1 :
名乗る程の者ではござらん:
3といえば三沢さん。
4といえばお命、終わります。
6 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/25(金) 15:05:12 ID:NZRC2uMM
そんな分類しまくって・・・・
ここでナニ話せばいいんだ?
Gメン?特捜? ウルトラ?ライダー?
後期必殺がいかに駄作かを議論する
悪い所よりいい所を語ろうぜ
10レスつくかな?^^;
後期必殺のいい所・・・ないなあ
とりあえず仕置屋の話でもしようか。
専用スレもないことだし。それにしても1話は傑作過ぎる。
地味なオッサンの集まりから華やかなイメージなった→後期
>>13 いや、殺しの裏稼業なんだからさ、
それなりの人生を積んでる者じゃないと説得力ないでしょ
華やかで若い連中ばっかりとか勘弁してほしいよ
>>12 捨三がズラを外す場面がないのとかの別バージョンがあるの知ってる?
2007DVDパッケージ見たけど、主水は完全に老人だな あの首の肉の弛みと言ったら・・・・
普通にトーク番組出てるときは年の割りに若く見えるのになぁ
ちなみレンタルで1本のみ しかも誰も借りてなーい
>16
自分とこの地元のレンタルだとわりかし貸し出し中多かったなあ。
まあ1本のみなのでたかが知れてるとは思うけど。
ただ必殺関連はほとんどレンタルされることないからそういう意味では
2007はまあ人気あるほうかも知れないけど。
>>15 うわすいません。それ知らない。別バージョンてどゆこと?
>>18 DVDに別テイクが入ってる。カットの有無やBGMの違いなど。
こういうのが1話に多い事から、多分試写会向けの急場合わせの
バージョンのプリントが残っていて、それが再放送や
ビデオソフトに流用されたのではないかと。
個人的には仕業人の1話のみオープニングが好き。
21 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/25(金) 21:09:56 ID:Bg6x4vBQ
>>12 少し詰め込み感はあるけど確かに秀作。
市松がスタッフに愛されているキャラだなあと思う構成・撮り方。
レイプのない時代劇は駄作
そういう意味で必殺は良作
鬼の岩蔵
「心配すんな、それほど女には飢えちゃいねえ」
こういう悪役の方がいい
>>19 仕業人第一話のみのOPってDVDにも収録されてなかった。グラサンマスクのないVerだよね。個人的にはこっちの方が断然いいと思うんだけど。
宇崎竜童……今となっては微妙だ。
最近 ゴジラと真っ向対決して、勝ったのには驚いたが。
もう何年も前なのに「最近」というオッサンの感覚にはマイッタ
森繁久彌の最近は何年前までさすんだろうか
>>25 新山千春版ゴジラのことだなw
宇崎といえば思い出す
上海バンスキンズの製作発表した際
後日、雑誌でその記事(集合写真)見てみたら
自分の写っている部分は省かれたことにショック
「俳優としての自分は無価値なんだなぁ・・・」と
29 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/26(土) 10:40:38 ID:SpSqk+G4
必殺仕置屋家業のおこうって加代以上に働き度が足りないよね。
仲介するだけで主水達と同額の取り分(しかもたまにピンハネし以上の取り分。。。)。
加代はまだおとりや殺さないけど仕事にも参加している。
誰もおこうに文句言わんのか。
「その後の仁義なき戦い」と「TATOOあり」の宇崎の演技は、
もう少し評価されてもいいような気がする
ただの脊髄反射をわざわざ書き込むな
基本的に仕事は全部おこうが取ってくるので、多少のことは仕方ないんじゃなかろうか。
加代は、毎回 仕事を持ってきたわけじゃなかったし。
おこうの謎と言えば先ず、いったいいつ市松・印玄・捨三と
顔合わせしたのかってのが定番の疑問だよな。
あと過去話って中尾彬の回だけだっけ?どうも裏稼業の匂いが
希薄で、分け前多すぎって言われるとなんか納得してしまう。
裏稼業絡みの過去話とか裏稼業の横繋りの話ってあったっけ?
ライターは話の繋がりなんて知らないから
そんときのライターが勘違いして書いたんだろう
おこうは5人の中で一番危険な立場にいるからなぁ。依頼人に顔晒して交渉
してるし。
この頃は後期みたいに勝手に自滅する依頼人は少なくて健在なまま話が終わ
る事も多かった。最終回ではそれが祟って殉職してるしな。
確かに取りすぎだと思うけど、一番謎なのが
おこうみたいのから仕事を請け負う主水だ
さらば浪人をDVD化してくれんかな
音羽屋元締は
「仕掛料の振り分けがどうなっているか、わし以外は知らない方がいいだろう」
と語っていた。
ボッてたんだろうか。
梅安は「そうですね」と納得していたが。
若い黒人女性の監禁に関連して6名が逮捕された。
彼女は7日間、監禁、性的暴行を受けたとされており、
彼等はアメリカ人種差別法により告発されるかもしれない。
ミーガン・ウィリアムズ(23歳)は土曜日、匿名の密告内容
を捜査していた警察によって、ウェスト・ヴァージニア州チャールストン
に近い家で発見された。
警察は彼女がインターネットで知り合った男におびき出されたのかもしれない、
と考えている。
母親のカルメン・ウィリアムズによれば、監禁者は暴行、性的虐待を行ったり、
彼女を刺したりし、また、そうしながら繰り返し人種的中傷言葉を使ったとのことだ。
治安判事裁判所に提出された刑事告発によれば、彼女はネズミや犬の糞を食べさせられ、
トイレから水を飲むことも共用されたとのことだ。
逮捕された6人の中には母親と息子、そして母親と娘が含まれており、全員白人だ。
仕掛人は必殺としては未完成。
>>42 釣りだよ。以下仕掛人批判はスルーの方針で、どうかひとつ。
↓
25 :名乗る程の者ではござらん:2008/07/25(金) 14:11:25 ID:???
仕掛人を批判すると釣れるのが団塊
とりあえず一作目だし偉大だな。
逆に言えばそれだけ。
いや、仕掛人は内容も出来が良いよ。
数話くらいだけをどっかの再放送でたまたま見て
「主水、出てないのか、ツマンネ」って思い込んで
ちゃんと全話見ていないんじゃねえの?
仕掛人は大人向けだしな
後期のようなバラエティ路線でもないし
子供には仕掛人の良さはわからないかもな
とそもそも内容が複雑でハードなら大人向けって発想が子供
テレビなんだから何も考えずに見たい時もある
でも出演者にもスタッフにも黒歴史扱い<後期
決局PDだけなんだよな、後期を自画自賛していたのって…。
>>47 いや、じっさい仕掛人の頃のテレビのチャンネル権は親父が握ってたので
おっちゃん向け大人向けに作ってあったんだよ。
それが一家にテレビ何台もあるって時代になって
しかも、後期必殺の頃には
テレビのチャンネル権が「おかん」と「こども」に移っていた時代だった。
だから後期必殺は、おばはん連中や子供らの視聴者向けに作るようになってた。
仕掛人の時代での夜10時っていうのは子供らはもう寝てる時間だったわけ
昔は子供は夜9時には寝ないと行けないのが普通だった。
今じゃ11時過ぎても起きてる子供のほうが多いくらい。
時代の違いってやつだね。
>>48 黒歴史にしたいなら、パチンコなんかにしないよ
表が普通で裏が殺し屋ってのが、すでに子供だましだけどな。
テレビドラマなんてそんなもんでしょ。
仕掛人は構成が映画的なんだよな。
仕置人以降は、一部例外話を除いて、
話の流れ自体はテレビ時代劇らしくなってる。
どっちがいい悪いじゃなくて。
>>53 フィクションの設定を一行でまとめれば、なんだって子供だまし呼ばわりできる。
基本設定は破天荒でも、きっちり物語と心理描写の肉付けでドラマを作り上げれば、
子供だましでない大人のドラマになる。
表面だけ見て得意満面に「○○なんて子供だまし」とか抜かすのは、
所詮、手前自身がドラマの肉付けを理解できない子供という証拠なのだ。
なあ、団塊の同士たちよ?
>>54 他シリーズと桁違いに1話毎のクオリティ高いなぁ と感じたのはそういうことだったのかな。
俺、仕掛人ってシリーズ中でもかなり後になって見たから。
>>55 表面も何も、所詮は主観の問題だと思うけど。
自分が好きなら、それに二重三重の意味を強引に見出そうとするし、
興味のない人からすれば、何も感じないだろうし。
それだけのことだよ。
>>57 >自分が好きなら、それに二重三重の意味を強引に見出そうとするし
ここのオッサンら 文章でいうとこの、行間をメチャクチャ読みまくってるもんな
そして、それを信じてるし、人に押し付けるしw
仕掛人と仕業人は同じ臭いがする
地味というか詰まらないというか
>>57 非常に当を得た、大人なご意見です。
>>58 どの分野でもマニアとかオタクとか言われている人たちには、そういった傾向がありますよね。
彼らはそれが楽しくて仕方ないんですよ。
あと
オ ッ サ ン い う な! ボ ケ ェ !
大人のドラマ(笑)
仕掛人は、前半の15,6話ぐらいまでは非常に面白いんだが、第1話で世の中に絶望して
鬱になり、夜な夜な辻斬りをしていたはずの左内さんが、何故か前向きな考えに変わり、
梅安さんに向かってお前には理想が無いとか説教し出した挙句、急に出番が減ったり、
敵に絞め殺されたはずの岬の千蔵が、梅安さんの針で都合よく生き返ったりするところが
何か釈然とせず気に入らないところなんだよな…。
>>59 >仕掛人と仕業人
全然同じ匂いも感じないしつまらないとも思わないんだが。
まぁ人それぞれだよね。
>>58 押し付けるだけならまだいいよ、同意しないと何故か上から目線で
嘲笑だからな
俺が仕掛人で一番印象深く記憶している場面は
「消す顔消される顔」だったかなあ・・・
梅安が岬の千蔵相手に
「殺すときには、相手が息を吐いたときがいいか、
それとも吸ったときがいいか?」と迫る場面。
で、千蔵が息を吐き切ったときに針を差し出すと千蔵の声が出ない。
梅安いわく、「息を吐き切っていれば相手は声が出ねえ」
その前に起きた殺し屋を、あいつは素人だと言い切る梅安に、
オーさすがプロ!と思ったねw
嘉葎雄ファンは20世紀少年みるの?
嘉葎雄の名前見たらちょっとみに行こうかと思ってきたよ
あんなダラダラ引っ張りまくる漫画はいらん
10巻くらいで収まる内容だぞ カツオ!
仕掛人は、紋次郎との視聴率合戦に鎬を削っていた時期の話が作り込んでいて面白いな。
後半は仕掛人の一人勝ちが決まって余裕が出たのか、マンガチックな描写が多くなった気がする。
併せて、後番組の仕置人の企画・制作も始まってたこともあるだろうし。
仕掛人は第一話タイトル直後の「最近の女はいい気になりすぎてやしないか!?」
で ちょっと引いた。
梅安と左内の仲がだんだん悪くなっていく中盤以降の方が好きだ。
まあ70年代当時はまだまだ男尊女卑がまかり通ってたからな。
>>69 明らかに当時のおやじ目線だよねw左内さんの心情の変化と言えば、早くも第一話と二話では別人に見えるよね。一話目には「良き父親」の片鱗もない。
仕掛人は意義のある作品だとは思うが、当然粗もあるわけで、いろいろ不満や文句もあって然るべきなんだが、
必殺のスレで仕掛人にケチつけると弁護する奴ばかりでウザくなる。
たまには、ここがヘンだよ「必殺仕掛人」でいいんじゃないか。
個人的には時々妙なBGMの使い方をするのが納得行かん。
>>68 そのマンガチックな極みが後番組の仕置人だよ。念仏の鉄と棺桶の錠、ネーミングからして漫画っぽい。まぁ必殺自体「大人の漫画」だよね。
確かにまだ一作目で、ゼロから試行錯誤で作っていた作品を、
後のシリーズを知る目で論じるのが不公正ってのは分かるんだが……
正直、後半はけっこうデタラメな話も多いよな。
>>72 何話か忘れたが仕掛人達が悪人を自害に見せかけて殺し、その死体を俯瞰で撮りながら「らんらんらーん」とハッピーなBGMが流れた回があったな。
デタラメでマンガチックの最たるものが「横を向いた仕掛人」だと思うが、
あれ、好きだ……
仕掛人の時もけっこう「殺し屋の話なんか放送するな」とか言われたみたいだから
なんとか明るくごまかそうとしてた部分もあるのかもね
1話で高品格を殺しちゃうのも、後の必殺を考えると疑問の残るところだと思う。
まあ最初だし、勢いとしては全然OKだが。
おれは最初のほうで針を刺したときの「ぴちゃっ」という音がちょっとグロすぎると思うんだが。
「おんな殺し」に出てくる土下座汁梅安元締。
結局おとがめなしだったが、今だに釈然としない。
「苦みを楽しめ」とか言われても、それは無理だ。
考えてみれば、同じ裏稼業ものながら仕掛人を否定したのが仕置人であり、
以降の必殺は、そのラインを受け継いでいるからな。
仕置人以降は、闇の世界うんぬんより、メイン殺し屋個々を中心に物語が動く。
一方、仕掛人は池波原作の江戸暗黒街もの世界観を受け継いでいる。
仕掛人以降の、
「金(依頼)なしの独断では殺さない」「筋の通らない殺しはしない」
というのは、作中の掟であると同時に、番組としての約束事って感じだけど、
仕掛人は話の中で筋さえ通っていれば、破るのもアリって感じで。
前期後期関係なく、仕置人以降の必殺から入った人間が
仕掛人におぼえる違和感ってのはこのあたりではないかと思う。
>>81 仕掛人の途中から、そういう方向へのシフトは徐々に始まってると思うんだよね。
原作の仕掛人にはそもそも「晴らせぬ恨みを晴らす」って感じじゃないし。
左内がいない方が、傑作発生率が高い
仕置人もそうだったけど、仕掛人も後半からはレギュラーが全員揃わない回が多かったよな。
何しろ兄貴分の千蔵さんは瓦版屋に、梅安さんの愛人は女スリにそれぞれ転職することになったから。
でも、そのおかげで終盤は、今で言うイケメンの櫓の万吉の出番が多くなったね。
>レギュラーが全員揃わない回が多かったよな。
うむ。鉄腕ダッシュは
今や山口と城島救済のためだけの番組
この二人は司会番組を持ってはいるが「空気」扱いだからな
城島がジャニーズだってのは世界七不思議のひとつだな
城島はジャニーズとしても無能だし芸能人としても無能
これほど無能も珍しい
正直「孤独をかついで」は笑ってしまう
>>88 「荒野の果てに」?俺も仕掛人は好きだけどあの歌詞はちょっとひく。でも未だにラジオなんかでたまにかかるんだよねw
俺の中で仕掛人が最高傑作に成りえないのはあのBGMのせいだったりする。
ともすれば仕掛人は仕掛けのシーンにBGMなしでもいいとすら思う。
ちなみに殺しのBGMでいちばん好きなのは仕業人。
>>90 じゃあ、おまいさんは仕舞人もダメなわけだね?
>>91 はい。
というか仕舞人は俺的最高傑作争いに食い込んできません。
BGM以前に「仕舞人」はイマイチだよな。
いくらなんでもあんなぶっとい針を治療用だと言い張るのは無理があると思う。
仕業人も最初の数話と最終回は出来が良いけど
あとは地味でつまらない話が多いよ。
個人的には、やいと屋の過去編は好きだけども。
何が唐突に「仕業人も」なんでしょうか?
>>96 「ちなみに殺しのBGMでいちばん好きなのは仕業人」
っていう書き込みがあるの
仕業人も〜
「ちなみに殺しのBGMでいちばん好きなのは仕業人」
っていう書き込みがあり、その前後に
「仕舞人はイマイチ」「仕掛人も最高傑作に成りえない」等の流れがあり
仕業人も地味でつまらない話が多いよ、と
流れになってない気がするのは気のせいだろうか。
全話傑作な作品はないからな〜。
駄作が少ないと言ったら助け人、仕留人、仕事屋、あたりかな。
からくりは1クールしかないんで特別。
仕留人は過少評価だと思う。
オレも仕留人はハズレが少ないと思うし観れば観るほど
味が出る作品だと思う。
助け人は同心大疑惑までは神。
ただ同心から龍登場までは若干、ダレるところはある。
文さんも出番少なくなるし。
無印仕事人も鹿蔵、おとわ編は駄作はないよね。
26話で終了したら傑作になったと思う。
ある意味じゃ新仕事もハズレは少ないんだけど新仕事は
中期以降はちょっと微温的なんだよね。凡作ってのはある意味
駄作よりタチ悪いからね。
京都の花園大学で山内Pと石原興の講演会あり。
質問コーナーとかあれば新作に関すること聞いてみれば?
VとかWよりも渡し人とか新仕舞のほうがまだマシって気もする。
あとVは賛否あるけど前半の順之助中心の展開のほうが良かった。
悪くも良くもVは順之助が出てなかったらそれこそ凡作にしかならなかった
と思うな。さすがに主水、秀、勇次、加代、おりくのメンバーでずっと
続いたらきつかったと思う。
減点法で見ると最高傑作は仕留人と
新仕事もVも無駄に長過ぎるんだよな。
2クールで終了させればまた評価も違ったと思う。
新仕事なんかDVDBOXなんか買っても多分、
観ないだろうし。
やっぱり主水もので観返したいと思うのは無印前半まで、
なんだよな。たま〜に激闘編は観たいなあと思うときあるけど。
仕留人は裏稼業の凄い奴らのせいであまり語られなくなってしまった不幸な作品。
報道被害やイジメ問題など今日的なテーマを内蔵してる世の為にて候とか、哲学的な最終回とか
再評価されて良いと思うんだよね。
地味なんだよメンバーが
石坂へーちゃんとか当時は斬新なキャスティングだったんだけどな。
仕留人は比較的、好感度の高いキャストが多いからバランスとるために暗い話が
多くなってしまった気がする。
ファンだけが存在を知っているWho are you?近藤洋介とか
鑑定団空気司会者の石坂
こんなメンツじゃファンはつかないと思う
石坂は水前寺清子共演のドラマで30%以上取ってたし、あの当時はまさに今が旬の
役者だったよ。
むしろ事件もまだ生々しい時期に必殺によく出たなって感じだったよ。
必殺的には生々しい時期だったから石坂のようなクリーンイメージの役者が必要だったんだろうけど。
大吉は竜雷太が演じたらもうちょっと華やかさは出たかも知れない。
111 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/28(月) 13:41:54 ID:qFRCtA2q
昨日 山内さんのは行ってきた。
最後 東の必殺を
「おもろないでしょ」
と言ってました。
少なくとも話を聞く限り率先して 必殺をおかしくした戦犯じゃない様な気がしたけどなあ……。
ィさまの戯言に騙されるなよww
113 :
鈴木主水:2008/07/28(月) 14:18:10 ID:???
やっばり必殺は無印仕事人で終わってた方がよかったな!
糸井貢は石坂以外に考えられないよ
当時の石坂を知らないで「鑑定団空気司会者の石坂」とか言ってるやつは無知
今の話をしているのが分からない
それが団塊イズム
今の話なんかしてもしようがないね。
作られた時どうだったかで考えるのが当たり前のこと。
たとえば黒澤のモノクロ映画を今、初見したとして
「誰だよこれ、こんなやつ今どこでもみかけないぞ」
なんて言うのはばかげてることにすら気付かない。
近藤洋介は、ドラマにもよく出ていたし舞台でも活躍している。
「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲーブルの声の吹き替えの人でもある。
けっこう声優としての仕事が多かった印象。
NHK大河ドラマの重要な役でも出てるし、けっして無名ではない。
知らないやつがたんに知らないだけ。
石坂浩二は当時、超売れっ子でいわゆるトレンディ俳優の元祖的な人だ。
必死すぎるっ!
で、口論してなんか楽しい?
自分の必死さに気づかない団塊脳
ここまでのまとめ
・石坂浩二、近藤洋介を知らないヤツは「無知」
「無知の知」って知ってるか?
無知なのに開き直って逆ギレしてるやつもどうかと思う
偉そうに問いかける前に説明してみろよw
逆ギレって意味知ってるか?
団塊涙目逃走の予感
127 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/28(月) 17:53:42 ID:trXovdWn
俺なんかからしたら
三田村や京本がはじめて必殺に登場したときに
三田村って誰だよ?京本って誰だよ?ってオモタ
近藤洋介なんかの方がむしろ知っていたなあ
石坂はともかく、近藤洋介は、今は知る人ぞ知るっていうレベルだろ
誰も彼も芸能に詳しい訳じゃないし仕方ないじゃん。
三田村とかも今や微妙なラインだな
関西と関東で違うと思う
テレビの吹き替えで洋画を見てると
声:近藤洋介ってのはよくみかけたし
仕留人に出る前にもキャリアのある人だった。
いっぽう、三田村とか京本は必殺からブレイクしたけど
必殺に出る前は(映画には出てたけど)ほとんど無名だったからな。
>>129 「知る人ぞ知る」って意味合いの使い方が間違ってると思うぞ
本田博太郎がなぜ仕舞人に出たのか?
同じ匂いがする片桐竜二でも良かった気がす
片桐竜二なんて悪役にしか見えんわな
>>134 俺はそれよりも、いきなりなんで本田博太郎が下手くそな主題歌を歌ってるのか疑問だ。
>>132 仕留人以降キャリアの上積みがなかったんだろう
声優は俳優は違うからなぁ
>>136 それは拓ボンに対してケンカ売ってるのと同じだぞい
>>127 日本の国家犯罪を秀吉の妾の自業自得と混同するな。
これを再現したら、誉めてやるぜ。
韓桂玉(ハン ケオク)『「征韓論」の系譜』三一書房、1996年
p84
: 「宮女等が口を揃えて、自分が王妃だと言い張るため、彼女等の服を
脱がして乳房を探り、当時四十四歳の閔妃と覚しき女を刀で殺害した。
侵入を阻止しようとした宮内部大臣・李耕植を銃と刀で殺害した」(広島
裁判所の草野検事長が一八九五年十一月九日付で、法務大臣・黒田清隆に
送った報告――「平山岩彦等十三名の供述書」から)。
>>127 死姦好きな日本人の犯罪を
韓国人になすりつけるのは、
卑劣にも程があるよな、そのブログ。
>>137 いや、舞台が多いからキャリア積んでないんじゃなく
お芝居を見に行かない人は見ないようになるだけ
>>138 川谷拓三はドラマに方には出てないんで別にして
仕舞人では本田博太郎が出演もしながら
歌がうまいならともかく、主題歌まで歌うのが妙だった
>>137 近藤洋介
1974年必殺仕留人
1976年風と雲と虹と(1NHK大河ドラマ)
1980年獅子の時代(NHK大河ドラマ)
1981年おんな太閤記(NHK大河ドラマ)
仕留人以降でも役者のステータスシンボルとも言える大河ドラマに出まくってるのに
仕留人以降キャリアの上積みがなかった、なんてよく言うな、おまい。
大河出演をステータスと考えるのは団塊世代
主役ならまだしも脇役だろう?
おまい・・て止めろよw
>>144 大河は脇に大物をそろえるから大河なんだよ。
それに当時は歌手にとっての紅白歌合戦同様に
大河ドラマに出ると役者のステータスシンボルだったのはあきらか。
近藤洋介でいうと「おんな太閤記」に出たときの
柴田勝家の役が評価が高く印象的で話題になっていた。
どうでもいいが、いちいち、アマノジャクはやめろって
仕留人以降でも大河ドラマだけでも何作も出てるのに
「仕留人以降キャリアの上積みがなかった」なんて言う無知な野郎が必死に逆ギレ中か…
>>142 次の想い出の糸車を下手に感じさせないためのかませ犬だったりして
>>134 商売人の第一話冒頭、チョイ役で出ていたね。>片桐竜次
「こいつが今シリーズの若手仕置人か?」と思っていたら速攻でアンナパパに殺られてた。
そもそも大河にステータスを見出してる所が団塊
>>155 そうか?今でも大河に出たら役者としての世間での格や知名度が上がるがな
157 :
鈴木主水:2008/07/28(月) 21:27:03 ID:???
なんだかんだ言っても必中の完成度は異常だな。
一話〜ラストまであつい!
必中お見舞い申し上げます
>>155 そもそも時代劇板でおまいみたいな書き込みするやつってなんなん?
じゃあ篤姫好きか?
篤姫隠密道中記は好き
とりあえず、当時と現在の知名度をごっちゃにするからややこしくなる
現在のライトノベルや携帯小説しか読んでない奴が、
夏目漱石?芥川龍之介?池波正太郎?
誰それ?そんな糞マイナー作家しらねーよwwwwwww
っていってるようなもんだな。
byドエトフスキー
>>106 裏凄にそんな影響力があったとは思えないが、仕置人、仕置屋辺りに比べて
(CS時代以前は特に)再放送に恵まれない、未LD化など不遇ではあった。
作品そのものが「地味目、大人しい」と印象付けられるのは殺しのBGMのせいなんじゃ
ないかと思うんだが。サントラも燃える曲は皆無だし。
>byドエトフスキー
だれ?
ドワルスキー
あーうーおほほ
結婚したーいん
山内Pの講習会聞いた方に質問だが、2007を「つまらんかったでしょ?」
とコメントしたのはどういう流れからなのかな?
誰か質問かなんかしてそれで答えたのかな?
あと差しさわりがなければ他にどういうコメントしてたのか興味あるんだけど。
新作に関することとか。
169 :
講演 聞きに行った者です:2008/07/29(火) 11:32:51 ID:SsQ1hx0K
今回 山内さんは、 「時代劇ヒーローの変遷」 と言うタイトルで講演されました。
内容的には、大正時代から昭和にかけてのヒーロー像についてでした。
残り時間の質問で
「花山大吉みたいな面白い時代劇が又 見たい」
の問いかけに対し
「この前の息子がやった月影兵庫 おもろなかったでしょう 高島の演った 桃太郎侍もおもろない。 東の演った必殺もおもろなかったでしょ。
藤田はんは、昔 苦渋の経験をしてきたし、毎週 豊中から電車で通うという 鬱積した物があった東にはそれがない。 だからおもろない。
実際 そう言う経験をしてきた人もいなくなってもうだめでしょうな 長い刀を振り回せる 近衛十四郎みたいな人もいないし 二の線なのにあれだけ演れる 品川隆二みたいな人もいない もう昔みたいなのは 無理だから諦めてくれ」
でした。
苦労したから良い演技をする 分からないでもない発想でもないけどね
今の時代、そのへんは嫌がられるからなぁ 時代なんだよ 時代
脚本だろ脚本
残念だけど完全に過去に引きこもったな山内P。今までありがとうございましたm(_ _)m
山田誠二のブログには山内Pだけでなく石原興の講演もあると書かれていたけど
石原興は中止になっちゃったのかな?
あと山内Pの考えもわからないことはないかも。
やはりジャニーズ事務所の次期社長と噂されるヒガシが仕事人って言われてもたしかに
どっか偽善的な部分あるかもね。
一応、2007の番組サイトには山内Pのコラムも載ってるけどそれであるにも関わらず
今回、コメントしたってことはもう完全に今回の必殺からは手を引いたってことかな?
2007の製作者は山内の後輩だから山内が2007に関するコメントはしないだろうと言われて
いたけど講演ながらもこういうコメントしたのは山内のなかでもなんかあったのかも知れない。
いつまでも自分の感性が正しいと思ってる時点で過去の人
つーか、25年前の時点ですでに過去の人なんだけどな
>>170 「苦渋の経験をしてきたし、」っていうのは、中村主水みたいなキャラを演じるのに
合っていた、ってことでしょ。
苦労してきたから良い演技をする、っていう一般論でなくて。
今の世の中も、頑張ってきたのに負け組になってる人も多いわけで、良い役者と
良い脚本に恵まれれば、必殺的なものも結構受けると思うけどなあ。まあ、それが
難しいと山Pも言ってるのだろうけど…。
177 :
講演を聞きに行った者です :2008/07/29(火) 12:22:46 ID:SsQ1hx0K
おもろない発言を聞いた時 私は亡くなったゴジラのプロデューサーの田中友幸が、平成ゴジラを試写会で見て 見に来ていたファンに
「おもろなくなかったでょ」
と発言していたのを思いだしました。
たとえ不満が有っても代が変わればそれは引き継いだ人の問題だと割り切ってる者だと思います。
ちなみに 石原さんの講演は 山内さんの翌日で月曜日では参加出来ませんでした。
まあ実際、必殺は数字取ったしな。
あと必殺的なものも結構、受けてるんじゃないかな?
請負人なんかも2時間SPで12チャンでは11%くらい取ったし、
怨み屋もパート2製作決定だしね。
こういう時代だから、必殺的なものの需要はあると思う。
ヒガシはヒガシなりに苦労はしたんだろうけど中村主水みたいなキャラを
演じる苦労とは違うよね。
同じ苦労でもヒガシの場合、英才教育のそれというか。勝ち組の苦労というかね。
石原の講演で新作情報聞けたかも知れないなあ。
2007の続編は石原確定だろうし。東山の舞台の花も必殺仕事人スタッフ一同ってことは
石原ってことだろうし。
>>176 東主水だけじゃなくて新生月影兵庫にも桃にも駄目出してのがね〜
なんか「時代劇は俺たちの時代で終わった」て言ってるみたいで寂しい。
後進への叱咤激励の意味がこもってるのかどうかのニュアンスはわからないけどね。
まあ必殺に関しても実際のところは愛憎半々なんだろうがね。
3〜4年前の「世界」とかいう雑誌のメディアに関する座談会でも
必殺に対して「あんなものもうやる気はない」とコメントしてたし。
要は今の時代は必殺型の本音人間が主流になっちゃって時代のアンチテーゼとしての
必殺が意味を成さなくなったと嘆いていた。ただその後も度々、必殺に対してはなにかと
コメントしてるから実際は愛憎半々ってところだろうね。
作品を私物化するとそういう発言になるんだろうな
必殺に関しては工藤栄一が亡くなったのが大きいみたい。
主水死すではない必殺の締め括りに工藤監督をと考えていたが工藤が亡くなって
適わぬ夢となってしまったと工藤栄一追悼号で語っていたし。
だからもし工藤が生きていたら2007ではない山内版「主水死す」が作られていた可能性は
あったと思う。必殺シリーズを作った男でも山内は必殺シリーズの締め括りはなんとしても
作ると語っていたし。
あのとき語っていた山内のアイディアは面白いと思ったけどな。
バーチャル的な展開で現代人の怒りを探すとか。勿論、ライターによるけどな。
早坂あたりが書けば問題作になるだるだろうけど、吉田あたりが書いたら単なる茶番にしか
映らないだろうけど。
184 :
鈴木主水:2008/07/29(火) 14:23:25 ID:???
なんだかんだ言ってもう必殺作る気なさそうだよね!
2007のダメさは別にヒガシの演技力のせいって感じはあまりしなかったな。
あのキャラを掘り下げてない脚本、演出が不満なんであって
新しい主水的キャラを作ろうとしたのはよかったと思う。
脚本、演出もダメだし、役者の質もダメッてことですよ。
ヒガシの役に関していうと
中村主水を劣化コピーしたような格好だけ真似た裏稼業をしてる同心だけど
そもそも同心の身でなんの意図で裏稼業をしてるかさえ描いていない。
主水は初登場の仕置人1話でもちゃんと
「この世の正義があてにならなく、裏で殺しをしなけりゃいけない動機」を、それを丹念に描いているが
格好だけを「同心が裏稼業をする」キャラを作ったところで
キャラの行動心理を描いていなければ、誰が演じても視聴者がそんなキャラに感情移入できるわけがない。
キャラだけでいうと鈴木主膳のほうがまだしも・・・、って感じだしな。
まあシリーズが続けばいずれは小五郎が裏稼業に足を踏み入れた要因も描かれるんだろうけど
2007観た限りでは殺しがボランティアみたいな感じなんだよね。
結局、同心という身分もあり生活も恵まれてるしそういう環境があるから殺しが出来るみたいな。
一般的な必殺のベースって後期だと思うんだよな
キャラなんて別に掘り下げる必要ないし
もうバリバリ仕事人です!みたいな
格好よく仕置してれば それでいい
視聴者も そう深く考えないで見てる そういうもんじゃないかな
今まではそれでも良いけど、
これからそれをやるのは止めて頂きたい
>視聴者も そう深く考えないで見てる そういうもんじゃないかな
ゆとり養育の弊害ってやつだな
新作は石原興抜きでやるべきだな
彼が関わるとビジュアルだけで内容がない作品になってしまう
彼は画作りのできるキャメラマンではあるがストーリーテラーではない
>>191 どの世代が一番民放ドラマを見てるかによるんだろうな
高視聴率ドラマで考えるとやっぱ2〜30代前半なのかな・・・・
KYな質問で申し訳ございませんがDVD仕事人1話に新番予告無かったんですが、うらごろしの最終回に収録されてるんですか?
>>188 「新仕事」か「仕事人III」以降はそういうイメージであっていると思う。
あの頃は景気はどんどん上がっていき、それに応えるかのように漫才ブームが起き、
みんなお気楽極楽で、ドラマはどんどん軽くなりお洒落になっていった。
「必殺」も「太陽にほえろ!」もキャラは二枚目ばかりで話も明るくなり、パターン化していったね。
視聴者がお気楽なものを望んでいたんだよな。
でも、「必殺」も「太陽」も(そして路線変更をしなかった「特捜最前線」も)は
根底に流れる暗さを消しきれずく、時代に合わずバブル景気直前に終了したんじゃないかな?
(他にも終了の原因はあるだろうけど)
石原興は、カメラマンに専念して監督やっちゃあダメなんだ。
監督と戦うから良い絵や内容が良くなるのに、監督じゃあ底の浅さがまる見えだよ(*´Д`)=з
脚本の甘さを直せない限り不満だらけは続くんだろうね。
>>195 ありがとうございます。キャラ紹介とかもなくて「えっ?」と思ったもんで…
通じるけどさ、仕事屋って書きなよ。
201 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/29(火) 19:59:14 ID:ASpXtlG9
石原興の講演会にいった人いないの?
いまのドラマは全くオッサン向けのドラマがないよなぁ
仮にあっても阿部(ワンパターン)寛主演だし・・・・
同世代付近だと織田(ホモ)裕二 んなもん、見ねぇよ
織田裕二ってホモなのか?
ウワサではね
火のないところ煙は立たず
ショーケン&室田日出男
部屋で69行為の真偽のほうが気になるby影武者
kwskもなにも そのまんまダニ
若い頃の石原興は佐藤浩市に似たイケメンだった。
最近連載された古谷実のマンガあるんだけどそこに元警官のキャラが
出るんだがあの役を膨らませたら平成版中村主水にできるかも・・・、と思った。
まあキャラ自体は遊ぶ金欲しさのために元いじめらっれ子と共謀して事故と見せかけて
殺しを企てるような外道なんだけど、警官だったころは理想に燃えていたが、世の中は
知らないだけで表に出ない殺人事件は山ほどあり皆が思ってる以上に人はいっぱい死んでおり
自転車の無灯火も殺しもあまり変わらないんじゃないか?と思い世の中に絶望してドロップアウト
したって設定なんだけど設定だけは必殺に使えそうだと思った。
古谷は変にエグイんだよなあ。
必殺的にはいっちゃいけない方向性の作品だと思う。
シガテラの森の狼とか。
今回もいじめられっこが高校時代、犬のうんこを食わされたとか女の浮浪者のくんにを
させられたとか陰毛をライターで燃やされたとか台詞で語られるイジメの描写はどぎついし。
生理的にダメな人はダメだろうな。
214 :
鈴木主水:2008/07/30(水) 18:18:27 ID:???
必中があれば他のシリーズはいらない。
>>204 それ超有名だよ。
ホモしか住まない所に別荘持ってるし。
デカイの入れすぎて後門が腫れまくった話もあるw
織田のゲイ説はガセと聞いた。
その筋の人が言うには織田はそっち系の目をしていないんだって。
あの顔でナルシスト全快だ
売れるはずのないタイプだけど長持ちしてる
そっち系の目ってどんな目だ?
織田の話は別のスレでやれよカス!!
まあココの住人も30越えて未婚の皆さんは、ご近所や親戚の間では既に○○てことになってますの。
>219
その際、名前が挙がった数名のタレント名聞いてああなるほどなとは思った。
いずれもこれまで一回も挙がったことない人だったけどたしかにそうかもとは思った。
言われてみると目つきは共通してた。
勿論、信憑性はわからんけど織田の目つきはそれらの人の目つきとは違うと思った。
立ち振る舞いとか言葉つかいじゃなくてそっち系かどうかは目つきでわかるんだって。
中には幻滅する人もいるかも知れないんでその際挙がった人の名前は伏せます。
ふぅ・・・
UZが、織田裕二が衆道のはずないじゃん!
俺のUZがそんなはずない!!
>>222 ヒガシだってひろみGO!だってそうだと聞くが?
226 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/30(水) 21:07:32 ID:T9W5r4Ya
「時代劇は必殺です。」by鮎川いずみ
必殺の話をしましょうよ(。・ω・。)
ピーターと沖雅也 そして空気
228 :
織田主水:2008/07/31(木) 00:46:10 ID:???
東じゃなくて織田が主水2代目やればよかったんじゃね?
椿、不評だったし必殺やりゃいいのにな。
織田なんて必殺に出たとしても
どう考えても秀→政→の路線の役しか出来ないでしょ
どうせカッコよければ何でもいいんだろ
231 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/31(木) 02:36:42 ID:sAl3R2I4
織田織田うるせーな(;`皿´)
舘ひろしに主水をやらせろ
タッチひろしが演じるならハーレーが必要だぞ
口元が木更津の元締に似てるよね>館ひろし
出っ歯ってことか
舘ひろしと木村功
そういえば真田広之も似たような口元
237 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/31(木) 21:27:30 ID:W9s4RuP/
西部警察でブレークした頃の舘は、トレードマークのリ−ゼントと黒眼鏡が所ジョージにそっくりだった。
舘ひろしって、太陽にほえろのボスの後任とか、西部警察の
団長の後任とか、最近リメイクものばかり(ばかりじゃないだろう
けど)出ているイメージがある。
必殺のリメイクに出たら面白いけど、主水って感じじゃないなあ。
何が合ってるだろう。やはり六蔵かw
239 :
鈴木主水:2008/07/31(木) 22:43:37 ID:???
基本的に主水というキャラが要らないんじゃない?
そりゃあ今の舘ひろしと言えば源五郎か玉助でしょ
241 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/31(木) 23:14:45 ID:62VC86lD
さっき衛星劇場で「必殺シリーズ、韓国でドラマ化決定」って言ってたが
詳細はどこを見ればいいのかな?
またチルか
海外ドラマ板で専門スレでも立ててそっちでやれ
243 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/01(金) 02:09:17 ID:P9eIsXJ/
裏か表かに順之助が!
>>243 「必殺!III」が「必殺4」の画像じゃねえか!
まあ柴田恭平よりは舘のほうが違和感はないかもね。
舘はああ見えてシリアスからコメディまで案外、なんでも出来る。
柴田はちょっと鼻に付くんだよねえ。
あと最強チルはこれも既出だが、版権を取得したかどうかまではわからない。
いまのところ先走り報道の可能性も高い。実際、特攻野郎Aチームが放送された際も
アメリカ版必殺が宣伝文句だったし。
柴田恭平より、とか関係ない
248 :
鈴木主水:2008/08/01(金) 19:33:14 ID:???
どうせなら女版主水が見たいね! 座頭市やる綾瀬とかいんじゃね。
「必殺」の新作やるなら過去のBGM、またはメロディの流用はやめてほしい。
251 :
鈴木主水:2008/08/01(金) 20:37:24 ID:???
始末人の梅安の格好してた南野には萎えた
ナンノはかわいいので許す
が、始末人は田原俊彦がウザイ
ヨシノキミカに必殺に出てほしいな。
あれからずーっとテレビシリーズやってたら、
天海祐希シリーズとか木村佳乃シリーズとかあったかもね〜
毎回毎シリーズ、依頼者&悪党は確実に死んで仕事人は生き残る 最後は江戸を去って済む
仮にシリーズが存続していたら江戸の人口は激減してるだろうなw
天海祐希は流れなければ映画「必殺女仕事人」が今年、公開されていた。
ただ必殺の場合は五十鈴とか京マチ子とか大御所女優が主流で今が旬の女優って
殺し屋ではあまり出てないよね。まっしぐらの秋野陽子くらいか?
今の時代までシリーズが残っていたら恐らく女だけのシリーズは作られていたろうね。
今なら高島礼子、杉本彩あたりは出そうな気がする。意外なとこだと小泉今日子とか。
ビジュアル先行の映画化だな
極道妻路線の選考みたい
結局、同じ類の作品なんだよね
まあ女版座頭市なんか作られる時代だしな。その女仕事人みたいな企画が
あってもおかしくはない。
>>256 天海の企画あったんだ!女王の教室からの発想かな。
阿久津真矢はあのまんまのビジュアルで「仕事」してても違和感ないねw
殺し屋は色んな悩みを抱えないと
リアリティ不足らしいんで
それへんもよろしく、て感じ
あとは玉緒と田中美佐子とか友近なんかも予定に入っていたような。
男優は阿部サダオと中条きよしが予定されていたとか。
阿部サダオは主水っぽいのやらせるつもりだったのかね?
天海に惚の字の同心だが天海の裏の顔を知って協力するみたいな。あくまで想像だけど。
ちなみに中条は勇次役ではく過去のある殺し屋みたいな役だったそうな。まあ極妻シリーズで
北大路なんかやった相手役みたいなおいしい役どころだろうがね。
一説では石原興の企画らしい。
最近のおこうは下品過ぎる…(泣)
スレ違いかもわからんけどフジテレビは最近、70年代のドラマを意識してるらしい。
刑事ものとか学園ものとか医療ものとか多いのも70年代ティストを取り入れたいからだと。
コドモのころとか青春時代、70年代のドラマを親しんだ連中がドラマを制作できる立場になり
それでそういう傾向になってるようだ。あとはD昔のドラマがDVD化されたりあるいはCSなんかで
触れる機会も増えて視聴者サイドもそういうものを求める部分もあるとか。
だからそう考えると必殺だってわからんよね。製作者サイドにかつて必殺マニアだった人が
いれば昔のハードな乗りの必殺を作るって可能性だってゼロじゃないだろうし。
正直、狙いは悪くないんだけど織田裕二の学園ものとか画面がキレイキレイ
し過ぎる。あの熱血漢タイプの先生像とかたしかに昔の学園ドラマの先生像なのだろうとは
思う。うまくいえないけど70年代ティストで行くならダサく汚く撮らないとダメだと思う。
>女仕事人みたいな企画があってもおかしくはない
どうせ、片平なぎさのアレみたいなのになるんだろ
いま時専でやってる「俺は用心棒」シリーズが面白くて
けっこう見てるんだけど、用心棒シリーズのメンバー
(栗塚旭、左右田一平、島田順司、伊藤雄之助、高橋俊行(高岩玄))
って、必殺に出てたかな?
栗塚旭→アヘン戦争の金さん。
伊藤雄之助→仕掛人の堅物同心、仕置人の野分の藤蔵、助け人の死姦悪岡っ引き。
島田順司→激闘編最終話の悪元締。風雲竜虎最終回の雲竜の元締、激突の釣り友達。
高岩玄→仕置人「備えはできたいざ仕置」の悪旗本。
左右田一平は覚えている限り必殺で観たことない。
俺が覚えてるのはこんなもんだけど、他に出演作ある?
まあ天海、中条は勇次で共演済みだしたしかにありそうなメンツではあったよね。
女仕事人。
ただガセって説もあったけど。
天海で女仕事人だと、どう考えてもキャラが似てる片平なぎさの天罰屋と同じになりそう
タイトルは「必殺天海屋くれない」で決まりだな
必殺女王の寺子屋
そろそろ仕舞人の発売で、自分は未見なんだが
例えば新からくりや富嶽とだったらどっちが面白い?
好き好きだから他と比べてどうとかはいえないけれど
見ておいて損はないシリーズ、それが仕舞人。
見て後悔するのも仕舞人
仕舞人見ても後悔しまい
テレ玉で見ているが、すでに必殺の弱体化が始まっているのがわかり、微妙だな。
>>272 個人的には京さんの殺しのシーンが妖艶なので、好きだ。
今までで前期買い込んだけど、確かに一番微妙なのは富嶽だからな
あれよりは楽しいと嬉しい
富嶽か…。商売人の殺しのテーマに乗って、釣竿ひゅーーーん、ぐさっ!
確かに微妙だな。
晋さんの仕込み鋼のからくりが
未だよく分からないまま20年以上過ぎているのでつが・・・
(・∀・)
富嶽〜の一番の見どころは、北斎と妹の会話。名セリフが多いです。
妹ってだれだよ
281が吉田日出子のリアルお兄様なんですね。
>>281 誰がどう考えたって富嶽の一番の見所は甲州水面の回だろ。
あれを見ずに
富嶽を語ることなかれだろ。
(´〜`;)
朝のラジオ体操がウゼエエエェェェエエエ
仕舞人はイメージが地味だからね。
正直当初はあまり鑑賞意欲は湧かなかったな。
観たら地味なだけの作品じゃかったけど。非主水シリーズ最後の佳編という評価も
間違いではない。
ただ仕舞人最終回は晋松くらいしか見るべき点はないね。
石森が脚本だからやっぱり話は弱い。
バカボンもおそまつ君も大好きだった。
小学校の頃ちび太いっぱいノートに書いたよ。
庄兵衛にやられたか
289 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/04(月) 16:04:54 ID:lA09Jviu
へろ松だよ。
新仕事人で勇次が初登場する前に仕舞人でのナレーションを中条がやってるんだよな。
そこから考えると
商売人で桜田淳子がナレやってるのは
もしかしたら、富嶽か、うらごろしあたりで桜田淳子をレギュラーで出す予定でもあったんじゃなかろうか?
富嶽はともかくうらごろしは役が難しいだろうね。
おねむみたいな役を当時の桜田純子が演じるとは思えないし。
商売人だと鮎川の役なら出来そうだけど。
桜田淳子は松竹映画が多かったからその絡みじゃないかね?必殺のナレは。
ゆくゆくは出てもらいたいという考えはあったかも知れないけど。
すると梅之助さんも予定あったかな?
相手の耳に口つけて脳みそ吸い取る技希望〜
母べえで披露した必殺テーブルに落ちた生卵吸いには映画館が凍りついたw破壊力抜群だよ
>>291 ご報謝を〜クッククックとでも言うのでつか?
おねむも尼さんもやらんでしょう淳子さんは・・・
(・∀・)
まあ桜田淳子は今は必殺的にはNGだろうけど。
世間をお騒がせしたタレントはダメだろうね。
お引越しとかみると女優としては非常に良い物持ってるだけに
惜しいけどね。必殺も出来た人だとは思うけど。
桜田淳子は当時から万人受けしないタイプなんだよな
お騒がせで騒動で一気にイメージダウン
やっぱな・・みたいな感じだった
>>295 >万人受けしないタイプなんだよな
つか桜田淳子がどんだけ万人受けしていたスーパーアイドルだったかを知らんのか?
なぜお前は上から目線なんだ?その程度の話で
やっぱ淳子は、全員集合で志村とコントやってる時が一番輝いてるんだよ。
そういう志村は、必殺のコントじゃ勇さん役がお気に入りみたいだよな。
高島礼子 必殺にいいよな
ピン(主役)だと弱いけど一山ナンボだと光る 推薦します
>>299 無知て・・・・
おまえの常識と違う見解だと無知なのか?
ちなみにこのスレにいるんだから中3トリオのことくらい知ってるよ
おまえの団塊知識とは違うけどな
森昌子をお忘れなく
森日日子を知っていれば団塊ギリギリセーフ
>>295 >桜田淳子は当時から万人受けしないタイプなんだよな
無知というかバカかこいつ
実にどうでもいい議論だな
それにしてもポーカーに負けて悔しがる草笛さんカワイイw
団塊必死の連投の巻
アイドルとしての桜田淳子の評価などどーでもいいが、あのナレーションは実にいい出来だとおもう。
バックの画がとてもキモかったのがザンネンだ。
あの手は手袋してるようにしか見えなかったな。
やりたいことがうまく行ってない感じ。
>>295 >桜田淳子は当時から万人受けしないタイプなんだよな
テレビアイドル史上、最も万人受けしたアイドルの元祖なのに
それを万人受けしないタイプって・・・オイオイ
で、いつまで桜田淳子の話したいわけ?
>>314が無知で馬鹿なのはもうわかったからもういい
年食うとネチっこくなるって本当だな
>>315 どうでもいい話はやめて欲しいだけだったんだが。
あなた失礼ですよ。
319 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/05(火) 10:35:32 ID:GoAexlIO
まあアイドル映画はやはり東宝が王道って感じだったな。
松竹は郷ひろみものは良かったけど淳子とかほかはダメだったし。
松竹の流れからいえば郷ひろみは可能性あったかも知れないな。
さらば愛しき女よの殺し屋は悪くなかったし。
桜田淳子は当時から万人受けしないタイプなんていうやつがいる時代になったんだな。
じゃあ話題変えて山田誠二について語る?
仕事人人気全盛期のころは若い子女もかなり入会してたし
山田はモテモテだったろうね。
DVDの仕舞人、新仕舞人の次の予告は入ってるかな?
次は仕事人Vでしょ?
327 :
鈴木主水:2008/08/05(火) 18:14:02 ID:???
いよいよ一平再ブレイク近いなぁ
いつブレイクしたんだ?<一平
一平は当時から万人受けしないタイ(ry
「ボクは勇次さんが好きだ」
てやるべきだったな順ちゃん。
大田一平?
『光晴、音外れてるぞ』
たら〜
仕事人IIIも上下巻で収まるのか。
仕事人IIIこそ必殺がたどりついた一つの到達点なんだよ。
だが同時に、必殺はここでしばらく止まってしまう。
そして数年後のヤケクソともいえる終着点が剣劇人。
では到達点到達記念ということで〜
そろそろ仕掛人からトールケースサイズBOXで廉価版のリリースを開始しますか?
剣劇人は衣装がドハデってだけで話は結構、マトモ。
っていうか所詮は上っ面だけちょこっと変えただけで基本は後期ティスト。
必殺のセオリーをぶっ壊すってほどの作品じゃない。
意外と今、見直すと大した作品じゃないって思う人も多いかも。
異論はあろうけど剣劇は過大評価だと思う。
>>330 太田一平も最近、ノアの前座でブレイクしてるYO・・・
平柳には負けてるけど・・・
(・∀・)
クックック〜青い鳥ファンが紛れ込んでたようだな
仕事IIIの時のひかる一平は演技はヘタだし、滑舌は悪くてなにしゃべってんだかわからなかった。
仕事IVのひかるは演技力も滑舌も別人のように良くなったが、お笑い要員になってしまっていた。
なんでお笑い要員にしちゃったのかなあ? 勿体無い。
ジャニーズ今井翼に新・順之助を演じさせてみたい
まったく仕事がないはずだからいつでもおkよ
>>334 >仕事人IIIこそ必殺がたどりついた一つの到達点なんだよ。
たどり着いたというより地へ堕ちたのが仕事人IIIからだと思う。
レンタルで無印仕事と新仕事のDVDが出ていたんだな。
しかも無印ハングマンも。
池中玄太もレンタル出ててびっくりしたよ
>>342 「ハングマン」のDVDはだいぶ前から出ていたよね。
レンタルしたら、地方の再放送なみの最低画質で驚いたぜ。
それとも新たにニュープリントで出し直されたとか?
佐藤浩市はハングマンに出ていた過去をキャリアから消し去りたいんだそうだ。
「スキヤキウエスタン ジャンゴ」のDVD音声解説で三池崇史監督が
そう語ってるぞ。
漏れは夢淫ハングマンだけはDVDーBOX買ったYO・・・
必殺シリーズの仕置人や仕掛人のように真面目なテイストで作られている初期のハングマンは面白い。
(・∀・)
ハングマンはGOGOだろjk
某スレで荒らしまくってた顔文字は規制がもう解けたのか・・・残念
自分が初めて佐藤浩市を知ったのは小学校の頃見たハングマンなので、
今でもハングマンの人と思ってしまう
あと、名高、火野、山本陽子なども
>>334 あの時のテレビとして求められたものとしては、到達点だったんだと思うよ。
ファンや物書きは単純に映像作品として評価しちゃうからな。
ここまでのまとめ
・ひかる一平=到達点
>>350 >あの時のテレビとして求められたものとしては
「殺しを見たのは受験生」なんてテレビとしても時代劇としても誰もそんなもの求めちゃいねえよ。
単に腐女子連中に、秀や勇次の人気が出たってだけ
>>350 「仕事人III」も「IV」も一般ファンに向けて作ってんだから、あれで良かったんだよな。
文句言っていたのは昔から見ているマニアだけだったよな。
>352
三池の話は半分冗談。
本当に浩市が嫌がっていたらそんな話は音声解説なんかで
話すはずはない。仮に話してもカットされちゃうし。
浩市はハングマンいやがってるというネタだよ。あれは。
356 :
355:2008/08/06(水) 10:13:05 ID:???
345だった。スマソ。
昨今のいじめ報道に対する苦言。
「本当はいじめられる側にこそいじめを受けて当然の責任がある。むしろいじめられる側には
積極的に制裁を加えなければならないのにそういった報道が出来ないのはおかしい」
露木茂談。
>むしろいじめられる側には積極的に制裁を加えなければならないのに
意味不明
>>355 >三池の話は半分冗談
じゃあ半分はホントかよw
>>360は降水確率50%に「丁半博打かよ」って言うタイプ
ということで必殺渡し人2008でおk
>>361 スキヤキウエスタンの撮影中に佐藤浩市がポロッと話したことを
三池がしゃべったんだろう。
何もなければ「佐藤浩市はハングマンに出た過去を消したがってた」と、そんなことは言わない。
三池はハングマンで助監督やってたからな
必殺に出たことだけでいつまでも食ってる京本なんかとえらい違いだなオイ
森次こうじに対する嫌味か?
>>353 マニアだけではなく、当の出演者や製作スタッフも陰では不満タラタラだったらしいけど
結局満足していたのは、一般視聴者とスポンサーとプロデューサー
山内pなんか天下獲った気分だったろうな オレ様の偉業みたいなw
あの頃の山内久司のメディアでの発言は自画自賛そのものだったよ。
>>367 あの当時のテレビとして、一般視聴者が支持してくれたのなら、もはやそれが「正義」だったと思うんだが。
それが優れた作品だったかという議論とはまったく別にね。
作品としての質と人気とが別物であることがはっきり分かった上で
人気の方を取った、というのは山Pも分かった上でやったことだろう。
TVプロデューサーというのはそういう仕事じゃ。
いいか、オレがつまんないと思ったものは、お前らもつまんないと思え。
オレが駄作と言ったらそれは駄作だ。
誉めることは許さないし、買うなんてのはもってのほかだ。
売れてる、なんてのは馬鹿が買っているだけだ。
このオレさまの価値観と倫理感に反する行動は、
すなわち悪であり、オレさまに対する攻撃とみなす。
いいか、心して書き込めよ駄作を買う愚民どもめ。
>359
そんな弱い心だからいじめなんかに合うんだと
ちゃんと報道しろってことだと思われ。
早い話が露木センセはいじめはいじめられるやつが悪いってことを言いたいんだと思う。
所詮、エリート街道歩いてきたひとに人の心なんかわからんのだろう。
露木さんって、鬼の岩蔵みたいな考えの人なのか?
そう思うと、ちょっと興味湧いてきたよw
>>367 >結局満足していたのは、一般視聴者と
俺は一般視聴者だったがまったく満足してなかった
「仕事人III」も「IV」なんかで満足してたのは頭の悪そうな腐女子だけだろ
>露木センセはいじめはいじめられるやつが悪いってことを言いたいんだと思う
アホか
いじめはいじめられる者が悪いんじゃなく
いじめる者が悪いんだ
いじめられる者のどこが悪いのか教えろ、露木の基地外が
>>376 ずっとリアルタイムでシリーズ見てた人は段々引いていったろうな。
そりゃそうだろうと思う。
でもIIIあたりから新しく入った人が多いのも事実。
そういう撒き餌としての役割は充分担ったと思うけど。
DVDで再見してるんだが、仕舞人は良いねえ。
レギュラーキャラも少数精鋭で配役され
バランス的にもちょうどこれくらいが良いし。
仕切人のように余計な蛇足部分や、おちゃらけがなく、
物語のしっとりした雰囲気も壊れることもない。
本田博太郎の張り切っちゃってる芝居もやっぱりおもしろい。
これがのちの作品だとこういう役をお笑いタレントやジャニタレが演じるので説得力がない。
役者バカの本田が演じてるから上手く見える。
あと、必殺仕掛人のBGMが一番好きな俺にとって
仕掛人の殺しのBGM等が使用されてるのもポイント高し。
ちなみに新仕舞人の次のDVDは仕事人IIIだと書かれてたが
順之助が嫌いな俺は購入しない。
仕舞人を見てあらためて、順之助とか、しっとりしたドラマの哀しい雰囲気を壊すキャラはいらんと思った。
新仕舞にもしっとりとはかけ離れた大御所がw
京山の殺しを見てしまったおはなに
「殺しを見た者は殺すのが掟」だと
即座に、おはなの首に縄をかけ、ハガネを引き抜き
固まってしまってるおはなを、本気で殺そうとする晋松の殺し屋としてのプロっぷりを見せ
これは、たんなる正義の味方ではない裏稼業なんだというのをまざまざと描いていて
一方、どうしていいかわからず戸惑い見ているだけのプロになりきれていない直次郎。
「おはなは私の娘の生まれ変わり」と殺しを止めさせ、母親の面を見せる京山。
三種三葉の配役の視点が絶妙で緊迫感があっていいね。
それが、京山と出会ったころ、殺しで身震いし泣きわめいていた直次郎も
新仕舞人になるとすっかり成長しプロの裏稼業の一員になったりしてて
そこら辺で新は三人の仕舞人のバランスが悪くなったかもしれんな。
仕舞人なんかでもそうだけど
必殺は寒風の中での寒い季節の方が雰囲気あっていいな
寒い季節感もほうが、哀しさがより出るというかなんというか
京山一座が踊ってるとき
鳴っている三味線や太鼓の音色を奏でているのが誰なのか謎
>>379 仕切人が仕舞人IIIで、すっかり安定した仕舞人グループに勇次加入
だったら面白かったかも。
>>384 仕舞人グループに勇次加入だと
勇次と晋松の首絞めの殺し技が似過ぎ
殺しのBGMは肝心だね
新仕事人の思い出の糸車アレンジでの殺しのBGM以降のはなんか
パラパーだけ真似てチャラチャラしすぎる
重みがないっていうかね
>>386 確かにWと激闘編はパラパ〜がくっついてない方がいいと思うなあ。
まあパラパ〜つけてくれ、て発注だったんだろうからしゃーないけどねー。
うんうん
だからあの時期にファンファーレ抜きだった仕切人のBGMはかなり好き
仕事人IIIDVDの宣伝文句に
「必殺シリーズ歴代最高視聴率を記録した最高峰!」
ってあるけどそうなの?平均視聴率って事かな?
視聴率が高いと多くの年齢層に媚びるようになるんで
個人的には視聴率が高い=ドラマとして最高峰って感じはないなあ
仕事人III以降、低年齢層向けになった感じは受けた
京本も、必殺はある時期から見る層が子供になったって言ってたし
リアルタイムでは仕事人Vから見始めた俺は、DVDがついにそこに到達して
ちょっと感無量。
問題はここから先も買うかどうかだが…まあ何とか買い続けるか。
V以降に全巻購入者特典とかが欲しい所だ。
ダメだ・・・もう我慢の限界・・・なにこのスレ・・・・・・
もうね、フランスに渡米して宇宙物理学を学んできた自分からすると馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
高卒とか文系のアホは楽しめるかも知れないけど、自分は無理っすわw
っつーことで落ちるわw あとは高卒&文系の諸君で楽しんでくれやノシ
>>392 病気ですか?それとも誤爆か?
いずれにしても、医者に診てもらったほうがいいかも
おだいじに
コピペに何熱くなってるの
>>394 ああ、このスレを見ている人はこんなスレも見ています、のリンク先を見てみたら
同じコピペの書き込みがされてたわ
何がしたいねんw
柔道日本代表の石井は不気味
仕舞人は新仕舞人は蛇足だ
剃髪して巡礼に出た京山とおはな
刺されて倒れてしまい花びらに埋もれてしまいそうなところを
死ぬもんかと立ちあがって生死不明のまま消えた晋松
あの最終回のまま終わっておけば良かったものを・・・
>>390 宣伝文句に一々ケチつけて、了見の狭いヒトですね
ごく一部とはいえ
殺ヲタの選民意識の高さは
あらゆるジャンルのヲタの中でもトップクラスだからな
401 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/08(金) 13:48:05 ID:UhlXWqV0
Vは未成年犯罪を扱ったやつは悪くなかった。
ただ今観るとある意味、VよりもWのほうがまだ面白く感じる。
Vは中途半端。Wのほうがある種、見世物に徹してるんで退屈は
しない気がする。
しかしVって順之助って出番少ないね。
殺しに参加する回も少ないし、見せ場も少ないし。
ひょっとすると当時も視聴者から抗議が来て出番少なくしたのかな?
という気もするんだが。
あとVの主水は順之助を鉄拳制裁したり加代引っ叩いたりまだ男臭い
部分はあるね。
主水「もうおめえとは会えねえかも知れねえな・・・。」
加代「何言ってんだい!叩っ斬られても死なないくせしてさ・・・。」
斬られても爆破されても死なないけどな
順之助も嫌いだけど仕事人III以降はもう加代もそうとうウザイよな
IVで順之助と加代がコンビ組んで投石機使うときの「木の3番」とか
殺しの場面の盛り上がる雰囲気ぶち壊し
後期のキャラは勇次が好きなだけに
仕事人IIIや仕事人IVでは順之助と加代の蛇足がなければ最高だったんだけどな
後期はふざけないでほしい場面でもふざけるので駄目駄目だよな。
笑いを誘うシーンは本編の重い流れを壊さない程度に、緊張ほぐす要素として
バランスよく入れるのが肝心なんだが
後期はどうもおふざけが過ぎてバランスが悪いね。
必殺は「大集合」で終ったんだよ。
カーテンコールで激闘&裏表かな。残りは全部ボーナス
ぶっちゃけ、大集合はつまらん
内容に映像が追い付いてない
虎の死に方とかショボ過ぎる
も、も、もんどの大集合〜♪
秀さん、勇さん、加代、に順〜
殺してちょーだい今日もまた♪
こうが〜いハットの裏稼業〜♪
大集合は工藤・野上コンビなのにな。
一夜限りの夢と割り切って、鉄や糸井、剣之介なんかを復帰させるとか
やりようはあったと思うけどね。
半ちゃん、錠の復帰は嬉しい共に山崎努の代打出演だから特別主演扱いだしね。
フランキー堺出すんだたったら懐かしの殺し屋1人〜2人くらい追加して欲しかった。
>>411 まぁいろいろな事情もあっただろうけどファンならみんなそう思うよね。
>フランキー堺出すんだたったら〜
与市のキャラも「大仕事」の時とは微妙に変わっちゃってるし。
>>411 俺は逆だ
鉄や糸井、剣之介の様な思い入れたっぷりで戻らぬ人になった死んだキャラが
なんの理由もなく出ると引くわ
その最悪の例が宇宙戦艦ヤマトのシリーズだな
デスラー、古代、森雪、沖田・・・
みんな死んだはずなのに次作が作られると生きてやんの
まあ恐怖〜も大集合も
串ダンゴ的に見せ場だけくっつけた様な感じはあるね。
主水サーガ的に見る方が少数なんだから、ドラマとして自由に過去キャラを
再登場させるのは正解だと思うんだけど、それにしても半端感は否めんかったな。
オーラス殺しで別撮りでもいいから半兵衛が駆けつけたり、
せめて勇次助ける奴が正八だったら錠とのコンビで名シーンになったと思うが・・
映画やウエスタンに出るくらいなら体空けろよ火野・・・
大集合は、錠と市松と唐十郎の共演を見せてほしかった
他は、いらん
大集合か・・・
俺的には主水が寅の会のセリの席に堂々と顔を出してたのが違和感あった。
主水は面を晒さないから、表で同心やれるのが成り立つ設定なのに
後期は、そういう良い設定を全部ぶっ壊してしまったと思う。
>>414 スレ違いだが
沖田はともかく他の人は映画では死んだが同じストーリーを扱ったTVシリーズでは
死ななくて、そっちが正史になって続いただけ。
大集合は一番イラネな与市が一番活躍してたのがなあ。
外人の芝居がひどすぎる
秀に殺されるボクシングスタイルの黒人は台詞が聞き取れない
大集合は放送当時から山村、草笛、山崎が出なかったのが残念という記事もあったぐらいだからね。
ただ嘘か真か?半兵衛つながりで草笛は出る予定はあったらしい。
まあ本当の意味での夢の共演なら主水、秀、勇次のレギュラーメンバーに梅安、鉄、糸井、
錠(市松でも可)、剣之介、山村(仕掛人でも助け人でも可)、草笛(おせいor血風編の元締)、
あとは雁之助キャラになるかな?それと秋野大作か火野正平の情報屋にも出てもらってと。
それにお遊びでなりませぬ、とか出戻り銀次、仕業人の同居人の先生、亀吉なんかが出たら面白かったのに。
>>422 顔ぶれは豪華だが、どんな脚本になるか想像つかないぞw
S55年付近のテレ朝 明智シリーズでダーク中条連続出演!
あそらく素であろう悪党役を好演!
このあたりからテレ朝と中条の繋がりがあったんだな
大集合放映当時(82年)はビデオも殆ど出てないし、再放送も地上波だけな時に
過去の作品見てなきゃわからない設定をガンガン出したって一般視聴者は置いて
けぼりだよ…。
>>425 「仕業人」で緒形、沖、石坂、草笛など歴代出演使者たちがカメオ出演した。
「新仕置」で小松政夫が「仕置屋」と同じ役で突然出てきて「電線音頭」を踊ったこともあった。
「新仕置」では鉄が復活した。「商売人」では「仕事屋」の草笛が出た。
けっこう、視聴者は覚えていたんじゃないかね?
当時、裏のうわさのチャンネルが化け物過ぎた。
タモリコーナーとか、見てないと学校で話題に入れない状態。
助け人〜うらごろしは本放送見てない人が多数派だと思う。
オレは仕事人大集合をレンタルビデオ屋で借りて観たのは旋風編時。
必殺シリーズに興味を持ち始めたのは不幸にもこの時期だったから過去のシリーズに
対する憧れは強かった。
すでに本シリーズ自体、打ち切りを検討されていた時期ゆえ、初期シリーズなどの再放送は
絶望的な時期だったのでレンタルビデオに頼るしかない時代だったから仕事人大集合も
相当、期待していた。
緒形や沖の名前もあったので梅安や錠が見られるものかと思っていたら緒形は違う役だったし
沖も錠は観れて嬉しかったが肝心の主水との絡みはゼロでどちらかというと視聴後の感想は
微妙な感じだった記憶がある。
とにかく懐かしの殺し屋の勇姿を体感したいってのが正直な気持ちだったけど、そういう意味では
若干期待ハズレ気味だったな。
俺もうわさのチャンネル派だったなあ。ありゃしょうがないよw
ゴッドねえちゃんが終わって(中断だっけ?)、
エマニエルとうさんになった時は必殺に戻ったような記憶があるな。
なんでだっけ?うらごろしの時和田アキ子ゴタゴタあったっけ?
助け人は関東で17〜18程度、仕留は19〜20%、仕事屋はネット変更がなければ
20以上はいってたと思うし少なくとも仕掛〜仕事屋中半までは結構リアルタイムで
観てた人も多かったんじゃないかな?
良くも悪くもマニア化したのはネット変更後からだと思うね。
ただ化け物番組だった「うわさのちゃんねる」の裏で必殺で二桁維持したってのはそれはそれで
評価に値するものだったのかな?仕置屋も新仕置も決して高い数字ではないしね。
>>422 原作のある梅安を主水と共演させるのは権利関係で無理
つーか、モンドよりグレード感のある役柄はいかんだろう
あくまでも必殺=ワシ(藤田)体制てことで
鉄、糸井、剣之介のような死んだキャラを大集合でも出して欲しかったとか言うやつは
本当の鉄や糸井や剣之介の本当のファンじゃねえと思う。
そいつは、ただの物見遊山だ。
そこは「主水、再会した仲間は夢ん中」ってタイトルで夢オチでやれば
良い。ラストは「夢だったのか・・・。」と遠い目をする主水のアップで
終われば良し。
>>436 そこで「いいえ、夢ではないのです」と玉井さんのナレーションが入るのですね。
安易な夢オチ最低
亡くなったキャラは儚いからこそ、いつまでもファンの脳裏に残るんだよ
安易に再登場なんかさせるな
しかし「主水死す」がなかったことにされても誰も文句言わんね。
2007は「主水死す」がなかったことにされたという点では意義があったと思う。
>>438 君は純粋だな。疲れることも多いだろう。
>>439 1 映画はパラレル(必殺!一作目除く)
2 時系列的に見ても、主水はあれでは死んでない
3 あまりの出来に制作側もファンも暗黙の了解であれは無かったことに
お好きなのをどうぞ
俺は3
>>441 鉄、糸井、剣之介を大集合でも出してほしかったーっていうやつよりマシ
お前は家族が死んでもまた会えるとでもノーテンキに思ってるんじゃないか?
そういえばゲーム世代のガキにアンケートとったら
死んでもまた生きかえるって思ってる奴が多いってのが、いつかニュースで出てたな
お前さんはそういうゆとり世代だろ?w
>>439 >しかし「主水死す」がなかったことにされても誰も文句言わんね。
2007スレで何度も言われつくした
>>443 話の上で死んでないキャラだけを出すのと422で挙げられたキャラ総登場するのと
どっちが面白くなりそうだと思う?
>>439 1.いつの時代にも中村主水的人物はいたということで。
2.爆破前、とっさの判断で隠し穴に逃げ込んだ。その前に刺されたではないか?との問いには
晋松の例もある。
3.2007は主水死すの前の話。
>>445 人は死んでも都合により生き返る派だと言いたいわけだなw
必殺に思い入れのある役者って2作以上出た人ぐらいだろうな。
石坂とか三浦友和なんてそういえば出たなぁぐらいの感想しか持ってないだろうな。
450 :
441:2008/08/09(土) 22:37:48 ID:???
>>443 ごめんね。皮肉に聞こえたのかな?
俺べつに「鉄、糸井、剣之介を大集合でも出してほしかった」とは思ってないよ。
必殺はその番組のテーマ上、大集合的な企画は無理があるとは言える。
山内もその昔、大吉や錠を復活させない理由として殺し屋である以上、
生き続けることはない、描かないだけで大吉も錠も死んでいるといった
ニュアンスのことを言ってたし・・・。
まあ鉄だけならスピンオフみたいな感じで旧仕置〜新仕置の中間の話は
出来たかも知れないが。(まあ今は年齢上、それは難しいだろうが・・・。)
あとは剣之介なら主水と知り合う前の市松と組んでた時期の話とか。
それをオムニバスみたいな感じでやれば大集合みたいな企画はありかもね。
ということは悪人も斬られても斬られても死なない
ゾンビ悪人が登場 んで仕事人は四苦八苦
どう倒せばいいのか?!そして必殺技完成〜 てな感じ
面白ければいいわけだから これでもokだ
>>442 >1 映画はパラレル(必殺!一作目除く)
1、2、3作は明らかにTVと繋がってる。
3作目は山内Pはパンフで「TVと別物」と言っているが、壱も参も竜もその後、TVに出てこないし。
4、5作もTVと繋がってるように見えないこともない。
黄金の血は激突の延長戦上の作品だったからパラレルではないと思う。
3作目は結果としてリンクしちゃった感じ。
京本が事務所移転で旋風降板させられちゃったし、その関連かどうかはわからないけど
旋風第1話はその後の裏表的匂いが濃厚。
主水の裏稼業から足を洗った理由として地獄を見たという台詞とか政の登場シーンとか。
>>449 初期の頃に出た人は1作だけでも思い入れが強いんじゃないかな。
林与一はインタビューでやたら細かいことまで覚えてたし
石坂浩二も鑑定団だかで「僕が出ていたのは仕留人」って言ってたし。
天草四郎が出てきて忍法魔界転生を用いればすべて解決
>>452 >面白ければいいわけだから
そもそもそれ面白くない
後期とかスペシャルとかは「面白ければいい」として作ってるのが多いけど
そもそも面白くないものばっかり
面白ければいいってのなら、おもしろいの作れよって感じ
「流れる水が腐らないが、流れなくなった水は腐る」
それと同じで、前期は常に変えていってたけど
後期は仕事人シリーズとして
主水の殺し仲間もホスト系みたいなのばっかり入れて同じパターンの繰り返しで
まさに、流れなくなった水は腐ったんだと思う。
なぜか、そういうのを好む腐女子の視聴者も文字どうり腐ってたと思う。
必殺!4は完全にパラレルなんですね
アホが一人いるなw
自分と同じ思考でなければファン失格、なんつー発想自体ファンとしてはレベルが低い。
少なくともゆとりをガキ呼ばわりする位の大人の思考ではないね。
ホンとギャラが良くて役者にやる気があれば、なんぼでも復活はあったと思う。
結果論として大集合の一部と主水以外復活しなかったのは、普通に考えれば
役者のスケジュールやモチベーションの問題だろ。そういう意味では
必殺総体にとって幸運っちゃあ幸運だったとは思うが。
まさかお前さん必殺出演者が全員で主水サーガみたいな統一性を意図的に紡いでいた、
とか思ってないか?まあそう思い込んで日々生きるのは勝手だが、そんなんに物見遊山
呼ばわりされる覚えはないなw
特に復活してほしかった、とは思わないが、強情なまでにもしも論の復活さえ否定する気には
なれない。大集合ももっと盛り上がっただろうし。
必殺自体結構バラバラだろ。良いトコ取りで繋げてるだけで。だからこそ
各シリーズ毎に凄まじく飛躍できてた訳だし。
言い換えればバラバラ故に誰かの復活の可能性もあったと思う。
結果として「無かった」だけ。
>>460 そんなことないんじゃないか?
順之助は生きている。
政とお玉が出ている。
そしてなぜか秀がいる。
『旋風編』の合間に秀がたまたま立ち寄った間の出来事と解釈も・・・
>462
オレもそういう解釈してる。
>バラバラ故に誰かの復活の可能性もあったと思う。
>結果として「無かった」だけ。
いや、山崎は、一度死んだ自分のキャラを
死んでなかったかのように安易に出そうとすることに断って当然だ。
賢い石坂でも、貢でまた出てくれと言われたら断るはず。
それが当たり前であって
映画で死んだけど舞台は主水で続けるわ、2007でもまた出るわ、の主水は節操がなさ過ぎ。
>>465 まああれだけ借金背負っちゃ「ビデオ撮影じゃ時代劇は出来ねえ」とか
カッコつけてばかりもいられなかったんだよ。いいってことよ。
「おまえ、死んだはずじゃ?」
「細けえことはいいんだよ〜」
これで解決。
>>465 節度のある俳優なら一度死んだ役を
再度演じようとは思わないだろう
普通の人間ならそう考える
藤田と空気以外の人はなw
渥美清はTV版で死んだ車寅次郎を映画版でずっと演じてきたぞ。
>>469 それはテレビを映画でリメイクってやつだな
妹役も変わってるし
梅安蟻地獄こそ最高
黒部進は1話で死んだハヤタ隊員役を何十年も演じているぞ
団次郎は1話で死んだ郷秀樹隊員役を何十年も演じているぞ
高峰圭二は1話で死んだ北斗隊員役を(以下略)
西部警察とかで楽しめない人もいるんだからしょうがない
命をいくつも持ってこれる宇宙人の出るSFモノと
時代劇を一緒だと思ってるバカがいるんだな・・・
ネタにしても、たとえがアホすぎて
アホな大人だなあ、あ〜あとしかため息しか出ない
オッサンになってまで
思いつく例がウルトラマンしかないってとこで
もうどうしようもないね
時系列がどうとか気にしてねえだけだろ。
あと、全体をファンの目線で解釈するのはやめたほうがいい。
当時いくら面白がってみてても、今になってみると仕置人も仕事人も区別つかないのが一般視聴者ってもの。
個人的に一回こっきりのテレビ的企画なら、殉職者再登場を含む大集合も許せる。
SPって時点でパラレルと割り切れる。
前口上ではっきり「何があっても一夜の夢」と明言してるしな。
ただ、さすがにテレビシリーズ本編で死亡者が復活レギュラー化は嫌だ。
例えば激闘編で本当に鉄が復活したら激怒して見る気なくしたろう。
そういえば暴れん坊将軍でも殉職したお庭番が、
歴代お庭番大集合のSPで再登場してたな。
>>478 >全体をファンの目線で解釈するのはやめたほうがいい。
>今になってみると仕置人も仕事人も区別つかないのが一般視聴者ってもの
それは視聴者をバカにしすぎ
ほとんど見たことがないで名称だけは知ってる程度のは別にして
ちゃんと見ていた一般視聴者なら
仕掛人と仕置人と仕事人の違いくらいはわかるわな。
まあ、商売人とか仕業人とかなると
記憶があいまいで、そういうのはどれだったかな?ってのはあっても。
>>436 夢オチは「悪人チェック」があるじゃないかw
俺は別に復活は気にしないけどなあ
所詮ただのTVドラマだし、そこまで硬く考えないけど
パシリ大集合
出演
火野正平
秋野太作
岡本信人
渡辺篤
山田隆夫
ひかる一平
山本陽一
京本政樹
斉藤清六
鮎川いずみ
西崎みどり
>>481 それは視聴者を買い被りすぎ
うちの親とかまさにそうだし、小堺一機が「仕置人だ」とか言いながら勇次の真似してるのも見たことあるし。
お前の馬鹿な親なんかどうでもいい
俺はそれより仕事人シリーズの時に
依頼人が「江戸には恨みを晴らしてくれる仕置人がいると聞きました」
仕事人「いや、っ仕事人だよ」
依頼人「え?仕事人?仕置人じゃないんですか?」
ってのがないことから
江戸の被害者連中もバカじゃないなとオモタね
薄幸そうな女「江戸には恨みを晴らしてくれる影同心がいると聞きました」
京本「その仕事は引き受けれねえな」
十手無用の九丁堀もお忘れなく!
刺客請負人
だいたい劇中でも誰が仕置人と仕事人って名づけたかわかんないしね
主水も作品変るたびに呼び方変ってたし
でも昔から殺しのことは「仕事」って呼んでたね
マニア的には常識だと思っても、普通の人にはさっぱりってのはよくあること
一般的な呼称は「仕事人」だよ
>>494 >でも昔から殺しのことは「仕事」って呼んでたね
いや、仕掛人の時は「仕掛け」
仕事人以前は「仕置き」が主だった
大体リアルタイムで必殺見てたような人はもういい歳だからなぁ
それでなくても記憶あやふやだろ。必殺のことだけ考えて生きてるわけじゃないもんな。
>>497 うそつけ、仕掛人でも殺しのこと「仕事だ」ってしょっちゅう言ってるぞ。
>>496 一般的な呼称ってより世代の違いだろ
たとえば、さんまや小堺の世代だと、すぐに仕置人と言葉が出る
それよりひとまわり若い世代だと仕事人かな
>>494 念仏の鉄が「仕事」と言ったことがあるか?
「仕置き」としか聞いた記憶しかないぞ
「裏の仕事」とかどのシリーズでも頻繁に言うし、要するに、殺し関係の話をするんだぞ、って言う意味合いが通じれば
劇中の用語にはそんなに拘ってないと思う。
そりゃ表の仕事、裏の仕事というし
仕事って言葉自体が特殊な言葉じゃないからだよ
そもそも秀初登場の必殺仕事人が始まったときに
リアルタイムの感覚で言うと
「えらく普通のタイトルになってしまったなあ。仕事人って普通に使うじゃねえかよ」
みたいな
(505のつづき)
なので、当初、仕事人じゃなんの仕事人かわからず
いちいち「闇の仕事人」と「闇の」とつけてた感じがする
仕業人だっけか?
「これは商売人の仕業だ!」とかいう台詞があって、で、そのころから「商売人」はいたのか?みたいな話がブックレットに載ってて、こじつけにもほどがあると思ったね。「殺しを生業にしている人間」って言うほどの意味合いでしか使ってないとしか思えないし。
>>507 仕業人最終回での「これは商売人の仕業だ!」の商売人ってのは
いわゆる「商売人=プロの仕事だ」って意味に受け取ってた
それだけ、仕業人当時だと
仮にそこで「これは仕事人の仕業だ」とでもいうと
仕事人ってなんの仕事人よ!?ってなるからだろうな
表の仕事してる者も皆、ふつうに仕事人だから
>>508 いやそれで全然正しいと思うんだが。
そこで深読みしまくるのは良くも悪くも馬鹿だなあという話。
必殺まっしぐら
「で、今回のまっしぐらは誰をまっしぐらするんでえ?」
江戸には恨みを晴らしてくれるまっしぐらがいると聞きますた
おめえが3人目のまっしぐらか
ループしたなw
野郎許せねえ、剣劇してやる!
無粋を承知であえて理屈づけるなら、もともと裏稼業の人間について
隠語的な通称、俗称が何種類もあって、
地域とか時期で○○人という呼び名が主流だった、ってところかな。
「必殺商売人」初期は、作中でもまだ仕置人っていわれてたし、
裏稼業人を指す隠語の「商売人」なんて池波作品にも出てくるしな。
これはうらごろしの仕業だ!
こいつあ〜、うらごろし か まっしぐらの仕事だな
いや・・剣劇かもしれんぜ
新仕事人1話の主水の台詞「野郎、仕事にかけてやる」に違和感。
「仕置にかける」ならわかるけど。
からくりに掛けてやる!
助けにかけてやる!
野郎、助けてやる!
>>519 藤田と沖雅也が一緒になる場面を入れると
仕置人モードだけが強くなりすぎて
大集合的にはバランスが悪くなると感じてわざと避けたんじゃないかな?
せめて仕事終了後にバタビアへ行く、というシーンは主水との場面にすべきだったのではないか
本来、鹿蔵が死んで怒るはずの主水、秀が無関心でおりく・勇次が復讐する気満々というのも逆だろー
>>525 仕事人大集合は本来、仕事人時のスペシャルなんで
そういうのをすると仕置人スペシャルになってしまい
あまりにも秀や勇次たちの存在が仕置人よりつまらないのが浮き彫りになるんで
大集合はたくさん仕事人が出る中、緒形と沖が場面をさらっていってるよな
俺は大集合をはじめて見たときはまだ仕事屋稼業は未見だったんだが
秀と組んでた半兵衛が「船頭だ」といいながら仕事屋稼業の殺しのテーマ曲にのって
殺しをする場面を見たとき、
そのたった一場面だけで俺を魅了してしまった緒形拳の説得力はすごいと思ったね。
仕事屋稼業のゆったりとした殺しのテーマ曲も俺を魅了した。
それから数年後、ようやく再放送で仕事屋稼業を見たけど
最終話まで最高ですた。
前期はやっぱ緒形や山崎らの人生の酸いも甘いも噛みしめたような説得力ある役者が出てるんで
ウソ臭くない画になるんだと思った。
言っちゃ悪いが、ひかる一平やヒガシには無理だ。
仕事屋の殺しのテーマは無駄にお上品で大好き
刀でぶった切るのを見ても、ぜんぜん痛みを感じないんだけど
剃刀で喉をカッ切るのは、すげえ痛そうに思えるのが不思議。
必殺シリーズ数ある中で、半兵衛の剃刀が一番痛そう。
他にも必殺には、喉を鋭利な刃物で掻き切るという殺し技は多々あったんだけどね
やはり、切った直後に手拭いを当てて血が飛び散るのを防ぐ、という描写が観る者に
痛さを感じさせたんだな
>525
それも指摘されがちだけど、ただ無印でも鹿蔵は数話しか出てないし
主水も秀もそれほど付き合いが深いわけじゃないんだよね。
それに秀は鹿蔵が殺されたときは江戸にいなかったしイマイチ、実感が湧かなくとも
仕方なかったかも知れない。虎は秀の目前で死んだし。あと主水はあんな感じじゃないの?
やっぱり剣之介殉死以降は鉄が死んでも、新次が死んでも動揺はしなかったし。
勇次の場合はおっかさんが絡んでるし、主水や秀とは意味合いが違うように思う。
そういう意味ではあれはあれで間違いじゃないと思う。
鹿蔵がセクンデとかに止めを刺さないのが一番おかしい。
金だけの問題じゃあるまいに、鹿蔵らしくない
半ちゃんはラスト助っ人で出てもらいたかったよな。
与市が死んで人手が足りないってときにすっと半ちゃんが
現われるとか。
上方でやいとやを出して、長崎で助け人が助け人稼業を再開
してるとかだったら面白かったのに。
もういいじゃないですか!沖は死んだんです!
出呂里安に乗って過去や未来に行って
鉄や貢が死ぬ場面にあらわれ、殺されるまえに助ける話にすればよかった、大集合
だれがタイムマシン作るんだ
平賀源内か
>>516 例えば仕置人最終回で仕置人は奉行所に目を付けられちゃったし、もしまた再開するとなると
名前は変えなきゃならない。
それで仕留人に変えたと。
仕置、仕留のころはまだビジネスというより世直しの意味合いが強かったが、儲かるとわかれば
それをビジネスに考える奴は出る。
それで仕置屋稼業が生まれたと。
ただ仕置屋も組織が崩壊してしまいとりあえず小遣い稼ぎで裏稼業は続けたいとそれで
今度は仕業人と名乗って細々と続けたと。
新仕置人は仕置人から随分、時間も経過してるしまた名前を戻そうと。
といった感じなんじゃないかな?
非主水シリーズの場合は主水グループとは違うってことを区別する必要があったって
ことだろうね。だからそれぞれ助け人、からくり人などと名乗ったんだろう。
仕切人も当時はそんな変なタイトルって感じはしなかったな。
タイトル通り悪を切り捨てるみたいな印象だったけどね。
合コンだのなんだので仕切り屋だのなんだの使われるようになったのは
比較的最近だしね。
あと商売人も山内は「やってもうた」なんて言い方はしてないよ。
商売人も使っちゃったからもう○○人ってタイトルが思い浮かばなかったとは
言ってたけど。
ただ○○人は結構あるよね。
個人的に思いつくだけでも制裁人、裁き人、落し人、晴らし人、仕込人また請負人だって
あの時代はドラマ化されていなかったから使えたと思うし。
あと始末人がまずければ始末屋稼業とか。
さらにどうしてもタイトルがなければ必殺!三味線屋の勇次みたいにキャラ名を
タイトルにしちゃえば良いし。必殺!飾り職人の秀とか。
明星デラックス「必殺仕事人」に、没タイトルについて
書いてありました。仕込人は記載があったように思います。
仕舞人の没タイトル「くれない人」は意味わからないし、
新仕事人の仮タイトル「処刑人」はまんまだし・・・。
タイトルつけるのも難しいですね。
奉行所が仕置人、仕業人、仕事人たちの
イメージダウンの為に、まとめて珍殺団とか命名したりして。
必殺仕返し人でいいよ
処刑人はちょっと生々し過ぎるな。没も納得はゆく。
スポンサーが難色示しそう。
新仕事人の仮タイトルだったようだけど必殺的にはNG
じゃないかな?
あと仕事人で統一されたのは正真正銘、仕事人って存在が
江戸庶民の間で浸透されたからだろうね。
だから下手に変えると今度は商売に支障が来たす恐れもあったんだろう。
渡し人や橋掛人たちはいわばインディーズみたいなもんでしょうな。
いっその事、「イレイザー/消去人」でいいよ。
>>544 >渡し人や橋掛人たちはいわばインディーズみたいなもんでしょうな。
中村雅敏や津川の立場がないなw
必殺ハング人
やろう〜 消去してやる!
必殺原人
出演
本田博太郎
必殺の旅
出演
中村政俊
秋野太作
田中健
最後にテロップが流れるのか?w
お金を払って
人を殺めたっていいじゃない
いずれ俺たち地獄道
それが青春
>>455 >「ぼくが出ていたのは仕留人」 と石坂さんが?
なんかうれしいそれ。
オレが聞いた話だと鑑定団でたまたま必殺の話になってそんときに
紳助が仕事人がどうたら言ったら石坂が「あとは仕留人とかね」と言ったとかいう
のは聞いたことある。
>>402 「もうおめぇに…会えねえかもしれねえな」
これは、壁をよじ登っている最中の 竜 に対して言ったんではないのか
555
石坂が出たら無名・近藤洋介の番だろ
時専で仲代主演の時代劇スペシャルをやるとかならず近藤洋介も出ている。
俳優座制作作品だからな
石坂はウルトラQのことでも細かなことまで覚えてて話してた
石坂って老けないな
石坂は昭和臭が抜けない
石坂氏は、むしろ仕留人のDVD、持ってそうだ
仕事屋の殺しのテーマはカッコいいと思ったけど仕留はテーマだけ聞く限り
カッコ良いって感じはしないんだよね。
最初、サントラでBGM聞いたとき「これが殺しのテーマ?」
と思ったもんだし。
仕掛人とか助け人なんかがかっこいい殺しのテーマの代表な感じだけど
旧仕置とか仕事屋はどちらかというと静かな感じだけど燃えるよね。
映画「裏表」の主水等が最後の戦いに出向く際に流れた旧仕置の殺しのテーマは
痺れた。
仕留人の殺しのテーマを聞くと貢の「しぱん!」ていう撥をかまえる音と
大吉のくるみこりこりの音も脳内で同時再生されてしまう。あと心拍音(?)も。
俺は貢というと後期のカキン!ボシュッ!の筆入れ思い出す。
大吉の心電図音はビョンビョンポワ〜ンと聞こえる。
>>564 唐沢なをきの漫画内の話。
唐沢氏が健康診断キットで自分の血を採取する際
相方のけんこう仮面が景気付けに仕掛人のテーマを歌ったら
キットが仕込み矢立に似てるからと仕留人のテーマを口ずさんでた。
心電図音は当初「ポワ〜ン」部分は無かったですね。
「仕上げて候」
「世のためにて候」
「乗せられて候」
私的に、糸井貢苦悩の3部作
ほう
で?
>>562 >仕留はテーマだけ聞く限りカッコ良いって感じはしないんだよね。
>最初、サントラでBGM聞いたとき「これが殺しのテーマ?」と思ったもんだし
仕留人の主題歌は必殺の中で一般曲として一番ヒットしたものなので
それをリアルタイムで知ってるかどうかで耳に聞こえるイメージが変わるんだと思う
GWに猛威をふるった「旅愁」論議が、また再びお盆の時期に。
連休の風物詩か
「銀河鉄道999(ささきいさおの方)」
「サイボーグ009(80年代版)」
「キャプテンハーロック」
これも平尾昌晃なんだよなー。すごい才能だ。
でも必殺末期には使い回しばっかりと中村啓二郎や京本に任せたりで
明らかにやる気を失ってますね平尾先生
さざなみの方がカッコよくて好きなんだけど
それだけじゃ売れないんだろうな。
いま上げた作品はサントラ担当じゃなく主題歌作曲ね。
まあどんな才能の泉も無限じゃないもんな。
過去の自分の楽曲をアレンジして組み替えてお茶を濁しつつ、
後進の指導が本業になっていく、で良いんだと思う。
例外もいるけどね〜最近では佐橋俊彦。鮮烈なメロディーが今でもどんどん誕生してる!
>>570 その頃、それらのTVアニメで育った世代だが
その3つはいかにも平尾節な感じだが、あまりそれらの歌は好きじゃない
後期は前期よりすべてにつけ人気が上で
前期なんて仕事人シリーズがあったから、おまけで語られてるだけとか書いてた奴が
「冬の花」が一番ヒットしたと長年思い込んでいたのに
実は必殺シリーズ中、一番ヒットは断トツで仕留人の「旅愁」だと指摘されたときに
発狂したヤツがいたなw
そいつの名はGメン野郎
「前期なんてぜんぜんヒットしていない、仕事人シリーズがヒットしたからおまけで一緒に語るだけ」
「いやいや、必殺シリーズで一番ヒットした主題歌は仕留人の旅愁だ」
「ウソだ!旅愁なんて聴いたこともないぞ」
「冬の花が一番売れたと思う」
・・・
これを見れとソースを出されると、「旅愁」の売り上げがダントツ。
グーの音も出なくなった無知だった後期厨、という流れがそういえばあったな。
せっかく
>>575が大人の対応を見せたというのに
>575のどこが大人の対応だよ?
明らかに人を馬鹿にしたレスだ。
ダークナイトを観てきて大変気に入ったのでこの言葉を
>>578に贈ろう
Why so serious ?
山内Pが言うには必殺のBGMが良かったのは竜崎氏の編曲に依る部分も
大きいと言ってたな。
BGMに関しては全部竜崎氏が作曲から手掛けてる、て訳でもないのかな?
仕掛人あたりは平尾センセも書いてるんだろうか。
小林亜星・筒井広志コンビはほぼ主題歌と劇伴に分業してたみたいだけど。
筒井氏も古い作品ではクレ無しの場合がある。
多分、平尾氏はこうしたいってアイディアだけ出して実質、肉付けしてったのが竜崎氏
ってことじゃないかな?だから実際はほぼ竜崎氏オリジナルって作品も多いのかも知れない。
仕掛人は平尾氏の関与は濃い気はするけどそれ以降はこういう感じでやってくれと竜崎氏に
任せていたのが実情なんじゃないかな?
ただ2007は平尾氏が新曲作ったそうだね。涼次の場面に使用されたやつだろうけどわざわざ新曲って
宣伝するほどのものじゃなかったなあ・・・。
仕掛人,仕置人は夕陽のガンマンぽい
たぶん平尾センセがメロディ出してると思う
後期のBGMはほとんど仕掛人、仕置人、新仕事人の流用だったね。
「組紐屋の竜、おめえに一言言いてえことがある。おめえの厚化粧は見苦しい。三途の川を渡るときはスッピンで行くんだぞ、
わかったな?京本政樹」
あれは、言ってしまった感があったな
香取が「生放送なのに何言い出すねん、このオッサン」って感じでひいてたし
たぶん生放送じゃなければカットされたと思うね
大晦日の年忘れ日本の歌でもそれとまったく同じネタ披露してたよ。御大。
あれは持ちネタの一つ。京本も関西人だからそういうネタに対する免疫は出来てる。
スマステの必殺特集か・・・
あれは香取より城島のおっさんがMCだったら、必殺の話についていけたかも知れんな。
城島の世代がギリギリ後期必殺シリーズをリアルタイムで知る世代だろうからな。
(・∀・)
593 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/13(水) 21:05:35 ID:rff0rRa/
今思えばあのスマステ必殺特集も、
必殺→単に庶民の恨みを晴らす殺し屋達…みたいに紹介されていた様な。
肝心の『金を貰って』はスルーされていたな。
完全に“正義の味方”的な扱いが気にくわなかった。
からくりんは涙としか手を組まない
「私はカウパー氏腺液としか手を組みません」
「カウパー氏腺液だと?」
「カウパー氏腺液のこぼれるような依頼しか引き受けないってことですよ」
「私はカウパー氏腺液としか手を組みません」
「カウパー氏腺液だと?」
「カウパー氏腺液のこぼれるような依頼しか引き受けないってことですよ」
大事なことなので二度書きました。
仕事人以降は
新必殺仕事人→必殺仕事人V→必殺仕事人V・激闘編でシリーズ終了で良かった。
SP(映画)は恐怖の大仕事→仕事人大集合→必殺V裏か表か→必殺W恨みはらしますで終了。
>あのスマステ必殺特集も、必殺→単に庶民の恨みを晴らす殺し屋達…みたいに紹介されていた様な。
あの番組構成で、必殺はなんでもアリでエリマキトカゲやテレクラや、
おかしなことばかりやってたって場面を協調してたから
藤田氏も「それいうのばかり、やってたわけでもないんだけど…」という表情を見せてた
ま、テレビの取り上げ方って、内面の部分を単発の特集で紹介するのは難しく
どうしても、面白おかしい部分だけを強調してウケ狙いの作りになってしまうな
>>593 金は金でも、後期は、もらってももらわなくても何処が違うの?としか言い様のない
安い金だったから別に問題無い
後期はなんであんな安く請け負うことになったのかな?
たま〜に端金でやるならそれなりにドラマがあるけど、毎度毎度毎度毎度だからウンザリだったな〜
もう仕事人の定義も殺しの言い訳もどーでもええやんwて思ってた。
元々、必殺のテーマとして、自分判断で認定した悪を独善的に葬る
正義の世直し団に対するアンチテーゼがあったんだよな。
自ら正義をふりかざす奴なんて、うさんくささがにおうもんだし。
そのへんを初期は、
「金づくで殺す、だが金づくでも見境無しには殺らない」
という設定で、うまくクリアしていた。
登場人物はアウトローでも、視聴者目線からは悪党抹殺物語として
安心して見られるつくりになっている。
本来テーマなんてのは作り手が作品全体から匂わせるものであって、
登場人物の口から説明させるもんじゃないんだけど、
後期になると、それを殺し屋がわかりやすく解説するようになっちゃったw
「偉そうに正義面してる奴が一番ヤバい。俺たちはちゃんと弁えている」
とエクスキューズしながら、実質は正義団と大差ない活動をする。
結局、庶民が求めていたのは、
「偉そうに正義面はしないが、むかつく悪党は殺ってくれる存在」
だったってことか。
というか時代劇のほとんどは、権力で勝つ(黄門や金さん)か、
剣術の腕で悪に勝つ(浪人モノのほとんど)しかなかった。
いずれも正面から堂々と勝つのが勧善懲悪時代劇だった。
そこに権力もなく剣術の腕もなく、
背後から相手の隙をついて針一本で悪を仕留める梅安が鮮烈だった。
初期は、重い演出と、割り切れない部分を入れることで
視聴者に対し、主観の一人走りをさせやすくしている。
>>602 新仕置の鉄もけっこう口で説明してるけどな
>>605 からくり人が正義の味方的路線だったから、そこをリセットしたいという思いを
念入りにしたのが、そういう形になったのかもね。
後期のあのノリは後期に至るまでのシリーズでの登場キャラの設定が
”どっちかっていうと情に厚いタイプ”ばかりになってきたのも要因だとは思う。
(主水自体がそういう面を多く見せる方向性へシフトしていってたしね)
勇次の登場はそこら辺の流れを断ち切りたい狙いもあったのかもしれないけど
結局は勇次も”どっちかっていうと情に厚いタイプ”のキャラになっちゃったしな。
で、違う側面からその流れを断ち切ろうとしたのが恐らく順之助で
あからさまに正義の味方面して自己判断で認定した巨悪を倒しましょうみたいな
フザけたことを抜かす順之助を皆が叩くって図式で正義の味方化を否定するはず
だったんだろうけど、これもイマイチうまくいかなかった感じだしね。
これ以降から、どっか割り切って正義の味方的な扱いで捉えられてもいいやみたいな
作りになっていった気がする。
>>601 安い金で殺すということは、
それだけ悪とか人殺しに近づいたということではなのか
>安い金で殺すということは、それだけ悪とか人殺しに近づいたということではなのか
アホくさ。マジでそんなこと思うのか?どうかしてるぜおまえさん
100円で殺せば悪で10万で殺せば正義ってか_?
>>607 仕事として成立するほどの金銭のやり取りが無い、という意味では、「善」の名の下の「悪」に近いのかもしれんね。
>>610 そうか?
言ってる意味は分かるけどな
危ない橋を渡るから高額の金銭を欲するわけで
それを安価で受けるなら ほとんど趣味と実益みたいなもんと捉えてもおかしくはない
後期で仕事師が正義のヒーロー化してる様に見えた一番の要因が
安価で殺しを請け負うって部分だもんな。
仕掛人なんかだと高額な依頼料等で依頼人にも相当なリスクを負わせてるから
依頼する側とされる側で関係がイーブンに見えて仕掛人が善とも悪とも捉えられない。
そういう世界観から段々と離れていって半端に初期の思想だけ引き摺って行き着いた先が後期のあの形。
「情に厚い」で真っ先に思いだすのは巳代松?でも結構金にはうるさかったよね。
>>607 人を殺したい奴は、安い金ですぐ殺そうとするってことか。
まあ、そういう見方もできるかもな。
>>610 多分このスレの住人の大方から見て、あんたは必殺をわかってないと見える。
>情に厚い
小銭で依頼を引き受けたり、自腹を切ってくれたり、
「銭じゃねぇ」と無料で殺ってくれる新仕事人以降の仕事人たち
馬鹿だなぁ。依頼人の恨みの篭った銭ですよ。
金額なんて関係ないじゃないですか(棒読み)。
他ならぬ主水が剣劇人連中にそう力説していたものなw
>>606 つーか、一般視聴者が仕事人=正義の味方と認識し始めたから
製作者側もそういう風に路線変更したんじゃないの?
>>619 いや。
そう認識されつつあったから、最初はそこを訂正したいという流れも見えたんだけど
どうにも訂正しきれなくなった&その路線で大人気となったで、制作側もそういう路線
にしていったって流れだな。
人気下落に伴い激闘編辺りで再び初期思想に戻そうと狙うも時すでに遅し。
殺し屋というよりも正義の味方でしょ
仕掛人で、無料でやった話があったような。
>>624 人間の気まぐれというやつで、シチュエーションは原作の梅安も違うが無料で人助けをしている
この議論の流れ、以前に3回ぐらい見たことがある
>>626 ということは、後期は原点回帰ということですな
毎回毎回やっていたら気まぐれではないわなw
特に仕切人はメンバーの自腹ばっかりで酷いぞ
毎回はやってないだろw
自腹率が多いってことだろw
だから、毎回ではないだろw
仕切人 全話中、何回自腹なんだ?
仕事人シリーズはそんなに多くなかったぞ、自腹
無印では「共食いかよ」とか言ってた秀
確認するためにも仕切人までDVDは出して貰わんといかんな
新仕置人の鉄なんて、全然労力に見合わない額で殺しをひきうけてるけどね。
まぁ自ら悪い野郎を裁くとかでやってるんじゃねぇぞとか、殺しは殺しだこの癖はやめらんねぇぞとか言っちゃってるけどねw
あと、後期だとまっしぐら!は仕事料が数十両単位でシリーズ中でもかなりの高額なんだけど、
それでハードな話になってるかと言うと、グデグデな脚本が多いし、被害者が「このお金で恨みを…」って描写がなくなって、
いまいち感情移入ができなくて、まだ仕事人V〜Wの方がマシな話が多いと思う。
仕事料の金額が高くなっても、脚本がダメだとやっぱり駄作になるし、逆に無料や格安の仕事をする話でも脚本がしっかりしていれば面白い回はあるし。
花乃屋は基本タダです
仕業人のやいとや、新仕置人の鉄・松はストーリーの都合上殺人中毒にされちまったね
正義の味方がそれでは駄目だから後期は少額・自腹・無料で頻繁にやってくれるようになったのだろう
天地茂の明智シリーズだって、最初は毒毒しい内容&キャラだったのに
人気上昇するにつれ真面目な探偵になってしまった
万人受けしてしまうと、そうなってしまうんだよな
仕事人Vは悲惨な内容なのが多いけどな。
しかもそれを軽いノリでやってるから、なお悲惨
まあ、いろんな意味で終わった番組にケチつけても何も始まらねえ
643 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/15(金) 00:49:37 ID:0pzk12NJ
>>641殿様の難民大虐殺の回はちょっとエグ過ぎだったな
じゃあ、おまいさんは語らないでおくんなせぇ
>>615 必殺をわかってないとかバカじゃないかお前w
646 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/15(金) 03:40:06 ID:uVAeh8aC
新作発表きたああああああああああだあああ
>>645 さりげなく煽って荒れるのを待つ・・・だろ?
どうでもいいけど
「依頼料が少ないと、仕事人は悪になる」なんて論理がめちゃくちゃなのは確かだ
「悪になる」んじゃない。
近くなるんだ
依頼料が少ないと、仕事人は悪に近くなるんだよ
依頼料が少ないと、仕事人は悪に近くなるんだよ
依頼料が少ないと、仕事人は悪に近くなるんだよ
依頼料が少ないと、仕事人は悪に近くなるんだよ
依頼料が少ないと、仕事人は悪に近くなるんだよ
ここまでのまとめ
・仕事人はキカイダー的資質がある
>>629 「今回は私(俺)が仕切らせてもらう」
こればかりだったものなぁ。
>>638 からくり人は、自分たちは弱者の味方だ!と自分からハッキリ言ってしまっているからな
そこが偽悪者臭がプンプンする後期殺し屋集団とは違うところ
>>654 しかも、からくり人の被害者やその周辺の人々はかなり悲惨な展開になるし、
花乃屋の連中の背後も相当悲惨な設定があるからなあ
早坂の思想での「弱者」ってのは
今だと描写しにくい差別される者たちのことだ
仕業人なんかでも河原者を描いていたけど
後期になると
とにかくそういうものにはほとんど触れないようになったので
しかも展開はいつもワンパターンで
ウソ臭く、つまらなくなるのは当たり前。
必殺は仕事人の「矢で狙う標的は〜」の脚本でお叱り受けて
それ以降、脚本家もやる気失せ、必殺が持っていた本質がなくなり
いわゆる普通の時代劇路線に移行し「時代劇は必殺です」なんて言うようにもなり
駄目になったと思う。
可もなく不可もなくの無難にこなす職業脚本家の石森脚本が多くなるのもそのあらわれ。
来週金曜のオールナイトニッポンエバーグリーンで
必殺シリーズ特集あります
しかし皮肉にも婦女暴行のエピソードで仕事人たちが
あっさり未成年殺しをしたのは仕事人Vの吉田回なんだよなあ・・・。
一応、吉田なりの配慮なのだろうけど順之助には殺しをさせなかったけど。
>>651 そういう見方もあるってことでいいんじゃないの。
初期ヲタみたいに押し付けてるわけでもないし。
Vって一般人気が一番沸騰した頃なのに、
かなりエグい内容やってたよな。
>>661 どう見てもこの流れから見れば、押し付けようとしてると思う
A「安い金で殺すということは、それだけ悪とか人殺しに近づいたということではないのか」
B「ぜんぜん違うと思う」
A「多分このスレの住人の大方から見て、あんたは必殺をわかってないと見える」
押し付けてるんでなく、
内容が理解できてないねって言ってるだけじゃないか
横レスするけど
「依頼料が少ないと、仕事人は悪に近くなる」と思ってるやつが
必殺をわかってるやつなのか?
俺も「ぜんぜん違うと思う」ってほうに同意だ。
むしろ、逆だと思う。
金をたくさん受け取る方が悪なんじゃないか?と普通の感覚でそう思うけどな。
棺桶の錠「こういうことは金でやっちゃいけねえんだ」
159 :本当にあった怖い名無し:2008/07/27(日) 18:03:50 ID:Pmffx7L70
>>156 51 : ◆ZUNa78GuQc :2006/08/18(金) 04:04:19 ID:oD1xV62M0
ナイトスクープで紹介されてたお爺さんが作った竜宮城ぽいパラダイス
爺さん死んだあとに取り壊してたら
壁の中から婆さんの白骨遺体が出てきたって話はマジなのか?
66 :本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 05:31:49 ID:8mz5dA/K0
>>51 建物は怪しげだし、どこで流しソーメンやるのか不明だし、浦島太郎が入院中で閉鎖されてるってもナニだし、
と書いたのだが2ちゃんねるで下のような書き込みを見つけた。
「ジイさんが一人で住んでる家なんだけど、自宅を竜宮城みたいに改造してるんだよ。
近所に「竜宮城、この先→」みたいな立て札まで立てて。
家をジイさん独自に改築しまくっててヘタな乙姫の絵とかが壁に書いてあったり
入り口に何故か炊飯器が置いてあったりしてもう滅茶苦茶。
ジイさんもブッ飛んだキャラ。ある意味最高に面白い。
この「ある意味オモシロイ」が話題になって街の名物ジイさんとして
探偵ナイトスクープや特ホウ王国にも実際「竜宮城」が紹介された事あるんだけど。
そのジイさんが死んで家を片す事になってからが恐怖。
壁からバアさんの白骨死体が出てきたんだよ。何年も前に殺して壁に埋め込んだらしい。
つまり、壁に埋めたバアさんの死体ある部屋を臭気を消して
外界から隔離する部屋にするために家を奇怪にしてカモフラージュしてたんだと。
辻褄合わせるためにずっとキチガイのフリをしたって事
しかし幼稚なやりとりだな、夏休みか?
後期によく見られた仕事人抗争での描き方の基本が
はした金で仕事を請け負う→正道仕事人=善
金のために仕事を請け負う→外道仕事人=悪
だったからな。
どっちにしろ金で人殺し請け負ってるんだから外道も何もねえだろと俺は思ってたがw
そういう単純な話じゃないんじゃ?
人殺し=悪ってのは根本的大前提
その上で少額でホイホイ請け負うのはより悪性に近付くって話じゃねえの?
じゃあ少額どころか無料で請け負うことすらある梅安・からくり人・うらごろしチームは極悪非道なわけですね
>その上で少額でホイホイ請け負うのはより悪性に近付くって話じゃねえの?
似たようなことは池波正太郎が仕掛人に対して発言していたな。
原作の梅安は五十両百両三百両といった大金で半年に一人ぐらいを殺す。
ところがテレビの梅安は数十両から数両で毎週毎週人を殺している。
殺し屋とはいえホイホイとそんなに殺し続けていられるわけがないというニュアンスだった。
だったら無料でムカつく悪党斬りまくる桃太郎や刀舟先生はどうなるんだって話だよな。
まあ彼らの場合は、悪党の極悪ぶりや理不尽に踏みにじられる被害者を描写することで、
悪を斬るのを納得させるよう作ってるんだけど、
どんな大義名分立てても、殺人=根源的悪という大前提はある。
悪を誅する側のアイデンティティをどこに置くか、主人公が悪を殺す正当性をどこに求めるか
ってのは、必殺や時代劇に限らず、懲悪ストーリーの根源的なテーマなんだけど
「正当性無用、こっちも金ずくで殺す悪党」と居直った上で、そのかわり、
・恨みの筋が通った殺ししか受けない
・依頼なしに自分の感情では殺さない
と、悪党なりの筋を通すのが必殺の殺し屋だったわけだ。
いってみれば非合法の商売人だけど、商売人としての筋道はきちんと通す。
金を取る以上、売り物の原料や産地や製造年月日を偽装するような真似は、
プロのプライドに賭けてしませんよって話。
それと「人を殺しちゃいけない」「人に人を裁く権利はあるのか」といった、
人間としての倫理とは別問題ってこと。
涙としか手を組まない花乃屋の一党がなんで極悪非道なんだよ
刺客料五百両の子連れ狼はほとんど善といってもいいわけですね
桃太郎のやり方とかは、見方によってはけっこうな悪なのかものな。
自分で悪と判断したものは、容赦なく切ってるわけだから。
>>677 であえであえ〜!で呼ばれて来ただけの人たちも皆殺しだもんな
くだらない流れだな
>>674 必殺的に言えばそれこそ桃太郎侍とか殺人鬼だろ
そういう発想のもとに仕掛人始めたわけだし。
>>672 え?極悪人だと何か問題あるの?
そんなのキャラ自身が既に折り込み済みだと思うが
刀舟先生は奉行所にのりこんで同心皆殺しだぜ
子供心にも、おまえこそ人間じゃねえって感じ
そこを娯楽とスルーするか、敢えて引っ掛かって見るかという話
どちらがいいとかう問題じゃない
仕事量の額ばかりこだわってるやつは必殺の本質を見てないと思う
仕事料だ
違うと思うw
自分たちもまた悪であるという自戒みたいなものが描かれていない
ゆるせねえ、とか、子供は国の宝だ、などと右翼だか左翼だか分らないようなことをいって安請負で人殺しをする
正義の味方ヅラした偽善者に見えなくもない
そもそも善人なんていないんだから、偽善者も何もないだろ
それは言える
そもそも生身の人間が完全無比の正義になれるわけないしな。
お上や法律が絶対正しいとは限らねーんだ、なんて単純な中二病的へ理屈ではなく、
正義なんて立場や視点次第で変化するもんだから、
下手な正義かかげるより、金づくの悪と割り切ってやったほうがマシ、
それが「この世の正義もあてにはならぬ」ってやつだ。
前期→金欲しさに殺す私欲まみれの悪党だが、流石に外道な真似してまで金は欲しくない。
後期→私欲ゼロの善人たちが、勝手な正義面での殺しを禁ずるために形だけ金を取る。
それも言える
各作品の最終回で殺し屋の死を明確に描かなくなって
テーマのバランスがおかしくなったんじゃないの?
新仕置の制作話で
「殺し屋たちが最後に凄惨な死に方をするのは
彼らを正義と勘違いする視聴者の目を覚まさせるため」
みたいなことを誰か言ってなかったっけ?
>私欲ゼロの善人たちが、勝手な正義面での殺しを禁ずるために形だけ金をとる
>私欲ゼロの善人たちが、勝手な正義面での殺しを禁ずるために形だけ金をとる
>私欲ゼロの善人たちが、勝手な正義面での殺しを禁ずるために形だけ金をとる
はあ?
おまえが はあ? だ
吉田病のみなさ〜ん お薬のお時間ですよ〜
せめて主水にだけは常に金に汚くいて欲しかったな
>>684 だからって小銭の為に変装したり潜入調査したり、挙げ句の果てに人殺しは割りに合わねえ
おまえらホントなんにもわかってないな
恥ずかしくないか?
ほう、ではお教えいただこうか
これより
>>702様が何もわかってないものたちの為に、必殺の本質を語ります
乞うご期待
必殺の本質はな、勇次×秀に決まっているだろうが。
左門×秀でもOK!
秀はいつも「受け」だ!
でも「仕事人III」以降は年下キャラがいるので「攻め」になったぞ。
本当の必殺の本質
案の定馬鹿でした
どんな極論にも一握の真実が含まれているはずだ
必殺の本質 ・・・ 伴勇太郎は髪がない
初期のほうが善人に見えてきた
>>710 そもそも初期=悪というのに根拠がないしな。
雰囲気でそんな感じがするってだけで。
作品じゃなくて、世間の感覚が変わっちゃったんだよ。
前期時代の世間=たとえ悪人のみとはいえ、正義のためではなく金目当てで殺すのは悪党。
後期時代の世間=仕事とはいえ、弱者に代わって許せねー悪党殺してくれるんだからアリじゃん。
ただ後期ってイマイチ、ストーリーに入っていけないんだよね。
黄金の血の山本陽子を例に出すまでもないがなんていうか自業自得系の話が多い気がする。
渡し人なんかその典型だったとおもう。
別に結論付ける気は毛頭ないけど今の時代、良くも悪くも皆、自分のことしか考えなくなって
自己中心的な理由による依頼が増えたのかも知れない。
あとは仕事人シリーズなんかで顕著な例が主水や加代が銭もうけの為に余計な口出ししたり行動したり
することで悲劇が招くってのも少なくなかった。仕事人が絡んでなければ犠牲者が出なくてしんだのに・・・、
って話も目に付くようになった気がする。
>>708 髭を落として髷ヅラをかぶると別人になる
>>712 あんたの言う「悪」ってのは番組の内容とは別の道徳的なもの?
それとも物語上で便宜的に設定されるもの?
>>714 後期は、たかが数文にすぎない仕事料にこだわった為に
事態を悪化させた事も多かったな。
大金にこだわるなら兎も角、
たかが蕎麦代程度の仕事料でも貰わない限りは決して動こうとしない。
でも貰えば即行動を開始して外道を暗殺。
なんて仕事人達に当時違和感を感じた。
これは恨みのこもった銭だぜぇ〜
とても違和感あり
金は金だ ゴルゴ13もそう言ってる
基本的に江戸時代の悪の定義と
現代の悪の定義に違いがあるんだよ
たとえば、昔は不義密通は悪(寛保には死罪)だったが
今は不義密通だらけだ
倫理感がぜんぜん違う、のと
現代人の金の価値はほとんど皆が同じだが
江戸時代は身分制度があるんで、金の価値が職業によっても違う。
同心の一両の価値と、長屋の人間の一両の価値さえぜんぜん違う。
長屋の人間が毎週毎週、小判を手にしてて長屋に住んでるのも変な話だからな。
後期では仕事料=ベータカプセルだから
江戸時代は物価が安かったから
蕎麦代程度の仕事料でも大金
>>717 仕事料にこだわるためなら
事態がどうなろうが知ったこっちゃないって悪じゃないか?
>>719 つまり初期必殺は視聴者の無知にかこつけて
とんでもないことをしていたということだな
必殺に無宿人狩りというのが出てくるが
必殺シリーズでの裏稼業の人間達の多くは非人だろ、それも野非人。
仕事人=非人
とんでもない設定話が出てきたなw
>>722 後期では、大抵被害者が仕事人たちの身近な人達だから、
仕事人達は被害者が色々ヤバイ状況に陥っていくのを
ハラハラしながら見ているというのが多かったのよ。
それなら見ているだけじゃなくて何とかしてやれよ!
と視聴者としては思うのだが、
仕事人達は「(はした金でも良いから)銭を積んで依頼されない限りは
動けねぇ…」と依頼人がドツボにハマって行くまで放置する事が多かった。
>>725 からくり人や仕置人等は島帰りで非人だ
仕業人のお歌とかの芸能やってて河原で住んでる者はどんな身分だったか知ってるか?
>>726 依頼される前に動いたら、情で動いたことになるでしょ。
ドツボにはまろうが、金を貰うまでは知ったこっちゃないんだよ。
>>726 まあ、最終回なんかでも仲間が拷問に遭ってても
覗き穴から見てるだけで助けにいかないくらいだからな
>>728 でも大金なら兎も角、たかが数文の金だぜ
>>730 数文の金でも、掟は守ってるってことだよ
だから後期では金は単なる変身アイテムにすぎないんだって。
額なんて関係ないの。
>>725 きみは時代劇をなんにも知らないで見てるんだな
初期殺し屋
「(ある程度の額の)銭を積んで依頼されない限りは
動く気にならねぇ…」
仕事人
「(はした金でも良いから)銭を積んで正式に依頼されない限りは
(動きたくても)動けねぇ…」
しかし、そばにいるにもかかわらず絶対助けない、少額でも貰えばすぐ殺す。
絶対助けないがすぐ殺すって
被害者から見ても敵から見ても、ものすごい非道だよな。
非道かもしれんがビジネスじゃないよな
>>723 仕掛人での梅安は豪遊するんで
仕掛料で大金を手にしてもあまり違和感ないけどな。
左内は音羽屋の奥方に金を預けてたり、まあその辺は
辻褄合わせは考えてはいるな。
たとえ一文でも受け取れば完璧に仕事をこなす
それがビジネスでありプロ
所詮は慈善事業だよな<仕事人
>>735 金がないと動かない
と
金がないと動けない
の違いは大きいよな
だからさあ、仕事人全員の価値観をひとくくりにしようとしてるのがそもそも間違い。
たとえば、仕業人の剣之介と主水でも殺しをするために金をとる意味合いが違うものだ。
主水は正直言って、裏稼業しなくても食っていける身分がある。
剣之介は「今の俺には殺ししか出来ねえ、金くれ」と江戸で食っていくために殺しをした。
なぜ殺しをしてるかは皆それぞれで違う。
まあ、仕事人シリーズになってから、皆似たり寄ったりのスタンスの仕事人ばかりになったんで
後期を主に見てきた者はあまりそういうことは気にしないんだろうけど。
前期必殺は、殺しに対する仕事人たちのスタンス、
金に対するスタンスの価値観の違いの衝突もちゃんと描いていた。
が、後期は仕事人たちが皆ほとんど同じで、ほとんど仕事人の価値観の違いから起きる衝突がなくなった。
ファミリー路線かバラエティ路線なのか知らんがそういうのを突っ込んで描かなくなった。
でも左内や剣之介や左門以外は皆きちんとした表家業を持っているから
別に殺しをしなくても十分食っていけるんだよな
だから金の為とかスリルの為とか、はたまたからくり人みたいに弱者の為とか
ハッキリとした殺しの理由付けは必要なんだよだな
殺しをしなくても食っていける身分の家族が
傘貼りの内職なんかしまつかねぇ・・・
(´〜`;)
>>736 そろそろ被害者が殺されるぜ、てのを見計らってそそくさと現場に到着。偶然を装って
「おい、しっかりしろい」
「……江戸には仕事人と言う人が…」
「よし、金は預かった。安心しな」
まさに腐れ外道パターンが多かったねw
腐れ外道が正義の味方を装う
うらごろしなんて暗殺というよりもキチガイ軍団による私刑だからなぁ
必殺シリーズ
非人、キチガイが正義の見方を装って人を殺す番組
キチガイって言われたんじゃたまらないよお!悔しいねえ!
閉鎖病棟てことだな
うらごろしは誰にも依頼されてないからまさにリンチだわな
後期の主水の殺し方はほとんど通り魔
太陽であれ亡霊であれ、第三者から見れば先生の妄想に過ぎんわな
ある意味で、後期って変にうらごろしのスタイルを継いじゃった気がする。
うらごろし→霊から直接恨みをメッセージを聞いて殺しのスイッチが入る。
後期→瀕死の依頼者から恨みの小銭を受け取るという儀式で以下略
そういえばホラー映画でうらごろしみたいなのがあったな。
神のお告げを受けたと称する父親が息子たちを従えつつ、悪魔と認定した人間を次々と殺していく話。
もちろんその神とやらはその父親以外には見えないし作中には登場しない。
だから仕事人もからくり人みたいに弱者の味方とハッキリと定義させちゃえば良かったのを
それだけは言わせまい・させまいとスタッフが妙な意地を張ってしまったので中途半端な
存在になったというか偽悪者になったというか言動と行動が乖離してしまったというか
そこは初登場回のテリーマンみたいに突っぱねないと冷酷とは言えない
後期も仕事人の行動だけみれば十分な悪なんだよな。
ただ、バラエティ的な背景のため灰汁の部分が消されてしまってるという。
>後期→瀕死の依頼者から恨みの小銭を受け取るという儀式で以下略
銭なし(またはごく少額)の依頼人の場合は一番関係が深いキャラが自腹を切ってくれますw
原作や仕掛人では自腹どころか無料でやっている →以下、ループ
サービスも毎回やれば慈善事業
「頼み人は俺だ」
「いいのかい八丁堀」
「ヤツだけは許せねえ」
当時実況あったら楽しかったろうな
からくり人の場合、依頼人が無一文なら悪人を脅して金搾り取るもんな。
そして何割かをもらう。
ここまでいくと、アウトローでなおかつ弱者の味方に納得がいく。
何度見たろか、このパターンw
つーか、新仕事人〜仕事人Wあたりの仕事料に関する矛盾というか問題点には
製作スタッフもお手上げ状態になったから、激闘編で仕切りなおそうとしたんでしょ?
でもその頃には完全に一般視聴者は
仕事人=正義の味方と認識していたんだな
その為激闘編は途中から路線変更せざるを得なくなった
初期と後期でやってることは同じでも、
視聴者には、シリアスでどこか悩み苦しみながら人を殺してると悪に見えるし、
軽い描写で人を殺してると正義に見えるんだな。
だから依頼料の金額の違いから目を逸らすなよ
シリアスとか軽い描写うんぬんじゃないぞ
新仕置人チームなんか普段のノリが軽かったというか
仕置料の額に一喜一憂していたな
>>774 だからそれは色々な見方があっていいってことでは。
金儲けと考えてることほど悪だとするなら、初期は悪だし、
簡単に人を殺してしまうほど悪だとするなら、後期は悪だし。
なんか、繰り返してるな。
その簡単に人を殺すのが依頼人の為、ただそれだけということが正義の味方扱いされるのよ<後期
それこそ今までこのスレで何回も言われているけど、殺し屋はそんなに簡単に多大のリスクを背負える
ものなのか?ということなのよ
>>777 そうなると古今東西のヒーローって皆悪だなw
人間の性、悪なり!
>>779 「自分で悪と判断した者は殺しよい」という考え方だけみれば、悪だよ。
殺すまでのハードルが低いから。
ただ水戸黄門や暴れん坊将軍なんかは、人物があまりにも聖人に描かれてるから
正義として見えるというか、うまくごまかされてるだけで。
殺すまでの考え方だけを見れば、ものすごい悪だと思うけど
んなこと言ったって、端金で瀕死の人間から依頼を受ける殺し屋、
ってのはハードボイルド小説やアクション劇画じゃ大昔からあるパターンだしなー
暴れん坊将軍は極悪だぞ。
自分で任命しておいた老中・若年寄・奉行を何人もぶち殺しているからな。
表沙汰にすると幕府の権威に傷がつくので暗殺しておいて病死という扱いにする外道っぷり。
本当は殺りたいけど小銭もらってないから動けねぇ…
>>783 仕事人に殺してもらおう。
再放送で必殺が来ると思いきや、将軍様が来たときのショックと来たら。。。
ソバ代くれたら仕事してやるよ
人の命って軽いよな
幕藩体制ということで考えると、徳川吉宗や徳川光圀は主水の何百倍もの人間をぶち殺しているわけで
>>786 たかが数百円の金がリミッターというのもある意味凄いw
罪人として捕まるよりも1回の食事代のほうが重要なわけで
こいつらが主役を気取り正義の味方ぶってると思うとなんだかなぁ
相も変わらず、勝手な思い込みと誇大な印象操作で前期持ち上げ・後期貶めを
やってる人がいるんだね。
ってか、「小額で仕事」は前期・後期ともにそんなに多くないし、「依頼人が
死ぬまで動かない」ってのも前期・後期ともほとんどがそうなのに、わざわざ
後期だけ取り上げていうってのは、片手落ちという気もするけどねぇ
後期も仕業人みたいに頭数×1両で固定しときゃよかったのにな。
少額の仕事が多い新仕置では鉄と松を殺人中毒にすることによって無理やり解決していたわけで
巳代松はべつに殺人中毒ではない
鋳掛けでは儲からないので、銭がほしい=仕置きをセリ落とせと嘆いていただけ
>>746 >殺しをしなくても食っていける身分の家族が
>傘貼りの内職なんかしまつかねぇ・・・
主水が牢屋見回りに格下げになっても
せんりつは傘貼りしなくても食っていけると思うぞ
大げさに描写してただけだ
浪人になって収入がなくなったわけじゃないから
>>795 中村主水は殺しの金を、せんりつに生活費として渡してたわけじゃないし。
主水は中村家の生活費の足しに殺しの金を受け取ってたわけじゃない。
>>791 初期は、少なくとも一人あたり小判一枚はもらっていたけど
仕事人V〜仕切人の頃は多くて一人あたり一分銀一枚だったぞ
あとは小銭とか現物支給wとか
もっともこの頃当時の初期厨から非難轟々だったせいか
仕事人Xの頃からは一人頭一両に戻ったけど
>>793 新仕置でも一人あたり最低一両はもらえるくらいの仕置料がほとんどだったはず。
もっとも
>>719の説が正しければ、これでも鉄たちには身分不相応な大金だったはず。
当時のインタビューによると、実際には、前期・後期共、
制作側は依頼料の額にあまり意味を持たせていないそうな
一両がどの程度暮らせる額かなんてことを知ってる視聴者なんて少ないから、
殺しを請け負うのに、相応らしく見える額であれば、
100両でも1分でもよかったということらしい
その感覚が、制作時期によって変わっただけなんだろうな
決して、「1分=安価で請け負う」ということではなっかたようだ
制作側はどうでも良かったかもしれんが、
劇中の人はそうでもなかったみたい。
「なんでえこれっぽっちか。おめえ昔はなあ・・」
てよく愚痴ってたw
>あとは小銭とか現物支給wとか
ボールペンでもいいかね?w
結局、お金が高かったらどうで
安かったらどうだってことなの?
>>801 だから仕事人Wあたりで最安値になった仕事料が
仕事人Xあたりからまた値が上がったというのは
どういうことなのよ?
>>804 そこはある種のリアリズムの問題だろうね。
百万円くれるのなら色んなリスクは覚悟の上で赤の他人の為に
人殺しをする気になるかもしれんが、たかが数百円で赤の他人の為の
人殺しを引きうける者なんているのか?て事だよ。
>>804 安い金で受けるのは、人の命を軽いと考える殺人集団ということです。
「十数文もしくは現物支給=安価で請け負う」ということではなっかたようだ
こういう擁護には無理がありすぎるなw
>>805 そりゃ単純にスタッフが、
やっちまった…
と思ったからだろ
身を売ったとか、もしもの為に隠しといたとか、盗んだとか、
別に無理に小銭にしなくても5両位出させる方法はいくらでもあったと思うんだが
いろいろあると思うが、とりあえずは、まぁ
お盆も仕事だぜ
そりゃあ後期ブームの頃の必殺では
ひたすら依頼人を純粋かつ哀れな存在にしたかったからでしょう
>>810 すべてシリーズ中に登場してるじゃないか
それらはいちいち描写が必要になるので面倒だったのだろう
まぁ、後期の頃は視聴者はただ殺しのシーンだけを観たがっていたからな。
そこに至るまでの過程なんて、観る側も作る側も適当でかまわなかったんだろう。
映像美を極めた殺しのシーンだけチャンネルを合わせればOKだったものなー
映像美ねえ、
でも影絵調とかカメラが回ったり、下からガラス越しとかの大胆な画は見られなくなったけどな
手間と時間がかかりすぎるんだろうな
後期の映像美って殆ど勇次の殺しだけを念頭に言われてるような。
同じ武器だった錠と激闘政だが、錠の方がいろんなパターンで
映像的にも工夫を凝らしてたけどな。
秀だって工夫凝らしてるぞ
足から煙だして走ってんだから
屋根の上走る必要もないしなぁ
わざわざド派手な着物きてくる奴もいるし
カタチ違えどほとんど特撮モード
特撮番組を引き合いに出されても仕方ない
特撮か
どーせなら屋根のうえ発煙筒たいて走っりゃよかったのに
>>821 後期の、それも殺しの場面くらいしか見てない当時のガキはそう思うんだろうな。
前期のいくつかの作品を物語をちゃんと見ればそういう見方は変わると思う。
大人の特撮番組でok?
特撮番組=低俗 だそうです
後期の殺しってのは、いつも通りになってナンボみたいな感じだからなあ
歌舞伎の見栄みたいな
むしろ、毎週「いつものヤツ」を見せる必要があったんじゃないの
本日、早坂暁のプロフィールが紹介されたとき、
夢千代日記がスルーされて、必殺が紹介されていた件について
こういうことか?
(1) 仕置料が高い方が悪
桃太郎も刀舟も月光仮面も仮面ライダーも、無償で悪を倒している
じゃないか。大金を貰わなければ悪人退治をしないなんて悪人だ。
金を貰わないと動かないヒーローなんてイヤだw
(2) 仕置料が安い方が悪
例えば、現代社会で数百円で人殺しを請け負うヤツがいたらどう
思う?恐ろしいだろ。そんな割に合わないことをするのは、快楽
殺人者か、生まれついての悪人に違いない。
(1) と(2) の違いは、「倒すべき絶対的悪」を観念しているか否かに
よるものだと思うけど、どうだろう。
くだらない間違ったほうにスレが流れていってるな
約一名のバカのせいで
団塊バカの特徴
・このスレには数名しかいないと思っている
団塊バカの特徴その2
・自分の気に入らないことは全てバカのせいと決めつける
団塊バカの特徴その2
・やつらは朝から監視している
836 :
833:2008/08/18(月) 10:20:29 ID:???
>832と>834とは別人ですけど?
団塊赤面中 登場までもうしばらくお待ちください
>>821 そもそも特撮番組は時代劇を元に作られたものなんじゃ?
>>830 >そんな割に合わないことをするのは、快楽
>殺人者か、生まれついての悪人に違いない。
後期の殺し屋連中は、自分たちはとんでもない悪党だ
とそれこそ自虐しまくっていたのですが…
少なくとも快楽殺人者ではないな
後期殺し屋が「しょせん俺たちは汚え人殺し」と自虐しまくりながら
ただ同然で正義のヒーローと大差ない悪人退治をすればするほど、
何の屈託もなく斬りまくる普通の時代劇ヒーローよりまともな印象を与える。
皮肉な話だ。
>>839 だから、そんな割に合わない事を毎週していて、
尚且つ快楽殺人者でもなく、生まれついての悪人でもないとくれば、
それは正義の味方と呼ぶしかないんじゃね?
>>840 そういうヒーローが活躍するそれまでの時代劇へのアンチテーゼとして
必殺は作られたからな。
面白かったら何でもいいって
2007は面白くなかったから失格
>>839 少なくとも初期〜中期の勇次は快楽殺人機械の様相を呈しているw
仕事料が安い方が悪とか言っている奴は、リアルタイムで観ていなかった
若造だな
仕掛人放送開始当時、自称良識派の連中から人殺しドラマと叩かれた事や
後期ブーム時に当時の初期厨がどう後期を批判していたかを調べれば
自ずと結論は出てくるのだけどな
考察遊びもほどほどにな
まぁ確かにそれこそ四半世紀も前にファンの間では結論が出てしまっている問題を
ここで今更あれこれ言い合っているのをみるとなんか微笑ましいw
スタッフ「殺し屋が正義の味方じゃまずいな。
よし、仕事料を安くすればより悪人になる!」
とかありえんよな。
まとめ
・リアルタイムで見たヤツのほうが偉い
>後期殺し屋が「しょせん俺たちは汚え人殺し」と自虐しまくりながら
>ただ同然で正義のヒーローと大差ない悪人退治をすればするほど、
>何の屈託もなく斬りまくる普通の時代劇ヒーローよりまともな印象を与える。
まともな印象があったらここまで叩かれるわけがない
・後期一般視聴者の見方
自分たちも所詮悪と自覚しつつ許せぬ悪を討つ仕事人>正義面して自省しないその他の時代劇ヒーロー
・前期ファンの見方
金の為に悪を殺す前期殺し屋>>>>>>>>>稼業になってない悪人ぶって実質正義の後期仕事人
ってことだろ。
>>847 ことあるごとに「団塊」とか「心療内科」とか書いていたいつもの病気のキミか
まだ居たのか、懲りないねえ
そいつはあいつじゃねぇ
>>848 どういう論が展開して、どういう結論がでるの?
>>850 スタッフがそう考えたとは誰も言ってないし。
生業として金を取ることで、主観的な殺人に反論したのが必殺だとしたら、少額で人殺しをするのは自己定義として悪に近付くと言えるのでは?
と言う話が出ただけだろ。
何意味不明な事言ってるの?
日本語わからないなら黙っててくれる?
これだからゆとりは
前期、後期で分けるんじゃなく作品ごとに分けるべきだな。
作品ごとに主題がけっこう変わってると思うので。
まあ後期に関してはひとくくりでもいいとは思うけど…
>>857 改めて考えれば、主観的な殺人が一番悪なのかもな。
そこへ疑問を投げかけた時点で、必殺はもう正義なのかもしれない。
>>860 なんか、言っちゃ悪いけど、本質がぜんぜん見えていないと思う
結論
・仕事屋おせいは自腹で殺しをしてるから正義
・からくり人は金なしで殺しをするから正義
・まっしぐらは大金で殺しをするから悪
結論
まっしぐら神楽坂の元締めはクッパ大王だから悪
じゃあ、まっしぐらが一番の悪ということで
仕掛人で始まったときに
「人は良いことをしながら悪いこともし、悪いことをしながら良いこともする」ってので
裏稼業の基本設定が出来た。
そこから考えれば答えは見えてくる。
>>865 それは原作のコンセプトで、TVは山内Pの考えで別の方向に走って行ってしまったではないか
結論
半吉は小遊三の弟子だから悪
>>865 裏家業以外の人間だって良いこともすれば悪いこともするゾ
なんの答えにもなってない
>>866-869 殺すことが悪にも正義にもなる、ってことだよ
○○だと悪だ、○○だと正義だと単純に分類するんじゃなく
ようは誰の視点から見たらどうかって事だな
金の額に関係なく依頼者から見れば正義に見えることもあるだろうけど
お上から見れば、裏稼業は金の大小に関係なく
無償だろうが、仕事人たちは法を破る極悪人だ。
金の大小は関係なって今さら。。。
分かりやすいスリ替えだな
>>870 なるほど、一連の書き込みの中じゃ、おまえさんの書き込みがいちばんマトモだ
功罪あるだろうが、それが必殺の良さではあるんだけどな。
>>870 だよな
額の大小で善だ悪だってワケじゃないのに、何にも解っていないヤツがいるよな
必殺の中での一番の悪は奉行所だよ。
額に関しては賛否両論あるよね。まあきっかけはどうあれそれでまた
必殺が注目されれば、ね。まずは興味をもってもらうのが大切だから。
ていうか毎週放送してたら
額が大杉だと設定的に何度も大金手に入れて、仕事人が貧乏長屋に住んでるのとか変になるんで
依頼料をあまり多額にしないようにしただけ
殺し屋が普段は貧乏長屋に住んでいるのは別に変じゃないだろ
豪邸に住んだり優雅な生活を送ればそれだけ官憲に目をつけられかねない
>>878 ポイントがずれてるよ
毎週、小判を手に入れて貧乏長屋に住んでると
視聴者の視点から見ればウソ臭く見えるので
依頼金が小銭の回もいれないと、ってことだ
結果良ければ全て良しだと思うけどね。
ま、だからアヘン戦争とかでは、大枚の仕事料が手に入らないというオチになったわけで
要は解釈の問題だからね。
いずれにせよ必殺の未来は東山に託そう。東山ならではの新生必殺を
確立して欲しい。
綺麗にまとまったね(´∀`)。
でも、数ヶ月から1年後にはまた同じネタでループするんだろうなあ…。
ひさしぶりに伸びてるのでざっと読んだけど。
初期ヲタって主観や妄想になると強いが、客観的な各論になるとめっぽう弱いなw
つーか最近、人少ないな。
必殺離れが始まったのか?
>>888 スカパーしばらく前期やってないしな〜見たことない世代も出てきてるでしょ。
>>888 これぐらいが正常だよ。
今までが異常すぎたw
>>887 どう見ても逆だと思うよ
後期厨のバカ理論(キミの書き込み)には呆れる
>つーか最近、人少ないな。
「お金が少ないと仕事人が悪に近くなる」とか
あまりにもお粗末な書き込みばかりでレスするのもうっとうしい
はいはい、リアルタイムで見ていた人が一番偉いと言いたいんですね。
って、仕掛人からリアルタイムで見てるって、今何歳よ?
前期団塊のネチネチ度には敵わんよ
多寡はともかく、必殺の必要要素である金に対しての
こだわりとかスタンスがほとんど描かれなくなったことで
必殺独自の面白さのひとつがなくなっていったとは思う。
>>893 リアルタイムで観ていなくとも、当時の事は調べればわかるつーの。
それもしないで後出しじゃんけんのような考察をされてもねぇ。
ふと思ったのだが、仕掛人や仕置人が仕事人みたいな連中だったら
放送当時あんなに叩かれなかったのではないかい?
仕置人がアウトローだとすれば仕事人はいわゆる悩めるヒーローみたいなものだからなぁ
だから昭和50年代後期の一般視聴者にウケたともいえるけど
>>862 おせいは亡夫の莫大な隠し財産で非合法な慈善事業を始めたみたいな事を言っていたし
からくり人は自分たちは弱者の味方だというような事を言っていたし
そういう点を考慮すると正義の味方かもね?
ただ彼らは仕事人の連中とは違い、何かといえば自分たちは悪だと連呼するような
自虐的な連中じゃないんだよね
仕事人はウルトラ兄弟を殺してるから悪
ハヤタ、ダン、北斗は常連だけど、郷秀樹は殺られたことあったっけな?
仮面ライダーは2号オンリーだよな。
ついでにミラーマンは被害者であることが多いね。
>>897 映画でも文学でも、批評って後出しじゃんけんみたいなものだろ?
リアルタイムの評判はさっぱりでも、後に再評価されて名作と言われるようになった
作品なんて沢山あるし、逆にリアルタイムでは大絶賛されていても、いつの間にか
忘れ去られ、顧みられることの無くなる作品も沢山ある。
どこかで聞いた話だがw
後世の批評で、評価が変わる作品なんていくらでもある。
当時のことを調べて、それが全てみたいなことを言われてもなあ。
後期しか見ないで育ったからバカになるのか
バカが後期しか見なかったのか、
いずれにしろ「後期世代で、前期嫌いなやつ」の書き込みっの低能ぶりが異常
>>901 2007で仕置されてたな。TVシリーズではどうだろう…?
後期必殺には、あげるべき良エピソードが一本も存在しないのが事実だからな。
後期必殺の見るべきところが殺しのアクションシーンしかないってあまりにもダメすぎ。
そういう後期を見て育った厨房は、見る目が養われないのもこれまた事実。
かわいそうにな、生まれ育った時代が軽薄短小が好まれる時代だったのを恨め。
ウルトラマンのシリーズでもガキの頃に接したのが
たまたま時代がウルトラマンタロウとかウルトラマン80とかだと悲惨w
初ウルトラがグレートだったゆとりです
京本はこっちのイメージが強かった
初期ヲタの特徴
・自分の理解できない話になると、とりあえずバカと言って逃げる
初期ヲタの特徴その2
・論理的な書き込みに、情緒で反論
この話って、ゆとりやウルトラやエピがどうとかってどうでもいいような。
高いほうが悪か、安いほうが悪かっていうそれだけの話だろ。
>高いほうが悪か、安いほうが悪か
答:
依頼金の額の大小で、仕事人が悪になったり、ならなかったりなんかしない
いつまでもそれに固執してる人は、モノの見方がとんちんかんすぎる
>>910 キミは木を見て森を見ない人だな
そろそろ本質を見れるようになったらどうだ?
仕事人シリーズが続くと
毎回毎回、小判を受け取ってる仕事人が、ふだん銭がないといつも嘆くのが
視聴者におかしく思われるのを嫌い、小額にしていっただけ。
仕事料の額面の多さで悪に見える見えないとか関係ない。
初期ヲタは、後期は安い金で仕事をする正義の味方とさんざん叩いてきんだがな。
今さら関係がないってw
叩いてきん
叩いてきん
叩いてきん
>>914 少なくとも俺はそういう書き込みはしたことがない
そういう書き込みをしたのは別のバカだ
それに反応するお前も馬鹿なわけだが
叩いてきんw
叩いてきんw
叩いてきんw
叩いてきんw
すがいきんw
叩いてきんw
日本語もまともに書けないゆとり乙w
>>914 少し前にも依頼料の違いから目を逸らすなとか言ってたよw
後期のダメさは依頼金の額なんかじゃなく
登場人物やお話の展開のワンパターンぶりと、
なにひとつ深く追及しない脚本の軽薄さというか、幼稚さというか
練りの甘さがダメなんだよ
>>919 だから、そういう演出に惑わされず
依頼料の違いから目を逸らすなって言ってたんだが。
金をもらって人を殺す裏稼業が主人公の話なのに
仕事人が背負う業(ごう)や、悪人達だって背負うモノがあるだろうし
後期ではそういうのをいっさい描かなくなってしまい
悪人は悪、被害者は善人、仕事人はその恨みを晴らすだけ、という展開しかないので
つまらんのだ。
しかも、ところどころに、話とまったく関係のないおもしろくもないおふざけシーンを入れるようになり
つまらなさにわをかけてつまらなくなった。
仕事料が少ないほうが仕事人が悪に近くなるとか
バカじゃないかと思う
>>916 初期ヲタの特徴
・議論に負けると、人のせいにし始める
>>919 初期ヲタの特徴
・議論に負けると、話をすり替える
928 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/19(火) 10:53:31 ID:NG40wLTQ
叩いてきんw
叩いてきんw
叩いてきんw
叩いてきんw
すがいきんw
叩いてきんw
ホントに前期より後期が好きなファンっているのか?
さすがに煽ってるだけだよな?
どこまでが前期?
自分はそんなこと無いけど、仕置人や仕事人の最初の方を家族に見せたら「暗い」
「(殺しのシーンが)かっこ悪い」とか言われたなw
ブームの頃毎週軽い気持ちで見てた人の反応なんてそんなもんだろうね。
オレもたまには後期のノリを楽しみたいってときはあるな。
もうシリーズが終了して20年以上経過してるし、今はもう前期も後期も
ないなあ。
観たいときに観たい作品を観るって感じで。
逆に激闘編なんかスレみると今のほうが評価されてる気がするし。
当時は中途半端な作品という意見も少なくなかった。
新仕置と新仕事が好きな俺はどっちに分類されるんだ
前期だって、大金を積まれても何の罪もない人は殺さないだろう。
例えば、大金を積まれても依頼人の出世の邪魔になるという理由で、
妻子ある若旦那を殺したりしないし、依頼人の恋敵というだけでは、
何の罪もない娘を殺したりはしない。
仕置料にこだわると言っても、劇中で1時間かけて悪の限りを描写した
ターゲットが居るのに、仕置料が入らなかったからと悪人退治をせずに
終了、というのは見たことがない。
結局のところ、前期も後期も「誰がどう考えても悪」な奴を退治するという
意味では、正義の味方であって、同じなんじゃない?
>>935 >あること無いこと並べ立てて
あることは並べ立ててもいいと思うけど、
無いこと並べ立てての、並べ立てられてる無いことって具体的にどのこと?
>>933 >逆に激闘編なんかスレみると今のほうが評価されてる気がするし。
>当時は中途半端な作品という意見も少なくなかった。
いや、今見ても激闘編は中途半端な作品だと思う。
あと、具体的に言うと、三人も助っ人入れて
Vで出た政と竜がいかに駄目だったかという感じだな。
激闘編でも主役になるとき以外は出番がほとんどなくなって空気状態になってるし政と竜。
主役の回でも京本の役柄がワンパターンでしかないしな
最後も毎度お決まりのせんりつコントでお茶を濁して余韻もへったくれもないし
あんなんじゃ感情移入もできないよ
諸説あるけどまあケースバイケースってことで良いんじゃないかな?
そこが必殺の素晴らしさでもあるし。
もしもう一度主水で必殺やるなら正八を出して欲しいな。
主水が知らないうちに裏の大元締めになってたりして。
あぶない刑事の仲村トオルみたいなノリでなw
それこそ単純だけど結論は出てしまっている事を
考察という名の脳内妄想及び脳内補完をふりかざして
ややこしくする奴が多いな
>>941 >諸説あるけどまあケースバイケースってことで良いんじゃないかな?
前期だと駄作の回もあってもキラリとひかる回があったもんだが
後期はケースバイケースがほとんどなくてぜんぶ駄作のオンパレードだと思う
駄作をテンプレにしたようなワンパターンなんでどうしようもなかったね後期は
前期厨は、>936に反論しないのか?
激闘編は当時はガッカリ、期待はずれって声も多かったのだよ。
視聴率も奮わなかったし、もう初期シリーズのような作品を作ることは
無理ってことを知らしめてしまったというか原点回帰、ハード路線回帰の
限界を感じさせてしまった気もする。
やっぱり時代柄、あれが限界だったのだと思う。
むしろ今ほうがそういう原点回帰とか余計なこと考えないで観られる分、これはこれで
楽しめるって部分はある。
むしろ無印仕事おでん屋とか新仕事なんかのほうが特徴がないから平凡で退屈な印象がある。
シリーズごとのスレで一番伸びてるのは激闘編だしな
初期とか後期とかどうでもいいんじゃねーの?
どっちも十分古いよ
>>938 >944みたいに、つまらないからつまらないんだみたいな内容のない書き込みのことを
言ってるんじゃない?
確かに、30年前の時代劇と25年前の時代劇のオタが言い争ってるのって、
端から見たら滑稽だろうな。
>>950 つまらないからつまらないんだ、じゃなく
毎回同じワンパターンな展開でつまらないって言ってるのにねじ曲げて嬉しいか?
>942
レスには直接関係ないけど当初は2007は主水は元締めって設定だったんだよな。
だからもしかしたらお菊の役は単なる情報屋だったのかも知れない。
つーか大金詰まれたからって善悪の区別無くホイホイ人殺していたら
それこそ外道でしょうが。
それまでの時代劇ヒーローみたいな無料奉仕の悪党退治はお断り。
やるからにはそれ相応の報酬をいただきます。そういった意味では
決して正義の味方ではありません。でも外道しか殺しません。
それが我々の矜持です。
てのが初期殺し屋のスタンスだったと思うけど。
斬られた被害者が「しっかりしろい」と言う仕事人の腕の中で
いまわの際に
「江戸には恨みを晴らしてくれる闇の仕事人がいると聞きました、このお金で」
といってこと切れるワンパターンにはたしかにうんざりしたw
そこに至る展開も、そのあとの展開もどの回を見ても
後期はほとんど毎回同じだったなあ・・・
せめてラストの主水家のコントだけでもない回も入れてくれれば
味わいのある終わり方も出来ただろうけど
脚本家も、ある時期からワンパターンしか書かせてもらえなくなって興醒めしたんだろうな
前期と後期では依頼金の意味するものが変わった。
それだけの話だと思うんだけどね。
前期では報酬の色合いが強かったのが、後期では殺し屋たちが行動を開始する為に
必要なアイテムに変った。そういう事だと思うけど。
まぁここら辺に関しては、それこそ山内とか仲川といった当時の製作スタッフの
エライさん達がハッキリ話してくれない限りは結論は出ないだろうね。
だからもっとやれw
>でも外道しか殺しません
罪もないものもけっこう殺してるけどな
新仕置人の一話とか見てみ
寅の会に主水がセリにかけられたもんだから
鉄は寅の会を裏切って主水をかくまって
主水を殺しに来た寅の会の仕置人を皆殺しにしてる
鉄と巳代松に殺された寅の会の仕置人はなんらワルでもない
だから初期殺し屋は悪w
新仕置の寅の会は依頼人が誰なのかも知らずに
鉄らは、殺す相手の名前だけで、殺しを競り落としてるんだよ
おまいらそれをどう思うよ?
>>954 > それまでの時代劇ヒーローみたいな無料奉仕の悪党退治はお断り。
> やるからにはそれ相応の報酬をいただきます。そういった意味では
> 決して正義の味方ではありません。でも外道しか殺しません。
> それが我々の矜持です
これって、そのまま後期にも当てはまるんじゃない?ってことを>936は
言いたかったんじゃない?
だれか次スレをよろしく
>>959 鉄らは知らないけど寅&死神は知ってるだろうよ
依頼内容を吟味して受けるか受けないか、決めるんじゃなかったっけ
つーか貧乏暮しで金欲しいから
とにかく仕置を競り落として来い!
てなある意味トンデモない感覚の連中だったものな
我々は新仕置人チームのあの明るさに騙されていた!w
>>960 「それ相応の報酬」ってところが後期では違うと思うぞ。
なにせ後期では小銭や現物支給もありありだったから。
だから後期では仕事料って報酬という意味合いのものではなかったと思う。
後期では自腹もありだったからな
>>957 敵対する仕事人チームを殺す話は後期にもあるだろ。
この場合は、悪党を退治するって言うより命を狙われたことに対する
正当防衛って、感じかな。
自分なり仲間が命を狙われているのに、報酬がなければ殺さない
なんてえことはないw
>>964 タダでやったらオレたちはただの「人殺し」になっちまう
みたいなご都合理論かましてたよな
だから物品支給もあり、かw
やはり仕事人は悩めるヒーローだな
まあ、人の命を軽く扱う人殺しでしょ
>>957 他人を報酬貰って殺そうとしてる時点で外道。例え筋が通らない仕事は断るにしても同じ。
>>967 だから仕事人は報酬としての金を要求していたのではなく
あくまでもアイテムとして金を要求していたんだよな
>>966 後期にある敵対する仕事人グループってのは
相手がワルだと示す描写を入れてるが
新仕置人の主水を競り落とした仕置人グループは
鉄らと同じ立場で、なんらワルではないぞ
相手「(鉄の顔を見て)おめぇ裏切りやがったなあ」
鉄「面見られたぁ、(巳代)松、生かして返すな」と返り討ちにしたあの回では
完全に鉄と巳代松のほうがワルだ
>>968 ヒーローっていってる時点で必殺を根本的になんにもわかってない
自分だけ分かった気になってるヤツが約1名いるなw
次スレは誰が立てるかとか決まってるのか?
殺し屋って時点で既にワルなんじゃない?>新仕置1話で鉄たちに殺られた連中
「人のお命いただくからは、いずれ私も地獄道」ってやつで、
殺し屋って時点ですでに罪もない一般人とは別枠、
理由いかん問わずいつ殺されても仕方のない存在。
結局、最終回で鉄たちもそうなったわけだし。
>>974 おまえが何もわかってないことだけはわかるw
仕方ない、立ててくるか。
>>968 >やはり仕事人は悩めるヒーローだな
前期にはよくあった裏稼業の業を背負った者の苦悩とかの
悩める部分を後期仕事人シリーズはまったく描いてないんだが
俺に言わせれば、仕事人は悩み知らずの格好だけのヒーロー気取り
呪んのスケや凶本なんかがその代表
一番大金もらってたのはまっしぐら
一番ハードなのは三味線屋勇次
これで決まり
ヒガシは2007のとき宣伝で番組に出てトークをしてたけど
彼の中の必殺ってのが「悪を懲らしめる正義の味方。勧善懲悪時代劇
最近悪いやつをやっつけるスカッとするのがないでしょ?仕事人は悪人を退治してスカッとするから好きです」
ってはっきり言ってたので
「オイオイ、仕事人で秀が登場したとき、主水たちから
おい、若けえの、人を殺してスカッとしたかい?と戒められてたんだが、お前はその若造の時の秀と同じだ。」って
ヒガシにつっこみたくなった。
>>983 ヒガシの解釈はそうなんだろうけどさ
業を背負った殺し屋の生き様を見てください!ともいえんだろ
今回のメンツ、いまの時代のせいか
主水のセリフは説教ジジィに感じてしまったな
>980が過ぎたら、前期厨が急に元気になったなw
さすが、責任を取りたがらない団塊世代
ただ実際問題、ヒガシのおかげで必殺が復活したんだからマニア的にはヒガシ様様なんだけどな。
>>986 ヒガシもそれなりだったけど
ジャニ様様だよ 必殺が見れたんだもん
>>983 秀の場合は、「殺すこと」自体がスカッとするって言って戒められたわけでしょ。
俺たちは快楽殺人者じゃないんだって。
ヒガシは、最後に悪人が退治されてカタルシスを得られるという「番組」自体が
スカッとするって言ってるんであって、全然違うと思う。
ヒガシの必殺は見てないし、見たいとも思わないが…。
>>985 単に俺は年長者だ、てだけでイバるだけだからね
このスレ住人は前後5〜8才くらしか離れてないと思うんだけど
とりあえず「バカ」と「〜知ってる?」とか「おまえは分かってない」
そこからスタートするよな
前期なりすましアイテム
・「バカ」
・「〜知ってる?」
・「おまえは分かってない」
荒らしたい人、これらをレスに盛り込みましょう
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 昔の必殺なんだよな今の新参は
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 昔の必殺を知らないから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
>>988 >秀の場合は、「殺すこと」自体がスカッとするって言って戒められたわけでしょ。
いや、秀は「殺すこと」自体がスカッとするなんて言ってない。
それだとたんなる殺人鬼だw
悪いやつをやっつけてスカッとするんだって言ってたのを
主水に、仕事人ってのはそうじゃないと戒められてた
>>989 反論できないからって別にそんなにいじけなくてもいいよw
年齢とか関係なくてちゃんとドラマ内容を見てるか見てないかの違いじゃね?
金を配るアジトの場面になるまでちゃんと見ていないで
殺しの場面しか記憶にないやつもいそうだw
考えて見てるかどうかだと思うよ。
主観だけで見てるだけでは無理だろうけど。
もうどっちでもいいじゃん
>>997 じゃあ、キミのそういう主観だけではない考えとやらを次スレで述べてもらおうじゃないか?
ただし、受け取る金が少ないほうが悪に近いとかいうオバカ論理はもう勘弁な
1000 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/19(火) 15:30:17 ID:sbqo39pH
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。