その3
さっきテレビで見たんだが、フクロウとヤギの鳴きまねで声が出やすくなるそうだ。
漏れは音痴なので巧く説明できないのだが、
要は、高音(裏声)と低音(地声)をコントロールする練習らしい。
フクロウの鳴きまねは裏声の、ヤギのそれは地声の練習になるそうな。
やってみるかな。
ちなみに番組は
ttp://mbs.jp/hiden/index2.htm その4
タオル一枚をたたんで口に押し当てて発声。 結構、音量殺せるよ。
息が口で抵抗を受けてて鼻は出てるから、同時に声は口から出すものじゃなくて、
鼻の奥で響かすという良い体感にもなる。
どういう声を出せているか、自分である程度分かっている人には
特におすすめしたい。
その5
とりあえず腹式発声で意識しなくても自然にビブラートかけれるようになれば、だれの、どんな曲でもある程度までは似せて歌えるようになるよ
キーの高い低いは個人差あるけど練習によって1〜2オクターブくらいは誰でも上下にキーを伸ばせる
で、肝心の練習方法だが・・・
・無声音を発声することを心がけて歌う(SaShiSuSeSoなら「S」の部分)
・下手に声を震わせようとしない。正しい口の形で地声でもええから遠くに声が届くように歌う(高音の場合ね。低音は腹の中で響かせるように歌う)
・正しい口の形ってのは文章では説明しにくいが・・・基本はアイウエオの口の形をマスターしてください(日本語は「ん」以外は最終的には全てaiueoに収まるため)
上記3点を意識して練習してれば、どんな人でも1〜2ヶ月で自然にビブラートがかかるようになります。
あと、個々のアーチストの曲を練習するときは、好きなようにやればいいと思うんだけど、漏れは・・・
・アーチストの曲は最初は歌詞カードを見ない。耳コピでマスターして、何言ってるかわからんところだけ歌詞カード見る
・CD流しながら合わせて歌う。隣で聞いてる人が自分が歌ってるの気づかないくらいハモれれば完璧w(訓練すればビブラートの細かさとか、ブレスのタイミングとかも完全にコピれます)
こんな感じでやってます