1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
大学受験英語におけるロジカルリーディングの第一人者
横山雅彦先生について語り合いましょう
詐欺師
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 21:34:51.78 ID:XCfnNvcr0
客観問題の解法見てきたけどかなり詰め込んだなーっていう感じ
慶応の○×△の問題も入ってるんだね
しかし自分の恩師の英文入れたり94年頃とかの古い問題が多くて
そこが気になったな
15年近く前に出た実況中継版とかなり問題が被ってるからね
ワラントの講義もほぼ同じだし、
これは15年前から完成されていると見るべきか、知性の停滞と言うべきか
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 22:40:09.72 ID:1LlZ2inH0
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 23:03:07.54 ID:/X4Jn6Yv0
13〜15歳を過ぎた人間が英語をやるのは、ネイティブ同様ではなく、文法的な事など理屈的にやるべきだろう。
「ネイティヴの言語習得と、青年期以降の言語習得の、同列視不可」のは当然。
しかしその一方、英語もまた言葉である以上、「ネイティヴが覚えた方法」を全く切り捨てるべきでもない。
これは、伊藤和夫の言う「英語は理屈が半分、感覚が半分」という言葉に集約され、山田暢彦『中学英語をひとつひとつわかりやすく』(学研)にも似たような事書いてあった。
●
・富田一彦→理屈が10割。文法の重要性を気付かせてくれるのはいいので基礎段階では有用だが、軸にすべきでない。背景知識なしで解答を導いたり、文脈ではなく文法依存で解答を出すのは、重宝するが、でも富田方法論は弊害のほうが多い。
・西きょうじ→「文法も感覚も大事」で、伊藤和夫と同意見だが、その割に文法用語多用するのと、日本語の説明も難しいし、何より性格最悪。予備校講師に人格的な事はどうでもいいって人もいるだろうが、基礎レベルの説明を省く・生徒の質問をあしらうなど明確な弊害が。
参考書はまだしの授業は、基礎が出来てる生徒ならいいが、基礎が出来てない生徒が受講すると悲惨。代ゼミが凋落した一因は、生徒の金で飯食ってると自覚のない西みたいな勘違い講師のせいだろう。
・今井宏
→人格者。理屈・文法が半分、感覚が半分。を見事に具現化している。文法の説明は超一流だし、英語学科卒業ではないので逆に深みにはまった解説がなく分かりやすい。
20年くらい前に出された英文法入門は、いまだに超える本がない。基礎レベルも上級レベルも、全対応。
雑談も面白く、社会人経験者だけに視野が広く含蓄深い教養ある話で、雑談のための雑談の他講師に比べ、大学入学以後も役立つ雑談。
読解のパラリーは、米国でも使われる方法論で、偏差値40から対応し、偏差値20から70になった例もあるし、現代文にも応用。他の講師の「基礎が固まってないと使いこなせない」「現代文に応用できない」方法論とは一線を画す。
ただ、米国の大学生が使う方法論を英語力が劣る日本の受験生が使うのは無理な部分もあり、たまに使いこなせない人もいるが、そうだとしても「緊急時の方法」としてはやはり有効。
さすが、代ゼミ時代も四天王、東進に行ってからも四天王(今井・大岩・渡辺・横山)入りするだけはある。四天王というより豪鬼ポジション。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 23:03:49.98 ID:/X4Jn6Yv0
今井も仲本も、
富田(とは名指しはしてないが)を、
TVネット授業でさえ批判してるね。
今井「なんでも形から入ろうとしない」「駄目、全然ダメ。もうイヤになるくらい嫌。」「訳から考えればいいでしょ」
仲本「そういうのは、論理じゃないの。屁理屈って言うの」
むかしあった、代ゼミの講師陣カタログでは、
仲本が「こんな授業をしない」的なかんじで、
「@論理という名の屁理屈A下手糞な発音BCD〜」
とか書いていたが、
これって富田一彦のことかな?佐々木和彦のことかな?
あとは西も富田を暗に批判すること多かったよな。
万人から批判される講師は
今井宏ではなく富田一彦である。
安武内ひろしは、いつ富田方法論の告発本出すんだよw
問題だけじゃなく
外伝のワラント講義も別冊にしてほしかった
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/22(火) 12:43:33.96 ID:OOsPFCzQ0
記述編も一緒に出せよ
まさか一年後とかじゃないだろうな?
これからかくお!
12 :
113x36x191x119.ap113.ftth.ucom.ne.jp:2014/07/22(火) 18:35:32.94 ID:kZlEPgI70
東進は英語は安河内なんていう「答えを言うだけ」のゴミ講師を看板にしていたし
当初は三大予備校に遠く及ばなかったが、
今井宏を引き入れてからの飛躍は凄まじい。
今井を皮切りに大岩や渡辺などいい先生も増えたし。
安河内をあまり押し出さず今井を看板にしたのが良かったのかもな。
東進にとっての救世主・福の神であるな、今井宏。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 23:31:37.73 ID:wmZaxhbH0
>>4 最近の入試問題を研究してないのが丸分かりだ
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/23(水) 23:36:49.63 ID:wmZaxhbH0
今井宏のおかげで英検1級取れました。
「人の方法論を批判するなら、英検1級くらいの力をつけてから」
って今井が言っていたので、
英検1級を取ってみた。
(俺も、「あの先生の教え方が分かりにくい」くらいなら誰にでも言う権利はあるが、、
「方法論の批判」となれば、英検1級以上の実力の人間でなければ発言する権利はなく、また、代替策を提示する義務も伴うと思う)。
高校教師は英検準1級が限界と言っていたし俺も1級は不要と思っていたが、
今井に言われて、取ってみようって気になった。
西きょうじのように
「英検1級の面接官が俺より英語出来ないから取る意味がない」
とか屁理屈こねて逃げる講師よりよっぽぢいいよ、今井は。
英検1級を取った今、
改めて、今井パラリーは正当・正統なもので、
批判する奴が池沼だったんだなと思う。
(方法論としては代ゼミ木原太郎のほうがすごいことをやっているが、あれは凄すぎて誰にも使いこなせないので結局意味がない。
受験生向けに簡易化した今井の功績はすごい。
今は関正生とかが人気だが、あれはあれで暗記を軽視しすぎ。理屈・暗記のバランスが絶妙な今井宏は英語界の財産であり、今後100年は超える講師・教師は出現しないであろう)
趣味は2ちゃんねるで教室閑古鳥の自作自演講師