ジャニーズって、よく上半身裸になるよね。

歌い終わったら見えてるってかんじ
キモイ

http://japanese.joins.com/bbs/read.php?sno=21189
＜この掲示板の投稿より＞
投稿者 : 廣瀬　雪江
「ドリームコンサート放送への失望」
4/20ソウルで開かれたﾄﾞﾘｰﾑｺﾝｻｰﾄに日本からＶ６が参加しました。
当日生で見てきましたが、翌日あるテレビ局で放送されました。
しかし・・・唯一の参加にもかかわらず肝心の歌の部分がカットとは
どういうことでしょう。ワールドカップ成功の為に両国が手を取り合い頑張ろうと
言う意思で行われたのなら、日本の歌、歌手を宣伝するべきではないかと思います。
もっと日本に対しての知識を現実を知らせるべきではないかと思うのですが・・
この状況に怒りが込み上げて来ました。どうしてこうなのだろう？招待者を大事にする気持ち
はないのでしょうか？ （2002-04-21 PM 06:24）
http://japanese.joins.com/bbs/read.php?sno=19156

>1
いいじゃないか。

こちらでおながいします。

【排斥】ジャニーズ死ね【排斥】
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/jan/1011704180/

＊＊＊＊＊＊＊＊＊終了＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

子供ですが聖くんのカラダがｶｺｲｲとおもいますた｡>裸の〜のサウナ部屋にて｡
ホントｼﾞｬﾆｰｽﾞって隙あらば惜しみ無くハダカって感じでウケる｡

しわしわー
てんてけてんてけ
＼（＾▽＾）／新スレおめー
１００式につや消しパピコぬりまくり．りんねおかわりは３０円
いんたこ王者
むむなべ









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾛｰﾝ

http://www.memorize.ne.jp/diary/66/22528/index.html
http://www.memorize.ne.jp/diary/66/22528/index.html

下半身は裸になれんでしょう

（　・∀・）　貧相な体だけどね…なって逆に失望してしまった…(-_-)

>1
こんな、スレ立てるなんてあなたはジャニ歴、浅いんだね。
まさか、ジャニの誰かの担とかやってないよね！？

　

それでは、これからここを
書き溜め職人編ジャニーズバトルロワイアル【２】
として使わせていただきます。

前ｽﾚ（“ジャニどもの学歴”をﾘｻｲｸﾙ）
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/jan/1022138026/

代打屋さん（１）
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/jan/1011446873/l50
代打屋さん（２）
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/jan/1019298270/l50
パニックさん
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/jan/1013240074/l50
完結さん
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/jan/1018463833/l50

　　　　 ＝参加者名簿＝

　１、相葉雅紀　　　１５、堂本光一
　２、稲垣吾郎　　　１６、堂本剛
　３、井ノ原快彦　　１７、中居正広
　４、植草克秀　　　１８、長瀬智也
　５、大野智　　　　 １９、長野博
　６、岡田准一　　　２０、錦織一清
　７、香取慎吾　　　２１、二宮和也
　８、木村拓哉　　　２２、東山紀之
　９、草薙剛　　　　 ２３、松岡昌宏
１０、国分太一　　　２４、松本潤
１１、坂本昌行　　　２５、三宅健
１２、桜井翔　　　　 ２６、森田剛
１３、城島茂　　　　 ２７、山口達也
１４、滝沢秀明

※現在の時刻、１４時すぎ。
　タイムリミットまであと１０時間弱。残り１４人。


【井ノ原快彦】
武器を手に入れるために中居・太一・坂本を殺害。
その後、長瀬・長野をも殺害。
所持している武器は、サブマシンガン、ベレッタ、手榴弾２つ、
催涙スプレー、果物ナイフ、プーさんのフォーク。現在は移動中。

【大野智】
相葉の追跡に気付いてはいたものの、単独行動を選んだ。
東山を殺害。（カマはその場に置いたまま）
所持している武器は東山の持っていたライフルのみ。移動中。

【香取慎吾】
校舎を出て早々に二宮を撃つも、殺害には失敗。
その後、相葉を射殺。岡田を手斧で殺害。（手斧はその場に置き去り）
所持している武器はコルトガバメント。移動中。

【木村拓哉】
二宮と会い、分かれた後に太一の手紙を見つけて灯台に向かった。
そこにいた三宅を助け、現在は二人で灯台にとどまっている。
所持している武器は未だ不明。

【草薙剛】
灯台で井ノ原が次々に殺すのを目撃し、その場から逃げ出す。
その際にベレッタで撃たれたが、そのまま現在も逃走中。
武器も何も所持していない。

【桜井翔】
相葉の死を見届けた後、松本を探して移動中。
武器は相葉のアイスピック。桜井自身に配給された武器は不明。

【堂本光一】
民家の中にとどまったままで、現在はそこをたまたま訪れた松岡と一緒にいる。
所持しているのは、武器として配給された簡易レーダー、
そしてその民家にあった木製のバット。

【錦織一清】
長野と会い、分かれた後に岡田の死を見届ける。
所持している武器はワルサー。岡田のハリセンも持って、現在移動中。

【二宮和也】
香取に肩を撃たれるも、命に別状はなかった。その後に木村と出会う。
長瀬の死体、そして長野の死を（撃った井ノ原も）目撃。
所持しているのは武器として配給されたロープのみ。嵐のメンバーに会うために移動中。

【松岡昌宏】
太一からの手紙を見て一度は灯台まで行ったが、そのまま立ち去る。
たまたま通りかかった民家で光一と出会い、そのまま今は一緒にとどまっている。
所持している武器は護身用の警棒。

【松本潤】
所持している武器や、考えている事、その目的も未だに一切不明。
岡田に暴行を加えるも、香取の存在に気付きそのまま逃走。

【三宅健】
森田と別れ、途中で会った井ノ原と灯台に向かうがそこで残虐な殺戮を目撃。
精神的に不安定になっていた所を、木村に救われる。
所持しているのは鍋のフタ。現在はその木村と共に灯台にいる。

【森田剛】
健に、後から行くと嘘をつき、現在も一人で行動中。
植草に襲われ、やむなく彫刻刀で殺害。（凶器は植草の喉に刺さったまま）
所持している武器は不明。

【山口達也】
校舎を出てすぐに森田と三宅を攻撃するも、失敗。
堂本剛の自殺を目撃し、絶望の淵を彷徨っている。
所持している武器はボウガン。現在も展望台にとどまったまま。

途中経過＠集計、分かりにくかったらすみません。
このｽﾚで完結する予定です。
前ｽﾚの続き、１１４からこちらに更新します。
がんがりますので皆さん、宜しくお願いします。

大野は、ライフルを肩にかけ、ゆっくりと林道を歩いていた。
あの東山との攻防があった後、島をあちこち歩き回った。
もちろん、周りの様子を慎重に伺いながら。
なるべくなら誰とも出くわさないように。
だが、その代わりたくさんの死体を目にした。
海岸沿いに転がっていた植草、重なるように倒れていた長野と、長瀬。
自分以外にも、人を殺した奴がいる。
それどころか殺人を楽しんでる奴もいる・・・。
大野が見た中でも一番悲惨な姿をしていた岡田の死体を見た時、そう実感した。
――あれはさすがに趣味悪いよ・・・。
自分だって東山を殺した。
同じことじゃないかと問われれば確かにそうかもしれない。
だけど決定的に違う。絶対に違うはずだ、と大野は思っていた。
でも、生き残るためには、自分もいつかそんな奴と戦わなきゃいけない。
大野はライフルをぐっと握り締めた。
と、その時！
ガササササッ
わざとらしい音を立てて、大野の目の前に人が飛び出してきた。
「み〜〜〜〜っけ！！」
やけに嬉しそうに、そして楽しそうな声でそう叫んだ香取は、大野に人差し指を向けた。
「本日３匹目の嵐に遭遇！」
「３匹目？」
大野は驚いた様子も見せず、静かに聞き返す。
「そうそう！あ、でもね。１匹には逃げられちゃったんだ。あの頭いいコね。
でももう１匹はやっつけたぞ。なんだっけな・・・、あーそう。あいばくんだ！」
大野がその言葉を聞き終わると同時に放ったライフルが、香取の足元の土をえぐった。

「う・・お〜〜っと！アハハッ、あぶねぇ。」
大きな身体で、意外なくらいに身軽にそれをかわすと、
嬉しそうにニコニコ笑ってコルトガバメントを構えた。
「ヤル気のある奴と戦うのはこれが始めてだ！よし、こい。モンスター！」
（殺人を楽しんでるのはこいつか・・・。）
そう確信した大野は、汚いものを見るような目で慎吾を睨んだ。
香取が岡田を殺しているところを想像するとひどく吐き気がした。
――絶対に自分とは違う。
　　　自分のしたことと、こいつのしてることは絶対に違う。

認めるもんか。
俺の全存在をかけて、こいつを否定してやる・・・。

香取がヘラヘラと笑っているのをよそに、大野はジリジリと間をつめる。
「俺とお前は違うってこと、この場で証明してやるよ。」
大野の静かな挑戦状を受け取った香取が、ニヤリと笑う。
「おぉ、やってみろ！」
馬鹿にした口調でそう言うと、いきなり大野に襲い掛かった。
パン！
「うあっ・・・くぅ・・。」
香取が放った一発が、早速大野の腹部に命中する。
「ひゃっほ〜〜！」
「く・・っそ・・・！！！」
大野がすかさずライフルを撃ったが、それは香取の頬にわずかに触れただけ。
だが、その衝撃は大きく、それは香取の頬の肉を削っていた。

「いてぇっ！！痛い・・・っつーの！！」
傷をつけられたことに逆上した香取が、思い切り素手で大野を殴る。
大野はズザザザッと地面に倒れこんだが、ライフルだけはしっかり握って離さなかった。
ライフルを杖代わりにして立ち上がろうとしたが、またしても香取が殴りかかってくる。
「・・・・っ？！」
こんな状態で素早く撃つことは出来ない。だがそれは香取も同じだ。
香取は銃の引き金を引こうともせずに、大野を殴り続ける。
傷をつけられたことによっぽど腹が立ったのか、その表情には
自分の手で大野をめちゃくちゃにしてやろうという激しい怒りに溢れていた。

「やめろーーーーー！！お前ら何してんだ！！」
森の中にまた別の声が響き渡った。
騒いでいる音がするのを聞きつけてやってきたのは、錦織。
二人が取っ組み合ってるのを見て、すかさずこちらに駆け寄って来ようとする。
それに気付いた大野が、上に乗っかっている香取をもの凄い力で押しのけると、
バッ！とライフルを手にした。
「邪魔・・・・するなぁっ！！！」
（は？？）
錦織が、自分が撃たれたということに気付くには少し時間がかかった。
何だ？何だって？邪魔するな、だって？？
腹に手をやると、そこには血がべっとりとついている。
――オイオイ・・・　何でだよ大野ぉ。
バタン、と錦織の身体が仰向けに倒れた。

少し離れたところでは、まだ大野と香取の激しい攻防が続いていた。
殴っては、殴り返し。蹴っては、また倒され。
ボコッ！バキッ！！という音だけが、まるでアニメの効果音のように続く。
だが、肉弾戦では身体の大きな香取の方が明らかに優位。
次第に、香取に殴りかかる大野から力が失われていくのが分かった。
それに気付いた香取はわざと攻撃をやめ、大野の前に立ちはだかる。
「へへ・・・。どーしたんだよ。何だか知らないけど、証明すんだろ？」
大野の目は腫れ、口は切れ、あちこちに痣が出来ていて痛々しい。
「ち、くしょ・・・。」
大野は、フラフラになりながらも、かすむ目を見開いて必死で香取を殴る。
だが次第にそれはポカ、ポカという渇いた音に変わり、
やがて大野は立ったまま、ピクリとも動かなくなった。
「・・・ゲーム、オーバ〜。」
そう言って大きく振りかぶった香取の拳が、大野の頭部に命中した。
はぁはぁと息をしながらシャツの袖で汗と血を拭う。
・・・血の味がする。
香取は唾と一緒にそれをペッと吐き出した。
どうやら大野に殴られたときに口の中が切れたらしい。
それに、頬からもかなりの血が流れている。
「このやろ・・・痛いじゃねぇかよ。」
心底悔しそうに顔を歪めると、倒れている大野の背中に思い切り蹴りを入れる。
ぐあっ、と一度呻いたきり、もう大野からは何の反応も返ってこなかった。
苦痛に抗う声も聞こえない。
――香取慎吾、激闘の末、レベルアーーーーップ・・・・！！！！
手を高々と上に掲げる。
大野がずっと握り締めていたライフルを拾うとまた笑みを浮かべ、走り出した。

書き溜めさん乙です。ブクマ完了しました（・_・）ゝﾋﾞｼｯ!!
現在までの個人の行動までまとめられて感涙です。

書き溜めさん乙。
途中経過がすごくわかりやすいっす。

書き溜めさん。
前スレでお引っ越しを提案したものです。
リサイクルの案も出さず、言い放ったままで
再度お伺いしたらなんと完璧なお引っ越しが・・・。
乙彼さまでございます。
これからも楽しみに読ませていただきます。がんがってください。

遠くで銃声のような音や、誰かが叫んでいる声がかすかに聴こえる。
森田はそれらに気付きながらも、それに対して行動を起こそうとはしなかった。
とんでもなくやる気満々な奴が戦っているかもしれない。
でも、もしかしたらＶ６のメンバーが、誰かを相手に抵抗しているのかもしれない。
それでも、そこへ行こうという気にはなれなかった。
何故なのかは自分でもよく分からない。
ただ、植草を殺してしまってからは最悪の気分だった。
そうやってただ歩き続けていると、いつの間にか太陽も沈みかけていて、
森田の心とは対照的に綺麗な、鮮やかな色に染まっている。
あの後、植草が持っていた二つの荷物を確認したが、
中に入っていたのは指揮棒と、もう一つはスタンガン。
そして自分に支給された武器は、ピコピコハンマー。
「武器運ねぇな・・・。」
ペットボトルの水１本でうがいをし、もう１本を飲み干すと、
迷うことなくスタンガンだけを手に適当に歩き出したのだ。

時間は、不思議な流れ方で森田の横を通り過ぎていく。
植草との対峙がついさっきのことのように蘇る、
かと思うと教室での出来事はもう遥か昔のことのよう。
もう何時間も歩いたんじゃないかと思うと、
実際は数分程度しか経っていなかったり・・・。
そうやって時に弄ばれるように彷徨っていた森田。
すると、正面から誰かが足を引きずりながら歩いてくる音が耳に入り、
ビクッと身体を震わせた。
その音は次第に近づいてくる。
スタンガンを握り締める手にも力が入る。
だが、その人物は森田の視界に入った途端、力尽きたように音を立てて倒れた。
――草薙くん・・・？
近寄って助けるべきか、倒れている間に逃げるべきか、それとも・・・
それとも倒れてる隙を狙って、殺す？？
様々な思いが森田の中を駆け巡る。
狂気の植草に襲われて、自分もそれに応戦し、気付いたら植草を殺していた。
あの時、この島での現実を、このゲームの意味をイヤというほど実感したはずだった。
だからといって、わざわざ殺しに行く勇気もない。
・・・勇気？ちょっと待てよ。
なんでそんな勇気持たなくちゃいけねぇんだよ。
そんな事を考えていると、無性に腹が立った。

この島に来てから、何かがおかしい。全てがおかしい。
こんなにも全てをめんどくさいと思うのも、本当に久しぶりだった。
すごく、イヤな気分だった。
とにかく誰とも会いたくない、誰とも関わりたくない。
――怖いとかじゃない、めんどくさいんだよ・・・。
森田は自分にそう言い聞かせる。
結局は草薙のことも無視して（助けることも、殺すこともなく）
そこを立ち去ろうとした。
と、目の前を誰かが、まるで獣か何かが通り過ぎるかのような勢いで走り去った。
――誰だ？！
あいつが逃げてきた方向に、何かがあるんだろうか・・・。何が？
またそこから無意識に遠ざかろうとする自分の足。
森田はそこでグッと歯を食いしばると、
今しがた走り去った誰かが来た方向に向かって、歩み始めた。

そう遠くない場所に、それはあった。いや、いた。
どこかで見たことのあるその姿は、大野智だった。
顔中にひどく殴られた痕があり、あざや切り傷だらけ。
銃で撃たれたらしい痕もある。
森田はその姿に言葉を失った。
――こんな、こんな風に皆やりあってんのかよ・・・。
「マジかよ・・・。」思わずそんな言葉が口をついて出る。
すると、大野の身体が小さく反応した。
「生きてんのか？」

大野は、仰向けに倒れたまま薄目を開けて、森田の姿を確認する。
「誰にやられたんだよ、お前。」
「慎吾くんです。」
まるで人事のように、静かにそう呟いた。
「僕ね、証明したかったんです。僕と、アイツがやってることは絶対に違うって。
一人しか生き残れないって聞いて、誰かと行動しても意味ないって思った。
相葉ちゃんが追いかけてきたけど、だからって殺さなかったし、ただ無視した。
僕が殺したのは一人だけ・・・、東山さんなんですけど。
でも、別に殺したかった訳じゃないんです。でも死にたくはなかった。
襲われたら、誰のことでも殺せる自信はあった。
それでも、アイツのやってる事とは絶対に違うって。そう証明したかった。
ねぇゴウくん・・・僕のやったこと、間違ってますか？

“僕、アイツと同じですか・・・？”

二人の間を、静かな風が通り過ぎた。
「・・・正しいとか間違ってるとかはよく分かんない。分かんねーけど・・・」
森田は首を振りながら、髪に手をやる。
「お前が絶対に違うって思ってんなら、それでいいんじゃないの？」
「・・・そうですね。」
そう言って、ふんわりとした微笑みを浮かべると、
それきり、大野は動かなくなった。

【大野智　死亡　　残り１３人】

平安と番長…お互いに救いになりそうな出会いで、
切ないながらも少しほっとした。

書き溜めさんお引っ越し・更新乙彼様。
めんどくせーって、番長らしいな。
平安と番長という組み合わせも貴重です。
実際目にする事なんてほぼ無いし（藁
ｽｨﾝｺﾞがｺｴｰ。
なんか幼稚園児がゲームのヒーローにでもなったかのような無邪気さ…
ｺｴｰよー！

森田は、目の前で静かに眠るように瞳を閉じた大野をただ黙って見ていた。
何が正しいか間違いかなんて、この島で判断することじゃない。
全てが、全てが最初から最後まで間違ってる。
この島に正しいことなんて、一つもないはずだ・・・。
ただ、大野は自ら戦いに挑んだ、ということだけは確かだった。
それに対して、自分はただ逃げてきただけだ――避けてきただけだ。全てを。
めんどくさい、の一言で全てを片付けて。

「・・・お〜〜い。」
すると、今度は別の場所から微かな声が聞こえてくる。
ためらうことなく、その声のする方へ足を運んだ。
そこに倒れているのが錦織だと気付いて、少し急いで駆け寄る。
「お前、気付くの遅いんだって・・・普通、嵐より先に少年隊に挨拶するだろー？
しかもな、殺したのはヒガシだけ、なんて言ってたけど。俺のことも撃ったぞ、アイツ。」
本当に、さも悔しそうにそう呟いた錦織。
だがその身体は既に血だらけだった。

「誰かに聞くまではな、死んでも死にきれないと思って待ってた。」
「聞く、って？」森田が首をかしげたが、
まぁいいや、と錦織は倒れたまま震える手で黒いものを差し出した。
「拳銃・・・？」
「あぁ、それが俺の武器。形見だと思って、とっとけ。」
森田は黙ってそれを受け取り、握り締める。
ズシン、という重みがあった。
「これで・・・、これでまた俺に人を殺せって言うんですか。」
考え込むように視線を落とす森田に、錦織は精一杯明るく笑った。
「いや、お前の好きなように使ったらいい。俺は一発だけそれ使ったけど、
誰も撃っちゃいないし、もちろん誰も殺してない。それからな、それ。」
錦織が指差した先にあったのは、漫才にでも使うような白いハリセン。
ところどころに血がにじんで、それが紅白の模様を作っている。
「あれは・・・岡田の形見だから。まぁ、あれは持ってなくてもいいけどな。」
――岡田の、形見？
そう言われて、岡田が死んだという事実を受け止めざるを得なくなった。
放送で名前を呼ばれても、いまいちピンとこなかったから。
だが、今しがた見送った大野と、そしてここに倒れている錦織を見て、
アイツもこうやって戦って死んだのか・・・、と思いをめぐらせる。
不思議な気持ちだった。
ただ、自分の中にあったものが、確実に一つ消えた。一つ減った。
眉間にしわを寄せ、唇を噛み締める。
「岡田の奴、あんなモンで戦おうとしてたんだぞ？」
錦織の言葉に、岡田がハリセンを手に戦っている姿を思い浮かべる。
「ださいっすね。・・・アイツらしいですけど。」そう言って森田が小さく笑った。
「いや、カッコ良かった。」
そこまで言うと、錦織は苦しそうにゴホゴホと咳き込んだ。

「ダメだ・・・もう時間がない。最後に一つ聞いていいか？」
その言葉に、森田がすっと錦織に視線を移す。
「俺、カッコいいかな。」
こんな時に何を聞くんだこの人は、と森田は呆れた。
だが、思った以上に真剣なその眼差しに、仕方なく真剣に考え込む。
「あんまり・・・カッコ良くないですね。」
考えた末、いたずらっぽくそう言った。
「ハハハ。正直な奴だ。」
お世辞でもいいからカッコイイって言えよなぁ。
そう言って、両手を高く、天に向かって伸ばした。

「酒は上手いし姉ちゃんはキレイだ〜っての、本当かなー・・・。」

そんな錦織の言葉につられて森田が見上げた空から、雨が降り出した。
ポツ、ポツ、と最初は一粒ずつ。錦織と森田の顔に、髪に、しずくが落ちる。
それは少しずつ、強さを増していく。
やがてその両手が、左右それぞれに地面に吸い寄せられていった。
パシャンと音を立てて、小さな水しぶきが森田の足にかかった。

【錦織一清　死亡　　残り１２人】

今夜はここまでです。
番長に代わって、あんたｶｺｲｲよ!!と言いたいです（泣

書き溜めさん乙です！
なんかｶｺｲｲくて味があって好きなんです。
番長ってやっぱり主人公ぽいですよね？
（一押し二押しじゃないのに、妄想すると番長＝ヒーローな自分です）
今はいい兄ちゃんになっちゃったけど、10代のころのシンゴは
本当に天然殺人鬼が似合いそうな素敵キャラだったと、ここ読むと思い出します。
楽しみにしてますのでこれからもよろしく！

書き溜めさん乙彼様です。
日記兄さんｶｺｲｲ!
ｽｹﾞｰｶｺｲｲ!
番長はｲｲ人たちを看取ったね。

もう、走りすぎて肺が痛い・・・。
運動会のリレーどころの騒ぎじゃない、全種目制覇したくらい運動したよ！
そう言い切れる自信がある程、桜井は疲れきっていた。
ペットボトルの水を半分一気に飲み干すと、残りを頭からかぶった。
これで少しはスッキリしたが、わき腹の痛みは一向に取れない。
どんだけ全力疾走したと思ってんだよ・・・早くさ、早いとこ姿現せよ松本！！
松本を探すこと、そして“救う”こと。
それが相葉の遺言、そして何より自分の意思でもある。
何であの時、教室を出る前になんとしてでも正気に戻そうとしなかったんだ？！
それがダメなら、校舎から出てくるのを待ってれば良かったんだ。
イライラした後に出てくるのは、後悔の言葉ばかり。
〜たら、〜れば・・・。
そんなことを言っていたらキリがないのも分かっている。だがら余計に腹立たしかった。
でも、こうやって目的があるおかげで今も走り続けることが出来るのだ。
相葉の死は、重かった・・・。
だが、その怒りや悲しみが今の自分を動かす原動力になっている。
その重みがあるおかげで、自分はまだ生きているんだと実感することも出来た。
何もなかったら、自分の背中を押してくれる何かがなかったら、
きっと今頃自分は不安や恐怖、孤独に押しつぶされそうになって
歩くことすらままならなかったかもしれない。
桜井は、死に物狂いで松本を探し回った。それこそ、あちこちを走り回って。
立ち止まり、両膝に手をついてはぁはぁと全身で大きく息をしていたが、
少し呼吸が整ってきたので上半身をゆっくり起こした。軽く、眩暈がする。
すると、視線の少し先に井ノ原の姿があることに気付いた。
――いつから、いたんだ？あそこに。
桜井の背中に急に冷たい汗が流れる。・・・怖い！

かなり大きく息をしていた、しかも色々叫んだような気もする・・・。
井ノ原がこちらに気付いていてもおかしくはなかった。
だが、こちらを気にする様子もなければ、
誰かの存在を意識しているようにも見えない。
桜井はホッと胸をなでおろした。
まだ死ぬわけにはいかない・・・。
相葉の死を目の当たりにして、激しい悲しみや怒りが湧いたのと同時に、
死にたくない、と強く強く思った。
そう思う自分は何て薄情な人間なんだろうと、自責の念にも駆られた。
ただ、それ程、死ぬのは怖かった・・・。
自分に武器として配給されたのは、嵐のＣＤの初回特典だったフリスビー型のケース。
ご丁寧に、嵐、の文字まで入っている。
相葉のアイスピックもあったが、飛び道具に対してこれじゃ何も出来ない。
ちゃんとした武器を持ってそうな人間に遭遇したらもうオシマイだ。
井ノ原は、ポケットから何やらフォークを取り出して空にかざしている。
その行動の意味は全く分からなかったが、そんな不可解な井ノ原の一挙一動、
丸腰に近い桜井にとっては全てが恐怖で、脅威の対象だ。
井ノ原の行動を観察しつつ、足音を立てないよう警戒しながら、
そっと移動を開始した。

空が、真っ赤に染まっていた。
まるで、この島で死んでいった者たち全ての血を一気にぶちまけたかのように。
ただずっと、空は真っ赤に燃え続けていた。
怒り？憎しみ？
それとも生きたい、負けない、という強い人間の意志？
どっちを示す赤なんだ？
でもそれも、今に真っ黒な闇がやってきてその赤さえも飲み込んでしまう。
山口は、また大きくうなだれた。
昼間は動く気になれず、展望台にとどまっていた。
こんな狂った世界にも、いつもと同じような朝が来る。
それが許せなかった。たまらなかった。
だが、空が赤く染まりだしたのを見て、思いついたように歩き出した。
そうやって歩き回って見つけたものは、また山口に絶望を与えた。
どこにも希望なんてものは転がってなかった。
転がっていたのは、既に息絶えたかつての後輩や仲間たちの変わり果てた身体だけ。
まだ生きている人間はこの島にもいるはずだった、まだ放送で呼ばれてない者たちが。
だが、自分が出会うのは死んだ人間だけ。
既に、世界にはもう自分ひとりになったような気にさせられる。
そうしていると、今度は雨雲がその夕焼けさえも飲み込んでしまった。

――もう、壊してやるよ。こんな世界なら・・・。
俺が生きたいのは、こんな世界じゃない。
ズシッ、ズシッと大股で歩を進める。その足取りにもう迷いなどなかった。
降りしきる雨を気にすることもなかった。
水を含んだ土は、山口の足跡をしっかりとその表面に刻んでいる。
すると目の前に現れたのは・・・

ヒュンッ！！
それが誰なのか判別する間もなかった。
つまりは、そこにいるのが誰でも構わなかった。
ただ、そこにあるものを壊してやろうと、ボウガンの矢を放った。
それはギャッと言う声を一度上げたきり、動かなくなった。

【草薙剛　死亡　　残り１１人】


ほら見ろ、こんなに簡単に、あっけなく死んだ。
こんなことってあるか？有り得ないよな、ここは人間の住む世界じゃねぇんだ。
狂った化け物の世界だ。こいつら全部、偽者だ。
本物をどっかに隠しやがった・・・。
じゃなかったら、あんなにたくさんの人間がまるでおもちゃか何かのように
ゴロゴロ転がってるなんて、おかしいじゃないか。
壊してやるよ、こんなカラッポでイカれた世界を全部。ぜーんぶ。
そして本物を取り戻してやるからな。
俺が、助けてやるからな・・・。

山口はゆっくりと身体の向きを変えると、また別の方向へと歩き出す。
来るときに刻まれた足跡は、もう既に雨で流されて消えていた。

書き溜めさん乙！
副将が壊れちまったぁ（ﾖﾖﾖ
個人的ですが、もし慎吾と副将が
対峙したらどうなるかと想像したら、怖くなってきました…。

わ〜お、今までにないタイプの副将ですな。ｶｺｲｲ！

副将ｶｺｲｲ〜！！でもチョナンが哀れなのでﾁｮﾄ宇津。
鴇では副将胆で須磨ではチョナン担なので複雑ですた。

信じる、ということ。
『しんどいぞ』、と言った木村の言葉が、
雨雲と一緒に二宮に重くのしかかっていた。
あの時はまだ、軽い気持ちだった。ずっと、それまでと同じように、
起こった出来事を、現実を、皆を信じていられると思っていた。
だが、とうとう嵐のメンバーの相葉の名が１２時の放送で呼ばれてしまった。
そして、さっき二宮が目にした出来事は、信じられる範囲を超えていた。
今はとてもじゃないけど、信じる！なんて笑顔では言えない。
でもそれと同時に、まだ見ていない現実は、信じれるような気もしていた。
だけど・・・・。
そう思っていたとき、既にずぶ濡れになった二宮の視界がパッと開けた。
――民家だ！！
どうしよう・・・また誰かがいるかもしれない。
どんな現実がそこに待っているのか、知るのが怖かった。
でも、同時に知りたいと思っている自分もいる。
そこに自分が信じられるものがあるかもしれない、というほのかな期待もあったから。
だが、またしても二宮が考えて行動を起こす前に、民家の中から人影が現れた。
「二宮！！」
レーダーを手にした光一が驚きの声を上げる。
「なんだって？二宮？！」続いて松岡が飛び出してきた。
二宮は動くことも出来ずに、ただあまりの展開の速さに驚いて立ち尽くしている。
また俺が動く前に動かれちゃったよ・・・。
情けなくて、またしてもついつい笑ってしまった。
そんな笑顔を見て安心した光一と松岡は、「こいよ。」とを招き入れる。
二宮も、黙って頷くとその後に続いた。

部屋に入ると二宮は、それまでのことを全て二人に打ち明けた。
香取に撃たれたこと、木村に会ったこと。
嵐の誰かに会いたくてあちこち歩いていたら、長瀬と長野を見つけたこと・・・。
「長瀬・・・？！」
その名前に、光一と松岡が固まる。
いたたまれなくなって、二宮は思わずすいません、と謝った。
「・・・お前が謝ることやない。」と、光一が静かな声で言い、首を振った。
松岡は咳を一つすると、二宮に向き直った。
「あいつ、長野くんと一緒だったのか？」
「あ・・・、はい。」
小さく二宮が頷くのを見ると、松岡の口が少し微笑みの形を作った。
「そっか。じゃ、あいつ一人じゃなかったんだな。一人は寂しいよな・・・。」
悲しみと怒りを必死で抑えている二人を見て、二宮はやりきれない気持ちになる。
短い沈黙の後、光一がその後を続けた。
「お前、これからどうすんの？」
光一に尋ねられて初めて考えたかのように、二宮は深くため息をついた。
「どうしたいか、よく分からない。でも、とりあえず誰か。嵐の誰かに会いたい。
それだけは、ずっと思ってたことだったんで。」
だからここに留まるつもりはない、と。二宮は落ち着いた声でそう言った。
「そっか・・・。分かった。」
二宮を引き止める理由もそんな権利もなかった。

「見たところ何も持ってないけど、お前の武器は？」
光一に尋ねられ、二宮がゴソゴソとナップザックから取り出したのは１本のロープ。
「それじゃちょっと・・・なぁ。」
苦笑しつつ、光一は側にあった木製のバットを手渡した。
「これ、持ってけよ。どうせこの家にあったやつやし。
よく見たらちょっと腐っててんけどな・・・ロープよりはマシやろ。」
「え、でも！」
「ええよ。俺にはこのレーダーがあるから。誰か来ればすぐ分かる。
この家ん中探せば、他にもなんかあるやろ。」
「じゃあ、代わりにこれ・・・。」
そう言いながらロープを光一に差し出すと、二宮は小さく笑った。
そして立ち上がると、二人に向かって礼をした。
「ありがとうございました。」
松岡は、立ち去ろうとする二宮の背中を黙って見守っていたが、
やがて自分も立ち上がり、「会えるといいな。」と、そう一言声をかけた。
二宮はもう一度振り返ってペコリと頭を下げると、急ぎ足で部屋を出て行った。
「会えるんかな、あいつ・・・。」

光一の呟きを聞きつつ、松岡は考えていた。
俺たちは、これからどうするつもりなんだろう。
今更光一と戦うつもりなんてどこにもなかった。
だからと言って、何かをしよう、誰かを探しに行こう、ということでもない。
何となく、ここに二人でいた。
そうやって何となく過ごしてる間に、長瀬は死んだ。
何か行動を起こしていれば、もしかしたら自分が助けられたかもしれないのに・・・。

フと、横目で光一を見る。
椅子に腰掛け、両手で頭を抱えて俯いている。
あいつも、同じようなことを考えているはずだ。
親友の死。
そして、その間、何もしていなかった自分・・・。

これでいいのか？本当に、このままでいいのか？
自分よりも若い二宮は、あんなロープ１本だけを手に、
どんな危険があるのかも分からないのに、会いたいという一心でここまで来た。
それも、たった一人で。
それに対して自分は灯台に行くことすらしなかった、出来なかった。
――若いから出来んのかな。ああいう事。
遠くへ消えていく、自分よりも遥かに小さな背中を窓から見つめた。
こみ上げてくるものをどんなに抑えても、悔しさで視界がにじむ・・・。
城島の、太一の、そして長瀬の顔が浮かんでは消えていく。
悲しみとは別に、何か、モヤモヤしたものが松岡の心の中に渦巻いていた。

夢を、見ていた。
ここは・・・どこだ？あぁ、そうだ。コンサート前の、舞台裏。
俺はいつものように衣装を確かめ、頭の中で進行を確認する。
本番を前にして、高鳴る胸。
そこに待つ大勢のファン。スポットライトの光。
だが、同時にすごく不安で、ハンパじゃなく緊張している。
でも隣を見れば、いつものようにあいつがそこにいて。
俺の方を見てニコリと笑う。頑張ろうな、そんな言葉を掛け合ったりして。
不安も緊張も、分け合って。
そうして、ステージに出る。笑顔でファンに手を振る。
そして、いつも通り隣にいるあいつと目を合わせて・・・
でも、ライトが眩しくて、とても眩しくて顔が見えない。
どんな顔をしているのか、何を思っているのか、これじゃ分からない。
眩しいよ、見えないよ。次はどうするんだよ。
いや・・・違う。見えないんじゃないんだ。

顔が・・・ない？

起きたとき、今井の身体は汗だくになっていた。
深くため息をつくと、ゆっくりと立ち上がりタオルで顔をふく。
厚く、黒い雲が空を覆いつくしていた。
小降りだった雨も、今では窓を軽く叩きつけて降り続いている。
今井は部屋から薄暗い校庭を見渡し、ため息をつくとソファに腰を下ろした。
ザーザーという雨音が、目を閉じると拍手や歓声のように聞こえる。
あんな夢を見たのはこの雨のせいだ。
何故だか分からないが、ひどくイヤな気分になった。
忌々しい思い出を振り切るように今井は頭を軽く振った。
机に置いてある名簿を手に取り、その名を見つける。
「滝沢秀明・・・。」
聞きなれた、見慣れたその名。もう何回聞いたことだろう。
今まで、もう何度俺はその名前を呼んだんだろう。
同時に、室内にあるモニターには死亡者の名前が表示されていた。
滝沢の名も、もちろんそこにある。
もう、いないんだっけか。滝沢。
まるで人事のように感じていた。――死んだんだっけ？
振り続ける雨の音を聴きながら、今井は時計を確認する。
１７時。
もう、３回目の放送をする時間だ。
黒服の政府関係者が、放送をするように今井を促す。
カラカラに渇いた喉を水で潤すと、軽く咳をしてマイクに向かった。

『みなさん、こんばんわ。これで３回目の放送ですね。
雨が降ってきて足場も視界も悪いですから、注意して下さい。
では、この５時間の間に死亡した方のお名前をお呼びします。
長瀬智也、長野博、大野智、錦織一清、草薙剛。以上５名です。
残り時間は７時間。生存者は・・・・あと１１人ですね。
あと放送は１回だけ。５時間後、タイムアップの２時間前です。
最後まで一人の勝者が決まらないと、自動的に全ての首輪が爆発します。
くれぐれもそんなことが起こらないように願ってます。
残り時間も少なくなってきましたので、行動可能範囲自体を狭めます。
１８時からはＣー１からＣの１０を境に島の北側が全て禁止区域になります。
灯台も神社も含まれてますので、該当する場所にいる方は気をつけて下さい。』

一応（あくまでも一応）考えがあってのこととは言え
色んな意味で濃いぃ人材、惜しい人達を早く殺し過ぎたと
今頃になって思う書き溜めです。もっと描きたかった人がｲﾊﾟｰｲです・・・
彼らの生き様を無駄にはしないよう、彼らの分まで
残された人達にがんがってもらえるように私も何とかがんがります。

打ち寄せる波のリズムが、心地よい。
まるで優しい子守唄のように、耳の奥に、身体の奥にゆっくりと届く。

カタン、という音がして三宅は目を開けた。
冷たい印象を与える白い壁、白い天井。薄暗い部屋。
「あ、悪ぃ。起こした？」
「俺・・・。」
記憶を辿ってみたが、何故今自分がこんなところに寝ているのか分からない。
気付いたら、今こうやって灯台の中の一室にあるベッドに横たわっていた。
はっきりしない意識のまま上半身を起こす。さっきまで明るかった空は既に暗い。
「俺、どうして・・・。」
「別に無理に思い出す必要ねえよ。ん、ほら。飲め。」
木村がベットの横にある小さなテーブルにカップを二つ置く。「お茶な。」
そう言って胸のポケットから煙草とライターを取り出し、火をつけた。
ふぅ、と白い煙を吐き出す。
「タバコ・・・。」
「あ、お前も吸うんだっけ？」
いいです、と断られ、木村はそれをケースの中へと戻した。
「これ中居の。さっき下行ったとき、もらってきた。」
――中居くん・・・。あぁ、そうだ。そうだった、中居くんはもう。
三宅の顔がわずかにかげる。
少しずつ思い出してきた。
井ノ原くんが、皆を殺して。それで俺、訳わかんなくなって。
それで、灯台のてっぺんに昇って・・・。
落ちそうになった時の恐怖が蘇り、ぎゅっと布団を握り締めた。
そして、いっぱい吐いて、そのまま気を失ったんだ。

「あの、すいませんでした。それから・・・ありがとうございます。」
木村はその横顔を見つめ、煙を吐き出した。
死亡者と、禁止区域をマークしておいた三宅の地図を黙って手渡す。
メモしてある死亡者の中に岡田と長野の名があるのを確認すると、
虚ろな瞳のまま、「井ノ原くん、何であんなことしたんでしょうね・・・。」と、
ポツリと呟くように三宅がそう言った。
煙を吐きながらカップを手に取り、木村はゆっくりと窓の近くへと移動する。
「お前は全然自覚してないみたいだな。」
「え？」
「ヤル気になってんのは何も井ノ原だけじゃない。
他にもいる。そうやって、もう半分以上死んでるんだ。」
ドキリとして三宅は身体を震わせる。
「普通に考えたらオカシイ事だけどな。だけどとにかく、
最後の一人にならない限りここからは帰れない。ここで死ぬんだ。」
二度と帰れない。ここで死ぬ・・・。
一番聞きたくない、考えたくなかった事。
さっきはしっかり生きろ、と言っておきながら何で今更そんな責めるんだよ。
木村くんは一体僕にどうしろって言うんだ。
三宅は顔をしかめて、黙ったまま逆の方に視線を向ける。
「現実離れしてっけど、それがここの現実だから。逃げるなよ。
何があるか分からないんだから、しっかり心構えだけはしとけ。
いちいちさっきみたいな事になってたらどうしようもねーから。」

“逃げるな”。
確かに三宅は心の何処かで、どうにかなるだろうと思っていた。
根拠もないのに、自分は助かるんじゃないか、と。
殺し合いなんて自分の身近で起こるはずがない、と。
そう思っていた。
――見透かされてたのか・・・。
俯く三宅に、木村が「お前、これからどうすんの？」と尋ねる。
――どうする？
森田と一緒に行動するつもりだった。
最初はそれしか考えていなかった。それ以上の事は考えていなかった。
でも、その森田はここには来なかった。
きっともう待っても来ないのだろうな、という事だけは何となく分かる。
もちろん根拠なんてどこにもなかったが、
それなのにこの期に及んで、きっと何処かで会えるんじゃないかと、
そう思っている自分もいた。
だったら、どうするのか。
今の自分がしたいことは何だ。

『んなもん、いらねぇよ。』
その言葉と、目の前で皆が殺されていく場面がフラッシュバックする。
ダメだ・・・。何を考えようとしても、その記憶が消えない。
一番生々しい記憶として、自分の中に刻まれてしまった。
今の自分にとって、決着をつけたい事はこれしかなかった。
意を決して、言葉をつむぎだす。
「俺の武器、あんな鍋のフタですし。戦いようないんですけど。
でも、許せないんです。井ノ原くんのこと。」
返事のかわりに、木村はまた煙を吐いた。
「謝らせたいんです。許せないから。あのままじゃムカつくから。」
言葉に少し力がこもる。その手がまた布団をギュッとつかんでいた。
あの蔑むような視線が忘れられない。悔しさに顔が歪む。
「許せないって。・・・どうすんの？」
「え？」驚いたように顔を上げた三宅に、キツイ視線を投げかけた。
その木村の瞳の強さに、わずかに意思が揺らぐ。
「あんな風に人を殺せる奴だ。そんな奴がごめんなさいって謝ると思うか？」
視線から逃げようとする三宅をよそに、言葉を続ける。
「信じるだとか、許せないだとか・・・。確かにかっけぇよ？かっこいい。
でも、簡単に出来ることじゃない。カッコイイことしたって誰も褒めてくれない。
それどころかただムダ死にすることになる。」
更に声の調子が荒くなる。三宅を、試すかのように。
「あれよりもっと酷いもん見るかもしれない、酷い目に合うかもしれない。
さっきみたいにおかしくなっても、もう誰も助けてくれない。お前は一人だ。」
「でも・・それでも、行きます。決めたんです、もう。」

こいつ、俺の言うことちゃんと聞いてたのかよ・・・。
木村の問いかけに対しては、何の答えにもなってない。
――二宮といい、こいつといい・・・。
呆れつつも、やっぱり笑うしかなかった。
「お前も結構ガンコなのな・・・。」
三宅は小さく笑顔を返すとベッドから降りた。
そして、「木村くんはどうしたいんですか？」と今度は代わりに質問する。
――俺は・・・。
少し考えて、短くなった煙草をカップの中に入れた。
「俺は、ちょっと説教してやりたい奴がいる。」
「じゃあ・・・僕とおんなじじゃないですか。」
そう言って笑うと、三宅は階下へと降りていった。

“おんなじじゃないですか。”
なんともアッサリとそう言われた。
――そっか。俺のしようとしてることも相当バカらしいな。
ナップザックの中の、銃の形をした黒い物体を見つめる。
こんな時まで偉そうなことばっかり言って、カッコつけてんのは俺か・・・。
そう気付いて、木村は一人で笑った。
と、下から何かガサガサと音がする。
降りていったのは、あの惨状の現場。木村に、にわかに不安がよぎった。

後を追って下の部屋をのぞいたが、そこにはしっかりした顔つきで
鍋のフタと、それからビニール傘を手にした三宅がいた。
「外、雨降ってるんで傘探してたんです。それから・・・。」
ゆっくりと部屋を振り返る。
「謝っておこうと思って。俺、何も出来なかったから。」
「お前、結構強いのな・・・。」
数時間前、おかしくなって死のうとした奴がこうも変わるものか。
感心したようにそう呟く木村に、三宅は首を振って笑った。
「あ、そういえばさ。あれは？森田。一緒じゃなかったのか？」
じゃあ、と頭を下げて出て行こうとした三宅を呼び止めてそう尋ねる。
「一応ここで会おうっては言いましたけど・・・来ませんでしたね。」
苦笑しながらそう言うと、鍋のフタと地図、懐中電灯だけを手に、
傘を広げて雨の中に飛び出していった。

走り去る三宅の背中を見届けると、木村は一度中へ戻った。
あの部屋の凄惨さを目に焼き付ける。
三宅は一体どんな風にこの現実を受け止めたんだろうか・・・。
さっきの態度を考えると、どうも中途半端にしか理解してないようにも思えた。
だが、あいつはあいつなりのやり方でここの現実を生きようとしてる。
木村は、かつての仲間たちの顔を、しっかりと瞳の中におさめた。
もう、ここに戻ることはない。
こいつらの姿を見るのも、これで最後だ。
ヨシ、と気合を入れると、荷物を手に自分も雨の中へと歩き出す。
こっからが、俺にとっての闘いだ。

書き溜めさん乙彼様でーす。
☆ﾖｶﾀよ、正気に戻れて。
番長と俺様には会えるのかな？
キム様に感謝。
キム様の言葉ひとつひとつが、すごいリアルキム様な感じ。
これからもｶﾞﾝｶﾞﾚｰ!!

書き溜めさん、いつもながらテンポのいい展開にはまります。
☆、ｷﾑ兄さん、これからどうなるんだろう…

末っ子ぉぉぉ(TДT)と光一＆紫の代わりに泣いてみる。
＞小さく二宮が頷くのを見ると、松岡の口が少し微笑みの形を作った。
＞「そっか。じゃ、あいつ一人じゃなかったんだな。一人は寂しいよな・・・。」
これに（ TД⊂ｺﾞｳｷｭｳー

>60
博様の意思が報われたね＞一緒に死ぬ→紫＆光一の悲しみが和らいだ

「すげぇ雨だな・・・。」
落ち着かなさげに立ったり座ったりを繰り返しながら松岡が呟く。
光一も、何か胸がザワザワするような感じを覚えていた。

俺たちは一体ここで何をしてるんだ・・・。
もちろん、仲のよいＪフレンズの仲間で、先輩で後輩で。
だからと言って、普段からそこまで親密なわけでもない。
たった一人しか生き残ることの出来ない狂ったゲームの中に、
たった一人で足を踏み入れたはずだった。
外では、皆が戦っている。そうして何人も死んでいった。
なのにどうして、俺たちは今ここで二人で固まってるんだ？
死亡者がどんどん増えていく度に、違和感を感じずにはいられなかった。
だからって今更、ここで戦う？
きっと、皆が殺せるんだから、きっと自分にも人を殺せる。
今だって、後ろから思い切り殴れば殺せるのかもしれない・・・。
複雑な空気が二人の間に流れていた。
こうやってお互い探り合って過ごした時間は苦痛でしかなかった。
そう、二宮がここへ来てから、何かが変わった。
何かに気付かされた。

――バット、渡さなきゃ良かったなぁ。
あの時は、こうやって松岡と二人で一緒にいたことで、
しかも二宮はたった一人で、ロープしか持っていなかったのを見て
不思議と気持ちが大きくなっていたのかもしれない。
実際は、自分だってこんなレーダー一つしか持っていないと言うのに。
そんなことは今更な後悔だと、光一は自嘲気味に笑った。
今、あの警棒で襲いかかられたら、きっと自分なんてひとたまりもない。
身体の大きな松岡に勝てる要因は、今のところ何処にもなかった。
最後まで信じよう、最後まで望みは捨てないようにしよう。
松岡はそう言った。
その気持ちはよく分かった、自分も信じたいと思った。
でも、こうやって時は過ぎていくだけ。
時間と共に、信じられるものも希望の欠片も小さくしぼんでいく。

最初に会った時に戦ってれば良かった・・・。
もしかしたら殺されるのは自分の方だったかもしれないわけだが、
こうやって妙な空気の中で二人で過ごすよりはよっぽど楽だったはずだ。
一人の方がずっと楽だったはずだ。
死ぬ時だってそうだ、と光一は思う。
長瀬は死ぬ時一人じゃなくて良かった、と松岡は言っていた。
確かに長瀬はそうかもしれない。もし自分が一緒にいたら、
息絶えるその瞬間まで手を握って、側にいてやっただろう。
でも、自分の場合は逆だなとも思う。
淋しいかもしれないが、一人の方が楽だろうな、と。
殺し合い、なんていう事に関しては尚更だ。
一人で戦った方がずっといい。
激しい後悔が光一を襲っていた。
頭を抱える光一を、松岡が振り返って見つめる。
何かを言おうとして口を開きかけ、また思い止まる。
――何を言えってんだよ・・・チクショウ。
『やっぱり殺しあいましょう』、ってか？冗談じゃない。
松岡は黙ったまま唇をきつく噛み締めた。

もう少しだけ先に行けそうなので、
また後程更新しにくるかもしれませんが
とりあえず、ここまでです。

二宮は光一からもらったバットを握り締めて、森を彷徨っていた。
時折休みながら、禁止区域を避けながら。
雨は小降りにはなっていたが、頭から足の先までズブ濡れ。
だがそんなことを気にしている暇はなかった。
時計を見ると、もう既に１９時を回っている。残り・・・５時間。
誰かに会いたい、それだけを思ってきたのに、
何処を歩き回っても嵐のメンバーには遭遇できない。
しかも、１７時の放送でまた一人、大野智の名前が呼ばれてしまった・・・。
信じられるはずもなかったが、だとしてもまだ桜井と松本はどこかにいるのだ。
「俺、避けられてんのかなー・・・。」
ハハ、と一人で渇いた笑いをこぼしてみるが、焦りと不安で口元が引きつる。
と、前方に人影があることに気付いた。
既に辺りは暗闇に包まれていて、いくら目が慣れているとは言え、
かなり視界が悪いことに変わりはなかった。
それに、ぶしつけに懐中電灯を照らしてみるのも危険だ。
少しずつ近づいて様子を伺うと、それは木によりかかって座りこんでいる。
動く気配はない。
――死んでんのか？
一瞬、それが桜井か松本の死体じゃないかという不安がよぎる。
だがそれは徒労に終わった。
よく見ると、その影は森田剛のものだった。
時折小さく肩が動いている、まだ生きているのだ。
と、その手の中に握られているものに気付いた二宮が身体を凍らせる。

森田が、その気配を感じてゆっくりと顔を上げた。
そこにはバットを握った二宮の姿。
明らかに怯えている、そして自分を疑っているのだという事が見て取れた。
立ち上がった森田の髪から、ポタポタと雨のしずくが零れ落ちる。
好きなように使え、と言われて託された錦織の拳銃。
自分から戦いを挑んで、散っていった大野。
代わる代わる森田の頭に浮かんでは、消えていく・・・。
ほぼ無表情で、何を考えているか分からないその様子に
二宮はどうしたらいいのか分からず、ただ固まっていた。
――でも、もし剛くんがヤル気だとしたら・・俺は確実にあれで殺される。
バットを握り締める力が、無意識に強くなった。
だが、森田は一向に動こうとしない。
一度両手で拳銃を構えようとしたものの、諦めたようにダランと腕を垂らした。
「お前、さ。大野、あっちにいるから。」
急に口を開いた森田に、二宮は驚いてビクッと身体を震わせる。
「え？」
「あいつ、慎吾くんにやられたらしい。
その代わり、東山さんと錦織くんを殺したけど。」
「大野が・・・？」
二宮は言葉を失って立ち尽くした。
「・・・お前、もしかしてまだ誰も殺してない？」
二宮は何も答えられなかった。
森田は、その顔を見て「そっか。」と一言呟いた。
ゆっくりとそのまま身体の向きを変えて立ち去ろうとする。
「あ、あの！剛くん。」
「あ？」

無表情のまま振り返った森田に一瞬ひるんだが、
意を決して二宮は口を開いた。「俺は長野くんを・・・。」
森田の表情が微妙にピクリと動く。
「あの、でも。長野くん・・・。」
言いにくそうに言葉を濁す二宮に、森田が鋭い視線を投げかけた。
「ハッキリ言えよ。」
「井ノ原くんが・・・長野くんと長瀬くんを。」
木村の時のように、違うんですよ！と弁解こそしなかったが、
目の前で衝撃を受ける森田を見て少なくとも良い気分がするはずがなかった。
まるで自分が悪いことをしたような気分になる。
どうしても、違うんだと弁解をしたくなる。
だが、小さい声を漏らした程度で森田は自分を疑うような真似はしなかった。
たださっきと同じように手の中の拳銃を見つめて
ジッと何かを考えているようだった。
森田は一向に自分の存在など気にも留めてないようだったが、
二宮にとっては、先が全く読めない森田の行動と、
その手の中の拳銃が気になって落ち着こうにも落ち着けない。

・・・と、急に森田がバッ！と後ろを振り返った。
二宮も同じようにその方向の様子を伺うが、別に何も変わった様子はない。
「何か、あったんですか？」
だが、森田はそんな言葉など耳に入らないかのように
険しい顔でそちらを睨みつけると、何の前触れもなしに走り出し、
あっという間にいなくなった。
「なんなんだ・・・。」
そこに一人残された二宮は、森田が走り去った方向を呆然と見つめていた。

番長ｶﾞﾝｶﾞﾚ。☆と会える事を祈ってるよ。

書き溜めさん乙彼様です。
小僧との出会いは良かったのだろうけれど、紫と高位置どうするんだろう？
番長は何に反応したんだ？
ﾔﾊﾟｰﾘ野性のカンなのか？
続き楽しみにしてます。ﾌｧｲﾂｰ!

ここで聞くべきじゃないとは思うんだけれど
他の書き手様のスレに逝けないんですが誰か教えてください。

代打屋さん（１）
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1011446873/l50
代打屋さん（２）
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1019298270/l50
パニックさん
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1013240074/l50
完結さん
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1018463833/l50

書き溜め編バトロワ

前ｽﾚ（“ジャニどもの学歴”をﾘｻｲｸﾙ）
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1022138026/

ビニール傘を打ち付ける雨の音は、少しずつ小さくなっていた。
厚い雲の間から月が覗きはじめている。
月が出れば、少しは辺りが見やすくなるだろう。
だが、視界が悪いだけでなく、雨のせいで足場も悪い。
泥に何度も足をとられそうになりながらも、三宅は必死で歩き続けていた。
灯台を出てもうどのくらいたったのだろう。
疲労がピークに達した頃、懐中電灯が照らした先に人影が現れた。
「井ノ原くん・・・。」
大きな影がユラリとこちらを向く。
その目に三宅の姿が捉えられたはずだった。だが、何も言わない。
ただ冷たい視線を浴びせるだけ。
三宅は悔しそうに顔を歪めると、ビニール傘を横に勢いよく投げ捨てた。
「井ノ原！謝れ！！」
「は？」
唐突に叫んだ三宅を馬鹿にするように小さく鼻で笑う。
「何言ってんの？お前。」
「よくも皆をあんな風に殺したな・・・皆に謝れよ！俺にも謝れ！」
「何で俺がお前に謝んなくちゃいけねぇんだよ。殺さないでやったのに。
・・・あ、そうか。武器がそんなんで、俺に相手にされなかったから悔しいわけ？
それとも、皆と同じように殺されたかった？」
蔑むような視線でそう問い詰められ、三宅はグッと言葉を飲み込む。
それと同時に、『んなもん、いらねぇよ。』という言葉、あの瞳が蘇った。
「・・・そうだよ、悔しかったよ。悪いかよ！！」
「馬鹿じゃねぇの？」

ゆっくりと歩み寄ると、怯えたように後ずさる三宅から鍋のフタをもぎ取る。
「やめろよ！返せ！！」
「こんなもん、くだらねぇんだよ・・・。」
吐き捨てるようにそう言うと、
鍋のフタを取り返そうと必死でまとわり着く三宅を思い切り殴った。
「うわぁぁっ！」
勢い良く、水溜りの中に弾き飛ばされる。
その三宅を見ることもなく、井ノ原は鍋のフタを空にかざした。
「長野くんなんてさ、フォークだぜ？フォーク。
何でさ、弱い武器しかないのに、くだんない行動起こそうとするわけ？
意味解んないよ。ガッカリだよ、坂本くんにも長野くんにも、お前にも。」
「・・・ふざけんなよ。」
三宅の声が、かすかに震える。
「ふざけんなよ！武器が人間の価値なのかよ！！
武器持ってりゃ偉いのかよ？！武器手に入れただけで強くなったつもりかよ！！」
叫びながら掴みかかってきた泥だらけの三宅を、再び殴り倒した。
地面に倒れこんだ三宅は、ゲホゲホと咳き込みながらも必死で上半身を起こし、
その体勢のまま井ノ原をキッと睨みつける。
口元を手の甲で拭うと、そこに鮮やかな血が付着した。
「偉いとか偉くないとか、謝るとかどうとか・・・ゴチャゴチャうるせぇよ。
ここで演技力が必要か？なぁ、健。金が役に立つか？それともダンスか？
俺は生きたいんだよ、健。そのために役に立つのは経験でもない、先輩でもない、
仲間でもない。この島で生き残るのに、俺を助けてくれんのは、
役に立つのは武器だけなんだよ。」
井ノ原は冷たい瞳でそう言い放つと、三宅に銃口を突きつけた。
三宅の表情が凍りつく。
「じゃあな、健。」

☆も殺されてしまうのか！？ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ﾟдﾟ;))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
俺様の殺戮をとめられる人はいないのでしょうか…

書き溜めさん乙彼さん。
うぉーーっｲｲ所で終わってるーーっ！
ﾔｳﾞｧｲ。続き気になって眠れなかったらどうしよう（藁
☆の言ってる事も、俺様の言ってる事も正しいので複雑なり。

書き溜めさん乙彼様です。
うああ。こんないい所で寸止めとは！！
番長が来てくれる事を願わずにはいられないです。

☆……(TДT)
この人はほんとにこんなｱﾎ(褒め言葉)をやりそうだよね。
いつもながら美味しい引きです、続きが楽しみ。

パニックさんのご帰還に、ﾜｸ（・∀・）ﾜｸ!!してる書き溜めです。

ここに書き始めて約１ヶ月。このバトロワの世界では、
何とﾀｲﾑﾘﾐｯﾄまであと５時間・・・ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ﾟдﾟ;))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
既に勢いだけでは済まされない域に来たようです（苦藁
ここから先は、寸止めや短め更新が増える鴨しれません。
気持ちを落ち着けて、後程更新しに参ります。

パーン！

木々の間から森田が飛び出したのと、
三宅が地面に崩れ落ちたのとはほぼ同時だった。
「健？！」
「う・・・あぁぁあ・・。」
呻き声をあげ、地面をゴロゴロと転がりながら悶える三宅。
胸と腹の間を押さえているその指の隙間から、
真っ赤な鮮血が服に染み出しているのが分かった。
固まったままの森田と、井ノ原の視線がかち合う。
「お前銃持ってんだ？俺のこと、殺す気あるわけ？」
銃を向けながら一人で話す井ノ原。森田はまだ動かない。
「黙ってそれ渡せって言っても、お前渡してくれないよね。
それとも、健と一緒に死ぬ？」
「うるせぇよ・・・。」
カチャ、と森田が咄嗟にワルサーを構えた。
井ノ原も即座にベレッタを握る。
「ゴ、ウ・・・？」
聞き慣れた声に反応し、小さくその名を呼んだ。
震える三宅の手が、森田のズボンをすそを掴む。「ダメ・・・。」
「何がダメだよ！殺されるぞ！！」
森田の全神経はその手の中の拳銃に注がれている。
「ち、くしょ・・・っ。井ノ原ぁぁーーーーー！！！！」
森田が引き金を引こうとした、その時。
井ノ原の身体が突然前のめりに倒れていった。
「？！」

あまりに突然の出来事に何事かと目をこらすと、井ノ原の背後に
バットを構えてはぁはぁと大きく息をしている二宮の姿があった。
（俺の後つけてきたのか？）
井ノ原はそのバットで後頭部を強く殴られ、
完全に気絶して倒れていた。
森田は驚きながらも、井ノ原と自分の拳銃と、
そして倒れている三宅を見比べる。
「・・・ああっ！チクショウ！」
とどめを刺そうと思っても、側で呻く健の声が気になってどうしようもない。
「健！行くぞ！！起きれるか？！」
「ゴ、ウ・・・。」
森田の姿を認めふっと笑みを浮かべたが、それもすぐに苦痛に歪む。
立ち上がることすらままならない。
それを見てチッと舌打ちをすると三宅の前にしゃがみ、背を向けた。
「仕方ねぇな・・・ほら！早く！！」
振り返って無理やりその腕をつかむと、自分の首の前で組ませ、
グイッと腰を持ち上げて必死で立ち上がる。
「お前・・・重いんだよ！」
今はとにかく四の五の言っている場合じゃない。
無我夢中で走り出した。

「おい、健！首にぶら下げてる地図見ろ！診療所っての何処だ？！」
「剛・・・お前、来んの遅いよ〜・・・。」三宅がか細い声でそう言う。
「いいから！早く、何処だよ！」
「なぁ、剛。」
「な・・・んだよっ！」
自分よりも重い三宅を背負って走っている森田にとっては、
一言話すだけでもかなりの労力を使う行為だ。
おぶってもらってることなどまるで頭にないかのような、
平和な話しぶりの三宅にイライラしながらも、必死で走り続けた。
「海、見たい。」
「はぁっ？！」
とんでもない要求だと跳ね返そうかとも思ったが、
そう言えば一度地図を見た時、診療所という文字が海側に書いてあったような・・・
「分かったよ、海だな？」
ゼェゼェと息をしながら走る森田の背中から、小さな笑い声が聞こえた。
「剛が走ってるよ〜・・・。」
「何笑ってんだよ！人がっ・・必死で・・」
そう言いながらも、悔しいことにつられて笑ってしまう。
二つの特徴ある笑い声が森に響いた。
「ねぇ、剛。」
「あぁ？！」
もう、ヤケクソで投げやりな相づちを打ってやる。
「つかれた。」
そう言って、森田の頭の横に顔をうずめる三宅。
「は？！どっちがだよ！」

こいつは、誰のために走ってると思ってんだよ・・・。
お前結構重いんだぞ？！筋肉ばっかつけやがって！
文句は山ほど出てきそうだったが、いちいち言ってたら体力が持たない。

「あのね・・・。」
「だから、なぁんだよさっきから！！」
とにかく足場の悪い森を抜けようと、必死で目の前だけを見て走り続ける。
だが三宅をおぶったままでは思うように速くは走れない。
と、急に視界が開けて、森田はそこで足を止めた。
目の前に海が広がっている。暗い、夜の海が。
「あのね、の次は何だよ。三宅さん。」
答えは返ってこない。
足元の草が一斉に、ザワッと風に揺れた。
「だから、何だよ。」
いつの間にか雨はすっかり上がっていた。
その空から月が顔を覗かせていて、不思議な明るさを放っている。
森田は顔をゆっくりと傾けて、真横にある三宅の顔を覗き込んだ。
「健・・・？」

森田の首に回されていた腕が、パサッと音を立てて静かに外れた。


【三宅健　死亡　　残り１０人】

リアルタイムでひとつずつ更新されるのを読んでました。
早く続きを！と思わせる書き溜めさんに、ただただ感心致しました。
しかし、☆よ･･･（ TД⊂
番長に看取られたのが救いだ。

書き溜めさん毎晩乙彼ー。
ｳﾜｧｧｧｰﾝ。
ﾁｮﾋﾟｰﾘマジ泣き（藁
なんかすごい危機迫った状況なのに、会話はいつもの二人で。
今後の番長が禿しく気になる。
小僧と俺様も…。
ﾄﾞｷﾑﾈです！

うわ…私もマジ泣きです。こういうシーン弱いよ〜
「あのね…」のあとは何だったんだろう…ｾﾂﾅｲ…

ああっ！☆ーーーっ（同じくﾏｼﾞ泣き
☆や番長の気持ちを考えるとただ涙涙。
番長に看取られた☆が無事に空の上に逝かれるように祈るのみです。
これからの番長の動向が気になる･･。

二宮は、走り去る二人の背中が見えなくなるのを見届けると、
足元に倒れている井ノ原を見下ろした。
バットは今の一撃で見事に折れしまっていた。

――こいつが、長瀬くんと長野くんを殺した。
そして今度は健くんを撃って、剛くんのことまで撃とうとした・・・。
「何で仲間のこと殺すんだよ・・・。」
やりきれない思いでいっぱいになる。それと同時に、
自分が信じようとしていたものまで打ち砕かれたようだった。
ずっと、とにかく嵐の皆に会いたいと思ってここまで来た。
誰も自分と同じようには考えてないのか？
こうやって、井ノ原のように殺し合っているんだろうか。
誰にも会えないまま、その間に二人の――相葉と大野の死を知った。
その二人は一体どのようにして死んでいったのか・・・。
大野は東山と錦織を殺したという。
そして森田が、その大野の死を見届けたと言っていた。
急に走り去った森田の動向が気になって追いかけてきて、
その結果、森田と三宅を一時的にでも助けることが出来た。
じゃあこれからどうする？
――大野に会いたい・・・。
死んでいるにしても、会いたいと思った。
自分の目で見て受け止めない限り、自分は何処にも進めない。
意を決し、踵を返して歩き出そうとした。

「う・・・ん・・・。」
倒れたままでわずかに声をあげて身じろぎをする井ノ原。
――気付いた？！

やばい！やばいやばい！！
グッと喉が鳴り、足が自然に後ずさった。
メンバーのことですら平気で殺せてしまう奴だ。
ましてや後輩なんて、いとも簡単に手を下せてしまうのだろう。
慌てた二宮の目に映ったのは、
井ノ原のナップザックから覗く武器――手榴弾二つ、果物ナイフ。
急いで、ほぼ無意識のうちに必死でそれらをかき集める。
そして井ノ原の手の側に落ちている拳銃、肩にかけられたサブマシンガン。
（これを取らなきゃ意味ない・・・。）
恐る恐る地面に落ちたベレッタに手を伸ばす。
無事に、それは二宮の手の中に納まった。「よし・・・。」
だが、肩にかけられているのを取ろうとするのはかえって危険だ。
それなら、もうここに長居する必要はない。
とにかく自分には大野に会う、という目的が出来たのだ。
急いで振り返ると、大きな音を立てないように、
でも出来るだけ急いで歩き出した。
「待てよ・・・。」
「っ？！」
背後から響いた低い声に、身体に電流が流れたかのような恐怖が走る。
――ヤベッ！！
振り返って確かめることすら出来ない、とにかく逃げるしかない。
まだあいつはサブマシンガンを持っている・・・！！

書き溜めさん乙彼ーライス。
小僧、番長と☆を助けてくれて、ありがとう。
☆は死んでしまったけれど（泣
小僧にもメンバーに会わせてあげたい。
けれどﾌﾞﾗｯｸ俺様がーーっ！

うわー、またスゴイ引きだ…
ここんとこチェックが毎日の楽しみになってます。
夏バテなどなさらずｶﾞﾝｶﾞｯﾃ下さい！

どんどん書き溜めさんにハマって行く・・・。
小僧も番長もがんがれ！
そして世話になってきた年長メンバーや、自分に懐いてた☆を
いとも簡単に殺してしまった自担の息の根を止めてやってくれ。
ﾔｼにこれ以上殺人を重ねさせないでやってくれ。
でも密かにブラック俺様に萌え〜…。　

あわわわわ・・・・
あげてしまいました。
書き溜めさん、読者の皆様すいません・・・。
回線切って逝ってきます。

書き溜めさん、乙です。
☆と番長を助けてくれた小僧に感謝。
でも、☆死んじゃったよぉ。（ＴＴ）
自担が死んだのも見たのは初めてで、読みながら泣いてしまいました。
でも番長の背中で死んだんだし、幸せだったよね。

にしてもブラックな俺様に身震いです。
出来れば、番長に☆の敵として殺って欲しいものです

　　

ぐへー。悪な俺様にモエ〜
別に番長☆萌えではないのに２人のシーンはﾎﾝﾄこんなこと言いそうで大納得。
キムの長ゼリフありそーとカンシンーン。
ガムバってくだせえ＞書き止めさん

更新しようと思って来てみたら・・・ヽ(｀Д´)ノ
とりあえずﾁｮﾄ下がったところで、これからうｐします。
93さん、お気にならさずに！

誰にも恨みはないのに殺さなければならないのはﾂﾗｲのです。
バトロワだから当然と言えば当然なんですが・・・。
一人ずつ減っていく度に、お前の事も好きなんだよ〜ｺﾞﾙｧ!!と
叫びたくなる書き溜めです。
それはそうと、書き止め、なんて事にならないようにがんがります（w

慌てて走り去る二宮を目で追う井ノ原。
だが、殴られた衝撃でまだ足元がフラつく。
片手で額を押さえ、軽く頭を振る。
すると、中身を荒らされた自分のナップザックが目に入った。
「ちくしょ・・・アイツ、武器取っていきやがった・・！！」
走り出しながらサブマシンガンをしっかりと両手で構えた。
「止まれ！二宮ぁぁ！！」
狂気じみたその怒号が森に響き渡る。
バララララッ
サブマシンガンが火を噴いた。
だが走りながらではなかなか当たらない。
それでも狂ったように撃ち鳴らしながら追いかける。
――だめだ・・・このままじゃ殺される！！
二宮の脳裏をよぎる、あの時の無残な長野の姿・・・。
頭の中がグルグル回る、落ち着いて考える事なんて出来ない。
――どうすれば、どうすれば・・・。
バララララッ
再びサブマシンガンが火を噴き、今度は二宮の足ギリギリの地面が削られた。
「うわあぁぁっ！！」
後ろを振り向く余裕なんてなかった。
が、井ノ原は何処までも追いかけてくる。何処までも。
自分を殺すまでは、きっと立ち止まらない・・・。

すんません（w　書き止まられたら困りまふ　＞書き留めさん

（あ・・・っ！！）
二宮には、自分が思いついたことについてあれこれ考えている余裕はなかった。
自分の手の中にある物体の存在を確認すると、勢い良く針金を引き抜き
立ち止まって振り返ると、それ――手榴弾を思い切り投げた。
井ノ原は、ゆっくりと自分に向かって飛んでくるものを目で追う。
その井ノ原と、一瞬だが目が合った気がした。
でもその目が、あまりにも、あまりにも寂しそうで・・・
「・・・井ノ原くん！」
二宮が咄嗟にその名を叫んだのと、
ドォーンという凄まじい轟音が響いたのはほぼ同時だった。
全てが一瞬にして、二宮の目の前で弾け飛んだ。
夜の森に、もうもうと煙が立ち昇る。
二宮はただ呆然と立ち尽くし、その光景を眺めていた。


【井ノ原快彦　死亡　　残り９人】

「なんで・・・なんであんな目するんだよ。」
これは二宮が、自分で引き金を引いて起こした事だった。
つまり、自分が井ノ原の命を奪った。
パッと咄嗟に思いついた事を実行した。
そんな一瞬の判断で、一人の人間の命をを奪ってしまった・・・。
でもその井ノ原は長瀬や長野を殺し、三宅を撃った。
もっとたくさん殺したのかもしれない。
そして自分のことも殺そうとしていた。
だから身を守るために仕方なくこうした。殺したかったわけがない。
なのに・・・。
「何であんな目するんだよ・・・！
自分だっていっぱい殺したじゃねぇかよ！何で！！」
二宮の瞳に涙がにじむ。
悔しくて悲しくて、腹立たしくて、もう訳が分からなかった。
何が悪いことなのか、誰が悪いのか、何が“悪”だったのか。
最後に一瞬目が合った時のあの怯えの色。
希望を奪われた子供のような瞳。
死にたくない、という強い思い・・・。
まるで、井ノ原の分の“悪”まで、
井ノ原の生も死も全て、全てあの一瞬で自分に託されたような。
半ば、押し付けられた様な・・・。
「・・・くっ！！」
二宮は、無茶苦茶に走り出した。
――一人じゃ、一人じゃもうダメだ・・・
張り裂けそうな胸を抱え、心の中で何度も何度も大野の名を呼んだ。

あわわ・・・なんか打ち間違いで
ﾄﾝでもない誤解を生みそうな事を書いてしまいました・・・
今日ここで書き止め、じゃまるで今日で終わりみたいですね（苦藁
〜は、が抜けてますた。すみません！
今日の更新はここまでですという意味です。では、また明日。

なんと、ﾌﾞﾗｯｸ俺様がここであぼーんとは予想外ですた。
でも罪を重ねてあれ以上哀しい俺様になるよりは良かったのかも(合掌
もう残ってるメンツも一桁、ますます目が離せないっす。

書き溜めさん乙彼様です。
自分もここで俺様あぼーんは以外だった。
俺様は生きたいが為にあんな殺人ﾏｯｽｨｰﾝになっちゃったけど、
生きたさ満載の俺様の死ぬ瞬間は悲しかった（藁

あわわわわわわ
小僧どうなるんじゃー
平安ってもう氏んだんでしょ？

あ、
書き留めﾀﾝｵﾂ( ･∀･)つ�I ！！

時計の針は、もう２０時を回ろうとしている。
光一は簡易レーダーの赤い点滅が少しずつ減っていくのを見つめていた。
ここで、こうやって皆がどんどん死んでいくのを待っている自分。
誰かを殺すよりも、ずっと残酷なことをしているような気がしていた。
残り、４時間・・・。
レーダーを置くときつく目を閉じ、ひたすら自分と格闘していた。
「・・・なぁ光一。」
松岡が背中を向けたままで呟く。
「俺さ、やっぱ行くわ。」
「・・・え？」
光一に向き直ると、松岡は苦笑いを浮かべた。
「最後まで信じようとかさ、散々偉そうなこと言ったけど。
俺たちのしてた事は、信じるとかそういうんじゃねぇよな。
ただ、現実から目を背けてただけだ。
このまま・・・このままここにいたとしても４時間後に俺らは死ぬ。」
いつも通りの口調で、明るくそう言ったつもりだった。
それでも語尾が、かすかに震える。
「ここに一緒にいたんじゃ、望みも何もねーし・・・。だからって、
生き残りたいからって、今お前を襲うなんて俺には出来ないからさ。」
光一は頷いた。同じ思いだったから。
「だから、行くわ。」
それ以上何も言おうとはせず、じゃな、と片手を上げると
荷物を手に部屋を出て行った。
光一は黙ったまま松岡に向かって頭を下げた。

と、その時。
ピーピーピー・・・
レーダーが、誰か近くにいる人物の存在を知らせている！
――松岡くんの光やない・・・誰や？！
それは次第にこちらへ近づいてきて・・・。
「うわぁぁっ！！」
その直後、突如として家の外から響いてきた叫び声。
「松岡くん？！」
出て行こうとしたものの、自分には何もめぼしい武器がない。
――何か、何かないんか？！
焦って周辺を探し回る。
あちこち探した結果見つかったのは野球のボールだった。
――・・・・もう何でもええ！
こんなものでも、思い切り投げれば（当たれば）武器になるかもしれない。
ボールを握りしめると、二宮のロープも持ち、
裏口から様子を伺いつつ急いで外へと出た。

松岡は、後頭部に受けた激しい痛みに耐えながらヨロヨロと立ち上がる。
後ろから誰かに思い切り殴られた！
一体、一体誰が・・・
ゆっくりと振り返ると、そこにいたのは笑顔でこちらを見つめる松本潤だった。
「ま、松本・・・？！」
松本は笑みを浮かべたまま静かに歩み寄ってくる。
無言の、殺気。
松岡は咄嗟に警棒を握り締めると、それを前に突き出した。
それを見た松本が、ますます可笑しそうに笑い出す。
「何がおかしいんだよ・・・。」
挑発的な態度が、松岡の怒りに触れた。
「アハハハ・・・、松岡くん。それで僕を殺しますか？」
あ？、と聞き返そうとしたその一瞬の気の迷いを松本は見逃さなかった。
「うおらぁぁぁぁっ！！」
警棒をつかむと、それをグッと押さえ込んで足で思い切り松岡の腹を蹴り上げる。
「ぐはぁあっ・・」
松岡の身体がわずかに跳ね上がった。
「の野郎っ！」
咳き込みながらも、押さえつけられた警棒をグイグイと揺さぶる。
だが、松本もなかなか離そうとはしない。
右へ左へ警棒を激しく揺さぶりながら二人がもみ合う。
だが、身体の大きな松岡の方が優勢だった。
「んがぁぁっ！」
松本の細い身体が、松岡が振り上げた警棒に弾き飛ばされた。

松本は弾き飛ばされながらも、顔色一つ変えずに再び立ち上がった。
家の中から息を切らして現れた光一の姿を認め、
真っ赤な顔でこちらを睨みつける松岡を一瞥して、鼻で笑う。
「ずっとおうちに閉じこもってたんだろ？なぁ、弱虫。
後輩と一緒に？一人じゃなんにも出来ないんだ？」
ピクリと松岡の顔が痙攣する。
――わざと挑発しとる・・・
「松岡くん！」
光一が止めに入ろうとする前に、松岡は警棒を手に突っ込んでいった。
ガンッ！！
思い切り振り上げた警棒が、松本の肩に直撃する。
直撃、したはずだった。
「アハハハハッ・・・・。」
それでも笑い続ける松本の様子は、もはや尋常ではない。
松岡はそのままの体勢で、訝しげな表情を浮かべたまま後ろへ下がった。
「な、んなんだよ、お前・・・。」
腹を抱えて無邪気に笑い転げる松本を前に、
二人は固まったまま動けなくなっていた。

乙です！
歪がﾏｼﾞｺｴｰです！
続き楽しみです！
ｶﾞﾝｶﾞﾚｰです！

あぁ･･･自担がﾋﾟｿﾁだぁ!!ｵﾓﾀ異常にﾊﾗﾊﾗするyo〜

「松本！！」
その異様な空気を破って現れた声に、松本の笑い声がピタリと止まる。
「・・・翔くん？」
息を切らし、真っ青な顔で自分を見つめる桜井にニコリと微笑んだ。
「お前・・・、何したんだよ。」
震える声でそう問われ、松本は笑顔のまま首をかしげる。
「何って？」
「何って、ってお前・・・。」
ダランと垂れて動かない松本の左手。
松岡と光一の表情からも、今起こっていたことが何となく想像できた。
「お前、どうしちゃったんだよ・・・。」
その桜井の台詞に、松本の顔からスッと笑みが消えた。
「そんなの、こっちが聞きたいよ翔くん。」
ゆっくりと、無表情のまま一歩ずつ桜井に歩み寄る。
「ねぇ、どうしちゃったの？何で俺たち、こんなとこにいるの？」
静かな声で問い詰められ、桜井は何も言えなかった。
ただ、その無気力な松本の瞳を受け止めるだけで精一杯だった。
「僕なんてね、“お前自身”って書かれた紙だけだよ。荷物に入ってたのは。
何かさ、今まで頑張ってきたのが馬鹿みたいだよね。今まで生きてきたのも。
僕たちが何したって言うんだよ。何かした？何かしたのかな・・・。」
桜井にじりじりと詰め寄りながら、淡々と言葉を吐き続ける。

「ここに来るまでにね、面白いものたくさん見たんだよ、翔くん。
灯台でね、坂本くんと太一くんが体中穴だらけでグチャグチャになっててね、
中居くんは手が変な方向に折れ曲がってた。」
その言葉に、松岡と光一がヒュウッと息を飲む。
「草薙くんは身体から矢が生えてたよ。稲垣くんは顔がめちゃめちゃだった。」
桜井は、ただただ震えながらその言葉を聞いていた。
「馬鹿みたいだよね。今まで生きてきたのも、死んだのも馬鹿みたいだよ。
さっき何でだよって聞いてたけど・・・。こんな所に放りこまれた事の意味も、
僕がこんな風になってる理由も、分かんないでしょ？
今こうやって生きてるのも、死んだのも、人を殺すのにも、殺されるのにも、
意味とか理由なんてないんだよ。そんなの存在しないんだよ、翔くん。」

――死んだのにも、意味がない・・・？
フと桜井の脳裏をよぎったのは、相葉の姿だった。
あの相葉の死に、それまでの生に意味がない、と？

「・・・違う！意味のないことなんて一つもない！」
桜井は首を左右に振ると、キッときつい視線を松本に向けた。
「相葉は・・・俺の腕の中で死んだ。不本意な死だったよ、確かにそうだ。
こんなのメチャクチャだよ。でもな、意味ない事なんてない！あいつは最後まで」
言い終わらないうちに、松本の右手が桜井の襟元をグイッとつかんだ。
「どんな意味があるんだよ・・・。」
「ううっ。」
「言えよ！どんな意味があるんだよ！！」
何も答えられない桜井。
松本は苛立ちを隠せない様子で、その手をぶっきらぼうに離す。
桜井の身体はそのまま力なくドスンと下へ落ちた。
「で、何？その“死んだ意味”ってのがあれば、相葉ちゃんは救われるの？
滝沢くんが最初に殺されたのにも意味があるの？ねぇ、どんな意味だよ。
それを知ったら皆は救われるの？それを聞けば、僕は救われるの？」
「マツジュン・・・。」
桜井は、悔しそうな、そして今にも泣き出しそうな瞳で松本を見上げる。
「答えろよおぉぉっ！！」
松本の、悲鳴にも似た叫びがこだました。

――救う・・・。
一つのキーワードが桜井の頭に浮かんだ。
“あいつのことも、救ってやって”。
――救うって何だよ！どうやれば救ってやれるんだよ・・・。
相葉の安らかな死に顔が浮かんでは消える。
（もしかして・・・相葉・・・？）
ハッと桜井が顔を上げると、松本が鬼の形相で襲い掛かってきた。
桜井は慌てて身を翻すと、ポケットの中に忍ばせていたアイスピックを取り出す。
「やめろ桜井！」
息を飲んで二人の動向を伺っていた松岡が慌てて止めに入ろうとする。
だが既に、松本に思い切り殴られた桜井は地面に叩きつけられていた。
桜井が身体を起こす前に、上から思い切り殴りつけようと
松本の右手が大きく振り下ろされる。と、その時！
ビュンッ
「うぁっ・・・！」
光一が投げた野球ボールが頭に命中し、松本がその場にバタンと倒れた。
勢いを失ったそれが、コロコロと地面に転がる。
光一は、気を失ったらしい松本にとりあえず胸をなでおろしたが、
その次に桜井が起こした行動に驚愕し、目を見開いた。
「お前、なにするつもりだ・・・？」

目の前で、桜井が倒れた松本の上に馬乗りになり
アイスピックを今にも突き刺す勢いで松本の喉元に突きつけているのだ。
「お前・・・馬鹿なことはよせ！」
「うるさいっ！！」
桜井の涙交じりの叫びに、松岡の動きが止まる。
「俺は、こいつを救ってやらなきゃいけないんです・・・相葉と、約束したから。」
「救うってお前・・・。」
「こいつだって辛いはずなんです・・・だから、俺が・・・。」
桜井の瞳から一筋の涙が流れ落ちる。
アイスピックを持つ手が、ブルブルと震えているのが離れていてもよく分かった。
「出来ないなら無理すんな！」
その松岡の言葉にほんの少し手が揺れ、鋭い刃が松本の皮膚を傷つける。
そこから、一筋の血が流れた。
「ヒッ・・・」
それを見た恐怖と驚きで、思わずアイスピックを放り投げてしまう。
「ほら、だから無理すんなって・・・。」
だが、桜井は歯を食いしばると光一の側に落ちているロープに飛びつき、
松本の首にそっと巻きつけた。
あまりの事に松岡も光一も言葉を失う。
桜井の真剣な眼差しを前に、言葉が出てこなかった。
止めるべきなのに、それは分かっているのに、足が動かなかった。
桜井は震える手でロープを握り、はぁっと大きく息を吸った。

ギュッと、強く強く瞼を閉じる。
それと一緒に、ギュッと両手に力をいれ、強く強く締めた。
何も見えない、何も聞こえない・・・
何も見ない！俺が、俺がこいつを救ってやるんだ！！
「う・・・あぁ・・・」
その圧迫感に、わずかに目を開ける松本。
「しょ・・・・く、ん・・。」
――何も聞こえない！何も聞こえない！
「やめろ桜井！本当に死ぬぞ！！」
松岡の声も、もう桜井には届かなかった。
――俺が救うんだ！！
「あ・・り・・がと・・・。」

――え？！

松本の身体はビクンビクンと痙攣を繰り返し、
やがて、ピクリとも動かなくなった。

【松本潤　死亡　　残り８人】

――今、何て？何て言った？お前・・・。
ゆっくりと、両手を首から離す。
目の前に横たわる松本の顔は真っ赤にうっ血していて、
その首にはくっきりとロープの痕が残っている。
「まつ、もと？」
呼んでみる。
もちろん動かない。
「なぁ、なぁ・・・。」
今度は少し揺らしてみる、それでも動かない。
自分のしたことを自覚していないかのように呆然と座り込んだ。
「これ、俺が・・・？」
松岡と光一は答えない。答えられなかった。
答えたら、今にも壊れてしまいそうだったから。
「俺・・・俺・・・・」
松本の首と同じように赤くなった自分の両手を見比べる。
「う、うわぁぁぁぁああっ！！！」
「落ち着け桜井！！」
走りよってきた光一の腕を振り払うと、桜井はそのまま暗闇に消えて行った。

松岡と光一は、残された松本の死体を目の前にしながらも、
今現実にここで起こったことを受け止められずにいた。
「何でこんなことになんだよ・・・。」

『それを知ったら皆は救われるの？僕は救われるの？』
『俺は、こいつを救ってやらなきゃいけないんです。』

二人の悲痛な叫びが、耳の奥にこびりついてなかなか消えなかった。

書き溜めさん今夜も乙です。
他担ながら、メンバーを想う傘の心意気に泣きそうでした。
書き溜めさん素敵です！
ラストまであと少し。がんがって下さい！

書き溜めさん、毎夜乙です。
歪ぃ･･･傘ぁ･･･と、
他Ｇ担にも関わらず、泣き入りそうですた。
誰か、傘を救ってやってくだせぇ（ TД⊂

書き溜めさん、乙です。
早く小僧と傘を会わせてあげたいです。

島の東部にある観光協会で雨があがるのを待っていた木村は
ようやく動き出していた。
行き先はもう決まっている。
迷うことなく、その方向へと歩き出した。
左の方から海を渡る風の音がする。
どこか懐かしいその音。懐かしいその香りを吸い込んだ。
夜の海は今まで何度となく見てきたが、
これほどに静かで寂しい海は初めて見たような気がしていた。
海岸線沿いに、南へと下る。
すると木村の進む先、浜辺の草むらの中に
一つの小さな人影があった。
「森田、か？」
１５ｍほど手前で立ち止まったところで、声をかけた。
森田は膝の前で手を組んで座り込んだまま動かない。
少ししてからようやく首だけを動かし、木村に視線を移す。
だが虚ろな瞳はすぐにまた元の方向へ、海へと向けられた。
――なんだ・・・？
木村は何かイヤな予感を覚えた。
ゆっくりと、周辺の様子を伺いつつ少しずつ森田に近づいていく。
何だ？何があったんだ。
すると、森田の座り込んでいる草むらの少し先に
誰かが倒れているのが見えた。「三宅・・・。」
木村の呟いた名に、森田の身体が微かに反応する。

「三宅、死んだのか？」
ザザッと風が通りすぎた。
森田からは何の反応も返ってこない。
木村はしばらくそのまま様子を見ていたが
やがて静かにため息をつくと、三宅の側にしゃがみこんだ。
「こいつ、さっきよりずっといい顔してんなあ。」そう言って小さく笑う。
その木村の言葉通り、三宅は穏やかな微笑みを浮かべて眠っていた。
「さっきまで一緒にいたんだ、俺。」
森田には振り返らず、三宅の顔を見つめたままで口を開いた。
「お前と会う約束してたのに来なかったって、笑ってたぞ。」
黙って木村の話を聞いていた森田の顔がわずかにかげる。
「でも、会えて良かったな。」
もう動かない三宅に向かって微笑むと、ポンと頭を軽く叩いてやった。
お疲れ様、とでも言うように。

「俺・・・、嘘ついたんです。約束なんてしてない。」
相変わらず海の方を見つめたまま森田が呟いた。

「一人の方が絶対楽だと思ったんです。こんな所だから。
健は俺と行こうとしてたのに、紙も、あいつの気持ちも、
全部・・・見ようともしなかった。」
木村は黙ったまま立ち上がり、ゆっくりと森田に近づくと、
火のついた煙草をその手に握らせた。
「別れてからも健のことずっと考えてた訳じゃなくて。
はっきり言って全然考えてなかった。でも・・・。」
煙草を持つ手が揺れ、
燃え尽きた灰がポロッと地面に落ちる。
「いなくなるなんて、思ってなかった・・・。」
俯きながら呟いた森田の肩が、小刻みに震えていた。
膝の前で組んでいた両手が力なくダランと垂れ、
煙草の火が周りの草を少し焼いてから消えた。
「何か言いかけてたのに、その続きが聞けないんです。」
自嘲気味に笑おうとしても、わずかに上げた口の端が震え、声がにじむ。
言葉に詰まり、呼吸を整えるように大きく息を吸い込んだ。
「もう、いないんです・・・。」

木村は、そんな森田と自分の隣に横たわる三宅を見比べた。
「何処にも行ってないじゃん。ここにいるよ、三宅は。」
森田は、そんな適当な慰めはいらない、とでも言うように木村を睨みつける。
もちろん森田がそういう意味で言ったわけではないことぐらい百も承知だ。
――でも。
「こんな顔して死んでった奴が、お前のとこから離れてくと思うか？
見えるわけじゃないけどさ、ずっとお前の側にいると思うけど？」
木村がそう言って立ち上がる。
だが、森田の瞳にはまたもとの虚ろな光が戻り、
その視線は三宅ではなく、海へと注がれていた。
「お前、ちゃんとこいつの顔見てやった？」
森田は動かない。
木村は一つため息をつくと「やっぱりな・・・」とこぼした。
「満足気な顔してんじゃん。何で見てやらないんだよ。
ここじゃ葬式どころか、火葬してやることも埋葬してやることも出来ない。
お前がこいつの死を受け止めてやることが一番の供養になんじゃないの？」
それでも動こうとしない森田に近づいていく。
「ほら、逃げてねぇで。こいつはちゃんと生きて、死んでった。
それをお前がしっかり受け止めて、認めてやれよ。」

そう言って無理矢理森田の腕をつかんで立たせようとする。
だが、森田は座り込んだまま立ちあがろうともしない。
「森田！！」
「・・っ、やめろよ！」
その腕を振り解くと、森田はバッと立ち上がって違う方向を向いた。
「お前、案外弱いのな。」
木村は苦笑する。
「お前ら逆だな。こいつは結構強かったよ、訳わかんなかったけどさ。
こいつ、目の前で太一や坂本、中居が井ノ原に酷い殺され方したの見てんだ。
一度はぶっ壊れそうになってたけど、ちょっと喝入れてやったら
見事に立ち直って、今度はその井ノ原に謝らせる！なんて言い出して。
しかも、ちゃっかり傘なんて持って出てったよ。」
あの時の三宅の様子を思い出して、ふっと笑みをこぼす。
森田の表情が少し歪んだが、木村はそれを気に留めず歩き出した。
「後はお前自身の問題だな。俺がとやかく言うことじゃない。」
そう言って森田の肩にポンと手を置くとそのまま去っていった。
再び静寂が戻ってきた。
波の音だけが浜辺に響く。
木村が立ち去った後も、森田はそのまま立ち尽くしていた。

初めて更新リアルタイムで読ませていただきました。
キム様オイスィ・・・。
☆に逝かれてガクガク番長になぜか他担ながらモエモエしますた。

☆がいなくなって思ったのは番長大丈夫かな・・って事だった
逆の立場だったら☆大丈夫かな？と思ったと思う。
なくなった本人も可哀相だが、この2人の場合精神的繋がりが
大きすぎて、残された方の哀しさが分かりすぎるから切なくなる。
番長、生きてくれ！

書き溜めさん乙でーす。
番長…（号泣
「いなくなると思ってなかった」
この言葉でいっぱいいっぱい。
すごくリアルで納得しますた。
キム様には、☆共々お世話になって、有り難い限り。
番長、強く生きろ！

書き溜めさん､乙です。
今夜もｺﾞｳｷｭｳでした。
☆の供養が出来るのは他の誰でも無く､番長だけだと思うから､番長がんがって。

>131
禿同〜！
しかし番長と☆が氏に分かれる所を二回も見るとは。
て有価そろそろ自担が逝きそうな予感。ﾄﾞｷﾑﾈ。
書き留めさん続き楽しみにしてます。

書き溜めさん、乙カレー。
ここまでくると、自担が生きてるのが不思議です（藁）。
妙に毎日ﾄﾞｷﾄﾞｷするので逝ってほしいです（え？）

うぅ、バンチョー、☆ー･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
自担だけに、本気で泣いてしまいますた。
☆の安らかな顔を見て、強くなるんだ、がんがれ番長！

ずっと、会いたいと思って。それだけ願って。
そうやって過ごしてきた約２０時間。
それが、その願いが今ようやく叶えられた。
でも、そこにいたのはいつものその人ではなかった。
自分が会いたかったのは、眠たそうに、
ちょっとめんどくさそうに、でも笑顔で自分を迎えてくれる人。
おはようと自分に声をかけてくれる人。
ニノ！と自分の名を呼んでくれる人。
でも、今目の前にいるその人はただ静かに横たわっているだけ。
顔や身体のあちこちに酷い打撲を負っており、
髪にこびり付いた血がところどころ固まっている。
「・・・大野くん？」
呼んでみても、何も反応は返ってこない。
「智、なぁ、大ちゃん。大野くん・・・おい！大野！！」
声の限り、何度も何度も呼び続けた。
「冗談だって言ってよ・・・こんなの、嘘だって言えよ！！」
溢れる涙を抑えることもせず、叫び続けた。
誰かに聞こえたら、なんて事も考えなかった。
「こんな形で会いたかったんじゃないよ・・・こんなんじゃないんだよ。」
力を失って、ガクンと膝が地面につく。
「こんなんじゃ・・こんなんじゃなかったんだよ・・・。」
嗚咽と共に漏れるかすれた声が夜の闇に溶けていった。

誰かに会いたいとか、信じるとか、疑うとか。
そういうことではなくて、闘うことを選んだ大野。
自ら、たった一人で挑んでいった。
正反対の道を生きた仲間を見つめながら
もう、何が何だか分からなくなってきていた。
自分が今までしてきたこと、考えてきたことは無意味だったのか。
自分も、大野と同じように闘うべきだったのか。
自分は一体、何を信じようとしてここまできたのか。
ただの甘ったれだったのか。
結局は失ったものばかりで、得られたものは何もなかった。
「なんか、バカみてぇだよ。俺・・・。」
力なく投げ出された大野の腕。
もう二度と開かれることのないその瞳。

昨日まであんなに普通に触れ合っていた仲間。
最後に交わしたのは、一体どんな言葉だったろう。
思い出せないくらい、本当に自然に存在していた。
皆が一緒にいることなんて、生きていることなんて、
奇跡でも何でもない当然のことだと思っていた。
まさかこんな別れを迎える日がくるなんて思ってなかった。
ふいに、昼の放送で呼ばれた相葉のことを思う。
相葉もこんな風に、大野と同じように冷たくなっているのだろうか。
「相葉ちゃん・・・俺やだよ、こんなの。」
こらえてもこらえても、ウウッという声が漏れる。
浮かんでくるのは元気だった大野と相葉の笑顔だけ。
そんな記憶と、今目の前にある現実を重ね合わせることなんて
そう簡単には出来ない。
そして――自分が殺した井ノ原が、最期に見せたあの表情。
人殺しの顔と、あの表情と。そして、記憶の中にある笑顔の井ノ原。
「わかんねーよ・・・もう、訳分かんないよ・・・。」
冷たくなった大野の身体に額をつけ、身体を震わせて泣き続けた。

ﾚｽありがとうございます。そして毎度の事ながら担の皆さんごめんなさい。
ＭＤ聴きながら書いていたら、途中で武威の出せない手紙が。
妙にﾊﾞﾄﾛﾜにﾘﾝｸしている事に気付いてしまった書き溜め。歌詞がﾔｳﾞｧｲ。
“手紙”を書いた中堅や、副将、番長☆に、小僧に傘に・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
名前を挙げたらキリがないですが、書こうとするとあの曲が脳内で流れて大変です（w

どんな切ない日も取り戻せないのに、という部分にｶﾞｸｶﾞｸ((((　゜д゜;))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
そう、もう書いてしまった部分はもう取り戻せないんです（焦　

・゜・(ノД`)・゜・

可愛がってたペットが死んでしまって、自分も「出せない手紙」を聞くと
せつなくなるっす。
>>126のﾊﾞﾝﾁｮの気持ちも痛いほどわかる・・・。


書き溜めさん、文章の表現が上手すぎてそれぞれに感情移入できます。
最後までがんがってくださいね。
自担がまだ生きてるからﾎｯとしてますが、今後どうなるのかﾄﾞｷ胸。

武威の「出せない手紙」か…ぴったりです。

ようやく苦痛の馴れ合いから抜け出したと思った矢先に訪れた
あの狂気じみた悪夢のような時間・・・。
あれからもう既に１時間が経過しようとしていた。
松岡と光一は、あれからまた別れるタイミングを失ってしまった。
目の前に転がる松本の亡骸。
その松本を殺し、そのまま走り去った桜井。
殴られた痛みだけが、まだ鈍く松岡の中に残っていた。
だが、その空気を突如として打ち破るものが現れた。

ヒュンッ！

何か風を切るような音がして、それと同時に
隣にいる光一がぎゃっと悲鳴を上げて倒れる。
「光一？！」
その太ももから、矢が生えていた。
「うっ、あぁぁぁ〜〜！！」地面を転がりながら悶え苦しむ光一を
あっけにとられて見つめていた松岡の目に飛び込んできたのは、
ボウガンを構え、こちらを深く鋭い眼光で睨みつけている山口だった。
「兄ィ・・・！」
山口は自分を見つめる松岡に目をやった後、
そこに倒れている松本をじっと見つめた。

「あれはお前がやったのか、松岡。」
怒りや悲しみ、という感情を凌駕したところから発せられる静かな声に、
松岡の背中がぞわっという寒気を覚えて震えた。
「ち、違う。あれは・・・」
「今までずっと光一と一緒にいたわけか？」
松岡が頷く。いや、単に震えただけだったのかもしれない。
「いつまでたってもそうやって人に甘えんのか。
誰かに頼らなきゃダメなのか、お前は。」
優しい笑みを浮かべるかのようにその表情が和らいだ。
「それでも、頼る相手は俺じゃないんだな。」
「あ、俺・・・。」
「だめだ、だめだよ。」
ゆっくりと首を振ると、カチャと音をたててボウガンを松岡に向ける。
その瞳から、一瞬にして笑みが消えた。
「・・・っ？！」
「俺はお前の兄貴じゃない。それに松岡はお前みたいな奴じゃない。」
松岡はその眼力に圧倒され、動くことすら出来なかった。
――俺みたいな奴じゃないって、どういう事だよ・・・。
「やめろよ・・・、やめてくれよ！！何すんだよ！」
「やっぱりお前は偽者だ、だから壊してやる。本物の松岡を返せ。
光一も、島に散らばった奴らも。みんな偽者だよ、だから壊してやる。」
「何言ってんだよ！俺は俺だよ！！」
松岡の叫ぶ声も、山口の心には届かない。

ここのところ重いシーンが続いてますね。
というか、この先はずっとそう鴨・・・いや、どうなるんだろう・・・（苦笑

ちなみに、彼が歩き出すにはまだ時間がかかる、かもしれません>>130-135さん

書き溜めさんご苦労様です。
今のこの状況で、☆以外に頼れるものも大切なものも
なかったはずの番長が、一番大切なものをなくしたんだから
時間がかかるのも分かります。☆ならこんな時、番長になんて
声かけるんだろう・・。

書き溜めさん乙です。夏バテ知らずですね。
最初に完結する勢いっすね。毎晩楽しみにしとります。

今日始めて見ました。
自担はすでに・・・でも他メンに名前を叫ばれるシーンに泣けました
今後の展開も楽しみです

二人の対峙を横目に、光一は足に刺さっている矢を思い切って抜いた。
フと、松本の近くに転がっているアイスピックが目に映る。
「うっ・・」苦痛に顔を歪めながらも、二人が言い合っている隙をついて
バッとそのアイスピックに飛びつく。
「こ・・の・・っ！！」
踏み出した足に激痛が走ったが、この際そんな事に構っていられない。
アイスピックを手に、山口に向かって突進した。
「うおぉぉぉ！！！」
大声を上げて襲い掛かる光一。山口がそれを避けようとした時、
咄嗟に横から松岡が光一を突き飛ばした。
その勢いに負けた光一がずざざっと思い切り地面に叩きつけられる。
「お前何考えてんだよ！山口くんだぞ？！」
「今戦わんでいつ戦うんですか？！」
その叫びに、松岡は動きを止めた。
光一は、山口がボウガンを構えていないのを確かめて立ち上がると、
すうっと息を吸い、真っ直ぐな視線を松岡に向けた。
「さっき家を出てったのは、戦うためじゃないんですか？
つよしも死にました。長瀬も死にました。
生きるか死ぬか・・・俺たちにはもう、それしか残されてない。」
光一の瞳の中に灯った静かな闘志に、
松岡は無意識のうちに警棒を強く握り締めていた。
「山口くん。俺が偽者だろうと本物だろうと、そんなんもうどっちでもいいです。
でも・・・お互い偽者やって思ってた方が戦いやすいですよね。」
光一は静かにそう言うと、キッと目を上げて山口を見据えた。
アイスピックを手に再度突っ込んでいく。
だがまたしても松岡が光一の正面に立ちはだかった。
それを見た山口の瞳の色が、わずかに変わる。

「邪魔すんなよ！」
「うるせぇ！」
そう叫ぶと松岡が光一の頬を思い切り殴った。
「お前だったら仲間が殺られんの黙って見てられんのか？！」
「くっ・・・！」
歯を食いしばってもがく光一を必死で押さえつける。
「兄ィ、今のうちに・・・。」
松岡が必死にそう叫ぶ姿を、山口は黙って見つめていた。
「何やってんだよ！早く逃げろって！」
その体勢のまま、二人はゴロゴロともみ合ったまま転がる。
水を含んだ土にまみれ、その顔も服も泥だらけになった。
「どけろぉぉおぉっ！！」
光一がそう叫んだ瞬間。
上に乗っかっていた松岡が、本当にそこから退いた。
いや、違う・・・
――撃たれた？！

「ぐあぁぁっぁあ・・・うあぁぁ・・」
気付くと、松岡が胸を押さえてもがいている。
そこから大量の血があふれ出していた。
「松岡くん？！」光一が驚愕の表情でその名を叫んだ。
ガッと片手を地面につき、膝を立てて必死で顔を上げる松岡。
「し、んごぉ・・・！！」
その松岡の声に、光一も山口もバッと顔をそちらに向けた。
少し離れたところにある２ｍ程の崖の上に香取が立っている。
不適な笑みを浮かべて、こちらを見下ろしていた。
「み〜〜〜〜っけ・・・。」
アハハ、と笑いながら。
指先の代わりに、ライフルの銃口をこちらに向けて。
「おまえ・・・よくも・・・。」
そこで、プツンと糸が切れた操り人形のように松岡が崩れ落ちた。
その口から、ゴボッと赤い血が噴き出る。
「松岡くん！！」
松岡からの返事はなかった。
代わりに香取が口を開く。場に不相応な、明るい声で。
「無理だよー、もう死んじゃったから。」


【松岡昌宏　死亡　　残り７人】

あんな鉄の塊に一瞬にして命を奪われた松岡を前に、
光一は言葉を失っていた。
――こんなに・・・こんなに簡単に死ぬなんて。
「イエ〜イ！レベルアーップ！」
香取は崖から勢いよく下に飛び降り、笑顔でライフルを掲げた。
「さて、次はお前かぁ。」
少し離れた場所から光一の身体を上から下まで眺める。
ふと、光一の足から流れる血を目にして痛そうな表情を浮かべた。
「ケガしちゃってるんだねー・・・。でもハンデはあげないよ。
王子様だもんね〜光一くん。大丈夫だよねっ。」
――慎吾くん・・・殺すのが楽しいんか？
身が凍るような思いだった。
自分が民家に引きこもっている間に、こんな奴が外にいて
松岡の他にもたくさんの命を奪っていたのだ。
まだ自分は一度も戦ってない。
このまま死ぬにしても、戦わないと死ねない。
何もしないままで終わるなんて、死んでも死に切れない・・・。
自分にそう言い聞かせると、松岡の側に落ちている警棒を拾った。
アイスピックと、それぞれ両手に握りしめる。
二人分の思いも一緒に、ギュッと強く握り締めた。
「へぇ〜？それで戦うの？」
面白そうに笑みを浮かべる。
「来いよ。」
小馬鹿にしたような笑顔で両手を広げた。
光一は無言のまま香取を睨みつけ、突っ込んでいった。
アイスピックと、警棒を手に。

書き溜めさん乙彼様ー。
うわあぁー禿ｽｨ戦いにﾄﾞｷﾑﾈです！
高位置・紫・副将の組み合わせの戦いも以外でしたが、そこにﾃｨﾝｺﾞが加わるなんて！
続き楽しみにしております。がんがってくだせぇ！

マジで予想外の新語の登場でドキドキっす。
そして紫〜（泣
でもぐっさんでなく新語に殺されたってところが深い・・・。

あぁ〜いよいよ自担が逝ってしまったぁ〜(泣)
何か感情移入しすぎにより、ﾃｨﾝｺﾞが恨めしく思えるヨゥ…(ﾆｶﾞﾜﾗ

これから副将はどうなるんだろう…ますます壊れそうなﾖｶｰﾝ

自担ﾋﾟﾝﾁ！ﾋﾟﾝﾁ！
早く逝ってｽｨというの撤回します。ごめん。生きてて（ﾆｶﾞﾜﾗ

にしても新語コワ。

こわいよぉ・・・。

今誰が残ってるんだ？と思ったので集計してみますた。
鯛兄さん以外のGは、１〜２人ずつか。

【鯛】なし
【須磨】木村・香取
【時夫】山口
【武威】森田
【近畿】光一
【荒氏】櫻井

>156
その内、壊れてしまってる人が２名、
対峙してるっていうのが怖ひ。
光一大丈夫か！？

>156
荒氏は二宮も残ってるでつ。

無言のまま、視線を外すことなく真っ直ぐに自分に向かってくる光一。
それを見た慎吾はニヤリと笑い、
今しがた松岡の命を奪ったそれを再び顔の前に構えた。

香取が方目をつぶり、自分を狙っている・・・。
光一は、確かにそれを見た。
香取のいる場所まではほんの少しの距離だった。
それなのに、永遠とも思えるような長い時間に感じられる。
ライフルを構える相手に向かっていく自分。
昔、そうやって自分の命を犠牲にして敵に突っ込んで行き、
命を落とした若者がたくさんいたという。
それを知った時は空しさを感じた。
大いなる力を前に、それはあまりにも小さな力で。
今まさに自分もそれと同じようなことをしようとしているのだろうか。
でもそれは決して意味のないことじゃなかったと、今は思う。
自らの命を投げ打ってでも、
ただ、自分が生きた証を残したかったのかもしれない。
俺だって後悔はしたくない――誰のためでもない。
これは自分のための戦いだ。

バーーーン！！

耳をつんざく大きな音がして光一の身体が宙に舞った。

向こうでつよしや長瀬に会った時、胸を張っていたかった。
何もしないままで死んであいつらに馬鹿にされるくらいなら、
盛大に散った方がマシやからな。
だからってこんな事するのもアホやって言われるんかな。
あ、そっか・・・。考えてみたら
相手に触れてもないなんて、特攻隊ですらないやん。
単なる自滅かよ。
うわー。アホやなぁ、俺・・・。

【堂本光一　死亡　　残り６人】


「王子様は死ぬ時も美しいね〜。再びレベルアップ、と！」
香取はニコリと笑うと、ライフルを持ち直して肩にかける。
と、その香取の視界に何かが映った。
ボウガンを構えた山口が、黙ってこちらを見据えているのだ。
香取はその時初めて恐怖というものを感じていた。
ゴクンと生唾を飲み込む・・・。
山口が放っているのは、怒りだとか悲しみだとか
そんな単純な感情ではない――まさに、無。
ただ、俺を殺そうとしている。
俺のことを“殺す”という目的だけのために今そこにいる。

――やべぇかも・・・。
冷や汗が顔を流れて、頬の傷口にしみた。
今自分がライフルを構えようものなら、間違いなくあの矢を放ってくる。
ど真ん中に命中させる、という揺るぎない自信を感じさせた。
身体中がゾクゾクする。
強い敵に出くわした興奮と、恐怖。
――どうする？ここで戦うか？！
そうして山口の無言の威圧感と闘っていたが、ふいにその緊張が解かれた。
何故かは分からない、とにかくボウガンがゆっくりと下を向く。
香取はその隙をついてその場から逃げ出した。
――ダメだ〜〜・・あいつとは戦いたくない！こえぇ〜〜！！

山口は走り去った香取に目もくれず、ゆっくりと２つの死体に近づいた。
見下ろしたその松岡の顔には、一つの小さな傷。
それは、運動会の最中に
井ノ原とふざけていたはずみで出来たひっかき傷だった。
子供じゃねーんだから・・・と
太一や坂本、長野達と呆れて笑ってやったのを思い出す。
あの時の松岡の笑い声。光一の笑顔。
皆との、楽しかった時間。
何が、どこで狂ったんだろうか。
何処ですりかわったのだろうか。

「・・・お前たち、本物か？」
そっと呟いてみる。
さっきまで山口の目に映っていたのは全てが歪んだ世界で。
松岡の顔も、光一の顔も全て歪んで見えていた。
だから何の迷いもなく壊してやろう思っていた。
そしてそれは、慎吾の手によって目の前で壊された。
でも・・・。
「今頃戻ってきたのか？」
事切れた二人は、見慣れた顔をしていた。
いつもの松岡の、光一の顔だった。
「いつの間に帰ってきたんだよ・・・。」
虚ろな瞳に映る、足元に転がる二つの死体。

また、カラッポになってしまった。
校舎を出た時のあの虚無感が再び蘇る。
また振り出しに戻ってしまった。
こうやっていつまでもぐるぐると回り続けて、
永遠に抜け出せないのではないか、という錯覚に襲われる。
それは果てしなく、深く、底の見えない絶望だった。

とうとう高位置も・・・（涙
そして紫と高位置の死体を見つめるぐっさんがまた・・・（涙

ニノを書き漏らしてました。申し訳ないでつ。

>158
ご指摘ありがとうございます。


ぐっさん、さみしそう・・・（涙
ぐっさんの心の支えになるﾔｼは現れるのだろうか？
しかし残り時間が少ないし、残ってる人も少ないから
難しいかな・・・。

ううっ副将･･････（Tω⊂
でも自称ﾕｰｼｬ新語をひと睨みで黙らす副将にやっぱ萌〜

もうじき最後の放送だ。
これで終わる。俺の役目も終わる・・・。
ふぅ、とため息をつくと今井はコップの水を飲み干した。
時計の針は２１時４０分をさしている。
死亡者を記入した名簿を手にとった。
この５時間の間に死んだのは４人。残りは、６人。
「残り時間はたった２時間なのに・・・。」
――何モタモタしてんだよ！
苛立ちを隠せなかった。
別に２４時間キッチリ生きてくれなくたって、
さっさと終わらせてくれればもっと早く帰れるのに。
もっと行動可能範囲を狭めよう。禁止区域を増やせば何とか・・・
そう考えていた時だった。
「おい、今井！今井、聞こえるか？」
――何だ・・・？
誰かが俺を呼んでる。
「そこにいるんだろ？今井！」
声の聞こえる方へ、窓際へと近づいていく。
すると校舎の外、校庭の真ん中に木村が立っているのが見えた。
そこから今井のいる二階の教室を見上げている。
今井が現れたのを確認すると、窓を開けろというジェスチャーをした。
しばらく黙っていたが、その指示に従って窓を開ける。

「何ですか？」
冷めた声でそう尋ねられ、木村は小さく笑った。
「お前にさ、話したいことあって。」
「何考えてるんですか？今殺し合いの最中なんですよ？何で僕が。」
「いいから！」
木村の声が、静かな校庭に響いた。
「それともお前、怖い？一人じゃ怖いか？」
挑発とも取れるその木村の言葉に、グッと怒りをこらえる。
「何もしねぇから。ちょっと降りてこいよ。」
それだけ言うと視線を外し、校舎の前にある指揮台に腰掛けた。
行くとも言ってないのに勝手に待たれても・・・。
無視してやろうとも思ったが、『怖いのか？』と言われて降りていかないのは、
腰抜けのようで何だか悔しかった。

数分後、校舎から現れた人影を認めて木村はヒョイと飛び降りた。
「おう、悪かったな。わざわざ。」
「で、何なんですか？話したいことって。」
見るからに嫌そうな顔で言葉を吐き出す今井。
「お前も混ぜてやろうと思ってさ。このゲームに。」
「はっ？！」
嘲笑する今井。
「アハハ、木村くん。何を言い出すかと思ったら・・・。
俺はこのゲームの進行役なんですよ？そんな馬鹿なこと」
「怖いの？」

その言葉に、今井から笑みが消える。
「怖いとか、そういう事じゃないでしょう。いい加減にして下さいよ？
僕はいつでも木村くんを殺せるんですから。」
今井の台詞に木村は苦い顔をした。
「お前さ、滝沢のこと殺したよな？」
真正面に向き直ると、今井の目をジッと見つめる。
「俺気付いてたよ。お前は、滝沢が死ぬところを見てない。
それどころか、死んだ後の滝沢の姿も見てない。違うか？」
ビクンと今井の身体が震えた。
「見ちゃったんだよね、お前が目をつぶったのを。弾け飛ぶ瞬間に目をつぶった。
その後も、滝沢の死体を一度も見なかった。何で？」
「そ・・・それが何だって言うんですか！
汚いものをわざわざ見る必要なんてないでしょう？」
震える声で、拳を握り締めながら今井は叫んだ。
「やっぱりな、お前は怖いんだ。怖かったんだよ、
滝沢を殺すのも。滝沢の死を認めるのも。」
今井は顔をしかめると、たまらず木村から視線を外す。

「まぁ。いいんだけどさ、別に。・・・それより、
あんなトコに閉じこもって隠れてねぇで、その目でちゃんと見ろよ。
これはお前が始めさせたゲームなんだからな、最後まで責任持てって。
サッカーだって何だって、審判は戦ってる人間の側で試合を見届ける。
やらせっぱなしはないだろ？皆必死で戦ってんだから。」
そう言い放つと、木村はナップザックから一本の包丁を取り出した。
黙って今井の腕を取ると、その包丁を手の中に握らせてやる。
今井は自分の手の中で光る刃に視線を落とした。
それは月明かりを浴びて、静かな輝きを放っていた。
「それ、俺の武器なんだけど。お前にやるよ。」
「・・・え？」
訳が分からなかった。木村が何をしようとしているのか・・・。
さっきから言っていることとやっていることとが、まるで支離滅裂だ。
「お前だけ武器ないじゃん？それじゃ不平等だからさ。
その代わり、最後の放送が終わったらこっちに降りてこい。いいな？」
それだけを強く言い残すと、木村は去っていった。
今井はその背中を見つめたまま、しばらく動くことが出来なかった。

完結するまでは意地でも夏には負けねぇと意気込んでますが
終わった途端、ﾊﾟﾀﾘ・・・と息絶えそうな書き溜めです（w
皆さんは夏バテなどなさってないでしょうか。

もう残り時間も、彼らの命も、私の命も残り僅か・・・
気合入れてがんがります。では、続きはまた明日。

キム様ｶｺｲｲ！！
書き溜めさん、いよいよ正念場ですかね。
最後までがんがれ！

書き溜めさん乙です！
スゲー続きが気になります！！
夏に負けずに頑張って下さいね〜

続き楽しみだ！
自坦の運命はいかに〜！

書き溜めさん乙！
あの新語が逃げ出す副将ってｽｹﾞｰ!!
しかしキム様そうきたか…以外な展開。
完結間近ですが、自担が残ってるというのが微妙に複雑（ﾆｶﾞﾜﾗ
毎晩更新されてるようで、本当ご苦労様です。
あと少し、がんがれー！

うお！
自坦って何だよ！
興奮のあまり漢字させ間違う始末。
改めて、自担の結末気になる〜！

乙です！
夏バテしている自分の寝る前のお楽しみにさせていただいてﾏｽ。
がんがってください。

『皆さんこんばんわ。２２時、これが最後の放送です。
それではこの５時間に死亡した人の名前を呼びます。
三宅健、井ノ原快彦、松本潤、松岡昌宏、堂本光一。
以上の５名です。
残り時間はあとたったの２時間、残りの人数は６人。
ちょっとペースが良くないです・・・このままだとタイムアップを迎え
自動的に全員首輪の爆発で死亡、なんて事になりかねません。
なので、更に行動範囲を狭めます。先ほどの禁止区域に加え
Ｄ−１からＤの５、そこから南を全て禁止区域に指定します。・・・』


事務的な放送と、静かに流れる音楽を聴きながら、
森田はまだ海辺の草むらに座り込んでいた。
その耳に、何かガササッという音が届く。
誰かが走ってくるような音が。
その正体を確かめることもなく、
座ったまま、腕だけを上げて拳銃をそちらに向けた。
ヒッ・・・と驚く声が聞こえ、その音がピタリと止まる。
「こっち来んな。どっか行け。」

だが、それでも一向に立ち去ろうとはしない。
森田はめんどくさそうにゆっくりと立ち上がると、
今度はしっかりその人物を見据え、銃を構えた。
真っ青な顔をした桜井が、こちらを見つめている。
「どっか行けって言ってんだろ。・・・殺すぞ？」
まるで相手を射殺そうとするかのような、森田の鋭い視線。
桜井はその威嚇に身震いしながらも、俯いてグッと固く目を閉じると
「じゃあ殺してくださいよ・・・。」と低い声で呟いた。
その言葉に、森田の眉間にしわが刻まれる。
「殺すって言うなら、早く殺してくれよ！
俺はもう死にたいんだ！殺せよ！殺せ殺せ！！」
顔を上げ、カッと目を見開いた桜井が大声でわめき散らす。
「・・・っざけんな！！」
叫ぶと同時に引き金を引いた。
パーン、という音が海辺に引き渡り、
森田の手にビリビリとした感触が残った。
「うわぁぁっ・・！！」
桜井はわき腹辺りを押さえながら、よろめきながらかろうじて立っている。
「ちゃんと殺せよ・・・ちくしょう・・・。」
「うるせぇ！行けよ・・・行け！消えろ！！」
怒鳴り散らす森田のその気迫に負け、
悔しそうに顔を歪めながらも桜井は森の中へと消えていった。

――死にたいって何だよ・・・殺してくれって何なんだよ・・・。
自分が植草を殺したときのことを思う。
思い出すだけでも吐き気がするほど気分の悪いことだった。
そして、静かに死んでいった健のことを思う。
自分の肩をギュッとつかんでいた腕が、力なくほどかれた時のあの感じ。
何度名前を呼んでも、どんなに顔や身体を叩いても決して動かなかった、
その現実を思い知った時のあの気持ち。
『健！健！』という自分の声と波の音だけが響いていたあの時間・・・。
――痛ぇ・・・スゲー痛い・・・。
熱いものが森田の頬を伝った。
こんなに痛いものだとは思わなかった。
人を殺すこと。
目の前で、自分に近い誰かを失うこと。
そして、独りになることがこんなにも痛いことだとは思っていなかった。
もう、流れ続ける涙を気にしている余裕などなかった。

こんな事になるなら最初から一人だったら良かったと、そう思った。
でも、どんなに避けても、どんなにめんどくさいと思っても、
結局自分は一人になどなれない事も分かっていたはずだった。
離れられない事くらい、分かっていたはずだった。
一人じゃない以上、誰かとの繋がりがある以上、
失うことの辛さは避けては通れないことだった。

『満足気な顔してんじゃん。』
『何で見てやらねぇんだよ。』
木村の言葉がふいに蘇り、フラフラと三宅に近づいた。
改めてじっとその顔を見下ろす。
「何でそんな顔してんだよ、お前。」
思わず口から出たのは、そんな言葉だった。
その穏やかな表情を見つめながら、横にしゃがみこんだ。
少しためらいながら、投げ出された手に触れてみる。
――冷て・・・。
こみ上げてくるものをこらえながら、その手をギュッと握り締めた。
こうやって自分の熱を、命を分けてやれたらどんなにいいだろう。
出会ってからずっと側で、ずっと一緒に同じ時を刻んできた。
それなのに、健の時計の針だけが静かに動きを止めてしまった。
――こういう時だけ先に行きやがって・・・。
もう片方の手を、三宅の顔にそっと置いた。
風に揺れた髪が森田の手に触れる。
そうやってしばらくの間、そのままでいた。
すると、何故だか分からないが自然に笑みがこぼれた。
張りつめていたものがゆっくりと溶かされていく。
口元を緩め、「お前にはかなわねぇな・・・。」と、そう呟くと
その手を離して静かに立ち上がり、目の前に広がる海を見つめた。
月明かりに、白い波がきらきらと輝いていた。
「見えるか？」
――お前が見たいって言うから来たんだからな。
「着いてこなくていいから、ここで待ってろ。」
そう一言残すと、三宅に背を向け、静かに歩き出した。

がんがれ番長！泣いても笑ってもあと2時間だ
どんな結末が待っていようと☆の分まで精一杯生きておくれ

書き溜めさん今夜も乙です。
死んで冷たくなってしまった☆に、命を分けてあげられたら…、という番長に萌えますた。
番長はどこへ？
タイムリミットまであと少し。
今後も激しく楽しみです。
がんがれー！！

書き溜めさん、乙です！
自分も毎日寝る前にここを覗くのが習慣化してます。
『出せない手紙』、ぴったりだｳﾜｧｧｧｧﾝ!!!
『ビリスマ』や『Feel your breeze』も曲調は明るいけど詞は切ないよ。
後者の曲を聴きながらロムってるから余計泣ける…。

いつか想像してた未来と今が少し違っていたって……
風にいつも吹かれて　今ここから歩いて行こう……
ずっと心は君を見てる……　　

☆ーーーっ!!!ﾊﾞﾝﾁｮーーーっ!!!　ｳﾜｱｧｧｧｧﾝ!!!
番長、先に逝った人達の分まで精一杯生きろｰｰｰｰｰｰ!!

こんばんわ。今日の分は後ほど更新しに来ます。
で、明日は更新をお休みさせて頂きます。すみません。

板違いではありますが、このｹﾞｰﾑに参加してくれている(いた)
♪見えない出口でぇ〜･･･な彼と彼がいよいよﾃﾞﾌﾞｰと知り、
なんか妙な気分の書き溜めです。そんな船出の時に
こんな縁起でもないモノ書いててｺﾞﾒﾝよ（w

足を引きずりながら必死で歩き続ける桜井の腹部から、
まるで道しるべのように点々と血がしたたり落ちる。
――何でちゃんと殺さないんだよ・・・。
腹をかすって撃ち込まれた銃弾は急所を外れ、
ただ気の遠くなるような痛みと苦しみだけを桜井に与えた。
嫌な汗が顔や身体を流れている。
生きながら、この痛みと、罪の重責とたった一人で闘う辛さ。
「ニノ・・・。」
唯一生き残っているはずの仲間の名を、かすれる声で呼んでみる。
――助けて・・・ニノ、助けてよ・・・。
仲間がいるからこそ強くなれるという事を、痛い程に感じていた。
“相葉の遺志を継ぐ”
“松本を救う”
そんな大義名分をかかげ、正義感や義務感に駆られ、
必死で自分を奮い立たせていただけだった。
自分一人の意思だけでは、とてもじゃないが歩き続けられない。
一人の俺は、こんなにも弱い。
本当は、一番救いを求めてるのは自分だったんだ・・・。
きっと死んだ方がずっと楽なんだろう、と思う。
今の自分には死ぬことすら許されないのというのか？
そう考えると気がおかしくなりそうだった。
いつになれば、この苦しみから逃れられるのだろうか。
まるで迷路の中を彷徨うかのように、必死で出口を求めて歩いた。

干乾びないで・・・
ところですいまっせん。ずーっと書き留めさんだとばかり。ｶﾞﾝｶﾞｯﾃｸﾀﾞｾー

その頃、二宮はようやく大野の死体から離れ、歩き出していた。
皆に会いたいと思っていたし、当然会えると思っていた。
望んだことは当然実現すると、そう思っていた。
今まで信じていたものがガラガラと音を立てて崩れ落ちていく。
目的を見失った今、ただあてもなく歩き続けているだけ・・・。
井ノ原から奪ったベレッタ、手榴弾と果物ナイフ。
それだけが自分に残された。
他には、何もなかった。
と、その時前方から何者かがガササッという音を立てて現れた。
「・・・翔くん？！」
二宮が思わず大声を上げると、その人物――桜井が顔を上げる。
あぁやっと会えた・・・、ここまで来たのは無意味なんかじゃなかった！
暗闇に光が差した程の感動だった。「翔くん！！」
笑顔を浮かべ、桜井の元へと走り寄る。
だが、その桜井から返って来たのは意外な言葉だった。

「殺して・・・、ニノ。」

「は？」二宮の足がピタリと止まる。
――何、言ってんの・・・？
だが、桜井の瞳は真剣そのものだった。
その顔には脂汗が浮かんでいて、よく見ると横腹からは血が流れている。
「翔くん、その傷・・・っ！！」
「俺、マツジュンを殺したんだ。」

動揺する二宮をよそに発せられたその告白は、更に大きな衝撃を与えた。
「なのに・・・あいつ、俺にありがとうって・・・。」
「何言ってんだよ、ハ、ハハ。意味分かんないよ翔くん。やめろよ。」
笑おうと思っても、渇いた声しか出なかった。口元が引きつる。
「俺、救おうと思って・・・相葉にも頼まれて。あいつ見てらんなくて。
それで、救おうと思ったんだけど、ああするしか思いつかなくて・・・。
気付いたら俺・・・ロープであいつの首を絞めてた・・・。」
桜井の涙混じりの告白に、二宮は絶句するしかなかった。
――ロープ？それって・・・もしかして俺の・・・？
「どうにかしなくちゃって、考えてたらもういっぱいいっぱいになってさぁ俺・・・
俺さぁ・・・この手であいつ殺しちゃったんだよぉニノ・・・。」
震える声でそう言葉を吐き出すと、ガクンと力を失って地面に膝をついた。
咄嗟に二宮が側に駆け寄ると、桜井がその足にガシッとしがみついてきた。
「翔くん・・・。」
「なぁ、助けてくれよぉニノ・・・もう俺ダメだわ・・・もう無理だよ。
撃たれたのにそれでも死ねないんだよ・・・もう嫌なんだ・・・。
でも・・・自殺はダメなんだ・・・俺も同じように殺されないと・・・
頼むからお前が殺してくれよ！殺して！！死にたいんだよ！ニノぉ！！」
二宮の足元にひざまずき、狂ったように泣き喚く桜井。

「な、んでそんな事言うんだよ・・・ふざけんなよ・・・。」
二宮は呆然とした表情のまま呟いた。
桜井に会えて、本当に嬉しかった。
今までの苦しみがやっと報われたような気持ちだった。
なのに、これは一体何なんだ・・・。
何でもっと早く会えなかったんだろう、もう少し早く会ってさえいれば
こんな事にはならなかったかもしれないのに。
“殺して、殺して・・・”と、うわ言のように呟き続ける桜井はまだ温かい。
大野と違って、まだ生きている。
なのに、この淋しさと虚無感は一体なんだろう。
――せっかく会えたのに・・・。
二宮は顔を歪めると、唇をきつくかみ締めた。
自分もしゃがみこんで、桜井の肩をしっかりと支えてやる。
「俺がいるじゃん！俺も一緒にその重いの背負ってやるから！
あいつだって翔くんの気持ち分かってるよ。だからありがとうって言ったんだろ？！
俺、ずっと皆に会いたくて、それだけ思って今まで歩いて来たんだよ・・・。
今だって翔くんに会えてマジで嬉しいんだよ？！
だから死にたいなんて、殺してくれなんて言うなよ・・・。」
「ニノ・・・。」
涙でグチャグチャになった顔で二宮を見上げる。
「一緒に生きようよ・・・生きるんだよ！」
ほんの少し、その桜井の顔に光が差したように思えた。
二宮もそれを認め、ホッとしたように微かな笑みをこぼした。
と、その時。
ヒュンッと空気を切り裂いて、ボウガンの矢が飛んできた。
――え？！
驚いて振り返った二宮の視線の先に、山口達也が立っていた。

乙彼様です、書き“溜め”さん（藁
傘と小僧の出会いや、二人の心境に胸が熱くなりますた。
なのに、副将…突然の出現にﾄﾞｯｷﾝｺ（藁
ますます続きが楽しみです！

うわー、いつもながら意外な展開…
傘も小僧もギリギリな精神状態だし、どうなってしまうのやら。
次回更新を心待ちにしております。

書き溜めさんｵﾂ（ ･∀･）つ�I ！！
自担氏んじゃいやー｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
いつもながらかなり（･∀･）ｲｲ!! 　です。
更新楽しみにしてます

ゆらりと揺れる山口の視界に、二つの影が映った。
――誰だ・・・？あれは。
ゆっくりとまばたきをしてみる。
だがそれは、歪んだり、突然正常に戻ったりを繰り返すばかりで
ちっとも実態がつかめなかった。
それが誰であるのかも、“本物”であるのか“偽者”であるのかも
もう分からなかった。
カラッポで、自分一人の孤独な絶望と、虚無に満ち溢れた世界。
それなのに、またそこには二人で寄り添う誰かの姿があった。
再びゲームのスタート時に戻ったような錯覚を起こした。
・・・そう。全てが始まったあの時。
校舎の前で森田と三宅に出くわしてボウガンの矢を放った、
あの時の情景が蘇って、ピタリと重なる。
――こうやって・・・また繰り返すのか。
そうやっていつまでも、俺を縛り続けるのか。
矢を放った後、山口は空を仰いだ。
そして、静かに目を閉じた。
もう何度も口にした言葉を、呪文のように唱える。
自分自身に暗示をかけるかのように。
「壊してやるよ。こんないかれたカラッポな世界なら・・・。」

「山口くん？！」
ヤバイ！と二宮が感じたのと、
桜井が自分の手の中の拳銃を奪ったのはほとんど同時だった。
「何すん・・」
「・・・ごめんね。」
――お前は生きて・・・。
「え？」
その言葉に反応する間もなく、桜井が山口に向かって突進していく。
「翔くん！！」二宮が慌ててその後を追った。
が、次の瞬間。
パーン、パーン、という銃声が響き渡った。
そして、時間差でドサッと倒れる音が二つ聞こえる。

・・・何があったのだろう。
このほんの一瞬の間に、何がどうなって、こうなってしまったのだろう。
二宮は訳も分からずその場に立ち尽くしていた。
山口の身体は銃弾をあび、そのまま後ろに倒れている。
そして、桜井の胸には山口の放った矢が深くめり込んでいる。
仰向けに倒れていて、もう、ピクリとも動かなかった。


【桜井翔　死亡　残り５人】

山口は空を仰ぎながら、もう一度ゆっくりと瞬きをした。
静かな世界だった。背中に感じる大地の冷たさが心地よい。
風にゆらめく木々もとても美しかった。
――あぁ、そうか・・・。
やっと分かった。歪んでたのはココじゃない。
俺の目が、俺自身が歪んでたんだ。
「ハハ・・ハハハ・・・。」
山口は小さく渇いた笑みをこぼした。
フと、光一から自分をかばおうとした松岡を思い出す。
なんであの時に気付かなかったんだろうな、俺。
大体な、本物なら本物だって
何でもっとちゃんと言わねーんだよ・・・バカ野郎。
なぁ、松岡。
そっちには皆いんのか？皆、待ってんのか？

「これでやっと終わるんだな・・・。」


【山口達也　死亡　　残り４人】

「嘘だろ・・・？」ほぼ放心状態のまま、ポツリと呟く。
“ごめんね”、と言った桜井の
少し困ったような、あの弱々しい笑顔が頭から離れなかった。
「謝るくらいなら行かないでよ・・・
一緒に生きようって言ったじゃん・・何でだよ・・・！！」
再び静けさの戻った森の中に、二宮の泣き叫ぶ声だけが響き渡る。
ようやく、微かに見えたと思った光。
手に入りかけたものが、砂のように指の間からすり抜けていってしまった。
助けて欲しかった訳じゃない・・・
助けてもらっても、代わりに桜井が死んでしまったのでは、
何一つ嬉しい事なんてない・・・。
「なんでだよ、なんで・・・。」
“これでやっと終わる”、山口が最期に残した言葉。
終わることにそんなに意味があるというのか。
桜井はまだ生きていて、生きている自分――二宮に会えたのに、
一緒に生きよう、という仲間に会えたのに
それでも尚死ぬことを、終わることを選んで飛び出していった。

山口に突っ込んでいった時、桜井はどんな顔をしていたんだろう。
桜井に殺される時、松本は何を思ったんだろう。
相葉も、大野も、そしてこの島で死んでいった皆は
どんな事を考えて、何を感じて死んでいったんだろう。
死ぬって一体何なんだ・・・。

もう、涙も出なかった。

うおーッ！とうとう４人しかいないよ！
書き溜めさん乙です！
にしても、せっかく会えた小僧と傘もこんな
切ない別れ方。
そして副将も…切ないよー！

書き溜めさん、乙でございます。
ラストまでもう少し。がんがって下さい。

副将･･･小僧･･･・゜・(ノД`)・゜・
小僧はこれからどうするのだろうか。
しかし、残り四人の中に自担がいる･･･ﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾗﾊﾗです。

書き溜めさん乙です〜。
小僧、皆の死を背負わされて辛いなあ。
でも小僧のおかげで傘は救われたよ、ありがとう…。

長い時間生き延びられた人たちには、その分だけ
多くの苦しみを与えてしまう。この矛盾・・・。

副将と傘がどんな思いで最期を迎えたのか、
基本的には皆さんなりの解釈・ご想像にお任せしますが
>>193-194は、安らかな音楽を捧げたい思いで書きました。
ありがちなとこですが、脳内BGMで
“主よ、人の望みの喜びよ”とか、流してみて下さい。

最後の放送を終えてからというもの、
椅子に座ってはまた立ち上がり、落ち着くことが出来なかった。
今井の傍らには、木村から手渡された家庭用の普通の包丁。
こんなのは見慣れているものだった。
家に帰れば、母親がこれで料理を作ってくれる。
まな板を叩く包丁の、あの規則的な音がとても好きだ。
コトコトと鍋が噴く音。ヤカンが立てるシューッという音。
腹をすかせて帰ると、部屋中に漂っていたあの美味しそうな匂い。
懐かしくて、目を閉じた。
だが、そこに突如として割り込む黒い影。
思い描く情景に、一筋の亀裂が入り今井は顔をしかめた。
何か、何か変な臭いが・・・
「うっ・・・。」
ぐぐっと喉元からこみ上げてくるものを飲み込み、手で口を押さえた。
――血の臭いだ・・・。
あの時、一瞬だけ嗅いでしまった血の臭い。
誰の？滝沢の血の臭い？
気分が悪かった。水を飲み干しても、不快感は消えない。
時計に目をやると、もうすぐで２３時になろうとしている。
生存者を示すモニターには、４つの赤い光。
香取、二宮、森田、そして木村。
それぞれ離れた場所にいる。
このままでは遭遇しないままでゲームが終了してしまう可能性がある。
それだけは避けなければ・・・！
今井は、少し乱暴にマイクを手に取ってスイッチを入れた。

『臨時の放送です。残り時間は約１時間、現在生き残っているのは
香取慎吾、木村拓哉、二宮和也、森田剛。この４人です。
このままだと、全員首輪の爆発で死にますからね？いいですか？
そう、剛くん。Ｅの７付近にいますよねぇ？慎吾くんもニノもそこからは
少し離れたとこにいますから、そこら辺に集まったらどうでしょうか。』

非常にぶっきらぼうで、不自然な放送になってしまった。
頭の中の雑念を払うように今井は首を振る。
だが、どうしても『怖いのか？』という木村の静かな声がまとわりつく。
木村と話してからずっと自分と格闘していた。
わざわざ外へ出て行く必要があるのか。
でも、このまま行かなかったら・・・。
モニターを見ると、木村を示す赤い点がこの校舎の側にある。
それをひたすら睨みつけながら、時が過ぎるのを待った。
だが、それは一向に動こうともせずとどまったまま。
チッと舌打ちすると、包丁に手を伸ばし立ち上がった。

校舎を出た途端冷たい風が吹き、髪を揺らした。
少し身体を震わせ、意を決して歩き出す。
校庭の真ん中あたりまで歩いたところで、黒い影が見えた。
「遅かったな。」
その影はそう一言呟くと少しずつ近づき、
今井からある程度距離を保った位置まで来ると、再び立ち止まった。
「木村くん、待ってたんですか？わざわざ。」
だが、木村はニコリとも笑わない。
「ちゃんと出てきましたよ、だからしっかり戦っ」
「お前さ、俺が教室出る時に言った台詞、覚えてる？」
今井が最後まで言い終わらないうちに静かな口調でそう尋ねた。
「教室を出る時？」今井は眉を寄せ、首を少し傾ける。
少しの沈黙が訪れた。
『甘っちょろいのはどっちか、よく覚えておけよ。』
あぁ、と今井が思い出したのと、木村が行動を起こしたのは同時だった。
木村が何か、何か黒いものをこちらに向けて・・・
――拳銃？！

「甘いな翼。俺が教えてやるよ、現実を。」

書き溜めさん乙彼様です。
残った四人の組み合わせも以外だけど、この四人の中に自担がいる事も以外です。
まずはキム様ＶＳつの戦いが気になる！
書き溜めさん、暑さに負けずラストまで突っ走れ！

「っ？！」
――騙された・・・。
誘われて、安易に外へ出てきた自分を心底恨んだ。
あそこにいれば、あと１時間あそこにいれば自分は安全だったのに・・・！
「バカだなぁお前。やっぱ甘いんだよ、全てが。」
木村は鋭い眼光で今井を睨みつけた。
「くそ・・・！！」
「なぁ。馬鹿な大人達を味方に付けて、ちっぽけなリモコン一つで
俺らの弱み握って。それだけで強くなったつもりだったわけ？」
何も言い返せない今井を見て、情けねぇな・・・とこぼす。
「見かけだけゴテゴテの剣を腰にさして見せびらかして？
なんかさ、そういうのって空しくないの？」
静かな、けれど重みのある声でそう問いかけた。
「本当の強さってのは、自分の弱さを知るとこから生まれんだよ。
お前は自分の弱さと向き合う事すら出来ないただのガキだ。
そんなんじゃ一生かかっても俺らには勝てない。」
今井の肩が震えた。
認めたくない。でも、木村を前にして・・・怖かった。
殺されるのではないか、という恐怖。
そして、自分の心を、虚構の鎧を一枚一枚はがされていくような、
そんな感覚が恐ろしくてたまらなかった。
「俺は怖ぇよ。平気なフリしてっけど、本当はすげぇ怖いし弱い。
でも、負けんのはヤだし、守らなきゃなんない家族もいる。
だから、そのためになら強くなれるし、お前を殺せる。」
木村は大きく息を吸い込むと、強い瞳で今井を見据えた。
――来る・・・！！

「うおぉぉぉぉ」と声をあげて突っ込んでくる木村。
――だめだ・・・殺される！！
フと今井は、自分が手に持っているものの存在に気付いた。
「うわぁあぁっっ！！」
とにかくそれを、突き出した。思い切り、思い切り前へ！
走りこんできた木村と今井の肩がドンッと激しくぶつかる。
ズブズブ、と嫌な音がしてそれ――包丁は木村の体に沈んでいった。
「ぐ、はぁっ・・・。」
木村が呻くと同時に、カチャンという何とも安っぽい音がして
その手に構えられていた拳銃が落ちた。
重量感のかけらもない、それ。
「拳銃じゃ、ない？」
震える声で呟く今井に、木村が引きつった笑みをこぼした。
「オモチャだよ・・ハハ・・民家で見つけて・・・うああぁぁチクショウ痛ぇ！！」
その叫びにビクッと驚いた今井が、焦って包丁から手を離そうとする。
「はなすな！も・・っと刺せよ！ちゃんと刺せ！！」
木村は自分の腹にささっている包丁を今井の手ごとつかむと、
それを更にグリグリと自分に押し付けた。
「ぐあぁぁぁぁぁあっ！！」さらに声をあげる木村。
その口の端からは、鮮やかな血が流れ出している・・・。
今井は蒼白な顔でブルブルと顔を震わせていた。

「いいか・・翼・・・人を殺すってのは、な・・こういう事なんだよ・・・
血が出る・・殺す方も汚れる・・あん、なスイッチ押すの・・とは訳が違う・・・」
顔の横でささやく木村の声が、徐々に小さくかすれていく。
と、今井の手をつかんでいたその手が離され、咄嗟に木村から飛びのいた。
その拍子に木村の身体はそのままドサリと倒れた。
今井は血に染まった自分の両手を見つめ、震え続けている。
「人、ひとりのいのち・・うばうことの重さ・・・忘れんな、よ・・・。」
木村はゴボッと大量の血を吐き出し、やがて、その中に自らの顔を沈めた。


【木村拓哉　死亡　　残り３人】



少し前まで荒れていたのが嘘のような
雲一つない夜空には、星が瞬いている。
島中がシンと静まり返っていた。
タイムリミットまで、あと３０分・・・。

きききむさまｶｺｲｰ！！
あと３日で完結ですか。素晴らしすぎる…。
勢いがあって、本当に楽しく読めました。
ラスト楽しみにしてます。

…自分も書かにゃ

他の人とは違った所で一人で戦って、
なおかつ後輩達にひたすら説教し、生き方を教える。
説教ｵﾔｼﾞの如きしつこい役（w をカコ良く担ってくれた。
板違いなのにここまで付き合ってくれてありがとう＞ｷﾑ兄さん
遅くなりましたが、日記兄さんにも同じようにお礼が言いたい。
説教の方法は違えど、書く上でも本当に助かりました。感謝です。

>207　じっくり読まれるのが恥ずかしいので勢いでごまかしました（w

説教臭い(wのって、なんとなくｷﾑ兄さんぽくて好きですた。
あと、仕切り役にもちゃんと決着つけさせようとする
書き溜めさんの感覚が好きだなー。
あと3日…終わってしまうのが寂しいような、
でも結末が気になって先を読みたい、複雑な気持ちです。

書き溜めﾀﾝおつ！
ｷﾑ様かなりｶｺ(・∀・)ｲｲ!!
実はｷﾑ様が残ると思ってた自分…(-公-；)
続き気になりまつ
　

滝沢秀明『爆死』（ゲーム開始直前、首輪の爆発で）

【０：００　ゲーム開始　残り２６人】

稲垣吾郎『植草により撲殺』
城島茂『手斧による事故死』（長瀬・長野が目撃）
堂本剛『断崖から海に身を投げ自殺』（山口が目撃）
東山紀之『大野により刺殺』（相葉が目撃）

【７：００　第一回放送　残り２２人】

植草克秀『森田により刺殺』
相葉雅紀『香取により射殺』（桜井に看取られる）
中居正広『井ノ原により射殺』（これを目撃した草薙が逃亡）
国分太一・坂本昌行
　　　　『井ノ原により射殺』（三宅が目撃し精神不安定に）
岡田准一『香取により刺殺』（錦織に看取られる）

【１２：００　第二回放送　残り１６人】

長瀬智也『井ノ原により射殺』（長野に看取られる）
長野博『井ノ原により射殺』（二宮に看取られる）
大野智『香取により撲殺』（森田に看取られる）
錦織一清『大野により射殺』（森田に看取られる）
草薙剛『山口により射殺』

【１７：００　第三回放送　残り１１人】

三宅健『井ノ原により射殺』（森田の背中で死亡）
井ノ原快彦『爆死』（二宮の投げた手榴弾で）
松本潤『桜井により絞殺』（松岡・光一の前でロープで殺害）
松岡昌宏『香取により射殺』（光一・山口が目撃）
堂本光一『香取により射殺』（山口の目の前で死亡）

【２２：００　第四回目放送　残り６人】

桜井翔・山口達也
　　　　『互いに射殺』（二宮の目の前で相撃ち）

【２３：００　臨時放送　残り４人】

木村拓哉『今井により刺殺』


※現時刻は２３：３０。残り３人。

ザッザッと地面を踏みしめて大股で歩く者がいた。
一歩一歩、“勝利”に向かって。少しずつ、近づいていく。
あと少し、あと少しで俺がこのゲームの勝者になる。
経験値はもう十分だ。
後は、この島に残ってる奴を始末すればいいだけのこと。
それで俺は、勇者になる。
ナップザックに入れていた弾を取り出して詰めながら歩いた。
時間がないのだ、もう時間が・・・
険しい顔で歩みを進めていた香取の目に、
一つの小さな影――森田剛が映り、思わず口の端が緩んだ。
「み〜〜〜〜っけ・・・。」
自分の前をゆっくりと歩く森田の様子を伺いながら、
音を立てないようにコルトガバメントを構えた。
だが、カチャというほんの小さな音に反応した森田がこちらを振り向く。
――気付かれたか？！
舌打ちをすると、香取は大袈裟に一歩前に進み出た。
「森田くんみ〜〜〜っけ！！！」
その明るい声に森田の動きが止まる。
「もう時間がないんだよねー。だから死んでね、森田くん。」
森田は即座に香取を睨み返したが、構えている拳銃とは別に
その肩にかけられているライフルに目を留めると悔しそうに顔を歪めた。
――あれには勝てねぇ・・・。
しかも相手はあの香取、接近戦では余計不利になるだろう。
ここは見通しの良い草むら・・・
――ここじゃダメだ！

ジリジリとタイミングを見計らいながら足を少しずつ動かす。
香取に銃口を向けながら、
ほんの一瞬の隙をついてダッと背を向けて走り出した。
森に入り、死角に潜んで攻撃するしかない・・・！
「逃げんなよ！！」
時間がないということへの焦りが香取を苛立たせていた。
早く、早く殺さなければ自分も死ぬ。
今までが全て無駄になる。
「止まれぇぇぇ〜〜〜！！！！」
叫びながらコルトガバメントを撃ち鳴らす。
バンッ、と放った１発が森田の背中に当たった。
「がぁぁっ・・・」
前につんのめりそうになりながらも、森田は止まらない。
「ちっくしょ・・・！止まれよ！！」
――止まるわけにはいかねーんだよ・・・！
焼ける様な痛みが森田を襲ったが、もう惰性で走り続けるしかない。
止まったら終わりだ、止まったら死ぬ！
そう自分に言い聞かせて必死で走り続けた。
後ろからもの凄い速さで追いかけてくる香取を引き離し、
やっと森の中に入ったところで、少しスピードを緩める。
と、今度はその森田の足を何かが引っ張った。

「っ？！」
バランスを崩され、その場から転げ落ちるように横に倒れ込んだ。
「い・・・ってぇ！」
そこは１ｍほどの段差になっていて、勢い余ってドスンと腰から落ちる。
「っにすんだよ！！」
それが何なのかも、誰なのかも分からずにとりあえず怒鳴った。
振り上げた左手が自分を引っ張った人物の身体に触れる。
森田は顔色を変えて静かに立ち上がると、そこから少し離れて拳銃を構えた。
「誰だ・・・？」
「・・・二宮です。」
静かな声がそう答えた。
二宮、と呟きかけて森田はハッと思い出す。
あの時、二宮が自分の後をつけてきて、井ノ原を殴った。
――その隙に健連れて逃げたんだったな。
森田は少し考えて、構えていた拳銃をスッと下ろした。
「・・・さっきは悪かったな。黙って逃げて。」
二宮は小さく笑って、いえ、とだけ答える。

森田は、最初に出くわした時に二宮を撃てなかった事を思い出した。
・・・じゃあ、今は？
香取は時間がないと言っていた。
時計なんてほとんど気にしていなかったが、今井の言う通りだとすれば
タイムリミットを過ぎればこの首輪が爆発する・・・。
黙って左手を自分の首へと這わせた。
ひんやりと冷たいものが触る。
このまま慎吾くんから逃げ切ったとして、これに殺されるのか？俺は。
あの滝沢のように・・・？
青い顔で俯く森田に、「あの・・・」と二宮が声をかける。
森田が顔を上げたその瞬間、すぐ近くでバーン！という轟音が響いた。
――やべっ・・・。
香取が追いついてきたのだ。「逃げるぞ！」
「え？」
森田に呼びかけられて驚いた顔をする二宮を、無理矢理引っ張る。
「早く走れよ、慎吾くんに殺されてぇのか？！」
急かされて、やっと焦ったように立ち上がる。
「何で俺のこと・・・？」
「あーうるせぇな！走れ！」
そのまま二人は全力疾走で森を駆け抜けた。
何故二宮と一緒に逃げようとしているのか、自分でもよく分からない。
とにかく痛みを忘れるためにも必死で走った。

とうとうきましたね〜この時が…。
終わりにさしかかった今、いろんな場面を思い出したり
しながら感慨深いものがあります。
とても上手い。例えば1つの紙がめぐり合わせたり…
本当に大好きでした。明日楽しみにしております。

書き溜めさん乙カレー様です。
結末を知りたいけれど、終わってほしくないという気持ちもあって複雑です。
完結前夜の今回も、勇者気取りの新語は健在でしたが、タイムリミットによる焦りが見られてﾄﾞｷﾄﾞｷでした。
背中を撃たれた番長が、小僧を連れて走り出した時なんてこっちまで緊張しました。

>>218-219さん
明日が“完結前夜”なので、完結は明後日（８日夜）です。
書き方悪かったですね、すみません！

・・・なんかおかしい・・・。

と、とにかくあと二夜で完結という事です。
こんなんで大丈夫なんか、自分・・・（苦藁

書き溜めさん、おちけつ！（ｗ
ラスト楽しみにしてます。がんがってください。

皆さんこんばんわ。とうとうここまで来ました。

ぶっちゃけ、ものを書くなんて事自体が初めてなくせに
代打屋さんやパニックさん、完結さんの作品を読んでいたら
どーにも書きたくなってしまい、それで今に至ります。
貧困なボキャブラリーと表現力に悩みながらも、明日で完結。
とりあえず恥知らずな自分に乾杯（w
そして、心の広い読者の皆さんに感謝・・・。
心からお礼を言いたいです。ありがとうございます。

今日は２１６まで更新です。では、後程。

　　
「どこだあぁ！森田ぁ！！」
香取は辺りをグルグルと見回しながら走り、狂気の怒号を飛ばす。
そこから少しでも離れようと無我夢中で走る森田と二宮。
だがとうとう香取の目にその二人の姿が捉えられた。
「そこかぁぁ！！」
香取の瞳の中で怒りの炎が燃え上がった。
バンッ！！
狙いすまして放たれたライフルの弾が、二宮の足元近くの地面を削る。
「うわあっ！！」
「慌てんな！」
転がるように逃げていく影を目にして、ふいに香取は立ち止まった。
「二人、いたか？今・・・。」
思わずニヤリと笑みがこぼれる。
「ラッキ〜〜〜。」
２３時の臨時の放送の時点で、残りは自分を含めた４人。
ついさっき、木村の死体は確認済みだった。
ということは・・・
「残ってるのは俺と、あいつらだけじゃん。」
いっぺんに殺してしまえばいいだけの事だ。
満面の笑みを浮かべる香取。
時計を見ると、残り時間あと５分。
「あんなチビッ子達なら、５分もありゃ十分だ・・・。」
ライフルをしっかりと握り締め、再び走り出す。
「ふふふふ・・・あははははは！！！」
――殺してやる・・・殺してやるぞ！！

森田と二宮は、直径が軽く１〜２ｍはある大木の影に隠れていた。
そこから香取の様子を伺う。
まだ近づいて来てはいないようだ。
森田は荒い息をしながら唇をかみ締める。
動きを止めると余計に傷口が痛んだ。「・・くっ・・。」
苦痛に声をあげる森田を案じながら、二宮が時計を確認する。
「あと、３分です・・・。」
森田は短く返事をすると、二宮が握っている拳銃に目をやった。
とりあえずは二人がかりで香取を殺す。
危険な賭けだったが、上手くいけば勝てるはずだ。
とりあえずは香取を殺さないことには先に進めない。
その後どうなるか、なんて考えている余裕はない。
とりあえずは目の前の敵を倒すことだ・・・。
「剛くん。」
「あ？」
向こう側の様子を伺いながらではそっけない返事しか出来ない。
いつも三宅にするような態度を取ってしまった自分に気付き、
案の定黙り込んだ二宮を見て、もう一度聞きなおした。
「何だよ。」
「俺に、大野の仇を取らせて下さい。」
「・・・は？」

香取の様子を伺うことも忘れ、思わず二宮に向き直る。
「俺、皆に会いたいんです。どうしても。
だから・・・、仇取らせて下さい。お願いします。」
静かな声で森田の目をじっと見つめながらそう言った。
「何言ってんの？」
怪訝な顔で問われても、二宮は真っ直ぐな視線をそらさない。
「お前・・・。」
「一緒に逃げようとしてくれて嬉しかったです。ありがとうございました。」
そう言って軽く会釈をして柔らかく微笑むと、
二宮は幹の影からバッと飛び出していった。
「おい・・・お前まさか・・・。」
自分の位置を知らせるようにパン、パンと拳銃を撃ち鳴らしながら
二宮が走っていく。
「あ、んの馬鹿野郎・・・！！」森田も慌ててその後を追う。

「ここだ！！出て来いよ！俺が相手だ！！」
大声で叫ぶ二宮の前に、息を切らした香取が現れた。
「てこずらせやがって・・・覚悟は出来たか？チビ。
・・・森田はどうしたぁ？！」
「剛くんはもう俺が殺した・・・。残りは俺とお前だけだ！」
二宮がそう叫んだ直後、
ピコンピコン・・・と、首輪が小さな音を立てて点滅し始めた。
残り時間は既に１分を切っている・・・！！

書き溜めさん乙彼。
うわぁーー！残り一分きったーーーっ！
誰が残るのか、全員あぼんなのか…
ドキドキで今日は仕事できそうにありません（藁
書き溜めさんラストがんがっつー！

うぉーーー。ニノが男前だ。
誰が生き残ってもおかしくない展開でつね。
あと一晩がんがってください！＜書き溜めさん

ラストは気になるが終わってしまうのはｻﾐｽｨ。

本人達のｷｬﾗに合ってるか等、皆さんにお伺いもたてず、
図々しくも、ただひたすら突っ走ったこの約１ヶ月半・・・。
疑問点や突っ込みたい部分も星の数ほどあったはずなのに、
お咎めがないのをいい事に、野放しな書き溜めの
好き勝手にやらせていただきました。すみません（恥

泣いても笑っても、これで最後・・・。
感想なりｲﾁｬﾓﾝなり大歓迎でございます。
では、日付が変わった後、最終更新しに参ります。
最後まで、勢いだけがとりえだぞｺﾞﾙｱｧ〜〜〜〜〜！！！

「死ね！！」
その点滅を合図に、香取がライフルを放つ。
１発、２発・・・二宮の動きに合わせて撃つ。
二宮はそれをかろうじて交わしながら木々の間を縫うように走った。
「・・・のやろ・・チョコマカすんじゃねぇぇぇぇっ！！」
首輪の点滅が香取を狂気の沙汰に陥れた。
ライフルを投げ捨てると、今度はコルトガバメントを構える。
二宮はそれを避けながら、ズボンのポケットに手を忍ばせた。
手に硬いものが触る。
それを手にとると、針金を歯でキンッと思い切り引き抜いた。
立ち止まり、バッと振り返って香取と向き合う。
そして、香取に向かって一直線に走り出した。

必死で二宮の後を追う森田の目に、今井の姿が留まった。
「翼・・・。」
今井は何も応えない。
青ざめた顔で、虚ろな瞳でただ立ち尽くしている。
「翼ぁ！爆破装置止めろ！！早く・・・っ！！！」
違う・・・俺にはそんな力ないんだ・・・。
俺はただ、ただ使われてただけで・・・俺には何の力もない・・・
一人じゃ、何にも出来ないんだ・・・
「あ・・ぁ・・・。」今井の口から、わずかな音が漏れる。
――滝、沢・・・。
だが、それは言葉にならずに消えた。
涙だけが、はらりと零れ落ちる。
「ちくしょ・・・・止めろぉぉぉーーーーーーーー！！！！」
森田の怒号が森の中に響き渡った。

二宮は、香取の放つ銃弾を何発も身体に浴びた。
貫通して血が噴き出す。
だが二宮は止まらない。
それでも狂ったように香取は拳銃を撃つ。
やがてそれは、カチカチという渇いた音に変わった。
首輪の点滅がより一層速くなる。

――翔くん・・・。
あの時の桜井の気持ちが、今なら少し分かる気がした。
みんなで一緒にいることに意味があるんだよな・・・。
そうだよ、俺、それをすっかり忘れてた。
例えそこがどんな場所でも、俺たちが一緒にいればいい。
俺一人でだいぶ遅刻しちゃったけど・・・
今、行くから。
行っても、いいよね？

「へへ・・・あははぁぁぁ〜〜〜〜〜！！」
ただの物体を化した拳銃を、
カチカチと鳴ら続けしながら笑う香取に、二宮が体当たりした。
そして、次の瞬間。

ドーーーン！！！

轟音と共に、大きな火柱が舞い上がった。
呆然とその様子を見つめていた森田の首輪の点滅が
ピタリと、止まった。


【香取慎吾・二宮和也　死亡　残り１人／ゲーム終了】



『２３時５９分５４秒、２名が死亡。同時にプログラム終了。
優勝者はエントリーナンバー２６、森田剛。
至急、優勝者ならびに死亡者の確認急げ！』

ばららららら、と音がしてヘリコプターや戦車が激しく行き来する。
無線や島内放送が絶え間なく流れている。
軍服姿の男達がせわしなく動き回っていた。

よろめきながら森の中を歩く森田の目に、再び
立ち尽くしている今井の姿が映った。
血に染まった両手をだらんと垂らしたまま、小刻みに震えている。
森田は握りしめていたワルサーをガチャンと投げ捨てると、
足を引きずるようにして今井に近づいていった。
「お前さ・・・ゲーム終わった後どうやって生きてくつもりだった？
もう、誰もいねぇよ？先輩も、後輩も、仲間も。」
森田の言葉に、今井はガクガクと大きく震えだす。
木村を刺した時のあの感触がまだ抜けない。
滝沢の血の臭いも、あの夢も。
そして目をそらしていた現実と、自分の弱さ・・・。
そう・・・、怖かった。怖かったんだ。
戦うのが怖くて、心を売った・・・。
でも、もう取り戻せない・・・今頃気付いても、もう遅い・・・。
ガクンと膝をつき、声にならない声を漏らす。
「満足か？」
森田の声に怒りはない。
だが、だからこそやりきれない思いが今井の中でこみ上げる。
今井の口から漏れる嗚咽を聞きながら森田は首輪を触った。
「死ぬってな、本人だけじゃなくて残された方に与えられるもんなんだよ。
置いてかれた奴の方がずっと辛ぇよ。お前、耐え切れんの？」
震え続ける今井を一瞥すると、森田は黙ってその場を立ち去った。

首輪の点滅が始まってからは本当にあっという間だった。
気付いたら、自分だけがそこに立っていた。
なんだったんだよ・・・。
仇を取らせて下さいとかって二宮の奴勝手に・・・。
ムカつくなー、と口の中で小さく呟く。
あの時、健には『走れ！』としか言えなかった。
一緒に走ろうとはしなかった。出来なかった。
二宮と一緒に走ろうとしたのは、その償いのつもりだったんだろうか。
「ワケわかんねーよ・・・。」
とりあえず、待ってろって俺が言ったんだから行かねーと。
また約束やぶったら怒るだろうし・・・。
足を踏み出すたびに、背中が焼け付くような痛みを感じた。
そーいえば撃たれたんだったな。まるで人事のようにそう思う。
「ムカつく。」
植草から奪ったスタンガンも、錦織の拳銃も、
結局ほとんど役に立たないままゲームだけが勝手に終わった。
気付いたら、誰もいなくなっていた。
「ムカつく。すげームカつく・・・。」
このゲームも、自分も。

一人になるのは、実に簡単なことだ。
めんどくさいと思ったら、ただ相手を拒絶すればいいだけ。
触れられない様に、心を閉ざせばいいだけ。
長いことそうやって生きてきたけれど、
一人じゃ味わえない気持ちもたくさんあるんだという事を
今の自分は知っているはずだった。
この島には、それを教えてくれた人達がいたはずだった。
なのに、ここまで来て、また全てを“めんどくさい”と思った。
結果、また一人になってしまった。

一人になるのは、実に簡単なことだった。
でも、気付いてからでは全てが遅かった。

ひたすら歩き続ける森田の耳に、波の音が近づいてくる。
苦痛に顔を歪めながらも、とにかく足を前へ前へと運んだ。
しばらくして、目の前に広がった見覚えのある景色に足を止める。
２時間前と変わらない姿で横たわるその人影が目に留まり、
一歩一歩、近づいていった。
と、森田の中で何かがプツリと切れ、平行感覚がグラリと傾く。
「・・・あれ。」
次に気付いた時、森田は地面に倒れていた。

「・・・ねみぃ。」
そうだ、そう言えば俺眠かったんだよ。
バスの中で寝れなかったせいで。
「あの細目イノハラのヤロー、覚えてろよ・・・。」
横になることがこんなに気持ちのいいことだとは思わなかった。
たぶん今俺すんごいマヌケな顔してるんだろうな、と思いながらも
口を大きく開けて息を吸う。
ゆっくりと瞬きをした森田の耳に、たくさんの声が聞こえてきた。
そして、閉じた瞼の裏に、その２６人の姿がぼんやりと映る。
寝てる奴、歌ってる奴、くだらない言い合いしてる奴、
笑ってる奴、一人でいる奴、大勢で騒いでる奴。
「うるせーよ・・・。」
死んだらあんなうるせぇトコに行かなきゃなんねーのか？
「ヤだな。」思わずそうポツリとぼやき、一人笑った。
皆あんなに楽しそうに笑ってんのに、なんで殺しあったりしたんだよ。
「・・・バカみて。」
何故なのかはよく分からないが、自然に口元が緩む。
誰が悪いだとか、何が悪かっただとか、そんなのはもうどうでもよくなった。
戦ったのだ。
それぞれが、それぞれの思いで。
国のためなんかじゃなく、逃げるためなんかじゃなく。
生きるために。あるいは、信じるために。
あるいは、負けないために。
自分のために、誰かのために。

“あのね・・・”と言いかけた健の声がふいに蘇る。「健？」
ゆっくりと目を開け、少し離れた先に横たわる三宅に視線を移す。
「何言いたかったんだよ。」
考えようと思ったが、瞼が重い。
優しく、温かい睡魔がふんわりと森田を包んだ。

『剛、寝るなって！』

うるせぇな、ねみーんだよ。
お前そんな事言いたかった訳じゃねーだろ？
ま、もういいや。３０分経ったら起こせよ・・・。


海から吹く風が頬を撫でる。
その心地よさに、ゆっくりと瞳を閉じた。
遠くの方から銃声が聞こえたような気がした。
だがそれも、打ち寄せる波のような柔らかい風に乗って、
まるで幻のように遠ざかっていった。
やがてこの島にも、いつもと同じ夜明けがやってくる。
そうやって、時はめぐる。
たくさんの命も、たくさんの思いも、全て抱えて、
永遠に醒めない夢を見続けたまま・・・。


【完】

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

番長････ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
番長が最後には☆のいる海へ向かったのにﾎﾛﾘ。
死んでった皆の想いが巡って、ﾎﾛﾘ。

書き溜めさん、最後まで本当にお疲れ様ですた。

書き溜めさん、乙彼さまーーー！
いつも更新楽しみにしてました。
自担よりも、☆を看取ってからの番長が
ずっと気になっていたので、
精神的に救われて良かったと涙しました。

PCの前でボロ泣きッスーーーーー！！！
書き溜めさん、感動をありがとう！

書き溜めさん本当にお疲れサマー！です。
本当に夏が終ってしまったみたいでサミシイ気持ちで一杯です。
読み応えのある余韻の残る素敵なラストに脱帽です。
最後に番長が遠くの方から聞こえたような気がした銃声は翼でしょうか・・・
翼はどうするんだろう？と思いながら更新されていくストーリーをロムってましたが
彼も最後にそれで救われたのかもしれませんね。

書き溜めさん乙彼様です！
まさか自担が最後の一人になるとは。
ヤパーリ一番の泣き所は、☆の最期のシーンでしたが、他Ｇ・他面の様々なシーンでもホロリとしますた。
この一ヶ月半、たくさん楽しませてくれて有難う！
そして本当に、お疲れ様でした！

ｳﾜｧｧｧﾝ！！
番長が残されたら一人で生きていく事は出来ないと思っていたので､
ラストで救って頂いてホッとしました。
☆が言いかけた言葉の続きを番長が聞けている事を願いつつ。

書き溜めさん､本当に乙彼様でした。
更新を楽しみにしていたドキムネな毎日を有難うございました！

書き溜めさん本当に乙彼さまですた…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
特に「死んだらあんなうるせぇトコに〜」のくだりは
ミドル版職人さんの番外編思い出したりして激しく涙。
平家派はｵｰﾙﾅｲﾄﾆｯｷ中だとか慎吾は上二人から説教食らってんだろうなとか
ｱｺｷﾞ組を他所に平然と寝てる奴、ひとり音楽聴いてる奴…
普段と変わりなく過ごしてる姿が浮かんで（つд`）

書き溜めさん、乙彼さまでした。
最後は鳥肌がたちました。
色々書きたいことがあるはずなのですが、胸いっぱいです。
本当に乙彼様でした。ありがとうございました。

お疲れ様でした。

書き溜めさん、お疲れさまでした。
番長の見る夢?が美しすぎて、仕事中なのに泣きそうです。
このスレのログは大事に保存しとこうと思いまつ。

それにしてもこんなにたくさんの人が読んでたんだなあ。
書込１つ見たら30人ロムがいると思えっていうから
もっと多くの人がこのｶﾝﾄﾞｰを共有しているのだろう脳。

今私の脳内では、海岸に横たわる2人をﾊﾞｯｸに
｢出せない手紙｣が流れて、ｽﾀｯﾌﾛｰﾙが出てます。
そして各自の最期が小さくﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ。
ﾗｽﾄは騒がしいﾊﾞｽの中の映像で終わりです。
あああ。今まで興味のなかった人や、好きじゃなかった人まで
27人全員がたまらなく愛しくなりました。
ありがとう。書き溜めさん。

野暮なこと聞きますが、最後は番長は皆の所に逝ったと思っていいんでつか？

だとしたら番長、無事に☆や武威面に会えたといいな…。

書き溜めさん、本当にお疲れ様でした。
短い間だったけど、不謹慎ながら楽しみにしてました。
さびしくなるな・・・

翼は番長が投げ捨てたワルサーで…？
ニノ、ｶｺｴｴ…。レオンを思い出しました。
皆また一緒になってワイワイやってるのね。
『剛、寝るなって！』☆が言ってる姿、声が
聞こえてきました。それぞれの手に渡り歩いた
武器も計算ずくのように効果的で、感心いたしました。

いやそれは読者の解釈に委ねられるんじゃない？＞250
☆が『寝るなって！』と言ったのは『死ぬなって！』という意味にも取れまつ。
重傷を負った番長を、☆を始めとする逝った皆が助けて番長は生き残っているのかも？
たくさん想像の余地を残して物語の幕を降ろした書き溜めさんに拍手！

250ですが252さん、産休です。

あの後再度読み直して、☆の「寝るなって！」の意味に気付きましたわ。
皆の所に逝くのもアリだけど、死んでいった☆や武威面、その他の人達に守られて
散った仲間達の風を継いで生きていく番長もまたアリだな･･･と思いまつ。

番長は島と共に
『永遠に醒めない夢を見続けたまま』いるんじゃないかな？
どちらにしても素直に☆の言うことを聞く番長ではなさそう（ｗ

「着いて来なくていいから、ここで待ってろ」って言葉通り
番長は☆のいるところへ戻って来たんですね。
☆は例え番長一人になろうとも、番長には生きてて欲しいから
「寝るなって！」（死ぬな）っていったんだと思うけど
番長は☆やみんながいない世界で一人で生きてく強さなんてないんだと思う。
番長だけじゃなく、翼もみんな。
永遠に冷めない夢を見ながら・・・番長は苦しまず、眠るように死んでいったん
だろうな、と思いました。

書き溜めさん乙カレー様ですた。
自担はわりとはやくにご臨終だったのですが最後の最後まで
ﾄﾞｷﾑﾈしながら読ませていただきますた。
いろんなふうに思える最後のシーン、風が島を吹き抜けていく画が
浮かんできます。
関係ないのですが、ちょっとした間によく寝こける番長を☆が
起こすご本人話をふと思い出したりしますた。
アー。ｵﾜｯﾃｼﾏｯﾀﾝﾀﾞﾅｰ。。。

なんだか「出せない手紙」に続いて
長老作の「36℃」がグルグルしてます。


Say good by to Love　去りし日よ
Say good by to You　 醒めぬ夢よ
Say good by ...　　　　　永遠（とわ）のぬくもり
36℃の夏の君よ

って具合に

って部分が･･･

ﾗｽﾄのｼｰﾝはもちろんの事だけど、
印象に残ってるｼｰﾝとか台詞って皆それぞれ違うのかな。
自分は、俺様の台詞とかｿﾞｸｿﾞｸしてしまった。
歪の心の叫びとかも痛かったな・・・。
あ、そして絶対に外せないのは当然ｵｰﾙﾅｲﾄﾆｯｷ（w

おい、おまいら
　　　　　　　　　　　＿＿＿　００　　　　　　　　／
｜＿＿　＿＿　　＿＿＿＿　　　　　　　　　／
｜ 　　　＿_｜　　　｜　　　＿＿＿＿　　／｜
｜＿＿　＿_｜ 　 ／　 　　　　　　　　　　 　｜　

を流行らすのじゃ！

参考スレッド・・・ほとんどジャニ顔の主人公が大暴れ！
「森恒二ホーリーランド拳闘暗黒伝セスタス技来静也4」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1025843878/551-591

真剣に感動しました｡番長と☆の関係のｱﾀﾘ｡ﾔﾊﾞｲくらい泣けました｡感動をありがとうございました

毎年、数千人の日本人女性が、韓国に旅行に行ってレイプされ、
最悪の場合殺害されてます。韓国旅行は十分注意してください。

http://salami.2ch.net/wom/ 女性
http://ton.2ch.net/oversea/ 海外旅行
http://cocoa.2ch.net/21oversea/ 危ない海外旅行
http://ex.2ch.net/korea/ ハングル(韓国）
http://curry.2ch.net/sfe/ 独身女性

書き溜めさんみごと完結乙彼でした〜！
緩急があって気持ち良く読ませていただいたです。

みんないい味出してたけど、やはり番長よかった！
自分、以前妄想小説に挑戦したとき（むろん挫折）
やはり番長は最後まで生き残ってﾊﾟﾀｯと倒れる役にしたかったのを
（他担なのに）なつかしく思い出しました。
書き溜めさん、ほんとに乙＆アリガトウ！

書き溜めさん乙彼佐間でした。一気に読ませて頂きました。番長が残ったのは意外でしたが…
☆担としては、よかったです。番長の☆への重いが切なすぎです。「いなくなるなんて」
の件なんかもうほんとに…泣きました。日記もおっとこまえで最高。彼は漢ですね！！
書き溜めさんありがとうございました。そしておつかれさまでした。

自分の好きな特定のグループの、特定の人間だけのワンシーンを書きたい。
それってアリ？

>264
それはストーリーにならないだろう。

>264
ジャニバト一行　のとこでやれば？

>264
読んでみたいっス

ワンシーンだけだと前のシーンと後のシーンでの
つながりと人の流れとか武器の流れとか・・・なくなっちゃう。
例えば冒頭に楽しい場面を描き、そして運命に翻弄され
人は変わり、そして最後にその冒頭が懐かしくなるような
話が好きなので、書き溜めさんのはｲｲ！
映画だとディアーハンターとかそんな感じ。

スマ姐さんは誰もここのこと知らないのかな。
ｷﾑ様も慎吾も最後まで活躍したのにね。

教えてくれば〉〉269

掛け持ち担は普通にこっち板見てるし、こっち板に関心ない人には
宣伝ｳｻﾞｰってだけだからやめた方がいいかと思われ。

>264
自分はワンシーンだけってのもアリかなと思う。
萌え萌えできるシーンとか。
で、また誰かが繋げてったら面白そう鴨。

そっか。半々ってとこだけど、書いてみよっと。
まだ全然途中だから、書き終わったらどっかにうぷすます。

自分の好きなﾀﾚの、萌えられるｼｰﾝだけ書くなら苦労しなくない？
それなら皆いくらでも書けると思われ。もちろん書くのは自由だけど。
そうじゃないｼｰﾝも、色んなｼｰﾝもひっくるめて、
全員を描ききって完結する事に意味があるんだと思うのだが・・・。

>274
禿同
途中だけならダレでも書けると思われ
どうせならスパっと全部書いてほしい

でも、もともとはリレーだったんじゃないの？＞バトロワ

>276
もともとって？Ｊｒ板でも最初は辞めｼﾞｭ版とﾐﾄﾞﾙ版とで
それぞれ一人ずつの職人さんが書いてたよ。
その番外編を違う人が書いてたりもしたけどね。
で、その後にﾘﾚｰ版が始まったけど、色々あって、
完結を目前にして職人さん達は皆去って行ってしまった。
もともとﾘﾚｰの方が高度だよ、大変な事だと思う。
それに辞めｼﾞｭ版もｹｷｮｰｸ完結してないんじゃなかった？

>274、275
簡単なら是非書いてくれ〜（ｗ
273の書いた続きとかにでもいいしさ。
リレーなんだし多少の矛盾は気にならんな。自分は。
完結しなかったとしても、それはそれで楽しめるとオモー。

書き溜めさん、乙ｶﾚｰさまでつ。
楽しませていただきました。

辞めｼﾞｭ版、好きだったなぁ・・・

自分はｼﾞｭﾆｱ知識のないほとんど一般人だったけど
ミドル版の設定の嵌り具合とか
滝が噛んじゃう（＆それを聞いてるズニアたち）場面とか、激しくツボだった。
でもデブ組の各バージョンはまた、いろんな書き方が楽しめてすごく良かったです。
文句言う人もいたけど、書き手さんたちそれぞれ大人な対応で惚れましたです。
自分では書けないから、全部のキャラうまく使おうとしてる書き手さんたち尊敬！
自分のイメージどおりの記述見ると萌えたし…
他の職人さんたちもがんばってほしいっす！

書き溜めたんおつ！！すごい（・∀・）ｲｲ!! 　
小僧ｶｺｲｲ！！感動しますた！

hosyu

警邏中

久しぶりに読み返して余韻に浸ってみました。
もう終わったのに、癖でたまにﾌﾗﾘと覗きに来てしまう。

和田アキコ紅白歌合戦追放キャンペーン投票会場
http://wn.31rsm.ne.jp/~branking/rank.cgi?cat3=ent03_78

age

読もう。

★

激しく保守！！

今頃読んでナキますた･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

同じく、今頃読んでマジ泣き中
☆ぃ!!
番長ぉー!!

292さんの☆ぃ!!が気になって眠れない…。
わざとです罠？

>292
同じく、今頃読んでマジ泣き中
☆ぇ!!
番長ー!!

今度は「☆ぇ」ですかい（w

『☆ぇ』が気になって出勤出来ない罠（w

名作です

これでドラマやって欲スィ…運動会より視聴率取れるだろーな。

教えてﾁｬｿで悪いが完結さんの続きはいまどこにある？

ｽﾏｿ。見つかった。

書き溜めさんのBR、ほんとおもしろかったす。
自分もｼﾞｬﾆのことはあまり知らない一般人で
ｼﾞｬﾆ好きの友人に教えられてきたが
それでも最後の番長と☆には涙が出そうになったよ

うわぁ…↑は299の間違いでした..すみません

☆ぇ！を見つけてから二日目、
やっとわかった…

だめだ…泣ける…

☆ぉ！

☆ぅ！

新しい職人さんは現れないのでしょうか？
代打屋さんも完結さんも現れてくださるのが
忘れた頃なので、スレ訪れる楽しみがなくて寂しい。

今頃やっと読み終わりました。
もう涙が止まらん…。
また書き溜めさんにまた何か書いてﾎｽｨと思っちたよ。

副将の哀しい闘いの始まりも、そしてその闘いの終わりも、
番長☆・傘小僧、それぞれ“二人”でいた人が絡んでいて。
番長にとっての戦いの始まりも、大切な仲間を失ったのも、
そして最後に辿り着いた安らぎも、全て海の場面なんでつね・・・
計算だったのでしょうか。それに気付いて今更ながら身震いでつ。

読み終わりました！！
これを書いてくれた人はこの感想を読んでくれてるのでしょうか。
おもしろかったです。
ってか、感動。何回も泣きそうになりながら読んでました。
相葉ちゃんが死ぬシーンとか「死なないで〜」とか一人でつぶやいてました。
楽しかったです。
また書いてほしいです。

>>309
相葉ちゃんて…

≫310
まだ、ジャニバトの世界にいるんですよ、きっと。

前から思ってたけど、ひらとか傘とか誰？？

(　゜д゜)ﾎﾟｶｰﾝ

ひら→平井堅
傘　→かさこ地蔵

≫313､314
両方かなりﾜﾛｰﾀ(ﾟ∀ﾟ)

ジャニって思いあがってるんだよね。
特にスマップ以降。
ジュニア・トキオ・V6・嵐はヒドイ！
昔の人では薬丸・モっくん・かっちゃん・東（マシ）は少々問題児。
たのきんはいい人達だったのに・・・

たのきんて…。
古いし、汚い２人組ｼﾞｬﾝ！

で、ｷﾝｷは思いあがってないのか…。
ふーん。そう。

ﾖｯﾁｬｿを忘れてたよ！
３人組が正しい。

逝ってきまつ

生きたさ満載の俺様や慎吾が意外な程あっさりあぼーん、
逆に、生き残る事に無気力にも思えた番長が最後の一人に。
その意外さに、深いなぁ・・・と思わされたり。
あの番長がｶｺｲｲ風に描かれてないのも自分にとっては意外で。
あの弱さやヘタレ具合がそれまた人間らしくてｼｯｸﾘきますた。
傘のｷﾞﾘｷﾞﾘの精神状態やその心情もとても人間臭くて。
追い詰められていく様子が手に取る様に分かって痛かった。
小僧はザ・少年!!って感じですね。絶望したり苦悩しながらも
最後まで信じようとする、その真っすぐな姿に胸打たれますた。
どつよの葛藤、副将の哀しい孤独な闘い、日記・ｷﾑ様・博様など
兄さん方の優しさや強さにも感涙。他の皆に関しても。
番長☆に関しては、もう言葉もありません・・・。
生きる事に対する考え方や思いも本当に人それぞれで、すごくﾘｱﾙ。
たかがﾊﾞﾄﾛﾜされどﾊﾞﾄﾛﾜ。奥が深い・・・。面白かったです。

長文なうえに上げてるし・・・(;´Д`)

ｽﾏｿ、地の果てまで逝ってきます（欝

読ませていただきました。
こんなところで名作に出会うとは
思ってもいませんでした。始終号泣。
できれば次回作期待しております。

書き溜めさんｶｺ(･∀･)ｲｲ!!

新しい職人さんが現れました(･∀･)

見習いさん
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1020759221/l50
計画さん
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1021535461/l50

どちらもワクワク＞見習いさん、計画さん

保守！

hohoho

ﾆｷｰ兄さんが男前すぎる！ちょっと落ちかけた(ｗ

保守保守

ｷﾓｲ

いつの時代から裸になってた？

（＾＾）

a

1

おもしろかったよ・・・
ドラマ化されたら絶対見るのに。

は？

ほしゅ。

ほしゅですよ。

e

1

hosyu

ほっしゅ

ほ

っ

1

s

ｄ

ほず

&heart;

ほしゅ

ho

hoho

haha

kuso

いいじゃん。男のﾃｨｸﾋﾞは好き。

>>354
ティクゲ生えていても？

ここは書き溜めさんのバトロワスレだぞー？
読むならまだしも、無意味に回すなかれ

「sage」

sekusi-

yokatta

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書き溜めさんのバトロワ（・∀・）ｲｲ!!

あげた

上がっていたので、偶然ここの存在を知りました。
隣の板の、説教くさい奴のオタです。
うっとうしい奴なのに、仲良く遊んでくださってありがとう。
最後までテンションが変わらず、とても面白かったです。
今さらながら、ジャニ板の底力に敬意。

露出狂

下も露出しろ。

ﾄﾞｷｭｿﾍｱの定義

http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1029172464/321
　

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

ｵｶﾏﾍｱﾊｹｰﾝ

http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1029172464/329

昔、光GENJIもよく上半身裸になってたな。
ジーンズの短パンの横からパンツが見えることもありました。

ここはバトロワスレです

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/jan/1047977230/l50

http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1047977230/l50

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　 　 　　　　　　　/.ｎ ｌ 　/⌒ヽ
　 　 　 　 　 　 　| ｌ ｌ |　,' /7 ,'
　　　　　　　　,　''　｀ ｰ ' '-' /
　　　　　　　/ 　､_, 　 　 　　｀ヽ　　
　 　 　 　 　ｌ 　　, .-. ､｀´ 　　　l
　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/ 男のくせして茶髪ロン毛がカッコいいとでも思ってるのかこのﾄﾞｷｭｿ頭！
　　　　　　　　丶､￣＿_＿_,／
　 　　　　　　　／ 　,. - 、 　）
　 　　　　（(　（　ｎ （[Ｎ],ハ_う
　 　　　　　　　ゝ)ﾉ　￣ 　 ヽ
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　 　 　 　 　ｌ 　　, .-. ､｀´ 　　　l
　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/ 男のくせに公衆トイレの洗面台でいつまでも自分の顔見つめるな！後ろつかえてんじゃゴルァ
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　 　　　　（(　（　ｎ （[Ｎ],ハ_う
　 　　　　　　　ゝ)ﾉ　￣ 　 ヽ
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　　　　　　　　　,-(*ﾟ-ﾟ)
　　　　　　　((((ノﾉヽ))

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　 　 　 　 　ｌ 　　, .-. ､｀´ 　　　l
　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/ やっぱロングヘアな香具師は頭ばかり気にしてナルシスト？
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　 　　　　（(　（　ｎ （[Ｎ],ハ_う
　 　　　　　　　ゝ)ﾉ　￣ 　 ヽ
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　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/ 自分のその頭カッコいいと思っていますか？
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　 　　　　（(　（　ｎ （[Ｎ],ハ_う
　 　　　　　　　ゝ)ﾉ　￣ 　 ヽ
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御釜ﾍｱﾊｹｰﾝ


http://img109.ac.yahoo.co.jp/users/6/4/3/6/reiji1919-img600x429-1050578598scan1.jpg
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|　二ビル星の接近を感知しました　|
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　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
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　　　　。.|.（Ｏ´∀｀）　／
　　　　|≡（ ))　　))つ
　　　　｀ー｜ ｜　|
　　　　　　（_＿）＿）

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　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/ やっぱロングヘアな香具師は頭ばかり気にしてナルシスト？
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保守のついでに現在稼動中のバトロワ

歴代腕力が弱いジャニタレベスト５（見習さん）
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1020759221/
ドラマ共演が許される女優＆アイドルは誰？（連載さん）
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/jan/1047977230/
今までのバトロワログ
ttp://cute.cd/jbr/

>>381
乙！

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　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/ 邪ニーズJrに半ズボンはかせろ
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　 　　　　（(　（　ｎ （[Ｎ],ハ_う
　 　　　　　　　ゝ)ﾉ　￣ 　 ヽ
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　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

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あぼーん

タ　バ　コ　や　め　ま　す　か　？　そ　れ　と　も　人　間　、　や　め　ま　す　か　？

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　/ヽ　　　　 ヽ　　　　　／　／　／　　　　|
　　　　　　　.ｲ　 ヽ　　　　 ヽ　　　./　　/　　(　　　　 　|
　　　　 　　/｜　 ヽ　　　　 ヽ　　/　　｜　　 ヽ　　　　.|
　　　　　 ./　.|　　 ヽ　　　　 ヽ　.|　　　ヽ　　　 ￣￣￣
　　　　　/　　ヽ＿_ ヽ　　　　 ヽ｜　　　　＼＿＿＿＿
　　　　　|　　　　　｜ヽ　　　　 ヽヽ　　　　　　　　　　　.|
　　　　　|　　　　　｜ ヽ　　　　 ヽ ヽ　　　　　　　　　　.|
　　　　　＼　　　　｜　ヽ　　　　 ヽ　＼　　　　　　　　 .|
　　　　　　 ＼＿＿|　　ヽ　　　　 ヽ　　 ＼　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　公　　共　　広　　告　　機　　構

ドラマ化きぼぉ〜〜〜〜ん

>>388
タバコ吸う邪ニーズが禁断症状に耐えながら禁煙していく様子をドラマ化？
ぜひタバコを吸い始める前の若者に見せてやりたいですね。
タバコとはこんなに恐ろしい麻薬であると・・・。

あぼーん

若さの証拠だよ
生地代も安く済むからいいんじゃないの？

●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■
◆元ジュニア辞めジュのページが３個に増えたみたい！！！
ココは辞めたジュニアのＨＰだよ↓知ってる？見てみて！話し聞くと衝撃的！
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一般人が絶対に見る事が出来ないビデオとか
レンタルとかで回覧とかで見れたり、会員制みたいだけど、ビデオが見たいだけでもＯＫ
だし、前にジュニアが書いてた衝撃の日記が隠しページになってるみたい！！！探し
て！！見つけると秘密の日記が全部読めるよ〜〜ｗ！！
楽しめる。辞めジュだけじゃなく、現役タレとかジュニアの、
プライベートが見れちゃいます。（秘密秘密vv）・スポーツ新聞に載ったやつ！
合宿所とかも・・・メールの送り方が悪いと削除されるから気をつけて！！
【●ライム●の紹介】・・・このワードを入れると割引有りで、ＶＩＰ扱いに
もなるので入れてください。【 】もね！ジャニファンのコだけじゃなく、
ジュニアに興味無い人も、男のコも楽しめるよ。現役タレントとかも出てくるから！彼女
とか知り合いの女性に尊敬されちゃうみたいですゼ！。
メールは正確に丁寧に送る事だけ守って！激プライベートな感じなんで・・
あんまりミーハーな感じの人は無視されちゃうから注意してね！■不明■になった
時はヤフーとかで（辞めたジュニアの秘密）で検索して！！見付かるから！！
●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■●■

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　 　 　　　　　　　/.ｎ ｌ 　/⌒ヽ
　 　 　 　 　 　 　| ｌ ｌ |　,' /7 ,'
　　　　　　　　,　''　｀ ｰ ' '-' /
　　　　　　　/ 　､_, 　 　 　　｀ヽ　　
　 　 　 　 　ｌ 　　, .-. ､｀´ 　　　l
　 　 　 　 　ヽ 　ヽ￣ﾌ 　　　　/ ホモだから仕方がないよね
　　　　　　　　丶､￣＿_＿_,／
　 　　　　　　　／ 　,. - 、 　）
　 　　　　（(　（　ｎ （[Ｎ],ハ_う
　 　　　　　　　ゝ)ﾉ　￣ 　 ヽ
　 　 　 　 　 　　/ 　 ＿ 　　l　)）
　 　 　 　 　 　 〈__ﾉ´ 　 ｀(_ﾉ
　　

ここはもう裸スレじゃないので、無駄に消費しないでください

バトロワレクイエム試写会記念カキコ。
是非バトロワ�Vでは書き溜めさんのバトロワをキボン。

そういえば書き溜めさんのバトロワの最後には出せない手紙がぴったりだったな

　／:＼.＿＿＿_＼
　|:￣＼(∩´∀｀)　＼　　＜先生！オカマがありました！こいつはこんな頭してカッコいいと思ってんのか。
　|:在　 |:￣￣ U￣:|
http://img2.ac.yahoo.co.jp/users/6/3/0/0/namikiroom-img183x284-1046611031nakai-1-nr.jpg

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

400げとーーーー！！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (´´
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧∧　　　　　　　(´⌒(´
　　　　　　 　　　　　⊂（ﾟДﾟ ）≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 　⊆⊂´￣ ⊂ソ 　(´⌒(´⌒;;
　　　　　　　　　　￣￣￣　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

ジャニーズ事務所社長のセクハラ認定＝文春記事の訴訟、賠償減額−東京高裁
週刊文春の記事で「事務所所属の少年にセクハラ行為をした」などと報じられ控訴審判決が１５日、東京高裁であった
少年たちの証言は具体的で信用できる

【社会】ジャニーズ事務所ジャニー喜多川社長のセクハラ行為は「真実」　東京高裁★3

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1058592913/

★クリックで救えるオマ○コがあるらしい★
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

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◎最近マスコミの人がうるさいんだヨ！

だって上半身裸になると喜多川が喜ぶしな。
その証拠に裸の何とかって番組作るくれーだからな。

http://www.ma1.wakwak.com/~s-tomo/index_2.html
ｶｺｲｲ

この小説、ｻｲﾄにまとめたものってないのかな？
他板だと、名作は塩なんかにまとめている人いるんだが・・・

まじで(・∀・)ｲｲ!!

http://www31.tok2.com/home/soteknita/upb/file/1191.jpg

裸に最近そんななってるか？
１部以外は対して露出してない気がすんだが

age

魅せて・・・ナンボ！

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まとめてるサイト、あるよ。
現在進行中の職人さんのｽﾚにｱﾄﾞはってる

ひ弱のくせにキショイんだよ。モーホーどもが。

俺は世界最強の元暴走族だよ。文句があるなら買ってやるよ。
所詮はひきこもりの２チャンネラー、お前らみたいにはなりたくないわ。
勇気のあるやつはBBSへこい。まあそんな勇気のあるやつはいないだろうけどなｗ
俺の暴走の歴史と比べると、ここの連中はカスだねぇ。

これが俺のページだ。ここまで根性ある歴史を持ってるのはそうはいねえよ。
写真を見てビビってBBS荒らすなよ、バカどもｗ
http://lvpeace.hp.infoseek.co.jp/index.htm

ちなみにティーンズロードに載ったときの写真だ。うらやましがるなよｗ
http://lvpeace.hp.infoseek.co.jp/36.htm　　　　

hosu

ｷﾓｲけどな ﾜﾗ

上脱ぐなら、ついでに下もパムツも含め脱いでヲクレ！

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　　　(⌒─-⌒)　　 ジュニア〜〜〜が〜〜〜〜
　　　（　・(,,ｪ)・）　キモがって〜るヨ〜〜〜〜〜
　　　/　( ﾟ∀ﾟ)　　ﾊｲ〜!ﾊｲ〜!ﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝ!
　　 /　こつつ))
((C:､.　 　ﾉ
　　∪"U
http://urlto.net/100/辞めジュ携帯・・
http://urlto.net/335/辞めジュサイト・・もう無くなるよ〜！！！
http://urlto.net/336/辞めジュサイト・・・ココも無くなる！！

脱いで何が悪いの

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

あひゃ

おき

てすてす

hadakahosyuage

madamada

hosyu

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このスレ、しんでる

(・∀・)

ﾎｼｭ

稲垣吾郎は半裸にならない

http://monachat.dyndns.org/main1.html
もなちゃとでの名前元にゃんぱらり氏ね！！！

女子十二楽坊の前で裸になってあげれば、喜んでもらえると思うヨ。
中国では、そういうことをすると犯罪だから、見る機会が無かったんだって〜。
日本にきて一番ビックリしたのは、「男の人の裸を見られた事」なんだって！！

女子十二楽坊に、ジャニーズの裸をプレゼントを！！

本人達は、日本に来て男性の裸を見られるようになったのを
喜んでるんだって〜！！
イイね〜！！

みんな、バージンなのかな？？？

ノースリーブの衣装も多いと思わない？
生えかけの脇毛を観客に観てもらいたいような気がする。

ｈｈｊこｌ＠いんｍ

★セクハラ記事訴訟でジャニーズ側の上告棄却　最高裁

週刊文春の記事をめぐり、芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」（東京都
港区）とジャニー喜多川＝本名・喜多川擴（ひろむ）＝社長が発行元の
文芸春秋（千代田区）に１億円余の損害賠償などを求めた訴訟で、
最高裁第三小法廷（藤田宙靖裁判長）は２４日、ジャニーズ側の上告を
棄却する決定をした。

所属タレントへのセクハラに関する記事の重要部分を真実と認め、文春側が
支払う損害賠償額を一審の８８０万円から１２０万円に減額した二審・東京
高裁判決が確定した。
http://www.asahi.com/national/update/0224/037.html

今更なんだが、最近見つけて全部読んだ。
禿しく感動だよ・゜・(つД`)・゜・ 鬼塚ﾁﾋﾛのCROW聞きながら読んでて泣きそうになった。

書き溜めさんがこのｽﾚを見ているかは解らんが、お疲れ様ですた｡

光ＧＥＮＪＩなんか、短パン一丁＋裸足てのもあったっけ。アレは今見ても刺激強すぎ(^ ^;)。
私なんか最初見た時、ビックリしてお茶こぼしそうになったもん。昔のジャニはあんな衣装も
あったのかって(^ ^;)。あれってやってた本人たちもこっ恥ずかしかったんじゃないかと思う。
で、こういう衣装を現役組がやったら、と思ってみたが、相当ヤバイんじゃないかと思う（さす
がに三十路であの格好は…(^ ^;)）。

　　　電光ジンギスカン

１．
大地を貫き風と競い（ウ！ハ！ウ！ハ！）
戦い駆け抜け進む奴ら（ウ！ハ！ウ！ハ！）
稲妻にも立ち向かう　嵐さえも突き抜ける
誰にも止められない
（ウ！ハ！）

※ジン　ジン　ジンギスカン
　強きヒーロー目指し憧れ
　ジン　ジン　ジンギスカン
　熱く強く心たぎらせ
　いつかきっと（ワハハハー！）大きな夢（アハハハー！）
　この手につかむのさ

　ジン　ジン　ジンギスカン
　歌え叫べ響け届けよ
　ジン　ジン　ジンギスカン
　熱く強く心揺さぶれ
　さあ目覚めろ（ワハハハー！）さあ飛び立て（アハハハー！）
　未来を切り開け

２．
何にもひるまず奴らは進む（ウ！ハ！ウ！ハ！）
とどまる所を知らず進む（ウ！ハ！ウ！ハ！）
曇り空の向こうには　求める物きっとある
迷わず突き進め
（ウ！ハ！）

※繰り返し

hosyuりに来たらへんなもん↑が…ｗ

yLwTtqv1

歴代のﾊﾞﾄﾛﾜ読んできてるけど、改めて
「完結させる」って凄いなーとここ読んでて思う。
ところで纏めｻｲﾄの管理人さんはもういなくなっちゃったのかな？
もしいらっさったら更新して欲しいなーと。

ぷりっ！ぷりっ！ぷりっ！ぷりっ！ぷぷぷ〜
ウンコが出たよ　おっきいウンコが
肥料になるね　大根が作れる
人参　蓮根　ぷっぷっぷ〜
食物連鎖　食物連鎖　ぷっぷっぷ〜
ウンコが出るのは健康の証　ウンコで花を咲かせましょう〜

↓いろんな意味で面白い(^ ^;)。

http://www1.raidway.ne.jp/~huguruma//dschinghis_khan.swf

１．
捏造でいいから行くぜ1000万部（（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？　（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？）
忠誠誓うから支局を　＞中朝韓（（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？　（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？）
火のない所に火をつけた　不安あおってミスリード
理想はどんな国よ？（（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？）

人民日報っすか？　ヘイ大臣　よう大臣　ヘイ大臣　参拝ですか？
人民日報っすか？　反省ニダ　賠償ニダ　土下座ニダ　隷従ニダ
南京の写真だ（ゥオッホッホッホー）捏造だった！（ゥアッハッハッハー）
訂正記事は慎ましく
（それでも日本）人　人　人ですか？　「韓日」「東海」「アンニョーンアンニョーン」
（ホントは朝鮮）人　人　人ですか？　軍備反対　安保反対　改憲反対　ソビエトマンセー
共産圏だワッショイ（ゥオッホッホッホー）反日もワッショイ（ゥアッハッハッハー）
念願だよ平壌支局

２．
「声」欄の投書は何だかキモい（（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？　（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？）
天声人語も輪をかけてヒドイ（（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？　（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？）
今じゃすっかり売国奴　筋金入りのアカだけど
戦中はあおってたんだぜ（（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　（ﾟДﾟ）ﾊｧ？）

変　変　変節漢　兵礼賛　軍礼賛　兵礼賛　戦争礼賛
変　変　変節漢　軍部だ　米兵だ　中ソだ　朝鮮人だ
冷戦中はソ連（ゥオッホッホッホー）冷戦後は朝鮮（ゥアッハッハッハー）
注進して機嫌取り
（朝日は心底）変　変　変節漢　文革　朝鮮　ベトコン　ポルポト
（朝日は心底）変　変　変節漢　細川　村山　青島　辻元
雰囲気で支持（ゥオッホッホッホー）現実は無視（ゥアッハッハッハー）
朝日は今日も無責任

グモ…それは鉄道において動いている列車による人身・轢死事故を指す業界用語である。そして
ここにグモ現場写真を撮る事に情熱を燃やす者たちがいた。彼ら「グモッキー」が駅で、沿線で、
踏切で、グモ発見をかけて繰り広げる愛と感動の（？）物語―

『ファインディング・グモ』

近日公開予定（なし）

【ｳｪｯﾌﾟ】ホーム・車内・線路でのゲロ【ﾍﾟｼｬｰ】
【ｸﾞﾓｯ】人身事故スレ【ﾁｭｲ―ﾝ】

で〜か〜い〜チン〜コ〜に、くちび〜る寄〜せ〜て〜♪（何）

船橋ヘルスセンターのＣＭソングより

♪船橋グモチュセンター　船橋グモチュセンター
　長生きやめたきゃちょっとおいで　グモッチュイン　グモッチュイン

１．
日本の誇りだ夢の超特急（ウ！ハ！ウ！ハ！）
鉄路のエリートその名は新幹線（ウ！ハ！ウ！ハ！）
風を起こしていざ走れ　電光石火の凄い奴
誰にも止められない（ウ！ハ！）

新　新　新幹線　Ｈｅｙランナー　Ｇｏランナー　Ｎｉｃｅランナー　スーパーランナー
新　新　新幹線　Ｈｅｙ特急　Ｇｏ特急　Ｎｉｃｅ特急　超特急だ
トップスピードで（ワハハハー！）走り抜けろ（アハハハー！）
我らのスーパーエクスプレス
新　新　新幹線　東海道　山陽　東北　上越
新　新　新幹線　山形　秋田　北陸　九州
日本全国（ワハハハー！）駆け抜けるぞ（アハハハー！）
未来はここにある

２．
幾多のライバル蹴散らし進む（ウ！ハ！ウ！ハ！）
東へ西へと今日も走る（ウ！ハ！ウ！ハ！）
頼れる日本の大動脈　どこへ行っても人気者
目指すは世界一（ウ！ハ！）

新　新　新幹線　Ｈｅｙランナー　Ｇｏランナー　Ｎｉｃｅランナー　スーパーランナー
新　新　新幹線　Ｈｅｙ特急　Ｇｏ特急　Ｎｉｃｅ特急　超特急だ
飛行機にも（ワハハハー！）高速バスにも（アハハハー！）
絶対負けはしないのさ
新　新　新幹線　東海道　山陽　東北　上越
新　新　新幹線　山形　秋田　北陸　九州
リニアがある（ワハハハー！）フリーゲージもある（アハハハー！）
未来をつかみ取れ

唐age

おい（29）の妹二人（23）←未婚（27）←既婚　姉（30）←二児の母
はジャニが上半身裸になるのがキモイと
いってたな・・・

最近はそうでもない気がする

キモイっていうか
痩せてﾋｮﾛﾋｮﾛの体を見せられるとちょっと引く・・・

>456
干菓子様の鍛えられた裸を見たら、引くどころか引きつけられるyo

シコ　　　 ☆ノハヽ
　　　　　　ﾉﾉ*＾ｰ＾)/"lヽ 　
　　　　　　/´　　　（ ,人）　
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll 　　シコ
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼ 　　　　　　シコ
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼　ヽ

これでもちゃんと服着てる方だよ。
今はコンサートとか雑誌のｦﾀ向けサービスでしょう。

光GENJIは太もも丸出しの短パンに上半身裸。しかも裸足。
性器周りしか隠して無いじゃん、みたいな格好で
脚を振り上げたりバック転を披露したもんだ。

>>459
確かにアレはなー。過去映像集で見た事あるけど必要最低限のトコしか隠してません、て感じ
だったし（笑）。露出度90％くらい？（笑）>>440にもあるけど、こういう衣装を現役組がやった
ら、と思ってみたが、相当ヤバイんじゃないかと思う（さすがに三十路であの格好は…(^ ^;)）。
「ＳＴＡＲＬＩＧＨＴ」のジャケ写もこんなヤツ↓だし、デビュー曲のジャケ写でいきなり裸かよ、
光ＧＥＮＪＩ。みんな貧相なカラダだし（笑）。なんでああもしょっちゅう脱いでたのかね、彼ら
は？上記のようにテレビでもよく裸さらしてたしねえ、メンズストリップと見まがうくらいに（笑）。
その点今のＪｒとかは下はちゃんと着込んでる事が多いからな（笑）。余談だが、ＴＯＫＩＯも昔
ライブで全員パンツ一丁になった事があるそうな（笑）。

http://img143.auctions.yahoo.co.jp/users/9/9/6/4/angelvoicepower-img600x450-1087539042dscn0675.jpg

夏厨めー！ちゃんと全部読みやがれ！

＞ＴＯＫＩＯは過去にぱっと見全裸 !? ってぐらいまでなった事があります（笑）。その時
＞ファンになってりゃよかったぜ（ちっ）。最近じゃこの前の仙台で松岡が短パン履いたの
＞と山口が上脱いだくらいか…あ、ＴＫＯ（01年コンサ）の時も脱いだわ山口。

＞農村で鍛えた上腕二等筋を惜しげもなくさらすグッさん萌えｖ

＞↑太一が、キーボードに短パン部分が隠れて全裸に見えたの武道館だったね（ｗ ）

＞昔トキコンで全員ノリすぎて、パンツ一丁になった上山口が半ケツでステージを駆け
＞回った事あったよねー。

＞リーダーがＣＫパンツだったのとマボが水戸黄門の印籠柄のパンツだったの覚えてる。
＞長瀬もちょっとだけお尻見せてくれたような。長瀬はチェック柄だったとか。あと
＞グッさんもラジオで言ってたな、楽器があるから全裸に見えたって（笑）。

＞↑パンツ一丁でギター…。朝からﾊｧﾊｧだけど一歩引いたらヘン●イだなー（ｗ）

＞↑Ｖもほぼ全裸ありますぜ（笑）。

＞裸体はイノッチのがピカイチです。身体だけジャニーズなイノッチｖ身長・体重があれだけ
＞違って森田と腰のサイズが同じってのが驚異。

＞↑井ノ原の腹筋と細いウエストは他担ながら見とれちゃいます。顔より腹！（ｗ）

＞裸体は健がイチバンかっこいいよ♪フットルースの時の坂本に脱いでほしかったなー。

＞ジャニコンは最終的に裸になるようなイメージがあるのですが…。

＞↑タレントが年を取るごとに裸率が減ります。今一番脱ぐのは嵐じゃないかと思います。
＞どこかに「若いうちは脱いでナンボ、大人になったらチラリズム」とあったっけ。

＞自担のぽっこり出たお腹が好きですが何か（ｗ）どつよ担と思わせて実は中居担だったり
＞して（ｗ）

＞↑中居は中年太りしてきたって事？昔は神経症っぽい痩せ方してたけど…そうか中居も腹出
＞てきたか。

＞タレントが歳を取るごとに脱ぐ率が低下するなら、スマはどうなるんだ？
＞稲垣→草�g→香取の順に脱がなくなってるのに最年長２人は未だに脱ぎ続けてる…。
＞一般的には脱がない歳なのに、露出好き。

＞そういえば城島の裸見た事ない。どうなんだろ。結構裸体をさらしてるはずなのに謎に満ち
＞ているリーダーの腹…。

＞↑意外と胴が短くて脚が長い外人体型なのでおパンツを腰まできっちり上げて履くリーダー
＞の腹は見えない。

＞↑最近引き締まってきたよね？ＤＡＳＨの流れるプール巡りの時にうっすら見えた、腹筋の
＞割れ目に感動を覚えた（笑）。

デブの裸はキモいが、あんまガリガリなのもちょっとね…。

http://img34.ac.yahoo.co.jp/users/3/2/1/6/chip1334-img600x450-1091292582dc080131.jpg

裸はやっぱ滝です！
あの顔に腹筋ワレワレはイイ〜〜〜（ｗ

しんどいＳＰでのどつよの裸体は凄かったな。
ﾔｼが腹筋割れてるの初めて見たよ！ｗ

ここ２年ぐらい、武威紺で上半身裸はないなぁ
番長の腕がね…
2002年の紺ビデオのオープニングで他麺は、さらしみたいの巻いてるだけだったが、番長だけ右腕半袖だった、
刺青を隠してるみたいだけど「GOOD ENOUGT」の時にチラッと見えてた

>468
刺青なんて、大した事じゃないんだから別に見せても良いと思うんだけどな。
隠せば隠すほど見てみたくなるよ。腰のも。

＞ｶﾁｬ
＞　( ﾟдﾟ)　o;y=ｰ 　　( ﾟдﾟ) ( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ) ( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)･∵;; . ﾀﾀﾀﾀﾀｰﾝ
＞　(|526|∨ 　　　　　(|489|)(|495|)(|497|)(|510|)(|525|)

＞ではさらば
＞ｶﾁｬ
＞ o;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞　＼／|526|)

＞巻き込んでみる
＞ｶﾁｬ 　　　　ｽﾞｳﾞｧｰﾝ　　　　ﾋﾞｼｭ
＞ o;y=ｰ( ﾟд･∵;; .　 （ﾟдﾟ ）･∵;; .
＞　＼／| 百 |) 　　　　|101|＼

＞動ｸﾅ！動ｲﾀﾗｺｲﾂｦ撃ﾂｿﾞ ! !
＞　( ﾟДﾟ) o;y=ｰ(;ﾟдﾟ ) ﾋｨｨ
＞　(|165|∨　 ／|167|＼
＞　　　　　　↓
＞　ﾊｯ！　　　　　　　　　　　　ﾀｰﾝ　　　　　　　撃ﾀﾚﾙ前ﾆ撃ｯﾃﾔﾙ
＞Σ(；ﾟДﾟ) o;y=ｰ . ;;∵･( ﾟдﾟ)　　　　　　ｰ=q:o　(ﾟдﾟ )
＞ 　(|165|∨　　　　　 ／|167|＼　　　　 　　 　∨|166|＼

＞死ﾝﾃﾞｼﾏｴ !!!　　　　　　ｶｯ　＿＿＿＿＿＿＿＿ｼﾞｭｯ＿＿＿＿
＞ ＿　 　 　 　 　 　 ,..＿／　　　＿　　　　　　　　　　　　　　
＞ コ　(# ﾟдﾟ)二二二　‐｛ 　−　　　　　　　 :::: ::.:.　＿＿￣　
＞ |彡´|160|＼／"　｀￣＼ 　　　　　　　　:: ::.:.　　　　
＞ 　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

＞( ﾟДﾟ) o;y=ｰ ( ﾟдﾟ)―┬┐ﾋﾟｺｯ
＞(|189|∨　　　(|186|)　└┘

＞＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＞|　　　　　　　　　　　　 　　|
＞|　命を粗末にするな！　|
＞|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
＞　　　　＼( ﾟдﾟ)／＜ﾀｰﾝ反対！
＞　.　　　　 |190|
＞　　　　　　　↓
＞遠慮ｾｽﾞﾆ受ｹﾄﾘﾅ
＞( ﾟДﾟ) o;y=ｰ( ﾟдﾟ)／･∵;; . ﾀｰﾝ
＞(|165|∨ 　　 |190|

＞　ｶﾞﾁｬ　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｺﾞ――――――ﾝ !!!
＞　　､＿,,,_＿,　,,...-:':::":~~,,. ~~""''':::..,,,
＞　γ[三}=ｰ┘-::..,,,. ;;;;;,,,...:::--''''"~
＞　 〜|| ＼／|278|)

＞ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ…　( ﾟ∀ﾟ)o;y=-　　( ￣▽￣)人･∵;; .　( ´･ｗ･`)･∵;; . ｽﾞﾋﾞｭｯ !!!
＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´∀｀）･∵;; . 　( ´･ω･`)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（；´Д｀）･∵;; . 　(o>_<)･∵;; . ｽﾞﾋﾞｭｯ !!!
＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　･∀･)･∵;; . 　(；・＿・)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞　　　　　　　　　　　　　　　↓
＞ｱﾋｬ！ ;y=-( ﾟ∀ﾟ )･∵;; . ﾀｰﾝ

＞1日１ﾀｰﾝ。
＞ｶﾁｬ
＞ o;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞　＼／| 41|)
＞　　　　　↓
＞　　　　　　　 △
＞　　 　　　　(ﾟдﾟ )＜次の方どうぞ。
＞ｺﾞﾄ　　　 ／| 41|) 　
＞　/￣;y=ｰ￣￣/||
＞/＿＿＿＿＿/. ||
＞||　　　　　　　||　||
＞||　　　　　　　||

＞>41　わざわざどうも。
＞　　　　　ｶﾁｬ　　　Δ
＞　( ﾟдﾟ)　o;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞　(|42 |∨　　　/|41 |＼
＞　　　　↓
＞　　　　　ｶﾁｬ
＞ o;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞　＼／|42 |)

＞　　　　　　･∵;; .
＞ o;y=ｰ( ﾟ･∵;; .･∵;; .　ﾄﾞﾊﾞｧｯ
＞　＼／| 62|) :*　

＞　　　　　　　　　　　　ﾁｬｯ
＞　　　 ( ･ω(ﾆ((ﾆC＿＿＿＿＿＿_,,　　　　 　　　((　　　　　　　　　 ( ﾟдﾟ)･∵;; . ﾋﾞｽｯ
＞　　　/246/-l__l---Ａ'´￣￣￣￣￣　　　　　　　　))　　　　　　　　　(|245|)
＞~"ﾞ"""""""""""""""""

＞;y=ｰ（ ﾟ∀ﾟ）･∵;; . ﾀｰﾝ
＞;y=ｰ( ´･ｗ･`)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞;y=ｰ( ´▽｀)･∵;; . ﾀｰﾝ
＞;y=ｰ（　´_ゝ`）･∵;; . ﾀｰﾝ
＞;y=ｰ( `Д´)･∵;; . ﾀｰﾝ

＞　　　　　　みんなもﾀｰﾝしてみませんか？
＞　　　　　　　　　　o;y=-　　
＞　　　　　( ﾟдﾟ)／
＞　.　　　＜|　　|
＞　　　　　　↓
＞ＯＫ、まずお前がやれ 　o;y=-
＞　　( ﾟДﾟ) o;y=ｰ( ﾟдﾟ)／･∵;; . ﾀｰﾝ
＞　　(|　　|∨ 　 ＜|　　|

お話のところ申し訳ありません、自治スレよりお知らせです。

現在自治スレでは、スレッドのリサイクルについて話し合いを続けています。
ジャニ板では鯖負担軽減の為駄スレのリサイクルを推奨してきましたが、
駄スレの有効活用という良い面があった反面、様々な問題も浮き彫りになりました。

・リサイクル目的で駄スレが立てられたり、駄スレが保守されたりする。
・リサイクルスレはスレタイと内容が異なる為、一部の削除人さんに混乱が生じている。
・削除ガイドライン「スレッドの趣旨と異なる投稿」に抵触するのでは、という指摘がある。

これらの問題の発生に伴い、再度リサイクルについて話し合っています。
利点も問題もあるが【リサイクル推奨を続けるか】【リサイクルを禁止】にするか。
【両方の妥協点を探すか】
ご意見をお聞かせください。

ジャニーズ板自治スレッド１１
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/jan/1098895810/423

腰にもあるのか…

http://homepage1.nifty.com/igex/genghiskhan.htm

　　　　　　　　ジンギスカン
　1000人もの男たちが草原の風をめぐって賭けをした。
　そのとき、ある男が馬で前を走りぬけ、皆盲目のように
　それについていった。それがジンギスカンだった。
　馬のひづめが砂を叩き付け、
　あらゆる国々に不安と恐れをもたらした。
　稲妻も雷も彼らを引き止めることはできなかった。

　ジン、ジン、ジンギスカン
　騎手よ、皆の衆よ、
　騎手よ、どんどん行け
　ジン、ジン、ジンギスカン、
　さあ同士よ、さあ飲め、
　喧嘩せい、どんどん。

　ヴォッカを取ってこい、
　ホホホホー
　だっておいらはモンゴル人だ
　ハハハハー
　悪魔だってへっちゃらさ

　ジン、ジン、ジンギスカン、
　男達よ、男達よ
　いつものように踊れよ、
　そして彼の笑い声が聞こえる。
　ホホホホー
　ますます大きな声で笑う
　ハハハハー
　そして彼は壷を一気に飲み干す。

　そしてなんでも気に入ったものは
　自分のテントに持って入った。
　世界で彼を愛さない女はいなかった。
　一夜で7人の子供をもうけた。
　そして彼の敵については笑うだけだった。
　なぜなら彼の権力に立ち向かう人はいなかったから。　

　ジン、ジン、ジンギスカン
　騎手よ、人々よ、
　騎手よ、どんどん行け
　ジン、ジン、ジンギスカン、
　さあ同士よ、さあ飲め、
　喧嘩せい、どんどん。
　ヴォッカを取ってこい、
　ホホホホー
　だっておいらはモンゴル人だ
　ハハハハー
　悪魔だってへっちゃらさ
　ジン、ジン、ジンギスカン、
　男達よ、男達よ
　いつものように踊れよ、
　そして彼の笑い声が聞こえる。
　ホホホホー
　ますます大声で笑う
　ハハハハー
　そして彼は壷を一気に飲み干す。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/5714/kasi1.htm

どつよの裸画像集めて壁紙にしたけど何か？

ジャニーズキモスギ

４７７
原文はドイツ語じゃんか！！！

http://www.powerbook.org/2400/diary/1999/01diary.html
http://www.bookbazaar.tv/cd/cd_46anime.htm
http://img127.auctions.yahoo.co.jp/users/8/3/8/5/ao_haito-img404x600-1105969883dscn5672.jpg

http://img153.auctions.yahoo.co.jp/users/7/3/5/7/soundu4-img600x450-110698405301290008.jpg
http://img153.auctions.yahoo.co.jp/users/7/3/5/7/soundu4-img600x450-110698409401290009.jpg
http://img153.auctions.yahoo.co.jp/users/7/3/5/7/soundu4-img600x450-110698414601290010.jpg
http://img125.auctions.yahoo.co.jp/users/8/5/8/8/entert6-img600x441-1106449575kif_6631.jpg
http://img163.auctions.yahoo.co.jp/users/4/6/5/1/junkoyashima-img600x450-1106957283dscf5468.jpg
http://img163.auctions.yahoo.co.jp/users/4/6/5/1/junkoyashima-img600x450-1106957293dscf5469.jpg

http://members.at.infoseek.co.jp/yudoufu/gailog/under300/gailog6.html

http://www2.odn.ne.jp/~cec08350/tv-show/best-ten/19880331/index2.html
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/nangoku-shoka/zassi-idol/zassi-idol-2.html
http://tkm.fc2web.com/nik11.html
http://www.tv-asahi.co.jp/best/updating_dex/ranking/023.html

裸で踊るとかバカじゃねえか？精神病棟行って来い

上半身裸が多すぎ。安っ！どうせ脱ぐんならケツでも見せろ！

>>485
同意ｗ

女が脱いだら嬉しいのに…
まあ、脱ぐのはジャニーズが悪い訳じゃないじゃん?台本じゃん?
あれも別に好きで脱いでる訳じゃないだろ?
冬とか寒いし
ってか、ジャニーズ好きな女って大体ブスだし
アイドル好きな男もブスって決まってるだろ?

ってかよく考えたらここ数年は上半身裸で踊ってないだろ。
一番最近ので上半身裸で踊ってたのは誰のなんて歌だよ

裸なんてあったっけ？タッキー？

凹凹凹凸凹凹凹

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1066312456/
http://suginoki1010.web.infoseek.co.jp/
http://customzoids.s8.xrea.com/zi-ch/
http://img33.auctions.yahoo.co.jp/users/7/3/3/5/deltawarp2-img265x491-1089985366say400.jpg
http://img165.auctions.yahoo.co.jp/users/2/5/4/3/tocip2-img600x485-1108036159hgb2.jpg
http://img165.auctions.yahoo.co.jp/users/2/5/4/3/tocip2-img600x508-1108036137hga2.jpg
http://img149.auctions.yahoo.co.jp/users/4/3/4/2/tm_cc_tc-img360x480-11083986602005_0129auction0054.jpg
http://img167.auctions.yahoo.co.jp/users/4/3/4/2/tm_cc_tc-img600x450-11081395352005_0129auction0061.jpg

http://hw001.gate01.com/kameshima/http:/hw001.gate01.com/toshiyo/sin-timebokan.html
http://www3.coara.or.jp/~nontropo/hikarian_001.htm
http://img129.auctions.yahoo.co.jp/users/0/4/0/2/bybwy434-img600x402-1108550481melo3.jpg
http://img129.auctions.yahoo.co.jp/users/0/4/0/2/bybwy434-img600x402-1108550475melo2.jpg
http://img153.auctions.yahoo.co.jp/users/4/6/9/2/poporo_surf-img450x600-1103530559dscf0004.jpg
http://img135.auctions.yahoo.co.jp/users/1/1/8/4/y1122jp-img600x391-1072431574file0001.jpg

http://www6.plala.or.jp/takatsukasa/uso_top.html

http://img43.auctions.yahoo.co.jp/users/4/5/2/3/pfm000000-img352x276-1103346984march.jpg

http://www.kagurajp.com/nakakawado/home/mp3.htm
http://img157.auctions.yahoo.co.jp/users/7/8/6/2/utasumi7211-img440x600-1108653877hikaru_genji-2.jpg
http://img115.auctions.yahoo.co.jp/users/8/0/8/1/bo_okworm-img600x450-11099401541992-9-in.jpg

http://www.ra.sakura.ne.jp/~kaiser/kadou/ukiuki/ukiuki.html
http://hamster.cside1.jp/dainozone.htm
http://niyari.kt.fc2.com/txt_dir/dialy/1999/07/dtxt_99072a.htm
http://tief.hp.infoseek.co.jp/market/
http://www.yujin-net.com/newitem/backnum/gacha/2003_05/hikari.htm

何で？？あんな格好いい子が裸なんてﾊｧﾊｧ出来るじゃないか！格好いい子の半裸はあそこでしか見れないんだゾ！(*ﾟ∀ﾟ*)

ここは前半がジャニバトなのでアドレス貼りは他でやったほうがいいんじゃないかな

腕とかポッキーみたいな奴大杉

↑あんたよりは力あるよ。ジャニはちゃんとトレーニングしてますから！残念！

保守？

http://www2u.biglobe.ne.jp/~yasuo/geitan1-3.htm
http://homepage1.nifty.com/eien/birth/
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/nendai/1054866180
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/575/1105872673/
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1112592001/

http://img115.auctions.yahoo.co.jp/users/8/0/3/5/mariporottiti-img600x450-1110719377p1010106.jpg
http://img115.auctions.yahoo.co.jp/users/8/0/3/5/mariporottiti-img600x450-1110719392p1010107.jpg

だから他のスレでやれっつーの

きもい

t

: : : 　　私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ３年生ですが学年で１番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年１美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: : 　　　　信じる信じないは勝ってです

ttp://k.pic.to/4cq62亀梨くんの裸

グロ疑惑↑

http://pinfan.at.infoseek.co.jp/jpg/pika1.jpg
いけてる裸☆

下半身だけ裸ならいいのかよ ああいいよ

261 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] ：2005/10/15(土) 17:51:28
１０/１４　１８：３７
肉弾接待でもしてるの？今目の前に、マネージャーらしき人とクドカンと長澤がいるんだけど、妙にクドカンへのボディータッチ多い。

266 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] ：2005/10/15(土) 17:59:33
>>261
G-FORMの目撃情報です

http://yamap.erina.20050927-/

http://2hp.jp/?id=otokudata

滝の芸術的全裸、、、、(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ

KATーTUN露出しすぎだお！少しは遠慮しろボケ

ｹﾞ

代打屋さんのバトロワが160あたりまでしか見れないんだが…
最後までやってないわけじゃないよね？
どこで完結するまで読める？

KAT-TUNの赤西腰振り過ぎ

幼児の裸見て萌える欲求不満ﾊﾞﾊﾞｱ藁

代打屋さんのバトロワは完結してませんよー

>521
遅くなったが、�d
そうか完結してないのか…

にあった、KAT-TUNとNEWSが一緒にｺﾝｻｰﾄしたときの話だけど、
仁くんと山Pが二人きりのときに、仁くんが山Pのを、ｽﾞﾎﾞﾝ
の上からｲｷﾅﾘ触ったの！！　山Pは｢うわぁ！｣って言った
んだけど、仁くんは｢静かにして。ﾊﾞﾚる｣
とか何とか言って、触り続けたんです・・。
それで山Pは気持ち良かったのか、だんだん落ち着いて来て、
仁くんもそれで調子に乗って、山Pのｽﾞﾎﾞﾝとﾊﾟﾝﾂを脱がした
の。　その後、何をするかと思ったら
仁くんが山Pのを舐め始めたらしい・・・。　そのときの
画像がコレhttp://www.zin.tomohisa/sex/
私はショックでした・・。　仁くんがあんなおいしそうに
山Pのを舐めてて・・・。　山Pも、もう気持ちよくて
｢う・・ああｯ｣なんて言ってたらしいよ！！
残念ながら動画はないけど(ｲｷﾅﾘだったんで携帯でしか
撮れませんでした；)コレを５箇所に貼れば画像を
見れる仕組みを作りました！！
ほかのとちがってウソではないんで；；(笑)
５箇所に貼らないと見れないって仕組みも、凄く苦労して
作ったんですから(´｀；)

画像がコレhttp://www.zin.tomohisa/sex/
私

ｷﾓｲよね

にあった、KAT-TUNとNEWSが一緒にｺﾝｻｰﾄしたときの話だけど、
仁くんと山Pが二人きりのときに、仁くんが山Pのを、ｽﾞﾎﾞﾝ
の上からｲｷﾅﾘ触ったの！！　山Pは｢うわぁ！｣って言った
んだけど、仁くんは｢静かにして。ﾊﾞﾚる｣
とか何とか言って、触り続けたんです・・。
それで山Pは気持ち良かったのか、だんだん落ち着いて来て、
仁くんもそれで調子に乗って、山Pのｽﾞﾎﾞﾝとﾊﾟﾝﾂを脱がした
の。　その後、何をするかと思ったら
仁くんが山Pのを舐め始めたらしい・・・。　そのときの
画像がコレhttp://www.zin.tomohisa/sex/
私はショックでした・・。　仁くんがあんなおいしそうに
山Pのを舐めてて・・・。　山Pも、もう気持ちよくて
｢う・・ああｯ｣なんて言ってたらしいよ！！
残念ながら動画はないけど(ｲｷﾅﾘだったんで携帯でしか
撮れませんでした；)コレを５箇所に貼れば画像を
見れる仕組みを作りました！！
ほかのとちがってウソではないんで；；(笑)
５箇所に貼らないと見れないって仕組みも、凄く苦労して
作ったんですから(´｀；)

ここ専ﾌﾞﾗじゃないと見れないの？

>526
ｵﾏｲよっぽど暇なんだろうな
お疲れ

902 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/17 00:23
　　　それよりアリアスに対して、阪神ファンはどう出迎えるのだろうか？

904 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/17 00:35
　　　>902　甲子園の虎ﾌｧﾝはやさし〜く出迎えてくれると思うけど…。
　　　ＨＲ打ったらわからんねｗ

907 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/17 00:41
　　　>904　確かに阪神戦に限って打ちまくったら、どうなる事やら…。
　　　以前、メイが巨人に来た時も阪神戦ではよかったイメージがあるだけに。

908 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/17 00:43
　　　>904　ジョージがＨＲ打つとしたら既に試合はグダグダになってるだろうから、
　　　阪神ファンもヤケクソで拍手するかも。松阪の時みたいに。
　　　最ももし藤川からだったりしたら、生きて甲子園出られるかは保証できんな。

909 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/17 00:45
　　　>907　ウチの選手そんなのばっかりだ…。
　　　スンもロッテ戦は負けてんのに一人だけ核爆発してたしな…。

910 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/17 00:48
　　　>908　うはｗｗｗその気持ちわかるｗ球児からＨＲ、しかも逆転打とか
　　　だったらやべーなｗ

ブルガリア事件（ぶるがりあじけん）

2004年６月１日のダイエー対ロッテ戦に先発し、２回で７点を失ったダイエー
杉内俊哉投手（23）が、ベンチのイスを両手で殴って両手の第５中手骨を骨折した
事件。そしてその日の日刊スポーツドットコムで

＞左手をイスに落とす直前、城島が危険を察知し「利き手はやめろ！ブルガリア！
＞ブルガリア！」と叫んだものの、��暴挙�≠ﾉブレーキがかかる事はなかった。

と、意味不明の誤植が。すぐに削除されたが、両手骨折という事件の異常性もさる事ながら、
鷹ファンにも「ブルガリア」は初耳だったため一時騒然、スレまで立ってしまった。なお
この事件で杉内は500＋50〜100万円の罰金、さらに年俸20％以上減が確実と見られている。

372 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/18 22:00
　　　しっかし、こうなったら往時の名選手シリーズとかもやってほしいなあ。
　　　松井とかを始め素材には事欠かないと思うし。プリズムとかで出してほしい。
　　　はたまたオリオンズシール復刻とか。当時イラストだけ作られたのも含めてさ。

376 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/18 22:11
　　　第二弾予定はこんなｶﾝｼﾞで

　　　ロッテ：小林雅・福浦　ソフバ：新垣・柴原
　　　西武：西口・中島　オリックス：川越・村松
　　　日ハム：ダル・新庄　楽天：一場・沖原
　　　阪神：井川・今岡　中日：川上・谷繁
　　　横浜：門倉・金城　ヤクルト：石川雅・岩村
　　　巨人：林・高橋由　広島：佐々岡・新井

　　　外人選手も出したいけど肖像権とかがうるさそう。

397 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/18 23:06
　　　第２段出るとしたら誰が出るかな。
　　　舞台俳優っぽいコバマサとかイケメンの宗りんとか燃えてる大沼とか
　　　スターな新庄とか地蔵な清原とか後ろになんか怖い人が二人見える
　　　カツノリとか揉んでる片岡とかドアラと満面の笑みの昌とかミイラ男の
　　　多村とかエロい土橋とかパンダの由伸とか新井兄さんとか欲しいわ。

409 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/18 23:51
　　　>372で言ってる往時の名選手シリーズ出すとしたら、松井は
　　　やっぱゴジラのイメージになるのかな。他に候補になりそうな人、
　　　してほしい人がいたら挙げてみてください。

411 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/19 00:00
　　　>409　わかりやすいのは佐々木大魔神とかムッシュが牛若丸だったり？

412 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/19 00:01
　　　個人的には正田耕三が欲しいな、スリコギバット持たせて。

419 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/07/19 00:19
　　　第２弾出るとしたら

　　　ロッテ：西岡＆バレンタイン監督　ＳＢ：川崎＆ズレータ
　　　西武：中村剛＆カブレラ 　オリ：中村紀＆清原
　　　ハム：新庄＆マイケル　　楽天：福盛＆野村監督

　　　阪神：井川＆赤星　中日：憲伸＆井端
　　　横浜：クルーン＆多村　ヤク：ラミレス＆青木
　　　巨人：由伸＆ニ岡　広島：新井＆永川

　　　あたりが欲しい。

477 名前： 提供：名無しさん 2005/12/11 00:06
　　　夜中に５回以上観ると死ぬ

478 名前： 提供：名無しさん 2005/12/11 00:06
　　　みんな !!! そろそろ爆笑オンエアバトルの時間だ ! !
　　　ちょっとそっちに逃げてホッとしようぜ！
　　　とか言って、ＮＨＫにも進出してきたら俺死ぬよ(´･ω･`)

481 名前： 提供：名無しさん 2005/12/11 00:07
　　　>477　ちょwwwwwww俺もう確実に死くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ


　　　　ｱｰｴｰｴｰｴｰｵｰ
　　　　　　 /孕/二 　　　　ﾌﾆｬﾗﾅﾝﾔﾗﾆｬﾝﾅﾔﾗﾝｱ
　　　　 。 /￣　−　　　 。 −　　　　。 。 。 −　　　　　＿＿
　　　　o孕o三　　　　 ＠孕＠三　　o孕孕孕o三　　 ／珍／　　　。 −
　　　　　　　　 。 − 　　ﾍﾝﾆｬﾗﾆｬｰｻﾝｼｬｰｲﾝ　　／￣￣　　　　o孕o三
　　　　　　　　o孕o三　　　　　　　　　　　　 ＿／￣￣＼_//=3
　　　　　　　＿__　　　　　　　　。 −　　 ━┷-○ー○ー┘三
　　　　　　 /孕/二ｻﾝｼｬｰｲﾝo孕o三　　　　　　。 −
　　　　 。 /￣　−　　。 − 　　　　　　　　　 @�u@三　　　　 。 − ｻﾝｼｬｰｲﾝ
　　　　o孕o三　　　　o孕o三　ｽﾞﾝﾀﾞｽﾞﾝﾀﾞﾀﾞ　　　　　　　　＠孕＠三

　　　　ｱｰｴｰｴｰｴｰｵｰ
　　　　　　 /孕/二 　　　　ﾌﾆｬﾗﾅﾝﾔﾗﾆｬﾝﾅﾔﾗﾝｱ
　　　　 。 /￣　−　　　 。 −　　　　。 。 。 −　　　　　＿＿
　　　　o孕o三　　　　 ＠孕＠三　　o孕孕孕o三　　 ／珍／　　　。 −
　　　　　　　　 。 − 　　ﾍﾝﾆｬﾗﾆｬｰｻﾝｼｬｰｲﾝ　　／￣￣　　　　o孕o三
　　　　　　　　o孕o三　　　　　　　　　　　　 ＿／￣￣＼_//=3
　　　　　　　＿__　　　　　　　　。 −　　 ━┷-○ー○ー┘三
　　　　　　 /孕/二ｻﾝｼｬｰｲﾝo孕o三　　　　　　。 −
　　　　 。 /￣　−　　。 − 　　　　　　　　　 @�u@三　　　　 。 − ｻﾝｼｬｰｲﾝ
　　　　o孕o三　　　　o孕o三　ｽﾞﾝﾀﾞｽﾞﾝﾀﾞﾀﾞ　　　　　　　　＠孕＠三

477 名前： 提供：名無しさん 2005/12/11 00:06
　　　夜中に５回以上観ると死ぬ

478 名前： 提供：名無しさん 2005/12/11 00:06
　　　みんな !!! そろそろ爆笑オンエアバトルの時間だ ! !
　　　ちょっとそっちに逃げてホッとしようぜ！
　　　とか言って、ＮＨＫにも進出してきたら俺死ぬよ(´･ω･`)

481 名前： 提供：名無しさん 2005/12/11 00:07
　　　>477　ちょｗｗｗｗｗｗ俺もう確実に死ぁｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：｛」

裸にノースリーブのジャケは誰しも
着なくてはデビューできないのである。

上半身に自信がある人と、優越感を感じる人
酔いしれる人・・・兎に角、顔だけじゃなく裸体にもナルシストさん多し

243　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 17:20
　　　　　　　　　　　　　　　 __,,,,,,,,,__　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 .,,.vｰ''^⌒　　　　⌒'¬-,._　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ,,r''″　　　　　　　　　　　　　¨''┐　　　　　　　
　　　　　　　.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　
　　　　　　 /′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┐　　　　
　　　　　　ﾉ　　　●　　　　　　　　　●　　　　　　　〔　　　　　
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　　
　　　　　　｛　　　　　　　Д　　　　　　　　　　　　　.,「　　みんな結局は好きなんでしょ　　　
　　　　　　 .┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ　　　いいじゃないでしょうか　もういい加減　　
　　　　　　　 .＼　　　　　　　　　　　　　、、、 ._／　　　　　　
　　　　　　　　　.^'‐､,_　　　　　　　　　　 ._,,v‐″　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　¨^'〜--vvv--‐‐''^′

244　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 17:29
　　　>243をペットにしたいと思ってる大沢樹生

245　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 17:48
　　　　　　　　 , - ､, - ､
　　　　　 , - ､i'･e･ ヽ,,･ｧ, - 、
　　　　 4 ･ 　 ゝ - ､i'e･ ヽ､･ｧ
　　　　 ゝ 　　i e･ 　ヽ､ ,,.-''´|
　　　　|｀"''-,,_i　　 ,,.-''´ 　　 |
　　　　|　　　　"'''i"　　　 ,,.-'"
　　　　｀"''-,,_.　　|　 ,,.-''"
　　　　　　　 "'''--'''"

246　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 21:40
　　　>245を息子にプレゼントする大沢樹生

864 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/10/14 21:09
　　　本当の暗黒ってこんな感じ？まあ、このくらいになればいい加減フロントも
　　　目が覚めるでしょ。

　　　●開幕そうそう大連敗・低迷。優勝争いなど夢のまた夢・
　　　　連続最下位も当たり前
　　　●毎年のように代わる監督・途中休養も当たり前
　　　●金だけはあるので手当たり次第補強するもことごとくハズレ・一方放出
　　　　した選手は移籍先で活躍
　　　●どんなに連敗しようと大敗しようと全く悔しさ・やる気を見せない選手。
　　　　「負け犬根性」が染みつき負ける事に慣れちゃってる
　　　●もしくは投手陣と野手陣が敗戦の責任を押しつけ合いいがみ合ってる
　　　●中継の優先度は全カード中最下位・球場も観客が入らず閑古鳥が鳴く
　　　●話題になるのはお家騒動と次期監督の事だけ
　　　●ドラフト・トレードでも獲ろうとした選手に総スカン・「あの球団だけは行きたく
　　　　ない」と言われる
　　　●二軍に期待できる成績の若手がいるが、派閥争いに翻弄されいつまでも
　　　　一軍に上がれない。そのうち若手じゃなくなった頃にあえなくポイ捨てされる
　　　●他チームの優勝がかかった試合でも全く覇気なし、毎年のように胴上げを
　　　　見せつけられる
　　　●金・労力は出さずに口だけ出すＯＢ・フロント。現場とケンカばかりしてる
　　　●弱い上に応援したいという気持ちも起こさせない、どうしようもない球団。
　　　　「ここのファンだ」と言うのがはばかられる状態
　　　●「ここのファンだ」と言うとよそのファンから徹底的にバカにされる。今や球団
　　　　自体が球界の鼻つまみ者状態
　　　●残ったのは球団破滅を願う多数の過激アンチとわずかな自虐的ファンのみ。
　　　　「○○強すぎ」スレは大いに盛り上がる

867 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/10/14 21:15
　　　>864　阪神と横浜が若干混じってるな。てか、檻近に当てはまりすぎ。
　　　檻近って伊原・仰木時代の個人成績を見たけど、海苔清コンビわざわざ獲らない方が
　　　よかったんじゃないかと思える。むしろ、先発投手補強があそこの場合は最重要だった。
　　　巨人もこのままアホな補強を繰り返すと、あと数年もすればああなるな…。

102 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/10/18 12:02
　　　まだまだ堕ちるとこまでは堕ちてないよ、４位なんだし
　　　上原・李はメジャーへ、放出した清水・仁志・由伸は移籍先で復活、
　　　トレード＆ＦＡで獲った選手はことごとく不発・故障離脱
　　　相変わらず外人はカスばっかりでドラフトも今一つ
　　　監督も途中休養・解任のオンパレード
　　　１〜２年中でもこれだけは堕とせる

ミラー集
http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%8B%90%81@%90l%81@%8B%AD%81@%82%B7%81@%82%AC&andor=AND&D=base&sf=2&shw=2000
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http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/boxing/1154531421

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http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%8B%AD%82%B7%82%AC&andor=AND&sf=2&H=&shw=2000&D=base
http://www.geocities.jp/yb9_c25/tuyo/index2.html
http://www.geocities.jp/yokohamatsuyosugi/

【連敗】　ロッテ弱すぎ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/base/1114931713
http://makimo.to/2ch/makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?http://ex10_base/1114/1114931713.html
【連敗】　ロッテ弱すぎ Part2
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【最強打線】中　日　強　す　ぎ
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1120995322
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/base/ex13.2ch.net/base/kako/1120/11209/1120995322.dat
日本ハム強すぎ
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1118310109
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/base/ex13.2ch.net/base/kako/1118/11183/1118310109.dat
【最強軍団】楽　天　強　す　ぎ【逆転勝利】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1156419901
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/base/ex13.2ch.net/base/kako/1156/11564/1156419901.dat

ゴーストウンコ：出たと思って見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんとつくウンコ
クリーンウンコ：出たと思って見ると、確かに出ている。でも紙につかないウンコ
ウェットウンコ：何回拭いても、まだついている気がするウンコ。万一に備えて、パンツに
　　　　　　　　　トイレットペーパーを当てがってトイレを出る事も
セカンドウンコ：出し終わってパンツを上げかけた所で、再びもよおすウンコ。出そうとすると
　　　　　　　　　確かにまだ出る
ヘビーウンコ：食べすぎ飲みすぎの翌日や数日便秘が続いた後のウンコ。重くて流れにくい
ロケットウンコ：すごい速度で出てくるので、パンツを素早く下ろさなければならないようなウンコ
パワーウンコ：勢いがあるので、水が派手に跳ね返ってくるウンコ。ケツの広範囲を拭かなけ
　　　　　　　　　　　　ればならない
リキッドウンコ：液状で、一般に痛みと音が凄まじいウンコ。３日たっても肛門が痛いなんて事が
　　　　　　　　　ある。要はひどい下痢の時のウンコ
ショッキングウンコ：臭いが強烈なため、用便後１時間は誰もそのトイレに入れないようなウンコ
アフターハネムーンウンコ：すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようなウンコ
ボイスウンコ：あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なウンコ
ブレイクウンコ：量が多すぎるため、一旦中断して水を流さないとあふれてしまうようなウンコ

バック・トゥ・ネイチャーウンコ：森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　してあるウンコ。いわゆる野グソ
インポッシブルウンコ：絶対にトイレに行けない状況の時にもよおすウンコ。全てをあきらめるか、
　　　　　　　　　　　　　　バック・トゥ・ネイチャーウンコするしかない
エアーウンコ：出そうな気はするのに、いくらいきんでも屁しか出てこないケースをこういう
逆エアーウンコ：屁だと思って軽く力を入れたら出てきてしまったウンコ。多くの場合悲惨な結果に…
ベジタブルウンコ：前日食べた味噌ラーメンのコーンが混じったナチュラルでヘルシーなウンコ
スクラッチウンコ：柔らかく腰がなく尻肉を擦るように出てくるウンコ。ケツの広範囲を汚す迷惑な
　　　　　　　　　　ウンコである
ヘルファイヤーウンコ：辛い物を大量に食べた翌日の、肛門を地獄の業火で焼き尽くす灼熱の
　　　　　　　　　　　　　ウンコ。拭く時が最高に痛い
ファイヤーストームウンコ：↑の関連で、辛い物を食べた翌日の下痢便
ウォーター＆ソリッドウンコ：世界中で日本人のみ可能といわれる、シッコと同時に排出されるウンコ
レボリューションウンコ：風呂上りを襲う猛烈な便意。さっぱりした気分をぶち壊す傍迷惑なウンコ

�@　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｳﾝｺしたいのにﾄｲﾚが
＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　＼　　行列だ〜〜〜！　／
　トイレ .　|　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　。　ﾟ
　 ┌‐┐　| Ｏ　 Ｏ 　 Ｏ　　Ｏ　Ｏ　 Ｏ 　 ヽ〇ノ ﾟ
　　| 　ﾟ|　｜ﾉ|　 ﾉ| 　 ﾉ|　　ﾉ|　ﾉ|　 ﾉ| 　　　/　　　　ｶﾞｰﾝ ! !
　　|.　｜　|　||　　||　　||　 　||　 || 　 ||　　／＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
�A
＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　 　　　　ｳﾝｺのﾆｵｲでｺｲﾂらを
　トイレ .　|　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　追い払ってやる　　／
　 ┌‐┐　| Ｏ　 Ｏ 　 Ｏ　　Ｏ　Ｏ
　　| 　ﾟ|　｜ﾉ|　 ﾉ| 　 ﾉ|　　ﾉ|　ﾉ|　 　ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ…　 〇
　　|.　｜　|　||　　||　　||　 　||　 || 　　　　　　 　∠┐
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
�B　　　　＼　ﾔｯﾀｰ！／　　　　　　＼　ク　サ　イ　よ　〜　／
＿＿＿＿
　トイレ .　|　ヽ〇ノ　　　　ﾌﾟ〜ﾝ　　。ﾟ　　。　ﾟ　。　。　　　ﾀﾞｯ
　 ┌‐┐　| 　　|　　　（ （　　　　　 ヽOﾉ　 ヽOノ　 ヽOﾉ　ﾟ
　　| 　ﾟ|　｜　ノ＞　　 ） ）　ﾆ　三　 /　　ﾆ /　　ﾆ　/
　　|.　｜　|　　| il　　　▲　　　　　／＞　／＞　　／＞
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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＿＿＿＿　。ﾟ　　。
　トイレ .　|　／
　 ┌‐┐　| 　って、外で出しちゃったら意味ねーじゃん！　
　　| 　ﾟ|　｜ ＼
　　|.　｜　|　　　　　　▲~~
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★松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜（カモン！）
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜

ハロー？　松(下)？　すげぇ　うん　排気？
ひでぇよ　ＣＯが出まくりだ　買い取れよ
アホ？　アァホ？　すげぇ　うん　来たぞ佐川急便（ピロリ〜ピロリ〜）
失礼ボイニック　脱税してんの　さぁ持ってけ

※一酸化炭素だ　ナショナルイェイ ！
ナショナルイェイ！　ナショナショナル　イェイ
キープだ命　預かれよ　波に火つき大きい被害
一酸化炭素だ　ナショナルイェイ ！
ナショナルイェイ！　ナショナショナル　イェイ
キープだ命　預かれよ　波に火つき大きい被害

松（下）〜　節分〜　消し〜　悪〜！
アホ？　ＣＯ吸っちゃった　買い取れよ
アホ？　アァホ？　スンバラシー！　来たぞ佐川急便
失礼ボイニック　脱税してんの　さぁ持ってけ

（※繰り返し）
（★繰り返し）
（※繰り返し）

★松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜（カモン！）
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜

ハロー？　松（下）？　すげぇ　うん　排気？
ひでぇよ　ＣＯが出まくりだ　買い取れよ
アホ？　アァホ？　すげぇ　うん　来たぞ佐川急便（ピロリ〜ピロリ〜）
失礼ボイニック　脱税してんの　さぁ持ってけ

※一酸化炭素だ　ナショナルイェイ ！
ナショナルイェイ！　ナショナショナル　イェイ
キープだ命　預かれよ　波に火つき大きい被害
一酸化炭素だ　ナショナルイェイ ！
ナショナルイェイ！　ナショナショナル　イェイ
キープだ命　預かれよ　波に火つき大きい被害

松（下）〜　節分〜　消し〜　悪〜！
アホ？　ＣＯ吸っちゃった　買い取れよ
アホ？　アァホ？　スンバラシー！　来たぞ佐川急便
失礼ボイニック　脱税してんの　さぁ持ってけ

（※繰り返し）
（★繰り返し）
（※繰り返し）

★松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜（カモン！）
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜
松下〜松下〜松下〜松下ッタ〜

ハロー？　松（下）？　すげぇ　うん　排気？
ひでぇよ　ＣＯが出まくりだ　買い取れよ
アホ？　アァホ？　すげぇ　うん　来たぞ佐川急便（ピロリ〜ピロリ〜）
失礼ボイニック　脱税してんの　さぁ持ってけ

※一酸化炭素だ　ナショナルイェイ！
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キープだ命　預かれよ　波に火つき大きい被害
一酸化炭素だ　ナショナルイェイ！
ナショナルイェイ！　ナショナショナルイェイ
キープだ命　預かれよ　波に火つき大きい被害

松（下）〜　節分〜　消し〜　悪〜！
アホ？　ＣＯ吸っちゃった　買い取れよ
アホ？　アァホ？　スンバラシー！　来たぞ佐川急便
失礼ボイニック　脱税してんの　さぁ持ってけ

（※繰り返し）
（★繰り返し）
（※繰り返し）

243　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 17:20
　　　　　　　　　　　　　　　 __,,,,,,,,,__　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 .,,.vｰ''^⌒　　　　⌒'¬-,._　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ,,r''″　　　　　　　　　　　　　¨''┐　　　　　　　
　　　　　　　.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　
　　　　　　 /′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┐　　　　
　　　　　　ﾉ　　　●　　　　　　　　　●　　　　　　　〔　　　　　
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　　
　　　　　　｛　　　　　　　Д　　　　　　　　　　　　　.,「　　みんな結局は好きなんでしょ　　　
　　　　　　 .┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ　　　いいじゃないでしょうか　もういい加減　　
　　　　　　　 .＼　　　　　　　　　　　　　、、、 ._／　　　　　　
　　　　　　　　　.^'‐､,_　　　　　　　　　　 ._,,v‐″　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　¨^'〜--vvv--‐‐''^′

244　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 17:29
　　　>243をペットにしたいと思ってる大沢樹生

245　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 17:48
　　　　　　　　 , - ､, - ､
　　　　　 , - ､i'･e･ ヽ,,･ｧ, - 、
　　　　 4 ･ 　 ゝ - ､i'e･ ヽ､･ｧ
　　　　 ゝ 　　i e･ 　ヽ､ ,,.-''´|
　　　　|｀"''-,,_i　　 ,,.-''´ 　　 |
　　　　|　　　　"'''i"　　　 ,,.-'"
　　　　｀"''-,,_.　　|　 ,,.-''"
　　　　　　　 "'''--'''"

246　 名無しさん　 2004/09/15(Wed) 21:40
　　　>245を息子にプレゼントする大沢樹生

ゴーストウンコ：出たと思って見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんとつくウンコ
クリーンウンコ：出たと思って見ると、確かに出ている。でも紙につかないウンコ
ウェットウンコ：何回拭いても、まだついている気がするウンコ。万一に備えて、パンツに
　　　　　　　　　トイレットペーパーを当てがってトイレを出る事も
セカンドウンコ：出し終わってパンツを上げかけた所で、再びもよおすウンコ。出そうとすると
　　　　　　　　　確かにまだ出る
ヘビーウンコ：食べすぎ飲みすぎの翌日や数日便秘が続いた後のウンコ。重くて流れにくい
ロケットウンコ：すごい速度で出てくるので、パンツを素早く下ろさなければならないようなウンコ
パワーウンコ：勢いがあるので、水が派手に跳ね返ってくるウンコ。ケツの広範囲を拭かなけ
　　　　　　　　ればならない
リキッドウンコ：液状で、一般に痛みと音が凄まじいウンコ。３日たっても肛門が痛いなんて事が
　　　　　　　　　ある。要はひどい下痢の時のウンコ
ショッキングウンコ：臭いが強烈なため、用便後１時間は誰もそのトイレに入れないようなウンコ
アフターハネムーンウンコ：すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようなウンコ
ボイスウンコ：あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なウンコ
ブレイクウンコ：量が多すぎるため、一旦中断して水を流さないとあふれてしまうようなウンコ

バック・トゥ・ネイチャーウンコ：森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　してあるウンコ。いわゆる野グソ
インポッシブルウンコ：絶対にトイレに行けない状況の時にもよおすウンコ。全てをあきらめるか、
　　　　　　　　　　　　　バック・トゥ・ネイチャーウンコするしかない
エアーウンコ：出そうな気はするのに、いくらいきんでも屁しか出てこないケースをこういう
逆エアーウンコ：屁だと思って軽く力を入れたら出てきてしまったウンコ。多くの場合悲惨な結果に…
ベジタブルウンコ：前日食べた味噌ラーメンか何かのコーンが混じったナチュラルでヘルシーなウンコ
スクラッチウンコ：柔らかく腰がなく尻肉を擦るように出てくるウンコ。ケツの広範囲を汚す迷惑な
　　　　　　　　　　ウンコである
ヘルファイヤーウンコ：辛い物を大量に食べた翌日の、肛門を地獄の業火で焼き尽くす灼熱の
　　　　　　　　　　　　　ウンコ。拭く時が最高に痛い
ファイヤーストームウンコ：↑の関連で、辛い物を食べた翌日の下痢便
ウォーター＆ソリッドウンコ：世界中で日本人のみ可能といわれる、シッコと同時に排出されるウンコ
レボリューションウンコ：風呂上がりを襲う猛烈な便意。さっぱりした気分をぶち壊す傍迷惑なウンコ

�@　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｳﾝｺしたいのにﾄｲﾚが
＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　＼　　行列だ〜〜〜！　／
　トイレ .　|　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　。　ﾟ
　 ┌‐┐　| Ｏ　 Ｏ 　 Ｏ　　Ｏ　Ｏ　 Ｏ 　 ヽ〇ノ ﾟ
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＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　 　　　　ｳﾝｺのﾆｵｲでｺｲﾂらを
　トイレ .　|　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　追い払ってやる　　／
　 ┌‐┐　| Ｏ　 Ｏ 　 Ｏ　　Ｏ　Ｏ
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　トイレ .　|　ヽ〇ノ　　　　ﾌﾟ〜ﾝ　　。ﾟ　　。　ﾟ　。　。　　　ﾀﾞｯ
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　トイレ .　|　／
　 ┌‐┐　| 　って、外で出しちゃったら意味ねーじゃん！　
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こんな「美しい罠」は嫌だ

1 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/02 01:49
　　槐と敬吾がうほっ。

22 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/03 14:13
　　実は銃暴発の罠を仕組んだのは諸星和己＠かぁくん

27 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/04 01:21
　　敬吾がローラースケートで歌いながら登場。

28 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/04 07:34
　　主題歌が「スターライト」

497 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/09/22 20:40
　　　敬吾・槐・麿・岩田さん・川嶋・草太・ノセがｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞでタンクトップに
　　　ホットパンツ、やたら長い鉢巻きにローラースケートを履いて
　　　「パラダイス銀河」を歌って終わり…

　　　Ｍｽﾃ見てて想像してしまった…

498 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/09/22 21:40
　　　>497　ちょｗｗﾔﾒﾚｗｗｗ上半身裸バージョンで想像して
　　　しまったじゃないかｗ

こんな「美しい罠」は嫌だ

1 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/02 01:49
　　槐と敬吾がうほっ。

22 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/03 14:13
　　実は銃暴発の罠を仕組んだのは諸星和己＠かぁくん

27 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/04 01:21
　　敬吾がローラースケートで歌いながら登場。

28 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/04 07:34
　　主題歌が「スターライト」

497 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/09/22 20:40
　　　敬吾・槐・麿・岩田さん・川嶋・草太・ノセがｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞでタンクトップに
　　　ホットパンツ、やたら長い鉢巻きにローラースケートを履いて
　　　「パラダイス銀河」を歌って終わり…

　　　Ｍｽﾃ見てて想像してしまった…

498 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/09/22 21:40
　　　>497　ちょｗｗﾔﾒﾚｗｗｗ上半身裸バージョンで想像して
　　　しまったじゃないかｗ

815 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/10/13 17:28
　　　「俺を愛してくれ」と澪に縋る敬吾の周りを
　　　光ＧのＯＢたちがローラー周回で友情応援

186 ：ななしじゃにー：2005/11/29 20:08
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　泣かないで〜〜♪　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　∧＿∧　　∧＿∧
　　　.＼　　これ以上 ! !　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´Д∧＿∧´Д｀∧＿∧Д｀　）
　　　　∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　.（´Д｀　）　　（´Д｀　）　⊂)
　　　（`Д´　；）　　（；`Д´　）∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　⊂　　⊂)　　⊂　　⊂)）　）
　　　⊂∩　⊂)　　（ つ　∩.ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　(___)／ ／）　）　　／ ／）　）(___)
　　　　(___)^ヽ_j　　　l__/^(___)　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　(___)　(___)　　(___)　(___)　ﾟ　ﾟ
　　　　ﾟ　ﾟ　　　　　　　　　ﾟ　ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　ﾟ　　ﾟ　ﾟ　　ﾟ　ﾟ　　ﾟ　ﾟ

194 ：ななしじゃにー：2006/11/30 08:26
　　　「ガラスの十代」ＬＰバージョンで、２番をＧＥＮＪＩが唄っている時の
　　　光担当の合いの手みたい（？) なコーラスの内容

　　　泣かないで（これ以上） 泣かないで（これ以上）
　　　僕だって強かないよ（やるせない）
　　　迷い子にならぬように（君の事を） 見つめているから（見つめて）

　　　つまづきは（気にせずに） いつだって（気にせずに）
　　　僕たちの仕事だから（どこまでも）
　　　落とした涙の色（心の色） 忘れないで（忘れないで）

186 ：ななしじゃにー：2005/11/29 20:08
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　泣かないで〜〜♪　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　∧＿∧　　∧＿∧
　　　.＼　　これ以上 ! !　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´Д∧＿∧´Д｀∧＿∧Д｀　）
　　　　∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　.（´Д｀　）　　（´Д｀　）　⊂)
　　　（`Д´　；）　　（；`Д´ ）∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　⊂　　⊂)　　⊂　　⊂)）　）
　　　⊂∩　⊂)　　（ つ　∩.ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　(___)／ ／）　）　　／ ／）　）(___)
　　　　(___)^ヽ_j　　　l__/^(___)　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　(___)　(___)　　(___)　(___)　ﾟ　ﾟ
　　　　ﾟ　ﾟ　　　　　　　　　ﾟ　ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　ﾟ　　ﾟ　ﾟ　　ﾟ　ﾟ　　ﾟ　ﾟ

247 ：水先案名無い人：2006/02/26 12:16
�@
　 凡＿凡
　｜　　 ｜
　｜　　 ｜　　←ナショナルから大切なお知らせとお願いです
　 |_＿＿.|
�A
　 凡__
　 ||　　|
　 ||　　|　　←屋外に給排気筒のあるタイプで、ご覧の品番の製品の引き取りや、
　 ||＿_|　　　 点検修理を行っています
�B
　 凡__
　 |}　　|
　 |}　　|　　←未点検のままご使用になりますと、一酸化炭素を含む排気ガスが
　 |}＿_|　　　 室内に漏れ出し、万一の場合
�C　　
　　凡__
　 /}　 ヽ
　 |}　　 |　　←死亡事故に至るおそれがあります
　 ヽ＿ ﾉ

�D
　　凡__
　　>--<
　 |}　　 |　　←屋外に給排気筒のついた製品をお持ちのお客様で、まだ点検が
　 ヽ＿ ﾉ　　　 お済みでない方は、直ちに使用を中止していただき、まことに
　　　　　　　　 お手数ですが、至急、ご覧のフリーダイヤルまでご連絡を
　　　　　　　　 お願い申し上げます
�E
　　凡__
　　>--<
　 |}　　 |　　←何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
　 ヽ＿ ﾉ　　　 皆様には多大なるご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます

バトロワの結末として予想されるのはこんなもん？

・相討ちや大量殺戮が重なり、全員ｼﾎﾞﾝﾇ。
・最後の１人が生き残るものの主催者側の策謀に引っかかり、結果的に全員ｼﾎﾞﾝﾇ。
・最後の１人が｢死んでいった者たちの無念を思い知れ！｣と特攻をかけ、主催者
　もろとも自爆。（応用例として、特攻失敗…犬死に・成功…生還）
・主催者側に普通に表彰され、そのまま生還。
・打倒主催者勢力が結集。バトロワを中止し、殴り込みをかける。途中犠牲者は出る
　ものの、複数の人間が生還を果たす。

こんな所かな。一番下の結末がグッドエンドといえるか。

563 ：名無しでいいとも！＠放送中は実況板で ：2006/12/15 00:41
　　　>552・>559-560　その時の会話を動画から書き起こしてみた。

　　　安「よく並んだなーこれ」
　　　タ「思いっきり大きな声で言ってるねー」
　　　安「も、ノリノリですからねしかも」
　　　タ「よっく並べて撮ってるよねホント、スタッフもなー。…ウンコもーちょっと
　　　　　前だよ！前、前！」
　　　安「早いよ早いよ」
　　　タ「キンタマ寄せろもーちょっとよー。タイミング合わねーよそれじゃ、聞いて
　　　　　みろよ音楽をー」
　　　安「だから『ウンコ』の『ウ』の頭でウンコ見えなきゃダメじゃないかよー。
　　　　　ウンコの後にキンタマ見えてんだよ。…もういいですか？」（ここで場内爆笑）
　　　タ「もういい。もういい。もー充分」

122 ：名無し三等兵 ：2006/12/14 16:59:38
　　　　　　　　　　　　　 |`ゝ
　　　　ﾄﾞｯｷﾝｸﾞ 　　 _／/´
　　　　　　　　　　／ :;/'
　　　　　　　 ＿/@,;)ゞ
　　　　　_／;@/￣
　　　　 /",:;ン　　　にぼし
　　　__/,／
　　　`V

こんな「美しい罠」は嫌だ

1 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/02 01:49
　　槐と敬吾がうほっ。

22 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/03 14:13
　　実は銃暴発の罠を仕組んだのは諸星和己＠かぁくん

27 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/04 01:21
　　敬吾がローラースケートで歌いながら登場。

28 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/08/04 07:34
　　主題歌が「スターライト」

497 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/09/22 20:40
　　　敬吾・槐・麿・岩田さん・川嶋・草太・ノセがｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞでタンクトップに
　　　ホットパンツ、やたら長い鉢巻きにローラースケートを履いて
　　　「パラダイス銀河」を歌って終わり…

　　　Ｍｽﾃ見てて想像してしまった…

498 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/09/22 21:40
　　　>497　ちょｗｗﾔﾒﾚｗｗｗ上半身裸バージョンで想像して
　　　しまったじゃないかｗ

815 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2006/10/13 17:28
　　　「俺を愛してくれ」と澪に縋る敬吾の周りを
　　　光ＧのＯＢたちがローラー周回で友情応援

-

409 名前：スマ姐さん ：03/03/27 18:27
　　　　○　　○
　　　<□>　<□>
　　　││　││
　　　ﾁｪﾁｪｺﾘ〜♪

　　　　○　　○
　　　<□>　<□>
　　　 ＞＞　＞＞
　　　♪ﾁｪｯｺﾘｯｻ

　　　　■　■
　　　二酸化ﾏﾝｶﾞﾝ、二酸化ﾏﾝｶﾞﾝ♪

622 名前：ななしじゃにー ：03/04/10 23:33
　　　元ＧＥＮＪＩの４人が赤坂晃について話しています。

　　　和「（晃を）なんとかしてよ〜ぉぉ〜」
　　　淳「（晃は）さっぱりイケナイヨ〜」
　　　敦「（晃の事は）あきらめてほしいよ〜」
　　　寛「（晃抜きで）楽しんじゃうからよ〜〜〜!!!!」

　　　…それを聞いていた赤坂晃「勘弁してよ…」

329 ：snowman ◆Bn16TOTOEA ：04/08/10 19:10
　　　先日、七光台駅のトイレを覗いたら臭気は殺虫剤の匂いで
　　　打ち消されてたものの、
　　　　　　　　　　 .,,,_'llliiii、.,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　　　　　　　　　　　 lliiii,,,
　　　'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllii,,ﾞ!llli,ﾟﾞ°ﾞﾞ!!!!!!!!!!!lﾞ,、　　　　　　　　　　　,illllllliiiiiillii,,、
　　　｀ﾞ!lﾞﾞﾞ”￣ .,lllllﾞ°｀　 lliiiiiiiiiiiiiiillllilllllil　,,,,,. liii,,、.lliii,,,　 .,,illl!ﾞﾞﾞﾞ~,lllll!ﾞ゜
　　　　　　　　,lllll!°　　　 ﾞﾞﾞﾞ￣　 .,illlllﾞ　 .ﾞlllli ﾞlllll .,illlllﾞ ,,il!!ﾞ°　,illll!ﾞ
　　　　　　　,,illll!° 　 　 　 　 　 ,,iilll!ﾞ　　　ﾞﾞﾞ　　,,illll!′｀　　.,,,iilll!l°
　　　　 .,,,,iill!!ﾞﾞ゜　 　 　 　 　 ,,,,iiil!!lﾞ°　　　　 ,,,iill!!ﾞ　　 .,,,,,iill!!!ﾞ°
　　　　llﾞﾞﾞ″　　.ll,,,,,,,　　　 'lﾞﾞﾞﾞ” 　 　 　 　 illll!ﾞﾞﾞ゜　,,,,,,,_.ﾞﾞﾞ″
　　　　　　.,,,、　　llllll＿,,,,,,、　　　　　　　　　　 'lliiii,, ﾞllllll′　
　　　　　　 ﾞ!lllllll!!!lllll!!!!!!!!!!!.,,、　　　　　＿、　　.lllll｀.llllll　　 ,,,
　　　　　　　　,ii　.lllll 'lliii,,,　 ﾞ!liiilllllllllllll!!!!!!!!ll　　.llllll　lllll　 ,,iil!′
　　　　　　 ,,,iilll″lllll　.'!llllli　 .”′　　　　　　　 ,illllﾞ　.lllll,,,illl!ﾞ
　　　　　　 ﾞ!!!ﾞﾟﾞlliilllll|　 '!!!l′　　　　　　　　　,,iil!!ﾞ　.illllllll!lﾞ｀
　　　　　　　　　 .ﾞ!!ﾞ°　　　　　　 　 　 　 　 'lﾞﾞ’　　 ﾞﾞ!!°
　　　の中に　　ウ　　ジ　　虫　　大量発せ（ｒｙ
　　　一刻も早く新駅舎完成してブラックホールボットンがあぼーん
　　　してほしいです。

60 名前：名無し職人 ：02/04/27 01:07
　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　| アパム！アパム！弾！弾持ってこい！アパ―――ム！
　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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500 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2007/01/24 19:03
　　　動画見て思ったけど、やっぱＧダラはαビーム発射の瞬間に激萌え。溜めた
　　　エネルギーが光の噴流となって凄まじい勢いでぶっ飛んでく瞬間にしびれる。
　　　そして、これでカウンター決めてボスを沈めた時のカタルシスも最高。
　　　ボスは登場時の演出もさる事ながら、沈めた時の光が画面全体に広がってく
　　　爆発の演出と音もいい（余談だけど、最終ゾーンのボスは爆発の光の広がり方
　　　が少し違うのね）。そうだ、歴代シリーズで皆さんが一番好きなボス登場＆
　　　撃沈シーンはどの作品ですかね？

501 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2007/01/24 19:49
　　　外伝の切り身

502 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2007/01/24 19:59:56 ID:/56kDPh8
　　　>500　外伝のラストはどれもいいな。特にクジラとマンボウはステキ。

503 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2007/01/24 20:53
　　　登場はクイーンフォッスル、撃沈はクリオネ

505 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2007/01/24 23:21
　　　>501　オニキンメねｗ確かに笑えるかもアレは。
　　　>502　外伝のグレートシングつったら、瓦礫撒き散らして廃墟から飛び出してくる
　　　んだったけか。個人的にはネオンライトイリュージョンの登場シーンが好き。あと
　　　「Ｇ」はエクリプスアイだな。日食から始まり太陽からビカッ！と閃光が走って
　　　ボスの姿に切り替わる（しかも太陽が目の位置に合わされている）演出に痺れる。
　　　ホント、アレは何回見てもいい。ボス登場演出は初代のも好き。あの浮遊機雷が
　　　飛び交う中ゆっくり浮上してくる所がいかにも真打ち登場って感じで。そうだ、
　　　ボス登場時の警告音はどの作品が好き？

508 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2007/01/25 00:24
　　　>505　＞ボス登場時の警告音はどの作品が好き？
　　　やはりボディソニック込みで初代には敵わんだろう。
　　　その反動で､�Uの高音が非常に軽く感じられてしまう。

509 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2007/01/25 00:39
　　　ボディソニックの振動でＴＩＬＴが発生するのは初代だけ！

886 ：ななしじゃにー：2007/01/23 18:45
　　　ちょ、昔話ピンポイント杉ｗ「Ｇメン'75スペシャル」って。
　　　「ＨＯＴＥＬ」とかなら分かるけど、なぜ「Ｇメン」？再放送の予定でもあったっけ？

887 ：ななしじゃにー：2007/01/23 20:55
　　　>896　いや、ネット見て回ってたらたまたま見つけて（ここの過去ログ含む）
　　　興味湧いた物で。なんか人が縛られたり伸されたり血を流すシーンに萌えるのよｗ

891 ：ななしじゃにー：2007/01/24 01:13
　　　ビルから落ちて死ぬのは犯人役やった「終着駅殺人事件」だったはず。
　　　>882-883で言ってるように先日再放送見たので知ってます。「Ｇメン」の方
　　　はテロリストに捕まって、手を縛って天井から吊るされてりしたらしいですね。
　　　拷問とかはされなかったのかな？なんか聞いてて萌えたｗｗああ、写真か
　　　なんかで見てみたいー！もしくは文章で詳細知りたいー！

892 ：ななしじゃにー：2007/01/24 01:41
　　　ちょっと変態ですいません（爆）が、ガラ十の映像の短パン一丁に萌え萌えｗ
　　　後半いきなりストリップショーつうか児童ポルノショーになっちゃうんだもん。
　　　今回Ｇメンの記事を見た途端、晃があんな風に剥かれて縛られて…とか
　　　妄想に走っちゃってもうｗあとＳＡＹ・Ｓのシングルのジャケ写の雰囲気も
　　　なんか好き。「ＷＥ　ＡＲＥ　ＴＨＥ　ＣＨＡＭＰ」のボディペイントしたジャケ写に
　　　も個人的に萌えてますが、皆さんはどうですかね？

896 ：ななしじゃにー：2007/01/24 09:44
　　　>892　短パン一丁も萌えだが、ＢＲＯＶＯコンの十六夜物語みたいなのも萌えだな。
　　　脱いでいるわけでもないのにエロい。あのエロさは晃ならではのような気がする。
　　　あのエロかった晃はもういないのか…ｏｒｚ

899 ：ななしじゃにー：2007/01/24 15:15
　　　87年12月ごろの「セブンティーン」誌にボディチェックの企画あったよね、
　　　みんなパンツ一丁のヤツ。あの記事の晃ってホントコドモコドモしてて
　　　可愛いのう、背も167ｃｍだったそうだし（その記事には２ヶ月で５ｃｍ伸びた
　　　とあった）。彼の容貌が急激に大人びたのって何歳ごろからなのかな？
　　　>887　確かに頬がこけるとキモイ顔になるよね、アレは。ホント外見に
　　　無頓着な人なんだからｗｗ

900 ：ななしじゃにー：2007/01/24 16:04
　　　無頓着な割に演出家から髪切ってくれと頼まれても
　　　切りたくないと突っぱねたり…基準がわからん

904 ：ななしじゃにー：2007/01/25 22:41
　　　>899　身長は結局何歳まで伸びたんだろう？
　　　晩熟型みたいだから成人してからも多少伸びた可能性ある？

720 名前： ななしじゃにー 投稿日： 2001/03/25 18:50
　　　岡本くんの役は殺し屋らしいから、取りあえず今回は悪人は
　　　出るな。晃と岡本くんで銃撃戦になって双方血まみれとか
　　　なってくんないかな。

721 名前： ななしじゃにー 投稿日： 2001/03/25 21:31
　　　>720　いいね、それ。美しく流血していただけたら最高だわ。

722 名前： ななしじゃにー 投稿日： 2001/03/25 22:06
　　　>720　でも殺し屋だからって悪人だとは限らないよ…
　　　流血でも、岡本をかばって撃たれる晃とゆーのを希望（笑）

725 名前： ななしじゃにー 投稿日： 2001/03/26 11:24
　　　>722　そのまま美しく殉職してくれてもいいんだが…。

727 名前： ななしじゃにー 投稿日： 2001/03/26 12:38
　　　撃たれるシーンはぜひスローモーションでよろしく。

729 名前： ななしじゃにー 投稿日： 2001/03/26 20:00
　　　で、岡本さまに抱きかかえられて（体のデカさ的に不可能？）
　　　息を引き取るのよ。この↑役目は丹波リン、稔待さん、京本氏不可。
　　　美しくねー。でも近○プロ…実は稔待さんが変装してたつって、
　　　そこでまた稔待さんが「実はオレだったんだアキラー！すまん！」
　　　とかゆって岡本さまマスクを剥いだりしたらどうしよう。合掌。

17 名前： ななしじゃにー 投稿日： 2001/04/18 07:54
　　Ｇメン、吊されシーンもよかったですが私はテロリストに
　　襲われ、殴り倒されて気絶するシーンの晃に萌え萌えでした。
　　ごめん、こんなファンで。

209 名前： ななしじゃにー 投稿日： 01/09/14 19:02
　　　テレ東のドラマあっさりお亡くなりになってしまったけど、
　　　血を流してグッタリの晃の顔に萌え萌えだったわ。
　　　それにしても、あの騒ぎの中ちゃんと放送してくれたのは
　　　さすがテレ東！

−都内某ボクシングジム−
男Ａ（電話中）「大至急来てくれっ、大変なんだっ。え !? だからさぁ、チャンピオンがぁっ」
　顔面陥没して倒れているボクシングのチャンピオン。
男Ｂ「どういう事だっ…」
男Ｃ「わかりません、俺が着いた時はもう…」
男Ｂ「こ…この顔面の跡は…は…張り手… !? 」

−都内某空手道場−
　救急隊員が道場の中に駆け込む。
救急隊員「うわ〜…」
　道場に倒れている大男。既に虫の息。
警官「え〜と…空手の世界選手権で１位の人だっけ…？」
男「ハイ…」
警官「って事はこれは道場破りか何かかな…犯人の顔はご覧になりました？」
男「いえ…他の者はたまたま出払っていたもので…（誰が信じるものかっ…言える
　はずがない…先生が…『あの男』に敗れたなどとは…！）」

↑の続きね。にしても地球意思（↓参考）をも圧倒する曙様、すごすぎ！

−都内某柔術道場−
　道場の壁を突き破って吹っ飛んでいく柔術家。
弟子１「せ…先生っ！」
弟子２「バカな…先生ほどの男が…貴様なんぞにっ！」
曙「ふぅん…柔術って意外と大した事ないね。これなら明日も大丈夫そうだ」
　不敵な笑みを浮かべた曙、悠々と道場を後にする。
『曙復活 !? 大晦日は大荒れ必死だっ !!!!!!! 』

曙の鋼鉄の如き強靭な拳がオロチの顎を捉える。
「ふぅん…地球意思・オロチとやらも”器”はこんなにも脆いモノなんだね」
クリスの肉体を借りたオロチの体が固いコンクリートの上に転がる。
オロチに取って地面に体を預けるなど考えられない事であった。
ましてやただの一介の人間の前に。
生まれたての子牛のようにかろうじて身を起こすオロチを一瞥し曙が構える。
「う…」
「まだイケるんでしょ？ボクみたいな負け犬に不覚を取るなんて事、ないよね？
　これがボクの本当の…横綱・曙の姿だよ」
ゆっくりと獲物に近づく曙。
今のオロチにはすでに抵抗する術も意思も、微塵もなかった…

http://ja.wikipedia.org/wiki/a?aa?-a??_(KOF)