*0取った奴が競馬コラムを書くスレ

コラム系のスレて競馬板にないよね。
ってことでスタート。

【スレ内ルール】
○スレは基本的にsage進行　※mail欄にsage（小文字半角）と入れる。
○故意に*0取った場合は取った本人が書く。
○偶然に*0取った場合は無理強いしてはいけない。
○取る時に題材言ってくれるとかぶらなくて良い。
○執筆者は名前欄に「ｹﾞﾄしたﾚｽ番（ｽﾚまたぎの際はｽﾚ番）」を記入する事
○無意味に回さないこと。
○書いてくれる人ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ

おまんちぇー

１０の人がんがれ

執筆者は締切とかないし、強制ではないのでﾏﾀｰﾘ参加しませう。
競馬板は落ちるの早いから間隔狭かったかな…

【ルール追加】
○保守する場合は*0でも気にせず保守してください。
保守ついでに書きたい人は書いてね。

50くらいの間隔が良かったかなぁ…と今さらな発言
とりあえず認知度UPのためage

先生！コラムって何ですか？！

コラム 【column】
(１)新聞や雑誌で，短い評論などを載せる欄。囲み記事。
(２)古代ギリシャ・ローマ建築の石の円柱。

短い評論や、何か題材にした記事ですな。

とりあえず認知度UPのためage
誰かいないかなぁ…このままだと自分になるヨカンｗ

短い小説でも可で。

終

１０

僕書く

１１さんが書くなら回しましょう。１０の人は書くのかな？ｗ

来てみました
でも誰も書いてないのね

今日立てたばかりですからね・・・

11氏が執筆中かもね

人が集まりそうもないのでしばらくはage進行でもいいかな・・・
こういうｽﾚは一人でも多くこないと始まりませんな。

そうだね。とりあえずスレ立てたんだし例文くらい作っておかないとやっぱみんな書き辛いよ

コラムならここら参考に。形式は問いませぬ
netkeiba.comより
ttp://www.netkeiba.com/news/news.html?param%5Bno%5D=9419
MNSスポーツより
ttp://inews.sports.msn.co.jp/columns/COLUMN_LIST_HORSE.html
サラブnetより
ttp://www.nikkei.co.jp/keiba/column/column.html

こんな長くなくていいんだよね

皐月賞のサイン馬券コラム
先週の桜花賞は見事にサイン馬券で決まった
まずＣＭでもかなりプッシュされ桜花賞当日にもメモリアルレースが組まれていた
メジロラモーヌである
メジロラモーヌとゆえば関東馬として桜花賞を最後に勝った馬です
そして今回の桜花賞はそのメジロラモーヌ以来となる関東馬のダンスインザムードが勝ったのです
そして２着にはメジロラモーヌが桜花賞で付けていた１３番のアズマサンダースがきました
今週は皐月賞当日にはトウショウボーイメモリアルがあり
ここから皐月賞のサインを探っていきたい

つづく

ちなみにダンスインザムードは出走馬中唯一の青鹿毛でした

>>20
おつ。20getなので続きどうぞ

>>19
長さも任意で良いと思います。

>>20
乙でつ。
＞○執筆者は名前欄に「ｹﾞﾄしたﾚｽ番（ｽﾚまたぎの際はｽﾚ番）」を記入する事
コテもなるべく執筆した時はﾚｽ番でお願いしまつ。今回の場合は10。

>>20
ゆえば→いえば

感想は間の時にでもお願いします。

>>23
訂正
コテも→コテの人も

26

皐月賞のサイン馬券コラム２
トウショウボーイをどうサイン馬券として料理してゆくか
まずトウショウボーイとゆえば無敗で皐月賞を制した馬だ
そしてそのときがストの影響で東京の２０００Ｍです
勘のいい人ならわかりますね
そう今週の皐月賞はストが起こりますそして東京で開催されます
まあそれは冗談として
キーワードは無敗
出走予定馬の中で無敗の馬は残念ながらいない
しかしある条件に至っては無敗の馬がいるんです
それがコスモバルク
この馬はなにかと話題を振りまいているが中央競馬ではまだ無敗なのだ
トウショウボーイと同じ中央では３戦３勝
しかもなんとこの馬の血統表にトウショウボーイ自らが母父として登場してるではないか
これはもう１着は決まったようなもの
２着にはフォーカルポイント
トウショウボーイの良きライバルテンポイントとのポイント繋がりだ

　　　　　　 , 　 ＿ ﾉ）
　　　　 　γ∞γ~　 ＼ 　　とて
　とて　　 |　 /　从从) ）
　 　 　 　ヽ　| |　l　 l |〃 　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　　　 ｀从ﾊ~ ワノ）　　　＜　新スレおめでとうございまーす♪
　　　　 {| ￣［`［>ﾛ<］'］￣|!　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　`,─Y ,└┘_ﾄ─'
　　　　　└／/ ｌ T ヽ＼　　とて
⌒ヽ 　 　,く._ '　　　　　_ >
　　人　　｀ヽ｀二二二´'´
Y⌒ヽ）⌒ヽ　し' ｌ⌒)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　 , 　 ＿ ﾉ）
　　　　 　γ∞γ~　 ＼ 　　とて
　とて　　 |　 /　从从) ）
　 　 　 　ヽ　| |　l　 l |〃 　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　　　 ｀从ﾊ~ ワノ）　　　＜　新スレおめでとうございまーす♪
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　　　　　└／/ ｌ T ヽ＼　　とて
⌒ヽ 　 　,く._ '　　　　　_ >
　　人　　｀ヽ｀二二二´'´
Y⌒ヽ）⌒ヽ　し' ｌ⌒)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

このスレは何？

>>30がコラムを書くスレ

私が雑談スレに書いてた競馬笑談みたいなのでもいいの？

>>27
なかなか力作
しかもバルク→フォーカルは買う予定だったので心強い

>>32
何でもいいんじゃないのか

>>27
内藤さんそれ元ネタは。。。

>>27
乙でつ。
なかなか良かったと思いまつ。
可能性は大いにありますよね。
血統にトウショウボーイが入ってるのは何か宿命みたいなものを感じますな。

>>30
1にルールありまつ。
コラムなら>18参考に。短くてもOK。
笑談でもいいでつよ。

>>1
本当に何でもいいの？
初めての盛岡競馬で帰りにアダルトショップでエ●ビデオ買ってしまったとかという話もあったけど(^_^;)

それは競馬コラムというのだろうか

>>37
競馬コラムなので競馬の話が中心orずっと絡んでる話がいいでつ。
まぁ、最初なんでその辺は緩和した方がいいかなぁと思ったり思わなかったり。

ネタも無いのに４０取ってみる

>>40
短文でも良いので頑張ってくださいｗ

>>41
考えときまつ
暇なときにでもうｐする予定

とりあえず今日は出張疲れが残ってるので明日
少し早いけどおやすみ

しばらくage進行してみよう

おいおい、連続で書かないのか

執筆の期間は特に定めませぬ。その日でも1週間後でも一月後でも…
まぁ、長くなれば忘れられるのでその辺も考えて*0踏んでくださいな〜
ある程度になったらコラム表も作成しまつ。

>>42
どもでつ。よろすく。

>>43
乙でつ。

キネーンカキコ

　　　

競馬板でこのスレで1000目指す事自体が正気じゃねえ

↑かわりにお願いします

50 名無しさん＠お馬で人生アウト sage New! 04/04/13 21:56 ID:XPOo8/HG
競馬板でこのスレで1000目指す事自体が正気じゃねえ


51 名無しさん＠お馬で人生アウト New! 04/04/13 21:57 ID:g2IkQWnU
↑かわりにお願いします

あ…>>50さん！
僕のレス台無しじゃないかっ！！

>>53
俺は49を取るつもりでレスしたから>>48に文句言え

６０は俺が取る

（　´∀｀）ノ ﾏﾀｰﾘ汁

50ｻｿは書きます？ｗ

４８だけどなに？

>>56
気が向いたらな

６０ゲット

60getだぜ！↓ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ　

　　　　

６０

６１げとしてネタ考え中

６０？

６５

>>58
ほな、表の方には保留としときまつ。

>>59>>61>>62>>64
残念ｗ

>>60
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>63
61でもなかったですなｗ

＿|￣|○

この調子で*0争いしたら感想が書けませんなｗ

１０ずつってのは無理がある
１００ずつじゃないと

７０
好きなタイプのスレなので一応とっておきます

>>69
それだとだれる気もするんだよね・・・
*50and*00くらいが良かったかな…
次スレまでいけばその時に考えよう…

>>70
Aliceｻｿよろぴこ

別に０とか決めんと書きたいものが書いていったらいいんじゃねーの？

風呂から上がったところで工房のコラムでも書くか

なんて言ったらいいかわからないけど、
自由に書けるよりこうした方がネタスレ的には良い感じになるかと思って。

工房のコラム期待age

>>75
トイレ行って忘れてた('A`)

あ疎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

良スレの予感ッ・・・！




期待age

スレ間違えたil||li ＿|￣|○ il||li

>>76
トイレで考えたら意外と浮かぶよ

80 名前： 鮫 投稿日： 04/04/13 22:33 ID:8oZJTdKy
>>76
トイレで考えたら意外と浮かぶよ

あなたもトイレで・・・。

げ、何で一気にレスが3つも入るんだよ･･･＿|￣|○

執筆回避したいなら宣言してね〜

>>80
ｶﾞﾝｶﾞﾚｗ

ホームページを作るとなると、大掛かりだし
２ｃｈだと反響が早いからみんなコラム書きたいと思いますね。

>>80ｶﾞﾝｶﾞﾚ

ここに直貼り付けでもいいと思うけど。文章だし。
HPにまとめてくれる人がいるならそれはそれで良い感じだけど。

>>87
ある程度できたら>>1さんがまとめればいいかと

９０

まぁ、ある程度進んでから考えてもいいですな…

傷心中

90 1 sage New! 04/04/13 22:42 ID:2YS0ehPG
まぁ、ある程度進んでから考えてもいいですな…

各０が面白い

>>90
ｶﾞﾝｶﾞﾚw

＿|￣|○　ｶﾞﾝｶﾞﾘまつ

マイラーズCの頭の話
マイラーズCが4月に以降して安田記念のステップ的要素が濃くなったのは周知の事実だが
それによってやはりメンバーも毎年高いレベルを維持してきている
4月に移動して以降の勝ち馬は全て半年以内に芝マイル以上(1600と1800)のオープンレースを勝っている
また全ての勝ち馬にGI出走歴がある

今年、頭になりそうなのは
サクラプレジデント
マイソールサウンド
エースインザレース
の3頭
ただ、2着3着はこれに該当しません。ご注意を

ミキティ引退に思いを馳せる

騎手について作ったけど、長文だし稚拙な文章だし何かアップできる雰囲気じゃないですな・・・
ここにアップしときます
http://life4.2ch.net/test/read.cgi/yume/1080898014/75-78

でわでわー(*^-^*)ノ

１００

なんだコノスレ

>>96
乙

狙ってるのに取れない

コメモラカントリーと僕の関係

サイド、ローエン、チャンプはこうやって頭から外せるって話でした
外れても責任もてませんが
オレはサクラorエース頭から馬単買う予定です。。。

『ブライダルスイートと僕の人生訓』

ただいま執筆中…

>>96
乙でつ。こういった今週末の展望コラムは参考になるしいいですなぁ…

>>98
乙でつ。勉強になるコラムも大歓迎しまつ。
10間隔なので長文になるとうｐ躊躇してしまいますなｗ

>>100
書きます？

>>102
次頑張ってくださいな！

にんにん

書けないや・・・

１１０

グランドジャンプｷﾎﾞﾝ>>110

また失敗

ごめんあさい　

パンケーキとホットケーキの違いは何か

【ホットケーキ】
小麦粉・牛乳・砂糖・バター・卵・ベーキング‐パウダー・塩などを
まぜ合せ、鉄板またはフライパンで円形に焼いた菓子。
バター・メープル‐シロップ・蜂蜜などをかけて食する。

【パンケーキ】
「小麦粉・卵・牛乳などを混ぜ合せ、フライパンで円形に焼いた菓子

コラム書きたくなった

>>110
自分で書けとｗ

>>108
回避する？宣言してくれれば回避扱いしときまつ。

>>110
頑張ってくださいｗ

>>111
ｶﾞﾝｳﾞｧﾚｰｻﾝｳﾞｧﾚｰ

>>113
競馬に何の関係があるんかとｗ

中山グランドジャンプ

昨年の覇者がリタイアし、やや混戦模様の一戦。
海外馬の比較が難しく。難解な一戦であることは間違いない。

日本の大将格は今年に順延された中山大障害を制したブランディス。
しかし、大障害以来のぶっつけローテーションが気になる。

前走阪神ＳＪを3着にまとめた◎ギルデットエージも力は五分といってよいだろう。
ブランディスは大障害と違い、一回分バンケットで貯金できないのが苦しくなるかもしれない。
対する◎エージはマークする競馬が可能な分有利ではないだろうか？

相手は手広くペガサスＪＳに出走した海外馬も侮れない。出走が叶えばマイネルユニバースも面白い。

個人的な視観だが落馬ゼロで全馬完走なら、去年と同様に年間ベストレースになりうるだろう。

１１８

文書くのってやっぱむごいな

良これでく卒論書けたなｗ

１２０

１２０

かおりたんおめ

その種牡馬に対する形容詞といえば「中堅種牡馬」であり、でもそれは個性を照らし出す「形容詞」とは意味が違うのであって。
とまれ、シャーディーは芝ダ兼用で、勝ちあがり率が比較的高いオールマイティーな種牡馬であることは確かだった。いや、これはむしろ現在進行形でもあり。

初年度産駒タニノマウナケア。桜花賞出走。７人１４着。記憶は追憶の彼方へ。

１年後。舞台は札幌。心情よりマークシートの鉄火場５００万下。単勝２００倍で勝利を手にしたあるシャーディー産駒。浴びたのは親父の罵声。
しかし３年後に浴びたのはスポットライト。ニューイヤーＳ、東京新聞杯、ダービー卿ＣＴ３連勝。安田記念へチェックメイト。
続くマイラーズＣで久々の黒星。安田へのチェックメイトは消え、代わって鳴ったのは勝利の福音ではなく、腹。
セン痛。人間で言う腹痛。なのに死んだ。シャーディーは見上げる。

そう、確か２年前。はなのき賞を制しデビュー２連勝だったシャーディーの仔、キョウエイユカ。
迎えるは４歳牝馬特別。そして、その先はまぶしすぎて何も見えない未来。
その光の先。
あったのは華々しい重賞戦線ではなく、死の世界。
左第1指関節開放脱臼。３コーナーの悲劇。もちろん翌日のスポーツ紙は、勝ったフサイチエアデールの賛美の余念がない。

２つの出来事がなくて、２頭が生き続けてもっと活躍していれば、シャーディーはもっと有名になれたかも知れない。

でも落胆することはない。タカラシャーディーは地方馬から中央へて転厩し、ダービー出走の大出世。
シャーディーナイス、コウエイキンラベル、ワールドセイハも頑張ってる。たった２４頭しかいない現役馬だけど。

天国のチェックメイトだってキョウエイユカだって少ない産駒の方が、応援しがいがあるって言ってるしさ。

そんなに落ち込むなよ、シャーディーさん。ダンチヒ系は暴れん坊の血筋なんだろう？

かおりたん、本気。

【競争馬サンデーサイレンス】
2002年08月19日昼、日本に多大なる影響を与えた名種牡馬サンデーサイレンスは死亡しました。
16億円と言う破格の値段で取引され、その後10数年…

14戦9勝（2着5回）と優秀な成績を収めているが、
自身の血統は3流と言われても過言では無いくらい地味な血統で、
近親にも活躍馬はいませんでした。

自身は生まれた時に足が外向きに大きく曲がっていた。
その上腰が弱く、生まれてすぐに腸の大病を患ったりと、幼少時代の評判も良くなく、
その地味な血統と見映えのしない馬体でセリ市の売値もたった2万�jだったそうだ。

そんな周囲の評価を覆し、デビューから3連勝、サンタニアダービー（G�T）では11馬身差の圧勝劇を見せ、
ケンタッキーダービーでは同じく3連勝中の良血馬イージーゴアについで2番人気。
レースはサンデーが早めに仕掛け、追い込んできたゴアに２馬身半差を付けて完勝した。
続くブリークネスSでもゴアが1.6倍の圧倒的人気なったが、サンデーとゴアは直線、
激しいデットヒートを演じ、勝負根性の勝るサンデーが鼻差で抑え込み見事２冠馬になった。
この時点でサンデーは世代最強の名を与えられた。

そして最後のベルモントS。
レースでは、ゴアが大逃げを打ち、最後まで死力を振り絞って８馬身差の圧勝。
接戦に持ち込みたかったサンデーは持ち前の勝負根性を発揮できず、ゴアに負けてしまった。
この時のタイムは1973年にセクレタリアトがマークした2.24.0に次ぐ2.26.0という素晴らしいタイムだった。

その後2冠馬サンデーサイレンスは見事年度代表馬に輝き、
明けて古馬になってからも順調に勝ち星を上げ、調教中の怪我でターフを去った。

その後の偉大なる活躍は説明する必要はないだろう。
日本競馬を語る上で欠かすことのできないサンデーサイレンスは競争馬としても素晴らしい名馬であった。

『宮川一郎太にみる東南アジアの農耕文化とその変遷』

ちょっと長文になってしまいますた。

>>117
乙でつ。予定通り中山GJのレース展望ですね。相手関係もわかり良いと思いまつ。

>>120 やっと取れますたねｗ乙ですた。良いコラムだと思いまつ。題はつけてないんでつか？
キョウエイユカのそのレースは覚えてますな…
改行すれば見やすかったかと。

+　　　+
　　/ヾ∧　+
彡|　・　＼ 　+
彡|0ﾟ丶.＿）
　（0ﾟ∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

なんか書きたい

短めの奴をもうひとつ【ギャンブル依存症】

ギャンブルの本場アメリカでは、ギャンブル依存症が問題になっており、さまざまな治療法が考えられています
その中で面白いモノをいくつかご紹介します

1）『電気ショック』　
なんと、ギャンブルの場面に出くわしたり、用語を聞いたり話したりするたびに、電気ショックを与えるのだそうです（笑）
そんなことされたら、当然、ギャンブルが嫌いになるはず・・・で、ギャンブルとは無縁になるかと言えば、さにあらず
実際のカジノや競馬場では誰も電気ショックを与えないので、
だんだん「なんだ、大丈夫じゃん」と安心してしまい、元に戻ってしまうのだそうです
結局、意味なし（笑）

2）『冷淡な笑い』　
これはギャンブル依存症の本人ではなく、その家族など周囲の者に指導するもの
やり方は簡単で、それまで、なんとかしてギャンブルをやめさせようと努力していたのをやめて、
本人がギャンブルをしているところを見たり、聞いたりしても、にっこり微笑んで迎え入れるだけ
にっこりと笑いながらも、どこか悲しい表情を見せると、依存症の本人が反省してギャンブルをやめるようになるんだそうです
そんなこと、あるわけないじゃん（笑）
にっこり笑って迎え入れられたら、家族の理解が得られたと思って、どんどん加速的にギャンブルにのめりこむと思いますよ

3）『負けを最小限に』　
これは、ギャンブル依存症の悲劇は、賭けで財産をすべて失ってしまうことによるという考えから生まれたもの
だから、ギャンブルをやめさせるのではなく、負けを最小限にすることを指導する
具体的には、競馬の各馬のタイムを参考に、一定の条件が揃ったときにのみ馬券を買わせるというもの
え？と思った人も多いでしょう・・・そう、これは『治療法』なんじゃなくて、どう考えても『必勝法』ですな（笑）
なるほど、真の必勝法を編み出してしまえば、どんなギャンブル依存症の問題も解決してしまうわけで、非常に理にかなっています
でも、ホントに、そんなにうまくいくのかなァ（笑）？
「その買い方じゃ勝てん！」とか言われて、逆に説教されたりしないのでしょうか（笑）？

まあ、やはりギャンブルは勝つに限るということで（笑）

>>127　題は「カオリシャーディー」

参考文献ちゃんと書かないと落第点つけますよ

コラムっていうのは自分の文章で書くもんだろ
>>130はコピペじゃねえのかよ

>>130
参考文献『アメリカのジョークテラピー』
この本とても面白いので古本屋さんででも探してみて下さい(*^-^*)ノ

ジョークテラピー
ふむふむ･･

10 >20 皐月賞のサイン馬券コラム
20 >27 皐月賞のサイン馬券コラム２
30 執筆中
40 執筆中
50 保留>58
60 保留>108
70 >98 騎手について
80 >96 マイラーズCの頭の話
90 >125 競争馬サンデーサイレンス
100 >113 パンケーキとホットケーキの違いは何か　ｗ
110 >117 中山グランドジャンプ
120 >123 カオリシャーディー
130 >130 ギャンブル依存症

>>100
あほ！

>>96
一応誤解される前に･･･
オープンレースってのは重賞も含みます

俺

　　　　　　　ライスシャワー　　　ミホノブルボン　　　　　　　
　　　　　　　　　　↓ 　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　/ヾ∧　　　　　　/ヾ∧
　　　　　　　 彡|　・　＼ 　　 彡|　・　＼　　
　　　　 　 　 彡|　丶.＿）つ　彡|；丶.＿）つ　　　ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
　　　　　　　 （ つ＼></ 　　（ つ＼></
⌒ヽ　　　　　/　　　⌒)　　　/　　　⌒)　　　 Y⌒ヽ
　　人　　　 /＿＿ し.　　　/＿＿ し　 ノ⌒ヽ　 人
Y⌒ヽ）⌒ヽ し　　　Y⌒ヽ..し　　　Y⌒ヽ　　　Y　　）⌒ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

コラム書こう

>>140
やられた…

映画タイトル「彩のステッキ」

主役　高島彩
カメラマン　俺

騎手　的場均

馬主　中尾彬
馬主の妻　樋口可南子
馬主の娘　小沢真珠

調教師　宇梶剛士
調教師の妻　市毛良枝
調教師の娘　内山理名
厩務員A　香取慎吾
厩務員B　マギー

他厩舎調教師　石坂浩二　根津甚八　佐野史郎　
他厩舎厩務員　宮迫博之　赤井秀和　黒田勇樹

食堂のおばちゃん　渡辺えり子
京都競馬場の新聞売り　大滝秀治　
報道関係者　竹中直人　萩原流行　蟹江敬三

あぼーん

あらすじ！

厩務員１年生彩ちゃん。
ライスシャワーという良血とはいえない馬を担当することになった。
「こいつじゃダメだ！」馬主からいじめられる彩ちゃん。
しかし、彩ちゃんだけは馬の力を信じていた。ダービー２着。
欲が出た馬主、「厩務員を変えろ！」と騒ぐも、献身的な世話ぶりをみて考え直す。
菊花賞でブルボンを破る。
が・・・悪役になってしまったライスシャワー、「まぐれだよ！」他厩舎関係者にいじめられる彩ちゃん。
「私の馬が一番強いんだ！」トライアルに負け続けるも、春天でマックを倒す。
しかし、栄華は長く続かなかった、徐々に衰える競争能力。
競馬報道関係者からのいじめに耐える彩ちゃん。
最後の力を信じ、春天に登録。
「ダメなんだろうな」という雰囲気の中、鼻差勝ち。奇跡の復活をとげる。
世論が盛り上がり、宝塚に登録するも・・・彩ちゃんに「もう走りたくない」というシグナルを送るライスシャワー。
彩ちゃんは気づいていた・・・そして淀に散る。
回顧シーンが流れて涙のエンディング。

　　　　　　　　　/ヾ∧　　　ﾆｹﾞﾛｰ
　　　　　　　 彡|　・　＼ 　　　
　　　　 　 　 彡|　丶.＿）つ　　　ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
　　　　　　　 （ つ＼></
⌒ヽ　　　　　/　　　⌒)　　　 Y⌒ヽ
　　人　　　 /＿＿ し　　 ノ⌒ヽ　 人
Y⌒ヽ）⌒ヽ し　　　Y⌒ヽ　　　Y　　）⌒ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>143
うむ、主役が一番しょぼいなｗ

質問です。

イスラム教の神は旧約聖書の神ですよね。
アラム語でイエスは神を「エリ」と呼びましたよね。
これはエロヒムですが、アラム語から分かれたアラビや語では「アラー」と発音しますよね。
エロヒム＝エリ＝アラーですよね。
イスラム教徒は創造の神を信じてるのですから救われるんじゃないの？
神は全能ですから、これで救えなかったら旧約の神は神ではないですよね。
ユダヤ教徒は旧約の律法で救われましたよね。エリヤは旧約を守って死なずに天に昇ったんですよね。
旧約でも救われるんならイスラム教でも救われるじゃない。
なぜ、同じ神を崇拝しているのに、イエスによらなければ地獄に行くとか嘘つくの？

お答えください。

>>147
他板行ってねｗ

わたしが来たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。
廃棄するためにではなく、成就するために来たのです。
まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、律法の中の一点一画でも
決してすたれることはありません。全部が成就されます。　（マタイ５；18-19）

信仰の創始者であり、「完成者」であるイエスから目を離さないでいなさい。（ﾍﾌﾞﾗｲ12；2）


あ、参考文献は聖書ね。

感想とか書いてみるか

と　る　つ　も　り　な　か　っ　た　の　に

人のコラムの感想を書こうとしただけだったが、また書く立場かよ。

○偶然に*0取った場合は無理強いしてはいけない。

>>145
それはコラムじゃなくて梅津スレかなんで書いてたお前の妄想劇場だろ

なぜか既知外降臨スレとなりますた。

あぼーん

まあ、また明日書くってことで。

リバーサイドのネタに割り込んで邪魔してるやつら氏ねよ

あぼーん

なんか怖いのいるね

ネタスレ降臨してみよう

ｹﾞｯﾂ

あぼーん

まぁ、ネタスレなんで基地外降臨した時は適当にあしらいましょうw

>>130
ギャンブルは依存度高いですからなぁ…社会問題にもなりましょうぞ…
まぁ、治す方法は人それぞれでしょうな。

>>143>>145
コラムなのかどうかは別として、ライスシャワーは語り継がれる存在ですなぁ…

>>150-151 >152の通りなのですが書いてくれるなら頑張ってくださいな〜

>>160
頑張ってくださいｗ

僕の住んでる所は北海道
北海道といえばやはり牧場
僕の住んでる八雲町には一つ競走馬の牧場がある
「山崎牧場」である
主な活躍馬はシンボリルドルフの初年度産駒の一番星ヤクモアサカゼや、
短距離路線で活躍したヤクモレインボーなどである
ここの所しばらく活躍馬は出ていないが、今年デビウの産駒に期待したい

>>163
及ばずながら頑張ってみます


･･･ｺﾃ多くて申し訳ない

>>163
お前のスレの主張とは、
人間は己の欲望を満たす為なら殺人、略奪、強姦、その他、ありとあらゆる悪事を行う。
人間とは欺瞞に満ち、他者を抑圧、奴隷状態に置こうとする人間の本性こそ、
最も我々が危惧すべき、本質的危険である。コワイよコワすぎだよ人間！

と主張してることと何も変わらん。お前は完全に病気である。
そんなお前にアドバイスできることは「早く病院に行き長期入院して完治させろ」だけである。

それと>>147の質問にも答えたらどうなんだ？
広辞苑の宗教定義に記載されている以上たぶん批判対象とするのだろうが・・w

>>164
げ…八雲ちゃんって北海道民だったのか。
函館で走るよね、「ヤクモ」の馬。
俺の住んでるところには「八雲」ってラブホがある。

八雲って焼肉屋なら知ってるｗ

>>164
馴染みのある牧場はやっぱり気になりますよね。
113と差し替えときますｗ

げと

>>164 また会いましたね。そういや山崎牧場って車の騒音が結構ありません？
国道沿いじゃなかったっけ？

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

ロリ茶氏ね

あぼーん

Ωか何か居座ってるの？

あぼーん

>>171
そうすね
海沿いです

やっと０がとれたのでオレがコラムを延々と書くことにする。
まあ、コピペだけどかんべんしてくれ。

雑談は雑談スレでお願いしますね・・・
基地が気になる方はあぼ〜ん設定してください。

>170
頑張ってください。

100 >164 無題
140 >143>145 映画タイトル「彩のステッキ」
150 執筆中
160 執筆中
170 執筆中
180 回避

解ると思いますが、１ｹﾞﾄ１ｺﾗﾑで
次スレいけばルール改訂したやつのせときますな。

【スレ内ルール】
○スレは基本的にsage進行　※mail欄にsage（小文字半角）と入れる。
○故意に*0取った場合は取った本人が書く。
○偶然に*0取った場合は無理強いしてはいけない。
○取る時に題材言ってくれるとかぶらなくて良い。
○執筆者は名前欄に「ｹﾞﾄしたﾚｽ番（ｽﾚまたぎの際はｽﾚ番）」を記入する事
○無意味に回さないこと。
○書いてくれる人ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ
○保守する場合は*0でも気にせず保守してください。
○*0をｹﾞﾄした人はコラムを一つ何か書いてください。
○長さ・その他の形式は自由ですが、その辺は空気読んでくださいｗ

じゃ、京都ウインズについての紹介文など>>160

京都ウインズ

歴史の深みを感じる京都・東山の麓に位置し
右方の建仁寺、左方の歌舞練場に挟まれ
他のウインズとは趣を異していいます

周りには八坂神社、祇園、南座、清水寺、円山公園など観光名所が顔をそろえ
ほんの１０分も歩くと高島屋や阪急百貨店が軒を連ねる繁華街へと出ることが出来ます
近くを流れる鴨川は町中の川とは思えないほど澄んでいて
夜にもなるとカップル達が肩を並べて語らうラウンジとなります

まさに京都の中心といわんばかりの土地に、荘厳とそびえ立つ日本式の家屋
江戸時代の修練場を思わせる建物こそ京都ウインズです
その姿は新撰組ゆかりの道場、試衛館そのものです

週末、試衛館に集う新撰組の面々、いえ活気あふれるギャンブラー達は
日々の鍛錬の成果をそこで発揮しているのです

是非京都観光の際は
午前中は京都観光（とりわけ清水寺など）、午後にはウインズへ
そして日が沈んだ後はその足で祇園へとお立ち寄り下さい

ちなみに京都ウインズでは単勝複勝以外の馬券は1000円単位ですのであしからず

ちなみに京都ウインズはウインズ京都です

自分が使ってるままに書いてしまってｽﾏｿ

タイトル『シロキタゴッドランに神を見た　〜前編〜』

宗教のキモ（ryだけは(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

今日は仕事が昼からなんでもう一つコラムでも

さて最近巷ではリラクゼーション目的で音楽を聴く人が増えているとか
確かに音楽、特にクラシックを聴くと癒されますね
リラックスするだけでなく、脳が活性化して集中力も増すといいます

脳波には波形が色々あるらしくて
その中の一つ、アルファ波が脳内で出されればﾘﾗｯｸｽ状態にあるということです
特に効果のあるのがモーツァルト

ところで人間の脳と馬の脳ってやっぱり違うのでしょうか？
もし基本的に同じなのであれば馬に聴かせても
同じ効果が得られるのでは？と思います

これはあくまでも自分の考えなので、ＪＲＡの研究所に後は託します

ちなみにうちの猫に聴かせたところ瞬時に寝やがりました

10 >20 皐月賞のサイン馬券コラム
20 >27 皐月賞のサイン馬券コラム２
30 執筆中
40 執筆中
50 保留>58
60 保留>108
70 >98 騎手について
80 >96 マイラーズCの頭の話
90 >125 競争馬サンデーサイレンス
100 >164 無題
110 >117 中山グランドジャンプ
120 >123 カオリシャーディー
130 >130 ギャンブル依存症
140 >143>145 映画タイトル「彩のステッキ」
150 執筆中
160 >185 京都ウインズ
170 執筆中
180 回避
190 >190 無題

>185
乙でつ。コテ名の通り京都の人なんですねｗ
京都WINSは1000円単位なんで貧乏人にはきついですなぁ…

>190
乙でつ。もう少し競馬と絡めてくれればよかったと思いまつ。

執筆者はこれよろしくお願いします。
○執筆者は名前欄に「ｹﾞﾄしたﾚｽ番（ｽﾚまたぎの際はｽﾚ番）」を記入する事
コテの人もお願いしますね。

今日は閑散としてるな。

１日で飽きられたな

昨日回りすぎたのだと思うけどｗ
ﾏﾀｰﾘやってきましょう…

なんか良いコラム書くと特典はありますか？どっかのＨＰで公開されるとか。
ついでに今までで一番良いコラムはどれさ？＞１

ネタスレにそんなものありませんよぉ。
特典目当てならそういった投稿できる場はあるし。
ここはﾏﾀｰﾘと住人が競馬コラムを書くスレだと思います。
一番良いコラムてそんなの選べないよｗ評価できるほどの目ないし…

コラムってよりコピペになってる気がするけど
自分の言葉でちゃんと書いて欲しいね
なんか引用したら参考文献も忘れずに

morau

>199
コピペと解って、それが気に食わないならあぼ〜んすればいい。
参考文献つけるつけないも自由だと思うよ。
プロなわけじゃないんだし、引用とか多いのは当たり前。
ちゃんとしたのがみたいならプロのコラム読んでればいいわけだし。

>>200
頑張ってください！

ただのコピペなら著作権侵害もいいとこじゃんｗ

そこらは執筆者の判断に任せましょうよ…
そんな突っ込みでスレを埋められたくないよぉ

>>202
2ｃｈで言う言葉じゃないw

宗教じゃなかったらコピペでもいいよｗ

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

なんだこのスレは

ID:eiMb516k が俺と同じプロバイダでないことを祈る。

保守ついでにage

昨夜の盛り上がりはなんだったんだw

また宗教か

保守

京葉Ｓ

セピアメモリーの充実度を買う。
最近番手で競馬することを覚えた同馬、今回最も展開が向きそうである。
内のデュアルストーリー、外のエンドレスデザートを見る形の３番手。
枠も希望通りの外目の枠。頭は動馬で堅そうだ。
相手筆頭はテンケイ。
前走好メンバーのコーラルＳで善戦。
脚質的に展開の助けは必要だが、今回は流れが向きそう。
人気になるであろうタイキジリオンはスタート部分の芝に難がありそうなので切ってみる。
ニシノシタンは１ハロン短い。
デュアルストーリーは外から被せられた時にどうか微妙なのでこれも切る。


馬単９→５

>>231
執筆者でつか？それとも誤爆？

ほほ〜っ、面白そうなスレですな

どもでつ。
今は閑散としておりますが、そのうちﾏﾀｰﾘ進行していくんじゃないかと。

宗教コラムはきついね

>>96
神

宗教だけあぼーんしてれば良スレ

う〜ん人来ないw

支援

取れたら何か書くよ

保守

募集age
ネタ探し中…今週中には何か書きまつ。

>>240
頑張ってください。

>>238
ちょくちょく覗いてます
スレ主さん頑張ってね
（　´∀｀）つt[] 　飲み物どーぞー

（　´∀｀）ノt[] どもでつ。流れがきちんとできるまで頑張りまつ

1976年日本ダービー。天馬トウショウボーイ、関西の期待テンポイントを
抑えて優勝したクライムカイザー。その翌年、同じヴェンチアを父に持つ
一頭の牝馬がこの世に生を受けた。名をミホアルダンという。
ミホアルダンは川崎競馬でのデビューが決まり、調教が進められていたが、
ある日、調教師はアルダンの異変に気付いた。なんと、彼女は両眼の視力
を失っていたのだ。アルダンは一度も走ることなく引退が決定し、生まれ
故郷である新冠の森永牧場へと戻ってきた。森永牧場は森永夫妻が二人で
切り盛りしている小さな牧場である。ダービー馬と同じ父を持つアルダン
に寄せる期待が大きかっただけに、夫妻の落胆もまた大きかったが、二人
は彼女を繁殖牝馬として使ってみようと考えていた。目が見えないために
なかなか発情しないなどの苦労があったが、数度の挑戦でなんとか種付け
を終えることができた。翌年の七月、アルダンは無事に牡馬を出産した。
ところが困ったことが起きた。アルダン母仔も、他の母仔と同様に昼間は
放牧場に出されるのだが、遊び盛りの仔馬は母馬から遠く離れた場所まで
走っていってしまう。他の母馬は自分の仔がどこにいるかを目で確かめる
ことができるが、アルダンは自分の仔がいなくなってしまったと思い込み、
パニック状態に陥り、一日中鳴き叫ぶようになってしまったのだ。
そこで、森永夫妻はアルダンの仔の首に大きな鈴を付けてやることにした。
元来、賢い馬だったアルダンは、次第にその鈴の音が自分の仔の音だと
理解するようになり、落ち着きを取り戻していった。そして、自分の仔が
遠くで遊んでいるときは、耳を立て、首をわずかに傾けて、鈴の音を聞く
のだった。
ミホアルダンの仔はミホタイガーと名付けられ、道営競馬からデビュー、
重賞も含めて通算11勝を挙げる活躍をしたが、故障によって母よりも先に
天に召された。
ミホアルダンは現在27才。もう繁殖からは引退したが、今でも森永牧場で
もう二度と聞こえることのない鈴の音を探して首を傾けているという。

（参考：木村幸治 著「駿馬、走りやまず」他）

>>245
ええ話やなー。
ともあれ大変乙かれでしたー。

>>245
（つД`）
乙ですた。

保守

test

取れたら何か書こう

>>250
がんがれ

>>113
くそﾜﾛﾀ

良すれの予感、あげ

「襟裳の春は何も無い春」と歌われた襟裳岬、その近辺にも牧場はある
しかし馬産地といっても僻地である、気候も厳しくここまで馬主や
調教師も来ることはめったに無い。
そんな襟裳で細々と馬産をやっていた牧場があった。生活はずっと低空飛行
馬だけでなく牛を兼業でやって、ようやく食えていた状況だったという。
ある時のこと、農協で念願のトウショウボーイの種があたった、その牧場は
自分の持っている一番（といっても良血とは程遠いのだが）の牝馬を付けることにした。
翌年、運良く牡馬が生まれ、なんと中央の馬主に購入してもらったのだ。
それから数年が経ち、その牡馬は中央でデビューすることになる。
さすがトウショウボーイの仔、重賞を勝ちクラシック戦線の主役を張るまでに
出世し、牧場の経営もようやく上向き、人並みの生活が出来るようになった。
年月が経ち、種牡馬入りしたその仔が成績不振のため廃用になったという
情報が入った、牧場長は行方不明状態であったその馬を探した、牧場生活を続けられたのも
その馬のおかげ、今の生活が出来るようになったのもその馬のおかげ、その馬に
少しでも感謝をしたい、引き取ってやりたいと。
普通種牡馬が廃用・転売となった場合は探すことは難しい、探し当てたとしても既にこの世に
いないことのほうが多い。
だがその馬は生きていた、見つけ出された、既に去勢はされていたが・・・しかし命があったのだ
（続く）

襟裳の端に引退馬牧場がある、その馬はそこにいる（当時）
預託料は１月６万円、その牧場にとっては決して安い額ではない
しかしその馬が死ぬまで牧場は面倒をみるという
それがその馬に対する精一杯の恩返しなのだから、感謝の気持ちを込めて。

>>254-255
なんか、しんみりするいい話だなぁ。

ナイスネイチャの牧場の方が書いた本（馬の瞳を見つめて）もオススメ。

>>254-255
乙でつ。こういった牧場のお話は良いですねぇ…

保守ついでに執筆者募集age

では、ルドルフを語りましょう。。。

シンボリルドルフは1981年3月北海道門別シンボリ牧場で生まれた。
父パーソロンはシンボリ牧場がアイルランドから輸入した馬で、
天皇賞馬メジロアサマ、ダービー馬サクラショウリ、オークス馬トウコウエルザ等、
74年から３年間リーディングサイヤーに輝いている。
母スイートルナは競走成績こそ平凡であるが、
その父スピードシンボリは七歳八歳で有馬記念を連覇し、
ワシントンＤＣインターナショナル5着他海外遠征に果敢に挑戦した名馬である。
　和田共宏氏率いるシンボリ牧場の持ち馬として、美浦の野平祐二厩舎に預けられた。
ちなみに野平師はスピードシンボリの主戦騎手であった。
デビューは新潟の1000m戦。内にささりながらも完勝。
しかしその天才的な素質を関係者から見抜かれていた彼は新潟三歳Ｓには目もくれず、
東京の条件戦とオープンに出走し、これを追ったところなしで完勝。
結局３戦３勝で三歳戦を終える。

明けて四歳は弥生賞から始動。
しかしここには強力なライバルが出走してきた。
同じく無敗街道を走っていたビゼンニシキである。
ここまでビゼンとルドルフの両方に乗ってきた岡部騎手はルドルフを選んだ。
しかしファンはすでに共同通信杯を勝っていたビゼンニシキを評価し、
ルドルフは２番人気であった。レースはこの２頭のマッチレースとなり、
ルドルフがビゼンを競り落とした。
着差こそ１馬身3/4であったが、ルドルフの圧倒的な実力をファンは確信した。
ルドルフとビゼンは皐月賞で再度対戦。
ビゼンは血統的にダービーは距離に難点ありと思われたので、
陣営は弥生賞の雪辱を期すため万全に仕上げてきた。
ルドルフは1番人気に支持された。レースは予想通り２頭の激しい叩き合いとなり、
ルドルフが外斜行しビゼンに馬体を接触しながらも１馬身1/4差をつけて勝った。
続くダービーはもはやライバルと言える馬は存在しなかった。
道中行きっぷりが悪く心配されたが、何事もなかったかのように直線を抜け出して、
スズマッハ以下に完勝。ビゼンニシキは距離の壁で14着と大敗した。

夏を順調に越したルドルフ陣営はもはやライバルのいない菊花賞を捨てて、
ジャパンカップに目標を絞ることも検討されたが、
オーナーの強い意向で菊花賞にも出走することとなった。
秋緒戦のセントライト記念をレコードで楽勝して西下し菊花賞に臨んだ。
もちろん圧倒的な1番人気である。
中団から直線堂々と抜け出し、ゴールドウェイに3/4馬身まで詰め寄られたものの楽勝。
薄曇りの京都競馬場、日本競馬史上初の無敗の三冠馬誕生の瞬間である。
そしてルドルフは中１週でジャパンカップに挑んだ。
過去3回のジャパンカップはいずれも外国馬が優勝していた。
しかし今回は天皇賞・秋を制したミスターシービー、
きついローテーションとはいえルドルフの両三冠馬が負かしてくれるのではないかという期待感で盛りあがっていた。
そして結果は日本の馬が勝ったのだが、それは2頭の三冠馬ではなく10番人気のカツラギエースの逃げきり勝ちであった。
ルドルフはアメリカ代表馬マジェスティーズプリンスを抑えたものの、
イギリスのベッドタイムを捕らえることができず3着と敗れた。
つづく有馬記念では逃げるカツラギエースを終始マークしてレコード勝ち。
カツラギにジャパンカップの借りを返すとともに異世代でもナンバーワンであることを示した。

五歳となったルドルフはもはや国内には敵がいないとみて、夏に欧州遠征を敢行することになった。
まず緒戦の日経賞を大楽勝の逃げきり勝ちを収めて、天皇賞・春に駒を進める。
ここには一昨年の三冠馬ミスターシービーが出走してきた。
シービーは淀の坂上からスパートする奇襲戦法で挑んできたが、
ルドルフには通用せず、サクラガイセン以下に完勝。シービーは5着に敗れた。
しかし国内最後のレースになる予定だった宝塚記念は直前の脚部不安で出走取り消し。
欧州遠征も白紙に戻された。
必死に立て直した陣営は何とか天皇賞・秋への出走に漕ぎ着けた。
久々とはいえ史上最強馬をファンは当然のように1番人気に支持した。
大外17番枠から一完歩出遅れたルドルフであったが、まもなく好位につけた。
しかし大ケヤキを過ぎると、久々のせいか引っ掛かってしまい4コーナーでは先頭に立ってしまった。
それでも2000m巧者ウインザーノット、マイル王ニホンピロウィナーの追撃を振り切ってゴールを目指す。
しかしゴール寸前、大外からこの時まだ条件馬であったギャロップダイナの急襲にあって2着に敗れてしまう。
しかしこの負けてなお強しの内容に続くジャパンカップでファンは1番人気に支持した。
その期待に応えるようにロッキータイガーの追い込みを後目に完勝。
外国招待馬のレベルが例年よりも低かったとはいえ世界に通用する器であることを改めて証明してみせた。
次走の有馬記念はルドルフにとって勝利は約束されたようなものであった。
この年皐月賞、菊花賞を制したミホシンザンがどこまで迫れるかというのがほとんどのファンの見方で、
実際この2頭が1、2番人気を占めた。
レースはルドルフが中団から3コーナーで先頭に立って、
そのまま押し切る横綱競馬でミホシンザン以下に完勝。
もはやルドルフには日本でやる競馬はない。そういわれても首肯せざるを得ない程の圧倒的な強さであった。
ちなみにミホシンザンとの連勝馬券は160円という低配当であった。

六歳になったルドルフは、海外に戦いの場を求めた。
3月アメリカ西海岸のサンルイレイＳを叩き、最終的に凱旋門賞を目指すという壮大な計画が発表された。
しかしながらこの日程をめぐってオーナー、調教師間で不協和音が生じた上に、レース直前の体調不良。
さらにレース中での故障発生もあって、サンルイレイＳは７頭中６着という大敗北を喫してしまった。
日本に戻り復帰に向け努力がなされたが、結局このレースを最後に引退。
引退式は12月中山競馬場。Ｇ１レース７勝を意味する「７」に王冠を描いた特製ゼッケンを背にターフを去っていった。
現役時代は関係者によるエリート然とした待遇と醸し出す雰囲気、
好位から抜け出す面白みのないレース運び、それにあまりにも強すぎたために、
先輩三冠馬ミスターシービーに人気面で及ばなかった。
しかし無敗で三冠を制した上に、天皇賞、ジャパンカップ、２回の有馬記念と
トップレベルの馬に用意されたレースにことごとく勝利して見せたシンボリルドルフは間違いなく日本競馬史上に残る名馬であり、
引退後10数年を経た現在もその輝きはいささかも失われていない。
故郷のシンボリ牧場で種牡馬となったルドルフは、初年度産駒からトウカイテイオーという超大物を輩出した。

ルール見ますたか？

>>265
(ﾟДﾟ)What?

まだ、ルールが浸透してないかな…
このスレ参加者はルール読んでからｶｷｺお願いします。
特にこれ。
○執筆者は名前欄に「ｹﾞﾄしたﾚｽ番（ｽﾚまたぎの際はｽﾚ番）」を記入する事
後、*0取ったから書くんであって、*0に書くわけじゃないです。

何故わざわざ「*0取った奴が競馬コラムを書くスレ」にしてるのか、
意味を考えてください。
冷めるようなこと言ってますが、スレを続かせるためにもよろしくお願いします。

>>260-264
大作乙でつ。私はルドルフ世代じゃないですが、競走馬ルドルフの話は良くしってます。
シンボリルドルフ→トウカイテイオー→？このラインが続くといいですね。

ルドルフの登場で、当時小学生だった俺は初めて、
競馬の馬には一頭一頭に名前が付いていることを知ったよ。
それまでは番号で識別していた。

数字の３が好きだったから、テレビの前でひたすら３番を応援してたｗ

とる足らスレにあったのここかな？

ビール飲みたい

競馬板の文章音痴　L　i　l　y　.　c　o　参　上　！　

>>270
ああああああああ・・・・・・なんてこった＿|￣|○

>269
何の話で？

>>270
書きますか？

>>271-272
残念ｗというか忙しいのでは…

書いてみます

190まで>191

>200 執筆中？
210 あぼーん
220 あぼーん
>230 執筆中（今週中に書けるかなｗ）
>240 >245　無題　ミホアルダン
>250 >254-255　無題
>260 >260-264　無題　シンボリルドルフ
>270 執筆中

高知競馬について書こうかな…

>>274
頑張ってくださいな。

保守

ここまで読んだ アルダンﾖｶｯﾀ!!

２８０にも期待

人は死後に裁きを受ける

題目「人は死後に裁きを受ける」

サラブレッドっていうのは好むと好まざるとに関わらず、生まれてきた以上はレースという過酷な競争社会に放り込まれ、
牡の場合などは特に、ほんの一握りのエリート以外はそれはそれは厳しい将来が待ち受けている。
彼らには他の生き方を選択することは許されない。しかもそれは全て人間の意志に支配されている。酷い話だ。

牛とか豚はどうか。いわゆる家畜としての牛や豚。彼らも完全に人間の管理下に置かれている。
毎日の生活から、生殖行為に至るまで。彼らの場合は、生殖行為を管理されることを品種改良と言われたりもする。
この改良っての、何のことを指してるかっていうと、言うまでもなく、人間の食糧としての品質の向上なわけだ。
彼らの生命としての存在価値は、人間に食べられることにある。
最初っから、人間に食べられることを約束されて生まれてきてるってこと。

馬も牛も豚も生きたいという意思を持っていることは間違いない。
走らない馬だって、生きたいという意思は間違いなく同等に持っている。
走らない馬をさっさと肉にしてしまっている事を問題にせずに、
脚光を浴びることのできた馬の死だけを仰々しく騒ぐ。全くお前らはアホかと。

そもそも競走馬というものの存在自体が馬の為なんか思ってもいないもの。
死ぬ時にまで人間の自己満足の道具にしようとする発想でしかない。
人間のエゴの塊り。それが競馬。

>>279
期待に応えるというのは気持ちのいいものだ。

何度も言うようだが、参加者はルール読んでよ（つд`）

次スレから
○コテハンは禁止、名無しで参加してね。（放置してやってください）
これ加えるか…

>>281
乙。

　　

ある日の高知競馬

ハルウララですっかり一般人にも知られてしまったナムラコクオーも在籍している高知競馬。
ハルウララの出走日や唯一の交流重賞である黒船賞がある日は人も多いのだが、
普通の平日開催の日は驚くほどに人がいない。
どれくらいいないかと言うと、
午前中のRなど１０分前に馬連で３０倍つく組み合わせを１０００円買ったら
オッズが１０倍切ってしまうくらい…
午前中のRの１着賞金は１８万〜２０万、５着の時の騎手の取り分５００円。
地方は大変だ…

高知ではアラ系も開催されている。中央競馬で慣れている人は手出ししない方がいい。
まず、血統構成がさっぱりわからない。仕方が無いのでパドックを見る。
どの馬も馬体にツヤがない。どの馬も足取りも重そう。
一頭がイレコミだした。それにつられて他の馬まで。というか全頭入れ込んでいる。
・・・・・・・
スタートした。全頭ムチが入っている。その音が聞こえる。何頭かやる気がない。
騎手追いっぱなし。馬やる気ないけど。向こう上面に入った。
掲示板に隠れてでてくるまでが長い…
やっとでてきた。ほとんど順位に入れ替わりなし。騎手追いっぱなし。
何頭かばてた。８００Mなのに。そのまま残った馬がゴール。

そんな高知競馬に一度足を運んでみてはどうだろうか。

保守

ﾂﾏﾝﾈ

職業:もっこりﾊﾝﾀｰ↓

　　というのは>>288のことでした…残念…

げっつするか

>>285
乙でした。
読んでて笑ってしまった訳ですが
きっと、笑うところではないんでしょうね
でも、笑うしかないな・・・みたいな
高知競馬の雰囲気が伝わってきました。

>291
どもでつ。
地方競馬は他に生で見たことないのでわかりませんが、
競馬自体の雰囲気は悪くはないんですが、常連さんは普通に冷めてますねｗ
騎手はそんな賞金額だから必死な感じがします。馬は連闘・中１週当たり前な頑丈な馬が多い。
ハルウララは救世主なんだなぁってつくづく思いますなｗ

>290
頑張ってください！

２４時間書き込みねぇｗ

このスレは常時ageないと普通に盛り上がらんと思うが

0取ろうとするといつも誰か書き込んでるんだよねｗ

>294
確かにそうなんだけどね…
スレ進行が早すぎてもよろしくないと思うんだよねぇ。難しい。

>295
書きたいなら回すよｗ

競馬コラムとは馬限定？

牧場見学とか、レース観戦とか関連してるならOKだよ。

>>295
ちゃんと３００取れよ（ｗ

あ

よしきた！

>300
書くなら頑張ってｗ
ルール見てね♪

>301
りりｻｿ…（つд`）

>>184
なるほどageてるとアフォが来るのね('A`)

まぁ、書きたいなら機会は平等に…
空気読む読まないは別としてねｗ
初日age進行してたら結局荒れちゃったからねぇｗ

('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)

>>305
因みにコラムの準備は出来てるのか？

とやりとりしてる間に着々と回転。

>>301
　　　　　　　　　 　　　∧ 　　 　　　　　∧　　　　　　　　　　　　　　＃＃＃
　　　　　　　　　　　　/　ヽ 　 　 　　　./ .∧ 　　　　　　　　　 ／＃＃＃＃＃ヽ
　　　　　　　　　　　/　　 ｀､　　　　　/ 　 .∧ 　　　　　　 　／　 ＃＃＃＃＃　＼
　　　　　　　　　 ／　　　 　 ￣￣￣　　　　ヽ 　　　　　　 /　　　＃＃＃＃＃　　ヽ
　　　　　　　 　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　 .l　　　　　　/　　　 ＃＃＃＃＃　　　ヽ
　　　　　　　　 |:::::::::: 　-==・-　　　　-==・- 　|　　　　　 |　　　　　　　　　　:::::::::　:::::::|
　　　　　　　　 .|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　|　　　　　 |　　-・==-　　　-・==-　::::::::|
　　　　　　　 　 ヽ:::::::::::::::::::　　＼／　　　　 丿　　　　　 |　　　　＼＿＿_／　　:: :::::::|
　　　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::　　　　　　 　／　　　　　　 ヽ　　　　　 ＼／　　 　::::::::::|
　　　　　＿＿＿＿>:::::::::::::::::　　 　　　 <＿　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　::::;;;::::::::丿
　　　　/::::::::::::::::::::::::　::::::::: 　　　　　　　　　／⌒ヽ⌒､⌒､⌒､　　　　　　:::::::::　:＜＿＿＿
　　 　|::::::::::::;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::　　　　　　　　／　/ヽノヽノヽノヽﾉ　　　　　　　:::::::::::::　　::::::::　:::ヽ
　　　|::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　/　　/:::::::: :::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　::::::::
　　　　　　　　　　　　　ｷﾀか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また変な椰子に取られる予感('A`)

え

書くんならいいけどね。

＞ﾛｰｴﾝｸﾞﾘﾝ埼京【新木場行き】 ◆f5bNaOKMO2

コラム書けや( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

書く前に回さないでよぅ（ＴｏＴ）いじわる

>313
いや、執筆期間はないよ。ゆっくり書けばいい。
２コラム頑張ってね。

320はりりﾀｿに取らせてあげてｗ

ガラスの脚サラブレット

　僕が競馬をテレビで見初めて、初めて予後不良になったのはライスシャワーだった。
当時小学校６年生の私は予後不良の意図を理解できずにいた。
ブラウン管の奥に映るライスシャワーは痛々しかったのである。

　骨折は完治するもの。もちろん人間として生きている私の中ではその方程式が成り立っていた。
現実はもっと醜く残酷なものであった。品種改良を重ね、自分の脚で支えることで精一杯の競走馬。
いくら強い心臓と精神力を持っていても、脚が健全でなければ、なんの意味もないのである。

　サラブレットは速さとは引換えに、脚に爆弾を抱えてしまった。
人間の娯楽の為に品種改良をされる種類たち、果たしてそれでいいのだろうか？
夢を与えるスポーツ競馬、しかしその裏には残酷な事実もあることも忘れないでほしい。

春の盾、あの日の歓声、あの日の風、ずっとずっと忘れないで欲しい。
僕の中でずっと名馬だから…。


おしまい(・∀・)

>>315
乙

ライスの全盛期、マックイーンを並ぶ間も無く交わした天春
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>315
乙でつ。
年がわかるねｗライスシャワーはこのスレでも２度目の登場。
予後不良でこの世を去った馬は数知れず…この馬もその一頭ですね…（つд`）

＞Lily.co ◆cnd9ixbYV6

準備はいいか？

結局ルール読んでないよねｗ
競馬板じゃルール通りなんて無理か…（つд`）

ってことで
Lily.co ◆cnd9ixbYV6参上
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ｧ'⌒⌒ノ)
\8ｲ从从〉
ﾚﾉ ^ ヮ^ﾉ)　＜アシスト♪

ｱｼｽﾄするつもりがｺﾞｰﾙｷﾀｰｗ

また変なコテｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

　　 ｧ'⌒ ⌒ヽ
　 l^8ｲ/从从|〉
　 ﾚゝ!| ﾟ ヮﾟﾘ　＜あれ…

ｽﾏｿ

ﾜﾛﾀ

＞さくら姫２号 ◆SAKURA76Aw

コラムまだ？

俺の権利譲ろうか？＞リリたん

190まで>191
270まで>275
270までの更新と280から

>230 >285 ある日の高知競馬
>280 >281 題目「人は死後に裁きを受ける」
>290　執筆中
>300 >315 ガラスの脚サラブレッド
>310　執筆中？
>320　執筆中？

ｧ'⌒⌒ノ)
\8ｲ从从〉
ﾚﾉ ﾟ ヮﾟﾉ)　＜ちょっとまってね…

Lily.co ◆cnd9ixbYV6参上
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

俺が頂くか（ｗ

↑おめでとうｗ
やっとコラムを書ける。長かった(ToT)

りりｻｿはもういないみたいですなｗ

>326
権利譲りOKとかになってくるとネタスレとして機能しなくなると思うの。
放棄するなら宣言してくれれば無理強いはしないよ。ルール通り。

>330
頑張ってくださいな！

>331
コラム書いたときは名前欄はゲットした番号入れてほしいです。

■カミノヤマボーイ〜上山競馬無き今、中央で走りつづける競走馬〜

　ほとんど注目もされないが、去年、上山競馬から中央に移籍して来た馬がいる。
カミノヤマボーイは０３年９月１６日、上山競馬場でデビューした。
実はこのとき上山競馬は存続の危機に陥っていたのである。
そして、同年１１月１１日、上山競馬は惜しまれつつ４５年間の歴史に幕を閉じたのである。

たくさんの人の思い出がつまった上山競馬場。４５年間上山競馬と共に生きてきた人もいるであろう。
不況が続く中、多くの地方競馬が赤字の負債を抱え、そのあり方が問題視されている。
競馬場による雇用の確保や、地域経済への影響もあるであろう。
ひとつの競馬場の廃止が、どれだけの雇用を減らし、失業が増えるのか。
また、移籍先が見つからず必要とされなくなった競走馬たちはただ処分されるだけしかない虚しい現実。

　私も一人の競馬ファンとしてもっと地方競馬にも目を向けるべきなのかもしれない。
地方競馬も中央に負けぬクオリティーをもって欲しい。地方競馬は中央競馬の二軍ではない。
その地方独特の個性や特色をもっと工夫してとり入れてもいいと思う。
ただ競馬を開催するだけでは売上がある時代ではもうないのである。
もちろん今は中央競馬そのものの売上も下がっていることも事実である。
今、競馬業界全体が改革をするべき時なのかもしれない。
私は、主催者に対して、もっと高いパフォーマンスを期待したい。

　ふるさと無き競走馬カミノヤマボーイの夢はまだ走りつづけている。
そんなカミノヤマボーイを僕はこっそりと応援しつづけるであろう。

おわり（・∀・）

Lily.coさん、がんばってね！！

ノースフライトは、４歳の２月に栗東加藤敬二厩舎に入厩と遅れた為、
春のクラシック戦線には、デビューが５月と間に合わなかったが秋の府中牝馬Ｓ（Ｇ３）を勝ってからは、
連対率１００％（全戦績９０．９％）、マイルでは完璧だった。

ノースフライトは、秋のＧ１エリザベス女王杯に出走するには、
賞金的に足らずトライアルレースへの出走も不確実な為、９００万下の条件馬ながら府中牝馬Ｓ（Ｇ３）に出走、
５０ｋｇの恵量もあり４番人気ながら直線では余裕で重賞を制した。
（当時角田騎手は、減量に苦労したらしい）。

その後の５番人気で臨んだＧ１エリザベス女王杯では、
直線スターバレリーナ、ユキノビジンの有力馬を競り落としＧ１制覇かと思ったところで、
例の有名なベガはベガでも「ホクトベガ」に内をすくわれ、２着に終わった。

５歳春のＧ１安田記念では、スキーパラダイス等の外国勢が人気になって５番人気だったが、
武豊から角田に乗り替わったノースフライトが後方に控え、直線見事に抜け出し前年のエリザベス女王杯の無念を晴らした。
２着には、東京のマイルに強いカッチーのトーワダーリンが入り牝馬ワンツーで馬連は、

そして秋は、復帰第一戦のスワンＳは、サクラバクシンオーに完敗の２着だったものの、
最後の一戦マイルＣＳでは、見事１番人気の応えサクラバクシンオーを押さえ、春秋のマイルＧ１を牝馬で制した。

４歳春の目立たない分、４歳秋からは、丁度吹き荒れていたトニービン旋風そのもので、
出走した重賞をほぼ完璧にこなした名牝そのものだった。

ノースフライトといえば、その優等生の様な戦績の他に当時は、
女性厩務員「石倉幹子」さんと「フーちゃん」（ノースフライト）の二人三脚が話題になった(;´д⊂ヽ

>333
乙でつ。地方競馬は赤字財政の所が多々ありますからね。
もう少し連携が取れるようになればもう少しマシになるかもしれませんね。

>335
乙でつ。安田記念の勝春とのハイタッチは今でもおぼろげに覚えてます…
良い馬でしたな…子供にも頑張って欲しいですなぁ…ミスキャストが頑張ってますな。

ｧ'⌒⌒ノ)
\8ｲ从从〉
ﾚﾉ ^ ヮ^ﾉ)　＜ドラゴンボール♪

武術の神と言われる亀仙人より強い天津飯でも歯が立たないドラムを瞬殺した悟空が8年修行して、
同じ位の強さのピッコロさんと二人がかりでやっと倒したラディッツと匹敵する戦闘力を持つ栽培マンを
あっさり倒した天津飯・ピッコロ等が束になっても敵わないナッパを悠々倒した悟空の2倍以上強いベジータが
かなりパワーアップしても全く相手にならない強さのリクームを一撃で倒した悟空が更にパワーアップしても、
それを半分の力で殺せるフリーザをあっという間にバラバラにして消した未来のトランクスでさえ
仲間と束になっても敵わない人造人間17・18号に匹敵する強さを持った神コロ様でも敵わない程に
生体エネルギーを吸って強くなったセルと互角の16号を大きく越える17号吸収態セルを子供扱い出来る
精神と時の部屋パワーアップ後のベジータと随分差がある悟空でも勝てない完全体セルを
一方的に痛めつけることが出来るブチ切れ悟飯をも越えたベジータが命を賭けても倒せなかった魔人ブウが
更に凶悪になったブウと互角以上の戦いをしたゴテンクスよりも強くなった悟飯でも全く歯が立たない
ゴテンクス&ピッコロ吸収ブウが更に悟飯を吸収して強化しても全く歯が立たないベジット。

↑コピペ確定？

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=%95%90%8Fp%82%CC%90%5F%82%C6%8C%BE%82%ED%82%EA%82%E9%8BT%90%E5%90l%82%E6%82%E8%8B%AD%82%A2%93V%92%C3%94%D1

>>337
「競馬コラム」だろ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

　　　 ∧＿∧
　 ｒ∞ｒ~　　　＼
　　|　 /　从从) ）
　 ヽ　| |　>　⊂ヽ　.／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　｀ｗﾊ~　O / /＜　だって２号コラムなんて書けないもん…
　　　⊂　　　 ノ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　人　 Ｙ
　　　 し （＿）

Σ .ｧ'⌒ ⌒ヽ
　 l^8ｲ/从从|〉
　 ﾚゝ!| ﾟдﾟﾘ　＜……

>>340
コピペでもいいから自分でイイと感じた競馬コラムよろ('A`)

───────────────────────────−──────―
────────‐─────────── ―-Σ .ｧ'⌒ ⌒ヽ────────
─‐────────────‐─────── -.l^8ｲ/从从|〉 ───‐──―─
─────‐∧ ∧,〜　────────────‐ﾚゝ!| ﾟдﾟﾘ ────―─‐──‐
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / 　　 /─―/ヽ────―─‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| | . . /‐─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐―──―─‐| |　 /─―/　| |―────―‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―────‐──‐∪ ./──,ｲ　∪ ────―─
────‐ ､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､ ―────―‐| /−─/||　| ──−───―
───‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ ──────‐|/──/ ||　| ────‐─―‐
───／───―‐/＿_〉.───`､＿_>.―‐―───‐─―‐|　||　| ─────―─
──／──‐──────────────―−───‐（＿)＿)─────―─
─／────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐

いやぁROMってるとおもしろいなぁ、このスレ。
俺も0番取ったら書こうっと。

　

小ネタはあるけど、*0が取れない。

「騎手馬券」

１．馬券スタンスを競走馬メイン→騎手馬券へ移行するまで（Part１）

私は競馬歴14年とそろそろ中堅どころに差しかかった競馬ファンではあるが
競馬をスタートしたのが何せオグリキャップ全盛期。
バラエティーに富んだ馬たちがひしめき合い、Ｇ１シーズンは華やかであった。
自ずと個性ある馬たちの魅力に引き込まれ、馬の実力のみで馬券を買うスタンスを
若くして身につけた。競馬場にこそ足を運べる年齢ではないが（笑）毎週ウインズで
馬券を買い、限られたテレビ中継（ローカル局なのでＧ２以上しか中継されていなかった）や
ラジオ放送で競馬を楽しんでいた。
しかしオグリキャップも引退し、大好きだったメジロライアンは屈腱炎を発症し長期休養。
メジロマックイーンの活躍、トウカイテイオーの登場。ミホノブルボンにライスシャワーなど
スターホースは常に中央競馬に存在し、ファンの心を掴んでいた。

（Part２）

最高潮はナリタブライアンの三冠、そして女傑ヒシアマゾンであったが
1995年、私の進路と時を同じくして大変革の波が中央競馬を飲み込んだ。
そう、中央〜地方交流時代の到来だ。以前は地方招待競走としてオールカマーや
フェブラリーＨ、ウインターＨやテレビ愛知オープンなど限られたレースのみ
地方競馬との交流が行われていたが、特定のステップレースをクリアし
当該Ｇ１のトライアルレースで優先出走権を得た馬に対し、Ｇ１への出走権を与えるという
制度改革がスタート。
私といえば最高のタイミングであっただろう、愛知への就職。
中央競馬しか知らなかった私にとってまさにカルチャーショックであった
地方競馬デビューは名古屋競馬と笠松競馬だった。
私のようないかにも青二才っぽいのが地方の鉄火場に飛び込んだのが運命の始まり（笑）
知らない馬券オヤジどもがいろいろレクチャーしてくる。
しかしその中で「カツミ言うて、この安藤ちゅうのがトップや。メインと最終は勝つで買った方がええで」
「この騎手は出遅れることが多いから買うの注意したほうがええで」など
いろいろレクチャーしてくれた。あまりそういうことに無頓着だった私には
「ふーん」程度でしかなかったのだが・・・。
案の定、そのレースは７Ｒだったか、２番人気ぐらいで出遅れて後方のままレースにならず。
私は買う気がなく買わなかったのでダメージはなかったのだが。。。
そしてメイン。当時、アンカツこと安藤勝己騎手はバリバリのトップジョッキー。
馬が強かったこともあったが、アンカツはあっさり勝ってしまった。
最終はそれほど人気してない馬だったのだが、あっさりと連勝。
地方素人だった私は単勝と枠しか買わなかったが、結局プラスになってしまったのである（笑）
そのオヤジさんを探したのだが、さっさと帰ってしまったらしく、とうとうお礼を言うことすら
できなかった。今でも心残りだが「地方競馬は騎手の腕で馬券になる」という
馬オンリーであった私にとって、それはそれは衝撃的出来事であった。

（Part３）

そして地方交流スタート。物凄いタイミングでライデンリーダーが出た（笑）
破竹の連勝街道まっしぐら。
そして、まさかこの馬が桜花賞１番人気になるとは、まだその地点では知るよしもなかったのだが・・・。
その後も機会を見て名古屋、笠松のビッグレースだけを狙って競馬場に足を運んだのだが
何度となく騎手の腕に騙され、儲けさせてもらい、すっかり馬の実力に騎手の腕が伴わないと
馬券は取れない、と馬券資金（身をもって勉強させてもらいました）の浮き沈みで
結果的に騎手馬券に移行したのである。
移行したタイミングもまた絶妙だったのか、外国人が来るようになり
1998年頃からは地方からも名手がポツポツと来るようになり
下地が出来てたとはいえ、なんともまあ・・・時代の波に乗った気分であった。
今や競馬を始めた頃のようにまずそのレースで強い馬、そして武豊の乗る馬、という
ミーハーな馬券をやめ、地方から来る名手、そしてペリエ、デムーロ、デザーモなど


というわけで騎手馬券と出会ったきっかけになった背の低いオヤジさん。
彼には一生感謝です（笑）

取れるかな？

結局２号ｻｿは放棄かなｗ
取るつもりで踏んだわけじゃないし、無理しなくていいでよ。
スレも盛り上がったしｗ

>>347-349
長文、乙でつ。
騎手はレースに少なからず常に影響しているものですね。
地方の騎手や海外のTOP騎手には私もお世話になったりならなかったりｗ
楽しそうな競馬生活ですねｗ

>>350
頑張ってください！

東京競馬場の串かつコラムとかいいかもな。
グルメシリーズとかｗ

競馬場グルメコラムもいいなぁｗというかそんなスレあったと思う。
といいながら検索↓
★競馬場・WINS周辺での(ﾟдﾟ)ｳﾏｰな食べ物 Part2★
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1077832136/

190まで>191
270まで>275
320まで>327

320までの更新と330から
>290　>347-349 「騎手馬券」
>310　>333 ■カミノヤマボーイ〜上山競馬無き今、中央で走りつづける競走馬〜
>320　>337 ドラゴンボール♪ ｗ
>330　>335 無題　ノースフライト
>340　多分、回避
>350　執筆中

　　　　　　　 /　　　　　　ヽ
　　 　 ____　/　　　　　　　　ヽ　＿
　ｨ^8　　　/8ﾍ 　　　　　 .ｨ^8 ヽ 　 `8ﾍ
　从i 　 , /､ iﾘ 　　　　　　从i 　 ヽ　 iﾘ　　>340は回避します……
　　'^<´i⌒ヽ'　　　　　　　　'^<´i⌒ヽ'
　　　 U L_l_|〉　　ミ 　 彡　　 U,く/_|j
　　　　　ヽ_),)　　　　　 　 　 　 し' l_ﾉ

おっけ〜ｗ

test

>280 >281 題目「人は死後に裁きを受ける」

こ　れ　が　一　番　い　い

自分で自分を誉めたいと思います。

270です。
もう少し時間をください。

さ、いってみよ〜

>>360
よろしくね（・∀・）

>359
別に期限とか無いんで大丈夫ですYO

>360
頑張ってください。

なぜ書きたいときには若い数字なんだろう。。。

それも運命…というか朝方は誰もいないってｗ

昼間は誰も来ないｗ

ある牝馬の話です
血統も母系は優秀、父も売り出しのイエローゴッドで早くから桜花賞候補と
言われていました。
卓越したスピードで重賞レースも牡馬に混じり健闘し
正月明けの名物レース「紅梅賞」もスピードの違いで楽勝、一躍桜花賞候補に
名乗りをあげた筈でした、しかしそのレースが彼女の最後のレースに
なってしまいます。
競走中に前脚を骨折、それもかなりの重症、普通であれば予後不良で
殺処分の処置が取られるところでした、このまま生かしておいても
馬にとって辛い予後が待っている、骨折が治ったとしても競走生活に
復帰することはもちろん、合併症を発症すれば命も危ない、むしろ
その可能性が遥かに高いと。
馬主、調教師、厩務員は懇願しました、彼女を生かすために、そして牧場に返して
やるために。
人々の願いが実り、手術は無事成功しました、しかしそれから彼女にとって辛く長い
闘病生活が待っていたのです。あるとき、獣医は彼女の脚が熱を持っているのを
発見します、最も恐ろしい合併症である「蹄葉炎」の兆候でした・・・（続く）

蹄葉炎は馬にとって最も恐ろしい病気です、誰もがもう駄目だと思いました
しかしその彼女を助けたい、救ってやりたいと思う人々が回りにいました
その人々に励まされ、彼女は蹄葉炎を克服します、牧場に帰ることができたのです。
しかし、傷跡は大きく、蹄のひとつが抜け落ちてしまっていました・・・
トレセンの厩舎から牧場に帰った彼女には、繁殖牝馬としての役目が待っていました
蹄の抜けた脚で、骨折の痕も残る脚で、繁殖牝馬として全うできるでしょうか？
ここにも彼女を暖かくむかえる人々がいました、牧場は彼女のために特別の厩舎を作り
彼女の脚の代りをつとめ、つきっきりで運動させたり、カイバの調整をしたりしたのです。
その愛情に応え、種付けが可能となりました（続く）

初年度、彼女は牡馬を産み落とします。
そして次の年もまた牡馬を・・・
彼女は不自由な脚で大きなおなかをかかえ、仔を育て上げたのです
彼女の生命力もさることながら、牧場の人々の努力もたいへんなものが
血のにじむような努力があったと聞きます。
そして３番目の仔が産まれました、待望の牝馬でした。
自分の跡継ぎを産んでしばらく後、衰弱した彼女は永い眠りにつきました
「もういいでしょう・・・」というように、牧場の皆に看取られながら。
今でも彼女の名は、その仔の牝馬を通じて見ることができます。
まだ活躍馬はでていませんが、きっと恩返しをしてくれるはずだと
思っています・・・「ハギノカオリ」物語でした

ふう、疲れた。
昔一度この馬を取材したことがあるんですね、それを思い出しながら
書いて見ました。
本来ならもっともっと練って書くのですが、これでご容赦を
ちなみに私は２度目です

がひひ

>>366-369
お疲れ様です。
競走馬は経済動物と同時に、”生き物”である、ということを再認識したような気がしますわ。
あったかいスタッフの心意気はなんかいいもんです。

＞取材って？ライターの方ですか？

>366-369
乙でつ。良い話ですね…（つд`）
血を繋げれるだけの活躍馬が出るといいですなぁ…

>>366-369
乙です。いい話を読ませてもらった。
「ハギノカオリ」憶えておきまつ。

そろそろageよう

新しいコラムが読みたい

誰か書くヨロシ

>>360
チュニカイチバン・・・

色色衣

379

あっぴんぽ！

>370>380
書いてくれるなら、頑張ってください。

>>381
連休中に書くよ。

圧縮でも落ちなかったんだｗ
意外と支持者が多いね！

アイネスフウジンが亡くなった。１７歳。
一昨年亡くなったサンデーサイレンスが１６歳だったから、決して早すぎる死というわけ
ではない。若く感じるのは、それだけ自分が年を取った証拠なのだろう。

ダービー前、作家の吉川良氏は「ふりむくな、栄治」と書いたが、いま、フウジンの死を
機にこの１４年を振り返ってみると、日本競馬の失ったものの多さに気付く。

この１４年間で、日本競馬はマネーゲームに堕してしまった。

特定種牡馬の産駒、大手生産者、馬主による大レースの寡占状態、一部騎手主導で動く
クラシックロード、直線だけの瞬発力勝負。競馬が味気なくなったのは事実である。
何より、売り上げ、入場者数がそれを証明している。楽しんでいるのはペーパー馬主ゲ
ームに興じる者だけであろう。

ひるがえって、アイネスフウジンの、その短くも濃密な競走生活を振り返ると、ことごとく
現在の競馬と対極にあることに気付く。
（この項つづく）

（前回の続き）
アイネスフウジンは、日高の個人牧場の生産である。そして、オーナーは１年前に馬主資格を
取得したばかりの新興馬主。
血統も、父は、高齢とスピード志向からステイヤー種牡馬として見捨てられつつあったシーホーク
である。好んでステイヤー血統を手がけた加藤調教師の執念、相馬眼は特筆すべきであろう。
また、鞍上の中野栄治騎手は、当時減量苦で成績も振るわず、「ぐうたらな乗り役」などと揶揄
されていたほどで、失礼ながら一流のジョッキーとはいえなかった。
それでも加藤師、オーナーは弥生賞、皐月賞の連敗にも目をつぶり、中野騎手を乗せ続けた。
そして、ダービーではハイラップを刻んでの逃げ切り勝ち。
フウジンの驚異的な心肺能力の高さもさることながら、乗せ続けた調教師の意気に応えた中野騎手
の好騎乗も見逃せない。
レース後、期せずして沸き上がった「ナカノコール」は、まさに競馬ブームが頂点に達したことを
象徴する出来事であった。頂点を極めてしまった日本競馬は以後誰も気付かないほどゆるやかに衰
退してゆくことになる。
（この項つづく）

（前回のつづき）
今年のクラシック路線。
道営所属馬コスモバルクの参戦が、閉塞した状況に風穴を開けるかと期待された
が結果はご存知の通り。ここ何年かのクラシックレースのＶＴＲを見ているかの
ような結果に終わった。寒々しい思いだけが残った。
そんな中、伝わってきたアイネスフウジンの訃報。
懐古主義との誹りを受けるかもしれない。
それでも現実を離れて、アイネスウフウジンのいた時代を振り返ると、
「あの頃はよかったなぁ」
と思ってしまうのである。

２分２５秒３のダービーレコード、１９万を超える史上最多の入場者数。
今も残る偉大な記録だけではない。

競馬史上に残る美しい逃走劇。ナカノコール。
フウジンが残してくれた思い出は、永遠に色あせない。
（おわり）

>384
仕事早いねｗ乙でした。相変わらずルールは見てくれないのね（つд`）
アイネスフウジン…生で見たかったですねぇ…
確かに一昔前の方が盛り上がってた感はありますね。
近年のサンデー一色の競馬は何か物足りないように思います。
そのサンデーの死とともに再び群雄割拠の時代が…

>383
何とかなってますｗ
そのうちタイミング合えば書いてね♪

やっと制限解除されて書きこめるようになった。
オグリが現役の頃で、一番競馬が盛り上がってた頃のダービーですからね。
フウジンの馬主も自殺で死んだり、物語多き名馬ですね。

age

取ってみます。

>>390
頑張ってください！
ルールよろすくｗ

ほしゅ

ハルランマン

近頃、各公営競馬場ではデビューする２歳馬の名前を一般から公募
している。苦境の続く公営競馬、ファンの新規開拓のためにはなりふり
構わずと言った状態なのだろう。これがファンの開拓にどれだけ効果
があるかは疑問だが、努力していることは素直に誉めたいと思う。

しかし、ここで’ある馬(現在の馬主はなぁ…)’効果の余波が表れている。
大川氏(宇都宮競馬実況)が掲示板上で漏らした話によると「宇都宮で
も、ベラミスキー(ベラミロードなどの母)の２歳(父 ピルサドスキー)の名
前を募集したけど、ハルランマンが多数来ていて選考者が苦笑いして
いたよ」宇都宮の名牝の子供ですらこれなのだから、他の各公募先で
は推して知るべきだろう。

馬主にとっては注目されるけど縁起の悪いこの名前。果たして、この名
前で今年デビューする２歳馬は果たしてどの競馬場からデビューするの
か、血統は、強さは、馬主は…興味は尽きないが、それはデビューする
までのお楽しみということか。ハルの話題はまだまだ終わりそうに無い。

>393
乙でつ。
そんなことがあるとはｗ
高知競馬のそれまでを見てきたから何とも言えないですな…

保守age

保（ｒｙ

とりあえず捕手という名目でレス進めちゃえ

ﾖｲｼｮｯ!!

リーチ

400get

今度こそ400ゲット！！！！

なかなか取れないもんだな

友人と競馬場に行くことのメリット、デメリット。

少し前のギャロップの北野のコラムと被るがまあ許して。
１、友人の数　２、相手の知識
３、相手が何党か　４、掛ける金額
１、友人の数
友人が多ければ多いほど他人同士の被った本命が強く見える傾向がある。
自分と本命が被れば尚更だ。
全員の本命が一致した場合など、
レース前から馬券を取った気分にさえなってしまう。
そういう場合は９割がた外れるのが世の常だ。
しかし、人数が多ければ多いほど誰かが浮いているので、
晩飯の心配をしなくてよいメリットがある。
最悪なのは２人で競馬場に行き、相手と馬券が被るパターンだ。
こうなるとほぼ負ける。
帰りの足取りの重さ、重い空気はなんともいえないものがある。

２、相手の知識
友人の知識があればあるほどその人にとっての理論で説明してくる。
なるほどど思い納得してしまい、その人の本命を買うととそのレースは大概外れる。
逆に相手が素人だと、思わぬ馬券を取られたときに悔しい思いをする。

ちゃらん

３、相手が何党か
本命党の場合。多くの本命党は自分の本命が飛ぶ可能性の少なさを買い材料に挙げる。
あまり真面目に聞いていると、その理論が間違いないように見えてくる。
が、自分が納得して買うとその本命は大概飛ぶ。
穴党の場合。穴党は自分の本命がいつもくるとは考えていない。
しかし、予想を重ねるにつれて、自分の予想を信じて疑わなくなってくる。
その電波に感化され、じゃあ買ってみるかと自分が買うとその穴党の本命は
見せ場も無く馬群に沈む。

４、掛ける金額
相手が小額の場合、自分も普段通りの金額で楽しめるが、
相手が大金を賭けてくると自分も感化されてついつい大金を賭けてしまう。
その結果、再起不能なダメージを受け、後悔してしまう。

例外編：女と行く場合。
一度しか女と競馬場に行ったことが無い私にとっては、
女は運を無くすモノだと考えている。
特に相手が素人だと尚更だ。
昨年の毎日王冠、インモーの複勝圏を疑わなかった私は、
女連れということも会って、調子に乗って大量の金額を賭けてしまった。
が、結果はあの通りでへこんでいる私に彼女が見せた馬券は
見事に３連複１点買いの２００円馬券。ビギナーズラックの恐さと、
自分のセンスの無さを踏みしめた瞬間であった。
帰りに飯をおごってもらった自分が情けなかった。

最後に：ネガティブコラムを書いてしまいましたが、
友人と競馬場に行くことはとても楽しいです。
一緒に外れて、怒って、へこんで、そして笑って。
一人じゃあ味わえない楽しさがそこにはあります。
これからＧ−１が続くし、なによりこの時期は過ごしやすい。
みなさんもたまには友人を誘って出かけてみてはどうですか？
私も普段はＰＡＴだけど、やっぱり生で見る競馬は迫力があるよ。

おもろいね。

ほ

リーチ

ツモ

時間見てやりますので。

>400 >403>405
乙でつ。確かに友人と行った時は感化されてしまいますねｗ
経験済みなんで対処はできるようになりましたけど。
大勢で行くのも楽しいですよね。

>410
暇な時にでもゆっくり書いてください。

>406もやねｗ

保守age

岡部幸雄２００Ｘ年の奇跡　〜前編〜

１年以上の休養をしていた名手岡部がターフに帰ってきた。
年齢やブランクによる騎乗勘の狂いなどを囁く競馬サークル。
しかし、彼の馬乗りとしての才能は色褪せるどころかさらに輝きを増していた。

復帰した１月４週に土日合わせて12勝を挙げ、いきなり関東リーディングとなる。
その後も彼の勝利のペースは衰えず、４月を待たずして年間100勝達成。
念願だった桜花賞もあっさりと手中に収める。これで史上最年長の旧八大競争制覇ジョッキーとなる。

その後も奢ることなく順調に勝利を重ねる岡部。
GW明けに前年度武豊が達成したJRA年間200勝もクリア。
夏の暑さも去り、秋の声が囁かれる時期になっても彼の騎乗には一分の狂いも無かった。

そして迎えた有馬記念。彼はその年彼とのコンビで今年度の古馬中長距離G�Tを
全て制していたルドルフテイオーの背にいた。
単勝オッズは前走のジャパンカップの110円を超える、100円。
単勝支持率98％という途轍もない金字塔であった。

それも今年度の岡部を考えれば妥当な数字でもあると言えた。
G�T15戦連続勝利。一日最多勝記録となる12勝が26回。牡馬・牝馬クラシック完全制覇。
平地と障害のG�Tを同一年度に制したのも彼が初めてだった。

岡部幸雄２００Ｘ年の奇跡　〜後編〜

彼が2004年にこれまで積み上げてきた勝ち星は598勝。
誰もが有馬記念、そして最終レースをも制して年間600勝を達成することを疑わなかった。

有馬記念のゲートが開いた。
彼の騎乗するルドルフテイオーはハイペースで逃げる先頭の馬の後ろを楽々と追走していった。
そして迎えた第３コーナー。岡部の手が動いた。そしてそれにすぐさま反応する彼の愛馬。

その瞬間。レースを見ていた誰もが奇跡を目撃した。
彼と彼の愛馬ルドルフテイオーが眩い金色の光に包まれだした。
グングンと加速していく一人と一頭。もはや誰の目にも他の馬は映っていなかった。

後続を３０馬身以上千切ってゴール板を駆け抜けるルドルフテイオー。
タイムは２分２７秒０８。前年に彼の厩舎の先輩でもあるシンボリクリスエスが出したレコードを
３秒近く縮めるスーパーレコードだった。

そしてゴール板を過ぎた彼とルドルフテイオーは光に包まれながら空へと駆け上がっていった。
割れんばかりの岡部コールが鳴り響く中山競馬場。
その中を光に包まれながら空へと駆けていく岡部。

こうして彼は伝説となった。
幻の年間600勝目とともに・・・。

取り合えずageときます

>414-415
乙でつ。好きなんですか？ｗ
現役に拘る岡部は格好いいと思います。

コラムｷﾎﾞﾝﾇ

>>418
禿同(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

sage

>>420
がんがれ

(屮ﾟДﾟ)屮 ｶﾓｰﾝ

定期age

「競馬場での出会い」

やはり競馬場での競馬観戦はいい。馬もレースも生で見るに限る。
ここでしか得られない何かが必ずあるのが競馬場である。
私も競馬を長くやっていれば、おのずといろんな馬との出会いがある。
不思議なことだが、何故か私が競馬場に赴くと後に有名になる馬のデビュー戦に
出くわすことが多い。
古い話だが中京ではシェイクハンド。パドックで松永幹夫が振り落とされるアクシデントがあったが
レースそのものは強い内容で、まさか後にＮＺＴ４歳Ｓを制するとは
このとき全く思ってなかったのは当然である。
４年前も同じような事件（？）があった。クロフネの初勝利である。
大ファンであったレジェンドハンターが出走するスワンＳを観戦にと、京都競馬場に赴いたのだが
なんとその日の未勝利戦にクロフネがいたのである。
当時は何となくでそれほど思い入れも無く
逆に４番人気のマイネルエスケープの見栄えする馬体にばかり目をとられ
クロフネは二の次でしか見ていなかったのである。
レースは案の定、クロフネの圧勝劇。マイネルエスケープはちぎられての２着が精一杯。
クロフネは後に日本を代表する名馬の仲間入り。２着のマイネルエスケープも京成杯で２着するなど
思っていた以上の活躍を見せ、今でも元気に現役を続けている。
しかしもっと見逃していたのは、その時に３着に入線していたマイネルデスポットである。
全く気にさえ留めていなかったのだが、後に菊花賞であの大激走を演じるまで
私がパドックで、そしてレースでさえ目の前にしていたことすら記憶から忘れ去られていたのである。

そういったこともあって、ここ最近の私は、競馬場に行く度に気になった馬はデジカメで撮影する。
これでそういった「惜しい見逃し」を最小限に食い止めようとしている。
まだこれといった成果は挙げてないが（苦笑）

皆さんも競馬場に足を運んだ際には馬券ばかりではなく、そういった「予期せぬ出会い」に
注意されてみてはどうだろうか。きっと、もっと競馬場に行きたくなるかもしれませんよ（笑）

http://www.yukai.jp/~umalink/
ゴーマンコラム　ﾜﾗﾀ

保守

ﾏﾀｰﾘ保守

>424
乙でつ。
競馬場に足を運んで生で見るのはやっぱり違いますよね。
シェイクハンドは懐かしいですねｗ

リーチ

一発ツモ

一両日中には書きます

ｶﾞﾝｶﾞｯﾃｸﾀﾞﾁｲ
別にあせって書く必要はないんだけどね。
期間があくと忘れ去られるだけかなｗ

190まで>191
270まで>275
320まで>327
350まで>353

350までの更新と>360から
>360 >366-368 ある牝馬の話
>370 回避かな？
>380 >384-386 無題　アイネスフウジンの話
>390 >393 ハルランマン
>400 >403,405-406 友人と競馬場に行くことのメリット、デメリット。
>410 >414-415 岡部幸雄２００Ｘ年の奇跡
>420 >423 「競馬場での出会い」
>430 執筆中

間違いあったら突っ込んでください。

....〆(･ω･｀ )ｶｷｶｷ　
乙です
>420 >423 「競馬場での出会い」
が間違ってます・・・・と

レス番も間違ってるけど
410氏が2度書いたのか420氏が410と間違えたのか…よくわからん。

とりあえず訂正

>410 >424 「競馬場での出会い」

ごめんなさい。もうしばらくかかります。
連休中に書くつもりだったんだけど、いろいろと忙しくなってしまって。
ネタはあるので、後は時間だけ・・・

急がなくても大丈夫ですよ〜

定期age

進めてみましょう

ﾘ――――――――――――――――ﾁ

ポン

何だかリーツモ野郎を思い出すな（ｗ

作文苦手ですが、頑張ります

>>442
ｶﾞﾝｶﾞｯﾃｸﾀﾞﾁｲ。でも気負う必要はないでYO

定期保守

コテ禁止だっけか？

ﾈﾀｽﾚやし、ｺﾃじゃない方がいいかもねｗ

「共和国大統領賞」

4歳以上、芝2000ｍ、伊ローマで行われるG1である。
自分がこのレースの存在を知ったのは2001年、パオリニが制したのを記事で見た時であり、
欧州では珍しく？2分を切る勝ち時計であった為、目が止まった。
速い時計＝日本に適性アリという浅はかな考えを当時持っていた為、このランド産駒が日本に
来るような事があれば、その時は・・　と記憶に残していた。
その後本当にJCに来る事になったが、穴人気してしまった上、スタンドの馬鹿騒ぎですっかり
パニクってしまい、出遅れ→チグハグな競馬で沈んでしまった。当然自分も散った。
しかし息長く活躍している辺りが本当の実力だろう。
翌年、このレースを制したのはファルブラヴ。
この時は前年の好時計を更に上回る57秒台だった為、当時の海外スレでも微妙に騒がれた。
「こういう馬がJCで〜」と冷静に先取りしている住人がいる辺りは流石といえるかもしれない。
この馬もJCに来る事になったが、その結果、そして去年の活躍はご存知の通りである。
そして去年はラクティ。
この時は先2年ほどの時計ではなかったが、ラクティは秋にかけて話題になり、2着馬の
タイガーテイルは日本の高速馬場に適性を見せた。

全てがそうと言える訳ではないが、結果的に近年このレースから出世した馬が目立ち、
また日本の馬場にも通じる部分があるのかもしれない。
そんな共和国大統領賞は、今週ローマで行われる。　注目してみるのもまたいいだろう。

NHKマイルC

9日に行われたNHKマイルC。
勝ったのは1番人気のキングカメハメハだった。
勝ちタイム1分32秒5はレースレコード。5馬身という着差は同レース史上最大着差。
レース振りからも記録からも、ニューヒーローの誕生を期待させるものであった。

一般に紛れの少ないとされる府中のマイル戦。
その一方、過去にこのレースにおいて一番人気で勝利を収めた馬はわずかに3頭。
第2回のシーキングザパール、第3回のエルコンドルパサー、第7回のクロフネ。いずれも錚々たる面々である。

近い時期に開催される古馬混合の安田記念においても、一番人気でそのレースを制するのは容易ではなく、
近年においては98年のタイキシャトル、97年のタイキブリザード、96年のトロットサンダー、90年のオグリキャップと、
史上に残る名マイラー達の名前が挙がるのみである。

これらの馬にほぼ共通するのは、同レース以後にもＧＩの勝ち鞍があること（例外はタイキブリザード）。
これはキングカメハメハにとっては嬉しいデータで、同馬の今後の活躍はかなり高い確率で保証されていると言えるだろう。

問題は過去のこのレース勝ち馬の次走は、全馬負けていること。
ダービー制覇を目論む同馬にとっては厳しいデータである。

しかし、昨年秋からの一連のＧＩレースには「ジンクス破り」という一つの流れが起きている。
天皇賞（秋）で苦杯を嘗め続けた「一番人気」・「大外枠」での勝利、2着までと言われた「サンデーの孫」と「ＳＳ×ＮＴ」馬のＧＩ奪取。
今年に入っても関東馬の桜花賞制覇と、流れは未だ止まってはいない。
マイルC史上最も強い勝ち方をした同馬ならば、この不吉なデータを吹き飛ばす可能性は十分にあるだろう。

同厩の先輩、クロフネとタニノギムレットが果たせなかったマイルC・ダービーの連覇。
ニューヒーローの誕生を待ちわびる今の競馬界の救世主となるためにも、是非とも成し遂げてほしいものである。

>>445
了解
関西の人でつか？ｗ

>>446
乙
伊の芝は軽いんですかね？
ＪＣで活躍している馬　出世馬も多いですし、注目のレースですね
一つのﾚｰｽに思いをはせるのもまた競馬の醍醐味ですなぁ
（ﾊﾟｵﾘﾆは今週のｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙにでてますね）

>>447
乙
ＮＨＫのキングカメハメハは圧巻でしたね
このレースは優勝馬のレヴェルにばらつきが目立ちますが
キングカメハメハのポテンシャルの高さは明かですし
是非このまま偉大な先輩達に続いて欲しいですね

ﾘｰﾁｮ

>446
乙でつ。海外競馬は知らない人多いから、こういうのって狙い目かもね。

>447
乙でつ。NHKマイルのキングカメハメハは圧巻でしたね。これからも期待できると思います。
マイラーか距離持つかどうかわかりませんが、SS産駒に譲るよりはこの馬に取らせてあげたいですねｗ

>448
関西系だけどねｗ
うどんが有名なとこでつ。

保守

なんか書くネタあったかな・・・

>>450
ﾏﾀｰﾘと待ってます。

新規競馬情報会社ホースイズマネー　5月16日までにて無料情報公開しますので
ぜひ見てみて下さい
ホースイズマネー　http://www.horse-is-money.com

浮上

>450
ｶﾞﾝｶﾞｯﾃｸﾀﾞﾁｲ。ﾏﾀｰﾘまっとります。

hosyu

待ちage

定期保守age

とりあえずオークス・ダービー待ちかな。
この二つが終われば、書きたいことも出てくるだろうし。

age

ノ

『負け組み』

負け組みとは競馬場に行った時点で既に負け組みである
資金不足ゆえに銀行馬券に投資ができない

負け組みとは非常に単純な思考を持っているものである
低配当ゆえに本命を難癖をつけて消してしまう
狙っている人気薄に都合のいい自己理論を並べ持ち上げてしまう

負け組みはしばしば虚勢を張るが内心は弱気である
本命で決まれば『こんな低配当を当てたところで・・・』とゼロの自分を奮い立たせる
と言いながら、次のレースでは本命サイドに手を出してしまう
外れが続けば当てることに固執し的中するもガミりだす

負け組みは後悔をしても反省はしない
『予想当たってる』『本当は取れていた』『騎手が・・・』等と
的中しなかった自分の理論の正当性をむやみに主張する

負け組みは同朋達に仲間意識を感じ馴れ合う
非建設的な空間であるにも関わらず脱却することを忘れてはない
その姿は勝ち組に高みからの笑いと手ごろな配当金を与える

そして負け組みはいくら負けても次の墓場を求めている
『明日こそ』『来週こそ』『いや水曜日に』決してやめることはない
全国様々な箇所で存在する負け組み達にエールはいらない
その根底には計り知れない競馬の想いがある、それでいいのだ

>460
よろしゅう。ﾏﾀｰﾘ執筆してください。

>461
乙でつ。解る気がしますｗ
私の中でやってはいけないことがたくさん書いてあります。
逆に言うとこうじゃなければ勝ちの思考に近づくわけですなｗ

定期age

>>446
イタリアＧI共和国大統領賞(芝2000ｍ)は
16日午後(日本時間同日深夜)、
ローマ郊外のカパネレ競馬場で7頭で争われ、
Ｍ・エスポシト騎乗の3番人気アルティエリが
1分58秒7(稍重)で優勝した・・・らしいでつ。

定期age

>464
騎手も馬もわからないなｗ

定期age

467

そろそろだべ、書いてみたい香具師きゃも〜ん

↓頼むよ

携帯で ロン （ダブロン？）

電車にのりつつ踏みました。
せっかくなので携帯でコラム打ちます。
そろそろ成城学園なので新百合につくまでには…。

「悲しきサラリーマンの楽しみは、土日にあり」
平日は帰路につく時、こうやって携帯から競馬板を覗いているわけです。
主戦場は東京競馬場で、未開催の時もけっこう足を運びます。
府中本町の売店でスーパードライを２本買い、速歩き。

携帯電話はG1開催など窓口混雑時や投票所が離れている時の必需アイテムですよね。
優駿牝馬が行われる今週末も天気がよければ混むでしょう。
明日を乗り越えれば、皆様の祝日です。

府中で背伸びしつつ優駿牝馬。
WINSで首をあげつつ優駿牝馬。
自宅で唾を飲み心踊らす優駿牝馬。

楽しみですね！


＊携帯打ってたらもう自宅につきそうですｗ

>>472
携帯から長文ご苦労様です。
私も、毎日帰路に携帯でこの板を覗いてるサラリーマンです。
大きなレースが行われた次の日、つまり月曜日の帰り道なんかは毎回レーススレを覗いてます。
馬券を当てた人と外した人の、２ちゃんならではの掛け合いが、それはもう笑える笑えるw
地理的な理由で、競馬場には年に１･２回程度しか行けませんが、毎週テレビ中継を楽しみにしてます。

優駿牝馬、枠順も確定しましたし、楽しみですね！

>>472
乙
よくわかります

>>472
乙でし、土日は楽しみましょう

保守

sage

hosyu

リーチ!!

《三連複２頭軸総流し馬券のスゝメ》
俺はずっと三連複はボックスしか買わなかったがここ２ヶ月ほどで三連複の２頭軸軸総流しも結構アツイと感じた。
今のリアルの馬券も金があるときは極力2頭軸流しを買うようになった。
というのもこの板にある２頭軸総流しスレに参加したのがそもそものキッカケ。
2頭軸総流しにするんならワイド1点にすりゃいいじゃんという意見があると思う。
実際、俺も最初はワイド1点のほうが回収率いいんじゃねーのと思ってたが意外や意外に三連複のほうが回収率が断然いい。
片方しか軸が来ないなんてことは日常茶飯事で自身の的中率は決して高いとはいえないが回収率は先週まででまだ100%を超えている。

この駄文を読んで参加してみようと思う香具師がこのスレに一人でもいてくれればこれ幸いと思う。

最後に俺に三連複2頭軸流しのアツさを教えてくれたスレを立てたスレ主や毎週集計してくれる集計人、そしてほかの住人にも感謝したいと思う今日この頃。

>>480
乙
自分も「これなら三連腹の方がいいじゃん」と判断して後悔した事星の数・・
でも獲った時の爽快感は格別です

あげてやろう

>472
携帯長文乙でつ。楽しみが伝わってくる良い文ですねｗ

>480
乙でつ。スレの住人さんかな？三連複一頭軸のオッズは始まったときより安くなってます。
今は２頭軸がいいのかもしれません。ワイドよりは２頭軸総流しの方が回収率良いですね。

俺はいつも三連複一頭軸かな。二頭軸はよほど自信が無い限り買わない。ﾘｽｸの方がでかい。

このスレ一日で読むのきついな。

age

初めてこのスレ見つけますた。
当たったらレース回顧・予想し書けそうにないけど駐留してみる(　´∀｀)

イーシャンテン

リーチ

>>488
四位が一杯

初期の無駄に０取りしている時から来ているけれど一度も書いていません。
夜に来るからかな？

>>491
漏れも書きたいんだがタイミング悪杉

さすがに今から500までひとりで書き込むのは寂しくてヤダ。

>>492
手助けするよ、巧くＧＥＴしてくれ

手助けついでに……。
ベタにオークス回顧を書くつもりでいますが、全馬の上がりとかが出てくるまでご容赦を。

最近は２１：００〜２２：００が一番多いかな…

>490
頑張ってください。

>>493
協力してくれる人がいる時に、自分はパソコンの前にいなかった･･･
欝出し脳･･･orz

>>496
５００取れＹＯ

ｧ'⌒⌒ノ)
\8ｲ从从〉
ﾚﾉ ^ ヮ^ﾉ)　＜アシスト♪

さらにアシスト

やっと？

まずは491ｻｿがｹﾞﾄｰｵﾒﾚﾄｰ

　　　　　　　　　　　　　　 ,.-'':: :.､_,.:'"￣,ﾐヽ、
　　　　　　　　　　　　　 ,.'r '':.`ヽ;;:'r''´..:. .::ヽヽ
　　　　　　　　　　　　,ノ:;:':.:.:.;'｀ヽ､!',.ｲ｀ﾞ!:.:.:.`､:＼
　　　　　　　　　　 ,r'.. :/:/:.:.;'ヾ_ﾐ;ﾞ!;',r';:':!:.:.:..､:.ヽ;:ﾞ!
　　　　　　　　　　 l:::;:'::;/ .:.;ｲ!´　　　　 !| .:.:.::ﾞ､...:ﾞ!|
　　　　　　　　　　 !;':.:;/.: ./ |l　　　　　 l|! .. .:.::ﾞ､::.:ﾞ､
　　　　　　　　　　,!:.::/.:.:./　ヾ　　　 　 ﾉﾞ､.. :.:.:.ヾ:.:.,!
　　　　　　　　　　!::::.:;':.:;'-‐;.ニ ヽ 　 , -,.‐､:.:.:､::;ﾞ:;'
　　　　　 　 　 　 |::.::;';:.;'. イ!'::;!`　　　 ｲ:;;ﾊﾞ、:::ﾞ!::;!
　　　　　　　　 　 !::.:;;:.;'､　｀￣　　　　 ｀ ﾞﾞ　ﾞ､:.:::|!:|
　　　　　　　　　　!:.:;;:.:ﾄﾞ､　　　　　.;　　　　 ,!ﾞ!;.:.:!iﾞ!
　　　　　　　　　　ﾞ!::;:.l.:::;.ヽ　　　ｰ_ ‐　　 ,/'::!::l!::|!:ﾞ! 491さん期待してますよ
　　　　　　　　　　 ﾞ､;:;::;:::､::!ヽ､　　　　,..::':::::::;!:::.:.l!::.ﾞ!
　　　　　 　 　 　 　 ﾞ､:!:____|:.:.. .`:.- '" |:::ヽ::;ｿ:::::ｲ::ﾞ!:|
　　　　　　　　　　　_,/｀ﾞ:...､｀ヽ:. .　　　ﾄ;:::::ヽ::;.;:':!:;ｿ:|
　　　　　　　　　　 ,':. ..ヽ､:. .:ヽﾞヽ、.: . ,! !,ヽ_;.::':::!:/,..!..､
　　　　　　　　 _,.: ':::.:. .. : .ヽ、 ﾞヽヾ;:./ ,'ヾ-=｀ヽrr';- ,{
　　　　　　,.-''".:.ヽ､:::...:. . ..　ﾞ､. 　ヽ/ / .::ﾞi, ''",.!-ヾ、ﾄ ､
　　　　,／ 　　　　 ｀ヽ、　:. ..　ﾞ､ 　 ﾞy　 :.:.`''"l:.l:.:.:.::Y　 `ヽ、
.　　 ,.'"　　　､　　　　　ﾞ､　 　　 ﾞ､ ,/ _,........,,__ |:.l!:. .:.:ﾞ! 　　 ﾞ!
.　 ,.'　　　 ､、ヽ;:.,.　　　 .ﾞ､　　 　 ﾞ,r'"　　 ヾ､｀!:.|!;.: .::| |　:.　!

ばんえい競馬

ばんえい競馬を見たことがありますか？
映像を見る機会はあると思いますが、生で見た人はなかなかいない、と思います。
映像ではまったく迫力が感じられないと思いますが、ぜひ一度生で見てください。
まず、パドックで驚くと思います。
ばんばの平均体重はおよそ一トン。サラブレットの約二倍です。
その後、六百キロ程度（最高一トン）のソリを轢き、二百メートル直線馬場を走ります。
二百メートルの直線馬場の途中には二つの障害（坂）があり、そこの駆け引きも見ものです。
騎手の気合が凄いです。騎手はソリの上に立ち、そこから馬をコントロールするわけです。

私の拙い文章でばんえいの魅力が伝わったか分かりませんが、北海道に行かれた際には、ぜひ見に行ってはどうでしょうか？
オススメは岩見沢競馬場です。
ここは札幌からバスで一時間もかからない距離にありますし、馬場の直前まで行けるのも魅力です。
一度は生で見るべきだと思います。

ばんえいはいいが帯広のバスは暑すぎ
調子に乗って思いつきだけで帯広までばん馬見に行って帰りの特急が運休になって２時間かけて普通で帰った記憶がある

>>503
ばんえい競馬ですか。
私は生で見たことはありませんが、実際に見に行った人から話を聞くと、大抵の人が面白かったって言いますね。
一度見てみたいとは思ってるんですが、北海道となるとなかなか行くチャンスもなく･･･
でもやっぱり見てみたいので、チャンスを待ちます。

つーか、いろんな人がアシストしてくれてるのに500取り損ねた･･･orz
まあ、今回は491さんが取ってくれたことでもあるから、まあいいか。

明日またきます。

■□□□■ □■■■□ □■■■■ ■□□□■ ■□□□■
■□□□■ ■□□□■ ■□□□□ ■□□□■ ■□□□■
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■□□□■ □■■■□ ■■■■□ ■□□□■ □■■■□

test

508

リーチ

５１０?

>>510
お願いします

結構このスレ好きなんですが。

書きたいネタが見つかったら
本気で*0狙いまつ。

ついに今週末はダービー。競馬をやるからには当てたいレースだ。
特に今年は配当的に美味しそうな馬が何頭かいる。

まず、面白そうなのは、ホオキパウェーブ。
東京2400で二走し(１・１・０・０)。二着に敗れた前走もトライアルでの岡部なので上出来だろう。

次にフォーカルポイント。
弥生賞、皐月賞での惨敗から人気が落ちているからここが狙い目だろう。
父がエンドスウィープなので距離の心配はあるが、同父のスウィープトウショウが二着に突っ込んできたので決め手勝負になれば出番があるだろう。

マイネルデュプレ。
母父がトニービンなので府中は合いそう。　鞍上が柴田善から内田博に変わるのも良い。

キョウワスプレンダ。
皐月賞は１３着だったが道中の不利があった上に追い込んできたので力は見せ付けただろう。


大穴を空けそうなのはこのあたりだ。

ただ、順調に行けば勝つのはコスモバルクのはずだ。
青葉賞であれだけの勝ち方をしたハイヤーゲームを三度下している実力に加え、並んだら抜かせない勝負根性は特別なものだろう。
前走も最後まで差を詰めていた所から見ると、直線の長い府中に変われば交わせるはず。
このあたりはバルク基地としての私情も挟んであるが、おそらく勝つのはバルクだろう。

馬券的にはバルク―ホオキパの二頭軸三連複流しで行こうと思う。

ほぼ勝ちは確定だと思うが、もし負けるとしたらあの馬にやられるとしか考えられない。
NHKマイルを楽勝したキングカメハメハだ。
このダービーも勝ってしまったら史上最強馬クラスの実力だろう。
バルクは怪物と同じ年に生まれてしまった運命だったことを悔やむしかないだろう。

どっちにしろ、今年のダービーは楽しめそうだ。

　ダンスインザムードの圧倒的一番人気となった、第65回オークス。
　この3歳の乙女には長く苦しい道程を制したのは、桜花賞の惨敗で6番人気にまで評価を落とした、ダイワエ
ルシエーロであった。このダイワエルシエーロの勝利は、先行しても崩れないスローな展開、馬自身の実力、
そして福永騎手の名騎乗が重なったことで、成し遂げられたと思っている。この内のどれかが欠けていたら、
オークスを制したのは別の馬になっていたかもしれない。

　ハナを切ったウイングレットを第２コーナーでかわして、ダイワエルシエーロは先頭に立った。福永騎手が馬
場状態から元々考えていた逃げの作戦、予想通りのスローな展開が、その作戦を更に後押ししたのだろう。
直線で一気に追い込んできたスイープトウショウから、3/4馬身の差を付けて逃げ切りを果たした。母方の血統
から、スタミナ不足が不安視されていたダイワエルシエーロ。しかし上がり3Fは35.0、道中2番手のウイングレ
ットが36.0、3番手のギミーシェルターが36.5と沈んだことを思えば、どうにかこなせる距離であったのであろう。

　スローペースではあったが、2着以下では追い込み馬が健闘した。これについては二つの理由が挙げられる。
一つは、ダイワエルシエーロ以外の先行馬の実力が不足していたため。アズマサンダースやメイショウオスカル
は、馬体減も響いたのだろう。ただ、元々距離不安を指摘されていたウイングレットは分かるが、ギミーシェルタ
ーまで失速したのは意外であった。

　もう一つは、二番手以下の差が少なく、瞬発力勝負になったため。後方とは言え、それほど差のない位置にい
たスイープトウショウ・ヤマニンアラバスタが、瞬発力で優れていたということなのだろう。スイープトウショウが最
速の34.2、ヤマニンアラバスタがそれに次ぐ34.5の上がりで、ダンスインザムード以下を一気に差し切った。ヤマ
ニンアラバスタは出遅れのミスが嘆かれているが、スタート直後にヤマニンシュクルがヨレたことを考えると、結果
論だが出遅れに救われたことになる。また、人気薄のマルカフローリアンがその二頭に次ぐ34.8の上がりで6着、
優れた瞬発力を垣間見せた。

　そして断然1番人気のダンスインザムードは、好位につけていながら末脚振るわず4着。3着は確実だろうと目さ
れていたため、撃沈者が続出した。敗因は様々なことが言われているが、気性にせよ馬体にせよ、第一の責が調
教師にあることは間違いないだろう。馬券の失敗を調教師のせいにするのは愚だが、その馬のファンのために、今
後このような失態は見せぬようにして欲しいと祈るばかりである。

終了、駄長文スマソ。
−−−−−−−−−−　以下、*0取り合戦↓　−−−−−−−−−−−

何だかんだで500超えますたね！
このままﾏﾀｰﾘスレが続けばいいな…

>514
乙でつ。ダービーは夢でつ。様々な人の思いがかかってまつ。楽しみでつね！

>515-517
細かい回顧コラム乙でつ。調教師のせいではなくて単純に馬の力だったような気もします。
３歳牝馬にとって未知な距離はやはり想像できない部分もあります。
本質的に全ての馬はマイラーｗ

今日もリーチ

520？

どうやら、520頂きましたのでそのうち書きます。

>>520-521
ﾏﾀｰﾘと待ってまつ。

＜武豊の逆襲＞
１９９８年５月３０日に中京競馬場で行われた金鯱賞でサイレンススズカは
１分５７秒８というレコードタイムで圧勝した。
鞍上の武豊は翌週の日本ダービーをスペシャルウィークで制し、悲願のダービー制覇を
成し遂げまさしく順風満帆な日々だっただろう。

秋になり、毎日王冠でも圧勝したサイレンススズカは秋の天皇賞に駒を進めた。
府中の２０００ｍで最も大事なのは枠順である。しかし、１枠１番という願ってもない
枠を引き当て、いよいよサイレンススズカの勝利は確実のものとなったはずだった。

鞍上の武豊もレース前から「オーバーペースで行く」と宣言するなど、いつも慎重な
彼にしては強気なコメントも多数聞かれた。
と、いうのもサイレンススズカのＧ�T初勝利となった宝塚記念は彼はエアグルーヴに騎乗するため
サイレンススズカには乗っていなかったのである。
だから余計に彼自身、「この馬でＧ�Tを」と思っていただろう。

ゲートオープン後、好発からサイレンススズカは先手を奪い後続を引き離す。
あまりにものハイペースにどの馬も付いてこない。いや、付いてこれないのか？
しかし、東京名物の大欅の向こう側で悲劇は起きた。
そこには苦しそうにもがくサイレンススズカがいた。
「左手根骨粉砕骨折」。結果予後不良ということで安楽死処分となった。

翌週鞍上の武豊はサイレンススズカと同厩舎のアドマイヤベガに騎乗し
進路妨害のため１位入線後、４位に降着。騎乗停止となり秋のＧ�T戦線から
離脱。この年はその後のＧ�Tレースでは未勝利に終わる。（続く）

しかし、翌年のダービーのウィナーズサークルには武豊とアドマイヤベガが
いた。弥生賞２着後、体調不良のため皐月賞では惨敗したアドマイヤベガだったが
陣営の必死の立て直しにより豪脚を復活させたのである。
スタート直後から後方に下げ、直線でテイエムオペラオーを交わし、ナリタトップロードとの
叩き合いを制し、武豊は史上初のダービー連覇を達成したのである。
しかし、「武豊劇場」はまだ終わらなかった。
その年の秋の天皇賞で武豊はスペシャルウィークの手綱をとっていた。
スペシャルウィークは「ダービーを勝てない」と言われた武豊にダービーを
勝たせた馬である。

しかし、前走の京都大賞典から馬体重は１６キロ減。
調教でも動かず、全盛期からは程遠い出来だと思われていた。
でも、「僕には秘策がある」。レース前、武豊はこう言っている。
ゲートオープン後、武豊は同馬を後方に下げた。
この年に入って先行策をとっていた同馬を従来の後方待機策に戻したのである。

第４コーナーを大外の１２番手で廻ったスペシャルウィークはそこから豪脚を炸裂させ
ステイゴールドを「クビ差」差しきった。
レース後、「サイレンススズカが背中を押してくれたと思う」
と、コメントした武豊。これはいつもの彼のリップサービスなのかもしれない。
でも、彼の脳裏に前年のサイレンススズカのことがあったのは確かだろう。

やはり、武豊はただものではなかった。

ちなみに、１９９８年の秋の天皇賞のサイレンススズカの単勝馬券、
１９９９年のダービーのアドマイヤベガの単勝馬券、そして、
１９９９年の秋の天皇賞のスペシャルウィークの単勝馬券は今でも
引き出しにしまってあります。（終了）。

駄長文失礼しますた。

>>150の分をやっと執筆

ダンツフレーム
たびたび2ちゃんねる競馬板にダンツフレーム関連の趣旨のスレが立つ。
現役時代それほどカリスマ的人気を誇ったわけではない彼が、なぜ、今注目されるのか。
それは「グランプリホースが種牡馬にならず、乗馬になってしまった」という衝撃的事実があるからである。

思い返せば、ダンツフレームは客観的に見れば強かった。
アグネスタキオンやジャングルポケットといった歴史に名を刻む馬たちに立ち向かった３歳時。
そして、手薄なメンバーだったとはいえ勝利した宝塚記念。
やや季節馬（春）の傾向はあったものの、その能力の高さは疑いようが無かった。
しかし、これは一般論を書き連ねているだけに過ぎない。

山内師は皐月賞前だったと思うが、こんなコメントが新聞紙上で掲載されていた。
「この馬は何がいいのか分からない。ただユタカ（アーリントンＣでたまたま騎乗）が凄く乗り味のいい馬だと言うので出走させる」
記憶が定かではないので、多少誇張してるかもしれない。
それにしてもやる気の無いコメントである。タケキシュの進言がなければ皐月賞ではなく、マイルＣに出走していたかもしれないのだ。
ダービー時も山内師はダンツフレームに対し、競馬界の頂点を決めるレースなのに緊張感の無いコメントをしていた覚えがある。

「この馬は何がいいのか分からない」

自分も根っからの山内ファンである。山内の馬が勝とうものなら、たとえ未勝利戦でも大絶叫する。
しかし、なぜかダンツフレームだけは好きになれなかった。
「まぁ、強いんだろうな。そこそこには。そこそこにね」
ダービー。前を追うダンツフレーム。しかし、声は出ない。
「ま、届かないだろうな」冷静沈着。
極めつけはマイルＣＳ。自分はダンツフレームではなく、ロサードを応援した。つまり◎ロサード。

さすがに古馬になると、山内師もこの馬に期待するコメントを出すようになり、自分も心から彼を応援できるようになった。
しかし、あの３歳時に感じた感情はなんだったのか。
それを解明しようとするほど問題意識が高いわけでもなかった。
そして「この馬は何がいいのか分からない」というコメントは、自分の中では単なる笑い話として嚥下されていった。

だが、
「ダンツフレーム種牡馬になれず」
を聞いて、山内師のコメントもこの感情の理由も理解できたような気がする。

彼には人間をひきつける能力が無かったのだ。

それ以上でもないし、それ以下でもない。
ただ生まれつきにそうだっただけなのだ。何も彼が悪いなんてことはない。
馬体に見栄えが無かったとか、そんなことは関係ない。
ただ、そういう一種の障害だったのだ。

強さという武器を身につけながら、彼は幸せになれなかった。
それは偏屈な神様に魅入られた一つの馬の成りの果ての姿に他ならない。

すぐレスを書きたかったのですが、520取ってしまうトコだったので今頃失礼ｗ

>>518
ダイワの勝ちっぷりからして、ダンスの状態が良くても勝てたかは確かに疑問です。
でも最後の直線のヨレなどから、状態が悪かったことは確かでしょう。
G�Tならば、どの馬も全力を出せる状態で走って欲しいと思うのですよ。

＞150
表現ｶｺ(・∀・)ｲｲ!!
＞520
味のある文章GJ。

ダンツもベンツメンコなけりゃなぁ・・

保守、そして踏んじゃいますた

>>530
し＾−＾）よろしく

>523-234
乙でつ。
武のスペシャルウィークにのった時の台詞は私も覚えております。
豊は良い騎手ですな…

>526-527
乙でつ。
競走馬として生き残ることは大変。牡馬の争いは熾烈。
需要が無かったのかな…

>528
確かに絶好の状態にできなかったのは調教師の手腕かもしれませんが、
馬の性分で仕方がなかったのかもしれません。レース自体は悪くなかったと思います。

>530
よろすく。

圧縮間近

>>526-527
good

危険ａｇｅ

sage

そこいらで保守が始まってるので念のため保守

退避age

り〜ち

ツモ!

ようやくゲト
ありがとごぜます
ゆるりと書きます。

>>492=>>540-541
おめ。
よろ。

>540
おめでとうございます。ﾏﾀｰﾘ執筆してください。

sage

執筆状況まとめ。誰かHPにまとめてくれる神ｷﾎﾞﾝﾇw

10 >20 皐月賞のサイン馬券コラム
20 >27 皐月賞のサイン馬券コラム２
30 保留
40 >480 《三連複２頭軸総流し馬券のスゝメ》
50 保留
60 保留
70 >98 騎手について
80 >96 マイラーズCの頭の話
90 >125 競争馬サンデーサイレンス
100 >164 無題
110 >117 中山グランドジャンプ
120 >123 カオリシャーディー
130 >130 ギャンブル依存症
140 >143>145 映画タイトル「彩のステッキ」
150 >526-527 ダンツフレーム
160 >185 京都ウインズ
170 保留
180 保留
190 >190 無題
200 保留
210 あぼーん
220 あぼーん
230 >285 ある日の高知競馬
240 >245 無題　ミホアルダン
250 >254-255 無題

260 >260-264 無題　シンボリルドルフ
270 保留
280 >281 題目「人は死後に裁きを受ける」
290 >347-349 「騎手馬券」
300 >315 ガラスの脚サラブレッド
310 >333 ■カミノヤマボーイ〜上山競馬無き今、中央で走りつづける競走馬〜
320 >337 ドラゴンボール♪ ｗ
330 >335 無題　ノースフライト
340 回避
350 執筆中
360 >366-368 ある牝馬の話
370 執筆中
380 >384-386 無題　アイネスフウジンの話
390 >393 ハルランマン
400 >403,405-406 友人と競馬場に行くことのメリット、デメリット。
410 >414-415 岡部幸雄２００Ｘ年の奇跡 >424 「競馬場での出会い」
420 >446 「共和国大統領賞」
430 >447 NHKマイルC
440 執筆中
450 >461 『負け組み』
460 執筆中
470 >472 「悲しきサラリーマンの楽しみは、土日にあり」
480 執筆中
490 >515-517 素人のオークス回顧
500 >503 ばんえい競馬

510 >514 無題　'04日本ダービー
520 >523-524＜武豊の逆襲＞
530 執筆中
540 執筆中

スレ消費するなぁ…
200スレ以前は執筆中から保留にしました。
間違いがあれば指摘してください。次回修正します。

一向聴

立直

フィニッシュ

550ですが、がんばります

がんがってください。

>>545-547
乙
こういうスレでまとめやってくれるとありがたい

>550
ｶﾞﾝｳﾞｧﾚｰｻﾝｳﾞｧﾚｰ。ﾏﾀｰﾘ執筆するでつ。

>553
1000まで逝くと結構な量（それでも４だが。）になりまつ。
このまま続いたらどうしようかｗ

私のコラムを再び見たくはないか？

悔い改めよ 聖書
キリストは十字架で人の罪を負った 聖書
終わりの日に人は神の前に立つ 聖書
見よ、私はすぐに来る キリスト
神と和解せよ 聖書
神は世をさばく日を定めた 聖書
神の正しいさばきの日は近い 聖書
キリストは再びきて世をさばく 聖書
ああ、世、世、世、神のことばを聞け
死後さばきにあう 聖書
心の内に罪が宿る せいしょ
たゞ信ぜよ イエスキリスト

210のコラム『予言と預言』

一般には予言と預言があまり区別されて使われていないが、実は予言と預言はまるで違うものなのだ。
予言とは、現実の姿から未来に起こるべく出来事を見通すことである。
預言とは未来に起こしてもらいたい出来事を言葉に託してプログラムする事だ。

聖書の預言はこの部類に入る。
旧約聖書・新約聖書・ノストラダムス・コーランなども、どちらかといえば預言に属する。
預言は後世に対する一種の命令書であり、その預言を信じた者の働きによって引き起こされてくる。
世紀末などもキリストの預言を信じた者が思い描く世界であり、新約聖書と深く関係した言葉なのだ。

予言とはこういうものではなく、どちらかといえば競馬の予想のようなもの。
まず、馬の記録を見る、調子を見る、対抗馬を見る、そこでそれらのデータによって勝負を予想、
よくデータを読めれば当たり、データの読み違いによって、あるいはアクシデントにより予想は外れる。

このように競馬の予想などは当たりハズレがあるが、聖書による予言は絶対にハズレはなく、１００％の確立で当たる。
当たるからといって、何年何月、何が起きるかなどを当てるのではない。
聖書を知ったからといって、今度の競馬は�@―�Bだ、などという事が分かるわけではない。

たゞ信ぜよ イエスキリスト

200付近であぼーんくらった人かな？
ルール守って、競馬に関連したものならまぁ、OKです。
一部そうじゃないのもあるんで、余り細かいことは言いたくありませんがｗ

220のコラム『ハルウララが受ける理由、そして』

私は競馬には興味は無いが、ハルウララには興味がある。
今度こそ勝利するようにという応援歌が作られ、「頑張れハルウララ」と書かれた横幕まで出して多くの人が応援している。
「ハルウララ号応援ツアー」などというものも旅行社から売り出されている。
　
負け馬に、なぜ人気が出るのだろうか。
馬自身は勝っても負けても関係ない。人々は、ハルウララの連敗を、自分の人生に重ねているのだ。
失敗にめげずに、立ち上がるところが受けているのだ。
過去、どんな失敗があっても、神は決して見捨てられない。１００連敗しても、見捨てないというのが聖書のメッセージなのだ。

ロッキーという映画があるが、それも、ダウンしてもまた立ち上がるから共感を呼ぶのだ。
彼はなぜ、立ち上がることができたのか？それは、彼がイエス様を救い主として信じていたから。
神が人となられた方・イエス様を救い主として信じていたゆえに、彼は立ち上がることが出来たのだ。
イエス様はこの地上に来て下さいました。ノック・ダウンされて倒れている人を助けるために来て下さいました。

クリスチャンの人生も、時として、ノック・ダウンさせられることがあるが、絶対に、ノック・アウトされることはない。
今日、ノック・ダウンされている人がいるかも知れないが、信じるのだ。「あなたは、ノック・アウトはされません。」
最後には、ロッキーのように勝つのだ。クリスチャンの人生は、最終的には勝利なのだ。

見よ、私はすぐに来る キリスト

170 保留
180 保留
200 保留
270 保留
340 回避

なんともったいない。これも私がもらうことにする。

却下。ルール外で書くなら削除依頼出します。

＆久々の*0ｹﾞﾄｰ

>>560
がんがって下さいです。

>>526-527
ダンツ繁用先決定しますた、良かった〜

>>562
をぉ!!
それは、本当に良かったです。
…もう少し、詳細ｷﾎﾞﾝ。

ニューススレより転載っす

545 馬加村 ◆dpeZOlaVkY sage 04/06/02 20:13 ID:1Q7CwVUj
ダンツフレームの繋養先が決定
ttp://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=11093

ひさびさにこのスレ覗いてみました。
感想をくれた方々、ありがとうございます。
ダンツは２ｃｈでホント話題になったし、繋養先が決定してよかったですね。
私事ですが、来年４月から山梨に転勤になってしまいました。
「あー、東京競馬場とか、是政のラーメン屋いけねーじゃん」そんな気分です。

明日は東京ダービーです。定時に上がれたら行きたいなぁ･･･。

保守age

>>555-558
500から読んできて爆笑した

>>526-527のようなことを書いたけど、なんだかんだいっても、
２ｃｈの皆さんはダンツフレームを思いやってくれてるなと感じる。

結構ダンツフレーム好かれてんじゃんｗ

何度目かわからない立直

俺?

sage進行ねごめんなさい

別にsageなくてもいいと思うけど

ｺﾗﾑは来週あたりで書こうかな…

ダンツフレームおめで�d

>571
競馬板だし、ageても問題はあまりないと思う。
一応sage進行にしてるけど。
ｺﾗﾑよろすく〜
ルールは184に。

s

保守

保守

五百七拾七

下から10番目age

利一

それならば

ｵﾒ

>>580
よろしくです。

1992年5月23日、一頭の鹿毛の牡馬が誕生した。彼は生まれる前から周囲の
大きな期待を背負わされていた馬だった。その理由は彼の血統にあった。
父サドラーズウェルズは言わずと知れたヨーロッパの大種牡馬であるが、
母ベティーズシークレットも、米三冠馬セクレタリアトを父に持ち、兄弟や
叔父に仏ダービー馬、米二冠馬、英G1馬がいるという超良血馬であり、
さらに、ベティーズシークレット自身の初仔は英ダービー馬セクレトである。
オーナーのハムダン殿下は、この仔馬にアラビア語で「絹」を意味する
イスタブラクという名を付けた。
イスタブラクはゴスデン調教師の管理下でイギリスで走ることになったが、
期待に反し、11戦してわずか2勝にとどまっていた。失望したハムダン殿下は、
イスタブラクを1996年7月にセールで売却することに決めた。
その話を、ゴスデン師の助手を務めていたジョン・ダーカンが聞いた。
ダーカンはその年の秋に調教師として独立する計画を立てていたが、
そのためには管理馬を集める必要があった。彼は、大勢の馬主を訪ねて、
セールでイスタブラクを買い、自分に預けてくれるように説得して回った。
実は、彼はイスタブラクに障害馬としての類い稀な素質を感じていたのだ。
そして、一人の馬主J.P.マクマナスがダーカンの熱意に負けて、
イスタブラクを購入し、ダーカンが預かることが決まった。
ダーカンはイスタブラク以外にも素質馬を見つけようと、あちこちのセール
を精力的に回っていたが、ヨーロッパ最大の当歳馬セールに出かけた際、
ダーカンは体調を崩した。彼は当初、インフルエンザだろうと思ったが、
翌週には別の大きなセールがあったため、彼は無理をして出かけた。
ふらふらの状態で帰宅したダーカンは、翌朝には自分で起き上がることも
できないほどの状態になっていた。
病院で精密検査を受けた結果、なんとダーカンの病名は白血病だった。
やむを得ず、彼は厩舎の開業を延期することに決め、集めた馬の多くは
他の調教師に送られた。イスタブラクについては、ダーカンが
彼の親友であるエイダン・オブライエン調教師に託すことを提案した。
オーナーのマクマナスは、ダーカンが回復したら彼がまたイスタブラクを
預かることを条件に、彼の提案を受け入れた。

ダーカンは、白血病の治療に定評があるニューヨークの病院に転院した。
彼の下には、アイルランドから競馬に関する記事がFAXで届けられた。
その中にイスタブラクの障害デビューの記事もあった。イスタブラクは
勝ち馬にアタマ差の惜しい2着だったが、3着の馬には20馬身もの大差を
つけた。そして、障害2戦目で快勝すると、彼の快進撃が始まった。
イスタブラクの3戦目は12月27日に行われたが、病院から一時退院の許可
をもらったダーカンは、アイルランドに飛び、このレースを観戦した。
ここでもイスタブラクは楽勝を収め、ダーカンは大喜びした。
1997年3月、ダーカンは骨髄移植を受けた。彼は5月には退院できると語り、
彼の妻や母親もそう信じていたが、彼の父親だけは医者から真実を
告げられていた。「彼が回復する見込みはほとんどない」と。
6月、ダーカンはリンパ腫を併発した。それでも彼は病気に打ち克つことを
信じていたが、血液検査の結果は白血病がさらに進行していることを
示すものだった。ある日、彼は母親に言った。
「もうアイルランドの空を見上げることは無いのかもしれない」と。
1997年9月、担当医との会話中にダーカンは突然意識を失った。
検査の結果、彼の癌は脳にまで転移していることが分かった。

ヨーロッパでは春から秋が平地のレース、そして秋から春が障害レース
というふうにシーズンが分かれている。障害一年目のシーズンを6戦5勝で
終えたイスタブラクの二年目のシーズンは10月16日のレースで幕を開け、
ここでも彼は快勝した。ダーカンの病状はますます悪化していたが、彼は
医者を強引に説得して、11月の初めにアイルランドに一時帰国した。
11月末のレースにはダーカンも競馬場に駆けつけ、イスタブラクは
昨シーズンから続く連勝を7に伸ばした。
12月半ば、ダーカンはバスルームで倒れ、救急車で病院に運ばれた。
医者は彼の家族に、彼の意識が戻る見込みはほとんど無いと告げた。
妻のキャロルはせめて最期を看取りたいと、ベッドのそばに座り続けた。
数時間後、なんとダーカンは目を覚ました。彼は何事も無かったかの
ような笑顔を浮かべていた。まさに奇跡だった。

しかし、奇跡は長くは続かなかった。
1998年1月21日水曜日、ジョン・ダーカンは31歳の若さでこの世を去った。
土曜日に彼の葬儀がしめやかに執り行われた。その翌日、イスタブラクは
アイルランド障害レースの最高峰である、AIGチャンピオンハードルに出走
した。連勝を8に伸ばしていたイスタブラクは、単勝1.4倍という断然の
一番人気に支持された。
鞍上のチャーリー・スワン騎手は、腕に喪章を付けてこの大一番に臨んだ。
彼はイスタブラクを中団につけてレースを進めたが、イスタブラクの馬券
を買った人たちは、イスタブラクの飛越がいつもと違うことに不安を覚えた。
イスタブラクは4番目の障害に脚をぶつけると、体勢を立て直せずに、
続く5番目の障害にも脚を強くぶつけてしまった。
「イスタブラクが負ける？」人々はそう思った。しかし、彼らはそこから
必死に追い上げ、最後の直線に入ったときには二番手に上がった。
前には逃げ込みをはかるヒズソングがいたが、イスタブラクは鞍上のムチに
応えて逃げ馬を捕らえると、一馬身半差を付けてゴールを駆け抜けた。
その日、競馬場にはダーカンの妻キャロルも駆けつけていた。
彼女は亡き夫が見込んだイスタブラクの活躍を見届けたいと思ったのだ。
表彰式で、イスタブラクのオーナーのマクマナスは、自分の代わりに彼女に
優勝トロフィーを受け取らせた。

イスタブラクはその後、AIGチャンピオンハードルを四連覇、さらには
イギリスで開催されるヨーロッパ最大の障害レース「スマーフィット
チャンピオンハードル」を三連覇するなど、障害通算29戦23勝(G1 15勝)
という偉大な成績を収め、2002年3月に現役を退いた。
せん馬であるイスタブラクは、その優れた血を後世に残すことは無い。
しかし、人々は永遠に語り継いでいくだろう。
偉大な障害王イスタブラクのことを――。
その誕生の裏に、志半ばで倒れた一人のホースマンがいたことを――。

（参考：Michael Clower 著「THE LEGEND OF ISTABRAQ」他）

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

大変遅くなった上に、長文ですみません。
以前にミホアルダンの話を書いた者ですが、
今回もあれくらいの長さにまとめたかったのですが、どうやっても無理でした。

しかも、参考となった本が全文英語、Webで情報を検索しても引っかかるのは
英語のページばかり。

自分の英語力の無さから、訳が間違っている箇所があるかも知れませんが、
ご容赦を。

乙
世界の合田さんが目撃した奇跡の一つだっけか

利一

ツモ

さあ、書いて見よっか
ちなみに３回目（過去２回はダイゼンキング、ハギノカオリ）

お願いしますね

おいでませ

保守

>580
よろすく。

>583-585
長文乙でつ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
話はだいたい通じるので細かいことは良いかとｗ
前回同様良いネタでつ。

>590
3度目なんですねｗ
今回もよろすく！

今日も保守。ｺﾗﾑはﾈﾀが思い浮かばにゃい…

ネタはある。0が来ない。

一向聴

そして利一

ひっそりとツモ

>>600
よろしくおながいします。

保守しときます

もう一つ

なんとなく　　　　　　　　　面白いな　ここ。

一応あげ。

保守

ﾈﾀ(ヽﾟд)ｸﾚ

それは高校の時の修学旅行。
外国に行く予定がテロにより富士山麓となった。
そんな事情からか、心なしか学生のほとんどが不満げに見える。

その旅行は二日目三日目とコースを選択でき、
それならば、と僕は大好きな馬とふれあうコースを選んだ。

乗馬や厩舎での活動を通して、普段できない事を体験するらしい。
確かに小学生のうちから競馬に興味を持って、毎週日曜になると競馬番組に釘付けであったが、
乗馬のように馬に直接ふれあうことは、それまで一度もなかった。
そういうわけで、それなりに期待を膨らませて乗馬クラブへと向かった。

インストラクターのお兄さんが愛想良さそうに笑っている。
おあつらえ向きのカントリー音楽が鳴っていて、予想通りの光景だ。

そんな中、ふと、横に目をやると黒鹿毛の立派な馬体をした馬が立っていた。
沢山いる馬の中で一際目立っていた。

「この馬はねぇ、アルバートといってここの唯一の男馬なんだよ。」
乗馬クラブにいる馬は気性を良くするため、そのほとんどがせん馬にされる。
しかし、この馬だけは紛れもなく牡馬だったのだ。

「アルバートが気に入ったかい？君も男だねぇ。」
と、笑いながらお兄さんは言った。
「男なら牝馬に目がいくと思うがなぁ。」と思い、苦笑しながら、僕はアルバートに跨った。

意外と高い。
まるで世界のてっぺんにいるみたいだ。
そして揺れる。でも、それは心地よい振動。

馬の背中から鼓動が伝わってくる。
馬の鼓動はそのまま僕の鼓動でもある気がした。
一瞬でやみつきになった。

両の足を馬の脇腹に打ち付ける。
ゆっくりと馬が動き出す。
車のアクセルを踏むのとは訳が違う。一体感。

馬のテンポに合わして、体を動かす。
馬は駆け足に。風が頬に当たる。

およそ30分の乗馬は、僕をとりこにするのに十分な時間であった。

「では今日の乗馬はこれまでです。厩舎の方に移動してください。」
もっと乗りたかったが、後ろが控えているので仕方ない。
僕は「アルバートの厩舎を掃除させてください」と名乗り出た。

厩舎の掃除もなかなか楽しい。
アンモニアの臭いもさほどきにならなかった。
好きこそものの上手なれ、とはこのことだろう。

アルバートの厩舎札に目をやる。
なんと、僕の生年月日とまったく同じであった。
四月三日、なんだか嬉しくなった。
僕が生まれたあの日、アルバートも産声をあげたのだ。

そんなこんなで、僕は親友（と思っているのは僕だけだが）に別れを告げ、
大満足のうちに乗馬クラブを後にした。

それからというもの僕はちょくちょく近くの乗馬クラブへと足を運んでいる。
まずまず乗馬もうまくなり、５級のライセンスも取った。
そしていつかもう一度アルバートに会いに富士の乗馬クラブへと行くのだ。
それが今の僕の夢となった。
今、彼は二十歳。元気にしてるかな。

地味にツモ

>>610
おめよろ。

＞550
味のあるｺﾗﾑ乙

>607-609
乙でつ。良い体験記ｺﾗﾑでつ。

>610
よろすく〜

ほす

さぁ

では明日ゴールドカップ出走ということもあり、イングランディーレを応援する意味合いを込めて、地味にコラムにします。

イングランディーレの戦績は、（失礼ながら）天皇賞馬としては異例の戦績である。
まず前走がダート交流重賞のダイオライト記念。
このこと自体、１９９５年に中央地方指定交流競争が拡大されてから初めてのこと。
またダート交流重賞勝ち馬が春の天皇賞を制するのも初めて。
ちなみに秋の天皇賞においては、同様のケースとしてアグネスデジタルがあげられる。

この馬は他にもダイヤモンドＳ、日経賞、ブリーダーズゴールドカップ、白山大賞典と芝ダートを問わず活躍してきた。
この傾向は近年の活躍馬の特徴である。クロフネしかり、アグネスデジタルしかり。
イングランディーレはそのステイヤー版としての活躍ということになるのであろう。
実はダイヤモンドＳも日経賞も、東京競馬場改修工事中の中山での施行であり、比較的にパワーを要する方が、この馬には向いているかもしれない。
ヨーロッパの芝コースは案外この馬向きなのではないかと思う。

この間の天皇賞はフロックだといわれることもある。
だが、長距離の逃げというのは、道中の折り合いと速い上がりを求められる。つまり、緩急を織り交ぜた走りが必要となる。
短距離の逃げのようにスピードに任せて勝てるほど柔ではない。
もちろん人気になれば目標にもされ、もろくもなるだろうが。
現に春の天皇賞の逃げ切り勝ちはエリモジョージ以来２８年ぶりというし、そうやすやすとできるものではないと思う。

社台グループはここ数年、毎年のように海外遠征を行ってきている。
昨年はテレグノシス、ローエングリンが、ジャックルマロワ賞、ムーランドロンシャン賞に遠征した。
さて、今年はどの馬を送ろうか？と思案していたことだろう。
２冠馬のネオニユヴァース、菊花賞馬のザッツザプレンティ。駒は昨年以上に豊富だった。
ではなぜこの馬なのか？
それは、この馬には国内に、しばらく適鞍が無かったことがあげられよう。
２４００ｍ以上のレースは当面無く、国内待機となれば、昨年同様ダート路線ということになっただろう。
帝王賞も考えられたであろうが、昨年のＪＢＣを見る限りでは、大井で格段有利になる材料もなかった。
もちろん天皇賞勝利無しには遠征はありえないだろうし、またゴールドカップは、遠征するにふさわしい競争であることも言えるだろうが。

っつわけでがんがれ〜！イングランディーレ！

>>616-617
乙です。
がんがれ〜！イングランディーレ！

利一…

頂きマンモス

競馬を始めたばかりの頃、競馬の歴史に興味を持った。
おそらく俺だけではなく、そうした多くの人がこの馬の話に出会っただろう。
３５年も前のこと。実際に見られるわけもない。
それでも、長く、永く受け継がれていくべき美談。
是非、知っておいて欲しい。
馬と騎手の、動物と人の信頼が生んだ、小さな物語。

主役の１人、騎手・山本正司。
昭和３１年にデビューし、「関西のドン」も呼ばれていた武田文吾厩舎の専属騎手になった。
今と違い、当時、騎手たちは自分の所属している厩舎の馬以外に乗ることはほとんど無かった。
しかし、武田厩舎には、シンザンの主戦騎手も務めた、栗田勝も所属していた。
より実績があり、より上手さが裏付けられた騎手でレースに臨むのは必然。
錚々たる先輩騎手の所属している厩舎では、山本には良い馬が回ってこなかった。

その後、チャンスを模索しながら、２度、所属厩舎を変更。
３回目に所属した松田由太郎厩舎で働き始めて１年程経った頃、
和３９年の夏。１頭の馬に出会った。

主役の１頭、キーストン。
以前所属していた武田調教師の薦めで、山本はこのひ弱そうな、
小柄な馬のデビュー戦を任されることになる。
そのデビュー戦。雨の降った馬場は、泥に塗れた不良馬場。
出会った１人と１頭は大逃げをうち、そのまま勝ちきってしまう。
続いて札幌、京都と逃げ切り、計５戦５勝。
初東上となった弥生賞も逃げ切り、６連勝を飾った。

だが、彼の走りを実際に見た先人達は、その姿を口々に声を揃えてこう評する。
「悲壮感の漂う逃げ」小さい馬体で、
まるで追われているかのように逃げる様がこう映るのだろうか。
今となっては知る由も無いが。
少なくとも、６連勝を遂げる馬にあるような「明るさ」は無かったらしい。

東上２戦目となったスプリングＳでは、武田厩舎時代の兄弟子、
栗田勝の乗るダイコーターとの対戦になった。
それでも、キーストンと山本は逃げ続けた。それしか方法を知らないとばかりに。
果たして、ゴール前。キーストンはしかし、ダイコーターにわずか、交わされた。
この敗戦が響いたのか、皐月賞では１４着という大敗を喫してしまう。

ダービーの舞台へ駒を進めたキーストン。
気性が良すぎて、常に人に対して真面目だった。
その真面目さからか、彼は手を抜くことを知らなかった。
調教のやりすぎでレース前に体が大幅に減っていたことも多かった。
ダービーには、調教量を減らして臨んでいた、と山本は回想する。

ダービー当日、５月３０日の東京競馬場は、雨で不良馬場。
キーストンはやはり、何かから逃げ出すかのような、悲壮感の漂う逃げに出る。
そして、追いかけるのはダイコーター。１完歩、また１完歩と、差が縮まって行く。
ゴールは、その差が１馬身半程まで詰まった時だった。
悲壮感の漂う彼の姿は、ダービーの舞台で明るく照らされた。

秋になり、菊花賞はダイコーターに差され２着。
５歳時に４戦２勝で故障を発症し、１年３ヶ月の休養に入る。
６歳になり、ターフに戻ってきたキーストンは、復帰２戦目から４連勝を遂げる。
あのダービーの日から数えて、１５戦１０勝。
その間、全てのレースを山本と共に、逃げ続けていた。

６歳の冬、昭和４２年（１９６７年）の１２月１７日。
阪神競馬場は、阪神大賞典を前にして沸いていた。
芝３１００ｍで行われる、５頭立てのレース。
１番人気は、キーストン。

スタートしてから、いつものように逃げ始める。
リズミカルに、躍動感溢れる走り。
他の４頭を遠く遠く引き離す、キーストンにしては、明るく見える逃げ。
山本は、確信していた。「この馬は、強いんだな」
ゴールまで残り３００ｍ。
たったの３００ｍに、語り継がれていく伝説が凝縮していた。

キーストンの脚元で、ボキッという鈍い…絶望の音。
山本は宙に放り出され、意識を失ってしまう。
不幸中の幸い、というべきか、他の４頭は大きく離れていたため、
山本とキーストンを避けて通り過ぎていった。

シンとした阪神競馬場で、３０メートル程の隔たりの先に、１人と１頭。
立ち上がろうともがいているキーストンと、意識を失っている山本正司。
やがて、キーストンは立ち上がる。右前脚は地に着けられていなかった。
…キーストンは横たわる山本の姿を見付けると、３本の脚で、フラフラと…。
ずっと、自分の「主人」であり続けてきた山本のもとへ、どこまでも儚く、ただ歩みを続けた。
かつて見たことの無い状態である、自分の仕え続けた「主人」を気遣い…。

山本のもとへ辿り着いたキーストンは、３本の脚を踏ん張り、
首を落とし、山本の顔に鼻づらを擦り付けた。
何度か繰り返された、キーストンの山本に対する愛の証。
やがて山本は意識を取り戻し、キーストンを見た。
山本は立ち上がれず、キーストンはまた顔を寄せる。
その長い顔を抱え込み、抱き合った山本とキーストン。
信頼関係と、互いを思う愛こそが、この幻のような出来事を現実にしていた。

キーストンの右前脚が、宙にブラブラと揺れているのを見た山本の背後から、
競馬関係者と厩務員が駆け寄る。
山本を抱き起こした厩務員達に、こう叫んだ。
「頼むよ、早く、頼むよ」
朦朧とし、薄れ行く意識の中で、何度でも呻いていた。
「頼むよ、キーストンを…早く」

もう助からない、というのは、認めたくないが、事実として認めざるを得なかった。
再生不可能な程の、重度の複雑骨折。
「激しい苦痛から、キーストンを少しでも早く助け出してやりたい」
そんな気持ちが、山本に言わせた言葉だった。

安楽死処分。
こういう形で最期を遂げる馬は少なくない。
全力で走る馬達に、人を信じて死んでいく馬達に。
人は、何をするべきで、何をしてやれるのだろう。

キーストン
父：ソロナウェー　母：リットルミッジ（母父：ミゴリ
牡　鹿毛　１９６２年生

>>621-625
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
人馬一体とはこのことですね
良いコラム乙です

>>621-625
乙です。
ありがとうございます。
｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

>>621-625
乙〜
ｲｲ！ｸﾞｯｼﾞｮ！
｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

泣けた。

踏んでみる

>621-625
乙でつ。
ｷｰｽﾄﾝの話はいつ見ても…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>630
よろくぽ。

「名馬の墓場」――かつて、日本は欧米からこう呼ばれ、非難を浴びた。
欧米で活躍した競走馬を種牡馬として高額で購入しては、後継馬を出せずにその血
を途絶えさせてきたことがその理由である。この言葉は日本のホースマンたちに重
くのしかかっていた。だから、ダンシングブレーヴを売却したいという話がJRAに
届いたときに、JRA内で購入に反対する意見が大勢を占めたのも無理は無かった。
イギリスで33億円もの巨額のシンジケートを組まれて種牡馬入りしたダンシング
ブレーヴは、初年度の種付けシーズン後にマリー病という奇病を患ってしまった。
完治したとの話ではあったが、まだ若いダンシングブレーヴを、8億円にまで値下げ
して売りに出してきたのには、絶対に何か裏があるはずだ、と勘ぐる意見も多かった。
しかし、当時のJRA馬事担当理事、小川諄の「全ての責任は、この私が取る」という
辞表覚悟の言葉が決め手となり、ダンシングブレーヴの購入が決定した。

JRAが購入した種牡馬は、日本軽種馬協会に寄贈され、そこで種牡馬生活を送る。
日本にやってきたダンシングブレーヴの初年度の配合相手には、マックスビューティ
などの活躍馬もわずかにいたが、その他大勢は欧州最強馬の相手としてふさわしい
とは言い難い牝馬ばかりだった。ところが、翌年の春、ダンシングブレーヴが欧州に
残してきた三年目の産駒たちが、クラシック戦線で大活躍を始めた。
コマンダーインチーフが英愛の両ダービーを制覇、ウィミズバイトが愛オークスを
制覇、ホワイトマズルが伊ダービーをレコード勝ち、他にも重賞勝ち馬が相次ぎ、
1993年の英愛種牡馬ランキングでは、サドラーズウェルズに次ぐ2位の成績を収めた。
日本でも、○外のダンシングサーパスが重賞戦線を賑わし、ダンシングブレーヴが
日本の馬場にも適性があることを証明すると、翌年の配合シーズンにはそれまでとは
比べ物にならないほど多くの良血馬が、ダンシングブレーヴの相手として種馬場を
訪れることになった。ところが、そのシーズンの半ば、ダンシングブレーヴを
病魔が襲った。マリー病の再発だった。医療スタッフの懸命の治療により一命は
とりとめたが、種付けは35頭で中止となり、翌年生まれた産駒はわずか11頭だった。
そして、ダンシングブレーヴを取り巻く人々の戦いが始まった。

獣医師の駒野道夫は、ダンシングブレーヴの体温を数時間おきに取るように心がけた。
1年ほどデータを取っているうちに、37度5分の体温を基準に、そこから1〜2分でも
体温が上がると、どこか具合が悪くなる兆候だということが分かってきた。
また、真冬の静内種馬場は、馬房内でも氷点下10度近くまで冷え込む。
ダンシングブレーヴは寒暖の差に弱く、それが体調を崩す原因の一つだということが
データから分かったため、業務用のエアコンを馬房に設置し、真冬でも10度を下回ら
ないようにした。さらに、マリー病の治療に使う抗結核剤の副作用で、致命的な腹痛
を起こす危険性があったため、餌にも細心の注意を払い、燕麦を熱湯で蒸して、
消化しやすくしたものを与えるなどした。放牧場についても、草の生えているところ、
生えていないところ、温度調節のできる屋内施設と、合計3箇所も用意して使い分けた。
馬房には監視カメラを設置し、24時間態勢で見守った。さらに、ダンシングブレーヴ
の隣の馬房には仮説ベッドや医療器具を運び込んで、厩務員や獣医師たちが交代で
寝泊りした。雪の積もった冬場に放牧する際には、馬体についた雪が解けて体温を
下げるのを防ぐために、体全体を毛布で幾重にも覆い、脚にもバンデージを巻きつけて
から放牧に出した。薬を与える際は、粉薬を水で溶いて液状にして、それをスポイトで
吸い取り、少しずつ口から流し入れた。薬がこぼれるたびに、タオルで顔を拭いてやり、
また薬を流し込んだ。運動させるのも苦労の一つだった。毎日1〜2時間の曳き運動を
させてやるのだが、ダンシングブレーヴは力が強く、歩くのも早い。そのため、定年
間近の岩本厩務員は毎日1〜2時間の小走りを強いられた。
彼らがこれほどまでに努力を重ねた背景には、おそらく、もう「名馬の墓場」などと
呼ばせないように、ダンシングブレーヴの血をつないでみせる、という意地もあった
のではないだろうか。

種付け頭数を厳しく制限した結果、1997年には13頭しか産駒が誕生しなかったが、
その中からマイラーズＣをレコード勝ちしたジョウテンブレーヴを出した。
1998年には32頭の中から牝馬二冠のテイエムオーシャンや、ダービー3着の
ダンシングカラーを輩出した。
しかし、1999年8月2日の早朝に体調が急変し、午後2時20分に息を引き取った。
最期を看取った獣医師の中西信吾は、ダンシングブレーヴの最期をこう語っている。
「普通は苦しくて立っていられず、横になって暴れたりするものなんですが、
ダンシングブレーヴは最期まで必死に踏ん張って立っていました。呼吸が止まり、
心臓が止まっても、まだなお立っていた。もちろん、そのあと倒れはしましたが、
あれが名馬の死に方っていうのかな、それほどに堂々たる最期でした」
また、中西はこれまでダンシングブレーヴに携わってきたスタッフ全員についても
語っている。

「神経も体もすり減らしながら、みんなよく頑張ってくれた。倒れた人間もいれば、
点滴を打ちながら馬房に詰めた人間もいる。束縛される毎日で、どこにも行けなか
ったはず。家族を犠牲にしてきたはず。それでも息を引き取ったときは、みんなが
みんな泣いた。40年近くこの仕事をし、馬の死に接しても泣くことのなかった及川
厩舎長からも、大粒の涙があふれました」

ダンシングブレーヴの死の半年後、産駒のキングヘイローが高松宮記念を制した。
キングヘイローは種牡馬となり、ダンシングブレーヴの血を後世につないでいく。

明日、そのキングヘイローの産駒がデビューを迎える。

また泣けた。

>>632-634
乙〜
ｲｲ！ｸﾞｯｼﾞｮ！

>632-634
乙でつ。
ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｳﾞ好きﾎﾟ…
ｷﾝｸﾞﾍｲﾛｰ産駒はその内大物を出すヨカン。

保守

来月、メイセイオペラがプロジェクトＸに登場するけど、
ダンシングブレーヴもプロジェクトＸ化してほしいね。

というわけでリーチ。

>639 それ当たり

>>640
よろしくおながいします

ほしゅっ

ほしゅ

>>639
まじ？

>>644
マジ
http://www.keiba.go.jp/topics/2004/0530-topics.html

保守用雑談。
岩手めんこいTVは放送終了の時にメイセイオペラのフェブラリーＳの映像
流してるってほんと？

メイセイオペラ好きだったからちょっと見たい。

岩手か…遠いな…保守

保守

↓どうぞ

1 （右） 佐藤 30
2 （中） 赤田 9
3 （三） フェルナンデス 1
4 （一） カブレラ 42
5 （左） 和田 5
6 （指） 平尾 8
7 （遊） 中島 3
8 （捕） 野田 22
9 （二） 高木浩 4
（投） 後藤光 50

保守

>>650ﾜﾛタ

がんばって保守。

保守

sage

「最後のマッチレース」

今から３０年ほど前、アメリカには一頭の天才少女がいた。
ベルモントパークに眠っている彼女の元には今もなお、
添えられた花が途切れることはない。

彼女の名前はラフィアン。

じゃじゃ馬の意味を持つ名前を与えられたその天才少女は、
他に類を見ないその強さとそのスピードでアメリカ全土に衝撃を与えた。
デビュー戦、スタートで飛び出すとそのまま１５馬身差で圧勝。
ダート1100Mを1分５秒台というとてつもない勝ち時計（タイレコード）で、
その圧巻のデビューでいちやくその名を轟かすこととなった少女は、
その後も順調に圧勝劇を店、合計４５馬身差をもって３歳戦を終了し、
文句無しで最優秀３歳牝馬に輝いた。

４歳になり、いよいよアメリカ牝馬３冠へと突入する。
一冠目のエイコーンSを８馬身差、二冠目のマザーグースSでは１３馬身差ちぎって勝利、
三冠目のCCAオークスでは他馬をちぎることはできなかったが勝利し、
史上４頭目となるアメリカ牝馬三冠馬に輝いた。
10戦全てにレコード勝ちをしていた。

そんなある日、10戦全勝のラフィアンにドリームレースの誘いが届いた。
「ザ・グレートマッチレース」と題されたそのレースは、
牡馬最強のダービー馬フーリッシュプレジャーとの世代最強を賭けた、
１対１のマッチレースでの対決だった。

そのレースは全米にTV中継され、前評判は無敗、時計内容、逃げの脚質などからラフィアンが上。
そして、アメリカ全土が見守る中、スタートの火蓋が切って落とされた。
ここで予期せぬことが起こった。先手を取られたことの無かったラフィアンが、
初めてスタートをとられてしまったのだ。
負けじとすぐにラフィアンが追い上げ、１F11秒台の凄まじいラップを刻みながら両者は併走し、
順調に飛ばしながら1600M標識近く、向こう正面を過ぎようとしていた。

悲劇は待っていた。
手前を変えようとしたラフィアンはバランスを崩し、種子骨粉砕骨折。
その後、緊急で手術をし、成功したのだが、
生来の気性の悪さがたたり暴れた拍子に肋骨が折れ、肺にささってしまい、
10戦無敗の天才少女は11戦目に安楽死処分が施される。
不世出の４歳の少女に突如襲った悪夢。天性のスピードにガラスの脚。

このレースはアメリカ競馬史上最大の悲劇とされている。
この悲劇以後マッチレースは行われていない。

死後、ラフィアンはその年のエクリプス賞に選出された。
その少女の遺体はベルモントパークに埋葬され、今もその死が惜しまれている。

ラフィアンｲｲ!!（・∀・）　　でもｲｸﾅｲ...orz

>>656-657=>>560
乙です。
いろいろ考えさせられます。

・・・ひっそりと利一。

密かにロン・・・

ロンというよりは、ﾂﾓ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

>>656-657
ラフィアンって馬の名前だったのか。今まで知らなかったよ・・・。

推敲ちゃんとしなかったせいで一部誤字があるｗすまそ…

>660
よろすくがんがってくだちい。

まわし

アゲ

ポン

ﾏﾀｰﾘ保守

規制解除記念利一

ろん

保守

>670
よろすく。３回目ですなｗ

やっぱここは良スレです！
｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯ王ｻﾝﾊｹﾝ(ﾟｏﾟ)”

保守させていただきます

この時間に保守することが一番大事　　〜ゲーテ談〜

つーかこんなとこでﾊﾟｸｯてんじゃねぇーよ
　　∧＿∧
　 （,, ・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　　　|　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>_∧∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/ ←>>674
　（＿フ彡　　　　　 　　/

http://www.tbakushi.net/keiba/odds.html

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tobakushi.net/keiba/keiba/odds.html

age

680は無しか…

>>675暴力(*｀д´)ｂｲｸﾅｲ
>>676-684はなんなのよ？
　
この時間に保守するといい曲が浮かぶ　　〜ベートーベン談〜

捕手

リーチ

え？

>>690
よろしくおながいします。

保守

>690
よろすく〜♪

火曜日はメイセイオペラのプロジェクトＸですよ〜。

>>693
録画の予約ヨヤク・・・

保守ついでに。
プロジェクトX見逃した方、再放送は今日の深夜0：40〜ですよ。

>>695
昨夜録画したけど、まだ観てない

●忍び寄るテスコボーイタイマー●

「日本史上最強のスプリンターは誰か」

この問いにおそらく、多くの方がこう答えるだろう。
「サクラバクシンオーである」
と。

12戦11勝（11,0,0,1）という1400M以下での圧倒的な戦績と
日本レコードで美しく飛翔したラストランでのパフォーマンスは
前述の解答の明確な説明だ。

そして引退後は優秀な種牡馬となった。
自身のように、早いうちから堅実に走るが成長力もあり、
出足の遅かった初期の参駒が歳を重ねるにつれてリーディングサイヤー
ランキングは12→9→6→5 （2000年〜2003年）と順調に推移していった。

2004年7月11日現在もランキング5位であり1.40AEIは10傑の中では
SS、BT、TBの3大種牡馬に次ぐ4番目だ。堂々のトップサイヤーである。

しかし種牡馬バクシンオーに期待を寄せる者は満足せずこう嘆く

「こんなものではない。繁殖の質が悪いのにバクシンオーの能力で走らせているだけだ」
と。

「繁殖の質が悪いのにバクシンオーの能力で走らせているだけだ」を検証するため
例として、現在までに賞金を一億円以上稼ぎ出したバクシンオー産駒を列挙してみる。
netkeibaのデータベースによると計8頭。

ショウナンカンプ　31270.1万　母ショウナングレイス母父ラッキーソブリン
シーイズトウショウ　21102.1万　母ジェーントウショウ母父トウショウフリート
ブランディス　19597.7万　母メゾンブランシュ母父Alleged
メジロマイヤー　16039.3万　母メジロエルナス母父サッカーボーイ
ナムラマイカ　15872.4万　母サクラマツリ母父ラシアンルーブル
ハッピーマキシマム　14510.7万　母カタクラヒメ母父タケシバオー
エイシンツルギザン　12879.6万　母ヴィデオピアノ母父Fappiano
ブルーショットガン　10584.0万　母オギブルービーナス母父スーパークリーク

なかなかに壮絶な地味さである。
この8頭のうち、母自身が最終的に平地OPクラスであったのはゼロ。
（エイシンツルギザンの母ヴィデオピアノは海外馬。2勝。S勝ちなし。）
8頭の母の繁殖成績もカタクラヒメがオーロラマキシマム、
アイドルマキシマムなどを輩出してそこそこ頑張ってるぐらいである。

「繁殖の質が悪いのにバクシンオーの能力で走らせているだけだ」
是か否か？

ともかくトップ5サイヤーと思えない繁殖陣ということだけはいえるだろう。
トップ20まで場を広げても下位争いは必死だ。

「それじゃ今から、良い繁殖につければ問題ないじゃん？」
そう思われる方もいるだろう。だが、そうすんなりとはいかないのだ。
「テスコボーイタイマー」の魔が待ち受けているからだ。

テスコボーイ系の名種牡馬といえばなんといってもテスコボーイとその代表産駒
天馬トウショウボーイ、バクシンオーの父サクラユタカオーの3頭だ。

テスコボーイは16歳時の種付け世代から成績が急下降し、晩年生殖能力を失った。
トウショウボーイは15歳時の種付け世代から成績が急下降した。
サクラユタカオーは15歳で極端に受胎率が低下し、父のように2年後完全に生殖能力を失った。

今年サクラバクシンオーは15歳である。

バクシンオーファンは「テスコボーイタイマー」の発動を恐れている。

完

>697-700
乙です。なかなか興味深いコラムです。
引き続きよろしくかな？

>>701
700とってたねごめそ
いまんとこ書くネタはないです。

期限は別にないので思いついた時でいいですよ〜
皆、ﾏﾀｰﾘ待ってると思います。

>>697-700=>>640
乙彼です。
「テスコボーイタイマー」初めて知りました。

hosyu

保守でつ。

１日１保守

sage

リーチ

つも

　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　 　（ ´∀｀ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀　）
　　⊂　　 　 ⊃ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　 　 ⊃
　　　 |⌒I、｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　 |⌒I
　　　（＿）. ｜ 　　∧＿∧　　　　　　　　　∧＿∧　　　 | ´（＿）
　　　　　（＿）　　（ ´∀｀　）　　　　　　　 （ ´∀｀　）　　（＿）
　　　　　　　　　 ⊂　　 　 ⊃ 　　　　　　⊂　　 　 ⊃
　　　　　　　　　　 |⌒I、｜　　　　　　　　｜　 |⌒I
　　　　　　　　　　（＿）. ｜ 　　　　　 　　　| ´（＿）
　　　　　　　　　　　　（＿）　　 ∧_∧__　　（＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（∀｀ 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　 > >
　　　　　　　　　　　　　　　　／　／＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）　　（_＿）
　　　　　　 Λ＿Λ　　　♪れっつごー
　　　　　　（　´∀｀）　　　 うぉんちゅーしーまへー
　　　　　　 （ つΘ∩ 　　あーうぉにのねぇー
　　　　　　　）　)|＼ ＼ 　そーちゅなごろなしっまいなろうぇ〜
　　　　　　（＿_）|　（_＿） わーなわーなちゅーどんちゅ びーちゅ くるー
　　　　　　　　　┴ 　　　　すぃんく なずろぴわぴ がっとぅどぅー
　　　　　　　　　　　　　　　おーごーた（べりとぅぎゃざとぅ）
　　　　　　　　　　　　　　　よーちぇいは（ふぉえばみゅじくせー）　　たたたん

保守

保守でつ

１日１保守

sage

保守ばかりのスレの保守

　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　 　（ ´∀｀ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀　）
　　⊂　　 　 ⊃ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　 　 ⊃
　　　 |⌒I、｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　 |⌒I
　　　（＿）. ｜ 　　∧＿∧　　　　　　　　　∧＿∧　　　 | ´（＿）
　　　　　（＿）　　（ ´∀｀　）　　　　　　　 （ ´∀｀　）　　（＿）
　　　　　　　　　 ⊂　　 　 ⊃ 　　　　　　⊂　　 　 ⊃
　　　　　　　　　　 |⌒I、｜　　　　　　　　｜　 |⌒I
　　　　　　　　　　（＿）. ｜ 　　　　　 　　　| ´（＿）
　　　　　　　　　　　　（＿）　　 ∧_∧__　　（＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（∀｀ 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　 > >
　　　　　　　　　　　　　　　　／　／＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 （＿_）　　（_＿）
　　　　　　 Λ＿Λ　　　 Let's go!
　　　　　　（　´∀｀）　　　Won't you take my hand For I will be your man
　　　　　　 （ つΘ∩ 　　 So tonight we gonna dance the night away
　　　　　　　）　)|＼ ＼ 　One and one is two Don't you be so cruel
　　　　　　（＿_）|　（_＿） Synchronize this love is what we got to do
　　　　　　　　　┴ 　　　　All the time we'll be together
　　　　　　　　　　　　　　`cause it's yours and time Forever we're in this love thing・・・

こんなスレあったんだ。面白いね。

はい、次の方どうぞ↓

　ツモ？

お願いします

一応、保守しときますね〜

保守

h

今日も保守…最近、執筆してくれる人いない…(´･ω･`)

じゃ、カウンタ回すついでに、毛色の違った小ネタを。

「馬のゲップ」

牛のゲップが地球温暖化の一因になっている、という話を聞いたことがある人
も多いと思う。これは、牛のゲップに多量のメタンガスが含まれていることから
言われる話である。では、馬のゲップはどうだろうか。
なんと、馬は全くゲップをしないのである。
馬が食べた食物は、食道から噴門を通って胃に入るが、馬の噴門部の筋肉は
非常に発達しており、一度胃に入った食物の逆流を許さない。そのため、馬は
嘔吐することもゲップをすることも無い、というか「できない」のである。
さらに、胃と十二指腸をつなぐ幽門も、胃での消化がある程度終わらない限り、
十二指腸に食物を送らないようにできている。
そのため、胃の中で消化不良が起こると、大量のガスが胃に溜まる結果となり
最悪の場合、ナリタブライアンのように胃破裂を起こして命を落とすこともある。

もう一つ小ネタを。

「馬の発汗」

夏競馬も本番を迎えたが、競馬中継のパドック解説を見ていると、解説者が
汗をかいている馬を見て「これだけ暑いのだから、これくらいの発汗はむしろ
当たり前、発汗が無いほうが不自然だ」というようなことを言うことがあるが、
こういう解説者はあまり信用しないほうがいい。
人がかく汗は、主に「エクリン腺」と呼ばれる汗腺から出るものであるが、この
エクリン腺は温度上昇によって皮膚が刺激されることで汗を出す仕組みに
なっているので、暑ければ汗をかくのは当然である。
しかし、馬のかく汗は、主に「アポクリン腺」と呼ばれる汗腺から出るもので、
このアポクリン腺は、暑さではなく、アドレナリンの分泌に反応して汗を出す
仕組みになっているのである。
つまり、汗をかいている馬は、暑いのではなく、何らかの理由により興奮して
いる、と見るのが正しい。

>>726-727
すごい！勉強になったよ

リーチ

一発ツモ国士無双ドラドラ

↑ﾜﾛﾀ

>>730
(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

>>730 国士無双ならﾄﾞﾗは関係ないですが？

保守。*0取った人はコラム書いてくれるのかなぁ…

>726-727
乙でつ。ゲップは知りませんでしたなぁ…
（　´∀｀）ノ 表に加えておきますです。

九州産馬限定戦

今日、小倉2Rで九州産馬限定未勝利戦がおこなわれる。
JRAで行われる九州産馬限定戦は今やこの時期の4R（新馬戦、未勝利戦2鞍、OP）だけとなった。
この九州産馬限定戦は、現地九州の馬産地にとって、「年に1度のお祭り」なのだという。
北海道と比べて、血統的、実力的に劣る九州の馬産であるが、馬柱をみれば、今年の九州産馬限定新馬戦の馬柱の父馬欄には、タイキシャトル、エンドスウィープ、キングヘイローなど、北海道繋養の有力種牡馬の名前が見受けられた。
こういう馬たちは、九州持込と呼ばれ、北海道で種付され、九州で出産した馬たちなのである。

ここ数年、この九州持込の馬たちが、九州産馬限定戦を席巻している。
全てのレースが小倉芝1200で行われることもあって、実力順で決着することが多く、
去年の4Rで馬券に絡んだ馬は5頭。
このうち4頭が九州持込の馬たちであった。
九州持込の馬たちが、九州産馬のレベルを上げている側面はあるとはいえ、
九州に根付いた馬産のレベルアップにつなげていくには、
こういう馬たちが九州に戻ってきて仔を生み、血統レベルを上げていくのを待たなければならない。

今年の九州産限定新馬も、上位3頭中2頭が北海道繋養種牡馬を父に持つ。
もう1頭は、去年、九州で種付された馬たちのなかで唯一の勝利を挙げたリンカネイションの全弟、アメノミスマルだ。
今日の九州産限定未勝利戦での健闘を期待したい。（終）

書きなれないもので読みづらくなってごめんなさい。
こなしきれない話のネタがたくさんあった。
もっと長文書いてもいいけど、と思いながら、レース前に書いて馬券買いに行きたいと思ったら
適当になってしまってごめんなさい。

九州産持込で物議をかもしたのは「マルシゲサンスーシ」
あの馬は実際は九州産ではない、とまで言われた

>>735-737
乙です。

そして利一。

とっちゃおう

>735-737
乙でつ。
中央が海外に飲み込まれるように、地方は中央に飲み込まれる。
仕方がないっちゃあ仕方がないとは思うけどね…

またネタが仕上がったら*0取りよろすくｗ

>740
（　´∀｀）ノ よろでふ。

>>741
九州とは縁もゆかりもない私ですが、九州の生産界が盛り上がれば、と思うところがあるので、
それはまた次回にでも。

それを書きたくて九州について調べていた中でのさわりのネタを文章化してみたけれど、
やっぱりまだまだですね。

「何とかして一勝を挙げてほしい」――そう願ってやまない一頭の馬がいる。
その名はトウジンケイイチ、JRAで走っている唯一のミスタートウジン産駒だ。
ミスタートウジンと言えば、15歳(現表記では14歳)まで現役で走ったタフな馬
ということで有名である。オーナーの藤立啓一氏と生産者の白井民平氏の尽力
によって、白井牧場第一分場で種牡馬入りしたミスタートウジンであったが、
種付け数は藤立オーナー所有の繁殖牝馬3〜4頭だけという状況だった。
そして、2002年6月、藤立オーナーが悪性リンパ腫のため亡くなられてしまい、
ミスタートウジンも種牡馬登録から抹消された。
さらに、去年の11月には白井牧場第一分場は社台ファームに売却され、
今年5月には白井民平氏も自殺と思われる死を遂げた。

ミスタートウジンとシクレノンブライトとの間に生まれた牡馬に、オーナーの
藤立康子さんは、亡き夫の名前を入れたトウジンケイイチという名前を付けた。
そして、父ミスタートウジンと同じ福島信晴厩舎が預かることとなった。
今年5月の3歳未勝利戦でデビューしたが14着、その後二戦するも共に13着。
そして、今日の小倉7Rに出走した。結果は18頭立て18番人気で、13着。
残されたチャンスは少ない。

もしも競馬を司る神がいるのなら、たった一度でも構わない。
多くの人々の想いがこめられたこの馬に、勝利を。

>742
いえいえ〜わかりやすい文章で。
時期に合わせたコラムはいいですね。

>743
唯一のミスタートウジン産駒ですね。
勝負の世界は厳しいですからね…
願いを込められて消えていった血統は数知れず…

ミスタートウジンは私が競馬を始めた頃には既に晩年。
何かのレースで「ただいまのレースは〜〜〜。なおミスタートウジンにはにんじんが送られます。」
みたいなアナウンスで笑った記憶がｗ

進めてみる

このスレまだあったのか

保守

保守ｲｰｼｬﾝﾃﾝ

利一

あげ

よろくぽ保守

ho

保守の時間で〜す。

コラム待ってます保守

保守あげ

フレンチデピュティ大種牡馬への道

北米5世代で3頭のG1ホースを含む多数のステークス馬を出し成功。
日本に輸入されたクロフネは武豊をして「海外が最も近く見えた」と
言わしめた日本史上に残る名馬となった。
他にも数少ない輸入馬の中から、ノボジャック、グラスエイコウオーなどの一流馬が出る。

『高いアベレージ、日本への適正、超一流馬を出すポテンシャル』
このすべてを保証されている中での日本供用である。

1000万という大変高額な種付け料ながら、初年度192頭もの牝馬を集めた。（産駒127頭）

そして今年夏、日本での初年度産駒がデビューした。
現在6勝（6-1-1-11）である。

下の図を見てもらおう。
初年度産駒からG1馬を輩出した種牡馬の表だ。（中央平地のみで計算。）

数字は左から、
『供用開始年度』『初年度産駒の2歳戦勝利数』『8／8日現在と同時期の勝利数』『初年度産駒G1頭数』

供用開始年　　　　 2歳勝利（同時期）（G1）　　
89 トニービン　　　　　　　　　　　　 　 　4
　 リヴリア
90 ブライアンズタイム...　7　　（1）　　 　.2
91 サンデーサイレンス　30　 （8）　　　 .5
92 ダンシングブレーヴ　1　　.（0）
93 メジロライアン　　　　.10　 （1）　　　 2
　 ダイタクヘリオス　　　3　　.（1）
94 コマンダーインチーフ12　 .（3）
95 トウカイテイオー　　　4　　 （0）
　 アフリート　　　　　　　.7　　.（0）
97 ダンスインザダーク　.8 　 （1）
99 タイキシャトル　　　　.13　 （1）
---------------------------------------
01フレンチデピュティ 　 　 　　（6）

※リヴリア、トニービンは勝利数のデータがないが、それぞれ2歳リーディング2、3位。

この表に挙げられた種牡馬達の大半は、近年の競馬史を支えた名種牡馬、大種牡馬達である。
その中に混じって劣るどころか、ただ一頭の「化け物」を除くと、現時点では他を凌駕していることが分かる。
フレンチデピュティの函館２歳ステークスを含む6勝は実に驚異的なハイペースといえる。
新種牡馬ブーム当時、「成功の目安は10勝」という言葉が良く聞かれたものだが
そんなものは通過点として大種牡馬への道を歩んでほしい。終わり。

参考
netkeiba.com
2004新種牡馬スレッドPart3
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1090719833/l50

>>700
乙

そして利一

>756-758
乙でつ。今年の新種牡馬は好調ですね。
この馬は既に○外で結果出してるし当然といえば当然な感じですかね…

>760
よろろ