ヒトの進化に干渉しよう(あるいはしても構わない)と言う意思の具現化には違いないのだから、
単に進化の象徴としてのみ捉える考えには賛同しかねる。「進化干渉の象徴」ならわかるが。
ちなみにキューブリックは「2010」に関わりないだろ?
595 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/03(日) 01:57:14 ID:qSh7aphq
蝿やアリ、微生物は400年まえから全く進化していません。おわり。
596 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/03(日) 04:47:20 ID:x9G02JhS
>>595 > 蝿やアリ、微生物は400年まえから全く進化していません。おわり。
生命誕生以来38億年、現時点で地球上にいるあらゆる生き物は、その
年月分の進化の結果として存在している。
それがアリだろうが微生物だろうが、38億年分、進化している。
「全く進化していない」と間違えるのは、進化=進歩だと思っている
から。進化という生命現象と、進歩という文化的価値観には一切の関
係が無い。
598 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/03(日) 08:15:55 ID:9lo2F2UM
おまいら幼稚な議論してんなや。見てて恥ずかしいぞ。
誰がってのが勘違いなんだって、分からんヤツだな。
>>600 だから、誰が置いたのか言ってみろ、と言っているのだ。
神かよ。プ
SF映画を宗教映画と勘違いしている奴がいるね。w
>>600 その昔、人間が作ったコバルト爆弾を神として崇める、お前は猿か。
SF映画でも宗教映画でもないのに勘違いしているヤツがいるねw
605 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/03(日) 11:26:13 ID:9lo2F2UM
結局映画を、「自分の考える通りの映画」だと決め付けたいんだな。 「俺はこの映画はこういう意味だと思う、だからお前もそう思え」 本当に幼稚だ。
そうか?何の根拠も示さず偉そうにしているやつがいるだけじゃないのか?
俺らがどれだけ頭を捻って何を考えようと、 2001年宇宙の旅のように世界中の人間の注目を浴びる事は出来ない。 それは俺らに才能がないからだ。
はいはい。
要するに「身の程を知れ」って事で。 俺ら負け組が何を言っても世界には何の影響もない。
6月8日 BShiで放送。 「お土産は何がいい?」 「bush baby」
あなたは神を信じますか。
なんか
>>605 は、自分の理解できないものはみんな神のせいに
してるんだろうな。なんかかわいそうになってきたよ。
あわれだね。
もう放っておけよ コメントからして釣りなのは明白
615 :
605 :2007/06/03(日) 19:39:15 ID:9lo2F2UM
俺のたった数レスにそうカッカするなよ。
俺の立った?
原作読めば? たいていの疑問点は回答があるぜ。
>>610 BSハイビジョン、画像に期待
インターミッションがあるみたい。
'bush baby' は、ボーマン博士と娘のTV電話の会話ですね
その娘は、キューブリックの娘らしい。
619 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/03(日) 19:56:50 ID:9lo2F2UM
きみら「未来世紀ブラジル」とかも面白いと思わないんじゃない? カルト映画が一部の人間にしか受け入れられないのは当然なんだし、 わざわざ自分の趣味に合わない映画を無理に語る必要は無いと思うな。
>>619 >きみら
おい、>605といっしょにするなよ。
2001は変り種の映画なんだよな。 他の映画がチャチだった頃に、たまたま凄いSFを作っちゃったものだから、 なんか「おっさんが観る名作」みたいなイメージあるけど、 実際、若者が好きそうな前衛的映画だと思うんだけどな。
623 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/04(月) 00:25:14 ID:kUjTe3rn
そう、SF映画でも宗教映画でもない。 旅映画なのである。「世界の車窓から」みたいな。 未来の宇宙旅行は、こんなカンジですよ〜ってプロモーション映画なのである。 だから「2001年宇宙の旅」なのである。
>>623 オレは「イカれてる映画」の元祖だと思うけどなあ。
綺麗な映像や音楽に騙されがちだけど、これ実際はヤバイ映画じゃね?
>>623 >>193 > 努力しないと理解できないような、高尚な内容では無い。
> ただ美しい映像を観て楽しむ、環境映画だよ。
> 「世界の車窓から」の宇宙版だと思えばいい。
>
> だって、題名が「2001年宇宙の旅」だぜ!「旅」!
> これは、旅映画なんだぜ!
また振り出しに戻るんかいな。
キューブリックの語る『2001年宇宙の旅』のコンセプト 「私は、地球上の一神論――擬人化された従来の神性――は信じない。 私が信じるのは、誰でも神の科学的定義ができるということだ」
60年代末のアメリカのヤングwの間では ヒップなラリラリ用映画でもあったみたいだしね 80年代にニューヨークで観た時も 客席内の喫煙エリア(そんなものが当時あった)の客は ほとんどがマリファナやってて、 その煙でこっちまでアタマがボーっとなりながらが観た。 まず、ヒトザルの縄張り争いで大笑いが起こり 骨が宇宙船に変わるシーンではどよめきと歓声が起った 閉め出されたボウマンとHALのやりとりに場内爆笑 スターゲートシーンの始まりでは、まってましたとばかりに歓声と拍手 もうトリップアトラクションを楽しむという感じ 終盤、死の床のボウマンの前にモノリスが現れるとまた口笛と拍手 ツァラトゥストラ&スターチャイルドのラストでは 「ハッピーバースデイ!」と野次までとんでいた 公開から14、5年経ってたし、飽食の80年代だったし 週末深夜興行だったんでコアなリピ−ターが多かったんだろうけど いい悪いは別にして、哲学的で難解な映画を 神妙に観賞してるってムードじゃないのに驚いた
628 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/04(月) 01:17:21 ID:kUjTe3rn
>>626 それをさ、映画で表現してほしかったよ。解説書やインタビューじゃなくてさ。
最近増えてきた2001年に対する厳しい意見が出てくるのも、俺は仕方ない側面があると思う。 なぜなら、映像技術に関して、 2001年の最大の特徴であった、当時としては革命的とすら言える映像美も、 現在の映像技術に慣れてしまっている者にとっては何のことはないと思ってしまう。 また科学知識について、 公開当時は月面着陸すら実現していない時代であったので、当時の人々にとっては あのディスカバリー号、そして無重力空間での活動描写はとても斬新で興味を引かれたが、 今では子供ですら知っている。 これでは当時を知らない人が今、2001年を観ても全く同じ衝撃、感覚を体験できるはずがない。 ・・・とはいえ、この映画が今日の宇宙を舞台にした、 あらゆる映画に影響を与えた稀有な作映画という事実は認めてもらいたいよね。
>>599 > モノリスは誰が置いたのか言ってみろ。
大道具。
>>586 > 宇宙人が地球人を数万年以上かけて進化させたとは考えにくい。
> もしそうなら、何の目的でやったのか説明してくれ。
考えにくいって言うけど、考えるのは容易だと思うけれど。
目的なんて知らんがな。娯楽でしょ?
>(俺は説明できるが、言わんよ)
こういう娯楽。「短期間で進化させることもできるが、やらんよ」という暇つぶし。
>>630 とはいえ
2007年になっても宇宙開発が40年も前の映画の世界にすら追いついてないというのがなんともw
100年前のSF小説の内容も60年前には達成できていなかったけどな
>>630 そうだよね、宇宙空間に浮かぶ胎児も今では見慣れた光景だし。
あっ、ジョークです。
>>599 > モノリスは誰が置いたのか言ってみろ。
ヒント:象徴
>>623 お前本気か?宇宙に出たら本当にこうなるとでも思っているのか?
>>632 科学的に説明できるからSFなのだよ。
>>638 この映画は科学的に説明できるから楽しめるのだが、
お前はその考えなしにこの映画が面白いと思うのか?
SF映画の中でもとくに現実的な映画だと思ったな
宇宙で音がしないってだけでエポック・メーキング。
642 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/04(月) 22:11:35 ID:bQkTInOk
>>638 にとって、「わあきれい」と思えれば楽しいのだろうね。
宇宙で海賊旗がはためくのも、まあ好きだけど。
あのディスカバリー号の回転重力ブロックのシークエンスだけでぶっ飛んだよ。 逆様になって頑張る俳優や役者の根性が伝わってくる。
>>642 きみはいつも楽しくなさそうだね。
楽しくないならやめればいいのに。
>>644 だね。ただ船体と寸法が合っていないのは気になったが。
しまった。「俳優や役者」じゃなくて「俳優やスタッフ」だ。
>>646 へぇ、寸法合ってないのか。セットがでかすぎると言うことかな?
あと今だったら液晶のお陰で何の苦もなく導入できるであろう平面スクリーンとか。
特撮モノの防衛軍の本部で瞬いているライトと同じ雰囲気作りの記号に過ぎないんだが、
それらしい文字やら記号やらがのべつ幕なし表示されているだけで、
一層「らしさ」が増すってもの。
「2010年」ではスクリーンが全部CRTに戻ってしまっていてがっかりした。
>>648 「2010年」公開当時は、液晶ディスプレーなんてなかったから、
違和感はなかったよ。
湾曲したCRTに反射して映り込む照明に何の違和感も感じなければ、それはそれでいいよ。 「2001年」みたいにスクリーンセットの裏側に16mm映写機を仕込むほどの工夫も予算もなかっただけだ。
651 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/05(火) 00:21:01 ID:xv9HIAim
何度か観たが、どうしても最後のほうの ボーマンお食事風景が理解できない。 あのあたりはどんな意味がありますのん?
昔、矢追純一がキューブリックに電凸かました時、 「2001のラストの意味は?」 って、ベタな質問をしたら、 「説明したくない。 私は映画を観るとき、その意味を考えるのが好きなので みなさんもそれぞれ自由に考えてくれればいい。」 と、サックリかわされてた。 何度されたかわからん質問へのお約束の答えを機械的にいってる、 って感じだった。
>>650 > スクリーンセットの裏側に16mm映写機を仕込む
2001年はもっと難しいフロントプロジェクションだったはずだけど?
>>653 > 2001年はもっと難しいフロントプロジェクションだったはずだけど?
セットの中にあるモニター類の話。リアプロジェクションで画面を出
してる。
>>650 それを言うなら、2001のディスカバリー号を写す照明が
明らかなミスをしているのに気付いたかい。
>>651 以前、すばらしい解釈をこのスレかどこかで読んだことがあって、忘れてしまった。
グラスを落として割り、それを見ている誰かに気づく。
次にその見ている誰かが自分になる。かなり哲学的な意味がありそうだね。
あの解釈、また読んでみたい。
自分で書いた事忘れるなよ
>>651 宇宙人によるおもてなしルーム。
地球からのテレビ電波を参考に、人間が休むホテルっていうのは
こんな感じだろと作ってくれた。小説だと、引きだしや本は書き割り
で役にたたねえってことになってる。
660 :
↑ :2007/06/05(火) 23:21:46 ID:QWQ4GFPL
300光年先の惑星上という設定ですね。
661 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/05(火) 23:27:41 ID:Vi3Bqz/D
オイオイ、マジかよ。メシ食うのに意味なんてあるかよ! 腹減ったから食う。ただそれだけやろ。 ごく日常的な当たり前の出来事にさえ「意味」を見出そうと 必死になってる「2001年信者」が哀れに見えてきたよ。 だったら便所でクソするシーンはどうなん? あれに何か「意味」があると思う? ただの宇宙での日常生活を描いたにすぎない。 ホントは映像がきれいなだけで、ストーリーは有って無いような まるで流行歌手のプロモーション・ビデオみたいな映画なのに。 無理して「意味」を理解する必要は無いんだよ。
662 :
小学生 :2007/06/05(火) 23:42:18 ID:kabeHnqX
>>661 > オイオイ、マジかよ。メシ食うのに意味なんてあるかよ!
> 腹減ったから食う。ただそれだけやろ。
食って寝る。たしかにあなたの説明はボクにもわかりやすい。がんばってください
>>661 はいはい。お前は食って寝るだけの人生なのさ。
40年間も毀誉褒貶の絶え間がないという一点だけでも他に類をみない 偉大な映画だと素直に思うがねえ。 何の意味もない糞エコムービーだって思うんなら、別にこんなところまで 貶しに来るこたないです。黙ってすっこんでなさい。
666 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 00:32:15 ID:k2FMjVE6
映像の美しさは40年経った今でも決して他の映画と見劣りすることは無い。 ただ、ストーリーには意味が無い。 宇宙でのメシの食い方、宇宙での運動のしかた、宇宙での電話のかけかた 宇宙でのウンコのしかた。そんな日常生活を描くたかっただけの映画。 コンピューターが故障したのは、宇宙遊泳のしかたを描くのに必要だったから。 だいたいさ、アーサー・クラークの小説で映画化されたのって、何かある? 続編の「2010年」くらいやろ。ほかに映画化されたの無いやろ? 小説として読むにはおもしろいけど、映画には向かないストーリーばっかりやろ。 ストーリーなんて始めからどうでもいい映画なんだよ。
>>666 はいはい。お前の人生には意味が無いのさ。
>>666 こいつが「世界の車窓から」って言い続けている奴なら、
このスレにアホは一人しかいないことになる。
669 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 00:44:22 ID:bQSvyA0x
俺はあれこれ考えるの楽しいけどな。 ここで様々な解釈読んで「なるほど」と感心するのも好きだ。 でも、最初から意味なし、どうでもいいなんてことだったら 40年も語り継がれないと思うのだが・・・
>>661 > だったら便所でクソするシーンはどうなん?
> あれに何か「意味」があると思う?
> ただの宇宙での日常生活を描いたにすぎない。
あのユーモアを解せないなんて凄いな。
>>666 > 続編の「2010年」くらいやろ。ほかに映画化されたの無いやろ?
お前が知らないだけ。
自分の不勉強と感性の無さに気付けよ。
人生に意味などあろうか
時計じかけのオレンジが中々面白かったんで これ借りてみたら糞すぎてワロタ
いや、しかし、SF界で重鎮とされてきたクラーク、アシモフ、ハインラインも映画化作品となると、数えるほどしか出ないな・・・。 なぜだろう。 P.Kディックとかは、続々と映画化されまくってるが。
674 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 01:08:10 ID:k2FMjVE6
>>670 オレは解説本読んで勉強してるんだぜ。あのシーンにはこういう意味があるんだぜ!
って自慢したいだけなんやろw
映画では語られていない事を、物知り顔で講釈たれてるヤツがおるけど、
解説本読まないと理解できないクソ映画だという事を証明するようなもんだから
そろそろ止めといたほうがいいんじゃない?
たとえば
>>659-660 は、映画ではまったく語られていない。
何度見直しても、300光年という数字は出てこないし、
映画の中の本や引き出しがカキワリだと言う事も画面から全くわからない。
(むしろ、映画だから背景がカキワリであっても何の不思議でもないワケだが)
それもこれも、みんな、「解説本」を読んで得た知識やろ?映画を観てもわからないハズ。
これこそが、「本を読まないと何がなんだかワケわからん映画」だという証明。
675 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 01:35:06 ID:HVdy1Tks
>>673 ハインラインは「異聖星の客」に、あのどーしようもない「宇宙の戦士」、アシ
モフは「アイ、ロボット」等ですね。
彼等の輝かしい作品群からすれば、考えられないくらいのショボさに唖然とする
人は少なくないでしょう。
クラークは彼らよりワンランク下の、小説が下手なSF作家というのが通り相場じ
ゃなかったかな。
ディックはこれら古典作家たちと全く異なり、未来観、世界観がぺシミスティック。
なおかつ主なドラマは内面で生じている。この辺が映画化のポイントかもしれま
せんね。
>>675 > クラークは彼らよりワンランク下の、小説が下手なSF作家というのが通り相場じ
> ゃなかったかな。
いわゆる「クラークは人間が描けない」ってこと?
近代文学の内面至上主義にそえば、そう言った評価になるかもしれん
ね。でもクラークは、ものすごい世界やビジョンを微細に描く。
そこん所が、「宇宙時代の世界」を微に入り細をうがった描写で表現
しようしようとしたキューブリックの指向性とマッチしたのかも知ら
んね。
今さっき見たが マジで意味分からないしワクワクもしなかった。
>>676 キューブリックにとっては情報源の一つに過ぎなかったね。
クドいなぁこいつ
680 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 20:08:31 ID:5OsfZ8lZ
木星探査計画の冒頭で流れる音楽はすばらしいですね。 美しくて、物悲しくて・・・映画音楽の中で一番好きです。 ツァラトゥストラも、この映画のが一番いい演奏だと思います。 逆に、もっといい演奏ってありますか?教えて欲しいです。
カール・ベームっていや当時は一番のビッグネームだったしな。カラヤンなんかひよっこ。 サントラって既存曲の寄せ集めで、この映画のためにわざわざ演奏したんじゃないんだよね。
ツァラツストラはサントラと本編では違う演奏だね 映画版ではどこのオケ使ったんだろ?
683 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 20:42:53 ID:OTzbCHJD
つかさ、映画で使われてるのって最初のファンファーレのとこだけじゃん それだけで良い演奏とか言ってる奴って馬鹿じゃねーの? いかにも音楽に対して無知なのが見え見えだわw
684 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 20:49:19 ID:5OsfZ8lZ
>>683 ツァラトゥストラの話ですか?
では、冒頭部分以降についても、世界的に評価されていると仰りたいのでしょうか?
テレビではあまり冒頭部分以外を聞いた事はないですが・・・。
私故人としては、正直冒頭以外は平凡だと思うのですが。
685 :
↑ :2007/06/06(水) 21:33:09 ID:4qnyNqjQ
亡くなっちゃってるよ、このしと。
686 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 22:02:28 ID:OTzbCHJD
>ツァラトゥストラの話ですか? >では、冒頭部分以降についても、世界的に評価されていると仰りたいのでしょうか? >テレビではあまり冒頭部分以外を聞いた事はないですが・・・。 >私故人としては、正直冒頭以外は平凡だと思うのですが。 こいつ何言ってんのwwwwwwwww久しぶりに引いたわwwwwwwwww 悪いことは言わない。お前は一からクラシックの歴史を学んでこい そして自分の恥知らずな言動について反省しろ
2001年を見るためにクラシックの歴史を学ぶ必要もないと思ふが、何か。
688 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 22:46:16 ID:k2FMjVE6
>>686 は、ただ煽るだけで具体的な事は何一つ書いていない。その程度のヤツ。
689 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 22:47:12 ID:k2FMjVE6
>>688 あ、オレ知ってるよ。そういうのを「知ったかぶり」って言うんですよね!
690 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/06(水) 22:49:39 ID:k2FMjVE6
>>686 そうそう。そのとおりだよ。
>>686 は典型的な「知ったかぶり」。
知ったかぶりの見本として22世紀まで保存しておく価値があるなw
結局ここも2ちゃんクオリティ ┐(´ー`)┌バカはっか
>>689 ちょっと違うな。正しくは「知ったか厨房」だ。
693 :
686 :2007/06/06(水) 23:14:35 ID:5OsfZ8lZ
私はキューブリックの映画以外のクラシックはほとんど魅力を感じません。 他には、BONNIE PINKとかが好きです。何か問題ある?
>>693 クラシックの歴史を語ってもらおうじゃないか。
695 :
693 :2007/06/06(水) 23:27:10 ID:5OsfZ8lZ
>>694 私はキューブリックの映画以外のクラシックはほとんど魅力を感じません。
他には、BONNIE PINKとかが好きです。何か問題ある?
>>695 クラシックの歴史を語ってもらおうじゃないか。
>>686 >こいつ何言ってんのwwwwwwwww久しぶりに引いたわwwwwwwwww
>悪いことは言わない。お前は一からクラシックの歴史を学んでこい
>そして自分の恥知らずな言動について反省しろ
>>693 >私はキューブリックの映画以外のクラシックはほとんど魅力を感じません。
>他には、BONNIE PINKとかが好きです。何か問題ある?
>>690 >>686 は典型的な「知ったかぶり」。
何か問題ある?
また罵りあいと自演かよ 相変わらず進歩ないねぇおまえらは…
699 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/07(木) 00:03:44 ID:4TjA53Mv
お前らさ、無知なのはいいけど、その無知を前面に押し出してきて、逆切れすんのやめてくれないかな?
失笑を通り越して呆れ返ってるんですけど、正直
>>684 のレスを見て何か違和感を感じないか
>冒頭部分以降についても、世界的に評価されていると仰りたいのでしょうか?
>テレビではあまり冒頭部分以外を聞いた事はないですが・・・。
こんな寒いレス生まれて初めて読んだわ
どこの馬の骨が冒頭だけ聞いて作品を評価するんだ?
そして、何故テレビで放送されていないことが作品の基準に関わる?
クラシックについての少しの知識があれば
700 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/07(木) 00:14:23 ID:4TjA53Mv
Rシュトラウスの「ツァラストゥトラ」が20世紀のドイツ音楽において最も有名な作品の一つであることは常識なんだが てかさ、お前らRシュトラウスって知ってるの? Jシュトラウスじゃないよ、Rシュトラウスだよ?www 彼がドイツの新古典派に属していることぐらい知ってるよな?ww てか古典派って分かる?www てかベートーベンって何派だと思う?www こうやって素人にいちいち解説すんのがメンドーだから、クラシックの歴史について学んでこいと言った訳 お前らの少ない脳みそでも少しは理解できたと思うんだが、どうよ?w
701 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/07(木) 00:26:17 ID:4TjA53Mv
Rシュトラウス ツァラストゥトラかく語りきって書き込んでググれば一発だよ やり方分かる?(笑) Rシュトラウスだぞ、Jシュトラウスじゃないぞ(笑) Rの部分? Rの部分はリヒャルトって読むんだ だからカタカナ読みするとリヒャルトシュトラウスということになる まあ彼は充分に有名だからRシュトラウスで検索しても大丈夫だと思うよ(笑)
>>695 > 他には、BONNIE PINKとかが好きです。何か問題ある?
PINK FLOYDの間違いだって言ってくれよな。
2001のサントラの候補だったPINK FLOYDだよ。
703 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/07(木) 02:42:53 ID:HJoMccNN
>680 たぶん、ハチャトゥリアンのガイーヌの中の曲だったと思ったけど、組曲だと演奏されないとおもった。 全曲版にははいっていたようなきがするです。 R=シュトラウスの「ツァラ」は、カラヤンでいいかもしれません。 カラヤンのR=シュトラウスとシベリウスはいいですよ。(^^ ハチャトゥリアンは、コンドラシンの指揮がお薦めです。
704 :
↑ :2007/06/07(木) 03:00:00 ID:E18bgEqK
クラきちなんてこんなものです、リゲティの訴訟沙汰も知らんのです。
705 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/07(木) 03:55:33 ID:P3gJRYMy
あ〜、シベリウスの交響曲1番はエエなぁ。 Rシュトラウスの「ツアラとストラはかくかくしかじか(・・・だっけ?)」は冒頭部分だけしか使い道が無いけど シベリウスの1番は全部使えるぞ。映画のBGMにもってこいだ。 2番は「ダイハード2」で使われたね。一般には2番の方が人気があるけど 映画に使うなら1番もオススメ。オレが監督ならそうする。
♪ID:4TjA53Mv はいつも シッタカ語る シッタカ語る シッタカ語る ID:4TjA53Mv はいつも シッタカ語る 痛々しいな どうしてなのか 誰も知らない (だけど) ID:4TjA53Mv はいつも シッタカ語る シッタカ語る シッタカ語る ID:4TjA53Mv はいつも シッタカ語る 嘆かわしいな♪
688 名前:無名画座@リバイバル上映中 投稿日:2007/06/06(水) 22:46:16 ID:k2FMjVE6
>>686 は、ただ煽るだけで具体的な事は何一つ書いていない。その程度のヤツ。
689 名前:無名画座@リバイバル上映中 投稿日:2007/06/06(水) 22:47:12 ID:k2FMjVE6
>>688 あ、オレ知ってるよ。そういうのを「知ったかぶり」って言うんですよね!
690 名前:無名画座@リバイバル上映中 投稿日:2007/06/06(水) 22:49:39 ID:k2FMjVE6
>>686 そうそう。そのとおりだよ。
>>686 は典型的な「知ったかぶり」。
知ったかぶりの見本として22世紀まで保存しておく価値があるなw
ID:k2FMjVE6
699 名前:無名画座@リバイバル上映中 投稿日:2007/06/07(木) 00:03:44 ID:4TjA53Mv
お前らさ、無知なのはいいけど、その無知を前面に押し出してきて、逆切れすんのやめてくれないかな?
700 名前:無名画座@リバイバル上映中 投稿日:2007/06/07(木) 00:14:23 ID:4TjA53Mv
Rシュトラウスの「ツァラストゥトラ」が20世紀のドイツ音楽において最も有名な作品の一つであることは常識なんだが
701 名前:無名画座@リバイバル上映中 投稿日:2007/06/07(木) 00:26:17 ID:4TjA53Mv
Rシュトラウス ツァラストゥトラかく語りきって書き込んでググれば一発だよ
ID:4TjA53Mv
陰 湿
エイリアン2の冒頭で 似たような曲がかからなかったっけ?
かかってた ガイーヌが キャメロン、子供の時2001を観て 帰り道に吐いてしまう程の凄い衝撃を受け 将来映画監督になろうって決心したっていってる
712 :
↑ :2007/06/07(木) 15:01:14 ID:E18bgEqK
編集にレイラブジョイを起用したりしてね
>>701 >Rシュトラウス ツァラストゥトラかく語りきって書き込んでググれば一発だよ
ツァラストゥトラ(笑)
714 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/07(木) 22:19:47 ID:zXGTLm8r
この際、演歌で2001! あるいはタンゴかドドンパでどうよ? ギター一本弾き語りなんかでもOK! 70年代が合いそうな希ガス。 神田川とか。
715 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/07(木) 23:34:53 ID:P3gJRYMy
オープニングはクリスタル・キング エンディングは原田知世がええな。
少林蹴球
718 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/08(金) 01:31:04 ID:CgS9OYAO
結局、この映画の基本的な設定についてさえ このスレに見られるように、各人がばらばらの解釈をしていることが証明しているように この映画は、何も語ってはいないんだよ。 どうにでも取れる映像を並べて、「解釈は各人に任せる」と言っているだけ。 映画としては、それはただの逃げ。 ロールシャッハテストで、無意味な模様を各人が勝手に解釈するのと同じだ。 そこに、本当の意味など何もない。 まあ、信者がいるだけのクズ映画(もどき)というだけのことだ。
>>718 > 映画としては、それはただの逃げ。
意見としては、それはただのハゲ。
本日、22時からBShiで放送ですな。
721 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/08(金) 06:36:28 ID:f6gOCNkL
見てえよ…いや、見れるけど見てえよ
>>718 最初の猿のシーンは君にとって、猿が戯れているようにしか見えないと思う。
だがね、言葉では語っていないが、これは道具を使い始める様を描いたものなのよ。
つまり、君は猿以下ってことなのよ。
DVDと同時再生して画質の違いでも比較して見るか。とりあえず注目ポイントは、 ステーション→月面基地シャトルの操縦席だ。
なんで朝からこんなにカキコしてんのさ?w 今夜のハイビジョン放送、地震なしでいってほしいね〜 DVDはプレイステーション3の1.80バージョンアプコンで かなりきれいに見えたよ! これならハイビジョンとの差はたぶん僅差。
726 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/08(金) 09:42:56 ID:8gMKjEen
前回のハイビジョン放送きれいでしたね。しかしすごい精密感まではないでした。 さすがに製作が古いからかな。それでもDVDよりはきれいに感じた。
727 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/08(金) 20:52:28 ID:bp23kivs
今日の放送はレターボックスサイズなのか?
728 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/08(金) 21:57:23 ID:mYShtJMq
>>727 ハイビジョンはレターボックスで放映することはあるまい。
730 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/08(金) 23:32:50 ID:mYShtJMq
すごく綺麗だったわ
うちの地方変なノイズが時々はいってて (´・ω・`)
733 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/09(土) 00:33:46 ID:cx1A02gP
>>723 どうせその知識も、解説本を読んで得たんだろ?
734 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/09(土) 00:51:24 ID:ZalzhPcp
いやーハイビジョンはすごかったわ 記念カキコ
>>733 どうせ、お前はどうせ、どぜうのどうせ生まれ変わりだろ? どうせ
さっき初めて見終わったけど、 さすがに傑作と呼ばれるだけあって凄いねこれは。。 映像の迫力が半端じゃない。カメラワークや色彩も斬新だけど、CGのリアリティ、美しさに驚いた。 このCGが68年の作品とはとても思えないし、それどころか最近の映画よりも凄いように感じた・・・ 終わり間際の連続する光の波?なんかマバタキするのも忘れる程に見入ってしまった・・・ ここまで引き込まれたのは初めてかも 正直、ハルの機能を停止した後〜光の波の展開〜ラストの老化が意味分からなかったけど、あれはどういう解釈なんでしょか・・・?
CGか。 絵とかセットとかカメラ技術だって言っても、信じられないだろうな。
カーグラフィックスつーても車は出てないよ
「スター・コリドー」が純アナログ技術で撮影されたと言っても信じられないんだろうなあ。 宇宙ステーションの湾曲した床セットは今見ても凄いこだわりだと思うが、 フロイトがソ連の科学者たちと談笑してたり、ヒルトンホテルがあるところを見ると、 民間が管理しているステーションと言う設定なのか。
最初のサル関係のシーンとか大自然の撮れ方が綺麗だったねぇ なんか引いたシーンの空の辺りが フィルムを拭いた跡みたいのが見えて妙に気になったけど。
743 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/09(土) 08:27:56 ID:4ObwqEHY
まるで絵のような風景だ
しかし地球が絵丸出しだったのに比べるとこの山脈は絵には見えん。
何度もすまんがレンズ拭いた跡かな、 改めてみたらそこたら中で出てくる。
レンズ上に付いた汚れはピントが外れてはっきり写らんだろう。 マット画を描いたガラス(絵の具が付いてないところ)の汚れじゃないのか?
宇宙ステーションでの電話はもう少し時間遅れがあるべきじゃないか
>736 >正直、ハルの機能を停止した後〜光の波の展開〜 >ラストの老化が意味分からなかったけど、あれはどういう解釈なんでしょか・・・? 監督の本意はキューちゃんが死んだのでわからんですが、共同脚本のクラークの本だと 「光の波」 ……モノリスはワープ装置。光の波はそこで見せられた惑星創造の走馬燈みたいなもん。 これで宇宙の彼方へ連れて行かれた。 「ラストの老化」 ……ホテルは宇宙人によるおもてなしルーム。地球のテレビ電波を拾って再現してくれた。 ここでくつろいだのち、急速に老化。以後は肉体を必要としないスターチャイルドへ進化。 そんな感じらしいです。解釈は他にもいろいろありますが。
光の波は、時間と空間の旅かな?
HVとDVDの比較視聴してみたんだが、あかん、勝負にならんわ。 いずれ好きな映画は全部BDなりHD-DVDなりで一通り買い直さなきゃならんってことかねー。 十年ごとに繰り返されるサイクルか。(ノД`) クラビウス基地へ着陸した連絡船が地下(月下か?)に収納されるシーン、 右下にリアプロジェクションされている人の影、 DVDだと黒い物体が蠢いているようにしか見えんが、 HVだとちゃんと人型のシルエットに見える!
ぱー ぱー ぱー ぱ ぱ ーーーーーーーーーーーっ ドンガン ドンガン ドンガン ドンガン ぱー ぱー ぱーっ ぱ ぱぁ ーーーーーーーーーーーっ ドンガン ドンガン ドンガン ドンガン ぱーっ ぱーぁ ぱーっ ぱぱぱん ぱ ぱぱぱぁー (じゃじゃじゃ) ぱ・ぱ・ぱぁー(じゃじゃじゃ) ぱ〜〜〜っ ぱ〜〜〜〜っ ぱ〜〜〜〜〜〜〜〜っ
サルのシーンにつかわれてる原初の風景は 絵ではなく、スタッフをアフリカに行かせて 撮影させた大判のスチール写真。 それをセットの背景の高反射性スクリーンに投映している。 その写真を撮ってきたスタッフのひとりは シャルロット・ゲンズブールのお母さんで 女優ジェーン・バーキンの実兄、アンドリュー・バーキン。 当時、キューブリックのアシスタントをしていて、 最近は脚本家で監督もしている。 近作は「パフューム ある人殺しの物語」の脚色。
>シャルロット・ゲンズブールのお母さんで >女優ジェーン・バーキンの実兄、アンドリュー・バーキン。 途中で性転換したのかw
ごめん 書き方悪かったね つまり、シャルロットの母方の伯父さん
>>753 んじゃ、フロントプロジェクションのスクリーンに着いていた汚れをふき取った際に付いた跡かな?
妙に規則的な模様だもんね。
>>751 2001年は65mm撮影だから8k時代になっても商売できるね
>>756 あの岩場の巨大なセットの背景を
1枚で覆える程に大きい高反射性スクリーンはなかったんで、
当初、何枚かを継ぎ足して張ったんだそうだ。
そしたら、スクリーンごとの反射率が生産上の差異で微妙に違っていて
撮影した画面の背景には、あきらかな継ぎ目がでてしまった。
そこで、それらのスクリーンを細い短冊状に裁断し、
混ぜ合わせるようにして張り直すことで反射率をなるべく均等にしてやり、
継ぎ目が目立たないように工夫したそうだ。
が、それでもやはり筋みたいのがでてしまってるのかもしれない。
このスレ読んでて良かったと久しぶりに思った週末
そろそろ、この映画は大した作品じゃないという評価が世間で出てきても良い時期だと思う 所詮は映像だけの映画
>>758 わおわお!そんな複雑な理由があったとは!d。
>>760 今の若者なんてみんなそう思ってるんじゃないのかな?
これって何がおもしろいの?って感じで。
映像が綺麗だとも思ってない可能性がある。
764 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/09(土) 18:50:49 ID:4ObwqEHY
765 :
736 :2007/06/09(土) 19:39:15 ID:b2/WPgs2
( ゚д゚)エエエエエエーーーーー・・・CGじゃないの・・・!?
いや、あの時代ってCGとか無かったんじゃ?おかしいな・・・とは思ったんだけど
あの映像美はどう見てもCGとしか思えなかったよ。
キューブリックSUGEEEEEEEE!!!!!!
>>749 なるほど、ありがとう。
光の波が見えてる時、ボーマンの顔が時々映し出されて
段々と発狂していくように顔が歪んでいったから、ワープっていうのは苦痛を伴うものなのかなw
>>765 さんや私に、CGの最初の映画を教えてあげてください。
>>766 最初かどうかわからないが
ウォルトディズニーの TRON(トロン)
82年の「スター・トレック2」で初めてCGが使われたって聞いたけどねえ 合成じゃなくただのシミュレーション映像としてだが
同じCGと言ったって、ディズニーやピクサーに代表されるCGアニメーションと、 実写の代用としてのCGIとじゃ意味が違うしけどね。 CG映画であることを前面に押し立てて宣伝してたのは「トロン」が最初かな。 実写映画に分類されるけど、主だったシーンはCGアニメーションで、 実写のキャラクターはあとから合成してあるだけ。 CGIを最初に導入した実写映画は「スタートレック2・カーンの逆襲」の ジェネシス・プロジェクトのシーンだと言われている。
>>760 いやいや、そのとおりだと思うよ。
内容的には、いまでは当時の衝撃の10分の1ぐらいしかないだろうし、
映像的にもシネラマと比べて10分の1ぐらい…、と思っていたけれど、
昨日のリマスタリング版ハイビジョンは凄かった!
色のリアリティが凄くて、まるでその場にいるような感じだった。
発売中のDVDでもかなり画質upしてたけど、 その比じゃなかったもんなあ<昨日のハイビジョン どっからマスター持ってきたんだといいたくなるくらい。
ブルーレイで早く出して欲しいね。 FMJは買ったけど、映像の美しさが!って映画でもないからなぁ。
ソースさえ良い状態なら後はテレシネのでき次第。
やはり長生きするしかないな
広くComputer Generated Imageryということでいえば、 ヒッチコックの「めまい」のオープニングが映画では一番 古いんじゃなかったかな?
NHKhiの高画質で観て感動して、さっそくDVDを買って観たけど、 画質がまるで違う…
>>771 いまNHKのサイトから問い合わせのメール出してきました。
ご意見番組とかで扱われるといいんだけどね。
その勢いでLDも見るんだ!
>>770 、
じゃあ、リマスタリング版ハイビジョンで
現代の映画を鑑賞すれば、昨日よりも10倍素晴らしい映像が楽しめるのか?
・・・と豪語しても許されるくらい、解像度の差は圧倒的だったな。 この種の映画は、情報量の差が感動の違いとなって現れるのだ。
映画館に池
何十年も前に70mm版観たよ・・・。
783 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/10(日) 08:54:17 ID:19BaFr52
画質的には結構ボケてる映画館でこのクッキリ感はなかなか味わえない。 映画館自体の雰囲気と圧倒的な画面の大きさが映画館の良さ。
>>780 に同意。
昔テアトル東京で見た時、冒頭のアフリカの風景の遠景のシーンでは
ホールとスクリーンの巨大さもあいまって、そこにあるのは銀幕ではなく
展望台から実際の風景を見ているかのように感じた。
その後、場末の (?) 映画館で見たりテレビで見たりしたせいで、この映画の
映像のクオリティに対するイメージが悪化していたようだ。
今回の超高画質映像ではシーンごとに、ああこうだったのか、
と見入ってしまった。ただし音質はイマイチだったと思うが。
特に音楽は音源古いから、あいかわらずノイジーなままなんだけど 使用曲は他人の作品なんで権利関係諸々から 元素材まで立ち返ってのリマスタは出来なかったんだって そもそもマルチが残ってない曲もあり クリーンアップするのがせいぜいだったそうだ
もしかして、HDDレコの容量ケチって、SPモードで録画した俺って…(涙
コムスンより酷い失態をしでかしたって事だな
今見て、一番古くさく感じるのはどの部分だろう。 音楽、美術、ストーリー、概念、ファッション・・・・ 日本のロゴだってぇ? それはいえる。
猿人。いまとなっては、あまりにも着ぐるみ臭い。
あの画質はTBSの世界遺産を見てるような感動があったわ、 プラズマを買ってからよくBSデジで環境番組を 見るようになったけどそんな感じがあった
再放送はないのだろうか
nine day nine no
>>790 東西冷戦の部分に決まってるじゃない。
もともとクラークにはとってつけたような平和の
メッセージがあったのだけれど、その部分がみな
無意味になった。
「2010」になると、現実との落差は目を覆う
ばかり。
クラークの小説は大風呂敷広げるのはいいが、それをまとめ切れていない気がする
797 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/11(月) 17:18:27 ID:IvQBy5UM
>>797 エヴァなら、ななめ左下からのアオリ撮影になるとこだねw
比較するとキューブリックに悪いけど
これまで、2001年の真価はシネラマじゃなきゃ味わえないと思っていたけれど、 今回の放送でその考え方は変わった。 2007年の今、ついに自宅で2001年をシネラマ並みの映像で観れるようになった。 たぶん100インチぐらいの画面は必要だろうけど。 いまだに月面基地は実現される気配もないが、 自宅でシネラマ並みの映像を観れる未来は実現された。 子供のころ2001年をシネラマで観た自分にとっては、感慨深いものがある。
2001年、VHSテープ+14インチTVで初見だった者の立場…
802 :
777 :2007/06/11(月) 21:21:23 ID:y545EPbm
今日、メールで返事が来ましたw > オリジナルフィルムからハイビジョンテープ(D5テープといいます)に > フィルム・レコーディングしたものを配給会社から納品してもらい、 > それに字幕スーパーを施したものを放送しました。 ということです。 受信料払っといてよかったwwww
国営放送もたまにはいい仕事するんだな。 これで「bs hi」が入ってなかったら神だったんだが。
いや〜 くっきりはっきりのデジタル補正過剰映像ははやっぱ好きになれませんなあ。 何も映ってない暗闇じゃなくて闇が映っているフィルム映像をこそ観たいです。 映画館バカとしてはねw
>>802 つまりマスターポジからハイビジョンテレシネしたってD5マスターってこと?
これ以上は考えられないね。
DVD用のマスターポジは35mm縮小プリントらしい。
初公開当時、上映時館内の壁を真っ黒にするよう依頼したそうですが どれだけ答えられたのか疑問です 体感してくれという監督の要望はよくわかるんですが 「地獄の黙示録」の攻撃シーンは体感しましたが・・・ HD DVDとブルーレイでカミングスーンだそうです。
DVD は全然物足りないメディアだということを 30 年以上前の作品が示しているというのが凄い。
パロマー天文台が撮影したと言う月面のスチルの圧倒的な解像度と言い、 降下する月連絡船の外壁の質感のリアルさと言い、DVDなど足元にも及ばん。 何か締りが違うって感じね。
みんなよっぽどひどい画見てたんだね。 正規品を買えよ。 テレビも買い換えろ。
HVとDVDの違いが分からんTVを持っているやつこそ、買い替えが必要だ。
昔、AC3化された時のLD買って まだプログレも付いてない頃のシャープのZ5000ってプロジェクターで 100インの大画面とヤマハの7.1のアンプの大音量で見た時より、 ごく普通のフルHDの液晶テレビで見た今回の方が正直感動した。 やっぱ最初の大自然のシーンのクッキリハッキリ感はたまらない。 多少ホームシアターに飽きてたのと面倒臭かったりで プロジェクターを数年使わなくなってたが久々に物欲が出て 今回フルHDモデルに買い替えようと思った。
>>805 いまでてるDVDも一応は
MGMの保存用65mmインターポジからのテレシネだそうだ
が、今回は新規作成インターポジからのHDテレシネらしいよ
>>814 ? LDの事?
ま それはそれとして 友人宅で2001年のDVDを 60インチ位のフルHD液晶テレビと
サンヨーのZ4で100インチに映したのを比べたんだけど フルHD液晶テレビの画質の酷さに驚いた。
意図的に「DVDを綺麗に映す努力」を放棄したかのような階調表現の雑さ。
プロジェクターの方は同じ出力からの映像か?と驚く程綺麗だった。相対的にだけど。こんなもんなのか?
それがあったのでDVD+プロジェクターって侮れないと思ったけど ここ読んでHDへの乗り換え検討中です。
>>815 フルHD液晶デバイスでも、アップコンバート性能の良い
DVDプレーヤーから入力すれば結構きれいに見れますよ。
プレイステーション3の最新ファームではDVDアプコン
性能が最高級機なみに良くなったので「2001年」DVDも
DVDと思えないくらいきれいに見れました。
もっともBS-hiの先日のハイビジョン放送には完敗ですが。
でも、ハイビジョンと較べなければPS3でDVDってのも
なかなか感激の画質です。
>>816 買い替えを促す為にテレビ側がDVDの画質に対し真剣じゃないのかと思ってました。
夜明けのシーンの空の濃淡が縞状でしたから。プロジェクターでは滑らかだったのに。
再生機の違いがそこまで出るのですね。参考までに彼のはSHARP DV-HRD300 TVはSONYでした。
専門のスレ探してみます。ありがと。
ぼく、ブラウン管4:3テレビだけど、それでもDVDと段違いの画質ってことだけは感じた
>>817 あ、俺もかいとこっと。
TVは日立の32インチ程度のブラウン管型で、それにHDDレコ(湯治場RD-XV81)つないだ。
しかも、S端子じゃなくって、普通の端子。もう、レベルの違い凄すぎるw
821 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/13(水) 01:21:19 ID:0FrujHZV
もう一度ハイビジョンで見たいね
クラビウス基地は月の南極近くにあるから地平線(月平線?)近くに地球が見えるのは 間違いないんだが、地球の満ち欠けの方向が途中で左右入れ替わってますね。 月から見ると地球は位置を変えずに1ヶ月サイクルで満ち欠けするはずですよね。 雄大なシーンだけにちょっともったいない凡ミスだなあ。
宇宙船のデザインとかは今みても シャープでかっこいいんだけど、 月面でフロイドたちが着ている宇宙服は いまいちだなあ。なんだかミシュランマンが ダイエットしたみたいw
>>824 すみませんね。30年も生きていないものですから。
カール・セーガン「宇宙との連帯」に2001年のことが少し。 キューブリックとクラークから、宇宙人のデザインで意見を 求められたセーガン博士は、「どう書いても嘘になるから、 象徴的なモノにしたほうがいいんじゃね?」と言ったそうな。 映画を観て、アドバイスが生かされてるとしって嬉しくなったって。
宇宙人は昔から蛸に決まっとるがな
>>826 じゃあ、宇宙人を出すアイデアもあったんだ。へーー。
でも、もし出したら、AIみたいになったかも。
830 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/13(水) 23:08:05 ID:3/cEJAiY
いや,当時はCGないからハリーハウゼンのダイナメーションの宇宙人だ。 かなり違和感ありありだけど。
>>829 アップコンバートは話半分で聞いておいた方がいい。
ソース以上の画質が得られるはずはないんだから。
特に 2001 年は
>>814 にある通り DVD が持てる情報の 30% 以上が無駄になってる。
普通の映画に比べてもそれだけ不利。
CD は第九が基準だったと言われてるけど DVD は 2001 年のようなシネラマは考慮外。
トリミング4対3DVDだしてくれたらいいのに 吹き替え付きで
>>828 > じゃあ、宇宙人を出すアイデアもあったんだ。へーー。
> でも、もし出したら、AIみたいになったかも。
キューブリックは、ジャコメッティの彫刻をモデルにしたものを考え
ていたとか何とか…。
「A.I」のラストのアレは、それに対するオマージュじゃないのかねぇ。
スター・ウォーズと2001年じゃ、オリジナルの画質からして大違いでしょ。 オールCGの最新三部作なんて、映画館で見てもねむーい画質だったよ。
>>833 キューブリックはいろんな人に聞いたんだよ。
出来上がったものが全て。
>>833 そういえばAIはナレーションが多かったなあ。
キューブリックの脚本も参考にしたらしいけど
やっぱり元シナリオからナレーション多かったのかな。
『A.i.』は、お伽噺として構想されたので、 スピルバーグが改訂する以前のシナリオにも「語り」があった。 でも、「現金に身体を張れ」「バリー・リンドン」「時計じかけのオレンジ」 などと比べると、それほどナレーションが多いという印象でもない。 13本の劇映画作品の内、ナレーション無しなのは 「2001年宇宙の旅」「シャイニング」「アイズ・ワイド・シャット」 の3本だけ。 客観性を旨としたスタイルがナレーションという手法を選択させたのと、 ストーリーの必要情報を説明するためだけに存在するようなシーンを 極力省くため、さっさとナレーションで説明してしまうのを好んだそうだ。
AIはスピルバーグオリジナル作品ってことでいいよ
骨で殴ろうとしてコケてしまいあわてて逃げるサルわろす
841 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/17(日) 14:02:11 ID:fRCPmIhP
>>823 銀色なんだよねー。
初期の宇宙パイロットは実際に銀色服で
途中から白の宇宙服になった。
2001の月面服はまさに過渡期の色だったのではないか。
そういえば色分け宇宙服って未だにないね。
ヘルメットも2001のはバイクのメットだし。
零号機も銀色だった気が
んなこたありません。2001年に先立つこと13年。 ジョージパルの宇宙征服で三原色宇宙服が登場してます。 ちっとは昔のことも勉強してね。
>>843 そんな知識は試験に出ないから、勉強を勧めるのは間違いだよ。
ほ〜 まあ大抵の映画は試験にゃ出んと思うがw
ティム・バートン版の猿惑を久しぶりに観たけど 宇宙ステーションのセットのダサさ加減に幻滅。 改めてヒルトンの入っている2001年のアレが 偉大に思えたよ。
847 :
↑ :2007/06/18(月) 01:06:17 ID:bv+kN9Tz
モノリスがチョコレートになるやつはいいんじゃないか
>>846 ああ、今日だったんだねぇ。
見忘れちゃった。
849 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/18(月) 11:59:38 ID:KUGogZXf
HALはIBMのことなんだよな。 アルファベット順の一文字前を使った。
>>849 スゴイ。
頭いいな。
初めて謎が解けた。
東大生か?
釣られてみようクマ? IBM説は昔の淀川さんのエッセイでも、この話を取り上げて いたなあと遠い目。クラークは違うっていってる。IBMには 撮影時に世話になったから、気がついてたら変えたろうって。 キューブリックは死んだので、監督の真意はもう不明。 そんな感じクマー
シャレでやったらIBMにマジでヤな顔されてクラークは火消しに走った
安易なもじりでないとすれば、 IBM=International Business Machinesなわけだが、 HALの正式社名は?
HARD ANAL LESSON
Heuristically programmed ALgorithmic computer
>>855 d。ガンダム用語みたいで、いかにも後付って感じでほほえましい。
857 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/18(月) 21:58:41 ID:KUGogZXf
キューブリックは一貫して人間の驕りと傲慢さに警鐘と疑問を呈してきた人。 この映画のテーマ曲も「ツァラトウストラはこう語った」だ。 この曲の題はニーチェの有名な「神は死んだ」という超人類論の題でもある。 人間が自らの知性を過信すると自ら生み出した文明がやがて人間を 苦しめる事になるかもしれないぞという警鐘だ。 そしてキューブリックは人間の驕りの極みとしてアメリカを嫌いだと公言していた。 そんなキューブリックがアメリカ文明の頂点にあったIBMを揶揄したのはありえることだ。
>>857 スゴイ。
頭いいな。
初めて謎が解けた。
東大生か?
>>857 ま、いいんだけど、パンナムとヒルトンとATTはどうなのよ
言葉で説明できない種類のもの、つまり視覚的体験を、見る人の意識の内部へ 到達するような強烈な体験を私は創造しようとしたのだ(製作の意図について)。 この映画の主題は"神"という概念だ。ただし、これまでのような神ではなく、 科学的な定義による神なのだ。宇宙の知的存在、生物的進化の最先端としての 神である(作品の主題について)。 ───スタンリー・キューブリック
ゲイリー・ロックウッド、スタントマンだったのねアンソニー・ホプキンスのスタンド・インなどを経験だって 天井に引っ付くのがうまいはずだわ。
>言葉で説明できない種類のもの、つまり視覚的体験を、見る人の意識の内部へ >到達するような強烈な体験を私は創造しようとしたのだ 見事に失敗してますがなwww
最近出た宇宙船が土星に行くラノベに 『JCN-X68000』という艦載コンピュータが 出てきてワロタ HALかと思ったら、オバサン 口調でしたw
さっき見終わった。最後30分がまったく理解できなかったんですが。 てめぇらもキューブリック通を気取るなら簡潔に説明してみろ
じぶんで考えろこのばかたれが
>>865 > さっき見終わった。最後30分がまったく理解できなかったんですが。
> てめぇらもキューブリック通を気取るなら簡潔に説明してみろ
キューブリックの「言葉で説明できない種類のもの、つまり……」
を解するのが先だな。説明でなく解釈の道しかない。
868 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/19(火) 20:50:18 ID:vijC6H3P
>>865 >最後30分がまったく理解できなかったんですが。
大丈夫、それでこそ真のキューブリック通だ。
神だよ、神。 神って言ってんだろ。
>>864 >JCN
ワロタ
>X68000
ワロタ
>>865 2001年の最後の30分には、当時の特撮技術では撮れなかったシーンがあって、
そのために解りにくくなってる。
撮れなかったのは、巨大モノリスによってワープさせられたポッドが
最後にたどり着いた惑星に残された異星人の都市。
すでに無人だが想像を絶するほど進歩した都市にポッドは吸い込まれ、
ついに異星人が登場するか!と思ったら、あのホテルのシーンにつながる。
これなら、あのホテルが異星人の都市に用意されたものだとわかったはず。
>>871 ふぅむ〜。
ていうことは、当時の特撮技術では創造力が未熟なので、
あとは観衆の想像力にオ・マ・カ・セ!というわけですね。
うまい具合に逃げたもんですなぁ。
873 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/20(水) 01:11:26 ID:6Zm826ge
>>871 の言ってる事はたしかに小説には描写されている。
だが映画には全く出てこない。映画だけ観た観客には絶対にわからないはずだ。
このひとつを取って見ても、いかに「2001」がクソ映画であるかが容易に理解できる。
つまり「2001年宇宙の旅」は映画だけでは完結していないって事ね。
映画と小説(原作と呼ぼうがノベライズと呼ぼうが好きにしてくれ!)の
メディアミックスと捕らえなければ収まらない。
― 映画は映像だけ楽しんでください。ストーリーは小説を読んでください。
両方をごらんになってこそ、「2001年宇宙の旅」を鑑賞した事になります・・・って事ね。
874 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/20(水) 01:22:56 ID:6Zm826ge
>>872 その異性人の都市については、後年、別の映画で映像化されている。
行方不明になっていたボイジャー6号はその惑星に辿り着いていた。
ボーマン船長に部屋とベッドを与えたように、ボイジャー6号には巨大な雲状の宇宙船が与えられた。
やがて、高度な存在へと進化するために地球に帰ってくる。
ミスタースポックはその宇宙船の内部に侵入して、イメージ記憶された異性人の都市の姿を見るのである。
>>873 > このひとつを取って見ても、いかに「2001」がクソ映画であるかが容易に理解できる。
何をエラそうに構えているんだい。
>>873 たしかに、一部分は「意余って力及ばず」だったと思う。
ただ、その「意余って」の部分が40年経った今でも超えられていないほど
前人未到だったことは確かだ。
>>871 > これなら、あのホテルが異星人の都市に用意されたものだとわかったはず。
これがわかることがどれだけ理解を助けるのかよくわからん。
木星上のモノリスからの一連の流れでボーマンがどこかへ意図的に
連れられていったのは明確だし、ホテルの部屋っぽいのは
自分達が虫や魚を飼うときに生態系に合わせて環境を整えるのを考えれば
自明だと思うんだけど。
★もし、この映画が一度で観客に理解されたら、我々の意図は失敗したことになる。 ──────アーサー・C・クラーク
880 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/20(水) 08:16:35 ID:VAciKhx8
俺は一度で理解した。
>>870 GA文庫「8ガールズオデッセイ」
タイトルからわかるように2001のパロが満載。
土星行き宇宙船の中での密室劇という話から
クラークのノベライズのオマージュなのだろう。
章タイトルも「深宇宙のランデブー」とか、聞いた
ものばっかり。HALならぬJCNもやっぱりクルーを
殺そうとするよw
882 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/20(水) 11:23:19 ID:BMOzhCkK
この映画がなぜ難解かというと 後半の映像だけのシーンの間、 ずっとテロップで物語の説明をいれる予定だったけど それを全部カットした。それで、意味不明になったという話。 テロップありの方がより傑作になってただろうか それとも、なしにして抽象的にしたから普及の傑作になったのだろうか。
>>882 当然後者。
テロップありじゃ、カルト映画とは到底認められない代物になってただろう。
むしろバリーリンドンも、ナレーション0でやって欲しかった。
>>871 >撮れなかったのは、巨大モノリスによってワープさせられたポッドが
>最後にたどり着いた惑星に残された異星人の都市。
>すでに無人だが想像を絶するほど進歩した都市にポッドは吸い込まれ、
・・・そうだったっけ?
確か、灼熱の惑星の近くに保護シールドで囲われた空間があり、
その内部にあのホテルが用意されていたという設定だったと思ったけど
885 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/20(水) 14:40:42 ID:BMOzhCkK
>>883 確かに説明一切なしの方が、映画として
素晴らしいものになってるように思います。
後半の映像で印象的なのが
「まばたきの眼をアップで印象的に撮るシーン」
他の映画や映像でも2001年風のまばたきシーンがたまにあるけど(SF映画だと2001年へのオマージュとわかるけど)
「まばたきの眼をアップで印象的に撮るシーン」の元祖は
2001年宇宙の旅が最初なのでしょうか?
目のアップによる、「視る」ことの強調描写は 古くはロシアのエイゼンシュタイン、ドイツ表現主義映画、 ダリやブニュエルによるシュールリアリズム派もやってた。 これらの表現は、権力による煽動によって民衆の目に 覆いがされようとしていた時代への反発でもあった、とする意見もある。 キューブリックと同じように視覚表現の人であった ヒッチコックの映画にも目のアップがたびたびみられるが。 ふたりとも若い頃、ロシア映画や表現主義映画から (イデオロギ的ではなく視覚表現として)大きく影響受けた、 といってる。 また、2001が製作されていた当時、 アンダーグラウンド映画やファッション写真等でも 瞳孔のアップは流行っていた。 ドラッグカルチャーの申し子である流動的パターンと 刺激的な光と色彩がもてはやされていたサイケデリックの時代、 この時も、冷戦やヴェトナム戦争によって 実際にみえていること/隠されていてみえない事、 が大きな関心事になっていた時代だった。
>>886 どうもありがとうございます。
勉強になりました。
888 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/20(水) 17:47:43 ID:BMOzhCkK
タルコフスキーが2001年を批判してたそうです。当時。 理由は知りませんが・・。 宇宙のことが当時よりもわかるようになり、 CGも駆使できるのに、2001年をついに乗り越えたというような映画は でませんね。
889 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/20(水) 17:51:19 ID:6Zm826ge
>>880 映画を観る前にストーリーを知っていたからだろ?
>>886 > 瞳孔のアップは流行っていた。
ピンク・フロイドの「狂気」のスクリーンもそう。
891 :
無名画座@リバイバル上映中: :2007/06/20(水) 19:00:50 ID:A+y/7kOp
ハイパースペースに飛ばされると相当きついってことだよ。
892 :
無名画座@リバイバル上映中: :2007/06/20(水) 19:49:01 ID:A+y/7kOp
モノリスは一家に一台あるよ。もしくは・・・ すいません 冗談です。
■ ウギャ ウギャー ウギャー ウギャー ウギャー ウギャー ウギャー ウギャー ウギャー ウギャー ウギャー
>>888 >2001年をついに乗り越えたというような映画
惑星ソラリスは筆頭だな。
>>877 「地球に戻った」と思う人がけっこういる。
実際、直前までのシーンは地上の風景の色を変えただけだから、映像だけで
あれが「異世界に作られたホテルルーム」だと理解するのはむずかしいと思う。
>>895 俺もそう思った。グランド・キャニオンのような、明らかにそれと分かる風景もあったし。
「猿の惑星」みたいに未来の変貌した地球へ降り立ったのかと。
C・ヘストンなら気がつかなかったのもうなずける。
しかし有名どころのスターが一人も出ていないのは ちょっと驚くな。キューブリックは他の作品では割と メジャーな俳優を使って、コントロールもできているのに。 ボーマンとプールは個性も薄いし顔も似てるから、最初は どっちがどっちかわからんかったw
899 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/21(木) 18:50:28 ID:eg+ykrJX
キュア・デュリアは「スターロスト・宇宙船アーク」にも出てるけど、 長髪で髭を生やしていて、それなりに個性的ではあるよ。 「2001」では、さすがに宇宙飛行士が長髪に髭ヅラってワケにはいかんやろから みんな似たような風貌になってしまうのは仕方ないのだろう。
三郷のMOVIXで23日から29日まで上映されるよ。 しかも料金一律1000円で月曜から木曜までは12ある劇場の1番大きな箱で上映。 行けそうな人は大画面で観ることが出来るこの機会に是非。カリビアンをどけて大きな箱で上映する劇場の心意気にこたえてあげて。
>>900 THX!
教えてもらわなければ気がつかなかった!
>>900 三郷ってどこ?って調べてみたら埼玉かぁ。
ウチから片道2時間あれば行けそうだけど、日曜日
頑張って行ってみるかな?
ところで、本当にいちばん大きな箱でやるの?
でっかいスクリーンで5.1chサラウンド音響なら
何が何でも行くよ〜
行きたいけど広島からじゃ遠すぎorz 倉敷にもmovixあるんだけど、そっちで やってくれんかのう。
>902 日曜日は229席の箱で1ランク小さい箱だよ 月曜日から木曜日は518席のスクリーンサイズが一番大きい箱だけど 朝の10時30分の回だけ130席の小さい箱で上映するので平日行く人は要注意なり
>>899 画像検索していろいろ見てたら、
知り合いにジンギスカンのひとと間違われた。
907 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/22(金) 23:57:55 ID:AA52BcHx
>>898 エアリーズ号の船長役で出てた,冷静沈着なストレイカー司令官は有名人だろう!
一部ではな...
>>905 ありがとう。
平日の午後以降の11番シアターってのが音響もスクリーンサイズも
ダントツ良さそうですね。
水曜日の夕方の回になんとか行けそうな見込みです〜♪
(片道2時間半はかかりそうだけど行くっきゃないね!!)
909 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/23(土) 07:34:27 ID:eZwaGA90
名古屋でもやってちょう
910 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/23(土) 11:55:34 ID:naK0CFMs
くそーMOVIX!なんで全国でやらないんだ!
皆、これを読むと私を蹴っ飛ばすかもしれませんがこの映画が大嫌いなんです。 私の意見では、史上最も過大評価された映画です。ものすごく退屈であり、 見ててもつまらなく終りは支離滅裂です。 ビートルズの曲「I Am The Walrus」と『2001年宇宙の旅』を比較してみますね。 曲自体は、ジョン・レノンがLSDでトリップしている間に書かれたもので、意味不明に聞こえるのですが、 人々は歌詞に何らかの隠された意味があると考え、徹底的に分析します。それがジョンの狙いでした。ジョンは皆にそう考えて欲しかった。 ファンが何でもかんでも過剰に分析するタイプだと分かっていたからです。 思うに『2001年』の終わりも同じです。 しかしこっちはそれなりのテーマはあるものの それをわざとわかりにくく難解にすることで評価を得ようとしたのです。 私が信じる限りキューブリックは、ジョン・レノンが「I Am The Walrus」を作曲したのと同じ論法で、意図的にこの作品の結末を作ったということです。
>>911 > 思うに『2001年』の終わりも同じです。
「思うに」じゃ、何のアンチテーゼにもなっていない。
ジョン・レノンと比較する必然性もない。何の説得力もない。
レノンがそう言っていたの? 逆でしょ?
913 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 01:52:22 ID:d4wa5BqC
わからないと退屈はイコールじゃないんだけどな
914 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 02:57:20 ID:KKVyN3C9
わかりきってて退屈なんだよ、この糞映画はw
>>911 まず俺の大好きなアイアムザウォルラスとこの糞映画を比べんなよ。
あとこの糞映画のおち、あれは別に難解でも何でもない。ただのニーチェのパクりだから。
915 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 03:06:12 ID:KKVyN3C9
あと一言 この映画は哲学的でも何でもない単なるSF映画の一つ 見る人間はまずその点に注意すべき
おまえまだ生きてたのか よかったよかった
>>911 ちょっと意味が分からない箇所があるんだけど確認させてくれ
>しかしこっちはそれなりのテーマはあるものの
>それをわざとわかりにくく難解にすることで評価を得ようとしたのです。
この『しかし』という言葉がきていますが、
わざとわかりにくく難解にする手法は、ジョン・レノンもやってるんですよね?
意味不明に聞こえるようにしたのだから。
じゃあこ『しかし』は何の違いを示しているんでしょうか?
そしてもう一つ。
>私が信じる限りキューブリックは、ジョン・レノンが「I Am The Walrus」を作曲したのと同じ論法で、意図的にこの作品の結末を作ったということです。
・・・で、それは問題なのですか?
要は手法ではなく、その内容=面白さこそ重要ではないですか?
918 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 04:19:37 ID:PEAqTrKH
>>911 君にとってピカソの絵も、過大評価され、退屈であり、つまらなく、支離滅裂なんだろうな。
レノンもキューブリックも 人をくったようなことをやるのが好きな人だったから 受け手としては、小馬鹿にされてんじゃないのか?と パラノイドな考察をしてみるのも面白いと思う レノン自身は、2001に関してはちょっと斜に構えた言い方だけど 嫌いじゃないような事いってるしね 真顔でシャレかましてケムに巻くようなユーモアのセンスは 似たところがあったと思うよ
920 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 06:43:16 ID:mgfpl2lm
>>914 糞仲間が増えて良かったね、と思ったが、さっそく仲間割れか。
プ
>わざとわかりにくく難解にすることで それは確かにそう。
MOVIX三郷、二時間かけて行った甲斐があった。大スクリーンで大迫力! 20年前にビデオで観た記憶は、おさるが投げた骨が宇宙船になるのと、 女の人が船内で回って天井歩くのと、主役がいいモンの コンピューターに導かれて(ここ記憶違い・・・)不思議体験を するとこだけだったから、新鮮に楽しめた。本当に凄い映画だ。
>>911 キューブリックとクラークはLSDによる意識の変性状態を
観客に疑似体験してもらおうと試みた、という説もあるから
この映画に意味など見いだそうとせずに心の窓を開け放って
見たらいいじゃん。
大スクリーンで見たらきっと評価変わると思うよ。
LSD疑似体験のアトラクションムービーだと思って劇場で
見てごらんよ。
>>923 > 意識の変性状態を観客に疑似体験してもらおうと試みた
のはただの説ですね。
それよりも、わざと難解させたのは、猿がモノリスに対峙したときの戸惑いを
我々が映画に対峙して得る戸惑いにリンクしたのだと考えた方が
私は自然だと思います。
「意味なんかない。くだらない。黒い岩だ。電波だ。俺クソして寝る...」
と言うタイプの猿もいたかもしれません。
>>911 >何らかの隠された意味がある
ではなく、小説の方に話しの内容、説明がきちんとあります。
難解にしようとしたわけではなく(そういう風な所もあるけど)
映画とは映像の詩であってほしいというので、こういう映画になった。
>>923 当時の一部の若者は、この映画をドラッグムービーとしてみてた、
なんて記事もありました。
>退屈
静か、これはその通りだけど、これが宇宙。
キューブリックの映画は話の筋とかつじつまは適当なのがおおいから 気にする必要はない。 はあ、宇宙ってこんなのかって驚いていれば十分。 当時はコンピュータは話をしたり、チェスをするようになるのかって 驚いてもいたけど。
原作か「音の本棚」か忘れたけど、「勝率が5割になるように最初からプログラムされているのに、 よくコンピューター相手にチェスなんかやる気になるな」ってな台詞があったように記憶してる。
>>923 > キューブリックとクラークはLSDによる意識の変性状態を
> 観客に疑似体験してもらおうと試みた、という説もある
「煙草販売に対する罰は死刑が丁度いい」とまで言うクラークにそれはありえない。
930 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 16:08:19 ID:vXs/Cdik
>>911 >>929 特撮のトランブルは、後に「ブレインストーム」という映画で、まさにその通りの映画を作っているね。
映画はキューブリック1人で作ってるのでは無いし、クラーク1人で作っているのでも無い。
さまざまな人たちの怨念が込められている。
「2001」はトランブルの色も濃く出ている映画ではないだろうか。
931 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 16:09:13 ID:vXs/Cdik
932 :
922 :2007/06/24(日) 16:19:46 ID:R5JAAp/T
>>925 土曜14時20分の回で20人くらいかな・・・あんまり客数は頭に入らなかった。
一番前で観る主義なので。
(かなり見上げるから、迫力重視でも4・5列めくらいが良さそう)
座席指定制だけど、選択に失敗しても、ガラガラだから勝手に移動できるよw
駅から車かバスじゃないと行けない所だから、入りはこんなもんでしょ。
933 :
925 :2007/06/24(日) 18:46:25 ID:QXtrK4LA
>>932 どもです。土曜の昼で20人なら、リヴァイバルとしては
まずまずの部類じゃないでしょうか。新作でも少ないのは
それくらいですし。
934 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 20:40:54 ID:Dwva9wdL
>>898 >ボーマンとプールは個性も薄いし顔も似てるから
あの〜
>>929 某自治体の知事もその昔、某帝国大学医学部の
LSD人体実験プロジェクトに志願して参加した
ぐらいだから、LSDは酒や煙草やまして麻薬とは
全く異なる性質のものなんだろうと思う。
936 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/24(日) 22:59:35 ID:3Y3IybgL
>>935 LSDは幻覚剤であり、麻薬や覚醒剤とは違うのよ。
なんだよ、「クラークはラリって観るのを否定してる」って書かないとわからないのか? 出典は making of 2001 か失われた 2001 か、その辺り。
ファンから大麻かなんかもらったけど、 すぐ便所に流したとか書いてたな
939 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/25(月) 14:45:01 ID:WcOzn/hE
2001 A Space Odyssey と同年に、旧ソヴィエトでつくられた幻の超大作映画 「Andromeda Nebula」 を観てみたい〜!
940 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/25(月) 15:38:48 ID:cqpHpU0z
傑作は埋もれない
>>930 > 「2001」はトランブルの色も濃く出ている映画ではないだろうか。
どうだろうねぇ…。トランブルは技術は開発したけど
そこで用いられるイメージはキューブリックが用意した
んじゃないかな。ただ、キューブリックからの指示がどん
なものだったのかは興味がある(何処かにインタビュー
あるかな?)。
ところで、↓のサイトになんとスリットスキャン画像を
逆変換した画像が載ってる。まさかキューブリックもこ
んなことが可能になるとは思ってなかっただろうね。
http://seriss.com/people/erco/2001/ トランブルに聞けば何のイメージが分かるかもだけど、
これこそ「一聞は百見に如かず」だ(w
トランブルはアナログでデジタル風の画面を作る天才。 「スタートレック」のヴィジャーとかとか「ブレインストーム」のVR映像を 今の人が見たら、CGだと信じること請け合い。
944 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/26(火) 00:04:31 ID:Zzohm1Bi
>>945 ありがとう。
模型のセットなのに、なぜ本物みたいに撮影できるんだろう。
日本の円谷作品はすべておもちゃに見えるのに。
根本的な理由は何ですか?
947 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/26(火) 11:10:14 ID:erSSbXNL
>946 う〜ん なんだろう? 照明かな。
948 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/26(火) 11:37:37 ID:ZAyX/Err
>>946 円谷もゴジラもカメラが誰の目線かわからない。
つーかスタジオにミニチュア作ってそれを撮りましたっていう作りだな。
キューブリックはカメラ出身でしょ。 カメラの内部(メカ)だけでなく、照明とかカメラのアングルに魔術がありそう。
950 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/26(火) 11:53:56 ID:TinbrudG
ライティングと、模型の大きさ・質感とカメラワークかな? 怪獣ものはどうしても中身の人間にサイズ合わして模型作るし、予算も全然違いますからね。
951 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/26(火) 12:05:32 ID:53FJPJoU
ディスカバリー号は全長10m、点光源で一コマ10分露出 撮影期間2年とか ほとんどきちがいでつ。
952 :
946 :2007/06/26(火) 12:24:09 ID:xoogDepY
うーん、どのレスもすばらしい。笑
トランブルは画質の良い低感度65mmフィルムを使用し、パンフォーカスを得るために絞りを 極限まで絞っての長時間露出、日本の操演特撮ではありえない画質と質感が得られます。 70mm上映館でなければ味わえないリアリティがあったのです。 「ブレードランナー」などは都市部の70mm上映館ではSFXシーンの方が本編(35mm撮影)より 高画質だったわけだが、オリジナルのSFXシーンの65mmフィルムは行方がつかめないらしい。 ハイビジョン化されても「2001年」ほど驚かされることはないかもしれない。
954 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/26(火) 14:21:53 ID:53FJPJoU
「ブレードランナー」のラストシーンは「シャイニング」の未使用フィルム挿入でしたね
「ブレードランナー」の試写会での反応が悪く、製作者から急遽ハッピーエンドを 付け加えることを要求された監督が素材に困りキューブリックに相談したら、 「シャイニング」本編未使用部分に限ると言う条件で快諾してくれたそうだ。 だから「ブレラン」のエンディングではジャック・ニコルソンが運転するカブトムシは おろか道路さえ映っていない。スタンダードをシネスコに伸ばしたようで景色も横長です。 しかしリスコット監督はどういうツテがあったんでしょうねえ。
70年代、TVコマーシャルやってたスコット兄弟の ビールだかなんだかのCMをキューブリックがいたく気に入って 連絡をとってきたんで、それの16mmプリントを送ってあげた ってなことをスコット兄がいってるのをみたことがある そのお返しなのかもね 人には親切にしとくもんですよ
>>956 興味深いお話をd。
話は逸れるけど、CM監督上がりの映画監督って、なんでも自分でやってきた経験から
現場のすべてに顔突っ込みたがるらしいね。勝手にカメラのファインダーを覗いて
撮影監督と大喧嘩になったり。今はファインダーが捕らえる映像をそのまま
外部ディスプレイに表示できるからいいけれど。
現場だと撮影監督=神みたいな雰囲気もあるからな。 スピルバーグが刑事コロンボの撮影のとき、撮影監督 から嫌われてスタッフから総スカンを食らい、プロデューサーに 泣きついてきたことがあったそうな。 キューちゃんはカメラマン出身だから、構図とかは神だな。 撮影監督も、言われるままに撮ったみたいなことを言ってた。
画にこだわるタイプの監督と、 撮影監督との間での、役割分担や力関係、そして諍いについては その国の組合システムもからんで、どこでもいろいろあるようだけど 最終的にはウマがあうかどうかなんじゃない ジョン・オルコットも キューブリックとは考え方や嗜好が同じなのでいい関係で仕事ができる、 と語ってたしね ただ、スコット兄は『ブレードランナー』のメイキング本のなかで 「イギリスでは自分で手持ち撮影していたのに、 ハリウッドではユニオンの規定でそれができないのが辛かった」 とボヤいてた 「手持ち撮影での微妙なニュアンスを他人にまかせられるとは思わない」 とかいっちゃうキューブリックもそういう状況には我慢できなかったろう 2001では、月面モノリスシーンを手持ち撮影するか否かで 撮影監督ジェフリー・アンスワースと撮影初日から意見が割れ、 最後は自分でカメラ担いで手持ちを押し切ったそうだし、 若い頃アメリカで撮ってた時もベテラン撮影監督とだいぶモメたそうだし。
>>959 > 「イギリスでは自分で手持ち撮影していたのに、
> ハリウッドではユニオンの規定でそれができないのが辛かった」
J.キャメロンは同じ苦悩をイギリスで味わったらしい。結局撮影監督を首にした。
> 撮影監督ジェフリー・アンスワースと撮影初日から意見が割れ、
> 最後は自分でカメラ担いで手持ちを押し切ったそうだし、
スロープを下ってモノリスの周りを取り囲むシーンだよね。絶対手持ちでよかったよ。
自分も一緒になって現場に参加している気分になるもん。あの微妙な手ブレもね。
同じ人間が手ぶれを嫌って開発しちゃったステディ・カム、スポーツ中継の現場にまで
普及することをキューちゃん(いいねこの愛称)は予想できたのだろうか。
962 :
946 :2007/06/27(水) 09:34:05 ID:OAq1m0zB
>>961 ぴったりのサイトを紹介いただき、ありがとう!
返す言葉がないですね。
キューブリックはこの映画を作る前に映画モノリスに出合い、
進化したとしか思えないですねぇ。
963 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/27(水) 09:38:00 ID:LeG3l0qf
964 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/27(水) 18:28:14 ID:9Ph/1hXR
制作費100億円の映画と、6億円の映画を比べるのは酷ってもんだろ。
昨日初めて見たがなんというかとんでもない映画だ これ考えたキューブリックって天才だろ 常に変な事ばっか考えてたんだろうな
966 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/27(水) 20:34:39 ID:Q1t0GB4+
2001 好きのマニアックなエロい人! 「アンドロメダ星雲」(旧ソ連映画1968年製作) のDVD、どこで入手できるか 教えてクレクレ、おながいします・・・!
>>965 本人乙とレスしようかと思ったけどヤメタ
968 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/27(水) 20:51:58 ID:9Ph/1hXR
「2001年宇宙の旅」の続編で、「2300年未来への旅」という映画を観た。 ずっと以前、テレビで吹き替えを観たときはスッゴクつまらないと思ったのだが 今こうして見返してみるとかなかな面白い。 核戦争で世界が破滅し、人々はドームの中で暮らしていた。 人口調節のため30歳になったら生まれ変わりの儀式に参加しなけばならない。 だが実は、それは死の儀式だった。 かつて脱走者を捕らえ抹殺する任務に従事していた主人公も、やがて自分が脱走し追われる身となる。 未来都市が見事なミニュチュアで表現されており、アカデミー視覚効果賞受賞を受賞している。 「2001年宇宙の旅」は核兵器使用への批判的メッセージを暗に訴えているが 難解なストーリーなため、それが観客にはうまく伝わっていないのではなかろうか。 そういった反省からか、「2300年未来への旅」では荒廃した未来世界を直接的に見せ付けている。 「2001」の欠点を見事に克服したと言えよう。
>>968 2300年は原題が「ローガンの逃亡」、2001年とは無関係の
題名の雰囲気パクっただけの別作品、と敢えて釣られてみる。
そういや、「20XX年異性への旅」なんて作品もありましたな。未見だが。
>>881 読んでみたんだが、2001年へのオマージュがなまじ秀逸なだけに、
ラストの後味の悪さが凄まじいものに感じられる。
971 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/27(水) 21:39:15 ID:CLv/Edzw
そういえば、そんな映画もあったな。たしかメリーゴーランドみたいなのに 乗るような話だったな
972 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/27(水) 21:57:19 ID:Q1t0GB4+
HALを一字ずらすと IBM。 さらに一字ずらすと、JCN ってかー! なめとんのか?
974 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/28(木) 12:09:15 ID:6Qp5nQrI
2010年の評価はどうなんでしょう?
自分的にはまあまあかな
>>972 当時からIBM-HALは話題でしたけど、実際誰が採用したんでしょうね。
975 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/28(木) 18:02:38 ID:vEevdNFl
>>974 わかりやすい映画は評価が低い。
難解な映画は評価が高い。
これ定説。
>>970 BF42ユニットに吹いた。
ちょうど『銀河ヒッチハイクガイド』読んだばっかりだったからw
ほかにも細かいところにネタちりばめてあるよね。
>>972 JCNって団体とか会社、けっこういっぱいあるよ。
出来心?でぐぐったもん。
>>973 小説なのに絵を見ただけで読む気を無くしたな・・・
>>973 ラノベだししょうがないよ。
最近は普通の単行本や文庫でも表紙が漫画やアニメ風イラストの本もあるし。
カバー掛けとけ。挿絵までは防げないけど・・・。
パロ多すぎ。 AE35とか、スペインの雨は主に低地に降るとか、 2001が好きなんだなあと大笑い
「スペインの雨…」は、マイ・フェア・レディで英語の [ei] の発音を教えるのに使われてる(The rain in spain stays mainly in the plain)。 だから HAL もそうやって発音を教えられたんだろうが、 とりあえず英語じゃないと意味がないフレーズではある。
>HALを一字ずらすと IBM。 これを発見したのは自分だって、 淀川先生が言っていたね。 ほんとかいな?
WindowsNTを一字ずらすとVAXのVMS って書いてもここでは無意味なんだろうな
>>980 そりゃ、Dr.チャンドラーの遊び心であって実際にHALが発音を教わったわけじゃなかろう。
984 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/29(金) 19:46:56 ID:QsPeIOi8
>>985 有り難うございます。
メッセージ調べたらIPのグループ単位の規制なので自分じゃどうしようもない奴だったんですよ。
感謝。
初めてみたけど開始3分で寝た。 猿映画なら猿の惑星のほうが面白い。
988 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/30(土) 05:07:39 ID:HYW8NhVG
まさか、寝たのは映画館?
まあ寝ながら3分と言う時間を数えられる人間の言うことだから…。
990 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/30(土) 09:38:03 ID:wEjUlBDh
起きてもまだ同じシーンだった「惑星ソラリス」を知らないんだろ 猿の惑星は店頭でdvdジャケットをみるだけでいい。
989 名前: 無名画座@リバイバル上映中 [sage] 投稿日: 2007/06/30(土) 09:28:57 ID:+y0ZLFb8 まあ寝ながら3分と言う時間を数えられる人間の言うことだから…。
別に寝てから3分間という時間を意識したわけじゃないのでは・・・ 「ソラリス」は鬱映画だからやめとけというのをどこかで見たんですが、 本当ですか?
993 :
無名画座@リバイバル上映中 :2007/06/30(土) 15:29:37 ID:MQ0i65YL
>>992 ソラリスを見ずにこのスレに来とるとな。
だってスゲーじゃん。自分が寝たタイミングを覚えているんだから。 俺なんかいつ居眠りしたか転寝したかなんて覚えちゃいねーもん。 瞬時に意識レベルを下げられる人はある意味尊敬。
>>993 この映画を見たのもつい最近のことなのです。
それまでは映画を見る機会自体がほとんどありませんでした。
今は少しずつ時間を見つけて読むように見るように努めています。
埋めてみようっと。 実況のとき、 次は木曜洋画劇場で とおっしゃる方がいましたが、 検索しても出てこない。 ま、「ヴァンダミングアクション!」のノリで作られたCMが流れたら、 別の意味で恐怖を感じてしまいそうです。
どこまで埋められるかな。 自分が立てたスレッドがここまで伸びるのは初めてだから とても嬉しいですね。
やっぱ、デイジーとか歌わなきゃいけないのか? んなわけないか・・・
デイジー、デイジー、 聞こえているかい 僕を不安にさせないでよ 僕の目を見て笑っておくれ 春の野原への扉を開けてよ
1000だったら今年中に全国巡回。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。