1 :
なまえ_____かえす日:
子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。
でも題名がわからない。内容はなんとなく覚えているものの、
タイトルだけが思い出せない、そんなあなたのお助けスレッド。
ビンゴ!の答えを得るために、手がかりはたくさん書き込んでね。
下の項目に沿って質問すると、回答が早く得られるかも。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/l50 関連スレ・過去ログ・検索方法などは
>>2-5辺り (読んでね)
2 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 16:50:59 ID:lDXtpNTB
3 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 16:51:29 ID:lDXtpNTB
4 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 16:52:00 ID:lDXtpNTB
乙です〜。
6 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 22:13:21 ID:YKMCTwma
15年前くらいに小学校の図書館で読んだ本に関する問い合わせです。
タイトルは「○○○えんぴつ(エンピツ?)(鉛筆?)」みたいな感じでオムニバス調だったのか、エンピツ以外にチョコレートの話があったような気がします。
内容は正直おぼろげですが、子供ながらに気持ち悪いと思いました。
表紙や挿絵が印象的でしたが、内容も暗い感じでした。
完全な児童書だったと思いますが、決して楽しく読める本ではなかったと思います。
どなたかわかる方がいたら教えてください。
7 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 22:31:38 ID:/4qvtemi
大海赤赤の「メキメキえんぴつ」?
>>7 としか考えられないね。
>6さん、作者名は大海赫(赤いという字を二つ重ねた漢字で「あかし」
と読みます)って人です。
この板にスレもありますので、ご覧になったら如何でしょうか。
9 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 23:38:39 ID:S+FUnkMJ
今から十一年程前に小学校の図書館で読んだ本なのですが。。
かわいかおりさん(?)が魔法の勉強する話なんです。自分を『かわいいかおり』とか言ってました。確か挿し絵にサングラスかけたふぐが出てきました。
どなたかわかりますか。。
10 :
6:2005/06/26(日) 23:40:34 ID:YKMCTwma
自分で調べた結果も「メキメキえんぴつ」を見つけたのですが、作品説明を読んだ限り違うような気がしてこちらに書き込みました。
「メキメキえんぴつ」にはチョコレートの話はあるのでしょうか?
チョコレートを食べ続けた少年がバッドエンドな結末を迎えた話だったと思います。
曖昧ですいません。
11 :
なまえ_____かえす日:2005/06/27(月) 00:07:04 ID:Gp0wMS4T
前スレ、950以降でまだ回答のない質問を再掲しておきます。
970 :なまえ_____かえす日 :2005/06/26(日) 00:39:12 ID:0ZkjTjq9
12〜15年ぐらい前、図書館で借りた本です。
児童書なのに割とダークな内容だったのでずっと気になって探している
のですが、見つけられないままです。
日本の作家でハードカバー、挿絵も暗い感じでした。
ジャンルはSF・ホラー(宇宙人侵略モノ?)です。
主人公は少年(多分、小学生)で、自分の身近に宇宙人?が侵略しつつ
ある!って内容です。
大きな特徴なのですが、この宇宙人は人の体の中に隠れており、片手を宿主
の胸を突き破って出すのです。挿絵では狼みたいな耳(又はツノ)が二本
描かれており、毛むくじゃらだったかと思います。
主人公の少年には最近に知り合った憧れの少女がいるのですが、この少女
が実は元凶で、少年を仲間に入れようと誘うのでした。クライマックスは
地下の下水道で、少女の胸から宇宙人の手が突き出るわ(挿絵も)、そこ
から少年が逃げよう必死になって爪を剥がしてしまうわ、エグいです。
ご存知の方がいましたら教えて下さい。
971 :なまえ_____かえす日 :2005/06/26(日) 01:03:00 ID:2RyYXFRK
>970
前々スレの140で、同じ本(多分)についての質問が出てるけど、
最終的な答えはなかったな。
眉村卓でそんなのがあったような、というレスがついてたけど。
参考までに。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html 974 :970:2005/06/26(日) 12:41:08 ID:CvFu3rjT
>971
その140も私なんです。2年近く経ったのでもう1回訊いてみようと。
覚えている方がいたことに驚きました。
眉村卓で探したのですがどうも見つけられません。
あの退廃的・世紀末的でありながら妙に魅惑的な話には、影響をいまだに
受けてると感じます・・・。
こちらもまだ回答無しです。
976 :なまえ_____かえす日 :2005/06/26(日) 13:41:06 ID:c3vAPfrc
すいません15年ほど前に一度読んだきりで記憶が曖昧なんですが、
たぶん外国の作品(ミドルティーン向け?)で姉弟が出てきて
弟が日光過敏症みたいな病気だったと思います
あと家族で草原に遊びに(ピクニック?)行って弟が失禁するか発作起こしてたような…
全体に暗いトーンだった気がします
もし心当たり等ありましたら教えてください
これは、前スレ885さんに対する回答。
(質問内容
「主人公の女の子が、デパートで開催されているクイズ大会に挑戦する。
デパートのあちこち(もしかしたら、階段オンリーだったかも)にクイズの紙が張ってあって、
それを持っている解答用紙に書きながら、一階から屋上まで上っていく。」(後略))
981 :901:2005/06/26(日) 15:01:18 ID:m4FEe08O
>885
やっと分かりましたー。まだ見てくれてるといいけど。
「なぞなぞおはなしランド」に収録されている「なぞなぞショッピング」がお探しの話かと。
北川幸比古・作 津田櫓冬・画 フォア文庫
17 :
なまえ_____かえす日:2005/06/27(月) 01:39:57 ID:XyhmVJIN
>>11 ありがとうございます!ビンゴです!本当に懐かしいです。ぅわぁぁぁあって気持ちです。
8年くらい前に学校の図書室で読んだ本なのですが、
当時小学一年生の間でその本を丸暗記するのが流行ったので、あまり長い話ではないはずです。
内容ですが、出だし(?)が
「かあさんねずみがお粥を作った、緑の鍋でお粥を作った。この子にたくさん、この子にすこし…」
みたいなだったと思います。たしか最後は夫婦が死んじゃう。
どなたかわかる方いらっしゃいましたらレスお願いします
19 :
なまえ_____かえす日:2005/06/27(月) 04:55:59 ID:8Hq0/rtJ
13年くらい前、私が10歳くらいのときに読んだと思われる本なのですが、
・王様とお姫様が古いお城に引っ越してくる。
・そのお城の裏庭の井戸に、体が緑の男の妖精が住んでいて、
その妖精は歌がとっても上手。
・妖精はお姫様に、お姫様は妖精に淡い恋心を抱く。
・ある日、お姫様にどこかの王子様との縁談が。
・結婚式のため、馬車で王子様のもとに向かうお姫様。
・井戸の奥に住む妖精の偉いサン?に頼んで、
お姫様を取り戻すために、水の外に出られるようにしてもらう井戸の妖精。
・最後は井戸の妖精とお姫様が幸せに・・・。
みたいなお話でした。
物語の中に、王様とお姫様の大好きなりんごのパンケーキが出てきて、
すごくおいしそうだったのをよく覚えてます。(まねして実際に作ったことも)
知ってる方がいらっしゃったら教えてください。お願いします。
20 :
なまえ_____かえす日:2005/06/27(月) 20:24:22 ID:Gp0wMS4T
21 :
なまえ_____かえす日:2005/06/27(月) 20:27:36 ID:Gp0wMS4T
22 :
なまえ_____かえす日:2005/06/27(月) 20:51:11 ID:8Hq0/rtJ
>>21 いまアマゾンで見ました。
これです!!
何度も何度も読み返した大好きな本だったので本当にうれしいです!!
でももう絶版なんですね。残念。
明日図書館にいって探してみます。
ありがとうございました。
23 :
18:2005/06/27(月) 22:41:25 ID:fQ+MMX1T
>>20 これです!わざわざありがとうございます。
2002年ってことは改装版(?)にでもなったんでしょうかね。
今から15年くらい前、小学校で読んだ本のタイトルを探しています。
作家の方は日本人のはずです。女性か男性かはわかりません。
短編集になっていて、お話が5つくらい入っていた記憶があります。
その中で、一つだけ印象的に覚えている話があります。
雨の日に、少女が洋館?を偶然見つけます。
そこに住んでいる人に招かれ、紅茶にマーマレードを落としたものをごちそうしてもらうんです。
でも、その洋館を出ると、(後日行ってみるだったかな?)すでに洋館はなかったという話でした。
雨の日とマーマレード入りの紅茶をすごく覚えているんです。
はっきりではないですが、カタツムリか何かが姿を変えて、家の主人になっていたような記憶もあります。
漠然とした記憶しかなくて申し訳ないのですが、知っている方いらっしゃいましたら
よろしくお願い致します。
たしか、公文式の本で4年生用(推奨?)のいろんな話の入った
アンソロジーみたいなのだったと思うけどうろ覚えで検索ではひっかかりませんでした。
今から10〜12年ぐらい前に読みました。
・姉妹と母親の3人で森か森の近くで暮らしている。
・きいちごを摘んではジャムにしていた。
・あるとき小人の王様みたいな人に会って、何かお世話をした?
・それでそのお礼でか、きいちごがたくさんとれるところに行けた。
・たくさんきいちごが採れて、ジャムがたくさん作れた、みたいな話だったような。
漠然とした手がかりで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
26 :
なまえ_____かえす日:2005/06/29(水) 17:19:37 ID:zzTIUS0N
>25
児童書のアンソロジーというと、私は「××(遠くへ行きたい、0点をとったetc.)日に読む本 今日はこの本読みたいな:現代児童文学研究会」のシリーズを連想するんだけど、この手の題名に心当たりはありませんか?
27 :
なまえ_____かえす日:2005/06/30(木) 13:01:23 ID:TgnGnJe2
質問お願いいたします。
15年くらい前に読んだ本です。ハードカバーだったと思います。
メインの登場人物は、小学生ぐらいの男の子2人、
どこかよその星からやってきたおじいさん(博士っぽい)、女の子(その助手)。
他に覚えていることは
・女の子が時々赤ちゃん言葉で話していた
・博士たちは地球に涙を集めに来ていた(?)
・男の子たちはその手伝いをさせられる
・人形にされてピエロの涙を集めに行ったような
・フォルクスワーゲン(ビートル)が出てきた(確実)
ご存じの方がおられれば教えてください。よろしくお願いします。
28 :
なまえ_____かえす日:2005/06/30(木) 13:35:30 ID:k4WjjVGa
玄米。そう、玄米だ。1も存在は知っているだろう?ん?
白米に比べて、色は悪いし、クサイし、ボソボソした食感。
食べるとしても、たま〜に、白米にほんのちょっとだけ混ぜるくらいだろ?
カラダにいいのは判っているが、やはりそのボソボソ感から進んでは食べない。
玄米とは、そんなシロモノだ。
しかし。しかしだ1。
玄米の栄養価は、白米の比ではないということだ。
白米に比べてカロリーもやや低く、ビタミン値も高く、繊維質も豊富だ。
サプリメント要らずの高い機能性食品である。
最近は、発芽玄米なども製品が増えていているが、やはり高価だ。
安い玄米をいかに美味しく食べるか、が命題と言えよう。
>25
「公文式の本」というのが、「教材」や「副読本」という意味だとしたら…
公文式のサイト
ttp://www.kumon.ne.jp/ のお問い合わせのコーナーから問い合わせてみたら、ひょっとしたら
手がかりがみつかるかもしれませんが、十年くらい前だと、微妙かなあ。
30 :
ですな:2005/06/30(木) 21:42:24 ID:sdzUGFFq
>>27
くまた泉「かえってきた宇宙っ子」ですな
五年以上前に小学校の図書室で読んだ本です。
・主人公(女)は頭が良く、仲間はずれにされるのが嫌でそれを隠している。
・主人公の前に不思議な男の子(宇宙人だか未来人だか)が現れる。
・昔その男の子が主人公に怪我をさせた事があって、その治療の影響で
主人公は頭が良い。
・主人公が誰かに操られかけて、傘で誰かを殺そうとする。
(他にも階段から突き落とそうとしたり)
・男の子が持っているコインの波線を指でなぞると、昔の主人公の
顔が近くの壁に映し出される。
最後の項目が一番印象に残っています。(確か挿絵の部分だったので)
他は他作品と混ざっている部分があるかもしれません。
心当たりのある方、宜しくお願いします。
32 :
27:2005/07/01(金) 09:54:01 ID:8hYzzuwS
>>30 ありがとうございます。
表紙の絵をネットで確認することが出来ました、まさにこれです。
もう絶版なのかな…。近隣の図書館にあることが分かったので
借りに行こうと思います。本当にありがとうございました。
860 :なまえ_____かえす日 :04/04/28 22:01 ID:VqtpY/6U
29年前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
多分国内のもので、女の子がお母さんの留守?に
自宅の電話から自宅の番号にかけると、話中になるはずが
つながってしまい、しかも自分と思しき女の子と会話してしまう・・・
というお話でした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら情報をお願いします。
過去ログを検索していたら、上記のレスを見つけましたが回答が
ありませんでした。私もこの本を探しています。
知ってる方がいらっしゃったら教えてください。お願いします。
>33
青い鳥文庫で読んだ気がしたので一覧見てみました。
多分これかと
わたしがふたりいた話
手島悠介/著 峯村りょうじ/絵 講談社
35 :
なまえ_____かえす日:2005/07/02(土) 11:38:25 ID:sPrl+b3t
今から七年前くらい、小学六年生の時に読んだ話なんですけど、
工事現場?みたいな所で卵みたいな石を見つける。→不思議な世界に行く、みたいな話でした。
主人公の名前は多分結花だったと思います。
全ての名前には意味があるんだ、だから結花は花を結べ、みたいなくだりがあった気がします。
もう一度読みたいので、是非お願いします。
ググッってみたところ多分これで間違いないようです。
どうもありがとうございます。
37 :
36:2005/07/02(土) 11:56:07 ID:LiZMqbAj
物語のタイトルとかではないんですが・・・
児童向け作品集(?)を探しています。。
20〜25年前、近所の方からハードカバーの作品集(10冊位はあったと思います)をいただき、
ずっと読んでいた記憶があります。
すでに傷んだ本だったので、かなり昔の本だったのかもしれません。
厚さは3〜4cmほどあり、子供の私にはかなりのずっしり感があったのを憶えています。
憶えている収録作は、
・『小公子』・『ロビンフッド』
・『三銃士』・『パンを踏んだ娘』
・『白雪姫(眠り姫?)』
・イソップ童話のいくつか・グリム童話のいくつか
・お月様が子供にお話を聞かせてあげる話
・探偵が殺人事件を解決する話
です。
他にももっとあったはずですが、はっきりと憶えていません…
1冊につき、2〜3作が収録されていましたが、
長い作品は1冊で1作収録だったと思います。
所々に挿絵もあったと思います。
また、表紙にはタイトルは載っておらず、
世界の名画が印刷されていました(マネの『笛を吹く少年』など)。
背表紙に、『世界童話集(?)第**巻』みたいな名前と、
掲載作品のタイトルが載っていました。
最近ふと思い出し、気になったので調べています。
ご存知の方がいたら、教えてください。
私もお願いします。
十年位前の小学生3〜6に読みました。日本の本です。
イギリスかどっかに旅行中に子供達がちょっとした冒険、という内容。
小学生男子二人、女子一人だったかな…
何となく覚えてるキーワードは「風」です。
あとこれは勘違いかもしれませんが途中古い城が出てたかも。
そこを探検みたいな。よろしくお願いします!
40 :
ですな:2005/07/02(土) 15:58:15 ID:6BMmvO73
「主人公の子どもたちが複数」
「国産の児童文学で」
「夏休みや冬休みの話で」
「キャンプしたり登山したり、外国に行ったりする」
「その体験を通して、心が成長する」
というような条件が重なるお話は、三輪裕子作であることが多いですね。
さりげなく、このスレでの登場回数が多い作家さんだったりします。
43 :
38:2005/07/02(土) 22:34:35 ID:OcodRYyz
>>
44 :
38:2005/07/02(土) 22:36:13 ID:OcodRYyz
途中で書き込みボタンを押してしまいました…
>>40 それのような気がします。
ありがとうございます!!
45 :
なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 02:00:51 ID:f0180evH
10年程前に読んだ本です。
雷?から少年が生まれて、それを変わり者の教師が世話をする話です。
せっけんを食べて泡を出したり、河で泳いで染料で染まってしまったり…
舞台は西洋だったと思います。サマーキャンプ?がでていたので。
よろしくお願いします。
46 :
なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 11:02:39 ID:WmDZGPFe
47 :
なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 20:02:39 ID:t86htLtv
昭和54年くらいにシリーズで出ていたブルーのハードカバーです。
シリーズ全ての書籍名が主人公の少女の名前になっていて、私が読んだのは確か「真智子」か「真知子」でした。
真知子という女の子の中学受験からお話がはじまり、合格した私立中での出会いなどで物語が進みます。
小6の時にこの本を読んで、私も中学受験を決心しました。
とてもおもしろかったので、このシリーズがどこかで読めるのなら、娘にも読ませたいと探しています。
外国の少女の名前が題名になっていたものもあったと思います。
出版元、著者についてご存知の方、ぜひ情報の提供をお願いします。
[いつ読んだ]今22の俺が小2の頃に読んだから、15年程前。
[あらすじ] 1人の若者がロバ(馬だったかもしれない)と一緒に日本一周するお話。物語中では、一周するのに2ヶ月くらい掛かってたはず。
[覚えているエピソード] 広島あたりでロバの蹄鉄が壊れるエピソードがあったと記憶している。
[物語の舞台となってる国・時代] 上記にある通り、日本。舗装されてる道を歩いていたはずだから、現代だと推測される。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーって言えばいいのか分からないけど、表紙の硬さは
「ぐりとぐら」並。だけど、縦長の本で、国語の教科書と同じ
ページの送り方だった。
[その他覚えていること何でも] 小学校の図書室にありました。
項目を埋めた分が覚えている全てなのですが、もしお心当たりがある方がいらっしゃれば、ご回答願えませんでしょうか?
49 :
48:2005/07/03(日) 20:26:52 ID:3evnKwDc
すいません。追記です。日本一周じゃなくて、北から南にいくお話でした。
上記の読みにくい文といい、申し訳ないです。
50 :
なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 20:38:33 ID:PLEo6c5f
51 :
ですな:2005/07/03(日) 21:02:00 ID:19Y8HWHI
>>48
馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ / 島崎保久‖作
52 :
なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 21:02:06 ID:t86htLtv
そそそそうでした!ありがとうございます。
早速ググッてみました。
なんとか探してみます。
外国人の女の子の名前は「サルピナ」だったのね。
53 :
48:2005/07/03(日) 21:10:01 ID:3evnKwDc
それだ〜〜〜!!!そうだよ。そういや絵が版画だったよ。
サンキューです!
10年ほど前に、小学校の図書室で読んだ本なんですが
主人公は少年で、悪者を退治しに行く冒険ものだったと思います。
途中で出会って仲良くなったトナカイたちの
仲間の皮で作った魔法の靴が出てきたのが印象に残っています。
そのトナカイは強くて勇敢だったのですが、人間に狩られてしまったのです。
どなたかご存じの方がいたら、教えてください。
55 :
なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 22:42:18 ID:PLEo6c5f
>54
神沢利子さんの『ちびっこカムのぼうけん』ではないでしょうか。
56 :
なまえ_____かえす日:2005/07/04(月) 15:10:52 ID:3e4frUsy
17年前に中学の図書館で読んだ本を探しています。
主人公は少年、とその友人のアルビノ?の少年で、「悪」と戦っている。
友人の少年は、「自分の白さを殊更際だたせるために、わざと黒い服装をするのだ」
と、主人公の少年が言っている部分があったように思います。
飼っている犬がいたのですが、「悪」が少年2人以外には見えないように姿を消して犬の目の前を走り、
それを追いかけた犬が、一見狂って牛などを追いかけたように見えたことから、
大人達に、犬が殺されてしまうエピソードがありました。
書き始めは、高熱に冒され、主役がしばらく寝込んでいたような書き出しでした。
シリーズの中の1冊かもしれません。
舞台となっているのは、外国のような・・・?
挿絵はあまりなかったように記憶しています。
文庫よりも大きめで、ハードカバーだったと思います。
「タイトルだけ見ると『オオカミ王ロボ』のような話かと思ったら、ぜんぜん違った」
と、当時自分が言っていたのを覚えています。
どなたか、ご存じでしょうか。
よろしくお願いいたします。
57 :
なまえ_____かえす日:2005/07/04(月) 17:40:28 ID:GcD/B41W
スーザン・クーパーの「灰色の王」ではないだろうか・・・。
病気のシーンから始まってたような。
58 :
なまえ_____かえす日:2005/07/04(月) 17:44:41 ID:GcD/B41W
60 :
54:2005/07/04(月) 20:55:32 ID:7gRNkYzt
>55
ググってみたんですが、表紙になんだか見覚えがあります。
今度図書館に探しにいってみます。ありがとうございました!
61 :
56:2005/07/05(火) 00:07:48 ID:Dt5TtRj7
>57,58,59
おおおおおおーーー!!
これです!これです!
表紙・題名から、オオカミ王ロボみたいな話か想像したのも納得いきました。
一生探し続けてもきっと見つからないだろう と半ばあきらめていたので、
感激しきりです!
本当にありがとうございました!!!!
30年ほど前に小学校の国語の教材に載っていた記憶があります。
女の子と妹と母が電車に乗っていて、お弁当を食べるのですが
主人公の女の子が最後に食べようと取っておいた大事な玉子焼きを
妹が食べてしまうのです。女の子は抗議するのですが
お母さんは「残していたのだからいらないのかと思ったんだよね?」と
妹のかたを持つので主人公はとても悔しい思いをする。
教材だったので小説全体がどんな話かはわからないのですが
ずっと気になっていました。どなたか知っている方はいらっしゃいませんか?
10年ほど前に読んだ話です。
主人公は小学校高学年くらいの女の子。
その子の足に腫瘍が出来て、片足を切除しないと助からない、みたいなストーリー。
確か抗がん剤の影響で髪が抜けて、誕生日にはカツラをプレゼントしてもらった、というエピソードがありました。
舞台は日本です。
どなたか教えてください。
>>45 「太陽の少年」ってタイトルが思い浮かんだけど、検索しても別の作品しか出てこないんだよな・・・。
確かラストで、少年は母星?に帰るんだけど、直後に同じ服装の女の子が現れるやつだよね?
>>63 なんか読んだ事ある気がする・・・
「縄(ゴム?)跳びした足」って表現とか、かなりネガティブ発言してる所を男の人に励まされたりとか
(「手がなくなったら〜、目がなくなったら〜」「心があれば〜」みたいな感じの)
あと何故か学校の花壇の挿絵が浮かんだんですが、こんなシーンに心当たりありますか?
でも肝心のタイトルが・・・OTL
65 :
なまえ_____かえす日:2005/07/05(火) 20:54:44 ID:l4K7hjSL
小学校の時に読んだんですが、学校とか日常がなにもかも嫌になった女の子が
アラビアン・ナイトみたいな世界に飛ばされてしまう本を探してます。
女の子が最初に異世界に飛ばされたとき生首で浮かんでいるシーンがありました。
語り口調は「わたしは〜」「〜だったのだ」で、結構分厚い本でした。
捜索お願いします。
>>31 「悪夢のシグナル」かな?
>>64 すみません、そこまで詳しく覚えてない…。
挿絵は、足切除後の主人公と、その周りに家族や友達、みたいなのはあった気がする。
連投スマソ。
>>65 「これは王国のかぎ」荻原規子じゃないでしょうか。
>>66の「悪夢のシグナル」の作者は早川真知子。
68 :
なまえ_____かえす日:2005/07/05(火) 21:56:09 ID:a+B1rJMp
突然、すいません。
タイトルではないんですが、星の王子さまの「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」っていうのの英文、ご存じの方いらっしゃいますか?
>68
英文なの?
原文は仏語だけど、英語訳を探してるってこと?
>>67 あ〜!!ググってみましたがそれに間違いなさそうです。ありがとうございます!!
生首しか印象に残ってなくてタイトル・作者どころか主人公の名前すらもわからなくて困ってました。
小学生以来児童書コーナーに行って探してきます。
72 :
なまえ_____かえす日:2005/07/05(火) 22:07:59 ID:a+B1rJMp
>68
確かに原版は英語じゃないですよね、すいません。
そうです、英訳のを知りたいんですが、ご存じですか?
スレ違いですいません。。。
>72
70で誘導しましたが、総合質問スレへどうぞ。
20年ほど前に読んだ本です。何話か入っていて内容は、
・ウサギの作るアイスクリームを食べに森に行く少年の話
・少年が自転車をパンクさせる話
いくつか入っていたのですがタイトルも作者もわかりません。乏しい記憶を辿りましたが少ししかおぼえてなくて…すいませんお願いします。イメージ的には暗い感じのハードカバーでした。何度も読んだのに忘れてしまって…また読みたいです。
75 :
苦浪人:2005/07/06(水) 00:49:30 ID:dGcsSw++
いまから9〜12年前にでた児童書(小説かも)で、
1.主人公の女の子が10〜12歳。
2.兄が急性アルコール中毒になった10〜12歳の女の子を家に連れて帰る。
3.その女の子を家で看病。
4.その女の子は家出中。
5.主人公の兄は12〜15歳
上記の5つが当てはまる本を知らないでしょうか?
強烈な印象が残ってって、もう一度読みたいのです。
どうか、情報おながいします・・・
76 :
なまえ_____かえす日:2005/07/06(水) 08:27:23 ID:qZQC/ULr
74です
一応、ググってみたのですが該当する内容はありませんでした。
アイスクリームの話は少年が飼っているウサギが夜になると森へ行きアイスクリームを作る、それを主人公(少年)が食べるというような感じでした。
心当たりがあるなら、答えてあげたいんだけどな。>74
76みたいに、あらすじで覚えてることがあるなら、
覚えてるだけ書いてみたらどうかな。
それと、舞台は日本だったとか、時代はいつだったとか。
78 :
45:2005/07/07(木) 09:18:28 ID:NPRWUOJ6
>>63 それです!!マイナーすぎて検索に引っかからないのでしょう。
ラストを思い出せて満足です。ありがとうございました。
79 :
なまえ_____かえす日:2005/07/07(木) 13:53:03 ID:L0ZAxbaD
この本のタイトル教えてください。
小学生くらいの男の子が、家で預かっていた近所の女の子にお気に入りの机のミニチュアの机を壊されて家出する
。変な新聞を町で拾い、お化け屋敷とよばれる家へ行く。そこで額縁の幽霊と出会い仲良くなってミニチュアの机とよく似た本物の机を貰う。
って感じのお話です。あと、この本はシリーズものなのでしょうか? 他のタイトルもあったら教えてください。
二ちょうめのおばけやしき 木暮 正夫 (著)
あとはご自分で調べてください。
81 :
なまえ_____かえす日:2005/07/07(木) 15:41:11 ID:TkmYTYk3
7年ほど前に読んだ児童書なのですが。
確か、ちょっと内向的な女の子が主人公で、あとは明るくてお節介気味な子と無口そうな子の女の子3人がメインの話だった。
主人公の名前はあゆみで、アミというあだ名を付けられる。
あとのストーリーはよく思い出せないんだけど、自転車の練習するエピソードとかあった気がする。
表紙は3人の女の子と、それぞれのイメージカラー(確か黄・赤・紫)の花が描かれていたような。
気になっているので教えてください。お願いします。
捜索お願いします。
読んだのは20年ほど前。
ハードカバーではなく、青い鳥文庫かフォア文庫、またはそれに近い版型の
ソフトカバーだった気がするのですが、確実ではありません。
海辺の町の小学校に、転校生が来るところから物語が始まります。
主人公はたぶん、その転校生だったと思います。女の子です。
さまざまな出来事を通じて学校に溶け込んでいく様子が描かれ、
最後の方で、クラスでその地方に伝わる伝承の創作をします。
その創作劇の中で、「ペールギュント組曲」の「ソルヴェーグの歌」が
使われていました。オペラ仕立てだったのだと思います。
長い間、長崎源之助さんの「東京から来た女の子」だと思っていましたが
違っていました。
どうぞよろしくお願いします。
83 :
82 訂正:2005/07/07(木) 20:31:09 ID:TuJzFFVw
すみません。
下から六行目、「その地方に伝わる伝承の創作『劇』をします」です。
84 :
なまえ_____かえす日:2005/07/08(金) 17:23:14 ID:ojgrMC1v
>81
斉藤栄美「ヨワ虫、毛虫、はさんでトモダチ」はどうですか?
85 :
なまえ_____かえす日:2005/07/08(金) 20:27:33 ID:gE9wR56u
これは、この板から外れるかもしれませんが・・・
いまから4年ほど前に古本屋で見かけた本です。内容は図鑑のように
なっていて、何の図鑑かというと毛の生えた、哺乳類と混ざったような
感じの恐竜の図鑑でした。明らかに実在していない恐竜を大まじめに図鑑
にしている本でした。どなたか知っていらしたら教えてください。
86 :
ですな:2005/07/08(金) 21:39:41 ID:cBfAnFre
「アフターマン」系でしょうか
87 :
なまえ_____かえす日:2005/07/09(土) 00:49:20 ID:Jr9FKI50
作品名ではなく出版社ですがお願いします。
コナンドイルのホームズ、モーリス・ルブランのルパン、江戸川乱歩の少年探偵団などを
子供向けにシリーズで出版していた出版社ってどこでしょうか?
背表紙が白。表紙の絵が(子供心には)リアルタッチで怖く、図書館で借りるのがちょっと恥ずかしかった記憶があります。
本のサイズはハードカバーで、文章内にもたまに挿絵があった様な気がします。
私が読んだのは10年ほど前です。
89 :
なまえ_____かえす日:2005/07/09(土) 01:13:08 ID:Jr9FKI50
すみません!誘導ありがとうございます。
90 :
81:2005/07/09(土) 16:44:02 ID:X1czB+pC
>>84 ありがとうございます!そんなタイトルでした!
検索しても詳しい情報が出ないので、はっきり確かめられないのが残念ですが・・・。
今度図書館にでも行って探してみます。本当にありがとう。
20年ほど前だったと思います。
学級文庫にあった本を探しています。
月の世界で暮らす人たちのお話で、「壁掛けテレビ」がでてきました。
ハードカバーだったと思います。
情報が少なくてスミマセン。
>91
月の上のガラスの町
古田足日
だとおもいますよ。
ありがとうございます!!
ずっと探してたんですがタイトルがわからなくて・・・
やっとちゃんと探せる・゚・(ノД`)・゚・
ほんとにありがとうございました!
>>91 自分も20年前に読んだ時、壁掛けテレビが印象に残った。
いかにも未来のアイテムって感じで。
薄型の液晶テレビが出てきた時、
「あの頃の未来に今立っているんだ」と感慨深かった。
横レスでした。
95 :
なまえ_____かえす日:2005/07/10(日) 17:14:56 ID:FwC9oVWD
10年ほど前に小学校の図書館で読んだ本です。多分小学生向けの本です。
ハードカバーだったような気がしますが、確かではありません。
舞台は現代日本で、なんか剣道少女の剣道と友情のお話でした。
あらすじは何かの事情で田舎に引っ越した?主人公の女の子が、
好きな剣道をやりたくて地元の道場にいったら、少年達がいて、
「女には剣道なんて出来ない」とかなんとかいわれて。
認めてもらうために女の子は男の子達に勝負を申し込んで、勝ち、友情が生まれて、
最後には地元で開催される試合相手指名制?の剣道大会でライバルの少女と対決する、
という感じのストーリーでした。
少年達と勝負するとき、主人公がが苦肉の策で面のなかからウィンクして
どきっとした少年が一本をとられてしまうというシーンが印象的でした。
あとは、大会で主人公が確実に勝つために少年の一人がライバルの少女に
試合を申し込んで相手を疲れさせてくれた、というシーンもあったような。
最後は都会に戻った主人公に少年からの近況報告の手紙で締めてあったような気が。
さくらが綺麗です、また見に来てください。とかそんな感じです。
挿し絵はあったように思います。
断片的な情報ばかりですみません。
もう5年以上も探しています。
どんな情報でもかまいません。
お心当たりありましたら、どうかよろしくお願いします。。
96 :
ですな:2005/07/10(日) 18:33:28 ID:hKSOn9rE
杉山径一「おさげの剣士エイヤッ!」はどうでしょうか
97 :
なまえ_____かえす日:2005/07/10(日) 21:06:26 ID:8dWw3twK
98 :
95:2005/07/10(日) 22:58:23 ID:FwC9oVWD
>96さん
アマゾンなどの書評を見たところ、ちょっと違う気もしますが、
探して読んでみます。
ありがとうございます。
引き続き情報お待ちしています
99 :
なまえ_____かえす日:2005/07/11(月) 00:01:10 ID:nOEtFycH
昭和52年頃、学級文庫で読んだハードカバーです。
主人公の少女(日本人)はアメリカに住んでいて、もろもろは忘れましたが、幼稚園の意の「キンダーガーデン」と言う言葉、
主人公がひとりでお使いに行った先で初潮を迎え、タイツに赤い紐のように血が染みてきた、と言うような描写を覚えています。
小さい妹か弟がいて、父親はなぜか家にいる人で初潮の手当ても父親がしてくれたていたような・・
100 :
なまえ_____かえす日:2005/07/11(月) 16:15:14 ID:DkGqK5Sg
>>99 自分も読んだことがあるような気がします。
「ママ、あのことないしょにしてて」ノーマ・クライン
かと思ったけれども、これは主人公が日本人ではないので違いますね。
「あかね書房」の本で、A4版くらいの大きさ、表紙は薄いピンクで、
線画の女の子が描かれていたような気がします。
違ったらごめんなさい。
101 :
なまえ_____かえす日:2005/07/11(月) 17:27:13 ID:nOEtFycH
>>100 それかも!!!なんだか日本人が主人公のお話と混同してたかも、です。
書籍名に見覚えがあるので・・・
ありがとうございました。
102 :
なまえ_____かえす日:2005/07/12(火) 23:07:35 ID:fyCGblU7
20年くらい前の児童書。
作者は多分外国人。
本はハードカバーで、大き目の絵本くらいの大きさだった。
そんなに厚くない。(5、60ページ???)
物語の舞台はアメリカの中部???
確かお父さん、お母さん、長女、長男、次女、三女の家族構成。
話は、子供たちひとりひとりがメインの4部くらいに分かれていた気がする。
その中のひとつが、ある日お父さんが拾ったインディアンの矢じりを、子供たちみんなが欲しがる話。
お父さんは「みんなの中で一番勇気がある子にあげる」と言い、
子供たちは張り切って自分が一番勇気があるとこを見せようとする。
結局矢じりをもらったのは長女だったような???
それから最後の話に、凍った湖でスケートをする話があった。
その湖に末娘が落ちてしまうのだけど結局兄弟に助けられる。
...というような本をどなたかご存知の方いませんか?
思い出せない部分が大きいけど、なんだか印象的で気になっています。
たしか長男がらみでキャベツ畑とかも出てきたような。。。
今から20年以上は前に読んだもので優しい宇宙人の話だったと思う。
ハードカバーの児童文学物だったと思います。本屋で親に買ってもらいました。
地球人と仲良くなる為?にやってきた宇宙人の兄弟(兄と妹ともう何人かいたかも。)との話。
くわしい内容はいまいち覚えてません。(アンドロメダって言葉が出てきたかも。)
たしか手をつなぐと何かが起こる特殊能力があったと思う。とにかく
優しい宇宙人だった。
絵が特徴的で卵を逆さにしたようなりんかくで頭から触覚のような物が
1本?出てた。(形はピチョンくんに似てるかな。)目が顔の半分くらいを占めていてとても大きかった。
こんなんでわかるかたいますかねぇ?
「お尋ねします。
・10年ほど前、小学校の図書館や市立図書館にあった
・男の子と女の子がガラスの容器に蝶の死骸を入れて埋め、
コスモス畑で、夢で、「アローファ、アローファ」言う児童書
のタイトルって何だっけ?」
……と知人から今メールが来たのですが、
そんな本あった気がする、という以上は自分も思い出せません。
こんな要領を得ない説明を送ってこられても……とは思いますが、
どなたか心当たりだけでもございませんでしょうか?
あまり手がかりになる内容を覚えていないのですが、宜しくお願いします。
23年くらい前に読んだものです。
大きさは「わかったさんシリーズ」や「ゾロリ」などとおなじくらい。
低学年向け。
覚えている内容は、女の子が主人公で、お気に入りのうさぎのぬいぐるみを持っている。
なぜかぬいぐるみと自分の立場が逆転、自分がお人形になってしまう。
人形になっても女の子は意識はあるけど喋れない。
うさぎが人形になった女の子の口元に「にんじんプリン(ゼリー?)」のはいった
スプーンを近付けると、ちゃんとおやつの味がするというのが印象的でした。
挿し絵はにしまきかやこさん風のイメージがあります。
>104
すみませんが…
>3
>・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
> その友達を連れてきてください。
> 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
107 :
106:2005/07/14(木) 20:59:24 ID:tDvbWt0j
108 :
なまえ_____かえす日:2005/07/14(木) 23:00:18 ID:6PEHzo64
>103
ルイス=スロボトキン『リンゴの木の下の宇宙船』『宿題をしにきた宇宙船』
『カンガルーをのせた宇宙船』のどれかかも?
読んだことないけど、宇宙人の絵はそんな感じ。
109 :
103:2005/07/15(金) 00:03:14 ID:VX/YRVVY
>>108 早速情報ありがとうございます。
検索してみましたがどうも違うようです。
たしか作家は日本人だったと思います。
宇宙人のカッコはたしか女の子は赤で男の子は青や緑でした。
その宇宙人と手をつなぐとあったかい気持ちになったような?
110 :
なまえ_____かえす日:2005/07/15(金) 13:28:38 ID:/wQxkMYJ
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111 :
105:2005/07/15(金) 18:32:33 ID:neRb52CE
>106
ありがとうございます。そちらでも質問してみます。
112 :
なまえ_____かえす日:2005/07/15(金) 20:54:44 ID:U9sfDxsh
もくもく村のけんちゃんって知ってる?
>>112 子供向けの英語学習カセットテープ+本ですね。
おじいさんの病気の元の煙の原因を突き止めに魔法の国に行く話でしたっけ、
魔法の国の言葉が英語で鳥が通訳という設定。
一応一通り聞いたことありますけど。借りたので既に持ってないですが。
114 :
なまえ_____かえす日:2005/07/16(土) 01:45:14 ID:gvOqxgRC
こんにちは。ネットを使って思いつく限りのキーワードで調べてみたのですが、どうしても解らない本があります。虚憶えどころか殆ど記憶がないので困っています。
・日本の作品
・小学2年生くらいが読むような、薄いハードカーバー本
・小学2年までに読んだと思うので、11年位前にはもうあったことになります。
・渡辺有一さんっぽい絵のイメージがあったので調べてみたのですが、お仕事をされた本の中には多分ないみたいです。
■主人公は小学生の男の子
■幽霊の同い年くらいの男の子と知り合い、仲良くなって交友を結ぶようになる
■いつも会っていた場所の木がなくなって、幽霊の少年は現れなくなってしまうという感じのせ
つなめの落ち
■か…からすうりが出て来た気が……!?(他のものと混同している怖れアリ
木がなくなって会えなくなるので、幽霊と言うより精か何かだったのかも知れません。
タイトルだけなら「グッバイ、ぼくだけの幽霊」がそれっぽいんですが…これは全然一致しないので。
どなたかご存知ないでしょうか。読んだ事あるかも知れない、で結構です。
この様な本に憶えのある方、どうかお話をお聴かせ下さい!
どうしても気になってるんでお尋ねします。
・十年ほど前に小学校の図書館で見つけ読んだ本です。
・主人公は、小学校高学年か中学生くらいの年齢の男の子、で小さい頃外国に引っ越した幼馴染の女の子のところへ休みを利用して遊びに行きます。
・その女の子の引越し先が物語の舞台で、ヨーロッパ、ちょっと自信が無いんですが確かオランダだったと思います。
・あらすじは、男の子が現地で出会った少年と、ジェスチャー等を用いて意思の疎通をはかり友達になり、一緒に岩山に登ったり、
女の子をまじえて一緒に探検したりという感じだったと思います。
ヒントが少なくて申し訳無いですが、言葉の通じない少年同士の友情にとても感動した憶えがあります。
装丁はハードカバーで、200Pくらいの作品だったと思います。
心当たりのある方、お話しを聞かせてください。
116 :
115:2005/07/16(土) 13:55:49 ID:qgcILnc8
↑すみません、追加です。
主人公と幼馴染の女の子は日本人で、作者も日本人でした。
117 :
なまえ_____かえす日:2005/07/16(土) 14:30:43 ID:MDuO+9r0
どうしても気になっている本があります。
30年ぐらい前に読んだ本で、そのほんのストーリーは
・満月の夜にある大木につかまっていると宇宙に飛んでいく。
・その飛んでいく先は月(?)のようなところで、そこには金銀などの財宝が一杯。
・ある少年がそのことに気づき、周りの人にその事を話す。
・みんながその木につかまり月に行くが地球に戻ってくる時間を忘れて財宝をあさっていたので、
みんな地球に帰ってこられなかったと言う話。
童話だったような気がするのですが、もしかしたら、
テレビで放送されている昔話だったかもしれません。
以上、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。
118 :
なまえ_____かえす日:2005/07/16(土) 18:19:11 ID:HygFKOOw
>>117 「空を飛んだ菩提樹」っていうインドの昔話に似てるな。
飛んでった場所が月だったかどうかは忘れたけど。
すみません、お尋ねしたい本が2冊あるのですが。
1冊目は日本の児童書です。読んだのは20〜25年前、小学校の図書室で。
細かいあらすじは覚えていないのですが、ストーリーの展開の
あまりの救いようのなさに大人になった今でも軽くトラウマです。
舞台は少し昔の日本の農村のあまり裕福ではない家。
小学生くらいの男の子がうさぎを飼っていて、とても可愛がっていたのですが、
その男の子が病気になった時に、男の子の母親が、精をつけさせるために
息子の飼っていたうさぎを潰して、「鶏肉だ」と言って食べさせてしまうのです。
男の子は無事に回復するのですが、嘘をついて可愛がっていたうさぎを食べさせた母親を責めます。
息子に責められた母親は、せめてかわりのうさぎを捕まえてきてやろうと、
こっそり夜の雪山に出かけて、そこで雪崩に巻き込まれて死んでしまう、という話です。
ラスト近くに見開きの雪山の挿絵があったかと思います。
120 :
なまえ_____かえす日:2005/07/16(土) 19:24:31 ID:gJ2871dV
もう1冊もやはり20年前、小学校の図書室で読みました。やや高学年向けの本です。
外国の作家の本で、舞台もイギリスかアメリカだったと思います。
道端で老婆が風に飛ばしたショール(ストール)を拾ってあげた少女が、
偏屈そうなその老婆に「3回、いいね、3回だよ!」と告げられます。
少女はやもめの父と二人暮らしで、あとはおせっかいな家政婦が家にいます。
少女は何かのきっかけで自分の暮らす時代から100年くらい?タイムスリップし、
美しい未亡人とその息子が住む屋敷で世話になります。
現代に戻ってきた少女は再びタイムスリップし、
未亡人と自分の父が結婚したらお似合いなのではないかと思い始めます。
また戻ってきた少女は、今度は父親を説得して二人でタイムスリップ、
事情を知らない周囲の人々は父娘が失踪したと語り継ぐ、という話です。
つまり老婆の言っていた「3回」は過去の世界との「3往復」だった、という話。
次に父娘が現代に帰ってきてしまったらもう二度と過去の世界には行けないはずなので、
結局少女の父親はその未亡人とうまく行ったのだろう、
ということを読者に匂わせるというラストでした。
二冊ともハードカバーです。もしタイトルをおわかりの方がいらっしゃったらお願い致します。
121 :
なまえ_____かえす日:2005/07/16(土) 21:48:52 ID:B3e5n92q
>>115 三輪裕子「緑色の休み時間」だとおもいます。
122 :
なまえ_____かえす日:2005/07/16(土) 22:07:16 ID:ZJ+skcFx
>24
大変な亀レスですみませんが、まだこのスレを見ているでしょうか?
お探しの本は「銀の糸あみもの店」瀬尾七重/作 旺文社/刊(絶版)に収録されている
「銀白色の布」というお話だと思います。
取りあえず、挙げられたキーワードは全部入っています。
123 :
ですな:2005/07/16(土) 22:10:51 ID:Jrqcj20J
スーザンの不思議な世界、面白そう。
ここ数日、沢山の質問が出てるけど、どれもこれも興味深いものばかり。
(そして一つも答えられないわけだが・・・)
125 :
なまえ_____かえす日:2005/07/17(日) 00:28:28 ID:wcYcvbxo
20年ぐらい前に読んだ本です。日本の話で、ハードカバーだったと思います。
主人公というか語り部的?な立場で小学生の男の子がいて、
彼のおばあちゃんが長年勤めた職場を定年退職(学校の先生だった気が…)した夜に
店を始めると言い出して家族を驚かせる。
男の子の両親は反対するが男の子はおばあちゃんを応援、
おばあちゃんは駄菓子屋みたいな子供相手の店を始めるという話です。
記憶にあるエピソードは
※おばあちゃんと男の子が一緒に仕入れに出かけ、いろいろ迷った末にその時はシャボン玉を仕入れる。
※子供たちの集会(お楽しみ会みたいなの)が開かれ、落語の『寿限無』をやったおじさんが喝采を浴びる。
このおじさんは後に亡くなった気が…。
※おばあちゃんは八丈島に旅行したことがあり、その時の楽しかった思い出をよく男の子に聞かせていた。
当てはまる本をご存じの方、よろしくお願いいたします。
「緑色の休み時間」、大人気だな。
まえスレでも三回くらい質問が来た。記憶に残るが、タイトルが忘れられやすい一冊なのだろうか
127 :
115:2005/07/17(日) 18:01:14 ID:lUd3YC4p
>>121 調べてみたらその本が探していた本のようです、ありがとうございました!
128 :
120:2005/07/18(月) 01:14:39 ID:xIOUctxP
>123
有難うございます!!本当に助かりました。
タイトルがわかったので検索をかけてみたら、映画化もされているんですね。
復刊は地道に待つとして、まずは借りられる図書館を探してみます。
大人になって読み返して、どんなことを感じるのかが楽しみです。
3年ほど前に読みました
何話かの短い話が収納されていました
覚えている内容だけ挙げてみます
・親指をしゃぶると親指を切られた
・マッチで遊んだら自分に引火して死亡
・スープを飲まなくなって、数日後に痩せて死亡
表紙は、髪がもじゃもじゃで、指から刺が出ている男性?が表紙でした
ハードカバーやソフトカバーの区別がつかないため、どちからわかりません・・・
著者は精神科医?らしいです
ご存知の方、お願いします
連続投稿すいません
また3年ほど前に読んだのですが、
なんでも、どこかの島で、男の子が生まれて、その男の子がすごい怪力だったんですね。
それで、男の子に恐怖を抱いた島の人たちがその男の子を暗殺?するんですよ
でも、暗殺が失敗して、最終的には鬼のいる島に放置したんです。
だけど、男の子はその鬼を退治して、そしてまた自分の産まれた島に戻ってくるんです。
表紙は、その男の子だったとおもいます。
恥ずかしながら、同じくハードカバーやらの区別がつかないので・・・すいません
ご存知の方、どうかお答えお願いいたします
132 :
131:2005/07/18(月) 20:19:43 ID:gDPDqAZs
>129
129読み飛ばしてた。
同じサイトで紹介されてる「もじゃもじゃペーター」だね。
っつーかあなた、絵本じゃなく、ここのサイトでこの二冊を見たんでしょう。
30年前位に読んだ本です。
初めはよくある「建設現場の事故で両足を無くして死んだおじさんが家にやってくるぞー」みたいな話だったんですが、
途中で小学生が大人と一緒に精神病院に潜入して、ロボトミー手術の怖さを知る…てな話でした。
当時学級文庫に置かれていたのですが、皆初めの怪談を信じてしまい騒ぎになった記憶があります。
うろ覚えですみませんが、賢者の方にタイトルだけでもお願いいたします。
15年程前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
自分の中では「しずまぬ号の冒険」というタイトルで
記憶していたのですが、検索しても見つかりません。
架空の世界を、船にのって旅をするというような内容です。
シリーズになっていて、確かソフトカバーだったと思います。
シリーズの最後の方に「しずむしずまぬ号」(?)という題名の
一冊があったような気がします。
うろ覚えな内容で申し訳ございません。
心当たりのある方おられましたら、よろしくお願いいたします。
>>131-132 ありがとうございます。
でも、私はそのサイトははじめてみます。3年ほど前に、従妹と一緒に図書館いったときに従妹がよんでいたものです
イラストが印象的なのでずっと心にのこってます
何で素直に「実はそうなんです」って言えないんだろうか。
だいたい「ハードカバーやソフトカバーの区別がつかない」って何なんだよ。
>136
それより、「しずまぬ号の冒険(?)」の情報が探せないんだけど、
何か引っかからないですか?
昨日から、いろいろ考えて、探してみてるんだけど、私はダメだ。
>134
日本の本か、外国の本か、それはわかりませんか?
それだけで、そういう本を書きそうな作家をリストアップしてさがすことも
できたりしますよ。
138 :
なちゃ:2005/07/19(火) 16:23:26 ID:KGM+E46Q
二十年以上も前にもなりますが、忘れられないハードカバーの児童書を探しています。
舞台は当時の日本。
ストーリーは自転車に乗るのが大好きな女の子が突然足にこぶだか、痛みを感じ病院で診てもらいます。
結果は悪性骨肉腫。足を切断することを余儀なくされます。
その子の家には白モクレン(コブシ???)の花。
大切な土鈴の音から連想する死者を送るカロンの船。
・・・やがて訪れる死への恐怖。
入院生活を支える母親の作ってくれた甘酒とおしんこのあたたかい味・・・。
とても好きで学校の図書室で何度も借りて読んだはずなのに
断片的にしか覚えてなくて・・・。
キーワードでぐぐってるのにでてこない。
題名も「・・・に祈りを乗せて」だと思ったんですけど・・・。
どなたか知りませんでしょうか???教えてくださいっっ!!!
>>136 @ハードカバーかソフトカバーか忘れた
Aハードカバーやソフトカバーの定義がわからない
のどちらかでしょう。
>>136は何で素直に「自分の勘違いでした」って言えないんだろうか。
だいたい不快に思って文句言うくらいなら初めから答えなきゃいいのに。
タイトルだけで探してみた。内容や表紙が取れる検索結果は探せなかったので違ってたらごめん。
高橋蝶子 『カロンの舟に祈りをのせて』 講談社(「青い鳥」「児童文学創作シリーズ」)
ん? 131、132=136だと思ってんの?
それこそあんたの勘違いですが。
素直に謝ってね、「自分の勘違いでした」って。
ええと…ここのログは、あとで、本を探す人のための資料になったりする
わけですので、なるべく、本探しに関係ない発言は控えた方が良いのでは、と
思いますが。
どうしても気がおさまらない方がいらっしゃるのなら、ここぞとばかりに、会議室スレ
あたりに移動してみるというのはいかがでしょうか?
>140
おおあたりな予感が!
143 :
142:2005/07/19(火) 17:56:22 ID:HMwnW60k
ちなみに、おおあたり、と思った理由は…
「カロンの舟…」は、調べてみると、北川千代賞受賞作みたいですよね。
あの賞はたしか、リアリズムの長編少女小説に与えられる賞だったはずなので、
>138さんのあらすじと、矛盾がないんですよ。
本が出た年代もあっているような…。
>>133 読んだことある・・・
全くのうろ覚えですが「午前2時に何かが来る」というような
題名ではないでしょうか?
違ったらごめんなさい。
今から15〜20年ぐらい前に、
書店でパラ見した本を二冊探しています。
本の大きさ、装丁などは覚えていません。
片方の本は短編集で、おとぎ話のような話が幾つか入っていました。
そのうちの一つだけを覚えているのですが、
・魔女と大男が森の中で暮らしている。二人は親子。
・魔女は森に来た人間を動物に変えてしまう。
・母親に似ず、大男は優しい心の持ち主。
・ある日、侍女を二人連れたお姫様が森で道に迷う。
・魔女は早速、侍女は黒い鳥に、お姫様は白い鳥に変えてしまう。
・黒い鳥は飛んで行ってしまうが、白い鳥は残る。
・大男は白い鳥に変えられたお姫様を可哀そうに思い、面倒を見る。
・魔女が老衰か病気で死ぬ前、大男は、動物に変えられた人間を元に戻す方法を教えてくれと頼む。
・魔女は涙を流せば元に戻れると言い残して死ぬ。
・大男は白い鳥を泣かせようとするが、白い鳥は決して泣かない。
・そうこうするうちに、大男はお姫様の父親に捕らえられる。
・大理石の塔? みたいなものを作る為に、強制労働させられる。
・働きながらも大男は泣いてくれるよう頼むが、白い鳥はやはり泣こうとしない。
・ラスト、大男は意を決して塔から身を投げて死んでしまう。
・白い鳥はそれを見て涙を流し、元のお姫様に戻る。
もう一冊は多分外国の作家さんの本で、
とある一家が新天地(オーストラリア?)かどこかへ移住するという内容です。
その一家の父親が飲んだくれか何かで働こうとせず、
母親が子供達を連れて逃げるように、船に乗って移住します。
(と言っても、暗い感じは受けません。むしろ皆楽しそうでした)
子供がかなりたくさんいて、男の子三人に女の子二人?(もっといたかも)
女の子はお姉さんがメアリ・アン。末の妹がエマという名だったと思います。
また、移住に際し夫に追いかけて来られないよう、
お母さんが名字を変えてしまうシーンがありました。
とにかくお母さんが明るくて元気の良い朗らかな働き者で、
そのことがとても印象に残っています。
パラ見しただけだったので最後まで読めず、
今思うとなんで買わなかったのかな〜と悔やまれてなりません。
もしわかる方がいらしたら、よろしくお願いします。
147 :
なまえ_____かえす日:2005/07/19(火) 19:12:44 ID:DJuRfR7T
>>141 131、132=136 じゃなかったんだ。
私139じゃないけど、同じ人だと思ってたよ。
お尋ねいたします。
今から25年ぐらい前に読みました。
ハードカバーです。
あらすじは、ちょっと変わった落ちこぼれの女の子が、魔法の国に行くのですが、
まずは審査があって、受付のおばあさんに簡単な問題を出され、女の子は見事に不正解しますが、
それが合格の条件だったので無事入国できました。
入国すると魔法使いの杖とドレスを整えてもらうのですが、
杖は魔法の液体につけると金色に輝き、ドレスは水色でした。
挿絵のドレスが雲の模様のとても美しい水色だったのを覚えています。
そこで女の子は友達と魔法を使って楽しく暮らします。
美しい女王様がいて、とても気まぐれな人でしょっちゅう魔法であちらこちらを替えています。
魔法の国で使える魔法の回数は決まっていて、やがて女の子は魔法を使い果たし、もとの世界に帰ります。
そしてまた入国審査を受けに来たとき、いつしか女の子はすっかり普通の子供になっていました。
やはりおばあさんに問題を出されると正解を即答するのですが、不合格。
二度と魔法の国へは行けませんでした、というお話。
うろ覚えで間違いがあるかと思いますが、娘に読ませてやりたいので、どうかよろしくお願いいたします。
149 :
なちゃ:2005/07/19(火) 19:42:24 ID:KGM+E46Q
>
>>140さん、
そうです、そうですっっ!!
ビンゴです。
そのタイトルでも探してみたんですけど、見つからなかったんで、違ってたかと・・・。
うわっ、なんかコーフンして鳥肌が立ってきました。
絶版になっちゃってるのでしょうか、まだでてるのでしょうか・・・
あなたのカキコを手がかりにちょっと調べてみます。
ほんとにありがとございました(ぺこり)。
150 :
ですな:2005/07/19(火) 19:49:49 ID:Ci0jwEeu
151 :
ですな:2005/07/19(火) 20:15:57 ID:Ci0jwEeu
>>134
あなぐまビルのぼうけんシリーズはてのり文庫ですがどうでしょうか
船の名前は「風のまにまに号」ですが
148です。
ですな様、そう、それです!
長年の疑問がこんなに早く解決するなんて!
有難うございました!
>>146 『がんばりかあさんと6人の子どもたち』
エルシー・ロック/作 ポプラ社の世界子どもの本 13
だと思われ。ほんと、母さんだよな。
154 :
153:2005/07/19(火) 21:24:25 ID:9VS7JFr0
>>146 『がんばりかあさんと6人の子どもたち』
エルシー・ロック/作 ポプラ社の世界子どもの本 13
だと思われ。ほんと、すっごい母さんだよな。
でもポプラのサイト見たら、「品切れ・重版未定」だって……(´・ω・`)ショボボーン
155 :
なまえ_____かえす日:2005/07/19(火) 21:59:31 ID:9ABS5xcZ
>>134 当てずっぽうで、岩波少年文庫のナルニア国シリーズ「朝びらき丸東の海へ」とか。
異世界を船で旅する話ですが。
10年ほど前に読んだ本で、
学校に来る移動図書館で借りて読んだ本なのですが
タイトルがわかりません。
確か高学年向けの本だったと思います。
ハードカバーの本で、
日本人の作家の作品です。
物語の舞台は日本。
主人公は男の子。
ロードレーサーのような自転車が出てくるお話で、
(その自転車は自転車店に飾ってある自転車だったような?)
終盤で登場人物のうちの誰かが引越ししてしまう
という内容だったと思います。
本当にうろ覚えでしかなくて申し訳ありませんが
これだと思った方は協力お願いします。
>>151 >>155 情報提供ありがとうございます。
しかしながら、どちらもタイトルだけで
「ビンゴ!」と叫べるだけの確信は持てませんでした。
今度の休みに、本屋か図書館で確認してみますね。
>>137 申し訳ありません。
原作と翻訳の区別もつかない時代に読んだものですので
今となっては、はっきりとは思い出せません。
でも、「しずまぬ号」という名前が当たっているなら
どことなく翻訳くさい感じはしますね。
158 :
146:2005/07/20(水) 00:13:55 ID:aVAX8Mfb
>>154 探している本のようですが、品切れですか……。
休みに入ったら図書館等を回ってみます。
どうもありがとうございました。
もう一冊の方も、わかる方がいらしたらお願いします。
159 :
ですな:2005/07/20(水) 00:49:33 ID:IAgMbJBr
>>159 さん
これです!
ありがとうございます。
あとで見る人のために補足しておきます。
156の回答は、伊沢由美子「走りぬけて、風」。
>>133,
>>144 >「午前2時に何かが来る」というような題名
佐野美津男『午前2時に何かがくる』かな?
珍しく流れが速いですね。
土曜日以降未レスなのは
>>114,
>>125番。うーん、全然思いつかない。
>>125、読んだことがある気がするなあ。
おばあさんが始めた店はちょっと雑貨屋のような感じで、
蛍光灯なども売っていた気が。
*昼に来た客に蛍光灯を売った晩、自分の家で蛍光灯が切れる。
早速店から蛍光灯を持ってくる(家族は家がお店をやってると便利だねえと思う)
が、その蛍光灯を入れても明かりがつかず(不良品?)昼間の客に謝らなければと慌てる
*後の方でなくなるおじいさん(おじさん?)はイビキをかいて昼寝をしている、
と思ったらそれはくも膜下出血の症状で、亡くなる。
*確かその店で(子供が?)買い物をすると点数がもらえて、点数を貯めると
記念品がもらえる。その記念品は小さなトロフィーや
木彫りのお地蔵さん?(←亡くなるおじいさんが彫った)だったような
*その店のシンボルとして近くに大きな?木が立っていたような・・・?
フォア文庫で読んだような気も・・・ちょっと一覧見て探してみよう
>114
はずれかもだけど、全体の雰囲気から、
「ジュンと秘密の友だち」佐藤さとる
…は、違うかなあ?
幽霊の話で、からすうりがでてきそうな話…だけど……。
最近は、「おもしろそうだけどタイトルわからない」質問多発中ですね。
165 :
163:2005/07/20(水) 02:53:41 ID:SDd607ME
思いつく文庫のタイトル見てみたんだけどわからんかった・・・
ちょっと白っぽい、淡白な感じの本だった気がするんだけど
エピソード追加しときますね。
*店によく来るようになる少女(少し引っ込み思案?)は、記念品の交換に
迷った末に彫り物をするおじさんの横顔を思い出し木彫りの地蔵?を選ぶ。
(その後おじいさん亡くなる)
125さんの探している本とは違うかもしれませんが
探しているうちにもう一度読みたくなってしまいました。
>>163についても何か心当たりの方いらっしゃいましたらお願いします。
163自己レスです。タイトル判明しました。
「ケヤキの下に本日開店です」
宮川ひろ 作 山中冬児 画 金の星社
ざっと見たところ
>>125で探されている本と見て良さそうです。
[いつ読んだ]20年前ぐらい
[あらすじ]夏休みを利用して親戚の家に遊びに来た3兄弟(兄、弟、妹)はその家のイトコと仲良くなる。
イトコの秘密の遊び場である小島に連れていってもらったりして楽しい日々を過ごすが、ある日その島に
悪者がやってきて…、というようなお話。
[覚えているエピソード] イトコは女の子だが女らしくすることを嫌い男の子の格好をしている。
親に内緒で可愛がっている犬のことを3兄弟にだけ教えるが、末の妹がうっかり親のいる前でその話を
しそうになりイトコが末妹の向こう脛を思いっきり蹴り上げる。
犬を処分しようとする親に反発して秘密の小島に犬を隠すことにした4人。
小島にやってきた悪者(盗んだ物を小島に隠す為だったような…)の手から逃れるため、知恵をしぼり
協力しあう4人。
[物語の舞台となってる国・時代]どこか分からないけど外国で現代。 親戚の家は海辺。
こんな感じですが、心当たりのある方よろしくお願いします。
>168
エニド・ブライトン「こちらおなじみ探検隊」(佐伯紀美子訳)じゃないかなあ。
「こちらおなじみ探検隊 それいけ!宝島へ」が正式なタイトル。
男の子っぽい女の子は本名ジョージーナで、自分をジョージと呼ばせたがってませんでした?
あと、男たちが隠そうとしていたものは「インゴット」じゃありませんでしたか?
「それいけ〜」はポプラ社文庫から1986年に出ましたが、現在絶版です。
170 :
95:2005/07/21(木) 00:40:33 ID:F+oGLS4T
>>96さんへ
95の質問を出した者です。
レス遅くってすみません。絶版になっていて確かめるのに時間がかかりました。
「おさげの剣士エイヤッ!」ですが、残念な事に探している本とは違いました。
ちなみに出そうなので先に出しておきますが、「コロッケいっぽーん!少女剣士」も
求める物と違いました。教えてくださったのにすみません。残念です。
というわけで引き続き情報待ってます。
どなたか心あたりあるかたいらっしゃいませんか?
171 :
168:2005/07/21(木) 00:50:50 ID:6KekzFmf
>>169 それです!
検索してみてシリーズ物だってことを今知りました。それいけ!しか読んだことがなかったので
シリーズ作品をさがす楽しみも出来ました。
ありがとうございます!
172 :
125:2005/07/21(木) 00:57:59 ID:f78qBuxa
>163
ありがとうございます! タイトルをみて確かにこれだと思いました。
点数でもらえる記念品や女の子のエピソードも163さんの書き込みで思い出してきました。
間違いないです。本当にどうもありがとうございました。
>168
マメ知識〜。
「おなじみ探検隊」、現在「フェイマス・ファイブ」として
実業之日本社から刊行中みたいです
174 :
168:2005/07/21(木) 01:14:06 ID:6KekzFmf
>>173 訳者が違うんですね。1作品で2度楽しめるかも。お、お得!
[いつ読んだ]8年位前、小4くらいの時。
[あらすじ]小学生(位)の女の子が家出をする話。
[覚えているエピソード](たぶん最後の方)きれいなお姉さんの家に上げてもらう。
そのお姉さんからハーブを貰う。
[物語の国・時代]日本・現代
[本の姿] ハードカバー、表紙は笑った女の子がアップ。
手にハーブか何かの鉢植えを持っていたような・・。
色鉛筆orクレパスで描かれた様な、優しい感じの色使い。
[その他覚えていること]タイトルに「家出」が入っていたような、そうでないような・・
昔読んだこの本、めちゃくちゃ探しています。
曖昧な情報ですみません。心当たりのある方が居れば、ぜひ教えてくださいまし。
>>175 「おかあさん、わたし家出します 」はどうでしょう?
松村美樹子作、ポプラ社から刊行されてます。
画像情報みつかんなかったが、昔読んだ記憶的にはハードカバーで女の子が笑っていたような。
パステル調の表紙だったし。
>>176 それ!それですっ!!
>ちはるは、もうかんぜんにおこった。
>ちっとも、ちはるの気もちがわからないおかあさんと、ちっとも、ちはるのことかんがえてくれないおとうさん。
>ちはる、決心した。
>ひとりで生きていく。
>わたし、家出します。
懐かしいなー。明日図書館で借りてきます。
有難うございましたー。
[いつ読んだ]多分3〜5歳ごろ
[あらすじ]祖父母の田舎に遊びに来た少女が山へ採取に出掛ける。
夢中になってキノコやら落葉やら木の実を拾う。その内に少女が
祖父母の家に戻ろうとする。しかしどんなに歩いても、
何度も同じところを回っている。途方にくれていると狐が現れて、
(祖父母の)鶏と引き換えに帰らせてあげよう。とたぶらかす。
その内に松ぼっくり頭の変な奴(黒幕)が現れる。
少女がポッケトを縫い付ける歌を歌うと、松ぼっくりが弱って、
少女無事帰還。みたいな話。
[エピソード]枝を折ったら30ぐるぐるめぐり、
葉っぱをもいだら15ぐるぐるめぐり?(数字は自信ありません)
[装丁]ハードカバー、
ずっと探していて、少しも手がかりが掴めません。
題名がどうしても知りたいです&もう一度読みたい
>178
取りあえず、あんたが3つだったのは何年前だ
>178
とりあえず「やまのこのはこぞう」でぐぐれ。
183 :
なまえ_____かえす日:2005/07/22(金) 13:37:21 ID:7sBUwySe
90年代前半に図書館で借りてきた海外の本で、
滅亡寸前の地球から少数の人間が宇宙船に乗って他の星に移住する話です。
主人公の子どもの一人称で書かれていた気がします。
覚えているエピソードは
地球から見た青い太陽。
宇宙船の中で子ども達がゲームをやって暇をつぶすが
やがて飽きてしまう。
移住した先の星で植えた作物がガラスみたいになって食べられなかったり、
ウサギがホームシックで死んでしまう。
最後のあたりで妹が書いた日記が発見される。
小さい頃すごく怖かった記憶があるのですが、どなたか
タイトルをご存じの方はいらっしゃらないでしょうか。
よろしくお願いします。
184 :
なまえ_____かえす日:2005/07/22(金) 14:59:37 ID:EeV7Yw1H
20年ほど前、小学校の図書館で読みました。
小学生なのにおねしょが直らない男の子が、メモ(?)の指示
従って行動していく。
ラストはうろ覚えですが、違い世界に旅立ってしまった
ような・・・
指示の1つが、イモムシ(?)の着ぐるみを着て町中を
はいずり回ることでした。
得体のしれない恐怖を感じた一冊でした。
よろしくお願いします。
185 :
なまえ_____かえす日:2005/07/22(金) 15:10:46 ID:Cv3HbLtp
[2901]:( ´∀`)さん :2005/07/06(水) 18:41
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。.
■■■■■■■■■■■■■■■■
15年ほど前、小学生の頃に市立図書館で借りて読んだ本です。
断片的にしか内容を覚えていません。
覚えている部分も正確な記憶ではないかもしれないのですが、以下のような感じでした。
・舞台はたぶん日本
・小学生くらいの女の子が主人公
・へびのおもちゃ(木でできたおもちゃ?)が出てくる。喋る。主人公が窮地に陥ると助けてくれる。
・垣根?を越えると、女の子の姿は誰からも見えなくなる。女の子が通行人の前で手を振っても向こうは気付かない。
・悪者との対決のような場面があるが、女の子は悪者の体の中にいる。心臓の音が聞こえる。女の子はその体から出ようとしている?
・ラストシーンは、おもちゃのへびが脱皮して空を飛んでいく。
挿絵は滝平二郎のような、色数が少ない平面的な絵で、ハードカバーだったと思います。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか。
>>184 大海赫「どこかの国へようこそ!」
自分もここの過去スレで教えてもらった本だったりw
この板に大海スレもあるよ。
188 :
184:2005/07/22(金) 22:59:57 ID:mySDcxGj
>>187 ありがとうございます!!
こんなに早くタイトルがわかると思ってもいませんでした。
有名な本なのですね。
もう一度読みたいような、読みたくないような・・・
>>186 「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」
古田足日作 田畑精一絵 童心社
だと思います。「おしいれのぼうけん」のゴールデンコンビ!
この本、私は今読んでも血が沸きます。
190 :
186:2005/07/23(土) 01:44:48 ID:O8uR2Z9V
>>189 ありがとうございます!
検索してみたところ、その本で間違いないようです。
ずいぶん記憶違いのところが多かった(挿絵も記憶と全然違った…)ので
手に入れてもう一度読んでみたいと思います。
ずっと気になっていた本だったので感激です。
>183
ジル・ペイトン・ウォルシュ/岡本浜江訳
『パティの宇宙日記』(文研出版/1991年08月)
は、いかがでしょう?
192 :
なまえ_____かえす日:2005/07/23(土) 14:24:05 ID:cMNcos42
>164
レスありがとうございます。
『ジュンと〜』、ちょっと見てみたのですが意中の作品とは異なるようです( ´Д⊂ヽ
しかし…これは面白そうですね(・∀・)!! とても人気なようで…読みたくなってしまいました…!
193 :
なまえ_____かえす日:2005/07/23(土) 19:00:29 ID:zV7dr2F8
10年ぐらい前に図書館で読んだのですが
・短編集が多い
・ふろしき大根の話があった(ゆず味噌つけてたような…)
・土産屋が舞台の話
・夫婦の元に招待状が届き桜祭り(?)に行く。桜ゼリーや桜枕が売っていた
・全体的にメルヘンちっくな話が多かった
この様な話を書いた本の作者さんがわかる方いますでしょうか…
大好きだったのですが、作者名もタイトルもわからず…
ふろふき大根だよな…?
ふろふき大根です…
ふろしき大根って何だ私!ギャーハズカシイ…
197 :
183:2005/07/23(土) 22:01:51 ID:T8Nc4veN
>191
確かめたら、それでした。
ありがとうございます。
>>196 大根からふろしきを作るとか、
食べ物を包むと美味しくなるふろしきとかを想像してしまったw
199 :
なまえ_____かえす日:2005/07/24(日) 11:07:55 ID:otZrdKIu
200 :
なまえ_____かえす日:2005/07/24(日) 20:27:23 ID:oE6KBbuS
前スレでも質問したのですが分からなかったので、もう一度書き込みします。
心当たりのある方教えて下さい。
[いつ読んだ]12年ほど前
[あらすじ]小学校高学年のひねくれている男の子が主人公。
先生か親とのいざこざ、同級生の女の子とのエピソードがあったと思う。
[覚えているエピソード]
ラストにコスモスの花が出てくる。
主人公が家(アパートの1階?)の窓からその花を眺めている挿絵がある。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白っぽい表紙のハードカバー。たぶん小学校中・高学年向け。
字はそんなに細かくなく、本の厚さは2cm位だったと思う。
読んだ当時でも古い印象がした。
[その他覚えていること何でも]
作者はおそらく日本人、男の人。挿絵は鉛筆描きのような感じでモノクロ。
とても淡々とした話でしたが、切なくなる話でもう一度読みたいと思っています。
201 :
なまえ_____かえす日:2005/07/25(月) 01:53:46 ID:Hj2cD1/v
20年ほど前、小学生の時に読んだ本です。
内容は割と鮮明に覚えているのですが、タイトルが思い出せません。
・物語の舞台は日本
・3人姉妹が主人公
・お母さんが親戚のお産の手伝いに出かける間、1週間ほど
姉妹だけで過ごす間の物語
・お母さんが恋しくて泣いたり、末っ子が足を怪我して遠足に行けなくなったり
ワインに砂糖入れたのをみんなで飲んで酔っぱらったり
・家の中の何か高価なものを壊してしまい、資金を捻出するために
ガレッジセールを思い付き、姉妹で家中のものをかきあつめて
日曜日に車庫でフリマ(多分このエピがクライマックス)
よろしくお願いします。
202 :
なまえ_____かえす日:2005/07/25(月) 15:52:02 ID:mDqQ/eUI
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]主人公は女の子、主人公が喋るコバルトブルーの魚(熱帯魚?)と出会い
魚の願いを叶える話。
魚の願いは、戦争で死んだ少年の母親?にある物(何だったか忘れました)を
届けること。
主人公は、主人公の兄や友達と一緒に少年の母親?をさがす。
少年の母親はもう死んでいて、お墓の前で魚は使命をはたして消えてしまう。
[エピソード]少女は最初魚を飼うつもりで水槽などを水族館からもらっていました。
魚は普段ぬいぐるみに乗り移っていた気がします。
主人公の親戚の家に行って手がかりを捜す話がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代(その当時)の夏休みの話。
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで全体的に青い装丁
もう一度読みたいと思っているのでよろしくお願いします。
>202
「海からとどいたプレゼント」 上崎美恵子作 岩崎書店
かと思われます
204 :
なまえ_____かえす日:2005/07/25(月) 16:27:12 ID:EbpWJF+5
[いつ読んだ]1990年に新刊?
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 雨が降って、ペパーミントが香って、どこかの
家からピアノの音が聞こえて・・・という高学年
女子向けの本
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿]ハードカバー、挿絵は少しだけ(主人公の顔などは描かれていない)
[その他覚えていること何でも] 2、3冊同じような本が出ていました。
短編集だったように思います。
断片的ですみません。心当たりがある方は何でもいいのでよろしくお願いします。
205 :
202:2005/07/25(月) 16:37:25 ID:mDqQ/eUI
>203
調べてみたらまさしく探していた本でした。
とても読みたい作品だったので本当にありがとうございます。
さっそく購入して読みたいと思います。
206 :
なまえ_____かえす日:2005/07/25(月) 16:59:00 ID:1cWnzPNi
少なくとも25年は前に読んだ本です。
全体のストーリーは覚えていないのですが、
主人公の青年が近所の岬かどこかでふしぎな少年に出会い、
「あたりが緑色なのは、ぼくがくさくさしているからだよ」
なんてことを言われます。
風景が全体的に緑色になっているらしい……
そこで青年は、少年を笑わせようといろいろ試みる。
なんてエピソードがありました。
多分ハードカバー。
舞台は外国。翻訳モノだと思います。
お心当たりの方、情報をよろしくお願いします!
207 :
なまえ_____かえす日:2005/07/25(月) 17:54:58 ID:2H/AA0yY
[いつ読んだ]1992年頃
[あらすじ]静かだが、荒唐無稽な感じ。宇宙人が出てきたような気がします
[覚えているエピソード]山がニヤッと笑っている 地図 高山病
[物語の舞台]リャマが居るような高山地帯。チベットみたいな…
[その他覚えている事]1992年頃、読書感想画か読書感想文の指定図書だった気が。
因みに小学校高学年の、です
話の筋がぽんぽん飛んで、
現実的ながら幻想的でした 不条理な感じで。
ここ5年程探していますが、見つけられません
どうぞ宜しくお願い致します!!
208 :
なまえ_____かえす日:2005/07/25(月) 18:36:13 ID:wuQC1iR9
210 :
なまえ_____かえす日:2005/07/25(月) 22:47:30 ID:3TympUZN
>>208>>209 「ペパーミントの季節」でした!本当にありがとうございます。
しかも現在廃刊!ヤフオクでは5000円でした・・・。
「サマータイム」も是非読んでみようと思います。
211 :
なまえ_____かえす日:2005/07/26(火) 01:09:48 ID:ubV3sBZG
10年以上前に読んだ本(児童書)です。
内容は、お姉ちゃんがしっかりもので、少し劣等感
も感じていた(と思われる)弟の、姉弟話です。
最終的に姉が脳の病気になって死んでしまい、弟が火葬場の煙を見ている
シーンがラストだったと思います。
覚えているのは、母親が姉の病気を弟に説明するときに
「脳をりんごにたとえると、りんごの芯が腐っちゃった」という雰囲気の
説明をしていました。
内容も、その本の挿絵も好きだったのでもう一度読みたいのですが、
古いためか、なかなか見つけられません・・・。
どうかよろしくお願いいたします!!
>>211 「ぼくが弟だったとき」 森忠明 で、どうでしょう。
[いつ読んだ]
1993年頃
[あらすじ]
大きい足が一本しかない小人と子供の話だと思います
[覚えているエピソード]
確か靴下エピソードがあった気がします(無かった気も…)
[物語の舞台]
日本です
[その他覚えていること]
本当ただただ一つ足の小人が印象に残っています;背表紙にも描かれていました…
当時恐くて恐くて仕方なかったんです;
心当たりがある方宜しくお願いします!
214 :
なまえ_____かえす日:2005/07/26(火) 14:38:53 ID:sNKL+/Cc
10年ほど前に読んだ絵本を探しています。
あらすじは、星が生まれて、ひとつだけ落ちてきて、しばらくいた後、
最後には無事帰れるお話です。
舞台は覚えていないのですが、絵本だったことだけ覚えています。
心当たりのある方、よろしくお願いします!
>214
絵本だったことをおぼえていらっしゃるなら、
絵本板で聞いてみてくださいな。
内容はとても印象に残っているのですが幼かったので
タイトルも作者もまったく覚えていません。
関連のありそうな言葉で調べても中々見つかりません。
御存じの方がいらっしゃいましたらどうぞ宜しくお願い致します。
[いつ読んだ] …1988年頃?
[あらすじ] …ある男の子が家の前に雪だるまを作ります。
そしてそのすぐ後、家族と共に引っ越しをしてしまいます。
雪だるまは男の子を探し廻りますが、そのうち溶けてしまいます。
ですがそのまま空にあがってまた雪になって引っ越し先の男の子の
所に降り、また雪だるまに作って貰えたという話です。
[覚えているエピソード] …男の子が雪だるまを作った時、口にハーモニカを
埋め込んだので、雪だるまが男の子を探して他の人とかに「男の子を知りませんか?」
と聞こうとしても「ブカブカブッブー」としか発音出来なくて相手に伝わらない
というような描写があったと思います。
[物語の舞台] …日本
[その他覚えている事] …普通のハードカバーサイズの厚めの児童書だったと思います。
217 :
なまえ_____かえす日:2005/07/27(水) 03:10:10 ID:QQhNWWfX
[いつ読んだ]
1995年ごろ。そのころでも、かなり古かった。
おそらく70年代〜80年代の作品だと思う。
[あらすじ]
身寄りのなくした少女が親戚(?)のおばさんに預けられる。
おばさんはかなり厳格で、少女に厳しくあたる。
しかし、少女もおばさんの心を知るようになる。
[覚えているエピソード]
・おばさんが塾を開いている。英語の単語ゲームをしていた。
おばさんと少女も含めてゲームをしていたが、次々と脱落者が出て
最後に残ったのがおばさんと少女。少女が勝って、拍手喝さい。
・おばさんの出先のホテルに少女がお使いに出る。
生理用品を届けるためだ。
少女は自分のたんすにもそのスベスベした生理用品があることに関して
複雑な思いを抱く。
・おばさんが少女に「耳の後ろまできちんと洗いなさい」と声を掛ける
描写あり。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。少し年代は古いかもしれません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
あらすじをあまり覚えていなくて、途切れ途切れ場面を思い出します。
なんだか、不思議なトーンのお話でした。
218 :
211:2005/07/27(水) 09:40:45 ID:ltTbdVlo
>212様
たぶん、それです!!
検索で本の画像は見つけられなかったのですが、
題名が同じだったと思います。
どうもありがとうございました〜!!
219 :
211:2005/07/27(水) 10:06:34 ID:ltTbdVlo
もうひとつお願いします(>_<)
読んだ時・・・10年以上前。たぶん85〜90年くらいの発売かと。
あらすじ・・・家出か何かをした女の子が森でふくろう(みみずく?)にメダルのようなものを
もらい、そのメダルは昼と夜を変えられる力がありました。
途中のエピソードで夜に、木の根元のくぼみに入って眠っているシーンが
があり、それをゆりかごと表現していたと思います。
最後は夜をもどせなくなってしまい、悲しんでいるところにメダルをくれた
ふくろうが現れて元に戻してくれ、女の子は家に帰る、そんな話でした。
その他・・・ハードカバーだったと思います。
挿絵は牧野鈴子さんだったと思うのですが、検索しても見当たりません。
よろしくおねがいします!!
ストーリーを全く覚えていないのですが…
読んだのは15年ほど前、小学校の図書館にありました。
かなりぼろぼろで破れているページもあったような気がするので、
刊行はもっと以前なのかもしれません。
対象年齢は小学4年生ぐらいだと思います。
自信ありませんが、タイトルに「むしゃ(武者)」というワードが入っていたような…
日本の作者で、舞台も日本です(まぁ武者なので)。
主人公は日本人の男の子でした。
ある日、何かをきっかけに男の子の前に武者が表れて…
なんか重要なアイテムとして折り鶴が出てきました。折り鶴が飛んでいった…?
夢のような不条理な感じのストーリーで、ちょっと怖かったような記憶があります。
戦争と絡んだストーリーだったかも…
こんなものすごいうろ覚えですが、ずっと気になっているので
お分かりの方がいらしたらお教えください。
お願いします。
対象は中学生くらいだと思います。
ハードカバーで、20年くらい前に読みました。
詳しくは覚えていないのですが、旅人か商人の一行が、
政府(江戸幕府?)によって外界から遮断された集落に住み着きます。
その土地では、政府には隠しているけれど岩塩が採れるので
外界との交易が断たれても、人々が生きていけるということでした。
その土地独自の宗教もあったかもしれません。
最後は、政権が変わって(明治維新?)外の土地から人が来て
そこに住む人々を土民(被差別部落?)と位置づけた、という感じでした。
(?)ばかりですみません、よろしくお願いします。
223 :
217:2005/07/28(木) 23:37:34 ID:hIK0Fx0i
>>222 それです!
断片的な情報しか覚えてなかったので、
見つかるとは思いませんでした。
本当に驚きです。
さっそく、図書館で借りてきます。
どうもありがとうございました!!
>220
大海赫
「ドコカの国へようこそ!」ではないでしょうか
この板に作者のスレもありますよ
225 :
220:2005/07/29(金) 11:41:38 ID:/QAzjpgN
>>224さん
ありがとうございます。おそらくこれだったと思います。
自分の記憶ではもっと和風の話だったような気がしてたのですが、
何かと混ざっているような気もします。
武者は「キテレツ大百科」のからくり武者の暴走が怖かったので
脳が混同してしまったのかも。
ちょっとあらすじを読んだら、昔感じた息苦しさが蘇ってきました。
さっそく購入して読んでみようと思います。
テキトーな情報だったのに、本当にありがとうございました。
226 :
なまえ_____かえす日:2005/07/30(土) 00:26:51 ID:Ds9HNR+j
児童書なのかどうかあやふやで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
12,3年ほど前
[あらすじ]
主人公の少女(少年だったかも?)が、手に入れた地図に開いた穴(鉛筆で開けた?)
に落ちて、その地図の裏世界へと迷い込んでしまう話。
地図にはいくつか穴が開いていて、その穴にたどり着かないと表の世界へ
戻って来れないため、少女(少年)は必死で裏世界をさ迷い歩く…という感じのお話。
[覚えているエピソード]
とにかく、地図に鉛筆かなにかであけた穴があって、その穴によって現実と
裏世界が繋がっている…ということを一番覚えています。
最後はハッピーエンドだった記憶があるのですが、途中の冒険している間が
とても怖かったような…
[物語の舞台]
日本です
[その他覚えていること]
これ以上覚えていることはありません。
他の皆さんに比べて、ものすごく漠然とした内容ですみませんが、
ずっと気になっていたお話なので、もしお分かりになる方いらっしゃいましたら
教えてください。
>>226 地図に開いた穴から、異世界へ……ということなら、
末吉暁子の「えんそくこわいぞあぶないぞ」ではないかな?
ちなみに地図は表が普通の地図(オリエンテーリング用)で、
その裏に妹が落書きしてしまった為、
妹が女王である落書きの世界へ迷い込んでしまうというもの。
228 :
226:2005/07/30(土) 15:31:37 ID:Ds9HNR+j
>>227 お答えいただいてありがとうございます。
その、「妹が裏に落書きしてしまった為〜」というくだりが
ストーリーの中にあったような気がしてならないのですが、
確信を持つためにも大きな図書館へ行って探してみようと思います。
こんなに早く手がかりをいただけると思っていなかったので、
すごく嬉しいです。ありがとうございました。
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ] イギリスの観光旅船がアマゾンの奥地で故障。
乗客の青年(20代後半?)が現地人の子供に食料などの助けを求め、2人の交遊が始まる。
[覚えているエピソード]
・軍隊蟻?が来た!と言って2人で湖へ逃げ込む。
・果物に蜂蜜をかけて食べてそのおいしさに感動する。
・子供は頬?に大人の証のイレズミがあり、主人公は精神が幼いので
一生かかってもイレズミを入れてもらえないだろうねとからかわれていた。
最後は船の故障が治り、子供に食べ物のお金を払おうと乗客が言い出し、、
主人公のヘルメットにお金を入れてを子供に渡すが、
子供はヘルメットだけ貰ってお金は貰わず帰っていく。
[物語の舞台となってる国・時代]植民地時代のアフリカ?
[本の姿]ハードカバー
なんとなく思い出して読んでみたくなりました。
現地人の子供がどうやって英国人の主人公と意思疎通してたのかと考えると気になります。
心当たりのある方、どなたかいましたら情報をお願いします。
230 :
なまえ_____かえす日:2005/07/31(日) 02:08:42 ID:OS2N/u1Q
お願いします。
[いつ読んだ]6〜10年前 小学校の教室の本棚で。
[あらすじ]自然がなければ、美しいガラス細工を作ることが出来ないため
豊かな自然に囲まれた島に閉じ込められたガラス細工職人達の話。
[覚えているエピソード]もっとも素晴らしいガラス細工を作ることが出来
れば島を出ることができるという品評会みたいなものがあり、その審査で
きていた貴族(?)の娘に惚れた一人の職人が娘の為に赤い花(チューリ
ップ?)のカップを作り見事優勝し、娘を追いかけて島を出たが相手にさ
れず失望し自殺(?)をしてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]外国
所々かなりあやふやで、他にもガラス職人についての話があったと思いま
すが覚えてなく気になります。よろしくお願いいたします。
232 :
なまえ_____かえす日:2005/07/31(日) 03:40:01 ID:EtqZJAtP
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
233 :
229:2005/07/31(日) 23:54:38 ID:mjje8npb
>>230 すばやいお返事ありがとうございます!
この本で間違っていないと思います。懐かしい。
課題図書だったんですね、きっとそれで読んだんだと思います。
絶版らしいので図書館で探してみます。ありがとうございました。
234 :
220:2005/08/01(月) 10:55:42 ID:gCC/znFZ
224さん、ドコカの国〜読んでみたところ、間違いなくコレでした。
一生分からないままだと思っていたので、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
235 :
なまえ_____かえす日:2005/08/03(水) 21:21:14 ID:imAOpWbs
子どものころに読んだ本で、たぶん「おちゃめなふたご」シリーズと同じところから
出てた本だと思うのですが、
お父さんがチョコレート工場に勤めに行き、お給料をチョコレートでもらうという話。
そこしか覚えてません・・・(´・ω・`)ショボーン
最近話題の「チョコレート工場の秘密」かと思ったのですが違うみたいです。
どなたかお願いします。
ええと、235は
>>1を読んだのかな?
>[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
って書いてあるんだけど。
依頼するなら、その位読もうぜ。
>235です。
すみません、だいたいですが20年ほど前だと思います。
背表紙が水色だったような記憶があります。
連投すみません。
年代を検索するために、おちゃめなふたごでぐぐったら出版社別に検索出来る
サイトを発見し、チョコレートで検索してみたらそれらしき本が発見できました!
絶版で手に入らないかもしれませんが古本屋さんなどで探してみます。
ありがとうございました。
239 :
なまえ_____かえす日:2005/08/03(水) 22:26:58 ID:E0Hst3YJ
240 :
239:2005/08/03(水) 22:28:24 ID:E0Hst3YJ
一歩、出遅れた。
そのそれらしき本のタイトルを書いていってもらえると、
今後の人の役に立つかもしれません。
241 :
235:2005/08/03(水) 22:45:06 ID:imAOpWbs
筒井敬介さんの、「チョコレート町一番地」です。
お給料やボーナスをチョコレートでもらえるのが、子ども心にとても羨ましかったのです。
今となってはとんでもないことですが・・・ (´・∀・`)
笑た 現物支給かあ
243 :
なまえ_____かえす日:2005/08/04(木) 19:28:19 ID:Jm9itUcc
「チョコレート町一番地」か、懐かしいな。
あれ読むと無性にチョコレート食べたくなるんだよね。
244 :
なまえ_____かえす日:2005/08/04(木) 20:11:23 ID:Lg1S/w5+
よろしくお願い致します
[いつ読んだ]12〜13年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]人間が鳥になってしまった??
[物語の舞台となってる国・時代]昔の外国?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでカラスの様な鳥の体に人間の顔がありました。黒っぽい表紙
[その他覚えていること何でも]
タイトル・作者はおろか話の内容もよく覚えておらず、覚えているのは表紙だけという
最悪な状況な訳なのですがもし心当たりのある方は教えて下さい!
でもこれだけのヒントじゃわからなくて当然ですよね…
プロイスラーの「クラバート」かなあと思いますが。偕成社から出てます
246 :
244:2005/08/04(木) 20:26:12 ID:Lg1S/w5+
245>>
ああ!まさにそれです!めちゃめちゃ有名な本だったのですね恥
ありがとうございました。
247 :
なまえ_____かえす日:2005/08/04(木) 21:12:32 ID:5lMjoK8I
昔読んだ本という訳ではないのですが…
・貧しいドヤに住む不登校(?)の子供たちが集まる「つくしんぼ教室」が舞台。
・主人公は「ともえ」という女の子。
・「つくしんぼ教室」に福ちゃんという女の子がやってくる。
タイトル・作者などわかる方、よろしくお願いします。
248 :
なまえ_____かえす日:2005/08/04(木) 21:20:17 ID:yZJp/ZBW
249 :
なまえ_____かえす日:2005/08/04(木) 21:26:47 ID:5lMjoK8I
あっ、それです!ありがとうございました!
自分の調べ方が悪かったみたいです…。
[いつ読んだ]8年ほど前
[あらすじ] 男の子と女の子がタイムスリップ(?)ロキやオーディンと
いった神々が戦う。最後は、おじいさんが異世界に鎧を着て
助けにきてくれる。
[覚えているエピソード] 絡まった毛糸のような迷路を男の子が出口から
解く場面がありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国から神話の世界にタイムスリップ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]小学校の時に読んだ本なのですが、無性に
読み返したくなって…ご存知の方教えてください。
>>250 ほんだやいちの「消えたパパをさがせ」かと思ったんだけど、
あれは男の子と女の子じゃなくて、男の子とおじさんという組み合わせだからなあ。
ラグナロクに迷い込む話だから、
ロキやオーディンは出て来るけど。
252 :
なまえ_____かえす日:2005/08/05(金) 19:35:50 ID:8oRgPrC7
[いつ読んだ]ラジオかなんかで紹介されていた?
[あらすじ] 妻が亡くなった男が犬を飼い始めた。
子供のいなかった夫婦なので、犬が出産するとこれは妻からのプレゼントかと思う。
こんな感じだった気が・・・
[覚えているエピソード] ↑同じ
[物語の舞台となってる国・時代]日本、フィクション?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 「11日」がタイトルに入っていた気がしますが、曖昧
お願いします。
253 :
:2005/08/05(金) 22:34:33 ID:rhEGILqU
すいません教えてください
皇后美智子様が皇太子様に読み聞かせした
児童書か絵本のタイトルをどなたかしりませんでしょうか?
よろしくおねがいします
>>253 「美智子 皇太子 絵本」でググると「ぐりとぐら」がでましたがどないでしょう
20年ほど前に読みましたが、元は兄の本なので最低でもそれより7年は前のもの。
犬(ダックスだった気がする)がロケットに乗って宇宙か月に行くんだけど、
そこで出会ったロボットに気にいられる。
ロボには元々ロボ犬のペットがいて、ロボ犬は本当の犬に嫉妬して嫌がらせする。
ロボは怒ってロボ犬を壊すが、やがて本当の犬が地球に帰ることになりショックで壊れる。
犬が地球に帰った後、修理されたロボが自分の壊したロボ犬を見付けて修理してあげ、二人のロボは幸せに暮らす。
と言うハナシです。
昔の童話全集の内の一冊です。
>>253 もしかしたら絵本板の方々の方がお詳しいかもしれないですよ。
あちらでお尋ねになってはいかがでしょうか。
同じく20年くらい前のロボットもので、日本の話です。
ハードカバー、小学生低学年向けだったと思います。
月面に建設された町で人間とロボットが暮らしている。
長期間使用されたロボットは、人工知能が暴走する可能性があるため
使用期限が来たら、すみやかにロボ廃棄するべしと決まっている。
家庭用ロボを家族の一員として暮らしてきた男の子は
古くなったロボを廃棄場に置き去りにする。
(捨てられる寸前でも尚、ロボットは主人公親子に忠実)
その後、町を保護するためのドームが崩壊。
人間たちが危機に陥ったとき、ドームの外から捨てられたロボットたちが
助けに来てくれる。
よろしくお願いします。
258 :
253:2005/08/06(土) 08:44:14 ID:9aAk0UhC
色々と教えていただきありがとうございます。
グーグルでググってもあまりそれらしきものが出てこなかった
ので質問したしだいです。
もっと調べる上で情報があったら良かったのですが
すくない検索条件ですいませんでした
絵本の板ででも聞いて見ます
259 :
なまえ_____かえす日:2005/08/06(土) 13:22:20 ID:FsXyBfvt
[いつ読んだ]20〜22年位前
[あらすじ] 小学生の女の子の視点で語られる「弟」か
「転校した男の子の友達」か
「ちょっとしたきっかけで知り合った男の子」の思い出のような話。
(ものすごくあいまいな記憶でスミマセン。)
[キーワード]
弟 死 桜の樹 庭 犬 さくら貝? 男の子
[覚えているエピソード]
女の子がある男の子に出逢うが
それは本当は死んでしまった自分の弟ではなかったのかと思う、という感じの話。
庭の樹の根元に死んでしまった犬を埋めた・・・?
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 昭和50年代当時という感じ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 背表紙が青 タイトルは白っぽい文字
1.5センチくらいの厚みがあったと思います。
[その他覚えていること何でも]
文中の挿絵に鉛筆書きで樹の傍らに犬と男の子が微笑んでいるものがあったような気がします。
イラストは繊細な感じのもの。
「さくら貝」を手のひらにのせた絵が表紙だったような気がします。
小学校中〜高学年向けの児童書。
当時、教材会社(教科書会社?出版社)か書店の企画のようなもので、
「推薦図書」のようなオススメの本を注文して買うというシステムでした。
学校で本の一覧が印刷された注文封筒が配られ、お金を入れて先生に注文すると言う形で購入したと思います。
数年前、いくつか出版社にも問い合わせたのですが、みつかりませんでした。
購入方法のシステムは近所の書店が行っていたものかもしれませんが、
既に無くなっているため、全く解りません。
同級生も当時から興味のある人が少なく、その方法で本を購入する人は少なかったため、
覚えている人はいませんでした。
いろいろな方法で探しておりますが、見つかりません。
キーワードのさくら貝で「人魚がくれたさくら貝」では?と、出版社から回答もいただきましたが、
全く違います。
どなたかご存知ありませんでしょうか?
長文失礼いたします。よろしくお願いいたします。
すみません、255ですが
今日部屋あさったらこの児童文学全集の内の一冊が出てきました。
昭和47年初版
講談社より出版の
小学生の必読名作版「こどもの世界文学」の14番、
「こいぬの月世界探検」フランスの名作
とのこと。
ちなみに家からは5番が出てきました…
自分で捨てた記憶はないので、いつか出てくると信じて待ちます。
お騒がせしました。
261 :
250:2005/08/06(土) 17:51:56 ID:aTRwqU2/
>>251さんありがとうございます。
自分の記憶違いかもしれないので、とりあえず読んでみようと思います。
>>259 自分は前スレ780なんだけど
お探しの本は、前スレの774以降で話題になった
「児童憲章愛の会学童文庫」のどれかじゃないかな。
自分の記憶にある購入の仕方と全く同じなので。
>262 さん ありがとうございます!
前スレは見ることが出来ませんでした....初心者でスミマセン。
何か特殊な方法があるのでしょうか?
会のHPをみてきました。
確かにこの会から出版されているものではないかと思います。
ただ、出版リストなどは公開されていないようですので、
メールで直接問い合わせて見ます。
本当にありがとうございます。
長年の胸のつかえがやっと取れそうです。
264 :
なまえ_____かえす日:2005/08/07(日) 00:29:40 ID:darTOCXr
265 :
なまえ_____かえす日:2005/08/07(日) 12:51:56 ID:FkPsNN8Q
[いつ読んだ]30年以上前(書かれたのはたぶんもっと前)
[舞台となっている国・時代]日本・戦後、昭和20年代?
[覚えているエピソード]
主人公は中学生の少年で、父親は農家の長男(自分は次男?)。
父親の弟にあたる優しいおじさんがいる。
おじさんは勉強が出来たけど、次男ということで中学への進学を親が許さなかった。
中学進学をあきらめなければならないと決まったとき、おじさんは納屋の裏で一人こっそり泣いた。
「だから、戦後の学制改革でお前が次男でも昔の高等小学校より程度が低いとはいえ中学に入学できた時、おじさんはとてもうらやましかったようだ」
という話を主人公は父親だかそれ以外の身内のだれかから聞く。
[その他覚えていること]短編集の中の一編でした。
覚えてるのはこれだけ。
全体のストーリーがどんなものだったかも忘れました。
心当たりのある方、どうぞよろしく。
266 :
なまえ_____かえす日:2005/08/08(月) 01:15:16 ID:1GxMPq8J
>264
ありがとうございます!!
文庫の画像を見たのですが、
カバーを取った状態は持っていたものと違っていました。
確かに同じ装丁のものも図書館等で見た記憶はあります。
年代で違っていたりするかもしれませんね。
私が持っていたものはその本独自の装丁でした。
白っぽいいシンプルなものだったように記憶しています。
とにかく会からの回答を待ってみます。
ありがとうございます。
267 :
なまえ_____かえす日:2005/08/10(水) 01:06:41 ID:5nKfM5hj
あまりにも亀レスで、もう見てないと思うけど…
≫82さんへ
おかもとよしこ「つうしんぼのない学校」
フォア文庫です。
268 :
なまえ_____かえす日:2005/08/10(水) 01:27:39 ID:352sYXfL
[いつ読んだ]10年位前
[あらすじ] 子供たちが海を守るような話だったと思います。
[覚えているエピソード] パシ・アトラ・イナという名前の登場人物がいました。
確か正体はイルカか何か。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。
[本の姿] ハードカバー。
[その他覚えていること何でも] 「わだつみ」という言葉が結構重要な言葉として出ていたはずです。
どうしてもタイトルが思い出せないので、
どなたか教えてください!!
『クジラの歌』
著者: ロバート・シーゲル:中村融
出版:東京創元社:1995
「光のわだつみ」とか「ザトウクジラのフルナ」って言葉に覚えがあるならこれっぽい。
270 :
269:2005/08/10(水) 10:26:29 ID:EbJSnuI3
追記:シーゲルで検索すると紀伊国屋書店のサイトで表紙と粗筋が見られる。
シリーズになってるので、その中のどれかかも。
271 :
82:2005/08/10(水) 10:34:27 ID:m2F+dbKt
>>267 見てますよー。というか普段は解答側をやったりしているので。
タイトルに見覚えがありました。ありがとうございます!
早速午後から図書館に行って探してきます。
272 :
268:2005/08/10(水) 13:28:05 ID:352sYXfL
>>269 わざわざありがとうございます!!
でも、画像などを見てみたのですが違うようです。
著者は日本人の方だったと思います。
記憶があいまいで申し訳ないです…。
>>272 ありゃ失礼。今日は暇で暇でしょうがないのでもう少し探してみるね。
15年ほど前に小学校の図書館で読んだのですが、
授業中に大地震が起きて、教室の窓際の席にいた人に
ガラスの破片が刺さって血が出て痛がっていたとか
避難生活で風呂に水をためて飲料水にした、のように
地震の発生から避難生活を描いた本があったのですが
分かる人がいらしたら教えて下さい。
もうひとつ、赤毛でそばかすだらけの男の子・金髪の女の子・
目が髪で隠れてる男の子・もう一人男の子?が
少年探偵団みたいなのを結成して活躍するシリーズものがあったのですが
こちらもよろしくお願いします。裏表紙に主要人物のプロフィールが
身長○フィートみたいな感じで書かれていました。
275 :
274:2005/08/10(水) 15:56:25 ID:0vpnmPlp
すみません、下のは自己解決しました。「マガーク少年探偵団」ですね。
地震の本をよろしくお願いします。
276 :
268:2005/08/10(水) 16:25:58 ID:352sYXfL
>>273 わわ、ありがとうございます!!
一つ思い出したことなんですが、
「海を守る話」というよりは「海の神様(?)から地球を守る話」のほうが近かったと思います
あと、主役は日本人の子供(2〜3人)でした。
>>276 スマソ、私では役に立てないみたい・・・考えうる限り試したが出てこない。
他の方、よろしくお願いします。出てきたら私も読みたい。
>>277 これでした。どうもありがとうございます。
268さん、ひどく見当違いかもしれないんですが、
『オペレーション太陽(ソル)』作;小池潤,理論社, 1994.4
はどうでしょう?
イルカ、子供、わだつみって聞いた瞬間思い浮かんじゃって・・・。
でもこれ指定の条件満たしてないんです。
子供2〜3人も出てきませんし。日本人ですけど。ハードカバーでもありますが。でも飛行船の話ですし。
しかもファンタジーで冒険です。海の神様が出てきてたかはちょっと記憶になく・・・。
でもイルカは出てきます。イルカが後半の戦い?のキーになってはいます。
イルカの名前は出てきてたけど覚えていない・・・。
ちなみにほぼ(?)現代日本が舞台でした。多分。
あさっての方向な回答だったらごめんなさい。
でもまぁ、何かの参考になれば・・・と思って恥を忍んでレス。
281 :
なまえ_____かえす日:2005/08/11(木) 01:03:52 ID:UjxI3+FL
282 :
なまえ_____かえす日:2005/08/11(木) 11:22:32 ID:bTIs5puz
ニュースでみたんですが小林容疑者が読んで涙を流したという本の
タイトルがわかる方、教えてください。
283 :
268:2005/08/11(木) 14:28:43 ID:Fj0vu30U
>>280 すみません、違うようです…。
でも、ありがとうございます^^。
その本にも興味がわいてきました。
皆さんにお任せ、というわけにもいかないので、現在自分でも探しています。
表紙の絵に近かったような、それっぽい絵の画家さんの名前で検索しています。
児童書に良くあるような水彩っぽい絵だった記憶しかないので(構図も覚えていない…)
特定は難しいかもしれませんが…。
引き続き協力してくださると、うれしいです。
とても曖昧な記憶な記憶で申し訳ないのですが、お心当たりありましたら教えてください。
十数年前に読んだ海外児童文学で、ロー〜ミドルティーン向けだと思います。
イスラムかアラビアが舞台で、贅を尽くした庭園(金持ちか王族が作らせた)とか
そこに囚われの黄金の鳥?か鳥籠だかも出てきた気がします。
主人公は貧しい青年だったような…
全体的に異国っぽい金色の印象です。宜しくお願いします。
20年前に友人の家で読んだ本です。
舞台は日本で学校だったと思います。
断片的に覚えている記憶は、
教室で、1日のうちの何時間か時間が止まってしまう。
皆時間が止まったため動けないが、主人公は動ける。
主人公のほかにも時間が止まっていることに気づいたクラスメートがいる。
教室の時間は止まっているのだが、外に生えているイバラは成長をしている。
小学校の推薦図書でハードカバーでした。
ご存知の方がいらしたら教えてください。
>285
岡田淳
「ようこそ、おまけの時間に」 偕成社
だと思います。スレッドありますのでどうぞ。
[いつ読んだ] 小学生のとき
[覚えているエピソード] ・おばあさんの作ったケーキを食べると、ウサギになってしまった
・おばあさんに「この家のウサギになって」と言われた(?)
・おばあさんが紅茶に、うさぎになるおまじないをしていたのを見て、自分の紅茶とおばあさんの紅茶を
おばあさんが見ていない隙に取り替える、というエピソードがあったような・・・
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
表紙や挿絵の部分などはよく覚えていません。
エピソードも加除書きで申し訳ない_| ̄|○
>>282 たしか「会えて、よかった」だと思います。黒田清?だったか
288 :
なまえ_____かえす日:2005/08/12(金) 11:14:18 ID:93Y4WM3w
昔読んだ児童向け短篇集に入っていた、いくつかのお話の題名と作者を知りたいです。
(いつ読んだ?)20年以上前
(覚えている内容)有名な日本作家の短篇を集めた物。「雪の夜の話」「一房の葡萄」「ごんぎつね」
などが一緒に収録されてた気がします。題名と作者不明の話の内容は
1、母犬が子犬に聞かせる語り口。昔盲目のおじいさんに拾われ、一緒におもらいをして
仲良く暮らしていたのに、ある夜本当は目が見えてるんじゃないかと疑い、試すために
氷の張った池にひっぱっていき、本当に盲目だったおじいさんは落ちて死んでしまう。
2、修業をして魔術を修得した男が、人々の前で物を煙に変える。男は不要になった物しか
煙に変えてはいけないと言い、観客の中から美しく若い娘が出て来て
「私の体をあげます。そしたらあなたの年老いた体は不要になる」みたいな事を言い
それもそうだと納得してしまった男は自分の体を煙にして消えてしまう。
289 :
288:2005/08/12(金) 11:17:55 ID:93Y4WM3w
すみません。長いのでわけます。
3、北海道のアイヌの話で、乱暴な男が小人(コロボックル?)をつかまえて、最後は不幸になる?
4、国籍不明の話、少年?が港に食べ物の配給を取りにいく話。食べ物はじゃがいも。
「ジャガタラ、ジャガ、ジャガ、ジャガ」と配給にいく人々がつぶやいている?
有名な人のお話だと思いますが、あの手この手で検索してもなかなか判明せず、
こちらに頼ります。よろしくお願いします。
291 :
288:2005/08/12(金) 12:22:32 ID:93Y4WM3w
>>290 あー!そうです。題名と男の名前に覚えがあります。これに間違いありません。
ありがとうございます!「ふきの下の神様」を加えた短篇集をまた検索してみます。
292 :
288:2005/08/12(金) 12:46:08 ID:93Y4WM3w
>>288の2ですが、290さんのヒントで検索し自己解決できました。
たぶん豊島与志雄という人の「手品師」だと思います。他の作品も「赤い鳥」という文学集をヒントに
ネットや図書館で調べていけばそのうち解決できるのではないかと思います。
ほんとにありがとうございました。
293 :
268:2005/08/12(金) 19:07:04 ID:Q9JaK8oH
自己解決しました。
「青い玉のひみつ」いいだよしこ著 でした。
書店で似たイメージの絵の本を見つけ、その方の名前で検索したら発見しました。
探してくださった方々、ありがとうございました!!
他にもまだまだ、タイトルが思い出せない本が…。
少しずつ、ここで聞いていこうと思います。
>>253 絵本ですが、新美 南吉著「でんでんむしのかなしみ」だと思います。
294 :
285:2005/08/12(金) 19:10:22 ID:K1Pefz88
>>286 ありがとうございました!
急いで図書館に行って借りたところ間違いなく思い出の本でした。
スレもあったとは。早速見に行きます。
20年以上前に読んだ長編児童書(ハードカバー)を探しています。
タイトル:不明。舞台:日本。
主人公の男子小学生が、犬と、何かのきっかけで冒険の旅に。
着いたのは犬の国で、犬が擬人化されていました。
主人公もそこでは犬に変身します。
憶えてるエピは、最初にその国に着いた時、
バーのような店に入るのですが、ビールを勧められ、
驚いた主人公が「冷たいミルクを下さい」と言う。
最後に、犬のカーレースで優勝して疲れ果て、意識を失った主人公が
気が付くと元の人間に戻っていて、夢だったのかと思う。
その後、一緒に冒険していた犬が、元の世界に戻ったら、
ペットとして飼われる事になった犬だった・・
というエピもあったような気もしますが、よく憶えていません。
どなたかご存知でしたらよろしくお願いします。
覚えていることはわずかなのですが、
どうしても気になる本があります。
・読んだのは10年以上前
・ハードカバー
・主人公は小学生くらいの男の子
・隣に「コンノ」という苗字の、狐っぽい若い女の人が引っ越してくる
(「コンノ」の漢字は忘れました)
・主人公はその女の人を狐なのではないかと疑う
・最後、コンノさんが去った後にまた別の動物っぽい苗字の男性が引っ越してくる
肝心の、真ん中あたりのエピソードがごっそり記憶から抜けていますが…。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
298 :
なまえ_____かえす日:2005/08/15(月) 18:37:44 ID:vTU9fD4u
タイトルが出てきそうで出てきません。
・読んだのは20年くらい前
・ノンフィクションで主人公の男の子はダウン症。
・お父さんは書道教室の先生で体が弱い
・ダウン症の子も習字が上手い
・優しい友達が沢山いる(あだ名はゴリラくん、たはら?)
・最後にお父さんとその子が心中してしまう
・表紙は確かシャボン玉みたいな絵・・?
こんなに内容は覚えているのに、題名だけが出てこないんです。
図書館でも見つからないし・・どなたかお願い致しますっ!!
299 :
なまえ_____かえす日:2005/08/15(月) 18:50:26 ID:wLdAe4z7
300 :
なまえ_____かえす日:2005/08/15(月) 19:00:58 ID:vTU9fD4u
>>299 まさしくこれですっ!!!!
早速図書館で検索してみます。
ありがとうございました
>>296 こんなにすぐ答えて頂けて感謝します。
いろいろ検索してみましたが、おそらくこれだと思います。
地元の図書館にあるようでしたので、明日にでも確認します。
本当にありがとうございました。
303 :
なまえ_____かえす日:2005/08/17(水) 17:10:52 ID:pgFh3XPb
[いつ読んだ] 30-33年前
[あらすじ] メクラの男の子が一日だけ目が見えるようになる
お母さんはいつもどおり台所で飯を作っている
目が見えるという概念がわからないので不安になる
不安が電車になって街から家に突進してくる
目が見えるようになる
目が見えなくなってまたいつもの生活に戻る
[エピソード] 目が見えない人には、目が見えるということがどういうことかわからない、
という説明が子どもには新鮮で衝撃的だった。
絵本でない本を読み始めた頃だったので、当時の私には難しすぎて、
間違ってあらすじ覚えてるかも。
[国・時代] 現代(すなわち1970年代)と思われ。
[本の姿] ハードカバー。
挿絵はたぶんカラーだと思うが、陰の濃い黒っぽい絵。
影絵と課きり絵みたいな感じ。
シュールな感じで、電車が突撃してくるところの絵は、イモムシが描かれてた。
[その他] 外国作家の訳本だったかも。
感想文を書いたと思うのですが、見つからず、書名も闇の中です。
よろしくお願いいたします、エロい人。
304 :
なまえ_____かえす日:2005/08/17(水) 18:47:01 ID:AojAPWWT
>303
大海赫の「ビビを見た!」
だと思います
305 :
303:2005/08/17(水) 19:25:42 ID:pgFh3XPb
>>297 『夕やけ色のトンネルで』
北原宗積/作
石倉欣二/絵
ではないでしょうか?
297さんの書き込み見て、自分もその本読んだことあるけど
題名が思い出せない!と気になってぐぐったら出てきました。
308 :
297 :2005/08/19(金) 23:28:41 ID:PlG+0+1h
>>306 たぶんその本です!!
タイトルも表紙絵も全く思い出せなかったので、
もう探すことはできないと思っていました。
ありがとうございます!!
306さんも読んでいらっしゃったのですか。
何だかうれしいです。
309 :
とっても知りたい:2005/08/20(土) 00:03:14 ID:pb+v86gx
小学校の国語の教科書にでていた話なのですが、タイトルというかどなたかこの話を知っている方はいらっしゃいますか?
友人に聞いてもみんな知らないというので。。個人的にはかなり心に残るお話でした。
主人公は小学生の男の子で、母親はお弁当屋さんで働いています。
男の子の運動会の日、母親が作ってきたお弁当を見て、男の子は『これいつものおべんとうじゃないか!』といいます。
母親は『でもね、今日のは特別に卵や○○が一杯はいているんだよ』お弁当を楽しみにしていた少年は『こんなのいらない!』と怒鳴ってしまします。
母親はしょんぼりとして顔をして、静かにお弁当をしましはじめました。
と、いうような内容です。結末や詳しい内容はあやふやで申し訳ないですが、是非もう一度読んでみたいと思っております。
わかる方がいたらお願いします!!
>>309 309の情報で答えの出る人もいるかもしれませんが
*あなたが小学生だったのは何年前か。
*何年生の教科書だったのか。
等の情報を追加してください。
また、 *使っていた教科書の出版社はどこなのか
がわかれば、出版社のHP等で答えがわかることもあります
質問です。
[読んだ時期] 6年くらい前
[物語の舞台] 現代・日本
[覚えている内容] 主人公の女の子、その弟、友達の男の子が海で遊んでいる内に
沖に流されてしまう。
船に拾ってもらえたが、悪い人たちが乗っている船で殺されそうに(?)なる。
エアガン好きの弟が、悪者の持っていた本物の銃を拾ってしまう。
新種の恐竜の化石を見つけて、三人の名前を組み合わせた名前が付けられる。
最後の一つは別の本のエピソードだったかもしれませんが・・・。(なんか脈略がないので
心当たりのある方、お願いします。
題名が思い出せません。よろしくお願いします。
17か18年前に小学校の学級文庫で読んだ本です。
ハードカバー。色はくすんだ緑だったような…とにかく地味な色です。
・本を読むのが好きな、家鼠の女の子が主人公。
・結構立派な洋ものの家に住んでいる。(彼女の他にもたくさんの鼠が住んでいる)
・ある日、家鼠の中からリーダー、大統領を選ぼう、という話が出る。
・尻尾が立派な鼠が大統領になる。大きな理由は立派な尻尾。
(しかも大統領を決めようと言ったのはこの鼠かその取り巻き鼠)
・大統領鼠は横暴で、変な規則を作ったり無意味な計画を立てたりする。
・一部の鼠は大統領に不満があるけど、取り巻きが恐くて小さくなっている。
・主人公は新しい規則のせいで、おきにいりの場所だった本棚から追い出される(?)
・大統領鼠、ある日「時間を止めてしまえば人間は家に帰ってこない、
いつまでも騒げて俺たちの天下だ」と演説。
方法⇒時計を止めてしまえば時間は止まる。
計画⇒時計は結構高い場所にあるから、人間が帰ってくる前に積木を積んで登り、時を止める。
・主人公と仲のよかった鼠(♂)が大統領に反論して処刑される。
(窓から外に突き落として野良猫に食わせる刑)
・友達の論は「時間は時計が出来るはるか昔から存在する。そんなことしても時間が止まるわけがない」
・最後、大統領は皆の前で鼠取りの罠にかかって尻尾が切断され、面目を失って逃走。
・本を読んでいて「これは罠だ」と事前に警告していた主人公は新たな大統領に推されるが固辞。
・大統領制は廃止される。
最後、主人公は今でも友達の鼠♂が帰ってくるのを待っているのです、みたいな締めで、
窓から外をのぞく鼠の絵がありました。
心当たりのある方、ぜひお願いします。
313 :
ですな:2005/08/21(日) 20:47:23 ID:E4VfdCvl
ヴィリ・フェーアマン「灰色やしきのネズミたち」ですな
314 :
312:2005/08/21(日) 21:21:22 ID:UIXsb4Pf
>>313 それでした!
313さん、本当にありがとうございます!
315 :
なまえ_____かえす日:2005/08/22(月) 00:42:49 ID:vVO4qzi+
すみません、どなたかこの本のあらすじをご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。
私の記憶で20年ほど前に読んだ思い出の本だと思うのですが、
やっとなんとなく「海」のキーワードタイトルまではたどり着いたのですが、
捜してみてもストーリーまでは紹介されていませんでした。
お願いいたします。
海のカスタネット
旺文社創作児童文学
著者: 小寺倫子 /瀬野丘太郎
出版社:旺文社
ISBN:4010694238
サイズ:全集・双書 / 167p
発行年月: 1982年 12月
>315
ここはタイトル検索スレであって、あらすじ紹介スレではありません。
図書館で借りて、ご自分で確認するのが一番ですよ。
>315
微妙にスレ違いの気もしますが、
お探しの本について、あなたが覚えているストーリーも
併せて書き込むと、より有用な情報が得られるかもしれません。
もしも『海のカスタネット』が探してる本ではない場合でも、
「そのあらすじならこの本」と教えてくれる人がいるかもしれませんから。
318 :
なまえ_____かえす日:2005/08/22(月) 08:58:55 ID:UJ36Nf4v
童話等になっているかわからないのですが、10年位前にテレビで放映されていて(多分3ch)、
舞台は外国、
主人公は女の子、
内容は確か靴に関係があったような気がします、結末が水溜まり?みたいなところを渡るためにパンを浮かべて足場にするが物を粗末にしたからかパンから足が離れず水の中に沈んでいくみたいな感じです。。。
かなり暗い話で当時の自分にはかなり残酷な話でした。ちなみに女の子の姿は真っ黒で背景は青でした。
長くなりましたが誰かわかる方いましたらお願いします。
319 :
なまえ_____かえす日:2005/08/22(月) 09:18:18 ID:kQQzC5AH
>>318 アンゼルセン「パンをふんだ娘」
パンを〜ふんだ〜むすめ〜♪の歌が怖かったですね
320 :
なまえ_____かえす日:2005/08/22(月) 09:19:09 ID:kQQzC5AH
まちがえた
アンデルセンです(´Д`)
321 :
なまえ_____かえす日:2005/08/22(月) 09:40:24 ID:UJ36Nf4v
あぁ!!なんかそんな題名だった気がします!ありがとうございますm(_ _)m
よくわかりましたね?歌まで知ってるってことはテレビでみたんですか?
アンデルセンですか、今度探してみます
[いつ読んだ]
1990年頃
[あらすじ・覚えているエピソード]
10歳くらいの女の子が、夏休みの間不思議な村に滞在する物語です。
彼女は個性的な住人たちとの触れ合いの中で成長していきます。
女の子は夏なのにストーブをつけている男と一番仲が良かったと思います。
村を出立する際、村長らしき女から来年も来るようにと、
通行手形みたいなものを手渡されて物語は終わります。
[その他]
たしかハードカバーだったと思います。
手がかりはこれだけしか挙げられませんが、
心当たりのある方いらっしゃいましたら是非レスお願いします。
>>322 柏葉 幸子の「霧のむこうのふしぎな町」だと思う。
女の子の名前はリナ、ストーブ男の名前はイッちゃん、
館のおばあさんはピコットばあさん。
これらの名に憶えはない?
>>323 おお!ありがとうございます!まさにそれです!
「イッちゃん」でぴーんときました!
こないだ初めて「千と千尋の神隠し」を見たんですが、
所々この物語を想起させる部分がありまして、それ以来ずっと気になってました。
重ね重ねありがとうございます。
早速また読んでみます!
>>324 まあ、原作とまでは言わなくても、
「霧のむこうの〜」を元にして「千と千尋〜」が作られた訳ですから。
似ているのは当然ですね
>>288 自己レスですが、ひとつ解決したので報告します。
1、千葉省三の「盲目と子犬」でした。
しかし>>289の4だけがどうにも…。ひまをみては図書館で日本児童文学大系などを
ひたすらめくり、探しているけど分かりません。ひきつづきよろしくお願いします。
(内容の追加)
ジャガタラは煮ても焼いてもおいしいというような事を人々が話している場面があったような
[いつ読んだ]8年ほど前
[あらすじ] 主人公は「ヒロミ」という名の男の子。
塾でピンクのフレームの眼鏡をかけて、女の子のふりをする。
また、逆に女の子なのに男のふりをしている子もいる。
↑名前は「堀 出穂」だったと記憶していますが、うろ覚えです。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー、挿絵あり
[その他覚えていること何でも] 私の知っている限りでは、シリーズで2冊出ていました。
先日ふと気になって図書館に捜しに行ったのですが、既になくなっていました。
どなたか知っている方、よろしくお願いします。
328 :
なまえ_____かえす日:2005/08/23(火) 22:22:44 ID:vxgklacT
色々ぐぐってもヒットしなくて困っております。
[いつ頃]15年前頃
[うろ覚えタイトル]鍵の好きな王さま
(タイトル・各キーワードをちょっといじってぐぐっても見つけられませんでした…orz
勘違いなのかもしれません)
[ストーリー]
鍵の好きな王様が、鍵をしまった箱の鍵をさらに箱にしまって、その鍵をさらに〜
とエンドレスで続く話でした。
オチすら思い出せないのですが、ご存じの方いらっしゃっいませんでしょうか?
>328
そのものずばりで出たでよ
かぎのすきな王さま 松野正子:作 大社玲子:画 童心社
タイトルに心当たりのある場合は
国際子ども図書館(又は国会図書館NDL-OPAC)でひらがな検索とか
>>3のリンク先が便利
330 :
なまえ_____かえす日:2005/08/23(火) 22:49:44 ID:vxgklacT
>>329 ありがとうございました!
「王」だけ漢字のタイトル表記とは…
>>3の下のリンク見落としてたし、大反省ですorz
とはいえ親切にありがとうございました!!
331 :
なまえ_____かえす日:2005/08/24(水) 14:35:54 ID:eVsMvZRO
全くタイトルが思い出せず、お助けください。
もう一度どうしても読みたいです。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ] 小学校の高学年図書室にありました。小5か小6で読んだので、今から15〜16年前くらいです。
[あらすじ] ある日(?)男の子に手紙が届いて、どこかの国へ探検する感じです。
[覚えているエピソード] その手紙が、何通も何通も届くのですが、
それが、文字が渦巻きのように並んでいたり、逆から読むようになっていたり、文字の大きさがバラバラだったり
紙の形が変だったり、
ちょっと気持ち悪いというか、変な手紙ばかりです。
本の前半部分、手紙の挿絵が非常に多かったのを覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本だったように思いますが、定かではありません。現代の設定だと思います。
[本の姿] ハードカバーです。眼鏡をかけたウォーリーのような男の人(不思議な人)がでてくる挿絵があったような・・?
[その他覚えていること何でも] 渦巻き型の手紙っていうのは、こんな感じです。(ずれるかも・・・)
こ さ し
け す
く あ せ
き い そ
か う た
お え ち
に つ
な と て
なんとも記憶が殆どなく、頼りないのですが、
どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか・・
>>331 このスレの常連ともいうべき「ドコカの国へようこそ!」にも
そういう手紙が出てきますが・・・・・。
鎧武者みたいなのが出てきたり、マンションの屋上で気持ち悪い人形にキスしたり、
喫茶店で紙ナプキンを食ってたりした記憶はありませんか?
>>332 記憶・・ありますあります!!そして、そのタイトルにもかなり見覚えが!
そのタイトルでググって見ましたが、多分それだと思います。
怖いながら何度も読んだはずなのに、手紙のインパクトが強くて、ストーリーもなにも全然思い出せず
検索しようにもできなくて、ほとほと困っていたのですが
こんなに早く分かるとは・・
早速探してみようと思います。
ありがとうございました!!
ケンミジンコ
10〜15年前の本です。文庫か新書かも不明です。
もしかしてライトノベル板の範疇かもしれませんが、思い出せません。
「むかしむかし、いいえ、もしかして、ちょっとだけ先のいつかかもしれません」
という冒頭に心あたりのある方はいらっしゃいませんか?
同じ作家?あるいは同じシリーズ?の場合、
かならずこれが出だしだった本があったかと思うのですが…
もしかして15年くらい前のコバルト文庫かもしれないのですが、
児童書っぽい感じもするので先にここでお尋ねします。よろしくお願いします。
>>335 そういう出だしの本(出だしが「昔+未来」)は各種形態(児童書も、昔話も、ラノベも)
息の根が止まるほどあるので、詳しい話の内容をプリーズ。
[いつ読んだ]25年ぐらい前(1980年頃)
[あらすじ] おばさんがパンを作るのに、ふくらし粉を入れすぎてしまい、家がはちきれそうになるくらいふくらんでしまう。
[覚えているエピソード] 最後は近所の人も来て、みんなでパンを食べたような記憶があります。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国のような日本のような・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
私は単独の本として読んだ記憶がありますが、ダンナは国語の教科書で読んだと言っています。
[その他覚えていること何でも]『マフィンおばさんのパン屋』かと思い、図書館で借りてきましたが違いました。
男の子ではなくて、おばさん自身がふくらし粉を入れすぎてしまうので・・
ずっと気になっているので、よろしくお願いします。
>336
申し訳ないのですが内容はさっぱり…ただその冒頭だけが記憶に残っているんです。
たくさんあるとのことですが、>336さんが思いつくものだけでもいくつか挙げて頂けないでしょうか?
339 :
なまえ_____かえす日:2005/08/25(木) 22:24:43 ID:6F12PeAL
>338
>10〜15年前の本
ここもねえ。あなたが読んだのが10〜15年前なのか、
本が出版されたのが10〜15年前なのかもわからないし。
思いつくものだけでも挙げてと言っても、
回答は、質問にインスパイアされるものだからさ。
こう頼りない内容の質問だとねえ。
良い答えは良い質問を必要とするんですよ。おわかり?
あらすじ忘れてても、とりあえず
>>1の項目で他に
答えられるものはないのかな。せめて本の外観とか。
ちょっと邪推のし過ぎかもしれないけど、
実際に過去に読んだのではなく、何かの事情で(宿題とか)、
そういう書き出しの本のタイトルを探してるなら、
そう正直に書いた方が、ちゃんとした答えが得られると思うよ。
>339
うーん、特に思い出せることがないんですよ。
判り難いたとえで申し訳ないのですが、
「えっと、あとがきです。」くらい、その作家(シリーズ)の定番フレーズだった、
というだけで中身は全然覚えてないんです。
だから本のタイトル探しと言うよりも作者探しなのかもしれません。
でももう、なんとなくライトノベルか漫画という気もしてきたなぁ…。
別の板でも聞いてみることにします。
ちなみに宿題ではありません(笑)
>>340 「えっと、あとがきです。」
新井素子のことかーッ!
あー、ごめん、盛大に読み間違いしました。
なにもかも忘れてください。
344 :
なまえ_____かえす日:2005/08/26(金) 02:51:45 ID:3nGwoLp1
質問なのであげます。
どうしても読みたいので、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
10年ほど前に読んだ本です。小学校の図書館にありました。
[あらすじ]
白熊2匹が、雪山で遭難した人の車にあったラジオで人間の言葉を覚えて
都会に出る→着ぐるみを着た人と勘違いされ、そのままレスラーにスカウト
→ちょっとしたヒーローになる
[覚えているエピソード]
たしかタッグマッチしてました。白熊2匹は兄弟だったような…
[物語の舞台となってる国・時代]
現代モノで、舞台は外国だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで200ページ未満くらい
挿絵は太い線のカラー
[その他覚えていること何でも]
著者は海外の人だった気がします。
345 :
なまえ_____かえす日:2005/08/26(金) 08:28:02 ID:r+N7lhVu
>>338 謹んでお断りする。
内容をチラとも思い出そうともしないあなたのために本棚を総ざらえする気にならない。
>>335は確かに、答えやすい王道の質問からは外れてるけど、
>>339とか
>>346とか、何でそんなに偉そうなの?
確かにその手の出だしの本はたくさんあるかもしれないけど、
「同じ作家、もしくは同じシリーズの場合、必ずそれが出だし」っていうのは
それなりに特徴的だし、分かる人がいるかもと思って質問するくらいは
構わないんじゃないかと思うけど……。
分からないならスルーすればいいんであって、わざわざ質問者に嫌味をいって
スレの雰囲気を悪くする必要はないでしょ。
>>347 努力しないで物を尋ねる人にはぴしゃりと言わないと分からないから。
「ググれ」と同じですよ。
そんな回答もこんな反応も、自身でまいた種と言えないこともない。
347が自分で言ってるように、気に入らないやり取りはスルーするのがいい
文庫か新書か、コバルトか、てことなら少なくともハードカバー以外な訳で
ライトノベル板向きのような気がする。
10〜15年くらい前で児童向け文庫でオリジナルシリーズ(おとぎ話風)となると
そう数はない気がするのに対して、ラノベならば結構ありそうな。
>335
文庫でも、新書でも、ラノベでも、漫画でもなく、そのうえ児童向けでもなく、時期もちがうが、
自分のなかでは、「いとしの未来ちゃん」が思い浮かんだ。
>335
…それ、ひょっとして首藤じゃないか?
352 :
344:2005/08/26(金) 19:49:11 ID:3nGwoLp1
>345
ありがとうございました!
タイトルでイメージ検索したら思い出しました。これです!
続編の存在も知らなかったのでホント助かりました。
著者は日本人だったんですね。
舞台がカナダだったのでてっきり海外作品かと思ってました。すみません。
表紙の絵が懐かしくてたまりません…ご親切に感謝です。
>>347 同意
「内容を思い出せない奴には教えない」ってワケワカランしスレの趣旨ともずれまくってると思った
ふらっと立ち寄ってあいまいな質問してちょっと強いこと言われたらごまかしながら逃げ帰るってのもね
そんな不確かな質問、スレのムダでしょ。
やっぱ夏だーね
355 :
なまえ_____かえす日:2005/08/26(金) 22:40:03 ID:BsgsJUa5
ま、今回は質問者がアレだったな、と思うわけだが。
しかし、>346も最後の一行は不要だったな。
前スレでは失礼な質問者はスルーしませんか?ってレスに
「あなたの正義を、押し付けないで」みたいなレスがずらーっとついてたのになあ
スレ住人も変わったもんだよ
357 :
なまえ_____かえす日:2005/08/26(金) 22:51:03 ID:BsgsJUa5
>356
スレ住人の面子は殆ど変わってないものと思われ。
ただ、今回は質問者もちょっとなあ・・・という感じはした。(嫌な人とは思わなかったけどさ)
>>335 ミヒャエルエンデの話でそういう文があった気もするが
冒頭ではなかったし
全作品についてるわけでもないしなぁ
いや、なんとなく見たことがある気がするのよ、この文。
ただこれだけじゃ・・分からんなぁ、申し訳ないけど。。
質問者にまったく問題がないとはいわないけどやっぱり過剰にイライラしすぎだと思う。
どんなに思い出そうとしたって駄目なもんは駄目だしさ。
「努力してない」なんて決めつけすぎだよ。
>>339なんてもうちょっと言い方ないのかって感じ 何であんな棘がある文章なの?
現実の世界でも道きかれただけで「もうちょっとハッキリおしえてくれないと困るんだよね?おわかり?」とか突っかかるのかな?
言葉の部分しか覚えてないんだからしょうがないじゃん それで検索しても上手く出なかったのかもしれないし・・。
いちいちどう努力したなんて書かないでしょう それなのに「何もやってない」って決め付けすぎ。
困り抜いてる人に優しく教えるスレでしょ ここは。2chの人が全員そうだなんてまったく思わないけどたまにそう思いたくなっちゃうよ。
何でこうちゃんと丁寧に書かれてる文章にカリカリして感じ悪く突っかかるのか?
もしかしたらこれから来る人の中に答えが分かった人がいたかもしれないのに・・もうあの人ここに見に来ないかも知れないじゃん
変な苛めはやめてくれよいい加減 あちこちにいるよ こういう人たち。
もっと態度が悪かったりいい加減だったりする人たちには少し厳しく突き放してもいいかもしれないけどさ やりすぎだよ今回。
↑
何か改行とか上手くいかんかった すまん
362 :
なまえ_____かえす日:2005/08/28(日) 14:12:16 ID:9lWyG1XV
>360
ってかさ、改行とかじゃなく、いい加減終わった話にしつこすぎ。
イライラさんも、ご注意さんも流すこと、スルーすること覚えてくれ。
答えたい人は答える、
気に入らない人はスルー、でいいじゃん。
自分は変な質問者はムカつくので全部スルーするが
他の人が答えてあげたいならそれで良いと思う。
364 :
363:2005/08/28(日) 14:16:03 ID:kE6CKP7s
余計なレスだったなすまん
次の質問どうぞ。
そんじゃ、質問投下。
1990年頃に読んだ海にまつわる短編小説集を探してます。
[覚えているエピソード]
四話くらいあったうち、二話だけ覚えています。
1江戸時代(?)の漂流者が無人島の砂浜で
朦朧とした意識の中、幽霊船と漂流者の亡霊に遭遇する話。
2大正か昭和の始め頃(?)、粗末な潜水服を着て作業する男の話。
潜水病に悩まされたり、小船から潜水服に空気を送るホースが外れて死にそうになったりする。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、小学生中・高学年向け。暗い雰囲気の挿絵でした。
[その他覚えていること何でも]
かなり古ぼけた本だったので1970年から80年代くらいに出版された本かもしれません。
ノンフィクションっぽくみせかけたフィクションだったと思います。
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
6年くらい前
[あらすじ]
第二次世界大戦中、小学生くらいの女の子の日常?
[覚えているエピソード]
風船爆弾を作るために、こんにゃく糊で和紙を貼り合わせていた。
お腹を空かせた子ども達が、糊を見て「おいしそう」と思うシーンがあった。
広島(長崎?)に原爆投下された時、海を挟んでそれを見ていた。
(場所は半島か島からだったと)
風船爆弾が実際に使用された時、数人しか殺せなかったと聞いて
残念だと思っていたが、戦後暫くして、犠牲者の中に妊婦がいたと聞き
後悔しているシーンがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦時中の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかハードカバー。随分古い感じの本でした。
時節柄ふと思い出して読みたくなりました。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
367 :
なまえ_____かえす日:2005/08/29(月) 22:10:29 ID:ZF/n/ELz
[いつ読んだ]
16年前〜13年前くらい
[あらすじ]
ある日、主人公は夢を見る
長髪の美少女が光の中に消えていき、自分がそれを必死で引き止める夢。
しかも、その日以来、何日も何日も続けて同じ見るようになる。
ある日、リアルでその美少女を見つけ、後をつけるとそれは男だった。
いつしかその男と親友になるが、その男は夏の合宿で光に包まれ消えてしまう
[覚えているエピソード(?)]
PCゲームで「信玄の野望」が登場
ラストは、その光の中に消えた親友が、黄金の林檎を御土産に帰ってくる夢を見る。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかハードカバー。あとは忘れ。
[その他覚えていること何でも]
なんか、似たようなタイトルで、内容は全く違うんだが、シリーズが4冊くらい並んでた記憶がある。
たぶん、児童書と思いつつ、なにとぞお願いいたします。
>>362
あなたもスルーすればいいのに
できないのに、他人にしろっていうの、説得力ないよ
>367
自分は読んでないかもしれないっていうか 読んでたとしても覚えてないんだけど
女の子かと思ったら男で仲良くなってシリーズで、ってことで断片的な情報を繋ぎ合わせまして
ぼくの・ミステリ−なあいつ
さとうまきこ作 偕成社
はいかがかと当てずっぽうに提案してみる
370 :
なまえ_____かえす日:2005/08/30(火) 02:10:57 ID:KqvXLXvM
やっと人大杉が解けた…もう遅いよなあと思いつつ、回答なかったみたいなので一応。
>231
おたずねの本は、「ガラスにはいった太陽」だと思います。
イリーナ・キルピチニコワ 宮川やすえ訳(旺文社)
ネット上であらすじを詳しく載せているところを見つけられませんでしたが、
復刊ドットコムに大まかな筋があります。(残念ながら絶版の模様)
わたしもこれ大好きで、小学校の図書館で何度も借りて読みました。
細いガラスの糸を無数に作って、何やってるんだ?と周囲が思ってたらそれを
織り合わせてものすごく美しいチューリップを作った、というのが猛烈に好き。
はいはいわろすわろす
373 :
なまえ_____かえす日:2005/08/30(火) 19:18:37 ID:KWJILc0/
>>369 このスレは神スレですか?
期待半分で書き込んだら本当に出てきたw
休みの日にでも、図書館か本屋に行ってきます。本っ当に感謝!!
374 :
なまえ_____かえす日:2005/08/30(火) 21:25:33 ID:3F2Kfwzu
375 :
なまえ_____かえす日:2005/08/31(水) 01:08:13 ID:C/PiSmQe
>>366 風船爆弾の話だと、赤座憲久『ふわり太平洋』などがありますが。
野坂昭如『八月の風船』は、発行年(2002年)がちょっと新しすぎですね。
376 :
なまえ_____かえす日:2005/08/31(水) 10:49:20 ID:6K0YHPWN
>>366 山口勇子さんの本で、戦時中の女学生が主人公のものや
ヒロシマを扱ったものをいくつか読んだ記憶があるのですが。
お探しの本が短編集だったら『少女期』あたりは?
377 :
なまえ_____かえす日:2005/08/31(水) 13:05:08 ID:L3CMZ1dm
>>366 『少女と風船爆弾』日台愛子 理論社
という本がありますが、絶版のようです。
[いつ読んだ]
15年ほど前。作品はもっと古いと思います。
[あらすじ]
主人公は小学生。ある日、家に帰ると母がいない。
家出したのだ。
弟と待つが数日過ぎても帰ってこない。
母なしでも生きていこうとするが、結局施設に行くことにする。
[覚えていること]
主人公は母子家庭だった。
同級生の女の子が主人公の母が家出したことに薄々気づいている。
その子が主人公の家に料理を持って行った気が・・・。
女の子は家に帰り「お母さん、家を出たいと思ったことある?」
と聞く。母は笑って否定する。
最後は弟とふたりで電車に乗って自ら施設に向かった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
よろしくお願いします。
■あらすじ■
戦時中のお話です。
疎開した子供たちが集まって、絵の上手な子に、一番食べたい食べ物の絵を描いてもらう話
ある子が「白いご飯」というのですが、ただの白米のご飯の絵なんてつまらない、と言って描いてもらえません。
たぶん、結局その白いご飯が食べたいと言っていた子は、亡くなってしまったのではないかと思います。
■いつ読んだ■
10年ほど前だと思います。
小学中〜高学年向けの本だったような気がします
■覚えている■
白米が食べたいと言った子は、崖から落ちて死んだと記憶しています(しかしうろ覚え)
で、絵の上手な子は(描いてあげればよかった)と後悔していた
■舞台■
戦時中のこと。疎開
タイトルがどうしても思い出せません。
よろしくお願いします。
スレ違いかもしれませんが。
よく「ぐぐったら出てきた」という書き込みを見ますが、
私がやってみると(覚えている登場人物などで検索)児童書ではないサイトまで
ものすごい件数がヒットしてしまいます。
何かコツのようなものはあるのでしょうか?
>>380 Googleじゃなくて
>>3 のリンク先で調べるとか
Googleだと除外キーワード「-」を使うとかですね。他には「"」も結構使いますが
例:「クレヨン王国 -夢のクレヨン王国」で「夢のクレヨン王国」を含む物を対象外に
382 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 00:17:05 ID:iuwu9X6j
>379
あー、私もその話読んだ、でも、タイトルが思い出せない・・・
疎開したのは、物語の主人公である現代の子のお母さんじゃなかったですか?
主人公がお誕生日会開いてもらっている時に、「お母さんが子どもの頃はこんなりんごなんて食べられなかったわ」
みたいなことを言うシーンがあったような・・・。
で、疎開先で威張ってた女の子のボスみたいな子は、東京大空襲で死んでしまった。
よくあるエピソードですが、薬を食べてお菓子を食べた気分になるなどの場面もあったと思います。
フォア文庫、ぬぷんやぽぷらの文庫本だった記憶あり。
でも、タイトルが思い出せない。誰か、思い出せる方いらっしゃいますか?
383 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 00:53:53 ID:dHmIizFl
384 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 01:06:04 ID:dHmIizFl
385 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 01:18:58 ID:iuwu9X6j
>394
あれー、私の記憶の中では「食べ物のことばかりを集めた短編集」ではなかったと
思うんだけど、私が382で挙げたのが、ひょっとして違う本なのかなあ。
382の本は手島悠介の「二十八年めの卒業式」ていう本だと思うんだけど、
379の探している本とは違うような気がする。
かなり長い本だし。
ちなみに「28年めの卒業式」は
「主人公の母親が子供の頃のことを回想録に綴る、
それを現代の主人公が読む」という形式で、
お母さんは疎開はせず、疎開をしていたのは親友(絹子とかいう名前だったかも)
その親友からの手紙が途中に入っていたと思う。
小学校の卒業式の日に六年生が戻って来るんだけど、
その時の空襲で親友やいじめっ子も死んでしまう。
卒業式の日が空襲で、お母さんは未だに卒業証書を貰っていない。
ラストはタイトルどおりの28年目の卒業式。
いじめっ子はその子のお母さんが、
親友はお兄さんが受け取りに来ていた筈。
387 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 01:58:23 ID:iuwu9X6j
>386
そうだ。382で私が言ってるのは「28年目の卒業式」だ。
ありがとうございます!
でも、379さんが言ってる本も読んだことある気がするんだよなあ。
昔、この人の疎開体験を書いた本がTVドラマにならなかったっけ?
それとは別?
386なんだけど。
内容がさっぱりわからないんだけど、379
長崎源之助の「大もりいっちょう」は違う?
戦争児童文学の話なのは確かなんだけど。
ぐぐっても内容全然確認できなかった。
これは「おやつを食べながら読む本」という短編集に収録されているので、
ひょっとしたらこの本かもしれない。
389 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 08:24:14 ID:AB0Fvb9C
タイトルを教えていただきたい本があります。
結末を読みたく、気になっています…。
[いつ読んだ]
10〜12年前くらい 。
わたしは当時小学生でした。
[あらすじ]
主人公の女の子(小学生くらい)が記憶喪失で精神科の先生と話し始める
ところから物語が始まる。
途中の展開がうろ覚えですが、
サスペンスっぽいかんじで、記憶を取り戻すうち、
女の子は実は赤ちゃん取り違え事件の被害者(?)というのが
判明。取り違えたまま何年か過ぎ、事件が判明したが子どものことを考え、
生みの親と育ての親が合意して、そのまま生活を続けつつ
家族ぐるみの付き合いをはじめたが、親同士がだんだん自分の生んだ子が
ほしくなってしまってある日子どもを交換してしまう。
子どもらは混乱し、子どもだけで逃げ出す。
というものでした。結末だけ覚えていません…。
[覚えているエピソード]
@物語のはじめの方で
精神科の先生が、動揺する主人公を気遣って、後ろ向きにすわり顔を見ないように
するシーンがありました。
A目次に「緑のゼリーがプルンとゆれた」という章がありました。
主人公が、以前来た事のある喫茶店を精神科の先生と訪れ、
緑のゼリーを見て、それをきっかけに自分の家を思い出し始める
という章でした。
B主人公はデパートのトイレ(主人公ははじめ「真っ白なところ」
と表現していた)で記憶を失う。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本(たぶん)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。ページ数は覚えていません…
[その他覚えていること何でも]
この本は小学校の学級文庫(教室に置いてある本棚にあった)で読んだのですが、
当時でもぼろぼろの状態でした。なので当時の新刊というわけではない、
と思います。
あと、図書館のレファレンスの方に調べてもらったとき、実際に起こった
「赤子取り違え事件」に関する本ではないか?ということになりましたが
見つかりませんでした…。「実録!○○事件!」というのではなくて
あくまでもフィクションだと思います。
細かいところは覚えているんですが、自分ひとりで探すのに限界を感じました…
覚えてる方みえませんか?どうかよろしくお願いします!!!!
390 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 10:17:46 ID:9PSBE9X5
図書館でも尋ねたならすでに知っているかもだけど、
国際こども図書館のサイトであらすじ検索してみたら、こんなのあったよ。
「わたしってだれ? : きおくをなくした少女」佐野美津男作 山口みねやす絵
東京 : ティビ−エス・ブリタニカ, 1981.8
93p ; 22cm
小学中級文庫 || ショウガク チュウキュウ ブンコ<3274>
あらすじ:町の中で記憶を失なった女の子がオギノ先生の助力で、
記憶をとりもどそうと懸命になり、意外な事実がわかる。
なんかハードカバーではないっぽいけど、どうでしょう。
この絵師の名前でぐぐって絵柄で確認という手もあるかと。
391 :
379:2005/09/01(木) 11:03:30 ID:f04Cilrf
>>388 それっぽいです!まりがとう、スッキリした!
レスくれたみなさんもまりがとう!
392 :
なまえ_____かえす日:2005/09/01(木) 15:09:46 ID:6vhXyI0T
初めて書き込みします。
ずっと探していますが解りません。
【いつ読んだ】20年位に小学校の中学年教科書
【あらすじ】山の上の湖にある遊覧船の舳先の天使像と月が会話している
【覚えているエピソード】確か最後辺りで月が淋しさの為天使像を連れて行ってしまい舳先の壊れた遊覧船が残される
【物語の舞台となっている国・時代】多分現代日本?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)表紙・挿し絵】挿し絵等よく覚えてません。すいません。
【その他覚えていること何でも】国語教科書の中でも長文だった気がします。
携帯からの書き込みなので読みづらいと思いますが、どうかよろしく、お願いします。すいません。
>>392 絵本板の同趣旨スレの84で同じ質問が出てて、答えもその直後に出てますが、
違う人なのかな?
福永令三「クレヨン王国いちご村」の中の一編だそうです。
>>383 378です。
「おかしな金曜日」です。
タイトルでピンときました。
ありがとうございました!!
395 :
359:2005/09/01(木) 20:42:31 ID:+CbSqrDc
アニメ板から返答頂きました。
返答した手前、こっちに転載しておきます。アニメ板の方に感謝。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1114656482/244- 244 名前:@ハァハァ ◆/JHanaETOM [sage] 投稿日:2005/08/29(月) 02:44:52 ID:???
>>242 アニメージュ文庫の「いつかきっと」かな。
アニメージュ文庫のモモ本は、上記以外に「それからのモモ」ってのもありますが、
そのフレーズがあるのは、「いつかきっと」だと思います。
245 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[] 投稿日:2005/08/29(月) 14:23:34 ID:bcxYz16M
>>242 普通の絵本になっているのは「夢の中の輪舞」かと思います。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4196695434/ 空モモの後日談の「それからのモモ」という本もあります。
246 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 20:32:56 ID:???
「それからのモモ」の冒頭(アニメージュ文庫)
むかし、むかし −
と、いっても、ちょっとだけむかし。
いえ、もしかしたら、ほんの少しだけ未来のいつかかもしれません。
ですた。「いつかきっと」は違った。海モモのベースとなるような感じだけど。
ミンキーモモかぁ
懐かしいなぁ
・・・さすがにそれはなかなかわからんわなw
まぁ分かってよかったよかった
397 :
389:2005/09/02(金) 07:27:25 ID:DiNiKwEz
>>390 ああ!なんとなしに「オギノ先生」にこころあたりが!!!
このタイトルで探してみます…!ありがとうございます!
お力をお借りします。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]
王子様だかがお姫様か何かに結婚を申込むのだけど、お姫様は両親?(たぶん本当の親とかではなく悪い存在)に捕えられているかで、両親?は王子に無理難題を言います。
しかし王子様は不思議な力を持つ家来達の力を借りて、次々と難題をクリアして行く。
[覚えているエピソード]
不思議な力の家来は5〜6人いて、覚えているのが、熱さを寒さに感じる人と寒さを熱さに感じる人が居たことです。
炎の中で何時間耐えろ、みたいな難題を前者が耐え抜き、逆を後者が…と言う話があった筈です。
他にも確か背が異様に高い人とかも居たような…
[本の姿]
ハードカバー、挿絵あり(単色か2色)
[その他覚えていること何でも]
ひょっとしたら、短編集の中の一話なのかも知れません。
長年気になっていました。
曖昧な記憶ですが、どうかお分かりになる方がいらしたら宜しくお願いします。
399 :
なまえ_____かえす日:2005/09/02(金) 11:47:52 ID:3QNMJlk6
>>398 それはグリム童話の中の一つだと思うよ。
超能力みたいな能力を持つ複数の召使が王子を助け・・・ってやつですね。
でも、そのお話のタイトルが思い出せない。
誰か、タイトルお願い。
400 :
なまえ_____かえす日:2005/09/02(金) 12:54:24 ID:cCx4ZXyo
もう30年くらい前(1975年前後)の本です。
小学生が読むような、なぞなぞマンガなんですけど、
ただなぞなぞを連発するのではなく、ちゃんとマンガストーリーがあって、
その中でなぞなぞが出題されるという形式だった。
設定は、ある日突然、UFOが墜落してきて、そこに乗っていた宇宙人と
主人公が仲良しになる。
その後、主人公は、そのUFOに乗り込んで、宇宙をまわりながら、
いろいろな試練にぶつかるんだけど、その試練を乗り越えるときに
かならずなぞなぞが出題される、というもの。
大のお気に入りで、ボロボロになるまで読み返したのに、引越の時に
紛失したまま、タイトルもキャラの名前も忘れてしまいました。
タイトルさえわかれば、なんとか探し出して、もう一度読みたい。
誰か、タイトルがわかる人、いませんか?
401 :
なまえ_____かえす日:2005/09/02(金) 13:55:24 ID:dPYxb04x
>>398 「六人家来」ですね。女王が悪い魔女で、娘を嫁にやると言って
人間の男をおびきよせては殺している。そこへ王子様が出かけて行くわけです。
うちにある昔の角川文庫版「グリム昔話集」によると、王子の家来になるのは、
でぶの大男・耳のいい男・背高のっぽ・眼力男(見たものを破裂させる能力)
・寒さと暑さ逆転男・千里眼男の6人。
グリム童話は民話がベースになっているため、6人の能力にはいろいろ
バリエーションがあるようです。同じグリムの中には、
力持ち・千里眼・鼻息男・韋駄天・冷凍男(周囲を凍らせる能力)に
機転のきく主人公(王子ではない)を加えた6人組、というのもあります。
グリムの本はいっぱい出ているので、お読みになった本を特定するのは
むずかしいですが、ご参考までに。
グリムなら「六人の家来」だと思うんだけど、暑さを寒さに感じる人っていたかな・・・。
目がいい、耳がいい、銃の腕前がいい、息が強い、とかそんな感じだったような。
寒くする人はいたな。
家に火をかけられてもそいつのせいで家の中は涼しく快適になるという
404 :
なまえ_____かえす日:2005/09/02(金) 14:22:02 ID:pV8qzwLn
[いつ読んだ] 5,6年前。
[覚えているエピソード] 戦後の話だった気が・・・。「わたし、お母さんに似てますか?」みたいな
セリフがあった。小学校5年か、6年の教科書に載ってた。
記憶が曖昧で申し訳ないんですけど、知ってる方お願いします。
>>370 ありがとうございました!
確かにそんなシーンもあったと思います。
がんばって探してみようとおもいます。
406 :
なまえ_____かえす日:2005/09/02(金) 20:38:07 ID:TOhCIuR6
>>404 今西祐行の「ヒロシマの歌」じゃないでしょうか。
被爆後のヒロシマで救援活動に携わっていた兵士である「私」は母親が死んだのも知らずにその腕に抱かれている女の赤ん坊を見つけ、たまたま通りかかった若い夫婦に託す。
年月が過ぎ、「私」のところにその夫婦の妻の方から連絡が来る。
夫婦はその赤ん坊を死んだ自分たちの子供の代わりに我が子として育てるが、夫の方が被爆後遺症で死んだあと、夫の実家を出て娘として育てた女の子と二人で暮らす。
被爆から十数年が経ち、娘に本当のことを教えた方がいいのかどうかという相談を受けた「私」は成長した女の子に彼女と出会ったときのことを語る。
それを聞いた女の子が言った言葉が404さんのあげたようなものだったと思います。
光村の小学校高学年の教科書にのっていたはずです。
>>399 >>401-403 有難う御座います!たぶんそれですっ。
見たものを破壊する家来も確かにいました、挿絵を覚えています。うわああ感激です。
しかしグリム童話だったとは意外でした…、が入手しやすそうで良かった。早速探してみます。
ありがとうございました
>>400 ぴょこたん、とか、にゃんたん とかのシリーズでは?
409 :
なまえ_____かえす日:2005/09/03(土) 00:18:44 ID:bv7eSOQy
>404
今西祐行『ヒロシマの歌』だと思います。
「わたし、お母さんに似てますか?」をGoogleで検索すると、
いくつかヒットしますよ。
410 :
409:2005/09/03(土) 00:20:03 ID:bv7eSOQy
わあ、406番さんの回答を見落としてました。
すみません。
……このスレの
>>392といい、絵本板の84といい、
この作品について尋ねる人はその後の答えを見ないor了解レスをしないという
決まりごとでもあるんだろうか。
わらべ〜はみたり のなかのバカっていう替え歌がでてくる本。
ちなみに野中は先生の名前だったと思う。
あと、青葉茂れる桜井の〜っていう歌も出てきてた。
何故か 青葉学園物語だとずーっと思っていたんだけど
最近全巻読破したけどそんなシーンなかった・・・
何と混同しているのか気になる。
読んだのは20年以上前。何故かかつおの時期になるとおもいだすんだよなぁ。
探している本が二冊あります。
一冊は、15年ほど前に小学校の図書室で読んだ本です。
月刊で図書室に配信されていた低学年向けの雑誌
(その名前も覚えていないのですが)とおそらく同じ出版社の薄い本で、
主人公は幼い兄弟(男の子と女の子一人ずつ)。ある夜ふと目が覚めると
家の中がおかしな事になっており、生き物がすべて
奇妙な白い輪のようなものになってしまいます。
白い輪のようなものは「穴の数」がもとの生き物と同じで、
穴(輪)が1つの物体と2つの物体と3つの物体、それぞれを見せられて
どれが可愛がっていた猫か、というようなクイズを出されるシーンがあったと思います。
結局クイズに正解して家の中は元に戻るのですが、
首謀者は実は兄弟のおじさん……というようなオチでした。
情報が曖昧で申し訳ありません。
もう一冊は、10年ほど前にやはり小学校の図書室で読んだ本です。
B5ぐらいのサイズのハードカバーの本で、ミツバチの話です。
ミツバチの生態をミツバチの視点で物語風に記したような本でした。
覚えているエピソードとしては、主人公のミツバチには仲良しのミツバチが
4匹ぐらいいるのですが、
そのうちの一匹(ニーナ、と言う名前だったような……)が嘘つき呼ばわり
されてしまいます。何故かというと、ニーナ(仮)は
実は主人公達の巣とは違う巣のミツバチで、間違って紛れ込んでしまい
花の蜜を見つけたときにその場所を教えるための「ダンス」の方法が
皆と違っていたから、というものでした。そのおかげでニーナ(仮)は
東へ1kmと教えたつもりでも仲間達は違う風に受け取ってしまい、
嘘つき呼ばわりされてしまうのです。
ですがそのニーナ(仮)の間違ったダンスのおかげで
巣は良い引越し先を見つけることが出来た、というエピソードでした。
題名にミツバチ、と入ったような気がして
色々検索してみたのですが、見つかりません。
どうかよろしくお願いします。
>>414 その本知ってるんだが、タイトルが思い出せない…。
福音館のこどもの友の本なのは間違いないんだけど。
>>414 「たくさんのふしぎ」とかいう雑誌で、その話を見た気がする。
419 :
416:2005/09/07(水) 22:23:34 ID:w1O/A9vc
うわ、勘違いスマソ
たくさんのふしぎの方だったか…。
421 :
414:2005/09/07(水) 23:35:24 ID:9I2sTaAg
みなさん、本当にありがとうございます!
>>418さま、まさにそれです!
あぁ、感動のあまりもう言葉が見つかりません……!
購入する手立てはなかなかなさそうですが、題名がわかっただけでも
本当に嬉しいです。ありがとうございました!
422 :
なまえ_____かえす日:2005/09/08(木) 01:34:29 ID:c+eHUJVd
>413
あー、俺もその台詞っていうか「わらべ〜はみたり〜のーなかーのばーかー」っていう
フレーズ「だけ」強烈に思い出した・・・・
でも、タイトルが思い出せないYO
423 :
なまえ_____かえす日:2005/09/08(木) 03:50:35 ID:A9OjN5zp
424 :
なまえ_____かえす日:2005/09/08(木) 13:44:07 ID:qOovbrSH
>>415 検索してたら「がんばれみつばちミーニ」というのをみつけたのですが、
ミーニの仲間ならニーナっているかも、という程度で…すみません。
何かお役に立つでしょうか??
415です。
>>424 私も検索しているうちに見つけて、もしや……!と思ったのですが、
あらすじを読んでみたら違うみたいでしたorz
ミツバチ、で散々検索してみつからないので、もしかしたら
題名にミツバチは入らないのかもしれません。
あてにならない記憶で申し訳ないです。
でも、探してくださってありがとうございます!
私も諦めずに色々検索してみます。
もう20年程度は前に読んだやつですが・・
小学生の少年が主人公で・・何か転校してきたか何かで変な少年が来て、
だんだんテストの点数とかの数字が消えていく・・というか盗まれていく?
みたいなSFっぽいような話なんです。
どなたかご存知じゃないでしょうか?
427 :
なまえ_____かえす日:2005/09/08(木) 23:43:05 ID:uFOC+Jc2
読んだのは10年くらい前でしょうか?
主人公は小学生の男の子です。学校の帰り道、変な外国人に出会います。
その外国人と何かで仲良く(?)なって、クローバーの入ったお茶や、同じく
クローバーの入ったクッキーをごちそうになります。とにかく、クローバーが
メインなお話だった気がします。
……ここまでしか覚えていないのですが、どなたかご存知無いでしょうか?
あと、文体が楷書ではなかった事は覚えているんですが…。
宜しくお願いします。
428 :
なまえ_____かえす日:2005/09/09(金) 00:39:27 ID:0oROo8Eh
20年ぐらい前に読んだ本です。
小学生か中学生ぐらいの男の子が主人公。
X(←重要な役どころですが思い出せません)に、
パラレルワールドみたいな異世界に飛ばされる。
元の世界に戻る方法は、異世界のどこかにいるXを見つけ出すこと。
Xは何かに化けているかもしれないし、とにかく見た目じゃ区別できない。
その世界には同級生の女の子もいて、Xを探すために一緒に冒険する。
主人公は、女の子がXなんじゃないかと疑うが、
実はXは自分自身だった、ってなオチ。
日本の児童文学だったと思います。
お願いします。
429 :
なまえ_____かえす日:2005/09/09(金) 01:58:55 ID:F/+u9ckA
アイスクリーム食べたらふたに当たりがついてて工場に招待されるって話ししりませんか??もう一回よみたいのにタイトルがわかりません!誰か教えてくださいm(__)m
>>429 『大あたりアイスクリームの国へごしょうたい』
(立原えりか 北田卓史:絵/旺文社)
だと思います。
シロクマジルシのアイス。
懐かしいなあ…。
>>428 おそらく岡田 淳の「二分間の冒険」だと思う。
「飛ばしてくれたのは「ダレカ」という名の黒猫」
「知恵と力で竜と戦う」
「知恵くらべはなぞなぞ合戦」
「竜は鱗が剥がれない限り決して傷つかない」
これらのキーワードに憶えはない?
432 :
まさみ:2005/09/09(金) 07:51:00 ID:Gz2ZyjWr
17年くらい前小学校の図書室にあった本で、青年が馬に乗って日本あちこち旅するやつです。なんてやつか知ってませんか?シリーズもんです。
433 :
なまえ_____かえす日:2005/09/09(金) 12:50:24 ID:F/+u9ckA
大あたりアイスクリームの国へごしょうたい!!これですこれです!!わかってすっきり!ありがとです!
>431
「二分間の冒険」
それだ!
間違いないです。
そうそう、「ダレカ」。思い出した。
さっそく図書館へ行きます。
本当にありがとうございました!
435 :
なまえ_____かえす日:2005/09/09(金) 21:01:44 ID:fOPjM3HG
2冊さがしています。
15年くらい前。僕が小学生の時に読んだ本です。
舞台となった国は分かりませんが、現代の話だと思います。
主人公は男の子で、彼は発明家なんです。
それで色々な発明をしていく話です。
あんまり詳しいことは覚えてないんですけど、ロボットを作り、それを執事にしてました。
ロボットの名前は「有名な執事からとった」とかでセバスチャンだったと思います。
このくらいしか記憶していないですが、どなたか心当たりはないでしょうか?
もう一冊、上と同じ歳くらいの時に読んだのですが、
こっちも発明家の話で、大きな木から、一本の爪楊枝をつくる話です。
これは絵本だだったかな・・・
よろしくお願いいたします。
>427
白阪 実世子 『ふしぎなともだち ジャック・クローバー』
だと思う。
437 :
なまえ_____かえす日:2005/09/09(金) 21:20:38 ID:SNknb/jR
一般書籍のスレにもカキコしちゃったんだけど、児童書の棚にあるのを図書館で借りたので、内容的には結構、大人でも読める本でしたが、
児童書だと想定してカキコします。
・身内を失った、心を閉ざした少年が主人公
・水たまりに亡くなった家族が映り少年はその家族と会話をする
・最後に少年はその水たまりとの会話で閉ざした心を取り戻していく
って、内容の外国の本だったのですが、ちっとも題名がでてこないのです。どなたか知っている方いませんでしょうか?
438 :
なまえ_____かえす日:2005/09/09(金) 22:54:58 ID:02xy36su
今から30年ほど前に読んだ絵本で。主人公は確か「さっちゃん」
という少女です。毎朝、お母さんとニワトリのところに新鮮な卵を買いに
行き、その卵で目玉焼きを作って食べるという内容でした。
どなたか本のタイトルをご存知の方は教えていただけないでしょうか。
お願いします。
>>435 後半の方、絵本で
『やぎのはかせの だいはつめい』(こどものとも)では?
440 :
なまえ_____かえす日:2005/09/09(金) 23:41:42 ID:fOPjM3HG
>>439 ありがとうございます。
その題名で検索してみましたらば、内容からいってそれに間違いないと思います。
こんど図書館に確かめにいきます。
そうか、やぎか。
見つからないわけです・・・
>>426 寺村輝夫『消えた2ページ』にやや似ているような。
>>436 427 の者です。
そうでした!検索したら出て来ました!!今は絶版になっているようですが、
探してみます。結構間違って記憶していた部分がありまして、驚いております。
でも、本当に見つけた時は感動しました。
本当に、ありがとうございました!!!
443 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:34:58 ID:c/4xc6xs
1970年頃に読んでいた児童書にあったお話で。
外国の童話だと思われます。
ストーリーは不明ですが、木こりが登場します。
木こりが毎日森へ持っていって食べるお弁当が
パンとチーズとぶどう酒・・だったと思うのですが。
その食べ物のシーンがとても印象的だったのです。
これだけしか覚えていないのですが、
何の童話かわかる方いらっしゃいますか?
ちなみに。その本は「名作全集」のような20冊くらいのシリーズ物。
A4以上あるサイズで、1冊ずつゴールドのケースがついていて、
表紙は白地で絵がついていたと思います。
巻によっては、グリム童話であったりアンデルセン童話であったりしました。
444 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:19:59 ID:YomFI7QX
445 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:34:15 ID:u0eOxxeD
>>443 木こり・パン・チーズで思い出したのは
カレル・チャペックの童話「長い長いお医者さんの話」の中のエピソード。
きこりのドレイクじいさんが医者と間違われてお城に連れて行かれ
お姫様の病気を治せといわれる。しかたないので庭の木をかたっぱしから切り、
昼にパンとチーズをぱくついている……というシーンがありました。
でも「毎日」ではないですね。それに「ぶどう酒」もないな。
>>443 カレル・チャペックの「長い長いお医者さんの話」の中に
>木こりが毎日森へ持っていって食べるお弁当が
>パンとチーズとぶどう酒・・だったと思うのですが。
>その食べ物のシーンがとても印象的だったのです。
が出てきました
病気のお姫様がそのお弁当を食べて元気になるという話で、とてもおいしそうに書かれています
後半で書いておられるシリーズの記憶がないのでお探しのものかはわかりませんが、参考までに
447 :
446:2005/09/11(日) 16:36:24 ID:s4cf2hEu
うお、リロすりゃよかった
正確な情報がすでに。失敬失敬
448 :
445:2005/09/11(日) 17:04:19 ID:HonIhnMe
>>446 あ、やっぱりその話思い出します?
昔の童話に出てくる「パンとチーズ」って
どうしてこんなにおいしそうで記憶に残るんでしょうね。
449 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:37:11 ID:c/4xc6xs
>>444 さっそくアリガトウゴザイマス。
でも違うみたいです。もっと小さな子供向けでした。
>>445 >>446 「長い長いお医者さんの話」で調べてみたのですが、
こんなにむずかしい話ではなかったような気がするのです。
もう少し、自分でも調べてみます!
>>443 「チーズとパンとぶどう酒のお弁当」で記憶に引っかかるものはあるのだが…
きこりが手元を誤って斧で足を切っちゃう話?……タイトルなどは失念
>>437 ジョン・L・ラム著の「エンド・オブ・サマー」では?
>水たまりに亡くなった家族が映り少年はその家族と会話をする
と言うシーンはなかったように思いますが、たぶんこの本だと思います。
452 :
426:2005/09/11(日) 20:34:39 ID:AHos5uLJ
>>441 お答えいただいたのに申し訳ありません・・違うようです。
普通の学校に通う少年のクラスに転校?してきた謎の少年が
「数字泥棒」をしていくような話・・ですからファンタジーというより
やっぱりSFっぽいかなあ?と思っております。
引き続きどうか・・分かる方 お願いいたします・・
[いつ読んだ]
3〜5年前
[あらすじ]
夏の季節、避暑に来ていた主人公の少年。その避暑地には、昔事故で顔に
大怪我をした男が住んでいて、まわりの人間からはあまりいい扱いを受け
ていない、というより男の側もまわりの人間とかかわろうとしない。
主人公は何かのきっかけで男と親しくなり、勉強などを教えてもらうよう
になるが、ある日、なにかきっかけがあって、2人は「越えてはいけない
一線」を越えてしまう。
夏が終わって主人公は寄宿舎のある学校へ入るが―――といった話。
全体的に曖昧です。
[覚えているエピソード]
主人公の少年がマリファナ?を友人達とやって中毒症状を起こした場面
がある。
主人公には父親がいない。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、外国。多分ニューヨークあたりじゃないかと…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。表紙絵は、背を向ける少年と向かい合っている男で、男の
顔が鳥かごになっている。
この絵が一番印象に残っています。
ご存知の方、お願いします。
>>443 多分、違うなとは思うんだけど、グリム童話の「金のがちょう」はどう?
これも3人の木こり(兄弟)が森にパンとぶどう酒のお弁当を持って
行くシーンがあるんだけど。
ただ、チーズは持って行かないんだよなぁ
455 :
なまえ_____かえす日:2005/09/12(月) 14:32:07 ID:23luyYcK
>453
顔のない男 イザベル・ホランド 冨山房
456 :
なまえ_____かえす日:2005/09/12(月) 20:56:49 ID:VpTlaguR
>>454 (!o!)オオ! またまたありがとうございます。
金のがちょう・・・うる覚えです。
木こり兄弟、3人のキャラが全然違うのでしたっけね?
スト−リーを簡単に教えていただけますか?
もしくは、どこかにあらすじ載っていますかね?
検索してみたけれど、詳しいあらすじはないみたいで・・・。
金のがちょうって、
魔法使いだか妖精だかにもらった金のがちょうを持ち歩いていて、
通りすがりの人ががちょうに触ったら手が離れなくなって、
次の人が外そうと1番目の人に触ったらまた取れなくなって、
離れなくなったまま10数人がぞろぞろと列をなして歩いていたら、
笑わない病気になったお姫様が、窓からそれを見て
大笑いして褒美を貰ってめでたしめでたし、
って話じゃなかったっけ?
途中経過とか、なんで金のがちょうをもらったか、とかは忘れたので
他の人よろしく
>>457 小人に親切にしてあげたお礼にもらったんだと記憶している。
パンとチーズとぶどう酒って、結構海外のおとぎ話では定番だと思う。
木こりってだけじゃ、特定は難しいかも。
えーとね、「金のがちょう(ガチョウ)」はね
あるところに木こりの一家が住んでいて、夫婦には3人の息子がいるんだけど
一番下の息子は母と上の兄さん2人から嫌われて、意地悪されているんだ。
ある日、一番上のお兄さんが森に木を切りに行くことになると、お母さんは
上等のたまごパン(うちにある本だとこう書いてある)と上等のぶどう酒を
お弁当に持たせてくれる。
−で、森へ行くと小人が出てきてお腹が空いているから、持っているお弁当を
分けてくれって言うんだよ。
続き
兄さんは意地悪だから、もちろん弁当はあげない。そうすると、小人は
森の木を硬くして切れなくしてしまう。兄さんが無理に切ろうとすると
斧が跳ね返って怪我をする。次の日は2番目の兄が行く。以下同文。
3日目は一番下の弟ハンスが行く。母はハンスを嫌っているので
かちかちの黒パンと酸っぱくなったビールの弁当を持たせる。
ハンスは心優しいので、自分の弁当を分けてあげる。すると、まずい
弁当は美味しいたまごパンと上等のぶどう酒になっていて、2人で
美味しく食べる。
さらに続き
で、お弁当のお礼だと言って、ハンスにある木を切らせると、その切り株から
金のがちょうが出る。
これ以降は
>>457のいうかんじ。最後は褒美として、お姫様と結婚する
長文ご清聴感謝致します。ペコリー
>>456 その前に、「うる覚え」じゃなくて「うろ覚え」
なんじゃないのか?
>443
ふと思ったんだけど、ケースの色、ゴールド?
真っ黄色ってことはない?
目の痛くなるような黄色って言うんなら
なんとなく心当たりがあるんだけど
「世界名作 イソップ・グリム・アンデルセン」(全18巻)
の中のどれかなんでは? って気がするんだよね
464 :
なまえ_____かえす日:2005/09/13(火) 00:51:49 ID:X5qMGmyr
465 :
なまえ_____かえす日:2005/09/13(火) 01:47:40 ID:57COU0NG
>>459~
>>461 いろいろとありがとうございます(T.T)
でも、金のがちょう・・もやっぱり違う気がします。
>>458 >パンとチーズとぶどう酒って、結構海外のおとぎ話では定番だと思う。
>木こりってだけじゃ、特定は難しいかも。
・・・それもそうですねぇ。
>>463 >>464 これではなかったです。というのも、グリムやアンデルセンなどの童話以外にも、
世界の国を見てみよう編みたいな巻もあって・・
オランダのチーズ作りのお話なども入っていたのでした。
>>462 まあ2ch語として、ガイシュツ同様かなり普及していますし。
確かに本気で間違えてる人もいますが。
中学時代(5年くらい前)に読んだ本を思い出し、読みたいと思っているのですが。
新聞部の女の子と男の子が沼について調べる。最後の方で、ミドラ・ミドリ・ミドル・ミドレ・ミドロとかっていう沼の精霊みたいなのが出て来る。表紙は女の子と眼鏡の男の子。ハードカバー。
もう一冊。
主人公は塾の先生で、ラジオのパーソナリティもやっている。番組名が「カプチーノのなんたら」。主人公が教えている中学生の女の子との話。確か、ハードカバー。
>>458 そうだよね。海外ものの童話だと、たいてい弁当はパンとぶとう酒。
日本民話でおじいさんがおむすび持って山へ芝刈りに行くのと
感覚は同じだね。
>>456さん、他のシーンで思い出せるとこない?
>>462 ガイシュツとかと同じで2ちゃん語。
ふいんき(←なぜか変換できない)で判断してください。
ふいんき× ふんいき=雰囲気
ガイシュツは平仮名だったり、ふいんきは()以下がつくから
2ちゃん語として使ってるって分かりやすいんだけど、
うる覚えはマジでそう思ってる人も結構いるみたいだからなぁ。
2ちゃん語としてやってるのか、単に間違えてるのか判断つきにくいよね。
ウル覚えとかいう書き方が定着してくれればいいのに。
462だが
本気で間違えてる人が多い上に
ここ児童書板でわりと真面目なとこだし
456の書き込みみても2ch語として使ってるとは思えなかったんだよ
気を悪くさせてしまったのならスマン
[いつ読んだ]20年ほど前(1980〜85年ぐらいだと思います)
[あらすじ]ソフトボール部だった(はず)女の子が主人公で、身の回りに
超能力を使う妖精みたいなキャラが登場し、争いに巻き込まれて行く話でした。
ジャンルで言えばSFなのでしょうが、じんわりと来る暖かい内容だったイメージがあります。
[覚えているエピソード]エピソードと言うか、「ツーダンフルベース」と言うフレーズ
がよく使われていました。2アウトの事を2ダウンと言うのかな、と幼心に思った記憶が
あります。
[物語の舞台となってる国・時代]日本で、現代だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]私が読んだのはハードカバー
でした。挿絵はキャラも背景も全てが丸っこく、とても特徴的な絵でした。
[その他覚えていること何でも]小学生の頃、繰り返し図書館で借りた本です。
どうしても、もう一度読みたくなり、色々検索してみたのですが、ピンと来るタイトル
がありません。この夏10年ぶりに故郷に帰り、当時通ってた図書館に行ってみたのですが
「昔に借りた本の履歴は返却と同時に抹消されてしまうので、調べられません。」と
言われてしまいました(´・ω・`)。
少ない情報で、申し訳無いのですが、もし思い当たる本が御座いましたら、教えて
頂けると嬉しいです。
>>473 多分 しかたしん の「妖精戦士たち」金の星社だと思う。
背表紙が白くて、タイトルの下に赤い菱形みたいなマークが入ってなかった?
人間を支配しようとする悪魔みたいな存在と、
それと対立する妖精たちがいて、
主人公はそれに巻き込まれて一緒に戦う、そんな感じの話。
(人間が絡むと妖精たちは決まりで手が出せないので、
悪魔はそれを承知で人間を操って手先として使う。
それを知った主人公は人間である自分なら問題ないから、
と一緒に戦う決意をする、とかそんな設定だったような)
主人公の女の子がユミコ(ユンミイ)、友達がマリコ(マリイ)、アキオ(アキイ)
(カッコ内はパラレルワールドで呼ばれる名前)
三人の妖精はパック、ソラー、(もう一人は名前忘れた)
ポウムと呼ばれる、人の精神を支配するブレスレットが出て来る。
ユミコが友達を説得する時、ソフトボールになぞらえて
(ストレートで行くか、釣り球を投げるか、など)と考える。
ここら辺の設定に憶えがあれば間違いないかと。
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]外国の(イギリス?)児童書だったと思うのですが、子供たちの家では犬を飼っています。
ある日留守番をしていたらお風呂の水?が溢れてしまいその水に何かに乗って犬と子供たちが街中とかをずっと流れていく冒険するといった内容でした。。
[覚えているエピソード]
海に流れ着いてしまう前に助かったような。。。犬がもじゃもじゃの大きい犬だった気がします
エピソードじゃないしあやふやですみません。。。
ドアから水が溢れて街中にどんどん流されていくのがすごく印象的でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
確かイギリスだと思うのですが欧米で現代より少し前の時代だと思います
[その他覚えていること何でも]
挿絵で子供たちがお水をとめていたりする絵があったと思います
街中を流れている絵も。。。
ハードカバーで薄めだったと思います。
キーワードを入れてあれこれ検索してみたり、他の掲示板で聞いてみたりしたのですがですが見つかりませんでした。。。
どうかお願いいたします
あふれたのは お風呂じゃなかったかも知れません。。。
少しでも一文でも似た話心当たりがある方どうぞお願いいたします
>465
>グリムやアンデルセンなどの童話以外にも、
>世界の国を見てみよう編みたいな巻もあって・・
>オランダのチーズ作りのお話なども入っていたのでした。
こういう風に↑覚えていることは、とりあえず全部書こうよ。
話の筋で判定が難しい以上、どのシリーズに入ってたかが、大きな手がかりになるからさ。
基本的に情報の小出しは避けた方が吉。
477 :
なまえ_____かえす日:2005/09/13(火) 22:40:20 ID:Op6hh+RI
>477
タイトルに聞き覚えが!これだと思います
うわーこんなに早いご返答ほんとにありがとうございます。スッキリです。
>>474 内容が、まさにそれです!まさか書いたその日に教えて頂けるとは思いませんでした。
凄く嬉しいです、ありがとうございました。
ユンミイとかアキイとか懐かしすぎて、ちょっと泣きそうになりました^^;
検索したところ、絶版でしたが何とか古本で探してみようと思います。本当に感謝です。
20年くらい前に読んだ本です。
父子家庭の女の子が主人公。
老婆を助けて、エレベーターで3回だけ異世界へ行ける能力をもらう。
最後は異世界にいた女の人と主人公の父親が異世界で結婚する。
お願いします。
>>480 120 :なまえ_____かえす日 :2005/07/16(土) 19:24:31 ID:gJ2871dV
もう1冊もやはり20年前、小学校の図書室で読みました。やや高学年向けの本です。
外国の作家の本で、舞台もイギリスかアメリカだったと思います。
道端で老婆が風に飛ばしたショール(ストール)を拾ってあげた少女が、
偏屈そうなその老婆に「3回、いいね、3回だよ!」と告げられます。
少女はやもめの父と二人暮らしで、あとはおせっかいな家政婦が家にいます。
少女は何かのきっかけで自分の暮らす時代から100年くらい?タイムスリップし、
美しい未亡人とその息子が住む屋敷で世話になります。
現代に戻ってきた少女は再びタイムスリップし、
未亡人と自分の父が結婚したらお似合いなのではないかと思い始めます。
また戻ってきた少女は、今度は父親を説得して二人でタイムスリップ、
事情を知らない周囲の人々は父娘が失踪したと語り継ぐ、という話です。
つまり老婆の言っていた「3回」は過去の世界との「3往復」だった、という話。
次に父娘が現代に帰ってきてしまったらもう二度と過去の世界には行けないはずなので、
結局少女の父親はその未亡人とうまく行ったのだろう、
ということを読者に匂わせるというラストでした。
123 :ですな :2005/07/16(土) 22:10:51 ID:Jrqcj20J
>>120
エドワード・オーモンドロイド「スーザンの不思議な世界」ですな
復刊リクエスト中
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=22745
483 :
なまえ_____かえす日:2005/09/14(水) 17:00:37 ID:PnPizFGz
小学校中学年の頃に読んだ本です。
宿屋に3人の医者が泊まりました。自分たちの事を名医だと言う3人の言葉を信じない宿屋の主人に向かい
「なら私は自分の目をくりぬいて、明日また入れてみせましょ」「それなら私は心臓をとりだして、明日また入れてみせましょう」「それなら私は右腕を切り落として、明日またつないでみせましょう」
と言い、3人は目と心臓と右手を宿屋の主人に渡します。
ところが、その夜。猫があずかった臓器を持っていってしまいました。
困った主人はフクロウの目と豚の心臓、泥棒をして死刑になった罪人の右手をこっそり用意します。
夜が明け、何も知らない3人の名医は、自分の臓器だと信じて元のようにもどし、宿屋をでます。
ところが。
一人は昼間に目が見えません。
一人はいくら食べてもおなかいっぱいになりません。
一人はお財布を見るとすりたくてしかたがありません。
おかしいと思った3人の名医は、宿屋にとってかえします。
この続きがあったはずなのですが、どうしても思い出せません。
タイトルも思い出せません。
童話だと思うのですが。
よろしくお願いします!
>>483 グリムの「三人の軍医」です。
1997・11月発行の白水社「グリム童話集4」(吉原高志・吉原素子訳)に
掲載されています。
485 :
480:2005/09/14(水) 21:41:19 ID:4r15kbtQ
>>484 ありがとうございました!
まさか当日に教えていただけるとは思ってもみませんでした。
さっそく本屋に走ります。
本当にありがとうございました!
最近映画化された「チョコレート工場」のベースとなった幻の本、アイスクリーム工場の話のタイトルを知ってる方、教えて下さい。
>>487 >>488 「チャーリーとチョコレート工場」の映画のことだったら
原作はロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」じゃないの?
自分もアイスクリーム工場といったら
>>430を連想するけど、
あれは「チョコレート工場の秘密」より発行年が遅かったはず。
2作品お願いします!
一つ目は20年位前に読みました。日本の作品でハードカバーです。
両親を事故で失くした女の子と弟が地方の親戚に預けられ物置のような小さな
部屋を与えられる。その部屋の窓からキンポウゲの花が見える。親戚は花の農家。
もうひとつは22年前位に読みました。日本の本です。本の姿は覚えていません。
女の子が試しに自分の家の電話番号をまわすとかかる。相手は自分に限りなく近い
女の子(昨日の自分?)。夕飯のメニュー(たしか天ぷら?)が一緒だったり色々
共通項がある。
検索かけてもたどり着けませんでした。よろしくお願いします。
とても断片的な記憶ですが、もしご存知の方がいらっしゃいましたらお願い致します。
・発行年不明。 17〜19年前に読みました。
・あらすじ 女の子が寮生の学校(寄宿学校?)に入学する。厳しい学校の
ルールを学びながら、友情を育む。(簡潔すぎでゴメンナサイ…)
・エピソード 本来、仕送りは一度学校に全て預けなければならないのに、
(代わりに全員が同じ額のおこづかいを学校側から支給されている)
同室の女の子の誕生日をお祝いするために規則を破ってしまう。
そのお金でとても大きなバースディケーキを買ったり、いつも順番で
お金を出し合いながら買っている、トフィなどの菓子を購入。
・物語の舞台 作品中の貨幣で覚えているのが 「クラウン」や「シリング」なので、
少し古い時代のイギリスかと思います。
・表紙 ハードカバーで、表紙は確か 「トランク(旅行鞄)に座っている女の子」
・その他 ちょろまかした仕送り、もしくはケーキの値段が15シリングだったと
思います。ケーキを予約した時にお店の人から 「こんな大きいケーキ
なら学校の全員でも食べられる」 といった内容の事を言われてました。
長くなり申し訳ありません。よろしくお願い致します。
>>493さん
>>494さん
ありがとうございます!
>>493の下のリンクで表紙を見て確信しました。
私が探していた本は「おてんばエリザベス」シリーズだったようです。
小学生時分の私にとって、初めて異国の文化に興味をもった作品であり、
見た事もないお菓子の味を想像してワクワクするという「おまけ」も教えて
くれた作品でした。
早速 図書館に行ってきますね。本当にありがとうございました!
>>488この本です!!子供の時に読んで面白かったんで、また見たいなーって探してたんですよ。ありがとうございます。
チョコレート工場の方が先だったんですね…
>>491 上の方はたぶん「サヤカの小さな青いノート」(森百合子)。
弟がショックで口がきけなくなったり、窓から聞こえるニセアカシアの葉ずれの音が
姉弟の名(サヤカとシュン)を呼んでる声に聞こえる、などの描写があればビンゴ。
15年ほど前に読んだ本です。
主人公は、多分児童養護施設?のような所にいる女の子。
ある時、施設に新しく女の子が来るんですが、
その子は自分の名を名乗らず(覚えてない?)、
紙いっぱいに「3」を書いたことから、「みみちゃん」と呼ばれます。
みみちゃんは、「自分は宇宙人」とか、「このハムは人の肉で出来てるのよ」
などと、電波な発言をいっぱいします。
最後は、両親だか親戚だかに引き取られていったと思います。
覚えてるのがこれだけなのですが、よろしくお願いします。
499 :
498:2005/09/17(土) 15:19:32 ID:ITQbenxg
連投すみません!
引き取られたのはみみちゃんです。
その時にも「宇宙人にさらわれちゃう」みたいな事を言ってた気がします。
今思えば、単なるおかしな子じゃなくて、
寂しくてみんなに構ってもらうため、おかしな事ばかり言ってたんじゃないかと思います。
その辺も読み返して確かめたいので、よろしくお願いします。
500 :
ですな:2005/09/17(土) 18:52:23 ID:5YmNZwI8
さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」ですな
>>497さん
491です。ありがとうございます!ビンゴです!!
あんなに好きで何度も読み返したのに忘れてしまっていた自分が
悲しい。。。実家の屋根裏で捜索してみます。
本当にありがとうございました!!
502 :
なまえ_____かえす日:2005/09/19(月) 16:26:30 ID:MRMluRMi
とんでもなく曖昧な記憶なんですけど
男の子2人と女の子1人の3人組の話でミステリー?ホラー?系。
全員に確かカタカナの渾名がついてて、シリーズ物になってる。
何かうさんくさい架空の街が舞台で本の表紙の内側に街の地図が載ってて・・・
あー、思い出せない。誰か心当たりのある方お願いします!
ふむふむ、何年ごろに読んだか思い出せたら、ぷりーず
ヒントになるかもしれないのでハードカバーとか文庫とかも
できたらよろ。
男二人に女ひとりのミステリー(ホラー)で
那須正幹の「妖怪クラブ」のシリーズを上げてみる
505 :
502 :2005/09/21(水) 19:36:18 ID:UAnkTl2L
那須正幹さんではないと思うんですよねー・・・
中学校の頃に朝の読書の時間ってのがあってその時に
図書室にあったのを読んだんですが・・・うーんたぶん80〜90年代
出版の本でハードカバーでした。
探している本があります。
[いつ読んだ]
八年くらい前
[あらすじ]
死んだ人たちが審判を下される場所で、自分の特技で閻魔大王に勝負を挑み
勝ったら天国行き負けたら地獄行き、って感じだったと思います。
[覚えているエピソード]
・審判の前に自分が欲しい物を三つだけ貰えて、主人公の男の子はノートとペンを貰った。
・近くにいたお坊さん(?)に、ノートに格言みたいな物を書いてもらっていた。
・編み物の得意な女の子が大王に編み物勝負を挑むものの、
大王が「自分は編み物が出来ない」と言ったので不戦勝で天国行きになった。
・最終的に主人公は病院のベットか何処かで生き返ったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
ご存知の方情報下さい。
[いつ読んだ]
1年くらい前、新書でシリーズもの
[あらすじ]
ヒロインは中学生、父親が夫婦喧嘩の末に誤って母親を殺して一家離散
姉は母の実家(裕福で、どこか都市にある)に
父親似のヒロインは父方の祖母の元である田舎へ引き取られ
そこで某かの格闘技を始めるが、始めるきっかけになった、
彼女を誘ってくれた優しい男の子が試合中の事故で死んじゃって
そのあと、試合相手のちょっと荒れた感じの男の子と知り合って
知り合えばそいつも悪い人ではなくて…
で、一方お姉ちゃんはお金はあるけど何か荒んじゃってる
結末は知らないです。
[覚えているエピソード]
私は一生一人の人しか愛さないってヒロインが思いこんでる
確か姉妹の名前が綿だか絹だかついてやたら読みにくい
お願いします。
[あらすじ]
男の人がある日、すべてのことにデジャブを持ってしまう
人殺しをしてもやはりそうで、自殺を決意して死ぬ瞬間それも
やった記憶がするという話だったはず…
[その他覚えていること何でも]
外国の本は絶対なのですが…あとは忘れてしまいました。
よろしくお願いします。
ご存知の方がいらっしゃったら情報お願いします。
[いつ読んだ]
20〜25年程度前。
[覚えているエピソード]
主人公はグリフォンだかガーゴイルだかの架空生物の像だったと思った。
内容はさっぱり覚えていないんだけど、何か悲しい結末で終わった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国だったと思う。
>509
ストックトン「怪じゅうが町へやってきた」
過去ログにもあった希ガス
横からだが、将来のことを考えて、511紹介のスレの回答をここにも書いておく。
モーリス・ルブラン「記憶のある男」(偕成社文庫「フランス怪奇小説集」収録)
面白そうだな。読んでみよう。
[いつ読んだ]
15年ほど前
[覚えているエピソード]
小さな女の子とお母さんが一緒にいる場面。
お母さんが片方の目から涙を流している。
娘が心配するがおかあさんは「大丈夫」と言う。
何かをするとちゃんと両目から涙が出てくる。
何をしたのかと、あらすじは全く覚えていません。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
作家も日本人だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではなかったはず。
情報が少なくてすみません。宜しくお願いします。
>514
松谷みよ子のモモちゃんのシリーズの中のどれかに、
そういうシーンがあったような?
もし他に思い当たる人がいなかったら、松谷スレできいてみると
なにかわかるかもしれません。
516 :
なまえ_____かえす日:2005/09/25(日) 02:33:41 ID:hyd4Z/Bv
>514
515さんがお書きのように、ももちゃんシリーズだと思います。
あかねちゃんがお母さんのおなかの中にいた時の話だから、
2冊目『ももちゃんとプー』ではないかと。
517 :
514:2005/09/25(日) 04:33:18 ID:5J/OrM6q
>515さん、>516さん、素早い回答をありがとうございます!
片目だけ涙を流す場面しか覚えていなくて、理由がずっと気になっていました。
さっそく図書館に行ってきます。
518 :
なまえ_____かえす日:2005/09/25(日) 08:50:27 ID:wvnoXI3r
こんな質問で恐縮なんですが、
10年くらい前(だったと思う)に新聞の特集記事に掲載されていた児童書が気になっています。
童話(絵本?)ブーム のような記事だったと思いますが、
日本の童話あるいは絵本で、(古典ではないと思います。おそらく創作童話。)
『……とおうじ』あるいは『……と王子』というタイトルで出版されたものが、
復刻版で、「おうじ」という語句が削除された本をご存じないでしょうか。
新聞の記事には、この物語がずっと子供の頃から好きで、復刻されて嬉しいというようなことが、
書かれていました。
それ以来気になっていて、
本屋に行ってはそれらしい本がないか探してきましたが見あたりません。
「……」のところが良く思い出せないので、検索のしようもないし、内容も良く分からないので
諦めていたのですが、こちらの皆さんならご存じの方がいらっしゃるかと思い、
無理なお願いをいたします。
「……」には、確かひらがなが入ったようで、登場人物の名前ではないかと思います。
もしかすると復刻前は『……の王子』かもしれません。
復刻版は日本の児童書を扱う大手の出版社だったと思います。
520 :
なまえ_____かえす日:2005/09/25(日) 15:44:50 ID:wvnoXI3r
>519
ありがとうございます。絵本板でも聞いてみることにします。
521 :
なまえ_____かえす日:2005/09/25(日) 19:23:10 ID:3vOjbEsY
【いつ読んだ】
今から20年ほど前
【あらすじ】
男の子うさぎが旅をする。
【印象的なエピソード】
イースター祭に、殻に綺麗に模様が描かれた卵をもらう(買う?)
その卵を割ると中からいろいろな食べ物が出てくる。
ミルクセーキが出る卵があり、当時ミルクセーキを知らなかった私は
ミルクセーキに激しい憧れを抱いたものです。
うさぎの男の子が宇宙の旅とかをして、オーロラの描写が
非常に印象的でした。
五冊組でハードカバーだったように思います。なんとしても
また読みたい。
私もお願いします。
20年ほど前、中学か高校の国語の問題集(教科書ではなく)に
載っていました。
大正・昭和初期頃と思われる日本の作品です。
父親の視点で描かれていて、子供3人(長男、長女、次女)
がいただきもののお菓子の箱を分けるエピソードでした。
長女が、最初自分で気に入った箱をもらったのに、次女に替えて
と言われ替えてあげます。父親は自分の気持ちをうまく表現できない
長女を心配しているようでした。
ぼんやりした記憶ですみません。
自分でググったりしても探せないでいます。
よろしくお願いします。
525 :
521:2005/09/25(日) 23:11:54 ID:3vOjbEsY
>>522 こんなにすぐ回答いただけるとは!ありがとうございます。
そうですそうです、言われてみればそんな名前でした!
しかし絶版とは・・・。入手が難しそうですが、なんとか手に入れたい。
ありがとうございました。
526 :
523:2005/09/25(日) 23:24:59 ID:Kgc70cen
>>524 ありがとうございます。一般書籍板に行ってみます。
>>518 復刊ということで、たぶんこれではないか、と当たり推量をつけてみる。
旧版「みしのたくかにとをたべた王子さま」 松岡享子 岩波書店
↓
新版「みしのたくかにと」 松岡享子 こぐま社
528 :
なまえ_____かえす日:2005/09/26(月) 23:58:58 ID:dYCVkDeR
>>527 そそれです、きっとそれに違いない。
ありがとうございます。
どこのどなたか存じませんが、長年の疑問がはれて嬉しいです。
いやー、聞いてみるもんですね。
10年前の新聞記事というのは記憶違いで、
1998年復刊ですから7年ほど前だったんですね。
「みしのたくかにと」は反対から読めば良かったとは……。
早速アマゾンで注文します。
本当にありがとうございました。感謝・感謝です。
529 :
なまえ_____かえす日:2005/09/27(火) 09:02:05 ID:yKXtd4gn
最近思い出して気になってる本です。
いつ読んだ:18年ほど前
あらすじ:16,7歳の女の子が知らない男と「連れ込み宿」に行って、
関係を持ち、妊娠してしまう。堕胎費を作るために、桃の缶詰工場で働く。
何かが起こって、川の中へ落ち、気づくと生理が来てて妊娠していなかった
ことに気づく。
確か、短編集の中のひとつだったと思います。
こんな内容ですが、れっきとした児童書でした。
どなたか心当たりがあればお願いします。
530 :
なまえ_____かえす日:2005/09/27(火) 20:26:14 ID:GPhIzJsh0
・実際に読んだんじゃなくて、30年近く前、中学の理科の時間に先生が何かのついでに話題に出したのを聞いた本です。
・中学生向きの文庫本でユーモア小説なんだけど、やたら化学記号とか、化学の専門的知識が出てくる本だという話でした。
その本のことを聞いて以来、気にかかってるんですが、作者もタイトルも出版社も先生はふれず、それほど親しい先生ではなかったので直接聞く機会もありませんでした。
心当たりの方いらしたら、どうぞよろしく。
よろしくお願いします!
[いつ読んだ]
今から25年位前
[覚えているエピソード]
動物が主人公。(ねずみ?)
たらいや洗濯板を楽器にしてバンドを組む
[物語の舞台となってる国・時代]
多分外国。(翻訳ものだったと思う)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、そんなに厚くない本。
挿絵はやわらかい色使いでした。
記憶が断片的すぎて検索してもうまくひっかかりません・・・
ご存知のかた、ぜひ教えてください。
532 :
なまえ_____かえす日:2005/09/28(水) 02:14:11 ID:y8SOs6yQ
小学校の学級文庫に入っていた本なのですが、もう一度読みたいと思ったのでお願いします。
10年位前に読みました。小4の頃、ハードカバーでしたが既に大分古かったと記憶しています。
舞台はとりあえず外国で、車で移住してきた一家が隣人の男に騙されて、土地と思ったのが池を買わされてしまう。
夏なので暑い。泳ぐしかないと思った瞬間に水は干上がってしまう。
しかしその干上がった後の土地は大変に肥沃なで、作物の種を蒔けば一瞬で育つ……という。
マシンガンを使わないと耕せないような土地しか持ってなかった隣人の男は悔しがって邪魔をしたり、イナゴの大群がやってきて緑色のものを徹底的に食い尽したり……。
というお話でした。ラストは残念ながら覚えていません。
もし、分かる方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
533 :
なまえ_____かえす日:2005/09/28(水) 12:47:36 ID:H+WdsySe
[いつ読んだ]
16、7年くらい前
[あらすじ]
主人公の周りの人がみんな子供になっていく。
撃たれると子供になる不思議な拳銃が原因。
[覚えているエピソード]
ラストで主人公の奥さん?が彼を追い詰め拳銃で撃って子供にしようとするが、
主人公が拳銃に細工をして、自分自身を撃ってしまう仕掛けにしておいたため
奥さんは自分を撃って・・・
この後どうなったか覚えていないです・・・
[物語の舞台となってる国・時代]
日本だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
タイトルを「こどものもどこ」とうろ覚えしてたけど、検索しても引っかからない・・
気になって仕方ないです、どなたかご存知の方おりますでしょうか
>530
「三十年くらい前の中学生向きの文庫本でユーモア小説」だと、
秋元文庫のなにかである確率は高いかも、という気はしますが…
たいした情報ではなくて、ごめんなさい。
535 :
530:2005/09/28(水) 19:41:00 ID:3q5wl3gL
>>534 レスありがとうございます。
そうですね、私も秋元文庫のような気がして、古本屋で時々探すのですが、未だにこれだ!と思われる作品に出会えていないんですよね。
536 :
なまえ_____かえす日:2005/09/29(木) 10:33:24 ID:w/BGMVqU
10〜12年くらい前に読んだ本の名前を教えてください。
その本には短編が何作か収録されているのですが、
その中の一作の内容は、
主人公は少年
授業中にパンツに手を入れてオナニー
物語の最後は、自暴自棄になって(?)無人の教室の机の上でウンコをしているところに親が入室
といった内容だったと記憶しています。
538 :
533:2005/09/29(木) 16:30:31 ID:jzt5dpGq
>>537 おお!ありがとうございます!!
記憶がずいぶんあやふやになってたみたいですね。
これでもやもやが無くなりました、THX!!
投票してこよっと(´∀`)
540 :
539:2005/09/29(木) 17:04:45 ID:QMp8P2pb
訂正
×ぼく、歯医者なんかならないよ
○ぼく、歯医者になんかならないよ
どれも鬱になりそうな短編ばっかり…。
541 :
なまえ_____かえす日:2005/09/29(木) 19:52:06 ID:GgVUTFI5
[いつ読んだ]
約10年前、図書館で。
[覚えているエピソード]
主人公の女の子が、親からは近づくなと言われている
町で有名な浮浪者と仲良くなって、お菓子を差し入れる。
その浮浪者が死んで、遺品の中から女の子の書いたメッセージカードが
出てきて親にばれて怒られる。
「イペリット」「ケロイド」と言う単語
主人公と仲のいい男の子が出てきた。
女の子が家族とクリスマスだか誕生日だかにフルコースを食べに行って、
帰りに道端で全部もどす。
[物語の舞台となっている国・時代]
現代日本
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバー。表紙は緑色で、クレヨンで乱暴に塗った感じ
[その他覚えていること何でも]
救急車、とかサイレン、と言う単語も印象にあるのですが…
幼心にものすごく衝撃的でだったのを覚えています。
こんなに少ない手がかりですが、もし分かる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします。
542 :
なまえ_____かえす日:2005/09/29(木) 22:37:51 ID:w/BGMVqU
543 :
なまえ_____かえす日:2005/09/30(金) 05:06:05 ID:1Y98+n3N
[いつ読んだ]
10年前
[あらすじ]
父親は出て行った、母と息子(小学6年生くらい)が暮らす家。
主人公はその男の子。
男の子は小さい頃から母親から厳しく教育を受け、小学生レベルの問題は
早くから解け、成績はいつも良かった。男の子の性格は冷めていたと
思います。
[覚えているエピソード]
男の子は、父親は何も連絡をくれようとはしない、と思っていたが、
実はいつも絵葉書などをくれていた。母親はそれを隠し、
その手紙の数だけ、地域のチャリティの小物(?)を作っていた。
「これはお母さんの罪の数よ」と、母親は子供に語っていた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
翼、という単語がやけに思い浮かびます。サブタイトルの
一部だったのかもしれないです。回想シーンがあって、父親が男の子(その時
小学1、2年くらい)を遊びに連れ出そうとするのを母親が止め、勉強
させる、というものがありました。
当時何度も読み返したのに、タイトルが思い出せないので、
わかる方、よろしくお願いします。
545 :
543:2005/09/30(金) 14:32:03 ID:XOHZHVjg
>544
合ってます!表紙見たら思い出しました。
ありがとうございます。
547 :
−[−]−[−]−:2005/10/01(土) 21:25:42 ID:bnnvC1tT
全然凄くね
質問スレにもかいたのですが
ここで聞くほうが妥当だと思うのでお願いします。
[いつ読んだ 12,3年前
[あらすじ] 友達3人で軽井沢かどっかの避暑地に子度だけが行く。
[覚えているエピソード] 最初は別荘の掃除をしたり、片方ずつ目の色が違う
猫を飼ってたりした。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿]もしかしたら何年か前の読書感想文のおすすめ本だった気もする
[その他覚えていること何でも]猫泥棒がいて3人は猫の子どもを守るために
必死に逃げる、最後泥棒は崖から落ちる。
駅に着くとそれぞれの親御さんが待っていた。
というような内容です。ご存じ名方いらっしゃたら
教えて下さい。
549 :
なまえ_____かえす日:2005/10/03(月) 18:00:04 ID:XZoM2DoN
>>548 ご質問の際にはageてもらった方がいいと思います。目につきやすいですし。
で…
金の星社「おしゃべり三人少女湖のひみつ」(福永令三著)
ではないでしょうか。
湖に住んでる魚の王様(たしかナマズ)とのパーティはご記憶にありませんか?
少しスレ違いになるのですが・・・
「焼き肉かあちゃん」という本の著者、出版社をご存知の方ご教授お願い致します。
>>550 小山 勇作 作
出版 : 旺文社
少し検索してみればよかったのに…
>>551 自分なりに探したつもりだったのですが、見つかりませんでしたorz
それはさておき、迅速な対応真に有難う御座います(`・ω・´)
553 :
なまえ_____かえす日:2005/10/04(火) 14:06:06 ID:Eqc88FB5
25〜30年位前に読んだ物語なのですが教えてください。
継母に錆びた鎌を渡されて草刈りを命じられる少女にマモノが新品の鎌を貸してくれるんだけど、
少女の帰りがいつも早いことを不審に思った継母が、少女の声色を真似てマモノから新品の鎌を
受け取り、マモノの腕を切り落としてしまう話があったと思うのですが、タイトルが思い出せません。
後半は確か、人間不信に陥ってしまったマモノが十数年後パン屋(ケーキ屋?)のおかみさんに
ケーキを貰って心を開くんだけど、そのおかみさんがかつての少女だった、って話だったと思う。
「北風のくれたハンカチ」と同時収録だったのを覚えています。どっちもいい話だったので、
小学生の頃よく読んでました。ハードカバーです。
>>553 「小さいやさしい右手/安房 直子」ではないでしょうか?
私も読んだことがあると思って調べてみました。いい話ですよね。
多分当時読まれたものは絶版かと思いますが、
「なくしてしまった魔法の時間 安房直子コレクション 安房 直子」
に収録されているみたいです。
556 :
555:2005/10/04(火) 14:59:08 ID:lA8HXRs6
あら。回答が。
よかったです。
>>553 ちなみにさっき書き忘れたのですが
「北風のわすれたハンカチ」なのですよ。おしかった。
558 :
なまえ_____かえす日:2005/10/04(火) 16:00:56 ID:Eqc88FB5
>>554 「小さいやさしい右手」ですか。何も悪いことをしていないのに手を切り落とされてしまった
マモノがかわいそうで子供心に胸を痛めた記憶があります。
収録本も教えて頂きどうも有り難う御座います。
>>555-556 専用スレも立ってましたか。作者の名前を覚えてなかったので気付きませんでした。あとで
見てみたいと思います。
>>557 ああ、くれたんじゃなくて忘れていったんでしたね。おかみさんのケーキ同様、北風の少女が
作ったホットケーキもとても美味しそうだと子供の頃思いました。
クマが耳にハンカチを入れて冬の眠りにつくシーンが素敵でしたね。
559 :
551:2005/10/04(火) 21:17:38 ID:D672Q8Ar
>>552 あ、ごめん。
たまたま自分が検索したら、たまたま一番上のサイトに載っていたもので…
てっきり検索してないのかと思っちゃいました。
お役にたてて嬉しいです。
560 :
555:2005/10/05(水) 00:16:11 ID:mPGfjNx1
なんの違和感もなく会話してましたが…
北風さんが「くれる」のは、ハンカチではなく…
テ ー ブ ル か け でしたねorz
すみませんすみません。
もうちょっとで、私が正解から遠ざけていたかもでした。
わかる方がいらっしゃって、本当に良かったです。
561 :
なまえ_____かえす日:2005/10/05(水) 12:54:37 ID:iI0PlIvs
すみません、どうしても見つからないのです。
ご存知の方、どうか教えてください。
[いつ読んだ]
今から22年ほど前、小学校の図書室で読みました。
[あらすじ]
江戸時代、松前藩の圧制に苦しんでいたアイヌのおはなしです。
森で狩猟をしていた少年が、松前藩のニシン小屋で働きに行くのですが
あまりに過酷な労働に逃げ出してその後に反乱を起こします。
途中、森の中で少女と出会って、恋に落ちるのですが
少女は凍った湖に落ちて死んでしまいます。
最後は反乱は失敗して悲劇で終わるのですが…。
プロローグで、底引き網漁船がその反乱の顛末を刻んだ石碑を引き上げたところから
お話が始まったように記憶しています。
たしか、シャクシャインの乱の後の話だったと思うのですが…
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・北海道(おそらくクナシリ)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。
小学校の時、大好きな本で何度も何度も借りて読んだ本なのですが
どうしても題名が思い出せないのです。
隣にあった本の題名なら思い出せるのに…
是非もう一度、読みたいのでどうかお願いします!
562 :
なまえ_____かえす日:2005/10/05(水) 14:12:50 ID:xKFEMAn4
563 :
なまえ_____かえす日:2005/10/06(木) 10:13:56 ID:C1FKQ2xD
>562
うっわ!まさしくこれです!
題名見た瞬間に鳥肌立ちました。
ずーっと探していて、見つからないので小学校の図書室へ乗り込むしか無いかと
覚悟してました。
562さん、ホントに本当に有難うございます!
絶版の様なので、オークション探してみます。
有難うございました!!
15年くらい前に読んだ国産の児童書ですが。
主人公達は中学生で、それぞれの名前に運・努・根が入っていて「うどんこトリオ」と呼ばれたりもしている。
「運」が主人公で中学生。幼なじみの女の子がいる。
青春小説っぽい。
他校との争いにまきこまれて、正拳突が相手にきまるも、手を骨折。
幼なじみの女の子は高所恐怖症。
海に遊びに行って、からまれる話もあったと思います。
以上よろしくお願いします。
565 :
なまえ_____かえす日:2005/10/07(金) 23:14:07 ID:7xV1Z1Ep
眠り姫か何かで魔女の機嫌を損ねて呪いの祝福「短命の呪い」を受けた
話の画像を貼ってほしいのですがどうか宜しくお願い居ます。
566 :
ZQ072023.ppp.dion.ne.jp:2005/10/07(金) 23:49:07 ID:WVrdapyQ
たしか外国文学で、女の子が魔女に騙されて体を奪われ、魔女(優しいお金持ちのおばあさんを装っていた気がします)が少女の若い体を手に入れる。
その悪い魔女は2人いて、協力して若い女の子の同情心をかってまた騙し、結局2人の少女が魔女に若い肉体を奪われてしまう。
騙された少女が、老婆の体の中にいるのは実は自分なんだと家族に話してもわかってもらえず、少女の体を手に入れた魔女が言葉巧みに少女の家族を騙し、結局老婆の肉体を持つことになってしまった少女は周りにぼけたのではと言われ、老人ホームに入れられてしまう。
その老人ホームで、同じように魔女に騙され肉体を交換されてしまった少女(実際は美人だった)に偶然会うことができ、2人で協力して肉体を取り戻すという内容だったと思います。
どうしてもタイトルを思い出せなくて・・・お願いします。
567 :
なまえ_____かえす日:2005/10/08(土) 03:34:37 ID:xHwT17j2
読んだことないので、本当に情報が少ないのですが…
12、3年前に知りました
多分外国の著者だと思います。
日常でおこるちょっと不思議な出来事は
それぞれにモンスターがいて、そいつらがおこしているんだよ
みたいな本でした。
例えば本棚にぎゅうぎゅうに並んでいる本を出す時
なかなか出てこないのはモンスターが向こうから引っ張っているから…とか
町中にたくさんのおばけがいる挿絵があった気がします
知っている方がいたら教えて下さい。よろしくお願いします。
>>567 どちらも可能性あると思うので、揚げておきます。
「大千世界のなかまたち」1985年 福音館書店
「大千世界の生き物たち」1994年 架空社
569 :
なまえ_____かえす日:2005/10/08(土) 07:34:04 ID:NNKX9t0w
>>566 アレックス・シアラー
「13ヶ月と13週と13日と満月の夜」
娘が昨年読んだ児童書で気に入って本文をメールしてきた本でとても気になる本があります
もう一度借りようと思ったのですが既になくて検索も不可でした。
どなたか教えて下さい。
邦題は ふるさとをもとめて らしいのですがいくら検索しても
出てきませんでした
[あらすじ]
主人公の少年が両親のもとから離れ宇宙を色々な研究をしながら旅する
寂しさの中から家族や友人の大切さや勇気を実感していくと言うストーリーらしい
[覚えているエピソード]
実際みたわけでないので分かりませんが本人の覚えてる限りのエンディングは
ウチュウハヒトリキリデス ダレニモタヨレナイ、タスケテモラエナイ、
ヨルモヒトリ、ミンナトイッショニワライタイ、カナシミタイ。
「ゲンジテンデハイナクテモ、ココロノナカデミンナガオウエンシテクレル。
ダカラボクハヒトリデハナイ。ミンナハ、ボクノココロノナカデイツモイッショニイル。
イツモミンナガミマモッテクレテイル。ダカラボクハサミシクナイ。
ボクノカラダノナカデ、イツモアソンダリナイタリワラッタリシテイルンダ。
ボクハジッケンヲセイコウサセテミンナノトコロ(クニヘ)カエルノダ、
ソレマデ、ミンナマッテテネ。ボクガンバル。」
こんな感じらしいです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本人いわく洋書らしいです。
[その他覚えていること何でも]
図書館の先生がうる覚えで言っていましたが内容に
一部不適切なところがあってもう一度購入は図書館としては出来ない
と言っていたみたいです。
571 :
なまえ_____かえす日:2005/10/08(土) 19:48:02 ID:p4IA1lRS
>570
>図書館の先生がうる覚えで言っていましたが内容に
>一部不適切なところがあってもう一度購入は図書館としては出来ない
>と言っていたみたいです。
ということは、この図書館の先生には、どの本のことかわかっているはずなので、
この先生に聞いてみるのが、一番の早道ではないでしょうか。
(細かいことですが、「うる覚え」ではなく「うろ覚え」です、お母さん)
572 :
ZQ075056.ppp.dion.ne.jp:2005/10/08(土) 20:26:10 ID:ZgFfcxzR
>569
それです!!すっきりしました^−^ほんとにありがとうございました!
10年以上前に読んだ本だと思います。
装丁、作者の国籍など一切思い出せません。
下記のエピソードでわかるかたおられましたら、
教えていただけますよう。
どうぞよろしく願いいたします。
補聴器?をスカーフ?で隠した家政婦さん?が
バタ炒めのほうれん草に目玉焼きをのせたものをつくってくれる。
前スレ923で出てた本だと思う。補聴器、家政婦さん、目玉焼きと揃ってるから間違いない
939 名前:ぽんすけ[] 投稿日:2005/06/22(水) 00:34:55 ID:+sOia2g4
>926
やっとタイトルが分かりました・・・多分・・・。
「マキオのひとり旅」 生源寺 美子 著 金の星社刊
だと思います。
当時、課題図書に指定されていたような記憶を頼りに探してみました。
お父さんの料理、「ポーチドエッグ=オン=スピニチ」だったと思います。
ありがとうございました。
575 :
なまえ_____かえす日:2005/10/09(日) 10:43:07 ID:h06KmviN
お願いします!
[いつ読んだ]今から20年くらい前
[あらすじ] 食堂をやっているおばあさんを、飼い猫が手伝う
(裏山の山菜のありかを教えたりとか)
[覚えているエピソード] おじいさんが死んでしまって、おばあさんだけ
で食堂をきりもりしなきゃいけなくなってしまうという設定だったと思
うのですが‥。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。時代はいつだろう?
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー。表紙に猫の絵。
[その他覚えていること何でも]
読んで心があったかくなるような話で、何回か読んだのですが、タイトル
を覚えてなくてずっと気になってました。
読んだことがある人がいればぜひ情報お願いします。
うーん、多分読んだことある本なんですが>575
たしか、店の名前は「ひるげや」(昼餉屋)だったかと。
現代(当時)が舞台だった
577 :
なまえ_____かえす日:2005/10/09(日) 13:08:17 ID:T0bXiQI0
[いつ読んだ]
30年位前、小学校の頃だと思います。
[あらすじ]
靴職人と服の仕立て屋になった教え子の二人から、
靴と背広を贈ってもらった元の教師が、同窓会(?)か何かに靴と背広を身につけていく話し(だったと思います)。
[覚えているエピソード]
優秀な靴職人になった教え子と対照的に、仕立て屋になった教え子は体が少し不自由なこともあり、背広の出来もあまりよくなかった。
背広を着た元教師に、奥さんが出来があまりよくない服と言うと、自分にピッタリだと気色ばんで言う元教師の様子が印象的でした。
教え子をいたわる教育者の姿を立派に感じました。
[物語の舞台となってる国・時代]
普通の日本。設定時代は昭和40年頃でしょうか?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
忘れました。もしかすると、小学校低学年の頃の教科書(国語とか)の教材かもしれません。
[その他覚えていること何でも]
これ以上はありません。
グーグルであれこれ検索しましたが、わかりませんでした。
断片的な記憶で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
>>575 「おしゃべりねこ大かつやく」だとおもいます。
私が読んだのは文庫版でしたが、ハードカバーもあったんですか…。
今は絶版のようですね。
579 :
なまえ_____かえす日:2005/10/09(日) 17:16:06 ID:h06KmviN
>>576 >>578 情報ありがとうございます。
「おしゃべりねこ大かつやく」であっていると思います。
調べたところ、食堂ではなくそば屋だったみたいですね。
絶版とは残念ですが、図書館などで探してみようと思います。
ありがとうございました!
580 :
なまえ_____かえす日 :2005/10/09(日) 17:28:44 ID:89D1jk2T
その本小学生の頃読書感想文で書いた覚えが。
4年生の夏休みの宿題で。
>>574 573で質問した者です。
打てば響くようなお返事ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございません。
早速、本屋さんに行って参ります。
>571
「うる覚え」は、2ch語なんですよ〜
だからその質問者の方は、わかって使ってらっしゃるかと。
でもまじめに教える571さんに萌え。
言語感覚が許さずについ訂正してしまうのを見るのも
さらに2ch語知らないのと訳知り顔でつっこむのを見るのも
大概ハタで見てるほうがいたたまれない
584 :
582:2005/10/10(月) 10:38:18 ID:Llfhu19e
>583
571さんが現在すでに常連の回答者さんなのか、これからそうなる
予定なのかはわからないけど、このスレをみている以上、いつかはまた
「うる覚え」に遭遇する可能性があるでしょう。
その時何も知らずにまた「訂正」したら、571さんも指摘される側も、
それこそ「いたたまれない」思いをするだろうと思ってしたアドバイス
だけど。
「訳知り顔」にみえてあなたが不愉快だったとしたら、それは申し訳なかった。
585 :
571:2005/10/10(月) 13:26:23 ID:NdDt3zY+
>582
2ch語使う人かそうじゃない人かの区別ぐらいはつくつもりです。
570番さんは、(世の中に多く見られるように)単に間違って覚えてると思いましたし、
お子さんいらっしゃる人が間違って使い続けると、子供も間違って覚えてしまうから、
一言書き添えたまでです。
ちなみに私はここの常連。「思い出探します」からずっといます。
586 :
なまえ_____かえす日:2005/10/10(月) 18:39:12 ID:nz6k/J0o
教えてください。今から35年くらい前、小さなバイキングビッケと一緒に母が買ってきてくれた児童書で女の子が魔法使いで、木の穴から魔法の世界へ出入りする物語だったと思います。2回目はうまくいかなかったような・・・。
外国の物語で、本の装丁は岩波のようで、紙の箱に入っていたような気がします。なつかしくてどうしても読みたいのですが、図書館でさがしても見つかりません。よろしくおねがいします。
587 :
ですな:2005/10/10(月) 18:59:30 ID:4mkZUGsl
571です どーもっ うる覚え・・・2chの間で使われてる言葉ですよね。
多分どちらでも逝けると思い使いましたよ。
早速のレスどーもです。
図書館の先生もストーリーと再購入できない件は覚えていらっしゃるのですが
いかんせん 題名が思い出せないと・・・
先週のヤフオクに出品されていたらしく昼間携帯で確認後夜
ふるさとをもとめて で再検索をしましたが出てきませんでした。
どうやら終了してしまったみたいです。
帰ってからしっかり見ようと思いマイオクに
登録しなかったのが運の尽きでした。
またどなたかご存知の方みえたら情報よろしくです。
>588
状況がよくわからんけどSF板できいてみたら?
>>588 1、あなたは571ではなく570じゃないの?
2、あなたの情報はいちいち中途半端なんだよね。
「先週のヤフオクに〜」ってのはどこから聞いた話なの?
それが探している本だということは、どんなポイントで分かったの?
3、「ご存知の方『みえたら』」は方言です。
590はなんでそんなにイライラしているのだらうか・・・?
まあ気持ちはわからなくはない。
自分の根本的な疑問は、誰かが答えを書き込んでくれたとして、
それが正解かどうか
>>570がどうやって判断するのかってことだな。
570本人が自分で読んだ本じゃないからさ。
>>577 15年ほど前、5.6年生の時に塾の教材で読んだことがある・・・。
二人の少年(小学校を卒業したくらいだったか)が、都会へ集団就職かなんかする。
1人は靴職人のところに、もう1人は仕立て屋に丁稚奉公として入る。
二人とも「腕利きになったら先生に靴・背広を作ってやるよ」って約束をした。
数年後、辛い見習い期間を追え、片方は高級靴屋の前で
「俺の腕の方がいいや」とか呟いたところ、通りがかったそこの社長が
「ああん? 舐めた事を言いやがって、じゃあ今ここで一足作ってみろ」と凄む。
で、そこで作ったものが実際に素晴らしかったので、
「確かにいい腕だ。うちは違いの分かる客が多い最高級の店だぜ。うちで働けよ」と
その店に引き抜かれ、今を時めく職人になり先生に自信の一品の靴を贈る。
もう片方は一生懸命なんだけど腕が悪くて首になり(確か。不況も関係してたかな・・・)、
下手なんだけど、最初で最後の一着を心を篭めて仕立てて先生に贈った。
で、何も知らない奥さんが「靴は立派ですけど、背広はなんだか不恰好ですね(プ」と言い、
先生が「どっちも俺には勿体無い、心の篭った良いものなんだ!」と叱り付け、奥さんビックリ。
小学校低学年向けではないと思います。
短編で、もしかすると児童書ではないかも・・・。
19年前に読んだ本です。ハードカバーで、恐らく小学校中学年向けのものだと思います。
小学校の図書室で借りました。
断片的にしか覚えていないのですが、子ども(男の子と女の子の二人?)が妖精?と一緒に
幻想的な森に入っていくような話です。
その森で、木の枝か根っこの断面から零れる雫を妖精がフラスコに溜めているのですが、
全く溜まっていないのをいぶかしんだ子どもがフラスコを逆さまにしてしまいます。
すると妖精が「零さないでくれ、見えないくらい少しずつしか溜まらないのだ」と怒る…
という場面がありました。
どなたか御存知ないでしょうか?どうかよろしくお願いします。
596 :
ですな:2005/10/11(火) 18:35:46 ID:qNFAxpG5
>>595 あかしや森の魔術師、とかいう本ではないでしょうか?
日本の本だったら、ですが。
タイトルは自信ありませんが、作者は征矢清、絵は林明子。これは確か。
内容もちょっと自信ありませんが、フラスコにしずくをためる、
それがすごく長くかかる、というような話でした。
征矢清の「にせあかしやの魔術師」という本みたいですね。
復刊ドットコムにあらすじありました
征矢清作で林明子挿画。すごい読んでみたい。図書館にあるかな
599 :
595:2005/10/12(水) 00:13:13 ID:XUwztvTd
有り難うございます!
長年探してぐるぐるしていたことを瞬時に解決して頂き、本当に感謝です。
復刊ドットコムのあらすじでは記憶がおぼろげ過ぎてぴんとこないのですが、
情報を信じて図書館を探してみようと思います。お世話になりました。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]動物(鳥系かも?)の主人公(たぶん女、おばさん?)がラジオか何かのDJをしている。もしかしたら、時報とか番号案内かも。
その人の台詞は、「ピンポンパンポーーーン」て感じの音で始まる。
[覚えているエピソード]主人公はアパートか何かに住んでる。のどがダメになったような…風邪か何かで
[物語の舞台となってる国・時代]出てくるキャラは動物ですが、世界観は現代(少し前)の人間世界だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]絵本であることは確かです
[その他覚えていること何でも]具体的なことが何も思い出せなくて…すいません。よろしくお願いします!
>>600 『メアリー・アリスいまなんじ?』を挙げてみる。
(幼年童話っぽい体裁ですね)
現在は童話館から出ているが(1995)、元は1981年あかね書房から発行されたようです。
>>601 すみません、そうすべきでした
>>602 と、思ってたら…これです!!ぴたり!!ありがとうございます。
5年くらい、誰に聞いてもわからなかったのに…さすが2ch
604 :
なまえ_____かえす日:2005/10/13(木) 13:27:14 ID:QlqrssJm
[いつ読んだ]12〜13年前4年生くらいの時学級文庫で夏休みに回ってきた
[あらすじ]
大人たちに余り評判のよくないヘンクツ?の敷地に子供達が忍び込んで
徐々にヘンクツと仲良くなり、ガラス瓶で塔か風車かメリーゴーランドを作る話。
[物語の舞台となってる国・時代]
現在日本
[本の姿]
ハードカバー
606 :
なまえ_____かえす日:2005/10/13(木) 19:52:47 ID:gGF8WACg
ずっと探してる本があるのですが見つけられずにいます。
ご存知の方がいらしたら是非教えてください。
[いつ読んだ]
20年くらい前に小学校の図書館で読みました。シリーズものだったと記憶しています。
[あらすじ]
・おんぼろの宇宙船(もしくはロケット)で運送業を営む一家の話。家族構成はお父さん、お母さん、男の子2人兄弟、ペットの犬という感じだったと思います。
・ペットの犬は「空を飛ぶ」という伝説のある犬だったけど一家は誰も飛ぶのを見たことがない。何作目かで実際に飛びましたが、正確には滑空という感じだったと思います。
・一家は仕事で色々な星に行く。「馬が知性を持っている星」「白ウサギと黒ウサギが知性を持っていて争っている星」などに行く。
・「ウサギの星」の話は、一家のところに謎の人物オシエ=ミチビッキ博士という人物から巨大キャベツの種(苗)を運んでくるように依頼がくる。行ってみたところその星では白ウサギ
と黒ウサギが争っている真っ最中。一家の宇宙船も着陸を拒否される。ところが博士の名前を出すと対応が180度変わり着陸が可能に。なんでもすごく偉い人らしい。でも博士本人には
誰もあったことがないという。それから色々あって一家は白ウサギ側について、幻の民と言われていた灰色ウサギも味方につける。最後はオシエ=ミチビッキ博士とご対面。実は博士は
ウサギでも人間でもなく、この星の管理コンピュータ。「数の多いほうが生き残ることが正しい」という理論で白ウサギを滅ぼそうとしていたらしい。ところが白+灰色で黒より数が
多くなってメデタシメデタシで終わった。
・宇宙船に積んである『自動料理機械』。電子レンジみたいな形で頭につけるヘッドギアとセット。このヘッドギアを頭に着けて「食べたい料理」を思い浮かべるとその通りの料理が
機械から出てくるというもの。ただし合成食料なので味は無いといかいうオチがついていた。ところがあるときどうしても味のついたソーセージと茹でた豆を食べたくなったので、
試しに強烈に念じてみたところ、見事に味のついた料理が出てきた。しかし変なふうに壊れたらしく以後は何を考えてもソーセージと豆しか出なくなってしまった。
[物語の舞台となってる国・時代]
SFらしかったので宇宙というところでしょうか。前述のとおり一家は様々な星に行っては事件に巻き込まれるというパターンだったと記憶しています。
[本の姿]
ハードカバーだったと思います。
タイトルも登場人物も覚えていないのですが、子供の頃に読んで物凄く好きなシリーズでした。
どなたかご存知でしたら是非教えてください。
よろしくお願いします。
>606
おんぼろ宇宙船の出てくるシリーズって「おんぼろ宇宙船」シリーズかい?
608 :
なまえ_____かえす日:2005/10/13(木) 23:35:12 ID:0tfywFKq
>>606 607さんの言うように、学研から出ていた「おんぼろ宇宙船」シリーズじゃないですか?「おんぼろ宇宙船とウサギ戦争」って巻もあったし。
一家はロケットで運送業をしているけど、物質電送機みたいなのが発明されててもう時代遅れって設定があったと思う。
どの巻だったか忘れたけど、宇宙の共通語は英語と書かれていて、なんかズッコケた。
609 :
606:2005/10/14(金) 01:44:14 ID:9ntcPrbH
>607さん
>608さん
教えてもらったタイトルでぐぐってみました。
「おんぼろ宇宙船」シリーズで間違いないと思います。
そう、たしか馬の星へ行ってそこの馬専用の乗り物に乗るために四つん這いになって四苦八苦するエピソードとかもありました。20年も探し続けていたのが見つかって嬉しさのあまりちょっと泣きそうです。
本当にありがとうございました。
610 :
604:2005/10/14(金) 09:25:51 ID:OAPraPZR
>>605 ありがとう。
ビンで作るものは、古い海外のテーマパークのイメージだったのか。
611 :
なまえ_____かえす日:2005/10/14(金) 16:08:00 ID:miDZ0jRw
[いつ読んだ]
20年位前だったと思います。
[あらすじ]
小学生位の子供が、外国で行方不明になった父親を探しにいく話。
道路の途中で、父親が運転していた車ごと忽然と姿を消し
(100キロ以上のスピードが出ていた、という文があった)
なぜがファンタジーな世界に行ってしまっていた。
(妖精や人魚のいるような)
そこに辿り着いた子供が
いろんな頼まれ事などを解決しながら旅をしていた。
[覚えているエピソード]
誰かに人魚の首を持ってくることを要求されていた。
その人?は人魚の首に
「お前はまだ若い。ここにいろ」
みたいな事を言っていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
雪の積もる外国(北欧?)からファンタジー世界
[本の姿]
ハードカバーだったと思います。
挿絵は白黒で、鉛筆描きかエッチングのような感じでした。
心当たりのある方、どうかよろしくお願いします。
612 :
なまえ_____かえす日:2005/10/15(土) 14:31:35 ID:Ty+x3/uN
>>594 577です。
それですその本です。
地道に図書館で探すしかなさそうです。でもぜひ読みたい。
今読んだら泣けそうないい本だと思います。
613 :
なまえ_____かえす日:2005/10/15(土) 20:04:11 ID:jCQfcgyt
[いつ読んだ]
20年前くらいです。
[覚えているエピソード]
主人公はねずみかカエルで冒険中(?)にふくろうに囚われてふくろうの住みかから外に逃げ出そうとしている。
[その他覚えていること何でも]
うろ覚えの挿絵(アーノルドローベル風?)からおそらく作者は海外の人
情報が少なくてすいません。20年以上ずっと思い出せないです、どうかお願いします。
>>613 アーノルド・ローベルと聞いて「おはなしばんざい」という絵本を
思い出したけど違うかな?
ねずみがいたちにつかまって、逃げるためにいたちに4つお話を聞かせる
…という形で4つの短編が収録されている本です。
これはフクロウじゃなくていたちにつかまるんですが
アーノルド・ローベルに「ふくろうくん」という本があるので
混同されてるのかも、と思って。
ちなみに「ふくろうくん」には涙でお茶を淹れる話があります。
そんな話に憶えはないですか??
616 :
なまえ_____かえす日:2005/10/15(土) 21:12:04 ID:jCQfcgyt
>614ありがとうございました。
>615そうですありがとうございました人生の後悔1つ減った感じです!!!さすが2chはじめからここで聞けばよかったかもですw
617 :
なまえ_____かえす日:2005/10/16(日) 17:49:26 ID:WnBtNWBr
昭和ぐらいの年代に一つの家族の家に小人の家族が
住んでる話。2冊本が出てて作家は日本人だったはず。
これ題名分かりませんか?
小人っていうと、佐藤さとるの「コロボックル」シリーズを思い出す。
でも2冊どころじゃないし、家に同居ってのはなかったかも。
オマージュのような形で書かれたミステリを読んだことがあるけど、
こっちはタイトルも作者もわからず。
役立たずだナ。スマソ
619 :
なまえ_____かえす日:2005/10/16(日) 17:58:52 ID:JW40I5mh
昭和40年代の童話全集、白人系外国の童話で、姉妹の話
妹がしゃべるたびに口からバラの花や宝石がこぼれる→玉の輿
姉からはゴミやガラクタ、蛇などが飛び出す・・ということしか
覚えていません。
622 :
なまえ_____かえす日:2005/10/17(月) 19:24:15 ID:lfJ4HnpT
>>621 グリム童話にそんな話がありました。
昔読んだ絵本のタイトルでは「宝石姫」でしたが。
>>621 「宝石姫」または「仙女たち」「仙女のおくりもの」などと呼ばれる話。
原作はペロー。
うわー、『宝石姫』でしたか!ありがとうございました!!
今から大体10年前後くらい前に読んだ本なのですが、はる編、なつ編、あき編、ふゆ編、と、4種類でてた気がします。短編集。
なつ編かあき編の中には、お母さんがべにばなで爪を染める話、
おばあちゃんと女の子(みよちゃんだか、みおちゃんという名前だった気が)が、何か交換しあう話、
それから、赤ちゃんを産む予定のお母さんが、「赤ちゃんのことばかり」と言ってぶすくれている女の子に、マフラーだか手袋だかを、赤ちゃんのものを編んだあとに秘密で編む話、
などがあったと記憶しています。
本はハードカバーで、なつ編とあき編はオレンジと黄色のいずれか、ふゆ編は濃い水色だった気がします。
さし絵は、やさしい感じの、よく児童書にあるようなあたたかい絵でした。
わかる方、いらっしゃいましたら、是非お願いします。よろしくお願いします。
>>625 森山京(もりやまみやこ)さんの「おはなしぽっちり」というシリーズでは?
はる・なつ・あき・ふゆの4冊に分かれていて、それぞれ短いお話が9編ずつ入っています。
表紙は春から順に緑・オレンジ・黄色・水色。
小峰書店のホームページで表紙画像が見られますよ。
627 :
なまえ_____かえす日:2005/10/18(火) 10:44:28 ID:aVOG5XBP
子どもの塾のテクストに出てきたお話ですが、出典が書いてませんでした。
お願いします。
主人公は「勇(ゆう)」という女の子。
父親が男の子をほしがっていたため、男っぽい名前をつけられ、男の子っぽく育てられて、サッカーがすき。
一人称は「ぼく」。
母親や姉は、そんな勇に、もっと「女の子っぽく」なってほしいと思っている。
友達には「みか」がいる。
ある日、荷物運びを手伝ってあげたおばあさんから、珍しく女の子扱いされ、「やさしい子」なんて言われて、嬉しい。
・・・というところまでが採録されてました。
ジェンダーする小説、という感触でした。
10年くらい前に学校の図書館で読みました。お願いします。
多分オムニバス形式の本です。
あらすじ(うろ覚えなので細かいところは違うかもしれませんが…)
風邪で学校を休んだ女の子が自室のベッドで夢を見る。
墓地?のような暗い場所にいると、後ろから誰かが追いかけてくる。
どうも自分を殺そうとしているようで、女の子は必死になって逃げる。
その夢が何回か繰り返される(捕まって殺されそうになるところで
目が覚める)内に、追いかけてきているのは母親だと気付く。
繰り返す夢の中でどんどん追い詰められ、反撃するしかないと思った
女の子は、自分に声をかける母親に手元にあったハサミを突き立てる。
これでもう追いかけられる事はないだろうと安心して女の子は眠りについた。
(実は最後のは現実。寝ている女の子の様子を母親が見に来ただけ)
この話だけやたら怖くて印象的だったので覚えています。
他の話は覚えてないですが、確か全部このような怖い話では
なかった気がします。
すいません、途中投稿してしまいました。
全部このような怖い話ではなかったと思います。
>>628 その話は、
多分筒井康隆の「サチコちゃん」だと思う。
正にそういう話だから。
>>628 オムニバス形式なら、偕成社の「きょうはこの本読みたいな」シリーズ
「ねる前に読む本」だと思います。
編者の顔が見てみたいですね。
笑た。まったくだ>631
他の選集には川島誠があったり天沢退二郎入ってたりで毒盛り込んでるよなあ。
>>626 小峰書店のサイトにいって、確認したらそれでした!
どうもありがとうございました!
1冊目
[いつ読んだ]20年?くらい前
[あらすじ] 黒猫の女の子がいろいろする話
[覚えているエピソード] ダンスホールでオス猫と踊ったら埃が星屑みたいで
キレイだね…っていうエピソードしか。
[その他覚えていること何でも] 黒猫のイラストがシンプルでとても可愛かったような…。
2冊目
[いつ読んだ]これも20年くらい前
[あらすじ] アメリカのどこかの入江にいる動物達の話
[エピソード] ・紳士的なヘビが、自分の体をロープ代わりにして
仲間が乗ってるいかだを救う。
・嫌われ者の犬?オオカミ?がノミの取り方を教える(葉っぱを
一枚加えて徐々に水に入っていく)
[その他覚えていること何でも] 『ミシシッピ入江の仲間たち』と
覚えてたんですが検索で引っかからないです。
手がかり少ないですがよろしくお願いします。
635 :
なまえ_____かえす日:2005/10/18(火) 23:33:12 ID:7JzrIXhE
>634
バ−マンのナマズ入江シリーズじゃないでしょうか?
評論社から出ています。
ナマズ入江の大洪水
ナマズ入江の七つ星
ナマズ入江とフクロウの予言
ナマズ入江にラッパがひびく
ナマズ入江のうらぎりもの
636 :
634:2005/10/18(火) 23:56:53 ID:MmlI+y5M
>>635 それです!ありがとうございます。タイトル覚え違いしてたんですねハズカシイ…
1冊目の方も分かる方いましたらお願いします。
秋の夜長の所為か芋蔓式にいろいろ思い出します…中途半端にw
3冊目いっても良いですか?
[いつ読んだ]またまた20年くらい前
[あらすじ] 田舎暮しのネズミの話。猫の友達がいる。
[エピソード] ・住んでる野原が潰されそうになって、そこの立て札?表札?の
文字を齧って変えて危機を救う。
[その他覚えていること何でも] 主人公のネズミ、都会にも一時期住んでいたような…。
立て続けですみませんがよろしくお願いします。
637 :
なまえ_____かえす日:2005/10/19(水) 00:09:03 ID:UW1dhO2f
>636
ジョージ セルデン『タッカーのいなか』じゃないでしょうか?
『都会にきた天才コオロギ』(最近『天才コオロギニューヨークへ』のタイトルで復刊)の続編で、
絵はガース・ウィリアムズです。
638 :
634:2005/10/19(水) 00:29:19 ID:gouWtI3K
>>637 ビンゴです!スッキリしました。ありがとうございます!
1冊目はどうにか自力解決しました。お騒がせしました。
>638
1冊目も答えを書いてくれるといいですね。
他の人の役に立つかもしれませんし。
>630
>631
ありがとうございます!
筒井康隆だったのか、あの話…
「ねる前に読む本」だったのも思い出しました。
そう言えば当時、「こんなの寝る前に読んだら眠れなくなる」と
思った記憶がありました…
641 :
634:2005/10/19(水) 01:00:08 ID:gouWtI3K
>>639 そうですね、すみません。
『黒猫ジェニーのおはなし』シリーズでした。
どうやら廃刊のようで残念。図書館探すしか!
>641
どうもありがとう。
『黒ネコジェニーのおはなし』だったら、福音館ということでしょうか。
福音館は、最近、福音館文庫で、品切れ本を刊行することが多いので、
少し気長に待つと、新刊で出てくるかもしれませんね。
Parcoで出てる『黒ねこジェニーの誕生日』の方はわかりませんが。
643 :
なまえ_____かえす日:2005/10/20(木) 00:14:07 ID:dVb4D/Ci
はじめまして、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]小学校四年生?今から約11、2年ぐらい前だと思います。
[あらすじ]主人公の名前は始(はじめ)という少年で、土曜日のお昼に学校から
家に帰ってきて、昼食を食べた後、文房具店に買い物に行く途中、
公園でふたりの少年がけんかしていて、始が原因を聞くと、野球
のことで、今のはバットを振った、いや振ってないといったことで
(ここらへんの口論の原因は忘れましたが…)口論となっていると
わかり、そのふたりを仲直りさせます。それが終わって再び文房具店
に行く途中で、一人の少女と出会います。彼女はさっきまでのけんかを止めて
仲直りさせた始の姿を見ていたといい、その勇気で自分に力を貸して欲しい
と言い、確か、本の世界を救って欲しいので一緒に本の世界に来て欲しい
…といった内容だったと思います。
[覚えているエピソード]本の世界で始が泣いている子供をおぶると、
それがこなきじじいだった
…確か最初の冒険がそんな感じだったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]日本です。本の世界はファンタジー
だったかもしれません。
[本の姿 ハードカバーだったと思います。
本の背表紙が妖精かその少女の絵があったと思います。
[その他覚えていること]その本の世界の妖怪のようなのと闘う(といっても、
剣とかで闘うというわけではなく、
少女が魔法を使えたと思います)
という感じでした。
確かこなきじじいとか、鬼なんかがでてきたと思います。
最初に闘ったのがこなきじじいだったと思います。
タイトルがどうしても思い出せません。どうか、よろしくお願いします。
>>627 城戸てい子「ぼく女の子です」
『だいすき少女の童話・4年生』(偕成社/1990)所収
645 :
なまえ_____かえす日:2005/10/20(木) 22:12:19 ID:iWNHsFNZ
お願いします。
十年以上前の本だと思います。
外国の児童文学で、アナグマ(アリクイ?)と小さいハリネズミが
でてきました。
二人は船に乗って河川を下り、あちこちさすらっていました。
ふと立ち寄ったお城でざりがにを食べていたと思います。
装丁や絵の感じはパディントンシリーズによく似ていました。
もう一度読んでみたいので、どうかお力をお貸し下さい。
あなぐまビルのぼうけん?
647 :
なまえ_____かえす日:2005/10/20(木) 23:00:07 ID:rUQcFVBm
>645
646に補足。
「風のまにまに号」に覚えはありませんか?
648 :
なまえ_____かえす日:2005/10/21(金) 03:25:00 ID:000LievQ
お願いします。
25年ほど前に読んだ本です。当時はハードカバーだったと思います。
王様とか王女様が出てくるカタカナ名前の国の話で、
隣の国が戦争を仕掛けてくるのを、
花火を打ち上げたり、アイスクリームの屋台を作ったり、といった
お祭りで撃退する、向こうのやる気をなくさせて結局仲良しになる、
というお話でした。
非常に薄い記憶なので
探しようがなくて…シーンだけがずっと残っていてまた読みたいのです。
649 :
645:2005/10/21(金) 05:52:36 ID:Zc/G7Sqq
>>646、647
即レスして下さったのに返事が遅くなってすみません。
風のまにまに号、聞き覚えがあります!
確かに探していたものだと思います。
本当にありがとうございます!
650 :
ですな:2005/10/21(金) 06:44:06 ID:5ADZeZzI
>>648
ウンデネ姫と海べのおまつり
C.ウェルクスホイス 作
熊倉 美康 訳
エミル・ブルムステーデ 絵
品切重版未定
651 :
なまえ_____かえす日:2005/10/21(金) 14:15:06 ID:DohdqW8+
よろしくお願いいたします。
本を探しています。今から、20年位前の本です。タイトルは
「消えたハーバート君」(漢字は平仮名かも)表紙は黒っぽくて、
もじゃもじゃ頭でメガネをかけた男の子の絵が書いてありました。
作者、出版社は覚えていません。内容もうろ覚えで、透明人間
になるんだかならないんだか…くらいしか判りません。
母曰く、ナントカ全集の第一巻だったそうです。
何か少しでも心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
652 :
なまえ_____かえす日:2005/10/21(金) 16:00:11 ID:0dXwl3VR
昭和61〜
男の子がお父さんへのプレゼントを買いにデパートへ…
デパートで万年筆を買い、自動販売機横でココアをのんでたらシロクマ?と遭遇して…空を飛ぶ?
こんな感じで覚えているのですが、どなたか詳細ご存知ですか?
653 :
648:2005/10/21(金) 16:23:12 ID:000LievQ
>>650 すばやい回答ありがとうございます!
そうだ、そんなタイトルでした。
お祭りシーンが本当に楽しそうで、わくわくしたんですよね。
地域図書館で借りてきます。ああ嬉しい…
>>651 「ハーバート」で検索すると「ハーバートくん大かつやく」が出てくるけど
それじゃないのかな?
655 :
651:2005/10/21(金) 20:22:25 ID:DohdqW8+
>>651さん
早速の回答ありがとうございます。ググって見ましたが、表紙の
画像は見つけられませんでした。でも、出版時期や叢書名から、
おそらくこれだと思います。タイトルを思い違いしていたら、
見つからないはずだわな…。
長年探していた本なので、とても嬉しいです。本当にありがとう
ございました。
じぶんに感謝してどうする。。。
657 :
651:2005/10/21(金) 22:11:16 ID:DohdqW8+
654さんでした。大変失礼いたしました。
よろしくお願いします。
6年位前に図書館で読んだんですが、本の外見がぼろっちかったのでもっと古い本かと思います。
5人くらいの兄弟がいる大家族で、外国が舞台でした。
前半はコメディチックなのに、後半でいきなり兄弟の一人が死んでかなり暗い雰囲気に。
舞台は外国なのに著作者は日本人でした。
表紙は覚えてませんが、ハードカバーでした。
心当たりのある方お願いします。
>>655 うん?でもぐぐってみたら同じ著者で「きえたはーばーとくん」(学研おはなしえほん)
って本も存在するみたいよ。やっぱり絶版みたいだけど。
そっちじゃないのかなあ。
660 :
なまえ_____かえす日:2005/10/22(土) 01:09:57 ID:IM7EYo5T
>658
コメディチックという前半で覚えてるエピソードなど
書いてみるといいかも、です。
661 :
名無し子w:2005/10/22(土) 18:12:56 ID:wtxb+vXA
『いつ読んだか』たしか1995年くらいです。。
『あらすじ』不思議なセールスマンみたいな人がまめを売ってきてそのまめを
食べたら、足がにゅるにゅると大きくなって、最後に女の子がコチョコチョと
コチョばしたらもとの足ににゅるにゅると戻っていくとゆう話です。。
『エピソード』たしか足は町にまでにゅるにゅるとのびていっていた気がします。
もし知っている人がいたら題名と作者を教えてください!!お願いします!!
2冊あるのですが、どなたかわかったらお願いします
1
[いつ読んだ]
かなり昔20年くらい前
[あらすじ]
よく覚えてません。宇宙船で旅をしている話?
何冊かシリーズだったような…
[覚えているエピソード]
・昼の国と夜の国がある星?の話
・仕掛けのいっぱいある変な城があって、見えない床がある話
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーです
イラストはついてたけど、どんな絵かわかりません
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら外国の本かもしれません
2
[いつ読んだ]
やはり昔、20年近く前?
[あらすじ]
まるで覚えていません
[覚えているエピソード]
内容はまるで覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代]
わかりません
[本の姿・装丁・挿絵]
多分ハードカバーです。
緑のドーム(後述)はイラストがついてた気がします。
[その他覚えていること何でも]
・空を飛ぶ呪文があって、「とべとべどんどん」とかそんなのでした
・テレタビーズの住処みたいな、緑のドームがあったはず
>>663 2の方だけど、わたりむつこの
「はなはなみんみ物語」っぽい気がする。
三部作で、
「はなはなみんみ物語」
「ゆらぎの詩の物語」
「よみがえる魔法の物語」の三冊。
最後の本にドームの中で暮らす小人が出て来るので、
一冊だけというのなら、最後のを読んだんじゃないかな。
話の中で「空を飛ぶ」「水に潜る」「何かを投げる」
という三つの「魔法」が重要な役割を果たすので、
この3つに憶えがあれば多分これ。
>664
多分それです!タイトルに覚えがあります!
詳しい内容は忘れたけどもう一度読みたいので、アマゾンで探してみます。
ありがとうございます。
>662も、わかる方いましたらお願いします。
>>660 アドバイスありがとうございます。
しかし実は前編の方の内容はっきり覚えてないんですよ;
そんなにコメディーじゃなかったような気さえしてきます。
割と普通のホームドラマという感じだったので…
667 :
651:2005/10/22(土) 22:23:43 ID:Yuk6o8gp
>>659さん
新しい情報、ありがとうございます。
ハーバートはひらがなの可能性もあったのか。ちっとも思いつかなかった。
どちらの本も、ハーバートくんが出てきて、出版時期も同じ頃だし、
タイトルも表紙もうろ覚え、母の記憶も曖昧なので、正直、自分でも
どっちなのか判らなくなってきました。
こうなったら、実物を見るのが一番ですね。お二人のおかげで、出版社など
詳しい情報がわかったので、図書館を回ってみます。
654さん、659さん、本当にありがとうございました。
668 :
なまえ_____かえす日:2005/10/23(日) 00:43:20 ID:bZIve0l5
/∴∵∴∵∴∴\ ∵∴∵ ∵∴∵
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|.:∴:./ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ::∴: ∵∴∵ ∴∵ ∵∴∵∴∵ ∴∵
|∴=ロ -(・ )- | .∵| -(・ )- ロ=∴∵:∵∴∵∴∵∴ ∴∵∴ ∵
|:∴:/ヽ /ノ .:ヽ /ヽ∴∵ ∴ ∵ ∴∵∴ ∵∴∵
|∴/ `─── / .:∵` ───∵∴丶∵∴ ∵ ∵∴ ∵
|.:.ノ (●_●)∴∵∴∵∵∵:∵ ∵ ∵
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\∵\ _- ̄ ̄ ̄-_ /∵/ 801
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http://sakura03.bbspink.com/801/ |.:∴:.| \ / |∴∵|
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[いつ読んだ]
10年ほど前に塾のテキスト、もしくは模試で。塾は中学受験の子供が通う小学生の塾でした。
[あらすじ]
短い作品で、昔話風の語り口だったと思います。
ひどく内気な女の子がいて、いっつもはしっこのほうにいて印象が薄かった。たぶん十歳くらいだった覚えがあります。
ある嵐の日、増水した川で村の幼い男の子がおぼれそうになっている所をその女の子は飛び込んで助け、自分はおぼれて流されてしまう。
[覚えているエピソード]
ラストで男の子が川辺で見つかったとき、男の子は大泣きしながらその女の子の名前を呼んでいました。
それで村の大人達は女の子が男の子を川に突き落としていじめて逃げたと思いこみ、女の子の家に怒鳴り込みに行きます。
しかし男の子を落ち着かせて話を聞いてみると、女の子は自分を助けてくれてそのまま川に流されてしまったという。
大人達はあわてて女の子を捜索して川を走り回ったり川底をさらったりしますが、もとより手遅れで女の子は見つかりません。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本でした。これは確実です。
時代は、多分一昔前だったような・・・
草履に着物、みたいなかんじだったと思います。 でも確信は持てません・・・。
舞台はおそらく田舎の村です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
テキストか模試だったので装丁はわかりません。
[その他覚えていること何でも]
最後に「あの子は星になったんだよ」みたいな台詞があったような気がしますが、定かでありません。他のと混同してるかもしれません。
女の子の名前が「鷹子」「孝子」「タカコ」じゃなかったかと思いますが、これも定かでありません。全然違うかもです。
主人公の女の子の一人称が「オラ」だったような気もしますが・・・すみません、これも定かでありません・・・。
題名がずっと「タカコの星(タカコ漢字不明)」だと思っていましたが、タカコの星で調べてもヒットしないので違ったんだと思います。
塾で読んで以来すごく好きだったんですが、さがしてもみつかりません。
とても短かったので、短編だと思います。
といってもテキストに載っていたのが全文だ、という保証は無いのですが・・・。
でもストーリーは完結していたので全文だと思います。
塾が小学生塾だったので児童書板に投稿してみました。
長年気になっています。
少しでもお心あたりありましたら、どうかよろしくおねがいします。
670 :
なまえ_____かえす日:2005/10/23(日) 12:22:01 ID:LBK07H1d
>669
それは斎藤 隆介作 「ひさの星 」だと思います。
女の子の名前は「ひさ」
岩崎ちひろの絵が印象的なお話でした。
私は、小さい頃これを読んで、「せつない」「やるせない」という気持ちを知った気がします。
「ひさの星」でぐぐると、669さんの書いているあらすじとほぼ同じあらすじが出てきますよ。
671 :
なまえ_____かえす日:2005/10/23(日) 13:12:55 ID:cHZPxZEA
672 :
名無し子w:2005/10/23(日) 15:44:39 ID:iGpHRkbt
671s>ほんっとうにありがとうございました!!
その本が見つからなくて、ずっとモヤモヤした気持ちでいました。
でもやっと見つかって本当にうれしいです!!
早速本屋に行ってみつけてきます(。^∪^。)/
本当に×Aありがとうございました!!
673 :
669:2005/10/23(日) 23:09:15 ID:raHZK9iZ
>>670さん、ありがとうございます!!
ひさ!!
全然タカコじゃなかったですね・・・でも「〜の星」はあってたんですね・・・。
10年来の捜し物がみつかりました!!
早速探して読みたいと思います。
本当にありがとうございました!!
・今から十五年近く前に小学校の図書室で読みました。
・著者は確か女性です。
・あらすじは、主人公がある女の子と文通をして、その
文通に自分の写真を同封したら、文通相手は自分の上
半身の写真を送ってきた。ある日、主人公が文通相手
の家の近くに来て、たまたま文通相手を見かけたら、
文通相手は車椅子に乗った子で、彼女は主人公に車椅
子に乗っていることをひた隠しにしていたことを知っ
てしまった。
宜しくお願いします。
15年ぐらい前に小学校か児童館で読み聞かせてもらった話です。
舞台は昔の日本、年貢をおさめてたころだと思います。
内容は、貧しい農民の子が「あかいまんま食べた」と言い、
それが元でその子どもの父親が橋の人柱にされてしまう…
というものでした。
覚えているエピソードがこれしかありません。
ずっとどんな話だったかひっかかっています。
御存じの方いませんでしょうか。
676 :
なまえ_____かえす日:2005/10/24(月) 23:56:48 ID:h0MKR4i1
>675
各地に伝承されている話ですので、「人柱 赤まんま」で検索すると
色々出てくると思います。
「キジ(雉)も鳴かずば」の題名がついてることも多いですが、
私は松谷みよ子さん「おしになった娘」で読みました。
>675
「きじもなかずば」
というタイトルで日本昔話の全集に入っていたのを記憶しています。
検索してみたところ「あずきまんま」という絵本になっているようです。
678 :
なまえ_____かえす日:2005/10/25(火) 08:36:26 ID:+R2EjI3E
>>675 私はこれを「まんが日本昔話」でみた。
おしになった娘が鳴いたがゆえに殺されたきじを抱き
たった一言「きじも鳴かずばうたれまい・・・」
市原悦子さんの語りと絵がすごく印象的だったので
大人になってそのアニメ本を見つけたとき即座に買った。・・・あまりの省略に萎えた。
文庫があるならそちらの方でお買い求めの方がいいと思った。
それでもやっぱ一番大好きな民話。
【タイトル】よく覚えていません。。「僕」という字が含まれていたと思います。
【作者名】申しわけないことに全く覚えていません。
【掲載年】わかりませんが、私が読んだのが12,3年ほど前なので、その頃には既に既刊されていました。
【掲載雑誌】単行本です。ハードカバーです。本のサイズはB6程度だったと思います。
【その他覚えている事】
切れ端のようなキーワードしか無くて申しわけありませんが一応。
・主人公の同姓同名のそっくりさん(ドッペルゲンガー?)が主人公が通う学校の同じクラスに転校してくる。
・ドッペルゲンガーの方が常に優秀で、主人公はバカにされてひがむ。
・「まちた しゅん」という名前の天才美少年が出てくる。
(ちなみにこの「まちた しゅん」という少年、
この本のシリーズと思われる別の図書でも主要キャラクターとして出てきて、
その時のこのキャラクターに基づく断片は、
・主人公の自転車と良く似た自転車をもっていて、主人公がそれを間違って乗っていこうとしていたところに遭遇。友人になる。
・最後に主人公が、「まちた しゅん」が黄金のりんごを持って主人公の前に帰ってくる、という希望的観測を持つ。 )
この程度の情報量ですが、もしよろしければよろしくお願いします。
>>678 タイミングのいいことに今週放送するよ。
681 :
678:2005/10/25(火) 15:44:46 ID:brIw9DRp
>>681 まんが日本昔話はTBSで水曜日18時55分から再放送中。
でも明日は野球で流れるかも・・・
683 :
なまえ_____かえす日:2005/10/25(火) 16:48:39 ID:mIPNOgtb
・少なくとも十八年よりは前、図書館か図書室で借りた。
・一般的なハードカバー。挿絵は時々入っていたと思う。
・タイトル、作者、共に失念。翻訳かどうかも失念。
・舞台は、おそらく馬車が走る時代の白人の国。国名、登場人物名、全て失念。
母親と幼い娘が、とある駅にいる。母は娘を置いてその場を離れ、駅前で馬車(多分)にはねられて
病院に運ばれる。娘は何も知らずに駅で待つが、やがて親切な人(?)に連れられて、駅を後にする。
その人の代筆で書き置きを残すが、幼子故に内容は要領を得ず。後に書き置きを手にした母には、
娘の行方がわからない。
以後、娘が母親に再会するまでの苦難の道のり。
お針子などをやり、その後ストリートチルドレンの頭目のような事をやったりしていたような。
ストリートチルドレン初期はすさんでいるが、やがて優しい心を取り戻した、と思う。
母と別れた時にあまりに幼く、年月も経たため、娘に母の記憶はない。
やがて、母が娘の居所を突き止め、母の使い(女性?)が娘を迎えにくる。道中、列車の中で、娘が、
「お母さんはお金持ち?」という質問を母の使いにする。お金のことを口にする行為をよく思わない
母の使いは眉をひそめるが、娘は「お母さんがお金持ちなら、ストリートチルドレンの仲間を
助けてあげられる」という感じの事を言ったので、母の使いは娘の優しさを見て安堵する。
以上、相当曖昧ですが、このような本をどなたかご記憶ではありませんか。よろしくお願いします。
685 :
なまえ_____かえす日:2005/10/25(火) 19:32:48 ID:o0muHJ5s
>683
「幼子故に内容は要領を得ず」までなら、コルネル=マクシンスキの
『みなしご天使』(別タイトル:バーシャ)なんだけど。
686 :
683:2005/10/25(火) 20:39:21 ID:mIPNOgtb
お手数おかけします。
>684
タイトルを検索してみましたが、見つけたあらすじとは違い、読んだ本の母親は生きていたと思います。
父親が出てきたかどうかは、ちょっと記憶が…
>685
検索しても、あらすじがヒットしませんorz
ですので、ちょっと判断しかねます。
両タイトルについて、図書館で探してみようと思います。
お二方、ありがとうございます。
687 :
なまえ_____かえす日:2005/10/25(火) 23:01:10 ID:CAXJ0hWF
>>679 さとうまきこの「ぼくの・ミステリーなぼく」とかどう?
688 :
675:2005/10/26(水) 00:27:45 ID:zWMTKcO+
みなさんありがとうございます!!
長年の謎が解けました。
しかもタイミングよく、「日本昔ばなし」の再放送もあるんですね。
文庫で読むか、アニメを観るか…どっちが先がいいか、迷うな〜。
689 :
なまえ_____かえす日:2005/10/26(水) 00:35:29 ID:xB5nP3jO
15年ほど前、小学校の図書室で読んだ本です。
ハードカバーで、挿絵はあったと思います。
舞台は日本。シナリオ、登場人物はあいまいにしか覚えていません。
メインの登場人物は、女の子、ネコ(たぶん2匹)、おもちゃの戦争ロボット。
名前はたしか、ロボットが「ヒキリキキ」、ネコの一匹が「イタリマセンデ」。
打ち捨てられ、自分の意味を否定されたロボットの恨み、呪いのような力が、
地面の底から、街の人々を徐々に狂わせ操ろうとします。
(話の終わりまで、ロボットの存在は描かれませんが)
大人がそれに気づくことはなく、人たちの変化に気づいた女の子だけが、
ネコと一緒に、それを探り、その場所に近づいていく・・・という感じの話です。
途中で仲間のネコまでもがおかしくなり始めた箇所や、
ついにそのロボットが姿を現したときの描写に
恐怖を感じたのを覚えています。
記憶違いもあると思いますので(特に名前)、
部分的にしか当てはまらない場合も教えていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。
690 :
684:2005/10/26(水) 00:48:07 ID:dD7cw43f
>>686 いや、違う違う。
この作品じゃないか?って言ってるんじゃなくて、
この画像と同じ装丁で出てた、偕成社の少女名作シリーズ全40冊のうちの
一冊だったんじゃないかと言ってるの。
装丁に見覚えがあれば、同シリーズのタイトルから絞っていけるでしょ。
でもそんなとんちんかんな返事ってことは、見覚えなかったってことかな。
691 :
なまえ_____かえす日:2005/10/26(水) 01:04:36 ID:H9/8sf+Q
>>683 私もその本を読んだ記憶があって、
やはり偕成社の少女名作シリーズではないかと思い探してみたのですが
偕成社 新編少女世界名作選15
E・ポーター作 金髪のマーガレット
こちらではないでしょうか。
マーガレットが刺繍のハンカチを持っていて、
それが手がかりとなって母親とめぐり合った……
と、いう部分に覚えがあればおそらくそうだと思います。
私はおばあちゃんの家で読んだ気がします。懐かしい……
>689
大海 赤赤(←赤が2こ並んだ漢字)さんの絵本かと。
「ねことビンボケ大戦争」だったかな?
693 :
なまえ_____かえす日:2005/10/26(水) 17:32:06 ID:sK+Vlb5V
>>692 「赫」という字かな。
「あか(い)」「かく」と読むらしいが。
695 :
683:2005/10/27(木) 00:18:33 ID:k4IIpRm5
>690
すみません、あわてたようです。
表紙は、何というか、残念ながら記憶がありませんのです。
そのものを見れば思い出す、のかどうか…orz
>691
あらすじを見ると、なんだかそれっぽい感じですね!
本当に、多謝であります。
市の図書館狭いけど、あるといいなあ。
15年ほど前に頂いた本です。
主人公は女の子で、新しく引っ越した家で、
絵の世界?に引き込まれてしまい、帰り方を探す話。
確か色をつかさどる妖精?たちがいる世界で、
主人公が食べるものが無くて絵を描いて食べ物を作り出す、
というエピソードがあった気が。
冒険の舞台は西洋で、時代は近代に近い感じ。
本はハードカバーで、挿絵は色が付いていたように思います。
(白黒もあったかも)
色の日があって、「黄色の日」は皆が苦しんでた、というのもあったかな。
題名も作者もわからなくてもやもやしてます。
宜しくお願いします。
697 :
なまえ_____かえす日:2005/10/27(木) 13:37:33 ID:E3pqEOdO
25年ぐらい前小学校の図書館でよく借りててお気に入りだった図鑑。
もともとはアメリカのを翻訳したもののだったような気がする。
シリーズで20巻ぐらいあって、大判。縦30cmぐらい。厚み2cmほど。
宇宙とか人体系のを特に読み込んでいた。写真や絵が豊富だった。
家にも欲しかったが、お小遣いではとても買えずそれきりに。
今もあるなら読みたいとずっと探していますが、出版社もうろ覚えで・・・。
タイムライフだったような気がしてググッて見たけど、それらしいのはなかった。
印象に残っている部分は、舌がひっくり返せる人は遺伝で決まっていると
いう感じの話。他にも動物の不思議とかそんな内容のかなり専門的な話を
わかりやすく説明してあった。
今でももう一度読んでみたいなと思うので、宜しくお願いします。
698 :
696:2005/10/27(木) 13:47:54 ID:MxPU2ayv
補足です。主人公と友達になった意地悪な女の子は、
常に「キスキスキャラメル(キャンディ?)」を持ち歩いていました。
思い出して「キスキスキャラメル」でぐぐったけど出てこないorz
>>698 「キスキス キャラメル」でググったら
ロシアのキャラメルらしいよ。ロシアか東欧あたりの話なんじゃない?
700 :
なまえ_____かえす日:2005/10/27(木) 21:16:00 ID:KJ4f3+je
今から20年くらい前、小学校5・6年生の頃、学校の図書室で借りた本で読んだと思います。
すっごく面白かった覚えがあるのですが、タイトル等が何も分かりません。
主人公は小学生くらいの子で、一人暮らしの大金持ちのおばあさんの飼っている猫と
なんだか仲良くなっていた(?この辺があいまいです?)んですが、ある時、
このおばあさんが亡くなってしまい、遺産は猫(が懐いて飼ってくれる人)に渡す
と言う遺言があり、猫を飼う他の候補者数名と猫をいかに慣らそうかと四苦八苦。
結局、猫の最終判断の日、猫は、主人公に行く。(でも遺産は貰わず、寄付しておしまい)
・・・みたいな感じの内容で。
猫が主人公を選んだ決定打は、おばあさんがよく猫の事を「バカ猫」だかって
呼んでいたんだが、たまたま主人公が猫の最終判断の時にそう呼んだから。
これくらいしか分からないんだけど、タイトル等、分かるかしら?
是非もう一度読んでみたいんだけどなァ。
[いつ読んだ]
昭和60年前後
[あらすじ]
小学生ぐらいの女の子がお祭りで卵を買ったら、背中の模様がある恐竜だか怪獣だかの子どもが産まれた。
その恐竜と一緒に鏡の中?(とにかく異世界)に入り込む。
背中の模様はたしかその世界の地図だったはず。
[覚えているエピソード]
鏡になにか重要な役割があったような…地図を映すとか?
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。挿し絵は結構あった。
すごくありがちな話なんですが、知ってる人いませんか?
702 :
701:2005/10/27(木) 21:40:03 ID:mAtIOmm8
背中に模様がある…の間違いでした。
>>700 「ネコのもらったふしぎな家」 手島悠介作 岡本颯子絵 岩崎書店
かと。
ときどき質問出ますけどあの素敵ハウスはやっぱり印象的なのかな
>700
手島悠介の「ネコのもらったふしぎな家 」じゃないでしょうか?
大鳥 天天天(天が3個で「みそら」と読む)という人物名と
猫がきゅうりを食べるシーンが出てきませんでしたか?
私も小学生のころに読みました。仕掛けのたくさんあるふしぎな家に住んでみたいと憧れたお話です。
私は 「かぎばあさんの魔法のかぎ」岩波書店出版
に同時収録されているのを読みました。
705 :
700:2005/10/27(木) 22:21:38 ID:KJ4f3+je
>703-704
「ネコのもらったふしぎな家」、それだ!
やっぱり、時々質問出ますか、そうですか、そうですか。
私もふしぎな家に憧れてたから印象深いのかなぁ。
どんなふしぎな家だったのかも覚えてないんですけど…。
そう言われてみれば、猫の好物だったかがきゅうりだったような。
こんな曖昧な記憶でも題名が判明するなんて、さすが2ch。
きっと間違いだらけの記憶だと思います。
早速どこかで探して読んでみたいです。
ありがとうございましたっ。
706 :
ろっく:2005/10/27(木) 23:38:23 ID:uWiYy/a6
一般の本で販売されてませんが、チャレンジ(中学二・三年生)に掲載されたバスケットボールの話を知っている87の人いませんか?作者と挿絵の名前もお願いします。HPを持っていた気がしました。
>697
>シリーズで20巻ぐらいあって、大判。縦30cmぐらい。厚み2cmほど。
>宇宙とか人体系のを特に読み込んでいた。写真や絵が豊富だった。
図鑑や百科はそんな感じのものが多いと思われるので、
>他にも動物の不思議とかそんな内容のかなり専門的な話を
覚えているならとあやふやでもいろいろ書いた方がいいのではないかと。
学習研究社の原色学習ワイド図鑑は1-20巻+別巻総索引+続巻4巻で
続巻4巻が翻訳物のやうです。
708 :
なまえ_____かえす日:2005/10/28(金) 01:20:35 ID:xGaJ1xas
[いつ読んだ]
22、3年前
[あらすじ]
事故でリタイヤを余儀なくされた優秀な馬が競売にかけられ、心無い男に買い取られてしまい、
酷使されていくうちに体も弱り、性格も荒々しくなってしまう。
再び競売にかけられ、少年が新しい主人となる。
そこで丁寧にあつかわれて幸せに過ごした。
[覚えているエピソード]
・事故にあった理由は、馬車?をひいて街中を全速で走っていたところ、道に横たわっていた丸太?に
激突して。
・少年はその馬をあわれに思って、別のものを買うはずだったお小遣いで購入。
・少年の父親は馬の歯を見て年齢を確認し、見た目と違って若い馬だったと喜ぶ。
・吹雪の中を血清?を運ぶ場面があったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
・外国です。馬が交通の主流だった時代。自動車の時代の直前くらい。
[本の姿]
・ハードカバーでした。
[その他]
・事故に遭う前の馬は個人で飼われていたわけではなかったような感じです。
・スピードと度胸が必要な仕事だ、という記述があったような。
また読みたいので、よろしくお願いします。
709 :
なまえ_____かえす日:2005/10/28(金) 02:14:23 ID:uD1iq8Rp
15年ほど前に、小学校の図書室で読んだ本を探しています。
日本人の女の子が、何かのはずみで砂漠の国へワープしてしまう話です。
夜中の砂漠で鬼火を見たり、頭が猫、体は女の妖怪が出てきたりしました。
「夜の火は近くに見えるよ」というセリフだけは覚えているのですが
どうしてもラストが思い出せません。
きたのじゅんこ系の、ふんわりした挿絵が印象的な本でした。
シリーズで何作かあるうちの一冊です。
手がかりが少なくて申し訳ないのですが、ご存じのかた宜しくお願いします。
>>706 チャレンジのHPに問い合わせのメール送るのが一番確実だと思う。
711 :
なまえ_____かえす日:2005/10/28(金) 14:29:21 ID:Gh7mtVTg
ショタコレクション 10/29に開催
10月29日土曜、浅草の産業貿易センター台東館6fで、少年愛者とホモの祭典が開催される。
このイベントは、少年を愛する180スペースが参加する変態イベント。
会場では来場者を対象に、男児や少年が性交する本や、男児ホモ本の販売などが繰り広げられる。
サークルと客層はほとんど男。(客の男性割合は8割〜9割)
入場はカタログ購入制で500円。異臭いの恐れがあるので防臭マスクとファ●リーズが必要です。
開催はAM 11:00〜 PM 15:00。問合せ先はショタケット準備会
近隣の男子児童生徒はショタコレの客に襲われる可能性が高いので、早めの避難を心がけましょう。
ソース
ショタコレクション
http://www.katana.cx/~scole/ サークルリスト
http://www.katana.cx/~scole/2005_b.html
712 :
696:2005/10/28(金) 15:08:25 ID:JeCyPo4d
>699
ありがdです。
ぐは、西洋って書いちゃったけどロシアとか東欧系っすかorz
題名はおろか、主人公の名前とかすら思い出せない…。
本なくしちゃったしなぁ。非常に気になる。
713 :
てんてん:2005/10/28(金) 18:46:37 ID:CL0I+E9M
20年ぐらい前に読んだ児童書探してます。日本の本だと思いますが、
確かじゃありません。内容は、男の子が押入れの戸に落書きしちゃうんです
が、その落書きが動き出す、ような話だったと記憶してます。
最初は木だけだったのが、りんごがなり、家が建ち、おばあさんが出てきて、
おばあさんがりんごジャムを作るんだったと思います。
どうしても読みたい!どなたかご存知のかたいらっしゃいますか???
714 :
なまえ_____かえす日:2005/10/28(金) 19:01:20 ID:Y0MuWnxY
716 :
689:2005/10/28(金) 22:44:15 ID:J06DnCty
>>692-694 おお、こんなに簡単に見つかろうとは。
ありがとうございます。
この作者は、このスレで他にも挙がってるみたいだし、
やっぱり強烈な印象を残す作品を書いてるんですね。
717 :
なまえ_____かえす日:2005/10/29(土) 00:22:41 ID:lGJfxvy9
20年ぐらい前に読んだ本です。
外国が舞台で
少女と弟が遊んでいると弟が魔女に連れ去られます。
少女がその魔女を追って行くと、途中にペチカがいて
「僕のおいしくないピロシキを食べてくれたら魔女の居場所を教えてあげるよ」
と言いますが、少女は無視して森を進みます
するとミルクの川が流れています
「僕のおいしくないミルクを飲んでくれたら魔女の居場所を教えてあげるよ」
と言いますが、少女は無視して森を進みます
森をどんどん進むと大きな鶏の足の上に小屋が建っていました
その小屋を覗くと魔女と弟が居ました。
少女は弟を連れ出すと急いで走り出しました。
先ほどの川に着くと、「僕のおいしくないミルクを飲んでくれたらかくまってあげるよ」と川が言いました。
少女がそのミルクを飲むと川は周囲の草で少女と弟を隠しました。
さらに進み先ほどのペチカに着くと、「僕のおいしくないピロシキを食べてくれたらかくまってあげるよ」とペチカが言いました。
少女がそのピロシキを食べるとペチカはそのペチカの中に少女と弟を入れ魔女から隠しました。
★知りたいのは
1) 上記とほぼ同じ内容の児童書または絵本の題名(と出来れば出版社)
2) ペチカとミルクの川以外に助けてくれるモノがあったんですが思い出せない orz のでそれを教えて下さい。
718 :
なまえ_____かえす日:2005/10/29(土) 00:43:47 ID:fFpR2lal
>717
かつて「こどものとも」で読みました。
「ババヤガーのしろいとり」
内田莉莎子・再話/佐藤忠良・画
元はロシア民話なので、「ババヤガー」で検索すれば出てくると思います。
(また絵本についての質問があるなら、 絵本板の専用スレッドに書き込んだ方が、
確実な回答を得られる可能性高し。ここは児童書板なので。)
>>718 タイトルそれです!!
「しろいとり」!
どうもありがとうございました。
もう記憶も切れかかってたのでこのまま忘却しそうでした。
720 :
てんてん:2005/10/29(土) 21:48:37 ID:0v1mPNfb
>>715 ありがとうございます!!
さっそく図書館に行ってこようっと。
721 :
なまえ_____かえす日:2005/10/29(土) 22:48:57 ID:BbPWOUPq
お話のなかの一場面しか憶えていないのですが、
子供を白い鳥(鳩?)にしてその鳥と薔薇の花びらでパイを作って
女の子に食べさせようとするお話・・・
安房直子さんだったような記憶もあるのですがハッキリしません。
どなたか知っている方いませんでしょうか?
724 :
721:2005/10/30(日) 17:43:23 ID:dh2ws54y
>>723 ありがとうございます!すごくひっかかっていたのでスキーリしました。
さっそく図書館で借りにいってみます。
>>722 580まで読んでお腹がすいてしまいました・・・・
725 :
なまえ_____かえす日:2005/10/30(日) 18:02:58 ID:uVZ2DhR2
5年前ぐらいに図書館で読んだんですけどタイトルがわからなくて…
内容ゎたしか、ある日変な人に絵本を書いてくれってたのまれて絵本を書くんだけどその絵本で書いた事が現実でおきるって話だったと思います。。。
絵ゎ[ゴミおばけ]に似た独特な絵だったと思います。。。
>>725 462 名前:さく・え/ななし[] 投稿日:2005/10/30(日) 15:03:26 ID:o9+eNQKs
5年前ぐらいに読んだんですけど…
たしか、独特な絵で
内容わ ある日小学生が変な人に絵本を書いてくれってたのまれて絵本を書くんだけど
その絵本で書いた事が現実におきるって話だったと思います。。
727 :
なまえ_____かえす日:2005/10/31(月) 16:18:56 ID:khtu3LJ6
>>145 「巨男の話」 作:新美 南吉
でしょうか、bk1にありました。
728 :
なまえ_____かえす日:2005/10/31(月) 16:57:44 ID:s49GIubH
>>717-719 ちょうど今日の読売新聞の子供向け読書欄にその民話の紹介が載ってました。
「マーシャと白い鳥」(M・ブラートフ再話、出久根育・文と絵、偕成社)
という別の出版社から出ている本もあるようです。
もう見てないかもしれませんが、参考になれば。
729 :
なまえ_____かえす日:2005/11/01(火) 17:27:12 ID:vwQh4obG
●約15年前(小学校の図書室にて小学3、4年の頃)に読んだ。
●「日本の民話(昔話?)」のコーナーみたいな区分に置いてあったと思う。
(ハードカバー/挿絵は和風だったような…)
●あらすじ
ある日、貧しいせいで口減らしの為に父親が息子を山に捨てにゆく。久しぶりに
父親と山歩きで喜ぶ息子を湖(泉)のほとりに置いていく前に、弁当がわりの
『蕎麦がき』を食べさせてやる。父親とはぐれ(置いていかれ)た少年は、
風邪を引き倒れていたところを、やがて親切な村人に拾われる。拾って
くれた美しい女を高熱の後遺症で母親と思いこみながらも、すくすく育つ。
やがて青年に育ち恋をして、独立して幸せになろうとする矢先に、母親の
具合が悪くなってしまう。実は母親は最近切られそうになっている、村の
ご神木(杉の木?)の精だった…みたいな話です。
図書館の司書みたいな方からは「龍の子太郎では?」と言われたけど、違うんです。
どなたかご存知であれば、ぜひ教えてください〜。
>>728 どうもありがとうございます。
そうです、すっぱいリンゴの木が出てくるんです。
ペチカとリンゴの木とミルクの川ですね!
どちらか手に入りそうなのを買ってみます!
遅レスだが、
>>697 「ビジュアル博物館」シリーズじゃない?
733 :
なまえ_____かえす日:2005/11/03(木) 22:08:27 ID:mG8Jf4Aw
20年くらい前に読んだ本です。
ストーリーをおぼろげにしか覚えていないのですが、主人公は少年または青年で
旅の途中で数人の仲間を得ます。仲間達はそれぞれ人間離れした特技を持っていて
一人はものすごく足が速いので普段は足におもりをつけています。
仲間と一緒にどこかの国に行き、その国の王様から次々と難題をふっかけられる、
または命を狙われますが、仲間のおかげですべて乗り越えて最後はハッピーエンドです。
王様とのエピソードで覚えているのは、王様が主人公達を狭い部屋に閉じ込めて
その部屋を熱して焼き殺そうとしますが、仲間の一人が部屋を冷やすことのできる
力を持っていて、助かります。
また、エピソードは覚えていませんが、足の速い仲間もおもりを外して
ものすごいスピードで走って主人公を救います。
どなたかこのお話を知っている方がいらしたら教えて下さい。お願いします。
734 :
733:2005/11/03(木) 22:26:40 ID:mG8Jf4Aw
もう一つ、読んだことの無いお話なのですが、何かで(雑誌の書評とか?)
あらすじだけ読んですごく気になったのですがタイトルを覚えていません。
主人公は少年で、少年の住む村に一人のおじいさんがいて、おじいさんは
いつも村の中をただただ歩いています。そしてある時少年はおじいさんが
湖か池の中へまっすぐ歩いていくのを見ました。それ以来、村人はおじいさんを
見かけなくなりましたが、少年はその秘密を誰にも言いませんでした。
こんな感じだったと想うのですが…。
ご存知の方がいらしたら、教えて下さい。お願いします。
>>733 これ、ずっと前にも出てきた、グリムの「6人の家来」じゃないですか?
>>734 パトリック・ジュースキント作「ゾマーさんのこと」な気がします。
738 :
なまえ_____かえす日:2005/11/04(金) 21:09:53 ID:i484QhQi
>>735 >>736 ありがとうございました!!確かにこれです!!
「六人男、世界を股にかける」という題名になっている本もあるんですね。
すごく懐かしいです!さっそく探して20年振りに読んでみます。
>>737 ありがとうございました!!きっとこれだと思います。
「おじいさん」っていうのは私が勝手に創ってたみたいですね。
思っていたより重そうな内容ですが、ますます読んでみたくなりました。
739 :
733:2005/11/04(金) 21:15:01 ID:i484QhQi
しまった。738は733です。
今から20年ぐらい前に図書館で借りました。
(多分)日本が舞台で主人公はネコです。
オスネコとメスネコがお金持ちの家の(地下?)シェルターに入り込んでしまう話でした。
同じ話だったか、違う話だったか覚えてないんですが、博士みたいなネコもいたような…。
こんなあやふやな記憶でごめんなさい。
知ってる方いませんんか?
741 :
なまえ_____かえす日 :2005/11/04(金) 23:08:17 ID:05BEINX0
>>740「ねこになった少年」 征矢清作 やまだ紫画では?
核実験が関係あるならばこの本です。
素早い解答ありがとうございます。
ググってみたけど、良く分からなかった…。
絶版みたいですね。
日曜あたり図書館にいってみます。
743 :
なまえ_____かえす日:2005/11/06(日) 01:48:18 ID:72xkHut1
お願いします。
[いつ読んだ]1980年頃
[あらすじ] 男の子が魔法の店に買い物にいこうとする。
店の前に怪しい老人がいる。店の人かお客か覚えていません。
結局買い物はできたのかどうかも覚えていません。
買っても使えなかったのかも。
[覚えているエピソード] 怪しい老人は、路上の水たまりをのぞいて
「サカナ サカナカ サカナサン」と言うのです。
魚が見えているようでした。
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
とても小さいハードカバーでした。
ピーターラビットと同じ棚に入っていたので絵本かと思ったら字本だったような。
「黒旗山のなぞ」も小さいハードカバーで、同じ棚でしたが、
この本は装丁が違っていて、同じシリーズではなかったようです。
白地に黒・緑・紫の絵で、版画かもしれませんが
幻想的でモダンっぽい表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
「魔法の店」か「魔法の品」というようなタイトルではないかと思って
ぐぐってみましたが、見つかりませんでした。
>>743 魔法の店・・・惜しかった! 『魔法おしえます』ですね。
奥田継夫作、米倉斉加年絵、偕成社の「絵本の絵本」というシリーズの1冊。
745 :
743:2005/11/06(日) 09:53:15 ID:72xkHut1
>>744ありがとうございます。amazonにありました。
表紙に紫色なかった。記憶っていいかげんなものですね。
746 :
なまえ_____かえす日:2005/11/06(日) 17:45:05 ID:VMbkAtxC
はじめまして。本の名前、と言うより作者さんを探しています。
[いつ読んだ]
4,5年前です。でも当時でもだいぶ古い本に感じました。
[あらすじ]
ウサギの手袋の話,学校ネズミの話,手の中にあるものは何?と聞く少女の話(春)
くしゃみかしゃっくりの話,の正体をあばく少女の話(本当は人間じゃなくてトカゲだった…など)
確かここまでが一冊の本に入っていたと思います。
サラリーマンのような服装をした天使の話
黒猫と僕が出てきて探し物をする話
それぞれ別々の一冊の本だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
主に学校が多かったと思います。主役達は学生が多かったです。
[本の姿]
確かすべてハードカバーでした。 短編集の方は表紙がモノクロでした。
天使の話は確かその天使が表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
確かその人は自身が書いた絵をカバーにしたものもあったような…
748 :
なまえ_____かえす日:2005/11/06(日) 17:55:53 ID:QmoIy6gw
>[物語の舞台となってる国・時代]
>主に学校が多かったと思います。主役達は学生が多かったです。
ええと、この質問の一番のポイントは、外国の話か日本の話かってことなんです。
だから「国」を尋ねてるわけで。その点は、覚えていませんか?
それと、上記の3冊がシリーズとして刊行されていたのかも、
けっこう大事なポイントかも。
749 :
746:2005/11/06(日) 18:10:57 ID:VMbkAtxC
>>748 失礼しました。国は日本で、作者は確か男性でした。
3冊はシリーズではなかったと思います。
ウサギの手袋の話について思い出しました。
・その話の季節は冬で、舞台は学校。
・ウサギのどちらか一方の手が黒く、何処かに落としてしまった手袋を探しています。
・ウサギと主人公のやりとりの間は、時間が止まっていて、周りのみんなはウサギに気づきません。
・そしてウサギが落とした手袋を主人公が拾い、返してあげると時間が動き出し雪が降り始めます。
これくらいしか思い出せませんが…;
いやだから岡田だって。
>>750=747
失礼しました。747を見落としていました。
確かに、この人です。ありがとうございました。
>747=750
747の書き方じゃ、自分に向けたレスだと思わなくても不思議はないよ。
もう少し書き込み方、工夫した方がいいんじゃないかな。
あいや申し訳ない。
754 :
679:2005/11/07(月) 05:43:01 ID:NrNXaYwH
>>687 確認遅れてすみません。
何分近くの市民図書館には無く、通販で購入できたものの届くまで1週間以上かかってしまいまして…
結果ですが、まさにその通りでした!
なんだか童心に返ったような、新鮮な気分です。本当にありがとうございました!
755 :
なまえ_____かえす日:2005/11/08(火) 12:53:10 ID:/4Qj2XoL
6,7年前に国語の教科書で読みました。
覚えてるのは、おばさんがアイスキャンデーを売ってて
主人公の女の子は最後にお腹が痛くなってもあのアイスキャンデー食べとけば
良かったな・・・って思うとこだけです。
途中の一番大事なエピソードが思い出せなくて(多分男の子達にからかわれて
おばさんが何か言った感じだったと思うのですが・・・)もやもやしてます。
ご存知の方、教えてください。
>>755 「アイスキャンデー売り」 立原えりか
公園にアイスキャンデーを売りに来るおばさんが、いつもなぜか地面に
アイスを三本置く。
実はその場所は、そのおばさんの3人の子どもが、空襲で亡くなった場所だった。
この事実を知った子どもたちが「子どもの幽霊がアイスを食べに来る」と言って囃したてる。
それを聞いたおばさんがぽつりと、
「幽霊になってでも来てくれるといいんだけど・・・」 みんな黙る。
そんな話。
757 :
なまえ_____かえす日:2005/11/08(火) 19:42:33 ID:y3/zY4LI
いつ読んだかも、よく覚えてないんですが、戦争中か戦後まもなくが舞台の短編だったと思います。
いつも空腹を抱えている主人公が生のさつまいもを見つけて、焼き芋にして食べたら、変な味がした。
実はそれはさつまいもではなくて、ダリヤの球根だった、という話でした。
作者の実体験が元になってた話だったような気がします。
この話の作者やタイトルをご存じの方、どうぞよろしく。
758 :
なまえ_____かえす日:2005/11/08(火) 22:51:43 ID:CP8b35lo
>>757 短編じゃないけど、山本有三の「路傍の石」の主人公、吾一が
球根を喰ったエピソードがありましたが。
>>756 それです!懐かしいなぁ。子供ながらすごく切なくなったのを覚えてます。
本当にどうもありがとうございました。
760 :
なまえ_____かえす日:2005/11/09(水) 19:58:56 ID:sOr8usVn
うろ覚えなのですが
孤児院(?)の子が主人公で周りの子が次々ひきとられていって実はその引き取られた子はソーセージかハムにされてたみたいな話なんですけど…
>>760 「UFOにのってきた女の子」さねとうあきら
ポプラ社
ではないかと
762 :
なまえ_____かえす日:2005/11/09(水) 22:26:43 ID:Zxve5aBP
>>758 レス、ありがとうございます。
「路傍の石」も昔、読んだことがある本なのでそれかなあ?
うろ覚えの記憶では、一人称で書かれていて現在の主人公が「今では笑い話だけど、あの頃はそれほどお腹がすいていた」というようなコメントを最後につけていたように覚えていたんですが。
763 :
なまえ_____かえす日:2005/11/09(水) 22:42:36 ID:pDxUhEab
15年くらい前、中学校の図書館で読んだ本なのですが、
数年前にふと思い出して以来、ずっと気になっています。
・主人公は少年。
・現代の少年が異世界に行く(うろおぼえです。違うかも)
・少年は何かの目的を持って旅をする。
・従者として、騎士に憧れる少年がついて来る。
・従者は砂漠でサソリに刺されて死ぬ。
・死の間際、少年は従者の望みを叶えるために、剣を肩にあてて騎士の位を与える。
この後主人公がどうなったのか、どうしても思い出せません。
心当たりのある方、お教えください。
誰かこの本に覚えのある方、いらっしゃいませんか?
決して好きなお話というわけではなかったのに、なぜか記憶に残っているのです。
タイトルはたぶん「きちがいカレンダー」で、
著者・出版社名は全くわからず。
今から30年前ぐらい読みました。
サンタクロースが悪者で、かってに日付変更線を変えてる話です。
本の表紙も、スポーツカーに乗っているサンタクロース。
それも複数。
それでいて、これたぶん日本の本なんですよね。
なんせ、タイトルがアレなもんで、古本屋でも見かけません。
人に話しても、「そんな本あるか、夢だ」と言われます。
夢なんでしょうか?
>765
ぐぐってみました。この表紙に覚えがあります、たぶんこれです。
図書館で借りてみます。ありがとうございました。
5,6年くらい前です。古い感じの本(絵柄?)だった気がします。
王様が割れないシャボン玉をつくって(?)そのシャボン玉をつなげて首飾りをつくる。というような話があったと思います。
シャボン玉の他にもいろんなエピソードがあったような気がします・・
これしか覚えていませんがお願いします。
>>766 ありがとうございました。
今、図書館に予約しました。
たぶんこれです。
同著者の「ロボット・カミイ」はやはりその頃に覚えがあります。
自分は読まなかったけど、確か感想文の課題になっていたような。
やはりあんなタイトルの本はなかったですネ。
すごい恥ずかしいデス……。
770 :
なまえ_____かえす日:2005/11/10(木) 23:01:36 ID:rNK4DM8X
>768
寺村輝夫「ぼくは王さま」シリーズの「しゃぼんだまのくびかざり」じゃないでしょうか。
「しゃぼんだまのくびかざり」は、「ぞうのたまごのたまごやき」他と共に、
第1巻の『ぼくは王さま』に入ってます。
>769=764
パソコンの前で、しばらく大笑いしました。
(ちょうど目の前に『まちがいカレンダー』があったので、なおさら。)
ちょっと憂鬱だったのが、元気になりました。ありがとう。
771 :
なまえ_____かえす日:2005/11/11(金) 16:31:51 ID:VKUuYI9/
十五年くらい前に読んだお話。
日本のもので学研とかの冊子に収録されてたと思う。
子供が猫に変えられてしまう。おままごとの魚のブロックやグミの実を美味しそうに食べる挿絵がある。
猫はアメショーの様な灰色の虎柄。
お願いします。
てす
てす
>>771 私もその話、読んだことがあります。
タイトルは思い出せないのですが、
グミの実をキャットフードを見立てていて
渋いグミの実を食べると悪い猫の子が元に戻る…ような部分があったかと思います。
もしかしたら進研ゼミ関係の雑誌(こどもちゃれんじとか)かと思うのですが、
心当たりはありませんか?
力になれなくてすみません。
775 :
768:2005/11/12(土) 11:29:37 ID:oYhl9fJs
>>770 それです!「ぞうのたまごのたまごやき」とかも思い出しました。
素早い回答ありがとうございました
小学校の頃の国語の教科書に出てきた話だったと思うのですが、
おばあさんと糸車とたぬき(?)が出てくる話ってわかりますか?
挿絵は切り絵だったような…。
うろ覚えでどうしても思い出せません。
よろしくお願い致します。
>>776 きしなみ作「たぬきの糸車」だと思います。
小学生の教科書に表記されていたものなので、
作者の名前はもしかしたら本当は漢字とかだったりするかもしれません。
>>777さん、ありがとうございます!
どんな話だったか気になるのでとりあえずググってきます!
[いつ読んだ]
・1992年ごろ(当時小学生)
[あらすじ]
・青年が色々あって、
鶏に変えられたお姫様(青年は気づいて無い)と旅して、最終的に姫様とケコーン
[覚えているエピソード]
・飢えに負けた青年がお前を食べるぞ!
と鶏(実は姫様)を食おうとするが、やめる。
[物語の舞台となってる国・時代]
・海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・覚えてません
[その他覚えていること何でも]
・鶏の心臓の音がトットットッ(とか言う描写があった)
・にわとり城とか言う単語があった気がする
どなたかお心当たりがあったらお願いします。かなり子ども向けの本でした。
780 :
なまえ_____かえす日:2005/11/13(日) 04:53:16 ID:Hd5iFQ2Q
今から12年程前、
私が小学2〜4年生のとき道徳の教科書に載っていた話。
主人公は幼い男の子。舞台は日本。
何かのきっかけで、靴は靴屋さんが、服は服屋さんが、
僕の持ち物はすべて誰かが作ってくれたものなんだ!
ということに気がついて、すべての人に感謝する。
最後は「物を大切に使おうね」で終わる話。
題名も作者も全く思い出せません。
分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
781 :
なまえ_____かえす日:2005/11/13(日) 12:09:59 ID:7WdbShh+
今から十年くらい前小学校の図書館にあったものでタイトルも作者もわからないのですがいたずらばかりする魔女学校にいってる魔女の話でくしゃみかなんかした瞬間すごい鼻水が出て教科書の上にのっかってそこが印象的で後はわかりませんすみません!
782 :
なまえ_____かえす日:2005/11/13(日) 16:43:09 ID:4lCEkoW7
15年くらい前に小学校の図書室で読んだ本です。
舞台は主人公の女の子の部屋で、内容はほとんど覚えてないのですが、
女の子がねこ(?)をものさしで叩いていたり、お母さんに何かを怒られたり、押入れも関係してたように思います。
表紙と本の中の絵は、とてもかわいいとはいえないかんじの絵でした。
なんだか情報が少なくて申し訳ないです。
みなさまよろしくお願いします。
783 :
なまえ_____かえす日:2005/11/14(月) 00:06:37 ID:jdEjrmja
[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ]なんだか子供の想像力があればいける国みたいなのに行きたいおじさんがいて、子供たちと想像力の練習をしてその国に行く…ようなお話でした。
[覚えているエピソード] 想像力の練習には、お辞儀をして足の間から後ろを見るみたいなことをしてました。1番小さな女の子は、最初の練習の時に生垣に入り口を見つけられてました。
で、結局国の城への橋は子供たちしか見えなくて、おじさんは行けない…とか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーです。挿絵は一切ありませんでした。あとがきに、想像して欲しいから書いてないみたいな事が…
ずーっと気になっている本です。よろしくお願いします。
>>780 微妙に違うけど、吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』かなぁ。
男の子のあだ名はコペル君で、ひと昔前の日本が舞台。
自分の身の回りにあるものは、大勢の人間のつながりのおかげなんだ
と気づいておじさんに手紙を書く場面があります。
あんまり自信ないです。違ってたらゴメンよ。
>>783 「偉大なワンドゥードル さいごの一ぴき」
ジュリー・アンドリュース著 TBSブリタニカ刊
じゃない?
バナナスプレッドを作る場面や、想像した通りの好きなデザート
食べる場面があったらビンゴだと思う。
786 :
なまえ_____かえす日:2005/11/14(月) 09:06:12 ID:PuuD3p6s
15年くらい前に小学校の図書館で読みました。
児童書というより絵本のようでしたが、
表紙が血で汚れた両手を見ている少年の絵という
なかなかショッキングな本です。
切り絵のような絵柄でした。
内容は、昔話のようでした。
一人暮らしの漁師が浜辺に流れ着いた女を助けるが、
女はひとこともしゃべらない。
やがて二人は結婚して男の子が生まれる。
男の子が成長したある日、二人の男が海からやってくる。
その二人を見た女は初めて言葉を発するが、
それは韓国語(朝鮮語?)だった。
男の子の名前はタケルだったような気がします。
分かる方いらっしゃいませんか?
787 :
なまえ_____かえす日:2005/11/14(月) 10:37:20 ID:+8Xce34h
[いつ読んだ]
・1992〜1996年、小学生当時
[あらすじ]
・短編集なのでいくつもの話が入っていたのですが
最も覚えているのがカーテン売りの男の話。
日本のとある田舎町に不吉な噂が流れ始める。
それは何処からともなく現れるカーテン売りの男の噂。
その男が訪れた町では漏れなく不吉で忌まわしいことが起こるという。
主人公の少年はある日そのカーテン売りと町外れで出会ってしまい、
やがて少年の住む町でも不可解な事件が起こりはじめる。
他に夜空の星でビー玉遊びをする少女の話もあったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
・日本の田舎町か村・・だったような。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーで赤っぽい表紙。
カーテン売りの話では黒いカーテン売りの姿が挿絵で入っていました。
[その他覚えていること何でも]
・全体的に不思議な話が集められた短編集だったような気がします。
何ぶんウロ覚えなので内容も実際とは違う部分もあるんだろうと。
しかしカーテン売りが出てくる話というのも珍しいと思うので
お心当たりのある方はどうぞお願いします・・
>782
矢玉 四郎「おしいれの中のみこたん」
>786
米倉斉加年「多毛留(たける)」
恐らく18~21年前くらいに読んだ本だと思います。
電柱などに引っかかっている手袋などの落し物を、
たまに道路で見かけることがあるが、それは魔法使いの仕業。
魔法使いが落し物を見つけると、落とし主が見付けやすいように
電柱などにかけておく。それでも落とし主が現れない場合に、
魔法使いはその落し物を魔法の国へ持っていく。というベース
があって、大切なものを落とした主人公の子が、それを教えて
くれた魔法使いと、魔法の国へ行くような話でした。
舞台は恐らく日本で、現代の話でした。
ハードカバーで、表紙は明るくない色を多用した絵だったと思います。
お心当たりがある方、どなたか教えていただけたら幸いですm(_ _)m
>>788 番号は>>でリンクした方が質問者本人も確認しやすいので
今度からそうしてくれるとありがたいっす。
(ロムってる私のような者は、どんな話だったか
質問内容見てみたかったりするし。)
>>787 もしかして三田村信行「タンス男がやってくる」かな?
792 :
787:2005/11/14(月) 21:38:10 ID:+8Xce34h
>>791 情報ありがとうございます!
さっそく図書館へ行って当の本を読んでみました。
・・が、どうも違ったようです(^^;)
自分の中で強烈に印象に残っている“カーテンの男”ではありませんでした。
記憶では壁にかかったカーテンがざわざわと蠢くような描写があった気がします。
(しかし御陰で三田村信行という作家を知ることが出来ました。
「タンス男〜」は初めて読む物語でしたがとても身につまされるというか
誰にでも覚えがあるような、ある意味で子供時代との決別を描いたお話で大変興味深かったです)
引き続き情報をお願い致します。
>790
サーバに負荷をかけないように、近場レスをわざと>や>>で書く人はいるですよ。
現行自治スレの最初の方にこの話題が。
>793
それは知っている。
でも回答スレで番号に答える時は>>つけてほしいって話だ。
795 :
なまえ_____かえす日:2005/11/14(月) 22:16:06 ID:7jrLolez
>>787 自信ないけど、安房直子の短編集(「ハンカチの上の花畑」?)でそんなの読んだような?
796 :
なまえ_____かえす日:2005/11/14(月) 22:21:16 ID:7L30Blj3
725
誰かこの本を知っている人いませんか?
誰かお願いします。。
797 :
ですな:2005/11/15(火) 00:53:25 ID:JrMdhwyH
>>792
国際子ども図書館でタイトル「カーテン」で検索すると
現代のぐうわ / 日本児童文学者協会‖編 きみょうなおくりもの
カ−テン売りがやってきた あまんきみこ
という内容にヒットしました
>>794 専ブラだとそれでも見られるからね…。反転F4でも読める。
799 :
787:2005/11/15(火) 13:21:43 ID:be+t83OW
>>797 うわーっ!ありがとうございます!!
題名から考えてもこの作品でほぼ間違いないと思います。
十年間ずっと心に引っかかっていた作品でした。
(作品が収録されているのはこの「きみょうなおくりもの」だけの様ですが
この本は現在手に入れるのはおろか目を通すのも困難なようですね。
(収蔵図書館も全国で数件しか無い様で・・←いずれも遠く離れた他県です)
いつか必ず読んでみせますが、確認の為にも、もしこちらをご覧の中で
あまんきみこ「カーテン売りがやってきた」を知っているという方
その簡単な内容についてでも教えて頂ければ幸いです。図々しいお願いですが・・)
この度は本当にありがとうございましたm(_ _)m
>>795 情報有り難うございます。
安房直子の短編についても調べてみましたが、それらしい作品は見当たりませんでした。
どうやら黒星らしい作品も見つかりましたし、安房直子の作品も
面白そうな作品が多いので今後機会があれば是非読んでみたいと思います!
>794
専ブラ入れろよ
>>794 常連回答者の「ですな」氏が「>>全角数字」派ですしね。
自分の使ってる専ブラでは「>」や全角数字はリンクにならないので
(「>」や半角数字はOK)あきらめてますが。
マイナーな機器なので他に選択肢も無いし。
802 :
なまえ_____かえす日:2005/11/15(火) 20:37:20 ID:211+el0K
[いつ読んだ]
15年前
[あらすじ]
幼馴染みの女の子と、貧乏な男の子、金持ちの男の子が登場人物。
男の子は二人とも女の子が好きだったが、貧乏な男の子が女の子に告白したため、金持ちの男の子は身を引くことにする。
成長した貧乏な男の子は漁師になり、女の子と結婚するが、嵐で船が難破して行方不明になってしまう。
未亡人になった女を心配して、金持ちの男は色々と世話をやく。そんな中で段々心を通い合わせていく二人。
しかしある日、行方不明になっていた漁師が生きて町へ帰ってくる。必死に自分の家へ辿り着くが、窓越しに見えたのは妻と幼馴染みである金持ちの男が仲むつまじく暮らしている姿。
今自分が出ていけば二人の幸せが壊れてしまうと思い、漁師は何も言わずに町から去っていく…。
[覚えているエピソード]
町を去る前に漁師は馴染みだった料亭へ行き、自分の髪を一房切り落として主人に渡し「妻には、俺は海で死んだと伝えてくれ」と言付ける。
[物語の舞台となってる国・時代]
不明。外国だったことしか…。
[本の姿]
ハードカバーで、『世界文学全集』とかそんな名前のシリーズもの。
小学生の頃、図書室にあった全集を読み耽っていた時に見付けました。やりきれない結末が、子どもながらに衝撃だった…。
どうにかしてまた読みたいんです。ご存じの方よろしくお願いします…。
804 :
ですな:2005/11/15(火) 21:01:17 ID:JrMdhwyH
>>799
続いて都立図書館でタイトル「カーテン売りがやってきた」を検索すると
あまんきみこ作品集「こがねの舟」に収められている模様です
質問でも解答でもなくて悪いけど
質問者が全員コアなねらーってわけでもないし、携帯から来る人もいるんだから、
他のスレはともかく、このスレの性格を考えるとここではなるべく「>>」を使った方がいいと思う。特にかなり前の質問に答える時は。
ただ、前10〜20レスくらいなら「>>」使わなくてもいいと思う。
>>788 図書館で借りてきました。ビンゴです!
ありがとうございました。
そのまんまの名前だったのに見つけられなかったなんて・・・ orz
自分は前10レスぐらいまでは“>”、それより前なら“>>”を使ってるけど、
まあ人それぞれ好みがあるからなと思ってる。
でも、レス番号は全角じゃなく半角で書いてほしい。
なぜかというとね、ある質問に対して回答があったかどうか調べるのに、
Ctr+Fで検索かけるんだけど、全角だと引っかからないから、
見落とす可能性があるんだよ。
質問者が自分に対する回答を探すのに、それじゃ困るだろ。
質問のすぐ下に回答がくるとは限らないからさ。
809 :
なまえ_____かえす日:2005/11/16(水) 10:55:50 ID:kV1KN0Q0
>802
リンク先の映像はみてないが、
バーリー・ドハーティーはどうかな。1943生まれなんだけど。
「ホワイトピークファーム」などは802のあげた条件に合った内容かと思われ。
ただ、アイルランドの作家ではないような。
ま一応ってことで!
810 :
前スレ885:2005/11/16(水) 11:20:40 ID:m1mRbw+p
すごい遅レスですが前スレ981さん
ありがとうございました!
調べてみたら絶版のようでしたが、
とりあえず市内の図書館ぐるぐる漁ってみます。
811 :
なまえ_____かえす日:2005/11/16(水) 19:27:06 ID:88YJGc9E
>>803 児童文学じゃないけど、テニスンの「イノックアーデン」じゃないかな?
岩波文庫で読んだことあるけど、子供向けの本に入ってるかどうかは不明。
>>810 気づいてもらえて良かったですー。
図書館で見つかるといいですね。
>>809 thanks。
あらすじを見るとその可能性なきにしもあらずかも知れません。
ただアイルランドと2回も言っているのでさすがに間違えるかなというのと、
話の流れからより自伝性が強い系の(つまり実際「大草原」系の)
本というニュアンスもあるので、実際確定とまで言い切りにくい感じもします。
814 :
なまえ_____かえす日:2005/11/17(木) 00:31:48 ID:RAjw9z/Y
>>789全然自信がないし、タイトルもわからないんだけど、
その本、野球の話じゃない?
魔女に魔法のバットをもらって、
ホームランをうつか、実力で戦うか悩むような…
814の話がにんにくにんにくの二死満塁物語だったらタイトル教えて過去ログのどれかにだれか書いてたよ。
>814
お返事ありがとうございます。
確か、野球が出てくる話ではありませんでした。
メインは落し物を再び手にするという話だと記憶しています。
[いつ読んだ] 15年ほど前
[あらすじ] 主人公の少年は夢の中で騎士となって、街を襲うワーム(竜)と戦う。
竜を倒した後、主人公は少年としての現実と騎士としての現実、どちらを選ぶか選択させられる。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代のヨーロッパもしくはアメリカと、架空の世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
タイトルが「闇のゲーム」あるいは「闇の中のゲーム」だったと思うのですが、テンプレにある検索であがってきませんでした。
818 :
なまえ_____かえす日:2005/11/17(木) 23:43:20 ID:sNMAt9EZ
>817
ウィリアム・メイン『闇の戦い』はどうでしょう?
819 :
一冊目:2005/11/18(金) 00:36:35 ID:IXRwNhUQ
よろしくお願いします。記憶は比較的鮮明なのですが題名が不明です。
[いつ読んだ] 10年程前 。
[あらすじ]
キツネ一家は農場から獲物を失敬して暮らしていた。
怒った三人の農場主はキツネをしとめてやろうと小動物達の暮らす丘の周りを囲んでしまう。
入り口で待ち伏せされたりブルドーザーで丘を掘り崩されたりで動物達は飢え死に寸前。
しかしキツネ父さんの指示で農場まで直通トンネルを掘ることに成功。
食べ物を手に入れてしまうのだ。
最後は近所の動物(ウサギ、アナグマなど)一家も招待してパーティー。
[覚えているエピソード]
主役は頭が良くて朗らかさを忘れないキツネお父さん。
三人の農場主はチビ、デブ、のっぽ。
それぞれハムや燻製の貯蔵庫や鳥小屋を所有していたり林檎酒を作っている。
デブは肉詰めドーナツばっかり食べていて、のっぽは酒しか飲んでいなかった。
キツネ達の賢さや家族愛に対して、滑稽なキャラクターとして描かれていました。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。昔話風。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫。
[その他覚えていること何でも]
同じシリーズに『チョコレート工場の秘密』があったと思います。
『お父さんバンザイ』とかそんな題だったような‥(ヒットしませんでした。)
820 :
二冊目:2005/11/18(金) 00:37:06 ID:IXRwNhUQ
[いつ読んだ] 10年程前。
[あらすじ]
トレーラー(古い馬車)で暮らしている父親と10歳くらいの息子。
お父さんには密猟という内緒の趣味があった。
二人で鳥を捕まえるための罠を考案し仕掛けた。
夜の回収には父親が行くが、落とし穴に落ち足を折ってしまい帰って来ない。
心配になった息子は一人で迎えに行く。
[覚えているエピソード]
・父親は息子の誕生日に素敵なプレゼントをくれる。石鹸箱で作った車。ツリーハウス。
・父親はガソリンスタンド勤務の修理工。
息子は8歳になる頃には一人でエンジンをバラして組み立てられた。
・二段ベッドで眠る。父親は夜寝る前にお話を一つしてくれる。
二人の暮らす馬車の横には林檎の木が一本あり、季節になると果実が屋根を叩くが、
それは森を巨人が走り抜けていくからなのだ。
・二人の家とガソリンスタンドを囲む広大な土地とその鳥は父親の宿敵の所有。
・学校には正解するとアニスの実をくれる女の先生と、手のひらを鞭で打つ先生がいる。
・鳥を捕らえる罠は三角ぼうしと薬入りぶどう。
紙で作った三角を地面に埋め内側に糊をぬり穀類を入れておく。
突っついた鳥の顔に張り付く仕組み。視力を奪われると鳥はおとなしくなってしまう。
ぶどうの中に睡眠薬を仕込んだもの。切れ目を入れて小分けした薬を入れ縫い合わせる。
食べた鳥は夜になると木から落ちてくる。
・怪我を治してくれたのは昔なじみの藪医者。
・盗んだ鳥は乳母車に隠していたのだが、朝になり鳥の目が醒めその殆どが飛んでいってしまう。
数羽残っていたのを協力してくれた人で分ける。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫。
[その他覚えていること何でも]
上のと同じシリーズだった気がします。
『密猟者たち』かと思っていたのですがこれもヒットしませんでした。
[いつ読んだ]10年位前、小学校の図書室で
[あらすじ]短編集で、私が覚えている話は以下の2作品です。
1.ある日突然主人公の父親が2人になった。2人は全く同じ姿で、持っている記憶も同じ。
そして主人公の所だけでなく、日本中(?)で同じ現象が起きていた。
困った政府はその家の子供に、どちらか1人父親を選ばせることにした。
2人の父親は選ばれたいがために、主人公に好きなものを買ってやったりしてご機嫌をとる。
結局主人公は一方を選び、選ばれなかった方は消えてしまう。
主人公は「また父親が2人にならないかな。そしたらまたいろいろ買ってもらえるのに」などと思う。
そしてしばらくして主人公が学校から帰り、ドアを開けると今度はもう一人の自分が・・・
2.主人公の父親がある日突然、家の壁の中に入ってしまう。母親は父親が失踪したと思い込むが、
主人公が一人でいるときだけは、父親は壁の中から話しかけてくる。しばらくは壁の中の父親と会話をしていたが、
段々声が聞こえなくなってしまう。そして主人公の家は、父親が壁の中に入ったまま取り壊されてしまう。
[本の姿] ハードカバーではなく、新書サイズくらいだったと思います。
[その他覚えていること何でも] 挿絵が独特で、他の小説やエッセイなどでもよく見かける絵でした。
絵の特徴は、人物は2頭身で手足が短く太い(頭が大きい)。そして線も太い。
上の両作品共にハッピーエンドで終わるものではなく、読んだ後に暗い気持ちになったのを覚えています。
分かる方がいましたら、よろしくお願いします。
>821
三田村信行「おとうさんがいっぱい」かと。
スレッドあります
>>822 それでした!!即レスありがとうございます。
>>820 「ぼくらは世界一の名コンビ!」 ロアルド・ダール
じゃないかな。
825 :
820:2005/11/18(金) 14:30:06 ID:IXRwNhUQ
>>824 それだ!ありがとうございました。
819もダールの『父さんギツネバンザイ』でした。自己解決。
まさか同作者だったとは知らなかった。
>>811 ありがとうございます!イノック・アーデンでビンゴでした!
私が昔読んだものは、子ども向けに挿絵つきで易しく脚色してあったと思います。ほんとは一般書だったんですね…。
どうもお世話になりました。
読んだのは1970年代後半です。小学校の図書館にありました。
ハードカバーで、舞台は外国(アメリカ?)だったと思います。
摩天楼みたいな建物に住んでいる男の子に飼われている白猫が、
隣の夫婦に山の奥に捨てられて、自力で川を渡ったり嵐にあったりしながら
町に帰ってくる話でした。
作者は覚えていません。
タイトルに「ねこ」「白いねこ」が入っていたような気がします。
この情報でわかる方おられましたら、ぜひよろしくお願いします。
828 :
なまえ_____かえす日:2005/11/18(金) 22:00:51 ID:v4nX9xra
[いつ読んだ]先日知人から薦められた
[あらすじ]
○の一部が欠けた体の主人公が自分に合う欠片を探す物語。
最後は自分の欠けた部分と同じ形の欠片を見つけるがその欠片をはめたら
完全な○になってしまい転がることしか出来なくなってしまうので
また新たな欠片を探しに行くという話しらしい。
口頭で説明されただけなので本の姿・装丁・挿絵などは一切不明です
もしかしたら絵本かもしれないのですが、読んでみたいのでどなたか
情報お願いいたします。
>>828 その知人に聞けばいいと思うけど…。
「ぼくを探しに」
シェル・シルヴァスタイン
>>829 「新たな欠片を探しに行く」なら、
続編の「ビッグ・オーとの出会い」かも。
>>827 G.D.グリフィス「荒野にネコは生きぬいて」じゃないですか?
文研出版で1978年発行。確か課題図書だったと思います。
摩天楼は覚えてないけど、表紙は白い猫のイラスト。
猫ファミリーでハエを食べるシーンを強烈に覚えています。
[いつ読んだ]
僕が小学生の頃、もう20年くらい前だと思います。
学校の図書室で読みました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、小学生の男の子が主人公です。
[あらすじ]
一人で遊んでいた男の子が鬼の子に出会います。
遊んでいたのですが、男の子が「遅いから帰る」といっても鬼の子が帰してくれません。
『絶対帰さないよ、君は死ぬまで僕と遊ぶんだ。』みたいな事を鬼の子に言われて愕然とする男の子。
「かくれんぼをしよう、君が鬼だ。」といって鬼の子が『もーいーかーい』と言ってる間に逃げる主人公。
家まできても両親は居らず、鬼の子はどんどん追いかけてきて・・・
、といったところで終わる怖い話です。
[その他覚えていること何でも]
黒い表紙だったと思います。児童書ながらかなり怖い本です。
この本心あたりある方宜しくお願いします。
ちなみに先生に感想文書かされました。
[いつ読んだ]
10年くらい前。当時既にそう新しい本ではなかったように思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国、登場人物の雰囲気は西欧系に近いけど、
環境から考えれば北半球ということはあり得ない。
[あらすじ]
女の子と男の子が傷ついた野生のペンギンを拾ってきて獣医さんに見せる。
その後、元気になって野性に返ったペンギンが彼等の家の近くに
配偶者(雄雌忘れた…)を連れて現れ、目の前で子育てをしたりする。
ある時地震が来て、ペンギンたちが丘の上にぞろぞろ登ってゆくのを見て
人間も何事だと思い、ペンギンを真似て丘に登ると津波が来る。
[その他覚えていること何でも]
普通の(四六判くらいの)ハードカバーの本でした。
834 :
なまえ_____かえす日:2005/11/19(土) 14:40:24 ID:D0gxJQDl
>>785 すごく遅くなりました(汗
図書館で確認してきましたが、正解でした!
ほんとにありがとうございますっっ
835 :
ですな:2005/11/19(土) 20:17:24 ID:RXfN6Mm+
>>833 国際子ども図書館であらすじに「ペンギン」で検索すると
さよならピンコ− / コリン・シ−ル‖作 ; 金原瑞人‖訳
東京 : ぬぷん児童図書出版, 1986.5
湾にそった小さな町・シックルベイの海岸で怪事をしたこびとペンギンが、
大津波を知らせ、町の人々を救う話。
という情報にヒットしました
836 :
なまえ_____かえす日:2005/11/19(土) 21:54:11 ID:U+NpzJLW
[いつ読んだ]
1990年くらい。図書館で借りた。
[あらすじ]
男の子が不思議な世界で動物たちと遊ぶ。
[覚えているエピソード]
・男の子の誕生日に、母親がケーキを13は不吉だからと言って12個か14個に切り分ける。
・お風呂の中で眠ってしまうときみたいな気分、という表現が出てくる。
・クマと、空飛ぶクジラが出てくる。
・動物たちとかくれんぼをする。
・クマが、骨みたいな形のお城を見て「白い」と言うが、男の子にはクリーム色に見えたので、
クマと人間では見え方が違うのかなと思う。
・最後は大人になった男の子がネオンサインの中に消えてゆく、みたいな悲しい感じ。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、B5かA5くらい。
[その他覚えていること何でも]
三田村信行と斉藤洋が好きだったので、その辺りかと思って調べたのですがわかりませんでした。
ずっと気になっています。わかる方いらっしゃったらお願いします。
あと、まとめサイトのでひとつわかったのがあるんですが、ここに書き込めばいいですか?
>まとめサイトのでひとつわかったのがあるんですが、ここに書き込めばいいですか?
お願いします。
仮に当時の質問者が見ていなくても、後々誰かの役に立つでしょう。
838 :
836:2005/11/19(土) 22:34:19 ID:U+NpzJLW
了解です。
1-183
>ライオンの石像が動き回るというミステリー系の推理もの?で、
>主人公は、金田一のパクリみたいなキャラ設定でした。助手もいたかも?
>内容はよく覚えていませんが、そのライオンが眼鏡を手に入れてハッピーエンドでした。
三田村信行『ウルフ探偵とまぬけな死神事件』の中の「ライオンのめがね事件」だと思います。
>>831 ありがとうございます。
残念ながら…「荒野に…」は持っていますが、違うようです。
うろ覚えですが、この題名不明の本はハッピーエンドでした。
旅の間、猫が男の子を慕って「ニャーウ」って鳴くんですよ。
もう一度読みたいなあ。
840 :
ですな:2005/11/20(日) 07:35:45 ID:zbeO6bX6
>>827 >>839 国際子ども図書館でタイトルに「シロネコ」で検索すると
白ネコのぼうけん旅行 / マインダ−ト・ディ・ヤング‖作 ; 中山知子‖訳 ; 司修‖絵
という情報にヒットしました
841 :
なまえ_____かえす日:2005/11/20(日) 20:20:30 ID:8kFcgDEK
「いつ読んだ」
4〜5年前。
「あらすじ」
主人公の男の子が、ある日河童の子供を見つけて飼う。男の子と河童は仲良くなるけど、最後に河童は川に帰ってしまう。みたいな話だったと思います。
「覚えているエピソード」
男の子が、河童に魚を食べさせていた。
最後の方で、男の子と河童が自転車で2人乗りをしている描写があるような気がします。
「装丁」
たしかソフトカバー…?で、パステルカラーで可愛らしい河童の絵が描いてあったかな?
好きな話だったんですが題名がまったく思い出せません。知ってる方、いたら教えて下さい!
842 :
ですな:2005/11/20(日) 21:23:09 ID:zbeO6bX6
たつみや章「じっぽ―まいごのかっぱはくいしんぼう」
はいかがでしょう
それです!!ありがとうございます。絶版ではないみたいなので早速買いに行きます。
844 :
733:2005/11/21(月) 10:58:35 ID:J4CCxBhF
以前ご質問させて頂いた者ですが、結果をご報告します。
私が探していた本は「六人の家来」ではなく「六人男、世界をのし歩く」
または「六人男、世界を股にかける」でした。
「六人の家来」は主人公が王子様で六人の家来と一緒にお姫様を手に入れる話、
「六人男…」は主人公を含めた六人の仲間で王様の宝を手に入れる話で、男達も
「六人の家来」は眼力で物を破壊する男・暑さと寒さを逆に感じる男・大きい男・
背の高い男・耳の良い男・目の良い男で、「六人男…」は怪力男・鼻息の強い男・
足の速い男・遠くの物を銃で撃てる男・帽子で辺りを凍えさせる男でした。
とってもよく似た話なので、どちらかがアレンジ版なのかもしれませんね。
>818
みつかりあmした。ありがとうございます!
846 :
>>844:2005/11/21(月) 20:15:33 ID:CHR3WD3z
グリム童話集には両方あるよ。もとの民話に2パターンあるということね。
847 :
sage:2005/11/22(火) 15:01:09 ID:8zkI56kT
おはなしチャイルドの「へいたいさんと6にんのおおおとこ」も
怪力男2人(岩担いでる男と木をいっぺんに5本倒す男)
鼻息の強い男・足の速い男・遠くの物を銃で撃てる男・
つばのやたら広い麦わら帽子で辺りを凍えさせる男
だったね。
「となりのくにのはらっぱにうまがいる。そのせなかにとまっているハエをねらっているのだ」
このセリフ大好き。
sage入力場所間違えました・・すみません。あうー・・
10年以上前に読んだ本なのですが、
キツネががんもどきをコーンスープに入れて煮込むシーン
これだけしか憶えていないのですが、もしわかる人がいたら、お願いします。
850 :
ですな:2005/11/23(水) 00:12:12 ID:7HgfuCKw
コーンでなく固形スープでしたら
庄野英二「ユングフラウの月」ですな
>>840 ありがとうございます。
それかもしれませんが、絶版のようなので図書館に行ってみます。
ありがとうございました。
>>850
ありがとうございます。
固形スープでしたか。
絶版のようですね。所蔵している図書館はちょっと遠いので行く機会があったら読もうと思います。
お願いします。
「いつ読んだ」
30年近く前になります。
「あらすじ」
主人公の少年がお母さんの買い物でデパートに行き、買い物に夢中な母親を待っているのに飽きていると
何故か白熊が現れて、その白熊と友達になり、一緒に飛行機に乗って北極まで遊びに行く。
「覚えているエピソード」
男の子は白熊に「ホットチョコレート(ココア?)」を奢ってあげます。
白熊は店頭で配っていた旗かなにかを持っていて、それを持っていると皆が白熊の事を「きぐるみ」だと
思いこんでくれるのですが、旗を落とすとデパートにいるお客さん全員が
「白熊がいる!危ない!」と逃げてしまいます。
「装丁」
ハードカバーでサイズはB5くらい。日本の作品です。
当時「ホットチョコレート」というものが、どんなものか判らず飲んでみたくてたまりませんでした。
タイトルか作者の方の名前だけでも判ればと思っています。よろしくお願いします。
854 :
ですな:2005/11/23(水) 11:49:29 ID:7HgfuCKw
855 :
ですな:2005/11/23(水) 18:25:01 ID:7HgfuCKw
>>852 「おやつを食べながら読む本 きょうはこの本読みたいな」
にも収録されている模様です
[いつ読んだ]
6年くらい前です。
[あらすじ]
マラソンが趣味で、女の子みたいな名前の男の子が、ある日謎の男と出会う。
そしてその男が探している、特殊なクローバーを見つけるために探検をします。
自分で作ってみたり、水を替えてみたり、色々するんですが、全然駄目で、確か虹がどうのこうの――って言ってた気がします。
最後には、見つかったと思います。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ですが、謎の男はイギリスから来た…と思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青色の枠に、主人公の男の子と謎の男が書いてあって、中心に緑色のクローバーがあしらえてあると…。
[その他覚えていること何でも]
記憶があやふやですいません。
でも、それがどうしても心に残っているんです、どなたか教えてもらえませんか?
>>855 ありがとうございます。
図書館のHPで調べたらあるようなので行ってみます。
本の題名を憶えていなかったのでこちらの本かもしれません。
どうもありがとうございました。
>856
私自身は未読の本なので、
違っていたら、もうしわけないのですが…
ふしぎなともだちジャック・クローバー
白阪 実世子
かな?
タイトルを忘れてしまった本があるので、どなたか力を貸してください。
読んだのは8年程前で、ハードカバー。
一般に売られているハードカバーの本よりサイズが小さかったような気がするのですが、
記憶が曖昧です。
話の内容はほとんど忘れてしまったのですが、
登場人物は女の子とおじいさん。
おじいさんが数え歌を歌っていてその歌詞の中に
「不思議な遠眼鏡」
というような一節があったと思います。
この遠眼鏡が話の中心だったような…?
この位しか覚えていないのですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
十年位前です。
[あらすじ]
ワガママな王様が主人公で、いろいろと事件を巻き起こす。
[覚えているエピソード]
チョコの大好きな王様が、ある時振れば何度でも出てくるチョコの筒を手に入れる。
調子に乗って食べていると、チョコが詰まって出てこなくなる。
王様が無理にチョコを出そうとすると、逆に王様が筒の中に吸い込まれてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったかと
[その他覚えていること何でも]
上手くまとめられませんがよろしくお願いします。
861 :
なまえ_____かえす日:2005/11/23(水) 23:49:20 ID:R75LtVnq
>860
寺村輝夫さんの「ぼくは王さま」シリーズの1作
「ひとつぶころりチョコレート」はどうでしょう?
『王さまばんざい』他に収録されているようです。
862 :
861:2005/11/23(水) 23:53:34 ID:R75LtVnq
>>861 上の絵に見覚えがあります!これです!
どうもありがとうございました。
[いつ読んだ」
10年ぐらい前だけど、図書館で読んだものなので
発行はもっと昔かもしれない。
[あらすじ]
人間の女性が主人公。ある村では動物も人間と同じように暮らしていて、
人間と会話もできる。その村に人間の男性がやってきた。
彼女はその男性が好きになるのだが、村にいるキツネさんも
その男性を好きになってしまった。そこで(おそらく)バウムクーヘン作りで
勝負することになり・・・。
[覚えているエピソード]
バウムクーヘンを作る時の描写は、フライパンに生地を流し
薄く焼いてそれを幾重にも重ねる、というような独特の作り方でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ピンクや紫っぽい色が使われているカバーだった気がします。
絵はシャガール調といいますか・・・そんなにハッキリした絵ではないです。
[その他覚えていること何でも]
タイトルに〜村という名前が入っていたような気がするのですが、
検索をかけた限り見つかりませんでした。
記憶が曖昧で間違って覚えているところもあるかもしれません。
865 :
864:2005/11/25(金) 21:33:43 ID:P8BFMAf6
すみません。先ほど何気なく安房直子スレを見ていたら
似ていた雰囲気の本のことが書いてあり、検索すると
ちょうど探していた本のようでした。
「べにばらホテルのお客」という本です。
村と考えていた集りはホテルだったようです。
無駄に書き込んでしまってすみませんでしたm(__)m
>865
いやいや、他にも同じ本を探している人がいるかもしれませんし。
見つかって良かったですね。
867 :
なまえ_____かえす日:2005/11/25(金) 23:25:03 ID:EDIjs0hc
>>852 家の近所の市立図書館はリクエストすれば日本全国の図書館から蔵書を
取り寄せてくれますよ。どの図書館でも取り寄せてくれるんじゃないかな?
本のタイトル教えてじゃないんだけど、「やまのこのはこぞう」っての知ってるひといる?
本のタイトルではない質問は「質問スレ」
そこから雑談等を広げたいなら雑談スレへ
>854
ありがとうございます。これで間違い無いです。
タイトルを「しろくま」とかでぐぐっていたので、なかなか発見出来なかったみたいです。
しかし、いぬいとみこさんの作品とは知りませんでした。
871 :
サハ銀:2005/11/26(土) 07:19:08 ID:4laAlLrx
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
20年ほど前、東京都大田区の荏原商店街の本屋で親に買ってもらった
本です。発行自体はもっと遡るかもしれません。
[あらすじ]
若い勇敢なお侍が色々なお化けや不思議な目にあうというお話です。
残念ながら詳しい内容はもう覚えていません。
[覚えているエピソード]
若い女の幽霊がその侍の度胸を気に入り(?)色々なことをして
その侍を怖がらせようとするのですが、侍は肝が据わっており、
まったく幽霊やお化けを恐れない性質で、ティシュ(その時代に
そんなものがあったのかは知りませんが)代わりの紙が勝手に飛び散る
のを見ても怖がらなかったり、真夏に甕にいれてあった水が凍ったりしても
気味が悪いと思うどころか、暑かったからちょうどいいなどと言って、
その氷を食べたりするという所は憶えています。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、侍が出てくるから江戸時代ぐらいのお話でしょうか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本はハードカバーだったと思います、挿絵もありました。
[その他覚えていること何でも]
お化けの児童書では有名なやつがありますよね、違う話が何話か入っていて
同じようなシリーズで笑い話を集めたようなのもある、全頁に絵が載っている
。そういうテイストではなく、確か本の内容全部がその侍とお化けとの話で、
ギャグっぽいのも一切なく、といっても子供でも読めるレベル(少なくとも
中学生が読むような内容では無かった筈)の本です。もしこれじゃないかなと
思ったら是非教えてください、わからなくても、何か小さな手掛かりのよう
なものでも教えてくれると有難いです。よろしくお願いします。
872 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 08:38:34 ID:ljzAxlQt
>871
内容から言って「稲生物怪録」を子供むけに翻案したものだろうと思うんだけど、
該当する本はどれだろうなあ。
いろんな作家が題材にしているんだけど、20年前前後の出版だと、
これだ!てのが見当たらない。
873 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 09:09:37 ID:FXAhJAtI
>>871 千葉幹夫の「ヘイタロウ妖怪ばなし」のシリーズは?
875 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 14:16:29 ID:l3/gcJXS
[いつ読んだ]7〜13年前
[あらすじ]記憶にないです。
[覚えているエピソード]
・魔女?老婆?が鍵束の中から凝った装飾の鍵を取り出して、鍵を無くした子の家のドアを開ける
・魔女?老婆?が食事をつくる
[物語の舞台となってる国・時代]恐らく現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]金の鍵の装飾が凝ったデザインだったという印象があります。
[その他覚えていること何でも]シリーズものだった気がしないでもないです。
非常に曖昧な記憶ですみません。
ググっても該当らしきものが見当たりませんでしたので、
ご存じの方がいらっしゃったら宜しくお願いします。
876 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 15:50:53 ID:3bV1NaU0
[いつ読んだ]
12〜15年くらい前
[あらすじ]
宇宙人が攻めて来る話。
[覚えているエピソード]
校庭に宇宙船が停泊。先生(担任か、校長?)が交渉?に向かう。
日差しが暑いためにハンカチの四隅を縛って帽子にする。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国(アメリカ?イギリス?)の小学校、もしくは中学校。現代ものと思われます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A5サイズ程度のハードカバー。挿絵は1ページ使うタイプではなく、カットのようなものが挿入されている。
[その他覚えていること何でも]
主人公は学校の生徒たちで、中心的な存在が「マイケル」といった名前だったような。
シリーズになっていて、マガーク少年探偵団と同じ棚に並べられていたので、外国翻訳ものだと思います。
宇宙人が脳みそを吸いだす? エピソードとしてあったのかは覚えていません。
ただ、その設定からか「ノートル星人」のような名前がつけられていたような。
ノートル星人でググってもでてこないので、この名前ではないようですが…。
エピソードにもある先生は太っていて、校庭の木?か石?に腰掛けて帽子を作っていました。
主人公の少年と、その友人が「何やってんだろう」「帽子を作ってるんだ」みたいな会話がありました。
このシーンは挿絵にもなっていたと記憶しています。
ほんとにうろなんですが、よろしくお願いします。
878 :
876:2005/11/26(土) 17:08:20 ID:3bV1NaU0
>877
うわあああ!! ありがとう! ありがとう!!
ググッたらそれっぽいです、もう10年も前からもう一度読みたいって思って探してたんだ!!
もしかしたら夢だったのかもしれないって諦めかけてたんだ!!
ノーケズリで調べたら、近くの図書館にあるみたいなんで明日にでも行って来る。
ありがとう、小躍りしそうなくらい嬉しい。本当にありがとうございました!
879 :
875:2005/11/26(土) 17:26:31 ID:l3/gcJXS
>>877ネ申有難うございます!
リア小のとき図書室や図書館に籠もって読んだのを思い出しました。
懐かしいー
本当に有難うございました。
880 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 17:54:36 ID:l3/gcJXS
連投すいません。
小学生の頃を思い出していたらつい気になってしまったのですが、
ググっても出てきません。
[いつ読んだ]7〜13年前
[あらすじ]少年の地震体験
[覚えているエピソード]・おばあちゃんが、お風呂のみずを溜めておいたから水分確保できた
・お風呂のみずをコップで飲んだ
・飼い犬が狂犬病に
・死んだ人が手まねきする挿し絵
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代かと。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]あまり記憶にないです。
[その他覚えていること何でも]ポイントは犬?
重ね重ね申し訳ありませんが宜しくお願いします。
881 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 19:24:10 ID:BUeJjPVS
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ] 「ママコノシリヌグイ」という植物の名の由来を主人公が知る。
[覚えているエピソード]・話のほとんどが上記の植物の解説。
・「継母にいじめられた女の子がママコノシリヌグイになった」という感じの話を主人公が聞く形。
[物語の舞台となってる国・時代]・現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]・柔らかい感じの挿絵があったと記憶しています。
[その他覚えていること何でも] ・あまり長い話ではないです。
このくらいしか覚えていませんが、どなたかタイトルを教えてください。
882 :
サハ銀:2005/11/26(土) 19:42:55 ID:v7R5x/YJ
>872
自分の憶えていた内容と一致する本があるのですか!
ありがとうございます。
早速「稲生物怪録」調べてみたいと思います。
すごくうれしいです!本当にありがとうございました。
883 :
サハ銀:2005/11/26(土) 20:20:30 ID:v7R5x/YJ
>>873 そうです、今「稲生物怪録」で調べたところ、探していた本は
確かに千葉幹夫の「ヘイタロウ妖怪ばなし」のシリーズでした。
いつの間にか刀が蚊帳の上に移動しているとか、確かにそんな
くだりがあったのを思い出しました。
「月夜に笑う百の顔」という言葉にも見覚えがありました。
本当にうれしいです。早速図書館で現物を探して見たいと思います。
ありがとうございました。
>>880 ぼくのじしんえにっき 八起正道/作伊東寛/絵
ISBN 4-265-04101-9 1989年
だと思いまふ
885 :
なまえ_____かえす日:2005/11/26(土) 22:28:44 ID:Uoj48m/p
読んだというかNHKの番組で見た記憶があるのですが…
<いつ>
10ねん以上前
<あらすじ>
舞台は中世ヨーロッパ風
男が魔女と契約をする
契約の内容は〇〇日顔も髪も洗わず不潔にできたら望みを叶えるというもの
守れなかったら男は魔女に魂を奪われる
男のポケットから金貨が無限に出てくるように魔女が魔法をかける
男は国のお姫様に恋をしていた
お姫様の2人の姉は意地汚い
男は魔女との契約の〇〇日間不潔に過ごすことに成功
男は契約を守ったと思い顔を洗ったりする
しかし実はほんの少し〇〇日間にたりていなかった
魔女は男の魂よりも意地汚い2人のお姫様の魂を奪う
って感じの物語でした。
[いつ読んだ]20年くらいまえかな?
[あらすじ] SF物:箱庭宇宙で実験している主人公が
生物の進化や誕生を記録?していくが・・?(うろおぼえ)
自分の地球も誰かの箱庭??みたいな
[覚えているエピソード] 水の惑星に光線?を照射して水がどんどん減っていき
生物が砂漠化していく大地に進化して適応していってみたり
[物語の舞台となってる国・時代] 西洋の未来かな?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーだったかもしれないしハードだったかもしれない
[その他覚えていること何でも]
箱庭宇宙は時間の流れがもの凄い速さで、ビックバンから星の消滅までが数日とか
お願いします!今DVDで宇宙戦争を見て、突然思い出してしまい
また読みたくて読みたくてたまらなくなりました!!!!!!
887 :
なまえ_____かえす日:2005/11/27(日) 00:15:14 ID:Vh9clWfo
>881
壷井栄『私の花物語』ではないでしょうか?
>885
グリム「熊の皮をきた男」ではないでしょうか?
>886
「フェッセンデンの宇宙」でぐぐってみれ。
>>888 あなたは神ですか!ありがとう御座います!
明日買いに行って来ます!!!!!!!!
890 :
なまえ_____かえす日:2005/11/27(日) 02:42:41 ID:1JGjK6Sz
>>887さん、熊の皮〜みたいです。ありがとうございました
>>884 イメージ検索したらまさにそれでした。
丁寧に教えてくださって有難うございます!
他スレに書いたらここに誘導されました。よろしくお願いします。
[いつ読んだ] 10数年前、雑誌(不明)の文学紹介記事で。
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]
「眠気がきたら、ココアをスプーンが立つほど濃く入れて飲むといい。
おなかにずんとたまって眠れなくなる」というような描写がある。
文章はこのとおりではないと思う。
その飲み物に名前も付いていたように思うが思い出せない。
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
海洋物の児童文学(翻訳もの)だったと思う。
その記事、文学に見る料理、とかいうテーマで、
ほかには「子鹿物語」やアーサーランサムの本も紹介されていたように思う。
よろしくお願いします。
893 :
なまえ_____かえす日:2005/11/27(日) 20:51:29 ID:sQpWFSSZ
>892
とりあえず「ココア スプーンが立つ」で検索すると、
スプーンが立つほど甘いココアは英国海軍の伝統、
海軍用語でココアの事を「カイ」と言うらしい、ということがわかる。
次に「カイ ココア スプーン 海軍」で検索すると、
「プサーズ・カイ」という言葉がヒット。
この言葉が出てくるのは、フィリップ・ターナー『ハイ・フォースの地主屋敷』。
てことで、『ハイ・フォースの地主屋敷』でどうでしょう?
ただこれ、海洋小説かなあ?
男の子達が遊ぶのは、ほとんど陸の上だったと思う。
ただし、海に出る場面もあったような記憶あり。
すげぇ893
えっとじゃあ続編の「シー・ペリル号の冒険」が海洋物でしたよ、っと。
ここんところの回答率すごいねえ。
このスレッドは生半可な作品紹介よりよほど読書欲をそそると思う今日コノゴロ
>>892 その雑誌、もしかして暮しの手帖の別冊でしょうか?
ココアの描写、まさに同じ箇所が載ってました。
あと「ツバメ号とアマゾン号」のキャンプの朝ご飯とか
「大きな森〜」シリーズのそば粉入りパンケーキとか
メリー・ポピンズのクランペットとかが紹介されてます。
ただ、子鹿物語はなかったので違うかも…。
違ってたらごめんさないー。
1991年の「ご馳走の手帖」の『物語りのなかのおいしいもの』
高柳佐知子さんの文章です。
この流れに便乗して
>>789って、分かる方いらっしゃいませんか?
898 :
892:2005/11/28(月) 08:44:24 ID:LgZyqT/M
>>893 そそそれだ、プサーズカイって言っててたようなきがします。
海洋小説ではなかったのか、なんか船の描写もあったように思ったので。
>>896 うわ!!!一気に思い出した。それだそれだご馳走の手帖だ!
子鹿物語なかったか、それはどうもすみませんでした。
ほかの記事とごっちゃになったかな。
みなさんが凄すぎて動悸がしてきた……
書いてみるもんだ……
どうもありがとう、そして検索能力低くてごめんなさい。
けっこう検索したんだけど。
899 :
892:2005/11/28(月) 08:47:47 ID:LgZyqT/M
>>894さんもありがとう。
両方探して読んでみます。
900 :
なまえ_____かえす日:2005/11/28(月) 19:00:26 ID:p/KVKQwK
25年ほど前、小学生の時に読んだ児童書です。
おおよそ以下のような内容だったと思いますが、記憶違いも含まれているかも知れません。
・日本人の作者で舞台も日本
・主人公の少年がふとしたきっかけで、ひとりのおじさんと知り合いになる
・毎週日曜日にそのおじさんに色々な所に連れて行って貰う。
・それが6週続くのでタイトルは「日曜日が6回」だったと記憶しているの
ですが、 そのタイトルで検索しても手掛かりなしです
・6回のうちの一回は競馬場に行ったような・・・。
よろしくお願いします。
>900
似た感じのタイトルで
↓というのがあるようですがどうでしょう
日よう日が十回
新冬二作 佐々木マキ絵 太平出版社
>897
面白そうな内容ので読んでみたいと思って、
私も色々検索してるんだけど、見つからない。
心当たりのある方、よろしく。
903 :
なまえ_____かえす日:2005/11/29(火) 07:38:18 ID:mwIJ7SJj
うろ覚えすぎますが・・・。
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
男の子と女の子が、引越しか遊びに来たかで田舎のようなとこに来て
そこで外国人の男の子と仲良くなって遊ぶ(冒険する・・?)と言う話
その外国人のこの名前がライアン・・だったか・・。「ラ」がつくのは確かなんです
[物語の舞台となってる国・時代]
現代で舞台は日本だった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、挿絵がデッサンのような絵だったんです。鉛筆で書いたでだけのような
この本のシリーズは結構出てた記憶があるんですが・・。小学校高学年向けだった気がします。
あともうひとつ。
これも10年くらい前に読んだ本でイルカとクジラが主人公ではなしが進んでいくんですけど
うすい青色のハードカバーでした。シリーズで陸地の動物編もあってこっちはライオンと何かだった気がするんですが・・。
分かる方いらっしゃったらお願いします。
904 :
なまえ_____かえす日:2005/11/29(火) 10:19:57 ID:jGoANtIl
903さんの2冊目、「ともだちは海のにおい」工藤直子作・長新太絵・理論社ですね。
陸地篇は「ともだちはみどりのにおい」だったかな?
903一冊目は
緑色の休み時間 広太のイギリス旅行 三輪裕子作 かなぁ?
ランダルという子がでてくるし。
906 :
なまえ_____かえす日:2005/11/29(火) 15:14:15 ID:mwIJ7SJj
>904さん
>905さん
両方ともぴったりです!!!
ありがとうございます!早速読みたいと思います。
こんな早くわかってうれしいです。
泣けてきますね。
本当にありがとうございます!
907 :
なまえ_____かえす日:2005/11/29(火) 21:21:31 ID:Fh1QA8KZ
>901
有難うございました。
「日よう日が十回」で検索したところ、ストーリーは確認出来ません
でしたが、挿絵の佐々木マキ氏関連のサイトで表紙の絵が見れました。
残念ながらどのような表紙だったか記憶にないので、まだ確信が持て
ませんが、タイトルからしてほぼ間違いないと思います。
佐々木マキさんという人は、かの村上春樹氏の初期の作品の挿絵を多く
手がけた事で、ファンの多い大御所的な人なのですね。
勉強になりました。
追記ですよ。
>900・907
佐々木マキ好きなので図書館で借りてきてみました。
まだちゃんと読んでないですがざっと見たところ妙なおじさん「エムエム氏」に
タロウくんが日曜ごとに色々連れ回される話のようです。
見返しに馬の絵(ジョッキー付き)もあるので競馬場にも行きそうな感じです。
古い本で冒頭20ページが抜けてるのが生殺し。でも雰囲気あっていいなあこの本。
909 :
なまえ_____かえす日:2005/11/30(水) 10:19:39 ID:HYbRpho3
別スレより誘導されてきました。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]
親猫とはぐれてしまったやせっぽち&ミソッカスの仔猫(黒猫だったような)が
子供に追われたりする仔猫初めての冒険話。
最後は5〜6軒離れた家に迷い込みそこんちのやさしい青年に拾われて、
あたたかいミルクをおなかいっぱいもらって幸せにおねむして終わり
[覚えているエピソード]
・親ネコから見捨てられたような可哀想なやせっぽちの仔猫。猫の巣は小鳥屋のつみあげた籠の中。
・子供達が自動車のかげに隠れた仔猫をつかまえて母親に見せる→なんらかがあって子供から逃げる。
・青年が仔猫にミルクをあげる時、「こんな小さな猫に冷たいミルクをあげちゃ可哀想だ。」
と思い直し、暖めてあげる。仔猫は生まれて初めておなかいっぱいミルクを飲んだ・・・だったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国。外の風景に自動車が出てくる。部屋に暖炉があったような。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、挿絵あり。
[その他覚えていること何でも]
児童書だったと思います。
猫の擬人化表現、猫の台詞等一切なく、あくまで人間視点で仔猫の動向を追う話でした。
わかる方いらっしゃったら何卒お教えください。よろしくお願いします。
910 :
なまえ_____かえす日:2005/11/30(水) 15:48:21 ID:KXH+hYsU
911 :
881:2005/11/30(水) 17:24:25 ID:Xd67nyTn
>>887 レスが遅くなってすみません。
どうやら私の記憶から完全にタイトルが消えてしまっているらしく
「私の花物語」というタイトルからはちょっと分かりません。
今、タイトルや作者名から検索して調べています。
そんなにありがちな話ではないと思うので、
おそらくこれだと思うのですが…。
教えていただき、ありがとうございました!!
>911
国際子ども図書館のデータベースによると、
『私の花物語』の内容はこんな感じらしいです。
参考までに。
矢車草/福寿草/あんず/オリ−ブ/へびのだいはち/たんぽぽ/萩/春蘭/
すみれ/右近の橘左近の柿/スイ−トピ−/月見草/じんちょうげ/やぶかんぞう/
水仙/むらさきつゆくさ/われもこう/しのぶぐさ/カ−ネ−ション/寒つばき/
ままこのしりぬぐい/こでまり/さざんか/ねこやなぎ/ひなぎく/なんてん/
尾花/まつばぼたん/美女なでしこ/白梅/じゃこうえんどう/ほうせんか/
ふたりしずか/やまほととぎす/麦の花/花のある部屋
913 :
909:2005/11/30(水) 21:25:36 ID:HYbRpho3
>>910 これです!ありがとうございます、早速書店で取り寄せます!!
お姫様の首飾りに触ると触った人がその首飾りの飾り玉になってしまう
っていう話の本の題名をご存じの方いらっしゃいますか?
>>914 岩波少年文庫
ド・モーガン作「フィオリモンド姫の首かざり」
確か今は絶版じゃなかったかな。
>>915 それです、それ!
絶版になっちゃったんですか・・・地道に探してみますorz
ありがとうございました(・∀・)
917 :
なまえ_____かえす日:2005/12/01(木) 19:25:18 ID:tCXHlVjr
おじいさんが、昔ジャングルでドングリの形した生き物(?)に会って、
その孫(主人公)がそのジャングルでそのドングリみたいな生き物と会って・・・
「たった一人の冒険」とかそんなタイトルだったと思うけど、検索してもヒットしないし。
小学校中学年くらいに読んだ記憶があります(当方現在18歳)。ハードカバーだったと思う。
情報が少ない上に微妙で申し訳ないけど、知ってる人がいたら教えてください。
918 :
881:2005/12/01(木) 21:00:28 ID:Avzf3ZaY
>>912 わざわざありがとうございます!!
私の読んだ本は「ママコノシリヌグイ」という植物にしか触れていないので、
もしかしたら違う本なのでしょうか…?
それとも、シリーズでいくつか話があるのでしょうか…。
もう少し、調べてみようと思います。
ありがとうございました!!
919 :
なつこ:2005/12/01(木) 21:11:16 ID:0nIBSMaM
小学生の高学年で読んだような記憶があるんですけど
アメリカ?かどこかの話で、母親が少女に冷たく当たっていて、少女は学費のために、蛾や蝶などを標本にして
売ったお金を学費にしていたような気がします。
とくに印象深いのは、お弁当の描写です。読んだだけでも、よだれが出そうなおいしそうなお弁当でした。
自分の子供もそろそろ高学年なので、その本を読ませてあげたいのですが、どなたか知っていませんか?
920 :
なまえ_____かえす日:2005/12/01(木) 21:34:31 ID:yZWo9Zk2
ものすごくうろ覚えで申し訳ないんですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ] 10年ほど前、小学校高学年の頃
[あらすじ]
主人公(少年)の冒険物語。ファンタジー系というか、RPGにありそうな話。
ほとんど覚えていないのですが、最後に船でどこか近くの島に行って一番強い敵(魔王か竜のような、人間じゃないもの)と対決して勝つ。
[覚えているエピソード]
女の子(姫?)が出てくる。女の子も一緒に島へ行く。
ペンダントか鍵のような、小さいアクセサリー?が重要なアイテム(宝物?)主人公と女の子が色違い(金と銀とか?)で持っていたような・・・
定かではないのですが、コロシアムみたいなところで主人公が他の戦士とトーナメント方式で対戦して優勝していた記憶があります。
[物語の舞台となってる国・時代]
お城があるような中世ヨーロッパか、それに似た異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーということしかわかりません。
[その他覚えていること何でも]
ハリポタが出版されてファンタジーブームが来るより前だったのは確かです。
本の外見を見ただけだとあまり読む気がしなかったけれど、中身を見て読もうと思った記憶があるので、古めの本かもしれません。
難しい設定・内容ではなく、いかにも児童書という感じだったと思います。
全体の雰囲気(本当に雰囲気だけですが)が「はてしない物語」に似ていたような?
>>917 「たったひとりの伝説」斉藤洋作 荒井良二画
理論社 1995.12
たしか↑がそんな感じの話だったような。
タイトルも似た感じなんですがどうでしょう。
922 :
ですな:2005/12/01(木) 22:09:55 ID:IwbzVABn
>>920 ジーン・ポーター「リンバロストの乙女」ですな
たぶん絶版です
922番さんの答えは、920番さんではなく919番さん宛てだと思う。
924 :
ですな:2005/12/01(木) 22:52:20 ID:IwbzVABn
925 :
なまえ_____かえす日:2005/12/01(木) 23:39:22 ID:Q7fgLAAt
>>881=
>>918 912さんではありませんが、手元の文泉堂出版の「壺井栄全集」の第4巻に「ままこのしりぬぐい」という短編があります。
解題によれば、「私の花物語」シリーズの一編として発表され、作品集でもそのシリーズにまとめて入っている場合が多いようです。
内容は「ママコノシリヌグイ」という花の名を教えてくれた幼なじみとそのまま母についての回想を中心にした「私」の「まま子まま母」についての思いが語られています。
926 :
なまえ_____かえす日:2005/12/02(金) 00:18:42 ID:fY+XTHSO
20年近く前に従兄弟の家にあった本で、10冊ほどのシリーズだったと思うのですが・・・
外国の本を日本語訳したものだったと思います。オールカラーでした。
覚えていることを列挙しますので、お心当たりのある方是非情報を!
・ペン書きにインクで彩色したような絵で、各巻仕事や国際文化など色々な話
・登場人物はすべて動物で、各巻に共通して出てくる主人公(?)はネコ。
ほかに良く出てくるキャラとしては「ヘビ」 チロリアンハットをかぶって靴下を履いているヘビ。
・背表紙は赤やオレンジ、緑、青など並べると色鉛筆のようだった。変形B4の大きな本。
・仕事の巻で覚えているのは「ペンキ塗り」「綿花の収穫」「紙を作る」「建築」など
・中国の紹介では、パンダがかき玉スープを作っていた
・主人公の友達が扁桃腺の手術を終えてアイスクリームを食べていた
当時面白くて従兄弟の家から何度も借りてきていたこのシリーズを何とか探し出して
今年産まれた娘のために用意したいのですが、記憶が曖昧で・・・。
927 :
ですな:2005/12/02(金) 00:35:32 ID:IuBzzDRf
「スキャリーおじさんのルック・ブック・シリーズ」ではないでしょうか
928 :
なまえ_____かえす日:2005/12/02(金) 01:34:09 ID:ydriClKo
929 :
926:2005/12/02(金) 11:26:06 ID:d324Bh/W
・・・コレのようなちょっと違うような。確かにコレも覚えがあるんです。
もしかしたら書店には置いていない学習絵本系なのかもしれません。
とにかく、チロリアンハットのヘビが忘れられないキャラですね。
レスくれた皆さんありがとうございました。また記憶を整理してみます。
930 :
926:2005/12/02(金) 11:34:28 ID:d324Bh/W
あ!やっぱりコレです!!!!唐突に思い出しました!!
コレだあああああああああああああ!!!!
皆さんありがとう、ありがとう、ありがとう!
>920
斉藤洋の「ジーク」なんじゃないかなあという気がしますが…
どうかなあ。
932 :
なまえ_____かえす日:2005/12/03(土) 19:33:17 ID:Ewl2KyXz
今18歳で11年くらい前に読んだ幽霊と女の子のラブストーリーのタイトルがわからない・・・
確か、主人公の名前は二三子と幽霊のかずお君だったような。
分かる方いませんか?初めて読んだ本なんです。
>>932 名木田 恵子「ふーことユーレイ」シリーズかな
934 :
920:2005/12/03(土) 21:50:28 ID:Q/k2uH+p
>>931 今日図書館に行って確かめたらそれでした!ありがとうございます。
余談ですが、その時同じ斉藤洋さんの「テーオバルトの騎士道入門」も置いてあって、それもタイトルに見覚えがあったので読んでみました。
やはりこれも昔読んだ本で、920で書いていた「外見を見てもあまり読む気がしなかったけれど、中身を見て読もうと思った」というのはこの本のことだということを思い出しました。
(タイトルと絵には興味がわかなかったけれど、「竜のなみだ」に魅かれたんです)
竜のイメージもここから来てたみたいです。
おかげで2冊も懐かしい本を見つけることができました。本当にありがとうございました。
しかし同じ作者さんだったんですね・・・。
独り言です…すいません。
探している本があってココにきたのですが、
まさに259さんと同じ本だよ。
タイトルわかったのかなぁ…。
ものすごくあいまいな記憶で申し訳ないのですが。
20年以上前(ただし5歳上の兄の本だったので確実に発行はそれ以上前です)に好きだった本です。
・外国人の男の子が宇宙人の男の子と友達になる。
・宇宙人の子の星まで遊びに行く。
・他はまっく覚えてないのですが、宇宙人の子の台詞に
「ちがう。原子力なんて今じゃ電子レンジぐらいにしか使われていない」
みたいなのがありました。
ハードカバーで何冊かに分かれてたような気もします。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>937 ルイス・スロボトキンの「リンゴの木の下の宇宙船」かなあ。
でも星まで遊びに行ったかどうかは憶えてない。
>936
935です。
問い合わせてみますね。
ありがとうございます。
>>938 936です。
ぐぐってみたところ、それのシリーズだったようです!
ありがとうございました!!
10年以上前の記憶なので曖昧ですが
わかる方いらっしゃいましたらお願いします
[いつ読んだ]10年前ほど、小学生の頃
[あらすじ] 崖にコケのようなものを取りにいく男の話
[覚えているエピソード]男が崖にツタを伝って降りていって
コケをある程度収集して、いざ帰ろうかという時になると
下からではツタに手が届かず帰れなくなる。
声を出しても誰にも気づかれず陽も落ちてくる
崖の小岩がコロコロと崖下に落ちていくのを見て
男は「自分もあの岩のように崖を転がれば帰れる」と考え
そのまま崖から飛び降りる。
[物語の舞台となってる国・時代] 江戸時代っぽかった
[本の姿・装丁・挿絵]日本昔話っぽい絵
[その他覚えていること何でも]
授業でこれを見た記憶があります。
凄まじくブルーな内容なので子供心に恐怖を感じていました
942 :
917:2005/12/05(月) 00:14:24 ID:p+cYk63z
>>921 間違いありません。ありがとうございました。
943 :
なまえ_____かえす日 :2005/12/05(月) 20:16:41 ID:fTzpXoQr
わかる方いらっしゃいましたら回答お願いします。
[いつ読んだ] 10年ほど前?小学校低学年
[あらすじ] シリーズもののひとつです。小学生の王様の話で、
登場人物はほかに、そうじのおねえさん(ピンクの服を着ている)や、
同級生の女の子(おかっぱで、確か名前はみよちゃんといったかと思います)などがいます。
[覚えているエピソード]機関車の形をしたえんぴつけずりが王様の机の中の線路を走り出して、
つかまえようとしたらいつのまにか乗っていて、えんとつのなかに入ってすすまみれになって
せんたくのお姉さんに洗濯してもらったりします。
[本の装丁・挿絵]くれよんのような線で書かれた絵がたくさん入っていて、
全部カラーページだったような気がします。
おおきな黒いまるの目と つ みたいな鼻の形を覚えています。
薄い本ではなく、背表紙などが厚紙のわりと厚さのある本だったと記憶しています。
小学生の視点ですから、定かではありませんが。。。
[その他] ほかにもハンバーグを作る話が別の本で出ていると思います。
よろしくおねがいします。
944 :
なまえ_____かえす日:2005/12/05(月) 23:51:41 ID:fHdgfG+9
大体6年ぐらい前に読んだ本なんですが、あらすじが
お父さんの転勤でアメリカに行くことになるって話で、
なんか、新しい学校の話とか、お姉ちゃんが登校拒否したりとか、
日本に帰りたいなあとかそんなエピソードが入ってたと思います。
装丁はハードカバーでなんかオレンジ色っぽかったと思います。
なんていう題名だったかどうしても思い出せません。
知っている方、教えてください!!
>>941 それ、自分もタイトル等は憶えてないんだけど、
随分昔(今から22〜18年ぐらい前)に、
TVアニメの「日本昔ばなし」で見た記憶がある。
日本の昔ばなしだということを憶えておけば、
ちょっとは探しやすくなるんじゃないかな。
男が植物を集めていた竹ベラを、
登れなくなった崖にがんがん叩きつけるシーンとか、
今でも記憶に残ってるよ。
自分も怖かった。
946 :
なまえ_____かえす日:2005/12/06(火) 00:23:20 ID:tU4WHOki
>>507 名木田恵子の「天使のはしご」シリーズではないでしょうか。
講談社青い鳥文庫で、新書だと思います。
主人公の姉の名前は紅絹で、「絹」が入ってます。
「格闘技がボクシング」「主人公が精神的なショックからしゃべることができない」
という設定に心当たりがあればビンゴだと思います。
まだこのスレ見てらっしゃるかわかりませんが。。
949 :
948:2005/12/06(火) 02:41:27 ID:9TwLDQ6I
すみません、主人公が紅絹(もみ)、姉が生絹(すずし)でした
読みづらくて間違えてたorz
というかテンプレ現行のままでいいと思う。
>>944 国際子ども図書館HPで検索すると
「ともだちができたよ : ニュ−ヨ−クからのてがみ」河本祥子(文化出版局)
というのが出てきましたが、どうでしょうか。
同HPであらすじも読めます。
952 :
なまえ_____かえす日:2005/12/06(火) 19:36:48 ID:rn6RMtBB
953 :
952:2005/12/06(火) 19:38:49 ID:rn6RMtBB
直リンクすまんかった。
954 :
881:2005/12/06(火) 19:52:09 ID:tx2ze2oF
>>925 ありがとうございます!!
>内容は「ママコノシリヌグイ」という花の名を教えてくれた幼なじみとそのまま母についての回想を中心にした「私」の「まま子まま母」についての思いが語られています。
私が覚えているものとは、少々違うかもしれません。
「不思議な名前の花がある」
↓
「回想(女の子が花になったという話・主人公には関係のない人物?)」
だと思っていたのですが…。
私の記憶も曖昧になっていると思うので、
一度実際に本を借りるか買うかして目を通してみたいと思います。
955 :
941:2005/12/06(火) 21:40:10 ID:MrYxeu5Q
>>945 >>952 まさしくそれです、ありがとうございます!
長年のもやもやが晴れました。
にしても救いのない話だなぁ・・・
10年くらい前に見た文庫サイズの小説を探しています。
妹が死んでしまった男の子があの世行きの飛行機(?)に乗って旅をして、最後は妹をこの世に連れ戻して生き返らせるようなお話でした。
はっきりと覚えていることは、旅の途中でちゃんこ鍋を食べるのですが、中にチョコレートが入っていました。
あと多分ポプラ文庫だったような気がします。
少ないデータで申し訳ないのですが宜しくお願い致します。
957 :
なまえ_____かえす日:2005/12/06(火) 22:39:13 ID:c2Zk3K+I
>>956 ポプラじゃなくて、講談社青い鳥文庫だけど米沢幸男の「少年オルフェ」が似てるかも。
絶版だけど。
958 :
なまえ_____かえす日:2005/12/07(水) 00:07:30 ID:YlOgv7/x
もちの木が最後に燃える話?本探し中。
質問なのか?コレ
961 :
なまえ_____かえす日:2005/12/08(木) 01:46:05 ID:BDLDikMS
>957さん
ありがとうございます!。ググってみたらこの作品でした。
間違えてポプラと書いてしまったのに、よく思いついてくださって…。感謝感激です。
遅レスになってしまって申し訳ないです。ありがとうございました。
962 :
なまえ_____かえす日:2005/12/08(木) 09:31:39 ID:I7VKrklI
6〜8年前に見た本を探しています。
ハードカバーで全体的にベージュや茶色の色合いで、みつあみの女の子が表紙です。
あらすじは、女の子が近所のおじいさんと仲良くなって最後におじいさんが死んでしまう話です。
おじいさんの部屋は油絵とカンパンがたくさんあったと思います。奥さんはとても化粧が濃くてモンスターみたいだと文中にあった気が。。。
女の子はプールが大嫌いです。
記憶があやふやですみませんが、どなたか分かる方おられますか?
十二年程前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
内容はほとんど覚えていないのですが、脇役に人間のせいで妻を亡くした魚?と子供を亡くした蛙がいて
ラスト前に蛙が
「アルル、イルル、エルル、帰っておいで。エルル、お前はちゃんとオルルとカルルの手をひいてくるんだよ」
という台詞だけ覚えています。
青いカバーの文庫だった気がします。お願いします。
>>963 福永令三のクレヨン王国シリーズの中の
「クレヨン王国水色の魔界」だね。
講談社の青い鳥文庫。
965 :
なまえ_____かえす日:2005/12/08(木) 23:06:59 ID:QhPxmx9h
十年かそれより前に読んだ本、だと思うのですが…
山の木の実?で巨大なゼリーを作るという話、誰かご存知ありませんか?
ゼリーの中にどっぷり浸かれる、もしくは溺れられるぐらい大きなゼリーだったと思うのですが。
そのような描写があった気がします。
憶えているのがこれだけなので、乏しい情報ですみません。
タイトルを思い出せず気になって仕方がない本があります。
お力を貸してください。
[いつ読んだ]
10年ほど前です
[あらすじ]
主人公は男の子だったと思うのですが、その子の住んでいる集落は
ドームかバリアのようなもので覆われていました。
けれど、年々そのドーム(?)の 範囲が縮んできていて困っていて、
主人公を含む仲良しの数人が奮闘するといった 内容だったと思います。
最後は仲良しのうち主人公だけが生きておじいさんになっていて子孫と暮らしていたような…
すみません、記憶が曖昧です。
[覚えているエピソード]
物語の途中で主人公がドームの外へ物を飛ばせるようになったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
どことはつかない小さな村のお話だったかと。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーだったことしか覚えておりません。
全4巻くらいの続きものだったと思います。
曖昧な部分が多くて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
967 :
なまえ_____かえす日:2005/12/09(金) 21:15:51 ID:hf/Z4heI
>>951その題名で探してみたところ、違ったみたいです・・・。
でも、わざわざありがとうございました!!
>>966 はなはなみんみシリーズの「よみがえる魔法の物語 」
わたりむつこ・作/本庄ひさ子・絵。
地面を走る鳥が好きだったなぁ
>>952 うわあ、これ私も知ってるわ
多分945さんの言ってる日本昔話じゃないかと思うけど…
久しぶりに思い出して怖くなった
970 :
966:2005/12/10(土) 17:56:22 ID:4bpVUa0+
>>968さん
ありがとうございます!!!!
そのタイトルで検索してみたら、まさに探していた本でした。
ずっとモヤモヤしていたのがスッキリして嬉しいです。
さっそく図書館で借りてこようと思います。本当にありがとうございました。
[いつ読んだ]1989年。
[あらすじ]
確か主人公はカエルで、生き物は他の生き物の命を奪わなければ生きていけないが、
だからこそ自分の命を大事にしなければならないんだ、ということを食物連鎖から学んでいくお話だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
小学校六年生当時、学校の授業で読んだ話で、本当は文庫本一冊くらいの長い話なのですが、
その一部が抜粋されて国語か道徳の教科書に掲載されていたように記憶しています。
情報が少ないですがよろしくお願いします。
972 :
なまえ_____かえす日:2005/12/13(火) 19:09:55 ID:mc7bF/B7
>>971 水上勉の「ブンナよ木からおりてこい」じゃないかな?
新潮文庫に入ってるはず。
973 :
971:2005/12/13(火) 22:32:16 ID:DQBfE/Ee
>>972 早いレスありがとうございます!
「ブンナよ木からおりてこい」で、ググってあらすじを確認してみました。この作品で間違いないようです。
水上勉だったのか…。
早速読み直してみます。ありがとうございました。
974 :
なまえ_____かえす日:2005/12/15(木) 12:37:14 ID:WTiKXcr1
20年ぐらい前に読んだ本です。
男の子が目覚めたら家に一人で、コーンフレークを一人で食べ始めます。
いつも食べている甘いコーンフレークではなかったため、
自分で砂糖を入れたり、干しぶどうをいれたりして食べるのですが、
ちっともおいしくない…みたいなエピソードがありました。
そこしか覚えていないのですが、どなたか心当たりのある方、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
1,2年前。本自体はもっと古い物だったかと。
[覚えているエピソード]
スランプの劇作家の所に誰か偉い人たちが「早く書け」と催促に来る。
その時のやりとりに
「まだ一枚も書いていないのか」「一枚じゃない、一行もだ」「一行じゃない、一文字もだ」
という台詞がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世のヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
童話?の短編集でした。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
お願いします。
[いつ読んだ]
20年ほど前。
[あらすじ]
山で蕎麦屋ひらいている老夫婦が拾った猫がしゃべりだし、
おじいさんの倒れたあと(死んだ?)おばあさんの手伝いをする話。
[覚えているエピソード]
猫のなまえは長太郎、健太郎っぽい名前。
山菜を探すのがうまい。
最後は言葉を忘れる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
>>974 お父さんとお母さんが旅行中で、で、留守中に食べなさいってチョコレートを
渡されたりしてた?
夜アラビアンナイト系の本を読んだりしてた?
976です。
977さんすばやい回答ありがとう!
タイトルがわかっただけでも嬉しいです。