モモ 岩波書店 1976
カスペルとぼうや ほるぷ出版 1977
がんばりやのかめトランキラ ほるぷ出版 1979
ゆめくい小人 偕成社 1981
はてしない物語 岩波書店 1982
サーカス物語 岩波書店 1984
森の賢者ヒダエモン 河出書房新社 1984
ゴッゴローリ伝説 岩波書店 1985
ジム・ボタンの機関車大旅行 岩波書店 1986
ジム・ボタンと13人の海賊 岩波書店 1986
リルム ラルム バルム おかしなおかしな物語 人智字出版社 1986
エンデのいたずらっ子の本 岩波書店 1987
おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう ほるぷ出版 1987
トランキラ・トランペルトロイ がんばりやのかめ ほるぷ出版 1987
夢のボロ市-真夜中に小声でうたう 岩波書店 1987
オフェリアと影の一座 岩波書店 1988
はだかのサイ 岩波書店 1988
ミヒャエル・エンデのスナーク狩り 岩波書店 1989
鏡の中の鏡-迷宮- 岩波書店 1990
まほうのスープ 岩波書店 1991
遺産相続ゲーム-五幕の悲喜劇 岩波書店 1992
魔法のカクテル 岩波書店 1992
レンヒェンのひみつ 岩波書店 1992
サンタ・クルスへの長い旅 岩波書店 1993
ハーメルンの死の舞踏 朝日新聞社 1993
自由の牢獄 岩波書店 1994
テディベアとどうぶつたち 岩波書店 1994
満月の夜の伝説 岩波書店 1994
エンデのメモ箱 岩波書店 1996
魔法の学校-エンデのメルヒェン集 岩波書店 1996
エンデ全集全19巻 岩波書店 1996?
こんなん?
わ。すごい。
乙です
読んだことないのも多いんだなー
>>953 見事にまとまってるなあ
これだけあればレスの容量でけっこう稼げそうだ<即死回避
にぎやかしに映画化情報もつけとくかw
まあ黒姫にあったやつをコピって修正しただけだが。でも古い情報
らしく、更に追加が必要。
だれでもない庭 岩波書店 2002
影の縫製機 長崎出版 2006
で、著作リストとは別に
エンデを旅する 田村都志夫 岩波書店 2004
これは数少ないエンデの研究本。意外と最近だったりする。いい本だよ、おすすめ。
【ぼくの名前は】ミヒャエル・エンデ−2【ホル。】(仮)
――おひかりは明暗『2』匹のへびが互いに相手の尾を噛み、楕円に繋がっている――
「モモ」「鏡のなかの鏡」「はてしない物語」のミヒャエル・エンデについて
語るスレです。ネタバレあり。基本マターーーリ進行。煽り、荒らし等虚無
にやられている人は完全スルー。過度な馴れ合い・脱線しすぎな話等は控えましょう。
スレチな迷える鬼火は誘導してあげてください。
過去スレ・関連サイト、著作リストは>>2-
>>5辺り。
次スレは
>>970が宣言してから立てること。無理なら誰か指名してください。
が
>>1。数字のとこはちょっと遊んでみた。ただ○目じゃ芸がないかなと思い。
どうですかね?気にくわんかったら戻すけど
古本屋 カール・コンラート・コレアンダー(著作リスト)
モモ 岩波書店 1976
カスペルとぼうや ほるぷ出版 1977
がんばりやのかめトランキラ ほるぷ出版 1979
ゆめくい小人 偕成社 1981
はてしない物語 岩波書店 1982
サーカス物語 岩波書店 1984
森の賢者ヒダエモン 河出書房新社 1984
ゴッゴローリ伝説 岩波書店 1985
ジム・ボタンの機関車大旅行 岩波書店 1986
ジム・ボタンと13人の海賊 岩波書店 1986
リルム ラルム バルム おかしなおかしな物語 人智字出版社 1986
エンデのいたずらっ子の本 岩波書店 1987
おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう ほるぷ出版 1987
トランキラ・トランペルトロイ がんばりやのかめ ほるぷ出版 1987
夢のボロ市-真夜中に小声でうたう 岩波書店 1987
オフェリアと影の一座 岩波書店 1988
はだかのサイ 岩波書店 1988
ミヒャエル・エンデのスナーク狩り 岩波書店 1989
鏡の中の鏡-迷宮- 岩波書店 1990
まほうのスープ 岩波書店 1991
遺産相続ゲーム-五幕の悲喜劇 岩波書店 1992
魔法のカクテル 岩波書店 1992
レンヒェンのひみつ 岩波書店 1992
サンタ・クルスへの長い旅 岩波書店 1993
ハーメルンの死の舞踏 朝日新聞社 1993
自由の牢獄 岩波書店 1994
テディベアとどうぶつたち 岩波書店 1994
満月の夜の伝説 岩波書店 1994
エンデのメモ箱 岩波書店 1996
魔法の学校-エンデのメルヒェン集 岩波書店 1996
だれでもない庭 岩波書店 2002
影の縫製機 長崎出版 2006
エンデ全集全19巻 岩波書店 1996?
著作外
エンデを旅する 田村都志夫 岩波書店 2004
を二つに分けようか思案中。あと、アマゾンで80周年見つけた
959 :
なまえ_____かえす日:2009/03/24(火) 04:30:12 ID:Gtndc2JZ
おおー、すごいテンプレができてる。
>>958に追加きぼん。
M.エンデが読んだ本 ミヒャエル・エンデ編 岩波書店 1996
対談・インタビュー
オリーブの森で語りあう M.エンデ・E.エプラー・H.テヒル 岩波書店 1984
エンデと語る 子安美知子 朝日新聞社 1986
三つの鏡〜ミヒャエル・エンデとの対話 井上ひさし・安野光雅・河合隼雄 朝日新聞社 1989
NHKアインシュタイン・ロマン〜エンデの文明砂漠 日本放送協会 日本放送出版協会 1991
ものがたりの余白〜エンデが最後に話したこと 田村都志夫 岩波書店 2000
著作外
ミヒャエル・エンデ〜物語の始まり(エンデ評伝) ペーター・ボカリウス 朝日新聞社 1995
エンデの贈りもの 監修/子安美知子・編著/堀内美江・協力/信濃町黒姫童話館 河出書房新社 1999
エンデの遺言〜根源からお金を問うこと 河むら(字が出せない)厚徳+グループ現代 NHK出版 2000
エンデの評伝を書いたボカリウスさんは、エンデの少年時代からの友人らしい。
あと「エンデの贈りもの」は、エンデの描いた絵や
各国で出版されたモモの表紙なんかの写真がたくさん入ってておすすめ!
さっき調べたらまだ普通に買えるみたいだった。
960 :
なまえ_____かえす日:2009/03/24(火) 04:32:21 ID:Gtndc2JZ
あ、アインシュタインロマンは(6)が抜けてた。
ちょっと長すぎて読みづらいかな。
>>958くらい簡潔なほうがいいよね。
古本屋 カール・コンラート・コレアンダー(著作リスト)
モモ 岩波書店 1976
カスペルとぼうや ほるぷ出版 1977
がんばりやのかめトランキラ ほるぷ出版 1979
ゆめくい小人 偕成社 1981
はてしない物語 岩波書店 1982
サーカス物語 岩波書店 1984
森の賢者ヒダエモン 河出書房新社 1984
ゴッゴローリ伝説 岩波書店 1985
ジム・ボタンの機関車大旅行 岩波書店 1986
ジム・ボタンと13人の海賊 岩波書店 1986
リルム ラルム バルム おかしなおかしな物語 人智学出版社 1986
エンデのいたずらっ子の本 岩波書店 1987
おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう ほるぷ出版 1987
トランキラ・トランペルトロイ がんばりやのかめ ほるぷ出版 1987
夢のボロ市-真夜中に小声でうたう 岩波書店 1987
オフェリアと影の一座 岩波書店 1988
はだかのサイ 岩波書店 1988
ミヒャエル・エンデのスナーク狩り 岩波書店 1989
鏡の中の鏡-迷宮- 岩波書店 1990
まほうのスープ 岩波書店 1991
遺産相続ゲーム-五幕の悲喜劇 岩波書店 1992
魔法のカクテル 岩波書店 1992
レンヒェンのひみつ 岩波書店 1992
サンタ・クルスへの長い旅 岩波書店 1993
ハーメルンの死の舞踏 朝日新聞社 1993
自由の牢獄 岩波書店 1994
テディベアとどうぶつたち 岩波書店 1994
満月の夜の伝説 岩波書店 1994
エンデのメモ箱 岩波書店 1996
魔法の学校-エンデのメルヒェン集 岩波書店 1996
M.エンデが読んだ本 岩波書店 1996
だれでもない庭 岩波書店 2002
影の縫製機 長崎出版 2006
エンデ全集全19巻 岩波書店 1996?
対談-インタビュー
オリーブの森で語りあう(E.エプラー,H.テヒル) 岩波書店 1984
エンデと語る(子安美知子) 朝日新聞社 1986
三つの鏡(井上ひさし,安野光雅,河合隼雄) 朝日新聞社 1989
芸術と政治をめぐる対話(ヨーゼフ・ボイス) 岩波書店 1992
闇の考古学-画家エトガー・エンデを語る(イェルク・クリッヒバウム) 岩波書店 1998
NHKアインシュタイン・ロマン6-エンデの文明砂漠 日本放送出版協会 1991
ものがたりの余白-エンデが最後に話したこと(田村都志夫) 岩波書店 2000
エンデ研究書-評伝
ミヒャエル・エンデ-物語の始まり ペーター・ボカリウス 朝日新聞社 1995
エンデの贈りもの 子安美知子,堀内美江,信濃町黒姫童話館 河出書房新社 1999
エンデの遺言-根源からお金を問うこと 河邑厚徳+グループ現代 NHK出版 2000
エンデを旅する 田村都志夫 岩波書店 2004
エンデ対談・インタビュー
オリーブの森で語りあう E.エプラー,H.テヒル 岩波書店 1984
エンデと語る 子安美知子 朝日新聞社 1986
三つの鏡 井上ひさし,安野光雅,河合隼雄 朝日新聞社 1989
芸術と政治をめぐる対話 ヨーゼフ・ボイス 岩波書店 1992
闇の考古学-画家エトガー・エンデを語る イェルク・クリッヒバウム 岩波書店 1998
NHKアインシュタイン・ロマン6-エンデの文明砂漠 日本放送出版協会 1991
ものがたりの余白-エンデが最後に話したこと 田村都志夫 岩波書店 2000
エンデ評伝 ・研究書
ミヒャエル・エンデ-物語の始まり ペーター・ボカリウス 朝日新聞社 1995
エンデの贈りもの 子安美知子,堀内美江,信濃町黒姫童話館 河出書房新社 1999
エンデの遺言-根源からお金を問うこと 河邑厚徳+グループ現代 NHK出版 2000
エンデを旅する 田村都志夫 岩波書店 2004
ちょっと直した。
ちょ
なんかすげーな
もっと適当かと思ってた。
エンデスレも二つ目…感無量だな。児童書板ってパートまでいくの珍しい(そうでもないか)。
流石エンデというとこか。
966 :
なまえ_____かえす日:2009/03/27(金) 09:49:34 ID:JBwMu9iT
充実のテンプレだあ。すごいね。
スレタイの数字のとこは
>>956で決定?
おもしろいアイデアで好きwだけど
シンプルに2冊目とかのほうが分かりやすいかなあとも思ったり。
みなさんはどう思います?
>>966 ごめんあれノリでやった。一桁間はいいけど二桁なたらどうしろと。
まあ二桁行くのかとも思うけどね。スレタイは
【ぼくの名前は】ミヒャエル・エンデ−2【ホル。】(仮)
で、
>>1に
――おひかりは明暗『2』匹のへびが互いに相手の尾を噛み、楕円に繋がっている――
を持ってこようかと、、 おれも反応知りたい、みんなレスしてくんねーんだもん
「二冊目」がベストだけど数字だけなら“U”あるいは“II”のほうが雰囲気が出てよさそう。
いっそのこと某スレみたく
【ぼくの名前は】ミヒャエル・エンデ 2匹のへび【ホル。】
などとする手もあるけど文字制限を喰らうかもw
ホルは好きだ。いいじゃん適度にマニアックで
Uは機種依存だったような。
普通に2冊目とか第2章とかがいいな。
おおっ、久しぶりにこのスレに来たら、すげー活気付いてる!
あと、上のテンプレになかったようなので著作リストに次の絵本も加えてもらえますか?
「哲学するゾウ フィレモンシワシワ BL出版 2006年 」
スレタイはシンプルに2冊目が良いかな。
>969
後者は半角英数のIとVとXを組み合わせています。第XVIII章みたく。
エンデ作品は「本を通じて新しい世界を探訪する」から、2冊目が無難かな。
972 :
テンプレ1:2009/03/28(土) 16:55:28 ID:2nAcnYHw
【ぼくの名前は】ミヒャエル・エンデ−2冊目【ホル。】
「モモ」「鏡のなかの鏡」「はてしない物語」のミヒャエル・エンデについて
語るスレです。ネタバレあり。基本マターーーリ進行。煽り、荒らし等虚無
にやられている人は完全スルー。過度な馴れ合い・脱線しすぎな話等は控えましょう。
スレチな迷える鬼火は誘導してあげてください。
過去スレ・関連サイト、著作リストは>>2-
>>5辺り。
次スレは
>>970が宣言してから立てること。無理なら誰か指名してください。
973 :
テンプレ2:2009/03/28(土) 16:56:59 ID:2nAcnYHw
974 :
テンプレ3:2009/03/28(土) 16:58:04 ID:2nAcnYHw
古本屋 カール・コンラート・コレアンダー(著作リスト)
モモ 岩波書店 1976
カスペルとぼうや ほるぷ出版 1977
がんばりやのかめトランキラ ほるぷ出版 1979
ゆめくい小人 偕成社 1981
はてしない物語 岩波書店 1982
サーカス物語 岩波書店 1984
森の賢者ヒダエモン 河出書房新社 1984
ゴッゴローリ伝説 岩波書店 1985
ジム・ボタンの機関車大旅行 岩波書店 1986
ジム・ボタンと13人の海賊 岩波書店 1986
リルム ラルム バルム おかしなおかしな物語 人智学出版社 1986
エンデのいたずらっ子の本 岩波書店 1987
おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう ほるぷ出版 1987
トランキラ・トランペルトロイ がんばりやのかめ ほるぷ出版 1987
夢のボロ市-真夜中に小声でうたう 岩波書店 1987
オフェリアと影の一座 岩波書店 1988
はだかのサイ 岩波書店 1988
ミヒャエル・エンデのスナーク狩り 岩波書店 1989
鏡の中の鏡-迷宮- 岩波書店 1990
まほうのスープ 岩波書店 1991
遺産相続ゲーム-五幕の悲喜劇 岩波書店 1992
魔法のカクテル 岩波書店 1992
レンヒェンのひみつ 岩波書店 1992
サンタ・クルスへの長い旅 岩波書店 1993
ハーメルンの死の舞踏 朝日新聞社 1993
自由の牢獄 岩波書店 1994
テディベアとどうぶつたち 岩波書店 1994
満月の夜の伝説 岩波書店 1994
エンデのメモ箱 岩波書店 1996
魔法の学校-エンデのメルヒェン集 岩波書店 1996
M.エンデが読んだ本 岩波書店 1996
だれでもない庭 岩波書店 2002
影の縫製機 長崎出版 2006
哲学するゾウ-フィレモンシワシワ BL出版 2006
エンデ全集全19巻 岩波書店 1996?
975 :
テンプレ4:2009/03/28(土) 16:58:55 ID:2nAcnYHw
エンデ対談・インタビュー
オリーブの森で語りあう E.エプラー,H.テヒル 岩波書店 1984
エンデと語る 子安美知子 朝日新聞社 1986
三つの鏡 井上ひさし,安野光雅,河合隼雄 朝日新聞社 1989
芸術と政治をめぐる対話 ヨーゼフ・ボイス 岩波書店 1992
闇の考古学-画家エトガー・エンデを語る イェルク・クリッヒバウム 岩波書店 1998
NHKアインシュタイン・ロマン6-エンデの文明砂漠 日本放送出版協会 1991
ものがたりの余白-エンデが最後に話したこと 田村都志夫 岩波書店 2000
エンデ評伝 ・研究書
ミヒャエル・エンデ-物語の始まり ペーター・ボカリウス 朝日新聞社 1995
エンデの贈りもの 子安美知子,堀内美江,信濃町黒姫童話館 河出書房新社 1999
エンデの遺言-根源からお金を問うこと 河邑厚徳+グループ現代 NHK出版 2000
エンデを旅する 田村都志夫 岩波書店 2004
テンプレお直しありがとう。これでいいと思うよ。
これで確定でよい?んだら
過去スレ・関連サイト、著作リストは>>2-
>>5辺り。
↓
過去スレ・関連サイト、著作リストは>>2-
>>4辺り。
に修正して
>>985いったらおれがスレ立てる、、でおk?
980越えだと場合によっては落ちるから
もう立てていいと思うよ。
んじゃ行ってくる。立てれたら貼ります。。。
サブジェクトが長すぎます!
orz
【ぼくの名前は】ミヒャエル・エンデ−2冊目【ホル】
で行ってみる
サブジェクトが(ry
【ぼくの名前は】ミヒャエル・エンデ−U【ホル】
で行きますけどいいですか。いいですね。だれか返事してください
あなたの好きなように立てていいのよ
スレが立てられさえすれば
それは正しい道だったのだから
>>982 乙!
(・ε・)キニシナイ!
今、鏡のなかの鏡読んでるけどカオスだなぁ…
この話はどう受け止めれば良いのだろう?
単純に、味わいながら読んでいるなあ。
構造としては、合わせ鏡を渡り歩いている感じ。
映像的というか絵画的なとらえ方を文学ならではの特性を使ってやってるというか。
前の話をひきとったのと同じ顔をした人物が、次の話では別人の記憶を持って、全く異なる状況にいたりしてる。
何食わぬ顔でいくつもの舞台を演じている俳優たちを見ている気分になる。
真っ暗な劇場にいる観客のような気がして、なんか好き。
鏡の中の鏡はめちゃくちゃな世界を楽しんだもの勝ちじゃないかな
夢みたいな世界観がたまらん。めちゃめちゃな世界でそれが当たり前のように
生きてる主人公たちもいいね。
一番すきなのは幕が開かないけど踊りの構えし続けてるってやつ。
と、レスがてら埋め。
986 :
なまえ_____かえす日:2009/03/29(日) 20:16:50 ID:6n6l0U7/
鏡の中の鏡は、読んでると自分の日常まで変容してきそう。
物語の中に出てくるモチーフ(円卓、文字とスケーター、黒幕、などなど)
が印象的で、現実でそれらに出会うと
物語と自分の生活がシンクロしているかのような不思議な感覚にとらわれる。
あんな体験をした本は他にないよ。
暗室のスケッチから生まれた作品だけの事はあるな
初めてこの本を開いたときはよくわからなくて、少ししか読まなかった。
でもなんとなく気になっていて、二度目に読み進めたときに
舞台で静止したまま出番を待つ男のそばの黒布と、
次の話の馬車の黒布がイコールなんだと気付いたときはなんかぶるっと来た。
それで鏡のなかの鏡なんだって。
すべてを通り抜けたあとに輪っかになって最初につながったときも驚いたなあ。
その実、ものすごいエンターテイメントだと思った。
雨の教室の話が好き。
990 :
なまえ_____かえす日:2009/03/30(月) 19:19:50 ID:vnwairoB
鏡の中の鏡は難しすぎて読むのに相当苦労したな。
面白かったからいいけどさ
ベッドタイムストーリー観て来たけどよかった。ちょっと
はてしない物語みたいな感じ。あの有名な一文にそっくりなのが
さいごに出て来てびっくり。作者ははてしない物語読んだにちがいない。
992 :
なまえ_____かえす日:2009/03/31(火) 07:18:47 ID:G5hmQa9V
u m e
うめ
うめ
>>984-990 レスありがとう
もう一回味わいながら読んでみるよ
雨の教室の話は私も好きだな
重なり合いを探しながら読み返すと
また違った味わいがあるかもしれないな
久々に読み返すか
……駅カテドラルのカウントダウンが聞こえる……
カシオペイアの背には
>>1000のレスと同じ文字が書かれていた。
−Ende−
うめ
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。