渚にて　

さりげなくSFな名作

いい映画だけど、ネビルシュートの原作の方がやっぱり泣ける。
ラストの壁に書かれたメッセージはなんか蛇足に感じる

DVD買った

魚が出てきた日と同じ内容なの？無線の主がコーラ缶だったのはどっち？

リメイクの「エンド･オブ･ザ･ワールド」のほうしか見てない。

>>4
缶じゃなくてボトルだよ。
語り草の名シーンをリメイク版でどう処理してるか
期待したけど、ちょいと腰砕けだったな。
まあ同じ手は使えないし、気の毒ではあるが・・・

この作品、何といってもエヴァ・ガードナーが原作のイメージにピッタリなのに
ビックリした。冷静沈着なペック艦長もいいけどアンソニー・パーキンスだけは
ちょっと原作からはずれてる。2番さんも言われるように、原作にはかなわない
けど好きな映画です。

復活の日がオマージュを捧げてるな

早回しが多いけどカーレースの試合内容が妙に刹那的なのが悲しいんだまた。

ｇレッグぺックって昔、ホント、ハンサムだったんだね・・・。

兄弟よ、まだ時間はある。落ち着いてレスれ。

映画の前にまず原作の邦訳が出た時に「On the Beach」を「渚にて」と訳した
センスが素晴らしい。映画化された時も「核戦争最後の日」だの「恐怖の放射能」
なんて邦題を付けずに原題を生かしたのは良かったと思います。

Waltzing Machilda, Waltzing Machilza, you come waltzing Machilza with
me..

何気に通な映画のスレ

でもアステアのレースシーンは玩具みたいだからない方がよかった

＞１４

でも車が何気に爆発、炎上してくのに、
皆、どうせ死ぬんだから、ってわけで、
気にもせずレースを続けるシュールさを、
玩具っぽいところが強調してた・・・

・・・なんて今見ると思う・・・ってのもあり？

エンド・オブ〜のほうが好きなんだよな。

偶発性としては、コーラの瓶のほうが面白いけど。

「渚にて」といえばウォルシング・マチルダ。すぐに撤回されたが一時はオーストラリアの
新国歌に決定したほど豪を代表する名曲です。私はこの曲を聞くと洋上をしずしず航行する
潜水艦の姿が思い浮かぶとともに、なにかもの悲しい気持ちになります。

>13　　Matildaですぜ・・・。　Machilda・・・×

>17　　カタカナにするなら、　ワルツィング　マチルダ　になると思われ。

うむ、こーいうトリビアって好きだな。

ついでに言えば、トム・ウェイツのマチルダもいいですね。

保守

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　　　　　 ,　 '⌒Y 　/　　　　 ､ヽ　　　　ヽ　 ヽ.
　　 　 ／　　　 /　 i 　 /l/|_ハ li 　l i　　 li 　 ﾊ
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　　　 ハ|　ll∧ﾊヽ　ﾄ､ ''''　ｒ==┐ '''' /l jﾊ|　ll　ll
　　 〃　　‖ ﾚ'¨´ヽiへ.　_ ､__,ﾉ　,.イ/|/ ﾉ　ll　l||　
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　 面白いわよ・・

ニール・ヤングだな

Gyaoでリメイク版観てみた。決してつまらなくはなかったが
「ニキータ」と「アサシン」、「刑事グラハム」と「レッド・ドラゴン」のように
リメイク特有の観客に読解力を必要とさせない演出はどうかと思った。
目に見えない放射能が迫り来る中、潜水艦から見た北半球は無人である事以外
なんら戦争の爪痕が見られないって所が怖いんじゃねえか。それなのに･･･ねえ。

今、エンドのほう観てボロ泣きした。

世界遺産　「原爆ドーム」スレ
http://society6.2ch.net/ruins/index.html#1

パンジャンドラムを語るスレはここですか？

ワルツイング・マチルダはオーストラリアの国民的愛唱歌で、英連邦からの独立派は国歌にすべきと主張。
帰属していろという保守派は英国歌ゴッド・セーブ・ザ・クイーンのままでいいと主張。
選挙で優位になるのが独立派か保守派かによって、いちいち国歌が変わるものだから、
オリンピックの委員会はいつもオーストラリアに「今度はどっちですか」と尋ねたそうだ。
ネビル・シュートの原作の方が良かったけれど、映画もまずまずではないか。
たまたま小松左京の「復活の日」を続けて読み「そっくりじゃねえか」と思った中学生のころを思い出した。

フランキー堺の「世界大戦争」とどっちが神ですか？

｢猿の惑星｣とどっちが名作ですか？

タイトルは渚にてのがかっこいいけど
感動できるのはエンド･オブ･ザ･ワールドの方

片平なぎさ

さわやかキリンレモン

忘れられた名作。こういうのって
批評家もとりあげないし（スタンリークレイマーなんてね）
ファンも忘れてしまう

反核映画祭みたいなのをやったら「ひろしま」「博士の異常な愛情」と並んで
必ずラインアップされる作品だと思うが。

筒井康隆の小説で初めてこの映画の存在を知った・・・

鱒釣り解禁のシーン、来年はこの川を訪れる人は誰もいないんだと思うと
楽しい雰囲気に相反して悲しくてやりきれなかった・・・・
アステアって踊るだけじゃなくて、性格俳優としてもすごい人だったんですね

↑
sageいれるとこ間違えました。すみません

>31
感動できるのはエンド･オブ･ザ･ワールドの方

最後に仲間だけ乗せた潜水艦を行かせて、自分は女の所に残る主人公、
ラテン系のアーマンド・アサンテだけに納得ｗ

アステアの代わりが、レイチェル・ウォードの旦那なのがちょっとなあ、
こいつ嫉妬深いのか、やたらと夫婦共演が多い。

>>39
最後に艦長と再会するのは、薬を飲んだモイラの見た幻じゃないの？

「渚にて」のエヴァ・ガードナー、これほど原作のイメージにぴったりの
キャスティングを他に知りません。ペック艦長も原作に合っていたが、豪
海軍の連絡将校役のアンソニー・パーキンスは？？

倒れていた「safety zone」
もう泣けました。

あげ

エンドオブの方は悲壮感丸出しだったのが、原作読んだ後だと違和感あったな。
終末前に皆まったりしてるという作風が気に入ってたので。

片平なぎさに手＜スチュワーデス物語

ジェニー(豪海軍の連絡将校の夫妻の娘)の髪の色が両親(+伯母)と違う件

『渚にて』
愉快な超兵器「パンジャンドラム」が、のどかな海水浴場の渚で大暴れ！
面子に懸けて対ドイツ謀略工作と強弁する英軍部、しかしドイツは見向きもしない！
パンジャンドラム生みの親が自ら綴る、抱腹絶倒のコメディー巨編！

少年時代に原作を読んで深く感銘を受けたんだが、
大人になってこの作者がパンジャンドラム開発に関わっていたと知った時は、
「もしかしたらこの人はコメディーを書かせても上手だったんじゃないかしらん」と思った。

>>47
軍事板に帰りなはれ

エンドオブザワールドの編集版で見ました。
当時重い鬱病だった自分には非常に印象的でした。
一部の完全版の批評サイトでタワーズ艦長も核搭載原子力潜水艦
の艦長として下手人の一人と書いてありましたが、タワーズ艦長は
軍の命令を違反して核ミサイルを撃たなかったはずだと自分は記憶してるのですが・・・。

ただ、映画の渚にてと原作の渚にてもそのうち読んでみたくなりました。

それぞれの違いはあれどエンド〜は絶望的な状況でも一縷の望をかけて
行動することと、悲壮感と絶望の先の愛する者と静かに現実を受け入れる
人たちの淡々とした描写が余計に過激な描写や演出でも無いのに心に
訴えるものがあって凄く好きです。

>>44
原作は知らないけど、旧作映画のほうはまさに
「終末前に皆まったりしてるという作風」だと
思う。ただ、単純にまったりしているんじゃな
くて、確実に終わりが近づいてきているのに、
ほかにしようがない。焦慮がひたひたと押し寄
せている中でのまったり。

子供時代の夏休みがそんな感じだったｗ

この映画見た後、メルボルン駅の前に立ったら
思い出しちゃってジーンと来た。

DVDで安く売ってないか？

ヤマダならスタクラ￥１２００くらいで売ってる

>>52
ヨドバシだとスタジオクラシックはオール1300円だな。

アウトレット\999セールの常連

今日、生まれてはじめて観た。
陰鬱な感じがぬるーーく後を引く映画だったね。こんなTVではもう絶対に放映しないような作品を
いつでも観れるようになったなんて、いい時代になったモンだ。

本当にいい映画だったよ。二回観てしまった。

(　^ω^ ) おっおっお

まぐろ漁師になるには？
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/985512958/l50

漁師になるには？
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1027145088/l50

全国の食肉と畜場を語れ！！
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1179990586/l50

ちょっと前、エンドオブ・・の方を見かけたけど、途中でやめた（えらの張ったおばさんがうっとおしくなった）
昨日、渚にてを通してみた、こっちは結構面白く見れた。
でも結局のところ、背景的には壮大なテーマだけど、中年メロドラマなんだよね。

途中はヌルくて止めようかとも思ったけど、いざ今わの際となると一気に面白くなった。
あー、これで地球から人類がいなくなるんだなー、と。

EDは良い曲なんだからあの静かな雰囲気のまま潜水艦が沈んだところで終わって欲しかったかな

片平なぎさにて抜きにけり

北極のシロクマたんも「まだ時間がある」の心境なんでしょうか。

まだ南極がある

大島渚にて

手にサナギ

主題歌ってオーストラリア国歌だっけ？

主題曲、です。

確かに「国歌に」という動きは過去にあったらしいけど違います。
Waltzing Matilda　まぁ「第二の国歌」とは云われてるけど。
正規の国歌、五輪の表彰式なんかで聞いたことないんスか？

エンドオブ〜の方を見たけど、
いくら艦長は「抗命してミサイルを発射しなかった」とはいえ
大はしゃぎでオーストラリアにやって来て、調査の依頼でも何だか高飛車だったり
何か違和感があったな・・・・。
贖罪と救援の使命感に殉じて目的地を目指す、みたいな話だと思ってた。

状況的に、被災地に不時着して捕まったB29の搭乗員並かそれ以上に
オーストラリア人の感情は最悪なんじゃないか？

大島渚にて

渚にて　吹き替え　城達也 cm入り.wmv説明： 第一夜
http://www.megarotic.com/jp/?d=6GJREEHF

>>72
これはまた凄い物を。
有り難く頂戴します。

>>72
日本語と英語が被さって聞こえるんだけど

>>74
ドキュメンタリータッチでよくない？

>>74
ラストサムライかよｗ