1 :
代理 :
2008/04/26(土) 17:35:22 ID:N1DDPPOb
2 :
法の下の名無し :2008/04/26(土) 22:47:58 ID:Vf89I2E2
3 :
法の下の名無し :2008/04/26(土) 22:48:27 ID:Vf89I2E2
4 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 14:53:03 ID:+TKrTxtd
学問がおもしろくなった授業
http://web.sfc.keio.ac.jp/~taiyo/weblog/2008/04/post-340.html >またもや訃報である。内山秀夫先生が亡くなった。
>慶應の法学部政治学科に入ったとき、面接試験があった(今もあるのだろうか)。その面接官二人のうちの一人が内山先生だった。
>どんな本を読んだかとか、尊敬する人は誰かなんてことを聞かれた気がする。
>勢い込んで入学したものの、日吉キャンパスは遊ぶところになっていて、まじめに勉強したいと思ってもあまりできなかった。
>必然的に勉強以外のことにのめり込むことになるのだが、一年生の授業で一番おもしろかったのが内山先生の政治学だった。
>同期のほとんどの人たちは、並行して開設されていた別の先生の政治学を履修していたが、私は大教室にまばらにしか人のいない内山先生の政治学が好きだった。
>授業はほとんど内容が分からなかった。
>教科書が一冊指定されているが、毎回2〜3ページしか進まない。
>教科書の行間に書かれていることを解説しながら、内山先生の話は大きく脱線していく。
>その脱線具合があまりにも大きくて、受験勉強に慣れ親しんだ頭にはさっぱり入らない。
>それでも毎回、頭の中をぐるぐるかき回される思いだった。
>なんだかよく分からないけど、授業に出ていって聞いていた。
>履修者が少なく、さらに出席してくる学生も少ないのだが、出てきている学生も時々退屈しておしゃべりを始めてしまう。
>すると内山先生は突然話を中断して、「たのしーかい、おじょーちゃん」と軽い調子で声をかける。
>みんなびくっとして教室が静まりかえる。
>内山先生は、そこに学生なんかいないかのような調子で、時に退屈そうに、時に興奮しながら独演していく。
>(これはもしかしたら私の記憶違いかもしれないけど)日吉の大教室の「禁煙」と書かれている張り紙の下で、内山先生はおもむろにホープ缶からたばこを出してを吸っていた。
>「キース・リチャーズみたいだな」と思った記憶がある(ホープではなくて、たばこを吸っている姿の話)。
>どうやら内山先生は、だんだんおとなしくなりつつあった学生たちに不満を持っていたらしい。
>学生運動の時代へのノスタルジーもあったのかもしれない。内山先生なりのやり方で、学生を挑発しようとしていたのだと思う。
>本当は、「先生、禁煙て書いてあるじゃないですか。何でたばこを吸うんですか」と言って欲しかったのだろう。でもそんな勇気は私にはなかった。
>二年生が終わる頃、ゼミを選ばなくてはいけなくなったとき、内山ゼミに入ろうと思っていた。
>しかし、内山先生は新潟国際情報大学の初代学長として転出されることになり、ゼミは開講されなくなってしまった。
>私は行き場が無くなり、迷いに迷って、新任の薬師寺泰蔵先生のところへ行くことにした。
>結果的に私の人生にはこれで良かったのだと思うけれども、あのとき、内山先生のゼミに入っていたら、ぜんぜん違う人生になったような気がする。
>薬師寺ゼミに入ったとき、意外にも内山先生に興味があるゼミ友が何人かいたので、一緒に内山先生を誘って、新宿の居酒屋で飲んだことがある。
>内山先生は、熱燗ではなく、「ぬる燗」にこだわっていた。居酒屋チェーンのお店だから、ぬる燗なんてものは作れない。店員さんが困って、いったん作った熱燗に冷たいお酒を足していたらしい。
>内山先生はぜんぜん食べなくて、お通しで出てきた小皿のもやししか手を付けなかった。
>それなのにぬる燗をがぶがぶ飲むものだから、帰る頃にはフラフラで、われわれより酔っぱらってしまっている。
>軍国少年だった頃に覚えた敬礼の仕方をわれわれに教えてくださったのだが、いくら真似してもダメ出しされてしまったのが懐かしい。
>大学はどんどんサービス産業化しつつあり、内山先生のような人間くさい授業はもうやりにくい。
>私がSFCで内山先生のような授業をやったら、授業評価でどんなコメントが学生から来るのだろうか。
>予備校的な授業になれてしまっている学生は、すぐに要点を教えてもらおうとする。
>しかし、答えなんてそんな簡単には見つからないし、テストのために覚えた知識はほとんど役に立たない。
>私にとっては内山先生の授業が原点のような気がする。あの授業を聞いていて、自分がたくさん知らなくてはいけないことがあるということを自覚して、学問をちゃんとやろうと思い直した。
>どうせやらなくちゃいけないなら、ああいう授業をやってみたい。
5 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 15:32:31 ID:SMaSbLVH
>>4 >授業はほとんど内容が分からなかった。
あの人(ゲゲゲのウッチー)の話している内容を理解できる人はこの世にはおりませんでした。w
6 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 18:29:47 ID:lDgJTQ9l
>>4 しかしこういうヴァカがいるんだなぁ。自分が理解できないことを、「何か凄いこと」
だと錯覚する間抜け。こういう奴らがKOにはわんさかいたおかげで、内山のような無能
教授が四半世紀もやっていけたわけだ。…しかし、大丈夫かぁ、テイノウ未熟・アホウ
学部・オセイジ学科?!
7 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 18:45:07 ID:ieZbh7Hx
>>6 >内山のような無能教授が四半世紀もやっていけたわけだ。
むむ、おぬし、出来る〜ゥ
政治学者総合スレッドPart4で紹介された内山秀夫訳はすごかったわ〜。
高校生英語のレベルぢぁなくて、中学生英語のレベルにも達していないカンジ。
昔日本政治学会で、訳の分からぬ質問していたけどぉ、かなりイッちゃってる、
って雰囲気。 進歩知識人を装ってるんだけど、いかんせんおつむが悪すぎて
失笑をかってたわよ。ああいう変態じぃさまを批判できない日本おせーじ学会って
おかしーーー 年会費かえしてーーーーっ(笑)
8 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 18:50:56 ID:UNFm5Znk
9 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 18:54:14 ID:8poC9qQI
内山秀夫がバカで無能はわかったから、次の話題にいってくれ
10 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 19:08:43 ID:xOjf8qXf
>>4 >私にとっては内山先生の授業が原点のような気がする。
>あの授業を聞いていて、自分がたくさん知らなくては
>いけないことがあるということを自覚して、学問を
>ちゃんとやろうと思い直した。
川原彰か、おまえは ┐(´〜`)┌
11 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 20:00:42 ID:rmMQd8B5
>>4 >日吉の大教室の「禁煙」と書かれている張り紙の下で、内山先生はおもむろにホープ缶からたばこを出してを吸っていた。 ただマナーの悪いオヤジってこやないか。アホくさ
12 :
法の下の名無し :2008/04/28(月) 20:00:52 ID:fhMyntN+
>川原彰か、おまえは ┐(´〜`)┌ 誰がおもろいことを言えと(ry
13 :
怒れる受講者 :2008/04/28(月) 23:59:23 ID:bnH3mokv
>>6 >自分が理解できないことを、「何か凄いこと」だと錯覚する間抜け。こういう奴
>らがKOにはわんさかいたおかげで、内山のような無能教授が四半世紀もやっていけたわけだ。…
鋭すぎだよ〜ん。おれっちも日吉で最後に政治学を取らされた世代だけど、デタラメな授業で文句が
噴出してた。あのじいさん講義ノートなんて一度も持ってこなかったし、ほとんど思いつきのホラ話
ばっかだった。テストが「持込み何でもあり」で楽勝だったからみんな黙ってたけど、あんなの今や
ってたら絶対クビだろ。あの頃も訳も分からず「内山さんはスゴい」とか言ってたしたり顔のバカが
いたっけ。
今から想うと、結局惨めな「裸の王様」だったんだよな。授業料返せ、詐欺野郎!
14 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 00:08:53 ID:NnxPi6P0
内山秀夫 翻訳サンプル(D・イーストン「政治学における新しい革命」) 現代の政治学がもつこのジレンマは、おそらく行動論の思想的な姿勢に最もよく 現れている。たとえば、行動論的な科学観に従えば、行動論以後の研究者が非常に それにたいしてはっきり異議をとなえている政治研究のもつ認識論的特性そのもの はさけることはできないし、実際には非常に望ましいものだと思われるであろう。 行動論以後は、それを研究における技術的ゆきすぎとけなしている者を残に思って いる。しかし、技術的な妥当性が決定的に重要だ、ということを否定しうる者は あるまい。(内山訳 P.424) The dilemma of contemporary political science is perhaps best revealed in the ideal commitiments of behavioralism. For ex- ample, according to the behavioral image of science, those very epistemological characteristics of political research to which the post-behavioralists so strongly object would seem to be unavidable, indeed, highly desirable. Post-behavioralism deplores what it views as technical excesses in research. Yet no one could possibley deny that technical adequacy is vital.
15 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 00:28:35 ID:B6N+Dods
結局蒲島先生の後任は誰なんだろうなあ…
16 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 00:44:32 ID:NnxPi6P0
>結局蒲島先生の後任は誰なんだろうなあ… 「それがおまえに何の関係があるのかないのか。あるとすれば「後任」という言葉が 問題になる。しかし定義はむなしい。ところが後任は誰だ誰だという内なる声に 忠実でありたいと、私はかねてから思いあぐんできた。」(内山秀夫)
17 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 00:53:59 ID:nRRZwcH3
ヽ(゚д゚)ノ おお、、、、、、、、、、、(´∇`)ケッサク
18 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 02:06:50 ID:6jlZx3Ma
19 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 09:01:30 ID:b5L1FfSM
>>18 「参加者にその場で考えさせるような、内山名誉教授ならでは独特な話し方」
独自の論点を摘出して考えさせるのか、この人何言ってんだろうと考えさせるのか、それが問題だ。
20 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 10:52:20 ID:RzfXoqXf
21 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 13:17:24 ID:62L9MgKo
>>14 比較掲載乙枯。内山的翻訳之一読後、即頭痛薬服用必至。
何故出版社対翻訳者無抗議不思議哉。
★評判の高かった傑作迷翻訳をPart4から厳選して紹介させていただきます。 Hユーロー著・内山秀夫訳『行動政治学の基礎』(T海大出版会)。 「真面目に考えれば、定義はのっぴきなくさせ、また無理じいをする」。 「ある都市の市民は、その地位に関連をもった別のいくつかの役割関係 に彼をまきこむ一つの役割である、行政首長であるばかりか、自分の 政治的役割に程度に差こそあれ直接的に関連している、他の多くの役割 にも巻きこまれている」 J.リンス『民主体制の崩壊』I波書店、内山訳 「広範囲にわたる有権者の支持と政党員に対応的であることに加えて、 その信頼の失墜の方が有権者の支持より決定的でありうる、中軸にな っている組織化度の高い利害当事者の要求を、民主的政府は無視しえ ない」。 「支配者が成功を収める基礎になりうるのは、追求する目標が、目標 そのもののためというよりも、社会そのもののためなのだと、社会に 思いこませることのほうにあるのだ」。
23 :
法の下の名無し :2008/04/29(火) 21:17:51 ID:pXK/hWsB
>>22 いやーだぁ。何、これ。超カルトっぽい。
>「真面目に考えれば、定義はのっぴきなくさせ、また無理じいをする」って。
新しい攻め方?w
24 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 00:12:41 ID:b7SmMSeK
>>22 >その地位に関連をもった別のいくつかの役割関係に彼をまきこむ一つの役割である
>他の多くの役割にも巻きこまれている
be involved in…を「巻きこむ」で押しまくるとは!! Σ(゚Д゚;)アラマッ
流石ゲゲゲのウッチー!!! あっぱれじゃ〜〜
25 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 00:56:07 ID:wfscwE6m
>>22 参戦したいのだが、引越しの時に他のゴミと一緒に処分しちまったからな。残念だ。
26 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 12:56:35 ID:nnozzyQE
コンチハ、ゲゲゲのウッチー、内山だ。誤訳と駄文で迷惑かけちょうる。 許せとはイワン。ゴメン!やはりコンサイス一冊と酒の力では訳はできん。 みんなも気をつけるように。引きつづきウッチーネタ期待しとるぞ。 じゃあな。あばよ。
27 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 12:59:18 ID:nnozzyQE
ウッチーの聖書(注:誤訳本のこと)をゴミと一緒とは!許せん。 K林や皮腹の本ならわかるが。うーーん。化けてやる。
28 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 17:57:45 ID:6VfeO2I+
>>27 >ウッチーの聖書(注:誤訳本のこと)をゴミと一緒とは!許せん。
ゲゲゲのウッチー様
一番弟子の皮腹教授も(あとがきに小出しにするものの)あなたの著書は一度も引用はされておりません。
やはりゴミ扱いは仕方ないのではないかと。。
29 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 18:21:08 ID:+gF98yY/
>>21 >内山的翻訳之一読後、即頭痛薬服用必至。 「だがもしも――そうしたことは往々にしてありうるのだが――、民衆側の監視と介入 によって、優位者が抑圧されるとしたら、力の点では比較的弱いが規範的には自信をもっている 従属者集団の相対的な政治的有効性が明らかになり、抗議運動の三幅対の間接的な接近方法はその有効性を 実証される。現代にあっては、裁定者としての民衆は、往々にして国際的で動揺している。」 (ウッチー訳『エスノポリティックス』P.200) たしかにな〜頭痛薬飲みたくなッた (笑
30 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 19:02:55 ID:d0xToW8Y
文章作法本の悪い見本のようだ
31 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 19:29:28 ID:LTLHa1+J
文の意味わかってないまま訳してるのバレバレじゃん。
32 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 19:39:05 ID:+gF98yY/
>>31 >文の意味わかってないまま訳してるのバレバレじゃん。
やっぱし〜? 「…民衆は、往々にして国際的で動揺している」って何だろ。
読者は往々にして懐疑的で動揺しているw
33 :
法の下の名無し :2008/04/30(水) 20:10:41 ID:oL3UMDUa
>>29 その本ならオレももってるけどヒドイよな。古本屋で200円で
買ったけど結局使えなかった。
「したがって、国家機構の公安機構の特徴をなしている、機能的な
専門職業化と比較的高度なテクノロジー的横顔は、その職員が民族
的規準にもとづいて選抜され、昇進し、配置された結果、中央エリ
ートの支配意識をもっとも効果的にする可能性――まさしく見込み――
と抵触しない」(内山秀夫訳259頁)
「比較的高度なテクノロジー的横顔」って何じゃ?
34 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 00:49:20 ID:GahJihC0
しかし目を疑うねえ、ここまで凄まじいと。この人30冊を超える本を訳してるんだけど、まともな 翻訳本はあるの?それとも全部こんな調子なのかな?
35 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 01:10:31 ID:Q0f7oFR/
増山センセイが東大で日本政治教えてるけど、カバちゃんのバトン 受けたってことなんかね?
36 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 01:11:18 ID:QjskQANp
>>34 >まともな翻訳本はあるの?それとも全部こんな調子なのかな?
【ウッチーがずばり答えます!!】
「そうした質問は、その根本的な疑念が私の生き様を否定するというアイロニカルな
結果をもたらしうるという意味において、その私を不都合な状況に巻込む可能性のある
悪意を感じざるをえないので、往々にして拒否される。」
37 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 01:19:42 ID:qP+/cBy+
ヽ(゚д゚)ノ おお、、、、、、、、、、、(´∇`)ケッサク
38 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 02:43:44 ID:npSqy3vZ
39 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 04:40:09 ID:9O0lh7sR
40 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 07:33:47 ID:mFQcvRrF
41 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 11:09:53 ID:HrYe72nE
42 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 11:20:23 ID:qdNgQnfX
あたしも一応慶應義の政治学科卒なんですけど、内山秀夫先生 のことはあまりり知りません。当時はたしか近代日本政治思想が専門 だったような気がします。いろいろ批判されている翻訳なんか じゃなく、内山先生は政治学のなかでどのような業績を残されたんですか? 新聞でもきちんと紹介がないのでちょっと気になったんですけど。
43 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 12:38:19 ID:Vwyfp1wU
何というネタ振り
44 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 14:55:42 ID:7HblbJbl
蒲島はどこがえらいんじゃ?オレもハンチントンを訳しておるぞ。霊界人にわかるように説明してチョ。 選挙屋になった農協職員だろ。留学組なのか?。いまどきの無思想留学箔付け坊やの先駆けっちゅうこ とか? それにしても東大教授より熊本県知事の方が偉いのか?年々小粒になるなー東大教授も。今横に南原、 丸山、福田先生がいるが、怒っておるぞ。墓石がうごいトル。プラトン佐々木以来劣化の一途じゃ、 なげかわしい。俺か?おれはゲゲゲのウッチーだ!今はパラサイコ・エスニシティ論を考えとる。 霊魂はエスニシティじゃ。わかったか、皮腹? じゃあな。霊界通信おしまい。
45 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 15:48:20 ID:lPxg5NJv
>>44 どうして先生の霊会通信の文章はわかりやすのですか?
46 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 15:56:14 ID:S2jtHiXP
ウッチー、返答は?
47 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 16:40:04 ID:5X3VI2nz
>>44 >プラトン佐々木以来劣化の一途じゃ、
ゲゲゲのウッチー様
確かにプラトン佐々木も政府からお声がかかるのをいつも待ってましたよね。
諮問委員とかになるたびに授業の質がガンガン落ちて、われわれを落胆させたもの
でした。 あっ、そーゆーあなたも、新潟の学長話がタナボタ式に転がり込んでくると、
下話のできていた再就職先を躊躇無く蹴飛ばして飛びつきましたよねえ。
プラトン佐々木もあなたもそーゆーところ、似てます。(学会通より)
48 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 17:06:58 ID:FcHOWeEn
>>42 >内山先生は政治学のなかでどのような業績を残されたんですか?
>新聞でもきちんと紹介がないのでちょっと気になったんですけど。
【ウッチーがずばり答えます!!】
私は、これまで人間の営みとしての政治が途方に暮れているのを何とかしな
ければならないと、私の、私のための、私による政治的たたずまいを、同時
代人たる行動論以後の政治学者と共に、程度の差こそあれ、往々にして追っ
てきた場合もある。しかるに、私の絢爛豪華たる文章を、世の政治学者ある
いは文屋たちは、そのもつ重要性、あるいは緊急性、あるいはメッセージ性
の理解を超えたのか超えないのか、書留める能力の限界に殴打され、記事に
しえなかった。残念。
49 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 18:04:00 ID:bN6xV691
ヽ(゚д゚)ノ おお、、、、、、、、、、、(´∇`)ケッサク
50 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 18:10:48 ID:fi+dRgRu
うっちー様 霊界にいってもうっちー節炸裂やね. もう決して活字にしないでください:(;゙゚'ω゚'):
51 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 18:53:39 ID:KHiCq5LQ
>>47 >あなたも、新潟の学長話がタナボタ式に転がり込んでくると、
学長予定者が急病でな……千載一遇のチャンスとはああいうことだよな、内山ぁ!
52 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 19:01:50 ID:TyS1MluA
>>51 だけど、文科管轄の4年過ぎたら即クビじゃん。新潟じゃ惜しむ声が絶無だってよ。ほんと人望がないんだよな、、、、、
53 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 19:27:04 ID:8pirBTX8
慶応のときも教授会で訳のわかないこと言って何時間もゴネてたからねー あんなことあちらでもやったんしょ
54 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 21:25:42 ID:E577Fv64
>>53 >慶応のときも教授会で訳のわかないこと言って
よく知ってるな。関係者か? つるんでたもう一人のヴァカを知ってるか?
55 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 21:46:02 ID:t+/Oxlgv
濃厚なスレだなアッー!
56 :
法の下の名無し :2008/05/01(木) 22:08:44 ID:Fvm+VqMg
まったくだ。慶応の出版会で出したらベストセラーにちがいないw
57 :
法の下の名無し :2008/05/02(金) 00:16:58 ID:fnI9aToC
ゲゲゲのウッチー様 図書館で昔の翻訳本を見つけました。「訳者あとがき」にもかかわらず、すごい 翻訳調なので焦りました。普段の文章もこういうスタイルなのですね。当スレに 出没する「ものまねウッチー」の口調が冗談でないことがようやく理解できまし た。念のため、私が不覚にも焦ってしまった箇所を書き込ませていただきます。 「政治学が現代化の始発点とした「民主主義」世界構想の変遷は、政治学にいくつかの 跳躍台を用意したといえる。まず第一のそれは、民主主義の統一的世界に属する人間の 全一的理解のための、そのもつ西欧主義の克服であった。それは、あるがままの人間を 見つめるための「客観的」現実主義としての分析主義となって表出した。」 (オールマン・内山他訳『創造の政治学』訳者あとがき)
58 :
法の下の名無し :2008/05/02(金) 00:34:01 ID:dhTcwEp8
>>57 >民主主義の統一的世界に属する人間の全一的理解のための、そのもつ西欧主義の克服であった。 意味わッかんねーーー 「そのもつ」なんて日本語あんのかヨ
59 :
法の下の名無し :2008/05/02(金) 00:37:50 ID:MqCgM1uP
>>57 原書の内容と無関係な、無駄に熱い解説文が多いよね。
60 :
法の下の名無し :2008/05/02(金) 00:59:32 ID:YbXiOo04
>>57 >政治学が現代化の始発点とした「民主主義」世界構想の変遷は、政治学にいくつかの
>跳躍台を用意したといえる。
主語は何だろう?「世界構想の変遷」なら「跳躍台」を用意できないでしょw
おまえは体育の先生か! ┐(´〜`)┌
61 :
法の下の名無し :2008/05/02(金) 20:10:07 ID:SilPczZU
>>57 >すごい翻訳調なので焦りました。普段の文章もこういうスタイルなのですね。
【ウッチーがずばり答えます!!】
「私の文章は私自身の深淵の淵から噴出する抑えるに抑えがたい、そのもつ
世界史的全一的意義を内包しつつ結晶化した思想を、政治のたたずまいに
おいては真摯でいたいという崇高な理念とともに、活字に表出させたものに
ほかならない。それを愚かにも、「翻訳調」などという軽薄な語の内にとど
めようとする策謀には、そのもつ反「民主」的横顔の気配すら感じるので、
賛同しかねる。」
62 :
法の下の名無し :2008/05/02(金) 20:37:23 ID:fIlbPRHI
ヽ(゚д゚)ノ おお、、、、、、、、、、、(´∇`)ケッサク
63 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 00:48:28 ID:G4V6mb1s
>>59 原書の内容と無関係な、無駄に熱い解説文が多いよね。
まったくです。「無駄熱い解説文」よりは「原著の内容」の解説文を書いていただき
たいのですが、それ以前に、「熱い解説文」を書くエネルギーをきちんとした翻訳に
注いでいただきたい。
64 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 08:17:42 ID:L6T/5hio
すまん。ふでが走ったのじゃ
65 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 08:59:41 ID:L6T/5hio
すまん。反省しとるぞ。霊界でも肩身が狭い。反省文をよんでくれ。 「無駄熱い解説文は、読者の不安から絶望までの情動のスペクトルを かき乱す。私たちがウッチーの駄文と誤訳に「政治学の危機」を感じ はじめたとき、2ちゃんねる投稿者がまさに同じ問題感覚をもったの は、世界におけるウッチー被害状況の同時共時性を思わせるのに十分 である。翻訳ー推敲ー訂正の過程でウッチーは極低レベルの作業を飲 酒しながら試みたのだが、その過程に巻き込まれ読まされていった読 者にとって、それは無限の闇であったにちがいない。KO大学教授の 翻訳は淡々と進められているように読めるかもしてない。しかし、英 語力、文章力のなさに殴打された読者の「想い」はそうではなかろう」。 どうだ!傑作だろう。じゃあな。あばよ。ウッチーの霊界通信でした。
66 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 09:33:39 ID:L6T/5hio
ゲゲゲのウッチーじゃ、連休を愉しんでおるか。俺を批判するやつが 多いが、ウッチー顕彰会会長・丸山原理研会長のアレント皮腹君の感涙 の護摩掏り文を読んでくれ。嬉〜〜ぞ、さすが一番デシだ。じゃあな。あばよ。「帰ってきた霊界通信」じゃオ〜〜。 ≪ 学部学生時代に、「丸山真男かぶれ」(注1)の生悪気な学生を研 究会に受け入れ、政治学を学ぶうえでほぼ理想的な環境を提供してくだ さったのは、内山秀夫先生である。「学問を媒介として」(注2)人と 人がつながっていくという、当時の内山研究会に成立していた「緊張に 満ちた」(注3)知的環境のもとで、「政治学に対する基本的な関心を 育み、自己形成を果たしたことは否定できない」(注4)。政治学の最 も重要な次元はけっして「人に教えられるものではなく、自分自身で学 びとっていくもの」(注5)であり、その意味で教師も学生もともに「 研究者」だということを、自称「教えない教師」である「内山先生の後 ろ姿から自然に学びとっていた」(注6)のであろう。 この内山研究会という小さな「開かれた社会」を通じて出会った師友 からは、実に多くのものを深く教えられた。研究会同期の○○○○らの 諸氏と企画・実行した「丸山真男先生をお招きしての特別ゼミ」をはじ め、何回にもわたる特別ゼミを試行錯誤のなかで共同で運営した経験か ら得たことははかりしれない。また、内山研究会主催の講演会などを通 して、石坂挨先生(慶應義塾大学−当時)をはじめ、高畠通敏先生(立 教大学)、阿部斉先生(筑波大学−当時)、関寛治先生(東京大学−当 時)を知った。こうした恵まれた環境のなかで自由にのぴのぴと「もの を考える」ことができたのは、すべて「内山秀夫先生のまわりに集って いた人びとに共有されていた<自立>の精神」(注7)のおかげである≫。 【東中欧民主化の構造からじゃ】 (1): いまだに直りまヘン。聖・丸山先生も反省しとるぞ。 (2): どんな学問じゃ? (3): いつ路頭に迷うか、緊張しなきゃ変じゃ。 (4): 政治学者として、劣悪な育ち方をしたんじゃの〜〜(涙) (5): すし職人か、お前は。 (6): 前姿みて逃げ出したやつも多いけどな。 (7): ウッチーへのスリヨリと学会芸者が<自立の精神>か、オ イオイ。 シチズン高畠もテキスト阿部も彰れてのけぞっておるぞ。
67 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 09:35:44 ID:2PZaF3XQ
>>65 >英語力、文章力のなさに殴打された読者の「想い」はそうではなかろう
ようやく分かってくれましたか(;´Д`)
68 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 10:09:32 ID:aHghhBe3
>>66 >聖・丸山先生も…
>丸山原理研会長のアレント皮腹君
あら、ら、ら、、おぬし、出来る〜ゥ
そうなのよね。この国じゃ丸山さんって聖人になっちゃてるのよね。
ご本人はたしかどっかで「いかれちゃいかん」って仰ってたのに、おばかちゃんの
自称「弟子」たちは、みんな壺売ったり南米で奴隷労働させている某宗教団体の
信徒みたいに、丸山さんの書いたものふか〜く「信じている」のよね。超きもちわる〜いぃ。
「聖・丸山先生」も霊界で嘆いておられるでしょねえ。もういいかげん拝むのやめて、
ず〜っと前に吉本ちゃんが書いた丸山批判にたいする再反論でもきっちり書いてほしいわ。
追伸:
「シチズン高畠」「テキスト阿部」って、すっご〜〜〜くおかしい
69 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 10:50:09 ID:URIOokkI
益々ノッテルねぇ。
70 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 10:57:06 ID:p8h2DONI
>>66 この皮腹って、あの中央の? 話したことないけど学会でも何か偉そうっていうか、「みんな偉い人しってまーす」っていう顔しててムカつく。
71 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 11:20:43 ID:BULEEPdw
>>66 素朴な疑問なんだけど、こんな人間関係ベタベタしてて、もっとドロドロした 政治だの権力関係だの分析できるのかなあ。それに、これ本の「あとがき」だと したら、すごく嫌らしくない? 本人の書いた内容はたいしたことないのに、 名前出ている人たちは(内山さんは除外して)、名のある人たちだからなあ。 見え見えで、こういうのやめた方がいいと思うけど。
72 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 11:34:41 ID:L6T/5hio
【ウッチーの無駄熱駄文例・『規模とデモクラシー』訳者あとがきから】 <注>こういう、無責任アオリ男が今も昔もいるんだよな〜〜。 聖・丸山持ち上げたり、参加民主主義とか、市民参加とか言って、 イタイケな学生あおっておいて、いざ闘争のときには学生から逃 げ回り,警官導入に賛成する<市民派>が大学にはうじゃうじゃ。 闘争10年を経て、ほとぼりが冷めたと考えて、以下の駄文を書く。 みんなバカじゃないからいいと思うが、この手のバカが間欠泉のよ うに出てくるのが政治学会だから気をつけな。「知的荒野であり、民 主主義国における管理社会の一部に,編入された職場」ね〜〜、そこ で学長やりたがり、結局、クビという悲しい結果に終わったのは泣け るな。 じゃあウッチーの駄文を愉しんでくれ。あばよ。 ≪私が現代民主主義理論を一方とし、政治変動理論を他方として、私の 政治学を考えだした契機は、大学紛争であった。もちろん、60年安保 をアメリカ滞在中に見送ったために帰国してから懸命に追体験したり(注1)、 60年代末期を「週刊読む人」の「諭壇時評」担当として、さまざまな人間 の生き方を通じて見てとらねばならなかった過程はあるけれども、大学紛争 は<ブルータスお前もか!>に近い大学にたいする幻減を私に与えた。思想 と制度・思想の制度化・制度の思想による活性化は常に相反関係としてのみ 現実性をもち、そのかぎりで歴史的に有意にちがいない(注2)。少なくとも、 大学の仮構の権威(注3)は、私が目撃し立会うなかで崩壊してゆき、いまも って再建の手がかりを見失っている。 「参加」の美称によって拡大された教授会は、よりさらなる無責任体制を 露呈し、学生諸君の「主体性」もまた有意な学問の創造に結びつくことなく、 したがって大学の主体的権威の生成に寄与することもなく雲散霧消してしま った(注4)。残ったのは知的荒野(注5)であり、民主主義国における管理 社会の一部に,編入された職場であった、といったら過言であろうか≫。 (1)安全地帯で「追体験」、実践では「公明党」の太鼓もち (2)ウッチーお得意の無意味な語呂合わせです。ほとんど無意味。 (3)オイオイ、その権威で駄本売り、院生いじめしたの誰〜〜〜れだ (4)雲散霧消したのは翻訳の日本語・マナーだろ、大丈夫か〜〜。 (5)誤訳と駄文のおかげで「荒野」どころか「砂漠」だべ。
73 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 11:43:57 ID:5qtwRp58
>>71 >(内山さんは除外して)、名のある人たちだからなあ。見え見えで、
>こういうのやめた方がいいと思うけど。
てか、内山さんに向けたメッセージじゃねぇ?
まともなセンセイならこんなこと二度と書くなっつーけど、
こいつ何度も何度も書いてるだろ、感謝(スリスリ)の言葉。
書く方も書く方だけど、それを何度も書かせてエクスタって
る奴もどーなんだかなあ。
なんかビョー的な感じがするよな、三田のチャマ大学とか
高田の馬場の牛丼大学はよW
74 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 12:24:18 ID:od6wLUvL
鰯の頭を神様にしなければ大学教授にはなれない、そーゆーお話しか?
75 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 13:01:11 ID:L6T/5hio
鰯が怒るぞ。ウッチーや皮腹は、せいぜいブラックバスか雷魚か、 そんなもんだろ。最近はもっと小粒でメダカばっかりとか。
76 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 13:07:36 ID:jwFz1iNo
政治学者総合スレッド有志 編『内山秀夫著作集』
77 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 13:31:36 ID:+bM4gAmJ
>>74 >鰯の頭を神様にしなければ大学教授にはなれない、そーゆーお話しか?
鰯頭=内山師(→皮腹的解釈→)=神様? 国際的爆笑誘発必定。
78 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 13:42:46 ID:6EyMfIoK
>>72 >「参加」の美称によって拡大された教授会は、よりさらなる無責任体制を
>露呈し、学生諸君の「主体性」もまた有意な学問の創造に結びつくことなく、
>したがって大学の主体的権威の生成に寄与することもなく雲散霧消してしま
>った。(内山秀夫)
逆に聞きたくなるけど、ウッチーの理想とする社会なり国って、この地球上
のどこにあるんだ? 「学生諸君の『主体性』もまた有意な学問の創造に結び
つくことなく」って、笑えてくるけど、「主体性」や「有意な学問」から一番
遠かったのウッチーだろw
79 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 13:55:29 ID:Ias7QPCE
>>78 >「主体性」や「有意な学問」から一番遠かったのウッチーだろw
アホか。一番遠いからこうして笑えるんやろ。ウッチーに感謝せー
80 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 13:59:03 ID:L6T/5hio
★リクエストに答えて、ゲゲゲのウッチー迷文選からじゃ。 「この論文は、自分でも思うのだが、私らしくなく、もたもたした繰り返し が多い(1)。弁解めくが、この一種の韜晦が私の現在の≪不安≫を表して いるとしかいいようがない(2)。だから、「書ききる」ことことを私は怖 れたし、書ききれるはすもなく書ききることもしなかった(3)。この≪も たもた≫を当分私は続ける(4)」。 (1)ウッチー=「もたもたした繰り返し」の爆発だろ。オイオイ。 (2)読まされる読者は「不安」どころか「驚天動地」だ。 (3)「書ききる」前に文法切っちまったな。 (4)結局、死ぬまで続けたな。 ☆教訓 妄想ほどこわいものはない。 文章力・論理的思考能力・語学力・まともなパーソナリティ、ない人は 政治学者になってはいけません。なんてね。じゃあな。あばよ。
81 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 14:09:21 ID:Ias7QPCE
ほなら、また頭の体操やろか。出版社が絶版決定した『エスノポリティックス』からや。 「その逆の状況、つまり、民族的な従属者には、経済が均衡状態にある、そして/あるいは 優位者がどう挑戦しようにもないほど権力を独占している状態があるために、移動チャンスが まったくつかめない状況を仮定したとすれば、民族関係は家父長主義的−恭謙なものになるか 全面抗争的なものになるが、競合的にはなるまい。」(一四一頁) 「数多くの民族間暴力状況にあって偶発し、そして偶発しつつあるのは、激しやすく心情的な 民族的大衆が、合理的なエリートがおさえようとする手をかくぐっているということではなく、 せりあげていってだし抜こうとしている対抗エリートが民族政治的な急迫化をあおり立てて、 この大衆的な心情的潜勢力をひきだそうとしていることなのである」(二三〇〜一頁) 「せりあげていってだし抜こうとしている対抗エリート」って、わかるか?AV女優か? どや、脳細胞が活性化したやろw
82 :
↑ :2008/05/03(土) 14:15:53 ID:Ias7QPCE
すまん、すまん。あまり笑ろうてミスタイプや。 >合理的なエリートがおさえようとする手をかくぐっているということ ↓ ○合理的なエリートがおさえようとする手をかいくぐっているということ 訂正しても大して変わらんところがウッチーやねん
83 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 14:25:28 ID:b8ph+ceO
>>81 >わかるか?AV女優か?
それは違う。「おさえようとしている手をかいくぐっている」「対抗エリート」というからには、加藤鷹のフィンガーテクにに対抗しようとする若手AV男優のことや。
84 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 14:31:57 ID:L6T/5hio
オレのコンサイスでページをめくるフィンガーテクもすごいぞ。 オレか?おれは「墓場のウッチー」だ。盆には高畠と一緒に帰るぞ。 じゃあな。あばよ。
85 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 14:32:33 ID:OT+VhfV6
法学者でいえば、渥美東洋ですね。
86 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 14:43:18 ID:Ias7QPCE
>>83 >加藤鷹のフィンガーテクにに対抗しようとする若手AV男優のことや。
ありがとう!。やっと謎が解けたわ。
87 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 17:28:21 ID:5rq51xH6
なんかこのスレ、えらくヴォルテージ高いな
88 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 17:51:05 ID:JvdOwuE8
>>83 >「おさえようとしている手をかいくぐっている」「対抗エリート」というからには、
>加藤鷹のフィンガーテクにに対抗しようとする若手AV男優のことや。
ワラタ。ナイス!。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
89 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 18:10:33 ID:L6T/5hio
≫高いのは霊気じゃ。by ゲゲゲのウッチー
90 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 19:06:28 ID:hIVoqrQK
91 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 19:18:56 ID:dBDN3DhX
ゲゲゲのウッチー様 ○×書店の△□でございます。センセイと初めてお会いしましたのは、政治 学会で**先生と打ち合わせをしていた時に突然センセイが「おう、内山です」 と乱入された時でした。名刺をお渡ししたとたん、我社を褒め称えてくださり、 「日本文化を正当に継承している唯一の出版社だ」と言ってくださいました。 初対面にも関わらず、また私が何の本を手がけてきたかもご存じないにもかか わらず、編集者としての私をやたらに褒めてくださり、懇親会の(タダ)酒を 振る舞ってくださいましたね。 会場が東京だったこともあり、「2次会だぁ。キミに生涯忘れられない想い出 をつくってやろう」と、目つきもオカシしくなりはじめた午後9時前でした。 **先生とともにタクシーで新橋の芸者さんのところに無理矢理連れて行かれ、 つまらない酒宴を延々と続けられましたね。本音を申しますと、私は、あのよう な「賞味期限」の完全に切れた女性は苦手です。**先生も「毎回毎回断るタイ ミングを外してね」と苦笑されておられました。すっかりセンセイの奢りかと 思いきや、私から2万円も請求されたのには正直驚きました。「取材費で落とせ」 とか仰いましたが、もちろん落とせませんでした。 あのような梅干ババア相手に2万円も取られたのかと思うと、今も悔しくて 眠れません。確かにセンセイの仰ったように「生涯忘れられない想い出」と なりました。
92 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 19:29:20 ID:ESlHw1Sx
>>87 >なんかこのスレ、えらくヴォルテージ高いな
だから面白えんだよ。水さすなよな。 いいから、続けてくれ!
93 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 19:30:15 ID:moAEycho
逆に聞こう、何が面白い?
94 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 19:46:43 ID:CkXaIUqQ
>>93 >逆に聞こう、何が面白い?
更に逆に聞こう、何が面白くない?w
95 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 20:02:08 ID:TbwqSCBH
>>93 >逆に聞こう、何が面白い?
ウザイ!!逝ってよし。 つづけてくらさい m(..)m
96 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 20:06:19 ID:ESlHw1Sx
>>93 バカかあ! 何でいきなり上から目線なんだょ。おまえがスレ見なきゃいいんだよ。
97 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 20:12:59 ID:L6T/5hio
オレの楽しみを奪わないでチョ。霊界からの参加者がいるのはここぐらいじゃ。 オレの誤訳と駄文がこんなにうけるとは。まだまだ続けとくれ。じゃあな。 あばよ。byゲゲゲのウッチー
98 :
法の下の名無し :2008/05/03(土) 22:18:59 ID:9Qab7vps
>>91 >新橋の芸者さんのところに無理矢理連れて行かれ、
編集者で知らないやつはいないな、あの婆さん、ウェ〜ッ
99 :
法の下の名無し :2008/05/04(日) 01:05:03 ID:LZK/JkZn
夜も更けてきましたが、わたしも寝る前に誤訳を一節、書き込んでおきましょう。 不眠症の方、これを読めば必ず眠たくなります。 「植民地支配者は、植民地における極端な人種的複合性について、少なくともある程度 までは、自治を導入することのおくれの言いわけとして、誇張した見取図を提出すると いう罪をおかした場合が多かった。」(「『多元社会のデモクラシー』P.214)
いろんな方面に恨みを買ってたんだな。
内容: おそらくここに書きこまれていることは、まだ笑える部類だろ。 今でこそパワハラ、アカハラなんていう言葉があるけど、あの爺さんは最悪の形で、 そうしたことをやっていたからなあ。カネにも汚かったし。博士課程を出て「残念な」 道を進まざるをえなかった人の怨念は限りなく深いよ。。。。。。
103 :
法の下の名無し :2008/05/04(日) 17:37:50 ID:NLs5rhM6
>>102 >博士課程を出て「残念な」道を進まざるをえなかった人――
学界では結構ゆうめいな話だね.
104 :
法の下の名無し :2008/05/04(日) 19:02:02 ID:sgQfxy7n
KOといえば、法律・政治とか商学部に、軍団とかいわれる徒弟制度を 徹底するかわりに就職の世話をするといったのがいて、いかがなものか とは思ったが、それよりひどいのか。 突然、一方的に指導打ち切りとかいたのかな。
105 :
法の下の名無し :2008/05/04(日) 20:51:30 ID:pH3MwJs0
>>104 >突然、一方的に指導打ち切りとかいたのかな
いや、そういうことでもないらしい。かなり前に聞いた話だけど、
(教員の方で)一方的に打ち切ってくれれば指導教官をかえるなり、
出直しのチャンスもあるんだけど、妙な具合に(就職の)期待を持たせて
おいて、最終年(単位満期)に近づくにつれ、「キミは将来何になるのか
知らんが、、、、」というようなことを平気で言って距離をおくらしい。
106 :
法の下の名無し :2008/05/04(日) 20:51:51 ID:yxcF9L7H
相変わらずの慶応批判が続きますな
>>106 いや、慶応全体というよりも、ウッチー特有の問題という気がするが…
慶応の他の人が迷惑なんじゃないか
>>105 >「キミは将来何になるのか
>知らんが、、、、」というようなことを平気で言って距離をおくらしい。
それはウッチーに限ったことではないけどな。
109 :
法の下の名無し :2008/05/04(日) 22:33:02 ID:sgQfxy7n
110 :
法の下の名無し :2008/05/04(日) 23:03:31 ID:q0xG0YN+
慶応の話はいいから早稲田の話が聞きたい
111 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 00:14:02 ID:5IzvBGMa
ウッチーの問題を日本の(政治)学会全体の問題として考えるのはわかるが、 慶應対早稲田という論脈を設定するのは,問題をはぐらかすことじゃないの? もちろん早稲田にもいるだろうけどね。「どっちがひどい」なんていう問題じゃないだろ。
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 姜尚中!姜尚中! ⊂彡
今までこのスレに掲載された「誤訳」のサンプルだけでも、問題は かなり深刻だと思うよ。原著者に対しても、読者に対しても、修復 不可能なくらいの“裏切り”行為をしてきたからなあ。 能力がからっきしないのに、無謀にも有名学者の主著の版権とっては、 (ウルトラ級の)誤訳をくり返すものだから、重要な学説が日本では 紹介されないのと同然の空白状態になっている。アプター、アーモンド、 リンス、ロスチャイルド、、、被害者は尽きない。 このトンデモ・ウッチーに誰も鈴をつけられなかった、ということを 関係各位はふか〜く反省してほしいよ。
114 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 00:50:57 ID:5IzvBGMa
前にも誰かが触れてたが、別にウッチーの個人攻撃だからじゃないよな。 それにしても、あの度はずれたひどい日本語は何とかならなかったのかね〜。 読者は理解できなかっただろう。これが疑問1だな。その上、ウッチーを聖・ 丸山と並べて崇めるバカ(誰かが言った皮腹某のような)がいたということ。 これが疑問2だな。どっちもまともな神経じゃないよ。
115 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 00:54:08 ID:HjEeSBsV
>>113 >関係各位はふか〜く反省してほしいよ。 ←ナイス!。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
日本的談合体質なぁ 出版社紹介されたくらいで口閉ざすなよな
>>114 >その上、ウッチーを聖・丸山と並べて崇めるバカがいたということ。
オレ的にはこちらの疑問の方が大きい。このスレに引用があったけど、
あんな文章書いたら自分の学者としての資質を疑われるもんな。なんで
あそこまでスリスリするんだろ??????? わぁからん
117 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 01:09:17 ID:5IzvBGMa
だよな〜〜。今はウッチーの時代より、ある意味タチが悪いかもな。 学会ボス支配も巧妙になっっていたりするしね。建前だけの「実力」主義 とか振りかざしてな。若いやつも小型権威主義者が多くて、大学格付け主 義とかPhD拝外主義に染まっていたりして、そこにウッチー型教員が付け入 るんだよな。反省だなw。
118 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 01:11:48 ID:5IzvBGMa
大体、序文や後書きで、人脈吹聴するヤツにろくなヤツいないだろ。
119 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 01:13:45 ID:uK0Ynvux
またぞろ釣りですか?
>>114 >それにしても、あの度はずれたひどい日本語は何とかならなかったのかね〜。
【ウッチーがずばり答えます!!】
「かつて私が述べたように、私の文章は私自身の深淵の淵から噴出する抑え
るに抑えがたい、そのもつ世界史的全一的意義を内包しつつ結晶化した思想
を、政治のたたずまいにおいては真摯でいたいという崇高な理念とともに、
活字に表出させたものにほかならない。
それを愚かにも、「あの度はずれたひどい日本語」などという誹謗中傷には、
そのもつ せりあげていって出し抜こうとする底意があると感じざるをえない
ので、私をのっぴきならなくさせ、無理じいする。」
121 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 01:26:04 ID:RksIkt7J
ヽ(゚д゚)ノ おお、、、、、、、、、、、(´∇`)ケッサク
122 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 02:01:45 ID:Y6kPbd/Z
言われてみれば、確かにおかしい内山翻訳。納屋から一冊みつけてきたゾ。(初参戦です、よろしくです) 「自由」に凝結した人間の魂が、第二次大戦における「人間の尊重」という主題にからんだとき、 そこに植民地独立という形で出現した人間の世界は、いわば、何をもってこの自由への意思を持続 するのか、という人間の根源的な問題によって支えられる。 〔内山ほか『デモクラシーの構造』二四〇ページ〕
123 :
122 :2008/05/05(月) 02:03:53 ID:Y6kPbd/Z
あ、これ翻訳じゃなくて、日本語で書かれたテキストです。 よけいおかしいけど。
124 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 02:27:01 ID:5IzvBGMa
同じく初参戦です。ウッチー傑作駄文選に加えてください。 だれか、わかりやすい日本語でウッチーが何を言いたいのか 翻訳してください。この程度の日本語力では到底翻訳はムリ でしょうね。 「われわれは、これまでに例えば草の根民主主義といった名 で総称されていた政治主体の所在地論が、結局は、統治主体 にたいする白紙委任となりおわった、あの政治的惰性の力学 をしっている。この惰性のダイナミズムの効用を評価するこ とはできるが。現在の人間の情況はこの惰性に依存すること は不可能なまでに、人間存在の危機にかかわっている。<変 革>することが<第3>の世界形成の必要条件なのだから、 その変革の対象はわれわれの現行システムにちがいない」。 (『政治文化と政治変動』186ページ)。
125 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 06:59:15 ID:CMxx9hIW
>>118 それ一番やっているのって、灯台の博士論文のあとがきではないか?
前にも出たけど、徹底した忠誠を誓わせるかわりに就職先を斡旋する
って、KO以外で誰かやってる?
126 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 10:04:38 ID:uK0Ynvux
ウッチー問題は本人の日本語問題だろう。それを何とか学会に結びつけ ようとしているようだが、駄目な翻訳を見つけたら一々、学会が批判す べきなのか? 学会が教科書検定をしているわけではないし、またそん な権限を学会に与えるべきでもない。駄目な翻訳は買わなければ良いし、 同じ翻訳者なら基本的に同じレベルの翻訳と思って買わなければ良い。 それに英語なんだから原著を読めば済むだけのこと。むしろ未だにわか らないのは、出版社が何故、ウッチーの翻訳を出し続けたかが理解でき ない。
127 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 10:13:33 ID:pHjrspsY
>>126 たて読み? 高度すぎて、ついていけん。。。
128 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 11:24:37 ID:5IzvBGMa
おはよう。連休もあと少し、今日もウッチーネタでいい思い出作ってくれ。
129 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 11:35:25 ID:5IzvBGMa
しかし、ウッチーの話題は尽きないね。
>>126 >ウッチー問題は本人の日本語問題だろう。
>駄目な翻訳は買わなければ良いし、
だけど、たとえば一般商品で「粗悪品」の売買問題があったときに、単に「消費者が
買わなければいい」と片付けられるかな。ウッチー問題も、ウッチーのモラルと
本の購入者の「判断ミス」だけに還元できない、構造的問題が潜んでいるような気がする。
(つづき) ちょっとウッチー問題を図式化すると、、、 @ウッチーは、凄まじい誤訳満載の翻訳や、文法無視かつ無内容な珍本を出版する。 Aいたいけな学生は、本の奥付の著者紹介をみてKO大教授でもあり、 他の翻訳も一流出版社から出しているので、安心して買ってしまう。 B高い本を買ったので、一生懸命読もうとするが、誤訳やハチャメチャ文にブロックされ て1ページも読めない。 C「なんか変だ」という思うが、「相手はKOの教授、自分の頭が悪いのだろう」と勘違いして あきらめる。とても「金返せ」という正しき消費者行動をとるには至らない。 D著者に「なんか変です。読めません」と言える立場にある編集者も、 「この翻訳は誤訳が多くて使えない」と批判できる筈の同業者(政治学者) も――人間関係を壊すことを恐れ――だんまりを決め込む。 E新たな「いたいけな」学生・読者が被害をうけつつ、@にもどる。 こうした悪循環が30年近く続いたわけだよね。その間、ウッチーを信頼して翻訳を任せた 原著者は、日本から何の反響もないから「ふしぎだなぁ。日本はやはり特殊な社会かあ」と 残念がっているかも知れない。冗談はともかく、 やっぱりウッチー個人のほかにDの編集者や他の(誤訳や誤認の識別が一般人より簡単に できる)政治学者、そしてその人たちが集う「学界」「学会」「知識人のコミュニティー」 (日本にあるのか知らんが)の責任はあるんじゃない?ちなみに、ウッチーは自らの著書、 翻訳書をテキストやレポートの課題図書として「強制販売」していた。
132 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 13:50:30 ID:5IzvBGMa
完全にウッチーを見抜いてるね。スゴイ!!スゴイ!! でも130&131の分析が当てはまるヤツは未だに政治学会(「学界」といったほうが イタイケ坊やたちにはわかるかな)にいそうだよね。 その意味でウッチー問題=学界問題なんだよ。わかったか。 高砂親方の問題は相撲協会の体質問題だろう。いい親方選べばいいという問題じゃ ないよ。
133 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 14:09:47 ID:iqTnviut
>>130 >ウッチー問題も、ウッチーのモラルと本の購入者の「判断ミス」だけに還元できない、構造的問題が潜んでいるような気がする。
たしかになー。食品で食中毒おこしたらイッパツで営業停止だもんな。内山の誤訳やデタラメな日本語」は「執筆停止処分」じゃねw
134 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 14:18:02 ID:zCCATypP
>>132 >高砂親方の問題は相撲協会の体質問題だろう。いい親方選べば >いいという問題じゃないよ。 するど〜いぃ。いいかえれば個人をバッシングしても短期的解決しか のぞめない、ってことね。
135 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 14:20:16 ID:wVF44uBb
翻訳がイミフで頑張って原著を読んでレポート書いても単位こない気がするな
136 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 14:31:10 ID:5IzvBGMa
相撲協会(政治学界)も高砂親方(ウッチー)もバッシングしないとか。一方じゃない、両方だ。
137 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 15:03:57 ID:uK0Ynvux
学会が個々の研究者の研究をチェックして資格停止などの処分を下せ、と でも言いたいのだろうか? 研究の独立を維持するためにも、そんなことは やめてもらいたい。それにウッチーの翻訳を読んで、「なんか変だ」という 思うが、「相手はKOの教授、自分の頭が悪いのだろう」と勘違いしてあきら める、なんてヤツがいるわけないだろう。
138 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 15:21:21 ID:5IzvBGMa
そんなヤツ結構いるんじゃないの。 実体のない権威を信じる坊やは多い と思うよ。もちろんKOであろうとT大であろうとバカはバカだけどな。
>>137 >学会が個々の研究者の研究をチェックして資格停止などの処分を下せ、と
>でも言いたいのだろうか?
そうゆうことではないでしょ。そんなことしたら「言論の自由」問題が起きる。
問題はウッチーの“問題性”、つまり極めて重要な学説や理論が、かれの無能力
のせいできちんと紹介されなかった。それによる学問的損失は計り知れない、と
いうことだと思う。
そして、もし(――これは私見だけど)米国の常識的な慣行(原稿に対する徹底
的チェックや著者の方でも知人たちに可能な限り読んでもらい批判してもらうetc.)
がこの国にもあれば、「被害」はもっと小さかった、ということだろ。
問題の核心は、あるべき自浄作用が日本の学界や出版業界にないということだろう。
それから、「『相手はKOの教授、自分の頭が悪いのだろう』と勘違いしてあきらめる、
なんてヤツがいるわけないだろう。 」と書いてるけど、三田会(KOOBのつまらない会)
でウッチーゼミの卒業生が異口同音に言っていたことだ、ということを付け加えておきたい。
140 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 15:41:10 ID:N26ICCs8
>>137 >研究の独立を維持するためにも、そんなことはやめてもらいたい。
じゃ、どうすればいいと思う。あの誤訳洪水ギャアァァァァ━━(゚Д゚|||)━━━!!!!!!
>>139 それなら誰か別の政治学者が新訳を出せばいいじゃないか。
あるいは貴方か出したらどうですか?
米国ではpublishはわりと容易にできますよ。
その分、一度出版したら著者には責任が伴いますし、
内容に欠陥があればとことん批判される。
著者はその批判を受けてさらに反論をする。
その繰り返しで学問は成熟していくのです。
日本の学会や出版社を問題にするなら、出版させたことに対してじゃなくて、
出版後に批判を含めた建設的な議論ができなかったことでしょうね。
真正面から新訳を出そうとした研究者もいたかもしれませんが、
出版社に止められた可能性も高い。
142 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 16:07:04 ID:CMxx9hIW
悪名高かった早稲田政経の井伊先生によるトクヴィルの翻訳は、 松本礼二先生が改訳だしたよね。
143 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 16:21:43 ID:uK0Ynvux
>>141 賛同する。
結局、良貨が悪貨を駆逐する如く正しい翻訳出版をすることが最善の手段。
144 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 16:27:45 ID:5IzvBGMa
≫141&142 翻訳書出版の現場を知らない平和な議論です。新訳を出すのはそれほど 簡単ではありません。細かな説明は省きますが、ただ米国の出版社もそ れに一役買っており、簡単に翻訳権の委譲を認めない、日本の出版社も 譲渡したがらない(もちろん例外はあるけどね)ことは指摘しておきま す。 翻訳ビジネス論よりも、むしろ指摘にあるように「内容に欠陥があれ ばとことん批判される。著者はその批判を受けてさらに反論をする。そ の繰り返しで学問は成熟していくのです。・・・・出版後に批判を含め た建設的な議論ができなかったこと」という正論を通用させるのには、 どうしたらよいかを考えた方が生産的でしょう。この意味で「学界」 (機構としての実態をもつ「学会」だけでなく) の問題だと指摘して いるのですが、なかなか理解されないようですな。 因みにトックビルは版権が消滅したケースであり、例として適切では ないでしょう。それとも、例えばハンチントンの死とその後の数十年を 待てというのでしょうか。 もう一つ、改訳・新訳=改善訳であるかどうかは微妙です。ホッブズ やヘーゲルの例を検討されてはどうですか。これも翻訳文化論に行きそ うですから、大学教授のあり方(リクルートの方法など)にしぼった方 が論点がぼけないかもしれません。
145 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 16:35:31 ID:CMxx9hIW
そうなると、ウッチーがそれだけ翻訳できたというのは何かからくりがあるのでしょうか?
146 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 17:05:39 ID:uK0Ynvux
>>ただ米国の出版社もそれに一役買っており、簡単に翻訳権の委譲を認めない そうだろうか? 日本語翻訳の問題を指摘して原著出版社に対して原著の価値を損ねている ことを理由に新しい翻訳を申し出ることで、原著出版社が翻訳権委譲を認めている例は少なくない。 ただ、そこから新しい翻訳が出るまでに時間が掛かりすぎる(あるいは、まだ翻訳中)のが多いが。 それにウッチーの時代とは違って英語くらい誰でも読めるのだから、それほど訳文にこだわる必要 があるのか
147 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 17:20:25 ID:5IzvBGMa
細かな点は省きますが、発行部数の違いも大きいのです。せいぜい1000,2000、 最近は数100の部数では、ベストセラーもの、文藝関係とは事情が違うとだけ指摘 しておきます。 ≪政治学の翻訳の分野≫で近年翻訳権委譲が認められたケースをご教示ください。 それとウッチー問題は誤訳問題というだけではないことは言うまでもないことは 理解してください。 そもそも翻訳は外国語が読めない人に向けて出すのではないのですか。訳文にこ だわらないというのは、一般市民は切り捨てろということですね。 フランス語、ドイツ語などは誰でも読めるとはいえないでしょう。その場合は こだわるのですか。
まぁもちつけ。
149 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 20:20:15 ID:cQSEl2eK
>>146 >それにウッチーの時代とは違って英語くらい誰でも読めるのだから、
>それほど訳文にこだわる必要があるのか
そうかな?
普通の日本人は「日本語くらい誰でも読めるけど」マルクスの翻訳本(ウッチー
よりは遥かに良質な日本語)文章を正確に読める人、どれくらいいるんだろう?
ある言語で新聞程度ものを読むのと、学術的なテクストを正確に翻訳することとは
全く別のことだよ。
>>141 >それなら誰か別の政治学者が新訳を出せばいいじゃないか。
>あるいは貴方か出したらどうですか?
144の言うように、そんなに簡単じゃねーぞ。まず、版権に関する契約は出版社に
よってまちまちだが、原著者の著作権が生きている場合、5年やそこらで同一言語
の翻訳権の取得などは非常にむづかしい。なぜなら、翻訳権を取得した日本の出版
社が翻訳権の期限を契約に盛込むからだ。パクリ訳でもうけられたらたまったもの
じゃないからな。
そして第二に、それこそ日本的事情だが、ウッチーが暴れ回っている、てか存命中
に別訳を出すだなんてことは、事実上できない。なぜか?それはウッチーの弟子た
ちに聞いてみろ。どういう目に遭うか。
こんなことは、翻訳を一度でも出してたら分かることだが、あまり知ったかぶりは
しない方がいいぞw。
151 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 21:13:48 ID:p7K/9DD6
>>141 >出版後に批判を含めた建設的な議論ができなかったことでしょうね。
どういう意味かよくわかなんないけど、そんな議論、この国ではできましぇん(キッパリ)
>>145 >そうなると、ウッチーがそれだけ翻訳できたというのは何かからくりがあるのでしょうか?
【ウッチーがずばり答えます!!】
私は30数冊の著作を、そのもつ全人類的意義を考え抜きながら、
そして/あるいは自らの限界をせりあげながら、主体性をもちえ
ない場合が多い学生諸君のために、そのもつ全一的集中力をもって
翻訳してきたのだった。これらの翻訳は、私らしく、もたもたした
誤訳が多い。弁解めくが、この一種の韜晦が私の当時の≪不安≫を
表しているとしかいいようがない。だから、「訳しきる」ことを
わたしは怖れたし、訳しきれるはずもなく訳しきることもしなかった。
この≪もたもた≫を当分私は続けたのだった。
>>151 何のために書評があるんだよ。
>>150 昔、指導教官から翻訳は労力の割りに業績にならないのでそんな暇があったら
論文書けって言われたな。
翻訳しただけで業績になる分野のことは知らん。
154 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 22:06:19 ID:v0YXJzmq
>>153 >何のために書評があるんだよ。
ハァ〜? どこにウッチーの翻訳を批判した書評があるんだよ!
(ま、一回そうした試みがなされたが、そいつ10年間痛振られた。で、批判は消えた。ホント)
155 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 22:28:15 ID:CMxx9hIW
156 :
法の下の名無し :2008/05/05(月) 22:47:56 ID:pHjrspsY
うっちー、ずばり答えてくれ。
157 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 01:32:57 ID:aIIehHDU
コラ、ウッチーと呼び捨てにするな。ゲゲゲのウッチーとよんで欲しい. 墓場のウッチーでもいいぞ。気をつけるように。じゃあな。あばよ。
>>155 >どう迫害されたの?
いやぁ、それは悲惨でしたよ。当時私も若かったし、ウッチーも外では「進歩的」を
売り物にしていたし、「これからは伝統的政治学から新しい政治学だよ」なんて言われ
ていたんで、彼も健全な批判はよろこんで受け入れてくれるだろうと勝手に思いましてね。
若手をかき集めて翻訳した“やっつけ仕事”にたいして、書評の最後にほんの数行、
「翻訳について」ということで誤訳の指摘をしたんですよ。その書評が出た直後から、
陰に陽に、人前で私のことを笑いものにするじゃないですか。ま、過ぎたことですから
こちらも忘れようと努力はしましたが、まさか10年以上も続けるとはね。参りました。
(談:法学部政治学科助教授〔当時〕)
159 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 02:17:08 ID:NQ6zhH5g
>>158 >陰に陽に、人前で私のことを笑いものにするじゃないですか
確かに君にとって笑いものにされることはつらかっただろうね・・
で、今は無職なの?
160 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 02:58:12 ID:d93sGl30
ちゃんと読めば。。。 あと、変なスレ立てるな。 誰に頼まれた?
普通ここまで酷く書かれると、内部から擁護論が出てきそうなものだが 内部の人間が率先して書いているっぽいのがすごいな。
>>160 なぜか個人名のスレでは盛り上がらないんだよね。それだけ根の深い問題ということなのか…
163 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 03:16:24 ID:aIIehHDU
ウッチーは幽体だから、閉じ込められないのじゃw
>>163 >ウッチーは幽体だから、閉じ込められないのじゃw
ワラタ. プップギャーッ!!m9゚。(^Д^゚≡。^Д^)m9゚。プップギャ-ッ!!!
165 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 08:15:13 ID:AbrpzgCn
>>161 >普通ここまで酷く書かれると、内部から擁護論が出てきそうなものだが
ハイエナは飼っても、擁護論を出そうとい人間(弟子)を育てなかったじゃねぇ。w
偶然このスレよんでハマってます。自分的には笑えないけど。 いまついてる指導教官の性格にいろいろ似てて、、、、 もっと教えてください。ウッチーさんのこと
167 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 11:55:32 ID:aIIehHDU
ウッチーファンの諸君、おはようさん、ゲゲゲのウッチーじゃ。誤訳大王、 文法破壊士、院生虐待長のウッチーだ。連休もおしまい。これからの楽しみ はお盆だな。シチズン高畠、テキスト阿部と一緒に帰るぞ。 ま〜〜、リクエストもあるんで、誤訳駄文傑作選から、紹介しよう。「この」 「その」のブロークンな使い方、関係代名詞の超ど級訳を学んでくれ。じゃ あな、あばよ。 「これらの体制は、彼らの地方的な権力基盤ないし彼らが政府への接近 手段を利用することで行使することができる影響力によって選出された、 多数の職業政治家を組み入れている。準民主的ないし擬似民主的な機制は、 社会的ないし政治的秩序に挑戦する姿勢をもっている小活動家集団を、政 治生活から排除し、さらにある有力な民族のもつ特権的地位に挑戦してい る諸民族の要求を無視することで、維持することができよう。「中途半端な」 民主政にとって代るものは準権威主義的な体制であり、その主たる違いは、 民主的に権力を獲得するチャンスが既に制限されているが、その自由が長 期的には一つの脅威を意味しうる、そうした反対派が自由を奪われている 状態であった」(『民主体制の崩壊』、226頁)。
>>167 何度見ても『民主体制の崩壊』のそのもつ破壊力はすげえなぁ
>>168 >何度見ても『民主体制の崩壊』のそのもつ破壊力はすげえなぁ
完全ウッチー語をマスターしたね。早ぃ v( ̄Д ̄)v イエーイ
170 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 15:36:10 ID:bikK96wQ
東軍は『民主体制の崩壊』できたか。ほな西軍は『政治のなかの人間』(リプセット) でいくわ。 アメリカの知識人自身がもっている地位の低い人間という自己評価がその左翼性の 主要な一源泉なのだと思われることと、また事実はこの評価に反していることから、 なぜ知識人は自分たちが軽視されていると考えるのか、という問題が当然生まれて くる。(273頁) 人びとが上にのぼろうとして努力するのを助けるが、かれらがどこまで到達すること ができるかという、はっきりきまった照合点がなく、地位を獲得するというかれらの 成功が、他人の好意的意見によって決定されるような開放的民主主義社会においては、 マーティナウがのべた、他人の意見に関する配慮といったものが当然であると論ぜら れよう。(350頁) →「はしご獅子」 のことか? どや。あたまゴチャゴチャになるやろ。w
171 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 16:20:10 ID:aIIehHDU
うう〜〜ん、厳しい戦いだ。もう一つリンツじゃ。 「政府が、政治目的のために実力を行使し社会に浮上しようとする ことを目的とする準軍隊的紀律をもつ組織集団を認めたときにも、 同じことが成立する。こうした集団は、自律度を高め、それ独自の イデオロギーと目的とを展開し、そして一般的には、民主的に選出 された政府が対応しないおそれがある。反逆型反対派に対抗し、非 常事態にある政府を支持するために、民主体制の支持者と確認され ている政党による政府側の承認をえて創られた準軍隊的組織といえ ども、民主的政治体制にあっては、有効であるとも望ましいとも思 われない。反逆型反対派による準軍隊的組織の創設を民主体制が黙 許することが、その存在にたいするもっとも重大な脅威を創りだす のだ,ということは確実である」(160ページ)。 これはどうじゃ 創作じゃ! 「われわれは、これまでに例えば編集責任といった名で総称されて いた翻訳責任主体の所在地論が、結局は、無能主体にたいする白紙 委任となりおわった、あのコンサイス的惰性の力学を知悉している のかいないのか。この惰性のダイナミズムの効用を評価することは できるが。ウッチーの訳本の情況はこの惰性に依存することは不可 能なまでに、読者存在の危機にかかわっている。<誤訳>すること が<ウッチー>の小金形成の必要条件なのだから、その変革の対象 はわれわれの脳天システムにちがいない」。 書いていて、わからんくなってしもうた。
『翻訳体制の崩壊』,『学界の中のダメ人間』ってことでね
173 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 17:34:01 ID:5aVBtYG0
ゲゲゲのウッチーとか言って書き込んでる奴、正直きもい。 粘着しすぎ。専用スレがあるんだからそっちに書き込めばいいだろ。 ここは政治学者総合スレだ。
174 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 18:27:53 ID:gE5TopBz
>専用スレがあるんだからそっちに書き込めばいいだろ。ここは政治学者総合スレだ。 【ウッチーがずばり答えます!!】 そうした発言は、私を政治学者として「総合的」に語ることに、そのもつ意義が 見いだしえないという局地的見解に固執しているきらいがあるので、却下せざる をえない。そして/あるいは、専用スレなどいう「隔離スレ」は、人間を、その もつ本来的存在性に照準をあわせ続けてきた私を論ずる場として、全くなじまない。
>>174 なんだかスッと理解できるようになってきたぞ。こちらのウッチー語が上達したのか
そちらのパワーが低下してきたのか?W
176 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 18:38:22 ID:eDd9gKWv
≫173 >専用スレがあるんだからそっちに書き込めばいいだろ。ここは政治学者総合スレだ。 オモシレーじゃん、ウッチーネタ続けてくれ。ボケ大学の人事のうわさより、俺は まともだと思うよ。もっと「粘着」してくれ。 「きもい」とか書き込んでるやつ。ボキャ貧か。キモイ、ウザイ・・いい歳して、女子 高生じゃないだろ。キモイぜ。 不満あるなら、別のテーマ出せばいい、それだけのことだろ。
177 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 18:45:30 ID:q1x/EePR
>>176 >ボケ大学の人事のうわさより、俺はまともだと思うよ。もっと「粘着」してくれ。 禿しく同意だす。 Go on !
>>176 >ボケ大学の人事のうわさ
ピンボケや憶測交じりの誤報も多いからのう
訳文サンプルをみて不思議なんだが、ウッチーは読み直すことなく 訳稿をがむしゃらに書いたにせよ、最低限1回は校正の時に自分の 訳文を読むわけだよな。こんな破壊された文章の意味が分かるのか ね。頭の中、どうなってたんだ? 丸山を尊敬していたらしいけど、、、、わぁからぁん!!!!
180 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 22:39:05 ID:LE3h8+sk
ここまで言語能力に問題あると、日常生活はこんなんかな? (夕方6時) ウッチー:太陽も地平の<線>より失墜しつつあり、と同時に、私もそのもつ生理的 食欲に一定のせりあがりの兆候をみたが、炭水化物を中心とし、かつ幾分かのタンパ ク質をも含んだ日常的食用物質の提供は望めるのか望めないのか? (翻訳すると、「暗くなったし、腹減った。もうごはんできた?」)
181 :
法の下の名無し :2008/05/06(火) 23:04:40 ID:J+N3Ddd1
ただ単に、「まだ、飯もできてないのか!」って、怒鳴りそう。 ≫173 このスレは、その持つ意味は望むべくもないほどに、確実だって。
182 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 12:18:02 ID:f1ftvVJD
ウッチーがいなくなって、第2、第3のウッチーがいるだろ。教えてくれ。 1.ダメな翻訳本、中味のねー駄本 2.有名教授なんだけど、人間として・研究者・教育者として最低なヤツ 3.院生イビリのひどいヤツ こんなところだ。内部告発頼むぜ。これなら「総合スレ」で文句ねーだろ。 でもウッチーを超えられるかな。
183 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 12:47:18 ID:CRVJYBsp
>>182 3部門総ナメはこれからは無理とちゃう?
キョービ、そんな奴おったら大学潰れてまうで。(各部門で表彰せんとね)
そやから、ウッチーは永遠・不動のチャンピオンやねん!
184 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 12:49:30 ID:5kKlar1b
梅干し芸者や霊界通信を半分シャレで楽しんでいるのだから、↑のような 釣りはつまらんわな。
185 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 13:02:44 ID:f1ftvVJD
スンマセン! ウッチーネタはこれからも続けようぜ。永遠だ! でも今いるひどいヤツも血祭りにあげないとな。 部門賞でもいいぜ。よろしく頼む。
以前弁護論がないという意見をいただきましたので、参考にしていただ ければと思いカキコむことにしました。 このスレでは皆さん、ウッチーを悪く言いますが、わたしたち勝組と申 しますか、ウッチーゼミ純粋培養組にとりましては、それはそれは頼も しい先生でした。就職のアテなどあるはずもないのに、(院生)指導料 (KOは基本給が激安ですので、いろいろと小賢しい手当を設定しており ます。)目当てにどんどん院生を採りまして、コンパの一人あたり会費 をグッと下げてくれました。 先生の方は、給料はそのまま家庭に入れておられたそうで、「飲み代は オレの原稿料からだ」とおっしゃっておりました。翻訳が悪いなどと 子供じみたご批判がありましたが、先生は飲み代ほしさにやっておられた、 アルバイトと申しますか、やっつけと申しますか、まあ、どーでもいいこと だったので、多少読みにくかったかも知れません。多少のご迷惑をおかけ したかも知れませんが、この場を借りまして、先生に代わり、軽くお詫び したいと思います。 これからも、いろいろと弁護したいと思いますので、 ウッチー同様、よろしくお願い申し上げます。 (ウッチーゼミ生え抜きOG 秀子)
>>186 >就職のアテなどあるはずもないのに、(院生)指導料
>(KOは基本給が激安ですので、いろいろと小賢しい手当を設定しており
>ます。)目当てにどんどん院生を採りまして
>先生は飲み代ほしさにやっておられた、
>アルバイトと申しますか、やっつけと申しますか、まあ、どーでもいいこと
>だったので、多少読みにくかったかも知れません。
OMOROー!
188 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 13:58:02 ID:NyuvUFRg
たて読み?
189 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 14:53:54 ID:f1ftvVJD
でました!ウッチー擁護論 オモロスギ。 飲み代欲しさに誤訳三昧か?許せん、叩き切ってやる(←「破れ傘刀舟」※以下 参照)。いたいけな院生や市民を食い物にするウッチーに天誅じゃ! ※権力者によって理不尽にも弱い民たちが斬殺、蹂躙されたのを聞いた時、その 顔いっぱいに怒りの表情を見せ、胴田貫一本を携えて大名屋敷であろう と奉行の屋敷であろうと構わず土足で上がりこみ、悪党たちを前に仁王 立ちして罪状を述べ、「てめえら人間じゃねえや!叩っ斬ってやる!」 この決め台詞とともに悪人を叩っ斬る物語。
190 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 15:17:30 ID:9zaXFXih
>>186 >(院生)指導料目当てにどんどん院生を採りまして
【ウッチーがずばり答えます!!】
そうした視点は、マルクス主義的な、そのもつ下部構造に重心をかけすぎ
た、あやうい議論にわれわれを引っ張っり回す危険を伴う場合が多い。私は
むしろヴェーバーとともに、下部構造からは独立した上部構造的視点に駆け
のぼっていき、学内ポリティックスのたたずまい的モメントを挿入してほしい、
とかねてから念じている。
191 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 17:15:22 ID:gtNeco93
>>190 面白いけど、ホントの論文書くとき、ついウッチー語が出てくることってな〜い?
192 :
法の下の名無し :2008/05/07(水) 17:37:51 ID:f1ftvVJD
そうそう。全一的・同時共時的に出没そして/あるいは到来して困惑 することという罪を犯す局地性に実力を行使し社会に屹立することは 「民主」主義の状態であるのかないのか。・・・・・といった具合だ。 。 「真面目に考えれば、ウッチー語はのっぴきなくさせ、また無理じい をする」。 「あるウッチー論文の準読者あるいは大部分の擬似読者は、 その地位に関連をもった別のいくつかの文法破壊関係に彼をまきこむ 一つの役割である、駄文および/あるいは、自分の言語的役割に程度に 差こそあれ直接的に関連している、他の多くの誤訳にも巻きこまれてい ることになじまないのか、なじむのか」。日本語は「内山」主義にはな じまない。 意味不明じゃーーーー。
193 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 00:30:42 ID:pvku7+ej
部門賞のノミネート、まだ?
194 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 01:46:28 ID:n2N8A3JO
内山問題がマスコミとかで取り上げられたら面白いよなー
197 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 10:20:28 ID:n2N8A3JO
消費者の権利を侵害しているということで誤訳を裁判で訴えた例もあるけれど
198 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 10:25:01 ID:InttS7Ib
霊界では取り上げられ、コマっておる。聖・丸山師もモダン・福田も ウッチーの日本語は読みにくいとご立腹じゃ。福澤先生もあきれてお られる。みんなも酒の勢いで珍訳しないようにな。オレッチの追悼 論文を誰も書かん。弟子たちの本性が見えたぞ。皮腹め〜〜〜、構 造暴力・高柳、シチズン高畠の高高コンビと一緒に化けて出てやる! じゃあな。「粘着」ウッチーの霊界通信じゃ。あばよ。 てやる。
>>198 ゲゲゲのウッチーさま
霊界でもあなたの文章が読みにくいとの評判のようですが、こちらでも
相変わらずパニック状態を脱していません。以下の文章は40年近くも
前に某宗教団体系の総合雑誌に掲載されたものですが、ウッチー語の
解読がかなり進んだ今日でも未だに解釈不能です。
やはり「国家の時代」が現代なのであった。かつては、国家においてすら、
つくる菓子の種類の選択権をにぎったのは人間であり、人間の存在はその
意味で国家の存在をしのいだ。まさしくそこには「人間の尊厳」があった、
立法国家が辛うじて成立していた。
しかし、人間よりも国家を優先することで人間による人間の支配を正当化
したファッシズムが否定されて、人間が再び国家に優先した存在であるか
のように自覚し錯覚したのもつかの間のことで、再び国家が堂々と登場した
のを見ると、今度は菓子の種類はきまっていて、どれだけをどうやって
作っていいのか、それを切わける基準は何か、という「技術」者としてしか
人間をみない国家があった。(『第三世界と現代政治学』二三七頁)
菓子の選択権をもつことが「人間の尊厳」の証であるとは、そして菓子作り
をめぐって人間と国家がこれほど真剣に争っていたとは、全く知りません
でした。
>>199 >全く知りませんでした。
知らんでもええことです
201 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 16:38:34 ID:InttS7Ib
すまん。反省しとる。菓子はワシの瑕疵であるのかないのか、全一的に のっぴきならない脳天屹立であると念じている場合が多く、「黒人は まてない」テクノロジー的横顔だな。意味不明、間違えた! 霊意不明 じゃ。 ●●学会は原稿料がいいんでのー。許せとはイワン。I名誉会長すまん。 南無妙法蓮華経〜〜〜〜♪ それにしての『第三世界と現代政治学』はひどいぞ。「れんが」書房 にも悪いことをした。レンガがくずれたな ガハハ。 粘着霊ウッチーの霊界通信じゃ。あばよ。
202 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 19:07:22 ID:XGIhimtC
>>199 >再び国家が堂々と登場したのを見ると、今度は菓子の種類はきまっていて、
>どれだけをどうやって作っていいのか、それを切わける基準は何か、という
>「技術」者としてしか人間をみない国家があった。
そんなアホな。菓子の作り方まで国家が介入するて?
しょーもないこと書いて稼いどったんやなぁ〜w
>>195 >内山問題がマスコミとかで取り上げられたら面白いよなー
てか、じゅうぶんドラマ化できるな。馬鹿な役者がウッチー語を
覚えられるか問題だかな(爆)
ウッチーのしょーもなさはホンマ天井知らずやなあ ウッチーのしょーもなさは北半球を駆け抜けてるで
205 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 19:52:18 ID:zRjP99ct
>>204 おおおっ、フジワラ〜! ようきたな。イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━ィ
206 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 20:01:25 ID:YoWPFcyC
>>197 >消費者の権利を侵害しているということで誤訳を裁判で訴えた例もあるけれど
てことは、ウッチーは30冊を超えるから、無期懲役だなW
207 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 20:59:39 ID:bsPX25sm
言われてみれば、確かにオカシいウッチー文章。オレも借りてきたゾ。 『第三世界と現代政治学』。これはどうだ!? われわれの三権分立は、まるごと民主主義である。この「まるごと」を 分断する場合、自由と平等を使い分ける必要があるかもしれない。平等を 維持するのは自由の主張による以外方法がない、ということは第三世界の 現代革命が証明したところであるからである。しからば、それ以外に方法 はないのか。アメリカの如く伝統がまさにより普遍的な方向を持ちえない のか。しかしそれをわれわれは、天皇制国家として否定したはずである。 しかし、普遍性ということは、ズッポリとインターナショナリズムにはまる ことでもあるまい。とすれば、司法権の独立を、いまのように支配エリート たちの身分保全とか、最高裁の行治部癒着の問題にしないレヴェルで、日本 のデモクラシーの内実に確保につなげないと、問題としての意味がなくなる。
208 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 21:02:48 ID:bsPX25sm
↑
>>207 一九五頁ね。
こんな定義なしの「まるごと民主主義」なんて、アリなの?
(前後に定義なし!) よっぱらいの戯言以外の何ものでもない罠w
209 :
OG秀子 (1) :2008/05/08(木) 22:42:25 ID:tZjHCWf5
ウッチーゼミ生え抜きOGの秀子でございます。前回の弁護論、多数の 賛同を賜りましてありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 ゼミのOB会でも、やはりウッチーを弁護するのは「おまえしかいない」 「今まで何で黙ってたんだ!しっかりやれ」と、励ましやお叱りの 言葉をいただきました。世間の愚かな誤解を解くべく、気持ちも新た にカキコみたいと思います。 さて、本日はウッチーが「大学院生の世話をきちんとしなかった」 「院生をいびり倒した」といった有らぬ疑念について、正面から堂々と 反論いたします。 ご存じかと思いますが、大学教員のポストは、昔も今もそんじょそこ らに転がっているわけではありません。なかなかないのでございます。 そういう意味では「希少資源」です。政治とは「希少資源の権威的配 分」といわれますが、まさに大学内のポリティックスにおきましても、 この大原則が生きております。
210 :
OG秀子 (2) :2008/05/08(木) 22:43:47 ID:tZjHCWf5
結論から申し上げますと、ウッチー先生はこの希少資源に対し、適切な 配分をみごとにやってのけたのでございます。地方や(法政をのぞく) 6大学以外の都内の大学から、安易な気持ちでふら〜っと教員ポストを 狙ってやってきた「お芋チャン」や世間知らずに対しましては、授業料 を納め、入学手続きを完了したのを見届けるやいなや、「酒の飲み方が 暗い」「院生の分際で彼女がいる」「訳文に『そのもつ』が足りない」 「辞書がオレのより高くて生意気だ」など、何だかんだと一見理不尽な (しかしよく考えれば真っ当な)因縁、じゃなかった理由を添えて、 かれらを「窓際」へと追い込むのでした。そのテクニックは真に「匠」 と申しますか、「神業」と申しますか、人間離れしておりました。 よほどの変わり者か根性の座った若者以外は落ち込み、人生の意義を 見失って、むなしく去った2年間(修士課程の場合)あるいは5年間 (博士課程の場合)を悔いて、大学教員への道を諦めていくのでした。 不思議なことに、ウッチー先生に対しては恨み言のひとつも言わずに…。 そう、自然消滅です。こうして、私どもセレブな生え抜き組は、希少 な資源に、また一歩と近づくことができたのです。ウッチー先生は、 まさに身を以って、政治という生臭い「いとなみ」教えてくれたので ございます。長文失礼いたしました。(ウッチーゼミ生え抜きOG 秀子)
チチ寄せまっせー! ウッチーの理不尽さは五臓六腑に浸みわたるで ウッチーの理不尽さは東洋一の神秘やで
212 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 23:24:22 ID:pvku7+ej
秀子、読みやすくなったな。
213 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 00:45:13 ID:7rT09JSC
>>211 おおおっ、フジワラァ〜!するどーーい。 イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━ィ
214 :
ウッチー先生、かわいそう。 :2008/05/09(金) 10:09:15 ID:MnUBF7DM
こんにちは。KOの近くで居酒屋を営んでおります女将の秀子でござい ます。皆さまのお話楽しませていただいております。でも迷惑とはいえ ご贔屓いただいたウッチー先生(以下ウッチーと呼びます、先生ごめん なさい)が根拠のある誹謗中傷を浴びせられ、自業自得とはいえ、おか わいそうで、秀子さんにお味方して、ウッチーを表面的ですがいやいや 弁護させていただきたいと思います。 ええウッチーはよくいらっしゃいました。ホームレスのような、表情 が暗い、大勢の院生をお連れになることが多かったですね。当然、皆様 嫌そうでかわいそうでした。だって、いつの間にか大学院をおやめにな る方が多いんですもの。 ウッチーはツケをためることが多くて、ご催促するといつも院生連れで いらっしゃいました。ご注文も性格同様セコク、お新香だけで長い時間 をお過ごしでした。あのほとんど無意味なトークが延々と続きますので、 皆さん悪酔いしてしまい、お酒のご注文はわずかでした。ウッチー・ト ークはアルコールと申しますか、歩く人造アセトアルデヒドといいます か、きっと、院生の勉学と腎臓に差し支えてはと、お酒を飲ませなかっ たのですね。龍安寺石庭のような何もないテーブルでしたね。お優しい 方です。ホント。
215 :
ウッチー先生、かわいそう。 :2008/05/09(金) 10:11:25 ID:MnUBF7DM
そうそう、ウッチーのマジックをお話しないと。お飲みになった後、 院生の方たちから約1万円をお集めになり、お支払いいただきました。 なぜ飲食代より多額のお金を集めるのかしらと不思議でしたが、奇妙 なことにウッチーにツケも精算されてしまうのです。 お書きの論文と同じで、不思議なすばらしいお力の発露でございます ね。院生の皆さんもご不満顔でしたが、ツケには気を使っても院生に は気を使われないのが、ウッチーの性格のおおらかと申しますか、ズ ーズーしいというべきか、ほんと得がたい先生ですね。 ウッチーがお帰りになった後、院生の皆さんは自棄酒を飲みに行かれ たようですね。おかわいそうに。そういえば、この間乗せていただい たタクシーの運転手さんが、そのときの院生さんで、私、驚きました。 いろいろお話したいのですが、またの機会にいたします。秀子さん、 がんばって二人でウッチーを弁護しましょうね。 ウッチー先生、霊界でお幸せにね。
>そういえば、この間乗せていただいたタクシーの運転手さんが、そのときの院生さんで、私、驚きました。 リアリティーがないような、いやリアルなような、そんな話だな
217 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 12:21:06 ID:MnUBF7DM
全部真実です。 全一真実 虚偽皆無 人格暴虐 院生悲惨 虚構教授 世間天誅 地獄転生 自業自得
218 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 15:05:00 ID:MnUBF7DM
こんにちは。居酒屋の女将「秀代」でございます。さきほど、ウッチーを 弁護しようとして、あせってしまいOGの秀子さんのこともあり、秀子 と書いてしまいました。ごめんなさい。ウッチーゼミOB/OGの皆さま ぜひご来店を、待っています。暖簾を出さなきゃ行けないので、失礼致し ます。皆さま、どんなに極悪非道・傍若無人無責任男であっても、それは それ、ウッチーを真実とはいえ非難から守ってあげてくださいね。では。
秀子はウッチーのカキタレ 秀代はウッチーのマジタレ
220 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 20:37:53 ID:NMBNnAXk
>>215 >タクシーの運転手さんが、そのときの院生さんで
ウッチー残酷物語のなかでもダントツ1位のエピソードだな。
この先輩の実力はK腹よりは断然上だったって話。
あのネズミ小僧みたいな顔したウッチーがイマイチ分からないのは、
依怙贔屓の規準だよな。どこみて人を判断してんだ!!
ま、マジな話、よく刺されなかったよ。あの爺…
221 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 20:43:30 ID:0Xj1BMT5
>>220 >ま、マジな話、よく刺されなかったよ。あの爺…
おおむね同意だが、抑えて、抑えて。 (;´∀`)(;´瓜`)
博士出てから小学生の勉強塾の先生になってはる人もおるやん
223 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 21:08:28 ID:c/5X3eZR
まあもちつけ。 気分転換にウッチーの珍文でもよもう。 人間は社会をこえるものではないかもしれないが、つねに国家をこえる可能性 を秘めることで懸命に維持してきた市民国家を失なったのである。「失なう」 ということは、しかし、国家が消失することではなかった。逆に社会が国家に 併呑されつくして、人間を国民がのみこんでしまうことであった。権力のデー モンがふたたび実力を行使できる人間のスキができたわけである。 〔『第三世界と現代政治学』p.242〜3〕 頭の回路がショートして、嫌なことを忘れられるだろw
224 :
生え抜きOG秀子 :2008/05/09(金) 22:04:23 ID:JXkMg9f/
>>214 女将さん、お久しぶりです。生え抜きOGの秀子です。その節はいろいろと
お世話になりました。先生に代わりまして、ごく浅くお礼申し上げます。
さて、女将さんもウッチーの弁護をなさっていると聞きまして、大変心づ
よく思っています。これからもよろしく!
例の1万円事件の真相、とうとうバラしてしまいましたね。ウフッ。ウッチ
ーらしくてかわいい。女将さんが書かれたように、あの日院生のみんなが
「ホームレスみたいな」顔をしていたのは、飲み会の前に研究室に全員呼ば
れて、ウッチーが翻訳した本を買わされたからなんですよ。みんな自分の
研究テーマと全然違う本なのに、「よろしければ参考にしてください。
一割引きでいいですよ」なんて言われたんです。著者割引きは2割引きなのに、
そこはウッチー。院生からもしっかり1割分の搾取を忘れないのよね。かわいい。
で、専門とは関係ない本は買わされるわ、割引きはチョロまかされるわ、で
ホームレス風の顔になったわけ。もちろん、生え抜き組には、みんなが部屋を
出た直後、もう一冊別の翻訳本を手渡されたんですけどね。ま、両方読めな
いダメ翻訳なので、イマイチ「儲かった感」は感じられないのですけどね。
最後になりましたけど、また失礼な批判なんかがでたら、一緒にウッチーを
弁護しましょうね。
225 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 22:29:11 ID:PAPK1ieB
確かに明晰ではないが、この人の文は政治学の基本があれば 理解可能な範囲だと思うけどな。 人間は社会をこえるものではないかもしれないが、つねに国家をこえる可能性 を秘めることで懸命に維持してきた市民国家を失なったのである。「失なう」 ということは、しかし、国家が消失することではなかった。逆に社会が国家に 併呑されつくして、人間を国民がのみこんでしまうことであった。権力のデー モンがふたたび実力を行使できる人間のスキができたわけである。 〔『第三世界と現代政治学』p.242〜3〕 これを翻訳すると以下になる。ごく普通の議論だろ。大学院 出ててこう読めないとすれば、その方が問題。 人間は共同存在として社会の中に生きるしかない。しかし、 権力機構としての国家なしでやって行く可能性はあり、そう した可能性を追求して来た。そうしたいわば「市民国家」 の試みが挫折した。その挫折は、しかし、国家が消失する ことにはつながらなかった。逆に共同体としての社会が 国家に併呑されつくして、(国家以前の存在としての) 人間が(国家の構成員としての)国民にのみこまれてし まったのである。権力の本質であるデーモン的なものが ふたたび作用するようなスキを人間がつくってしまった のである。
226 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 22:32:15 ID:Zh64XqWV
すごいなあ、面白いなあ。 ネタ尽きないよな。
227 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 22:39:16 ID:Zh64XqWV
>>225 ほんと面白いなあ、
こんなトンチンカンな人も仕込んでるし。
>>225 「翻訳」してまで読む価値があるのだろうか?
229 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 23:19:05 ID:d83GtVR6
>>225 おいおい勝手に意訳しないでくれ。
「社会をこえるものではない」をアリストテレス以来の「ゾーンポリティコーン」でしか
ないと一応善意に解釈しておこう。しかし、、次の文章は問題大ありだ。
「つねに国家をこえることを秘めることで懸命に維持してきた市民国家を失ったのである。」
まあ、ここの国家を17世紀以降のstateとしよう。しかしそれにつづく「こえる」という
曖昧な語ではキミの言うような「国家なしでやっていく可能性はあり」とはいかない。
また「こえることを秘める」なんて言い方はおよそ社会科学の用法とはいえない。こんな
ところで読者の想像力に依存するような書き方はプロとして失格だ。
まあ、100歩譲って、「権力機構なしでやっていく可能性をもつ」としてみよう。すると
“人間は所詮「ゾーンポリティコーン」(社会内存在)にすぎないかも知れないが、権力
機構なしでやっていく可能性をもつことで、「市民国家」を失った。”となる。さて、
ここの市民国家とは何だろう。何も定義されていない。ここは概念規定が絶対必要な
ところだ。
次に、キミの解釈では、ここの「〜ことで……」のつながりをきちんと説明せず、勝手に、
「そうしたいわば『市民国家』の可能性の試みが挫折した」と、勝手な意訳をしている。
オリジナル文では、権力機構なしでやっていける可能性をもつ【ことで】「市民国家」を
失った、と言っているんだから、前半と後半は原因-結果の関係になっている。勝手に、
切っちゃだめじゃないの?「権力機構なしでやっていける可能性をもつ」で何で
「市民国家」を失うのか。その後の文章は、もう社会科学者の文章ではない。「人間が
国民をのみこむ」なんて、大学院の試験で書いたら確実に「落とされる」。
230 :
↑原文 :2008/05/09(金) 23:20:38 ID:d83GtVR6
人間は社会をこえるものではないかもしれないが、つねに国家をこえる可能性 を秘めることで懸命に維持してきた市民国家を失なったのである。「失なう」 ということは、しかし、国家が消失することではなかった。逆に社会が国家に 併呑されつくして、人間を国民がのみこんでしまうことであった。権力のデー モンがふたたび実力を行使できる人間のスキができたわけである。 〔『第三世界と現代政治学』p.242〜3〕
>>229 >読者の想像力に依存するような書き方はプロとして失格だ。
ウッチーのすべての文章にあてはまりますな。 結論!
232 :
法の下の名無し :2008/05/09(金) 23:57:39 ID:ZlpAJ7bE
じゃ、悪いがついでにもう一つ翻訳してくれまいか。 私は、国民と市民に個人が基本的には分裂しつつも、同時にひとつの個体を なしている点にこの原動力を見いだそうとした。それは、個人が国民である ことをみずからに要求した場合、すなわち自発的服従の契機による以外は、 方法として現代まで存続している国家の実体を否定する市民として持続する ことから、「普遍的」緊張状態を保証しえ、それが人間を動かすと考えた。 それは結局は、個人が人間を保証することであった。もちろん、ここには、 近代化が個人のナショナリゼーションである、というすぐれて日本的コン テキストを切断するための、すなわち近代化が個人化でなければならぬと する私の実践命題がこめられていたことはたしかである。 (『第三世界と現代政治学』181頁) 何が言いたいか、想像してあげる必要はないよ。政治学の教授にふさわしい 文章かどうか、評価してほしい。
淋しいユルはぐめんなぁ〜い 淋しいユルはつまんぬっはぁ〜い 淋しいユルは会いたぁ〜い 淋しいユルはクラッイクラッイクラァ〜イ ぬわぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ ってことですな
234 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 00:43:31 ID:5n3/Xj0k
>>232 >政治学の教授にふさわしい文章かどうか、評価してほしい。
このスレをよめばおのずとあきらか!
ウッチーをきちんと引用してあげた政治学者っているのかな? あとがきのお礼とかぢゃなくて。
236 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 01:40:09 ID:eYZ2+BQB
ウッチーの文章が「政治学の基本があれば理解可能な範囲だ」と思う政治研究者はいないぞ。 取り上げられた文章もすごいな。 「人間は社会をこえるものではないかもしれないが、つねに国家をこえる可能性 を秘めることで懸命に維持してきた市民国家を失なったのである。『失なう』と いうことは、しかし、国家が消失することではなかった。逆に社会が国家に併呑 されつくして、人間を国民がのみこんでしまうことであった。権力のデーモンが ふたたび実力を行使できる人間のスキができたわけである」。 〔『第三世界と現代政治学』p.242〜3〕 これが政治学者の文章とは到底いえないだろう。 問題点1: 「国家をこえる」「社会をこえる」というのは具体的・歴史的(経験的)事実 として何を意味するんだ。 「近代をこえる」「西洋をこえる」「工業文明をこえる」、何でも越えたがるヤツがいるが、言葉に酔ってはいけ ないだろう。 問題点2:「賢明に維持してきた・・・」の主体は誰だ。 問題点3:そもそも「市民国家」ってなんだ。手許にある『政治学事典』(平凡社版)『現代政治学事典』(ブレー ン出版版)『政治学事典』(弘文堂版)には「市民国家」の項目、あるいは他の項目での「市民国家」の記述は 存在しない。ウッチーがかりに松下圭一氏あたりから受け売りで「市民国家」というのであれば、やはり正確な概念 規定は必要だろう。まして「失う」と語るのであれば、それは一体いかなる具体的な事実を指し示しているのであろ うか。全く不明である。
237 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 01:52:56 ID:eYZ2+BQB
問題点4:「国家が消失する」も意味不明である。国家そのものの概念規定もないままの妄言であるが、仮にマルクス主義における「国家の死滅」論、ある いはプルードン流のアナキズム的「国家の廃絶]論のいずれで理解するにしても、両理論潮流の内部あるいはその研究者の間でいかに凄まじい論 争(あるいは暴力的対立)が展開されたことは、政治思想史のそれこそ常識であろう。 問題点5:「社会が国家を併呑」「人間が国民を呑み込む」はエセ文学的=情緒的表現でしかなく、このようなイドラからの脱出こそ近代的知性の発展の歴 史であったことは聖・丸山が常々指摘していたことではないか。例えば「外国語を学ぶ理由について」(『戦中と戦後の間に』参照)「日本人 が論理的な思考に耐え切れず情緒的な行動に流れる傾向を持つ」(『思想と行動』参照)という指摘を想起されたい。こういう表現こそウッチー が丸山の権威のみにすがり、その精神を学んでいないという明白な事実を物語る証左であろう。 問題点6:「人間のスキ」も具体的に何を意味するか不明であり、応答しようがない。 結 論:政治学者が書く文章とは思えないどころか、中高生の読書感想文以下、酔っ払いの戯言の範疇に属す る代物であると断言できる。225のようなどういう意図からかは不明であるが、「良心的」翻訳は 無用な混乱を増幅させる結果のみを将来しよう。 かつてM.ハイデガーの高弟K.レーヴィットは日本人の哲学的思考について、多くの概念を経験的事実とすり合わせることなく、文脈から概念を切り離し、 勝手につなぎ合わせる操作能力に舌を巻いたが、ウッチーはそうしたビザンチン的奇行の最悪形態であろう。われわれがそこから学ぶものは何もない。ある とすれば、それは徹底した批判の上に埋葬することのみである。
238 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 03:23:14 ID:rg1Sogth
>>225 >これを翻訳すると以下になる。ごく普通の議論だろ。大学院
>出ててこう読めないとすれば、その方が問題。
ところが、君の方が問題。w
>>232 >私は、国民と市民に個人が基本的には分裂しつつも、同時にひとつの個体を
>なしている点にこの原動力を見いだそうとした。それは、個人が国民である
>>ことをみずからに要求した場合、すなわち自発的服従の契機による以外は、
>方法として現代まで存続している国家の実体を否定する市民として持続する
>ことから、「普遍的」緊張状態を保証しえ、それが人間を動かすと考えた。
>それは結局は、個人が人間を保証することであった。もちろん、ここには、
>近代化が個人のナショナリゼーションである、というすぐれて日本的コン
>テキストを切断するための、すなわち近代化が個人化でなければならぬと
>する私の実践命題がこめられていたことはたしかである。
(『第三世界と現代政治学』181頁)
く、くすりか何か…
240 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 03:42:48 ID:sAshRwDO
漏れのゼミの先生はこのウッチーの門下生だけど、 別に言ってることが分かりにくい人ではないなぁ。 まぁうちの先生はアメリカの院でてるし、ウッチーゼミは自由放任だったらしいけど。
241 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 03:53:14 ID:Kc8tsjIA
>>240 >れのゼミの先生はこのウッチーの門下生だけど、
>別に言ってることが分かりにくい人ではないなぁ。
ウッチー語が伝染してたら、それこそシャレにならんだろ(W
242 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 04:30:39 ID:eYZ2+BQB
>>240 よかったね。でも安心はできない。ウッチー・ヴィールスは潜伏期が長い
のでw。
わかっているとは思うが、「アメリカの院でてる」から明晰なわけじゃな
い。どうも若い研究者ほど、「アメリカの院」に無批判なのはおどろくね。
学問、科学にも政治性はあり、各国の留学生を受け入れるのにもアメリカの
それなりの計算・国策があることは見ておいたほうがいいな。ま〜〜硬いこ
とは言わないが、アメリカのアフリカ系はみんなリズム感、音感が豊かと錯
覚するのと同じレベルの誤解だなw。
ウッチーのゼミは「自由放任」?冗談がうまいな。そんな生易しい雰囲気
だったか、いろんな人に聞いてみるのもいいな。
ま〜ウッチーと比べたら、誰でも「言ってることわかりやすい」けどな。
243 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 05:52:08 ID:sAshRwDO
アメリカの院に行って、「外の世界」も見てきてるって言いたいんだが、 文脈を汲めなかったかな? それなりに有名な大学院でPh.D持ってるし、うちの先生は決して馬鹿ではないと思うよ。 内山とかいうのをいくら批判しようと勝手だけど、 知りもしない他人のゼミの先生に関してあんま適当なこと言わないでくれる? ちょっと気持ち悪いっつーか、病的だよあんた。
244 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 09:50:00 ID:UUMRALzI
>>243 >それなりに有名な大学院でPh.D持ってるし、うちの先生は決して馬鹿ではないと思うよ。
242を弁護するわけではないけど、この手の「イデオロギー」こそ無能ウッチーを
「偶像」にしてしまった、てことじゃないの?。
「米国のPh.D」とか「慶應の先生」っていう経歴や肩書きが、その人の実力を保証
するものではないのに、日本じゃこうしたものが大学教員の資質を裏付けるかのよう
に信じられ共有されていることに異議をとなえていると思う。また、その反面、有名
大学を出ていない研究者が、すばらしい業績を出しているにもかかわらず不当に評価
される、という悲惨な現実がまさに現場でくり返されている。
ま、自分のゼミの先生が「馬鹿じゃない」→(素晴らしい人なんだ)という君の
気持ちはよく分かる。でも、この「ウッチー劇場」で明らかなように、素朴で美
しい師弟愛の「そのもつ」罠性が、日本のアカデミズムをダメにしてきたことも
事実なんだ。 気を悪くしたら許してくれ。
内田?君の文章は修飾が長すぎて主語と述語がばらばらになってる気がするYO
247 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 10:48:04 ID:arHa0D8y
>>242 >学問、科学にも政治性はあり、各国の留学生を受け入れるのにもアメリカの
>それなりの計算・国策があることは見ておいたほうがいいな。
学部生みたいし、無理ちゃう? きょうび、「パラダイム」の存在拘束性やら
エピステーメー関連、読まんのとちがう?
《珍本・駄本対策協会からのお知らせ》 前号でお知らせしたように、まだまだ文法無視のデタラメ文が横行 しております。会員の皆様からご連絡いただいたなかで、本号では、 ウッチーの文章を掲載させていただきます。 …加えうるに、人間進歩の前提たる工業文明の死の副産物たる公害 「からの自由」が、現代の自由をさらに色濃い問題にしているので ある。 これは量を対象とし、したがって統治中心主義の主体−客体関係 による政治安定を根こそぎ動転させた。政治とは常に主体−客体関係 を前提とする、という前提がそこに蘇生するにたるだけの、それは 「質」の問題であった。しかし、現実の統治においてその主体−客体 関係のドンデンガエシをすることができるほどの余裕がはたしてある のだろうか。それを夢想するのは、革命ロマンティストにすぎない。 (『第三世界と現代政治学』二六二頁)
249 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 11:48:56 ID:eYZ2+BQB
>>247 「パラダイム」やら「エピステーメ」とかいいながら、具体的・経験的現実から
眼を背け、判った気になるというのが、バブル以後の一知半解抽象語スキ坊やの
特徴かな。「留学」「博士号」がいかに政策的に運用されてきたかは、それこそ
≪科学社会学≫のイロハのテーマとは言わないが、日本文科省、大学経営者のア
ジア留学生受け入れ政策をみたって、想像つくだろう。もちろん。「留学」「博
士号」で優秀な、すばらしい先生もいるだろう。逆は真じゃないといいたいだけ
だよ。
それにしても研究内容はありきたり、研究はすぐ息切れ、自慢はPh.Dとい
う教員、結構昔からいるんだよね。月並みな結論だけど、留学経験・学閥といっ
た研究成果の背景要因ではなく、研究成果そのものを見るしかないな。
ま〜、いい先生の下でがんばってくれ、チャンチャン。
250 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 12:03:32 ID:sAshRwDO
>>244 だーかーらー、その内山とかいう爺さんとうちのゼミの先生を一緒にしないでくれる?ってことなの。
わかんねーかな?
その先生は慶応の院で内山の指導受けたわけじゃなく、アメリカでPh.D取ってる。
内山レベルの頭脳や語学力じゃ、到底出来ないことじゃないのかな?
調べたら、内山は名誉教授になってからようやく法学博士取得だし。
うちの先生の業績にしても、まだ若手だから単著は出てないけど、
論文は比較的コンスタントに書いてるし、成果は確実に発信してる。
ほとんど英語で書いてるから読むのめんどいけど。
251 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 12:12:52 ID:eYZ2+BQB
別にウッチーと一緒にしてないさ。もっと一般的な話だよ。君のゼミの先生に 特に興味はないよ。いい先生なら、OK、がんばってくれ。 ただ、繰り返す気はないが、「アメリカでPh.D取ってる」「英語で書いてる」 は研究成果そのものの評価ではないだろ。やはり中味も見ないとね。君の先生は 君を夢中にさせるほど、中味のある先生なんだろう。オレの場合はそうではなく、 肩書きだけが自慢というヤツもたくさん見てきたからね。
新橋の梅子でございます。どなたでしょ、私のことを梅干ババアなど と言っておられたのは。私の名前は梅子です。お間違えのないように。 (皆さんはウッチーと呼ばれてますが)ウーさんには、生前中は それはそれはご贔屓にしていただきました。そのご恩返しと言っては 何でございますが、ウーさんとのすてきな想い出などを、皆さんに ご披露できたらと思っております。 ウーさんは1次会で、お銚子を5本くらいお空けになって、目が据わり ロレツが回らなくなり、話題が下ネタ・オンリーになる頃、千鳥足で お出でになるのでした。 お連れの方は、だいたい出版関係の方や他大学のお偉い先生、そして ごく希にお気に入りの大学院生の方などでした。学内での孤立されおら れたようで、教授会でコケにされた後などは、必ず立ち寄ってください ました。 お支払いは基本的に現金でお願いしていたのでございますが、出版関係 の方など、払いの良い人たちとご一緒の時は、だいたいその方たちに 「取材費だ」とか「落とせ、落とせるって、絶対っ」などと、気まずい やりとりの後、お連れの方の財布からなかば強引に福沢さんを数枚奪い 取り、私に手渡してくださるのでした。お一人でこられるときは、 「おー、次回に利息をつけて払ってやる」などと言われ、ツケにされる ことがほとんどでした。
ある日、ウーさんのお支払いが滞っておられるので困っておりました。 置屋の母さんからはやいのやいのとせっつかれており、私も若い娘の手前、 それ以上放っておけませんでしたので、意を決して三田のキャンパスの方 へお邪魔したのでした。もちろん、こんなことはしたくなかったのでござ いますが、その数日前から、何度研究室の方にお電話してもつながらな かったものですから、仕方なく出向いた次第でございます。 受付には若いお嬢さんがおりましたが、さすがに厚化粧のヒビも隠せな くなった水商売然とした私が「内山先生いらっしゃいますか」とお聞き するわけにもいかず困ってしまい、少々様子をうかがっておりました。 5時を過ぎ、人相の悪いガードマンさんたちと交代した時に、意を決して、 「あの−、法学部のウーさん、じゃなかった内山先生いらっしゃいますか」 と尋ねたのでございます。カバ顔をした色黒のガードマンさんが、老眼鏡 を上げ下げしながら、何やら内線電話の表のようなものをみながら、気だ るそうにウーさんの部屋に連絡をしてくださいました。 待つこと数分、腰掛けていた私の前に現れたお方は、ウーさんではなく、 長身で白髪の四角い顔をした、何やら気品にあふれた老紳士でした。 「な、何かね、君は。ボ、ボクは君のような人は知らないですよ。」 色白のお顔がみるみる赤くなり興奮されてきたので、 「失礼いたしました。実はとても大切な用事で、こちらの内山先生、 えー、下の方のお名前を失念してしまったのですが、あのー先生よりも、 もう少し貧乏くさい顔と申しますか、ネズミ小僧似の、いや舛添要一を 老けさせたような…内山先生は…、どなたでしょう…」 と申し上げると、色白の紳士は、しばらく壁を凝視されて、 「あっ!それは君ぃっ、秀さんだよ、秀さん。内山秀夫さんだよ」 と言い残し、大変不機嫌なご様子で去っていかれたのでした。その時 初めてウーさんの下のお名前が秀夫であることを知ったのでございます。
254 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 17:45:01 ID:6qga2eGs
>>252-
>>253 考っえられへん!!!(キム兄:木村祐一)
>>239 >>私は、国民と市民に個人が基本的には分裂しつつも、同時にひとつの個体を
>>なしている点にこの原動力を見いだそうとした。それは、個人が国民である
>>ことをみずからに要求した場合、すなわち自発的服従の契機による以外は、
>>方法として現代まで存続している国家の実体を否定する市民として持続する
>>ことから、「普遍的」緊張状態を保証しえ、それが人間を動かすと考えた。
>>それは結局は、個人が人間を保証することであった。もちろん、ここには、
>>近代化が個人のナショナリゼーションである、というすぐれて日本的コン
>>テキストを切断するための、すなわち近代化が個人化でなければならぬと
>>する私の実践命題がこめられていたことはたしかである。
(『第三世界と現代政治学』181頁)
>く、くすりか何か…
あぶね〜なー。でも 確かに素面では書けないワナw
256 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 18:05:30 ID:QNUj+qRW
チチ寄せまっせー! ウッチーの破天荒ぶりは北半球を駆け抜けるで ウッチーの破天荒ぶりは東洋一の神秘やで
257 :
法の下の名無し :2008/05/11(日) 02:04:37 ID:GOEJ87IA
学者の研究力を測る指標って何よ? なんか、その分野の第一人者と言われる人でも、意外と単著が少なくて、 共著や編著がやたら多い人とかいるよね。
258 :
法の下の名無し :2008/05/11(日) 09:58:22 ID:0Usc1Cjj
共著や編著が悪いとは思わないが、やはり研究者としての評価は単著になるだろう
つまんねー話題だな
日本は大して論文書かないで教授になってるゴミが多いよな
日本は殆どパブなしで教授になってるゴミが多いよな
現実の政治でもコネクションは大事なんだから 不思議ではない
>>261 あなたが選ぶゴミの中のゴミとはだれのこと?
264 :
法の下の名無し :2008/05/11(日) 23:08:29 ID:K2N8Y/JO
そりゅあ〜ウッチーにきまっとるがや。
265 :
法の下の名無し :2008/05/11(日) 23:24:17 ID:RK5PjjF5
>>265 >そりゅあ〜ウッチーにきまっとるがや。
全面的無条件賛成。異論皆無。(W
>>235 >長身で白髪の四角い顔をした、何やら気品にあふれた老紳士でした。
おーい、慶応関係者!
これって実在の人物かい? だれなの?
267 :
↑訂正 :2008/05/12(月) 00:08:54 ID:5/zcaRF/
>>235 (誤)
>>253 >>長身で白髪の四角い顔をした、何やら気品にあふれた老紳士でした。
見てなっきゃ書けないはなし、っぽい。
そりゅあ〜偽ウッチーにきまっとるがや。
269 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 00:58:23 ID:k//fvepl
神楽坂の松代です。居酒屋の女将をつとめております。新橋の梅子姐さんには お世話になっております。場所柄W大や出版関係のお客様も多くいらっしゃいま す。え〜〜え〜〜それは気風のいい、文化的な会話が飛び交い素敵な時間が流 れますわ。ところがそうしたお話のなかでよく出てくるのが梅子姐さんがお世話 になったウッチーとかいう方のお噂で、それはそれはひどい方のようですね。 「最低の教員だ」とか「誤訳を指摘したら絡まれた」とか「酒代払わされたとか」 ほほえましいお話ばかりでしたわ。 お店に2、3度いらっしゃいましたが、ネズミ男かヨネスケのような貧相な 、知性と仲が悪いようなお顔でお酒を召し上がられましたが、悪い酒で周りの 方が本当にお気の毒でした。 そうそうウッチーと同じ苗字のKOの先生がいらっしゃって、単純な正義感 に燃えるかわいらしいというか、進歩がなく年齢を感じさせないいい先生でした。 えっ、そうなんですか。国際関係を研究されてたんですか。ウッチーと間違え られてはご迷惑だったでしょうね。おかわいそう。でも、もう間違えられることが ないのでよございますね。
>>269 >ネズミ男かヨネスケのような貧相な、知性と仲が悪いようなお顔で
( ^∀^)ゲラゲラ うまい!! 座布団3枚だあ!
271 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 01:12:34 ID:/NXuZyrc
芸達者だなあ ウッチー劇団は迫力満点だなあ
>>269 >神楽坂の松代です。
そういえば、ウッチーはワセダにも非常勤で来てたよね。
内田満先生が呼んだんだけど、学生のクレームが多いって
困ってた。
273 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 01:52:03 ID:nNKT9gk1
慶応の話はもういいから、早稲田の話をしてくれ
早稲田高等研究所に就職決まったぜ
275 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 11:55:59 ID:DzY4rl/O
>>273 >慶応の話はもういいから、早稲田の話をしてくれ
このスレの展開を単に「慶応の話」としか捉えられない「学会噂話大好き」厨.....
噂を聞いて最近読み始めたが,なかなかの力作だな.こちらの留学生仲間のあいだでも
評判になっている. 雑魚の小言など気にせず続けてくれ.
日本の「学」における根本問題が語られているが分からないかな?
海外から応援してるぞ.頑張れよ,ウッチー劇団.
276 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 12:22:05 ID:V/iE0s4y
>>275 鋭いなあ。漏れも画期的だと思う。笑いながら勉強になるw
277 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 12:35:02 ID:8q720L/E
応援ありがとよ! うれしーぜ。オレも誤訳駄文の罪滅ぼしをしなくちゃと思っていたんだが、 霊界に来ちまったので、オレを反面教師にして進むみんなの話、心底うれしー。 それにしても、「某出版社編集部員」「KOの同僚」「弟子の院生」「梅子姐さん」 「松代ママ」霊界からは「シチズン高畠」「聖丸山師」「テキスト阿部」と参加者も 多く、いろいろばれちまったな〜〜。正直少し恥ずかしいよ。 まあこれからも時々呪って・化けて出てくるんでよろしく頼むは。 じゃあな。あばよ。粘着霊ウッチーの霊界通信じゃ。 そうそう、おれはヨネスケより泉谷に似てるぞ。どっちでもいいが。
>>275 >海外から応援してるぞ
文字通り五大陸に響き渡ってるんやなぁ〜
学会の噂話の流れになると何らかの不都合があるので必死に話題変えてるんですね、分かります
280 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 16:29:35 ID:/W19dRMF
>>279 :法の下の名無し:2008/05/12(月) 15:46:27 ID:uA5pbkoE
>学会の噂話の流れになると何らかの不都合があるので必死に話題変えてるんですね、分かります
>274 :法の下の名無し:2008/05/12(月) 07:21:03 ID:uA5pbkoE
>早稲田高等研究所に就職決まったぜ
そんなに自分の噂を流してほしいのかぁ? それでワセダ、ワセダと…
281 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 16:40:16 ID:8q720L/E
学会より霊界じゃ!ワセダ〜〜、今ここにホッブズ藤原がいるぞ。 モダン福田の肩をもんでおるぞ。じゃあな。
>>281 >今ここにホッブズ藤原がいるぞ。
おお、懐かしのホッブズ藤原!w
ホッブズ藤原もモダン福田のど迫力の前ではイマイチだったけど、
ウッチーに比べると仏のようにいい人柄だったなあ。弟子もなつくわな。
それにひき替えウッチー弟子は、、、、、
>>279 不都合じゃないよ。他力本願でなくて、あんたの知っていることを話題に出したらいいじゃない。
284 :
法の下の名無し :2008/05/12(月) 18:20:35 ID:8q720L/E
んだんだ。オレッチ・ウッチーのほかにもいろいろ妖怪いるよな。どんどん出し とくれ。誰かがゴシップ出してくれるとういう姿勢が甘いぞ。なつかしのD.リ ースマンでいえば「他者指向型」パーソナリティだな。フル!彼も霊界じゃ風切 ってるぞ。エスケイプ・フロムとけんかしとるがや。ネタ待ってるぜ、≫279
285 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 01:45:00 ID:eMDGuEsI
じゃ、早稲田の話に移ってもらおうか。
286 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 02:31:35 ID:asRV4wC+
えらそう〜〜に。じゃあ、オマエがネタだしな。
287 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 12:31:13 ID:KhWTl3Qg
じゃあ行政学の縣教授について語ろうか。
288 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 12:52:47 ID:wDStuw57
自分から語ってみな。
>>287 それだったら、寄本教授の後任のほうが気になる。
一応公募してるけど、結局は一本釣りではあるまいか。
広がりまへんなあ
291 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 16:51:25 ID:1hZPuwqn
ウッチー話と違って洒落がないから白けるんだよ
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。 これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事がかなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。 約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。 まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。 @まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。 A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。 B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく) 必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。 C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。まだ、先を見てはいけませんよ!! D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。 E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。 1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。 2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。 3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。 4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。 5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。 6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。 7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。 8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。 9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。 この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
明治大学国際日本学部の学長って国際政治学者と言えるの?
294 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 21:20:31 ID:OKFquEvL
>>289 >それだったら、寄本教授の後任のほうが気になる。
気になる、っておまえら、なんでよその大学の人事が気になるのよ。
どーでもいいぢゃないか、そんなこと。
295 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 22:36:39 ID:nHDFgCP3
公募してるんだから可能性があるかないかは気になるよ
296 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 23:51:05 ID:OKFquEvL
>>295 >公募してるんだから可能性があるかないかは気になるよ
無理・ムリ・むり! こんなところでカキコしてるようぢゃムリw
297 :
法の下の名無し :2008/05/13(火) 23:52:52 ID:asRV4wC+
へ〜〜応募しているわけ?公募の可能性より自分の研究の可能性 じゃないの、気にすべきは。自分の研究に自信があれば、どこの 大学でもかまわないんじゃないの。 それとも、いまどきのボウヤは所属や肩書きが大事なのかなw。 ま〜〜がんばってちょうだい。
298 :
法の下の名無し :2008/05/14(水) 00:28:32 ID:Wqo2ra5o
誰かさんに潰されたタクシー運転手は黙ってろよw
299 :
法の下の名無し :2008/05/14(水) 01:14:04 ID:x4fBrtB5
>>298 >誰かさんに潰されたタクシー運転手は黙ってろよw
( ´,_ゝ`)プッ こいつ、どうしようもないバカだなw ダメだ、、、ヨメテネ〜
う〜む、いかん。 ウッチーネタから離れると、このスレはダレるな。 ウッチ〜〜、霊界から舞い降りろ〜w
301 :
法の下の名無し :2008/05/14(水) 03:22:39 ID:BL/AfqfX
浄化され祭った
>>295 ワシは分野も違うんでなーんも気にならん。
しかも行政学は政治史や政治思想史と違って役立つ学問の振りがいくらでもできるし、あっちゃこっちゃで求人があるんじゃないのかねえ。
303 :
法の下の名無し :2008/05/14(水) 06:52:23 ID:a5274LQt
>>302 だからこそ、実務家が強いわけでしょ。
そうかといって、最近の日本の行政学は理論研究が停滞してるしな。
>>303 実務家で研究者ポストが埋められるのが気になると…。まあ仕方がないんじゃないの。
実務家教員自身は、待遇面などから考えて割に合わない。時々研究者教員以上に学者肌の人もいるけど。
いずれにしても、美味しい思いをするのは実務家教員人事を差配する研究者教員です。
>>303 東大出版会の「行政学叢書」シリーズはどうよ?
理論研究にはほど遠いという評価かい?
東大出版会といえば、「国際政治講座」の1巻・2巻はいつになったらでるんだ
>>306 「講座行政学」と混同していないか。
・・・読んでないのか。。。
>>308 ああホンマや、勘違いしとったわ。でも関心ないからどーでもええけどな。
310 :
法の下の名無し :2008/05/14(水) 17:47:18 ID:a5274LQt
>>304 大学教員の人事権を握っていることしか実務家教員に対して優位を主張
できないようではお寒いよ。実務家に「それは現実とは違うんですよ」
といわれても反論できず、独自のモデルも作れず、革新的な仮説も
証明できないとなると、研究者として果たしてどうなんでしょうね。
『行政学叢書』は残酷なシリーズですね。どう残酷かはあえて言いませんが。
理論研究の停滞というといいすぎかも知れないけど、少なくとも
わが国において行政学史研究が停滞していることは確かでしょう。
311 :
法の下の名無し :2008/05/14(水) 18:27:42 ID:lTuKsEt4
>行政学史 畑違いの者だが、そんなもんがあるのか!
312 :
法の下の名無し :2008/05/14(水) 18:39:41 ID:a5274LQt
>>311 あるよ。
アメリカ行政学史、ドイツ行政学史、更にはポストモダンの行政学とか。
行政学理論の思想的検証または組織論史における研究といったところだ。
中大の今村都南雄教授とかが行政学史研究者の典型だが、昔は日本でも
名の通った行政学者は最低一本は行政学史の論文を書いているよ。
まあ、無くはないが無いようなもんだな。
>>313 >まあ、無くはないが無いようなもんだな。
おまえが知らんだけだろw
メタ理論くらいどこにだってあるだろ。 何を今さら。
メタメタな理論なら珍しくもない
>>314 せっかくだから、行政学史のホープとか教えてよ。
政治学者スレらしく。
>>317 そんなのいねーだろ。行政学史じゃ食ってけねーよ。
でも公務員試験とかでは必要だろ>行政学史 需要ないの?
321 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 03:05:27 ID:qPHnUrS0
つまんね。
思想厨の粘着進行よりマシ
324 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 08:48:23 ID:K7cHqKnp
村松先生が去った後の京大行政学はどうなの?
325 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 10:34:50 ID:nIwsBKuB
「京大行政学」?そんなモンあんのかい?門外漢に教えてチョ 行政学って法学政治学の盲腸みたいなもんじゃろ?
)ノ ∧_∧ ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ ( )そうだったのか! .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ カッコイイ \| ( ) | ヽ \/ ヽ. 詳しいなお前 | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
327 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 14:24:59 ID:zQ2WD5Dv
325 名前:法の下の名無し[] 投稿日:2008/05/15(木) 10:34:50 ID:nIwsBKuB 「京大行政学」?そんなモンあんのかい?門外漢に教えてチョ 行政学って法学政治学の盲腸みたいなもんじゃろ?
329 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 15:37:15 ID:rqz4wCnK
もっと面白いネタかけや
ゴシップ誌でも読んでろクズ
3流私大の非常勤は黙ってろやヴォケナス
とたんにネタ切れだよ やはりうっちーは偉大だったんだな
333 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 19:56:39 ID:K7cHqKnp
て、言うか、白けさせたヤツがいるからな
334 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 21:15:11 ID:K7cHqKnp
専門職大学院 東北大など評価受けられず 5月15日6時11分配信 河北新報 文部科学相が認証した評価機関による第三者評価を5年に1度受ける よう義務付けられている専門職大学院のうち、東北大大学院(公共法 政策専攻)、東大大学院(公共政策学専攻)など、公共政策や公衆衛 生などを専攻分野とする10校が、その分野を担当する認証評価機関 が存在しないため、期限となる本年度中に評価を受けられないことが 14日、分かった。 規制緩和の流れで大学や大学院の質保証は、設置認可を厳格に審査 する「事前規制型」から、自己評価や第三者評価を徹底させる「事後 チェック型」に移行したが、評価機関不在の事態で制度上の問題点が 浮上、質保証の信頼性にも大きな課題を残しそうだ。 これらの専攻分野に認証評価機関がないのは、法科大学院やビジネ スなどの分野に比べ専門家が足りなかったり、大学院数が少なかった りするなどの事情がある。今春19校で始まった教職大学院も、現時 点で評価機関が決まっていない。 国公私立すべての大学などが認証評価機関から、教育研究の総合的 な状況について評価を受ける制度は学校教育法などに規定され、20 04年度にスタート。一般の大学院を含む大学は7年に1度、特に専 門性の高い専門職大学院は専攻分野ごとに5年に1度の評価が義務付 けられた。 専門職大学院のうち法科大学院などは、大学基準協会や日弁連法務 研究財団といった認証評価機関が評価を担当。3月には初めて「不適 合」の厳しい評価を受けた法科大学院も出ている。 一方、その分野の認証評価機関がない専門職大学院は、自己評価の 内容を外部に検証してもらえばいいという代替措置も設けられたが、 自己評価の内容や基準に法令上の規定がない上、「外部検証」も同じ 大学の職員が行うことを禁じているだけで明確な定義はない。その結 果、大学OBや利害関係者ら“身内”による検証も可能な状況だ。 文科省は、認証評価機関の設立を要請する立場にないとした上で 自己評価や外部検証も、各大学の判断で適切に行われると考えている」 としている。 ◎認証評価機関がない10校 【公共政策】 東北大大学院公共法政策専攻▽東大大学院公共政策学専攻▽早稲田 大大学院公共経営学専攻▽徳島文理大大学院地域公共政策専攻 【公衆衛生等】 京大大学院社会健康医学系専攻▽九州大大学院医療経営・管理学専攻 【その他】 日本社会事業大大学院福祉マネジメント専攻(東京都)▽京都情報 大学院大ウェブビジネス技術専攻(京都府)▽宝塚造形芸術大大学院 デザイン経営専攻(大阪府)▽デジタルハリウッド大大学院デジタル コンテンツ専攻(東京都)
335 :
法の下の名無し :2008/05/15(木) 21:16:36 ID:phIYnj3Q
村松先生が去った後の京大行政学はどうなの?ってか
秋月謙吾
337 :
法の下の名無し :2008/05/18(日) 07:20:00 ID:HleIiy1m
ウッチーネタが随分出てたが、膨大な数の翻訳作業は院生がやっていたんじゃないのか? いずれにしても酷い訳なんだが・・
>>337 わしもその昔疑問に思って先輩や師匠に訊ねてみたもんだが.
おおむねウッチー本人の仕事だったようだ。
院生ならあそこまでひどくはならない,とも聞いた。
真偽のほどは定かではないが。
339 :
法の下の名無し :2008/05/18(日) 18:50:46 ID:/847oGPn
>院生ならあそこまでひどくはならない,とも聞いた。 >真偽のほどは定かではないが。 院生は関わっていません。(キッパリ)← Part4で既出 あんな語学力では慶應の大学院入試はパスいません。 霊界通信で自らバラしてますが、酒を飲みながら、 しかもコンサイス英和1冊のみで訳してますから、 とーぜん、ああなります。w
340 :
法の下の名無し :2008/05/18(日) 23:25:11 ID:ka5kEjaT
理解して訳してたのかなw
先週末の選挙学会行った人いる?
342 :
法の下の名無し :2008/05/20(火) 00:16:15 ID:Wwxy1/WN
選挙学ってなんだよ?予測でもすんのかい?無思想廟の算数ボウヤの ママゴト学会だろ。いいかげん解散でもいいんじゃないの。
343 :
法の下の名無し :2008/05/20(火) 01:02:00 ID:LZ0/BaaK
二日間、行ったけど、何かどの報告も小粒で似たような感じのものばかり。 方法論を強調する報告にしても、統計ソフトに加わったオプションの使い方 の説明程度。参加者も以前に比べると、随分、減った気がする。昨年の神戸大 と今年の日大はイマイチだったが正直な感想。
>>342 数学できないヴァカはみっともないぞww
低次元の煽りだのう
346 :
法の下の名無し :2008/05/20(火) 23:06:31 ID:5cr/AxBh
>>342 >無思想廟の算数ボウヤのママゴト学会だろ。いいかげん解散でもいいんじゃないの。
禿しく同意! ったく、学会につく分野としては一番情けないな。
そんなもん出て、何の話するんだぁ? 小林のバカはいまもデケー面してんのかいw
歴史屋は巣にお帰り。欧米じゃ政治学としては認識されてないよ
>>347 すまんがどこから歴史屋という話に?飛躍しすぎではないかのう。
行間に散りばめられた空気を読んだのさ
350 :
法の下の名無し :2008/05/20(火) 23:52:06 ID:Wwxy1/WN
「数学」ならいいんだけどな。所詮「算数」だろ。5流の数学者より1流の選挙 学者の方が楽になれるけどな。数学者に「選挙研究」誌見せて見ろよ。爆笑モン だよ。 それにしても「政治学」の認知をしてくれるのは≪欧米≫か?欧米ってどこの 誰のことなんだ?教えてくれねーかな、拝外=欧米盲従坊や!
いいんじゃないですか、国内限定の自称(笑)政治学者でも
352 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 00:06:42 ID:XfX2WpwR
質問に答えられないんだな。もう一度聞いてやる。どこの国のどこの学 会の誰が政治学を認定してくれるんだ。オレは国内限定だそうなんで教え てくれネーかな。 ろくに欧米のこと知らないくせに、算数坊やのちっちゃなオツムで一生 懸命突っ張ってるわけだ。せいぜいがんばんな。 お子様ランチ選挙研究が似合ってるよ。つまらんから寝る。
いいじゃない。国際スタンダードでは歴史屋と嘲笑されても俺はセイジガクシャだと胸をはれば。 あと数学でき人に劣等感があっても気にしちゃ駄目だお。君は君なりにできることをやればいい。
どっちが本当の政治学かなんて争ってみても仕方があるまい。しょせん政治学自体がいらない学問なのだから。
355 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 00:40:40 ID:34PJeVNq
政治史も文学部史学科では通じるかいな
356 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 10:10:01 ID:90EJyADz
歴史家の方が、格付け的には上の感じがするのだが。
>>356 もう「格」とか何とか、アホらしいこと言うな。
358 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 10:35:07 ID:90EJyADz
つまり、歴史屋か政治学者か、算数か数学か、欧米で認められるか認められないか、 選挙屋か思想屋か・・・で優劣をつけることがアホらしいと思うんだが。
359 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 10:45:52 ID:r11Ujg2V
うっちー、霊界ではこの辺、どうなってんですか?
360 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 12:07:07 ID:C3MTM69Y
ゲゲゲのウッチーじゃ。久しぶりじゃな。政治学のそのもつ意味がある のかないのか、途方にくれて思念しておる。算数および/あるいは歴史であ るのかないのか。政治学をどっかとながめわたす「超」心理学が第一じゃ。 翻訳も大事じゃ。コンサイス1冊と酒があればできるぞ。 ところで梅子姉さん、秀代、松代ママは元気か。OGの秀子はどうじゃ。 低次元のイザコザはむだだからやめるように。聖丸山師も仰っている。 そんな暇があったら教科書を書けと、テキスト阿部霊も言っているぞ。 よく反省するように。じゃあな。あばよ。
361 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 12:22:53 ID:Zdq7RihE
ゲームと計量を院で教えろと
>>361 うっちーのありがたい教えを完全無視だな、おまえ
というか、うっちーの結論がまともでおどろいた。
>>361 教えることのできる人材がいないんじゃね。米では当たり前だろうから留学しないと駄目かもね
364 :
法の下の名無し :2008/05/21(水) 18:04:58 ID:C3MTM69Y
う〜〜ん。許せん。 鯨夢と軽量じゃないぞ。やっぱり日本語と英和辞書の使い方が 全一的にのっぴきなく院生に必要じゃな。運転免許も必要じゃ。 大学院去ったらタクシーだからな。そてと禁煙しろよ、みんな。 呼吸困難で昇天しないようにな。ウッチー霊界人生訓じゃ。あばよ。
365 :
生え抜き秀子@ :2008/05/21(水) 23:54:11 ID:u3FIupyx
ウッチーも霊界でお元気そうで何よりです。 さて、前回、ウッチーの院生の「処理法」について書いたところ、「わかりにく」と の批判を多数頂きましたので、今回はその辺をより具体的に説明したいと思います。 能力もなく間違って教授になってしまったウッチーのような大学教員にとって、最大 の課題は、生意気にも就職を期待している博士課程(現在では博士後期課程)2、3 年生、そしてオーバードクターというロクでもない方たちです。学部生の頃、まとも な就職も出来ないでふら〜と大学院に来たくせに、なぜか大学の職はあるだろうと 勝手に期待するお馬鹿ちゃんですが、この方たちをどのように始末するか。これは 今日的課題でもあるわけです。無能教授の皆様におかれましては、ノドから手が出る ほどほしいテクニックであるはずです。
366 :
生え抜き秀子A :2008/05/21(水) 23:55:08 ID:u3FIupyx
ズバリ、ウッチーの方法は「ささやき戦法」です。フロイトのお弟子さんのエリクソン とかいう人が「アイデンティティ」とかいう極めて危なっかしい概念をつくったそうで すが、院生どもは、そのエリクソンによればアイデンティティ・クライシスとかいう 不安定と申しますか、やばいと申しますか、イライラ、ドキドキ、ムラムラ状態なのだ そうであります。こうした不安定な人たちを消滅させるには、「更に不安定にしてやれ ばよい」というのがウッチーの持論でありました。そこで、いつも連んでいる二人のい ずれかを、例の秀代姐さんの居酒屋に連れ込み、そっと耳元でささやくのです。 「うん、Aよ、おめぇは人を大切にする。いい奴だ。以前からおめぇに期待してた。 これからもコンサイスを使って、頑張って翻訳しろ。『そのもつ』だけは忘れるなよ。 あ、そうだ、Bだけど、あいつは酒を飲むときの顔が暗い。どうも信用が……」 これで万事OKです。3日もすれば、不安定な院生どもには完璧なヒビが入り、いずれか 一方がノイローゼか自信喪失になり、登校拒否になるのです。なんでも、ウッチーは この戦法を自らの家庭環境から学んだそうですが、これにつきましては、かなりやばい 話になりますし、なが〜くなりますので、(リクエストなどあった場合に限り)後日 いたしたいと思います。 乱筆失礼致しました。 (ウッチーゼミ生え抜き秀子)
367 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 01:27:11 ID:YofUyV6C
内山粘着厨邪魔
368 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 01:57:36 ID:DAjG1gaM
人事噂話粘着小児猫患者超邪魔
369 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 01:59:17 ID:EZ9jJ1Uo
370 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 02:01:21 ID:DAjG1gaM
内山霊熱烈歓迎 無内容学界浮遊小僧魔界追放
371 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 02:40:18 ID:UEF6mfZO
>>370 >内山霊熱烈歓迎 無内容学界浮遊小僧魔界追放
熱烈支持・無条件賛同! 小童立入禁止
>>365 >こうした不安定な人たちを消滅させるには、「更に不安定にしてやれ
>ばよい」というのがウッチーの持論でありました。
秀子、オモロスギ。
ほんまウッチーは奥がふかいなー
>>366 >リクエストなどあった場合に限り
リクエストします
うちうんこ何たらの弁を借りたパブなし無能教授の本音&処世術ってところか こういうのは改革しなきゃ駄目だよね〜と思いつつぬるま湯につかってしまうのが悲しいところ
375 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 13:27:40 ID:DAjG1gaM
みんな元気か!粘着霊のゲゲゲのウッチーじゃ。復活して人類に喜びを 与えるのはオレおよび/あるいはイエスしかいない。デシの扱い方はオ レの方が少しうまいのかうまくないのか。どっちでもそのもつ意味はの っぴきないが。 きょうは哀れなオマエラだウッチーになれるか、ポイントを教えてや る。題して「君もウッチーになれるかな?ウッチー尺度でためしてガッ テン」。研二ゆるせNHKじゃった。 1.院生を手許に置きたくなり、自衛隊員募集のようにイタイ ケな学生をだまして進学させる。 2.院生をいじめて追い出したくなる 3.翻訳のネタを友だちから盗み取る 4.関係代名詞whoseはいつでも「そのもつ」と訳したくなる 5.「辞書はコンサイスだけで一本勝負だ!」が口癖だ。 6.権威に弱く岩波・東大と聞くと、ケガ抜けるほど緊張する 7.肴はしんこ。もろきゅう以外は頼まない 8.タクシーに乗ると、元デシが運転手じゃないかと不安になる 9. 中途半端なサヨク、シミンハがすきだ 10.酒は老齢化途上女性と飲むに限る さ〜〜いくつ当てはまったかな。 10〜8:完全ウッチー 夜道に気をつけるように。タバコもな 7〜5:準ウッチー 素質十分です。あとは院生いじめのテクを磨くだけ。 4〜1:潜伏ウッチー ウッチー検査を受けましょう。 0:アンチウッチー おめでとう。あなたこそ次代の政治学会のホープかも
376 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 21:19:15 ID:R9wnTNIn
慶応のネタは飽きたから早稲田のネタを書いてくれ
>>376 >慶応のネタは飽きたから早稲田のネタを書いてくれ
ひつこい! おめえから書け!
378 :
法の下の名無し :2008/05/22(木) 21:48:28 ID:RabkyYip
>>375 >1.院生を手許に置きたくなり、自衛隊員募集のようにイタイケな学生をだまして進学させる。
>2.院生をいじめて追い出したくなる
ほんま、自衛隊の勧誘感覚やったからなあ。ようさん居った院生は、手当目当てと勢力誇示っちゅう
噂やったな。
しょうもないやっちゃで、ウッチーはw
>>376 早稲田でも慶應でもかまわんが、面白いネタを書けよな-。
せっかくウッチーが返ってきて盛りあがってんだからさ。
ウッチーがしばらく霊界に引っ込んでからの低調ぶりをふり返って見れ(笑)
○○の後任だれよ、みたいなつまんねーネタだけは勘弁してくれ。
でも追い出された理由は君にもあるんじゃないの? 死後までウッチーに悩まされたこと自身は恥じることではあっても 誇ることではない・・・ ただ俺自身は378でも書いたようにウッチーの名前を広めるために 5年間は頑張る積もり。
382 :
法の下の名無し :2008/05/23(金) 10:21:58 ID:bRFgfnj0
新橋の梅子です。ウッチーにおいだされた院生が悪いというのは、ヒトラーに虐殺されたのは ユダヤ人が悪いというのと同じです。院生さんがおかわいそうですわ。 え〜え〜後継者は、それは中央のあの方でございましょ奴隷のように盲従されてたんですもの。
>>382 >ウッチーにおいだされた院生が悪いというのは、ヒトラーに虐殺されたのは
>ユダヤ人が悪いというのと同じです。
さすが梅子姐さん、そこらへんのあんちゃんとは桁が違いますね。
シャレが切れすぎて、恐いみたい〜
384 :
法の下の名無し :2008/05/25(日) 19:09:51 ID:spAG0Ogk
行政学叢書の「道路行政」タイミングいいな
386 :
法の下の名無し :2008/05/26(月) 19:07:36 ID:KVg/xtEP
慶応のくだらん話は飽きたから、次は東海の話に移ってくれ。 興味があるんだ。
387 :
法の下の名無し :2008/05/26(月) 19:22:37 ID:9CU1VB2r
>>386 >次は東海の話に移ってくれ。興味があるんだ。
だったらおまえがまず書けW
東海の話?考えたことも気になったこともない。
389 :
法の下の名無し :2008/05/26(月) 20:05:47 ID:hqrg2fgc
武見先生・・・
>>389 朝生に出てたとき、まるで落選するかのような予言を田原にされていたな。
391 :
法の下の名無し :2008/05/26(月) 22:53:34 ID:ythfpFLs
お〜い、東海の話はどうなったんだ。
>>386 >次は東海の話に移ってくれ。興味があるんだ。
偉そうに何様のつもりだ。手前から言えよ。
自分からネタ出さないリクエスト痴呆は消えろ。
東京海洋大 ?  ̄  ̄  ̄
東海学園大  ̄ ̄  ̄
394 :
法の下の名無し :2008/05/27(火) 15:05:52 ID:0uA7ZrfE
倒壊大学
阿藤快大学 なんだかなぁwwwwwwwwwwwwwwwww モウヤメレ
396 :
法の下の名無し :2008/05/29(木) 00:14:20 ID:fWGA44rL
その気持ち。わかります。
397 :
法の下の名無し :2008/05/29(木) 00:18:14 ID:HV1BA7on
じゃ、東海大学の話をしてもらおうか。
398 :
法の下の名無し :2008/05/29(木) 00:29:11 ID:MnrfE5Sx
東海大学出版会から出てたウッチー訳の『行動政治学の基礎』ってどうよ。
にしおかすみこ くらいかな
400 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 09:51:34 ID:3b0XKn+T
就職は学力ではなく体力だ!と説く大学。
401 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 09:52:22 ID:3b0XKn+T
ど〜〜こだ?
402 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 20:09:02 ID:bTtPFHZw
とうだい
404 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 20:37:28 ID:bTtPFHZw
>>403 確かに体力なさそうだよなぁ、でも違うでしょ
405 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 21:07:01 ID:dRAQQOWU
406 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 21:40:50 ID:ByzzpvfI
407 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 21:44:29 ID:Y4PhsHeG
東海のくだらん話は飽きたから、次は専修の話に移ってくれ。 興味があるんだ。
408 :
法の下の名無し :2008/05/30(金) 22:14:13 ID:bTtPFHZw
専修はなんもないでしょ。次行こう。どこだ?
政策研究院
410 :
法の下の名無し :2008/05/31(土) 05:12:04 ID:T1Tj6npo
東海はまだまだ大事な話が残っているじゃないですかw
412 :
法の下の名無し :2008/05/31(土) 09:47:40 ID:pg+om8RI
まずスルーすることから覚えよう
413 :
法の下の名無し :2008/05/31(土) 15:22:39 ID:BXn50SKp
東海のくだらん話は飽きたから、次はおわらい富士大学(岩手)の話に移ってくれ。 興味があるんだ。
五百旗頭センセは背広組の尖兵なの?
五百旗頭センセは背広組の尖兵なの?
416 :
法の下の名無し :2008/05/31(土) 19:16:19 ID:BXn50SKp
だからどうした?
情けない
>414-415 そうでもない。 石破案より現状維持こそが長期的にはユニフォームに利する。
419 :
法の下の名無し :2008/06/01(日) 09:09:52 ID:4YZkZVBr
とっとと浅尾に変われよ、ぬるい保守じゃ統率は取れん。
420 :
法の下の名無し :2008/06/01(日) 10:55:50 ID:ri6Ef7fp
北京行きは厳しそうだね
421 :
法の下の名無し :2008/06/01(日) 23:30:02 ID:pTsuB/up
つまんね〜話題だな。軍事オタクの梨元か?
422 :
法の下の名無し :2008/06/02(月) 10:10:31 ID:lsqbsX2F
もう、だめだな。。。 ウッチー、ありがとう。楽しかったよ。 よかったら、また、お盆のころに戻ってきてください。
ウーチンチン ウーチンチン あの内山よ どこ行ったwwwwwwwwwwwwww
424 :
法の下の名無し :2008/06/02(月) 13:11:11 ID:fiuu6INb
ウッチーは永遠に不滅じゃ!復活祭は近いぞ! 待ってろ梅子!
425 :
法の下の名無し :2008/06/02(月) 23:59:26 ID:Icm+xD/U
東海大学の話題を打ち切ろうとするのはいただけないな
426 :
法の下の名無し :2008/06/03(火) 00:16:08 ID:rT0mq2nG
じゃ、東海大学の話をしてもらおうか。
427 :
法の下の名無し :2008/06/03(火) 09:49:21 ID:ySbPrban
大嶽秀夫に梅原猛だな
428 :
法の下の名無し :2008/06/05(木) 20:58:19 ID:td5cdHA1
前スレで飯尾の話が出てたけど、 今月号の中央公論の論評よんだら、サミットのホストをつとめつつも福田が選挙管理内閣として民主と妥協する方法もありえる、 ってな話を書いてたが、 ねーだろwwwwwwwww
>>428 この人の駄法螺にいちいち反応せんでもよろしい
430 :
法の下の名無し :2008/06/05(木) 23:13:14 ID:ZGHDjRfP
どこの大学のネタでもいいから笑わせてくれ!
前スレ見逃した・・・・orz ●買ってみるか、何年か待つしかないのか・・・ 誰かウッチー傑作選とか貼ってくれないかな・・・
>>431 大学図書館に行けば、いつでもウッチーに会えるさ。時々、誤訳訂正の書き込みで真っ赤(真っ黒?)になっているのもあります。
433 :
法の下の名無し :2008/06/06(金) 21:22:15 ID:NG4q822/
>>431 >誰かウッチー傑作選とか貼ってくれないかな・・・
それでは、ご希望に応えまして、Part4より傑作集を再掲させていただきます。
836 :法の下の名無し:2008/04/17(木) 00:55:02 ID:aPt6L1oe
これはどうじゃ!耐えられるか?w
「広範囲にわたる有権者の支持と政党員に対応的であることに加えて、
その信頼の失墜の方が有権者の支持より決定的でありうる、中軸にな
っている組織化度の高い利害当事者の要求を、民主的政府は無視しえ
ない」。
「支配者が成功を収める基礎になりうるのは、追求する目標が、目標
そのもののためというよりも、社会そのもののためなのだと、社会に
思いこませることのほうにあるのだ」。
どちらもJ.リンス『民主体制の崩壊』I波書店、内山訳じゃ。
844 :法の下の名無し:2008/04/17(木) 15:06:56 ID:78AvTyxy
もう少しマシになったかと思いきや、やっぱり分からない例として、以下を参照されたい。
「パトンは、それが大規模な再定住政策をともなわないから、道徳的にも実践的にも、
多極共存原理のより魅惑的な実践である、区画的な政治代表制と結びついた、非地域的
ないし部分的にのみ地域的な区画的自律の可能性を見落としているけれども、パトンの
解決策は基本的には多極共存的なものである。」(『多元社会のデモクラシー』二九三頁)
この人の「訳者あとがき」もすごい文章だぞ。
「だが依然として私は、「民」にこだわっている。前述した「変革」・「連合」・「地方」
では、その基盤を探し当て、そこに「民」がどっかと坐りこんで、「国」を眺めわたす、
そうした視座が共有され血肉化されないのではないか。「民主」主義はだからもう一つ
「民」主主義になれないのではないか、と私は思いあぐんできた。(三〇〇頁)」
訳文ほどブロークンではないけど、何をいいたいのかちーともわかりません。
434 :
法の下の名無し :2008/06/06(金) 21:44:17 ID:NG4q822/
860 :法の下の名無し:2008/04/17(木) 23:38:38 ID:aPt6L1oe もっと驚くぞ イヒヒ、 「政治学をもってみずからの学問としようとする私にとって、 そのことは、現代において<政治>が言葉の真の意味で出現 することを意味しないわけにはゆかない。しからば<政治> とはなにか。政治とは人間が人間であろうとする意思のいと なみの表出である。その場合、<人間>が今度は問題になる。 この人間を字義によって規定しても、その規定はむなしい。 むしろ、その規定の意味することが重大なのではないか」。 内山『政治文化と政治変動』からです。 内山は結局、どう政治を定義するんだ?酔っ払いのたわごと 以下だね。
つまらん
>>433-434 おおw
ありがとうございますww
原文がどうなってるのか想像がつかないww
すごいw
437 :
法の下の名無し :2008/06/06(金) 22:03:50 ID:E4OQ+gcs
むしろ院生をこきつかってないから、ああゆう訳になるんだろ 研究だけは努力してたんじゃないの、内山は
訳が院生の反乱によるものでもないだろ というのもあとがきを含め、こういうのがこの人の個性文みたいだし
439 :
法の下の名無し :2008/06/06(金) 23:45:38 ID:2SdEUrY7
じゃ、ここからは東海大学の話、よろしくね
440 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 00:44:12 ID:dodHfyYM
「ウッチーは研究だけは努力していた」って〜〜。何の研究? 何も残っていないよ、そんなもの。ウッチーが研究していたのは、 院生イビリと思想家ぶったヨタ飛ばすぐらいだろ。 ウッチーの文章が「個性文」だって。異常性を個性と錯覚して はまずいよ。とにかく読んでごらんよ。まともな人間なら、読め ば1行だって耐えられないこと請け合いだよ。 昭和後期のダントツ・トンデモ教授だな。今頃、霊界で金田一 京助(聖・国語辞典霊)と聖・丸山真男からど突かれてるんじゃ ないの。
>>440 禿同。ウッチー劇団の公演をきちんと見てない人が多いなあ。
あるいは政治学を知らないっつーか。
あれだけ駄文珍文を書き散らして、引用頻度が限りなくゼロに
近い学者をおれは知らないよ。
442 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 09:12:24 ID:jqVaaeYo
ウッチーの誤訳サンプルもっと出してくれー
443 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 11:17:16 ID:dodHfyYM
国民の諸君、ウッチーファンのみなさん、おはようそして/あるいはこんにちは。 しばらく霊界で休息しておったぞ。みんな相変わらずじゃ。聖丸山師はドラキュラ と四谷怪談を比較しての日本の幽霊の矮小性や霊界の抑圧委譲の構造に怒っておる。 どの霊も聞かないがな(笑)。シチズン高畠は霊には市民意識がないと嘆いておる。 テキスト阿部は「霊界基礎政治学」の執筆中だな。みんな忙しい。世話してやった 弟子たち、墓に酒ともろきゅうをそなえなさい。コンサイスも忘れないようにな。 みんな翻訳してるか。全一的にそのもつ語学力を屹立させるべきであるのかないのか。 霊は途方にくれておる。「あ〜〜誤訳、あ〜誤訳」という魂の雄たけびがどっかと 前頭葉にうらみつらみとして営まれている情況が思念としてこだわっている。 わけがわからなくなった(笑)。じゃあな。
444 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 11:54:59 ID:smAAW6/D
>>441 ウッチーで政治学を学んだのか。お里が知れる。
446 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 13:38:53 ID:dodHfyYM
「君はウッチーの誤訳に耐えられるか!」 ご要望に応じてウッチー与太誤訳 を紹介しちゃいます。いいか〜〜〜覚悟して読め!まだこれはわかるほうだけ どな。行くぞ。 「文化は概念的な信預できる力バーではない。文化現象とは、政治行動に影響 を及ぼす諸要因の一集合にすぎない。社会的に可能なことと文化的に認めるこ とのできるもの(そして私は、個人的に承認できるものを追加するのだが)に よって制約されではいるものの、経済とか私的決定だけでなく、政治において も選択ほ常に現在的なものである」(『行動政治学の基礎』、112ページ)。 みなさん英語ができるので、「集合」がset、「現在的」がpresentだとわ かりますね(笑)。
447 :
生え抜きOG秀子 :2008/06/07(土) 13:39:49 ID:5m23QFhM
>>445 >ウッチーで政治学を学んだのか。お里が知れる。
ウッチーゼミOG生え抜き秀子です。
何か勘違いをされておられますが、ウッチーのところで政治学など
学べるわけがございません。ウッチーゼミの基本メニューは、
1)いかに大学で仲間を出し抜いて教授になるか。(そのためには)
2)いかに己の無能さがバレないよう業績をでっちあげるか。(そのためには)
3)酒を使っていかに出版社の編集者を誑かすか。
4)いかに定年を延ばして荒稼ぎをするか。
以上でございます。本スレをロクに読まずに、偉そうなことを言わないよう
ご注意願います。政治学を学ぼうなどという殊勝な人は、そもそもウッチーに
近づくこうなどと思わないはず。「政治学を学ばず・研究せず、政治学者になる」
これこそがウッチーゼミのモットーでございます。
448 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 13:52:57 ID:dodHfyYM
さすが秀子姐さん。おみそれしましやした。モットーはまだありま っせ。 「中途半端にサヨクそして/あるいはシミンハの立場をとること」 「心にもないのに第三世界やエスニシティに感情移入すること」 「脳天軽やかなのに、駄文のなかでは深刻ぶりっ子を演じる」 「岩波・東大・政治学会と聞くと卑屈になること」 まだありそうだけど、またの機会に。
他所でやって下さい
450 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 15:25:17 ID:tDLB75/8
やっと東海大学の話が始まるのか。
451 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 15:25:30 ID:2k/vI2x+
相手にするほど付け上がるだけです
452 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 20:12:47 ID:hwPCVNLg
内田なるものはどこにでもいる。きりがない こんあとこでコソコソやっとらんと反乱起こせ
455 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 21:37:48 ID:dodHfyYM
≫452 内田じゃない、内山だ。ウッチーの凄まじさニャかなうめ〜〜。 どこにでも言うんだったら、お前も反乱起こせや。それとも尻売っ たのかいw なんか痛い展開だな。
まあ院やめて人脈を絶ち下野する手段しかないけどね
457 :
法の下の名無し :2008/06/09(月) 15:44:24 ID:IoUJA4Lf
>>457 ウッチーはこんなレベルじゃないだろww
訳し忘れとか以前に意味がまったく通らないんだからw
459 :
法の下の名無し :2008/06/10(火) 07:35:45 ID:PTNl4+oZ
ウッチーは単なる誤訳なんてレベルじゃない。日本語の能力、論理的思考能力、 一般常識の欠落が原因なんだよ。しかもそれを個性と勘違いする愚鈍な感性。 誤訳は単なる操縦ミス。ウッチーの訳はサルが原潜運転するようなもんだろ。 危険・無謀・暴挙としか言いようがない。
460 :
法の下の名無し :2008/06/10(火) 10:46:34 ID:YXzHXgp+
政治力発揮
462 :
法の下の名無し :2008/06/10(火) 23:59:37 ID:PTNl4+oZ
>>460 だからなんだというわけ?飯尾の悪口言えっていうこと?自分の意見少しは言えよ。
463 :
法の下の名無し :2008/06/11(水) 07:56:16 ID:7wzehk/N
それはあんたがやれば?
飯尾さんは政治学者じゃなくて政治評論家か何かでしょ
あれだけピンボケの政治評論も珍しいけどな。 結局、現実感覚があるかどうかの問題は、政治家に知り合いが多いとか少ないとかいうこととは全く別次元であることが分かる。
彼にはTVタックルがお似合いだね><
467 :
法の下の名無し :2008/06/11(水) 22:25:27 ID:iUF6sJef
ところで吉野作造ってどこが偉いの?T大関係者が異様に持ち上げてるだけ じゃないの。民本主義って言葉作ったぐらいかな〜〜。大正の丸山真男かな〜。
468 :
法の下の名無し :2008/06/11(水) 22:45:49 ID:7wzehk/N
少なくともキミよりは偉いんじゃないかな?
吉野作造の評価とは別に、吉野作造賞がどうでもいいような賞になってから久しい。
470 :
法の下の名無し :2008/06/11(水) 23:54:28 ID:hPSAwJqh
岡山の政治思想学会どうだった?
428 名前:法の下の名無し[] 投稿日:2008/06/05(木) 20:58:19 ID:td5cdHA1 前スレで飯尾の話が出てたけど、 今月号の中央公論の論評よんだら、サミットのホストをつとめつつも福田が選挙管理内閣として民主と妥協する方法もありえる、 ってな話を書いてたが、 ねーだろwwwwwwwww これだからなあ
472 :
法の下の名無し :2008/06/12(木) 00:05:30 ID:P1rRLQzX
お待たせしました ここから東海大学の話が始まります
だったらおまえがまず書けW
475 :
法の下の名無し :2008/06/12(木) 10:35:55 ID:Azturycn
最初からどうでもいい感じだな。爆笑ウッチー誤訳大賞はどうだ。第1回は 誰がいいかな〜〜。サルトーリ『比較政治学』かな。 結局吉野作造はオッチョコチョイのT大政治好き教授、プラトン佐々木の 大正版という評価で、みなさん如何でしょうか。 ここから東海大学の話が始まります。なんてね。
>>474 その感覚は人それぞれだろうなあ。俺はあの時点からだと思っているが…
477 :
爆笑ウッチー誤訳大賞選考委員 :2008/06/12(木) 11:04:41 ID:MMgcwKXF
>>475 >爆笑ウッチー誤訳大賞はどうだ。第1回は誰がいいかな〜〜。
>サルトーリ『比較政治学』かな。
異論はないけど、バリバール『市民権の哲学』(松葉洋一訳、青土社)も最後まで
大賞を争うと思うよ。
>結局吉野作造はオッチョコチョイのT大政治好き教授、プラトン佐々木の 大正版という評価で、みなさん如何でしょうか。 うっちー好きにとっちゃそれで問題ないだろうな
479 :
法の下の名無し :2008/06/12(木) 11:26:37 ID:RQevQlk8
「爆笑ウッチー誤訳大賞」を云々するなら、土方親子のルーマンものや細谷大先生の迷訳、 『晩期資本主義における正統化の諸問題』も外せないやろ
升味先生の『なぜ歴史が書けるか』書籍になってたんだなあ全く気づかなかった
>>480 書くというより切り貼りだからな,あの人のは。
コピー機が世に普及し始めたころ,「こんなに便
利なものが世の中にあるなんて」と人一倍感激
なさったという都市伝説を聞いたことがある。
その辺の世代の人は、コピーのことをゼロックスって言うよね。
483 :
法の下の名無し :2008/06/12(木) 23:19:23 ID:Azturycn
>>482 違います。コピーのことは複写、青焼きと言っていました。
切り貼りはあの人だけじゃありませんが。今の世代の方がコ
ピペがお上手ではないでしょうか。
厳密に言えばコピーと青焼きは違う
485 :
法の下の名無し :2008/06/13(金) 01:24:51 ID:JlLWKiFT
>>484 >厳密に言えばコピーと青焼きは違う
つーまらない、くーだらない
486 :
法の下の名無し :2008/06/15(日) 14:56:36 ID:8+HDroj5
つーまらない、くーだらない
>>486 国内でもあんまりないでしょ。うろ覚えだが、早稲田以外の紀要で
「早稲田政治学」ってタイトルに入った論文を一回くらい見た記憶はある。
しかしその本でも扱ってる高田早苗・大山郁夫とか戦前についてはともかく、
戦後に「早稲田政治学」って言うほどのものがあったんだろか。
と書いた矢先に思い出したが、蝋山政道の 「日本における近代政治学の発達」でも早稲田系ってな分類は出てきてなかったっけ。 研究室に置いてきたからなんともいえない。
490 :
法の下の名無し :2008/06/16(月) 00:20:28 ID:ZBJhuaQy
早稲田政治学なんて帝大系への対抗意識というかコンプレックスの発露とい うか、その程度の意味じゃないの? 京大も早稲田も「野党精神」「反権威」とか言われた時代もあったみたいだ が、そんなもの何の根拠もないよ。両大学ともけっこう権威主義的だろ。
馬鹿田の法学部もひどいもんさWWWW 反東大、反権威を気取って、実務には糞の役にも立たない少数説・トンデモ説ばかり唱え、 一般的な有力説・判例(実務ではこれが重要)はスルーWWWW 四年間、教授のオリジナル説という名の、東大コンプレックスとトンデモに凝り固まった無駄な知識ばかりを植え付けられ、 法律の何たるかを全く知らないエセ法学士の完成WWWWWW 馬鹿田卒の実務家に聞いてみな、皆「学部の講義は何の足しにもならなかった」と言うと思うぜWWWWWWWWW 351 大学への名無しさん sage 2008/01/03(木) 23:30:34 ID:+5v1G0U8O >349 ちょっと扇情的すぎるが間違ってない。 普通は少数説を教える人でも、 論理的に矛盾のない回答ならAをくれるのが普通。 まぁ酷い教授でもBはくれる。(その場合はAは自分の説に従った回答のみに与える)←これでもまともな法学部なら暴虐教授扱い 論理的をなにより重視すべきなのが法学。 しかし早稲田の法学部は本気で自説に従わないとCつける人が少なからずいる… まぁ少ないわけだから気にしなくてもいいんだけど、それが必修にいるからな
493 :
法の下の名無し :2008/06/17(火) 01:26:07 ID:iT7DTP5s
早稲田のくだらん話は飽きたから、次は明治の話に移ってくれ。 興味があるんだ。
明治、明治、明治〜明治大学、おぉ近畿〜
Oh! Kinky!!
496 :
法の下の名無し :2008/06/17(火) 14:06:38 ID:ILnwcPvx
明治のくだらん話は飽きたから、次は大正の話に移ってくれ。 興味があるんだ。
大阪環状線に何の興味が
498 :
法の下の名無し :2008/06/17(火) 23:56:14 ID:9RsUmCRd
副都心線に何の興味が
499 :
法の下の名無し :2008/06/18(水) 00:06:17 ID:RIQT9P6e
政治学なら明治より法政のが話題になりそうな教員が居るんじゃないの
丸山門下の飯田先生は島根に旅立った。
501 :
法の下の名無し :2008/06/18(水) 16:53:22 ID:vdgylYee
聖丸山師供養の旅だな。
502 :
法の下の名無し :2008/06/18(水) 22:33:23 ID:y+WVyIQ3
早稲田 は 古い問題 も 新しい問題 も 話のネタ は いっぱいある よ
503 :
法の下の名無し :2008/06/18(水) 22:37:45 ID:fmZPsn3A
じゃ、披露してみろ もったいぶってる奴 大杉
504 :
法の下の名無し :2008/06/18(水) 23:59:30 ID:TDrmt7u0
もったいぶってる割には中味がないのが、早稲田の教授そのもの。
政治学系では慶應と早稲田がグローバルCOEとったね。
506 :
法の下の名無し :2008/06/19(木) 00:02:11 ID:z/OdoQcb
,, -――-、 //ヾソ)),il|,);r、. /";彡`ヾド!ソツノ゙ミヾ、 i;彡 _ _ ミ. i ,i;;;彡 ,.,._ . :_..、ヾ/ i:yv. ´;.。.、`; ;。:、 リ ヽ`i 、 _;ノ,: i、:_,. ! `| ,__、,.r、_.bヽ. ,′ そ の 通 り ! /r´.三ミD‐-;→;ソ , : -´ ̄|::::|´^, r〕!Ξ´.ノ‐- 、. /::::::::::::::::ヽノ )´、:_丿|::\:::::::`‐-、. ./ :::::::\_:::::::∧ , _.∧ ./.ヽ !:::::::ヽ:::::::::|:`,
早稲田政治学を代表するような奴いたっけ?
508 :
法の下の名無し :2008/06/19(木) 14:25:24 ID:GTSOr1gt
大隈重信か海部俊樹か・・・・むずかしい
509 :
法の下の名無し :2008/06/19(木) 15:57:33 ID:gB/sY1Mz
原田綱やろ
510 :
法の下の名無し :2008/06/19(木) 19:08:30 ID:IVg/eY4s
バカモン!(笑)原田「鋼」じゃ。ハガネのように強いのがワセダ、なんてね。 聖原田師を間違うようじゃ、日本の政治学はどうなる?岡澤先生が心配するぞ。
511 :
法の下の名無し :2008/06/19(木) 19:22:40 ID:sOHvBZt5
>>505 早稲田は経済学研究科だろ。
政治学研究科は21世紀COEで屈辱のC評価だったから、申請すらしてない(笑)
早稲田の現代政治学を代表するような奴いたっけ?
河野勝 田中愛治
515 :
法の下の名無し :2008/06/21(土) 08:14:59 ID:ozByhQrh
久米郁男もいま早稲田だっけ
やっぱあれじゃねーの。 早稲田政治学w的には、早稲田出身者以外は代表するっていえないんじゃないw
517 :
法の下の名無し :2008/06/21(土) 10:11:46 ID:ozByhQrh
じゃああれだな、 早稲田出身で他大で活躍してる人間は入るのか入らないのかが問題だな 何となく入らない気がする
518 :
法の下の名無し :2008/06/21(土) 13:15:20 ID:roa1sZTn
まるで何かの家元の本家・分家みたいだな。どっちにしてもたいしたことない と思うよ。「朝までサンジュン」もワセダだろ。どうでもいいけど。
519 :
法の下の名無し :2008/06/21(土) 16:21:30 ID:t7cLkvo/
東洋大学にも大物がいるな。加藤秀治郎
520 :
法の下の名無し :2008/06/21(土) 18:54:52 ID:J5AoMcCL
ウッチーの中の人は、 素で書くときは文体変えてください。
521 :
法の下の名無し :2008/06/21(土) 20:55:42 ID:Epz5NEUj
>>514 その人たちは最近なんか本書いているの?
桜美林にも加藤朗がいる 早稲田出身かつ早稲田の専任で大物って誰? っていうか「早稲田政治学」なんて存在するの?
523 :
法の下の名無し :2008/06/21(土) 23:21:35 ID:2ErJPvaP
早稲田出身者といえば千葉真と川出良枝かなー
524 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 00:14:21 ID:KOhETsNj
>>521 河野さんは教科書チックな本で名前を見た記憶がある
525 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 01:49:29 ID:X7hUAMlc
河野って編著がやたら多い人だね。科研費狙いかフィクサー志向かい?
526 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 02:37:58 ID:NCZICDzp
田中愛治は早稲田では上の方だが、慶応のこばりょうの陰に隠れてるような。 てか愛治って名前若干いやらしくね?
527 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 10:43:25 ID:KOhETsNj
>>525 アメリカ留学人脈を活用してるって印象だが
528 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 11:03:45 ID:HEWbU4nm
早稲田出身より外部出身を大事にする早稲田でいいのか
529 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 11:13:55 ID:KOhETsNj
いけないのか?
むしろそっちの方が
採用が業績重視になるのは良い事だよ
さあおまいらそろそろ立教の話をする時間ですよ
533 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 20:27:35 ID:T8ypBwWl
新藤先生自身がぼろくそだと思うのは俺だけでいい
I五十嵐先生 早稲田大学 法学部 政治学科 卒業
536 :
法の下の名無し :2008/06/22(日) 23:50:42 ID:gbQFj8cn
537 :
法の下の名無し :2008/06/23(月) 01:26:19 ID:HC6/JLdN
半年振りくらいに覗いたら、なんか品の悪いスレになってるな。 ここはやはり、清廉な宮家センセイにでも御出座願おうか。
>>536 藤原帰一に聞いたら李ジョンウォンの話しか出ないんじゃないの
アレント研究の川崎さんって立教だよね。盟友の川原さんはけっこうボロカスに言われてるけど彼はどうなの?
539 :
法の下の名無し :2008/06/23(月) 02:21:36 ID:Zxmid1ZT
早稲田政治学第2幕スタートです!
早稲田政治学第2幕終わりました。完結です。
>>538 杉田さんほどは色々言われてない感じかと
杉田さんに関してはwikipediaの荒らしが目立ちすぎただけなんじゃないの。
543 :
法の下の名無し :2008/06/23(月) 10:25:52 ID:m6cJDUlp
544 :
法の下の名無し :2008/06/23(月) 12:55:11 ID:9JWWNId9
≫538 「盟友の川原さんはけっこうボロカスに言われてるけど彼はどうなの?」 その通り。真性ボロカスです。
546 :
法の下の名無し :2008/06/23(月) 18:22:38 ID:9JWWNId9
>>538 皮腹って、あの霊界ウッチーの弟子だろ。想像つくじゃん。
547 :
法の下の名無し :2008/06/23(月) 19:07:06 ID:qVlv0ss2
川原って何読んでも、かるーいんだよな。 適当に流行ってる思想家とか学者を並べて最後は丸山で締めるって手法だろ。 前の方で鋭いツッコミがあったけど、学会での世渡りを前提にモノ書いてるとしか 思えんがな。 読み手の常識を越えるものなど何もないだろ。ま、時間のムダってやつじゃねぇ。
549 :
法の下の名無し :2008/06/23(月) 23:14:48 ID:sYDCWNzx
書き手の常識も越えてるな。丸山保存会のKO名誉社中というところか。
政治数学はどうでもいいや
551 :
法の下の名無し :2008/06/24(火) 07:39:21 ID:FfUNsvV2
元気ですか〜〜〜! 霊界ウッチ―じゃ.俺が冥途にいる間、テーマがしょぼいぞ。 もっとそのもつ「パンチ」(←昭和風じゃな)のきいたテーマがあるのかないのか。 おれはむんずと途方にくれておるぞ。何とかしてくれ。じゃあな
川崎氏はどことなく飄々とした仙人みたいな人 川原氏は・・・・・・・何も言いますまい
ウッチーと愉快な仲間たちはすっこんでろ
丸山保存会の連中ってw
555 :
法の下の名無し :2008/06/29(日) 01:10:34 ID:1x9LGRsK
早稲田ゴーゴーゴー
>>548 丸山保存会ってそういうのが多い気がする
557 :
法の下の名無し :2008/06/29(日) 10:09:18 ID:ukeGI+zH
早稲田の梅森さんが、今度はハルトゥーニアンを呼ぶんだな・・・
558 :
法の下の名無し :2008/07/01(火) 00:55:13 ID:JyQb5Fpj
ググったら丸山保存会って飯田にあるんだな
政治思想の終焉
前から思ってたんだけど、このスレって政治思想か政治史やってる院生 しかいないんじゃない? 現代政治で計量やフォーマルやってる人いる?
561 :
法の下の名無し :2008/07/05(土) 19:42:13 ID:BF7p1ZyY
>>560 オレオレ
でもあんまり相手にしてもらえそうにないから、
めったに書き込みしないけどな
562 :
法の下の名無し :2008/07/05(土) 22:13:36 ID:BHd9QprD
計量系って最近パッとしないような
563 :
法の下の名無し :2008/07/05(土) 23:21:41 ID:1cjib8GE
564 :
法の下の名無し :2008/07/07(月) 18:59:02 ID:V5M3Wcvs
>>562 印象論を語ると、不勉強な人だと印象論であなたのことが語られますよ。
計量系って最近パッとしないな
566 :
法の下の名無し :2008/07/07(月) 22:10:29 ID:o4wvW9Rp
>>526 仕方ないだろ
オヤジが田中清玄、かつての右翼の大物だ
567 :
560 :2008/07/08(火) 00:22:18 ID:GtjrreSP
このスレによくいる計量とかフォーマルを否定する人に
とってどういう研究が理想なの?具体的に本の名前とか
挙げて欲しい。
>>563 >てか、
>>560 は何やってんだ?
現代政治で計量とフォーマル。でも政治思想や政治史も
好きなので趣味でそれらの本は結構読んでる。
568 :
法の下の名無し :2008/07/08(火) 00:42:09 ID:83HlokFj
早稲田は三流だから知らね
570 :
法の下の名無し :2008/07/08(火) 00:48:37 ID:Eidb6AOA
谷口、建林、待鳥先生を業績で順位つけるとどうなる?
571 :
法の下の名無し :2008/07/08(火) 00:50:40 ID:KEgIaa/3
谷口が最下位
572 :
法の下の名無し :2008/07/08(火) 01:53:49 ID:OJSZhhE9
あちこちのスレによくいる計量とかフォーマルを盲従する人に とってどういう研究が理想なの?具体的に本の名前とか 挙げて欲しい。まさか小林良彰じゃないだろうね。
574 :
法の下の名無し :2008/07/08(火) 04:49:52 ID:APZqiJM0
曽我健悟
575 :
法の下の名無し :2008/07/08(火) 10:27:04 ID:l0BfYKlh
>>570 なぜその3人?
谷口・待鳥の比較ならまだわかるが・・
>>576 >なぜその3人?
その前になぜ順位付けが必要?そんなの基準の取り方次第でどうにでもなるだろ。
>>570 仮にこの3人が上位3名だとして、4位以下の人間がつけた順位があてになるだろうか?
579 :
法の下の名無し :2008/07/11(金) 02:02:37 ID:CmtL5T9S
もちろん一位はウッチーだな。
580 :
法の下の名無し :2008/07/11(金) 03:20:26 ID:kfdjc+1r
じゃ、早稲田の格付けをしてもらおうか
581 :
法の下の名無し :2008/07/11(金) 19:28:52 ID:CmtL5T9S
じゃ、言い出したキミから早稲田の格付けをしてもらおうか 。 興味があるんだ。
デフォルトでオk
585 :
法の下の名無し :2008/07/13(日) 21:25:19 ID:4M2dI9N5
そもそも社会科学は科学なのか?
586 :
法の下の名無し :2008/07/14(月) 11:14:43 ID:hi/rBp8y
政治学に自然を対象とした学問と同じような厳密さを求めてはならないとアリストテレス先生もおっしゃってた
>>585 少なくともマル経は科学じゃないね。
宗教学の研究対象にはなれるけどね。
588 :
法の下の名無し :2008/07/14(月) 19:46:36 ID:7bP8YttZ
【毎日・変態報道】『のまねこ事件』より大事に!毎日新聞は“全国の女性を敵に回した”…最前線は2chの既婚女性板★32
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1216023026/ 58 名無しさん@全板トナメ参戦中 New! 2008/06/29(日) 11:07:30 ID:b9Icw1Ox0
内容:
アメリカの投資ファンドが売り浴びせやった時に、なぜか持ちこたえた銘柄がいくつかあったんだよw
その銘柄を買い支えやってたのが日本の主婦層。
鬼女とよばれる連中がメーリングリストや掲示板で情報網持って、自分たちが好きな企業を買いまくってた。結局、勝っ たんだぞw
ハイエナファンドが初めて一般民衆に負けた瞬間。アメリカじゃ凄い話題になったw 今回の騒動の中心グループだぞ。
英字新聞読んだり海外のサイトまわって情報集めたりもしてるから、今回のこういった記事にも反応したんだろ。
毎日新聞は馬鹿なことしたもんだな。投資ファンドでも手を焼いた連中なのにw
864 :名無しさん@全板トナメ参戦中:2008/06/29(日) 10:57:45 ID:b9Icw1Ox0
>>761 日本の主婦層(鬼女)はな、アメリカのハイエナ企業、投資ファンドに「口コミの組織力」で勝ったことのある、世界最強の軍団なんだぞw
あっちの奴が驚いてた。世界初だって。
オイルマネーやアメリカの大統領でも手を焼いてる投資ファンドに組織力で勝ったシロアリみたいなもんだ。
今回、毎日新聞はそのアリ塚を土足でけっ飛ばしたんだよ。
589 :
法の下の名無し :2008/07/14(月) 22:12:41 ID:VgQT/KIx
>>589 だってあれは宗教としか言えないじゃん。
資本論をバイブルやコーランのように奉って、絶対的な無謬性を主張して
いるんだからさw
591 :
法の下の名無し :2008/07/15(火) 09:30:23 ID:wOJMC1FT
読んだこともない厨房がいかにも言いそうなw
マル経は板違い
593 :
法の下の名無し :2008/07/15(火) 09:36:40 ID:wOJMC1FT
>>590 知ったかぶりをするのはやめなさい。マル経学者は資本論の無謬性なんて主張
してません。資本論は誕生直後から現在まで多くの批判者による検証をうけて
ます。多くの学者が、資本論の間違いやロジックの穴を見つけようと骨を
折ってきたんです。でも、誰も資本論の間違いやロジックの穴を見つけられ
なかったんです。
つまり、資本論の無謬性は、他ならぬ批判者によって証明されてしまったんです。
595 :
法の下の名無し :2008/07/15(火) 22:04:10 ID:wOJMC1FT
煽りも煽りなら、釣りも釣りだな
>>595 >>594 は典型的な釣りだけど、
>>590 は煽りじゃないと思うよ。
なぜなら、
>>590 は冷然たる事実を述べただけだから。
だって、大半のマル経学者自身が、マル経学者であることを恥じて
マル経の看板を降ろして、環境やら人権をウリにしたエセ学問に鞍替えして
生き残りを図ってるじゃん。
いずれにしてもスレ違い
というか、全部同一人物だと思う やりすぎ
599 :
法の下の名無し :2008/07/16(水) 23:27:00 ID:iggNDZrl
じゃ、そろそろ東海の話をしよう。興味があるんだ。
>>599 前回は散々盛り上がらなかったので,あなたから口火を切ってください。
コピペにいちいちレスつけんなって
ウッチーネタが切れるととたんにレベルが下がるな あ〜、つまんねぇ
603 :
法の下の名無し :2008/07/18(金) 03:17:34 ID:EBwH/UMW
東海といえばアレしかない
604 :
法の下の名無し :2008/07/18(金) 23:25:07 ID:yYKI8q+B
京大からアサヒビールに進んだあの人か
605 :
法の下の名無し :2008/07/19(土) 01:48:36 ID:eFRxrqJi
「雇い止め」とは...
更新を何度もしていながら、会社の都合でその人に辞めてもらいたいために、
会社が「契約期間の満了」(この契約で終わりになります、
という意味)をもちだしてくることを言います。
従業員を「解雇」するときには、「解雇の予告」といい、
30日前に「あなたを解雇します」と前もって言うのが必要で、
前もって言わなかったときには30日分以上の賃金を支払わなくてはいけないのです。
また、会社がきめた納得できない理不尽な理由で解雇されたときは、
残りの契約期間にもらうべきすべての給料を、請求ができます。
(休業手当)
第26条 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は
休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の
手当を支払わなければならない。
(解雇の予告)
第20条 使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、
少くとも30日前にその予告をしなければならない。
30日前に予告をしない使用者は、30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。
http://www.katokoichi.org/videomsg/2006/060606_3.html
ここも、もうだめだな。
では、一念発起して早稲田の話をどうぞ
平成20年度 グローバルCOE(GCOE)フェロー公募のお知らせ
東北大学グローバルCOEプログラム「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生(Gender Equality and Multicultural Conviviality in the Age of Globalization)」拠点では、
GCOEフェローを下記とおり公募します。
(フェローは2つのカテゴリーにわかれます。)
【研究分野】
具体的な研究分野と主要課題は、公法学(人権問題等)、民事法学(家族等)、社会法・労働法学(雇用・社会保障等)、刑事法学(性暴力等)、国際法学・国際政治(グローバル化・ナショナリズム等)、経済学、社会政策、行政学、社会学、教育学などです。
http://www.law.tohoku.ac.jp/gcoe/po/20080718/index.html 応募締切り
2008年8月25日(月) 12時必着(郵送・持参)
610 :
法の下の名無し :2008/07/27(日) 12:18:15 ID:jEx08tXV
学内で取る気満々じゃないの?
611 :
法の下の名無し :2008/07/27(日) 12:51:27 ID:RpZMfixh
Aは自己の財産をBに譲ると遺言を書き、秘密証言遺言の形をとった。ところがAが死亡したあとに 遺族がこの遺言を開封したところ、遺言証書に用いた印章と封筒に押した印章が違っていた。 他方、遺言の前文、日付、名前はAが自分で書いていた。この場合遺言はどのような効力を有するのか 民法詳しい人教えて
612 :
法の下の名無し :2008/07/27(日) 12:53:20 ID:jEx08tXV
613 :
法の下の名無し :2008/07/27(日) 17:20:24 ID:RK83ssxR
フランス人権宣言中の「権利の保障が確保せられず、権力の分立が 定められていない社会は憲法をもつものではない」の意味するところとは? 本当に分からないので誰か教えてください
614 :
法の下の名無し :2008/07/28(月) 03:52:34 ID:FVc8NW/w
宿題は自分でやれクズ
615 :
法の下の名無し :2008/07/29(火) 20:34:00 ID:4RSKuiNR
谷口嫁の指導教官って小林良彰センセになるの?
616 :
法の下の名無し :2008/07/30(水) 13:11:20 ID:mzWOCqd5
カトリック教徒の政治学者 お囃子良し悪し をはじめ6なのがいないな〜〜。 伴天連追放令が必要かも。
617 :
法の下の名無し :2008/07/30(水) 13:38:03 ID:V0a6TcrB
大分の教員汚職問題について
618 :
法の下の名無し :2008/07/30(水) 16:50:49 ID:NTUgg89V
>>617 何を今さらだな。教員採用だけか? 大分だけか?
619 :
法の下の名無し :2008/08/09(土) 12:15:00 ID:vRTcUWVH
620 :
法の下の名無し :2008/08/09(土) 12:54:03 ID:sBoey+NB
621 :
法の下の名無し :2008/08/09(土) 13:42:15 ID:sBoey+NB
622 :
法の下の名無し :2008/08/10(日) 14:06:18 ID:mr12NZM8
>>620 「大分」「義務教育教員」に限った話ではないのだよ。
それくらいはわかる?
623 :
法の下の名無し :2008/08/10(日) 15:25:20 ID:A63vJo6U
地方国立大教育学部で卒業生が地元の教員になれなければ入学志望者が 来ないだろう。特に、20年前からの教員採用減少により、「教育学部」 の看板を掛け替えるところが増えてきた。また教員養成以外の就職先を 探か、規模を縮小して教員養成に集中するかの選択を迫られてきた。こ うして、今や以前のままの教育学部が残っている大学はほとんどない。 例えば、神戸大学教育学部は16年前に発達科学部となり、他にも下記の ような状況にある(Wikipediaより)。 文化教育学部 - 1996年(平成8年) 佐賀大学 教育人間科学部 -1998年(平成10年) 横浜国立大学、山梨大学、 新潟大学(新潟大学は2008年度より教育学部に再改組) 教育文化学部 - 1998年(平成10年) 秋田大学、1999年〔平成11年〕 宮崎大学 教育地域科学部 - 1999年(平成11年) 福井大学、鳥取大学 教育福祉科学部 - 1999年(平成11年) 大分大学 人間発達科学部 - 2005年(平成17年) 富山大学 地域教育文化学部 - 2005年(平成17年) 山形大学 なお、鳥取大学の教育地域科学部は、2004年(平成16年)に さらに地域学部へと改組。 結局、教員養成を目的として入口では定員充足を求められ、 肝心の出口は狭いという矛盾の中で起きた問題
624 :
法の下の名無し :2008/08/29(金) 00:39:03 ID:g6kl8Q7s
まあ、そんなことより早稲田の話をしようぜ
625 :
法の下の名無し :2008/08/29(金) 06:58:48 ID:lwunP8Pq
○○学術院って、研究科や学部と何が違うの?
626 :
法の下の名無し :2008/08/29(金) 10:28:58 ID:jV+nYtEf
ってことは社学の政治学担当者も政治学術院所属になるのか
学科・研究科は学部に収束し学術院となることから 社学の政治学担当は、社会科学総合学術院 政治学科は政治経済学術院となるわけで、政治学術院なるものは存在しない
628 :
法の下の名無し :2008/08/31(日) 14:33:09 ID:ZSJUJ3QH
ここも、もうだめだな。
629 :
法の下の名無し :2008/08/31(日) 15:05:55 ID:/gHXa+4j
630 :
法の下の名無し :2008/09/09(火) 00:01:47 ID:5YiE+30E
政治経済学とは何ぞや?
631 :
法の下の名無し :2008/09/09(火) 00:20:42 ID:XxZHEUln
ポリティカルなエコノミーのことだよ
632 :
法の下の名無し :2008/09/09(火) 00:56:03 ID:7HVCpR/V
633 :
法の下の名無し :2008/09/09(火) 06:34:12 ID:OyE/i8xG
面白そうだし行けば知り合いに会えるから同窓会気分で行く
イベントではあれもこれもとアクティブに動き回るんだけど 肝心の研究の方は、あってもなくてもいいようなウンコっていうのは どういうわけなんだ?
凄い業績をお持ちのようでうらやましいです! どんな論文を書かれているんですか?
636 :
法の下の名無し :2008/09/11(木) 21:27:13 ID:/PFHnwEa
>>632 APSAもお祭りのようなもんで、とりあえず毎年、行くと誰かに会える。
それでいいんじゃないの
637 :
法の下の名無し :2008/09/11(木) 23:02:35 ID:c5M9dbkd
>>634 自問自答をしておられるのですね。
わかります。
639 :
法の下の名無し :2008/09/13(土) 09:00:11 ID:kpF89/N5
政況を語れ
640 :
法の下の名無し :2008/09/14(日) 00:26:44 ID:ro0tEm2e
阪大にいた曽我は今どこにいるの?
神大
飯尾潤とか野中尚人の新書が評判いいが 正直その内容とは中島立法学を学者文法で 書き直しただけ。 それが故か両書とも巻末の参考文献リストでは中島本を 見事に無視黙殺。 北朝鮮専門家の重村智計の本のあとがきにこうある。 「学者や新聞記者は、自分よりも優秀な同僚や後輩を 認めることができなくなったら終わりだ、と先輩たちに 教えられた。これが、学者の世界ではなかなか難しいようだ。 日本は、嫉妬が渦巻く社会である。」 なるほど。 俺は、中島の主張には賛同しない。でもこうした学者のフェア ではない嫉妬深さに失望し中島にちょっと同情する。
>>642 >正直その内容とは中島立法学を学者文法で
>書き直しただけ。
そんなことはねえだろ
644 :
法の下の名無し :2008/09/20(土) 11:57:19 ID:r2qTbt2/
>>643 中島と飯尾の両方を読めば、一目瞭然、すぐにわかる
新手の営業方法ですね わかります
646 :
法の下の名無し :2008/09/20(土) 17:38:38 ID:74ZmTDUA
「今度図書館で見比べよう」と少しだけ思ってしまったorz
前スレでも書いてたな 工作乙
>>644 飯尾のはそもそもそんなに評判良くないし,中島の引き写しだとしたら,種本の方もたいしたことねえってことだろ。
649 :
法の下の名無し :2008/09/21(日) 01:16:08 ID:GcLxZfcc
コピペだろうに
ネタ枯れだね
651 :
法の下の名無し :2008/09/21(日) 17:16:22 ID:cLks+h7T
>>642 確かに言われてみればその通り。
中島本について、憲法や行政法といった法律学者は
結構引用しているが、行政学や政治過程論といった
政治学者は無視。
中島本が素晴らしいとまでは言わんが、
ここまで無視するというのは、
「実務家ごときに」という空虚なプライドと
嫉妬心と考えたほうが良さそうでは。
つーか、重村引いてる時点で・・・
653 :
法の下の名無し :2008/09/22(月) 03:30:24 ID:HvnySAyV
金正日は死んでますw
しかも何年も前になw
655 :
法の下の名無し :2008/09/22(月) 14:38:13 ID:rskhUlDb
金正日は朝鮮人民の心の中に生きています。涙。霊界でポルポトと喧嘩しています。 毛沢東が仲裁に入って却ってこじれています。
♪マールークース レーニンさん、 困ってしまって ワンワンワワンワンワンワワン♪
どっちも大して困ってないと思うがw
658 :
法の下の名無し :2008/09/23(火) 12:03:51 ID:YNpeppJw
スターリンとトロツキーも入ってきて、霊界大乱闘です。ウッチーもついでに 参戦したいようですが、言語能力の限界から問題外のようです。
659 :
法の下の名無し :2008/09/23(火) 18:47:12 ID:hoXinJza
枡添も入れてやってくれ。 腕力と精力なら一番だろう。
【早稲田】斎藤佑樹の偉大なる師・渡辺重範センセ(早大教育学部教授、早実校長)のまとめ
・もう60歳を過ぎているが、まともな学術業績がなにもない。
・学会で発表する意欲も能力もほぼゼロ。というより、ほとんどドコの学会にも入っていない。
・学部生すら、その知識レベルの低さを笑っているという悲惨さ。
・教員からは「大学職員として頑張って出世されてこられた方」と陰で嘲笑される。
・広末ワセダ入学工作で奔走した当事者。各メディアで、名指しで批判を受ける。
・広末のワセダ受験すら公表されていない段階で、調子に乗って「広末さんがワセダに来ますよ」と授業で口走る。
・早実寄付金強要事件の責任者。のらりくらりと追及を逃れて、地位・権限を温存。
・2001年部室強制撤去事件、2005年構内ビラまき逮捕事件などにおいて、大学サイドの中心的地位。
・それでいて、教壇では「人権」やら「価値理念」やらをエラそうに説いている、というブラックジョーク。
・学内行政での地位を生かして、総長選に出馬し続けるものの、敗退を繰り返す。
・懲りずに総長選に出ても負け続ける理由が「人望のなさ」であることに気づいていない。
・2006年夏の甲子園、スタンド席での応援をしゃしゃり出るものの、全国ネットで大恥を晒すハメに。
・早実BBSで「渡辺重範校長の辞任を求めるスレ」が大いに盛り上がる。
http://wjuuhan.blog114.fc2.com/
挿入したの?
662 :
法の下の名無し :2008/09/24(水) 08:44:49 ID:e1v91C23
正直、中島立法学はもっと評価されてもいいとは 思うが、この学会の嫉妬深い体質からは、 無視されることは想定の範囲内。 もっと読まれて然るべき。 それにしても、今から連休明けの1限目講義とは、 トホホ・・・。
そのネタ何度目だよw
中嶋に対するネガキャンだろう
現代日本の政治過程を研究してる人なら、似たり寄ったりの内容になると思うけど・・・ 逆に分析結果が大きく違ったらそれはそれで怖い気がするw
666 :
法の下の名無し :2008/10/05(日) 13:33:30 ID:fxc1mnV+
畑の違う人間に論文書かせるのも一興、福岡正行に行政学でも書かせてみよう。
667 :
法の下の名無し :2008/10/05(日) 13:38:37 ID:byC/goL9
あの人はどんな分野でも書けそうだな。
668 :
法の下の名無し :2008/10/05(日) 21:53:57 ID:TcHYpbnl
専門がやばいラーメン二郎に比べればましか。
>>667 ただ、発表媒体はサンデー毎日とかだけどな。
670 :
法の下の名無し :2008/10/06(月) 00:49:07 ID:dbGAJs9b
二郎のほうが中身はある。
671 :
法の下の名無し :2008/10/06(月) 08:30:32 ID:+Dowdwu3
体脂肪のことか?
672 :
法の下の名無し :2008/10/06(月) 14:14:10 ID:ligdRgMP
福岡政行氏は昔、社会福祉論を教えていたんじゃないかな
日本人研究者の科学論文は、物理学や材料科学などの分野で世界をリードする例が多く見られるが、工学や環境などの分野では、やや影が薄い、という実態が4日発表された文部科学省・科学技術政策研究所の報告書で明らかになった。 同研究所は、米国の調査会社の論文データベースを使い、1999〜2004年に発行されたもののうち、引用回数で上位にある約1万件の重要論文を分析した。その結果、日本の占有率は9%で、米国(61%)、ドイツ(13%)、英国(12%)に次ぎ4位だった。 5位以下はフランス(7%)、中国(3%)だった。 分野別では物理学や化学、材料科学、動物・植物学などで、日本の占有率が9%以上の領域が多く、特に特定の超電導材料を研究する領域では日本発が約6割を占めた。 生体分子の機能解明や新材料開発といった学際的分野でも、占有率の高い領域が多くみられた。 一方、工学、環境・生態学、宇宙科学などでは占有率が9%を下回る領域が目立った。 また精神医学・心理学、社会科学、経済学は0%だった。 ( 2007年4月5日0時56分 読売新聞 )
674 :
法の下の名無し :2008/10/08(水) 20:23:56 ID:5qOw6goW
学部マーチでも政治学教授になれますか
>>674 常勤の大学教員になっている人はいるだろ。細谷雄一とか。
これからの立教生については保証の限りではないけどな。
676 :
法の下の名無し :2008/10/08(水) 22:30:15 ID:xE3RfYgX
677 :
法の下の名無し :2008/10/08(水) 22:51:19 ID:1w1xyFie
日東駒専でもいないことはない
細谷先生はご本人の才能もさることながら、いい先生がおったのも幸いしたよね 入試偏差値で受験校を選ぶことが、いかに愚かであるか…
細谷氏って学部も慶応だと思ってたわ
どうでもいいが細谷さんも鈴木さんも高校が内部だな。 細谷さんがいたころのセントポールは文系院がまだなかったんじゃなかったか
681 :
法の下の名無し :2008/10/09(木) 02:37:22 ID:M9AVj1Jw
細谷氏は北岡伸一に習ったんだっけ(東京裁判研究者の日暮氏もそうだっけ) 鈴木基史氏は経済学部で留学でそ?
偏差値的にはマーチよりずっと下でも東海大学出身の岩崎正洋氏とか。
684 :
法の下の名無し :2008/10/09(木) 09:14:24 ID:8ceH05ar
まあ学位は海外で取った方がいいと思うけどね
そこでSGIですよ
そうかそうか
意外と広がらなかったな
688 :
法の下の名無し :2008/10/09(木) 18:32:37 ID:6deqBCRX
戦後日本外交史やっている北海道地方の人(政治学年報に書評記事が 載ってた人)も立教時代の北岡弟子だよな。 学部同志社で院が立教ちゅうのも珍しい経歴だと思うが、北岡さんに 師事するのが目的だったんかな?
>>688 まあ…そうといえばそうなんじゃないかねえ。あまり意味のある疑問のようにも思えんが。
>>688 その人は北岡さんが立教にいた頃も直接の門下じゃないよ。
どういう経緯だったかはよくわからないけど。
おいゲゲゲのウッチー、建林・曽我・待鳥『比較政治制度論』の書評しろや。
学部が国O舘でも大学教授はいるだろ。 世界O報で堂々の論陣を張っておられます。
それは研究者とは呼ばない
タク大って右翼のイメージだったんですけど、以外に左翼の人やノンポリの人も結構いるんですね。 あと受験偏差値に比べれば現代政治学もなかなかの人材がいるみたいですし。
696 :
法の下の名無し :2008/10/11(土) 08:17:55 ID:Tr6M13IZ
日本政治学会age
697 :
法の下の名無し :2008/10/13(月) 08:31:00 ID:C6iawrFC
2日目の終了時に大声で騒いでた人がいたけど、 あれは何だったんだ?
698 :
法の下の名無し :2008/10/13(月) 22:58:17 ID:Ow/LW8tY
>667 2日目の終了時に大声で騒いでた人がいたけど、 あれは何だったんだ? kwsk
699 :
法の下の名無し :2008/10/14(火) 07:23:29 ID:kHRVnPDs
確かにそんなオッサンがいたな。 どっかの分科会の悪口を 大声で吠えてたような気がする。
700 :
法の下の名無し :2008/10/14(火) 10:14:44 ID:dVNDlVxP
>>696 全体としては以前より面白かった 昔はシニアの御説を伺う報告が多くて
質疑も少なかったが、若手中堅の報告で議論も活発な分科会が増えてきた
ただ、中には未完成な報告も見かけたけど、討論者から厳しく指摘されていた
それとあれだけ多くの人が懇親会に参加したので、院生時代の仲間達と久しぶりに
会えて良かった。関学に感謝。
701 :
法の下の名無し :2008/10/14(火) 20:08:37 ID:74EK0StD
質としては鼻くそだから量でカバー、みたいな粗大ゴミ報告は勘弁してくれ。
702 :
法の下の名無し :2008/10/15(水) 08:51:38 ID:pb2PxiUw
粗大ゴミにしか言えないセリフですね
703 :
法の下の名無し :2008/10/22(水) 08:38:24 ID:I9w/QPbU
>>700 参加してないのでわからないけど、活発になるのはよいことだ。
政治も政治学も斜陽化してるし、これ以上世間から冷たく見られ、
予算やポストも減らされないためには、自助努力は必要だな。
704 :
法の下の名無し :2008/10/22(水) 09:09:49 ID:xIsCkWZH
ロースクール制度で合格率競争が厳しくなり、どこも学部教員枠を法律に 取られ出している。うちの大学も政治学教員が定年退官しても後任は法律 というのが2件続いてショック。これじゃ今に政治学の大学院も閑古鳥に なるかもね。
>>704 >今に政治学の大学院も閑古鳥に
もうなってますって。それも部分的にはロースクールやら公共政策大学院やらのおかげでな。
706 :
法の下の名無し :2008/10/23(木) 00:05:07 ID:NMKXNpbu
やっぱ野中の本も飯尾の本も 「立法学」とおんなじストーリー なのに両者とも完全無視
何なんだろうな、この粘着は。
おかげで、「立法学」買った。 粘着効果というのはあるんだな。
710 :
法の下の名無し :2008/10/24(金) 04:21:21 ID:YLf0zdUF
病んでなければ政治学なんてやらないだろう
>>709 俺は
>>707 だけど違うよ。たぶん
>>708 もじゃないかな。ただ、そう思われても不思議ではないけどな、あの粘着ぶりからすれば。
いずれにしてもあんたは精神を病んでるわけじゃないから気にするな。
712 :
法の下の名無し :2008/10/24(金) 09:04:31 ID:ctwkYlp2
誉め殺しというか贔屓の引き倒しというか、 これじゃあ中島氏も迷惑だわな
ゼミ生かなんかだろ 九大のw
>>710 ごもっともなことで
たしかに、やたら教官に擦り寄る学生はいるわね
715 :
法の下の名無し :2008/10/25(土) 10:53:42 ID:CZyllqgt
>>705 むしろ公共政策大学院のおかげで政治学のポストが大きく削減されずに
済んでいるところがあるのでは。
入学する学生さんたちに感謝しなくては。
>>715 ああそうなの?京大とか?俺は違うから感謝はしない。
717 :
法の下の名無し :2008/10/26(日) 15:29:09 ID:qADppNHX
青いねボウヤ
次スレは不要と見た
720 :
法の下の名無し :2008/10/27(月) 20:21:57 ID:FfBEjSfy
単発レビュアーに当たる確率がどれくらいかによるのでは。
722 :
法の下の名無し :2008/10/27(月) 23:14:34 ID:9/ky5c36
中身ゼロの賞賛・中傷レビュー見たらユーザー名クリックするだろjk
九大行政法ゼミ生は去れ
敵対勢力の嫌がらせだろ
396 名前:法の下の名無し[???] 投稿日:2008/02/18(月) 22:15:46 ID:yRR8O1dI
飯尾先生の『日本の統治機構』(2007年、中公新書)が好評ですが、
その内容は、厚労省官僚が著した『立法学』(2004年、法律文化社)の
中身を、学者的にテーマごとに再整理したようにしか見えないのは
私だけでしょうか。
正直、そこに書かれていることは、全部『立法学』の中で既に書かれています。
404 名前:法の下の名無し[] 投稿日:2008/02/20(水) 00:52:28 ID:xVG06/gT
飯尾本、
確かに参考文献欄にも
中島・立法学を掲げておらず、
見事に無視と言うか黙殺ですね。
学者の僻み根性による実務家著作の軽視が
ここにもまた現れているわけです。
虚学を重ねてきた学者コンプレックスの
裏返しということでしょうか。
陰湿と言いますか卑屈と言いますか。
私自身は、評価すべきものは正当に評価する研究者に
なりたいと思っています。頑張ります。
414 名前:法の下の名無し[] 投稿日:2008/02/21(木) 22:49:47 ID:wr0fq8jg
言われてみれば、飯尾や川人は、見事に中島立法学を無視してる。
でも、飯尾の新書は上に書かれてるように中島立法学の焼き直しに過ぎんし、
川人の計量分析結果なんか、国会担当者の間では当たり前の常識を
今更やたら空虚で難解な仮定とかを置き、大命題を証明しましたって感じで
一人嬉しがってるだけ。
憲法とか行政法の先生は中島を評価し、教科書や論文なんかで挙げてるが、
政治学関係者は黙殺してる。
実務家への妬みなんだろうけど、自分達が狭い内輪の会話だけで盛り上がってる
ことの例証でもある。
>>642 >>644 >>651 >>662
中島さんの崇拝者か敵対者のどちらかの仕業だな どっちにしたって中島さんにとっては迷惑千万
727 :
法の下の名無し :2008/10/30(木) 00:38:33 ID:2r9oZryS
中島チルドレンのお慕いぶり、 さすが評判どおり でも、ここまで来ると、 逆に中島さんが可哀想
728 :
法の下の名無し :2008/11/01(土) 02:01:14 ID:UBdhaBE6
そろそろ俺の知らない奴の話はよしてくれ
729 :
法の下の名無し :2008/11/01(土) 10:02:05 ID:kkELgoxR
オセロの話だろ
730 :
法の下の名無し :2008/11/01(土) 10:29:29 ID:qx6tzq0A
自分たちだでが狭い内輪の会話だけで盛り上がるのはいい加減にしてくれ。 政治学者の知的キャパの狭さ、素晴らしいな。政治学者なんか社会の寄生虫 でしかないだろ。
731 :
法の下の名無し :2008/11/01(土) 13:07:10 ID:iS1tZwsV
学者は東大京大phd以外はカス というのが政府与党財界マスコミでは常識
732 :
法の下の名無し :2008/11/01(土) 13:51:59 ID:xX76owNR
政治学者ではないが、小泉政権ではKOの阿呆学者が閣僚となり、 日本を滅茶苦茶にした訳だがな。
733 :
法の下の名無し :2008/11/01(土) 18:33:22 ID:jEn2kjc9
政治学者ではない(のだろう)が、安倍政権ではKOどころか もっと訳分からん大学の教員がナンチャラ審議委員とやらに陸続、 就任して国政を壟断しようとしとったがな。 あまりにも訳分からな過ぎて、親分以下大概アボンしたが。
734 :
法の下の名無し :2008/11/02(日) 00:54:58 ID:Z9lwFxtR
学者は東大京大phdもカスばっかり 政府与党財界マスコミは大学の別なくカス というのは国民の常識
まともな人はどこにいるの?
>>733 そう言えば、そのKO阿呆profと親密な飯台助平profは、
安倍時代に税調会長となり公務員官舎削減を叫んでたが、
自分は豪華官舎に北新地ホステスの愛人を囲ってたんだよな。
税調なんて、月にせいぜい数回しか開催されんのに。
北新地で豪遊って、関西財界の犬かよ。
今は大阪府特別顧問。
さすが橋下、品性下劣w。
いいかげんスレ違いなのでヨソでやってほしいNE(・∀・)
じゃ約束通り、早稲田の話を始めてもらおうか
余裕綽々
740 :
法の下の名無し :2008/12/04(木) 08:57:52 ID:pXPkZ8qN
早稲田のチョイ悪オヤジ
741 :
法の下の名無し :2008/12/04(木) 22:05:33 ID:yL8D/uRs
河野のことか
742 :
法の下の名無し :2008/12/04(木) 22:52:07 ID:3KDe+YPV
早稲田らしくないヤツだ
「早稲田らしさ」が早稲田の研究をどれほどの間停滞させたことか
早稲田のセクハラ相談リストが流出したとか、大変だな。
究極のセクハラですな
そんな所に相談すること事態間違ってるだろ、まぁセクハラ訴訟専門弁護士が安くなれば 誰も大学なんか頼らないだろうけど
>>746 >そんな所に相談すること事態間違ってるだろ
うちの大学の場合,全学の相談窓口は情報ダダ漏れなんでやめとけというのが学生の間での一般的評価。
>>746 は「そんないやらしい服装してるから強姦されるんだよ」とのたまって白眼視されるタイプ
750 :
法の下の名無し :2008/12/13(土) 10:38:03 ID:DwZhyHTP
スレ違い
この手の論文集ほどいらんものはない
>>749 前者は著者名買いが集まりそうだな。
後者は微妙。学会誌でやればよいのに。
いずれにしろ751に同意。
753 :
法の下の名無し :2008/12/13(土) 18:53:17 ID:5wc1AK4p
754 :
法の下の名無し :2008/12/18(木) 12:33:18 ID:QzqI6RB+
755 :
法の下の名無し :2008/12/18(木) 14:49:18 ID:WPpgjCcI
この手の論文集は、確かに概況を知る上では便利なので講義ノートを 作る上では重宝する。しかし、こんな仕事ばかりしていると思考が鈍るよ。
757 :
法の下の名無し :2008/12/19(金) 00:47:42 ID:mWzcsUQr
加地さんって、高野山から阪大を経て、同志社経由で立命館か・・・
758 :
法の下の名無し :2008/12/19(金) 08:20:25 ID:cnYlBrLQ
同志社では単なる専任フェロー。冷飯で気にいらなかった ので立命館に移ったんでしょう。 立命館では教授と白川静記念東洋文字文化研究所所長 というポストを用意してたから、まあ扱いがね違う。 まあ同志社では宇澤さんでも同じ専任フェローだから仕方ないね。 御大は社会的共通資本研究センター所長ではあるけれども。
やはり絶命館でも有名人にはちゃんとしたポストをくれるんだな
自分らの肩書きに立命館なんざ入れたくないだろ
>>759 はいって何だよ。出来んのかよ。さっきから何度も。何がはいなんだよ。
出来もしねえ奴が軽々しくはいなんて言うんじゃねえよ。
わかってんのかよ。はいって言う事の責任の重さを。
社会勉強のつもりでやってんだったら辞めてもらうよ。
だから申し訳ありませんじゃねえだろうよ。何が申し訳ねえんだよ。
本当に反省してんのかよ。
本当に今なら出来んのかよ。
口先だけの謝罪をするんじゃねえよ。
いい加減な気持ちでやってるんだったら今すぐ帰れお前。
762 :
法の下の名無し :2008/12/31(水) 19:33:20 ID:J46QN9fp
政治学者が紅白進出か
763 :
法の下の名無し :2009/01/02(金) 23:12:03 ID:czObcFCt
鏡台の的場先生の後継って誰?
池◆◆◆田◆◆◆大◆◆◆作の本名はソ◆◆◆ン・テ◆◆チ◆◆◆ャク。
小◆◆泉◆◆純◆◆一◆◆郎、小◆◆沢◆◆◆一◆◆朗は朝◆◆◆◆鮮◆◆◆人。
9◆◆◆11では小◆◆◆型の水◆◆◆爆が使用されている。
http://r ◆◆◆i■ch◆◆◆ardk◆◆◆osh■im◆◆◆izu.at.we◆br◆y.in◆f◆o/
創◆◆◆価の◆◆保◆◆◆険金殺◆◆◆人事◆◆◆件。
オ◆◆◆ウ◆◆◆ム事◆◆◆件は、統◆◆◆◆一・創◆◆◆◆価.北◆◆◆朝◆◆鮮の共◆同犯行である。
C◆◆◆I◆◆Aが監◆◆修している。
http://www15.o ◆◆cn.ne.jp/~oy■◆◆ako■◆◆don/kok_web■site/ir■ig◆◆◆uc■hi.h◆◆◆tm
与◆◆◆◆党も野◆◆◆◆党もメ◆デ◆◆◆ィ◆◆アも全◆◆部朝◆◆◆鮮◆◆◆人だった。
http://jb ■bs.li■vedo■or.jp/b■◆◆bs/read.c◆gi/ne◆◆◆ws/20■◆◆92/11◆◆57◆94◆■13◆◆06/
2◆◆チ◆◆◆ャ◆ン寝るは「■とう◆◆◆◆一■教■■会■」が 運◆◆◆営して「個◆◆◆人じ◆◆ョ◆う◆ホ◆◆う」を収集してる。
駅◆◆前で「■手◆◆◆◆◆相を見せてください」 と「カ◆ン◆ゆう」してるのが「■と◆う◆◆◆一◆◆■教■■会■」。(カ◆◆◆◆ルト宗■教)
ユ◆ダ◆ヤ権◆力の◆子◆分→2◆ち◆ゃ◆ん運◆◆◆◆営=「とう◆◆◆一◆教◆会」上層部=層◆化◆上◆層◆部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝◆鮮◆人ハーフの政治家=金◆正■■日(キ◆ム・ジ◆ョン◆◆◆イル )=読◆◆売サ◆ン◆ケ◆イ=小◆◆◆沢◆十◆朗。
毎◆日■■■新聞◆◆◆スレを荒◆◆◆らしてる◆奴◆◆らも「◆とう■■■一■教■■■会◆」。
荒らしは洗◆◆◆脳するために「ネ◆ト◆ウ◆◆◆ヨ」などのレ◆◆ッテ◆ル◆付◆けレ◆スを何◆千◆◆回もする。
現◆◆◆実には「ネ◆ト◆ウ◆◆◆ヨ」などは存◆◆在し◆◆ない。
http://c ◆ha◆ng◆◆◆i.2ch.net/te◆◆st/r◆ea◆d.cg◆i/m◆◆s/12◆30◆36◆◆◆33◆8◆5/
決まってないんじゃない?
日本を代表しない政治学者のこともたまには語ってほしいな
最近あまりパッとしない印象のある行政学者について語ってほしいですわ。 ま、東大・京大それぞれのボス(森田・秋月)が パッとしないだけかもしれないけど。
村松先生の『政官スクラムの融解』にちょっと期待
行政学テキストの改版遅くね?
>>767 金井先生は、着々と業績を積み上げてると思う。
771 :
法の下の名無し :2009/01/06(火) 22:18:39 ID:+8IySHVa
神戸の曽我先生ってどうなの?
>>767 森田先生も秋月先生も、院上がりじゃなくて学士(学卒)助手なんだよね。
それぞれの前任者(西尾先生・村松先生)も同じだけど、
もし西尾先生・村松先生がそれぞれ森田先生・秋月両先生以外から
後継者を選んでいたとしたら、いったい誰になったんだろう?
(選んだ結果、別の学士・学卒助手という場合も込みで)
774 :
法の下の名無し :2009/01/07(水) 19:52:21 ID:3NOFsVil
775 :
法の下の名無し :2009/01/07(水) 20:03:08 ID:5VGSM21D
誰? イーオさん?
www野先生は?
ラーメン二郎はいつになったら社民党から立候補するのか。
>>773 京大よくは分かんないけど、東大行政学の学士助手というと、ほかは
田邊・城山・金井(東大)、山口(北大)、牧原(東北)、曽我(神戸)
くらいか(漏れがあったらスマン)。
田邊は政策系というか行政学全般を担うって感じじゃないし、
山口も東大本郷というキャラには見えない。
でも、それ以外の人物は全員、西尾退官時(1999年)では40歳未満だから
後継者育成ができたのかどうかという不安もあるな。
年齢を無視すれば、城山・金井・牧原からという感じにも思えるが。
そうなると、森田は順当だったのか。
あるいは、院卒の橋本(関学)・廣瀬(法政)とかか?
※文中敬称略。
結局、妥当だったってことか。 雲の上の世界の話だが、偉い人の後任は大変だなー。
だから人事話で登場できるくらい頑張れよ
781 :
法の下の名無し :2009/01/11(日) 00:16:46 ID:skCYOIlH
>>778 東大出じゃないし行政学は詳しくないから違うかもしれないけど、
山口先生と廣瀬先生は同期だったはずだから、山口先生が消えた時点で
同じ代の廣瀬先生も消えるんじゃないかと思う。
>>778 が「年齢を無視すれば」と挙げたうち城山先生は1960年生まれだから、
西尾先生退官時には38か39歳。
絶対にダメという歳でもないように思うけれど、研究できる時間を
与えようと言う配慮で森田先生を間に挟んだのかもしれないな。
東のドン・東大行政学のトップとしては若く見えるし。
そういえば、駿河台大の千草先生というアメリカの地方自治をやっている人も、
西尾先生の弟子みたいだけれど、経歴がかなり謎。何してたんだろ?
>>781 訂正。
城山先生は1965年生まれだったorz
さすがに33か34歳ではマズイか。
失礼しますたorz
官僚主導っていうけどさ、いったい何をもって官僚主導と言うのやら。
政治がイニシアティブを発揮して決定する領域は
少しずつ拡大してると思うんだが。
ま、実際のところ自民党政権を批判する道具として「官僚主導」という言葉が
言葉遊びのように使われてるようにも見えるんだけどね。
>>778 ,
>>781 山口が消えると廣瀬も消えるか。
いろいろな業績を見た限りでは、突出こそしていないが
中継ぎとしてなら廣瀬もアリだったと思う。
ある意味、万能型っぽいし。
官僚主導とか政党優位とか、政治学行政学ではさんざん議論されているはずだけど、 実際の政治の世界、ジャーナリズムでは、まったくそういった議論は参照されていないからね。
ジャーナリストの著書でも清水真人『官邸主導』とかあると思うけど。
>>784 「誰」への中継ぎを想定するかによると思う。
廣瀬は山口と同期だから1958年生まれ。
城山・金井・牧原の3人は1960年代後半(最も早い城山が1965年)生まれだから、
この3人への中継ぎとなると歳が近すぎるから不適格っぽくね。
そうなると、森田か院卒の橋本(この人は何年生まれ?)か?
>>785-786 都合の悪い論議は全て黙殺するわけでw
郵政民営化関連のグダグダな法案をみる限り、官僚主導でないのは明らかだった
(そもそも小泉の私怨が原動力となった法案)のに、そこをマスコミは
見て見ぬふりをしてるしねw
本当に官僚主導だったら、郵政民営化なんて止まってるだろw
また蒸し返している奴がいるなあ…。外野の予想はえてして外れる。
東大行政学は伝統芸能だったのか
伝統芸能ハゲ踊りだったとは
で、京大は秋月でOKなのか? 真渕や建林のほうが業績は目立つように見えるが。
青学の定年っていくつ?
またシショウのコピペみたいな平凡なのが
じゃあ師匠のコピペじゃない弟子は誰だよ
藪野祐三、出水薫
西北のアレ、どうなのよ あいた口がふさがらん
ひとしきり行政学の話があって、師匠のコピペ批判があって、それで… 「どうなのよ」と言われても。
>>798 流れからいくと、西北と書いてることから高田馬場の関係の若手?を
師匠のコピペと批判してんじゃね?
誰のことかは分からんし、行政学の話じゃなくて別分野かもしれないが。
みなさん分かるだろうけど、政治学でも分野は多いわけだから、突然アレと言われてもね。
自分の分野と違うところは、授業で使ったり学生から何か聞かれたりしない限り
積極的に探す余裕無いし。
んなヒマあったら、自分の分野に関係ある資料を読んだりしてるしw
そういえば西北の行政学で採用人事があったな。 誰が当選したのかわからないけど、その件かな。
801 :
法の下の名無し :2009/02/03(火) 04:58:53 ID:KOGjF4+A
これからはこのようにネットで学者が名を売っていくようになるんでしょうかね。
政局LIVEアナリティクス 上久保誠人|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/series/kamikubo/ 上久保誠人
(大学講師)
1968 年愛媛県生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。
Ph. D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。
博士論文タイトルはBureaucratic Behaviour and Policy Change: Reforming the Role of Japan’s Ministry of Finance。
現在、早稲田大学グローバルCOEプログラム「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点」特別研究員および立教大学法学部非常勤講師。
かみぽこぽこ。 - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/
薄っぺらい議論だね。
そういうときは優しく 本人乙 と言ってあげなきゃw
「中島立法学」のような意図があるのかもしれない
中 島 立 法 学 (笑)
>>801 でもイギリス行ってphd取ってきたんでしょ。
国内のぬるま湯博士課程でなれあい博士学位を取ろうとしている日本語以外デキマセーンみたいな恥ずべき無能よりははるかに優秀だろう。
「中島立法学」でぐぐったら公共政策大学院スレに同じ書き込みがあったw 学者は中島を黙殺が云々とかいうやつ
>>806 それって例えば、東大で博士号を取ったのと昭和60年代くらいにできた大学で
博士号を取ったのは同じ価値と言ってるのに等しいのではないかと。
ま、そりゃ両方とも学位だから、取ってない人よりはマシかもしれんが。
※無論、昔は学位を全然出さなかったことは承知している。
>>808 ?
なに言ってるのかよくわかんない
「俺は伝統ある早稲田で課程博士取ったから、
英語はできないけどウォーリック大学(笑)のPh.Dより優秀」ってこと?
810 :
法の下の名無し :2009/02/06(金) 15:38:42 ID:+OyyM0ZU
>>809 そもそも、無条件にイギリスの学位>日本の学位
と思い込んでる
>>806 がアレすぎるってことでは?
分かってるだろうが、どの国も大学の学位審査能力はピンキリなんだからさ。
ああそうか。
>>806 =
>>809 か。
失礼しましたw
811 :
法の下の名無し :2009/02/06(金) 15:52:07 ID:0lDfshNZ
>>810 ウォーリック大学と「昭和60年代くらいにできた大学」を同列に扱うの?
わかった! 808の例えが下手すぎるのが全ての元凶だ。 もっと日本語練習しましょうね!
その人がどうとは言わないけど、外国の日本研究はいい加減なのも多いけどね。
>>813 「現地語なんて知らなくたって分析は出来る。そんなの地域研究者にやらしとけ!!」というわけで。
日本の研究者は、日本に関する情報の提供者として重宝がられているのです。
>>814 新聞屋とか「エッセイスト」が一番得意だろうね、そういう提供は。
日本語文献を片っ端から英訳するだけの単純労働なんだから、通訳でもできるか。
学部生の●●君に感謝する、みたいなのでもいいんじゃないの?
>>811 ウォーリック大学ってもともとポリテクで1960年代くらいに昇格じゃなかったか?
正直政治学では相手にされんが、自動車工学は評判いいよ、どうでもいいけど。
ちなみにクラウチはたしか経営系の学科。
本人乙な話は置いといてw 別スレで学習院の話が出てたので思い出したんだけど、 村松岐夫先生って、京大から学習院に移ってからは誰か弟子を育てられたのでしょうか? 行政学で村松先生と両雄?格の西尾勝先生は、ICUで新潟大学の田村秀先生に 学位を出されたようなので(でも、田村先生以外の弟子は誰?) 村松先生もそろそろ誰かいるのかなと思ったので。
819 :
法の下の名無し :2009/02/10(火) 18:23:44 ID:uEA1x4UX
田村秀たんは元々自治官僚で、論博の申請先をICUにしただけだから、弟子を育てたってことにはならんでしょう。 西尾勝先生は、ICUで弟子を育てられたと言うより、分権改革を推進された。??
>京大から学習院に移ってから 育てられるほど時間を過ぎてないんじゃ。 MからついたとしてもD途中じゃね? だったらむしろ佐々木毅先生は(ry
真渕先生の行政学の本が有斐閣から出るらしいけど、 西尾先生は著書を改訂しないの? これからは真渕行政学が主流になるのかな。
もう歳だろ
>>818-820 田村先生は自分も西尾先生の直弟子だとばかり思ってたw
そういえば神一行『自治官僚』文庫版の巻末一覧に田村先生の名前があるね。
西尾先生は7〜8年くらいICUにいたと思うから、博士号は他にも
出しているとは思う。
ただ、田村先生と同様に論博なのかもしれないね。それも自治体職員とかに。
多摩地区の職員は70年代の革新自治体の洗礼を受けた人も多いし、
その伝統を受け継いで勉強熱心な人も多いらしいから、その彼らに
西尾先生が学位を出しても不思議ではないよね。
>>820 村松先生が学習院に赴任したのって、いつでしたっけ?
佐々木先生は、福元先生に遠慮した可能性もあると思う。
>>821-822 政党優位・官僚優位論はまだ決着がついてないみたいだからね…。
圧倒的に政党優位論が支持されるようになれば、村松先生門下の優等生である
真渕先生の本が主流として迎えられるんだろうけど、
現状では西尾先生の後釜の森田先生が中心と見られてるのでは?
でも、本当だったら京大で村松先生の後釜の秋月先生はどうしたのかと(ry
西尾先生は、市政調査会に移ってからは著作とか無かったよね?
ICU定年前の移籍らしいから、
>>822 の言うとおり改訂は無いと思う。
誰もが使うテキストの改訂は特に厳密性を要求されるので、
やはりキツイ仕事だろうから、恐らく体力的に無理だと思う。
連投スマンorz
>>824 そういえば森田先生も『現代の行政』っていう放送大学のテキストを出してたよね。
それは加筆して新しく出さないのか気になるな。
政治学とはズレるけど、芦部憲法も原著は放送大学のテキストだったし、
放送大学のテキストは何気に良書の源なのかもね。
たんに教科書出すような有名人が放送大学の講師も勤めてるからというだけでは。
行政学好きやなあ…
法学部に行政学があるわけだから 人は多いし売れるし移動もあるし。 政治学では珍しい分野だよね。
全国の法学部に、というつもりで書いたんだけどわけ分からない文になった。ごめん。
>>818 西尾先生の弟子なら岩波から著書を出版した川手さんという人はそうじゃなかったかなあ
831 :
法の下の名無し :2009/02/13(金) 02:03:48 ID:Gaj6zlGb
真渕放送大学講義は久米、稲継、秋月など豪華ゲストで楽しかった。 日本政治は田中、久米、河野、西洋政治思想は川出、日本政治思想は宮村だし、 なかなか充実してるよね。 有斐閣からでるやつ、そのテキストのヴァージョンアップかも。
¥3,570か 450Pオーバーくらい?
>>830 俺は西尾さんの有名なお弟子さんから行政学を習った。
その教授も新書とかたくさん出していたと記憶している。
講義は面白かったんで最前列で聴いてたよ。
西尾先生の弟子で新書を出してる人って、えっと、
山口二郎先生と廣瀬克哉先生くらいしか思いつかないorz
たぶん
>>834 のいうお弟子さんは、このご両人のどちらかならば
山口先生のほうだろうけど(廣瀬先生は政治学関係じゃない本だったはず)。
関係ないけど、同じ西尾先生門下の牧原先生に新書出してほしいなあ。
岩波からは出そうにない
新書とか出さなくていいから
新書すら出せない人乙
転出のうわさがありますが本当ですか
真渕さんの行政学の教科書600頁かあ面白くないんだろうなあ関心がなくなってしまったし
842 :
法の下の名無し :2009/03/02(月) 00:42:58 ID:Fn9xm6Pn
サルトーリ イヌ モモターロ
早稲田の行政学はどう?
また行政学かよ。
だったら別のネタ振れよ。 個人的には、早稲田は久米に期待。 縣はよく分からん。
和田は複数の教員がいるんだ。 行政学に力入れてるんですね。
大規模校では、普通複数いるよ。
一番規模がでかい慶應は1人のはず
>>846 社学には辻隆夫先生がおりますな。
>>848 慶應は今のところ、大山耕輔先生だけだね。
大山先生自身、赴任したのは2000年頃だったと思うから、
弟子もまだそんなに育っていないのでしょうね。
そうなると、もう1人増やすとすれば外部招聘か慶應OBのキャリア辺りに
声をかけることになるのでしょうね。
早稲田で政治学って言えば、古くは内田満だけど、最近はどうなの?
>>849 慶應OBで行政学しているのはたくさんいるよ。
慶應が行政学教員を必要としていない、ということでしょ。
早稲田政経が教授3流といわれていた頃、 鴨、内田、藤原の3人はましだった。
>>851 >>849 の言う大山先生の赴任は確かに2000年だから、
学部時代から骨の髄まで行政学ってのは、若手ではまだいないかと。
堀江先生、小林先生辺りの下で、行政学らしきものを
独学でやったというところではないかと。
大山は曽根泰教が教えたらしいけど
中村菊男のゼミに入ったら中村が急逝→代打が曽根だっけ 慶応だと実務家あがりになるが、元鳥取県知事もいるね
856 :
法の下の名無し :2009/03/12(木) 11:22:16 ID:No0MnPjo
和田は、縣、久米、藤井、稲継、福田、あと、年配では寄本とか、結構いるんでないかい。質は揃ってないかも知れないが。評価キボンヌ。
857 :
法の下の名無し :2009/03/12(木) 15:26:47 ID:H6NnynA3
元鳥取県知事は、西尾勝ゼミの出身。森田朗教授とゼミで同期だそうだ。
公共政策大学院とかあるから、行政学のポストは増えているね。
長らく論文も書かないしマスコミにも出てこないし 書いたと思ったらどうでもいいですよな感じの先生
和田行政学は片岡弟子の縣と寄本だな 久米もいるが
片山(元鳥取) 慶應法学部 浅野(元宮城) 慶應SFC 北川(元三重) 和田公共経営
周知の事実を確認しあうスレかここは
宮城は破産寸前だって 浅野は無能だったってこと
九大の出水こそが、 日本での政治学の救世主 彼によるところの 輝かしい論文のオンパレードを見よ ということは、 高校の読書サークルの世話役レベルって事? そう言えば、そもそも彼って書いた論文あるの?
865 :
法の下の名無し :2009/03/18(水) 16:45:34 ID:CSAXZN7u
そういや太田房江さんは何をしてんだろ? 関大ともうひとつどっかの客員教授を やっていたが、あれは非常勤みたいなもんだろうし。 ところで今春は何か目玉の異動がありますか? この1年ほど海外におったので、 消息に疎くなってる。
ここでそんな有益な情報が得られると思うのか? カエレ
ここは誰でも知ってることを言い合って確認するスレです。新奇な情報は得られないし,教えられねー。
868 :
法の下の名無し :2009/03/22(日) 05:18:04 ID:s1fQYE0U
ウッチーに再降臨してもらうしかないな。
869 :
865 :2009/03/25(水) 10:08:02 ID:5VR2Cpgh
>>866 −
>>868 そうだったのか。俺が以前、建林さんの移籍情報等を流したのは、ここの前か前々スレ
だったように記憶するが、ボケが進行しているのかも知れぬ。
川人貞史
この4月からだっけか、移籍
873 :
法の下の名無し :2009/04/12(日) 19:05:59 ID:hVmaQ8ZP
日本政治という講座持っているね
熊本県知事の後継か。結構お年だよね。
北岡とか久保だって50近くになってからじゃん、帰還は
いや、ほかの人と比べてとかじゃなくて。
要するにそれほど人材なのかこの業界は,と言いたいわけだね。 確かに,分野的には他にも担当できそうな人はいるだろう。
こばりょうを迎えればよかったんじゃないの
880 :
法の下の名無し :2009/04/18(土) 13:41:30 ID:rbot2Pbm
こばりょうって、学者だったのか? てっきり政治家だと思ってた。
慶應の小林は選挙の分析でよくテレビに出てたが
>>816 それをいったら東大や京大の世界ランクも理系の評価でもってるわな。
面白いのかなあ tp://www.iwanami.co.jp/moreinfo/028321+/top.html
ちょっと面白そう
885 :
法の下の名無し :2009/04/25(土) 03:31:57 ID:dDEcmNoK
東大から新潟大に行った茅野修さんはどうなったんだろう…。
慶應の増山は政策研究大学院へ移籍か。 こばりょうと河野しかいなくなったな
887 :
法の下の名無し :2009/05/05(火) 12:09:28 ID:ubSxb+me
>慶應の増山は政策研究大学院へ移籍か。 講義負担からいうと合理的な選択。 >こばりょうと河野しかいなくなったな もうちょっと誰かいたんではないかい?よく覚えとらんが。
計量政治学はそれぐらいしかいなかったはず
889 :
法の下の名無し :2009/05/07(木) 15:15:48 ID:SseL1fGF
有斐閣の行政学が改定出たね、西尾勝から真渕勝に代わってる
真渕本の感想でちゅ。 久々の行政学の体系的教科書という事で期待に胸を膨らませ、 早速購入して、先程読了しまちゅた。 率直に言って、オイオイ、元々大したレベルでない行政学が、 ここまで退化しちゃったのねという印象でちゅ。 断片的な行政現場の実例紹介と、それら、そして全体の構成なり体系と どう関連性するのかが解らない、アメリカ行政学をはじめとする 抽象的理論の単なる羅列的な紹介が、漫然と平面的に並べられているだけでちゅ。 あの西尾本、村松本と比べても、アカデミックな価値は低いし、 これでは行政官からますます相手にされない行政学となることは必定でちゅ。 本書も含めて政治学者からは見事に黙殺されている『立法学』(中島)の方が、 斬新さには乏しいものの、現下の行政なり官僚制に対する実態を踏まえた 危機感表明と構造的な課題整理に成功していると思いまちゅ(『立法学』にヒントを 得ていると思われる記述も散見されまちゅたけど)。 正直、本書が定番教科書になる可能性は低いでしょうし、 もしそうなったら、行政学なる学問の存在価値は この程度のことかという帰結を意味しまちゅ。 この本を通じ、学生なり研究者は、一体何を学べばよいのでちゅか。 おかげで行政を見る眼力が、幼児レベルまで退化してしまいまちゅた。
「中島『立法学』の方がいい」ってフレーズ、このスレだと既にネタと化してるな 中島さんも不憫だ
確かにな 嫌味なのか贔屓の引き倒しなのか、 よくわからんが、 どっちにせよ、 中島さんも迷惑だろうよ
じゃあ俺はあえて本人自演説をとるよ?
著名な学者が概説書出すたびにそのネタ
粘着質のシンパがいるみたいだね
ストーカーまがいで、中島さんも
可哀想
>>893 の自演説、正直面白いが、
中島さんにそんな暇はないはず
896 :
法の下の名無し :2009/05/16(土) 19:24:57 ID:UQ1bEL2C
で、新しい「行政学」のテキストはどう評価したらいいんだ? 一見したところ、分厚いというのはわかったが。
897 :
法の下の名無し :2009/05/17(日) 10:20:51 ID:JgETX8Om
確かにエピソードの羅列。つまらない。情けない、こんなのが京大行政学の教授とは。
898 :
法の下の名無し :2009/05/17(日) 11:38:49 ID:zQiY4sjV
結構トリビア的なネタも入っていて、おれは面白く読んだが。。。
899 :
法の下の名無し :2009/05/17(日) 22:14:03 ID:mbY7tBUH
有斐閣から出版される教科書もの、玉石混淆だが、読者に迎合しようということなのか、 「エピソードの羅列、平板な学説寄せ集め、目先状況解説重視」の傾向がひどいように 思うよ。行政学、政治学に限ったことではなく、社会学なんかも同じようなもんだろう ね。 業績ほしさなのか、自己顕示なのか、小金欲しさなのか、アタマのいい留学帰りの秀才 が持ってる知識全部並べてるような本が多いな。教科書つくりもいいが、有名大学の恵 まれた研究環境にいるんだから、他にやることあるだろうといいたくもなる。
900 :
法の下の名無し :2009/05/17(日) 22:19:50 ID:PGWEnHfB
お前さんが、 他にやることをやった上で 秀才くんの教科書じゃない教科書を書けばいいジャマイカ
教科書は学生のレベルに合わせて作らなきゃいけないわけで、そういう事情とか を理解できずに「平板な学説寄せ集め」だなどとと批判している人って、頭悪い よね。
902 :
法の下の名無し :2009/05/18(月) 07:08:16 ID:nwpsvaSV
講義担当したことないんじゃね?
903 :
法の下の名無し :2009/05/18(月) 08:39:04 ID:1MEynnX5
〉〉901 教科書は学生のレベルに合わせて作らなきゃいけないという言い訳 で、そういう事情を理解できずに「平板な学説寄せ集め」でいいんだと居直って る人って、頭超悪いよね。 京大生のレベルも低くみられたもんですな。
904 :
法の下の名無し :2009/05/18(月) 08:59:38 ID:X9hpjTAn
905 :
法の下の名無し :2009/05/18(月) 13:16:29 ID:xOVxXxyd
基本的な質問ですが、自分の立場があいまいな学者が、他人の学説を評価しろといっても、 「アレもあります、コレもあります」という学説イロイロ集にならざるを得ないんじゃな いの。別に真渕さん個人の問題じゃないけどね。
>>899 教科書は学問の取っ掛かりなんだから、学説を平易に紹介することが求められてるだろ。
あんたが求めてる教科書ってのは体系書とか専門書の類だ。
学問的価値は知らんが、いろんなことがいっぱい書いてあって門外漢には 面白いよ。ただ放送大学テキストの発展型にしては一言も言及がないのは、 まだ開講中なのに出版したからなのか。
所詮は行政学、行政学者とはこの程度のレベルだ ということじゃないか 体系書じゃなくて教科書だと言い訳して、 その内容の薄さを学生のせいになどしていること自体が、 学者の人間失格ぶりの証左だな 世間と隔絶した狭いぬるま湯に浸かったままで、 政治やら行政やらを語り、 主体性の確立などとしたり顔で論評している 己の無知さと無責任さを恥ずかしいと 思い知るですね 社会に向き合うことから逃げてきた 己が他者を批判する資格などないことすら 理解できない輩が多すぎるよ はっきり言って、行政学や行政学者が 世の中に貢献した実例とやらを一つでも挙げてみてくれよ
909 :
法の下の名無し :2009/05/18(月) 22:39:57 ID:TlEtZEO/
そこまで書くなら縦読み入れないと
910 :
法の下の名無し :2009/05/18(月) 22:43:15 ID:1MEynnX5
908へ 共感の挨拶を送ります。 自分の学問的立場もない学者が、どういう規準で他人の色々な学説を 評価できるんだい。学説の羅列、パッチワークに終わるのが関の山だろう。そんなもの右も左も分から ない初学者にとっては、アタマが混乱するばかりだろう。そのほうが教授の権威付けにとっては好都合 かもしれないが。 政治学者、行政学者が世の中に後見した実例など皆無だよ。行政の太鼓もちか、政党の同伴者がいい ところだろう。それにしても海外学説の輸入代理店・早い者勝ち競争、いつまでも変わらないな〜〜。 直輸入=紹介ではなく、一見、日本への適用という迂回路をとる分,手が込んではいるけどね。 ま〜〜学説辞典ぐらいに考えるしかないのかな。ご苦労さん。
京大生に求められてるのは自分で学んでいくことでしょう。教科書で基礎叩き込むのは前提。
京大生じゃない人は黙っててください
913 :
法の下の名無し :2009/05/19(火) 08:47:18 ID:HXchv95F
>908,910 世の中に貢献した実例とやらを →中島立法学
914 :
法の下の名無し :2009/05/19(火) 22:22:31 ID:P3w4qYeh
/\ / \/\ |\ / \/\ /\ \ |\ / \/\ / \ | \ |\ / \/\ |\ / .| \ |\ / \ /\ / \ \/ | \ |\ / \/\ / \ | .| \ |\ / \/\ |\ /| | \|\ / \ | \ //\ \ / \ | |/ \ ウワァン! /\ > | \ /| ヽ(`Д´)ノ / \ / .| | \ //\ / ( ) \ \ / | | |/ \ /\ / < ヽミ3 \ /| / | | \ /| /\/ \ \ /| / | | \ //\/ \ \ /| / | | |/ \ \ / | / | | \ \ / | / .| | \ /| / .| | \ / | | .| .| | | |
>>908 ,910
世の中にもものすごく貢献していて、学問的立場も確立してすばらしい方のように思えます。
ぜひ論文を読ませていただきたいので、どんな論文を書いているのか
教えてもらえませんか?
>>899 それは有斐閣というか、出版社側の問題が半分以上だな。
「教科書」の類は飽和状態だと思うが、それでもシーズンが来れば必ず売れる。特に執筆者の所属大学では売れるという見込みがあるからね。
917 :
法の下の名無し :2009/05/20(水) 10:26:53 ID:QJQwDUbu
>916 そうそう。「持ち込み可」にすれば、必ず受講者数分は、はける。 日大とか、法政とかいったマンモス大学では、 自分の書いた高い専門書を教科書指定・かつ「持ち込み可」 にしている偉い先生方がかなりいる。 受講者800人として、1冊5000円の専門書の印税が500円。 500円×800部で、、、40万か。。小さくないな。
>>917 5000円もするような本は店頭に置いても売れそうにないからその値段なのであって、本屋にしてみれば「出してあげる」という感じなんだよ。
やっとのことで出版にこぎつけても、印税どころか関係者への献呈などで手出しの方が多いって。
教科書的な偽装を施して本を出そうとしても、向こうから「お宅の大学でどれだけ売れますか」と聞いてくることさえある。
もっとも、同じ法学部でも六法関係の体系書なら全然扱いが違うけどな。
教科書は中古で買うものでしょ
>>919 だからこそ毎年のように違う教科書を作って売るわけでしょ。
921 :
法の下の名無し :2009/05/20(水) 23:16:47 ID:61hxMiO7
教科書も困るが、政治学・行政学の出版点数は激減じゃないの。上の事情から すると、儲かりさえすれば本郷・神田系の「権威」ある出版社でも出版してく れはずだから、本出してもいいはずだろ。学会発表ベースの論文までは行ける が、それ以上のパワーはないということなのか? 単著・学会誌(雑誌)論文 どころか、紀要にさえ発表してない学者ばっかリじゃないの。大学の先生って いい商売だな〜。昔からそうだろうけどね。
情けない議論の連続だね 欧米学説の翻訳だけの教科書に 印税稼ぎの魂胆丸出しの 学者連中のタチの悪さ こんな糞どもが 民主主義だの正義だのと ほざいているんだから 道理で実務現場から相手にも されないわけだ
>>922 まぁそう怒りなさんな。
実際政治学は縮小しているんだから。
周りの教員見てても本当に能力が低いと思うよ。
現場から言わせてもらえば、昨今は落ち着いて書籍を出版するほどの研究時間はないんですよ。 たとえ横綱と言えどもじっくり腰を落ち着けて研究に取り組む余裕がなくなっている。
>>922 >印税稼ぎの魂胆丸出し
タレント本じゃないんだから稼ぎたいほどの額の印税は入りません。初版原稿料が0円のこともありますが何か?
毎年改訂を繰り返すロー教授ほど儲からないでしょ、政治学のせんせい方w
>>926 だからこそ改訂はやりません。出版社も滅多にそういう提案をしない。手を変え品を変え、新しい共著教科書作りに励んでいるわけです。
tp://www.jigaku.jp/ichiran4.htmの44番もそういうものになるのかなあ
929 :
法の下の名無し :2009/05/21(木) 14:49:08 ID:aaBsd3jx
教科書は西尾で十分だろ
西尾は糞つまらん本だとまぶちのコラムに書いてあった
931 :
法の下の名無し :2009/05/21(木) 22:11:47 ID:vU6dcdxV
国民の歴史か
932 :
法の下の名無し :2009/05/22(金) 02:52:44 ID:p3L+2nlv
>>931 そういや幹二はそんな本も出してたっけ
こないだ歴史学を否定して秦郁彦を困らせてたけど
933 :
法の下の名無し :2009/05/22(金) 04:37:30 ID:FilIfksV
>>932 秦も歴史学者を名乗るのはおこがましいけどな。
934 :
法の下の名無し :2009/05/22(金) 07:07:14 ID:p3L+2nlv
>>933 『諸君!』誌上で、西尾幹二と、たもがみ問題をネタに歴史について議論する、という汚れ仕事ができる学者は、
秦くらいしかいないだろう
ところで政治史研究のトップって今は誰なんですかね
935 :
法の下の名無し :2009/05/22(金) 08:25:31 ID:uVHiMiEA
>>934 > 『諸君!』誌上で、
これもうできないだろ
ただし、著者自身も「はしがき」で述べているように、制度記述に力点を おいた教科書が「おもしろい」かどうかと言えば、疑問なしとしない。西尾は 次のように書いている 以下要約 面白い行政学の教科書書くなんてムリポ。俺のも学生から 行政学におさらばさせる効果をもつこと確実だわい。
ありがとう。 何でまたそんなコラムを書いたのだろうか。
941 :
法の下の名無し :2009/05/23(土) 14:00:56 ID:BcH68Qae
知らないままあの世に逝ったほうがいいですよ、ほんとに。
北岡伸一は歴史学者?
御用学者もとい近代日本政治史が歴史ならイエス。
三谷の弟子のなかだと北岡が一番の出世頭か
京大ののゆう先生は法学博士じゃなくて、文学博士なんだな
まあ政治学の書は法律の勉強などに疲れたときに、リラックスして読むジャンプコミックスみたいな存在だからな。
948 :
法の下の名無し :2009/05/24(日) 05:24:29 ID:M26TK160
>>946 政治史研究者なら、そういうのも割とあるんじゃね
949 :
法の下の名無し :2009/05/24(日) 10:37:20 ID:vQzEdS8J
普通にいるでしょ
950 :
法の下の名無し :2009/05/25(月) 22:25:20 ID:qbpVg9DK
5 'test GAME-check test
10 COLOR 15,1,1:SCREEN 3
20 LINE (10,10)-STEP(200,15),15,BF
30 PRINT "ONARA PU-"
40 PRINT " "
50 PRINT "● ONARA PU- GAME NO SETUMEI ●"
60 PRINT " "
70 PRINT "MI GA DERU TO MAKE"
80 PRINT " "
90 PRINT "SCORE SUKOSI SETUMEI"
90 PRINT "KAITEN PU-(20) SHAGAMI PU-(5) SUKOSI PU-(51or60)
100 PRINT "MINNA DE PU-(100) FAITO DE PU-(80) SUWATTE PU-(90) NE PU-(100)
110 PRINT "KATTE NI SU-(5) ARUKI SU-(500) SWING SU-(800)
120 BEEP
130 GOTO 120
140 END
http://www.youtube.com/watch?v=WQDFEv72e3U
951 :
法の下の名無し :2009/06/01(月) 20:03:33 ID:ldruKge2
↑ なんでっか?
ではそろそろ、このスレの原点に戻って 日本を代表しない政治学者 の話をしようか
954 :
法の下の名無し :2009/06/03(水) 20:37:18 ID:f/BJJc1l
「丸山眞男論」のコピーもあるしなあ… tp://www.chikura.co.jp/ISBN978-4-8051-0925-0.html
真淵の行政学とやら ここにあるように レベル低すぎ 前半の内輪話(それがどんな意味を 持つのかコメントが全然ないのも笑える)と 後半のアメリカ直輸入の抽象理論とが はたしてどこでどう繋がるのやら 全く不明 全体構成にしてはや破綻となりゃ 定番など夢のまた夢
957 :
法の下の名無し :2009/06/09(火) 08:11:12 ID:XqxCtuPY
お前のレベルの問題じゃないかと思うんだが
>>956 自分で教科書を書くというのはどうだ?
誘いがあればだがw
別に
>>956 を擁護するわけじゃないが、
真淵本の支離滅裂さはその通りだと思うが。
聞きかじりの中途半端なトピックを並べて、
その意味付けも省みず、後半は例のごとく欧米学説の
羅列三昧。
批判覚悟で言うと、行政学なるものの
存在価値すら疑われる代物じゃないのかね。
>>959 > 真淵本の支離滅裂さはその通りだと思うが。
「が」が余計。
お前さん日本語下手だって言われない?
961 :
法の下の名無し :2009/06/10(水) 08:22:58 ID:teLfMTFy
それより、自分で自分の擁護して恥ずかしくないか?
962 :
法の下の名無し :2009/06/13(土) 09:28:24 ID:pkuitQp0
もう、行政学の話はどうでもいいから、 岡崎の話を誰かしてくれないか。 どういう人物なんだ。HP見ていてとても興味引かれるのだが。 かなり鋭く感想をかいているかと思えば、Toeflを1日何時間勉強したとか、 書き込まれていて。 男前か、ぶおとこか。背は高いか低いか。 面識ある人の叙述、お願い。
963 :
法の下の名無し :2009/06/13(土) 09:42:58 ID:9oPcm9ep
滝川第二高校出身だろ
964 :
法の下の名無し :2009/06/13(土) 10:47:02 ID:pkuitQp0
滝川第2高校でどこの県にあるの?
965 :
法の下の名無し :2009/06/13(土) 11:36:51 ID:RNHWMZYv
966 :
法の下の名無し :2009/06/13(土) 15:02:07 ID:6M/MVDsX
>>954 誰それ?
九大ってマジすげえな。聞いたことない政治学者だらけ。
九大の政治学は、共産党員だらけ どの授業もファシズムだけを教えてる そのほかに、中身のない漫談やって、駄文を書き連ねた 価値のない本を山ほど書き、同業者からは全然相手にされず、 学生に買わせて印税稼いでる馬鹿野朗が一匹 岡崎も、HP覗いたら、いまだに旧社会党の知的レベルの 空虚な体制批判に終始してる恥パイ学者 マジすげえぜ 聞いたことない政治学者とかではなく、 そもそも政治学者以前のレベル
>九大の政治学は、共産党員だらけ >どの授業もファシズムだけを教えてる そんなこたあない
政治学 藪野祐三・出水薫 政治史 熊野直樹 政治学史 関口正司・木村俊道 国際政治学 石田正治・李弘杓・大賀哲 政治理論 大河原伸夫 比較政治学 岡崎晴輝 学界で政治学者として認知されているのは関口・木村コンビだけ?
おいおい、いったい誰だよこいつらwww
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 九州大学法学部の崩壊・3 [shihou] ← このスレが荒れすぎでワラタ
『Voice』 平成16年3月号 121P〜122P イラク復興特集 京都大教授・中西輝政 「日本の国防力が目覚めるとき」 第15回 国家としての日本を考える 9年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に、倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫がみつかったとされる。 当時から、消息筋の間の噂話として私自身、耳に挟んできたがこの事実は、現在、多くの信頼できるソースで語られている。 そこ(多数の地下武器庫)には、2001年の奄美大島沖「不審船事件」で、 北朝鮮工作船に搭載されていたものと同クラスの武器(ロケット砲や無反動砲、機関銃)も多数隠されていた。 あのとき工作船が沈没寸前に放ったロケット弾(や無反動砲)はもし命中すれば、 数十人の乗組員を乗せた海上保安庁の巡視船を轟沈させるほどの威力をもっている。 それほどの破壊力を持つ兵器が人知れず日本の大都会の一角に大量に貯蔵されている。 いまも同じような武器庫が日本国内に多数存在すると見られている。 ひとたび戦時になればこれら大量の武器庫群から、(ロケット砲・無反動砲、機関銃など) これらの大量破壊兵器を大量に取り出した破壊分子が日本の大都市を走り回ることは十分予測できる。 しかもその勢力が如何なる外国に結びつくか、その答えは困難でない。 この日本国内、それもまさに我々のすぐ隣に潜んでいる。 日本の、それも東京や大阪など大都市がれっきとした戦闘地域なのである。 このことを我々は片時も忘れてはならない。 いまや日本は国内における(重火器による大規模な攻撃)テロ、(本格的に武装した)ゲリラ行為に 文字通り、本格対処すべき時代に来ているのである。
>>975 ( ´д )ヒソ(´д`)ヒソ( д` )やだー変態の妄想・妄言よ〜。
977 :
法の下の名無し :2009/06/27(土) 15:18:12 ID:JXs5RAmF
政治学者と言うべきか、どうかよく分からないけど、 内藤正典さんって、来年から同志社なんだな。岡野 八代さんもRitsから同志社に移ったし・・・。政治 学科、政策学部の国際関係が現実派だとしたら(村田、 大矢根、月村さんら)、新しい研究科はどっちかちゅうと リベラル急進派っぽいのを集めるのか?
979 :
法の下の名無し :2009/07/08(水) 22:31:18 ID:FyFzrx8c
筑波の濱本さんって今どこにいるの?
成蹊大院生を逮捕=ビル内で婦女暴行未遂容疑−警視庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2009070800428 東京都武蔵野市のビル内で女性を暴行しようとしたとして、警視庁武蔵野署は8日までに、強姦(ごうかん)未遂容疑で、
成蹊大大学院生前田太郎容疑者(30)=町田市南つくし野=を再逮捕した。同署によると、「合意の上だった」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は5月18日午後4時ごろ、武蔵野市吉祥寺本町のビル3階エレベーターホールで、都内の20代の無職女性を暴行しようとした疑い。
同署によると、同容疑者はビル4階のアニメショップで、女性の尻を触った後、腕を引っ張り、同ホールまで連れて行った。同容疑者と女性は面識がなかった。
同容疑者は先月28日、同市内で別の女性の尻を触ったとして、都迷惑防止条例違反容疑の現行犯で同署に逮捕されていた。
成蹊大広報課によると、同容疑者は博士後期課程3年で、政治学を専攻。同課は「情報収集をしており、現段階ではコメントできない」としている。(2009/07/08-13:41)
981 :
法の下の名無し :
2009/07/13(月) 23:39:08 ID:FuLeFp7g 奈良岡聰智京大准教授は伊藤之雄京大教授の弟子だけど、中西輝政の弟子でもあるらしい。 「加藤高明と政党政治」のあとがきに学部時代から中西輝政先生の研究会に参加してお世話になったみたいな事が書いてある。