1 :
おさかなくわえた名無しさん :
04/03/02 03:53 ID:sYU/hw7H リアルな日常生活では絶対ありえないシチュエーション
2 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 03:53 ID:sYU/hw7H
遅刻しそうになってパンをくわえたまま家を出る。
3 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 03:55 ID:0oyxgnB1
漠然と思いうかばねぇよ
4 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 03:57 ID:0oyxgnB1
ライバルと対峙した時に限って風が吹くとか?
5 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 03:59 ID:Sg8Gh3DI
遅刻しそうなので走って学校へ向かっていたら曲がり角で女の子とぶつかり 「いってぇ!」「なにすんのよ、気をつけなさいよ!」「そっちこそ・・・あぁ、遅刻遅刻!」 すんでの所で遅刻は免れ教室へ・・・。担任が「えー、みんなに転校生を紹介する・・・さぁ、自己紹介しなさい。」 「えー、今日からこのクラスで・・・あーーー!あんた、今朝の!」「あっ!お前・・・。」 「なんだ、お前ら、もう知り合いか?丁度いい、隣の席が空いているな、あそこが君の席だ。」 「・・・よろしく・・・。」「・・・お、おぅ。(意外と可愛いじゃん)」 みたいな。 なんだか切なくなるな。
6 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 04:01 ID:0oyxgnB1
漫画のよくある展開スレだな
7 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 04:01 ID:0oyxgnB1
漫画の>漫画で
キッチンから追い出され、メルセデスベンツの中で読書
父の親しい友人(海外在住)の子供が自分のうちに居候することになる。 もちろん自分と同じ学校の同じクラスに転校してくることになり、親友が恋する。 家出はいつもケンカする。どこか素直になれないふたり。
10 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 04:11 ID:Sg8Gh3DI
「いつも通り、謝礼はスイス銀行の個人口座へ振り込んでおく・・・また、頼むよ。」 と言われる。
お笑い小咄板でたてるべきスレだな。
12 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 05:59 ID:ikR0Vj4p
浮気中、ラブホテルのエレベーターで恋人(これまた浮気中)とばったり会う。 もしくは 援交中、ラブホテルのエレベーターで父親(これまた援交中)とばったり会う。
13 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 06:48 ID:k4mZZZ5r
ラブホで友達の母親とならバッタリあったことある… お互い気付いたけど気付いてないフリした 仲の良い友達なので言うべきか迷ったが、隣にいた男性が父親じゃなかったら((゚□゚;))だし、友達もきまづいだろうから黙っておいた
14 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 21:33 ID:Z2eH6low
いつも行く薬局で、俺はいつもの処方箋を渡す。 渡すのはいつも同じ、感じのいいおねえさん。彼女、その日は なぜかそわそわ。俺は彼女から薬を受け取って、薬局を出る。するとしばらくして 後ろから彼女が追いかけてくる。 なんだ、釣り銭でも間違えたのかな?彼女が俺を呼び止める。 俺「どうかしました?」 彼女「・・・・・・」 俺「あの、・・・・」 彼女「わたし、あなたの、あなたのお薬になりますっ!!!」 俺「え・・・・・・」 アフォだな、俺w。
机の引き出しから気のきいた猫が出てくる
断崖絶壁のそばでもみ合いの喧嘩。
絶壁で投身自殺しようとしていた直前に 荒地で吹きっさらしでもちゃんと咲いてる1輪の白い小さな花にハッとして 踏みとどまってその場にヘタヘタと座り込み、泣く。
電話を一方的に切られたあとの、「もしもしっ!もしもしっ!!」
19 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/12 22:08 ID:Flxgrjwh
殺人事件が起き、素人探偵が警視庁の警部を同席させた上で関係者一同を招集する。
IDがHDDて…
このタイミングでFDやMOというIDが出る
23 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/13 00:24 ID:DaAw9hdA
時速80キロ以下になった爆発するバスに乗り合わせてしまう。 その上、運転させられるはめになる。
地球にでかい隕石がぶつかりそうになって、 隕石を内部から破壊するために掘削隊が宇宙に出て、 隕石を掘っていたら中から気のきいた猫が出てくる。
25 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/14 20:36 ID:s+EuqXHa
偶然にもチケットを手に入れた豪華客船に乗り込むことが出来 偶然助けたお嬢さんと恋におちる。 が、船は氷山にぶちあたり、トン没。
26 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/14 20:41 ID:bBK6vQht
可能姉妹から間違い電話で呼び出され、 そのまま乱交
27 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/14 20:41 ID:4Ntww3LP
男の子と転校生の女の子が 神社の階段を重なって転げ落ちたことにより、 お互いの体と心が入れ替わってしまう。
28 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/14 21:24 ID:KGWTHWDM
>>27 それはすでに「シチュエーション」の域を超えている。
朝遅刻しそうになって走っていると、 同じく遅刻しそうになってパンをくわえて走っている美少女とぶつかる。
朝遅刻しそうになって走っていると、 同じく遅刻しそうになってパンをくわえて走っている気のきいた猫とぶつかる。
31 :
20 :04/03/16 01:22 ID:pH2D4l97
>>24 >>30 3日ぶりに見たらこんなことに。文字通り「腹を抱えて」笑ったのは初めてでした。
明日はいい日になりそうだ…
先週号のジャンプのいちご100%の最後 階段で女子高生とぶつかりころげ落ちたところに顔面騎乗
33 :
おさかな君 :04/03/24 15:17 ID:CB2Mczc+
車に轢かれてぺちゃんこになった後、元に戻ること
34 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 15:53 ID:ukmlVrir
俺に彼女ができる…
35 :
:04/03/24 16:05 ID:TABtkOA1
映画なんかで 腹が立ったりすると カップぶっ壊したりするけど実際やらんよな 後で掃除すんの自分だって分かってるとなおさら
37 :
カツオ :04/03/24 18:22 ID:Oq8U1c+A
あれだな。まず、俺が朝起きて、携帯電話をいじくるわけ。 で、寝ぼけてるもんだから適当な番号にかけると、それがなんと上戸彩。 俺「あ、もしもし。」 上戸「はい。どちらさんでしょうか?」 俺「名乗る程ではないけどさ。今日はロケあんの?」 彩「いえ。夕方からは暇ですけど。」 俺「そうか。じゃあさ、夕飯一緒にどう?うまいイタメシ屋があるんだ。」 彩「いえ、そんな急に。」 俺「煮えきらねえ女だぁ(笑)じゃあさ、シシカバブでもパエリヤでもいいから食べに行こう。18時に109の前に集合な。」と切る。 これで、まさかこねえだろうなあ、と思って、かすかに期待して、109の前に行ったら、いるんだよ上戸彩。 男なら、ここで、「あ、こいつ俺に気があるな」と勘違いするんだけど、俺は違うね。 俺「こら!彩。お前はどうしてホイホイ見知らぬ男についてくるんだ!」と、頬をペチリと叩きます。 そしたら、彩も潤んだ目で「ごめんなさい。でもシシカバブが食べてみたくって。」 と、こうくるわけだ。
38 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 18:30 ID:5WwrXlkG
吉野家で大盛頼んだのに並が出てくる
39 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 18:32 ID:444dnmUE
吉野家で牛丼頼んだら普通に出てくる
松屋で特盛頼んだのに気のきいた猫が出てくる
41 :
カツオ :04/03/24 18:42 ID:Oq8U1c+A
これで、とりあえず上戸彩と付き合う俺。なんというか、強運の持ち主だよな。 それで、しばらくは上戸彩と楽しい恋人生活を続けるわけ。でも、長くは続かない。 恋っていうものに永遠なんてないんだから。 俺は、家で「エースを狙え」を見ながら、上戸彩との甘い日々を思い出し、ほんのり泣いてしまう。 それで、テレビにむかって「この野郎!サーブが甘いじゃねえか。バカヤローバカヤロー。」なんて大騒ぎして、 もどかしくなって、白目をむきながら畳の上を何度もゴロンゴロン転がって彩を応援する。 それを陰でこっそり泣きながら見てる母親。 こういう生活が2週間ほど続いたある日、俺は、決意する。そうだ、麻雀で大勝ちすれば楽に儲かる。 俺は、麻雀はやったことないし、素人。でも、背に腹はかえられない、というわけで、雀荘に乗り込む。 あ、雀荘に行く前に、麻雀の本はよんでおく。当然。坊や哲、カイジなどを読んで、予習はだいたいできた。 実は麻雀なんて、ルールを知らなくても適当に牌を出して、「ツモ」とか、「リーチ一発」とか言っておけばよい遊び。 俺は、1日で19万円も稼ぐ。ホクホクした気持ちでタクシーに乗り込み、途中、スーパーに行く。 スーパーで、買い物をしていて、大好物のカールのカマンベールチーズ味がないことに気がついて、側にいた男性に何気なく声をかける。 俺「カールがないってほんとにおかしいつすよね。」 男性「YES.FUKIN SHOP! GO AHEAD! HAHAHA.(ほんとにね。文句をいってやれば?)」 なんと、この男、スピルバーグ。映画監督のね。俺はマジでびびる。 俺「タメ口ですいません。前からリスペクトしてました。貴方の映画にださせて下さい。なんなら実写で腹切りもします。」 スピルバーグ「ワオ!OKOK.なら、今度の映画に出ればいい。ギャラは、日本円で月給34万円だ。」 なんという幸運。給料だって、1流会社のサラリーマンに負けてない。
42 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 19:46 ID:wB8TKJ/j
通信教育をはじめた事によって勉強も部活も恋愛もなにもかも上手くいく。
43 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 20:00 ID:JFlouwmg
喫茶店で喧嘩して相手に水をパシャッ
44 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 20:20 ID:6W6D+22R
閑静な山奥にそびえる豪邸で若旦那に仕える自分 可愛いメイド服着ながら座位や後背位でアンアン 女なら一度は…
45 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 21:14 ID:vUuFjwiA
わ た せ せ い ぞ う の 世 界 。 アリエネー
46 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 21:21 ID:oR3Qv6Ju
喫茶店で水をばしゃっは見た事ある。
47 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/24 22:52 ID:6TPlocae
頭にネクタイを巻き、お土産のすしを人差し指と親指でつまむように持ち、 千鳥足で街路灯の下で犬にケツを噛まれるオヤジ
母親が川名まり子、姉が朝河蘭、妹が彩名杏子の家庭
>>39 。・゚・(ノД`)・゚・。
長さんが生き返る…
(灰になっちゃった…さびしいよう)
男性(ひそかに好きな人)と口論中、頬をひっぱたいてから正気に返り、 「あっ・・・!ごめんなさいッ!!」と手をひっこめる。 セクハラオヤジに胸をさわられた時にならやりました。
51 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 16:53 ID:y4roEdjm
男が犬をつれて散歩。公園のベンチに女性がひとり腰掛けている。 犬の鼻が女性の尻に触れる。女性は男性が触ったと勘違いして、 振り向きざま「なにするのよ!」と叫び、男性を平手打ち。 しばらくして、女性は、勘違いに気づき、「ごめんなさい・・・」 男性は微笑みつつ、「あわてんぼうだね。」 ふたりは恋に落ち、結婚する。 昔、こんなドラマがあったな。なんだっけ?
>>51 知らないけど、鈴木保奈美とか安田成美あたりのドラマにありそう。
大企業に勤めてるサラリーマンが、部長席につかつかと歩いていき、
無言で「退職届」をバシン。そしてみんなが見てる中を颯爽と出て行く。
おいおい、健康保険はどうすんだ?任意継続か?就業規則返却しろよ。
離職票書いてもらわなくていいのか?
それより、引継ぎいらないような単純な仕事してたのかよ?
53 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 17:47 ID:a+VZIWxP
俺のチンポがフル勃起
54 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 18:05 ID:N2H0zdBu
高校スポーツのインターハイ会場などで、次の対戦チームの試合を 見ている謎のチーム。帽子で顔が影になった選手数人が 「どうだ、あれならいけそうか?」 「フッ、あの程度か。余裕だな」
「で、あるからして」
56 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 22:09 ID:vKEhAEXD
ケンカしてボコられて、やられた相手に 「覚えてろよー!」 といって吐きすて一目散に逃げる。
57 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 22:51 ID:Svphk8St
喫茶店でノートPCをカタカタ・・・ ウィンドウがポップアップして「システム侵入成功」の文字。
58 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 22:58 ID:o2NnYv7G
目が覚めると飼ってる雌の犬と猫がヒト(もちろん獣耳)になっていて 色々ご奉仕してくれる。 なーんて同人描いたけど夏に場所取れるのやらヽ(´ー`)ノ
59 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:00 ID:ySlCHeGi
壁サイトキタワァ。
>>42 それで思い出した。
開運グッズを身に付けただけで、恋も友情も仕事も金運も思いのまま!
ホームレスから7億の資産持ちへ華麗に大変身!という広告。
・・・絶対にアリエネ。
61 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:10 ID:rj7T1xh1
友達以上恋人未満の彼女に婚約相手ができる。 少々寂しいなと思いつつ、それを密かに応援する。 ところが、その男が金目当ての為に結婚したと酒の勢いで言う ショックを受けた女は、自殺を決意。遺書を書く。 遺書を発見した俺は、その女を必死で探す。 発見したが、遅かったのか、既に彼女はビルの屋上の端に立っている。 飛び降りてしまった。「バカヤロウ!!」と叫びながら落下予想地点へダッシュ。 スラインディングしながら駆け抜け、彼女をギリギリでキャッチ。しかし俺は全身打撲を負う。 女「敏正(俺の仮名)!!敏正!!」 俺「・・・ここは?」 医者「病院です。貴方も無茶しますね。全身打撲で酷かったですよ。」 女「ゴメンなさい・・・本当にゴメンなさい・・・」 俺「ほのか・・・」 医者「もう大丈夫です。リハビリをすれば以前のように動けます。」 ここで医者が気を使ってくれたのか病室から去る。 女「大丈夫?」 俺「ああ・・・サンキュ。」 ここで草むらでセクースしている人たちの姿が見え、険悪なムードに。 女「ごめんね・・・私の所為で・・」 といいながらティムポを咥え、オイオイここは病室だぜと思いつつ発展してセクース。 行為が終わった後に 俺「・・・結婚しよう。」 女「・・・ハイ!!」
62 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:26 ID:og9d+iTc
お前らアホすぎてワロタ
63 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:32 ID:qRcpkiGP
部長にハンコを貰うために差し出した書類に付箋が・・ 「今夜部屋で待ってます」
64 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:37 ID:ErEieAtu
驚いて目がぼよよーんと飛び出る。
いいアイデアが浮かんで、頭の上の電球に灯がともる
66 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:48 ID:ErEieAtu
「俺たちの戦いはこれからだ!!」 完
野球部のない高校に入学して9人部員を集めて甲子園大会初出場初優勝
68 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:52 ID:0tJwVFbi
「ここは俺にまかせて先に行けッ!」 「何言ってんだバカヤロウ!お前をおいて行けるかッ!」 「いいから行けッ!」 「すまんッ!必ず助けに戻るからなッ!!」 みたいな状況
69 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:54 ID:ErEieAtu
「っ?! やめろぉおおおーーーーーっ!!!・・・・・・ふぅー、夢か・・・」
゚ ゚ ( ∀ )
サラリーマン金太郎の世界
上戸と付き合う? 冗談きついぜ。 たしかに上戸はかわいいが、 層化はかんべん。。。
上戸がだめなら下戸と付き合えばいいじゃない
75 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/26 00:45 ID:m2WVxF/l
レンタルビデオ屋に行く。 前から見てみたかった映画を見つけ、取ろうとした瞬間、 同じ映画を取ろうとしたもう一人の人と手が重なり合う。 ビデオは一本しかない。 「あっ・・・ごめんなさい、お先にどうぞ」「いや、あなたが先に・・・」 少しの間譲り合った後、相手が「・・・よかったら、一緒に見ませんか?」 そしてその夜、ワインとチーズにクラッカーをつまみながら、ソファに座って映画を見るふたり。 映画はもちろん恋愛映画。これがまた泣けるいい映画なのよ。 映画が終わって、帰る時間。玄関先で別れ際に・・・「俺達も、こんな風になっちゃおうか?」
「う・・・、お前が助けてくれたのか・・・?」 「ワンワン!!」
_ ,,, _ __ 〃 ヽ`_7i⌒'⌒ii‐ー, ヽ ノ-―-`、ヽ`ヽ-.、 i./ ,./-‐` """´'ー 、! `ヽ、 _,,/ , _---、`ヽ\ヽヽ、 ノ./, - ' ´  ̄ ̄`ヽ_ \ ヽ! , ‐'´ r-.  ̄ヽ、 \'、ヾ、\ ー'´イ/ _,. ィ,.、 `ヽ、ヽ i l . / .l トヘ ヽ. ヽ ', ヽ ,ク´ __,. - '/'´ ヽ ヾヽl ! / / /l '、 \ ヽ、 \. ヽ ヽー'´7i , ,-'-`!/´ ヽ''ニ-`、 ',、〈 l / / /'´ヾヽ、_ ,\ ヽ_,. -‐、 ', ヽ、 ヽ//./ / __ __ i、 l ヾ リl // / _,,.\`く' `´<ヽ、 \ ヽ \ ーヽ.,.イ ', '´`ヽ r '' ヾ_,!l !l .! !l l l / l 、/"`ヾヽ\ ,' ‐''ヾー-、.\ ヽヾーi、l _l =! (゚;) (゚;) l= ! _/ ! l V./ゝ !=! (゚;) ` (゚;) l=/_7ー、=,ヽ`!.ir、.', ' ,_,. i 、_ ,、`./'r、i ! ヽll 'ヽ!! , -- l -- 、 `/r,ヽ ヽ! !ヽ'_,.! __ i_ ) / ! ヽヘ、!l,! , - 、 __,. -.、 ,i.l) ノ !. ヽ.ヘ. !' ヽ ノ、')´ .! _ゝlヘ !'´ .i /、リ) ,' `ヽ、 ヽ _ ノ / ./ i `>'=ノ , `ヽヽ l,.ィ_、_\_ i ,.. - 、,-、.`_iー--‐.´レ' /,.へ、 _ ', 〃 /,ヽ、r'こl` ー-‐ ',l´'Yヽヽ `ヾ´ l/ '´ /´ ! / ,// l ヽ! l / !. ( ` ー=-´‐ ) ! '、 ! / _l_. ! / // ./_,,L i 七_ 七_ l l 二 ナ ゝ i ヽ |! |! (乂 ) (乂 ) ノ /し cト  ̄ ̄ ̄ ヽ ・ ・
書類のコピーの最後のページにキスマーク
>>61 ワラかしてもらったのにスマンが
険悪なムードになってなんでセクースなんですかっ
セクースしている人たちの姿が見えると、なんで険悪なムードになるんですかっ! じゃないのかと。
>81 あり得ないシチュエーションを書いてるからじゃないか?
ありえな〜い にゃにゃにゃにゃ〜い 苫小牧 という彼女
85 :
カツオ ◆dOsYdwEUQg :04/03/26 10:02 ID:85j4Ppku
暇だったので、街を散歩していると、悪人にからまれている女性を発見。 喧嘩はしたことがないが、ろくでなしブルースを読んでいるから殴り方は分かっている。 それで、16秒くらいで不良5人を倒す。 倒し方は、いきなりかかと落としを決めて、一人をあの世送り。 次に、右手と左手と右足を一緒に威勢良く突きだし、3人を同時にノックアウト。こいつら意識混濁状態。 最後の一人は、相手の胸ぐらをつかんで電柱の高さくらいまで放り投げ、落ちてくるところに張り手。 俺は、決めポーズの敬礼をビシッと決める。 俺「駆除完了!!」 女「あの、あの、なんとお礼を言ったらよいか......。」 なんと、この女、BOAちゃんだ。俺は大ファン。たまらんす。 俺「いえいえ。お怪我はなかったかな?」 と、紳士風に気遣ってあげる。BOAちゃんは髪がサラサラで、いい匂いがする。 もう辛抱できん。抱きしめる。文句は言わせない。命の恩人だからね。 俺「さあ、BOAちゃん。何か歌ってごらんなさい。」 BOA「OK。何を歌うのかー?」 俺「ウエディングマーチさ。僕と結婚してくれ。」 BOA「いいよー。強い男は大好きねー。」 トントン拍子にBOAと結婚。結婚式に女子12楽坊は呼んだが、ユンソナは呼ばなかった。
86 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/26 10:10 ID:aHGZH7GH
>>85 >喧嘩はしたことがないが、ろくでなしブルースを読んでいるから殴り方は分かっている。
笑った。
>>85 ワラタ
ボアって普通に日本語うまいだろ。
なんでそんなカタコトなんだよw
俺が警官で、某所の警備をしている時。警部がやってきて、 「異常は無いか?」 「はっ、大丈夫です」 んで警部立ち去る。 五秒ぐらいしたらさっきのとこからまた警部が慌ててやってきて、 「おい!今俺が来なかったか?!」 「はい、ついさっき」 「馬っ鹿も〜ん!それがルパンだ!追え〜!!」 みたいな。
みぞうちに拳を一発。へなへなと倒れて意識を失ってしまう。
>>85 さっきからおもろいよチミ
もっと書いてください
>>67 亀だがリアルでそれなかったっけ?
まともな野球部員が一人しかいなくて同情した他の運動部員が、
うまい具合に三年生でリタイアした後、協力してあげて甲子園目指すって栃木あたりの高校の話。
で、もと柔道部とか全然関係ないのも一緒になってたからマンガみてえと思った記憶ある。
そんな栃木あたりの事など知らん
>>93 懐かしいな、恋の伝道師。純情恋愛板だったっけ。
2/14にコンビに行く→麗る若き女性店員がレジブースにいるのをを見計らってチョコを買う。 お釣りだけもらってチョコをわざと忘れる。→その店員が「あのこれ」と渡す。 よくコピペでは見るけど実行する痛い香具師は要るまい。
俺に彼氏ができる
あぼーん
>>92 うっ!ローカルニュースの話題だったか...orz
隣に住むくされ縁の女の子とケンカして気まずい。
授業中そのことをボーッと考えていると「・・・!」「・・・A!」「聞いてるか?A!」で先生の声、
教科書を持って立ち上がり「ハイ、B(女の子)が好きです!」でクラス中爆笑!!
白い巨塔をみていて、急にテロップが流れる。いい場面だから少しイライラするが、一応確認。 「ついに宇宙人が攻めてきました。栃木県は壊滅状態。」 という驚愕の内容。嘘みたいだが、真実はひとつだ。俺は素直に受け入れる。 ドラマが終わると、すぐにラジオをつける。FMでは、呑気に邦楽カウントダウン100をやっているので、呆れてAMをつける。 ラジオ「ザーザ-.....。ついに宇宙人のテロです。UFOは10機。空から容赦なく機関銃を乱射してくるので極めて危険です。撃退方法が分かる方は、政府まで電話してください。」 なんと、政府さえも手が出せないとは。俺は凍りつく。このままでは、茨城県までもが陥落してしまう。 だが、俺は軍隊の経験はない。いや、だからこそ、素人のアイデアだからこそ、小泉総理大臣が求めているのだ。 クソッ。宇宙人め。悔しくて、ワインを飲む。へべれけに酔っぱらって、俺も宇宙人みたいに全裸になって暴れてやろうか、という危険な考えまで浮かぶ。 その時、俺はアイデアを思いついた。緊張で、全身の毛穴が開く。 俺は携帯電話を握りしめ、小泉総理に電話する。 俺「宇宙人を倒す方法が分かりました。」 小泉「ほう。聞かせてもらおうか。」 俺「はい。宇宙船は10機。地球時間の10時に攻めてきました。」 小泉「む!?というと?そうか!」 俺「ええ。宇宙人は11という概念がないのです。つまり11時に我々が攻撃すれば勝てます。」 小泉「素晴らしい。君、名前は?」 俺「正義の味方、とでも名乗っておきましょうか。さ、総理。すぐに核爆弾の用意を。」 小泉「ああ、そうだったな。つい雑談をしてしまった。礼をいうぞ、正義の味方君。」 電話は切れる。 俺は、部屋の窓を開けてタバコに火を点け、「広島の粗大ゴミと呼ばれた俺が、正義の味方、か。」と、ほくそ笑む。 やがて、西の空が赤く染まり、栃木に無事に核攻撃が行われたことを証明する。 俺が日本を救った事を知っているのは、小泉総理だけだ。
104 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/26 19:51 ID:QbK5LUgl
電車に乗ってたその後ろで厨房が、「今、俺がサイヤ人で巨大するサルになって・・・」 と始まったので「嫌、おまいサイヤ人じゃないし…」と言いたいのをこらえてたら更に 「自衛隊に攻撃されて、でも効かなくて、〜を攻撃して破壊するから、戦闘機が来て〜・・・」 と鼻息ふがふがもんで持論を展開させていった。 「あぁ!厨房だなぁ〜」なんて生暖かく見守っているとひとしきりしゃべると、もう一人の 厨房に「俺と今この事について話した事であるべき未来が変わって10年後とかもっと 先の未来が少しだけ変わってしまったんだぜ。」なんて話をしているから、つい「東京から 大阪に行くのには飛行機、電車、車、徒歩といろんな手段があるけど、その先の大阪には 必ず行けるんだよ?」と言ってやろうかと思った。
105 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/26 20:47 ID:aHGZH7GH
ごめん。意味がよくわからない。 しかもスレ違いじゃない?
103でワロテモタ
>>103 >宇宙人め。悔しくて、ワインを飲む。
ワラタ
>>103 広島の粗大ゴミ
竹原ですかw
クソワロタ、まじで伝道師さんの再来だ
俺はカツオが大嫌い。 ありえなーい。
なんか道歩いてて転けたら踏んづけたカエルがTシャツと合体。 よくわからんが、とりあえず寿司でも食ってくる。 あれ?オレのグラサンどこいったっけ?
111 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/27 00:23 ID:T0oWrLT8
今日も借金取りの電話がかかってきた 適当に相槌うっといてすぐ切ってやった なんたって俺の牧場には馬がいる。 ただのよわっちい馬じゃねえぜ?しかも牝馬だ 去年引退して、早速有名馬の種をつけた そして生まれた!きっとこいつはすごい馬になる ところがどっこい!・・・こいつ馬か?犬みたいだ 気晴らしに散歩してみる。たずねロバの張り紙が目に付いた ・・・生まれた馬にクリソツじゃねえかあああぁあぁぁぁぁああ ダービー獲った 骨折った 復活した やっぱりブリッツだな
112 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/27 00:27 ID:Ev0uy0TF
4人が学校から下校中。 4方向へ行く道がある交差点で それぞれの方向へ4人がバイバイして別れる
すごい火事の消火を手伝ったらパフパフしてもらった。
114 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/27 00:30 ID:6/YHtRF1
気のきいた猫登場キボン。
115 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/27 00:32 ID:T0oWrLT8
116 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/27 00:36 ID:CoDRVY0k
>>115 俺もそう思ったけどおそらく五叉路なんだと思う。
家政婦に見られた!
>>103 なんかもう全体的にワロタ。脱力しつつ。
新ネタ待ってます。
120 :
1 :04/03/28 12:50 ID:bh1gtuYP
父子家庭で親子二人平和に暮らしていたが、ある日親父が突然謎の集団に襲われ死亡 死ぬ間際に「お前は俺の実の子じゃないんだ・・・こ、これを持っていけ・・・これはお前が持っていたものだ・・・さあ、行け・・・行くんだ・・・!」 そして親父ガクッ「親父ィィィィーーーーー!!!」 そして親父を殺した謎の集団が今度は主人公に手渡された物を手に入れようと狙われる。 しかし何故か親父に格闘技を知らず知らずの間に教わっていたため軽く撃退、その後逃亡 そしてその組織に敵対する奴等と知り合い合流。そこでチームの紅一点といい雰囲気に それを主人公をライバル視する奴が快く思わず敵組織に寝返り、本部壊滅。
121 :
2 :04/03/28 12:50 ID:bh1gtuYP
主人公とヒロインだけ生き延びる。そして主人公だけ敵本部に乗り込むと言う ヒロインは「駄目!そんな事したらあなたが・・・私、あなたがいないと・・・」と言いその夜二人はフィーバー!! そして寝ているヒロインを背に主人公は「俺がこれを持ち続ける限りお前を不幸にする」と呟き単身敵本部へ乗り込む そして敵を蹴散らし進んでいくとライバル登場 主人公「何故だ!何故裏切った!」ライバル「お前が邪魔だったんだ!」一人の女を巡り戦う そしてライバルとの死闘の真っ最中、敵のボスが「もう貴様は用済みだ」 ズキューン! ボスの銃口が火を吹き倒れるライバル。 死に際「お前が羨ましかったんだ・・・」主人公「○○(ライバルの名前)」ボス「ふん、能無しが。次は貴様だ、それを渡してもらう!」 主人公「何だと!貴様人の命を何だと思っていやがる!!うおおおおお!!」謎のパワーが主人公を包む ボス「ゲゲェー!××(親父から渡されたもの)が奴に味方するだとー!?馬鹿なー!」主人公「うおおおおお、死ねぇぇぇぇ□□(ボスの名前)!!」 ドカーン!!! 基地大爆発、爆煙の中から一人出てくる主人公。「やったぜ皆・・・全て終わったんだ・・・」倒れこむ主人公 突然胸騒ぎがしてハッと起きるヒロイン。そして遥か彼方から人影が・・・それが主人公だとわかり走り出す。 主人公「新しい命のため、まだ俺は死ねないんだ・・・」 さいごに「これで××を巡る戦いは幕を閉じそして△△(主人公の名前)と##(ヒロインの名前)は結ばれた・・・だが我々はこの事を決して忘れはしないだろう・・・」 というナレーションが何処からとも無く聞こえてくる気がして終了
バカ一スレとかぶってるぞ
お尻に十字の切れ目が入ったナスが、 ホタテのような勢いで学校のプールで泳いでいるのを、 学校地下の研究所で透き通ったプールの側面から観察。
>>103 を読んで 俺、書く。お前ら、読む。 を思い出した。
まさかな・・・
バイトを頑張ってお金を貯めて、ついに念願のハワイ旅行が実現する事になった。1週間7万円という手頃なお値段。 そして旅行当日。俺はやや緊張した顔で機内に乗り込む。初めてみるスチュワーデスはとても綺麗で、いい匂いがした。 俺の飛行機は高校生の修学旅行生のほとんど貸し切りで、俺以外はほとんどが高校生。とてもうるさかったが、ここは我慢だ。 やがて夜になり、騒々しかった隣りの女子高生も、ウトウトと眠っている。初めて触る女子高生は、とても暖かかった。 そして、事態は起きた。 「アテンションプリーズ。お客様の中で、お医者様はいらっしゃいますか?」 ドラマのような緊急事態発生!だが、あいにく、俺は医者ではない。 俺は気になり、近くにいたスチュワーデスに質問する。 俺「どうしました?どなたかご病気ですか?」 スチュワーデス「ええ。実は機長が先ほど19リットル程度の血を吐いて、寝込んだままなのです。」 なんということだ。19リットルとは....。16リットルの間違いではないのか?19リッターは多すぎる。 機内にパニックが走る。なんせ俺以外は学生しかいないのだ。授業さえ可能なこの機内で、一体誰が病人を治せるというのか? その時、女性の声がどこからか聞こえた。 女性「私は学校の保健室の者です。私でよければ。」 助かった!!これでハワイに行ける。俺は隣の女子高生の手を握りしめ、指で、手のひらに「へ・い・わ」と書いてあげた。 だが、パニックはこれからだった。
またも警報が鳴り響く。再び機内は騒然とする。 スチュワーデス「先ほどの話はキャンセルです。事態はAレベルに悪化しました。繰り返します。事態はAレベルに...。」 Aレベル?どういうことだ?俺は気になって仕方がない。座席のスチュワーデス呼び出しボタンを押す。 スチュワーデス「どうされました?」 俺「ええ。あの、先ほどのAレベルとは、どういう意味ですか?」 スチュワーデス「ああ、あれは緊急事態の最高レベルという意味です。」 俺「というと、死亡率が最も高い事態という事でしょうか?」 スチュワーデス「その通りです。」 俺「具体的には、どういう事でしょうか?」 スチュワーデス「はい。かいつまんで説明しますが、機長が永眠されたということです。」 絶句......。そんなことが起きるとは。もうどうすればいいのか分からない。しかし、機内は乾燥している。 俺「お茶を頂けますか?」 スチュワーデス「ホットorコールド?」 俺「ホット、プリーズ。」 運ばれてきたお茶を飲み、すこし落ち着く。 そして、再び、機内アナウンス。
機内アナウンス「お客様の中で、飛行機の運転をされたことがある方はいらっしゃいますか?できれば軍用機ではなく、民間機の経験者でお願いします。」 俺はそれを聞いてガックリする。高校生は飛行機の免許をとれるわけないからだ。当然、俺もそんな操縦経験はない。 そしてすぐに機内アナウンスが響く。 機内アナウンス「お客様の中で、車の運転免許、もしくは自動二輪の免許をお持ちの方、いらっしゃいませんか?」 ここでも俺は首を横に振る。この高校生はみんな真面目そうで、免許なんてもっていないだろう。俺も持っていない。 スチュワーデスも、規約で免許は取れないことになっているから期待はできないのだ。 そして、最後の願いをかけたようなアナウンスが鳴る。 機内アナウンス「ではお客様のなかで、資格を持っている方はいらっしゃいますか?種類は問いませんので、挙手をお願いします。」 俺は、まっすぐに手を挙げた。ワードとエクセルの修了検定をとったばかりなのだ。そして、もう一人、手が挙がる。 スチュワーデス「今、手を挙げてくれた方は前に来てくれますか?」 俺と、もう一人の真面目そうな男子高校生が、前に呼ばれる。みんなに見られているので少し、緊張だ。 スチュワーデス「では、自己紹介と、持っている資格をマイクでみなさんに聞こえるように発表してください。」 ワーという歓声。なんとか、俺も、男子高校生も自己紹介を終えた。 スチュワーデス「はーい。いいですか、みなさん。これから、この二人のどちらかに運転してもらうわけですが、 どちらに運転してもらいたいか、みなさんの拍手の数で決めたいと思います。いいですかー?それではいきます。」 高校生「はーい!!」 スチュワーデス「英語検定4級の、この高校生に運転して欲しい人ー?」 パチパチ。まばらな拍手が鳴る。男子高校生は、顔を赤らめてうつむく。 スチュワーデス「では、ワードとエクセルのこの男性に運転して欲しい人ー?」 パチパチパチパチ!!轟音のような拍手。 高校生一同A「エクセル!エクセル!」 高校生一同B「駿台!駿台!」 俺を祝福する声と、期待する声。 そして、俺はスチュワーデスにうながされ、ついにコックピットへと足を踏み入れる。
スチュワーデス「では、操縦の説明をします。飛行機のコックピットは、ウインドウズとほとんど同じです。」 なるほど。たしかに、マウスがないだけで、似ている。噂で聞いたことがあったが、本当とは。驚きだ。 スチュワーデス「その棒が操縦桿です。前に倒したら前に進み、横に倒したら横に行き、後ろで減速です。 Aボタンでレーダー、Bボタンで加速、Cボタンでスチュワーデスがコーヒーを持ってきます。」 俺「なるほど。では、このYボタンは何ですか?」 スチュワーデス「やめて下さい。女性にそんなことを聞くなんて!デリカシーが足りませんよ。」 スチュワーデスは顔を紅潮させる。恐らく、このボタンはそういう事なのだろう。 俺「では、発進します!」 俺は、足下のペダルを踏み込み、ハワイへと急いだ。 運転して3時間。Cボタンを押し、8杯目のコーヒーを飲む。運転にも飽きてくる。 スチュワーデス「運転ご苦労さまです。あと20分でハワイに到着です。」 そして、その言葉通りに20分後、ハワイが目前に見えた。
スチュワーデス「これより降下です。降下方法は、右手の近くのレバーをぐいと引っ張って下さい。」 なるほど。簡単なものだ。俺は、鼻歌まじりでレバーをひいた。 驚きだ。なんと、レバーは、根本からスッポリとぬけてしまった。高度2万メートルのドリフである。 俺「あのー。これは長さんが亡くなった事に対する追悼でしょうか?」 俺は、申し訳なさそうに、抜けたレバーをスチュワーデスに見せた。 スチュワーデス「.....!!そんな馬鹿な!何か、替えになる棒はありませんか?」 俺「そんな事を急に言われても。あ、そうだ。」 俺は、飛行機の操縦がウィンドウズとほぼ同じという事を思い出した。 俺は、すごい速さでコックピットのキーボードをタイピングし、「着陸」と打ち込み、returnキーを押した。 ギーという大きな音。軽い衝撃。そして、滑走路を走る音。 助かった。 俺は、晴れ晴れしい顔で飛行機のタラップを降りる。その時、背後から声がしたので振り向いた。 そこには、コックピットで一緒に戦ったスチュワーデスが立っていた。 スチュワーデス「もう、行くの?」 俺「ああ。早くコカコーラを飲みたくてよ。」 スチュワーデス「そう。また、会えるかな?」 俺は、照りつける太陽に少しまぶしそうに目を細め、 「メイビー。」 と、答え、一度も後ろを振り返る事なく、ハワイのビーチへと急いだ。
ありうる部分がない。
ラストの方クソワロタ
検定って資格なのか?w せめて車の免許は取っとこうよ、カツオ。
>130 あんたの一言にもまたワラタ
> 俺「お茶を頂けますか?」 > スチュワーデス「ホットorコールド?」 > 俺「ホット、プリーズ。」 クソワロタ
136 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/28 23:44 ID:08CPS3/x
ってゆうかスチュワーデスが操縦しろよ
(*゚∀゚)ワロタ
>高度2万メートルのドリフである。 ワラタ
さりげなく痴漢してるしな
カツオちんのネタは俺の好きな小説書きのノリを思い出させる。 ワラタよ。
めちゃめちゃワラタ ラストがとてもよい!
>高度2万メートルのドリフである。 ハゲワラ
>俺は隣の女子高生の手を握りしめ、指で、手のひらに「へ・い・わ」と書いてあげた。 ワラタ
記念パピコ
腹痛てぇw
その日はこの冬一番の寒さだった。 深夜2時ごろ、一人暮らしの俺の部屋にチャイムが鳴り響く。 不審に思いながら外をのぞくと、そこには辻希美が半泣きで立っていた。 ドアを開けるとすぐに抱きついてきて、こう言った。 「つんくに殺される!!助けて!!」 なんということでしょう。 一瞬で状況を理解した俺は辻を部屋に入れてあったかいココアを飲ませてやった。心なしか辻の俺を見る視線が熱い。 数分後、窓の外から強い光がカーテン越しにこちらを照らしている。 車か?いや、ここは5階だ!まさか!? カーテンを勢いよく開けた。そこにはヘリがいた。 「おとなしく辻を渡せ!」 拡声器でつんくが叫んでいた。振り返ると辻は泣いている。 「もう普通の日常には戻れないかもしれないな」 ぼそっと俺はつぶやき、ありったけのカントリーマアムをポケットに詰め込み辻と一緒に部屋を飛び出した。
すぐに誰かが走って近づいてくる音が聞こえた。そう遠くない。 しかし道は一つ。行くしかない。屈強な男たちが向こうから現れた。 よく見るとシャ乱Qのメンバーである。しかし怯んではいられない。 ダッシュで突っ込み、まことの顔面にドロップキックをし、はたけの股間を蹴り上げ、たいせーの顔面を必殺パンチで殴り、しゅうのまゆげを2本抜いた。 辻は俺の強さに腰を抜かしている。背負って階段を駆け下りた。 急いで俺の真っ赤なカローラに乗り込み、タイヤをきしませ出発。 「これで一安心だな」と助手席の辻に話し掛ける。 「ごめんなさい、のののせいで・・・」カントリーマアムを食べながら言われても困る。 「気にすんなよ。お姫様を助けるのは騎士(ナイト)として当然だろ?」 辻は頬を赤らめる。それに気付いた俺はこう言った。 「この戦いが終わったら入籍しような」 一気に辻の顔が明るくなる。 「のの、とっても嬉し・・・」 マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ・・・ チンポヘリが辻の言葉をさえぎった。
148 :
ひと ◆5FfbwK8JLQ :04/03/29 03:40 ID:eCNLxpnG
つんくの怒号が聞こえる。 ふとルームミラーを見ると真っ黒なカローラがいる。 「チッ、もう追いつきやがったか」 アクセルをより深く踏み込む。ディーゼルエンジンが低く唸る。 とそのとき、銃声とともに車がスピンを始めた。 タイヤを撃たれたらしい。辻はカントリーマアムを食べている。 長い橋の上で車は止まった。 「万事休す、、、か」辻が言った。 チンポヘリからつんくが縄梯子で降りてきた。と思ったら落ちて死んだ。 「ザ・エンド・・・」 辻の元へ近づく俺。 とそのとき、チンポヘリが機銃を撃ってきた。 その弾丸は辻めがけて飛んでいき、そして辻に当たった。 チンポヘリはそのまま飛び去った。 「つじーーーーーー!!!!」 俺は倒れている辻に駆け寄った。 「おいっ!辻!起きろよ!!起きてくれよ!!!!」 しかし反応がない。 「うそだろ。。。うそだと言ってくれよ!!」 俺の目から涙が溢れ、頬を伝い、涙の粒が雪へと変わった。 とそのときである。辻の目がゆっくりと開いた! 俺は歓喜のあまり射精した。 辻は銃弾が埋まっているカントリーマアムを見せてくれた。 俺は少し笑い、辻を抱きしめた。
辻希美と見た時点で読む気が失せた。
いや、まあ、興味深くておもしろかったよ! >「ザ・エンド・・・」 これがネタなのか素なのか悩んだ。 個人的には普通に「ジ・エンド」にしてほしかったな〜なんちて
辻希美を辻義就に変えて、 つんくのあたりを猪木やら坂口やら武藤にしてもいいのかもしれない。
15歳。4月からは高校生。勉強に部活に頑張ろう!と思っていた矢先、 中間テストでひどい点数を取り、母親にしかられる。 高校の勉強は中学のような勉強法では太刀打ちできないことを知る。 「あんたこんな成績だったら部活やめて塾に通いなさい!」と言われへこむ。 なぜか憧れのあの子と話すと進研ゼミを勧められる。 親に進研ゼミ始めたいというと、あんたは長続きしたためしがないでしょと言われるが、 進研ゼミの毎日こつこつ続けられる課題を説明してしぶしぶ許可をもらう。 進研ゼミを始めたことによって期末テストの成績は160%アップ。 友だちにすごいと言われるが進研ゼミのことは教えない。 そして部活で大活躍しヒーローになり、憧れのあの子といい感じ。マジお勧め。
時計が壊れていたため寝坊してしまう俺。 どうせ遅刻なのでゆっくりと歩いていく。 しかし、十字路で飛び出してきた人とぶつかってしまう。 パンをくわえていた美少女が倒れる。 とりあえずこちらは無傷、倒れている子に手を差し伸べる。 大丈夫かという問いにそのこは足を挫いたと答える。 仕方が無いので病院まで担いでいってあげる。 その事がきっかけとなり美少女には好かれる。 しかも、その親が非常に裕福で多額の謝礼が入る。
ラウンジから来ました、記念汚し
>>125 >初めて触る女子高生は、とても暖かかった。
コラ!
また「スチュワーデス」てのが古いな フライトアテンダントだろ
____ _ -─ ニニ´ ̄ ̄,-‐; ;‐¬ // _. --─__¬ ,ニニ、 -‐ /  ̄ _/ / // /// /,.-‐─  ̄ // // / ‐; / __ / // //_ _ . //_. -─¬ // // / / / /_ノ / // ' 7 // '-‐, r‐¬_/ // // / / /__ ,-' // / // // ´ ノ '-─'/ /厂 / /_.ノ/___ノ/' _// ,-‐ ´_, ,-─' //--_−ニ´------─‐一´ ´ . //~ // ̄ // ノ,/ ̄ // // / '--‐_´/ / --‐_'ノ  ̄ ̄ ´ ̄ _ --- ─‐ ,ニニ, 7/ _ -─__ニニ,  ̄ , ─; / /// _. --─__¬ ,ニニ、 -‐ /  ̄ __/ / /__ ,-─ ' _ノノ/ /,.-‐─  ̄ // // /‐ 7 / / ̄ _/_'-- ; ///´ . //_. -─¬ // // / / /  ̄/ / / ノ / /// '-‐, r‐¬_/ // // / / /__ ,-‐' / _ 二´ / /// // ´ ノ '-─'/ /厂 //___ノ / / '--‐'// _// ,-‐ ´_, ,-─' //--_−ニ´--- ─ ' ´ ̄ ̄´ . //~ // ̄ // ノ,/ ̄ // // / '--‐_´/ / --‐_'ノ  ̄ ̄ ´ ̄
>>156 いやもう突っ込みどころは山ほどあるだろ。
養護教諭だろ、とか人間2,3リットルで死ぬだろ、とか。
それはすべて含めてネタだろ。
159 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/29 13:03 ID:t50HpTUl
>19リットルとは....。16リットルの間違いではないのか?19リッターは多すぎる。 俺はここが好き。16?Pも十分多いよw
ガクトスレのやつかと思ったw それかキラスレ。
ガクトスレの中の人にイピョーウ この独特のリズムと言葉感覚の持ち主が二人もいるとは思いたくないw
いや、伝道師だから。このスペースの使い方は
時計が壊れていたため寝坊してしまう俺。 どうせ遅刻なのでゆっくりと歩いていく。 しかし、十字路で飛び出してきた人とぶつかってしまう。 パソをくわえていた美少女が倒れる。 とりあえずこちらは無傷、倒れている子に手を差し伸べる。 大丈夫かという問いにそのこはハードディスクが壊れたと答える。 仕方が無いので秋葉原まで担いでいってあげる。 その事がきっかけとなり美少女には好かれる。 しかも、その親がビルゲイシで多額の謝礼が入る。
164 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/29 16:20 ID:Tei9QhGr
>>160 ガクトスレの中の人とキラスレの中の人って同一人物じゃなかったのか?
中の人など…
大長編になった。すまないと思ってる。 ACT.1「小説みたいになってごめんなさい。」 さぁぁぁ……。清らかな水の流れる音。 シャワーの口からあふれ出た水は、俺の体を透明に洗い流してくれる。 浴室を満たす湯気に包まれて、今や俺は完全な無となった。 蛇口をひねり、最後の水滴が床に落ちて弾けるのを見届けると、 俺は裸のままダイニングに踊り出た。 超高層ビルの高い所の辺りに位置する俺の部屋からは、 人がゴミのようにすら見える。 「今日も町は平和、か。」 そう言いながら、ガウンを羽織り、煙草を燻らせた。 と、その時である!!俺は信じられない光景を目にした!! 上空1200mから飛来する謎の飛行物体、U.F.O.!!!! それは加速度を増し、やがて私の部屋の窓ガラスを粉砕し、そして空へと帰っていった!! なんなのだ、あれは一体!!怒りに身を任せて、ガウンを脱ぎ捨てると、 私は玄関に向かって走り出していた!!! 次のミッションも、テレビの前でGet on!!!!!
- aCt.1 -墜落ッ!! 「待てぇ、飛行〜物体!!」 私は叫んだ。銭型のとっつぁんばりに叫んだ。 私は走った。力いっぱい走った。 叫びながら走ったりした。あのUFOを見失うまい、と。 腕で風を切り、足で地を蹴ると、逸物がぶぅんぶぅんと揺れた。 やがてそれは、唸りを上げて、回転し…… (気持ちいい。) 俺は今までに感じたことの無い恍惚感を覚えた。 そのときである。 轟音とともに、UFOは、墜落した。 私は急いで落下地点へ走った。 そこにあったUFOは銀色に輝くポッドだった。 ゆっくりと扉を開けると…… 「!!」 私は、海綿体にエネルギーが満ちてゆくのを感じていた。 * 第壱把 〜異形、そして〜 「女の子だ……」 ポッドの中には、柔らかな毛布に包まれた少女が眠っていた。 眠っていたかどうかは定かではないが、 ―― たぶん、眠っていた。 起きているか、眠っているかは確率的には1/2だからだ。 私はそっと少女を抱きかかえた。 「柔らかい……」 少女は裸だった。その肌は若さに満ち溢れぴちぴちとしていたが、ひんやりと冷たく、それがまた気持ちよかった。 例えるならそれは、まるで魚河岸の死にたてホカホカの魚のようだった。 突然。少女は目を見開いた。かっ、と。向けられた目の先には、様々なデータが”投影”されていた。 「な、なんだこれ……」
★週間「検閲削除」、創刊号はバインダーがついて最終回だぜ!! それからは、街中で・山中で・自室のベッドで・ラブホで、やりまくりだった。 オレのぎらぎらと輝く黒い巨頭は、いつも確実に少女の処女膜を貫いた。 マンコならなんでも良かった。ついカッとなってやりまくった。 ↓日本の医療の問題点を鋭く抉り出す「白い巨塔プレイ」 俺「オラオラ!!!!!どうした、下のお口がよだれたらしてるぞ」 少女(以下女)「あっ、あっあっ、ほしい〜〜〜!!先生にオペして欲しい〜〜!!」 俺「オラオラ!!!!!」 女「あっあっあっ」 (以下無限ループ)
* そんな日々が続いたある日、異変はやってきた。 『本日未明、宇宙から飛来したHF(ヒューマニックファイターの略で、この世界における 人型戦闘機の意味である)が首都圏で強盗、恐喝、強姦、トリインフルエンザなどの犯罪を 引き起こし、日本列島を混乱の渦中に陥れました』 「なにぃ!」 燃え滾る血潮の暴走を止めては置けなかった!オレは全裸で走り出した。 (考えてみると、幼いころから全裸はオレにとっての正義の象徴だったのかもしれない。 子供のころオレのヒーローだったアイツも、服を脱がないと大便できないやつだったっけ。 いやぁ、あのときは笑ったなぁ。) 女「まって」 俺「なんだ!!!!!!!!!!」 女「あのHFと戦うつもり?」 俺「そうだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 女「今のあなたには無理だわ。あのTFには地球上の兵器は一切通用しないもの。核すらね」 俺「何ッ!?どういうことだ!?」 女「あれは均一なるマトリクスの裂け目の向こうから来た、気の利いた超合金で出来ているんだから」 俺「何ッ!?どういうことだ」 女「人は進化しすぎたのよ。あれは人でありながら人でない。 人の影、人の業。そしてまた、人の本質……」 俺「なんでもいいから気の利いた武器出せ」 少女は一瞬戸惑うと、鋭く言った。 「私こそが最後の切り札、そのものよ。」
* 「いくぞ、セクシャルドッキィッィィイィッィン!!」 セクシャルドッキングとは!!少女型TFの股の間にあるゲートに 男性器を挿入することで起こるドッキングである!! 少女の体が一瞬にして複雑なコックピットとなり、頑丈な装甲となり、そして強力な兵器となった。 「いける……いけるぞ!」 呟くと俺は力を蓄え ―― 大きく跳躍した。 地上数百メートルと言う高度から見る見る上昇し……そして落下した。 眼前に地面が迫る。ギリギリのところでバーニアを噴射しゆっくりと着陸する。 そのまま走り出す。ずしゅんずしゅんと音を立てて瓦礫と化した町を進むTF。 コックピットは大きく揺れ、その歩みの力強さが伝わってくる。 (ゲロはきそう……) しかし、大丈夫だ。最新鋭のTFにはゲロ袋もついている。 顔を上げてモニターに目をやる。敵機の姿が見えた。 そのまま減速することなく走り ―― 体当たり ―― そして、撃破。 滑らかな動きで次の敵を探す。TFの敏感なセンサーが、そして俺のシックスセンス(69じゃない)が、同時に敵を捕らえる! 「そこォ!」撃破。 「(奥まで)見えるッ!」撃破。 「いいの?発射(出し)ちゃっていいの?」撃破、撃破。 ものすごい勢いで敵を倒し、そして、 勝利した。
やっぱり頭の悪そうな文章は本当の天才にしかかけませんね。はぁ。
行間ににじみでてる。
ゲロ袋はチトワロタ
以前、電車通勤で同じ車両に乗ってくる後輩(男)がいた。 私に気があるのかな?とは感じてたけどこっちには全くその気ナシだったのが、 ある日電車が揺れた時に同じ手すりにつかまってしまい、 手が重なった瞬間ドギマギとなってポワーとなって その後つきあうようになった。もしかしたら策略だったのだろうか。
伝道師さんのスレ教えてくれませんか?
カツオ様 またわらかしてください
え、もしかして恋の伝道師様降臨? 期待sage
179 :
ながぐつ :04/03/29 22:53 ID:lHvRqjtQ
似てるかも知れんが味わい方が違う。
その日、俺はドラえもん、のび太君、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんを招き 高校の屋上にあるプレハブ小屋でパーティーを開いていた。 きっかけはよく覚えていない。きっと些細な事だったのだろう。 そもそも俺たちはそんなことを気にするような他人行儀な仲ではないのだ。 パーティーが始まってからおよそ10分。 そろそろ盛り上がりも最高潮に達していたそのとき、それは起こった。 ズゴッ! けたたましい轟音と共に扉が蹴破られ、テロリスト達が進入してきた。 『なんたる手際!!』俺は心の中で戦慄した。 世界各地の戦場で数多の武勲をあげてきたこの俺ですら予測不能な襲撃。 だがここで取り乱すのはトーシロだ。 こんな事もあろうかと脱出口は用意してある。まったくもってノープロブレムだ。 俺はすぐ横にいたドラえもんに耳打ちした。
「わかっていると思うが・・・このヘビーな状況で生き残れるのは多くて二人。 つまり、せめて俺たちだけでも助からなきゃならんということだ。」 「!」 ドラえもんの肩がビクッと震えた。 「でも、ぼくは・・・ぼくは・・・・・!」どうやら仲間を切り捨てる事に抵抗があるようだ。無理もない。 そんなドラえもんを俺は決して叱ったりはせず、むしろ優しさを込めてこう言った。 「大人になれよ、ドラえもん。」 俺の言葉がドラえもんの魂に火をつけた。 俺たちはバッファローもかくや、といった迅速な行動で 後ろの仲間達だったモノを切り捨て、脱出口に滑り込んだ。 後ろめたさが無かったわけではない。俺は彼らへの鎮魂歌(レクイエム)として、 心の中で一青窈のもらい泣きを口ずさんだ。 「もーらーいなーきーー」 ストリングスとオーケストラヒットがいい感じだ。 ともかく、俺たちは脱出口を滑り降り、発車したばかりの地下鉄の脇に付いている梯子に掴まった。 ふと、俺は横にいるドラえもんに目を向けた。 ドラえもんは、泣いていた。 俺の腕に熱い滴が落ちた。何気なく頬に手をやる。 俺も、泣いていた。 今、ドラえもんと俺の心は一つだ。確かめなくてもわかっている。 俺たちは嗚咽をこらえて同時に叫んだ。 「のび太く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!」 昼下がりの陽光が、目に、痛い。 〜Fin〜
ねー、チンコ◆dOsYdwEUQg様再来まーだー?
カツオ大ヒットのおかげで、電波っぽい文章なら何でも受けると考える厨房が増えた
バカを演じられるのは天才だけって奴だな
教師の俺は、担当の6年B組で児童達と会議をしていた。 議題は「イチョウは何故黄色いのか」だ。 児童Aは「そんなの知るか」と反抗的。ムッときた俺は「うるせ、だまれ」 と一喝。「うわぁ、黙れって言われた」Aは女のくせに言葉遣いがアレだ。 クラスのアイドル草原は一言、「遺伝子が関係しているのではないのですわ?」 興味深い答えが返ってきた。でも日本語がおかしい。 うさぎの柳上は「ローソンのマークが牛乳だから。」だと。さすがはうさぎ。 透明は何故か笑いながら「徳川様の呪いだよ。ケケケ。」 その後も議論は続くがなかなか良い意見が出ない。そこで俺は学級委員長の 引っ込み思案な柳下がまだ意見を言っていないことに気付き、質問した。 彼は言った 「もみじが紅いから。」 確かにいちょうまで紅かったら困るな。皆、納得した。 そして俺は校長になった。これも児童達皆のおかげだ。サンキュー・マイ・ダイヤモンド達・・・!
187 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 02:52 ID:JR2OOUlR
, -─── 、
/##二二__ヽ、
/##/ 、 ヽ ヽ
,'## / /_/」_ハ `、 `、
|ヘ、#_lノ ;≠、'ノ 刈 l l!
{ (( ッ'ト-リ ゙ ,、リソハ |'
ヽヽ o゚ ´ /ソ}'ノ ノノ
Y ° - ' `゚イイ´
/⌒ ( Y)` ;‐‐ ' ゚( i )
>>186 さん・・・
|:::::::::::〉i/^^ゝ-、 (y ) どうしてこんな糞レスしたの…?
l++::::(/\ ,ミ}::ハ:ヽ〉i(
l+┘ /::::::::::ソ:::::}:( y)
l::::::/:::::::::::/::::::/::::)i〈
l:::::;++、::/:::::::::!::::{l|ll}
ハ(___ ノ:::::;++:|l::::::::ハ
/ ̄キ:::::::::メ メ::|ヽ、:::::::::ゝ、
,'+++':::::::::::++'::::::\ヽ、::::::キ ヽ
l::::::::::::::::::::::::_rァ⌒`ヽ、:::└++ヽ_____
l:::::::::::::::_/ヽiノ ヽ::::::::/_っー’
>「万事休す、、、か」辻が言った。 辻の男気に乾杯
ああああああああ!!!カツオのワラタよ!?ワラタけどさ!!? Yボタン使ってぇ!!? Yボタン使ってほしかったぁぁぁぁ!!!!
190 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 06:41 ID:V2KaW6G+
ああ・・・カツオは罪作りな椰子だな。
191 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 07:13 ID:cvi8u6Cu
カツオって渋谷直角とか、せきしろみたいなノリだな。
カツオ、脱帽だ。だが、これだけのヒットをとばすと、 次回作が難しいな。しかし、たぶんカツオのことだ、全く違った 作風でせめてくるに違いない。 まってるぜ。
もうカツオの文しか待てないw まあ、あんまりプレッシャー与えちゃいけんな。
194 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 11:49 ID:VOFoy5wm
↑同じく・・・
カツオってコピペ職人? 降臨期待してます。
196 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 14:31 ID:JJ4Rf/ke
お前等リア小? くそつまらんのだが
リア中ご苦労。
リア高ご苦労。
リア無職ご苦労。
200 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 15:20 ID:wVLRx9pY
なんでさ、 毎朝起こしに来る幼馴染が出てこない…?
リアおじいちゃんご苦労。
お前がフラグを立て忘れているからだ
203 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 16:06 ID:/KGsyaAR
良スレage
204 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 16:23 ID:psWdaqcs
記念パピコ 動画ファイルナビに晒されてるよ
もっと育つスレだと思ったんだけどな… もはやカツオの独壇場ですか。
206 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 17:05 ID:6Hs974vP
レトルトカレーを食いたくなったが、料金未納により 電気もガスも止められて、仕方がないから、オートバイの エンジンにレトルトパック張り付けてひとっ走りするシチュエーション。
207 :
かれぇ :04/03/30 17:07 ID:VXpfy7Ar
カレーを温めようと思って勃起したチンコを突っ込んだら火が出た。
>>200 チリリリリ!その音は、さながら朝の訪れを伝える機械の咆哮!
日本のとある家のとある一室でとある少女が目を覚ました!!
「ふぁぁぁぁ!」
生あくび!それは、さながら体の異常を伝える警告音だった!!
「いっけな〜い、こんな時間!!!」
少女は弾丸のように飛び出した!
このまま体当たりすればカエルの2、3匹は張り付く勢いだ!!!!なんてね!!
彼女の足は止まらない!!!玄関を出て、90度のターン!数歩あるき、そして停止!!
そこは隣の家だ!!!!!(見れば分かる!!!!!)
彼女は叫ぶ!!雄雄しき女神のように!!!!
「お〜ぅい、剛田っ!!!!!早くしないと学校遅れるぞ!!!!!!」
叫ぶなり、彼のうちに入った!しかし、様子がおかしい。返事が無い。
「もしや……」
彼の部屋に通じるドアを開け放つ!そこにあったのは……
「しっ、死んでる!?」
ただの屍と化した、剛田の姿だった。
このあと主人公は第一発見者として疑われながらも
自力で真犯人を発見します。
ジョジョっぽいな。 ・今にも飛び降りようとしている親子を発見する(母親、息子、娘) ・自分は実は橋の下に捨てられていた子供だった。 ・将来有望なピアニストだったが、陰謀により利き腕を骨折。音楽家生命を絶たれる
210 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 18:12 ID:E6tLkIc6
イラストレーターになるという夢の為に親類や友人の反対を押し切り 単身上京する俺。「大物になって今まで俺を馬鹿にしていたやつらを見返してやる」 そう心に誓って。 しかし現実は厳しかった。自分の才能の無さを知り絶望する俺。 そして唯一の心の拠り所であった恋人にも裏切られ人間不信に陥る。 そんなときだった。アパートの前になにやら見慣れない大型のバンが 止まっていた。見ると作業着を着た保健所の男たちが 衰弱しきった犬を小さな檻の中に無理やり押し込んでいた。 たぶんノラ犬を駆除しているのだろう。 「ほらっ、はやく入れ」 ノラ犬は男たちが二人で押すのを懸命に抗っている。 俺はノラ犬と目が合った。身なりは汚れているがとても澄んだきれいな目。 俺になにかを強く訴えていた。 ノラ犬はついに根負けし、檻の中に閉じ込められた。 「全く、抵抗しても無駄だってのに」 男たちはぶつくさいいながら車の中に檻を運んだ。その間も ずっと、ノラ犬は俺になにかを無言で訴え続けていた。 男たちが車に乗り込み、発進した。もう犬の姿は見えないがそれでも 心の中になにかを感じた。 車が遠ざかっていく。俺は無我夢中でその車を追いかけた。 運良くすぐに車は赤信号に引っ掛かり止まった。 俺は運転席側のガラスをがんがん叩いて叫んだ。 「この犬は俺が引きとる。だから殺さないでくれ」 家に犬を連れ帰ると犬がしゃべり出して人間の女の子になって あんなことやこんなことやあqwせdrftgyふじこ
211 :
五号の日記はうそくさい :04/03/30 18:15 ID:MearKiob
いつもどうり5時になり動ナビへ ここへはエロ動画をあさるのは二の次で一言日記を読み、つまらないニュースを ウププとみながらflashのゲームすこしやるのが日課だ 今日はろくなニュースないな。ゲームもサムネをみただけでつまらなそうだからしない。 あれ?これおれのかいたスレッドじゃん ・・・・おれの投稿がのった!!! なんてありえないか・・・
銭湯に浸かっていたら鉄骨28号が現れた。 うんこみたいな顔面だけど、気色悪いほど強いの。 んでやっぱり銭湯が壊されてる。みんなうんこ漏らしてるけど、臭い。ほんとに。 で、やっぱりお約束通りZ戦士が現れる。展開がうんこ臭い。 んでやっぱり適当にけちょんけちょんにやられて、 悟空「みんな!オラに力を分けてくれ!」 とか言ってるの。もう見てらんない。 とりあえず俺にはうんこしかないから、うんこ投げるんだけど。 そしたらなんだろうね。こういうときに限っていいうんこが出るんだよね。 きれいにとぐろ巻いてる。 それでハマって何回もうんこしてたら、Z戦士がやられちゃってんの。お馬鹿! んで鉄骨28号がこっちに向かってくるんだけど、もううんこ出ない。ヤバイ。 きばってもおならだけ。意味が無い。 仕方ないから隣のやつに浣腸してもらったんだ。 そしたらブゥーーーーッって300mぐらい宙を舞った。わかってたけどね。 その後は普通に地面に叩き付けられて死んだ。
214 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 18:40 ID:LyQTcXdX
>カツオ 足下のペダルは何のために踏んだんだ?w
>>210 途中までいい話だったのにw
このオレの無闇にあったまったハートをどうしてくれる。
「大人になったら、空を飛びたい!」 俺は小学生の頃の作文にそう書いたんだ。 全く汚れの無い、まっさらな夢だ。 俺はその夢のために、日夜努力してきた。 「人間が空を飛ぶために…一番近い方法は…やはりおならだ。」 俺はとにかく尻を鍛えまくった。肛門を伸縮自在に調整する方法をも身に付けた。 浣腸をしてくれる友人だって見つけた。 けど…飛べないんだよ!全く浮かねーんだよ!くそ…!糞ぉ…!! もう駄目かと思った。けどその時ハッと凄い考えを思いついたんだ! 俺は自動車のマフラーを肛門に突っ込んだ。 「さぁエンジンを掛けてくれ。」
なんだかスラップスティックなショートショート大会みたいになってるな。 オモロイ!
219 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 22:15 ID:cFQ+KFjl
塾で使っている参考書など全て終わらしたけど志望校に受かる自信のない少年が、 友達から「これ使ってみなよ。塾なんかよりよっぽど役に立つぜ!」とある通信教育を紹介され、 それをやり続けたら本当に高校に受かるという自信がつき、高校に合格し、さらに彼女もできる。
200X年、ついに日本はアメリカとの戦争に踏み切っていた。 しかし当たり前だが勝てるはずが無い。日本は一方的にサンドバック状態だ。 俺達の部隊もほぼ壊滅状態だった。 5人にも満たない生存者、底をついた弾薬… 「無事に、故郷に帰られたらいいのにな…」 俺の問いに頷く事さえままならない同胞達… 当たり前だ。ここは戦場の真っ只中…戦力的に見れば死んだも同然だった。 不意に、草むらからガサッと物音がする。米兵だ。 生きた心地のしないまま走る。 それをあざ笑うかのように銃を乱射する米兵。 くそっ…まるでゲームのようにやりやがって… それでも俺達は走らなければならない。生きるために…
嫌な感じがした。振り返ると親友のトオルが倒れていた。 「うぁああぁあァァァっ!!!」 足から血を流している。もうトオルは走れないだろう。 一瞬、冷徹な考えが頭をよぎる。 トオルを置いて逃げてしまおう。 なんて薄情な奴だと思う。親友を見捨てるとは… しかしトオルを背負ったままではとても逃げ切れないだろう。どうすればいい? 迷っているうちに米兵に追いつかれてしまった。 俺の優柔不断な性格が災いしてしまった… 何度迷惑を掛けてしまっただろう… 「ごめん…みんな…俺が頼りないから…」 俺の頬を涙がつたう。それを見て絶望し、泣き崩れる同胞達… 俺はトオルとの思い出を思い返していた。 始めて会った時…合コンに誘ってくれた時… ハハッ…そういや風俗店に一緒に行った事もあったけ… ありがとう…トオル… その時トオルがとんでもない事をした。
「いやぁぁあああぁ〜〜!!とっ、とおるさんが!トオルさんがうんこ投げてますぅううぅ〜〜!!!」 なにぃ、うんこ投げてるだと?!馬鹿な!常人ならともかく、キリスト教原理主義者の米兵になんて自殺行為だぞ! どんどんどんどどんどんどどんどんどぉぉぉーーーーーおおおおーーーん! 凄い音とともにトオルがぶっ飛ぶ!えらい事になった! ひぃぃいいぃいぃ〜〜〜〜!なんかものすごいおこってるしぃいいいいっ!!おひぇ〜〜!おたすけぇええぇ!! しぬっ!死ぬっ!と思ったら米兵は弾が切れていた。 助かった…しかし米兵は急いで弾薬をリロードしようとしている。 何かないか!何か!同胞達に何かを催促する。しかし何も無かった。つまらん反応だ。 水も無けりゃ食料も無い。それでもって武器も無けりゃこりゃ助かる余地は無い。 いっその事、死ぬか。 米兵に殺されるなら、自殺した方がましだ。 そう思って自分に火を付けようと、マッチを取り出す。 そうだ。あった、マッチが。 そう、これはトオルとの思い出のマッチだ。 しかしこんなものどうする。所詮安物、使いようが無い。 やっぱり自殺しよっかな。そう思った時恐ろしい考えが閃いた。 しかし…俺にできるのか…駄目だ…できない…こんな駄目な俺だ。死んでしまおう! 「馬鹿野郎!」 えっ? 「馬鹿野郎!!やるんだよ!!!」 …この声は…トオルの…か? 「ここでやらないとお前はあの世でもつまらない人間になってしまうぞ!いいのか?!」 間違いない!トオルだ!トオルの言葉がどこからともなく聞こえてくる!
実を言うと俺は童貞だ。今年で三十路だが童貞だ。 しかしそんな俺だって童貞を捨てようとした事はある。 トオルと風俗店に行ったあの時だ…金さえ積めりゃ童貞は捨てられる。 しかし俺は出来なかった…金が無かったんじゃない…怖かったんだ…童貞じゃなくなるのが… 志半ばで店を出る俺。 「俺…駄目な人間だ…どうすればいい?」 その時トオルはいつにも無く真面目な顔をして、 「人間、いつか絶対に逃げてはならない日がきっと来る…その時は絶対に逃げるんじゃねぇ!」 「この店のマッチを肩身離さず持ってろ!少しでも逃げようと思ってしまった時には、この童貞を捨てられなかった時の悔しさを思い出せ!」 俺は泣いた。 オレたちもう…昔のようには戻れねえんだな… 「お前はやれる人間なんだよ!やれなくても自分で変えていくんだよ!さぁ、やるんだ!」 そうだよな…トオル…俺やるよ!やってやるよぉおおおおぉおおぉぉーーーーー!! 今までの俺が何だっていうんだ!そんなもの、一気に飛び越えてやるぜ! 全身全霊を籠めてマッチを擦る。 「さらばノーマル!さよならみんな!」 俺は火のついたマッチを肛門に突っ込んだ。 ブッ
刑法23条 被告人はいかなる時でも弁護士を要求する権利を与えられ、 さらに弁護を依頼された弁護士は、妥当な理由がない限り断る事はできない。 もう春のように暖かい日曜日。俺の携帯電話に電話がかかってくる。同級生の加藤だった。 加藤「今すぐ、俺の家にきてくれないか?大変なことをしてしまったんだ。」 加藤とは大学時代の友人で、実に2年ぶりだ。久しぶりだが、この慌てようはどうしたのか? 俺「久しぶりじゃないか。急にどうした?」 加藤「来てくれたら分かるから。頼む。10分以内に来てくれ!」 俺「10分?18分では駄目か?」 加藤「駄目だ!10分で頼む。」 そして、一方的に電話は切られた。どうしたというのか。あの加藤がこんなに焦っているとは。 加藤は大学時代はバスケットボール部のキャプテンで、トムソーヤと呼ばれるぐらいの男だった。 それほどの美男子で、バスケットも上手というわけだ。 俺は、すぐにタクシーを拾うと、助手席に乗り込み、加藤の家へと急いだ。 加藤のマンションは渋谷にある。ワンルームマンションで、綺麗な外観をしていた。ここに来るのは久しぶりだ。 チャイムを押した。すぐにドアが開く。 加藤「待っていたよ!さあ、入ってくれ。」 青い顔をした加藤は、驚く事実を話した。
つ、、、続きを・・・
早く。。。
227 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 23:08 ID:pMpgYv4U
まだなの?
こういうプレイか
磯野くん早くしてよ
カツオがもう書き込みにこない。
生殺しだぁ
232 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 23:13 ID:u7NVKrCo
オレ、彼女が膣痙攣を起こして珍粉が抜けなくなったことがあるんだ・・・。 ラブホのフロントに電話して救急車呼んでもらったよ。 真夜中のERに運ばれる男女の結合体・・・。 もうね、まじでね、先生がタメ息してるわけよ、「はぁ〜」って・・・。 しかも交通事故で生死の境をさまよってる人とか、 子供が高熱を出して涙ながしながら駆け込んでくる若夫婦とかがいっぱい来るわけよ。 わかる?この気持ち? オレその時彼女に珍粉挿したままうつぶせになってたわけよ、 カーテンの向こうから「ひろあきー、ひろあきー、しっかりして!!」とか 聞こえるわけよ。 もちろん、後回しよ俺たちは・・・。 看護婦さんは時間がたてば大丈夫ですよ〜っていいながら扉の向こうで同僚と爆笑してるしさ、 つまりね、彼女の痙攣が治まるかオレの珍粉が治まるかな状態なのよ。 簡単に言うとデッドオアアライブなわけ! オレさ、この日彼女と初Hでさー、2週間タメにタメて、仕上げにユンケルよ? 収まるわけないっしょ? もうね正直3時間ぐらいたった時にもげるかと思ったよ・・・珍粉がさ。 結局明け方に彼女の痙攣が治まって合体解除したけど、 きっちり診察料とられたよ。まったく。
加藤「驚くな。実は、俺は人を殺してしまったんだ。」 春風がピューと吹き、カーテンを揺らす。 俺「どういう事だ?」 俺は、自然に間合いをとった。うかつに近づけばやられる可能性がある。 加藤「ああ。昨日、彼女と口論になり、ついカッとなって、包丁で刺し殺してしまったんだ。」 人斬り!人斬りだ。加藤の顔はもはや人斬りの顔をしている。間違いない。勘が俺に注意する。 俺「人斬りだー!!」 俺は、部屋でありったけの声を張り上げた。このままでは危ない。助けをよばなければ俺もやられる。 部屋の窓を開ける。 俺「人斬りでーす!ここに人斬りがいまーす!」 俺は、手を振りながら大声で付近の住民に助けを求めた。 加藤「待ってくれ。俺は人斬りではない。刺しただけだ。」 刺しただけ?本当か?怪しいが、友人を疑うのも気が思いやられる。冷静にならなければ。 f
234 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 23:16 ID:ByrdCZbl
嗚呼、かつお...
>f これなんすかw
俺「刺しただけ、か。それで、俺にどうしろと?」 加藤「ああ、刑法23条は知っているな?お前に弁護を頼みたいんだ。」 俺「俺に弁護士をしろ、と?」 加藤「ああ。」 俺「だが、俺にできるものか?難しいんだろ?」 加藤「そんなことないよ。検察官と口喧嘩みたいなものだし。」 そうか。口喧嘩か。なら勝てそうだ。 俺「お前のアリバイは?」 加藤「ないんだ。しかも、包丁には俺の指紋がしっかりと付いてるし。はっきり言って、いいところは、何もない。」 加藤は、うつむいて泣き出した。涙がポロポロと落ちる。 俺は、加藤を励ます為に、手品を見せた。俺の手からたくさんのハトが飛び出すのを見て、加藤は本当にいい笑顔を見せた。 加藤「耳が大きくなる手品はできますか?」 俺「いやあれは手品というか、パーティーグッズだからねぇ。」 加藤「そうですか。見たかったな。」 加藤は、また肩を落とした。横顔はあどけなく、なんとしてでもこの子の為に無罪を主張したくなった。 そして、俺は考えた。アリバイが何もない、というのは、逆手にとれば、アリバイになるかもしれない。 まあ、話の種にもなるだろう。俺は、きたるべく裁判にむけて、加藤の話を聞いた。
もう有り得ないとかそういう次元じゃないなw
鬼才カツオ様!
気のきいた猫の話マダーーー?
裁判の日がやってきた。 天気は快晴。気分も乗ってくる。 裁判所に入り、席に座る。 加藤「勝てる見込みは?」 俺「分からない。だが、昨日はよく眠れた事は事実だ。」 加藤「と、いうことは!?」 俺「ああ。睡眠不足が解消されたというわけだ。」 その時、裁判所に裁判官その他、多くの人が入ってくる。 司会「それでは、これより市長のあいさつです。」 市長が入ってくる。長いあいさつは、これからの裁判を連想させた。 司会「それでは、続きまして裁判長の演奏で、LET IT BEです。」 裁判長は、アコースティックギターを奏でると、心地よいメロディーを歌い出した。 亡くなったジョンレノンに捧げるレクイエム。 やがて、演奏が終わり、裁判所にピリピリしたムードが漂う。 これより、裁判の開始だ。
笑いきれない微妙さがたまんない
ただのギャグ漫画みたいだな カツオがクロ高が好きと見た
裁判長「被告、加藤は、昨日の晩、女性を包丁で刺し殺した、という事は事実ですか?」 俺「いえ。やってません。僕は信じています。」 俺は、大声で怒鳴る。 裁判長「ほう。何%くらい信用していますか?」 俺「70%です!」 傍聴席「70%とは...。」ザワザワと傍聴席が騒ぎだす。 検察官「異議あり!高すぎます。せめて、30%ていどが関の山だと思います!」 裁判長「意義を認めます。弁護士は30%にしてください。」 30%か。まあいい。俺はうなずいた。 裁判長「包丁から指紋がでていますが、それはどうですか、弁護士?」 俺「指紋だとか家紋だとか、古い話はやめにしましょーや。僕は、もう少し、人情味にあふれた裁判がいいです。」 裁判長「人情味ですか。どうすれば人情味があふれますかね?」 俺「そうですね。例えば、裁判が始まる前にピロシキを配るというのはいかがでしょうか?」 裁判長「ピロシキ、ですか。それで人情味がでますかね?」 俺「見当もつきません。ですが、味は格別です!」 裁判官「分かりました。検討してみます。」 なんとか裁判長を丸め込む。
245 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/30 23:54 ID:ECyGTUT/
ワロタ
「先生!どうかお願いします!行かないで下さい!」 俺の背後からブスが駆け寄ってくる。 「うるせえ!後がねえんだよ!後が!」 すがりつくドブスを振り払い、蹴りを入れる俺。 「そんな…せめてもう一度、お顔だけでも…」 俺はそれを無視し、戦闘機に乗り込む」 「待ってください!抱いて下さい!」 俺は機銃をうるせえドブスの方に向け、 「ファイヤー!!」と雄叫びをあげながらトリガーを握る。 ずばばばばばばばばば! 「ふん、愚民が。懺悔しな!」 俺はそのまま飛び立つ。 するとどうだ!後方から敵の大群が! 「なめんじゃねー!」 俺はアクロバテックな操縦によって敵を混乱させ、同士討ちさせる! 「時間がない!」 俺は計器パネルのスーパーターボスイッチをオンにした。 こいつは飛行速度が倍になるという非常にお得なスイッチだが、その分燃料の消費が激しい。 信じられない速さで飛行を続ける俺はやがて城に着いた!敵は八人だ! 「死ねー!」 次から次へと放たれる矢を全部小指で払いのけ、呆然とする敵に現金をばら撒いた。 「お前らは俺の仲間だ!今から!」 彼らを引き連れて城に入ると美女がいた! 「私を助けに来てくれたんですね!」 「違う!」 俺はこんな軟派な女は嫌いだ。 「待て!俺は魔王だ!」 後ろに魔王がいた。 「そうかすまん!」 俺は電車に乗って家に帰った。その日はドミノピザを取って宴会を開いた。 【完】
247 :
246 :04/03/31 00:00 ID:6bjPElzI
しまった!光臨中か!スマソ
裁判長「では、弁護士は、何かやってないと言える証拠はありますか?」 証拠?俺は、席を力強く立ち上がった。 俺「あります!僕の目を見て下さい!」 裁判長「右目ですか?」 俺「いえ、両目です!」 裁判長「綺麗な目をしている!これで嘘をつけるわけもない。」 検察「裁判長!私の目も見て下さい!」 裁判長「右目ですか?」 検察「いえ、両目です!」 裁判長「おお。こちらもなかなかどうして綺麗だ。」 なかなかやりての検察だ。 俺「そうだ!裁判長!僕は、とっておきの証拠があります!」 俺は、最後の望みをかけて、右手を高々とあげた。
アホだ…アホすぎるw カツオありがとう
俺、男だけどカツオと結婚して毎晩ホラ話を聞かされたいw
どういう裁判だw ワロタよ。 カツオ、もっとがんばれ、超がんばれ。
ピロシキがヒットしたよw
俺「はい。加藤は、事件の当日の晩ご飯は、サンマの開きでした。」 裁判長「と、いうと?」 俺「ええ、和食を食べる人に、悪人がいないというのが僕の持論です。」 裁判長「ほう。」 検察「裁判長!こじつけです。」 俺「違います!アメリカ人はハンバーガーばかり食べているので犯罪が多いです!」 裁判長「そう言われてみればそうだなあ。」 検察「裁判長!嘘です。アメリカにも、フィレオフィッシュバーガーがあります!」 かかった! 俺「異議あり!アメリカにはフィレオフィッシュはありません!」 裁判長「なんと!つまり、被告の殺意は低い、というわけか!」 俺「その通りです。以上が僕の証拠です。」 ワーという裁判所に響く歓声。俺は、ゆっくりと席に座った。 裁判長「では、判決を申し上げます。」 一瞬の静寂。そして。 裁判長「被告人を無罪とする。」 検察「裁判長!それは、短絡的では!?」 裁判長「まあまあ。昨日の事は、水に流そうや。」 裁判長は、そう言うと、ギターを取り出した。 司会「それでは裁判長による、YESTERDAYの独唱です。」 そうか、昨日の事は水に流そう、か。 気持ちよさそうに歌を歌う裁判長は俺と目が合うと、人情味があふれる笑顔でニッコリと微笑んだ。
>247 キニシナイ
カツオ著「半落ち」 完
結局無罪かよ('A`) 有罪だとハリウッド的で面白くないんだが
×有罪だと ○無罪だと
有罪か無罪か、そんなの問題じゃない。 カツオにはもっと違う結末を期待してたのに。
小説になるな。
俺は格闘家だ。 身体を極限まで鍛え上げ、不可能をなんでも可能にしてきた。 しかし、俺はついに挫折を知ってしまった。 「お前、宇宙に行けるか?行けないだろう!」 不可能だった。どれだけ超人的なジャンプ力を持ってしても宇宙に行く事はできない。 苦悩する俺。しかし諦めない。絶対にやってやる。 ハッ、そうだ! うんこだ! うんこを固めて階段を作るのだ! 天までそびえるうんこの階段を作るのだ!
いいね
子供が勇者になった
初めてのバイト。初めての給料49000円。 ポケットに入れた筈なのに見つからない。 どこかで落としたかも。 家からバイト先まで自転車で探す。見つからない。 きゃあきゃあと騒いでいる女子中学生トリオを発見する。 ラッキー。何買おう。 それは俺の物なんだ。心の中で叫ぶ。 女子中トリオはどんどん遠ざかる。 それは俺の物なんだ。涙で視界がぼやける。 一生懸命働いて稼いだ初めての給料。 十四歳の後頭部を殴りつける。 鉄の指を股間から突っ込む。子宮をひきずり出す。 ない。 俺の給料。 俺の背中を誰かが叩いている。
思ったんですけど、ホコリだけ食ってたらうんこ出来るんですか?
今回は若干堅めに、司法物を書いてみました。最近では色々と少年事件も増えて、連日のように新聞をにぎわせています。 僕のような若輩者に凶悪な犯罪が止められるとは思いません。しかし、2チャンネルを通じて、少しでもみなさんに 防犯意識を高めていただければ幸いです。 忙しい身に加え、即興で書くのに時間がかかるため、しばしば書き込みには来られませんが、また時間に余裕があり、氣が高くなれば書かせてもらおうと思います。 それでは、おやすみなさい。
269 :
ヨコピー :04/03/31 00:53 ID:L1R0R3jD
何か胸にグッと来るものがありました。
>>263 天まで届くウン子の塔を築く格闘家と
スカラベ(糞ころがし)の闘いw
>>268 おまえだけは偉大なるバカであると言おう。
>>268 今回もすげえ笑いました。
手品を見せるとイノセント化する加藤、好きです。
ピラミッドの中のリンゴは腐らない。世に言うピラミッドパワーである。 ホームセンターで数本のパイプを買ってきた俺は、ピラミッド状に組み上げた。 完成後に確認したら立方体になっていたが、まあいい。ようは心意気だ。 中に入った俺は宇宙のエナジーを体内に吸収することにした。 チャクラに気を溜めるのだ。こい。来るんだ、エナジー。 頭の中で声がした。 「…力を貸しなさい」 俺にはその声が遠いアンドロメディアからのものである事が分かった。 奴らが俺に助けを求めている。奴らとはグレイである。 「私でよろしければ微力ながら手伝わせていただきます」 「それでいい。さあ、我々とお前の力でムー大陸を復活させるのだ」 俺はそれから三日間、バミューダ海域にエナジーを放出し続けた。 だけど、飽きたから辞めた。
笑ったところは数え切れないが特に
>>224 の助手席に乗り込んだってとこがワロタ。
今日は貴重な春休み最後の日だ。 明日から履修届け、かったるい大学の講義が始まる。 この頃思うんだ。俺は子供心を失ってしまったんじゃないかと。 この一ヶ月以上もあった休みの間、家にずっとひきこもっていた。 何かをやっていたわけじゃない。ただぐーたら過ごす毎日。 「昔は、こんなのじゃなかったのになぁ…」 ハァッ、と溜め息をつく。そういえば、溜め息をつくと脳細胞が壊れるんだっけ… 「くだらない知識だ。」 昔はそんなつまらない事考えなかった。 俺は自分を軽蔑するかのように舌打ちをし、窓のカーテンを開ける。 外に、でよう。 俺は近くの河原に出かけた。唯一子供の頃と変わらない場所。 河原で遊んでいる子供達を見て、心が安らぐ。 俺も昔はああやって友達と遊んでいた…友達はどっか遠くに行ってしまったけれど… ハァ〜、と長い溜め息をつく。 脳細胞が壊れているのかもしれないけど、ちょっぴり幸せな溜め息だ。けど何故か切なかった。 「帰ろう」 もうこんな所にいても仕方ないよな…俺は立ち上がろうとした。 その時、事件は起こった。
「ヴッ」 木の枝が肛門に突き刺さった。そしてうんこが漏れる。 ありえない。 「まさしく”糞ッたれ”だな。ハハハハハハハ…」 つまんねー親父ギャグだ。年老いたと感じて鬱になる。 ていうか気持ち悪いし、臭いし。 とりあえずパンツを脱いで捨てよう。 俺はパンツの中身を見た。 驚いた。 きれいだ。ツチノコのような形をしている。 パンツの中で形が崩れなかったのが不思議だ。 俺は地面にうんこを置いて、しばしそれを眺めていた。
うんこが、壊れた。 俺は目を疑った。しかし明らかにうんこが欠けた。 しかもその欠けた部分が移動している。 ありえない。 しかし俺はついに理解した。 「スカラベだ!スカラベがうんこを壊している!」 許せない。俺のうんこを壊すなんて… 俺はスカラベに向かって手刀を振り下ろそうとした。 しかしその時、強烈に嫌な音がした。 その音の主がうんこに止まる。ハエだ! ハエがうんこを食べる。スカラベがうんこをころがす。 最悪だ。これでは五分と持たない。 こうはしてられない。 俺は先程肛門に突き刺さった木の枝を手に取り二本に叩き折ると、 それでうんこを摘み上げた。 「ハハハッ!このうんこは俺のものだ!お前等には渡さんぜ!!」 俺は走った。ハエが追いかけてくる。スカラベが追いかけてくる。 俺はそいつらの猛攻を必死で掻い潜り、河原中を駆け回った。 「アハハッ!ほらほら、うんことってみろよ!ほれほれ!!」 ざまーみろだ。全く持って楽しいぜ! ……あれ…?……たの…し…い?
うんこが、切れた。 メリメリと音を立てながら。 川に落ちてぐちゃぐちゃになる。 俺は呆然とした。 ハエやスカラベは、下流に流れていくうんこを必死に追いかけていった。 よほど栄養満点のうんこだったのだろう。 先程までの時間が、川の流れに乗って遠くへと行ってしまう。 結局俺は春休みの最後の一日を、うんこ争奪戦で終えてしまった。 俺は泣いていた。けど悲しいわけじゃない。この心に溢れた妙な満足感にひたっていたのだ。 俺は子供心を失っていたわけじゃない…忘れていただけだ…それを思い出させてくれた… 「ありがとう、うんこ…糞虫…」 綺麗な夕焼けが目の前に広がっている。 気がつくと、下は全裸だった。けど今日ぐらい良いじゃないか! Tシャツを脱ぎ捨て夕日に向かって投げる。太陽の光がTシャツを透かせて俺を照らす。 俺は叫ぶ。明日に向かって生きていこうと。 俺は明日に向かって走り出した。今日の思い出をこの胸に抱きしめて…
>>268 すんげえワラタよ
個人的にはなぜ架空条文を刑法23条に当てたのかが気になる。
憲法とか刑訴法向けだと思ったし、っていうか冒頭に掲げておきながら殆ど使われてない!ありえない!!
でも、飛行機編は越えれなかったな>裁判編
一流ホテルのスイートルームで起床する。 カーテンを開けて窓を開け朝の爽やかな風を受ける。 窓から外を見るとそこには犬の散歩をしているゲイツがいた。 「おはよう、ゲイツ。元気か?悪いけど金貸してくれないか?」 「おはよう」流暢な日本語でゲイツが返す。 「全く、仕方ないな。返さなくていいぜ」 ゲイツが俺に向かってトランクを勢い良くほおり投げてきた。 「悪いな。」両手を伸ばして受け止める俺。 「気にするな、犬の散歩があるからいくぜ」 トランク中身にはドル紙幣が詰まっている。 さて、今日は何処に出かけよう。 受話器を取りホワイトハウスにかける。 「よう、ブッシュ。悪いけどエアフォースワンを一台貸し手くれねえ?」 「おはよう。君の頼みじゃ断れないなあ。HAHAHA」 十数分後、ヘリコプターがやってくる。 それから下ろされた梯子を上り空港まで行きエアフォースワンに乗り換える。 もちろん、俺専用貸切だから待ち時間はゼロ。 「そうだな・・・今日は・・・」 そうして俺の一日が始まるのだった。
>>281 何で目的も無く金借りてんだよ。
借りなきゃエアフォースワン無しならメチャクチャダサいぞw
ADとして番組制作会社に雇われた俺は、2時間の特番を撮る為にアフリカの大地に降り立った。 番組名は「小倉優子のアフリカロマンス紀行だブー」 人気アイドルが美味しい物を食べながら水着姿で旅をするというものだ。撮影は快調に進んだ。 旅が終わりに近づき、番組の山場である「小倉優子VSアナコンダ」のシーンを撮ることになった。 ブルーシートの前で一人芝居を始める優子。後でCGと合成するのだ。 優子「負けないブー。負けないんだブー」 半笑いで空気と格闘する彼女を見て、俺は監督に抗議した。 俺「納得いかないっす!こんなんじゃ視聴者も納得しないっす!」 監督「あ?お前、何熱くなってんだよ。俺たちは企画書通りに適当に撮影すりゃいいんだよ」 俺「監督には失望したっす!俺は最高の番組を作りたいっす!彼女とアナコンダを戦わせてくれっす!」 しらける空気。孤立する俺。そんな俺の後ろから声がした。 優子「私からもお願いします。私とアナコンダを戦わせてください!」 監督「・・・分かったよ。どうなってもしらねぇぞ!」 監督はすぐさまアナコンダの手配を始めた。そして俺に笑いかける。 監督「お前のおかげで忘れていた何かを思い出したぜ」 結局、小倉優子がアナコンダに丸呑みにされたおかげで番組は放送できなかった。 だけど、俺はあのアフリカでの事を忘れない。いつの日か、必ず最高の番組をつくってやるのさ!
カツオさん。多くの人が言っているようにあなたは特殊な才能を持つ文才にあふれた天才です。 絶妙のバカさが漂う表現はまねをしようとしてもできない職人の芸に達しようとしています またの降臨をお待ちしています。笑いを有難う!!
>>268 が一番ありえなくて、ネタの一環だと思うのは
俺だけだろうか?w
>>268 カツオ、今回も結構おもしろかったぜ。
>今回は若干堅めに、司法物を書いてみました。
本編以上にこの一文にワラタ。っていうか、これは釣り?
>285 ヾ(゚д゚)ノ゛オレモ−
家に帰って机の引き出し明けたらタイムマシンがある。
思ったんだけど、うんこって嫌われるよな。 けどうんこの原料はご飯なんだぜ?おかしい話だ。 やっぱりあれか?肛門から出るからか? おしっこと汗も同じ成分なんだけど、出るところの違いからおしっこが嫌われがちって言うのもあるな。 少し違う話題になるが、尋常ではないとんでもないダイエットをした場合、 便秘とかで体の中に負の物質がたまり、体中からおならの臭いがするようになるらしい。 その体中から発するおならの臭いは、多分全身の毛穴から出ているはずだ。 さて、ここで少し話題を戻そう。 俺の経験ではおならのあるところにはうんこがある。 つまりもう少し毛穴を拡げれば、そこからうんこを汗のように出すのも可能じゃないかと。 それで実際やってみたんだけど、ものすごい気色悪がられた。 もうわけが分からないっていうかありえない。汗もうんこも似た様なもんだろ。 どうやら肛門から出てくるイメージがもの凄く強いらしい。 このイメージを払拭させるにはどうすればいいか… あぁ、そうか! 肛門からご飯食べればいいんだ!
なんか知らないけど ラージヒルで上位に食い込むためにはK点越えが必要って言われたので、 とりあえず女子大生の泊まっている部屋を確認して 「K点だ!!K点だ!!」 って全裸でチンチンおったてて突入してみたら金メダルとった。
どうでもいいけどさー 「うんこ」とか書けばウケるって思いがちな幼稚な人 退場。 つまんないっつかもう苦痛。「ちんぽ」もな。
293 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 05:07 ID:dW3Ig5nC
ちんぽ ウンコー!ウンコー!
小倉優子はうんこするケド 上戸彩タンはしないよ。
春はあけぼの。 「クックルドゥルゥルルドゥルドゥルルー」 庭のカエルの鳴き声で目が覚める。 ほっぺたをつねり夢でないことを確認。これは毎朝の日課である。 朝飯をセロハンテープの似合う美人メイドが運んでくる。 まあなんということでしょう!味噌汁にナスが入っていない。 しかし、気が弱い俺はメイドに注文をつけることが出来ないのだ。 心のもやもやが晴れないまま、仕事場に向かう。 俺の仕事はピンクチラシ貼り。 巷では「ピンクパンサー」と呼ばれている裏の仕事だ。 まずは獲物となる電話ボックスに目をつける。 これだけ携帯電話の普及した世の中である。 人のいないボックスを見つけるのはごく簡単なことだ。 そうだな、あの茶色い蛍光色のボックスにしようか。
俺もこの道三ヶ月のベテランである。 チラシさばきはお手の物、ものすごい勢いでチラシを貼っていく。 人の目なんて気にしない。だってお仕事なんだもん。 アッ!やばい!おまわりさんだ! 「まてぇルパ〜ンもう逃げられんぞ〜」 何だこいつ。 兎に角全く四角三角、パクられては元も子もない。愛車にまたがり逃げる俺。 奴は徒歩で追いかけてくる。撒ける。余裕綽々でペダルをこぐ。 「ですから佐藤さん、貴社のかちわりブリーフとはお取引できないと…」 飛び出してきたサラリーマン。自転車をこぐ俺。ぶつからない訳が無い。 ドンガラガッシャーン! 終わった。ようやく追いついてきたさっきのおまわりさんに、ピンクチラシ貼りまくり罪で逮捕される。 年甲斐も無く泣く俺。笑うおまわり。糞するじじい。止めろ糞を投げてくるな。 俺はまけぼの。
>>296 兎に角なんて最近あまり漢字じゃ書かないよな。
昔、新入社員が皆の前で朗読をさせられたとき、全部
「うさぎにつの」って読みやがった。少し古い文章だったんで、これが
たくさん出てくる。一発目で皆顔を見合せてザワザワ...
知らぬは本人ばかりなり。合計十回くらい言ってくれた。ちなみに、
聴いている香具師は全部で500人くらいいた。(;´Д`)
オレじゃなくてよかったって思ったよ、マジで。
俺には誰にも言えない秘密がある。 誰にも言えない秘密だからこそ誰にも言えない秘密なわけで 誰にも言う気はない。水が上から下へ流れるよう、自然の摂理である。 俺はその秘密を持ってしまってからというもの人生が180°変わってしまった。 その秘密のせいで組織に狙われる毎日。俺の後ろでは常にスナイパーが 2,3人、俺の命を狙っている。それほど重要な秘密なのである。 俺はこの秘密の内容を誰にも話したことはない。誰にも話したことがないから 秘密なのである。しかし、秘密を持っていること自体はは誰かれ構わず気軽に言う ことにしている。俺は隠し事が大嫌いなのだ。隠し事をする人間は信用できない。 隠し事なんぞするやつは人間のクズだ。ゴミだ。カスだ。ミジンコだ。 だから俺ははっきりと言う。俺は秘密を持っている。内容は言えないがとても重要な秘密だ。 そういえば昨日俺を狙ってきたやつは会社の同僚だったなぁ。 秘密を喋れ、気になって眠れねえなどとほざいていたな。 何を言う。貴様こそ秘密をたくさん隠し持っているくせに。 横領事件に関わっていたことは知っているぞ。 愛人を8人も囲っていることは知っているぞ。 あれ、そういえば分度器を借りようとやつのデスクを 勝手に開けようとしたら必死な顔で俺を止めたな。 何か隠し事がまだあるのか。隠し事をするなんて実に けしからんやつだ。人間のクズだ。ゴミだ。カスだ。プランクトンだ。 しかし気になるなぁ。ああ、気になる。
>1週間7万円という手頃なお値段。 >俺「10分?18分では駄目か?」 こういう細かいところが好きw>カツオ
あの「f」にワロタ
301 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 08:59 ID:LtW3gXuJ
カツオってまじで文章うまいなぁ オレよく本は読む方だけど、プロの作家に負けてないぞ
もうカツオ以外の長文読む気しなくなっちゃったよ
カツオ+嘘トリップでそこそこの出来の長文だったら読んでもらえるね
オレは小説っていうとちゃんとした文学作品しか読まないけど、 カツオが本を出すなら予約してでも買いたいと思った。 ところでLET IT BEはジョンではなくポールの作品なんだが、 それもネタなんかな?以前テレビで本気で間違えてたから気になった。
ロールプレイングゲームをやってたら、突然頭の中で 「助けてください…世界を救えるのはあなたしかいません!」 と、姫が呼ぶ声が聴こえて画面の中に吸い込まれるが、 いざゲームの世界に入ってみると 「武器はちゃんと装備しないと意味がないよ」 というセリフを与えられて釈然としない日々を送る。
真夏に海でウィンドサーフィンしてたら嵐に巻き込まれて漂流。 どうにか辿り着いた所が怪しげな海洋研究所。 そこでは当たり前のようにサメの研究をしている。 もちろんサメは逃げる。気のきいた奴だ。 そこで俺はブロンドの美女やジョークの巧い黒人と一緒にサメ退治。 オールやら高圧電線やらを使って順調にサメを撃破。残るは一匹。 だがこの最後の一匹が半端じゃなくでかい。 勘弁してくれよ。メルヘンじゃないんだから。 だけどダイナマイトの爆発で殺せる。 実際こんなもんだろ。メルヘンじゃないんだから。 全てが終わった後、俺は黒人の経営する スシBERでブロンドと一緒に酒を飲み交わす。 ブロンドに「結婚しない?」と誘われるがやんわりと拒否。 何故なら俺はサメハンター。彼女を危険に巻き込めない。 「俺の恋人はこいつさ」と言って寿司を頬張りBERを後にする。 次の獲物はメガロドンだ。 ―終―
307 :
名無しさん :04/03/31 10:47 ID:Aj+9NVzy
続きキボーヌ
ぶっちゃけカツオ単騎待ち
おれもだ ほかは流し読み つーかカツオみたあとじゃ何割かがぱくりに見えるのだが・・・
〜先週までのあらすじ〜 正義戦隊バドレンジャー達は、悪の異星人組織「オヴェリオン」が開発した「人類抹殺爆弾」を悪の手から奪う事に成功する。一方、オヴェリオン側は、バドレンジャーの知り合いの少女、あや子ちゃんを拉致し、爆弾との交換を要求してきたのだった。 (場面、今日も今日とて採石場)
311 :
コピペですが・・・ :04/03/31 11:38 ID:ojoaFNmA
就職板より 面接官 「ええと…なんだ資格欄が真っ白だな」 きそつ 「いや、それほどでも」 面接官 「照れるとこじゃないぞ……どうした?座れ」 きそつ 「いえ、ざぶとんが…」 面接官 「ねぇよ、そんなの…上座はこっちだ、指さし確認もやめろ」 きそつ 「そういやノックも忘れたな」 面接官 「手遅れだ、諦めろ。で、卒業後3年も何やってたんだ?」 きそつ 「それを聞いたら、貴方も追われますよ」 面接官 「何やってたんだよ!いいからちゃんと話せ」 きそつ 「ロンドンからでいいですか?」 面接官 「何の話だよ。ああ、もうどっからでもいいよ」 役員 「八王子からでいい」 面接官 「あんたも知ってんのかよ!…と、失礼…もういい次の話に移ろう」 きそつ 「ええっと…サイコロは?」 面接官 「ごきげんようじゃねぇよ!」 役員 「あれって生放送じゃ無いんだよなぁ」 面接官 「どうでもいいですよ…で、新卒の時は何やってた」 きそつ 「ぼぼぼ、僕は、しし新卒の時…」 面接官 「生放送じゃないのが、そこまでショックかよ!」
312 :
コピペですが・・・ :04/03/31 11:39 ID:ojoaFNmA
きそつ 「ぶっちゃけ遊んでました」 面接官 「ぶっちゃけとか言うな、このバカ」 きそつ 「来たな、切迫面接」 面接官 「ニヤリと笑うな。つか圧迫面接だ」 きそつ 「まんまと認めたな」 面接官 「誤用を訂正しただけだ…やれやれ、最後に何か言うことはあるか?」 きそつ 「日々の排便に革命を!」 面接官 「よし、帰れ」 きそつ 「採用通知は目黒の局留め、宛先無しで」 面接官 「届かねぇよ!いやお前は不採用だ」 きそつ 「クソッ、やはりノックか!?」 面接官 「違う」 役員 「あれさえなければ…」 面接官 「おしかったのかよ!」
レッド「爆弾を持ってきたぞ!あや子ちゃんを返せ!」 男幹部「よかろう!受け取るがいい!」 ピンク「へ?」 男幹部「いや、だから受け取れってんだよ!」 ブルー「ちょ、ちょっと待って!心の準備が!三分間だけ待ってくれる?」 男幹部「何やってんだよ?まぁいい。三分間だぞ!」
314 :
コピペですが・・・ :04/03/31 11:40 ID:ojoaFNmA
割り込みスマソ
っていうかシチュエーションスレなのにカツオに便乗して大して面白くもない電波のまねごとを書き殴ってるのがいるな。 隣の部屋の若くてきれいな未亡人が「これ・・・。作りすぎちゃったから、よかったら食べて・・・。」と肉じゃがの入った鉢を上目遣いでそっと差し出してくる
レッド(おい、ブルー。何やってんだよ。くれるって言うんだから貰っておけばいいじゃないか?) ブルー(この単純バカ。いいか?普通、こうゆう場合では「先に爆弾よこせ」とか「いやそっちが先だ」とかの駆け引きってもんがあるだろうが!) ピンク(確かにねー。せっかく取った人質をまず返しちゃう秘密結社なんて前代未聞だわ) レッド(そりゃ、きっと俺達に信用があるって事だな!) ブルー(黙ってろ!このポジティブぽん助!ピンク、あや子ちゃんをスキャ二ング!)
>>286 ここいいな。
まだ全部読んでないけど↓ワラタ
「知ってるか手児奈、手のひらに『人』って字書いて飲み込むまねするとあがらなくなるんだぞ」
「そうなの?やってみる」
手児奈はしばらく手のひらに書いては飲み書いては飲みしていたが突然「あーっ」と叫んだ。
「なんだよ」
「どうしよう松本、間違えて『入』飲んでた」
「もう、そしたら『出』飲んどけよ、差し引きゼロだよ」
別スレから来たけど、カツオとやらは凄いなぁ。ホントに面白い。
やばい・・・ カツオ以外読む気がしない。
今日は俺の25歳の誕生日だ。祝ってくれる人間はいないが、もう慣れた。 ずっと続けていると、一人きりの誕生日パーティーも悪くはない。 クラッカー・鼻眼鏡・生クリームたっぷりのケーキ。 バースディカードも何枚も書いて、朝に自宅のポストに投函しておいた。完璧だ。 職場から帰り、うきうきしながら夕飯を作る。 今日は豪華にビーフシチュー。なんと、肉入りだ。 出来上がりを想像するだけで、涎が溢れてくる。ちょっと床にこぼれた。 否応無しにテンションが下がるが、俺は負けない。 大塚愛の「さくらんぼ」を歌いながらリズミカルに涎を拭く。ポジティブ。俺ポジティブ。 「とーなーりどおしあーなーたーとー」 ―ガッシャアァァン! 最後のサビを歌っている時、唐突に窓ガラスの割れる音がした。 「何だ…!?」 慌てて台所から居間を覗くと、割れたガラスの破片の上に男が倒れている。 「gyヵpkjgrjk…」 彼は、訳の分からないうわ言を洩らしていた。 「おい、どうした?何があったんだ!?」 「ldjgkァh;8jwqq…コ…コトバ…言葉、通じますか?」 言葉が通じるか、だと?まさか、宇宙人だとでも言うのだろうか? 「はい。私はここから遠く離れた星から来たのです」 「俺の心が読めるのか!?」 「えぇ…完全には無理ですが。失礼だとは思いましたが、これが一番早く信じてもらえる方法だと 思ったので。それより、助けて下さい!お願いします!」 外見は完全に人間だが…心を読まれては仕方がない。信用するしか無さそうだ。 「落ち着いてくれ。まず事情を説明してくれないと、協力もできない」 「はい。実は…」 ガシャアァァン!! 再び、ガラスの割れる音が響いた。今度は隣の部屋のようだ。
>>268 なに綺麗にまとめようとしてんだよw
いつの間にか捕まってる加藤にワロタ
ぶっちゃけ、カツオは天才なのか電波なのかさっぱり分からん。 飛行機篇までは腹抱えて笑えたのだが、 法廷バトル篇は狙いすぎた感じが鼻について別人みたいだった。 .. 飛行機篇でウケた所の流用みたいなネタが多くて、あざとい。 俺たちごとき読者がプレッシャーをかけすぎたおかげで あの神がかったような面白さは、もう、見れないのかもな。
昨日突然思い立って、眉毛でマゲを結ってみました。 鼻が少し、こそばゆいです。
いつからこのスレは電波小説スレになったのかと……。 「ありえないシチュエーション」とはいうが、 「あ〜、あるある」とある意味で共感を覚えるシチュであるからこそウケるわけ。 「ドキ!アイドル出逢い篇」、「インデペンデンスデイ篇」そして「飛行機篇」のカツオが 面白かったのは「中学生とかが一度は考えそうな妄想」というリアルさを 持っていたからだと思う。そしてその中に不条理を孕んでいたから笑えた、と。 笑いの解説とか最低の行為だと思いますが、 スレの方針的に重要なことかと思ったので。
何だ?そう問い掛ける間もなく、隣の部屋のドアが向こう側から吹き飛んだ。 「くっ…もう追いつかれたのか…」 ドアの向こうからは、一人の男が姿を現した。 男は短髪で、スーツを着込んでいる。どう見ても普通の会社員といった風貌だ。 「こいつも宇宙人なのか?」 「その通りです。私はこいつに追われているのです」 「不当な理由で?」 「もちろんです。こいつは…」 彼が何か言いかけると、スーツの男が間髪入れずに叫んだ。 「ストップだ。俺がいる限りは、地球人に事情を話させるような事はしないぞ。 そこの地球人。命が惜しかったら、そいつを引き渡せ」 …
。 「どうした?そいつの味方をすると言うのなら、容赦はしないぞ」 俺は彼の言葉を無視すると、足元のクラッカーを3つ拾い上げ、同時に打ち鳴らした。 バ ン ッ ! 「っ!?」 彼が怯んだ隙に、俺は助けを求めてきた男の腕を掴んで部屋を出た。 階段を駆け上がり、二階の自室へと駆け込む。 「ふぅ。お前、名前は?…あぁ、地球の言葉で頼むぜ」 「ジョニーと呼んで下さい」 「偽名じゃない。本名だ」 「……マイケル」 「いい名前だ。俺は小林だ。 頼み事をきくんだ…お互いに、名前くらいは知らなきゃな」 俺は壁に立てかけて置いた4つのマネキンを等間隔に並べると、マイケルに向かってニヤリを笑いかけた。 次の瞬間、部屋の扉が乱暴に開けられた。 「下等生物が、生意気な真似をしやがって…何!?」 やはり、そうだったか。こいつは宇宙人なのだ。 人間の見分けなど、そうそうつくものではない。 つまり精巧なマネキンならば、それも人間に見えてしまうのだ。 「おっと、動くな。人間とはいえ、5人を同時に相手にはできないだろう? マイケル。今の内に逃げるんだ」 「ですが、それではあなたが…」 「いいから行け!俺とお前は、もう仲間だ。何も言うな」 「くっ。また…また、いつか会いましょう」 マイケルはそう言うと窓を開け、背中から羽を生やし、空へと飛び立っていった。 彼の羽は月の光を反射し、七色に輝いていた。 (また…会おうな) 「人間め…これで済むと思うなよ!!」 スーツの男は憎憎しげに吐き捨てたが、身動きを取る事はできない。 どれが本物の俺なのか、わからないのだから。しかし…これからどうしたものか。
カツオ降臨してたのか・・・ >しかし、2チャンネルを通じて、少しでもみなさんに >防犯意識を高めていただければ幸いです。 ワラタ 高まるわけがないw
スゲェ・・・
>>327 スレタイが「ありえないシチュエーション」なんだから
かまわんと思うが。電波小説でも舞台が現代なら良し。
>>268 とか読むと伝道師様と同じ人ではないかと期待してしまう。
シンガポール VS 日本 1 − 1 得点: ハッサン(GK 45分) 中田(英)(FK 92分) 退場: 中田(英)(92分) 交代: レザル→ハッサン(12分) 中村→小野(15分) リドゥアン→ジーコ(84分) 楢崎→西(45分) 先発メンバー: シンガポール レザル・バイアキ・エイディ・スプラマニ・ダニエル・リドゥアン・ナズリ・モハマド・ハスリン・アグー・ノールアリ 日本 楢崎・中澤・坪井・アレサン・三浦・中田(英)・中村・藤田・稲本・遠藤・高原・柳沢 監督のコメント 日本: ジーコ 「今日は本気で勝ちにいった。そこそこ攻撃的にいったがスタミナが持たなかった。」 シンガポール: あぶらもびっち 「今日は自信がつく1戦だった。選手のみんなはよくやってくれたと思う。 ナカータの退場はもう少し早くてもよかったと思う。」
住んでいるアパートに絵がべらぼうに上手い人達が引っ越してくる。
>>337 そして引越しの挨拶としてなにか小さい絵をくれた。
捨てるのもナニなので部屋に飾っておいたら
>>338 その絵に描かれていた女の人が絵から出てきた。
>>338 絵の中の女性が話しかけてきた。その台詞は
>>340 女性「今日何曜日?」
自分「日曜日です」
女性は納得した顔で玄関へ向かい
ノイーンをホイチャホイチャしながらソメップにツンヌレンコをモシャッテし、
あれ?周波数がズレたようだ。リモコンでチューナーを微調整する。
パニィマンをモメしながらタレナモにショバニギャーザをクンチャットし、
困った。財布に500円玉しか残ってないぞ。 来月27日までどうしよう。 何か500円玉でできる事無いかな? そういえば、割り箸と500円玉でビールの蓋を空けられるって言ってたっけな。 いい機会だし、ぜひその技を習得せねば。 うーん、割り箸はあるけど瓶ビールが無いな。 というわけでビール買ってきました。今から練習に励みたいと思います。
韓国が日本に対し全面謝罪
ってか飛行機編と法廷編の 作者は同一人物? トリップは同じだけど 同一人物に見えない・・・
351 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 16:34 ID:ZANX8Evx
"宇○田○○ル" 栄ちゃん並みに相当BIGに成り上がらないと 名乗っちゃいけないって、さいたま市のジャスコの イベントで宇治田ミノルが言ってた。
おとといの事ですが、前から女性二人が歩いてきたんです。 右のお姉さんがとても綺麗で、人通りも少なかったもんですから すれ違いざまにカンチョーしたんです。おもいっきり。 そしたら、お姉さん満面の笑みを浮かべて隣の友達にカンチョーしました。 ああ言う事って、伝播するんですね。 友達のほうも指を組んでターゲットを探したんですが、あいにく他に人が居ませんでした。 綺麗なお姉さんが慰めつつ、残念そうにして行ってしまいました。 なんか友達の方、気の毒だったなぁ。反省。
353 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 18:03 ID:LtW3gXuJ
カツオ、お前がいないこのスレなんてありえないぞ
354 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 18:21 ID:IXMUQWJw
稲中卓球部描いてる人ぐらい面白い。 カツオが描いたマンガを読みたい。
>>352 みたいな人間のクズを見るとムカムカしてくる
>>286 のリンク先は面白かったぞ。
カツオとは微妙に毛色が違うが、ありえないつっこみどころ満載っぷりは近かった。
「万歳にいたるまで」を読んでみるといい。
357 :
352 :04/03/31 19:10 ID:hjMSKa+c
クズですか。すいません、ありえない妄想だったんですが…来るトコ間違ったみたい。 ホームの板に帰ります。ヽ(`Д´)ノもう来ねえよ!ウワァァン
>>355 IDがもうちょっとでエンジョイ
カツオ以外の奴はネタを書きづらい空気になってるな。
359 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 19:28 ID:2/PVw0Ql
ここはカツオしか書いちゃいけないの? ほかの人が結構おもしろいカキコしてても叩かれてるからさ
俺はバスローブ姿でたばこをふかし、片手にワイングラスを転がしながら 窓の外の長崎の綺麗な夜景を楽しむ。そんな自分に酔っていると ピンポーン・・ 「来たか」 そこへやってきたのは 俺が呼んだデリヘル。50歳くらいの。
カツオのはとても面白いと思うがカツオマンセー野郎がうざい
362 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 20:01 ID:A4obzlRO
母親がよくかぼちゃコロッケを作ってくれていた。 「おやつコロッケよ」って。 反抗期の俺は「おやつじゃねーよ!かぼちゃコロッケだよ!」って 食べながら母親に怒鳴ってたりした。 一人暮らしをするようになり、街中のお惣菜屋でかぼちゃコロッケが おやつコロッケと書かれて売られていて涙出てきた。
364 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 20:10 ID:YK+9usHZ
>>146-148 「マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ・・・
チンポヘリが辻の言葉をさえぎった。」
下ネタだが不覚にも大爆笑
>362 それがありえないシチュエーションなのか。 なんか悲しいことを想像しちゃった
俺が住んでるアパートの左隣にアコムのお姉さんが引っ越してきた。 右隣には竹内結子が引っ越してきた。 どうやらおれが好きらしい。
>>366 そしていい感じになりメルアド交換
ある日アコムのお姉さんから間違いメールが
どうやら俺が好きらしい。
>>377 しかしアコムのお姉さんはストーカーに追われているため、引っ越してしまった
かわりに気の利いたネコが引っ越してきた
学校に遅刻しそう!! とパンをくわえて走っていると、 曲がり角で気のきいた猫にぶつかる。
猫は「我輩は猫である。名前はまだ無い。」と言い、
>>370 最初のカキコが4時なんですが…
いつ寝てるの?
373 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 23:09 ID:NTuXIFs0
ぼくが町を歩いていると、目の前にとても綺麗で女優みたいでモデルみたいでアイドルみたいで ハリウッド女優みたいに綺麗な女の人が現れて、そして不良も現れて、不良が女の人にからんで、 ぼくは女の人がかわいそうだなぁと思いました。 ぼくは勇気を出して「やめろよ!不良!その女の人を離してください」と言ったら、不良は怒って ぼくを殴ろうとしたので、とても怖かったと思いました。 でも、ぼくはウンコ拳の使い手でとても強いので、師匠にウンコ拳は普通の人には使っちゃいけないよ、 と言われていましたけど、使おうかなと迷って、使う事にしました。 (解説しよう。ウンコ拳とはウンコをなげるのだ!!!) ぼくは強いけど、不良も強くて、不良はシッコ拳の使い手だったから、倒そうとしましたがなかなか倒せなくて、 でもウンコのほうがシッコより汚いので、ぼくが勝ててよかったです。 ぼくが「消えろ!!!クズ!!!ぼくに逆らうな!!!」と言ったら、不良は納得してくれて、仲直りしました。 そして女の人は、ぼくに「好きです。付き合ってください」と言ったから、「うん。いいよ」と言ったら、 とてもうれしそうだったので、ぼくもうれしくなって、ぼくたちは結婚しました。
怖かったと思いました ってw
376 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 23:35 ID:YK+9usHZ
でもウンコのほうがシッコより汚いので、ぼくが勝ててよかったです。 どうゆう理論?
377 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/31 23:42 ID:Q24ReYeI
さて、俺の中ではすでに
>>376 のレス自体がありえないわけだが。
通常より10分寝過ごしてしまった。 布団をばっと跳ね除けて着替える。 「ヤバい!!遅刻だ!!」 仏壇に線香をあげながら俺は死んだじいちゃんに叫んだ。 しかし祈りは天に届かなかったらしい。 メシは当然抜き、急いで玄関を開ける。 すると銭形のとっつぁんがルパンを追いかけていた。しかも実写だ。正直萎える、 そうだ、会社では「銭形のとっつぁんと一緒にお魚くわえたドラネコを追いかけていたから遅刻した」と言い逃れすることにする。 車のエンジンをかけてカーステからダンディな歌声が 「うまなみなのねー」 俺に何を期待しているのか。 そんなこんなで会社に着き、上司に向かって 「すいません!参勤交代で渋滞にはまっちゃって!!」 そんな俺も今はコンビニの店長だ。
ある長旅を続けている男がいました。 男は長旅のせいでかなり溜まっていました。 とうとう男はガマンができなくなり、愛馬でヤることにしました。 しかし、馬が暴れるのでなかなかヤることができません。 と、そこに綺麗な女の人が逃げてきました。 「強盗に襲われているんです!何でもするので助けてください!」 男は持っていたナイフで強盗を追い払いました。 「キミ、助けたらなんでもすると言ったね」 女は覚悟をしました。 「はい…。なんでも致します」 「じゃあ、馬を押さえてもらえるかな」
俺は黒いスーツを来た男達に囲まれた。 「これで終わりだな。」 そう言って6つの銃口が俺に向けられる。 そして銃声が響いた。 嗚呼、過去の出来事が走馬灯の様に見える。ほんとに終わりなのだろうか…。 しかし、その時俺の中に1つの疑問が走った。 『これって夢なんじゃ?』 考えるよりも体が動くのが俺の特徴。すぐさま行動に移した。 こんな場面で考える事と行っては当然ながらアレだ。 女 を 犯 す と 言 う 野 望
俺は慣れた手つきでこの男達を脳内変換をする。 まず、3サイズは上からぺったんこ、ほそい、うすい。 身長はひくい、そして体重はかるい。 好きなものはイチゴミルク、ぬいぐるみ、ホラー映画。 そして口癖は「にゃぁ、〜ですぅ」 そして残り5人は左から 優しいお姉さん系、ボーイッシュ、天然、お嬢様、ナース!! 『よし完璧だ!』 そう言って俺は正面の子に抱きついた。 「ひゃぁ!!?」 こうなれば後は俺のペース。 おもむろにズボンのチャックを下ろす。 が・・・俺の股間にはナニがついていなかった。。 『ナニィ!?』
俺はそこらじゅうの床を必死で探した。 『俺のムスコ!俺のムスコは何処だ!!何処にいったんだ!!』 いくら探してもチムポは見つからない。 『何処だ・・・』諦めかけていたその時・・・。 「こ、これですか・・・?」優しそうなお姉さんの声がした。 彼女の手には俺のチムポがある。が、玉は付いていないみたいだ。 俺はチムポを受け取った。 『ありがとう。いったい何処に落ちていたんだい?』 「そ、そこの公衆トイレの右から2番目の個室に・・・」 俺は玉を探しにトイレへと走ろうとした。 「あ、玉はそこにはありませんでしたよ。」彼女の声がした。 ではいったい何処にあるのだろうか。そう悩んでいると 「確か玉ならそこの道の突き当たりのコンビニに売っていたはず」 新しいのを買うか・・・。まぁ、それもいいだろう。 有力な情報をくれたナースの姿をした子に 『無事帰ってきたら注射器で虐めてくれ(キラ☆』と一言残し、俺は走った。 『ナースの高感度プラス4と言ったところか・・・よし、残り2ポイントだ』 ぶつぶつと言いながらコンビニへ着いた。
ピンポーン、ピンポーン 「いらっしゃいませ」 俺はカウンター越しに玉の在り処を聞いた。 「玉はこちらになります。どのサイズがよろしいでしょうか?」 『君ならどのサイズが良いと思う?』俺は訪ねた。 「失礼ですが貴方様の根の長さと太さは?」 『勃って13センチ、太さは測った事がないが多分直径4.3センチだろう』 「ではこちらのサイズが良いと思います」 『よし、それにしよう。後、この板チョコを・・・ あ、チョコはレンジで2分間暖めてくれ」 ・・・ 「ご会計3446円になります。」・・・「ありがとうございました」 『全てが揃った。これで、やっと・・・。』 口に板チョコだったものを垂らしながら走った。
長年の童貞人生が 今この道を進めば 俺は解放され 新たな道(ストーリー)を進むんだ! 下半身が熱くなり、走りにくいながらも僕は全力で目的の場所へと走った。 〜〜〜 『はぁ、はぁ』 いったいどれくらい走っただろうか? いくら走っても道は道であり風景が変わらない。 下半身も少し萎えてきてしまった。 『ああ!?俺は童貞と言う道から抜ける事ができないのか!!』orz そう叫ぶといつの間にかか一つのベンチがあり、 そこに一人の良いオトコが座っている。 「やらないか?」男がズボンのチャックを下ろしながら言った。 もう、走る気力など残っていなかった。 こいつはボーイッシュな女なんだ。きっとそうなんだ。 『ああ、やるよ』 「ではそこの公衆トイレの2番目でやるとするか」 『もうなんでも良い。早くやらせてくれ…』 〜〜〜 【END】
ほほう。落ちに感嘆。
わらた
うまい。GJ!
389 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 01:33 ID:8NS4nisg
>>354 禿同!
俺もカツオからは稲中の匂いを感じた
390 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 02:40 ID:lvdeSdbD
>379 わらた!普通にうまい!
392 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 02:59 ID:ALb59ulo
プーアルへ この手紙をもって俺の格闘家としての最後の仕事とする。まず、俺のヘタレを解明する為に ブルマに病理解剖をお願いしたい。以下に俺がちょっと前まで悟空とほとんど互角だったこと についての愚見を述べる。 戦闘での勝利を考える際、第一選択はあくまで狼牙風風拳であるという考えは今も変わらない。 しかしながら、現実には俺自身の場合がそうであるように、発動した時点で回避や反撃を 喰らった戦闘例がしばしば見受けられる。その場合には繰気弾を含む気功波攻撃が必要となるが、 残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。 これからの戦闘の飛躍は狼牙風風拳以外の攻撃法の発展にかかっている。俺は天津飯がその一翼を担える 数少ない格闘家であると信じている。能力を持った者にはそれを正しく行使する責務がある。 お前には女体変化の発展に挑んでもらいたい。遠くない未来に自爆による死がこの世から無くなる事を信じている。 ひいては俺の屍を病理解剖の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。屍は生ける死なり。 なお、自ら亀仙流の第一線にある者が栽培マンすら退治できず、回避不能の自爆で死すことを心より恥じる。 ヤムチャ
>>392 >屍は生ける死なり
「活ける師」じゃないの?
明日の朝食を買いに近所のKマートに行った 147円のチョコチップレモンパイを手にとってレジに並んだ 前に並んでいたマダムらしき女が振り向いて俺に話し掛けてきた 「一円持ってない?」 ポッケに入っていた一円玉を無言で手渡したら マダムはその一円玉を募金箱に詰め込んだ 店員はそれをみて「毎度ありがとおございました」と言った 俺はなにも言わず店を出た
チン、チンと今日もむなしく音だけが冴え渡る。 うるさすぎて偏頭痛になるくらいだ。 今日もやはり誰もが通り過ぎて行く。 俺にはだめなのか、と肩をがっくり落とした。肩の関節が外れるぐらいがっくりした。 そこで、昨日たまねぎを高速で刻んでいるときに浮かんできた 曲を演奏してみることにした。 これで誰も聞いてくれなかったらもう音楽の道をやめてみよう、と思う決意の上にいた。 でもやっぱり考え直した。 演奏しているうちにひとり、またひとりと俺の前に人が集まってきた。 気がつくと、俺の周りには何百人のひとだかりができていた。 みんな俺の演奏に聞き入っている。こんな気持ちははじめてだ。 手拍子までしてくれ、おまけに「佐藤!佐藤!」と名をコールしている。 ちょっと待ってくれ、俺は鈴木だ。でも気にしないでおいた。 盛り上がってるさなか、警察の方がやってきた。 「何だね、この騒ぎは・・」やばい、こりゃやばい、と思ったそのとき 「へへ、まぁ今回は見逃してやるか」と目に涙を浮かべていた。 最後の曲が終わったとき、俺は拍手のうずの中にいた。 すると観衆の中から男が一人、こちらに近づいてきた。 彼は名刺を差し出して 「びびっときたねえ、君のトライアングル。一緒に世界を変えてみないかい?」 どうやらレコード会社の方らしい。 「みます!」 俺はとてもいい顔で即答した。
何故か知らんがトライアングルがツボに来た
後半はジャガーだな
398 :
来週のサザエさんは :04/04/01 06:10 ID:tziz69Hc
マスオさん浮気がばれる。
399 :
来週のサザエさんは :04/04/01 06:18 ID:tziz69Hc
ユキエさん、勉蔵さんと交際中。
400 :
来週のサザエさんは :04/04/01 06:22 ID:tziz69Hc
ドラえもん、未来へ帰る。 の三本です。お楽しみに! ン.ヮワットゥトゥ
劇場版サザエさん「Malicious」 鬼才・押井守による、ジャパニメーションの最高傑作! 日本アニメ市場に残るロングラン作品である「サザエさん」初の映画化。 空前絶後の映像美が、アニメの存在意義を問い直す。
やっぱりうんこちんぽ書くヤツはヒかせてくれるぜ。あーあ。
正直、
>>30 くらいまでが面白かった。
ありえないシチュエーションなんだから、あんまり長いのは読む気が失せる。
カツオ氏の話は面白いが、マンセー連中のせいで電波・妄想スレになってしまったのが
残念。
気のきいた猫が面白かった
406 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 10:05 ID:/rxb19lz
朝起きたら、母さんが台所にいて 暖かいご飯と、嫌いだった茄子の味噌汁、大好きな卵焼きをだしてくれて おはようって言うとおはようて返ってきて もう戻ることは出来ないんだな うぇwwwうぇうぇっwwwwww
朝、日の光の眩しさで目が覚める。 朝食ができている。 君とたわいも無い話をしつつ朝食を済ませる。 用意をして今日も会社にむかう。 また爽やかな一日が始まる。 こんな生活ありえない('A`)
弟が買い物に行ってる間にエロゲーをしようとしたら、画面の中から 美少女でてきてコンニチワ。 「き、君は?」 俺がそう聞くと、彼女はにっこり笑って、 「アルチです。これからよろしくお願いします、御主人様」 と、丁度帰ってきた弟に言って、抱き着いた。 「こ、こっちこそよろしく」 「はい♥」 そのあと俺は二人の仲むつまじい会話を聞きながら、エロゲーをして、 どうしても立たないフラグがあったので、泣いた。
410 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 11:59 ID:elWfBjZD
昨日のあのいとおしい程の瞳はなんだったんだろう。
気まぐれに買った大型ジャンボ宝くじが一等当選! ガクプルしながらみずほに向かう。 何度も確認したにもかかわらず、窓口のお姉さんが当選番号の確認をしている間は 「間違えてたら…」と冷や汗。 もちろんちゃんと当たっており、みずほの口座もないのでその場で口座開設。 免許証持って来ててよかった。 取りあえず10万だけ換金して銀行を出る。
・・・・・
>>411 ほんと、ありえない
お金もらうのに審査(っていうのかな)があって
その場じゃもらえなかった。
>>414 PSXキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ついでにXボックスもオシイ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
二人同時に迫ってくる。 私とこの子、もうどっちかにしてなんて言わない! 二人一緒にめちゃくちゃにして!
カツオ様まだ〜?
飼っている動物がいきなり立ち上がって 「私は**の国の王子(王女)なんです」って挨拶して、国に帰っていく。 涙目でそれを見送り、部屋に戻ると置手紙が。 「今まで可愛がってくれてありがとう。あなたの事は一生忘れないから」 手紙を抱き締めて号泣。 そこで、気のきいた猫がハンカチを差し出し、知った顔で肩をポンと叩く。
押入れを開けると気の利いた青い猫が 黄色い猫に「妹萌え〜〜」と叫んでた
Prrrr・・・ 深夜2時。突然携帯が悩ましげな音を立てる。 「はい・・・もしもし?」 半分寝ていた俺は明らかに不機嫌な声で電話を取る。 「会いたいの・・・」 聞き覚えのある声が受話器の向こうからした。 「美穂か!?」 美穂とは2ヶ月前に近所の祭りではぐれて以来会っていない。 あの祭りの日、俺と美穂は考えられないくらい着物の帯を締め合う仲になった。だがその日の夜、まさかはぐれるなんて・・・ 3ヶ月ぶりの懐かしい声に俺の目からは涙が出た。 「ううん・・・明菜よ。」 「・・・そうか・・・違うか・・・」 人違いと知った俺はややがっかりしたが、すぐ気を取りなおし明菜に言った。 「どうしたんだ急に?」 「人参の皮がむけないの・・・」 「勘弁してくれ!人参で起こすな!」 普段の俺なら間違いなく、風にそよぐ胸毛を強調しながらこう言い放っただろう。 だが今夜の俺は違った。 「わかった。すぐ行く。」 俺は全力でママチャリを蹴り倒し、走って明菜の家に向かった。 煌煌と照る肉屋の看板は確かに俺を照らしていた。
「上がって。」 家に着くと明菜はネグリジェ1枚という格好で俺を迎えた。 「SEXYランジェリーだな。」 誉めることも忘れない俺は間違いなく紳士である。 「あれか?あの人参か?」 「ええ。でももういいの。カレーの王子様はもう諦めたわ。」 明菜はそう言いながら腰を振って近づいてきた。 くそっ!色仕掛けか・・・!絶体絶命である。だがその時俺の目に飛びこんだものがあった。 「あれ・・・まだ集めてたのか・・・」 俺が指をさした先には『メソポタミア文明』と書かれた書物が並んでいた。 「ええ・・・もう32巻まで揃ったわ・・・」 明菜は悲しげな目をしながら呟いた。 俺はそんな明菜を健気に思い、そっと抱きしめた。 「アニャハセヨ?」 覚えたての韓国語で明菜のご機嫌をとった俺は、そのまま明菜を布団に運び眠りにつくまで 子守唄を歌ってやったのだった。
……うん。 つまらん。
424 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 16:47 ID:UCDrYijX
カツオ チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
カツオはサザエさん収録中
(⌒Y⌒Y⌒) /\__/ / / \ / / ⌒ ⌒ \ (⌒ / (・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( (6 つ | /so one two three, ( | ____ | < take my hand n come with me because \ \_/ / \ u look so fine that I really wanna make you mine \____/ \________
コンビニからの帰り道に象さん公園の前を横切ったら 20台後半の青年がアルトリコーダーを吹いてる 青年の周りにはサラリーマンが集まって、ちょっとしたコンサートだ ホルストの惑星の木星を吹き終わった途端 サラリーマンのポッケから 小さな世界各国の国旗が連なって出てきた そこに日本の国旗はなかった 俺は桜坂を鼻歌で唄いながら家に帰った
オスティエンセの意味がカツオであっても驚かないが。
会社を首になり家族ににも逃げられた。 途方にくれてぶらぶらと町を歩いていると、ふと銀行が目に入った。 「そうだ、銀行強盗だ!!」私は声を大にして叫んだ。 さっそく持ち合わせていた覆面をかぶって銀行内に進入。その瞬間銀行内の空気が一変した。 どこからともなくクスクスという笑い声が聞こえる。 「やばい、変なおじさんだと思われてる。このままじゃまずい、はやくビビらせなきゃ。」私は叫んだ。 銀行内は爆笑の渦だった。 「このバッグに1000万円入れろ!!」窓口にいた女に言った。 女「ま、マリリン・マンソンですか?」 私「ちがう!!1000万円だ!!」 女「千昌夫ですか。申し訳ありませんがこちらに千はおりませんが・・・。それに、バッグには入りませんよ・・・。ッププ。」 私「わ、笑われた・・。自分で聞き間違えて勘違いしてるのに笑われた・・・。やっぱり変なおじさんだと思われてるのか・・・。」 女「え?変なおじさんじゃないんですか?」 私「え!?なぜこの女に俺の心の中で言ったことが分かるんだ!?まさかこの女エスパー?ルージュラ?」 女「あのぉあなた考えてること口から出していますよ。」 私「なにぃー!?それじゃあ本当に変なおじさんじゃないすかー!!」 女「そうですよ、変態ですよ。覆面もキンニクマンだし・・・。」 私「そうだったのか、確かに覆面のわりに体が軟弱だ。まあいい、俺は銀行強盗だ!このバッグに1000万円入れろ!!」 女「あたぼうよ!!」女は素直に従った。 私「へっへへ、おまえのかーちゃんマタドガスーー!!」そう言うと、 私は超高校級の速さで逃げた。その速さは超高校級だった。 だが世間はそんなに甘くない。勢いよく外に逃げ出てきたら、警察官が待ち構えていたのだ。 警察官「バッグのチャック閉め忘れてるよ。」 こうして無事銀行強盗に成功した私は新たな人生を歩み始めたのだった。
男にふられ、一人、部屋で悲しみにくれる私… しゃがみこんだ足元に涙の水溜り、なんだかエロい… ふと誰かが私の涙を拭いてくれる。 不思議に思ってみるとキムタクが私の前に立っていた。 私の大事にしていたSWAPのポスターからキムタクがすっぽり抜け出している。 「君が僕ら(ポスター)を大事にしてくれたから魂が宿ったんだ。さぁ元気だしな…」 やさしい声が心に響く。 「え、、、あのポスターから?」 「メイビー」 甘いマスクで囁くキムタク。 「風邪でもひいたの?」 「あぁ、大丈夫メイビー」 そうゆうと、私はキムタクのマスクを外してあげた。 少し噛ってみる。確かに甘い。 「さぁくよくよしないで!!俺と一緒にレッツ・ゴー・トゥー・パラダイスさ」 「静香は?」 「あんなのお飾りさ…」 一瞬キムキムの顔が沈んだ…その一瞬が壮絶な夫婦生活を充分に物語っていた。 「大丈夫。私が静香から救ってあげる!!もう離さないから。」 キムキムの体をそっと抱き締めた。ワキガが気になるが文句はいうまい。逆ビューネ君だ。 「あぁ一緒にパラダイスでレッツ・リビングしようぜ」 そうゆうとキムキムは私の手を引いて走りだした。 「ちょっと待って!!」 キムキムを少し静止して私はポスターの前に向かった 「二人を引き合わせてくれてありがとう…」 ポスターに一礼した私は、草薙と稲垣を切り取ってごみ箱に封印した 今日からキムキムと二人の生活がはじまる
飯の準備してないのに玄関開けたら2分でご飯。
ぼくにかのじょができたからせかいからせんそうがなくなったよ。
433 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 19:37 ID:LgLXwsbR
>>ポスターに一礼した私は、草薙と稲垣を切り取ってごみ箱に封印した ワラタ
アニメの絵柄のシャツで街を歩く
「おにいちゃん」「あにぃ!」「おにいさま...」「あにじゃ♥」etc ある日突然、 ……12人の弟達に婚約者が('A`)
(1) 探偵をやっている俺の元に、今日も依頼人が訪れた。ハードボイルド小説なら「どこか翳りのある美女」 と来るところだが、俺の前に腰掛けているのは憔悴しきった中年男だ。 「相当お悩みのようだが、お断りしよう。浮気の調査なら興信所へ行くといい」 このセリフを言い放つ時の快感。これが味わいたくて、俺は探偵をやっているのだ。 「そうおっしゃらず、まずはこちらを」 男が俺に名刺を投げる。手裏剣のように回転しながら飛んできた名刺を、俺は指二本でキャッチした。前世 紀末に世界を救ったとかいう拳闘屋に教えてもらった技だが、実生活で役立ったのは初めてである。 「ほぅ、『内閣御庭番衆』ねぇ」 国内はもちろん、諸外国とのトラブルにも暗躍するという、我が国最高の国家機密である。このへんで政界 に恩を売って、パイプを作っておくのも悪くない。 「OK。で、用件は?庭師が足りなくなったのかね?」 気の利いたジョークで依頼人の緊張をほぐすのも、探偵の仕事のひとつだ。しかし反応は薄い。3ワロタは固 いと思っていた俺は、戸惑いを隠すためタバコをくわえた。火をつける前に息を吹き込む。顔面へ吹き矢のよ うに飛んでいくブイトーニ(1.6mm)を、男は事もなげにキャッチした。指二本。彼も「二指真空把」の遣 い手だったようだ。挨拶は済んだ。
「政府の、いえ日本の存亡が懸かっているお話です。くれぐれもご内密に」 ブイトーニをポリポリかじりながら男が続ける。 「実は、総理大臣の愛犬が行方不明になりました。今から12時間ほど前のことです」 「・・・」 俺は言葉を失った。確かにこれ以上の危機は考えられない。 「あの犬に対しては、要人以上の警護態勢が敷かれていたはずじゃないか」 「まさに一瞬の隙だったとしか考えられません。ところで」 「何だ?」 「おかわりはありませんか?このパスタはひどくおいしい」 俺はデスクの引き出しからブイトーニを袋ごと取り出し、男に投げてやった。こんな大盤振る舞いは滅多に ないことだ。私の気も動転しているのだろう。 「・・・で、誘拐の可能性は?」 「あり得ない話ではありません」 「なんということだ・・・」 ほとんどの国民は夢にも思わないだろうが、この国の政治、経済、国交などの重要な決定は、すべて総理の 愛犬が行なっているのである。ワンと吠えれば可決、そっぽを向けば否決、首を傾げれば保留。それでこの 10年、日本はデフレからの脱出、景気回復、雇用促進、国際協力などといった難問を次々に解決し、世界に おける地位をじわじわと向上させてきたのだ。この犬が最もなついた議員が総理大臣になるというシステムも 政界では当たり前のことになっている。 その犬が消えたというのだ。
「依頼は、あの犬の捜索及び保護ということだな?」 「まさにそれが理想ではありますが、恐らく不可能でしょう。特に誘拐されたのであれば」 「そう決めつけるのは早い気もするが」 「いえ、我々は最悪の事態を想定して動かざるを得ません。こんな時のために、あの犬には時限爆弾が仕掛け てあります。毎日決まった時間に起爆する仕組みで、世話をするSPが毎日解除しておりました」 「今日の起爆時刻は?」 「8時間と26分後ですが、GPS発信機を使えば即刻起爆することもできます」 「それはあまりにも残酷じゃないのかね?」 「犬一匹の命より、国家機密の漏洩を防ぐ方が優先です」 「しかし、仮に誘拐だったとしてだ。そう簡単に犬から情報が引き出せるかね?」 「バウリンガル」 最後のブイトーニを齧りながら、男がボソリとつぶやく。俺は天を仰いだ。 「あなたに依頼したいのは、あの犬とそっくりな犬を見つけ、我々にお譲りいただくことです」 「その場しのぎに過ぎんじゃないか。第一、似てるってだけであの犬の重責が果たせるとでも思ってるの か?」 「そう。その場しのぎ」 男は立ち上がり、力無く笑いながらこう言った。 「それがこの国の政治の、本来の姿なんですよ」 男はパスタでふくれ上がった腹を抱えるようにして事務所を出て行った。 俺に残されたのは、そっくり犬探しという奇妙な仕事とあの犬の写真、そして、お気に入りのおやつを喰い つくされたという喪失感だった。
(2) しかし、ぐずぐずしてはいられない。俺は早速ペットショップを通じて、交配用の成犬を扱うという店を教 えてもらうことに成功した。これが三毛猫だったら気の遠くなる仕事だろうが、俺が探さなければならないの はごく普通のラブラドール・レトリーバーだ。 運良く似た犬がいた。 「この犬がほしいんだが」 店の奥で椅子に腰掛けている老人は、黙ったまま俺を見ている。 「20万くらいで足りるかね?」 老人は何も言わない。しかし売らないとも言わない。 「金はここに置くよ」 老人はやはり黙ったまま。身動きすらしない。ボケてでもいるかのようだ。8万にした。 「連れて行くが、構わんね?」 俺は勝手にケージを開け、犬に首輪と散歩用のロープを着けた。出口へ向かう俺に、大人しくついてくる。 老人は相変わらずで、ありがとうございますのひと言も言う気はないらしい。頭にきて、ほねっこを3本ポ ケットに突っ込んでみたが、やはり老人は何も言わない。ついでにあと2本手に持って俺は店を出ると、スー パーへ寄ってブイトーニ(1.6mm)を買い、のんびり事務所へ戻った。
「あぁ、依頼は完了した。急ぐなら事務所へ来たまえ」 仕事を終え、依頼人に報告しながら齧るブイトーニの味はまた格別だ。 「にぃさん、ワァシもこのパスタもらうでぇ」 驚いて声のした方を見ると、レトリーバーが袋から器用に5〜6本かき出し、小気味良い音をたてて齧って いる。なぜだ!なぜみんな俺のブイトーニばかり狙う? いや、目下のクエスチョンはそれではない。 「おまえは・・・ヒトの言葉が喋れるのか?」 「今喋ったばっかやないか」 「バカな・・・信じられん・・・」 「なんでもエエけど、アレや。ワァシを認めんゆうことは、おどれのアタマがおかしゅうなったのを認めるっ ちゅうこっちゃで?」 「・・・そうだな」 「ところで、エラい殺風景なとこに連れてきよったもんやが、あんさんがワァシの飼い主か?」 「ちゃうんや」 いかん、どうして大阪弁というのは伝染るんだろうか? 「ワ、いや俺は仲介をするだけでね。君の飼い主はもうすぐここに来る」 「君やて、かなわんなァ。あのな、ワシにも『ラァブちゃん』いう名前があるんやで」 「ラブちゃん・・・」 「せや。ラブラドールのラァブちゃんや」 「そのちっちゃい『ァ』は要るのかね?」 「そのへんはどっちゃでもエエでぇ。しかしあんさん」 「何だ?」 「この1.6mmゆうチョイスは絶妙やな。歯ごたえがたまらんわホンマ」 「ちょっ、ちょっとラァブちゃん」 俺は慌ててポケットからほねっこを取り出した。 「ホラ、こっちの方が好みだろ?」 ラァブちゃんは一瞥をくれただけで、再びブイトーニ(俺の)を齧りながらこう言った。 「アホゥ。そんなもん、そこらの犬っころにでもくれたらんかい!それからな」 「・・・」 「ワァシをナメとったらなァ・・・ガブゥっといくでぇ?」
(3) 依頼人がやって来たのは、ラァブちゃんが楊枝がわりにしていた最後の一本を齧っている時だった。俺は、 デスクの下でベレッタM92FSのグリップを握りしめながら、怒りに打ち震えていた。日本では持っていては いけないシロモノだが、俺はこれをアメリカで万引きし、密かに日本へ持ち帰った。俺は悪くない。 「くそぅ、間に合わなかったか・・・」 ブイトーニの空袋をうつろな目で眺めながら、依頼人が床に膝をつく。 「あぁ、おっちゃんがワァシの飼い主になる人やな?せやろ?」 そこから依頼人が驚く、俺が説明にならない説明をする、半信半疑の依頼人にラァブちゃんが自己紹介を するといった、まぁお決まりのトークが展開された。 「という訳で、だ」 俺はまとめに入った。 「依頼は完了だ。あんたはさっさと報酬を置いて、そのラァブちゃんを連れて行きたまえ」 早くスーパーへ行かなければ閉まってしまう。 「いや、それは困ります。こんな犬を連れて帰ったら、官邸は大パニックに陥ることでしょう」 「おぅ!こんな犬とは挨拶やないか!やんのかコラ!」 そこからなおも依頼人が言い募る、ラァブちゃんがガブゥっといく、依頼人のスネから骨が露出、俺が笑う といったコメディーな一幕が展開された。 「あんさんが悪いんやでぇ。なんぼなんでも失礼やん?」 「あぁ、済まなかったよラブちゃん」 「エエわエエわ。ところで、官邸っちゅうことは、あんさんは議員サン関係か?」 「そうです」 依頼人はラァブちゃんに、あの犬のことを語った。ラァブちゃんも神妙に聞き入っている。俺はこの二人( ?)に、奇妙な親近感を抱いていることに気付いた
「とにかく、このままでは我が国は破滅します。それこそ、目の見えない人がクルマの運転をするようなもの で・・・」 「よっしゃ!ほならワァシがひと肌脱ごうやないか!」 「いや、ですから」 「分かっとるがな。喋らんかったらエエんやろ?で、ワンとそっぽと首傾げや。せやな?」 「そうですそうです。もう、政治的な判断力なんてどうでもいいですから」 「いや、そんな訳にはいけへん。任せてもろたからには、前任者以上にキッチリやるでぇ」 「ありがとうございます。さぁ、そうと決まったら急ぎましょうか」 「ラァブちゃんよ、そんな大風呂敷広げて大丈夫か?」 心配半分からかい半分で聞く俺に、ヤツはこう答えた。 「全盲同然の日本を導けるのはワァシしかおれへん。忘れたんか?ワァシは盲導犬として名高いラブラドール のラァブちゃんやでぇ」 振り返りざま、器用にウインクまでして見せて、ラァブちゃんと依頼人は出ていった。 俺に残されたのは、ゼロが6個並んだ小切手とブイトーニの空袋(2袋)、そして直径1.6mmほどの政界と のパイプだった。 これからラァブちゃんがどんな国を作るかは知らないが、何しろ俺は悪くない。 俺は留守番電話をセットして事務所を閉め、ちょっと急ぎ足でスーパーへ向かった。 (fin)
次スレ立てるなら、1に『下手くそな 自作小説禁止』って一文を入れてくれないかな。 日本語に不自由しているのか、スレ違いの 勘違い長文が増えてるからさ。
444 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 20:21 ID:u6VvZg2Q
カツオすげえ! 明日リコーダーのテストがあるカツオを思い出しますた。
カツオの二番煎じはいらない
>>419 >そこで、気のきいた猫がハンカチを差し出し、知った顔で肩をポンと叩く。
笑った、知った顔の気のきいた猫萌え
カツヲはスレに幸福をもたらしたが 同時に不幸も運んで来た。
「いってらっしゃーい」 母は玄関からそういいながら俺に手を振っている。 「来るべき時が来たな・・」 そうだ、この日は誰しもが通る人生で一位二位を争う大イベントだ。 『はじめてのおつかい』 俺は少し深い息を付いてから首から下げた人面犬の財布を開けて見た。 買う物をメモした小さな紙。そして500円。 俺はメモを手にとり、書いてあるものを確認した。 「たらちゃん」 そう。買物とはこうゆうものだ。 市場には出回ってない、ましてや品物の本当の名前を口に出して買えるものばかりではないのだ。 俺は頭に「たらちゃん」を思いうかべながら 母親の鼻の穴から見え隠れしていたサイモン&ガーファンクルを見たことを後悔した。 「タラちゃんとはなんだ・・。タラコはしっているが・・」 俺はココアシュガーの紙をきらずに口にくわえた。 しばらくあるくと魚屋を発見した。俺は戸惑いつつ魚屋へ入っていった。 「いらっしゃ〜い」 三枝が椅子に座りながら俺をまるで山手線の最後尾のシルバーシートの前で難しい顔をした橋田先生をみるかのように 俺に言った。 しかし、それがきっかけで俺は知ってしまったのだ。買物のメモをもう一度見て三枝に言った。
「タラコのオスはいるか?」 俺は済ました顔で言った。 「・・ぼっちゃん。偉いね〜おつかいたぁ」 急に三枝の後ろから顔をケンシロウに突かれたようにできた7つのほくろが目立つおっさんが言った。 「タラコはメス。タラちゃんはオス。そう気づいてしまったんだよ。」 俺は完全に赤いけつのメスザルにトドメをさした気分で言った。 「これ、もってきなー」 7ボクロのおっさんは俺にタラコを9こ四方八方から投げてきた。 俺はそれらを耳を使わずすね毛でキャッチした。 「そんなかにタラちゃんはいる。よくわかったな」 7のおっさんは気前良くハナクソを俺にとばしながらそう言った。 「あぁ。500え・・」 「おおっと。金はいらねぇぜ。今回はぼっちゃんのイカしたそのすね毛に乾杯だ」 俺は三枝にあっかんべーをしながら腰を振ってみた。 いつのまにか夜が明け。朝日が俺の喉仏に差込んできた。 「流石に母親も俺には頭があがらないだろうな」 そんな事をいいながら頭で銀蝿を歌っていた。 俺は家につくとサイモン&ガーファンクルに三角締めを喰らった。
ガイモン&サーバンクル かつて世界を救った英雄
電波長文が増殖している中、
>>429 の最後のオチだけ笑えた。
ある日突然、娘が悪魔にとり憑かれる。 ベッドがガタガタ震えるので、神父を呼んで悪魔祓いを頼む。 死闘の末、謎の液体を顔面に浴びせられた神父は 階段を転げ落ち、娘は助かった。
文章のみで笑わせるのがどれほど難しいかを教えてくれるスレだな。 笑ってくれた人が一人でもいて良かったが・・・・。(叩きが怖いので どれを書いたかはあえて伏せておく) それにしても、長文は読みやすいように整理して書かなきゃ駄目だな。 改行とかも気にしてね。 最近見るだけでお腹イパーイで読む気も萎える長文多すぎだーよ。(;´Д`) そう考えると、カツオってかなりの文才あるんだなぁってあらためて感心。
>>454 カツオの文には独特のリズムがあって、しかも崩れてないから面白さに拍車が掛かってるよね。
先日風呂に入っていた時に、自分の股間にぶらさがっている「象徴」の形が親父と違う事に気づいた。 親父の「それ」の先は丸くつるつるしているのに対し、自分の「これ」は大きさも小さく「らっきょう」の様に皮膚に覆われている。 人と人の「それ」の違いはシェイクスピアが「ペニスの商人」で書き表したように、個性と俊敏性、そして没個性を演出している。 シャワーを乳首にかすらせながら、人間の性について深く思案した。 「剥くしかない」 結論はそこであった。 いや、答えははじめから決まっていた。 自分が自分でなくなる事がただただ怖かっただけなのだ。 「象徴」に左手の中指を掛け、上げ引き上げる。 そっと・・・ ば か め ひ っ か か っ た な G A M E O V E R
カツオ氏はちゃんと"シチュエーション"を描写してるからな… これは文章上手いのが前提だろう。ありえない文章じゃだめ。
いつものバーに来ている俺、隣には伊藤美咲が 仲良くなる俺達、一晩さらりと梅酒を飲みあかす ラジオのパーソナリティーになる俺、小倉優子がゲスト 天然度勝負で張り合う俺達、俺は根っからの天然なので勝利(決め手はパンチラ) 道に迷う俺、たまたま通りがかった藤谷美和子に道を教えてもらう 同じレベルで会話する俺達、礼を言うと「ふっ、てっ、あはぁ〜」 キャスターになる俺、両端はスイカップ小林麻耶久保田智子 死ぬ俺、地獄に落ちるが閻魔は小西真奈美で天国に 新幹線の隣がフカキョンな俺、スムージーの発音を教える 曜日ごとの彼女ができる俺、お気に入りは水曜日の子
文章の構成法に問題あり
1 おさかなくわえた名無しさん 04/03/02 03:53 ID:sYU/hw7H リアルな日常生活では絶対ありえないシチュエーション 正直、カツオのネタはこのスレの趣旨とは何かが違うんだよな
>ありえない文章じゃだめ まさしくその通りだな
ガラハド 「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」 :そう かんけいないね にア :殺してでも うばいとる :ゆずってくれ たのむ!! ガラハド 「な なにをする きさまらー!」
お母さんが帰ってくる事・・・。
ハプニングバーで実演講習をして捕まる金正男
465 :
ケセラセラサスケ :04/04/02 00:01 ID:jsq3NkQO
今日も空が青かった。 そう言えば、あの日も・・・。 あの日、ぼくは、7歳だった。先生がみんなに聞いた。 「1 から 10 まで足すといくらかな?」 みんな必死になって、鉛筆を走らせ始めた。 ぼくは、ただ、青い空を見ていた。春を運ぶ風の音が聞こえた。 先生がぼくを見て言った。 「さぼっちゃだめだぞ。」 ぼくは、雲を見ていた。みんなの鉛筆の音がカリカリと聞こえる。 先生はまた言った。 「おい、足し算がわからないのか」先生は少しいらついているように見えた。 ぼくは、答えた。 「55です」 「えっ!」先生が驚いた。みんながぼくを見た。いぶかしげに見ている。 「どうしてわかったんだ。!!」先生の声がかすかに震えた。 「簡単ですよ」ぼくは雲を見ながら答えた。 「じゃあ、1 から 20 まで足すといくらだ?」先生は挑戦するように僕に聞いた。 「210です」ぼくは即座に答えた。 「どうして、どうしてわかったんだ。!!!」先生の声ははっきり震えていた。 「簡単ですよ」 ぼくは風にそよぐ木を見ながら答えた。 「1 と 20 を足すと 21、 2 と 19を足すと 21、 以下同じく 10 と 11 で 21、 つまり、21が10個あるので 210です。」 みんなの目が一斉にぼくをみつめた。 あの7歳の春に気づいたことが一つある。 人に言いたくはないが、ぼくは、天才だ。 ・・・ そして、今も。
今年から社会人。大手メーカーの営業として働くこととなった。 いざ働いてみると仕事も忙しく、遊ぶ暇なんてナッシング。 もちろん彼女なんて出来ない(容姿が問題なのか?) と、ある取引先の工務店の独身の事務員さん(推定30後半)の女性と クリスマスに一緒に食事に行くハメになってしまった。 どうせ、おばちゃんだしクリスマスだけどラーメンでイイや!っと投げやり。 そのまま居酒屋に行き、軽く飲んだだけなのに記憶が飛ぶ。 目が覚めると、そのおばちゃんのマンション。 先に目が覚めた俺は、恐る恐るゴミ箱をみると、ティシュー散乱。 ヤベーと思いつつ、おばちゃんが目を覚ます。 すでに俺の恋人気取り。それを邪険に扱い帰宅。 その日の夜、なぜか2,3人の男(黒スーツ)とおばちゃんが俺んちに来る。 話を聞くと、どうやら893の娘だったらしい。 俺の奥さんは14歳年上のブサイク半魚人です。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
というかこのスレは元々ネタスレじゃないと思われ
469 :
hostilité? :04/04/02 00:36 ID:ydtxdb/v
前回人類最強の男を目指したが挫折してしまった俺は 人類最強になるためにはどうすればよいのか再び考えた 人類最強なのだからどんなこともできる 手始めに全裸にネクタイと靴下のみで玄関を飛び出す お向かいのおばちゃんがホウキを持って呆然としている おばちゃんに側転で近づきホウキを奪い取るが人類最強なので気にしない ホウキをお尻に差込み四つん這いで「北キツネ物語!北キツネ物語!」と絶叫 おばちゃんは全力疾走で逃げどこかに電話している だがまだまだ最強にはほど遠い 次はロッテンピッテンサッテンと叫びながら繁華街にくり出す すれ違う通行人は次々と固まっていくが人類最強なので無視 酔っ払ったオッサンの腹肉を鷲掴みにし上下運動させながら 「アブトニック!!アブトニック!!」と絶叫 オッサンはその場で腰を抜かした 確実に人類最強は我が手中 後ろから追ってきた警察官に「アンソニー!会いたかった!」と叫びながら フライングクロスチョップで突撃 警察官がもんどりうって倒れている間に路地裏に カバディカバディといいながらフェイドアウト ダンボールの中にまだ目も開かぬ捨て猫を発見 捨て猫を抱きしめ俺は泣いた
バとるロワイヤルで俺だけ生き残る
バトルロワイアルがまずありえんだろー
俺は甲子園を目指している高校球児。ポジションはもちろんピッチャー、背番号は自分の誕生日にちなんだ32。 今日は県大会の決勝戦3年生の俺にとって最後のチャンスである。 この試合に負けたら俺はおそらくもう二度と野球をやらないだろう。 いよいよ試合開始、相手は去年甲子園ベスト8の強豪土花弁高校だ。 初回いきなり3番,消毒が得意のマキロンのホームランDE先制。その後はまさに投手戦。 1対0のまま9回裏まで試合が経過、この回を抑えきれば念願の甲子園だ。全員で円陣を組み士気を高める。 そしていよいよ2アウト、ランナーはフォアボールで出たフィット感があるブリーフが1塁にいた。場内からはあと一人コールが聞こえてくる。 バッターは去年2年生ながらレギュラーで甲子園でも活躍したワインレッド色顔したポリフェノール。 2ストライク3ボールになり場内は一瞬静けさに包まれた。 そして運命の一球が投げられた。そのボールはまさに渾身の一球でこの日1番の輝きを放っていた。 ナインはエースで蜂蜜好きなプーを中心にマウンドに集まり喜びを分かち合っていた。 俺は応援席からそれを見ていた。
474 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/02 01:00 ID:rAJTeaRy
8 :名無しさんの次レスにご期待下さい :04/03/29 22:33 ID:a2w+6Mp4 【 空知デビュー作と読切のあらすじ 】 作成:その1の575 だんでらいおん ばばあのプリンを勝手に食べたことで喧嘩、死別したじじい。 しかし彼は、持ち前のしつこさを活かし、自縛霊として現世へと舞い戻ったのだ! じじいの想いに呼応して抜け出たばばあの魂は、アル中の天使に狙われる。 生足や脇見運転のおかげで、ついにばばあを発見した脳みそプリン同盟。 ばばあと「バカかい? さっさと消えちまっとくれ」と愛の言葉を交わし、じじいは成仏した。 かくして、美咲は色んな穴から液体を流れ出させ、テツは気色悪い笑顔を浮かべるのであった。 しろくろ 頭の上に不自然を載せる分、自然体に生きたい。そんな思いを貫くとっつぁんは、 娘である呪い屋とみ子に脱糞し、呪いを止めさせようとする説教妖怪・五郎左衛門を受け入れる。 妻は、「ケーキ食べたらぶっ殺す」という遺言を残し死んでしまった。娘は、ケーキを前に敵前逃亡し、藁人形にストレス発散。 中島みゆきのCDを聴けばいい――そんな五郎左衛門の忠告もかなわず、北海道からボブ先輩がやってくる。 さらに霊木まで巨大化してしまい、とっつぁんはヅラを無くす大ピンチ。 結局、サバサバ系美少女とみ子は、陰の気なんて出せないことが発覚して、事態は一件落着。 とっつぁんのヅラも無事戻り、納豆片手にとっつぁんは、妻の遺影に微笑むのであった。
みんながカツオに期待するからカツオが出ずらくなってるな。
477 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/02 02:27 ID:6Gbqinbt
カツオ以外の小説を叩いてる人がいるが、 正直、どの小説も結構面白い
478 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/02 03:00 ID:TU0H/zfl
そして伝説へ・・・
もうあれでしょ?、スレタイ読んでくれよーみたいな…ね。 そんでさ、シチュエーション関係ねーじゃん、自己満足長文ばっかじゃん、…と。ってゆーか ここはありえないシチュエーションスレだろって。でも、長文書いてる方々は、ほん のちょっとでもいいから笑わせたろー!って気持ちがあるから書いてるんだよな。 そんな気持ちはすばらしいと思う。まったくの他人を、2chを通して笑わそうとすること。 そこは認めるよ。他人を楽しませようと長文を書き込むこと。しか しまぁ……うんことか、ちんことかさ、まんことかは、無しだと思うぞ…小学生レベルじゃんよ、 そんで何が言いたいかっつーと、 ここのみんなが笑えることを書き込もうぜ。
改行に不自然なところが無かったら完璧だったのに
朝起きたら美女が隣で寝てて台所でトントントンと包丁の小気味良い音がしている事。 (・∀・)オヤスミナサーイ
ママン
車で信号待ちをしていたら、小学生時代好きだった子が 偶然通りかかり、「久しぶり〜!」とか言いながら車に乗ってくる。 そのまま結婚。 今では私もおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。 なぜなら、彼もまた結婚詐欺師にひっかかっているからです。
>>481 >>482 速攻のレスにワラタ。
こういうの天然っていうんだな。意図してボケてないからおもしろい。
>>465 普通にありえるだろ。ガウスは小学生のころに等差数列の公式を見つけたし。
>>487 それをネタにしたんだと思うが....
それにガウスは天才。普通にありえるだろっていわれてもな。
>>443 ,445,447,454
スレ汚しスマソでした。
>>476 ,485
さんくす。小1時間の愚行が報われました。
|出口| λ.... <長文桶のスレへ移住します。
すくすくぽんで子供達が負ける
>490 スレの主旨とは少し違うなとは思ったけれど、 >476,485同様、普通に面白かったよ。 だからそんなに落ち込むな。
なぜ面白い事を書いている人たちを次々に追い出していくんだorz
当初のスレの目的と違っても、これだけ良スレに変わっていってるなら スレの主旨を変えた方が健全なような気がするな。
496 :
:04/04/02 12:25 ID:AqfDFgv1
時々週マガジンに載ってる塗ると毛が生えなくなる商品の広告で 一番でかでかと写っている女性に囲まれた男の顔。
オレ「そう・・旨いよ、愛子・・すごく・・・もうドルアーガの塔だよ・・」 時と共に激しさを増す愛子のディープダンジョンに、オレはエキサイトバイクしていた。 正直、いまだ子供の愛子では充分満足できるボンバーキングは得られないと思っていたのだが、 愛子の激しいディープダンジョンは思った以上のビックリマンワールド。 愛子「お兄ちゃん、どう?月風魔伝?」 オレ「あぁ・・・すごく、源平討魔伝だよ・・」 自分の上で腰をエグゼドエグゼスする愛子のポパイを愛撫する。 オレ「愛してるよ、愛子・・・こんなじゃじゃ丸の大冒険しちゃった以上、もうお前をディグダグしたりしないから・・・・・・・」 愛子「うん・・・ぅ、ん・・ディグ・・ダグしないでっ・・私たち・・もうチャレンジャーなんだから・・・!」 オレは愛子のピンボールを舌でバブルボブルし、愛子はエグゼドエグゼスを更にマッハライダーする。 オレ「ああ・・・お前は最高のマイティボンジャックだよ・・!」 愛子「私・・もう・・・ダメ・・・スペランカーしちゃう・・・!」 愛子の水戸黄門はもうメタルマックスだ。 するといきなりMOTHERが急に扉をデビルワールドした。 MOTHER「あんたたち・・・ハリキリスタジアーム!!」
そういえばあのスレも1人の神が降臨して流れが変わったっけ。
もう、古いコピペ
確かにコピペだが、これこそ「ありえないシチュエーション」だな。
502 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/02 14:29 ID:zTzWlwoy
初めは両サイドのドア。 次に屋根。次にバンパー、とどんどん吹っ飛んでいき 最後には車輪4つとなぜか空中に浮いた運転席だけで走行する車。
部屋とYシャツとメーヴェ。
今日の東北×済美戦 信じられない
ホイコーローは村上春樹ファンとみた!
芸能人の実名入りの妄想長文が一番痛い。
大人になってから聞いた話だが僕には小さいころに生き別れた姉がいるらしい。 そんなこともすっかり忘れていた日の事だった。 今付き合っていて結婚も真剣に考えている彼女が神妙な面持ちこう言った。 彼女「私ね、生き別れた弟がいるの。」 僕「92へぇ〜。」
友達の姉と風俗で出くわす。
>>510 ありえる上に内緒にしてくれと言われた。
もうよく知ってる人で、萎え萎えでサービスして
もらのも嫌で、結局何もせずに帰った。
タジルのガンシップで行く風の谷、巨神兵と火の七日間。 「ここには何もいないから!!」
俺が運転免許の試験で公道に出て走っている途中に一台の車とそれを追うパトカー数台を発見した。 一体何があったのだと驚いていると、近くにいた通行人達が 「さっきあそこの金融業者に強盗が入ったらしいわよ。だから追っかけているみたいだわ」 「嘘ぉ!日本でカーチェイスなんて出来る筈が無いのにねぇ。犯人も馬鹿よねぇ」 この一言が俺に火をつけた。日本でカーチェイスは出来ない?それはテメェら素人の見解。 この免許は仮免だが最早A級ライセンス級のテクニックを持つ俺にとっては朝飯前だ。 俺は強い眼差しで教官を見据える。すると教官は俺の気持ちを察したらしく無言でブレーキから足をどける。そして俺を見つめ返し頷いた。 俺は勢い良くアクセルを踏んだ。エンジンが火を吹き、タイヤはアスファルトを切り裂く。 ドォーンと爆音を上げ俺が操る教習車は真昼のデッドヒートに飛び入った。 が、目の前には赤信号。別車線から当然車が走ってくる。 だが俺はそんな事を無視し車と車の間を絶妙なステアリングで通り抜ける。 呆気にとられるドライバー達。だがそいつ等にかまってる暇なんかは無い。 そして2〜3分程走らせると前方にパトカーの集団を発見。さっきの奴等だ。
しかし日本の警察は間抜け過ぎる。あんなスピードで犯人に追いつけるか。 俺はアクセルをより踏み込みパトカーの集団に割ってはいる。すると衝突を恐れたパトカーは俺に道を開ける。 その一瞬、俺はアクセルを思いっきり踏み込み一気に加速した。そして一気に犯人の車の真後ろにつけた。 ここまで来たら後はスリップストリームに持っていって犯人の車の後を追い、隙を見て前に出るだけだ。 だがここで犯人の車が左右に大きく揺れだした。どうやら相手はプロの様だ。こちらにスリップストリームさせんつもりだ。 そしてそのまま高速道路へ突入、更にヒートアップする。だが相変わらず犯人を抜けない。 俺は一か八かの大勝負に出る事にした。俺はアクセルを一気に踏み込み、そしてハンドルを左に大きく切った。 そして車が壁にぶつかりそうになる。だが俺はここで大きくハンドルを逆に切った。 すると車の左側が大きく浮き、そして壁走りをはじめた。そして一気に犯人の車の前に出た。 そしてこうなれば後は後ろから来るパトカーと挟み撃ちにすればいいだけだ。 だが犯人はまだ諦めず俺を抜かそうとする。そして俺の一瞬の隙をつき、左から抜けようとしたその時、 前方から別の車がスピードダウンして来るではないか。どうやら状況を察したようだ。そして俺たちはそのままスピードを徐々に落とし そして犯人の車は停車した。すると車の中から観念したであろう、犯人がボストンバッグを持って出てきた。
俺は協力してくれたドライバーと目を合わせお互いGJの指を作った。そして俺は犯人に何故こんな事をしたかと聞いた。 すると犯人は「あの金融業者に騙された。あそこが悪徳金融と知らずに借りて、脅迫までされた」と言った。 そして数分後、パトカー達が到着、強盗に入られた所の社長も一緒に駆けつけた。 警官に連行されている犯人を横目で見ながら、社長は俺にこう言った。 「いや〜、ありがとうございます。これはほんのお礼です。」と札束を一つ差し出した。 俺は黙って社長の顔を思いっきりぶん殴った。社長は5m程吹っ飛んだ。 そして俺はそいつに向かってこういった。 「俺みたいな奴に金渡すぐらいだったら、違法金利で取り立てた人に返しな!!」 そして俺は警官達の方に振り返り、 「スピード違反に暴行罪。すぐにでも現行犯逮捕できる凶悪犯が目の前にいます」と言った。 だが警官は「いえ、私の目の前にいるのは犯人逮捕に協力し、社会の悪を許さない正義の心を持った男です!!」 ワァァァァァァ!!!!! と周りから喝采が巻き起こる。そして俺は教習車の前にいる教官の前に戻り 「さあ、俺達の使命は終わりました。帰りましょう、俺達の教習所へ!!」と言った。教官は黙って頷き、 そして夕陽に向かって教習車は走り出した。
そして数ヵ月後 あの後、結局は警察沙汰にならなかったが、俺のスピード違反が教習所の方にばれて試験は落第。 次の試験に向けてまた勉強をしなおしている途中だ。そういえばあの犯人から手紙が来た。 どうやら裁判も執行猶予がついたらしい。またあの悪徳金融の同じ被害者の方のつてで再就職が出来たという事。良かった良かった。 そして俺は教習所から出た。その時テレビで「○○金融の社長等が、恐喝容疑等で今日逮捕されました」というニュースが流れていた。 さぁーて、今年の夏も暑くなりそうだぜ!!
(´-`).。oO(なんだこりゃ?)
いい・・・いいじゃないか!
教官が妙にかっこよかった
本当にありえないシチュエーションだとただの電波小説になるんだよな。 一見ありそうで絶対ありえないシチュエーションだとけっこういい線いけるとおもうよ。
最高だったぜ…GTAでもやってくるか。
上板橋にウインドウショッピングに出かけた帰り 足が疲れてきたからルノアールに入った 扉をあけて「マスター、冷たいアイスコーヒー」と注文した 空いた席にすわって一息付いたらウエイトレスが注文を取りに来た 「濃厚なアメリカンください」といったあと、 脳が活性化する指の運動をしていたら、注文した品が運ばれてきた シナモンロールだった
いいねー純な熱血小説。こういうの嫌いじゃないよ。
「ガタンゴトン、ガタンゴトン」 甲高い目覚まし時計のアラームで目が覚める。 勢い良く目覚まし時計を叩き潰しながら起き上がり、額を強打。 俺「クソッ!」 ?「一人暮らしなのに二段ベッドなんて買うからだ」 気の利いた猫が言う。 〆たくなる気持ちをおさえ冷静に猫を〆る、青くて気味が悪い猫だった。 赤い何かに染る手をティシューでふきふきして 階段をジャッキー・チェンばりに勢い良く転げ落ちる。 「ゴロゴロゴロドスンボキッ!!」 俺はいつもどおり一辺が5bの18角形テーブルに着く。 「今まだの状況から大体察しが付いていただろうが、俺は貧乏だ。 月収8万円、普通に苦しい。 だから毎日三食インスタントラーメン、ホント大変だよ」 と説明口調で独り言。 目の前にあるインスタントラーメンを手に取り茹でずに食す。 この歯ごたえがタマランチ!!
533 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 00:46 ID:dznWsRgy
>>527 俺は妄想一直線みたいな都合のよすぎる話が一番好きなんだけどなぁ〜
朝食を終え仕事の準備を始める。 俺の仕事は何でも屋、一日平均0.04人の客が来る。 「全く忙しい仕事だぜ」 と、突然一人の客が来る。 「スイマセーン」と若い女性の声。 ヤバイ、今の独り言聞かれたか!?超ハズカシー!! しかしいつもクールな俺は冷静に返す。 「ななな何か誤用で?」 「?え、ええ、ちょっと依頼したい事があるんです」 「以来とは難で曹か?」 「犬を探して欲しいんです」 どこかで聞いたことのある展開だ、まあ気にしないでおこう。 「分かりました。で、その犬の特徴は?」 「足が四本、尻尾が一本、胴が一つに頭三つです」 「いやそんなあたりまぇてあああ頭が三つ!?なんやそらスッテンコロリン!」 「ええ、珍獣なんです」 「ちちちチンチン!?」 「珍獣です」 「ち、珍獣てそら犬やないがな!」 「犬です」 「どっちやねん!!」 「珍犬です」 「そうですか、で、報酬は?」 「前払いで30万j、成功報酬70万jどうでしょう」 俺は耳を疑った。
「合計100万j!?犬探しでですか?何か特別な犬で?」 「ええ、政府の 「そうですかわかりました。」 女は言う。 「ですが条件があります」 「何でしょう?」 「三日以内に見つけてください。でないと恐らくこの国は・・・」 「・・・わかりました。必ずや三日以内、いや明日までに見つけだして見せましょう」 「!!よろしくお願いします!」 「(では、早速とりかからせてもらいます・・・)キマった・・・完璧にキマった!俺カコイイ!!」 「え?」 「え!?いや、あの・・・」 しまった!!言おうとした言葉と心の中の言葉が逆になってしまった!! なんてベタな!! ジャッキー・チェンばりに顔から火を噴きながら店を飛び出す。
「ふう、恥かいたぜ・・・しまった!財布を忘れた! これでは昼飯(インスタントラーメン(Not茹で))が食せないではないか! まったく五十歩百歩だぜ」 と1800MHzで独り言を言っていると目の前に頭二つの犬が!! 「ダウト!!」 逃げられないように馴れ馴れしく近寄る。 「チッチッチッチ、さあこっちこい、こっちこい(これで100万jか、楽な仕事だぜ・・・)」 と思ったら余裕で逃げていくではないか。 「くそ、逃げんな馬鹿いやむしろ珍犬!!」 ジャッキー・チェンばりに犬を追いかける。 しかし差は広がる一方。 「100b18秒の俊足を持つ俺をここまで引き離すとは・・・敵ながら天晴れ!!」 ・・・完全に見失ってしまった。 「まあいい、そんな簡単な仕事だとははなから思ってなかった」 とりあえず聞き込みを始める。 「こんな犬見なかったかい?」 「いや、知らないねぇ・・・って言うかそれ犬?」 「珍犬だ」 「珍犬てそらまたスッテンコロリン!!」
もういい
日が暮れてきた。 かれこれ10時間は聞き込みをしているが、帰ってくる言葉は 「スッテンコロリン!!」 ばかり。 「ああ、明日までに見つけるなんて言わなきゃ良かった・・・」 と、ぼやきながらMy houseへ帰る。 テーブルの上にあるインスタントラーメンを手に取る時に 札束が目に入るが今日は疲れているため目を向ける程度。 歩きながらインスタントラーメンを茹でずにほおばる。 この歯ごたえがタマランチ!! そして就寝。 起床。 Tを繰り返す。 また聞き込みを始める。 「ダルィ」 そう思いながら聞き込みを始めると一人目から重要な情報が。 「マンボ!!」 その男が言うには、それらしき犬が某カーディーラーの方へ向かっていったと言う。 俺はすぐさまそのカーディーラーの元へ向かった。 「ハァハァここかハァハァ、それにしても何故カーディーラー?」 そんな事はどうでもいいと息を上がらせながらカーディーラー内部に潜入、正面から。 すると目の前のエンツォ・フェラーリの運転席に犬がいるではないか!! 「袋の鼠だぜベイベー」 周囲の目をはばからずそう言い放つ。 今度は見事捕まえた。俺のウィンクで一発凍結だ、クソッ。 ついでに俺もフェラーリの運転席に座ろうとしたがディーラーの人達に〆られた、クソッ!! そして店に戻り依頼主に連絡。
もういいって言ってんだろ!
>>539 一人に言われてくらいでやめるなよ。
続きお願い。
二人かよ・・・
依頼主がやってきた。 「見つけましたよ、ほら」 「ああ、ありがとうございます!!まさか本当に今日までに見つけてくれるとは・・・」 「そらどういう意味やねん怒るでしかし!!」 「では報酬の70万jを」 「まいどどうも」 「本当にありがとうございました。では、失礼します。」 依頼主が席を立つ。 「あ、そういやちゃんと聞いてませんでしたね。その犬が三日以内に見つからないと この国がどうなるとか・・・」 目を向けるとすでに依頼主はいなかった。 「やれやれ困った子猫ちゃんだぜ」 そして札束に目を向けると金色に輝く「子供銀行」の文字が・・・
男は、運命を誓った女と一夜を共にする… しかし、朝起きると女の姿は無く――― 体を起こし、鏡を見ると「さようなら」と真っ赤な口紅で―― 有り得なくも無さそうですが清掃するのが大変でしょうに。
やれやれ。発表できる人間が限られた映画とか本とかじゃないんだからさ。 誰にでも書き込むことが出来る2chに評論家は要らない。
546 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 01:06 ID:gFD717VQ
脳内先生 「やあ、来たね。その椅子に掛けなさい」 漏れ 「・・・ハイ」 脳内先生 「さて、調子はどうだね? 療養所にはもう慣れたかな」 漏れ 「ええ、やたら壁だの天井だのが白くて、窓の外の景色が単調 なのを除けば概ね満足しています」 脳内先生 「はは。君たちには清潔な環境と生活が必要なのだから我慢して もらわなければね」 漏れ 「先生。いつになったら漏れは治るんでしょうか。最近不安に感 じます」 脳内先生 「ううむ。君の症状はとてもデリケートなのでね。・・・例えば まだ・・・その、君の頭の中にもう1人の人間が居るような感 覚は消えないのでしょう?」 漏れ 「はい。今も・・・」 脳内先生 「君もつらいだろうが私たちスタッフも、君の回復に出来うる限り の手助けをしていきたい。一緒に頑張っていこうね」 小1時間談笑 脳内先生 「そうだ、この間は夢について聞いたから今日は君の好きなものに ついて聞いてみよう」 漏れ 「すきなもの、ですか」 脳内先生 「うん。なんでもいいんだ。マンガとかオモチャとか、なにか集め たりしたものはないかい?」 漏れ 「そうですね・・・ドラゴンボールはすきで結構集めましたね」 脳内先生 「ほう、懐かしいな。私の学生時分だったかな。全部揃えたのかい」 漏れ 「いえ、アルシンチュウとスーシンチュウがどうしても見つからなくて」 脳内先生 「そっちかよ!」
547 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 01:07 ID:mor6ZXbO
最終問題の回答を書き終えると、一通り見なおしをする。完璧だ。 これで国語は80点以上は堅い。 ホッと胸をなでおろした。昨日の徹夜が効いたな、なんて思いつつ、 回りを見渡してみる。 カリカリカリカリカリ… 教室中に鉛筆を走らせる音が響き渡っていた。みんな必死だ。 右隣の松永なんてまだ半分もできていない。ご苦労様。俺は優越感に浸りながら 用紙のスミに絵の具で落書きを始めた。 カリカリカリカリカリ… うーん…ちょっとおかしいぞ。いくら何でもみんな時間がかかりすぎだ。 俺は決して頭の良いほうじゃない。むしろその逆だ。俺だけが こんなに早く終わるわけがないのである。 まさか…
548 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 01:08 ID:mor6ZXbO
俺は嫌な予感を感じつつも用紙をめくってみた。ガーン!裏にも問題がある!! 俺は泣きたくなった。こんなありがちなミスに陥るなんて…。残り時間 はあと15分しかない。どうしよう! しかし、俺はある事に気がついた。裏も表も同じ問題なのである。 ようはただのミスプリントだったのだ。俺はひと安心すると、落書きの制作に取りかかった。 すると担任の河原崎が生徒全員に届く声で言った。 「えー、言い忘れましたが、テストは裏もあります。表とまったく同じ 問題ですけどちゃんとやるように」
549 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 01:12 ID:mor6ZXbO
ガーン!なんてこった!!ミスプリントじゃなかったのか…。ちくしょう なめやがって。俺の中で河原崎への恨みがこみ上げてきた。河原崎め、教員免許持って無いくせに生意気な! しかし、興奮してもお腹が空くだけである。俺は深呼吸を8回すると、 急いで問題に取りかかった。落ち着いてやれば簡単なもんである。表と同じ問題なのだから写せば良いのだ。 表の答えを見る、紙を裏返す、裏に答えを書く、紙を裏返す、表の答えを見る、 紙を裏返す、裏に答えを書く、紙を裏返す、表の答えを見る、紙を裏返す、 裏に答えを書く、紙を裏返す……… ムキー!忘れていた。俺は些細なことでイライラしてしまうのだ。B型だから。 こういう単純作業のくり返しは苦手である。こうなったら仕方がない。 俺は奥の手を使うことにした。
550 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 01:21 ID:mor6ZXbO
紙をいちいち裏返すのが面倒くさいのだから、一旦どこかに書き写してしまえばいちいち裏返さなくてすむ。 俺は机に表の答えを写した。そして用紙の裏にそれをまた写し始めた。 その刹那、担任の河原崎が関東甲信越地方全域に届く声で言った。 「そこー!カンニングするな!!」
明日起きたらみかんぐみだった
"シチュエーション"を書くスレなんだからせめて1レス以内におさめてくれよ
553 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 02:00 ID:u87JR5i/
カツオ文章の書き方 ・一人称視点・過去形(語尾が「た」)で語る ・「だぜ」「だ」を語尾につける ・オチを各所につける ・登場人物に見当違いな推測・行動をさせる ・ある程度長文を書く
ジャイアンが良く見るとムクだった
>>546 は面白かったです。
タマランチも面白かったです。
がんばってください応援してます。
居酒屋にて 店員「いらっしゃいませ。こちらお通しになります。ご注文の方よろしいでしょうか?」 俺「じゃぁ、とりあえずシーザーサラダ」 A子「わたしも同じの」 店員「シーザーサラダは大盛りと普通盛りが有りますがどちらにいたしましょうか?」 俺「じゃぁ、大盛りで」 A子「わたしは普通盛りで」 店員「かしこまりました。オーダーはいりま〜す。シーザービッグアンドノーマルワンアンドワンプリーズ」 ・・・・・数分後 店員「お待たせしました。シーザーサラダの普通盛りと大盛りになります」 俺「おいおいお〜い、俺は大盛りって言ったろ? これ普通盛りじゃねーかよ」 A子「わたしは普通盛りって言ったのに・・、これ大盛りですよ」 店員「たたた、大変失礼しましたたたた。ただいま作り直してきます」 俺「しっかりしろよ」 A子「お腹空いたんで、早めにお願いしますね」 運ばれてくる生4つ
>>552 あんたの言ってる事があっていてたとえそれが>1の望むモノであってもそうならないこの流れをなんとかしろというシチュエーション。
天気だけはいい水曜日の午後、コーヒースタンドでペイパーカップを受けとる と、ブラブラと公園のほうに歩きだす。芝生の広場が見わたせるベンチを見つ けて腰をおろす。小さな女の子が子犬と兄弟のようにじゃれあっている。 それを、すこし離れたところで母親らしい女性が見守っているのが見える。 俺は35歳。妻とは去年別れた。仕事は先月やめたところだ。煙草をとりだし て火を付ける。旨い。煙草が旨いと幸せな気持ちになる。煙草を吸うよりも、 もっと楽しいことがあったような気がする。自分はそれをまた、見つけられる だろうか? コーヒーを口に運ぶ。まだ暖かい。 「ここ、いいかしら?」 いきなり背後から声を掛けられ、びっくりした俺はコーヒーを手にこぼしてし まう。若い女の声だった。コーヒーにはかまわず振り返った。 「ごめんなさい。驚かすつもりは...コーヒー、大丈夫?」 「いや、いいんだ。なに?」 肩にかけたトートバッグからハンカチを出そうとする彼女にはかまわず、俺は くわえ煙草で立ち上がると、ポケットからハンカチをだして、手とベンチを ぬぐう。ズボラな自分にハンカチを持たせる習慣をつけたのは、妻だった。 彼女はいなくなったが、一度身についた習慣はなかなか抜けないものらしい。 ベンチから顔をあげた俺は、ようやく彼女の顔をまともに見ることができた。 少しあわてていたのだ。
フランスパンが顔を出している紙袋を抱えた女性が坂道を歩いている ↓ 急いでいる男がぶつかる ↓ 女性転倒 ↓ 転がっていくリンゴやオレンジ
560 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 05:57 ID:La6V9prI
面接官A「特技はイオナズンとありますが?」 私「はい。イオナズンです。」 面接官B「イオナズンとは何のことですか?」 私「魔法です。」 面接官B「え、魔法?」 私「はい、魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」 面接官C「・・・で、そのイオナズンとやらは当社において働く上でどのようなメリットがあるとお考えですか?」 私「はい、敵が襲ってきても守れます。」 面接官C「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。」 面接官A「それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね?」 私「でも、警察にも勝てますよ!」 面接官A「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 私「敵全体に100以上あたえるんですよ。」 面接官A「ふざけないでください。それに100とは何ですか。だいたい・・・」 私「100ヒットポイントですHPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」 面接官B「聞いてません。」 面接官C「帰ってください。」 私「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよイオナズン。」 面接官C「いいですよ、使ってください。イオナズンとやらを。それで満足したら帰ってください。」 私「・・・運が良かったな、今日はMPが足りないみたいだ。」 面接官A、B、C「帰れよ!」
563 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 10:16 ID:BADzHhM2
なんだなんだオイ。 みんなスレタイ読めねーのか? いつから電波小説スレになったんだよ。 カツオに続けとばかりに電波なクソ長文書きこんでんじゃねーよ、バカ!バカ!まんこ! おまえら、あれだろ。 ピカソの絵画とサルの落書きの区別つかねーんだろ。 おめーら電波小説はサルの落書きなんだよ、このうんこ。 いいか。おめーらにいいことを教えてやる。 送信ボタンを押す前にまずコーヒーを飲め。そしてオナニーしろ。 ティッシュで拭き終わったらタバコでも吸いながら今手前らサルが書き込んだ 電波文をもう一度読みなおせ。どうだ?恥ずかしいだろう? ラヴレターは夜中に書くもんじゃない。とてつもなく恥ずかしい文章になるんだ。 僕にも経験があります。 そういえば最近セックスしていません。 そんなことはどうでもいいんです。とにかく電波な小説はもう書きこまないでください。 とくにホイコーローとかいう糞コテの人。 おめーの電波文はちょっと面白かったです。
564 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 10:46 ID:dznWsRgy
>>563 どこを縦(ry
ゲームセンターの格闘ゲームが、実は優秀な戦士を選出するための
シミュレーションだった。ランキング上位のプレイヤーが忽然と姿を消す。
家は貧乏で成績は中くらい、ドジでおっちょこちょいの おさげ髪の女の子をとりあって サッカー部の主将 族のヘッド 大学生青年実業家 が繰り広げる四角関係。
難しいと評判のギャルゲーが、実は優秀な恋愛戦士を選出するための シミュレーションだった。ゲームをクリアしたプレイヤーの家に、不幸な事情で 愛を忘れた少女がやってきて、愛の力で彼女を幸せにする使命を負う。
強盗に入った銀行でたまたま来ていたスティーブン・セガールと鉢合わせ。
572 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 12:51 ID:6ytvgMPw
領土問題を麻雀で解決することになりました。 ノムヒョン「もっとはやくこうすればよかったですなあ」 プーチン「マッタク。ア、ソレぽん」 胡錦涛「プーチンさん、日本語お上手ですね」 プーチン「英語ノホウガ得意デスガ、英語ダト一人ワカラ ナイ人ガ居ルソウデスカラネ」 桜井章一「ロン。タテチンのみ。ハネマンで択捉島いただきます」 プーチン「オー! マタデスカ。強イデスネ」 ノムヒョン「桜井首相、まるでプロのようですね」 プーチン「エ? アナタ小泉ジャナイノデスカ? 日本ノ首相ハ コロコロ代ワッテ覚エラレナイネ」 胡錦涛「最近首相になられたそうですよ。あ、それカン」 桜井章一「ロン。チャンカン・ドラ3。満貫で魚釣島」 ノムヒョン「本当にお強い。独島も取られてしまいそうです」 桜井章一「一巡目に風牌切るな!!!!」 プーチン「エ? ス・スミマセン」
>>572 ちと趣旨からずれてるが、純粋にワラタ。
最後の二行が桜井ぽくてイイけれど 「あ、それカン」(=大ミンカン)に対して「ロン、チャンカン」はありえないのではないかと・・・ このスレ的にはオッケーか!
ありえないルールだからいいんじゃね
「いっけーーーーーーーーーー!サイクローンマグナーム!!」 (ミニ四駆が加速。) わかる人いねーか。
……わかるよ。 あの演出は不思議だよね
国語のテストの話がおもしろかった。
それから
>>557 のつっこみにワラタ。
「いっけーーーーーーーマグナムトルネーーーーード!!」 と言った瞬間ミニ四駆が浮き上がり、竜巻のように回転し、飛んで行く
580 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 15:06 ID:/WfSpLru
このスレの作品を集めた、単行本の発売が決まりました。
>>566 勝つのはサッカー部の主将なんだよね。そういう場合。
何か胸騒ぎがする・・ ↓ 遠く離れている自分の恋人に何かが起こったような気がする ↓ よし子が危ない! ↓ よし子の家に走り出す ↓ よし子の家に着く ↓ 何も起こってなくてよし子ポリポリポテチ食ってる ↓ 走り損
カツオすげえバカサイ臭がする 投稿常連とみた あとゲッツ板屋のにおいも
すでに調整終わって走り出してるレールの上の玩具に 意思の力が伝わってとか、絶対ありえねぇ。 あの手のマンガやアニメを見ると、何時も萎え萎えなんだよ。(;´Д`)
よう、オレキムラタコヤ。略してキムタコと呼ばれている。 オレにはポリシーがあって、いつもオレ流を貫き通している。 スピード違反?アン?何それ?ぶっちゃけ原付で高速道路行っちゃうし。 てめーら60`出せんの?カッケー、オレ。 オォ?なんだあのカー?ぜってぇメーター120キロ出てた。ダッセェ。オレ目ぇいいから見えちゃうし。カッケー。 オレってルール破るヤツ許せねーの。客はあの(ポスターを指さす)ツヨシを見にきてんだよ! クラクションを殴り、「モディフィケーション!」 オレは原付を降りて、サドル部のヘルメットスペースからタイヤ×2とハンドル、サーフィンボードを取り出す。 その後サ−ビスエリアに移動し、それらを組み立て始める。民衆の視線が眩しい。汗が光ってカッケー、オレ。 20分でカーが完成。オープンカーってカッケーよな。オレなんてシャーシ以外付けねーよ。カッケー。 ドライブインで昼マックして帰ってきたら、ヤツラがレストランから出て来やがった。ダッセェ! しかもまたスピード違反してるしよー、ぶっちゃけ許せねー! ユーサク、発進!! おい、おい、おい、カーってヤベー、チョー難しいの。アァ?おかしいんじゃねーの?オレグランツーリスモで国内A級ライセンスだぜ?A級。4持ってるし。 おいおい、頼むぜツヨシィ〜。ツヨシ!ツヨシィッ!! てゆーかぁ、ぶっちゃけハンドル縦に付けりゃネジコンと同じだし。カッケーッ、オレ。 トンネルを抜けたら、エンダー!サンマさん見てるぅ?ジミーさんリスペクトしてるぜ! ぶっちゃけ〜、ぶっちゃけ〜、ぶっちゃけ〜、オレ、ETC付けてねーし。庶民とダベリてーしよ。 湘南についたぜ。オレ真冬でもサーフィンするし。メイビー。
スレ違い
>>584 つまんない人間だな。
ミニ4駆(ヨーヨー、コマ、カードでも可。)に情熱を注ぐ主人公と
ミニ4駆を「勝利するための道具」としか考えない冷徹なライバルとのバトル。
ラ「腹が立つんだよォ……お前らみたいにお遊びで戦っている奴らを見るとなぁ!!」
主「俺は!ただ勝つために戦っているんじゃない!」
すでに主人公機はぼろぼろ。ライバルの駆る、極悪でスゲー大人気ない
機体の圧倒的優勢に見えたのだが、
主「オレは、ミニ4駆が好きなんだー!!」
主人公の声に呼応し目覚めるマシン。
ラ「くっ、くだらない、そんなことで俺が負けてたまるかぁ!」
動揺するライバル。
やがて主人公と彼のマシン、そしてともに戦ってきた仲間達は光を放ち…
主人公は奇跡的な勝利。湧き上がる会場。
ラ「ば・・・馬鹿な!?俺の力はあいつに劣っていたと言うのか?!」
くず折れるライバルに歩み寄り、
主「俺の力じゃない。こいつ(マシン)と、皆の力だ!」
ラ「友情の力が奇跡を起こした、か。悪くないな、ミニ4駆も……」
俺の周りじゃ物事がドラマのように展開する。 この生活にもそろそろ慣れてきたな・・・。 銀行で働いてるんだが、この前強盗に襲われた時の話をしよう。 俺が部長と、この先のことを語りあってると突然 「動くなー!!」と大声で叫びながら何者かが入ってきた。 右手に銃、頭に面白いマスクをかぶっていたので飲んでたコーヒーを 部長に噴射してしまった、朝から笑わせるな。 コーヒーで頭がハゲ散らかった部長に犯人が言う 犯人「これに金を入れろ!」 部長はカフェインのせいか笑いをこらえてるのかわからないが、ガタガタと震えている。 もたもたしている部長に腹が立ったのか、犯人が「早くふぃろー!」と叫んだ。 (焦ってるのか?こいつ・・)俺は笑いをこらえながら警報ボタンを押した。 5分後警察が到着、包囲され、犯人は俺達を人質に立てこもった。
人質は男女合わせて14人、犯人は逃走用の車を要求している。 たまたま人質の中に、友達の石田がいた。手を縛られていたが会話はできる 俺「よう、イッシー」 石田「お、おう・・」 声が震えている、こんなことでびびりやがって、あの犯人を見ろ。 アラレちゃんのマスクだぞ、いまだに笑いが止まらない。 警察はなかなか動かない、犯人が1時間ごとに人質を一人殺すと言い出した。 よくあるパターンだ。 石田との会話も飽きてきた、お前のアロマテラピーの話はもう聞き飽きたんだよ もうすぐ一時間だ、犯人が子供に銃を突きつけ、叫んだ 犯人「早くしやがれー!こいつから殺すぞー!!」 はぁ・・、普通年寄りからだろ、後ろの泉ピン子似を先にやれよ。 俺が心の中でそう思っていると、石田が突然立ち上がった。
石田「やるなら俺を先にやれ!」 出たよ、いつもは目立たない奴がこういう時だけでしゃばるパターン、バカ。 犯人「いいだろう、こっちに来い」 犯人も断ればいいのに、受けちゃうんだよな、バカ。 石田と一緒に来ていたらしき友達が泣き崩れる。 「なんでおまえなんだよー!!」 こっちが聞きたい、はずかしいこと言うな、バカ。 (あれは石田の意志だ・・。) くだらない駄洒落を思いついたが、空気を 壊すといけないので、だまっておいた。 あともう少しで石田がやられるって時に、裏から警察が突入。 あせるアラレちゃん、撃たれる青島刑事っぽい奴。なぜかスローに。 ゆっくりと倒れる青島っぽい奴を見ながら笑いをこらえる。 笑い終わる頃には犯人は捕まっていた。 こんなことが俺の周りじゃ毎日のように起きる。 また何かあれば、その時にまた話させてもらおう、ではまた。
なんか俺の家の近所に、なんか知らんが パトカー2台、救急車2台、消防車1台が集結してる。 ありえん
ここっておそらく実際に体験したありえないシチュエーションを書くスレだよな 生活板だし
レスが592になって漸く1の真意を気づくものが出現
めんつゆとファンタオレンジを間違えて悶絶。
595 :
ん〜 :04/04/03 19:53 ID:0RLoa7Pr
12点!落第!
同じ高校にこの世のものと思えないほどの美貌の男子生徒がいた。 全校生徒の憧れの的で、ファンクラブ入会希望者はあとを絶たない。 彼を見かけただけで泣き出す生徒、鼻血を噴く生徒、貧血を起こす生徒、 過去には心臓発作を起こして危うく死に掛けた生徒もいたらしい。
597 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 20:53 ID:mor6ZXbO
「妖怪ヌーブラ」 水木しげる著
春風の吹くおだやかな日曜日。 俺はつい、家のコタツでウトウトしていた。その時、玄関が勢いよく開く音がして、バタバタと走る足音がした。 玄関からワーワーと話し声がする。俺の高校生の妹が学校から帰ってきたのだ。 そして、ふすまがガラリと開く。 妹「兄さん!家に留学生が来るよ!!」 留学生!?いきなりだ。 俺「どこの国の人だ?」 妹「チォクノライ王国だってさ。」 俺「どこだそれ!?そもそも地図に載ってるのか?」 妹「わからない。首相も何を考えているのやら。」 俺「校長に言え!それより、いつ来るんだ?」 その時、家のトイレが流れる音がした。母さんだろう。この話を聞いたら、卒倒するかもしれない。
母さんは心臓が弱いんだ。ショックを与えるのは避けたい。 そして、ふすまが開く。なんと説明すればいいのやら。 外国人「クヌォリットビヤ!!」 俺「誰だ!?」 見たこともない外国人が立っている。 妹「あ、兄さん、この人がピクレゾフ王国からの留学生。」 なんとすでに来ていたのか!しかし、挨拶もなしに上がり込むとは無礼な外人だ!さっそく妹も国名を間違えている。 外国人「ビロクデシッカカ?」 外国人は、俺を見ると話しかけてくる。 俺「こんにちわって言ってるのかな?」 こんな言葉は聞いたことがない。どうすればいいのやら。 妹「あなたは国民年金を払ってますか?、だってさ。」 俺「タイムリーすぎだな。普通は挨拶するんじゃないのか?まあ、払ってるけどさ。」 妹は通訳する。 外人「オグツーイ、クノッソソ。」 妹「あなたは良い江角ですね、だってさ。」 俺「江角に良いも悪いもない!しかも、なんでお前がこいつの言葉を理解できるんだ?」 妹は、またこの外人に何かを告げる。 外人「クイツ。デルトオモ?」 妹「この世に悪がなければ悪人はいないということになりますよ?、だってさ。」 俺「禅問答してる暇はない、と言え。あと、名を名乗るように言え。」 我が家へのいきなり珍客の襲来。俺は、何事もなく終わるように祈る。
___ ______ __| |(,,゚∀゚)_ / / / | ⊂) ̄ | ̄ | / / ̄ ̄/ (,,゚∀゚)  ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ /  ̄ ̄⊂)/ / ∧∧ | ̄ ̄  ̄| ̄ ̄| \ / ̄ ̄/ / / | ̄ (,,゚∀゚) ̄| ̄|  ̄ ̄(ノ| ̄ ̄| ̄  ̄ ̄(ノ / /  ̄ ノっ っ ̄ ̄ | | | / / / 〜( つ  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ∪"
う、いまから書こうとおもっていたら・・ カツオの後に書くのは辛い・・
ヒョー!
外国人は、名前をミゲルと言った。背が高く、肌の色も黒い。ラテン系の顔立ちをしている。 そして、玄関がまた開く音がする。今度こそ母さんだ。 妹「母さんだ。買い物に行ってたみたい。」 俺「そうみたいだな。しかし、絶対に驚くぞ。」 ふすまが開き、母さんが買い物袋を下げてあらわれた。 母「あら、学校のお友達?」 俺「驚けよ!どうみても日本人じゃないだろう?」 なんて脳天気な親だ。これでは老後が心配だ。 母「あら。お父さんが若い頃にそっくりよ。」 俺「頼むからそんな嘘はつかないでくれよ。それより、こいつは留学生らしいんだけど、どうする?」 母「そうね。お父さんは出張中だし、今日は外食しましょうか。」 ミゲル「キノック!キノック!」 ミゲルが歓声を上げる。 妹「トロ食べよう、トロ食べよう、だってさ」 怒鳴りたい気持ちを抑えた俺だったが、軽くめまいがして、足下がふらついた。
妹と母さんは、出かける準備をするため、部屋を出た。俺は居間にミゲルと2人きりになった。 さて、どうしたものか。ミゲルは、妹がいなくなると、とたんに態度が悪くなり、分けもなく急に舌打ちしたりする。 俺は焦りと不安から、無意識にコタツを爪でコツン、コツンと叩いていた。 ミゲルの顔つきが急に変わった。オヤ?、という顔をしている。そして、ミゲルもコタツを爪で叩き始める。 ミゲル「ツーツートン ツー トントン」 このリズム!もしや!? 俺「ツー トン トン ツーツートン」(初めまして。日本はどうですか?) ミゲル「トントンツー トトン ツー」(いい国です。気に入りました。) やはりモールス信号だ!ミゲルは俺の無意識のモールスを解読していたのか。 俺「ツー トントン ツートン」(日本の何が気に入りましたか?) ミゲル「トンツー ツー トントンツー」(紅白歌合戦ですね。長渕がよかったです。) 長渕か。渋い。俺もファンだ。桜島の野外コンサートには行きたかった。 俺「トンツー トントン」(他にファンはいますか?) ミゲル「ツツー トン ツー トン (ツー)」(倉木麻衣が目当てで見てたんですよ(照)) こいつ、実は気が合うんじゃないか?俺も倉木は大好きだ。ファーストアルバムも購入したし、シーブリーズのCMもチェックしていたよ。 そうこうしているうちに、妹と母は用意が終わったらしく、2人仲良く居間に集合した。
偽者か?
ワラタ
この夜、ミゲルと我が家族は近くのファミリーレストランで簡単な夕食を済ませた。 なんと言ってもミゲルは大事なお客さんだし、いい奴かもしれない。 母「ミゲル、おいしかった?」 母さんは優しい口調で質問した。質問というよりも、緊張を和らげてあげる為に話したのだろう。 ミゲル「ビークテルノ、ヨヨ。」 ミゲルは軽く笑顔を見せる。 妹「ロイホの方が好きなんだってさ。」 なんて嫌な外国人だ。本当は日本に住んでたんじゃないのか?やけに詳しいし。 母「あらあら。それより、今夜はミゲルの為に、歓迎会を家で開きましょう。」 母は、保母さんのように温かい提案をする。妹も、俺も、微笑んでうなずいた。僕たちは、母のこういうノンビリした性格が大好きなのだ。 僕たちは、勘定を済ませると、寄り道もせず、家に帰った。 歓迎会は、すこし悪い予感がした。
モールス交信は面白かった
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら続きくるまで待機
母「さて、せっかくの歓迎会だし、みんなの隠し芸を披露しましょうか。」 隠し芸か。俺は手品以外はないが、それでもまあみんなを感心させる事はできるはず。 母「それでは、1番手にお母さんがいきます。」 俺も妹もミゲルも拍手をする。さて、どんな隠し芸を見せてくれるのやら。 母「それでは、軍歌を歌いまーす。」 ああ、母さん。そんな隠し芸があったとは知らなかったし、知りたくなかった。 俺は、うつむいて、先祖の霊と交信しているかのような母から目をそらした。 どのぐらいの時間が経ったのか、妹の拍手で我に返った。 ミゲル「オクィーセッテ ヨー!」 妹「次は僕にやらせて下さい、だってさ。」 どんな隠し芸を披露するのか?俺は、人生で一番、緊張した。 唐突にミゲルは、うちの柴犬のマメ太郎を抱っこした。まさか、犬語を話すとかではないのか? ミゲル「ヨニノキ キボー」 妹「人間ポンプやります、だってさ。」 人間ポンプ?金魚じゃなくて柴犬を?あり得ない。マジックに決まってる。 と、思った瞬間、ミゲルは本当にマメ太郎を飲み込んだ。 家族一同、唖然とする。 俺「出せ、出せ!」俺はミゲルのお腹をドンドンと叩いた。 すると、お腹からノックが返ってくる。 ミゲル「オキノー」 妹「入ってまーす、だってさ。」 トイレのドアみたいな腹しやがって。 俺「母さん、ノコギリ持ってきて!」 ミゲル「キョークイオノ!」 妹「明日まで待ってくれ、だってさ。」 明日になったらマメ太郎が種類の違うものになってしまう。
613 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 23:45 ID:9le3/CDs
俺が寝てる間に、枕元をチョロQが駆け抜ける。
614 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 23:46 ID:9le3/CDs
俺の枕元をチョロQが颯爽と駆け抜ける。
結局、マメ太郎はなんとか救出できた。 だが、もう、こいつは危ない。俺はそう判断する。 俺は、大使館に電話して、引き取りを要請した。大使館は慣れているもので、すぐに対応してくれる。 大使館「では、3時間後に回収に行きますので。」 予想外のあっさりした答え。 俺は、なにげなく、疲れて眠るミゲルの横顔を見た。 なんと、ミゲルの目は、涙で濡れていた。もしかしたら、こいつは今までこんな楽しい思いはしたことなかったのかもしれない。 と、その時、インターホンが鳴る。 玄関を開けると、黒いスーツを着た男が3人立っていた。 男「大使館の者です。ミゲルの回収にきました。」 どうする?ここでミゲルを渡したら、ミゲルは何をされるか分からない。 俺「ミゲルをどうするつもりですか!」 男「どうもこうもない。さあ、渡してもらおうか。」 男の手が俺の肩に触れる瞬間、俺は男を指先でツルリと投げ飛ばした。続けて、残りの2人も投げ飛ばす。 男3人は、呼吸を止めてグッタリと倒れたまま、動かなくなった。たまには手品も身を守るものだ。 ミゲルは、どうしようもない奴だが、どこか憎めない。それに、俺にはミゲルをもてなす義務があるんだから。 満月を見上げた俺は、その美しさに少し涙を浮かべ、妹の俺を呼ぶ声に気が付くと、ゆっくりした足取りで家族の元に帰った。
616 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/03 23:52 ID:f27MX6pY
>ミゲルは本当にマメ太郎を飲み込んだ。 最高にワラタw
あんたが通報したのに!
自分で呼んだくせに(藁
ミゲル半目開いて寝てるのかよ!ワラタ!!
最後はありえないシチュだらけだったな
621 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 00:16 ID:T7Hjrs/p
ミゲルとの共同生活はいつまで続くんだろうか。 これからまた、どんな珍事件が待っているのだろう。 別れはつらくなりそう、だけどみんなと暮らした日々をミゲルは忘れないだろうね
622 :
1/4 :04/04/04 00:18 ID:HkNlTjvp
最近ネットにはまっていて、今度チャット仲間でオフ会することになった。 メンバーはkaribu(俺)yuki(女)takesi(男)JJ(男)mino(男)この5人だ。 知っていると思うが、これらはネット上での仮名ハンドルネーム(あだ名みたいなもの)だ。 オフ会をすることになった経緯はこんな会話から始まった。 以下チャット会話転載 JJ:荒らしはカエレ karibu:じゃあminoは今彼女いないのか mino:そうなんだよ、出会いがなくてさ (明らかにyukiをねらっている) takesi:そうだよなー JJ:age yuki:私もいないんだよねー>< JJ:yuki萌え 俺もyukiを狙っていたので、オフ会を提案したらminoが必ず乗ってくると踏んで、切り出した。 まあこんな感じでオフ会することになったわけだ、あんなことになるとは夢にも思わず・・。
623 :
2/4 :04/04/04 00:19 ID:HkNlTjvp
オフ会は都内某所のカラオケボックスで行うこととなった。 オフ会当日、俺はめいっぱいお洒落をして会場に向かった。 道中いろんなことを考えていた、yukiはどんな顔してるのかなーとか yukiはどんな顔してるのかなーとか、yukiはどんな顔してるのかなーとか。 カラオケボックスに着き、部屋に入る。 まだ誰も来ていない、とりあえずミスチルでも歌いながらメンバーを待つ。 しばらくすると誰かが入ってきた。 ガチャ 「どうもー」 正直俺はあせった、誰がこんな事を想像しただろうか。 なんと部屋に入ってきたのはお昼の顔、タモリだった。 タモリ「誰?えーと、karibuかな?」 俺「そうっすけど、あの・・タモさんですよね?」 タモリ「髪切った?」 俺「いや会ったことないですやんか」 いったいどうなってるんだ・・・。 俺「あの、誰っすか?」 タモリ「ああ、minoだよ」 (ああ、お昼のライバルってことで意識でもしてるのか・・?) タモリ「痩せた?」 俺「いやだから初対面でしょ」 そんな会話をしてると誰かが入ってきた。 ガチャ
624 :
3/4 :04/04/04 00:21 ID:HkNlTjvp
「よう」 こんなことがあっていいのだろうか、ビートだ、あの北野が、来たのだ。 たけし「まだ2人か、自己紹介でもしてようか」 (なんでそんなに冷静なんだ、それよりタモリに対して何かないのか。) タモリ「そうだね」 (お前も何か言えよ。) 俺「そ、そうっすね・・」(展開についていけない) たけしとタモリが「座頭市」の話で盛り上がっていると誰かが入ってきた。 「どもー」 ふう、やっと普通の奴が来た、普通の男だ。 俺「あの、JJさん?」 俺「なんか、すごいことになってて・・」 JJ「そうです、こんちわ」 俺「ど、どうも (うしろで盛り上がってる二人についてふれろや)」 JJ「あと来てないのは、yukiさんかな?」 俺「そうですね・・ (だからサングラスとコマネチについてふれろ)」
625 :
4/4 :04/04/04 00:23 ID:HkNlTjvp
俺の望みはもうyukiだけだった、俺は神様にお願いした。 (頼みます、yukiだけは普通の子でお願いします) すると扉がゆっくりと開く、俺はおててのシワとシワを合わせた。 たけし「幸せ」 (お前は超能力者か?) そしてゆっくりと誰かが入ってきた。 「こんにちわ」 ・・・・・・・・・・・・・・。ありえない・・・、こんなことあってはいけない・・。・・・・・おふくろだ。 母「あらたけし、偶然ね」 (もっと驚け、その舞子さんを軽く越える化粧はなんだ、人間か?) 俺「本名で呼ぶなよ、てかyukiっておふくろだったのかよ!」 母「いや、わたしもねぇ、うすうすと感じてたのよね」 たけし「なんだ、お前もたけしってのか、言えよバカ野郎」 (なんだ、自分のモノマネか?いきなりバカはないだろ座頭市) はあ、夢であってほしい。これは何かの罰か・・・?、俺は神を呪った。 タモリ「これでみんな集まりましたね」 (何故とつぜん敬語だ、一番年上だろ) たけし「始めますか」 (お前もか、便乗ボケか) 母「やるか」 (え、なんでため口?) もはやJJなどどうでもいい。早くここから抜け出したい、それだけだ。 ここからのことは想像におまかせしたい、俺はもう思い出したくない。 俺はこの日以来、ネットから足を洗った。 タモリ「明日も、見てくれるかなー?」 (いいわけないだろー) 「完」
>>カツオ ワラタよ。本出してくれ。
俺は幼い頃からの夢だった弁護士になるべく、試験を受けに行った。 最寄り駅で切符を買い、キオスクでガムなぞ購入し噛んでいると女性の悲鳴が! なんと、乳母車が線路に落下しているではないか!しかも電車がすぐそこまで来ている! 俺は咄嗟にホームに飛び込む!だが電車はもう目の前だ! 俺は慌てず騒がず乳母車を抱え、噛んでいた伸ばしたガムの端を投げて反対側のホームにくっつけた! この間0.42秒!ガムの反動を利用して飛び移る俺。大歓声! 「あ、ありがとうございました!」 「いえいえ、以後気をつけて下さい」 母親の後姿を見送る俺に、背後の男性が声をかけた。 「もし、貴方はまさに私の求めていた勇者だ!是非、私を助けて貰いたい!」 「えー、でもこれから試験なんです」 「試験がなんだ!それに、お礼だってするぞ!何しろ私は社長だ!」 「じゃあ、F1レーサーになれますかな?」 「ああ、ああ、私はF1チームを八個持っているから可能だ!」 俺はF1レーサーになるのが夢だったのだ。 「わかりました。助けます。」 「やったー!」 「で、どうすればいいんですか?」 「ここでは何だから、私の宮殿で話そう。おーい!」 男性が叫ぶと同時に、黒塗りのリムジンが五台やってきた。 「では、行きましょう」 男性の言葉と共に、リムジンは走り出した…
触るものみな傷つけて解ってくれとは言わないが 行儀よくまじめなんてうんざりだった俺がある日ずぶ濡れになった子猫を 助けたところをかわいい女の子に目撃されて、ただ少しだけ不器用だった俺は 盗んだバイクで走り出し、世界の中心で愛を叫ぶ。
630 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 01:47 ID:xsLj5qwc
俺は今出会い系で出会った娘と待ち合わせをしていた。 今日はじめて会うので少し緊張していた。彼女は自称上戸彩似。 俺はがっかりしないようになるべく期待しないようにしていた。 すると後ろから「あのぉ、○○さんですか?」と声が聞こえた。 ついに上戸彩がいや、あややが、ついにきた!俺は期待に胸を躍らせながら振り向いた。 「信じられない、上戸彩似って・・・・・・・・本人ジャン!!」 そう私に叫ばせるほど彼女は上戸彩にそっくりだった。 すると彼女は「はい、本人ですよ。」にこっと笑って言ってきた。 俺「えぇ!!??ほ、ほんとに?」おれは興奮しながら言った。 上戸「本当ですよぉ。」 だけど俺はいまいち確信がもてなかったのでお決まりの質問をした。 俺「彼女は英語で?」 上戸「a girl.」少し恥ずかしそうに言った。 うぅ。発音まで完璧だ。間違いない彼女は上戸彩だ。 ついでにサガールもやらせてパンチラとも考えたがさすがにやめといた。 それにしても俺は何てついているんだ。俺は今世界で一番ついている男だ! そう思うと、「ポコロコだYO〜。」俺は思わず言ってしまった。 上戸は大爆笑。きっと上戸も大好きなんだろう。 大爆笑の後上戸は急に「いやぁ〜!やっぱり無理〜!!」わけの分からない事言い出した。 俺「どうしたの?大丈夫?ハァハァ」俺が優しく言うと、 上戸「いや、キモイからおまえ、マジ話しかけんよ、ば〜か。」 ??いったいどうしたんだ??一瞬と惑ったが、次の瞬間すべてを理解した。 そう、彼女は女優、急に悪女を演じてみたくなったんだ。まちがいない!! そんな解釈をしていたら、後ろから甲高い声が聞こえてきた。 そうか、だから目印に猫耳をつけて来いなんていってきたのか・・・。 出っ歯「どうも、ロンドンハーツです。」 完
631 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 01:52 ID:T7Hjrs/p
ワロタ
カツオ氏のはちょっと今回目がすべったかも…モールス信号はおもろかったよ!
でもやっぱ安心して読めるね。今後も期待しちゃいますいつもアリガトン
>>622-625 ワラタYO でもyukiがおかんてのにちょっと残念w
>>627 ガムの反動ワラタ
良作連発だな。
ある大雨の日の夕食中、一匹の猫がベランダに迷い込んできた。 おかずの魚をあげてみたが、見向きもしない。 猫が好みそうなものを冷蔵庫から出してみるが、匂いを嗅ぐ仕草もない。 頭にきて、昼間お隣(501号室)のアメリカ人から、お土産にもらったタラバ蟹を茹でた。 しかし、これにも全く興味を示さない。 駄目元で、冷蔵庫にあった味噌を出してみる。 すると、猫の態度が一変し、半分くらい残っていた味噌をペロリと平らげてしまった。 とりあえず俺は、こいつを飼う事にした。 名前は・・・「ミソ」にしよう。 翌日、隣に越してきた人が挨拶に来た。ショートヘアーの似合う健康的な女性だ。 少し話をしていると、突然彼女が土足のまま部屋に踏み込んできた。 制止する俺を尻目に、彼女が突然騒ぎ出した。 「この猫を家の会社のCMに使わせてください。」 意味が分からない。 「それより靴を脱げ」 と言った俺に対し、彼女は顔を赤らめ、戸惑いながらも服を脱ぎ始めた。 あれこれあったが、ドタバタ騒ぎも一段落し、話を聞いてみると、 彼女は無添加味噌工場の社長令嬢とのことだ。 俺は二つ返事で承諾し、CMは凄い好評となった。
後日、謝礼として大きな樽に入った味噌が送られてきた。 しかし困ったことに樽が大きすぎて部屋に入らない。 タッパーに分けて入れるが、樽の味噌は殆ど減っていない。 鍋、ペットボトル、シャンプー・・・ 容器になりそうなものを探し、全ての味噌を部屋に入れた時には辺りは暗くなっていた。 蟹のお礼にシャンプー容器に入れた味噌をお隣に渡し、遅い夕食をとっていると、 隣の部屋から叫び声が聞こえた。そしてすぐに、玄関のドアをもの凄い勢いで叩かれた。 恐る恐るドアを開けた俺の目に映ったのは、バスタオル一枚で、 頭に味噌を塗ったアメリカ人の怒りの形相だった。 「がhぇjhfskjdhsふ!!!!」 何か叫んでいるが、俺は英語が分からない。 英会話教室に通っている友人の話では、あれは英語ではないらしい。 ただ、今はそんなことはどうでもいい。 すぐに状況は理解できた。 こいつは味噌とシャンプーを間違えたらしい。 間違えないように、油性マジックでしかもご丁寧にローマ字で「MISO」と 書いておいたにもかかわらずだ。。。 呆れている俺に、奴は罵声を浴びせ続ける。 所々に「味噌」という言葉が混じっているのが理解できた。 そんな最中、ドアの隙間からミソが逃げ出してしまった。 様々な手段を使いミソを探した。 アメリカ人もバスタオル一枚で頭に味噌を塗ったまま何日も探してくれたのだが、 結局見つけることができなかった。
あれから2年が経った今、俺はユタに住んでいる。 今でも味噌が送られてくるたびに、当時のことを思い出し、寂しくなる。 今日、味噌がまた送られてきた。なんとなくベランダを覗いた俺は声を失った。 あのアメリカ人が立っている。小脇に抱えているのはミソだった。 涙が止まらなかった。 彼女の話では、動物園で間違われて飼育されていたとのことだ。 感謝の言葉も見つからないので、とりあえずプロポーズした。 そして今年の夏、俺は彼女と結婚する。 そういえば、彼女はアメリカ人ではなく、日本人だった。 アメリカ人だと思い込み、色眼鏡で見ていた俺には言葉が理解できなかったらしい。
しかしよくみるとその猫はあの気のきいた猫だった
638 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 02:49 ID:/QmWzLOg
私がまだ専門学校に通ってた頃、時間を持て余していた私は 毎日のようにパチンコ屋に通って時間を潰していました。 その日もいつもの様にパチンコ屋へ入ろうとした時、私は ある事に気付きました。 チンコ そうです。パチンコの“パ”の字の光が消えていたのです。 まあ、この程度の事ならよくある話なのですが、 中に入って驚きました。台に向かっている人間全員がチンコをいじっていたのです。 数名いた女性は隣の男のチンコをいじっていました。 私は呆れながらも、ごうにいればごうにしたがえという言葉を思い出し、 台につくとおもむろにチンコをいじることにしました(皆さんは驚かれるかもしれませんが、 公の場でチンコをいじるのはとても良い気分です)。しかし、それも束の間 せっかく気持ち良くなりかけていた矢先に、私の目の前が真っ白になりました。 何やらザラザラした感触がとても不愉快です。何だこれは。おお、これはパン粉だ。 どうやら“パ”の字が点いて“チ”の字が消えたようです。私は 狼狽えましたが、パン粉は嫌いじゃなかったので全部吸い込む事にしました。
640 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 02:58 ID:/QmWzLOg
>>535 >所々に「味噌」という言葉が混じっているのが理解できた。
想像してワロタ
>>622-625 楽しませていただきました。北野が来たのだって洒落ですね。
お洒落な君に、乾杯。
今日は年に一度のインフルエンザの予防注射の日だ。 まだ並んでる奴が、終わった奴に「ね、痛い?痛い?」と何度と無く聞いているあたりが小学生らしい。 痛いのが嫌なら僕みたいに局部麻酔をかけてくればいいんだ。そしてとうとう僕の番が来た。 医者も手馴れたもので細長い筒に針をセットした後口に持っていってフッと吹くと見事に僕の頚動脈に針が刺さる。 ところがその時地震が起きた。 「やばい、今の地震で針が折れたっ!救急ヘリを呼んでくれ!」僕は病院に運ばれることになった。 病院に着くとさっそく白い液体を飲まされる。レントゲンを取るみたいだ。そして横になったまま台がスライドして狭い部屋に入っていく。 気がつくと検査は終わっていた。ドア越しに母と医者が大声で口論しているのが聞こえる。 「先生っ!そんな・・・あの子はまだ小学生なんです・・・お願いします」 「そうはいっても、私だって妻と子供が大切なんだ。君との関係もこれまでだよ。」 そんな会話を聞きたくなかった僕は抜け穴から病室をを飛び出した。これがよくなかった。 目の前が開けたと思った瞬間誰かが僕の首筋に手刀を入れたのだ。 「フフフ、裏切り者が逃れられると思ったのかい?」 だめだ、目の前が暗くなっていく・・・。そんな・・・僕が死んだら12倍の万馬券は誰が・・・・・・END
今日は待ちにまった遠足だ。 ぼくたち二年生は芋掘り遠足。 ほんとうは六年生みたいに京都なんかに行ってみたいけど文句は言わない。 なんてったってあのしずかちゃんと同じ班になれたんだから。 農園までしばらく急な山道を歩かなきゃならないんだけど、 途中でしずかちゃんが少し列から遅れだした。 そこで班長のぼくは付き添って後からみんなについていくことになった。 はからずもしずかちゃんと二人きりになれちゃった。モウ最高。 しばらく歩くうちにしずかちゃんが甲高い声をあげた 「痛ッ!」 うずくまるしずかちゃんのふくらはぎに赤い点が二つ。 大変だ、ヘビに咬まれたんだ! どうしよう、とオロオロしているうちにしずかちゃんの呼吸が荒くなってきた。 「はぁ… はぁ… 体が熱い…」 どうやら毒がまわっているらしい。早く何とかしないと… とりあえず勇気づけなければなるまい。ぼくの取り得る行動は一つだ。 「僕もさ… ハァハァ」 そう言ってぼくはしずかちゃんのブラウスのボタンに手をかけた。。。 ― 完 ―
毒がまわってんのに酷いのび太だな
…さらに毒針を注射か、ひどい話だ。
>>644 半角カナの使い方がウマいな。Good.
648 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 10:07 ID:PD54b2TG
だからよー。
電波小説なんか自慢げに発表するなよ。
んなもんお家のお楽しみ会でやれよアホども。
カツオはいいんだ。面白いし。先行者だからな。
しかしカツオに続いてきた
>>622 よ。
なにがカツオさんの後に恐れ入りますだ。スレ違いだ。ばか、ばか、まんこ!
だいたい、おめーなんかの妄想小説なんか
すごく面白かったです。続編ヨロ。
おはようございます。 もう4月で、春が待ち遠しい季節になりました。 さて、今回は惰性で書いてしまい、僕に期待されていた人にはガッカリさせてしまったかもしれません。 皆さんの貴重な時間を潰してしまったことをお詫びします。 以前、僕は自分の作っていたホームページを急に閉鎖し、その時に多くの人から「ありがとう。」というメールを頂きました。 僕は、それを見て、人に笑いを与えるという事の難しさと面白さを知ると同時に、またいつかどこかで出会う事を誓い、HPを閉鎖しました。 あれからちょうど1年。 何一つ変わっていないように思えるけど、変わっていないもの。それは笑えるという幸せです。 僕は、皆さんに逢えて、僕の感性を表現できて、しかもそれを評価までしてもらえてとても幸せでした。 多忙な毎日の中、ストーリーを考えて夜中まで書き込むというのは予想以上に疲れる作業であり、勝手ながら、僕はここで断筆いたします。 応援、本当にありがとう。いつかきっとまた、どこかで再会する事を約束します。 みなさんが、ありえないほどの幸せなシチュエーションに巡り会える事を祈って..............end カツオこと恋の伝道師より
おまえか!またね!
えぇー
やっぱり伝道師かぁあああ! 断筆がありえないシチュエーションならいいのに…(´・ω・`) おまえの匂いを探してあるくよ。 体を厭えよ。乙。
長い間のご愛読ありがとうございました。カツオ先生の次回作にご期待ください。
654 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 10:52 ID:PD54b2TG
スレ違いを承知でお聞きするが 「やっぱり伝道師かあああ!」 って以前から伝道師とやらを知っていたようですね。 そういえばこのスレでカツオが初登場のときも伝道師のようだとかなんとか 言ってたような・・・・ で、伝道師って何なんですか? 過去に面白いHPとか開設してた人なんですか?
やっぱり伝道師だったのか・・・
伝道師を知らない人がいるんだなぁ どのくらい前だっけ?
658 :
657 :04/04/04 13:25 ID:YASd8YBB
って、656のリンク先を見れば分かるね。 丁度一年前か〜
>>656 文字化けしますが
どうやって読むのですか?
エンコードしなさいよ
やっぱり伝道師様だったのね。 またどこかで気が向いたら 新作読ませて下さい。
662 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 15:28 ID:HwOMypJP
全部読んだ。 ガクトが気になる。 しずんだまま。 どっかで読めないか?
つまんねー
街角のオープンカフェでコーヒーを頼み 持参した特大のクリープを容器ごとおもむろに取り出し コーヒーにぶち込む ありえない
カツオこと伝道師様、 またお時間できましたら素晴らしい作品お願いします。 それまでお仕事頑張ってください ノシ
666 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 16:12 ID:zy3PRtJs
(・∀・) ロクロクローク
668 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 17:13 ID:gs+umg98
俺はこんな仕事を引き受けたことを後悔しはじめていた。 「口臭世界一」対「腋臭世界一」のスペシャル番組。 一体どこの馬鹿がこんな企画を思いついたのか。 自分の席で両王者の登場を待っているのだが不安が募る。 なにしろさっきから楽屋裏が騒然としているのだ。 ADやスタッフが青い顔で走り回っている。 しばらく待っていると、ディレクターが現れて 「すいませんーん。リハは中止、一発撮りになりまーす。 それから観覧の皆さんは申し訳ないですが、安全のために 退席お願いしまーす」 おい。 どういうことよ? 客席の人々がざわざわと去っていく。 俺は台本をもう一度見返した。 『全米口臭王決定戦10連覇の怪人、フサイン・マクマホン。 ロシア科学技術庁から派遣された経歴不明の腋臭王、 イリューヒン・コズメフ』 顔を上げると、救護隊員らしき人たちとプロデューサーが 話している。 控え室の方から悲鳴のようなものが聞こえてきた。 俺は審査員を引き受けたことを猛烈に後悔していた。
きねんわぴこの天気予報
そっこっのっ、だーれかさーん 準備そろそろOK?♪
オフ会と味噌おもろい
613 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/04/03 23:45 ID:9le3/CDs 俺が寝てる間に、枕元をチョロQが駆け抜ける。 614 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/04/03 23:46 ID:9le3/CDs 俺の枕元をチョロQが颯爽と駆け抜ける。
伝道師だったのか! あの時も笑わせていただきました。 伝道師ことカツオさん またどこかで会える事を楽しみにしてます。
何か昼頃目が覚めてリビングに行ったら、テレビでおもいっきりテレビがついてた。 ふと目をやると、母親が素っ裸になって必死の形相で股間を擦っている。 俺は何故か「ああ、みので」なんて呑気な考えが浮かんで、そのまま去った。 親父の部屋から「だめだっ!」って声が聞こえるんで覗いて見ると、親父が習字してた。 丸まって転がってる半紙を広げてみると、「ジャンボ陰核」と書かれていた。 切なくなって部屋に戻ると、兄貴がやって来て「餃子食いに行こう」と。 俺達はラーメン屋に行って、信じられない位大量の餃子を注文した。 食わずに帰ると、母親が夕食を準備していた。 今夜はビフテキだ。
>>674 ニヤニヤしながら読める。
何か好き。
ビフテキって…
いくつもの殺人事件を解決してきたのに、謝礼もスカウトも 来なかった金田一少年の立場はありえない。
兄貴分の狭山の膝が、俺の腹にめり込んだ。口の中に溢れた胃液を吐き出さないように俺は堪えた。 「てめぇ、ふざけてんのか?おい!」 事務所の床に崩れ落ちた俺を、狭山は更に蹴りつける。されるがままになっている俺は、悲鳴だけは 上げまいと必死で堪えた。この糞野郎。こっちが立場上、手出しが出来ないからってやりたい放題し やがって。 畜生。こんなはずじゃなかった。こんな奴にコケにされるはずじゃなかった。畜生・・・。 クラスの奴をたこ殴りにして高校を中退になった日は、俺がヤクザ者になった日でもある。今もまだ、 杯は貰っていないが、その日を境に俺は組事務所に出入りするようになった。 校門をくぐり抜けた俺は、目的もなく街をぶらついていた。そして五・六人の集団と喧嘩になった。 きっかけは覚えていない。どうせつまらないことだったと思う。一対一では負けたことのない俺だが 多対一ではどうしようもない。すぐさまアスファルトの上に転がされ、蹴られまくった。 「あやまれよ!てめぇ!あやまれって言ってんだろ!」 何度もそう言われたが、俺は口を開かなかった。どれくらい地面に丸まっていただろうか。ふと、暴 力がやんだ。かわりに俺を好き放題にしていた奴らの悲鳴が聞こえてきた。 「・・・ぅ・・・す・・すいません」 憐れな涙声が聞こえてくる。顔を上げると、悪趣味なスーツを着ている中年二人に若者たちは殴られ ていた。わけも分からず呆然としている俺の前に、初老の男が屈み込んだ。 「よう、坊主。旨いもん食わしてやるから話しようや」 どう見てもカタギには見えない男たちに連れられ、俺は料亭の一室に入った。名の知れた広域指定暴 力団の組長だという初老の男は、俺に組で下働きをするように勧めた。殴られながらも謝らなかった 俺に興味があるらしい。
「どうしてですか?自分で言うようなことじゃないかも知れませんが、あの場で謝らないような我の 強い奴なんか、組織の中では使い物にならないんじゃないですか?」 俺がそう聞くと、組長は愉快そうに笑った。 「そりゃそうよ。組織ってのは縦社会だ。どんなに理不尽でも上の言う事は絶対よ。人に頭を下げら れねぇような奴ばかりじゃ、集団は機能しねえ。ウチは、カタギさんの会社よりも、その辺は厳し い。だけどな、平気で頭を下げれるような奴もまた、ヤクザ者にはむかねぇのよ」 よく分からなかった。俺が納得しかねていると組長は元のぶっちょう面に戻った。 「難しく考える必要なんかねぇ。てめぇが気に入った。そう言ってるんだ」 その日の夜に俺は組事務所に連れて行かれ、兄貴たちに紹介された。 それから三年がたち、もうじき杯が貰えることになった。実をいうと俺は迷っていた。このままヤク ザとして生きていくべきなのか。だが、俺みたいな奴がカタギの世界に適応できるとは思えない。 気持ちに踏ん切りのつかない俺は、行きつけのスナックに入った。ボックス席では見慣れない男が座 っていた。暇つぶしに話しかけた。男は流れの彫師だと言う。それを聞き、俺は背中に墨を入れても らう事に決めた。そうすれば、悩みにけりをつけることが出来る。そう思った。 そして今、俺は兄貴分の狭山に蹴りを入れられている。 墨を入れ終え、事務所に戻って皆に披露するためシャツを脱いだ。途端に殴られた。
「てめぇ!なんだんだ!それは!?それはお前のスポンサーか?」 完成するまで絶対に見ないと彫師と約束したため、俺はまだ自分の背中がどうなっているのか知らなか った。慌てて鏡で自分の背中を確認した。 『Fanta! Grape』ポップなロゴで、そう彫られていた。 ファンタ?どういうことだ?本当なら昇り竜が彫られているはずなのに。 呆然としている俺の顔に、狭山の拳がめり込んだ。 「どうする気だ?俺たちはヤクザなんだ!人を怖がらせるのが仕事だ!それなのに、そんなもん背中に しょって、どうやって商売する気だ!てめぇ、馬鹿にするのもいい加減にしろ!」 兄貴分の狭山の膝が、俺の腹にめり込んだ。口の中に溢れた胃液を吐き出さないように俺は堪えた。 「てめぇ、ふざけてんのか?おい!」 誰がふざけてなどいるか!ふざけた野郎はあの彫師だ!あの野郎、絶対探し出してぶっ殺してやる! 組長の声がした。 「もういい。やめろ」 「へい」 狭山はそう返事をした。 「それにしても狭山よ。これ、なんて書いてあるんだ?」 「へい。ファンタ・グレープです、親分」 「なんでぃ?そのファンタなんとかってのは?」 「清涼飲料です。餓鬼どもの飲み物です、親分」 血まみれで横たわる俺に、組長は手を差し伸べた。 「ひでぇもん彫られちまったな、てめぇも。ちぃっと話あるから部屋にこいや」 俺は痛む脇腹を押さえ、組長室に入った。アバラが折れてるかもしれない。口の中には血の味が充満して いる。
俺が扉を閉めると、組長はすぐさま口を開いた。 「それ彫ったの、どんな彫師だった?」 「頭の禿げ上がった口ヒゲを蓄えた中年でした」 「・・・あいつか・・・あいつしかいねぇ。そんなふざけたもん人の背中に彫るような奴は・・・」 「知り合いなんですか?」 「おうよ。俺もそいつに墨を入れてもらったのよ」 嫌な予感がした。親分は話を続けた。 「二十年連れ添った嫁が死んで、俺は飯も喉を通らなくなった。このまま死んでもいいとすら思った。 だけどよ、跡目もきめねぇうちに俺がおっちんじまったら組は滅茶苦茶になっちまう。そこで俺は ある彫師に墨を入れてもらうことにしたんだ。背中に嫁にそっくりな観音様を彫ってもらって、迎えが 来るまで生き延びようって思ってな。そしたらだ・・・」 組長は着物を脱ぎ捨て、背中を俺に向けた。 「そしたら、野郎!こんなもん彫りやがった!観音様っていったのに、彫ったのはマンガだ!マンガ! おい、てめぇ。これが何なのか分かるか?」 綾波レイである。二十世紀末にTV放送されて爆発的な人気を呼び、劇場公開作の観客動員数125万人、 ハリウッドが実写版のリメイク権を獲得した、日本が誇る近未来ロボットアニメの金字塔、 「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロイン・綾波レイである。 俺は誰よりも綾波の事を知っていた。某匿名掲示板のエヴァスレにもよく書き込んでいる。知ったかぶりの 厨房が現れたら「カタギに何がわかるってんだ!」と怒りに任せてマジレスをしている。
681 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/04 22:33 ID:Nf95tmJe
「知りません。俺は競馬新聞しか読まないんで、マンガには詳しくないんですよ」 そう答えた。まだ杯を貰っていないとはいえ、俺はヤクザ者だ。その俺が二次元にうつつを抜かしているなど 決して知られるわけにはいかねぇ。なんとしても隠し通さねば。 親分は更に毒づいた。 「それにしてもあの野郎!よりにもよって、こんなくだらねぇもん彫りやがって・・・」 気がついたら俺は壁に掛かっていた日本刀で組長を切り殺していた。どうしても綾波を愚弄した組長を許せな かったのだ。 その後、俺は組の連中から逃げながら日本中を渡り歩き、あの彫師を探した。俺の背中にも綾波を彫って貰う ためである。そうすることが出来たなら、俺は心に一点の曇りもなく、代々木アニメーション学院に入学できる。 そう思えるのだ。 −完−
そんなことより、漏れの話を聞いてくれ。 続く
友人が泊まりに来るというので酒を用意していたら、彼は出家していた。 僧侶になった彼は、ロールスロイスに乗っているそうだ。 俺はスズキカルタスを中古で購入したばかりなので、俺の勝ちだと思った。 それを告げると、彼は懐から卒塔婆を取り出し「こいつがいけないんだこいつがいけないんだ」 と絶叫しながら俺のカルタスを殴打するので、困ってしまう。 それから二時間ぐらいして「パスポート申請しなくちゃ」と彼は帰った。 明日は授業参観だからもう寝なくちゃ。
684 :
タマラ :04/04/04 22:55 ID:UCoyGssp
主人公の名は聖(さとる)。 聖が家に帰るとドアが引き戸になってるではないか。 「おいおい、思わずぶち破るところだったぞ」 戸をぶち破って家の中に入ると一面真っ白、無限の空間が広がっている。 とりあえず時空を引き裂いてみると隠し扉発見、また引き戸。 かまわずぶち破る。 そこには母と父とテーブルに鮭、サーモン。 父「おう帰ってきたか」 父「おう帰ってきたか」 母「あらおかおかかかかかかかか」 鮭「父リピートすんな、母バグったか?」 聖「やけに馴れ馴れしいsalmonだな、チェケラッチョ」 聖たちは容赦なく鮭を喰らった、燻製にして。 そこで俺は目が覚めた。 鮭「ふう、いやな夢だったぜ、燻製だもんなまいったよ」 トイレットペーパーを三角に折るな危ないだろ!!
>687-681 彫り物が「ファンタ」まではすごくおもしろかった。 そのあとが自分は受けつけなかった。
あの悪夢のオフ会から1年、俺は平凡な日々を送っていた。 ある日、記念にもらった「座頭市」を見ていると、おふくろが大慌てで部屋に入ってきた。 母「たけし、大変よ!お父さんが帰ってくるわ!」 俺「え、なんだって!?」 というのも俺の父は、俺が3つの時に家を出ていったっきりだったのだ。 毎日酒を飲み、暴れるだけ暴れ、愛人を作り、おふくろと俺を残し出ていったのである。 俺は今まで、あの時のおふくろの顔を忘れたことはない・・・。 俺「なんで今頃になって・・、どういうつもりなんだ!」 母「さあ・・、すぐ電話きれちゃったから・・」 俺「で、いつだって!?」 母「明日くるらしいわ」 今さら何しに帰ってくるっていうんだ・・・、俺はまっさきに親父の顔を殴ってやろうと心に決めた。
翌日、俺とおふくろは複雑な思いで親父を待っていた。 ピンポーン ガチャッ 俺「・・・・・、どなたですか?」 入ってきたのは、あきらかに肌が黒い見知らぬ外国人。 外人「hey たけし、大きくなったな」 (はい、おかしいですね、なにか嫌な予感がします) 俺「すいません、生粋の外人さんが我が宅に何のご用件でしょうか?」 外人「ははは、何を言ってるんだ、相変わらず愉快な奴だ」 (あのー母上様、説明よろしいでしょうかー) 母「久しぶり、あなたも変わってないわね」 (わかりました、みなまで言うな、この異国の方が俺のファーザァーなんですね) 神様、この前ポイ捨てしたことなら謝りますから、現実に戻してください。 俺「ちょ、ちょっと待った!」 外人「どうしたんだ?」 俺「名字、佐々木ですよね?おかしくないですか?」 母「ああ、お父さんのフルネームはレモネール・C・ビバ・佐々木よ」 (肌に良さそうな名前ですね。どうもこんばんわ、たけし・C・ビバ・佐々木です) 俺が何かしたっていうなら謝ります、助けてください。
父が、いや、あの外国人が来てから4時間ほど立っただろうか。 すっかり辺りが暗くなった頃、玄関のチャイムが鳴った。 正直嫌な予感がしたが、ここまで来ると、進むしかないわけで。 ピンポーン ピンポーン ピンピピピピンピピピピピピピピピンポーン 父「連打か・・・、来たな」 俺「え、誰が? (なんの合い言葉だ)」 入ってきたのは、ラジオを肩に抱いた「ラップやってます俺」みたいな外人。 Tシャツに大きく書かれた「尻」の文字が気になったが、あえてふれないでおいた。 父「よく来たな」 ラッパー「ヘイへーイ、久しぶりねー」 (来て10秒もたってないが、いますぐ帰国しろ) 俺「この人はどなたですかレモネール」 父「息子のドゥビドゥワ・C・ビバ・川村だ」 (名字かわっとるやないか) その日の夜、俺は夢の中で母のあわれもない声を聞いたような気がする。 翌朝俺が二人の黒人を捕獲し、強制送還したことは言うまでもない。 「完」
ワロタ 最後がちょっと意味わからんかったけど
690 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/05 00:17 ID:AaxJ/2sm
最近トイレがよくつまるので、水道屋さん呼んだら、 5年前、トイレに放流した鮭の稚魚がつがいになって帰ってきいた。
100円ショップに行くと小泉首相にそっくりなマスクがあったのでかぶってみる。 すると 「総理、捜しましたよ」 と言われて国会に連れて行かれる。 原稿を渡された。ぬるい事が書いてある。これをスピーチすればいいらしい。 横書きの原稿だけど、縦読みに気付いたので試しに縦に読んでみる。 国会騒然。 まずい事をしたかなと思ったけど、黙って帰る。帰りにマスクを店に返す。 このスピーチが原因でたちまち日本は好景気に。しかも世界から戦争がなくなる。
その後、世界に平和をもたらした人物として小泉首相がノーベル平和賞を受賞。 首相の笑顔をテレビで見ていると、あのスピーチをしたのは俺なんだ、と言いたくなる。 しかし気になることがある。スピーチの縦読みは偶然だったのだろうか、ということだ。 恐らく原稿を書いた誰かは、小泉があの場でどういう発言をすれば世界が平和になるか 分かっていたけど、立場上の問題か、もしくは何らかの圧力があったために 表立ってそれを書くことができなかった。だから縦読みに密かに願いを託したのだろう。 だとすれば、真の英雄は小泉でも俺でもなく、そのスピーチライターである。 真の英雄が黙っているのだ。道化に過ぎない俺は黙っていることにしよう。 平和な世界で飲む酒は実にうまい。 顔も名前も知らぬスピーチライターも、今頃うまい酒を飲んでいるだろうか。
で、メ欄に「釣りですた」とか書いてあるわけだ
696 :
644 :04/04/05 01:11 ID:cVFDGPRW
いけない、いけない。またウトウトしてしまったようだ。 ん?あれ?やけに暗いな。 それに体も動かない。 俺はどうしたんだっけか?? そうだ、人類初の有人探査機の飛行士として宇宙に出たんだ。 知的生命体の存在が確実視される惑星が発見されたのは五年前。 そしてその惑星と接触するためのスペース・コロンブス計画が実行に移されたのが二年前。 それ以来、俺は光に近い速度で宇宙空間を突っ切ってきたわけだ。 ウラシマ効果のおかげで、故郷の星では何世代も入れ替わっているだろう。 肉親にも知人にも二度と会えないだろうがいっこうに構わない。 今度の計画はそれほどの意義を持っているのだ。 そしてついにその惑星に降り立ったのが三日前。 水と緑に覆われた美しい星だ。
697 :
644 :04/04/05 01:12 ID:cVFDGPRW
そこには確かに知的生命体が存在した。 驚いたことに外見は人類とほぼ同じだった。が、サイズがかなり小さい。 体長は10分の1くらいだろうか。あと頭の上部も少し異なっている。 文明水準はというと、我々よりは遥かに劣っているものの、 二足歩行をし、言語によるコミュニケーションも行っている。 宇宙空間からしばらくの概観を終えたところで俺は地上に降り、 見晴らしのよい高台に腰を下ろした。 そう、そこで陽気にかられ眠りこんでしまったのだ。 …しかし、俺はいまどうなっているんだ? 全身を金属様のものに覆われている!? “ハイ皆様ー!右手に見えますのが日本三大仏の一つ、奈良の…”
>>697 おもしろかった。
サガットステージの寝仏もその一人ですな
>>691 おもしろいね
いちばんスレタイに近いしw
俺先月の初めに今住んでるアパートに引っ越してきたんだよ 間取りは1Kでウニットバス、家賃は58000円のごく普通のアパート で、最近気づいたんだけどなんか上に住んでる奴が変なの 電話の話し声から察するにどうやら若い女みたいなんだけど なんかカリカリって物音が聞こえてくるのさ 夜中もその音が鳴り止まないもんだから俺としてはたまらない 大家にチクルのもかわいそうだから上の女に苦情を言いに行こうとしたんだ でも外出してるのか何か知らないけどいつもいないんだ しょうがないから{下に住んでるものですけどいつも変な音がして気味が悪いです。 できればやめていただけませんか?} って書置きを奴のドアポストにはさんでおいたんだ
次の日の夕方家に帰ってきたら なんかヨーロッパチック名な食い物(たぶんキッシュだと思う)と手紙が俺の家のドアの前においてあったの 手紙には{犬を飼っています、迷惑かけないようにしますので 大家さんには内緒にしてくれませんか? これ良かったら食べてください^^(←これリアルで使ってる人は初めてみた)} って書いてたんだ、もちろん食い物は気持ち悪かったから食べなかったけどな 食い物をゴミ箱に捨てた後、器を返しに行こうと思ってそいつの部屋の前まで行ったんだ そしたら偶然その女が出てきて俺はめちゃくちゃ驚いた 何かありえないくらいかわいいんだ 芸能人で言うと高島礼子を若くした感じですげー俺好みなの とりあえず軽く挨拶して帰ろうと思ったら 「うちでお茶でもどうですか?とか言われたんだよ」 すげーマンガみたいな世界で俺も舞い上がっちゃったんだよ
もちろん俺は部屋に上げてもらって 出されたお菓子とコーヒーを飲みながら1時間くらい雑談したんだ それで今度2人で遊びに行こうとか言われたんだけど そこで目が覚めました でももしかして上に住んでる人がかわいいかも?とか思って 勇気を出して見たこともない上の部屋の奴を訪ねてみたんだ そしたら志村けんそっくりの女が出てきて俺は愕然としたね やっぱり現実って厳しいね 以上、実話でした
706 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/05 03:55 ID:kc79Y32B
ウニット→ユニット
すいませんageてしまいました
私は果てしなく広がる夜の中を歩いていた。 夜明け前の一番暗いときだ。 彼方を光の列が走っている。 あれは私が乗る列車だ。 私は線路に立ちはだかり手を振った。 しかし、列車に変化は無い。私の姿は闇に溶け込んでしまって見えないのだ。 このままでは列車は人身事故を起こし、遅れてしまう。 そうなったら私も遅刻だ。 背広の内ポケットに手を入れ、ガムテープを取り出した。 接着面を張り合わせ、剥がす。 剥がれる一瞬、青く光る。 頼り無いが、これが今の私の存在の証だ。 列車は私の目の前で止まった。ありがとう、伊藤。おまえの技で命拾いしたよ。 一両編成の車内には先客が3人いた。 列車を止めたお詫びに、おにぎりを差し出す。 おにぎりは妻が作ってくれたものだ。 いつも私が帰ったときには妻は眠っている。 妻は早起きしておにぎりを握り二度寝するのだった。 だから私が家を出るとき妻は眠っている。 食べた感想をメモして渡すのが唯一の夫婦の会話だった。 そうだ、おにぎりの感想を訊かなくては。
「ふつう」 「まあまあ」 「無個性」 「ありがち」 彼女たち(先客)を殴りたくなったが止めた。 私は紳士なのだ。正直に報いるに暴を以って為せば、いかにして天下は収まらん。 先客は皆、老婆で野菜の入った大きな籠を持っていた。 市場で売って口を糊しているのだそうだ。 以前、親切心を出して乗り降りを手伝ったら腰を痛めた。 「90キロじゃ」 「それで籠の分の乗車賃は」 「手荷物じゃからタダ」 狂ってる。 「しかも老人割引じゃ」 この国は狂ってる。俺たちが命を賭けて守ろうとしたものはなんだったんだ。 そのとき運転手が言った。 「次の駅で、お待ちの方がいらっしゃるんですが 遅れそうなので、手伝ってください」 座席からサイクリングマシンが出てきた。 これで電気を起こし少しでも足しにするのだ。 私たちは跨って漕ぎはじめた。 空力を良くするために窓を閉めた車内は灼熱地獄のようだ。 「きんたま落としたか!気合入れて漕げ!」 運転手の怒声が飛ぶ。彼が私の訓練教官だったことに気がついた。 膝を痛めて除隊したと聞いていたが、子供のころからの夢だと言っていた 電車の運転手になっていたのか。
知合いの成功をしって胸が熱くなった。 ペダルを漕ぐ脚にも力がこもる。 ズシャと床が鳴った。さらにズシャズシャズシャ。 入れ歯がめり込んでいた。 「わはいはいほ」 「ほろほろ」 「ほんひほ」 「はほうはへ」 こんな重りをつけたまま、平気な顔でおしゃべりをしていたのか。 猛然と漕ぎ出した老女たち。 「おめーらのやる気見せてもらった。パンタグラフを爆脱(パージ)する!」 「なんだって!」 「あんなものは飾りだ。」 「それじゃあ、この列車の動力は」 「ディーゼルだ」 気動車だったのか。彼は夢を叶えてなどいなかった。 気分を出すために私物のパンタグラフを付けていたのだ。 しかし定刻に間に合わすために、ボーナスでこつこつ買ったパンタグラフを捨てようとしている。 電車の運転手にとって何より大切なパンタグラフを捨てることで かえって精神は電車の運転手に近づこうとしている。 「パージ!」 天井から衝撃が走ると同時に列車は増速する。 「続いて2番3番パージ!」
列車はホームに滑り込んだ。 「到着ー。定刻で到着ー」 ドアが開き私は外へ出た。冷たい風が心地いい。 人がいた。目を開けているところを見るのは初めてだが、妻だと確信した。 「いやな予感がしたから、おにぎりを持ってきたの」 強く抱きしめた。二人の間でおにぎりが潰れる。 きっと剥がすとき青く光るだろう。 fin
713 :
◆079ioUr1wo :04/04/05 04:44 ID:FlmmUFpJ
朝起きると、枕元に誰かが立っていた。 女…だ。雪のように白い肌に、異常に長いマツゲ。ブロンドを腰まで 垂らした黒装束。右手にはトランク。 この人どこかで… あ!メーテルだ!!999のメーテルだ。 じっとこっちを覗き込んでいる。なんだってんだ。 「機械人間になりなさい」 は? 細く長い指がこちらに向かって伸びてくる。 恐い!! そう思うが早いか、布団を飛び出し、トランクス一丁のいつもの寝姿 のまま部屋を出る。もちろん裸足。 (機械人間になるとどうなるんだっけ?確か不老不死…ん?おいし いジャン。) そんな事も思ったが、実際あんなふうに迫られると恐怖でいっぱい になる。嘘だと思うなら確かめてみて下さい。 振り返ると髪の毛を振り乱し、鬼のような形相でメーテルが追ってく る。 「機械になれぇぇぇぇ〜!!」 恐えぇぇ!! 早朝の雨の高知市を全力疾走するトランクスと、それをやはり全力 疾走で追うメーテル。今思えば異様だ。 恐怖にすくみ、動きを止めようとする足を必死で前に出す。が、ニコ チンジャンキーにはやはりキツイ。やがて息も切れ、物陰に隠れ、 息を整える。 メーテルの足音も止まる。 なんで俺なんだ。999なんかアラスジも覚えてないようなこの俺に。 機械人間になりたがってるマニアがいっぱいいるだろうに。カウンタ ーが999だと思わずリロードするからか?
714 :
◆079ioUr1wo :04/04/05 04:45 ID:FlmmUFpJ
足音が近づいてくる。 なぜここに隠れていることが分かる?スカウターでも持ってんの か? ツカツカツカツカツカツカツカツカ。 来たぁぁ!正直に言います。この時ちびりました。 うずくまる俺をメーテルが見下ろす。 「手間かけさせやがって…」 唾を吐き捨てながらメーテルが呟く。 雨に濡れ、化粧がドロドロに溶けている。やはりあれは付けマツゲ でした。 そんなメーテルと目が合うと全身から力が抜けていく。 だめだ。 機械にされちまう…機械…ロボット…嫌だ!! 瞬間。閃いた。 これだ!! 俺はすっくと立ちあがり、ロボットダンスを始めた。口は「ういーんう いーん」と擬音をつけている。 じっと見詰めるメーテル。トランクス一丁で踊りつづける俺。 やがてメーテルは一つ溜息をつくと、 「ち、既に機械か…」 と呟き、きびすを返した。 助かった… 深い安堵の中、へたり込む俺。 いつの間にか雨はあがっていた。 芸は身を助く…か…
もうこのスレは潮時のような気がする。プロに憧れたインディーズバンドの物真似ライブを聴いてるみたいな感じ。
だねぇ・・・
2ちゃんなんてそんなものさ
切ないねぇ
俺的には
>>571 みたいなのが一番このスレの趣旨にあってて良い
てか今カツオのレスがあるのに気づいたよ
>母「それでは、軍歌を歌いまーす。」
> ああ、母さん。そんな隠し芸があったとは知らなかったし、知りたくなかった。
ワラタ
720 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/05 10:08 ID:/RB8/9Vy
まったくです。 スレタイ無視でカツオのパクリの大集合だもんな。 しかも笑わそうとする意思が見えるならまだしも奇怪な電波文章ばかりだもんな。 キモオタのオナニー見せ付けられてるみたいでイヤン。
引き出しが物凄い勢いで飛び出し鳩尾強打
末期ガンの億万長者と、元北朝鮮の美人工作員が銀行でばったりと出会い、 偶然起こった銀行強盗の人質になる。 億万長者は自分の隠し財産と交換に人質の解放を要求しするが、 すでに警官隊の包囲されてしまった銀行からの逃走経路が確保できないため交渉は難航する。 美人工作員は銀行強盗を断念することを条件に銀行からの脱出を提案する。 億万長者の隠し財産に目的を変更した銀行強盗は、美人工作員の提案を受け入れる。 美人工作員はまんまと警官隊を欺き、銀行強盗を逃走させる。 億万長者は一行を財産の隠し場所である無人島へつれてゆく。偶然台風が来て、 乗ってきたクルーザーが沈んでしまう。島に取り残されたのは、 おかまの銀行強盗一人、末期ガンの億万長者、元北朝鮮の美人工作員 数ヶ月のサバイバル生活の後、家族と呼べる物を持たなかった、孤独な億万長者は 有る意味、安らかな臨終を迎え、おかまの銀行強盗は女に目覚め、身を隠す場所を求めていた 美人工作員はこの上ない隠れ場所を得た。 ある日、島を訪れた漁師を発見し、二人は決断を迫られる... ゴールデンウィーク公開予定 ”巌流島の秘宝” 主演 カタギリ・ジョー 藤原紀香 助演 山崎徹
>>720 侍魂が流行してたとき
面白くねぇパクりサイトが大流行してたの思い出したよ
面白いっていってるやつ自作してるやつじゃないのか?
実はカツオも自作自演だったりし(ry
725 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/05 12:39 ID:5xF6H0wt
726 :
715 :04/04/05 12:55 ID:63Y68cjJ
>>723 >>面白くねぇパクりサイトが大流行してたの思い出したよ
フォントいじりすぎて目がチカチカするやつw?
侍魂も最近は更新されてないなあ。あれだけ人気があっても健は貧乏って事は、人気サイトでも金稼ぎにはならないってことだな。
さっき「ありえないシチュエーション カツオ」 で検索したら、カツオの文章がいろんなサイトで紹介されてて笑ったw。
ん?カツオがきてからネタスレになったんじゃないの? 結構おもろいのもあるし別に釜ワンと思うが。
729 :
726 :04/04/05 13:27 ID:63Y68cjJ
>>728 これじゃないやw 俺が知らないのを探してきたあなたにまた笑ったw
730 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/05 13:30 ID:bbZP9J3X
>>728 そのサイト痛いね しかも自分のネタじゃないし
731 :
644 :04/04/05 20:38 ID:cVFDGPRW
>>715 ごめん。
>>720 スレタイと内容が変わることはよくあることだと思います。
一行か二行の「ありえぬシチュ(ry」ネタが切れてきてるのも事実。
日ごろ発露させられない創作意欲を吐き出せるスレに変わったと考えてほしい。
ただおっしゃると通りマイナス方向にだけど。
だから読み手を想定しないオナニースレとして放棄すべきかもしれないね
理屈こねてみたけど本当に言いたいとは何かというと、
個人的に力作の
>>696-697 が
>>684 や
>>709-712 と同列に扱われてるのがツライ…orz
>>692-693 も好きなんだけどな
プロットは面白いのいっぱいあるのに、カツオを意識した演出にしてるやつら痛いし白ける てか、演出が下手なやつ大杉
>>732 禿げ同意。デムパ臭い文体で書けばウケるだろうと
似たような文章を垂れ流されてもね。
オレサマの作品は違うと思ってるんだろうけど
第三者から見れば同じ。
>>731 力作でもツマラナイものはツマラナイ。
どうせだったらカツオと180度違う系統で
書いてくれたら、まだマシだけど。
まるで一時流行ったフォントいじりの
日記サイト垂れ流しスレのようだ。
だから評論家はいらないって
◆079ioUr1wo が面白かった。 メーテルとロボットダンスのもくジャンキーか・・・・想像したら吹き出しちゃったよ。 まあ、なんだ。確かに二番煎じばかりを押しつけられてもな。 オリジナリティのない文章は恥かしいのだと自ら気付いて欲しいね。 書くなら、書く上での覚悟も必要。 叩かれても構わない覚悟なら、好きなだけ書けばいいけど、批評を無視する 作家は何時まで経っても成長しない。一生二番煎じ。他人のフンドシでの相撲。 最近はくだらない長文増え過ぎてるから、頑張って小ネタでも考えるか。
読み飛ばしているであろうと思われる300以降の8行以内のやつを抜き出してみた。 抜けがあるかもしれんが… >175 >200 >206 >207 >211 >219 >265 >289 >291 >305 >310 >326 >337-345 >346 >351 >352 >360 >362 >366-368 >369-371 >394 >398 >399 >400 >402 >411 >416 >420 >427 >431 >432 >434 >451 >463 >464 >471 >481 >497 >502 >503 >504 >509 >510 >512 >526 >551 >554 >559 >566 >569 >571 >576 >579 >580 >591 >594 >596 >597 >611 >613 >614 >628 >637 >664 >676 >682 >691 >692 >708 >721 少ないと思いきや、いっぱいあるじゃねーか。せめて5行以内にしとくんだった。orz
738 :
737 :04/04/05 22:32 ID:FYGv8VyL
300以降じゃねえ…129以降だ
153 :Mr.名無しさん :04/04/05 17:55 ある場末のカウンターバー。 今夜も女が独り、グラスを傾けている。 その瞳には涙、薬指のリングを今、外した。 「!!」 女がふと顔を上げてみると、寡黙なマスターが額に汗してカズダンス。 その視線は女の顔を捉えたまま。 響き渡るステップ。零れ落ちる涙… 「何で?…何で私なんかの為に…」 荒い息を吐きながらも恍惚の表情でポーズを決めるマスターに、女は言った。 額の汗を拭うマスターは、もういつもの彼に戻っている。 「…あちらのお客様からです…」 マスターが指した先には、カズが微笑んでいた。 【完】
>少ないと思いきや、いっぱいあるじゃねーか。せめて5行以内にしとくんだった。orz の『orz』の意味が分からなかった。 え?何?このマーク。こいつのシンボル?名無しなのに自己アピールしてるの?中途半端なことしやがって。 そう思っていた。 ・・・たった今気づいたよ。 『 orz 』→『 ○| ̄|_ 』 今まで『orz』書いてた奴のこと馬鹿にしてた。だけど俺の勘違いだった。ごめんなさい。逝ってきます。
今日は縦読み総理とウニットとおにぎり電車が良かった。 最後まで読んでなんか納得する感覚があった。 つまんねって書いてる人もいるけど折れは読んでるから これからも書いてくれぃ。 まぁスレタイはとんでも短編小説スレになってるけど 面白いのでおk
小説的なものもいいけど、 あまりに長すぎると第一印象で読む気が失せるので できれば1、2レス程度でまとめてほしい。
朝起きたら気の利いた猫になっていた 残り少なかった髪が枕元に散乱しているのを見て 声を殺して泣いた
みなさん「タバスコ」という物をご存じだろうか。赤く、怒っていて、しぶい。 そう、よくピッツァなどを食べる時に目にするだろう。 昨日友人の家へ食事にまねかれた時、私は初めて奴に出会った。 ピッツァの横に静かに立ち、鋭い目で私を威嚇する 私がピッツァに手を伸ばしたとき、奴は友人の手に握られていた。 奴の気配を感じる、私はすばやくピッツァを口に運ぶ。 それに合わせるように奴は逆さになり、先端から4、5滴の毒素を飛ばした。 口の中にすっと広がる香ばしくも酸味のある味、舌を伝って私の脳を何度も刺激した。 私はその場に倒れた。 夢の中の奴は青かった、無味で、透き通っていて、喉を潤してくれる。 私は冷たい感触で目を覚ました。奴は、友人の影から私を笑うように見ていた。 翌日自宅の冷蔵庫を開けると、奴が不気味な笑みを浮かべ、静かに立っていた。
アリエナイザーに襲われる。
漂白剤かと思ったら白い絵の具が固まって砕けたものだった。 ふと空を見上げたら、火の鳥がいた。
気がついたら49歳だったよ…
日ハムが優勝
ざっとみたけどどれもつまらないや… カツオを何で皆して絶賛してるのかサッパリ。
>>751 人の好みはそれぞれ違うのさ。
オレは好きだけどな。
754 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/06 03:33 ID:QW+nGzuT
おやじが語尾に「ナリ」をつける。ころすけみたいに・・・
ある日ごみを出しに言ったらゴミ捨て場に古びたランプが落ちていた。 さっそく着ていた鎧で磨きまくった。すると案の定ランプの中から煙がモクモクモクモクモと出てきた。 あ、これなんかあれっぽい。そう思ったので「いでよ!神龍(シェンロン)!!」とか言ってみた。 するとランプの中から「ご主人様、私を出してくれてありがとう、お詫びに願い事を3つ叶えしょう。」という声が聞こえた。 僕「いや、そんな事は分かってるからまず姿現せよ。」すかさずつっこんだ。 魔人「いや、神龍とかいわれちゃうと出にくいやん・・・。」 どうやら魔人は相当しょぼいらしい。 僕「まぁいいや、じゃあとりあえず願い事を100万個にしてくれ。」(中学生かよ・・。) 魔人「100万個て・・・。ご主人様もHですね。」 魔人の反応も中学生並みだった。 僕「どうでもいいから早くしてくれ。」 魔人「分かりました、ご主人様。言い忘れましたが願いをかなえる事は魔人にとってかなり疲れることなんです。 だから願い事ひとつにつき食料が必要なんです。」 僕「食料っておまえ何食うんだ?やっぱり馬肉とかか?」 魔人「いいえ、ご主人様です。」 完
つまらん
だからつまらんとか二番煎じとか言ってる奴は自b(ry
つまらんもんはつまらん
だからつまらんもんはつまらんとか言ってる奴は いっぺん自b(ry
そうゆう書き込みも つま(ry
そうゆう書き込みも つま(ry とかいう書き込みも つま(ry
負けた
>>762 ふっ、いつでも相手してやるよ
じゃあな!
だから文章が稚拙とか二番煎じとか言ってる奴は自b(ry
768 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/06 04:53 ID:Es5lvvK+
自分で書けば?と促すレスが有るが、 稚拙な文章でスレを汚したくないという 謙虚さや利口さは無いのだろうか。
769 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/06 04:54 ID:ub5yCS42
もう一度、冷静になって読んでみろ。どんだけつまらんものをまんせーしてたかわかるから
冷静になったら人生に負けてしまう
けだし名言である
ちんこを出しながら歩いてたら、大口開けた小学生の口にちんこが入る
>>768 の言うことはよく分かる。
大抵の奴らは、その謙虚さは持ってるんじゃないかな。
つまりさ、ここに書き込んでいる奴らはカツオの文章を見て、
「あ、この程度ならいいや」と思ってるわけだ。
ついでに言っとく。
「恋の伝道師」はマジスレに「電波」として降臨したからおもしろかった。
「カツオ」はネタスレに降臨し「電波文」を書いた。
どんなことをしてもカツオが伝道師を超えることはないと思うが。
774 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/06 09:56 ID:hw7NAtgC
ここが、マジスレに見えるほど… んーと、ピュアな奴?ん?何か違うな。
批判をするとそれ以上の物をおまえが書けって言う奴居るけどさ 馬鹿なんじゃないの? 居酒屋でナイター見ながら監督批判や選手批判してるおじさんとかにも 「ならおまえが監督(選手)やれよ」とか言うわけ?
言います。
なにかを世の中にどんなかたちであれ発表したのなら その作品についてどうこういわれんのはあたりまえ。 酷評されたからといって「じゃあ、お前やってみろよクソ野郎!!」なんてのたまうやつは 「書き込まれた作品を褒めちぎるスレ」でも立ててろ。
>>773 俺自身も便乗したことないから予想でしかないが
カツオの文章簡単に真似できる(ように見える)からじゃねーの?
んでカツオみたいに絶賛されたいって感じじゃね?
人のまわしで相撲を取るってやつ?w
かってないくらいありえないシチュエーション このスレが元通りになる
>>786 (4)巻きつけるようにして身に着けるもの。
(ア)下帯。ふんどし。
(イ)力士が相撲をとるときにつけるふんどし。しめこみ。また、化粧まわし。
---------
・・・一緒じゃないのか?
>>787 相撲に使うのは「まわし」だけど
ことわざとしては「ふんどし」
猫に手を借りる
ネタスレなのにマジレスされてしまった。
ID:EOb75ky1はカツオが来るまでの神ですか?
オレのIDが「あいみうぶいぶい」
>>789 君のIDが「おんぶいぶい」
結婚してくれ。
>>788 俺が教えられたときはまわしだったんだけどなぁ・・・
俺が覚え間違えてるか教えてもらったのが間違えてたのか・・・
てかだいぶスレ違いだな
そろそろ止めます
とにかくカツオはほめろ でないと書いてくれねぇぞ
カツヲはニタニタしながらROMってるよ
あの場でいなくなれば、こうなる事は分かってたしな。 わざわざ伝道師だと告白もしたし。 固定なんてやるかまってちゃんだから仕方ないか。
あんだけ誉めといて時間が経つと批判するんだよな。 名作ゲームの続編を叩いてる奴らみたい。
798 :
796 :04/04/06 13:40 ID:Z5Eyzrz6
>>797 釣りだったのだが…
おまいのせいで終了
例えの話についてひとつだけ。 居酒屋のおじさんが野球選手や監督に対して云々〜というのがありましたが 必ずしも適切ではないと思います。 居酒屋のおじさんが野球選手や監督になれることはまずありませんが ここで他人の書き込みに批判的なレスをつける人々は 少なくとも「日本語」という共通言語を理解し かつ、ここに書き込める環境があり(携帯から長文はきついでしょうが) 「真似、二番煎じ」といった批評ができるほどの語学力を有していると考えられるからです。 つまり、同じ土俵に立てるということです。 もっとも私は「あえて書かない」という方の気持ちも分かりますし 「発表したものが批評されるのは当然」という考え方も理解できます。 ただ、批判しかしたことがない方がもしこのスレにいるなら 発表するしないは別として、一度書いてみてほしいと思います。 いわゆる「産みの苦しみ」を経験した人ならば 「面白い、つまらない」以外の部分で、感心したり共感できたりするからです。
俺は帰宅部で女は部活やってるとイウシチュエーション
803 :
802 :04/04/06 13:56 ID:pJnsuuqe
エンターで書き込みニチェック入れちまった○| ̄|_
美味いもんは美味いし不味いもんは不味い
要はそいつの味覚に合うか合わないかだけじゃないの?
あと料理の腕と味覚は基本的には別物だよ
>>800 書いたことがあるからこそ骨髄反射でロクに推敲もせず書いただけのようなネタにイラついたりもするけどね
一人郡を抜いている奴がいるから他の料理人が霞んで見えているのも事実
>800が核心を突きました。 >805 いるかそんなの?
あほすぎw
>>800 1-129までの間(カツオ飛行機ネタまで)は少々長文はあっても
>>553 のような(俺が書いたのだが)文はなかった
これは真似じゃないのか?
インターネットをしている限り簡易なHPぐらい
調べればすぐできるはずだし1-129までの間に書くこともできる
さらにいえば2ch探したら小説発表スレもあるはずだ(たぶん)
俺には有名な選手&ファンの横で
目立とうと必死に素振りしてるやつがかたまって
うまいうまいと言い合ってるようにしか見えん
お魚くわえた猫がはしっている
ネットで作品を公表するんだから、ネタだろうが本気だろうがデンパだろうが、 批判も批評も書かれて当たり前。 書かれたくないなら、自分のパソコンの中だけにとどめておけばいいじゃん。 2ちゃんのスレで書き込みしておいて批評するなとか、馬鹿か? 甘ったれるな。創作はそんなに生温い世界じゃない。 プロだろうがアマだろうが、関係ない。読む以上は厳しく批判させてもらう。 それが読む側から出来る最高のもてなしだと思う。 もっとも、読む気になるほどの文章が最近めっきり少ないが。
うひょー辛口コメント
>813 何かすごく香ばしいですね。
過去に何度か書き込んだものですが
批評は心待ちにしております。
>>813 「書き込みしておいて批評するな」って言ってるやつなんていたか?
そう思ってるやつはいるかもしれないけど
ごめん、
>>816 は
書き込みしておいて「批評するな」
の間違いです
818 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/06 22:14 ID:fsiGsKRw
俺はありえないシチュエーションというコピーに引かれ
ありえないシチュエーションになるためにはどうすればよいのか考えた
ありえないシチュエーションなのだからどんなこともできる
手始めに遅刻しそうになってパンをくわえたまま家を出る。
机をこじ開け机の引き出しから気のきいた猫が出てくる
>>1 が呆然としながら見てくるがありえないシチュエーションなので気にしない
>>1 のベッドに潜りこみ俺に彼女ができる…
>>1 は無言で部屋から立ち去る
だがまだありえないシチュエーションには不十分
次はカツオの部屋にかけると、それがなんと上戸彩。
カツオは連続投稿している最中だったがありえないシチュエーションなので無視
半裸で逆立ちをしながら
初めて触る女子高生は、とても暖かかった。
指で、手のひらに「へ・い・わ」と書いてあげた。
確実にありえないシチュエーションに近づく
開脚後転でトイレに飛び込み「ホット、プリーズ。」
ゾンビの真似をしながら高度2万メートルのドリフである。
スレッド表示すると
>>813 のお説教発見
俺は泣いた
今日はアリエナイザー一本。
あ、そうそうありえないシチュエーション。 普通仮免学科に三日連続で落ちた。 ありえんよな。ちゃんと勉強してるのに41・43・41。 今日は特にできたと思ったのになんだよ。 しかも3月で大学卒業して内定取れずプー。 親に毎日ぐちぐち言われてる。なんでだ? ありえない。ありえない。ありえない。
就職活動のために必須の健康診断をし忘れた。 ありえない。 ありえない
就職活動のために必須の健康診断をし忘れた。 そのままフリーター生活に。 2年後、癌が発覚。進行が早くその1年後に死亡。 早期発見してれば助かったのにな…
俊ちゃんがよっちゃんに出した年賀状が、間違って家に届く。
知らない相手から毎日無言電話がかかってくるのですが、どうすればいいでしょうか。
それ以上続けると警察に連絡しますと脅しましょう スレ違いによりsage
万分の一の確立なのに、なぜか当たる捨て身の必殺技。 普通に考えればありえないのに、マンガでは妙に多用されている。
意味もなく街をぶらついていると道ばたで倒れている女性を発見。 なにか苦しそうだったので水を飲ませて落ちつかせてやる。 よくよく顔を見ると上戸彩似。・・・ほう、なかなか俺好みだ。 ってかよく見たら本人。 落ちつきを取り戻した彩が俺をみるなり必死の表情で叫んだ。 「おねがいします!助けてください!」 麻薬取引なんかを目撃してしまって悪い奴に追われているとか そんなありきたりな展開かと思いきや 聞けばセックスをしないと死んでしまう病にかかったとか。 だが、俺はそこまで女に餓えているわけではないので 「悪いな。他をあたってくれ」 と、渋く言い残し彩を後にする。 やれやれ。今月に入って5人目だ。 俺は愛情のないセックスはしないタチなのでお断りすることにしてるが 女に縁のない童貞の諸君。街をぶらついてみることをお勧めしておく。 セックスしないと死んでしまう病にかかった上戸彩やMEGUMIなんかがいるかもしれない。 以上。 ちなみにこの話しは嘘だ。
我慢ができなくなって草むらに隠れて野ウンコしてたら、 道徳やら世間体についてストリーキングのおっちゃんに 熱く説教され、涙ぐんで帰宅する俺
むかしむかし あるところに おじいさんと おばあさんが しんでいました あるひ かわかみから おおきなももが どんぶらこ どんぶらこと かわしもへとながれさってまいました むかしむかしの ものがたり
warota
むかしむかし あるところ♪ おじいさん おばあさん しんでいた あるひ かわかみ おおきなもも どんぶらこ どんぶらこ かわしもへとながれさってまいった むかしむかし ものがたり♪ ってラップ昔よく歌ってたよ
7月7日生まれの俺は普通の高校生。 ある夜、空から見たこともない生命体が降りてきた。 どっかの星の勇者だそうだ。そいつの星では話すとき語尾に「ぽ」がつくらしい。 「地球に潜りこんでいる悪を一緒に倒してほしいぽ」とのこと。 次の日、10年間アメリカに住んでいた義理の妹がやってきた。 「今日から兄者・・・お兄ちゃんと同じ学校に通うことになったの。色々教えてね☆」 「いいけど学校ではあんまり話し掛けるなよ。目立つと嫌だから」 ちなみに俺の通っている高校は男子校。妹は10年で色々と変わってしまったようだ。 アメリカだし、しょうがないか、と割り切り登校する。 曲がり角で少女とぶつかってしまった。お互い倒れる。 「痛ぁ〜・・・ちょっと!どこみて歩いてるのよ!」 男子校なのでこのフラグは関係ないだろうな、と考え、ろくに顔も見ずに立ち去る。 朝のホームルームで、近所の聖マリア学院という女子高との合同演劇祭があることを知る。 担任の先生の様子がおかしいが、とりあえず代表者を投票で決めることになった。 なぜかダントツで俺に票が入ってしまった。担任の先生の様子がおかしい。 授業中、シャープペン回しが連続30回成功する。大沢の記録を抜いた。 放課後、家に帰る途中の橋の下で捨てられた犬が鳴いていた。 家で犬は飼えないのに、勝手についてきた。 自分の部屋に到着。パソコンを起動して2ちゃんねる生活板 ケンカ腰でおばあちゃんの豆知識を教えるスレPart8 の新着レスを読む。 昨日出会った地球外生命体は押し入れを改装している様子。 隣りの住人がうるさい part25 を読みながら、「夕飯できたよー」という父の声を待つ。
俺様の将来の青写真 16歳 現在中卒プー太郎ヒッキー 17歳 猛勉強の末大検を獲る 18歳 日本の大学のレベルが低すぎるので単身渡米、MIT主席入学 19歳 飛び級でマスターへ 20歳 優秀すぎるのでドクターへ 21歳 天才すぎるのでいきなりプロフェッサーへ 22歳 ソロスも真っ青の革命的金融工学理論を構築し起業 23歳 超伝導量子コンピュータの開発大量生産に成功 24歳 M$を押しのけダウ上場 25歳 ゲイツを押しのけ総資産世界一へ 26歳 ノーベル経済物理化学平和賞同時受賞 27歳 全世界総生産の80%を独占し経済的世界征服完了 28歳 国連加盟国全ての大統領・首相・書記長に同時就任 29歳 国連非加盟国を軍事力で制圧統制世界征服完了 30歳 エネルギー問題と人口問題を解決する為に粛清し人口を1000分の1へ 31歳 労働力不足を補う為人型ロボットを開発 32歳 恒星間移動船及びワープ航法を開発 33歳 天の川銀河系を支配下に置く 34歳 アンドロメダ銀河連邦と全面戦争→完全勝利 35歳 アンドロメダを植民地とする 36歳 50億光年内の全ての惑星を掌握し宇宙征服完了 37歳 自分の導いたワーム理論により他宇宙を掌握し森羅万象征服完了 38歳 自分の導いたスーパーストリング理論により多次元空間へ 39歳 108次元に居た神と対決→完全勝利 40歳 神を忠実な僕とする 41歳 109.655次元にて物理法則の再構築を開始 42歳 厄年だから靖国神社へ厄払いへ逝く 43歳 なんかめんどくさくなってきたからこの世の全てをn=n+1とする 44歳 鬱病で自殺
>834 お前 前もこのスレで何か書いたろ? そういう芸風 お前には向いてないよ。
暇潰しのつもりで、ここに書き込んでいた一文が編集者の目にとまってしまう。 しつこく連絡先を求められるがネタだと思って当然スルー。 あいかわらずウケがいいので、コテハンを使いはじめる。編集者と名乗る奴か らのラブコールはやまない。皆からはそいつ叩かれまくっている。 シャレで hotmail のアドレスを書いてみると、(・∀・)イイ!! ってのが8件、ウゼー 調子にのるな、氏ね、などが47件、私は編集者ですってのが11件とどく。 10件はニセ編集者ってのがすぐにわかったが、1件は本物みたいだ。 オレのネタが雑誌に載りはじめる。これが馬鹿ウケ。これを読んで2ちゃんね るを始めるやつが続出する。ネタをまとめた本が出版されるや各界で絶賛、 小泉首相も「おもしろかった、感動した」のコメント。 出版社のパーティーではじめて人前に姿をさらす。そこで、綿矢りさと知りあ い恋に落ちる。しばらくコソーリつきあっていたがやがて発覚、さっそく祭になり サーバーが3つほど落ちる。 2年ほど交際したすえに結婚、オレのネタ集は四冊目に突入していたが、これ を機に断筆宣言。 「身のほどはわきまえている。これからは、りさのサポートに専念するよ。 料理は得意だしね」 オレの断筆でファンとアンチが騒ぎだし、またもや祭。池袋では、これが原因 で口論していた17歳の少年が大学生を刺してしまう。 皆、ケンカするなよ。
妄想がなんかせこい。 どうせなら佳子様と知り合えよ。
暇潰しのつもりで、度々犯していたいた犯罪が警察の目にとまってしまう。 しつこく連絡先を求められるがネタだと思って当然スルー。 あいかわらずくどいので、秘密基地を使いはじめる。名探偵と名乗る奴か らのラブコールはやまない。皆からはそいつ尊敬されまくっている。 シャレで 秘密基地 のアドレスを書いてみると、手紙で(・∀・)神!! ってのが8件、ウゼー 調子にのるな、氏ね、などが47件、私は名探偵ですってのが11件とどく。 10件はニセ探偵ってのがすぐにわかったが、1件は本物みたいだ。 オレの名前がテレビに載りはじめる。これが馬鹿ウケ。これを見て2ちゃんね るを始めるやつが続出する。過去の犯罪をまとめた本が出版されるや各界で絶賛、 俺の親父も「見てられなかった、勘当した」のコメント。 警察署のパーティーではじめて人前に姿をさらす。そこで、林マスミと知りあ い恋に落ちる。しばらくコソーリつきあっていたがやがて発覚、さっそく祭になり サーバーが3つほど落ちる。 2年ほど交際したすえに結婚、オレの犯罪集は四冊目に突入していたが、これ を機に断筆宣言。 「身のほどはわきまえている。これからは、マスミのサポートに専念するよ。 カレーは得意だしね」 オレの断筆でファンとアンチが騒ぎだし、またもや祭。池袋では、これが原因 で口論していた17歳の少年が大学生を刺してしまう。 皆、ケンカするなよ。
840 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/07 12:07 ID:w43RbGY0
僕が街を歩いていると空から大きなイカリングがドーン!!!! ドーン!!!!!!ちくしょー!!!なめんなこら!!!! うんこ!うんこ!うんこっこ!ドーン!!!! 食らいやがれ!!シュー!うわー!!!!!くそ!まけねぇぞ!!!! 「○○さん家の息子さんって、まだ仕事が見つかってないそうよ」 うるせー!!!!なめんな、こらーーーーーー!!!!! もう嫌だ…もう嫌だ…誰か助けて… うぉーーーーーー!!!!!! ちぃくしょーーーーsだfsgだsdjgぁsjkldgじゃlsdあj dsぁgjldfjgldsjgsdjgldsjgljsdglsj 亜sdjgljsdglじゃsご8ううぇとうそだgじゃlsdgj sだl;fjヵsdjgljsdlgじゃsldjぁsdjldsgjl 誰かかまってください。 −完−
記憶喪失・・・ 「あんたってほんとサイテー」 かれこれ3時間くらいだろうか。わけのわからない事でわけのわからないこのオカマと口論している。 「ちょっとあんたきいてんの?」 「え?」 そもそも何について話てるんだったか・・。 「あたしはありのままで生きていきたいの!」 そうだ。ほんとわけわかんない。 何がありのままだ。オカマがどうあがいたって、ありのままに生きることなんてできない。 声は太いし、アゴは少し青くなってるし、おまけに股間にはナウマンゾウか? なんでこんなことになったんだ・・。確か3時間前に・・ 一、彼女と仲良く散歩をしてたところ、オカマと肩がぶつかった。 二、もともと、こいつは俺の友達で突然呼びだされた。 三、わからないのでコーヒーをおかわりする。 一・・・・そうだ、俺は彼女と買物でもしようと歩いていたんだ、そしたら、このくそオカマがぶつかってきた。 酔っていたみたいでフラフラだったんだ。で、ごちゃごちゃ話していたらこいつが突然泣出して、 この喫茶店に連れてこられた。 と思ったらこれだ。 なんで付いてきてしまったんだ・・。なんか変な親近感というか、なんというか。 そんなもんがあったのかもしれない。 「だいたい、・・・・よ!」 まだ、なんかぶつぶつ言ってる。 俺はここで 一、彼女がいないことに気が付いた。 二、オカマに一言言ってやった。 三、コーヒーをおかわりする。 四、オカマの話を聞く。 一・・・・そうだ、彼女がいない。彼女はどうしたんだっけ。
一、オカマとあーだこーだ言ってる時に帰ってしまった。 二、彼女はトイレに行っている。 三、何を隠そう、このオカマが彼女だ。 四、彼女なんていなかった。 三・・・・そう、彼女は・・・!?そんな!まさか!なんだって、オカマが彼女なんだよ。 何を考えているんだ!このオカマとは彼女と居たときにぶつかってきたんだろ? だから、その時彼女は・・・・。彼女は・・・。 俺は顔を震えさせながら携帯を取り、彼女らしき番号を探した。 「あった・・」 「何がよ」 俺は、恐る恐るその番号にかけてみる。名前はマイ。 ピルルルル・・・ピルルルル・・ 「あら、電話。」 「!・・・・・」 俺は言葉を失った。なんてこった。このオカマが彼女だって? いや、確かに顔は可愛いんだ。そこらにいる女の子より全然可愛いかもしれない。 けど、オカマ・・・。 「何で、あたしに電話してんの!そんなにあたしと話てるのが暇!?あたし真剣なのに!」 「あぁ・・・そうだな、・・ごめん。」 俺はもう、どうでもよくなっていた。 「もういい!そんなにあたしが嫌なら別れるわ!」 突然彼女が席を立ち、出口に向おうとしている。 俺は突然慌てた。何故かわからない。オカマが彼女だってことに驚いてはいるし戸惑っている。 だからかもしれない・・。俺は彼女に殺意を持っていた。 なんで、オカマなんだよ。。俺はどうしちまったんだ・・・。 くそ!殺してやる! 俺は力んで席をバッと立った そして、
一、彼女の後ろからキッチンナイフで刺そうとした。 二、彼女を後ろから抱しめようとした。 三、彼女の後ろからおいなりさんを潰そうとした。 三・・・・どうせ殺すんだ。男だということを最後に思い出させてやろう。 俺は素早くそして密かに彼女の後ろに立ち、彼女が右足を一歩前にだした瞬間 股間を思い切りつぶした。 潰した。・・はずだった。 ない。 彼女は俺に振りかえり驚いた顔をしている。 「サ・サイテー・・」 声を震わせながら、そして涙を溢れさせながら俺を睨んでいる。 なんで、無いんだ。オカマ・・性転換?いや・・声が太いから・・ 太い?いや、全然太くない。ちょっと低いくらいだ。 彼女の顔を良く見れば顎に見えていた青くなった髭はみなかった。 影で少し暗くなってたのかもしれない。 胸も普通にある。・・・女だ。 彼女はちゃんとした女だった。 彼女はかなり早足で出口に向っていった。 なんてことをしてしまったんだ。なんでオカマなんて思ってしまったんだろう。 くそ・・・最低だ。俺は・・・
そして俺は・・ 一、机の上のナイフで腕を切ろうした。 二、机の脇の伝票を取った。 三、彼女が座っていたイスにおいてあるプラスチック製のナウマンゾウを見つけた。 一・・・・俺は持ったナイフを腕にかざし、思い切り。いや怖かったから思い切りじゃないかもしれない。 腕を切った。が、思った異常に切れず血がタラタラと零れ落ちる。 俺はもう一度、今度は心臓に刺してやろうと両手で持ち、上にから思い切り振りかざした。 が、そこで誰かに止められた、涙で誰かとはわからなかった。 「マイ・・・・・・・ケル?」 そこからはあまり覚えていない。 気が付くと、隣には可愛い寝顔をしたハンサムの外国人が寝息を立てていた。 俺は「愛しているよ」といい、彼の頬にキスをした。 ーEND−
妄想スレだな おもろいからいいけど
僕の名前はジャック・バウアー。
私の赤ちゃんがテレビのCMと同じような青いおしっこをします。 どうしたらいいでしょうか?
>848 電通に電話
850 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/07 15:15 ID:pcCrSUq2
俺に髪が生える
俺のお通じがよくなる。
853 :
834 :04/04/07 18:49 ID:gmNs971z
>>836 書いてないよ。このスレにきたの初めてだし。
書いてる途中笑いを取るのは俺には無理だな、と思った。
亀レスだけどカツオって恋の伝道師じゃないか?
>>855 ああ・・。スレちゃんと見てなくてごめんなさお。
857 :
ボツ :04/04/07 23:50 ID:FbpSP08E
「うぬの力はその程度か」 僕はそんな事を言われて立ち上がる事ができなかった。 思えば今までいろんな事があったなぁ。 長い旅をしている間、マミアと言うパイパイでかい姉ちゃんに出逢ったし、レイと言う若白髪にも出逢った。 途中、僕の兄弟が何回かケンカ売ってきたけど、何とか別の場所に移動して逃げ切れた。でもまさか、ジャギに猟銃を向けられるとは思わなかったなぁ。途中、顔が兄さんにクリソツな、自称天才がじいさんをいぢり倒してるし、
今夜はストリーキング説教と選択式ADV:うっかり記憶喪失の2本。 相武台前駅を探してたんだけどなかなか見つからない。 で、とりあえず線路を見つけたんだけどどっちを見ても 駅が見えない。よーしとりあえず左に進もう。なんか 凄い工業地域。こんな所あったんだな〜と思いつつ チャリで坂を下ったら行き止まり。ぐえぇ。ひーこら坂を 上がり逆方向へ行ってみると駅発見。いやぁ良かった。 帰ったらかなり日焼けしてた。みんな紫外線強いから 気をつけた方がいい。
859 :
ボツ :04/04/08 00:06 ID:tUv+d6G9
途中、 頭のおかしな少年と少女もついて来たりしたなぁ。 「先に行ってるぜ」 て言っておきながら、なぜか後ろから 「おいおい、置いてくなよ〜」 なんて言われたりね。 少女もたまに、つまづいたり、すっ転んだり。 パンツ見せたり。 でもその後なんだ…。 若白髪レイが飛び出して来て、薄暗闇に連れていかれて… 「待っていたぞ」 て でかい兄貴に出逢ったのは。 びっくりしたよ いきなり 凄い勢いでビックなオレンジを投げつけて来たんだよ。 思わず避けようかと思ったけど、土産だろうし、失礼だから受け止めてみたんだ。 で 「うぬの力はその程度か」て。 訳わからんよホントに。自分が誰なのかもわからないよ。 でもね、少女にこう呼ばれたんだ。 「ケーン」 その声を聞いたとき、僕は力が漲ってきて、立ち上がる事ができたんだ! そうだ。俺の名はケンシロウ。 七ツの星を持つ男! 「…はぁぁぁぁぁξ」
あの日俺はいつものように駅で電車を待っていた。 しばらくして電車がやってくる、その時誰かが俺の背中をすっと押した。 気がつくと線路の上で血まみれになっている自分を見ていた。 どうやら幽霊になったらしい、みんな俺には気づいていない、触れることもできない。 体が軽い、いつのまにか俺は宙に浮いていた。そして導かれるように進んだ。 しばらくふらふらしていると、妙な気配を感じた。 振り向くとそこには、大きな鎌を持ち、ボロボロのぬのを着た顔の見えない者がいた。 これが世にいう死神か、呆然としていると死神は俺に問いかけてきた。 「もう一度生きるか?」「このまま成仏するか?」 俺は毎日の同じ繰り替えしに生きる意味を見失っていた。だが俺をバカにしてたやつら を見返したかった。俺はもう一度生きる決心をした、だめならまた死ねばいい。 俺がやり直すというと死神は、条件があるという。 ある人物を殺せとのことだ、いわいる事故か、こういう仕事もしているのか。 どこにいけばいいと聞くと、死神は俺にむかって鎌を振り下ろした。 まばたきすると駅にいた、なるほど、運んでくれたわけか。 しかし誰を殺せばいいんだ? しばらくするとある人物に目止まった、なにやら変な気を感じる。 俺は無意識のままにその人物を線路に押し出していた。 その人物は悲鳴をあげる、鈍い音がした。 その悲鳴は、どこかで聞いたような声だった。
861 :
ボツ :04/04/08 00:25 ID:tUv+d6G9
途中、 頭のおかしな少年と少女もついて来たりしたなぁ。 「先に行ってるぜ」 て言っておきながら、なぜか後ろから 「おいおい、置いてくなよ〜」 なんて言われたりね。 少女もたまに、つまづいたり、すっ転んだり。 パンツ見せたり。 でもその後なんだ…。 若白髪レイが飛び出して来て、薄暗闇に連れていかれて… 「待っていたぞ」 て でかい兄貴に出逢ったのは。 びっくりしたよ いきなり 凄い勢いでビックなオレンジを投げつけて来たんだよ。 思わず避けようかと思ったけど、土産だろうし、失礼だから受け止めてみたんだ。 で 「うぬの力はその程度か」て。 訳わからんよホントに。自分が誰なのかもわからないよ。 でもね、少女にこう呼ばれたんだ。 「ケーン」 その声を聞いたとき、僕は力が漲ってきて、立ち上がる事ができたんだ! そうだ。俺の名はケンシロウ。 七ツの星を持つ男! 「…はぁぁぁぁぁξ」
862 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 00:57 ID:igurxPKZ
名前: ボツ 投稿日: 04/04/08 00:25 ID:tUv+d6G9 君ねえ・・・パチスロネタなんかもってきて面白いとでも思ってるの? ウザイよ。マジで。スレタイ100回見なおして氏ね。
863 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 03:32 ID:S6BOR61O
猛ダッシュしてたら突然崖で しばらく空中を平泳ぎするが 結局カメラ目線でヒューンと 落ちる。 んで地面には人型の穴が空く。
864 :
投稿者 :04/04/08 04:45 ID:lYT94r+F
今日は待ちに待った期末テストの日だ ここぞとばかりに王様のところへ赴く 徹夜でドラクエのレベル上げをしたんだ 60点以上の筈は無い、そう確信を持って最後の扉を開ける 長い廊下を歩きながらここに辿り付くまでの事を思い出す 初めてスライムを倒して時の喜び 初めて王様に情けないぞと言われ覚えた殺意 それを今、長い廊下は漸く終わり疲労困憊で王様の元にたどり着く キング「期末テスト前なのに良く来たな学生よ」 無防備に、威風堂々と語るそれを一撃で切り捨てる 全ての元凶は滅んだ、これで旅は終わったのだ 「…」 その時だった全て終わったと思ったまさにその時 足音だ、廊下を此方に向かって近づいてくる よく考えろ、母さんなら直接部屋に来る前に怒声が、怒声の前に拳が飛ぶ筈だ 一体どうやって?次元の狭間から? まぁそんな事は如何でも良い 母さんじゃないなら、多分この状況で部屋に来るのは妹だ きっと「お兄ちゃん、早く学校行かなきゃ遅刻しちゃうよ」なんて言いに来るに決まってる なら密かに考えてきた計画を実行に移す時だ コントローラーを置き机の三番目の引き出しを開ける その中に入っていたのはコンドームと口臭スプレー、そして女性の口説き文句百選 コンドームは股間に、口臭スプレーは口に…ゲホッゲホッ なんだこれは歯槽膿漏のような匂いがする、吐きそうだ 思いっきり開いていた引き出しに吐いた後 女性の口説き文句百選を右手に、パーフェクト! そして丁度それらを装備し終わった直後
865 :
投稿者 :04/04/08 04:49 ID:lYT94r+F
「ガチャリ」 ドアノブが回る、胸が高鳴る心音が耳元まで届くほどに 手はずは完璧だ、この部屋に一歩でも入り込んだら… その先を考えるだけで興奮だ、股間の肉の凶器はさらに怒張する 痛い、コンドームがキツイ…絞められる、誰か、誰か、誰でも良いから助け… 「ギィ」 「お兄ちゃん」 戸が開く、既に息子は半透明の膜の中で鬱血して紫になっているだろう 「早く学校に…」 これ以上は危険だ、必死に、必死に戸に開いた左手を伸ばし助けを乞おうとす 「たす、助け…」 「このド変態がぁ!朝っぱらから何変態万歳な格好じとるんじゃ、この生き恥が!」 妹の皮が弾けとんだそれの怒声で全身から血の気が引く、股間が蘇生した!助かった ベリベリグッド!良くやってくれたマイシスター 流石はあの母親の娘!切れた時の戦闘力の増加は半端じゃない! でも止めてくれ、部活用の薙刀を叩きつけるのは止めてくれ 家は武家じゃないんだ、単なる一般サラリーマン家庭なんだ 全身がピクピクと痙攣するまで自らの凶器を叩きつけた後 何も無かった事にして妹は出て行った 兄に攻撃してる暇があるんなら早く学校行けよ遅刻確定だよ それとも何も無かった事にしたって時間経過も含むのか?そりゃ無いよ、潜在能力母以上だよ そして俺は泣きながら学校へ行った 期末テストは張り切って新品の鉛筆を持っていったは良いが 鉛筆削りが手動だったため全部削ってる間に終わってしまった 他の皆はシャープペンシルだった 泣いた、凄く泣いた、文明の利器が羨ましくて地団太を踏んだ
866 :
投稿者 :04/04/08 04:54 ID:lYT94r+F
駄目だ、意味不明感が出せねぇ まともだ、まともに変だ… 出直してきます
867 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 05:49 ID:qDWx2V5+
>>863 オレはこういうのスキだ。
タイムボカン的だな。
>>864 >駄目だ、意味不明感が出せねぇ
釣りか?バカなのか?
スレタイ100回読んで氏ね
○○さんって美人だよねー。と新学期早々クラスで注目の的になった私。 でも私には弱点が…ひどい悪筆で、成績もよくないんです。 ある日前に出て黒板に字を書かなくてはいけなくなり、 その悪筆ぶりにクラス中が幻滅しているのを背中で感じ、いたたまれませんでした。 最初の実力テストの結果も惨憺たるもので、ますます幻滅ムードが漂っていました。 そんなある日、一大決心をして日ぺんの通信教育を受け始め、平行して記憶術の機械 を購入。 しばらくして。 黒板に美しい文字を書く私、テストの結果も上位に食い込む私。 クラスメイトだけでなく、学校中の皆の憧れの的になりました。 皆も是非試してみて!!
「たいへんだぁ。UFOが攻めてきたぞぉ」 街の人たちが騒いでいる。ほんとだぁ。たいへんだぁ。 俺は戦闘機に乗り込んでUFOを倒した。 そして小泉首相に褒められた。 「すごいよ、君。私に代わって総理大臣になってくれ」 総理大臣になった俺は世界征服をした。 世界は平和になった。 −完−
>>870 バカなのか?
スレタイ100回読んで氏ね
秋が来るたびにお前のことを思い出す お前はいつもにぎやかな奴だった 覚えているか? 入学式の時のことを 隣の席のお前はいきなり肩を組んできた 実をいうと、 初めの頃はお前のことが苦手だった だけど皮肉屋の俺が、 前向きに変われたのはお前のおかげだ 今なら言える ありがとう 覚えているか? 高校最後の文化祭 俺たちは体育館で、 ロックンロールの演奏をしたね 会場は大盛り上がり 興奮したお前は観客に向かってダイブした そしてお前は帰らぬ人となった 葬儀の日、 クラスメートは泣かなかった お前の親も泣かなかった 俺も泣かなかった 誰も泣かなかった そのことが 少し悲しかったんだ あれから12年がすぎた 今なら言える さようなら
875 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 13:42 ID:gh3Yexi1
いまさらありがとう言うのかYO ありえない
>>868 私はかなり自分の容姿に自信があるの。
学校でもモテモテ。下駄箱はいつもラヴレターでいっぱいよ。
今日は女友達の美子と海にやってきたわ。
美子もまあまあカワイイけど、私には及ばないわね。
男たちの視線は私の水着姿にく・ぎ・づ・け。
ほら、もう男たちが寄ってきたわ。
「ねえ君たち、僕たちと一緒に遊ばないかい?名前を教えてよ。」
君たちと言いながらも男たちの視線は私のほうに向いている。
私のほうが綺麗なんだから、当然のことよね。
あら、美子が急に砂浜に字を書き始めたわ。
「私、ミコっていうの。漢字で書くとこうなのよ。」
この女はいつもそう。字がちょっと綺麗だからって、それで男を誘えると思っている。
見た目のほうが大事に決まってるじゃない。
・・・って、えっ?? ちょっと!!!
どうして美子のほうばっかり見てるの?!
「字の綺麗な女の子って素敵だなあ。君に夢中になっちゃったよ。」
ですって!
今時、字が綺麗に書けるからって恋愛にどう影響してくるっていうのよ!!!
気づいたら私の周りにはだれもいない。
悔しい!また美子に獲物をかっさらわれたわ!! きぃぃ!!!
こうなったら私も日ペンで特訓してやる!
美子なんかに負けるもんですか!!
しかしあれだな、これだけ勘違いな駄ネタが多いと良ネタ書いても読んでもらえないから可哀相だな
>>877 お前が良ネタだと思っているのってどれよ?
雑誌の裏にある「幸せになれる石」みたいなやつを 話のネタに買ってみたら、その石がかなり価値のある原石だった そのおかげで今では俺も大金持ち みんなも試してみてね!
880 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 15:14 ID:ZWHgx98L
パシ社員↑
881 :
半分事実。 :04/04/08 15:30 ID:ax2jPop1
15年ほど前。 パチンコは今のようにCRも無く、一万円札等を替するのも わざわざ玉を買って崩してた時代の話しだ。 夏のある日、ふらっと入ったパチンコ屋。 気がつけば軍艦マーチの軽妙なリズムにそそのかされ、 硫黄島を髣髴させる大敗。心は既に終戦直前の神風特攻隊、まさに万歳アタック状態。 熱くなった俺はもう引き返せない。乾坤一擲。真の勝負をすべく、 最後の一万を冷酷無比で体温を感じさせない機械に投じた。頼むぜ最後の勝負だ・・ !!前に買った奴だろう、玉だけ取って700円の釣りを取り忘れていやがるぜ。 これは神からのチャンスだ、そうか7のつく数字の台を打てって事か、 俺はその瞬間間違いなく神の存在を信じた。 取り忘れたアホが戻ってくる前に、慌てて300円分の玉を買い ロンメル機甲師団も真っ青の迅速な行動で玉と釣りを取り 両替機からなるべく遠くの7のつく台へ腰をおろした。 ふぅ、700円ゲット成功。勝利を確信しつつ煙草に火をつける・・・・あれ? パチンコ屋のBGMはいつの間にか、聞きなれない音楽が流れていた 「よーく考えよーお金は大事だよー♪」 フ・おちょくった店だぜ、金使わせてなんちゅうBGMだよ・・ あれれ?ふと冷静に考えてみた。1万投入、300円玉買った。700円釣り+前の忘れ700円。。。 ああああ!9000円取り忘れてる!!! 傷ついた心と体に鞭打ち急いで機械へ戻ったが、取り忘れた釣りが残ってるはずも無い。 その瞬間俺の魂は肉体から離脱して、森ビルの回転ドアに挟まっていた くそ・・俺の体にはセンサーは作動しないのか・・
882 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 16:10 ID:IUXv2gz2
湯切り口から黒い液体が出てきたヤキソバ
883 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 16:15 ID:5D2NnaCI
AM 8:00 起床 AM 8:30 朝飯 AM 8:31 就寝 PM 12:00 起床 PM 12:30 昼飯 PM 12:31 就寝 PM 7:00 起床 PM 7:30 晩飯 PM 7:32 就寝 PM 10:00 起床 PM 10:01 オ○ニー AM 7:00 射精 AM 7:01 就寝 上へもどる
俺は小さい頃親父に連れられてパチンコ屋に言った。そう、パチンコ屋だ・・・ ようやく沼を倒したカイジが10万円をたった1日で失ったパチンコ屋だ・・・ そんなパチンコ屋に俺は親父に連れられてきた。 親父は早速台を選別している。俺は始めて見る光景に右に左に頭を動かす。 そして親父が台を決め打ち始めた。しかしこうなると俺はする事が無い。 ましてや幼いから落ち着きも無い。するとそんな俺を見た親父が、 「よし、じゃあ玉やるから適当に打ってこい」といい俺に玉を一つ渡した。 俺は嬉しくなりはしゃぎながら台を探す。適当な所に決めて椅子によじ登る。 そしておもちゃのパチンコでならした腕で一つだけの球を打つ。 するとどうだ、玉は見る見るうちに台の中央に飲み込まれていくではないか。 そして電子リールが回転を始める。俺は訳が分からぬままキョトンとしてる。 すると何か5が3つ揃ったではないか。そこに様子を見に来た親父登場。 何と俺を見て大興奮「嘘だろお前!!ちょ、ちょっとそこどいてろ!!」 と言われ台を親父に明け渡す。呆気にとられてる内にドル箱が積み上げられていった。 そして俺は親父におもちゃを貰い親父は満足げに「お前のお陰で勝った勝った♪」 と言い俺の頭を撫でてくれた。何だか良く分からなかったがとても嬉しかった。 完
>>886 ごめん、それリアルであった。
電子リールじゃなくてチューリップだったけど。
玉がじゃんじゃん出てどうしていいか分からなくなったところでスッた父親が登場。
「おとーさぁん 玉が止まらないよぉ」と半泣きで父親にすがった。
ああ、もう一度そんな涙を流してみたいもんだ・・・
>>863 こういうネタがこのスレにピッタシだと思うにイピョー(・ω・)ノ
>>881 >その瞬間俺の魂は肉体から離脱して、森ビルの回転ドアに挟まっていた
くそ・・俺の体にはセンサーは作動しないのか・・
何故か落ちにワラタ
>>882 笑えたのだがありえるシチュエーションだな
891 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/08 21:20 ID:uZHgj2z/
カツオの2番煎じでも面白いものはあった。どれとは言わないけど。 しかし、大半のアフォが電波文と勘違いしているのにはあきれる。 意味不明感が出せないとかほざいてた知恵遅れも居たしなあ。 こういうやつらってバラエティーに出てるタレント見ても 「こんなのオレにもできる」 とか思っているんだろうなあ。
今日は幽体ドア狭窄とソース脱走が良かったな。 4月に入ってアニメも新番組がたくさん始まったので それらのチェックをするためビデオを観たら、絶体絶命 でんぢゃらすじーさんなる番組が映ってて、全然 アニメじゃないの。なんか鉄拳とかいるし。いやでも ちょこちょこアニメキャラが出てくるんだけどなんか違う。 鉄拳ってあれ面白くないな。とりあえずこれは切った。 今期は酷いアニメばっかだな。 しかし都南自動車教習所が見つからんなぁ。
>大半のアフォが電波文と勘違いしているのにはあきれる たぶんその大半の大半は ここで書くアフォの電波ぶりにあきれてるんだよ( ´ー`)y−~~
凄い批評理論を思いつく。 批評されたものの品質がどんどん向上するところが今までに無い特徴。 早速発表したが各界から疑問の声があがる。 仕方ないので自分で実証することにした。 科学を批評すると人々は健康になり、宇宙の果てまで飛んでいける靴が発明された。 政治にちょっと意見をだすと世界平和に。 宗教や哲学についてコメントすると皆が完全無欠の幸せに。 人々は俺に感謝したが、自分は何もしていないと謙遜し 伝説の彼方へ歩み去るのだった。
896 :
895 :04/04/09 00:24 ID:IMQQUxbx
同系統なので紹介 電波は使用上の注意をよく読み用法用量を守って正しく送受信しましょう
897 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/09 02:01 ID:MIhh4l5i
海で泳いでたら、いきなりくじらにのみこまれてしまう。 くじらの腹の中は真っ暗で何もみえない 水がすごい勢いで襲ってきて溺れながら流されていく私 …ズボッ 潮をふいた時に、くじらの背中から脱出に成功。 するとくじらが潮の噴水の上に乗せてくれた。 しばらく遊んでから帰った
ありえないシチュエーション・・・・・1000
901 :
旅行 :04/04/09 08:56 ID:mvyKvHKo
思い出。 旅行の途中。 頭のおかしな少年と少女もついて来たりしたなぁ。 「先に行ってるぜ」 て言っておきながら、なぜか後ろから 「おいおい、置いてくなよ〜」 なんて言われたりね。 少女もたまに、つまづいたり、すっ転んだり。 パンツ見せたり。 でもその後なんだ…。 若白髪レイが飛び出して来て、薄暗闇に連れていかれて… 「待っていたぞ」 て でかい兄貴に出逢ったのは。 びっくりしたよ いきなり 凄い勢いでビックなオレンジを投げつけて来たんだよ。 思わず避けようかと思ったけど、土産だろうし、失礼だから受け止めてみたんだ。 で 「うぬの力はその程度か」て。 訳わからんよホントに。自分が誰なのかもわからないよ。 でもね、少女にこう呼ばれたんだ。 「ケーン」 その声を聞いたとき、僕は力が漲ってきて、立ち上がる事ができたんだ! そうだ。俺の名はケンシロウ。 七ツの星を持つ男! 「…はぁぁぁぁぁξ」
おはようございます。 もう4月で、春が待ち遠しい季節になりました。 僕は、皆さんに逢えて、僕の感性を表現できて、しかもそれを評価までしてもらえてとても幸せでした。 多忙な毎日の中、ストーリーを考えて夜中まで書き込むというのは予想以上に疲れる作業であり、勝手ながら、僕はここで断筆いたします。 応援、本当にありがとう。いつかきっとまた、どこかで再会する事を約束します。 みなさんが、ありえないほどの幸せなシチュエーションに巡り会える事を祈って..............end マスオことバタフライ・キッスより
平成生まれの若者たちへ どうしても伝えたいことがあるの 二十世紀末の渋谷は革命家の聖地だった。 世界各地で勃発する人種間闘争。肌の色が違うだけで踏みにじられる人権。 その事に憤りを感じた者たちが、渋谷の街で静かに革命の狼煙をあげた。 彼女たちは、自らの肌を焼いて黒人のような風貌になる事で、皮膚の色には 何の意味もない事を日本中に訴え掛けた。 そう。偉大なる先人マイケル・ジャクソンが、皮膚移植で黒人から白人へと 変わる事により、白人至上主義者相手に闘ったように……。 闘士たちは、パンツを売る事で活動資金を得て、足しげく日焼けサロンに通った。 その熱意は全国に飛び火し、革命達成の日は目前と思われた。 ──だが、体制側が黙って見ているはずもなかった。 奴らはマスメディアを巧みに利用し、革命の悪しき一面のみを抽出し、あたかも それが全てであるかのように情報操作を行った。 連日のように報道される「テレクラ」「ブルセラ」「援助交際」 内通者の存在を疑いだした闘士たちによって、幾度となく繰り返される内ゲバ。 彼女たちは、「チョベリバ」「MK5」などの合言葉を使うことで、内通者を 締め出そうとしたが、もはや内部崩壊を食い止めるには至らなかった。 ──そして「美白ブーム」の到来。闘士たちは一人減り二人減り、 残った数少ない者たちは変人扱い。こうして、彼女たちの革命は終わりを告げた……。 平成生まれの若者たちへ どうか忘れないで欲しい。二十世紀末の渋谷で闘った私たちの事を。 そして、再び革命の機会が訪れたなら、共に闘ってくれることをせつに願う。
いいともでテレホンショッキングを見ていた。 友達紹介でアナウンサーが電話をかける。 家の電話がなる、でる、アナウンサーだ。 「もしもし、○○さんはいらっしゃいますでしょうか?」 間違え電話だが、俺はテレビに自分の声が出るという興奮を抑えつつ言った。 「少々お待ちください」 数秒後、ヘリウムを吸った俺が出る。 アナウンサーがタモリに電話を代わる。 タモリ「もしもし、来週いいとも大丈夫ですかー?」 ん!?俺はテレビを見ながら話していたが、おかしい・・・ タモリの口元が動いていない。 俺はもう一度確認する。 タモリ「もしもーし、あれ?電波悪いのかな」 ・・・、動いていない・・・。 俺「おい」 タモリ「え?あのー○○さん?」 俺「お前、タモリじゃないな・・・・?」 タモリ「ギクッ!」 俺「ふ、この声もどうせ編集されて、ごく普通に放送されているんだろ」 タモリ「貴様、何者だ?言い度胸だな、明日ここに来い」 俺「いいとも〜!」 タモリ「それじゃお待ちしていまーす、失礼しまーす」
鉄砲で撃たれるが、仲間に貰ったお守りに当たって助かる。
「あんなこともこんなことも」でイメージぐぐると 「あんなことも!そんなことも!」がtopに表示される
908 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/09 21:51 ID:GplI1fb+
>>907 残念、「バカAVレビュー Vol.3」でしたw
・・・鬱
イメージってのが読めないのか
だから…鬱って書いてるだろ
とりあえずバカAVレビュー読んだけどindex戻ったら L&Mだったことにもっとびっくりした
実際にあった事だから、スレ違いなんだけど… しばらく前のニュースで見た、韓国の地下鉄で若いOLをねらった 連続浣腸魔。張り込んでいた刑事に逮捕されたんだけど、その光景を 想像して、思わず「ネタだろ?ありえない!」と思った。
913 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/10 10:05 ID:XsshdzGz
912 そっ…その事件は、浣腸した部位が違うのではないのかな?
>>912 思わず思ったのか。
たしかにありえないな。
>914 ち、ちょっと指がすべっただけなんだよお… ヽ(`Д´)ノウワァァァァン!!!
916 :
半分事実。 :04/04/10 20:52 ID:Z3RL6CBI
現実に起こった、ありえなかった状況。 その日の俺は、例の如くパチンコで負けていた。。 既に3万は負けて、もう最後だこれが最後の勝負だ、 最後の千円を投入・・・ きたきたきたよ!!ついに来た! 大当たりゲット!(3回権利物=換金するとおおよそ1万5千円) これから怒涛の反撃だぜ!!と熱く誓った瞬間。 店内の音楽が急に止まった。 「 お客様には大変ご迷惑をお掛けします、隣接ビルで火災が発生しました、 お客様の安全の為、本日はただいまを持ちまして弊店致します」 ・・その瞬間俺の魂はイラクへ飛んだ・・ 謎の武装集団に拉致られた。生きたまま焼かれるのか・・
上野?
傘をさしてロンドン上空を風に乗って飛んでくる
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) カツオまだぁ?
地下鉄連続浣腸魔とフォーリンラブ 私は19歳の女子大生。 この前友達のユミが地下鉄の構内で連続浣腸魔の被害にあった。 ユミはその時の話を詳しく話してはくれないけれど、かなり屈辱的な体験 だったみたいで、あれ以来地下鉄をやめ20分早く家を出てバスで通学して いる。私は生まれつき胃腸が丈夫だから今まで一度も浣腸をしたことは無い。 親にもお医者様にもされた事がない浣腸を、知らない誰かにされてしまうなんて 絶対にイヤ!考えたくもない。 かといってユミみたいに朝早く家をでるもの面倒だから、地下鉄に 乗る前にはランジェリーの中にスチールの板をしのばせる事にした。 そんなある日、いつものように地下鉄の階段を上っていたら、何かが私の お尻に触れたかと思うと、うぎゃあという声がして階段を転がり落ちる 気配がした。 「も、もしかして、連続浣腸魔!?」
振り返ると、切れ長の目が涼しい精悍な顔立ちの男の人が苦悶の表情で、 立てた両手の人指し指をふるわせながら倒れこんでいる。 「どうされましたか?大丈夫ですか?」思わず声をかけた。 彼は、近くの大学病院の外科医だった。 外科医にとって指先は命にも等しい。 彼はその命の指を2本も骨折してしまったの? 私は救急車を呼び、大学に行く事も忘れ彼に付き添った。 幸い右手の人指し指は単純骨折、左手の人指し指はヒビが入っただけで済んだ。 全治1ヶ月。 私は一人暮らしの彼の身の回りの世話をする為、彼の部屋に通った。 そんなある日、私はずっと抱いていた疑問を彼に投げかけた。
「あなたが、あの連続浣腸魔だったの?」 彼は静かに頷き、そして少しテレながら教えてくれたのだった。 彼は、外科医としてのカンと腕を磨き、長時間に及ぶ手術にその人差し指が 耐えられるよう鍛錬するため、毎朝通勤途中の地下鉄の構内で浣腸する事を 自分に課していたのだった。いろいろな体型の女性の、様々な服装の上から 肛門の位置を的確に察知し、外さずに指を挿入する事は至難の技だそうだ。 毎日訓練していても、100%の成功率とはいかなかったらしい。私に挑んだ 時にもスチール板の装着を見抜けなかった自分が情けないと悔しがっていた。 なんて、自分に厳しい人なのだろう。 変質者と呼ばれる危険も顧みず、ただひたすらに外科医の道に精進する熱意。 私の心はすっかり彼に奪われてしまった。 ううん、違う。 本当は、あの日人指し指をふるわせながら苦悶していた彼を見た瞬間に 私は恋におちてしまったのかも。 今私は、彼の指が完治した時、その時こそが私が生まれてはじめての浣腸を 経験する時だと心にきめている。
捕まった人質が即行開放される
人質は、実はジサクジエンだった
>>924 それはめっちゃありえるシチュエーションだからスレ違い
「お前は完全に包囲されている」
>>924 確かに被害者のあの落ち着きようはおかしい・・・。
>>920-922 すばらしい寓話ですね。
高収入で容姿が整っていれば、多少の犯罪は多めに見てもらえる事を学びました。
>>929 そんなの放送したら自衛隊撤退側に世論が傾いちゃうね
ポケットから財布を取り出し、120円分を手に取った。 3枚の小銭を、自販機の代金挿入口にゆっくりと押し入れる。 ドクターペッパーか爽健美茶か。それが問題だ。 さっき、昼食を食べたばかりだからな。 炭酸系だと、げっぷをした拍子に吐いてしまうかもしれない。 爽健美茶のボタンを押す。 ガラッゴトン。 素敵な音だ。僕の好きな音のベスト3に入るであろう良い音だ。 蓋を押し開け、爽健美茶を取り出す。 しかし、それは。僕が右手に握っているそれは、爽健美茶ではなかった。 ペプシコーラ。 なんだか懐かしいような寂しいような気持ちになって、僕は家への道を歩き始めた。 途中で宇宙人とすれ違ったけど、怖かったから無視しました。
932 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/11 12:32 ID:8x9ARkcp
>>931 ドクターペッパーか爽健美茶かで迷うなんてありえない…しかも爽健美茶を選んでるなんて…あ、ありえないシユチユエーシヨンだ!!
「やっぱり解放やーーーーーーめた。」って誰かが言ってバーベキュー開催。
カラオケ屋で歌っていたら、たまたま隣の部屋にいたつんく♂に スカウトされる。 持ち前の歌唱力で一気に日本のミュージックシーンを席巻。 リリースするCD全てがセールスの記録を塗り替え続け、 世界的にも大ヒットする。 しかし、シャッフル企画で保田圭と新ユニットを結成させられ、 その後、2枚のシングルを出ものの全く相手にされず、保田と共に 芸能界から姿を消す。
道端で拾った指輪を巡り、大騒動が起きる
937 :
半分事実。 :04/04/11 18:21 ID:n6ksG277
某国で武装集団に捕虜になり、無事に開放された3人。 羽田へ着いて、タラップを降りた瞬間。数え切れないカメラのフラッシュやライト。 白々しく号泣し、走り寄って来る家族。走り寄る3人。 抱き合って号泣するかと思ったその瞬間・・・ 三人一斉に家族へドロップキック!!
決まるかと思いきや、ドロップキックの両足を両親たちが肩で担いでパワーボムッ! 帰国捕虜×3→死亡。
ちょっと問題意識を持った熱い男が就職をめざす。 ある日、面接会場で面接官と口論になる。 そこで白ひげをたくわえた社長が登場 「フォッフォッフォ、ワシの若い頃にそっくりじゃ」 みごと採用
940 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 01:15 ID:QY2eo9h7
941 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 01:23 ID:25ZboRtu
ありえない、って訳でもないですが、 「世間ってものは、狭いな」と感じさせられたこと、多々。 まず、学生の時に住んでいたマンション。 高校からの友達で、私とは違う専門学校に行っていた女の子がいたのだが、 その彼女の同級生が、私のマンションの隣人だということが発覚。 それを気に、友達になったのだが、 その隣人の家によく来る、私とは全然関係ないと思われた男の子の家が、 その当時の私の彼氏の、隣の家の人だった! さらに、服飾の専門学校に行っていた私は、バイトとして、ファッションショーのフィッティングをしていたのだが、 そこで友達になった女の子が、マンションの隣人の、高校時代の彼女と判明! そして、さらに、違うバイトで出会った女の子が、 私のマンションの真下の部屋に住んでいたことも判明。 なんで、こんなに上手いこと、つながっていくんだ!? と その頃、私は、怖い思いをした。。。 悪いことは出来ないぞ、と。
942 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 01:28 ID:FCambgH+
マジ話 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! キキタタ┏┓キタ┏━━┓キタキタキタキタキタ┏┓┏┓ キタ┏┛┗┓┃┏┓┃キタキタキタキタキタ┃┃┃┃ キタ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━━┓┃┃┃┃ キタ┏┛┗┓┃┏┓┃┗━━━┛┗┛┗┛ キタ┗┓┏┛┗┛┃┃キタキタキタキタキタ┏┓┏┓ キタキタ┗┛キタキタキタ┗┛キタキタキタキタキタ┗┛┗┛
>>5 ちょっと!待て!!!
よくよく考えたらソレおかしいぞ!!
あのよ、主人公とぶつかった女の子は同じ学校向かってたわけだろ
だったら正面衝突なんてありえない…ありえねーんだ!!
>遅刻しそうなので走って学校へ向かっていたら曲がり角で女の子とぶつかり 曲がり角でぶつかり 曲がり角でぶつか 曲がり角でぶつ 曲がり角でぶ 曲がり角で 曲がり角
>>943 こういうことだろ
学校
.↑
││
││
││
││
/ \
/ ∧ \
/ / \ \
転校生 俺
>>943 お前すげーあたまいい!!
よく考えたらY字路で学校が↓にあればおkか。
>>945 2分遅かった。il||li _| ̄|● il||li
>>943 正面衝突とは書いてないから後ろからタックルでもいいんじゃないか?
しかし900以上はなれたレスの話題で論議するとは…。
950 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 08:50 ID:1/BBNWXy
うーんありえない
こんなこと言うのヤボだがY字だろうとぶつからないよ。
日本は左側通行。
>>925 の図で言うところの「俺」が内側を走ってたとすると
「転校生」は外側を走ることになる。
もし
>>925 のような通学路があって、なおかつその道が
人間一人分の幅しかなかったとしたらぶつかることになるけど。
そんな通学路なんてないだろ。
ありえないシュチエーションだからいいのか
952 :
951 :04/04/12 11:14 ID:jaq1oJXC
住宅街の見通しの悪い十字路で 転→ ↑ 俺 これならあり得るんじゃないか。急な飛び出しは危険だ。
┌─転(立ち止まって靴をなおしてる) │ │ ↑ 俺(猛ダッシュ) L字路でもいいんじゃないか? 正面衝突にこだわる必要はないだろ
転校生なんだからこういう展開があるかも 学校 転→ (転校生はこの方向に学校があると思っている) ↑ 俺
>>955 なるほど。だったらこれもありだ。
学校
転→
↑
俺
(転校生はこの方向に学校があると思ってる)
957 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 12:11 ID:MCHgbWYa
考察は出来たからあとは実践だな 誰か頼む、俺はバイク通学だから人身事故になってしまう
>>958 あの・・・。なんというか・・・。
交通法規を守ればすむことかと・・・。
転(落下) ↓ 俺→ 学校 _________ 地面 これもあるかもしれん
962 :
959 :04/04/12 12:51 ID:utboTTfy
俺って凄い文盲だな…
>>958 徐行なら大丈夫なんじゃないか?
転(落下)
↓
↑
俺(上昇) 学校
_________
地面
>>960 これもありじゃないか?
だから曲がり角はどこへいった
>>962 徐行だと回避される可能性があるんじゃないか?
全力疾走で衝突の瞬間に相手を気絶させることが出来ればパーフェクトだろう。
テロの要求に全て応じるどこかの国の首相
学校 ↑ 食 パ ン 転→ 食パン→ ↑ 俺
967 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 14:39 ID:OYEF9Xsm
>>964 登校時間は人通りも多いだろ
それに、気絶させても足がバイクじゃどうしようもないのでは?
学校 ↑ △ 転← →食パン □ ○ ↓ × 食パン
…ずれまくってる。もうだめだ…
学校 | | | | ____| |_____ 俺→ ●■ ■● ←転校生 _____________ こうだろ
>>971 正面衝突は無理があるっぽい感じですが。
トーストで視界がさえぎられているのだ。
>>974 お互いがぶつかる前に電柱とかにぶつかりそうだなw
もうさ、めんどくさいからこれでいいんじゃないか? 学校 俺 ↓ ↑ 転
一次元空間上なのですね。
熱い討論が繰り広げられていますね
転家 | / | _____|_________/ | _______________| 学校 | 俺家 | \ | _____| \___| あとはこれか
学校崩壊してるが気にしないでくれ
何か俺のせいで変な方向に
次スレキボン 転校生とぶつかるシチュエーションを考察するスレ
もうなんかさ、こんなのもありなんじゃないか? \ \ \ ∧ ∧ (゚Д゚∩ <<俺 ⊂/ ,ノ  ̄  ̄ 「 _ |〜 ト  ̄  ̄  ̄ ∪ ヽ l オ / ∪ \ / : オ / || . ォ \ / | : ォ \ / . | . ォ | | : . |: . || . . | | | : . . : . | .: | | : . . : . | .: ∧∧ (゚ワ゚*) <<転 ... ,...... ,.. ,.... ,,,.,.., ,.,...,...,.. ,,.. ,.. ,.... ,,,, ,.,. ,..,,,... ,,.. ,.. ,.... ,,,.,.., cuuo)〜,...,.,. . ,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,..,.. ,,,,
もう残り20きってるわけだしさ、こんなのもありなんじゃないか? ,!ヽ ,!ヽ、 ,! ヽ _,..ィ´ ̄`)-‐‐‐'' ヽ / ´`)'´ _ !、 / i-‐'´ , ` `! lヽ、 / Y ,! ヽ-‐‐/ l . l >‐'´` l ノ ヽ_/ ノ ,ノ o ヽ l _,イ i'.o r┐ ヽ、 ヽ、_ ,..-=ニ_ l ,!-l、 ノヽ、, ヽ ヽ _,.ィ'. ,! 、 `!、 `ー-、_ く´ l ヽ l ,! `! l ヽ、__ノ l `! `! ! l l l. l , l ヽ、 、_ ,ィ ノ l、_,! し' l l `l 転 俺
俺的にはこれもありなんだが >-'::.:;;:-‐:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、::.:.:.:ヽ、:.:.゙、 ,'.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:..;!:.i:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ;::::.:.゙、:.:.゙! ←転 !,.'.:/:.:.:;.':.:.:.:.:.:.,.'゙!:.、:.:、:.:.:ヽ、:.:.:.:.、:.:.:.゙、:::.:.゙!::.:| .,'.:,イ:.:./:.:.:.:.:.:./ ゙、゙、:.ヽ;:.:.:.ヽ、:.:.:゙、.::.:.゙;:::.:.!i:.:! .,':;'::.:.:.;':::.:.:.:.:./,,__ ヾ,ヽ:゙、ヽ、:::.ヽ、:.゙!:::.:.゙!:::.|l.;! __ l::!゙i:.:..;!::.:.:.:.:;' _,,.`ヽミ、、ヾ:.、,.>,、、ヾ!::::.:|::.;'/ 、ヘ/ ./ |:! ゙!::.;イ::.:.:.:;!ィ´!ノ:::::iヽ ヽ、 ` ,イ,ノ:::!゙ヾ::.:.;!iス、 > < . ゙! ゙!:| !::::.:.:| ゙!::::::ノ L::::ノ !|:/.:ヽヾヽ、 / /ヽ/ ヾイ、:.:.,. - 、 ̄´ ,!!':.:.:.:.:゙、ヾヽ`ヽ、 ` ' ,.'i゙,' !::ヽ! \ ' ,.' ゙、:.:.:.:.:.:.゙! ゙!| ,! /,rl::!´゙!::.:.゙、. ゙、 ´ ̄ ,.::'.::::::::゙、:.:.:.:.:.゙! .i|:.. | 「」「」「 | .// |:! .゙、:.:.:゙、. ゙!-/⌒!_,..-'',!:「`_- _:.!|i:.:.:.:.| ! ,. ,! /, ' .,.':,' |! ゙、:::.:.:.゙! .:..l | |-‐''゙,'::::! i::ト、` i|_!:.:.:;'-'; ,' ` .,.'::::!:.. .:.゙、:.:,r' ー--ゝ、 {ニ´ッ::__::! l::゙、テ``!::/ ,! んヘ:゙、:.. .:::..,! 、...__ ゙!、゙、,ィ',´-::..、!:::゙、:. |/ | 「 ! 「 ! ヾ、:. .:.! `ヽ.! !,ィ´`` ‐--ヽ,_/ _,,.! L.!..L.! i゙ .{ '' ´ ̄ヽ y /::.. !- ....二二-' ○ .○ .,! ..:. ,.._ァャ゙、 t‐ 、 ,ソ /:.. ;.ヽ、 / ,! .:ィ',./ム-'"ヽ、` ―'゙ /:::.. , i::. Y__, . ゙!:.,.:イ |::i /:::... ,.:':. :. . !、,.゙! `i !::! イ|:::::: ,.ィ'::. .. ,'.! !
学 ↓ 俺→ 転校生 こういうのもありじゃないか?俺が学校に、学校が転校生に向かって走っていく図式。 これなら、転校生が学校と逆の方向に進みことはないし、俺もちゃんと曲がり角で学校とぶつかる。 あれ?もう終わってる?
988 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 18:34 ID:1/BBNWXy
池野めだか WBA世界タイトルマッチで判定勝ち
∩ ,仆 (\_____,,/| :|ヾ、_,rァク \弋ii;: .:| :| ,/, <| /::``ヽヾ::| :| ,ム/ ヾ!、_ k-‐'´....:..:..:.. i\| : r 厶 ニy'´ ̄` `ヾ`こミ、、ヾ, i |! :. 〃 〃r一!! {, ヽ `、 Y! ,,'' " ´ ̄`ヽ r',ィシヘ ヾii ,,″─‐iilッ'´ ̄,ィ!! └ii 、,,__,,iH(,,,_... -=ァ'' ,jl||シ″ トx, ゞ、__,,彡1 ヾミ''''''"_,xil|||! ヾミ ,, /(_|,,`;;)` t‐=ll||| ヾ,io __Lj-- 、 i゚o!,i|||、 レ゚ "ご二二゙` ,,ィ'´:::| i `、 ` `` "´ / .:/|::::::/ ハ ト、_,,,,,,,..´_ノ;;;|//
お前がありえへんねん!
991 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 20:57 ID:BF9WRWRO
俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺→ 俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺→ 俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺→ ←転校生 俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺→ 俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺→
いつのまにか、糞スレになってる...
993 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 21:00 ID:BF9WRWRO
俺→ ←転校生 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 俺→←転校生 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ←転校生 俺→ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 転 校 俺 生
994 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 21:01 ID:BF9WRWRO
よし。 1000げと
995 :
解答キッド :04/04/12 21:01 ID:BF9WRWRO
1000はいただいた
996 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 21:02 ID:BF9WRWRO
1000なら おちんちんを高速で
997 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 21:02 ID:BF9WRWRO
もうすこしだ!
_____ / \\\\\ / \\\\\ / /  ̄ ̄ ̄ ̄\ |/ | (6 ´ っ` | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ___ | <お前らしゃばいんじゃ!! \ \_/ / \_________ \___/
999 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 21:03 ID:qE0qXaRr
次スレはあり?
1000 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/12 21:03 ID:BF9WRWRO
くそう。今日しかないんだ! 1000をくれ!
1001 :
1001 :
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